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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布

2月12日

今週は三連休だから、きっと一体さん更新されるだろうと期待していた朋友達・・・すまぬ!(土下座)
はんぺらもそのつもりだったけど、丸一日更新に費やす予定だった今日に急遽大切な用事が入っちゃってどうすることもできんかったのよ。ちなみに土曜は当然のように休日出勤だったよ!
今週からはまた艦これイベント期間に入っちゃうし、今回の連休は一体さん更新の千載一遇チャンスだっただけにホント申し訳ない。ご勘弁

>リゼはやっぱり苗床……どなたか薄い本プリーズ
>バラバラになったリゼを全部回収したらリゼが復活? まさかのミート君的なロジックに……いやまぁ、推測ではありますが
>やっぱり水面の上はきれいなのって表面だけ取り繕ってた比喩だったんですね
ところで冒頭のポジション、ちょっとうらやましいぞトーカちゃんに告げ口してやりたい
>今回のリゼは今までのカネキ妄想とは違う感じですね。自身の過去を語ったりオッガイのルーツなどカネキが知らない情報を持っていますしね
タロちゃんと違い完全に適合してる赫包を食べた事で脳か何かにリゼの意識的なものが紛れたんでしょうね
>和州は人間に近い方が階級高いんですね…。吉時は赫眼と再生力は描写ありましたが、政に至っては再生力以外の喰種的能力を一切使っていません
有馬の残した「和州は人間になりたかった」という言葉が活きてきますね。でも半人間は0番隊のように雑用係にされるという不思議…
リゼがそこら辺のを鍵を握ってると思ってたんですが逆に虐げられていた立場だった
もう連載も終盤の終盤だというのに和州関連はキッチリ説明つけて終わらせられるのだろうか
>リゼはいちおー集合体ってことで本物っぽいですね。旧多に埋め込んだ核ってのはリゼの命そのものなのでしょうか?
>あの神社はカネキというよりリゼの精神世界っぽいですね 彼女の住んでいた和修家のイメージでしょうか
リゼはカネキの知らないこともしっていたし間違いなく本物 喰われたものが竜の中にいるなら犠牲者だけでなく、
ナキや零番隊やオッガイも生き返ってカネキの寿命も延びる大団円にならないかなあ
>脳内で誰かによる言葉責め→覚醒orスッキリってパターンをこの作品で何回やったのかすごく気になる
細かいのいれればとっくに二桁いってんじゃないか

カネキの知り得ない情報を喋らせることにより、彼女がカネキの心理が生んだ虚像ではなく正真正銘本物のリゼであることを読者に明確に伝えた今週
和修家では喰種の血が濃いと劣等、人間に近いほど優れているとされ、喰種としての血が濃かったリゼは将来子を産むためだけの苗床として育てられたという・・・って、うーん?

矛盾してますよね。人間の血を濃くしたいのなら、リゼを「子産み」にするのは理に適ってません
和修家の目的が「人間になる事」ならば「子産み」は人間配分の多い優秀な子の役目になるハズ
人間の血が濃い子供達だけをかけ合わせて行けば、定向進化でゆくゆくは喰種の血を無くせるハズなのに、そうしないのは何故なんでしょう
石田先生が「子産み」の設定を考えたずっと以前の時点ではもう少し違う設定だったので齟齬が出てしまったのか、
あくまでも偶然に生まれてきた人間配分が多い子が優秀であって、人為的に作った子供はノーカンという事なのか
朋友もコメントで突っ込んでますが、物語がもうクライマックスだというのに和修家の設定に矛盾が出るという有様は、ちょっと構成面の不備を感じざるを得ません
このまま読者のモヤモヤをスルーして最後まで行ってしまうのか、途中でちゃんと納得できるだけの解説が入るかどうかで最終的な作品の評価に差が出そう
そしてカネキがシンゴジラ化したトリガーは、バラバラにされてオッガイに埋め込まれていたリゼの赫包を全てカネキが取り込んだ事だったことも判明し、
カネキがサルベージされる際、崩壊したシンゴジの中からリゼも蘇生するという展開の可能性が出てきました
あとはんぺら最終的に放たれるであろうカネキのヒールシャワーは篠原さんの意識を回復し、いわっちょも蘇生させる
と思ってるんで、当然ながらナキやオッガイ達も生き返るだろうと大団円予想してます。欲を言えば安浦特等の脚も生えてほしいね
とりあえず問答の末、罪を背負って生きる覚悟を決めたカネキ。次号すんなりサルベージといくのか、もう2週くらい引っ張るのか。石田先生の構成に注目です

>ブンゴとは別に米村の評価もかなり上がったみたいですね。そして瑛太はまた別の意味で読者を驚かせてくれそう
>ブンゴにへし折られたあとに謎のブスに絡まれて付き合うとか・・・ 自暴自棄を演出するためだろうけどさすがに不憫すぎるわー
作者は瑛太に親でも殺されたのか?

渾身のブリっ子仕草が、キレのいいデンプシーロールにしか見えない圧倒的ブス
強烈なインパクトを読者に叩き込んだ新キャラのエリカと、その告白に応えて付き合うにことになった瑛太により、今後壮絶なカオスの予感しかしないブンゴ
ブンゴの投球に天才と凡人の差を感じてしまった瑛太が自暴自棄になったという事なんでしょうが
下半身さえあればいいのかと
エリカが本当に瑛太の事を好きな純真なブスだったらこれはこれで良い話なんですけど、性根までブスの真性ブスですからねコイツ
っていうかこの感想だけで何回「ブス」って書いてるのか俺。今後のブンゴ感想がブス地獄になりそうな悪寒
一方、皆がブンゴの投球に圧倒されている中で、キャッチャーである袴田だけは米村の類まれなる才能にも刮目
瑛太から三安打を奪うバッティングセンスと、1年生にしてブンゴのストレートを捕球してみせたキャッチング技術と、配球センス
勿論現時点ではまだ袴田の方がずっと上でしょうが、
2年前の自分と比較すればその才覚の差は歴然です
結果としてはたして正捕手は自分で相応しいのかとまで悩み始めたようで、それが素でバッテリー間の絆もギクシャクしてくるような展開でしょうかねこれは
まぁ最終的にスタメンは正捕手袴田、米村は内野あたりに落ち着くんでしょうけども。そうなるまでまだチーム内での一悶着が続きそうでちょっとうーん・・・な感じ
正直読者としてはとっとと関東大会始めてほしいですよ二宮先生!スピーディーな展開を期待したい次号へ続く


>夜明け後の静の時代設定は、刀を帯びた牢人者がうろついている辺りを見るに、1876年に発布されるいわゆる廃刀令より前ではないかと個人的には思います
他に出てきた蒸気機関車、自転車、女学校も1872年くらいには出ているので、イメージとしては1870年代前半かなと
個人的にはどの時期で締めるのか気になりますが、わざわざ武家の娘を使うなら、
1877年の士族反乱・西郷どんでお馴染み西南戦争あたりをハイライトにするのかも
ちょうどその戦争の煽りで閉鎖・統廃合される女学校とかもあるそうですし
しかし維新直後は見向きもされなかった武士たちが、今や押しも押されぬ日本の誇り扱いされているのは時代の皮肉ですね
維新後に算術で身を立てた下級武士(中間なので厳密には士分じゃないけどけど)と言うのは、
加賀藩の御算用者・猪山家の残した古文書を基にした「武士の家計簿」を彷彿とさせますね
静ちゃんは旗本なのでそのまま当嵌める事は出来ないでしょうが、幕末の武士の内情を知るのにあれ以上の資料はないと言う逸品です
山手女学院って、1875年にできたフェリス女学院の山手校舎が元ネタな気がします
この学校は第二次大戦期の戦中戦後くらいの一時期のみ山手女学院という名称に変更してるので、余計にそれっぽいですし
まあ細かい考察ばかりしておいてなんですが、とりあえずは静ちゃんのエロ可愛さを楽しむことにしますw
フィクションに史実を当嵌め過ぎるのも何ですし、そもそもテキトーなこと言ってる恐れもあると言う
>江戸時代以降に肉食文化がおおっぴらになったのは維新以後ですが、それ以前にも日本には肉食が絶え間なくあったのも事実なんですよね
じゃなけりゃカムイのスケベマタギはおらんし、彼らの供給する獣肉も腐る一方と言う
ももんじ屋みたいな存在あってこその、すき焼き文化の受容があるのかなと
ただ上流階級ほど頑なに肉を口にしなかったと言う話もあるので、旗本の静ちゃんと平民のみんなで肉食への意識に差があるのは割とリアル
>夜明け後の静、試しに読んでみました。これがヤンマガだったら序盤で貫通式スタートの露悪的エロマンガになってたろうけど、
思いのほか良心的に周囲が主人公を気遣っていて妙な肩透かし感が(別にそういう期待ありきで読んでみたわけじゃないけど)
この時代、女で子供っていうのは本当に社会の底辺ですね、何にもない。しかも静のようにヘタに上流階級に生まれついてしまったら
結婚させられて子供を産むまでベルトコンベアに乗せられて手取り足取り乳母日傘だから社会常識もろくに身につかず、
ハングリー精神みたいな「生きる力」も未発達で脆弱という最低最悪の環境からのスタートとなるわけで…次回も気になります
>夜明け後の静の時代には、ネットでもちょっとだけ読める「ニュクスの角灯」の方が多分近いかな?
冒頭に1944年の熊本、戦時下で空襲を受ける防空壕の中でおばあちゃんが怯える孫娘に語る「世界が一番素敵だった頃のお話」から始まって、
1878年の長崎に居た若い頃の自分の物語を語り出したところで一気に引き込まれました
大戦末期の煤けた無常感から、色鮮やかな開国間もない日本の期待感を叩きつけるのは反則だよ

明治初期には高価ながらももう石鹸が市販されていた(7個入り1円。当時の価値にして5000円相当)事が知れた今週の静さま
どうやら作品の方針として静さまのサービスショットは毎回入れていくスタイルのようですが
そもそも絵柄的にエロ特化というワケでもないので、はんぺら個人的には無理矢理サービスシーン入れてこなくても全然構わないですね。むしろ健全路線で推してほしいくらい

でも公式の身の上設定が既にエロゲーのそれなので人気出てくるにつれて、金で春を買われる薄い本いっぱい描かれそうよね・・・

今回の話ではんぺらが興味深かったのは、昔は「髪を洗うのに卵を使った」という一文でしょうか
昔の紳士達はヒゲの手入れをするのに卵でヒゲを磨いたとかいう話を以前聞いたことがあったので(ピカピカの光沢が出るそうな)、あーなるほどと納得
ちなみに現代においても髪のケアとして
卵を使ったヘアパックなどが存在することを考えると、当時の人々の知恵が的を射ていた事に感心しますね

>アニメゴールデンカムイ、鶴見中尉の声が大塚芳忠さんに決まりましたね!個人的に尾形が海馬社長兼カイロ・レンなのも嬉しい
そして谷垣は細谷さん…ぜひスケベ過ぎるマタギを止まらずに演じきっていただきたい…止まるんじゃねぇぞ
>杉元の「俺は役立たず」、これすごく心に来る台詞ですね
戦争でも金塊争奪戦でも沢山の命を奪って"不死身"になったのに、大切な局面で大事な人を救えない無力さというか
好きな女性も親友も相棒の父親も、相棒も、自分が関わったことで結果的に不幸している自覚があるんだなぁと…
今の面子も好きですが、杉元にはやっぱり早くアシリパさんと白石と合流してほしいです
>アシリパさんの発言を参考にした尾形が今度は杉元の目か耳を撃ちそう 耳だと二階堂と被るし、以前フクロウの目を見事に撃ち抜いていたから目かな
尾形じゃなくても杉元が目を失う展開はありそうな気が…悲願のアメリカでの目の手術が角膜移植とかで、梅ちゃんにあげるとか
>今週のゴールデンカムイの考察で、杉元がアシリパさん達の名前を呼びながら殴り合うシーンで、
アシリパだけ顔が吹き出しで隠されていたのが『頭を撃たれた影響でアシリパの顔をちゃんと覚えていないのではないか』というものを見かけました
納得してしまいましたが、見当違いな考察だと思いたいです。もし当たってしまったら、あまりにも悲しすぎる
>樺太の事情は分からないのですが、「日本人はどんな肉を喰っていたのか」という最近の本によると、
今でもトド撃ちを行なっている北海道の礼文島では、ここ数十年で近傍の陸地にトドの姿を見ることがほとんど無くなってしまったそうです
ところが漁業が効率的になって、数が減っても食い扶持が足りないトドが漁師さんの網を食い破ったりするので、やむなく射殺されることがしばしあるんだとか
そのうえ波間のトドを撃つものだから、その大半は海底に沈んだまま打ち捨てられ、
回収できるトド猟師さんも2人くらいしかいない有様なので、食べることも少ないという話でした
私はトドの駆除が悪いとか口が裂けても言えませんし、文明の恩恵を享受しながら言えることでも無いのでしょうが、
ほんの100年前には地続きであった筈の光景が、今は地上のどこにもないと言うのはやはり物哀しいです
乙嫁語りにも、今は荒れ果てたアラル海で生きる姉妹の美しいエピソードがあったなぁ…あ、ちなみに先述した本によると、
トドはさっと茹でて血を抜いて脂と一緒に食べるとメッチャ美味いんだとか。ただし狩りに行く時に冬の海に落ちたら死ぬそうですが
件の本は北は礼文島、南は西表島まで駆け巡り、カムイよろしくトドやシカやイノシシのみならず、
アナグマやハクビシンとかも綺麗な写真付きで食してるのでおススメです

大塚芳忠さんに津田健次郎さんときたか。名前だけで期待度高まるキャスティングね
個人的にはすげえ楽しみなんだけど「ヤンジャン作品のアニメ化は総じてコケる」という負のジンクスがあるだけに不安を拭えないのも事実。早く第1話見てみたいわ
めっちゃ良い人だった岩息が死なないで済んだのは良かったものの、反面もっとキャラを掘り下げて欲しかったという残念さも残った今週
そして今後の展開で考察すべきポイントとしてはやはり、はんぺら読んでる時も「あれ?これはもしや・・・」と思ったこのコマでしょうか

明らかに意図的に吹き出しでアシリパの顔を覆うこの演出
「頭を撃たれた影響でアシリパの顔を思い出せないのでは?」という考察は実にそれっぽいかと
もっとも名前はちゃんと覚えてるし、これまで一緒に旅してきた思い出なんかも全て問題なく覚えてるようなので、
仮に顔だけ覚えてないとしても、展開上あまり深刻な状況を招くとは思えないんで
もしこの考察が当たってたとして、朋友が危惧してるような鬱展開を招くとはちょっと思えないですけどね。でも予想自体は当たってそうだなぁ

>はんぺらさん、コミックス版で中学生全員がオサムちゃんの当てた宝くじで豪華客船で来てるシーンがあるのでみんな居ますよ
合宿参加校は名前のあるモブ含め全員いたはずです
ぐわー!そうだったのかスマン。指摘どうもありがとう
単行本7巻あたりから買ってないんで・・・最近はレビュー自体かなり投げやりな感じにはなってたけど、それでも考察サイトとしてこれはアカンわな。最新まで買い揃えますわ
それにしてもオサムちゃん豪気すぎる。いくら宝クジ当てたとは言え、豪華客船で100人からを引き連れてとは太っ腹よな・・・というかよくよく考えたら
桜乃もオサムちゃんに連れてきてもらったって事か。リョーマ応援する為に単身海外旅行とか行動力スゲーなと思ってたぜ

>ニコニコ動画でビルドが「全年齢版アマゾンズ」言われてて噴いた
コメントで知ったんだけどハザードがスタッグ倒した時って最初の電撃で装甲を剥がし、生身同然のところに必殺技たたき込んだそうな・・・
あのクローズが浮き上がる破壊力を生身に。説明されて改めてハザードの最適化された殺し方に驚く
>長文で失礼します。今週のビルドの予告で、「攻撃がきかない~」台詞からすると西都のライダーは、基礎スペックが高い事もありますが、
「バリア」もしくは「ライダーからの攻撃のキャンセラー」みないた攻撃無効可があるのではないでしょうか?
この流れからすると、「東都編でライダーシステムの基礎」「北都編でクラッシュ系での攻撃力の底上げ」
「西都編では、防御系の底上げ」になり、ひょっとすると、マスターの目的は、ライダーのレベルアップではないでしょうか?
本当の敵は、パンドラボックスを作成した者達、もしくは、それに敵対していた者達ではないしょうか
マスターは、ボックスにふれた事で、その情報を見てしまい対抗策として、この流れを作ったとか?長文になり失礼しました
>クローズチャージがついに完全制御、ハザードを相打ちできる位に強く……今までのちょっと足りない感じは、ここで一気に追いつくためだったんやなって
しかし今度は西都の仮面ライダーのカマセになりそうな気も……いや、それはグリスが担当するのかな
>ハザードトリガーの強さとヤバさは本当にどうしようもないな。グリスでは歯が立たず、今回でさらにレベル上げたであろうクローズでようやく互角……
しかも、ラビットタンク以外にも併用可能。クウガの黒い姿、あれは最後だから制御した形の赤い目の姿しか登場しなかったけれど、
もし制御できていないまま作中で使っていたらあんな風になるのかなって思いました
>美空に自爆スイッチを渡しながら「俺は人間じゃなく兵器だから」「俺とお前で作ったビルドだからその責任がある」と覚悟と
自己犠牲を背負う戦兎とそんな戦兎を助けるため限界を超える万丈って構図が素晴らしかったビルド
そして敵味方共に色々なドラマがある中で波乱や問題の元を辿っていくと大抵マスターに行き当たるシナリオ構成も見応えありますね
>一海、まさか「記憶喪失になることもできたが、記憶を保ったまま兵器になっていた」でいたとは……
自身が敗れた後にハザードを止めに来た万丈を気遣う発言とか、本当に根はいい人なんだな、って
で、今回北都首相が失脚したわけだけど今後は北都残党・東都連合軍で西都と戦うのかな?
スーパーヒーロータイムのカットだと戦隊と一緒にビルド・クローズと並んでたし
ただ、次回予告がすごい不穏なんだよなぁ…三馬鹿の残りも死にそうで…
>「殺人じゃない、兵器を壊すだけ」「美空も作成に協力したビルドだから、美空にも責任がある」
……いままで自分がフルボッコにされた言葉を駆使して美空に自殺用スイッチを預ける戦兎くんが、もうね……いい演技でした
と言うか今回は、BGMのない緊迫した雰囲気の場面がたまりませんね
そして最後には希望が残り、新たなる波乱の幕が上がる、という濃い回でもありました
>新ベストマッチがいくつか出ましたが、それ以上に展開が印象に残る回でしたね。西のボトルを準備してた時点で、マスターが西とも内通してるのは自明であった
……で、前回はトランスチームシステムの本来の使い方として自分がビルドと戦いビルドのレベル上げに成功。今回でクローズはさらに成長
これ全部マスターの狙いである「二人を成長させる」につながってるんですよね。気味の悪いことに
西都の仮面ライダーの力は、次回予告のセリフからすると既存のシステムの無力化かな? メタ式の能力はハマると厄介極まりないですな
>戦兎くん、Web番外編で「ハザードトリガーの暴走を抑制する装置を作成するためのデータ」を取ってたんですよね。……自殺用のアイテムを作るとは思わなんだ
>万丈ようやく汚名返上の第一歩(来週にはやられてそうですが) しかしここで宣戦布告という事は西もラスボスじゃない?やはり火星か。はたまた外国?
>あらすじのブラッドスターク劇場ww 声の仕事が得意って、そりゃあんたその声は声優の金尾哲夫さんだからうまいに決まってんだろうが
>クジラ+ジェットでマリンジャンボを思い出した人は間違いなくおっさん。クジラ模様の飛行機、調べてみたら1993年あたりかよ
>はんぺらさんの予想通りでグリス仲間入りっぽいですね。番組前スーパーヒーロータイムのアバンでグリスがいたし
(それに動揺するようなクローズの芸が細かい!)
次回予告で黄羽がボロボロで抱きかかえられていたりと、うん、フラグは十二分
しかし番組サイトの予告文だと赤羽は残るようで戦いを見続ける役としてひょっとしたら一人生き残り続けるかも
登場人物に優しくないビルドならライダー死亡もありそうだし
>アバンで陽気にメタネタしても、ビルドにはボトルを渡して悪びれず、一海の回想でグリスの調整に協力していたりと
両陣営に手を出していてさらに西都にすら通じていてもスタークならやりそうで納得できるからすごい
というか北都のおばちゃん、素顔も知れない相手の意見をホイホイ信じて全戦力向けちゃうとかチョロ過ぎ
次の展開に移るための制作の事情があるんだろうがな
>敗北したけど株はまた上げたグリス。最初金タイツなんて思ったが荒々しい叫びで戦う姿は勇ましく、
仲間を思う心は優しく、そして敗北を認める器量は大きく、守りたい仲間の為に戦うってビルドらと全く同じ正統派のヒーローだった
敵であるはずのクローズを案じたり、星を見上げて亡き仲間を想う、もう主役も張れるよカッコいいよ
クローズも汚名返上できたし。暴走さえも克服し、ハザードと相打ちになって膝はつくけど倒れなかった意地が見せた。「仲間のおかげだ」っていいわぁ
しかしこの流れ戦兎と龍我を共により強くするスタークの思い描いた通りのままなんだよなぁ
今回もハザードを使うというスタークの筋書き通りになったけれど、いつか戦兎達がスタークの筋書きを打ち破る時が来るのだろうか
>ここまで見てげんとくんをちょっと再評価。両陣営にはスタークがスクラッシュドライバー技術を流したが、
北都は自我を維持してコントロールできるハードスマッシュ技術を開発、予告の銀と緑の歯車怪人はおそらく西都が開発してきたもの、
首相補佐ならば何かしら知ってただろうし東都にも対抗できる技術が必要とそりゃ考える
しかし首相は超ハト派、政府主導でできないなら秘密組織作って対抗できる技術開発も無理ないし、それができる天才葛城を重宝するのもわかる
>「ガスを注入されもう人間ではない」前回スタークから言われた同じ言葉を今回戦兎が口にして、それを娘が否定するって構成がすばらしい
なんかこう別々に作られた複雑なものを合わせるとぴったり合うようなそういう興奮がある
>締めの提供紹介の柱の言葉に「お前は誰だ」ってアマゾンズネタぶっこんできたりとアバンだけでなくここもちょっとした遊び場な気がする
本編が重いんでたまに悪趣味にみえる時もあるけど
>戦兎と龍我、そして三馬鹿と猿飛の絆。立場が違っていても、それぞれが築いて来た「縁」が彼らにはある、そんな古き良き王道が伝わる良回でした
しかし、そんな誇らしげな彼らに降りかかる西都の魔手、そして西都が従える第四のライダー・ローグ!彼らの牙が物語に如何なる影を齎すのか?
次回からの新展開も楽しみですな。しかし、そんなことよりもあらすじが毎度毎度面白すぎるwww
今週のマスターのあらすじのせいで最早ビルドはあらすじが本編としか思えなくなって来たわ
>今週はバトルパートメインだったけど、それだけに三ライダー達の活躍と友情が唸るのがよかったです
そしてウザい多津見オバハンもマスターが気持ち良く切り捨ててくれて、我らが幻徳おじさん(?)も満を持して四号ライダー入り
次週の逆襲の幻徳おじさん回は色んな(幻徳がローグになるまでに内海に頭下げるのが楽しみ的な)意味で期待できます
仮にローグの正体が「幻徳おじさんかと思った?残念!内海でしたー」だったとしても違う意味で幻徳おじさんには期待が掛かりますし、
もう次回は楽しみしかないですよ
>今週の回で覚醒し、クローズようやく噛ませ脱却か!?と思わせておいてのローグ登場で一気に再浮上して来た噛ませ感(ついでにビルドとグリスにも)
とはいえ、今週でようやくスクラッシュを使いこなせる様になっては来れたんだから、サポート役としての役割をキッチリ果たし、ア
クション面での方にもフルボトルを用途に応じて使い分ける、といった方面には幅広く活躍出来る様にはして欲しいです
>幻徳おじさんが来週「戦兎・・・お前はいいよなぁ・・・どうせ俺なんか・・・」と呟きながら変身するシーンが出て来るのに一票
もしくは内海さんが幻徳そっちのけで変身し、その陰で「笑え、笑えよ・・・」と幻徳が屈辱の中で寒風に打ちひしがれるのにも一票と、
来週はどう転んでも幻徳おじさんがネタキャラ化一直線になるのは不可避なのが目に見えた
>まさかのトリプルクロスであったマスター。ここまで用意周到振りな権謀術数を見せられると、やはりマスターを出し抜くのは一筋縄とは行きませんね
未だ真意の読めない事もあって、強い弱いのインフレには含まれないというのが何より厄介
逆に言えば、如何にマスターの抱える真実を推測立てて迫って行けるかが戦兎達がマスターを追って行くヒントとなりそう
>多治見さん、劇場版アギトの深海張りのマジキチな放送禁止顔を披露して来ましたけど、終わってみれば大して自分から悪事を行わず、
スタークの影武者としての役割だったからイマイチ印象が薄い感が拭えない・・・もう少しゲスい役やらせても良かったのに勿体ないなぁ
御堂さんにはナイスミドルな悪役を演じて貰いたいです
>クローズ、今回ばかりは活躍の機会に恵まれましたね。まあ来週即座にローグ並びに再生カイザーズ相手にボコボコにされるのが目に浮かびましたけど、
実はもう一段階パワーアップあるらしい?
>【朗報】クローズはあと一回変身を残していた! ローグと髭おじさんは別人ぽいすね
>頭は音也とは似ても似つかない性格ですが、根本のところでは似ている気がしますね
仲間想いだったり、心配をかけさせないために嘘をついて隠すのは初めてイクサを装着した後のことを思い出します
それにしてもグリスと和解できるかもみたいな空気だったのにまた3バカラス死ぬのかぁ
>ローグの変身アイテムのクラックフルボトルって、スタークが北都に送ったスクラッシュのデータを西都に横流しして、
トランスチームのデータを混ぜ合わせる事で作ったんでしょうか
幻徳が変身するみたいだけどかつて自分を裏切った相方からライダーとしての力を得られるとは因果なものです

ビルドの主役回と思わせておいて実はクローズの魅せ回だった22話
前回の考察で「どん底の戦兎を再起させるのが美空と万丈ではなく、敵方である猿渡とマスターというのが~」と述べましたが、それは前半パートとなる奇数話のこと
決戦のメインパートなる偶数話の今回戦兎を支えたのは、
やはり彼の傍にいた美空と万丈だったという構成の素晴らしさに思わず唸る
「俺しか・・・俺しかいねえええ!」
「戦兎を救いたい」という一念でクローズチャージの力をねじ伏せる万丈。カッコイイBGMと、猿渡の「野朗・・・殻破りやがった!」という台詞も相まってめっちゃ燃えるシーンです
はんぺら第1話から
「副主人公がいる作品は名作」と力説してきましたが、ピンとこなかった朋友も今回でそれを実感したのではないでしょうか

「お前が止めてくれたのか」という問いに「違う。みんなのおかげだ」と答える万丈と、それを聞いて目を覆って泣く戦兎
「完敗だな」と笑いながら修也のドックタグを握り締め、星空を見上げる猿渡と部下2人の描写を入れる事によって、修也の件の遺恨も綺麗に清算した完璧な締めでした
戦闘前の演出もまた見事。前回マスターが戦兎に向かって吐いた「もうお前らは人間じゃないから人殺しにはならない」という冷淡な台詞を
「そんなワケないでしょ!」と、彼の娘の口から否定させる脚本の妙
朋友コメントじゃありませんが、「そうか前回のあの辛辣な台詞は今回の前フリだったのか」と気付くことで、パズルのピースが合わさるような不思議な満足感を感じます
そしてついに姿を現した西都の仮面ライダーローグ。その名前から十中八九中身は幻徳だとばかり思っていましたが、
寄せられたコメントの中には「どうも違うっぽいですね」というものがチラホラ。
マジか。ソースはてれびくんか何かのバレかな?
だとすると中身は内海なのか、それともまったくの新キャラなのか気になるところですが、それ以上に幻徳がどうなってんのか気になるわ
まぁソースの出処も怪しいし、普通に幻徳が正体という可能性も未だ高いとは思いますが。もしそうだったら思ってた以上にオモロイ展開よね。落ちぶれ逆カイザーロード

>なんだこのどこにでもいる美少女すぎる球磨は
>球磨からチョコをもらったぞ! もらったぞ――――!! まったく、バレンタインイラストみんなかわいいからうれしい
>武蔵改二、待望の5スロ化確定ですな。装備バリエーションの拡がり具合を考えると強すぎる気もしますが、
ここら辺、『大和型だから』で納得できてしまうのが恐ろしいところ。ただホント、イベと同時実装はやめてほしかった
改修費用や同時実装任務もそうですが、近代化改修なんかもイベと同時進行でやると正直めんどくさいし怖い(誤って餌にするパターンで)
一応こんなこともあろうかと、2隻目を作っときましたけどね…(まだLv30台であることから目をそらしつつ…)
>武蔵改二は5スロ!もうこれだけでどれだけ資源を要求しようが戦闘詳報、設計図、果ては甲勲章まで要求しようといっこうにかまいませんわー
もしかして武蔵関連の任務ってイベント海域ではないでしょうか?
今年の新規追加バレンタイングラは、存外に少なめの3隻。球磨、潮、神風のみ
渋谷でクレープ食いながら歩いてそうなJCカジュアルな球磨と、
限定グラが出る度に人妻化が進む潮との対比が非常に面白かったですが

やはり今回、見た目的に一番突き抜けててたのは一人だけ遅れてオンメンテ追加となった神風でしょうか。和風メイドとかいう大正ロマン
ピンク色に模様替えした執務室との親和性が凄い。なんやろ、画面は完全に艦これなのに
艦これのキャラに見えないというか

はんぺら性能厨なので性能に劣る神風型はあまり好きじゃなかったんですが、今回の限定グラにはやられた感じ。今後他の姉妹の限定グラも楽しみになりました
そしてなんやかんやで武蔵改二実装&冬イベ開始まであと4日。準備はできているかな提督諸兄
やはり以前のインタビュー通り大和型改二は5スロ化だそうで、高速縛り編成でも着弾観測装備で連れて行けるようになったのが嬉しい
ただまぁそうなると
燃費はドえらい事になるハズなんで、本当に最終海域ラスダン専用とかになりそう。正真正銘決戦兵器やな
艦これ一期最後となるイベント、おそらく難易度甲クリアできるかできないか最大のキーマンとなるであろう武蔵改二。はたしてどんな性能になるか楽しみです

>トワのスキル覚醒はサーシャのアクセルミラージュと重複しません
同時に点火するとサーシャのスキルが勝つ?ようでトワのスキルは無効化されます。ので使うなら別々がよろしいかと
ただまあトワからサーシャに繋げてさらにトワのスキルまであと数秒ってこともあるので一緒に使うのはアリだとは思います。というか使ってます
>はんぺらさん、フィロソファーエターナーの使い心地ってどんなものなんでしょうか?
エターナーの交流クエ回収ついでに第二覚醒まで持っていこうかと思ったのですが、パトリアークかフィロソファーかで悩んでおります
普段使いは旅の司祭ポーラが居るのですが……(パトリアークなのでリジェネと長射程エクスヒールがクソ便利)
>まさかのアイギス、ランス10とのコラボ!今週中にまだ情報出るだろうけど、第一情報からしてインパクトが半端ないです!
アルスラーンを反省とした良きコラボであることを願います
>ランスコラボだわ…しかも…ランスコラボだわ! ガチャ黒ランス君来たら回さざるをえない…おのれアイゲス!よくやった!!!!!
アルスラーンの騒動はありましたがぶっちゃけランスシリーズ以外でランスが見れてしかも俺得のアイギスということでもう気分は最高です
ぶっちゃけアルスラーンの時はよく知らん作品だったので騒動に対しても蚊帳の外というか、冷静に見れましたが
どちらも好きなこの場合もうどうなっても受け入れる『覚悟』がある!そしてゆくゆくは魔想さんとかパットンとかリックとかも出していってほしい!
はー嬉しい…長文失礼しました!!!
>一斎楽先生のシィルで一生ついて行く決意を深めました。ハニーが戦闘に使えて魔法完全無効だったら生まれ変わってもついて行く決意を固めます。by御茶っ葉
>【悲報】アイギスのランスコラボ、ガチャが無い【朗報?】 アルスラーンで日和ってしまったのか、
それともバレンタインガチャが15日までだから被るのはダメだと2週目から追加されるのか…ランスコラボなんだからランス君を使えるようにしてほしいゾ…
あとリックと魔想さんと謙信ちゃんとカバッハーンといろいろ使いたい!! 嘘魔神級でハニーキングとかでないかな
>エキドナが第二覚醒した瞬間射精していたんだよ私は!by御茶っ葉
>清楚なアオノカミ様も挑発的なアカノカミ様もいい。。。これは悩みますゾ
>ヘイストがあるとアカノカミのスキルは1回増えて7発撃てるようになる、ってはんぺらさん大勝利じゃないですか…
それはさておき刻水晶が黒から黒ってはじめてちょっとの王子にはつらい…(泣)。だれだ、こんなスケジュールにしやがったのは(やっかみ)!!
>力石です。はんぺらさんの豪運をもってしてもアイシャを引けませんでしたか
しかし汎用編制に永続や長時間スキル持ちが多いことをふまえるとトワの方が戦力アップに繋がっているのでやはり豪運ですな
私は魔神も武神もエンドコンテンツなので余裕があるとき以外はスルーでよいと思ってます
それでも武神攻略に手を出してしまうのは「挑戦に要する気消費が少ない」というハードルの低さが原因ですね
魔神も武神くらいの消費だとありがたいのですが色々と難しいのでしょう。そして驚きのランスコラボですよ! 後半戦でマリアと誰が出てくるのか楽しみです
せっかくだから俺はこの赤いハクノカミを選ぶぜ!(カン高い声で)

巫女然とした気品を感じる衣装から一転して、
生脚を露出したエロ衣装にチェンジというギャップがたまらん
グラフィック的に正統進化はエルダーの方っぽいですが、竜人1人につき攻防5%アップというハクノカミ自身のアビリティを考えると、正しい選択はこっち一択になるかと
エルダーの方は・・・グレースが全ての味方の魔法耐性+20なのに、対象が竜人だけで魔法耐性+10は流石に弱アビリティと言わざるをえない。+30でも良いトコじゃん
そうなるとエルダーが勝ってるのは射程だけになっちゃうんで、ステータスで遥かに上回り、更に攻撃速度まで増した極巫女を選ばない理由はないってロジックですな
エターナーの第二覚醒に関しては、一般的にフィロソファー一択と言われてるね
まず基本的な考え方として「防御性能のパトリアークと攻撃性能のフィロソファー」であり、パトリアークの「防御」とは味方全員へのリジェネ付与のこと
エターナーは自身のアビリティで攻撃速度やや増しを持ってる為、攻撃性能に優れているフィロソファーを選んだほうがその恩恵を大きく受けることができる
注意事項として「でもアンデッドに対してはパトリアークの方が強いじゃない」と思うかも知れないが、
基本攻撃力の差が大きいせいで、実はアンデッドに対しても僅かにフィロソファーが勝る
ぶっちゃけリジェネは強敵相手には何の効果もない代物だし、二択においてこれに魅力を見出すのは無理がある。なのではんぺらとしてはフィロソファーを薦めておこう

ちなみにはんぺらエターナーの下限アタックは豪運ストレートで無事終了しました。こういう結果が出たキャラって異様に愛着湧くよね・・・
そしてまさかのランスコラボよ
以前も「アリスソフトコラボ」はあって、その名目で追加されたのがグレースだったワケですが、今回はそんなおためごかしではなく正真正銘の看板ゲームとのコラボ
事前情報で出ていたシィルとハニーだけが登場するのかなと思いきや、会話だけですが
志津香とかなみまで登場するというかなかなの力の入れよう
後半戦となる今週はランスが出てくると思いますが、ガチャに関してはナルサスの時にあれだけ荒れた以上今回はないだろうというのがはんぺら予想です
あとハニーは魔法耐性90くらいあると思うけど、エステルとシルセス出してると普通に魔法で殺せるんで、今更ながらめっちゃ良いシナジーキャラ持ってる事を実感しましたね

>インサガのトレジャーハントイベやってますが、リセマラで得た帝3人だとランク2での周回がやっと
貯めた石ぶっぱするタイミング待ちつつ、開花と強化ポイントちびちび集めてる状態です
技強化にかかる時間とか見るに、かなり腰据えてやるゲームですねこれ。じっくり楽しめそうです

対人イベントは最初のうちはどうしようもないね。最低でも皇帝5人揃ってからがようやく入口だ
ティガーランク2だと有限クリア報酬の出現はほとんど見込めないし、かかる手間に対して実入りが小さいという、実に美味しくないイベントと言える
ちなみにはんぺらはティガーランク7(俺でも7なので8以上は魔境だと思う)だけど、このランク帯だと最高に美味しいイベントに化ける
有限報酬の出現は抽選なので運にもよるがイベント報酬でポンと11連ガチャチケをくれるのは本当に太っ腹
おかげで14人目の天帝ゲットですわ。我ながらインサガの引きはちょっと強すぎてビビる・・・この半分くらいアイギスに回したいぜ

しかもシフ以来となる育成めっちゃ成功個体に育って困る
槍は術属性無しのヴィクトールで安定してるんで、せっかく育ったの勿体無いけどヴィクトールのDH要員だなこりゃ(朋友諸兄らが歯噛みして羨む贅沢運用)


>決まり手「つきひざ」
>ウルフマン「二度と体をバラバラにされないように徹底的に体を鍛えなおしてきた!」
>巨大バネを全身に巻きつけて修行するウルフマンの姿が浮かぶ・・・
>バネさんには悪いけど勝ちフラグだこれ
>ルナイトー!それはウルフマンに対して最大の悪手だぞー!
螺旋解体絞りみたいな技が出たけど、これは前シリーズのウォーズマン的な感じになるんだろうな
さてどうやって破るのか、個人的には純粋なパワーで破ってほしいが…
>ルナイトを「糞尿の魔境」に叩き込んだら、どのくらい巨大化するんでしょうね
>あーッ!こ…この体勢は…!!この体勢はヤバイ、ウルフマン!!バラバラにされた時と同じ体勢!!これをどう潜り抜けるのか?
モンゴルマンみたいに猫じゃらしの要領でしか外せない技に見えるもんな…。でも今回の話でピンチになるのは予想の範囲内
ここで一丁友情パワーを発揮して抜け出してくれるのかァー?しかし、ウルフマンの勝ちが有力と思える中、
ウルフマンにとってトラウマのこの技を出してくるとは、ゆでたまご先生凄いな。普通に読めなかったです
>「地球では○○というらしいな」というインテリジェンスたっぷりの薀蓄から始まって
「地球はもはや我らにとって住みよい星ではなくなっているのかもしれんな」という寂しくもニヒルな感想、
ウルトラマンの強豪宇宙人みたいで超かっこいいアリスニキ。まだろくに戦ってもいないのに一番好きなキャラになりつつあるなあ
>理性を失くした凶暴なバーサーカーと思いきや会話も可能で冷静に巨大なパワーを使いこなしているルナイト
オリジナルの落下技も披露して超人としての魅力に厚みが増した感がありますね
> 3D格闘ゲームにウルフマン参戦時は下段への蹴り技で「四股」が標準搭載されている仕様が多いですね
投げて地面に寝かせた相手に追い討ちの死体蹴りを喰らわせるストンピングとかエルボードロップに相当する技です
>キン肉マン名物トラウマリプレイ攻撃。伊達や酔狂じゃなく、かつて自分が死に追いやられた攻撃を再度受けるという状況を作ることで
「あの力」の発現を促そうというルナイトの怜悧な計算ですね。脱出なるか
>ま、まさか狼の超人が巨大化した尻尾を使いデビルトムボーイを仕掛けてくるとはこのリハクの(ry
や、マジでこんな技仕掛けてくるなんて予想できないっスよ
投げられたのも踏まえてトラウマ掘り返し、という事は次回それを跳ね返して足のケガも乗り越えて勝利か
>ここでまさかのデビルトムボーイ。ウォーズ同様ウルフも過去のトラウマを克服できるかどうかというところですが、
アニメではバネさんの本家デビルトムボーイでもリキシマンの鋼の筋肉をバラバラにできなかったのだから、
パクリ技にすぎないルナイトの尻尾をウルフの鋼の筋肉で引きちぎることは可能なはず
ただし筋肉を固めたことによってアニメ同様体に負担がかかり、勝つにせよ敗けるにせよ二度とリングに立てない体となりそう
>ネジを抜くように螺旋の向きと反対に回せば、この技を脱出できる! というゆで理論を予想
スプリングマンバージョンだと両足の自由もきかないですが、ルナイトバージョンは左足だけが自由がきく。怪我している左足 を軸に回すのでは?
>巨大化した事で下手投げ、掬い投げを足の長さを活かしてブロック、並びにぶちかましの勝負にも打ち勝ち、
横綱の誇りに傷を付けると同時に、まさかの掟破りのデビルトムボーイを強行!
一度これで殺害へと追い込まれたウルフにとってはまさに悪夢の再来
角界の永世は悪魔の螺旋を払拭しうるか!?これで負けたらもう後が無いぞフンドシ野郎!

新キン肉マン 第234話
「大横綱の意地!」の巻
寒さに耐えるために巨大化する「ベルクマンの法則」
テラフォーマーズで知った朋友も多いと思いますが、そんなまともな生物学の知識がサラリと登場するあたりに今のキン肉マンの格式を感じる
こう言っては失礼ですが、ゆで御大が知っていた知識とは思えないのでおそらくは山ちゃんの監修でしょう。やはり持つべきは優秀な担当よね
地球という
過酷な環境に応じて変化したルナイトを見て「もはや地球は我々にとって住みよい星ではなくなった」と語るアリステラとパイレートマン

かつてΩケンタウリに逃げ延びた彼等の先祖は、いつの日か地球に帰還することを大願としていたものの、
Ωケンタウリの環境に適応した彼等の肉体にとって
今や地球の方が暮らし難い星になってしまったという事か
水の無い星に不時着した宇宙飛行士が、その環境に適応して怪獣となったウルトラマンのジャミラをなんとなく彷彿とさせる話です
※(前述した環境適応によってジャミラは水が弱点となっており、最後はかつてあれほど欲した水を浴びて絶命する)
別銀河に移住した超人が相手ということもあってか、どこかテラフォーマーズっぽさを感じる脚本も今回の魅力
そしてラストは読者の誰もが予想しなかったであろう、ルナイトによるデビルトムボーイが炸裂

これは五本槍が地球の超人達の経歴を下調べしてきたという事なのか、それともルナイトの持ち技が偶然酷似していただけなのか?
どちらの場合にせよ言えるのは、
この技は多分ウルフマンには効かないという事ですね
ネタコメントでも書かれてる「二度とバラバラにされないよう鍛え直した!」はともかくとしても、
モンゴルマンが実際に破ってみせた
ネコジャラシという脱出法が既に有る以上どう足掻いてもこの技で殺られる道理がありません
まぁウルフマンの髪の毛がモンゴルマンみたいにザワザワ伸びるかどうかと言われるとアレですが、何かしらの代用方法とかでもいいワケですからね
これが勝利フラグとまでは言いませんが、とりあえず次回はウルフマンの反撃回になるのは間違いないかと
ウルフマンの勝ちフラグとしては
ルナイトが先の4人と比べるとあまり物言いが魅力的でない点が挙げられます
先の4人ははんぺらがマリキータマン戦でも述べたように「こいつらの試合をもう1試合見たい」と思わせる魅力があったのに対し、
ルナイトは現状それが足りないので、
この試合でリタイヤしても勿体無いと思わないというのが最大の違いと言えます
なのでルナイトがこっから「こいつカッケエ」と思うような言動を見せない限りは、ウルフマンの勝ちと見て問題ないかと。そこんところを注視して見ていきましょう


2月4日

今週もやっつけ更新でスマン。先週も前もって言ってましたが、もうすぐ年度末だから提出しなきゃならん書類関係はホント忙しいのだわ

>喰種ですが、カネキ精神世界のリゼはカネキ自身の言わせたいことを言うだけの存在だと本人が認識済みなわけで、
今回は殺人の罪を許せない部分が断罪の為に作ったものでしょう
これまでの流れだとこのまま発狂なわけですけど、外の流れが(わりと無理矢理に)結婚指輪を目印に掘り出そうってなってるので、
内面のカネキも発狂しかけたところで指輪が内面世界に出現して踏みとどまるのではなきでしょうか
内と外から指輪に手を伸ばす絵とかになりそうに思えます
>ヒデじゃなくてリゼだったからか闇堕ち待ったなし。というか、これ以上はもうお腹一杯なんだけど来週も続くの?
>リゼの言うことはいちいち腹が立つほどの正論なんだけどここにきてカネキの心を折るどころか粉々に砕くとか止めて欲しかった
心の中のヒデと違ってこのリゼの性格の厭らしさからして本人の予感がするけど今更出しゃばるとか
>最初に死んどけば、不幸をばら蒔きはしなかった。動けば動くほどド壺にはまる、あるある
幸せになろうと言うことが罪だとでも言いたいのか。どこまでも不幸と悲劇のループは続くんだいったい
>>そんな読者がダレるようなことを何度も繰り返す石田先生じゃないと思いたい 叶わぬ願いを抱き続けても辛いだけよ、はんぺら…
>カネキ「ああああああああああああ(発狂)」ワイ「あああああああああ……(落胆)」
>今週の東京グールまあこうなるのは分かっていましたが大ゴマが多くてもどかしく感じますね
実際カネキが何もしなかったら、主要人物はほぼ死んでますしVに支配される歪な社会が続いていたでしょう
シンジ君みたいなこと言ってないで来週あたりには立ち直ってほしいです
それはそうと今回犠牲者たちの記憶が流れ込んできたのを見て思ったのですが、Rc細胞は本来魂とか人格みたいなものを保存する細胞なのではないでしょうか
原作ナウシカや石田先生が好きなニーアシリーズのように今の人類は何らかの理由で滅びた旧人類に作られた人造人間で、
彼らの復活のための生贄であり、竜は芋虫とか言われているように魂の再編のためのさなぎ的な存在かと
根拠の薄い考察ですが、Vの目的が旧人類の復活だとすればゴートとCCGがVを打倒し竜を制御して犠牲者を復活させるハッピーエンドって展開かもしれません
>グールの後にカムイを読むと色んな意味で落差が凄まじくて頭がどうかしそう
>東京喰種の感想言おうと思ったんですが熱を発する谷垣チンボに全部持ってかれました
>ハッテン場のような蒸し風呂で始まった熱き漢たちのバトル!あの空間でも冷静さを失わない月島と、杉元の妙案を素で行使する鯉登が対象的ですね
鯉登は素直なんだか純粋なんだか御しやすい性格… 鶴見中尉が彼を気に入ってる一つに(マインド)コントロールしやすいってのもあると思います

前回の考察通りリゼとカネキの問答だけでほぼ尺を使い切ってしまいあまり話が進まなかった今週。考察としては来週が本番ね
自身が怪物と化し大量の人間を虐殺してしまったことを知り、凄まじい後悔の念に駆られるカネキと、そのカネキに容赦ない言葉攻めを浴びせて更に精神的トドメを刺そうとするリゼ

このリゼの容赦ない物言いがカネキの潜在意識が喋らせている自分自身への断罪なのか、
臓器として彼の中に棲む本物の彼女なのかは読者によって解釈が割れるところでしょうが(ヒデのとはまた別ケースなので)
どちらの場合にせよ言えることは、この厳しい言葉はカネキを潰す為ではなく、ツライ現実を乗り越えてもう一度立ち直させる為の言葉だろうって事でしょうかね
どうもコメントを見るとカネキの心を折りにきた展開に辟易してる朋友の意見も見られますが、
実際大量殺人犯してるワケですし
最低でもこれくらいの糾弾は無いと逆に「あんなに人殺しといてそれでいいのか」って話になっちゃいますよ。この流れは折り込み済みとして読むべきでしょう
はんぺら個人的に今週のコメントで光るものを感じたのは
結婚指輪の演出方法まで細やかに予想してきた朋友
内側(カネキ)と外側(トーカ)から同時に指輪に手を伸ばす演出めっちゃありそうね
当たったらからくり屋敷一同拍手喝采ということで、今後を読む上での楽しみな答え合わせ要素ができた感じ。これは是非とも当たってほしいなぁ

さて。今週は内容が内容だっただけに送られたコメント数も少なく、先週からの流れでネタを被せてきたゴールデンカムイのコメントを合同掲載しましたが
前回
ゴールデンカムイを歴史モノとしてより興味深く読むという視点から乙嫁語りを挙げたインテリ朋友ならば
おそらく今週から連載が始まった
「夜明け後の静」にも注目されているのではないでしょうか

舞台は明治初期。明治維新により武家が滅びてまだ間もない時代、日本最初の女学校に通う元・旗本の姫の物語
明治初期ということで、時代設定的には1880年台でしょうか。
ゴールデンカムイの約20年くらい前になります
キャッチコピーとして
「時代に翻弄(陵辱?)される武家の娘を描く」とありますが、エロ描写のようなものは至ってソフトでジャンルとしては健全作品
むしろゴールデンカムイのように
当時の文化や民俗学といった歴史的資料として面白い側面を秘めています
今週の話を読んだだけでも
「この時代にはもう歯ブラシと歯磨き粉があるのか」とかがわかりますね

文明開化により、ありとあらゆるモノが加速度的に変化していった激動の時代
「明治時代、それは日本の青春時代だった」という劇中のナレーションが、ポエミィながら実に的を射ている
これは久々にはんぺらオススメの逸品なので、未読の朋友は是非読まれたし

>パンドラボックスについて少しばかり考察を。パンドラボックスは所謂鎧武のヘルヘイム的なポジションである原因なのですが、
三首脳がいずれも良き政治家から頭の悪い独裁者へと豹変してしまったのは恐らくパンドラボックスの中に宿る『何か』が
自分を開封させる為という「ゲーム(実験?)」を仕組ませた、謂わばゲームのプログラミング設定の様なもの、
そしてマスターの行動理由がついつい一致していない感じで倒錯してそうなのもそういうゲームメイカー的「役割」に位置付ける為に
これまたパンドラボックスが仕組んだ内容なのではないかと仮説を立てて見ました
そして、ビルドという物語がそういう実験に抗う為の物語となって行くのかもしれないと予測してみました
マスターが時々外道的行為に走ってしまうのはマスターが恐らくグレムリン宜しくサイコパスとしての内面を宿してしまっているからで、
悪人ではなくガチの善業と悪業で愉悦を感じるタチの悪いタイプの「悪漢」がマスターだと定義すると候補をしてみるんだけど、
美空を助ける理由だけは間違ってはいないからなぁ、やっぱわからん
>クローズ不遇伝説がさらに更新、ヤバいビルドハザードの販促の為にまーた噛ませ。あんな殺意満々の怒涛の空中コンボなんてもうヤバーイどころかヒドーイだよ
>ビルド、展開が重すぎて彩度までアマゾンズみたいになっとる…
マスターのクソ外道っぷりとフルボトルの特訓に自ら手を貸すという底知れなさがまたさらに深まった感。次回また展開ヤバそうだけど果たしてどうなるか
>ハザードになってからの記憶がないっぽいのは幸か不幸か・・・なんでこうも精神を息苦しくする展開ばかり続けるんだ
ビルド映画とアマゾンズ映画を同時上映するつもりじゃないだろうな
>技術者として多くの兵器を作り出してしまったことと実際に敵を殺すことは天と地ほどの違いがある
しかもベルトになった蛮野やグレムリンみたいな人間の成れの果てとは違って
改造人間とは言え意思も感情もある人間を戦争で暴走状態とは言え死なせてしまった。中盤で早くもハード路線極まれりってとこですねビルド
>グリス格好いいなあ…。「お前は悪くないけど、それはそれとして俺はお前を叩き潰す」という、ボスの懐と人情を持っている…ハートのような魅力
>「どんだけ緑と赤が好きなんだよ」と緑と赤の怪人に言われる事案
>主人公のメンタルをどこまでもへし折っていく展開。たまげたなぁ……でも、戦えなくなった戦兎の演技は実に名演であったと思います
>これまで、そして映画でもきれいごとを目指して戦っていた戦兎に、ついに現実が突き付けられてしまいましたね……
正直、2話くらいこのままになりそうだと思ってたので今回で復活、驚いてます
>使うと敵も味方も殲滅する系黒いパワーアップ……サンダーブレスターですね、わかりますん
人を殺してしまった主人公がどう折り合いつけるのかと思ったら、
「ネビュラガス注入した時点で人間じゃなく兵器。兵器が壊れただけ」と言う切り替え氏は目から鱗でした。しかし酷薄すぎる
>廃人状態のまま、殺してしまった男へ花を捧げに行く主人公……もう、ね、痛々しくて痛々しくて
だというのに、北都首相まで出て来たあらすじ空間とCMのギャグっぷりの落差がひどいww
>暴走するライダーといえばプトティラみたいに狂暴な絶叫上げて暴れまわるイメージだったけれど、
ビルドハザードの暴走はまさしく殺戮マシンといった一言も喋らず淡々と敵を叩きのめすという、
あの戦う姿こそ戦兎が最も嫌がった戦争兵器仮面ライダーなんだろうな
>ビルドハザードの暴走でそのまま三羽ガラス全滅かと思っていたから青羽だけってのは意外
しかし番組前の予告に仮面ライダーローグが出てきたからそっちの噛ませにやっぱり死にそう
特撮でのキャラクター絶命の瞬間にはよく怪人態から人間戻るものだけれど、
スタッグのまま逝ったのがもう戻れないところにいるっていうので悲劇性増すなぁ。辛いんだけれど、うまいよ
>首相も戦兎達に会いに喫茶店に来たりとげんとくん同様すごい地位の癖に現場ホイホイ来るね、親子だから似てるのかなぁ
>主役ライダーの挫折と復帰の回なんだけれど今までだと復帰の象徴がパワーアップアイテムなのに、
ビルドだとパワーアップアイテムが挫折の原因でそれを復帰させるのが敵役というつくづく構成すごい。一海とマスターの株がさらに上がったわ
どれだけ泣いても立ち上がらせたあの時のマスターの顔は策略じゃないと思いたいな、単純に善悪で量れない悪役だ
>「戦争したくない」「だけど守りたい」「危ない事はさせたくない」「相手を殺めたくない」・・・
結局のところ手を汚すことから逃げ続けたツケとして、最大の代償を払わされたことに自覚がない戦兎
個人的には一海とマスターがよく言ってくれたって感じです
これだけ敵方から塩送られてるんですから、そろそろ罪と真っ向から向き合ってほんとの意味での強さを身につけて欲しいところ
>代表ライダー同士で一対一。先週感想でハードさとライトさの懸念とありましたが、実際本編中で言葉にされるとやっぱりノリが軽くなった感は否めない…
けれど、そこまでの持っていき方が凄かった。人を殺してしまって心が潰れる主人公
一応消滅の仕方はさすがにぼかしてますが、それ以外は何の情けもなくガチ。そのおかけで最後の決闘の画がまったく重い
敵方2人との絡みも詰め込んで、今回本当に30分なのか1時間くらいに感じた
基本的に、子供向け作品には子供向け作品の領分があるだろう派なのですが、それでも今回は有無を言わせず引き込まれました
>今週の青羽を殺して狼狽える戦兎を見て、戦兎はやっぱり戦国凌馬の対に位置するライダーなのだと確信しました
大いなる力の為に人を殺める事を躊躇わない凌馬と、大いなる力を恐れ、人を殺める事を躊躇う戦兎、科学者として、
そしてライダーとしての価値観は両者は見事に対極の位置に存在するのが皮肉過ぎる・・・
しかも今回、意識無かったとはいえどハザードフォームの『実験』で人を殺めたとなると尚更戦兎は凌馬と根本的には同じ「厄介な科学者」なのだと痛感しました
>人を殺めた後で泣き縋りながら「すまない」と頭を下げる戦兎の姿がまんま、前作主人公の分身、パラドと重なって見えてしまいます
そういえば前作の永夢もどこか人として命の見方が狂っていた感じしましたな
どこぞのタケル殿の描写も本気で描いていたなら、多分今回の戦兎の様にアイデンティティの揺らぎがあったのかもしれません
今週の回を観てゴーストやエグゼイドに足りなかったのはこれだ!と思わせてくれる、心に残る回でした
>三馬鹿ラス、全員死亡はとりあえず回避するの巻。でも今回、遂にメインキャラに死亡者が出たとあってはもう三馬鹿改めニ馬鹿を同じ視点では見れないですね
>タケル「え、人が死んだの?大丈夫大丈夫!どうせ再生してくるし 俺も楽して生き返れたしwww」←
今回のビルドの凄惨なシーンを目の当たりにした後で改めて振り返ったゴーストのタケルに対する自分の印象
>遂に主人公が人を殺めましたか。しかし近年稀に見るハードシナリオだなビルドは それとは別に、
まさかの北都首脳参加とか止まるどころかどんどん内容がカオス化してくるあらすじの奥ゆかしさよ
>ハザードの殺意MAX感やばいですね。ただ破壊を目的とした生物兵器らしい最小限の動きと攻撃。なによりレバーぐるぐるを怖いを思ったのは初めてですよ
>「”平和”を知らねェ子供(ガキ)共と”戦争”を知らねェ子供共との価値観は違う!!!」とはドフラミンゴの句ですが。まさに今週までの戦兎達のいた境遇がそれですな
>以前マスター=サガラポジと重ね見ましたけど、これまでマスターがやって来た行為を見てみると、
最早マスターはサガラというレベルではなく、グレムリンの如き猟奇性、レデュエの様な悪趣味さを兼ね備えた、正真正銘のサイコパスだわコイツ
というかここまで来ると某綺礼、某auoの様な愉悦部臭がしてならないですな。多分今回の悲劇も陰でワイン飲みながら愉悦に浸っていたという事すら想像出来てしまう
>犬飼氏の演技力が素晴らしかった

シリアス展開強すぎた仮面ライダービルド21話
まず冒頭のハザードの圧倒的強さの描写が凄い。派手なオーバーアクションは一切なく、最低限の小さな動作で視界に映る敵をボコボコに蹂躙する様は、まさに殺戮マシーン
その小さな動作の攻撃が
金属の甲冑を着た相手を軽々と浮かし、鉄拳ばりの空中コンボを叩き込むあたり、
一撃一撃が決して軽くないということまで視覚だけで視聴者にも理解できるようになっているという、実に見事なアクションシーンでした
意識のない戦兎がトドメの必殺キックを放とうとし、それを見た猿渡が
「やめろおおおおおお!」と叫んで止めに走るシーンがスロー描写になるという演出の絶望感が凄い
視ている視聴者も
「あー」「だめだー」って感じになって、思わず目を覆ってしまう絶望感。なんとかしたいのに何もできないもどかしさ。凄い感情移入する
結果として青羽は消滅し、自我を取り戻した戦兎が「俺がやったのか・・・?」と呆然とするシーンのいたたまれなさ
ガタガタと震えながら現場に献花し
「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返しながら青羽の幻を見て、半狂乱になって嘔吐までするという描写

劇中で人死にが出る漫画やアニメが別に珍しくなくなった昨今、
人が人を殺めてしまうという事象を、子供向け番組でリアルに描くこのチャレンジ精神というか
放送開始以来、そのハードボイルド路線のシナリオを一貫して絶賛してきたはんぺらですが、この21話にしてその評価が極まった感じ
そして絶望の淵にいる戦兎を再起させたのが万丈と美空ではなく、
敵方である猿渡とマスターの2人という脚本がまたハードボイルドで渋い
「戦争である以上、お前は何も悪くない」という正論で戦兎を救いながらも「でもお前だけはブッ潰す」と個人的怒りの感情は隠そうとしない猿渡
戦兎の窮地にあって厳しい物言いでこれを叱責し、昭和ライダーにおけるおやっさんポジションとして特訓に付き合うマスター
というかそもそもこの有様は殺戮マシーンになるアイテムを渡したマスターのせいなんで、釈然としないんですが
それでも現状、全てに関して裏で糸を引いている黒幕であるこの男が、(魂胆はあるんでしょうが)戦兎を助けるために力を貸してくれるということと
その際の表情が、以前の優しいマスターであることまで含めて視聴者にとっては「こうきたかー」と唸る展開
マスターを真性のサイコパスだと罵る朋友コメントも見られますが、美空い対する父としての振る舞いがある以上「真性の悪党」でないことは確かですからね
今回だっていつものように飄々と振る舞ってますが
実は心中では泣きながら戦兎に詫びてるという可能性だって無くはないワケで
この善人なのか悪人なのか未だ判断がつかないトコがマスターの魅力なんですよ
はんぺらの中でのこの作品に対する評価を、更にグッと高めた神回でした。赤羽と黄羽がローグに殺されるとしたら、猿渡味方レギュラー化もあり得るか?次週が楽しみです

>月替わりでピックアップ狙いということは、1日4時にスタンプカードが切り替わってから10時のメンテに突入するまでの勝負ということですか…
はんぺらさん、お気をつけて…(お仕事で体調を崩されがちだとか、夜勤日勤のサイクルが合うのかだとか、
召喚が演出が長いうえにストレスのたまる仕様に変更されたのだとか、とにかくいろいろ心配な雰囲気なので…)
>御茶っ葉です。今回の調整は個人的には概ね期待通りですかね。エンチャ以外は
>団長すごい調整もらいましたね。微妙だと思ってたカオスナイトが一躍適性バッチリの強職に化けました。アンリは・・・・うん・・・
>ドラゴンシャーマンの第二覚醒きましたね。はんぺらさんは汎用編成でもハクノカミ愛用してるようなのでさぞ吉報では?
>やはりはんぺらさんは艦これ同様レベルカンストまで育てる派ですか
自分は経験値効率的にお気に入り以外は70そこらで止めてしまう派なんですが
これもし仮にレベル70くらいで止めてたらこの倍以上の人数が育ってますね・・・確かに1年王子にしては凄い層の厚さっすわ
この戦力でグラシャラボラス10クリアできないのは確かに情けないと言われても仕方ないかもですが・・・
魔神は「気付き」がないと間違った攻略法のまま何度もチャレンジすることになってしまいますからね。ちょっとした閃き次第かと
>ちょっとアイギスの戦力充実しすぎじゃないですかね…これがゲーマーか
>はんぺらさんがアイシャを引けたのか興味津々の力石です。汎用編制のバランスの良さが羨ましいです
私が所持しているガチャ黒はジークリンデにマツリにティニーという見事なまでの近接バフ集団なため
最近はステータスの暴力によるゴリ押し攻略になってしまっています
それにしても育てた男ユニットがサーベインとヴィンセントとは渋いチョイスですな。私はヒエンとユリアンを育成中です

残念ながらアイシャは引けなかったよ・・・・

まぁ3人の中では一番良いの引いたんでOKOK。アビリティのヘイストは前々からずっと欲しかったし、はんぺらエステル持ってるので覚醒スキルは有用だしね
ていうか
このスキルはサーシャのアクセルミラージュと重複するのか教えてちょんまげ
以前にレジェチケで引いたサーシャ倉庫にぶち込んだままにしてるんで、もし手裏剣みたいな速度でメイジの魔法連射するようになるなら育てようかなと
そして以前戯言で第二覚醒の性能を酷評したダークナイトでしたが、
今回のバランス調整で団長が大化け
ネックだったHP調整が必要なくなり、スキル点火一発でカオスナイトの攻撃力補正を引き出せるように。はんぺら迷わず交換して速攻第二覚醒レベル99まで育てました
ゴルドーさんスキル点火で攻撃力約8000、サンディーも点火すると1万越えか。つええ
もっとも団長の為だけにゴルドーとサンディーで出撃2枠使うとなると完全なロマン編成になっちゃいますけどね。それでもやっぱ見た目がカッコイイからつい使ってしまうなー
あとアビリティにメイジとウィッチの射程+10をもらったデスピアも、育成手付かずで倉庫に眠ってたのでこれも育成
トワ、団長、デスピアと黒3人を一気に99にした為、白バケツも聖霊も1桁という惨状に
今夜から待ち望んでいたエターナーの復刻で、刻水晶も450用意してたのに聖霊が足りなくなるという罠。俺としたことが・・・目の前の餌に釣られて育成計画に綻びを生むとは
アンリの調整に関してはもう「ゴミ」としか・・・アイギスのバランス調整はいつも素晴らしいと思ってたけど、アンリだけはマジでアカンわ
でも
ようやく来たドラゴンシャーマン第二覚醒が嬉しいので万事許す。ハクノカミ様は寝室3も来たし、言う事ないぜ
魔神に関しては・・・言い訳に聞こえるかもしれんが、城の武神と同様にそもそも石割ってまで試行錯誤したりしないスタイルなのもあるかなー
行動力は曜日ミッション神級を最優先してから余ったカリスマで挑めるだけ挑むって方針で、そもそも「絶対にクリアしてやる」的モチベに欠けるんやな。まぁ言い訳なんだけど

>武蔵改二は久々のイベント同時実装!って・・・大規模作戦のアタマから弾と鉄を削ぎ取るとかユーザーの反感しか買わんだろうに
なんで艦これ運営はこうもわざわざ自分たちからヘイトを買いに行くスタイルなんだろう
>武蔵改二がイベ開始日に実装ですね
武蔵の改二改装となれば資源がっつり持っていかれそうですがイベ開始と同時に資源を削ろうとする運営はやっぱりクソだと思いました

改装コストも勿論だけど、武蔵改二出撃任務もあるだろうしね。多分サラトガ任務くらいの難易度のヤツが
明日のメンテで実装して、10日間かけて任務消化を兼ねた慣らし運転期間をユーザーに与えるのがどう考えても最良だったと思う。まぁ艦これ運営だから・・・(諦め)
今となっては
武蔵改二よりも正直ドラゴンシャーマン第二覚醒の方が楽しみな事実がなんとも悲しいところ
まぁ今回の落胆は
武蔵改二の性能次第で挽回してお釣りがくるんで運営にはホントそこだけ期待したい。5スロくるかなー

>インサガで先日タイラー天帝にしたものですが、強化ポイント注ぎ込んでみたら想像以上に強くなってびっくり
強化済みブレードロール伝授して奥義強化したら我が軍最強の戦士と化しました。タイラーさんすげえ
>インサガ、新システム実装したせいで兵舎の家臣が全部セッティング外されてて面倒臭すぎる・・・なんぞこれ
DHシステム自体はすごい戦力強化なのでいいんですが、こういう弊害が避けられない仕様はやめてほしいですね

インサガは強化石や技強化による、ユニット育成が楽しさのキモの部分だからね
「誰が育てても最終的には同じステータス」にならない、自分だけのこだわりを持たせたコンセプトに仕上げられるところが面白いワケで
見た目で難色を示していたタイラーも、自軍最強ユニットになったら途端に愛着が湧いてきただろう?そこがこのゲームの良さよ
DHシステムの弊害は俺もホント面倒だと思ったけど、まぁ一旦全員復元させてしまえばそれ以降はもう問題ないんで目を瞑ってやろうず
このシステム最大の利点は
奥義を2つ装備できることでアビスバトルが攻略しやすくなった点かな
奥義は武器属性とは別の攻撃属性に変化するものが多いので、そこを考慮してDHパートナーを選ぶことで属性の死角がなくなる
弱点がそれぞれ違うボスとの三連戦を強いられるアビスバトルは、DHシステムの登場でその難易度を大きく下げたと言えるね
DHを考慮することで育成方針にも更に幅が出るし、かなり良システムだと思うよ


>ウルフマンが王位争奪戦に呼ばなかった理由…。その…。大変申し訳ないのですがアナタでは戦力に…。
と思うけど、怪我が理由になって良かったね、ウルフマン!!キン肉マンが気遣ったと言うのは良い理由
戦績こそイマイチだけどアイドル超人の一人だもんな。そんなウルフマンだけど、ルナイトが巨大化してヤバイ雰囲気に
とは言え、この序盤でも巨大化はウルフマンにとって有利な展開
来週はピンチになるも友情パワーで逆転するのを楽しみにしているぜー!ウルフマーン!!
>互いに悪口言ってますが、何だかんだで日本代表同士の深く長い付き合いを感じさせるいい会話でしたな、ゼイ肉マンとフンドシ野郎
>今週のキン肉マンは良かった。 最低なタイトル「ゼイ肉マンとフンドシ野郎!!の巻」が全てを語っていた
もしウルフマンがくそ力を発動するとしたら、亡くなった四人のためというよりは、
ウルフマンのプライドとキン肉マンとのライバル意識で発動した方が自然だと思います
王位争奪戦編に触れたエピソードも、出番の少なくなったウルフマンのフォローにもなってよかったです
>足の怪我の前にいつ生き返ったんだよ
>そもそもウルフマンは左足どころか、マグネットパワーで魂すら溶けていたはずでは・・・
>「ウルフマンなんか出したらギャグに見えるかも」って悪魔超人編ですらゆで先生が悩んだって話を読んだことがあったので、
今週王位争奪戦に呼ばなかったキン肉マンをなじるウルフマンを見てフフッってなった
>今週のキン肉マンはかませ扱いされてきたウルフマンにゆでが鬱憤を晴らさせてあげたような話でしたね
>ウルフマンのキン肉マンへのセリフが読者へ言っているようにも思えた
読者のウルフに対するイメージは、スプリングマンにバラバラにされたり、ねじケンコンビにやられたり、いまひとつ強いイメージがないかと思います
王位争奪戦編で呼ばなかった、なめてやがる、戦力にならない、この辺は読者に直接言っていたかと思った
>巨体vs小兵の様相を呈してきた一戦。これはゆで嶋田氏が各所で絶賛している火ノ丸相撲からの着想では? 勝ちフラグだと信じたい
>相撲レスラーとして啖呵を切り、苦しくたってダチのためならいくらでも駆けつけてやる、見くびるなと迷わず言い放つウルトラマンの男気が快い
実力実績おいてかれてもお前は間違いなくアイドル超人だよ
>後付とはいえ「怪我が原因で助太刀に呼べなかった」、とかつて「ビジュアル的に似つかわしくない」という
あんまりなメタ理由でスタメンを外されたウルフマンに優しい戦力外通知が設定されていてほろりときてしまった・・・あとウルフの親方だからコヨーテなのねw
基本キン肉マンワールドの男たちって繊細なのに不器用で口で言い合う時には互いに憎まれ口のぶつけあいみたいな形になること多いですよね
そこにしっかり息づいた友情が感じられる、まさに泥臭い男と男の絆って感じの描写が好きです
実際のところ、作品内世界の日本に置いては最初はウルフマンの方が「日本代表超人」としての評価は国の内外ともに高かったんじゃないかと思うんですよね
キン肉マンは日本超人といいつつ異星人だし、あの時期はドジでマヌケな三流超人って認識が支配的だったろうし
ダークホース的に出現したウォーズマン関連のドラマの完成度が高すぎる一方で、
今週の内容を見た後だと「もし正統派のライバルとして日本超人同士、ウルフマンがメインに居続けたらどうなっていたか」と考えさせられもしますね
>超人レスリングならばダウンしても続きはあるが、相撲は転べばそこで勝負アリ
なんとなく相原コージの「真・異種格闘大戦」の土佐犬・武蔵鐵を思わせるやり取り。奇しくも相手もオオカミの超人だし
>心滅獣心かファイヤーライガーか、異形の魔獣と化し襲い来るルナイト!巨大化は敗北フラグっていいますが、
フリーザ様の第2形態よろしく2周りくらいのサイズアップは逆に圧倒的な力に叩き潰される恐怖感マシマシでかなり怖いです
ただ、現在の牙や爪を使った単純な責めだと時間超人サンダーの縮小再生産どまりになっちゃうので、あと一息戦術に幅を魅せて欲しいところですね
・・・ルナイトはやっぱ瞳描かない方がかっこいいなあ
>噛みつきや手の爪だけかと思いきや足にも爪が生え、四つん這いで俊敏そして巨大化とまさに魔獣じみて強そうに見えてきたルナイト
キン肉マンの巨漢=強敵なこともありウルフマンがいかに立ち向かい打ち破るか一気に楽しみな一戦になりました
>ウルフマン「なぜ(中略)助っ人に呼ばなかった!?」今回は面白かったと思ってみていたのですが、
一晩寝てから冷静に考えると王位争奪戦の味方って最初断ったテリーとロビン含めて皆自発的に現場に駆けつけていたような・・・
というか、ウォーズマンやネプチューンマン、ラーメンマンは死の淵からよみがえってまで駆けつけたし、テリー、ロビン、ジェロニモは海外からかけつけた
というか、ウルフマンはそのころハワイ遠征に行っているし、ジェロニモがハワイから駆けつけている時点であまりキン肉マンに文句は言えないような気がする
>超人はみんな巨大化できる、はさておき。ルナイトの能力は異形の魔獣化か?
戦いが超人"レスリング"であるからか4つ脚の獣とかなったらレアですね。まぁ、体型でいうとレゴックスというフリーダム野郎とかもいたわけですが
>今回、自分の推測としてルナイトの巨大化は火ノ丸相撲の火ノ丸と同じ境遇をウルフマンにかぶせているところがあるかなと思う
ウルフマンは火ノ丸と同様に体の一部分が故障したまま、自分よりはるかにでかい相手にどう立ち向かうを描こうとしてるじゃないかと自分は考えている
>ルナイトの能力は巨大化ですか。うーむ、これまでで一番負けそうな能力
だんだん六槍客に愛着がわいてきただけに、なんかせめて1stステージでは誰一人かけてほしくないって気持ちになってきちゃったなぁ…(汗
>いよいよ残すべき第5試合目のウルフマンVSルナイト戦はまさしく「王道の横綱対ヒールレスラー」と呼ぶに相応しい
スピード命の細身超人かと思ったらその実態がまさかの六槍角随一の巨体超人であったとは...
先の展開も気になりますが、ここでの勝敗が如何に第二陣の試合に繋げられるかがポイントなので、ウルフには見事勝利、ないし引き分けには持ち込んで欲しい
>最近の肉はひたすら味方が死にまくる憂鬱な展開だっただけに今回はめちゃくちゃ熱かった!スグルとウルフのやり取りは超人オリンピックの予選の頃を思い出すなぁ
かつてブロッケンがアタルに言われた「殆どのアイドル超人は馴れ合いになってる中でお前だけは打倒キン肉マンの野望を持ち続けている!」
という言葉はウルフにも当てはまってたんですねぇ。それにしてもちゃんと格闘シーンが描かれていて強いウルフマンって初めて見ますよ
今までキューブ、バネ、ネジ&ケン玉といった特殊なオモチャ超人とばかり戦わされて中々強さが発揮できなかったけど、
もしボタンのかけ違いがあればバッファに次ぐ剛力超人として活躍できたかもしれない、とか想像しました
次回はルナイトのターンのようですけど巨大化って今までの肉ではありそうであまりなかった能力ですね
ただ今のウルフにはそんな能力には負けないぞという信頼感も感じられます。頼むゆで先生!彼に未来を!(引退してるけど

新キン肉マン 第233話
「ゼイ肉マンとフンドシ野郎!」の巻

「ゼイ肉マン」「フンドシ男」は、第一印象最悪だった二人が互いに罵りあった蔑称
肉読者にとってはもはやモブ超人一歩手前扱いだったウルフマンを、「日本代表としてスグルと鎬を削ったライバル」として再認識させる、懐かしさを感じる回でした

というか朋友もコメントで突っ込んでますが「なぜ俺を助っ人に呼ばなかった!」というウルフマンの言い分が実はツッコミどころ満載
キン肉マンチームのメンバーは誰一人としてスグルから助っ人要請してませんからね
ロビンもテリーもラーメンマンも自主的に。ウォーズマンに至っては死という状態から復活を遂げてまで駆けつけたというのに、「呼ばれなかったから」ってお前・・・
本当にスグル助ける気があるなら呼ばれてなくても行けよと
無論この一連の会話がモブ扱いされていたウルフマンに対するフォロー描写なのはわかりますが、その為に見る人によってはかえって情けなく見えというね
ま、なんにせよ決着間際に到着したカレクック戦と違って今回は試合のアタマからスグルが応援してますし、ここまでいいところなしの4連敗という戦況と
最初にルナイトが奥の手っぽい変身能力を出してきたのを見ても
やはりウルフマンは勝ち展開が濃厚でしょうか
ルナイトの巨大化によって、相対的にウルフマンが小兵になった現状が火ノ丸相撲を意識しているのではという考察は確かに
相撲は心技体。
パワーで勝てない相手を小兵力士ならではの技と心で倒す展開はテンション上がりそう
キン肉星第58代大王と競い合ったライバルとして、ウルフマンの真価が問われる!
各界の不祥事が続く今、せめて漫画の中ではカッコイイお相撲さんを見せてもらいたい次号へ続く!





今月のテニス


>許斐先生の最近のお気に入りは「ランウェイで輝いて」 マガジンじゃねーの
ニンジャ野郎はどうも見てもザ・ニンジャになる未来(=死亡)しか見えない

初戦となるD1、パリコレイケメンコンビに対する日本ペアはキミ様&白石
前回の星予想とはまったく予想外の組み合わせ。これはD2は柳&毛利先輩でS1が真田になるのか?
だとすると真田はござーるとのタイマンと負けるということになるが・・・・うーんマジか。あんなイロモノに負ける真田はちょっと考えにくいが・・・
今回凄かったのがイケメンとキミ様の会話。「コート上の交渉人」という異名はプレイスタイルの比喩だとばかり思ってましたが

どうやら実際ネゴシエーターとして依頼人のトラブルを解決するという事を生業にしている模様
しかも世界を股にかけるほどのやり手なようで。高校生のクセに事務所でも構えてるんだろうか。
底が知れなすぎるぜキミ様
ブン太&キテレツ戦では卑劣で姑息な作戦に頼るだけの小物という印象が強かった人ですが、今回は白星が確約されている試合という事もあって
俄然キレ者の強キャラに見えてきました。その交渉テニスに期待したい

あと「左利きが右コートを、右利きが左コートを守ったほうが守備範囲が広くなる」というテニスのセオリーについて解説する不二にじわる

空間を削り取って打球を止めるテニス漫画で今更何を
というか無駄様おるやんけ!観客席には合宿に呼ばれなかった中学生達もみんな来てんのかねこれ。今後注視して見ていきたい



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