1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


12月11日

>新聞バサバサする瓜江も笑いましたが「魔猿はどうする?」「魔猿は留守を頼みます」「承知!」で爆笑しましたw
>武臣と依子の結婚話は周りの反応も込みで癒されますね
瓜江の動揺っぷりは分かりやすいし才子は宇井に口から水ぶっかけるしいわっちょは安浦さんにしか分からない照れ顔見せるし
不安なのは善意でトーカのフルネームを依子が武臣に教えたことですね、ここから依子にトーカ喰種バレ有り得ますし
ラボ潜入班は何ていうか戦力的には申し分無いのに不安で一杯です
>トーカちゃんの名前、CCGに漏れちゃいましたね。これがきっかけで足がついてしまうのか…?
>滝澤ずいぶん落ち着いたな。オウルとしてラボに潜入すればまた元同僚との再会もありそう。今度はどんな反応をするのか
>ども!パククネの弾劾より依子プロポーズオーケーしちゃった事に驚く範でふ!さりげなーく武臣がトーカの名前を入手してしまったことが心配…
依子とトーカの再会が悲劇になってしまわないか… スイ老師からやりかねん!あと個人的に期待したいのは金木、アヤト、クロナそして滝澤!
アヤトが相手の強さ測る噛ませになる図は見えますが、超楽しみなチームです
魔猿は留守番してるうちが平和… 魔猿が戦うと嫌な予感しかしないのでこれでよし!
くそ。才子養いたくて気が狂いそうだ(挨拶)

一体何なんだろうなこのキャラの異様なまでの庇護欲は。性的魅力は皆無、無駄飯ぐらいのぽっちゃりニートでも、この娘が家に居てくれたら満たされるわ
というワケで今週は
瓜江の新聞バサバサやら魔猿の天丼やらで読者をおおいに笑わせにきた東京喰種。引きを見る限り嵐の前の静けさか
何気に興味深かったのは、安浦特等と半井上等の会話。「もう貴方達のほうが十分強いわ」という安浦さんの言葉は、決して謙遜やヨイショではないと思うので、
現在の鈴屋班は、班員の1人1人が特等クラスの戦力を有してる精鋭部隊って事か
言われてみたら確かに半兵衛もSレート三枚刃のミザを相手にタイマンで勝つ実力だし、それを取りまとめる什造は有馬さん亡き後の最強捜査官と言われても納得
その「鈴屋班」をバラして什造1人を孤立させたというだけでも、宗太の策は大きな意味があるという事がわかります
今後の展開に影を落としそうな要素としてはやはり、依子がトーカの名前を武臣に教えてしまった点でしょうか。身元バレからの喰種発覚はまず間違いないでしょう
このままではreのガサ入れという、あんていくの二の舞い展開を予想させますが、それまでに黒山羊が
「人間との共存を目指す喰種」という理念を世間に発信できるかどうかで
その未来を回避する事もできそうな気もします。
なんとしても「あんていくのIF展開」を見せてもらいたいですね

>かぐや様最高かよ。夏休みのすれ違い展開で鬱ゲージを貯めた甲斐が有りますね
>かぐや様が予想通り最高で月間MVPあげたい。個人的に感動したのはサブタイトル
あんな短い一文を、たった二話で正反対の意味に変えてしまうとは、素晴らしいセンスだと思う
というかこの漫画ってまだ一年経ってないんですね。結構長いこと読んでるような気がしてた
>『かぐや様は告らせたい』今週もサイコーでした!! サブタイトルの使い方がたまんない!!!
今まで買おうか悩んできましたが勢いで既刊全部買ってきました!!
>欲望を一気に解放させる(会長の欲望とは言ってない) 作者は実験編って言ってたけど個人的には神回でした
しかし二人の仲が一歩前進したどころの話じゃないんですけど本当に次回からいつも通りに戻れるのでしょうか
かぐや様今回の勝負はかなり会長に差をつけられただろ もうここから逆転は猫耳で迫る位しないと無理じゃないですかねぇ
>かぐや様、会長の株爆上げっぷりがヤバい。アニメ化するなら1クール最終話はこの回が良いなぁ
>かぐや様は告らせたい、展開も非常によく出来てたのですがサブタイトルの回収の仕方はそれすらも上回る秀逸さでした
キン肉マンの引きの煽り文書いてる人にも負けないセンスですよ赤坂先生・・・
>今週のヤンジャンのトップはかぐや様でした。素晴らしいプロットとタイトルのダブルミーミングでした
あとは形式上、勝者が白銀になっていましたが、無粋にも敢えて早坂こそ勝者だと言ってあげたい
>「だったら俺が見せてやる」の会長が恰好良すぎ。しっかいデートの下調べした経験も活きました。そりゃあ花火じゃなく会長見ちゃいますよ
>前回のフリがあったとはいえ、今回のかぐや様がホント熱かった
「こんなものいつもに比べれば100倍楽だ」と言ってのける会長や生徒会メンバーの結束はもちろんですが、
いつもは最後に出る勝敗結果を途中で出してから「改めて白銀会長に惚れ直す」という
勝ち負け抜きの締めに落とし込んでいるのが何より印象的でしたね
>今週のかぐや様のサブタイすごくセンス良いですね。単行本化した時目次で見ちゃってもミスリードになるっていう
>どん底まで落としてからの代打逆転サヨナラ満塁ホームラン…!!だいぶ贔屓目はいっちゃいますが、
「花火の音は聞こえない」前後編は今年読んだ漫画で一番といっても過言ではなかった
もう次のページでアニメ化決定の告知しちゃえよってぐらい胸が震えましたわ!

サブタイトルの仕掛けと、その構成力が素晴らしすぎて唸るしかなかった今週のかぐや様


先週、今週ともにサブタイトルタイトルは「花火の音は聞こえない」で前編後編という内容
先週はそのまま屋敷に監禁されてしまい、楽しみにしていたみんなとの花火大会に行けないかぐやの状況と悲しみを表していたのに対し、今週は逆
ずっと会長にドキドキしっぱなしで
「自分の心臓の音で花火の音が聞こえない」という乙女ポエムに大変身
まったく同じタイトルをまるで違う意味として読者に読ませる、まさに構成の妙
この仕掛けだけでも十分賞賛に値しますが、コメントにもあるように会長の「だったら俺が見せてやる」からの流れが普通に感動的でヤバイ
いつもの「本日の勝敗白銀の勝利」からの、
男らしくかぐやの手を引いてタクシーに走る会長
タクシーの前で笑顔で待っている藤原ちゃんと石上、熱い運転手のおっさん
まだアニメ化も決まってないのに、ここから脳内でアニメ主題歌再生余裕です
トンネルを抜ける時の「間に合え」「間に合え」がサビパートの前の溜めで、トンネル抜けて花火がドパァン!と光るところでぶわーっとサビね
たまらん。この回マジで神アニメやん
「これ絶対いつかアニメ化くるで」とは前々から言っていたはんぺらですが、今週はそれに確信を持てる内容だったと言って過言ではありません
まさか屋敷朋友には居ないと思いますが、未だこの作品を未読という人がいたら是非ともこれを機会に読まれたし

>はんぺらさんトリコレビューお疲れ様でした。最終回を迎え、僕は初めて『トリコ』という作品に出合ったことを振り返ってみました
初めて読んだのは(現在19歳の大学2年生)自分が小学校高学年か中学生の1年生ぐらいに、当時ひどい鼻詰まりをおこして耳鼻科の医院に行ったの時のこと
患者で混み合って診察を待つこととなったのですが、その際に待合室においてあった週刊少年ジャンプを暇つぶしとして読んだのがきっかけです
初めて読んだ回はアイスヘル編の第72話(マッチの居合と滝丸のルーティンについて細かい説明があった回)で
当時のトリコにはあったうまそうな食材や料理の食事シーンも出ていないのに凄まじい自然の生存競争に引き込まれてしまいました。それが全ての始まりでした
その後しばらく2~3週間おきに同じ医院に通うこととなり間を開けながらもトリコを特に気に入って読んでいました
今でこそ、漫画オタクではある自分でありますが当時はあまり漫画についてもよく知らず、ワンピースがジャンプで連載していることも初めて知ったほどのど素人
(今でもはんぺらさんレベルと比較すれば素人どまりであるんでしょうが)
当時の我が家には小遣い制度がなく自分では買えなかったのですが、ある時数少ない手持ちの現金を持ってコンビニでジャンプを購入しました
その回はベジタブルスカイ編の第108話(オゾン草の実食回)でとてつもなく美味しそうだったのを覚えています
それからしばらくして両親に頼んで小遣い制にしてもらいそれからはほぼ毎週ジャンプを買い続けました。あの頃は本当に毎週面白かったです
それから自分はひょんなことからブログ『トリガーハッピーエンド』に出会いこれを人生の楽しみとしながら生きてきましたが、
その中である日管理人であるデビさんがブログのテンプレートを変更したとお知らせした際に
「敬愛するサイト管理人・はんぺらさんのところみたく、定期的に質問応答コーナーをやりたいと思っています」との文と共にからくり屋敷へのリンクが
ちょうどその回は確かエア編の第285話(トリコが馬王ヘラクレスの鼻息で瞬殺された回)
黒地のバックと白と黄色の文章で構成された見慣れない形式のブログに驚きましたが、それ以上にトリコの感想を書いていることにもっと驚きました
当初自分には過去レビューのはんぺらさんと盟友の「トリコ弱ww」、「四天王最弱ww」というネタや
トリコと小松の絡みをホモネタにするのは当初自分には受け入れがたかったのですが、
何時しかそれが癖になって自分の思考回路や嗜好までだんだんはんぺらさんや盟友の皆さんに良い意味で感化されました
ここは自分が特に気にもしなかったシーンに対しても深い独自解釈を唱え、ネタと笑いを生み出し、
”ただ漫画を読んでいた”に過ぎなかった自分が『トリコ』という作品をより楽しめたのはこの屋敷に携わった全ての人たちのおかげです
本当に感謝しています。今まで、漫画を”ただ読んでいた”自分は”考えて読んだ結果より面白く漫画を楽しめる”ようになりました。非常に感謝しています
できればこれからは盟友 空と呼んでくれるとありがたいです
まあ、正直を言えばしまぶーも気にしているように第2部を”ちゃんとした”形で読んで見たいとも思いましたが、
実際に我々読んできた『トリコ』も島袋光年先生が担当さんやアシスタントの皆さんたちなどの多くの人たちとともに、
毎週毎週一生懸命頑張ってきた最高の作品であることを思い出し、「これでいいんだ」と思えました
島袋光年先生、8年半という長い時間本当に、『トリコ』という作品を生み出してくださり本当にありがとうございました
昔は「いつか必ず読者投稿の食材や猛獣を出してやる。」と思ったのですが結局出さなかったことが心残りです(笑)
恥ずかしながら前作である『世紀末リーダー伝たけし!』もまだ読んだことがないので、今更ながらこの機会にぜひしまぶーワールドを堪能していこうと思います
今は、しばらく8年半ぶりに肉体・精神・魂とともにゆっくりと休んでください。本当に本当に、ありがとうございました。また、お会いしましょう

おおう。これはまたえらく気持ちの入った長文をどうもありがとう朋友空
初めて読んだ屋敷レビューがエア編でしたか。あのあたりはトリコを散々こきおろしてた時期なので、さぞかし最初は不快だったでしょう。マジ申し訳ない
過去ログ全編読み返してくれて、溢れる作品愛ゆえのツッコミだったと理解してくれたのなら幸い。何やら「漫画を読む」という意識改革までしてしまったようで照れますな
しかしそうか、8年という歳月は小学生が大学生になるほどの時間か・・・
言われてみると、この作品とは本当に長い間付き合ってたんだなとしみじみ実感。朋友空は屋敷に来るようなって3年くらいかな?今後も遠慮することなくコメントおくれ
差し当たって「たけし」を読んでみるというのは良い目標。こちらもトリコに劣らぬ名作なので是非とも読んでみてくれ

>編集部勤めの者です。一八先生配信について私見ですがコメントを
まず目的についてですが現時点では「人気作品から雑誌への誘導」と「作品自体の周知」のどちらも考えられるため一概には言えません
ただ、ここからが重要なのですが、実のところ編集部の人間は意外と作品個々の人気はあまり把握できていません
近代麻雀が1冊売れても、それが一八先生目的だったのか、別の作品目的だったか、編集部が知る術はアンケートハガキぐらいしかないのです
「ネットで話題ですよ!」とPRしても「実数」がないと、営業を動かすのは難しいのです
その一方でネット配信はすぐ閲覧数が出ますし、リピーターとの比較でライト層とコア層の比率も見当がつけやすくなります
そのため、現時点でコミックス化の予定がなくても、
一八先生の閲覧数が編集部の予測を大きく上回れば売れる証明になるので一気にコミックス化が進行するはずです
逆に編集部の見込みより少ない場合は、立ち消えになる可能性が高くなると思って良いかと
つまりコミックス化を希望されている方は布教+自分も閲覧する(雑誌を持っていても)のが、読者側のできるサポートだと思います
以上、参考になれば幸いです

おお編集者の朋友。呼びかけに迅速に返答いただき、どうもありがとうございます
なるほど、編集部が誌面の中で何が人気作品であるか把握していないというのは興味深いお話でした。実際の売上が出なければそりゃそうなりますか・・・
今回の配信で単行本化を考えるほどの閲覧数が稼げればいいんですが、そういう意味ではやはり
コアなカルト作品なので正直難しそうですな
とりあえず布教リンクは張っておきますが、序盤はパロディも模写も控え目でパンチ弱いんだよなー。この漫画の凄さは10話超えてからなんだよなー。うーん歯痒い
キンマWEB「3年B組一八先生」

>ドラゴンボール超が先週がアラレ編、今週の野球編共に神回でした。ヤムチャのあのシーンをオチに持ってくる辺り公式が病気過ぎて素敵すぎる
>ドラゴンボールとDr.スランプのコラボ放送に対する声優さんの対談です

スペシャル対談「野沢雅子さん&小山茉美さん」

野球回と見せかけて、まさかのヤムチャ回だった今朝のドラゴンボール超
所謂「ネットでのヤムチャの扱いをよくわかってる内容」という評価以外に形容できない内容で抱腹絶倒モノでした
はんぺらチャットメンバーみんなと実況しながらの視聴だったので、前回のアラレちゃん回同様に非常に楽しい30分を過ごすことができました
というか
この画像3枚抜き出しただけでも製作スタッフのワルノリ具合が伝わりすぎてヤバい
どんだけふざけたら「これで行こう!」ってなるのかと。未来トランクス編のラストが本当にしょうもなくてガッカリしましたが、ここ2話は神回なので次週にも期待したい
あと
野沢さんと小山さんのレジェンド対談素晴らしいね。いい記事のソース教えてくれてどうもありがとう

>自分も黒ユニ未だに決められねぇです…… 無課金でも入手できる金白黒も強くて有用で魅力的なユニット多すぎですねこのゲーム
あ、イベント終わったら皇帝も育てなきゃ!(使命感
>もう拠点防衛までいくとはすごいですね!
ここも難しいですが、この後の魔法都市は地獄の難易度なので黒チケで戦力アップを狙うならそこで決めた方がいいと思いますよ。
>拠点辺りまで来るとあとは底上げですね。一人のユニットでって感じではないです。レアンは55になると普通に上位アーマークラスなのでいいと思います
個人的に優先したいのは、今のイベントの白の皇帝を最低限のコストでもいいから取る
今復刻してるミルノを取る為に刻水晶を頑張って集めるのがお勧めです。ミルノは後々あると助かるので一人だけでも取っておくといいです
>アイギスのストーリーミッションは良くできていて、区切りごとに必要な戦力が変わって来るんですよ
王都まではチュートリアル、砂漠では受けないで遠距離で倒してみたり、東方マップ、魔法都市、ジャングルと
一通り進めたらバランス良く育ってるって言うのが個人的な感想(育てたキャラによってはゴリ押しが効くのも面白い所)
お急ぎでなければ黒は保留して差しこみや避雷針や空蝉、後はヒールずらしなどのテクニックなどを鍛えるのも良いかも知れませんね
イベントをクリアを優先するのが後悔は少ないかも知れませんけど(笑)。あと運ゲーが嫌いでなければ回避や暗殺などもストーリーをクリアするならありですね
編成を画像で貼って貰えると、他の王子から足りない戦力のアドバイスもしやすいかもです。長文失礼しました
>拠点争奪戦・前難しいですよね マミーやらデーモンやらタフなのが多すぎて困る
黒に頼らないならデイリー復刻でたまに来る混血の狩人フランちゃんとか居ると楽になるんじゃないかと愚考します
(遠距離枠だけどめっちゃタフ、そしてマミーに強い) あとクリストファーLV55の癒しの小奇跡で全体回復していくとか
うぉぉ……改めて考えても難しい 弓兵覚醒すると大分楽なんですけどね

拠点争奪戦・前は先週の更新の後ほどなくして★2でクリアできたんですが、拠点争奪戦・後を初挑戦して思わず「は?」とHPを二度見
はんぺらここまで攻略動画は見ずに来たんですが、ここで初めてニコニコに頼りました
「あぁそうか・・・やっぱヒーラーは3人とか必要なんやな・・・そりゃそうやんな」と納得して現在ヒーラーを育成中。ずっとイーリス1人しか使ってなかったんだよなー
現在のはんぺらの主戦力メンツは大体こいつらですかね

艦これのデータを見てる朋友は知っての通り、レベリングに関しては強迫観念でもあるのかってくらいキチッとしてるのははんぺらのプレイング特徴ですな
1職業1人ずつ育ててんですが、攻略動画見て以降ウィッチやヒーラーの2人目、3人目を育ててるとこです。ヒーラー3人目育て終わったら砂漠クリアしたい・・・
あとはんぺら白の皇帝は★16産のをなんとかゲットしました。累計コストー3までやね

まぁ始めた時期を考えれば頑張った方かなと。できればもう1コスト下げたかったところですが・・・
ていうか収集イベント何なん。呪いの武器なんか11個集めて放置中だよ!あんなん3桁も4桁も取れる気がしないんだが

>ヲ級改への肉しみは消えないんだ!(絶叫) E-4辛かったです。楽しくなかった。
>まったくはんぺらさんの言う通りだと思います。そもそもE5ボス特効艦の酒匂とプリンツのドロップがE5ボスマスドロップってのがどうなの?
E2、E3あたりで出してあげればいいじゃん。で、E5ボスに特効あるんだって!ってなったらその後の育成や攻略のモチベーションにも繋がるでしょうに
持ってない人への救済が装甲ギミック解除でしょ甘えんな、と言う人も居るかもしれませんが、正直そんなに変わらなくないですか?
ってのが攻略は解除無しで、その後の掘りの時点で解除した感想です。自分が初めて攻略したイベントはアルペジオでした
wikiも見ておらず、右も左も訳も分からずやりながらもクリアした時は、達成感や401ゲットした誇らしい気持ちとかでニヤニヤしたものです
その後はんぺらさんの「今回は楽なプチイベントだったね」で「ええ!そうなの!?」ってなったのもいい思い出です
連合艦隊とか基地航空隊とか索敵値とか札とか特定艦ルート固定の枷が増えた今、最近始めた人たちはイベント楽しめてるんだろうか?と考えてしまいます
せっかくのイベントなので、新規・古参関係無く、爽快感やお祭り的な雰囲気を屋敷の方々とわいわいと楽しみたいですね
>はんぺら先生、自分は今月3日において『E5のスタートギミック解除に成功』し、『攻略途中』に『朝風』を迎え、『北上フィニッシュで海月姫を倒しサラトガを迎えるのに成功』し
最後は『E2甲で山風をドロップ』するという、宛らジェットコースターのような急展開の連続で今年秋のイベントが終りました
先月23日に照月を死なせるという過去最悪の過ちを犯し、一時はイベントの完遂を諦めかけましたが、
ここでくじけては照月に会わせる顔がないので無理矢理にでも奮い起たせました
作戦としては甲甲丙丙丙で終りましたが、今回ばかりは基地航空隊を活用できなかった自分のミスが響いた印象が強いです
回りの意見を聴かずに防空の最適な配置を考えず、ギミックが解けず前に進めない苛立ちから女神の確認を怠り照月を死なせた自分は最低最悪の無能です
何をどう責められても言い返すことすら出来ません。今にして思えば、あの一日は自分にとって最後の輝きだったのかもしれません
現在は度重なる失敗で上司から外禁を言い渡され、昼も夜も食事もとらず何時自殺してもおかしくない程に自暴自棄な精神状態です
もし職場で自殺しても、誰も悲しみませんしこれ以上迷惑かけることもありませんよね?どうせ自分は価値無いし・・・
>E4甲50回の提督ですがE5ギミックですでに沼ってます、Aマス3回S勝利どころか10回やって2回しかたどり着けません
今なら女の顔でも形が変わるまで殴れそうです。潜水艦でよくて小破、Gで半分は大破、Hで第二が大破、敵は硬いのにこっちは一撃大破
連合で挑んで駆逐1撃破にこっちは中破と大破が出る始末、というかそもそも当たらない、レベル99でどんな命中なのかと
第二が残った状態で本隊との夜戦突入、「よーしみたかずいかくにはこううんのめがみがついている」とのたまう疫病神が俺についています
敵よりも、味方の無能に地獄を見せられ続けてもどうにも出来ないのが本当にうんざりですわ・・・もうやだ艦これ
>ポケモン提督ですがE-5丙終わりません。スタート地点ギミックで完全に沼ってます。E-4の方が難しいと言ってる方が多いですが、俺にとっては逆です
E-5の方が遥かに地獄です スタート地点隠すとか馬鹿な真似してんじゃねぇよ… 簡単と言ってる方は本当に同じゲームをやってるのかと思います
>リョウPデスヨー。無事、甲勲章獲得しました……まあ甲甲甲乙甲ですが
今回は時間が取れなかった&PCの電源が死ぬアクシデントがあったりしたので、はんぺらさんですら沼ったE-4甲は即決スルー(^ω^)。ああ、あとは山風だ
>E-5甲、クロスロード組がなくても、E-4甲に比べればたいしたことないですね。E-5は基地航空隊が使えるので、基地航空隊を道中に置けば、突破は楽です
ただ、装甲破砕ギミックの解除が非常に厄介なので、それが解除できるかどうか次第になりますが。でも、ボスにたどり着けさえしないE-4より遥かにマシです
>秋イベなんとかクリアしました。E4乙で5戦ルートで死ぬほど沼ってました。結局乙は最短が最適解でした
今回のイベントは到達率・ボス撃破率共に厳しめだったように思います
期間内にやることだけゴチャゴチャ増えて、攻略サイトやwikiも情報がまとめ切らないことが増えてきたように思います
E4で潜水艦恐怖症が再発したのでE5は長門抜き編成にしたんですが、釈然としません
特攻の超攻撃力はとてもよかったですが、せっかくの関連作戦且つメイン級の長門をいれると一戦増えるのはなんだかなぁと思います
クロスロード組3隻揃えると最短くらいの恩恵がほしいです
>今回のE4はそれこそ、「提督としての力量」が問われるマップだったんじゃないかと思います
自分の艦隊で選べる最良の編成、最良の装備を選んで、勝負する。まずスタート地点の設定が非常に厳しい
「E5甲を含めた最終編成までを、装備の改修状況を含めて構築。テンプレート編成ではない、自分の艦隊にとっての最良を選んで」、
そこから初めて運ゲーが始まる、「いつもの高難易度の艦これ」のお手本のような海域であったかと
制空値は足りているか? 制空優勢がとれないなら、敵の触接を防ぐために拮抗まで制空をコントロールしているか?
高角砲と機銃の違いを理解した上で艦隊防空を意識して、対空艦に対空装備を載せているか?
ただ漫然と、改修しなければ効果のない対空装備を載せていないか?出撃時の疲労抜きは十分か? キラ付けはしているか?
ただレベルが高いだけの艦娘と改修状況が中途半端な装備でテンプレート編成に寄せていないか?
「突破出来た編成だから」と「テンプレート編成を盲信していないか?」
突破できた編成とは言え、それは突破できただけであって、沼っている編成なのかもしれないということを疑えているか
そういう、呆れるほどの取捨選択をして、ようやっと運ゲーまで挑めるっていう……うん、すいません、クソゲーなのは間違いないな!
でも、ホント、提督の底力が試される場所ではあったと思いますよ
いつもの通り、「沼った人は愚痴を言い、あっさりクリア出来た人は『そうでもない』と言う、その間に大きな溝の横たわる場所」だったのではないかと
>イベント甲甲甲乙甲でクリア達成しました。E-5ラストダンス、プリンツがノーダメの海月姫を夜戦で一撃で撃沈してくれました
酒匂は持ってなかったんで、プリンツだけが頼りでした。長門は罠でしたね
長門を入れると、高速統一が保てない上に、道中一戦増えるので、極端にボス到達率が低下します
高速統一を保ってOマスに航空基地を全集中すれば、道中支援なしでもボス到達率は八割以上でした
ラストダンスだけ、道中支援と決戦支援とボスマスに基地航空隊集中しました。大破撤退がほとんどなかったのでE-5甲は確かにぬるく感じました
プリンツ様様とも言えますが。これで酒匂もいれば、もっと楽だったんでしょうね
あ、酒匂はこのあと、必死こいてE-5周回して、三十出撃目くらいでようやくゲットしました(イベント最終日朝四時半現在)
途中、ポーラ×2と親潮と朝風まで出ました。これで心置きなく就寝できます
>秋イベ、E5甲を突破できませんでした。2013夏以降、初めてのイベント失敗
メンテ直前の、それこそロスタイムまで使い尽くして、その夜戦の最後の最後、ファイナルショット二択、逸れて、終了。無念です
惰性で続け、はんぺらさんの更新でイベントの告知を知るというような状態、しかも残り2日になって動き出したとう時点で失敗は決まっていたのでしょう
しかし、ラストダンス、その最後の最後までのヒリヒリとした時間、これは最高でした。もう止めるか、と思いつつ、続けてきた3年分の重みがそれを許さない
そんなジレンマを抱えた戦いでした。今年の春イベもギリギリになっての始動だったので、
私はもう、艦これはこういうヒリヒリした時間を楽しむことしかできなくなっていたようです
春はかろうじて突破できたため、今まで惰性で続けていましたが、今回、甲勲章、イベント完走の呪いから解放されことで、少し良くも悪くも距離を置けそうです
丸々3年間も楽しみ続けたゲームは過去になかったので、その節目が来たことはやはりショックで、長々と駄文を送ってしまいました。申し訳ありませんでした
>月曜日にALL甲クリアして先程まで粘りましたが朝風堀りは功を奏さずイベントは完全勝利とは行きませんでした
ラスダンで油2万削った身としてはE-4がクソゲーなのは激しく同意なのですが艦これの良さは運要素がある程度あることだと思うので
他のゲームと比較して運要素の否定はどうかと思います
手も足も出ない→運が良ければボスを倒せる→運が悪いとボスを倒せないこともある→ボス倒せないことはまずない
とだんだんと艦隊の練度が向上していき運も含めてその成長を実感できるのが艦これの良さだと思うので
今回のイベントのE-4が糞なのには重ねて同意ですがはんぺらさんの艦隊の練度ならもはやそういったこともないと思いますが
練度が低かったけど運でなんとかなったと言う場面は司令レベルが低い頃には結構あったので
今回がE-4が糞なのは難易度調整の失敗ですから基本システム面までの改変は私は望みません
>球磨が可愛くてどうにかなりそうです。秋イベントの感想ですが、甲で行ったところみんなが引っかかったE-4ではなくE-3で大嵌まり
狂ったように旗艦のみ破壊できない現象が続き、やっとのことでクリアしたときにはすでにボーキ不足。仕方なく後は丙で流しました
特にE-4はすでに散々言われていたので乙さえ選ぶ勇気がありませんでした。ボーキ不足してたし
E-5は丙でほぼストレートクリアしたので、乙にしておけばよかったかと思いましたが、
やっぱり慢性的なボーキと何ヶ月もMS諸島沖をうろついていたのに酒匂が出なかったこともあり、最後まで丙でクリアしてしまいました
何しろ今回初めてあまりにボーキが不足したのでとうとう課金に手を出し、あっという間に1万円が飛んでいって恐怖を覚えましたし
そして今はF-3でももらっておけば改造できたと知って血涙流してます。あと、球磨可愛い
>どうも、E-5で荒れていたポケモン提督です。何とか回数を稼ぐ事によって無事スタート地点ギミックを解除し、見事クリア、サラトガを入手する事が出来ました
海外空母はグラーフもアクィラも逃して来たので嬉しかったです! いやしかし…自分はE-5は丙攻略で、長門とプリンツがいたから何とかなったようなものの、
特効艦がいない人や育ててない人にとってはただひたすら面倒な海域だった事でしょうね…
史実に忠実なのは結構ですが、それによって一部の提督が困る様な仕様にするのは勘弁して頂きたいですホント
今回のイベントの成果は、海風、Commandant Teste、速吸、酒匂、Saratoga、秋津洲でした
出来れば酒匂はイベ前に欲しかった…(汗)Commandantは長いので、自分はコマさんと呼ぶ事にしました(笑)
> イベント終了と共にクリスマスグラに加えて曙にもようやく改に新規グラが!嬉しいんですが改二を・・・の前に重巡改二でした
今月のコンプでも言及がない辺り来年に持ち越しでしょうか。まあ、改二のない重巡は全員好きなので誰が来ても問題ないですね
そしてジェット機の正式実装!ジェット機は手間に見合うだけの性能があるし新規システムも大歓迎なのですが
実機の仕様からしょうがないのですが装甲空母勢しか積めないのが問題ですな
ただでさえ難関海域は中破でも動ける装甲空母勢が圧倒的に強いのにまた格差が広がってしまったようですね
史実を鑑みればしょうがないのですがルート固定以外で装甲空母>正規空母を覆す。要素が欲しいですね
>アイギスやってなののでなんともですがE-4の擁護をする気はまったくありませんが
はんぺらさんのような鬼のような練度の艦隊場合運要素は「こんだけ練度があるのに沼るぞゴルァ」でしょうけど、
中堅ぐらいの提督にとっては「練度足りないけど運が良ければクリアできるんだ」と言うプラスの面もあるので
艦これの場合今の運要素自体をどうこうする必要はないと思ってます。重ねてE-4の難易度難易度調整が糞なのを擁護するわけではありませんよ、ええ
後はんぺらさんはクロスロード組の未所持提督がE-5はどうなのか疑問に思ってらっしゃいましたけど甲の難易度前提だと思うので
まったく参考にならんと思いますが酒匂とプリンツ未所持の中堅の一歩手間ぐらいの友人提督が装甲ギミックを破壊して乙でクリアしてました
俺は甲で装甲ギミック放置でクロスロード組でクリアしたので推測に過ぎませんが
クロスロード組がない方でも装甲ギミックを解除すればE-4程沼らないのではないかと
>うちの天龍と龍田、改にして以降は必要任務以外では一度も出撃していないのですが、とうとう遠征だけでレベル99になってしまいました
改二が来たらケッコンカッコカリしようと思うのですが、この二人、改二来る日があると思います?
なんか最近は改二の実装ペースが下がってきてるので、絶望的な気もするのですが
>秋のイベントは結局甲甲丙丙丙。掘りをしていたわけではなく単にしていなくて。おそらく情熱が冷めてきているのだと思います
任務も随分たまってしまいました。多分、4-5をめぐり続けていたのに全然でなかった朝霜がきっかけ
まだ演習開発デイリーくらいは続けているので、再燃するまでしばらくはボチボチやっていこうと思います。拍手レスは楽しく拝見させていただきます
>はんぺらさんお久しぶりです、覚えていただけてるでしょうか。1年ほど前にお世話になった柱島のしばふ提督です
遅れたうえに個人的な報告なのですが先月11月15日の進水日に初期艦の吹雪とケッコンカッコカリをさせていただきました
駆逐艦の、それも尖った性能の無い子とケッコンするのは損ではないかと周囲には言われてしまいましたが
これは艦これを始めた時から決めていたので自分のやりたいようにできて満足です
開始から約一年間お世話になった吹雪とともに、次こそは甲勲章を狙っていきたいと思います。はんぺらさんのレビューは毎日楽しみにしています!
艦これは現在あまり調子が良くない状態ですがこれからもはんぺらさんの背中を追いかけて行けたらいいなと思う所存です!
>劇場版艦これ、意外と評判がいいようですね。評判いいんですよね?
自分的には、可もなく不可もなく、さして文句はないけど特筆するほど面白かったというわけでもなかったというところなんですが
とりあえず、ゲーム内でのコラボは期待してます
>評判もそこそこ出揃っていたので覚悟完了して劇場版艦これ観に行きました。感想としては「やればできるんじゃねぇか!」って感じでしょうか
いえ賛否両論ですし唐突で回収しきれてない点もあるんですけどね、TV版とは比べるのも失礼なくらい「艦これのアニメ」でした
「無能提督出ない」「場を白けさせる茶番がない」「大北のクソレズもない」というだけで相当マシに見れるんだなと
ストーリーはまぁ何と言うか、相変わらず「睦月型に恨みでもあんのか?」って感じでしたが
TV版でブン投げたことを拾って締めるにはこうなるかという感じでしたし最後の最後では報われたので個人的にはそこまで良しとします
あと特に序盤ですが戦闘シーンだけで料金分払った価値がありましたわ
棒立ち戦闘ではなく照明弾や探照灯を駆使した夜戦はなかなかに見どころの多いものでした
なんか2期の話がなかったことになったみたいな話ですが、この出来を維持できるならやってもいいんじゃないかなぁという程度には思える映画です

アニメで絶望したであろう未見の提督にもそこそこおすすめですね、キツい展開は時津風とリ級のケツで受け流すという手段だけは伝えておかねば
秋イベお疲れ様でした。いやあ・・・E4甲は強敵でしたね・・・
最終週に寄せられたコメントも殆どが怨嗟の声となりましたが、中には「運」はクソ要素でもあるが良い要素でもあるという意見もあり、確かに一理あるなとは納得。あくまで一理な!
ま、これまでずっと甲制覇してきたという提督が今回初めて失敗して、モチベーションを著しく削がれたというコメントも見えるあたり、衰退への一途を辿ってる感は拭えませんね
兎にも角にも冬イベは怨嗟の声があがらない難易度を所望しますわ。頼むよ運
今年のクリスマス限定グラフィック、新規追加の艦娘は球磨、利根、筑摩、まるゆ、コマンダンテストの5隻。うーんまるゆペド天使すぎる・・・

更に朧、漣に続いてついに曙も改の立ち絵が待望の新規イラストに差し替え。曙立ち絵多すぎる
これ7駆は改二のある潮以外、全員改造でイラストが変化する仕様になりました。確かに7駆好きのはんぺらとして大変嬉しいサプライズではありましたが
正直改の立ち絵を差し替えるくらいだったら改二として実装してくれというのが本音です。漣の時も言ったしな
そしてついに実装されたジェット爆撃機。はんぺらまだ潜水艦が戻らないので使用感がわかりませんが、
冬イベの攻略難度はこれを所持してるか否かで、まったく変わってくるであろうことはまず間違いありません。みんな任務消化は面倒くさがらず必ずやっておくようにな
しかし同じ装甲空母なのに、運用可能なのは翔鶴瑞鶴だけで
大鳳は不可という謎仕様。先週の大鳳好きの朋友はさぞかし嘆いてるだろう。気の毒にのう
あと照月沈めたことを引きずってる提督はなんだ・・・真面目に読んでみれば最後の一文でゲンナリしたぞ。ここはお前さんの為に敢えてハッキリ言ってやろう
艦これはただのゲームで、照月はただのデータだ。社会人がゲームのミスを引きずって仕事に支障をきたすんじゃないよ
どうせ次のイベントですぐに掘り返せるから、気持ちを切り替えてちゃんと目の前の仕事に打ち込みなさい

>ニコニコ動画なら、東方ではありませんが、艦これMMDの「へちょい日本昔ばなし」がお勧めです。めっちゃ面白いです
中でも「泣いた赤鬼」「一休さん」「三枚のお札」は秀逸です。あとは、「リンガ英雄伝説」シリーズあたりですかね。「ガルマ三部作」とかも超面白いですね
>ニコニコの東方二次創作で個人的に一番だと思っているのは首振りPの「弱肉強食幻想郷」です
自作モデル&自作アレンジの3DCGなのですが、とにかくシナリオが天才的に素晴らしいです
本編だけで全26話、計6時間を越える大作ですがあっという間です。注意事項としては暴力描写と下関係でしょうか(う○こ大好きな作者様です)
基本的にはギャグで進んで行きますがその裏に人食い妖怪と人の関係とかシビアなテーマが流れています
一見へんてこなモデルでサムネバイバイなのかそれほど伸びてないですが広告額が人気を表してるのではないかと思われます
有名な手書き作家さんとかMMDの人とかも宣伝してたりしますね。もし未見でしたら是非ご覧ください
>最近の動画で面白いのと言えば「極寒!青空麻雀」(sm30161903)でしょうか
ちなみにこの三バカの前作「第1回イカサマ麻雀選手権」(sm29921124)と「第1回麻雀説明選手権」(sm30029630)もバカバカしくて面白いですよ
東方動画だと(既に紹介されてるかもですが)ブッダとイエス幻想郷へ行くhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm22289462  がおススメですね
単なるパロディだけでなくめっちゃ知識量がある作品です
そしておススメではなくダイレクマーケティング()ですが昔東方天衣無縫という動画作ってましたby pon  http://www.nicovideo.jp/watch/sm20395834
シリーズもの以外ではガンプラとかのジオラマがなかなか見応えありますね
特にこのガーベラテトラhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm28326309 は映像作品としての完成度も高いです
あとは実況系は面白いモノが多いですね、やはり筆頭は幕末志士、特に代表作 奴が来る 
ttp://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A5%B4%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%82%8B は毎回神懸かってます
>ニコ動、私もほとんど見れてないですが、艦これMMDだとイロモネアのネタを艦娘にやらせるシリーズが好きです
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23219698
あとは「真田丸」のシーンを無理やり艦娘にやらせるシリーズとか更新楽しみにしてますね。http://www.nicovideo.jp/watch/sm28900466
>今続いてる東方有頂天系だと東方雷空奨(sm21502546)がオススメ
よしくんに廃装備を借りパクされ追いかけていたブロントさんが辿り着いたのは幻想郷だった!
果たしてブロントさんはよしくんの魔の手から幻想郷を守れるのか!そしてよしくんに付き従う汚い忍者の真意とは!?
ネ実ネタとガンダムネタマシマシで送る長編ツクール系東方有頂天見なきゃ損ですよ!
>東方の動画でオススメしたいのは「東方!!乙女塾」シリーズなのですがご存知でしょうか? http://www.nicovideo.jp/mylist/20023283
最初の数話は画力が追いつかずやや視聴がツライですが、後半からは男塾の良い意味での熱さにあふれたシリーズだと思います
ニコニコ動画なら「時雨が戦国武将になったようです」シリーズが面白いです
時雨が西国無双・立花宗茂を演じ、立花道雪を武蔵が、島津兄弟を妙高型四姉妹、豊臣秀吉を龍驤、毛利元就をエラー娘などが演じる、歴史系エンターテインメント
はんぺらさんは、戦国モノは好きですか?
>ニコニコ動画で面白い動画・・・・になるかわかりませんが、毎年行われている企画で「2ちゃんの皆で決めるゲームベスト100」なんて動画があったりします
最近はベスト100どころか1000曲取り上げてますが・・・・ただ全部見るとなるとかなり視聴時間食いますがw(全部で9年分上げられてます)
おおう。みんなまだまだ現役ニコ厨なんやな・・・おススメ動画の紹介どうもありがとう
中にはいくつか視聴済みのタイトルがあるけど、殆どは初見タイトルばかりだね。興味惹かれるヤツから時間ある時に視てみることにするよ
というかPONさん東方も描かれてたのですな。
こちら拝見させてもらいましたが過去東方カテゴリーデイリー3位とかじゃないですか。えごい!

>今週のキン肉マンは武道論としての説得力に満ちていて、本当に唸りました
「究極のみねうち」 自分は剣道で五段の半端者なのですが、やはり「活人剣」が頭に浮かびます
講談・小説・映画・漫画・アニメ諸々、みねうちや活人剣という言葉は随分と乱用されてきた言葉でもあります
そこから来るイメージは、「殺気みなぎる敵対者を極力傷付けず手玉に取る、好々爺然とした達人の技」というものではないでしょうか
ですがこれ、実際にされたら腹立つだけであって、敗北の自覚も敬意も、ましてや相互理解・和解の気持ちなんか、抱きようもありません
「舐めプと何が違うのか」「ただの火に油」という話であり、更に恨みや怒りが残るだけです
だからこそ、達人・活人剣・みねうちに対する反論として、板垣恵介氏や川原正敏氏の作品群が成立する訳でもあります でも、実際は違うんです
凄い先生達、こちらが「改心」せざるを得ないような先生達の技は、自分が知る限りでは肉体的にも精神的にもとても激しい打突でした
「余裕こいた好々爺」なんぞとは対極の在り方であり、「解れ!」という思いを込めて自身を丸ごと叩きつけてくるからこそ、その誠実さがこちらの心に届く訳です
殺しては無意味だが、殺さなきゃ良いってものでもない 説教臭が漂った瞬間、全ては無意味になる
この非常に微妙なニュアンスを、スグルが見事に実行してくれました
これ程までに「みねうち」が説得力を伴って語られた作品は、武道書や文芸作品も含めてちょっと記憶にありません
全く、本当にスーパーヒーローです、スグルは 追伸:ゴング直前の、委員長の顔アップのコマで涙が出そうになりました
>真のマッスルスパークとは究極の峰打ち!オメガマンやフェニックスはまぁ死の直接的要因が別にあったんでいいんですけど、相手病院送りにする技で和解とはw
さてなんやかんやありつつも綺麗に決着がついたスグルvsネメシス、この後あやつマンがどう動いて将軍との戦いになるかですね
>「究極のみねうち」とされたマッスルスパーク完成形、るろ剣の天翔流龍煌を思い出しましたが、殺さず試合を終わらせるまさに正義超人の究極奥義にふさわしかった
敗れたサダハル様も「完璧超人のため、無量大数軍のため」と完全に他者のために、慈悲の心で立とうとしたのがぐっときた
穏やかな表情でゴングを聞いたけど何とか自害の掟を回避される展開を希望したいところ。武道が「死ぬな!」と不問にするのか?
>剣に例えるなら諸刃の剣になりかねない両刃がアロガントスパーク、究極のみねうちであるスグル版マッスルスパークが逆刃刀、
ネメシスのスパークは外見こそスグルと同じだが、逆刃刀をはじめから鈍器として殺害目的で運用していたということかな
そう考えるとアロガントを絶賛し、マッスルスパークは正義超人の技だから使えないとしたネメシスの行動は逆刃刀を捨てて両刃を持ち直したということであり、
その判断の是非はともかく全くぶれはないでこ行動したことになりますね
本当にゆでの作品かこれ!?ついでに言えば「究極のみねうち」というワードを出してくる真弓に初めてインテリジェンスを感じました
>パパの究極の峰打ち発言でケンイチの活人拳を思い出したのはおれだけではないはず
アパチャイのほとんど死んじゃうパンチとか秋雨先生の諧謔陣破壊地獄とかの死んだ方がマシレベルの技
>ネメシス戦決着!ピークアブー戦に続き主人公スグルの戦いがここまで面白くなるとは思いもしませんでした
他のバトル漫画作者も見習うべき主人公のあり方と思いました
>キン肉マンvsネメシス、誰もが納得の堂々たる決着でしたね
大王が語るマッスルスパークの真髄を見て、昨晩は思わず正義超人と無量大数軍の戦いを読み返してしまいました
というのも、この戦いで正義超人は「リスペクト」「活かす拳」といった言葉を掲げて試合に臨んだものの、ピークア・ブー以外は結局自害してしまっているんですね
それは彼らの技が根本では殺人技だから。殺人技でギブアップを迫っても相手は反発するだけだし、自害する余力を削いだところで意思までは削ぐことはできない
相手に実力を認めさせることはできても和解して歩み寄ることはできてない
遥か昔にそういう自体を憂慮したシルバーマンが蒔いた種が、キン肉族の長い歴史の中で育ち、ついにキン肉マンという終着点で結実したと思うと感慨深いです
正義超人の物語はこれ以上語ることはないと思うので、次は悪魔超人の物語がどう帰着するかを楽しみにしたいと思います
>今週のキン肉マンのあの最後、ネメシスが倒れ際に鉄柱にガィン! と頭をぶつけたのが不吉なフラグにしか見えない・・・
そう、まるで試合中後頭部を強打したあしたのジョーの力石のような・・・・・あれが原因でネメシス死ぬとかないだろうな!?
そしてマッスルスパークの真髄【究極のみねうち】一言でその技のあるべき姿を納得させられるすごい表現だと思いました
>超人回の頭脳とか散々持ち上げられてきましたが、最近のミートくんを見て思い出しました
そもそもミートくんはマスコットキャラにしてヒロイン枠であり、助言が役に立たないとかそういうのを求めるのは間違っていたのです
つまり、最近は正しい立ち位置に戻ってきただけだったんですね
>敗北したネメシスの扱いだけど、
掟による死はブドーに破門されることで免れるんじゃないかなーなんて予想している
ブドーにとって、ネメシスの敗北は自身の歩んできた道の間違いを証明するものである一方、
ザ・マンが原初に志した理念の正しさを証明しうるのもまた、彼に救われ、その原初の理念を信奉するネメシス以外にない
自身の道が誤っていた責任は、ずっと指揮を執ってきた自身でしか取りえないだろうから、自身が門下に科してきた掟の最後の犠牲者になるべきはブドーしかいない
ネメシスを「真の後継者」たらしめんとするなら、なんとしてもその命を救わねばならないし、しかも単純に自身の後続者とするのも違う
(ただの後続者では、誤っていたと証明された道を再び歩ませるだけとなる)から、一石二鳥の手段としてネメシスを破門するのではないか、と
こうすると、後に控えているはずの将軍との戦いも、もはやザ・マン個人としての戦い・単純な師弟対決にすることができる もはや完璧超人という枠を背負わなくてよい
まぁ、その生真面目さから勝てなかった場合は責任を取るのだろうけど ネメシスも生真面目に後に続いて死ぬとか言い出しかねないけども、
ザ・マンが真に目指したものを実現しなければならないから、お前は死ぬことまかりならん、とか諭される流れを勝手に予想
それともスグルとの闘いで掴んだ何かによって自分から生きることを選ぶんだろうか あるいは、葛藤してるところを諭される流れが自然かな?
どうなるにせよ、今の自分が想像できる最高の手段は、破門による解放(それこそ魂の)かなーと思ってる
例によって、今のゆでならいくらでもこっちの想像を超えてくるのだろうけども(taka)

新キン肉マン 第190話
「理想の体現者!」の巻

「正義VS完璧次世代対決」スグルVSネメシスついに決着
シルバーマンが理想としたマッスルスパークとは、決して相手の命を奪うことなく、かつ受けた相手に敗北を認めさせる不殺のフェイバリット
すなわち「究極のみねうち」だった。
コメント最初に載せた、剣道5段の朋友の話が実に興味深い
「舐めプ」では相手に自ら負けを認めさせることはできない。
本当のみねうちとはそういったものではない
マッスルスパークのみねうち理論は、朋友の考える「みねうち」の定義に完全に沿うものだったようで、これを読んだはんぺらも深く感心させられました
最後、倒れるネメシスには痛みによる苦悶の表情も、敗北による屈辱の表情もなく
ただただ敬愛すべき人物に向けた、穏やかな笑顔だけがあった。決着の演出もお見事
年内の更新があと3回として、試合の事後処理に2話くらいは使うでしょうか。やはり読者が気になるのは、無量大数軍の自決の掟ですが、
これに関しては達人の「ザ・マンがネメシスを破門することで回避する」ってのが結構ありそうな予想
しかし実際それをやると
完璧超人の次代を担う男を失う事になってしまうので、完璧超人から見てハッピーエンドが消滅してしまいます
これだけ完璧なプロットで進んできたシリーズなので、最後は正義超人、完璧超人、両陣営ともに満足のいく落としどころに収まるはず

なのでネメシスの自決は「破門」ではなく、他の方法で回避するのがベストだね






今週のテラフォーマーズ

「戦い」に最低限必要なもの
①戦う人A ⓶戦う人B ③審判・調停をする人 そして―
④場所

「ハハハハハ!笑いが止まらんな!」
「ハザズィーさん・・・それ一応世界中の証券法で禁止されてるんですよ?」

「ヘイ!電話回線で滅多なこと言うんじゃないヨ!そういう蛭間二郎くんキミだって」

冒頭。凄まじい勢いで値上がりする軍需産業関連の株価を見ながら大笑いしているのは、米国防衛省の官僚と思しき例の褐色眼鏡男性ハザズィーさんと二郎
二人は「確実に戦争が起きる」ということを前もって知っていたワケですから、先買い取引きで大儲けというワケです。これもちろん
立派な証券法違反
「フッ・・・大義ある戦いによる人類の進歩。これこそ正義
もしもこれがアメリカVS中国の戦争だったら流石に笑っていられなかった。世界が核の炎の包まれたら株もクソもなくなる
今日テラフォーマーが攻めてきたのはまさしく中国のファインプレー。インヴォーカーに出陣を決定付けさせる状況を作った
まさかアニキを直接狙って昏倒させるとは・・・あの特殊工作員の力なくしてはできなかっただろう」

>順序としては、米国「経済ヤバイ」→中国「日本舞台に宇宙人と戦争しようぜ、首相殺してその隙に南極のゴキに攻め込ませるわ」ですよね
この話の主役って誰だっけ、なんか燈の存在が口実としてさえカケラも見当たらないんだけど
>二郎にとっては今の状況は笑っていられる状況なのか……でもこのセリフから二郎の立ち位置を真面目に考察するよりも「いざ正義!」といい、
二郎がジョセフの「愛」並に読者の共感どころかツッコミ受けまくる「正義」を喚きたてる残念キャラになるんじゃないかという嫌な予感を感じてしまう
>二郎は純粋な商売人って感じですね。カネが意味を持つ社会の構造そのものは利益の為に守りたいけど、
それがキープできたならあとはどこの誰がどんな目に遭おうとそれがどうしたって感じのチョー俗物
勝ち組になったうえで何かしたいこととかあるんですかね。このハルマゲドンルート、もうブレーキかけられる奴がどの陣営にもいなさそうだけど

二郎に言わせれば一郎暗殺は「中国グッジョブ」の一手だったそうで、宇宙大戦争が始まってしまった今の状況も笑っていられる状況のようですが・・・
前回のルーク大統領然り、今回の二郎然り、
「テラフォーマーが攻めてきてくれて良かった」ってのはあくまで人類が勝つのを前提にした発言に過ぎません
人類の旗色が悪くなってきてから
「バカな。こんなハズじゃ」という醜態を晒すフラグ以外の何ものでもないというね。わかり易すぎるぞ

所説あるが近代物理学の父、アルベルト・アインシュタインはこう答えたという
「第二次世界大戦では原子力が大きな武器となりましたが、次の戦争では何が使われると思いますか?」
「第三次はわかりませんが、第四次はわかります。石と棍棒でしょうな」

―その予言は早まる事となる


既にひっくり返された自衛隊の装甲車両が転がる海岸線。上空から襲い掛かるヤンマテラフォーマーを迎え撃つのは、上陸したばかりのアメリカ軍歩兵部隊だった
背中に背負った特異な形状のバックパックと、そこから生えた複数本のマニピュレーター。
砂浜に映る彼らの影の形状はまるで―
「Semper Fi!
”Synth-METANORPHOSIS”人為変態
>「センパイ、ファイト♡」・・・じゃなくて「センパー・ファイ」、ラテン語の警句で「忠実であれ」って意味の海兵隊スローガンですね
仮面ライダー龍騎USAこと『KAMENRIDER DRAGONKNIGHT』でスティング(日本だとライア)が口癖にしてたのを思い出します
こっちでは量産型のゲジゲジ怪人かぁ・・・お国のためとはいえよく志願出来たよなあ~ノリノリで戦ってるし
楽しいのかな、無数の足でそこらじゅうにあるもの掴んでブンブン投げまくるの

なんとアメリカ軍の歩兵はその全員がMO戦士!
ベース生物は言わずもがな、アシダカグモと並ぶゴキブリの捕食者として有名なゲジゲジです
隊長の号令とともに変態した隊員は、背中のマニピュレーターアームで一斉に鉄球を投擲。これを持ち前の機動力で紙一重回避するヤンマ達でしたが、
次の一瞬には背後に回り込んでいた隊員が
鋼鉄製のパイプでこの鉄球をフルスイングバッティング
火星でアレックスとマルコスのやった跳弾打撃コンビネーションを、より訓練された隊列陣形で行うことにより、無敵のヤンマ編隊を瞬く間に撃ち落としていきます

「ふむ・・・これが噂に聞くオニヤンマの飛行性能か
キッチリと艦隊を組み、空母(クジラ)から航空機(ヤンマ)を飛ばして上陸拠点を奪う

実に前時代的と言える戦法だが、一匹一匹が人間の乗り物を遥かに超えるテラフォーマーならではの恐ろしさだな」

一方その上空では、まだ地上に降下してきていないヤンマの大編隊に向かって単機で突っ込んでいく
中国空軍機の姿が
オニヤンマの飛行性能を「一匹一匹が人間の乗り物を遥かに超える」と認識しながらも、接触をまるで恐れないパイロット。何故ならば
「だが我々も我々で弱点だらけの乗り物に乗る前提の戦法をずっとやってるんだよ

覚えておくといい。「タンクデサント」と言う。いや別にいいか覚えなくて」
>対飛行ゴキ用に戦闘機に半裸のおっさん乗せるとか、もっとこう・・・他にあるだろ!
>「ドーモ、タンクデサントです」 おお、見よ!戦闘機の上にニオー・スタンディング姿勢でカタナ・ブレードツルギを振りかざすニンジャの姿を!
彼の名はタンクデサント。ヤモリ・ニンジャクランのソウル憑依者である彼は、足の裏からファンデルワールス力を働かせ
いかなる不安定な足場でも平時と変わらぬ移動を可能とするヤモリ・ジツの使い手なのだ!ゴウランガ!!
・・・ヤモリのファンデルワールス力はなかなか魅力的な異能なんですが、
キリングバイツとか荒野に獣、慟哭すとかでツバつけられてる感もあって出すタイミングが惜しかったな。火星で出てればもっと評価できたのに
なんとキャノピーを跨いで仁王立ちのオッサンが、迫りくるヤンマを剣で一刀両断!
服装から察して少林寺みたいな武術寺の達人でしょうか。戦闘機の表面にピタリと張り付いて離れない足裏は、ヤモリの持つ「分子間相互作用」が働いている事が解ります
アメリカ、中国ともに前線に投入される兵士は全てがMO施術者
火星編終盤で唐突に出てきた
「ワクチンが作れればMO手術の成功確率が上がる」という設定は、地球編でこれをやる為か
あとニンジャスレイヤーコメントの朋友よ・・・せっかく面白いコメントくれたのに吊し上げみたいになって申し訳ないけども、2つほど勘違いしているようなので僭越ながら指摘をば
まず「タンクデサント」は、日本語で
「戦車跨乗」。戦術名であってオッサンの名前じゃないぞ
ドリフターズ5巻で、読者の殆どがキリストだと思ってた黒王の正体に一石を投じた光秀の疑問がこの戦術ね。キリストならば近代戦術を知ってるハズがないっていう

そして「ヤモリの分子間能力」なら、とっくの昔に火星で披露してるやんけ
アネックス1号の通信機能を回復させる際、ウォルフやアミリアらハッキングチームが管制室にどうやって侵入したのか忘れてしまったのか?

「弾切れ」無し 大量の「砲」を運ぶ必要も無い
変化球を使わないなら、そこらに落ちてるものを投げればいい
素早く移動するのにガソリンも要らない 補給はチョコレートと軽量の「薬」のみ
人類は気付いた
長距離ならばミサイルで 近距離ならばむしろ
「石と棍棒の方が良い」と―!
>劉将軍「専用武器で戦うより音声認識や指紋認証の銃器で戦うほうが強いよね。それが出来ないのはMO手術の性能を試したい各国の思惑であって」
朝太郎「銃器の専門家がMO手術受ければ無敵じゃん?」
軍「補給要らずの石と棍棒が強い!(鉄弾10発)」……なぜなのか
>変態する軍人とか、警護の面々とか色々集まってますけど自分は全然盛り上がれません
地球が舞台になってから変態しなくても今回のミサイルみたいに兵器で全然こと足りてるのに
無理やり人為変態活躍させようとしてるのがちぐはぐに感じるんでしょうか(軍人はアメリカが実戦テストしてるのかもしれませんけど)
>第四次世界大戦の武器は石だろう。有名なフレーズですが、なるほどこうきたか。素直に感心
>兵器があればMO戦士いらないじゃん→人類は気付いた「短距離なら石と棍棒の方が良い!!」
言ってる事は相変わらず無茶苦茶なんだけどこれは久し振りの騙されてもいい暴論
主人公たちの活躍の余地が残るという意味で期待や希望を断たない為のこういった嘘なら目くじら立てるほどは気にならんのだけど

アインシュタインの言葉の意味は説明するまでもなく、「もし第三次世界大戦が勃発すれば、今の文明は全て滅びるでしょう」という意味なんですが
それを転じて
「軍事技術の進歩の果て、人類は”石と棍棒”に行き着く」としてしまったナレーションが面白い
かくして目的の1つだった「最強の兵士」を手に入れたアメリカと中国の参戦により、あと一押しまで日本を侵攻していたテラフォーマーの軍勢は次第に押し返されていきます





「防爆繊維(爆破覆幕)」
文字通り爆弾の熱と爆風を防ぐ防具である

しかしこの類の防具は衝撃まで吸収するわけではない。下が海だった事が幸いした
加えて使う場面の少なさや、繊維の高額さ故にあまり実用的ではない代物である
しかしそのコスのト問題は21世紀生物学の進歩により解決されていた
蜘蛛の糸と同じ成分を大量に吐く蚕
「クモイトカイコガ」である
一方その頃。やはりというかなんというか吹っ飛んだのは腕だけで、普通に生きてたインヴォーカー
古代ローマ帝国時代のようなあの衣服。素材に使われていたのが防爆繊維でもあるクモイトカイコガの糸だった為
防爆繊維としての機能を目的としていたワケではないだろうに、火星で偶然手に入れた繊維素材がコレだったあたりに、彼の並々ならぬ強運を感じます
「危ないところだった・・・もうあんなクレイジーな人間とは戦いたくないものだ」とでもいうかのような表情を浮かべ、海岸から立ち去ろうとしたその時だった
彼の背後から、その二度と聞きたくない声が聞こえてきたのは
「どこ行くの❤」

>テラフォ読者「(この漫画)どこ行くの?」
>この自爆は特にいりませんでした(ハトよめ風)
>朝太郎ほど生きててガッカリなキャラも逆に珍しい
>クズ太郎お前まで生存かよwなに?この搾りカスにまだ何かやらせる気でいるの?これこそ正しい意味での『汚名挽回』ってやつですかぁ?
>自爆したらバカにされ、生き返ったらウザがられ・・・朝太郎の明日はどっちだ
>もしかして朝太郎(貴家先生)の中では前回の自爆で燈への償いと責任にケジメ着けた気でいるのでしょうか?
ここ数話の支離滅裂な展開を見てると「今のテラフォに最も必要な資料は前回の原稿じゃないの?」とすら思えてくる
>今週のテラフォの感想はアレですね、TV版艦これ最終回後の続編告知を見たときの気持ちを思い出しました
>もうMOもCBもいらんやろ→近代兵器とMO部隊の併用にしました!→違うそうじゃない
朝太郎クズすぎるやろ…自爆で責任取るとかの前にちゃんと燈に謝っとけや→生きてました!→違うそうじゃない
このことごとくズレてる感は本当になんなのか
>「テラフォはヤンジャンの彼岸島枠」そう思っていた時期が俺にもありました…殺すときはしっかり殺す彼岸島の方がまだ常識的ですわ
>侘びいれて自爆したのに当然の如く生きている朝太郎。お前本当になんなんだよ
というかあれから短時間で再生してなぜか服まで再生してる天異変態は一体何なんだよ
ドラゴンボールで生き返るレベルで生き残りすぎだよ。バンバン死んでたテラフォはどこへ行ってしまったんだ
>防爆マントありの爆破の効果範囲内でキズハゲは片腕持ってかれたのに腹マイト爆心地のクズ太郎が五体満足ってマジでなんなの…
プラナリア持ちのエヴァですら爆心地で吹っ飛んで肉片からの再生で何日もかかったってのに
>あんまり細かいこと気にしないでテラフォ楽しんでる派の私ですら今週はどうかと思う
ハゲゴキ生き残るはまだわかる。理由は多少苦しいがまぁまぁあんなもんでしょう。んで朝太郎君何で生きてるの?
オーバードブーストしたからってあんな爆発の中心でなんでいきてんの? 服が残ってたけど服の下に爆弾まいてたよね?
あぁそうかこの数百年でフクロウはラハブもビックリの超進化をして耐熱性耐衝撃性も進化したんですね
かのジョージルーカスが俺の宇宙は音が鳴ると言ったようにあの世界のフクロウは地上最強生物ダッタノカ
>本家プラナリア爆心地からの再生に一週間、BCプラナリア自爆後程なく再生完了。さすがに素体の差で片付けられる範囲を越えてるぞ
この先キャラが死ぬ度に何で普通に死んでるの?としか思えん
>テラフォはもう面白いとか面白くない以前に話の筋がよく分からないです。ゴチャゴチャしてて把握が難しいです
他の読者はついていけてるのでしょうか・・・まぁかといって読み直したくなるほどの面白さも感じないんですが
>今まで「何であらかじめCBで再生能力持ち歩かないんだ」と言われてきたけどついに使いましたね
はんぺらさんにクソ太郎なんて酷いこと言われてたけどこいつが一番作中で有能じゃね?(酷い褒め言葉)
>爆破から命からがら逃げ延びたものの片腕の損失を始め満身創痍、しかし安堵する暇もなく再び襲ってきた上に
プラナリアチートでベホマった強敵に顔歪めるほどビビるも恐怖を乗り越え対峙するクズ太郎が
マジ悪役な笑顔なことを踏まえてもキズハゲ主人公なノリである。だがラハ坊見捨てて逃げ出したことは絶対に許さん
>いくらプラナリアCB使ったと言っても回復早すぎでもう何がなんだか…
「親父の仇取るためなら命張る覚悟あるんじゃ」という言葉すら薄っぺらいとかもうほんとクズ太郎はキャラとして死んでますね
>エヴァ再生後→スッポンポン 朝太郎再生後→すでに着衣済み 腐読者「解せぬ!」
>回想して死ぬ気満々だった免許皆伝ですけど、再生能力を持てるユニットは身につけてたけど、
爆発してなお蘇生できるかは流石に分の悪い賭けだっのじゃないかな
多分次回にその再生ユニットの解説があるとは思うけど。 服に関してはフォローできないけど
>なんで朝太郎生きてんの?いやマジでこれ納得できる解説くるの?
傷を薬で治すのはいいとして、あの爆発じゃ薬も吹っ飛ぶし、そもそも薬使う間もなく即死するでしょ
爆発直前に天異変態でプラナリアの再生力を得たとしても、粉々からでは再生にかなりかかる設定だし…
「もうお前あのヒキで死んどけ」としか思えなくてツラい
>きんたです。クズモノローグを残して死んだと思った朝太郎がまさかの生還。このまま大人しく死んでいたら脚本の被害を被らなかったのに…
ここまで来たら朝太郎の評価がどこまで下がるのか楽しみになってました
>屑太郎はプラナリアで生きてるっぽいですが、先週の償いだかとか言いながら自爆したのはなんだったのか
あとあれだけ準備万端な兄弟子に対して、治療もプラナリアやシャコを使わずに寿命が縮まる変身薬の大量投与で、
装備も専用武器の影打ちだけでご当地Tシャツだけだった主人公って
一警護からすれば早く死んで欲しい鉄砲玉みたいな扱いなんですが大丈夫なんですかね
>クズ太郎生きとったんかワレェ!!・・・なんで防爆スーツの中に爆弾巻きつけとったんだ?
あれかブチギレててもバトルマスター()の本能で生き延びちゃいましたとかそういうのですか?
ていうかこの展開だとラハ坊のおくるみも防爆でした&孫さんが自分の身をためらいなく捨ててかばってたとかで
ラハ坊も生きてて今度はクズ太郎の首ちゃんとねじ切るパターンだよね・・・
>なんだかんだ理由をつけて死人を出さない漫画がクライマックスを盛り上げる意味で犠牲者を出す漫画はありますが、
序盤景気よく魅力あるキャラを殺しておいて人がゴミのように死んでもおかしくない戦争というクライマックスでキャラが死ななくなる漫画は斬新ですね
生き返らされた朝太郎ももう爆発でカメラもオシャカになってんのにただ仕留めに行ってるみたいで恥の上塗りになるきしかしない
貴家先生はかつてのキャラの命燃やした展開の作り方を忘れてしまったのですかね

ダメじゃないかクズ太郎・・・お前は死んだんだぞ?ダメじゃないか死人が出てきちゃあ
死んでなきゃあああああああああ!!!!
※(BGM クロスボーンガンダム)

なんとあの大爆発の爆心地にいながら生存していた朝太郎
しかし生きていたその理由に関しては読者それぞれで解釈が異なるようで。ここでそれぞれの意見とはんぺらの見解をまとめてみましょう
①肉体は木っ端微塵に吹き飛んだが、プラナリアの天異変態によって再生した
どうも寄せられたコメントを見ると、このように解釈した読者の割合が多い模様。うーん・・・これは2ちゃんのスレか何かでの主流予想なのかな?
おそらく
千切れた右足が急速に再生していく描写が「プラナリアの再生力」という考察の根拠だろうと思います
なんか朝太郎の胸に機械が埋め込まれてるのは、天異変態を自動発動する為のサポートユニットってことですよね。まぁ解らなくはないですが・・・

正直申し上げてはんぺらはこの解釈は否定的。だって根拠要素よりも否定要素の方が大きいです
まず第一に、バラバラに吹き飛んで肉片から再生したのならば、
エヴァがそうであったように、この朝太郎は全裸でなければなりません
にも関わらず、靴やズボンはおろかワイシャツに至るまで衣服がしっかり原型を留めているのは、意図的なものであり「うっかり描写」などではないでしょう
更に以前、CB技術が出た頃のコメントとして「エヴァの体液を持ち歩けば不死身じゃね?」という疑問が寄せられた際、はんぺらはこう考察しました
重傷を治すのならともかく、バラバラの肉片から再生するのは絶対無理だろと
なぜならCBは設定上正規の手順を踏んだ場合でも持続時間は「3分程度」、
肉片がもぞもぞ再生してる途中にその制限時間がきてしまえば、その場で絶命するのは免れません
エヴァがバラバラの肉片から再生したシーンを見てみれば、3分間などという短時間で再生できるはずないのは確実です
では右足の急速な再生は何なのかと問われれば、答は簡単。変身薬のオーバードーズです
アレキサンダー先輩も薬の過剰摂取の際、失っていた左腕が
クワガタの腕に瞬時に生え変わってました
よく見りゃクズ太郎の右足も、人間のそれではなく猛禽の足が生え変わってます。プラナリアの力ではなく、変身薬の力であると思って間違いないでしょう
以上の考察根拠を踏まえ、はんぺらの解釈はこうです
②胸に埋め込まれてる機械は強烈な斥力場か何かを発生させる未来の装置
端的に言ってしまうと「すげーバリア発生機」みたいなモノ

これ。ぶっちゃけ荒唐無稽な予想だけど既にこの作品自体が荒唐無稽なのでこれで多分正解だと思う
まぁプラナリア天異変態説は、前述したように否定根拠のほうが大きいので消去法でこっちになるって事なんですけどね
というワケで、はんぺら考察如何でしたでしょうか。この考察に対し、プラナリア説を支持する朋友の反論意見があれば是非お聞かせ願いたいところです

ある人間は言った「俺達にたった1つ優れた武器があるとしたらそれは―
「恐怖に対処する事」だと!
人為変態によって梟人間へと姿を変えていくクズ太郎。インヴォーカーももはや逃げることは叶わぬと悟ったのか、この恐るべき強敵を正面から迎え撃ちます
>朝太郎とインヴォの場外乱闘は蛇足感ハンパ無い
>あそこまでやらかして殺してすら貰えない上に「燈くんに嫌われるのが怖いから謝れないお・・・」とか言ってた人に
「人間の武器は恐怖を超えること」とかナレーションつけちゃう貴家先生のクズ太郎への底知れない悪意が心底怖い
>テラフォ、引用されてる言葉が次回以降の暗示にになっていると感じました
冒頭の「戦いには仲介者が必要」というのは、朝×祈の戦いにニュートン一族あたりが介入しそうな予感がするし、
「人間の強さは恐怖に対処すること」というのは朝も祈も死の恐怖を乗り越えて限界まで戦うことを予想させます。
いうことで次回は二人が瀕死になるまで殴りあった辺りで復活したジョセフが
「間に合って良かったぜ、まだ始まったばかりらしい」と乱入する展開に花京院の魂を賭けるぜ

一方、2発のミサイルに搭載されていたマイクロ波パルス爆弾によってテラフォーマー艦隊はその8割を消失
残された2割の兵士達は、それぞれの判断でもって日本列島へ突撃。まだ自衛隊や米軍が展開していない、防衛線が手薄な場所を狙います
言わばテラフォーマーのプランαと呼べる状況ですが、この状況下においてようやく役立たずの一警護が仕事を始めます
「いけるかッ!?」
「応!!!」

海岸線の道路のマンホールの蓋が勢い良く吹き飛び、中からゾロゾロ現れる人間達

一目見て「軍隊ではない」とわかるその人間達に、テラフォーマーも一瞬の戸惑いを見せる
この世に技術がもたらされた時
最初に変化するのが「軍」 そして
たなびく旗には「関東土竜連合」の文字が。東海道に防衛ラインを張ったのは、翔率いる土竜族の若者です
更に房総でサムライソード、紀伊では謎の新キャラがテラフォーマー迎撃に当たる

「風邪村一樹。皇宮護衛官」
不健康そうな名字と顔つき。察するにこの男が1年前の「病欠の2位」でしょうか
今は繰り上がって1位になっているのか、それとも龍ちゃんとクズ太郎に抜かれて4位になってるのかはわかりませんが、少なくともサムライソード以上の実力者
アメリカ、中国、そして日本。次々と現れる戦士達の力により、先週まで絶望的劣勢だった戦局は一気に優勢に傾いてきましたが・・・・
ラストシーン、米国基地で待機するミッシェルちゃんらの元に、
中国からの速達が届きます
「1人もしくは膝丸燈と2人で来い。この男を引き取れ
中国航空宇宙軍大将・剴延超」

>なんか人類サイドが優位にたってどや顔してるだけでイラッと感じるようになってきた
>ここ数回テラフォと朋友感想見ててはっきり解ったけど貴家先生はヤンキー漫画のノリのまま書いてるよね
前回と今回のクズ太郎のセリフとか"!?"つけたら左門くんより特攻の拓っぽいですよ
燈とか本郷とかクズ太郎とかの暴走とかもBADBOYSとかで見たし今回は小吉ですけどデカい抗争中に女さらうとかよくありますしね
生物知識関係が民明書房と化してるから余計そう思えるというか
ドヤ顔でトンチンカンなセリフばっかだからコイツら田沢の同類とでも思わないとやってられないと言うか…
>祈る者や朝太郎よりも鉄砲水の件で後味の悪さを残した土竜の皆さんの生存が確認出来たのが嬉しい
戦争特需の雇用の恩恵を真っ先に受けるちゃっかりさ加減もステキ
言い訳臭い助かった理由は入れなくてもいいです。下手に入れても新たなツッコミどころを生むだけでしょうし
>へいはんぷる。今週のヤングジャンプがやばい。具体的に言うとテラフォーマーズとかぐや様がやばい
どっちも思わず何回もページを戻して読み直すくらい燃へたぞよ!かぐや様は先週の引きでもうイワズモカナ
テラフォーマーズは「テラフォーマーズだから」というだけで今週もおそらく「でもどうせ上げて落とす展開が…」だの
「うすら寒い」だの「話の整合性がとれてない」だのお決まりのアレを言う子がいそうですが、敢えてわしは言いますぜ、超燃へたでござる
日本各地で次々立ち向かうサブキャラ達とどっかの浜辺で人知れず殴り愛続行するじゃけえのvsキズハゲ
最強二人がまったく誰も知らない、戦局にもさっぱり関係ないところで子供みたいにボコスカ喧嘩してるなんて最高じゃないですの
ラストは剴将軍の策略が炸裂してオチも完璧だ!一番わしの好みだった夕さんが何故か女子高生に若返ってたのも完璧だ
ムツカシく考えるな、ヒラリークリントンにボッキチンコみせつけたらなんか満足して帰った、漫画はそれでいいんだ

>「小吉を返すから一人か二人で来い」ってあからさまな罠だけども、
表向きは連合軍になってゴキブリと戦争をやってる時に罠を仕掛ける意味ってあるのかな?
>いつぞやはんぺらさんが言っていた「今後のテラフォは凱将軍の双肩に掛かっている」が今となってはシャレに聞こえねぇ

「小町小吉を返してやるからお前達だけで来い」。どう見ても罠すぎる剴将軍のお誘い
しかしながら現在、表向きの名目とはいえアメリカと中国は軍事同盟国という状況。その大将閣下が迂闊な行動はできないハズ
中国に何か真意があるのは間違いないにせよ、とりあえず小吉を返してくるというトリッキーな駆け引きは仕掛けてこないとも限りません。洗脳してればいいだけだしね
果たしてこの局面で人質交渉に出てきた中国の狙いはどこにあるのか?
劇中で1年経った剴将軍に早く逢いたい次号へ続く!





今月のテニス

>劣勢の最中、真田の黒龍二重の斬が三重の斬に進化する・・・そんな風に考えてた時期が、俺にもありました
>跡部の作戦は解るんですけど表向きやってる事だけ見ると小物臭が凄い
>真田と幸村、良いコンビでした!「林」なんて何年振りだよ!「山」もみたかったなぁ
>今月のテニスは最初の幸村と真田がとても4歳には見えない時点で笑ってしまった。顔と体の年齢が違い過ぎる
>テニプリの法則 解説で「返せない」と言われ返せないのはヤラレキャラ。二重の斬ってヤムチャの技だけあって強いキャラには通じそうにないよね
手塚ゾーンなら100万回曲げてもアウトだし、ブラックホールなら曲げられずに捕まるし、菊丸なら分身するし、金ちゃんリョーマなら普通に返すよね
どう考えても1振りで不規則に曲がりまくるハブの方が上な気がするんだ

「鉄壁の守りには鉄壁の守りで対抗だ!」と風林火山の「林」でラリーに徹する幸村真田組。「先に攻めた方が負ける」という緊迫したラリーが続く中、
跡部様の挑発ヤジに負けたオーストラリアのクリスが勝手に自滅して決着という
正直しょうもない展開だったと言わざるを得ない今月の話
別にはんぺら三重の斬予想が外れたから言うワケじゃありませんが、せっかくの真田幸村ダブルスなのに期待していたハウリングも発動しなかったしな・・・

なんか最後はコートという盤を挟んで行われるノアと跡部のチェス対決みたいにカッコよく締めてましたが
実際跡部様のやった事は一生懸命試合してる選手を口汚くヤジっただけだし
単純に試合として見た場合、真田幸村ペアに特になんの見せ場もないまま相手が勝手に自滅するという、心底期待はずれで終わった回でした
だって真田と幸村のペアだよ?もっと魅せる展開はいくらでもあったと思うのに、まさかこんな塩試合を見せられるとは・・・
D1は誰が出るのかわかりませんがD2の不完全燃焼感を払拭する異次元テニスを見せてもらいたいところです


12月4日

うごごすまぬ・・・今週は更新途中に寝落ちしたせいで日付を跨いでしまった(挨拶)
ていうか今はyahooコミックだけじゃなく、週プレの方のキン肉マンも0:00に更新されるのね。今日初めて気づいたわ
おかげで189話の内容を確認しながら感想が書けないという罠を食らってしまうザマ。すまない・・・すまない・・・!

>武臣!死亡フラグと言うものを知ってるかい?
>これから什造がどうなるか正直気になってます
クロナともう対峙するって感じもしないし、見せ場としてはやっぱり篠原さんみたいに部下をかばってリタイアするのかなぁ
鈴屋班ホントに好きだから嫌だけど、ものすごく映えるシーンにはなると思ってしまう…
>貴未さんやっぱり良い女だった…。でも良い人ほど殺すんじゃないかって思わせるのがこの漫画の怖いところ
>Rc抑制剤を使えば、喰種と人間でも高確率で子供が作れるようになるのかな?ニシキ先輩には幸せになって欲しい
>大環アクトの設立者が貴未さんだったことで嘉納との繋がりに納得はしたけどやっぱり危ない橋を渡ってる感じは否めないですね
>CCGでの立場を確立させる為に動き始めた旧多は什造を次の有馬さんに仕立て上げる目論見はまだ見えないですね
旧多がCCGをどうしたいのかまだ分からないですし
色々と動機が気になることが起きはしましたけど武臣の依子へのプロポーズは平子さんの辞表提出並みのインパクトでした
>ども、今週は才子とほぼ同じリアクションをした範です。今週メンバーの組み合わせ方が面白いですね
西野を巡って死闘を繰り広げた金木、月山、西尾トリオ。そしてパン屋行く武臣、郡、才子トリオ
懐かしいのもあれば新鮮な組み合わせ方もある、これを堪能できるのもオールド読者冥利に尽きますね。ちなみに若い頃の加納マジイケメン
>旧多の好きなように動かされてるな特等達…。そういう意味じゃ政は優秀だなって思った。ほかに問題ありすぎるけど
>宗太の提案をあっさり受け入れる特等ズがなかなかのボンクラっぷり
まぁ各々精神的にも肉体的にも疲弊してるんでしょうが、今まで凡庸だった奴が急にしゃしゃり出てきて、何の警戒もしないのか・・
漫画ドリフターズにおいて、晴明が信長を「有能だけど、危険だから監視が必要かも知れん」と警戒したような判断を期待したかった
>やはり有馬亡き今、CCG最高戦力は什造なのですね。となれば、白スーツは13区討伐実績のある什造を引っ張り出すためではないでしょうか?
什造でも退けられる、ないし手こずる勢力と伝えられれば、黒山羊の交渉力は強まると思います
>「白スーツを使った作戦がどんなものかまったく想像つかない」…?逆に意外でした。自分はすぐに思いついたので
カネキは支局を襲ってる側の喰種を駆逐して、自分たちは「白」…人間側、人間たちと話し合う側であることをアピールするのではないでしょうか


武臣の電撃プロポーズと、そのコマでの扱いが酷い宇井が面白かった今週
怪しさ満点の暗殺をされた総議長が、怪しさ満点の遺書を残してたというのに、
その怪しい指名後継者の発案した作戦
に1ミリも不信感を抱かない特等会議のザルさ加減が色々とやばいと突っ込まれてますが
まぁこういう展開に持ってく都合上の流れなんで、宇井をボンクラ扱いするのは可哀想ではあります。そもそも政が使い物にならないのが一番悪いワケですし。責めるならアイツでしょう
今週気になったのはこの作戦発案が宗太の仕掛けた罠だとして、
その目的が何なのかという事
現在のCCG最強戦力である什造を孤立させ、確実に仕留めるつもりとか?いや内部にいるんだから確実に暗殺できるチャンスはもっとあるハズ・・・となると途端にわからなくなります
あと人の予想にケチをつけるワケじゃないけども、
「ピエロ倒して人間の味方アッピル」ってのは黒山羊の立場としてはごく当たり前の事じゃない?
いやつまり
その行為自体は黒山羊の理念を考えれば普通にやることであって、「作戦」と位置付ける程の事じゃないって意味ね
というか、仮に作戦としてそれをやるなら
組織名的には黒スーツを身にまとうのがビジュアル的にもわかりやすく世間にアピールできるワケで
コスチュームとして白スーツ着ておいて
「我々は人間との共存を目指す喰種!その名も黒山羊!」って言ってたらちょっと言動が支離滅裂でアレな感じになっちゃうじゃない
石田先生はそういう二度手間になるような展開は描かないと思うんだがどうだろう?


>今週はテラフォよりもリクドウよりもかぐや様は告らせたいが一番熱かった。一郎総理なんかより白銀会長の方が1000倍頼もしく見える
>「みんなと花火が見たい」 からの~「了解」 会長カッコ良すぎィ!
>今週の『かぐや様は告らせたい』 サイコーでした!!最後の白銀のコマで奮えた!!!
>鬱展開かー辛いなーと思ってたらラスト2ページでひっくり返してくれた今週のかぐや様
大変ニヤニヤできてよろしいのですが、囚われのお姫様を助けに行く展開って最終回近くでやるべきだと思うのですが、
ここでこんなカードを切っていいんですか赤坂先生w
あと四宮クソジジイの愛の無い対応を見る限り、やはりかぐや様の兄は家出or勘当っぽいですね。四宮家の闇はだいぶ深そうです
>白銀会長かっけー 作者さんいわく実験回だからあと二回くらいでサクっと終わるらしいですが
>今週のかぐや様の最後のページの会長かっこよすぎる…
個人的にはこういう展開も好きなんですが作者のtwitter見る感じだとここ最近の展開はあんまり受けてないのかな?って感じがします
>たぶんかぐや様の父親もかぐや様みたいなタイプの人間なんだろうなぁ…
本当は娘と仲良くしたいのにそれが出来ず障子の隙間から様子を窺うに留める、と 言わば会長に出会わなかったかぐや様みたいな
そのうち会長の父とかぐや様の父が話をする回とかありそうで今から妄想が止まらない




この白髪三白眼小僧のカッコよさときたらどうだ。これは近いうちにアニメ化きますわ
Twitterのたった1行の文章だけで、かぐやの置かれた状況とその悲しみを即座に理解して行動に移る会長頼もしすぎる
コメントにもありますが、
今の蛭間一郎なんぞより白銀会長の方が遥かに頼もしく見えます
来週かぐやを家から無理矢理連れ出したりしたら、否応なしに二人の仲を取り巻く状況が大きく動くことになると思いますが、
もしかしたら赤坂先生はこの作品をダラダラ続けるつもりはなく、練り上げられたプロットで中期連載くらいで完結させるつもりなのかもしれませんな
あとコメント最後の朋友はかぐや様のオヤジ本当は善人説を唱えていますが、
例の四宮家家訓早坂の反応を見る限り、このオヤジは普通に冷血漢だと思うぞ。母親の方が優しい人って展開に期待したい

>るろうに剣心 北海道編とか、ゴールデンカムイと被る気がする
>るろうに剣心の北海道編が来ましたね。時代的にゴールデンカムイより少し前だし、比較が楽しみです

あーなるほど。正直はんぺらこのニュースにはあまり興味がなかったんですが、ゴールデンカムイと比較できるってのは確かに面白そうだね
少なくとも舞台設定的に
旭川第7師団は絶対に登場するだろうし、そっち目線で注目して読むことになりそう。俺も楽しみになってきた

>12月8日より近代麻雀のWEB版キンマンWEBで一八先生1話~7話まで期間限定で公開するみたいです。やはり単行本化は無理なんですかね
マジか。無料配信ってのは基本的にその作品で利益を上げる為の広告だぞ
まずは新規読者に気軽に読んでもらって、興味を持ってもらえば単行本が売れて儲かるって前提ありきで成り立ってるワケだからな
それは逆に単行本化の可能性が生まれたと見れるんじゃないか?楽観視しすぎかなぁ?
そういえば朋友の中に、出版社務めの方がいらっしゃったハズ。この竹書房のアクションに関してどのような見解をもったか意見を聞かせてもらいたいところですな

>魍魎君セクシーコマンドーの使い手疑惑
>今週のベクターボールを読み終えたとき、俺はラストの棋学仔君と同じ顔してました。本気でいっぺん精神病院行ったほうが良いんじゃないかな雷句先生
>ベクターボールがギャグ漫画にエントリーされてることに笑い、ページめくったら前回からの引きでシリアスなシーンだったから
「だよなーベクターは熱血漫画だよなーやっぱマガ編はセンス悪ィなー」と思って読み進めたら超絶ギャグ漫画だったでござる
魑魅君ってもしかして歴代雷句キャラで一番スペック高いんじゃ……
「ブスが10で美人が0!宇宙が黒く見えない!」

まさかの「トップをねらえ!」パロディで読者のド肝を抜いた雷句先生
ブス50連滝を初めて見た時は、これを超えるカオスは二度と描けないだろうと思っていたのにそれを軽く越えてきてビビる
読者としては最終回までにあともう1回はブス奥義出してほしいトコですが
流石にブス大銀河を超えるブス奥義は難しいか。いやしかし雷句先生なら・・・雷句先生ならきっとやってくれる!(期待の眼差し)

あとウミウシは普通に海に戻ってたのがちょっと残念。前回の召喚から継続してちょっとずつ学校に近づいてきてたら最高だったのに
そして一連のカオスをその目で見た棋学仔のこの顔

初登場した時は「表向きは協力すると見せかけて、おかかをいいように利用した末に裏切る悪い奴なんだろうな」とか思ってましたが
先週からの流れを見るにコイツは
完全におかかの理念に賛同してる味方と思っていいのだろうか
力の源を取り返した彼が来週思念体の姿で戦ってくれて、ヴェクターとの連携で敵を倒す展開だと熱いんですが。はたしてどうなるか

>そういえばはんぺらさん東方関係の動画とか最近見たりしてますか?やっぱり陰陽鉄がエタってからあんま見なくなっていった感じでしょうか?
そもそも東方自体が一時期に比べればだいぶ落ち着いた感じではありますが
はんぺらの場合は東方有頂天というより、ニコニコ自体を殆ど見なくなってしまったのぅ
はんぺらは元々タグ検索して動画を探すことはなく、ランキングでの上位動画の面白そうな奴だけ見るスタイルだったので
かつて御三家と呼ばれたアイマス・東方の動画があまりランキングに載らなくなってから、自然とニコニコを見る回数も少なくなっていったって感じやね
何か凄い面白いオススメのシリーズものでもあるなら教えておくれ

>アイギスは特定のキャラないと出来ないステージがあるってゲームではないので、ブラックはもう容姿で選ぶのが一番正解ですよね
>銀ユニットはlvupの経験値が金より少ないので、そんなに気になりませんよ
あ、あと弓武者カズハはドロップが少ないので、レベル差があってもソーマちゃんかダニエラを主力にした方がコストが下げやすくて序盤楽です
>一万パック今じゃなきゃってものじゃないですし、心底ハマった時でいいと思いますよ
黄金鎧マップはプリンセスが手に入ると楽になりますから、ガチャからテミス辺りが出たら育ててみるといいと思います
序盤中盤は頼りになりますし、鎧をすぱすぱ切れます。しかしトトノを引いたのならアルティアは無しでいいかな?コスト稼ぎに関しては黒レベルですし
今のはんぺらさんの陣営を考えると、序盤のヒーラー不足に加えて防御バフで底上げ出来るイリスか、
接敵するまでにぼこぼこに出来るナナリーミネルバ、必要になってくるであろう避雷針役壁役にディーナやナタク、
オアシスまでの特急券でトークン使いのモルテナ辺りが良い候補でしょうかね?
アイギスは序盤の色んなカツカツ時代を超えるとやれる事が加速度的に広がって楽しくなるのでガンバです
大討伐等、一部のコンテンツ除けば時間もあまり取りませんしね
>御茶っ葉です。トトノちゃんとは良い子を引きましたね。ピョンピョンするんじゃ~
彼女は現状においてただ一人遠距離クラスでコスト稼ぎが出来るキャラというぶっちぎりのオンリーワン性能です
じわじわ貯めるタイプなのでソルジャー御用達の「援軍要請」と比べると即効性の面で劣りますが、時間あたりの効率では殆どのソルジャーを上回ります
トークンも強い。通常でさえ銀ソルジャー程度のステになりますが、コレが覚醒すると一気に金ソル並のステに。攻略からお金稼ぎまで幅広く活躍してくれます
一万円パックは完全にガッツリプレイする王子向けですね。お値段的にも内容的にも
逆にメインゲームがアイギスで、且つ課金に抵抗が無いならば真っ先に買っておくべきでしょう
あとアイシャは覚醒せんでも十分ヤバイです。というか後衛軍師というクラス自体が(ry
>アイギス民の驚きの多さ。 アイギスのプレボは期間制限が無いので、チケは取っておいても良いと思います
かく言う私がまだ交換してないのですが、陣容が整ってきてから足りないのを補うのでも良いかと。黒は育成も大変なので
>リンネのトークンは説明だけ見ると便利そうに見えるけど生成数上限一個なのと
死んだユニットがブロック維持できるぐらい即復活(復活まで3秒はかかる)な訳でもないしスキルも切れるのであまりアテにしないほうがいいかなと思います
初見MAPで撤退ミスって☆3逃したりしなくなる可能性は減りますがはんぺらさんなら動画で予習とかして万全の状態で挑むだろうし
その辺考えると超おすすめって感じじゃないですね(勿論覚醒までいけば便利強キャラではありますが)

はんぺら砂漠編の「拠点争奪戦・前」で詰まって、現在はオアシスを回しながらユニット育成中
仮にこのマップを黒トリガーの力で乗り切るとしたら、HP半減した状態で序盤のラッシュを耐え切れるイリスか、熱砂の体力半減効果を軽減できるリンネという事になるのか?うーむ
未だジ・オクトパス並みに優柔不断なはんぺらとしては、とりあえず戦力の底上げをやれるだけやってから、それでも無理だった時に最後の手段で決めるとします
ちなみにレアンだけレベル55&好感度100を達成。優先順位的にはもっと相応しいキャラがいるんだろうけど、アーマーが好きなんでね

>今回の秋イベは、甲甲甲乙甲でクリア。E4がヤバいと聞いてたのでカタパルトは惜しいが乙にしたおかげでそれほど苦労せず突破できました
むしろ私的に苦労したのはE3
万全を期すためにギミック解除をしようとしたもんだから無駄に時間がかかってしまうだけでなく、妖怪1残しに遭遇するなど変に手間取ってしまいました
それらに比べると、E5は本当に楽。運営が甲種勲章をくれるために用意してくれたボーナスステージ?って思うほどでした
しかしそれにしてもギミック解除条件が面倒。とくに航空確保が条件なのは少し厳しい感じ。局地戦闘機揃ってない新規の人ほど辛いことになりそうな気がします
>私もALL甲クリアで甲8継続しました。E4はゴリ押しでラスダン2回でクリアです
私みたいに結婚艦は大和一人で重課金しなくてもクリアできるけど時間がとにかくかかるのが難ですね…
あ、潜水艦に支援艦隊くるのが個人的に一番のストレスです
>4月の元・新米提督です。丙ですが、無事ラスダン完了。その後の掘りで朝風も無事来てくれました
あとはゆるゆるE2で未所持の春風、磯風を掘るとします
個人的にはラスボスBGMが初の大越女史のデスボイス曲だったのでテンション挙がりましたwしかし、どっか幻想的だった過去曲と比べるとちょっと異質ですね
やっぱクロスロード作戦をテーマにしてることを意識してのことなんでしょうね
>「アクィラ取り損ねて艦娘コンプ状態終わったし今回はアクィラ掘れないし楽に行こう。最初だけ甲あとは丙で堀もしない」
と思ってやったら攻略中に山風も朝風も攻略中に出てくるという謎の幸運が…
丙だったのでE-4道中少し手こずったくらいでE-5は長門、酒匂、プリンツ使って終了
しかもこっちでも攻略中にまるゆが1度出ました。物欲センサーさんは休暇中だったようです
>はんぺらさん秋イベクリアおめ。自分は仕事が忙しく艦これの時間がなかなかとれませんがなんとかE4甲クリア
資源は2万くらいでした。しかし道中これでもかと艦これの糞部分を押し付けてくるE4甲に怒りを抑えられません
>艦これ秋イベall甲&新艦掘り完了しました。E4甲は本当に本当に狂っていたけれど、サラトガが可愛いので全て許す
>いつもイベント後発攻略の新呉鎮提督です。今回のイベントと堀りは30日で終わらせることができました
E4は最初甲で挑んで輸送作戦を攻略するまでは良かったんですが殲滅作戦で道中大破がひどくて、
このままでは資材と日数をどれだけ使うか分からなかったので諦めて乙に切り替えてクリアして他は甲クリアしました
E5がクロスロード組の特効効果でそんなに苦労しなかったので、これならE4甲をもう少し頑張れば良かったかなと思いますが後の祭りですね
>お疲れ様です、はんぺらさん。E4甲ものの見事に沼っています
何度も大破撤退を繰り返す空母沈めようと思うくらいに、代えの効かない装備が無ければまた別の育てればいいと沈める気ですらあります
それも良く聞くラストダンスで無いんですよ、ゲージからしてあと一回は撃破分あるんです。つまりまだ通常
これでこんな沼だとラストダンスどうなるのかと。もうすでに挑戦回数が30回に届きます
大破撤退して「無事帰還しました」とほざく艦娘は頭にくるのでもう音声切ってながらで
今しがたの出撃ではIowaと霧島が残り、Iowaが随伴をオーバーキル、霧島が大破にされてお釈迦です。俺がこのバカを沈めたい
何回やっても流れは変わらずもう嫌です。なんで甲でやってるのか、自分でもよくわからないけど
乙や丙にしてまでそもそもやる気がない、なので甲と言う逆消去法なのでもうイベントが嫌でしょうがないです
>夏イベの時にモチベーションの維持について尋ねた提督です、本日秋イベ完走しました
夏イベ終了後から全く触れてなかったのですがサラトガに一目ぼれして復帰、一応やるからにはALL甲でやろうと思っていましたが
身内やはんぺらさんがゲロってるのを見てE4だけ乙にしてクリアしました
今回はレア艦がよくドロップする/E5は特攻による大ダメージカタルシスがある、と前回に比べたら遊べるイベントだったと思います(E4から目を逸らす)
難易度調節のヘタさ・ギミック解明がドルアーガ並みに不親切・テンポの悪さなど未だに不満点が多いゲームなんですけど、
逆に言えばそこを改善してくれたら新規も既存ユーザーも楽しめるようになるんじゃないかと思ったり。運営の方々には頑張ってほしいですね
>E-4甲殲滅、フルキラ付けした道中支援艦隊が、キラがなくなるまで一回しかボス到達できなかったことで、諦めました
中破無しでボス前航空戦にたどり着き、制空権確保の上に摩耶の対空カットインまで出しておいて大破とか、心が折れるにもほどがあります
なんていうか、ストッパーみたいな手心ほしいですね。制空権確保したら航空攻撃でワンパン大破は起こらない、とか
とにかく難易度は乙にしてE-4クリア。乙だと、道中四戦ルートでも、ボス撃沈はほぼ確実ですね。ボス撃沈逃したの、ラストダンスで一回だけでした
>先週日曜夜、E5はもちろんE4もハマることなく無事オール甲クリアしました。E4の悪評は聞いていましたが、
あまりにスムーズだったので「難易度選択間違えたか?」と逆に心配になる始末。たまにでもこんなラッキーがあると嬉しいもんですね
ドロップ艦は例によって攻略中に出ることは無く、前回200周しても出ず時間切れになった26の悪夢が頭をよぎりましたが、
今回は何とか常識の範囲内で無事二人ともドロップしてくれました
攻略中は常にその後の掘りの事を考えてしまうので、連合艦隊とか基地航空隊とかギミック解除とかに対して面倒臭さが先に立って焦燥感が募る自分が居ます
そういう意味では、今回のようにドロップ艦が駆逐艦ってのは精神衛生上良いと思いました(出なくても戦力的に困らない
>お久しぶりです。単冠湾所属兼mugenキャラ製作者のしーぽんです。体調不良大丈夫ですか?
私も胃腸風邪かノロウィルスかにやられてしまい嘔吐と下痢に3日悩まされました。ご自愛下さい
艦これイベは特に問題なく全海域甲で攻略し、甲8提督となりました
残り未所持艦が山風、海風、沖波、浦波となり前者3名がE3で出るようなので掘り作業に入っております
mugenの方ではなんと自分の製作キャラが初めて大会動画で優勝、ということがありまして、とっても喜んでおります
はんぺらさんはmugen動画の視聴は続いておりますか
>秋イベントALL甲クリアしました。E4でボスまでほぼ無傷状態できたのに航空戦で旗艦以外、中破大破した時は心が折れる思いでした
E4だけで資材半分使って次にボスに行って倒せなかったら乙に変更する最後に挑戦でボス撃破した時は、飛び上がるほどに歓喜しました
E5は道中撤退を数回した程度で、半日程度でクリアしました。あとは朝風と山風がまだいないので掘りを頑張りたいと思います
>秋イベお疲れ様です。レア艦載機総喪失提督です。先ほど秋イベ攻略完了しました
今回は甲甲乙乙甲で甲板逃しましたが、E5ラスダンにて朝風も拾い上々の戦果でした
幸い乙にしたことでE4で沼ることもなくいい感じに難易度を合わせられたなとゆう感じです
ただ全体的にギミックの解除がめんどくさいなぁとゆう印象を受けました。プリンツと酒匂の特攻までギミックじゃなくてよかった・・・
今回は仕事が忙しいながらも土日にガッツリできた分精神的にもだいぶ余裕がありそこまで沼らなかったのもあり、
そこまでクソイベ感はなかった印象です。ただやはりイベント期間が二週間とゆうのはギリギリ狙いすぎじゃねーかなぁと
>はんぺらさん、E4戦力ゲージ通算50回の出撃を超えました
最終段階に入ったのが32回目からで4回ほどボス到達しましたが、まあ艦娘の頭なんてこんなものなんだなって結果でした
平均何回くらいのトライで皆クリアしてるんですかね。ストレートな雪風提督から108回でクリアとか調べればピンキリいやはや
今更乙や丙にして輸送ゲージからやる気力はないし、艦これ歴が長いせいかそもそもイベントに参加する理由自体が本当はないです
甲勲章はとっくに呪いどころか半分も無く、新艦無くて困ったりすることもない、けど次何時になるかわからないし
葛城だったか天城だったかのように一年以上も手に入らないのもザラという。もう秋刀魚くらいの方がイベントちょうどいいです
それか過去のイベントのリメイクとか、一番最初のイベント自分始める前なのでまとめだとかで見た八方向へ羅針盤行くようなああいうの・・・
今と同じいらいらするだけか
>沼ってふと気づいたんですが、沼って一番厄介なのは別の編成をためすとか、支援艦隊を出すとか、
そういう別の手段があることがすっかり頭から抜けて同じ編成で何度も繰り返しヘイトを貯めるという悪循環を繰り返すという自分自身の罠がというか、
それが厄介だと気づけましたわ。それでもいろいろ試してもダメなときはダメなモンですね、支援使うことなく何人の支援キラが消えたか
やっと付いたと思ったら相手一人中破で終了とか、キラいらないとかもうちょっと効果あるとか支援上方修正してほしいです。詐欺やん・・・あんなの・・・
>やりました! はんぺらさん! 当方、トラック泊地の提督です! (`・ω・´)ゞΣ E5甲をつい先程クリア!
E4甲野地獄を超え、辿り着いたE5甲はいわば煉獄・・・・どうも悪い乱数を引き続けたらしく
、10回連続大破撤退などを繰り返しつつも、ボスにさえ行ければS勝利取れるという希望を胸に、戦い続けました・・・
・ラスダン二回失敗した時は本気でキレかけ大泣きしましたが、なんとかクリアです! これで甲勲章8個、オール甲攻略達成です!
はんぺらさんですら手こずるE4甲はマジで地獄でした・・・・・・ちょっと調整間違えてる気がします(´;ω;`)
ラストチャンスだと思ってE-5甲終わらせたら延長だと… まあ週跨がないからあんま変わんなかったですが
クロスロード組の特効は爽快だったんですがそのせいで他2隻あれば長門抜いて道中安定させた方がいいってのが悲しかったです
というか全体的に低速艦扱い悪いのなんとかしてほしい
>元・新任岩川提督です。はんぺら様はご加減よろしいでしょうか。私は秋イベ完走完了しました――乙でですけどOTZ
いや、結局あの後E4丙でクリアしたんですよね。もうちょっと冷静になれば乙でやり直してクリアも可能だったかもしれませんが、
とにかく早く終わりたい一心で、狂っていたためこれ以上の沼はマジで発狂の可能性あったのでそっち優先しました
で、E5乙は削り中に朝風が来る自分らしくないラッキーで、大して沼ることなくクリアしました
特攻が面白いほど高威力でそこは楽しめましたが、やはりE4のグダグダ振りを晴らすほどではなく、やはり悔しさと無念さが残るイベでしたね
E4さえなきゃまあまあ楽しいイベだったのにとはんぺら様と同じ感想です。とにかく残り期間E1かE5で掘りする気です
こんな簡単な海域で防空駆逐艦取れる機会なんてもうないでしょうし。――秋イベ、何故か五日で終わりと勘違いしてたんだよなあorz
金曜までと知っていたらE4乙でもう少し粘れたかもしれんのに、とまた愚痴と後悔ばかりですみません
先週は狂っていて醜態を晒してしまい申し訳ありませんでした
>2013年6月着任の横鎮提督です。今回はに甲クリアし、6個目となりました
基地航空がささるか次第みたいなのはうんざりしていたので、今回はE-4意外満足です。あとは山風が掘れればいいんですが・・・
>挑戦回数50回なった提督です、先ほどやっとE4終わりました
まさかの全員小破も無いままボスS勝利という、そんな本気があるのならもっと早くに出してくれと思わなくない結果でした
ドロップは球磨ちゃんでしたが。なんであれ参加したメンバーにはお疲れ様でしたと最後の止めの阿武隈をたたえようかと思います
随伴だとカットインスカしてばかりが旗艦に据えると見事にカットイン撃つという、プライドと実力の高い子のようです。
>艦これ劇場版見てきました。アニメで不評だった部分を完璧にケアした良い映画だったと思います。艦これが好きな人は是非見るべき出来でした
>ドーモ、はんぺら=師父。随分ご無沙汰になっております、麻安です
勤めていた所が倒産したり何とか再就職した所がドブラックだったりと割と波乱に満ちておりますが私は取り合えず元気です
今日は久しぶりの休みなので、思い切って「劇場版艦これ」を観に行って参りました
流石に詳しいネタバレとかは控えますが、一言で言うなら「なんでこれをアニメでやらなかった!?言え!何でだ!!」な感じでした
所々アニメの描写不足を保管したり、かなり「艦これ」という概念そのものに深く切り込んでいる上、
戦闘シーンも盛りだくさん(航空戦、夜戦、砲撃戦)で飽きませんでした。少なくともアニメの棒立ち砲撃の溜飲は大分下がったかと
ただ…それでもやはりアニメ版のマイナス修正が大きかったのと
「アニメ版でもぶち込めたはずの描写をどうして劇場で態々答え合わせみたいな感じで観なきゃならんのだ?詰め込みすぎてもたれるわ!」
という声も少なくありませんでした。劇場版ありきでアニメはああした感じにせざるを得なかったのか、
はたまたアニメ版の大不評を感じて修正のために劇場版はああなったのか、最早窺い知る事は難しいですが…
ただ、自分の意見を言わせていただきますと、やっぱりアニメで絶望した提督ほど今回の劇場版を観て欲しいと強く思いました
溜飲が下がりきることは無いとは思いますが、それでもある種の「一つの答え」を用意してくれた事は評価すべきことであると自分は思います
受け入れられるか、許せないかはまた別の問題として……ですが
P・S 16秋イベ本日クリアしました、山風朝風サラトガコマサンダーと無事全員ゲット完了です
ただ、E4だけは金貰ってももう出撃したくないですねえ……特に潜水マスww
それでは、長々と失礼致しました。はんぺら師父も機会があれば是非劇場で楽しんでいってください。それでは
>遅ればせながら艦これ劇場版見てきました
劇場版ということで戦闘シーンの迫力が凄まじいのは予想通りとして、多くの人が言っていますがストーリーもよく練られてました
テレビ版の不完全なとこ、雑なとこをしっかり拾っていてまるで今のゆで先生のような作品でした
吹雪が特別などの理由も判明したしたが、テレビ版の失敗あってこその盛り返しなのか、最初から劇場版で回収するつもりだったのかが気になります
話の9割はシリアスなので間を開けずに見るには少し重いですが、1クールこのシリアス全開で通すとそれはそれで批判出るでしょうし、
1クール劇場版のようなシリアスですとそれは批判出るでしょうし、劇場版という短い時間でしか出来ない作品だったと思います

延長期限まで含めても残りあと5日となり、今週は続々とクリア報告が届いた秋イベ
まだ攻略途中の提督はいるでしょうが、とりあえず「お疲れ様」と言っておきます
しかしながら今回は流石にE4がクソすぎたのか、E4を乙にしたというコメントの数が目立つ結果に。ALL甲を選んだ提督は普段と比べて少なめですね
はんぺらのようにラスダンで死ぬほど沼ったという提督もいれば、ビックリするほどすんなりクリアしてしまったという提督もいるあたり、
正真正銘、運次第のクソマップだった事を立証していると言えるでしょう
はんぺら今アイギスやってますが、こちらは戦略立案に運要素0なので尚更そう感じてしまいますね。いやもう両者を比較するのもアレなんですが・・・
E5は特攻艦の存在が爽快さを生み出してると言えますが、逆を言うと
クロスロード組1隻も持ってない提督にとってはE5もE4レベルのクソマップということに注目
はんぺら始め、コメントを送ってくれた朋友提督諸君はほとんど所持してると思われますが、未所持提督にどれくらいクソマップだったかの感想を聞いてみたいです
運営は本当にそろそろ今の方針とは違う方向に舵を切らないと
自分達で艦これ潰すって事に気付いてほしいよ・・・
本当に心の底からゲームセンスのない運営なんで、意見や要望はバンバン送ったほうがいいと思う。今回のイベントで思うところがあった朋友は是非に行動されたし

>「マッスルスパークは正義超人の技と心から理解できた」とし、危険性を認識してなおアロガントを選択していたとは…
サダハルさま、不器用でくそまじめ過ぎてで格好良すぎますよ
両者両軍共に納得の決着二なりますが、シルバーVSサイコとはベクトルの違う神試合でした。あとはラストマッチの将軍様とザ・マンはどうなるか
神試合が二連できただけに興味が尽きません
>サダハル…まるで石破天驚ゴッドフィンガーを食らった時の東方不敗のように穏やかな顔しやがって…
>スグルvsサダハル様決着…スグルの勝ちかダブルKOってところでしょうか
アロガントを無理して放とうとしたサダハル様の心情も明らかになってすっきり、
しかしマジ生真面目すぎて「実力的には上でもこうなる結果に落ち着いた」という説得力もあり良いキャラ補間になっているなぁと
しかし自分へのダメージも厭わない殺意の塊な技とかほんと始祖奥義の中でも飛び抜けて凶悪ですわアロガント・スパーク…
>ネメシスも慈悲の心を介した今の自分なら完全なマッスルスパークを放つことができそしてそれをもって勝利することができることを理解していたでしょう
しかし真の正義超人となり得なかったシルバーマンがマッスルスパークを完成させられなかったように完全なマッスルスパークを放ってしまっては
自分は完璧超人ではいられなくなると思ったのでしょう…本当に生真面目で不器用な漢だよ
>「マッスルスパークは正義超人の技」はダイの大冒険でヒュンケルが「虚空閃を習得した今なら完全版アバンストラッシュを打てるけど、俺には荷が重い
使ってもアバンストラッシュとは呼ばない」と同じメンタルですよね。つくづく味方キャラのメンタルだよなあ、この人
>最後の一撃は、切ない・・・
グラップラー刃牙最大トーナメント編で、刃牙が最後の力を振り絞ってジャックにフロント・チョークをかけた時に似た万感の想いが今、再び
これ以上ない超必殺技でありながら、しめやかな決着が心に沁みる・・・
>スグル「大叔父さん・・・これ・・・最後の技です この技を最後に、俺・・・倒れます その時、あなたが立っていたなら、あなたの勝ちだ」
>マッスルスパークは「正義超人の技」であるからアロガントスパークを選んだ
ネメシスの選択はミスなどではなく、完璧超人としてのあえての行動だった。正直これには唸らされました
>先週までの読者「どうして付け焼き刃のアロガント・スパークなんか」⇒今週の読者「ネメシス、お前………!!!!」
マッスル・スパークを撃たなかった理由まで完璧(パーフェクト)……ネメシス、お前こそ正に完璧超人……!!
>アロガントを出したネメシ『ま、待て!ここまで積み重ねた勝機フラグを一気に崩すなんてバカかよ!』から
『ね、ネメシスーっ!お前って奴は本物の大馬鹿野郎だ!(号泣)ッキショウ!』に変えてしまうゆでは凄い
>今週でさすがに決着でしょうけど、ネメシスどうなるんでしょう
彼自身がマーベラスに「信念は立派だけどそれはそれとして掟に従って自害しろ(意訳)」って言っているんですよね
ネプやピーク、スグル、真弓は止めにかかるだろうけど、それに応じる人かなあ
武道が信念を曲げて説得するか、タツノリの霊がよっぽどうまいこといわないと自害しそうな気がするんですが
>「スグルがマッスルスパークを放つだけ」というシンプル過ぎる話なのにこの渾身具合が凄まじい
これまで力強いイメージのあった天の極め方も同時にしなやかさも感じるポーズになっているのが印象的
ネメシスがマッスルスパークを使わなかった理由もキャラを深めるものだったこともあり満足度の高い一話になっていたと思います
次回で決着で将軍vsあやつ戦に移るってところでしょうか
>もし直前の試合でアロガントスパークのことを知ることが無かったとしてもラーメンマンを殺せなかったマッスルスパークは決して使わなかったんでしょうねネメシス
慈悲が分かりかけても、完璧超人として鍛え抜き、信じぬいた技でなければ成功できない可能性があるとと知りながらも
「完璧超人として模範とする技」と認めてしまった技でキン肉マンを凌駕することを望んだ
それがどこまでも完璧超人としての生き方を選んだ生真面目で不器用すぎる漢の在り方だった
ホント始祖に並んでネメシスもまた信念に生きた今シリーズの主役なんですね
>前半あれだけ痛めつけられた豪打が見る影も無いパンチですが、それでも完璧超人として戦ったネメシスに、正義超人として放つマッスルスパーク
「最後の一撃は、せつない。」今回のスグル版マッスルスパークは天・地ともにバッチリと決まっていて美しいですね
横からじゃなく、下からのアングルも迫力満点。恐らく、このシリーズでスグルが放つ最後の技でしょうが、もっともっと見てみたくなる話でした
技を信じられなかったとか言ってスマンかった!正義超人の技だと悟ったからこそ、この技で勝っても意味はなく、完璧超人の技でなければ意味はない!
男気と完璧超人軍をこれから率いるものとしての矜持!そして、ターボメンのときより言われていた、
技のかけ手も技の威力が大きければ大きいほど、相応のダメージを負う
アロガントスパークを極めるためにシルバーマンがどれだけ鍛錬を積んだか?
そして、奥義から外したもう一つの理由、諸刃の剣では確実な勝利は得られない。誰の格も、技の格も下げること無い納得の展開でした
最後の正義超人の至高のフェイバリットであるマッスルスパークの分割コマからのスグルのかっこよさといいこれはたまらん・・・
来週で決着・・・年内には将軍様VSあやつとの勝負開始でしょうかね?
この戦いで、あやつがザ・マンに戻り、将軍様と真の意味での師弟対決になってほしいなぁと思います
>はんぺらさんこんばんは。 ついに決着しましたね...ネメシス戦
誰よりも誇り高く、完璧超人である事を貫いた男の敗北。 その敗因が、彼の余りに忠実な完璧超人への想いゆえに選んだ始祖の中の始祖、
シルバーマンの必殺技アロガント・スパークによるものというのは、余りにも皮肉めいてますね
そもそもシルバーマンは「勝ってサイコマンと再びわかりあうため」に戦いあの技を放ったのであり、
かつてはそうであったのでしょうが、単に相手を完璧に始末するための技ではなかった
だからあの瞬間アロガント・スパークは「完璧超人シルバーマンとしての必殺技」から、「正義超人シルバーマンの必殺技」に昇華されたのだと思いま
もっともそれが出来るのは世界でただ1人シルバーマンだけ(+アワレに虐殺された超人たちの犠牲によるもの)ですから、
シルバーマンはあの技を封印したんでしょうけど。 そのシルバーマンが「正義超人として放った必殺技」を、
「誰よりも完璧超人である」ために、「完璧超人の象徴」として選んだ事がネメシスの敗因となったのは、何ともむごく、痛々し
劇中ピークア・ブーが言っていたように、たとえ「正義超人としての技」であろうがマッスル・スパークをネメシスが完璧超人としての技に昇華させて放っていれば、
キン肉マンには微塵も勝機はなかった筈。 超人とはそもそも前に進むように出来ている しかしお前たちは変わることを許さない
お前たちは、もはやとうの昔に「完璧」などではなくなっている...。 という、ミラージュマン戦での将軍様のお言葉を思い出す決着でした
しかし、変わる事を否定して滅んだ敗者の美というんでしょうか
どこまでも完璧超人の理想を信じ、全てを捧げて砕け尽くした漢ネメシスに対しては、このシリーズ最大限(個人的にはサイコマンに次ぐけど)の敬意と賞賛を送りたいです
そしてこの神シリアス決着回の中で、 「将軍様...これは...(唖然)」 「殺意の...塊...(納得)」 「やはり...将軍様の目にもそう映りましたか(大喜び!)」
という三段活用を披露したバッファローマンが最高すぎる。過去に例を見ない脱落者数を出しながら、本当に役者に事欠かないシリーズだぜ

新キン肉マン 第189話
「正義超人の極み!」の巻

「アロガントスパークがヤバい技だという事は百も承知していた
されど「正義超人の技」であるマッスルスパークを使う事は、
完璧超人の矜持を背負って戦う自分には絶対に許容できない行為!」
前々回、9割まで勝ちフラグを積み重ねた流れから、アロガントスパークを使ってしまった判断ミスを読者に散々突っ込まれたネメシスでしたが
その判断の骨子は、自分のマッスルスパークに自信がないから逃げたのではなく
完璧超人として「正義超人の技」を使う事を良しとしなかった誇り高き決断だった

結局最後の最後までその株を落とすことなく、むしろ最後の瞬間まで値上がりを更新し続けて散ったネメシス
この完璧始祖編を正義超人視点だけでなく、完璧超人視点からも見た場合、まさにもう1人の主人公と言えるのがこのキャラだったと思います
更新が日付を跨いでしまったので、はんぺらもう190話を見てしまいましたが、
最後、敬愛する兄に向けた穏やかな笑顔こそが彼の本当の顔だったのでしょう
完璧無料対数軍ネメシス・・・いやさ偉大なるキン肉族の王弟、キン肉サダハルの生き様に尊敬の意を表したい






今週のトリコ

「うわーここが新しい「オトギの城!」なんてメルヘンチック!
GODが食べられる孤児院!ついに夢が叶ったね竹ちゃん!」

「ありがとう小松っちゃん。IGOと再生屋協会がGODの品種改良と人工栽培に全面協力してくれたからできた城さ
今では児童養護の目的以外でも入園希望者が殺到しているんだ」

「そりゃあGODが食べられるんだもんね。大人でも入りたいよ
この園を出た子が胸を張って力強く人生を歩んで行ってるって有名だよ」
「うん・・・躓いたら何度でも帰ってくるといい。あたたかい料理と食材の王様がいつでもメルヘンの世界に連れて行くから」

>再生屋最高や!美食屋なんかいらんかったんや!
>おとぎの城、満ち足りた環境過ぎて二度と外に出たくない奴の方が大量発生しそうな気がするんだが・・・
これが本当の「ネバー・ランド」って最終回でとんでもないブラックジョークだなw
>大竹すげぇな、本当に夢かなえちまったよ。ってか友達3人とも大成功収めてますな
>まさか竹ちゃんが最終話で主人公ズ以外で唯一セリフ貰えるほどのキャラになるとはこの海の(略)
梅ちゃんは・・・巻き展開さえなければそれなりの役割があったんだと今回を読んで思えましたが

冒頭、時間軸はトリコの結婚式から数年後。IGOの研究と再生屋の協力もあって、人類はGODの養殖に成功していました
ていうかよく考えてみたらブルーグリルでも再生屋である閻魔大王イカがGOD再生させて普通に鍋で調理してたしな
「GODを食べられる孤児院」という途方もない夢を実現させ、幸せそうに笑う子供達を誇らしげに眺める竹ちゃんマジぐう聖。初登場時の嫌な雰囲気は微塵もありません
ちなみに梅ちゃんは仲梅料理学校で先生を務めているそうで、「GODを調理した伝説の先生」を目当てに殺到する生徒相手に多忙の毎日を送っているそうな

「小松っちゃんは相変わらず伝説のコンビとの旅かい?」
「あっそうだトリコさんに呼ばれてたんだった!そろそろ出発の時間だ!早く行かなきゃ!じゃあね竹ちゃん!」
「おいおい忙しいな。次は何処に行くんだ?」
「宇宙だよ!」
トリコと小松の新たなる冒険のステージは、やはり読者の予想通り宇宙。地球という小さな惑星では収まりきらないスケールの物語のラストとして鉄板とも言えます
というか小松「急がなきゃ!」って走ってますけど、こいつ数年の間に他の料理人みたいに
裏のチャンネル会得しなかったのか

「トリコさーん!」
「おーう遅えぞ小松!」

>初めての出会いを繰り返すような釣りの場面はいいですね。懐かしいです
>トリコが釣りをしている見開き一枚絵、その破壊力だけでも、いい最終回でした
加えての、「誰かが言った~」はまさに、トリコのワクワクが濃縮されていました。加筆への期待も込めて、最終巻は買いですね
>風光明媚な見開きの中にキモいバッタの死体がデンと浮かんでるのがカオスだ・・・w
懐かしの1話の光景のフラッシュバック、新たな旅の門出前に「思えばこうして初めて逢ったんだよね」と回想する二人、完全に恋愛ドラマのエンディングですな
>今週のトリコの釣りシーンがぐっと来ました。私は今年二十歳なのですが、小学生だった8年前に生まれて初めて買ってもらった漫画の単行本がトリコでした
生まれて初めて買った漫画との生まれて初めての別れ。すごく寂しいですがしまぶーには感謝の気持ちしかありません。ありがとう、そしてごちそうさまでした

記念すべき第1話、小松がガララワニの捕獲依頼に初めてトリコを訪ねた時と同じロケーション、同じ構図で釣り糸を垂れるトリコが実に最終回っぽい演出でグッド
燦々と降り注ぐ日差しに
「今日はいい天気ですね。いつの間にか太陽ももとに戻ってるし」と何気なく発した小松に対し、
「その言葉を待ってたぜ」とばかりに突然グルメ日食のメカニズムについて解説し始めるトリコ
「グルメ日食の秘密ならわかったぜ。なんてことはない・・・
目には見えない巨大な
「グルメ衛星」がまるで落し蓋のように太陽に重なっていただけらしい
グルメマターでできた人工の調理衛星だ。元々はニトロが惑星の調理の為に作ったらしい」
「調理衛星!?それってつまり巨大な調理器具って事ですか!?
ふぇえ・・・スケールが大きすぎて想像がつかない・・・もしかして星を焼くフライパンや鍋とかもあるんですかね」

「あるらしいぞ」
「あるんですか!?」
「大昔はそれらを扱う巨大な魔王が太陽をかじるっておとぎ話もあったそうだが・・・あながち絵空事でもなさそうだ
>グルメ日食は衛星がさえぎっていた!……はんぺらさん、月がなくなっても日食続いていた理由が来ちゃいましたよ
グルメ日食が地球にストレスを与える調理工程であるという事は劇中で説明されていましたが、まさかそれが巨大な調理器具によるものだったとは
「月がGODに食われたのにグルメ日食が継続中なのはなんでやねん」という読者のツッコミに対し、明確なアンサーを用意していたしまぶー
かつて少年時代の三虎がアカシアに聞かされた
「太陽をかじる怪物」の存在を持ち出して擬えてくるあたり、「突っ込まれたから後付けで考えた」のではなく
「最初から考えていたけど巻き展開のせいで本編でやれなかったから、せめて最終回で解説だけはしておきたい」という、しまぶーの作家としての拘りのようなものを感じます

「グルメ天文学の研究チームがグルメビッグバン直後のエネルギーを初めて観測したらしい
アカシアのフルコースによって、今までは捉えることのできなかった電波をキャッチできるようになったのがキッカケらしいが
驚愕すべきはその映像だ
まるで仲の良い家族が食卓を囲み、食事をしているような映像だったそうだぜ」


「え~!?なんですかそれ!?巨大な生物が星でも食べてたんですかね!?」
「星じゃない。囲んでいたのは直径10光年ある銀河だ」
「銀河!?どんなサイズですかその生物!」

>銀河サイズ……グレンラガンかな?
四人で麻雀打ってるのを一人が後ろから覗き込んでるようにしか見えない
>トリコ最終回、最後は地球の外の話…引いてはトリコ世界の宇宙の誕生についてですか
なんというか石川賢的な壮大さと投げっぱなし感に良い意味で懐かしさを感じました。銀河を食卓に見立てるのは圧倒的スケールのセンスですわ

なんと星を食らうどころか銀河をも食らうサイズの生物がかつて存在していたというグルメ天文学者の研究結果
トリコが自分の中の2匹の悪魔に真実の程を聞いてみたところ、2匹は更に色々なことを詳しく教えてくれたそうな
「かつて「最果ての地」と呼ばれた美食の神々が暮らす楽園で、
食欲のインフレーションが起こりグルメエネルギーが一気に爆発したらしい。
それが137億年前のグルメビッグバン
宇宙の膨張とともに凄まじい勢いで飛び散った数多の食材から、ある神の家族が持ち出し護った食材こそが「星のフルコース」
しかしその家族もビッグバンの威力でバラバラになり、やがてグルメエネルギーは長い年月をかけ
好みの食材の色を変えながらいくつかの宇宙を形成していった・・・それでも神々はそれぞれの宇宙でフルコースを護り続けたという
食の好みが変わっても、このフルコースがまたいつかみんなを引き合わせてくれるようにと
家族の色は
父親が黒 
母親が 長男が赤 次男が緑 三男がだったそうだ」
「何だか・・・アカシアさん達みたいですね。アカシアさんのグルメ細胞は黒だったし、フローゼさんの食欲は白だったのかな
あのなんでも包み込んでくれそうな一点の汚れもない食欲は・・・」

「ははっ!じゃあオヤジは赤で次郎は緑か?てか次郎は悪魔いたっけ?
ひょっとして鉄平の髪が緑色なのは隔世遺伝かもな
三虎が青だったのかは知らねーがもしかしたらそうだったのかもな。ちなみに俺の中の大仏みてーなのは白らしいぞ」
>グルメ細胞マジック・ザ・ギャザリング説。この色分け属性分類はもっと早くに種明かししてキャラの個性や相性描写に役立ててほしかったな
『保有グルメ細胞属性《赤》』みたいな。こういう『あれがこうでこれがああで・・・』という
細かい情報を登場人物に楽しげに漫談させながら説明する手法、最近の永井豪作品みたいw

「実は緑の細胞ってのも考えてたんだよ」と、最終回だというのに遠慮なく新たな設定をブッこんでくるしまぶーに読者もビビる
ノッキングマスターを受け継ぎ地球を救った英雄だけあって、巻き展開でさえなければ鉄平には本来えごい設定が与えられていた事が伺えます
最終決戦では1ミリも役に立たなかった四天王と違って、ブルーニトロの一匹を仕留めるという活躍もしてるしな・・・
というワケで5色の宇宙は元は1つの家族だったという驚愕の真実。フルコースの正体は、バラバラになった家族を繋ぐ絆だった
黒の細胞であるネオが勇一郎に勝てなかったのは、
家族で一番強いのは父ちゃんより母ちゃんというしまぶーの家族観からか
「ひょっとしたらフルコースの頭文字を綴ったPANGEAEAってのは・・・
その神々が暮らしていた「最果ての地」の事なのかもしれませんね」

「かつて途方も無いほど巨大だった美食の神々・・・
そのグルメエネルギーを細分化したのが食運の正体
彼等が導いてくれるかもしれねェぞ・・・俺達をその地へ。そしてフルコース「アトム」の効果によって
グルメマターもだんだん見えるようになってきた。よく見りゃ宇宙は美食の楽園だったんだ」

>最果ての地の真実はキレイにまとめてきましたね
アカシアは自分の意志はネオの食欲に突き動かされているだけじゃないかと疑問を持っていたことがあったようですが
実際はグルメ細胞の悪魔たちすらもアカシアたちを通じて神の一家の再開の食卓のおぜん立てをしていたようなものだったとも言えるんですね
食運の正体は運命というよりは形を持った神のご加護とでもいうべき代物だったんですね
>「神」という表現を使っていますが、つまりはこの宇宙において始めて文明を築いた知的生命体といっていいかと
つまり食霊=プロトカルチャー、あるいはイデ。こいつは強力そうだな

グルメ日食のメカニズムから始まり、「太陽をかじる怪物」=いにしえの美食の神々
彼等が住んでいた美食の楽園が「最果ての地」である事、5色に分散した宇宙、
銀河よりも巨大だった彼等が細分化したグルメエネルギーが「食運」の正体、と

矢継ぎ早に繰り出される「本編で謎のままだった設定に関するアンサー」の数々
そう。トリコ最終回の内容の大半は、劇中で散りばめるだけ散りばめたものの公式での解説が一切なかった設定に対する解説となってました
正直読者としては「最終回で?」という蛇足感が強いというのが本音ですが、しまぶーの作家としての挟持はそれを許さなかったのか
ていうか
アカシアの家族の色云々の前にお前のグルメ細胞は何色なんだ小松とツッコミたい
フローゼの悪魔が白だったと言うのなら当然小松も白だったという事になりますが、肝心なコレについては一切何の説明もなかったんですよね今回
些細な事はスルーしてもいいから、ここをちゃんと説明してほしかったよしまぶー
と、ここでトリコの竿に当たりが。思い切り引き上げると針にかかっていたのはザリガニフィッシュではなく、どこかで見た覚えのある巨大な二枚貝だった




「わーっ!なんですかこれ!?あれ?これってエリア6でブルーグリルのあったジャイアントシェル!?」
「そう。その赤ん坊でミニマムシェルと名付けようか
グルメ天文学者のチームがこの貝を宇宙船に品種改良してくれたんだ。この湖で養殖してたのさ」
「じゃあこれが宇宙でのキャンピングモンスターってことですか!?」
>NEO「俺たちが500年かけて資金と材料集めて作った宇宙船よりよさげなのを数年で作るグルメ天文学者って一体・・・」
「天文学者が二枚貝を宇宙船に品種改良した」という、文脈だけ見ると気が狂いそうになるカオスな台詞
トリコ読者にとっては特に違和感なく読めてしまうあたり、この作品の設定がどれだけメルヘンでファンタジーしているかが改めて認識できる最終回です
「じゃあ早速行こうぜ小松!」
「早っ!もう行くんですか!?ちゃんとリンさんに言いました?」
「言ったよちょっくら狩りに行くって」
「ちょっくらって!宇宙ですよ宇宙!いつ戻ってくるかもわからないのに!」
>リン置いてくのかよ!?と思ったけど、今や彼女もIGOの所長クラスですもんね。でもせめてののとかと見送りは欲しかったかなぁ
宇宙に行くというのに、嫁さんには「ちょっと小松とモンハンやってくる」程度のノリでしか断ってきてないトリコマジ放蕩夫
しかし実際ミニマムシェルは光の速度を超えて時空の隙間を抜けるため、何年宇宙を旅しても地球に戻った時は数日しか経っていないとのこと
所謂SFで言うところの「逆ウラシマ効果」。これが「ウラシマ効果」だとトップをねらえ!のラストになってしまいますがね
「でも他に行く人はいないんですか?ココさんとかサニーさんとかゼブラさんとか・・・・そうだテリーは!?」
「テリーは群れに帰ったよ。ネオとの闘いで実質現役の八王は引退に追い込まれた
キズは回復したけど、一度でも敗北を喫した王は既に王ではない
今グルメ界は次の八王争奪の群雄割拠だ。テリーもその争いに参加するのさ」

闘いに敗れた王は一線を退き、グルメ界は次代の八王を争う群雄割拠
そこで王を目指すためにテリー(おそらくキッスやクインも)はグルメ界に帰ったと言うことで、別れのシーン1つない淡白な別離には読者としてやや寂しいところでしたが
そんな読者を元気付けるかの様に
見えない角度から飛んできたフックのような想定外サプライズが叩き込まれます
「そういや人間界からもたくさんの猛獣が次の八王候補に手を挙げてるらしいぜ
トロルコングにデビル大蛇、そしてリーガルマンモス
あいつらも立派に強くなったもんだな」

>トロルコング「現在のわたしは元猿王バンビーナにだって勝てる!!」
>トロルコング「ガララワニは俺が置いて来た、はっきり言ってこの戦いにはついていけそうもない…」
>トロルコング最強のゴリラ説復活で、しまぶーは屋敷見てる可能性もワンチャンあると思いました
>捕獲Lv9からの大躍進は、実は作中最強の大成長。しまぶーのはんぺらさんへのプレゼントと考えると不覚にも涙が
>そうか八王は同種がなるとは限らないのね。デビル大蛇:まぁバトルウルフと同格と言われてたし妥当かな
リーガルマンモス:成長にえらい時間かかるんじゃなかったの?! いい感じに育ってたのは四獣に殺されてましたよね
ってか要犀とかフィッカスドルトンゾウとかもっと大きいのもいたよね? トロルコング:最強の猿。ついに真実になるか(生暖かい眼差し)
>トロルコング「みんな応援ありがとう・・・でもオレ達の最強はこれからだ!」トロルコング先生の次回作をお楽しみください!
>捕獲レベル8だったトロルコングが数年で八王の座を争うとか、トロルコングの成長率がトリコ以上…w
>「流石トロルコング、ポテンシャルが違うぜ!!」最終回でまさかまさかの8年半越しのトロルコング最強伝説ww
しまぶー、100000%狙ってやったに違いない(もしかしなくてもこの時のために温めておいたネタなのかもしれないと思います
>新八王候補トロルコング! ジャガッタ・シャーマンや栗木拓次が打倒武蔵に名乗り上げるぐらい無理がある
>四天王、スタージュンでさえあの扱いだったので、しょうがないといえばしょうがないが僅かな説明であっさりとテリー退場・・・
逆にトリコらしいとも言えるかも。穿った見方をすると、続編、外伝がいくらでも作れるようにという編集側の意思が入っているようにも感じます
>おしり虫が八王候補になるんじゃないかと思った人は私以外にもいるでしょうか
>八王争奪戦…これはオブサウルスも身を投じているに違いないですね
>最終回にオブサウルスはいましたか?(小声)
>オブサウルスのその後は特にいりませんでした(ハトよめ風に)
>トリコ「ちっ、1mmも登場しなかったなアイツ」
>次々登場する猿系グルモンに捕獲レベルを抜かれっぱなしのくせに 「地上最強の猿」と呼ばれているトロルコングがネタにされまっていましたが、
今度は猿王のデコピン一発で粉微塵になりそうな分際で、八王争奪戦に名乗りを上げるとか… 最後までネタキャラとして優秀でしたねこいつ
少なくとも本当に作者に存在自体を忘れ去られてしまっていたオブサウルスより100倍扱いが良かったです
>トロルコング・デビル大蛇・リーガルマンモス「最後の最後までネタとしてしゃぶりつくされたぜ!今までありがとう!!」
>新八王…鰐王ガララワニ、猿王トロルコング、蛇王デビル大蛇、象王リーガルマンモス、鳥王ゲロルド、植王ゴブリンプラント、
竜王オブザウルス、虫王おしり虫…人間界の猛獣が八王狙えるようになったらIGOも猛獣を制御できないし、
ほとんどの美食屋が危険地帯に踏み込めずに色々大変そうな気がする
>トリコ読者にはお馴染みの猛獣たちがまさかの大躍進。人間界にいながらどうやって八王争いを知ったのかとか、
どうやってそこまで急激に強くなったのかとかツッコみたい部分は色々ありますが、
最終回ということで整合性より初期ファンの笑顔を取ったしまぶーなりのサービスということで納得してます。しまぶーありがとう
>トロルコング、デビル大蛇、リーガルマンモスが八王の椅子を狙えるレベル(捕獲レベル数千)になったという事は、
人間界の猛獣に何らかのパラダイムシフトが起こったということでしょうね
これが一種だけなら「突然変異でものすごく強いトロルコングが生まれた」で済みますけど、
捕獲レベル8~40そこそこの複数種が世界最強クラスに化けたということは、例えばトリコがそこらの猛獣にもGODを分け与えた結果、
いくつかの種が何らかの変異(グルメ細胞を持っている種は一気にいくつもの壁を突破)して、通常では考えられない進化を果たしたのではないでしょうか
>人間界からたくさんの猛獣が次の八王候補に手を挙げてる……しまぶー流の最終回サプライズを真面目に考察するのも野暮ですが、
グルメ界と人間界は飯の美味さが違いすぎるので、一回グルメ界に移動した猛獣は戻ってこないでしょうね
つまり、人間界の生態系が大きく狂ってしまいそうですw 尤も、八王争いできるレベルの猛獣が人間界に留まったらそれはそれで大変です
マンサムや与作でもトロルコング一匹を抑えられないというハイパーインフレが発生していることになるので、そっちのほうが生態系が大きく崩れそうw
>はんぺらさん今までトリコの濃密なレビューお疲れ様でした!
最終回手前の1話、そして最終回と濃密な回が続いて、長年トリコを追い続けた私としても満足な締めでした!
最終回で一番目を引いたのは、やっぱり最強のゴリラことトロルコングですね!
八王の座を争うというのが、八王に近いレベルまで到達しているということなのか、それともグルメ界進出を目指して研鑽中レベルなのかはわかりませんが、
トロルコングにはぜひとも最強のゴリラを目指して頑張って欲しいです。最大のライバルであるゴリタウロスを超えて、猿王の座を奪えるのか!?
あとオブザウルスは自分より強い者に従うという習性から、残念ながら竜王向きではありませんね。ナンバー2なら狙えるかも!?

トリコ界3大ネタ猛獣、最終回まさかの大躍進
「最強の猿」というキャッチコピーで登場したのに、それ以後次々現れる猿型猛獣が必ず捕獲レベル上だったトロルコング
終盤捕獲レベル5100の原種が登場して面子を保ったものの、「バトルウルフのライバル」という触れ込みながら捕獲レベル21を嘲笑され続けたデビル大蛇
「規格外のデカさ」がウリだったのに、フィッカスドルトンゾウを始め後半のスケールに比べると豆粒も同然程度になってしまったリーガルマンモス
正直カニベースが完璧始祖入りするくらい荒唐無稽なインフレですが
これはまぁコメントにもあるように、ネットの反応を把握していたしまぶーによる渾身の読者サービスでしょう。まさに「サプライズ」と呼ぶに相応しい遊び心です
「ちなみに小松、ココ達はみんな既に宇宙旅行中だぜ。ココとゼブラはフルコース最後の一品を宇宙で探すんだとよ
俺らももたもたしてらんねー!全部ゼブラに食われちまうぞ!」

役立たず四天王はトリコ達に先んじて宇宙へ旅立ったそうで、
おそらくそれぞれにはタイラン・ライブベアラー・ブランチがパートナーとして同行していると思われますが、その描写が一切ないのは残念でした
些細な設定を長ったらしい台詞で解説する最終回よりは、こういう未来へのワクワクを感じさせるシーンがもう少し欲しかったなぁ、と
「さぁ!出発だ小松!」
「はい!トリコさん!」
思い立ったが吉日。それ以外は凶日だ!
初めて出会ったあの日のように、今度は宇宙という広大なステージに向かって躊躇なく飛び立つ2人。はたして未知なる宇宙ではどんな美食と冒険が待ち受けているのだろうか






誰かが言った-

この宇宙のどこかに全体が白玉団子のように甘ぁ~い星 「白玉星」があると

ある巨大な星のクレーターに シュワッシュワのシャーベットが絶え間なく溢れていると

一頭が太陽ほどの大きさの美味な象 コスモスマンモスが群れる星雲があると


食欲のみが立ち入れる宇宙の食料庫「スペースパントリー」には
まだまだ未知の食材が眠っており、常に新たな食材が生まれ育っていると
たまにその食材をくすねる美食の神がいると

かつてその神々が暮らした美食の楽園「最果ての地」があると
そこには想像もつかない神の食材が無限に溢れていると―

世界中の人々が思った

それらを食したいと―


「見ろ小松!みたらし団子星だ!まずはあの団子をゲットしようぜ!」
「いやデカすぎますよ!ぎゃー!何か出ましたよトリコさーん!」
「スペースタイパンだ!よし戦うぞ!」
「戦うんですかこれと~っ!?」
アニメでは毎週のオープニングとしてお馴染み、原作においては第1話冒頭として使われた例のナレーションをバックに、
串に刺された団子のような星やら
沙羅曼蛇のパッケージみたいな宇宙大蛇やらカオスな宇宙空間を飛んでいくミニマムシェル
”生きてる限り腹が減る!だから冒険は終わらない!”
8年間ご愛読ありがとうございました!

と煽りが打たれて、
「トリコ」長期連載に堂々の幕引きです。しまぶー本当にお疲れ様でした
>トリコは『グルメ漫画』と『少年漫画』の板挟みな作品でした
第一部は近代科学でフォローできましたが第二部はファンタジーでフォローしなくてはならない
そう考えると第二部を王道の少年漫画へとシフトしたのはある意味英断だったかもしれません
一見行き当たりばったりかと思えば出来上がったネームを破綻させずにまとまっています
トリコ最終回はグルメ漫画として、また少年漫画として新たな出発を祝おうと思います
しまぶーありがとうはんぺらさんも8年間のレビューありがとうございました!
>最終回もトリコらしい終わり方で面白かったですね
思えばたけしの頃から実に14年越しに少年ジャンプでの初めての連載終了だったんですね。しまぶーお疲れ様でした
そしてワンピースの扉絵もトリコの完結というよりしまぶーへのメッセージが込められてて改めて尾田先生としまぶーの中の良さを実感しました
>たった一回の敗北が何だっていうんだ・・・負けが人を成長させてくれることもある!(ヒザ蹴りを喰らわせながら)
その代表がトリコだーっ!(延髄斬りを喰らわせながら)
>いろいろあって文句のつけようがない最終回、とはいきませんでしたが良いまとまり方だったと思います
スタージュンとか四天王は番外編とか書いて欲しいなと思いました
>トリコ最終回、前回があったとはいえ、説明と釈明に追われる最終回で少し悲しい…カラー扉絵も1枚だし
>前回の盛り上がりから一転、静かな満足感を感じる余韻に浸れるよい最終回でした。ラストも実にトリコらしいスケールでした
これからと今までの全ての食材に感謝を込めて。ごちそうさまでした!!
>純粋に『続きが見たい』と思った最終回でした。地球の危機とかそういう事言ってないで食材探しに行く、これが一番良いと思います
>やっぱり本当に誌面改変とかの影響だったんですね…
>台詞だらけでもどうにかこうにか予定通りの最終回と言える着地でしたが、しまぶー自身がラストの駆け足に謝罪するとは
>トリコが終わってしまった。平凡な、でもいい最終回だった。「俺たちの冒険はこれからだ!(アラサー)」それでいい。リンだけちょっと気の毒だけど
>トリコの最終回、読みたくなるような次なる冒険と、銀河鉄道999を髣髴させるナレーションは本当によかったと思う
今まで終わった作品の最終回のなかでぐんと飛び出ていて本当によかったです
>宇宙は5色に分かれてたのか。そして宇宙に食材探して旅立つ。予想はされてましたがオーソドックス、もとい王道な〆ですね
いくつか未消化もある気がしますがしっかり終わった点は評価したいです
>島袋光年先生、トリコ連載終了お疲れ様でした。読みきりや次回作も楽しみにしています
個人的な願いを言わせて貰えば、短編集に載ってたエリヤをずっと見てみたいと思っています
食霊の設定や様々な「色」の宇宙は、もしもGOD編終了後にも続いたときの為に置いておいた設定でしょうか
もしくは、「地球だけじゃないよ、この世の果てまで美味しいものはいっぱいあるよ」という、物語に終わりなんてないという意味なのかもしれません
後者は好意的に見過ぎかもしれませんが。文句を言いつつも(特にペアとアナザ編)、最後まで楽しめた作品でした。オブサウルスは犠牲になったのだ…
トリコ最終回、前回がグルメ漫画としてのトリコの締めくくりなら今回は冒険譚としてのトリコの締めくくりとして神回だと思いました
第一ビオトープ、アイスヘル、ベジタブルスカイ、グルメピラミッド、そしてグルメ界初挑戦時などに感じたあの超スケールの世界観の魅力がこの1話で反芻されます
そして最果ての地周りの設定の完成度や終了コメントを見る限りやはりしまぶーにはまだまだ構想は先まであったけど
今年いっぱいくらいまでくらいの期限を切られてしまったから終盤の巻き展開になってしまったような気がします
実際構想はともかくインフレは本編展開でも行き過ぎていましたから英断だったとも思いますが
トリコレビューがきっかけで屋敷住人になったものとしてはもっと続いても良かったのになあと感慨に浸ってしまいます
島袋先生、素晴らしい作品をありがとうございました
>最後の最後まで小松の素性には触れられませんでしたね
結局息子のコンビにフローゼの悪魔がコーチしてくれていたくらいで小松自身は単純に神(食運)に愛された「天才じゃったか!!」というのが全てだったんですかね
>——生きてる限り、腹が減る。だから冒険は終わらない!見届けましたね、食の道
ついに神話の領域(?)へと進み始めた所では終わってしまいましたが、初期に感じたワクワク感を前回から味わった我々はもう満足満腹です
なのでこの言葉が似合うと思います——「もう…食ったさ。ハラァ…いっぱいだ」
>世は大グルメ宇宙航海時代へ、でEndと。途中ダレたりもしましたが前回からのこの流れなら十分「終わり良ければすべて良し」と言えますね
しまぶー8年にも渡る連載お疲れ様でした。次はギャグ漫画と言うことらしいので楽しみに待ってます
そして今年最後になるであろう喧嘩稼業でトリコ最終回ネタに触れられるか期待
いや本筋の流れからしてそんなん入れるとしたらこち亀のときのように冒頭1ページでとかになりそうですが
>いつも楽しく感想読ませていただいています。 トリコ最終回、前回が神回故の読者のハードルもありましたが、実にトリコらしい終わり方で良かったと思います。
しまぶー8年間連載お疲れ様でした
>宇宙やグルメ細胞の色の解説、そして食運の正体が最後の最後で明かされ、一切れ消えたアナザの伏線まで回収する辺り、改めてしまぶーナイス
>「グルメ日食」「最果ての地」「食運」「アナザの一切れ」
謎や不明確な点をそれなりに説明しつつ、これからも続編を出せそうな形で終わりましたね。しまぶーお疲れ様でした!
>トリコ終わっちゃいましたねぇ。最終回の内容は「こんな設定も考えてました」っていうしまぶーのネタ帳の披露会みたいな感じでしたが、
これから人生の絶頂期を迎えるトリコと小松の事を考えれば冒険はまだまだ続くって形で〆るのが妥当ですね
前回の話で『完結』して今回は『再出発』って感じでしょうか
>グルメ界からのトリコのへっぽこぶり、後半の矛盾等を肝に命じた上で「後半は急ピッチで話がバタバタしてしまった」と省みれるなら
島袋先生は立派なジャンプの名作作家だと言えると思います
「たけし」が終盤の逮捕で本誌完結が出来なかった読者の積年の恨み節を張らすような綺麗な最終回。島袋先生お疲れ様でした
>アニメ化も果たしたジャンプの準主力漫画トリコが最終回!・・・なのに、表紙は新連載漫画かよ
最近、はんぺらさんのレビューを読み返していて、最後の三虎達の団欒シーンは「家族での食事」という
二度と手に入らないと言っていた三虎フルコースのドリンクが再び手に入った瞬間なんだと分かりました
トリコのフルコース完成とともに三虎もフルコースを復活させていたんですね(三虎がジョア倒すシーンより
>最終回の前の回、トリコとリンの結婚披露宴回のジャンプを持っている盟友諸君は今すぐ読み返してくれ
しまぷーの隠されたとんでもないメッセージを発見してしまった・・・1品目のフルコース前菜のメニューのシーンをよく見てくれ
「なんてサイズだ・・・‼」と驚く“ポチコ”その後ろの席に“ちんちんちん”らしき後ろ姿が・・・しまぷーめ・・・
たった1コマにとんでもねえ下ネタを混ぜ込んでいやがったんだよ‼‼改めてしまぷーすげえよ
>俺たちの戦いはこれからだとか旅はまだまだ続くといったありきたりな終わり方なのにすごくしっくりくる上にワクワクするのは何故だろう
ラスボスより強い奴がごろごろ居てもおかしくない世界観が自然にできあがってる事(インフレの数少ない利点ですね)
なによりトリコが数年がかりの過酷な旅を無傷で戻ってくるのを前提にしてる事が理由でしょうか
八王に挑んだ時のようなアホの子ではなく初期の頼れる主人公の雰囲気が出てるんですよね
おいしい食べ物を見た事もない世界に探しに行く やっぱりトリコはこうでなくっちゃ!
>「俺達の冒険はこれからだ!」エンド……なのに今週の虜はなんでこんなにワクワクするんでしょう
普通のマンガならこういう感じのエンドだとなにか文句言いたくなることもあるんですが、トリコならこれでいいって思えちゃいますね
ジャンプの歴史に残る、本当にいい少年漫画でした。島袋先生、本当にお疲れ様でした。新作、待ってます!
>原点回帰な最終回。それは良いんだけど説明多すぎだった。宇宙からの日帰りも容易いならもっとスカッとした終わりにして欲しかったな
>「さぁ次はどこへ往こう」「生きてる限り、腹が減る。だから冒険は終わらない」
最終回にふさわしいとびきり素敵で爽やかなアオリですね。最終巻の帯にも乗っけてほしいと思いました
>しまぶーお疲れ様でした!しまぶーにも言いますがここでも言いたい!8年間もありがとう!
いやー最終回はトリコらしくてまだまだ漫画は終わってもトリコ達の旅は続くって感じでいいですね!
もう先週の話が最終回ぽかったので今週はエピローグ的な感じかと思っています。ちゃっかりアナザの切り身の伏線回収してますねw
こういうところしまぶー好きだwそしてグルメインフレーションによりトロルコングとリーガルマンモスが超強化!
オブサウルスも参戦してたらいいですねw。太陽ほどの大きさのコスモスマンモスとか八王より強そう
>ここで消息不明のまま舞台を去ったキャラたちをまとめてみましょう
【美食會】リモン、ユー、バリーガモン、ボギーウッズ、セドル、バイル
【NEO】カイトラ、ダーニル・カーン 、カーネル・モッコイ、マーマイ・モイ、アーモン、トッポ、ノマーチ
【IGO】メガロドラス、ゴブリン・ラモン、メリスマン、桜 …結構消えましたね
>終回ですごいインフレが起こりましたね。宇宙には鯨王ムーン級かそれ以上のサイズの猛獣がゴロゴロしてそうですし、
地球は地球でこれまでの冒険をあざ笑うかのように弱小猛獣が大多数の強既存キャラをぶち抜いて最強クラスに名乗りをあげてます
この型破りなハイパーインフレの具合もトリコらしい最終回で素晴らしかったと思います
>はんぺらさん体調のほどはいかがですか?風邪に気をつけて頑張ってください!
トリコの最終回ですが、捕獲レベル6000近くに育ったリーガルマンモスやトロルコングがグルメ界に向けて進軍していく図は恐怖ですね
トリコか節乃ぐらいしか守れる人いない気が・・・アカシア戦で地球がボロボロになっても人間界は無事だったみたいだし要らない心配かもしれませんが
>トリコ最終回は綺麗な「俺達の戦いはこれからだ!」って感じで良かったと思います。しまぶー8年間お疲れ様でした
そしてなによりはんぺらさん、それに明友みんな本当にありがとう!楽しい時間でした
思えばたけしを読んだことのない自分にとってトリコが始まった当初、失礼な言い方ですが
「過去に犯罪やって捕まったギャグ漫画家のマンガかよw」と眼中にありませんでした
しかし、ぱんぺらさんがレビュー内でトリコを読まないのはもったいないぞ!と言ってくれたおかげで私のトリコは始まったのです
くだらない先入観を吹き飛ばすほどの圧倒的面白さに毎週ジャンプとからくり屋敷のレビューを楽しみにしていました
グルメ漫画を見事な王道バトル漫画にした島袋先生に今では尊敬の念しかありません
改めてこのトリコという作品に出会えたことに感謝です。ごちそうさまでした!!
>ついにトリコ最終回を迎えましたね。他の漫画で最終回に俺たちの戦いはこれだendだと消化不良感が拭えませんが、
まだまだ旨い物を探すendはフルコースを完成させてもなお、旨い物を求めるトリコらしさを感じられて非常に良い最終回だと感じました。
8年もの長い連載お疲れ様でした!しまぶー!はんぺらさんもレビューお疲れ様でした!
>連載初期に感じたトリコの魅力って、ケレン味溢れる「グルメ押し」にワクワクするような「未知」のスケール感、そして「プロフェッショナルな主人公」でした
最後については本当に中盤から残念だったけど、みんな言ってますがもう最後2週で全部許せた。色々心残りもあるけども
オリジナル食材とかフルコース考えるほど少年じゃなかったけど、そんなおっさんの心をジャンプ漫画らしく楽しませてくれた
いい~少年漫画だった。しまぶーお疲れ様。そしてはんぺらさんもお疲れ様。8年半か~
>トリコ最終回『銀河の中心でマンモス愛をさけぶ』このしまぶーのマンモスにかける執念はいったいなんなんだw
巨大さのたとえにそれしか出てこないマンモス哀れなやつ、いい加減にしろっピ!
>範です。思えば8年前トリコ連載開始時は日本語全く出来ないアニメ好きのチャイニーズでした
タイトルの中国語訳は「美食の虜」を意味する「美食的俘虜」が偶然中国語版が本屋であって文字通り虜になりました
いつしか私は漫画の日本語原文も読めるまでになり、はんぺら屋敷にもコメントを書けるようになりました
こうしてみると私自身も成長と言いますが、変わったのかな?とシミジミ思います
トリコにまつわる思い出は日本語教室で習ってる時にアニメトリコの冒頭、
石丸謙二郎さんのネットリとした「誰かが言った」のナレーションをフルでモノマネしてアニメ好き仲間にウケた事ですね
グルメ界編から確かに失速しましたが、それ以前とかも否定するのは酷でしょう
先週も言ったように終わりよければ全てよし!この最終回見てもそう思いました、彼らの旅はまだまだ続く!!またいつか宇宙編の読み切り読みたいですね
>トリコ、ジャンプ伝統の俺たちの冒険はここからだエンドですね
思えば初見は中学生のころ呼んだ一回目の読み切りで連載し始めてからは屋敷の皆さんの感想や考察を見ながら読んでいました
連載開始時20代前半だった自分も今や30歳なんだか一つの時代が終わったような感慨深いものがありますね
はんぺらさんのレビュー、時に共に考察し、時に気付かされ、時に笑い、毎週楽しみに拝見していました!約8年間お疲れ様でしたッ、!!!そしてありがとうトリコッ!!!
>トリコの最終回、最後のページはトリコらしい最終回でよかったと思いますが、トリコと小松、大竹に仲梅の3人しか出てこないのは少し不満でした
他の四天王は既に宇宙に行っており、ココとゼブラはメインを宇宙で探す等、少し残念な印象でした。前回が神回だっただけに…
まあでも、あの状況からよくこの最終回にまとめてもらえたな。というのが、正直な感想です。しまぶー、8年半お疲れ様でした
トリコ、8年半素敵な、おもしろい旅を見せてくれてありがとう。そしてはんぺらさん、8年半、楽しいレビューを堪能させて頂き、本当にありがとうございました
トリコのコメントだけは、ちょこちょこ取り上げてもらえて!本当に嬉しかったです。これからも色々な漫画のレビューを楽しみにしています
お体には気をつけてくださいね。全ての食材に感謝をこめて…いただきます!素晴らしい漫画と、レビューを…ごちそうさまでした!!
>お久しぶりです。トリコ初期からちょこちょこコメントしてましたが、グルメ界編からだんだんコメントをしなくなり、ここ最近はROM専として屋敷を覗いてました
今までの批判を全部帳消しにしてもいいや!って思えた先週から、ついにフィナーレ。久しぶりにコメントさせて下さい
最終話はエピローグに近い形でしたね。トリコと小松の出会いを思い出させる演出、連載は終わるけどトリコ達の物語はこれからも続いていく!
シンプルで少年漫画の王道的ラストがまた心地良いフィナーレでした!
ナルトの時のようにワンピースの尾田っちが扉絵でしまぶーへの感謝の気持ちを込めてましたね
M・Sさんは言うまでもなく、「しま」しまの「ブ」タでしまぶーとか3・9とか鳥が5匹でトリ「コ」とか
8年半の連載、僕が屋敷住人になって5年ぐらい。毎週楽しみにはんぺらさんのレビューを読みに来てました
はんぺらさんや屋敷住人の方々のおかげで知れた知識や漫画がたくさんあります
改めてトリコ、しまぶー、はんぺらさん、住人の皆さん、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!
>「俺達の闘いはこれからだ!」とか「俺達の旅はまだまだ続く!」という、世に言う打ち切りエンドは今まで何度か見てきましたが、
トリコ最終回も前回の結婚&フルコース披露宴同様実にトリコらしい終わり方だったと思います
トリコ原作者のしまぷー、片時も離れずレビューをまとめてくれたはんぺらさん、
共に「これが俺の本体のハンサム顔だ!」というからくり屋敷史上最多の同コメを送ったであろう読者にして盟友の皆さん、8
年半の感謝の気持ちを込めてこの言葉で締め括らせて下さい。 ごちそうさまでした!!
>小学生の頃から読んできたトリコがついに完結。毎週毎週楽しみで、自分の一番好きな漫画でした
ただ読んで面白かっただけではなく、食に対する考え方など学ぶところもありました
本当に大好きな漫画が終わり悲しいですが、単行本や屋敷のレビューを読み返すことでまた幸せな気持ちになることができました
絶対に忘れられない作品です。ありがとう!
>私が屋敷を読むようになったのはトリコレビューがきっかけでした。トリコにもはんぺらさんにも会えて良かった
ありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いします!
>トリコのレビューきっかけでからくり屋敷の住人になった自分としては、トリコの最終回が本当に感慨深いです
宇宙編の展望も想像させる最終回、まさに王道漫画の最終回といった感じで良かったです
>いつも楽しく拝読させて頂いております。今年になってトリコにハマって此方を知って読む楽しみが何倍も拡がりました。本当にありがとうございます
体調崩されたとのこと、心配です。お仕事も大変ご多忙なご様子。どうかご自身の心身のご健康を最優先なさって下さいませ
私は此方でたくさんたくさん楽しい気持ちを頂いております。それにははんぺらさんがお健やかで楽しくされてることが大前提です
待つ楽しみというのも大変良いものです
何度もメッセージしたかったのですが気持ちを伝える事が本当に下手で、どんなにか笑ったり吹き出したり感心したり共感したり…
いろんな気持ちを表す言葉や文章を自分の中から見つけられなくて、心苦しくも気持ちを込めて拍手するのが精一杯でした
どうかお大事になさって下さい。ご無理なさいませんように。いつも本当にありがとうございます。感謝を込めて
>初めましてこんばんは、はんぺらさん。今週でトリコが連載終了ということで普段コメントには参加しない僕ですがコメントさせて下さい
5年ほど前からここのレビューを読ませて頂いております
毎週ジャンプを購入し、トリコを読み終えた6日後の僕の毎週の楽しみがはんぺらさんと屋敷住人の皆さんのトリコレビューでした
自分で読んだ時には気付かなかった視点、細かな伏線等の補完や面白さを共有する楽しさがここには沢山詰まっており、
トリコという漫画をより一層面白くして下さったのがはんぺらさんとからくり屋敷の住人さん達と言っても過言ではありません
トリコ連載終了というジャンプの1つの節目をはんぺらさん達と分かち合えた事を嬉しく思います!
はんぺらさん、屋敷住人の皆さん本当にありがとうございます!以上、3留ポンコツ大学生でした!
>な…涙がとまらねェ…はんぺら…俺たちのはんぺら…。第一話から毎週読んできた「トリコ」…その面白さを全て分かち合ったのがアンタだった…
あ…ありがとう…俺の…親愛なる朋友…。あんたのおかげで俺は…数えきれないほどのトリコというマンガの魅力を知ることができた…
>とっつぁん・オブ・ギド「おれ達も旅に出るか食の果てへとよ」
実質的な「最終回」は前回に済ませ、今回は「エピローグ」といった内容でしょうか
何人かの朋友が指摘してますが、しまぶーは「たけし!」連載時に例の不祥事を起こしてしまった為、ジャンプ本誌でそれを完結させる事ができませんでした
つまりしまぶーにとってはこの最終回が
14年越しでやっと描けた「初めてのジャンプでの最終回」になります
頂点から一転して人生の底を味わいながらも、、
まさしくペン一本で周囲を黙らせ復活を遂げたその努力
195話の四天王の会話はしまぶーの人生訓ではないか?という朋友の考察もあったように、
その復活の象徴たるこのトリコという作品の着地に関しては、並々ならぬ意気込みがあったと思われます
「後半は巻き展開でバタバタしてしまってごめんなさい」と作者コメントを出しながらも、消えたアナザの一切れまで伏線回収する執念はそれが起因してるのでしょう

まぁ読者としてはアナザの事よりもフローゼの悪魔が小松に宿った経緯の方をよほど説明して欲しかったですがけどね
そしてからくり屋敷で扱ってきた漫画作品としては、キン肉マン、刃牙、テラフォ、トリコが4大レビューということになりますが
この中で
第1話から追い続け最終回まで並走したのはトリコのみ
からくり屋敷にとっても特別な作品だったことは言うまでもありません。8年という連載期間を終え、しまぶーに対する感謝と
はんぺらの拙いレビューを「毎週楽しみにしていた」と言ってくれる朋友達のコメントで、はんぺらの胸中はまさに万感の思いです
締めの言葉は重ね重ねになりますが
島袋先生、8年間の長期連載本当にお疲れ様でした
そして楽しい作品ありがとうございました
近くギャグ漫画の読み切りが掲載されるようですが、どうかその後はしばらくゆっくり休んでください。次回作の構想にも期待しています







今週のテラフォーマーズ

元々様々な国・機関・資本が入り乱れ不穏な分子を含みながらも
何とかバランスを保っていたアネックス計画は
今は「彼ザ・セカンド」と呼ばれるソイツのせいで
一気に浮き足立ち、その出発すら早めた
膝丸燈は人工的に造られた存在だ!
見つけたのはお前の兄貴

冒頭。50話で見せた燈に関するジェシカと六嘉の会話をバックに、バラバラと海に落ちていく爆発の残骸物
その中には
吹き飛んだインヴォーカーの腕と、膝丸心眼流の帯が確認できます
>祈る者、あれ絶対死んでませんね。死んでたら腕なんかじゃなく、腕じゃなく頭とかもっと致命的な部分を描写するでしょうから
>あ、ハゲゴキ死んでるwでも腕だけしか映ってないし
ニンゲンのジョセフがしかるべき処置を施せばディオ様ごっこできるんだし、まだまだ安心はできないかも

腕が吹き飛ぶくらいの爆発ですから身体のほうはまったくの無傷とはいかないでしょうが、まぁ十中八九生きてますよねインヴォーカー
この爆発で本当に死んだのなら、朋友が指摘しているように吹っ飛んだ首でも描写すべきであって、腕などという曖昧なパーツを描いてる時点でモロバレです
そして突然リフレインされた50話の会話は、
爆死した朝太郎の今際の回想シーンに繋がります

「取締役の蛭間次郎だ。草間課長・・・これは世界レベルの極秘資料だが、だからこそ世界が規制を固める前にモノにしたい
人間にある物の遺伝子を組み込む。危険だし見た目もアレだが、術後の筋力・感覚能力はグラフの通りさ」
「・・・”ある者”か・・・見たことがあるのう
前から知りたかったんじゃがこれの元になっとる人はどういう体質なんじゃ?」
「・・・今・・・なんと・・・?見たことがある体質だと・・・?」

中国にも、ロシアにも先駆けて「膝丸燈」を保護することに成功した日本。それはホームならではの情報網と地の利がもたらしたものだとばかり思っていましたが
真実は至極単純。
MO手術の資料を見た朝太郎が迂闊に口を滑らせた事が全てのが始まりだったのである
「そりゃこっちの台詞じゃあかり君。ワシャ普通に一警護に入社しただけなのに、なんで君が火星で重要人物になっとるんじゃ」
上記の台詞はフロンティアスピリッツ号で生存者を救出にきた朝太郎が、燈と再会して開口一番で出たものだが、これは彼のついた嘘だった

本当は俺が原因だったんだ 俺のあの一言が君の存在を明かしてしまった
本当なら帰還船の中で土下座するべきだったのに・・・・
君に受け継いで欲しかった それが父さんの遺志だから
それまで君に嫌われたくなかったんだ
俺はこうすると決めていた せめてもの償いの”つもり”だが

何一つ本当の言葉を出せず こんな責任の取り方しかできないなんて・・・のォ・・・
弱いの・・・俺は・・・

>燈がいろんな国から狙われるようになったのは?→朝太郎「ワシのせいじゃ」
そのせいでアネックス計画が歪んで国家間の対立が起きたのも?→朝太郎「ワシのせいじゃ」
おまけに今回ゴキ襲撃に収集つかなくなって日本が戦争特需の犠牲になったのも?→
朝太郎「それも私だ」
テラフォ界のユーゼス爆誕である
>朝太郎「親父の仇取るために自爆しちゃるわ!あと燈くんのことうっかり漏らして彼がいろんな国から狙われたり
国同士の対立のきっかけ作ってアネックス計画メチャクチャになった原因になっちゃったからついでに詫びます
燈くんに嫌われたくないんで黙ったままバックレます。え?勝手に持ち出した爆弾でハゲゴキふっ飛ばしたから
死骸の確認もできなくてゴキたちも引き際見失って結果人類の技術革新と戦争特需のために日本が戦争の犠牲の地になったって?
知らん知らん!ワシも死んどるしw」
>燈の存在がばれたのは草太郎のせい、戦争が止められなくなったのも草太郎のせい。作者は草太郎にどれだけの業を背負わせるというのか
>問:草間朝太郎とはいったいなんだったのか? 答:2部・3部におけるトップクラスの戦犯キャラでした
自分のこと悪だと自覚してるジョセフよりタチの悪い吐き気を催す邪悪ですよマジ
>朝太郎死してボロ残す。一体何なのコイツ?あんだけ名前わざと間違えておいて「嫌われたくなかった」だの、
大将首を獲る気マンマンだった割りに最初から自爆するつもりだっただの……
正直祈る者に逃げられたから自爆してこんなモノローグ付けてるけど、順調に大将首挙げて命拾ったとしても相変わらず燈に詫びず普通に接してたろ
とても「朝太郎が不用意に漏らした一言でそこまで思い悩んでいたなんて」とは思えんわ
>弱いっていうなら頭が弱いね、アンタ(非情) 本当なんなんだよお前よ。濃厚なドラマのソースとマイト抱えて逝きやがって
帰還船の中で土下座?しとけよ!そこで水に流して師匠亡きあと二人三脚で膝丸心眼流再始動、力を合わせてゴキブリと戦えばいいじゃん!
単なる失敗キャラというんじゃなく、こうすればもっと盛り上がったろうな、燃えただろうな、という未練を残して速攻で死なれるとさあ・・
>朝太郎「アネックス計画が歪められたのは、生まれながらにMO持ちの人間を作り出す技術の独占を各国が狙っていたのが原因で…
それはザ・セカンドの存在が各国上層部に知れ渡ったせいだから…つまり、燈くんのことがバレてしまったせい…ハッ!
全部ワシのせいじゃ!ハハハハハッ!燈くん、全部ワシのせいじゃ!フフッ」
>先日免許皆伝だかのメガネの事を「1ミリも役に立たなかった」などと言ったものですが、訂正します
1ミリも役に立たない、だとまるでマイナスがないみたいですが、実際にはマイナスしか無かったですね
灯の正体バレの原因とか・・・確かに灯が火星に行ったことで救えた命もあるのでしょうが、
灯の存在が最初から知られていなければアネックス1号の計画は普通に進んで、
訓練された隊員たちが裏切りなどもなく普通任務をこなして帰還できていたのではないか?と考えると 
アネックス1号の80人以上の死者はヘボマスターのせいとも思えてきます
>極秘資料って言われてんのに「見たことあるわー」とさらっと言っちゃったことから燈がいろんなとこから狙われるようになったとか…
>「Q.草間朝太郎とはいったいなんだったのか?→A.作中トップクラスのやらかしキャラでした」という死してなお株を下げるクズキャラになるとは思わなんだ
相手が二郎だったから日米が先に確保できたという見方もできますが、この発覚の仕方とは別問題。自爆で責任取ったみたいな語りもズレてますし
火星で再会したときすっとぼけた時点で最悪の対応でそっから2年も隠してたとかどこまで申し訳ないと思ってんのかと
>免許皆伝さん、フォローになってないなこれ。「秘密バラしちゃったから合わす顔が無くて、
それを本人にも告げずに“責任を取る”っていう口実で全部丸投げして死ぬからあとヨロシク」って追い打ちじゃん
作者としては「自らを犠牲にして自爆した」っていうので株上げたかったんだろうけど、そもそもちゃんと読んでる読者はそうは感じないし、
さらに今回ので完全に救えなくなっちまった。もう「俺アホすぎたんで自爆します」っていう風にしか見えない
>朝太郎、死後も株を下げる・・・か。さすがに可哀相に思えてくる扱いだなこれは
>朝太郎はトリコのジョアみたいに扱いづらくなったんで殺されたとしか思えん
>草間ェ・・・ファザコンこじらせて勝手に死んで、更に救えないエピソードまでぶっこまれてもう逆に可哀そうになってきた
>テラフォはもうツッコミどころ多すぎて疲れる

うっかり口を滑らせたこと自体は別に許せますよ。これは不可抗力です
この時点での朝太郎に、まさか己の一言が世界を巻き込む原因になるなんて知る由もありませんし、これを戦犯扱いするのは流石に酷というものでしょう
でもその後の燈に対する対応が本当にクズ野郎でヤバイ
「本当は帰還船の中で土下座するべきだった」と独白する程度には後悔してるクセに、「燈に道場を継いで欲しいから、嫌われたくなくて言い出せなかった」って
燈に対する罪の意識よりも、自分のエゴの方を優先したって事ですよねこれ
いやいやいや・・・何でこんな台詞を父親思いの良い台詞だと思ってサラッと喋らせてんの貴家先生?普通にクズ発言ですよ!
あと朋友も突っ込んでますが、あれだけ名前間違えて呼んでおいて「あかり君に嫌われたくなかった」もないもんです。だったらちゃんと名前呼べよっていう
キャラ立てとして付けた妙な設定すら、後付け展開の足枷になるというこのザマ
しかしこんなクズ太郎にも、不思議とはんぺらヘイトは湧いてきません。むしろ「気の毒すぎる」という同情の念すら抱きます
だってコイツ、もう何もかも破綻して矛盾だらけの脚本の全ての罪を被せられて退場させられたようなもんでしょう

言わば脚本の被害者ですよクズ太郎は
作者に一時その存在すら忘れられた竜一と竜二とは別のベクトルで作者に愛されなかった可哀想なキャラ。それがクズ太郎だったと擁護したいですね
クソ展開のスケープゴートとして殺されたクズ太郎に黙祷を捧げたい。安らかに眠れ

「放送の切り替えを取りやめてくれ!インヴォーカーの生死は不明だが逃げられるところまでしか映像は映っていない!」
『あんな爆弾をどこで・・・草間部長・・・いや・・・面には出さないが彼は・・・気にしていたのだ・・・
マズイ・・・せめてヤツの死体だけでも見つからないか・・・?このままでは・・・・この状態が続けば・・・始まってしまう
インヴォーカーと連絡を取れるであろう副将クラスのゴキブリにももう詳細な命令が来なくなる!
そいつも”止め時がわからなくなる”!もう止まらない!泥沼になる・・・!』

>そもそもハゲを捕まえたら攻撃の停止命令を出すってのが根拠のない作戦だったのだが
作戦を無視して生け捕りじゃなく自爆の相打ちでいいの?と思ったらやっぱダメでした・・・アホかこいつら
名前は忘れたが眼鏡のアイツ・・・1ミリも役に立たんかったな
>祈る者が倒される映像があればいいのなら
CGで作ればいいじゃない
まあこの世界なら600年経っても劇場版テラフォーマーズ並のCGしかできないかもしれんが
>今回の話の元ネタは間違いなく世界を震撼させた『悪魔の詩』事件ですね
1988年にイギリスの作家が書いた小説『悪魔の詩』がイスラム教を冒涜しているとして、
イランの最高指導者ホメイニ師が、作者及び出版に関わった全ての人間に対する死刑宣告を発令
その4ヶ月後にホメイニ師が突如心臓発作で死んでしまったため、誰もこの命令を止める事ができなくなり、世界各地でテロが発生
結果トルコでは37人の翻訳者が殺され、日本でも翻訳を担当した筑波大学の教授が殺された
そしてわざわざ『悪魔の詩』事件を強く連想させる展開にしてきたという事は、米中が連合して害虫人間と戦い
それに日本が巻き込まれる形のこの戦争は、作者にとって対イスラム戦争の暗喩なんじゃないでしょうか

インヴォーカーを生け捕り、もしくは明確に殺害するところを撮影して全世界のゴキブリに通達することで総攻撃を止めようとした戦略部の作戦でしたが
カメラが回っていないところで爆殺してしまった事により、兵隊ゴキブリに対する歯止めを失ってしまった結果に
クズ太郎マジですげえ。命を賭した自爆が本当に何の役にも立たないどころか、
むしろ大迷惑かけただけという・・・
一方その頃、人工島「秋海」責任者として全世界に向けて生放送をしていたインヴォーカーの映像は未だ放送中
本物は日本近海で大爆発に巻き込まれているので、「LIVE」と書かれたこの映像が
実は録画のフェイクであることが判明します
「・・・じょうじ」

その録画のインヴォーカーが取り出したのは、燈と一郎の写真パネル
映像を見た六嘉が苦い表情を見せたあたり、その意図をおよそ推し量ったのか。まぁ状況から察するにどう考えても
「人間どもよ、助かりたかったらこの2人を捕えて我々に差し出せ」という事でしょうね






「19世紀のプロイセン国王の言葉だ「近代戦に偶発は無く、全て営利行為である」
いやなに・・・俺もアメリカがどういうつもりなのか気になっていてね
確かに俺達はアメリカに救われたが、助けは呼べなかったんだよ
あの人工島に何故助けに来てくれたんだ? その答は
「アメリカが勝手に来た」だ
アメリカは焦っていた。それはバグズ2号計画で日本に裏切られたからでも、
アネックス1号計画で中国に裏切られたからでもない。それ自体は直接のダメージではない
本当のダメージは7世紀前のIT革命以降、何のイノベーションも無い事!
そして火星でもウイルスは持ち帰れたのに、思ったより利益が出せなかった事だ」

一方その頃、アメリカ軍に保護されている主人公一行。日向はインテリ特有の視点から、アメリカの目的について考察を巡らせていた
天下のアメリカ様は慈善事業をするほどお人好しじゃない。
あくまで戦争とは利益を求めるからこそ発生するもの
ならばあの時、秋海にアメリカ軍が介入してきた本当の目的とは。今のアメリカ軍の真意とは―

同じ頃、自衛隊の奮戦も虚しく、テラフォーマーの圧倒的物量の前に前線がどんどん押し込まれる日本列島防衛線
ニュースの速報を見ていた一般人達も、もはや
「焦り」を通り越して何かを悟り始めていた
「これ・・・もしかして・・・大丈夫じゃないんじゃないか・・・・?
自分達の先祖がどれほど前から日本列島に居るのかは知らない
地球の歴史から見ればそのような人はむしろ幸運と言えるだろう
そんな事を考えた事はほぼないだろう。それほど当たり前の事に思っていたのだ
あって当たり前だと思っていた「自分達の住む場所」が・・・・終わる・・・・?
最後相手はそうか・・・「宇宙人か」・・・妙に納得していた。変に誇らしくさえあった」

刻一刻と迫る絶望は、パニックを起こす気力すら民衆から奪う
もはや殆どの人間が日本滅亡を覚悟し、生きることを諦めつつあったその時だった
東京の上空を

巨大な鉄塊が舞ったのは

超低空の弾道で日本を横切った”それ”は、太平洋に展開していたテラフォーマー艦隊のド真ん中に着弾
巨大な閃光がその黒い軍勢の大半を瞬時に飲み込んだ

「・・・・くそが・・・っ」
自衛隊が持つことを許されない戦略級兵器。「助けられた」というのに、喜ぶどころか苦々しい様子で吐き捨てる一郎の真意や如何に
『今日こそが我々人類にとっての独立記念日である!』
「なんだ・・・英語だ!てかこの声・・・っていうか!」
「今の何だよ!地を這うような軌道のミサイル・・・そうか迎撃されにくいのか!あんなのあるんだ!」
「発射地点は?もう来てるよ情報!2発!2箇所だ!
中国北部山壌地域と!アメリカ軍台湾基地だ!
アメリカと中国が合同作戦を取っている―!?」

「地球存亡の危機に際し、今こそ世界各国は「地球人類」となる」。3週前のジェラルド大統領と劉主席の言葉に嘘はなく、アメリカと中国は迅速に救援を出してきた
だが彼等の目的は決して「日本人を救うため」ではない
場面は再びルーク大統領の独り言へ
「7世紀かけてジリジリと農地が減り、仕事が減り、格差が広がる中・・・本当はMOとAEウイルスを医療革命・バイオ革命にしたかった
だが間に合わなかかった。つい先日・・・ついに体力が尽きた「もう限界だ」「もうやるしかない」
今日テラフォーマーが襲ってこなかったら・・・おそらくアメリカVS中国で始まっていただろう
テラフォーマーが来てくれて本当に良かった・・・
強制的に需要を作り出し、技術は進み、上手くすれば農地そのものが手に入る
「究極のちゃぶ台返し」「最後の手段」ピラミッド建設に次ぐ人類最古の公共事業―
「戦争」だ!」
>テラフォを読んでいたらなんか唐突にインディペンデンス・デイが始まったでござる
>だからそういう展開は見たくないんだよ!何回目だ!?<今週のテラフォを読んだ率直な感想
>ネット上の評価や批判はあてにならない、とはいえあれだけ批判されてた人類同士のつぶし合いをまたやるのかという気持ちでいっぱいです
ほんと火星で終わるのが一番でしたわ
>テラフォはいい加減「人類同士での確執やいざこざ」から離れるべき。スパイス程度なら面白いんだけど、こっちに主軸を移せば移すほどつまらなくなる
>今回が本当の区切りでしたね
良い悪い・面白いつまらないは別として、『MO手術』は物語の行方を左右するものではなく、ただのストーリーの理由付けのための舞台装置(マクガフィン)になった
今までは規模は違えど個人を焦点にした異能力バトルだったものが、今回から明確に政治と戦争を舞台としたパニックものに舵を切ったのですね
>同じお馬鹿人類でもこの演説で一丸となって宇宙人に対抗したインデペンデンス・デイはエンターテイメントとしては優秀だったよなと改めて思いました
アメリカは義侠心じゃなく、あくまで自国の利益を得るために日本をダシにしてヒーローになろうとしている、と・・・
自作自演とはまた違うけども商店街の護衛を買って出る代わりにみかじめ料ふんだくるヤクザそのものですな
しかしゴキブリなんて殺してもあいつらの本拠地って南極だぜ~?農地()手にはいんのかよw
本拠地の火星にもまだ健在な連中はヤマほどいるから領土ふんだくるどころじゃないし
なんか侵略者撃退には成功したけど恩賞の領地が増えずに困った元寇みたいなことになんのかな~?
ゴキブリそっちのけで日本が毛唐どもの手で分配されるシーンとかやり始めたらもう切るかも
>人口問題を解決し、技術革新をもたらす、日本を戦場とした戦争。程よく自国と離れていて、程よい展開面積があり、
どんな非人道兵器を使っても良い敵が攻めてくる・・・素晴らしい事業かもしれませんね。一郎に打つ手が無かった理由としても妥当な気がします
>ほんとこの世界の人類はゴキブリのこと舐め腐ってますね…
今までの人間側の不思議行動は日本を除いて「戦争したいから今まで舐めプしてた」で説明できそうですが
地球にテラフォーマーが定着したこの状況で未だにこの危機感の無さはなんなの?
> アネックス計画にそんな国運賭けてたんならせめて中国みたいに超兵器こっそり飛ばしておけと言いたい
そもそも仮に裏切り無しで計画が大成功に終わったとしても献体は各国で山分けになるんだし
そうなると必然価格競争も起きる訳で素人目から見てもそこまで利益をもたらさないと思うけどどうなんだ

何が始まるんです?第三次世界大戦だ!
モグラ族などという底辺環境のスラム民を生み出してしまった日本を見てもわかるように、26世紀の世界情勢はどの国を見てもギリギリいっぱいの状態だった
もはや限界の経済成長を打破する為に、
MO手術とAEウイルスに医療革新を求めたもののそれも不振に終わり、
もはやどの国にとっても残された手段はたった1つしか残っていない。だがそれをやれば第三次世界大戦の勃発を意味してしまう
そんな時に人類共通の敵として”都合よく”現れてくれたのがテラフォーマーだった
当然アメリカも中国も喜び勇んでこの餌に飛びつく
己の領土を一切危険に晒す事のない、日本という場所での戦争に
かくして尽きることのない人類の邪悪な欲望は、ついに「戦争」という名の混沌を引き起こしてしまう・・・うん、なるほどなーそうきたかー
キマイラブラッドオペレーションとかマジ要らねえなこれ。
だってミサイル最強だし
火星で人間VSゴキブリやってた頃は本当に斬新で面白い漫画でしたが、それが人間VS人間にシフトしてから一気につまらなくなって、
地球にステージを移したらついに戦争が始まってしまったこの漫画。貴家先生はホント何が書きたいのか
もはや本当に人間が宇宙のゴミにしか見えないので、早くテラフォーマーが人類を皆殺しにして地球を征服するラストが見たいとしか思えなくなってしまった次号へ続く


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