第76話

>カネキが「生きたい」に気付くページの右の有馬さんの表情、優しそう。そして旧多の赫子、腰からに見えますが…微妙ですね
エトに凄く効いてそうなあたり尾赫かも? とりあえず亜門さん登場で アラタ対フルタ なるでしょうか
>ニムラはん他の奴ら皆死ぬまで待ってたんかね。これはエトも苦しくなるのかな。そんでアヤト達が参加する展開かしら
>「V連中が死んでから隻眼を出した」事から彼が半喰種である事はVも知らないんでしょうね
そして嘉納と旧多は個人的に繋がっており喰種手術の成功例に彼が入っていなかった事から彼はそれ以降の最新型半喰種である事も推測できます
そして右眼が赫眼で最新型というのは不知の赫包が利用されているという考えも成り立ちますね
ただ旧多の赫子が羽赫だったらそれも成り立つと思いますがエトの傷口を考えるとちょっと厳しい考察になりそう…
そもそも旧多はマダムAを捕まえた時には人間以上の力を振るえているようでしたので
(松前戦みたいに単純な技術とか武臣みたいな0.01%人間だったかもしれませんけど
>旧多が喰種なのは予想の範囲内でしたが金木がプロトタイプの半喰種のように旧多はQsのプロトタイプなら面白そうだと思いました
>エトとニムラのバトルは読めんな…。正直、亜門さんこっち側に加勢するのもあるかなと考えてます
出口のプレスが壊された今、外からも十分に入れる気がしまして。ただ、エトはフロッピーを邪魔に思ってるようなので展開的にどう転ぶかは微妙ですが
>Vのメンバーが実は特等クラスの実力者だった…いくらエトが相手でもあそこまで簡単にやられてるのを見ると疑いたくなってしまいますね
何せ旧多の言うことですし。パニックになって饒舌になってニムダッシュで逃げる旧多を見て最初はざまぁ見ろって思いましたが結局は三文芝居
平和的解決(一方的虐殺)をヘラヘラ笑いながら宣言する隻眼の旧多、エトの赫子ボディを簡単に切り裂いただけに本当に一方的虐殺をやらかしそう
少なくとも有馬や旧多は特等のレベルで収まる強さじゃないって分かった気がします
>後出しジャンケン野郎の旧田がどんな正体でも最早驚きませんが、どうやって半喰種になったのかは気になりますね
和修家の妾が喰種でその間の子が旧田って説もアリなのかなと思ったんですが、
それだと旧田が和修だと知ってたエトがなんで驚いてるんだよって話になる気がするんで、ベタに嘉納教授に嚇子移植してもらったとかいう感じですかね
>カネキ荘の住人はカネキくんが生み出したものなので、そこにいるヒデが聖人なのはそうでしょうね
現実のヒデは最強最大のカネキ悲劇要因だと私も思います

これまでのしがらみから完全に解き放たれた、爽やかな笑顔を湛えたカネキと

その笑顔を受けて
「そうだ、それでいい」といった満足気な表情を見せる有馬さん
救われたカネキ、やっぱり根は優しい人であることがわかった有馬さんと、読者にとっては読んでで心安らぐ回ではありましたが、
さり気ないながらも重要な注目ポイントは、最後の朋友コメントも指摘しているこの部分
「自分の中のヒデは自身が作り出した、自分にとって都合の良い台詞を吐く存在」
というカネキ自身の独白。これはつまり前回の聖人のようなヒデはあくまでカネキの理想であって、「本物のヒデの真意は藪の中」という事実の判明
前回あまりの聖人ぶりに揺らぎかけたはんぺらも、これでヒデ大ボス説を再び確信
というかこの物語を終わらせるにあたって、カネキの物語における全ての元凶は彼を喰種にした存在「ピエロのボス」なワケで
その正体として該当しそうな存在がヒデしかいない以上、やはりそうなんだろうという消去法ですね
そして隠していた実力を見せ始めた旧多。前回の考察通り、彼の実力がカネキ以上であるなら、タイマンでエトを撃退することは普通に可能なハズ
ちょっと勝敗の読めないカードとなりましたが、朋友コメントにもあるようにアヤトやトーカ、四方さんあたりがエトに加勢する展開もあるのではたしてどうなるか
次号はとりあえずエトVS旧多メインでしょうが、カネキサイドは勿論ル島にカメラが移るという可能性もあるので、あらゆる意味でまったく先が読めない面白さです
というか
7巻収録分までだと多くても今週までだと思うんだが。トルソー死ななかったね
来週死ねばギリギリ間に合うかな?それでもたぶん7巻かなり分厚くなると思うけど・・・


>はんぺらさん…一刻も早く今週の東京グールの更新をしてください…そして一つでも多くの六木の無事である可能性のコメントを見せてくれよお!早く!
>やはり7巻で死ぬのは六月だった…”トルソー”の完成…
>トルソーがトルソーになった可能性ある?覚醒六月がやってくれました的な
>うわぁ、どうあがいてもトルソー、首がない胴体……しかも匂い知っているという事はつまり
滅茶苦茶動揺してる瓜江の心中察すると心が痛いわ。昔のころの瓜江からは想像もつかない
>おつかれさまです。まさか「ななかんでしぬ」のが六月のほうだったとは、誰が予想したでしょうか
あの場にほかの人体があるとも思えないし、生存ルートはほぼ絶望的ですかね…クロナもあんなことなっちゃってるし、みんな救われねえ;;
>今日の東京喰種日めくりカレンダー、トルソーの恋文に『その頃には、君には手足がないだろうし』の一文がありビビる
>はんぺらさん、喰種の日めくりカレンダー持ってますか?5月23日と5月24日の日めくりのないようにゾッとしました
23日はラブレターの日でトルソーがむっちゃんこにラブレター書いてます。そこはわかるのですが、
翌24日はむっちゃんこがトルソー書いたラブレター読んでるのですが、今週の喰種と見事にマッチ…
締めくくりの文章は「その時君の手足はないだろうから」で恐怖を感じた
石田先生はカレンダー制作の頃にもう一連の流れ決めているのですね… 流石ですわ
>石田先生ェ「カネキ成長しちゃったし、次はウリエ虐めるか^^」
>比較的興味の薄かった島側にまさかのクロ乱入!妄想なのか合体してるのかシロと会話してるしホラー度が物凄い
ミザも倒され、半兵衛までも死亡コース一直線、そしてむっちゃんこがトルソーにされた疑惑の衝撃のラスト・・・
ウリの鼻の説得力もあって生存説が出しづらい・・・けど最近プレス機かと思ったらエトでした!があったのでワンチャンか
>昨日までの時点では、99822人だ。戦いの為に犠牲となった人々は、全て記憶している
ヤモリの神兄貴、ガギ、グゲ…みな、忘れられぬ人々だ。 そして羽嚇の銀髑髏を使いこなす半兵衛強し…ですが融合?
して両目が嚇眼になったシロクロが怖すぎます。「こんな匂いだったか?」という描写から察するに、
最後のアレは六月の血をタップリ浴びて「ななかんでしぬ」トルソーでしょうね。おそらく六月が自分にやられた四肢切断をやり返したんでしょうが…
いくらQsでも切断から時間が経って凝固した腕や足はくっつかないでしょう。かといって今のカネキですら、腕や足の再生はかなり歪な形でしか不可能です
…となると、ひょっとして切断したトルソーの四肢を自らに…なんて、無限の住人の卍さんみたいな事が出来るのかは不明ですが、先がきになりますね
>このタイミングでクロナきましたか。来るなら亜門さんのいるコクリア側かと思いましたが什造との絡みも十二分にありますね
むしろ什造への復讐もずっと考えてたのかな…
>今週のぐるりはインガオホーがテーマでしたねえ。血族の強さと誇りを知らしめす為に殺しまくってきたミザは、より強大な力を持つアオギリに取り込まれ
そのまま死地に流れ着き、無遠慮に奪い続けた過去を持つ什三は、本人の預かり知らぬ所で過去に追い付かれて
師の次に愛弟子まで喪おうとしているという。そんな奪い奪われを繰り返す救いのない世界で奪われ続ける男ウリエ
あの静物がマジでむっちゃんだとしたら、金木の物語で最後に立ちはだかるCCG捜査官はウリエしかいないでしょうが、
そうあって欲しくねえ!ななかんでしぬのは下衆野郎であるべきなんや!ミスリードとか勘弁なんや・・・
>嘉納のフロッピー説明で出たのはシロとクロだけだったから順当に考えたらクロがフロッピーって事になるのか
シロを失った恨みとかでアオギリにもCCGにも攻撃的で「白鳩もフロッピーに注目してる」って設定もすんなり受け入れられる
ただ才子が死堪に襲われた後にアキラが亜門情報を聞こうとしてたからそっちはミスリードだったのか?
>クロは両目が赫眼になってるんですね。確かに左右で互い違いでしたが、双子ゆえなのか…。 崖っぷち半兵衛の明日はどっち
>知能は壊滅的ながら仲間の名前は絶対に忘れず毎晩駆逐された仲間を想い涙するナキ、これは丞正もホオグロも慕うのに十分な理由で納得
男が惚れこむ男に惚れるミザさん可愛いなぁって思ったら半兵衛の銀髑髏に貫かれて瀕死…ミザさんこのまま死んでほしくないって思いました
それにしても半兵衛は本当に強くなった……けど目の前に現れた両目が赫眼になった怨念まみれのクロナのオーラがヤバ過ぎて不安です
しかも気のせいかクロナの赫子がエトの赫子のように言葉を話していたのが気になります
エトレベルまではいかなくともかなり強くなってるんでしょうね
最後の瓜江の心の声まで出せないほどのショッキングな六月の匂いのするマネキン、最悪の事態にならないことを祈るばかりです
>ミザの恋路は良かっただけに、彼女を葬ったのは半兵衛なのが複雑!半兵衛の過去も知ってるだけに複雑でしたよ
そして鈴屋と因縁深い安久も入れてきた。こういう演出はウマすぎる石田先生
>はんぺらさん!ども!範です!てらほくんのログ作り承諾していただいてありがとうございます!
最近の喰種両方見逃せませんね、今回ミザの回想は驚きましたが、なんか半兵衛好きなのに複雑でしたよ。どっち応援すりゃいいかわからんよ
単行本のオマケ要素だけかと思っていたミザのナキに対する恋慕を本編で取り上げた今週
「ミザ回か」と読者に思わせておいて、その彼女を討伐する半兵衛に衝撃。あのヘタレ捜査官がタイマンでSレートを討伐するまでに成長した事に深い感慨
ミザを屠った専用クインケ
「銀髑髏」は、読み切りで彼が討伐した「スカルマスク」のリーダーですね。こんな強力なクインケになっていたとは・・・こういうトコもニヤリ
そしてその半兵衛に死を予感させるクロナの再登場。両目が赫眼になってるのはおそらく
死にかけてたナシロを喰ったんでしょう
彼女の中で大切な妹が今も生きているのか、カネキの中のヒデのように、彼女の都合のいい妄想に過ぎないのかはわかりませんが。その恨みのパワーたるや押して測るべし
正直あの状況から半兵衛の生還は絶望的ですがはんぺらもお気に入りのキャラなのでなんとか生き延びてもらいたいところ
そしてなんと言っても今週はラストのこれ。寄せられたコメントを見ると普通に六月が殺されたと思っている朋友が案外多いようですが

はんぺらはこれは六月じゃないと思います
「はんぺらが予想すると外れるからよせ」とか言うなし。一応ロジックを述べると、まずは週跨ぎの引きの演出として考えた場合
これが六月の遺体であれば
シルエットでない浅黒い(六月の肌色の)女性の裸体を普通に描いたハズだろうという予想
黒塗りシルエットにしたのは、来週の冒頭で
「六月・・・じゃ・・・ない」とする為の前フリですよ。「六月で確定」させない為の手法なワケですからね
更に以前既にはんぺらなんぞよりも遥かに深く読み込んでる朋友も予想していましたが、六月トオルというキャラ自身の過去
実の親から性的虐待を受けていたことが先々週明らかになった彼女ですが、
あのクソ親を殺したのが
喰種ではなく、実は彼女自身ではないかという予想が喰種考察サイトでは主流の様子
秘められた凶悪な人格。庭の戸影教官が
「あの子も悪い子でしょう?」と言っていたのが伏線か。連載開始以来、読者の知る六月には「悪い子」要素は一切ありません
戸影教官は読者の知らない彼女を知っているということであり、それは二重人格的なモノ?という推察に行き着きます
その凶悪な人格がトルソーを返り討ちにしたかどうかはともかくとしても、
これだけキャラ設定に謎を散りばめている六月が、それを回収せず死ぬ事はあり得ない
というロジックから成り立つ予想ですな・・・って、これだけ言って普通に六月の死体だったらスマン。その時は「はんぺら予想のせいだ!」という誹りも甘んじて受けよう

>我々の愛したルナは…死んだ。なぜだ!( ギレン風に )
>サンは誰から見てもボクっ娘に見えるんですかね。それでもってアホの子にショタが合わさり最強に見える。無敵か
>どうもサンは女っぽいですね。そもそも男の立ちションなら下全部脱ぐ必要ないですし
>ファイアパンチ、サン女の子として見られてるみたいですね。それとも女の子なのかな?何とか脱出成功して欲しいトコロ

13歳なのに世間スレしてる新キャラのネネトに妙な色気を感じた6話
もしファイアパンチが薄い本作られるほど人気作品になったとしら、多分一番人気はルナでもサンでもなくてネネトだと思う
朋友のネタコメントじゃありませんが、あの清楚で可憐だったルナがユダだとはちょっと思いたくない。アグニが
「ルナは死んだ!」って言うのがすごいわかります
っていうか
サン8歳だったのね。これ普通にサンがルナの生まれ変わりって事も十分に有り得るんじゃ・・・


第77話

>むっちゃん、ストックホルム症候群を発症してますよねこれ。しかしトルソーもまたロクでもない人生(喰種生)生きてるなぁ
>酷い世界を生きてきた人間と酷い世界を生きてきた喰種。不倶戴天だけれども似てると言えば似てるのか
「会話してる間は殴られない」 事実だけれども、彼女にしてみれば昔さんざん体験してきたことなのか。悲しい
>以前、トルソーが「六月は僕と同じ目をしている」と語っていましたが大切な者を守れなかった、
または見殺しにしてしまった罪悪感から同族意識を持ったんですかね。さすがに六月が親殺ししたとは思いたくないですが
>トルソーが傷のある女性を狙うのもタクシー(車)の運転手やってたのも彼女の影響だったんですね
導いてくれる人がいればあんてぃくのメンバーのようにまた別の道があったかもしれないけど許されはしませんが
>六月ちゃんが親に手をかけたのなら、なんのご縁か同じ境遇な訳ですよね。わかりあえる部分があったりするのかな…
>「ヤバい敵」が「まともに見えて、実はもっとヤバい奴だった身内」にやられるというのは良くあるケースですので、六月の生存は確定ですかね
たぶん来週以降ではトルソーのトラウマなぞ鼻で笑い飛ばせるような六月のキツイ過去が明かされるのではないかとちょっと期待
>東京ぐるりここに来て無法……!石田スイ無法のトルソー回想……!作者サービス……!
もうね、鯱ヨモですら10ページ未満の回想で済まされるこの御時世に実質まるまる一話使っての回想とかバカかと、アホかと
それこそ巻数かけての回想どころかスピンオフ連載しても許されるであろうエトですらまだ回想に一話しかかけていないのに
…作者の中でエトとトルソーは同格なのかと問い詰めたい。小一時間問い詰めたい!………とまあ、ここでそう騒ぐのは素人
よく訓練された喰種読者は今週の悪魔的焦らしプレイが来週以降の睦月覚醒をズバッ!と盛り上げることを信じてる
ま、オマエラはせいぜいラストのトルソーの動きのキモさに戦慄してろってこった
>殴られない為に話をさせる辺り、六月のメンタルやばい状態ですね。四肢が無いとはいえ抵抗を諦め、
トルソーの成すがまま状態な六月ですがまあやられたことの積み重ねの恐怖で委縮してると考えると仕方ないのかもとは思いますが
しまいにはトルソーの過去を聞いて同情して分かってあげようとまで…六月が弱気すぎて心配ですが
冒頭の取り調べがどうにも引っかかってしょうがないです。取り調べしてる側は事実のすり合わせをしてるようで
真実は知ってる様子で六月の家族が喰種に殺されたことに声を荒げてハッキリと嘘だと断定してる点ですね
>むっちゃんも過去は怪しいですね、悪の華である戸影教官が「悪い子」と言ってる以上彼女が親を殺害した可能性が濃厚かと…
>はんぺらさん、?上好!東京喰種re:第7巻の表紙がヨモさんじゃない事に不満な範です!いやー今週もベヴィな話でしたね…
当初自分は「トルソーの過去なんてやるんじゃない!半兵衛、白滝vs法寺とか書くところいっぱいあるだろ!」と文句言ってましたが、
トルソーの過去も読んだらなかなか考えさせられますね。トルソーである空男もヤモリと同じく強引に狂わされた存在だったのですね…
彼が空男であれば案外優しいむっちゃんと良い仲になれると思いますが、トルソーとしての狂気が内在してる以上不幸しかありませんからね
今週ラストも怖かったけどまだまだ「ただドライブ行くだけ」と最後の望みを持って来週を待ちます
衝撃の前回ラストから、まったく予想していなかったトルソーの少年時代回想で丸1話使った今週
これまでの猟奇殺人を考えれば、いかに悲しき過去があろうと同情すべき点などないトルソー。優しい六月は彼に同情しちゃってますが、これは次号への伏線でしょうか
今週の考察ポイントはこのトルソーの回想ではなく
冒頭1ページだけ描かれた六月の取り調べシーンですね
やはりというかなんというべきか、おそらくあのクズ親を殺したのは喰種ではなく
六月自身であるということで確定でしょう
トルソーに対する同情も、「同じクズ親を持ち、それを自分の手にかけた」という仲間意識とシンパシーからきているのかもしれません
今週トルソーの過去、そして来週六月の過去が語られることで完成する構成という事ですね
朋友が予想するような
「トルソーの過去など鼻で笑えるほどヘビーな」六月の過去が語られそうで、正直身構えてしまう次号へ続く

>はんぺらさんコレ知っていましたか? 石田先生と富樫先生の対談と石田先生の描いたヒソカのネームが読めますよ!
最後には奇跡のコラボの可能性も示唆していてとても楽しみです
>石田先生のハンターヒソカ外伝が思った以上に面白かったので読んだ方がいいですよ!
>石田スイ先生と冨樫義博先生の対談と、石田スイ先生のヒソカの外伝(ネーム)が掲載されています。興味深い話でした
石田スイ先生が描くヒソカスピンオフと、冨樫義博先生との対談
すごいねこれ。ネーム状態とはいえ週刊連載作家が60P以上とは。大ボリュームすぎる
1年以上かかったというだけあって話のクオリティも高いし。富樫先生が「この話に繋がる前エピソードを描きたい」って言うのもわかるわ。つまり公式設定に認定って事よね
あとはヒソカが好きな石田先生に対して、東京喰種では什造が好きっていう富樫先生が興味深かった。やっぱりセンスが近いと似たようなキャラを好きになるのかね
何年・・・いや富樫先生の事だから何十年先かもですがこのエピソードに繋がるヒソカの少年時代が本編で描かれる日が楽しみです


第78話

>はんぺらさんの予想ご当たりましたね!早く喰種更新をしてほしいと言った甲斐ぎありました!でも…六月にとっては良い結果になりませんでしたね…
>六月の過去を私はアニメ東京喰種√Aのエンディング「季節は次々死んでいく」を聴きながら読みました
なんか六月の過去でまるまる石田先生の書き下ろしエンディング書けそうですね…
悲しくも狂気ある感じはこの曲にピッタリ。ラストの「季節は次々生き返る」でダークと化した六月のアップを映す。
>はんぺらさん!ニーハオ!ニーハオ!(チャイナと初対面した時のドラゴン風に)。範でございまーす
今週トルソーの過去など鼻で笑えるほどヘビーな六月の過去キタコレ(もうむっちゃんとは呼べん)!トルソーについてですが、
先週トオルを持ち上げた描写について、私は「ただドライブ行くだけのわずかな望みに賭けたい」と言ってましたが、あながち間違ってなかったかも...
前々から言ってたお花畑をサプライズ形式で六月に見せたかっただけだった空男、六月に対して「喜んでくれたかな?」と振り向いたら...
なんか「ひぐらしのなく頃に」鬼隠し編を思い出します、圭一が雛見沢症候群末期でレナと魅音をあれするシーン
そしておそらくはんぺらさんも多くの朋友たちも指摘するであろうダルマ六月に実は手足があったこと
半喰種なのでトルソーを喰って(報告書で言ってた見つからない部分を)、手足が生えたのか、
それとも圭一みたいに全てが六月の雛見沢症候群ならぬ流島症候群による思い込みだったのか気になります
もし島での全てが六月の思い込みだとしたら心底ゾクッとしますね
ですがトルソーは彼女を何回も殴ったりしたのは本当だと思いますし、逃げないようにダルマにしたのも本当だと思います
花輪作ったり、優しくしたり、お花畑見せたりする空男としての優しい一面は確かにあったものの、いずれは六月をトルソーにするつもりだったと思います
よって私は六月の手足は何か食ったことにより再生されたと考察します!もう一つ気になるのが「殉職」した特等。本当に石田先生は次々と畳みかけますね..
コクリアの状況流島に伝わってないので島にいる鈴屋、宇井、法寺、丸手、マツリの誰かでしょうか。私は郡ボーイと思います
もうハイル姉さまを失ってダークサイドに堕ちてますし、これ以上残っててもつらいだけです
法寺さんは白滝、タタラっちとの因縁ありますので突き詰めて書くでしょう。鈴屋はクロナにやられたとも思いたくない。あー 来週早く来て!!
>六月が真っ黒だった件。というかこれ二重人格っぽいですかね。ならトライガンのラズロみたくこちらが赫子の本来の使い手でこっちが本領だったり
更に妄想すると二重人格なため表に出なければ存在しない、CCGの腹の中にいる、
更にこじつけると東京喰種トランプで六月ってスペードの3ですが大富豪だとスペードの3がジョーカー倒せるんですよね
>六月兄未登場?少年殺人犯?男性器や肛門に執着?留置所の吹き出しが両親と兄で分けられている、これは「六月兄=殺人人格」という事で確定でしょうね
>有馬vsカネキ?旧多vsエト?クロvs半兵衛?行方不明六月、全部の戦闘や状況が気になり過ぎて毎週の満足感が半端じゃないですね
>トルソーや父親は自業自得だからいいんだけど、猫まで殺すのは少しショック・・・キツい、あと教官?はアレな感じですね
>六月の四肢がちゃんとありましたけど、もしかしていままでダルマだったのも本人の妄想だったりするんでしょうか?
あの金木でも?がれた四肢は赫子で代用して元の四肢とは別物になっていましたし
>肛門から横隔膜とか、切断された物とかトルソーの死体がハイクオリティすぎる……その辺の殺人鬼なんて裸足で逃げ出すレベルだぞコレ
こんな闇抱えてたのが喰種捜査官……あ、捜査官は結構アレな人も多かったっけ
>瓜江と才子はこの怪物を救えるのだろうか?元々扱ってるネタがネタとはいえこれは(方向性は違えど)クマ貝くんと同等以上のマジキチ展開ですわ
>これ、瓜江や才子がどんなに受け容れようとしても、六月本人が拒否るパターンじゃないか
もしかしたら「アオギリ側に付いて、瓜江達に殺されよう」とするかも知れないし
不知は生き残れなかったので、せめて他の3人には生きて最終回まで行って欲しかったけど難しいかな?
>六月のぶっ飛び方にテラフォと同じく引くレベルだった、、猫も殺したことから、六月は愛情を注いでくる相手に対して殺人衝動が湧くタイプなのかも
どの特等が亡くなったのかもきになるけど、やはり法寺さんあたり?
>先週までのはんぺら及び朋友予想がほぼ正解だった今週の喰種。 予想外だったのは六月の狂気度でしょうか
トルソーを殺したからもう危険はない筈なのに、飽き足らずに死体にゴニョゴニョかます辺りが特にヤバいですね
何はともあれ、これで退場が確定したトルソーに合掌。お疲れさまでした
>六月の殺人衝動が表に出てくるのはターゲット(複数含む)と六月だけがその場にいるときみたいですね。オークションでの人喰いといい、
自分の命の危機に関してはめちゃくちゃ貪欲に最善(最悪?)の策を行使してるようにも見えました
普段の六月の一人称が「僕」だとしたら殺戮を行ってるときの一人称は女の「私」になってる気がするんですがこっちが素?
>トルソー死んじゃったけど、ニシキがトルソー追ってたのって回収されるんですかね
>覚えておりますでしょうか?東京喰種re:の第1話のレビューではんぺらさんが六月の事を
「ありがちですが「四人の中では一番落ちこぼれっぽいけど、その秘めた潜在能力は最強」系でしょうか
一番気弱で優しい性格のヤツが、実は怒ったら一番怖いってのはバトル漫画の基本だしな・・・」
と言ってましたね… 怖いどころではない!しかも文字通り「六月」にこれ来ましたよ!怖いよ!石田先生構成うますぎとちゃうか?
>今週のぐるりキッツいわ〜。はんぺらさんはむっちゃん最強を予想されておられましたが、最強通り越して最凶でしたねこりゃあ
特に俺は猫なんて殺してないと泣きながらベロのつまった瓶を掘り起こしたあたりの言い訳のしようのないサイコパスぶりに戦慄です
それに散々女金木と揶揄されてきましたが、ここに来て完全に別物とわかりましたね
だって金木は自分の内面にいる誰かと対話し続けて、その誰かも自分だと受け入れて歩いてきましたが、
睦月の場合受け入れるどころか最初の嘘をついたその日に対話すべき誰かの在処すらわからなくなって、
今回のように認識し得ない行動の結果だけが残ってしまってますから・・・(死)
まあ救いはまだ快楽の為に人殺しをしていないことだけですが、手足が生える程の再生を行ったってことは喰種化の可能性大だし、時間の問題ですよね
・・・頑張れ瓜江!鼻水を拭け!ボーイミーツガールでは到底済みそうもないが立ち上がれ!ハリー!ハリー!ハリー!
>今までは六月には助かって欲しいなぁって心から思ってましたけど今回の話見て救われない方がいいんじゃないかって薄情なこと思ってしまいました
家族殺害を喰種のせいに、猫を殺したの殺してないと言うどころから殺したと思われる猫の腸が入った瓶を持って悲しむ、
オークションの時に既に人間の捜査員の死体を食い漁る……正直もう可哀想とさえ思えないですよ
>クインクスの中でもまだまともだと思ってた六月が一番の嘘吐きで異常者という現実はショックです、瓜江とか普通普通
>殉死した特等って誰なんでしょうね、あの異常なクロナ相手でも什造なら大丈夫だからと思ってるとやっぱり油断できないけどここは法寺さんかなぁって予想
流島に居る因縁の相手がタタラに滝澤という最悪といってもいい相手しかいないですし
CCGは何でこんなクレイジーな娘に赫子なんて物騒なもの持たせようと考えたのか?
大方の予想通りだった「六月の過去」しかし

「六月の本性」まで予想できた読者はまずいなかったであろう今週
虐待をしていたクソ親を殺すまでなら完全なる自己防衛だし、六月に対する同情こそあれ嫌悪感など湧くはずもありませんでしたが
己の快楽の為に野良猫を解体してるくだりは一切同情できないワケで
父親と母親の姿は回想シーンで出てきたのに兄の姿が出てきていない事から、この「お兄ちゃん」こそが彼女の凶悪な二重人格ではないかと思われます
トルソーの殺し方も
肛門から棒を突っ込んで横隔膜まで貫通だとか
顔面をメチャメチャにして鼻の部分に切り取った局部を差し込むだとか
およそそんじょそこらの猟奇殺人犯では思いつかないようなエキセントリックぶりで、その危険性をまざまざと感じさせる六月の本性
結論から言うと、残念ながら六月はもう救われないっぽいがします
コメントにもありますが、瓜江と才子がいくら受け入れようとしても六月自身が自分の存在を許せないみたいになってますからねこれ
朋友予想のようにアオギリ側につくことで瓜江に殺されることを望むという哀しい展開か
でなければ今回のショックで完全に主人格が入れ替り正真正銘の猟奇殺人犯として覚醒するか
今回のあの狂気じみた高笑いを見るに、前者より後者のほうが可能性が高いような・・・・
いや後者になったとずっと読者に思わせておいて、
実は最初から前者だったという最後が王道パターンかな
不知が生きていればクインクスの誰かが欠けるという展開は考えにくかったですが、既に1人欠けてるのでそれが2人に増えても別に・・・って感じですな

>「殉死」という表現が気になりますね。職務中に死亡した場合は「殉職」になるはず
(ちなみに乱暴な言い方をすると「殉死=後追い自殺」です)
石田先生が「殉死」と「殉職」を混同してしまっただけなら特に問題は無いのですが、わかった上で殉死としたならものすごく気になる
現状の特等ズの中に、この状況下で自殺するようなメンタルの人がいましたっけ?

そしてはんぺら普通に「殉職」と脳内変換して読んでいたので、コメントで指摘されるまでまったく気付かなかったんですが、言われてみれば確かに
「殉死」と「殉職」
はまったく意味が違います。所謂「日本人が間違って使いがちな日本語」ってヤツですな
「職に殉ずる」「殉職」ですから、「殉死」「死に殉ずる」という意味になってしまい、朋友が補足しているように「後追い自殺」という意味になってしまいます
特等の中に自殺するような輩はいないので、おそらく石田先生の混同でしょう。ル島に居る特等は
宇井・丸手・法寺・什造・政の5名
この中で死亡フラグ立ってそうなのはハイルを失って精神的に脆そうな宇井と、タタラ&滝澤という因縁の相手が2人もいる法寺の2人でしょうか
普通に考えると復讐に燃えるシロナが現れた什造もヤバそうですが、はんぺら個人的に彼は絶対最後まで生き延びて、
奇跡的に回復した篠原さんに「立派になったな・・・什造」と言われるシーンが見たいので
こんなところでは絶対に死なないだろうと信じています。あくまで個人的な希望ではありますが、でも什造は死ぬようなキャラじゃないと思うんだよなぁ。どうやろ?


第79話

>映○版の六月「東京喰種の映画、よろしゅうたのみまんねん!」
>吉時「私も流島にいるよ…」
>はんぺらさんは什造はここでは死なないと予想されておられますが、自分もそれにギラギラ同意です
ただ篠原さんは什造を天使に喩えていたので、最終的にはその死と入れ替わりに篠原さんが目覚める奇跡が起きるものだと思っています(鬼)
>私も今の自分を失ってるクロナはジュウゾウに勝てなさそうなので、死ぬのは彼ではないと思います
ウリエの驚きようから言っておそらく死んだのは政ではないかと ただ金属の名前を持つキャラ(金木、鋼太郎、政道(青銅))は
アオギリに捕らわれて強化を受けるって傾向があるのでクロナを倒した後が心配ですね
言葉遊びが好きな石田先生なので、タタラはそのままたたら場の意味ともいわれています
しかしグール実写化ですか…個人的には亜門、真戸ペアを主人公にした刑事ものにしたほうが2時間でまとめるには面白そうではあります
テラフォや進撃の二の舞にならないことを望みますがYJだから期待できないかな
>やはり鈴谷班は良い…!なんか主人公の班がガタガタになっちゃってるからか余計に眩しく見えますね
半兵衛はミザとの連戦でかなり体力消耗していたとはいえ今のクロナ相手に鈴屋班が来るまでよく持ちこたえたと思います
だって今のクロナってナシロと一つになってどうゆう理論か分からないけど一人で隻眼の喰種の戦闘力二人分持ってる強敵ですよおそらく
しかもサソリ顔面にモロに喰らっても痛がりもせずに即座に再生とか
これはさすがに什造でも苦戦必至っぽいから鈴屋班VSクロナはいい緊張感持って見られそうなので楽しみです
あとビッグマダムの赫子から造られたクインケの出番あるとしたらもうここしか無いっぽいので早い登場待ってます
>はんぺらさん、?好!予約した東京喰種第7巻の到着を待っている範です
今週の喰種は鈴屋班vsクロナのシーンに移りましたが、戦いを見る限りジューゾー1人でも勝てると思うし、
チームワークの良い鈴屋班が一斉に掛かれば問題ないと思ってたのですが、例の2016年東京喰種日めくりカレンダーを見たら
6月15日は暑中見舞いの日で鈴屋班の1人、環ミズローがメンバー全員に暑中見舞い書いて、翌6月16日では全員からミズローへ返信するというイラスト
見た感じほっこりして微笑ましい内容なのですが、石田先生の事だから部下の誰か、もしくはジューゾーのことが心配…嫌な予感がプンプンするんだぜー


えらい気持ち悪いことになってたクロナの現状
これは巨大な人面疽みたいに素肌の腹に浮き出てるのか、それとも体の反面を覆う赫子に浮き出てるのかどっちだろう。どっちにしてもキモいけど
あと一応「ぶぅー」とか言葉を喋ってますが、この状態のナシロにはまともな知性はあるのか、或いは幼児程度の知能しかないのかも気になりますね
「特等殉死」の報が入ってから即什造の戦闘パートというのは彼の氏を予感させますが、それ故にミスリードであると確信
やはり死ぬのは法寺さんあたりが本命じゃないですかね。それと吉時さんて「特等」にカウントしていいの?役職的には「局長」なので除外したんだが・・・
あと「ビッグマダムのクインケがあるハズ」という朋友のコメントを見るまで、はんぺらその可能性にまったく気付きませんでした
なるほどそれは確かにあるハズ。あの時マダムにトドメを刺したのは半井、御影、環のうちいずれかなので、所持者はこの3人の中の誰かでしょうか
しかしクロナとナシロも大概可哀想な生い立ちですが、このまま什造に敗れて救いのない最後を迎えるのか。それとも
彼女を気にかけていた亜門さんあたりが、何かしら救いを与えてくれるのか
彼女がどんな最後を迎えるのかが気になるトコロ。とりあえず現状は鈴屋班から誰も犠牲者が出ないことを祈るばかりですわ


第80話

>什造、宇宙のおいなりさんになるの巻。わざと受けたにしてはジェイソン壊れてるし効率良いとは思えないですね
胸さされたら島に来たばかりで戦線離脱でしょうし、BMクインケで防いでいたって事でもないと逆転は難しいかな?
>赫者特有の物量に飽かせた全方位攻撃→エトに貰った(?)喋る赫子でのフェイント→一瞬の隙を突く鋭い一撃…
見かけは人間離れしていても、単なる力任せじゃなく自分の持てるもの全てを振り絞って戦う姿は人間らしくてかっこいいですねカネキくん
多分お互い殺す気はない二人ですが、カネキの成長を見届けて物語上役目を終えたっぽい有馬さんの死亡フラグがビンビンで怖い
>ジューゾーと有馬さんのクインケが……有馬さんの方はクインケだけだからまだいいけれど、もう一人は心臓に致命傷はいってません?
殉職者は……と考えるのはまだ早計でしょうか
>以前ちゃんヒナが言ってた「フロッピー『達』」とはクロナとナシロのことだったんでしょうか?それともクロナ(+ナシロ)と亜門のことを指すのか…?
>亜門さんがフロッピーでないとすると、もう半グールとしては「完成」してたことになるんじゃないでしょうか
そうなるといよいよSSレートなんかじゃ収まらないと思うので亜門≠フロッピーもアリだとは思います
>什造はビッグマダムの赫包から作ったクインケを持っているのではなく、ビッグマダムの赫包を使ってクインクス手術を受けたのではないでしょうか?
ビッグマダムの赫子は尾赫とのことなので、鱗赫相手には相性が良さそうです
>おつかれさまです。什造とクロシロの同窓会は、前回も什造被弾→逆転勝利のパターンだったので、再現かなと思ってあんまり心配していません
マダムのクインケもあるしね。それより金木有馬サイドはどうなるんでしょ。有馬さんは旧田みたいにカグネを現すのか
あと、声だけ出てた、田中丸特等は部下っぽく呼んでるのに、有馬特等には「おひとり」と敬語を使ってたのは誰でしょう。まだ見ぬVの構成員?
>まだ什造は「アラタを着る?BMクインケ?篠原から受け継いだオニヤマダ」があるので死にはしないと思います。まぁ暫く戦線離脱は確実でしょうけど
>有馬ー金木戦は両者格を落とさずに決着がつきましたね。 右目が見えない分、音や気配で感知するのを逆手に取ったいい作戦だったと思います
有馬はまだ本気ではないでしょうが、一本取られ、金木の成長具合が確認できたので 満足するでしょうし
ただ金木が有馬に近い実力になったのが、逆に心配ですね。 平子らしき班長と特等二人が到着しそうなので、トーカ達もすんなり帰れそうにないでしょうし、
直接の戦闘でなく人質等の搦め手で苦戦することになりそうなので、四方さんあたりが犠牲になりそうな気がします
ジューゾーはアーマー着ているし、ビッグマダムのクインケがあることから、 即死ではないと思いますが、その間に班員がいたぶられそう…
>フロッピーはクロで確定ですね。CCGとアオギリが注視して、亜門が気にかけていたので彼女が無印と:reの空白期間に何をしていたのか非常に気になります
ただ未だ疑問なのは共喰いをしたのは亜門なのかクロなのか分からないという点と、
トルソーの録音データの中で「捜査官だと思った」という亜門らしき人物とフロッピーの関係が示唆されているという事です
伏線や考察ポイントは多いのに線が一本に纏まらない…!そこが面白い
>ジェイソンにフクロウがまさかの破壊……なんだけどこれといって有馬や什造が大ピンチにとは思えないですね
什造の方はジェイソン破壊に加えてプロテクターも破壊されましたけど背中に貫通までいってないっぽいですし
有馬の方もフクロウは破壊されても本人が受けたダメージは少なそう。局面としては大きな動きではありますが決着はまだまだ先っぽいので今後も目が離せないです
ただ御景の「宇宙のおいなりさんと化せ」の意味がさっぱり分からない…
おいなりさんって聞くと下ネタイメージしちゃいますけどこれクロナシロ(クロナとナシロ一体化という意味で)にとってセクハラなような気がしました
>窪田正孝さんはドラマ版デスノートで好きになった役者なんでかなり楽しみです。清水富美加さんはフォーザのユウキでトーカとは真逆なイメージの人が多そうです
ユウキの演技も素晴らしかったですしキャストに関してはかなり良いんじゃないでしょうか
>はんぺらさん!日本の梅雨に慣れそうもない北京育ちの藩です!
各位梅雨???得如何?真是令人作?...但不要?心里都?得潮湿哦,放?心??好?一天,晴天?将会到来
訳(皆さま梅雨の季節いかがお過ごしでしょうか?全く嫌になりますよね...でも心までジメジメしないように、晴れはいつか訪れるものだから)
今週イギリスのEU離脱よりもデカいニュースは実写東京喰種のキャストが決まったことですよね
トーカを演じる予定の女優を見て私の心は残留派と同じようになりましたぜ?映○版のトーカ「東京喰種の映画、よろしゅうたのみまんねん!」
それはさておき、今週の喰種2つの対決は自身(クロナ、金木)が大きな成長で強くなり、
かつて無印では成すすべなく圧倒された相手(ジューゾー、有馬)に一矢報いるという対比がいいですね!
「ジューゾーの神アニキクインケが!!」と叫びそうになった私ではありますが、先週朋友さんが仰ってた
「ビッグマダムの赫子から造られたクインケの出番」の感想を思い出して割と冷静に見てます
もしそのくだり見てなったら凄い不安な一週間を送ってたと思います
有馬のほうはいよいよクインケなくなり、考察通り自分の赫子を披露するか、それとも傘を使うか(笑)楽しみであります


真正面からジェイソンを叩き折られ、胸を貫かれる什造の図
「殉職した特等」が什造で確定したと思わせる描写ですが、それ故にミスリードであることが濃厚。トルソーのシルエットの時と同じ予想ロジックですな
普通に考えると
胸部装甲の下に隠したビッグマダムのクインケで助かるという線だと思うんですが、
どう見ても見た目的にはそれほどの厚みがないことが心配。ビッグマダムのクインケがあるとしても、それを所持してるのは部下3人のいずれかで
什造はギリギリ致命傷にならないくらいの重症を負いつつ、辛くもビッグマダムのクインケでクロナを倒す・・・くらいのシビアな展開も有り得るかも?
カネキVS有馬さんはフクロウを叩き折りましたが、
読者の予想通り有馬さんが半喰種であるなら、旧多のようにここから赫子を出すハズ
逆にここで「クインケがなくなったから」という理由で勝負が収まるのなら、それは
有馬さんが半喰種ではなく、正真正銘普通の人間だったという事になるのでは?

後者であるなら、大方の読者予想が外れた展開であると言えます。もっとも読者の多くは「人間でありながら劇中最強の有馬さん」が好きだったので嬉しい誤算と言えるでしょうか
でも傘で喰種倒しちゃう人だし、
クインケがなくなっても貫手で執拗に目ぇ狙ってきそうな気もするな


第81話

>ニムラはんまさかの圧倒。この人リゼを救いたいんじゃないかなって気がしてきました。彼の抱く超平和とやらが気になりますねぇ
>有馬さん自決!マジかーそっちかー いや驚きっちゃ驚きですけど梟持った有馬さん弱すぎじゃね感が…
まぁまさかこれで終わりってことはないでしょうし殉死はまだミスリードかなぁ
>有馬さんは喰種では無かったみたいですね…でも彼の出生と強さの理由が未だ不明なので
近い内にエトから何らかの説明があると思うのでそれを楽しみにします
>そこで問題だ!この致命傷的な首スパーからどうやって復活するか?  3択ーひとつだけ選びなさい
答え1.最強捜査官の有馬さんは突如復活のアイデアがひらめく。というか既にある。答え2.Vの仲間がきて治療してくれる
答え3.このまま死亡。現実は非常である・・・あかん、普通のキャラならともかく、有馬さんが答え3になる未来がまるで見えない
まぁ最近の石田先生ならそのまま3番選んで退場させかねないですが
>旧多の言う「超平和」は何を指してるんですかね。勝手な想像ですが「全人類の喰種化」なんてのはどうでしょう
そもそも喰種のデメリットは「食事(栄養)が人間を喰う事でしか取れない事」に尽きるわけで、
それを除けば人間と同レベルの知能と人間以上に優れた身体能力と自己再生能力を持つ、言うなれば人類の進化形なわけです
人類全てを喰種にすれば当然ながら喰種捜査官との争いも無くなり、世界の管理はVが行い、食
料問題は犯罪者やVに歯向かった反逆者を加工する事で解決する、と。 これで「超平和」な世界の完成です
うんまぁ、一般的にそういうのは平和でなくディストピアと呼ばれるわけですが
>有馬が隻眼の王と予想していたので、今週の展開は衝撃でした
有馬は死を望んでおり、本人やエトの願い通りになったので、 有馬らしい良い退場だったのかも…と思っていましたが、やはり腑に落ちません
死んだ後に王だと判明してもインパクトが小さいし、 隻眼の原因、エトとの出会い、アオギリ設立の経緯、平子との関係悪化 等、
まだ語られるべきエピソードが多いのが理由です。 また、王がここで死ぬと流島が消化試合になりかねないので、
方向性は違いますが、フェイスレスやハンターのディーゴ総帥みたいに、 流島パートの終わり頃に出てくる可能性があるのではないでしょうか?
>リゼは初期の鉄骨で瀕死になっていたので、ちょっと特殊なグール程度の認識だったのですが、店長以上にレアなグールとは
再生力以上に何か特別な理由があるのでしょうか? そのリゼカグネを手に入れ強キャラと確定した旧多ですが、
どの組織にも 属さず、やりたい放題やっているので、ヒデやピエロの良い引き立て役になりそうですね
>死神、自刃!何となく予感はしていましたが、やはりカネキが彼を超えてみせたことで彼の役目は終わってしまったようですね…
名実ともに最強の捜査官である有馬を破ったとなれば、カネキが王のビレイグの読者達に隻眼の王として認められるのは想像に難くない流れです
今の世界を変えたいと願う喰種たちがカネキの下に集まり、歪んだ鳥籠に立ち向かう…というのが有馬とエトの描いたシナリオなんでしょうか?
>今週のぐるりは有馬貴将殉死・・・!圧倒的殉死・・・!
もう前半の孤独な罠ばっか仕掛けて未来をほどこうとしている変態がぶつくさ言ってたパートが一瞬でぶっ飛ぶ衝撃ですよこれは・・・!
しかし、カネキの死にたがりをそれでは無意味とばかりに否定しておきながらこの結末とは、一番の死にたがりは有馬さんだったってことでしょうか?
それにしても、無敗の捜査官はただ単に強いから無敗だったのではなく、ただ一度の敗北も己が許さないから無敗だったという・・・
キツ過ぎる・・・そこまで有馬さんを追い込んだものは一体何だったんでしょうか?ウリエが殉死の報を受けた以上
何らかのウルトラCがない限り有馬さんは脱落だと思うので、ここで無印から続く有馬さんの謎を一端でもいいから明かして欲しいのですが果たして
有馬貴将の過去……何だかとても嫌な予感がするのう!(残酷無惨時代劇的な意味で
>リゼベースの成功例はカネキだけということでしたが、はて…。失敗作、プロトタイプ、Qsの応用(赫子を保存している必要があるので考えにくい)…
関係が続いているあたり、「可愛いプロトタイプ」と見るのが妥当でしょうか
>はんぺらさん!今週の喰種に驚きを隠せない、というか隠すつもりもない範です!有馬さんただのPerfect humanでした…
やはりこのほうがいいですね、下手に喰種か半喰種の設定だと萎えます!来週お父さんのような存在を亡くした金木がまた発狂しないか心配です
あと、今週もまた東京喰種日めくりカレンダーがその力を発揮!6月29日は有馬の背景で
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」という詩があり、
翌6月30日は金木を背景に「ね。遠すぎるんだ。この体を運んでいけないもの。重すぎるもの」という詩がありました…
今週の本編見たらこりゃ鬱になりそうです、有馬が果てる前に何考えてるか知りたいよ!
>エトに勝つかもとは思ってたけどまさかの無傷での圧勝、クインケ折れても戦い続けた有馬さんが敗北を認めてのまさかの首切り、この2つの結末が衝撃的すぎます
旧多の方は隻眼の梟の赫子よりリゼの赫子の方が強かったこと、まあ「やっててよかった嘉納式」のふれ込みありきだとしてもこれにはちょっと驚いてます
有馬さんの方は自決のパターンは考えてましたけどカネキに諭され敗北を認めた、この一点
有馬さんはもうさすがに助からないだろうから最後に何をカネキに託すなり残すなりするのか楽しみにします
旧多はもうキャラが全く定まらない感じで本人がやってるので自由にしてくれとしか思えませんが殺したい相手と欲しいモノだけは気になりますね

有馬さんまさかの自刃
クインケが折れて「打つ手がなくなったから俺の負けだ」と言った以上、赫子を持たない普通の人間だったという事でしょうか。いやしかし例の右目の設定がある以上、「ただの人間」とも思えません
「赫子は出せないが、身体能力は人間のそれを遥かに上回る半喰種」という可能性もまだワンチャン残っているか?
それならこの首の切り傷も、致命傷にならない可能性があります。有馬さん退場するにはちょっと早いんじゃないかな・・・最後には死ぬ人だろうけど、もう少しだけカネキを導いてほしいわ
普通に死ぬのなら、「殉死した特等」は有馬さんだった事になりますがはたして
そしてエトを圧倒した旧多の赫子は、カネキと同じくリゼのもの。移植を行った執刀医は嘉納
更に彼がリゼの赫子を持っていることは、Vに秘密していることが判明。やはり旧多は組織に隷従しているのではなく復讐しようとしているものと思われます
Vに対して復讐しようとしているのなら、彼には彼なりの理由があって、生粋の悪ではないという事になるのか?ここらへんに関しては以前はんぺらが述べ、今回朋友コメントでもありますが
旧多自身が全くキャラが定まらないように振る舞ってるので、その真意がまったく読み取れません
これまでの言動を見れば危ないサイコパス野郎である事には間違いないですが、幼年期に見せたリゼとにやり取りなどを見ると、生まれついての悪党でなかったという事もわかります
彼の唱える「超平和」がいったい何を指すのか。それがわかれば彼の目的も見えてくると思いますが・・・そのへん動くかどうかが気になる次号へ
あ、いやまずはなによりも有馬さんの生死が気になる次号に続く


第82話

>有馬さんを含めた庭出身者、半喰種なのに赫子は出せないわ身体能力が多少向上するだけとか寿命が短いとかはんぺらさんの考察を下回る結果に…
有馬さんは奪うだけの人生が嫌で最後にカネキに遺せたって言ってますけどそれは悲しいです
だって有馬さんの生き方や戦い方に影響を受けた捜査官は多いですしその数の分だけ何かしら残しているはずですし
富良さんだってこの世に居なかった可能性もあるわけで…自分が育てたカネキにこの先を託して逝けた有馬さんと最後に号泣したカネキに涙出ました
その一方で流島サイドではV=和修=喰種の公式を分かってしまったマルさんが吉時を撃ってしまったことで殉死の可能性が一気に高まるというやばい状況
見開き一ページで赫眼発動させて本性現わした吉時は不気味さ全開です、瞳の中にVの刻印らしきものが浮かんでるのも含めて
その情報をタレコミしたヒデは生存確定ですがどの立ち位置かは未だ不明ながらもマルさんを信頼してのタレコミなので悪ではないと信じたいです
そしてマルさんはこの漫画でも数少ない人間臭さ全開のいいおじさんなので生き残って欲しい!
>ここでまさかのヒデの名前が。こんな裏まで知っているヒデがただものではないのは間違いないだろうけど、
どんな正体であっても金木の味方のままでいてほしい。庭出身の半人間の可能性も?そして丸さん、ちゃんと対策をしての行動であってくれよ…
>吉時があんていく戦で「そう怒るなよ、仕事だ」と芳村へ言っていた事に繋がりましたね
庭出身と和州とV関係だけがRcゲートを突破できると今回明言された事から黒巌や什造は0.01%人間と非常に頼れる味方になった感がします
>吉時の正体?Vの秘密?半人間設定?ヒデと丸手の繋がり、これらだけでも見応えがあるのに「有馬の死」までぶっこんでくる密度の高さ!
細かい部分でも真戸の口癖やQs班トルソー発見前の時系列などが散りばめられていた文句無しの神回です!
ただ流島で死ぬ特等候補が全員になったのが非常に憎らしい(褒め言葉)灰崎も旧多に証拠隠滅として殺されそうだし
最悪清子と望元の2人しか特等として生き残れなさそう…
>和修家のモチーフはインド神話に登場する地下世界の支配者「和修吉(Vaski/ヴァースキ)」のようですね。頭文字Vってあからさますぎる…
昔は"時"と名乗っていたらしい吉時さんですが、彼らにとって"吉"の字はいかなる意味を持つのでしょうか?
吉どころか不吉の極みのような状況ですが、丸手さんのような良いおっさんキャラには生き残ってほしいところ。でも無理かなぁー
>丸手さん見ててハガレンのヒューズ思い出しました。上層部が真っ黒なところもなかなかにそっくりな展開
>丸手さん、本当にグールだと確信してたら銃だけなんかじゃ来ませんよね…自身の手をかけることは決心したとはいえ、やっぱり信じたかったんだろうなぁ
>殉死は本当に有馬さんだったのか…。なんかこれニムラも同じな気がします。そんで自身の寿命のことを知ってたニムラが言う
「いい感じに手に入りそうなもの」は有馬さんの遺体じゃないでしょうか?どう使うかは分かりかねますが…
>有馬さん片目が見えないのは急速な老化の影響で発症した緑内障とは…そしてガチ死亡確定と
おっそろしいキャラでしたが「奪うばかりの人生が嫌だった」というくだりになんかしんみりさせられました
作中最強の存在が人並みの生き方を望んでいたというのはありがちですが何せあの有馬さんですからね
そして案の定どころか予想以上に真っ黒だった和修、江戸時代から喰種狩ってたのも納得の事実ではあります
つかここいらの疑惑の種も調べてたとかヒデマジで何者だとか今回いろいろあありすぎて感想に困る
>色々と衝撃の事実が発覚した今週の東京喰種だけど、一番なのが和修=Vのタレコミをしたのがヒデという・・・
半人間の設定といいヒデは勿論、金木自身の白髪や視力の低下もそれだったりと実は人間がいなかったりとかになりそう
>政がハーフなのか、養子の人間なのか判断つきませんね。ただ、嫁が名家の出身っていうのがグールとしてなのかも気になるところです
>おつかれさまです。最近のグールは衝撃展開続きですね〜。有馬さんの台詞から察するに、
有馬特等はSSレートカネキケンによって"殉職"ということでしょうか。そして展開的に"殉死"は丸出特等?もうこれは絶対に誤植ではないですね
>有馬の寿命が着きかけていたことから、エトと有馬の目的はV打倒から次世代に託すという方向へ転換したのでしょう
こうなると、やはりエトもそろそろ退場しそうですね。1部のメインキャラが続々と退場するのは少し寂しいですが、生き残って醜態を晒すよりは良いのかも
エトを嫌っている朋友も多いかと思いますが、店長もただ店で待つだけでなく、 四方や小間さんらにメッセンジャになってもらうとかして、
エトとコンタクトできていたら、別の生き方を選べてたかもしれません(十代の小娘に直接説明なしに、全てを理解しろというのは酷な気がします)
彼女もVによって人生狂わされた一人なので、満足な最後を迎えて欲しいところです
>有馬と平子の対決が無くなった事から、平子は有馬を疑っていたというより、老い先短い有馬から一部事情を聞いており、
どうすればよいのか葛藤しつつ、有馬がグール集団であるVに所属していることに嫌悪していたという方がしっくりきます
旧田の欲しいものが有馬の遺体だとすると、平子はそれを阻止するために戦う気がします。 誰かの援護がないと、到底勝ち目はなさそうですが
>丸… 真戸さんの死後クインケ狂いとか冷やかしたりしてたけど、心ではやっぱり信頼していたんですね…
古い友人と言ったり、嫌いながらも勘を信じたり、いろいろ熱くなるものがあります
>旧多には「隻眼の王はいない」と言いながらカネキには「隻眼の王は包帯を巻いた子かも」と言ったニコ、天然隻眼と半人間の情報を偽っていたイトリ、
話の根本をピエロが掻き回してくる!!
>いやー、本当にスイ先生凄いっすね。13巻の表紙の有馬さんの右目、緑に塗ってあるんですもの
ちゃんと伏線を解るとこに置いておいてそれに気付かせず、回収したときに「うわっ、こんなとこに!!」と驚かせる
伏線以外でも今回の有馬の心情とか鑑みてまた読みたくなって単行本を買う人もいるでしょう。本当に凄い手並みだと思います
>「半喰種」ではなく、「半人間」って言い方気になる
人間から喰種になったカネキ達は半喰種と言うのに対し、喰種が支配する組織が元の庭は半人間って呼んでる感じ?
喰種から人間になりたい?和修と、人間だけど喰種をつくりたい加納、この2勢力の研究がどういう方向へ進んでいくのかが気になります
>殉死する特等はマルでしょうね、ジューゾーはビッグマダムのクインケ、宇井は甲赫SSのアジテが未出で法寺さんも滝沢とかタタラの因縁が残ってますし
大穴で政ですかね。月山家のヘリの中での”死ぬべき奴”の内容がはっきりしていません
吉時と仲が悪そうですし、トップに立とうとしていたのは和修に刃向かうためかもしれません
>グールであることが判明した和修家ですが、苗字と家督を継いだらつくのであろう吉の字を合わせると、
八大龍王の一体であるヴァースキの漢語読み和修吉となると考察されていました
ヴァースキは地下世界(24区?)の王であり英語で書くとvasukiとなるのでこれが組織Vの名前の由来なのでしょう
私はさらにヴァースキが乳海撹拌の際、不死の霊薬アムリタを精製する役割を果たしたことから、
和修家の目標は人間になることではなく不老不死ではないかと考えます
エトもノロイの死体を無理やり動かしていましたし、カグネにはノロイの意識らしきものもありました
この技の完成されたものが永遠の命であり、半喰種と半人間の研究はそこに至るためではないかと
さらに過去にこの研究を始めるに至った前例があり、そいつがいまだに現世に留まって和修さえ裏で操っているとしたら
該当しそうなキャラクターは最近ノリノリの彼ではないでしょうか。半分以上妄想混じりの考察ですが、グールは話が面白いのでいろいろと予想したくなりますね
>完全にヒデ黒幕だこれ...というのもミスリーディングか?
>はんぺらさん!今週の喰種に泣いた範です… 半喰種と思ったら人間?人間と思ったら半喰種!私の予想を二転三転して裏切ってくる喰種!
有馬さん20代から突然黒髪から白髪への理由はシンプルでしたね。今思うと東京喰種Jackのラストで捜査官になった富良一等が有馬さんと再会した際に
心で思った台詞「老けねぇな」はかなりのフラグと作者による悲しい皮肉だったのですね…
あとは無印ラストで金木が有馬さんにやられる前に「白秋」読み上げてましたが、この間授業で人生は季節とか年代を段階に分けられ
「青春、朱夏、白秋、玄冬」の順になると学校で学びました。有馬さんはまさに人生が60代に差し掛かる段階である「白秋」だったんで、
金木の詩に興味を持ったと思います… 有馬さんは手がつけられない最強の男ゆえにいつか死ぬとわかっていても、いざその時が来ると悲しくなります
最後に中国語で締めくくります。有馬先生、?到最后也?是那个有馬,?是我最喜?的?漫人物之一!一路走好,愿逝者安息……
(訳:有馬さん、最後まであなたはあの有馬さんでしたね、あなたは私が最も愛したアニメキャラの1人です!どうか安らかに…)
やはり真っ当な人間ではなかった有馬さん。彼だけでなく、ハイルや旧多ら白日庭出身の捜査官の一部は同じく「それ」だったという
喰種と人間の混血は必ず「隻眼の喰種」になるワケではない。それらはあくまで稀なケースであり
その多くは喰種の血の混じった
「半人間」と呼ばれ、赫子も持たなければ普通の食事もできる
普通の人間と違うのは多少身体能力が高いという事と、普通の人間より早く死ぬという2点だけ

「なんですかそれ・・・なんの為にそんな・・・」
「さあな・・・わからないが・・・・どうにかして人間になりたかったんじゃないか
和修
Vは」

というワケで今回は驚きの連続。これまで読者が知識として持っていた「喰種と人間の間に子供ができたらどうなるか」という設定を覆された上に、
「喰種の協力者」と思われていた和修家が、喰種そのものだったという衝撃の事実
その真実に迫り、尊敬する吉時に向かって拳銃の引き金を引く丸手さんがカッコよすぎて濡れる

「これじゃ死んでいった連中が浮かばれねえ」
「死んでも惜しくないやつだけ残せ」発言とか、無印ではタダの嫌味なヤツだったのにこの渋すぎる役回りときたらたまりません
政に対する「お前のは兵の犬死なせだろうが」という言葉といい、部下を駒として扱ったという点においては政と同じだったと言える丸手さんですが
仲間の死は「決して無駄じゃなかった」という思いが彼の矜持だったのでしょう
まさかここにきてオッサン連中のこんな渋い刑事ドラマを見せられるとは夢にも思わなかったんで、望外の衝撃というか。石田先生マジすごいっすわ
有馬さんは「カネキに殺された」扱いになるなら「殉職」ですね。
「殉死」した特等はおそらく、その死をそう偽装されてしまう丸手さんでしょう
そして丸手さんにこの情報をリークしたのが他ならぬヒデという事で、新たに判明した半人間の設定含めて、
ヒデラスボス説が更に濃厚に

また「子産み」というのは目的として「隻眼の喰種」を生むための喰種ではなく、「半人間」を産むための喰種だったのか?
有馬さんの推測が正解ならば、「喰種がなんとかして人間になるため」に
人間との交配を繰り返してその血を薄めようとした?
その過程で生まれた子供達が有馬さんら半人間?
その目的も真意も現時点では謎のままですが、リゼと幼馴染みで組織に対する叛意を隠している旧多は敵の敵で味方に成り得るのか?・・・ならんやろなぁ
優しい朋友範など、中国語で有馬さんを送る弔辞を読んでくれたというのに
はんぺら有馬さんの死を悼むよりも考察の方が気になってしまった今回
まさしく超密度の神回だったと言う他ない。次号カメラがコクリアとル島どっちに移るかわかりませんが、どっちに転んでも面白いのが今の東京喰種のすごいところです


第83話

>有馬→死亡?灰崎→死亡?什造→死にそう?丸手→死にそう?法寺→死ぬだろう、これに加えて望元に清子と特等が参戦してくるとは
本当に特等全滅パターンがあるかもしれない…CCGの味方に回ってきそうなキャラは亜門くらいだけど
流島かコクリアかどっちに参戦するか分からないし参戦しても片側は酷い被害になりそう…
>アオギリの目的は「嘘つきを炙り出す事」即ち「喰種なのに人間のフリをしているV(和州)を暴く事」という訳ですね
ただそれだけだとエトが塩野と協力して本を出版するだけで良かったので流島喰種にもまだCCGや人間社会を混乱に陥れる隠し玉があるのでしょう
キーマンはアオギリが必要としていた嘉納ですが正直彼が何の為に半喰種を造るのかは不明なので近いうちにそこが明らかになりそうで楽しみです
>姉であるトーカが弟のアヤトを護る展開が熱いですね。そして零番隊隊長はやはり、タケさん…あえて「カネキケン」としたのは
「佐々木珈世はヒトとして扱う事とする。赫子が暴走しやむを得ない場合此れを『喰種』と見なし駆逐する」という扱いによるものでしょう
そしてピエロのクラウン(王冠)はまさかの神父。となると、神父が注目していたサッサンと亜門は…色々気になりますね
>怒涛の展開続きな東京喰種ですが、今週もヤバかったですね。無印のおまけにあったウタの俳句「歌い鳥 喉に声添う ただ冷えろ」が、
実はピエロマスク達を暗示している(ウタ イトリ のど ニコ え ソウタ だピエロ)…という伏線は既にはんぺらさんもご存知かと思いますが、
これをさらに噛み砕くと「ど」はドナートを示していたのかも知れないですね…で、ずっと「ロマがいねーじゃん」と言われ続けていたのですが、
今回ドナートが含まれていたことを踏まえて、1文字でも可とするなら「冷えろ」の「ろ」がロマを示しているとも言えなくもなく…
ガンボ? ああいたねそんなの(爆)
>ドナートとウタが「王」と見越している人物は誰なのでしょうか。きっとたくさんの考察が届いていることかと思いますが、
自分は敢えて大穴である六月を推したいと思います。最近まで自分は「いや、六月はねーよ」と思っていたクチなのですが、
ル島での六月の覚醒、そしてドナートがこのタイミングで絡んできたことを踏まえると、あながち有り得なくもないような気がしてくるのです
かつて六月はハイセと共にトルソーの犯人像についての助言をもらう為、ドナートと顔を合わせています
そしてオークション編でも六月はウタに絶望感を植え付ける耳打ちをされています
今にして思えば、両者の行動は六月を「王」とするべく、暗躍していたかのようにも感じられます
ただ、展開上「そうだったら面白い」程度の話なので、妄想の域はでませんが…
ひどいとこなんてあんていく掃討戦でタタラさんが言った「王が通る(トオル)」って発言を根拠にしてますしねw
まあ、予想は色んな角度からできるからこそ面白いわけですが
ただ、「六月が王」という予想を語る上でどうしてもネックになるのは「いくらなんでも実力的に弱すぎる」「ぽっと出でインパクトに欠けすぎる」という2点
 なので六月がここで「ピエロマスク達に王として祀り上げられる」ことはあるかもしれないですが、「真の王」はまた別にいるんだと思います
何にせよ、これからの展開に目が離せないですね!
>ドナート、ピエロだったかぁ…。ピエロの構想員、マジか…!と思わせられる奴ばっか。やっぱりこれ王はヒデしかいないと思います
>いかにも神父がピエロのボスのように見える描かれ方でしたが、これは普通にミスリードでしょう
ウタはボスやピエロでなく、「クラウン」と呼んでいますし、コクリアにいながらピエロの連中に指示を出すのは難しいです
(クラウンとピエロの違いは他の朋友が詳しい説明をされると思うので、割愛)
大局的観点からも、ラスボスがライバルの養父では締まりませんので、組織のブレイン又は組織の骨組みを作ったNo.3といったところでしょうか?
>ウタがコクリア突入前のヒデと思しき人物と同じマスクを被ってた事からも、ヒデボス説がほぼ確定しましたね
>86はウタでしたか。ヒデじゃないかと思うところですが、逆にヒデがウタに渡したんじゃないかと予想しておきます
>ガスマスク86がウタだった件ですが、これおかしいですね。83話で出てきたガスマスク86とウタとでは髪の色が違うんです
それにウタの口調も83話のガスマスクと比べたら違和感が…もしかして、ガスマスク86は二人いるのでは?中身がそれぞれ別人な気がします…やはりヒデ?
>神父がクラウン以上に驚いたのは、ほぼ決定的かと思われた86番マスクはウタさんだったという事実…
ウタさんはヒデや馬淵の話し方するのですかね?私はヒデとウタがマスク交換していたと思いたい!あとはクラウンの言う王は誰か… 亜門さんそろそろ出てきてほしいな
>神父ばかりに目を奪われがちですが、ウタが自由にコクリア内を行動できたことが気になります
神父の独房を開放したのが万丈だとしても、監獄長がいたコントロールルームにはキーが必要なはず
CCG内部に協力者がいるとしたら、消去法で最近出番が回ってきた安浦特等が怪しい気がします
クインケも2種所有しているので、甲赫赫者のアラタが加勢に来ても負けるとは思えませんし、今後の動向に注目ですね
>「道化」とは常に「王」に侍るもの・・・故に「クラウン(冠)」!・・・・しかしそう考えてみると、「王の御業を戯画化して茶化す」のがその本来の在り方なわけで
彼ら言うところの「王」とは誰なのか?カネキとは思えないんですよね、むしろ該当しそうなのが彼の側にいたような・・・
>タケさん村人だからか、0番隊の制服似合わないな・・・有馬との確執があったみたいな感じがあるけど、
有馬の半人間って正体知ってるのか、有馬の死にたいって願望を知っていたのか。それでカネキの敵になるか味方になるかがわかりますね
個人的には味方になってほしい人物ですけど
>オウルとある程度渡り合える攻撃力とハイアーマインドを防げる防御力を持つヒナミは実戦不足さえ補えれば、インフレに置いて行かれることはなさそう
一方、アヤトはアラタの血を引いているのに甲赫は使えず、いまひとつ見せ場が…
六月のように心理的要因によると思うので、アラタと和解できたら、攻守ともに隙がなくなり、ピエロ偏で今度こそ活躍できるかも
>清子さん美人だけど真戸さんの教官だった微と同期だったから少なくとも篠原?丸手?黒巌よりも年上なんだよね…
しかも微の娘であるアキラが25歳だからハイセみたいに指導者として若く真戸さんの指導をしていたとしても年齢は40代中盤か後半orz
>今週のぐるりは有馬さん死亡のショックで思考能力がタロちゃん化した自分にはキツいほどの急速展開でした
ていうかドナートがクラウン!ピエロの統率者!とかそんなん想定しとらんよ・・・確か無印でドナートが捕らえられたのは亜門少年の通報によるものでしたから、
ドナートの正体をCCGが把握していなかったのはわかります。それに看守長の発言からVの存在を知るCCG職員もいるようですから、
何らかの形で喰種側の職員と渡りをつけて外と連絡を取ることで、自身は長年廃棄を免れるだけの有用性を保ちつつ、王を創る為にピエロたちも動かしてたってことでしょうか
となると隻眼の王はやはり今の金木研なのかそれともその親友ヒデなのか意表をついて第三者なのか・・・マジで考えることが多すぎる
そしてそんな緊迫した状況の中アヤトくんに癒しを見ました。無印:俺は接近戦の方が得意→なすすべもなく半殺し
re:羽赫の動きなら読める→追尾して来やがった  まるで成長していない・・・だがそれがいい!(よくない)
まあヨモさんは有馬さんの二枚看板の一つのナルカミを破壊し、ちゃんヒナは規格外の威力を誇る全開ハイアーマインドを防ぎ、
トーカちゃんは特等のツイン攻撃を防ぎとしている中で、半年前とはいえジェイソン抜きの什造と互角の勝負してたあたりこの結果は残当なんですけどね(酷)
ある意味王の正体以上にアヤトくんの今後が気になります
>カネキの所に現れたのは出番かなり久々平子さんだけど佐々木じゃなくてカネキと呼んでるあたりはもしかしたら有馬さんからこの戦いの結末をいくつか聞いていたっぽい
安浦さんと望丸コンビに一気に追い込まれる形となったトーカたちも心配ですけど今回一番の衝撃はドナート=クラウン=ピエロのボスっぽい描写ですね
>まだピエロのボスかどうかは明確にはされてなくても仮面の王冠の画を見るかぎりはピエロのボスはドナートさんという印象
問題はドナートさんが言った王が隻眼の王かピエロのボス(王)のどちらか判明してない点、だからまだドナートをボスだと断定できないわけで
ドナートさん晴れて出所で出番増えそうなのに亜門さんはまだなのかとかなり心配です
>はんぺらさん、もう毎週頑張れる理由が喰種であることに気づいた範です。先週あまりに衝撃的なラストから他の戦いに移りましたが、
ヒナミとかトーカが特等らの攻撃凌いでるの見てると、「成長したなぁ」と感傷に浸ります
ただ負傷の四方さん、怪我アヤトでは決定打に欠くのは明明白白… 金木が間に合うか、
バンジョイさんは実力的に成長するのに期待するか、もしくはニシキ先輩の登場に期待するしかない…かな?


ドナートの正体がSS”ピエロ”だった今週の喰種
ウタに「クラウン」と呼ばれ、その仮面の額には王冠マークがあしらわれているので彼がピエロの「ボス」だと認識した読者も少なくないようですが・・・
「クラウン」は普通に「道化師」のほうの意味であって王冠マークはあんまり深い意味はないんじゃないかというか、とりあえず彼がボスはないんじゃないかと
否定材料は何かと言われれば、
ピエロのボスはヒデだと思ってるからに他ありません。そして同時にカネキにとってはラスボスね
「和修家=V」はこの東京喰種という世界観にとってはラスボスかもしれませんが、「金木研」という個人の物語にとってはラスボスではありません
ラスボスたりえるのは彼の人生を弄んだピエロのボス以外ないワケで、それがドナートであるハズがないというロジックね
「隻眼の王」については
六月という大穴予想の考察視点が非常に鋭くて感心しました。しましたが、
「王のビレイグ」に擬えるなら、やはり普通に考えて該当人物はカネキなんじゃないかなぁ
カネキをハイセではなく「金木研」と認識しているタケさんは問答無用で敵となるのか、それとも有馬さんから全ての事情を聞かされていてカネキに協力してくれるのか
有馬さんの素性が明かされた今となってはタケさんと本気の確執があったとは考えにくいので、おそらくは後者じゃないかなと予想しておきます
ただ来週カネキは遺言に従って
「有馬さんは僕が殺しました」って言うハズなので、それを受けタケさんが逆上したりしないかだけが心配。どうなるかなー


第84話

>いや〜も〜参るぜ東京喰種 どこにカメラ移しても面白くてワクワクするってどういうことだよ これが波に乗ってるってことだよな
>思わせぶりに出てきて「待機」が肩すかしだった零番隊ですが、そりゃ梟とか相手にするときには戦わせないですねあれは
>鯱やアヤトらが倒してきた0番隊員も子供だったのかと思うとやるせない
>泣き顔瓜江を見てムラッ?従順な瓜江を見てスコリと笑う?日めくりカレンダーで政妻の顔が塗り潰されている?ドイツは楽しかった発言(ドイツはホモで有名)、
などなど政の細かい伏線を回収しましたね。他にも以前の四コマで吉時が「ご飯を犬死させる気か」と政に怒っていましたが、
彼等が喰種であるとなると微笑ましい場面が一気にブラックジョークとなる事に二段階で作者のドツボに嵌ってしまいました…
あと恐らく吉時を殺したのは店長赫子っぽいので亜門ですよね。無印の頃に亜門はCCGの闇を感じてましたし助けに入ったならここしか無い気がします
だから早くクロや滝澤を救ってくれ亜門!!
>パパー!!!あたい許さないからねッ!!…これはホモカマ野郎確定ですわ、全力で笑わせに来てるw丸さんは口ぶりから生きているようですね
そして平子さんが味方でよかった、作中はじめて喰種として捜査官を仲間に出来たのは感慨深いです
この後ドナート達が合流するのかはたまた別の奴を王だと言い出すのか楽しみでなりません
>東京喰種。吉時に刺さってるのってクインケでなく赫子じゃないですかね。それも店長の射出槍の方
漫画的には事前にクインケ・梟が出てるので丸手さんがそれ使って吉時殺して自分は政に……というのが有力だとは思うんですけど
それだと政が殺した筈の丸手をオネエ化までして許さんと言ってるのが引っかかります
となると店長赫包移植者でしかも島に居そうで丸手さんを助けそうな亜門が(丸手さんと話がついてたのか独自かはともかく)乱入して吉時殺害、
丸手さんを抱えて離脱というのがありそうだなと。ついでにこのままタタラのとこ行ってアキラも助けてくれるといいんですけどむしろ姿見られて敵対ルートかも
>しかしこうしてみると、本当に和修って「嘘つきの一族」なんですね。種族を偽り、本性を偽り、社会を偽り・・・
これに加えて(精神的な)性別まで偽ってる政は紛れもなく生粋の和修=生粋の喰種なのでしょうか?
>特等十五人に百人以上の死者って、タタラさんの兄は梟クラスか?しかし3年前の店長との戦いもアラタ2つがなかったら遥かにきつい戦いになっていたから、
まだクインケが揃ってない時期だったらありえるのかも。しかし亜門さんが助太刀に来ないとこれは無理でしょ
>瓜江は尻じゃなく前の心配をすべきなのか…なんか仕事含め色々知らない妻の伊予が哀れ
そして吉時も死んでる…?丸手は吉時にやられる直前に介入してきた誰かに助けられたor連れ去られたんでしょうか
>丸手の死体の描写がない以上六月と同じように生存確定ですかね?
でもそれなら政が殉死したってすぐばれる嘘ついたのは何故だ‥死体が無いなら拉致されたとか行方不明とか言い方があると思うんですけど 
>政のパパー!には我慢できたのですが、あたし許さないからぁ!には耐えられませんでした
>コミックのおまけであれだけ色々やらかしておいてパパー!は笑う なんか口調もおかしいしホモ説は消えたのか?むしろ強まったのか?
これからどういうキャラとしてみればいいのか分からない 死んだ後に初めてデレるのはツンデレとは言わんしな‥‥
>東京グールの見開きで涙流れた。有馬さんと金木の笑顔が心につきささる
多少いびつであったとしても、有馬さんとさっさんの関係は良好だったんですね。いい笑顔だった
>カネキと平子さんと0番隊の子供たちと有馬さんのお別れ、予想を大きく上回る危険度高いタタラに挑む法寺さんとアキラさんと
今回も見せ場多かったけどやっぱり色んな意味で予想を超えてきた和修親子のインパクトが凄すぎて他が霞んでしまいました…
あれほど化け物感全開で強者オーラ出してた吉時がクインケか赫子か分からないけど串刺しで死亡、
吉時が死んで大人げなさ全開で大泣きでファザコン&オカマの本性現わした政、この親子の面白さは卑怯にも程があります
政の口ぶりからマルさん生存っぽいから嬉しいけど勝手に殉死扱いされて今後どうなるのか気になりますけど、
マルさんが果たして吉時を倒したのかどうかが問題ですね。部下を殺されながらも意地で自分の巨大クインケ使って吉時を串刺しにして逃げたのか
ヒデの協力者である喰種がマルさんを救出する際に吉時を赫子で串刺しにしたのかどちらかだと考えます
一瞬、吉時のみっともなさを見ていられなくなった政が引導を渡して逆恨みでマルさん恨んだとも考えましたがあの悲しみっぷりから可能性低いでしょうね
>はんぺらさん、こんばんわ!来週の期末テスト控えても頭の中はグールのことしかない範です!今週も色々とビッグなネタが豊富でしたね!
ウリ坊の貞操がいよいよマジで心配になってきたおねぇマツリは置いといて、事件現場の状況はどういうことなのでしょうか
見た感じ丸は逃げ出したようですね、ただ丸は以前より「クインケ嫌い」と言ってたのに、ヨシトキさんに刺さってるSSS梟みたいなクインケは丸のでしょうかね
確かに丸が吉時さんに銃を向けてた際に隣で部下がクインケケース持ってましたが、それなのでしょうか
こんな簡単に「和修吉」がリタイヤとも考えられないので、丸が実は吉時さんに偽装された可能性もありそうです
そしてついに訪れた法寺vsたたらっち!彼の中国語のセリフ増えて欲しいです
あとあと、恒例の東京グールカレンダー!7・21は神前結婚式記念日をマツリ夫妻が出てますが、写真で妻の顔が黒く塗りつぶされてました
カレンダーマジで計算され尽くしてる!!スコリ...
>コメントにあった「王が通る(トオル)」にワロタ。と思ったが、トオルが2重人格だとして、兄人格が王ということも考えられるわけですよね
>前から思ってたんですが、赤舌連というネーミングには「チシャ猫」を思わせられます
ドナートが言っていた「白ウサギ」やら「アリス」に引っかかるのか、それとも赤舌には中国語的に何かしら意味があるのか。範さんに聞いてみたいところです

よ、吉時さん!!!(4コマの丸手風に)
前々回ド迫力の見開きで喰種の本性を現した和修局長、いきなり死体となって発見
「殉死した特等」に関しては前回の予想通り政にそう偽装された丸手であることが判明しましたが、どうも政の台詞を読む限りその丸手はまだ死んでいないっぽい?
前々回の見開きから丸手がクインケで応戦して吉時を倒し、その場から逃走した・・・という可能性も考えられなくはないですが、
やはり状況的には亜門鋼太郎が現場に乱入して吉時を殺し、丸手を救ったと見るべきでしょうか
吉時にブッ刺さっている赫子の形状が店長っぽいという推察もそうですが、なによりも和修家の喰種を正面からねじ伏せる「圧倒的な強さ」は亜門以外に該当キャラが思い浮かびません
前回ドナートが脱獄したことでコクリアサイドに現れる算段が高まったかに思えた亜門ですが、今回の描写でル島にいる事がほぼ確定視されたと言っていいでしょう
だってタタラ1人だけでも
「私が死ぬのは前提で」って話してる法寺さんなのに彼は死ぬ前に滝澤とも邂逅しなきゃならん人です
つまりあの現場にはタタラに加えて滝澤も必ず現れるであろう事が約策されてるという事になり、法寺さんはまず九割九分死ぬと思われます
そうなると絶体絶命のアキラがただ1人残されるワケで、彼女のピンチに亜門が颯爽と現れるという展開ですな。魅せ場すぎる・・・

班員が全てまだ幼さの残る少年達だった0番隊の正体と、やはり最初からカネキを逃がすつもりだった有馬さんの真意を告げてカネキに力を貸してくれるタケさん
面倒な説明台詞や誤解によるイザコザなど、読者が鬱陶しがる描写を一切省いて味方になってくれるテンポが素晴らしい
「読んでて退屈なシーン」を極力なくしているので、常に場面は「面白いシーン」から「面白いシーン」への連続になってるワケです。この読感の心地よさは本当に凄いと思う
そして今回は
「おとうさんを失った2人の男」として、カネキと政の反応を対照的に描いてるんですな、こういう文学的手法というか演出もまた特異な魅力
我ながらちょっと褒め過ぎかなとも思いますが、ここ最近の東京喰種はこれだけ褒めちぎるのに値するだけの神展開の連続なんで。この勢いを維持して駆け抜けてほしいですね

というワケで今回の読者感想の殆どをかっさらっていった「素の政」に関するはんぺらの考察あれこれ
これまでは瓜江や妻に対する反応から「ホモ・ゲイ」という予想をされていた政ですが、「あたし」という一人称と「許さないからね」という喋り方から推察するに、
「男だけど男が好き」という性癖ではなく、肉体は男だがその心は女性。つまり性同一性障害ではないかと思われます
女の子なら誰しも幼い頃に「あたち大きくなったらパパのおよめさんになるの!」という時期があったと思いますが、政はまさにそれだったのではないでしょうか
ましてや吉時の若い頃めっちゃイケメンだもの。「娘」であれば自慢のパパでしょう

しかし心は女の子でも体は男。ましてや和修家の跡取りとして生まれた政は、自分のその本心を隠して生きねばならなかったのではないでしょうか
「男なのにパパが好きだなんて言ったら、大好きなパパに気持ち悪がられるかもしれない。じいじに怒られるかもしれない」
「和修家の嫡男として男らしく振る舞う」
「父に対する好意を迂闊に表さないように」

と自分自身に厳しく律した結果が、吉時と政の「不仲」の正体だったのだとしたら
正直政に対する同情を禁じ得ません。これまでただの「嫌なヤツ・きもいホモ」というイメージしかなかった政が、急に可哀想な男に見えてきました
まぁ現状あくまではんぺらの妄想設定ですけども。当たったらひとつご喝采を
あとアリスやウサギといった「不思議の国のアリス」擬えたドナートの言葉から、「赤舌(チーシャ)」をチェシャ猫と連想した朋友はなかなか特異で面白い着想を持ってますが
しかしウサギとアリス以降にその関連ワードはまだ劇中には登場せず、「狂った帽子屋」も「女王」も出てきてない以上はあまり深読みするような要素ではないように思えます

とりあえず朋友のリクエストなので、「赤舌」に中国的に特別な意味がありましたら解説お願いします範さん


第85話

>平子、捜査官辞めるってよ
>リーダーであるバンジョイは医療忍者ならぬ医療喰種?これは心強いし、リーダーとしても良い能力
ただ、NARUTOでもある様に医療忍者は絶対に死んではならないという訓示がある以上、バンジョイも一定の成長していると確信しました
>バンジョイまさかの回復系?だとしたらなかなかにチート能力ですな
>タケさんのエクストリーム辞職吹いた。しかしこのままコクリアを抜けたら、タケさんらはこのまま喰種達と共闘してくれるのかな?
流石にそれはないと思うんだけど、CCGにも帰れないとなると完全なお尋ね者になっちゃうし匿ってくれる場所は必要だよね
>モーガンさん丈さんに対して「上等ボーイ」はヒドイよ… 彼の昇格しない謎はいずれ解かれるのかしら
>有馬さんとエトがお膳立てしておいた隻眼の王の座に君臨することを決意したカネキ、特等二人の攻撃を羽赫で凌ぎ続けたトーカ、
アヤトの危機に赫子を使うバンジョイと今回も見どころ満載だったけどやっぱり平子さんの無表情で「辞めます」からの辞表提出→
地面にそっと置く→ちゃっかりクインケは貰っていく気満々な平子さんが一番インパクトありました
辞表なんてすぐに用意できるわけが無いからずっと前からCCG辞める気満々で準備してたんでしょうね平子さん
自分の意志か有馬さんからの最後の命令かは定かではないにしろ平子さんと0番隊がカネキに付いてくれたのは嬉しいです
来週はまだコクリアサイドなのか流島サイドに行くのか分からないけどどっちも面白くて楽しみでしょうがありません
>シンプルイズベストを体現した人間、それが平子丈  今回の話で職業までシンプルにしてしまった
>平子さんのかっこいい辞職宣言に惚れた、世界一格好いい無職に。Reが王とは上手いなー、王はやはりカネキでしたね
有馬は先代というより生贄みたいなものでしたが。これで旧多のぶっ殺したい候補が、ドナートかウタしか残っていないような
>Vの所為で悪役と捉えられそうだった半人間ですが有馬のお陰で彼等も「人間や喰種と同じく個々の感情を持つ生き物」という事が分かりましたね
これでシャオ敵説も薄くなりそうで良かった…ただ、庭出身の0番隊や平子が仲間になるのは心強く燃える展開ですが
「半人間vs人間」「人間vs人間」という構図の殺し合いになりそうなのが非常に不安です
>久々にムカデ赫子になったので調べてみると、ムカデは鉱石の集まりに見えるので鉱脈と考えられたり、
全ての人の心が集まって勝利するといった願掛けをされていたらしいです。クライマックス感あります
>reとは王の意味である…真っ先に思い出したのが鷲巣様の「レレレのレッ!」だったのは俺だけではあるまい
>拍手コメでレレレのレが何件くるか楽しみな東京喰種 しかしタケさんはどこまで知ってるんだろう?
Vや和州の事は知らなくて有馬の遺言というだけで金木に味方してくれてるのか、それともエトと有馬の結託まで知っているのか
>エト、過去に酷いことをしてきたが満足げに退場が許されるのだろうか
>ご紹介に預かりました範です!今回は「赤舌連」の由来と言いますか、ネーミング理由について解説します
前もって断っておきたいのは、私の解説はあくまで自分の考え、ほかにも理由があったりする可能性があるので、あくまで参考にしてください
池上彰のような解説ではないです、メガネ君をフリーにした池上のような感じです
中国語で「赤舌」という単語の意味は「炎の様な舌」それを比喩するのは
「他人の前で人の悪口や陥れる事を言う」人です
そう考えたら結構深いですよね、ピエロ然りエトも然り。ひょっとしたら法寺さんとタタラにすれ違いかなにかあった可能性があります
ただ、ニコ姐がアオギリの目的は「嘘つきをあぶり出す」と言ってますが、それは「赤舌」な奴を見つけるって意味かな?
なにせ中国語の四字熟語で
「赤舌?城」というのがあり、「赤舌な行為が街を焼き尽くす」ほど
相手にダメージを与えてしまう、街を焼き尽くすに等しいという意味があるので、意味だけで考えると今後の展開が楽しみですね

「私と有馬貴将隻眼の王が温めておいた玉座 座すも壊すも君次第だ。カネキケン」
「俺
ぼくは・・・・」

いくつかの言語 例えばマルタ語で―
「隻眼の王だ」
”re”は「王」を意味する

「王のビレイグ」の内容に当て嵌めれば、「隻眼の王」とは喰種の軍勢を率いて世界に立ち向かう英雄のこと
もし喰種達にとって絶対的畏怖の存在だった「CCGの死神」を倒した喰種が現れたら、それこそはまさに喰種にとって「英雄の出現」に他ならない

ようやく明らかになった「隻眼の王」の正体と、第二部のタイトルである「re」の意味を回収した神回
エトの語りからラストまでの5ページは、アニメ主題歌「unravel」の前奏部分を脳内で流すとバッチリハマります
エトはカネキに隻眼の王になることを強制せず、「座すも壊すも君次第」とあくまでカネキ自身の手で選択させていますが
でもまぁ有馬さんにも託されてるし、カネキの選択はそりゃ一択になりますよね
その有馬さんにも「隻眼の王」というルビが振られてますが、朋友コメントにもあるように「先代」というよりは「生贄」という方がより正しいニュアンスに近いかも
そんなラスト以上に、今週読者の話題を掻っ攫っていったのが
タケさんのエクストリーム辞職

状況の唐突さに三白眼の無表情が相まって、異様なまでのシュールさです
しかし朋友も危惧してるように、コクリアを無事脱出したあとのタケさんと0番隊は身の振り方どうするんでしょうかねこれ?
カネキを逃がしてくれるまではわかるけど、その後もずっと喰種と一緒に戦ってくれると流石にちょっと思えません
かと言ってCCGにも戻れない身となれば完全に行く宛のないお尋ね者状態。少なくとも匿ってくれる場所くらいは用意してあげたいところ

勿論一番いいのは一緒に戦ってくれることなんでそうなってくれたら最高なんだけども。難しいやろなぁ


第86話

>ビッグマダムのクインケかと思った?残念!アラタさんでした!かつての上司・篠原さんの戦法を継ぐクインケだと思うと胸熱ですが、
什造は片脚義足だし体格も篠原さんやいわっちょほどゴツくないのであまりガッツリとは使えない感じでしょうか。ここぞという時のための切り札、まさにジョーカー
>食事機能が(恐らく)無いアラタJORKERですが、篠原&黒巌以上の肉体を持つ亜門でも身体から血が噴き出していたので、
前任者には筋肉的に及ばない什造は特異な痛覚無視スキルで強引に扱ってる感じですね
クロナが逃げても追わなかったのは予想以上に自分のダメージも大きかったのでしょう
>ナシロは自分を吸収してくれたクロナに「ありがとう」と言ったのか…
彼女達も両親をVに消され嘉納に利用され什造に倒されと何処にも自分の居場所が無い哀れな半喰種となってしまいました
恐らく「どちらの世界にも居場所を持てる唯一の存在」と言われたカネキとの対比もあるのでしょうが余りにも哀れ過ぎます
唯一の救いとしては彼女達を気にかけていた亜門ですが、その亜門もアキラ救出に乗り出しそうだからクロ側の救いが見えない
>クロナのディスりもHAHAHA笑いで軽く流す、什造が倒れても冷静にクロナを圧倒し什造への信頼も全く揺るがない、鈴屋隊のカッコよさが際立ってました
什造の新クインケでもあるアラタJOKERによる戦い方はまるで赫子を操るかのようで喰種を思わせ、赫子をクインケとして振るうクロナとの対比にも見えました
敗走二度目のクロナが什造の言う通りに終わってしまうのかそれとももう一度があるのか気になる所です
そしてやっぱり気になるアキラさんを片腕だけで持ち上げて締め上げている滝澤の泣き笑いという何とも狂った表情です
法寺さんとタタラの戦いに参加したのは確実でしょうけど滝澤の狂った顔を見るに何があったのかというより何をやらかしたのかって思いました
次回以降で明らかになるにしろ最後の血飛沫はアキラさんのものじゃないと信じたいです
>生身でも強い什造がアラタ装着ってもうめちゃくちゃ強いな・・・アラタJOKERは新規なのか篠原さんのお下がりなのかが気になるとこ
無印からアラタって3人分あったり、1人の赫者から作ったにしては素材がありすぎる気がするんですが、アラタさんって捕えられた後どうなってるんですかね
コクリアにでも収容されて定期的に赫子剥ぎ取られてたりとか?
>範さん多謝です!すると、赤舌連は表立ってCCG (和修)に反目するレジスタンスな感じでしょうかね
それならエトと目的が同じで、タタラがかなり気を許しているっぽいのも頷けます
和修に対してアオギリ(鳳凰が降り立つ)=正統なる王を戴くというのも皮肉が利いてますね
>オリンピック始まりましたね!範です!久々の鈴屋隊やはり強い!皆の信頼感もあるのですが、ジューゾーにアラタなんてチート過ぎます!
これってウリエが和修ヨシトキさんに、手術直談判した時に有馬さんが言ってたアラタの代替媒体ですよね!アラタの生存説も気になります
あと間を入れずに場面変えたらいきなりアキラがピンチ… 喰種!目が離せない!!
什造の奥の手はビッグマムクインケではなく、新型のアラタ。その名も「JOKER」

朋友コメントを見て「ああなるほど確かに」と感心したんですが、己の赫子をクインケのように扱ってみせたクロナに対して
JOKERの刃はクインケでありながら、まるで赫子のように見えるというのは意識して描いてるんでしょうね
アカデミー出身でありながら改造喰種になったクロナと、喰種に育てられた少年でありながら、喰種捜査官になった什造。両者の対比が効いた演出と言えます。凄い

そして什造がいない状態でもSSレートを相手にまったくひけをとらない戦闘力を披露し、
且つそんな屈強な捜査官に「我々が強烈に志願した」と言わせる鈴屋班の絆の強さよ
かつては交番のおまわりさんの鼓膜破っちゃうような問題児だった什造が、今は部下達にこれほど慕われる捜査官になっていることがなんとも感慨深い
一目だけでもいいから、立派になった今の彼を篠原さんに見せてあげたいところです
ラストの血飛沫は十中八九滝澤の手首から先が切り落とされたものでしょう
助けてくれたのは亜門さんだと思いたいですが、普通に合流が間に合ったクインクス班という可能性もあるのでやや不安。なんせ亜門引っ張りすぎだからなぁ


第87話

>赤い舌に舐められたら死ぬ(物理)
>雷だったり炎だったりカグネ何でもありすぎるぞ しかし滝沢が登場する度に
やっぱエト許しちゃ駄目だと思う
>白滝はホージーを助けた…のか?自分で殺すためにとかだろうか。どの道さすがにこのカードには亜門さん来るとは思いますが…
>4000℃って太陽の黒点と同じ温度とインフレすごいね
>確か武装錬金の火渡戦士長の炎が5100℃でしたっけ。あちらは錬金術を加味しての能力ですが、
純粋に生体のみで4000℃(しかもかなり広範囲に火炎放射可能)というのはさすが喰種の中でもトップクラスと思えてきますね
>最近シン・ゴジラ見たせいで4000℃くらいではぬるくも思えますが、あちらは原子力パワー+怪獣サイズですからね
等身大サイズなら、ショッカーのマグマ怪人ゴースターが耐熱温度5000度だっけか
ちなみに、怪獣サイズならゼットンの1兆度が有名ですが、初代に登場したザンボラーも体温10万度という十分トンデモレベルだったり
>特等15人以上を殺害したタタラさん兄に無茶苦茶と思ったけど今回描写で納得してしまった
ちなみにニトログリセリンの爆発が4000度らしいので、化学反応起こして爆発で考えたら割とリアルな数字の模様
瀧澤は両親を食わされたりと散々タタラさんにひどい目にあってるだろうから、首を取れるタイミングを今回のように待っていたのかもしれませんね
>ンンーなるほどなるほど…考えてみれば確かにたきじゃわが一番ブチ殺したい相手はタタラですもんねぇ
ほーじさんと一緒にタタラ殺す→ほーじさん殺す→アキラズチュの流れですか(まぁ流石にいい加減に亜門さん乱入でしょうけど)
>おう、俺は範… こういう展開でこそ オレは燃える奴だったはずだ…!! いやー 燃える男・みっちゃんならぬ、たたらっち!
私が先々週解説した「赤舌」の由来が早くも出てきましたね。「赤舌焼城」どころか全てを燃やし尽くしそうです!
疑問なのですが、ラストの白滝は法寺さんを助けたのですかね?それとも三井がバスケ部襲撃した時の一言「俺も混ぜてくれよ」なのか…
私の考えでは「法寺は俺がヤる、どけよタタラ」って感じですかね?どちらにしてもアキラの首絞めてるから、どう展開していくのか見逃せないです
>赫者タタラのフォルムがかっこいいのに喋る言葉がほじとかほ〜じとか法寺さんばっかりで一見賢さ大幅ダウンかと思ったけど
4000℃以上の高熱の炎を吐き出す為に必要な薪が法寺さんへの復讐心だと思うと執念の深さを感じさせます
赤舌と同じやり方で倒せると思ってたらタタラの見た目に反した素早い移動で間合いを詰められて炎に焼かれて終了と思われた所に滝澤登場!
素直に法寺さんを助けたというよりは自分の獲物だからタタラを邪魔したって感じでしょうか、煽り文のジャムはおそらく法寺さんの脳だろうし
>タタラがファイヤパンチのアグニに見えてきた…「復讐の炎」って感じ!今週のファイヤパンチみたく、朋友範に中国語のスラングを聞きたいです

4000度の炎を吐くという仮面ライダーの怪人も真っ青の能力で大暴れするタタラ。「赤舌連」のネーミングはの由来が明らかになった今回
ジョジョ第二部のエシディシの血液が500度程度なので、4000度というのがいかにとんでもない数字なのかがよくわかります
法寺さんの絶対的ピンチを救う形での登場となった滝澤ですが、これはタタラに対する復讐なのか、それとも
「法寺さんは俺が食うんだよォ!」的なアレなのか
状況的にはどちらの可能性も考えられますが、はんぺら的には「両方」ですかね
自分の人生をドン底に落したアオギリの樹に対する報復してタタラを殺し、かと言って人間に戻れるでもなく狂ったままの滝澤は法寺さんとアキラを殺さずにはいられない
「滝澤が法寺さんと協力してタタラを倒す」というような展開は流石に無理があるかもしれませんが、少なくとも本懐を遂げる寸前だったタタラの邪魔をして
「お前が悔しがるカオが見たかったんだよ!」的な嫌がらせは絶対やるんじゃないかと
んでその上で法寺さんも殺して、アキラも殺そうとしたところで前回ラストのあのシーンに繋がる感じですかね
普通に喰種としてタタラと組んで法寺さんを襲う展開なら
今回ラストで邪魔する必要性はないので、その路線だけはないと思うが。どうなるか
あと朋友範、コメント最後の朋友がリクエストしてるので
中国語での男性器のスラングなど教えていただければ・・・・(なんて要望だ)

>範先生の楽しい中国語スラング〜。この私に中国語スラングをリクエストしてきた朋友!「少しはデリカシーというものを考えてください」・・・・
なんて言うと思ったか?いくらでも教えます!なんせ私は「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」のDVDを全巻買ったのだぞ?
さてこの雪原の範から中国語教室を始める前に一つ。あまりに過激なことを書くと女性朋友離れや、サイトが規制される心配がありますので、多少控えめに書きます
まずは男性生殖器!中国語では「鶏鶏」と呼びます。読み方は「ジージー」ですね、口をイ―して歯をかみ合わせながら発音してください
なぜ鶏なのか、諸説はたくさんあります。まず男根が鶏の首に似ていて、横の2つの玉が卵みたいで鶏みたい、となった説
中国古代神話で人間は神により泥で作られ、男性の人形が完成して敷かれている時に鶏がモッコリした部分につつき、神がつつかれた部分を「鶏鶏」と呼んだ説
どれも本当かウソかはわからないですが、とにかくそう呼んでいます
ほかの呼び方ですと「弟弟
(ディーディー)があります(逆に妹妹の意味はムフフ皆さまの想像に任せます)
あとは「手?」という言い方もあります、直訳で
ピストルですね
ですので男性の自慰行為をよく「銃を撃つ」と表現することが多いです、確かに見ての通りですからね
あとは日本語でも使われている言い方が中国語に通じる「陰茎」とか「男根」ですね。以上で中国語スラング教室を終わります!ご質問あればいつでも承ります

おおう。なんという長文・・・スルーしてくれても構わないようなシモネタ質問にノリノリで答えていただき、まことにありがとうございます朋友範
「手?」いいすね。「銃を撃つ」という暗喩表現と合せてセンスを感じる逸品
日本でも自慰行為のことを「無駄撃ち」などと呼ぶので、やはりここらへんの感性は似かよるんですな。実に興味深い事実
余談ですが、アメリカを始めとする英語圏の諸外国ではポケモンは「ポケットモンスター」ではなく、日本では略称である「ポケモン」が正式な商品名になっています
何故かというと「ポケットモンスター」は英語スラングで股間の魔物を意味するからだそうで
このハナシを初めて聞いた時はなるほどと感心したものです。なんというかアメリカ特有のウィットに富んだジョークセンスを感じますよね


第88話

>「気がつくと私は喰種になっていた
それでも私はCCGに帰りたかった
だけど捜査官たちはこちらに武器を向ける」

捜査官殺して喰いまくってたからもうヒトの世界に戻る気はないのかと思ってましたが、本人はアオギリに取り入って復讐と活躍の機を窺ってるつもりだったんでしょうか
まあどんな理由があろうと人を殺した以上「喰種化被害者」で通るはずもなく。彼は一体どんな最期を遂げることになるのか
>滝澤は純粋に法寺さんを助けたかったんですね。結局自分で殺すことになってしまった訳ですが
滝澤の言葉を遮って涙を流しながら攻撃準備を言い渡す法寺さんが辛すぎた
>狂っていても認めてもらいたかった滝澤ぁ。でもそんな滝澤をグールとして倒すしかないのもなぁって思う。まぁ、それ以上に組織の存続が危ないんですけど
>たきじゃわくん実はいたって正気でした敵を欺くにはまず味方から!とか流石に無理あるでしょこれ
本当はCCGに戻りたかったし力になりたかったとか言われてもいくらなんでも人殺し過ぎだよ そしてほじほじさんはコマ死で生首だし…
>お腹が空くから人は喰いたい?人を殺してでも自分は生きたい?タタラには復讐したい?2番は嫌だ?CCGを救い英雄になりたかった
支離滅裂だけど心の奥底に人間味が残っているだけに滝澤が本当に哀れです…法寺の涙が悲しい…
>オークション会場でやらかしすぎてしまったから無理と分かっていたとはいえ、
「”英雄”になれば受け入れてもらえて帰れる」と夢見てしまったタキザワが悲しい。亜門さん、介錯をお願いします
>オークション時のヒャッハー状態でグールしてたらまだ駆除宣言もし易かっただろうに、すがるようなCCGへの想いを語られたらそりゃ法寺さんも泣くわ
>滝澤不憫すぎる。一体彼が何をしたっていうんだ…「英雄に」って考え方、なんかエトに吹き込まれた感じがありますね
>滝澤さん(´;ω;`)滝澤さんの行動って、自分の意思orエトの入れ知恵どっちなんだろ
「力をつけて、アオギリを全て倒せばいい。そうすればCCGに帰れるだけじゃない、お前は英雄だ」みたいたことをエトに吹き込まれたのかな
なんて気がしちゃいました。それが実験をされてた上での精神的に最後の砦だったのかな…
>滝澤も亜門といっしょに逃げれてたら本人の望み通りCCGを助ける側になれたんでしょうけど、オークション編での虐殺があるからもう戻れないんですよね
コクリア編で同情や許されてる感じはありますけど、今回の滝沢や亜門たちの人生を弄んだ点でいえばエトは許されてはいけない存在だと思います。
>オークション編で捜査員、流島で鉢川班襲撃を考えれば法寺の対応は仕方ないんですが滝澤の悲壮感が際立ちますね
喰種化して最初に遭遇していたのが法寺だったらまた違ったかもしれませんがそれにしても小瓶を素手でノックアウト、
タタラを一蹴、法寺班を壊滅といい強すぎ!SSレート以上はアラタのような装着型クインケがないと命がいくつあっても足りませんね
>おつかれさまです。今週のグール、滝沢としては喰種の本能に人間として抗う手段があの英雄シナリオだったのでしょうが、悲しいことですね
ホージさんとアキラも少しは会話してあげればと思いましたが、非情にならないと駆逐できないですもんね
それにしても、CCG全滅にアキラが意識を失うまで登場しないなんて、亜門はCCGに姿を見られてはまずい事情があるんでしょうか?
助かるのがアキラだけでないといけない理由がないと思うので、わざとですよね
>今週のぐるりえらいあっさりタタラが敗れましたがまあ相性や本人の特性を鑑みるに負けに不思議の負けなしですね
尾赫なのに兄貴と同じ能力を得るためだったのか血縁故に似通ったのか、尾赫のバランスの良さを完全にスポイルした甲赫的なパワー型赫者形態では、
法寺さんの死のコンビネーションはかわせても、『決め手に欠ける尾赫を羽赫がスピードで圧倒する』という定説は覆せず単なるマトでしかなかったという
最大出力には遠かったようですがあの炎に耐えるオウルのチートをさっぴいても、
甲赫の兄貴の方なら相性でワンチャンあったのかもと考えると何とも凄い皮肉というかインガオホーを感じてしまいます
それにしても最後の発言の手に入れたい物二つって、一つは当然法寺さんの首としてもう一つは・・・タタラっちおめえエトしゃんのこと好きだったんか(驚愕)
こんな狂った計画の最初から最後までついてきた理由としては分かりやすくはあるんですが、
ぐるりに入ってからはタイムリミットが近いのに王を産み出せない焦りからか、
百年の恋も覚めようかという完全な発狂マニアックと化していたエトしゃんの何がそんなに良かったのか正直わかりません
まあ、でも別の見地から考えるとほら、エトしゃんって成人女性でアラフォーなのに小さいじゃないですか。そんで直属の墓盗りこと小瓶ちゃんも小瓶サイズじゃないですか
そして幹部に抜擢されていた今は亡きミザ姐さんもちっちゃかったじゃないですか・・・三度続けばこれはもう事案ですよ!
つまりタタラっちは合法的な囲炉裏を囲むのが大好きだった可能性が・・・!とまあ、こうしてタタラを分析して茶化してごまかし続けずにはいられないほどに、
今週の滝澤が直視に耐えないレベルで悲惨過ぎます。アオギリの連中が滝澤の裏切りの可能性を考えなかったのはある意味当然じゃないですか
でも本人にとってはその当然じゃないことこそが生きる理由だったと。そして元々戻る道などなかった所に亜門のエントリーで完全なるとどめですが、
エトと有馬さんの計画の暗黒面そのもの滝澤が隻眼の王誕生と同時に散るのも、どこか王の治世の先がまたしてもいつか来た道破滅の道を暗示しているようで何とも
本当に石田先生はサドを超えた何かだなあ(真顔)
>東京喰種という漫画で個人的に一番気になっていたのが
「変わり果てた滝澤を元上司・同僚はどう考えているのか」「対峙してどういう会話を交わすのか?」とかだったんですが、どちらも雑に処理された感じでとても残念
唐突に始まった「実は正気でタタラぶっ殺すチャンス伺ってました」アピールも伏線とか無かったんでアッハイって感じですし、
法司・アキラが今まで滝澤をどう思ってたかの描写がまるで無いので「殺処分するくらいなら?」のセリフも心に響きませんし。下口上等が雑に死んだ時も思ったんですが、
この漫画はカネキが苦しむ描写とかトルソーの過去話なんかはまるまる一話使って描いたりするのに、どうしてこういう部分は端折るんですかね?
>結構、法寺、暁の対応が議論になってますね。まあ、滝沢駆逐不可避って結論に到るのは解らないではないというか、それが当たり前なんでしょうけども、
読者視点で言うと、滝沢が救われたってよさそうな理由がいくつもすぐに思い付きますし(情状酌量とか緊急避難とか、作中で明らかな理由以外の周辺状況とか)なんにせよ、
一応敵意がない態度の滝沢を刺激してあっさり返り討ちくらった結果からすると、ありゃあ悪手といわざるをえないかなあと
まあ、法寺さんはV(グール)なら、実は首ちぎれてもまだ生きてて反撃してくるとかもありえなくはないのかな
>法寺さんが0コマ死・・・とっつぁんの領域に突入(´;ω;`)
>子宮を突く(外から)……うーん、エロくない。でもリョナ的には興奮します、はい
>カネキ=人を喰わず喰種の肉を食っていた→ccgに受け入れられる 滝沢=人喰いまくってた→ccgに拒絶された 亜門はどういう扱いなんだ
>はんぺらさん… 範ですけども… くそぅ!なんたる運命!なんたる宿命!なんたる皮肉!今週の喰種、今まで読んでいて一番辛かった
いっその事オウル滝澤が暴走とかして法寺たちを襲い、今週ラストの展開まで持ってきてほしかった…
過去にはパイナップル阿藤、鉢川準特等らに一切容赦しなかったのに、法寺やアキラの前で本来の姿が出てきてしまった…
そして滝澤に対し攻撃命令出した法寺さんは少し泣いてましたね… 例え滝澤を連れ戻しても彼は喰種、
研究してクインケにするかコクリアで収監、処分という「苦しみ」しかないから、一思いに倒すのが優しさであり情け…
その辺はテラフォーマーズの劉さんが膝丸に対する考え方と似ているのかも。あぁ悲しい!法寺さんは自分の上司が喰種と知っていたらどうだったか
あと滝澤だってさ、あの時法寺さん居ればとか言ってるけど、あの時法寺さんは強敵梟と激闘してて駆けつけないし、自分の安全な持ち場を離れての結果
それが本人の実力不足が招いた不利益だとしても、好きでこうなったのではないのに…
もちろん彼は今まで「もぎたてのパイナップル」や「講義はちゃんと聞けよ」とか「ハチ食う?」とか、
今週は女性に対して子宮パンチとかやらかし、到底許されるべきではないのですが… あぁ!もどかしい!
今回で中国喰種であるタタラさんが退場!もう彼の中国語が聞けないよ…
法寺さんが1コマでエリザと同じ殺られ方、滝澤とアキラの悲しみ、亜門再登場などなど、タタラの最期がかなり霞む今週の喰種。同郷の中国人として思いを書きたいです
滝澤の復讐としてあまりにあっけなく倒された彼ですが、法寺さんを追い詰めかけたり、能力スペックの高さを見せつけたりして良かったです
「王が通る」で有馬さんに道を通した描写もカッコイイ… その伏線回収できたのもベネ!引きずられるカネキチが悲しいけど
タタララストの台詞「望みのもの どちらも」ってのはなんでしょうかね?組織の目的である嘘つきあぶり出しと法寺さんへの復讐
(もしくはアニメで言ってたような赤舌関連のクインケの回収)。それとも愛なのか… いずれも叶わず息絶えエトに思いを寄せる彼が悲しいです
石田先生によるタタラに関して不満としてはタタラの過去と素顔を書いてほしかったな?でないと脳内イメージの素顔がニコ姉の似顔絵になっちまうよ
ともかくお疲れ様でした、一路走好、多多良!
>正直言って喰種になってからの滝澤の所業は酷いものがあり過ぎたけど今回の法寺さんからの駆逐宣告は本当に可哀想だって思いました
あの表情ですまないの一言も無しって……。アキラさんもオークションで滝澤見た時の悲しそうな顔から一転して
喰種という種族の括りでしか見てなくて滝澤という人格を見ておらずに法寺さんなりの優しさって言うけどあれは優しさ欠片も籠められてないって思いました
最後の亜門さん登場に滝澤が「なんだよ」って言ってたのは遅すぎるのと「亜門さんも敵に回るのかよ」って感情がこもってる感じがしました
>亜門… 愛おしき我が男前。やっと出てきましたか、この展開でまだ出てこなかったらブチ切れてたところよ
>亜門おまえクロナ、才子、アキラと女絡みのときしか顔出せねえな!
>滝澤の『いい火加減』のシーン、額のところと髪で『19』ってなってる?もし19なら太陽。成功や祝福。滝澤さんが報われるといいな、、、
R-TYPEの有名な台詞改変コメントが胸に刺さる、今週の喰種

「喰種の力でアオギリの樹を潰し、英雄としてCCGに戻りたかった」と告白する滝澤と、
すがってきたその手を振り切り「喰種」として駆逐する決断を下した元上司と同期
法寺さんの判断を肯定できるか否定するかで今週の感想は真っ二つに分かれるところでしょう
「捜査官を何人も喰っておいて実は正気だったは無理がある」というコメントが見られますが、滝澤が正気を保ってたワケはないですよ
なんせ自分の両親喰ってるんですから、その時に彼の心はとっくに壊れてます
本来なら自我が崩壊して発狂しててもおかしくないハズですが、そんな彼の心をギリギリのところで繋ぎ止めた、ガラス細工のように頼りない最後の支えが
「英雄になればきっとCCGに帰れる」という、あまりにも哀しい一縷の望みだったのでしょう
それが彼自身の考えによるものだったか、
叶が吹き込まれたようにエトによる洗脳だったかは知りませんが
いずれにせよ、コクリア脱出劇の一連の流れで
「エト良いヤツじゃん」という風潮が生まれていたところを一気に現実に引き戻された感ありますね
エトは絶対に許しちゃならねえヤツですよ。彼女が死ぬのは因果応報ですわ

経緯はどうあれ滝澤が「捜査官を何人も喰っている喰種」である以上、法寺さんの決断は致し方ない事というか極めて正常な判断です
「滝澤は駆逐されるしかない」という結論自体は読者の誰もが賛同するんですが
しかしながらせめて
「許せ滝澤」とか「すまない」とかたった一言でもいいから同僚としてかけてやる言葉はなかったのか
アキラの「お前は人殺しの喰種だ。ここで幕を引こうとしたのが法寺特等の優しさだ」という台詞なんか大概でしょうこれ
お前それ以外に「同期」としてかけてやる台詞は何もなかったのかと
いやもしかしたら法寺さんもアキラも本心ではそういう言葉をかけてやりたいんだけど、
それを口に出してしまったらもう滝澤を殺せなくなると思って、必死にその言葉を飲み込んでいたのかも
そんな風に考えると、双方どちらにとっても悲しすぎるシーンと言えますね
それにしてもタタラをタイマンで圧倒して、法寺さんを0コマで首チョンパした滝澤の戦闘力恐るべし。これを倒すであろう亜門の強さどんだけだよと
そりゃ喰種の本性現した吉時さんも一撃でブッ殺せますわ
あと今回は朋友範が嘆いているように、本来退場シーンという見せ場のハズだったのに滝澤に全部持っていかれてしまったタタラが不憫でした
彼が求めて手に入らなかった2つの望みとは、死に際に恋慕の情を明らかにした「エト」あとはまぁ普通に「兄の敵討ち」じゃないですかね
次号、亜門さんには滝澤の心を救済してあの世へ送ってくれることを切に願います


第89話

>「法寺さん死んで真戸さんピンチになってから来た」 まさか作中でツッコミ入れるとはw
>滝澤のツッコミがナイス過ぎて読者の代弁者かよってレベル
>亜門はもっと早く来るべきでした。タッキーを助ける為って、本人が言うように法寺さんやっちゃったらもう本気で後戻りできないような…
>亜門「滝澤、お前を救いに来た」 読者「はぁ?」 いやもーじゃわじゃなくてもそう言いたくなるくらい手遅れオブ手遅れなんですが
今まで何してきて、何をしたいんでしょうか?亜門さん
>亜門さんの言う「救う」の意味が気になりますね。これで普通に殺すとかだったらがっかりもいいとこ
>ミニッな腕生えて胃袋の中身拒絶反応で吐いて、流れるように施術者の趣味としか思えない拷問されて…
いっそ死なせてやってくれ、としか言えないぐらいに発狂もやむなしに見える。扉絵で昔を見るとなおさら
>ヤモリの兄貴も外傷は加えましたが、それに加えて射精管理までされるとか…そりゃあ髪の毛真っ白にもなりますよ
まぁあれだけ強くなって何のリスクも無しって事もないでしょうが、半人間で嘉納式受けた旧田って放っておいても死にそうですね
>嘉納に射精させられる薄い本が出るな
>亜門さんは喰種になっても昔と変わらないから安心する。タタラと法寺さんを瞬殺したし、唯一の成功作というだけあって滝澤の戦闘力は桁違いですね
それに比べて亜門さんは腕の再生も半端なようですし完全な喰種にはなってない感じですかね
どちらかというと半喰種というより半人間に近い存在になるのかな?
>手を飛ばされても長時間経たないと回復せず現在は赫子を手足の代用品としているカネキ
手を飛ばされても欠損した部位同士が互いに結びついて即座に回復する滝澤、オウルの規格外っぷりがこの描写だけで分かります
しかも滝澤は不意打ちや暴走状態じゃなければまだ敗北が無いという点も恐ろしい
更にオークション編だと仮面半分で暴走してたのが今回は仮面全部をコントロールしてる事から成長性も伺える…
更に拷問で鍛えられた痛覚無視スキルっていうね…なんだこのチート喰種は
>滝澤ムゴイ… まさか嘉納に鶏鶏をイジられ射◯させられてるとは… 朋友範から学んだ中国語スラングがすぐ実用できるとは思いませんでした
>8月も終わりいささか淋しい範です。今週は白滝製造プロセスが語られた回
彼の鶏鶏… ポケットモンスターがジジイにシコシコされたり、腕切り落とされたり散々ですね… 喰種で変態No. 1は案外嘉納だろう
クロがその嘉納のところに戻ったが、強化されるのか、それともある意味復活のガギグゲの生贄になってしまうのか気になります
もしガギグゲ復活なら、ナキの登場もありそうですね。気になるついでに亜門さんですが、彼は片目つぶってますが、
単につぶってるのか、それともえぐり取ったのか… あの右腕といい、亜門さんのその後も知りたいですね
あとなにげに衝撃を受けたのは、寿命が短いと宣告されてしまった滝澤、それは即ち金木にも適用されますよね…
本当に嘉納はゲズい… ブチャラティ曰く!吐き気を催す悪だよ嘉納は
>フジョシの皆様お待たせしました。嘉納ライフ先生の冬コミ新刊、がんばれ?がんばれ?滝澤君搾精本です
>自分の研究の為なら労力も手間も厭わず、相手の気持ちや苦しむ様子など全く気にしない嘉納の研究者っぷりが喰種とか人間の枠とか関係なく恐ろしいですね
滝澤にまるでおめでとうと言わんばかりに喰種になった宣告とか苦しむ滝澤に汗だくで丸鋸振り下ろしたりする様子に
悪意は全く感じられずあくまで研究の一環としてやってるのは研究者らしいといえばらしいのですがやっぱり人間の喰種化やってるから…
久々に再会したクロナに対してもただの研究対象として見てないだろうし下手したら何か仕掛けてきそうで嘉納の動向が気になります
>クロナこれ、間違いなく嘉納が新たに開発したクインクスに殺されるよな
>今週のぐるりはあまりにもストレートなタイトルでしたが、まあ嘉納センセイは登場人物の中でもぶっちぎりにクズですよね
やってることは別として、エトも有馬さんも和修一族も旧多でさえ世をどうするかと考えて動いているのに、
この人だけ己の欲望のことしか考えていないのが清々しいまでに悪。無印でカネキにCCGの真実を知れば君も私に協力したくなるとは言ってましたが、
シロクロに対する態度や滝澤への仕打ちを見る限り、その真実さえ当人には研究材料及び研究費ゲットの為の方便にしか過ぎないと思えます
こんな外道が何故生かされているのか疑問ですが、やはり人間を喰種化する過程を通じて、
喰種を人間化する何らかのヒントをつかんでいるからエトですら容易に手を出せなかったとかなんでしょうか
水面下で繋がっているであろう旧多の目的超平和とも一致しますし。ただ嘉納センセイ自身は
『喰種の方が優れているのに何で人間になる必要があるんだい?』とか平然と言い放って旧多を絶望させそうですが
「二年間ほっぽってたけど今更救いにきた・・・ッ!」

ようやくの再登場だというのに、「来るの遅すぎ」「今まで何してた」等、読者から散々なバッシングを浴びて可哀想な亜門さん
今週だけの描写ではまだわかりませんが、単純な戦闘力は滝澤のほうが上といった感じ。まぁ唯一の成功例っていうくらいだから当然なのか
不格好な3本指の腕を見る限り、亜門の肉体は嘉納が言う「接ぎ木」が上手く順応しなかったのでしょう
それにしても正視に耐えない滝澤が受けた「実験」の数々。およそ嘉納の正気を疑うというかなんというか
むしろよく滝澤は今まで嘉納のことを殺さないで我慢してるなと。そこが不思議
普通あれだけ酷い目に遭わされていたら、喰種の力を自在に使えるようになって真っ先に殺したいと思う相手のハズです
それができないあたり、嘉納は己の保身の為に滝澤の身体に何か制約をかけてるのかもしれません
ベタな例ですが、
嘉納にしか処方できない薬を定期的に飲まないといずれ死に至るとか
ここらへんの背景はクロナと嘉納の会話で触れられるんじゃないかなと予想
亜門には言葉通りに滝澤に「救い」を与えてほしいところ。最終的には助からないにせよ、「殺すことが救いだ」なんてのだけはやめてもらいたい次号へ続く


第90話

>今週のグールを読んで、嘉納≒タクティクスオウガのニバスに思えてきた
>嘉納「死人を救うとか無理っしょー」(松前戦で旧田に盾にされた岡平くん登場) …これもうシラギンゾンビも登場確定ですかね
>まさかの岡平再登場。これ瓜江達の前にQsシラズも絶対出てきますよね
>岡平はオークション編で旧多の策で松前に殺された捜査官ですね
ただ死体護送車という間違い無く死んだ人物を生き返らせるのはQs技術とか嘉納の手術とは違うの別の何かが絡んでいる気がします
嘉納自身も「死人を生き返らせるのは無理」と断言しているので考えられる可能性としては、
ガギグゲの体に人間の頭を付けて電子的に動かす方法?Qsにしてからノロ化させて動かす、この2つがあります
というか流石に不知の赫包やフレームが使われるだけならいざ知らず不知本人の復活やハイルの復活などは止めて欲しいところ
東京喰種は死人が生き返るのはダメな側の作品です
>完成形が滝澤のみと言われていた時点で想定はしていたけど、やはりグールとしての戦闘能力は亜門さんは滝澤に大きく劣るのですね
(現段階滝澤がグール側最強クラスですし)
しかし劣勢でも信念折れないのはさすがだし、まさにヒーロー。亜門さんの戦う方向性としてはクインクスと同じクインケ&赫子になるでしょうから、
やはりアキラらと合流するのでしょうかね。吹き出しの色が白だからその辺りは人間サイドですし
>本当に亜門さんだけはかわらねぇな。もちろんグールに関する考え方とか変わっていってるんだけどあくまで成長と言う変わり方であり、
根幹は何も変わらない、ブレない。滝沢もどうにもならんなりにどうにかしてほしいなぁ
さて変わらないと言えば間戸ちゃんも多分変わらない、グールになった亜門を受け入れ無さそうだけどどうなるか
>亜門さんが喰種としてでも生きて罪を償え、喰種となっても捜査官だと言うのは殺人を否定してたカネキとのかかわりがあったからですかね
>登場引っ張ってたとはいえ、勝手に「メチャ強くなってる」と妄想してた亜門さんが案外弱くて複雑です…w
まあ、「フロッピー(失敗作)」という通り名で呼ばれていたことを鑑みれば、これぐらいの強さが妥当なのかもしれませんね
でも、亜門さんは常にカネキの対極に在るべき存在だと思っているので、
「圧倒的な強さを持つが、心は脆弱な隻眼の王」に対する「圧倒的に弱いが、人としての折れない心を持ったグール」として、
修羅道を征かんとするカネキの歯止めとなってくれればと思います
>クロナと同化したナシロという奇跡を屁とか腹で食事摂ってるとか腹の模様が顔に見えるだけと実に科学者らしい正論で否定、
そして今度は嘉納式クインクス施術で復活したロゼ編で旧多の盾になった岡平さんの性能を試す為にけしかける嘉納、
本当に科学者としてぶれないオッサンだと思います。そしてぶれないというか全く精神面が変わっていない亜門さん
喰種になって三年ほど経ってるはずなのに壊れることなく自分を保ち続けてるのはある意味で驚異的な気がします
そのせいなのかもしれませんが戦闘力に関しては成功体滝澤には及ばない様子
もしかしたら人間は全く食べておらず喰種の死体でさえも必要最低限しか食べてないのかもと感じます
ラストで滝澤に刺さったナイフが什造か六月か第三者か分からないにしろ事態がこれ以上悪くならないように祈るばかりです
>まさかあのナイフ六月とか言わんだろうな。Qs到着したらとんでもない事になるぞ
瓜江「法寺特等!既に・・・って、六月!」 六月「グールは殺す。だから瓜江君、俺を殺して」
才子「むっちゃんこ無事で良かった〜・・・って、あの時のおっちゃん!」 亜門「あの時の少女か。息災で何よりだ。ところで滝澤、お前は俺が助ける」
アキラ「(滝澤に死ねって言ったけど、亜門にも死ねと言えるのか?)」 正にカオス
>はんぺらさん、こんばんは!範でござんす。今週は亜門さんと言いますか、むしろオウルの強さを改めて見せつけられた回ですな
亜門さんはフロッピーと呼ばれてるだけあって、ドウジマ改とアラタを駆使した頃とは程遠いですね
亜門さんはどうやってオウルを救うのだろうか、やはり朋友が考察したように丸手らと組んで元凶である和修家潰しに行くのかな?
ともかくジューゾーが駆けつけた今役者はいよいよ揃った感じですね。あと書き直し喰種第1話見ましたか?
ヒデの追加されたセリフに恐怖を感じました。わざわざあのセリフを入れるという事は… ガタブル
>什造はゲームでゲーム主人公のリオに「良い喰種でも殺すの?」と聞かれ「良いも悪いも関係無く喰種だから殺すんです」という答えを返しました
だからこそ旧友だったナシロ&クロナ?育ての親のビッグマダム?そして今回の滝澤、など旧知の間柄でも殺すんでしょうね
人間的には壊れてますけど捜査官としては正に見本のような存在です。邪推すると育ての親や旧友を殺し、
もっと言えば幼少期に人間も殺している什造なので
「篠原の件を除いた過去の所業を反省するという事は奪った命に対して罪悪感が湧いてしまうから」という事なのでしょうか…
「お前は喰種じゃない。喰種捜査官だろう。犯した罪は生きて償うんだ」
「お前は人殺しの喰種だ。殺すのは我々の優しさだ。おとなしく死ね」
「お前と亜門さんどっちが正しい?」と問う滝澤が悲しい。そりゃあ現実的な事情などを加味すればアキラや法寺さんの判断が正しいとも言えますが、
 
やはり倫理的な「正論」を追求するなら、亜門さんが正解に決まってます
というか2週前のコメント返しでもはんぺら述べましたが、どうして法寺さんとアキラにはこの言葉が出てこなかったのかと言いたい
結果として殺処分になったとしても
その言葉をかけてやるだけで滝澤は救われたのにと思うとやるせない
ロクな女じゃねえなアキラ。そりゃ好きな男にキスも拒否されるわと
あと滝澤の圧倒的な強さに対して「亜門弱すぎだろ」というコメントが多数見受けられますが
才子を助けて死堪を圧倒した時の彼は
アラタ弐とドウジマ改というフル装備状態だったのに対して、
どういうワケか現在は生身状態なので単純に「弱い」とは言えません。フル装備なら滝澤とも渡り合えるはず
どういう事情で武装していないのかわかりませんが(俺はお前を殺す気はないという滝澤への意思表示?)、展開的には武装してからが本番かと
そして最後に滝澤の眼に刺さったサソリ。劇中でサソリ使いと言えば
什造か、彼から教えを受けた六月か
どうも世間の予想では什造の方が優勢のようですが、はんぺら的にはおそらく六月じゃないかなと思います
予想のロジックは「嘉納Qs」の登場

異なる場所で同時に展開する、人工喰種VSQsという二元中継演出ですな
この演出によって「人工喰種とQsの決定的な違い」みたいなものを浮き彫りにする流れかと。どうでしょう?
それにしてもよくワカらないのは「死人を生き返らせるのは無理だ」と言っておきながら、
松前(主に旧多のせいだけど)に殺された岡平一等を蘇生させている点
普通なら「あの時岡平一等にはまだ僅かに息があった?」と考えるべきですが、襲われたのは「救急車」ではなく「死体護送車」である以上それは考えにくい
嘉納が「死者蘇生」をどう定義しているかにもよりますが、岡平一等はゾンビのような状態であって
つまり「生き返ったわけではない」ということでしょうか?確かにそれだと不知のゾンビも登場しておかしくないことになりますが・・・うーん
はんぺらも太字表記したコメントの朋友と同じで
死人を生き返らせたらこの漫画はダメだと思ってるので
その展開だけは絶対にやめてもらいたいところです。読者の想定を超えてくる石田先生の手腕に期待しましょう
それと
メンズノンノのリメイク1話はまだ未読ですが、朋友範のコメントを見る限りヒデが怪しい描写が増してるのかな?気になるぜ


第91話

>今週の喰種は「むっちゃん、なんか不穏」「Qsオカヒラ、蒸気に負ける」「ナキ、男の散り様」の3本でお送りしました。どの場面も次が気になりますね
「アキラさんヤバくね?」「クロ、数の暴力に潰されそう」「最後にミザのところに来たの誰だよ」……さて、次回はどの視点が判明するのか
>六月vs滝澤は先天的ぶっ壊れ人間vs後天的ぶっ壊れ人間みたいな対比も感じられて良い組み合わせだと思います
あと覚醒した六月は眼のコントロールが出来てる事は勿論ですが赫子も今まで1本しか使えなかったのが急に6本使えるという大成長をしています
ヤモリ戦で覚醒した金木も2本が4本になったという成長でしたが六月の成長は常軌を逸しています…更にトルソーに切断された手足も完全に生えています
成長前の滝澤も生えるまでは時間がかかりカネキも未だ生えるという経験は手足の指や叶に飛ばされた腕くらいで、
みんな生え治るまで相当時間がかかってるのに何故フレームで赫包を制限されてるQsの六月が一瞬で四肢が生え変わっているのか分からない
あと捜査官の服を着てるって事は流島で死んだ人間の服を剥ぎ取って着てるって事ですよね…マジモンのサイコパスやん
>白滝が子宮にパンチキックをやりきるか、むったんが鶏鶏をもぎ取るかの異種格闘技戦が始まってしまう
>最後の誰これ…?シルエット的には半兵衛だが違う気がする。山手線乗って宇井さんきたー?
>滝澤にナイフ投擲したのは六月だったわけですけど
コイツにはもうここに来るまで何人殺したとか何人喰ったとか誰から防具を剥ぎ取ったのかとかあらゆる疑いが頭から離れません…
滝澤に痛覚あるダメージを与えたことに調子こいたのか瓜江が来ると思って張り切ったのか不明ですけど
滝澤相手に時間稼ぎとか大きく出過ぎな気がしますね……
尾赫がアキラの頬を掠めたのは威嚇を意味した故意だと思います、獲物を取るなみたいな感じの
>クインクス岡平さんは赫子出さずなのか出せないのかまだ分からないけど動きがもう人間の域超えて喰種を思わせる動きでしたね
しかも思考がわりと出来てる。それをあっさり倒すクロナ、什造相手に敗走しても流石と思ったら大量の全裸クインクス投入とか嘉納本当に容赦無い
>ミザがかろうじて生きてた……でもナキが守ってくれたから!ミザが生きてたならナキも倒れて終了なんてことはあって欲しくないですね
というかこの二人生き残って結婚して欲しいレベル
>はんぺらさん!ニーハオ!敬老の日ですね、故郷のばあちゃんに電話しようと思った範です
今週のグール、六月が3ヶ月ぶりの登場、服とか着てて普通そうに見えますが、あのヤバさ、アキラが巻き込まれないか心配だ
あと、年頃の女の子に裸のQs男たちが襲う絵柄!想像力を働かせてくれますね…
薄い本の展開ならば、両手両足全赫子を数に物を言わせる連中に抑え掴まれ、危険を察知し泣きわめくクロをよそに無表情の岡平が息を荒くし、
その赫子以上に脈を打つ欲棒を… おっと…失敬、俺としたことが少々熱くなりすぎたようだ Be cool 範 フラットに行こうぜ
とにかく絵がシュールすぎます!正直に言うと裸のハイル嬢も見れるのかなと期待したほど!
おそらくクロはボロボロになりながらもこの軍勢を倒し、真打にシラギン登場と予測します
そしてラスト、ミザミザが生存していたことに驚き!半兵衛の攻撃モロに食らってたのに…よかった!しかしこれで終わらせないのが石田先生、
んんんナキぃぃ!!なんかロミオとジュリエットみたいだわ。まだ生存している可能性もあると思うので来週待ちますよ!
最後に出てきたやつ、シルエット的にタタラに似てますが退場しているので、ここはまだろくに登場していない郡ボーイであると予測します
>リメイク版第1話ですが小ネタがとても多かったですね。12巻でトーカに殴られた歩道橋でリゼと会話
?『おとし箱』は父親を求める物語でエトはかつて「あんていく」の芳村にブチ切れてその本を丸めて捨てている
?鉄骨落としに旧多の影?リゼが好きといった『インダストリアル』は彼女がVに監禁されていたから、
『おとし箱』は当時コクリアにいる鯱を心のどこかで求めているから、『黒山羊の卵』はVや鯱以上に食に対しての欲望が凄い…
などが推測できます(東京喰種では読者は書き手の気持ちに近づけば近づくほどその本を好きになるという設定がある)?
カネキがヒデにしか言ってない家族の事をリゼに話したようにリゼもカネキに家族の事を話すという互いにシンパシーがあるような描写、
この辺が今後の内容に深く関わってきそうですね。あと何よりリゼがエロい!!!谷!!

ミザ生きてた!ナキが守ってた!と思ったらそのナキが死んでた!

この互いの生き死にがすれ違うやるせない感じ、なるほど確かにロミオとジュリエットのようだという朋友範の感想がしっくりきます
まぁ今週の時点ではまだナキの死亡が確認されたワケじゃないので、実は生きてるという可能性もまだ残ってますがね
実際死んだとばかり思ってたミザが大したダメージもなく生きてた以上その可能性は有り得るかと
最後に現れたシルエットは半兵衛っぽいですが、ここで半兵衛に来られてもミザとのマッチアップの焼き直しなのでそれはまずないだろうと予想
CCG側のキャラだとしたら、ここまでネームド悔種と闘っていない唯一の特等である宇井あたりが濃厚か。そしてCCGでないとしたら・・・うーん誰やろか

注目のオカヒラさんは出落ちで死んだものの、既に何十体と完成していた嘉納QS
流石に多勢に無勢すぎてクロに勝ち目があるとは思えません。亜門さんがまだ未登場であれば、こっちの助っ人に現われてくれる可能性がありましたが、
ここは一旦退して態勢を立て直すのか、それとも無惨にもここで死んでしまうのか。何気に無数のカメラパートの中ではここがどうなるかが一番気になります
六月は明らかに物凄くパワーアップしてるのがわかりますが、それでも滝澤と渡り合えるとはちょっと思えません
赫子がアキラの頬をかすめてもなんとも思わないあたり
おそらく精神状態的にまともじゃないのが凄え怖い
場に居合わせてる人間がアキラ、六月、亜門、滝澤の4人だからして、
誰かが誰かの攻撃から彼かを庇って死ぬ
という展開がありそうな気がする。どんな組み合わせも結構無理なく思いつくあたり、かなり可能性としては高いと思うんだがどうだろうか


第92話

>月山家編のボロボロになっても生き残ろうと足掻く姿も良かったけど、月山はやっぱりこうして余裕たっぷりで紳士的な姿が一番かっこいいと思う
>月山の後ろにいるのは魔猿さんと入見さんだったら嬉しいけど、どうかな
フード被ってる姿が0番隊に似てるけど・・・流島の方がコクリアよりも時系列後なんでしたっけ
>習サマ参戦! 8巻のおまけでバイト戦士と化したあげく海の藻屑となった習サマ電撃参戦!!
>ナキ生きていたね。瀕死だけど。それより馬糞先輩は遅い。もうトルソーは死んだぞ
>に、西尾先輩! もうほとんど存在忘れてたけど頼れる西尾先輩!
今さら赫者化したクロナの手助けとか出来る気がしないけどSレート「オロチ」西尾先輩の登場だ!
というか今さらながら、トルソーがグロ死してからまだ数時間しか経ってないんですよね 。なんであのとき出てこんかったしこの先輩
>馬糞先輩が流島に現れましたけど、実は六月じゃなく彼がトルソーを惨殺した可能性もあるんじゃないかと思います
>まさかマッドサイエンティストの所にニシキ先輩がいらっしゃるとは……そういえば結局、:re序盤でトルソーを探してたのは何だったんですかね
>ナキと白スーツの皆さん、男前過ぎるぜ。そういえばナキは、8巻のおまけで月山さんからフランス語を教わってましたね
>どこもかしこも援軍多すぎぃ 全員集合イベントになってるじゃねーか
法寺さんはじめ結構死人でてる状態でさらに話し広げるって事はいったい最終的に何人生き残るんだろう
>喰種側のターンktkr!ナキ側には月山とフード2人(観母?)、クロ側には西尾先輩!推測はしてたけどここでの登場は予想外だったのでテンションが上がる
「あんていく」組はコクリア側と流島側でそれぞれヒナミと店長を救いにきた可能性が高そうですね
今後登場が確約されているのは「ある意味生き返ったガギ&グゲ」?鈴谷班?Qs班と誰がどこに現れても良い組み合わせになりそうです
ガギグゲは嘉納側かナキ側で登場、鈴谷班&Qs班はオウル側の登場となりそうです
ただガギグゲが駆け付けようと死に場所を見つけた白スーツ一派は全滅しそうな気はします…願わくばミザだけでも逃げられると良いんですが…
>西尾先輩と月山さんの強キャラ臭が凄いけども、何が目的でル島にいるの?
>クロナが嘉納のことを頭のイカレたマッドサイエンティストって言ってるけど多分それ読者なら誰もが知ってると思いました
その嘉納を赫子で捕まえたのはまさかの西尾先輩、しかも嘉納が西尾先輩をフルネームで知ってたことから何かしらの因縁アリなのかとも考えられますね
ミザの窮地を救った休憩終わりのナキ、そこに白スーツとホオグロと丞正も合流してミザと白スーツたちの共同戦線かと思ったら
こっちもまさかの月山さん(他フード二人)の共同戦線の申し入れは熱い!しかもナキが「誰だオマエ!?」と全く覚えていないのは当然ながらも笑えました
流島に現れた西尾先輩と月山さん、あんていく襲撃の折にカネキを見送った二人という奇妙な縁を感じます
ここで気になったのは死堪の行方ですね、行動が全く読めない上に強いのは本当に厄介ですし。予想としては嘉納の所なのかなぁと思います
嘉納式クインクスだけでは正直心許ないしクロナの回想に出てきたサソリチョウが何となく死堪をイメージさせますし
>はんぺらさん、範です!今週またまた面白くなりましたね、ここで月山に錦先輩!
懐かしいキャラクターが一気に集結しましたね!しかも郡ボーイは月山仕留め損ねた因縁がありますからね


ナキ絶体絶命のピンチにまさかの月山登場でテンションアガった今週の東京喰種
単行本8巻のフランス語講座はこの展開の予告だったか。何気に気になるのは彼の後ろに控えている2人のフードを被った人物
月山家関連で生き残っている人物といったら観母くらいしか思いつきませんが、もし仮に片方がパパだとしてももう1人の該当者が思い浮かびません。むむむ
朋友コメントにある
実は生きていたコマさん&カヤさんだったら脳汁吹き出す展開ですが、流石にそれは可能性は低いか
でも2年前の有馬さんの真意がわかった今となっては、限りなく低くとも0%ではないはず。ここは一縷の望みに期待したいところです
というワケで月山とニシキがコクリアに来なかった理由は「ル島に来ていたから」だったわけですが
序盤でトルソーを追ってた描写のあるニシキはわかるのものの月山は一体何しにきたのか
いや普通に考えればニシキの目的に協力を申し出ただけなんだろうけど
だったらニシキと一緒に行動してなきゃおかしいじゃん、ニシキの手助けしてないじゃん、とか細かいところが気になるというか
そのニシキもターゲットだったトルソーではなく嘉納を狙ってるあたり(しかも嘉納もニシキのことを名前まで知っているという謎の関係)、

二人の「目的」はもっと物語の根幹に近い部分に迫りそうな予感がします

クロナの「私はお前の正体を知っている」発言は、まさにそこに迫る嘉納の正体が明かされると思ったら
まさかの「お前に正義なんかない。ただのマッドサイエンティストだ」という、読者なら誰でも解りきっていたことを改めて言われただけで拍子抜けでしたが
これは以前嘉納が言っていた
「この間違った世界の鳥籠を壊すうんたらかんたら」はあくまでエトの思想を受け売りで口にしただけであり、
彼自身はそんな思想など1ミリも持ち合わせてないただ狂人だという事をハッキリさせたって事ですね
そして先週出オチで死んだと思われたオカヒラさんでしたが流石のQs。あの程度では致命傷にはならなかったようでピンピンしてます
注目すべきはクロナに対して詫びの言葉が出るほど、
人格も意識もしっかり保たれているという点

2週ほど前に「滝澤はなんでここまでされて嘉納を殺さないのか」と考察しましたが、
「仕方ないんだ俺達は」というオカヒラの発言を見るに、「嘉納に逆らうと生きていけない処置をされてる」というあの時の仮説でだいたい合ってる感じでしょうか
これもし不知が出てきたら、瓜江との悲しき対決とかも有り得るのか。きついなー


第93話

>【悲報】二代目ナッツクラッカー現る
>タッキーがナッツクラッカーった。南無…それより「誰かが誰かを庇ってもおかしくない」という予想が当たりましたね
アキラがタッキーを庇いました。読者も混乱する位状況が目まぐるしく変わる中、彼女は何を思ったのでしょう?
>真戸さんが滝澤庇ったか……アレ致命傷行く? 亜門さんの来た意味は……
>ナッツクラッカー普通に効くのか…でも流石に六月圧倒はバランス変な気がする
>羽赫は持久力ないから滝澤が連戦で弱ってたし。って好意的に見てもよいけど、赫根の特徴やら相性なんてほとんど死に設定でしたし、
バキで都合よく敵側が弱体化するのをみてるのに近い感覚。今週の東京グールは全体的にがっかりですわ
>白滝のナッツがクラックされてしまわれた。拷問慣れしてても血目つぶし金的蹴りから動き封じてアレは有効ですかそうですか…
うん、どう考えてもあれは仕方ないわハイテンションむっちゃんが容赦なさすぎる
>不意打ちみたいなもんとはいえ現状グール側最強角の滝沢がナッツクラックで沈むのは、ピクルvsバキの金的攻撃を彷彿とさせて残念
アキラはまだヒナミと精神的にも肉体的にも決着をつけていないのでまあここで死ぬことはないですかね
>四方に引けを取らない蹴りみせたあとしょうもない二人組にいいようにやられるの凄く馬糞先輩っぽいわ
>錦の「女使えよ」発言はフラグくさいですが、現時点でだしてないわけだしハイルはやはりなさそう
重症の暁を滝澤が治療のために引き渡しクインクスにするとか?
まあ、暁をクインクスにするくらいなら、エトベースのグール化という最高の屈辱を与えるべきだと思うし違うかな
>「おぞましいもの」と言われたり滝澤さんのが粉砕されてしまったり。先生さいきんチ○コ関係で嫌なことでもあったのかしら。
>やっぱり心理描写ないからか(買っといてくれされたからか?)真戸ちゃんがただブレブレの人にしか見えない
亜門さんもただ傍観だし、この3人の再会はこういうの想像してなかったなぁ…
>出てきて特に活躍することなくKO中の亜門さんの台詞のせいで、滝澤を殺すことで救うことを否定され迷いに迷って滝澤をかばう真戸さん
亜門は一体何をしたいんだ・・・
>亜門さん役立たずどころか空気以下の扱いなんですがどういうことなんですかね…
滝澤戦で全然太刀打ちできないのは滝澤も救おうとしていたから100歩譲るとして、アキラさん割って入るとこまでロクな反応もないとか何しに来たのかと
>法寺「滝澤死すべし」暁「その通り」 亜門「滝澤生きるんだ」暁「その通り」 どうせ死んでないだろうけど、さっさと死んでくれないかなこの女
この行動自体はフィクションにありがちでそう変ではないけど、ここに至る過程があまりにひどすぎる
というか、読者の想像よりは遥かにまともだった六月が暴走したら戦犯は暁といわざるをえない
もとからガチキチな六月だから誰も気にしないだろうけど、例えばあれがさいこなら、二度と戦えないようなトラウマになるかもしれなかったわけで
>昔のアキラは確かな実力に父親譲りの凄みと不気味さ、好みは分かれるだろうけれど美貌もあわせもち、
捜査官として優秀すぎる側面と人間味の薄さが若い女性である事もあいまって「危うさ」をかもし、実によくできたキャラクターでした
二部に入ってから人間味が出てきたのも成長ととらえてよかったと思いますが、今週のアレはなんなんですかね?
確かに我々、今までの態度が冷淡すぎると申しましたが、「でも、こういうのじゃねぇから!」って話ですよ
あの時に滝沢を気遣う一言の後で「でも仕方がないんだ」と言えば印象も違ったのと同様、
今回もあんまりにも唐突過ぎて「バカじゃねぇの」って感想しか出てきません。ああいう行動をとるのなら、それなりのきっかけが必要なはずです
様子がおかしいとはいえ、六月は今のところ「ちょっとハイになってる程度」の範疇におさまっているし、
滝沢と亜門のやり取りからも、わざわざ悲壮な決意で滝沢を殺す決断をしたのに、ひっくり返す理由になりうるような場面はありません
亜門があまりにもアキラをガン無視しているのが完全に裏目に出ましたね。アキラが滝沢と戦闘中の亜門(滝沢でもいいけど)に武器を向け、
それを制止した亜門が一言諭す。そんな1場面でもあればまだ納得がいったのですけれど
まあ、アキラを守る為に乱入して滝沢も救うとかでかいこといったくせに、滝沢にぼこぼこにされてへたり込んでいる間に滝沢が死に掛けて、
それをかばったアキラが瀕死の重傷を負うって、ただでさえ何しにでてきたんだかまるで解らなかった亜門が本当にクソのやくにもたってないわけですが、
作者の都合で可哀想な目にあっているなぁと同情を禁じえません
あと個人的見解ですが、アキラの性格や実力からすれば、ヒナミ母のクインケでスマートにガードしておけば、
思わずリリーナを助けてしまったヒイロのように「思わず体が動いてしまい自分でもびっくり」で、押し切ってもここまで悪印象ではありませんでした
>はんぺらさん、どうも!2016年もあと3ヶ月で終了、1年は早いですねとしみじみ感じている範です
今週のグールは朋友の予想通り六月無双で滝澤の鶏鶏がやられましたね… 中国語教室やっといて本当に良かったです
しかしまさかナッツクラッカー二代目が誕生するとは思いませんでした、痛みに慣れようがグールになろうが同じ弱点があったのですね
滝澤が政子になっちまっただ!今週ラストのアキラは責められないと思う、グール庇うのはいけないけど、それはかつて仲間であったグール…
気になるのは来週アキラの安否以上に滝澤の反応と亜門さんの行動ですかね
あとロマの再登場にも驚き、これで分かるのはピエロは2手に分かれて活動してることですね
神父、ウタと宗太(旧多)はコクリア、ロマは流島。残るイトリ、ニコはどこに潜んでいるのか、奴らは何考えてるかさっぱりわかりませんね
>こんばんわ。いつも更新お疲れ様です。今週の喰種は、なんといっても六月vs.滝澤
六月が圧倒したのは、旧田とエトのときと同じで相手がすでに消耗してたからなんでしょうけど、それにしても六月強いですね
当初はクインクス1の落ちこぼれかと思われていましたが、とんでもない再生能力(四肢欠損や貫通傷がすぐ治る)に加えて、
これまたとんでもない数の鱗赫、一体どんな適正なんでしょうか。それとも、喰種の能力はメンタルの状態に大きく左右されるんでしょうか?
彼女が今後どういう立ち位置になるのか、気になりますね
>シコラエってピエロ陣営だったのか。宗太もとい旧多って結局どこの陣営なのか分かんなくなってきた
二重スパイもありえそうだし、根本的な意思はどこに基づいてんだろ
>はんぺらさんのレビュー読んで最近東京喰種を無印1巻から一気に最新刊まで読んだんですが凄く面白いですね
ストーリーが良く練られてバトルシーンも迫力満点で容赦無く人が死ぬ(主要人物若干不死身になってきてますが)のも魅力ですけど、
細かい設定まで凝ってあるのが良いです。高槻作品なんかは概要しか語られてないですけど凄く読みたくなりましたし、
石田先生の中では「拝啓カフカ」とか執筆出来るくらい構想がありそうですね

「誰かが彼かの攻撃から誰かを庇うのでは?」という先々週のはんぺら予想が的中するカタチとなった今週ですが
しかしそれが「アキラが滝澤を」だったことに、読者の反応はかなり厳し目の様子

描写的には4週ほど前に考察していたように、「本心は滝澤に同情心があったけどそれを表面に出さず押し殺していた」という事なんでしょうが、
「アキラブレすぎ」「そこで庇うくらいなら最初から優しい言葉かけろ」等、批難の的になるハメに
更にはこの一連の流れの中まったく何もしていない亜門の空気っぷりが酷いとかなりボロクソ言われてますね
はんぺら的にはこの展開の合否は来週アキラに喋らせる台詞次第だと思ってるので、批判意見はまだ早いと思うけどなぁ
しかし
亜門の無能描写は間違いないのでこれに関しては確かに上手くないですね。もうちょっとなんとかならんかったか・・・
個人的にはアキラの心情よりも、まさに刃牙補正ばりに滝澤を追い込んだ六月の強さのほうがよっぽど納得いきませんでした
「15人の特等と30人の準特等を殺した焔」を倒した法寺さんをして、
「おそらく兄よりも強い」と言わしめるタタラを圧倒した滝澤に勝つ六月
って書くともうワケわかんねえなこれ。もちろん赫子の相性や、疲労度等の条件があるのは理解してますけど。それでもご都合主義と言わざるを得ない
そして嘉納を守るカタチで死堪とロマが登場したクロナサイド。これはつまり死堪と嘉納もピエロという事?

ニコがそうだった事を考えれば、死堪と嘉納がそうであっても何ら驚きはありません。言われてみればなるほどなーな展開です
そして
コクリアにおいてもル島においてもピエロが暗躍しているあたり、
物語の最終的な敵組織はピエロで、ラスボスはそのボスと考えてよさそうよね
もちろん組織の規模としてはVのほうが遥かに強大ではあるけども、こっちは「物語上存在する巨悪」であって、
カネキケンの物語として捉えれば、彼の倒すべき真の敵は他にいるだろっていう。するってーとやはりそのラスボスは・・・

>10月5日販売のグランドジャンプにキン肉マン超人列伝が載るそうです。誰のスピンオフかな
>グランドジャンプ5周年記念でカレクックの読切が! …なんでカレクック?
>10/5(水)発売のグランドジャンプに『キン肉マン超人列伝〜カレクックの巻〜』が掲載されます!
キン肉マン超人列伝、最新エピソードはなんとカレクック!
ウルフマン、ベンキマンときてまさかのカレクックという謎セレクトにビビる
ベンキマンの時は
「超人総選挙29位のキャラを描く」という事前公約があったのでわかりますが、今回のカレクックはどういう経緯で選んだのか気になるぜ
はたして今の御大がカレクックという超人をどうリニューアルするのか10月5日が楽しみです

>ヒュース強すぎ問題。もうコイツ入ったらB級上位どころかA級でも戦えますよね
ぶっちゃけランビリスが使えなければ大した事ないとか思っててすまんかった
幽遊白書の飛影みたいな、「敵の時は案外そうでもなかったのに、味方になった途端えらい強キャラとして描かれるヤツ」の典型だったヒュース
しかも最後の相手がイコさんてことは
生駒旋空まで使えるようになるフラグだよねこれ
というかヒュースが強く描かれるほど、ランビリス装備のこいつにノーマルトリガーで勝った迅さんの強さが際立つ・・・迅さんやっぱ半端ねえんだな


第94話

>亜門さんの扱いがトリコじみてきた
>石田先生は亜門に恨みでもあんの?と思わざるを得ない程の扱いに呆然とする
今さら感ありつつも暴走し始めた六月に食らいついてドウジマ起動に「おおっ!」と思った矢先にコレとかマジなんなのか
>亜門さんも大概ブレブレっていうか、カッコ悪い
>亞門、今までコソコソしてたのも納得する弱さ
>亜門さんはもうダメですね。「活躍しそう⇒フルボッコ」の流れが続くなんて、作者も活躍させる気がないんじゃないかな
>亜門さん、ホントもうちょっと頑張ろうよ。六月退けて滝澤と撤退まで行けるかと思ったとたんに大打撃喰らうとかさぁ
>真戸さん……ずっと滝澤の事で自分を責めて思い詰めていたのか。せめて今だけでもいいから昔の滝澤、帰ってこい
>今週の東京グールは「そりゃあそうなる」展開でしたね。現状から考えて六月がアキラを案じて攻撃やめるはずがないし、
そうなると亜門は「滝沢がやられてもぼけっとしてたくせに、アキラがやられた途端都合よく回復して、滝沢を追い込んだ六月と互角以上の攻防を繰り広げる」
しかないのもまーしょうがないですね。戦力補正が引き続きヒドイとか亜門だせぇとか色々いいたいけど、ストーリー展開上しょうがないですよ
これは亜門さんではなく、先週ああいうひきにしてしまった石田先生とアキラのせいですわ
亜門が戦えない状況なりに時間を稼ぐとか滝沢に行動させるとかまあ、他の案もあったろうけれど、一番無難なのは間違いないです
私も今週のアキラのセリフ、アカデミーの回想シーンを入れた事でなかなか感動的だったとは思うのですけど、
是か非かでいうとやっぱりこの一連の流れは「非」なんじゃないかと。色んな面でグダグダすぎて、混迷を極めた状況だとしかちょっといいようがないですし
今更ではありますが、六月が滝沢を追い込んでからアキラがかばうまでの間。ここで亜門が割って入り滝沢を守ろうとするが、
全ての攻撃を防ぎきることはできず、防ぎそこねた攻撃が直撃しそうになるところをアキラが割って入る
そんな感じでもう1クッションあっての今週の展開なら、全体としてもう少しグダグダ感が薄れたのではと思うんですけどね・・・
>真戸と滝澤の順位表、縦読みだと「またうしなってしまう」になるんですね
そして滝澤が上になってしまうと「たまうしなってしまう」。ウィットに富んだネタが仕込まれてますな
>おつかれさまです。今週のグール、回想が終わるコマの背景にある成績表を、上から順に名前の一文字目だけ読むと
「またうしなってしまうね」になるようですが、この「また」がなんとも切ないですね
考えてみれば、母を失い、父を失い、同期と先輩を失い、そしていま変わり果てた同期と、
自分自身(捜査官の立場や自身の生命)すらも失おうとしてる彼女ですが、果たしてここからどうなるのか
Qs班も来ちゃったし、滝沢も亜門も疲弊してるし、誰か助太刀に来れそうなキャラ残ってましたっけ…
>最近の東京グール、石田先生がどういう意図で書いているのか僕なりにちょっと考察してみました。はんぺらさんはいかがお考えでしょう
滝澤もまた被害者なので「生きて償う」という方向性はほぼ確定しているのでしょう。滝澤自身がタタラを倒すという行動でそれを示します
しかし、滝澤はこの時点で自分の罪と向き合うつもりがまるでありません
実際、それまでの殺人は「だいたいエトのせい」「仕方がなかった」と、やや苦しいかもしれませんが、言い訳のできてしまいます
滝澤の立場であれば、辛い思いをして罪と向き合うより安易な言い訳にはしるのはやむをえないでしょう
でも、罪は罪だからきちんと向き合うべきだという現実を法寺とアキラが示します。結果、滝澤は法寺を殺してしまいますが、
この殺人は滝澤の意思以外の何によるものでもないので、それ以前の殺人とは決定的に異なります
つまり、法寺は今まで滝澤が犯してきた全ての罪の象徴、総決算としての生贄ですね
言い訳のしようのない罪を背負った滝澤は、「それでも法寺が冷たいから悪い、俺は悪くない」と逃げようとします
アキラの冷たい言葉はそれではダメだという再度のメッセージ
更に登場した亜門は、滝澤は罪と向き合える強い人間だと激励しますが、重すぎる罪を背負った者として、彼には心のよりどころとなる人物がやはり必要です
その役割が果たせるのはアキラしかありえませんから、法寺と一緒になって罪と向き合うよう攻め立てる立場であった彼女が、なんだかんだいって赦し、
共に罪を分かち合う役割、滝澤が逃れようのない罪と真剣に向き合った上でなお戻ってこれるきっかけになる存在としての役割を先週から今週にかけて果たした
滝澤が本当の意味で生きて償う為、自らの罪と向き合う事ができるようになる為には法寺殺害からの一連の流れが必要だった
ただ、その流れがベストな展開で描かれたとはいいがたいので、違和感やキャラクターの人格のブレといえるものとして現れている
こういう風に考えてみるとどうでしょうか。「何がしたいんだと」最近の展開に不満をいだいている朋友のなかに、一人でも「なるほど」と思っていただける人がいれば
僕自身こう考えても納得がいかない部分もありますし、この考察が的外れな可能性も大いにあるのですが
余談ですが、僕は先週の展開が不満でやはり同じように感じる人が多いのだなと思っていたのですが、
はんぺらさんが今週の展開次第じゃないかとおっしゃっていた事を考えながら今週のお話を読みました
実際読んでみた後で、そう悪い展開じゃなかったんじゃないかと思いかけたのですが、なんだかアキラの感傷的な雰囲気にごまかされているようにも感じてしまって
そこで、はんぺらさんのおっしゃった「今週次第」から更に大きな視点で、一連の流れをストーリー全体の位置づけとして再度整理してみたらどう考えるべきか、
といった視点で考えてみたのが先ほどの考察になります。石田先生の意図の半分くらいはくめてるんじゃないかなと思うのですがどうでしょうか
>滝澤亜門が消えてから、滝澤生存を知ったり法寺さんが死んだりしても非情な態度を取り張りつめ続けていたアキラに対して、
未だに合理的に規則を守り続けろというのはさすがに酷であると思いました
今週の滝澤にかけた一言より、冒頭の回想が説得力があって演出的に素晴らしい。あと滝澤が来週以降とうとう男を上げる場面が来そうで楽しみ。玉はないけど
>アキラに関しては何も言いません!友の為に泣いた女がいる!冷徹を貫けなかった女がいる!女の涙と嘘は許すのが男ってもんだ(bvワンピースのサンジ
せっかくの良いシーンで亜門さんの扱いが酷すぎて先生は彼を虐めたいのかと邪推してしまいます
>六月の異常性を描いた今までの話にだまされてる人も多いでしょうけど、結果だけみると六月の判断はまともです
アキラは明確な利敵行為を行っており、説得にも耳をかしてませんから、殺されてもしかたありません
現在「たまたま都合よく回復が遅い」けど、滝沢は本来四肢欠損すら一瞬で治癒する程の驚異的な回復力をもつグールなので、
弱ってるとかいうのも理由になりませんし少なくとも鉢川なら問答無用でアキラを殺したでしょう(真戸父もやりかねない)
六月がもしアキラを殺して言い訳したいなら「見殺しにしてしまった鉢川の仇を討つ為、その非情な判断に倣った」とかでわりとすんなり納得ではないでしょうか
そんな比較的まっとうな行動をとってるだけの六月にぶちきれ殺そうとしてる亜門さん。先週のアキラに引き続き何がしたいのかよく解りません
六月を殺す気があるとはいえないという方もいるかもしれませんが、ようやく動ける程度に回復した直後であるにもかかわらず六月相手にコレだけ戦えるくせに、
滝沢相手にはああも散々やられて肝心な時に動けない程のダメージを受けていたのが、殺意の有無ですらない手の抜き方の違いのせいだとしたら
「救いようのないアホ」としかいえず「より悪い」です。怒りパワーで覚醒というのも「滝沢がやられても怒りはわかなかったよね」と鼻で笑いたくなりますし、
「殺す気でやってる」と考えるのが一番株をさげずにすむでしょう。「極力傷つけないように」と「痛い目にあわせてもOK」の違いだというのも、
「滝沢の腕きり飛ばしてアキラを助けたのに?」って話ですし
東京グールは第一話以来毎週楽しみにしている大好きな漫画だったのですけど、ここ最近は首をひねる描写がわりと目立つようになり、
ここ2週は思わずヤンジャン投げ捨てたくなるような展開で悲しいです。二週つづけてネガティブな長文となり申し訳ございません
>喰種擁護は重罪、は分かるけど最初の攻撃は仕方ないにしてもその後の攻撃が明らかに意図的にアキラさんを傷つけてる六月は絶対におかしいと思います
重罪だとしたら気絶させるなりして行動できないようにして全てが終わった後で然るべき裁きを受けるもののはず
それを六月は独断で殺していいと考えてる辺りはもうまともじゃあ無いですね今更ながら
亜門さんを素早く殺してアキラさんも殺す、アキラさんを殺した時の瓜江たちへの釈明を考えているとか正直六月クズとしか…
この六月の行動を止めるのは(ぶっ殺)で頭一杯の冷静さ欠いてる瓜江はまず無理。
能性があるとするなら亜門さんがかつて助けてくれた喰種だと気付いたのか不明でも何かを感づいてる感じの才子ですかね
>はんぺらさん、どうも!今更映画館へ行き「君の名は。」見て半泣きしてきた範です
今週のグール、簡単に言うと「あの場面に出てくるやつら全員CCGだろ!何争ってんだよ!」ですね。色々読んでいて辛かったです
アキラに追撃を加える六月は言ってることは捜査官として実に正論、アキラもそう思ってただろうが体が勝手に動いてしまったのかな?
でもあんなに覚悟を決めていたのになんか残念だ。でも六月の異常さに六月がグールに見えてしまう私です、ウリエを盛大に利用しそうで心配
あとあと男前亜門さんはかわいそうだ、やっとドウジマ出したのにすぐ銀喰いされちまった… 本当にいいところないですね
ウリエはガチギレですが、サイコは亜門のこと自分の命の恩人とわかったのか複雑な表情。クレイジーな六月と怒り心頭瓜江の前でサイコがどう立ち回るか楽しみ

「なぁ滝澤・・・・何度も・・・何度でも考えてしまうよ・・・
あの時・・・私が止めていれば・・・」


はんぺら先週の考察で「この展開が是か非かは来週アキラに喋らせる台詞次第じゃないかな」と述べましたが。まぁ普通に良かったんじゃないでしょうか
滝澤が2年間苦しんできたように、アキラもまた2年間苦しみ続けていたということですね
まぁそんな後悔してるなら法寺さんに歯向かってでも滝澤擁護しろよって話にはなるんですけども
亜門登場までのプロットありきでキャストを配置する際、性格上こういう役回りができるアキラが憎まれ役を演じただけであって、彼女はむしろ脚本の被害者ですな
「友の為に泣いた女がいる!冷徹を貫けなかった女がいる!女の涙と嘘は許すのが男ってもんだ」
のコメントが単純に真理だと思います。良いこと言うね
彼女を「許す」立場の男とは滝澤の事。その涙はきっと彼の心に届いたでしょう
これで滝澤とアキラ、両者のわだかまりに関してはもう十分に完結してると思うんで、これ以上強い口調でアキラを責める事ははんぺらにはできませんね
あと六月の行動を
「判断だけみればまともです」と擁護している朋友がいますが・・・
重罪だからといって
「あっコレ殺していいんだ」と即断する精神構造が「正常」と言うのは流石に同意は得られないと思うぞ
鉢川と真戸父を引き合いに出してますが、この2人でも戦闘不能になるくらいボコボコにはするでしょうが「殺す」という判断までには至らないと思うよ絶対
だって「滝澤にトドメ刺すのにアキラが邪魔」だと言うのなら、
赫子でグルグル巻きにして「そぉい!」って壁にでも叩きつければいいだけだし
亜門相手にもそれができる六月がアキラ相手にできないワケがない。要するに六月は「アキラを殺したいだけ」で、そこに合理性などは存在しません
ましてや
「殺して良いのかなこの場合・・・殺せる・・・コロセル・・・」などという
極めてエキセントリックな危ない台詞をブツブツ呟いているのからして見ても、
一連の流れは
あくまで六月の異常生と狂気の描写にすぎず、それを「正常な判断」などと解釈するには無理があるかと
でも亜門のボンクラぶりには完全同意

「亜門はよ亜門はよ」と読者から再登場を渇望された人気キャラでありながら、登場してからひたすら無能を晒し続けるというヤバイ状況
現在
東京喰種版トリコさんと呼んでも差し支えない亜門の明日はどっちだ。次号あるであろう才子との絡みに期待したい


第95話

>何気ないコマですが今週のシャオの薄い動きやすいボディスーツがグールで1番エロいと思います
>弱いと自覚しながらもタッキーを信じて送り出す亜門カッコイイ。弱いけどやるべき事はしっかりやってるわ。後、最後に犬の形の仮面キタコレ
>六月と違って流石の覚醒瓜江。思考判断がまともだ
連携で倒そうとしようとするも亜門最後の悪あがき?なのか髭丸が亜門以下なのか思った以上に苦戦してるって何かしょっぱい
やっぱり滝澤達を救う何かの「術」があるみたいですね。亜門さんの仲間、re組か丸手さんかな?re組なら月山達が来たのも納得できるし
>ハローはんぺら氏!季節の変わり目で風邪を引いてしまいました。病床でふと思い出したフレーズ「季節は次々生き返る」身に染みました
はんぺらさんも朋友達も風邪には気をつけてください。今週のグールはまだわかりませんがひとまずアキラ、小瓶と片玉は助かりそうで良かった
あと最後のコマは嬉しかったですね!有馬は当時仲間は全滅させたが、ボスである二人は逃したということですよね?粋な計らいですね
こうなったら店長助けてあんてぃく営業再開してほしいが、石田先生はそんなの絶対「許可しなィィィ」ですけどね…
>練度がそこまで高くないQs班相手とはいえ亜門さんが泥臭い活躍を見せている…珍しい(酷
じゃわはとりあえず今回は味方で後はどうなるかってとこですか。しかしアキラさんといいCCG離脱組はこれからどうするのやら
>不意打ちにより、あっさりやられた風に見えるロマですが、旧多の前例(ヒナミのフワッ)があるので、このあとクロと馬糞の安否が気になる
クロは亜門軍ではなくReと手を組むのが面白いところですね
>クインクス相手に互角どころか押してる感じの亜門さん、この人の強さって波が激しすぎる気がしますね…
西尾先輩はクロナが共闘してくれるのに壁パイ女呼ばわりは酷いと思いました。誰もが嬉しいサプライズははんぺらさんも予言していた入見さん復活!
>才子はこれ以前助けてもらった人ってもうわかってるんですかね?ここで亜門かばったりしたら六月ちゃんQsにも手を出しちゃいそう
それを見た瓜江がやむなく六月に銀喰を向ける、なんて展開を予想した
>結局あんていく制圧戦で死んだのは雑魚達だけ、店長も犬も猿もCCGメンバーも皆生きてて茶番と言われるかもしれない
でも犬猿生きててくれてめちゃくちゃ嬉しいよ
>煽り文がここ最近の喰種では一番興奮しました
次の97話で単行本9巻収録話が埋まることも考えて入見さんと魔猿が生きてたらほんと嬉しい引きになります

朋友予想お見事。やっぱり生きていた入見カヤ

当然ながらもう1人のフードはコマさんと見てほぼ間違いないでしょう。2年前の有馬さんの粋なはからいが、現行の逆転の一手に化けるという展開は燃えます
逆にまったく読者の予想外だったと言えるのがアキラと滝澤の展開ですが、亜門の言う「仲間」が
あんていくメンバー達という事でOKなのかな
いくら亜門でもたった1人で2年間も喰種として生きるのは無理だったでしょうし、そう考えたほうが全ての事柄に辻褄がアイマス
それと今回の内容で何気に重要だったのが、ロマがニシキに対して放った「チャラそーに見えて一途なんスねぇ」の一言
やはりニシキの動機は恋人である貴未に起因するもの?
「トーカが病院を訪れていたのは貴未の見舞いではないか」と過去感想でも考察していますが、今回のロマの台詞でその信憑性が増したと言えるでしょう
しかしその対象がトルソーから嘉納に変わっている点と、嘉納もまたニシキを知っている点があの時の考察とは異なります。はたしてその真相は何なのか

あとシャオのコスチュームとケツとおっぱいがエロい。デッド・オア・アライブの新キャラで出てきそう
なんとなくハイル姉様と同じ運命を辿りそうな予感がする娘ですが、
このケツとおっぱいに免じてなんとか生かしてほしいものです


第96話

>ウリ坊が有能だわ。相手の強さの見極めから米林の様子も察して相手が単純な敵でないことを理解しつつそれでもなお意思曲げないとか主人公気質
相手が亜門さんという一点が致命的に残念なことになってるのがまたさすがウリ坊だわ。遠隔起動のとこカッコいいのに素直に喜べねぇ
>Reで一番成長している裏主人公ポジの瓜江と、無印であまり成長の無かった裏主人公ポジの亜門・・・一気に差がつきましたな
クインクスの連携にやられた亜門ですけど、亜門はオークションあとの描写からして人間ではなくグールを食ってきてるみたいだから、
ここから半赫者の暴走か?ウリエの「誰も失いたくない」と非情になったのが完全に裏目に出てしまうとか
>瓜江は無印でいう亜門の立ち位置と似たような感じになってますね
ただ才子に言ったセリフは金木、嘉納式Qsとなったかもしれないシラズとの対峙を予感させます。にしても遠隔操作の銀喰強すぎですわ
>これアラタ起動して凌いでたって感じですかね。しかしこの亜門さん、どうにかならんもんか…
>なんかクロナ随分可愛くなってる気がするんですけど。これこのまま主要キャラになってくれたりするかな?
>才子の些細な表情の変化で状況を読み取って、それでも敵として現れたならそれは「敵」と言える瓜江隊長がもの悲しい
「もう誰も失いたくない」はキツイ。今の相手は亜門だから良いけど
もしこれが金木(彼らにとってはサッサン)やシラズゾンビでも同じ事が言えるのか?その前に来てほしくないな
>入見さんと来たフードは魔猿さんだと思ったけど、ここまでフード外さないってことはもしかして違う?
ここまで赫子出してないし、宇井ちゃんのクインケを素手で掴んでるしもしかして人間?
魔猿が因縁あるのは田中丸だし、加納追って中に潜入したのが錦1人だけなのは外に比べて戦力不足な気がするし、魔猿は別行動な気がする
>瓜江の才子に対するお説教が後々自分自身の身に降りかかりそうな感じがビンビン伝わってきます
銀喰の遠隔起動で亜門さん仕留めたっぽい描写ですけどあの亜門さんがそう簡単に終わるとは思ってませんね
気になったのは死堪の特殊な赫包ですけど鉢川仕留めたのは尾赫で今までに見せた羽赫、そして甲赫
赫子複数持ちなら同時展開してるでしょうけど死堪は一種ずつ使ってます。もしかしたら死堪の赫包は「4種の赫子に変化できる」のかもしれませんね
頭パァでも赫子複数持ちなら最低でもSレートは軽いのに死堪は確かA程度だったはずです
状況に応じて赫子を変えられるのならそれだけでも強みなのに死堪が頭パァなせいで宝の持ち腐れ感が伝わってきそうです
後はフード被ったまま宇井のクインケをキャッチした喰種、宇井が何か納得した感じがしてるのでもしかしたら顔見知りなのかもと思いました
>はんぺらさん!どうも!シャオのバディーに悶絶してる藩です。髪切った入見可愛いですな!月山とよく似合います!
助けに来たのはやはり魔猿ですかね… だとしたらブチ切れそうな郡ボーイは有馬さんに少し怒ってる可能性も?どのみち楽しみ!
>思ったんですが、貴未さん妊娠しちゃったりしてるんじゃないかな・・・ていか2年経つしもう出産してる可能性もあるけど
ロマあたりから情報が嘉納に伝わりそうだし。そうなったらほっとかないだろうなぁ

衝撃のラストページで肩に刺さった銀喰の遠隔起動により内部から食い破られるように爆ぜた亜門の肉体
普通のキャラであれば疑いようのない致命傷ですが、カネキに次ぐ準主人公格(reになってからは扱いアレだけど)の亜門がこれで死ぬとは思えません
虫の息で命だけある状態でクインクスに捕獲されるというのが読者的には一番理想的な展開ですが、
しかし今回の瓜江と才子のやり取りを見る限り、瓜江には亜門を捕獲するつもりは毛頭ないのでその展開はちょっと考えられません
かつてカネキがそうなって篠原さんを殺しかけたように、
半赫者として暴走するのでは?という朋友の予想はありそう
半赫者の力でクインクスを一蹴するも、誰かを殺しそうになったところでカネキの事を思い出してハッと我を取り戻す・・・みたいな流れが王道かなぁ
カヤさんが登場したことで、もう片方は当然コマさんだとばかり思われていたフードの片割れですが、
必要以上に正体を引っ張る事から、別人ではないか?と疑問視する声も
今週は放った飛び道具を受け止められた際、宇井の目付きが豹変し「・・・そうかィ」と呟く等、
宇井がフードの正体を知っているような描写も見られたことから、コマさんではない誰か別人説は確かに高いように思えますね
しかし宇井がその喰種を知ってるとしたら誰だろう。
ロゼ殲滅作戦で取り逃がしてしまった観母?
他に該当者が存在しないのでこれくらいしか思い浮かびませんが・・・はたして読者の想定の斜め上を飛び越えてくるようなサプライズは有り得るのか

そして手甲と足裏の仕込みクインケというピチピチスーツでの闘いが映える得物でエロアピールを加速するシャオ
あとはこのピチピチスーツが破れてくれたら完璧なんだが


第97話

>亜門さん一旦リタイアか…金木との再開というぐるり一番の見せ場が残ってる以上、死ぬことはないとは思いますが次はもう少し見せ場あるといいなぁ
才子はこれがきっかけでまた一つ変わりそうですね。六月の本性に最初に気づきそう
>旧多がまさかの王ですか。これ頂上決戦は金木と旧多になりそうなんて思いましたが、やっぱりラスボスはヒデなんでしょうね
旧多はヒデを引き立てる役として消えそうな気がする
>シャトーの妖精さんの精神はもうボロボロ。このうえまた元・身内とやりあう事なったら……あ、元メンターがそういえば敵ですね
>才子…まさか助けてもらった(元)人をトドメ刺さなきゃいけなくなるとはな…ホント歪な世界、というか亜門さんもう少しうまく立ち回れませんでしたかね?
それはさておき、六月もとりあえず平静状態に戻ってるっぽいし
ウリウリ以下の面々はボロボロになりながらも守るため戦って株上げたしお疲れさまでしたと伝えたい
>今回の亜門さんの役割は無印の人間主人公ではなく、後輩への世代交代だと思います
無印ではCCGの闇に疑問を持ちつつも自分の正義のために選択し続けたことを後輩へ伝え、
瓜江くんもアキラのように仲間を失いたくないと行動し、クインクスは無印CCG組から世代交代を託された形になっていると思います
>Vが現和修家捨てて旧多側に付いた理由はなんだろう。Vにはリゼの赫子のこと黙ってるわけだしそのことバレたらVの協力は得られなかったのだろうか
リゼの赫子は上位の強さではあるけど、Vにとっても都合の悪いものなんだろうか。ピエロの迎えに行った王も旧多でいいのかな
>「自我が飛びそうだ」「頼むそのまま(殺してくれ)」「人殺しには(なりたくない)」とまで来ちゃったら、流石に亜門さん死にましたかね…
佐々木に懐いていたサイコが金木に影響受けた亜門の言葉を受け継ぐってあたり、新世代で一番重要なのは彼女になりそうですね
>結局入見さんといっしょに来たフードは誰なんだよ!!観母は脱出場所で待機だし、そこまで引っ張るくらい存在感あるキャラ残ってないよね
ロマもあっさり捕まってるし流島もうちょい引っ張ってもよかったんじゃないの・・・
>流島編も終わりか。なんか、旧作キャラが軒並み株下げただけで終わった気がする。特に最近の旧作キャラの使い捨てっぷりは、二世を思い出したわ
>亜門さんは自我がなくなりスーパー亜門で無事と根もない希望観測を抱く範です。だって神父と金木にも会ってないからぁ!
ついにコクリアと流島の死闘編が終了!個人的に悲しかったのは有馬さんの死を知った富良さんが「何が最強捜査官だ」と言ってる中で泣いてた所ですね
長年疎遠だったけど互いに信頼していたと思います… あとトーカや金木らがどうなったか(てゆーかモーガンと安浦特等の安否)言わず
なんか消化不良に終わった気も否めないが、旧多&ピエロによる和修襲撃で一気にその考えが吹っ飛びました!
旧多はVを携えてる理由は和修とVは無関係?一番驚いたのが貴未が嘉納サイドに助手(?)として入ったことですね…
出番もなかったですから理由とかは完全に不明、そのうち明かされると思いますが、
トーカがオーション編前に病院に誰がお見舞いに来た事と関係あるか注目!西尾先輩の出番今後増えそうで嬉しい
いろいろ勢力図が固まってきたのでまとめてみました
@金木軍。流島の浜辺に集まった20区亡霊組(トーカ、四方、万丈軍、馬糞先輩、月山、カヤさん、魔猿?、月山パパ、堀)
クロナ、平子、0番隊。ピエロのロマ(スパイか人質か寝返りか未定)
Aアオギリ残党組(ナキ、ミザ、ホオグロ、承正、滝沢、小瓶、そして滝沢抱えるアキラ)。彼らは金木サイドに入るかもしれませんね
余談ですがアキラが入ったらマリスステラの面倒は誰が… やはり亜門か!
B旧多Vピエロ軍。ここが最大の敵となるでしょう!ロマ(人質?)以外の神父、ウタ、シコラエを始めとするピエロが全員いると考えられますね
他にもまだどこかに潜伏してる知らないピエロメンバーもいそうです
Cもはや風前の灯火CCG。今回の戦いで特等多くを失い、残る特等はオネエ局長、鈴屋、モーガン、安浦、郡だけですよね…
おそらくマツリは一気に特等増やしそうですね、候補筆頭がウリエですかね、もう準特等とかすっ飛ばして昇進しそうです
そして傷心のマツリがいろいろカミングアウトしてウリエを…マグーーー!あとは六月が意外とすんなり戻り昇進しそう
今週Qs新メンバーとの連携がしっかり取れてたことにビックリ。今後彼女は爆弾として居るでしょうね
D嘉納研究所。嘉納、岡平、西野。今後どう関わってくるか…
E無所属もしくは未定。永近(ピエロ?)、丸手(生存確認)、亜門(生死不明)、スケアクロウ(謎)。数人抜けてると思いますが、とりあえずこんな感じかと
>亜門さん失敗作どころか精神力で赫子の暴走食い止めてたっぽい、アオギリ生存2%ほぼ宇井が取り逃がした、丸手さんびしょ濡れで生存確認、
貴未さんまさかまさかの嘉納の助手、和修家本家が政を除いて皆殺し、旧多が和修の分家筋で常吉の息子でピエロとVを手中に収めて王宣言、
とにかく情報が多すぎます。その中でもやっぱり目を引いたのはコマは少ないながらも貴未さん無事生存どころか嘉納の所に居た、これでしょう
今まで入院してるとか言われてたのにあんな形で現れるなんて…
目的が正直さっぱり見えてこないので貴未さん込みの嘉納サイドは今後が楽しみではありますけど錦先輩のメンタルがズタボロ展開は勘弁願いたいものです

想定外の巻き展開でいきなり流島編完結となった今週

「V」と「クラウン」を「勝利」と「王冠」になぞらえ、それを従えて和修の王を名乗る旧多
分家の人間との事ですがその父親は本家の鬼ツネであり、その実の父を何の躊躇もなく殺害するあたり、彼の出生の複雑さと本家に対する恨みのほどが伺えます
鬼ツネ殺しに芥子が加担しているあたり、「V」が和修本家に対して不満を持っていたのを宗太が抱き込んだようですが
己にリゼの赫子を移植したことをVに隠しているのは、朋友が言うようにそれがバレると彼等の協力を得られないからと推測できます
「子産み」とは一体いかなる役目なのか。宗太は何故本家に対して憎悪を抱くようになったのか。和修の闇は思った以上に深そう
また、ドナートとウタが言っていた「王」は宗太だったようですが、王=ピエロのボスであるかどうかは怪しいところ
宗太はヤバイ奴ではありますがラスボスの器とは思えません。朋友予想にもあるように、ヒデのヤバさを際立たせる為の噛ませになるのがお似合いでしょう

あと和修本家の嫡男は、家督を継ぐと名前に「吉」の字を付け足すしきたりみたいね
だから若い頃の吉時は
「和修時」って自己紹介してたのか。なるほどな

これが和修家の謎を解く上での重要な設定だったりするのか、特に意味がないのかはわかりませんが
宗太の目的が本家筋の皆殺しなら、政も命を狙われるのか。そして本家を途絶えさせたあかつきには、分家である自分が本家を継ぐつもりなのか?うーむ

亜門はなんかもう。先週の朋友予想通り暴走しましたが、半赫者というには生ぬるいおぞましい変貌ぶりでドン引き
首とか真横に曲がって完全にただの化物じゃねーか!「亜門はカネキと再会してないのでまだここで死ぬべきキャラじゃない」というのははんぺらも同意見ですが
正直キモいのでここで死んでもいいんじゃないかとまで思わせるレベルでした
生きてるとしたら、才子が死なない程度に手加減して潰して見逃したって展開か。彼女以外QS全員気絶してたので、状況的には余裕で可能だしね
戦い終わって、亜門が指示していた埠頭に集まったメンバーは以下の通り
船を用意して待っていた観母とホリチエ、ロマを捕獲したニシキとクロナ、月山、カヤ、謎のフード(コマさん?)と、ナキ、ミザ、生き残った白スーツ全員、

そして滝澤、小瓶、アキラという大人数。これに0番隊の隊員を含めたカネキ達が合流するとなると、とんでもない大所帯に
組織としての戦力は多くの特等を失ったCCGに負けてないレベルだと思いますが、隻眼の王となったカネキが彼等をどう導くのかに注目です

そして読者の誰もが目を疑う超展開。
なんと嘉納の助手として再登場した西野貴未

「最初からニシキを騙して彼に近づいた悪女」とはどう考えても思えない女性なので(それだと目的も謎だし)、何か特別な理由があってこうなっていると思いたいところ
先週寄せられたコメントに「貴未は妊娠してる?」というのがありましたが、あれは早売り地域の朋友だったか。なるほど有り得る話です
愛する男との間に授かった子をなんとかして産みたいという母性を嘉納に付け込まれ、利用されてるとかですかね
ニシキは貴未のカタキを討つためではなく、貴未を取り戻す為に嘉納をターゲットにしてたって事ですね。しかしそうするとトルソーは一体何だったのか・・・