第118話
>喰種のクビ大量ちょんぱして盛り上がるって、宇井じゃなくてもドン引きなのでは?
>ふざけた格好した若造が演出して煽ったらすっかり仮装のおふざけを忘れて熱狂しちゃうってそりゃ宇井ちゃんももうだめぽと思いますわ
まぁ名アリのほとんどのキャラはアレが金木ではないと気付いている感じかな?おばさんがちょっと怪我しただけで狂人顔してる奴は知らないけど
>滝澤、強すぎるからバランス的な理由で離脱させたんですかね。最後あたりにアキラか亜門さんの窮地で出てきそう
「やっぱこの十字架、直接返そうと思ってな。重すぎんだよ、俺が持つには」みたいなことを言って颯爽と現れてほしい
>旧多の道化っぷりを見ていると、ヒデ以上にリゼが怪しくなってきましたね。旧多はリゼが自分の恋心に気付いてくれなかったように言ってましたが、
知ってた上で体制破壊のために躍らせて嘉納ともグルだったとすると全て一つに繋がります
そして気になるのは赫子が遠隔操作可能という要素。移植された赫包って、オリジナルは操作できるんでしょうかね?
今まではクインケにしてもクインクスにしてもオリジナルは死んでいるのが前提になっていますが
>オッガイお披露目でカネキの偽者を捕縛&処刑を見せることで多くの捜査官たちにオッガイの価値を認めさせ、
力強く東京完塞と反撃(パーティ)宣言で吉福を局長として認めさせる、厭らしい手ではありますけど良く出来た感じはありますね
カネキが黒山羊として出てきたとしても計画に支障は無いわけですしカネキを社会的に抹殺も出来て
有馬を倒したカネキを処刑することでオッガイの強さを見せつけた上で喰種の士気も下げる、よくもまあ考えつくものだと
ただ見た感じ、什造と六月は信じて無さそうなんですけど六月のしらけ顔が別人みたく荒んでる上に
晋三平のニヤケ顔が不快でこのコンビどうなるんだろうと不安が増しました
>ども!別れの季節と出会いの季節、交互に楽しめる範です!
先週アモンと金木の会話ないことで私の意見述べ、はんぺらさんに載せていただきましたが、
補足をすると亜門金木の会話はおそらく最終決戦とかで回想形式で出てくるかと思います
このままカットのはずはないです!その時に回想形式で出せば重みが増しますし
確かに先々週会話しそうな幕引きで読者を弄びましたが、この肩透かしがいずれ良い味出せると信じましょう
今週の喰種ですが、キチムラの名前負けしないキチぶりでしたね!その中で気になるのが、偽金木を処刑する時のCCGメンバーたちの反応
晋三平はなんか小物っぽいニヤリ笑顔で叔母の仇と言わんばかりの笑顔でしたが、六月はなんでしょうバカにした感じの目…
死んでザマァというより「これが私が愛した琲世なわけ無いじゃん、ニセモノよ、ニ・セ・モ・ノ」と言ってるような目でしたね
公開処刑を鵜呑みにしてる才子と晋三平以外はどう受け止めたのか気になります
郡ボーイはマトモなメンバー連れて新組織立ち上げるべきですよ… こんなオカルト集団と化したCCGは確かに終わりです
アッガイならぬオッガイという謎の新戦力が登場した今週の喰種。この謎漢字は実際にあるのか、スイ先生が考えたオリジナル文字なのか気になる
零番隊よろしくその構成メンバーは少年ばかりですが、零番隊員は全員が半人間で有馬さん信奉者なので旧多側にはつかないはず。ならば彼等は察するに
何も知らない庭のアカデミー生を嘉納式Qs施術で改造した存在でしょうか?旧多の業は深まるばかり
かくして局長就任にあたり、士気高揚目的の為の偽ハイセの公開処刑というパフォーマンスで局員達からの絶対的支持を得た旧多
居合わせた捜査官の反応は、本物のハイセと信じてショックを受ける者、偽物と気付いてシラけた表情の者とそれぞれでしたが
とりわけヤバイのが六月と、その背後に控えた普三平の顔
もうコイツら完全にアカン奴やんけ
どちらも初登場時は人畜無害な内気キャラだったのに、劇中でも屈指のキチガイコンビとして生まれ変わるとは当時の読者の誰が予想し得ただろうか
こいつらがキチガイトップの命令下で動くと考えると、嫌な予感しかありません
行き過ぎた暴走する二人を止める同僚の捜査官、その同僚をアキラの時の同じように容赦なく半殺しにするような展開も有りそう
その路線なら暴走六月VSそれを止めようとする瓜江という展開も有り得るのか・・・っていうかこれが一番有りそうだな
一方黒山羊は滝沢が一時離脱。朋友の言うように終盤の美味しい場面で戻ってくるとは思いますがその時は死ぬ時でしょうな
ラストはがアキラとの対話に挑む亜門で引き。しかし前回のカネキの会話が全カットされたという実績があるのでそこはかとなく嫌な予感が拭えない
これもカットされたら亜門の株価ストップ安なので流石に有りえんとは思うが・・・・はたしてどうなる?次号
第119話
>カネキと亜門さんの会話をここで持ってくるとは。タイミング狂わされてがっかり感の方が大きいです
ひょっとして、会話内容を考えるのに時間を食ったのでは、と邪推してしまう今日この頃
>かつて駆逐していた王として君臨したわが子のように思っていた部下、死んだと思っていたかつての思い人、そして今度は父親の仇
真戸ちゃんちょっと休ませてやれよ
とりあえず、ラストのトーカにでかい!(態度といい胸といい)と思ったのは俺だけじゃないはず
>はんぺらさんおつかれさまです。今週の東京グール、カネキが身近な大切な人といって黒山羊のメンバーを思い返したあと、
小さなコマにいる四人は初期Qsのメンバーですね
カネキに戻ったとはいえ、やはりハイセとして過ごした日々は大切で心残りなんですね。切ない一コマでした
>鯱捕まった時点でこうなりそうだったけどリゼさんいっつも捕まってんな
喰種の親子を狙うってのは真戸さんとヒナミ親子の時と同じ構図だけど、真戸さんと違ってオッガイは遊んでるのが怖いですね
リゼベースでカネキ量産ってカネキよりも同じリゼベースでのクロナの方がけっこうヤバイ気がする
>オッス!オラ範。今週の喰種で一応金木と亜門の会話ありましたね
ポエムティックな金木でなんかフラグっぽくて不安ですが…さすがのスイ先生も反響に焦ったのでしょうかね?
今週の喰種で同じ大学院に通う喰種好きのファンである中国人留学生が指摘したことですが、ラストに出てきた「オッガイ」のはじめは
ひょっとして無印の第2巻に出てきた「葉月はじめ」ではないかというのですが、
自身で確認したことろ若かりし頃の亜門さんとすれ違った少年らしいのですよね…
髪の色違いますが、そんなのジューゾーとか金木で当たり前のことですのでご本人と思っていいのでしょうか?
こりゃ喰種に只ならぬ憎しみ持っててもおかしくないですね…たくましくなりましたが、いかんせん精神状態がまともでないので不安ですね
ラストにトーカ… オッガイならぬオッパイ大きいですね? 成長したのかアキラに対抗するためにパット入れたか気になります(ニヤリ
この2年間、溜まりに溜まった愛憎だとか情欲だとかを全て吐き出すかと注目の的だった亜門とアキラの対話でしたが
「今は混乱していてどうもこうもない」とアキラから拒否されて即座に終了
「んじゃあ仕方ないから代わりにお前で」という体で、カネキとサシで対話する亜門という、正直「何だかなー」な回でした
結局やるなら二週前にやっとけと
ここ数週の亜門の右往左往ぶりに、スイ先生の迷いが見える東京喰種。週刊連載の締め切りに追われる作家の苦労を感じます
今週ラストはトーカとアキラのサシ会話で引きですが、カネキ、アキラと引き詐欺が続いただけに「またはぐらかされるんじゃないか」という嫌な予感が拭えない
それにしても今週届いたコメントで感心させられたのは、範さんの友人の鋭い考察
会話からオッガイ「а班」の隊長と思われる「はじめ」という少年ですが、
この少年が実は無印で既に登場していた、喰種被害孤児「葉月ハジメ」ではないかという着眼点。こんなのよく覚えてるな・・・ただただ凄いわ
今週のケラケラ笑いながら母子喰種を殺害するシーンは読者にとって不快そのものでしたが、彼等とて元は被害者
家族を喰種に奪われただけで足らず、その復讐心を利用されて諸悪の根源である喰種一族の尖兵に仕立て上げられた少年達
このまま「ただの敵キャラ」として死ぬのはあまりにも救いがなさすぎる
でも立ち位置的には「ただの敵キャラ」にしかならないよのねオッガイ・・・それがツライ。旧多は己の所業に見合う、最高に無様で残酷な最後を迎えてほしいわ
第120話
>この調子じゃ飛ばしかねないと思ったヒナミトーカアキラのとこはちゃんとやる、スイ先生の基準がわからない…亜門とは一体…
:Reになってからこの手の面倒な人間関係の回収を雑に処理してる印象が強かったのですが、今回はしっかり描いていて良かったです
やっぱり相互理解こそが喰種の真髄だなと思いました。読むきっかけになった2.3巻の内容の続きをやっと読めて嬉しい限りです
>なんていうか、ちゃんひなの方がよっぽど大人でしたね。この子だってアキラに対して相当思うところあるだろうに
>トーカの父親は回想とかに良く出て来るし、クインケにもなってるけども、全部断片的でイマイチ立ち位置が不明なんですよね
四方さんの姉さんを守れなかったから力を求めて赫者になったのも捜査員を殺しまくったのも、伝聞だけだし
殺されたからこその今回の話しが活きるんでしょうけども、どこかで外伝でも出して欲しいところ
>子供とはいえ喰種に抱き付かれて「おなかすいた」って言われると結構怖いものが…
>野郎がでてこないとこんなに綺麗なのか…って思う回だった。でもなんか急にオッガイとか乱入してきそうで怖い
>喰種はいずれ人を殺して喰らうってアキラさんの決めつけ見てるとこうゆう先入観も人間と喰種の溝を作る一因なんだなぁって思いました
確かに喰種は人を襲って喰らうわけですけど全部が全部そうゆう風にしてるわけでは無く、
かつてあんていくがやっていた自殺した人間を回収してっていうように別のやり方だってあるはず
トーカからヒナミのことを聞かされ、子供たちと触れ合い、ヒナミに優しく抱きとめられたアキラさんが今後どうゆう考えで行動するのか楽しみです
それにしても最初から最後まで綺麗な東京喰種は久々な気がしました
>ニーハオはんぺらさん!範です。先週我が友の意見採用してくれてありがとうございます。彼が言うには偶然無印喰種を読み返しての発見だったとの事です
今週の喰種何気に新たな2つの事実入れてきましたね… あのアオギリが身寄りのない孤児喰種を育てていた
もちろんアオギリとして将来の戦力養成という目的もあると思いますが、なんか先週の話を見ると人間側も喰種側も変わらないのですね
葉月はじめのエピソードのようにCCGも同じことしてますし…
やがて育った子供がはじめ達みたいな復讐の鬼として憎しみの連鎖を引き継いでいく…孤児喰種側もまた同じように復讐する
もう一つの事実が人格者に見えたアラタもまた復讐に飲み込まれていた点ですね。篠原さんらCCGに目をつけられて捕まり、
トーカ達が孤独な人生歩むこととなった理由は他でもないアラタによる弱さ(食事目的ではない関係ない捜査官殺し)だったのですね
気持ちは大いに察せますが、トーカとアヤトその後の波乱な人生思い出すとやるせない気持ちになります。今週この2つの事実が全て復讐との関連が深いです
トーカが仲間により復讐に呑み込まれなかったように、今回アキラとヒナミの抱擁が人間と喰種、復讐の螺旋階段から脱出できる第一歩だと信じたいですね
「引き詐欺」と揶揄されても致し方なかったカネキ×亜門、アキラ×亜門に対し、1話しっかり使って濃密に描き切ったアキラ×トーカ(ヒナミ)
喰種を絶対悪と定義して、己の人生をその駆逐に捧げた父を「父のやったことを誇りに思う」と肯定したアキラに対し、
妻の復讐の為に捜査官殺しに走り、結果として駆逐された父を「本当にバカだと思った」と否定したトーカ
子供はそんなこと望んでいなかった。それよりも父に一緒に居てほしかったのだと
真戸さんを殺した張本人が言うのもアレではありますが、互いに娘としてどこか似た境遇だからこそ言える説得力
「父の仇、両親の仇」で憎み合う事は心の救いにはならず、その憎悪の連鎖を断ち切る事こそが本当の救いなのだと説くトーカの言葉に揺り動かされるアキラ
最後はヒナミの無言ハグで陥落し、互いを慮って涙を流すという綺麗なラストでした
とりあえずこれでアキラは黒山羊の正式な仲間に加わったということでいいんだろうか。今後は作戦参謀的な立ち位置に収まるのかな?うーん
喰種に対する理解は深まっても、元同僚達に対する攻略作戦を発案するようなキャラではないと思うが・・・来週からのアキラの身の振り方が気になるところ
>蝗害の話と思ったら、尾形ついにホモの空気に巻き込まれる。なんだこれと思ったけど、いつものゴールデンカムイだった
>ゴールデンカムイ・・・何でこうも、変態というか、そういった事態に持っていくのかなぁ
ラッコの肉+密室+複数の野郎=ウホッ展開、なんて誰も得しないだろうに
あ、でも、男性に特殊な趣味をお持ちな人にはワンチャンあり、かな?
>ゴールデンカムイは何というか…濃い回でしたね。アイヌグルメあり、ウコチャヌプコロあり、シリアスあり
せっかく縫い付けたシャツが1話も持たず弾け飛ぶ谷垣のガチムチっぷりに目が離せません
「胸元を開けて楽にしたほうがいい!」
「下も脱がせろ!いや・・・全部だ!全部脱がせろ!」
大発生したイナゴの大群から逃れて番屋に批難した杉元達。アイヌの言い伝えで強烈な催淫効果があると言われるラッコの肉により、
閉じ込められた密室で男共が欲情するという地獄の絵面に
今後しばらく姉畑クラスの変態は出ないだろうなと思っていたら、まさかレギュラー陣でそれを越えてくるとは誰が予想し得ただろうか
はんぺらゴールデンカムイがいわゆる腐女子層からどれくらい認知度と人気があるのか知りませんが、
「ウコチャヌプコロ」がTwitterのトレンドワードになったくらいなので今回も色んな意味で話題になる事受け合い
はじけ飛ぶ胸元のボタンなんかは勃起ではじけ飛ぶズボンのボタンとかに改変されてBL同人で流行りそうな予感。この漫画の業は深いな
第121話
>空のコップで何度も飲むカネキの妙なリアルさ
>【悲報】隻眼の王、動揺して空のカップを何度もすする【童帝】
>キチ様っていい呼称なのか? キ○ガイの略としか思えないのだが
>朋友たちの中でも旧多呼びだったり吉福呼びだったり宗太呼びだったりで意見が割れてましたが、
今後はもうキチさんで統一すればいいんじゃないかな。さん付けなのは「ミストさん」と同じ理由で
>東京グール、完全に目が死んでるホープ大丈夫なんか?もうメンタル崩壊してんじゃないだろうか?
と精神を病み始めたんじゃないかと思うホープをよそにグロ死体の山の上に立つ吉福に歓喜するファンと報道
前に拷問動画出回った時は批判されたのに、流石にぶっとびすぎてみんなの頭のネジが壊れたのか?
とか思ってたら、最凶のキチガイとヒロイン邂逅まったなしの展開w
ここで本性みせて、やむを得ず金木にボコボコにされていらぬ誤解招いちゃうのか
>キチ様、CCGのラストリーダーなんですよね。彼自身が潰すのか、それとも潰されて結果的にそうなるのか…
後者なら、鋼の錬金術師のキング・ブラッドレイのように「人気あったので、
悪であったことは伏せられて部下の反逆で死亡した」ってされるルートもある気がしてきた
>予想通りとはいえ宇井にはがっかりだよ!こいつの株が回復するとしたらハイルが生き返った時に回想入るくらいか?
法寺さんみたいに1コマで殺されたりしなきゃいいが
>初期トーカちゃんともう全然別人ぐらいになってますよね、成長したという事かもしれないけど、
初期の頃の方が感情の動きというか人間味があったなぁと感じた今回の話
いえね、告白同然のトークしてるのはいいんですけどね、なんかもう別人だよなぁとも感じるわけで
>トーカ「告白してフラれるのは噛ませヒロイン。ライバルを排除してポジションを確保しようとするのは準ヒロイン
相手に気持ちを気づかせて告白させて初めて正妻じゃ。...アタシはいつになったら、正妻になるのでおじゃるか?」
>如何に困惑してるとはいえアヤト君を頼るのはやめてさしあげろ。姉に童貞か尋ねられて困ってるとか思考回路クラッシュするレベル
>今回で11巻分のストック貯まったんで、単行本で追ってる人はカネキがサイコパスにウコチャヌプコロされてしまうかどうかのところで終わる引き
久しぶりに次回が気になるなのに合併号なのが辛い
>範です!トーカストレートすぎるね? ヤらせてあげるなんて、どんだけアグレッシブだよ!そして今週の引き… 軽いホラーでした
初期ファンとして、六月がこんな怖くなるとは本当に信じられないよ…
この感じだと色々な会話が聴けそうで楽しみでありますが、あの六月がすんなり帰るとは思わず戦闘は避けられないですかね
六月はあのオウル滝沢倒しましたが、金木は倒せるのかいろいろと気になります
>『童貞を殺す女』、六月
リアルにホラーなラストが衝撃的だった今週の東京喰種。「童貞を殺す女」の朋友コメントは上手すぎて座布団もの
「いざとなったらヤらせてあげる」という、せっかくのトーカによる読者待望の2828セリフも、跡形もなく吹っ飛んで脳裏に残らないインパクト
笑顔も、「せんせ?」も、本来恐怖を感じる表情とセリフではないのに、それを発する人間がサイコパスであるだけでこうも恐ろしく見えるものかと、ある種の感心すら覚える
朋友範も言ってますが物語がreになってQSが登場した際、多くの読者の印象が
瓜江、不知、才子は揃いも揃って問題児で、六月だけが唯一の良心だったという事実が二重に凄い
ハートマーク付きの甘い呼びかけからして、もはや自分が女性である事を隠すつもりもないようで、これは修羅場待ったなし
とりわけ重要なのは六月の殺意の矛先です
「どこにも行かないでって言ったのに!もう離さない!」とカネキ本人に向かうか
「先生を奪った喰種の女!目の前で八つ裂きにしてやる!」とトーカに向かうか
どちらにせよ戦闘になるのは避けられないか?それとも「彼女には手を出さないで」とトーカを庇う形で、カネキが自ら六月に同行して場を穏便に済ませようとするか?
そして葛藤シーンすらも省かれていきなり犬と化した宇井。もうハイルが生き返ろうが生き返るまいが絶対幸せになれないよねコイツ・・・悪い奴じゃないだけに気の毒
本質的にはまともな人間なので、底値まで落ちた株価を最後に上げるとすれば土壇場で良心に従って旧多に弓引くあたりでしょうか
久々に次回が気になる引きですが、残念ながら次週はGW中のためヤングジャンプはお休み。首を長くして再来週を待ちましょう
第122話
>僅かにあった六月生存ルートの可能性消えましたわ。コレきっちり死なないとアカンやつですわ
>一年くらい前の俺「六月は救われて欲しい!過去は忘れて瓜江と幸せになってくれ!」
現在の俺「心底ウザいから早いとこ死なねーかな六月」 ・・・我ながら、どうしてこうなった
>依子が死んだかどうかはミスリードっぽいですね。六月って狡猾だし、足がつくことは避けそう
でも今の六月のキチっぷりだと本当に殺ってそうでもあるし微妙なところですね
>あの手首依子のだったら許されんぞこれ…ただ依子に声かけたの知り合いみたいな感じでしたよね。六月っぽくみせかけるミスリードかなと
>これ依子のであろうとなかろうともう六月CCGにいれんだろ…トップがあんなのだから許されるのかしら
瓜江もあの写真を見れば六月の本性気づいたか?早く直接対話する場面が見たい
>トオル「落トスンジャネェヨ オマエノ愛スル者ノ手ダゼェッッ!」
>六月くんヤンデレというよりもはやゲテモノ。猫猫言ってるのは昔虐待してた猫みたいにしてやるってのと「この泥棒猫!」をかけてるんでしょうか
最後のは依子ちゃん…と見せかけて別人(喰種?)の手首な気がしますね
激昂して大暴れするトーカちゃんを依子ちゃんに見せて友情を引き裂こうという腹では
>いやいやいや…むっちゃんこ、堕ちるとこまで堕ちてしまいましたなぁ…
や、冒頭のシーンは依子に話しかけてる相手が隠れてるあたり、あからさまなミスリードっぽいですが、
仮にあの指が依子のものじゃなかったとしてもやり口があくどすぎてこれはもうむっちゃんこシャトーにもカネキングの下にも戻れませんわ
>下手なクインケより抑制剤のほうがよっぽどグールに効果的な件
>今まで抑制剤仕込み戦法が使われなかった理由としては
「不知の妹回想で言われた単純に高価な事」「クインケも赫包を利用してるので壊してしまう可能性がある」の2つでしょうね
六月はナイフ二刀流なので最悪1本壊してももう一本と赫子があるから使ったという事でしょう
抑制剤を持ち出したのはそれほどまでにトーカへの殺意に溢れていたって事ですかね
>六月の胸糞悪い感が留まるところを知らないくらいに上昇して困る
平然と嘘を吐く、CCGに戻って欲しいって言うわりにはカネキを殺しにきてる、トーカをブス呼ばわり
きわめつけはやっぱり依子の手(らしきもの)をトーカの前に出したことですね
それが本当に依子のものなのかどうか確定ではないにしろさも依子に危害を加えた、もしくは
殺害して手だけを持って来たにしろこれはやってはいけないことだと思います
もうここまできたら六月に綺麗な終わりは無い、というかあってはいけない気がします
>六月…こう、くるなんて…最悪を二段ジャンプで飛び越える展開でした
標的の周辺を狙うのは常套手段なので十分、予想は出来ていたはずなのに自分はまだ初期の彼女を信じていたみたいです(絶叫)
もう、六月にはヘイト感しか湧いてこない。そんなキャラってある意味でスゴいですね
このド級サイコパスが作品から永久退場する未来がなるべく早く来る事を心から待ち望みます
>安浦くんまさかの叔母コン…なんかそれ以外にも色々拗らせてそうだなぁ
>おばさんと同じ目にあわせてやるって・・・ちょっと怪我しただけで許してくれるんですかね。優しいですね
ちょっと怪我しただけで親の仇を見るようなイカレ顔でかっこつけられてもアレですが…甥っ子の教育したほうがいいっすよ安浦さん
>急に強化されたように見える晋三平は「手間のかからない優秀な捜査官」だとおばさんにかまってもらえないから、
相手にしてもらう為に「私が面倒みてあげないとダメダメな捜査官」を演じてたって事ですかね
あとおばさんに持ってる感情は親愛でなく性愛っぽい・・・六月とは違うベクトルで見てて気分が悪くなるなぁ
>どうも!はんぺらさん!二週間ぶりのグール更新!と言いたいところですが六月がまたやらかしましたね、慣れたつもりですがヤバイですね
トーカはもちろん黒巌まで敵に回すつもりか??でもこの手は偽物だと信じたいですね…六月はそこまでバカか?
トーカを激情させようとするカモフラージュと思いたいな。でも六月の異常さではそんな心遣いできるとも思えません
六月がトルソーに誘拐されて心配してたのがたった一年前なのが信じられません
どの道ウリエは六月の異常さを見ましたし、表社会にはもういられませんよね。早く次週読みたいです、トーカマジギレ不可避!
まったく話の通じないキチガイ二人襲来・・・・くらいに途中までは思ってたら
ラストが洒落になってなかった今週の喰種
もはや読者にとって、嫌悪と憎悪の対象でしかなくなった六月透というキャラクター
最後のが本物の依子の手かどうかはさておいても、才子の「むっちゃんからヒトの血の匂いがするんよ」発言がある以上、快楽殺人を犯しているであろう事は間違いないワケで
これまでその台詞のみの事実提示であった彼女の凶行が、ついにビジュアルを伴って読者に晒された回だったと言えます
家族を皆殺しにしたもののクソ親から性的虐待を受けていたことを考えば情状酌量の余地あり、アキラを半殺しにはしたものの実際に殺害までには至っていない、と
ここまでギリギリのところで踏みとどまっていた「一線」を軽く飛び越えてきた今回。コメントにもありますが、これでもう彼女の行き着く先は「死」以外ないかと
考察すべき注目ポイントは六月の狂気そのものより、それに勘付いた瓜江の今後の反応ですかね。展開が早ければ次週あたり直接現場に駆けつけてもおかしくないハズ
この状況に出くわした時六月の言葉を瓜江は鵜呑みにするか否か。才子が同伴するかどうかでも大きく変わってきそうですがはたして
あと普三平のカネキに対する殺意が、以前考察した通り「大好きなおばさんを傷つけられたから」だったことが判明したワケですが
見た感じ「親戚のおばさん」としての好きではなく、「一人の異性」として好きって感じですねこりゃ。性の目覚めの相手はおばさんでしたっていう
まぁあんな綺麗でカッコよくて、見た目の若い(実年齢はゴニョゴニョ・・・)おばさんがいたら正直そうなるのも分からなくもない。そういう系のエロ漫画よくあるしな
本当はキレ者なのに「手間のかからない甥っ子」だとおばさんに構ってもらえなくなるから、それを隠して「放っておけない甥っ子」を演じてたっていう朋友の考察は当たってそう
まぁコイツは今んとこ性が倒錯してるだけで、六月と比べれば怒りの理由も常識の範囲なので別に嫌悪は感じないかな・・・というか六月がヤバすぎてどんなキャラも霞むわ
この修羅場をどう収集つけるのかも気にはなるところですが今はとにかく依子の安否だけを祈る気持ちでいっぱいです
第123話
>お疲れ様です。今週の喰種、依子のことが心配でないはずがないのに、平然と振る舞うトーカちゃん格好良かったですね
反応を示すと、その隙をついて攻撃されてしまうし、依子との関係を示唆して隠匿罪を裏付けてしまうことにもなります
一瞬でその判断ができる冷静さ、そして同性の友人に代わって異性で寂しさを埋める…と、みんな大人になってるんですなあ
>六月の台詞はブラフじゃないだろうなぁ・・・わざわざ別人の手を用意する必要なんて無いし、武臣に気を使うとも思えない
>什造が感じる決戦感。そしてトコトン間の悪い瓜江。まぁ、あの場に間に合わなくてある意味良かった。六月は本当にやらかしたっぽいし
>キチってる後輩から逃げる→ピンクな雰囲気。これが吊り橋効果って奴ですか
>オッガイ集団「チャリで来た」
>オッガイ「シャカリキスポーツ! シャカリキクリティカルストライク!」
>滝澤と小瓶ちゃん組みそうでいいな。子宮にパンチキックした仲からこうなるとは思わなんだ
>カネキ「ヤッてやるさ……………ッ」「なにを!?」「セックス」
次週、東京グール特別編SAGA[性]が始まったら単行本100冊買う
>トーカにブスと言った直後に顔面足蹴にされる六月は完全なピエロですね。トーカとカネキの仲を余計進展させちゃうし
>六月は依子が喰種擁護の疑いで確保された時に暴れた証拠として手の一部と写真を見せ付けて動揺を誘おうとしたけど
トーカの静かな怒りの周り蹴りで吹っ飛ぶ、晋三平は結局最初の不意打ちの一撃だけで後はカネキ相手に四肢に大ダメージで行動不能にされて
殺そうと思えばいつでも殺せた感を見せ付けられての完敗。カネキとトーカによくやったと褒めてあげたい、あと六月を完全に舐めきってるオッガイたちも
>トーカは初期のおっかなかった頃からホント良い女性、良い大人に成長しましたね
無二の友達の存在をチラつかされて辛かったはずなのに、そんな奴は知らないと突き返す姿が悲しいくらい強い。このまま金木と内にレッツ!オチウ!
それに比べて六月はぁぁ…、依子をやっちゃった確定でしょうか?いや、周囲の情報で生死が語られていないし、
なによりも描写が無いから希望はまだ捨てずに…依子をはっきりバラしましたよがあっても嫌だなぁ…。もうやだこの女
>ども!みんなの良き理解者気取りの範です!中国では5月21日は「告白の日」です
中国語の「愛してる(「我??ウォーアイニー」)」と5月21日の読みが似てるからとの下らん理由ですな
そんな日にトーカ、なにを始めようとしてるのかい?告白の度合いすぎてますよ? もうチャリオッガイとか六月の発狂が霞むぜ!
おそらく来週はヤングチャンピオンに移って「東京喰種SAGA」を始めるのでしょうか… 本当にするのか、それともミスリードか、
でも金木にはいずれ王の子が必要な気がしますので、やるとしたら今がチャンスかな?将来トーカが生き残り子供宿せば望みは受け継がれるから
果たして少年誌でセクースシーンは書けるのか、スイ先生の明日はどっちだ
六月の異常性の一環を知り得たことで、現場に駆けつける展開も有り得たのになんか呑気に旧多の小間使いして動かない瓜江
のほほんと「局長(クズ)がお呼びです」じゃねえだろと。そんな本人同士で連絡取ればいいことを、なんでわざわざ間に入ってパシリ役やってんだお前はとツッコミたい
これであの手が本物の依子の手だった日にゃ「あの時俺が六月の異常性に気付いていれば・・・」とか後悔する案件ですよこれ
というワケで、とりあえずキチガイ二人とオッガイの追跡から逃れる事に成功したカネキとトーカ
生命の危機に晒された時、子孫を残そうとする生物の本能か。突然発情したトーカがカネキにキスをかまして引き
直前に「いざとなったらヤラせてあげる」と会話をしているだけに、相思相愛の若い男女がこのままキスだけで終わるという事はまずないかと
セックスは普通にすると思いますが、朝チュン的演出で全カットされるのかバキSAGAとまではいかなくてもある程度描くのか
範さんがコメントで「少年誌」って言ってますけど、ヤングジャンプはタイトルの通り「ヤング誌」なので青年誌(「成年誌」ではないところが紛らわしい)ですな
やたらリアルに性器の描写でもしない限りは普通のセックスシーンくらい誌面的になんの問題もないラインなので、はんぺらはある程度描いてくれることを期待してます
第124話
>勃起が止まらん(東京喰種の感想
>今週の喰種を読んで全巻購入を決意しました。綺麗すぎる
>「次週、東京グール特別編SAGA[性]が始まったら単行本100冊買う」 と言う盟友がいたけど口は災いの元
>先週SAGAコメントしたあの盟友は単行本100冊買うのだろうか
>東京喰種SAGAが始まったので単行本1000冊買います
>レトルトパウチ見て頭痛くなったと思ったら喰種のSAGA展開!なんなの、今週のヤンジャンは性の祭り開催中か?
>トーカ「今週は他作品に変態sexがなくて助かったぜ
>ガッツリ描写はしてこなかったけどガッツリ1話セックスに使ったなぁwそしてトーカちゃんのおっぱいのホクロに石田先生のフェチを感じたなぁ
>薄い本いらねぇじゃねーかこれ!!(歓喜)…金木は愛に触れましたね。愛は人を強くするが、失った時に一層心を抉るもんです。さてここからどうなるやら
>トーカと金木のSEXを1話全て使い描き切るとは思いませんでした。スイ先生グッジョブ!
前回はんぺらさんが「生命の危機に晒された時、子孫を残そうとする生物の本能」と話していましたが
私には友達と言う似たような傷を抱えた金木にトーカは甘えた、そして金木の痛みを癒そうとしている、慈愛めいた感情
例えるのならベルセルクのガッツとキャスカの初SEXを思い出しました。どうか最悪のド鬱展開が待っていないように願います
>喰種最後の見開き16が逆さに見えますがこれをタロットに当てはめると塔の逆位置で緊迫や災害をいみします。チャンヒナでも乱入してくるんでしょうか
>グールがまさかのオールSEXで大満足。ただ、ラストページのシーツのしわが「19」の鏡文字なのかな?
それで調べてみたところ、タロットにおいて19の逆位置には「堕胎」や「流産」といった意味があるそうです。 あっ・・・
>タロットカード No「19」 太陽
正位置の意味 成功、誕生、祝福、約束された将来
逆位置の意味 不調、落胆、衰退、堕胎・流産
今週の喰種、ラストのシーツのシワをどう解釈するかが議論になっているようですね。19なのか19の逆位置なのか、或いは16「塔」なのか
当然ながらそのまま19とは読めないので、逆位置だと解釈するのはわかるのですが、まだ妊娠もしていないのに流産というのもおかしい話では?
なので自分はあれは太陽の正位置であり、トーカがカネキの子を身籠ったという暗喩だと解釈しましたがはんぺらさんはどう見ますか?
>ども… 3年間ウコチャヌプコロしてない範です。はんぺらさん先週のご指摘ありがとうございました
考えてみればシカやヒグマとウコチャヌプコロする漫画と同じ雑誌ですし、少年誌な訳ないですよね
念願のウコチャヌプコロした金木とトーカ、最初は鼻の下伸ばして
「やったッ!!さすがスイ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」 と最初はエロ見る目で見てましたが、
トーカの痛がるリアルさや細かな描写と手書きのセリフ… まさに初Hの典型と言いますかその通りですね。美しいです
愛に触れは金木は泣きましたが、これまでの道程を考えると私も泣きたくなります、よかったな金木…
でも怪我が治りにくくなってる金木、そしてそれを察するように見るトーカの目を見てると、金木の命はもう長くないのかもしれませんね…
ここはぜひ金木の子を作ってほしいところです。とりあえずこっから悲劇に落とすのだけは嫌だな… ハッピーエンドでなくてもいいから絶望はやめてーな
>カネキとトーカが最初から最後までヤッて終わった。結ばれたことは喜ぶべきなんだろうけどヤッてる場合なんだろうかとふと思ってしまいました
カネキたち喰種にとって厳しい状況下だからこそ行為に至ったと考えることもできますね
>次回の東京喰種予想 オッガイ「悪いね、お疲れのところ」 六月「ふしゅ・・・ふしゅる・・・」 カネキ「歯ァ食いしばれィッ!!」
>今週の喰種を読んで。そうだよなぁ。漫画が人間を描くものである以上、童貞・処女喪失という人間的成長を描くのは当然なんだよなあ
そんな金木を見て取り残された気分を味わう30童貞の私です
>東京グールSAGA本当に始まりましたね
面白い展開ではあるのですが正直最近のグールは停滞感を感じてたのでこんな話挿入するならとっとと話進めて欲しかったです
セックスだ!(例の飛田展男の演技で)
全国の読者の予想を良い意味で裏切り、全編カネキとトーカがセックスするだけの回を濃密に描ききった東京喰種
そのド迫力の構図と読んでてじわじわくる刃牙のセリフの数々で読者を惹き込んだバキSAGAとは非常に対照的に
両者のセリフは最小限(かつ活字の写植ではなく生原稿の手書きのまま)で、ただただ美しい絵だけで魅せた喰種SAGA
それは股間に響くような内容ではなく、連載開始からずっと不幸な目にだけ遭ってきた主人公がようやく好きな相手と結ばれ安息を得ることができたという
これまで物語を追ってきた読者の全員が「良かった。本当に良かった」という感想を抱いたであろう、大きな区切りの回でした
「こんな話挿入するならとっとと話進めて欲しかった」というコメントを送ってきた朋友は、そのへんを理解できてないと思うな
「停滞している今の状況から物語を大きく進める」為には、
まず停滞しているカネキとトーカの関係を進める必要があったワケで、構成的に言っても必須だよ
更に言えば、物語的には一切進んでないと思われる今回にも、さりげないセリフの中に今後の展開を示唆させるものがありました
それは生身の腕が再生せず、「ごめん最近治りにくくて」と謝るカネキ
半人間の寿命の設定が出たあたりでも考察で触れましたが、カネキは寿命的に長くないであろうという描写ですな
この作品が大団円を迎えても、おそらく「カネキとトーカはおじいさんおばあさんになるまで末永く幸せに暮らしました」とは絶対にならないでしょう
多くの読者がベタなラストとして予想していますがトーカがカネキの忘れ形見を身籠る展開なのはまず間違いないかと
今回のセックスと、ラストページのシーツの皺はまさしくそれを暗示したものであり、これについては「逆位置ではなく正位置」と解釈した朋友と同意見
だって端的に予想するなら、逆位置だとする場合はトーカが死ぬ展開ってことですからね
現時点で既にカネキは助からないだろうと予想されてるのに、この上トーカまで宿した子供と共に死ぬってのは、作品として救いが無さすぎるでしょう
故に「その展開はない」とする消去法がはんぺらの予想。朋友の皆はどのように解釈したでしょうか
第125話
>トーカちゃんが身篭る→ピー(ム ツ キ)の流れは多分確定と覚悟しておいたほうがいい気がしてます
何が不穏ってちょっと前…122話のセンターカラー絵でトーカちゃんの子宮の辺りに血飛沫のようなエフェクトがね…うん…
セックスしたニオイを嗅ぎ取ったムツキチが何をするかって言ったらそりゃもう一つしか想像できませんよね
>ありゃー普三平のおばさん両足切断だったのか、なるほどこりゃ怒るは
>三平くんウタさんが清子さんに化けて『今まで気持ちに気付いてあげられなくてゴメンね?』とか言って迫ったらあっさり引っ掛かりそう
>瓜江もサイコも六月の行動に違和感おぼえてるのに踏み込みきれないのが弱い部分ですね
シラズが生きていたらそれとなく聞くことも出来たかと思うと惜しいです
>『あの指は作りものなのか』って台詞がある辺り、逆に本物で六月の殺人衝動の犠牲者から持ってきた可能性が濃厚になってきた感じが・・・
それと、六月の『愛してる』発言や、一人称が瓜江の前でも『俺』じゃなくて『私』になってる辺り完全に女性であることを吹っ切れましたね
そして瓜江はまだ六月に未練が残ってるのかどうか…幸せそうなカネキ&トーカ達を見て、死亡フラグが乱立されまくってる感が否めなくてむしろつらい
あと最後の意味深なムカデは何なんだ、と、幸せそうな背景の裏側で大量の暗雲が立ち込める回でした
>依子の手ではなかったのか。ん〜。るろ剣で実は薫殿が生きてましたーのときみたいなモヤモヤ感があるけど・・・うーん
アレとは逆で本当の依子はむっちゃんこされてて花嫁は人形?クローン?・・・はさすがに穿った見方しすぎか
下手なことしたら立場なくなるしオッガイあたりの手とかが妥当?ウム、ヨクワカラン
>無事に武臣と依子の結婚式の裏側で色々なことが分かって展開が目まぐるしかったです。瓜江は散々でしたね
ライバルの結婚式に無理して参加したのにそこで六月に告白前に振られるとか可哀想でした
まあでもあの六月見てると一々言葉や態度に真実味持てないから結果的には振られて良かったのかもしれませんね瓜江は
最終的には才子と結婚して養ってあげればいいと思いました
>今週のグール、トーカの分かりやすすぎるフラグと、ラストのムカデ描写でここまでの幸せ展開の全てを持っていかれた心地でした…
先週はんぺらさんの言っていた、「トーカが死ぬ展開は救いがなさすぎる」といった考察も(自分もそうあってほしいと考えていた側ですが)
すべてを嘲笑うかのような描写であったと思います…無印の時も、「地を這うムカデ」が暗示的に描かれていたのは、
作品のターニングポイントでもあり、かつ最も「東京喰種」という漫画の闇の深さを読者に刻み付けた、
『カネキがヤモリに拷問される展開』の直前でした。このことからも、
これから先は物語的に佳境であると同時に、救いようのない「悲劇」に向かっていくものと思われます
考えたくはないですが、六月が「オ隊」を率いるという展開、これは…トーカちゃんが死なないまでも、
身体的にか精神的にかはわかりませんが「壊される」展開ではないでしょうか。想いを遂げ、繋がりあった二人ですが、
ベルセルクにおけるキャスカの如く、精神崩壊してしまうトーカを前にして、指輪を握りしめるカネキ…ただの妄想であって欲しいと願うばかりです
>どーも!2017年もあと半分かよ!と驚いてる範です。今週は情報量が多いですね
依子の無事、郡の堕落や清子姐さんの怪我、コクリアでの金木vs清子&モーガンの戦いが飛ばされた事に意味があるように見えて来ましたね…
金木がやったのか、清子がモーガン庇ったのか気になる。とりあえず晋三平の異様な怒りにはちゃんと理由あるのがわかりましたね
はんぺらさんは同意してくれるかわかりませんが、個人的にこの清子と晋三平の薄い本が読みたいです
今週最後にラストのムカデ… もうスイ先生は構成エグイ… このまままたあの絶望に落とす気マンマンじゃないですか!!
もちろん不幸の意味ではなくとも、金木がまた赫者である「百足」になる伏線かもしれません
どっちみちこの先は不安しかありませんね。リングつける金木の笑顔がまた消えるのか・・・?
とりあえず依子が無傷で、幸せに結婚式を挙げた事に胸を撫で下ろした今週
絶賛キチガイ中の六月も穏やかな笑顔で祝いの場に出席。別段エキセントリックな言動をかますでもなく、ごく普通に二人の結婚を祝福してました
瓜江との会話でも精神的な危うさを垣間見せるようなボロは出さず、読者が思ってるよりもずっと正気と狂気の切り替えが利く事が伺えます
朋友コメントにもあるように、瓜江も才子も怪しい証拠を掴んでるので彼等にツッコむ勇気が求められるところなんですが
ここにきて不知が居ないことが六月の暴走を許してしまっている、というのはなんともやりきれないところ。もっとも今週のオカヒラと宇井の会話を見る限り
その不知もオカヒラと同じく「生かされた死人」として再登場するのはほぼ間違いない展開かと
そんな六月の会話の中で彼女のカネキへの恋慕を知り、告白する前から玉砕するカタチとなった瓜江
六月の本性を知る読者としてはこれをキッカケに才子とのフラグを強めてもらいたいですが、まぁ惚れた腫れたの話がそんな単純にいくハズもなく
変なトコで男気出して六月に深入りした瓜江が、その本性を知って大変な事になる未来がありありと見える
瓜江と才子、そして不知が3人で力を合せて六月の暴走を止めるような展開が見れたら読者としては満足ですが。はたして4人の未来や如何に
そして唐突に両親の形見の指輪をカネキに渡すという、
100%嫌な予感しかしないフラグをおっ立てるトーカ
「これを握ってると父さんと母さんのことを思い出せたから」と、まるで自分がもうすぐこの世から居なくなる事を予感しているようなトーカの物言いに対し、
「じゃあ僕はこれを見てトーカちゃんの事思い出すね」などと、これまた不穏な台詞を返すカネキと
二人の足元で蠢くムカデの描写
こんなに解りやすい嫌なフラグ、漫画で初めて見たわ!
逆にこれだけあからさまにフラグを立てられると、むしろ石田先生のミスリードの仕掛けだろうと思いたいところですが
流石にはんぺらも正直これには絶望的な予感しかしません。どうか石田先生、全国の読者の願いを汲んで、この二人に救いと安寧を与え給え
また、清子さんが両足切断という重症だった事が判明して普三平の怒りにも同調できた今週。アレは誰がやったのか
どう考えてもカネキがあそこまでやるハズないのに、カネキに対して怒りを向ける甥っ子に対して清子さんはそれを伝えないんだろうか?何かが不自然
あまり深く考察するようなポイントではないかもしれませんが、意外と後になってから「そうだったのか」ってタネ明かしがありそうな気もするな
第126話
>24区の中層は地下5q…5q!?人類の最深到達点が地下3.9qなんですけど、いくらグールでも適当すぎやしませんかね?
ちなみにコピペですけど 天然ガスは、深いところで地中約5000メートルからとりだします
地中では100メートル深くなるごとに温度は約3度、圧力は約10気圧増えるので、たとえば5,000mの地下は温度が150℃以上、圧力は500気圧以上になります
500気圧というのは、親指の先に大人8人を乗せた時に感じる力と同じくらいの強さです
>東京喰種、伏線や思わせぶりな台詞が満載で、ぼちぼち
「うまるちゃんなら関係性とかよくわかるんですけど・・・!」なジャレッド状態になってきたので、
そろそろ公式が今現在の組織とか各々の思惑とかまとめてくれないかな
>ナキの語彙が増えてるだと…!?月山となんか良いコンビになってますね
>旧多が有能すぎて「彼がトップになった方が都合がいいかも」とか言ってたカネキングがド無能に
>甲はオッガイの根暗班長でスパイなんですかねー。あからさますぎる気もしますが
>CCGというかオッガイと六月の暴挙が見るに堪えないレベルでしたね
いくら喰種を駆逐しているとはいえ人間の目の前で最初に断わりを入れることなくやるっていうのは…
あと見るに堪えないのは旧多の言うがままに喰種を狩ってる宇井の表情ですね
あの様子だと一定以上の数字を上げないとハイルの蘇生はしてもらえないんでしょうね
もう宇井はこのまま旧多の都合のいい喰種駆逐マシーンとして終わっちゃいそうで残念です
>金木側の方が戦力上だよなと思ってたらいつの間にか地上から追い出されていた
24区いったのに元々の住人は建材捨ててさらに奥にいったらしい、過去に24区で戦闘があって壊されたから逃げたって事かな?
いまだに謎の民族と化している24区民であった。そして最後にお得意のシュールギャグをいれてくるスイ先生
>「折りたたみナイフで突然書店員を殺害する眼帯の女(六月)」って、通行人からしたら完全に通り魔犯行のビジュアルですね
この掃討作戦自体、旧多によるCCGネガキャンの一環なのかな。 さあ瓜江、君も汗ダクになって使われてる場合じゃないぞ
>ども!範です!私はどうもこの甲って少年怪しいなと思いますね… 月山の過去形とかからしてそれを見抜けているのかと思いますがね
というかそれよりもラストのドロドロ金木が気になります!それは偽物なのか、はたまた金木に何かあったのか?
先週あんなにいい笑顔だったのに… 気になるよ!
なんか身体がグズグズに崩れ始めてる(溶けてる?)カネキの描写で、一気に話が不穏になってきた新章導入回
ナキのボキャブラリーが月山との会話に支障がないレベルになってるのを見るに、時間軸的には多分前回ラストから半年は経ってると見るべきか
前々回も考察したカネキの肉体的寿命を読者にわかりやすく伝えるワンシーンと言えます。ただでさえキモい描写なのに、表情が見えないのがまた不気味
ボロボロの身体を押しながらも、皆に心配かけまいとニコニコ笑っていればいつものカネキで一安心ですが、もしもこれで闇落ちしたような狂気の表情でも浮かべてた日にゃあ
おそらくこの空白の期間に、既にトーカの身に何かあった後かと
新キャラの少年甲の正体に関しては、まず間違いなくオッガイα班の班長はじめかと。今回のサブタイからして「はじめ」だしね
ゴートの本拠地に潜入したオッガイのスパイと、彼等よりも更に深層に潜んでいるという先人達「24区の喰種」、そしてカネキの肉体の衰退とトーカの安否・・・
新章(最終章?)序盤はこの3つの事柄が考察の主な焦点になってきそう。とりあえずは何よりトーカの安否が気になる次号へ続く
第127話
>広大な地下迷宮の24区を抜けた先には町があるって展開RPGっぽくてなんかワクワクする
エトってノロに預けられた後は24区でかくまわれて暮らしていたんでしたっけ?ならエトやノロのことを知る人物や、
生前は普通の喰種だノロがどうやって赫子の怪物になったのかあるいわノロと同じような存在がいる可能性もありますね
>なぜ和修は今まで喰種を殲滅しなかったのか?作中最大の疑問のひとつが登場人物の口から出ましたね
>カネキが不殺を貫いてるせいで余裕はそれほど無いのは気がかりではありますがトーカも無事でひとまずは安心できました
隻眼の喰種探しに駆り出されてるアヤト、本当にカネキってアヤトこき使ってますよね
一番気がかりだったのは旧多が用意する有馬もエトもワンパンできる強さを誇る「竜」ですね
瓜江、才子、六月の三人揃ってのページで「竜」を宣言したってことは考えたくはないですけどオカヒラたちのように復活した不知、
しかもこれでもかと嘉納に手を加えられた怪物なのではと考えてしまいました
六月が今の所マジでクソッタレ街道まっしぐらなので不知が出てくるなら汚名返上のチャンスかもと思いましたが
今の六月に不知のことを気に掛ける余裕無さそうなのが残念ではあります
>はんぺらさん、どうも範です!今週も情報沢山ありましたが、とりあえず剣心もドン引きする不殺ぶりの金木に腹が立ってきます..
ナキは殺しているし、旧多の嫌がらせはエスカレートしているのに立場分かれよと言いたい。トーカは無事でよかったですね
錦先輩に頼んだものって「幕引き」の観点からすると妊娠検査薬ですかね?金木研ジュニア待ったなし!
ピエロたちもしばらく物語に入る予定ないから二世は必要かと思います。ドロドロの金木は演出ではなく本当に崩れてきているかと思うので
24区の深部には巨大地下都市が広がっているという、技術設定がかなりSFじみてきた今週の喰種
以前「赫子もうグルメ細胞くらいなんでも有りだな!」と、その便利設定に突っ込んだ事もありましたが。もはや科学技術・土建技術に関してはそんなレベルじゃ済まないという
かつてCCGを壊滅寸前まで追い詰めたと言われる「初代隻眼の王」が、対抗策として作られた「V」によって地上を追われ、地下に逃れて国を作ったのが始まりだそうですが
そこまで追い詰めたのならば、何故CCGは地下まで追って息の根を止めなかったのか?
「今までやらなかったのが不思議なくらいCCGは喰種の排除に力を入れてる」というニシキの台詞然り、
「和修がずっと手を抜いていただけです」という旧多の台詞然り。どうも和修家は、喰種を根絶する気は最初からなかったように聞こえます
初代隻眼の王と和修家の間には、マッチポンプ的な密約があった?
そして旧多が家督を継いだ今、「そんなジジイ同士で交わした密約なんて知ったことか」とその約束を反故にして喰種殲滅に乗り出している、と言ったところでしょうか
もしそうだとするならば、初代隻眼の王がまだ存命しているとして仲間になってくれる公算は高そうですがはたして
しかしそんな事より今週最も不穏だった考察ポイントはやはり朋友も指摘しているように、旧多がラスボス「竜」について語るシーン
何故かその説明と同時にパンされる、瓜江、才子、六月の三名
「竜」が蘇生してめっちゃ魔改造された不知である可能性は高いかと
この嫌な予想が正解だったとして、その時の不知に理性や記憶は残っているのかとか考えるとあらゆる意味で鬱な展開です
そして竜というネーミングが「和修家のルーツにちなんで」というところも気になる。そもそも和修家とはどういった一族で、普通の喰種とは何か違うのか?
ここらへんについては初代隻眼の王との邂逅によって明らかになると思われるので、次週のアヤトの働きには注目したい
第128話
>和修の名は当主の名に吉が入ることからインド神話の蛇神「和修吉(ヴァースキ)」に由来すると考察されています
メガテンにも常連の神様で頭がたくさんある蛇みたいなやつですね
和修家のルーツとは大昔に大陸から渡来した人間を目指すグールの一族であるとも考えられますが、
私はヴァースキが1000年の乳海撹拌により不死の霊薬アムリタを作り出したエピソードから、不老不死を目指したグールの一族なのではないかと考えます
エトがノロの屍を無理やり動かしていたこと、嘉納式クインクスの研究がその根拠ですね
和修は半グール化の先に不死の可能性を見たのではないかと。そして熟達した半グールが若返や人格の継承が可能だとしたら、
100年前の隻眼の王の正体はエトすら蹴散らし、CCGもグールも破滅させんと目論む旧多、もしくは主人公と因縁の深いヒデなのではないでしょうか
>ちょいと調べてみたのですが、「和修吉(ヴァースキ)」っていう蛇の神様がインド神話に存在してるみたいです
仏教では竜の神様の一に数えられていて、日本における九頭龍大神と同一視されているとか
「和修のルーツ」が「竜」になぞらえられているのはおそらくこの辺りに起因しているっぽいですね。果たしてどんな化け物が登場するのやら
それにしてもむっちゃんこ、読者のヘイトをどんどん貯めていくなあ…w泣く依子と怒る武臣を前にしてあのドヤ顔…w
好きだったのに今ではもう登場するだけでぶん殴りたくなるくらいムカつくキャラの一人です
什造とは全く逆の変遷を辿ったキャラですね。全身骨砕かれたアヤト君以上の制裁を期待してます
>トーカちゃん頑張ってるな?けどサプリとか点滴じゃダメなんですかね
>はんぺらさんいつも更新ありがとうございます。前回の紙袋は妊娠検査薬かと思ってたら、まさかハンバーガーだったとは!
しかし、人間父と喰種母の子供が産まれないのは、母体に食物として吸収されてしまうから、でしたよね?
エトのケースは母が人間で、まあ人肉も消化できるから良かったものの、喰種は人間の食べ物を消化できないですよね
これはやはり、トーカちゃんの努力虚しく堕胎してしまうのでしょうか
可能性としては、カネキが遺伝子も喰種化していて、栄養の心配は取り越し苦労で順調に育つくらいしか
>トーカがカネキとの子供を一発妊娠したようで
お腹の子供の為に人間の食べ物であるハンバーガーを食べるのを見ると無事に産まれて来て欲しい気持ちでいっぱいになります
ただその裏で六月のホラを現実にした旧多というかCCGに逮捕されてしまっている依子というトーカが知ったら子供どころじゃない展開に
お腹の子供の為に無茶して欲しくない反面、依子を助けに行ってトーカに再会を果たして欲しいとも思ってますけど罠だと断言したカネキが動くかもしれません
そんな中で一番の懸念は逮捕された依子を見た武臣の怒り方が尋常じゃ無かった件です
依子に濡れ衣を着せたCCGへの怒りならいいですがこれがCCGのことを信じて依子が裏切ったと思い込んだ怒りだったらさすがに気が滅入ります
武臣が誰を殴ったのか分からないだけにどう転ぶのか分からないですね
>再会したときは思わずRc抑制剤入りナイフで刺して後輩けしかけて店燃やして
喰種女の友達人質にしてるけど信じてほしいってもう狂ってるのを隠そうともしませんね六月
>カネキもトーカもどっちも人肉食だからトーカは普通に人肉食えばいいんじゃ・・・
と思ったけど、母体が赤ん坊を消化してしまうって設定だっけ?トーカは自分の消化機能不全を狙って人間の食料取ってるのかな
>どうも、はんぺらさん、先週「妊娠検査薬」と予想した薄っぺらい範です。ニシキが渡したのは意外!それはハンガーガー!
でも妊娠検査薬よりもさらに悲壮感が漂います、子供いることは確定ですし、しかも依子のピンチと重なる… 心が痛くなりますね
ウキナの場合は「喰種」子供に栄養取られて死なないように栄養取ってたが、トーカの場合は子供が自分の体に吸収されないように人間の食い物食うわけだから尚の事辛い
こりゃ子供産んで死ぬパターンあるかも… そんな時はピカキン動画見て元気になろうってアホか!というか、金木は六月の手紙読みませんでしたね…
こりゃハブられる六月ザマァとは思いますが、依子どうするんよ?新婚早々法に罰せられるか、それとも局長により、妻を庇う武臣が「龍」の実験台にされるか
お腹の子供が無事に生まれるように、人間の食べ物を必死の思いで食すトーカ
というワケでニシキに頼んだものは妊娠検査薬ではなくハンバーガーだったワケですが、隻眼の喰種の妊娠と出産に関しては熱心な読者ほど設定的に?な部分も
劇中で説明されていた「隻眼の喰種の出産が難しい」理由は
父・喰種 母・人間の場合は お腹の子が母体から栄養を摂取できずに衰弱死する為
母・喰種 父・人間 の場合は 母体がお腹の子供を「食べ物」と認識して吸収してしまう為
と言われていました。範さんはちょっと設定勘違いしてたね。読み直してみよう。で、カネキの「子供に必要なものを与えてあげたんだ」という言葉通りに、
憂那のケースは母体が人間でありながら、人肉を食することで子供に栄養を与えた
ワケですが。カネキとトーカの子供の場合は男女が逆なので、本来この方法では解決しませんね
むしろ以前、リゼの「子産み」が何なのか考察した際に出た「大食い」の推察の方が理に適ってます
「子産み」とは喰種でありながら人間の子供を妊娠・出産することができる特殊な体質の喰種のことで、
リゼの大食いは母体を常に満腹状態にさせることで、胎内の子を吸収する事を防ぐという意味があったのでは?
という考察ですな。まぁ「子産み」が和修家の純血を産むための喰種という設定が明らかになって、無為な考察に終わってしまったワケですが
なので、本来トーカがお腹の赤ん坊を無事に産みたいのなら何よりも空腹を避けねばならないという結論になるはず・・・
まぁ石田先生が「人間の食い物でなんとかなる」と言えば、読者としては「あ、それでOKなんや」と納得しますけども
そして前回はんぺらが「和修のルーツが竜ってどういう事なん?」とこぼしたところ、迅速に教えてくれた朋友どうもありがとう
「和修吉(ヴァースキ)」は以前、吉時が死んだあたりの考察でも朋友から多数のコメントが寄せられてたねそういえば
あの時は「へーそんなのおるんや」くらいの感想でピンとこなかったはんぺらでしたが、今回の「メガテンにも出てる」という補足説明で目からウロコ
コイツか!確かにメガテンで何度か見た事あるわ
和修家の真なる目的は未だ謎のままですが、コメント最初の朋友の不老不死が一族の悲願という予想はなかなか説得力があって面白い
今後和修家の目的を考察する際は、このヴァースキ関連の神話を並べてみることで一段と深い考察ができそうです
あと武臣の怒りが誰に向けたものなのかと不安になっている朋友・・・どう見ても六月に対してキレてると思うぞ
直前のコマで明らかに武臣の神経逆撫でするようなことを言ってるぽいし
というか武臣は性格的に「俺を騙していたのか依子!」なんてキレる男じゃないでしょう。仮に本当に依子がトーカを喰種と知って隠匿していたとしても責めないと思うよ
それにしても六月の腐れ外道化が行き着くトコまで行った感。本当に一刻も早く死んでほしいよねコイツ・・・
第129話
>最近の喰種は胃に悪いっすわ…もうこんなんどう考えてもエグい結末にしかならんやん…頼むで石田先生
>六月が旧多の方針に乗っかってるだけなのか、カネキを誘き出すため旧多と六月がつるんでる部分があるのかはわかりませんが…
どっちにしろ方針に無理がありすぎる。もはや市民や捜査官の反発などどうでもいいという旧多の自信・余力の表れなんでしょうか?
作中世界の行政司法どうなってんだという点は「フィクションだから」で済ますとしても、この横暴の代償はちゃんと描写してほしいところです
>やはり、社会の裏側に生きる勢力にとって「表の世界の知人」というのは最大級のウィークポイントなんですね……ってかどうするのよこれ
もう公的に処刑指示されちゃったら、執行直前に助けたとしても表の社会には戻れないし武臣は新婚早々に連れを亡くすことになっちゃうし…
日本の法律は「法の不遡及(法令前に起きた事例に、後から成立した方をあてはめ罰することはできない)」ってあるけれど、
後から法律消えたら刑もなくせるんだろうか
>依子死刑とかもう旧多のやり口が胸糞悪い!依子は本物の喰種擁護者たちへの見せしめですよね
擁護者も喰種とみなして厳罰となれば今のCCGの行動を考えて喰種同様に問答無用で殺害って分かるでしょうし
喰種へのライフラインの一つを潰して一般人に何もさせない、本当に胸糞悪いけど合理的に思えてしまいました
あとは目的としてはトーカの友人の依子を処刑すると伝えることでカネキを誘い出して王抹殺の面もあるんでしょうけど
トーカが依子処刑を知ったことは不安しか無いですよね。助けに行って欲しいけど助けに行ったら高確率で殺されそうですし
ホント、何で依子のような優しい女の子があんな目に遭わないといけないのか
>ニシキの「ガキのため」発言は、妊娠を隠すトーカとそれに気づいていないカネキを慮って、口が滑った『フリ』で伝えたって事でしょうか?
だとしたらいい奴になったなぁ。私は無印未読なので、今ジャンプ+で序盤を読んでいるんですが、
今のところニシキは「味方側に立つことすら想像できない」くらいのクズっぷりで描かれてます
>ども!範喰種の範です。予定日12月か… 有馬さんと金木の誕生日が生まれる日かもしれませんね。それと同時に金木の命が朽ち果てる頃…
残された僅かな金木の物語を大切にしていきましょう。依子はトーカを喰種と知っても「無理に人間の食物食べさせたことを悔いる」依子は本当にいい子ですね
そんな彼女を処刑してしまう六月とキチ、もうマジで武臣と瓜で黒山羊入ろうよ…
トーカはおそらく今後こそ取り乱すが、依子救出編をやるのか?それともしないのかが今後の物語の分かれ目となりましょうね
『黒磐依子を死刑に処す』
喰種擁護者への刑罰厳化という強引な手段を用いることで、依子の罪を極刑にまで引き上げたCCGと、その事実を知ってしまったトーカ
身重の身体を押して親友の救出に向かうのは間違いありませんが、それはどう考えても助かる可能性の無い自殺行為
そもそもコメントで朋友も言ってますが、もし仮に依子を無事救出できたとしても依子の罪状が消えるワケでもありません
むしろ喰種の一団に救出されれば「見ろ!やはり被告は喰種と結託していたのだ!」と思われるだけで、表社会で生きていくことはできなくなってしまいます
依子を本当の意味で「救出」する為には、正攻法ではなく搦手での攻略・・・
つまり依子の無実を証明することで、この調書を無効としなければなりません
もしくはもっと直接的な手段、例えばCCGの非人道的な暗部を曝け出して社会的地位を失わせるなどして、彼らが刑を行使する権限を剥奪してしまうか
後者の場合はCCGの崩壊を意味しているので、そのまま最終決戦の流れか。全体的なプロットを考えたらこっちのほうが話が早くてスムーズかも
問題は地下に潜った今の黒山羊にそんなネットワーク力があるのかということと、旧多体制になった今のCCGがそんなボロを簡単に掴ませるかという点ですが
言うなれば、この依子の極刑を急いだ事が旧多にとって最大のミスになるんでしょう
これによって武臣とその周囲の捜査官達が上のやり方に疑問を抱くのは当然。展開的に言っても黒山羊に力を貸す者が現れておかしくない流れになったかと
依子の命を巡って複雑に絡み合う主要キャラの意図。状況打破のキーパーソンとなるのははたして誰か?
第130話
>CCGの分裂はフルタの計算ミスではなく、分かってやったことだと思いますよ
オッガイ登場回でホープさんが「CCG終わったわorz」って言ってるのに、仕掛け人の彼が気付いてないとは思えません
イマイチ各陣営の目的が分かりにくい東京グールですが、フルタの超平和はおそらくグールの殲滅と間社会の崩壊だと思います
死という文字の歹の部分は古代中国の象形文字で骸を意味し、ヒは弔う人を意味しているそうです
歹が2つ合わさったオッガイという造語は、人間とグールの死体しかない世界のことを意味しているのではないでしょうか
>半喰種の寿命が短い理由はテラフォと一緒か
>喰種、ナァガラジ=ナーガラジャ=和修吉=切り札の「竜」で良さそうですね
更に言えば和修分家が属するというV=ナーガラジャ(蛇王)の一つで漢語だとこれも和修吉のヴァースキというネーミングに思います
更に語呂を合わせると永近もナガチカ=ナーガ地下?みたいになりますけど流石にこれは妄想ですかね
>ナーガラージャはインドの蛇神のことでカテゴリに入りますね
もちろん他にもナーガラージャはいるわけで和修家以外の、それこそ国外かもしれませんがナーガラージャを祖に持つグールの一族も今後出て来るかも
>カネキの老化とかトーカが依子の処刑に気付いたことを不安がるカネキとかはじめがカネキの大ファンとか色々ありましたね
でも一番気になったのはアヤトが出会った3人の喰種ですね、自分たちが喰種の自覚ゼロで人間だと言っていたり24区を東京だと断言していたりとか
赫子を使っているから生物的には喰種なんでしょうけど環境的にも人間なんて食べられないでしょう
今まで共食いで生きてきた可能性もあるんでしょうけど喰種という言葉を知らないから環境に適応して
人間を食べることなく生きていけるように進化したら喰種の新しい生態系なのかもとふと思いました
ナァガラジにやられて生き残りがあの3人だけかもしれませんがアヤトが連れ帰ることで何かしらの動きはありそうですね
>ううむ、東京喰種ここにきてラスボスの片鱗が見えてきましたね
和修吉(ヴァースキ)の考察が提示された矢先に出てきたナァガラジ(ナーガラージャ)というキーワード
インド神話ではヴァースキの他にもたくさんの竜王がいて、そいつらを指して「ナーガラージャ」と呼んでいるみたいです
で、ここではんぺらさんの意見を聞かせて頂きたいのですが、このワードが出てきたことによって考察サイトとかでも
「ナーガ」+「地下」でナガチカ、つまりはヒデに何らかの関りがあるって意見がちらほらと見られるんですが、
自分的にはこの考察が面白いと思う反面、ちょっと言葉遊びが過ぎてて無理があるようなというどっちつかずな意見なんですが、
はんぺらさん的にはこの考察をどう捉えますか? お聞かせいただきたく思います
それから気になるのが、地下喰種達の「自分たちは人間である」という認識、「カグネ」とりゃ「ツマムシ」のことぞんげ?という言葉ですね
彼らは自分たちが「人食い」であるという認識すらもっておらず、むしろ更に上位の捕食者(おそらくは竜)に怯えているということが伺えます
そして彼らの食事はどうなっているのか。あの荒廃した地下東京に人間が住んでいるとはとても考えられません
そこで気になるのが「ツマムシ」です。ここからは自分の妄想ですが、おそらく「ツマムシ」とはRC細胞を含有した虫、彼らの「主食」なのではないでしょうか
彼女たちが飢えているようにも見えないことから、おそらく「ツマムシ」はほぼ無尽蔵に沸いているもので、
このあたりにカネキの目指す「ヒトと喰種の共存の道」のカギがあるように思います
…展開的にアヤトくんが「ある! あるぞカネキ! ヒトと喰種の共存の道…!」なんて言いながら上層階に戻った時には、
既にトーカは敵の手中…なんてこともあり得そうですが
あと地下喰種の赫子、ヒナミのものと酷似しているようにも見えます
真戸さんが「良質の赫子」と呼んだのも、おそらく彼らの赫子はより原初のものに近いからだったりするのでしょうか
店長も無印の頃にヒナミを「時期が来たら24区に移そう」と言っていたことから、何らかの関係はありそうです
まあ、それなら今やヒナミの王子様ポジションになったアヤトくんに何らかのリアクションがあって然るべきですが…。このあたりは微妙なところです
なんか進撃の巨人じみてきた東京喰種
自分達を「人間」と認識し、「喰種」や「赫子」という単語の意味を解さない24区の住人
曰く、かつては彼等で繁栄していたであろう巨大な地下都市を廃墟に変えたものは、見るからにおぞましい巨大な怪物だった
『ナーガラジャが全部壊した』
先々週ヴァースキのwikiにもリンクを貼ったので、皆周知だとは思いますが。「ナーガラジャ」はインド神話における蛇神の総称
仏教に取り入れられる際に龍神となり、和修吉を含む八大龍王などはすべてナーガラジャである
和修家のルーツがおぼろげながらに見えてきた今週ですが、それにしてもはんぺら感心したのは僅かな考察材料だけでめっちゃ長文の感想を送ってきた最後の朋友
24区という地下世界を「東京」、自分達を「人間」と認識している彼等は
おそらく地上という世界がある事も、本物の「人間」すらも知らないハズ
ならば彼等は何を食して生きているのか
喰種が人間を食わなくても生きていけるのならば、それはイコールこの物語を大団円でまとめる為の直接的なアンサーになるということ。めっちゃ重要ですよコレ
ボンクラなはんぺらはこの朋友コメント見るまでそれに気づかず普通に読んでたので、言われてみて目から鱗の衝撃でした。鋭い考察してんなー
朋友の言う通り、彼等が「食われることを恐れている」のは彼等を捕食する存在がこの地下世界には居る、ということで、それが街を破壊した「ナァガラジ」であり
同時に、旧多が用意している「竜」も多分コイツのことでしょう
この個体ということではなく、コイツをもう一体別に人工的に作ってるという事ね。そしてそのベースとして不知の身体が使われているっていう鬱展開か?むむむ
朋友予想の「アヤトが吉報を持ってアジトに帰還した時、既にトーカは・・・」という展開だけは絶対に見たくないところですが、今週ラストの煽りがめっちゃ不吉
”それが、二人が「二人」だった証”
なんで過去形やねんと。まるでこれから二人が一人になるみたいじゃないか
でもまぁおそらくカネキが助からないであろう事を考えれば、生き残るのはトーカだろうと予想。忘れ形見の子供を無事出産するのが物語的にも綺麗なラストかと
あと永近=ナーガ地下は面白いけど流石に強引すぎると思う
実際無関係でないのは間違いないだろうけど、「最初からそれを狙って仕込んでいた」っていう類のネーミングではないよね絶対。偶然そうなっただけだと思うよ
第131話
>喰種考察で長文送った朋友です。屋敷歴約10年、こんなにメインで取り上げて頂けたのは初めてですし、光栄の極みです
これからも気さくなコメント送っていきますんで、宜しくお願いします!
>ちょっと前まで「力づくでCCGと話し合う」って言ってた強気のカネキさんはどこへ行ってしまったのか、いまのままだと戦力的に無理とか・・・
地下に押し込められてる時点で察してはいたけど、当時とプロット変更があったのは明らかですね
おかげでカネキさんが自信過剰で戦力が揃う前に手もうたなかった無能な指揮官のように…
リアルっちゃリアルなんですけどね、元々ただの民間人だったんだし
>ぐるり、地上側は瓜×才カップル(異論は認めず)が武力介入するようで
>んーこの酔っぱらってる眼鏡マンは誰だろう…四方さん!?
>四方さんwww ただこれが不幸の前振りなのが見てて素直に笑えない。。石田先生の次回作はギャグ多めの話が見たい
>スパイの舌もまともに見てなかったのか、超技術で隠されていて気付かなかったのか。舌だけでどうやって操ってるのかも超技術だけど
>喰種、これはがら空きの地下にオッガイ強襲でピンチも遅れて帰ってきたアヤトと場合によっては二十四区の初代隻眼が助ける展開
>今のCCGを変だとハッキリ言える才子の感性はこの作品においてとても貴重ですよね、周りが自分の目的の為に黙殺しているが多いだけに
瓜江もCCGが人殺しの組織だと言われること嫌と言い、依子の処刑の件で監禁されている武臣に関しても瓜江なりの心配は見せている様子
まずはどうすればいいのか考えてダメならテロリストになる決意の瓜江に同意する才子、
この二人のテロリスト化はほぼ確実なので今後の動向が楽しみになってきました
テロリストといっても何をするのか不明だけど同調するCCGの人間は元も含めて多くなりそうな予感がします
ただ什造は篠原さんの件があるので無理そうなのが残念だったりしますが
>はんぺらさん!範やねんで!ついに…ついに結婚ですね。感無量ですわ!中国人の私から見て、どこの少数民族だとつっこみたくなります
ナーガチカなどラスボス説が騒がれてますが、ヒデの祝福ほしかったですね… なんせ2人の仲人とも言っていい存在ですから
あの自殺願望の塊であった金木が「好きだ」とか「生き延びたい」とか本当に感激です。スイ先生はそれを許しそうにないですが…
カネキとトーカが皆に祝福されながら結婚式を挙げるという、地獄の中の救済だった今週
範さんのツッコミじゃありませんが「どこの少数民族だ」と言いたくなる新郎新婦の衣装。どこをどう見ても日本の文化系統とはかけ離れたデザイン性である事を考えれば
そもそも「喰種」のルーツがどの大陸で生まれたかということを考察する重要な材料にもなるかもしれません
先週の朋友に負けじと、一見スルーしがちなシーンから強引に考察してみましたが・・・まぁそこまで考えられた衣装ではないよね
しかしラスト、主力メンバーの殆どがアジトを空けるタイミングでその位置が敵に割れてしまったことにより、次週から絶望待ったなしのジェットコースター展開になるのは必死
「オッガイの脅威24区へ」という煽りからしてその教導員である六月も間違いなく来るだろうと考えると、もう嫌な予感しかしない
カネキ不在の状態でトーカと対峙する六月、ましてトーカがカネキの子供を妊娠していることを知った日にゃあ、どんだけエグいシーンになるのか想像もつかんレベル
一方で、意外にもあっさり武臣の味方になった瓜江がこの上なく頼もしい
re開始時のQSに対する読者の印象、これほど逆転するとは誰が予想しただろうか
仲間を信じず、上官に対して敬意もなく、出世欲と復讐心だけの塊だったあの小僧がよくもここまで仲間思いの大人に成長したものだと感無量
反対に問題児揃いのQsの中で唯一の良心だった六月が、今や劇中ダントツのサイコパスになっているという、この立ち位置逆転の妙よ
とりあえず才子と瓜江にはこの後めちゃくちゃセックスしてほしい
第132話
>むしろ瓜江のほうが死んで、いわっちょ、武臣、依子を逃がすみたいな展開だと熱いような気がするんですがいかがでしょう?逆張りしすぎですかね
>URYEEEEEEEE!意を決して行動起こしたらまたサックリやられるとかさすがに不憫すぎるわー・・・ 才子ー!早く来てくれー!
>あれェ瓜江!?瓜江ナンデ!? ま、まだ退場するな瓜江!?お前には幸せにしなきゃならない人がいるだろ!まだ諦めるな瓜江お前!
お前をみんな待ってんだ瓜江お前!政にお姫様抱っこされるお前を見るまで喰種は終わらないぞお前!!
>またかよ瓜坊ーー!・・・と、いままでなら才子待ちの展開だけど前回覚醒したし効いてないぜヘイ!と本気モードで反撃してくれるよな!?
ガイキチに勝つのは無理だけどこれはまだ余裕だよな!?(じゃないとカッコワルスギルんでマジお願いします
>オッガイ達のやってきた事を考慮すると情状酌量の余地はないなぁ・・・しかしどんな時でも自分へのヘイト集めを忘れない六月さんは流石だ
>瓜江が頭貫かれたロマかいわっちょに絞め殺された(?)死堪か分からないけど後ろから赫子で串刺しでいきなり大ピンチ
それと同じく大ピンチなのは24区、発狂したオッガイのフレームアウトという24区とトーカたちが蹂躙される展開しか思いつかない状況に
オッガイは嗅覚で喰種を探し出せる有能な駒かと思ったらまさかの使い捨てとか旧多酷いと思ったけどそれ以上に酷いのが六月ですね
戦闘能力は大人顔負けでも中身は少年、それを淡々と笑いながらフレームアウトさせるとか六月の良心は今更ながら無くなったんだと思い知らされました
晋三平も同罪ですね、こんなことして安浦特等が喜ぶとか思ってるんでしょうからもう救いようがない
>ポーラマン戦でのウォーズマンかと言いたくなる程に瓜江の株価が乱高下。お前にとっての「熱いラスト5分」はいつになったら来るんだ瓜江ぇ・・・
>範です!いわっちょの活躍がまた見れて嬉しいです!
彼のクインケであるクロイワスペシャル無くても大善戦、死んで欲しくないと思った途端ウリエが大ピンチ…このまま竜にされてしまうのか…まじで心配
あと何気に旧多はシコラエのこと「リオ」と呼んでましたね。これはやはり喰種JAILからの逆輸入でしたか
あの青年がなぜこうなったのか説明が欲しいですな!程よい回想をお願いしたい
金木サイドですが、カネキング、月山、0番隊が留守、トーカ戦闘不能でヒーラーバンジョイ不在の中残った戦力は四方さん、ナキ一派とミザがいますが、
この状況ですと主要な犠牲者出ますね… この私でさえ本当に六月嫌いになりました、滝澤戻って来て六月に玉潰されたリベンジマッチしてほしいぜ
クインケを持たない状況での奇襲を受ける形になった瓜江&いわっちょ。QSである瓜江は赫子でロマを圧倒、いわっちょは息子と同じく常人離れした膂力で死堪を絞め落とし、難なく勝利
不利な状況をも全くものともしない、大方の読者予想を裏切る強キャラぶりで旧多を追い詰めたかに見えた2人でしたが・・・
「志村うしろー!」
「フッそんな子供騙しに俺が釣られクマー!」
仕留めたと確信したロマ(?)からの攻撃をモロに食らって甚大なダメージを負ってしまう瓜江。ここから一気に劣勢になるも、身を挺したいわっちょに逃される流れでしょうか
今回局長室パートで最も重大だった描写と言えばやはり、旧多が死堪のことを「リオ」と呼んだ事でしょうか
死堪の正体がPSVITAソフト「東京喰種JAIL」の主人公リオの成れの果てであるという考察は、かねてより確実視されてましたが
今回遂に劇中人物の台詞によってそれが事実であることを証明された形となりました。基本的には「ゲーム買った人だけニヤリとしてください」といった隠し要素でしょうが、
やはり彼がどういった経緯の末にこうなってしまったのかという簡単な回想は入れてもらいたいところです
一方気になる黒山羊本拠地パートは白スーツ、ミザ、四方とそれなりの戦闘員は残っていたものの、オッガイ全員がフレームアウトするというまさかの展開で勝ち目は絶望的
このシーンのオッガイ達の苦しみ&悲しみを「こいつらに情状酌量の余地はない」と斬り捨てる朋友コメントが見受けられますが、はんぺらはそうは思いませんでした
ハジメが出てきた時の感想でも触れましたが、もともとコイツらは全員が可哀想な被害者ですからね
優しい両親に愛されて毎日幸せに過ごしていた彼等を、一瞬にして地獄に叩き落としたのが喰種達なワケで、復讐者となった彼等を責める事など誰にもできようハズがない
ヒナミとアキラの抱擁然り、この復讐の輪廻を断ち切る事こそがこの作品を大団円で終わらせる為の最大の難関であり、テーマであると言えます
真に許せないのはそんな彼等の生い立ちにつけ込み、意のままに操る旧多と
まがりなりにも自分の部下である彼等を、ヘラヘラ笑いながらフレームアウトさせる六月
六月は本当にもう絶対ロクな最後迎えないよコイツ・・・というかオッガイはフレームアウトしても六月と普三平を襲わんのかねコレ。瓜江のケースは完全に理性を失ってたが
第133話
>瓜江が班長になってから対峙した半喰種・喰種って亜門・ドナートと強敵ばかりですがここでSSSランクって
もう運がないというかQsの恩恵を受けても一部の喰種は強すぎですね
ロマの鬼常の時のようにはいかないってことはSSSレート討伐or捕獲したってのは嘘じゃなかったのか和修おじいちゃん
>今週のグール、これまた意外な展開でしたね! ピエロの創設者はなんとロマであり、かつてオニツネが討伐したSSSレート喰種その人
その風貌はもうどこまでがヒトの部位でどこからが赫子なのかわけわかんない「化け物」そのもの
わからないのは、これほどまでの力を持ちながら弱っちい振りをしていた今までの行動ですね
イトリやニコといった底の知れないキャラ達ですら、ロマを侮っているかのようなセリフがみられましたが…
これじゃ、あの二人が本当の意味での「ピエロ」になっちまいますね
まあ、徹頭徹尾「楽しむ」のが目的なんでしょうから、実力を隠していたことにも大した意味なんてないのかも
…ただ、創設者=ボスとは限らないので、はんぺらさんの推すピエロのボス=ヒデという説も、まだまだ可能性はあるように思います
そして随所で立ちまくる死亡フラグ。四方さんにしろいわっちょさんにしろ、作中での役目はもう十二分に果たしているキャラですし、
酷ですがこれはもう二人とも助からない流れでしょうね…四方さんはクソ六月に殺られることでいつか来るであろう六月が倒される時のカタルシスを高める役目、
いわっちょさんはウリボーイと武臣の絆をつなぐための作品的な「生贄」ですかね…
ただいわっちょさんの場合、今のところどう転ぶかわからない什造という不安要素にも関わってくるキャラなので、まあー死んでほしくはないのですが…無理だろうなぁ
極めつけは、オッガイの甲こと葉月ハジメ。トーカの死神となるか、ヒナミがその運命を覆すのか…
いずれにせよ待っているのは悲劇悲劇…このままじゃアヤトくんが不憫すぎる
>キジマは旧多の正体見抜けなかったし、リオは壊すし、ロクなことしてないな
>瓜坊がヤムチャやトリコにしか見えない
>以前からコクリアから脱走したSSレートは鯱とロマでは?といわれてましたが、SSレートなだけではなく、ピエロの創設者とかコイツどんだけ猫被ってたんだよ!
白鳩どころかピエロですらロマが創設者とは知らなかったとはコイツ想像以上に強かった…
創設者であることを隠してるということはピエロのトップはまた別にいるわけですよね。トップやドナート、ウタさん辺りはロマの正体に気付いてたりはしないのかなぁ
>旧多は目的のためピエロに潜り込んで利用してたけど、ピエロ側というかロマにとってはカネキと同じおもちゃ程度の扱いなんだな
カネキと旧多っていまや喰種と人間のトップとなった2人を「パレード」としか見てないのは強キャラ感あるけど、
Vすら欺いてる旧多がロマの思い通りに動く気がしないから、ロマはやっぱり旧多かピエロのボス辺りに裏切られてあっさり死にそうな気がする
>ヒデ=ピエロボス説を捨てきれない者です。無理矢理考えてみたのですが、ロマは創設者ってだけで、ボスの座を他に譲った…とかならアリかと思いました
はんぺらさん的にヒデの立ち位置どう考えてますか
>ロマがヒデの母とかありそうで嫌だなー。51歳なら年齢的にアリだし、子産みってのが人の子を産める喰種ってなら、ありえそう
>ロマが実は51歳のロリババアでピエロの創始者で赫子はSSSレートのうろんの母でキモいとか多分重要な情報だったんだろうけど
それ以上に今まさに瀕死の瓜江に迫るロマの前に立ち塞がるいわっちょの雄々しき姿ですよ!
瓜江からしたら理解できない行動かもしれないけど幹人に救われた命を今まさに息子の瓜江の為に賭すとか展開的に熱すぎます
いわっちょはこれで最期の可能性があるけどその場合は瓜江と武臣で親が駆逐することが出来なかったドナートを倒すなんて展開もありなのかもと思いました
もちろんドナートに一番因縁深い亜門さんも加わるかもですけど
>金木と西尾先輩がテロメアについて話していた時、対策として「Rc細胞を摂取すること」って言ってましたけど、
ロマみたいな長寿の喰種を食べれば金木の老化も止まるのかな
>オッガイのフレームアウトはいちおー自我がちょこっと残ってるとか、ズルすぎる
>どーも!キタロー分けの女性(中国人)と付き合ったことある範です!瓜江ってキャラはつくづく不憫ですね…
実力者ながら常に作中最強クラスの敵と当てられ瞬殺される。思いつく限り今までビックマダム、ノロ、神父(分身)と当てられ今回はうろんの母…
彼は生き残ると思うけど、いわっちょが完全に死を覚悟している…オニツネが仕留めたというSSSレートをクインケ持たない隻腕ではもう…
おそらく瓜江は父の死を武臣に伝え、逃す役割かと思う。あと、地下でも死を覚悟する四方さんが… せめてウタとなんか会話してからにしてほしい
はじめと出くわしたトーカだけど、アヤトが来るかアヤトのいる地下に行くかしかないだろう!もどかしいな!もうピンチという次元を超え始めているぞ
>はんぺらさんは映画の東京喰種は観に行かれたのでしょうか、もし未視聴なら一見の価値はあると思います
原作ブレイクという感じはあまり感じず原作のイイ感じのグロさとか残酷さがキチンと表現されていました
ミスキャストな俳優、女優は無く演技も良かったように思いました、何気にはじめも出てましたし
ただ出番の必要があったのかどうかというキャラもチラホラ居ました…何かを食べながら観るには不向きではありますが楽しめたのでおススメです
うろん【胡乱】
1 正体の怪しく疑わしいこと。また、そのさま。「胡乱な者がうろついている」 2 確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。また、そのさま
補足 「胡」は、でたらめの意
ロマが見た目に反して実年齢51歳だった事、彼女こそが「ピエロ」の創始者であり、かつてオニツネが討伐したというSSSレート喰種だったことが明らかになった今週
なんかもう赫子を開放した真の姿がデタラメ怪獣すぎて、まさしく「うろん」
コメントを見てみると、「ロマがピエロの創始者である=ヒデがピエロのボス説が消滅した」と認識している読者も多いようですが、はんぺらはそうは思いませんでした
創始者=現ボスという事にはならないだろうし、また現在ピエロを仕切っている旧多もウタは「ピエロの新しい顔」と呼んで「ボス」とは言ってません
「創始者」でも「顔」でもない、「ボス」が存在する可能性は全然普通に有り得るかと
というか極めて単純な話、この物語のラスボスとしてヒデ以上にインパクトと説得力があるキャラがいない以上は、
ヒデがピエロのボス説は消滅する事は絶対にないかと。あるとしたらそれはヒデ以上にインパクトと説得力のあるラスボス候補が現れた時だけですよ
それにしてもCCG局長室も黒山羊本拠地も絶望的なこの状況。瓜江は予想通りいわっちょが身を挺して逃がす展開のようなので心配はしてませんが、
黒山羊本拠地は本当にどうなるかワカらん。いやトーカとヒナミは死なないだろうけど四方さんとかナキらは相当怪しいよね
有馬さんに殺られたかに見えた引きでも死んでなかった四方さんなので、今回もしぶとく生き残ってもらいたいところですが・・・
第134話
>なんで瓜江すぐ死んでしまうん?
>平子をユダと称して頭おかしいと非難するはじめと子供に同調する宇井だけど頭おかしい上にその自覚が皆無な二人が言うなって思いました
オッガイの指揮権は六月にあるっぽいから宇井はそのサポートかオッガイと同じく六月の指揮下にあるって考えたら、
特等なのにここまで落ちぶれたのかと残念な気持ちです
>ヤッホー!範ですぜ!やはり喰種は一周開くと辛いですね。今週やっと来たかと思ったシーンはやはり郡ボーイと平子の再開ですね
おそらくハイルはぁはぁの郡には有馬さんの遺志を受け継いだ丈さんの気持ちわからんだろうな… 問答無用に攻撃開始したのがその証拠ですから
と言うか郡がここにいると言うことは四方さんの包囲網が突破されたことなのか心配ですね… 極め付けは超雑に主人公している瓜江の報われなさ…
シラズ死後の時間が全てシラズと共にいたらどう乗り越えるのかを想像しているなんて… 我ながらジーンと来てムーコに「少し泣く」と言いたい所です
飲み込まれたけど、進撃の巨人のエレンみたいに腹から「まぐー」と復活してほしいです!このまま退場するとは断じてないと信じたい
>いわっちょの大奮闘を目の当たりにして意地を見せた瓜江だけどロマに丸呑みで最初は終わりかと思ったけど煽
り文に咀嚼すらしていないからまだ生存の可能性あるんじゃないかって思いました
咀嚼されていたら瓜江の体はズタズタにされてそれこそ死亡確定だったけど丸呑みなら意識は無けれども人の形は留めている状態
これなら瓜江の覚醒があればロマを内側から殺せる可能性も少しはあるんじゃないかって気がしました
>はんぺらさんは今の喰種楽しんでますか?
「不知が生きてさえいたら」というIF展開がやたらフィーチャーされた瓜江の走馬灯
ここにきてこれだけ読者に対して不知の存在を持ち上げてくるあたり、やはり嘉納の施術で蘇生させられた不知が再登場するのはほぼ確定と見て間違いない感じでしょうか
その瓜江はと言えばロマに丸呑みにされてしまいましたが、咀嚼はされてないので普通に腹を突き破って出て来る率100%かと
っていうかはんぺら再三言ってますけど瓜江は絶対最後まで生き残るキャラだと思うんでそこは心配いらんと思うよ
趣味の油絵とか、あれ絶対エピローグの演出の小道具で使われる率100%やろ
あと最後の朋友がズバリな質問してますけど、今の喰種ははんぺらがテラフォで一番文句言ってた部分そのまんまですね
ずっと敵のターンで、いつまで経っても主人公側の反撃にならない。これ
これでは読者のフラストレーションが溜まるだけで、読んでてつまらないのは当然です
いい加減この理不尽な展開を吹き飛ばし、読者にカタルシスを与えてくれる問答無用の大逆転を見せてくれてもいい頃合いだろと
ただまぁ「悪い状況」としては今が底だと思うんで、こっからは好転するしかないと思うんですが。こっから更に悪化するって言ったらもう、何人か死人が出るしかないワケで・・・
今まさに死んでもおかしくない状況のキャラが数人いるのがキツイ。タケさん、四方さん、ナキ、承正、ホオグロ、ミザ、いわっちょ
瓜江、ヒナミ、トーカはキャラの格付け的に護られてると安心できますけども。ナキ以外の白スーツといわっちょは多分死ぬよね・・・この劣勢展開早くなんとかしてよ石田先生
第135話
>和修一族お家芸・油断して頭に被弾!
>あーん!キチ様が死んだ
>相手が獲物を捕らえる瞬間!!そこを逆に狙うんだ!! 旧多は銀魂じゃなくてハンターを読むべきですね
>旧多を撃ったのは丸手さんかな? ここから丸手さんが集めた戦力が反撃開始したら、おもしろそう
>ウリ坊覚醒からのシコちゃん転落ロマ死亡(?)とくとおおおおおおおおおときてフルタも眉間を撃ち抜かれるというめっちゃ詰め込んできた今週の喰種ですが
これフルタを撃ったのは丸さんと思わせておいてフルタでしょうねフルタtoフルタ 局長室にいたのはウタさんとかドナート謹製の偽者
「偽者がグールと内通していた、それを仕留めたフルタくんが更に支持を高めていく」というそういう目論みでしょう いや普通に死んでいただいても結構なんですが…
>喰種好転しましたね。最後の銃弾は丸手さん・・・であってほすい
>瓜江の大金星は一見すごいかっこいいんですけど…東京喰種って基本的に敵役をものすごく強く描く漫画ですが、
その強さの描き方がすごい雑なんで瓜江が急にパワーアップして勝ったようにしか見えないんですよね
「何であの強さの相手に突然勝てるようになるの?」としか思えない
今まで伏線も何も無かった盾を持ち出すのも唐突ですし、
「瓜江パパが使ってたクインケで黒岩パパがそれを思い出して瓜江パパの姿と重ねる」みたいな展開だったらまた印象違ったんですけどね
>反撃にはなったけど、なんかもう全てご都合主義すぎてなんて言えばいいんだろう
瓜江絶体絶命のピンチ→なんか超パワーアップしてSSSのロマとか瞬コロでしたって…、説得力どころか説得する気すらないという印象なんですが
本当にテラフォと同じように劣化していったなぁと感じていました。無印時代は一番好きな作品だっただけに残念です
>いわっちょの首に日本刀ぶっ刺したクソッタレ旧多の眉間に銃弾ぶち込んだのが誰かが気になります、今後の展開に大きく影響ありそうで
個人的な本命は吉時さんの眉間に銃弾ぶち込んだ和修家射抜くマンな丸手さん、
対抗は瓜江のピンチに駆けつけて瓜江の点数稼ぎを目論む変態の政、大穴でヒデといった感じです
個人的希望を言わせてもらうなら政がいいなと思っておりはっちゃけたド変態衣装で登場してくれるといいなって感じです
旧多があれで死ぬとは思えませんが、誰が撃ったかは気になりますね。唐突なドタマ撃ち抜きは意趣返しにも見えるので
瓜江への愛に目覚めた(笑)政もありえそうですが、 不知の回想が出てきたのが気がかりです。再生された不知を伴った嘉納だったりしたら嫌ですね
>ドナートの時の反省を生かして我を忘れずにロマと死堪を撃退した瓜江が見事でした
覚醒というよりは自分の本心と向き合って受け入れた感じが強いですね、だからこそ苛烈ながらも思考は冷静に戦えた感じがしました
その後の黒磐特等と会話でいつもの調子で本心も感情も隠さなかったことこそ瓜江の成長の証なんだと思いました
>どーも!最近寅さんにハマってる範です!苦節数年!瓜江久生にようやく戦いでの陽当たりが出ましたな!
ただ他の朋友たちもいうかもしれませんが、彼単体でSSSレートとAレートの喰種倒すのってかなりのことではないでしょうか
ウリは強いですが、インフレ的な事が起きないか心配です。もっともうろんの母がこんな簡単に死亡するのはないと信じてますが…
そんでラストのゲス福撃った人物はほぼ丸で確定でしょうか?まず銃使いのメインキャラが少ない上にヨシトキさんにもやってましたからね
ヨシトキとの違いはフルタにはRC抑制剤もしくはクインケ鋼入りの銃弾使った事ですよね、喰種ボディの頭に食い込んでますから
大穴で愛するお方を助けにきた全裸の政とも予想したいのですが、彼女は日本刀使いなので
予想通り腹を突き破って復活しただけでなく、ロマ討伐という大金星まで挙げた瓜江
「前回まで手も足も出なかったのに、前触れもなく突然強くなるとか意味わからん」というコメントが多数見受けられるので一応この点を擁護しておくと、
「ドナートの時のように我を忘れるな」と言っているので、突然強くなったのはフレームアウトしてるからですね
あの時も、それまでまったく手も足も出なかったドナートをフレームアウトしてから難なく倒していることを考えれば(結果として指から作られた分身だったけど)
フレームアウト時の瓜江はSSSレートにも匹敵する戦闘力を有してるという事であり、
「なんの前触れもなく強くなった」ということもなければ、その強さに関しても説得力に乏しいものではないです
ただコメントにもあるように演出力に欠けてたんで、それが読者にはシラけて見えたってのは間違いない感想
朋友の「無意識のうちに幹人の使っていたクインケの形態を形作った」とかだったら最高に燃えたと思うし
その背中を見たいわっちょが、幹人の姿を重ねるシーンなんかがあれば尚のこと完璧だったのになとは思う。「幹人が息子を護ってくれた」っていう演出やね
そんないわっちょも予想通り殺されてしまったワケですが、ここまで読者の予想通りからのまさかの旧多狙撃という想定外の超展開
候補として考えられるのは丸出さんか政のどちらかという事になりますが
再生した不知を連れた嘉納という予想も面白いし、V連中が暴走する旧多をトカゲの尻尾切りしたという可能性もあるでしょうかね
「旧多が自分の権力を確固たるモノにする為に偽物を用意して一芝居打った」という朋友予想は、ユニークだけど捻りすぎててちょっと有り得ないかな・・・
例えばそうやって出てきた旧多は依子の死刑を取り消すん?そういうの考えだしたら今までの話が全部ガタガタになっちゃうよ
第136話
>はっきり明言されてないから生きてそうだとは思ってたけど、丸手さんと組んでるとは妥当ではあるけど意外といえば意外。変態ダイブで久々にちょっと面白かった
>政カッコ良すぎだろ(旧多仕留められず&瓜江に無視されるも含めて
>逃げる旧多をビルから飛び降りて華麗に追撃したのに結局逃げられた上にほも呼ばわりされ、
ようやく瓜江に会って声かけるも無視されて真顔でしょんぼりしてる政が面白いというか可哀想というか…
>今回は面白かった、ヒデもここで登場とは。それにしても今回の政もそうだし、エトや狗猿の2人もそうだし店長や鯱もそうだけど、
常にはっきりさせないで後からいつでも都合よく改変できるように保険かけて作ってるなぁと。おかげで常に疑ってかかる癖がついて素直に受け取れなくなりました
後で生きてたとなってもやっぱりなとしか思わないし、結局死んでてもだったらもっと描写しろよと思ってしまうので、そんなに良い手ではないと思うんですよね
感動も裏をかかれると身構えてると素直に楽しめなくなるし、逆に裏の無い漫画だと素直に感動を受け取れるっていうか、そういう所ってあると思いません?
>ついに丸さんきたぁぁぁぁぁぁぁ!!なんか愛に生きる乙女、政も一緒に登場!!ていうか、二人は和解でもしたんだろうか?このままCCGの方はなんとかなるのかなぁ?
となると旧多派に与するオッガイたちはどうなるんでしょうねぇ?しかし、旧多の捨て台詞?のほもぉにはくさしか生えなかったw
>やっぱり彼がヒデだった? 真偽はともかく、物語上に再び「永近英良」が登場し、話が進みそうですね
これが終局に向かう糸口になるか、それとも最後にひっくり返すためちゃぶ台に添えられた手なのか
>アレが本当にヒデとすると、ああなった理由はやっぱり自分をカネキに食わせたから…?
>やはりヒデかー!…とは素直に思いきれないのがこの作品。やはりヒデはラスボスでないと納得がいかない
>M字開脚で登場して、名前を呟きながら迫ってくるホモ…そりゃ答えはNOですよね。あとスケアクロウの字が汚いのが気になります。単に指が無いとかそういうオチでしょうか
>今週の喰種は、ヒデ登場・敵であるはずの政と丸出の共闘と気になる引きでしたね。まあ、来週からはカネキサイドに戻ってしばらくお預けでしょうけど
また、ヒデのラスボス路線は薄まった気がしますね。無印といい、今回といい、暗躍しながらもカネキを助ける動きをしているわけで、
これを「それも私だ」展開でどんでん返しされても興醒めです。どっちかというと安全な場所で保護されて、女王蟻のように兵隊をばら撒いているリゼの方がよほど怪しいのでは?
>丸さん、馬淵、政、そしてスケアクロウことヒデ…ここにきて遂に掲げられた反撃の狼煙
いわっちょの亡骸を前にして静かに怒りを燃やす丸さんに痺れ、恋しい瓜江に思いっきり無視されて若干凹み気味な政に笑い、
丸さんの怒りに対してシンプルに呼応する瓜江に震えました
ヒデが登場したからにはもう「役者は出揃った」感はあるので、あとはもうラストバトルに向けて一直線って感じでしょうか
捻くれた自分はここまで熱い展開見せつけられても、まだ「ヒデラスボス説」は捨てきれずにいますが…。はんぺらさんは如何でしょうか
>ども!ハンターハンターの休載に驚かない範です!予想通り助けに来たのは丸手ですが、喰種ならではの実力でフルタに追い討ちした政がカッコいい!
彼と丸手が組んでいるということは、ヨシトキの死についてなにか共有できたのでしょうね。その辺早く知りたいです
これで吉福失脚なので、ここは丸手が局長になるのでしょうか?その場合依子も無事に済みそうですね。早く狂った六月や郡に撤退命令出してほしい!
極め付けはやはりラストのスケアクロウ!彼はヒデなら話せない理由はやはり金木に喉とか食われたからなのか?どのみち激アツ展開ですね
私はまだ彼のラスボス説信じてますが、丸手率いて金木の味方に是非なってほしいです!
最後にいわっちょ… 伊庭さんまた悲しむだろうね… ブジンにもこれをきっかけにさらに強くなってほしいです
>丸手さんと丸手班のカッコよさが凄すぎる!丸手さんが旧多が展開した赫子を狼狽えることなく冷静にRC裂甲弾で破壊してみせて士気が落ちかけた自分の部下を立て直すとか
前線で活躍する人だと思っていなかったのでいい意味で裏切られた感じです。いわっちょさんに優しい言葉をかけて看取るシーンは切なくはありましたが
テロリストなスケアクロウとファザコンほもな政と行動を共にする理由はこの後で瓜江と一緒に読者に語られそうなのでそこもまた楽しみです
「ガキども!CCGを取り戻すぞ!」
丸出さんカッコよすぎた今週の喰種。絶体絶命の瓜江のピンチを救い、旧多政権の致命傷となる痛撃を加えCCGの救世主となった丸出さん
一見して当然の流れのように見えますが、旧多の過激思想に毒される捜査官達が多い中で、それに惑わされず彼に付き従う部下達がいてこそ成り立つシーンである事を考えると、
如何に部下達から慕われていたかが伺えるシーンであるとも言えます。地味に名シーンを底上げしてるというか
無印では部下を使い捨ての駒のように扱うシーンばかりが印象的な人物だったのに、Reで吉時に銃口を向けてから一気に刑事ドラマの名脇役みたいな立ち位置になったよねホント
いわっちょを看取る「俺はここにいるぞ。ずっと一緒だ」という台詞も、同期の絆を感じさせて泣かせます。丸出さん達世代の若い頃のスピンオフとか読み切りで描いてほしいぜ
たぶん安浦特等は今と見た目ほとんど変わんないんだろうな。美魔女にも程があるよあの人
正体が明るみになった旧多はこれで失脚するしかなくなったワケですが、彼の就任式の際に「CCG最後の局長」というナレーションが打たれているので、
丸手さんは最終決戦に向けて臨時局長としてその手腕は振るうでしょうが、正式に後任としてCCGを立て直すという展開はないことが既にネタバレしている状態
最終的には人間と喰種の間に条約のようなものが締結され、CCGは解体されるという流れでしょうか
シリアス面を一手に引き受けた丸手さんに対し、今週のギャグ担当となったのがみんな大好き政
割れた窓ガラスからビルの外へと身を投げた旧多を追って、ギューンという勢いで飛んでくる絵面がもう面白い
丸出さんに対しては「丸出〜!絶対に許さないんだからねぇ〜!」と殺意を顕にしていた政ですが、現在は父の仇討ちよりも自分を見限ったVへの復讐を優先した模様
政は旧多とVへの復讐の為に、丸出さんの持つ人脈と戦力が必要不可欠
丸出さんは旧多とVの正体暴きの為に、政の持つ情報が必要不可欠と、双方の利害は一致
部下達も旧多が赫子を出した際に「やはり和修は・・・!」と言っているので、政が喰種であることは周知されてるっぽい。全員で政を監視下に置いてるって感じなんでしょう
そして坂本龍馬の如くその両者を仲介した立役者がおそらく、自分が永近英良である事をカミングアウトしたスケアクロウ
彼と亜門の「アもさん」「あがヂあ」という会話から、その正体がヒデではないかということは既に考察されてはいたので、読者にとって大きな驚きはありませんでしたが・・・
しかしこのへのへのもへじ面の下にあるのは、本当に読者の知るヒデなのか?
例えば推理ミステリーにおいて、顔面の損壊著しい死体や焼死体などは被害者入れ替わりトリックの前提条件のようなもの
この時点でのスケアクロウは肉体的特徴においても、まともな声を発さないという点においても、ヒデ本人であるという事を証明する要素がゼロなのが気になります
もちろんこのスケアクロウの覆面の下はさておき、本物のヒデは確実に生きてるでしょう。はんぺらは未だボスだと思ってますし
「ヒデ生きてた→でも本当に味方の良いヤツやんけ!ラスボス説なんてなかったんや!」と思わせてからの「やっぱりボスでしたー!」という流れだろうと
物語が最終決戦に突入し、旧多も、Vも、彼等が用意した切り札「竜」をも撃破し、全てがめでたしめでたし・・・っていう状況になってから
ヒデと二人っきりになったカネキがおもむろに「ヒデ・・・もうわかってるよ」とか、
推理ミステリーの犯人当て編みたいなことを言い出して、ヒデの動機とこれまでの全ての敬意が明らかにされた後、たった二人だけの最後の戦いが静かに幕を開ける・・・
これ。この展開に花京院の魂を賭けるぜ
第137話
>冒頭のそれぞれの状況のSD絵、わかりやすいうえに表情がそれぞれかわいくて困る困らない楽しい
>外に食料を取りに行って、意気揚々と帰ってきたら棲み処が壊滅……ベタですね。とりあえず一番に思い出したのは、トリコでネオの恐怖を説明する回の村人さん
>才子寝てんなwww と思ったが、勤務時間外で連絡も特に何も無いなら普通こうなるわな
で、連絡がないといえば我らが主人公はそのせいでいまだに蚊帳の外……ドラマとか映画では時折見ますけれどやっぱ定時連絡って大事ですね
>はんぺらさん、お疲れ様です。トーカちゃんが辿り着いたルートE14…。無印でカネキが最期を迎えた場所はV14でしたね…
二人にとっては不吉すぎる数字です。そしてそこに待ち受けているのはおそらく什造でしょうか
当時の「最強」有馬さんに対し、現CCG最強戦力である什造の配置。そして彼が携えるのはカネキにとっても因縁深いクインケ「ジェイソン」…
依子の結婚式を眺める二人の足元に近づいていた「ムカデ」…。着々と「その時」が近づいている感じがします
>ヤンデレではなくヤンデルなむっちゃんこ。思いの力うんぬんってその思いひずみまくってますから――!!
でも強いから始末に負えない。速度に優れる攻撃に搦め手、そして忠実な部下……うん、隙が無い。本当にタチ悪い
>先週、やっと少しは胸のすく展開かと思ったらまたグール側がなぶられ続ける陰鬱とした展開。……闇を抜けたら続き読もうかな
>敵側が意識して経験を気持ちで乗り越える、それはいいけど今の六月がギャグキャラも担える四方を凌駕しちゃうのは個人的に胸糞悪いです
伯母コンといい赫子の遠隔操作っぽいことしたり喰種より喰種っぽくなってる二人
ラストのナイフは鈴屋のでしょうが丸と繋がっていても病室での決意を思い返すと気持ちはともかく喰種殲滅しちゃうんですかね
>また地下に場面が戻ったけどピンチが加速しただけだったとは……。しかも相手が六月、晋三平、はじめで正直不快感しか無かったのが残念でした
特に六月のととのったは昔流行ったギャグの上にととえる手段がカネキ妄想とトーカへのヘイトと色んな意味で酷かったです
まだ平子たちを侮っていない宇井はマシでしたけど服装と顔が正義の味方してないのが……
そして最後のページでトーカに刺さったナイフが什造のサソリ&地上の喰種たちが地下の襲撃に気付いていないとハッキリ書かれていたのが不安しかありません
什造(できれば鈴屋班)がCCGを離反してくれればまだ希望持てるけど仕事に私情持ち込まない什造だから難しいですよね
>現在の状況が見開きで公開されたけどクロナがどこにも見当たらなかったのが少し気になりました
亜門さんとアキラさん、滝澤と小瓶ちゃんは今回の件は無関係だからいいとしてもクロナは黒山羊と一緒に行動してるはずなのに状況不明、
何かあったのかと不安になってしまいます
>新学期でグロッキーな範です!六月は本当に成長しましたね…初期なんかカグネも出せず、ナイフ一本でしたのに。その成長が喜ばしければいいのですが…
さすがの四方さんも深手を負いそう。平子さんは有馬イズム引き継いでますが、郡ボーイはダメですね… 上司すでに失脚なのにまるでピエロだ
でも郡特等の超人的な強さをよく表現していたので嬉しい!そんどラストのシーン、100億%ジューゾーですね… あの柄の形はサソリちゃんでしょう
それがトーカ襲いましたが、無理とは思うが琲世の親友としてトーカ逃がしてほしい… また、ジューゾーの襲来により、またいくつかの因縁が増えましたね
例えばヤモリを倒してクインケにしたのは彼ということになってますから、ナキが冷静さを失うのではないか心配、それにより烝正あたりがナキを庇いそう
そしてジューゾーの武器であるアラタ。アニメではコクリアでアヤトが篠原さんのアラタを見て「ここにいやがったのか」とコメントしてますが、
トーカの場合はどうなのでしょう… 動揺は胎児に悪そうです… どのみち「金木ーー 早く来てくれーーーッッッ」とクリリンみたいに叫びたいです
「せんせい あんな先生こんな先生 うふふ笑 ああ ほしいほしい
畜生 糞が なんで あのブス くそアマ ぶっ殺す 殺す殺す殺す
先生 すき だいすき だいすし
あああううううヌヌヌヌ ととのった!」
百戦錬磨の四方さんを前にして「経験では敵の方が上手。ならば気持ちでそれを凌駕する」とスイッチの切り替えをはかる六月。目を瞑って何をするのかと思ったら
戦闘中にも関わらずハイセの妄想に思いを馳せると、彼への思慕とトーカへの嫉妬の念を同時に暴走させるサイコっぷりを見せつけます。何がととのってんねん
というか思いの力で実際に強くなっちゃうあたりがモノホンすぎる。エアマスターの長戸と同類の匂いを感じる
人間でありながらもはや喰種を含めても劇中で最も狂ったキャラと化してしまった六月、こうなるともう上司の命令でも止まらなそうですが、はたしてどう収拾をつけるのか
ラストページ、トーカの肩口に突き刺さったナイフはサソリなので攻撃の主はまず十中八九什造で間違いないかと
なにせ相手は現・CCG最強の捜査官。もし仮にちょうど下層から戻ってきたアヤトと姉弟タッグを組んだとしても、これを退ける展開には無理があります
トーカの匂いを嗅いだ什造が「貴女からハイセの匂いがします」とか気付いてくれれば、とりあえず殺される事はなく生け捕りにされる感じか
あと考えられる希望と言えば丸出さんとヒデが旧多の正体を暴いたのが6時間前という時間軸である事
これまでアンダーグラウンドに身を隠して反撃の為に情報収集していた丸出さんなら、おそらく黒山羊とCCGは協力できるとわかっているハズ
無益な戦いを止める為に、ヒデの願いを聞き入れた瓜江と丸出さんらが駆けつけてくれるという展開も、時間的に全然不可能じゃありません
「和修吉福局長は喰種だった」という真実を現場の捜査官達に伝えることができれば、少なくとも鈴屋班は冷静に武器を収めてくれるでしょう
そうなった時に注目なのが宇井と六月と普三平、キチガイ3匹の動向。どう考えても観念して大人しくなるとは思えないので、CCGを抜けて旧多の下につくんだろうか。うーむ
第138話
>やっぱりナキ達は助かりませんでしたね…トーカサイドは什造のXX、審判はこれ正位置でいいですよね。もう胸糞展開嫌だ
>什造は優先順位でハイセと戦うって言ったけども、瓜江も一緒に会議をサボる仲だしなぁ。花のフラグもあるし、ここで寝返って欲しい
>ナキ、以前死ぬ死ぬ詐欺してた気もするけれど流石に今回死んだかな? ミザちゃんは泣いていい
>今週のカネキの選択に関する描写を見てトーカちゃんはやはり退場するのではないかと思いました
復讐の連鎖を止める話の流れの中で、カネキが払える一番大きな代償が彼女と子供ですからね
>今回でようやくトーカが病院で見舞っていたのが病室の花から篠原さんであったことが判明したわけですけど
トーカがどんな気持ちで自分の父親を捕獲した捜査官を見舞っていたのか気になる所です
什造も花の存在は気になっているようですしトーカのことも覚えている様子
篠原さんを見舞うという奇妙な共通点で結ばれた二人がこの喰種にとっての絶望的な展開を変えてくれると信じたいです
もう旧多のドヤ顔にいい加減ウンザリしてきたもので
>トーカを見て「あ」となんか感づいた様子の什造。そして病室の花
これでもかと失敗フラグ立ててた旧多が次号いきなりジェイソンで真っ二つにされてることを願うばかりです
まあ今更旧多が悲劇の元になるとも思えないので、何かあるとしたら「竜」が滅茶苦茶にすることでしょうか
>追い詰められて逃亡した旧多が何事も無かったかのように地下に現れたのはムカつきましたけど本人そんなに余裕無さそうに感じました
旧多はおそらく楽々と瓜江といわっちょを殺してから合流する手筈だったのに予想以上に瓜江が奮闘してロマを倒され死堪を退けると言う誤算、
丸手さん率いる丸手班と政の予想外の妨害に遭って思い描いた未来予想図からずれていると思われます
だからこそ誤算と妨害が無いことを確信して号令を出したんでしょうけどローマ字でこの先のことは知らない、
ここで龍をと考えているということは自分に余裕が無くただ「勝つ」ことだけを考える旧多の目指す超平和がどこへ向かうのか
>金木に怒りが露わになってる範です!なんだよ、理屈はそうだけど連絡班しっかりしてー東京喰種アニメ主題歌名ですか?無能ですか?
こりゃ最悪皆殺しか、トーカ誘拐パターンで金木発狂パターンかな?それよりも旧多失脚してここに来たんかい…
頭がキレる丸とヒデが間に合うといいのだが、さもなくば文字通り「平和的解決(一方的虐殺)」になってしまう!
あと私はナキ大変好きです、だからもちろん死んでほしくないが、もうスイ先生がここまでナキの生き様書いて幕引きしてしまった以上、
もしナキが生き延びたりしたら逆に冷めます。例えばワンピースのペルみたいな
だからナキは悲しいが退場すれば悲壮感も出ますから「覚悟」はできています
re序盤の描写で序盤で誰かの見舞いに病院を訪れていたトーカ。当時は「トルソーに襲われた貴未ではないか」などと考察していましたが
今回の冒頭で、篠原さんの病室に花を添えていたことが判明
トーカにとっての篠原さんは、父の仇である憎き捜査官。意識不明の彼の病室を訪れ、花を生ける彼女の心境とはいかなるものだったのか
「喰種は父の仇」というアキラを優しく諭し、その復讐の連鎖を断ち切る事ができたのは彼女が既にそれを成していたからに他ありません
で、そんなトーカを見て「あ」と気付いた様子の什造。わかりやすい味方化フラグです
旧多を仕留められるかどうかはわかりませんが、少なくともトーカがここで命を失う展開は100%免れたと思っていいかと
はんぺら的にはラストの完全に死んだとしか思えないナキの演出が気になるところ
ほとんどの読者は死んだと思っているでしょうが、彼はル島でも「お前死んでなかったのかよ!」というどんでん返しで生きていた経歴の持ち主である事を忘れてはいけません
今回のラストページで言うと、「ザン!」という擬音と「あにきいいいい!」というホオグロ承正の悲鳴が描かれているだけで、実際にナキが斬られた場面は描かれてない点に注目
案外次号の冒頭あたりで滝澤と小瓶ちゃん、もしくは亜門あたりが割って入ってるという展開で助かる可能性は十分あるかと
まぁ可能性があるというだけで、普通に考えたら死んだ演出ですけどね_| ̄|○
せっかく丸出さんの熱い展開で旧多の正体を暴いたのに、一気に形勢逆転の流れにならない今の展開は正直ガッカリ感が強いので、是非サプライズがほしいところです
第139話
>六月とシンサンペを倒して強者枠であることを示した四方さんですが、六月は強いと言うよりしつこくしぶとい精神性だからまだ生きてるんでしょうねこれ
シンサンペを食って復活してきて四方さん不意打ちくらいそう
>四方さんの赫子って電撃っぽい赫子じゃなくて、マジで電撃発生させてたんですね。デンキウナギみたいな仕組みで発電してるんでしょうか
しかし、モノホンの電撃をヒョイヒョイ避けられるもんなのか
>敗因「ゴム長靴じゃなかった」 まぁ冗談はさておき、水を介し感電し黒焦げ六月さん
でもこれまだ生きてるんだろうなぁ…草加みたいな首コキャ食らった安浦くん。こっちは流石に死んだかな?
>ヒナミちゃんとトーカちゃが大ピンチ過ぎる……しかし、主人公は現れない。「悟空早く来てくれー!」な希望すら許されないのは本当キツい
>大丈夫、大丈夫、今回のヒナミこそ死ぬ死ぬ詐欺だよね!フルタも『あなた達』は餌って言ってるし、殺したりしないって!
ヒナミとトーカを逃がすために四方さんが死ぬってのはありそうだけど。あ、六月は死んでいいです
>このまま透ちゃんが死ぬとは思えないので、丸焦げになる前にフレームアウト済み→晋三平の遺体を食べて回復→暴走しながら追撃してくる
・・・にはならないか
>やったね四方さん、クソ六月を水と電撃コンボで丸焦げ&晋三平の首の骨へし折って倒したね!…って素直に喜べないのがこの漫画なんですよねぇ
晋三平の赫子にでっかい目玉があったことから既にフレームアウトしているか嘉納式で再施術されてる可能性が見えるから
首の骨がへし折れたくらいじゃあ死なない気がします。クソ六月の方は前にトーカに腹に大穴開いても平気だったから丸焦げから復活しかねないです
本音を言えばこの二人はもうこのまま復活しないで大人しく死んでくれと願ってます
>什造が大ゴマでヒナミをぶった斬ってしまったわけですけど煽り文の「生きて」がどうにも引っかかってます
あの「生きて」は誰の感情なのかハッキリしないし半兵衛への命令の「落ちた所を」の意味も正直測りかねます、半兵衛が本気な感じがするのがまた混乱します
それに水郎がいつの間にか居なくなってるのも疑問でした、什造と半兵衛と水郎で連携した方が確実にトーカとヒナミを殺せるはずですし
考えられるとしたら旧多を欺く為に限界ギリギリの大芝居を打ってCCGを離反するのかもしれませんが……流石に無理ですよね
>どーも範でい!今週ヨモさんの活躍見れて嬉しい、さすがナルカミの弟と言ったところですね
ただ六月はこのまま終わるはずないので、焦げ焦げで立ち上がる可能性大でしょうか… その際のヨモさん無事でいてほしい!
あとラスト… マジでどうするよ… コクリア編が無駄に終わっちまうよ…
水場に誘い込んで感電させるという四方さんのトラップにかかり、ファイアパンチで死ぬモブの如く黒焦げになって倒れた六月
普通に考えてQSの再生力でも助からないであろう深手ですが、このサイコパスが再びカネキやトーカと相まみえる事なくリタイヤするのは有り得ない以上、当然のように生きてるかと
同じ理由で普三平も叔母さんの重傷の真実(カネキが安浦特等をあそこまでやるとは思えない)を知らないまま退場するのは考えにくいので、こちらも生きてるはず
でも「首をへし折れば人間でも素手で喰種を殺せる」ってオークションの時の武臣のシーンで解説あったし、首折れたらアウトだろうか?むむむ
ただいずれも相当な重傷なので、ものの数分で復活して追いすがってくる展開は無理があるかなと。今回はとりあえずこれで撃退で、彼等が再び立ちはだかるのは次の機会ってのが妥当か
ちなみに「電撃をヒョイヒョイ躱せるのか」という疑問に関して答えるなら、
「ステップトリーダですらスピードは秒速200km 約マッハ600!
リターンストロークに至っては秒速1万km 実にマッハ3万ってとこや」
とブランチも言ってるので「見てから」避けるのは絶対不可能。拳銃の弾を避けるように、相手の視線や態勢などから放たれる射角を予想し「撃たれる前に」避けてるって事じゃないですかね
というワケでこのキチガイ二人は残念ながら生存率100%だと思う反面、「絶対大丈夫だって!」と言い切れないのがラストのヒナミ
どうも構図のせいか「胴体真っ二つにされた」と誤認している読者も多いようですが、ポンチョのヒラヒラのせいでそう見えるだけなのでよくご確認を
とりあえず見た感じだと右腕が斬り落とされただけで済んでるっぽいので、致命傷ではないハズ。ここで致命傷じゃないなら死ぬ展開は無いと思いますが・・・
というか今週のように物語の展開上すんなりとはいかなくて読者をハラハラはさせても、什造は最終的には旧多の正体を看破して味方になってくれるポジションだと思うので、
そん時にヒナミを殺してるとアヤトとの確執・対立が面倒なんでそれは無いというロジックで自分を安心させたい
第140話
>ひっそりと全滅しているコマさんカヤさんがギャグに見えてきた
後、カネキンが急いで戻ったみたいだけど伏線が冒頭にしかないんじゃない?少なくとも先週時点じゃわからないな
>犬猿の連絡員が死んでいて連絡がつかないから不審に思って帰って来たのかな? それとも、連絡員の生き残りが急いでカネキたちに伝えて呼び戻したのかな
>もうやめて!アヤト君の恋愛フラグはとっくにゼロよ!
>かーなーりストレスたまりましたが、今度こそ喰種のターンって事でいいんですよね!? ……アヤトくん? 彼の出番は……
>旧多の”V”が不穏すぎて困る。ここまでも、そしてこれからもあいつの手のひらの上とかやってらんねーってレベルじゃねーですよ
>入見と魔猿はうまく逃れて金木に連絡しに行ったんでしょうね
金木、入見、魔猿、四方さん揃い踏みの戦闘シーンとか見てみたいですが冒頭のウタと四方の会話見る限り、難しそう
ヒロインイベントがトウカちゃんより多いヒナミですがそこはアヤト君が助けに来ても良かったんじゃ!
>カヤコマコンビはどうせまた死んだ死んだ詐欺だと思ってるんですが。しかし、今思うとクロナ強かったんですね
更なる進化をみせたヒナミよりも什造を追い込んでいましたし。最後のあれも、ここで金木はないでしょうから、什造の予想を越えて帰ってきたクロナなんでしょうか?
本命クロナ、対抗金木、大穴でリゼと予想しますが、リゼだったらヒナミを助けないよなあ
あと、四方さんに死亡フラグたちましたが、ウタさんと大差ない実力の彼を殺せそうなキャラって、旧田以外にいましたっけ?
>ヒナミはオークション編の時もそうでしたが一貫して初期の文字を教えてくれた金木の印象が強いんですね
今の強くなってからの方が周りから認められたことは多いでしょうが物語初期から良い部分を見つけて慕ってくれてるってのは幸せ者ですね
肝心のアヤト君は完全に巻末おまけ漫画が主戦場になっていますが
>頑張って什造タチの相手をしているヒナミのピンチによくぞ間に合ってくれたカネキ!
連絡隊がやばいことになってるとか旧多がさも待っていたと言わんばかりの笑みを浮かべていたとかそんなことはどうでもいいと思えるくらいの展開ですよ!
もうCCGのターンはマジでもういいのでカネキ側のターン始めちゃって欲しいです!
>カネキが24区に帰還したことでどうやらカネキVS什造が始まりそう。片やカネキは何やかんやあって黒から白、灰色から黒に変わって今は白
片や什造は白から黒でカラー的な意味でも対比しているように感じました
人でありながら半喰種になって喰種を守る為に戦うカネキ、
喰種に育てられて倫理観が破綻したものの多くの出会いと挫折の果てに恩師の意思を継いで人を守る為に戦う什造、決着がどうなるのか楽しみな所
一人で戦っていた有馬と違って鈴屋班として半兵衛と水郎のコンビネーションを絡めて来る什造は正直有馬さんよりも強敵な気がします
そこに別ルートから追い込みかけてこちらに向かってる半井と御影が合流なんてことになったら…
>チィース、中国でDVD見まくったのに昨夜テレビでもラピュタをガッツリ見た範です!
ヨモさんの前に現れた謎の仮面はバレバレでウタですよね… 「友人として」なんて友達いないヨモさんにとってウタしないないやん
トーカ大事なヨモさんは聞き入れそうに無いから心配ではある。ただ一番心配なのは魔猿とカヤさん…お前ら生死不明大好き芸人か…
回想形式でやるならいいが、とっつぁんばりの0コマ死だけはやめてほしい。この話結構テロップ力入れてますよね…不気味でなんか怖い
ヒナミ… 心でくらい金木「好き」と言っていいのに… トーカのために健気すぎる。ヒナミを救い、フルタが「V」という奴は誰だろうか
金木で間違い無いけどワープするなら頂けないな、キングダッシュでもやりすぎかと。可能性低いがもしリゼとかだったら面白いな!
冒頭でしれっと連絡班が全滅してて「ええええ」ってなった今週
まぁこんなことで死ぬくらいだったら最初から再登場なんかさせないと思うんで、カヤさんコマさんともに無事生き延びてるとは思いますが。やはり今回驚いたのはラストのどんでん返し
ここまで数回繰り返した誰も気が付いていないというテロップ表示がこの演出の為の仕込みだったとは気付かなんだ
全滅した連絡班が命を賭して食糧班に危機を伝えたとしても、時間的な問題でカネキが間に合うとは考えにくいこの驚きの展開。いったいどんなウルトラCが炸裂したのか?
「そこにあるはずのない赫子」という赫子を強調する煽りから、カネキ本人ではなく「カネキと同じ赫子を持つ者」だとする予想も少なくない模様
リゼ本人がこの場面で24区の喰種を救いに現れるという展開が考えられない以上、カネキと同じリゼの赫子を持つ既知のキャラだとオッガイを除けばクロナのみ
そのクロナは既に什造との格付けが済んでいるので、来てくれても事態好転はしないでしょう
赫子の主はこの絶対的ピンチを覆せるだけの戦闘力の持ち主と考えると、やはりカネキ本人しか有り得ないと思いますが・・・・
ドナートやウタみたいに、赫子から自分の分裂体を作り出してたなんて事はないかな
設定的に絶対に有り得ないとは言えないけど、まあ有り得んか。それができちゃうといよいよ怪物じみてきちゃうし、この事態を予想していたかのような旧多の笑みも不吉
まぁとりあえずこれでヒナミは助かったと思ってよそうですが、それにしてもアヤトの扱い・・・ヒナミ絶体絶命のピンチに間に合わないという残念さもそうですが
ヒナミの走馬灯に1ミリも出てこないのは流石に可哀想すぐる。どんだけ脈ねえんだよと
なんかこの一方通行はケンシロウとリン、バットの関係を彷彿とさせるよね
どうせ最後はくっつくんだろうけど、せめてアヤトもボルゲと戦ったバットくらいの男気を見せてくれないとこのままでは読者としても失笑ものです。頑張れアヤト!