第31話
>ウタはどういう立ち位置なんですかね?てかヨモさんはウタのこと知ってたのか…てかピエロのボスはまだ他にいるのか…色々びっくりだ
>あの本が出てきたっことはヒデ生存フラグか…ウタに金木のこと探らせてたと考えると、ヒデがピエロのボスだったりもあり得るのかなぁ
>ヒデ=ピエロのボス説が一気に浮上。今更ですが、アニメ√A の中でヒデのチャリに「Pierrot」の文字があったそうですね
ボスかどうかは断言できませんが、ヒデかピエロなのは非常に可能性高そうです
>日常回が面白くて満足、瓜江もむっちゃんに買い物頼まれたりなど少しは丸くなってる?
多めにとかたくさんとか具体的ないメモってすげー困るんですよねw共感したw下口さんはともかくタケさんこないのは残念だったな
>トーカちゃん、初登場時は切れたナイフのようだったのに・・・すっかり大人びちゃって つ−か、ハイセ=カネキの嫁多過ぎ問題
ハイセにはむっちゃんに才子、カネキにはちゃんヒナにトーカちゃん、誰か1人譲ってくれよ・・・
>まさかのクリスマスパーティーでどうなるかと思ったけど楽しくて良かったです、有馬伝説の一部も知ることができましたし
IXA修理に出してる間に喰種遭遇したから持ってた傘で撃退……多分有馬もその気になれば素手で喰種倒せるんでしょうね
サッサンが呼んだゲストが有馬、アキラ、倉元、ブジン、什造、半兵衛と基本親しい面々に加え下口まで声をかけるサッサンの度胸が凄い、呼んでも来るわけ無いのに
>六月の尻にしかれてる感じの瓜江がイイですね
>今週の東京喰種、閑話という感じですが、示唆が色々ありましたね。「:re」でのシーンなど良かったです
最後のサインは…ヒデが貰ったものでしょうか? 金木のは「金木(カナキ)」でしたよね…?
>今週の東京喰種は無印、Re:の主要キャラが一通り出そろった印象を受ける話でした。ヒナミの行方、金木の眼帯マスクと、高槻サイン本と新たな謎も
高槻のサイン会では金木はフルネームを名乗っていない、ヒデは名乗っていますが
マスクを送ったであろうウタにもQs班の住所が割れてるってことアオギリが知ってても違和感ないですし、ヒデ以外に高槻(エト)が贈った可能性も否定できないですね
送られてきた小説の「マクガフィン」の意味は話を進めるために用いられる仕掛けの一つ、と解説されてましたがここでそれを使うのも凝ってますね
>ヒナミちゃんの処遇は明らかにされなかったけど、ヒデの生存濃厚になったり、ピエロのボスはウタさんでは無い誰かとまた謎が増えましたね
普通に:REに行ったりウタさん個人としては金木寄りなのかな?と思えて少しほっとした
スレからの受け売りですけどアニメのヒデの自転車はピエロ自転車だったそうなのでヒデはピエロサイドになってる可能性もあるそうです
>:Reになってトーカが見た目も内面も女性らしさが増したって思ってたけど錦先輩の扱い見て実はそうでも無いんだぁって思いました、
自分で淹れろクソニシキとか口の悪さはまだ残ってるようで。まあ錦先輩は客じゃなくてトーカ、四方さんと目的を同じくする仲間な感じだから
トーカがたかりに屈さなかっただけかもしれませんけど。そして客として:Reを訪れたウタがサッサンというか
カネキを気にかけてる様子が見られましたがオークションでの振る舞い見てると全面的に信用していいものか悩みますね
>今週のぐるりはひたすら和み回でしたね。先週からの落差に思わず某立会人のように見苦しい顔になっていました
そんな書き切れぬ程の萌えの中で、個人的にはre:組の金木研大好きぶりに注目…というか戦慄しました
トーカちゃんなんてre:に入ってからは、あれは美し過ぎてトーカではないって感じだったのが一気に素になっちゃってて笑いましたし
ただこんなにも両陣営で愛されボーイってことは、どちらか「えらべえ」させられるフラグですよね……
そして第三勢力かと思いきやウタさんもしっかりピエロだということを知られた上でre:組だというのは、まあ驚くには値しませんでしたね(ドヤア)
芳村店長は善人ではありましたが決して正義の味方ではなく、
リゼや初期月山みたいな明らかな邪悪であってもある程度自分の管理下に入るなら受け入れるスタンスでしたから
アオギリみたいな真正面から人間社会に喧嘩売るイカレポンチを除けば、大抵の悪党とは付き合いがあったんだろうなと
まあウタがピュアな悪党であることは間違いなく、おまけに肝心なことは言わず抽象的アドバイスに留めたカネキに対するスナネズミ的スタンス、
「ウタは金木研を見ていた!」「こっぴどい目に遭うのを見ていた!」「ただ見ていただけ!」も大概ひどいんですが、
それでもボスの考えていることまではわからないと吐露したあたり、無印ラストではんぺらさんや多数の読者のヘイトを集めていた、
全てを知り全てを仕組みながらカネキを高見から見下ろして笑っていたような邪悪ではないのでしょう
むしろカネキにとってはそのポジション同然だったのは芳村店長のような…カネキが期待に応え過ぎたのもあるのでしょうが、
この人月山戦で加勢しようとするヨモを止めたりと期待が重い上に西尾パイセンが言ってましたが管理しないと気がすまないタイプなんですよね
具体的には半年間カネキを放置して、いざ迷いが出た時知りたいことは教えないが自分の過去を教えて懸け橋としての方向性を再認識させた上で、
ここぞとばかりに戻ってきたまえするあたりとか。自主的な成長を促しているように見えて、自分の望む方向に動かすのも忘れていないあたり
見ていただけのウタに比べても何かいびつさを感じちゃうんですよ
自分の見方が穿ちすぎなだけでしょうが、見様によっては白さえも黒になるあたりやっぱり東京喰種の世界は深いなーと(無難にまとめてみた)
ヒナミの処遇に読者が刮目したであろう今週の喰種でしたが、なんとオークション掃討戦から一ヶ月後のクリスマスパーティーという日常回
注目のヒナミちゃんに関しては1コマたりとも語られなかった為、とりあえず特殊な処置をされたという事はなく、普通にコクリアに収容されたことだけは間違いなさそうです
クインケが修理中だったので、そこにあった傘で喰種を倒しちゃった有馬さん伝説だの、
まるで兄妹のような才子と不知の仲の良いやりとり、才子達にもめっちゃ優しいくらもっさんの人柄、半兵衛が感心するほど美味いハイセの飯、などなど
今週は本当にどのページを開いても見所だらけという良回でしたが、その中でもやはり個人的には瓜江?六月の兆し(?)描写がヒットでした
この尻に敷かれてる感。たまらん
今までの瓜江は「俺は誰の指図も受けん」って感じで、上司のハイセの命令ですら無視する問題児ぶりでしたが、六月の頼みは渋々ながら聞くという、このね・・・
六月が唯一この問題児の手綱を握るキャラになったということで、今後もこの2人の描写は増えそう。進展に期待したい
しかし傘で喰種って倒せるんだな・・・包丁も刺さらない皮膚なのに。まぁ有馬さんのことだから目狙ったんだろう。あの人目刺すの好きすぎだし
でもあれか。「常人の数倍の力があれば理論上は喰種を倒せる」ワケだから、勇次郎とかオリバさんとか花山さんならごく普通に喰種倒せるのか。刃牙世界の連中強し
ピエロには彼らに命令を下している「ボス」が存在することとが明らかになったのは考察上大きな進展
更にウタ自身は金木の事を今でも「大切なお客さん」と発言し、あんていく側であるアピールしていますが・・・無印ラストを見る限りは1ミリも信用できません
まぁそもそもカネキの「悲劇」の原因がピエロですから、普通に考えたってこいつらがカネキの味方のワケがないんですけどね
ウタ自身には悪意はなく、あくまでボスの命令に従っていたとすらならば、金木研という青年の人生を狂わせた全ての根源はこの「ピエロのボス」ということになりますが・・・
これが完全新キャラでなければ、やはり該当者はヒデということになってしまうのか
無印における彼の出番終了シーン。絶対に喰われてないとは思っていても、現状ではどう考えてもカネキが喰ってしまったようにしか見えない友達思いの親友
狂人の象徴として描かれることの多いピエロ。「誰よりも大好きな親友を、この手で不幸にしてみたかった」
みたいな、おぞましい彼の狂気が今後明らかになってしまう鬱展開がきてしまうのか
物語的に言っても、カネキが倒すべきラスボス候補としてはエトよりも遙かにこっちなんだよなぁ・・・嫌な予感しかしないぜ
第32話
>六月ちゃんと瓜江くん、同じ階級になりましたね。これで更に瓜江は逆らえなくなって、ますます六月ちゃんの尻に敷かれるようになってほしい
>什造、階級だけでみれば篠原さんに追いついたんですね。篠原さんに意識があったらどれだけ喜んだことか
また病院に報告に行くのかな。そして厳しいのは分かってるけどいずれは篠原さんの意識が戻る、なんてことがあったりしないのかなぁ
>平子「今回も昇進見送り・・・か」
>琲世昇昇進→わかる 什造昇進→すごくよくわかる 六月二階級昇進→スゲー! 瓜江昇進→え?
瓜に関してはマダムにムシャられて壁尻状態で『まだやれる』宣言と、暴走こんにちは!位しか私覚えてません
>瓜江は武臣を完全な形で乗り越えたとしても満足を得るどころか燃えつきそうな不安定さを感じますね
>金木は「冬虫夏草」を例に関係を示していますがヒナミの発言、Reの主人公がハイセということを考えると人格統合あたりに落ち着くのかな?
金木の意識が一時的に表に出てきても強敵と戦い始めれば半赫者化は避けられませんし
>叶くんにとって月山はかけがえのない存在なのだなと思わされました。また六月ちゃん狙われることもありそうですね
そんときはしっかり瓜江くんに助けてもらいたいもんだ
>赫者化(?)月山さんキター!はんぺらさんのように考察能力の無い自分は大人しくこれからの展開をwktkしながら待ちたいと思います!
>カネキは拷問で髪が白くなってからはずっと白いままだったのに、琲世は少しずつ根元から黒くなってきてるな・・・
これは琲世が喰種ではなく人間側に寄っていってるってことなのかな?
>オークション編ラストで、琲世がカネキを怖がらないで受け入れ始めたと思ったら、脳内カネキさん共存はでいないとか、
消さないでと言いつつ琲世に消えてって言ったり、めっちゃまっ黒で怖い。この子こんなにハードモードだったっけ・・・
>黒磐父のバシ二連発は究極タッグ編ケビンマスクの「誰だ?」「やめろ?」のバシ二連発を彷彿
>サッサン、倉元、林村と一緒に一等から上等に昇進した半井は鈴屋班のおかっぱ猫目(?)のことですね、:re3巻の描き下ろし4コマにも登場してます
性格は什造には優しいというかかなり甘いけどそれ以外だと瓜江が心の中で吐いてる毒がましに思えるくらいのことを口に出します、
半兵衛が風邪で休んでるのに容赦無く捜査資料を探させる怖い人です。あと水郎はプッチンプリンを上手くプッチンできないくらいに不器用なせいで什造を拗ねさせ、
御幸(短髪ノッポ)は何でもかんでも宇宙や惑星の重力のせいにする奴です。ただ言えるのは鈴屋班が揃いも揃って什造に甘い、これに尽きます
>カルマート俺! 習さまがついに復活か!!!
>東京グール3巻が表紙からもうキツイですわ。滝沢に関しては亜門と同じく逃げ出して命かながら家に帰ったけど食欲に耐え切れず家族を食っちゃって、
帰る場所がなくなってのアオギリ入りとか、死のうと思ってもオウルの再生能力がそれを許さず、食欲と倫理の間で狂ったんじゃないかって妄想できてしまうのが嫌
>ヒナミがコクリア送りでCCGに捜査協力してることで今のところは無事で何よりですけどアキラさんの急かしっぷりが…
確かにヒナミが真戸さん死亡の原因の一つはいえ元はと言えば真戸さんがヒナミのママを喰種という理由だけで有無を言わせずに殺害したのが始まりのはず
真戸さんがそうする理由を知っていたとしても。何も知らずにヒナミを憎むんじゃなくて一度でいいからアキラさんもコクリア行ってヒナミと話し合ってもらいたいものです
結果がどうあれ何か変わるのは間違いないでしょうから
前回のクリスマスパーティーから更に四ヶ月が経過した4月。オークション掃討戦で功績を挙げた捜査官達が一斉に昇進した今回
ハイセは一等から上等へ。什造と和修息子が特等へ。アキラは準特等、三等だった不知と才子は二等に。二等だった瓜江は一等になりましたが、なんと六月も一等に(2階級特進)
オークションの情報を入手した事と、最も危険な潜入捜査を担当した評価だそうですが、カプ厨目線だとやはり瓜江と同じ階級で揃えたという点がポイント
階級に差があると六月が瓜江を尻に敷きにくくなるので、おそらくそっちの面の都合も踏まえた昇進だろうと思われます
ちなみに什造は22歳で特等になったので、有馬さん以来の快挙だとか。無印においては捉えどころのないキャラでしたが、味方として描かれるreでは本当に頼り甲斐ある良いキャラよね
それとCCGの式典用制服めっちゃカッコイイ。この凛々しい服装のせいか、今回はどのキャラも美男美女度が3割増しくらいに見えました
ナッツクラッカーは不知の専用クインケに加工されたようですが、二種の赫子を持っていた彼女の特性を考えると、当然クインケは甲赫と尾赫のキメラクインケであると思われます
更に不知自身の赫子が羽赫ですから赫子の相性不利が発生しないオールラウンダーってことに。臨機応変な機転が聞く不知に向いてるな
未だにナッツクラッカーの最後の言葉に対して思う所があるのか、専用クインケ完成の報告にもあまり嬉しそうな表情を見せないところがこの男の魅力。喰種捜査官になるには優しすぎる
読者としてはせめて「綺麗になりたい」と願った彼女の思いを叶えるように、美しいクインケに仕上がっていることを望むものです
滝澤との闘いの最中、自分の中の「金木研」と折り合いをつけて、上手く共存していくかと思われたハイセでしたが、突然ダークな本性を現してきた脳内の子供金木
「キミを救いたい」とカネキとの共存を望むハイセに対し、「正気を疑うよ」などと冷たい言葉で跳ね除けた挙句
「僕を消さないでね」という台詞に「消えてね」というルビを振ってくるという恐ろしさ
第1部の主人公である人格をこんな恐ろしげに描いてくるとは石田先生のセンスには恐れ入る。今後ハイセがこの油断できぬ同居人とどう付き合っていくのかに注目です
そしてなかなか大変なことになってる感じの月山
ベッドの周りを埋め尽くす無数の人骨と、「なんでもいいから食べるものはないか」という台詞。彼の身に何が起こっているのかわかりませんが
少なくとも今の彼は「美食家」ではなくなっている事が伺えます
朋友コメントにもありますが、なにやらミイラ男のように身体を覆っているのは自身の赫子?これが半赫者化の兆候なら、彼はこの3年間人間ではなく共食いを続けてきたという事に
カネキを失ったことはそれほど彼の精神にダメージを与える出来事だったのか・・・っていうかカネキ死んでないって誰か教えてやれよ!
そりゃあんていくの面々からすれば信用ならない男だろうけど、それくらいは教えてやっても・・・ホリチエもあんな下着とか言ってないで直接「金木研は生きてるよ」って言えばいいのに
というワケで次号からいよいよ待望の月山編に突入かな?作品きっての名物キャラである彼には早く復活してもらいたいところです。フォルテッシモ!
第33話
>月山パパおもろすぎ。ロゼ編はこの人が読者の心に残るMVPキャラになると予言する
>滝澤溶け込んでるなぁ。アヤトよりよっぽどアオギリらしいじゃないですかー
>アヤトにアオギリ離反フラグが立ちましたね。でもタタラってあんなキャラでしたっけ?無印8巻では死んだ同胞の為に人間をその分殺すなんて言ってたのに…
なんだかとてもイライラしているような気がします。しかし滝澤は堕ちる所まで本当に堕ち切ってしまったんだなぁ。もう救えねぇよぉぉ…悲しくなります…
>何度も言わすなとアヤトをいさめたり仲裁したり上司やってるタタラさんが見れて満足です
>個人的に今回ポイント高かったのがミザ姉さん オークション編でも面倒見の良さそうな雰囲気でしたが、
今回も必至になってるアヤトの為に、駄目だろうと察しつつもクッション役になろうとしてタタラに発言してるように見えます
ただ、こういうキャラ立ちだと戦線でアオギリの仲間庇って討伐されちゃうんだろうな
>ハイセの髪の色が、目に見えて変わってきてますね。「自分は誰なのか」と思う故に灰色(白と黒の中間)だった髪が、
「金木という喰種」を認識して「佐々木琲世」という人間が確立しつつある、ということでしょうか
白髪は喰種の象徴、黒髪は人間の象徴とするならば、有馬さんははたして・・・?
>ヒナミがアヤトに心開いた理由が怒り方がトーカと似てるってのが良かったです、何かこうトーカとアヤトが姉弟だって改めて感じられたので
タタラにヒナミ救出具申するも却下されて落ち込むアヤトですが落ち込んだ理由はタタラに自分だけでなくヤモリや瓶兄弟もコマ扱いしたこともあるんでしょうね
>ドナートはもう10年超えるかという単位でコクリアにいるだろうけど、処分されないのはレクター博士張りに知性面で買われてるのもあるのかな?
ヒナミちゃんはこのままだと近いうちに処分されそうでやるせないなぁ…
>無印33話と:Reの33話表紙が同じですね!自信たっぷりだった月山は憔悴し、オドオドしてたカネキは精悍な顔のサッサンに
>グールの新キャラが殺せんせーに見えた
面会室のヒナミちゃんのしっとりしたエロさよ。3年前のあどけない少女にはなかった、女の色気
ヒナミを助ける為にコクリア襲撃を直訴するアヤトと、これをにべもなく却下するタタラ。エトに対しても内心反抗していた描写があった彼に本格的離反フラグが立ちました
「腑抜けたのは鯱の影響か?」というタタラの台詞から推察するに、鯱は既にアオギリの方針に反目して組織を離れたものと思われます。男気溢れる人格者だったしなー
アヤトが組織を離反する際は、彼が力を貸してくれる展開もありそう。これは見てみたいかも
一方渦中の月山。「赫者化してる」と思われた前回ラストでしたがどっこいしてませんでした。赫者化してないであの姿ってのはどういう状態なんだろう
血族婚を繰り返してきた月山家は遺伝子的にRc細胞の影響を受けやすい体質だそうで、それすなわち外部からのRC細胞摂食(共食い)を続けるといずれ壊れてしまうとの事
「いっそ赫者になれれば良いものを」と月山父が嘆いているのを見ると、赫者にもならない(なりにくい?)体質らしいことがわかります。色々と難儀な設定やな月山家
でも「どうすれば習くんの心は満たされるのだろう」と言ってるあたり、精神的原因さえ取り除けばあっさり復活しそうな感じ
ちなみに今回父が取り乱して絶叫したシーンでは、中庭に庭師やメイドなどたくさんの使用人の姿が確認できましたが、叶くんや松前と同じく彼等も全員喰種なんでしょうかね
第1話と比較してどんどん黒くなっていくハイセの頭髪は、この漫画を読み進めていく上での視覚的象徴というか、ある種のバロメーター
普通に考えるとこの髪が真っ黒になった時が、金木研が消滅して佐々木琲世が残った時だと思われますが、前回の描写を見る限りカネキの方が絶対的に強そうなんだよな・・・うーん
そしてラストで出てきた新キャラ、キジマ准特等
喪黒福造のコスプレした殺せんせーだコレ
顔の疵は喰種につけられたものでしょうか。ヒナミに優しいハイセに対してやんわりとイヤミを言ってくるあたり、心の中ではハイセを「喰種野郎」と思ってるタカ派と思われます
バディの旧多という捜査官は腰が低そうで好印象ですが、はたしてこのコンビがハイセと、そして月山家にどう関わってくるのか。ロゼ編スタートとなる次号からの展開が楽しみだ
第34話
>キジマ式捜査官はNieRのエミールでは?石田スイ先生もNieR好きのようですし
>次のシリーズは宇井ちゃんが一緒という事でハイセ達とどういう会話をするのか楽しみですね。あと丸さんが読者が思っていた政の本質を爽快に突いてくれた
>170万が命を奪った行為の対価として相応しいのかどうか。不知くんはまだこの葛藤に悩みそうですね。彼の人柄の良さが伺えます
>あれ、これひょっとして平子班が倉元班になってる…?ピエロの足止めだけで人事というのも変ですから、有馬さんへの感情絡みで何かあるんでしょうか
>平子さんになにかあったのかウタとの対戦のときといい気になる人だな
新女性キャラ美人で普段はのんびりしてるが戦闘だと凄いんでしょうね、第一印象はちょっと苦手だがw
>伊丙ちゃん、有馬さんの班ってことはあのフードの一人ですかね
梟戦での「郡先輩」「ありがとう…私より第一隊の方々を」って会話してたのがここで活きてくる感じか
>月山は金木が生きていると伝えるだけじゃ復活できないほどに落ちてしまっているのでしょうか…色々な感想サイトを閲覧したのですが
ホリチエに関して「ピエロなのでは?行動がピエロじみている」と考察する方が多かったです
でもそうは思わないんですよね。ピエロは喰種の集団ですし、彼女とは違うような。私はホリチエの行動を流石は月山の友達、
被写体の為なら下手をすれば自分の命も危ないのに何でも利用する彼女に本当に肝が据わっている人間と思いました
>伊東班として現れた倉元の浮かない表情を見ると平子さんが心配です
ウタ相手に勝てはしなかったけど落ち度らしい落ち度は見られなかったので降格や左遷ってことは無いと思いたいです
もしかしたらQs施術を受けて新しい力を手に入れようとしてるのかもしれませんね
けど個人的には今までのように村人Aなのに地味に強い平子さんが好きなので更なる練磨を経て強くなって貰いたいとは思いますけど
>東京喰種トランプ、当選したようで届きました。印象的なのは、ハートのAが2枚(カネキとハイセ)ということ、
あとノロがQなことですね。ほかのは女性キャラ…となれば性別は女…?
新キャラ伊丙入(はいる) クインクスメンバーとタメ歳の若干20歳ながら、特等である宇井郡とバディを組むエリート上等捜査官です
特徴的な髪型とタレ目が印象的な彼女、誰かに似てると思ったら「だがしかし」のほたるにちょっとだけ似てますね。駄菓子バリバリ食いそう
朋友が既に看破していますが、「梟討伐戦で有馬班で戦った」ということは零番隊。あのミステリアスパートナー軍団の中の1人だったという事
宇井のことを「こお・・・」と名前で呼びかけてから「宇井特等」と言い直してるのも、あの時宇井に声をかけたミステリアスパートナーが「郡先輩」と呼んでいた事と符合します
それにしても佇まいがエロいというかやたらフェロモン出てる伊丙ちゃん。タレ目というのもエロキャラのテンプレパーツですし、さもありなん
ハイセとはそれほど親しくはないものの面識はあるようで会議中に熱い視線を送ってました。絶対ビッチだろこの娘!
「同い年の友達が欲しくて」とフレンドリーに不知達に近づいてきた彼女ですが、実はそれは建前で
ハイセに近づきたくて、まずクインクスに近づいてきたんじゃないかと予想。将を射んとせば〜って奴ね
名前も入(はいる)って何か卑猥だし・・・薄い本では絶対「あぁん入ってるぅ!入の中に入ってるぅ!」とか隠語絶叫しそう
いかん。エロ妄想すればするほど伊丙ちゃんにメロメロになりそう
彼女の真意が掴めない現状では妄想でしかどんなキャラかわからないワケですが。現時点ではかなりはんぺら好みの新キャラです。今後は彼女から目が離せません
そして今週気になったのは、なにやら人事でトバされたらしいタケさん。一体彼に何が起こったのか
これは読者予想でも主流だった有馬さんに対する思うところがあって、それで衝突したって感じでしょうかね?タケさんの再登場は有馬さんメイン編まで待つ事になるかも
はんぺらもホリチエがピエロってのは無いと思いますね。彼女の月山に対する行動原理はピエロのようなそれではなく、真剣に彼と向き合ってるが故だと思います
まぁ彼女の提案は月山家にとっては迷惑極まりないものですが。はたして叶くんは提案を飲むのか?次号へ続く!
第35話
>はんぺらさんがビッチだのタレ目がエロいだの言ってたから・・・
その魅力的なタレ目は一週間で人殺し、もとい喰種殺しの目になったじゃないですかー
>悲報:伊丙ちゃんは入れる方
>先週「ハイルちゃん新キャラかわいい」⇒今週「ハイルさん怖えぇよ」
>サッサンたちでも突破できなかった赫子壁をあっさり切り裂いてあの笑顔。伊丙ちゃんマジこえ
多分あの笑顔で夜な夜な郡先輩にのしかかってんだろうなあ(ゲス顔)
>ウタと琲世が接触。お店の場所はヒナミちゃんから聞いたとかですか?後々大事になる会話が生じそうです
>ウタさん、眼を隠す様子もなさそうなのは気のせいか。はたまた琲世は既にそのことを知った上で訪ねたのでしょうか
>叶は本当に嫉妬する姿が悲しいほど似合いますね、対象は掘とカネキとサッサンだけど
叶回想の月山と掘の雨の中の戯れは人間と喰種の壁なんて感じられないほどの仲良しさを感じさせていいですね
月山本人は赫子の度重なる暴走で肉体的にも精神的にも弱り切ってるのが心配です。
>伊丙ちゃんの腕がクインケだと・・・?クインクス以前だろうから、鈴屋みたいに義手の応用なのかな?
ハイセ達にはどうすることもできなかった松前の分離赫子を、一撃で叩き割る伊丙ちゃん
その顔は喰種をブッ殺すことに至上の悦びを感じているかのよう
うーむ綺麗な顔立ちに反して戦闘狂というか、虐殺を好む性格をしてるとか、そういう危うい感じの娘なんだろうか。まぁ十代で有馬班所属だったくらいだからマトモではないわな
今週の笑顔を見た後だと、先週のハイセへの視線も性的なものではなく「いつかこの人もブッ殺してみたいなぁ」という風に見えてきて怖い
ちなみにクインケが右腕と一体化しているように見えるので、最後の朋友などはそのように解釈してしまっているようですが
柄が見えてるので一体化はしてないんじゃないかな。なんか上腕部をグルグル巻いてるのでこれで固定してるように見える
ウタのマスク屋はヒナミが住所を教えたワケじゃなくて、クリスマスに送られてきた眼帯マスクのことを調べようとした結果、偶然辿り着いただけじゃないですかね
餅は餅屋。マスクのことを調べようと思えばマスク屋に辿りつくのはごく自然な流れかと
それにしても朋友のツッコミ通り、ウタは赫眼を隠すつもりはないのかよ。カネキに対する真意が注目されるウタ、次回二人の間にどんな会話が交わされるか楽しみです
第36話
>ハイルちゃんはハイセが憎いというか対抗意識燃やしてるようで。会議中に見つめてたのはマイナスの感情からだったのですな
>期待してたウタさんの場面は「タトゥーです」ってそれで終わりかよ!
>ウタ<この目はタトゥーです 佐々木<へ、へぇー 捜査官がいいのかそれで
>伊丙ちゃんは戦闘能力の高さとか精神的な欠落とか、無印の什造ポジっぽいですね
>ハイルちゃん強いしかわいいって思ってたらヤンデレ気味じゃないですかー!!
回避のために一瞬クインケ手放すとことかめっちゃかっこいい!あのクインケの詳細知りたいなぁ
>入ちゃんのお目当ては有馬さん。なるほど琲世のことも気になるわけだ。あの視線は嫉妬に近いものを感じますね
>ハイルちゃんの動きが、完全に有馬村の住民の戦い方ですね。タトゥーで信じるのかよ!と思いましたが
「アイボールタトゥー」で調べたら想像より凄くてビックリ。ハイセの場合は知識が多すぎた故に引っ掛かったのかもしれませんね
そして有馬さんとタケさんの久々の再開がとても和やかな雰囲気で良かったと思います(震え声)
>赫眼をタトゥーでごまかされてハイセチョロいなぁ…と思ったけど、
平時からウタさんはああだから赫眼を隠すために本当に眼球タトゥーしてるぽいのですね
>ウタの眼、実は『片方だけ』ホントにタトゥーだったりして。そして実は隻眼でした、なんて展開もあったら面白そう
>あんてぃく戦にて奇襲した隻眼の梟の攻撃を一人だけよけてた宇井もそうだけも、ハイルさんの反応速度と良い有馬村出身は人間じゃないな
しかし今回北海道弁がでたりむくれたりと可愛いくて好感度上昇です
>入ちゃんのあの手に唾つける動作、マンガリアルアニメドラマありとあらゆるコンテンツ合わせても10年ぶり位に見たわw
今んとこビジュアルで一番好きなキャラになった♪
>入ちゃんの「早いしょや」から北海道民だと推測
>喰種特有の眼だと思った? 残念、眼球へのタトゥーでした!! ……それでいいのか捜査官。しかしリアルでも本当にあるのね眼にタトゥー。怖いわ
>平子さんと有馬さんの空気が重そう・・・サッサンの視力は落ちてきたが先生のことだから後々何か繋がったりして
>まさかの依子ちゃん再登場!トーカちゃんとの接点も浮上してきましたね。金木のことも知ってるし、後日不知くんたちがサッサン連れてったりとかないかなぁ
>ウタさん製の有馬マスクをつければ入ちゃんに近づける可能性が…!
>ハイセがウタさんに「オーダーメイド」について伺っているけど、これは今後Qs班はHysyでマスクを作ってグールに変装するという展開もあるのですかね
最期の依子はジャムパンばかり食べてたトーカをみて、あんていくの騒動でトーカを喰種と察した上で
パンなら食べれると勘違いしてパンを作ってたりしたらいい話ダナーとか妄想しちゃいました
>どーみても本人達はおめでとう雰囲気じゃない有馬さん&平子さん再タッグ結成。サイン会に行った方の情報によると
色紙平子さんの台詞が『死神の刃を突きつけられようと戦う』だったそうで、コレはフラグなのでは?とザワザワしております
>キジマさんっててっきり真戸さんタイプかと思ってました、喰種は問答無用皆殺しってタイプの
ところがクインケは捕獲用で相手が口を割らないとすぐさま察する分析力は見事なのに目的の為に体の一部を切り取るとか怖いです、しかも月山家に送りつけるとか
>東京喰種・無印92話で嘉納を守っていた護衛が有馬が平子のどっちかに思えて仕方ありません
>ハイルちゃんの本命は有馬さん!意味深なサッサンへの視線はテメーなんで有馬さんに目かけてもらってんだ固羅!的な乙女なアレでしょうか
サッサンも内心ではハイル呼びだし過去に何かあった可能性も。そしてそんな有馬さんは凡人オブ凡人のタケさんに御執心。なんたるラブコメ時空(違)
しかしハイルちゃん戦いぶりといい図太い性格といい実に男らしい!!まあ、よく考えると元有馬班ってことは亜門さんの彼女らしき張間さんが命を落とした、
特に有望な新人が連れていかれるという有馬さんですら疲労で立って眠っちゃったりする地獄の東京地下道巡り24時を生き残ったってことなんでしょうから
捜査官としての総合力はともかく単純な戦闘力だけなら什造に比するものがあるんでしょうね。そして零番隊の中身がますます謎に
単純に有馬さんに準ずる才能持ちを地獄巡りで鍛え上げたのがあのフードの中身なのか
巷で予想されてるような嘉納以前の人工喰種的な技術で強化された連中なのか。両者の複合なのか。完全な喰種も混ざってたりしちゃうのか
初の零番隊の中の人らしきハイルちゃんの掘り下げ次第ですがかなり気になります。ですがとりあえずハイルちゃん掘り下げ以前に有馬さん好感度っぽい?
レースでサッサン(久々に自分を笑顔にしてくれた相手の成れの果て)やタケさん(使い勝手のいい道具と思われてそう。クインケとかと同列)に比べても
大きく水をあけられてるっぽいですが頑張れ!(有馬さんに褒められた瞬間に死にそうな事実に目を背けながら)
有馬さん大好きっ娘だった伊丙ちゃん
なので有馬さんのお気に入りであるハイセに対しては、ジェラシーというか対抗意識のようなものを燃やしてると
それにしても読者の予想を超えて凄かった彼女の戦いぶり。華奢な見た目からは想像もできない疾さと力強さで、松前を終始圧倒してました・・・が、
富良上等の会話からも見て取れるどこか頭のネジが一本足りないような危うさには一抹を不安を覚えます
朋友コメントにもありますが無印における什造の立ち位置ですね。しかも什造のように彼女を導いてくれる人物はいないという
むしろこれだけ有馬さんに心酔していると、読者からもキナ臭い予想されてる彼が行動を起こした時、彼を止める側ではなく助ける側に回ってしまいそうな予感
まぁ有馬さんがシロであればそんな心配も要らないんですが、残念ながら今週も更に深まるその疑惑
タケさんの異勤先は有馬班。これまで有馬さんをサポートしていた宇井が特等になって独立したことで、
その位置を務められる人材がタケさん以外にいないということから、数年ぶりの師弟タッグ復活という流れになったそうですが・・・・
どうみても険悪ムードの両者。コワイ!
やはりタケさんが有馬さんに対して何か思う所があるのは間違いなく、それはおそらく無印でのエト戦で見せたあの疑惑であろうことは想像に難くありません
コメントのタケさんサイン色紙の意味深な台詞をストレートに捉えれば、有馬さんが敵になる可能性は避け得ない?
あとウタの目は別に嘘をついてるワケじゃなくて、実際にアイボールタトゥーしてるんでしょう。あれに関しては特に突っ込むようなところではないと思いました
そしてラストでまさの小坂依子登場。既にクインクスの面々が:reに来店してる以上、「これでトーカとの接点ができた」というのとはちょっと違うので(それも描くでしょうけど)、
主としては新設定である「武臣と知り合いだった」という部分で話を膨らませてくると思われます
カプ厨のはんぺらとしては無骨な武臣の恋愛話に期待したいが。まぁ無いかなぁ
第37話
>「まぐッ……!!」がじわる。面白すぎるぞーっ!!
>ついに美食家がハイセを知る段階に。しかし今回は落としどころが難しくて展開の予想がしづらい
ヒナミは直前に庇ってくれた経緯もあって所有権を直訴したけど、今回はとても丸く収まるとは思えないし、でも死んで欲しくないな…
>男の『●●美味かった』⇒『また食べたい』、女の『また来てね』⇒『いつでも来てね。待ってる』武臣×依子待った無し!
>これでもし武臣と依子に幼馴染・恋愛フラグが立ってしまったら、ますます瓜江に立つ瀬が無くなりますね
実力でも功績でも勝てないばかりか、もし恋愛面でまで上を行かれてしまったら可哀相過ぎる
>飛びつき半兵衛にとびつきはんぺら
>クインクスはサイヤ人属性だったのか
>瓜江がサイヤ人みたいですね、傷ついて回復するときに強くなるって あとサイコちゃんハムスターみたいんで可愛い
>「トカゲ」に拷問されたことが「ヤモリ」って名乗るきっかけになったんですかね
ヤモリが拷問するのもされるのも快感って言うまでにはどんな拷問がされたんだろう…
>ブジンのエピソード、俺物語の猛男とかぶっちゃいました。イケメンや…
>1枚目の写真でピアニッシモくらいにはなりましたかね?
残りの封筒の中身が気になりますがすべて開封した暁にはテンション・フォルテッシモ!になるんでしょうね
>戸影さん、指パキっていうのはつまり……しかし黒磐さんが子供の頃から黒磐さんだったり什造は講師に呼ばれなかったりとこの辺りはなんだか和む
……ラスト、月山さんが偉いことになる予感の不穏さが半端ないが
>赫子つけてベンチ120って数値に、意外と強くないなと思ってしまった自分。アイシールド21の高校生達ってこのバケモンより(筋力だけなら)強いのかよ
>依子の喫茶店でパンを出したいっていう夢はやはりトーカの事に起因することなんでしょうか
最終回では喫茶店:reで依子のパンが出されてるといいですね
>悲報:月山はクソ山ではなくハブ山だった
>まあいきなり完全復活とはいかないだろうけどサッサンの写真を見た月山が涙を流して「ぐわしく」の言葉と共に正常になりましたね
ただ問題は掘ちえの言う通り、月山がサッサンというかカネキをゲットする為にどんな手段をとるのか分からない点
観母パパに頼んでロゼの全てを使ってCCGと総力戦に持ち込んでカネキゲットしかねない危うさもあるわけで
何はともあれ月山とロゼの動向がますます気になる回でした
>ハイセの下着はどの封筒に入っているんだろう?(ゲス顔)
>うりえのRc値が上がりすぎて食人衝動に苛まれる中、オークションでおそらく食人を経験したであろうムツキが
彼を励ましたり支えたりする展開はまだでしょうか(カプ厨脳
「クインクス、半喰種・・・・君達は傷つくほどに強くなる」
ダメージを負った肉体が超回復を図る際、それを赫包の力で行うことでRc細胞を増強する
クインクスと半喰種の体質に関する新設定が登場した今回。アホの瓜江は深く考えずにただパワーアップ手段としか捉えていないようですが、Rc細胞の割合が増すという事は
「人間からより喰種に近い肉体へ」体質改造を行ってるワケで。朋友予想の食人衝動等、何かしら深刻な副作用が今後必ず出てくると思われ
そういえば序盤に柴先生が「あまりRc値が高すぎると喰種のようにまともな食事ができなくなる」と言っていたので考察の対象に挙がりましたが、ハイセは食事どうしてんですかね
「佐々木メシが美味」である事を踏まえれば、ハイセの味覚は常人と変わらない事になりますが・・・
そしてアカデミー教官の新キャラ、戸影豪正。過去にコクリアの尋問官を務めていたという彼こそ、ジェイソンことヤモリに執拗な拷問を与え続けた張本人
顔の疵はヤモリが脱走した時に付けられたそうですが、ハイセが「什造くんに討たれたあのジェイソンだとか」なんて言ってるのが読者としてはなんともやきもきしますね
いや半殺しにしたのお前だから。お前の髪が白くなったのもヤモリのせいだからって教えてあげたい
自分の教え子達を褒めることも誇ることもせず、見下して蔑むことしか言えないあからさまにわかりやすいクズ人間の戸影
第2アカデミーは問題児だけが集められる場所(什造もここ出身)ということで六月の過去について何か知ってる風ですが、このシリーズに一体どう関わってくるのか
>「トカゲ」に拷問されたことが「ヤモリ」って名乗るきっかけ?という朋友の気付きが鋭くて感心。はんぺらこの言葉遊びには全然気付きませんでした
ハイセ、そしてヤモリが赫子を発動する時に人差し指をパキンと折り曲げる独特の所作
その元祖が彼の癖だったとしたら、六月の過去関係も含めて存外にただの準モブで終わるキャラではないかもしれません。でもコイツは早いとこ死んでほしいなー
それにしてもロゼ編は毎週次々と新キャラが出てきてちょっとゴチャゴチャしてますね。キジマ准特等、旧多、伊丙ちゃん、富良さん、そしてこの戸影で既に5人
戸影に関しては今回は顔見せ程度の登場で、ロゼ編には関わってこないキャラだと思いますが・・・来週あたり更に新キャラが出てきたらちょっとダラダラしそうかも
渦中の月山。やっぱそれ伝えるだけでOKなのかよ!
「なんで今まで言わなかったし」という読者ツッコミに対するアンサーは、それを知ってしまったら月山は間違いなくハイセに執拗にちょっかい出すようになるワケで
そうなればいずれCCGも月山家に辿り着き、お家のピンチを招くからというものでした
「私の「月山くんを助ける方法」は「月山くんが元気になる方法」であって
「元気になった後のこと」はわからない」
うんまぁ・・・今は特にロゼが厳重警戒されてる状況だし、もっともらしい理由に聞こえるんだけど・・・でもそれならハイセのパンツやるのも相当危ない判断だったよね
もしアレで「これは間違いなくカネキくんの匂い!彼は生きているのかい!?」って聞かれてたら、一体どう答えるつもりだったんだというツッコミは避けられないと思う
はたして複数用意された封筒にはどんな意味が込められているのか?いよいよ月山復活の謎儀式が始まる次号へ続く
第38話
>シャトーの妖精以外、全員喰種だと疑ってるのでタトゥーというより赫眼なんだと思います、ウタさんが堂々とウソついてるだけで
宇井ちゃん美少年がタバコ吸ったらアカン・・・
>郡も琲世に嫉妬してるような感じでしょうか。なんかCCGでの風当たりはやっぱり強そうだなぁ
>読者からすればサッサンの人となりもよく知ってるし思い入れもあるから気の毒に思うけど、
実際暴走する喰種だって考えると宇井の心境もああなってしまうものなんでしょうね
>才子、いい年した少女がなんか変な人に会ったからってためらいなく地面に寝転ぶなw
>なんか月山さんヤンデレ化進んでる気がするなぁ…。どんな方法で思い出させるつもりなのか…
>【悲報】CCG、全世界にスナッフムービーモドキを公開 注意書きちゃんとあるようだけれども、喰種相手とはいえいいのかイメージ戦略とかそういうのは
>月山さん、リトルヒナミはアオギリな感じに育ってしまったので投獄されてるんですよこれが。しかし彼の中ではまだあの頃のヒナミちゃんのままなのか
>グールがみんなマスク被ってるってことから、マスク屋はグールもしくは少なくとも関係者って発想は無いんだろうか?
>ウタさんなんでバレないんだよwwww あそこまであからさまだと逆に疑いにくいのか?
瓜江くんは惜しかったな。っていうか、むっちゃんが声覚えてたら詰みだったじゃないですかーやだー。
>最後の一コマ、ウタさんに対する四方さんのリアクションに草不可避。上のコマとの落差が、落差がwwww
>シラズの気になる女の子の中に才子がいるのは何故でしょうか
>あるていど予想通りの突飛さだった月山さんに何か嬉しくなったw しかし記憶を戻そうと過去をなぞろうとする月山さんと、
ハイセとしての付き合いが深まっていくウタさんとが好対照に描かれてるのがうまいとおもいました
しかし宇井さんはジェラシーを持つハイルさんとは違った意味でやや嫌な感情を持っていそうなのはちょっと意外でした
間近で暴走するのをおそらく何度も見てるのもあるのだろうけど、やはり有馬さん越しに私的に思うところがあるのか?
>やはりサッサンはアイボールタトゥーで納得させられたとは思えないな… 彼なりに考えがあるのかも
>復活した月山さん、まだ本調子ではないとはいえ車いすでRunする姿はハイテンションで素敵でした
でも叶付きとはいえCCGに直接赴くのはいくら何でも無謀……かと思ったけど月山さんだから納得できる部分もありました
ヒナミとバンジョイはともかくバンジョイの愉快な仲間たちのことまで覚えてるどころか一緒に過ごそうと考えてるとは思いませんでしたが。
>今週の東京ぐるりは「わあ、なんだかえらいことになっちゃったぞ」って感じでしたね
それにしても一枚目からアレとか月山の回復の早さには草を生やさざるを得ないwww
カナエくんは正気を危ぶんでいましたが、月山脳はまあいつもあんなもんでしたし、来週以降の金木復活の為のクレバーな面白大作戦に期待です
が、空白の時を埋めるのだ!には不覚にもホロリと来ました。こいつどんだけ対等の友人に飢えてたんだと
ホリチエは喰種のプライドが邪魔して野ネズミですし、カナエたちは大切には思ってるけど主従の立場がある
そういったことを考えると金木やヒナミちゃんは勿論のことバンジョイたちまで居ていいとか言い出すなんて、月
山にとってあの半年がどんだけ楽しかったかが伝わってきて(涙)ですわ
そして同時にこの執着を考えると待ちガイルを決め込んだre:組はそりゃハブにするし、
ホリチエも決定的証拠は渡さず遺品とかごまかしようがあるパンツ(ただし日がなパンツくんかくんかするだけの生命体に成り果てる恐れあり)渡すわ!
ホンマどんだけ金木が好きやねんコイツ………と、まあそんな気を抜けば月山オンリーになりそうな今週の空気の中でそれに負けない輝き…
…ゴメン、ちょっぴり盛ったというか、今週の月山は存在自体が反則……を放っていたのがウタさんだと思いました!(逆ギレ)
何考えてるかわかんないと評判なこの人ですが、今週見る限り何も考えてねえ!(ガガーン!)
月山以上に今この瞬間を愉しんでいるだけのように見えます。なんて純粋なんでしょう・・・やっぱりピエロは悪い奴らじゃなかったんだよ!(錯乱)
テンションだけ回復してボロボロの身体がついていかない病人月山
また回復したのはあくまでテンションだけであって、叶くんが「ご正気ではない」と言っているように未だ正常な判断力や思考といった能力は戻っていない様子
とりあえずまだ1番の封筒を開けただけなので、残りの封筒を開封することでこのへんの精神的なケアを段階的に行っていくということでしょうか
それにしても見ず知らずの青年に付き合って道路に寝転がる才子のフリーダムさよ
「ウフフあたい才子いうねん」目をつぶーと閉じてにっこり笑ったちょいドヤ顔でこのセリフ。一挙一動がいちいち可愛いというか
はんぺら声優とか全然知らないんですがこいつアニメになったら声誰だろうって想像するくらい抗しがたい魅力を感じます
やっぱ才子最高や!伊丙ちゃんなんか要らんかったんや!
そして今回クインクスメンバーからも突っ込まれていたウタの赫眼。瓜江も言っているように、ハイセもアホではないのでただ鵜呑みにしているとは考え難い
正体は喰種と察しつつも、何かしら考えがあって敢えて泳がしてると考えるのが自然でしょうか
今回ちょっと意外というか、読者の多くが「あーコイツこういう感じだったんか」と驚いたであろう宇井のハイセに対する対応
表面上は上司として建前とともににべもなく突っ返しつつ、その根底にあるのは「佐々木は喰種である」という絶対的不信感
同じ有馬麾下で戦った同僚なのに随分と冷たい・・・というよりは、同じ班で戦ったからこそ他の捜査官よりもその危険性を問題視している感じ
回想みたいにしょっちゅう赫子暴走されて正気失われたら味方としてはたまったもんじゃないワケで。ある意味宇井のハイセに対する対応は正しいと言えるでしょう
あとやっぱり驚いたのは喫煙者であったこと。女と見紛うキレイな顔立ちのせいで、ドラマに出てくる嫌な女社長みたいなビジュアルです
今回「正義の味方のイメージがある」という建前でハイセの囮捜査を却下した宇井ですが、キジマ准特等の例の動画はどうすんだろう
あんなリアルにアカン動画を一般人も閲覧できる公式サイトで公開するって、CCGのイメージ低下なんてレベルじゃない大問題だと思うんだが・・・
ここらへんに関する言及がちゃんとあるのか、それとも華麗にスルーされるのか気になる次号へ続く。メイドのアリザちゃんには最後まで隠し通してあげたい・・・
第39話
>ストーキング月山笑ったwあとキジマさんはやっぱ問題行動起こすイカレ野郎ですね
実力があるとはいえあそこまでの人物を組織に置いておくのはどうなんだろう
>「結局殺すんだよな」のセリフからも伺えますが、不知くんはナッツクラッカーとの対戦以来「命」についてかなり思いを巡らすようになりましたね
彼みたいな人がいないと倫理観狂いそうだからとても良いと思います
>捜査官の品格って言うけどキジマはいいのかよ→宇井ちゃん激オコでしたー。re入ってからの宇井ちゃん怖いよぉ・・・
>「おチビたちが邪魔でカネキくんと二人になれない・・・」先週まで車イスだったのに、
思考も行動も復活して、なお届かないカネキへの想いに拙者の腹筋は限界でしたw
>今までゲッソリしてて死にかけだったのに、カネキ生存聞いた途端元気に走り回るまで回復とか月山やっぱり頭おかしいwwww
カネキのこと大好きなのはわかったけど、記憶取り戻すってのを盲信すしぎな気も
一応トーカや、それ以上に会話したヒナミちゃんですら記憶取り戻すことはできなかったしなぁ
月山メイン回かと思ったら高槻作品経由でエトにも触れましたね
店長の回想で「隻眼の喰種は全てを恨んでいた」ってありましたし。エトの最終目標は全てを壊すってことなんですかね
>カネキとサッサン、はっきり違いが出ましたね。なるほど確かにカネキの境遇なら惹かれるだろうし、サッサンの境遇ならあまり惹かれないかもしれん
>全てを捧げる覚悟のカナエくんや、「君は食材の為に死ねる?」と言いつつ自分も被写体の為に色々犠牲にしていたホリチエ、
そして言わずと知れた本人といい月山の周囲は死に物狂いで生き急いでいる連中ばっかりですな
そんなロマンスがありあまる一方でCCGときたら荒みまくり過ぎィ?。案の定あの所業でアリザちゃん曇りまくりだし
さらにシラズにまで悪影響。アオギリはアオギリでハイセの高槻泉に対する分析で不穏な陰が
無印に比べてタタラから余裕が失われたのもその辺りに原因が?色々と先が気になります
>月山さんが「事情があって疎遠になった片想いの人に久しぶりに会ったら記憶喪失で記憶を取り戻そうと奮闘するも
4人の子持ちになったせいで子供たちにさんざん邪魔されて上手くいかない男」になってますね
ここまで空回りするとさすがに可哀想なのでサッサン記憶戻らないかなーって思ったけど
白カネキが全く反応しないからもしかしたら白カネキが意図的に引っ込んだんじゃないかって考えたりもします、ウタさんの時もそうかもしれませんが
月山復活早すぎて色んな意味で超展開
先週は完全に頭パープーしてる人だったのに今週はすっかり思考も回復してすっかり無印の月山に戻ってます
ユウマを奪還する為にカネキの記憶を戻すという、自分自身の目的も兼ねた一石二鳥作戦を展開するも、クインクスが邪魔で近づけないと嘆くコメディ展開
余談ですがエリザの名前って最初「アリザ」だったよね。ゆで御大ならば名前が変わるくらい屁でもないですが
緻密な設定や練り込まれた伏線がウリであるこの作品でこんなうっかりが発生するとは珍しいな、とちょっと驚いた次第。これもジャンプ漫画の遺伝子かもしれん
そして前回のツッコミ通り、やはりやり口が問題になったキジマ准特等。宇井に対する読者のイメージがどんどん変わっていきますね
女みたいなキレイな顔立ちして、こんな男っぽい言動する奴だったのかっていう
まぁ人間側視点でみれば強力で頼もしい味方の1人であっても、喰種視点から見ればおそろしい強敵なワケで
いずれ劇中で特等になった今の闘いぶりが拝めると思いますが、3話前の伊丙ちゃんのインパクトを超える戦闘シーンに期待してしまいますね
あと不知の喰種殺しイップスがちょっと心配になるレベルで今後に不安
今のままだと戦闘でもトドメを指す瞬間に攻撃がわずかに鈍ったりとかしてそうだし、喰種捜査官としては致命的なキズになるんじゃないかと
不知がこのイップス状態を脱する為のイベントが近く起こるハズですが、それはどんな内容になるのか・・・
第40話
>不知くんのイップスはっきり出ましたね。ここから抜け出すには味方のピンチとか、班長としての自覚とかの要因が必要になってくるのかな
>瓜江のくせに叶相手に圧倒的……自分をいじめに苛め抜いた効果が表れましたね
逆に不知はナッツのクインケを使おうとするもナッツの幻影に怯えて何も出来ず
結果だけ見るとこの戦い終了後に班長交代の可能性もありますね、これで瓜江が調子づかないといいんですけど
>ヤモリ結構慕われてたんですかね。てかキャラ増えすぎて覚えきれん…!
>トルソーさん完全にストーカーさんじゃないか。これは早く瓜江くんと六月ちゃんくっついていってほしいですな
>カナエ『忠烈つかまつる』まさかアオギリに依頼したことが分断工作とか足止めとかそんなチャチなことではなく、
クインクス殺害依頼だったのは月山の奇行のせいで平和ボケしていた思考の死角を割と突かれました
でもまあよく考えると喰種って命の価値が軽いせいか基本的にはコロコロしてしまえホトトギス思考でしたね
そしてそんな思考をしていそうな新キャラが大量投入されましたが、やはりイチオシは謎の美少女(美少年?)墓盗りちゃんです
ニックネームやマスクデザインから瓶兄弟の関係者のようですが、何故か獲物はクインケでそれを操る指先は拷問跡を思わせる黒
さらにタタラ直属というビッグな肩書とこれでもかと属性テンコ盛りなので注目せざるを得ません
そしてバトル展開なら誰より輝く男ウリエも要チェックや!とりあえず地道なトレーニングが功を奏し赫眼や赫子を発現させるまでもなく、
並の喰種を超えるパワーを見せ付けておりますが、相手がカナエくんではなあ・・・これが松前さん相手なら凄いと思えますけど
カナエくん正直本人が思ってるほど強くないですよねえ。オークション戦でも不利が重なったとはいえコンビネーションで瞬殺されてますし
ぶっちゃけウリエのことを評価できるような立場にないというか、ウリエ@こんにちは(゚▽゚)/でも何とか勝てそうというか
まあ、ひょっとしたらシラズが順調に行き過ぎたのでこれからはウリエのターンなのかもしれませんが。でも、ここで乱入した月山にボコられて、
それを見たシラズが助けようと根性振り絞ってナツクラ解禁のかませ展開が来たら個人的にヒンナヒンナですが果たして
半年前は何もできずに拉致られかけたトルソー相手に、互角以上に渡り合う六月
ストイックな鍛錬の成果が実を結び、圧倒的な実力差で叶くんを追い詰める瓜江
「首折れろ!」は素手で喰種の首をへし折った武臣のことを意識しまくってて、コイツらしい良い台詞だと思いました。今後何回もチャレンジするんだろうか
専用クインケを手に入れたものの、イップスに陥ってそれを使うこともままならない不知。そして最もヤバそうな相手と遭遇してしまった、ポテンシャルは4人中最強とおぼしき才子
四者四様で描かれたクインクスメンバーそれぞれの闘い
子守役のハイセがいない状態で、喰種捜査官としての成長が試される彼等が主役のシリーズですね。これは読者も待ち望んでいた展開というか
以前「不知がこの深刻なイップス状態を脱するには「その為のイベント」が必要なハズ」と考察しましたが、どうやら存外に早くその時がやってきた模様
主役が精神的な弱さを克服して新たな力を手に入れる展開は王道なので、不知については心配してませんが
どうやって闘うんだろうと心配なのはやはり才子。赫子の強力さはナッツクラッカー戦で実証済みですが、立ち回りに関して素人同然であることも考察対象なワケで
最低でも腹を貫かれるくらいの重傷は負いそうな予感。才子好きのはんぺらとしては気が気でない次号へ続く
第41話
>亜門「クインクスが主役のシリーズだと思った?残念!」
>今週の東京喰種:Reが見どころが多すぎて良かったです!瓜江が六月のピンチを救い不知に的確な指示を出す班長解任前よりも班長してるとか、
才子のピンチを豪快に救った亜門さんらしき人物、言動も見た目も頭も総じてイカレてる死堪、息切れしながらReへやって来た月山、
話が動く切っ掛けの多い回だと思いました。亜門さんらしき人は右手の指が三本と異形じみてましたけど飛び道具だから羽赫の攻撃なんでしょうね
死んでもおかしくないダメージを与えるほどの攻撃力でしたけどそれを痛がりもしないで平然としてる死堪が不気味に見えました
>才子を助けたのはメンバーでは無く亜門!金木みたいに自分の存在に悩みながらもフロッピーとしてCCGを守りながらアオギリ狩りを続けているのかな?
>俺も才子ちゃんをもちもちしたい
>アモーーーーーーン!うおおおおお!愛おしい我が男前
>亜門さん意外とまた早めに出てきましたね。指3本はそういえばエトもそうだった気が。あのレベルに近づいているってことなんでしょうかね
>瓜江が!助けた後の!余韻をもっと見せてくれよ!六月ちゃんの反応見たかった…!
>ようやく待望の亜門さんが直接接触してきましたね、足元がアラタっぽかったですが喰種の身体能力にアラタとかどれほどの戦闘力になっているんでしょうか
>亜門さん、梟素体で喰種なったと思ったら、アラタまで装備してるとか
元々ハイスペックだった亜門さんが梟による喰種化にクインケ、アラタ装備とかこれカネキでも勝てないんじゃ・・・
>月山編だと思ったらエトまで関わってきそうでおもしろくなってきた
>ヤモリ一派ってけっこう渋いおっさんも居て意外だったけど、こいつらナキより弱いんですね・・・・
ってかナキって今まで相手が悪かっただけでかなりの強キャラですよね。アレでまともな頭さえあれば・・・
>瓜江のさっさんに対しての驚愕っぷりは腕が上がったことによってより明確に実力差がわかった感じでしたね
クインケだけで敵を圧倒する姿は無印の捜査官を思い出すので結構うれしいです
>月山は何をする気なんだろう…。この後トーカちゃんがサッサンの存在をどう思っているかも分かったりするかな
>おそらく持ちかけに来たのであろう月山の「カネキくんの記憶を取り戻そう作戦」に:reのお店勢が乗ってくるかがちょっと気になるところ
でも今の佐々木の周りも尊重して静かに待っている風であるからなぁ
今週のぐるりですが流石にちょっぴりウリエがかわいそうでしたね。以前の俺はクインクスなんだ、選ばれた人間なんだと言わんばかりの赫子頼りの戦い方ではなく、
ちゃんとクインケを使って成長した戦いぶりを見せたのに・・・。この半年で成長したのは自分だけではなかったでござる
しかももし追いつけてもサッサン自身がまだまだ金木研の全盛期には及んでいないのだから恐らくは、ウリエ『やったぞ!俺は佐々木を超えたんだ!』
カネキ『はじめまして(^-^*)/』ウリエ『こんなにがんばってるのに・・・』されるであろうことがえごい。まあ、そんなウリエの明日はさておき才子のピンチにメシア登場ですよ
しかし滝沢もそうでしたが新しく生えたか移植されたかした方の腕の指がえらいことになってますね…
ある意味滝沢以上に救われない道を選んだ彼には金木と同じくらい救われて欲しいです
>トーキョーグールを見ていて思うのですが、クインクス作るまでにグール研究進んでるなら、グールの治療も既に可能になっているのではないでしょうか
まあ、人権問題や既得権益で触れたくない人は多いのでしょうが、亜門さんには切り込んで欲しいですね。このままじゃヒナミちゃん解体待ちですし
>おそらく持ちかけに来たのであろう月山の「カネキくんの記憶を取り戻そう作戦」に:reのお店勢が乗ってくるかがちょっと気になるところ
でも今の佐々木の周りも尊重して静かに待っている風であるからなぁ
「怪しいモンじゃないよ!おいらベロってんだ!」
指三本になっとるやないかワレ!(画太郎のアレで) 「もう人間ではなくなってしまった」彼に全国の読者が悲哀を感じたワンシーン
最初にバコン!って思い切りドウジマでぶん殴ってから、追撃としてなんか袖からミサイルのような羽赫を放った亜門
これが亜門自身の赫子なのか、それともドウジマ改が甲赫と羽赫のキメラクインケなのかわかりませんが。今の亜門は遠近オールレンジで戦える強キャラという事に
それにしてもすぐやられるモブかと思ったら存外にしぶといナキ一派。特に亜門にやられた死堪はこれで死んだと思ったら普通に生きてて仲間達の合流してるしな
しばらくはクインクスチームのライバル的な役回りになる?少なくとも小瓶は美形だしレギュラー化してほしいね
そしてカプ厨にたまらなかった瓜江が六月を守ったこのシーン。何が良いって珍しく瓜江がまっとうに美形な顔してる点
最近はちょっと酷い顔芸ばかりでブサイク化著しかったので、これはレアですよ
そしてその瓜江を茫然自失にさせたハイセの鬼神の如き戦いぶりやばい。ホアーッて
今までは「五月蝿い上官」としか見ていなかったハイセに対し、初めて敬意とも畏怖ともつかぬ感情を巡らす瓜江
コメントにあるように、自分があるレベルまで達したことで今まで気付かなかったハイセの凄さにようやく気付けたって側面もあるでしょうか。「一流は一流を知る」ってヤツだね
ラストのreを訪れた月山。トーカ達の助力を得にきたんでしょうが、これまでカネキに対して一切のアプローチを見せず「待ち」に徹している彼女らが話を聞くとは思えません
そこら辺の説明でトーカの今のカネキに対する複雑な気持ちなんかが聞けるといいなぁ、と期待したい次号へ続く
第42話
>ドウジマ改は、甲赫+尾赫(瓶兄弟)ではなかったでしょうか?ミサイル様のは、店長も撃ってたアレかと
>ドウジマ・改はもともと甲赫だったドウジマに瓶兄弟の尾赫を取り付けたものみたいなので、亜門の飛び道具は普通に店長の羽赫なんじゃないですかね
カネキ戦で失った右腕(成功体の滝澤と違って再生しなかった?)の代わりに3本指の梟赫子を使ってて、そこから羽赫の弾丸を放ったんだと解釈したんですが…
もしそうならクインケで甲+尾、本人が羽なのであとは鱗赫があればコンプリートですね。カネキかクロナとの共闘でそうなったら個人的に胸熱
>はんぺらさん、いつも感想お疲れ様です。毎週楽しく見させていただいています
久しぶりに自分から打つコメントで伝えるのはどうかと思うのですが、「ドウジマ改は甲カクと羽カク?」とおっしゃいましたが
ドウジマ改は甲カクと、瓶兄弟からとった尾カクですよ。ですので小瓶との絡みも予想できて楽しみです(無印のタタラさんと滝沢みたいな感じで)
>不知の戦う理由がレオリオっぽいと思ってたらやっぱりレオリオだった。あと妹ちゃんかわいい
>不知のイップスの解決が解決に向かうのと過去話がうまく回収されましたね。好感持たれて渋い顔する瓜江がまた絶妙に良いw
喰種だろうと奪うものは命、富良さんがそうゆう考えで不知を諭してくれてホッとしました
特に喰種に深い恨みを持たないのに喰種殺しにあっさり慣れたとしたらそれはもう人としてどこかタガが外れているんでしょう
富良さんのように不知のように命を奪うことに重みを感じつつ、それでも生きて行くというのはいいと思います
それでもまだ不知はナッツのクインケをすぐさま使えるようにはならないとしても富良さんの言葉と丸坊主化を切っ掛けにして頑張って欲しいです
難病というか奇病に苦しむ妹の為にも。
>良かった月山生きてた!先週の引きから言ってトーカちゃんに余計なことしてんじゃねえオラされて山に埋められてもおかしくないと思ってました
それはさておき大ゴマでre:店員になってた西尾パイセン久々の登場ですが、トーカちゃん共々無印にあった野暮ったさが抜けて恐ろしいほど洗練されてますね
一方の月山は痩せたせいで以前の肩幅広いガッチリした印象が失われ、一気に高校生くらいに若返った感が
まあ厳しい道を歩んできたであろう二人と絶望して歩みを止めていた月山の対比もあって、意図的に今回そう描かれているんでしょうけど何だか悲しいものがあります
おとなになるってかなしいことなの・・・
>今回のハイルちゃん可愛すぎ問題。アングル最高すぎてヤバい
>Rc抑止剤で病気の進行を止めたり半喰種の暴走を止められるのなら、最終的にはRc細胞を消すことが出来るようになって、
佐々木や亜門は人間に戻って、あんていくみたいなおとなしい喰種も人間になるのかも?
トーカは今までずっと謎だった人間の食事の味を理解して、金木と一緒に暮らせるし・・・
>「佐々木」として人間としての人生を歩み出しているのに、「金木」として生きていた頃の記憶が必要かどうか・・・難しいところですね
>遠距離攻撃が出来る羽赫が良いと、やっぱり隊としては生存率が上がるのでしょうね。戦闘の花型は近接とは言え、先制攻撃や撤退に便利だし
>月山は自分のために大変なことになった家の方をもっと気にかけろ
>シラズの妹の件からすると、喰種は人間からの派生みたいですね
月山家のような屋敷を堂々と構えてる喰種がいるのは不思議でしたが、王侯貴族内の近親相姦から喰種への特化が始まったとかいう背景なら納得がいきます
【Rc細胞過剰分泌症】
この物語の根幹である「そもそも「喰種」とはどこから来たのか、いつ現れたのか」という疑問に対する、答えになると思われる奇病
つまりかつての昔、この病気を発症するも奇跡的にRc細胞に順応して命を拾った人達が居て
それがすなわち「喰種」の祖ではないかという事
Rc細胞に順応した彼等は結果として人間を遙かに凌ぐ強靭な肉体と身体機能を手に入れるも、生命活動の維持に他者の血肉を摂取しなければならない体になった・・・みたいな
考えてみれば人間と同じ姿をし、同じ言語を喋り、そして人間と交配して子供を成せる喰種が人間と別種なワケがなく
彼等の系譜を遡れば、どこかで「人間から派生した瞬間」があるハズ。それがこの病気であるという予想ですね
喰種が細胞性異常によって引き起こされた突然変異種であるのなら、医学によってこれを治療することははたして可能なのか?
遠い未来ならば夢物語じゃないのかもしれませんが、抑制剤によって進行を止めるのが精一杯だという現在の医療では難しそう。いや、嘉納医師ならばあるいは・・・?
あと富良さんはJACKのキャラだったのね。読んだことないから今週まで気付かんかった
ヒロインの三波ちゃんとは無事にゴールインしたようで何より。迷える不知を導く先輩役としていい味出まくりです
これだけナイスキャラだと絶対に死んで欲しくない人材なワケですが・・・・なんかロゼ編の尊い殉職者の1人になりそうな予感がバリバリにするのが嫌
そして不知?瓜江!そういうのもあるのか!
腐女子的にはとっくの昔からデフォの組み合わせなんでしょうが。劇中で2人がいい感じになったのは今回が初めてなので興奮もひとしおだったのではないでしょうか
re連載当初はハイセ?瓜江などが人気あったようですが。現在の王道は誰と誰の組み合わせなのか気になるぜ
そして瓶兄弟の赫子!で恥ずかしさのあまりカネキのように絶叫するはんぺら。なんか俺喰種の考察する度にこんなミスやらかしてるね・・・
というか言われてみると亜門は自身の赫子が羽赫で、クインケが甲赫と尾赫なので不知とまったく同じ属性なんですねこれ
第43話
>富良さんの奥さんは三波さんじゃないんですよねえ…
>ヒロインの三波ちゃんとは無事にゴールインしたようでなにより
ああ・・・うん、たしかにあの主要キャラ紹介とビジュアルを見たらそう思っちゃうよね。読者として理想的な騙され方だよはんぺらさん
でも未読作品の内容を想像だけで語っちゃうと、いつものように恥をかいちゃうよ?
>はんぺら「ヒロインの三波ちゃんとは無事にゴールインしたようで何より」隻眼の富良婦人「あ…?あ…?」
…はんぺらよ…ニコ静画でもなんでもいいから今すぐJACKを読むのだ…(´;ω;`)
>先日「東京喰種JACK」の劇場版を見ましたが三波さんは富良さんの妻ではありませんよ
(以下JACKのネタバレになるので内容は伏せます)
14日にジャンプ+で1日1話無料公開されるので読むのを是非お勧めします
>「良いヒトっぽかったぞね」の才子の顔・・今日からお前が俺の嫁やで!
>才子の演技力高すぎワロタ。これも彼女の才能ですかね
>瓜江が作戦の非情さを口に出し宇井が渋るのを共感するところがよかったです
>眼帯のグールのことはどれだけ知られてたんですかね。もっと大騒ぎになってもいいような気もしますが
>エトの赫子が想像を超えておぞましかったですね、なんとなくですけどあれを見るとノロはもしかしたらエトの赫子が分離した存在なのかなと思いました
たしかノロと四方さんらが交戦したときにその様な事を話してたことがありましたし。
>エトの正論と赫子たちによって追い詰められて心がへし折られた叶の今後は間違いなく悲惨で凄惨なものになりそうですね
才子の言う通りにいい喰種ってのはわりと多いんですよね、仲間意識の強さも相まって。でもエトのように悪意を笑顔で振りまく者、
キジマのように自分がやられたことを全喰種のせいにしてるかのような凶行に走る者、
だからこの漫画の世界は恐ろしくもあり引き込まれるんだなぁって改めて思いました。
>喰種はひたすらエトしゃんえぐいえぐいよエトしゃんな回でしたね。対象の行動に本人の思いも及ばぬネガティブな意味を付加して動揺を誘い
、そこから一気に人格否定まで持って行き洗脳するのは悪質な新興宗教や自己啓発セミナーの常套手段なんだよなあ・・・
しかもエトさんカナエくんが気に入ったとかアオギリの為の深謀遠慮とかそんな理由はさらさらなくて、どう考えてもフランケンに喧嘩押し売りに来た竹井ばりに、
『(ちゃんヒナがいなくなって)……退屈だったのかもしれない』程度の理由ですよねこれ。最悪過ぎる
まあ、元々隻眼の梟の性格が最悪だってのは篠原サンや什造相手のアレで解りきってたとは言え、
単純な暴以外の凶悪さをあれだけハッキリと見せ付けられると救えなさマキシマムです。おまけにあのしゃべる人体錬成赫子
以前ウタさんがノロのことを赫子のバケモノと評していましたが、あれは比喩でも何でもなく自律する赫子が存在するってことでしょうかね
考察サイトで一時期ノロはエトさんの赫子で梟化以上のハイパーモードになる際に合体するのだ!みたいな話がありましたがもう珍説扱いできません
しかし何より不気味なのは、赫子の自律どうこうではなく、赫子の形が想像力というなら、赫子にしゃべらせることや
人体の形を取らせる(挙げ句本体を離れ人のように動き出す)という発想が浮かぶほどの境遇や精神性というものは一体いかなるものなのかということです
店長・・・あんたは娘さんを導いてくれと言ったが、駄目だ!弱い考えしか浮かばねえ・・・!
>エトの赫子のひとつがノロに似てますね。 ノロがエトの分離赫子とすれば、トランプでQなのも頷けるというところでしょうか
以前トリコレビューでかました誤変換「美波エリア」にかけて、これを「三波トラップ」と名付けよう
キャラクタービジュアルだけで三波が富良さんの奥さんだと思ったら総ツッコミをもらって恥ずかしさのあまり死にたいはんぺら。なんか喰種に関しては毎週失言してる気がするよ・・・
「東京喰種JACK」は明日9月14日よりジャンプ+にて無料公開とのこと。未読の朋友ははんぺらと一緒に読もうず
「赫子の大きさはRc細胞の数素質 形は想像力知性 才能の差はどうしようもないねえ」
いたるところに目玉や口が生成され、あまつさえそれぞれが自我をもって喋るエロの赫子
「ノロの正体は分離したエトの赫子じゃないか」という説に高い信憑性を与えた今回の話
なんかもうRc細胞の設定がグルメ細胞ばりになんでもアリになってきた感
そしてまさかのカナエくん闇堕ち展開。エトの手に落ちた彼がどんな末路を辿ってしまうのか、考えただけでも気が滅入ります
再登場したカナエくんはハイセはもちろん、堀チエも容赦なく殺しそうなのが怖い。なんとか正気に戻ってもらいたいですが・・・
ラストの嘉納の目的は何なんでしょう。「ガギとグゲの仇を討ちたくはないかね?」とか言って、ナキを何かの強化実験の素体に使うとかですかね?
ただでさえ頭悪いのに更にパープーになったらどうなんだアイツ。とナキの今後が心配な次号に注目
第44話
>チェーンソーでアリザの首を刎ねたってことはキジマのクインケなんでしょうけど
もうコイツの外道っぷりはエトは嘉納にはまだ及ばないけど相当なものですね
しかしクインケがチェーンソーにあの顔、キジマが裏でCCGのジェイソンって言われててもおかしくない気がします
>キジマのチェーンソーはアタッシュケースから出したからクインケなのかな?本人らしい鬼畜武器ですが・・・
単行本のおまけ漫画読んでたらキジマ捜査官がそんなに悪い人ではないんじゃないかと思えてくる不思議
>月山は食材としての金木が好きだったんじゃなく、金木達と一緒にいることが楽しかったことに今頃気づくとは・・・
そして同時に佐々木の人生も壊したく無いとか、良い人過ぎる(人じゃないけど)
>ジャンプ+の東京喰種JACK見てると富良さんの凄さが分かりますね
いくら有馬と一緒でもクインケじゃなくて釘バットで喰種殴ったりとか石を投擲してダメージ与えるとか…
一応コンビネーションも取れてるけどこっちは有馬の立ち回りが上手いから成り立ってるから有馬やっぱり凄いってなりました
>ジャンプ+のJACK、初見だったけど良かったです。クインケじゃなくバットとボールでグールと戦う富良さんも十分化物かと
有馬は3本持ってるなら1本貸してあげればいいのに
>朋友が薦めたジャンプ+の東京喰種JACK読みました。それ読んでも有馬さんの謎が深まるところが好きですね
三波はトーカと同じ考えを持ち、人間でいようとしてたのでしょうね。もし三波が13区ではなく芳村さんみたいな人がいればなぁ…
>東京喰種:re4巻の最後を見ると、富良さんは三波のクインケを使い続けているのですね・・・
流石に月山財閥までゲロっちゃうのは喋りすぎだろというツッコミはあれど、アリザとユウマの無念を思うと耐え難かった今週
相対的に読者のヘイトを集めることになったキジマ准特等ですが、この人にもこの人の背景があるワケでそれが回想で語られたら見方も少しは変わるのかなーと思ったり
「エゴイスト結構!」と何がなんでもカネキの記憶を呼び覚まそうとしていた月山が、土壇場でトーカ達の境地に達する展開とその演出は大変良かったと思います
今週は嵐の前の静けさ回。電光石火で次号からいきなり月山家掃討作戦とか発動しちゃうのか、その前にワンクッション何か挟んでくるのかはわかりませんが
単行本4巻の4コマは和修親子の奴がツボってヤバかった。「よ、吉時さん!」
『東京喰種JACK』
ジャンプ+無料掲載期間は9/30日まで。若き日の有馬と富良さんのエピソードを読み込み、今後の考察の幅を深めよう
第45話
>アオギリはパワーアップ=拷問の方針やめてくれよマジで 叶くんまで滝澤みたいになるとか誰特だよ
>あっさり月山家まで来ましたね。100年に一度のヘマ……不運も重なりましたが、大本は習様のせいになるんだろうか?
>月山家滅亡にカナエが改造と洗脳とか酷すぎ;;唯一の救いは月山=美食家ってのがまだバレていないことくらいか
>観母さん身代わりで月山を逃がす覚悟か。ここで父まで失ったら月山どうなっちまうんだ…
>ミルモパパがこれから無双しそうな顔してる、この人絶対強いわ・・
>ノロって入れ換え制で、カナエくんを新しいノロにしようとしてるのかな、なんて思いました
ノロが時計を気にしていたのはあの狂ったような時計の環境に置いて追い詰められていたから、みたいな感じで。あくまで時計から浮かんだだけですが…
>相変わらず才子は可愛いな。人形も本人も。そして瓜江もなんだかかわいいぞその思考回路。
>東京ぐるり時計の針が一気に進んでビビりました
先週まではキジマ準特がスタンドプレーで遊んでいる内に仕留めて内々に終わるんだろうなと思ってたんですが甘い考えでした
読者捜査官の縛りがないとはいえわずか一週で作戦決行とか本気過ぎる・・・他細かい所では以前ならサポート任されたら嫌な顔してたであろうウリエが
評価の証として受け取っていて内面が少し成長していたり、ハイルちゃんが見たら凄い笑顔になりそうな宇井ちゃんと有馬さんのやり取りが個人的には見所でした
あれを見る限りことがコトだからタケさん有馬さんへの疑惑は一人で抱え込んでるみたいですね。というか相談できるはずもなしか
そしてラストですが、思えば白滝初登場もエトの呼びかけと同時でしたし
愛され系魔法従者プリティカナエ(変身アイテムは骨)のお披露目もエトの呼びかけから始まるのは当然の流れでしたね
これがぐるりの鉄板の流れになるなら、不思議な妖精エトしゃんの深淵なる呼び声の第三の犠牲者は誰になるんでしょう(白目)
>エトの赫子を背中にブッスリ刺され、数多くの時計の針を刻む音を聞かされ、口と目を閉じる形で縫い付けられる叶が痛々しい…
でも叶の目をよく見たら閉じるように縫い付けるんじゃなくて閉じられないように縫い付けられてたのはゾッとしました
あの最後の叶の表情は本当に怖かったです。キジマも大概ですけどエトの悪趣味な残忍さには敵わないと改めて痛感しました
滝沢登場以来のインパクトを読者に与えたラストページの叶くん
滝沢もそうですが、この作品は何も悪くないヤツが酷い目に逢いすぎる(´;ω;`)
いきなり捜査官の月山家突入まできちゃった電光石火の展開でも「うわあ大変だどうなっちゃうの」感が凄かったのに、ついげきのラストページでダメージは更に加速した
次号は月山父最初で最後の見せ場で大暴れ、そして悲しき死といったところか。本当に展開急すぎてビビるわこれ
家をなくした月山はreに身を寄せるんですかね?バンジョイさんが月山を助けてくれたりしたら神展開だと思うんですがどうか
今週の瓜江の「佐々木も俺を評価しているな」発言は、アホの子なりの成長と素直さが見て取れてなんかほっこりしましたね
テラフォの剴将軍が面白いように、クインクスの中では瓜江が一番面白いというこの・・・
第46話
>あのノロが実はカナエだったりしたらやだなぁ…月山と交戦させて、精神的な意味でトドメを刺す、みたいな展開になったらもう見ていられない…
>観母さんの人望の厚さがすごいですね、月山くんも自身の行動のせいで長年の月山家の歴史や大勢の喰種の生活を壊してしまったことに何かを感じているようですし
この殲滅戦を生き残ることが出来たら「他人を蹂躙する事を躊躇する必要はない。」と言ってた自分から変われるのでしょうか
>今週の東京グールは月山家のかっこよさがやばかった
おじさんはねぇ、かつて善意から助けた人が、利害関係を無視して命懸けで力を貸す。そういう話が大好きなんだよ。
>子(月山さん)を思う観母パパの紳士っぷりが素敵過ぎる
松前さんも月山グループの関係者もこの観母パパの人柄に惹かれたからこそ命がけで子である月山さんを守ってる、そんな感じでした
喰種側の観母パパたちと対称的にCCGがどちらかというと悪っぽく見えました、特に宇井と政の特等の言動は狙ったかのように
瓜江は通常通り自分の力を誇示したいだけの為に喰種を殺したがる単純くんでしたけど。
>100年以上の財閥にしてはちょっと崩壊の動機が乱暴すぎるかなと思います
まず発端の狩りが本家使用人がやらずとも人肉を海外輸入したり傭兵雇ったり色々手段があったはずです
今回の防衛にしても銃器や簡易的な対人兵器を使えたはずです、日用品を兵器利用しても人間相手なら効果的です
正直リアリティ面で不自然すぎるかなと思わざるを得ません
月山グループの結束力と、代々の当主が積み重ねてきた人望と信頼を見て取れた今週の東京喰種
自身がその立場に置かれて始めてわかる、あの時止めることのできなかったカネキの気持ち、辛くとも一族の責務を背負って生きなくてはならない覚悟など、
月山習というこの作品における名物キャラクターが一皮も二皮も?ける展開
はんぺら予想は最終的に月山を追い詰めるのがハイセで、「まさか僕の人生に幕を引くのがキミになるとは・・・だが悪い幕引きじゃないかもしれないね」って感じになった時に
「シ、ウ、サマから、ハ、ナ、レロ・・・・佐々木のハイセエエエエエエ!!!」
みたいな感じで洗脳完了したパープー叶くんが乱入してくる展開と見たがどうだろうか。しかしその場合命を拾った月山はアオギリに行く事になっちゃうしな・・・うーん
あと月山家崩壊の流れにリアリティがないというツッコみに関しては「100年隠してきたのにお粗末な最後ですねぇ」「100年に一度のヘマを我々が見逃さなかった」という登場キャラの台詞で以って
石田先生が自ら展開の強引さを認めてるところかと。それを更に突っ込むのは読者として野暮というものですよ
第47話
>はんぺらさんは一貫して叶のことを「叶くん」と呼んでいますが、お気に入りキャラなんでしょうか?
私としては、叶くんがハイセへの憎悪や殺意ばかりに囚われた結果、(止めようとした)月山を攻撃しちゃうんじゃないかなーと予想しておきます
>下口さんが凄い張り切ってるけどさっそく死亡フラグたててそうだが・・・あるいはまた部下全滅か
>ハイルちゃんの返り血、なんか文字っぽいですよね…
横にみて「die」でハイルちゃんの死亡フラグかな、なんて思ってるんですけどどうだろう…
>呉井さん先週ですごく好感持ったキャラなのに真っ二つに…
月山グループの人達の忠誠がかっこよすぎる。観母氏の信頼厚かったんだろうなぁ
>カナエくんやっぱりノロになってるぅ!!ハイセたちと月山、どちらが有利になるように動くのか(エトが動かすのか)気になりますね
>ノロになったカナエくん、月山とハイセのとこに乱入しそうだなぁ…
月山もハイセと戦うけど、カナエが乱入してハイセに襲いかかり、月山がなんだかんだそれを庇ってしまって致命傷を食らう展開を予想
>ちょっと前までの月山なら佐々木でも金木でも最後の晩餐ってことで喰うんだろうけども、気づいた後だけに・・・
ヘリも落ちたし松前も死ぬ気だし、生存率0%じゃね?
あえて生き残るなら、佐々木が自分の過去を知っているからって理由で逃がすくらいだけども、それをやったら宇井から完全にグール扱いされそう
>松前が生き残る未来がまるで見えなくて辛いのですが、せめて最期は穏やかに逝ってほしいなぁ
具体的に言うと嘉納先生とエトさんこっち見ないで下さい
>パワーインフレで喰種が強敵に見えなくなってきたような?裏切りフラグっぽいのも何人か立ててるし、最終的にはCCG同士のバトルになったりして
>なんとなく、ですが… 亜門ってエトの"骨"を植えられたのかも? という気がしてきました。気にしている様子がありましたし、
何より喰種化自体はしているっぽいのに 嘉納の「オウル」成功例に入っていないのが どうも引っ掛かるんですよね
常に人型「隻眼の梟」状態の異形で、有馬さんとマッチアップしないかなとか妄想しています
>そういえばオウル成功例は滝沢だけっていってましたが、亜門君はエトのカグネぶっ刺されても耐えたってことですかね
しかし佐々木「これならどこの班に行っても…」って離反フラグくさいですな。喫茶店reか亜門君に協力するかは分かりませんが、
このままCCGにずっといても話が広がりにくいですし早ければ、次の章くらいで辞めるかもしれませんね
>月山が死にそうで悲しいです…でも叶との絡みもまだだし意味残る確率はありますよね
しかし叶が正気にもどって月山と仲良く死ぬのも綺麗な終わり方で、そっちも有り得そう
あと今更ですが、はんぺらさんオススメのreの4巻を読みました。入ちゃんの唾飲みたい
>観母パパや月山グループ関係者によって精神的成長をし続けた月山さん、松前さんの戻らない覚悟を受けて自身の覚悟完了しましたね
ヘリを破壊されてもサッサンを前にしても冷静で微笑む余裕があるほどに。実力的にはサッサンが多分上なんでしょうけど
覚悟完了して揺るがないマインドを持った月山さんがどこまでやってくれるか今後が本当に楽しみです
唯一の不安材料はすっかりぶっ壊れた様子の叶を前にした場合ですけど
それ以上に不安なのはそんな叶と相対した下口班が全滅の憂き目に遭いそうなことですね
下口さん死ぬか?ここで死ぬか?
「ノロになった」叶くんというか「ノロ仮面を被った」叶くんですが。まぁ同じ事か
つまりは朋友達の予想通り、既存の「ノロ」というあの喰種も、今の叶くんと同じようにもエトの骨を埋め込まれて傀儡になった犠牲者だったということですね
エトのあの赫子が出た時にも触れましたが、Rc細胞の設定がグルメ細胞ばりになんでもアリになってきた感があるんで
今後は地行博士や嘉納といった、敵味方の科学者・医学者がこの設定に迫ることで物語の核心に近づいていくんじゃないなかなーと思ったり
月山がここで死ぬと思ってるコメントが多く見られますが、展開的に考えると月山はここでは命は拾うんじゃないかなと
だってそうじゃないと叶くんがこの場に来た意味がわかりませんもの
ハイルを蹴散らして屋上に来るくらいの強さを見せてくれないと、エトの手に堕ちた展開が無意味になるってなもんですよ
ただそれで月山が助かると彼もアオギリの手に落ちるわけで、今後の展開を考えると鬱いのは確か
叶くんの攻撃から咄嗟にハイセを庇って、叶くんに殺されてしまう月山という朋友予想もなかなかありそうではありますが。それは叶くんが可哀想すぎるので嫌だ
それはともかくショタ月山をお姉ちゃん松前が優しく筆おろしする薄い本はよ(ゲスな感想)
はんぺらが叶くんを「叶くん」と呼ぶのはただのファーストインプレッションで別に深い意味はないんですが
花山薫をずっと「花山さん」と言い続けてるのと一緒で、今更呼び捨てにはできないって感じdすかね
第48話
>「あぁん入ってるぅ!入の中に入ってるぅ!」
>ハイル「はやいしょや(退場が)」
>ハイセの虚偽報告・・・これは離脱フラグになるかも?
>下口さん、不細工なこと、気にしていたんだな
>部下「下口さんのこと、結構好きでしたよ」→部下死亡、自身も死亡。最後まで報われない人だった
>下口上等の最後に全独身男性読者(俺含む)が泣いた。いろんな意味で
>下口上等がかつてないぐらい雑な回想(?)で死にましたけど…結局あのおっさんがやったことって
ハイセに嫌味言ったりぐらいで後は部下殺してばっかりだったんで正直いてもいなくてもどうでもいいキャラで終わっちゃいましたね
これでまた生き残っちゃって疫病神呼ばわりでもされればまだキャラとして救いがあったのに
>記憶を少し取り戻してとーかの時のように自分を月山に食べさせて、「月山さん逃げてください」
そんな展開がくると思ったが見事に裏切られた今週、このまま月山とサッサンが殺しあうとどちらが勝っても救われない展開に…by北斗
>遂に目覚めた月山家の当主としての自覚!!これで月山は生き残りそうですが、叶君が向かってることで逆に邪魔になりそうなのが怖い・・・
>松前がハイルに勝った!!?(でも多分こいつまだ死んでねぇぞ多分…)松前頑張ったすごい頑張った
あと回想でさりげなく観母様の赫子がすんげぇなんかつよそうだったわけですがこれはシウサマも期待できる?
月山親子無双見たいなぁ…ミルモでポン!
>ミルモパパの赫子超強そうですが、あれはもう見せる機会ないから回想で出したのか、それともパパ大暴れの為の布石なのかどっちでしょうね
個人的には大暴れ見たいですがそれならもうちょい回想で隠しそうだし前者かなあ
>子供とは言え松前相手に汗もかかない観母パパ強ぇ、普通にCCGと戦うところが見たかったかも
>松前さんがかっこよすぎた今週のグール。入ちゃん死なないんだろうなあ。出自とか怪しいし
>ハイルちゃんここでやられるのか…?命は拾うとは思うけど
先週の返り血「die」に見えなくもない気がしてきたし、下口さんもこともあるから何が起こるか分からんぞ…
>東京喰種、今のところ「月山の生き残りの顔がわからない」「ハイセが接触の報告を偽った」「洗脳された叶クンが現場にいる」
そしてこの月山家編始まった時の「血縁のある喰種のカグネは似たモノになる」という条件がそろうと・・・
正気を取り戻した叶クンが月山の身代わりとして決着とかもありそうですね
ただ正気を取り戻してなるのか非業の死を遂げた彼が偶然そういう形で月山に尽くして救われる形になるのかも気になりますが・・
>捕まらずに生き抜く覚悟を決めた月山さんとその月山さんを守り抜く覚悟を背負って戦う松前さんのターンでしたね
月山さんはサッサン、松前さんはハイルという戦闘力では格上の相手に攻勢に出てるというのは
やっぱり負けられない思いの強さが示した奇跡なんだなぁって思いました
>赫子で剣と盾を作った松前さんは本当に月山の騎士そのもので信念で流れを自分のものとしてハイルを貫いたのはカッコよすぎです
ただこのままでハイルが終わるとは思えないので心配ではありますが今回のロゼ編は時々どちらが主人公側なのか分からなくなって困ります
>ハイルちゃん生きてる予想が主流のようですが、敢えてこのまま死ぬ予想をしておきます
ここで彼女が死んだ場合、今のところ「グールブッ殺したいだけのイカレ野郎」なキジマがどういう反応するのか興味深いんですよね
あと完全に置き物と化している旧田くんが覚醒しないかなーという期待も少し
過去にトーカちゃんと接触してるのでは?とも言われてる彼ですので、ただのヘタレ捜査官ではないと思うんですよねぇ
下口さん、辞世の句ならぬ辞世の長文ポエムという新しい演出を垂れ流して死亡
「下口さん死んだけどなんの感情も沸かない」というコメントは厳しい意見に見えますが、確かにその通りのなかなか鋭い感想
もうちょっとキャラを深く掘り下げた描写があれば読者もそれなりに感情移入できたハズですが、ぶっちゃけこの人「ハイセに意地悪してた嫌なヤツ」でしかありませんからね
むしろこの人の最後を演出するために死んだ2人の女性部下が気の毒と思った読者も少なくないでしょう
そして「お見せせべば」とのそのそ壁をよじ登る姿が涙を誘う叶くんの変貌ぶり
はんぺら予想していた通りハイセと月山のサシの中に叶くんが割って入るという展開になるワケですが、果たしてどんな結末を迎えてしまうのか
今回寄せられたコメントの中で大変感心したのは「血縁のある喰種の赫子は似たモノになる」という設定に着目して、
叶くんが身代わりになって死ぬことでCCGの目を欺き、月山を生かすのではないかという予想
叶くんの命を賭した最後の奉公ですね。すげえありそうだと思うんで、はんぺらはこの朋友の予想を支持したい
そして完全に主役と化した松前の、太くて長いので挿し貫かれたハイルちゃん
普通に考えてここで死ぬべきキャラではありませんが、前回の顔の返り血が「die」(死ぬ)に見えるという考察もあり、現状断言はできません
というかこれだけの深手を負ってハイルが死なないとしたら、それはどんな理由でしょうかね。実はQS施術を受けていたとか?
劇中でも六月や不知なんかがこれくらい派手に腹や胸を貫かれてますが、喰種の再生力のおかげですぐに回復してます。ハイルもそうだとしたら納得ですが・・・
月山サイドも松前サイドもどっちも気になる引きで、次回が非常に気になる東京喰種。とりわけハイルの生死に注目の次号へ続く!
第49話
>伊丙ちゃんは、Qsのプロトタイプかな?と思ってました。意図的にRc管閉塞(でしたっけ、ガキグゲのやつ)を起こして身体能力のみ強化されている、とか
さらに進んで有馬さんもそうなんじゃないかな、とも思ってまして(総議長が討伐したSSSの赫包とか?)、
だからハイセにもシンパシーを感じて優しく、またエトに対しても 純ヒトでも純喰種でもない存在同士、思うところがあるのかな、と
根拠は特にないんですが、飛び抜けた身体能力の理由づけとしてふわっと考えてます。 長文失礼いたしました
>マイロ「上半身さえあればいいー!上半身さえあればいいー!」
>も゛ェも゛ェ んウ!!!!!とか(ものすごい)振動ーばわわわわわわとかあと20で死ぬねんとか凄いCCGの芸人魂はモノホンですね
>米林ッよけろ!!→(あぶねえ…)で瓜江の株が大分戻った気がする
>ハイルちゃんまさかのリタイア…!最後に走馬灯(有馬灯というべきか…?)見てましたね…
クインケも有馬さんのそっくりだったし、本当に一途な人でした。キャラが立ってただけにちょっと寂しいです
>ハイルちゃんの首がなくなった時のキジマさん、快感を感じてそうな様子でしたね。この人は自分でチェーンソー喰らったけどなんか逆に喜んでそう
>綾波レイみたいに新たなハイルが出てきそうな気がするのは俺だけでしょうか
>マイロ「胴体なんて飾りです」 ・・・さて、類似コメントは何件くらい届くのだろうか?
>才子の赫子が、でっかいワサビに見えた
>まさか有馬村村民から死者が出るなんて…しかし執事かっこよすぎ
>執事って生命力高いんですね(;゚д゚)胴体無用カッコいい
>ロリハイルかわeああああああああああああああああああああ首いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
まぁ首まで飛んだらアオギリ魔改造は避けられるんですかね…(二度と登場できないの意)
しかし誰かれ死んだりくらもっさん死にそうだったりヤバげな展開ビシバシきてるのに胴・体・無・用やらまさかのマイロ無双やら
執事の生命力やら最後のコマのアレやらどうしてもなんかすごいギャグ感があふれる
>下口さんといいハイルといいキジマといいマイナスな印象ばっか植えつけられてたので死んでも特に思う所がないというか・・・
主君の為に頑張る月山家たちにやられる役の為に出てきたのか?
>ハイルちゃん何しに出てきたんだ・・・クインクスチームのライバルかと思ったら大した掘り下げもなく死におった・・・
>ハイル嬢が…と思ったら次のページでは殺先生!!いくらなんでも出落ちすぎないかby北斗
>下口さんもそうなんですが、ハイルちゃんも掘り下げが足りないまま死なせてしまった感が拭えませんね
何と言うか、re以降のスイ先生は突っ走りすぎて地消耗の激しい羽赫とはいえ、Sレートクインケ温存してやられたハイルちゃんも、
油断してあっさり「ンッギモヂイイイィッ!!!」したキジマさんも油断しすぎだし、捜査官を処分する都合を優先しすぎじゃないかしら
下口さんもだけど、殺すならもっと読者が感情移入してからで無いと盛り上がらないなぁに足が付いてないという印象を受けます
>嫌な予感するんですけど、ハイルちゃんとかキジマさんとか下口さんとか、片っ端からタキザワルートなんてことないでしょうね?
特に前2人はキャラ立てた割に呆気なすぎですし…
>胴体無用!!ハイルにとどめを刺してキジマを倒すアシストをしたマイロかっけぇ!地味だったけども今回の作戦で間違いなくMVPかと
>松前が生き残ったけども、カナエが月山を独占しようとして殺されそうな気がする
>瓜江が思ってることと喋ってることがいつもと逆のように感じ新鮮でした
今回のQs班の連携はまさに理想の形でそれぞれ見せ場+個で劣る分を補いあってる姿はやっぱ燃えます
才子の赫子も初披露、巨大すぎて操るには負担が掛かって連続使用は難しいのか?(ナッツクラッカー戦でも疲労してましたし)
ハイルに関しては羽赫のクインケが強力だったこともあるんでしょうがQs班と違い、他のCCG捜査官の援護がなかったのは惜しいですね
上等とはいえ手負い、マイロが突っ込んでくるとは思いもしなかったでしょうが・・・
キジマさんでの引きは完全にギャグだったけどこの人の場合、タダでは死ななそうな雰囲気
>ハイルちゃん!風穴開けられて地がでて絶叫し専用クインケを出すも忠義の盾と命をかけた忠義の矢の前に首をもってかれて退場!
そして、首のもげたハイルちゃんを美しいなどとサイコっぷりをみせたキジマも月山家の執事を屠殺したクインケによって脳天を切り裂かれ昇天!
忠義の盾は砕けず、忠義の矛は敵を穿つ!松前さんはこのまま習樣のもとへいけるっぽい?
そして、叶くんと出会って習樣をかばって死んじゃうんじゃないかなぁと予想。個人的には、一緒にエスケープしてほしいところです
>執事の生命力ってスゲー(キース=ロイヤルを思い出しつつ)
しかしまさかマイロさんが命と引換えにハイルちゃんにとどめをさしさらにキジマに致命的隙を与えるとは……予想外だったが熱いな
松前さん、後もう少し頑張れば顔バレしてるけどもしかして生存ルート行けるか
>キジマさん、まさかの自分のチェーンソーに頭真っ二つにされてすっごいバイブレーションで昇天とはww
あれはギャグと捉えていいんだろうか? どこかで、彼に怨みあふれるゲームの主人公がザマァと喜んでいる気がする
>胴体・無用!と覚悟のススメばりの気合いと根性を見せてまさかのハイル嬢撃破!!そして憎きキジマも一刀両断!
・・・てなんだろ。月山サイドから立ち上るこの主人公チーム的オーラはw
>S+レートのクインケさえしのぐとは覚醒松前さんめちゃくちゃ強いな
執事さんも自らの胴体と引き換えにまさかのハイルちゃん撃破に加えキジマの足止めの大金星。これもう叶くんいらねえんじゃないか?
オークション編はCCG側が苦戦しつつも底力を見せつけたショウリでしたが、月山編は逆に喰種側が底力を見せつける展開ですね
>ハイルちゃん退場はやすぎ、木嶋さんも退場。そして執事つえ〜〜〜〜w 今週のグールはめまぐるしく状況変わりましたね
初期のころのテラフォーマーを彷彿とさせるくらい退場があっさりすっきりガッツリ人数へってく
さすがにクインクス4人とササキは大丈夫だと思いますが、月山さん下手したら死ぬかもわからんねコレ
そんな中でうりえの才子に対する()の言葉が本心だとすれば良いなぁとかほのぼの思った
まさか本音と建前が同様で逆転したとかは言わんよな?w
>ハイルちゃんやっぱりドSやった。この子は俺をいたぶってくれると信じてたよ
>あ〜ん根津様が死んだ!ついでに入ちゃんとキジマも死んでるし!思わせぶりに出てきたキャラなのに大きなイベントもなくて何だこれ
グール側が弱くて月山が死にそうだから適当に殺したように感じてしまいました
あと瓜江くんの本音と建前が一箇所逆になってましたね。本音が出せるようになってきたってことかな?
>マイロさんを強そうだけど地味な月山家執事と侮っていた自分が恥ずかしい、マイロさんマジかっけーっす!
ハイルの電撃で体を真っ二つに裂かれながらも「胴 体・無 用!!!!!!!」の上半身特攻で
ハイル撃破のジャイアントキリングから松前さんのキジマ撃破のアシストまでこなすとは!
上半身になっても20秒生きられるというその20秒を無駄にすること無く最後まで月山家執事として生き抜いたマイロさん、本当にお疲れ様でした
>東京ぐるりCCG何人死ぬんだって展開になってきましたね。ですがよく考えなくとも大規模作戦の度にモブはポコポコ死にまくってるわけで、
先週の下口さんの意味のない死もそうでしたがそれが積み重なってCCGは成り立っているんだなと
読者視点だと強い捜査官は人外のように思えますがくらもっさんもキジマ準特も、
最後にナルカミの上位版みたいなクインケ持ち出して大暴れしたハイルちゃんも喰種からいいやつもらえば死ぬわけで、
そりゃクインクスにも反感持ちますよね。ある意味生身のプライドを打ち砕かれるわけですし
そして0番隊のハイルちゃんすら人間でしかないとわかった今、
全ての捜査官の頂点に立つあのお方が人間でないとしたらそれはある意味二重の裏切り・・・タケさんも嫌いになるわけだ
>ロゼも捜査官もバラバラになりまくってますけど、アオギリが素材としてどちらもおいしく頂いていきそうですね
ハイルやキジマ、ガギグゲ君達でフランケンシュタイン的なのが作られたりして……
マイロが一週で全てやってくれました
まさかのマイロ無双によってハイルちゃん&キジマ准特等退場という電撃展開
「胴体無用!」の演出は何か他の作品で見たことあるなーと思ってたら、なるほど覚悟のススメっぽい山口貴由テイストを感じる
伊丙ハイルは死ぬ直前で素を見せてくれただけに、この早すぎる退場は非常に残念。もう少しこのキャラを見ていたかったのは読者の総意でしょう
幼少の頃に高校生捜査官だった有馬さんと出会っていたり、ナルカミと同タイプのS+クインケを温存してたあたり、
まだまだ彼女には隠された設定が大量にあったハズですが・・・ここらへん死後に回収されるということはあるんでしょうかね?むむむむ
逆に早く死ね早く死ねと読者のヘイトを買っていたキジマは面白い死に様によって読者のハートをキャッチ
「喰種の生命力をなめるな」ではなく「執事の生命力をなめるな」というマイロの謎迷言も相まって
ギャグ漫画としても通用するシュールさ迸るラストページに。これはある意味神回でした
かくして2週前までの「CCG圧倒的すぎる月山マジ無理ゲー」状態から一転、一気にCCG側が全滅寸前の展開に
特に松前サイドはハイルとキジマの退場によってネームド捜査官は旧多くんのみという大ピンチ。普通に考えると彼には荷が重い相手ですが
先週の朋友の旧多くんは実は只者ではないのでは?という予想がはんぺらも結構引っかかったので、これに期待したい
そしてチート極まるノロの強さと、そのノロをも一撃で両断した才子の強さが際立ったQSサイド
はんぺら以前才子のポジションをワールドトリガーの千佳に例えましたが、まさにあの時の見立てに間違いはなかったという・・・
っていうか才子の赫子まじワサビ
司令塔のくらもっさんが重症を負った中、QS4人と武臣5人はどう戦うのか
瓜江がわだかまりを捨てて、武臣と阿吽の連携を取るという展開に期待
あとは不知がナッツクラッカーを使う絶好の機会か。読者的に見たいのはまぁこっちよね
第50話
>ハイル&キジマはもともとゲーム用のキャラで本編はゲスト出演みたいなものかもしれないね
>ハイルちゃんはともかくやっぱキジマはゲーム用のキャラだから消されたんですかね?
>キジマさん断末魔まで面白かった…なんか主人公サイドのキャラとは思えんかったですわ
>旧多の正体は判然としませんが…何れにせよ、余裕で倒せる相手に本気を出さず、上官を見殺しにした挙げ句仲間を盾にする辺り、まともな奴では無いようですね
人間と喰種どちらなのか、そしてピエロかはたまた狂人か…
>旧多くんがMMという月山のグール達の中での呼び名を知っているのは密かにグールと繋がっているから?
有馬さんが裏切ってる説があるけど、裏切っている人”達”がいる説のほうがありかもしれませんね
>旧多さん確実に只者じゃない。盟友予想すげぇ。なんか巷ではピエロの宗太なんじゃないかと噂が出てますが、そうだとしたらピエロサイドのスパイってことになりますね
そもそも金木に鉄骨落としたのこいつだしどういう心境でハイセのこと見てるんだろう…
>「MMさん」って名前出したことはまさか旧多がソウタってことなのか!
こいつは喰種でありながらCCGに入ったのか、それとも人間でありながらピエロに入ってるのか
前者ならCCGはガバガバに見えてエグい裏の顔があるってことですし、後者なら人間でも喰種の組織に入れるってことはヒデ=ピエロ説も不思議じゃなくなってくるし
月山家vsCCGにエトノロ加わって混戦状態なのに、さらにオークションの続きここでもピエロが関わってるとかさらに混沌としてきた
>旧多の豹変にポカーンとしてしまいました。たまに話題になりますがこの人って前に大学でトーカちゃんが人違いした方ですよね
あのときはこの人CCGだったのか…!とか思ってたけどただのCCGじゃなさそうですね…グールではなさそうだからピエロサイドが可能性としてはありそうです
>旧多の「MM」呼びは無印のレストランで月山が他の喰種にも呼ばれていましたね。あの中で今でも生きているであろう喰種で思い付くのはピエロの宗太ですが
CCGには検問があるし人間として裏切っているのかそれともいつの間にか旧多と「中身」が入れ替わってるのか謎です
顔を自在に変えられる喰種がいてもおかしくないですが少なくとも無印でトウカが金木の大学に訪れた際に旧多の存在は確認出来るので
何かしらの関係があるのは偶然ではないんでしょうね
チーズが食べたいって連呼するキジマさんはシェオ爺でも崇拝してんだろうか??はんぺらさんが押していた旧田くんがとんでもなかった
あの上司にしてこの部下ありというか、仲間を大事にする月山執事たちにとっては、平気で仲間を盾ににするコイツとは相性が悪し!
松前さんはこのまま退場なのか!?それとも、1・打開策を思いついた松前さんはなんとかする 2・誰かが助けに来てくれる 3・現実は非情である 死亡
ハイルちゃんの例もあるので、容赦なく死亡とは思うのですが、黒塗りと音だけなので一縷の希望に託したい
そして月山さんも排世に完封されましたが、止めをさせずに躊躇しているところに、排世の腕をふっ飛ばして叶くんがグッドタイミングでの到着の模様
月山さんだけは生存できそうな気がするけど、死んでしまいそうな気もせんことはない
>まぐッ・・・!!貴重なおねキャラ松前さんがァァァ!!
リョーコさんといいカヤさんといい、何で喰種の良い感じの年上おねえさんキャラは直前で魅力を爆上げしては即退場していくのか!?
そして旧多覚醒予想していた朋友すげえ!でも覚醒とか通り越して只者じゃなさ過ぎたァ!さよならMM氏ってお前が宋太ってことなのかよ!?ウォアァ??!
何でロゼ編序盤でマスク作戦なんてやったのかと思えば多分この時の為だったんですね(冷静)
もし喰種に化けることができる捜査官が存在したなら役立つこと間違いなしですが、それが悪用された時は誰が止めるのか
ましてや誰もその存在を知らないとしたらヤバいなんてもんじゃないですよね。ピエロ連中の異常な情報通ぶりや怪奇!?
どう考えても怪しいのに駆逐されないマスク屋!!が存在してしまう原因も構成メンバーに現役捜査官が居れば納得
おまけに上司が喰種を痛め付けることと功績を上げることしか頭にないキジマ準特ですからいくらでも情報が手に入ったでしょう
そして宋太と言えばリゼに鉄骨喰らわせて嘉納医師に提供した人物。
いうことは喰種と一緒に行動してボロが出ない宋太=旧多こそが私の愛しいプロトタイプということなんでしょうか
だとしたら結局有馬さんとは何者なのか。それともピエロは宋太が人間と承知なのか
ああ、先が気になる・・・うん、宋太=旧多で間違いないはずだ(冷静を通り越して突然不安になる図)
>赫子ってトリコによく出てくる虫の神経節みたいにある程度赫子自体に自由意思もしくは主のコピー意志があるとは考えられないですかね?
やたらと金木の内面世界でリゼや喰ったキャラが語りだすのはそのせいでは?と。それとはまたちょっと違うんですけど
下口さんがハイルの走馬灯と違ってポエムなのはカナエに移植された感受性の高い赫胞が下口さんを食すことで記憶を読み取ったとは考えられないでしょうか
それだと「薔薇よ→習様にお見せせねば」の流れが理解できるなと思ったんですが
>旧多=宗太=上井大学にいた人ということはあのタイミングで現れたヒデはやはりピエロのメンバー(おそらくボス)ですかね
人間なのにグールを欺いてレストランに参加していたのは、嘉納先生の実験でグールの匂いだけ自在に出せるようになったとかでしょうか
ちょっと飛躍した考察ですが、ヒデがピエロのボスであるなら嘉納先生と親子なのではないかと思います
理由は不自然なほど家族構成について触れられてないこと、親の仕事からグールに興味を持ってもおかしくないこと、CCGバイト時代に嘉納先生に言及していたこと、
グールと面識がありチート頭脳を認められたなら人間でありながら若くしてピエロのボスになることも不可能ではないことですかね
頭を真っ二つに割られた直後から絶命するまでの僅かな間、壊れたオモチャのような面白挙動を見せたキジマの最後
そのコミカルな動きを笑えばいいのか、致命傷を負いながらも最後の瞬間まで戦おうとした彼の捜査官魂を称えればいいのか、なんとも反応に困る絶妙なワンシーンでした
そしてコメントを見ると、キジマとハイルはもともとスマホゲーが初出展のキャラで原作逆輸入だったんですかねこれは?
そう考えると電撃退場もまぁ納得の範囲というか、そもそも原作に登場したこと自体がサービスみたいなもんだったということでしょうか。最後に見せ場もあって優遇されてたよね
しかし今週はそんなことよりも旧多くんの考察ですよ
自分より階級が上の同僚を平然と盾に使い、「誇りはないの?」という松前の問いかけを「人殺しの人喰いが何言ってんだ」と切り捨てる感情の欠如感がすごい
更にCCGでも知り得ない喰種界隈での月山の通り名「MM」を知っていることから、
その正体は喰種レストランで司会を担ったピエロ、宗太ではないかと予想されてます
宗太は無印において最後までマスクを外さなかった喰種であり、彼の正体が宗太であるという予想はまず9割方正解でしょう
ではピエロの構成員でありながら喰種捜査官としてCCGに身を置いている彼は人間なのか?それとも喰種なのか?
CCGにはRc検査ゲートがあるため、普通に考えれば彼は人間のハズですが
例外があるとすればカネキやエトが問題なくゲートをくぐったように、半喰種という可能性
12巻で既に登場済みの彼。トーカがカネキと間違えたのは単に後ろ姿が似ていたからか?
何か内面から滲み出す雰囲気のようなものも似ていたとは考えられないか?
もしそうであるなら彼の正体も実は半喰種である可能性は否定できません
仮に半喰種だとしたらエトのような天然の隻眼という可能性はちょっと考えにくいので、カネキと同じく人造半喰種と見るのが正しいでしょうか
しかしはんぺら個人的には彼は人間でありながら自らの意志でピエロに籍を置くサイコパスであってもらいたい
アオギリの樹にも(ニコはヤモリ死後離脱したけど)CCGにもスパイを潜入させているピエロの情報網。トリコのNEOみたいな連中よね
そして旧多くんの存在は当然同じ大学だったヒデとの関係性も推察させるワケで
はんぺらも無印まではヒデはカネキの親友でめっちゃ良い奴だと思ってましたが、reになってからはヒデがピエロのボス説を支持しているので
旧多くんの今後の言動はヒデの再登場に繋がるルートとして非常に注目しています。しかしこの漫画は伏線の仕込みがすごい緻密だよね・・・ホント感心するわ
第51話
>棒状のものが→感応して膨張する→ナッツクラッカーが勃起する!!(二瓶風に)
>ナッツクラッカーの名に似合うかっこいい性能でしたね。ただはんぺらさんが予想していたキレイな感じではないのはちょっと残念
>ノロがチートですね。見開きのとこ見るにもしかしたらクインクスの誰かもやられてるのかこれ…?致命傷ではないとは思いますが…
>「Ya」って言ってるカナエくん目が7つもあるんだが…これはイメージ?それともホントにそうされちゃったの?
>ハイセがぶっ飛ばしたのは実はカナエくんの仮面だけだったりしないなぁ。なんかまだ死んでない気がする
けど最近そう思った人達ほとんど死んでるからもう分からなくなった
>ナッツクラッカーついに炸裂!内側から膨張して破壊する凶悪なクインケ!頭を貫いて、買ったと思ったら平気の平左すぎるノロ!
なんだこいつ・・・赫子がどうとかそういう問題じゃない?へたすりゃ、こいつが分離・自立型の赫子なんじゃないかと予想
でないと不死身とかそんな生易しいレベルじゃないぞ・・・
>不知がトラウマ乗り越えてクインケ:ナッツクラッカーを炸裂させた後で今までの苦労をあざ笑うかのようなノロの蹂躙劇、
ノロ戦に僅かな希望も見えませんよ……道端さんご臨終は悲しいです
それにしてもノロがエト、鯱さんに次ぐ戦闘力を誇る喰種だったのは意外でした、タタラも上かと思っていたのに
>ノロ「胴体無用!!!!!」
>ハイセがカナエの首をふっ飛ばした蹴り・・・虎王だこれ!
>最後のページで佐々木がしているのは虎王ですね。どちらかといえば姫川が使ったバージョン。漫画版もどこかで読んでいたのかな?
突き刺さると同時に感応して膨張。対象を内部から破裂させるというえごいクインケだったナッツクラッカー
ただ使えない時はケースから出すことすらできずにゲーゲー吐いてたくせに、
初使用で操作ミスもなく使いこなす不知がなんか展開的に雑に感じたのが残念かな
「お前の力を・・・貸してくれ!」みたいな少年漫画っぽい台詞を吐いてほしかったとは言いませんが、せめて不知の中で彼女との折り合いをつける描写が欲しかった
しかしこれでも死なないノロはどうやって倒せばいいんだろうか
以前の「ジョセフを倒す方法考察」じゃありませんが、今のQSと武臣だけではちょっと考えつきません。無印の時みたいに用件だけ済ませて帰っていく感じかなぁ
そしてラストの虎王で首チョンパされたカナエくん。今の彼が「ノロと同じ」にされてるのだとしたら、あの程度で死ぬワケがありません
眼が7つもついてる今週のイメージから見ても、もはや昔のカナエくんが戻ってくることはなさそうです。ホント何も悪くない子だったのにな・・・可哀想すぎんだろと
頭をふっ飛ばされて半ば暴走状態になったカナエくんが誤って月山を傷つけてしまい、後悔から半狂乱になって自分の命を断つような展開もありそうな気がするな
第52話
>ピエロ連中ってみんな隻眼だったりしませんかね?ウタが佐々木に赫眼ではなくタトゥーだと言ったのは半分本当だったりするのかなと思いました
仮にヒデの鋭さというのは半喰種であることで五感が優れているとかだったりすると
ヒデ=ピエロのボスなんかもあるかも、ニコも結構な回復力でしたしそういう集団なのかもしれませんね
>ゲームの「東京喰種JAIL」購入者ですが、キジマはゲームからの逆輸入キャラですがハイルはゲームには登場してませんよ
スマホゲーでもキジマは登場しておりますがハイルは登場していません
>カナエくん、カナエちゃんだったのか…「叶」を横に見て♀、なんて見方があるようですがこれまた面白い。石田先生には本当いつも驚かされます
>カナエが女の子だったとは!これではんぺらさんは「叶君」とは呼び辛くなったのかな?w
>カナエくんはカナエたんでしたね。彼女の月山に対する想い(愛、忠誠、尊敬、嫉妬)の全てが
『月山を上司として尊敬し、男性として心から愛していたんだ!』なるほど、そういう事か!と繋がりました。…女の子だからこそよけいに可哀相で痛い…(泣)
>「叶くん」でなく「叶ちゃん」だったわけですが、4巻カバー裏では「カナエ・19歳・男」と記載されてるので、土壇場で設定追加した感じですかね
さて、この変更点は生存フラグとなるか、死亡フラグとなるか?
>叶が女性ってのは言われてみれば何で気づかなかったんだ
今にして思えばチエへの態度とか佐々木への感情とか確証になり得ないとはいえ材料が既に散りばめられていたのに
しかし「実は女でした」ってのはキングダムもだがヤンジャンの特徴なんだろうか
>叶が実はカレンという女の子だった……これは分からなかったです、中性的な男の子として見てたので
そんな女の子な叶の目や口を風変わりな言葉攻めをしながら縫い付けていたエトは相変わらずのフリーダムな残酷っぷり
最後には無慈悲かつ暴力的な赫子の攻撃という以前のあんていく襲撃戦における芳村さん撃破を台無しにしたあの薙ぎ払いを彷彿とさせますね
>ポケットモンスター喰種発売!!野生の人間や喰種を捕獲して手を加えて、自分好みの手駒にしちゃいましょう!!
以前あった有馬とエトが恋仲説を支持してますが、それが正しければこれは凄絶な代理痴話戦争ですね
>エトのヘイトが天井知らずの東京喰種、Herr叶ではなく、Frau叶でございましたわ
月山はナイト松前に続いてサーヴァント叶と魅力的で献身的な女性に囲まれて、あんた孔雀かいコンチクショウ。頼むから幸せになって欲しかったよコンチクショウ
ちなみに、叶の真名たるkarren綴りですが、語源・大本ではないかと思われる St. Katherine (St. Catherina)なる殉教者がおりまして
(アレクサンドリアの聖カタリナで検索すれば出てきます。女性四大殉教者、釘打った車輪で削ぎ殺されるフードプロセッサーの刑に処されるも免れ、最期は斬首された)
それ繋がりで Katharina Zeimet (カタリーナ・ツァイメイト)というドイツの薔薇の花があります
叶の性が薔薇の森(Rose wald)なので、偶然だか元ネタだかは知りませんが、いま現在、叶女史は筋金鉄骨耐震免震の死亡フラグが絶賛建築中
楽園追われたアダムとイヴでいいから生き延びてくれー(つД`)ノ
>「実は女でした」第二弾。カナエに六月との共通項が出てきたわけですが、これはやはり死ぬのが月島さんってことでしょうかね
「食材のために死ねるのか?」と伏線もありましたし、金木の人格を解放する「鍵」となって果てるのかもしれません
最後に「カナエを救ってくれ」と頼まれれば、前に言われていたCCGからの離脱やトーカ達のReへの接近も始まるでしょうが、さてどうなることでしょうね
>はんぺらさんが「お姉ちゃん松前が優しく筆おろし〜」云うから、叶くんまで雌型になっちまったじゃねぇか!
いや本当にこの漫画雑だと思いますよ。ストーリーもキャラの扱いも
月山とハイセの同性ゆえの愛憎にこんな茶番劇いれてくるなんて...六月の二番煎じに誰が喜ぶのよ。あらためてヒドイですよこれ
>私は腐女子ですがそう言う意味での愛にしてはカナエ君の想いは女性的に感じられたので
下手すれば同一障害系?とも考察していたので彼女が女性だった事には安心しました
確実に今回の件で『腐女子死亡w』とか『腐女子w(涙)』とかのコメントが寄せられそうなのでこれだけは弁明させてください
オープンすぎる同性描写はそう言ったジャンルの作品ならまだしも、少年・青年漫画の場合は普通に引きますよ
カナエくんがカナエちゃんだった今週の東京喰種
本名はカレン。いつの日かのロゼヴァルト家再興を誓って、亡くなった二人の兄と母の名前の頭文字を繋ぎカナエと名乗っていたという涙ぐましい過去が明らかに
彼女の月山に対する感情は主従の忠誠だけでなく、異性としての恋慕でもあった
先週の時点でも十分に可哀想だった叶がますます不憫になる展開
それにしても「叶」を横にすると「♀」になるというのは実に面白い考察。これが石田先生の仕込みなら本当に凄いと思うわ
4巻のプロフィールで男と書いてあるので、急遽ねじ込んできた急増設定じゃないかと勘ぐってる朋友もいますが、はんぺら的には前者を支持したいなぁ
同じようにカナエが女だった展開を「雑な展開だ」とディスる朋友がいる一方で、「女のほうが自然ですよ」という腐女子の支持もあって読者の感想が割れてるのも興味深い
はんぺらはホリチエに対する嫉妬心なんかを見る限り、伏線は十分だったと思いますけどね。ただ「男装の麗人」が六月とかぶるのはたしかに雑にも感じるかも
それにしても屋敷で彼女の正体に気付いてなかったのは月山だけという話ですが、本当にそうでしょうか
瓜江も経血の匂いで六月の正体に気付いたくらいですから、月山なら気付いてるのでは?
彼女の最後を看取る時に「気付いていたよカナエ・・・今まで尽くしてくれてありがとう」とか言って救いを与えてほしい
首が吹っ飛んでも瞬時に再生する今の彼女がどうやったら死ぬのかわかりませんが、少なくとも暴走ハイセの猛攻の前にグロッキー状態だしな・・・
ノロもむやみに切断しないで、こんな風にボコボコにぶん殴ったら少しはダメージ食らうんだろうか。こいつらの再生力についてはよくわからんな
それにしてもこんな不憫な叶に対して「醜いのにおこがましい」だの、ハイセに対して「お前の親はお前を育てるのに失敗した」だの容赦なく心を抉りにくるエトの残酷さ
コメントにもありますがまさしく現状、この作品で最も読者のヘイトを集める存在となっている彼女。彼女が24区で背負ったであろう心の闇はいったいどれほど深いのか
次号ハイセとの会話でそのへんがちょっとだけ語られたりするかも?と期待したい
第53話
>宇井ちゃん1人山手線ゲームとか追い詰められすぎててヤバイ・
>色々大事な事があった気がするけど、宇井ちゃん鉄ヲタで吹いた。通りすがりに撃墜される政にも吹いた
>金木君に救いはないのか。ヤモリの拷問時は母が優しすぎて自身を見てくれないから、
そして有馬の時は優しいのではなく失うのが怖い怖がりの小心者、そして今回で実は金木に虐待してたとだんだん酷くなっていってますね
有馬戦で白カネキが子カネキに「母さんの事好き?」って聞いているシーンで
子カネキがカネキの癖である嘘をつくときは顎を触るってのをやっていたんですけど、
この時はカネキを結果的に蔑ろにしてた母親が好きではなかったって意味だと思っていたのですが、実は内心では恐れていたんでしょうか
>エトが時間が無い、みたいなことを言っていましたが、ノロ器官は(エトから分離しているカグネと仮定して)時限式なのかな
>今週のグール、屋上のメンツであの月山が一番まとも
>いよいよ金木が復活する展開ですがその目指す先が「かっこよく死にたい」とは複雑な気持ちにさせる復活劇です
ハイセは金木の記憶を失っていましたが金木はハイセの記憶を継承?しているのかも気になります
人格統合ではなさそうですし、金木が限界を迎えようとした時、ハイセ自身とハイセと関わった人々が救いの土台になるんですかねー
>東京喰種、最近の怒涛の展開が凄すぎて考察も楽しいです
エトがもうすでにかなり表に出ている今回の話、ひょっとして本格的にピエロなどのさらにヤバイ連中が出そうな流れにも感じます
あとフルタもやはり恐ろしい狂気をひそませてる今回。そして危機に追い込まれてるクインクス班等など
でも一番驚いているのはカネキ君の更なる深淵が覗いた事ですね。まさか母親から虐待を受けていたとは・・・
考察で知ったのですが無印140話で子カネキに白カネキが「お母さんのこと好き?」と聞いてるシーン、
「うん」と答えてるシーンカネキの嘘をつく癖である顎に手を当てる仕草をやっているんですね。いやもう色々仕込みがすごいです
>サッサンおやすみカネキおはよう、宇井さんメンタルかなりやばめ、才子かばってノロと対峙する不知、これだけでもう不安しかありません…
みんながみんなやばい方向に行きそうで最初のCCG楽勝ムードは最早影も形もありゃしない状態です
しかし旧多の偽装工作の徹底ぶりもそうですけど
キジマの死に悲しんでると見せかけての最後の堪え切れない笑いを漏らしたのはコイツ本当に怖いです
>今週のぐるりはついに地獄の釜の底が開いてしまったって感じでした
色々とショッキングなカネキの内面が明かされましたが、白カネキ時代から実は華々しく散りたかったという願望含めて
、まあ全部が全部心底からの本音ではなく誰もが抱えるいわゆる半分嘘で半分本当というか、
『言えやしないよ、言えやしないよそんなこと・・・クックックッ』(By野口さん)みたいなものなんでしょうね
でもそういう言えやしないことが主体になったってことは今のカネキの精神は限りなくヤバいルートにIN!しちゃったってことでどんなんなっちゃったのか
それにしても、母さんに虐待されてた昔も死神の所有物の今も色々目を背けてただけで何も変わりがねーじゃねーか!やっぱり夢なんてクソだな!
で主人公が復活する救えなさが実に東京喰種でゾクゾクしました(マテ)
後は芳村店長から何か聞かされたのか粘着ストーカーと化したエトをカネキがアヤトくん以来二度目の半殺しにして
それをノロが助けに来てシラズが助かるといいなあ・・・
>金木ママはひどい奴だったのか…?母を褒めてる時顎触ってるし… だからリゼに思い出話してる時母の顔が出てこなかったのか…?
>この期に及んでカネキに実母虐待設定追加する辺り、「こいつだけは何としても幸せになどしねぇ」という石田スイ先生の怨念のようなものを感じますね
一応無印の頃から伏線匂わせてたぽいですが正直今更その設定いるか?としか思えませんでした
おやすみハイセ 夢はもういい
あの母親から虐待を受けていたという過去が明らかになったカネキの少年時代
「おやすみハイセ」という枕詞言葉を否定する「夢はもういい」という台詞とともに、恐ろしい形相で目を見開くハイセ
これはついに深層心理に眠っていたカネキが目覚めたという事なのか、それとも「暴れた末にカッコよく死ぬ」というカネキの願いを受け入れ、
「この戦いの末に死んでもいい」という自暴自棄モードに入ったという事なのか
どちらにせよ次号のハイセは修羅の強さの予感。カナエくんは瞬く間にフルボッコにされてしまいそうなので、彼女の最後に救いだけは与えてもらいたいところ
もしカネキの記憶を取り戻したのならば、エトとカナエを退けた後は月山と一緒に逃亡するという展開もありそうですが、その場合はreに身を寄せるんだろうか
しかし今週読者を「なんだこれは」と驚かせたのはやはり宇井の一人山手線ゲーム
おそらくパニックになりそうな自分を落ち着かせる為の行為であり、ジョジョの「素数を数えろ」のようなものであると思われますが
有馬麾下の零番隊として24区のモグラ叩きに参加していた彼ですから、同僚の死なんかは幾度となく体験して慣れてるハズです
ハイルの死にこれだけ動揺するって事は彼女に対して特別な感情を抱いてたって事よね
失ってから初めて気付くとかいうベタなヤツやんな・・・宇井・・・可哀想やんな・・・
現時点では山手線ゲームのおかげで努めて冷静を装ってる宇井ですが、今の状態で喰種と会敵したらまず冷静ではいられないでしょう
下手をすれば政の思惑通り、ここでハイルの後を追う展開もあり得ます
「いやあ宇井はこんなトコで死なないでしょ」とは誰だって思うところですが、なにせハイルをあんなにあっさり殺す漫画ですから何があるかわかりませんし
もしくはこれ以降どこか精神を病んだ感じになってエリート街道転落して矢車さんみたいな面白キャラに変貌するのも見てみたい
ハイセの暴れっぷりとその人格の行方がメインなのに宇井の辿る顛末もそれと同じくらい気になる次号へ続く
第54話
>月山「カネキ君スーパーハードモード・・・!ガクリ」
>目を刺すあたり有馬遺伝子を感じる今週のカネキ(ハイセ)
>とうとう、カネキ復活したみたいだけど、俺の知っているカネキと違うのが出てきたでござる
>今週の東京喰種はただ一言「読者が見たかったシーンしかない」
>黒カネキでたけど不知君覚醒と瓜坊デレに全部もってかれたわぁ
>フジョシの皆様お待たせしました(ハトよめ風に)
>カネキから漂う強キャラ臭…!でもここで決着はさすがにないですよね。ノロがやられたからエトは撤退、みたいな感じになりそう
>カネキ復活!?と思ったら最初の黒髪でも白カネキでも、ましてやサッサンとも違うめっちゃくちゃまっ黒なカネキ誕生したんだけど・・・
先週は暴走した白カネキに近いのかなって思ったら口悪いわ有馬さんなみに目をぶっ刺すわ
また別の性格に変わっててこんなん月山じゃなくても困惑するわ!!!
>カネキ完全復活ですね、以前よりも凶暴になっている気がするんだけど…
エトが店長の子供だということは知っているはずですがはたしてどうする気なのだろうかby北斗
>瓜江の(死ぬな)が泣かせる あと黒磐も特別な存在で抜きんでいる印象だったがさすがにこの相手ではキツイし一緒に倒されてしまったか
>シラズ、自力でリミッター壊してしまったような描写でしたが、今後グール化が進行してしまうんでしょうか
>エトの赫子の自我にカナエの自我がのまれるのに時間がないということでしょうか
>瓜江かっこいいですね。この土壇場で仲間への思いに気づいたっていうのも王道ですがやはり良い…
この後駆け寄って「シラズ、しっかりしろ…!」とか声をかけて、不知に「お前、そんな顔するんだな…」みたいなことを言われる展開になってほしい
>ノロがお別れ言ってて草生えたww金木だかハイセだかしらないけど大分やさぐれちゃったね
このままエトしゃんと殴り合ってアオギリ入りしちゃうのかな?かな?てかこの状態で宇井ちゃん乱入しちゃうとマジ死亡フラグっすね、宇井ちゃん
>白カネキくんはワイルドになりながらも優しさを残しつつどこか自己犠牲で壊れそうな感じ
琲世は初期の黒カネキ的優しさがあるって感じだけど、
このカネキくんはなんて言っていいかわからないくらい今までのカネキくんと違いすぎる。なんなのこれ闇カネキなの?
>ニコが隻眼の王=エトって思い切りバラしてるけど、こいつピエロだし隻眼の王=隻眼の梟ってのもミスリードに見える
エト地震でアオギリメンバーと絡む描写は多いけど、梟がアオギリと絡む描写皆無なんだよなぁ
それが引っかかる。24区でVから隠れてエトを育てた存在もいるだろうしエトの背後がまったくわからない
>ついに金木研復活な今週のぐるりですが、何と言うか本当に素のカネキが積み重ねの果てにぶち切れたって感じですね
白化した時は自分は喰種なんだヒトなんて弱い生き物じゃないんだもっと強くなれるんだという自己暗示でリミッター外した感じでしたが、
今回はヒトとか喰種とかではなくいつもの自己暗示を拒否して現状を全て受け入れた金木研という生き物そのものの怒りという感じで、
今の赫子の形が示す通りカネキがより一層ヒトでも喰種でもないある意味オンリーワンな隻眼の領域に入ってしまったように思えます
そしてそんな元祖天然隻眼なエトしゃんですが来週いよいよこの驕児に裁断の時・・・!とりあえずカネキの寒いのはあんただろには完全同意です
お前ポエミィに厄撒き散らし過ぎやねん・・・まあ、その厄の一つはシラズがやってくれたけどな!まさか自力で限界突破するとか
羽赫の飽和攻撃が有効打になった所を見るとノロの中の人は尾赫だったんでしょうか
叶ちゃんも元が甲赫なせいかハイセの鱗赫連打でグロッキー寸前でしたし、エトの骨を植えられても元の赫子の相性そのものは変わらないんでしょうね
ただ限界突破でウリエが心配するような生死に関わる事態にはならないでしょうが、
抜けたサッサンに代わってクインクスの半喰種ポジになりそうな予感が凄いんですけど(白目)
>カネキ不知が相手に「死ねよ」って言ってる中で1人だけ仲間に対してだけど
「死ぬな」って言ってるのがよりいっそう瓜江の心から不知に対して思ってるって見えてて株上がりまくりです
>まさかノロが逝くとは思いもしませんでした、しかも瓜江の一撃で。その前の不知の自分でフレームを解放しての赫子による猛攻があればこそでしょうけど
全てをやり切った不知が瓜江に託してここでまさかの心の中での死ぬな連呼というデレを見せた瓜江がこの戦いの決め手だったんじゃないかなぁって思いました
結局ノロが元はどんな喰種か分からなかったけど「先に逝ってるぞ エト」という台詞から
落ち着きのある大人だったのかなぁと推測しますがノロの過去は見てみたいですね
>エトがやたらカネキ君にちょっかい出すのって何なんでしょうね
自分の後継者になりうる強さを持ってるからか、それともシンパシーでも感じたんでしょうかね。エトの過去もやたら闇が深そうですし
誰だおまえは!と言わざるを得ない、極めてバイオレンスな人格で復活したカネキ
耳元で囁かれたニコの言葉の記憶、月山の問いに対して「ええ月山さん」と答えてることからいってもカネキ研の記憶を有しているのは間違いないっぽいですが
もしかしたらカネキとハイセの人格が化学反応を起こしてスパークした結果生まれた、第3の人格という可能性も?
凄まじい強キャラオーラを放ってるのでこのままエトも倒しかねない勢いですが、朋友予想にあるノロが倒された事を察知したエトが途中で退く展開はありそう
エトがカネキにちょっかい出すのはそりゃあ天然と人工の違いはあれど隻眼の喰種同士というシンパシーと、同族嫌悪
そして自分は父に捨てられた(と思っている)のに、カネキはその父に拾われたワケで、子供としての嫉妬心ってのも当然あるでしょう。理由はありまくりですよ
しかしカネキのインパクトはすごかったけど、今回燃えたのはやはりクインクスパート
『シラズ(死ぬな)』
はここまで瓜江の人間的ポンコツ描写を徹底してきただけに威力抜群の演出
まさにこの一瞬のためにずっとクソヤロウであり続けたと言ってもいい瓜江の覚醒劇でした。こっちはさむい覚醒じゃなくて正真正銘熱い覚醒でしたね
気になるのは最後に無防備な状態で一撃食らった不知の生死。普通の漫画ならここで死ぬキャラではないハズですが
ハイルがあっさり死んだだけに正直確証は持てないのが今の東京喰種
注目すべきは瓜江が施術によって開放したフレームレベル4の赫子を自らの意志力だけで解き放った不知の描写
これを自らの命を賭した不知の最後の大暴れと見るか
「フレーム4に覚醒したからには死なんだろ」と見るか
どちらに捉えるかで予想は真っ二つに割れるんじゃないでしょうか。はんぺらは当然生きててほしい派なんですが、
生きてたら生きてたでちょっと興醒めなのもまた本音。逆を言えばどっちの結果が出てもすんなり納得できるかも
第55話
>さすが闇金さん!俺達が思っていたことをいってくれる!そこにしびれるあこがれるぅ!シラズ殉職は濃厚ですね
ハルの件は瓜が引き継ぎそう。政はそんな戦力で梟相手に何しにいくんだよw
>育ての親ノロイがノロだったようですね、ミイラみたいな残骸も似てるし。先週の先に行くぞって挨拶してたのは意識が戻ったのか元々意識があったのか
多分非行に走った原因がノロイさんに何かあったのだと予想。最初から反逆して洗脳したとかだとどっかの火星漫画の胸くそ野郎と一緒で救いようがない
>ここで1年前を振り返ろうと昨年の12/7の戯言を見てみると、ウリ坊がサッサンを「喰種のクセに」と言ってシラズに蹴り食らってました
功績第一だったのに「お前の功績だ!」と譲り、政には賛同しないなど成長が見られます
12/7の拍手コメント引用で「瓜江の()使いは父親と話すときにも使われたのかな
今後仲間と触れ合って絆を深めていくうちに()自体も変化があったりして」と予見していた朋友の言った通り
瓜江・不知・才子の3人は第七アカデミージュニアからの繋がりもあるだけに不知の死は悔やまれますね
不知の赫包や、ナッツの処遇はどうなるのか。ナッツは林村さんに行くとしても…瓜江が羽赫クインケ「シラズ」を使うのか気になる所です
>瓜江がトドメをさして功績を手にしたってことを本人は理解してるでしょうに、
その大きな功績を不知に譲って励ましてる所や立場の強い和修の誘いを断り反抗したりと本当に変わったなぁと感慨深かったです
>カネキ君もいきなり梟の頭部を切断して本体を露出させて本音をぶちまけたりヤモリ戦を彷彿とさせてますが
無印のアオギリ編みたくこの月山編が終わったらしばらくは瓜江視点で物語が進んだりしそうな気がします
>不知逝く…良い奴から死んでいくというべきか、良い奴だったからせめて仲間に看取ってもらえたというべきか
彼が慕ったサッサンがカネキに戻って凶悪さ全開なのを知らずに逝けたことは彼にとって幸いだったのか否か…
>今週nヤンジャン、読んでいろいろ感想あるはずなのにシラギン死亡のせいで浮かんでこない…仲間の呼びかけも手を握っていることも感じられず、
クインクスになった一番の目的である妹のことも「楽にしてやってくれ」と諦めるとか…久々に「あんまりだ」と思ったレベルの死に様でしたわ
ウリ坊が今後どうなるかというのが気になりますが、それ以上にサッサンもシラギンもいなくなったクインクスの今後が心配です
>今週の東京喰種感想 急高騰し、下がることを知らない瓜江株
登場初期は早々に退場してくれないかな〜と思っていたのにここまで良いキャラになってしまうとは!
その一方で不知にはずっと生き残ってて欲しかったのに・・・( TДT) まだまだ先が楽しめそうでホント良い作品です。最後に、カネキ強すぎません?
>ノロの肉体がすでに朽ちていたことから、ノロの正体はノロイの人格を持ったRc細胞の塊だったってことでしょうか
エトのカグネもそうですが、アラタが意思を有している描写もありましたし、
金木のカグネの形態はムカデや(おそらく母親の)手と過去のトラウマを象徴しています
ここらへんRc細胞の根幹の設定に関わっているのではないかと しかしチームがまとまってきたこの時に、シラズが死ぬとは1ミリも思っていませんでした
萎える人もいるかもしれませんが、嘉納先生もクインクスには興味あるでしょうしアオギリに死体が奪われて無理やり復活させられると予想します
(亜門、政道とアオギリに改造された捜査官は鉱物の名前が入っている)
>しらぎぃぃぃん! と阿鼻叫喚のコメントは一体いくつ届いているのでしょうか
友の形見の刀を手にラスボスに挑むのはRPGなどではよくある王道的展開ですが、この場合、瓜江が羽赫引継いでクインケにするのかな?
魅せ場を作ってあげてはおとーす、単純に手放しで喜べないので冷や冷やしながら毎週読んでます。この作品はどうやって風呂
>クインクスの回復能力を持ってしてもダメだったか不知…死にゆくさまが生々しくて、初期に比べ随分仲間思いになった瓜生の絶叫と併せて心痛いですわ
で、そんなことより討伐だという指揮官殿。とりあえず今回は反発したが、さて瓜生は屋上に行くのかどうか?
>瓜生、最早主人公ですな。なんだかんだで付き合い長い同僚が死んだわけですからぼろぼろ泣いてる才子も混乱してる六月も心中は察してあまりあります
いっぽうその頃、不知が最期に会いたかったサッサンはカネキと化してなんだか悪役臭あふれるセリフ吐きながら暴虐を振るっているというこの落差がね
>店長が頼るほどだからノロイさんっていい人なんだろうけど、なんであんな育成失敗かましてしまったんだ・・・
「多くの愛が支えてくれますように」って意味でつけたのに実際はねじ曲がりまくって愛などいらぬ状態なの、どういう教育だったんだよ!!
>不知のために必死に声をかけ続け、あんなに執着していた功績でさえ不知のものだと言い、死んだ際は泣き叫び、部下の死に何も感じない和修にキレる
>もう瓜江くん主人公じゃん。初期のころはここまで魅力的なキャラに成長するとは思わなかった
逆に主人公であるはずのカネキがまっ黒になっててヤバいことになってる。なんかもうこのままエトでさえ喰っちゃいそうなテンションだぞこいつ
>しらぎん…!゚(゚´ω`゚)゚ サッサンに会いてえって言ってたのはもうハイセの人格が(しばらくは)帰ってこないことも示唆してるんですかね…
不知もいなくなり、ハイセもいなくなったらクインクスどうなっちまうんだ…
>ウリエ大好きになりました、ギャップがすごい。和修息子は早くエトに喰われろ
>ずっと気になっていたノロの正体はまさか育ての親ノロイ氏とは・・・いい人っぽいし、
この人が今のエトの人間としての戸籍を用意したりもしたのだろうから、思春期のエトがよっぽどイカれていたか、
ノロイ氏が何者かに殺されてエトがさらにおかしくなった&移植してノロとして延命させたか、どちらなのか今後の展開で明らかになるか?
>今週のグール、チープな表現ですが涙なくしては見られませんでした
「メインキャラの死」というシーンは漫画の展開上決して珍しいことではなく、ともすればチープにさえなりがちな「お約束」ではありますが、
先週もはんぺらさんが言っていた功績に拘り続け、読者のヘイト値をここまで貯めに貯めてきた瓜江というキャラに、
全てをかなぐり捨てさせ「お前の功績だ」といわしめる台詞のチョイス。本当に石田スイ先生の手腕には脱帽させられます
>カネキがエトを圧倒するレベルの強さを誇ってて本当に驚きです、しかも口の悪さも凄まじい…
確かにエトは店長が自分を託したノロことノロイという育ての親的立場の喰種をあんな化け物へと変貌させた張本人だとしてもゴミ呼ばわり…
せめてそこはクズでも良かったんじゃないかなぁって思いました。まあカネキにしても恩人の店長の頼みだとしても
エトを目の当たりにしたら救う気も失せる気持ちは分からなくも無いですがこのまま一気に決着か水入りかカネキVSエトの戦いから目が離せません
>ノロの本名が「ノロイ」であったのなら、もう一人の側近であるタタラの本名はもしかすると「タタリ」とかでしょうか
「呪い」と「祟り」を従えている、というのはエトのイメージにもマッチする感じがします
>エトは金木と絡ませるには不適当な感じがしますな。そもそも縁が薄いし年も半端に離れてるからヒロインにはし辛いし、
かと言ってラスボスになるには言動が痛くてキモいだけでカリスマに乏しい
そのくせ無駄に強いから手に余るって言うね。マジでどう始末付ける気なんだろうかw
>東京喰種、まさかのシラズ死亡という結末、そしてやっと仲間として心がつながった相手をうしなった瓜江の慟哭
ウリエは父親を早期に失ったのが「大切な人を作らず距離を置く」というのもあの性格にはあったのかもしれませんね
そしてカネキ君が強い強いΣ(・∀・;) 考えてみれば白カネキの戦闘力に有馬レクチャーが合わさってる状態だからそりゃ強いわ!
「なんで僕がお前のようなクズ救わないといけないんだ?」 今まで「結局自分のために誰かを救おう、救ってくれと頼まれる」カネキくん、遂にキレる的な
あと功善さんちゃんとまともっぽい人にエト預けてたんですね。でもあそこまで狂ってるのは「誰か」が彼女を狂わせた可能性が一気に浮上。やはりピエロ・・・
クインクス班班長 不知吟士二等捜査官
SSレート「ノロ」戦にて殉職
前回の感想で「どっちの結果が出ても受け入れられる」と、既に覚悟完了できていたはんぺらにとっては「ああ・・・・駄目じゃったか・・・・」という程度の衝撃で済みましたが
「不知死ぬワケないじゃん」と思ってた朋友にとっては相当堪える展開だった今週の喰種
「SSレートを討伐したんだ!お前の功績だ!妹だって助かるぞ!」と、これまでの言動からは考えられない瓜江の優しさと
不知が事切れた瞬間の「死んでんじゃねえええッ!!!」の絶叫の流れは本当にヤバイ
前回も書きましたが、このシーンの演出の為にこれまで一貫して人間的ポンコツに描いてきてたのかっていう見事なギャップ萌え。瓜江のキャラが180度ひっくり返りましたね
不知の死は瓜江を変えたのは勿論、これは才子も劇的に変わるでしょうね。次のシリーズから捜査官として真面目に取り組みそう
不知の遺体から赫包を摘出してクインケを作るのかどうかってのは酷い話ですが確かに設定上気にはなりますね
そもそも冷静に考えてみたら、クインクス達に埋め込まれた赫包の持ち主はどんな喰種だったのか
CCGの新戦力として期待されている被験体に使用するのだから、そこらへんの雑魚喰種の赫包ってことはないはずですが・・・まぁこの辺は設定あるのか無いのか微妙なところ
今回の考察での注目は24区で男手ひとつでエトを育てた親代わりと言える存在だったノロの正体
マスクが外れた顔が既にミイラのように干からびていた事から察するに、
本来もう死んでいたノロイを、エトが自らの赫子を注入することで無理矢理延命させていた
という風に解釈するのが自然でしょうか
それが親代わりだった人を失いたくなくてやった、娘としての純粋な願いだったのか
親代わりだった人を傀儡にする事になんの罪悪感も抱かない悪党の思考だったのか
どちらかによってエトに対する読者の評価が180度変わってきます。前者ならばまだ救える余地がある、後者ならば救いようがない・・・ですが
覚醒カネキはもうハナから殺す気満々
はんぺらなんかは個人的に黒カネキの凶暴すぎる物言いはダークヒーロー然としててスカッとしますけどね
ちなみに今回寄せられたコメントの中で、最もはんぺらが「あ、確かに」と思ったのは最後のコメント
店長が信頼して娘を預ける相手ですから、ノロイさんは普通に人格者っぽい。なのでどうしてそんな彼に育てられたエトはこれほどまでに歪んでしまったのか
「エトを歪ませた存在がいる」と仮定すれば、それはおそらくピエロに他ありません
金木研のみならず、エトの人生をも操って二人の激突を愉しんで外から見てるとしたらピエロのボスってのはとんでもない悪党ですよ・・・ラスボスはやっぱコイツですかね
第56話
>【朗報】エトしゃんヒロイン入り【悲報】宇井ちゃんの安否が気遣われる。しかし下半身を貪るとかエロすなぁ
>まさかここでエトがあっさりと死亡退場するとは思ってなかったから今週は驚愕
有馬がジャック&ジョーカー、エトがクイーン、カネキがキングに将来的になるという書き込みを無印の時代に見ましたけど、
コンシューマでまさにグールのキングになってしまった感じ
しかし使徒を捕食したエヴァのようなとこを見られてしまったラストページからこれは離脱は待ったなしですね
>元々もってた強さに有馬からの地獄の訓練もあったからかエト相手に圧倒的な黒金木君、ラストのシーンといい
先週、「隻眼」を討伐しにいくといった政といい黒金木が討伐対象になる気配しかしなくてこの後どうなるのか気になります
>カネキくん、自分を気に入ったという女の子を食べちゃった(直接表現)。……や、マジでどうなるんだこれCCGの人に見られちゃってるし
一応、琲世が喰種として駆逐対象になるのは赫子が暴走しやむを得ない場合だから問答無用排除の段階ではまだない……・か
>エト、高所からの落下というのは生存の定番だからこれでまだ死んでないのかな
胴体無用のマイロさんは真っ二つで死んだというのにそれ+落下でなお生きてるというのか
>「エトを…食ってる…!?」 読みながら脳内で初号機のBGMがかかってきましたよ
しかし捕食を見られてしまった以上、サッサンとして戻れるんでしょうか
これはカネキが隻眼の王となって、Q'sと戦う展開なのではないかと思ってしまいますが…そうなるとヒナミちゃんは処分確定ですし
>今のカネキは吸血鬼のおしごとの月島亮史を思い出す そういやビジュアルもそこはかとなく似てるな
>3年の身体的な成長x有馬さんのシゴキxハイセの時にかかりまくっていたリミッターの完全解除=梟を瞬殺、ということですね(;・∀・)
しかしノロの再生力からして大元のエトがこれで死ぬとは思えない&ヒロインポジに今後移行ですかね?
>エトしゃん、貴女がヒロインレースに参加するのは年齢といい言動といい色々キツいと思うの
>闇カネキ「下半身さえあればいいー!!下半身さえあればいいー!!」
近親憎悪を超えてて愛に目覚めたエトちゃんとのドロドロハートフルストーリー開幕って色々展開が読めないw
>カネキがエトに勝利するまでに強いとは思いませんでした、まあエトなら上半身だけになってビルから落ちても死なないし
下半身だって再生しそうだから本当の意味での決着はまだまだ先かもしれませんが
残ったエトの赫子を貪るカネキですけどお腹壊さないか心配です、あと精神面も。昔のカネキはロゼとヤモリの幻影にひたすら苦しめられていただけに
得体の知れないエトの赫子なんて食べたら今のカネキでも精神に何らかの影響が出かねないと思います、相応の力は付くとしても
>『先々週の俺』→「わーかってるからー!これ喰種化フラグってわーかってるからー!」(。∀ ゚)アヒャ!『先週の俺』→('A`)シラギン…
『 今週の俺』→「ヒャッハー!流石は黒カネキだぜー!」(。∀ ゚)アヒャ!・・・上げ下げに身が持たねえ!いやーそれにしてもカネキ強くなりましたね
無印の最終決戦で有馬さんに目をグサやられた直後に暴走して小さな建物くらいなら吹き飛ばせそうな赫子を展開してましたが、
あれを自分の意志で発動してなおかつ今回みたいに一点収束とか精密コントロール可能になってるとしたらIXAでもぶっ壊せるんじゃないでしょうか
そしてそんな黒カネキの強さの前にエトがアタイをアンタのコレにしてえなとベタ惚れになりましたが・・・
以前はんぺらさんが有馬・高槻は男女の仲と予想されておられましたけど、こいつひょっとして有馬さんにフラれたんじゃ・・・
最近のアオギリの活動へのやる気のなさやカナエくんへの虐待にカネキへのストーキングとかも、だとすれば妙にしっくりくる気が
全ては慌てて親の用意した見合い相手にすがりついたフラレナオンの悲しき一人旅だったとすれば、あれ?
何だかエトへの好感度が斜め上の意味で上がって来たぞ?(。∀ ゚)
>ところで月山はなにしてるのん?
「私あなたのことが好きになったわ!私達とても似ているもの!」
「光栄だな・・・高槻先生」
予想できなかったワケではなかったものの少数派であったであろうカネキの勝利という結果に終わった隻眼対決
元よりIXAの防御障壁を破るほどの赫子の攻撃性能に加え、有馬貴将という天才に師事したことで今のカネキの戦闘力はかなりの次元にある模様
身体を真っ二つに両断されてビルから落下したエトですが、彼女の赫子を移植された叶やノロがあれだけの再生能力を得たことを考えれば
オリジナルである彼女がこの程度で死ぬとは思えないので生存はほぼ確実
有馬さんも交えたドロドロの三角関係愛憎劇に発展するんじゃなかろうかと思うと、今後が楽しみです
となると気になるのはカネキの今後の身の振り方。記憶を取り戻したのでトーカ達のところへ戻るのか、それともCCGに留まるのか
月山を躊躇なく刺した行為が何を意味するのかを考えればカネキの真意が見えてきそうな気がしますが、まったくワカらんというこの・・・
とりあえず現状の人格がえらいバイオレンスなので、トーカと会っても感動の再会にならなそうなのがアレですよね
となればこの人格のままCCGに留まるのが展開的には面白いところなんですが、なにせ今回ラストで喰種の本能のままに梟の体を貪ってるトコを見られてるのでそれも難しそう
ともあれ次号そのまま宇井と戦闘になるか、普通に会話して戦闘を回避するかで身の振り方が決まりそう
宇井はハイセを危険視してたので排除したがるでしょうが、案外政が「コイツは想像以上の手駒だ。手放すのは惜しい」とか腹黒い事思って擁護しそうな気もするなぁ
第57話
>「この世のすべての不利益は当人の能力不足」・・・まさかヤモリのセリフを佐々木が言うとは
今後カネキがCCGでどんな立ち位置になるのかが最大の焦点ですが、ヒナミを助ける流れになるとしたら、
観母やドナート、アヤトにエトにもちろん亜門と、もしかしたらアラタまで出てくる超展開に…?ワクワクの塊じゃねぇか
>瓜江の言ってる事は確かにムリあるが、今までのサッさん自分に憂いたりするけどまさかヤモリのセリフが出るとわ…
「瓜江かわいそう」「佐々木よく言った」ここはファンによって意見が分かれますね
>カネキがドライになりすぎえこの先不安しかない
月山さんみたいな人がいてもいいと思いますといってい彼はどこへいってしまったのだろうか…by北斗
>黒カネキ、まさかのCCG残留!でも確実にピリピリしそうですね。瓜江はここからCCG側の主人公になりそうな気がします
>ダークカネキCCGに佐々木排世として居残る!メンターもやめて準特等に!捕食に関しては梟の赫子を食ってただけなんでセーフ判定のようですね
で、月山さんを放り投げたのは確実にカナエがヘルプに入ると読んでの行動なんでしょうか?
殺る気なら赫子でズンバラリンできたはずなので月山だけを逃がすというのならベターな判断だったのかな?
しかし、最後のウリ坊に対するセリフは、ハートをへし折ってきましたね。いつかはウリ坊率いるQs班と対峙するんでしょう
今後のダークカネキはアオギリの樹を打倒するためにCCGを利用するのかな?
CCGとアオギリを潰し合わせて黒幕のピエロをあぶり出す・・・そんな感じでしょうか?
>はんぺらさんは今のカネキをダークヒーロー然としてかっこいいと言っていましたが、やはり思いやりを無くしてしまったかのような今の彼には寂しさを感じます
普通の人生を送っていたところを陰謀に巻き込まれ、人外のものにされたり、記憶を消されて第2の人格を植え付けられたりと
「ガンジーも助走つけてぶん殴るレベル」の酷い仕打ちを受けてきた彼ですから、
抑えていた自分を解放して奔放に振る舞うことに誰も文句は言えないと思います
それでも初期の「人外の身になって苦悩しながらも人間として清廉潔白に生きていこう」としている彼が好きでしたね
ジョジョでいう気高き黄金の精神のようなものを感じてました
>瓜江はどうにかこうにか心に折り合いをつけてシラギンの妹ちゃんに罪滅ぼしをし続けるんでしょうが才子はどうなんのかなこれ…
縋れる対象だったハイセとシラギンが同時にいなくなってしまって立ち直れるのかどうか ヒッキーが悪化する流れしか見えないっす
>ついにロゼ編終わったな… 琲世はシャドー離れ、準特等になったけど誰と組むのかね?やはり… 旧多かね…?
松前討伐したものの、それを隠した彼の報告通りに行くなら彼は一等捜査官のままなので琲世と組む可能性は高い!そうなれば物語がまた面白くなるな
>CCG・アオギリ・月山家の3勢力とも無視できない被害と戦績に終わりましたね
カネキ/ハイセは瓜江には冷たく突き放してますけど、不知の事は悼んでますよね
>「この世の不利益はすべて当人の能力不足」「…呪うなら自分の弱さを呪いなよ」という瓜江への言葉を聞くと
今のカネキは甘さを捨てたけど優しさはそのままって感じがしますね不知の亡骸を抱きしめる感じとか
>瓜江への言葉はカネキ自身への戒めにも聞こえました、カネキもここに至るまで能力不足で不利益というか喪った人が数多くいましたから
甘さを捨てた准特等となったカネキがどこへ向かい何を為そうとするのかますます楽しみになってきました
>東京ぐるり先週の衝撃的な引きからどうなるのかと思えば、補給の一言で納得とか宇井ちゃんチョロ過ぎワロタ
でもここは宇井ちゃんで良かったと言うべきでしょうか。ハイルショックで頭が働いてないのもあるんでしょうけど、
宇井ちゃんにとってハイセはあくまで喰種で怪物。腹が減ればそれくらいはするだろ程度の認識
これがハイセを人間と考えてるメンバーなら一悶着では済まなかったかも。しかしカネキはどこまでハイセの仮面を被る気なんでしょうか
ありのままの自分を認められる幸福を噛み締めてカレンちゃんが逝ってしまいましたが、
今のありのままのカネキを認めてくれる人が果たしているのか不安になる展開です・・・まあ、それでもちゃんヒナなら、ちゃんヒナなら何とかしてくれると期待
>月山と叶のシーンに泣きかけた
>叶・・・否、カレン死す・・・最後にはんぺらさんが望んだ救いがあったことで読者としても救われました
>東京喰種;re、落下して愛の告白をするカレンちゃんの唇に縫い付けで10。タロットは運命の輪
意味合いは、幸福・チャンス到来、転機、逃れられる運命。待ち受けるものが死だとしても(墜落した描写に13:死神 がある。彼女の赫子)
最期は幸せだったか。カネキッチンはもう突き抜けたみたい。無印:喰種はここから先に進めない(V14→14:節制
二つの異なるものを繋ぐ超絶技巧者 )から、脳内金木劇場の割り切れない1を足して
(1000からヤモリ式拷問の7引くの計算が途中から数が合わなくなって、余り1になる。1000割る7は、142と余り6)、結果14+1で闇金木
15:悪魔は 破滅、根に持つ、悪循環。 CCGの殉職者を移送する車も15号車。黒いチューリップのしらぎんのご遺体もまともに扱ってもらえまい
>東京喰種第5巻買いましたか?今回も書き下ろし豊富で、
特に驚いたのが当時トーカが金木と間違えて声をかけた旧多はトーカを喰種とわかってたのにはビックリ…恐怖を感じました
>本日12月20日は有馬特等と金木研の誕生日です!祝いのコメントを載せてくださいな
やはり叶が女性だった事も、自分に対する気持ちもちゃんと気付いていた月山
最後の最後に彼女に目一杯の幸せを与えてやれたのが彼の、そして読者の救いか
というワケで前回ラストでエトの赫子を貪り喰ってたカネキですが、元有馬班の同僚である宇井にとっては特に理解できない行動ではなかったらしく不問に
月山を容赦なく屋上から放り投げるわ、「アンタがもっと早く来てくれれば」とと言った瓜江に対し懐かしのヤモリの台詞を引用して突き放すわ
およそ以前のカネキだった頃、ハイセだった頃、どちらの優しさも失ってしまったように見える現在のカネキではありますが
赫子で八つ裂きにもできたのに敢えて屋上から投げたのは、あの状況で万が一にも月山が助かる唯一の可能性に賭けた
とも考えられますし、瓜江に対する厳しい台詞はクインクスのメンターを離れると決意しての最後の叱咤激励だったとも解釈できます
本当にカネキが心から闇堕ちしてたら、不知の遺体を抱き締めることもしないと思うんですよね。まぁそうであってほしいという読者願望ですけどね
タロットNoとその暗示を考察してきた朋友は面白いですね。「1000割る7は、142と余り6」はいくらなんでも無理矢理すぎるだろとツッコミましたが
殉職者の移送車が15号車なのは確かに仕込みっぽい
アオギリに襲撃されて不知の遺体が奪われるような展開は見たくなかったですが・・・この朋友の考察でにわかに有り得そうに思えてきました。当たってほしくないなぁ
>ここで紹介されたことが縁で、東京喰種reから読み始めた者です。素朴な疑問なのですが、東京以外にも喰種はいないのでしょうか
東京にはCCGという天敵がいるのだから、住みづらいならば地方にいけばいいのにと思うのですが
もしかしてCCG大阪支局とか青森支局とかあるんですかね。金剛番長のように今後、全国の喰種がでてくるはちゃめちゃ展開もあるのでしょうか
うーんどうなんだろうね。そのへんは劇中でも詳しく語られてないけど少なくともドイツや中国にも喰種はいるんだから
都市部や田舎という括りに関係なく、世界中どこでも人間に紛れているんだと思うよ
第58話
>小説では上京してきた和歌山喰種もいますよ。またドナート神父がロシア喰種です
>グールですが、「この世のすべての不利益は当人の能力不足」って(カネキの精神世界で)リゼも言ってますよね
あれはあくまで(ヤモリから聞いた)カネキの記憶がフィードバックされてるのか、それともリゼの残留思念?から出てきたものなのか
つまりリゼもこのセリフの大元のトカゲと何かしらの繋がりがあったのか
そのあたり色々考察できていいですよね。うーん、グールはやっぱすごいマンガですねえ。リアルタイムで読めないのがもどかしいです…
>嘉納ってグギとか使って「単純に生き返る訳じゃないけど喰種を復活させる技術」とかいうのを開発してましたよね?
これ、人格を失ったシラズゾンビとしてクインクスの前に現れるんじゃないでしょうか……
>15号車のシラズ遺体輸送車襲撃を予想した朋友は天才じゃったか(ユダ風に)
>不知の遺体、盟友予想すげえって思ったけどやっぱり当たってほしくなかった…
このアオギリがこの技術を掴んだらベースになりそうな人間もガンガン捕まえそう…何となくだけど宇井特等とかも…
その前にもっとサンプル欲してたから狙われるのはクインクスの残り3人か…
>何ちゅうことを予想するんやそのまんまになったやんけorz
しかもあっという間に強奪から解剖に至ってしまい救出とか奪還とか全くの猶予もなし
とことん研究された挙句、エトのカグネを移植して無理矢理叩き起こしたゾンビシラギンがクインクスとぶつかるとか、やめたげてよぉ
>メガネまでつけてカネキ完全に有馬さんみたいに…これはリスペクトなのか敵対心なのか…
>黒カネキが一層有馬さんみたいに…。これどうなるんですかね。アオギリを筆頭に駆逐していってまたエトと遭遇することになるのか
個人的にはre始まった時からカネキと亜門さんの対面が気になってるんですが、
今のままだと黒カネキとフロッピー会ったら戦い始まっちゃいそうな気がします。はたまた亜門との再会が白カネキに戻るきっかけになるのか
>闇カネキは読書時だけではなく、常時眼鏡着用しているようですね手料理でクリスマスパーティーしていたサッサンは遠い日に…
旧多が情報を流して奪われた不知の遺体。これは将来、他の半喰種として再利用されるのか、クインケにされるのか、それとも…?
>シラズはアオギリメンバーとして復活かと思ったら、テラフォみたいに死体を利用されて終わりなのか?
>月山の危機に駆けつけたトーカに四方、そして観母と掘ちえを見ると喰種と人間の種族を越えた繋がりみたいなものを感じられて良かったです
掘ちえの推測通りにカネキに月山殺す気無かったとしてもわりと神頼みというか叶頼みを結構な賭けだったなぁと今更ながらに思いました
そのカネキはエトに与えられた赫子のせいで強くなったけど人相がやばい状態で眼鏡かけてるので黒有馬って感じがして不安しかありません
せっかく瓜江が不知の墓参りに来て奪われた不知の遺体を取り戻す熱い決意を示してくれて
こっちは安心できたのにカネキは本当にどうしちゃったんだってレベル……
>東京喰種、やっぱ月山パパン強かったんですね・・。あとやはりシラズの遺体が奪われてしまって実験材料としてバラされて・・・
ウリエは本当に格好良いやつになりましたね最初のワガママで被害者妄想に浸ってた頃から本当に化けました
空の墓にはまだ別れはいわずシラズを必ず取り戻すと誓うウリエに期待したいです
そして主人公なのに一番主人公らしくないオーラすごい闇カネキさん、マジで彼はこれからどう動いていくのか
>亜門の再登場は随分延ばすね。次エピソードには出てくるのかな
前回の15号車の朋友予想通り、不知の遺体がアオギリの手に落ちてしまうという展開になってしまった今週
これからはアオギリ製クインクスとも呼ぶべき新型の人造半喰種が目下の敵になるカンジでしょうか
不知の遺体の扱いに関しては「喰種として蘇生して敵になる?」という予想が見られますが、流石に死んだキャラは生き返らんでしょう
44話でのガギとグゲに関する発言はたぶん、二人の赫包をクインクス施術に使いたいって意味だと思うよ
滝沢なんかは瀕死の重傷だったところを喰種の赫包を移植されて命を拾ったワケで、完全に死亡している不知のケースとはまったく別物です
普通にその赫包とフレーム構造ごと、アオギリクインクスの「素材」にされてしまうという感じじゃないかな。そんで後々その敵と対峙した瓜江に
「シラズ・・・”そこ”にいるのか・・・今・・・俺が助け出してやる!」
みたいな台詞を言わせたら相当アガる展開だと思うんだけどどうだろうか。そんで倒した後は「シャトーに帰ろう・・・シラズ・・・」これで決まりな
こんな予想してて普通に喰種として不知蘇生したらスマン。外した時の為に先に謝っとく
というか本当に人間のクズから180度反転して主人公属性になった瓜江にビビる
カネキが↓コレもんになってしまったので「主人公」としての視点はしばらく瓜江に移るということか
案外カネキは最終的に瓜江に倒されるのを望んであの時ハッパをかけた
とか妄想してしまうタチなので、いずれは避け得ぬであろう師弟対決には注目したい
でも今週を見る限りエトの赫子喰った影響かカネキの赫子もアレになってましたね
戦闘力がパワーアップしてるのは間違いないですが、精神を蝕まれていないかが心配です。まぁコイツは先週までの時点で既にヤバイですけど
あとカネキに代わる「主人公視点」として瓜江を挙げましたが、トーカ達と合流した月山も十分このポジションになれますね
朋友コメントにもあるように今週はホリチエの勇気が人間と喰種の垣根を超えたという展開なので
無印のカネキがやろうとしていたことを体現してるのが彼女。今後はreサイドを主人公として話が進んでもおかしくはありません。年明けが楽しみです