第99話

>「黒やぎさんからお手紙着いた白やぎさんたら読まずに食べた」黒山羊と聞いてこの歌詞が思い浮かびました
白鳩とは話にならないという失敗フラグでなきゃいいんですが、現時点で成功するビジョンが見えないのも事実です。
>どれだけ強くなっても、日常パートのヒロインの一撃は効く。基本基本
>カネキとトーカがこうしてゆっくり話すのはいつ以来だろう。もしかしたらしろ無印でアオギリに拉致される前じゃないかな
白カネキになった後は一方的にはあんていくを出たし、久しぶりに帰ったときは怒ったトーカにボコボコにされてその後は記憶喪失
トーカがこうして笑ってカネキと話してるのはほんと初期のころ以来って感じがする
勝手に出て行ってCCGになって、記憶戻ったらまた勝手に捨て駒になろうとしてるんだもん。そりゃぶん殴りたくなるよねw
>クロナ可愛い…!(歓喜) しっかりキャラ立ってて嬉しいけどこれどっかで死ぬんだろうなぁ。なんか嘉納殺すために捨て身の策とかに出そう
>カネキの表情に少し幼さが戻って穏やかになってるのはやっぱり色々と乗り越えたからなんだなぁって思いました
そしてカネキをぶん殴ってスッキリするトーカも前のらしさを取り戻した感があります
>古間さんと入見さんが生きていたのはカネキが有馬さんと戦っていたからこそだったのは嬉しいサプライズでした個人的に
そしてカネキの目的が人間と喰種の和解、その為にCCGを抑え込んで話し合いのテーブルに着かせる…
実力行使で大人しくさせた後で話し合いってかなり難しい気はしますけど黒山羊の首領カネキの手腕に期待ですね
>どうも!トーカが金木と再開した時の「あとでね」が死亡フラグじゃなくてホッとしてる範です
いやぁー 金木とトーカの掛け合い何年ぶりだろう!のほほんと平和な喰種いつ以来だ?これがまた激闘のるつぼに流れ込むのかな…
今この一瞬一瞬を大事にしていきたいと思います。モーガンと安浦ちゃんは大怪我で済みましたか、100話に合わせるためかその辺を省略してて残念です
あと金木軍改め黒山羊のメンバーにはちゃんヒナ、万丈軍、瀧澤、暁と小瓶はいないですね
ヒナミは万丈のチームにいて別行動の可能性あるけど、残りは亜門の仲間のところに行ったということでしょうか
とりあえず復讐の鬼・クロナや神アニキの仇の下で働くことになったナキではいわゆる一枚岩ではないですが、現行勢力でも存分にゾクゾクしてます
余談ですが普段着のミザはなんかハンターハンターのセンリツみたいだ(笑)
ともかく無印から読んでる読者としては長いプロローグが終わりいよいよ東京喰種:Reが始まった気分!
そのプロローグでいろいろ重要キャラ亡くなったけどね… ここからどう盛り上げていくか期待満点です!
革命尚未成功!站起来?!K山羊!(訳:革命未だ成らず!いざ立ち上がれ!黒山羊!)
>金木の話し合いですが、人間である私からすると喰種といると喰われる方なのであまりメリット感じないですね
喰種が人間食い荒らさない条件として人間側はどんな条件にすれば対等にできるのでしょうかね…
>テレビ中継で金木はもちろんだけど、平子まで指名手配されるとは…
彼が昔書いた遺書でもし亡くなったら遺産を残したいと言った祖父母は世間的に肩身狭くならないか?
>0番隊かわゆす。これは守護らねば
>0番隊の子供達が話している駅前のパン屋は、依子が働いている店ですかね

本人が望んだ結末とはいえ、有馬さんを殺したカネキに0番隊隊員達はどんな胸中なのか・・・・と思ってたら
全然なんのしがらみもなく、仲のいい兄弟みたいに接しててほっこりした冒頭

ハイセとして暮らしてきたカネキにとっては、シャトーの4人がそのまま幼くなったようなもんかもしれません
思わず
「守護りたい、この笑顔」と言いたくなる屈託のない笑顔。でも絶対死ぬんやろなこの子ら・・・
そしてあれだけフードの正体を引っ張っておいて、ごく普通に出てきた古間さん

結局謎のフードはアンタって事でいいのかい、それとも別人なのかいどっちなんだい!(なかやまきんにくん風に)
少なくても今回の全体会合の中ではあのフードに該当する人物は居なかったので、普通に考えると古間さんって事でいいと思うんですが・・・うーん
更に前回数えた面子だけでも大所帯だったのに、あのコクリア破りで脱走してきたSレートの喰種達をも配下に従えていたカネキ
エトの思惑通り
「有馬貴将を殺した喰種」の名はてきめん。今後喰種サイドで現れるキャラの殆どは味方という事になります
黒山羊と白鳩ははたして話し合いのテーブルにつけるのか?
東京喰種最終章(おそらく)、次号からの展開に期待が高まります


第100話

>お前が…好きかもだ(ふんわり)
>政が瓜江に盛大に告白して瓜江がとんでもない顔してるシーンが見たくなってきてしまった
>腑抜けモードからプルっと震えたりさらけ出しちゃうとか言ったりいきなり全裸で深呼吸しておいて
政がまだ瓜江のことを好きと断定せずに「好きかも」だとか言ってるのはこの期に及んでまだ認めないのかと思いました
喰種と戦う理由が正義感とかそんなんじゃなくて有馬さん、平子さん、ハイル、ハイセだったから戦う理由無くなって泣きべそかいてる宇井
この特等二人はダメだと思わざるを得ません
逆に安心できるのは存在感が大きくて頼れるいわっちょさんとハイセが相手でも戦う覚悟を完了してる什造くらいですね
什造の笑顔はビッグマダムの時も思ったんですけど顔で笑って心で泣いてる、そんな印象を受けます
>万丈さん、回復役として地位を確立……ヒーラーは優先的に狙われるぞ、がんばれ
>むっちゃんから人の血の匂いがするっていうのは「日常的に喰ってるor殺してる」ということなんですかね
鼻が利くはずの瓜江は恋心が邪魔をして気づかないふりをしてるのかもしれませんが
>六月やばすぎるだろ。ついに人間に手をかけたか。それにしても、瓜坊は血の匂いに気付かないのか
>六月、これ影で人間殺りまくってんだろうなぁ…しかも快楽のための殺人だからもう何も擁護できない
才子は亜門の言う通り「自分で考えて」何をするかに注目ですね
>止めるんだ才子、六月のそれは捜査官としては触れるべきだが長く生きるためには触れるんじゃない
そういえば、経血の匂いを嗅ぎわけた瓜江さんはそれに気づいてるんだろうか?コート似合うとか言ってる場合じゃないぞ、うん
>六月といい政といい人間サイドの闇深すぎぃ‥・話しについて行けないというかついて行きたくないこれ絶対行き着くところ鬱ルートですやん
六月の本性判明と政の告白のダブルパンチ喰らったら瓜江は確実に壊れるな
>鈴屋の成長に泣いて、政のガチホモに笑って、癒し系喰種万丈さんにほっこりした
>瓜江が成長したなぁと軽く感動するくらいの風格を身につけた一方で想いを寄せる相手がサイコパスで
折れては困るからと利用しようとしてる上司にはケツを狙われたりとどうあってもネタから切り離せない存在で吹くしかないw
>特等会議ずいぶんと寂しくなりましたね... 郡は全てを失ってしまったんですね... こうやってみると彼もまた作中きっての不憫キャラですね
どうにか報われてほしいが難しいですね。自分の命以外これ以上失うものがなさそうな彼は今後どういう役割を演じるのか注目ですね
>どうも!グールReとうとう100話目ですね!その記念となる祝砲は紛れもなく政の服破りと確信している範です!
今週の和修ホモ吉、嫌いなキャラから一気に好きなキャラになりました。以前は冷徹、無愛想で冷酷で容赦なくて好きではありませんでしたが、
単行本のオマケで父・ヨシトキとの掛け合いやモーホー疑惑からオカマ爆発で徐々に好きになり、今週のフヌケからのバリィィィで完全に好きになりました
彼が想いを寄せる瓜江は超危険人物・六月なのがまた皮肉ですね。心の中でコートばかりに目がいく瓜江は恋心で絶賛盲目状態…
サイコがしっかりしているという非常事態、一方六月は「勘がいい小娘は嫌いだよ」と言わんばかりにサイコを見つめています
やばいのが彼女がトルソーの癖であった指トントトンをやっているではないか!
戸影教官から始まりーヤモリー金木へと受け継がれてきた「指パキッ」と同様のそのクセの引き継ぎがなされているではないか!
サイコには一刻も早く逃げてもらいたい、でないと胴体しかないサイコが出てきそうで怖いです。ママンとママママンがいる黒山羊へ行くべきだお!

大好きなパパを失ったものの、時期局長としてCCGの実権を握りバリバリに動くかと思っていた政が
鬼ツネの
「跡目は分家の旧多宗太に継がせる」という遺言状のせいで生きた屍のような腑抜けになっていた今週
瓜江の励ましで見る見る死んだ魚のようだった瞳に生気が甦り、
瓜江退室後にバリィッ!とクロスアウトした時点でもうダメ

『瓜江・・・・俺は・・・!お前が・・・・好きかもだ・・・・』
凄いね、人体。その印象もかつての「冷血で嫌味な男」から、今では「一挙一動が面白すぎる変態」へと180度ひっくり返った政
当然遺言状の内容から鬼ツネ殺しのホシを宗太と睨んでるようで、読者としては宗太と対立する政に期待せざるを得ません
そんな政を己の出世の為の道具として意のままに操る瓜江ですが、当人はすっかり同僚の六月を女として意識してメロメロのご様子
その六月はもう完全にアカン人になってるという地獄の三角関係

どうも六月は流島作戦終了後、定期的に人間をバラしてる模様。\(^o^)/オワタ
もはや如何ようにも擁護のしようがない完全なシリアルキラー。どう足掻いても彼女を救う展開は皆無であり、QS班に明るい未来は見えません
これは朋友コメントにもあるように、亜門の言葉に従って
「何が正しいのか」を考えた才子と対峙する流れを見たい
とりあえず現状は
六月が穂木あゆむと一緒に行動してるのが怖い。あゆむだけは殺さないでくれ


第101話

>どうした政ー!何の為の先週の描写だー!!
>やはりヒーラーは狙われる運命…。そしてニコの強キャラオーラ半端ねぇ。ロマを渡す代わりに治療とかしてくれるのかな
>久々にニコ姉さん!彼女の治癒力は無印で実証済み、アキラは治せそうですが、ロマの解放が条件とか言う気がする…
>なんか旧多の戦う理由、まともなんだけどまともすぎてラスボスには見えないのよな
もっと頭ぶっとんだ奴じゃないとこの作品では戦いきれない気がする
>金木に鉄骨を落としたのは偶然ってのは流石に嘘では無いでしょうね。嘉納の手術が成功する確率なんてほぼ0%だった訳だし
>白いスーツを大量に用意するってことは「僕たちは白スーツになる」と予想
ハイセの時も「僕たちは女になる」「僕たちは喰種になる」の作戦名で成果を挙げてるので白スーツになる作戦での成果も期待できそうです
あと宗太はリゼへの想いを拗らせたヤンデレ……
>今週の東京喰種、またいくつか情報出てきましたが、一旦落ち着いて考えてみたら、
ニムラはもしかして自由を勝ち取るために戦っているのではないかと思えてきました
Vと和修という強力な組織に生涯隷属することを強制されている彼は、自由を得るために組織そのものを壊しにかかっているのではと
またリゼを嘉納の元に置いたのもVから遠ざける意味があった気がします
>リゼさん苗床展開な薄い本でも描いてろ旧多ァ!
>旧多にはリゼについた悪い虫の金木を喰種化させる動機がない
和修崩壊のきっかけは、リークを受けた丸手の吉時殺害・金木を有馬のところに誘導
やはり、裏でヒデが何らかの絵図を描いていたような気がしてきますね
>どうも!はんぺらさん、普段下ネタ好きですが、旧多のカミングアウトには引いた範です
101話で101匹のワンちゃんばりに孕ます宣言のゲス男、彼ならマジでやりそう
個人的に今週感慨深いのは平子と四方の熱いトークですね。四方は平子に有馬の「平子 42」で切られた因縁もあるし、
普段は無口なのにここでは共に饒舌… 誰でも味わえるコーヒーが人間と喰種の架け橋だなぁとしみじみ思ってしまいます

行動原理の根幹が「リゼが好きすぎて」だった宗太
その説明によって「子産み」の役割が和修の純血を保つための喰種だったことも判明しましたが、
そうなるとこれまでの
「人間の子を妊娠できる喰種なのでは」という予想は完全な的外れだったということか
これは屋敷だけでなく、喰種考察サイトでは主流となっていた予想だけに(リゼは子供の養分を得るために「大食い体質」だったとか)予想外でした

そして宗太自身が「人の血を混ぜて僕や有馬貴将のような不良品を」と言っている事から、
彼は純血の喰種ではなく、有馬さんと同じく「半人間」である事がわかります
つまり真っ当に生きても寿命が短い人生。「せっかく生まれてきたのだからやりたい事をやる」というその物言いも理解できます
一見してその行動原理は理解不能な気味の悪い男に見えながらも、その実は考えてみれば哀れな男と言えるかもしれません
コメントにもありますが、ちょっと狂気具合が足りなくてこの作品のラスボスの器ではないので、やはりピエロのボスはヒデで決まりでしょうかね
あと先週すごいね人体で復活したと思った政はまだ腑抜けのままでした。完全復活するにはやはり
瓜江がケツを差し出すしか・・・


第102話

>ティコ!生きとったんかいワレ!
>どうも!範です!今週いろいろ新発見ありましたね
ナキを配下に置いた金木の「白スーツ全員が野垂れ死ぬぐらいなら 僕の元で死んでください 僕もあなた達のために戦います」がカッコよすぎる
でもイマイチ悲劇のヒーロー抜けてない感があって心配。アニメオリジナルでヤモリ倒した事をナキに伏せて仲間になってましたが、
今回原作で本当の意味で仲間になりましたね!感無量って感じです。余談ですが、月山が大量の白スーツ取り寄せるために頼んだのティコだったのですね
てっきり月山家掃討作戦で呉さんのように犠牲になったとばかり思ってたよ。きわめつけは無印第1話にも出てたオグちゃんですね
ともかく物語が大きく動きそうで、バトルなくても当分楽しめそうです
>ニコが本当にカネキに媚び売る為に大環アクトを紹介したのかどうかはまだ分からないけどとりあえずアキラさんの症状回復の目処が立ったようで一安心
目処が立ったといえばカネキがナキを赫子無しで叩きのめしたことでナキ的に言うなら白スーツの頭領に収まって作戦決行できそうな感じですね

カネキVSナキのタイマンという見せ場こそあったものの、内容としては「死にかけてるアキラを救うための方策をニコが持ちかけた」
以上の事は何も起こらなかった今週。考察ポイントがなかったせいか、コメントもいつもと比べるとビックリするくらい少ないです。やはりこの作品は考察あってこそなんやなと実感する
とりあえずの考察としては
ニコの真意はどこにあるのか。カネキに媚びを売る、という言葉を鵜呑みにしなければ何かしらの理由はあるハズ
見た感じ黒山羊に人間とのコネクションを持たせることで更に力を与えたいように見えますが、それによって得られるピエロの得は・・・・と考えれば真実に近づくのだろうか。うーむ
あと
白スーツを使った作戦がどんなものかまったく想像つかないのは面白いと思う。本当にまったく見当つかないもんねこれ
これをドンピシャで的中できる朋友がいたら拍手喝采モノだで。ここはひとつみんなで予想してみようぜ


第103話

>武臣!死亡フラグと言うものを知ってるかい?
>これから什造がどうなるか正直気になってます
クロナともう対峙するって感じもしないし、見せ場としてはやっぱり篠原さんみたいに部下をかばってリタイアするのかなぁ
鈴屋班ホントに好きだから嫌だけど、ものすごく映えるシーンにはなると思ってしまう…
>貴未さんやっぱり良い女だった…。でも良い人ほど殺すんじゃないかって思わせるのがこの漫画の怖いところ
>Rc抑制剤を使えば、喰種と人間でも高確率で子供が作れるようになるのかな?ニシキ先輩には幸せになって欲しい
>大環アクトの設立者が貴未さんだったことで嘉納との繋がりに納得はしたけどやっぱり危ない橋を渡ってる感じは否めないですね
>CCGでの立場を確立させる為に動き始めた旧多は什造を次の有馬さんに仕立て上げる目論見はまだ見えないですね
旧多がCCGをどうしたいのかまだ分からないですし
色々と動機が気になることが起きはしましたけど武臣の依子へのプロポーズは平子さんの辞表提出並みのインパクトでした
>ども、今週は才子とほぼ同じリアクションをした範です。今週メンバーの組み合わせ方が面白いですね
西野を巡って死闘を繰り広げた金木、月山、西尾トリオ。そしてパン屋行く武臣、郡、才子トリオ
懐かしいのもあれば新鮮な組み合わせ方もある、これを堪能できるのもオールド読者冥利に尽きますね。ちなみに若い頃の加納マジイケメン
>旧多の好きなように動かされてるな特等達…。そういう意味じゃ政は優秀だなって思った。ほかに問題ありすぎるけど
>宗太の提案をあっさり受け入れる特等ズがなかなかのボンクラっぷり
まぁ各々精神的にも肉体的にも疲弊してるんでしょうが、今まで凡庸だった奴が急にしゃしゃり出てきて、何の警戒もしないのか・・
漫画ドリフターズにおいて、晴明が信長を「有能だけど、危険だから監視が必要かも知れん」と警戒したような判断を期待したかった
>やはり有馬亡き今、CCG最高戦力は什造なのですね。となれば、白スーツは13区討伐実績のある什造を引っ張り出すためではないでしょうか?
什造でも退けられる、ないし手こずる勢力と伝えられれば、黒山羊の交渉力は強まると思います
>「白スーツを使った作戦がどんなものかまったく想像つかない」…?逆に意外でした。自分はすぐに思いついたので
カネキは支局を襲ってる側の喰種を駆逐して、自分たちは「白」…人間側、人間たちと話し合う側であることをアピールするのではないでしょうか


武臣の電撃プロポーズと、そのコマでの扱いが酷い宇井が面白かった今週
怪しさ満点の暗殺をされた総議長が、怪しさ満点の遺書を残してたというのに、
その怪しい指名後継者の発案した作戦
に1ミリも不信感を抱かない特等会議のザルさ加減が色々とやばいと突っ込まれてますが
まぁこういう展開に持ってく都合上の流れなんで、宇井をボンクラ扱いするのは可哀想ではあります。そもそも政が使い物にならないのが一番悪いワケですし。責めるならアイツでしょう
今週気になったのはこの作戦発案が宗太の仕掛けた罠だとして、
その目的が何なのかという事
現在のCCG最強戦力である什造を孤立させ、確実に仕留めるつもりとか?いや内部にいるんだから確実に暗殺できるチャンスはもっとあるハズ・・・となると途端にわからなくなります
あと人の予想にケチをつけるワケじゃないけども、
「ピエロ倒して人間の味方アッピル」ってのは黒山羊の立場としてはごく当たり前の事じゃない?
いやつまり
その行為自体は黒山羊の理念を考えれば普通にやることであって、「作戦」と位置付ける程の事じゃないって意味ね
というか、仮に作戦としてそれをやるなら
組織名的には黒スーツを身にまとうのがビジュアル的にもわかりやすく世間にアピールできるワケで
コスチュームとして白スーツ着ておいて
「我々は人間との共存を目指す喰種!その名も黒山羊!」って言ってたらちょっと言動が支離滅裂でアレな感じになっちゃうじゃない
石田先生はそういう二度手間になるような展開は描かないと思うんだがどうだろう?


第104話

>新聞バサバサする瓜江も笑いましたが「魔猿はどうする?」「魔猿は留守を頼みます」「承知!」で爆笑しましたw
>武臣と依子の結婚話は周りの反応も込みで癒されますね
瓜江の動揺っぷりは分かりやすいし才子は宇井に口から水ぶっかけるしいわっちょは安浦さんにしか分からない照れ顔見せるし
不安なのは善意でトーカのフルネームを依子が武臣に教えたことですね、ここから依子にトーカ喰種バレ有り得ますし
ラボ潜入班は何ていうか戦力的には申し分無いのに不安で一杯です
>トーカちゃんの名前、CCGに漏れちゃいましたね。これがきっかけで足がついてしまうのか…?
>滝澤ずいぶん落ち着いたな。オウルとしてラボに潜入すればまた元同僚との再会もありそう。今度はどんな反応をするのか
>ども!パククネの弾劾より依子プロポーズオーケーしちゃった事に驚く範でふ!さりげなーく武臣がトーカの名前を入手してしまったことが心配…
依子とトーカの再会が悲劇になってしまわないか… スイ老師からやりかねん!あと個人的に期待したいのは金木、アヤト、クロナそして滝澤!
アヤトが相手の強さ測る噛ませになる図は見えますが、超楽しみなチームです
魔猿は留守番してるうちが平和… 魔猿が戦うと嫌な予感しかしないのでこれでよし!
くそ。才子養いたくて気が狂いそうだ(挨拶)

一体何なんだろうなこのキャラの異様なまでの庇護欲は。性的魅力は皆無、無駄飯ぐらいのぽっちゃりニートでも、この娘が家に居てくれたら満たされるわ
というワケで今週は
瓜江の新聞バサバサやら魔猿の天丼やらで読者をおおいに笑わせにきた東京喰種。引きを見る限り嵐の前の静けさか
何気に興味深かったのは、安浦特等と半井上等の会話。「もう貴方達のほうが十分強いわ」という安浦さんの言葉は、決して謙遜やヨイショではないと思うので、
現在の鈴屋班は、班員の1人1人が特等クラスの戦力を有してる精鋭部隊って事か
言われてみたら確かに半兵衛もSレート三枚刃のミザを相手にタイマンで勝つ実力だし、それを取りまとめる什造は有馬さん亡き後の最強捜査官と言われても納得
その「鈴屋班」をバラして什造1人を孤立させたというだけでも、宗太の策は大きな意味があるという事がわかります
今後の展開に影を落としそうな要素としてはやはり、依子がトーカの名前を武臣に教えてしまった点でしょうか。身元バレからの喰種発覚はまず間違いないでしょう
このままではreのガサ入れという、あんていくの二の舞い展開を予想させますが、それまでに黒山羊が
「人間との共存を目指す喰種」という理念を世間に発信できるかどうかで
その未来を回避する事もできそうな気もします。
なんとしても「あんていくのIF展開」を見せてもらいたい


第105話

>風船爆弾で自爆図ったり普通に支部襲ったり獲物の下見に行ったり主力メンバーでCCG本部を取り囲んだりと改めてピエロのフリーダムさが分かりますね
旧多の描いたシナリオがどうゆうものなのかは不明だけど鈴屋SV班が予想を超えた強さを見せてくれるだろうからそうそう思い通りにはいかないはず
ただ鈴屋SV班に六月が居る、これだけでかなり不安を感じるのは私だけでしょうか?
でも今回一番気になったのはカネキの髪型とスーツのインナーがナキとお揃いなことですね
30分は自由に22区支部のピエロを狩りまくるにしてもそこから研究所潜入なのは間違いなさそうですけど
30分経ってマスクをナキに付けて囮にしてカネキ本人はオールバックを解いて警戒薄めで行動するにしてもナキが囮にされて可哀想な気がしてきました
>マスター才子がダークサイドに堕ちて黒山羊に入るのを希望
>今週のグール、またもやピエロ大暴れですが、ピエロの一般構成員は何者なんですかね
あの感情の希薄さとか死への躊躇のなさとか、グールだからとかピエロだからとかいう理由だけでは到底説明できないと思います
ピエロはびっくり体質揃いみたいだし、カグネで作った誰かの分身とか?
>ピエロの自爆テロ、効率悪すぎやしませんかね? 雑魚ピエロがどれだけいるかわかりませんがよくて一人一殺とか。ってか風船爆弾(仮)威力高過ぎィ!
>ジェダイごっこする才子かわいい…かわいくない?
>シャオの扱いがもう完全にエロ路線ですな
>範です!師走ですね、自分も忙しいのですが多忙の権化であるCCGの方々見てるともっと頑張らないといけないと思います
今週のグールいきなり子供がテロの犠牲になり、母親が泣き叫ぶという重たいスタート…
ですが世界のテロとはこういうものなのかと再認識しました、ピエロ許せませんね
マツリのS2班はさておきジューゾーのS3班はものすごく頼れそうですが、中には六月という爆弾もいますね…
トーンを貼り忘れても六月だとわかるぜ!彼女がどういう立ち回りするかも注目ですね

脚本・演出・主演・旧多宗太による演劇「CCGの新たなる指導者」開幕

今週の展開を見る限り、特等会議での作戦立案は什造をどうこうする、という罠ではなく、純粋な作戦立案だったという事ですね
すなわち
「見事な洞察力と現場での指揮能力でCCGの危機を救った若き救世主」として、
全ての捜査官達に自分の能力と功績を誇示することで、名実ともに鬼ツネの遺書に従ってCCGの新局長となる為の出来レースを仕組んだって事です

それにしても全てが宗太の描いた脚本とはいえ、それまで昼行灯だった捜査官が突然凛々しい顔になって現場の指揮を執るシーンはギャップ燃えでカッコいい
我々は既に宗太の正体を知っていますが、もしこいつの正体を知らないで今週の展開を読んでいたら
「宗太カッケエええええええ!!!」「神回!」などと宗太アゲのコメントが殺到した回だったんじゃないでしょうか
そして有馬さんの後を継ぎ、正式に「CCG最強捜査官」としての初陣となった什造。
彼が率いたS3班を再編して指揮を取ります

六月いるのがヤバイ予感しかしねえ
安浦特等のコネでねじ込まれた晋三平あたりが特に危なそう。六月と二人っきりになったりしたらアウトだな


第106話

>「気を抜くな死ぬぞ」「はい先輩!」でウリ坊後進育てる発言実行してるわーと思ったら腕飛んどる飛んどる
>さらっと髯丸くんの腕ちぎれてるんだけど!?この後ろの白いのただの背景じゃなくて赫子なのか?ドナートは亜門さんとの因縁あるから死ななそうだし、
瓜江もreの人間側の主人公化してるから死ななそうだけど、今の喰種の展開だとあっさり死んでもおかしくないしなぁ
なんだかんだで瓜江くんは精神的にも肉体的にも成長してるしSSレートのピエロ相手にどこまで食らいつけるか
>おじさんが出る、瓜江が心配してくれる、ドナートと対面した早々に右腕切断、髭丸の死亡フラグが立ちまくってもう不安しかないです…
そして意外だったのはドナートがクインクス班の前に現れたことですね、てっきりコクリアで面会したことのある六月が獲物かと思ってたので
瓜江の顔を知っていたことから旧多あたりから資料は渡されていたと予想してましたが六月が鈴屋SV班に配属されていたことは知らなかったのでしょうか?
それとも見た目が成人に見えない才子が獲物だったりするんでしょうか、とにかくドナートから目が離せないです


唐突に出てきた親戚のおじさんが死亡フラグにしか思えない髭丸、早速ラストで右腕が飛ぶの巻
正直Qs新メンバーに関してはなんのバックボーンも語られてないので、退場したところで読者のショックみたいなのは殆どないワケですが
そう言った意味で今回登場したおじさんは髭丸にバックボーンを与える為の装置であり、ひいては彼の死亡フラグが立ったと解釈できるワケですな
それにしてもこの場面でのドナート。はんぺらはただ漫然と読んでましたが、その目的を考察していた朋友の視点は面白い
六月が獲物ってのは伏線的にも有り得るね。
面会の時に彼女の瞳の奥底に潜む闇に気付いて、興味を抱いていたとか
真性のシリアルキラーでありながらも、今はまだ喰種捜査官という理性で表面を覆っている六月ですが
それがドナートとの邂逅によって、その本性を開放されるような展開ですな。うーんバッドエンドしか見えない
とりあえずS3班に編入されている今回に関しては、六月とドナートの接触はなさそうですが。今後2人が接触しそうな展開ではそこんところ念頭に置いて考察したい


第107話

>瓜江さん、拘束された状態で後輩解体ショー見せられるとかハードすぎる……最後のコマはギャグにしか見えないのがナンですが
しかし神父さん強いなぁ。スピードとドSメンタルが実に凶悪
>黒服ってエトに一山いくらでまとめてコロコロされてたあいつら? 特等に匹敵する実力ってのは嘘じゃなかったんですね…
彼らを圧倒したエト、そのエトに勝った旧多どれだけ強いんだ
>ドナートやはり強し。そういや亜門さんこことも対峙せなあかんのよなぁ。機会的にも実力的にも大丈夫なんだろうか
>アヤトくんしっかり仕切ってるなぁ。戦力としても滝澤いるしカネキいなくても何とかなるんじゃないかこれ
と思ったけどラボで誰と対峙するかですよね。これだけのメンツを相手にする敵とは…

>ドナートって灰崎の首もそうでしたけど人間の部位を?ぐのが好きだったりするんだろうかと思いました
ドナートの強さが瓜江を余裕で弄ぶくらいの強さだったのはちょっと驚いてます
瓜江だって強い喰種とやり合って成長しているはずなのにまるで赤子同然でドナート無双って感じがします
あとはエトに簡単に殺されまくってたからVってわりと大したことないかと思ったらかなり強いし連携も取れてて厄介な相手…
平子さんに成熟した0番隊って言わせるくらいだから本当に強いんですよね
だったらコクリアでエトを倒すことだって出来たんじゃないかって思いますけどVの強さもピンキリだったりするんでしょうか?
カネキ離脱でスーツ組がかなり心配になってきました


「髭丸死亡フラグ」という前回の考察が当たってしまいそうな今週の残虐展開
天井に縛り付け、一切身動きが取れない瓜江の目の前で部下を解体するというドナートの恐ろしさですが、注目すべきは
「辛いよな。見守るだけの立場というのは。私の気持ちを味わえ」という台詞
これはかつてドナートが目の前で大切な人を殺されたという事か。だとすれば彼の狂気に起因する出来事だと思われます
そして「本局特殊捜査官」という表向きの肩書きで堂々と姿を現したVの構成員。梟モードのエトの前にはゴミ同然の扱いだった彼等ですが
タケさん曰く、「成熟した0番隊」と言わしめるほどの個々の実力を秘めた精鋭達だった事が判明
彼等を蹴散らすエト、そのエトを倒した宗太の強さがどれほどかよくわかります
ぶっちゃけ読者としては「カネキ抜けて大丈夫なのか?」としか思えませんが、まぁカヤさんが大丈夫と言ってるのでそこは大丈夫なんでしょう
また朋友コメントにあるように、ラボチームにも当然立ちはだかる敵キャラが現れると思われますが、それは誰になるのかも気になるところ
什造班を除くと
CCG側でこっちの面子といい勝負できそうなヤツって現状いないしな


第108話

>神父の目的、標的は瓜坊だったとは。自分を捕まえる原因となった人物の息子に復讐(したい?)とは、案外神父も俗っぽい
瓜江がフレーム全解放して喰種化まで見える。しかも六月は既に喰種になってそうだし
>晋三平の六月にピエロ殺した時に褒められた表情が危うさしか感じ取れなかったですね、半井も何かしらを感じ取ってる様子
そして什造は数はとんでもないけど弱いピエロ集団に変な手応えを感じてる
ウタやニコが前線に出て来ていないから様子見で弱いピエロを差し向けてCCGに倒させまくって油断を誘うとかそうゆう感じなのかって思いました
旧多は旧多で什造が何か気付いたことを気付いた様子、実質この戦いを動かしてる旧多の性格の悪さを考えると我々の想像以上に悪いこと企んでそうで怖い
ドナート側は瓜江に致命傷を与えたドナートの勝利で終わりましたが瓜江の父親の因縁考えるとここから瓜江の反撃……あるといいなぁ
>瓜江のピンチに才子が駆けつける→才子も奮闘するがドナートに追い詰められる→亜門登場の流れが因縁的に一番うまくまとめられる気がしてきた
これで六月とか来たらもうカオス…と思ったけど快楽殺人の本性をドナートに暴かれそうな気もするからそれはそれでいいかも
>赫子を出さず弱いピエロは嘉納製Qsじゃないでしょうか
旧多の「気付いたかな?」は「お前らが今戦ってるピエロが元人間って気付いた頃かな?」という感じで
>はんぺらさん!どうも旧正月中国北京へ帰省する予定の範です!
今週のグール新発見いろいろありましたが、気になるのは六月のRc値いくつなのでしょうね...
ウリエ以上のグール手前でしたらぜひ半井が気づいて処理してほしい、でも晋三平がその前に被害(筆おろしとか)ありそう
あのドナートを捉えたウリエパパことミッキーは強いですね
最初少女時代のエトに殺害されたの聞いて「ただの特等」と思ったが、ドナートの力を見ると少なくとも有馬に近いレベル行ってたかと思います


「Qs施術」と、そのフレームの開放度合いにおけるリスク設定が急にぶち込まれた今週
瓜江の味覚に変化が現われていたのは政のパーティーで1コマでも見受けられましたが、現在は普通のサンドイッチもまともに食えないほど症状が進行している様子
数値だけで言えば、Rc値が4桁を超えれば喰種と同じでありながら、瓜江の現在の数値は1911という危険な高さ
当然ながら数値の告知を伏せられた六月は余裕で2000を越えていると思われ、
才子が「むっちゃんからヒトの血の匂いがするんよ」と気付いた時は、シリアルキラーとして快楽殺人を犯しているものとばかり思ってましたが
多分人間喰ってますねこりゃ。だってもう人間の食事はまともに喰えないんですから
いよいよもって六月の末路はバッドエンド以外見えなくなってしまった感ですが、彼女に密かな想いを寄せる瓜江はその衝撃の事実にどう対峙するのか見ものです
ドナート確かにめっちゃ強いですが、
父がかつて勝った相手なら瓜江もそのポテンシャルはあるハズ
フレーム5まで開放して互角以上に渡り合う(ドナート逃走)も、その影響で喰種化が進行して苦しむような展開が濃厚じゃないかと
でも瓜江は六月と違って、人間に戻れるのが確約されてるかのような安心感あるよね
六月を救おうとして苦悩したりだとか、エンディングの演出の小物に使われそうな油絵の設定とか、「絶対コイツは最後まで生き残る」っていうフラグ立ってるからか
妙に手応えのないピエロは嘉納製Qsじゃないかという朋友予想はありそうで面白い。でも嘉納って旧多とは繋がってるのかな?
嘉納は研究のスポンサーとしてエトを選び、そのエトは旧多とは敵だったワケで。まぁあの外道医師ならアオギリ崩壊後、即座にCCGに自分を売り込みそうよね
「この世界という鳥籠を云々〜」という思想も、エトの言葉の受け売りなだけで
嘉納本人はそんな事これっぽっちも思ってないただのマッドサイエンティストだってことがクロナの言葉で既に裏取れてるし。雑魚ピエロの正体には注目ですな


第109話

>旧多の手術した人物は嘉納だし、流島から嘉納を逃そうと手引きしたのは旧多であることをお忘れですか?
>嘉納と旧多は最初から繋がっていましたよ。マダムAから嘉納を救う?嘉納と組んで鉄骨を落とす?エト曰く旧多は「嘉納のピエロ」と言われ
嘉納がアオギリ参加後も死体護送車強奪事件のリークで繋がってる事が明言されています
あと嘉納の「優秀な助手」という発言は当時はエト説が濃厚でしたが現在の状況から考えると旧多の可能性も高いと思われます
嘉納関連の時系列としては、小倉との喰種研究会→CCG解剖医→医者→マダムA事件(この頃には旧多と組んでる)→
シロクロ手術→鉄骨事件からのカネキ手術→アオギリ入り→店長GETからのオウル研究→ロゼ編で死体護送車の情報を旧多から貰いアオギリへリーク→
嘉納製Qs研究→ピエロ入り、このようになっています。嘉納がピエロにいるのもロマ発言的に旧多が噛んでいるみたいですしね
あと政の食事会以外での瓜江喰種化布石だと「以前は嗅ぐと落ち着いていた絵の具の匂いがキツくてマスクをするようになる」という描写があります
>フルタくんはどうやってジューゾーを始末する気なんでしょうねぇ?単純に人殺しとして糾弾する方向に行くのか?
それともこのピエロもどきの中に篠原さんが紛れてて殺してしまい発狂するパターン?
口を縫われた人間ズは恐らく自分の意思では体を動かせない状態なんでしょうし意識のない人間も使われてそうな気がするんですよね
>亜門が人体解体を手伝っていた?描写がされていましたね。本人の意思でか、それとも脅されていたかによってこの二人の関係の印象が変わりますが、
少なくとも頭の良い子供が大好物なドナートが正体がバレてなお歪んだ形でも手元に置いていた事からドナートの亜門に対する愛情は本物だったんでしょうね
>瓜江さん、あれフレームぶっ壊したってことでいいんですよね? もう完全に喰種になるか……しかし、潜入班も瓜江も鈴屋も次が気になる面白い展開だ
>限界突破してしまったくさい瓜江とRc抑制剤奪取しようとする金木達がリンクしそうで怖い
早急にRc抑制剤を使わないと人間に戻れなくなる瓜江、しかしRc抑制剤は研究所での一波乱で、って形になりそうな気が
>Rc抑制剤がもともとあった場所から移動されてたようですが、実は亜門鋼太朗が生存していて、CCGに匿われている可能性はないですかね?
9巻のカバーに加納による亜門鋼太朗の診断書があって、抑制剤があれば?的なことが書いてあったような気がしています。
>人工半喰種が両目赫眼となり(恐らく)完全喰種化する条件は何なんでしょうね
暴走赫者となり瞬間Rc値が1万を越える亜門の存在で暴走と赫者化が原因では無い、
常にRc値が7千以上を保ち人間を大量に捕食していた滝澤の存在で恒久性と人間喰いの条件は無い、
四肢を補うほどRc細胞管があるカネキも両目赫眼ではないのでRc細胞管量も否定、
六月のように四肢を普通に再生させたりしても両目赫眼では無い事から再生力が鍵という訳でも無い
唯一両目赫眼になったクロは双子の肉親かつ半喰種であるシロを吸収したのが理由という特殊例だから除外。エトは生体が謎の天然隻眼なので論外
ただ推論としては「Rc細胞が常に喰種ほどあり、Rc細胞管も喰種ほどあり、今回のフレーム破壊みたく一気に外的状況でRc細胞が増え、
かつ暴走状態になると両目赫眼…即ち喰種になる」という事が成り立ちます
しかしこれで人間が喰種になるなら体内のRc値をRc抑制剤で下げてRc細胞管を手術で取り除きフレームで赫包の動きを制限して
精神を安定させたらVがなりたかった『人間』になれるかもしれませんね。嘉納は人間を半喰種にしたがっていましたが、
Vは喰種を人間に…人間を純粋な喰種にしようとしてたのでクロと瓜江はV的には大成功素材だと思われます
>瓜江の覚醒?什造とウタのマッチアップ?それもよかろう。ただ今週はクロナが可愛いかったんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!
最高か!「憐れみでもありがとう」って呟くとこ最高かぁぁぁ!!


すいまえんでした(ジャンピング土下座)
旧多と嘉納がグルであることはとっくに劇中で明確に示唆されていたのに、トンチンカンな事を言ってしまって申し訳ない。こんなザマじゃ考察する立場なくなるなー
というワケで明らかになった雑魚ピエロの正体は
口を縫い合わされ、言葉を発せられない「人間」でした

クロナが研究所で戦った捜査官素体のQsのように超人的な身体能力を有していない事から、おそらく肉体的な改造措置は受けていないと思われますが
涙を流して、必死に口を動かしている様子を見るに
己の意志に反して行動を強制されてるような状態でしょうか
年端もいかぬ子供まで手にかけた無差別風船爆弾テロといい、およそ人として許せぬ外道の所業。宗太はラクに死ねないなこりゃ
ウタも強キャラには違いないですが
現・CCG最強捜査官たる什造が相手では分が悪いはず。両者の一騎討ちはどのような展開を見せるか
篠原さんに関してははんぺらこれまでずっと一貫して言ってきたように
絶対最終回で意識を取り戻して「立派になったな什造」って言うと思ってるので
朋友の予想する展開は無いだろう、と否定せざるを得ない
あと確かに今週のクロナは可愛かった。カネキとの会話なんか、本当に兄妹みたいな空気で思わずほっこり

亜門がずっと気にかけてた存在でもあるわけだし、この娘にも最終回まで生存してもらいたいですが・・・立ち位置的には死ぬ可能性濃厚かなぁ。死んでほしくないなぁ


第110話

>亜門さん行方不明だと思ったら何してるの…これは亜門さん本人なのか、リゼクローンみたいのいるし複製品なのか
>無印では人間側の主人公で、Reでは放置プレイ。やっと出たと思ったらクィンクスにあっさりやられて今はこれって
どうしてこの人こうなっちゃったの…一応潜入組の半喰種3人は亜門さんと因縁あるし3人がどういう反応するのか
亜門さんやっぱり実験材料になってましたか。全裸でw そして回りにもなにやら見覚えあるような実験材料ががが
>今度はカネキが亜門の目を覚まさせる展開か。無印といい感じに対照になるな
>亜門さんどうせ正気じゃないんだろうな。滝澤の十字架が鍵になりそうだけど、なんか滝澤、カネキ庇って死にそうな気がする…
>瓜坊と対峙しているクラウンがカグネの分離体?、瓜坊の結末が絶望しか見えない
>ドナートは分身したのか分離して合体したのか。凄いね、赫子。想像力があればなんでもできる!
>ドナートさん、指遊びって言っていたけどまさか本当に指一本だったとは……
Qsでもトップクラスであろう瓜江を分身だけでフレーム自分でぶっ壊すまで追い詰める戦闘力もヤバいが、それ以上に精神攻撃がキツいですね
もはや人間でもQsでもなく喰種としか思えない瓜江君の明日はどっちだ
>亜門さん生きてたー でもこの実験でCCGがVと関係ズブズブなの改めてわかりましたね
>索敵のコツを聞いただけで実践できる!さすがアヤトさんだぜ!でも 8人かって言ったのに実は9人だった!さすがアヤトさんだぜ!
>抑制剤の影響あったとは言え、白滝じゃわに妨害されてなおスイッチに届いた研究員さんマジスピーディー&パワフル
>篠原さんお久しぶり(※他人です)。有馬さんフェイスの時といい好きなんですねあの顔変え精神揺さぶり。前回は不発でしたが
>いやもうホント鈴屋班好きすぎる…なんでこんなあったかいんだよこの班…。やっぱり本物の篠原さんに見せてやりてぇよ

>まだ里帰り中の範です!ウタによる篠原さんマスク精巧過ぎませんかね… 面白いのは平子と鈴屋で反応がまるで違うところですね
平子はすぐに攻撃したが、当時「平子は有馬嫌い」疑惑があったのでなんとも言えなかったが、
今では確かに有馬慕ってたのはわかるので、当時平子は冷静に有馬マスクという陽動に対処したんですね
しかし今回はさすがに捜査官経験もありますが、大切な人度合いが高い鈴屋が篠原さんマスクに対してはなすすべなかったですね…
優秀な部下いなければ鈴屋は負けてた可能性は大です。でもここは彼を責められませんね
こうした大切な人、もう本当の意味で会えない人に化けるウタがゲス過ぎます。頑張れ特等!頑張れジューゾー!

やはりというか当然というか、生存していた亜門鋼太郎
ル島の戦闘後、瀕死だったところをCCGの研究班に回収されていたようですが、CCGの研究施設=Vの中枢みたいなモン
旧多と蜜月である嘉納がVに加担してる以上、亜門は
かつて脱走した環境に再び逆戻りしたという状況だと言えます

明らかに理性を失ってるとわかる開眼といい、おそらく今回は洗脳的な処置まで施されてるっぽい
正気を失った亜門をカネキが救おうとするのは、朋友コメントにもあるように無印終盤のクライマックスシーンの逆演出
数奇な運命で結ばれた2人の男。はたしてどんな流れを経て手を取り合うのか
石田先生の手腕に期待です
ただなぁ・・・昔だったら
「ついに待ち望んだ最強タッグ結成だ!」で興奮するトコですが、ル島でひたすら弱いとこしか見せてない亜門だけに
「こいつ仲間になっても戦闘で役に立つのか?」という不安感は拭えない。再調整の施術で滝沢並みに強くなってたりするんだろうか?うーむ
まぁル島くらい弱かったらカネキの相手にならないしな。すごい強化はされてるんでしょう
あと亜門覚醒のスイッチを押したチエコという研究員、はんぺら最初読んでた時はなんとも思わなかったんですけど、
朋友コメントを並べてみたら「ん?もしかして」と思った仮説をひとつ
>索敵のコツを聞いただけで実践できる!さすがアヤトさんだぜ!でも 8人かって言ったのに実は9人だった!さすがアヤトさんだぜ!
>抑制剤の影響あったとは言え、白滝じゃわに妨害されてなおスイッチに届いた研究員さんマジスピーディー&パワフル

これね。アヤトは部屋の中にいる人間は8人だと感知したのに隠れてた9人目として現れたチエコ
ジョジョ第2部で、シュトロハイムの体温を感知できなかったカーズを彷彿とさせます。滝沢にカニバサミされてもスイッチまで動いたパワーも然り、

「チエコはもしかしたら人間じゃないかも」
っていう予想はどうでしょう。って、これは流石に斜めに深読みしすぎか
鈴屋班の絆の強さを示すと同時に、ウタのゲスさ加減を読者に印象づける事になったた篠原さん擬態作戦
reでは四方との会話で「あれ?やっぱコイツ根は良いヤツなのか?」と思わせる場面もありましたが、やはりピエロは本質的にゲスの外道という事なのか
そしてエトの喋る赫子の時点で既に突っ込んではいましたが、
もう何でもアリすぎだろ赫子!
瓜江がフレーム開放してやっとの思いで倒したドナートが、人差し指から作り出した分身体に過ぎなかったというトンでも展開。大丈夫かこのチート設定

そして前回はんぺらが「コイツは絶対人間に戻れるって安心感あるよね」などとのたまった瓜江がヤバそう
コイツの理性を押しとどめてくれる存在というと、六月か才子しかいないワケですが。いやここは意表をついて
ライバルの武臣もアリか
これで誰も助けに来ず喰種になってしまうような展開だと「見事なはんぺらの予想外し」という屋敷のネタとしては面白いけど、作品としては辛いよなー


第111話

>グールのチエコ研究員は小説に登場してるらしいです 未読ですのでチコエの設定はしらないのですが
>鋼の精神力で肉食を拒否……からの流れるような(ってか実際に肉が流れてる)フォアグラ製造に草不可避
研究者としては実に淡々と作業進めてるのはわかるんだがどうにも笑えるw
>「あがヂ」=「永近」かな?この言葉の意味することとは…
>はんぺらさんおつかれさまです。reの単行本9巻で、
【被験体としての亜門はrc値10,000超えを記録したが、制御が出来なかったため抑制剤を投与しやむなく廃棄】
とありました。今回のスケアクロウが助けに来るシーンは、その廃棄のためどこかへ連れて行かれるところですかね
そして、スケアクロウは亜門のことをさん付けで呼ぶ、「あがちが」と亜門に呼ばれてることから、「ながちか」のヒデでほぼ確定でしょうか
それにしても亜門、右手も再生してるし、カプセル出て瞬時に赫子形成できてるし、rc細胞の制御が出来るよう、再調整されたんでしょうか?
滝沢がrc値7700くらいであの強さですから、10000超えの亜門はもうとんでもないですね(笑)
>スケアクロウのことすっかり忘れてた!亜門が囚われてたのは流島かな?単独で流島に潜入し亜門を助けれる戦闘力に加え、
亜門に「さん」付けするってことは亜門さんよりも下の立場だった人間ですよね。滝澤はオウル化してますしそうなるとヒデでしょうか
亜門さんの「俺はお前に」に続く言葉がいったいなんなのか。ジェリドみたいなことしやがってこの人は…
>ヒデ、スケアクロウっぽかったりピエロの王っぽかったり色々説あってどれが本当か分からんけど、「それが全部ヒデでした」とか普通にありそう
>なんで今更亜門さん出したと思ったけど、瓜江と亜門、若きCCGの主人公的立ち位置の2人の暴走でシンクロさせてるんですね
亜門側にはカネキ滝澤達で戦力は十分だが瓜江側は才子とシャだけだしシャオにいたっては庭出身で敵の可能性もあるし瓜江を救えるのか
鍵になりそうな六月が絶賛闇落ち中だから厳しいものになりそう。初期では杏ちゃんみたいだった才子がここまで成長するとはなぁ
>オークション編は六月?ロゼ編は不知?流島編は瓜江、このように亜門がやっていたCCGの狂言回しの役割をQsが行なっていましたが
今回のピエロ編は才子がその役割を担っていますね
まだピエロ編は始まったばかりですが次章があるとしたら誰が狂言回しの役割になるのかにも注目ですね
>見てくださいよ、最後のページ。あんな凛々しく仲間を救うと断言してる子が物語開始時はゲームばかりしてるぽっちゃりニートだったんですよ…
主人公力高過ぎなくらい熱くていいですねぇ
>才子の目、良いですね。reにおけるもう一人の主人公格は才子なんじゃないかなって思ってます。無印の亜門ほどではないですが
>ドナートさんの持ってる首が瓜江かと思ってビビった。ちがくて良かった……いや、現状全然良くないが
フレーム壊れた後も救う手段とかあるのかな? 困難だろうとあてが在るからの「救う」発言だと信じたい
>可哀想だけど瓜にはバーサーカーと化した六月を見て絶望する役割が残ってるから死ぬことはないと思う
>範です!孤児→育ての親が喰種と発覚→人間の解体作業手伝わされる→保護され喰種捜査官に→幾多の死線を経験→拉致され喰種化→おまけに弱体化
亜門さんも金木に負けないくらい悲惨な人生ですな…でもカプセル破った亜門の手が元に戻ってますね!これには強さ的に少し期待してもいいのかな?
才子最高にカッコいい(ダジャレあらず)ですが、皮肉なことに今のウリエって心なしか才子が描いた「ウリエ特等 マグー」に似てる気がする…
ともかくウリエには助かってほしい、可能性低いが助かってほしい!

>瓜江「やあ。僕は鳥人だよ。人間の体に鳥の頭がついてるだろう?」
物語のキーマンになりそうながら、これまでずっと謎に包まれていたスケアクロウ。かつて嘉納の研究施設から亜門を逃したのが彼だったと判明した今週の回想
潰された喉で「亜門さん」と喋った事から、
亜門の事を知っている人物、且つさん付けで呼ぶ間柄である事が推察できます
へのへのもへじの覆面を被っているのは、喉だけでなく顔も人に見せられないような惨状になっている可能性を予想させますが・・・はたしてその素顔は我々の知る彼なのか

「俺は・・・お前に・・・あがヂ ア゛・・・!」
暴走状態の亜門の言葉はクリアに聞き取れませんが、母音の響きからして「あがヂア゛」=「ながちか」であろう事はほぼ間違いないかと
スケアクロウ=ヒデという予想がにわかに現実味を帯びてきたワケですが、だからといってヒデ=味方サイドという安易な発想には結びつかず
ここで亜門を逃がしたことすら善意ではなく、ヒデにとっては他者の人生を弄ぶ「楽しいこと・面白いこと」の一環にに過ぎないと考えるとおそろしいものを感じます

あと滝沢のRc値が7700なのに対して亜門は実に10000以上という事で、
ル島の亜門が弱かったのは、廃棄の際に投与された抑制剤がまだ効いていた
と仮定すると辻褄がアイマス。現状の亜門はおそらく抑制剤の効果が抜けた本来の戦闘力だと思われるので、滝沢を遥かに凌駕する強キャラになってるかと
しかし今回そんな重要な回想シーンも霞むほどカッコ良かったのが才子。フレーム崩壊を起こして、シャオ曰く「もう手遅れ」の瓜江に対して毅然と立ち向かうその姿
「QS班は瓜江一等を救う!」

泣き出すでもなく、怯えて逃げ出すでもない、確固たる決意の眼差し
あのどうしようもないニートがよくぞここまで・・・と読者が思わず親の心境になるほどの成長ぶりに心が震える、熱い引き
おぞましい変貌を遂げた瓜江ですが、コメにもあるように六月や政関連でまだ役割が残ってるだけに人間に戻れない事はないハズ
はたして才子はどうやって闇に飲まれた瓜江の理性を呼び戻すのか?次号の彼女の戦いに注目です


第112話

>はたして才子はどうやって闇に飲まれた瓜江の理性を呼び戻すのか?→A. おっぱいで
>才子の爆乳で窒息したい人生だった
>才子「男なんざあーだこーだ言っても、爆乳にうずめときゃええねん」 まさに宇宙の真理。至高の名言誕生
>富樫先生ファンにはたまらない、120%瓜坊vs百式観音才子…からの下馬評を覆す圧勝…!最高かよ…。あとかぐや様も最高かよ!
>喰種2巻のバーのママ才子のやけに器用な赫子使いも伏線だったとは気づかなんだ
>才子、千手観音はまだ「手数増やしたのか」で流せた。でも息吸ってマッチョ化ってのは流石に感づいた
ワンピースのギア・サード…漫画やアニメの形や技を模倣できる才子パネェ
そして攻撃喰らってなおおっぱいで抱き締めてくれる包容力イマジネーションも母性も高過ぎですよすごくかわいい
>今週のヤンジャンはかぐやさまかグールかスゲェ悩むけどどっちも良い話やった
だが言いたいことは細かい所で、とりあえず才子は仏ゾーンの読者であるとw あの歳で仏ゾーン知ってるとかかなりのオタクっぷりですな
>エトが以前に赫子の大きさはRc細胞の数(素質)、赫子の形は 想像力(知性)と語っていましたが
エトの基準で才子を見ると人間にして喰種を上回る天賦の才を持つことになっちゃいますよねこれ。本当に人間なのか才子
>完全に才子覚醒回。かっこよすぎるぜ才子姐さん・・・ 暴走ウリエも殺さないよう戦った上でほぼタイマンで倒しちゃったしシラズの死、
佐々木との離別、亜門とのやりとりを経てホントに成長したなと
カグネの扱いも才子だからこそとゆう感じが強くて無茶苦茶感が無くてすごくいいなと感じました
>シャオ&才子、いい女子コンビだ。シャオには裏がないでほしいなぁ
それはさておき、フレーム壊れた以上ずっと抑制剤を投与される必要あるが 逆にいえばそれさえやってれば自我は保てるのかな?
>才子の赫子のバリエーション、なんか見覚えあると思ったらベルセルクですね
そういえば、以前巻末コメントで「大統領にしたいのは?」って質問に石田先生は「モズグズ様」って答えてて噴いた覚えが
>「天才じゃったかッ!!」マスターサイコの戦いが最高すぎます
今まではでっかい赫子を出すだけかと思っていましたが、発想次第では何でもあり。Q'sでここまで出来るなら、神父の分身も納得出来ますね
それでいて暴走する素振りもなく、冷静に戦えています。底が見えない才能だ
>百式観音→仮面ライダー→四妖拳のコンボとか才子色んな意味でヤバイw
しかし日々努力して限界を越えても秀才は天才の足元にも及ばんのか・・・ なんとも不憫な瓜坊よ・・・
>才子の無数の腕、才子監獄、マッチョ腕、トリニティカッター、赫子の使い方の発想が天才ですね
殴って瓜江を止めるというのは今までの赫子と違って駆逐ではなく大人しくさせるという意思表示にも感じました
捜査官の資本でもある肉体を鍛えていた瓜江、クインクスの資本でもある赫子を日常的に形状を変化させて使って鍛えていた才子、
二人の対比が面白いと思いました。決まり手は才子のおっぱいだったわけですけど
>どうも!範です!今週の喰種久々に憎しみや悲しみとか悲壮感がない単純明快爽快なバトルが見れましたね
米林才子…カッコいいというか素晴らしいな… Re:第1巻ではまるまる引きこもり、普段ぐうたらなニートがよくここまで成長したと思います
今思えば才子のバトルスタイルはいくつかの名作マンガやゲームを参考にしている部分ありますよね!?
例えばハ○ターハ○ターのネテロ会長の千手観音とか、ワンピ◯スのルフィのギア3を見事に、器用に繰り出すのみて、
今までのニート生活は全てバトルへのイメトレだったのでは?と思ってしまう!いや!そうなんだよきっとぉぉ!
ともかく末期だったはずの瓜江は助かりそうだし、才子にお胸ムギュしてもらえて羨ましいぞ?
瓜江ももうデンジャラス六月はやめて才子とくっついた方がいいぞ?家事も何もできなくて全部瓜江がやる事になりそうだけど
>瓜江相手では、才子ですら母性本能をくすぐられるのか。瓜江マジ天然ジゴロw
>殺人鬼、ホモ、ニート・・・瓜江は誰とくっつくのかな
>屋敷住人としては、今週のグールで考察すべきポイントは、瓜江に対するはんぺらさんの反応でしょう
@カプ厨はんぺら「瓜江×才子キターッ(嬉」 A才子好きはんぺら「瓜江もげろ(怒」   さあ、どっちだ?
才子とシャオと3Pしたいだけの人生だった(直球)
シャオのしなやかで引き締まったスレンダーな肢体と、才子のふくよかな肉感に交互に包まれながら干物になるまで搾り取られたい
そういう内容の薄い本出してくださいお願いします(誰に頼んでるんだ俺は)
というワケで才子主役回だった今週。圧倒的かつ天才的戦闘センスを披露してからの、無限大の母性という無敵キャラぶりであっさり瓜江を救出する事に成功しました

瓜江にとってしょうもないニート班員と思わせておいて実は才子の方こそが班長の事をずっと見守っていたという
この女としての度量というか、懐の深さというか・・・あらゆる意味でニートが最強キャラに化けた回だったと思う。これは将来飲み屋のママになるのも頷けますわ
カップリング云々に関してはまぁ六月がアレなので消去法で才子以外無いという事になるのかなと。二人とも最後まで生存すればの話ですけど
才子の赫子のモデリングは仏ゾーンではなくハンターハンターの百式観音ワンピースのギア3ですな

愛読書の漫画の必殺技を、そのまま自分の技としてトレースしてしまう天才性
作品完結まで才子の戦闘シーンがあとどれくらいあるのかわかりませんが、もう数作品くらいの必殺技は披露してくれそうなので期待したい


第113話

>政とニコのカマッチアップとか熱すぎる(真顔)
>本当に中途半端になってどうなるかわからなかった滝澤とクロナが揃ってカッコイイとか、見せ場作るの巧すぎ
>流島の時点ではクロナ滝澤が半喰種の中でも特に人間性を捨てた存在で、
亜門さんは喰種捜査官であろうとし続けたのに今ではクロナ滝澤が人間らしさを取り戻して亜門さんが人外変わり始めてしまったのが悲しい
外見もフロッピーだったころとは違いより梟に近づいてるし再調整されていたんですかね
>出番的には二番手だけど梟とリゼを宿した半喰種タッグってのが熱い
>全員で亜門ボコればみんな無傷で抑制剤持ち帰れる気がするんですが
>今のむっちゃんならさっさんの顔で痛いよなんていわれたら余計にハッスルしそう
>目がハート(notエロ)なむっちゃんこ怖い……さっさんの顔見てもただただ刺してくる気がするんですけれどウタさん大丈夫ですか?
>ウタを追いかけて刺しまくってハート目になるくらいに快感を覚えてる六月にサッサン顔を繰り出すウタの命がけのからかいはある意味凄いと思います
これによる六月の反応としてはサッサンを傷付けちゃって今以上に精神ぶっ壊れるか
サッサンを刺し殺せるという禁断行為を前に更に攻撃を繰り出して今以上の快感を得るかの二択な気がしますけど
個人的にはやっぱり今の六月だと後者な気がします。ウタとしては六月がどう壊れようが楽しいことには変わらないでしょうね
>ども!もうすぐ3月!寒いの早く終わってほしい範です!金木と亜門は東京喰種無印でいわば表裏一体の主人公であったと思っておりますゆえ
今週楽しみにしてましたが、今回覚醒モードで金木と戦わない点では意外でした
しかしその分CCG半喰種の師弟、先輩後輩対決が見れるとは胸熱ですね!ある意味こちらの方が因縁の深さでは金木以上とも言えましょう
あとはラストの六月… 早速デンジャラス六月になってましたね… 散々串刺ししといて目がハートの「とろん」ですか…はい!異常者!
ひぐらし綿流し編の詩音もドン引きですわ…ここでウタさんまたまたビックリいたずらマスクショー、果たして六月はどうするか超絶見ものです
「更に刺す」か「悔い改める」か… お面職人ウタの明日はどっちだ!?
はんぺらさん先週の喰種レビュー変態丸出しでしたね!でも変態で何が悪い!ハンパな奴ほどダメだと思いますよ!
昔中学でエ口本談義してましたら、ある男子が私たちを汚物を見るような目で非難してきました。今思うと彼のような人物こそ健全に育たないですな
自分の変態を認めてさらけ出しているはんぺらさんに「とろん」です!これからも素晴らしにカップリングの薄い台本よろしくお願いしますね!!

暴走亜門を止めるのはカネキではなく、滝沢&クロナの改造喰種コンビ
かつて亜門が救おうとした後輩2人が、今亜門を救う為に命を賭けるというのは熱い展開ですが

ただこの流れだと、滝沢死にそうな予感がプンプンするのがなんとも・・・
自分の命と引き換えに亜門の正気を取り戻すというような、ありがち王道展開になりそうで怖い
「しっかりしなよ亜門さん・・・アンタは・・・喰種捜査官だろうがッ!」
みたいな、ル島で亜門が自分に向かって放った救いの言葉をそのままそっくり返す演出はめっちゃありそうな気がする
滝沢には意識の戻ったアキラときちんと向き合って会話してもらいたいので、なんとか生き残ってほしいですが・・・それ故に死にそうな予感を高めてるんだよなぁ
それにしてもクロナのおっぱい貧乳ね
そしてカネキの顔に化けたウタと対峙する六月という、読者の誰もが「これはヤバい予感しかしねえ」引き
はんぺらも朋友予想の多くと同じ予想で、
躊躇するどころか喜々として刺し殺すというパターンしか考えられないかと
ここで躊躇するようなタマだったらアキラを殺そうともしませんし、もう既に人間喰ってる(ハズ)から、今更救われる方向に軌道修正するのは難しいしね・・・

読者の注目としてはもはやどんだけの狂いっぷりを見せてくれるかが焦点か。怖いもの見たさの次号が待ち遠しい


第114話

>すごーい!彼女は変態けものフレンズなんだね!
>瓜江君涙目。女の子に優しくされても勘違いしてはだめだよっていう教訓ですね!
>大方の予想通り、サイコパス六月は琲世を殺しにかかりましたね。予想斜め上を行ったのは、服を脱ぎだし、死姦をおっ始めたこと
>もうむっちゃんこはピエロじゃなくゴールデンカムイに行くべき
>フレームアウトして死にかけた頃に想い人の六月はサッサン(別人だけど)相手に盛って死姦プレイしてたとかウリ坊散々すぎワロエナイ
>六月が佐々木に想いを抱いてかつ刺す展開までは予想できましたけど騎乗位までは予想できなかった・・・ウタはこれで死んでたら完全にネタキャラですね
滝澤も完全にアンチヒーローと化していて最高にかっこいいんですけどクロナに後を託してるあたり赫者化するのはリスク高いのかもしれませんね
研究所に向かってるであろうVに仕留められるフラグ立ちましたねこれ
>歌い鳥 喉に声沿う ただ冷えろ ウタ心の一句
>ウタはすでに関係ない人とすり替わってる可能性もあると信じたい。でないとイトリがかわいそうす
>六月は暴力→強姦以外のセックスを知らないから自分からアプローチかける時も暴力→強姦しか出来ないという考察を見てなるほどと唸らされました
>六月がサッサンにマジ惚れしてるって可能性はあったけどヤンデレの病み具合が予想を超えてる…
サッサン顔のウタをサッサン本人を思い込んでナイフを下ろしてと言われて下ろした先が喉、その後はグチャグチャに…
トーカへの殺意が恐ろしいことになってるだけに今後のトーカが本当に心配になってきました
上半身裸になって動いていたけど普通に考えて外で騎乗位……六月にもうドン引き
>ども!先週六月に悔い改めるチャンスあるかもと甘い予想した範です!
デンジャラス六月ここで予想通りの金木ラブからのグサ!人の心を弄ぶ極悪非道なウタさんザマァ! と思ったら…
ウタさんまさかの「らめぇぇぇぇぇ」な展開に… 六月透は下セカのアンナ先輩越えましたね!六月の愛の蜜がウタさんの赫子を飲み込むか!!?
今後それが金木じゃなかったと知る六月の反応、ウタさんの貞操、そして全てを目撃した安浦の命運。ここからの展開が本当に楽しみです
>滝澤もクロナも流島では人間を辞めて喰種の化け物として暴走してたのに、いつの間にかダークヒーローみたいになってる
滝澤にいたっては自力で赫者にまでたどり着くほど強くなってるんですね。これはアオギリによる調教のせいなんでしょうかね
クロナに「あと頼んだ」って言うことは無印カネキのムカデ状態のように制御できずに暴走してしまうのか、
ある程度は制御できるがその後力を使い果たしてしまうくらい燃費が悪いのか
どちらにせよ模造品とはいえ梟の赫者同志の対決ってすごいことになってきたなぁ
>滝澤は死ぬ気で亜門さんを止めるのか・・・オウルになっても1部のラストっぽい役回りになってきたな・・・


ウコチャヌプコロ・・・
大方の予想通りハイセの顔をしたウタを喜々としてメッタ刺しにし、大方の予想を超えて逆レイプをおっ始めてしまった六月
「六月がハイセに対して好意を抱いている」というのは10話時点で既に考察していましたが。それ以降何の追加描写もなかったので忘れかけていた頃にまさかのブッ込みです
というかこれはウタ的に災難なのか役得なのかどっちなんだろ
ホントに挿入してるなら勃起してるって事ですが・・・うーん書いてておぞましいな。もし薄い本で出ても絶対抜けないわコレ・・・・
「性的虐待を受けた家庭環境で育った六月は、暴力と性を切り離せない」という考察は、なるほど確かに興味深い
でもまぁコイツの異常性はそんな理由付けではちょっと足りないと思いますけどね
VS亜門の方は、めずらしくはんぺら予想通りというかなんというか、滝沢が己の命を捨てて正気に戻すという王道展開っぽい
この滝沢の戦いぶりは屈指の名シーンになる予感がするも、それ以上に六月のウコチャプヌコロの方が気になるのは悲しい男の性か
見てはいけないものを目撃してしまった普三平の安否と
本当にウコチャヌプコロしてるのかどうかが気になる次号へ続く


第115話

>人は急な死に瀕すると種を残すという本能のため無意識で勃起することがあるとのことでむっちゃんこにむっちゃんこされても仕方ないのだ
>うんきっと。多分もしかしたら滝澤生き残って良かっt政ぃぃぃぃぃ!!!
>政「やめて!挿すなら刀じゃなくて瓜きゅんのピー!にしてよ!?」
>タキザワの悲しくも決意溢れる独白、戦いに見入って、でも、2人の無事に安心し、余韻に浸っているところに、ミスターカーメンみたいな政は卑怯だろうw
>滝澤がメッチャカッコ良かった余韻をたった一ページでぶち壊してくれた政の凛々しいお顔に刀……こんなん笑うしかないでしょ
>今回の喰種の最後のページで、真なる出オチというものを実感した。思わず読み飛ばしたかと前のページ見返した人はきっとたくさんいるはず
>分かっていたことだが滝沢が壊れた理由は家族を食べてしまったからか‥言い方が悪いけど亜門が助かった理由は親がいないからとも言えますね
>家族喰って、オークション会場で捜査官多数殺して、島では法寺さんの部隊壊滅させて…で、もう戻れないけれどそれでもアキラのために死力を尽くす
彼には救いがあってほしいものですがはてさてどうなるか。とりあえずまだ敵地だから早く逃げてークロちゃんお願い2人担ぐのは大変だと思うけど頑張って
>加納屑すぎる…。これ聖奈ちゃん人質に取られてたりしませんかね
>食べたの確定だけど、滝澤が食べたのは家族ってのは加納の嘘じゃないと救われなさすぎるよ
追い詰めるために適当についた嘘であってほしいけど、加納なら平気でやりかねないからなぁ
元アオギリのミザやナキは自分の居場所や仲間を守るため戦うって人間と同じ思考だからわかりあえたけど、
加納は色々やってることがクズすぎるからしっかり制裁受けて退場してほしいなぁ
>今の滝澤だったらアカデミー生むごたらしく殺すこともなさそう、というかそういう心境があったのならあんなに殺しまくらんでもよかったのにと思った
亜門がなんか格好悪い描写が多いなぁ
>滝澤かっこよかったけど、喰種であることに割りきったなら流島のあれはなんだったのよって思っちゃう
>自分を完全に喰種だと認めてたった一つのことを成し遂げる為だけのヤケクソな滝澤がカッコよかったです!
カネキや亜門さんへの羨ましいという気持ちは消えなくてもそれでもヤケクソに突き進む姿は立派だと思いました
気になったのは嘉納が過去に飢餓状態の滝澤に喰わせた肉団子が本当に両親だったのかということですね
飢餓状態で精神がまともじゃないなら刷り込みだって簡単ですしあの肉団子が滝澤の両親だという確たる描写が無かったです
それに滝澤の妹のことは一切触れていなかったのはもしかしたら嘉納の趣味の悪い一芝居かもしれません…確率は限りなくゼロかもしれませんが
>はんぺらさんおつかれさまです。滝澤vs.亜門、熱いですねえ。滝澤の独白には目頭も熱くなりました
赫者の形態に注目すると、亜門は店長やエトと比較的似ているのに対して、滝澤は結構違いますよね
体躯も巨大化しませんし、顔周りも騎士のメットみたいで、スッキリしててかっこいいですが、どういう理由によるんでしょう?
このまま無事に黒山羊に帰還してほしいですが果たして
>どーも範ですわ。圧倒的半喰種バトル!軍配はオウルでした!デンジャラス六月にタマ潰されて以来強さに疑問を持ちましたが、やはり強いよー
滝澤も大変な目にあいましたね… 唯一の救いは滝澤自身が親を殺害してなかった事ですね
カニクリームコロッケみたいな食ったけどね…加納マジやばい
見た感じ妹の聖奈は入ってないので、再登場に期待か?それとも貴未みたいに加納のスタッフなのか…
そんな心配や予想を軽くぶっ壊してくれたのがラストのコマです。マツリ!!!!!
父親のヨシトキさんは喰種だからマツリもそだろうとは思ってますけどね。喰種ならこの程度では死なないね
「自分の未来がパーになった事に気づいちまったら―
誰かの為に生きりゃいいだろ」
オークションの時から考察はされていましたが、自分の親をそれと知らずに喰ってしまうというあまりにもヘビーな過去と、
もうどうやっても取り戻すことのできない自分の人生を投げ捨て、愛した女の為に生きると決めた滝澤の切なすぎる独白
寄せられたコメントには「そんだけ覚悟決めてたんなら流島で激昂してアキラを手にかけたのは何だったんだ」という意見も見られますが、
あのアキラの涙で救われてから考えが変わったと考えれば、オークションでの後輩の殺しっぷりも別におかしくもないです
自分に為に泣いてくれた女を、今度は自分が命を賭して救う
それが今の滝澤にとって、唯一自分が生きている存在理由みたいなものなんでしょう。あとは同様のコメントがいくつか見られますが、
問題の「家族の肉」は嘉納の言葉だけで、実際にあの肉が滝澤の家族であるという確たる物証は劇中に無いですね
滝澤の最後は、実は生存していた家族の事を知らされて、安堵の笑顔で安らかに眠りにつくようなのだといいなぁ。それは流石に展開的にも甘すぎるかなぁ
しかしそんな男を魅せた瀧澤が主役だったハズの回を、
ラスト1ページだけで全部もっていってしまった政

いくらなんでも絵面が卑怯すぎる
「一体何が?」っていう煽り文もズルい。本当に何が起こってこうなったのかと
一切警戒していない背後から不意打ちで斬られたっぽいので、政の側近の何名かが実はVの直属だったって事ですかね?
今回、ピエロの仕業として消すのが絶好だっただけで
旧多は殺す気になればいつでも政を殺れたという
まぁこの面白ホモが瓜江との関係を進行させないまま退場するワケがないので、おそらく死んでないとは思いますが。次号のコイツの言動には注目したい


第116話

>才子と六月の間で揺れる瓜江がチョロ男過ぎて可哀そうで涙が出てきます…
サイコパス六月はどう考えても先無し底無し地獄沼だから大人しく巨乳才子に揺らいでいて欲しい
>六月さんはもうだめだ、そしてウリウリも別の意味でもうだめだ。がんばれ才子、Qsの未来は君の双肩にかかってる
>スイせんせーは政だったら何やらせてもいいと思ってる感じある
>マツリちゃんが何かすると其処以外の内容が頭から飛んでしまうのが最近の東喰グールの悪い点
>愛する人を想い、困難な状況を突破する力を発揮する。古今東西、非常に燃える展開です
それがホモで、しかも全裸になるだけでこうも面白いとは…w 落ちの「滅茶苦茶斬られた」で腹筋崩壊です
その想い人がノンケで、サイコパスとニートの間で揺れているのが余計に何とも
>「ここで負けて お前に逢えなくなる… その方がずっと怖いじゃん」セリフと動きが急にスタイリッシュになって吹きました
>全開の衝撃的な引きから抵抗→無双→おぞましい全裸→この後滅茶苦茶○○れた……政さん、どこ行くの? や、マジで
>ありのままの 姿見せるのよ  ありのままの 自分になるの  何にも恐くない 恋は盲目 少しも履いてないわ
>政さんの変態っぷりに目がいくけど、Vが和修を邪魔だと言ったりVとピエロに混じってCCGがいたり
集団に囲まれてもそれを撃退できるくらいには政が強かったりと色々見どころはあった。VについてるCCGモブはやっぱり半人間なんだろうか
政さん全裸でめちゃくちゃ斬られたで終わってるけどこいつ介子には負けてるのか?死んだのか?
>楽しすぎる政、滅茶苦茶に切られた後、死んじゃったのかなあ。この流れで退場は寂しすぎる
>政は滅茶苦茶斬られたけど多分生きてるんだろうな
>範ですたい!案外パパッと終わりましたね、来週すぐにでも亜門と金木の会話聞きたいよ!!
あとマツリの凄さ再確認しましたけどね、とにかく生きててよかった
>作者はなんでここで政を殺す必要があったんだ?
チート能力あるわけでもないし立ち位置的にはむしろ動かしやすいキャラなんだから生かしておいた方が便利なのに
面白かったけどここで使い捨てるのはもったいなかった気がする
>ウタさん、ピアスうんぬんというのはつまり耳の欠片からつくった分身でむっちゃんこを揺さぶってたって事かな?
昔からいるキャラなのに実力片鱗しか見せてなかったんだな。にしてもドナさんと仲いいなおい
>ウタの株の下がり方がヤバい 「次の瞬間ぼくごとなくなるかもしれない」、とか言いながら
分身使って他人の人生弄ぶって単なる小物のクソ野郎  せめててめえの身体張って楽しむならともかく・・・
>ところで、政はCGGにグールバレしたのでしょうか。していると、和修=グール→旧田もグール、の流れになって旧田も困るんですよね
>これでアキラさんが喰種施術を施されてたら面白いですね・・・

恋は盲目 すなわち俺無敵なんにも怖くないよ!!!
ここで負けてお前に遭えなくなる・・・
その方がずっと怖いじゃん

冒頭、ポエミィかつ雄度の高いホモ独白とともに、取り囲む雑魚を何故か全裸になりながら斬り捨てる政無双シーン

「このあと滅茶苦茶斬られた」のオチで完全にギャグキャラとして昇華された彼ですが、果たしてこれは介子に敗れて殺されたという事なのか?
それとも「死んだ」という記述が無い以上、
滅茶苦茶に斬られながらも命からがら逃走する事に成功したのか?
こんなに面白いキャラをこのまま退場させるのは作品的損失なので、浮浪者みたいな姿になりながらも、瓜江に再会したい一心で必死に生き延びてる政を是非見せてもらいたい
今週
生存が確認された丸手さんと手を組んだりしたら展開的に面白そうなんですが、パパの仇である以上それは絶対有り得ないのが残念なところ
あとVとピエロはもちろんのこと、普通のCCG捜査官もグルになってた描写はなにげに注目。やはり先週の考察よろしく、旧多の根回しは相当深いところまで行き渡っている模様

『米林・・・六月・・・なんだ、この感情は・・・』

一方そのホモの重い愛の対象である瓜江は、おっぱいハグ一発で才子に心が揺らぐというチョロさを発揮
読者としてはもう「このまま何事もなく才子とくっついてくれ」と祈るばかりですが、絶対そんな簡単には収まらないだろう修羅場の未来が見え見えなのがキツイ
そんな四角関係の中でも、
特に歪な一角たる六月。前回の死姦ウコチャヌプコロに関しては明確な事後描写を回避されてましたが、
代わりに読者を驚かせたのは普三平の言動。六月の常軌を逸した行動を咎めることもなくスルーし(まぁこれは上官相手なら有り得る対応と言えますが)
「俺は佐々木琲世を殺せればいい」という、ハイセ個人に対する私怨を匂わすこの台詞。一体どういう動機で出てくるのか
考えられる理由としては
叔母さんである安浦特等を傷つけられた恨みか、或いは尊敬する有馬貴将を殺された恨みか
六月に妙なシンパシーを感じてるらしい様子や、つい最近の戦闘シーンで見せた放送禁止紛いのニコォっていう笑顔から察するに、
彼も六月のように、何かしらの心の闇を抱えてるという可能性も出てきた?うーん問題児多すぎだろQS

「またピアスが増えるや。あなたは指?」
そしてその生死が注視されていたウタはスゲー普通に生存してました。ドナートとの会話から推察して、六月に顔を破壊されてウコチャプヌコロされた彼は
ドナートの指と同じように、耳から作り出した分身体にすぎなかったと思われます。ええええ
ドナートだけの特殊能力かと思ったら、ある程度の上位喰種なら皆できる芸能なのかねこれ。本当にグルメ細胞ばりにチートな設定になってきたな・・・
そしてラストは無事に助かり、黒山羊陣営と合流した亜門の描写で引き。滝沢について何の言及もないってことは、無事ってことでいいんだよね?ね?

ダラダラ引き伸ばさず、読者が一番見たいシーンを即出ししてくれたこの流れ
読者を退屈させない構成の妙、ありがたい限り。二年間という時を経てついに交わる二人の男の正義。次号、どんな会話がなされるのか楽しみです


第117話

>ダラダラ引き伸ばさず、読者が一番見たいシーンを即カットしてくれたこの流れ
>カネキと亜門さんの会話が始まると思ったらそんなことはなかったでござる
>スイ先生、そんな毎週毎週ラストにギャグ仕込まれましても…前から思ってたけど引きで遊ぶのが好きな人だなと
>暴走して味方を攻撃→昇進 彼は今Qsなのか人なのか喰種なのか
>新局長名前が「キチムラ」って…「ヨシムラ」でいいだろう!性格に会いすぎて合いすぎて。マツリは行方不明だから生存説濃厚でしょうか?
ニコ姐に連れてかれたか、丸手に引き取られたか?今後の役回りに期待
>殴りたい、この服装。宇井さん、吉福の後頭部をハリセンで叩いても許されると思う
>みんなそれぞれが誰かから仇と思われ、誰かの仇となっている。人間関係喰種関係絡み合い過ぎィ
>アキラさん復活も本人含めて縁のある人達は色々と複雑そうで簡単に丸く収まるというわけにはいかなったようで
そんな中でトーカと亜門さんは真戸さん殺しの件はお互いに折り合いをつけてわだかまりとかそうゆうのが無く向き合えているのは安心しました
そして新局長お披露目でPARTY鼻眼鏡と私が局長です!!!サッシュでおふざけ全開の旧多改め吉福
一見するとただのおふざけにしか見えないけどこれは吉福本来の姿を隠すことなく自分のやりたいようにやっていく意思表示に見えて
CCGを使って何をやらかすのか分からない怖さを感じたりしました
>金木と亜門の会話はなかったでござる。どうも!範です!
彼らの会話なかったのは残念ですが、今週の喰種でトーカが亜門さんに「コーヒーブラックでいいね」と聞いたとこ見てハッと思いました
あの甘口しか受け付けず、ドーナッツを愛してやまない甘党亜門さん。彼はもうそれらのスイーツ食えないということですよね!
そう考えるとあんまりだ!初期金木が喰種なりたて時に大好物のハンバーグ食い、静かに泣いたシーンを思い浮かべた
悲しい限りですが、亜門さんにはトーカ、アキラとヒナミの架け橋になってほしい
本当の意味で金木と亜門は同じ立場で分かり合えた事となったのですね…
そういう意味では金木と亜門の会話とか野暮でいらなかったのではないかと思っております

先週の引きを豪快に無視して、カネキとじゃなくトーカとサシで深く語り合った亜門
本当にreになってからのお前の期待外れぶりは何なんだと
いや亜門とトーカの会話自体は中身があって良かったし、範さんの「二人に会話させるのは演出的に野暮では」というコメントも読者のいち意見として解るんですが、
でも前回のあの引きは、当然全国の読者がカネキと亜門の交わす言葉の内容に注目してたワケで
それを堂々とスルーするのは、前回ラストが詐欺みたいになっちゃうだろっていう不満ですな
そして同じく読者最大の注目点だったと思われる政の生死については「行方不明」とだけ言及
旧多としては殺すことに成功したのなら「和修政特等は殺害された」と発表するハズなので(行方不明とする理由が無い)、とりあえずは逃げ延びたぽいので一安心か
計画通りに局から政を排除し、異例のスピードで局長に成り上がった彼が今後CCGをどういった方向に舵取りしていくのか

今週ラストを見る限りは
「明るく楽しいCCGを目指す関西出身のオモシロ兄ちゃん」って印象しか受けませんが
朋友コメントにもあるように、「自分のやりたい事に関して一切の歯止めがない」という旧多の異常性を表現した描写として捉えると、かなり恐ろしいものを感じます
あと才子のおかげで奇跡的に助かったとは言え、一時は「もう戻れない」という状態にまでなっておきながらスゲエ普通にしてる瓜江にやや拍子抜け
もうちょっと喰種化の後遺症で苦しんでる描写とかそういのがあってもいいんと思うんだが。めっちゃピンピンしとるやん
こんなになんの影響もなく回復してるのを見せられると、「フレーム開放のリスク」というQsの設定があって無いようなものになっちゃうっつー
ま、以前から
瓜江は最後まで生き残るキャラと一貫してるはんぺらとしては、このえこひいきはそれを肯定してて安心できますけどね