3月26日

>ダラダラ引き伸ばさず、読者が一番見たいシーンを即カットしてくれたこの流れ
>カネキと亜門さんの会話が始まると思ったらそんなことはなかったでござる
>スイ先生、そんな毎週毎週ラストにギャグ仕込まれましても…前から思ってたけど引きで遊ぶのが好きな人だなと
>暴走して味方を攻撃→昇進 彼は今Qsなのか人なのか喰種なのか
>新局長名前が「キチムラ」って…「ヨシムラ」でいいだろう!性格に会いすぎて合いすぎて。マツリは行方不明だから生存説濃厚でしょうか?
ニコ姐に連れてかれたか、丸手に引き取られたか?今後の役回りに期待
>殴りたい、この服装。宇井さん、吉福の後頭部をハリセンで叩いても許されると思う
>みんなそれぞれが誰かから仇と思われ、誰かの仇となっている。人間関係喰種関係絡み合い過ぎィ
>アキラさん復活も本人含めて縁のある人達は色々と複雑そうで簡単に丸く収まるというわけにはいかなったようで
そんな中でトーカと亜門さんは真戸さん殺しの件はお互いに折り合いをつけてわだかまりとかそうゆうのが無く向き合えているのは安心しました
そして新局長お披露目でPARTY鼻眼鏡と私が局長です!!!サッシュでおふざけ全開の旧多改め吉福
一見するとただのおふざけにしか見えないけどこれは吉福本来の姿を隠すことなく自分のやりたいようにやっていく意思表示に見えて
CCGを使って何をやらかすのか分からない怖さを感じたりしました
>金木と亜門の会話はなかったでござる。どうも!範です!
彼らの会話なかったのは残念ですが、今週の喰種でトーカが亜門さんに「コーヒーブラックでいいね」と聞いたとこ見てハッと思いました
あの甘口しか受け付けず、ドーナッツを愛してやまない甘党亜門さん。彼はもうそれらのスイーツ食えないということですよね!
そう考えるとあんまりだ!初期金木が喰種なりたて時に大好物のハンバーグ食い、静かに泣いたシーンを思い浮かべた
悲しい限りですが、亜門さんにはトーカ、アキラとヒナミの架け橋になってほしい
本当の意味で金木と亜門は同じ立場で分かり合えた事となったのですね…
そういう意味では金木と亜門の会話とか野暮でいらなかったのではないかと思っております

先週の引きを豪快に無視して、カネキとじゃなくトーカとサシで深く語り合った亜門
本当にreになってからのお前の期待外れぶりは何なんだと
いや亜門とトーカの会話自体は中身があって良かったし、範さんの「二人に会話させるのは演出的に野暮では」というコメントも読者のいち意見として解るんですが、
でも前回のあの引きは、当然全国の読者がカネキと亜門の交わす言葉の内容に注目してたワケで
それを堂々とスルーするのは、前回ラストが詐欺みたいになっちゃうだろっていう不満ですな
そして同じく読者最大の注目点だったと思われる政の生死については「行方不明」とだけ言及
旧多としては殺すことに成功したのなら「和修政特等は殺害された」と発表するハズなので(行方不明とする理由が無い)、とりあえずは逃げ延びたぽいので一安心か
計画通りに局から政を排除し、異例のスピードで局長に成り上がった彼が今後CCGをどういった方向に舵取りしていくのか

今週ラストを見る限りは「明るく楽しいCCGを目指す関西出身のオモシロ兄ちゃん」って印象しか受けませんが
朋友コメントにもあるように、「自分のやりたい事に関して一切の歯止めがない」という旧多の異常性を表現した描写として捉えると、かなり恐ろしいものを感じます
あと才子のおかげで奇跡的に助かったとは言え、一時は「もう戻れない」という状態にまでなっておきながらスゲエ普通にしてる瓜江にやや拍子抜け
もうちょっと喰種化の後遺症で苦しんでる描写とかそういのがあってもいいんと思うんだが。めっちゃピンピンしとるやん
こんなになんの影響もなく回復してるのを見せられると、「フレーム開放のリスク」というQsの設定があって無いようなものになっちゃうっつー
ま、以前から
瓜江は最後まで生き残るキャラと一貫してるはんぺらとしては、このえこひいきはそれを肯定してて安心できますけどね

>ゴールデンカムイってどんな漫画だったっけ
>ゴールデンカムイはアニメ化させる気が全く無い姿勢に痺れる憧れるゥ
>ゴールデンカムイの最近の飛ばしっぷりは殺し屋1を髣髴させます
>変態がやり遂げた姿に興奮する杉本の姿に吹いた今週のカムイ
>見開きの支遁とウコチャヌプコロで腹筋崩壊。もうなんか感動すら覚えてしまって涙がでてきました
コイツ以上の変態フレンズはもう出てこないんだろうか
>姉畑ニシパの願望、何で成就させちゃうかなあ…あんなの普通は死なせて終わりでしょうに、野田サトル先生は頭おかしい(誉め言葉
>ゴールデンカムイの何がアレかって、ちょうど同じ週にけものフレンズでヒグマのフレンズが出てきてコレっていう
>今週のゴールデンカムイはいつにも増してどったんばったん大騒ぎでしたね…見開きのヒグマがやたら躍動感あってさらに草
なんで最後みんなドン引きしつつ感動してるんだよw
と思ったけどヒグマに丸腰で挑むどころか本当にウチャヌプコロやったのを目の当たりにしたら誰だって「やりやがった!」ってなりますわ

>ゴールデンカムイが色々とまた飛び出し、って表現するべきかどうかわからんが明らかにまたマンガ界の枠を飛び出したな
ゴールデンカムイ・・・それは北海道の雄大な大地を舞台に繰り広げられる

壮大なスケールの獣姦漫画である

というか今週はメインこそこのシーンでしたが、全体的に異様なハイテンションというか、あちこちの言動がほどよく狂ってて読んでて笑いを堪え切れませんでした
「いいものを見つけたぞ」「何?ウンコ?」「ウンコじゃない。見ろ。ヒグマのウンコだ」「ウンコじゃん」「ウンコだ」
はんぺら個人的にはこの謎のウンコ問答がツボに入ってヤバかった。新スタイルの漫才みたいな独自の空気感
「やりやがった!マジかよあの野郎やりやがった!姉畑支遁すげえ!」(杉元)
マジかよ!信じらんねえ!!(煽り)
変態が本懐を遂げたのを見て大興奮する杉元と編集の煽り文句で更に笑わせてくれた後、次回予告のちっちゃい煽りで
「次号、杉元クールダウン」って書いて
読者を正気に戻させるあたりホモヤクザの回を彷彿とさせる秀逸さ
はたしてアイヌの人々はじめクールダウンしたみんなは、谷垣に濡れ衣を着せたこの変態男にどんな裁きを下すのか。次号の展開に注目です

>太陽のラスボス感がヤバい。2年前はただのナルシストキャラって感じだったのに、まさかこれほどの投手だったとは・・・・
シニア大会二連覇とか公式戦無敗とかマジ怪物じゃないですか
>瑛太の全裸スタンドがかっこよく見えてきた。ただ展開的には打たれるよなぁ
>鮎川弟には何をやらせても良いと思っていると思う。何で最後にハダカなんだよ


続々と集結する、二年の時を経て逞しく成長を遂げたライバル達。トリを飾ったのは流山シニアのエース・家永太陽
シニア公式戦無敗という常軌を逸した記録と、日本選手権二連覇という輝かしい実績
に加え、漆黒のハーフコートを羽織って屈強なチームメイト達を率いるその佇まいが完全にラスボスの貫禄です。ホント1年の時はこれほどとは思わなかったな
しかしこれだけの逸材となると、進学先は東光で間違いないと思うんですが、河村との会話で「東光の近藤さんに言われたから」というセリフを聞いても
「そうか。じゃあ来年から僕達はチームメイトって事になるね」といった返しがないのが気になるところ
もし東光じゃないとしたら、絶対王者を蹴る理由は何でしょうか。女房役だったリーゼント先輩を追いかけてとか?
もしくは
「絶対王者を僕の力でねじ伏せるのが楽しいんじゃないか」とか、メジャーの吾郎みたいな理由?どっちも太陽のキャラとはイメージ合わんな・・・うーん
2年前はその目で見ることのできなかったブンゴの
「ビッグバン」を今回は目の当たりにする事になるんでしょうが。その時の反応が楽しみです

>はんぺら「雷句先生のセンスマジすげえ」→翌週最終回でした「あ‥? あ‥?」これはギース様ばりの当惑をするしかない
「VECTOR BALL連載終了について・・・」
編集者サイドは何も言えないので、どうしても一方的な見方になりそうですが色々と難しいみたいですね
>いきなり終わりましたねベクターボール。切り方が切り方だし、またモメたんですかね
>ベクターボール終了て・・・突然すぎるよ・・・いろんな意味で伝説の作品になった気がするけど、雷句先生漫画家続けられるんですかね
>ベクターボール最終回について雷句先生がブログ更新しましたが人気取れなくて編集の提案も受け入れられずギブアップですか…
サンデー編集部と揉めてもガッシュはきっちり完結させた先生だしなんというか意外でした
個人的には最終回で明らかな実在人物モデルをブスブス言うのは度を越してると思いました
>悲報・ベクターボール打ち切り。正直、目を疑いました。おそらく最悪の漫画最終回の話題が出たら間違いなく挙がるでしょう
先生のツイッター見ると編集との亀裂ではなく力不足との事
怪我病気か純粋に人気無かったからの打ち切りか真偽は解りませんが複雑な気持ちです
>ベクターボールは打ち切られっぷりも含めて一つの完成されたギャグ作品なんじゃないかとおもいました(錯乱
>VECTOR BALLが糞笑った展開からのまさかの最終回で本当に意味がわかんないんですけど
人気はあったと思うし雷句先生に何かあったんですかね。それともブス関連の苦情?
>唐突な第一部完だったので、ネットでは情報が錯綜しておりますが、単なる休載か体力考えての移籍かを願っております
アレが終わりだなんて世界の損失だろう
>ぐわわああああああああああああああ!!ベクターボールゥウウウウウウウウ!!また編集と揉めちゃったのかぁー!!!!?
チクセウ、せっかく面白くなってきたところだってのに…もうキン肉マンみたいにウェブ配信とかでもいいから続きがー……(' ・ω・)
>AKKOを敵に回してはいけない(戒め)
>自分だけ戦いに参加できず歯がゆかった(ただしセレクタークラスなら圧倒できる)魑魅くんほんと何なの
これほどの戦闘力を持ちながらなぜ五十連滝や大銀河を優先して発動していたんだ
>ブス三大闘神!(爆笑)→ブスカップラーメン!(大爆笑)→最終回!?(驚愕) 高低差ありすぎて耳キーンなるわ
>VECTOR BALLが…VECTOR BALLが…残念という言葉しか出てきません。でも三大闘神で最後まで笑わせていただきました
>VECTORBALL終わってしまいましたね・・・一応、第一部完になってますが最終回のはっちゃけぶりを見ると完全に打ち切りですよね
結構熱いシーンとかあって好きだったんですが残念です
>ベクターボール打ち切りは王道路線に持っていきたい担当との対立による自主降板みたいですね
てか、王道路線のベクターボールとか10週打ち切り級のクソマンガ確定だってのに担当無能すぎだろ
思念体との共存を目指してたのにいきなり食う方向に持っていったのは思念体(編集)との共存が無理だとなったからかな?と深読み
>ベクターボールのイカレ具合が先週が最高と思っていた朋友!残念だったな!今週がサイコーだ!なんですかあれ!?w
女の子と夜通しモンハンしたあとに読みましたけど、コンビニで腹筋もってかれましたよ!w
読者も諦め具合にツッコむブス奥義、「ああ、いいとこまで行くけど、やっぱりこの程度だな」と思わせてからの天丼、
思念体の諦めたツッコミ、長編になりそうなので、単行本はあきらめてましたが、ちょいとぐらりときました
>ベクターボール、ジェットコースターのようなテンポの打ち切り最終回でしたね
>雷句先生の言い分見ましたが、「編集さんから色々言われたけど編集さんは悪くないんですよ」って言いながら
編集さんが悪いって言ってるようにしか見えないんですよね…正直今回の雷句先生はかなりうーんって感じ受けます
>ベクターボールでカニジュースが出た時、カニベースみたいな名前やなと笑いつつ、
最後まで楽しませてくれたとたん、連載終了という言葉が出たとき驚きましたが、
先生のブログを呼んだとき、人気が落ちているのと編集者が提案するストーリーを書くことができないのを見て、
ああそういうパターンもありえるのかと思いました。先生お疲れ様でした
>ベクターボール最終回に驚く ブログ読んで大体の経緯はわかりましたが
長期連載2本やってて評価の客観視や編集との折り合いつけるの出来ないとも思えないし
雷句先生精神的に疲れてるんですかね…アシスタントも直接会わないでネット越しに仕事してるって話ですし
>ベクターボール、残念な結末になってしまいましたね。 雷句先生の過去のトラブル(アシへの暴行など)から
先生がまた癇癪おこしたんじゃないかと言われてますが
マガジン編集部に問題が無かったとは思えないんですよね。 担当T屋みたいのを野放しにしてますし
>VECTORBALL残念でしたね・・・面白くなりそうなところでこれは・・(´・ω・`)
ライクさん漫画家としては好きですが、色々調べる限り人としては相当危ない人みたいで残念です
(原画紛失事件でいつの間にか擁護してくれてた漫画家が居なくなってたり
>ベクターボール終了に驚きを隠せません ブログで語られた理由はアンケートが低迷したからということですが
マガジンはシリアス色濃い作品が多いから読者層と合わなかったのかな?
Twitter見る限り魑魅君の話はかなりノリノリで書いているし本人はギャグが描きたかったんだろうなあ
この作品はむしろやりたい放題している印象が強かっただけに残念でなりません
時間はかかるでしょうけれど雷句先生が満足できる次回作を待ってます

VECTORBALL、唐突に打切り最終回
皆さんも知っての通り、雷句先生は
小学館と揉めに揉めて喧嘩別れして講談社に移った経歴の持ち主である為、
今回の顛末に関しても、漫画オタクの多くは
「また雷句がブチ切れたのか」というニュアンスで受け取っている人が多いような印象
連載終了までの経緯については雷句先生本人が自身のブログにて説明されていますので、リンクを貼っておきました
ちなみにこっちが先生が小学館を訴訟した際の経緯説明になります
今回の経緯説明と合わせて読むと、より理解度が深まるでしょう
雷句先生の言い分が正しいかどうかは、
読んだ人がそれぞれ自分の尺度で推し量るが良いかと

はんぺら個人的な意見を言わせてもらえば、「クソみたいな編集部の意向せいで、作家が描きたくもないもの延命させられている」という
業界にはびこる悪習に敢然と立ち向かっている
事に関しては惜しみない称賛を送りたい気持ちです
作品は作家のものです。それに圧力をかけて歪める権利は出版社には無い
これが絶対真理なハズなのに、今の出版業界は公然と「編集部の意向での引き延ばし」が慣例化している。これは正さねばならぬ間違いでしょう

反面、
雷句先生が相当に短気な性格であるというのも、これまた揺るがぬ事実
作業でミスをしたアシスタントが「え?どこですか?」と聞いてきたのにブチ切れ、「ここだよここ!よく見ろ!」と頭を掴んで机に近づけたら
そのままアシスタントが顔面を机に強打、暴力事件沙汰となったというのは有名なエピソードですし
普通の作家なら我慢できることも雷句先生だと我慢できずにブチ切れるということは実際あったでしょうね
言わば雷句先生と編集部の衝突は、まぁ必然というか
悪習がまかり通ってる業界に、我慢の利かない人間が仕事してれば、そりゃ遅かれ早かれ絶対そうなるしかないだろっていう当然の結果かと
ま、VECTORBALLに関してはサンデーの時ほど波風は立てずに話はついたようですが
雷句先生が今後商業誌で描くとしたら、小学館と講談社以外という事になるでしょうか。でも流石に今度はどの出版社も敬遠するだろうね・・・
ちなみに最終回はギャグ漫画としては神回でした

この才能をこのまま失ってしまうのは本当に惜しい。WEB漫画家として執筆して、出版社との契約で単行本出すような形態を確立してくれないものか

>はんぺらさんこんにちは!マッチョグルメの件、取り上げてもらってありがとうございます♪
僕が天王寺を高校生だと思ったのは、服装ですね
カッターシャツにあのズボンが部活帰りの学生の様に見えて、ずっと高校生だと思ってました(汗)
>テニスに出てくる石田銀が中学生なので、私も天王寺が高校生くらいだと思ってしまいました
>天王寺が高校生だと思ってた朋友の話を聞いて、「どこが?」と思って見返してみたところ
黒のズボンに無地のシャツ、白いワイシャツでスポーツバッグは言われてみれば部活帰りの高校生に見えなくもないですわ
まあそれならそれで優等生タイプの天王寺がワイシャツ全開なのはおかしく感じるけど
>俺も天王寺は高校生だと思ってた
理由は読み切りしか読んでなかったのと、服装が高校生っぽかったのと、ボディビルダーについて何も知らなかったため


た、確かに服装に関しては高校生にしか見えんかった
なるほどこれが「老け顔の高校生」だと思ったロジックじゃったか・・・言われてみれば先入観だけでモノを語ったはんぺらよりずっと物証的に強いかもしれん
でもまぁ
高校生が飲食店で「麗しいウェイトレスのお嬢さん」なんて言わんと思うので
前回解説したロジックに則って、はんぺらは天王寺成人説を推すぜ。あぁ・・・でも見れば見るほど高校生の服装だ(死
もう次回からのマッチョグルメは内容より年齢を判断する物証探しがメインになりそうでアカン
最終回までに天王寺が飲酒するエピソードとかがあるといいんだが。うーん

>トットリの民です。先日お伝えしたTOの皆川Dに聞いたという話ですが、現在皆川氏はFF14の開発に携わってらして、
昨年末開催されたFF14ファンフェスの中で開発陣と直接対話できる場があり、そこで聞いたのです
サインも頂いちゃいましたw(SFCのカートリッジに!)
余談ですが、FF14のプロデューサー兼ディレクターは松野信者を公言しており、運命の輪公式クラス絵を装備として実装したり、
死者の宮殿というコンテンツを作りなおかつニバスを登場させたりとやりたい放題してくれました
賛否ありましたが、私はオウガを忘れないでくれてありがとう、という気持ちです

直筆サイン入りのSFCカートリッジ!それは家宝モノすぎる
なんとSNSの返信ではなく、直接お会いして聞いた話でしたか・・・それはファン冥利に尽きますな。同じオウガファンの一人として羨ましい限りですわ
というか
FF14にそんなオウガリスペクトネタがあったのですか。初耳だったので大層驚きました
その例が示すように、名作SLGとしてあまりにも有名なタイトルなので、今後もその名と評価の高さが風化することはないでしょう
完全新作の制作だって、あながち可能性の低い夢じゃないと思いますよ

>阿賀野型と大淀さんのパラ上げたから改二遠ざかって悪手というのは少々違うと思いますよ
駆逐艦で朝改二に併せてに綾波も上方修正されたケースもありますし、
そもそも阿賀野型や大淀さんは「更なる改修である改二が必要ないくらい最新鋭艦」ですし
>水戦の話、はんぺらさんの言う事は正論ですけどそれはそれとして今の艦これは全く初心者の方を向いていないのは事実かと
wikiがあるからいいじゃんって意見もあるだろうけどそれにしたって覚える事が多すぎアクティブユーザーが下がってしまい、
対策として新規ユーザーを増やすか既存ユーザーの流出を防ぐかのどちらかが方策としてあって
艦これ運営は前者を切り捨てて後者を取った、と言えればいいんでしょうけど
実際は前者も後者もどちらも取りきれてないどっち付かずになってるのが今の艦これの現状でしょうね

駆逐艦の上方修正は対象のほとんどが既に改二である以上、当然の処置だろう
今回の阿賀野型と大淀は、強化の方法としてまだ改二という伸び代を残しているのに、それを選ばずにステータスを上乗せを選択したという点が違うのぜ
「最新鋭だから改二はなくても」というのは、阿賀野型と大淀が嫁の提督からすれば横暴な理屈だろう。それは誰も納得せんよ
特に大淀は
改造で紫雲を持参してくるであろう艦として期待されてるしな(今は任務で1つは入手できるようになったが)
水戦に関しては朋友の言い分に違和感を感じたので運営を擁護はしたが
基本的に運営はセンスないと思ってるからな・・・
でも2017年に入ってからの改二実装ペースや、新システムの導入、UIの改良などは評価すべき点なので、
「今年は去年とは違うな」と見直してるけどね

あと私服七駆はやはり最高すぎた
漣と朧がイメージ通りの服なのに対し、えらいお嬢様然とした服の曙が普段とのギャップがあってたまらん
あと桃の節句グラフィックに続いて
潮の人妻感が半端ない件。提督とケッコンした潮の人妻モノの薄い本に期待が高まるぜ

>収集イベントは1500まで走りきらなくてもいいと思いますよ
難度で言えばコストを下げるのが断トツで厳しくスキルLVは技聖霊がありユニットLVはどうにでもなると思うので
一番いいのは1305(コスト下限&追加報酬で黒絆)だと思いますがもちろんスキル9→10で技聖霊だとハマる可能性もあるので自分は1400が目安です
1400から1500まで集めるにあたり後半神級換算で結晶4〜5個分だとしてユニットLVを多少上げるためにつぎ込むにはちょっともったいないかなーと
>たぶん他の朋友からも指摘されてると思いますが、収集系イベントはコスト下限(今回のイベだと1300、副産物狙いで1305)を目指すのがいいですよ
レベルは結局バケツですぐ上げれますし。それに最近は時聖霊も虹で手に入りますし、
交流クエストで黒のコスト下げ聖霊も手に入りますから、コスト下限は余裕のある時だけでいいと思いますよ
>べ、別に収集キャラを完全体にする必要はないんですよ…?(私は今回1000くらいの計画でやってます)
レベリング同様の美意識かもしれませんが、「しなくちゃならない」なんて事は全くないと思います
余計なお世話とは承知ですが、ちょっとその文言に不安を覚えますので、コメントさせていただきます
>帝国ガチャ来た!急なインフレはあまりしないアイギスですが、帝国キャラは最近のキャラ&期間限定だけあってかなり強い奴が多いです
特に黒 全員ヤバい
コツコツためた結晶95個を使って黒1白金2が出てわし満足 できれば150まで貯めたかったけど期間限定だからね、ちかたないね
>スタンプの微調整のためにガチャったら1発で帝国妖狐キュウビちゃん出た!これも物欲センサーか。と、自慢して逃げるわ
>ゴールドラッシュですよ!ゴールドラッシュ! おススメは紫色の痴女、エンチャンターのリルケです!
エンチャンターは覚醒でゴーレムトークンを1体使役できて、リルケはさらにスキル覚醒でトークン数を1ずつ増やすことができます!
回転率がクッソ悪くなるのでエンチャンターとしてのお仕事はしづらくなりますが、強敵を足止めするのにゴーレムはヤバい=強いです
金精霊が余ってるならぜひ育ててみると面白いと思いますよ
>どうも、新米王子です。トトリとリブル頼みで拠点争奪が突破できそうにないので、焦熱オアシス+黄金の鎧(中級)+ファランクス2を周回する日々です
デイリー復刻は使いづらそうなキャラが多い感じなので現状虫、結晶がもらえるので戦力が揃ってからって感じですね
今は復刻よりもゴールドラッシュにスタミナ振った方がよさそうです。課金してないのでほとんどプレガチャで戦力強化できないのがつらい
今のとこトータル10回くらい回してリブル・トトノ・ロベルト・アリス・アメリ・スプラ・ジュノン・マチルダ・ベティ・パーシスと役職がかぶりにかぶるのがツライ
黒チケはイリスに使いましたが、戦闘力を持ってるキャラに使うべきだったと今更ながら後悔しています。全くアイギスを続けるのはホント地獄だぜぇ

勿論1400で止めるのは俺も選択肢にあったが、MAX1500なところを1400で止めるという中途半端さゲーマーの性分が許さなかったんだ・・・
まぁ今回実際に身体をおかしくして懲りたので次回からは適当なラインを見定めることにするわ。アドバイスありがとう
帝国ガチャは正直キュウビよりもジークリンデやアンジェリーナが欲しいので、回すなら確率平均の方かな・・・カノン集めで少しまとまった数割る予定だから回数はどうなるか
今回のGRはメンツ見る限りリルケが一番優秀かね。かつてはベルニスめっちゃ欲しかったんだけど、戦力充実した現在となっては正直今更感が
アーマーの第二覚醒が来た時、正月レアンと別ルートなら育てるって感じかの
あと1軍として使用しているイーリスのコストはまだ1しか下げてないんで、ここで1匹貰えるのも嬉しいところ。ゴライアはアーニャの覚醒素材、ジジイは可哀想だが虹水晶だな・・・
というか新人王子のガチャの引きが異常なんだが。10回やって黒1白5金3銀1!?マジで?
お前それ役職も何も全然被ってないし、ジュノン、ロベルトはアビリティで大当たりだしで突っ込みどころ満載やぞ!その豪運の半分でも俺にあれば・・・!


>一体さん、かっこいい!今週の感想はこれに尽きます!!
>強ぇよ…!一体さん強ぇ…!これでまだ小手調べ!!もう次回が待ち切れない!!
>23話じっくり使って尻上がりにスケールアップ・・・だと・・・!?初っ端からこの強さだと最後はどうなってしまうんだ!
>初コメです。今週の一体さんを読んで初めて知りましたが、閻魔大王って地蔵菩薩と表裏一体の存在だったんですね
なんというか本当に「一体さん」って感じで、すごく設定にハマってるなぁと感心しました(小並感)
>「ようやく現れたな閻王!この時を10年間待ちわびたぞ!」 ご尤もご尤も
さぁ天上天下唯我独尊、豪華絢爛、王道爆走、外連味溢れる念仏の子守唄をお願いします!
今ならブヒブヒとか わっふるわっふるとか言ってしまう
>「この時を10年待ちわびたぞ!」という純一のセリフは、一体さん読者の代弁ですねこれw本当に待ち続けた甲斐がありました
>せんすカワウソ瞬殺!純一含めてネームドの強グラップラーが4人いるので、23話は1パートにつき1殺って感じの構成かな?
>カワウソは犠牲になったのだ・・・(同ネタ多数の予感)
>謎のぐるぐる仮面「カワウソは犠牲になったのだ… 一体さん1から続く主人公無双…その犠牲にな」
>これだよこれこそ精鋭部隊()だよ!(歓喜)
まあ真面目な話一体さん前作でピンチどころか苦戦したのすらデビルオリパ以外だと
タシロさんの罠からの精神攻撃ぐらいしかまともに通じた攻撃が無かったんで写輪眼は入れば効いた可能性は高いんでしょうが
あの口上は論外にしても一体さんガイ先生式写輪眼対策くらい余裕だろうしな
あと巻き展開の犠牲なんだろうしそもそも棚ぼたで手に入ったから雑なんだろうけど
お約束のコイツの命が惜しくないのか・・・ひでぶ!が無かったのは残念かな
>一休さんの無双っぷり… 正直モンスター軍団と格が違いすぎてベルセルクの『触』を見てる気分になりました
ま、相手が相手なんで同情する気が微塵も起きませんがw
>なにげにマリーを十字架から解放するシーン、北斗最終章でケンがボルゲの拷問を受けたバットを救うシーンが元ネタですね
このまま終わっちゃうんじゃないだろうなw
>能力バトル物で「幻術」はクソ。ハッキリわかんだね。ということでどう扱うのか心配だったかわうそがサヨナラ!
まー、こいつはオレオ言ったことで役目を終えたも同然の出オチ臭だったしな・・・w
顔面貫通パンチもラオウ編で無名のモヒカンがくらってたやつかな。一体さんのケンシロウパロが細かい
>一体さんがわざわざモンスターを使うのはかえって手加減の内な気がしてきた・・・ドラググリーンなついw
>なんかトリコの猛獣どものスケールを見た後だとモンスター系の描写が軒並み「しょぼっ!」って感じでなんだかなー
マザースネーク知ってる身だとベノスネオカーの全長50mちょいって「糸ミミズかよ・・・」としか思えません
メタルゲラスが獄長のペットでもう出てるから、ジェノサイダーへの融合も期待できないし・・・モンスターを失っても深倉はしぶとく生き延びて欲しい所
ところでこの世界観のライダーの契約モンスターってどこで仕入れて契約してるんでしょうか?
単なる野生動物なのか、どこぞの研究施設から逃げ出した生物兵器なのか
霊界ポケットで出入りできるめっちゃ危険なミラーワールドがあって、
そこでモンスターを捕まえて生還できる奴しか持ってない=ライダーは強い、みたいな設定でも面白いかも
>一体さんで、オリジン弁当に買いに行ったらキン肉マンの完璧始祖が社長だったみたいなネタお願いします
はんぺら自身「ようやく書けたか」という感慨深い思いで書いた、10年ぶりの一体さんの戦闘シーンでした。先週はまだ小手調べでしたが喜んでもらえて幸いです
今週の時点でも相当キテますが、クライマックスは来週なのでどうぞお楽しみに
一体さん世界の契約モンスターの設定は特に何も考えてませんでしたが、
契約モンスターは全部で十二匹いて
それぞれが十二神将の化身だとか、仏教関連の要素を入れたら面白いかもですな(今考えた)
ちなみに一体さん世界でのライダーは、契約せずとも相手のライダーを倒せばそのモンスターを奪うことができる為、
一体さんは現在
ドラググリーンの他にメダルケラスとマッスルウイングも使役可能という状態にあります
もっともこの設定を劇中で使うかどうかはわかりませんがね


一体さん 第23話「閻王」(Bパート)


特殊グラップラークラスである「ライダー」同士の戦い
前哨戦となる契約モンスターの激突はドラググリーンの勝利に終わった
だがそれはあくまでモンスターの戦闘力の差にすぎず、ライダー本人の優劣を決めるものではない
両者の戦いはここからが本番である

深倉     「ハッ!なかなかイイ契約モンスターを飼ってるじゃねえか・・・
        役立たずのヘビ公の代わりに、お前のあの龍をもらうぞ」
一体さん  「戦いはペットに任せきりか?さっさとかかって来るがいいデブ」

よほど近接戦闘に自信があるのか、得物の鉄パイプをガラガラと地面に引き摺りながら無造作に一体さんとの間合いを詰める深倉
対する一体さんは深倉の発する禍々しい小宇宙を涼しい顔で受け止め、クイクイと指を曲げてこれを挑発する
互いの間合いが制空権に触れる。瞬間、まず先手を取ったのは深倉!

深倉     「お前のモノは俺のモノ!俺のモノも俺のモノ!」

一体さんの頭部目掛けて、ただ力任せに思い切り鉄パイプをフルスイング。武術の基本もクソもない喧嘩殺法である
ただそれだけ。だが攻撃のタイミング、速度、ともに尋常ならざる速度
深倉威は、物心付いた時からただそれだけで数多のグラップラーを打ち倒し、IGPOの捜査官が総出でかからなければならない程の戦闘力を得るに至った
一切の修行を行うことなく、生まれ持った純粋な才能のみで凶暴な契約モンスターをも従え、「ライダー」となった深倉は正真正銘の天才グラップラーと言えよう
だが
今回深倉の目の前に立った坊主は、今まで彼が相対した敵とはまったく別次元の存在だった


一体さん  「スローすぎてあくびが出るぜ・・・」
深倉     「は!?
ぶべら!」

頭蓋骨を粉々に砕く、いつもあるハズのあの手応えがない
深倉渾身のフルスイングは、鉄パイプの先端を手の平で押さえつけられるようにして受け止められていた

返す刀で深倉の顔面に強烈な往復ビンタを見舞う一体さん
まるで顔面の半分が吹き飛んだかのような衝撃を感じたあと、深倉の鼻の穴の両方から盛大に鼻血を吹き出した

人生で初の出来事。自分の攻撃が効かない相手

深倉     「ヘッ、まぐれだろ・・・ヤロー!!!あがぁっ!」

グシャア!!
その動揺を誤魔化すかのように再び鉄パイプを振り上げる深倉だったが、今度はいとも簡単にその握り手に正拳を合わされてしまう
グシャグシャに砕けた自分の右拳を呆然と眺める深倉
間髪入れずその鳩尾に追撃の追い突きが深々と突き刺さり、巨体がくの字に折れ曲がった

更に左上段順突き、右中段掌底、右上段孤拳、右下段回し蹴り、左中段膝蹴り
一体さんの繰り出す技を何ひとつ回避することができず、面白いように食らい続ける深倉
反撃することも、避けることも叶わず、逆にカウンターをもらって大ダメージを受けてしまう
深倉とて才能のみでここまでのしあがった天才グラップラーである
いくら最強の閻王が相手と言えど、滅多矢鱈に繰り出す攻撃をこうもまともに受けるなど本来は有り得ないのだが・・・

下段回し蹴り、中段回し蹴り、下段足刀、踏み砕き、上段足刀
数十発の攻撃を受けたところで、深倉はようやくその違和感に気付いた

深倉     『こ、これはただの連打じゃない・・・規則性がある・・・
        
まさか・・・
この連続技全体がひとつの技か!?』

裏拳、裏打ち、鉄鎚、肘打ち、手刀
一見してめくら滅法に打ち続けているように見える連打が、実は精妙に計算され尽くされた規則性を持っていた
こちらが攻撃を避けようとしても、相手の次の一手が必ずその回避を潰す位置に宛てがわれているのだ
一体さんの攻撃の回転が次第に上がっていくと同時に、深倉の全身から冷たい汗がどっと吹き出した

深倉     『このまま立っていたら死ぬまで殴り続けられる・・・
        ここは一旦ダウンしてやりすごすしかないか』

即座に自己が置かれている状況と、技の危険性を理解した深倉
緊急避難としてとりあえず地面に倒れ込もうとするが・・・・

鉤突き!
その横っ腹に強烈なフックが突き刺さり、その身体を強引に立て直した


深倉     『駄目だ・・・鉤突きがある。横には倒れられない!
        ならここは前に・・・』

ダウンしようとした事すら読まれていた事に驚愕を覚え、今度は前方方向に倒れ込もうとする深倉。だが!
肘振り上げ!
折りたたまれた一体さんの肘が、猛スピードで深倉の顎を強烈にカチ上げた
顎の骨を砕かれ、口の中が一瞬で血の味になるも、その痛みよりもまたダウンを防がれた事に深倉は慄いていた

そう、彼は理解したのだ。この技がいかなる技であるかを。自分の運命を

深倉     『何で?何で?倒れられない!!!
        
こ、これ以上殴られたら・・・死ぬ!!!
      た、た・・・っ・・・・
助けて!!!』





自らの意思で倒れる事も許されない

言葉も届かない

泣いても 叫んでも 懺悔しても

逃れる術はない

それが「煉獄」!!!
BGM 「北斗の拳」 戦闘曲(例のテーレッテー)

【煉獄】

空手王・グランド山本によって開発された、進道塾の一部の高弟にのみ伝えられる秘伝の奥義
5つの急所への連続技からなる、7種類の型で構成される連続打撃技
7種のうち1種から開始し、ひとつのパターンが終わると相手の体勢などの状況に応じて他パターンを選択・開始、以降これを絶え間なく繰り返す
絶対に反撃を許さないように考案された手順で打撃を加え続けるため、相手が反撃を試みてもそれより早く次の攻撃が入る
また、深倉のようにダウンしようとしても追撃によって体を起こされてしまうため倒れることができず、使用者が止めるまで相手は何もできなくなる脅威の技

無呼吸連打を打ち続ける使い手にとっても体力を消耗する技であるが、世界最強のグラップラーである一体さんであれば、そのスタミナは無尽蔵である

深倉     「たっ・・・助けあばァ!お願いあばばばばばば!!!!」

まったく止まるそぶりを見せない鉄拳と蹴りの連撃に、深倉はもはや確実な死を覚悟していた
彼が最後に選んだ行動は、プライドも何もかも投げ捨てた命乞いだった
だが半ばダメ元のつもりだった彼の思いに反し、意外にもその一言で攻撃がピタリと止んだではないか!
「ああ、さすがは坊主だ」と、仏を見るような目で一体さんを見る深倉。その表情には「助かった」という安堵に満ち満ちていた


一体さん  「痛いか?」
深倉     「い・・・いてえ!」
一体さん  「助かりたいか?」
深倉     「た、助かりてえ!」

一体さんの問いに、首をコクコクと縦に振って答える深倉
そこにはかつての凶悪なグラップラー犯罪者の姿はなく、ただただ圧倒的な強者の前に平伏す弱者の姿のみがあった

その姿を見て、一体さんは神仏に仕える者として慈愛の裁きを下す

一体さん  「駄目だな」
深倉    「いええあああああああああ〜!!!?
       
そそそそそそんああああああああ!!!」

絶望の深倉に再び煉獄!!!!

一度生への希望を与えてからの、絶望のダメ出し!!!
殴られながら深倉は心から理解した。「閻王」の二つ名の意味を
この男こそはまさに「死」の体現者
人間が軽々しく近づいて良い存在ではなかったのだ
10000からなる鷹田モンスター軍団の精鋭グラップラーは、誰一人として深倉を助けに入っていけない。行けるハズがない
誰が好き好んで確実な「死」に触れようなどと思おうか

深倉     「お願いやめでとめで!やめでとめで!やめでとめで!
        や・・・やった!止めっだ!!!」


嵐のような一体さんの攻撃がようやく止んだ時、深倉威は安堵の笑顔とともに絶命した
最後の瞬間に自分の肉体がどうなっていたかなど、おそらくは知る由もなかっただろう
そして彼の死を合図代わりにするかのように、
10000人のグラップラー軍団にも、死の恐怖が一斉に伝播する

モンスター兵「バッ・・・・バケモンだああああああ!!!!助けてくれええええ!!!」
モンスター兵「あんなのに勝てるワケがねえ!俺はまだ死にたくねえええええ!!!」
純一     「なッ・・・貴様ら落ち着け!隊列を乱すな!」

一体さんを取り囲んでいた包囲網は完全に瓦解。蜘蛛の子を散らすように逃げ出す兵隊達
この時点で既に勝敗は決した。だが絶対なる「死」は彼等を逃しはしない
一体さんが抜いたのは超加速のアドベントカード「アクセルベント」
一時的に使用者のスピードを数十倍にも高めるこのカード、一体さんほどのグラップラーが使用した場合どうなるか?

『アクセルベント』
我先にと逃げ惑うモンスター軍団の頭上を埋め尽くしたのは、真紅に輝く光の矢
神々しくも恐ろしい、彼等にこの世とあの世の境界を一瞬で跳躍させる、引導の矢である

『ファイナルベント』

おお刮目せよ!!地上最強のグラップラーの力を!!!
無慈悲なる死の調停者、
「閻王」の裁きを!!
『シャイニングドラゴンスマッシュ』


ドッグオオオオオオオオオオオンン!!!
火山の爆発の如き轟音と閃光とともに、一斉に放たれた無数の真紅の矢はグラップラー軍団の大半の命を奪い去った

爆風をその背に受けながら、ブラックソード・ゼロこと純一は、ここでようやく自らの認識の甘さを認めるに至った
自分の中に巣食っていた「閻王」の強さなど、実物には遠く及んでいなかったという事を

TO BE CONTINUED・・・


3月20日

>才子と六月の間で揺れる瓜江がチョロ男過ぎて可哀そうで涙が出てきます…
サイコパス六月はどう考えても先無し底無し地獄沼だから大人しく巨乳才子に揺らいでいて欲しい
>六月さんはもうだめだ、そしてウリウリも別の意味でもうだめだ。がんばれ才子、Qsの未来は君の双肩にかかってる
>スイせんせーは政だったら何やらせてもいいと思ってる感じある
>マツリちゃんが何かすると其処以外の内容が頭から飛んでしまうのが最近の東喰グールの悪い点
>愛する人を想い、困難な状況を突破する力を発揮する。古今東西、非常に燃える展開です
それがホモで、しかも全裸になるだけでこうも面白いとは…w 落ちの「滅茶苦茶斬られた」で腹筋崩壊です
その想い人がノンケで、サイコパスとニートの間で揺れているのが余計に何とも
>「ここで負けて お前に逢えなくなる… その方がずっと怖いじゃん」セリフと動きが急にスタイリッシュになって吹きました
>全開の衝撃的な引きから抵抗→無双→おぞましい全裸→この後滅茶苦茶○○れた……政さん、どこ行くの? や、マジで
>ありのままの 姿見せるのよ  ありのままの 自分になるの  何にも恐くない 恋は盲目 少しも履いてないわ
>政さんの変態っぷりに目がいくけど、Vが和修を邪魔だと言ったりVとピエロに混じってCCGがいたり
集団に囲まれてもそれを撃退できるくらいには政が強かったりと色々見どころはあった。VについてるCCGモブはやっぱり半人間なんだろうか
政さん全裸でめちゃくちゃ斬られたで終わってるけどこいつ介子には負けてるのか?死んだのか?
>楽しすぎる政、滅茶苦茶に切られた後、死んじゃったのかなあ。この流れで退場は寂しすぎる
>政は滅茶苦茶斬られたけど多分生きてるんだろうな
>範ですたい!案外パパッと終わりましたね、来週すぐにでも亜門と金木の会話聞きたいよ!!
あとマツリの凄さ再確認しましたけどね、とにかく生きててよかった
>作者はなんでここで政を殺す必要があったんだ?
チート能力あるわけでもないし立ち位置的にはむしろ動かしやすいキャラなんだから生かしておいた方が便利なのに
面白かったけどここで使い捨てるのはもったいなかった気がする
>ウタさん、ピアスうんぬんというのはつまり耳の欠片からつくった分身でむっちゃんこを揺さぶってたって事かな?
昔からいるキャラなのに実力片鱗しか見せてなかったんだな。にしてもドナさんと仲いいなおい
>ウタの株の下がり方がヤバい 「次の瞬間ぼくごとなくなるかもしれない」、とか言いながら
分身使って他人の人生弄ぶって単なる小物のクソ野郎  せめててめえの身体張って楽しむならともかく・・・
>ところで、政はCGGにグールバレしたのでしょうか。していると、和修=グール→旧田もグール、の流れになって旧田も困るんですよね
>これでアキラさんが喰種施術を施されてたら面白いですね・・・

恋は盲目 すなわち俺無敵なんにも怖くないよ!!!
ここで負けてお前に遭えなくなる・・・
その方がずっと怖いじゃん

冒頭、ポエミィかつ雄度の高いホモ独白とともに、取り囲む雑魚を何故か全裸になりながら斬り捨てる政無双シーン

「このあと滅茶苦茶斬られた」のオチで完全にギャグキャラとして昇華された彼ですが、果たしてこれは介子に敗れて殺されたという事なのか?
それとも「死んだ」という記述が無い以上、
滅茶苦茶に斬られながらも命からがら逃走する事に成功したのか?
こんなに面白いキャラをこのまま退場させるのは作品的損失なので、浮浪者みたいな姿になりながらも、瓜江に再会したい一心で必死に生き延びてる政を是非見せてもらいたい
今週
生存が確認された丸手さんと手を組んだりしたら展開的に面白そうなんですが、パパの仇である以上それは絶対有り得ないのが残念なところ
あとVとピエロはもちろんのこと、普通のCCG捜査官もグルになってた描写はなにげに注目。やはり先週の考察よろしく、旧多の根回しは相当深いところまで行き渡っている模様

『米林・・・六月・・・なんだ、この感情は・・・』

一方そのホモの重い愛の対象である瓜江は、おっぱいハグ一発で才子に心が揺らぐというチョロさを発揮
読者としてはもう「このまま何事もなく才子とくっついてくれ」と祈るばかりですが、絶対そんな簡単には収まらないだろう修羅場の未来が見え見えなのがキツイ
そんな四角関係の中でも、
特に歪な一角たる六月。前回の死姦ウコチャヌプコロに関しては明確な事後描写を回避されてましたが、
代わりに読者を驚かせたのは普三平の言動。六月の常軌を逸した行動を咎めることもなくスルーし(まぁこれは上官相手なら有り得る対応と言えますが)
「俺は佐々木琲世を殺せればいい」という、ハイセ個人に対する私怨を匂わすこの台詞。一体どういう動機で出てくるのか
考えられる理由としては
叔母さんである安浦特等を傷つけられた恨みか、或いは尊敬する有馬貴将を殺された恨みか
六月に妙なシンパシーを感じてるらしい様子や、つい最近の戦闘シーンで見せた放送禁止紛いのニコォっていう笑顔から察するに、
彼も六月のように、何かしらの心の闇を抱えてるという可能性も出てきた?うーん問題児多すぎだろQS

「またピアスが増えるや。あなたは指?」
そしてその生死が注視されていたウタはスゲー普通に生存してました。ドナートとの会話から推察して、六月に顔を破壊されてウコチャプヌコロされた彼は
ドナートの指と同じように、耳から作り出した分身体にすぎなかったと思われます。ええええ
ドナートだけの特殊能力かと思ったら、ある程度の上位喰種なら皆できる芸能なのかねこれ。本当にグルメ細胞ばりにチートな設定になってきたな・・・
そしてラストは無事に助かり、黒山羊陣営と合流した亜門の描写で引き。滝沢について何の言及もないってことは、無事ってことでいいんだよね?ね?

ダラダラ引き伸ばさず、読者が一番見たいシーンを即出ししてくれたこの流れ
読者を退屈させない構成の妙、ありがたい限り。二年間という時を経てついに交わる二人の男の正義。次号、どんな会話がなされるのか楽しみです

>「これ…母さんです」 からのちよ様爆発四散!ああ!わかっていたよ、読めていたさ!

>「これ…母さんです」 からのちよ様爆発四散!ああ!わかっていたよ、読めていたさ!
好感度MAXで告白イベント始まった時点で「あ、これアカンやつや」って気づいていたさ!気づいていたけどな畜生ッッッッ
>今週のうらたろうはもうびっくりとかもせずこの先生他に引き出しないのかな…って気分になりました
平家が勝ったif物の割に史実キャラ出てこないし…
今週のうらたろうな・・・うんまぁ・・・戯言でちょこちょこカギューの感想書いてた頃も何度かこの言葉を使って達観してたけど
トラウマイスタの作者だからな中山先生
読者としてはこのくらいの展開はある程度折り込み済みというかなんというか、特に衝撃的な内容でもないよね
ぶっちゃけここまでは予定調和みたいなもんで、読者を驚かせられるかどうかはこっからどんな展開になるか次第。次号がこの作品を評価を決定付ける回になると思うよ


>マッチョグルメ第4話しびれました。己の信じる道を貫き通せる者は、誰だってヒーローだ。このセリフは本当に心にしみました
所ではんぺらさんは、天王寺の年齢いくつぐらいだと思いましたか?
私はてっきり老け顔の高校生だと思っていたのですが、作中でおじさんと言われて普通に会話していたのが気になって…
えええ・・・いや天王寺高校生は絶対あり得んだろ(素の反応)
多分全国の読者でもそう思ったのはお前さんくらいのもんだと思うぞ。いやマジで・・・というか逆に「老け顔の高校生」だと思ったロジックを是非聞きたいところだ
一話から三話まで天王寺が会話した相手とその内容を見ても、絶対社会人でしょ
まず第一話のライバルキャラや、第三話の同じジムのビルダー仲間との会話
天王寺が高校生だとしたら、彼等も全員高校生でない限り
目上の人相手にタメ口を利く礼儀知らずって事になってしまうが、
第二話の定食屋の女将さんに対する礼節や、バカな若者達に対する怒りを見れば、彼が目上の人間相手にタメ口を利くような人間じゃないことは一目瞭然だろう
「全員高校生かもしれないじゃないか」って可能性は0じゃないけど、そもそも現役高校生のボディビルダーなんて競技人口に対して何%いるのかって話になるし
もし天王寺が高校生なら
「しかも驚くべき事に、彼は現役高校生である」っていうナレーションが第1話で入って然るべき
競技人口の比率で言えばそれくらい稀有な存在で、しかも大会で毎回優勝するような逸材なら尚更だ。どう考えても天王寺高校生説の立証は難しいと思うぞ
・・・と、朋友のなにげない質問をメッタクソに否定してしまってなんかスマンかった。ちなみにはんぺらの年齢印象は
26〜30歳くらいかな

>ここ一ヶ月のVECTORBALLほどブレーキのイカれた漫画を読んだこと無いわ
>今週のベクターボールですけど、英茶が思念体を取り込んだと思しき理由は、イカにしか見えなかったので食べたらしいですねww
次号の魑魅魍魎vs思念体ですが、ブス関連の新技が出てくるとしか予想できないwww
「流石こいつは俺の一目置く男だ!」英茶が思念体の力を使えた衝撃の理由と、その事実に対するおかかの感想が神懸かっていた今週
ギャグ漫画としてはこれだけで充分神回と言える内容だったのに、ラストのオチで更に読者の腹筋に追撃を見舞う雷句先生のセンスマジすげえ
「米炊非道の所業!」っておよそ主人公に使うべきではない煽り文が更にじわる
次号は確かに読者として魑魅くんの新たなブス奥義を見たい気持ちはありますが、
もう冒頭シーンで既に戦闘終了して思念体の能力使えるようになってる方が、このジェットコースターみたいな独自のテンポを崩さなくて良いと思うな


>死んだ仲間が遺したデータでパワーアップは王道展開だけど、
貴利矢が遺したデータを飛彩と大我が解析、ガシャットにして最後永夢が完成させるって4人で新フォームを作り上げる展開は燃えますね
エグゼイドは伏線の量は従来の作品と変わらないけど回収スピードは速くてサクサク進むからおもしろい
毎週の引きや予告も次回を待ち遠しくさせるようにできてる気がします
公式に社長は今回で退場とは書いてありますが、貴利矢と違ってオールアップとは書いてはいないのでまだ出番ありそうですね
回想だけなのか復活してまたライダーとして出てくるのか
>ゲンム社長退場したけど、オールクランクアップの文字がないな。お疲れ様とは書いてたけど。クロニクルで復活するのかな
>仮面ライダーエグゼイド、ゲンムとの戦いも遂に決着しましたね 最期まで人類を革新へと導こうとする「神」を騙った黎斗には相応しい幕切れでした
>今週でエグゼイドからご退場となった岩永さんのキャストブログを見ましたが、狂気に満ちた黎斗の本音や望みとも言える記述にグッと来ました
これを読んだ後で「自分もこの退屈で、でも時々面白い人生頑張らなきゃな」と思える様になりました
長くなりましたけど、はんぺらさんも退屈で面白い人生を健やかに送ってくださいね。まあ悪事は御免ですけど
>ついに壇社長が消滅・・・黎斗劇場面白かったのに・・・パラドにとどめを刺されるんじゃないかと予想しましたが、まさかの予想通りでした

社長、バラドに腹パンくらって死す

555の草加雅人も真っ青の顔芸と、鎧武のミッチも可愛く見える狂気を併せ持つエグゼイドの悪役檀黎斗
物語序盤は黒幕っぽい立ち位置に徹して存在感が薄かった彼ですが、九条貴利矢殺害後は彼と入れ替わるかのように活発に躍動
「今やってる仮面ライダーにやべえ奴がいる」と特撮ファンの間で話題になるほどの濃い演技で、その存在感を見せつけました
はんぺらもその例に漏れず「エグゼイド唯一の良心」と称した貴利矢リタイヤ後は、社長の顔芸と奇行を毎週楽しみにエグゼイドを視聴していましたが、その彼も今週で退場
エグゼイド、確かにストーリーはどんどん面白くなってきたけど
代わりに魅力的なキャラがどんどん居なくなって正直残念
貴利矢に続いて社長まで失ったエグゼイドはコーヒーの入ってないクリープのようなもんですよ(誤字に非ず)
はんぺらの心にぽっかりと穴が開いたようなこの喪失感。はたして次週からどんな展開で埋めてくれるのか・・・

>こんばんははんぺらさん、先週、ハト嫁について伺ったものです!お答えくださりありがとうございました
確かにB級グルメ回は凄く印象に残ってますね…ハグキ先生、ああいうの考えるの好きなんでしょうかね?納豆回のメニューは一回やってみたい…
トリコレビューで茂松関連でシゲさんが出てきたときにはいつも変な笑いが込み上げてましたw刺身猫、自分も好きですwインパクトありますわw
ハト嫁の単行本は今実家に置いてあって気軽に読めず、すっかり忘れてました夫婦の問答!鼻毛スペシャルは私も大爆笑でしたw
個人的には「どうせCGよ→今言ったの全部アニメだぞ」と「心配ね、一度見てきたら?ウィキペディアで→オレの健康状態はのってねーだろ!」が大好きです
どうせCGよ、なんかはほんとに一時期CGまみれでしたから凄く皮肉が聞いてて今でもたまに使います
こんなお互い遠慮のない夫婦に憧れるなぁ、なんて思います。(無さすぎるのも考えものですが)
また長々としたコメント、失礼いたしましいた。今後も体調に気を付けて、無理のない範囲で更新頑張ってください。いつも本当にありがとうございます!
こんばんは朋友。わざわざ長文のお返しコメントどうもありがとう
ハトよめにはコアな読者から狂信的な支持こそ持つものの、やはりマイナー作品だけにこういう数少ない機会があると
思わずディープに語ってしまうよね
今は漫画も紙触媒じゃなくデータ販売というのも主流商法になってきてるので、ハトよめあたりも知名度を高める意味でやってくれるといいんだけどねぇ
というか一八先生でハトよめ回やってくれんだろうか(めっちゃカオスの予感)錦ソクラ先生のチョイスなら可能性0では・・・

>今日久しぶりにサルまんを読んでたら、このページを奥さんが見て「つげよしはる?」と反応してました。(当方44才)
お恥ずかしながら私はさるまんを高校時代から今まで何回も読みましたが、このコマの元ネタについては知りませんでした
奥さんに教えてもらって「つげ義春」で検索すると結構暗い(?)漫画のようですが、
このコマは竹熊さんが現役のマニア時代にさんざんパロディにされた「李さん一家」だそうです
26年前のさるまんの元ネタを今知って新鮮な驚きです。 よくサルまんネタを引用しているはんぺらさんはご存知でしたか?

この独特な絵柄と雰囲気で、つげ作品は漫画界ではかなり有名ですぞ。
自分は一応知ってました
もっともはんぺらもこの独特な絵柄と有名な作者名を知っているだけにすぎず、作品自体はちゃんと読んだことがないので本質的には知らないも同然ですがね
というか
奥様がかなりマニアックな漫画識者でビビりますわ。その年代の女性でつげ義春知ってる人はなかなかいないのでは・・・

>ミヤギのベストフレンドトットリの民です。TO運命の輪称号コンプを目指し一からプレイしてる最中、
ラヴィニスは自軍LV35以上でサンダーバードU習得状態になるとレビューにあるのでやってみたところ、持っていませんでした
LVを上げた結果、自軍最高LV41で習得状態になりました(召喚UはLV40で習得可)。自分とはんぺらさんがプレイした状態が違うせいでこうなったのかも?
7年前のゲームなのに飽きないし面白い。続編を望むのは野暮かと思いながらディレクターの皆川氏に聞いたところ、
「今の時代この手のゲームは出しにくい、でも仮に作るなら絶対参加する」、とのこと
5年後10年後、時代が変わることを期待して今日もヴァレリアを走り回るのでした
あれ?マジか。それは申し訳ないことをした
攻略関連の数値データは当時の攻略wikiを参照にして書いていたハズだが、どうやら何か他の数字を勘違いして写してしまった可能性が高いな。話を聞く限り40が正解だろうね
誰にも負けない最強データを自負しておきながら、攻略情報で嘘を書いていたという体たらくで本当に面目ない。指摘どうもありがとう、該当箇所修正しておきました
称号コンプは俺ですら諦めて放置した茨の道だが、是非頑張ってくれ。というかディレクターの皆川氏に聞いたってどういう事?
なにかそういうコネを持ってる人なん?とビビったが、よくよく考えたらTwitterかなんかで質問して、返事もらったってことかな?本当にすごい時代になったもんだねぇ・・・

>烈風601任務って雲龍型じゃなくてネームシップの雲龍改のみじゃなかったですっけ?
はんぺらさんの言い方だと天城や葛城でもいけると思っちゃわかないですか?wikiの任務関連を調べればまず間違えないと思うけど、
設計図が必要な艦娘の荒潮を朝潮と間違う少し天然な方だから少々気になりました
>大淀脅威の最大火力7上昇!大淀好きのはんぺらさんに取っては神アプデなのか、それとも実質改二が遠のいた鬱アプデなのか
>今回のメンテはUIの改良が主でしたが、大型とは言え瑞穂の建造落ち、96陸攻の開発落ち等
開発落ち建造落ちを増やせと言う声に十分とは言い難いですが応えるアプデでその点は良かったです
特に陸攻はイベントボスでは特効があるのに初心者には入手し辛いところがありましたから大きな壁でしたがそれが取り払われたのは良かったで
鈴谷改ニは春と明言されましたが次回以降で助かりましたLV80では慢心できませんからね。後地味に榛名のグラがお気に入りです
はんぺらさんの言うとおり私服の艦娘はやっぱり良いものだ〜!(マ大佐風
>編成記録の改良は少し前に要望出したがまさか実現するとは!しかし、そんなことより榛名の限定グラ!これだよ!これ!
改二が微妙で結婚してなかったけど今朝指輪渡しました!いやーまさにプロポーズシーンにドンピシャでした!
反対する人はいるだろうけど今のコニシ先生の絵柄で改二の描き直してくれないかな
>こんばんわですはんぺらさん。艦これアップデート三越榛名と他瑞穂の大型建造、陸攻の開発落ちと盛り沢山でしたね
ただまあ、いよいよ運営も拝金主義者になったのか二式水戦のネジ消費の凄いこと凄いこと…
瑞穂のほか水母押しの様子を見るに次イベントあたりで重要になりそうですねぇ・・・水戦で対空5とか・・・俺ついていけませんわ、ははは
艦これやって長いことなりますがイベントでいくつか落とすとその後に出るクエストが辛い辛い
もう当たり前のように開発困難装備を要求され消化できず途方にくれてます。零戦21型ぁ・・・最近になってやっとZaraを建造で迎え育成始めたばかりだというのに
正直運営の目線が廃人になり過ぎて三越コラボで興味持った新規が増えたとしてもこのシステムや開発についてこれるんでしょうか?
一度新規アカウント作ってチュートリアル他テキスト全部読み直してのプレイでイベント丙完走できるか、運営にはテストやってもらいたいものです
瑞穂の大型建造落ち、二式水戦の熟練機実装とその改装、一部の軽巡のステータス上方修正、遠征部隊のドラム缶や大発が一目でわかる仕様変更等、細かい変更盛り沢山だった今回のアプデ
軽巡のステータス上方修正は正直微妙というか、長い目で見たら悪手だろうと感じたな
コメントにもありますが、既に改二になってる川内型の3隻はともかく
大淀と阿賀野型は実質的に改二が当面消えたって事を意味してるからねこれ
現行火力最強の神通が71。大淀と矢作がそれに肉薄する70まで上がったのはいいんですが、じゃあ
こいつらが改二になったら神通超えるのっていう
まぁ大淀は改に改装するだけでグラフィックが変化する稀有なキャラの一人だし、オンリーワンの運用面でもステータス面の強さも半分改二みたいなモンだとは思ってるから不満は少ないけど
仮に数年後に大淀と阿賀野型に改二が実装されて火力が72くらいになるとしたら、多分その時は
神通の火力も73くらいに変更になるだろうから問題ないのか

榛名の三越コラボ限定グラは良いんですが
正直何故榛名だけなのかという不満は残るな。「またコニシ艦かよ」って言う
この最高すぎる私服七駆を実装してくれよと

ヤバいやろこれ・・・大きい画像がないから細部がよくワカらんけどヤバい可愛いだろこれ
まぁ四人並びの構図なので、一人一人バラして抜くと立ちポーズ的に違和感出るのは解りますがね。この七駆をゲームに実装せずに何がコラボかと運営に問いたい
あと水戦のネジの消費量に関しては俺も閉口するところだが、そこに初心者云々を持ち出すのは批判としては方向がちょっとズレてる
初心者は水戦なんぞより先に優先して改修するべき兵装が山のようにあるワケだからな
アイオワ砲の改修でかかるネジを考えれば、ここらへんの改修は本当の意味で「廃提督用」のエンドコンテンツだ。せいぜい難易度甲最深部のクリアを分けるくらいの差だろう
水戦の改修が初心者に必須事項だったらお前さんの批判にも同意できるけど、初心者が水戦改修できなくたって別に丙クリアにはなんら影響はないよ


>召喚士のリノがいればメイジの代わりきるんでお勧め。大討伐だとなおさら(スキル覚醒前提だけど
>こんにちは、はんぺら王子よ。今回の大討伐ではスキル覚醒カノンが役立っているとの噂ですぞ。育ててみてはいかがか
>はんぺらさん、アイギスで大討伐500は無事達成出来たでしょうか
メイジを一枚増やすか悩んでおられましたが、むしろ今回はカノンの覚醒スキルが良く刺さると評判ですので、そちらで問題無いかと思いますよ
なお当方は同じイベント産砲術師のジャンナを用いて500達成しましたが、これはこれで広範囲をカバーできて悪くない印象でした
今回はとにかく射程と範囲殲滅力が大正義という感じでしたが、
最後の最後は近づいたら即死のボスをいかに凌ぐかという総力戦で、挑戦しがいのある良い難易度だったのではと思います
もっとも、一度納得いく形でクリア出来ると「報酬のための周回が大変だなぁ」となるのが王子の悪い癖なのですが
>エリザベさん覚醒するとかっこいいですよ、交流クエで結晶もらお?
>一つ言えるのはGOLD稼ぎは中級が一番効率がよく、中級でのGOLD収入は金鎧がメインである以上、基礎金額アップは後回しでいいと思います
金レアンがいるのである程度の損失は免れますしね
>はんぺらさんに触発されて先週からアイギス始めました
最初にもらった石で回したプレミアムガチャでもらったトトノとリヴルとロベルトを主力にがんばってますってかこいつら強すぎるぜぇ
今ランク20で焦熱のオアシスでレベリングしてますが、この辺りまではトトノとリヴルと最初にもらうバシラでほぼ殲滅できるのがやばいです
>祝銀ユニ倉庫実装!ステ変動しない聖霊やバケツと違ってどうするのかと思ったら、初期化するかわりにCCまで持って行ける聖霊付けるとは
銀小祝福量産して育成とかの方法も取れますね。しかも、こっちも第三兵舎を購入したらついてくるとか有難過ぎて逆に不安になるというか
リノなんか持ってたら言われなくても育ててるわ!カノンはもうとっくに覚醒済みだけど、スキルレベルがまだ5のままなのがキツイな
カノンのデイリー復刻日がもうすぐなのと、ハクノカミの覚醒スキルが今回の大討伐で役立ちそうなんで、大討伐に本腰いれるのは来週以降かな。あ、ミアは覚醒させまんた
ちなみに社畜はんぺらは平日にまとまったプレイ時間が取れない身なので、土曜日に突貫作業で1500収集を終えましたが
そのせいで身体がボロボロ

日曜日は具合が悪くてほぼ半日以上寝てました。いい歳したおっさんが丸一日ゲーム漬けとかやるとやはり身体壊すな・・・今後も収集イベではこんな思いをせにゃならんのか
というか艦これのイベントと収集が重なったらマジで地獄を見るなこれ。
そん時は普通に更新落とすと思うんでよろしく
先週始めた新人王子最初のガチャが引き強くてビビる。
一週間でオアシス到達だと当時の俺より更に早いペースやな
これは覚醒王子の入手報告がどれだけ早いか楽しみだ

>おいィ!?はんぺら!将軍様なんの備えもなく普通に零式奥義くらってんぞ!
>最近のはんぺらさんの予想は、「マンと将軍どちらが勝つか」ではなく、「どうすれば将軍が勝てるか」という将軍好きゆえの希望的観測に偏ってる気がします
例えば、零式奥義も「どうやって破るか」しか考えず、「そのまま決まる」可能性がすっぽり抜けてる
実際の所技は決まり、将軍にキッチリダメージ与えてますし、今迄の技も、ザ・マンは着実にダメージを与えてるのに対し、将軍は殆ど破られている
将軍勝ちを確定として見るのは危険じゃないですか?「希望は将軍勝利、でも予想はザ・マン勝利」という考えも視野に入れてみてはどうでしょう
>武道「なぜ零式奥義が効かなかった!?」 悪魔将軍「そんな事、俺が知るか!!」
>あやつ「なぜ私の奥義を食らって生きている!?」 将軍「私にもわからん(某クソ映画の博士調に)」
軟体ボディでも回避不能な上に見た目のエグさも凄まじいあやつの奥義、それを耐えさらに力が湧いてくるのは友情パワー…ではない?
これは予想外の展開。単にスグルに敗け友情の素晴らしさに感激して金銀合体マスクになったわけではないということでしょうか
>「青、藍より出でず・・・」冒頭見開きの文章がやたら詩的でビビる
>「青、藍より出でず・・・」相変わらずシブいインテリジェンスを発揮するアオリ
>そうだよゆで、コトワザとか故事成語はこうやって使うとかっこいいんだよ!・・・ってアオリを考えるのは担当編集か
>「青は藍より出でて、藍より青し」。藍草で布を染めると、藍草よりも鮮明な青色となる
そこから「弟子が師匠よりも優れた存在になること」という諺ですが、今の肉に当てはめると、
ザ・マンの元で育った将軍様が、ザ・マンの力を凌駕していく展開にピッタリなチョイスです。山ちゃんさんの博識ぶりと発想力には毎度驚かされます
>「青、藍より出でず・・・」という最初のページからの衝撃!打破叶わず!セリフ自体は少ないのにものすごい迫力が全ページからにじみ出てきてますね
スグルがこの世で最も恐れた超人がダウンしているのをみて呆然とするさまは、
正義超人の体現者であるスグルにして二度と戦いたくない言わしめた男がまさかという衝撃の強さを物語っていて・・・
そして、轟沈不可避であったにもかかわらず、立ち上がる将軍様!自分でもわからぬパワーにより立ち上がってきたという
完璧超人始祖たち同士の友情パワー?キン肉マンもミートもそう思った先に、牛が全否定。ゼロの悲劇でも吸い尽くせない湧き上がるこの力はなんなのか?
シルバーマンの答えである友情パワーではない、ゴールドマンの答えである力なんでしょうか?
来週は、牛による悪魔将軍との回想と力の正体だと思われますが・・・でも、ザ・マンの叫びがすごく辛い・・・
先週の変わることに一番悲しんだのは己だというのを考えると、
変わりきってしまった今、将軍様も理解できない力で立ち上がってきたその理由への苛立ちが見てて少しつらいです
>武道[完璧をなめるな!] かなりかっこいい技なんですがどこかで見たポーズだと思ったらブラックホールの[悪魔をなめるな!]に似てますね
>みんなよく見るんだ!!千兵殲滅落としの体勢はブラックホールが見せた「悪魔をなめるな」ポーズと一致している!
あのポーズは地獄の断頭台でも使われている、つまりあのポーズこそ戦いの基本姿勢であり
地獄の断頭台と千兵殲滅落としの二大必殺技を同時発動できる究極の構えだったんだ!?(混乱
>ミートの言うことはとりあえず間違っているフラグという・・・正義超人界一の頭脳・・
>やべー。ミートのドヤ顔推測に悪魔将軍の逆転勝利という可能性に一抹の不安を覚えるのは俺だけだろう
>またしてもミートのぼんくら発言炸裂……と見せかけて、今回は本当に友情パワーだったって流れですかね?
前回までで描写されてた始祖の絆が、友情じゃないっていうのは苦しいですし
「ありえない」はずの友情パワーを、しかしゴールドマンは発揮してたという結論になりそうな予感
>オリジンみんなの力を発揮していくのかと思いきや、披露するのはペインマンの柔軟さだけで終わりそうな気配?
でも実際問題、9人分の力をみんな描写してたらテンポ悪いし、
隙を突かれ続けるザ・マンの格も落としてしまうので、このくらいがちょうどよかったのかもしれませんね
>武道の嘆き、将軍の疑念。互いに「わからない事」を抱え合っていたその間柄を繋げるのは如何なる「力」なのか
「正義」や「悪」?いやもっと根源的なもの・・・?チクショウ、考察することが全然やめられないぜ
>将軍様どんな策で超人墓場乗り込んだんだよと思わなくもないけど、友情パワーを知る本人すらわからないパワーっていうのはいい引きですね
悲しみや怒りなら他のオリジンにもある感情だし、予想が難しいな
>この将軍様カウント7、立ち上がりのシーン…凡百の見開きとはレベルが違う
次のページの将軍様1ページまるごとも含め、ただ奥義を耐え抜いて立ち上がる流れをここまで重く、武道の「なぜだ」以外のセリフもなく…
完璧…まさにパーフェクト! この流れだけでも、今週の展開をページ稼ぎとはとても言えません。作家は編集次第でここまで変わるのか
>「だがお前でさえ叶わなかった!だから私は変わった!なのに今さらこの期に及んでそんな力を!」 このくだりのセリフに涙腺が緩みました
ゴールドマンへの期待とそれを裏切られた絶望、だからこそ自分を変えかつて救った超人たちを滅ぼそうとしたのに
敵として立ちはだかった将軍がおぼろげながらかつての願いであった下等だからこその可能性を掴みかけていると知り激昂と…
「また数万年待てば良い」という諦観は本当に悩み苦しんだ上でのことだったんだなぁというのがよく分かるシーンだと思いました
>将軍さま無想転生かと思いきや意外にも零式奥義に対して無策だったりと、
やはりあくまで焦点は一番の傑作で弟子であったゴールドマンとザ・マンになるのかなと思った一話に
「お前でも駄目だったから私は変わらざるをえなかった!!それなのに何故今になって私にそれを見せる!!」
というのは本当にあまりにも純粋すぎたのとゴールドマンへの信頼と思い、
叶えてくれなかった失望と無念さが全て降り混じっている感情が爆発している言葉だと思います
>なんだろう、このずっと好きだったけど結ばれなくて、
他の男と結婚してから相手にずっと好きでしたと言われたような閻魔様の、この

新キン肉マン 第200話
「悪魔の仮面!」の巻

数億年もの準備期間に、何か対策は用意できなかったのですか将軍様!
先週のはんぺら予想を一笑に付す流れでまともに零式奥義を食らってしまう将軍様
逆を言えば
「悪魔将軍ほどの男が数億年かけても何の対策も練られないほど完璧な技」ということでしょうか。流石はザ・マン
「はんぺらは将軍勝利という希望的観測ありきで予想してるから目が曇ってる」
という朋友の指摘はまさに正論で、なんの反論もできないところ。確かにこれは漫画考察する立場として省みなくてはならないな・・・
でもこの技をまともに食らって、なおも立ち上がったこの展開はもう
将軍様の逆転勝利しか有り得なくね?(全然反省してねえ!)

なんと言っても立ち上がった理由がたまらんですよ。「超人の新たな時代の為・・・私はお前を正さねばならん!」だとか、そんな立派な理由じゃなくて
「苦しんでるお前を救ってやるのが私の責務だ」という、弟子としての師への愛
もし将軍様の戦う動機が前者であったなら、おそらく零式奥義を受けて立ち上がることはできなかったのではないでしょうか?
心に愛が無ければスーパーヒーローじゃないのさ。将軍様を立ち上がらせた謎の力も、多分きっと・・・
そんな思いで蘇った将軍様の姿に「お前でもダメだったから諦めたのに、何故今になってそんな力を!」と、複雑な感情を爆発させるザ・マン
まさしくコメントの例えにあるように
他の男と結婚してからずっと好きだった相手に「好きでした」と言われた女

の心情がしっくりきます。互いに相手のことを大切に想ってるのに、ちょっとしたすれ違いでこじれにこじれてしまったあたりも恋愛と一緒ですな
次号からの両者の会話は
月9の恋愛ドラマフィルターを通して読んだら面白くなりそう






>ついに一体さん再登場キタ━(゚∀゚)━!!!我々はこの時を6年間待ったのだッ!!!
>ATだけの戦場に、必中ひらめき鉄壁集中魂全部かかったガンバスターが乱入して来たような圧倒的強者の貫禄がヤバい
先週ラストの無理ゲー感が、たった一週で敵味方ひっくり返るこの引き。まさにタイトル「ヒーロー見参」に相応しい内容でした
>こ、これは北斗の拳2のケンシロウ登場シーン!モチーフ的に予想して然るべき名場面だったのに、まったくしてなくてシビれました
本家ケンシロウの圧倒的強さの、その更に桁違いの強さを披露してくれるであろう次回の一体さんに期待
>一体さん復活!一体さん復活!一体さん復活!一体さん復活!一体さん復活!一体さん復活!
>冬月「勝ったな」 碇「ああ」 <今週の一体さん感想
>きた!一体さんきた!ヒーローきた!これで勝つる!!
>よし勝ったな!風呂入ってくる >一体さん
>永かった…しかしついに、北より彼の者来たれり…その名閻王一体(バァーン)!!
>一体さんを知る者として安堵感が凄い!でも純一も知れば知る程良いキャラ!一体さんの活躍を期待しながらも純一も応援しちゃいますね
>俺達は皆待っていた!ヒーロー見参その時を!!一体さん見参!一体さん見参!!大暴れ必至な来週がもう今から待ち切れないぜー!!
>純一、剣も装備してたのかw斬岩剣と五分に切り結べるとはかなりの大業物、きっと銘は『断空剣』に違いない。やぁってやるぜ!
>純一、北斗の拳のジャギとかダイ大のフレイザードみたいな「自分なりの信念・譲れない一分を持った悪党」キャラなわけですね
相手が惑星デデーン☆級の怪物ともなれば充分なハンディでしょう、それは
一体さんは「お前誰だっけ?」ネタであっさり返しそうな気もするけど、この闘いで名前だけでも脳裏に刻んで往生して欲しいものです
>高田モブ兵、悪魔のようなのは余人に迷惑をかけてる君らで、一体さんはその横暴から民草を救う世紀末救世主なのだよ・。・
でも羽生やして空飛ぶのはまだしも、眼光で山ひとつチリにする程度のことはやってのけそうだから困る
>北斗の拳帝都篇のケンの名台詞だ!マイナーだけどなにげに気に入ってるんだよなwこの後の「ただの人間だ!」もセットで期待したい
あれから10年ということでもう『小』坊主じゃありませんね(もとから小柄なだけで子供ではなかった気もするけど)
墨染の衣もシブい。「俺が天下一」のインストが聴こえてきそうです
>1話でも4〜5回に分割とはいえ、全30話って案外短いな。キャラが多いから全員分に見せ場がきちんと行き渡るかちと心配
ジョーカーの一体さんが前に出過ぎないよう抑制を利かせるのも大変そうだし、あんまりテラフォ云々は気にしなくてもいいと思いますよ

お待たせしました。たぶん10年ぶりくらいになるであろう、一体さんの戦闘描写
23話じっくり使って尻上がりにスケールアップしていくので、今週はまだほんの小手調べということで。一体さんの迸る強さは次週以降をお楽しみに


一体さん2 第23話「閻王」(Aパート)


【閻魔大王】
仏教、ヒンドゥー教などでの地獄、冥界の王にして、死者の生前の罪を裁く神
ヒンドゥー教におけるヤマは「死」という事象そのものと同一視される事も多く、
また同時に、日本の仏教においては地蔵菩薩の化身ともみなされる二面性を持つ

地平線まで埋め尽くすグラップラーの大軍勢の中、まるで散歩をするかの如く悠然と歩を進める黒衣の僧侶
迸るような強大な小宇宙に、しかしこの世の生けとし全てのものを慈しむかのような慈愛のオーラを併せ持つその姿

まさに「閻王」の二つ名に相応しい佇まいである
この時はもう、モンスター軍団の全ての兵士達が男の正体を認識していた。金髪の少年剣士が思わず彼の名を叫ぶ

シンノスケ 「い・・・一体さん・・・!」
一体さん  「シンノスケ。マリーを」

そう言うと、マリーが囚えられている磔台に向かって静かに右手をかざす一体さん
マリーの身体には傷ひとつつける事なく、磔台だけが粉々に砕け散った

落下地点に走り込み、その身体をしっかりと抱き止めるシンノスケ
彼女の鼓動と呼吸を確認すると、安堵の溜息とともにその亜麻色の美しい髪を優しく撫でた

モンスター軍団の精鋭10000は誰一人として動かない
いや動けなかったーが

純一     「ようやく現れたな閻王!この時を10年間待ちわびたぞ!
        総員!狼狽えることなく距離を取れい!訓練通り動くのだ!」」

瞬く間に打ち倒された犠牲者の、そのあまりにも凄惨な死に様は屈強なモンスター軍団の精鋭達をも恐怖させるに足るものであった
だが次の瞬間、そうはさせじと戦場全体に響き渡ったのは純一のよく通る声。その号令にハッと我を取り戻し、即座に戦闘配置につく戦士達
ついにその姿を現した最重要ターゲットにして、最大最強の敵
この男たった1人を倒すためだけに組織された討伐隊、この日の為に積んできた地獄のような戦闘訓練である。今更恐怖で足並みを乱すことなど有り得はしないのだ

今、満を持して一人の男が一体さんの眼前に歩み出た。最強の瞳術を持つ忍者、せんすカワウソである

カワウソ   「閻王ェ!まずは名乗らせてもらおうか!俺の名はせんすカワウソ!
        お前を倒す無敵の血継限界、万華鏡写輪眼の使い手よ!さぁ・・・・
        
俺の目を見ろ!!!!!!」


ビシャアッッ!!!
最後の瞬間、はたして彼は自分が攻撃を受けたことを理解し得たか否か
自慢の万華鏡写輪眼を発動しようとした瞬間、顔面まるごと貫かれて彼は絶命していた
その頭部から噴水の吹き出す鮮血が、真正面にいる一体さんと後方に控えていた純一の顔を同時に濡らす

どよめきとともに一体さんを取り囲んでいた包囲の輪が大きくなり、純一の顔面にぶわっと冷たい汗が吹き出した

純一     「・・・この程度のことは想定内よ!深倉ァ!」
深倉     「俺に命令すんじゃねえよ・・・まったくイライラさせやがる
        
来い!ベノスネオカー!!!」


『アドベント』
グラップラークラス「ライダー」である深倉威がアドベントカードをかざすと、岩盤の地面がボコボコと生き物のように波打ち始めた
一際大きな亀裂が走ったかと思うと、地面を割って毒々しい紫色をした巨大な蛇の怪物が出現する

深倉威の契約モンスター【ベノスネオカー】
全長50mを超える巨大な体躯に、地球上のありとあらゆる生物を死滅させる強力な毒牙を持つ恐ろしいモンスター
戦闘力はS級グラップラー十数人分にも相当すると言われ、同時にそれを従える深倉の実力をも伺い知ることができる
ズシャアアアアアア・・・・!
およそその巨体に似つかわしくない、凄まじい速度で一体さんへと迫るベノスネオカー。このまま轢き潰されるだけでも即死級の攻撃であろう
だがどうしたことか。一体さんは微動だにしないばかりか、眼前に迫るベノスネオカーと視線すら合わせようとしないではないか
それもそのハズである

一体さんは何もする必要がなかったのだから


バクンッ!!!!

一体さんを丸呑みにせんと、ベノスネオカーがその巨大な顎を最大口角まで開いた次の瞬間
50mをゆうに超える彼の巨体は、一体さんの眼前から一瞬で消え去っていた
これは一体なんの魔法か。ベノスネオカーはどこに消えたというのか?
モンスター軍団の兵士達がざわつく中、最初にそれに気がついた一人が、己の目が捉えたおよそ信じがたい光景に絶叫した

モンスター兵「う、上だぁあああああああ!!!!」

※(BGM:仮面ライダー龍騎 「果てなき希望」)
それは大蛇の首に噛み付きながら、凄まじい速度で天空を駆け回る巨大な龍の姿
一体さんの契約モンスター【ドラググリーン】
大蛇はその胴体を龍に絡めて必死に締め上げ抵抗するが、深々と牙を突き刺した龍の顎の力は微塵たりとも緩まない。さながら大怪獣決戦である
二匹の大怪獣は複雑に絡み合いながらしばらく空中を飛び回っていたが、やがてベノスネオカーの体力が尽きると、決着の時が訪れた
ブシャャアアアアアアアアアアッッ!!!
頭部と胴体を両断され、遙か上空から地表に落下するベノスネオカーの肉塊
突然のことに回避し損ねた兵士達が十数名、その巨体に押し潰されて絶命した

空から降り注ぐ鮮血の雨が、乾いた大地を真紅に染め上げていく
彼を取り囲む包囲の輪が、更にまた一段と大きくなっていく

純一     「狼狽えるなァ!案ずるな!これも想定内だ!全員持ち場を離れるな!」

再び配下達に激を飛ばし、前線の崩壊を食い止める純一
だが彼自身の足もまた、無意識のうちに半歩下がっていたことにまだ気付いていなかった


TO BE CONTINUED・・・


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