第1話

>ビルド1話目、オープニングでフォーゼかな?と思ったらテラフォーマズだった。パンドラボックスはラハブの遺産では?
>脚本はアギト、キャラはW、演出はビルドオリジナルって感じで結構良さげですねビルド。日本列島分断の設定は持て余しそうですが今後に期待といったところですかね
昨年のエグゼイドが引くくらい合わなかったので今年こそ面白いと嬉しいです
>仮面ライダービルド、第1話からメッチャ面白すぎて期待大なのですが、初っ端から冤罪とはいえ脱獄犯を庇ったり政府敵に回したりと、
後々保護者会からのクレーム来てもおかしくなさそうな容赦なさが逆に少し心配になってしまいます
前々作ゴーストの迷走も、当初想定していた内容がTV局からことごとくNG食らった結果だったことが最近明らかになったそうですし
始まりましたね仮面ライダービルド、正直一話の感想としては地味に感じました。ダブルっぽいといえばダブルっぽいのもわかります
近年の最初のインパクトに全力投球の流れからの脱却か、これからスルメのように面白くなることを期待します
三つに分断された国にそれぞれの首都、そしてそれに干渉して取り込もうとしている諸外国というハードな世界観
倒した敵怪人がライダーの新しい力になるブレイドやオーズのようなライダーシステム。特定の組織に所属しないで人知れず怪人と戦い、むしろ組織に追われる立場のライダー
なかなかシリアスな設定からも新しい流れを作ろうという意思を感じます。 (その割には元凶のパンドラボックスが学生だとかの観光客にも公開されてるのってどうよ?)
主人公は今は自分の為、記憶の為が優先で襲われる民間人の避難よりも勝てる自信からか怪人を優先したり、
脱獄犯と初めて遭遇した時の言い草(怪人と疑っていたからか)など天才ゆえの傲慢なのかちょっとイラっとしました
最終的には助けたし良い奴なんでしょうけど、ちょっと無神経ですね
というか脱獄犯の方が主人公っぽい。濡れ衣と恐ろしい記憶に抗い続ける心の強さ、怪物を前にしても戦い挑む体の強さ、
そして自身もボケるがツッコミも欠かさない根の優しさを感じられるコメディ、
記憶喪失でも結構暢気に好き勝手してる天才よか困難にも負けずあがく叫びに人間味を感じられたというか
ライダーとしてはウサギの能力と戦車の能力の発言を強調した見せ方で能力が分かりやすくて良かったと思います
何よりバイクアクション、まさか一話で見れるとは思わず今作バイクの活躍が多そうで期待しています。やっぱりライダーの通りバイク乗ってほしいですから
しかし科学で戦うにしても物理曲線で敵を拘束してキックはどうかと、科学の力を文字通り物理で使ってどうする
あんまテキトーに数式並べられるとかえって馬鹿みたいというか
記憶喪失の元凶が明らかにライダーデザイン、しかもコウモリなのでこれからどう絡むのかが楽しみです
次回さっそく大型スラッシュ戦のようなのでビルドのインパクトに期待です
>ついに始まりましたね仮面ライダービルド。まさか開始早々怪人一人倒してアイテムゲットとは……このへん通り魔の片鱗が
にしても、謎の壁で日本が3つに分断とは思いきった世界観だ。がっつりと人体実験描写あり、謎のグラフキックありと盛りだくさんな第1話でした
>火星からの謎の物体で地球が大変なことに。----なんだ、テラフォーマーズか。そういえばそろそろ連載再開でしたっけ?
>ビルド1話は結構面白かったですね!仮面ライダーとして敵と真っ向から対立しつつ、研究者として敵の内部から秘密を探っていく展開になるんでしょうか?
でも蝙蝠男には人間の姿もバレてるので今後どうなるのか楽しみです
>ビルドですけど、一言で言うと「話面白そう!戦闘ダセえ!」という感じでした
唐突に空中に現れる数式とかライダーキックのグラフとか流石にちょっと…あ、バイクチェイスは良かったです

仮面ライダービルド第1話。はんぺら的には大変好感触でした
その理由としては、ここ近年の仮面ライダー評で毎回はんぺらがブーたれてた部分がそうじゃなかったからですね。具体的に箇条書きにしてみると、
@主人公、敵怪人ともに「悪の組織に改造された改造人間」であること
まずこれ。はんぺらが仮面ライダーを語る時にしつこいくらい必ず口にする「仮面ライダーのパーソナリティ」を色濃く受け継いでる設定なんですね。これは非常にポイント高し
緑色の水槽に沈められる被験者とそれを取り囲む科学者達の姿は、ショッカーに改造される手術台の上の本郷剛や、ゴルゴム三神官に改造される南光太郎を彷彿とさせます
A仮面ライダーのデザインが気をてらってない王道タイプであること
はんぺらがエグゼイドにどうしても入り込めなかった理由として、あのオモチャオモチャしたデザインがありました。結局最後までアレに慣れることはありませんでしたからね・・・
その点ビルドは複眼の大きな目が2つある、仮面ライダーの基本的なデザインを踏襲していて変な違和感もありません
まぁキカイダーみたいな赤青半分カラーってかなり特徴的な外見ではありますけど、既に先駆者としてWがいるので良い意味でインパクトが薄くなって「普通」に見えますよね
B第1話からバイクアクションが凄かった。これでこそ「仮面ライダー」
仲間の1人がバイクに変形するという特殊な設定上なかなかその機会が少なかったエグゼイド、何故かイグアナに変形しちゃって「バイクアクション」ですらなかったゴースト
そもそも車なのでバイクが出てこないドライブと、ここ近年3作品でその存在がおざなりにされていた仮面ライダーの代名詞であるバイク
第1話、第2話で金のかかったCG映像を持ってくるのは平成ライダーの掴みの手法になってますが、今作ではそれをバイクアクションに使った点を評価したい
携帯が変形するというお手軽な設定から言っても、今後におけるバイク使用率も平成ライダー史上トップクラスになるはず。これは期待が高まります

C主人公の他に、立ち位置同格クラスの「副主人公」を置く手法
Wにおけるフィリップ、オーズにおけるアンク、一期ならカブトの加賀美あたりもそうでしょうか。「3人くらいいる仲間ライダーの1人」ではない、「副主人公」扱いの主要キャラ
上記に挙げた3作品はいずれも平成ライダー屈指の人気作であり、
成功作品のジンクスではないかとはんぺら勝手に分析しております
本作においては万丈龍我がそれ。朋友コメントにもあるように、設定や性格的な部分を見れば戦兎よりもよほど主人公っぽい熱い男
彼も戦兎と同じ改造処置を受けていることを考えると、いずれは第2ライダーになって一緒に戦う展開でしょうかね
役者の赤楚衛二くんはアマゾンズでも長瀬裕樹役で出演してるので、仮面ライダーの出演はこれで二作目という事になります。勝手知ったる名演技を見せてくれる事でしょう
あと余談ですが、赤楚くんは顔立ちがちょっと
品川庄司の庄司に似てるよね。上半身裸で登場した時はいつ「ミキティー!」と叫ぶのかとハラハラしたわ

良かった点を挙げるとこんな感じ。はんぺらの好みによる欲目は入ってると思いますが、第三者が客観的に見ても「なるほど確かに」と納得できる評価ポイントではないでしょうか
反面、朋友と同じくはんぺらも残念に思ったのが
必殺技の物理曲線キック。これは正直ダサい

基本設定がかなりシリアス系でまとめてきてるのに、肝心のバトルのビジュアルがあまりにマンガマンガしてると、ちょっと冷めてしまうというか・・・・
舞台設定が三国志モチーフな本作。いずれ北都と西都の仮面ライダーも登場するのは明白ですが、彼等も科学の力で戦うライダーなのか、
それとも真逆でオカルトパワーで戦うライダーだったりするのか、そのへんが今から既に気になる。久々にはんぺらガッツリ食いついた仮面ライダー、2話以降も楽しみです


第2話

>2話にしてナイトローグ外道過ぎる…これは改心しても仲間入りは許されない
自分勝手そうで飄々としてるけど罪なき弱者をモルモットにする悪事に怒りを燃やし、倒すにしても静かに解放してあげる戦兎に『仮面ライダー』の素質を確かに垣間見えました
予告の「見返りを期待したらそれは正義とは言わない」も名言
>ナイトローグってマスターじゃないですかね?話し方(言い回し)が似てる気がします。そもそもマスター自体がかなり怪しいですし
ギャグ演出と言われたらそれまでですがタブレットを孫の手にするのとか人間技じゃないですよ
>今週のビルドも中々でしたな、成り行き上匿われてるだけの龍我が『戦う理由』を得る回でありました
同時に、筋は通ってても記憶の底に沈んでた戦兎の『戦う理由』も徐々に明確になっていってる感じで・・・・
仮面ライダーが形作られていく感じが実に良し、来週も楽しみです
>ビルド、圧倒的なテンポの良さによるサクサク展開に好感触を覚える一方で2話にして何ともハードな展開に…
しかし救えなくとも最期の会話をさせるために全力を尽くす戦兎は紛れもなくヒーローですわ。誰だ通り魔なんて言ったヤツは!(ゴメンナサイ)
そしてOPでの登場シーンや今回ドラゴンのフルボトルを渡されたことから龍我もライダーになるのは確定ですね
自らの潔白と恋人の無念を晴らすという動機付け、生身でもスマッシュに立ち向かう元ボクサーというファイトスタイルと早くも期待値の高さを誇る彼の今後に注目ですわ
>ビルドOP静かな感じの歌だけれど、例えるならゲーム終盤の通常マップだとかのBGMにある静かだけれど
特別感のある感じがしてこれはこれで好きかな。このへん平成最後を意識してるんでしょうかね
>ぽっと出とはいえ彼女を怪人にされしかも助からないという(なまじ助けてと聞いてる分きつい)、
序盤に大切な人を失うというのにカブトの加賀美を思い出したけど、平成一期のような残酷な運命背負ってますね龍我は
思っていたよりもやかましいバカ(良い意味で)なのが見てる側にも救いかな。てかライダーメンバー大体やかましくてマイペースが多いな
しかし彼女のと別れのシーン、冷静になるとキラキラまとった回転する怪人体を何か必死で上に押し返すライダーの足元で光る彼女を抱きかかる男という光景、
多分ここだけ見せられたら何が何だかわからないと思う。自分も最初何が起きてるのかわからなかった。死なない程度に怪人剥がしてるのね
テンポが良くて話の密度も濃い、次回いきなり重要人物の追跡だけど個人的にはもうちょっと個々の余韻が欲しいな
せっかくの巨大相手戦をバイクで一撃、で終わりでなく着地して振り向くとか締めを決めてほしかった
でも龍我もバイク乗り回すし、主役だけでなくバイクの出番多そうですごい楽しみ
>仮面ライダービルド2話目にてOP来ましたね。ダサイことに定評のある物理曲線キック……OPで見る分にはかっこいいですね
ジェットコースター的軌道でまっすぐ進むところとか普通に良かった。1話目のダサさは横から見た上に距離が短かったからダサく見えたんだろうなぁ
結論:見せ方(魅せ方)って大事

第2話からいきなりメインキャラの縁者に死人が出るという重い展開を見せたビルド
改造人間設定といい、これまでの平成ライダーとは一線を画したハード路線であることをこれでもかと見せつけてきました
「彼女に言われた就職先に行ったら殺人犯に仕立て上げられた」という龍我の説明に、多くの視聴者が「まーた風都出身の性悪女か」と思ったところ、
龍我を格闘家に復帰させてあげたくて、それを悪党に利用されたという純粋な被害者だった事実に衝撃
更に龍我が試合で八百長を行ったのも、難病を患った彼女の治療費を得る為だったことがわかると、

嘘だろ。こんなに何も悪くないカップルがこんな目に遭うのかよ
という、言い知れぬ怒りが湧いてきます
この「視聴者の悪に対する怒り」こそ近年の仮面ライダーに足りなかった要素ではないでしょうか。いい感じのハードボイルド路線じゃないかと

彼女から抽出したドラゴンのフルボトルが龍我専用のアイテムになるのも、ベタですがグッド
話の展開的にはちょっと雑というか、「えええいきなりそうなんの?」って印象も受けましたが、ものは言い様。「テンポが良い」と言ってしまえばマイナスもプラス評価
第2話にしてライバルキャラ登場、副主人公に2号ライダーフラグ、3話目からいきなり西都に
という怒涛の展開を考えると、ここは決して「雑」なのではなく「テンポが良い」と評価すべきじゃないかと
それにしてもナイトローグの声がこもりすぎて良く聞き取れない罠。次週からもうちょい聞きやすくしてほしいわ
携帯がバイクに変形する作品ですからタブレットが孫の手に変形する事にはなんの違和感も感じませんでしたが、マスターがナイトローグってのはなかなか面白い予想
多くの視聴者が普通に予想するのは玄徳あたりだと思いますが、そこを外して尚且つあっと驚く人物と言ったら
たしかに該当者はマスターくらい
そもそも妹がスマッシュ浄化という特殊な力を持ってる以上、兄貴のほうも普通の人間ではないはず。この朋友予想ははんぺらも支持したいですね


第3話

>ビルド はんぺらさん マスターは親です...兄じゃありません
>ちゃうではんぺら!マスターと美空は兄妹やない!親子や!

>明らかなクモモチーフ幹部フラグありがとうございます
>「見返りを期待したら、それは正義とは言わねぇぞ」。誰かを助けられた喜びの笑顔すら仮面の下に隠して悪と戦い続ける男…まさに仮面ライダー!
>今週の話も面白かったビルドだけど、序盤からポンポン新武器&新幹部登場は少々詰め込み過ぎる気がする
巨大怪人の戦闘シーンには余り手を回さないのは良いんですけど
>次回からは満を持して敵勢力登場といった感じでしょうね。しかしブラッドスターク初登場のシーンのロケ地が廃工場といい、
何かベノスネーカーみたいな透明コブラといい、完全に王蛇初登場回みたいだ
>今週龍我が西都に行ったことで彼がこの先2号ライダーになったとしても単純なともに戦う仲間ではなく、
この先の出会いで別の正義を掲げて戦兎と戦うヒーローにもなりそうで楽しみ
ビルドがブレイドやウィザードのようなライダーとして劇中以前から戦ってきたライダーならば、
龍我はクウガや電王のような事件の偶然によって戦う力を得てライダーになる男ですかね。彼の物語を始めるためにも雑なくらいテンポよくなるわなぁ
>戦兎が発した『見返りを求めたら、それは正義じゃない』って台詞を聞いた途端、fateの衛宮士郎が思い浮かびました
確かに正義の味方は何も見返りを求めないけど、それはある意味異常でもありますよね 戦兎が人助けを面倒臭がるのもここら辺が関連してるのかも
>今作のヒロイン、めんどくさい性格なだけかと思ったら前作に引き続きイロモノキャラなのに脱帽。これは平成ジェネレーションに於けるアイドル対決が早くも予測できた
>龍我からの着信は襲撃され中のフラグ!とでも言わんばかりに今週も同じパターンで重要参考人がスラッシュにされていたし
発信機と盗聴器でも仕掛けているんじゃないかというナイスタイミングっぷり
名前も覚えていないモルモットの一人とかいう割にナイトローグ龍我いじめ楽しんでないか?
>今の龍我が自分優先で動いたって誰も文句は言わないだろうに、自分の行為が「正義でない」ことを気にする彼はお人好しだなあ、と感じました
>東都から西都までの渡航距離が割と短くて笑ったw完全に分断されてる訳でもないし最悪泳いで行けそうwそれとも警備の問題なのか
>仮面ライダービルドの北都の偉い人、ゾーン・ドーパントの人かよ!? 三国志で言えば魏にあたる北の偉い人が魏涼子……できすぎだぁ
あらためて、檀臣幸氏のご冥福をお祈りします

冒頭で助けた母子が密航船のブローカーだったという、およそ平成ライダーではあまり見ない超展開で視聴者を驚かせた第3話
どっちかっていうとライダーよりは戦隊に近い「ご都合主義」でしたが、これによって異様なほどのテンポを維持しているのであればとりあえずは肯定して見守りたいところです
3話としては可もなく不可もなく、2話時点で視聴者のヘイトを買った鍋島もまた被害者だったという事実がこれまた良い感じの重い展開でした
初めは自分の無実を証明する為に鍋島の家族に接触した龍我が
「彼等を助けたい」と戦う時、二人目のライダーが誕生するキッカケになるのでしょう。
次週楽しみ
そして美空とマスターは親子じゃったか・・・マスターの見た目が若いから勘違いしとったよ。スマンかった。というか「親子に見えない」と自分で書いててハッと思ったけど
「実は美空とマスターは本当の親子じゃない」って展開も案外ありそうよね
あとはんぺらがビルドを評価してる部分はシリアス寄りな設定とハードボイルドな脚本なんで、
うすら寒いギャグパートがマジできつい。正直ギャグパートが入る度にマイナスポイント
ネットアイドルモードの美空のイタさは正視に耐えないレベルだし、今後視聴を続けていく上でのはんぺらの一番の試練になりそうな気がするぜ


第4話

>マスターがスタークでほぼ確定っぽいですねぇ、テンポ早すぎてビビる
ナイトローグの命令に完全には従わなかったり殺そうと思えば殺せたはずの戦兎を生かしておいたりナイトローグとは別の思惑で動いている?
>ビルド第4話、枠移動の直前という事もあってか生身カーアクション、怪人巨大化、ゲームメーカーを名乗る前作の神を彷彿とさせるような新キャラ投入、
マスターと設備の謎による引きとこれでもかと要素詰め込んでますね。さて、来週からフジと子供番組時間重複どうなるか…
それにしても鍋島さん、記憶は家族の事も失ったままとかなりビターな結末となりましたね
でも、電池の例えのようにまた新しい記憶は詰められるだけ希望はある、と。そして戦兎の記憶喪失も複数回スマッシュ化による可能性が
>あまりに重要な展開が早すぎてビルドの中だるみが心配になってきた
先週「ベストマッチを調べるのに使っていた」壁のパネルが今回冒頭で失われているパンドラボックスのパネルの一枚って、
こんな物語のキーアイテム中盤衝撃の展開とか終盤謎明かしとかそういうのじゃないの?
>龍我よ、「危ないから西都に逃げていた」鍋島の家族をわざわざ危険な東都に連れ帰っちゃってどうするのさ・・・
記憶をなくした再開の展開の為だろうが、さすがに擁護できないアホだぞ
装甲車のごとくコンクリ塀をぶち抜く軽バンとかツッコミどころはほかにもあるがそれはやっちゃダメだろ
>龍我は西都でライダーとして覚醒成長していくのかと思ったら即帰ってきて残念、結局舞台は東都だけなのね
ちょっとだけ描写された西都も独自の通貨が流通し昼の住宅地に人影はなく監視カメラだらけとデストピアがうかがえる
経済で復興した西都の実態は都民総ブラック勤務か何かか
>先週だったか屋敷のオーナー黒幕考察にいきなり回答、それもパンドラボックスの事件にまで絡むとか序盤で明かす話じゃねぇ
話的にはブラッドスタークかと匂わせる感じだけれど元ファウストだが造反して反撃の機会をうかがっていたとかサイボーグ009のギルモア博士みたいなのか、
ファウストとはまた別の人間の犠牲を厭わない組織なのか。ライダーの秘密基地としてガッツリしたセット作ってあるしギルモア博士なんだろうな
>ナイトローグと違ってブラッドスタークは割と気ままっぽい感じですね カザリみたいに自分勝手に動く物語の引っ掻き役か
>何と主人公の秘密が来週早くも暴露!?・・・それはそれとして、話が一話一話重いなビルド
万丈の記憶をなくした飯島に対しての行き場のない怒りがひしひしと伝わって来て、見ていて辛い

埠頭から海に向かって車ごと全速でダイブするという、往年の西部警察じみた今週のビルドのド派手なアクションシーン
この直前に車がコンクリートブロックの塀をバガーン!と破壊しながら助けに現れたり、制作側としてはハリウッド映画を意識してる感じでしょうか。どう見ても西部警察だけど

前回の考察でマスターの正体に関して言及した、まさにその翌週でいきなり明らかになった彼の過去
ここまでの情報から察するに、マスターは元・ファウストのメンバーでありながらその恐ろしい企みを阻止する為にパンドラボックスを起動させた組織の裏切り者って感じでしょうか

しかし今週を見る限り、はんぺらもブラッドスタークの正体がマスターではないかと思います
(鍋島スマッシュを強化させたものの、ナイトローグが言及したように彼自身はビルドに手を出さなかった。今後直接対決はあるだろうが、おそらくトドメは刺さないはず)
なので「元・ファウスト」ではなく
現行でファウストに身を置きながら、水面下で組織を裏切ってる正義漢なんじゃないかと予想
それが明らかになる中盤あたり以降から、ブラッドスタークは普通に味方ライダーになる流れで。敵側専門の仮面ライダーが2人いるのは多いんで、スタークは味方化前提キャラと見た
「こんな重要なことを序盤に明かしていいのか?」「詰め込み過ぎて中だるみが心配」という脚本面での不安を感じるコメントも見られますが、はんぺらは特にそれは感じませんでした
こっから更に面白くなる自信があるが故の展開の早さかと。脚本に自信がなければもっとスローペースになるのが道理じゃないかな


第5話

>マスターの言う事、筋は通ってるんだけれどまだ欺瞞情報が混ざってそうなので白黒判定はまだですね
しかし、リュウガ君ってばいっぱいいっぱいなのはわかりますがもうなりふり構わない方法に突っ走ってますね
和解できるんだろうか……佐藤太郎君(女子アナとお付き合い志望
>スタークは今週でマスターだと確信しました。しかしそれにしてもニンニンコミックのアクションは良いな。武器のネーミングがアレだけど
>何かマスターの過去経緯がアッサリとバラされるのって話的にマズいんじゃないかと思った今週
とはいえまだまだマスターがゲスキャラかいい奴かわからんのでそこらへんが鍵だけど
>マスターがスタークなのはほぼ間違いないけれど、そうなるとナイトローグ=マスター説は完全に外れですな。だとすると、ローグは玄徳あたりが候補?
>今週の龍我の行動は許せませんね。 行動と思考が正義のそれではないです。自身のためだけに他者を利用する、吐気を催す邪悪ですわ
このまま許されるとは思えないので、じょじょに軋轢を生じつつ一旦ファウスト側に寝返ってから
ビルドに叩きのめされて恋人を思い出しながら改心する流れで行って欲しい
佐藤太郎の弟分が実験に志願したという話しもあるので、ファウストとしては龍我が志願すればわざわざ冤罪で犯罪者に仕立て上げる必要もないわけで
あと戦兎のバックボーンとして、元バンドマンがあんな発明できる訳がないので、殺された葛城巧の頭脳(精神?)が佐藤太郎の中に入ってる、か
ジョジョリオンよろしく佐藤太郎と葛城巧が融合した状態が今のビルドではないかと予想(ビルドが半分こ怪人なのもそんな理由かも
逆バージョンの片割れ(葛城巧の中に佐藤太郎)が今後か劇場版に出てくる可能性もありますねコレは。
>マスターの説明嘘くせー……まあ元宇宙飛行士で、箱の発見者で、日本を三つに割った下手人で、
ファウストに対しての怒りも本当なのでしょうが、まだ獅子身中の虫やってそう
OP終盤で戦兎こと佐藤太郎・龍我・美空の三人だけなのも意味深ですし、やっぱどっかで死亡、あるいは記憶喪失で退場コースかな?
さてさて、ドラゴンボトルでぶん殴る時に彼女の笑顔とか一瞬挟んでほしかったなーな龍我くん、冤罪を晴らすためとは言えやっちまっいましたねー
まだまだライダーへの変身は引っ張りそうです
>龍我が焦ってるのは十分分かるのですが、つい先週鍋島を許したかと思えば今週で何の恨みもない立弥をスマッシュに戻したりと
言動に一貫性がないのが見ててなかなか辛いです。あとマスターがパンドラボックスの犯人だったことがサックリ判明しましたけど
この上で更にブラッドスタークとか設定濃すぎませんかね?たしかに性格は似た感じでしたが
>仮面ライダービルドのナイトローグの正体はフリージャーナリストの滝川沙羽ではないかと自分は予測しています
第2話の最後で鍋島の情報を持ってきたのは滝川ですし、万丈が携帯で恋人や鍋島とやり取りしていた時には、
電話先にはナイトローグが居て逆に万丈側には滝川の姿はありませんでした
また第3話で事前に西都の密航船の内情(家族運営)を知っていて、その家族(母親)をスマッシュ化させビルドに救出させる→
西都への万丈と共に先の密航船を案内(ビルドに救出された母親という実績を作り、確実に密航船に乗れる策略)、
さらに鍋島の家族を引き連れた時にスマッシュのガーディアンに襲われたタイミングや軽の運転の立ち回り
また記憶を失った鍋島とその家族を東都の安全な場所へと保護すると言ったのも滝川です。またOPに滝川の姿がない(=いつ退場してもおかしくない)、
ブラッドスタークは声優の声がわかるのに対しナイトローグの声は何故か加工(コウモリ“男”と誤認させる為?)
以上が彼女=ナイトローグと思った理由です。勿論他にも可能性はあると思いますが(全くの無関係だったり、あるいは上司と部下の関係だったりest…)
考察の1つとしてはんぺらさんや盟友の皆さんに見てもらえれば幸いです

マスターがパンドラボックスの一部を持っていた経緯の説明から始まり、あっさり記憶を失う前の戦兎を知る人物に辿り着いたかと思ったら
ビルドに助けられたばかりの彼を再びスマッシュに戻す龍我という驚きのオチで締める、内容濃すぎだった第5話
前回初登場したブラッドスタークは今回出ずっぱりで視聴者にそのキャラクターをアピールし、
その飄々とした性格は、前回考察した「正体はマスターではないか」という予想を補強するものとなりました。しかし「性格が似てる」ってのは逆にミスリードを誘ってる気もする
普通視聴者をあっと驚かせたいなら、正体がマスターだと気付かれるようなキャラ付けはしないと思うワケで・・・そういう意味ではまだマスター=スターク説は盤石ではないかな
今回寄せられたコメントで感心したのは、
「現在の戦兎の人格」の正体に関する考察
無教養のバンドマンだった「佐藤太郎」が記憶を失って天才物理学者になるワケがない
今佐藤太郎の肉体に入っている人格は、殺された物理学者・葛城教授ではないかというもの
実にSFチックな着眼点ながら、まったくもって異論の余地が無い見事な考察。素晴らしい
これはもう間違いなく正解だろうと断言してもいいんじゃないかと。ただ葛城教授は行方不明でなく「殺されている」以上、逆バージョンの人物は出てこないんじゃないかな
出てきたら出てきたでただのアホのバンドマンだしね。いやそれはちょっと面白そうだけど
そして良い子の見るヒーロー番組として、物議をかもさずにはいられない龍我の暴走。いくら自分の冤罪を晴らすためと言ってもやりすぎです
冤罪を晴らすために実犯罪に手を染めてるような暴挙ですからね。これはちょっと容認できません
朋友予想のように一旦ファウストに所属してしばらく戦兎と敵対するような流れになるのか、それとも来週戦兎に諭されてあっさり改心するのか。はんぺらは後者予想で
最後のコメント朋友予想は面白いですね。
ナイトローグの正体が滝川沙羽ではないかというもの
確かにナイトローグはボイスチェンジャー使ってるので、正体が女であることを視聴者にカムフラージュするにはうってつけのギミック。着眼点はものすごく鋭いと思います
しかしながら沙羽は戦兎のアジトを知っている身であり、それは
ナイトローグはいつでも戦兎の寝首を掻けるという事です
そうすると、前回ブラッドスタークがビルドと直接戦わなかったことを「何でお前が直接戦わなかった?」と釘を刺したナイトローグの言動がなんかチグハグになる気が
非常に大胆かつ面白い予想だとは思いますが、物証に乏しくて説得力には欠けるって印象かな
現時点でははんぺらはそれは無いと思いますが、今後この予想を補強するような台詞や物証が本編で出てきたら注目していきたいですね


第6話

>ジャーナリストの滝川沙羽は1話以来割りと出ずっぱりで味方陣営のレギュラーキャラと言ってもおかしくないのに
OPにワンカットも出てこないのが怪しいと言えば怪しいっすね
>人違いパターンかと思ったらあっさり戦兎君の過去判明しましたね・・・キョウハヤキニクッショ〜!
そしてマスターは事情があって敵側についてる味方になるポジかと思ってたけどやっぱ普通に悪者っぽい
>ローグの正体は幻徳で確定ですな。後「氷結」が変身口調かな?
>ビルド予告からするとエロ所長がナイトローグ確定か
ここまでは予測されていたけれどそうなると今回のスタークとの通信会話と龍牙らをサンプル呼びの容赦なさ、
知りたい結果の為なら研究所すら吹き飛ばす見境のない探求心から、悪魔呼ばわりされていた研究員葛城がブラッドスターク内定かな
死んだとされているがまだまだ謎だらけだし偽造だってありえる
>わりとガバガバだが厳重な警備と殺す気満々のファウストからたった一人で娘を、
それもガスの精製ができるという最高機密クラスの娘を助け出したマスターも絶対只者でないとは思うけれど、変身能力はないっぽい?
もしあるのなら戦兎に任せず自分がビルドになればいいんだし
適合するボトルがないだけなのか、それともまだ大穴スタークくるか、さすがにスタークはちょっと人間捨てすぎな気がするけど
>クローズドラゴン登場で龍牙の変身フラグが着々と進んでいるが、ドラゴン作っている時の「障害になるかもしれない」って呟きがちょっと怖い
記憶がらみでの暴走でビルドが龍牙を再起不能にするなんてあるんだろうか
>以前に「自分の過去と他人、どちらを取るか」と問われて「他人」と即座に答えた。そのことを突き付けられたらそりゃ元に戻りますわな
彼が神様仏様紘汰様でなく、自分でこうありたいという事を演じ続けている人間であると明確にした事はよいと思います
ついでにどっちも非があったという事で万丈とは仲直り。立弥の記憶も鍋島みたいに消えてなくて話が進む……
進んだ結果、バンドマンな佐藤太郎君が殺人犯の疑惑が出てきちゃいましたが。ホント次回が気になる引きしてますわ
>CMでまさか敵の武器のおもちゃが紹介されるとは……コブラボトルにコウモリボトル、ってやっぱりボトルで変身してるのね
そしてその2人の武器が合体……所業が外道なので仲間になるとは考えにくいですが、
誰かがナイトロとブラスタの装備を使って味方側で戦う可能性がワンチャン!?
>次回予告で幻徳が「蒸血」と変身掛け声のような事を言っていた。そして今回で幻徳は戦兎にわざと情報を見せ、
そしてブラッドスタークと通信で会話をしていた(=幻徳はブラッドスタークではない)ということは、ナイトローグが幻徳で確定か
>今週の回で敵怪人に対する情報やライダーに関する情報は一通り開示され、今後しばらくは小さな情報収集がメインになりそう
今年の映画にも上手く本編の謎とかをたっぷりつぎ込んで欲しいです
>今週の龍我の「お前みたいに偽善で人助けできない」という台詞が響きました
これはある意味でヒーローではない一般人がヒーローに抱く感情の一つだと思います。確かに龍我がしたことは許されないとは思います
彼のせいでタツヤは死んでいたかもしれない、ということを考えると殺人の冤罪をかけられて恋人も失ったという状況を鑑みても決して100%擁護することはできません
戦兎が「何で自分の事しか頭にない」と言っていましたが、龍我からしてみればタツヤは自分とは完全に関係のない「赤の他人」であり、
唯一であろう「他人ではない」恋人も失ってしまった彼にとってはもう殺人の冤罪を晴らして自由になる事だけが残された存在意義なのでしょう
今の彼は確かに『ヒーロー番組』としては最低ではありますが、人間としては残酷な面ではありますが正常なのではないでしょうか
問題は、龍我がそこからどう戦兎と同じ『ヒーロー』になっていくかだと思います
龍我が冤罪を背負わされた葛城匠殺害。その真犯人は佐藤太郎?
物語序盤にしてバンバン明かされていく事件の真相。それでいながら核心に届く物証は何ひとつ開示されてないという、絶妙な話の広げ方が上手い
前回の考察でその正体はマスターでほぼ決まりだろうと思われていたブラッドスタークでしたが、今回悪党らしい外道の所業を見せることでその考察が揺らぐものに
ただ、今回玄徳が電話していた相手がブラッドスタークだったことで、視聴者の目にはいかにも彼が人間のスマッシュ化を取り仕切っている責任者のように映りましたが
「お前らは非常にレアなモルモットなんだよ!」とは言いながらも、その実験を行ったのが自分だとは言ってないワケで
実際、戦兎が最後に見た記憶では実験場に居たのはブラッドスタークではなくナイトローグだったワケですからね。どっちが総責任者なのかって話ですよ
実験の責任者=ブラッドスタークであるという裏が取れないうちは彼が悪党だとも言い切れません。ナイトローグの目を欺く為に外道の言動を演じてるだけって可能性もあるしな
そして前回
滝川沙羽がナイトローグではないか?という朋友の大胆予想、
「レギュラーキャストなのにOPにワンカットも出てこないのは怪しい」というコメントで「おお確かに」と感心するも
どう見ても玄徳がナイトローグっぽい次回予告のせいでこちらも振り出しに
いや待て・・・玄徳がナイトローグで、マスターがブラッドスタークでないのなら、滝川沙羽がブラッドスタークという可能性もワンチャン有り得るか?むむむむ
序盤に散りばめられた謎の多さ、その伏線の回収スピードの速さは過去類を見ない脚本
寄せられる朋友達の推察も毎回鋭く、ちょっとここ近年のライダーの中では考察が一番面白い作品かもしれません。しばらくはこの推理ミステリー路線で脚本展開してほしいな


第7話

>やっぱ戦兎はジョジョリオンの定助っぽいですね。ただ定助と異なり、精神面のみが融合してそう
MADな葛城巧の頭脳とバカだがまっすぐな佐藤太郎の善性とを兼ね備えた感じですかね。あと、エグゼイド客演時は葛城巧だって説も
まあ声は変わってないので、単に葛城巧のMAD成分が表に出てただけって可能性もありますが。あるいは木原マサキパターン?
それにしても引っ張りますなあ、ブラッドスタークの正体。あからさまにマスターが怪しい動きをしてましたし、
ブラッドスタークもナイトローグこと氷室幻徳の妨害してましたし、でも決定的な描写は行わない
さてさて、ここからひっくり返してくるのかどうか。来週も楽しみです
>ナイトロが幻徳というのは捻りなく来ましたね
で、ブラスタが戦兎の北都行きを知っていたという事はあの時場にいたマスターか美空かマスコミさんの誰かという事に……
いや、まだその誰かが内通者という事で仲間であっても直接本人でない可能性や闇ブローカーの側から情報漏れた可能性はありますが
>ローグさん、パワハラしたせいでスタークさんに裏切られちゃったw
しかし、葛城ママさん、息子を殺した男が壁越えてきたと思ったら同行者が「自分が犯人かも」と言い出し
さらに謎のコウモリ男に「息子が怪人作る悪の組織の創始者だ」と言われてもう混乱の極みだろうな。合掌
>清いと信じて事件後も毎日好物用意して帰りを待っていた息子が、目の前で子供を怪物に変えて苦しめる悪の組織を作ったと大暴露されるとか、
ビルドのゲストはことごとく過酷な目にあうな。しかも北都も言葉ばかり綺麗な「地上の楽園」だし怪物が徘徊してても東都が一番マシっぽいな
ネットアイドルに金も情報も捧げるアホが同じ世界にいるとは思えない温度差だ
>やはり予想通り、ナイトローグ=幻徳でしたな。まだ戦兎達には正体バラしてないけど、その気になれば主人公達を一網打尽に出来る敵というのは厄介そう
それにしても水上さんのナイトローグ変身アクションカッコいいです。今後しばらくはローグのアクションを期待して観ていきたいです
>ナイトローグがカッコいい。不意に飛び掛かって天井に逆さに立ち、そこから一撃出してくるとかコウモリ怪人の魅力が全振りだ
とても変身の時に花火が上がっているとは思えない。木にも横に立つとか扱い自体が凄い良い。多分1クール目のラスボス扱いで退場だろうがホントカッコいいな
>今回スタークがロケットボトル使っていた事からライダーの条件の「敵と同じ力で戦う」が揃いましたね
オーズみたくボトルの奪い合いでローグ達がいろいろ使うのも見てみたいな
>ナイトローグから漂うキバ&魔進チェイサー臭やばい。デザインからして好きだったけど、変身シーンとアクションもあって惚れ惚れしました
>ビルドの世界では東北=スラム街化が加速的に進行しているとか、大震災なんてレベルじゃないぞコレ・・・東北出身の方達ビルド見てどう思ったんだろう
>北都の描写設定が殺伐としてて、今後の話でも絡んで来るとか思うと、東北出身の人達に暗い印象与えないかどうか心配です
後どうでもいいけど、ローグ襲撃時に人質放置するとか戦兎ひどすぐる。こりゃあ来週あの亡命者の父親がスマッシュになって遅い掛かってきそうだ
>ナイトローグの正体は安定の幻徳かぁ。てことは1話の冒頭で沙羽がスマッシュに襲われたのはライダー計画に近づく可能性があったからの排除かなぁ?
……でももしかしたら夜のデートを断った腹いせの可能性が微粒子レベルで(ry
>YouTubeで仮面ライダービルド変身講座ナイトローグ編が公開されていますが……
なんというか、ギャグ全振りでした本編でもこんなキャラになったとしたらシリアスクラッシュってレベルじゃねーぞおい

ナイトローグの正体は紗羽さんではないかという朋友の大胆予想はなかなか面白かったのに、なんの捻りもなく普通に玄徳だった今週
これで正体当て予想の対象はブラッドスタークのみとなりましたが、今回戦兎の北都行きを玄徳にタレ込んだ描写から考えられる人物はマスターか沙羽さんに絞られます
戦兎が「北都に行く」と言った時の謎の挙動不審などを見るに、やはりマスターが最有力と見て間違いないか
今回は
小学生にネビュラガスを注入するという外道の所業を見せているだけに、マスターだとするとその行動にかなり違和感を感じますが
先週にしろ今週にしろ結果として犠牲者は出していないので、そこらへんは何かしらテキトーな理由をつけて誤魔化せるんじゃないかと
ナイトローグとは違い、どこかビルドに対して本気にならず、
その成長を促すような行動の数々の方が現状の物証としては強いと見るべきでしょう
そして葛城匠こそがネビュラガスを人間に注入するという術式を思いついたマッドサイエンティストにしてファウストの創始者であるという事実が明かされたワケですが、
これは多分玄徳とナイトローグの嘘でしょう
おそらくは「ネビュラガスを人間に注入することで未知の力を得る」という事を発見したことまでは本当で、それを強行しようとしたのが葛城ではなく実は玄徳だった
葛城はそれを止めようとして、玄徳に研究を奪われ殺されたという事じゃないかと
「このままでは自分は殺される」と勘付いていたからこそ、葛城は研究成果のデータを母に託したってワケですな
そして同時に彼は、ファウストの目を欺き死を免れる方法を模索した・・・それはおそらく
他者の肉体に自分の人格を宿らせるという実験だったのでは?
アホのバンドマンに悪の天才頭脳は設定としてはシリアス度が高くていいですが、後半葛城の記憶が蘇ったりする展開で面倒になりそうな気がするのよね
だったら「悪の天才頭脳とずっと思わせておいて、どっこい正義の天才頭脳だった」っていう大逆転のどんでん返し展開が熱いかなと。どうでしょこの予想?


第8話

>はんぺらさん、玄徳ちゃう…幻徳や…。それだと劉備です
ちなみに同じく「玄徳」と書いて「つねのり」と読む青木玄徳氏はプロフェッサー凌馬と跡部景吾役でおなじみですね!
「ははは!はんぺらが名前を間違ったのは全部私のせいだ!」
>「産んでくれてありがとう」不覚にも涙してしまいました・・・あんなん卑怯だろ・・・・゜・(つД`)
>巧が好きだった甘い卵焼きにあのリアクション……これは戦兎、精神か体か知能に巧の物使ってますわ
しかし生前の巧君、父の仕事である科学を愛し父の死因の科学を憎み、感情表現が下手だけど情報を探るものにフェイク仕掛けたり親にお礼残してたりと
今回だけで随分キャラが描写されましたな。これは後々まで関係してくるフラグ?
>「記憶が消えるからまぁいいか」、で表の役職を名乗ってしまう悪の組織の幹部がいるらしい
氷室パパさんは光を浴びてないから穏健派なのに彼は光を浴びたからタカ派なのね。なるほど
>葛城のデータで戦兎なら「アレ」が作れて、龍我なら使いこなすことができる。龍我用のライダーシステムを制作するのは戦兎ってことでいいんですかね
今までの作品でパワーアップアイテムを作る主人公はいましたが、変身ベルトを作った主人公はいませんよね
戦兎の科学者としてのスペックの高さがわかりますけど、もう物理学関係ないんじゃ・・・
>葛城や幻徳は回想や話を見る限りでは良い人だった感じがしそう。登場人物の大半はネビュラガスが影響で人が変わってしまったのかも?
何はともあれ未だ真実は闇の中。そろそろ新ライダークローズと映画公開も近いのでこれからも楽しみにしてます
というかハリネズミ、ベストマッチ登場遅い&トドメグロイw
>卵焼きの好みが同じ、戦闘中竜牙がピンチなのにベストマッチにこだわるなど葛城博士の記憶か何かを移植された説が当たりみたいですね
ネビュラガスに記憶消去の副作用があるし記憶操作の手段があるのかも
>滝川ナイトローグです。先日無事退院しましたm(_ _)m 間違えてメッセージを途中送信した上に、残りの文章が全て消えた・・゜・(つД`)・゜・
何はともあれ家から観るスーパーヒーロータイムは格別ですね!(*´・ω・`)b

>滝川ナイトローグです。月曜日台風が本州を直撃する為、メッセージを送った日曜日午後9時半時点で主要な電車の運行が始発から見合わせ、
若しくは見合わせ予定との事。電車で通勤している方々はくれぐれも気をつけて下さい(´-ω-`)と、仕事場までの乗り換え駅のネカフェから失礼しましたw
まさか退院後初めての出勤がこれとはwFF5で例えるならオールバーサーカー並みの難易度ですよ

「本当に・・・何も言わないんだから・・・」

口下手な息子が母に残した最後のメッセージにホロリときた今週のビルド
今回の回想で語られた葛城巧の人物像を見る限り、やはり彼が諸悪の根源というのはブラッドスタークとナイトローグの虚言と考えるのが妥当でしょうか
もっとも
パンドラボックスの光を浴びた人間は人格が変わってしまうという設定が存在し、
葛城巧もまたその光を浴びた一人であることを考えると断定はできませんが
少なくとも彼が母にこのアナグラムメッセ―ジを送ったのは光を浴びた後なワケで、この時点で母を思いやる心を持っている彼が悪人だとは思えません
そして葛城巧の残したデータをもって「戦兎ならそれが作れる」と言わしめるあたり、
やはり戦兎は佐藤太郎の肉体に葛城巧の人格と記憶が移植された存在という事か

記憶を失っているのはその際の副作用なのか、それとも記憶を無くすところまで含めて葛城の狙い通りなのか
幻徳は葛城の研究成果が喉から手が出るほど欲しい。その記憶を移植された佐藤太郎が記憶喪失だとわかれば、
少なくとも葛城の記憶が蘇るまで佐藤太郎が殺される事はないという保険を打ったという事ね
これほど視聴者に考察の余地を持たせる脚本の仮面ライダーは本当に久しぶり。ボチボチ龍我が2号ライダーになりそうだし、今後更に面白くなりそうな本作に期待


第9話

>「パンドラボックスの光を浴びると人が変わる」ってひょっとして比喩表現じゃなく。実際に本人が気づかないレベルで何かが乗り移るって可能性はないですかね
>生身でドラゴンフルボトル装備の万丈よりも驚異的スイングを叩き出す美空に吹いた。もうお前素手でガーディアンの一体か二体ぐらい倒せるだろ
前作に引き続き野球ネタをぶっ混んで来るスタッフは絶対逆境ナインかアストロ球団を観たに違いない
それはさておき、今週のビルドもまたまた話が壮大に進んで来ましたね
美空が戦兎といる理由、葛城巧の所存、パンドラボックス争奪に乗じて不穏感漂わせるスターク、そして難波の内通者は滝川!?
再来週もビルドが見逃せないぜ
>今回、平成二期では初めて「フォームチェンジ」の単語が出て来ましたね
やっぱ平成は魂とかゲーマーとかいうネーミングよりフォームの響きの方が奇をてらって無くて好きです
これでフォーム名が中途半端に長かったりベルト音声が騒がしく無ければ平成一期らしんですが
>ライオンのベストマッチが掃除機とは如何に・・・戦闘スタイルが相手を引き寄せつつ狩るって感じは良いんだけど
>名ありの同僚、まさかの両方ともファウストでしたという展開。そしてボトルを使いスマッシュを完全に変身形態として活用……
今でも十分軍事活用できそうですが仮面ライダーはもっと上という事か
>他の都の首相が来てる時にテロとかもう外国への体面とか一切考慮してませんな幻徳さん
事態は混迷を極めてますが、まさかマスコミのお姉さんがファウストのスポンサーの手駒だったとは……
第1話のホテルのお誘いはその辺無関係のアクシデントだったのか?
一方、ブラスタの研究所襲撃時に難波重工の人と車に乗っていたという事はブラスタではないと証明はされました、よね
>仮面ライダービルド、何やら世間では「先行登場したビルドの中身が葛城では」という説が出てるみたいですね
デモンストレーションで言っていたビルドの由来が客演時のそれと一致するという事で……
一応、客演が今回のケースより後の時間軸となれば戦兎でも矛盾はありませんが(国が3つに割れている? 客演・クロスにおいて細かいことは気にしない
>テレビ朝日のキャストやビルドの項目が更新されてましたね
新キャラの難波重工の社長・難波重三郎、そして滝川紗羽やビルドの新フォームライオンクリーナー・・・しかしマタタビで行動に支障が出るフォームって(^-^;
個人的にはニンニンコミックのコミック側の頭の装甲に吹きましたw)来週は毎年恒例の駅伝予選の為お休みなので再来週が待ち遠しいです( ̄▽ ̄;)
>ファウストの存在は確かに悪ではあるけれど、経済的に明日の未来すら不安な日本からすれば、軍事拡張に拘るのは理解出来なくも無いですよね
TFのレビューにもありましたが「戦争とは国が利益を得るための手段でしか無い」とはんぺらさんがおっしゃっていた様に、
ある意味ではファウストの犠牲の裏で助かっている人もいるのかも
絶対そんな事無いかもだけど、ファウストが必要悪足り得る回とかでもやってくれないかな とりあえず、冒頭の風呂場は朝からウホッな感じたわ
>石ノ森さんの作品で死の商人と言えばブラック・ゴースト(サイボーグ009)。まぁそれはさておき財団Xじゃなかったんですねファウストのスポンサー
ほっとしたような残念なような……って、難波って確か葛城の就職先の研究所が難波って名前でしたか
>紗羽敵のスパイだったぁあああ!!!でも今のところそこまで難波が悪役って感じでもないのでポジションが微妙な感じですね。ラスボスが難波になるのかな
>こんばんは。いつもレビュー楽しく読ませていただいております名無しの一人です
今週の仮面ライダービルドですが、「葛城巧はまだ生きている」という発言とファウストの創始者というフレーズが気になりました
これは個人的な予想ですが、葛城はあるときを境に二重人格になったと考えています
何かのアクシデントなどにより「善」と「悪」の両方の人格を同時に宿すようになったのではないでしょうか
あの殺害事件で人格の分離がおき、善の人格が戦兎に宿り、悪の人格は別の誰かに宿るなどして存命、ということなのではないでしょうか
人格が善悪に分かれるというのはファンタジー系っぽい考えですけど、ジキルとハイドの例のように可能性の一つとして充分ありえると思ってます
是非はんぺらさんの考えをお聞かせ下さい

>スマホウルフ、つまり『携帯』と『狼』でそれを紹介するのが『巧』か。なるほど
「ファウストのスポンサー企業」が登場し、設定と展開のリアルさに思わず唸った今週のビルド
劇中でファウストは「悪の組織」とされていますが、銀行強盗をするワケでも要人を誘拐して身代金を要求するワケでもない彼等の資金源の出処にちゃんと追求するという・・・
「ライダーシステムの軍事利用」という
テラフォーマーじみた設定の仮面ライダーだからこそ成り立つこのリアルな展開。なかなか感心します
それにしても冒頭の全裸会談・・・
平松伸二先生の「マーダーライセンス牙」を彷彿としたのは俺だけではないと思いたい
「レギュラーキャストなのにOPに登場しない」という考察からその正体を怪しまれていた沙羽ちゃんは、この企業の女スパイだったという事で良いんでしょうかねこれは
第1話で幻徳に接触していたのは、難波会長の命令で彼に近づこうとしてたって事か。その後スマッシュに襲われてビルドに助けられたのはただの偶然なのか、それともそれも・・・?
「葛城さんは今も生きている」発言は、本人があの姿のまま生きているという事ではなく、「姿形を変えて生きている」という意味だと解釈しました
なのではんぺらは数週前からの自説を崩さず、葛城はそもそも善人で、ファウストを立ち上げたのは彼であっても元々悪の組織ではない純然たる研究組織であり、
ビルドシステムの利権に目がくらんだ幻徳や難波重工が介入した事で悪の組織になった
ものと思ってます。でも二重人格説は展開的に有り得ると思うし、もっと言うならコメント1番目の朋友の、「パンドラボックスの光を浴びると人格が変わる」事に対する考察も大変鋭いかと
まぁこの辺に関してはビルドの脚本の最大のキモなので、
こんな序盤で視聴者に看破されるようであってはなりません
今後更なる考察材料や物証が出てくることによって精度を上げていきながら、中盤以降での答え合わせを楽しみに観ていきましょう
あと
携帯と狼でベストマッチという「巧」とかけたファイズネタは面白かった。スタッフは遊び心あるよね


第10話

>戦兎と龍我の友情の象徴としてキードラゴンを登場させ、その反動も描写してめったに使わない説明、
トドメに返したドラゴンフルボトルを除いて全部奪われる……2号ライダー登場への前フリとしては完璧ですな
>今週の仮面ライダービルドはとても燃える展開でしたが、来週も凄く楽しみです!!歴代の2号ライダーの中でも1、2を争う期待度ではないでしょうか
>幻徳が父親から東都を託されて笑いをこらえきれないって感じなのは、まあ分かりやすい悪役としては正しいのですが……
それだけの男で終わっては欲しくないところですな
>今回の整形能力描写でますます生存説が高まった葛城巧。ただし前回の葛城巧は生きているの証言が
「彼等はスタークを葛城巧と思っていた」に過ぎないとなると未だにファウスト側にいるかも怪しくなる
過去と裏表ない性格がはっきりしてる万丈以外みんな疑わしく思えて考察のしがいがありますね
>人的被害を受けずに済む便利な機械仕掛けのガーディアン、が製造段階から仕組まれた命令コードで一気に反旗を翻すのは背筋が寒くなりますな
幻徳が手を回せば政府御用達になるのはたやすかろうと思いますが、東都詰みすぎ
そして穏健派首相が負担からの発作で倒れたせいでナイトローグおじさんが実権握って死の商人大歓喜の戦争まっしぐらへ
科学がもたらす幸福を信じる主人公が、軍用システムである仮面ライダーの力でどう平和を目指していくかが主眼となりそうです
>強いけれど変身できない逃亡犯にパンドラボックス防衛を頼む戦兎だが無茶ぶりに見えてそれだけすでに信頼してるんだなぁ
実際龍我も行くし、コンビとして確立してるな。キードラゴンの流れも自然かつ熱いし。(余裕決め込んで煽ってないでさっさと拾えローグとも思うが
>いよいよ葛城がスタークだと劇中で触れてきたけれど、これはミスリードな気がする。過去に自分も葛城=スタークだと思っていたが
死体偽造ができると明示したが、生きてる相手の顔を変える事もできるのでは?偽造なら元の死体は誰だったのか?
自分の推察では死体の元は本物の佐藤、葛城は記憶を奪い顔を佐藤のものに変えて放流、つまり記憶喪失の葛城=戦兎では?
これなら戦兎の超天才の理由がつくし、謎が多く独自の目的があるらしいスタークなら葛城を生かしておきたい理由があるかも
ガーディアン集合体に乗り込むでなく同化できるスタークの能力も何か絡むかな
>ローグにどこに行くのか聞かれたスタークが言った「俺たちの帰るところは一つ」ってのでトンデモ予想を一つ
パンドラボックスの光を浴びた者の性格が攻撃的に豹変するっていうのは、実は精神生命体みたいなものに乗っ取られているとかでは?
言ってしまえば火星人が黒幕。でも難波重工だとかは中身は人間だろうけど
元々は火星で超科学文明を持っていた火星人達だが、好戦的な種族だった為にその超科学で戦乱を繰り返し母星の火星をも滅ぼしてしまい、
絶滅を逃れるために自分達の精神だけをパンドラボックスに移し込んだ
いつか別の知的生命体が火星に到達しパンドラボックスに触れた時、その精神を乗っ取って自分達の再興を果たす、
あるいは肉体を手に入れて火星に帰還する・・・ そんなテラフォで予想したSF映画みたいな野望を抱いているとか
これならスタークが言っていた科学の果てには破滅しかない、って話も火星滅亡史の実体験として繋がるし
火星人同士の対立関係がまだ続いていて、それがこの分断政府状態で戦争兵器仮面ライダーにこだわるなら合点もいく
何かの科学番組で光に情報を記録することができるとかなんとか見たんで(しかも光を箱に入れてという)
火星のピラミッドだとかのミステリーもろもろと絡めてそんな予想を立ててみたけど、どうだろうか
>クローズ、久しぶりに予告でカッコいいと思ったライダーだ
ネタバレも見たしアイテムも出た、展開的にもうすぐライダーになるだろうと思っていた、それでもこのカッコよさ
主役ライダーを一時離脱させてのこの登場はライバルとも二号ライダーでもなくもう一人の主役ライダーの登場だ
>怪人好きとして考えるとスマッシュの扱いがちょっと強い戦闘員程度でぽっと出瞬殺どころか今回ついに0コマ死すらしたし
もっと活躍して欲しい気もあるがそれが気にならないほどビルドも龍我、そしてローグとスタークが魅力的だからなんだろうな
見てて退屈する大筋の話がないし、本当にすごいなビルド。今月末で1クールあたりだがこのままのペースで突っ張れるかな
>ブラッドスタークが「警察でも誤魔化せるレベルの、顔を変える技術」を披露したせいで予想がとんでもないことになりそうですね
葛城が佐藤の顔になって生きているとしたら、死体は勿論葛城に顔を変えられた佐藤という事になる訳で…
そして、マスターが顔を変えているとしたら「宇宙飛行士だった人物≠現在のマスター」という事もあり得る形に
内海も顔を変えられた誰かが成り代わって……と、考えだしたら収拾がつかなくなりますね
>スタークが簡単に顔を変えたところを見ると戦兎=顔を変えた葛城本人っぽいですね
殺人現場にあった死体のほうが顔を変えられた佐藤太郎で。嘘喰いのお屋形様のように記憶を戻す仕掛けはどこかにあるのでしょう

「科学の力とかよくワカんねェけど・・・俺はッ
お前のことなら信じられる!」

「・・・最悪だ。俺も同じこと思っちまったよ」
龍我と戦兎のやり取りがカッコ良かった第10話。「副主人公」がいる作品は名作という第1話のはんぺら持論はまさにコレの事ですよ
既に変身しない生身のままでスマッシュを倒してしまうという並外れた戦闘力を所持する龍我ですが、ついに次週満を持して2号ライダーに変身
ライダーキックモーションも
「16年経ってリメイクされた龍騎」といったカッコよさで龍騎好きのはんぺらとしても文句なし

「今の俺は負ける気がしねえ!」という台詞と「燃えよドラゴン」のタイトルが相まってこれはもう神回の予感しかしません
そして研究員の台詞からスターク=生きていた葛城という新説が飛び出したワケですが、
これまで視聴者が誰もこの可能性を示唆しなかったあたり、まぁ100%有り得んかと
スタークの正体に関しては今まで通りマスター予想が本線でしょう。今回なんか完全にナイトローグを出し抜こうとしてたしね
それよりも考察面に大きな影響を及ぼしたのは、
スタークの他人の顔を自在に変えられるという能力
これまで戦兎の正体に関しては
「佐藤太郎の肉体に葛城巧の頭脳(精神)が〜」というニコイチ予想が主流でしたが
この設定によって葛城巧の死体とされていたのが実は佐藤太郎の死体で、
戦兎は顔を佐藤太郎に変えられ記憶を失った葛城巧本人
という予想がそれに取って変わる事に
その記憶喪失の状態と、それを取り戻す手段として切間創一とはちの王子様を例に挙げた朋友は実にタイムリーで良い考察してます
とりあえずこれらを総合して屋敷の主流予想とし、今後の展開を見ていきましょう。しかしホントに毎回考察が進展していくのが面白いよねぇビルド。いい脚本だわ


第11話

>彼女の手紙で覚悟を決めての、満を持しての変身。龍騎を彷彿とさせるライダーキックといい、一週間待った甲斐がありました
>龍我オリジンな燃えろドラゴン回。30分後の戦隊も燃えよドラゴンな回だったのは偶然か示し合わせたのか
>誰だよ?「(エグゼイド放映時に)新しい仮面ライダー、Wのパクりやんwwwww」とか「天才ゲーマーの次は天才物理学者www」とか
「スタークの正体は沙羽さん!(キリッ!」とか言っていた1型糖尿病患者はよォ!?(俺です)クローズまでの変身の流れがベタだけど爽快で良かったです!
前回もメッセージを載せて頂きましたが、今回の放送を観て改めて、歴代2号ライダーの中でも登場までの演出がかっこ良かったです!(*´・ω・`)b
ちなみにビルドのキードラゴンフォームは、キーフルボトルの力でドラゴンフルボトルの力を「ようやくあの程度の力」に抑え込めているそうです
(ソースは出演者のブログの書き込み)
例えるなら「Wのファングジョーカー」や「オーズのプトティラコンボ」の様な実質専用の組合せみたいですね
だからこそ万丈&クローズの力強さがより引き立つのですね。正に「技の1号(ビルド)」「力の2号(クローズ)」な関係ですぜ
>キードラゴンは使いこなせないよ、ってえのを前回に続いて徹底的に印象づけてきましたね
ただソレをやるなら香澄のことも、ワンカットでいいからチョコチョコ出してほしかった。ドラゴンフルボトルは使ってない回がない印象すらあるのに
とは言え、いきなりではなく3〜4話割いた分大分マシですが
あと、ブルース・リーのオマージュタイトルに合わせてか、キュウレンジャーの回も拳法ネタでしたな
キック時の音声はオラオラでしたが、怪鳥音だと狙いすぎってことかな
>覚悟決まってないから変更できない→覚悟完了による「一撃撃破」「負ける気がしねぇ」は王道で凄くかっこよかったです
にしてもスタークのミステリアスに食われてるとは言えライダー二人に破れた上スポンサーにも味方のはずのスタークにも振り回されるひげローグおじさん・・・
>遂に二大ライダーが揃い踏みしたビルド。滝川の秘密も漏らされ、彼らの運命は次回から動き出す!って感じの締めが渋い今週の回でした
このまま勢いよく、映画に繋げて欲しい
>さわさん、スパイ行為バレておっさんに用済みと捨てられちゃった(意味深)
まぁ、盗聴器仕掛けられてた場所をああも平然と触れてしまうのは迂闊でしたな。で、ちょいと記憶喪失してるけど現状把握した今後はどうなるんだろうか?
マスコミの籍は残ってるならそっち方面で協力者に……あれ、これ再度スパイとして入り込めるんじゃね?
>炎で龍。これは龍騎ですわと見せかけて変身音声はウェイクアップでキバというね。こっちにもキャッスルドランというドラゴンが
ともあれ、元より高いパワーを秘めたボトルであるという事と
既にボトルあれば生身でも怪人倒せるくらい強いという事が描かれてるので補正抜きにしても強いのは納得ですね
>遺書をどこで手に入れたか追及されると痛い痛いで逃げるのに褒められると即座復活の天才物理学者せんとくん、良いコンビじゃないか
すでにおバカのノリに汚染されていますぞ……いや、佐藤太郎ならこちらが素かあるいは
>マスター=スターク説どうですかね?例え大義があれどさすがにスターク人殺しすぎで、真相を知らない一般の警備兵を直接殺ってるから弁護不能だし
こんな殺しといてファウスト壊滅、親子の脅威は去ってめでたしめでたし。って言われても納得いかないというか味方がそんな奴ってクレームありそうというか
過去の例だと龍騎の神崎士郎が妹の為に大惨事を起こしたけれど消えるのを受け入れたというかそういうオチだし
マスターが所業にふさわしい最後だとビルド側誰も幸せにならないエンディングになりそう。敵キャラとしてスタークのキャラは好きなんですけどね
平然と人を殺すのに「空気読めよ!」と言っちゃうような飄々とした態度の裏にどこまでも読めない深淵を抱えてて
行動がどこまでも自分の為に、自由で・・・目的の為真っ当に邁進するローグも正統派で好きなんですけどね
>龍我かっこ良すぎかよ…今週のビルド最&高でした 最近のライダーでありがちなライダー同士の対立は無いかな?って思えるくらいのいい関係
スタークについては謎が深まるばかりですね。ライダーシステムのプロジェクト上で意図的に作られたっぽい感じですが、
声まで自在に変えられるとか、もう誰だか分かんねぇよ… 正体が葛城説はミスリードだとしても既存の登場人物でしょうし、
あんなに躊躇なく人殺してるの見るとマスターであって欲しくないなぁとも思います
>スタークの正体、もしかしたら鈴木太郎かとも思ってたのですが(お調子者なところとか、自由なところとか、それっぽいなと)、
先週なんか頭良さそうなこと言ってたのでそれは無いなと思いました
>もうかなり今更なんだけど、万丈のコスプレは毎回カオスな感じがして草
>更新お疲れ様です。気になったんですが、はんぺらさんが3番目に好きな平成ライダーって何ですか?1番が龍騎、2番がOOOだったのは覚えてるんですが
「バカな・・・なんだこの力は・・・!」
「強えだろ?俺一人の力じゃねえからな!
今の俺は・・・負ける気がしねえぜッ!」

2号ライダークローズお披露目となった11話。
ライダーキックは完全に龍騎のそれで、まさに先週言ったように16年経ってリメイクされたかのよう
はんぺらは先週の次回予告の時点でかなりハードルを上げていた為、正直を言えば変身のシチュエーションはちょっと物足りなかった感がありますが
恋人香住の遺言が龍我に覚悟を与えてくれた展開と、
「これは俺一人の力じゃねえ」という台詞だけで余裕で及第点オーバーでした
とりあえず未だビルドがボトルを取り戻していない状態なワケですが、早くお互いに憎まれ口を叩きつつ並び立つダブルライダーのショットを拝みたいものです
そしてこれまでネビュラガスを子供に注入するような外道描写こそあっても、直接一般人を手に掛ける事はなかったスターク。だからこそはんぺらも正体マスター説を推してきましたが
今週、警備員2人を豪快に殺害したことでその予想基盤が根本から揺らぐことに
しかしマスターがスタークの正体でないとすると、ただの「スカイウォールの悲劇を起こした張本人の元宇宙飛行士にして、娘思いの気のいいオッサン」という設定しか残らんワケで
それはそれでちょっと考えにくいというのも事実だと思うのよね。葛城でないならぶっちゃけ候補の人物は他にいないワケだし
例えば「マスターが正体なら一般人を手に掛けるワケがない」というのは、「マスターは善人である」という視聴者の勝手な前提で成り立っている感想であって、
娘を生き返らせる為に他者を犠牲にすることを躊躇しなかった
ウィザードの白の魔法使いを比較対象にすれば、父親として有り得ない行動原理でもないかと
まぁ今回の警備員殺害シーンははんぺらでもマスター予想が揺らいだのは事実なんで、これまで頑なだったスタークの正体予想に柔軟さが生まれたのは間違いありませんがね
当面は考察の焦点として戦兎の正体よりも気になるスタークの正体。決め手になる新情報の開示が待たれます
はんぺらの好きな平成ライダートップ3は・・・龍騎、オーズと・・・
迷うけどカブトかなぁ。Wも同じくらい好きだが。アギトも捨てがたいな


第12話

>冒頭でさわさんが一瞬服脱ぐと思ったの絶対俺だけじゃないはず
>正直、紗羽さんの豊満なバストが一番印象に残った回でした<今週のビルド
>紗羽さんの殺陣が光る回でしたねぇ・・・話的には内海に全責任をおっかぶせていい顔するとか胸糞にも程があるんですが、
というか内海はなぜ殺されることがわかっていてあんな作戦に従ったんでしょうね?
前の週の研究員みたいに葛城の信者って感じてもなく普通の感性の人っぽかったのに
>さて、いよいよ来週はスタークの正体。まあここまで来て、いまさらマスター以外のパターンはないと思いますが
引きのシーンで出てこなかったし。ここまで丁寧に描写した以上、その死にっぷりもさぞや派手になることでしょう
まあそれは再来週以降でしょうが、楽しみです
滝川ナイトローグです。ブラッドスタークの正体考察のメッセージを送ったら、当の内海成彰が死亡してしまった・・・orz
なおテレビ朝日公式のキャストのページでは抹殺されたと説明文が更新されたので、残念ながら奇跡的に助かったという可能性もない(´ω`)
やはりブラッドスタークの正体は・・・
>ちょくちょく逡巡している様子があったが急に主人公を助けたり死亡フラグの「急に善人化」を見事に踏んだな内海さん
撃たれたの肩だし信頼の生存フラグ、水落ちしたなら今後主人公サイトでお尋ね者仲間にでもなるのかと思いきや、水底に沈んでいちゃアウトかぁ・・・
レギュラーキャラにも容赦のない展開ならばスターク=マスター説が最有力かな
ついに予告でもマスターの顔が上がったし、戦兎の絶望したような「最悪だ・・・」の呟きとか、もうね
>水ポチャは生存フラグ、だといいなぁ内海さん……まさかここまでわかりやすく「秘書がやりました」で済ますとは思わなかった
>美空と和解し紗羽さんの動機が父の無念を晴らすと明かされた翌週に美空の父が悪事に手を染めているとか本当に来るのか?
散々推測され有力だろうがいざ明かされるかとなるとちょっときつくなってきた。ビルド1クール終わっただけでほんと救いのない展開ですげぇ
去年の1クール区切りは元気にゾンビゲーマー叩きのめしていたってのに
>最後にコーヒー豆が映ってたのは、やはりマスターがブラスタという暗喩……? 次回正体分かりそうですね。ちょうど1クール終了で区切りか
>サワさん無茶しすぎw ガス抜いたはずだけどちょっぴり残留してるんじゃなかろうか
>開脚スピンアクションといい敵役ながらスタッフに愛されてるなぁローグとスターク
本当に強敵として説得力あって、それにだんだんと勝ててくる主人公たちの成長もはっきりわかって今年のライダーの気合入りっぷり
例年とそこまで何が違うんだろう
>まさかの再登場鍋島さん。日常生活してるとふとしたことから記憶復活とかあるなんて結構ガバガバですな記憶消去
まぁあくまで副作用故仕方ないのかもしれませんが……さて、あの様子だとバンジョー濡れ衣事件の主犯は鍋島も知ってる人ですよね?
……鍋島、記憶喪失の時に地下室来てるからマスターも知ってるんだよなぁ
>今週の話を以てビルドの序盤回は一旦一区切りといった所でしょうか
新たなフォーム、二大ライダー結成、そして戦うべき敵と戦いの目的も目星も付いた所で、次回から新たな展開が始まりそうな感じでドキドキします
こんなに面白い平成二期は随分久しぶりなんじゃないでしょうか。とりあえず冬の劇場版が楽しみです
>内海さんは何かあっさり退場しちゃってトリコのアサルディーみたいな印象が浮かんできたけど、
「池ポチャは生存フラグ」というお決まりの法則があるからとりあえず大丈夫かも
だって肩撃たれただけで致命傷にはなってないし、今後の再登場に期待
>ついに初期から出番のあったキャラに死者が出てしまったビルド(水落ちなので実は生きてるかも知れませんが)
内海の偽装の自決用の動機を語ってる際にふと正気に戻ったような演技と「なぜこうなってしまったんだ」「お前はこうなるなよ」の言葉が悲痛でしたね
急に鍋島の記憶が戻ったという展開の雑さはちょっと残念ですが来週いよいよスタークの正体に迫りそうで楽しみです
>ビルド面白いですよ?面白いですけど……敵キャラクターの心理描写がよく描かれていないせいで
「本当にこいつは改心したのか?改心した振りしといて実はまだスパイなんじゃないか?」っていう不安が残ってしまうのが残念
>いよいよスタークの正体予想がマジで難しくなって来た。こんなに正体が予測出来ないのはドライブ映画のダークドライブ以来かもしれん
余程斜め上に行かない限りはマスターだとは思うけど、次回で判明なるか
>これまでのライダー主人公の正義の味方観もある時は若く、ある時は異常とも取れる定義が数多ありましたが、
戦兎は凌馬みたいな「人を小馬鹿にしたムカつく所」は持ち合わせていながらも、
「自分の事を知ることが誰かの力となるのではないか」と信じて戦っているんですよね
その一方で巧の様な「イかれていても考えている事は超一流」みたいな科学者には敬意を抱いているって所が大人らしくて、
今までの主人公の中でも大人らしいと思いました。はんぺらさんは戦兎役の人の演技を観てどう思いますか?長文失礼しました

速攻でフルボトルを全て取り返すも、先週はんぺらが期待していた視聴者のテンションがアガるダブルライダー演出は見られなかった12話
スタークが本格的にナイトローグを裏切り、幻徳はマスコミへ向けたポーズとして内海事務次官をトカゲの尻尾切りで殺害する等、1クールの最後だけあって一気に話が動きました
これまでそんな描写なかったクセに突然良い人になった内海さんには「お、おう」という他ありませんでしたが、
とりあえず撃たれた箇所が肩口だった事と、平成ライダー伝統の川落ちということで
いずれ再登場するのは1000%間違いないかと

正直に言って今回最大の考察ポイントは本編ではなく僅か11秒間の次回予告
スタークに何かを告げられ「な・・・なんだと!?」という驚愕の表情を見せる幻徳と、なんか薄暗い部屋で怪しい笑みを浮かべてるマスターのカットだけでどんぶり飯が食えそう
このカットから安直に推理するなら、やはり
スタークの正体はマスター幻徳もその掌の上で踊らされてたという感じか
戦兎の普段のニュアンスとは違う、心底絶望したようなトーンでの「最悪だ・・・」という呟きに加え、
「アンタはこの攻撃をかわせないと思っていた」という台詞からは
スタークの正体は戦兎のよく知る人物で、それを見越して攻撃を放ったという事が伺えます
ほぼ99%スタークの正体はマスターで確定したと見ていいと思いますが・・・敢えてバレバレの次回予告でミスリードを誘ってるという可能性もあるからまだ断定はできんか
クローズの仮面ライダー2号化と、沙羽さんの正式な仲間加入をもって2クール目に突入するビルド。OP映像がところどころ新しく更新されているであろう次週が楽しみです


第13話

>今週は、ビルドとクローズ左右対処のポーズでのダブル変身に、とうとう言及されたマスター=スターク
今週も良かったですが、来週は中間フォーム?の登場にマスターの謎のセリフ。楽しみが止まりません
>当初の予想通りスタークの正体はマスターでしたね・・・しかし鍋島をちゃんと殺しておかなかったあたりツメが甘いというかなんというか
まだスタークの目的(フルボトルを20本浄化させて何がしたいのか)がはっきりしていませんが、目的次第ではそもそもバレても特に問題ないのとか理由があるんでしょうかね?
それにしても少し違和感のある過去話(何故か自分も変身できない設定のビルドのベルトで戦兎が変身できることを知っていたかのような言い回し、
事前に変身の練習をさせずにスマッシュと戦わせる等)でマスターを露骨に怪しませておいて、同じ回にネタバレとは相変わらずサクサクで見てて面白いです
来週は強化フォームの登場&スタークとの決着のようですが、マスターの目的についてここで語られるかどうかで、
スターク完全退場か終盤再登場か分かれる感じでしょうか。今から楽しみです
ただパスワード変更ぐらいフツーやるだろ、とか今回も細かいツッコミどころはありましたが…
新人育成も兼ねてるのかエグゼイドもそういうのは多かったですが、作風の関係でより気になるんだよなあ…キャラをバカみたいに描かないで欲しい
>やはりマスターはスタークでしたね……顔を変えていたとしても「この人物」がスタークであるのは確定
そして戦兎くんはヒーローを演じていた……って、ウルトラマンジードでもやってましたねこれ
>平成ライダーのおやっさん枠では過去最強にして最凶の人物じゃなかろうか、石動さん。美空ちゃんこの後どうするのさ
>ライダーシステムは成長できるのに対しトランスチームシステムは成長しない。これはブラスタとナイトロをインフレに置いていくいい口実ですね
>せっかく北都の実権握ったのにスポンサーに切られ同僚からは下に置かれ……げんとくんの明日はどっちだ
>まずははんぺらさんと盟友のスターク=マスター説的中おめでとうございます。なっちゃったかー・・・
いや、オーズのバースで伊達さん登場みたく難波重工の誰か新キャラなんてワンちゃんありかなとも期待していたが
どうするのだろうマスターの殺人他罪状の数々、事態の収拾にパンドラボックス抱えて太陽にでも飛び込むとか
>確かに美空をファウストから救出するのにスタークならば実力は十分だし難波重工繋がりでアジトもモロバレ、手のうちならば襲撃されないわな
ボトル浄化に軍事ライダー候補者に開発できる天才と、知っていたら組織の総力つぎ込もうが手に入れたい人材ばかりだもの
>スタークの正体、わかりきってはいたけど前半のフリがあったからこそ力と居場所をくれた恩人がっていうのは辛いなぁ
「正義のヒーローを演じていたに過ぎない」っていうのもそんな人間でありたいと思う戦兎に刺さる
>今回の描写で美空は何となくマスターの正体を察していたようだった、予告で俺の知っている石動惣一は死んだってこれでマスターまさか退場?
開き直ってスーツでも着こんだ悪の幹部デビューか悲しき実情を暴露か、悪役が他ローグだけになった今新敵幹部登場のかませになるのか
ちょうどクールの変わり目で今後の展開が全く予想できない
>滝川ナイトローグです。ブラッドスタークの正体は捻り無しでマスターでしたね・・・次回予告を見終わった後ふとあるキャラが思い浮かびました
スーパーロボット大戦シリーズのオリジナルキャラ【ビアン・ゾルダーク】です。マスターの立ち位置は彼と同じではないかと
火星でマスターが最初にパンドラボックスを見付けた時に彼は気付いてしまったのではないかと・・・
【パンドラボックスの悲劇】を始めとし、ファウストのブラッドスタークとしての一連の行動(北都での現地の子供をスマッシュ化や東都の警備員殺害等)も
スパロボOG等でのビアン総帥の作中の行動の理由と同じではないかと
>今週のビルド、視聴者にとっては予想通りの、そして戦兎にとっては予想外れ「であってほしかった」という印象が心に染みる悲しい回でしたね
次週は悲劇の対決&ビルド第一強化フォーム登場という衝撃的展開で二倍重ねで楽めそう
>来週は劇場版公開&強化フォーム登場と枚挙に暇がありませんな。財団Xも映画で久々に登場するし、
難波重工のスポンサーが財団とかだったら本当の意味で面白いんですが・・・てかそろそろ財団Xとはケリをつけてもらいたいところ
終盤のビルドでダブル出たらマジGJって思いますわ
>ブラスタの正体漏らし、随分長いこと待たして貰いましたが、その分戦兎の心情が痛く伝わってしまいました
ある日の雨に打ちひしがれる中、路地裏で自分の事を拾ってくれて名前まで与えてくれた「父親」が外道だったなんて到底信じられないのも当たり前ですな
>スタークはマスター、まあ盤石の既定路線でしたが、それならもう少しここまでの間にマスターの存在感を出してほしかったな〜…
視聴者目線で見るとマスターよりもむしろスタークのほうが愛着も馴染みも深いキャラとなってしまっていて、
マスターは単に「毎回挙動の面白い出番の少ないおじさん」でしかなかったのが残念
>今週のビルド、スタークの正体が本編で明かされましたが、個人的にはちょっと展開に納得がいかないですねぇ…
あれだけ謎にしといて第三者の口からストレートに明かされるってのがなぁ(視聴者的には「でしょうね」って感じですが)
まぁ正体がバレたら本当に困るようなら鍋島さんを事前に始末してる気もするので、バレるのも想定の内だったのかなーとも思います
ビルドは考察が面白すぎて何かと裏読みしてしまいますね

やはりマスターだったスタークの正体
正確に言えば「アンタなのか!答えろ!」という問いに応えず逃走したので、まだ今週時点で確定はしてないんですがね
でも次回予告で
「お前はヒーローを演じてただけなんだよ」というマスターの台詞があったので、普通にマスターがスタークであることは間違いないハズです
で、
今後のメイン考察としてはやはりマスターの動機が何なのかというのが焦点

スカイウォールの悲劇を起こした元凶にして、ヒロイン美空の父親である石動惣一
彼が本当にただの悪党なのかと考えた時、「それは違うんじゃないか」というのはおそらく視聴者全員が感じてる直感じゃないでしょうか
何か深い理由があって、自分を偽りながら悪に身を置いてるのがしっくり来ます
以前も考察した、白の魔法使いのように愛する娘を助ける為という理由も十分に考えられるし、
またスカイウォールの悲劇を起こしてしまった張本人ですから、
罪悪感と責任感でそれを何とかしようとしてる
というような動機も有り得ます。まぁもっともそれで警備員を殺害してしまうようでは本末転倒なんで、そんな単純な理由ではないと思いますけどね
少なくとも
記憶を無くした戦兎の支えとなった彼は、演技ではない本物の彼だったと思いたい


第14話

>スターク退場はまだまだ引っ張るようで。そして来週は戦兎の正体の答え合わせをここで、ガンガン展開していきますね
マスターと戦う前の「全部が嘘じゃない」ってのが煙に巻いて本当のことを言わないキャラだったからすごい響くな
しかし美空の証言もあるしボトルの浄化のための茶番劇ってのも本当のようだし狙いの考察には材料不足かな
パンドラボックスに影響された美空を救いたいって気持ちなのか、本当に力の欲望に堕ちてパンドラボックスの開放が狙いなのか
変身なしの生身で消える(飛び去る)あたりただ者じゃないし
>武器を投げての救援に激昂して怒涛のラッシュ、自分の冤罪より仲間の思いを裏切った事に怒る龍牙がカッコ良かったのに、まさか出オチみたいに一撃かよ
溜めに溜めた龍牙のライダーだったのにクローズあんまり活躍してなくない?新フォームのかませってのもあったとはいえなぁ
>マスター正体バレで外道認定からのブチギレ戦闘いいぞいいぞ。で、どさくさ紛れで幻徳さんの正体ばれたと思ったら次回は戦兎の本性に迫るとな?
毎回毎回次回が気になる終わり方するなぁ。楽しみ
>「ヒーローごっこを演出しアイテムを増やす」 何とまぁ、ウルトラマンジードとまるかぶり展開
同じ時期にウルトラマンと仮面ライダーで要素がカブるというのも奇遇ですな
>ただボトルを浄化するためだけ。仮面ライダーごっこでしかない。言葉だけとれば外道ですが、まだ何か真意がある信じたい
そしてエグゼイドよろしく八つ当たりぎみに正体ばらされるげんとくん
>今週のビルド、マスター実は良い人フラグ立ってますよね? 下手したらワンクールくらい出番ないかもですが、後半は味方サイドで再登場しそう
葛城の死を偽装したのもマスターって事(おそらくファウストの目を欺くため)でしょうから、葛城も味方側なんでしょうね
ファウトの何らかの目的を阻止するために2人とも暗躍してたんじゃないでしょうか(それで葛城はファウストに始末されるところだったのかと)
戦兎くんの正体が葛城本人だとすると、記憶がないのは意図的に封印されてる(している)のか、イレギュラーなのかは気になりますね
>ビルド面白いんですが、やっぱり真相が登場人物の口から直接語らせまくる展開はちょっとなぁと思います
伏線を元に登場人物が気付くってのが少ない(紗羽さんの盗聴器くらい?)
例えばマスターに「俺タコ嫌いなんだよー」って言わせるんだったら正体バレする前に日常回とスターク戦で言わせとけよと
いや、他の演出とかは最高だし、今日の雨の中の変身シーンとかカッコ良すぎておしっこちびりそうでしたよ?
>香澄の事は何処へやら平然と美空をデートに誘っちゃう龍我が何かアレ
>今週のビルドは強化フォームに関しては特に関心はないけれど、マスターの本心が未だにわからないのがなんとも
やっぱりマスターは美空の意識を取り戻す為にパンドラボックスに手を出さざるを得なかった、というのが妥当なんだろか
>マスターはまだなんかありそうというか劇場版見てきたらなんか微妙に繋がってないような感じして気になりました
OPでパンドラボックス発見したシーンありますけどマスターは唯一二回光受けてるんですよね
>マスターの動機自体は完全にわからない現状。「ボトルを浄化するためだけに美空を連れ出した」とするのなら、
難波の「核をも超える力」の完成には繋がるかも知れないけれど、それでローグを妨害するのはぶっちゃけ辻褄が合わないというか必要ないってゆーか・・・
マスター個人としては純粋に「パンドラボックスの呪いから美空を助けたい」だけなのかもしれませんね
警備員殺害してますけど、マスターに取って「家族」以外は割とどうでもいいという認識をしているのなら理由付けとしては十分であると思いますが
はんぺらさんはマスターがどんな風に見えましたか

「シュワッとはじけるラビットタンク・スパークリング!」
中間パワーアップフォームお披露目となった14話。炭酸飲料で変身するスパークリングフォームは正直微妙というか、

設定とシナリオのシリアスさ加減が本作の魅力なのに、変身アイテムをやたらネタ系にするのは正直やめてほしいとしか思えなくて不満たらたらです
ベタ褒めのはんぺらがビルドで唯一気に入らないのが、この変身モチーフの節操無さなので
「動物」と「兵器」までなら全然シリアスでカッコイイのに、家電とか漫画とか一体なんやねんと。最低限の法則性というか、シリアスの砦を守ってもらいたかったっていうね
というワケで前回9割確定していましたが、マスターがスタークであると本編で明らかにされた今週
「戦兎を仮面ライダーにしたのは、美空にボトルを浄化させるためだった」と種明かしし、戦兎と龍我、そして視聴者の怒りを一身に浴びるマスターでしたが・・・
間違いなく悪人ではないですねこの人は
このカミングアウトをしたのも、戦兎が「できるワケねえだろ」と涙ながらにマスターを恨むことなどできない意志を伝えてからだし
まるでマスターと戦えない戦兎に対し、戦う理由を与えてやっているように見えます
入院してからしばらくの間、美空はずっと意識不明だったワケだし、おそらくは愛娘を助けるために仕方なくファウストに何か対価を払ったというパターンでしょうな
最終的にはまた味方になって、戦兎を助けて死ぬ率100%だコレ。真相が明らかになるのは終盤かなぁ
それにしても朋友も突っ込んでますが、初登場時以来まったくいいところのないクローズには本当にガッカリさせられてなんともはやな気分
「俺が怒っているのは俺をハメた事じゃねえ!戦兎や美空を裏切った事だ!」
と熱い台詞とともにスタークに挑みかかったのに、一発でやられて変身解除はいくらなんでもあんまりすぎる。新フォームお披露目と噛ませ役にしてももう少しさぁ・・・
ビルドは謎解き系の描写は濃密でテンポよくて素晴らしいんだけど
相対的にバトル描写はなんかおざなりなのが残念
2号ライダーが速攻で噛ませ役に成り下がるのは平成ライダーの伝統ではありますが、だからこそこの作品ではそうならないように気をつけてほしかったなぁ
スタークとナイトローグの正体を知った戦兎は、次週いよいよ自分の真相に迫ることに
まぁ葛城母の玉子焼き食って泣いてたので、葛城本人なのは間違いないでしょうが
記憶を失っているのが計画通りなのか、イレギュラーなのかは未だ予想できないので、次週は考察面においてかなり大きな新要素となるのではないでしょうか。楽しみ


第15話

>言い寄るナイトローグが別れた女にしつこく復縁を求めるダメ男に見えて笑える
>まあ、やはり戦兎は葛城巧でしたね〜。ならあのホトケさんは佐藤太郎氏で確定か
そして、こうなると今まで『戦う理由』その他で戦兎がやたら万丈に説教してきたのが、見事にブーメランとして刺さりますね
まあ自分自身薄っぺらなのがわかってるからこそ、理想にこだわるしウザいぐらいに説教臭いんでしょうが
流石にここはメインキャラだからなのか、前フリもきっちり、映画でもこの点はキッチリでしたし
来週の万丈らの叱咤とそこからの戦兎の再起が楽しみですな。あと、佐藤太郎の弟分やお袋さんあたりの再登場も
特にお袋さんは、両親との絆が行動原理臭い元葛城巧としては、ぜひとももう一度拾っていただきたいところ
>首相代理と劇中で言われてそういえばそうだったなげんとくん。パンドラボックスがらみとはいえ小さいコーヒーショップへの突撃の陣頭指揮とるわ
廃倉庫に来るとかとても首相代理の仕事してるとは思わないよね・・・部下に詰腹切らせてまで隠したファウストが敗北ついでのように暴露されて、
先週の正体暴露といいげんとくん悲惨だな。これで終わる男じゃないはずだけれど
>次回のサブタイは「兵器のヒーロー」。軍事兵器の力をふるうヒーローというアイデンティティ、いいですねぇ
>“アレ”とやらの研究成果拝借してその後誰にも明かしたり渡していないあたりマスター独自の”アレ”の利用目的で動いているようですね
けど、それよりもマスターと美空のやり取りが良かったと思います
娘から本当の事を求められてもあの明るいキャラの嘘で隠し通す、娘も嘘の笑顔で見送り一人になったときに泣き崩れる・・・
娘の前を去った後のマスターの表情も嘘をつき続ける苦悩か、嘘をついてでもやり遂げる覚悟か、何を思う顔なのか見たかったです
戦いの中、嘘の上にあったたわいない日常だけは本物だった、ああいうのベタだけれど好きです
>結局、徹頭徹尾マスタークに振り回されっぱなしでしたなホテローグおじさん……で、最後に戦兎=巧と情報を聞かされたと言ってましたが
その情報源がいままで嘘つきまくってたマスターじゃそのまま鵜呑みにするのは危険ですよね
って、戦兎に対する人体実験見てましたよねナイトローグって。葛城が姿変えた人間と知らずに実験体にしてたのか?
>ビルドの変身アイテムですけど、
トランスチーム=気体、ビルド=液体=ボトルで、今回出たスクラッシュがゲル=半固体でネビュラガスを凝縮してるかんじですね
あとフルボトルをペットボトルに見立てると、スパークリングが缶なのも液体の容器としてのデザインなのでしょう
>今週のビルドはで葛城巧に関する考察がまた変わりました
ローグが「こちら側に戻って来い」「狂気を思い出せ」と言っていたことから、はんぺらさんが以前から提唱していた
「葛城は幻徳や難波重工に濡れ衣を着せられた善人」説は可能性が低くなった気がします
(もしそうなら「お前に生きていてもらっては困る」とでも言うはず)
とは言えここまで葛城=悪だと描かれるとかえってミスリードっぽく感じるのもまた事実
やはり「善と悪の二重人格」か「何者かに乗り移られていた」という可能性が高くなったと思います
あるいは戻って来いという台詞は「また利用して切り捨ててやるがな!」という意味なのかもしれませんけどね
とにかくますます来週が楽しみになってきました
>相変わらず展開が予測出来なくて面白いなビルド
戦兎=巧説は大分前から想像してたけど、それだと劇場版でビルドに変身してたのは誰なのか?って説が新たに浮上して来るときた
何が真実なのか、さっぱりわからん!でも面白い!今後の展開を予想する為に、映画もチェックですよ
>葛城巧はプロフェッサー凌馬みたいに悪い奴半分、良い奴半分の成分を備えたかなり癖のある人物みたいですね
いずれの登場人物達も葛城の事は断片的な事実しか知らないって所、最近のライダーで足りなかった部分なんですよ
プロフェッサーは確かに良い奴とは言えないけど、小説版では意外にも良い一面があるって意味で本当に癖者でした
葛城ももしかしたら良い奴であり、悪い奴である二面性の強いキャラなのかも

>今週は映画を事前に観たかそうでないかによって考察が変化する回でしたな
まさかここまで脚本にミスリード的なのを入れてくるとは予測できなかったわ
とりあえず、戦兎=巧の人格を移植・コピーした佐藤達也観点で見ます
>マスターが氷室さんに口漏らしした戦兎の正体、100%嘘では無いけど、「嘘七割、真実三割」くらいといったぐらいの話術でしょうかね
どう考えてもマスターが迂闊にあそこで正体バレをするとは思えない これはマスター、葛城と何らかの協力を結んでいると見た

惣一と美空、父娘の別れを悲しくも優しく描いた15話
「本当のことを話して」と懇願する美空に対し、最後までいつもの笑顔で嘘を通し続けるマスター
それが嘘と知りつつも笑顔で「わかった」と答え、父が去ってから崩れ落ちてすすり泣く美空

互いを大事に思っているからこそ、バレバレでも敢えて通した優しい嘘
これまでの考察を全部無視して今回のこのシーンだけ抜き出してみても、石動惣一が悪人でないことはもはや明白です。やはりその行動原理は愛娘を救うためか
そんなマスターの立ち回りにより、
あっさり罠に落ちてパパに今までの悪行が全てバレたヘッポコ息子
こいつあんなにスタークに良いように騙されてんのに最後まで迂闊すぎだろ。懲りないアホの子みたいで萌えるじゃないか
連れて行かれる前に戦兎に伝えたのは、これまでの考察本命路線だった戦兎=記憶を失い、顔を変えた葛城という事実でしたが・・・
「石動は俺にこう言った。葛城巧は生きている。姿を変えて・・・・
お前だよ桐生戦兎。お前が悪魔の科学者、葛城巧だ!」
幻徳の物言いはあくまで確定ではなく「石動がこう言ってた」という、人からの受け売りなのがなんとも
結局コイツ自身は何も知らない奴だったのかとポンコツ感が加速してますます萌えキャラに見えてきました
前回も考察したように、葛城母の玉子焼き食って泣いてる事からも葛城本人であることは間違いないハズですが、どうもその背景は単純ではない模様
彼は本当に悪人だったのか、それとも善人だったのか、或いは二面性を持つ男だったのか
そのいずれかによって予想は根底から変わってくるはず
あの立派な母親に育てられた息子ですから、そんな歪んだ大人に育つとは考えられないので
生来の悪人説はまず有り得ないかと
後天的に悪人になったのだとすると、
パンドラボックスの光を浴びたことによる性格の豹変という事になりますが、
彼は時間軸的に性格が変わった後でも
「産んでくれてありがとう」のメッセージとともに研究成果を母に託しています
僅かに残った善の人格が、暴走する悪の自分を止める為に抵抗したとか
二重人格モノでありがちなことが葛城の身にも起こっていたと考えるのが、現在出揃った考察材料からすると妥当な予想でしょうか。ちょっと安直すぎるかな?むむむ
衝撃の事実に打ちひしがれた状態から再び仮面ライダーとして立ち上がる戦兎を描く、次週の仮面ライダービルド。有力な考察材料となる新情報にも期待です


第16話

>どうやらウィダーインゼリー+ぶるあああ!なベルトを「兵器」と言う展開が来るらしいですね… ぶるあああ!のせいでアリになりそうな自分が微妙に嫌だ
>予想通りの展開でしたけど、それでも最高と言うしかないビルド16話
万丈の一言でようやく戦兎が、葛城巧でも佐藤太郎でもない、ほんとの「桐生戦兎」になれた。わかってたけど熱くなるのを抑えられませんね
>幻徳くんがマスターから教えられた内容もなんか胡散臭いなぁ… ほいほい素直に信じちゃう幻徳くんが可愛く思えてきた
エグゼイドの社長みたいに味方側にならないかなぁと密かに期待してます。それとついに北都ライダー出てきましたね 近いうちに西都ライダーも出てくるかな
>龍我の「誰かの力になりたくて闘ってきたんだろ。誰かを守るために立ち上がってきたんだろ。それができるのは、葛城巧でも佐藤太郎でもねえ
桐生戦兎だけだろうが!」の叫びと共にOPソング。からの仮面ライダービルドラビットタンクフォームへの変身・・・最高に胸熱でした!
一先ず桐生戦兎の正体等、ビルドが始まってから提示されていた疑問は全て答え合わせが済みましたね
そして来年からは北都も交えた新章が始まると・・・思えば今年は色々ありました
コウモリ男ーナイトローグーの正体をちょっと捻った予想で滝川紗羽さんだと思ったらストレートに氷室幻徳だったり、
その直後に1型糖尿病で1週間程入院したり、ブラッドスタークがマスターだったりと放送開始から3ヶ月の間に色々ありましたw
また来年1月7日からの仮面ライダービルドが楽しみです
>先週の回で劇場版を観た後に『アレ?』と思った矛盾に関してあっさりとアンサー的(当事者が絶命してるので確定ではないけど)な伏線も張っていたビルド
しかし、今の所ネビュラガスを浴びる前からゲスい感じのする人が難波以外見受けられません
もしかして今回の敵って異形の怪人というよりも「醜い欲望」そのものなんでしょうか
>新ライダー登場、そして自我を保った謎のスマッシュの出現。新たな存在の出現を尻目に遂に三勢力間からなる『戦争』へと陥る魔都、日本!
次回から少々ハードな描写が見られそう。でもニチアサの時間に戦争脚本描くのはちびっこ達の教育的にどうなんでしょうか
新年早々に悲惨な展開にならない事を祈ります 長文失礼しました
>ビルドのこれまで1クール分の謎を冒頭部から一気に解消してきたな。それもこれまで散々勝手に暴露され続けてきたげんとくんがという
でもこれ全部スタークがやった事だしその当人から聞いた話だろうにあんな態度だからやっぱりげんとくんというか
というかげんとくん、首相が死んだんでファウストの件うやむやになったんかい
さすがに首相補佐が事件の原因でしたなんてなったら現政権転覆するし秘匿してたんだろうか
政党不在で戦争とか戦う前から負けとはいえ、やらかした奴登用とか人材不足過ぎるぞ東都政府
>北都も使うのは難波重工のガーディアンだし戦局関係なしにあの企業はもうかり、
マスターが流出させた最強システムによって北都の軍事力は飛躍し、彼の目的であるビルドの進化は果たされる
これら全てスタークの掌の上で転がされている事態なんだから平成ライダー最後の作品だけあって全作中屈指のヤバい悪役してるなぁ
マスターのラスボス化来るかな?
>龍我が自分の感情を抑えきれない弱さを見せても戦兎を立ち直らせたりと最高においしい役だったのに、そのライダーのクローズの扱いが最後まであんまり過ぎる
「本気出せよ!」→強化フォーム出される→舐めプですら歯が立たずに秒殺。せめて、せめて意地で膝だけはつかなければ・・・現実は地面を舐めるとかあんまりだろ
次回から強化フォーム出るし、結局初登場しかメインになれず、必殺技も3回くらいしか使ってなくない? 去年のドレミファビートよりはマシって程度よ?
ネタライダーとして愛されるギャレンやイクサくらい決める時には決める活躍してほしかったよ
公式なりで見ると強化フォームもこれはこれでカッコよく見えるけど使用武器が敵ライダーと共通とか専用武器から扱い悪くなってない?
そして申し訳ないが新仮面ライダーグリス、ごめん、ダサい。なんかこう、エグゼイドやウィザードみたいに斬新さを求めて残念な事になったのでなく
普通に残念な事にというか。金と黒でももうちょっとちりばめるというか下半身周りのキンキラタイツ感何とかならなかったのかな・・・
バレなりで出るてれびくんの「グリスのひみつ!」みたいなののポーズもワザとやってるのかってくらい抜けてるというか。ガチョーンかよ
>次回、遂に平成ライダー初の日本戦争に話が転が り込みますか
最近のTF然り、戦争とは古来から伝わる人間文化の「公共事業」そのもので、そしてその戦火で向けられるのが、侵略者でもない「人間」というのが皮肉なんですよねぇ
最早正義の均衡が瓦解した日本で、戦兎達の信じられる正義が誰を救うのか、大いに期待です
>今週のビルドレビューにテラフォ二部33話の戦争勃発発言の台詞をはんぺらが取り入れてくれるのに花京院の魂を賭けるぜ
>北都政府に接触するスターク、現れる謎の三人組、そして動き出す仮面ライダーグリス・・・来年への引きとしてはまずまずではないでしょうか
それにしても仮面ライダーグリス、この間のMOVIE大戦で見た時は「これがビルドの3号ライダーか」程度の感想しか無かったのですが、
キャスト情報が解禁されて以来カッコ良いとしか思えなくなり、気が早くも
「ええい!S.H.フィギュアーツ情報まだか!?」なんて思っちゃうんですから中の人補正ってオソロシイです
>おとやん!おとやんじゃないか! マジでおとやん(キバ放送時)のままじゃないか!一切老けてねぇ! これはファンガイアになってますね間違いない
>ケジメを着ける為というより、「何に怒りをぶつけていいのか分からないから殴る」万丈と、「どうやって償えばいいのか分からないから殴られる」戦兎、
意図している場面は分かるんですが、販促の都合もあってか結局ラビットタンクスパークリングにあっさりやられるちゃうのがなんとも締まりませんな
後半万丈の励ましで戦兎が再び戦意を取り戻す演出が、王道でカッコ良かっただけに
クローズがスマッシュやビルドのかませにされるのがなんともモヤモヤしてしまいます
>「10年かけて北都はジリジリと農地が減り、西都は仕事が減り、東都は格差が広がる中・・・
本当は10年前からパンドラボックスの回収を宇宙革命のキッカケにしたかった だが間に合わなかかった。つい先日・・・ついに体力が尽きた
「もう限界だ」「もうやるしかない」 仮面ライダーがいてくれて本当に良かった・・・ 強制的に需要を作り出し、技術は進み、上手くすれば日本そのものが手に入る
「究極のちゃぶ台返し」「最後の手段」ピラミッド建設に次ぐ人類最古の公共事業― 「戦争」だ!」
>ライダー映画みてきました。ラストバトル、導入部をバイクバトルにしたところは何げにドライブ不在を違和感無くまとめるためなんだろうかとか
最初、大槻ケンジ見たときは「ドコの元都知事やねん!?」ってくらいフシギ演出だなと感じながら見てたのですが、
あの多重人格キャラを際立たせるための温度差演出だったんだなと。そういう意味では大槻ケンジのキャスティングの妙も、
歴代ライダー俳優そろえるのに、いろんな意味で全力投球しちゃったゆえの、敵側ゲストキャラ呼べなかった副産物がいい方向に働いたなとか
そんな斜め深読みばかりしながらニヤニヤしてましたw まあ少しだけ真面目な考察するならば、テレビ本編見てないからあんまりよくわかんないけど、
パラド?がやたらと「この2年間」を強調してたところ。パラレルワールドだから時間軸がずれてどうこうを殊更、協調する意味あるのかな?というはさておき、
前回の映画やエグゼ本編との時間差を表現するだけなら、リアル時間軸で「半年」とか「一年」でも良かったと思うんですよね
それをわざわざ「2年」にしたことに何かビルド本編との関連がありそうな気がしてしょうがなかったです・・・まあ、テレビ見てないんですが
>葛城巧=桐生戦兎、というアイデンティティークラッシュと再生を描いた今回。ただ、情報源がマスターだからうさんくさいんだよなぁ
個人の感傷などよそに、宣戦布告から始まる戦争……そして北斗もとい北都のライダー登場と大きなターニングポイントとなりましたね
しかし、まさか新ライダー役があの人だとは……
>新しい仮面ライダーグリスに変身するのは「仮面ライダーキバ」紅音也役の武田航平さんだそうです
はんぺら風漫画・特撮レビューの仮面ライダーディケイド第21話でディケイドをイタズラにパワーアップさせた挙げ句
とんずらこいた姿が俺の見た最後の音也だったので来年からの活躍が楽しみです(*´・ω・`)b
>OPのBe the One、ここまでハマる展開になるとは思わなんだ…今年最後の回に相応しい〆だったのでないかと
そして3人目のライダー、今回まで伏せてたのにニュース等でおとーやんがやると話題になってて草
>ママー!と叫びながら訳もわからず殺される佐藤太郎が悲惨過ぎる・・・マスターはやはり許されるべきじゃない
>美空はパンドラボックスを作った何者か(異星人的な存在?)のメッセンジャー役に選ばれてしまったんじゃないでしょうか、グレンラガンのニアみたいに
敵の目的はスカイウォールによる国の分割や欲望を増幅する光で対立・争いを起こすことで軍事力の向上を促進し、育ったところで回収とかでしょうか
マスターの目的は敵が回収にきたところを直接叩いて美空を救うこと、その時の到来を早めるために各陣営に様々な干渉を行っているってところじゃないかなあ
「お前がやったのはそれだけじゃねえだろ!人を救う為に戦ってきたんだろうが!
それができるのは葛城巧でも佐藤太郎でもねえ!
桐生戦兎だろうが!」
「自分こそが全ての元凶である悪魔の科学者だった」突きつけられた衝撃の事実に打ちのめされ、戦う意味を見失う主人公
自分さえいなければこの世は平和だったのに、と自暴自棄になる戦兎を救ったのは、この世の誰よりも恋人を奪った原因・葛城巧を許せないであろう龍我の言葉だった

「お前の知らないお前が過去に何をしていたかは関係ない。桐生戦兎として生きてきた、今の自分の信念を信じろ」
龍我の言葉に自分が戦う理由を思い出し、再び仮面ライダービルドとして東都の平和の為に戦い抜くことを決める戦兎・・・という、ビルド第1章の締めとなった第16話
お約束通りの熱い展開ではありましたが、まぁ視聴者の予想してた範囲内の話というか、それほど特別な感動はないエピソードでした・・・って終わるかと思ったら、
わずかラスト2分で畳み込んできた、波乱の新章を予感させる映像がゴイスー

北都政府とも繋がっていたスターク、自我を保ったままスマッシュに変身できる北都の尖兵トリオ、その3人が「頭」と呼ぶ北都の仮面ライダー・グリス
人間の自我を保ったままスマッシュに変身できるという点においてもそうですが、
クローズのパワーアップアイテムとなる「スクラッシュ」をデフォルト装備していることから、北都には既に東都を超えるライダーシステムが存在している事が伺えます
天才科学者・葛城巧がまだ未完成のままデータだけパソコンに残していたものを、どうして北都政府が東都に先んじて完成させているのかが気になるところ。謎が謎を呼びます
というか今週「全てが明らかにされた」と勘違いしてしまいそうになる葛城巧と佐藤太郎、桐生戦兎の関係性ですが、あくまで「スタークが語った内容」にすぎませんからね
なにせマスターは人を騙すことにかけては天才的な男ですから
9割方は真実でしょうが、肝心なある部分だけを偽ってるというのは十分有り得る話です
まだ本当の真実は明らかにされていないと思って視聴するのが正しい観かたでしょう。全てが明らかになるのはやはり物語も終盤かと
そして新ライダーグリスに変身する猿渡一海を演じるのは
仮面ライダーキバで紅音也を演じた武田航平さん。か、カッコいいタル〜!

キバから10年も経っているのに変わらず若々しいというか・・・服装のせいもありますが
ヘタしたら音也より若く見えるまであるよねこれ
スカイウォールの設定から、モチーフが三国志である事は丸わかりだった本作。次週より戦争開始ということで、いよいよ序章が終わって本編に入ったという感じでしょうか
これだけシリアスな設定で仮面ライダー同士が明確な敵として潰し合う作品は龍騎以来
日曜朝のキッズ向け番組という枠組みの中で、大人の視聴者をどれだけ満足させる脚本をブッ込んでくるかが今後の注目ポイントになりそう。年明けからの新章が楽しみです


>北都のスクラッシュですが、マスターが戦兎の完成させたデータ持ち去ってませんでしたっけ?
先にリリースされたコピー品がグリスとその装備で後からリリースされた開発者オリジナル品がクローズチャージとその装備ってなるんじゃないですかね
>北のライダーシステムはマスターがデータ盗んでから北に流しただけでは?戦兎よりも先に完成させただけで

>北都にスクラッシュシステムがあるのは、マスターが盗んだデータを渡したからなのではないでしょうか
国家予算をほとんど軍事開発に回している北都ですから、構造さえわかればすぐに作れるようにはなっていたのではないでしょうか
かなり前からマスターと北都が繋がっていたなら「設計図を持っていくから作る準備をしてな」みたいな約束をしていたかもしれません

スマン俺がアホだった。戦兎が完成させた設計データを基に北都が作ったって事よね
「戦兎しか完成させられない」というスタークの言葉を、文面通り
「戦兎しか作れないシステム」だと受け取ってしまったのぜ。指摘コメント受けてめっちゃ恥ずかしかったわ

第17話

>いやあの、仮面ライダービルド、新年一回目っからめっちゃハードなんですけれども。戦争で犠牲者多数ってとんでもねぇぞ
しかもこれ、悪の組織の大規模作戦とかじゃなくて(パンドラボックスの光でおかしくなってるとはいえ)あくまで人間が起こしてるんだよなぁ…
>たびたびアインシュタインやノーベルを引き合いに戦争と技術革新について考えてきてたが、
まさかここまでストレートに「お前の発明で戦争が起きたんだ」と表現してくるとは……いや、ちょっと驚いています
>三馬鹿ラス、もとい三羽カラスは重い展開の清涼剤的な役割か?
実はバカほどクラッシュの力に適応力高いことが多いとかそういう理由もあるかもだけど
>北都の三羽ガラスが思っていたよりいい漫才トリオやっているというか。敵に回すには惜しい奴等何でこっち側に回ってギャグやってくれないかなぁ
>有馬さん、Wの時からお変わりなく悪女っぷりを披露してますね
あまりに小物過ぎて早々に死相が漂ってますが死ぬ時はスタークが裏切る時なんでしょうかね
>ビルドの首脳共はニチアサのご都合とはいえ、どいつもDQN共が多い気がします
スカイウォールの惨劇で憲法・自衛隊が機能していない(と思う)世界といえども、こんな安っぽい奴等に日本の舵を任せる事自体がマヌケというか
というかアメリカとか日本の現状どう捉えてんですかね?
国家間の知識力の無い自分ですが、せめてもう少しビルド世界の政治体制について補足が欲しいです
クローズチャージ、分かってはいるんだけどやっぱり強化フォームにしてはどうにもグリスの色違い感がハンパない
というか最近のライダー、ベルトと武器が単に同じ&中の音声変えただけっていうのが多すぎで見ていてダレやすいです
一人一人毎に変身アイテムと武器が異なっていたカブトを見習って欲しい、というかそろそろクオリティも平成一期風に立ち直らせて欲しいです
ビルドの世界感と脚本自体は好きですけどね
>はんぺらさん、あけましておめでとうございます 戦争が始まったちゃったお陰でしばらくは普通の街並みでの日常回は無理そうですね
クローズチャージは半透明でアシンメトリーで、メテオみたいだなぁと一瞬思ったけど画像検索したら全然違った
あと「ぶるるぁ」が公式の変身音声に入ってるのは若本ファンとしては嬉しい反面スタッフやり過ぎだろwと突っ込まざるを得ない
仮面ライダークローズオープンフォームとかありそうだなと思ってたけど全くそんな事は無かったぜ!
>ボトルは全部で60本……なんちゅう数だ。しかもエグゼイドとかはまた別っしょ?

>いってぇええええ!ぜってぇ骨折れた…と思ったら折れてな?い☆が完全に音也でなんだかとても懐かしい気持ちになった
>多治見首脳の悪女っぷりが際立ってヤバい。中の人のヒステリック振りもあってもうまんま風都のベルだし・・・
こんなアホ女でも首脳になれてしまうのならそりゃ北都の治安も悪くなるわ
そういえば最近知ったんですが、魏涼子さんの旦那さん、井坂先生役の方だったんですね
旦那さんを早くに亡くされたのならあんなに悪女に走るのも頷ける・・・まぁ実際ただのアホ女だと思うけど

>仮面ライダー斬月「初変身以降、ろくに活躍せずに強化形態になったライダーが居るらしい」
>クローズ出てからまだそこまで時間経ってないのにもう上位のクローズチャージに変身して、通常のクローズはもう出番ないのか
クローズとはドライバー違うから通常の強化フォームとうよりは別ライダーって感じがします。関係性は鎧武のバロンとバロンレモンエナジーに似た感じがします

冒頭からかなりリアルな戦争描写でビビったビルド第2部スタート
圧倒的な重量感を漂わせつつぶつかり合う大型機動兵器、戦場を飛び交う銃弾と倒れる東都の兵士、その死体を蹂躙しながら進軍する北都の兵士、瓦礫の那珂で泣き叫ぶ幼子・・・
はんぺら前回
「子供番組で大人を満足させる戦争描写ができるかに注目」と書きましたが、そのハードルを軽く越えてきた感じ
勝ち誇ってケラケラ笑う北都のオバはんがもう完全にスタークの手の平の上の猿状態なので、切り捨てられた時の醜態が今から楽しみです。因果応報の最後を迎えてほしいぜ

三羽烏ならぬ北都3馬鹿ラスは敵でありながら憎めないキャラクターで、この緊迫した設定にホッとする弛緩を与えてくれる良い立ち位置だったんですが
それにしても見ててモヤモヤしたのはクローズの弱さ。もちろんパワーアップイベントの都合上、現状のクローズの戦闘力では手も足も出ない強敵が登場するというのはわかるんですが
その相手はグリスでよかったじゃんかと。いくら新型スマッシュが相手とはいえあんな3馬鹿に勝てねえのは2号ライダーとしてやるせなかったです
だって今週スクラッシュドライバーでパワーアップして三馬鹿は圧倒しましたが、ラストに現れた音也を考えれば来週はグリス相手にまたやられる役どころなワケで・・・
クローズ初変身!強い!→即噛ませ クローズパワーアップ!強い!→即噛ませ は流石にゲンナリ
3馬鹿はめっちゃ強くて苦戦するも、ビルドとの連携で辛くも勝利→ラストで登場したグリスに来週ボコボコにされて、対抗するためにスクラッシュを使う の流れで良かったと思うけどなぁ
ただの2号ライダーならこれくらい噛ませでも文句はないんですが、はんぺら第1回から力説しているように万丈は「副主人公」の立ち位置ですからね
都合のいい舞台装置として噛ませにしていいキャラじゃないと思うんでもう少し脚本には頑張ってほしいのぜ
あと見た目からしてクールでワイルドなタイプかと思ってた猿渡一海が、性格までほぼ音也っぽい砕けたタイプだったのは意外でした。より深く掘り下げられる次週以降に期待


第18話

>ビルドの北都首脳は狂ったまま醜態を晒して死亡の方がまだ救いがあるかもしれませんね
これは幻徳にもいえることですが下手に正気に戻ったら、パンドラボックスのせいとはいえ今まで自分がやってきたことの重さを受け止められるかどうか…
自ら望んで外道に落ちたわけでなく、たまたまその場に居合わせただけなのに…言うなれば無理やり超強力な麻薬を打たれたようなもんですかね
>バロン「毎週負け続き乙」ガタック「まあ座れや後輩」
>危惧していたかませ犬オチが待っていましたねぇ… ビルドが通常形態で負けたのはともかく、
普通に使いこなせていないあたり成長性はあるけどきれいなかませ犬ですね……
>クローズがまた負けた!!(予定調和) 新変身補正は、たとえ直後の回だろうとさらに新しいアイテムが来たら終わるのです(無情
>映画のロボット&フェニックス、それと葛城の動画にあったスマホ&ウルフはこれで消化ですね
しかしこれからどうなるんだと思ったらなにやらメタアイテムがあるようで……今度こそクローズ勝てるかな!?(フラグ
>つながる一匹狼、スマホウルフ、変身者の本名は巧……うん、これは555リスペクトフォーム、間違いない
>一海が美空を見たことあるようなそぶり見せてたから、「北にもボトル浄化用美空クローンみたいなのいるかな?」と思ったら
単なるネットアイドルファンで草生え散らかした。しかし実況スレで「K−POPが好きな北朝鮮軍兵士」という例えを見たら笑いが引っ込んだ
記憶喪失(変身のためのレベル上げ副作用?)といい、フリーダムなくせに設定重いな彼も
>クローズが戦闘で敗戦続きな展開が多い事にはんぺらさんはゲンナリしてそうですが、
自分としては役者ネタでアマゾンズの赤楚っぽさが活きててこれはこれで良いという印象が浮かびました
赤楚の頃は足掻いても足掻いても報われなかった描写が視聴者を代弁している様でよかったので、
このまま万丈には「かませで報われなくても、我が道を行く」スタイルで突っ走ってほしい
>スクラッシュゼリーの設定が如何にもな感じでやばい。どうしてライダーのパワーアップアイテムってこうも代償が多いものばかりなのか
とりあえず万丈には死んで欲しくはないので何事も無く進んでほしい
>いつもふざけていたビルドのアバンが真面目に始まって龍我もいないしここから変わるのかと思ったらまさかのげんとくんが参加、しかもお茶目だし
ファウストの首謀者として彼も報いを受けるべきだったろうに、なんか最後まで生き延びそうな感じがしてきた
トランスチームガンの解説ですでに面白キャラだし、ポスト檀黎斗に収まるのだろうか。非道を行おうが東都を守るのが目的だし生きて業を背負い続けるかも
>クローズ不遇伝説更新中だな。そりゃまだ使いこなせてないし新ライダーのかませは必要だろうがさっそく敗退かよ
思えば前回もビルドとの共闘撃破だし美空のためのくだりやその後の戦兎とのやり取りなど、
龍我は活躍してるけど「クローズ」はどうなん?CMでビートクローザーと二刀流していたし活躍してほしいなぁ
>初見ダサいと思ったグリスだけれど動くとやっぱりカッコいい、特に必殺技で見直した。肩からの噴出の勢いでキックを放つ、シンプルだけど説得力あるし、いい
けどネビュラガスの影響だろうあの好戦的な戦闘中の絶叫、絶叫過ぎて何言ってるかわからない、特にガーディアン蹴散らしていた時とか
ローグの変声もそうだったしビルドの音響新人採用でもしたのかな
>美空を見て意味深に戦いを止めて、何か深いつながりが?と思わせてからの「みーたんだァ!」って、おいふざけんなと思ったけど、
ネットアイドルに萌えるような普通の人が記憶を失って戦ってると思うとグリスも重いもの背負ってるなぁ
>目的をパンドラボックスに絞る事で無関係な民間人を北都から守ったし、仲間思いな一面と三羽ガラスも自分らの家族の為とわかっているし、
戦場にいるのは誰も悪人ではないと分かるのが辛い展開だな。死なないでほしいが副作用で消滅とかありそうだし、せめて救われてほしい
>内海生きてたか、死んだ時に覗いた川底にあの灰色の制服が見えた気がしたから確実死だと思っていた。水落は生存フラグは鉄板だったか
思えばトランスチームにしてもある程度のハザードレベルが必要だし影武者で弱かったにしても何か強化でもされたならばライダー大抜擢もあるかな
スクラッシュの時点でヤバいらしいからさらに上のライダーシステムだとかだと今度こそ本当に死にそうだが
>まさかの美空ファンな猿飛に吹いた。やっぱ前世とあんま変わらんなぁ音也
>猿飛の戦う理由は中々に渋いですね。それと対比してもう北斗首脳の評価はボロボロなんでさっさと来月辺りでご退場頂きたい
それはそれとして普通にあらすじに混ざる幻徳おじさんが戦兎と仲良くて吹くwwwどうせならギャグキャラ化しろ
>スマホウルフ、まんまウルフオルフェノクたっくんがライダーっぽくなったって所にニヤリと来た。上位フォームもあるらしいので出番少ないだろうけど期待
>北都の三バカラスはキバの怪物くんトリオに負けず劣らず個性的。彼らにも戦う理由があるとなるとそれはそれで死んで欲しくない感が浮上してきます
しかも彼らの事を何より知っているはずの猿飛には以前の彼らへの記憶がないって所なのが・・・
話は変わるけれど、記憶を消したって所はネビュラガスの注入実験によるものなんでしょうか?だとすると猿飛がライダーになったのは比較的最近なんでしょうか
>ブラスタは鎧武のサガラの様な立ち位置って感じでイマイチ実態が読めないですね
ただ美空を助ける為にあちこち引っ掻き回しているのは間違いは無いと思います
>グリスはクローズのライバル兼先輩ライダーとしての役割に徹しそう スクラッシュドライバーに慣れて行く為にグリスと戦って、
最終的にはクローズチャージがグリスを超える・・・って流れだったら良いんですが、もうビルドの強化フォーム出しちゃうのは流石にクローズ涙目というか
せめてクローズチャージはグリスとタイマン張って勝ってくれる様にはなってほしい
>先週のはんぺらさんの予想通り、クローズはかませになってしまったわけですが、個人的にはああいうちゃんとした理由付けのあるかませなら納得できましたね
言われてみればバンジョーは変身する時に苦しんでいましたが、グリスは苦しむ様子もなく変身していましたし、どこか好戦的でもありました
これは副作用が出ないほどにネビュラガスが全身をむしばんでしまっているからと考えていいのでしょうかね
三馬鹿のために戦っているという背景を見ると、元々は優しい好青年だったのではないでしょうか
反面、もし馬鹿だけど元から熱血漢の彼がネビュラガスの影響で好戦的になってしまったらどうなってしまうのかという不安もあります
もしかしたら近い内か、それとも終盤に戦兎との対立すらあり得るかもしれません。それとは別に、個人的に今回出来になった点が一つあります
それは何故北都は葛城巧が所持していたはずのスマホウルフのフルボトルを持っていたのか、という点です
葛城巧は元々北都出身という背景もあるので、もしかしたら元から北斗と通じていたのか、或いは母親の身の安全のためにボトルを渡したのか…
あくまで予想の範疇を出ない根拠のない考えですが、スマホウルフのボトルが北都にある、というのが個人的に引っかかりました
>早速公式HPのキャスト欄の内海成彰の説明文が変更されてましたぜ!しかしそれよりも
>「あの女、やっぱりそうだ…あの娘は…」一海は驚きの表情から一転、はちきれんばかりの笑顔になると「みーたんだァァ!」と喜びの声をあげる
公式のストーリーよりコピペ。映像でも笑ったけど、こうしてあらすじを文章で読んでも面白いわwwwww
>美空の黒歴史設定がギャグとして活きるのは思わなんだ。もっと中の人ネタで音也っぽく振る舞ってくれると最高なんですが
>グリスやクローズチャージの素体ヘッドって、なんか皮かむったアレみたいで… ビュルルと液体が発射されるのがどうも卑猥に見えてしまいます
>猿渡、記憶無くしてるって地味にキツイバックボーン背負ってるのな。しかしそれをコンプレックスとさせない陽気な部分がイカスでキャラ的にも及第点です
それとまさか美空の黒歴史アイドル設定があそこで活きてくるとは・・・ここら辺は完全に前世の音也ですね
予想通り、強化から僅か1週で再び噛ませに成り下がったクローズ
一応Bパートではそれなりに奮闘してましたが、結局力及ばず倒されてるしな・・・物語的にクローズチャージ無双が数話続いた後、それを上回る強敵が現れた!って展開ならわかるんですが
怪人トリオにも勝てないほどザコ化した状態からパワーアップアイテムでようやく脱したのに、
僅か1週で再びザコ化はあまりにあんまりすぎる
初変身時のアガリっぷりも今はどこへやら
ヘタしたら平成ライダー史上最もアレな2号ライダーとして名を刻む可能性すら出てきました
はんぺら第1話当初から物語の脚本に関してはずっとベタ褒めしてきましたが、クローズの扱いのテキトーさ加減だけは本当に残念。次週でフォローが入ればまだなんとかなると思うけど

なんかビルドのパワーアップアイテム登場しちゃうみたいだし、もう完全に置いてけぼりよねコレ
そんなへっぽこ坂を転げ落ちていく万丈とは対照的に、「粗にして野だが卑にあらず」を地で行く性格で視聴者の関心をガッと掴んだ音也
「民間人は狙わない」と全国放送で宣言することでオバはんの暴走を牽制する思慮深さと、その複雑なバックボーンでハードボイルドさを掘り下げることに成功してます

今回3バカとの会話から推察できたのは、彼等が戦う理由は北都政府に家族を人質に取られているからという事、そして音也は自分の記憶を失っているという事
仮面ライダーに変身できるという事は、
音也も戦兎や万丈のように体内にネビュラガスを注入された被験者という事なので、
記憶障害はネビュラガスの影響でしょうか。
おそらく戦兎や万丈とは桁違いの量を注入されたんじゃないですかね
予算のほとんどを軍備につぎ込んでるという北都なら、東都以上に非人道的実験も平気でやってるハズ。「被験者が死のうが構わない」くらいの無茶な実験で誕生したのが彼なんでしょう
しかしそうして記憶を失っても本質的な優しさは失うことなく、仲間の家族の為に戦うその男意気
ここまで登場している3人の仮面ライダーの中では、最もはんぺら好みの「仮面ライダーのパーソナリティ」を持つ男です

みーたんの大ファンというまさかの設定のおかげでシリアスに寄りすぎず、ギャグキャラと半々でいける絶妙なキャラ付けもいい感じ
第1部は東都だけの話だったので必然的に敵は幻徳だけでしたが、北都と西都が敵となる第2部ではそれぞれにドラマを背負った各陣営の魅力的な敵キャラに注目していきたい
予想通り復活した内海は、はたして北都か西都か。物語の構成は本当に素晴らしいんだけどなぁ・・・クローズの扱いだけなんとかしてくれ


第19話

>ビルドは新ライダー、新ボトル、新アイテムが控えてるからみんな弱体化していくのさ、はっははは
まぁ、クローズは育ち切ったら大丈夫ですよ。今はスタークの育成期間ですし
>ネビュラガス適性は万丈が最優秀なのか、道理で色々特別扱いなわけだ
んで猿渡や三羽烏は強化人間、戦兎は適性はソコまでだけど、じっくり時間を掛けて安全に上げてきたのかな?
この設定なら、小細工無しでひたすら濃度を上げる万丈と、混ぜ者やらなんやらで底上げする戦兎、って方向性で間違いなさそうですが
ただその設定なら、戦闘において万丈の株下げちゃいけないと思うんだ
むしろコレなら、素のクローズで食らいついてビルドドライバーが万丈の力に耐えきれずぶっ壊れて敗北、ぐらいやってもよかったと思うんだ
>ビルドのアバン、今度は内海さんかよ。しかもサイボーグででからかうし映像までネタにのってくるし
ビルド本編が歴代屈指の重さだから笑い要素をここで全部賄ってるんだろうなぁ
龍我が言っていたように戦兎だけでなく劇中でほとんど誰も笑えない状況だし。ビルド唯一の遊び要素になりそう
>開幕からげんとくんパートだけれど結局分かったのは「内海はスタークが助けた」というだけで、
ファウストの利用に激昂してないでしたたかに腹芸で何かしら情報を引き出すでもしてくれたらよかったのに。げんとくんポンコツ化進んでない?
>ホント細かい所にも気を配っているというか、戦兎と幻徳との会話中に後ろで龍我が旗をバットスイングしてみたりツボの中身を探っていたりと
すごいキャラクターを大事にしてるのが高評価。今回はクローズの醜態はなかったけどこの龍我の扱いをあと少し分けてやってほしい
>ちょいふざけているようで後々大きく影響しているスターク採点、ホントシリーズ屈指の働くトリックスターだ
より力を求めるようこの採点も本当かどうかわからない、ってのが積み重ねもすごい
そして平然と吐き気を催す邪悪もやってのけるところが突き抜けている、外道なんだけどホントスタークすごい
バカだけれど本当に一途な三羽ガラスの恩義に付け込んでリスクの高い強化に誘導する
自分に感謝している相手をここまで利用できるとか悪役として最高だ
そして対抗するため力を求める龍我に、彼を止めるために戦兎も力を求めるようにするとか、
ライダーラスボスだとかのとにかくとんでもなく強い相手よりも恐ろしい手腕だ
しかし予告で戦兎にハザードトリガーに忠告するときにマスターの姿で話しているとか、戦兎の事を案じているようにも見えるところとか、
徹底した非情の悪なんだけれど人間味を持っているってのがすげぇよ
>トリコじゃないですが、人間食事ができてれば何とでも生きていけるわけで
かつて一族レベルでお世話になった大農家が今では稼業できなくなったとなってはそりゃ切羽詰まりますわな……
今回で、怪人状態で倒されたら変身解除じゃなくて死亡となってしまいましたが三羽ガラスの明日はどっちだ
>お互いにお互いを思いやってるのはわかるけれど、強さが足りずすれ違いのままというのがもどかしいですね
そしてかたや使い続けたらアドレナリン過剰分泌などで負荷がかかり、かたや自分がぶっ壊れる悪魔のトリガー
……とことん主人公にやさしくない世界だな、ビルドの世界って
>スライディングして次々と男に触っていく。これは変態的ですねブラッドスターク
>頭の正体あっさり分かりましたね三馬鹿も同じ認識なあたりあれで確定みたい
しかし全員いる場でハザードレベル暴露して強化の必要性を北都組と戦兎に刻み込むマスターのやり口ほんとえげつない
美空が万丈を浄化出来たのは元々浄化能力がそういうものなのか人体を直接浄化できるほど万丈の体がネビュラガスに侵されてるのか、
パワーアップアイテムの数々といい不安がつきない番組ですねビルドは
>ブラッドスタークがハザードレベルの数値を言うのって視聴者へのわかりやすい戦闘力説明ってだけじゃなくて
ハザードレベルの向上こそが目的だからじゃないでしょうか。目標数値があってそこへ到達する個体を生み出すために色々動いてるのでは
戦兎達へのもっと強くなれって言葉も激励というより俺の目的のために頑張ってくれみたいな意味合いになるのかなと
>とりあえずそっくりさんで流すみーたん関連。いいのかファンとしてそれでwww
前回の素直で可愛い幻徳に続き、今回はサイボーグ内海で視聴者を笑わせにくる冒頭のあらすじ紹介。もうこれがビルドのメインコーナーで間違いない
難波重工の東都への窓口役として復活したことで、
幻徳イジリに視聴者の期待が高まる内海
なにせスタークに助けられたとは言え銃で撃たれて川に落下してますし、
ネタじゃなく本当に部分的にサイボーグとして蘇生してる可能性もあると見たがどうだろう

内容としては猿渡と3バカの設定と戦う理由が明らかになった今週。視聴者の関心はこの4人に注視された回でしたが、同時に
コメントで朋友が絶賛しているように、
ブラッドスタークの敵役としての奥深さを感じさせる回でもありました
行きつけの床屋だったバーバー桐生を東都での猿渡達の本拠地として提供させるという、気の良い喫茶店マスターとしての顔を思い出させつつも
お互いを護ろうとする小作人と地主の関係を知り、
そこにつけ入って強化手術を強いる冷酷さを同時に見せる二面性
ここまで物語で起こっている事象の全てに関して裏で手を引いているであろう黒幕にして、自らが積極的に矢面に立ってライダー達と接触するアクティブさ
敵でありながらこれほどの人間的魅力を持つキャラはこれまでの平成ライダーには居なかったタイプではないでしょうか
はんぺら自身はマスターに関しては、終盤これまでの行動理由のすべてを戦兎に打ち明けて謝罪し、美空のことを託して死ぬ系の人だと思ってますが
このまま
複雑な事情を抱えたまま最後立ちはだかるラスボスになっても問題ないとも思いますね。本当に良いキャラだ
ビルドのパワーアップアイテムも気になりますが、分散したボトルの場所が即バレたのが気になるところです。まさか紗羽さん実はまだ・・・なんてことはないだろうなコレ


第20話

>遅くなりましたがビルドの予想考察を
猿渡のドルヲタキャラってひょっとするとマスターが記憶弄るついでに仕込んだのかもしれませんね、美空を守らせる為に
でもこのまま行くと三馬鹿ラス死んで美空の父がスタークと分かって、復讐の為に猿渡が美空を狙う展開になりそうな気がします
グリスはスタークのシナリオ狂わす存在になるんじゃないでしょうか、その時スタークがどう動くのかが気になります
>最近の仮面ライダービルドをみて思ったのですが、仮面ライダークローズは泥まみれのヒーロー、または、努力型のヒーローだど思いました
最初は、なかなか変身できず、そして悲劇を乗り越えて変身し、闘っていく。強い敵や自身の強い力に、振り回されて、みじめに負ける事もある
しかし、それも自分の努力や友と一緒に乗り越えて強くなっていく、そんなヒーローだと思います。何回も、簡単に負ける事があると思います
好きなヒーローが負けて、気分が良くない事もあります。でも必ず、最後には、かっこいい姿を魅せるヒーロー、それがクローズだと自分は思っています
>【悲報】:幻徳おじさん、ニート化
散々悪事に手を染めてまで自分なりに東都の為に尽くして来たのにパパから首相の座を降ろされた所か遂に勘当を言い渡された幻徳の明日はどっちだ
幻徳おじさん、ここしばらく隣人みたいな感じだったのに、また敵役に戻っちゃうのか・・・
初めからゲスい人だとはわかってたんだけど、それでも最近は敵である戦兎達の事頼りにしてたし、終盤で唐突でも良い人になったりしてくれないかなぁ
>幻徳が東都から追放令を食らった・・・これは嫌でも西都、もしくは内海さんに頭を下げなければならないフラグだww
縋りつく相手が内海だったら土下座シーンとか見られるかも。何にせよ、第四のライダー、ローグ登場まで楽しみでならないぜ(幻徳イジリ的な意味で
>久しぶりにナイトローグ出てきたと思ったらボッコボコで笑えるww恐らく西都へ亡命したんでしょうか、ラスボス化もワンチャンありそうな感じ
ハザードフォームはチラ見せだけでしたが予告が不穏過ぎて暴走して三羽烏を殺しちゃうパターンでしょうかねこれ・・・何にせよ次回が気になります
>続く戦争、マスターの手のひらで踊らされてる感、守ること(防衛)と戦うこと(侵略)の終わらないジレンマ、
危険な力を使う仲間をお互いに不器用に気遣う主役二人及び敵陣営の頭と三羽ガラス達・・・
そして悲劇性を予感させる次回予告。面白いけど近年稀に見るレベルでドラマがハードすぎますねぇビルド
>本編がシリアス色濃厚の展開で進む中で、毎週の楽しみともいえるのがあらすじですな
今週、美空の頼みで戦争やめる事に一瞬賛同の声を挙げる猿飛が本当にお茶目で困るw
>さすがに厭戦派とはいえ戦兎にちょっとイラっとしてきた
開戦時に戦争なんて間違っている→戦争で悲しむ人のために戦う、ってやったのに
また「防衛と侵略は違う!」なんて言い出してコイツ戦争を何だと思っているのか?
そもそも侵略なんて言ってるが相手国の首都と人間をブチ壊しブチ殺してまわれなんて言われた訳じゃなく、
北都内に潜伏するファウストを叩くのも相手国だからダメって理由がわからん。日本国内の犯罪者が外国行ったら無罪放免なるか?
ついでに言うと戦争を終わらせたいのなら目の前のひげのおじさんに戦う条件に北都との交渉くらいとりつけやがれ
外交である戦争を終わらせる仕事はそいつの担当だ
そしてげんとくん首相にまた叱られて権力ボッシュート、またって二度も同じようなやり取りするのどうなのかなぁって
ていうか首相スタークに殺されたんじゃなかったのね。げんとくんが自由に動けるフォローはするがどうせやらかすから
適当なところでストッパーになるようにと生かしておいたのかスターク
確かに来週ライダー代表戦ですべてに決着をつける取り決めなんてげんとくんにできなかった事、速攻やってのけたし
>ここ2〜3週の戦兎の態度にはどうにも煮え切らない印象が
北都の女狐が本性むき出しにあれほど強力なグリスやハードスマッシュ送り込んできてるのに、
それらの量産体制止める事は絶対善しとせずに専守防衛と言われても、
それがほんとに東都のためにも自分(葛城)の贖罪にもなると思ってるならおめでたすぎるとしか・・・
幻徳はここから西都にでも流れるのかあるいは第四勢力として君臨するのか気になるところです
>久しぶりのナイトローグ登場だが、ビルドの成長を感じさせるかませ役かぁ
まあ成長しないトランスチームだから仕方ないにしろホークガトリンクですでに圧倒していたのに
即強化フォームのスパークリングでボコるなんてちょっと北都勢に比べてローグにはビルドマジ過ぎやしないだろうか?
>スクラッシュ使うようになって殺陣ばかり無効試合ばかりのクローズだけれど、今回の燃える中での龍我の変身は格好良かった
どうしてその格好良さを締めまでもっていけないのか。そりゃハザードスマッシュ倒して爽快、とはいかないけどいつかどこかでバッチリ決めてほしいな
そして次回三羽ガラス退場かぁ。フラグは十分だしそりゃこうなるってわかっていた、しかしだ、予告でわかるのは扱いがあんまり過ぎない?
開幕で蹴散らされてるよね、あれ。 劇中に生きてた人間の扱いというよりグリスの備品扱い
怪人役だけれど勝手な事して怒られて拗ねて、仲直りって喜ぶバカだけれどあんな感情のあった奴らなんだからもうちょっと手心欲しかった
個人的には三羽ガラスを殺すのは龍我という展開を見てみたかった
ボトルをめぐる争いで大切な人を奪われた男が、争いを止めるための戦いで別の誰かの大切な人を奪った事実にどう向き合うのか、
被害者から加害者に、ぶつけられる怒り憎しみに、ビルドの脚本なら難しいけど扱いそうで見てみたかった
>めっちゃシリアスだけど、仲直りする北都4人組とかスレ違い修正するみーたんとか中和剤が随所にあるおかげでストレスはあまりたまりませんね
しかし、一海へのみーたんの呼びかけ、本編でやるかと思ったらあらすじ無法地帯でやるとはこのリハクの(ry
>ちゃんと副作用を事前に教えてくれるマスターはいいひと(ぐるぐるお目目)。しかし、スパークリングで白から今度は黒か……武装色の覇気?
>主人公が養殖で。2号が天然というのは面白い立ち位置ですね
で、こちらを思うあまり暴走しようとする相方を救うために禁断のトリガーを……ホント、優しくない世界だ
>ビルドはキャラと話がすごくいいだけにライダーの扱いだけは残念ですね。かませクローズもそうですが、
ダブルやオーズのようなフォームチェンジを駆使したバトルを期待してたのに、
基本ベストマッチだけでフォーム選択に販促以上の意味がないので見てて面白くないですね
>パンクファッションになってやさぐれて、「どうせ俺なんか・・・・」が口癖になって再登場するげんとくんの可能性を感じた今週のビルド

猿渡がみーたんファンなのはマスターの刷り込み効果って予想はそれっぽくて説得力十分ね。感銘を受けたのではんぺらも支持したい
というワケで
氷室幻徳逆カイザーロードのスタートとなった今週のビルド。朋友コメントにもありますが、平成ライダーファンとしてはやはり
仮面ライダーザビー矢車想の落ちぶれっぷりを彷彿として、期待せずにはいられません
北都と戦争中なので西都へ亡命したという予想もあるようですが、西都の首相も覇を狙う身ならばいずれ敵となる幻徳を受け入れるほど甘くはないでしょうし、
そういう意味では殺されてもおかしくない相手に亡命するほど幻徳も甘い考えは持っていないでしょう。だとすると彼が頼れるのはやはり難波重工だけであり、
かつての部下である内海に散々仕返しをされる、面白落ちぶれ人生が見れるかと
その屈辱を耐えきった先にある再起は、カリスマに溢れた悪役としての返り咲きか、それとも面白いおっさんとしての味方化か

幻徳の顛末がどちらに転んでも面白そうな一方、本筋のストーリーは来週三羽ガラス死亡とシリアス一直線に
本質的に悪人ではない猿渡は展開次第では仲間になっても良さそうなキャラでしたが、三羽ガラスを殺されたとあってはそれも叶わぬ夢か。勿体ない
どうも次回予告を見る限りは、来週以降
ライダーを代表とした代理戦争という、Gガンのようなクリーンな戦争になるようで
ニチアサキッズタイムには似つかわしくない生々しい戦争描写が終わるという安心感半分、大人向けのリアル路線が終わってしまう残念さ半分といったところですかね


第21話

>パンドラボックスについて少しばかり考察を。パンドラボックスは所謂鎧武のヘルヘイム的なポジションである原因なのですが、
三首脳がいずれも良き政治家から頭の悪い独裁者へと豹変してしまったのは恐らくパンドラボックスの中に宿る『何か』が
自分を開封させる為という「ゲーム(実験?)」を仕組ませた、謂わばゲームのプログラミング設定の様なもの、
そしてマスターの行動理由がついつい一致していない感じで倒錯してそうなのもそういうゲームメイカー的「役割」に位置付ける為に
これまたパンドラボックスが仕組んだ内容なのではないかと仮説を立てて見ました
そして、ビルドという物語がそういう実験に抗う為の物語となって行くのかもしれないと予測してみました
マスターが時々外道的行為に走ってしまうのはマスターが恐らくグレムリン宜しくサイコパスとしての内面を宿してしまっているからで、
悪人ではなくガチの善業と悪業で愉悦を感じるタチの悪いタイプの「悪漢」がマスターだと定義すると候補をしてみるんだけど、
美空を助ける理由だけは間違ってはいないからなぁ、やっぱわからん
>クローズ不遇伝説がさらに更新、ヤバいビルドハザードの販促の為にまーた噛ませ。あんな殺意満々の怒涛の空中コンボなんてもうヤバーイどころかヒドーイだよ
>ビルド、展開が重すぎて彩度までアマゾンズみたいになっとる…
マスターのクソ外道っぷりとフルボトルの特訓に自ら手を貸すという底知れなさがまたさらに深まった感。次回また展開ヤバそうだけど果たしてどうなるか
>ハザードになってからの記憶がないっぽいのは幸か不幸か・・・なんでこうも精神を息苦しくする展開ばかり続けるんだ
ビルド映画とアマゾンズ映画を同時上映するつもりじゃないだろうな
>技術者として多くの兵器を作り出してしまったことと実際に敵を殺すことは天と地ほどの違いがある
しかもベルトになった蛮野やグレムリンみたいな人間の成れの果てとは違って
改造人間とは言え意思も感情もある人間を戦争で暴走状態とは言え死なせてしまった。中盤で早くもハード路線極まれりってとこですねビルド
>グリス格好いいなあ…。「お前は悪くないけど、それはそれとして俺はお前を叩き潰す」という、ボスの懐と人情を持っている…ハートのような魅力
>「どんだけ緑と赤が好きなんだよ」と緑と赤の怪人に言われる事案
>主人公のメンタルをどこまでもへし折っていく展開。たまげたなぁ……でも、戦えなくなった戦兎の演技は実に名演であったと思います
>これまで、そして映画でもきれいごとを目指して戦っていた戦兎に、ついに現実が突き付けられてしまいましたね……
正直、2話くらいこのままになりそうだと思ってたので今回で復活、驚いてます
>使うと敵も味方も殲滅する系黒いパワーアップ……サンダーブレスターですね、わかりますん
人を殺してしまった主人公がどう折り合いつけるのかと思ったら、
「ネビュラガス注入した時点で人間じゃなく兵器。兵器が壊れただけ」と言う切り替え氏は目から鱗でした。しかし酷薄すぎる
>廃人状態のまま、殺してしまった男へ花を捧げに行く主人公……もう、ね、痛々しくて痛々しくて
だというのに、北都首相まで出て来たあらすじ空間とCMのギャグっぷりの落差がひどいww
>暴走するライダーといえばプトティラみたいに狂暴な絶叫上げて暴れまわるイメージだったけれど、
ビルドハザードの暴走はまさしく殺戮マシンといった一言も喋らず淡々と敵を叩きのめすという、
あの戦う姿こそ戦兎が最も嫌がった戦争兵器仮面ライダーなんだろうな
>ビルドハザードの暴走でそのまま三羽ガラス全滅かと思っていたから青羽だけってのは意外
しかし番組前の予告に仮面ライダーローグが出てきたからそっちの噛ませにやっぱり死にそう
特撮でのキャラクター絶命の瞬間にはよく怪人態から人間戻るものだけれど、
スタッグのまま逝ったのがもう戻れないところにいるっていうので悲劇性増すなぁ。辛いんだけれど、うまいよ
>首相も戦兎達に会いに喫茶店に来たりとげんとくん同様すごい地位の癖に現場ホイホイ来るね、親子だから似てるのかなぁ
>主役ライダーの挫折と復帰の回なんだけれど今までだと復帰の象徴がパワーアップアイテムなのに、
ビルドだとパワーアップアイテムが挫折の原因でそれを復帰させるのが敵役というつくづく構成すごい。一海とマスターの株がさらに上がったわ
どれだけ泣いても立ち上がらせたあの時のマスターの顔は策略じゃないと思いたいな、単純に善悪で量れない悪役だ
>「戦争したくない」「だけど守りたい」「危ない事はさせたくない」「相手を殺めたくない」・・・
結局のところ手を汚すことから逃げ続けたツケとして、最大の代償を払わされたことに自覚がない戦兎
個人的には一海とマスターがよく言ってくれたって感じです
これだけ敵方から塩送られてるんですから、そろそろ罪と真っ向から向き合ってほんとの意味での強さを身につけて欲しいところ
>代表ライダー同士で一対一。先週感想でハードさとライトさの懸念とありましたが、実際本編中で言葉にされるとやっぱりノリが軽くなった感は否めない…
けれど、そこまでの持っていき方が凄かった。人を殺してしまって心が潰れる主人公
一応消滅の仕方はさすがにぼかしてますが、それ以外は何の情けもなくガチ。そのおかけで最後の決闘の画がまったく重い
敵方2人との絡みも詰め込んで、今回本当に30分なのか1時間くらいに感じた
基本的に、子供向け作品には子供向け作品の領分があるだろう派なのですが、それでも今回は有無を言わせず引き込まれました
>今週の青羽を殺して狼狽える戦兎を見て、戦兎はやっぱり戦国凌馬の対に位置するライダーなのだと確信しました
大いなる力の為に人を殺める事を躊躇わない凌馬と、大いなる力を恐れ、人を殺める事を躊躇う戦兎、科学者として、
そしてライダーとしての価値観は両者は見事に対極の位置に存在するのが皮肉過ぎる・・・
しかも今回、意識無かったとはいえどハザードフォームの『実験』で人を殺めたとなると尚更戦兎は凌馬と根本的には同じ「厄介な科学者」なのだと痛感しました
>人を殺めた後で泣き縋りながら「すまない」と頭を下げる戦兎の姿がまんま、前作主人公の分身、パラドと重なって見えてしまいます
そういえば前作の永夢もどこか人として命の見方が狂っていた感じしましたな
どこぞのタケル殿の描写も本気で描いていたなら、多分今回の戦兎の様にアイデンティティの揺らぎがあったのかもしれません
今週の回を観てゴーストやエグゼイドに足りなかったのはこれだ!と思わせてくれる、心に残る回でした
>三馬鹿ラス、全員死亡はとりあえず回避するの巻。でも今回、遂にメインキャラに死亡者が出たとあってはもう三馬鹿改めニ馬鹿を同じ視点では見れないですね
>タケル「え、人が死んだの?大丈夫大丈夫!どうせ再生してくるし 俺も楽して生き返れたしwww」←
今回のビルドの凄惨なシーンを目の当たりにした後で改めて振り返ったゴーストのタケルに対する自分の印象
>遂に主人公が人を殺めましたか。しかし近年稀に見るハードシナリオだなビルドは それとは別に、
まさかの北都首脳参加とか止まるどころかどんどん内容がカオス化してくるあらすじの奥ゆかしさよ
>ハザードの殺意MAX感やばいですね。ただ破壊を目的とした生物兵器らしい最小限の動きと攻撃。なによりレバーぐるぐるを怖いを思ったのは初めてですよ
>「”平和”を知らねェ子供(ガキ)共と”戦争”を知らねェ子供共との価値観は違う!!!」とはドフラミンゴの句ですが。まさに今週までの戦兎達のいた境遇がそれですな
>以前マスター=サガラポジと重ね見ましたけど、これまでマスターがやって来た行為を見てみると、
最早マスターはサガラというレベルではなく、グレムリンの如き猟奇性、レデュエの様な悪趣味さを兼ね備えた、正真正銘のサイコパスだわコイツ
というかここまで来ると某綺礼、某auoの様な愉悦部臭がしてならないですな。多分今回の悲劇も陰でワイン飲みながら愉悦に浸っていたという事すら想像出来てしまう

>犬飼氏の演技力が素晴らしかった

シリアス展開強すぎた仮面ライダービルド21話
まず冒頭のハザードの圧倒的強さの描写が凄い。派手なオーバーアクションは一切なく、最低限の小さな動作で視界に映る敵をボコボコに蹂躙する様は、まさに殺戮マシーン
その小さな動作の攻撃が
金属の甲冑を着た相手を軽々と浮かし、鉄拳ばりの空中コンボを叩き込むあたり、
一撃一撃が決して軽くないということまで視覚だけで視聴者にも理解できるようになっているという、実に見事なアクションシーンでした
意識のない戦兎がトドメの必殺キックを放とうとし、それを見た猿渡が
「やめろおおおおおお!」と叫んで止めに走るシーンがスロー描写になるという演出の絶望感が凄い
視ている視聴者も
「あー」「だめだー」って感じになって、思わず目を覆ってしまう絶望感。なんとかしたいのに何もできないもどかしさ。凄い感情移入する
結果として青羽は消滅し、自我を取り戻した戦兎が「俺がやったのか・・・?」と呆然とするシーンのいたたまれなさ
ガタガタと震えながら現場に献花し
「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返しながら青羽の幻を見て、半狂乱になって嘔吐までするという描写

劇中で人死にが出る漫画やアニメが別に珍しくなくなった昨今、
人が人を殺めてしまうという事象を、子供向け番組でリアルに描くこのチャレンジ精神というか
放送開始以来、そのハードボイルド路線のシナリオを一貫して絶賛してきたはんぺらですが、この21話にしてその評価が極まった感じ
そして絶望の淵にいる戦兎を再起させたのが万丈と美空ではなく、
敵方である猿渡とマスターの2人という脚本がまたハードボイルドで渋い
「戦争である以上、お前は何も悪くない」という正論で戦兎を救いながらも「でもお前だけはブッ潰す」と個人的怒りの感情は隠そうとしない猿渡
戦兎の窮地にあって厳しい物言いでこれを叱責し、昭和ライダーにおけるおやっさんポジションとして特訓に付き合うマスター
というかそもそもこの有様は殺戮マシーンになるアイテムを渡したマスターのせいなんで、釈然としないんですが
それでも現状、全てに関して裏で糸を引いている黒幕であるこの男が、(魂胆はあるんでしょうが)戦兎を助けるために力を貸してくれるということと
その際の表情が、以前の優しいマスターであることまで含めて視聴者にとっては「こうきたかー」と唸る展開
マスターを真性のサイコパスだと罵る朋友コメントも見られますが、美空い対する父としての振る舞いがある以上「真性の悪党」でないことは確かですからね
今回だっていつものように飄々と振る舞ってますが
実は心中では泣きながら戦兎に詫びてるという可能性だって無くはないワケで
この善人なのか悪人なのか未だ判断がつかないトコがマスターの魅力なんですよ
はんぺらの中でのこの作品に対する評価を、更にグッと高めた神回でした。赤羽と黄羽がローグに殺されるとしたら、猿渡味方レギュラー化もあり得るか?次週が楽しみです


第22話

>ニコニコ動画でビルドが「全年齢版アマゾンズ」言われてて噴いた
コメントで知ったんだけどハザードがスタッグ倒した時って最初の電撃で装甲を剥がし、生身同然のところに必殺技たたき込んだそうな・・・
あのクローズが浮き上がる破壊力を生身に。説明されて改めてハザードの最適化された殺し方に驚く
>長文で失礼します。今週のビルドの予告で、「攻撃がきかない〜」台詞からすると西都のライダーは、基礎スペックが高い事もありますが、
「バリア」もしくは「ライダーからの攻撃のキャンセラー」みないた攻撃無効可があるのではないでしょうか?
この流れからすると、「東都編でライダーシステムの基礎」「北都編でクラッシュ系での攻撃力の底上げ」
「西都編では、防御系の底上げ」になり、ひょっとすると、マスターの目的は、ライダーのレベルアップではないでしょうか?
本当の敵は、パンドラボックスを作成した者達、もしくは、それに敵対していた者達ではないしょうか
マスターは、ボックスにふれた事で、その情報を見てしまい対抗策として、この流れを作ったとか?長文になり失礼しました
>クローズチャージがついに完全制御、ハザードを相打ちできる位に強く……今までのちょっと足りない感じは、ここで一気に追いつくためだったんやなって
しかし今度は西都の仮面ライダーのカマセになりそうな気も……いや、それはグリスが担当するのかな
>ハザードトリガーの強さとヤバさは本当にどうしようもないな。グリスでは歯が立たず、今回でさらにレベル上げたであろうクローズでようやく互角……
しかも、ラビットタンク以外にも併用可能。クウガの黒い姿、あれは最後だから制御した形の赤い目の姿しか登場しなかったけれど、
もし制御できていないまま作中で使っていたらあんな風になるのかなって思いました
>美空に自爆スイッチを渡しながら「俺は人間じゃなく兵器だから」「俺とお前で作ったビルドだからその責任がある」と覚悟と
自己犠牲を背負う戦兎とそんな戦兎を助けるため限界を超える万丈って構図が素晴らしかったビルド
そして敵味方共に色々なドラマがある中で波乱や問題の元を辿っていくと大抵マスターに行き当たるシナリオ構成も見応えありますね
>一海、まさか「記憶喪失になることもできたが、記憶を保ったまま兵器になっていた」でいたとは……
自身が敗れた後にハザードを止めに来た万丈を気遣う発言とか、本当に根はいい人なんだな、って
で、今回北都首相が失脚したわけだけど今後は北都残党・東都連合軍で西都と戦うのかな?
スーパーヒーロータイムのカットだと戦隊と一緒にビルド・クローズと並んでたし
ただ、次回予告がすごい不穏なんだよなぁ…三馬鹿の残りも死にそうで…
>「殺人じゃない、兵器を壊すだけ」「美空も作成に協力したビルドだから、美空にも責任がある」
……いままで自分がフルボッコにされた言葉を駆使して美空に自殺用スイッチを預ける戦兎くんが、もうね……いい演技でした
と言うか今回は、BGMのない緊迫した雰囲気の場面がたまりませんね
そして最後には希望が残り、新たなる波乱の幕が上がる、という濃い回でもありました
>新ベストマッチがいくつか出ましたが、それ以上に展開が印象に残る回でしたね。西のボトルを準備してた時点で、マスターが西とも内通してるのは自明であった
……で、前回はトランスチームシステムの本来の使い方として自分がビルドと戦いビルドのレベル上げに成功。今回でクローズはさらに成長
これ全部マスターの狙いである「二人を成長させる」につながってるんですよね。気味の悪いことに
西都の仮面ライダーの力は、次回予告のセリフからすると既存のシステムの無力化かな? メタ式の能力はハマると厄介極まりないですな
>戦兎くん、Web番外編で「ハザードトリガーの暴走を抑制する装置を作成するためのデータ」を取ってたんですよね。……自殺用のアイテムを作るとは思わなんだ
>万丈ようやく汚名返上の第一歩(来週にはやられてそうですが) しかしここで宣戦布告という事は西もラスボスじゃない?やはり火星か。はたまた外国?
>あらすじのブラッドスターク劇場ww 声の仕事が得意って、そりゃあんたその声は声優の金尾哲夫さんだからうまいに決まってんだろうが
>クジラ+ジェットでマリンジャンボを思い出した人は間違いなくおっさん。クジラ模様の飛行機、調べてみたら1993年あたりかよ
>はんぺらさんの予想通りでグリス仲間入りっぽいですね。番組前スーパーヒーロータイムのアバンでグリスがいたし
(それに動揺するようなクローズの芸が細かい!)
次回予告で黄羽がボロボロで抱きかかえられていたりと、うん、フラグは十二分
しかし番組サイトの予告文だと赤羽は残るようで戦いを見続ける役としてひょっとしたら一人生き残り続けるかも
登場人物に優しくないビルドならライダー死亡もありそうだし
>アバンで陽気にメタネタしても、ビルドにはボトルを渡して悪びれず、一海の回想でグリスの調整に協力していたりと
両陣営に手を出していてさらに西都にすら通じていてもスタークならやりそうで納得できるからすごい
というか北都のおばちゃん、素顔も知れない相手の意見をホイホイ信じて全戦力向けちゃうとかチョロ過ぎ
次の展開に移るための制作の事情があるんだろうがな
>敗北したけど株はまた上げたグリス。最初金タイツなんて思ったが荒々しい叫びで戦う姿は勇ましく、
仲間を思う心は優しく、そして敗北を認める器量は大きく、守りたい仲間の為に戦うってビルドらと全く同じ正統派のヒーローだった
敵であるはずのクローズを案じたり、星を見上げて亡き仲間を想う、もう主役も張れるよカッコいいよ
クローズも汚名返上できたし。暴走さえも克服し、ハザードと相打ちになって膝はつくけど倒れなかった意地が見せた。「仲間のおかげだ」っていいわぁ
しかしこの流れ戦兎と龍我を共により強くするスタークの思い描いた通りのままなんだよなぁ
今回もハザードを使うというスタークの筋書き通りになったけれど、いつか戦兎達がスタークの筋書きを打ち破る時が来るのだろうか
>ここまで見てげんとくんをちょっと再評価。両陣営にはスタークがスクラッシュドライバー技術を流したが、
北都は自我を維持してコントロールできるハードスマッシュ技術を開発、予告の銀と緑の歯車怪人はおそらく西都が開発してきたもの、
首相補佐ならば何かしら知ってただろうし東都にも対抗できる技術が必要とそりゃ考える
しかし首相は超ハト派、政府主導でできないなら秘密組織作って対抗できる技術開発も無理ないし、それができる天才葛城を重宝するのもわかる
>「ガスを注入されもう人間ではない」前回スタークから言われた同じ言葉を今回戦兎が口にして、それを娘が否定するって構成がすばらしい
なんかこう別々に作られた複雑なものを合わせるとぴったり合うようなそういう興奮がある
>締めの提供紹介の柱の言葉に「お前は誰だ」ってアマゾンズネタぶっこんできたりとアバンだけでなくここもちょっとした遊び場な気がする
本編が重いんでたまに悪趣味にみえる時もあるけど
>戦兎と龍我、そして三馬鹿と猿飛の絆。立場が違っていても、それぞれが築いて来た「縁」が彼らにはある、そんな古き良き王道が伝わる良回でした
しかし、そんな誇らしげな彼らに降りかかる西都の魔手、そして西都が従える第四のライダー・ローグ!彼らの牙が物語に如何なる影を齎すのか?
次回からの新展開も楽しみですな。しかし、そんなことよりもあらすじが毎度毎度面白すぎるwww
今週のマスターのあらすじのせいで最早ビルドはあらすじが本編としか思えなくなって来たわ
>今週はバトルパートメインだったけど、それだけに三ライダー達の活躍と友情が唸るのがよかったです
そしてウザい多津見オバハンもマスターが気持ち良く切り捨ててくれて、我らが幻徳おじさん(?)も満を持して四号ライダー入り
次週の逆襲の幻徳おじさん回は色んな(幻徳がローグになるまでに内海に頭下げるのが楽しみ的な)意味で期待できます
仮にローグの正体が「幻徳おじさんかと思った?残念!内海でしたー」だったとしても違う意味で幻徳おじさんには期待が掛かりますし、
もう次回は楽しみしかないですよ
>今週の回で覚醒し、クローズようやく噛ませ脱却か!?と思わせておいてのローグ登場で一気に再浮上して来た噛ませ感(ついでにビルドとグリスにも)
とはいえ、今週でようやくスクラッシュを使いこなせる様になっては来れたんだから、サポート役としての役割をキッチリ果たし、ア
クション面での方にもフルボトルを用途に応じて使い分ける、といった方面には幅広く活躍出来る様にはして欲しいです
>幻徳おじさんが来週「戦兎・・・お前はいいよなぁ・・・どうせ俺なんか・・・」と呟きながら変身するシーンが出て来るのに一票
もしくは内海さんが幻徳そっちのけで変身し、その陰で「笑え、笑えよ・・・」と幻徳が屈辱の中で寒風に打ちひしがれるのにも一票と、
来週はどう転んでも幻徳おじさんがネタキャラ化一直線になるのは不可避なのが目に見えた
>まさかのトリプルクロスであったマスター。ここまで用意周到振りな権謀術数を見せられると、やはりマスターを出し抜くのは一筋縄とは行きませんね
未だ真意の読めない事もあって、強い弱いのインフレには含まれないというのが何より厄介
逆に言えば、如何にマスターの抱える真実を推測立てて迫って行けるかが戦兎達がマスターを追って行くヒントとなりそう
>多治見さん、劇場版アギトの深海張りのマジキチな放送禁止顔を披露して来ましたけど、終わってみれば大して自分から悪事を行わず、
スタークの影武者としての役割だったからイマイチ印象が薄い感が拭えない・・・もう少しゲスい役やらせても良かったのに勿体ないなぁ
御堂さんにはナイスミドルな悪役を演じて貰いたいです
>クローズ、今回ばかりは活躍の機会に恵まれましたね。まあ来週即座にローグ並びに再生カイザーズ相手にボコボコにされるのが目に浮かびましたけど、
実はもう一段階パワーアップあるらしい?
>【朗報】クローズはあと一回変身を残していた! ローグと髭おじさんは別人ぽいすね
>頭は音也とは似ても似つかない性格ですが、根本のところでは似ている気がしますね
仲間想いだったり、心配をかけさせないために嘘をついて隠すのは初めてイクサを装着した後のことを思い出します
それにしてもグリスと和解できるかもみたいな空気だったのにまた3バカラス死ぬのかぁ
>ローグの変身アイテムのクラックフルボトルって、スタークが北都に送ったスクラッシュのデータを西都に横流しして、
トランスチームのデータを混ぜ合わせる事で作ったんでしょうか
幻徳が変身するみたいだけどかつて自分を裏切った相方からライダーとしての力を得られるとは因果なものです

ビルドの主役回と思わせておいて実はクローズの魅せ回だった22話
前回の考察で「どん底の戦兎を再起させるのが美空と万丈ではなく、敵方である猿渡とマスターというのが〜」と述べましたが、それは前半パートとなる奇数話のこと
決戦のメインパートなる偶数話の今回戦兎を支えたのは、
やはり彼の傍にいた美空と万丈だったという構成の素晴らしさに思わず唸る
「俺しか・・・俺しかいねえええ!」
「戦兎を救いたい」という一念でクローズチャージの力をねじ伏せる万丈。カッコイイBGMと、猿渡の「野朗・・・殻破りやがった!」という台詞も相まってめっちゃ燃えるシーンです
はんぺら第1話から
「副主人公がいる作品は名作」と力説してきましたが、ピンとこなかった朋友も今回でそれを実感したのではないでしょうか

「お前が止めてくれたのか」という問いに「違う。みんなのおかげだ」と答える万丈と、それを聞いて目を覆って泣く戦兎
「完敗だな」と笑いながら修也のドックタグを握り締め、星空を見上げる猿渡と部下2人の描写を入れる事によって、修也の件の遺恨も綺麗に清算した完璧な締めでした
戦闘前の演出もまた見事。前回マスターが戦兎に向かって吐いた「もうお前らは人間じゃないから人殺しにはならない」という冷淡な台詞を
「そんなワケないでしょ!」と、彼の娘の口から否定させる脚本の妙
朋友コメントじゃありませんが、「そうか前回のあの辛辣な台詞は今回の前フリだったのか」と気付くことで、パズルのピースが合わさるような不思議な満足感を感じます
そしてついに姿を現した西都の仮面ライダーローグ。その名前から十中八九中身は幻徳だとばかり思っていましたが、
寄せられたコメントの中には「どうも違うっぽいですね」というものがチラホラ。
マジか。ソースはてれびくんか何かのバレかな?
だとすると中身は内海なのか、それともまったくの新キャラなのか気になるところですが、それ以上に幻徳がどうなってんのか気になるわ
まぁソースの出処も怪しいし、普通に幻徳が正体という可能性も未だ高いとは思いますが。もしそうだったら思ってた以上にオモロイ展開よね。落ちぶれ逆カイザーロード


第23話

>気が早いけど、グリスがやられたら万丈が敵討ち行って、「ドラゴン・ロード」をBGMに『電撃!稲妻!熱風!』とか言ってくれないかなぁ
>仮面ライダーローグ誕生、並びにファウスト創設の裏事情は3月28日から発売されるBlu-ray COLLECTIONシリーズに収録される『ROGUE』で描かれるみたいです
内容もアマゾンズに迫るぐらいのクオリティみたいですし、はんぺらさんも購入を検討されてはどうでしょうか
>仮面ライダービルドの後にやっているルパンレンジャーvsパトレンジャーで、
Wの照井一家やオーズのアンキロサウルスヤミー回を彷彿とさせる凍結粉砕死亡描写が……
ビルドもハードな展開ですし、そういう描写・展開に挑戦しているんですかね
最近香澄さんのこと思い出しもしないし、せめて定期的に墓参りに行ってるっぽい描写を差し込むだけでも違うと思うんだけどなあ
で、話をもとに戻して、ビルドですが。内海は研究者枠で、中の人はげんとくんでしたか
まあリサーチは重要だけど、ユーザーより研究者のほうが製品開発には重要という……実に資本主義
>声でやっぱりみーたんじゃないかと判別するダメ絶対音感の持ち主猿渡一海29歳農家の息子wwww
で、代表選が終わり青羽のことも飲み込んで憧れのアイドルにお金貢ぎかける彼に襲い掛かる実家の襲撃&黄羽死亡というハード展開…
戦兎君だけじゃなくこの人にも優しくない世界だなぁおい
>今週もあらすじは平和だったなぁ。本編では尺とかでできなさそうな小話を持ってきてここだけはずっと平和だ
本編もみーたんネタ復活で負けたらギャグ要員の生存フラグのように見えたけど、そこに入る北都侵略の一報で急転直下ってのがビルドの本編なんだよなぁ
>紗羽さんあらすじコント初登場って嬉しそうにしてるのに、OPには未だに出れないのかわいそうじゃない?
>二人共父親絡みが原動力という点で、葛城と通じ合ったのでしょうか。で、その父親との回、一体どうなりますやら
いくら三国志の三人の主役の一人、劉備モチーフとは言え、げんとくんまわりすごく丁寧なんだよなあ……少し万丈にも回して欲しい
>やっぱりローグはホテルおじさんことげんとくんじゃないか!!(歓喜  地獄兄弟みたいにやさぐれてますが、でもどうせマスターの掌の上なんだろうなぁ
…さて、次回の「ローグ(ならずもの)と呼ばれた男」の意味とは。国を背負う、という公的な重さと自らの悪行とを喚き散らしてくれそうで楽しみです
>ブロス変身者の名前はそれぞれ風と雷だとか。風神雷神かな?
で、西都に肩入れする難波重工の内海さんが完成させたシステムで変身してますがカイザーシステムに類似という事で
映画の流れも本編に組み込まれているのが明確になりましたね
(映画で今までの作品とは別次元と明言されてるので、今作で過去のヒーローは何してる?という問題は発生しない)
ブロスたちは大体タイマンならスパークリングやクローズチャージ、グリスと同程度のようですがローグはまた一つ格上の様子
クウガタイタンのような攻撃に対する動じなさとオーズブラカワニのような挟み込みキック、
そのパワーの源流はクラック(ひび)の入ったボトルにあるようですがその謎は次回以降に持ち越しか……早く知りたいものだ
>プレバン販売の北都ドッグタグ、赤青黄色と白があって白色にも名前があるのだけれど、
その名前はてれびくん全員応募DVD(クマテレビが出る奴)に登場する変身者の名前なんだとか
一方、幻徳さんに関してはブルーレイコレクション特典映像のスピンオフドラマ「ROGUE」で語られていたりと、様々な媒体で世界観が広がっていますね
>冒頭のみーたんネタ、黄羽を人質に取られ失うまでの激昂と悲しみの様子、ぶつかりあった故の「だからあいつらは強いんだよ」というビルドへの信頼と
改めていいキャラしてると思ったかしら。共同するみたいだし改めて仲間入りを期待したいキャラですね
>戦争が爆発的な技術革新を促すのはよくある話でして。で、兵器というのはちょっと時期が違うだけでもう文字通り段違いの性能差が生じることもあるわけで
東都と北都がやれボトル集めだ代表選だとやってる間に黙々と開発を続けていたとしたら、兵器のインフレとしてはまぁ納得ができるんじゃないだろうかなぁ、と
カイザーシステムはそもそもムテキエグゼイドとコンビを組んでようやく倒せた映画ボスの技術で、
それを(特別編・7つのベストマッチで)ハザードの技術を手に入れた内海が、
戦兎の上司として研究所で働くほどの才能を以って改良したシステムならばそりゃブロス兄弟強いわとしか言いようがない
で、そのさらに先にあるのはひび割れたクロコダイルフルボトル……果たしてどんな技術が注ぎ込まれているのやら
彼もまた、ファウストに所属していた狂気の科学者の一人なんですね。ナイトローグにも変身できるし
>ローグ中身がホテルおじさんで地獄兄弟化銃ライダーってこのままシリアス進んでかっこいいままか、ネタ枠化か今後が楽しみすぎる設定です
>髭おじさんのキャラがテンション低い時代に突入。この後に控えてる物を見るに、渡り鳥みたいにあっちこっち行ってラスボスのワンチャンあるかな?
>幻徳は内海さんに百回くらい土下座をして、足蹴にされまくった挙句にやさぐれちゃったんでしょうか?(期待)
>氷室幻徳、ライダー化による強さ&スタイリッシュさUP!しかしながらやさぐれ化によるネタ度もUP
>げんとくんの逆カイザーロード、ここまでのあらすじ:東都首相代理兼ファウスト幹部→東都首相代理→追放→西都の飼い犬ならぬ飼い鰐(←今ココ
>イメチェンしたげんとくんから漂う地獄兄弟臭。そしてこの世界でもいた歯車兄弟ライダー・・・なるほど!(わかってない)
>げんとくんホテルで過ちを犯して朝帰りした人みたい
>今週の幻徳を見て否応無しにアマゾンズのヒモ仁さんが思い浮かんだのは俺だけではあるまい
>ブロス兄弟、新しい敵としては申し分ないアクションと格好良さですね。反面げんとくんは強いしカッコイイけどネタ度が上がっててむしろ草しか生えない
>ローグの能力は、やはり朋友コメにある通り「ライダー攻撃のキャンセル」で間違いない様ですね
しばらくはこの無効化能力対策追求が戦兎達の対ローグ攻略の糸口になりうるのか
しかしながら、かつてのプライドはどこへやら、西都の飼い犬に成り下がったせいで矢車さん並に落ちぶれ、
撮影シーンが荒野であるせいもあって鷹山さんの様などこかヒモ臭漂うライダーになってしまった幻徳さんの変貌ぶりよ
>今回遂に登場した仮面ライダーローグ。攻撃が効かないと言っていたのは、あのアーマーのせいらしいですね
ローグの胸部装甲「クロコダイラタンアーマー」は内部が特殊な液体で満たされており、普段は動きやすいですが、
衝撃が加わった瞬間のみ硬化し、徹甲弾の直撃すら防ぐとか。田中さんかよ
ちなみに「液状の物が衝撃を受けると硬化する」という現象は「ダイラタンシー」と呼ばれるそうです。小麦粉溶かした水の上を歩けるアレです
>ブロス兄弟登場シーン、シリアスなシーンのはずが「俺達の北都ファーム」などと書かれた看板のせいで不覚にも笑みがこぼれてしまった
冒頭のあらすじといい、美空の声に生身クロックアップで駆け寄り紳士的に挨拶を交わす猿渡といい、
ビルドのライターは毎週一回以上はギャグを出さないとやっていけない病気なのかw
>グリス・・・お前までクローズと同じやられ役化かよ というかローグにやられたならまだ良いとしても、初登場怪人のサンドバッグになるのは駄目だろと
そりゃ黄羽やられたから仇打ちで勝つって流れなんだろうけど、せめて黄羽やられて怒りのパワーでぶっ飛ばすぐらいのシーンは欲しかった
>ここまで強キャラだったグリスもすっかり噛ませ役。黄羽を殺された怒りのパワーでブロス兄弟に怒涛の逆襲で退け、
その後でローグの噛ませとしてやられる、って流れだったら違和感無かったんですが
まあそれだと下手したら猿渡も退場になってしまいかねないので、命拾いした分だけ良しとはしておこう
>ビルドのもどかしい点として政治闘争が絡むんで「それは侵略になる」だとかで戦えない事
侵略は絶対ダメっていうのがビルドの方針なんだろうけど前回代表戦で東都の勝利になったんだし
「代表選での勝利で北都の権利は東都にあり、北都防衛のためにライダーを派遣する!また西都の人質を取った非人道的行為を見過ごすわけにはいかない!」
だとかこじつけて助けにいっても良かったんじゃない?てか、そもそも西都から宣戦布告されてるから連中何やっても東都に攻めてくるだろ
現実でも屁理屈唱えて侵略の正当化なんか世界中でザラだし、綺麗な言葉遊びの為に助かる人が死ぬくらいなら
「知るかバカ行くぞ!」と戦ってくれる方が気分いいかなぁ。専守防衛の欠点はテレビでやれないのか
そんなビルド世界で難波重工は本当にタチが悪い。サイボーグ009のブラックゴーストを踏襲しているのかなぁ。何処とでも組して掴みようがない当たりそんな感じ
暴走を克服し殻を破ったクローズ、そして早々に噛ませに逆戻り!やっぱりそうなるのかよ!!てかスパーキングも大概やられ役だな
初回のスターク撃破以来モブスマッシュ撃破があったくらいでハードスマッシュやグリスに苦戦と今回倒されてとなぁ
まあ置いといて仮面ライダーローグ、雪辱を圧倒的パワーで果たす華々しいデビューだ。黒い服でビシッと決めて喋り方も大物になった感があるなぁげんとくん
だが手加減してる様子もないし激しく吹っ飛んでいたけれど龍我も戦兎も生きているあたりげんとくんだと安心できるというか、予告での大爆発赤羽のキャッスルっぽい
システム的なものを考察するとローグは同じスクラッシュドライバー仕様だが、ゼリーが改良型ならばクラックは改造型という感じなのか
劇場版見てないから知らないのだがボトルのまま発展させた技術由来のようで、ボトル割ってまで中身を出すことでゼリー以上の性能に、
かつスクラッシュードライバーの闘争心バフもいただくという良い所どりな設計らしい。そしてワニの癖に変身待機音がジョーズという
こんな攻撃力全振り紙装甲あるあるみたいなくせに、割れた白い所は超硬質とかいう設定があの棒立ちでビクともしないチート防御らしいし、
倒されたら消滅くらいしそう、でもげんとくんなら大丈夫だろう
しかし予告を見るとパンドラボックス目当てな西都首相とは違い、東都首相と対面していたりとげんとくんの目的は東都政権っぽい?
パンドラボックスで狂った者達にしては目的が違うようなのが気になる
実は力の誘惑を克服しているが自分が全て支配することで平和する、とか正義を間違えた役なんだろうか
それでも、げんとくんならきっとやらかしては追いつめられて、見てるみんなを安心させてくれると信じてる
来週のあらすじに登場して調子に乗ってくれると期待している

「しっかりしろ小吉!」
「やっぱり記憶・・・失ってないじゃん・・・・ほんと嘘がヘタだなぁ・・・頭は・・・・」

猿渡味方化フラグの要となる、美空=みーたんバレの冒頭で視聴者をほっこりさせるも、そっから先はひたすら重かった今週
西都の支配下に置かれる農場を守る為、一人北都に戻った黄羽を殺害したのは西都の尖兵。劇場版に登場したカイザーシステムを使うエンジン&リモコンの歯車兄弟
ところで「歯車兄弟」って言葉にして発音すると「矢車兄弟」と似てるよね・・・ハッ!?

というワケで視聴者の期待を裏切ることなく、まさしく予想そのまんまの姿で登場
やさぐれ矢車さん状態と化した氷室幻徳
袖を通さず肩にかけた黒のロングコートと、中途半端に伸びた長髪で見た目はヤクザの若頭
西都のライダーシステムはカイザーシステムを基に内海が設計し、難波重工の技術力を使って完成した代物であることが判明しており、
かつての部下に顎で使われる屈辱的な地位に甘んじている事が伺えます。早くイビられてるシーンを見せてくれ!
すごいぜ幻徳。何がすごいってローグめちゃくちゃ強いのに幻徳の面白さが勝ってローグの強さが全然入ってこない
このワクワク感はまさに仮面ライダーカブトでやさぐれ矢車さんが再登場した時の衝撃に近い。まさかあのレベルの面白キャラを再び拝めようとは・・・今後が楽しみすぎる


第24話

>どうも内海から葛城巧の気配を感じるんですよね…
前回退場直前やyoutube番外編で唐突に見せたいい人の顔と、今西都で見せてる悪魔のような顔、
この2面性に加えて最近になって科学者という事も判明して、あれこいつ葛城と何が違うんだ?って思ってるんですが
>スタークの暗躍ぶりやライダーの量産ぶりを見るとこりゃ自分もライダー化してラスボス化もあるかな? ハザードの攻撃食らっても平気なくらいタフになってるし
>残像とコマ送り演出も相まって美空の覚醒が不安しかない。暴走する主人公とかなんやらヤバい雰囲気を醸し出すヒロインとかビルドマジでヤベェーイ
>ビルドの仮面ライダーたちの悲惨といっても差し支えない境遇見た後に
元部下に頭下げたり牢屋に監禁されたりボコボコにされたくらいで地獄を見たとか言われても正直反応に困る
大体スタークが原因だけど万丈に関しては幻徳も充分酷いことしてたし
>土下座からの頭ふみふみとか、ニチアサで流していい絵面なんですかねぇ…で、拘束・人体実験から最強の仮面ライダーとなり西都の手駒に…
ラブアンドピースを詭弁と切り捨て、国を背負う重みを語ってはいますが西都の御堂首相はどうするつもりなんですかね?
こんな翻意の塊みたいなやつ、御堂さんもただの駒とは思っていないで対策とるでしょうし
>西都の戦力が強すぎる……ハザードに勝つローグはまだオーバーフローが残ってるからいいとしても
ブロスに2vs2で技を撃ち負けるクローズとグリスはもっと頑張ってどうぞ
>ここにきてネットアイドルみーたんがヒロインとなってる絡みが多くなってきたのは一海と仲良くなる一環かと思ったら
まさかのヤベーイ状態の前振りであったとは……次回サブタイはアイドル覚醒。まさかクレイドール・ドーパントのような感じで本来の意味「偶像」として覚醒を?
>スパークリングはおろかハザードオーバーフローですら普通にしのげるブラッドスターク……
トランスチームシステムはライダーと違い成長しないはずだが、どれだけ元の強さヤバいんだ
>げんとくん「何が不満なんだぁ!」ってお前内海さん殺そうとしたの忘れたのかよとか、
「お前らにも地獄を〜」とか言ってるけどそれ殆どスタークの仕業なのにちゃっかり師匠ポジに落ち着いてるスタークとか、色々ツッコミどころが多すぎる回でした
>次回予告の横の文章でひっそりと書かれてましたが、美空がヤバい状態の一方で赤羽が難波重工の陰謀に狙われるそうで……三羽ガラス、全滅ですかねぇ
>「俺はすべてをかなぐり捨てた」と記憶やら恋人やら慕ってくれる舎弟やらを失った相手に言ってのけるのが最高にアレなのに
回想では死にかけこそしたけど捨てたのはプライドくらいなのがまた何ともアレなげんとくんはやはり逸材
>龍我「走ってきた」 美空「歩いてきた」
>地獄げんとくんは戦兎たちに東都追い出されて地獄みたわけではなく人体実験でスタークと内海にいじめられて地獄みたわけで東都関係ないし、
そもそも東都追い出された原因もスタークなわけだし、ローグの力でスタークに地獄見せた方がよくない?
パンドラボックスの光浴びてるうえでスクラッシュドライバーって精神への影響ヤバそうですね
>ハザードでも押せないとかマスターク、底が見えなさすぎる。スパークリングで変身解除まで持って行ったのはなんだったのか
>見事にみんなの期待に答えてくれたげんとくん! アバンだけとはいえじっくり転落生活を見せてくれるとは、DVD特典の外伝でも主役らしいこの厚遇
予想通り内海さんにドゲサまでしたのに騙されて幽閉(番組公式でもこの時の踏まれシーンがある徹底ぶり)、
そしてまたお前かと言わんばかりのスタークの干渉でもこれでもかと袋叩きにされていたローグまでの経緯、
これらげんとくんが回想してるだけかと思っていたが、戦兎と龍我の二人にわざわざ聞かせてたのかよ。もうね、ホント製作側もげんとくんを楽しんでるよね
>東都を倒すと言っているが権力だけだったらクーデターで西都首相に取って代わるのでも制圧した北都のトップにでもローグの力ならできるだろうに、
東都にこだわるのはパンドラボックスの影響なのか、彼の正義が東都にあるのか
たとえどれだけ残念な事になっても目的だけはぶれないところが幻徳のカッコいい所か
>クローズの暴走克服も済んだし次はビルドと言わんばかりにスタークがまた戦兎に絡みだしたけど、
成長しないはずのトランスチームを使用して、かつて敗れたスパークリングに優勢とかマスターも何かしら成長してるような
暴走ハザードにボコボコにされていても戦兎のレベルが上がる事を喜んでいる様は狂気じみてて流石というか、本当に底が知れないな
>戦績は黒星続きだけれど一海の株は上がりっぱなしだわ、故郷の為協力をわだかまりなく頼める懐の深さが格好いいな
みーたんネタと龍我の絡みでなんか久しぶりに本編でも笑えた気がする
戦闘でもクローズと肩を並べて必殺撃ったりとなんか最初っから仲間だったくらい馴染んでる

>今週のビルドはコメディ回でしたね。(錯乱)それにしても……朝から極上の笑いを届けてくれるげんとくん流石っすわ
「俺は全てをかなぐり捨てた。お前達にも同じ地獄を見せてやる」
さも「自分は何もかも失って這い上がってきた」とでも言いたげな物言いで戦兎達を逆恨みする幻徳でしたが、実際のところ西都で彼が味わったことは
内海相手の半沢直樹ごっこと、あんま大したことない地獄の特訓くらいなものであり
幻徳の野心のせいで恋人を怪物にされて失った万丈からすればマジ屁みたいなもんなのがなんともアレ
更にはこれだけ全てを捨てたと言ってるわりには親父を殺せないあたり、ある意味リアルな人間らしいと言える中途半端っぷりです
しかしこの状況下でも「父を殺して自分が」とはならないあたり、首相の言うように本来は優しい子だったんでしょうね。こいつもパンドラボックスの被害者ってことか

スパークリングビルド初変身回ではボコボコにされたスタークだったのに、今回はハザードの猛攻にもどこか余裕を感じる対応力
単純に強さの描写が安定しない適当な脚本と言ってしまえばそれまでですが、マスターの底知れぬ実力を感じさせます
そして猿渡は視聴者の望み通り正式に味方化。とりあえず一緒に住むことになったようで、今後美空との絡みに期待が高まりましたが・・・その美空の身に異変
なんでしょうかねこれは。
あのバングルには滅びた火星文明人の意識か何かが封印されてる?
パンドラボックスを作ったラハブのような存在。だいたいラスボスとして考えられるのは、この意識の集合体みたいなヤツが鉄板パターンよね
幻徳のネタキャラ化に加え、メインの物語のほうも大きく動き出した感ある24話。今後の考察が更に捗りそうでなによりです


第25話

>美空のトランス化は、パンドラボックスを開ける為に必要なピースなんでしょうか?
ならば西都編以降は美空を巡る激闘にも発展していくといった流れか
しかし序盤のダウナーかつ面倒臭がりな印象から一転して、凄いヒロインらしい流れでグイグイ話に関わって来たなぁ美空
出来ればコヨミちゃんの様な悲しい結末にはならず、マスターとも和解出来て欲しい(外道だし難しいと思うけど
>先週の朋友コメ観て内海さん=葛城説などと唱えてたコメに脱帽
確かにその線で行けば、内海さんが一時退場する際に行ってた「俺の様にはなるな」という言葉を発した後に
げんとくんに対してネチネチと嫌味をぶつけながら偉そうにしていたという二面性にも
葛城という男の持つ良心、悪心どちらとも取れない性格を理解するという素材として役立ちそう。朋友gj
>ビルドのテーマである「化学」は朋友コメにもある「悲惨な戦争」の他に「怠惰な平和」の基に発展していくものである事を取り入れたものなんですよね
で、本作のベルトの名前であるビルド(形成)、スクラッシュ のクラッシュ(解体・再築)、
そして第三のベルトのエボル(改革・発展)は意味を順を辿って行く事で解釈する事により、化学社会そのものである現代が完成する
そういうニュアンスがビルドのベルトに込められているのではないでしょうか
また、ここ最近のエグゼイドやドライブと言ったSFモノライダーと違うのは
単純に電脳世界あるあるみたいなサイバー物を要素に取り入れていないからなのが決定的な差異の理由なのだと思います 長文失礼しました
>かつて滅んだ火星の先人の意思、戦争と裏で糸を引く組織、裏切り者がいる・・・まんまテラフォですね
今までのビルドの脚本から節々で盛り上がる完成度の高い話を期待してますが、
先に始めたのに後追いの種明かしになりそうな貴家先生は若干気の毒にはなりますね
>「難波チルドレン」子供の頃から鍛え上げ、絶対の忠誠を誓うよう教育された手駒たち……
幸いと言うべきか大人しか出ていませんけれどこれってつまり少年兵ってことですよね? まーたさらりとえげつない設定を…
>忍たま乱太郎の天唾の術で覚えましたが、スパイあぶり出しは古典的な手法で解決……と思いきや、なんだかまだ居るみたいですね
やはりマスコミの紗羽さんが怪しい? 最近のみーたんの保護者役板についてきていたのでもしそうなら悲しいですが……
>ハザードオーバーフローならローグに勝てそう。ただし意思がないため、止めるために近くにいる味方にけしかけられるとどうしようもなくなってしまう
そして止める役がいないと暴走止められないので使えない……強さの格は落とさずうまいこと制限かけましたね
で、安全に使う装備の開発に……始まる前の「このあとすぐ」にいた赤いビルドがそれかな?
>またしても代表戦。しかし黒幕の難波重工にとっては商品発表会にしかならん気軽しないでもない
それにしても、日本飛び越えて世界大戦すら商売にしようという難波重工マジ黒い幽霊団
>ビルドは研究による対策とバリエーションの多さによる拡張性、クローズは変身者の資質によるレベルアップでブロス相手なら善戦できるようになったのはよし
……と思ったら、ブロスには映画のバイカイザーのような合体がまだあるみたいですね。パワーバランス的にはまだ西が優位か
>難波さんにペコペコしてるあたり底が見えたので、次回あらすじに御堂首相来ると予想
>みーたん、念動力どころか壁を崩したり戻したりも自在とは……ダイナミック国外退去見る限り、火星の技術では緑の目の彼女には勝てなさそうですね
とはいえこれで、後方支援ヒーラーから前衛になることはなさそうですが。あとカズミン、あれだけのものを見て「みーたんはんぱねえ」ですますなww
>新ジャンル:スマホで呼べばすぐ会える系黒幕
>箱が文明破壊装置ならバングルはクウガのアークルみたいに警告を促すセーフティ機能があると見るべきですかね
であればマスターは箱に触ったときに箱を開ける役目を背負うことになってしまったとか。それに対抗するためにライダーシステムの成熟を狙っているとか?
>いよいよビルド物語根幹の謎にも触れてきてパンドラボックスに意思があるとの推察が当たりみたいですね
バングルに意思があるのが今回確定したし、西都メンバーが水平ボッシュートされたあの場にパンドラボックスで人格が変わった幻徳がいた
「エボルト」というあの呟きが幻徳に憑依した意思の名前なら自然に説明がつく
>多分にひいき目入っているんだけれど「大義の犠牲」とやむを得ない感じとか
赤羽と一海の最後のやり取りを待っていたであろうげんとくんやっぱり優しかったような。いや、ファウスト時代に人体実験で人死なせてるけどさ
>西都首相なのに難波会長にヘーコラしていて首相が一気に小物臭くなったけど、西都の真の支配者は難波重工だったのだから納得
西都は「スカイウォールの惨劇後、経済を発展させて立て直した」所であり、難波の影響はなるほど絶大
子供を洗脳し絶対の忠誠を誓わせた難波チルドレンの存在、おっさんにしては首相室のかわいらしいインテリアの数々が子供の暗示っぽいし、
明言なかったけど首相もチルドレンの一人なんだろう
洗脳とか表舞台に立たないとか本当に悪の秘密結社やってるな難波重工。「人間の自由と尊厳」をものの見事に踏みにじっている
そういえばマスターク、西都には北都侵攻のお膳立て以外何もしていないような
難波重工はファウストのスポンサーをしていたがスマッシュの運用はないし、回想からスクラッシュドライバーもスタークがげんとくんに直接渡していた
ブロスの技術はカイザーシステムの解析流用からと、各勢力を煽って戦争起こさせた難波重工だけれど根幹のパンドラボックスの謎には意外と蚊帳の外なのでは
ピエロお疲れ〜サヨナラ!ってスタークにさっくり殺されそうだな会長共
>予告でまた裏切り者とかやっていたが今回の情報漏れ以外にそんなことあったっけ?いるとしたら最近すっかり存在感のないまた紗羽さんかなぁ
切り捨てられスマッシュにされたり父の無念とかもあったんだし、実は二重スパイだったのさ!くらい難波重工への痛快な仕返しが来てほしい
>「エボルト」というワードが何を示すのか、現状では素材が足りないのでわからないけど、
最後のライダー、エボルとの関連が確定しているのは間違い無いですね。何にせよ、次回はいよいよ歯車兄弟の合体、そして波乱の新展開へと進んでいきそう
>今回殺陣アクションライダーそれぞれ違って面白かった
スパークリングでも苦戦したブロス相手に特性を解析しボトルの使い分けで弱点を突く戦い方をするビルドとレベルを上げてゴリ押し通すクローズと
それぞれ、らしい戦い方でRPGでの戦術みたいで感心したし、ハザードはCG使ってモンスターじみた銃撃回避して突っ込んでくるとか
特にローグは膝ついたグリスを土台にバク転したり、飛んでくるライダーキックをサマーサルトキックで迎撃とか
アクションに格ゲーみたいなアイデアが盛り込まれててすごくいい
>2か月ほど前とは違ってマスターとの特訓でボトルの特性を活かしながら戦うようになったの良いですね
従来の作品では初期フォームで舐めプしてボコられてから強化フォーム出してましたが、
ビルドはボトルの組み合わせで有利に戦い、ベストマッチ以外の組み合わせも使って戦闘に幅広いのが見ていて楽しいです
強化フォームでの成長枠は万丈が担当し、なかなか戦闘も見ごたえあります
>はんぺらさん、いつもお疲れ様です ビルドの感想なんですが あれ、紗羽さんも難波チルドレンなんじゃ?
前に見せた軽トラでのドライビングテクニックや、変に高い格闘能力や身体能力とか怪しいと思うんですけど…
まぁ作中のギャグと言われればそれまでなんですが
>裏切り許されて仲間に戻った紗羽さんも裏切り者候補に入れられてる…
紗羽さんまだOPにいないし、難波チルドレンの設定出て来たしやっぱりまだ裏切り者なのかな
>新ワード、エボルトと火星文明崩壊のビジョン。さてここで問題です
スタークはこれを止めるために動いてるのでしょうか?それともこの力を手にいれるために動いてるのでしょうか?
後者なら美空を救うとかなくなるどころか最初から娘すら利用する腐れ外道に
>ビルドの次回予告、「裏切り者だったのが誰か」じゃなくて、「来週の話で裏切るのは誰か」なんでしょうかね?
>ライダーのあと、10時からのドラマにマスターいて草不可避
>ビルド観た後10時からやってた日曜ワイド観てたらマスターが刑事役で出てたけど最後まで実は犯人なのではという疑いを捨てきれなかった

かつての火星の文明が滅ぶビジョンという、衝撃の映像が出てきた今週のビルド。パンドラボックスはさしずめラハブの遺産といったところでしょうか
冒頭、西都の首相である御堂さんが狼狽すると、難波会長に杖を突きつけられて一発で黙るというシーンによって両者のパワーバランスというか格付けが判明

西都と難波重工は利害の一致で結託している関係ではなく、あくまで難波重工が一方的に西都を利用しているにすぎない事がわかります
本作における当面のラスボスは西都ではなく難波重工ということになりますが、その難波会長ですらスタークの手の平の上だろうという事を考えるとマスターは本当にすごいよね

そんな大ボス候補を
電話で呼びつけてアドバイスを貰えるという主人公との師弟関係性がまた面白い
これはもう本当に設定的に斬新の一言というか。視聴者の目にマスターがただの外道ではなく、味のあるキャラに見える最大のポイント
そもそもはんぺらはマスター=スタークが判明した時から「美空を救う為に自分を殺して悪党を演じてる善人」説を一貫してしてるんで、違和感みたいなものはないですけどね
それにしても不穏なのは次回予告の
「この中に裏切り者がいる」という戦兎の台詞

今回難波チルドレンという設定も出たことだし普通に考えて一番怪しいのはやはり佐羽さんということになってしまいますが
疑問に感じてコメントを送ってきた朋友もいるように、次回予告のテロップが
「裏切り者は誰だ?」ではなく「裏切るのは誰だ?」なのが気になる点
つまり当初の佐羽さんのようにスパイとして潜入していたワケではなく、
今週時点では純粋に味方だったのが、来週やむにやまれぬ理由で裏切るという意味にも取れます
三羽ガラスを奪われた猿渡が西都につくとは思えませんが、北都に残してきた農場のみんなの生活を保証してもらうとかならそれも有り得るかも?うーん・・・
更に言うと候補5人の中に戦兎がいるのも不自然。主人公は絶対裏切らないだろっていう
ならこれは何かの仕掛けという可能性も・・・と言っても今週嘘情報を流して敵を罠にハメるってのをやったばかりだしなぁ。ちょっとこれは予想つかないですね
視聴者的に一番精神ダメージが少ない裏切りは佐羽さんなので(酷い言い草)ぶっちゃけ佐羽さんであってほしいですが。はたしてどうなる?次週は目が離せません


第26話

>西都編が終わったら戦争編は終わって、難波重工編(仮)にでもなるんだろうか
やっぱり裏切り者だった紗羽さん(笑)ネビュラガスを浴びせられて怪人化からの切り捨て演出も助けられる事を見越してスパイを続けるための作戦だったんだろな
自害も余裕のチルドレンだから最悪死んでも後悔はなかっただろうし。英才教育怖いわー
流石にここから仲間化は無理ぽいし、いよいよもって退場なんかなー。難波側に戻っても長生きできそうな気がしないし
もしくは戦兎達を裏切ったフリをして難波に戻ったフリをして戦兎達をサポートしようとしてるパターンとかもあり得る?
戦兎達に情が沸いた的なので。難波を裏切るには弱いか?その場合でも退場しそうだけど・・・レギュラーでOPに居ないのはデカイよね
>ドラゴンボトルに盗聴器、そしてスパイはやっぱり紗羽さんか……あからさまな電話とかミスリードかな、と思わせて難波チルドレン確定からのデータ窃盗ですよ
難波チルドレンの忠誠は、一度怪人にされ手を切られたくらいじゃ揺るがないってことですな
>新兵器のデータがさっくりと盗まれてますけど、戦兎は昔マスターにデータを盗られてるんですよね
スパイと勘づいている+前に経験ありとなると、データがフェイクとか何か仕込んでいそう
>3本勝負と聞いて、グリス負けのクローズビルド勝利かなと思ったら倒された仲間たちの思いを背負ってカズミン大勝利
上空にカチあげてからの垂直落下スクラップフィニッシュはかっこよかったです。しかしこれでクローズは負け確か……
いや、2連敗した後に西都が何か駆けの上乗せをして3本目に縺れ込むのもワンチャン?
「ヘルブロス? そんな名前だっけ?」「うそーん……」とか、なんか万丈のリアクションが楽しかった今日この頃
そして、次回予告の時のハシラの表記によるとヘルブロスの漢字表記は「地獄兄弟」で確定……カブトを知ってるニチアサファンはこんなん草生え散らかしますわ
>勝つと信じていましたが、仲間の死を受けたカシラの猛攻は本当に熱かったですね…
鷲尾兄弟の過去も描写した事で、感情の差が勝敗をわけたのが伝わってきて素敵でした
>冒頭のあらすじ漫才が無いのにちょっとがっかりし本編回想でコントやってくれたことに和んだ
本編がハードだからか思ったよりあのコメディ要素に癒されるなって気づかされた一幕でした
>はんぺらさんが歯車兄弟と矢車兄妹って似てるよねとか言っちゃうから公式が地獄兄弟って言っちゃったじゃんもー
>回想シーンといつものギャグによる簡易的な総集編かな?って思ったら
有機物と有機物だったらどうなるの?って伏線張ってたりとなかなか仕込みが上手い
バングルがハザード浄化したとき両目ではなくタンク片目だけ光っていたのもつなげてしっかり強化フォームへのお膳立てしてますね
ただこれでスパークリングともハザードともお別れなのかなぁ
>捻りどころか隠す気もなく紗羽さんが裏切り者だった。 マスターといい何なんこのライダーチーム
現場組とキーマン美空以外レギュラー裏切り者じゃん。父の件も嘘でマジで難波チルドレンだったし、
切り捨てられスマッシュにされてもついていくとか洗脳半端ねえな
けど盗聴器は発見されたし過去について戦兎も探って怪しんでいたし、これでもかというスパイ行動をスカッとさせる趣旨返しが来週出るかな
裏切り者がいる、疑いでなく確証がある状態なのに仲間内ギスギスもせずお前だろーと龍我と一海が仲良くワイワイやってるのがなんだろうなー
いいのか深刻じゃないのか?主要メンバーって皆つらい過去背負っているのに全然疑心暗鬼になったりしなくて、こんな呑気とか心強すぎだろ
龍我ホントいいキャラしてるな、ラビラビ発想のきっかけがひょんな一言だし、偶然盗聴器発見もこなす
ライダーのサポーター役として大金星の活躍だよ。 ベルトを巻いたライダーとしての活躍がヘルブロスを前に目を丸くして「うそーん」って
予告の「俺が戦争を終わらせる!」の叫びもむなしく戦兎が戦うという事は敗北確定、龍我ホントいいキャラだよ、ライダーとしての活躍以外は
>マスタークの時もそうでしたけど、ビルドはミスリードなしでストレートに答えを出すスタイルなんでしょうかね?
個人的には「予想は裏切り、期待は裏切らない」展開が好きですが、やはりそのように話を作るのは大変だとも思うのでそこに関しては仕方ないかなと思います
来週の展開の予想としましては、A:「戦兎があらかじめ用意しておいたダミーのデータで「あんたがコピーしたのは偽物だったのさ!」という流れ」、
B:「ラビットラビットのデータはコピーされたが、隠していたタンクタンクで余裕ぶっこいたげんとくんを返り討ち」のいずれかですかね?
戦兎も今週の描写から紗羽さんが裏切ってることは気づいたようなので無難にAかもしれませんが・・・
何はともあれ、孤児となってしまい難波会長という外道に拾われてしまった以上仕方ないといえばそうなのかもしれませんが、
ここはきっちり落とし前をつけて欲しいです(前作の社長だって本人がたいして気にしていなかったとはいえ
100回以上の死を味わったり主人公たちに(ほぼ100%自分のためとはいえ)協力したのに対し、紗羽さんは以前裏切った前科持ちなので余計に・・・
>今回グリスが輝いていた。もう販促も終わって活躍する目がなさそうだったのに、仲間の思いを背負ったあの目の覚める反撃、最高にかっこいい
怒涛の必殺技も劇場版のような迫力だった。ここぞという気合の入った作り込みがさすが特撮の老舗というか毎週の放送でこれはすごい
>ビルドのベストマッチの組み合わせはいずれも頑強さと俊敏さ、それぞれが違った形で「相性」として発現されるって設定が面白い
この一から設定を見直して強化フォームへと繋げてついでに新兵器開発へと持ってこさせるという流れが最高過ぎる
>「ラビット」「タンク」を始め、各ベストマッチにはどんな意味が込められているんでしょうかね?
個人的な考察として、火星にかつて存在した文明、例えば火星の文明が使っていた通信手段+浄化する美空の記憶から
ソレに一番近いモノ=スマホボトル等、バングルに宿った火星人(仮)の記憶に近い存在が美空の記憶と結びついてボトルになるのかな、と
火星でかつて崇められていた神聖な獣に最も近い存在がラビットで、火星で戦いと言えば使用するものに最も近いモノがタンクとか
>先週の予告ではカシラが負けそうと思っていましたが、三馬鹿たちの想いを背負った彼に勝利以外の結果は無かった!
という感じで大変満足でしたが、その後の万丈が・・・(泣) せっかくカシラとも良い掛け合いがあってかっこよかったのにと、
相変わらずのスタッフの万丈イジメに前世の必死に助けようとした友人の不幸(なんてレベルではありませんが・・・)が移ったのかと思わず哀れに思ってしまいました
しかし、こんな時だからこそ来週の彼の活躍に期待しています。非常に厳しいでしょうがヘルブロス相手に相打ちの「ドロー」と いう展開を希望しています
(これなら戦兎も第三回戦に進められるし、株も落とさないので)
最後に、先先週のあらすじ紹介で「最近、俺の扱い悪くね?」と 言っても誰も文句は言わないだろうに
「最近、俺の影薄くね?」ですませる万丈は本当に良い奴だと思いました(ネタ抜きで
>風谷 真魚(サイコメトリー)・神崎 優衣(モンスター使役)・日下部 ひより(ネイティブ)・ハナ(未来人)・鈴木 深央(ファンガイア)
光 夏海(ディケイドの抑止力(?)兼ライダー)・コヨミ(賢者の石)・高司 舞(始まりの女)・ポッピーピポパポ(バグスター兼ライダー)
こうして並べてみると、ライダーヒロインもかなり個性的ですね
美空なんか意識なかった状態でローグ達吹っ飛ばすとか、ライダーヒロインの中でもかなり戦闘力ある方だし
まあ、あくまでもあれは隠し札としてのポジだから、過去作通してヒロインでも戦力として一番強いのはライダーにも変身できるポッピーぐらいでしょうかね

やはり西都のスパイだった先週の紗羽さん。天涯孤独の難波チルドレンだったということは、最初の家族の話自体嘘っぱちだったって事ですね
とはいえ、戦兎達と時間を共にするうちに情のようなものが芽生えたようで
自らのスパイ行動に良心の呵責を感じている様子

戦兎は既に紗羽さんのスパイ行為に気付いてるので、新装備のデータに関してはなんらかの罠を張ってるというパターンでしょう
裏切り者による危機的状況というよりは
胸のすく大逆転演出の為の前仕込み
という感じなので、個人的に紗羽さんにヘイトは溜まりませんでした
今回の見所はなんといってもグリスの戦闘シーンに尽きます
前日まで万丈と特訓してたという流れからの「今の俺は負ける気がしねえ!」という絶叫と、三羽烏のドックタグを握り締めての怒涛のラッシュから始まり
トドメは黄金の液体を撒き散らしながら空中を駆け抜け、エンジンブロスをガッコンガッコン空中コンボしながらの急降下キックでフィニッシュという、非常に派手な格ゲーじみたビジュアル
黄金の尾を引くその軌跡は、それこそクローズのお株を奪う金色に輝く竜のよう
仲間になってからすっかり噛ませ役になってしまった感が拭えませんでしたが、ここ一番の見せ場で視聴者を湧かせてくれた猿渡。やっぱ決める時に決めるのが良いキャラの条件よね
そういう意味では今回も負け確になってしまった万丈の扱いがなんとも不憫というか
まぁ今週の内容を見れば、その負けも万丈の格を落とすものではなかったんですが・・・脚本はもうちょっと万丈に優しくしてほしいぜ。暴走ハザードを止めたのはカッコよかったけどさ


第27話

>紗羽は普通にデーター渡してたかぁ。弱味みたいなのが見え隠れしてるからこの辺は しょうがないか
げんとくんが噛ませ犬になるのは来週のタンタンのターンだね
>クローズ、3戦目がある以上勝てないことは分かってましたが精神揺さぶられて敗北となりましたね
戦争になったらもっと大勢が悲惨な目に合うとわかってはいても戦えなくなったのは馬鹿ゆえに致し方なし
で、一方嘲ったブロスの方ですが「最終兵器なんだからそう簡単に切り捨てられるか」と余裕綽々でしたが逆に切り捨てられるフラグ立った気がしますね
>次回サブタイ:天才がタンクでやってくる。よい子に「馬鹿が戦車でやって来る」なんて通じるかなぁ
>西都首相、あらすじ空間に降臨。擬音ばっかでわかりにくい、で笑ってたら本編でも「ギュインギュインのズドドドド」とか言い出して腹筋がさらに破壊された
紗羽さんのパチったデータにその表記があったのかな
>原子爆弾だって「ドイツに先に作られるよりはアメリカが先に作り上げて持つべき」という理念のもとに開発されたんですよね……そして日本へ
まっこと、戦争・兵器と科学の発展の業は深い。だからこそ、ヒーローであらんとする、ラブ&ピースを示さねばならないのですねこの番組は
>スパイ行為には気づいていて対策済み、紗羽さんの持ち出したデータはラビラビのみで、データにないタンタン使って逆転勝利って流れかな
>関節をはずして足を伸ばすッ!激痛はハザードトリガーによる脳内物質の分泌でやわらげるッ!
>万丈に対する心情でほだす作戦。よくある手ではあるけど、バカを差し引いても「あぁこの作戦じゃ万丈勝てんわ」と納得できてしまうキャラづくりね
>ビルド予告で戦兎が戦ってるから勝てる気がしねえ!と見ていたんだが龍我良かったな、試合に負けたが勝負に勝った幕引きで
あのまま戦えば間違いなく勝っていたと思わせるんだから。 戦争を終わらせたいなら甘すぎるんだが、
その甘さが人間と兵器の違いというか、良い奴だから戦えなくなり負けてしまった、ってなんかテリーマン思い出した
玄徳もすっかり格好良くなったんだけどなぁ、復讐ではなく大義で戦うとか言ってるし、
でもまだ信じ切れてないのか内海とのやり取りで変わったと見直してたのか最近の自分に酔ってるだけと見られていたのか
内海の真意がわからないからどう見ていたのか気になる
戦いの方はまたげんとくんというか、ラビラビのかませになるのはわかっていたが、わざわざバスターで弱い威力から順に三発もぶち込まれる必要はあったんだろうか
ローグ変身の時といい、痛めつける機会あらば執拗にボコボコにされてないかげんとくん
>さて予告でスタークに用済みと言われたのは誰か
大本命は傀儡しか用が無い西都首相、 対抗馬は紗羽さん絡みが解決しそうな難波会長、 穴馬でスパイ失敗の紗羽さん本人か、
大穴で紗羽さんの依頼で思わぬ真相に近づいたとかで一海か、 アバンに登場して擬音に驚愕し、本編でも真顔でそのまま言ったちょっと面白い西都首相だが、
北都首相がアバン後に退場したのを思うとアバン登場も退場フラグなのか

>泣き落とししなかったら負けてた分ヘルカイザーはバイカイザーほど強くはないんだろうなぁ
>「あっ、これ来週は情報になかったタンクタンクでローグやられる流れだなぁ」に100ペリカ!!
戦兎が情報盗ませたのは紗羽さんが難波に切り捨てられるのを防ぐためだろうなぁ、けどスタークのセリフが不穏でしょうがない

ついにあらすじ落ちした御堂首相。真面目な表情に?マークが相まって抜群のアホっぽさです
しかもここでの前振りを本編で天丼するというまさかの荒業まで披露し、あらすじコーナーの無限の可能性を感じさせました。スタッフ攻めるなー

というワケで万丈の敗北は優しいせいで相手に同情してわざと負けたという脚本により、「またクローズ噛ませかよ」といった視聴者の不満を抑制
紗羽さんに関しても難波チルドレンとして会長を盲信しているワケではなく、なにか交換条件を提示されてやむなく任務遂行していることがわかり、情状酌量の余地が伺えます
会長に渡したデータは正真正銘ラビットラビットのもので、今週ラストでインストールされた攻略プログラムによって無効化されてしまうようですが
猿渡に何かを依頼しているので、それによって状況を打破するという流れでしょうか
みんなが予想してるように、紗羽さんにはその存在を隠していたタンクタンクによって勝つというパターンは基本正解だと思うけど、猿渡への依頼はそれに更に+α要素ってことね
だってこれがないと
視聴者が紗羽さんを許す要素がゼロになっちゃうからね。
危ない橋を渡って戦兎を助けてくれるってことかと
注目のラビットラビットは、でっかいウサギがバラバラに分離して装着されるという追加装甲。これウサギの聖衣じゃねーか!
実に玩具映えしそうなギミックというか聖闘士星矢装着変身シリーズをそのまま流用できるのでは・・・こりゃ戦車の聖衣も楽しみだ
次回予告で気になるのはやはりマスターの
「キミは用済みというワケだ」という不穏な台詞。「キミ」という言い回しからして紗羽さんが本命じゃないかなと
御堂首相や難波会長だったら
「アンタは」
だと思うし、猿渡だったら
「お前は」だと思うので。「キミは」という呼称が一番しっくり来るのは女性の場合よね
今回の紗羽さんと会長のやり取りを見ても、会長はハナっから彼女の要望を聞き届けるつもりはないみたいだし
ラビットラビット攻略できて用済みになった紗羽さんを消すように言われたマスターの台詞じゃないかな。でもマスターはその命令を無視して彼女を見逃すってパターンと見たがどうか
そして会長のこの冷酷な「子供たち」に対する仕打ちは
「俺達は西都の最終兵器だぜ?スクラップにされるワケないだろ」
とタカをくくってる歯車兄弟に対しても適用されるんでしょうな。「お前達の代わりなどいくらでもいるのだ」とか言われて絶望するシーンが容易に想像できてしまう・・・哀れよのー


第28話

>ビルドの難波会長が若い頃出演しておられた仮面ライダーストロンガー、
ニコニコ動画にて毎週日曜日から3日間無料配信中のようですね。温故知新、興味ある方は是非どうぞ
>スタークの顔変え能力で、首相が別人にすり替わり……いやもうホント、
「タブーなんてない!」な心意気でやりたいこと全部ブチこんできやがりますねこの番組の悪の組織は
東都のガーディアンも確か難波重工製、難波重工側がスイッチ一つ押すだけで反乱がおきるんだけれどもどうするんだろう
>理想で国は動かせない。それは事実
でも、誰でもラブアンドピースを謳える世界にするという戦兎は間違いなくヒーロー。演じているにしてもその心意気が最高です
>スパイ疑惑に感づいて何か仕組んでいたのではなく、しっかりと相談したうえで動いていた戦兎と紗羽さん
そしてみーたんも許したとあればもうこれ以上紗羽さんを責めることはありませんな……しかしまさかここで鍋島さん家が再登場するとは思わなかった
確かに西都で戦兎たちと関係ある人物といえば彼らしかいませんからね。これは盲点突かれた上にうまい展開だった
>顔を首相に変えても、杖ついていたり肉体の方がフォローできてませんぞ元難波会長ww
>【悲報】氷室幻徳氏、現実論で相手の理想論を論破できないばかりか時間稼ぎ防戦に気づかず一転攻勢される
ローグになる前よりもこっから先の方が生き地獄になりそうですが、この先の彼は果たして……
>ミニミニ戦車集合でファミコンウォーズを、肩からの砲撃で青いことも含めて仮面ライダーガタックを思い出していたらまさかのガンタンク形態ww
これは笑うなという方が無理ですわ
>去年の艦これフォームに続いて今度はガルパンフォーム登場ですか(違
>火星の文明は滅亡したのか……で、今度は地球がヤバい、と
スカイウォールが消えたら、スカイウォールのせいで送れなかった航空機隊とか艦隊とか大挙して押し寄せてきそうですが、
商品である仮面ライダーシステムのスペックを知らしめるために等身大の戦を望むのかな難波重工は
>ビルド、紗羽さんのデーター渡しは戦兎とグルだったのは読めなかったなー。というかスパイなのを暴露してたのか
そしてスマッシュ化はやっぱり信頼させる為の小芝居でしたね。 会長(老)退場(笑)顔変え便利だなー
ところで変わったのは顔だけなのか?肉体も若返らないとヨボヨボしそうだけど。まースターターの道具だとは思うけど
げんとくんはこれからどうするんだろう。相手のデーターないと無双できないし、東に素直に帰るつもりも無さそうだし、しばらくは放浪するんだろうか?
>裏切りは難波チルドレンの立場とかじゃなく鍋島の家族が人質にされて仕方なかったという超展開だったビルド
全部白状した上で相談し戦兎君も許して対策した上だったってことで紗羽さんへの悪印象は幾分か緩和されてはいますが
もうちょっと紗羽さんの自発的な行動が欲しがったのが本音ですね
来週からOPに加わり遂に真の仲間になるらしいですし今後の挽回に期待ってとこですかね
>ローグのボトルを使っての反撃は面白いと思った。これならデータだけで何もないのに逆転されて急にラビラビが弱体化した感じにはならないし、
スピード特化型のラビラビなら元々高い防御力の強化で押し返せるわな
欲を言えばもっといろいろボトルを使って共通のシステムを使っているからこその遊びが見たかった
>ここでまさかの鍋島がまた出てくるとは思わなかった
そういえば鍋島家族は西都に逃げていたし難波重工がスポンサーしているファウスト工作員だったからいろいろと手の内か
言ってしまえば大した関わりでなかったし紗羽さんが見捨ててしまえばそれっきりだったけれど家族が欲しかったから見捨てられなかったんだろうな
ニチアサでよかった、深夜特撮だったら鍋島家族死んでただろうし
>過去の自分の弱さを独白をする幻徳カッコ良かったなぁ。弱さを知るってヒーロー側にもある要素だけど、悪役がそれやると強敵漢が引き立つ
ただ今の全てを捨てたとまた極端に走っているのは全能感持ってる中二病から現実知ってやさぐれた高二病っぽくもあってまだ成長してくれそう
だが押していたような戦闘も実は人質救出の為の引き延ばしでだし、やっぱり最後にミソがつくのがげんとくんらしい
>はんぺらさん予想に反して普通に西都首相が死にましたな、小物だからキミ呼ばわりか
しかし会長が成り代わるのは予想外、意外とアクティブな黒幕だな
国際的な取り決めを一方的に破るなんて国内外から猛反発受けそうなんだけど軍事力でゴリ押し大国ならまああるのか
追い詰められても顔変えれる力があればいくらでも逃げられるしなぁ。スタークがついている限り
>量産型新ガーディアンの登場と地球滅亡とか緊迫感ある煽り文、パンドラボックスの力の開放やベルナージュなる美空に宿ったバングルの意識
そしていよいよ本格的に動くスタークとビルドの次の予想がつかない
公式サイトによるとスタークはパンドラタワーなるものを作ろうとしているとかまた核心の要素が出てくるようです
まだ話の折り返しくらいなのにこんなにクライマックス感出してビルド本当にすごい
>紗羽さん、俺は最初から信じてたぞ……。(目をそらしながら

ラビットラビットのデータスパイは戦兎が考案した作戦で、ハナから完全にこちら側だった紗羽さん
「紗羽さんにもう少し自発的な行動が欲しかった」という厳しい意見も見られますが、他の朋友も言ってるようにそもそも鍋島一家なんて紗羽さんから見れば別にどうなってもいい赤の他人です
そんな自分にとってなんのメリットもない人間を助ける為に危ない橋を渡ったあたり、彼女が戦兎達に触れて心変わりしたことと、その罪に対する禊は済んだと認めてやってもいいのでは
というワケで安定のはんぺら予想により、「用済み」だったのは御堂首相でした_| ̄|○
チクショウあんた目上の人間にキミとか言うキャラじゃないだろマスター・・・っていうか東都の警備員に続き明確にスタークが人を殺した2ケース目ですねこれ
御堂首相も大概小悪党でしたが、彼もパンドラボックスに触れて人が変わってしまった被害者であること、勝負に負けた以上約束はキッチリ守ろうとしていた事を考えると、殺害は正直やりすぎ
はんぺらこれまで一貫して
「マスターは実は心を殺して悪を演じてるだけの善人」を説いてきましたが、流石に今週の暴挙は目に余るレベル。ちょっと持論が揺らぎます
今週の個人的見所は、ダイヤボトルを使ったローグの戦闘。ゴリラモンドとしてしか使用しないビルドとは対照的に、
夜戦に映える美しいエフェクトで対飛び道具のリフレクターとして機能したのには思わず興奮

正直こっちのほうが遥かに主人公っぽいというか、初めてこの作品における「ボトル」というアイテムの個性を垣間見れた気がしました。ビルドの戦闘は正直どのフォームも代り映えしないよね
あとタンクタンクフォームは
ガンタンクっていうよりマゼラアタックだと思う。もうちょっとカッコよくできんかったかコレ
ラストはスタークの顔面変化能力により、首相に成り代わって西都の実権を握った難波会長。まさに「なんでもアリ」な能力を最大限に活かした大人向けの脚本と言える展開です
はんぺらの注目は東都に無差別戦争を仕掛けてくる西都に対し、幻徳がどう動くか
本来守りたかった街が蹂躙されるのを見て、黙ってそれに付き従っていられる男ではないはず。氷室首相が殺されて息子に後を託すとか、熱い展開で味方になってくれることを期待してます


第29話

>あらすじ空間の代わりに、第九をバックにスタイリッシュボトルセッティング&謎オーケストラとかあまりにも予想外すぎたビルド新章
まさか、「西との代表戦は中継されてなかった」からの事実捻じ曲げ大本営発表で逆に東が不利になるとは……
北との代表戦は中継されてましたから、これは完全に裏をかかれました
しかしそうなると、代表選はローグが負ける可能性も考慮したうえで動いていたわけで……げんとくんの明日はどっちだ
>ベルナーシュは火星の王妃様、つまり火星の惨劇のすべてを知っているわけか
そして次回はマスターの真意がついに明かされるようで……その情報に欺瞞が混ざってなければいいのだけれど
>ここでチャージではないクローズだと? そして万丈が最後の希望(notウィザード)ときたもんだ……また次回が待ち遠しいぜ
>ついに来たか、って感じですね。三羽ガラスのボトル使用。北での仲良し回想や三羽ガラスに背を押される演出とか、
彼はここで一つの区切りとなるんでしょうか……この後がカマセ街道まっしぐらでないことを祈る
>自分がいっぱいいっぱいなの隠して動画送ったり手書きチケットを大量生産したり、みーたんマジお疲れさま
そして最後、人質とってイキってる鷲尾の「あ、死んだわ」感ww
や、戦兎が誰も死なせないと言ってる以上流石に死にはしないとわかってはいましたが
>万丈「俺が最後の希望だ」万丈の不明な点と言えばハザードレベルが上がりやすく、スマッシュにもならなかったことですね
つくづくビルド陣営は秘密を抱えた人物が多いですね。クローズがどのような変化をするのか
>今週のビルド、三バカが背中押すシーンがヤベェーイ。ちょっと泣きそうになった涙腺が老化したおじさん
>OP変わって紗羽さんが晴れて仲間入り。こういう変更は素晴らしい!ハッピーバースデー!新しいビルドの誕生だ!
>予告の万丈が最後の希望っていうのはひょっとして仮面ライダークローズ(閉じる)を掛けてパンドラボックスを唯一開け閉め出来るのかもしれませんね
ドラゴンフルボトルのベストマッチがキーフルボトルですし
>乱闘中のボトルパスとか三羽ガラスに背中を押される演出とかドラマ・戦闘面においてグリスがカッコよくて満足
それにしてもyotube配信まで絡めて鳴り物入りで登場したのに初登場で万丈に苦戦した挙げ句
今回何もしない内に決め技の的になってるヘルブロスにインフレの虚しさをみた気分です
>ビルドのアバンのお遊びがない!開始早々本格的にヤバい情勢のギャグほぼなし回
オープニングもちょっと変わって一海や紗羽さん参加でマスターOUT、スタークとしての登場が完全に悪役側で、
「実は正義側」でなく「時折手を貸してくれるトリックスター」の黒幕感がヤバい
>あんな奮闘した代表戦が事実隠蔽で西都側が勝った事に、って難波重工マジ悪の組織の情報操作手口
というか西都側主催の非公開試合とか東都少しは疑えよ。この事態が難波重工の力ってわかっていたのにうかつすぎる
真っ当に結果を受け入れる首相らこそこういう暗闘劇に慣れてそうなのに、西都首相が小物見せつけた分難波会長がヤバすぎる大物として栄えるわ
ただ会長がいちいち内海に同意を求めたりと信用し過ぎてる節と意味深に内海がちょくちょく映り込むこと
かつて戦兎に忠告した事を思うと内海がここ一番で会長裏切ってくれそう。飼い犬に手を噛まれておしまい、なんて因果応報な最後だし
そういえば紗羽さんまたいなかったが、裏切りも決着したし主人公サイトの情報担当な紗羽さんなら、
代表戦の中継映像を大公開して西都政府と難波重工の情報隠ぺいを叩き破る、汚名返上の大役してくれそう
裏切りそうかつチルドレン仲間の内海もいるし、結託して大逆転、みたいな
>かずみん死ぬ気だってわかっていたからあんなにみんな止めていたんだな
今までギャグ要素とか白け感あったみーたんの活躍が彼女ができる自分の戦い方なんだって真剣な表情見て思った
格好だけならふざけているのに、やっぱりビルド凄いわ
>今までのやり方じゃダメだと戦兎が首相から少額貰っていたけど何だろ?
東都クビになった退職金、これで俺は無所属だ西都殴り込みできる、とか考えたけど
こんな屁理屈で「侵略じゃない」って戦えるんならもっと早くにやってくれ!ってなりそうなのが気になる。なんかうまい落としどころを待ちたいな
>3羽ガラスの存在死んでからもカシラと戦兎の中でデカすぎる…そして戦兎とカシラのコンビネーションもまた素晴らしい
キャラを大事にする展開はいいですね、万丈割り食った感ありますが次回久々のノーマルクローズと共に重要な役割になるっぽいですし期待

店内の全員集合からマスターが消え、代わりに猿渡、紗羽さんを加えた新OPで始まったビルド新章
ラストでは戦兎と葛城が交差する、二人が同一人物であることを示唆するようなカットがありますが、その葛城の笑顔が穏やかなのが印象的。やはりこの男の本質は悪ではないのか?

というワケで、生オーケストラを相手に恍惚の表情でタクトを振るう御堂首相(に化けた難波会長)という、
スゲエ金のかかってそうなシーンで幕を開けた冒頭。本物だったら絶対高いよね・・・それとも全員ただのエキストラでエアバンドなんだろうか
戦争という芸術を奏でるアーティスト気取りの狂人。これが野心に満ち溢れた若い悪党とかならフィクション的ですが、年老いた権力者というあたりが何ともリアルな恐ろしさを感じます
最後はマスターに足切りされて無様に死ぬのがわかっている老人とはいえ、哀れみのような感情は一切湧いてこない純粋なヘイトの対象。一刻も早く惨たらしい最後を迎えてほしいところ
今週の見所はなんと言っても戦闘シーン
戦兎と猿渡の背中を押した三人の手の演出。これが素晴らしかった
決して三羽ガラスの顔を正面から映すことなく(視聴者にはバレバレなんだけども)、あくまでも「二人の背中を誰かが押してくれた」という演出に留めているのがスタイリッシュで美しい
キッズタイムの番組でありながら、明らかに大きな視聴者を意識した作りというかスタッフのこだわりを感じます
あと今週の考察ポイントは戦兎が氷室首相からもらった1ドル紙幣。何故円ではなくドルなのか、これを使って何をするつもりなのかまったく予想不能
はたしてどんな奇想天外な策で西都の卑劣なやり口を打破するつもりなのか。次週の戦兎の作戦と、ついに最大の見せ場が回ってきたと思われる万丈に期待したい


第30話

>はんぺらさん、1ドルじゃなくて1ドルク。東都の通貨ですよ
>死ぬほど突っ込まれてると思いますが戦兎が氷室首相から預かったのは1ドルク(東都の通貨)です…
使うのかは不明のままですが。ちなみに北都はホルク、西都はルルクって通貨単位らしいです
>ビルドのアレはドルじゃなくて『ドルク』っていう架空の通貨らしいですよ。本編でそんな導入あった記憶あんまりないですけど・・・
2期以降どうも現実から異なった世界観作りに拘ろうとしてるような気がしますね
>はんぺらさん、ビルド世界の貨幣は円じゃなくドルク、ホルク、ルルクであって日本円は機能していないって設定らしいですよ
>ビルドの世界の通貨は「ドルク」ですよ。北の代表戦の後に「みーたんと握手したいなら5万ドルク」とか会話あったじゃないですか
>ビルド世界ではそれぞれ通貨が違います。東都:ドルク、北都:ホルク、西都:ルルクとなっており、
例えば西都との代表選の裏でカシラが鍋島の家族を救うために侵入した建物には「ルルクのことならご相談を」みたいな金融ローンのポスターが貼ってありました
>「ラブアンドピース」の為に戦っている戦兎ですけど、この理想自体マスターの入れ知恵だと思う
戦兎にはまだ「自分の為に戦うに足る理由」が見つけられていない感じがして来ますね
ただ愛と平和、ではなくて戦火の魔都と化した日本を導き通せる解を求められるようになって欲しい
理想か現実か、平和か戦争か。つくづく毎週のビルドを見る度にこんな二枚重ねのワードが何回も引き合いに出されてますよね
大人向けシナリオだったアマゾンズですら引き合いに出されなかった平和と戦争を子供番組でぶっ込み入れるビルドにライター陣の挑戦意欲が感じられた
>最近のビルドの戦争状態の展開が、閃の軌跡IIIの展開と被っている件について
しかも主人公ライダーの通常形態が「ラビット」繋がりでどうしてもアルティナちゃんが思い浮かんでしまう
>万丈の秘密もそうですけどマスターは何かに憑依されている、火星の王妃との関係者である
となれば、やはり箱の中に火星を滅ぼした何かがいたということですかね。とりあえずマスターが悪人でなかったことにひと安心です
>重要な話が冒頭から続いてたというのにOP終わってからずっとコントやってたというビルドの狂気…
しかしマスター火星で取り憑かれてたのがわかったのが安心したような残念なような複雑感
そして2話のおふざけだった万丈の生い立ちが重要だったとはまたなんとも恐ろしい構成
>「首相から金を強奪した凶悪犯罪者がそっちに逃げたんであとはよろしく。あ、ソイツはもうこっちの関係者じゃないから何やらかしたとしても知りませんよ」
ってな具合できましたね。かなり無理筋ですが相手も横車押してきてるので、箱さえ奪えばあとはどうとでもなりますな
>小娘呼ばわりされて紗羽さん凹んだり、「バカでもわかる」という火星の王妃の言葉に「バカなんですね」と返したり…
なんなんだこの笑ってはいけない仮面ライダービルド24時。人形使ったりとギャグの多い回でしたが、
同時にバイクアクションやガーディアン組体操合体といった懐かし要素も多く、話も進むという見どころの多い回でしたね。満足
>マスターの意識とブラッドスタークの意識がまさか分離していたとは、このリハクの(略
ブラッドスタークには変声機能がある、というのは作中で示されていましたがまさかそれを「2人分の使い分け」に利用してくるとは…
つくづく、盲点をついてくれる作品です
>スクラッシュドライバーに火球が当たる直前のあの笑み……
クローズマグマを生み出すことはブラスタの思惑通りのようですが、果たしてあれはブラスタの意思なのかマスターの意思なのか
>ここでまさかの万丈の生い立ちが最重要ポイントに。まさか最初の方で過去を尋ねられた時に出生まで遡って話そうとして
「そこまで遡らなくていいから」というやり取りあったのが今回に繋がっているとは……本当に、この番組は仕込みがうまいですね
>万丈は人間ではない……アマゾンズかな?(違
>マスター操られてただけなんですか ちょっと安易なオチになった感あるなあ
>アバンで愉快な事やっていると安心するなぁビルド。現在の黒幕難波会長(西都首相)も楽しそうだし
本編も火星の姫様を前にわちゃわちゃやってるメンバーと状況整理の人形劇で遊んでるメンバー、ほんとかずみん馴染んでるな
劇中は外を歩けば焼けたガレキが転がる凄惨な戦時中なのにすごい救われるよ
火星の姫意外ときっつい性格で現在味方側で真相を知ってるのに必死さが全然足りてないというか、
悲劇の再現を回避したい、時間限られているならもっと有用な情報くださいよ。スタークの正体とか
>マスターもまた火星の精神に憑依されていることが確定のようですな、抵抗する意識と出てくるなというスタークのセリフ。
頭迷いなく娘の美空に攻撃したところでどんな真意があってもマスターなら絶対しないはずと疑ったが、今回の内でそこまで明かすとは
首相らとの会話でスターク側もベルナージュを知っているし、バンドルのようにパンドラボックス自体に宿っていたスタークの意識に乗っ取られたのだろう
最後の人間でないかもしれない、予告といい、事件の始まりと同じ10年前の記憶が無い事といい、万丈はパンドラボックスとともに火星から来た人のようですな
それならばドラゴンスクラッシュゼリーの残骸からマグマ?ボトルを作り出したのにも説明がつくし
姫の会話の感じからエボルト=万丈のようなんだけど、ベルナージュが現状事を進めているスタークには一切触れなかったのが気になり、
ひょっとしたら今スタークとしてマスターの身体を乗っ取っている意識がエボルト本来のもので、抜け殻の身体に芽生えた意識が今の万丈なのでは?
身体だけとはいえ元凶ならばパンドラボックスを止める事、破壊する事が出来るという事で最後の希望と言ったとか
ただ肉体的年齢が合わない事がどうなのか、予告で実験台にされる子供が万丈だろうし、パンドラボックスの副作用なりで肉体が子供になったとか?
敗北してまた放浪してるのかと思ったけど幻徳普通に内海達といた
東都攻撃に異を唱えていたがどうも内海達に命を握られている様子、延命治療かなにか条件なのかな
やはりあれだけの改造品のようなローグにリスクはあったか。バレになるけどローグまだパワーアップするし、
その命を握られているのを克服して東都を守るため、まさかの味方化くるかな
あの一ドルを奪ったことを理由に国家反逆者か、これでフリーとか大体当たったのかな退職金予想
確かにそんなホイホイ国家反逆者にはなれないか、追われる身で新アイテムの研究開発とかできないし
(指名手配犯の万丈がいても全然平気だった時期あったけど)
しかしその一ドル奪還を理由にライダー二人を戦兎の助けに動けるし、西都との戦闘も自己防衛で通る。
都首相登場した首相らの中で一番捻りの利いた仕事してる
>万丈、キーとなりそうな要素0だったのに、ここに来て唐突に人外要素とか、少し後付け感がしてくるんですが・・・
それはさておき、今週は先週分になかったギャグ要素がてんこ盛りで良回でした。最強フォームを披露する前にお試しで最強武器使うのは珍しいですね
>いよいよ来週、クローズ最強形態登場でテンションが高まって来た
マグマナックル音声も若本節炸裂で来週のクローズは負ける気がしそうに無いですね(その後すぐにエボルにボコられるのは明白だけど)
>スターク役の金尾さん、まさかマスターに宿る黒幕の役回りだったとは
つまり、マスターとしての顔、スタークとしての顔どちらも二分の一ずつ本物だったという事なんでしょうね
>いよいよ明らかになって来たマスターの顔。ブラッドスタークとしての役割を終えた後、
その時スタークは第五のライダー、エボルへと凶悪変身を遂げるのでしょうね。まさにラスボス感漂いそうなライダーなので速く出して欲しい
>クローズ、最強形態の武器が格闘家に相応しいグローブ型というのがイカス。未だかつて、変身者の得意分野とここまでマッチした最強フォームがあったか?
・・・うん、パラドは参謀役でしたからパズルゲーマーが型にはまってましたね
>ビルド初となる三ライダーキックシーン、カッコいいのに戦兎の「話してる途中でしょうがーーー!」の妙に響く声のトーン、
その後で三名様どうぞーとばかりにパカっと開いてパンドラタワーにライダーキックお邪魔しますするシーンのシュールさで笑ってしまった
何て破壊力のあるシーンなんだw
>パンドラボックスには火星のパワーの他に火星にいた人々の意思が入っていて、
スカイウォールの惨劇の際に人格が変わってしまった人というのは、封じられていた火星人意思が彼らの中に入り込んだということでしょうか
>「火星の王妃」「マスターとスタークが別人格の可能性」「万丈の正体の秘密」「メタギャグ入りあらすじ解説」「人形を使った解説兼コント」等々……
今週のビルドは息をもつかせぬシリアス展開と息をもできなくなるギャグ展開で大満足でした
>負ける気しかしねぇ・・・とか言いながらきっちり使って来る辺り万丈の特別感(笑)
ベストマッチを見抜けるのは特別だからなんだろうけど、人間じゃないかもしれないっていうのは文字通りの火星人とか?
文明の生き残りがサイヤ人カプセルで脱出した先が地球だった?
石動荘一とブラッドスタークは別人格だったという、言われてみれば確かにありがちだった事実が判明した今週
「ボイスチェンジャーで声が変わる」というブラッドスタークの設定を、今回変身してないマスターがブラッドスタークの声で喋ったことで
「あーそうだったのか」と思わせた仕掛けは凄い
ただこれで今までのマスターの行動にすんなり納得できる反面、
「え。そんな浅い設定のキャラだったの?」という正直ガッカリというか、拍子抜けしてしまった感は否めないかも
ここまでの脚本レベルが高すぎた故の、視聴者が勝手に作った高いハードルというのはあったと思いますがね
というワケでマスターに憑依している存在が、火星を滅ぼしたとされる
エボルトであり、必然的に仮面ライダーエボルが現行のラスボス候補で固まったと言えます

そしてエボルトを止める唯一の希望が万丈であり、その正体は人間ではないらしいという衝撃の事実
エボルトの対抗手段として火星文明が遺したマシンチャイルドとか?フォーゼにおける賢悟のような・・・
この万丈の設定を「流石に後付けすぎる」と感じた朋友もいるようですが、第2話で生い立ちについて語ろうとしてツッコミを入れたあたり、実はギャグが伏線になってたんですな
次週はクローズ最強形態であるマグマフォームのお披露目となりますが、
その存在についての真実も明らかにされるのか?
ってまぁ、まだラストまでは20話近く残ってるので、そこまで一気に種明かしはしないってわかってますけどね。考察のヒントとなる材料はたくさん放出してもらいたいところです


第31話

>初めてコメント差し上げます。 いつも楽しく拝見しております。先週のビルドの感想で意外にも触れている人がいなかったのですが、
ベルナージュが紗羽さんの淹れたコーヒーを不味いと言ったのが気になりました
ひょっとしてこれまでの回でマスターが淹れていた不味いコーヒーは「火星方面の方のお口に合う」ものだったのではないかと
>女性に黒幕が入り込んで子を産ませるとは、アバレンジャーでもあった衝撃の描写でしたね
そして器と言っていたので、マスターは万丈を体にするつもりのようですね。万丈の主人公っぷりに研きがかかりすぎていますね
>やっぱり反逆の芽を摘まれていたローグ。そして、暴走したとしても「自分が統治せねば」という根っこはあるので難波会長の野望は不服なんですね…
さて、箱も奪われたわけだがこのあと西都および幻徳はどう動くのか
>クローズマグマ、文句なしのかっこよさ!! 多頭の炎の龍、というのはヤマタノオロチのイメージなのかな?
八岐大蛇は一般的に洪水などの水害の神格化とされていますが、火砕流の神格化とする説もあるようでして。溶岩と龍で溶岩流ともとれますな
>かつての恋人が、自分のせいで死ぬことになったと精神揺さぶられて、格闘家なのに政治家にクロスカウンターで打ち負けて、無力感を叩きこまれて…
…かーらーのー新変身! 圧倒!! うんうん、こういうのでいいんだよこういうので
で、戦いが終わったらいつもの龍我でわちゃわちゃしていて、ひとまず暴走とかはなくて安心しました。次回、自分が人間じゃないって聞かされて荒れそうですが
>火星人と胎児の混合生物=万丈。フツーにえぐいわ。で、あの赤い目は火星の力なのかな?
で、スタークの狙いは万丈を器として完成させて究極のドライバーを組み合わせることのようですが…
万丈の成長はこれで達成したとして、ドライバーはどこにあるんでしょうかね? それとも創るのかな?
>葛城忍。葛城巧の父、難波の研究者、故人、葛城巧は父に憧れて研究者となった…序盤に戦兎たちが葛城巧の残したデータを探すため北都に行った際、
葛城巧のお母さんから聞かされた人物ですね。まさかこんなところで再度名前が浮上するとは…
前回の龍我の出生といい、ちりばめた物語を繋げるのが本当にうまいなこの番組は
>今回万丈が食らった立方体に閉じ込めて爆発、で結界師とボンボン版Vガンダムどちらを思い出す人が多かったか気になるところ
>クローズマグマ、シンプルだけどカッコいいですね。すぐに噛ませにはなるだろうけど、最強フォームとしての貫禄は十分なので掴みはOKで文句無し
ただ、戦闘終了後に「熱っ!」て言うのは卑怯w
>クローズマグマ、物理的に熱いとは… そしてボトルセット時のボトル「バーン」という音声、オレンジと黒のカラーリング
これは香澄の怪人態であったバーンスマッシュを意識してるんですかね
>幻徳の活躍が多くないんだけれど、すごく扱いにこだわりが感じられてやっぱり愛されてるんだなぁ
命を握られてままならない立場を砂浜に散らばる額縁の中に収めて変身とか
龍我に彼女を実験台にした裏話を話してわずかに視線を逸らし思うところがある演出とか
倒された後の手だとか表情ではない感情の表現が敵役なのにすごく描かれてる。
けどあの裏話スタークのせいと言い訳にしか聞こえなかったりとどこかしらミソが付く、もうこれもこだわりのような気がしてきた
国を背負う覚悟があるなら自分の犯した罪も背負わんかい
紗羽さんその真相なら「人間じゃないかも」じゃなく「“ただの”人間じゃないかも」にしてあげてよ
たしかに2か月出産は異常だけどさ。あんないい奴だしなんかちょっともにょるものがある
しかしとにかく、龍我がカッコいい回だった。 ずっと思いで強くなってきた男だから立ち上がるまでの様がすごく細かく撮られていて演技もすごい、
逆転劇もスマッシュを2体同時に蹴散らす強さ、火星の力をふるうあのスタークにたたらを踏ませて本当にすさまじい強さなのに、
あっついあっつい!と中身はいつもの龍我で安心するというか
ただ、スタークの放ったパンドラボックスからの一撃で覚醒した身体とボトル、荒ぶる8匹の龍は格好いいけれどこれって魔獣のヤマタノオロチじゃない?
とか暴走とか闇堕ちフラグが満々というか。器は完成したとか間違いなく狙われる役だし大丈夫だろうか
ぶっちゃけ脱出前に放心中のスタークにトドメ刺した方がと思ったし
ちょっと惜しいかなーと思うのは急に彼女の事言いだしたのは唐突かなぁと、ローグ幻徳と何度も戦ってるじゃん
面白いからこそのハードル上げてたのを感じたが、桜咲いてる季節だったんだし西都代表戦前あたりに街路樹の桜を見上げて亡き彼女に勝利を誓ったり、
劇中ずっと戦時中だし黒焦げた桜に悔しがったり、ちょっと何か欲しかった
>究極のドライバーはエボルドライバー。そしてスターク(エボルト)はそれを使用する為にマスターの体を利用していたと
しかしそうなると今度はスタークの野望がわからないですな
真実が徐々に明らかになってなお、わからないスタークの真意、こいつは平成ライダー屈指のヤバイ怪人で観ていて飽きないです
>クローズマグマ、カラーリングが亡くなった恋人が変貌させられたバーンスマッシュと同じなのがまた良いですね…
変身とライダーキック時に出てくる龍がヤマタノオロチ風なのも龍モチーフライダーの最強フォームらしくて良いです
>スタークが万丈の成長を促していた理由が判明した今週のビルド。なるほどエボルトが人の体を乗っ取れるならより強い肉体を求めているということも納得ですね
最初から自分が万丈に乗り移って体を鍛えるってのじゃダメだったんですかね?

仮面ライダークローズマグマという名称と赤いカラーリングから、炎攻撃が主体の戦闘スタイルであることは最初からわかっていたことですが
それにしても想像以上に画面が真っ赤っ赤だった今週の戦闘シーン

八頭の龍が首をもたげながら荒れ狂う様は、さながら大陽のプロミネンスのような迫力
まさに敵対する全てを焼き尽くす炎の化身
平成ライダーのパワーアップ回は、大体スタイリッシュでクールな感じに演出されるのが常だったので、この荒々しい圧倒的な力の描写はある意味新鮮に感じましたね
ヤマタノオロチがモチーフなのは間違いないはずですが、メイン武器は最後まで拳のままなんだろうか
神話にのっとるなら、草薙剣に相当するスゲエ剣なんか出してもカッコイイと思うんだが
そして今週最大の見所はクローズマグマの戦闘シーンでしたが、今週最大の衝撃はやはり万丈出生の真実
火星からやってきた生命体が、妊娠中の女性に侵入し胎児に寄生して生まれた子供
という、字面にしただけでも極めておぞましいホラー設定。これこそが万丈龍我が一般人とは一線を画した存在であり、同時にスタークがそのハザードレベルを鍛える理由
どうやらスターク(おそらく憑依しているエボルト)は、
自らが宿るに相応しい器とするために万丈を鍛えているようですが
ということは少なくとも現在万丈の細胞に宿っている火星の生命体は、エボルトでは無いんですよね。ベルナージュが「お前が最後の希望になる」と言ったことを考慮しても
万丈の中にいるモノは悪ではないという事だけは間違い無さそう
なにせ「パンドラボックス」を巡る物語ですから、あらゆる絶望が飛び出したあと、最後に箱に残ったという「希望」が万丈(の中にいるモノ)ということなんでしょう
普通のドラマであれば残り5話くらいで明らかになるような重大設定ですが
まだ20話近く残ってるのがこの番組のスゲエところ
まだまだ十分に残っている尺を使い、宇宙規模のスケールをどう描くのか。ここまでも十二分に面白かった本作ですが、脚本の真価が問われるのはここからが本番です


第32話

>【祝】クマテレビのDVDに登場した生方直進(うぶかたまっすぐ)くんテレビ本編出演
にしても、カシラを裏切らせるために北都の実家関係者たちを人質に取るとか難波は本当に手段を選ばず悪事をやってくれますな
ローグが助けてくれなかったら、カシラのメンタルはエラい事になってたぞ
>幻徳さんは、自分の目的のためなら外道な手段も辞さないですがその根本は「自分が治世して平和にせねば」ですからね
自分の悪事で犠牲が出るのは必要な犠牲と割り切るのかもですがそれ以外で一般市民に被害を及ぼそうとするのはそりゃ嫌がる
で、その結果が強制変身解除からの顔面サッカーボールキックなわけですが、西都としては貴重な戦力故に即処刑とできないのが痛いところ
まぁ、結局東都首相拉致に動いたわけですが彼の今の心境やいかに
>万丈の、どん底転落からの「滅びの力だろうと、仮面ライダーとして愛と平和のために戦う」という闘志復活&宣言は
まさしく正統派のヒーローとして熱かったですね。実によし
明言はなかったですが、仮面ライダーとしての在り方は平成ジェネレーションFINALで諸先輩方に影響を受けたから、というのもあると思います
あの映画では「仮面ライダーとは」に一つの答えを出していましたし。人外なら後天的とはいえ紘汰さんとか知り合ってますし
とはいえ、例え地球人外であろうと戦闘後の熱い熱い熱いや忘れてたで本質なんも変わってなくて一安心ですよ
>あらすじ空間にて「よっ、宇宙人」「この人でなし」でダメだダメだと言っておきながら本編出人外告知する時の「人間じゃないって」のあっさり感よw
だが安心しろ万丈、先輩にはアンデッドになった男とかファンガイアのハーフとか星の本棚にアクセスできるデータ人間とか
グリードになりかけた旅人とか神様とか人間じゃない・人間辞めた方も多いぞ
>次回、ついにエボル登場!! でも、フェーズワンってことはまだ2とか3とかがあるんでしょうね。敵として長く立ちはだかりそうだ…
そういえば、仮面ライダークロノスの登場も32話だっけ
>前回に引き続き万丈の主役レベルが突き抜けましたね。考えてみれば人間でない存在で、
その事に苦悩しながらも人のために戦うという仮面ライダーの要素をビルドの中で万丈は一番濃く持っているんですね
ちゃんと平ジェネの経験が生きてきます。そしていよいよエボル登場です
>「抑止力は使わせる可能性を匂わせるから抑止になる。良識があり使わないと確信できるアンタが持ってても抑止にならんよ」(意訳)
……野郎、よい子のヒーロー番組でなんちゅう残酷な事を語りやがる
>万丈が子供の頃からスタークと難波の手の内にあったとしたら、
香澄さんはマジで「万丈と知り合ったから巻き込まれて死んだ」という事に……普通に重いわ、この展開
>平ジェネで先輩に教わった「仮面ライダー」を支えに立ち上がる万丈、マジ主人公
そして次週は久しぶりの生身マスターとエボルの登場。マスターが求めた兵器の「進化」はどうなるのか・・・
>仮面ライダーは人でなくなった悲しみを背負って戦う運命というに対して、
万丈は人ではなかった自身の運命を「自分が信じた仮面ライダー」を支えにして立ち直るとか脚本の妙が凄い
同じやつがプロテインとラーメンでベストマッチなんて言っているし、面白いのにすごいカッコいい
>やさぐれてから幻徳もホントカッコよくなった、殺す意味がないからと人質を勝手に解放したりと信念を持った行動は格好いい
だが、それでも、パープル色のライダーという妙な呼ばわりされたり、とっとと壊せばいいのにリモコン放置してお仕置きされてマジ蹴りされたり、
予告ですでにエボルにボコボコの噛ませにされたり、やっぱりミソが付いてまわる愛嬌はさすがだ。 次回で死なないよね?
>「愛と平和のために戦う仮面ライダー」
平成ジェネレーションFINALで戦う意義に対して悩んでいた万丈に戦兎が告げて先輩ライダーたちによって補強された言葉ですね
こういうところをしっかり拾ってくるからはゆとビルドは良い作品です
>かずみんだけじゃなくファームの仲間達もすごい高潔だな
離れていてもお頭の考えを察して自分達の犠牲を厭わないなんて、本当にただの農家なんだろうか
しかし戦時中占領下の北都からどうやって東都まで来たのか、穴あきになったとはいえスカイウォールもあるのに歩いてこれる距離なのか?
>冷静に考えると火星の遺伝子で特別な万丈にハザードレベルが一時追いついていたかずみんも相当すごいんじゃ?
ドラゴンボールで言うと地球人最強のクリリンくらいすごいんじゃない?
>エボルはビルドのプロトタイプか。この手の「主人公ライダーのプロトタイプ」が最近多いですね
しかしマスターが変身するんだからそりゃ恐ろしく強いのは確実でしょうね
エボルはエボルトが自らの力を増幅させる為に変身する姿らしいけど、エボルトは何で地球を滅ぼそうとしているのか
何だか愉快犯みたいな印象が強いキャラですね
>戦兎がPCでエボルドライバーの設計図開いてる場面がありましたが
マスターの「ついに戻ってきた」と予告の「究極のドライバーが出現」って文字を見る限り、
スタークの使うエボルドライバーは火星で使用していたもの、更にそれとは別に戦兎が開発するものも出てくるんでしょうかね

>すれ違い、行き詰まり、何度も転びながらも立ち上がる決意を決めた万丈
しかし、「滅びと革新の歯車」が彼らを再び絶望へと引き込む!? その名はエボル、滅亡の使いたる蛇ーーー
後、どうでも良いんだけど変身解除する度に「あつっ!」とかいうギャグ面の強い最強フォームは斬新ですなw

幻徳の顔面サッカーボールキックが色々な意味で強すぎた今週
味方化フラグは先週既におっ立ててましたが、今週北都の人質達を逃したことでより強固なものに。更には消滅チップのせいで父を拉致せざるを得ないラストを考慮すると、
以前はんぺらが予想した
「息子に後を託して死ぬ氷室首相」という展開が濃厚でしょうか。できればこの父子には生きて和解してほしいところですが・・・

それにしても万丈の主人公力よ。屋敷在住の朋友達なら気付いてると思いますが、万丈ははんぺらがいつも口にす「仮面ライダーのパーソナリティ」の体現のようなキャラですね
望まずして得た異形の力と、それによって失われる己の幸せな人生
だがしかし誰を恨むでもなく、その忌まわしき力を無償の人助けに捧げる孤高のヒーロー
この「仮面ライダーの在り方」については劇場版平成ジェネレーションFINALのメインテーマでもあったことから、万丈の叫びには多くの視聴者が感じ入ったかと思います
しかしそれでも尚
「運命には逆らえない」と万丈の抵抗をあざ笑うスターク
いずれ万丈が破滅のトリガーになることを確信しているようですが、
万丈の体に宿った存在の正体は一体何なのか
火星を滅ぼしたという「エボルト」がスタークに憑いてるヤツではなく、万丈の中にいるヤツである可能性もまだ高いワケですが。はたしてその真実や如何に
エボルドライバーと仮面ライダーエボルの登場で明らかになるであろう次週に注目です


第33話

>ファウストは元々平和のために創設したという事実がわかり、ただ幻徳がかっこよかった今週
父親を救うために空を舞い地を這いつくばり、必死になって戦いスタークを変身解除に追い詰める大手柄からのラスト。ただただ儚いです
>幻徳がファウスト時代におこなった悪行はパンドラボックスの精神汚染のせい、仮面ライダーとなった今は精神汚染が解除されている…
…とエクスキューズが来ましたね。本人はもう自分が悪行全て背負って父親に治世を任せるつもりのようでしたが父がああなってしまった以上は…
これで政治家として表舞台に立つとしたら、ちょうどテラフォの蛭間さんと同類ですね。かつて後ろ暗い事に手を染めた首相ってことで
>葛城パパ、秘密のかなりすごいとこまで迫ってたんですね。そしてエボルドライバーの修復を任されていたという…息子ともども、とんでもない人材ですな
>息子に後を託して死ぬ氷室首相・・・ はんぺらさんの予想通りになりましたね
しかし先週の時点ではこれで幻徳の目が覚める展開かと思ってましたが、まさか既に正気に戻っていたとは・・・あまりにも辛すぎる
ここ最近はネタキャラ街道を突っ走ってましたが、180度ひっくり返って悲劇のヒーローと化した幻徳。次週からの行動が楽しみです
>ラブ&ピースな世界のために戦うライダーvs文明破壊者エボル、
某所で「LOVE vs EVOL」っての見た時は偶然か意識したかは知らないがすごい衝撃受けました
>玄徳が以前に言っていた「俺の見てきた地獄」とは、肉体的なものではなく
ライダーシステムの効果で正気に戻ってから襲ってきた、自分が犯した過去の罪だったんですかね
それでもそれを受け入れて償い、国を纏めて導けと…最期まで首相はいい人だったなぁ
>遂に登場した仮面ライダーエボル!変身してから戦ったのは実質1分弱でしたが非常にインパクトが強く心に深く印象が残りました
ブラッドスターク同様ややダボっとしながらも弛んでいるというよりはマッシブと言える体型及び黒地の素体に赤と青で縁取りされた黄金の装甲、
顎を開いた蛇を思わせる複眼、身体の各所に装飾された天球儀や星座早見盤などの天体モチーフのモニュメントなどのデザインなどなど、
禍々しくも力強くどこか美しい「異星からの恐ろしい侵略者」と言えるキャラデザが個人的に非常にベストマッチと言う感じです
前作のクロノスはもともと仮面ライダークロニクルにおける伝説の戦士でプレイヤーからすれば救世主・英雄であったものを
檀正宗が運営・支配者として奪ったという展開でしたが、エボルは最初から星を滅ぼす為の「侵略兵器」であると言う点で圧倒的に違っています
まだまだ新たなフェーズを残しているだろうエボルがどう仮面ライダービルドと言う物語を「侵略」していくか楽しみです。それではまた来週、チャオッ
>今週のビルド げんとくんがエボルにフルボッコにされてドライバーが破壊されてマッドローグになるのかと思ってたらそんな事はなかったぜ
それどころか元の人格に戻ってたとな!?元の優しい心が残ってるんじゃないか説はどっかで見聞きしたような気がするけど、まさか戻っていたとは
となるとマッドローグは誰だろうか。エボルドライバーだし、内海が最有力候補?
>遂に本性を表したマスター=エボルト。エボルの力の存在感、圧倒的殺陣アクションシーン、そして氷室親子の別れ・・・
ボスライダーの登場には持って来いの回でした。しかしみーたんうっかりにも程がある
せめてドライバーを手渡してから行けよ・・・結果的に主犯者になっちまったじゃねえか
>エボルはビルドとクローズの力を取り込んだ後、ハザード的なアイテムで最終形態かな?
今回はオーディーンよろしく瞬間移動系能力だけどポーズを知ってしまうとどうとでも攻略されてしまうんだろうなーって思ってしまう自分が嫌だ
>第1話サブタイトル「ベストマッチな奴ら」 第33話サブタイトル「離れ離れのベストマッチ」 中々に対比が利いておりますな
>番組開始時点からすでにあったボトル浄化の大型装置、1クール目頃で手に入れた研究データと、
すでに手元にあった物から新しい情報がきっかけで発見があるこの展開すごいな
なんだけどちょっと何度もこういう展開があると事前に研究データ完全解析とかできなかったんかい、とも思うような
現実科学でもすでに知られた存在から全く新しい発見がされたりもあるから、ビルドもテーマである科学からこのへんの流れを取り入れたんだろうか?
しかし劇中で言えばまだマスターがいた頃からある物からの発見って事はドライバーの在処すら本当はエボルトも知っていたはず、
今だずっと手の内だったとかここまできてもまだ底が知れない相手がラスボス級とか本当にヤバい
>思い出した、クローズは不遇だったんだ。マグマになって大躍進を続けるものと思っていたが、短い天下だったな・・・
それでも3週間ももった方ってのがクローズあんまり過ぎる。予告で「最後の変身!」とうたわれてその後エボルドラゴン出るとか敗北内定じゃねえか
マスターも憑依されていたと明言されたうえに一心同体なんて言われたら間違いなく万丈乗っ取られるじゃん
しかしラスボスだろうダークライダーにフォームチェンジがあるのは初なのでは?
バレ見るとドラゴンらよりもコブラの宇宙儀っぽいデザインが一番格好よく見えるけどなぁ
>エボルト人格が言っていた「考えが変わった」とは何なのかが気になる
「パンドラボックスで火星を滅ぼした」「火星のように地球も滅ぼそうとした」とは事件を見た被害者達の話であってエボルトの自白ではないのだし、
何から、今、どう変わったのか。明らかになるのが楽しみだ
マスターがスタークと明らかになった時の「悪いな、と思うときもあった」という自白がエボルトのものなら何か最悪でないシナリオも考えていたのかと
>内海のキャラは「育てて貰った恩を忘れられないが、同じ考え方を持つ者も見捨てられない盲信者」でしょうか
今の所難波の手先として動いてますけど、戦兎に対しては明らかに好意を持って接しているし、御堂首相殺害の時にも脅えていましたからね
紗羽さんみたいに、彼もまた己の持つ良心と忠義心で揺らぐ人物なのでしょう
>げんとくんはライダーになった時点でファウスト首謀者としての部分は抜け落ちていたのか
それなら「全てを捨ててきた」旨のやさぐれ感も違って見えるな
しかし、今週はお涙頂戴の部分があったとはいえ、内海には蹴られ、エボルにも足蹴にされたりと、サッカーボールポジ定着しすぎだw
>エボルの設定がヤベーイ。「次に滅ぼす星のロックオン&サーチ」「ターゲットの星を効率よく滅ぼす為のプランニング」とか・・・
ハザードフォーム以上の惑星単位での侵略兵器だわ・・・(個人的にはメガへクスよりもやばそうに感じた
>エボルの設定スペックがヤバイ
「次に滅ぼす天体の座標を確認し、降り立った天体の構造を把握して
効率よく滅ぼすためのプランを提案する役割を持つ」
マジ破壊兵器としての部分だらけじゃねえか
>戦兎は顔と記憶を失い、万丈は恋人を失い、一海は自分を慕っていた仲間たちを失い、幻徳は父親を失った
その全てに関わっているのがエボルであり、さらに戦兎の命と引き換えに万丈の身体を奪おうとしていると…
前作の神も大概でしたが今作のラスボス候補も凄まじく全ての元凶になってますね
マスターをそのまま悪役に据えられなかったのはこんだけの業を背負うにはキャラ的に保たせられなかったからなのかなぁと思ったり
>幻徳が見た「地獄」って光の影響が解けて我に返ってしまって罪深さを自覚しまいながらも悪を演じざるを得なかったという
メンタル面の地獄だったのだなあっていう。この国をもう一度立て直すんだ お前ならできる、頼んだぞ バカ息子
>幻徳が味わった地獄ってせいぜい2週間だろとか言われてたのが実は正気を取り戻して今までの自らの行いに苦しんでいたとは…
とはいえ父親に託された以上ラストまで生き残って首相コースでしょうか
>幻徳がライダーになって火星の光の効果から抜け出せたのなら
悪魔の科学者と言われた葛城が兵器を封印するようになったのはビルドドライバーを装着したから、ということになるんでしょうか 
>幻徳、味方化フラグが立ったかと思えば、直後に父を目の前で喪うとは・・・マッドローグへの変身並びに敵化フラグが立ってしまったという事か
万丈の事があれど、余りに悲しいので彼にも救済があってほしい
>エボルの重厚感のあるパンチめっちゃかっこよかったですね!しかしせっかくマグマ登場で強化されたばかりなのに
万丈が退場&ドラゴンフルボトルを奪われるみたいで辛い回になりそうです・・・
げんとくんはローグ使えなくなってもナイトローグ使えそうだけど万丈はボトル奪われたら完全に退場なんですかね

「幻徳・・・罪を償ってもう一度この国を立て直すんだ・・・・
お前ならできる・・・
頼んだぞ・・・バカ息子・・・」

エボル初登場となった今週。通常移動してるだけなのにトランザムのように紅い残像を残す超スピードと、ハザードフォームのそれを遥かに超える速さと重さを併せ持つ攻撃
視聴者の想像を越えていた惑星破壊兵器としてのスペック、戦闘シーンの専用BGMなど、あらゆる部分で歴代ボスライダーでも最大級インパクトを見せつけたエボルでしたが

不器用な父子の最後の別れが切なすぎて、全部こっちが持ってった感

言うまでもなく幻徳の悪行の全てはパンドラボックスの光を浴びたことによる人格の変貌が原因だったワケですが、
なんと今回、このパンドラボックスの影響は仮面ライダーに変身すること解除されるという設定が判明
つまり幻徳はローグになった時に元の心優しい青年に戻っており、
同時に自分の犯した罪に苛まれてきたという。それが彼の言う「地獄」だったワケです

同じく「悪魔の科学者」としてビルドを創り上げた葛城が急に心変わりしたのも、ビルドに変身した時に元の心優しい青年に戻っていたからですね。なるほどなー
今更汚れた手で東都にも戻れず、あくまで自分が汚れ役に徹して父に国を治めてもらおうと敵国から奔走していた悲しき仮面の戦士。それが仮面ライダーローグの正体だった
父が殺されると知った幻徳は、自身に埋め込まれた消滅チップも厭わずにこれを逃がそうとしますが、最後はその自分を庇ったことで死んでしまう氷室首相
あれだけ反目していた子に国の未来を託し事切れる父と、その亡骸を抱きしめて号泣する子
最後の最後に分かり合えたことだけが、父子に与えられたたったひとつの救いか(´;ω;`)
幻徳ファンにはたまらん神回だった今週。あとマッドローグですが、この展開になった以上幻徳が味方になることは確定で、マッドローグは敵ライダーである事が判明してる為
おそらくその正体は幻徳ではなく内海かと。幻徳はパワーアップせず、ローグのままで味方化でしょう。グリスにも強化形態ないしね


第34話

>あらすじ、原稿渡されてたw 確かに前回のエボル関連のあれこれ知らないから仕方ないけどさw
>「何千何万の命を奪ったエボルトの一部=龍我」 
悪魔の科学者葛城巧なんて目じゃないくらいに万丈の背負わされた十字架が重いんですがどうするんだコレ
>葛城巧殺害の真相が、「自分の正体知られたから」とは…やはり、以前にスタークの語ったことは大筋はあっていても意図的に情報を隠していましたね
しかし、本編で葛城巧と佐藤太郎って久々に見た気がする。あ、あと、変身不発になった神殺しのゴリラモンドは泣いていいと思う
>夜間に炎を纏っての戦闘カッコヨス……だというのに、「最悪だ」「ヒーローは 俺だ」と戦いに赴く万丈が悲痛で悲痛で……
ところで、万丈じゃなくマスターの方の肉体(&エボル以外の2人の精神)どこ行った
>さりげに、強制変身解除からの再変身は負荷が高いとあかされましたね。強制変身解除=死亡のハザードスマッシュよりかはマシですが…
>このシリアス具合で来週最終回どころかまだ最強フォームすら出てこない辺りビルドの話の早さと展開の濃さにびびる
ここまで遊びがないと夏映画の寄り道すら出来ないんじゃ
>万丈の正体が火星人ということだけでなくエボルトの半身でもあったとは…今回までの間であれだけ手間をかけるわけですな
そしてさらに情報が開示された葛城巧の一件。ライダーシステムのパンドラボックス効果打ち消しが判明した今
これが全貌ということでしょうが、これはまた葛城が何かを残しているフラグでしょうかね
>地味に本編開始前からあったことにされたゴリラモンド。エグゼイド終盤や映画のことを踏まえると
葛城が死亡(ということになった)ときに試作型ドライバーのせいで成分が抜けてしまったということなんでしょうね
戦兎の夢の補正はベストマッチ音声だけだったと。ここまでしっかり補間してくるとは思わなかった
>万丈がベストマッチを一発で引き当てた理由って第六感でもなんでもなく、単に「思い出していた」だけなんですね
>他人から他人へととり憑き、例え倒される寸前になってもそれを好機とばかりに憑依をして来るエボルトヤベーイ
地上波でこんなにしぶとい怪人も中々いないな
>戦兎の「最悪だ」が巡り巡って万丈が戦兎に告げる感謝の言葉になるのは心が震えた
そしてドラゴンフォーム変身がまんまパラドが憑依した永夢が変身したパラドクスに被ってさらに心が踊った
ここら辺はトリックスター繋がりだろうか
>やはり戦兎=巧で、尚且つ記憶を失う以前からエボルトと敵対する運命だったとは
その上で万丈とも巡り合っていたとは、戦兎は平成ライダー主人公の中でもトップクラスのバックボーン持ちで格好良いな
後久々に焼肉太郎観れたのは笑えたw スタッフgj
>語られた真実で戸惑いながらも、今苦しんでいる誰かの為に全力を尽くす万丈はマジヒーロー
そんなヒーローを救うのは彼を殺そうと考え、そして助けてくれたヒーローであった
ビルド最強フォーム変身でエボルをボコボコにして万丈を助ける流れ構成としては完璧ですね

地球の化学では解毒方法のない毒を戦兎に打ち込み、解毒の交換条件としてパンドラボックスと全てのボトルを要求するマスター・・・否、「エボルト」
エボルトが万丈に語る冤罪事件の真相は、以前のものと大筋こそ変わりませんでしたが、肝心の葛城巧の動機だけが違ってました
石動惣一、そして万丈龍我の正体が
地球を滅ぼすためにやってきた火星の知的生命体である事を気付いていた葛城
パンドラボックスの影響から逃れ、正義の心を取り戻した彼はそうなる前に
両者をこの世から抹殺せんと画策するも
それを事前察知していたエボルトによって記憶を消され、顔を変えられたというあらましだった。これにて葛城巧=桐生戦兎が同一人物であることは遂に確定
同時に
あの憎めない佐藤太郎も本当に殺されていた事がわかり、彼の生存を願っていた視聴者としてはショックでした
それにしても恐ろしいのは、自分の正体をオープンにしてからのエボルトの言動の数々。美空を眼前にしての
「よく言うよ。気付かなかったクセに」はかなり辛辣
っていうかこういう時は大体
娘を守るために石動惣一の意識が出てきて動きを止めるみたいなのがお約束ですが
そういうのが一切無かったあたりエボルトに乗っ取られた状態で身体のコントロールを奪い返すのはほぼ不可能であると思われます
そういう意味では万丈もエボルトの意識を追い出すのは至難の業か。というか万丈の場合は惣一と違って「乗っ取られた」のではなく、
元々ひとつだったものが再び同化したという状態なので、万丈の意識だけをサルベージするのは尚の事難しそう
まぁでも仲間の呼びかけであっさり目覚めて、体からエボルトも追い出しちゃうんだろうけど
個人的な来週からの見所はエボルトに乗っ取られたダーク万丈の演技ですかね。普段の筋肉バカとどう演じ分けてくるのか、赤楚くんの演技力に注目したい


第35話

>「ゲェー、エボルトの拳がビルドの中に」キン肉マンでありそうな台詞ですね
>肉体を取り戻すだけじゃ飽き足らず、さらなる力を科学を使い手に入れるために戦兎をずっとけしかけてたんですね……そりゃ、解毒してやるわけだ
>ドルオタから赤羽の件で戦うカシラの温度差が風邪ひきそうなくらい酷いw そしてローグは弱体化中
初登場時は完敗でしたが、モチベーションの差が戦力に直結するとなってはそりゃ今なら負けませんわな
>みーたんの慟哭が……そりゃ、止めなきゃ一生悔いることになりますわな
それを押して戦う戦兎、フェーズ1はスパイダー+ドライヤーで優勢、フェエーズ2で乗っ取りに来たところを諸共自爆で抹殺……に失敗
おい、てぇんさい物理学者、そうするんだこの後
>プロジェクト・ビルドとか序盤で出た設定を出してくる話の構成が凄い。もうあれ最後に出たの何話目でしたっけ
>火星由来パワーのメイドインジャパンとかこの時代に富国強兵論とか、笑えばいいのか白ければいいのかいまいち反応に困る偽西都首相
>なんで北都・西都は美空みたいな浄化役がいないのにボトルが使えたんだ、に今更アンサーが来ましたね
むしろ、東都のボトルだけが成分抜けていた、と。ベルナーシュが成分ぬいたのは全部じゃなくて一部ってことは、
抑止的な意味で箱自体を置く代わりにボトルは成分抜けたものを持たせていたって感じですかね
>地球が崩壊しなかったのはエボルトリガーが起動しなかったからか。納得。というかパワーアップアイテム兼、文字通りのトリガーなのね
そして決死の覚悟で万丈を取り戻すもやはり乗っ取られた戦兎。フェーズ3エボルラビット誕生。通常のと違って目の兎の顔つきが悪くなってる・・・
これ戦兎を取り戻したらエボルトはどうなるんだろ?常時スタークスーツだった頃のようにエボルスーツになるのかな?
今日も万丈抜けてもエボルの姿は維持してたし。もしくは戦兎を救うために目覚めたマスターがまた憑依されるか?
エボルドライバーのマッドローグ候補の内海が 憑依されるという線もワンチャンくらいあるかな?
マッドがエボルドライバーなのも内海と同居してるからという理由。エボルト人格ならエボル、内海人格ならマッドローグ的な
>エボルト、まさか地球でも火星でもない別のところ由来の宇宙生物とは……生命単体で惑星1つの文明崩壊とかすげえな。トリコのNEOみたいだ
>自分の使ってた最強兵器を地球人に修理させる悪の宇宙生命体って
>今週の戦兎はあらゆる意味で仮面ライダーやってるなと思いましたねー
しかし「自分の為」という理由が付かない様ではただの前向きな自殺志願者だぞ戦兎
美空の「何でもっと自分を大事に出来ないの?」という台詞に我が身を犠牲にして人々を守ろうとして戦った雄介、真司、巧、剣崎、映司辺りが思い浮かんでしまったな.
.特に今でも剣崎の怪人化や巧の最期は悲愴的過ぎるし、映司は人助けそのものが悲痛過ぎたし、戦兎もまた、飄々としながらも根本は彼らと同類なのでしょう
>今更に限った話じゃないけど、主人公ライダーの正義の在り方が残酷ですね
自分のせいで戦争が?なんて理由だからで自分の身を捨ててまでも戦うってのはなんか違う様な気がしてならない
戦兎の戦う理由がはっきりとした時、いよいよ物語は終局に向けて動くのか
>以前ビルドと閃3のアルティナって似ているな、と思っていたら自己犠牲の部分までベストマッチしてしまっていると思ってしまいました
閃3は姉に当たるミリアムが代わりにリィンを守る為に犠牲になってしまい、しかもそれすらも結局裏目に出てしまったという流れで話が終わるのですが、
今週のは驚くほど閃3のedに似ていると思いました。所々共通性ありすぎてて兎に角ヤベーイ!
とりあえず、閃4で納得の行く結末が来るのを楽しみにしつつ、まずは戦兎の勝利を期待します。 長文失礼しました
>対抗策や罠用意しても対応してくるエボルトがエグすぎる…
戦兎の白髪化は乗っ取られた影響ではなくミニパンドラで急激にハザードレベル上げまくったせいというのもまたエグい
フェーズが進む毎にデザインが簡素になっていくのがフリーザ様感があってさらにやばそうな感じに
これでまだエボルトリガー残してるのがどうすりゃいいのの極み。前作における自称神のポジションがいないだけに緊迫感がヤバいですなぁ
>とりあえず今週の時点ではまだ関係は維持出来てる難波とエボルト。しかしパンドラタワー築いて堂々と世界は終わりだ発言した奴始末しないとか、
会長ボケ老人にも程があり過ぎ。後阻止しに来て怒りの声出したのにまるで相手にされなかった内海さんは泣いていい
>エボルトが戦兎に憑きましたが最終的に誰の身体に落ち着くんでしょうね
万丈の身体が一番馴染むんだろうけどまた奪われるってのはさすがに好き放題やられすぎだから無いと思いたいな
思いつく候補としては難波会長に憑いて悪をまとめて滅ぼすとかマスターの身体に戻ったはいいけど決死の抵抗をされて俺諸共やってしまえー!みたいな展開とかありそう
贖罪のためにげんとくんが自分に憑かせて諸共にってのもありえそうな気がするしどうなるか楽しみですわ
>糞みたいに重い展開ばかりが目立つ中であらすじとカズミンは癒し過ぎてヤベーイ
どうせなら音也んの精神が乗り移ってコメディ展開を巻き起こすみたいなのでもあればいいのに
>げんとくんは涙あり、ヒールあり、笑いありと事欠かないな。クラックフルボトルの音声をちょっとしたギャグに使うとはwww
>げんとくんは正気に戻ったからこれからはネタキャラではなくシリアスキャラでいけるはずなのに、
出入り口の冷蔵庫二度見するシーンで、この人もう最後までネタ枠抜けられないなって思いましたね

「己の命を賭してエボルトを止める」という、悲壮な覚悟で立ち向かう戦兎の見せ場だった回
だったハズなのにあらすじのブッ飛びぶりと幻徳との和解シーンもあって視聴者の印象を奪ってしまった猿渡の存在感が凄い。ちくしょうコイツ好きすぎる

幻徳は今回の通過儀礼を経て完全に味方になった為、やはりマッドローグに変身するのは彼ではなく内海と見て間違いないでしょう
マッドローグは戦闘力的にローグより数段上でしょうが、物語終盤では
是非とも内海とタイマン張って勝ってもらいたいところ
直接親父を殺したのはエボルトであるものの、内海も間接的に関与しているので幻徳にとっては父の仇みたいな相手ですが。そこで命を奪うこと無く
「東都の再建に手を貸せ。俺には優秀な秘書官が必要だ」とか言ってくたらもう一生幻徳についていくわ
というワケで万丈の体を奪い返すことには成功したものの、代わりに戦兎の体を奪われてしまった主人公チーム。白髪赤目の戦兎はなんかオサレでじわじわきますが、
朋友コメントにもあるように、この白髪化はエボルトに乗っ取られた影響ではなく、ミニパンドラによる強化で身体にかかった負荷の影響だそうで
この設定1つだけでも今週の戦兎がどれだけの覚悟を持って立ち向かったかが伺えます
次週、変身能力を失ってしまった万丈はその思いに応えて友を救い出す事ができるのか?なんか最近は似たような事を繰り返しててあんま話が進んでない感もありますが
エボルトのフェーズが着実に進行してるんで、しっかり話は進んでるですよね
ちなみに「エボルトは最終的に誰の肉体に落ち着くと思いますか」という朋友の質問に対しては、最終フェーズで肉体を得るんじゃないかなと


第37話

>葛城巧復活。これは最終的に戦兎と巧の人格が統合されるのかな?
新生クローズ。新たな遺伝子作ったとかはよくわからんが、玩具はカラバリ商法多い印象。そして別にクローズの上位存在という訳でもなくサクッとマグマ化。お、おう
トリプルライダーキックキターと思ったらエボルトリガーにエネルギーを吸収され、エボルはブラックホールフォームへ
予告を見ると再び石動に憑依するみたいな感じで。エボルドライバーも量産されマッドローグもようやく出てくるみたいで。装着者は何海なんだろう
>クローズドラゴンとか久しぶりに見ましたね。それにしても、自分の思いの力でグレートドラゴンになるとはマジで主人公万丈ムーブ
>通常形態のパワーアップとは、中々平成ライダーでもお目にかかれないものですな
真の力が発揮されるのはまだ先でしょうが、しかしこんなに優遇される二号ライダーは斬新だ
>今週のビルド→万丈が化学反応をおこしスパーク

>このグレートクローズは特にいりませんでした(ハトよめ風
>前回万丈取り返したし、今回はエボルトがトリガーの力得る代わり戦兎取り返すのかな……と思ってたらまさかの衝撃のラストですよ
ここで葛城巧の人格が表出するなんて完全に予想外でした。巧は(エボルトの言葉が正しいなら)万丈を殺そうとしてたわけで、そりゃ確執がありますわな
>久しぶりに出たと思ったら、やっぱり完全にインフレに置いて行かれていますねブロス兄弟
次回予告では(おそらく地球滅亡は困るという理由で)共闘してたようですが、戦力になるかなぁ
>ローグを瞬殺するエボルフェーズ1、をなんとか攻略したラビットラビットとタンクタンクですら相打ちに持ち込むしかないフェーズ2、
よりも強いフェーズ3をフルボッコにするグレートクローズドラゴン、よりも強いであろうフェーズ4、すごいインフレ
こんな環境によく鷲尾兄弟出てこれるな…マッドローグは最低でもエボルフェーズ2くらいの強さはありそう
>いままでずっと余裕綽々だったエボルトが、個人的な恨みで動くってのがすごい衝撃的でした
守ろうとしたもの全部目の前でぶっ壊してやる、を実践できるだけの力があるから本当に恐ろしい
>「(研究所のトップだったのは)親父のコネだ」「言い切っちゃったよ」 シリアスな展開の中でこんな会話部っ混むなよww
ファウストの技術もみんなエボルト・内海・葛城がやってたんだろうなぁ
>「科学のことはわからない」とか「親父のコネだ」とか言っちゃうげんとくん、シリアスになってもおもしろいなぁ
それでも万丈の恋人死なせた責任や、父親亡くして戦う理由がなくなったり、やっぱり本来のげんとくんは優しいですね。ただ未だにネタキャラ臭がぬぐえない
>戦兎の記憶が消えて、葛城巧の人格に戻るって喰種reを思い出す展開ですね
葛城からしたらあそこでエボルトともども抹殺しようとしてた万丈が別人格の自分といっしょにいるのは意味がわからないよなぁ
>筋肉バカとかヒゲとかジャガイモとかライダー同士であだ名で呼び合ってるとホント仲良し感あるな
だいたいかずみんがだが、元々仲間を率いていただけあって人とを繋げる力が半端ない
>劇中の盛り上がりもあってグレートクローズドラゴンめちゃくちゃカッコいい!ただすぐにマグマなっちゃってちょっともったいない
怒涛の連撃のマグマもカッコいいんだけどグレートでマグマナックル使う必殺技見たかったな
>ここにきて葛城がマッドローグ変身者候補に一気に上がりましたね。悪魔の科学者を強調する展開に万丈達を信用しない様子
天才の頭脳ならエボルドライバーを複製もできるだろうし、ファウストで幻徳とも縁がありコウモリボトルを使う理由もわかる
予想は裏切り、期待は裏切らないビルドこの展開ホントすごい
ってビルド公式のネクスト見たら内海がエボルドライバー渡されたって書いてあった。やっぱり内海がマッドローグか
>冒頭ギャグでやりつつも「コーヒーがマズいのはエボルトのせい」というのが確定しましたね
そして科学のことはさっぱり分からない父親のコネ採用のげんとくんに草。そしてクローズマグマがお役御免でなくて何より
しかしそんな好転状況すら利用して完全体に変身するエボルト。ようやく戦兎が戻ってきたと思ったらまさかの記憶リセットとは…
OPラストの葛城の消滅を見るに最終的には戦兎に戻りそうですがその過程が気になるところです
>エボルトの復活を許してしまうも見事に戦兎救出...と思わせておいての葛城の復活よ
事実上、これで戦兎は自分を取り戻した立場なんですけど、エボルトを倒す為、今度は「桐生戦兎」を取り戻す為に葛城が戦うのか
つくづくペースが速い分、一話毎のクオリティが熱い脚本ですな
>今週のビルドも一話の間に話が二転三転してすごいスピード感。クローズ変身不能からの隠し玉グレートクローズは熱すぎた
戦兎の人格も次回か次々回には復活してそうだしラストには一体どんなことになってるのか楽しみすぎです
>予告のマッドローグさん、メガネクイのポーズしとるな・・・内海やわ
>なんだか幻徳が矢車さん以外に天然なチェイス、内海さんがコメディ的な役割を担っていたブレンさんに見えてきた感
>遂にエボルブラックホールフォーム来ましたね・・・色的にブラックホールというよりはホワイトホールですが
全身真っ黒のハザードフォームよりも不気味に感じるのはエボルトの持つ生理的な恐ろしさの影響でしょうね
戦兎達や視聴者的にも絶望的なのは更に上のフェーズが存在することですかね・・・
ネタバレにもあるフィーバーフローですがハザードフォーム・G3,G4を除くアギト系のライダー・ディープスペクターに対する
オーバーフロー・クロスホーン展開・ゲキコウスペクターに当たる全体的な姿は変わらないがスペックが一定時間激増するタイプなのか
ここから更にガラッと姿が変わるのかがその強さと同じくらい気になります
ベルナージュの回想シーンではシルエットのみでしたが、ウィザードやクロノスのような腰マントが付いており
ビートクローザーとは少し違うような長剣も持っていたので恐らくは後者だと思いますが・・・
次回は噂のマッドローグが遂に登場するわ、まさかの葛城が復活するわで現状よりも更に大変なことになりそうですが毎週続きが楽しみな作品で嬉しいです
はんぺらさんや盟友の皆さんの感想・考察を楽しみにしています。それではまた来週!チャオッ??

「フン・・・東都・北都・西都のライダーが手を組んだか」
既に2話前から主人公チームに力を貸してくれていた幻徳ではありますが、今回エボルトの台詞で「ああそうか」と視聴者も再認識できた三国ライダー共闘態勢
「親父を失って戦う理由がなくなった」とヘタレた弱音を吐く幻徳に対し、「国をまとめられるのは親父さんだけじゃねえだろう」という言葉で激励する猿渡
「ラブアンドピース・・・聞いた時はよく解らなかったけどよ。結局俺もお前もその為に戦ってたんだよな」
戦兎の掲げた理想を「夢物語」だと言いつつも、結局戦っていた根っこの理由は皆同じだった男達。熱い展開です

というワケでエボルトの遺伝子が身体から抜けた為クローズに返信できなくなった万丈でしたが怒りによって肉体が化学反応を起こしスパーク
「おのれ新たに遺伝子を作り出したか!」という超展開でクローズドラゴンの強化フォーム、グレートクローズドラゴンに変身
青を貴重としていたカラーリングを赤に塗り替えた姿は、炎の龍として相応しい見た目でしたがものの3分も戦わないうちにクローズマグマに変身してしまって「おいィ!?」感が強い
あの演出で変身したからにはもう少しあのフォームのままで戦ってほしかったが
しかしグレートクローズがエボルトを圧倒したらしたで、今度「マグマってほんの数週しか見せ場なかったレアフォームだったよな」となってしまうからそれはそれでアレなのか・・・
ビルドは強化フォームの登場周期が短すぎるのがちょっと良くないよね
コメントでも急速なインフレについて言及してる朋友がいますが、歴代平成ライダーと比べても特に顕著にそれを感じるのは、この強化フォームの周期の短さが原因に他ならないっつー
かくして白を貴重としたカラーリングになっていよいよラスボス然としてきたエボルトと、肉体を取り返したはいいが桐生戦兎の記憶を失い葛城匠になってしまった主人公
これまでの平成ライダーであればいよいよもってクライマックス直前といった状況ですが
まだ37話。最終話まであと10話以上あるってんだから話の展開がまるで読めない
とりあえず次回マッドローグ登場。変身者はやはり内海のようで、前回のはんぺら予想のように最終的には幻徳とタイマンの末に元鞘に収まってくれることを期待したい


第38話

>これは‥、内海さんのお陰で地球は滅亡を免れたのか‥?
>内 海 が 世 界 を 救 っ た
>圧縮され消えたと思ったらその場に現れる。変身エフェクトといい技の効果といいブラックホールっぽさが出ていていいですねエボルフェーズ4
鏡と時計のフィールド作成はエグゼイドのゲームステージ展開を思い出した
>絶望的な状況から、CMで最終フォームをネタバレしていくといういつものスタイル。しかしボトルヤローってなんぞww
>安全なところで見てたはすが急にエボル現れて命乞い→助けてやると言われて安心したところをやられ苦しみながら消滅と
まあまあ悲惨な最後を迎えた難波会長に合掌。できれば生きてる時に内海の裏切りを見て愕然としてから死ぬくらいでもよかったですけどねぇ(ゲス顔
>「コウモリ」「発動機」エボルマッチ! バットエンジンな仮面ライダーマッドローグ、やはり内海さんでしたね
「感情豊かな人間に生れたのに」というエボルトの難波チルドレンへの哀れみ、ブロス兄弟の感情の発露を経て、
怒りではなくエボルトに忠誠を誓う形で感情を表し配下に……
でもおかげで、エボルトが人間に興味持って地球滅亡が少し遠くなったのはファインプレーと言えなくはないのがなんとも難しい
>エボルトのキャライカス。善悪を笑いながらもその情け無い人間の姿を愛でるという嗜好が過去類を見ないぐらいのイカレッぷりでたまらん
今週で彼の悪役株は急上昇が止まらなくてヤベーイ
>ここまで内海というキャラを持て余しすぎたツケですかね どういう思考回路であの答えにたどり着いたのか分からないし
仮面ライダーになることになっても何の感慨もない…それはそれとしてエボルトの王道な悪役っぷりが非常に気に入ってます
おそらく来週はオープニングの曲名と最後のシーンが示唆する通り葛城と桐生が一つになると思われますが楽しみです
>内海は、裏切る気まんまんだなぁ(だといいなぁ)。ライダーに変身するのに必要な強い気持ちは、たぶん復讐心だろうし
エボルトの「人間は面白い」発言は、裏切るのを見越して言ったのかな
>ビルド開始前の5秒CMがブラックホールとマッドの悪ライダー二人組に変わりましたな
万丈のエボルトの記憶がない発言は嘘はないだろうけど、エボルトの記憶の断片は有してるよな
悪魔を受け入れた葛城巧にとってはまともになったげんとくんは許せないわな
精神汚染されてたとはいえ、今は償いで生きてるから和解してほしい。 エボルトは「肉体を得る」が解答でしたね。お見事
エボルトは豊かな感情を持つ人間を妬んでるのか羨んでるのか嫌悪してるのか
歯車兄弟・・・良いネタキャラだったって書くつもりだったのに・・・なんて切ない最期だったな・・・色んな意味で記憶に残る良いキャラだった
難波会長はやっぱりお馬鹿さんでしたね。何で自分がマウント取ってると思ってたんだろう?
内海はあれかな。誰かに忠誠を誓わないと生きれないのかな?それとも会長の復讐を密かに想うのか
玩具のCMでサクッとネタバレ食らわし予告に登場するジーニアス。やっぱ顔がスゲー
作るのは葛城巧か。彼は自分の作ったビルドと言ってたけど、成長させたのは戦兎なんだよな。なんとも面白い関係性
>今週のビルド、ブロス兄弟と会長が死亡しましたね。「僕たちは難波重工の最終兵器ですよ?(ドヤァ」
とか言ってた頃は最終的に難波重工に見捨てられて死亡するものかと思ってましたが想像以上に綺麗に散っていったなという印象です
会長は強力な武力を持つ地球外生命体を手なづけていられると思っていた最高の間抜け&兵器を持ち出して東都に戦争を仕掛けた張本人なので、
もっとへっぴり腰で逃げ回るとか無様な姿を見せて欲しかったですね
そして内海は会長を殺されて気が狂ったのか、元々会長への忠誠は演技だったのか、もしくはエボルを騙し討ちする腹なのか・・・来週も楽しみですね
>杖を膝蹴りで粉砕する内海さんといい、雨の中頭を下げる内海さんに逡巡する幻徳さんといい、良い表情の演技をしていますね
>葛城と唯一面識のある氷室さんが一番話しやすいと思ったら、氷室さんこそが現状について一番葛城を絶望させる人物だったという罠……
いや、少数の犠牲を出してでもエボルトを止めるために動いていてこれじゃあねぇ……いくらパン箱の光でおかしくなっていたとはいえ
>ヘルブロスの兄弟散る…弟の死があっさり気味でしたがその分兄の「弟にも教えてやったらよかった」が響きますね
そして難波会長は惨めに命乞いをした末に助かったかと思いきや消滅、内海はなんかもういろいろぶっ壊れてしまってマッドローグとしてエボルトに付くと…
激動だなぁ。そして次回ビルドの最終フォーム登場と。前作の最終フォームが正に最強というべきスペックと圧倒さでしたが今回はどうなるか
>シーン毎に葛城と戦兎が入れ替わってるていうのが良かった。また、視点が葛城→内海にも入れ替わっているというのにも脚本の妙を感じましたね
化学で悪魔を征する者、悪魔に忠義立てを誓う者。マッドローグとなった事による内海の運命に理解者である戦兎がどう向き合うのかが楽しみです
長文失礼しました。チャオ
>なんでエボルトは内海を仲間にしたかったのか
言っていた通り科学者としての実力を見込んでだけでなく、ずっと難波重工のために!とは言いつつもどこか無理矢理抑え込んでいる感情があったような内海だし、
その感情を開放した狂気に駆られる内海の醜さが見たかったんかなぁとも思う
しかしよくよく考えて世界を滅ぼすと公言し本当にできうる実力があり、いずれ世界もろとも自分の事も結局滅ぼすであろうエボルトについていってどうすんの内海?
と思ってたがエボルトしれっと「地球を滅ぼすのはやめだ」と言っていて、人間である内海に滅ぼさせるっぽい気がする
「(俺が)地球を滅ぼすのはやめだ」てな意味で。 変身時内海に禍々しく血管のようなのが走っていたし、第三のエボルトとしてだんだん肉体的にも変化していきそう
感情を殺して忠誠のために戦う地獄兄弟達をあしらいながら哀れんでいて、
人間をその愚かさで見下しているのかと思いきや大好きだとか気持ちがいいほどラブアンドピースの対極をひた走っているなエボルト
>育ての親同然の会長を目の前で殺され、なおそれでも難波の洗脳の柵から抜け出せないままに狂喜し、
エボルトに従う宣言をしてからの内海の変身シーンが見ていて痛々しい。これ程ライダーの変身で例えようのない狂気を感じたのは初めてか
同時に「復讐」「戦う」という選択すら実行出来ない内海に人間としての矜持の弱さと、流されていくしかない自然的な弱さを同時に垣間見た様な感じもします
>今更ながらも内海もまた「科学者という生き物」だった事を痛感した今週
マユリ様の「科学者とは二律背反に苦しみ続け、そこに快楽を?」という下りを出していましたが、
大きな可能性に満ちたものがあればすぐ様知識欲が曝け出されるのは科学者のサガ
故に内海は会長を殺されて尚、自分の持つ科学者としての一面にメンタルがへし折れてしまったのでしょうね
>『周囲の生物を殺戮する有毒物質の散布』『ブラックホール能力による対象の抹殺』とか、
ブラックホールフォームの能力スペックがそれまでとは2%どころか十割増しても比較にならないぐらい惑星抹殺兵器じみてヤバすぎる件
そして案の定直ぐに噛ませ伝説が復活したグレートクローズと遂に永久退場を食らった歯車兄弟の不遇っ振り
歯車兄弟ならわかるんだが、せっかくのクローズのパワーアップが足に棒付けした感がしててあんまりなぁ
もう万丈用無し発言エボルトからされてるし、せめてブラックホールフォームの弱点解明にクローズが一役買ってくれたらと思うんですが
>難波の会長が文字通り、全ての地位や財産をエボルトに奪われ尽くされ、哀れにもみすぼらしい老人の姿となって命乞いの果て、
安堵の中消滅死するという哀れ過ぎた最期を迎える。下衆悪役には相応な末路でしたけど、
そんな醜い最期であっても嫌悪するどころか、むしろ「大好きちゅっちゅ」かましてしまうエボルトがぞっとする程憎めない
歪んでいて、破滅させたくなるくらい人間好き、という在り方は最早fgoのビーストの人類愛にも通ずる部分がありますね
>因果応報と言えども、同じ末路でも政治家としての矜持は持ってた御堂首相と、腐った企業家としての矜持しかない難波会長の最期、
どちらが愚かだったのかについては語るに及ぶまい。結局は間違っても行き過ぎても、それでも「より良い明日」に導けるに足る野心や
それに勝る信念を備えし者だけが「政治」という重い舵を担うに相応しいのだよ、ボケ老害の難波会長
散々迷惑かけてた難波会長の末路が哀れすぎてなー、自らが好き放題いじくり回していた「兵器」に殺されるのは見ていてスッキリしました
エボルトは「必要悪」足りうる存在だからこその悪役感だと思ってしまい惚れ惚れしますな
ウザい障害は全て取り除かれ、いよいよクライマックスを迎えるビルドに期待
>「最終章の始まりだ」と聞いてまたしても閃3のedでの「昏き週末の御伽噺を」が思い浮かんでしまった。しつこいんだけど閃3とビルドの脚本被りまくり過ぎだろ
これは閃4のラスボスもオズボーンに憑依したエボルトに違いない
>久々のOP無し回、EDが気になると思ってたら内海が暴走、エボルに寝返ってマッドローグ化。こう来たかぁー……
前作の貴利矢のように寝返ったふり……じゃないよなぁ、てかそれだと二番煎じになるし。しかしようやく次週は最強フォームくるか!安定のダサさだ(オイ

>ビルド38話、難波会長の紗羽さんに対する「この借りは絶対返す」発現、結局果たされず仕舞いでしたね……
ストーリーは抜群に面白いのですが、そういう細かい点で伏線の回収不足みたいなところがある点だけちょっと気になってしまいました
「なんで俺を助けた!?」
「フフ・・・人を助けるのも・・・案外悪くない・・・弟にも・・・教えてあげよう・・・」

視聴者の胸に切なさを残して死んだ歯車兄弟と、「ざまあ見ろジジイ」と悪態を吐かれて死んだ難波会長。両者の最後が実に対照的だった今週のビルド

ついに用済みになった難波重工に牙を剥いたエボルトに対し、これを倒すため土砂降りの雨の中幻徳に頭を下げて共闘を申し出る内海
はんぺらの
「最終回では幻徳と元鞘になって東都復興に尽力する」という予想のレールに乗ったかと思いましたが、マッドローグへの変身経緯が思いの外狂気でビビる
やはりここで考察すべきはエボルトへの寝返りが心からの本心なのか、それとも油断させて寝首を掻くつもりのどちらかという点
前者だった場合は
本心では難波重三郎を恨んでいたのか、それともコメントにもあるように、その特異な生い立ちがそうさせてしまったのか
「支配される」事に対する依存症みたいなある意味可哀想なアレなのか。このどちらかによっても内海というキャラの解釈がだいぶ変わってきます
一応個人的には前述している幻徳との元鞘に収まって欲しいので
「エボルトの寝首を掻くために寝返ったフリしてる」説を支持したい
それにしても本当に無策のアホすぎて何がしたかったのか理解不能だった難波会長。未知の生命体と取引するならそれなりのカードを用意しとけよと
仮に内海がポーズでエボルトに寝返ってるとしても、その動機がこのジジイの仇討ちだったら萎えるレベル。そうであってはほしくないなぁ
あとコメントでも見られますが、今週の脚本で素晴らしいと思ったのはやはり
幻徳と話す戦兎の顔が巧に切り替わるトコですね
基本的には桐生戦兎というガワで喋りつつも、彼の本心を吐露するような要所要所では葛城巧に戻るという演出の妙。彼の後悔や懺悔といった感情がよく伝わってきます
次週さっそく
噂のボトルヤローが完成するようですが、ラビットラビットすら使いこなせなかった彼に、それより強いフォームを使いこなせるとは思えません
必然的に考えて次週には戦兎の人格が復活すると思われるも(巧と統合される?)、どんな経緯によって復活を遂げるのか想像がつかない。これは純粋に来週が楽しみです


第39話

>ビルド最終フォームお披露目回で扱いが完全に前作の神になったげんとくんの自重しなさ
>素晴らしいッッッ!!!新しい氷室げんとくんの誕生だよッッッ!!!
>美空「鰐ちゃんのようにッ鰐ちゃんのように歩くんだ!!」「いいよ、げんとくん!!げんとくうぅぅん」
>ビルド、やっぱり伏線の貼り方やサブキャラの扱い雑ですよね
というか今回も母親出さないのかよ!出さなきゃ嘘だろ!ほんと、前後の繋がり考えなければ良いカットたくさんあるんですけどね…
今回のエルガーと共にげんとくん登場とメタ落ちも爆笑したし。ただソレ以降もげんとくんと美空のコント引っ張ったのはやりすぎだと思うんだ
と思いきや親父さん生きてんのか、なら次回以降に登場か?
予算の問題でピンポイントってえのは大いに有り得る話ではあるので、ここぞで出してほしいところです
>ジーニアス、普通に速くて強いだけかと思ったらまさかの「変身者が死亡してしまうロストスマッシュを安全に倒せる」というポジションになるとは…
…そうでない相手なら「別のフォーム使ってビルドの特徴である拡張性を生かし戦ってもいい」という事か。なるほど
>グリスのパワーアップ、まさかのツインブレイカー二刀流、以上! ……や、元々途中で死ぬはずだった(らしい)とか考えると破格かもしれませんが
そしてガス再注入で敗北したら死亡の代わりにパワーアップ。ビルドならその状態解除できるようですがそれを拒否…
インフレに追いついた代わり命がピンチに。大丈夫かなぁ
>北都首相まさかの怪人として再登場&浄化されて綺麗な政治家に復活。3つに分かれてた時の3人の首相で唯一の生存者となりましたね。これは勝ち組か?
>農家のお兄さん、宇宙規模の戦いに巻き込まれる。こう考えると確かに突拍子もないですね。がんばれ、フラグへし折って生き残るんだかずみん
>まさかの密航船の時のお姉さん再登場。OPテロップで木根礼香って出てきていたけれど誰だか全然わからなかったよ!
鍋島の時といい、登場人物の再利用がうまいなぁ
>葛城巧、意識はまだありますね。今回は避難していて会えなかったけれど、すべて終わった後にお母さんと再会ワンチャン……?
そういえば葛城のお母さん役の人ってリアルでちょっと前に入院って報道流れてた気がするけど今はどうなんだろうか
>エボルトに協力強要されそれを悔い自殺したと思われた葛城忍、まさかの平成ライダー恒例クソ親父シリーズにエントリー…
いや、こんなん予想できるかよ。ただ、エボルトに人の顔を変える力があるから別人の可能性もありますけどね
同時に、葛城巧の時と同じく死体すり替えて別人として活動していた可能性もありますね
その場合、今までに本編で別人としてなに食わぬ顔で登場済みもありうるという……
>げんとくんの戦兎の呼び方、幻さん。どこかの世界の古くさいベテラン刑事になったー
どうも、今週のビルドはロストボトルだとか葛城父が生きてるとかいろいろ新事実が判明したけど
そんなのより幻徳のファッションショーが全部持っていった気がします
よもや演者の水上氏は檀黎斗以上の「負けたらギャグ要員」キャラを目指してるとか?
>「変身時に強い想いが一定数超えないと変身出来ない」、というリミッターは確かに理論で事を考える葛城には不可能ですねコレは
しかし、そんなもんよりげんとくんの私服オーディションがヤバかったわw もう誰だお前感しかしなくて、初期の悪役振りのイメージが完全に瓦解しました
あくまで考察サイトで見たものなのですが、ジーニアスの変身シークエンスは
大気汚染(トランスチームガン)、薬品漬け(スクラッシュドライバー)、プレスで全身真っ黒(ハザード)っていう
ある意味科学のマイナスな面を押し出したものでしたが、ジーニアスは未来都市の様な明るい変身バンクで、
これは戦兎の言う「科学とは平和のためにある」というものを象徴したものだ、というものがあり中々面白い考察だなと思いました
>今回終始ギャグ要員を務めた幻徳こと幻さんだが、今回 仲間の形見が奪われてかつての仲間の姿をした敵と戦わされる、
しかも倒してしまうと中身の人間が消滅してしまう
その形見も含めて人間を狂暴化させる悪魔のボトルだと判明、そんなものを作ったのが戦兎(葛城)の父。
仲間である一海が捕らわれパワーアップもしたが消滅のリスクを背負い、死亡フラグも立てる
正気ではなかったとはいえ自分の所業を悔やみ涙する北都首相
いつも以上に重い暗い展開をあのダサファッションショーのインパクトで視聴者の心を和らげてくれたんだと思う
>「本編であからさまなギャグはない」ってのがいいなと思ってたのにあのげんとくんは正直いらなかった

>まーた親父が黒幕か
>今回のビルドは幻徳のギャグを入れる理由が分からなかったです
キャラ的に脚本が檀黎斗神で味をしめて無理矢理ネタキャラにしてる感があって素直に楽しめなかったですね
ようやく登場したジーニアスも結局エボルトじゃなくマッドローグなんかに勝ってもデビュー戦にしてはショボイし
これまでのビルドを見てると最終回までジーニアスがエボルに負け続けるのは明らかです
間延びした話や無駄なギャグを描くくらいなら毎回思い通りになってばかりのエボルトを追い詰める展開くらい描いてもらいたいものです

ジーニアスフォームの戦闘初披露、人間同士による殺し合いを引き起こす為のロストボトル、浄化された多治見首相、そして生きていた葛城巧の父、葛城忍
たった1話の中に詰め込まれた新要素としては、ここ数話の中でも最も凝縮されていたレベルの今週のエピソードでしたが
そんな内容の大半を忘れさせてしまう幻徳の私服センスがあまりにも強烈たったビルド

どれだけヤバイって、今週の内容から3枚だけ画像を厳選しなきゃならない時に無条件に2枚が幻徳になるという圧倒的ヤバさ
朋友コメントにもあるように、幻徳はこれまであらすじコーナーでこそはっちゃけてはいたものの、本編ではずっとハメを外さずシリアスキャラを貫いてたので
今週で突然キャラの方向性が180度転換したと言っても過言ではありません
我々があまり違和感を感じないのは、特撮ファン界隈では既にネタキャラとして浸透していたからですな。ライトな視聴者層にとってはさぞかし衝撃的だったでしょう
というワケで前作の名物キャラ、壇黎斗を超えるべくその輝かしい第一歩を踏み出した幻徳
次週以降もこのイカれたファッションショーで視聴者を楽しませてくれるのか、それともなりを潜めてしまうのか。今後の幻徳の一挙一動に注目です
あと葛城巧の母親が出なかったのは、おそらく役者さん本人が体調不良で入院中だからですね。制作側としても痛恨のタイミングだったんじゃないでしょうか


第40話

>氷室幻徳のギャグは戦兎の言っていた通りここから本格的に味方になるので子供達の印象を切り替えていかないといけないからだと思います
わるいやつ→わるいやつが味方してる→いいやつ(今ここ)なわけですが、ちびっ子は大友が思うよりずっと悪役にビビりますので、
この手のキャラには切り替え時期で極端なギャグをやっておく必要があるのだと思われます
まあげんとくんはそもそもプロフィールの時点で趣味カラオケで好物がパフェのイカツイ顔でかわいいキャラの人ですが
>池乃えぼると「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」
>怪人に変身させられた人物は関係者が多い、からの逆算で関係なさそうな人物を怪しむというのはなかなか新鮮で面白かった
第1話のほぼモブな彼が黒幕と密接に関係した人物とか予想できるかよ!!(誉め言葉
>今までの振り返り且つ行動指針を決める、という事で実質は前半が総集編でしたね
かずみんとげんとくんのあらすじ時空続いてるかのごときギャグキャラ化が止まらないw 自分はこういう笑う時は笑うというメリハリ、好きですよ
>「一人で切符買えない」「ピーマン苦手」「明るくないと眠れない」 あらすじ時空はいいとして本編でも「ブラッドスタークに一任してた」とか
負けず嫌いとかもう彼をどうしたいんだスタッフはw というか、振り返り部分は3D眼鏡とか掌の上で落ち込むせんとくんに差し出されるあれこれとか
かずみん脳内劇場とか作中での発言に対し「メタ発言」発言とかやりたい放題過ぎる 
>エボルトは感情に興味を持っていたからこその、難波チルドレンに対するあの発言があったんですな
感情的になってるという指摘に対し「遊びさ」と答えたエボルトですが、友情破壊ゲーを例に出すまでもなく遊びこそ感情が発露しやすいですよね…
戦兎に対する怒りで「最後に殺してやる(意訳)」とコマンドーみたいなこと言いだしましたが、それが彼の敗因となりそう
>仮面ライダーのシステムは感情で強化される。そして、エボルトも感情を覚えたことでさらに強化される
この話の持って行き方は素直にうまいと感じました
>ボトルの成分消しゴムとかしょぼいのがあった理由にアンサーが来ましたね
戦車・ガトリングから殺意どんどん落ちていくと思ったらマスターがわざとしょーもないものチョイスしてたのか
>疑惑のレガシー……レガシー(遺産)ってことは、父の残したものという事か
もう一つのラビタンがそれなのかな? 葛城父が変身したりするんだろうか
>げんとくんファッションショー確かにちょっとくどく空気を読めという気もあるが、
深刻な話続きで肩に力はいているところをかずみんや万丈ら巻き込んでワイワイ楽しそうだからいいよね
強敵エボルトのおさらいでもアバンみたいなふざけあいであのノリがメンバー本来のものだろうし
>ベストマッチの理由が明らかになったけれど美空の好きだったものがモデルかぁ
それを破壊するものをしれっと問いかけたエボルトほんと徹底してヤバいな。消しゴムとか変なボトルと親の愛につなげるとか脚本すげえ
>兵器しばりのモチーフにすればいいのにと思っていたベストマッチに、いくつか変なものがある理由は、
娘との思い出だったという、マスターの人のよさが証明されましたね。エボルトに操られていたときに意識があったので、
マスターは正気を失っていた幻さんとはちがい、今までの自分の行いを常に自覚し続けるわけで…地獄だ
>ブラッドスタークが強化アイテムとかなしで……のあたり、凄いメタ視点感がありますな。これは酷いw
ビルドシステムのフォームチェンジの真実、それは他愛のない親子のやり取りから来るものだったのか・・・
しかもラビットタンクの内は「命を壊すもの」だったのから「子供の心」そのものにシフトしていったというのが心にきました
しかしエボルト、最初から今週までのトリックスター振りはあくまでも感情のない自分を偽る為の仮面だったとは
つくづく面白い外道で見ていて飽きない奴です
>これまでのライダーでいうと、フォームチェンジ能力の理由ってあんまり具体的な理由で触れられる事ってなかったんですよね
その反面、ビルドのフォームチェンジは他のライダーよりも鮮明に説明されてて、それが話の要素に盛り込まれているって言うのが凄い
>今週のビルド、エボルトが感情持ったらヤバイんじゃない?と思ったら早速ハーザードレベル上がりました。ホントにありがとうございます
有機物と無機物のボトルって石動の記憶から作られたのか・・・漫画とか消しゴムとか明らかにおかしなものがある理由も判明。なるほどな
>葛城父、これ蛮野に並ぶレベルのクズなんじゃ……主人公の父&ヒロインの父(一時)が敵のボスって何それ酷い
>やはりクソ親父が黒幕かい・・・こういうの子供番組で流しまくってて全国のお父さん方から苦情来たらどうすんだ
とりあえずまだ悪役かどうかは分かりかねるので次回のもう一人のビルドの方に注目ですね

「パンドラボックスの60のボトルを使うには、その惑星のエレメントが必要になる。だから俺は石動の脳に問いかけたんだ
「お前が好きなモノを30挙げろ」ってね
そしたらヤツは自分の記憶を辿って、
娘との思い出を挙げ始めた。ウサギ・・・パンダ・・・ハリネズミ・・・
次に俺はその命を奪うモノを挙げさせた
始めは戦車やガトリングのような威勢のいいモノが出てきたが、そのうち漫画や消しゴムとか関係ないモノばかり挙げ始めた

おそらく娘との思い出を汚されたくなかったんだろう
俺はその時初めて人間の感情ってヤツに触れたんだ。人間はなんて不思議で・・・愚かな生き物なんだろうってね」

基本的に「動物」と「無機物」の組み合わせから成る、ボトルのベストマッチ
はんぺら5話くらいのレビューにおいて、「普通に生物と兵器で良かったよね。戦車やガトリングはカッコいいのに掃除機とか漫画とか萎えるわ」という趣旨の感想を述べましたが
それは
娘との思い出を守ろうと必死にエボルトに抵抗した、父の愛が生んだ結果だった事が明らかに
精神を乗っ取られた状況下で、それでも娘の大切なモノを汚されまいと必死に抵抗した惣一の父としての深い愛情が視聴者の胸を打つ一方で、
好きなモノを30挙げさせたあとに、平然とそれを殺すモノ30を挙げさせる
エボルトの恐ろしさが際立つエピソードです
そんなエボルトが感情を手に入れたことにより、人類にとって更なる恐怖と驚異に晒される展開となりましたが・・・
生きていた葛城忍は当然のようにエボルトと結託しているという、ある意味視聴者の誰もが予想していた流れに
まぁこの人はパンドラボックスの光を近くで浴びたそうですから、その行動は責められないワケですが
実はとっくに正気だったという外道展開は有り得そう
前前作仮面ライダードライブで蛮野博士というクソ親父キャラを黒幕にしているだけに、わずか2作品後での二番煎じは無いと思いたいですが、はたしてどうなるか
それにしても
幻徳ファッションショーは毎週やるのかこれ。全身コーデはともかく、面白文字入りのクソTは毎回披露してほしいわ


第41話

>戦兎と幻徳で、父に託されたもののためにという話にするのはいいですね
首相官邸は壊されたけれど、「仮面ライダーは不滅だ」と言い切る幻さん(※後頭部に「割れ物注意」表記あり)のかっこよさよ……
一方で戦兎の方は、次回でメンタルが盛大にへし折られそうなのがなぁ
>内海さんのメンタルはもう色々混ざり合ってぐちゃぐちゃだけど、だからこそジーニアスの感情付与アタックが効果薄いんじゃないかという気がしてきた
長いものにまかれてはいるけれど、橋の上で語ったような平和であってほしいという心情もあり、敵に戦いを挑めるほどの強さを持ってない小市民というか
>北都ではグリスと、今回はローグとってジーニアスと他ライダーとの共闘おもしろいですね
戦兎やげんとくんは大切な人の想いなどを背負って戦うからそれがライダーシステムとマッチして強くなるけど、
マッドローグはそんな信念がないというか、自分を偽っているせいで強くなれないって感じですかね。それともエボルドライバーのせいでそんな機能が無いのか
>今週は久々に幻さんがかっこよかったな。ただ、反面エボルテックアタックが顔面サッカーボールシュートの態勢で蹴られるとか、やっぱりげんとくんはげんとくんだった
>仮面ライダーは綺麗事の為に存在しているわけではない・・・確かに仮面ライダーが綺麗事を貫くってのは、言い換えれば「無報酬の自虐」ですよね
畜生、クソ親父の癖に仮面ライダーの本質語りやがって。それはともかくげんとくんは何かあるたびに内海にサッカーボールされてて笑えた
>仁といい、蛮野といい、平成二期はクソ親父のオンパレードが多すぎだろ・・・
もう今週の話だけでもちびっ子達が自分達の父親に対して不信感が募ったりしたらどうすんだよ東映
まーた増えるわ増えるわクソ親父シリーズ。もう平成二期は主人公関係者の親父=黒幕はテンプレで正直萎えたよ
もうエボルトに着いてる理由とかどうでもいいから今月中にでもエボルトに殺されてくれ
>ジーニアスフォームはまたエボルに負けて首相官邸を破壊されるのを止められなかったですね
ビルドって犠牲者を沢山出したりボトルを奪われたりエボルトの思い通りになり続けたり何も守れてないですよね
守るという事を成してからカッコいい宣言をしてもらいたいものです
>ナチュラルにスマッシュをガードベントにしたりローグの今度は胴体にサッカーボールキック(ワールドカップ記念?)したり
インプットしたはずのデータあっさり超えられたりと内海さんは行動で笑わせに来てますなこれ

東都の都庁がブラックホールに飲み込まれ綺麗サッパリ消滅し、幻徳めっちゃ落ち込んでた42話
「父から託されたものを守れなかった」と呟く幻徳に対し、「俺もエボルト打倒を果たせずにいる」とシンパシーを感じる戦兎という、息子2人の心中を描いた回でした

というかコメントを見ると、エボルト側にいるからって蛮野博士や壇社長と同列の悪党だと葛城父を罵ってる朋友がいますが、流石にその感想は小学生並みにストレートすぎでしょ
本当は味方なんだけど、エボルト打倒の為に周囲を謀って傍に居るとか色々予想するのが普通だと思うんだが・・・
冒頭でかつての助手・清水を殺されたことについて「なぜ清水を殺した?」ってエボルトに問いかけてるのは、おそらく彼の根は善人である証かと
この男が本当に生粋の悪党なら助手が殺されようとなんとも思わないハズ。心の奥底では怒りを噛みしめながら、エボルトを倒せる千載一遇のチャンスを待ってるんじゃないのかなぁ


第42話

>黒いロストボトル10本で起こる物理法則を越えた現象ってタイムトラベルかなって思っている
未来の結果を知って過去で原因を取り除けばどんな不幸もない世界ができるからまさに新世界だろうし
それなら後で直すから今どんなに犠牲を出してもいいよね、って戦兎父の行動が納得できるし
>「物理法則を超えた新世界を見てみたい」 これが動機で、パン箱の影響なしの正気の状態でエボルトに協力してるとしたらそりゃマッドサイエンティストですわ
「エボルトを倒せる存在を生み出したい」な動機が裏にあったとしても、今までで何度もそのチャンスはあったわけで、戦争の被害者が出てる以上もう…
>今週のビルド、戦兎が意気消沈してから新たに戦う理由を見つけて立ち上がるまでが最高でした
劇場版の伏線アイテムも出て来たって感じでいよいよ物語は怒涛のクライマックスへ・・・いや、前作よりも話数短いのに面白すぎでしょビルド
特にシリアス展開の中でもげんとくんの物言わぬギャグとかマジ卑怯すぐるw
>戦兎の親父、葛城忍。果たして科学に飲まれた悪だと判明した父をそれでも息子は彼を救おうとするのか
そしてげんとくんのファッションセンスが美空に受け入れられる日は来るのか!?頑張れげんとくん!
>ベルナージュの意識を美空に転移させたって流れが強引ながらも中々良かった
ベルナージュ本人からすればロストスマッシュにされた中でさらに必殺キックで万丈の中にinするという傍迷惑にも程がある行為ですがね
>すっかり出番のなくなった火星の王妃ベルナージュの扱いがひど過ぎる
エボルトにはガスの中和の妨害として利用され、戦兎には暴走する龍我の干渉中和剤として使われるって、完全に道具扱いやん
そりゃ腕輪だけどもっとこういうキーアイテムに宿っている意識って特別なアイテムじゃない?
>ゴールドラビットとシルバードラゴン、ここぞとばかりに劇場版のキーアイテム出して来たな。こりゃ8月までに終われるかな?
それはさておき、いよいよ次週エボルトの最終決戦って感じで胸熱。果たして四ライダーは宇宙からの侵略者を打破する事ができるのか。最後まで付き合うぜ
>主人公とヒロインの父親双方(片方は化けていたもんだけど)がラスボス展開とか、完全に閃4のシナリオに被って来てんじゃねえかおい
もう閃4のラスボス役の人も金尾さんがやればいいんじゃないかな(適当)
>葛城忍、新世界がどうたらこうとかで、完全に人としてのモラルをドブに捨てていってますねぇ・・・
正真正銘のクソ親父で救いようがねえなと嫌悪感が浮上してしまいました
>ビルドはお話の出来が良くてここ最近の怒涛の伏線回収とかでも凄いけど、
やっぱ怪人退治の序盤と比肩するとここ最近の流れはゴーストとエグゼイドの二番感じみたいな気がしてそこが飽き易い欠点なのがねぇ・・・
そういえばすっかり終盤の中ボス扱いになった内海さん、イゴールと役割・役職が同じですね

クソT芸が進化して、大事な台詞をTシャツで意思表示する無口キャラに変貌する幻徳

前回はんぺらが善人説を支持した葛城父は「新世界を見てみたい!」と何やら中二病をこじらせたマッドサイエンティスじみた事を言い始めましたが、
仮に彼が善人だとした場合、現状エボルトに怪しまれる事なく結託しているという事は、エボルトを信用させる為に捏造した狂った目的も持ってるワケで、そういった意味では
現状どんな狂った台詞を吐こうと、それがエボルト打倒の為の嘘である可能性は前回から何も変わらんと思うのよね
というワケで、届いたコメントを見る限り葛城父を真性のマッドサイエンティストだと感じた朋友が多いようですが、はんぺらは依然としてオヤジ善人説を支持したままでステイ

喰種のヒデ黒幕説が外れたので、せめてこちらは的中したい意地

あと「物理法則を超えた新世界」をタイムリープじゃないかと考察する朋友予想がSFしてて面白い。なるほどいくらエボルトを打倒しても、彼の犠牲になった者達は帰ってこない
でも時間を遡って過去を変えることができれば、一人の犠牲者も出さずに済むというワケですな
これはかなり攻めた考察ながらも、なかなか当たりそうなナイスな予想。なのではんぺらも支持したいところです


第43話

>カシラ、抱き枕ほしさにケンカ再開すんなw ぶん殴られた時のスローモーション演出で、最初の頃のゴールド・エクスペリエンスを思い出しました
>なんかプレミアムバンダイでも出るかわからないブリザードナックルが活躍したけど、
なるほど絶対零度でエネルギーは0になるとか冷たさは関わりがあるしちょうどマグマの対極にもなってものすごくうまいアイテムだと思う
>ビルドの細かい所だけどみーたん抱き枕の展開で200万を「安い」って言っててその理由が戦争で価値が暴落とかなんとか
ちゃんと聞こえない後ろのわちゃわちゃした話にそういうのを盛り込むとなんかにやりとする、すげえそんなところまで作ってるのか
>敵に捕まってガス注入パワーアップパート2!! ……カズミン&げんとくんがバカならウツミンもバカじゃなかろうか
>葛城父はエボルトを倒すことは考えてはいたけど、やっぱdqnな父ではあった様ですね
次回予告でモロエボルト復活してるし、結局は最終的にエボルトに利用される→あぼんのオチしか浮かばなくて萎えますわ
>仮面ライダービルドについて。「同じものに同じことをすれば、誰がやっても同じ結果になる」というのは科学の基本なんですよね
再現性がとても大事。だから、この「同じことができる」対抗策はすごく腑に落ちました
>製作者にもばれないように新アイテムに発信機をつける紗羽さんマジ難波チルドレン
というか、あらすじ時空のあれこれを普通に本編に組み込んでくるから恐ろしい
>エボルト「本気出したらすぐ地球滅ぶぞ。だからボトル持ってこい」 普通ならハッタリですが、
塔ができてる以上マジで実行可能で、聞くしかない(現場に行って戦いに持ち込むしかない)というのが始末に負えない
>カルテット変身キター! それぞれに演出が違うので見ごたえがありますね、4人同時変身。微妙なスペースの開け方に苦労がしのばれます
4vs1の戦闘中、エボルトが監視カメラ目線になったのはやはり倒されることが織り込み済みの何らかの計画……?
「城之内死す(死んでいない)」。有名な次回予告ネタですが「エボルトの最期(最期じゃない)」なんだろうか…
なお、特撮なら「ブライ死す」というちゃんと(?)死んでるネタもありますね

4大ライダーVSエボルト、決着の最終バトル(?)4人横並びの同時変身&背後で大爆発という、特撮におけるお約束演出で最終決戦感を盛り上げます

冒頭、施設から逃げる猿渡と幻徳を明らかにワザと逃がしたばかりでなく、エボルトから「これも先生の計画通りかな?などと皮肉たっぷりにカマをかけられたのを見るに、
やはり葛城父の真意はエボルト打倒にあったと見てよさそう
しかしあれだけ皮肉たっぷりにカマをかけてきたという事は、エボルト自身もまた葛城博士の真意を承知の上でつるんでいたという事であり、
当然何らかの対抗策(罠?)を張り巡らせているであろう事は確実。コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実です
次回予告の映像では倒されたハズのエボルトが普通に復活しているのを見るに、
来週戦兎達に真実を告げて一瞬大団円ぽくなるも、事前に仕込まれていたウルトラCによってあっさりエボルト復活
その攻撃から戦兎を庇って死亡というお約束で死ぬ人のような気がする。でも息子庇って死ぬのは氷室首相とかぶるから無いかな?


第44話

>紘汰さん「え? うちの星にもエボルト来るの?」
>エボルトのせいでいきなり惑星が1つ滅びましたね……仮面ライダーシリーズ本編中としては最大規模の被害じゃなかろうか
ディケイドの方が単純にはもっと上かもしれないが、世界観レベルじゃなく個体の被害としては
>結局、忍パパンはデュワー瓶(+液体窒素?)完全なエボルト封印のために10年間世界を犠牲にしつつも動いていた、と
しかし内海に一部憑依で回避されて返り討ちに……最期に、10年会っていなかった息子に
「背が伸びたか?」と言って妻と再会もできず消えていくのは涙腺に悪いわ
>来週グリスVS三羽ガラスでカシラ最後の戦いとなるとその次にローグVSマッドローグ、最終決戦はビルド&クローズVSエボルトってところですかね
今回はなんとか完全に倒されて変身解除寸前に仲間にアイテム抜いてもらって消えずに済んだカシラですが
来週以降生き残れるか目が離せなくなってきました
>エボルト怪人態との戦闘が大迫力で良かったんだけど、衝撃波で爆炎とともにビルが吹き飛び、吹き飛ばした相手がビルを貫通、
その先に回り込んで上に殴り上げ、さらに回り込んで叩き落す。完全にドラゴンボールの世界だった
ライダーベルトだけ浮いてるけどエボルト怪人態なら劇場版で悟空と殴り合ってそうな姿してるし
ひょっとしてエボルト、ドラゴンボール世界の住人がなにか間違えてやってきたのかって思うくらい
あの世界宇宙の地上げ屋フリーザ様一味やセルとかベビーとかいろいろトンデモ超人達が惑星滅亡に宇宙を奔放してるし
>ビルド、正直戦兎の親父って「父親が敵かもしれない葛藤」をやりたいが為のぽっと出にしか見えなかった
冷凍っぽい缶にエボルドライバー詰めて「これで復活できない!」とかフラグにしか見えなかったがそのままあっさり死んじゃったし
白いパンドラパネルのヒントだけでなく、母親に涙ながらに父の死を伝えるとか死んだ後の余韻というかもうちょっと大切にしてくれたらなぁ
葛城人格の変化はありそうなんで最終的にはもう少し触れてくれるといいな
>内海さんが吹っ切れてマッドローグになった頃にはエボルトは「地球を滅ぼすのは止めて人間をロストスマッシュにして支配する
地球を滅ぼすのは人間自身にやらせる」みたいに言ってたのが、戦兎父によって「黒いパンドラパネルで惑星間をワープできるようになるなら地球滅ぼしていいや」
ってエボルト心変わりしちゃったって事は、戦兎父が結局地球滅亡の危機を早めちゃったのでは?
しかも黒いパンドラパネルでワープとかチート能力得ちゃったせいでヘルヘイムみたいな星がとばっちりで滅びちゃったし
あの冷凍した所で勝ち確のつもりだったがワープ使えるようにしてどうする気だったのか、
冷凍エボルトを大鷹や本家ブラックホールにでもポイするつもりだったのか。何にせよ戦兎父奮闘空しく事態を悪化させただけのような
マッドローグのデビュー戦で楽しそうに観戦していたエボルの「地球を滅ぼすのはやめだ」は本気だったと思うんだけどなぁ

やはり善人だった葛城父。息子を庇ってではなかったけれど、予想通りウルトラCで魔封波(違)を逃れていたエボルトに殺されて退場と相成りました
それにしてもどこかドラゴンボールの敵キャラっぽいデザインの怪人に進化したと思ったら
ナメック星みたいな惑星を1つ消滅させて完璧なメテオスマッシュ
をキメるエボルトの一連の描写にビビる
製作スタッフの明確なドラゴンボールリスペクトを感じるお遊びですが、これ裏番組が鬼太郎じゃなくドラゴンボールのままだったらフジテレビから訴えられたりせんのだろうか


あとコメント最後の朋友はちょっと勘違いしてるんじゃないかな一応解説しておくと
「物理法則を超えた新世界」(ワープ)は最初からエボルト自身の目的であって、
葛城父はあくまでエボルトの信頼を得る為に、マッドサイエンティストを装ってそれに同調してたってだけでしょ。だってそれを阻止することが葛城父の本当の目的だからね
今週内海がハッキリ
「あなたは日本を支配する気など最初からなかった!ロストボトルを作るまでの時間稼ぎだったんだ!」と言ってたことからもわかるように
「気に入ったから地球は生かしてやる」発言はロストボトルを作るまでライダー共を牽制したい時間稼ぎで、最初から地球を見逃すつもりなんか無かったって事でしょう
葛城父は10年間もの間、地球を守る為にたった1人だけでエボルトと戦い続けてきたんですよ
生きていることを妻にも伝えられず、最愛の息子に「すまない」とその重荷を託して逝くんですよ
ライダーシステムという彼の発明がエボルトを進化させてしまったのは事実ですが、エボルトのスペックがあれば彼がいなくてもいずれは地球を滅ぼしてたワケですし
地球を救う為に尽力した彼の行動が「事態を悪化させた」というのは、ちょっと脚本家の方が聞いたらガッカリする感想じゃないかなぁ。はんぺらは偉大な男だったと思うよ


第45話

>今更ながら補足ですが、エボルトの種族はブラッド族というらしいですよ
先週のラストで顔チラをしていた劇場版の敵である三知事はエボルトの同族らしいです
しかし、惑星破壊を可能とする奴の同族がゴロゴロいるとか、本当にドラゴンボールから来たキャラみたいだ

>エボルトは今までのライダー怪人に無いぐらい、感受性豊かで人間そのものにえらく固執していますよね
絶対悪の存在でありながらもしかして人間に対して個人的な好意を抱かずにはいられない風変りな悪役はほんと好み
最期の瞬間の時でも「素敵だ、人間は素晴らしい」と人間の強さを褒め称えてくれないかな
>いいなあみんなでの夕飯、花火、あんまり描写されないけれどずっと戦争中、
今も西都が制覇したけどエボルトが頭取だから復興なんてしてないだろうし、ホント何気ない日常がどんなに尊いかいつも以上に感じる
>一海、映画版で元気なグリスがいるから死なないよね?と思ってきたけどもう死ぬしかない流れだわ・・・
パラレルワールドとの融合で死んでしまった人がいてもおかしくない流れ、
でも龍騎みたくお互いこれまでの思い出を忘れてそれぞれ生きていくエンドになりそう
>チェイサーマッハを彷彿とさせるタイミングでのグリス強化フォーム!
しかし、イクサナックルやら音也が命を落としたタイミング、そして不穏な予告と来ました…
カシラは最期に美空にやっとカズミンて呼ばれて後を託すのか、それとも…?
>しかし一海、展開としてはものすごく美味しい役をもらったな
この終盤でメインの扱いを受けてほとんど色変えとはいえ強化フォームもらえるなんて過去最高の扱いよ
でも変身したら死ぬって変身をして次回!って、来週お休みなんて小さなお友達はもちろん大友もすごい悶々とした二週間を過ごしそうだ
>地球を破滅させる前にテレビ中継で名乗り、ゲームを提案……ドラゴンボールのセルかな?
>乾杯Tシャツ、ひとり流しそうめん、ドルオタ天国と地獄カズミンのオチと今日もげんと君は癒しキャラだった
さて、その和やかな場で戦兎は万丈に何を語ったのか…
>ビルドドライバーがないからあくまで武器として使うよ、からのパパさんドライバー持ち出しの死ぬ可能性高い変身
伝統の「ここは俺に任せて先に行け」からの一人ずつ散っていく流れですわ…次回サブタイがゼロ度の炎、ってこれはもう主役待遇ですね
>世界の融合、ってそれ平成ジェネレーションズfinalの敵の野望じゃないか。まさかここで繋がるとは
平行世界どうこう、というのはもしかして次作のジオウやディケイドに絡むのだろうか
>be the one 「○○」になる 今回のサブ隊の一部にしてOP曲名であり、映画のサブタイトル。はたして何になるのか、クライマックスが今から楽しみです
>最終決戦だからかエボルトの外道ムーブに拍車がかかってますね
まるでゲームのように笑いながら街を小刻みに消していき、わざわざ先を急ぐライダーに映像を見せつけ焦らせ自分はリラックス、
更に三羽ガラスの擬態の精神攻撃でライダー分断とやることひとつひとつがえげつない実質平成ライダー最後の作品ラスボスらしい壮大さとヤバさに溢れてます
>Are you ready ? に対して「できてるよ」と言い放つカシラが格好良すぎる回でした…
ブリザードは北斗出身という意味でも一海と相性が良いという説も聞きましたが、仲間の偽物を打ち砕くため頭を冷やしきるといった意味もあるでしょう
次回は美空も見届けに駆け付けるようですが、やはり間に合わないでしょうか…震えて待ちます
>初めて出会った時にはただ北都のためだけにしか戦う理由を持っていなかったカズミンが、
今では自分の事を思い、涙を流してくれる仲間達のために命を懸けて戦う。噛ませながらも一年半もの間戦い続けたカズミンだからこそ築けた理由ですな
>グリスの一度きりの強化フォーム変身が熱くて泣けた。音也は大事な奴の為にまた命を犠牲にするのか・・・
しかし誰もやらない道を敢えて選ぶのは仮面ライダーの華道ですね。カズミン頑張れ超頑張れ!
>グリスブリザードの変身音声に「変身!」とかじゃなくて「できてるよ...」とクールに応える流れが切なかったわ
>北=ノース=だからグリスブリザードなのか。中々気の利いた名前でスタッフgjですね。まさに「北都という炎を守る為に戦う氷の戦士」ってセンスが
>今週のげんとくん:バーベキュー大会から外れぼっち素麺 しかしバーベキュー美味そうで何だか小沢さん思い出しますね
ビルドも後残すところもう3話ぐらいでしょうし、げんとくん改め幻さんにも最後まで突っ走って貰いたいものです
>クライマックスに向けてこれまで数多くの悪役が最終話前の回までやらなかったであろう大量虐殺&破壊行為を展開したエボルトがガチで恐ろしく感じた
前作、前々作のラスボスですら可愛く見える程のエボルトの悪役振りに恐れを感じるばかりです
律儀にラストステージの舞台を整え、親切に解説までしてくれるのかー、と
視聴者にほっこり感を与えさせてからのブラックホール展開による集団虐殺にニチアサの恐怖を感じたわ
間違えても、民間人大量殺戮描写なんかクウガ以来全然やっていなかったっていうのに...
さらに加えてブラックホールに吸い込まれる人々の悲鳴がリアル過ぎてもう
>一海の悲壮なる決意に全俺が泣いた
きっと戦兎はあくまで一海の決意を蹴りたくないからこそブリザードナックルによる変身の危険性を説きながら、それでも託したんでしょうね
「見返りを求めたら?」の下りが今更ながらに思い出されるわ。だってあの場にいたのが戦兎だったとしても命がけで変身してただろうし
>現状では地球の科学力を総集してもエボルトは倒せない→ラストパンドラパネルの力で新世界創造のエネルギーにしてエボルト倒そう、
という発想が偉くぶっ飛んでてもはやゆで御大すら感じた今週のビルド。失敗した場合のリスクとか効かないし、半ばヤケクソに近い展開かも
>最終決戦前にウォーミングアップを図ってクローンスマッシュ相手にわざわざブラックホールフォームの戦闘テストとかしたり、
十年も住んだから地球に愛着が湧いたので簡単には滅ぼさないとか言ってのけているエボルトがマジ憎めなさ過ぎる
トリガー外して通常形態を維持しておっさんみたいにだらし無く寝転がったりとか、何でいちいち愛嬌あるんだ、こいつは
>三馬鹿ラスの本名を一人ずつ呼びながら回想シーンを交えた後の決意の変身シーンがまさにグリス最期の変身には相応な流れで熱くて泣けた
げんとくんも対マッドローグ戦で男らしい散り際(ひでぇ)を演出してくれる事を期待したい
>最終局面は再生怪人軍団からなるボスラッシュ。だから閃3的な展開やめろと(ry
それにしたって十分おきに大量殺戮を仕掛けてくるエボルトの悪役としての恐ろしさ振りよ
これエボルトの元まで辿り着くのに何千人ぐらい犠牲になってるんだろか、何だか本当にやばい、先の読めない展開になってしまいましたね

『アーユーレディー?』
「・・・できてるよ」
仮面ライダーグリス佐渡一海、最後の変身があまりにもハードボイルドすぎてシビれた46話
「変身すれば死ぬ」と忠告を受けたブリザードナックルを装着しての覚悟の変身。「アーユーレディー?」というベルト音声に対してのこの台詞は本当にズルすぎる


変身してしまった以上はもう死ぬしかないように思える一海。コメントを見ると朋友のほとんどもそう思ってるようですが、助かる王道パターンも1つあると思うんですよね
それは三羽烏の魂が救ってくれるパターン。ブリザードナックルに使用したボトルに
「三羽烏のデータが取り込んである」って戦兎言ってたじゃない。アレはポイントだと思う
肉体が消滅しかけたところで三人の霊魂のようなものが現れ
「頭、まだこっちに来ちゃ駄目だよ」とか言って持ち直すっていう・・・ありそうでしょ
ただまぁ、今回明らかになったエボルトを倒す方法が
平行世界と融合することで新たな世界を作り出し、エボルトはそのエネルギー源として消す
というワケのわからんご都合主義ウルトラCであることが判明したため
最終話までに主要キャラがいくら死んだところで最後には龍騎のように「なかった」事になる以上、それぞれ最後の闘いで感動的に死ぬパターンも普通に有りかなー
三話までの考察で「葛城父はタイムリープで世界を救おうと思っていたのでは」という朋友が居ましたが、
時間逆行でこそなかったものの
「エボルトの行った虐殺自体をなかった事にする」という考えそのものは正解でしたね。お見事でした
そして紗羽さんの携帯にかかってきた難波重三郎からの電話。普通に考えて内海以外いないワケですが
そうだとすると内海はこの土壇場でエボルトを裏切って人類側についたって事だろうか?
この流れだとローグの
「ここは俺に任せて先にいけ!」の相手はマッドローグのハズですが、人類側につくとなるとそれが実現しなくなっちゃうな。うーむちょっとワカらん
まぁ内海の真意はさておくとして、兎にも角にも今の注目ポイントは一海の生死。一週間首を長くしてその結末を待ちましょう


第46話

>仮面ライダービルド47話の放送直後に行われた九州は熊本でのキャストトークショーにて、武田航平さんの第一声は「生きてます!」でした
>うーん、相変わらず殺陣はイカスんですが、キャラや設定の出し方、使い方が唐突すぎてノレない……役者陣も頑張ってくれてるんですが……
戦兎や内海さんの研究者としての凄さ、後サイボーグ設定も前振りが欲しかった、伝統の蛇口ねじ切りとか
>まさかの本当にサイボーグとサメバイク活躍、最期まで忠誠を尽くした内海と、愛と平和のために散ったカズミン。しかも次回はげんとくんも危ない?
ご都合でもいいから、最終回では全員生き返ってほしいと思わずにはいられない神回でした。いや終盤のこの盛り上がりはすごい
>音也とカズミン、どちらも変身=死ということを厭わず戦った末に死亡し、最愛の人に看取られて逝くと…
平成一期と二期の9作目の3号ライダーポジションといい本当に音也リスペクトなキャラだったなぁと
>ヘルブロスへの仕込みとかフェーズの模倣とかもうちょっといいタイミングでやれば盛り上がったかなと思えた内海関連
でも思わず「あれ本当だったの!?」沙羽さんとシンクロしたサイボーグの下りは卑怯わら
サイボーグ内海、マジにサイボーグだった。その事実であらすじ時空を思い出させ笑わせた後に
原因は銃で撃たれ橋から転落したこと=げんとくんのファウスト時代の悪行のせい、と一気にヒゲを地獄に叩き落すスタイル
本当に、主人公サイドにやさしくない世界だなぁ
>あの状況からトランスチーム撤収。初期から終盤まで便利アイテムですなあの煙
>紗羽さんとヒゲのコンビは、第1話を思い出すと何とも言えない気持ちになるな。それにしてもげんとくん、次回予告で粒子出てたがまさかお前まで死ぬのか…?
>誰が為に心火燃やし 何に応える為その身凍らすか 仮面ライダーグリス猿渡一海
>農家の長男、推しアイドルに看取られて消える。名前で呼んだら消えそうだから、という事で徹底して呼ばなかった名前を消えた後に呼ぶ姿がもうね…
名前で呼んでほしいならまだ消えないで、という祈りもむなしく消えるというのが重い
そして命を賭してボトル精製。これでエボルトに勝つ方程式の準備くらいは整ったか…?
>一般人がバンバン死んでますなぁ…電車とかで逃げようとしても電車ごとのまれてしまう。これでもまだ、クウガの最終盤に比べれば人数はマシなんだろうか
でも、響き渡る悲鳴のせいで悲惨さはこっちのが酷いかもしれない
>今週は一海散華で完全に涙腺崩壊ムードだった回。死して漸く「カズミン...」と呼んだ美空、そして静寂の中、一海の死に涙する沙羽さん始め万丈と幻さん、
そして遂に対面する宿敵・エボルトに怒りと悲しみを込めた絶叫を出す戦兎と、とにかくラストに向けて熱いシーンしか印象に浮かばなかった
>最終決戦を前にして怒涛の神回だった今週。ただ、内海さんは最後まで何がしたかったのかイマイチはっきりとしないまま雑な終わり方迎えてしまってなぁ...
ま、最後の最後でシリアスなギャグも魅せてはくれたからよしとしよう 安らかに眠れ
>カズミン、やっぱり駄目だったよ・・・ 美空のブレスレットが意味深に映るたびにベルナージュなんとかしてくれと思ったが駄目だったよ・・・
最後の活躍はロストスマッシュなって万丈の中和剤扱いか。そっちも悲惨だな
けど本当にいい役もらえたなぁ。なんでずっとグリス呼びなのか、生きててほしいからって、最後の最後にカズミンって
最終的になかった事になるからか今回内海さんが予想通りの味方になって一瞬魅せたけれど即退場、
予告でも幻さんも光になりつつあったし万丈も死にそうなセリフ言ってるしとうとうメンバーも死にまくりだな
二期ライダーにしては戦兎だけしか残らないような苦みのあるエンドなんだろうか。1からまたビルドしていくって事になるんだろうか
そして直後にルパレンの超カオスギャグ回をぶつけてくる東映ェ・・・続けて見れば泣くな、笑えよ。とも取れたけど温度差がとんでもない
>グリスの最後の戦い、サイボーグフラグの回収など、見所が満載でしたが、個人的には、裏切られても、最後の最後にローグを庇った内海の強がり、切なかったです
>カズミンの最期に泣いた。サイボーグ説が真実だと判明した内海の最期に笑えた
>この内海の最期は特にいりませんでした(ハトよめ風に
二週も掛けて完璧なる御涙頂戴の最期を迎えたカズミンと比較しての何か雑な畳み方で葬式上げられたかの様な内海さんの最期との対比差よ
>内海さん、裏切ったフリしていた!……うん、あまり驚かない。動機も結局あの馬鹿会長の仇討ちだったし
せめて「あんな人でも自分を育ててくれた恩人なんだ!」とか言ってくれればまだ印象も変わったかもしれないのに、かずみんの最期のインパクトに完全に負けてる
わざわざサイボーグネタを仕込むくらいならもう少し肉詰めしても良かったような
>ラストの幻さんの泣き顔が凄い印象に残った。いつの間にかカズミンと幻さん戦友の様な間柄になったからなぁ...
しかし冒頭では絶対に分かり合えない系の奴だと思われていたあの冷酷な幻徳が、今では仲間の為に笑い、泣き、そして平和を願って戦う一人の漢になるとは
だからこそ、ビルドのライダーは一癖も二癖もある奴等ばかりなんだ、と痛感しますわ
>カズミンのバトルジャンキーさはハートを彷彿とさせるな。ハートも根は良い奴で滅茶苦茶友達想いだったけど、バ
トルマニアな部分を地で行って結果的に友達を皆巻きこんで良くも悪くも色んな奴等に影響与えたしな
あの世でハート様と出会ったならお互いにバトルマニア同士、仲良くしてやってくれるのを祈る
>今週のビルド 一海&内海退場回。どちらも見せ場があり、一海死後の無音演出も良かったです。ただ内海はもうちょっとなんとかならなかったのかなぁと
幻徳の補佐、戦兎と対になるような科学者ポジにいたのに、他キャラと深く絡まず行動の全てが唐突に感じたために今回の退場にもあまり乗れず、もったいないキャラだなぁと
後、ラビラビ初登場といい、あらすじのネタ(サイボーグ)をぶっこんでくるのは冷めるのでやめてほしかったですね
>内海さん、あっさりと亡くなっちゃったけど、最後の最後に漸く「依存に縛られていた人生」から抜け出し自ら理由もなく、
ただ助けたいという一心で幻さんを守って逝ったのでしょうか。真偽はわかりませんでしたし、扱いも雑だったけど
彼なりの理由もあって役割を完遂したのであれば、他に言葉はいりません。カズミン共々一年間お疲れ様でした
>今週のビルド……展開としては終盤だけあってかなり燃える展開だったんですが……内海の唐突なサイボーグ化が残念でなりません
言われてみればジーニアスに攻撃されたのにマッドローグに変身出来たりと色々とおかしな点はありましたが、
それならそれでもっとわかりやすい伏線を張ってほしかったなと。面白い設定だっただけに、もっと練ってほしかった
ただそれのインパクトが強かっただけで、美空がグリスの事を頑なに名前で呼ばなかった理由や、内海のツンデレな死に様等見どころもあったと思います
シナリオ自体には全体的に粗の目立つビルドですが、それを抜きにしても熱い展開などで魅せてくれるので、来週再来週で熱い巻き返しを期待したいです
ただ来週は予告を見る限り幻徳が退場してしまいそうですね
ネビュラガスの設定が出てきてから一気にローグもとい幻徳が推しキャラとなった自分は来週涙なしに見れるかどうか不安で仕方ありません
>死亡ライダー2人も出したビルドの後で徹頭徹尾ギャグに走ったルパパトというある種の完璧さを感じる1時間な日曜の朝
>劇場版見てきた後なんだけど、エボルトはもうただのガチ外道として見るには惜しい奴になっちまったからなぁ
せめて最後は「エボルト」としてではなく「石動創一」として、戦兎の名付け親としての最期を見せてくれると嬉しいです

「名前を呼んだらいなくなっちゃう気がして・・・だからずっと呼べなかった。これからも絶対呼んであげないんだから
だからお願い・・・
生きてよ・・・お願いだから生きてよッ!」
「推しに看取ってもらえるなんて幸せモンだなぁ・・・あいつらに・・・自慢してやんねえとな・・・」
三羽烏のボトルでワンチャン生き残る展開もあるかと思ったがそんなに甘くなかった47話。仮面ライダーグリス猿渡一海、散華
これまで頑なにカズミンという愛称で呼ぶことを拒絶してきた本当の理由を吐露し、「だから生きて」と泣きながら懇願する美空
腕の中で光の粒になっていく一海に対しても最後の瞬間まで
「グリス!」と叫び続け、完全に消滅しきったあとで力なく「カズミン・・・・」と呟く演出が心に刺さる
仮面ライダーキバからの好感度と熱くひょうきんな性格で
劇中屈指の愛されキャラとして誰の目から見ても感動的な最後を迎えた一海に対し
難波会長の仇を討つ為エボルトに従ったフリをしていたことが明らかになった内海も
あれだけ憎悪していた幻徳を庇って死ぬという、ツンデレかつ悲壮な最後を遂げ、
本来ならば一海と同様に「う、内海ー!お前ってやつは!」(号泣)という視聴者の涙を誘う役どころだったんですが・・・


兎にも角にもその流れが唐突すぎて「あっハイ」感だけが先行してしまって残念
あらすじワールドで使われていたサイボーグネタを本当にするのはナイスサプライズだったのに、なにせ味方化までの仕込みというか前振りが一切なかったのが雑すぎた
内海がエボルトの軍門に降ってから今週まで、何話あったっけ?
その中の5分でいいから伏線描写に使って欲しかった
たったそれだけでも十分、今週の流れで「内海ー!」と視聴者の感情を揺さぶることができたハズなのに本当に勿体無いというか・・・「どうしてこうなった」というね・・・
正直視聴者の感想として
「結局よくワカらん奴だった」というイメージしか持てずに退場してしまった印象が強い。これは役者さんが気の毒だなー
ましてや今週は一海の主人公回だったので、その中で同時退場させられれば否応無しに印象が霞んでしまうのは道理です
幻徳庇って死ぬのなら、幻徳回と思われる次週では駄目だったんだろうか。返す返すも勿体無い
あとやはり今回視聴者の印象に残ったのは、一海の死を聞いて悲しむ仲間達の反応を完全サイレントで描いた演出の妙
膝から崩れ落ちた美空を抱き締め一緒に号泣する紗和さん、コンクリートの壁をブン殴る龍我、ガックリと項垂れて前髪をかきむしる幻徳。それぞれの深い悲しみが伝わってきます
主人公たる戦兎はどんな反応を見せるのか・・・というところでエボルトが登場してサイレント演出が解除。
戦兎の怒号で引きというクライマックス感にシビれました
このまま次回が最終回でも良いという流れなんですが、次回は幻徳主役回。戦いの場に紗和さんがいることを考えると、彼女との絡みも期待できるでしょうか。次週が楽しみです


第47話

>エボルのベルトが壊れた所を見た時、からくりサーカスのハーレクイン対パンタローネでハーレクインのツノへの集中攻撃を思いうかべました
はんぺらさんはどのようなシーンを思い浮かべましたか?
>テレビ朝日でビルドルパパトの後10時からやってたファミリープロレスに犬飼さん、赤楚さん、武田さん登場!!……ヒゲは?
>前回クローズが散り、そして順当に、というべきかローグが散りましたね
割れ物注意なマスク割れからの市民の声援を受け必殺技でエボルトのトリガーにダメージを与え勝機を作りました
……ただ、その市民の声援が映画見た後だと「こいつらワガママすぎやしないか」と思えてしまうのがなんとももにょる
>幻徳かっこよかったけど主役二人が全く動けないことの違和感とちょっとエボルト舐めすぎかなって演出上のご都合は感じましたね
ビルドとクローズのハザードレベル高い二人じゃなく弱いはずのローグ単体だったからこそエボルト慢心してたって解釈はできますが
>特攻するクローズでジャイアントロボを思い出すか鉄腕アトムを思い出すか勇者ダイを思い出すかで世代われそう
>クローズとエボルトが裂け目に飛んでいる中「病院で寝てる本物のマスターにまだ分体残ってるんじゃないかな……」
と思って冷めた目で見てたら、次回予告に普通にマスターいてさもありなんって思った
ただ、字幕はエボルトじゃなくて石動名義だったんだよな
>T2オマージュ……ああ、それでクローズマグマの変身、溶鉱炉のイメージだったのか
予告からするにそれでもエボルトは戻ってくるみたいですが…いやまあ、ビルドがとどめを刺さないわけにいかないので、しょうがないんでしょうが
ほんとこういう名シーン、名シーンにできそうな一幕を展開で台無しにするのがこの作品には多い
誰か上手い人に再編集させれば、新録無しでもかなり良くなりそうな……。さてさて来週は最終回。一体どう締めてきますやら
>グリスが展開に恵まれているならば、ローグは演出に恵まれている、サブライダーにも別の魅せ方がそれぞれにあるってビルドほんとうまい。
国を守る大義の為とはいえかつて悪事を働いた男が人々の声援で奮起し逆転の足掛かりを作り、
最後力尽きる時の影は仮面ライダーの姿、たびたびあったすごい光る魅せ方に最後まで恵まれたなぁ
まああんまり過去を思うとほんと内海さんは不遇だけれど
仮面ライダーというよりナイトローグとかトランスチーム枠の強化型みたいな扱いだったというか、スーツも改造だったし
>パンドラパネルで世界の融合、お前をエネルギー源にしてやるぜ!ってエボルトに解説するのってどうなん?
正直まだトドメ刺してないのに勝ち名乗りするみたいな慢心に見えちゃって。 全く油断ならない強敵なんで
「なんだそれが狙いか!」とエボルトが奥の手出してきても不思議じゃないのに、擬態生み出したみたいに分裂されていたらアウトじゃん
>今週は幻さん始め、人々の応援を力に変えて戦う戦兎達という余りにも見応えのある回で、クライマックスへの持ち運び方も完璧だった
ただ、肝心の幻さんが思い浮かべていたのが父親だけだったというのはちょっと物寂しい...せめて内海さんとか回想出してやれよ
>次回最終回かー。今週は最早劇場版のスケール過ぎてヤベーイな感じで興奮しました
そういえば、ライダーがウルトラマンの様に応援されて立ち上がるという流れは殆どありませんでしたね
>劇場版では「倒せ」コールされていた戦兎達が、人々の祈りが込められた応援を受けて立ち上がる...上手い具合に劇場版とTV本編の対比描きましたね
>今更ながら思ったんだけど、エボルトは「命を喰らい、進化する」という定義ではセブンスドラゴンの真竜になんか似ていますね
あちらも何だかんだで人間の強みとか認めてたりしていたし
>ライダーチームが主人公残して全滅し、遂にエボルトと戦兎の最後の一騎打ちへ!
ラストは戦兎対石動と言った親子喧嘩での〆とは、相変わらず面白い展開を描く脚本陣だ(マリキータ風に
>エボルト、最終回で石動になっているのは戦兎への同様を狙う為かそれとも...
そういえば、戦兎って石動がエボルトと判明した後でも「あんた」呼びなんですよね
>げんとくんの奮戦振りに兎に角泣けた今週
人々の思いの為に戦う姿はまさに特撮ヒーローの王道そのもの。力無き者達への思いに応えられるぐらいの器だったよ幻さん...
>エボルト、自分の弱点がトリガーなら剥き出しの弱点をカバーする為に出来る事整えておくべきだろ...
或いは「地球を救うハンデをお前らに教えておいてやろう!」とか言って敢えて弱点教えてライダーチームに希望を与える大ボス感を少しは出して欲しかったな
何せ今までで見ないくらいライダー怪人としても面白く見えたんだし
改めて考えると、仮面ライダーはウルトラマンの様に人々の声援を貰って立ち上がる的な印象、あんまり無いんですよね
仮面ライダーは「人間としてのヒーロー」、ウルトラマンは「宇宙人としてのヒーロー」と言った感じでしょうか
>ローグが死力をつくしてエボルトに一矢報いた展開は熱かったですね
ただ、民衆の声援で奮起する展開はヒーローものにありがちですが、ビルドの場合はそのための積み重ねが全く足りてなかったかなと
散々否定的だった民衆の手のひら返しぶりは、オーズのアンキロヤミー回の皮肉をそのままやってしまったような薄ら寒さでした
前回の内海然り、積み重ねのなさで本来なら燃える展開になれたものを微妙に感じてしまうのは本当に残念ですね
>幻さんが最後の最後に葛城の事を「戦兎...」と始めて呼んだのが切なかった
考えてみたらファウスト時代の頃からの付き合いにして理解者だったですもんね二人
>馬鹿だよ...カズミンも万丈も幻さんも戦兎もみんな馬鹿ばっかりだ...でも悪くねえ

「親父・・・やっとわかったよ。国を作るのは力を持つ者じゃない・・・
力を託せる者だって。後は頼んだぞ・・・桐生戦兎・・・!

親父・・・少しは近づけたかな・・・」

仲間になって以降はずっとシュールなギャグ要員でしかなかったオモシロヒゲマン氷室幻徳。最後の見せ場は100%シリアスで最高でした
割れ物注意と悪者注意をかけたヘルメットが割れ、マスクの下から素顔を露出させながらの戦い。力尽きそうになった時、都民のエールをその身に受けて再び立ち上がる演出
最後は戦兎に後を託し
敬愛する父の幻に向かって手を伸ばしながら消滅。これだけでも十二分にカッコいいんですが、本命はこの後
残った戦兎達を片付けようとしたエボルトが突然苦しみだし、ローグが執拗に攻撃を集中させていたエボルドライバーが砕ける展開が本当に熱い

紗和さんが泣きながら「幻さんが・・・止めてくれた・・・!」と呟いたところではんぺらもつられて涙腺決壊。ここはシビれた
コメントの朋友の質問に答えるなら、実際になにか物質を破壊したワケじゃないけどテラフォのアドルフですかね
ハゲとの死闘の末に自爆した無駄死に・・・と思わせておいて、実はそこでハゲと刺し違えた事が結果として仲間達を救う
「空白の4日間」を稼いでくれていたっていう
かくして当初の予定通り、出現した並列世界と融合すべくエボルトをそのエネルギー源としてブチ込もうとするも、戦兎を制してその役を買って出たのは万丈
「エボルトの遺伝子を持つ俺が適任だ」というのは、この世からエボルトの痕跡を1ミリたりとも残さないという意味だと思いますが・・・おそらくは朋友コメントにもあるように
病院で昏睡状態の石動惣一に、僅かに細胞を残してるんでしょうなエボルト。敵ながらホント周到な奴だわ
というワケで仮面ライダービルド
いよいよ次週最終回。ラストに関してはまぁ新たに作り直された世界で全員生きてるというハッピーエンドしか有り得ないんで、
見所としては
戦兎にとってはラスボスにしておやっさんでもあるエボルトとの関係性の描写ですかね
ただの正義と悪では終わらない、二人の互いに対する複雑な感情が交錯するタイマン演出に期待したい


最終話

>佐藤太郎も葛城親子も含め、みんなみんな頑張って日々を生きてる世界で、一人孤独に…と思いきや、同じく弾き出されていた万丈と再会してふたり旅
実にいい絵なんですが……「桐生戦兎は偽物」云々のネタを繰り返しすぎ。少しずつ戦兎が成長して、最終的に自分だけで立ち上がる、
てえのをやりたかったのかもですが、それならもっと上手くやらんと。ソレにしたって引っ張れるのはジーニアス初登場ぐらいでしょうが
あと劇場版は最終戦限定フォームの前振りも兼ねていたんでしょうが…劇場版前提の組み立てはやめよう!自分は見てるからついてけるけどさ
>色々見ている限り好評みたいですが、ビルド最終回どうにも釈然としなかったです
まず新世界の創世って言うけど、これ結局は戦兎と万丈が並行世界へ飛んだだけとも言えませんか?
まぁシュタインズゲートやジョジョ6部って前例もありますけど、これが自分の世界の人たちを守る、ラブアンドピースの最終結論というのは少し違う気がします
美空以外一切違和感すら感じない、よりは少しでいいから一海や幻徳、三馬鹿たちも何か引っかかって欲しかった
バトルもこれまで散々にインフレで旧フォームを即戦力外扱いしてきた弊害で、今更R/Rやスパークリングがエボルトにダメージ負わせるのは説得力薄すぎですし
1話を連想させるラスト2分の構成は上手かったと思いますが、結局ここの着想にしがみついて全体をやや無理矢理に繋げてしまったんじゃないかな、
と少々残念な感が拭えません。それにあのOP収録ってそれじゃ他のメンバーはどうするのって疑問も出てきます
物理や化学をテーマにしたライダーだからこそ、こういうロジック面ではもっと説得力と希望のある終わり方を、と自分が求めすぎていたのかもしれません
来年出るスピンオフのクローズで何らかの補完があることを期待したいです
>シナリオ)終盤少し間延びしたけどハードで緊張感あってよし キャラ達)クローズの戦闘活躍が少ないのがやや不満だったけど皆いいキャラしてた
ライダー性)一貫して意識されていた。最後のビター気味の終わりかたもある意味「誰からも感謝されなくても戦い続けた」感高い
総評すると「シナリオの不満点はあれどライダー性が意識された良作」でした
製作の皆さんそしてレビューしてくれたはんぺらさん楽しい時間をありがとうございました
>エボルトも完全にほろんだみたいですし、新世界に身元不明の最高なコンビがいること以外は世界は平和になりハッピーエンドってことでいいみたいですね
…融合「された」側の世界がどんなもんだかはちょっと気になりますが。にしてもまさか、ジオウのアイテムがああいう形で作中で出てくるとは予想外でした
>ホテルではなく執務室に紗羽さんを誘うヒゲ! みーたんに惚れるポテト+お目付け役のような三馬鹿! 杖クラッシュできなかったサイボーグ!
やっぱりといえばやっぱり新世界では平和に生きてるオチでしたが、それでもよかったと思います
あんな結末を迎えた人たちがラブ&ピースな世界で生きていける。それが平和なんですから
しかし、佐藤太郎まで拾うとは思わなかった……夜は焼肉、ってそれは別世界の佐藤太郎の言葉ww
>お互いにパーツ取れたり前のフォームになったりと目に見えて弱体化していくなか、最後にラビットドラゴンのグラフキックで決着
うんうんそうそう、仮面ライダーの最終決戦はこういうのでいいんだよという感じですね。素直に褒めたいです
>仮面の下でくしゃっとなる、私「たち」で創ったビルド、と色々と昔の言葉を再利用したのはいいですね
最初から見ていた身としては面白かったです。そして最後はまさかの「チャック開いてる」オチww 本当に懐かしい
>49のエピソード、ってことはあらすじ時空もしかして本編終了後の振り返りだったのか……え? エボルトとか出演してた?
そりゃ、似てる声の人に声のお仕事依頼してデータ作ったんだろう、たぶん
>ビルド最終回、スカイウォールは消滅しエボルトによって犠牲になった人々も生存した世界になったと…
融合先のB世界の描写が気になるところでしたが、まぁ互いにその記憶なしでシェアのような形に収まったので良しということでしょうか
それぞれが元世界の延長ののような形に収まる中、町工場レベルになった難波重工と内海さんはちょっと可哀想な感でしたかw
ただ一人記憶を持った戦兎も相棒のおかげで再起できましたが、万丈は別の自分が恋人といるとか複雑すぎる心境
冒頭ナレは最終回から振り返った2人の掛け合いだった、というのはこれまでのものを振り返ると厳しいですがまぁよくあるパターンなので気にしない
Vシネ万丈主役ですがまた新アイテムからエボルトの影が見える…ともあれ次回のジオウでビルド勢がどう関わってくるか、期待です
>ラスボスとのタイマンで今まで使ってきたスパークリングなどのフォームが出てくるのはフォーゼを思い出しますが、
どんどん強化フォームが進んでいったフォーゼとは逆で、ビルドのフォームもエボルトもパワーダウンしていきますが、
それでも迫力があり最後のラビットとドラゴンのベストマッチに繋がっていくのは燃える最終決戦でした
>ハードルを上げ過ぎてしまったのかビルド最終回なんか惜しい感じだった
予想されていた本物のマスターにエボルトの分身が残っているみたいな隠し玉があるかと思いきや何もなく、
とってつけたように「エボルトは倒さないと世界融合は無効」なんて後出しとか、それはまだいいけどこの最終決戦に込める想いはもっとあったんじゃない?
序盤の事は回収したけど中盤あたりの積み重ねもあったでしょ?そんな感じが惜しい
エボルトにしても人間の感情が芽生えたんならビルドに対して
今更また「俺に作られたヒーローの癖に!」以上にもっと愛着というか感情的なところ最後くらいあっても良かったんじゃない?
せっかくマスターの姿で言ったんだし西都決戦前の特訓のような複雑な感情を見せてほしかった
しかしそうした弱みを一切見せない完全無欠の悪党を最後まで貫いたってのも近年では珍しいし、キャラクターとしては良かったのかなぁとも
ただし火星の王妃てめーはダメだ。エボルトの消滅でベルナージュが「役目が終わった」ってもう少し終盤で頑張ってから言ってくれとしか
中盤あたりでエボルトら吹っ飛ばしたりとなまじ活躍したもんだから終盤のカズミンや幻さんに力及ばなくても何か助けようとはするとか、
せめてもう少しちょこちょこアドバイスくらい頑張ってくれって。劇中最後の活躍が厄介なスマッシュ化ですよ火星の王妃
できなかった悲願が叶った、ありがとうライダーって感じでなく最後まで超然とした感じなんで、
やろうと思えば何かはできたんだけれどやらないで傍観してたように見えちゃって
>佐藤太郎など直接出てこなくても元気に生きている、って細かいところまでわかる(しいて言えば風雷兄弟も工場にでもいればなぁ…)
平和な世界だけど戦兎の事を、戦いがあった事を誰も知らない。世界は救われたけれどヒーローは独りぼっちになるブレイドのような孤独なエンド、
なんだけど万丈がいた!一人じゃない救いもある、ってのも素敵なんだけれど救われるエンドだったら万々歳のエンドが今回良かったなとは思ったり
なんかどっちつかずというか半端に感じてしまった。仮面ライダーの作風的に万々歳のハッピーエンドは似合わないからだろうか
ラストが第一話のやり取りと重なり、あの今までのアバン面白漫談に繋がるのはうまいと思ったけど、
たしか各首相とかいろんな登場人物果てはエボルトまで参加してるあのカオス談がデータになるんだろうか?のちにボイスドラマにでもなりそう
恒例となったVシネでクローズが主役の外伝があるようだけれど何と戦うのか。万丈の中のエボルト遺伝子でも分離するのか
マックスギャラクシーフルボトルとかキン肉マンにでも出てきそうなボトルはなんなのか。続報を楽しみにします
正直邪推するとクローズライドウォッチがちょい出てきたり、次回作ジオウ予告にも戦兎と龍我がちょっと出るから
そっちとのつじつま合わせにビルド最終回無理した?とか思ってた
見てる時、ジオウに続く!ってまさかディケイドみたいになるんじゃないか?と心配になったし
しかし仮面ライダージオウ、未来で魔王になる運命を背負って戦うというのは仮面ライダーブラック漫画版のオマージュなのだろうか
ちょうどブラックも昭和と平成の境目頃の作品で当時のライダーとはまた違う生々しい新時代のライダー、
平成になって奇抜なデザインなんていつもの事だけどジオウはその辺どうなるのか
タイムトラベルなどSFな世界観だがクウガくらいリアルに作りこんだりするのだろうか
てか予告に戦兎龍我いるって事はやっとつかんだ平和な新世界、さっそく怪奇事件と将来の破滅に繋がるの?まあ期待してジオウ待ちます
>仮面ライダービルド、遂に完結するの巻。普通にカッコよかったラストではあるのですが、
結局エボルトは最期までゲス悪役で終わっちゃってはんぺらさん的には的を射たラストとは呼べませんでしたね
ただ、序盤で目立ってた佐藤君が最終回でまさかのサプライズ登場をしていたのは吹かざるを得なかった
>平和な世界にはなったけど、今までの繋がりがリセットされて誰も知らないってのは龍騎の最後を思い出しますね
戦兎の今までの戦いでの繋がりはなくなりましたが、それでもみんな平和に暮らしていて
戦兎と万丈の2人だけは記憶が残っていて未来へつながるエンドは良いと思います。1年間楽しかったです
>内海さん、最終話に出れて良かったですね。最後まで扱いは何かなぁ、といった感じですが
同じ眼鏡キャラとしてはたくまくんを彷彿とさせる感じでこれはこれでよかった、と思えますかね
いずれにしろようやく一般人らしい生活が送れててほっこりしましたwあ、難波会長は普通の会長してますよね?
>龍騎以来となるタイムリーブ・・・というよりかはタイムパラドックスみたいな感じのトンでも理論でのラストは何だかジーンと来ました
実質「葛城」としての戦兎はどこにもいないんだ、と考えるともしかしたら新世界での葛城は戦兎とは別の存在として存在しているのかも
そして、新世界に流れ着いた事により、戦兎は漸く「桐生戦兎」として生きていける様になったのかもしれませんね
万丈も何だか二人いるって感じになったのはややこしかったけど、とりあえずは今後の彼らの未来を応援したくなるラストでよかったと思います
>三馬鹿ラスとカズミンがミラクル復活できたのは感涙モノ。ただ、もう彼らの中でアイドルのみーたんはいないんだな・・・
と思っていたら案の定カフェで鉢合わせ。いやぁ最後までカズミンは良いキャラしていたなぁ
思えばディケイドでゲスト登場していた時なんかとは比べ物にならないぐらい我が道貫いていたキャラで武田さんも喜んでる事でしょう。一年間お疲れカズミン
>最終フォームがトライアルフォームかつこれまでその名称を指摘されながらも披露されていなかったボルテックアタックが決まり手だったのが凄くイカス
しかもベストマッチ音声自体があくまでも「戦兎の想いにこたえる様にドライバーが変身音を選択・再生した」という理由付けでさらにスゲーイな感しかしねえわ
ただエボルトの最期がイマイチ普通の悪役っぽかったのは残念
>ビルドのシナリオはいい線いってたとは思いますが、時代を感じさせる撮影カメラの質・濃い人間ドラマ
後はライダーと怪人の苦悩さなどが推しにされていた一期の作品にはまだ及び足りないかな、ぐらいが感想ですね
ただ、ここ最近のゴーストなんかよりずっとハードではありましたし、それなりに楽しめました
スピンオフで万丈が主役になるらしいし、まだまだげんとくんの戦いはこれからだ!(そっちかい
>ビルドは清々しいぐらい、普通に纏まりましたね。王道モノとしては悪くないぐらい、ライダーとしては半端?ぐらいって感じ
ヒーローモノとしては充分、ギャグ力やシリアス力は良い感じでした。ただ、もう少し視聴者の声に応えられるぐらいドラマパートは欲しかった
やはり最大の敵は予算と撮影規則か...何はともあれ、一年間ありがとうございました
>なんというかビルドはワンパターンだったかな 展開は早いんですけどバトルは毎回同じメンツで戦って逃げるか見逃すか
キャラ同士の掛け合いや掘り下げも一海なら3羽ガラスとみーたん 幻徳なら父親と内海のことばかりで
何十話もレギュラーとして出ていた割には引き出しが少なかった印象 葛城父や内海なんかが死ぬ時あっさりだったのもこの辺に理由がありそう
むしろ展開が速いせいで他の部分が置いてきぼりになっちゃったのかな?
もしくはラスボスがずっと出ずっぱりでボトルやパネルの奪い合いしかしてないなのがいけなかったのか
その辺はエグゼイドみたいに手段や人間関係を工夫してほしかったです
楽しく見ていた人たちには失礼ですが個人的には個性はあったけど面白かったかと言われると微妙というのが総評でした お目汚し失礼しました
>仮面ライダービルド感想、お疲れさまでした!!
まさか最後はビルド49話の冒頭の漫才の秘密を明かすとは……しかしこの二人以外の声はどうやったのやら……声真似?
>二つの世界は統合され、エボルトとスカイウォールは存在しなくなり戦兎と万丈だけが前の世界を覚えているとは…
山田太郎も生存してツナギーズも人気になってるし死んだキャラが生存して日常に生きてるのはグッと来ました。けど前世界の万丈だけちょっとNTRぽくないっすかねぇ
>ジーニアスは特にいりませんでした いやギミックとしては必要だったけどここまで強い印象ない最終フォームも珍しい
>視聴者は助かる方法と知っていますが、ビルド世界の一般市民からしたら
「もうひとつの地球がぶつかってくる」というまさに世界の終わりのような光景に見えたんでしょうな終盤の展開w
>『何故、ローグに強化アイテムが無かったのか?何故、42話から幻徳の奇抜なファッションが変わったのか?何故、いきなり革ジャンなのか?
その答えがこのDVDで明らかになる!詳しい情報は9月1日ごろ発売のてれびくん10月号をチェックして、大義のための犠牲となれ。』
てれびくん超バトルDVD「仮面ライダープライムローグ」、そして『ビルド新世界編突入!主人公は、仮面ライダークローズ!
舞台となるのは、TVシリーズ最終話のその後。戦兎が生みだした「新世界」での物語。』Vシネクスト「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」
これはまだまだ仮面ライダービルドから目が離せませんな。ってか、クローズの方のDVD特典「マッスルギャラクシーフルボトル」ってなんぞww
>ビルド最終話後を描く「ビルド NEW WORLD #仮面ライダークローズ」っていうVシネマの主役を務めるのは誰だと思う?』 #万丈だ  公式による万丈構文テラワロス
>ラビットドラゴン!CGだこれ! ブリザード作ってもらえたカシラは本当によかったなあ
>最終決戦で最強フォームを除いた二次強化&一時強化フォームが揃い踏みして、ラビットタンクからのトライアルフォームへの変身の流れが良かったです
通常形態で最強フォームの武器使うのも何気に新鮮でした。そういえばトライアルが敵を倒したのもこれが最初で最後だというのもまた味がある
話がアレな感じはしますが、最終決戦の締め方はエグゼイドに負けないぐらい良かったですね。スタッフ乙でした
>戦兎と万丈、二人の思いが込められた最終形態、ラビットドラゴンが最高でした
それぞれがライダーとしての形態名だけでなく戦『兎』と『龍』我の名前を組み合わせているのもミソでしたね
トライアルなのにベストマッチの特別音声が鳴り、戦兎と万丈が二人で「勝利の法則は決まった!」と一緒に叫ぶシーンがツボ過ぎた
劇場版のキーアイテムですらもこうも上手く話に組み込む流れは最終回に相応しい出来映えでしたね。お疲れ、戦兎、龍我
>48話までの世界が「Fate/stay night」なら、最終話のエボルトを倒した後の世界はさしずめ「衛宮さんちの今日のごはん」でしょうか・・・
或いは「イクサー1」や「ドラゴンボール超」の未来トランクス編とか・・・
元の世界の美空や紗和さんは仮面ライダージオウ本編、もしくは年末の映画で補完してくれる事を期待
>ビルド最終回。どうだったでしょうか?私は終盤(主にゲンさんコスプレくらい)から展開が雑になったように感じていたのですが、最終回も同様でした
旧世界のマスターは結局そのままだったしエボルト生存理由もよくわからないし旧世界のサワさんや美空などがどうなってしまったのかもわからない
(前回までにどうなるかの言及があったなら申し訳ないです)。モヤモヤです。旧世界の人々は死んだのでしょうか?
もしそうならエボルトを倒すという大義名分があったにせよヒーローとしてどうなんだと思いますし、
新世界の人々と融合したということであればマスターや美空は再会時に思い出さない訳がないと思います
またこの時は何らかの理由で思い出せなかったとしてもこの記事にて、戦兎は孤独なヒーローに戻ったがこの不思議なヒーローはこれからも頑張り続ける
というメッセージが述べられており、このメッセージの後でやっぱりみんな戦兎と万丈のことを覚えてました孤独じゃないでーす!って言うのは
なんか虫がよすぎるという気がしてあり得ないと思うのです(私はハッピーエンド肯定派ですが)
次回予告がやけにコミカルだったことの伏線回収、サワさん二度目の裏切り、マスターの悪としての底知れなさなどすばらしい演出と展開だらけで
平成No.1は間違いないと思っていただけに残念です。ただ先程述べた記事を読み、ハッピーエンドではないが改造人間・孤独なヒーロー(万丈はいるが)
「仮面ライダー」の物語としてはこれ以上ない最終回だったと思います。晴れやかな気分で視聴を終えることは出来ませんでしたが、
オーズやデストロ246、ジョジョ三部のような「頑張ったがどうにもならないこともあった
それでもこれからも歩き続ける」最終回と似ているように感じたので結局は 自分としては良かった…のかな?長文失礼しました
>数多の仮面の戦士達「平成ライダー」と呼ばれた戦士達がいた
あるものは人を超え、あるものは時間を超え、そしてあるものは世界を繋げ、人々の脅威を守り抜いた・・・そして今、遂に平成の伝説に幕を下ろす戦士が降臨する
総ての仮面を統べる王、ジオウ。その行く先は破滅か、救済か―――とりあえずクローズライドウォッチが何らかのキーアイテムになりそうな感じはするよね
「おお戦兎!なんなんだよこの世界は!誰も俺のこと知らねえし、黒髪の俺が香澄と付き合ってるしよ!」
「万丈!?そうか・・・エボルトの遺伝子を持つお前も、この世界にとっては必要ない人間ってことか」

2つの世界を融合させ、「エボルトの厄災が無かった」新世界を創造することに成功した最終回
スカイウォールは存在せず、日本国首相の氷室泰山は健在。インタビューを申し込んだ女性記者・滝川紗和に対応したのはセクハラ発言をしない真面目な首相秘書・氷室幻徳
「凄い可愛いウェイトレスがいる」と猿渡一海をnascitaに連れてくる三羽烏と、美味いコーヒーを淹れることができる石動惣一。若くして職人気質の工場務めになった内海成彰
恋人・香澄と仲睦まじく平和に暮らす万丈龍我戦兎を見て何か引っかかるものを感じる石動美空
一見してハッピーエンドではあるものの、全ての人々は融合前の世界の記憶を持っておらず、戦兎のことを知る者は誰もいない・・・という、戦兎一人だけが全人類の犠牲になったような決着
仮面ライダーブレイドのラストを彷彿とさせる孤独感を漂わせますが、
そこを救ったのがいつもの調子で現れた万丈だったという救済処置
「二人というのはいいものだ。楽しい時は2倍楽しめる。そして辛い時は半分で済む」
レイラァの言葉ではありませんが。己を犠牲にして世界を救った2人にとって、この「知っているのに知らない世界」で生きていくのにお互い存在がどれだけ心強いことか
かくして仮面ライダービルドは100%ハッピーエンドとは言い難いビターな結末ながらも、仮面ライダーブレイドよりは救われた感じのある不思議なラストをもって大団円となりました
なんだろ。万人向けではないけど、特撮腐女子受けはめっちゃ良さそうというか・・・
ぶっちゃけホモエンド臭が凄い終わり方だったかなと

寄せられたコメントを見ると、不満に感じたという朋友と満足できたという朋友がほぼ半々くらいでしょうか
はんぺら個人としては「これまでのあらすじ」が二人の実体験の回想だったという種明かしまで含め、このラスト自体は割と好みだったんで評価は高めなんですが、
やはり最終バトルが演出不足で盛り上がりに欠けたという不満感が残りました。正直燃えなかったです
はんぺら映画は観てないんですが、拍手コメで寄せられた映画のネタバレコメントの多くに「エボルトがすごい良い悪役してます」ってのが多くて、
「ほほう。それはTV版の決着にも期待ができそうだ」って、俺の中でエボルトのキャラと最終決戦の演出に関してかなりハードルが上がってたせいもあると思います
でも蓋を開けてみたら「お前は俺に作られた偽物のヒーローなんだよォォ!」と既に以前に通過済の精神攻撃を食らわしてくるだけで、特に視聴者の心に残るような事も言わないし、
断末魔の台詞は
「この俺が人間ごときにいいい!!」とか普通に見苦しい「人間を見下してる地球外生命体」でしかなかったという・・・
そりゃドモンに敗れた東方不敗みたいに
「よおし・・・今こそお前は・・・真の仮面ライダー・・・」などと言えとは俺も思いませんが
いつぞやのコメントであった
「この俺が負ける!?ハハハ!これだから人間は面白い!」くらいの貫禄は見せて欲しかったな
「エボルトに感情が芽生えた」っていう重要な設定が、結局全然活かされてなかったんですね
むしろ感情が芽生える前、北都との代表戦前日に戦兎にブラッドスタークとして稽古をつける惣一の方がよほど仮面ライダーの「おやっさん」役として複雑な感情を視聴者に伝えてましたし
美空に対して優しい嘘をついて別れるシーンも然り、
あの頃の石動惣一が一番悪役として輝いてた最盛期だったかと
あの頃はまさか地球外生命体に乗っ取られてるなんて視聴者は思いもしなかったワケですが・・・ぶっちゃけあの種明かし自体がかなりガッカリ感ありましたからね
はんぺら含め
「序盤からずっと面白かったのに、中盤から中だるみ展開が続いた」と感じている視聴者の多くは
この石動惣一という魅力的キャラが、事実上のメインキャラとして存在しない
ただの被害者だったことでそれまでのドキドキ感をかなり失ったのが原因だと思う
まぁフォローしとくとエボルトはエボルトでまた魅力的な悪役であったとは思いますけどね
でもやっぱり「10年間石動惣一に取り付いていた」という設定と、終盤の「感情を手に入れた」という設定を上手く活かせてなかった欠陥ボスだったという感想は否めないかな・・・

反面、最終話前に見せ場を与えられた味方ライダーの最後の戦いは近年稀に見るカッコよさで心底痺れました。ここは評価したい
もっとも平成ライダーで味方ライダーが死ぬのはライアとチェイス、レーザーくらいなので、「死なせる演出を使える」以上、感動するのは当然と言えば当然と言えるのかもしれんが
ライア死ぬ回もチェイス死ぬ回もレーザー死ぬ回も神回だったしね
一海もカッコよかったけど、やはりはんぺらの趣味にヒットしたのは幻徳の方ですかね。先週も語りましたが
「幻さんが止めてくれた・・・!」はリアルに涙出てきてヤバかったです
ただ幻徳は
内海関係の描写をもっと丁寧にやればもっと感動的に仕上がっただけにそこが勿体なくも感じました
そういうワケで長々と語ってしまいましたが、はんぺら個人としてのビルド総評は
中盤までは本当に毎週面白かった神作でしたが、中盤以降はやや残念な出来といったところでしょうか
はんぺらの中でのフェイバリットである龍騎やオーズには及びませんが、前作ディケイド、前々作ゴーストに比べれば抜群の高評価となった作品でした
キャスト&制作スタッフの皆様、一年間楽しませてくれてありがとうございました!ジオウも楽しみにしてます



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