1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


11月13日

>お前が…好きかもだ(ふんわり)
>政が瓜江に盛大に告白して瓜江がとんでもない顔してるシーンが見たくなってきてしまった
>腑抜けモードからプルっと震えたりさらけ出しちゃうとか言ったりいきなり全裸で深呼吸しておいて
政がまだ瓜江のことを好きと断定せずに「好きかも」だとか言ってるのはこの期に及んでまだ認めないのかと思いました
喰種と戦う理由が正義感とかそんなんじゃなくて有馬さん、平子さん、ハイル、ハイセだったから戦う理由無くなって泣きべそかいてる宇井
この特等二人はダメだと思わざるを得ません
逆に安心できるのは存在感が大きくて頼れるいわっちょさんとハイセが相手でも戦う覚悟を完了してる什造くらいですね
什造の笑顔はビッグマダムの時も思ったんですけど顔で笑って心で泣いてる、そんな印象を受けます
>万丈さん、回復役として地位を確立……ヒーラーは優先的に狙われるぞ、がんばれ
>むっちゃんから人の血の匂いがするっていうのは「日常的に喰ってるor殺してる」ということなんですかね
鼻が利くはずの瓜江は恋心が邪魔をして気づかないふりをしてるのかもしれませんが
>六月やばすぎるだろ。ついに人間に手をかけたか。それにしても、瓜坊は血の匂いに気付かないのか
>六月、これ影で人間殺りまくってんだろうなぁ…しかも快楽のための殺人だからもう何も擁護できない
才子は亜門の言う通り「自分で考えて」何をするかに注目ですね
>止めるんだ才子、六月のそれは捜査官としては触れるべきだが長く生きるためには触れるんじゃない
そういえば、経血の匂いを嗅ぎわけた瓜江さんはそれに気づいてるんだろうか?コート似合うとか言ってる場合じゃないぞ、うん
>六月といい政といい人間サイドの闇深すぎぃ‥・話しについて行けないというかついて行きたくないこれ絶対行き着くところ鬱ルートですやん
六月の本性判明と政の告白のダブルパンチ喰らったら瓜江は確実に壊れるな
>鈴屋の成長に泣いて、政のガチホモに笑って、癒し系喰種万丈さんにほっこりした
>瓜江が成長したなぁと軽く感動するくらいの風格を身につけた一方で想いを寄せる相手がサイコパスで
折れては困るからと利用しようとしてる上司にはケツを狙われたりとどうあってもネタから切り離せない存在で吹くしかないw
>特等会議ずいぶんと寂しくなりましたね... 郡は全てを失ってしまったんですね... こうやってみると彼もまた作中きっての不憫キャラですね
どうにか報われてほしいが難しいですね。自分の命以外これ以上失うものがなさそうな彼は今後どういう役割を演じるのか注目ですね
>どうも!グールReとうとう100話目ですね!その記念となる祝砲は紛れもなく政の服破りと確信している範です!
今週の和修ホモ吉、嫌いなキャラから一気に好きなキャラになりました。以前は冷徹、無愛想で冷酷で容赦なくて好きではありませんでしたが、
単行本のオマケで父・ヨシトキとの掛け合いやモーホー疑惑からオカマ爆発で徐々に好きになり、今週のフヌケからのバリィィィで完全に好きになりました
彼が想いを寄せる瓜江は超危険人物・六月なのがまた皮肉ですね。心の中でコートばかりに目がいく瓜江は恋心で絶賛盲目状態…
サイコがしっかりしているという非常事態、一方六月は「勘がいい小娘は嫌いだよ」と言わんばかりにサイコを見つめています
やばいのが彼女がトルソーの癖であった指トントトンをやっているではないか!
戸影教官から始まりーヤモリー金木へと受け継がれてきた「指パキッ」と同様のそのクセの引き継ぎがなされているではないか!
サイコには一刻も早く逃げてもらいたい、でないと胴体しかないサイコが出てきそうで怖いです。ママンとママママンがいる黒山羊へ行くべきだお!

大好きなパパを失ったものの、時期局長としてCCGの実権を握りバリバリに動くかと思っていた政が
鬼ツネの
「跡目は分家の旧多宗太に継がせる」という遺言状のせいで生きた屍のような腑抜けになっていた今週
瓜江の励ましで見る見る死んだ魚のようだった瞳に生気が甦り、
瓜江退室後にバリィッ!とクロスアウトした時点でもうダメ

『瓜江・・・・俺は・・・!お前が・・・・好きかもだ・・・・』
凄いね、人体。その印象もかつての「冷血で嫌味な男」から、今では「一挙一動が面白すぎる変態」へと180度ひっくり返った政
当然遺言状の内容から鬼ツネ殺しのホシを宗太と睨んでるようで、読者としては宗太と対立する政に期待せざるを得ません
そんな政を己の出世の為の道具として意のままに操る瓜江ですが、当人はすっかり同僚の六月を女として意識してメロメロのご様子
その六月はもう完全にアカン人になってるという地獄の三角関係

どうも六月は流島作戦終了後、定期的に人間をバラしてる模様。\(^o^)/オワタ
もはや如何ようにも擁護のしようがない完全なシリアルキラー。どう足掻いても彼女を救う展開は皆無であり、QS班に明るい未来は見えません
これは朋友コメントにもあるように、亜門の言葉に従って
「何が正しいのか」を考えた才子と対峙する流れを見たい
とりあえず現状は
六月が穂木あゆむと一緒に行動してるのが怖い。あゆむだけは殺さないでくれ

>瑛太サウスポーだったか。これはますますブンゴの活躍が霞むわけだ
>ブンゴの瑛太、ただでさえポッと出キャラで画面に馴染んでないのに、
割と可愛い顔に兄貴顔負けのボディくっつけちゃったせいで、存在自体がシリアスな笑いになってる気がする
>袴田が上位打線打っててなんか感動した。静央で上位ってかなり打撃良いのでは。やっぱり袴田もかなり実力つけてきてるんですね
>今週のブンゴはまるで「その気になればいつでもエースを奪い返せる」と言っているようでしたね
思うに、2年前の準決勝で負けたのはブンゴではなく吉見の方だったんじゃないでしょうか?
人の負けを自分のことのように泣いていたブンゴに、吉見は自身が先輩に言われた「準決勝止まりの投手を目指すな」と叱責して
2年後の優勝だけを考えた下地作りに入らせたのではのではないかと思います
吉見自身イップスなどで振り回されて「1年からずっと今のスタイルを目指していれば」という後悔もあったでしょうし

「兄弟なのにあんま鮎川さんと似てないなー」とか思ってたらやっぱり兄そっくりだった瑛太。昂ると脱がずにはいられないのかこの兄弟

でも瑛太のブンゴに対する思いが「お前はもっと凄いヤツだろ!」という事を再認識できて、まずは一安心でした。やっぱええ奴や
やはり今週気になったのはラストで見せた
ブンゴの絶対的自信朋友の言う通り、夏までにはエースを奪い返せるという確信を持っているように受け取れます
もしかしたらブンゴはこの2年間、意図的に力を半分ぐらいにセーブしてるとか?
そうしてきた理由はよくわかりませんが、その原因というかキッカケはやはり2年前の全国大会準決勝の惨敗にありそう。2年前の回想はよ!

>トランプ大統領誕生かー。勇次郎に友好条約宣言はやるのかな?
>バキにトランプが出てくるのが楽しみです
>トランプさん、勇次郎との友好条約宣言待ってます(笑)

板垣先生は時事ネタは熱いうちに叩くタイプだから、多分10週以内にはやるよね
オバマと違って「たった一人の人間とアメリカ合衆国が友好条約だと?バカも休み休み言えッ!」とか言いそうでワクワクするわ
武蔵VS本部が全然盛り上がらなかったから、正直こっちの方が遥かに楽しみに思えてしまう
っていうか
刃牙道はここからどうするんだ?守護った以上は武蔵はもう誰とも闘わないワケ?そんな一切約束してないしな
刃牙なんかは普通に「次は俺とやろうぜ武蔵さん」とか言い出しそうだし、本部先生がやった事に対して物語がどう着地するのかがまったくわからんのよな

>左門くんのあれ、実はゲートオブバビロンがルキフグスの権能を元にしているそうで、いわば逆輸入のようなものみたいですね
>はんぺらさんって型月作品もプレイしてたんですか?FGOとかの感想見た覚えなかったので意外と言えば意外でした
ちなみに私は「月の珊瑚」が大好きです。きのこ作なだけで型月作品ではないですが

マジか。それは興味深い話だ。奈須きのこのインタビューか何かで載ってたんだろうか・・・ソース記事があるなら教えてくれりゃよ
Fateは一体さん2のネタとかで盛大に使ってんぞ。未読なら読んでみてくれ

ま、はんぺらFateは無印とホロウアタラクシアだけで、ZERO以降のシリーズやスピンオフ作品には手を付けてないから最近の戯言で見ないのは無理もないね

というかその頃はエロゲーの感想書いてたんだよ。大悪司、大番長、大帝国あたりはタクティクスオウガ級に極め尽くしたから相当やで

>「あ、これは主要キャラだな」ってキャラをばんばか首ちょんぱしちゃってるカギュー作者のうらたろう
過去語りとかなしにキャラ立たせて、あっさり使い捨てるってのが凄いですね
プリマックスといいヤンジャンの後半ページがいい意味で予想もできないカオスさで楽しいです。なお、テラホ(ry
いやあ安徳天皇はたぶん温羅太郎と同じ不死者なんじゃない?
気の遠くなるような歳月を生きてきた人間だからこそ、常に刺激を求めて「退屈」をあれほど嫌うんじゃないかなと予想してるが。どうだろうか
プリマックスは「予想できない」という意味では面白いけど、毎回毎回1話ずつでぶった切られてて、話がまるで繋がってる感がないのがアレだな・・・
あのカオスさが売りだと言えばそこまでなんだけど
せめてもうちょっと脚本に背骨を入れてほしいかな

>朋友範氏のコメントに毎度驚きます。流暢な日本語、日本文化に対する理解、尊敬しますわ
ハリーポッターシリーズと、封神演義、辞書と解説書片手に翻訳頑張ったことがあるのですが、お察し下さい程度の読解しかできなかったくちなので
逝ってしまったのか行方不明になってしまったのか生死不明なのか読み取れなくて翻訳できなかったのが懐かしい・・・
おおう、凄い褒められてんぞ朋友範。なんか関係ない俺まで嬉しくなってしまう
漫画の中の何気ないシーンなんかでも、文化的に「外国人にはよく意味がわからないシーン」って意外とあると思うんだけど、確かにその点朋友範の理解度は凄いと思うわ
今後そういう場面があった時は、是非とも「日本ではこうですが中国ではこうです」みたいな感じの話を聞かせてくれたら有り難いです

>はんぺらさんいつも更新お疲れ様です、ラグビーW杯現地観戦した奴です
W杯金星ブースト&エミネムさんの知名度で伸びてた処女作の再生数を最新作が越えたので記念カキコです
biimシステムで学ぶラグビーの反則
予想外に評価されるより狙って評価される方が嬉しいですね!笑 そしてbiimシステムは神

ラグビー布教活動お疲れ様です。これまで積み重ねてきた地道な動画作りが、ここにきて確実に成果を出しているようでなにより
というか驚きました。ラグビーのルールブックって200ページあるんですか。どんだけ複雑なんだよっていう
こういう一般人が聞いたらまず二度見するようなネタを前面に掲げるのは一見さんの興味を引く良い構成。今後のシリーズにも期待してます

>どうもはんぺらさん。扶桑砲手の孫です
サンマ漁の報告遅れましたが、PC作業するふりしながら終了4分前に駆け込みラストのサンマを捕獲し、大漁旗(2015)を手に入れました
しかしサンマの加工を忘れサンマ缶はてにはいりませんでした。大漁旗もそうですが、WG42二個目は美味しいです。鬼怒改ニも無事に確保
秋イベに備え、備蓄とレベリングをしております。しかし弾薬がたまりません。大和の育成でゴリゴリ持ってかれる・・・決戦戦艦の育成と思えば楽ちんなのでしょうか?
1年そこらの中堅提督ですが、ベテラン提督であるはんぺらさんが毎度、資源をカンストしているのをみて、どうやったら貯まるんだよ・・・と首をかしげております
秘訣ってあるんでしょうか?遠征を細かに出すしかないんでしょうかね?外だとiPadで特殊なブラウザ使って遠征に飛ばしてますけども・・・
>いよいよ艦これ秋イベが近付いて来ましたね!楽しみです!楽しみですが…
出来ればポケモンの発売日と被せないで欲しかったなぁ〜……本当何で被せたんだ……わざとか?
>イベント報酬艦はレキシントン級空母!武勲的には長門、酒匂、プリンツと面識のあるサラトガが良いですがネームシップのレキシントンか
どちらせよ楽しみです!そして秋イベの作戦は「艦隊作戦第三法」とのことで史実では愛宕が旗艦だったので 愛宕改二来るか?!
と思いたい反面隼鷹のようにイベント開始時同時実装ではなくイベント終了時実装なら高雄さんの方がいいかも
史実では編入されませんでしたがIF改装で正式にイギリス所属になった高雄さんが見たいです。中の人も英語達者ですし
>ぐわー艦これアカウント停止なったー。提督業は2年3ヶ月でクビになりました
プレイスタイルは2年以上変わってないですしランカーとか全く関係ない身の上なのでレッドカード適用が厳しくなったのかな?
心当たりは数秒に一度マウスをクリックしてくれるようなソフトをキラ付けの出撃ボタン押した後に起動していたので資格停止は仕方ないのですが、
毎日遠征キラ付け演習10戦してるだけでもキッチリ対応する大本営流石です。『これくらい大丈夫だろ』派の方々もお気をつけくだされ
のこり大鳳でコンプだったんだけどなーー次はどこに転職しようか、ポケモンマスターかプロデューサーか…
愚か・・・人は何故「自分だけは大丈夫」などと思ってしまうのか
完全な自業自得で同情の余地は一切ないとは言え、2年と3ヶ月費やした時間と労力が一瞬で水泡と帰すのは流石に気の毒に感じるな
「これを教訓として、次にやるゲームでは不正に手を染めんように」としか言えんが
資源の備蓄は単純に育成状態の差=年季の差 だね
始めて1年そこらだと、「あれも改二にしたいこれも改二にしたい」でいくら出撃しても足りないくらいの育成艦がいるだろう。備蓄できないのは当然だ

はんぺらもかつては「資源を溢れさすのはヘボ提督の証拠」と豪語するほどの自然回復派だったくらいだからな
今育成したい艦を全て育て終えたら、資源は自然と貯まるようになるから心配しなくていいぞ
ちなみにはんぺら艦隊の練度は「凄い」を通り越して「キモい」の領域に入った感ある

アイオワがレベル151なのに、2ページ目にも名前が載らないというこの層の厚さ。更に11ページ目までずっとレベル99
こうなってくると出撃はネジを確保する為のウィークリー消化をこなす最低限の出撃になるので、一週間の収支で資源はどんどんプラスになっていく感じだ
秋イベは来たる11月18日開始。規模は中規模
重巡改二の候補は青葉が本命でしたがモチーフになった作戦の旗艦が愛宕だった事で、にわかに愛宕の可能性も高まってきました
しかし愛イベントに合せて愛宕だとしたら改二の実装日はイベント同日という事になるハズですが、運営からの改二についてのインフォメーションは現在一切なし
改二実装日がイベント後であるなら、従来通りの青葉が本命だろうと予想しておきます






今週のテラフォーマーズ

「宇宙人!?なんで宇宙人が海から来んだよ!」
「バッカ知らねーのか!?アトランティスだよ!」

突如として日本を襲った「宇宙人」の大軍団にパニックに陥る一般市民達。宇宙人なら空から来るべきだろうに、何故海から来るのか?
それはあの大群が潜伏できるだけの巨大アジトが地球のどこかに存在するからに他ならない
今までテラフォーマーがアジトにしていたのは必ずしも「人に見つからない場所」ではない
法による処罰が強制されていない場所だ!
社会に見放されてギャングの支配する地下河川!国かどうかも決まっていない人工島!
そして―
「どの国でもない事が決まっていて 一切の武力行動が禁止されている地」
「な・・・南極じゃないの?もしかして」
スマホ片手に緊急ニュースを見ていたパンピーの姉ちゃんが、ハッと気付いたように口にした場所。まさしくそれこそが正解だった
姉ちゃんの推理を補足する形で、台詞はルーク大統領にタッチします
「そう!気付かなかった訳がないのだ!いくら吹雪に閉ざされていても
テラフォーマーがあの規模で南極を根城にし、手術までして戦力を蓄えている事に!
知っていたのはゴキブリと交流のあるスニーカーズだけではない!
アメリカ合衆国も知っていた!インヴォーカーが南極に居る事!
そしてそれならば次に狙われるのは高確率で日本だという事も!」

>テラフォーマーズが南極にいる←わかる それならば次に狙われるのは高確率で日本列島だという事もだ!!←なんで?
>各国首脳は南極と日本列島の間には南半球があることも知らないのか?
「全面戦争になる→だから隠してた」も「祈る者を失えば野性動物になり下がる」もそうだけど
前提と結論が繋がらないから緊迫した状況に入り込もうとしても、その都度首を傾げて我に戻されてしまう
>南極で繁殖してるの分かってて手を出さなかったのは極限環境だし百歩譲って仕方なかったとしてもそこからどうしたら日本が標的って事になるんだ
南半球には最早国は存在しないのか。あと進行ルート的にハワイ辺りのレーダーに引っかかるだろうに米軍はそれを傍観してたのか
それとも戦闘機じゃ追いつけないほどクジラゴキが速いのか(そんな速度出してたら水柱が凄まじい事になって余計目立ちそうだけど)
>オーストラリア「あの」 いやテラフォは日本の漫画だし日本が舞台になるのはしょうがないと思うんだけど、いくらなんでも侵攻ルートが不自然すぎない?
あといくら南極大陸だからって民間団体の目は?現代でさえツアーとかもあるんだよ?もう本格的に考えるのも馬鹿らしい作品になってしまったな・・・
>『TF軍団は南極に居た!』まぁ火星の寒さに耐えた連中ですから南極でも平気なんだろうなぁ 『こいつらが攻めるとすればまず日本!!』 ……ん?
南極に一番近そうなのってオーストラリアじゃないのか? 豪州はスルーなの? まぁ祈る者が日本近くに居るからだろうけどさ、ちょいと気になった
>南極から日本に!オーストラリアとかは迂回したの?それとも未来のオーストラリアはじょうじすら見向きもしないくらいに資源価値のない土地なんだろうか
そして世界各国は「狙われるのは日本だな」とかアホすぎる 日本を橋頭堡にして中国大陸に攻め入るつもり、とかそういう想定を一切してなさすぎて困ります
いや、実際にお話の都合としてじょうじは日本しか襲わないんでしょうけどね
>南極から日本列島を攻めるとか理解不能過ぎる。ほんと話が進む度に誰もがバカの度合いを増していくな…
>北海道に現れたかと思いきやスウェーデンで師範と戦って、やっぱり日本を占領しようとしていたら中国でこっそり実験してて実は今まで南極にいたのか
ハゲさん世界を駆け回ってるな
>ラスダンは南極ですね。きっとラハブの遺跡があって、『門』を止める為に大統領が自家用機でKAMIKAZEするに違いない
>(地球編第1話より) 日向「こんなゴーストバスターズみたいな事をしていて意味があるのか‥‥と言ったところでしょうか?大丈夫だ膝丸さん
コイツの脳に電流を流し「地図」を取り出す。それを繰り返せば‥‥あなたの育ての親の仇の居場所がわかるか、奴等の本拠地や目的が見えてくるはず」
一郎(実は本隊は南極にいるって知ってるけど黙っとこ)
>テラフォって「(ソースは不明だが)実は知ってた(でも何故か内緒にする)」ってパターンでキャラを有能っぽく見せようとするの多くないっすか?
冒頭から意味不明すぎて気が狂いそうになる解説シーン
テラフォーマー達が南極を根城にしていたというのはわかりますが、何故そこから「それならば次に奴等が狙うのは日本!」という推理に繋がるのかまったくもって理解不能
というか100歩譲ってそこは目を瞑るとしても、世界各国がとっくに気付いていたという敵の本拠地・・・否
パンピーの姉ちゃんですら容易に推理してみせた敵の本拠地に、当たりすら付けていなかった一警護戦略部は一体何なのかと
世界各国が気付いていたというのだから当然一郎とて知っていたハズですが(一郎だけ知らなかったのなら本当のアホってことになる)、
知っていたのなら、こんな大事な事を一警護と情報共有もしないで何をしてるのか
そもそも1年前にキズハゲが現れたのが
日本の北海道だったのに、その後スウェーデンの地下に行ったりしておきながら
「実はアジトは南極にありました!これからオーストラリアを迂回して日本を攻めます!」と言われても電波すぎて失笑しか出てきません
絶対1年前に日本攻めた方が早かっただろっていう。17年も前に地球に来てるんだから準備は十分だったはず
1年前には準備が不十分だったっていうのなら何で姿を現したって話だし。警戒した一郎に迎撃準備の十分な期間を与えただけだしなぁ
僅か3ページの解説シーンが何もかもツッコミどころだらけで、もはや
レベルの高いギャグ漫画を読んでいるかのような錯覚すら覚える始末
更に畳み掛けるように挿入される、龍ちゃんと舜の会話がまたヤバイ

「クジラにはしては速すぎる。クジラ型テラフォーマーか」
「ジブンが東京タワーで闘ったっていう羆のアレか」
「ああ。日向が言っていた。この生物には「我」が無いと

テラフォーマーが死を恐れないのは「自分」と「外部」を隔てる心の壁みたいなモンが無いかららしい
だからある日突然自分の身体がクジラになってもたいして気にしない。もともと自分に執着がないから」
「人間やったらナンボ変身願望あるヤツでも一生クジラから戻れんのは嫌やろな
これはゴキブリにしか出来んMO手術っちゅー訳や」

「ああ。だが一匹だけ例外が居る。インヴォーカー・・・・あのハゲだけは地球人類と同じような考え方をしている
つまりゴキブリどもはコイツさえ失えば」
「ただの人間遅いがちな野生動物に成り下がる
あとはいくら殺しても恨んで来んのや」
>「”祈る者”さえ倒せば万事オッケー」的な見通しはどこから来るんだろう?
「人間だってゴキブリが憎いから殺してる訳じゃない。けどぶっ殺す」(byミッシェル兄貴)を忘れているのかな
>一警護はアネックスの帰還組から何を聞いてんだ…ゴキブリが統率者の一人二人潰しても即座に立ち直ることを聞いてないのか?
一見すると草間の死亡フラグ濃厚にも見えますが案外草間勝利&痛み分けで終わるかも
>インヴォーカー倒せばもう後は怖くない!みたいな事言ってるのがさっぱり理解できないんですが
別にゴキブリの死生観なんてこれまでと変わらないんじゃ?
「キズハゲ倒したらあとは雑魚だけ!」って単純な数の点でも十分脅威だし、
火星でリーダー格が死んでから数日で新しいリーダー産まれたりしてるんだからそれも想定しろよとか
相変わらず見通しが楽観的すぎて「何言ってるんだこいつら」感が拭えない
>祈る者潰せばあとは危険な野生動物レベルだぜ!でも人間は本物のゴキブリすら絶滅させれてませんけどね
しかしながら祈る者1体倒せば大丈夫だと…?祈る者も増えてたらどうすんだよ、人間的思考にゴキブリの繁殖力…
突然変異の親から生まれた子も突然変異形態で生まれる確率って結構高そうだけど
染谷と舜が火星の戦いを経験してないのを考慮しても、実際に強力なリーダーを失った後『学べば良い』と変化し
一週間で秩序と体制を立て直したゴキ相手に「ただの野性動物になり下がる」という結論はどうかと思うのだが、
ゴキよりもお前ら人類の方こそ少しは学べよと思ってしまう
>ハゲを潰せば残りは烏合の衆? いやいやダメだろ。火星でどれだけ後継の指導者ゴキ生まれてきたやら……
散々バカ描写重ねてるから「キズハゲさえ殺っちまえばあいつらただの害虫だもんね、俺ってあったまいい~☆」って解説がまるで信用できない
っていうかあんなのがウジャウジャ繁殖してそこらじゅうに潜伏してる社会ってそれだけで大問題だろ
組織的活動さえせずに散発的に現れたなら余裕で対処可能とでも言いたいのか?お前らじゃ無理だねッ!
>野生動物に成り下がる?いくら殺しても恨んでこない?
一警護が知らないとはいえ火星ではジョセフをロンパリの仇討ちで襲いかかってきたんだけど(あくまでジョセフの認識だから違うかもしれんが)
というかハゲが死んでも一週間で民主主義を確立するかすぐに新たなハゲが産まれるかの二択って火星組は全員知ってるだろ誰も報告しなかったのか
翻訳は絶対に不可能!と同じくこれもミスリードって事でいいの?貴家先生は読者にどんな勘違いをしてもらいたいんだろう?
>テラフォーマーズで祈るものを倒すとゴキ達は統率を失うから祈るもの倒そうぜって流れですけど、
あんなデカくて強い生き物が何万単位で野に散ったらそっちのほうが収拾つかなくなるような気がします
>ハゲを殺せたとしても火星での戦いではハゲの跡を継ぐリーダーじょうじが誕生していたというか
そもそもハゲは今までに合計で4体ほど確認されてる以上、新たに生まれない保証なんてどこにもない
さらに言えば本当にハゲ亡き後じょうじが無個性で危険な獣に落ちたとしても
無限の物量と高いフィジカル、さらには繁殖力の差で人類はじょうじに勝てない と、いくらでもツッコミどころが挙げられるのに
勝機がある、というか「王手飛車取りだ!人類を舐めんな!」みたいな態度でドヤ顔をしてる一警護の連中を見るともう・・・
ここまで来たら逆にこのボンクラどもがどこまで呑気に楽天的に「俺たちは勝てる!」って自信満々でいられるのかが興味深くなってきます
下手すりゃ人類最後の一人になっても
「俺は最後の1人じゃねぇ・・・人類最強の一人なんだよ!ゴキブリども、お前らの負けだ!人類は勝利したのだ!」とか強がるんじゃなかろうか

「頭さえ叩けばこの戦争は人類の勝ち」だと信じて疑わない2人。なんかもう凄すぎる
その前提条件は誰が保証してるのかと
ここまでゴキブリのリーダーが叩かれた事がなければ読者も「そうなのか」と素直に納得できるんですが、
実際に火星では頭を叩いてもすぐに次の頭が生まれただけなのを知っているので「は?」としか思えないという
一警護には火星からの帰還組も多く在籍しているというのに、そこらへんの生態に関しては何の報告も受けていないのか?ワケわかりません

「俺達はナメられてんだよ」と激昂して外飛び出していく龍ちゃんですが、読者としてこれだけはお前に言っておきたい
逆だよ。お前らがゴキブリをナメてんだよ。いい加減自分達の馬鹿さ加減に気付け




「総理!一発だけ東京まで届きます!」
「タワーシステム鬼門!裏鬼門!展開!」

>東京タワーにレーザーwゴジラ対策かな?
>東京タワーから対空レーザー、ウルトラQのケムール人の話を思い出すかエースコンバット0のエクスカリバーを思い出すか
つかそんな国防に関わるもんあるなら東京タワーの警備もっと厳重にしとかんかいと。
港区と墨田区にある、7代目と8代目の東京タワーに仕込まれたレーザー迎撃システム
緊迫する攻防。東京都民からは都市伝説として囁かれていた切り札で、とりあえず鳥テラフォーマーの手投げ弾を防ぎはしましたが、
間髪入れず放たれた第二投は、
アレックスの投球ばりにキレのある変化球でレーザーを回避
「投擲」という戦闘スタイルだけかと思いきや「変化球」という人類が編み出した技術すらも使い始めたテラフォーマー。その学習能力は留まる所を知りません
末端兵士でもこれだけの学習能力のある超生物を、
「頭さえ叩けばただの野生動物に成り下がる」と決めてかかれる能天気さが本当にアホに見えてきます
「人為変態・・・あっぶな~こんなんあと何回も当てられへんで。頼むで部長~」

レーザーを掻い潜った爆弾を水際で撃ち落としたのは舜
コイツも投擲系の戦闘スタイルのようですが、アレックスのように何かの物体を投げたのか、それともジェットのように空圧を放ったのかどっちだろう
とりあえず敵の「砲弾」は鬼門システムと舜の迎撃でなんとかなりそうですが、それも長い時間は持ちそうもありません
だって遠投が東京に届く距離までテラフォーマー達が迫ってるって事ですからね
東京湾が漆黒の軍勢に覆われてしまうまで、いくらもかからないハズ。もはや事態は一刻の猶予も残されていません・・・と!
ここで七星の携帯に吉報が入る。
或いはこれで全ての闘いに決着が着くほどの超吉報が

「見つけた。流石はあの男だ」

「株式会社「一警護」本店地球警護部部長―」
インヴォーカーに気配すら悟らせず、忍者の如く輸送機に乗り込んできたその男
驚いたインヴォーカーが振り向き様に裏拳を見舞うも勇次郎ばりの鼓膜破りでこれを切り返し、更に追撃のハンマーナックルで顎を殴り返す
「ジャパンランキング3位「免許皆伝バトルマスターの草間朝太郎じゃ

ぶち会いたかったけぇ・・・やろうや」

>不人気メガネ単独無双開始か?どのくらい全体に貢献できるかしら?
>火星編でイワンに銃口向けたせいで、今週の引きも朝間さっさと死んでくれとしか思えないのが辛い
>イワンに銃向けた黒歴史を塗り替えられるか草間!彼にとっても師範の仇であるからな…
燈だともうまた空回りしそうなので、彼が倒しちゃってもいいね
>朝太郎3位、これは師範が1位だったけど死亡で全体のランク上がったのが正解ですかね?
しかし単純な戦闘力のランクではないとはいえ、
羆相手に足元不注意で死にかけるわタワーの管理人守護れなかったわの2位より下って印象がなぁ
> 草間朝太郎登場のコマに鳥の羽が待っていますが、彼は鳥類ベース?それとも、いつものツバメの宅配便ですかね?
>朝さん、どうやってハゲの居場所を突き止めなおかつ飛行機の中に入り込んだんだろうか?
少なくとも、羽根舞ってる以上ベースは鳥類で確定か

他のメンバーの例に漏れず中二っぽいコードネームを引っさげて登場したのは草間朝太郎。注目のランキングは第3位
本来であれば小吉不在の地球編において、戦闘面で圧倒的に頼れる燈の兄貴分として大活躍する予定だったろうに、
火星編ラストでイワンに銃を向けたシーンたったひとつのせいで読者からおおいに嫌われた
ある意味すごい気の毒な男です
悔やんでも悔やみきれないであろう貴家先生痛恨のあのミスを、この闘いで挽回して本来の予定だった読者人気を得ることができるのか?
草間朝太郎というキャラが生きるも死ぬも、次回で決まると言って過言ではありません
気になるベース生物ですが、登場シーンで鳥の羽が舞ってるので鳥類であることは間違い無さそう
速度のハリオアマツバメ、握力のオウギワシときて、3羽目となる朝太郎はどんな特性の持ち主なのか
それこそ「バトルマスター」らしく「手の速さ」でハチドリとか来てもよさそうなモンですが。まぁはんぺらの黒歴史予想なので自信は微塵もないですな

「対峙する最強」!既に「最強」が討たれた後だというのにこの煽りはどうかと思いますが、最強対決に期待して次号へ続く!





今週のトリコ

「うひゃー出たぞ!なつかしき青の食材もわんさかだ!つかまえろトリコーッ!」
冒頭。地表から宇宙に向けて盛大に解き放たれるネオのゲロ。最終決戦で1ミリも役に立たなかったくせに、偉そうに宿主に指図する青鬼がブレなさすぎる
そんな役立たずの言う事などガン無視しつつ、
トリコはゲロの中の一匹の猛獣に注目します
「見つけた!ネオの中にあったうまそーな肉の匂い!あいつがその正体!
間違いねェ!俺が食ってたネオの肉はこいつだ!」

「あれは・・・・エンドマンモスか
この肉を食べた古代の美食屋達が、あまりの美味しさにこの食材にて美食屋家業に終止符を打つとまで言われるマンモス
通称「完象」という名の絶滅種だ。ネオの中で熟成し、更に旨みを増していたのか」
「この象を俺のフルコースの肉料理にする!これでフルコース・・・完成だぁ!!」
>【完象】の称号はキン肉マン読んで思いついたに違いない
>完璧無量大数軍『完象』 エンドマンモス
>トリコの肉料理はネオの中の生き物の肉だった!・・・なんじゃそら
>なんかもう食わずにフルコースに入れちゃったことに相当ガッカリしました……
ネオを介して食べたといえばそれまでですけど、なんだかなあ なんの調理もしてないですし
>完象で無量対数軍を連想した者は黙って手をあげなさい。NEOではなく、その中に肉料理がいたってのはいい落としどころだけど、
GODの後の最後に決まったフルコースにしてはなんか取って付けた感じでちょっとガッカリ感が
トリコって最初に肉料理にしようとしたのはリーガルマンモスなんですよね。完象選んだのもその辺好きな味なんだろうか
>トリコ「お前(ネオ)を俺の肉料理にする!」→トリコ「知ってたわーこの肉がネオの中にあるの知ってたわー」
本当になんなんだてめえはよ…まぁ落としどころとしては別段そこまで否定するようなものでもないんですが
ネオとの和解とフルコースが調達できるものにするということを踏まえたらまぁ妥当ですし…
いやあまりにも唐突だったんで吹き出したのは確かなんですがw
>もしかしたらネオの存在意義は全ての「食材や命を食い滅ぼす」のではなく、
「魂の世界に保存し、来たるべき時まで完熟させていく」という永久機関的な冷蔵庫の様なものなのかもしれませんね

>「ま た マ ン モ ス か !」←同コメントが10件以上来ている予感 。それはともかく来週大増31ページというのは、
いよいよトリコとリンの結婚式が始まり、懐かしのメンバーが勢揃いするパーティの中で完成したフルコースを皆に披露
ついでにほかの四天王もネオが吐き出した食材を加えて完成したフルコースを披露し その試食に31ページかけるという事ではないでしょうか?
初期のトリコでは、試食だけで丸々一話使っていた回が何度もありましたし。 だとしたら花嫁の兄の面目丸潰れですね
メインデッシュに持ってきたリーガルマンモスの肉の完全上位互換っぽいエンドマンモスの肉を 妹婿にサブディッシュとして出されてしまってるんですから
それから何も知らずにココのフルコースの前菜を食わされる人が可哀想すぎます

俺が美味いと思ってたのは実はネオの肉じゃなくて、ネオの中に居たこの象の肉だったぜ!
「アカシアにネオの事を頼まれたけど、フルコースの肉料理はどうするんだ」という先週の疑問を強引に解決する超展開。無理矢理すぎて逆に文句も言いにくいレベル
かくしてトリコの肉料理は、完璧無量大数軍の一員みたいな通称を持つエンドマンモスで決定。遂にそのフルコースが完成します
「あ、そう。んな食材興味ねーな」

「でもこのマンモスでトリコの旅にピリオドとはいかないけどねー」
>青の食材を捕まえろとか自身の宿主であるトリコの最後のフルコース完像に興味を示さないとか先週に引き続き青鬼に結構イラッときました
>青鬼「青の世界の食材だー!!」→トリコ「こいつを肉料理にする!」 青鬼「あっそ(無関心)」
三虎の代わりに青鬼が消えればよかったんやと心から思いました
>なんか青鬼のポンコツっぷりが可愛くなってきました
鬼の中では一番食欲に忠実な感じで幼稚だけどトリコの食事の時の無邪気な要素が青鬼殻色濃く出てるのかなと思いました
>地球全大陸を旅してフルコースを完成しておまけに 別の宇宙の食材までフルコースに入れたのに、
白鬼が 「まだ旅が終わらない」と言ってるあたり、 トリコと小松は更なる美味なる食材を目指して、
結局一度も使う事なく終わったNEOが建造した宇宙船で、 四天王やペアと一緒に宇宙に旅立つエンディングなんでしょうね

宿願かなって相棒の小松が感極まって涙ぐむ中、つまらなそうに鼻くそをほじる青鬼がなんかもう。読者はお前に興味がねーよと言いたい
気になるのは意味深な白鬼の台詞。地球最高の食材であるGODを含むフルコースを完成させ、美食屋としての本懐を遂げたハズのトリコの旅はまだ終わらないという
これはラスト、リンとの結婚式を終えたトリコが
更なる美食を求めて地球を飛び出すENDの流れでしょうか
「ハネムーンは宇宙旅行だ!まだ見ぬ美味いモンを求めて!」
みたいな。わりと最終回としてはよく見るベタなヤツですな

と、ここで地面を突き破って現れたのは、地球を救った立役者の愛丸と鉄平。更に彼等を追うようにセンターの原液が地中から大噴出します
「スゲエエネルギーだ!まるで心臓が何個も増えたような・・・身体が元通りに・・・!」
「これが命をも生み出す究極の蘇生食材・・・
紙一重で絶命を免れていた者達も・・・傷が癒え再生していく・・・」
血に染まる最終決戦の地を―傷ついた者達もろとも抱き上げるように
力強く・・・そして優しく・・・センターはこの地を満たした
辺り一面に満ちたセンターの効力によって息を吹き返す、四天王にブランチ、ジュン様、それにギネスとマザースネークを除く八王
>蛇王「俺だけ助からないって酷くない?」
>【悲報】蛇王、死亡確認
>ギネスとマザースネークは流石に再生できなかったか。マザースネークはムーンの腹の中で、ギネスは頭喰われてるから仕方ないが
>蛇王は忘れ去られたけれど、次回のダイジェストではそんな蛇王を含めて、王の座を継承するテリー達の誇り高き姿が見てみたい
ネオに食われて欠損した部位まで再生するセンターの回復効果ですが、ゼブラの裂けた頬は再生してませんね
あれって生まれつきなんでしたっけ?
>全員が食運に守られたのかと思ったら実は小松だけだったとかw
言われてみれば確かに食運は人それぞれだし小松以外が助かるのは逆におかしいんだけど 
都合でみんな助かったと思ったらやっぱり小松だけ特別扱いされたと思うと変な笑いが出てくる
>センターの原液マジフェイスフラッシュか再生ダイアモンドダストw細胞が負けを認めたら治癒不可能って原理原則すら飛び越えちまうとは・・・
裂けた地から噴き出す液体が傷を塞ぎ、癒すというビジュアルが『星の血液』って感じでFFⅦめいた神秘を感じる
>せっかくセンターが湧き出してきたのに、生き返らなかったグリンとトミーがせつない…

この2匹も蘇生させてやれよ!っていうかそもそもセンターで「死者をも蘇らす」から「蘇生食材」って触れ込みだったくせに、
紙一重で絶命を免れた者達しか再生できないんなら療水とたいして変わらなくね?
それこそギネスとマザースネークどころか、チチやグリンパーチ&トミーまで生き返らすようなチート効果を見せてほしかった。あんまり凄さを感じないよね
「奇跡だ・・・この場所にだけセンターが・・・」
「食運だな。この世の全ての奇跡は食運の仕業だ・・・GOD・・・お前か?」
「いやGODはこんがり調理された状態・・・既に食運は残っていない」
> ご、GOD~~~~~(涙) なんか気付いたら死んでる~~~~!って感じの穏やかな死に顔が・・・w
思えばこいつも引っ張るだけ引っ張っといて扱いしょっぱかったなあ
八王と大体同列のスゲーモンスター程度にしか思えなかったもん、まずそうだし
もっと「強さ」から離れた凄みを表現できたらよかったんだけど・・・

この一帯にだけセンターが湧いたのは偶然ではなく、何者かの強力な食運によるものだと語る三虎
しかしトリコ達の食運は根こそぎネオに食い尽くされて残っていない状態
GODは何か
やり遂げた男の顔して安らかに死んでるしで一体誰の食運なのか・・・と、その時トリコは気付く

この場に居ながら唯一ネオに食運を食われていないこの男の事を

>今週のトリコまとめ:ゾンゲ様が世界を救った
>ゾンゲ様の食運すげぇ!思い返せばアイスヘルから出口を見つけて帰還とか
ビックリアップルの時とか荒れに荒れたフェスで生存とかフラグは立ってたんですねえ
>予想はされてましたが、やはり最後に世界を救ったのはゾンゲ様という壮大なオチ・・・
しまぶー終盤の展開は難産で苦しんだんでしょうが、このラストだけはずっと当初から考えてたんだろうなってひしひし感じる
>ここでゾンゲ様の勇士を振り返ってみましょう 
フグ鯨編で巨大ムカデを真っ二つにした事から始まり 彼の人気のおかげで無事トリコは一周年を迎え
アイスヘル編では必殺のゾンゲスマッシュで部下を救い、隠しルートを探り当てトリコ達は脱出に成功 ビックリアップルで8000万相当のレベル80を叩き出し
クッキングフェスティバルでは美食檜に戦いを挑む勇気を見せ グルメ界では四天王を0.1秒で蹂躙した猿王に気に入られ
ラスボス戦でチチのサポートに徹しネオにリドルチャプターを命中 戦いが終わり絶命を免れないはずだった仲間達をセンターで治療した上、
三虎の地球を癒やすグルメスパイスの発動を可能にした この作品におけるMVPが誰なのかは確定的に明らか
>ここでスポットが当たったゾンゲ様と、役に立たなかった四天王と青鬼の対比が…気になったのは取ってつけたようなトリコの肉料理
他の三人と比べてトリコの嗅覚は戦闘に活かしづらく、パワーアップも地味で最後までしまぶーが持て余してた感じでした
>四天王とは本当になんだったのか・・・最終決戦の活躍度で言うとマジゾンゲ様の足元にも及ばないですよね

>今週の火ノ丸相撲で主人公チームの一人が秒速で倒され、その仲間が 「
アッハッハ 結局一勝もできなかったなお前 結果だけ見ればいてもいなくても一緒 何もしていないのと同じだ」 と大笑いしてましたが、
結局ラストバトルで何の役にも立たず、最後まで一勝もできず、ハシャいで出てきたはいいがトリコに完全無視された青鬼の顔が頭に浮かびました
あとペット3匹の修行とか、ほんとに何の意味があったんでしょうか
結局仲間たちと世界を救った偉大なる食運の持ち主・ゾンゲ様を ラストバトルステージで最後まで護衛した功績だけは凄いですけど

正真正銘の救世主となったゾンゲ様
最序盤から勘違い野郎のへっぽこ美食屋として描かれながら、実はその身に強力な食運を宿していたという驚きつつも納得のどんでん返し
反面、先週も突っ込みましたがが終盤完全にモブと化した四天王の3人が本当にヤバイ
2回死にかけて2回生き返らせてもらっただけで、それ以外は本当に何もしてないからねあいつら
一応「3人がかりでちょっとだけジョアの足止めをした」とは言えるけど、それを「役に立った」と言うのもちょっとなぁ・・・





「なるほどな・・・運って奴は誰に宿ってるかわからんものだな。ところでその運・・・コピーさせてもらうぞ」
言うなりゾンゲ様の食運をコピーし、尽きた食運を再び纏う三虎。ミラーニューロン便利すぎる。どんな理屈なのか教えてくれ
すっかり憑き物が落ちたかのように優しげになった眼差しをトリコとジュン様に向けると、穏やかな口調で別れの言葉を告げる

「食運よ・・・最後に私にも・・・私という罪人にも・・・微力だが罪を償わせてくれ
トリコ・・・スター・・・私はここまでだが・・・お前達は兄弟仲良く食卓を囲むがいい
私の全エネルギーを旨みに変えて・・・傷だらけの地球へ届けよう・・・
グルメスパイス!!!!」
かつて人間界を半壊に追い込んだ、逆恨みオヤジの迷惑メテオ再び。しかし今回のそれはあの時の破壊の力ではなく―
着弾した荒れ地に緑が甦り、花が咲き乱れ、瑞々しい果物がたわわな実をなす

慈愛に満ち溢れた「再生」の力だった
>食材を根こそぎ奪い尽くした暴食の虎が最期に分け与えたもの。それは「略奪」ではなく「施し」だった
色々適当な部分はあったけどきちんと自分のケリは果たしたといったところですかね
>ゾンゲ様の食運が戦場で傷ついた者達を回復させたにも関わらず、地球の生命を蘇らせる程の活躍振りを果たすとは
てか食運チート過ぎ。エネルギーにもなるとかどんだけよ


>三虎「我が生涯に一片の悔い無し!」
>三虎が真にコピーしたのはラオウの生涯
>三虎、安藤仁一かと思ったらラストは魔黒王ブラックとラオウでごじゃった
>三虎の最期が魔黒編のブラックそのまんまなのはセルフパロディーかな?
>最後に大竹が「俺が調理したGODの一部です。召し上がってください」とか言って三虎に「うまい」と言わせてほしかったが
迷惑オヤジだけど、最後の最後で罪滅ぼしと呼べる様な役割を果たした三虎Gj
登場人物達の扱いが中途半端になる中で最後まで己の道を貫いたという生き方には素直に賞賛しておきます
あの世で戦犯ジジイや母ちゃん父ちゃんと仲良くな・・・
>次狼→死後鉄平に地球のノッキングを伝え、ノッキングマスターの名を託す
三虎→自身が壊滅させた地球の環境を(ゾンゲ様の力を借りて)文字通り命を賭けたグルメスパイスで再生
一龍→本当になんなんだてめえはよ… 次回はネオも交えた晩餐回っぽいですしもう名誉挽回できることないですやん
>三虎が地球を再生させるのは予想通りの展開でしたね(自分で蒔いた種ではあるけど
三虎も役割を果たして逝ったわけですが、さあ一龍、お前は何をしてくれるのかな?
>三虎さん死んじゃったけど、数少ない残った側近のアルファロさん何してるの?
序盤から出てきた敵組織のボスの最期なのにアルファロさんはいない、スターは再生中で、
部下に見届けられないまま死んでしまったのは少し寂しい
自らの全エネルギーを地球に分け与えて逝った三虎
からくり屋敷レビューにおいてはメテオスパイスのくだりでは散々ボロクソになじり、「絶対あとで落とし前つけないと許さない」と言ってきた男ですが、
最後の贖罪はまさに、その罪を許すに値するものでした
許すぞ。全ての読者はお前を許す!

満ち足りたその表情からは、彼が500年間の苦しみから解き放たれたことが窺い知れます。魂の世界で再び家族と団欒の食卓を囲まんことを願う
ただし一龍てめーはダメだ
頑なに生き返ることを拒絶して魂の世界に居残ったこの男。ネオの胃袋を散策してフローゼを発見した時は何かしてくれると期待しましたが、
結局世界の再生まで三虎が一人でやってしまったので
コイツにはもうやれる事が残ってません
最終回まであと何話残ってるのか知りませんが、ここから名誉挽回できるチャンスはもう失われたと言っていいでしょう
言うことだけは聖人ぶってるクセに、行動が一切伴ってない身勝手ジジイ
これがはんぺらの一龍評ですわ。はたして最終回までに、この評価を覆すウルトラCが残されているのかどうか・・・絶対無理だろうなぁ・・・

「あら?わたし一体何を・・・」
「お目覚めかウーメン。我に返れて良かったな。見ろ・・・どうやら終わったようだ・・・」
「ふぃー・・・・三虎のヤツめ・・・」

>本部&セツ婆「守護(まも)りきったぜ」
>節バア生きててよかった。いや、もしかしたら死にかけたところを三虎の力で引き返したのかな?

エリア1のNEOのアジトではウーメン梅田が正気を取り戻し、人間界ではやたらセクシーなポーズで健在なセツ婆の姿が
ぶっちゃけ軽くセツ婆100回死ぬぐらいのダメージがあったと思うんですが、
三虎の生命エネルギーで命を取り留めたのかもしれない、という朋友の解釈はなかなかいいですね。ここはそう思っておく事にしましょう





その後もネオの食材噴火は止まらず
無数の銀河を作り出す程の想像を絶する量の食材が出続けた
その噴火が幾日続いたかわからない しかしネオの嘔吐もやっと治まり・・・

無数の銀河を作り出す程の量
という、常軌を逸したスケールのゲロを履き続けたネオ
数十億年かけて食い溜めた量ですから当然と言えば当然ではあるんですが、それをたった「幾日間」で吐き出すってどんだけやねん
天に向かって吐かれるゲロの中に、大量の同胞達の姿を確認するペア
彼の本懐も遂げられたようでめでたしめでたしといったところで、すっかり元の痩せっぽちに戻ったネオだけが一人残されます
>今まで食べ過ぎた分だけ吐いて真っ白な状態に戻されるのは『千と千尋の神隠し』のカオナシを思い出しますね
>ガリガリのネオの姿はナウシカの皇弟ミラルパを思い出すなあ…

「やぁネオ。いっぱい吐いてスッキリしたか?
腹減ってるだろ。みんなで一緒に食べよう」

そんな彼の前に現れたのは、笑顔で食材を差し出すトリコ。ネオは困惑しながらもおずおずとそれに手を伸ばします

何十億年も奪い続けた日々・・・
食材を分け与えられたのは
ネオにとって初めての経験だった


「あ・・・・あ・・・・」
三虎が初めてフローゼの施しを受けた時に「食べ物ってこんなに美味しいものだったのか」と衝撃を受けたように
トリコから分け与えられたその肉は、今までネオが食ってきたどんな食材よりも美味かったに違いない
アカシアが遺言で
「ネオはずっと独りぼっちだったから」と言っていた、その言葉の意味がよく伝わるシーンです
おそらくネオが本当に欲していたのは腹を満たす食材ではなく
自分を孤独から救ってくれる存在だったのでしょう
>分け与えられるのが初めて・・・?ネオって初登場時くらいにブルーニトロにいっぱい食材食わされてなかったっけ
>危険極まりないがピュアな存在と和解ってオチがドラゴンボールの魔人ブウみたいですね・・・これからも平和にやっていけるのかな?
>巻き展開の中、何とか綺麗にまとめた感じなので、粗はあってもまずまずだったのではないでしょうか
>黒幕(アカシア)は一人背負い、罪人(三虎)は自らをとして償い、元凶(ネオ)は施されることでキリのない飢えを満たされた
トリコの世界に純粋な悪はいなかったってのは爽やかな幕引きですね
。いたのは役立たず(主に一龍と青)だけだ
> おだやかにして壮大な大団円。ポンコツ世界一決定戦より平和な気持ちで読めるわ・・・
古い神々の死により、豊かな世界が新たに形作られるというのが神話そのものですね
北斗の拳みたいに「わけありの悪役が死んで帳消し・あとは野となれ山となれ」じゃなく
プラマイゼロでないにせよ世界に『食』という建設的なギフトを遺して逝くのがトリコらしくて好感が持てました

学校給食みたいに寸胴鍋で煮られてたアカシアのフルコースを「さぁ食えネオ!」って食わされてたのは
「分け与えられた」にカウントされないのかよっていうかあのシーンよく思い出したら
なんの罪もない人間達をドボドボ鍋の中に放り込んで大虐殺してるんだよね・・・
よく考えたらブルーニトロ悪すぎるだろ!
ペアとマブダチだったから仕方ないとしても、「ブルーニトロを救う」為に「大量の人間を犠牲にした」アカシアの判断はどうやねんと今更ながらに突っ込みたい
「うまいか?ははっ!さぁ皆!俺達も飯にしようぜ!」
そんな読者のモヤモヤを強引に吹き飛ばすトリコの爽やか笑顔で、遂に永かった闘いにも幕が
次号は大増31Pということですが、「次号最終回!」とは書いてないので最低でもあと2回はあるハズ
トリコとリンの結婚式を大増Pの来週でやるのか、それとも最終回に持ってくるのか
何気に小松のグルメ細胞の悪魔がフローゼのものであるとか、そういう細かいタネ明かしというか「実はこうだったんだよ!」という説明がなされてないので、
そういう部分も全部含めスッキリした最終回を迎えてもらいたいところです。次号注目!


11月6日

>「黒やぎさんからお手紙着いた白やぎさんたら読まずに食べた」黒山羊と聞いてこの歌詞が思い浮かびました
白鳩とは話にならないという失敗フラグでなきゃいいんですが、現時点で成功するビジョンが見えないのも事実です。
>どれだけ強くなっても、日常パートのヒロインの一撃は効く。基本基本
>カネキとトーカがこうしてゆっくり話すのはいつ以来だろう。もしかしたらしろ無印でアオギリに拉致される前じゃないかな
白カネキになった後は一方的にはあんていくを出たし、久しぶりに帰ったときは怒ったトーカにボコボコにされてその後は記憶喪失
トーカがこうして笑ってカネキと話してるのはほんと初期のころ以来って感じがする
勝手に出て行ってCCGになって、記憶戻ったらまた勝手に捨て駒になろうとしてるんだもん。そりゃぶん殴りたくなるよねw
>クロナ可愛い…!(歓喜) しっかりキャラ立ってて嬉しいけどこれどっかで死ぬんだろうなぁ。なんか嘉納殺すために捨て身の策とかに出そう
>カネキの表情に少し幼さが戻って穏やかになってるのはやっぱり色々と乗り越えたからなんだなぁって思いました
そしてカネキをぶん殴ってスッキリするトーカも前のらしさを取り戻した感があります
>古間さんと入見さんが生きていたのはカネキが有馬さんと戦っていたからこそだったのは嬉しいサプライズでした個人的に
そしてカネキの目的が人間と喰種の和解、その為にCCGを抑え込んで話し合いのテーブルに着かせる…
実力行使で大人しくさせた後で話し合いってかなり難しい気はしますけど黒山羊の首領カネキの手腕に期待ですね
>どうも!トーカが金木と再開した時の「あとでね」が死亡フラグじゃなくてホッとしてる範です
いやぁー 金木とトーカの掛け合い何年ぶりだろう!のほほんと平和な喰種いつ以来だ?これがまた激闘のるつぼに流れ込むのかな…
今この一瞬一瞬を大事にしていきたいと思います。モーガンと安浦ちゃんは大怪我で済みましたか、100話に合わせるためかその辺を省略してて残念です
あと金木軍改め黒山羊のメンバーにはちゃんヒナ、万丈軍、瀧澤、暁と小瓶はいないですね
ヒナミは万丈のチームにいて別行動の可能性あるけど、残りは亜門の仲間のところに行ったということでしょうか
とりあえず復讐の鬼・クロナや神アニキの仇の下で働くことになったナキではいわゆる一枚岩ではないですが、現行勢力でも存分にゾクゾクしてます
余談ですが普段着のミザはなんかハンターハンターのセンリツみたいだ(笑)
ともかく無印から読んでる読者としては長いプロローグが終わりいよいよ東京喰種:Reが始まった気分!
そのプロローグでいろいろ重要キャラ亡くなったけどね… ここからどう盛り上げていくか期待満点です!
革命尚未成功!站起来吧!黑山羊!(訳:革命未だ成らず!いざ立ち上がれ!黒山羊!)
>金木の話し合いですが、人間である私からすると喰種といると喰われる方なのであまりメリット感じないですね
喰種が人間食い荒らさない条件として人間側はどんな条件にすれば対等にできるのでしょうかね…
>テレビ中継で金木はもちろんだけど、平子まで指名手配されるとは…
彼が昔書いた遺書でもし亡くなったら遺産を残したいと言った祖父母は世間的に肩身狭くならないか?
>0番隊かわゆす。これは守護らねば
>0番隊の子供達が話している駅前のパン屋は、依子が働いている店ですかね

本人が望んだ結末とはいえ、有馬さんを殺したカネキに0番隊隊員達はどんな胸中なのか・・・・と思ってたら
全然なんのしがらみもなく、仲のいい兄弟みたいに接しててほっこりした冒頭

ハイセとして暮らしてきたカネキにとっては、シャトーの4人がそのまま幼くなったようなもんかもしれません
思わず
「守護りたい、この笑顔」と言いたくなる屈託のない笑顔。でも絶対死ぬんやろなこの子ら・・・
そしてあれだけフードの正体を引っ張っておいて、ごく普通に出てきた古間さん

結局謎のフードはアンタって事でいいのかい、それとも別人なのかいどっちなんだい!(なかやまきんにくん風に)
少なくても今回の全体会合の中ではあのフードに該当する人物は居なかったので、普通に考えると古間さんって事でいいと思うんですが・・・うーん
更に前回数えた面子だけでも大所帯だったのに、あのコクリア破りで脱走してきたSレートの喰種達をも配下に従えていたカネキ
エトの思惑通り
「有馬貴将を殺した喰種」の名はてきめん。今後喰種サイドで現れるキャラの殆どは味方という事になります
黒山羊と白鳩ははたして話し合いのテーブルにつけるのか?
東京喰種最終章(おそらく)、次号からの展開に期待が高まります

>宰相の能力がFateのアレな件について
>宰相の権能・・・飛び道具じゃないだけで完全にギルガメッシュのゲートオブバビロンですよね
>宰相ってば雷を雷切で斬ったり雷を置き去りにするほどの速度で駆け抜け&斬り倒すとカッコいいはずなのに
言動はやっぱりいつものオタク宰相でしまらなかったですね
自分ルールでてっしーにキスしてもらえることがやる気の源……そりゃあ左門も少将もてっしーも微妙な顔になるってものです
次は脳筋っぽいアンドラスと少将の戦い、こっちは最初から最後までシリアスで突き進んでほしいです、もしかしたらてっしー惚れるかも

ゲート・オブ・バビロンじゃねーか!

「あらゆる宝物の管理」というルキフグスの権能を、完全にギルガメッシュのアレにしてきた今週の左門くんにビビる
まぁ飛び道具としてドンドン撃ち出してくるギルガメッシュと違って、普通に武器庫から一本選んで使用するだけなので、戦闘スタイルは完全近接戦ですけどね
今回の得物は雷切りでしたが、今後もシリアスシリーズで出番があったら他の武器を選んで戦う姿も見れるってことか。宰相は戦闘スタイル多彩で今後も大活躍しそうね

>ドリフターズのブッチとキッドを逆に覚える人が結構いるのは映画『明日に向かって撃て!』のイメージが強いのもあると思います
ヒラコー先生わざとやってるんでしょうけど、
どう見ても映画とドリフでビジュアルが逆なんですよね
ロバート・レッドフォード演じるサンダンス・キッドは帽子をかぶった荒くれガンマンで、ポール・ニューマン演じるブッチ・キャシディが知的な髭男という
ドリフターズのブッチとキッドの覚え方は「キッドっぽくないほうがキッドでブッチっぽくないほうがブッチ」ってヒラコーがTwitterで呟いてましたね

成程これが映画のブッチとキッドか。確かにドリフターズとは逆のビジュアルだね
「海外の反応」でブッチとキッドを逆に認識していたコメントが多かったのも納得だ。アメリカ人だったら特にこのイメージで刷り込まれてるだろうしね。勉強になったわありがとう

>倶利伽羅回残念ながらがっつりと日常回でしたね…戦闘パートは三日月と加州の話でしたが、実はこの話、ジャンプSQに乗っている話と同一のものでした
合わせてきたのかな?三日月の真剣必殺絵がかなり力が入っていてびびりました。次回の話を振られたのは博多…
となると大阪城か黒田の話が来そうですね。大阪城の話ならば一期一振、黒田の話ならば長谷部・日本号あたりが登場しそうですがどうなることやら
倶利伽羅の方の話に戻りますが、歌仙が倶利伽羅に親しく話しかけていたのは意外でした(ゲーム内の回想で喧嘩している)
いい改変だったのではないかなぁとは思っています。キャラ同士がギスギスするよりは仲が良いのがいいので…


まさか期待の倶利伽羅回がホストクラブで接客されるだけで終わるとは思わなんだ
はんぺら的には残念でしたが、でもシリアスアニメとは住み分けされてるワケだし、視聴者に対するサービス精神の突き抜けっぷりにはある種の感動すら覚えた回でした
完全な
「見たいもの見せまショー」だよね。少なくとも今回の内容で、TVの前で悶絶した女性視聴者が全国にごまんといたハズで、
それだけでもこのアニメには価値があります。対照的に
視聴者が誰も望まないモノを見せられたのが艦これアニメだったからなぁ・・・

>アンドロイド版使用の提督ですが普通に出撃もしますな。まぁ使用PCがオンボロですぐラグるからなんですが
まぁ基本wi-fi使ってやってますけどね、たまにないところでも出撃させますがそれでも通信料制限かかりませんが
>はんぺらさんは艦これの泥版が遠征専用みたいな言い方されてますが俺はスマホで普通に演習も出撃もやっていますよ
確かに編成や装備の変更が面倒なのは事実ですけど編成記録の枠を拡張しておけばデイリーはもちろんウィクリーの任務も普通にこなせます
実際サンマイベントかなり助かりました。はんぺらさんのスマホはもしかして相当レトロなやつなんですか?
>艦これのアプリ版についてですがはんぺらさんは遠征以外やらんとおっしゃってましたが少なくとも俺は違います
通勤や昼休みの時間帯を使ってデイリー任務ぐらいはやれています。ただ、スマホとの相性の善し悪しは必ずあるようで、
機種によっては遠征以外ほとんど向かないものも多いようですが俺の機種は画面が大きめでタッチミスも少なくかなり使いやすかったです
どの機種でもバッテリー消費は激しいようですし装備付け替えは面倒なので全面乗り換えは無理でしょうけど
>アメリカの空母はサラトガかと思いますニムが時報でサラちゃんと言っていたりするので重巡は十中八九青葉かと映画で新たな姿を見せるとかありますし
資源カンストしてて秋刀魚の報酬が勿体無いから久しぶりに四天王狙いで大型回しました。うわあいまさかの武蔵着任だあ! 武蔵推進日の出来事でした
>はんぺら先生!この間は15匹しか捕れなかった中堅提督ですが、今しがた漁を完遂しました!
いや~3-3だけで達成するのは骨が折れましたが、お陰でウォースパイトのレべリングも大幅に進みました
彼女は経験値が欲しくて堪らなかったのか、二マス目は渦潮よりも戦闘マスに進みやすかったですね
やっぱり戦艦としてのプライドが羅針盤に影響を与えたのでしょうか?因みに今日は個人的な事情がたて込みまして、
ワングーで予約したゼットンのアクションフィギュアの購入も兼ねて、スーツをクリーニングへ出しに態々実家へ足を運びました
様々な不幸(電車に乗り遅れてスケジュールが大幅に狂った)やら幸運(実家近く?のローソンで加賀さんのタペストリーがラスト一個残ってたのを入手した)やらで、
やっと漁を始められたのが午後の3時過ぎ頃でした。いやぁ、限られた時間の中での漁は苦労しましたよホント…(;´Д`
>鬼怒改二、射程短に対空特化と軽巡としては珍しい感じになりましたね
甲標的装備を期待したんですがさすがに甘くはないようで・・・。デザイン的にはストライクなんですが
>贅沢言わないから鬼怒改二のおっぱいを揉みたい
>鬼怒改2の顔が男にしか見えなくてあったかくないです
>鬼怒改二実装!だが、コニシ艦の例に漏れずグラは賛否両論
コニシ艦の改二は大人っぽくなる傾向がありますが鬼怒は元々面白キャラなので中1~2ぐらいから高3ぐらいになった感じで特に顕著ですね
最初は戸惑ったもののキャラとしては相変わらずでイケメンだけど面白いこと言うギャップと
中破でコロンビアはやってくれたのでこれはこれでありかなと好きになれそうです
性能面では甲標的は積めず阿武隈と違い目立った武勲もないのでステータスは控えめ対空・対潜に優れるけど
五十鈴とさして変わらずで大発内蔵と言う斬新な性能で差別化を図ってますね
陸モノ特効は今のところ明確な結果は出ていませんが遠征で効果があるけでも燃費で優れている点も含め
阿武隈を上回る演習番長ならぬ遠征番長になれるので設計図を使う価値はあると思います
しかし、性能面でも賛否両論なのも阿武隈とどっちが優先かと言われればどう考えても阿武隈のあたり比較される相手が悪かったですね・・・
いや俺がAndroid版を遠征専用にしてるのは、操作感云々とかじゃなくて出先で10分も20分もスマホ弄るような事がないからだな
そういう時間帯があれば俺も出撃するかもしれんが・・・・ていうか社会人て普通そうじゃね?みんなどこで出撃するくらいスマホ艦これの時間があるんだろう・・・

という事で実装された鬼怒改二
皐月や五十鈴改二のように特殊対空カットインと、高い対潜値を持つものの、対空も対潜も数値そのものは五十鈴に及ばず、
抑え目の火力のせいで
夜戦火力は改造前より下がるという、これまでの改二にはない珍しい調整を受けました
上記の理由で戦闘では役に立ちませんが、
鬼怒改二の凄さは大発1つを内蔵しているという遠征能力
よって鬼怒は遠征の旗艦軽巡。使い道はこれで決定で、他の余地はないかと
最近のコニシ艦は「改二になるとポーズの躍動感がなくなる」と言われてきましたが、そこを意識したのか今回は立ち絵・中破ともに動きのあるポーズがいい感じ
特に中破は心配されていた
コロンビアを踏襲し、かつおっぱいを強調したポーズで大変良いと思います

そして今週提督を騒然とさせたのは、
艦これ×三越のコラボ「ピアノリサイタルのワインの夕べ」のバナー広告

左側のシルエットが秋イベ報酬の「新しい国」の艦娘だと思われますが、どうもクレーンと思しき形状が確認できることから、
フランスの水上機母艦コマンダン・テストであるという予想が濃厚だそうで
フランス艦だとしたら、先週も熱く語ったように絵師はbobさんを強烈に希望したいものだが・・・新規絵師さんって事だけはないと思うがはたしてどうなるか

>慈悲の心からのクソ力発動、しかしここで決め手に選んだのがアロガント…これはサダハル様負けたかなぁ
しかしこの観客席の声援の割れよう、ここまで読者の心情を代弁したシーンはありませんわ。気が早いですがあやつvs将軍戦も楽しみすぎます
>火事場のクソ力発動で「まさかのネメシス勝利か!?」と思わせたところからのアロガントで「あっ……」と読者に感じさせる怒涛の落差演出がすごい
>いきなりあやつの目がまた血走ってお怒りなのはネメシスが友情パワーを使ってるからか、
一度も練習したことないはずのアロガントスパークをぶっつけ本番で使ったことかよりにもよって始祖奥義をぶっぱしてることなのか
若しくはその全部なのか…老害と将軍は一気に白けた顔しててあっ…選択ミスったなこれ…ってなる
>ネメシス、最後の最後で痛恨のミスチョイス!
シルバーマン当人に否定された&完璧超人の技としてアロガント・スパークを理想としていたのはわかりますがこれはいけない
どれだけネメシスが天才でもそれこそシルバーVSサイコの決着要因がサイコの技の研鑽不足だったように
オリジンのフェイバリットを1度見ただけでまねたものが長年研鑽してきた自分のマッスル・スパークより勝るとは思えません
むしろ慈悲の心、火事場のクソ力をついに理解したあの瞬間にマッスル・スパークに入っていれば
スグルのあの時のものと同等以上のスパークが完成していたと思われます
>今を否定して過去に正解を求める。最後の最後に始祖と共通する弱さが出ましたね
否定されたのではなく発展途上なのが正解なのに。でも発展途上では完璧とはいえない悲しき矛盾よ
>「慈悲の心でアロガントを使ったから失敗した」では慈悲の心を持たなければ勝てたということになって締まらないので、
ピークが焦ってることも考えて「今さっき覚えた大技を使う」のが敗因でしょうか
「礎を打つこと千遍」や未完成ゆえに外された「ブリティッシュ・スティール・エッジ」の流れで
>慈悲の心で火事場のクソ力を発動させながら、殺意が無ければ完成しないアロガント・スパークを仕掛けた今週のネメシス…
各勢力の首領格3名が無言で見つめる姿が、その結末を暗示しているようです
スグルのマッスル・スパークがネメシスのものと違う技であると明言されている以上、
風林火山のようにセコンドのアドバイスで返すことも出来ないでしょうし、決着が見えた気がします
ただ、最後の最後で自分の技を信用出来なかったという「不完全さ」は、逆にネメシスにとっての成長の余地であり、希望になるようにも思います
今週ラストで血を吐いて終わってるのに「後はスグルがなんとかしてくれる」と思えるのですから、やっぱりキン肉マンはスーパーヒーローなんですね
>「面白い試合が見られればそれでいいんだ‼」相変わらず肉世界の観客はぶっ飛んでるぜ
まぁ今回の完璧超人たちは別に人類に危害を加えに来た訳じゃないからいいんだけどさ…
地球征服しようとしてた時間超人にまでファンがいるような世界だからな

新キン肉マン 第187話
「ネメシスの慈悲!」の巻

タイトルが「ネメシスの慈悲」→会場を二分して、ネメシスにも送られる観客の声援→友情に目覚めて火事場のクソ力発動
タツノリの霊が現れて「それこそが慈悲の心だ我が弟よ!」→これはまさかのネメシス勝利の流れか?
と思わせておいて、繰り出した技がアロガントスパークだった事に吉本新喜劇のようにズッコケた全国読者

9割勝ちフラグを積み立てておきながら、最後にそれを全部崩してしまうとは・・・
勝敗を分けたネメシスの選択に、なんとも言えない気持ちになった今回の話。ここでマッスルスパーク使ってりゃ多分勝っただろうだけにね
とは言え、
相手を殺さずにはいられないキチガイシルバーマンが編み出したのがこのアロガントスパーク
この技を受けたサイコマンのやられっぷりを見ても、食らったらただじゃ済まないのは間違いワケで
既にスグルの逆転勝利は確定したものの、どうやってこの技を破るのは皆目見当つきません
続きが待ち遠しいところですが、なんと今週の来週は例のカレクック外伝を二分割して前後編で更新とのこと。ネメシス戦決着は年内ギリギリになりそうです






今週のトリコ

「なぜ泣くトリコ・・・」
「もう終わったんだ。怒り続ける必要もねェだろアカシア・・・あんたももう・・・開放してやりな・・・
自分も・・・ネオも・・・その・・・美しい食欲を・・・」
冒頭。前回ラストでトリコが流した涙の理由を問うアカシアに、「あんたの真意はもう全部わかってる」と穏やかな表情で答えるトリコ
”息子”のその言葉を受けて安心したのか、ここでアカシアの双眸にもぶわっと涙が溜まっていく

「食欲は・・・全て清らかなものだ・・・全員も悪人も・・・食欲だけは真っ直ぐピュアで・・・切ないくらいに愛くるしい
そんなネオに対してお前が煮え滾る怒りを向けるワケがないからなトリコ・・・
だから私が・・・私という愚かな人間がお前達を怒らせる必要があった・・・」

「愚かな人間だと・・・アカシア・・・・お前が・・・愚か者だと?」
ここでカメラは二人の会話を聞いていたペア視点に。アカシアの真意に迫る500年前の回想シーンに入ります

「食欲の悪魔に身体を乗っ取られない方法?それを聞いてどうする気だ」
「ひょっとしたらネオに食われた細胞はこの世から消えた訳ではないのかもしれん
ネオがこれまで食べた物がもし私の中に息づいているといるとしたら・・・助け出せる方法がきっとあるハズだ」

「・・・そんな方法はない。お前まさか自分の中の食欲に責任でも感じてんのか?
ネオが過去に行ったことは悪事でもなんでもない。ただの食事だ
お前が責任を感じる必要などない。それよりフローゼの説得は済んだのか?フルコースの調理は近いぞ」

500年前。己の中に宿る食欲を封印しようと持ちかけてきたペアに当初は同意しつつも、途中から「それよりも良い方法」を模索し始めていたアカシア
ペアはこの相棒の申し出を「ええんやで。ネオがやった事に対してお前が責任を感じることなど何一つ無いんやで」と拒否しますが、
ネオをその内に宿すアカシアには、ぼんやりとした予感のようなものがあった
『ネオはなぜ・・・私に宿ったのか・・・何十億年も食い続けて・・・ただ食い続けて・・・・
ネオ・・・お前本当はもう・・・
お腹いっぱいなんじゃないか?』


「ペア!ネオがストレスを受ける味がわかったぞ!その味が同胞達を救うキッカケになるかもしれない!」
「やめろ!まだ言ってんのかお前!そんな方法など・・・」
「ある!食欲のエネルギーは生まれ変わる!グルメ細胞もそうだ!この世から消えてなくなるなど有り得ない!
エネルギーの絶対量は変わらない!巡り巡って生まれ変わるんだ!」

月日が流れ、ついにネオが「怒り」を苦手とすることを突き止めたアカシア。これまではその案に否定的だったペアも、その熱い説得に心動かされ始めます
「助かるのか?仲間達が・・・また逢えるのか?みんなに・・・」

「やってみる価値は大いにある。成功すればみんな助かるし・・・青の食材もまた食べられる!」
「・・・・あぁ・・・すまん・・・目からよだれが・・・」
「そいつは涙ってやつだ。ペア」
>ペア「あぁ…すまん…目からよだれが…」 最早聖域と化した小松に代わってペアのヒロイン化が著しい
>正直アカシアが最初から善人だったにしては擁護できない部分もあった思うけどペアの涙を見てたらこの展開もありだなと思えた
何が言いたいかというとこれも全てペアのおかげ はんぺらさんもペアの事ヒロインばりにキャラ立ってきたって言ってたけど こいつまさにヒロイン
>食欲の純粋さを基準にした博愛主義っていうのかな・・・
けど個人的には美食のためによその星に押し入ってはうまみを引き出すために生態系に要らんストレスを加えて回ってるブルーニトリなんぞ
一匹たりとも帰ってきて欲しくないというのが本音ですわ、おかしなマネしようとしたらアカシア一派が全力で阻止するって確約があれば話は別ですが
>つまりペアは、チチたちが一龍と触れ合って人間味が出てきたように、アカシアと接触を続けるうちに同胞を思う気持ちとかに目覚めて、
ネオに食われて二度と会えなくなってしまったブルーニトロ達と再び会うためにアカシアと手を組んでいた、と
他の面々は永遠の封印(=ネオをどうにかして食われた皆を助けることはできなくなる)を目指していたから、
あの時にセンターをどうにかしなくてはいけなかったと。しかし、自虐するアカシアに愚か者なんかじゃなかったと叫んだりペアさんいい人すぎやしません?
前回から凄まじい善人オーラを撒き散らして読者好感度爆上がりのペア。回想シーンでもこの威力です
アカシアとのマブダチぶりを遺憾なく見せつけて読者からは「お前がヒロインだ」と絶賛されてますが、ここは本妻であるフローゼも負けていません
「これは私の使命だと思っている・・・意見が訊きたいフローゼ」
「私はコンビ・・・あなたの食材を調理するだけよアカシア・・・今日は一緒に寝ない?」
>フローゼ様のSEXのお誘いがサラッとしてるけどやけにムスコに響くぜッ!実際アカシアにとっても最後の晩餐(下品)でしょうから
そりゃあもう燃えたでしょうなw狂四郎2030か刃牙SAGAばりにヤリまくったことでしょう

FFⅦの決戦前夜のクラウドとティファの会話を彷彿させるフローゼに女としての度量を感じる。「今夜は抱いて」て事よね
リアル
「このあと滅茶苦茶セックスした」だったに違いない。なるほどトリコとスタージュンはこの夜のハッスルで仕込まれた子供だったのか
『ネオがまだ満腹じゃないとしたら・・・その時は最果ての地に向かうしか無いのか・・・食べ続ける以外に道は・・・
私は・・・私がやろうとしている事は・・・本当に正しいのだろうか?
ネオ・・・答えを教えてくれ・・・失敗したら地球は終わりだ・・・』
>はんぺらさんは「アカシアはネオに問答を問いていたのか?」と疑問を浮かべてましたが、まさかここでその答えが活きてくるとは思はなんだ
今回は純粋にしまぶーの筆力にgjですね

というワケでペアとフローゼ同意を得たアカシアではありましたが、この件は自分一人の一存で決定していいような問題ではありません
覚悟は決めたものの、「本当にこれでいいのか?」という自問自答に苛まれる日々が続きます。あの日、信頼する一龍に運命を委ねたのもその一環だった
「止めたいのなら一龍・・・渾身の怒りを込めて今ここで私を殺してほしい。人々の食とともに私の運命もお前に委ねる」
「できませんアカシア様・・・俺にできるわけが・・・ありません・・・!」
予想されていた「私がおかしくなったら殺してくれ」ではなく、「私は地球が終わるかもしれない賭けに出るつもりだ。それが不安なら殺してくれ」だったアカシアの頼み
いずれにせよ一龍にアカシアを殺せるワケなどないので酷な頼みではありますが。
アカシアがこの決断に対してどれだけの覚悟を背負っていたかという描写ですな
>一龍がアカシアの真意を知っていてもトリコ達に何も話していないのはアカシアに対して同情などの気持ちが混じってはNEOを倒すことができなくなるからですかね
同じ理由でドンスライムに生き返らせてもらってもアカシアの本当の狙いを知ってる一龍では怒りの攻撃をすることができないでしょうし、
その為魂の世界の秘密を探ることに徹したんですかね。NEOに対して怒らなければならないっていうのが厄介な要素だったため思うように動けなかったと思います
>読者はアカシアが外道を演じていたことについてきちんと事実を受け入れた上で気持ちをスイッチして彼の最期を看取れるのだろうか?
正直心にも無いこととはいえ悪態や罵言でつけた傷は心に残ると思うんだが
次狼とか幽霊になってからこの顛末を聞いて真相を理解したみたいだけど、
死後の世界ってエクスキューズがなかったら単に絶望して殺されただけだしなあ・・・
>二狼「ワシを殺したのも怒りを買うための演技ですか?」 アカシア「……」 二狼「イチちゃんには話しとったのに?」アカシア「……」
二狼「答えろやアカシア」
>アカシア善人の伏線を数週間前から張り始めて取り繕っても、数十週前のアカシアの行いと完全に矛盾してるんだよなぁ
ラオウが拳法家の拳法を奪いカサンドラに幽閉したのを「滅びゆく拳法を保護したかった」って外伝でフォローした並みに無理がある

ここで回想終了。一見すると500年前のやり取りと、アカシアの真意が判明したことでこれまでの謎が全て繋がったかのように見えますが、
まぁツッコむ気なら矛盾点はいくらでも出てきますよねこれ
まずこの回想を見る限り、アカシアとペアの最終合意は「ネオを吐き出させる」という方向で一致してるのに、実際その場面になったら
ペアは従来の封印策を遂行しようとして、ネオを食うと言い出したアカシアに対してたいそう驚いて

「アカシア!貴様裏切るのか!」とか言ってたし。この回想と辻褄が合ってません
両者の認識はどこで食い違ったんだよっていうね

一龍が生き返らなかったのは、「アカシアに対して怒りを向けられない以上、いくら強くても戦力にはなり得ないから」という朋友の見解も、確かにそれっぽくは聞こえますが
別に攻撃を叩き込む役でなくても、一龍くらい強ければ出来る事はいくらでもあるハズだし(セツ婆みたいに人間界の護りに徹してもよかった)

地球存亡の危機に際して「自分に出来ること」を一切放棄したその判断はやはり戦犯ジジイと揶揄されて然るべき愚行かと
っていうか
「怒りのテイストチェンジ」て本来、一龍みたいなケースに使うべきスキルなんじゃないのアレ?
一龍「アカシア様の本懐を遂げるには、アカシア様に怒りを叩き込まねばならん!だがワシにはアカシア様に怒を向けることなどできん!」
ペア「大丈夫だ、それについては怒りのテイストチェンジで解決できる」
これが本来の用途でしょどう考えても。
せっかく出したスキルが設定的に全然活かされてなくてどうにも残念なんだよなぁ
そしてこれが一番単純で、擁護がもっとも難しい矛盾点。
なぜ次郎殺す必要あった?
どう考えても殺さなくてよかったハズ。今回の話の後半で地球の危機を救う出番はあるんですが、そもそも次郎が死んでなければ本人がその役目やって済む話だし
ここらへんに関しては絶対しまぶーも明朗に答えられないと思います。これまで熱心に読んできた読者であればあるほど、すんなり納得はできないですよね

ただこれは巻き展開になった故に生じた矛盾とも言えるんで、ある意味その中でよくこれだけ上手く繋げたなと感心はしますけどね





「アカシア!迷いに迷って・・・悩みに悩んで・・・
自分の食欲と向き合って答を出したお前は決して愚か者なんかじゃない!」

「ペア・・・思えばお前とお互いの命を助け合ったのが始まりだったな・・・私はこれで・・・よかったんだよな・・・」
「アカシア!」
アカシアの高潔を讃え、「お前は愚か者じゃない!」と大号泣するペア。どこまで良い奴なんだよお前
そろそろ最後の時が近づくアカシアでしたが、ここで薄れていく意識がピタリとストップ。最初は驚くも、それが誰の仕業であるかをすぐに理解する
「これは・・・ノッキングか?お前だな三虎・・・最後の攻防の時に既にノッキングしていたのか。いつ私の目的に気付いた?」
「私がジョアを仕留めた時。アカシア・・・お前が行ったのはノッキングではなくトドメだった」

「・・・フローゼの身体を最後に壊すのがお前じゃ心苦しいと思ってな」
>アカシアにとっての最果ての地とはすべての計画が通じずネオを吐かせられなかった時の最後の手段というかすがる藁のようなものだったようですね
そんなものをアカシアが見せるユートピアとか夢見がちに語ってたジョア(故)よ・・・、あいつ初登場常時の服まんまの道化だったな
>ジョアは黒幕のように思えて最初から最後まで信用されてると思い込まされて利用されてただけとは一番かわいそうなヤツだったかもしれない
>「トドメだったー」のコマの真っ白になったジョアが「うそーーー!?(ガビーーーン)」って感じで最高にウケる
竜頭蛇尾を極めし者よ、安らかに眠るがいい・・・
>ジョア、計画が本筋から外れた時のために用意され「やっぱいらんかったわ」と殺される。トリコ世界で一番の負け組ではなかろうか
>死んだと思ったら生かされてたと思ったらやっぱり死んでたジョア
「中身は違えど三虎にフローゼを殺させるわけにはいかない」という心情は分かりますが、
「息子だと思われていたことでそれなりに大事にされてただろうに実子じゃないことが分かった途端
義理の息子のために口では助けるようなこと言いつつトドメ刺されてた」とかジョアさんの扱い哀れってレベルじゃねーぞ
>アカシアは頑張って怒らせようとしてたけど、三虎にもトリコにもあっさり見抜かれてたってことは、
怒りのテイストチェンジ無しではネオを倒せてなかったってこと?ペアさんマジリスペクト

瀕死のジョアを助けたと見せかけ、実は三虎を慮ってトドメを刺していたアカシア
これジョアが悪役だからあんまり違和感なく読めますけど、アカシアのやってきた事を全体として冷静に考えると
己の計画の為にあの世から魂を呼び寄せて蘇らせ、散々利用した挙句に切り捨てた
ってことだから”善人”アカシアの所業としてはわりとドン引きレベルの行為だよねこれ
更に言うと、ジョアって悪役ではあるけども劇中で非情な虐殺とか外道な振る舞いとかはほぼ無いキャラなんで、読者としてはあんまヘイトが溜まってなくて
「ジョアざまあ」って感情よりも
コイツ気の毒に。良いように利用されてポイかよという同情心の方が先に立ってしまう
「それにしても見事なノッキングだ三虎・・・やはりお前は技を真似るのが上手いな」
「私が最初にコピーしたのは技ではない・・・あたたかいその愛情だ」
そのコピー能力を褒めるアカシアに「私が最初に真似たのは技ではなく、貴方の愛情だった」と答える三虎
その言葉に再び目から涙を溢れさすアカシアだったが、ノッキングはあくまでノッキング。永遠に時間を留めておけるワケではありません
「だがノッキングはそのうち解ける。お前の死まで止めることはできん・・・
なにせ私は・・・兄者のような”ノッキングマスター”ではないからな」


「急げ鉄平!もう間に合わなくなるぞ!」
「いや無理だろ愛丸!地球内部まで俺を引っ張ってきても・・・
俺に地球をノッキングして崩壊を止めるなんて!」
「お前しかいない!俺が爆発とともにお前の居る場所に出たのはきっと偶然じゃない!
俺はお前の居る所に導かれたんだ!お前にしかできないんだ鉄平!」
「んな無茶な!」

>突然の無茶振りで困惑する鉄平に笑う。愛丸の「これきっと運命だわ」発言も強引すぎて変な笑いが出てくる
一方その頃。地球崩壊の割れ目から地表に出た愛丸は、そこに居た鉄平を引っ掴んで再びエリア0へ
地球の崩壊をノッキングで止めてくれという無理難題をふっかけます。これには鉄平の困惑ぶりも当然です
とは言え、自分がやらねば地球が崩壊するのを黙って見ているだけ。鉄平は手探りながらもチャレンジする事を決意します・・・と、次の瞬間!
鉄平の腕にそっと添えられる、懐かしい感触

「ここじゃよ鉄平

魂の世界でな・・・・ワシはワシの役割があるだろって言われてのう。イチちゃんに
ま・・・地球のノッキング・・・楽勝じゃろ。今後マスターの名はお前が継げい」

>一龍「次郎、お前にはお前の役割があるじゃろう?ワシは絶対に何もせんがな!」
>一龍「次郎、俺は死んだら終わりだがお前は働け」っていうのは支離滅裂が過ぎる
>ちっ一龍の奴、一ミリも役に立たんかったな
>死んだら終わりとか言ってる割に随分と長いことウロチョロしてますね
ドンと再開した時に「俺やることあるからお前に時間稼ぎ頼むわ、終わったら一緒に飯食おーぜ」って言ってドンが「OKバディ!」と答えるもネオに敗れ、
「飯の約束を守れなくてゴメン」と詫びて悲鳴をあげずに散るという展開の方が王道だし自然だし熱いしで良かったんじゃないだろか
>まさか崩壊する地球をノッキングで止めるとは
しかし地球にノッキングはフェスの時に次郎が一回やってますから(ノッキングがそこまで万能かはさておき)うまい落としどころですね
>結論:ノッキングはすごい

なんと食霊になった次郎が現われ、鉄平にコツを伝授。同時に「ノッキングマスター」の名を引き継がせます
まさしく死んでからもなお、「己に出来る事」を果たした次郎GJ
しかしその反面、同時に比較対象としての一龍は落ちるトコまで落ちた感が洒落になってません。弟には偉そうなこと言ってるクセにお前は何もしないのかよと

最終話まであと何話残ってるかわかりませんが、この戦犯ジジイに名誉挽回のチャンスは残されているのか?





「え?地球の崩壊が止まったじ・・・どういう事だ?」
「こんな事ができるのは一人しかいないか・・・」

かくして次郎の助言を受けて、見事に地球のノッキングを成功させる鉄平。地球は最大の危機を脱しました
これで万事解決のハッピーエンドかと思いきや、地球の爆発が止まるのはそれで問題があると言い出したのはペア。まだ何かあんのかよ
「「旨みのバトン」が途絶える。グルメ細胞で調理された惑星は、熟成に熟成を重ね最後に爆発する訳だが
そのエネルギー量は巨大な恒星の超新星爆発など比ではない
爆発の瞬間は大量の重元素が合成され、同時に金の素材などの金属も生まれる。それがグルメマテリアル
それらの元素とともに旨みも圧縮され、これまでの旨みを超えた新たな食材の素となる
それが何億年もかけて生まれ変わり、また次の新たな惑星とフルコースを生み出す訳だ
つまり地球のフルコースもまた、過去の惑星から受け継いだ旨み・・・
ここで地球が崩壊しなければ、次のフルコースは生まれない」
「広い宇宙の旨みのバトンが・・・この地球で止まる・・・」

>食は食い繋ぐもの。誰かがその命を食えばその食欲は新たな命を生みだしてくれる
そしてそれは旨味が途絶えても巡り巡るエネルギーとなる、うん、トリコらしい描写ですね
>「旨みのバトンがとだえる」がトリコ読んでいて最も心に響いた。最強のラスボスを倒した後の沈静な空気の中でのこの事実
大切なものが息づくこの星を守りたい、けどそうすればもっと大きな『環』を動かす摂理をゆがめてしまう、という壮大なほろ苦さ・・・
ブラックホール爆弾で銀河系をドーナツにしちゃった『トップをねらえ!』のラストとか
魔法の大本である神を殺しちゃったから永久に地上から魔法が消えてしまったFFⅥのラストというか・・・
こういう大任を果たしたけど同時にどう果たしたらいいのかわからないくらいどでかい責任を背負ってしまったっていう終わり方、本当に感動です

グルメビッグバン以来、惑星から惑星へとより旨みを重ねながら繋げられてきた大切なバトン。それがこの地球で途絶えてしまう
かと言って「宇宙の輪廻のほうが大事だから」という理由で地球を崩壊させるワケにもいきません。どうしたものかと思案していると、アカシアが妙案を示す
「地球の旨みはここまでだが、他にも滞っている旨みはある
地球どころではない量の旨みが・・・ネオの中にな」
「!ネオがこれまで食ってきた食材達か!」
「うはっ!待ってまーっ❤」

>何なんだてめぇはマジでよ(青鬼)
>大した働きもないのに食材を放出させると知るとここぞとばかりに「待ってましたー」と満面の笑みの青鬼が本当に本体そっくりですね
>アカシアとペアの友情話や三虎が最初にコピーしたのは愛情だったとか感動ものだったのに、
そんなのそっちのけで吐き出される旨みを期待しているだけの青鬼さんにイラッときました。お前何か役にたったんかと
>ブルーニトリ戦はともかく終盤のネオ戦では完全に傍観者だったのに色んな意味でおいしいとこだけ持ってく青鬼…
赤鬼がトリコの施しの精神、白鬼がトリコの食への礼儀と感謝を表してる存在なら
青鬼はトリコのポンコツ具合を体現した存在ですわ間違いなく

>開始前おまけコーナーの『グルメ界レポート』によると青鬼先輩は『対ニトロに特化してる』説が・・・
なにこの「100%即死の追加効果もちの武器を即死耐性もちのボスラッシュ直前にGETした感」はww
ブルーニトリがこそこそ暗躍してメインの敵がNEOだったあたりで覚醒しとけばもっと見せ場が稼げたのにね

1ミリも役に立たなかったクセに、青の食材が蘇ると聞いて大喜びする青鬼がヤバイ
結局読者のこいつに対する認識は口だけ達者で馬の鼻息で瞬殺された雑魚のまま終わってしまいました。本当に何だったんだこいつ
ちなみにコメントにもあるように、
青鬼は対ニトロに特化しているという興味深いデータが今週のおまけページに記載されていましたが
トリコの身体から出てアトムと戦った時も、別段すごい戦闘力を見せつけたわけでもなかったのでまったくそういう印象ないですね。心底役立たずでした

「私もその量は計り知れんが・・・あの世できっと私のコンビが・・・
最愛の料理人が・・・新たな食材を調理してくれているはずだ

うぅ・・・・フフ・・・ここまでだな・・・これで私の計画は完了だが・・・1つの事が気がかりだトリコ・・・・頼みがある
ネオを・・・復活した私の愛しき食欲をよろしく頼む
あいつはずっと独りぼっちだったから・・・」

「あぁ・・・わかった」
「ありがとう。さらばだ・・・」

>この世にはラスボスが盛大なゲロを吐いて終わるマンガがあるらしい
>アカシア戦、決着!ここまでgdgdな道程だったが、やっぱり終わる時はきっちりと気持ちよく終わらせられた事は良かったです
三虎の腹心となったジュン様がフローゼから託された食運を届けその助けを受け一龍の育てたトリコがネオを倒しそして次郎の後継者鉄平が地球を守る、
そしてそのための料理をしたのはフローゼの悪魔を受けづいたと思われる小松と・・・。美しいですけどこれ完全に四天王入る余地無かったな
>トリコ383話の内容、ブリーチに換算しておよそ30話分である(アカギ風に)
>やはりフローゼは全てを納得済みでアカシアのためにずっと調理をしていたんですね
フローゼの死ももともと出産後死んで魂の世界で調理に専念する予定だったのが三虎の想像以上の献身であんな顛末になったのかも知れません
しかし今回でアカシアの真意と地球の危機回避を消化したので次週以降でフローゼの仕事、ネオの改心からビリオンバードのような美味さの開花、
フルコース完成、全世界の人との食事、そして青鬼が食う気満々なので宇宙エンドはほぼ確定ですかね
>最後はNEOもいっしょに食卓を囲むんですかね。アカシアにNEOを頼むって言われても
こいつトリコのフルコースに入っちゃってるんだよなぁ。その辺どうするんだろ
>トリコとアカシアの決着で、吐き出すのきもいとの感想をよく見ましたが、個人的には満足です。美食神らしい最後だと納得しまた
日本神話でもオオゲツヒメなる口や尻から食を生み出した神がいました
トリコの美食の世界観の中で食材を調理する料理人にものすごい価値を見出してますが、それも食材あってこそですしね
アカシアが新たな食材を生み出して終わるというのは、らしい最後だと感じました。死んで神となってみたいな
まぁ、トリコのちょっとズレた倫理的な世界観にもオッケーなんじゃないかなと。長々書いて、駄文ですいません
>今週のトリコ、めっちゃ良かった。今までの展開がアレだったからそう感じただけかも知れないけど、めっちゃ良かった
先週は「来週はアカシアの独白があるんだろうなー、でも『何を今更』って感想しか得られないだろうなー」とか思ってたけど、
ペアが本当にいい仕事をしてくれた。俺の中でのMVPはあなただ、ペア
>トリコ美しい大円団・・・最後に愛丸も鉄平も見せ場があって良かったね。えっ?四天王?誰でしたっけそれ
マジでしまぶーの中で四天王って何だったんですかね。途中まであれだけ愛情もって優遇してたのに。トリコゴミ扱いといい極端すぎます
そして一龍・・・屋敷でも無責任・役立たずと言われていましたが、最近の展開から最後は霊体のまま一仕事するかと思ったらそのままネオ撃破
次郎より一龍の見せ場じゃなかったのかと。綺麗にまとめましたが一部キャラのぞんざいすぎる扱いはやはり残念です
>ついに大団円に向けて話が収束しそうですね。最後は過去のわだかまりを捨てて、世界中の全人類が食卓を囲むシーンが見たいなぁ
リモンがテイスティングしたワインをマンサムが飲んでたり、コプリ子が調理した目玉料理や虫料理をセドルやベイがむさぼり食ってたり、
クリスマスの食糧配給時には毎年ユーが食べられる雪塩を降らせて、サンタさんありがとうって言われてニッコリしたりするシーンが見たい
>喰った物全部吐き出すって事は蛇王の胃液も・・・あ・・・あ・・・ああ・・・に・・・逃げろみん・・・
遺言として「ネオのことを頼む」と言い残したアカシアと、それを快く承諾するトリコ。一見して爽やかに見えるこのシーン
朋友もコメントで突っ込んでますが
フルコースの肉料理なんだけどもOKしていいのかそれ
そもそもネオを頼まれてもどうやって扱えばいいのか・・・・やっぱり考察していたように、小松の料理を食って満腹を知るって展開になるのかな?
果たされた想い、トリコの、アカシアの永い戦い・・・・決着!
と煽りが打たれネオの盛大なゲロで引きという、ある意味ものすごいインパクトあるラスト
前回はんぺらが「3週くらいかかるのでは」と予想していた「アカシアの真意~地球崩壊阻止」を僅か1週でやってしまった今回
エピローグにどれくらいかけるのかはわかりませんが、来週最終回というのは有り得ないと思うので少なくともあと2話か3話あるのは間違いありません
終盤の駆け足展開で置いてけぼりにされた読者達をゴール前で待っててくれたような
ゆったりとしたエピローグに期待したい





今週のテラフォーマーズ

「いらっしゃーい!どうもはじめましてママですぅ~!いつもミッシェルがお世話になってまーす!」

2621年 2月19日 カリフォルニア郊外
迫る世界の危機、その時彼等は―実家に居た
ここでミッシェルちゃんの実家やんのかよ!
先週ついに日本存亡をかけた全面戦争が始まり、これからどう話が展開していくのかと注目の対象だった今週のテラフォーマーズ
まさかのミッシェルちゃんの実家編ということで
3週遅れであの予告実現と相成りました。なんぞこの不意打ち
ミラクルジャンプのスピンオフが本誌に紛れ込んだんでしょうか今週のテラフォ
>前回までの流れがアレすぎたせいかミッシェル兄貴の実家訪問がクソ面白く感じる…
と言うか兄貴レスラーな戦闘スタイルなのにことごとく押しに弱すぎる
>しっかり手土産買ってる燈、アルバムで絶叫するミッシェルちゃん、座らない面々に和む。いい箸休めだと思いました まる


海水浴編を彷彿とさせるようなセルフパロディと顔芸の数々はまさにMJの外伝読み切りのよう
普段は見られない戦士達の日常といった感じで、ここ最近のアレな展開を忘れてほっこりできる内容でした
ミッシェルちゃんのお母さんに初めて挨拶するということで、
ものすごい顔になる燈が面白い。早く結婚すればいいのに

「今日はもう遅いからみんな泊まっていくでしょ?
20年間ワインセラーの電力を浪費するだけだったパパのコレクションを全部空けるわよー」
「ハァ!?泊まっ・・・・男もいるんだぞ!」
「んも~このおぼこさんは本当に大学出てるのかしらねぇ」

前半はこんな感じの和やかなムードで展開していた今週のお話ですが、そこはやはりテラフォーマーズ。後半からその空気が一変してしまいます





『番組の途中ですが速報をお伝えします。人工島に関する会見に得体の知れない人物が登場し
世界各地でこれを宇宙人と見る人々がパニックを起こし始めています。それと同時に速報です
太平洋の日本列島沖広範囲にやはり謎の生物の大軍団が現われ、既に九州南部で自衛隊との戦闘が始まっています
会見との関連性についてはまだ』
ブツッ
テレビから流れてきた緊急速報に顔つきが変わるメンバー達。素早くリモコンでスイッチを消し、何事もなかったような顔で会話を続けるミッシェルちゃんのお母さん
ここからの流れが涙腺にきます

「さっ!ベッドが足りないからお布団出さなくちゃ!」
「母さん」
「あっ!寝る部屋はもちろん男女別々よ~?日独からお借りしたお嬢様方に間違いがあってはいけませんからね
さーて邪魔者は久しぶりにスポーツバーにでも行ってくるかしら」
「母さん!」
「ミッシェル・・・もし万が一の事態になったらベッドサイドの一番下にパパが使い残していったのが・・・
そういうのはちゃんと女の子がリードしないと・・・」
「ママ!」
「私は何も見てない。聞いてない」という体でミッシェルちゃんの言葉を聞き流すお母さん。一回目、二回目と同じ事を繰り返した後、
ミッシェルちゃんは「母さん」ではなく、
「ママ」と呼んで世界で一番大好きなその人を抱きしめた
「ごめん・・・・」

「謝らないでミッシェル。謝るのはママの方」抱きしめられたお母さんの頬を、ポロポロと大粒の涙が伝う
「お・・・教えるんじゃなかった・・・答えるんじゃなかった・・・パパが火星で死んだなんて・・・
あなたはまだ4つだったから・・・隠せばまだ間に合ったのに・・・・
私が教えてしまった・・・わっ・・・私は・・・その事をずっと後悔して・・・!」
自分が真実を告げてしまったばかりに、愛する娘を戦禍に送り込んでしまった
これまでどれほど苦しんできたのか。母親として一生涯悔い続けるであろう、あの時の過ち
堰を切ったように声を上げて泣くお母さんを優しく抱きしめながら、ミッシェル
ちゃんは笑顔でこう答えるのだった
「ありがとう母さん・・・私は父さんの事も・・・父さんを忘れない母さんの事も大好きだよ。今日はすごく楽しかった
いつも我儘でごめん。私は父さんの子だから戦いに行くよ。そして・・・
母さんの子だから必ずここに帰ってくる」

「全隊ィー!礼ッ!お邪魔しました!」
>クライマックス前の日常パートとして今回は良回だったと思います。今までキャラの戦う理由が過去(回想)によるものが多かったので、
現在進行中の危機に対して覚悟を決めて戦地に赴くといういわゆるベタな展開もこのマンガでは新鮮に感じました
「闘いに行くよ」→「保護します」の流れも彼らの参戦タイミングのタメを作る為と思えばあえて突っ込まず流してもいいかなと…
あとは作中の登場人物と読者の共通である今さらMO戦士が加勢したところでという認識を良い意味で覆してほしいものです

>最近テラフォーマーズレビューしてない範ですが、先週の展開からアイルトン・セナがトップスピードからの急ブレーキばりにのほほんとした展開に驚きました
ミシェルの実家ここで入れてくるのかと!嫌いではないが何かなぁ
あとミッシェルのお母さん、20年前に亡くなった夫が残したコンドームを娘に勧めるあたり、600年後の世界のゴムは劣化しないのでしょうか
もし仮に使ったら古くなって破れるとかあり得るぞ?ミッシェルママとしてはそれを見越して早く子供できて、家庭持って、
今まで勉強やトレーニング漬けから解放され、女として幸せになれというメッセージなのかな?
たったこんなコンドーム話から話を随分と膨らましましたが、どうでしょうか

まさに「戦士達の束の間の休息」といった感じで、これからテラフォーマーとの全面戦争に雪崩れ込む展開に向けて

前半のゆるさと、後半の泣かせる展開のメリハリが非常に効いた良回でした

かくして決死の覚悟で日本に乗り込むつもりだったメンバーですが、家の門を出た所でアメリカ軍の特殊部隊に取り囲まれます
「ミッシェル・K・デイヴス中佐ですね。自分はロイ・ベネット大尉です
ホワイトハウスと日本政府の決定に従って、貴女と膝丸燈を含むこの場の全員を「保護」します」

「保護とはどういう事だ。ダン中尉説明してくれ」
「無念だが今回ばかりは君達の戦闘力がいかに高くとも16人程度の加勢では無意味だ
君ら2人が戦火の真ん中にいない事が不幸中の幸いなんだ」

「成程。筋は通っている―が米軍全体ではどうなんだ。どう見ても地球の危機じゃないか
この件、アメリカ合衆国としてはどう動くつもりなんだ?」
この状況で自分達が日本に行っても、戦況が覆るワケでもない。その事実は燈もミッシェルちゃんも受け止めている様子ですが
なればこそ、世界の抑止力たるアメリカ合衆国はどう動くのか?
ラスト。ミッシェルちゃんの問いかけにアンサーを出す形で、場面は前回ラストの続きへ
会見を終えた劉主席とジェラルド大統領が別れた後、ルーク大統領が「ヒューおっかないねぇ」といった面持ちでこう宣言する
「地球の成人人口の過半数が今合意した。宇宙人の襲来という歴史に直面し、500万年の人類史上で初めて
全ての国同士は停戦し、「地球人」となる!!」

>人類が団結しないほうに全財産賭けてもいい
>テラフォって何か作中では人類存亡の危機とそれに対する反攻の下準備を整えてるって雰囲気で話が進んでるんですけど、
(登場人物が全員アレな事を除いても)全部上手く行ったとしてもほぼ完全に詰みの状況を覆すにはまるで足りそうにないんですよね
焼け石に水をかけるのにすら手こずってる描写が長々続いて、ようやくかけるのに成功したけどやっぱ駄目でしたって感じ
散々裏切りに裏切りを重ねて各国はもう二度と協力し合うことは無いとまで断言された後で人類史上初めて一致団結しましたとか言われても…
もはや読者の認識をどうさせたいのかすらわかりません。あと編集の煽りから間を開けてのミッシェル実家話なのは、
編集との連携が何らかでチグハグになってるんでしょうかね。小町艦長のネタバレとかもありましたし
なんというかこう、作品内容の考察より作品外の環境とか作者の目論見とかで邪推してしまうことが多くなってしまった感があります
>米中伊と一応は形的な同盟ってことになるんだろうけど、過半数ってことは入っていない残りのロシアとドイツはどうなるのか
対ニュートン一族であろうロシアがどう動くかが鍵だとお思います。停戦とは言ってるけど、
間違いなく中国とニュートン一族は好き放題やるだろうし、敵はテラフォーマーだけでない状況をどう切り抜けるかが一郎の見せ場ですね
最悪の敵に人類団結ッ!?
煽り文にすら疑問符が付くという、テラフォーマー読者であればおよそ信用できない展開で地球時連合軍誕生
これまでの各国間のしがらみを捨てて、この地球の危機に一致団結して協力するという表向きの約定を締結したようですが
ジェラルド大統領の顔面には先週ラスト以上に血管が浮き出て、怒り心頭といった様子
この時点で既に中国とアメリカの水面下では火花バチバチなのが伺い知れます。絶対足引っ張りあうわーこいつら。上辺だけの連合軍だわー
とりあえずの注目は日本の危機に対し、中国が援軍を送るかどうかですね
「地球連合軍」としては当然そうする以外の選択肢はありませんが、はたして中国の動きは・・・といったところで次号へ続く!





今月のテニス

>テニスが不思議すぎて分からない
>二度変化するなら一度目の変化を見なければいいって、
見てなきゃ結局起点が分からないのであんな手元で曲がるボールに対応できないと思うのですが
>「黒龍一重の斬」「黒龍二重の斬」これに限った話ではありませんがテニスの技の名前とはとても思えん
>恐らく種子島先輩の物と思われるセリフを何故か入江先輩が喋っているという怪現象
>テニスの何が怖いって、真田の黒龍二重の斬が地味な技だなぁと感じてしまうのが怖い

真田の例の殺意のオーラの名称が「黒龍〇〇の斬」と命名された今回
一回だけ曲がるのが「一重の斬」。2回曲げるのが「二重の斬」です

これ絶対最後は試合中に進化した「三重の斬」で決着するヤツだろ。展開分かりやすすぎる
鉄壁の防御を旨とするオーストラリアD2チーム。一重の斬には対応できましたが、真田が二重の斬を使い始めると流石に無理ゲーに
しかし1ゲーム取り返した日本ペアがこのまま逆転の流れになるかというとことで、オーストラリアが使ってきた打開策が
なんかもうすごい
「一度の変化なら俺は対応できる!だが返球態勢に入り、二度目の変化への対応は不可能・・・・
ならば!」

「一度目の変化を見ていない!?」
なんと目をつぶって一度目の変化を見ず、パートナーの合図で目を開けて二度目の変化に対応するという秘策
「すまないなヤングマン。この試合がシングルスなら到底返せない打球だが、これはダブルスだ!」
そういう問題じゃねえよ!
超理論すぎて突っ込みが追いつきません
更に入江先輩が種子島先輩の口調で喋るというバグを発症し、もはやカオスの坩堝と化した今回のお話

許斐先生の体力と精神状態がリアルに心配になってきたところで次号へ続く



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