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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


7月30日

>下川弟の負けフラグの立て方がえげつない。こりゃバッターボックスで小便チビるくらい心折られそう

スタメン全員が特待が決定しているという上本牧。チームの総合力では立花さんを擁していた2年前よりも格段に上とのことですが
その中で唯一の二年生レギュラーが西翔に行った下川の弟・下川孝希
二年生にして既に東光入りが決まっているという兄をも超える怪童で、ブンゴのことを「1年の時は凄かった人」などとあからさまに見下してます

間違いなく心折られるヤツだこれ!
これだけわかり易い負けフラグ立ててくれる生意気キャラも昨今珍しいですが、何気に印象深かったのはこの発言に対してカチンとくる3年レギュラー
敵方の、しかも二番手ピッチャーだというのに
まるで自軍のエースをディスられたかのような反応
この2年間くすぶっていても、これだけの超一流の面々から一目置かれているブンゴに、読者として思わず嬉しくなってしまう。敵ながら好感度高いぜ上本牧
孝希も試合後には先輩達と同じ石浜評を抱いてほしいと願いつつ、試合開始を楽しみに待ちたい


>ハイスコアガールのOP良いよね。はんぺら分かってるじゃねぇかぁ!
>良いよね…アニメハイスコアガール3話
>ハイスコアガール3話。 ホンマ良か……ホンマ大野さんの仕草が可愛いのと、泣き顔の破壊力が最高すぎた

>アニメからハイスコアガールに入った者です!やはり既読者目線から見ても良い出来でしたか
自分も3話視たあと「ヒャア!一週間も我慢できねえ!」と既刊全て買い揃えてしまいました
なんちゅうもんを・・・なんちゅうもんを見せてくれたんや・・・(海原雄山の鮎食った京極さんのように)

今は最終巻の発売日が冬ということで気が狂いそうですが、それ以上に久々にクリティカルな作品に巡り会えた喜びを感じております
しかしこれ、アニメはどこまでやるんですかね?どこで切っても中途半端に感じるんですが・・・はんぺらさんはどう見ますか?
ほう・・・お前にもわかるか。このOPの良さが!(バトル漫画の強者風に)
メロディーは最初から最後まで全体的に良いけど、特に50円投入してスタートボタン押してからのサビの流れは映像のマッチングも相まって最高に小気味良い
映像はCGアニメなせいで一見すると「同じようなシーンを使いまわして単調」と思われそうですが、サビのこの単調な映像の繰り返しが実はメッセージ性は深い
対戦筐体を挟んでクルクル回る大野とハルオ、でも
二人が見てるのはゲーム画面はないくてお互いの顔なんですね
大野はハルオを、ハルオは大野のことを真っ直ぐに見つめてるんですよ
そして次のカットではその二人が同じ席に座って二人で同じ方向を見つめているという、作品概要の暗喩イメージ。完璧です
加えてこのシーンの歌詞がこれ。映像とのシンクロが素晴らしい
止まらない止められない この勝負は譲れない
高く弾くコイン 表と裏 選び取る選択


教科書には載ってない答えを探して 戦いはずっと続く
ゲームの事と恋愛の事を二重にかけた歌詞。作品概要をよく表していて、もうこれだけで「制作スタッフわかってる」と称賛したい
前回のはんぺらの感想で「ええ?ハイスコアガールのOPってそんなに良いか?」と思った朋友は、以上の点を踏まえて視てみるとまったく評価が変わってくる思うんで是非
3話本編はどう再現されるか気になっていた
ゲームキャラ達がハルオの背中を後押しするシーンが完璧だったので文句なし
初めて喋るガイルさんに始まり、二人乗りの自転車で胸を締め付けられ、その後の臨場感を盛り上げるBGMも相まって最高に感動的な仕上がりでした

不満があるとすれば、ハルオと引き離された大野が最後まで悲しく泣いたままの顔だった事
ここは原作だと泣きながら笑うシーンで、それを受けたからこそハルオも「ははっ」て笑顔で応えるんですよ。それをなんでこんな風にしちゃったのか本当に謎よね
謎といえばキャストも謎。
大野真の他に大野晶の姉妹というキャラがいるんだが・・・・誰?真の他に姉妹いんの?

既読者なら知っての通り、原作にはそんなキャラ出てこないワケですが・・・まさかアニメオリジナルの設定だろうか?
1巻までの内容でアニメ3話を消費したので、
単純計算だとアニメは4巻ラストまでという事になってしまいますが
4巻は内容的に中途半端すぎてここで終わるというのは有りえません。綺麗に終わらせるなら6巻ラストまででしょうが、こちらは尺が絶対的に足りない
だとするとアニメ特有のオリジナルラストという可能性も・・・2人目の大野姉はその為の役どころなのかも
3話まで終わって大変素晴らしい出来なだけに、どこまでやるのかは本当に重要
名作になるか駄作の烙印を押されるか。天と地ほどに評価が割れるところだと思うので、ファンとしてはただただスタッフのセンスを信じるばかりですわ

>今更ながら補足ですが、エボルトの種族はブラッド族というらしいですよ
先週のラストで顔チラをしていた劇場版の敵である三知事はエボルトの同族らしいです
しかし、惑星破壊を可能とする奴の同族がゴロゴロいるとか、本当にドラゴンボールから来たキャラみたいだ

>エボルトは今までのライダー怪人に無いぐらい、感受性豊かで人間そのものにえらく固執していますよね
絶対悪の存在でありながらもしかして人間に対して個人的な好意を抱かずにはいられない風変りな悪役はほんと好み
最期の瞬間の時でも「素敵だ、人間は素晴らしい」と人間の強さを褒め称えてくれないかな
>いいなあみんなでの夕飯、花火、あんまり描写されないけれどずっと戦争中、
今も西都が制覇したけどエボルトが頭取だから復興なんてしてないだろうし、ホント何気ない日常がどんなに尊いかいつも以上に感じる
>一海、映画版で元気なグリスがいるから死なないよね?と思ってきたけどもう死ぬしかない流れだわ・・・
パラレルワールドとの融合で死んでしまった人がいてもおかしくない流れ、
でも龍騎みたくお互いこれまでの思い出を忘れてそれぞれ生きていくエンドになりそう
>チェイサーマッハを彷彿とさせるタイミングでのグリス強化フォーム!
しかし、イクサナックルやら音也が命を落としたタイミング、そして不穏な予告と来ました…
カシラは最期に美空にやっとカズミンて呼ばれて後を託すのか、それとも…?
>しかし一海、展開としてはものすごく美味しい役をもらったな
この終盤でメインの扱いを受けてほとんど色変えとはいえ強化フォームもらえるなんて過去最高の扱いよ
でも変身したら死ぬって変身をして次回!って、来週お休みなんて小さなお友達はもちろん大友もすごい悶々とした二週間を過ごしそうだ
>地球を破滅させる前にテレビ中継で名乗り、ゲームを提案……ドラゴンボールのセルかな?
>乾杯Tシャツ、ひとり流しそうめん、ドルオタ天国と地獄カズミンのオチと今日もげんと君は癒しキャラだった
さて、その和やかな場で戦兎は万丈に何を語ったのか…
>ビルドドライバーがないからあくまで武器として使うよ、からのパパさんドライバー持ち出しの死ぬ可能性高い変身
伝統の「ここは俺に任せて先に行け」からの一人ずつ散っていく流れですわ…次回サブタイがゼロ度の炎、ってこれはもう主役待遇ですね
>世界の融合、ってそれ平成ジェネレーションズfinalの敵の野望じゃないか。まさかここで繋がるとは
平行世界どうこう、というのはもしかして次作のジオウやディケイドに絡むのだろうか
>be the one 「○○」になる 今回のサブ隊の一部にしてOP曲名であり、映画のサブタイトル。はたして何になるのか、クライマックスが今から楽しみです
>最終決戦だからかエボルトの外道ムーブに拍車がかかってますね
まるでゲームのように笑いながら街を小刻みに消していき、わざわざ先を急ぐライダーに映像を見せつけ焦らせ自分はリラックス、
更に三羽ガラスの擬態の精神攻撃でライダー分断とやることひとつひとつがえげつない実質平成ライダー最後の作品ラスボスらしい壮大さとヤバさに溢れてます
>Are you ready ? に対して「できてるよ」と言い放つカシラが格好良すぎる回でした…
ブリザードは北斗出身という意味でも一海と相性が良いという説も聞きましたが、仲間の偽物を打ち砕くため頭を冷やしきるといった意味もあるでしょう
次回は美空も見届けに駆け付けるようですが、やはり間に合わないでしょうか…震えて待ちます
>初めて出会った時にはただ北都のためだけにしか戦う理由を持っていなかったカズミンが、
今では自分の事を思い、涙を流してくれる仲間達のために命を懸けて戦う。噛ませながらも一年半もの間戦い続けたカズミンだからこそ築けた理由ですな
>グリスの一度きりの強化フォーム変身が熱くて泣けた。音也は大事な奴の為にまた命を犠牲にするのか・・・
しかし誰もやらない道を敢えて選ぶのは仮面ライダーの華道ですね。カズミン頑張れ超頑張れ!
>グリスブリザードの変身音声に「変身!」とかじゃなくて「できてるよ...」とクールに応える流れが切なかったわ
>北=ノース=だからグリスブリザードなのか。中々気の利いた名前でスタッフgjですね。まさに「北都という炎を守る為に戦う氷の戦士」ってセンスが
>今週のげんとくん:バーベキュー大会から外れぼっち素麺 しかしバーベキュー美味そうで何だか小沢さん思い出しますね
ビルドも後残すところもう3話ぐらいでしょうし、げんとくん改め幻さんにも最後まで突っ走って貰いたいものです
>クライマックスに向けてこれまで数多くの悪役が最終話前の回までやらなかったであろう大量虐殺&破壊行為を展開したエボルトがガチで恐ろしく感じた
前作、前々作のラスボスですら可愛く見える程のエボルトの悪役振りに恐れを感じるばかりです
律儀にラストステージの舞台を整え、親切に解説までしてくれるのかー、と
視聴者にほっこり感を与えさせてからのブラックホール展開による集団虐殺にニチアサの恐怖を感じたわ
間違えても、民間人大量殺戮描写なんかクウガ以来全然やっていなかったっていうのに...
さらに加えてブラックホールに吸い込まれる人々の悲鳴がリアル過ぎてもう
>一海の悲壮なる決意に全俺が泣いた
きっと戦兎はあくまで一海の決意を蹴りたくないからこそブリザードナックルによる変身の危険性を説きながら、それでも託したんでしょうね
「見返りを求めたら〜」の下りが今更ながらに思い出されるわ。だってあの場にいたのが戦兎だったとしても命がけで変身してただろうし
>現状では地球の科学力を総集してもエボルトは倒せない→ラストパンドラパネルの力で新世界創造のエネルギーにしてエボルト倒そう、
という発想が偉くぶっ飛んでてもはやゆで御大すら感じた今週のビルド。失敗した場合のリスクとか効かないし、半ばヤケクソに近い展開かも
>最終決戦前にウォーミングアップを図ってクローンスマッシュ相手にわざわざブラックホールフォームの戦闘テストとかしたり、
十年も住んだから地球に愛着が湧いたので簡単には滅ぼさないとか言ってのけているエボルトがマジ憎めなさ過ぎる
トリガー外して通常形態を維持しておっさんみたいにだらし無く寝転がったりとか、何でいちいち愛嬌あるんだ、こいつは
>三馬鹿ラスの本名を一人ずつ呼びながら回想シーンを交えた後の決意の変身シーンがまさにグリス最期の変身には相応な流れで熱くて泣けた
げんとくんも対マッドローグ戦で男らしい散り際(ひでぇ)を演出してくれる事を期待したい
>最終局面は再生怪人軍団からなるボスラッシュ。だから閃3的な展開やめろと(ry
それにしたって十分おきに大量殺戮を仕掛けてくるエボルトの悪役としての恐ろしさ振りよ
これエボルトの元まで辿り着くのに何千人ぐらい犠牲になってるんだろか、何だか本当にやばい、先の読めない展開になってしまいましたね

『アーユーレディー?』
「・・・できてるよ」
仮面ライダーグリス佐渡一海、最後の変身があまりにもハードボイルドすぎてシビれた46話
「変身すれば死ぬ」と忠告を受けたブリザードナックルを装着しての覚悟の変身。「アーユーレディー?」というベルト音声に対してのこの台詞は本当にズルすぎる


変身してしまった以上はもう死ぬしかないように思える一海。コメントを見ると朋友のほとんどもそう思ってるようですが、助かる王道パターンも1つあると思うんですよね
それは三羽烏の魂が救ってくれるパターン。ブリザードナックルに使用したボトルに
「三羽烏のデータが取り込んである」って戦兎言ってたじゃない。アレはポイントだと思う
肉体が消滅しかけたところで三人の霊魂のようなものが現れ
「頭、まだこっちに来ちゃ駄目だよ」とか言って持ち直すっていう・・・ありそうでしょ
ただまぁ、今回明らかになったエボルトを倒す方法が
平行世界と融合することで新たな世界を作り出し、エボルトはそのエネルギー源として消す
というワケのわからんご都合主義ウルトラCであることが判明したため
最終話までに主要キャラがいくら死んだところで最後には龍騎のように「なかった」事になる以上、それぞれ最後の闘いで感動的に死ぬパターンも普通に有りかなー
三話までの考察で「葛城父はタイムリープで世界を救おうと思っていたのでは」という朋友が居ましたが、
時間逆行でこそなかったものの
「エボルトの行った虐殺自体をなかった事にする」という考えそのものは正解でしたね。お見事でした
そして紗羽さんの携帯にかかってきた難波重三郎からの電話。普通に考えて内海以外いないワケですが
そうだとすると内海はこの土壇場でエボルトを裏切って人類側についたって事だろうか?
この流れだとローグの
「ここは俺に任せて先にいけ!」の相手はマッドローグのハズですが、人類側につくとなるとそれが実現しなくなっちゃうな。うーむちょっとワカらん
まぁ内海の真意はさておくとして、兎にも角にも今の注目ポイントは一海の生死。一週間首を長くしてその結末を待ちましょう

>はんぺらさん、試験疲れ様でした&その御様子ですとヘカトンはまさに鎧袖一触だったようで、何よりです
というか、上級王子にとっては今回の総力戦は遊び場に過ぎないのか…(絶望)。実際、金以下+幼少王子とかイベユニのみとかあるぐらいですし…
王子歴10ヵ月の自分には咄嗟に3人ほど覚醒させたり、試行錯誤に自然回復以外に3パリンぐらいしたりと、
復刻ではないやりこみ要素で最後まで行ったのが初なのもあり、まさに総力戦でした
意地張ってドラゴンライダーや呪術師の育成を完全にスルーしなかったりフーコやエレーヌの復刻を待ったり、恋姫のキャラを使ったりすればもっと楽だったと思いますが
うん、まぁ、なんというか、『チックショーメー』(鉛筆を机に叩きつけつつ)。まじめな話、ケラ王子以降の黒が全部壊れすぎやねん
(なおかつ自分はすべて引けていないという…(泣)
ところではんぺらさん、そんな恋姫コラボの方の首尾はいかがでしたか?(訳;自分は育成に散々割ったのでスルー)
>力石です。聚楽第と金亀城おめでとうございます! 相変わらず凄まじい豪運ですな。私の方はマルボルクとヴァルトブルクでした
アイギスの方はまさかの恋姫コラボですね。いや黒ユニ2人がアイシャの元ネタみたいなものですからまさかって程ではないのですが。はんぺらさんは誰か引けましたか?

ヘカトンケイルは動画も見ることなく、試行回数も3回ほどやり直しただけですんなり行けました
神獣や魔神のような高難度ステージは所持してるキャラによってまるで相性が変わってくると思いますが、はんぺら的にはスフィンクスやベビんモスよりもずっとラクだったね
ちなみに恋姫はまったく触れたことがないのでコラボガチャはスルーです。申し訳ない
孫堅はタダでくれる割に配置バフが優秀なので育ててもいいかなと思ってますが・・・優先順位的には低いかな。むしろ
貂蝉だったら喜んで育てたかもしれん


>はんぺらさん、サムライソードのベースはツムギアリなので、その名の通り糸を作って繋げることが出来ますよ
ちなみにツムギアリはタイなどでは高級食材だそうで・・・美味しく食べられそう
>>「どういうツールなのか、それを細くて上部な鋼線で縛りまとめ」
あの、はんぺらさん・・・これってMO能力「ツムギアリ」の糸じゃないですかね
バラバラの部品で刀を、っていうのは電気なまずゴキ戦で燈もやってましたし
>ツムギアリのことを思い出さずに鋼線を出す不思議ツールの発想が出てくるはんぺらさんは逆にすごいと思った

テラフォーマーズ地球編49話

後世 歴史の巨大な1ページとなるであろう西暦2621年
宇宙人との戦争が日本で勃発 中国・ロシアという2つの大国の首脳を含む1万人を超える命を失うも
地球人は最後の最後に団結。全国籍軍として立ち上がり、なんとか痛み分けに持ち込んだ
人々は知らない 今も―もし未来があるのならこの先も
この「激動の2月20日」の載ることのない次のページを
更なる激情の日
2月21日に闘っていた人間達の事を

いつもの仰々しいナレーションをバックに歩み寄る燈と小吉。異形のハチ怪人と化した小吉の目に、はたして自分は味方として認識されているのか否か
あの人工島以来となる再会。哀し気な視線とともに小吉に投げかけられた燈の第一声は、およそこの緊迫した状況には似つかわしくない要求だった
「時計買ってくれよ
蛭間さんの時計はさ、薬が仕込んであるだけじゃなくて全部革とガラスと特殊な素材でできてるんでしょうね
ボディチェックの時にさりげなく隠してただけで金属探知機には引っかからなかった

俺のは没収されちゃいました。19の時に横浜スペースランドで買ったやつ・・・防水・電波・ソーラーで1万切ってるんですよ?
いかにもお土産っぽいデザインに百合ちゃんはドン引きしてたけど、俺は結構気に入ってて・・・・
でも俺ももう社会人だし・・・別にバカ高いヤツじゃなくて良いんで・・・
スーツに似合うヤツ。ね?約束ですよ」
ボディチェックでお気に入りの時計を没収されてしまったので、その代わりに新しい腕時計を買ってはくれまいかというお願い
「豪華なメシでも奢ってくれ」とかならともかく、いくら前職場の直属の上司とはいえ、腕時計などおよそ他人に対して「買ってくれ」などとお願いするものではありません
「俺も社会人になったし、高くなくて良いからスーツに似合うヤツを」という会話はまるで・・・
>おもちゃみたいな腕時計を大事にしてる燈に少し泣きそう。よく考えたら悲惨な人生だよな彼も……
おとうちゃん(仮)に腕時計ぐらい買ってもらいなさい、就職1年祝いにそれくらい罰は当たらないってマジで

というワケで。燈は一郎と一緒にこの地下基地にやってきてボディチェックを受けた上でこの部屋に通されたようで変身薬は所持していない模様
ただでさえ武術家として数段上手である小吉を相手に、変身薬無しの燈に勝算はあるのか?
と、ここで両者間合い!操り出した小吉の正拳をギリギリでいなし、カウンターの肘打ちを顔面に叩き込む燈。そのまま下半身を抱えて背後の壁に叩きつけると、

更には反撃しようとした小吉を金的蹴りで制し、苦悶で動きが止まった隙をついて豪快な逆手一本背負い。その左腕の肘から下を力任せにブチブチもぎ取ります
「ぜってー買えよッ!!!?
アンタも!蛭間さんも!蛭間さんの話を聞いたミッシェルさんも!
なんか知らんが「大人は色々ある」的な空気出して、いちいち落ち込んだり眠てェ喧嘩見せやがって!」

『何が起こっている・・・!?私の操作のタイムラグじゃない。小町はずっと身についた空手で攻撃している
現にテラフォーマーより強いとされる蛭間一郎に買ったばかりだ。そのダメージが残っているとはいえ・・・
膝丸燈は今・・・生身だぞ!?』

なぜ格上であるハズの小吉を相手に、変身薬なしで有利に戦いを展開できるのか?
驚きを隠せない剴将軍に対し、燈はかつて手も足も出なかった小吉との組手を思い出していた
 >古武術オタクっぽい言い訳で必死こいてマウント取ろうとする燈が今週で一番ポイント高かったw
実際きちんとアスリートとしての練習を積んで、安全に模擬戦闘を重複してきた格闘家の方が昔の武術家よりは格段に強いって話ですね


「・・・・弱くなったな。今のあなたには薬一本必要ない
アンタを絞め落としてでも連れて帰って・・・時計はミッシェルさんに選んでもらって・・・会計はアンタがする・・・!それくらいはしてもらうぜ
試験管生まれ施設育ち!膝丸燈21歳 就職1年目!
産まれてはじめてのおねだりじゃい!!」

>これまでに予想し尽くされてきた件ですが、「おねだり」という言葉から察するに、燈の父親は小吉でやっと確定した感じですね
>少年漫画だともっとてきぱきと今週みたいな展開に持って来れたでしょうね
世界観が広がる、登場人物が増える。スケールがでかくなったように見えて、その実主人公の影が薄くなるから逆効果なんですよね
後半のトリコとかも似た感じでした
>ここまできてまだ「親父」って呼ばせないといざ呼んだ時に「待たせすぎだバカ」としか思えなくなりそうでイヤだな…(休載期間のこともあるし)
とにかく、下手に仕切り直しされることなくここできちっとケリをつけて欲しいもんです

そう。「就職祝いにスーツに合う良い腕時計を買ってくれよ」というお願いはまるでー
父に対する息子のおねだりのようではないか
「時計はミッシェルさんに選んでもらって」というくだりも、親父に対して姉さん女房の結婚相手を紹介する息子のようで尚更です
ここに来る前に一郎が燈に伝えた事とは、やはり彼の出生の秘密だった模様
七星曰く「4人いる」という燈の親。ここまで確定しているのは秋田奈々緒、張明々の2人だけでしたが、やはり考察通り小吉もその1人で間違いないという事でしょう
(あと一人は例の「ともし火」発言でティン確定?)
しかしコメントにもありますが・・・
この期に及んでもまだ「親父!」と呼ばせないのは本当になんなのか
過去のレビューでも言及しましたが、本来なら燈出生の秘密は火星編のクライマックス最大の目玉として、衝撃的に明かすべき設定だったと思うんですよね
劉さんによる明々の回想と、小吉の回想によるティンの名「ともし火」に合わせて
絶対あそこが蔵出しの最大の好機だったはず

チャンスを逸して、今になって出しどころに困ってる感半端ない
あそこで小吉が燈の父親だと判明していれば、劉さんの「こんなにも強い意志で守られていたのだな彼は・・・」という言葉にも深みが増したのになぁ
読者にとって暗黙の周知扱いになってる設定を未だに隠し続けるのは本当に無意味だと思うんで
兎に角早く明かしてほしい次号へ続く





テラフォーマーズ地球編50話

皆泪いていた 2月21日に闘っていた皆が・・・
悲哀か憤怒か それとも
闘いの最中に「闘いを決意した原因」の事を思い出したからか
泪は勝手に溢れていた 何故なら彼らはその瞳も 存在さえも
彼ら自身のものではないのだから

例によって仰々しいナレーションをバックに死闘を繰り広げる燈と小吉、そしてハンニバルのSP達を相手に大立ち回りを見せるサムライソードの描写
「彼らの泪と存在は彼ら自身のものではない」とはどういう意味なのか?疑問に思った読者に答えるかのように燈が叫ぶ
「つれえよなぁ艦長・・・悔しいよなぁ・・・「人生を奪われる」ってのはさぁ・・・!
けどな艦長、俺の人生も・・・あんたに貰ったようなモンなんだよ・・・
理不尽に・・・悪人に・・・病魔に・・・不幸に・・・全部奪われて消えて無くなっちまったまさにその日に・・・
アンタが現れて!スゲエ力で!意味わかんねえ説得力で!すぐさま奪り返してくれたんだよ!
アンタにもらった人生なんだぞ!
アンタの人生が奪われたって言うんなら・・・もっと前から奪われちまったままだとしても―
俺が奪り返してやる!今こそ奪り返してやる!!」

そう。彼らはいずれも、かつて理不尽に己の人生を奪われた者達
故に今ある彼らの人生は「彼ら自身のものではない」という意味なのでしょうが、燈はその事実を受け入れた上で「でもそれだけじゃない」と付け加えた
奪われた人生は取り返せば良い
今の俺の人生は、そうして貴方にもらったものだと

「グ・・・済まない・・・燈・・・・!」
「済まないじゃねえ!」

溢れる涙も拭わずそう語りかける燈に秋田奈々緒の面影を重ねる小吉だったが、その心とは無関係に動く肉体は無慈悲に燈の肉体を傷つけていく
さっきまで燈が有利だったのにどうしたことか。今度は小吉の繰り出す技が面白いようにクリーンヒットし始め、瞬く間に燈は窮地に追い込まれてしまう
『徐々に解ってきた・・・先程までのセカンドの攻勢は、言わば
「習慣としての空手」と「本気の古流武術」の僅かなズレが現れたもの
だが悲しいかな。小町小吉の空手は異形の蟲と化した身体に順応し始めている』






5年前―まさしく人生が奪われたあの日
双子の妹との二人きりでの海外旅行・・・危機意識が足りなかったと言われればその通りだ
侵入してきた男どもはゴリゴリの犯罪組織。表社会の法律などものともしない闇の住人達
あの場で2人とも乱暴されるものと思った そして心身に深い傷を負い、暗闇の人生を歩むのだと
しかしそうはならなかった
仮にそうであれば3年前のあの時点で闇の人生に一応の区切りはついただろうに
あの男のした事は、私達をただ物のように運んだだけだった
運ばれ・・・たらい回しにされ行き着いたのは
この世界の光と闇の狭間にいる「ある男」のところだった

一方、場面変わってサムライソードのモノローグ。ツムギアリの糸とパワーでエレベーターを丸ごと引っこ抜くという
花山さんばりのパワープレイでSP達を一網打尽に切って取ると、ハンニバルとの再会を直前に「理不尽に奪われた」己の人生を振り返ります
この独白によると
例の褐色ヒゲのレイプ魔は彼女達に対して直接暴行を行ったワケではなく、あくまでタダの売人だった模様
ちなみにこの男に対しては
手術で力を手に入れた3年前にキッチリ報復しているようです
しかし彼女にとっての真の復讐相手はこの売人ではなく、売られた先の男。すなわち今目の前に居るこの男だった
「永かった・・・3年前から今までが本当に永かったよ・・・ようやく会えたな”御主人様”・・・
クソ野郎ハンニバル・・・」

「おっしゃラマヌジャン3周目クリアー!肉も思ったよりウメーな!」
>サムソーちゃんいきなり詰んでる……ハンニバルが強いのか、スケーリーフットゴキに負けかけたサムソーちゃんが弱いのか
>とりあえず主人公サイドのキャラがイキる→ながなが実況のナレーター→負ける はいはい、いつものいつもの
もう意外性の欠片もない予定調和ですわ ハンニバル……強い! とか一ミリも思わないで呆れちゃいます
>ハンニバル本人はもちろんなんですけど、室内に侵入者いるのに粛々とコールガールステーキ焼いてるシェフも只者じゃないですよねこれ
会議室のボーイみたいに彼も隠れ強者なのか
>来週のテラフォ蘊蓄は「クールー病」と「狂牛病」が来る、に花京院の魂を賭けるぜーっ!
…まあ詳しく言ってみれば、もうニュートン一族はホモ・サピエンスとは別種になりかけてるんですね
普通に「ヒト」を食欲の対象にしてしまえる程に
ジョセフの「人類の到達点」という称号は、「ここから先は人類ではなくなる」という意味でもあったようで

>範だぜ!ハンニバル男前ですね、資産2000万なんて絶対に嘘ですよね?
不敵で強そうですがどこか抜けている。あの肉は… 女ですかね… ちょっと怖い
ってもういきなり負けとるやんけ!!!
しかも当のハンニバルは襲撃者であるサムライソードには一瞥もくれず、ラマヌジャンの数式を解きながら
おそらく先々週までコールガール達だったであろうステーキに舌鼓を打ってます
人生を賭けて復讐を誓った相手を眼前にして、まるで空気同然に気にも留められないこの屈辱。サムライソードの心中たるや、どれほどのものか
と、ここでサムライソードの脇腹に刻まれた「3256」という奴隷Noの刻印に気付くと、それに食いつくンニバル。彼女のことを思い出したのでしょうか?
「ん?君・・・その刻印に加えてその豊かなオッパイは・・・・あぁ!
その「3」「2」「5」「6」とオッパイ(π)で・・・
何か面白い定理が作れる気がする!


・・・で?誰だっけ君」
全然何も思い出してねえぞコイツ!!
表社会での職業は「レモンスタン共和国特別相談役」というなんだかよくワカらん胡散臭いものですが、
コールガール達に「博士」と呼ばれていた事と、この発言からも解るように
生まれついての数学バカの模様
ちなみにシュリ二ヴァーサ・ラマヌジャンは「インドの魔術師」と異名を取った、数学史上稀に見る天才数学者ですね
ハンニバルのこの発言は、タクシーの4桁ナンバーから即興で1つの定理を作ってしまったという彼の有名なエピソードをなぞったものでしょう
5年もの間復讐を夢見続けたこの世で最も憎悪する相手に一蹴されただけでなく、
あまつさえ記憶の片隅にすらその存在を覚えられていなかったサムライソード
はたしてこの絶望的状況から彼女は復讐を成すことができるのか?そしてこれほどの恨みを抱くに至った、ハンニバルの外道の所業とは何か?
ここまでの流れから普通に考えると、おそらく妹は
コールガール同様に彼に食われたという可能性が大でしょうか
というワケで、読者としてまずは5年前サムライソードと妹の身に何があったのかを詳しく教えてもらいたい次号へ続く!




テラフォーマーズ地球編51話

「沖縄で言うところの「縮地」・・・似たような技は各地にあるが―相手が立ち技に慣れているほど有効な技法」
先週から引き続いて、本部先生の如く序盤優勢だった燈がいきなり劣勢に立たされたことについての解説をしてくれる剴将軍
本来格闘技における突き技とは、
①後ろ足を蹴って前に出る ②軸足を強く踏み込んで
③急停止した身体の運動エネルギーを腰から背中に伝え、突きとして打ち出す
の3つのリズムから成り、上級者であればあるほどこの流れを素早くスムーズに、そして相手に悟らせない事に長けていく
燈はそれを逆手に取って3拍子ではなく、②を省いた2拍子で行うことで(縮地等の技法)、「習慣として身についた」小吉の空手を狂わせたのである
>回想シーンで爆にやられる凱将軍w この人は本当に苦労人だったんだなぁ
一連の解説にデフォルメ人形として、爆から殴られたり竹刀で突かれたりして悶絶する剴将軍が面白い
なんでこんな時まで自分がやられ役やねん。根っからのネタキャラ畑産まれすぎる
「・・・までは良かったのだが・・・小町はもはや空手使いではない
どんどん別の何かになってしまっている」

しかし先週既に言っていたように、もはや小吉の姿は「熟練の空手家」ではなく「異形のハチ怪人」
その伸びた毒針や羽根での飛行能力といった特性を自在に使いこなす事により、燈の戦法に順応し、凌駕し始めたのである
「もう立つな・・・もう見てられねえよ・・・俺を追うなと言ったろう・・・火星で死ねたと言ったろう・・・
なのに・・・お前も・・・ミッシェルも・・・一郎・・・総理大臣まで・・・!」

肉体を支配されながらも意識だけはなんとか自我を保っているようで、「もう立つな」と燈を気遣う小吉
しかし燈はそんな心配余計なお世話と言わんばかりに、逆に小吉のトラウマを抉るような言葉で挑発する

「20年前に火星で死んだ恋人を追って火星で死にたかったって・・・俺の世代じゃあよォ―
恋人が火星で死ぬなんて事ァとっくに日常茶飯なんだよ!
それを延々イジイジと・・・それもただの恋人じゃない、小6の初恋を未だ追っかけてる危ねェオッサンを―
って小6て!ともかくそんな動機で二度も火星に行った挙げ句、色々あって
今黒いヘルメットかぶって人質になってる増々危ねえオッサンを
若いイケメンと総理大臣がどうして助けてくれるのかって?
「これ以上アタシに構わないで」ってか。今日びサークルの姫ですらそんな台詞吐かねえよ」

>サークルの姫(古語)がなんかすごいツボにはまったww
唐突な近未来要素をぶっこまれると「あぁそういえばそうだったなぁww」とギャップが笑えるんだろうか

小6の初恋を未だに追っかけてる危ないオッサンと小吉を煽る燈。しかも2回も!
自分の実の父かもしれない男に対して変態扱いはなかなか自虐的です。対してこの挑発を受けて小吉の反応は―
初恋?小6からの・・・初恋には違いない・・・だが小6からと言うと―そうか・・・
ここで場面は小吉の回想に。アキちゃんとは小6に時に仲良くなったのに、実はそのあと3年間ほど疎遠になっていた時期があった
それは
小吉の母親が家柄の違いを理由に彼女のことを遠ざけていたから
ちょっとハイスコアガールっぽい話ですね
そして小吉が例の事件を起こした時、その母親と父親はただの一度として息子の面会に現れなかったという

エリート国家公務員としては、殺人事件を犯した息子などもはや家族ではないといったところでしょうが・・・それにしてもこれが人の親かと
小吉の面会に来てくれたのは二年半でたった一人だけ
言わずもがな、秋田菜々緒である

あいつが?初恋?
そんな生易しいものではない!
他にどんな生き方があった?他に―!

>アキちゃんのこと「初恋?そんな生易しいものでは無い」ってのはアドルフさんを思い出しますね
「人間にしてくれた」と言ってたアドルフさんと同じく、アキちゃんがいたからこそ小吉は「人間でいられた」んでしょうか
15歳にして人生の底を味わった小町小吉。実の両親すら見捨てた彼に、いつも笑顔で寄り添ってくれた存在が彼女だった
アキちゃんがいたから生きてこれたようなもの。初恋などという言葉では、彼女の事を表現しきれない
感情の爆発とともに、燈の胸板を貫くスズメバチの毒針。誰の目から見ても完全な致命傷で、哀れ燈は挑発がすぎて自業自得の死を遂げたかに見えた
が、どっこい逆上した小吉が本気で毒針を撃ち込んでくるまでが燈の狙い!
瀕死のダメージを負いながらも、自分の口からニュッと出てきた糸を思い切り引っ張る燈。するとー
なんとその胃の中で炸裂したのは例のペルソナ変態銃!
燈はボディチェックを通過する為、銃を胃の中に隠し持ってきたのである。そして更にそれはただの人為変態ではなく、ブラッドキマイラオペレーション
胸に打ち込まれたスズメバチの毒液を通じ、その遺伝子を取り込む燈の肉体。異形の変貌を遂げるその姿に、小吉が驚きを覚える
「なぁに驚いてんだよ。鏡見たことねえのか?
あんたの事情なんか知るかよ!」

天異変態
大蓑蛾×蜘蛛糸蚕蛾×蘭華蟷螂×大雀蜂!
>あらかじめピストル飲み込んでおいてわざわざ胃の中で糸で引き金引いて発砲させるとか効率悪いなんてレベルじゃない
>口の糸引っ張って胃の中の装置起動してCB、そして4重変異か
複数要素はもう風邪村さんはおろか火星での暴走時に糸+カマキリやってるわけだけど、まぁ燃えるっちゃ燃えますね
>天異変体で大雀蜂の能力を追加って・・・自力で大雀蜂だったら小吉も目覚めたかもしれないのに
>はんぺらさんが更新を休んでるけど、テラフォは何も進んでいないですね
>テラフォーマーズは休載前の悪い部分が出てますね・・・
こう編集者の方がコントロールしないのでしょうか、それとももうこれがこの作者の味なんだ!と受け入れるしかないのか

母から受け継いだ2つの特性とMO手術ベースの特性に加えて、CBで大雀蜂をも取り込んだ4重キマイラモード燈の爆誕です
しかしコメントにもありますが、燈が大雀蜂の特性を使う理由がCBってのはうーん・・・小吉が父親なら自力で蜂化しても良さそうなものだが・・・
これ散々父親だと思わせておいて実はそうではないパターンとかあんのかね?
結局星矢の姉じゃなかった魔鈴さんみたいな
いやでも血の繋がりのないオッサンに
「就職祝いに腕時計買ってくれよ」とは言わんよなぁ・・・だったらやっぱ自力で雀蜂の因子に覚醒してほしかった感あるぜ
だからとっとと燈出生の秘密を明らかにしろとあれほど(ry
燈パートはさっぱりこの核心部分に触れないまま進むし、サムライソードパートも5年前ハンニバルに何をされたか解らんままで速攻やられてるしで
二元中継と相まって、大事な部分は何にも話が進んでない感すごいテラフォ
連載再開一発目から劉主席死亡→祈る者死亡→スミレス大統領死亡→と超展開で読者の関心を引くことに成功したのに、
ここにきて休載前の悪い部分が出てきたという朋友のコメントには心から同意せざるを得ない。もう充電中に用意していたストックが底をついたんだろうか

まぁ燈の最強パワーアップでこっちパートは気持ちよく終われそうですけど。サムライソードパートは本当にどうするつもりなのか気を揉む次号へ続く




テラフォーマーズ地球編52話

「何だ・・・体内に変身薬を隠してくるくらいは想定内だったが・・・アレは・・・大雀蜂の特性をコピーしている?
しかも自分の特性は保持したまま!「兵士の量産」も「兵士の改造」も躊躇っていた日本だが
まさか「今いる兵士を掛け算する」とはなーアジな真似をする」

>タイトル見開きに普通に混ざってくるジョセフ お前完全な敵サイドやろ
>テラフォーマーズは1部と2部のキャラが総出演とか、もうすぐ最終回なのかな?
第一部と第二部のキャラが全員笑顔で集合という、およそ最終回かその1話前っぽい豪華な見開き扉だった今週
キマイラブラッドオペレーションを初めて目の当たりにし、侮っていた日本の技術に驚きつつも余裕を崩さない剴将軍。もっと狼狽えてくれたら面白いのに

「あんた・・・さっき言いかけたな。「他にどんな生き方が」とか―
救われたんだ。
あんたはしょうがなく生きてた最中だったかも知れねえけど・・・
そんなあんたがどれだけの人間を引っ張ってきたのか!身体で思い出させてやるよ!
おっとぉ!今や飛べんのはあんただけじゃないぜ!オラァ!」
燈に下半身を持ち上げられた小吉は飛んで逃れようとするも、さっきまでとは違い燈にも羽根が生えているこの状況
そのまま二人で高く舞い上がると、そのまま渾身の力で小吉の上半身を床に叩きつける!

『パワーボム』

単純にしてド派手。誰もが知るアメリカンプロレスに必殺技。
史上初めてテラフォーマーを素手で殺した技
おお。なんだこの演出は。燈がパワーボムを決めるのと同時に、その背後に現れるミッシェルちゃんとドナテロ艦長の姿
すぐさま起き上がろうとする小吉だったが、それよりも早く燈の両足がその胴体を挟み込むと、万力のような力でこれを締め上げます。これは・・・
『胴締め』
更に燈は両脚の内側に蟷螂のトゲを出すことで一層逃れ辛くしている。総合のガードポジションに似るがこの技は
本気で閉めれば内蔵を損傷させる「柔道の禁止技」である
蟹挟みです。当然背後に浮かび上がる人物はシルヴェスター・アシモフ
北斗神拳奥義・夢想転生だこれ!
なんと既知であるアネックス1号のオフィサー達はもちろんのこと、顔も知らないバグズ2号の乗組員達の技まで駆使して小吉を翻弄する燈
『肘打ち』
燈の肘から出る鎌は長くも短くもできる。ムエタイの技というイメージが強いが
密着した状態からの第二攻撃(肘・頭突き・首ひねり等)は蟷螂拳の最も得意とするところである

シコルスキーのガーヴィングナックルの如く肘で小吉の顔面を切り裂くと、アドルフばりの手裏剣投擲術で己の生成した鎌を連射
小吉はこれを前捌きで全て撃ち落とすも、鎌に付いていた大蓑蛾の糸をくっつけられると、上体を引っ張られて待ち構えていた燈の眼前に引きずり出される
「ッ!鎌に糸を付けてくるとは思ったが・・・・この糸!こんなにも接着力が強いのか!」
ズン!!!
鎧や筋肉を強打せずとも中身へ損傷を与える技は「発勁」以外に日本の流派にも存在する。伝え方も名称も違うが、原理は近い
曰く「武者震い」「鎧通し」「寸打ち」「機発」そしてー

「膝丸心眼流・双手木砲撃ち」
劉さん、紫暮、そしてクズ太郎を纏っての浸透勁で無想転生メドレーフィニッシュ!
血ヘドを吐きながらもなんとかダウンせずに堪えている小吉を尻目に、燈はこの闘いを部屋の外から見ている剴将軍に向かって呼びかけた
「おい操ってるヤツ!聞こえてるんだろどうせ!10秒だけOFFにしろ!艦長の身体に割り込んでるモノをな!
今の艦長の力で俺を生け捕ることは不可能だ
こっからは俺の闘いだ。取るぜ?「一本」!」
「フン・・・言ってることはわかるがな・・・」
>懐かしの技ラッシュは良かったですね、振り返りと総力戦って感じで。しかしインヴォーカーじゃなくて艦長にやっちゃっていいんだろうか
>コントロールされた艦長では勝てない、ということでここからガチ勝負になるみたいですね
4種キメラで盛り返してきたし、これで艦長に勝って連れ帰るのかな。中国首脳死んだこと知ればキノコ将軍も見逃してくれそうだし

剴将軍のコントロール下にある今の小吉では、脳の命令から神経伝達までにわずかなタイムラグが生じるため、その本来の実力を発揮できない
自分を生け捕りにしたかったら、そのコントロールを解くしかないぞという宣言である
当然剴将軍としては聞ける要求ではありませんが、まぁ10秒だけなら燈と一緒に脱出できるワケでもないし、あっさり承諾してくれた模様
やっぱ色々と迂闊でチョロいぞこいつ
もっとも燈が小吉の支配を解けと言ったのは一緒に逃げる算段あってではなく、
かつて寸止め組手では何度やっても敵わなかった小吉からの一本。武術家として今、それを成すためである
「10秒は舐めすぎじゃねえか?いくら強くなってもよ・・・?」
「実践じゃ10秒でも長いですよ。止まった人生叩き起こしてやんよ!」
ラストはアキちゃんの夢想転生を纏いつつ、拳で小吉を救うことを誓う燈で引き。10秒なら次号1話で決着つくかな?
ここで再びサムライソードパートになった日にゃいい加減にしてほしい次号へ続く!


7月22日

>お、試験頑張れはんぺらさん
>今回はじめてメッセ送ります。二世レビューの頃からユーモアと熱さを兼ね備えた圧倒的な文章力に関心しながらいつも楽しく拝見させていただいています
習慣になっている更新がないのが残念ですが ご自身の事情をきちんと説明してくださる誠実さもはんぺらさんの魅力であり好きな点であります
どうかいい結果になることを応援しています。 はんぺらマン GO! FIGHT
>試験頑張ってくださいはんぺらさん。今までたくさんの朋友たちが進学や就職、転職に挑むときにはんぺらさんにエールを送ってもらいました
今度は私が応援する番だと思います
>はんぺらさんは会社の昇格試験でしょうか?生活が一番大事ですし、更新は気にせず試験頑張ってください!!
>いつも楽しく屋敷に遊びに来てます。屋敷は軽いので、スマホ速度制限民の自分も暇つぶしに読めるのが嬉しいです
はんぺらさんの文面が非常に面白く、鋭い視点を持っているなあと時に唸りつつ見てます。これからもお体にお気をつけてください
>はんぺらさん、お疲れ様です。仕事のほうが当然大事ですからね。また更新楽しみにしています
>リアル大事に。気長に待ってますゆえ、お仕事頑張ってください
>兄貴!試験お疲れ様です! 我々読者は更新よりも兄貴の体調の方が心配なので、落ち着いてからゆっくり更新してください!!!
>3週間たったけど音沙汰なくて不安になる
>はんぺらさん、お元気ですか。更新は楽しみにしているけど、お体に気をつけて
>はんぺらさんがいないとキン肉マンの小ネタが分からなくて困る。戻ってきてね
>暑中お見舞いです!普段楽しく見させていただいてます
お忙しい時期と思いますので、あまり無理をなさらずはんぺらさんのペースでサイトを運営して行ってくださいね
>はんぺらさん試験お疲れ様でした。俺も明日ってか今朝から仕事なのに、
今から30歳を超えた妹が急性アルコール中毒で病院に搬送されたので80kmほどをタクシー使って迎えに行ってきます
励ましの言葉をKU☆DA☆SA☆I あああああああ

励ましのメッセージどうもありがとうございます。試験は先週無事終了しました
手応え的にはおそらく合格してると思うんですけど、まだ発表が先なので「合格したぜ!」と報告できないのが悩ましいところですわ
とりあえず三週間休んだ分の更新ということでとんでもない量が溜まってしまいましたが、とりあえず本日はテラフォのみ覗くレギュラー感想を全て終わらせました
テラフォは追ってできるだけ早く追いつくつもりではいますが、なんか
全然話進まないから盆休みでもいいんじゃないかって思っちゃいますね・・・
いやできるだけ早く追いつくようにはしますけれどもね

>今回の最後に才子を出したのはよかったと思う。クインクスの中でもさっさんよりの子だったしね。しかし「ママンの奥さん」って何それ闇が深いww
>あ、これは喰種最終回「数年後……」のパターンですわ。にしてもVの扱いの酷さに泣けるわ
>金木の物語はひと段落しそうですね。ただ、re:になってからちょくちょくドイツの話が出ているので、
世界を舞台にした第三部はあるのではないかって気はします。まあ、さすがに喰種生んだのがナチとかそんなオチはないと思いたいですが
>生きてたと思ったら死んでたエトェ・・・あれは最後の力を振り絞った抵抗だったんですかね?
核であるリゼを殺したことで竜の巨体は崩壊するもそのドロドロの濁流に呑み込まれて生死不明となってしまったカネキ
トーカと才子は病室で手を取り合って「一人で待つのは怖いから一緒に待とう」と励まし合い、月夜を見上げるラストで引きとなった最終回1話前
あらすじ的には本当にこれだけで、先週の感想でも書きましたが
「ええ?今週含めて2話しかないのにこれだけ?もっと色々詰め込まなくていいの?」と読者の方が気を揉んでしまう
生きてたと思ったエトが、今週では既に事切れていたあたり朋友のコメントに応えるカタチで一応考察すると、
彼女は「実は生きていた」のではなく、コマさんや入見さんと同じく死後シュピールドーゼにされて、生ける屍として無理矢理動かされていたってことでしょう

というかコマさん入見さんはやっぱ助からないのね。竜の奇跡で蘇生ワンチャンあると思ってたのに和修の文献とは何だったのか
無印で死んだと思っていた彼等がル島で出てきた時はサプライズだったのになぁ・・・この終盤も終盤でのリタイヤは本当に惜しい。テラフォのジャレッドくらい勿体無い脱落よね
というワケで最終話1話前エピソードにも関わらず、特にあっと驚く展開も、明らかにされた真実などもなく「次号最終回」への流れだけに終始した今回
はたしてたった1話だけでこの物語を綺麗にまとめられるのかと多くのファンが一抹の不安を抱きつつ、最終回を待つ

>言っちゃなんですけど喰種は打ち切りみたいな終わり方でしたね
どうやって共存していくのかと思ったら、便利な食べ物ができて解決ってんじゃ今までの戦いやら葛藤やらなんだったんだって話ですよ
先週の巻末コメントでスイ先生今年の残りの目標を「バイト探し」なんて答えてましたが、
スケジュールやらなんやらで思うような作品が描けずに編集部と喧嘩別れしたんじゃないかと心配になりましたね
>ナキお前9人ってどんだけ仕込んでんだ いやいやすぐくっついたとしてもまだ6年だよね?10月10日で・・・ええ? テンポイイネ?
>まさかのオカヒラにも触れるとはwwww アモンさんとかクロナとか実にあっさり流されたけれど触れられただけましだな、うん
マダムAが牧場やってるのはさすがに竜生える。しかしひっそりと死亡したトカゲさんェ……
>ジューゾー……報われてよかったなぁ。その一方でちゃっかり途絶える和修の血筋
そしてコメントに困る怪物と化したシコラエェ……どうしてこうなった
>JAILの主人公が、人間と喰種共通の最強の敵になって終わりか・・・
>あれ、亜門さんとアキラのその後は?
>最終回で篠原さん復活は予想通りとは言え、いわっちょさんが首を貫通して怪我してただけって、一番の不死身では?
>東京グール駆け足でホントに終わってしまいましたね 作者も途中まではヒデ黒幕のつもりで描いてたとは思いますが、
まあ金木にとって後味悪い話にしかならんし切りのいいところで終わらせたってとこでしょうか
消化不良感のある終わりでしたが、まあだいたいの登場人物が前向きに生きてるのは良かったのではないかと
>東京喰種終わりましたね、金木とトーカが結ばれて子供ができるという理想のハッピーエンドだったのは良いのですが、
なんか打ち切り漫画のような伏線というかその後のキャラの動向ラッシュでちょっとうーんってなっちゃいました
なんかトリコのグルメ界後半もそうでしたけどやっぱりこういう広げた風呂敷を綺麗に回収するのは難しいんでしょうね
>かつて旧多二福を「やりたい事を全て実行しないと気がすまない性格」と評しておられましたが、作者自身にその弊があったような気がします
思いついた展開を全体の整合性と図る事なく足しこんでいった結果、
本来は静かな余韻と感動に包まれたはずの最終回が取って付けたような印象に。東京喰種、私にとっては名作になり損ねた残念な出来でした
>ぐるり最終回の溢れ出る打ち切り感。ヒデのナレーションだけ黒背景に白字なのは、やはりそういうことなのでしょうね
何はともあれ、石田先生、お疲れ様でした
>:reの初期にホリチエが撮影した瓜江と不知の写真がシャトーにありましたね。読者にも時間の経過を懐かしく思わせるの、スイ先生はうまいなぁ
>最後のヒデとの会話シーン、背中越しですが「ほんの2、3回だよ」と言いながらアゴをさわるカネキの姿が想像できますね
>とうとう終わりましたね喰種。思ったより綺麗なまとまり方でした。でも幾らかふれられてないキャラいるのが残念…梟父娘とか…
>東京グール最終回は、お疲れ様でした。の一言でしょうか。正直、「あと一歩」な作品になってしまったかんはありますが、
人と異種族の対立、相互理解、和解、共生みたいなテーマの作品は、だいたい落ちがつかず竜頭蛇尾になりがちなんでまあしかたなかったかな
>完ッ結! 東京喰種完結ッ! 東京喰種完結ッ! 色々な疑問は残されたままでしたが「終わり良ければ総て良し」な最終回だったと思います
そう思わせてくれた最たるものはやはり什造と篠原さんの再会をちゃんとスイ先生がやってくれたことでしょう
「私の髪の方が白くなっちまったな」、というセリフも什造が問題児だった頃に髪を注意していた描写との対比になっていてGoodでした
ただ、ここまで多くのキャラが救われる展開であるならば、やはり店長とエトにも何らかの救いを与えて欲しかったかな、と
(もしかしてその辺単行本で補完されたりするのでしょうか?)
何はともあれカネキが救われて本当に良かった。右往左往した展開もありましたが、スイ先生には素直に「大作、お疲れ様でした」という言葉を送りたい
そしてはんぺらさんと毎週追っていた身として、はんぺらさんにもお疲れ様でしたと伝えたいです。本当に、ありがとうございました
>竜遺児との戦いに明け暮れる什造に再生医療で奇跡の復活を果たした篠原さんを目にした時の号泣シーンが最高に良かったです!
以前も似たように号泣したことがあった什造ですがあの時はエトが篠原さんを痛めつけるのを何も出来ずに見せつけられる悲しみと絶望の号泣
それに対して今回の篠原さん復活で見せた什造の号泣は喜びと安堵を表現したものと思われます
什造の頑張りが報われた、それはとても素晴らしいことだと思います
>グール最終回、パッと見綺麗に終わったように見えますけど、なんかもう
「色々めんどくさくなったからとっととナレーション芸で畳んで連載終わらせてぇ」感をひしひしと感じてつらい回でした
もっと言えば、編集ってか集英社は作者働かせすぎだったんじゃないかなとも思うんですよ
この漫画って休載挟んだこと殆ど無かったと記憶しているんですが、連載中にルートAのネーム描いたり日めくりカレンダー全書き下ろしとか描いたり
小説版挿絵描いたりゲーム版の設定作ったり 明らかに週刊連載でそれはキャパオーバーだったと思いますし、
その歪みがストーリー展開に来たんじゃないかと邪推しています 何がアレって、休載殆ど挟まなかったグールが竜頭蛇尾で終わる一方で、
休載半年挟んだテラフォーマーズが現状かなり持ち直してきてるってのはなんて皮肉でしょうね
ただ個人的にはヒデが最後まで善玉だったのはほっとしました
基本的に敵役に甘く主人公に厳しいこの漫画でヒデすら悪役なのは最早悲劇を通り越して負のご都合主義だと思っていたので
「死んだ父親が喰種捜査官とか重要な設定きっちり劇中で語れよ!」とも思いましたが
>範です。ついに喰種は最終回、悲しくなりますね。最後の喰種レビューは気合入れていきます
まず金木ですが、感動したのがアヤトの大活躍で生きていたこと、そして亡き有馬とエトの服を重ね着していたことですね
妙に服がぶかぶかと思ったらそういうことでしたか。隻眼の王を見事に引き継いでましたね
トーカも2人目ですし、子供たちは半喰種ですがなんとか長生きできるように研究進んで欲しいですね!
最終回で出ていた皆さんですが、出ていない人たちは基本死亡と決めていいのでしょうね…
まずオルゴールから生還できなかった黒犬と魔猿、絞り取られて亡くなったであろう芳村店長とアラタ、そしてやはり食われたのか滝澤の妹ですね
あとは姿出ていたが、説明がなかったアキラと亜門。二人は新組織に属さず、自分なりの道へ進んだのでしょうか。滝澤と揃ってなんか可哀想です
石田先生にはぜひスピンオフを描いて欲しい!そして世界最凶の敵となったシコラエ、皮肉なことにこれはCCGが生み出した負の遺産ですよね
元々兄想いの好青年だったのに… 今後も戦いは続くという形でいいと思います。ほかの人たちはハッピーエンドでよかったです!
まず生きがいを得たウタさんとか、別の意味で生きがいにされまくっている四方さん。表紙に一度もなれませんでしたが、いいキャラで終われましたね!
あとは闇落ちしかけた郡とか、今後ハイルに変わっていい彼女できるといいですね。六月は気づけばこの作品一番の出世頭ですね…
本当はウリが歩むべき出世街道なのに… あんなことしといて納得できませんがこれでよかったのかな?トカゲ刺したのは彼女じゃないと信じたい
最終回一番驚いたのがいわっちょ生きてたことです、首刺されたのによくぞ… これでは死んでいった有馬さんとかどうなんや…
篠原さんはよかったです!ラスト間に合って。不屈のシノハラと不死のいわっちょ。今後も伊庭さんと共に相談役として頑張ってほしい!
そんで持ってはんぺらさん一押しの黒幕候補だったヒデですが、経緯を少しだけ説明されてハイパースペックの由来を言ってますが、それも納得できませんね…
父親捜査官譲りの勘とか捜査能力と言いたいのでしょうが、なんかね… 不満もありますが、金木が悲劇じゃないからよかった。それに尽きる!
今まで更新ありがとうございます。今後はテラフォしかコメントできねぇや… さみしい。はんぺらさんの意見もぜひ聞きたいです
>喰種最終巻発売されましたが亜門については特に言及もなく・・・
ドナート戦ぐらいしかいい場面がなく無印の人間側主人公的立ち位置から考えるとなんか消化不良感ありました
>はんぺらさん、ご無沙汰しております。いつぞや、東京喰種に出てくるドイツ語についてでしゃばって解説していた者です
ここ数年国外(ぼかす)にいたものですから、からくり屋敷を覗くのは久方ぶりです
せっかくなので何か漫画についてコメントしようかと思ったのですが、こちらもさっぱり読んでいなかったので、全然話に付いていけませんね(笑)
あ、でも感想を遡って見てたら人型クインケ?の名前がドイツ語なのを見つけました!
「シュピールドーゼ(Spieldose)」って「オルゴール」って意味なんですよね。まぁ、だから何だって話ですが
これからもたまに遊びに来るので、もし漫画やアニメに出てくるドイツ語についてご質問等あれば、ご遠慮なくお尋ねください。でしゃばり倒して回答いたしますので(笑)
長々と失礼いたしました。試験勉強、頑張ってください。それでは

「あれから東京の街は変わった」いうヒデのモノローグで幕を開ける、6年後の東京
「竜戦」と呼ばれたあの戦い以後、CCGは解体され「東京保安委員会(TSC)」が発足。「人工食物」の登場により、喰種の多くは人間達と共存するという選択肢を得るに至った―
という世界観で次々語られる登場人物達のエピローグ。主要キャラは勿論のこと
マダムAオカヒラといったモブ同然のキャラにも言及する細やかさにビビるも、
その反面
亜門アキラというメイン級が「そうではない者もいた」という1コマだけで済まされるなど、謎のおざなり感というか粗っぽさみたいなムラも目立ちました
ていうか亜門はホントにねぇ・・・無印では副主人公ポジションだったのにどうしてこうなったのか・・・・ぶっちゃけreではドナート戦くらいしかまともな魅せ場もなかったもんな
「便利な食べ物ができて解決ってんじゃ今までの戦いやら葛藤やらなんだったんだ」と、ご都合主義な解決に不満を感じた朋友もいるようですが、それはちょっと違いますね
そもそも人間と喰種が「話し合う」ことができていれば、とっくの昔にこれが出来たって事ですよ
お互いに絶対に相容れることのできない存在として憎み合ってきた二つの種族が、アキラとヒナミのように憎しみの連鎖を断ち切ったからこそ「人工食物」は完成したワケです
「話し合う」という、最も簡単でありながら最も困難だった選択肢

金木研はその実現によって「世界を変えた」男であり、東京喰種は彼と仲間達の英雄譚
人工食物の登場は「今までの戦いや葛藤はなんだったんだ」ではなく「今までの戦いや葛藤があったからこそ」、その末に生まれた「ご都合主義」の解決法だと言えるでしょう
嘉納の望んでいた通り
「喰種研究が進んだことで再生医療が発達した」結果、奇跡的回復を遂げた篠原さんと不知妹も同じですね

それにしても和修の文献にあった竜の生命の奇跡とは本当に何だったのかと(ry
まさかポン刀で首を貫かれたいわっちょが「首の怪我」で済んでたとは読者の誰もが思ってなかったどんでん返しではなかろうか
「小学生の時に喰種捜査官だった父を亡くし、養父に引き取られた」という、考察上重要すぎるキャラ設定が最終回で唐突に明らかになったヒデに関してはまぁ・・・
絶対途中まではスイ先生も黒幕で考えてたんだけど、終盤面倒になってやめた感半端ない
いやコレ予想が外れたはんぺらの負け犬の遠吠えではなくてね。からくり屋敷より数段レベル高い喰種考察してる感想サイトとかでも、ずっと主流予想だったワケだしな
単行本最終巻のスイ先生のあとがきを読んでも、
「読者はがっかりするかもしれませんが東京喰種を描くことを楽しいと思ったことは一度もありませんでした」
「身体に不具合が出るようになって、味覚障害になって喰種になったような気持だった」
「なんで自分は漫画を描いてるんだろう」
などといった連載中における心境を非常にネガティブな言葉の数々で連ねておられ、かなりセンセーショナルというか衝撃的な内容になってる事から鑑みても
読者として「一刻も早く物語たたみたかったんだろうなぁ」と、苦しみ悩んだスイ先生の心中を察するに難くありませんでした
確かに漫画として厳しい評価を下すならば、東京喰種は「伝説級になれるポテンシャルがありながら、後半失速してしまった残念な作品」だとは思いますが、
前述したような作家の健康状態と精神状態を加味して評価するならば、
「苦しい中でよくぞ読者の為に描き切ってくれた」という感謝と称賛の言葉を贈りたいですね
最終回自体は1話で色々詰め込みすぎたやっつけ感はあるものの、個人的には↓の1ページを見れただけでも感慨深いものがありました

「そこでバッタリ会ってね」などと言いながら、
喰種と喰種捜査官が仲良く金木宅を訪れるという、連載中は想像だにできなかった世界観
正直この夢のような世界が見れただけで、読者としては十分感動に足る最終回かと
多くの読者と同様に、はんぺらとしても「不満がない」と言えば嘘にはなりますが、少なくとも読者として納得できるラインの満足感を得れた大団円だったと思います
スイ先生長い間お疲れ様でした。「次回作楽しみにしてます」などとは言いません。どうか今は疲れ切った心と身体を癒してください

>鮫島は、自分の中でずっと最高の漫画です。本当に忘れられないものを貰いました。ただ感謝しかない
>バチバチの佐藤タカヒロ先生死去…。凄いショックです
ずっとバチバチを追いかけて来たし、話も終盤も終盤。続きを毎週楽しみにしていた中、お亡くなりなってしまわれるとは…とても残念です
ご冥福をお祈り申し上げます
>バチバチの佐藤タカヒロ先生が亡くなったそうですね…。突然のことすぎて整理が出来ません
連載中であっても、いつこうやって終わるかなんて分からないんだから、応援できる時に応援しないといけないと思いました
>バチバチの作者の佐藤タカヒロ先生がお亡くなりになりました。チャンピオンの良心ともいえる熱い相撲漫画だっただけにとても悲しいです。ご冥福をお祈りします
>鮫島が死にそうなんて思ってたら作者の方がお亡くなりになってしまうなんて……
バチバチシリーズは結末が楽しみな作品だっただけに残念でなりません。佐藤タカヒロ先生のご冥福をお祈りします
>週刊少年チャンピオンで連載されていた「鮫島、最後の十五日」の作者、佐藤タカヒロ先生が永眠されました。享年41。あまりに若すぎる・・
>鮫島最後の十五日完結を前に作者様が…。今読んでいる漫画の中で一、二を争うほど好きな漫画だっただけにとても辛い。ご冥福をお祈り申し上げます
>なんてこった…鮫島より先に佐藤タカヒロ先生が… 病気なのか過労なのか分からないけど、残念でならないです はんぺらさんもご自愛ください
>バチバチもとい鮫島最後の十五日の作者の佐藤タカヒロさんが亡くなったそうです…
最終日までもうすぐという局面なのにというのもありますが、漫画家という職業の辛さ大変さがよくわかります…41歳の若さです
>バチバチの佐藤先生がおなくなりになられたそうです
相撲をテーマとした漫画としては稀代の、そうでなくとも漫画しに残る名作がクライマックスを迎えようとする今この時に、
未完のまま終るとは大変残念で言葉がありません。先生もさぞかしご無念だったでしょうね。ご冥福を祈っております
>「バチバチ」の佐藤タカヒロ先生がお亡くなりになったそうですね。あまりに突然の訃報に、「マジかよ」としか言葉が出ません
編集の方の告知を読むに、劇中の鮫島よろしく相当無理をして、身を削って最後まで漫画を描かれていたとのこと
木多が毎日トイレで吐いて泣きながら「俺もうマンガ描きたくない!」と叫んでいたのも今は昔のこと、
週刊連載でも休載のローテを君でしっかり漫画家を休ませて…という描き方が定着して久しいこのご時世に、なんでそこまで…?と残念に思わざるを得ません
「作家にとってベストの最終回とは作家の死によって訪れるものである」とは夢枕貘先生の弁であり、私もなんとなくそれを肯定している側だったのですが
そんなものは、最高の最終回でもなんでもない。そんなものは、誰も望んでいない
毎週テラフォーマーズが読めることの、月イチでも喧嘩稼業の読めることの、なんと素晴らしいことか
漫画家の皆さんにはどうかご自愛をお忘れないようお願いしつつ、佐藤タカヒロ先生のご冥福を心よりお祈り致します
>Twitterで当日にバチバチの佐藤タカヒロ先生の死を知っていましたが、
この目で「鮫島、最後の十五日」の最終回を見るまで信じないぞと思い、ここまで静観していたのですが、
今日最終回を読んで、最高に熱いぜ!と感動しつつも、先生の死がただただ悲しいばかりです
私はバチバチが好きで、理さん作「傭兵達の挽歌3」ではモンゴルが舞台なので、「蒼希狼」の要素である「バーカ」を戦闘メッセージに入れたり、
「バチバチ」と言う単語もふんだんに戦闘メッセージも入れる程度にはバチバチをリスペクトしておりました
最終回、もう最高じゃないですか!ついに最強!神にも等しき境地に達している「泡影」との取り組みが決まると言うラスト!!
こんな最高にして至高の作品が先生の死と言う形で中途になり、この先を読む事が出来ないと言うのはひたすらに無念です
佐藤タカヒロ先生もまた無念だった事でしょう。私と先生は2歳差なんですよね。バチバチシリーズ3部作を残酷を超える熱情にて描いて来た先生
私も愚作ながら、作品を作り続けて来たので、先生とは何処か身近に感じられたし、
毎週バチバチを読んできて、鮫島の生き様は刻み込まれるような悲壮感があり、毎週毎週、力を頂いて来たと思います
何だかまとまってない文章ですが、心の底から続きが読みたいのが本音です。佐藤タカヒロ先生、お疲れ様。ご冥福をお祈り申し上げます。 by.REO=カジワラ

「佐藤タカヒロ先生、お疲れ様でした」
長期連載に幕をおろした石田スイ先生に「お疲れ様でした」という感謝の言葉を伝えた同時期。全国のチャンピオン読者が我が目を疑った佐藤タカヒロ先生の急逝
まさか同じ労いの言葉をこんなカタチで使わなければならないとは。ただただ残念でなりません
41歳という若さと、物語が本当にラスト直前だったということも含め、多くのファン達にとってはおよそ信じがたい、心にぽっかり大きな穴が開いたような、強い喪失感を抱いた訃報でした
死因については公式に発表されていない為、ファンの間でも色々と憶測が飛び交っているようですが、
件の「身体壊して味覚障害になった」という石田先生の生々しい後書きを読んだ後だと、やはり週刊連載におけるハードスケジュールが身体を蝕んだのかなと思わずにはいられません
昨今「ブラック企業」や「コンプライアンス違反」といった単語はニュースでよく聞きますが、
週刊連載漫画家の生活はまさにそれですからね
これはあくまでただのはんぺらの想いなので、秋田書店の編集部を叩く意図は一切ないのですが・・・もう少し作家の健康面を気遣うことはできなかったのだろうか、とは思ってしまうなぁ
物語は「未完」というカタチで最終回を迎えてしまいましたが、
鮫島鯉太郎と佐藤タカヒロという2人の男の生き様は、読者の胸の中で永遠に生き続けていくことでしょう。先生、どうか安らかにお休みください


>戦兎と幻徳で、父に託されたもののためにという話にするのはいいですね
首相官邸は壊されたけれど、「仮面ライダーは不滅だ」と言い切る幻さん(※後頭部に「割れ物注意」表記あり)のかっこよさよ……
一方で戦兎の方は、次回でメンタルが盛大にへし折られそうなのがなぁ
>内海さんのメンタルはもう色々混ざり合ってぐちゃぐちゃだけど、だからこそジーニアスの感情付与アタックが効果薄いんじゃないかという気がしてきた
長いものにまかれてはいるけれど、橋の上で語ったような平和であってほしいという心情もあり、敵に戦いを挑めるほどの強さを持ってない小市民というか
>北都ではグリスと、今回はローグとってジーニアスと他ライダーとの共闘おもしろいですね
戦兎やげんとくんは大切な人の想いなどを背負って戦うからそれがライダーシステムとマッチして強くなるけど、
マッドローグはそんな信念がないというか、自分を偽っているせいで強くなれないって感じですかね。それともエボルドライバーのせいでそんな機能が無いのか
>今週は久々に幻さんがかっこよかったな。ただ、反面エボルテックアタックが顔面サッカーボールシュートの態勢で蹴られるとか、やっぱりげんとくんはげんとくんだった
>仮面ライダーは綺麗事の為に存在しているわけではない・・・確かに仮面ライダーが綺麗事を貫くってのは、言い換えれば「無報酬の自虐」ですよね
畜生、クソ親父の癖に仮面ライダーの本質語りやがって。それはともかくげんとくんは何かあるたびに内海にサッカーボールされてて笑えた
>仁といい、蛮野といい、平成二期はクソ親父のオンパレードが多すぎだろ・・・
もう今週の話だけでもちびっ子達が自分達の父親に対して不信感が募ったりしたらどうすんだよ東映
まーた増えるわ増えるわクソ親父シリーズ。もう平成二期は主人公関係者の親父=黒幕はテンプレで正直萎えたよ
もうエボルトに着いてる理由とかどうでもいいから今月中にでもエボルトに殺されてくれ
>ジーニアスフォームはまたエボルに負けて首相官邸を破壊されるのを止められなかったですね
ビルドって犠牲者を沢山出したりボトルを奪われたりエボルトの思い通りになり続けたり何も守れてないですよね
守るという事を成してからカッコいい宣言をしてもらいたいものです
>ナチュラルにスマッシュをガードベントにしたりローグの今度は胴体にサッカーボールキック(ワールドカップ記念?)したり
インプットしたはずのデータあっさり超えられたりと内海さんは行動で笑わせに来てますなこれ

東都の都庁がブラックホールに飲み込まれ綺麗サッパリ消滅し、幻徳めっちゃ落ち込んでた42話
「父から託されたものを守れなかった」と呟く幻徳に対し、「俺もエボルト打倒を果たせずにいる」とシンパシーを感じる戦兎という、息子2人の心中を描いた回でした

というかコメントを見ると、エボルト側にいるからって蛮野博士や壇社長と同列の悪党だと葛城父を罵ってる朋友がいますが、流石にその感想は小学生並みにストレートすぎでしょ
本当は味方なんだけど、エボルト打倒の為に周囲を謀って傍に居るとか色々予想するのが普通だと思うんだが・・・
冒頭でかつての助手・清水を殺されたことについて「なぜ清水を殺した?」ってエボルトに問いかけてるのは、おそらく彼の根は善人である証かと
この男が本当に生粋の悪党なら助手が殺されようとなんとも思わないハズ。心の奥底では怒りを噛みしめながら、エボルトを倒せる千載一遇のチャンスを待ってるんじゃないのかなぁ

>黒いロストボトル10本で起こる物理法則を越えた現象ってタイムトラベルかなって思っている
未来の結果を知って過去で原因を取り除けばどんな不幸もない世界ができるからまさに新世界だろうし
それなら後で直すから今どんなに犠牲を出してもいいよね、って戦兎父の行動が納得できるし
>「物理法則を超えた新世界を見てみたい」 これが動機で、パン箱の影響なしの正気の状態でエボルトに協力してるとしたらそりゃマッドサイエンティストですわ
「エボルトを倒せる存在を生み出したい」な動機が裏にあったとしても、今までで何度もそのチャンスはあったわけで、戦争の被害者が出てる以上もう…
>今週のビルド、戦兎が意気消沈してから新たに戦う理由を見つけて立ち上がるまでが最高でした
劇場版の伏線アイテムも出て来たって感じでいよいよ物語は怒涛のクライマックスへ・・・いや、前作よりも話数短いのに面白すぎでしょビルド
特にシリアス展開の中でもげんとくんの物言わぬギャグとかマジ卑怯すぐるw
>戦兎の親父、葛城忍。果たして科学に飲まれた悪だと判明した父をそれでも息子は彼を救おうとするのか
そしてげんとくんのファッションセンスが美空に受け入れられる日は来るのか!?頑張れげんとくん!
>ベルナージュの意識を美空に転移させたって流れが強引ながらも中々良かった
ベルナージュ本人からすればロストスマッシュにされた中でさらに必殺キックで万丈の中にinするという傍迷惑にも程がある行為ですがね
>すっかり出番のなくなった火星の王妃ベルナージュの扱いがひど過ぎる
エボルトにはガスの中和の妨害として利用され、戦兎には暴走する龍我の干渉中和剤として使われるって、完全に道具扱いやん
そりゃ腕輪だけどもっとこういうキーアイテムに宿っている意識って特別なアイテムじゃない?
>ゴールドラビットとシルバードラゴン、ここぞとばかりに劇場版のキーアイテム出して来たな。こりゃ8月までに終われるかな?
それはさておき、いよいよ次週エボルトの最終決戦って感じで胸熱。果たして四ライダーは宇宙からの侵略者を打破する事ができるのか。最後まで付き合うぜ
>主人公とヒロインの父親双方(片方は化けていたもんだけど)がラスボス展開とか、完全に閃4のシナリオに被って来てんじゃねえかおい
もう閃4のラスボス役の人も金尾さんがやればいいんじゃないかな(適当)
>葛城忍、新世界がどうたらこうとかで、完全に人としてのモラルをドブに捨てていってますねぇ・・・
正真正銘のクソ親父で救いようがねえなと嫌悪感が浮上してしまいました
>ビルドはお話の出来が良くてここ最近の怒涛の伏線回収とかでも凄いけど、
やっぱ怪人退治の序盤と比肩するとここ最近の流れはゴーストとエグゼイドの二番感じみたいな気がしてそこが飽き易い欠点なのがねぇ・・・
そういえばすっかり終盤の中ボス扱いになった内海さん、イゴールと役割・役職が同じですね

クソT芸が進化して、大事な台詞をTシャツで意思表示する無口キャラに変貌する幻徳

前回はんぺらが善人説を支持した葛城父は「新世界を見てみたい!」と何やら中二病をこじらせたマッドサイエンティスじみた事を言い始めましたが、
仮に彼が善人だとした場合、現状エボルトに怪しまれる事なく結託しているという事は、エボルトを信用させる為に捏造した狂った目的も持ってるワケで、そういった意味では
現状どんな狂った台詞を吐こうと、それがエボルト打倒の為の嘘である可能性は前回から何も変わらんと思うのよね
というワケで、届いたコメントを見る限り葛城父を真性のマッドサイエンティストだと感じた朋友が多いようですが、はんぺらは依然としてオヤジ善人説を支持したままでステイ

喰種のヒデ黒幕説が外れたので、せめてこちらは的中したい意地

あと「物理法則を超えた新世界」をタイムリープじゃないかと考察する朋友予想がSFしてて面白い。なるほどいくらエボルトを打倒しても、彼の犠牲になった者達は帰ってこない
でも時間を遡って過去を変えることができれば、一人の犠牲者も出さずに済むというワケですな
これはかなり攻めた考察ながらも、なかなか当たりそうなナイスな予想。なのではんぺらも支持したいところです

>カシラ、抱き枕ほしさにケンカ再開すんなw ぶん殴られた時のスローモーション演出で、最初の頃のゴールド・エクスペリエンスを思い出しました
>なんかプレミアムバンダイでも出るかわからないブリザードナックルが活躍したけど、
なるほど絶対零度でエネルギーは0になるとか冷たさは関わりがあるしちょうどマグマの対極にもなってものすごくうまいアイテムだと思う
>ビルドの細かい所だけどみーたん抱き枕の展開で200万を「安い」って言っててその理由が戦争で価値が暴落とかなんとか
ちゃんと聞こえない後ろのわちゃわちゃした話にそういうのを盛り込むとなんかにやりとする、すげえそんなところまで作ってるのか
>敵に捕まってガス注入パワーアップパート2!! ……カズミン&げんとくんがバカならウツミンもバカじゃなかろうか
>葛城父はエボルトを倒すことは考えてはいたけど、やっぱdqnな父ではあった様ですね
次回予告でモロエボルト復活してるし、結局は最終的にエボルトに利用される→あぼんのオチしか浮かばなくて萎えますわ
>仮面ライダービルドについて。「同じものに同じことをすれば、誰がやっても同じ結果になる」というのは科学の基本なんですよね
再現性がとても大事。だから、この「同じことができる」対抗策はすごく腑に落ちました
>製作者にもばれないように新アイテムに発信機をつける紗羽さんマジ難波チルドレン
というか、あらすじ時空のあれこれを普通に本編に組み込んでくるから恐ろしい
>エボルト「本気出したらすぐ地球滅ぶぞ。だからボトル持ってこい」 普通ならハッタリですが、
塔ができてる以上マジで実行可能で、聞くしかない(現場に行って戦いに持ち込むしかない)というのが始末に負えない
>カルテット変身キター! それぞれに演出が違うので見ごたえがありますね、4人同時変身。微妙なスペースの開け方に苦労がしのばれます
4vs1の戦闘中、エボルトが監視カメラ目線になったのはやはり倒されることが織り込み済みの何らかの計画……?
「城之内死す(死んでいない)」。有名な次回予告ネタですが「エボルトの最期(最期じゃない)」なんだろうか…
なお、特撮なら「ブライ死す」というちゃんと(?)死んでるネタもありますね

4大ライダーVSエボルト、決着の最終バトル(?)4人横並びの同時変身&背後で大爆発という、特撮におけるお約束演出で最終決戦感を盛り上げます

冒頭、施設から逃げる猿渡と幻徳を明らかにワザと逃がしたばかりでなく、エボルトから「これも先生の計画通りかな?などと皮肉たっぷりにカマをかけられたのを見るに、
やはり葛城父の真意はエボルト打倒にあったと見てよさそう
しかしあれだけ皮肉たっぷりにカマをかけてきたという事は、エボルト自身もまた葛城博士の真意を承知の上でつるんでいたという事であり、
当然何らかの対抗策(罠?)を張り巡らせているであろう事は確実。コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実です
次回予告の映像では倒されたハズのエボルトが普通に復活しているのを見るに、
来週戦兎達に真実を告げて一瞬大団円ぽくなるも、事前に仕込まれていたウルトラCによってあっさりエボルト復活
その攻撃から戦兎を庇って死亡というお約束で死ぬ人のような気がする。でも息子庇って死ぬのは氷室首相とかぶるから無いかな?

>紘汰さん「え? うちの星にもエボルト来るの?」
>エボルトのせいでいきなり惑星が1つ滅びましたね……仮面ライダーシリーズ本編中としては最大規模の被害じゃなかろうか
ディケイドの方が単純にはもっと上かもしれないが、世界観レベルじゃなく個体の被害としては
>結局、忍パパンはデュワー瓶(+液体窒素?)完全なエボルト封印のために10年間世界を犠牲にしつつも動いていた、と
しかし内海に一部憑依で回避されて返り討ちに……最期に、10年会っていなかった息子に
「背が伸びたか?」と言って妻と再会もできず消えていくのは涙腺に悪いわ
>来週グリスVS三羽ガラスでカシラ最後の戦いとなるとその次にローグVSマッドローグ、最終決戦はビルド&クローズVSエボルトってところですかね
今回はなんとか完全に倒されて変身解除寸前に仲間にアイテム抜いてもらって消えずに済んだカシラですが
来週以降生き残れるか目が離せなくなってきました
>エボルト怪人態との戦闘が大迫力で良かったんだけど、衝撃波で爆炎とともにビルが吹き飛び、吹き飛ばした相手がビルを貫通、
その先に回り込んで上に殴り上げ、さらに回り込んで叩き落す。完全にドラゴンボールの世界だった
ライダーベルトだけ浮いてるけどエボルト怪人態なら劇場版で悟空と殴り合ってそうな姿してるし
ひょっとしてエボルト、ドラゴンボール世界の住人がなにか間違えてやってきたのかって思うくらい
あの世界宇宙の地上げ屋フリーザ様一味やセルとかベビーとかいろいろトンデモ超人達が惑星滅亡に宇宙を奔放してるし
>ビルド、正直戦兎の親父って「父親が敵かもしれない葛藤」をやりたいが為のぽっと出にしか見えなかった
冷凍っぽい缶にエボルドライバー詰めて「これで復活できない!」とかフラグにしか見えなかったがそのままあっさり死んじゃったし
白いパンドラパネルのヒントだけでなく、母親に涙ながらに父の死を伝えるとか死んだ後の余韻というかもうちょっと大切にしてくれたらなぁ
葛城人格の変化はありそうなんで最終的にはもう少し触れてくれるといいな
>内海さんが吹っ切れてマッドローグになった頃にはエボルトは「地球を滅ぼすのは止めて人間をロストスマッシュにして支配する
地球を滅ぼすのは人間自身にやらせる」みたいに言ってたのが、戦兎父によって「黒いパンドラパネルで惑星間をワープできるようになるなら地球滅ぼしていいや」
ってエボルト心変わりしちゃったって事は、戦兎父が結局地球滅亡の危機を早めちゃったのでは?
しかも黒いパンドラパネルでワープとかチート能力得ちゃったせいでヘルヘイムみたいな星がとばっちりで滅びちゃったし
あの冷凍した所で勝ち確のつもりだったがワープ使えるようにしてどうする気だったのか、
冷凍エボルトを大鷹や本家ブラックホールにでもポイするつもりだったのか。何にせよ戦兎父奮闘空しく事態を悪化させただけのような
マッドローグのデビュー戦で楽しそうに観戦していたエボルの「地球を滅ぼすのはやめだ」は本気だったと思うんだけどなぁ

やはり善人だった葛城父。息子を庇ってではなかったけれど、予想通りウルトラCで魔封波(違)を逃れていたエボルトに殺されて退場と相成りました
それにしてもどこかドラゴンボールの敵キャラっぽいデザインの怪人に進化したと思ったら
ナメック星みたいな惑星を1つ消滅させて完璧なメテオスマッシュ
をキメるエボルトの一連の描写にビビる
製作スタッフの明確なドラゴンボールリスペクトを感じるお遊びですが、これ裏番組が鬼太郎じゃなくドラゴンボールのままだったらフジテレビから訴えられたりせんのだろうか


あとコメント最後の朋友はちょっと勘違いしてるんじゃないかな一応解説しておくと
「物理法則を超えた新世界」(ワープ)は最初からエボルト自身の目的であって、
葛城父はあくまでエボルトの信頼を得る為に、マッドサイエンティストを装ってそれに同調してたってだけでしょ。だってそれを阻止することが葛城父の本当の目的だからね
今週内海がハッキリ
「あなたは日本を支配する気など最初からなかった!ロストボトルを作るまでの時間稼ぎだったんだ!」と言ってたことからもわかるように
「気に入ったから地球は生かしてやる」発言はロストボトルを作るまでライダー共を牽制したい時間稼ぎで、最初から地球を見逃すつもりなんか無かったって事でしょう
葛城父は10年間もの間、地球を守る為にたった1人だけでエボルトと戦い続けてきたんですよ
生きていることを妻にも伝えられず、最愛の息子に「すまない」とその重荷を託して逝くんですよ
ライダーシステムという彼の発明がエボルトを進化させてしまったのは事実ですが、エボルトのスペックがあれば彼がいなくてもいずれは地球を滅ぼしてたワケですし
地球を救う為に尽力した彼の行動が「事態を悪化させた」というのは、ちょっと脚本家の方が聞いたらガッカリする感想じゃないかなぁ。はんぺらは偉大な男だったと思うよ


>【腐女子】目玉の親父、若かりし姿の登場【歓喜】
現実が辛い大人たちから、枕返しのせいと思わせて違ってたり、そして夢の中とはいえ目玉の親父の若いころの姿が出てくるとはねぇ、イケオジ!
今まで自分的には包帯巻きまくってボロボロのミイラな姿しか親父の人間時の姿を見たこと無かったから普通に新鮮
>鬼太郎神回でしたね。シリアスな話でありながら、ネコ娘とまなで、可愛いトコロを見せる事も忘れないし、
目玉のおやじの過去の姿を見せるとか、カッコ良いの一言だし!!私的にはリストラされ求職落ちまくってる姿に同情しました。アレ辛いんですよね
でもそんな中、息子の為に大人に戻るのはカッコ良かったし、色んな要素を混ぜながらも話の核は「親と子の愛情」なのだなと言う事に集約する、
朝の子供番組でありながら、親子で見て欲しい番組構成になっており、ホント、神回としか言いようがありませんね!面白かったです!!
>鬼太郎はややドライな印象なのも、今週を見ると納得、普通の子のようにのびのびと育てられなかった目玉の親父の責任感など、
いつもはアドバイスくらいしかできず非力な親父だが、夢の世界なら、本来の姿で戦うことができた!という素晴らしいコンセプト
ただの知恵袋の親父の印象が一気にイケメンのお父さんになにかわって、砂掛けババァが惚れるのも納得、
鬼太郎でかっこいいと感じることがまずあまりないんですごく新鮮味のある回だったby北斗
>生前の目玉の親父がかっこよすぎる。包帯男になる前はこんなに男前だったのね。ならお岩母ちゃんも全盛時は超美人だったりするのか!
>目玉おやじ「子供を守るためなら何でもする…、ただのウェンツだ」
>今週の目玉の親父、考えてみれば元々目玉ひとつになってまで息子を守る父親であるだけに、本来の姿で鬼太郎を守るのが夢と言われるとちょっと泣ける
>枕返し、冤罪だったw 花子さんといい鏡じじいといい真相にワンクッションがあるの面白いな
>最後に夢の少女がニヤリと笑ったのは「問題はなに一つ解決してないし、どうせ戻ってくる」と感じて嘲笑ったのかな
>カカロ・・・いや鬼太郎の親父さん、病気になる前はあんなに格好良かったんですね
それはさておき犬猫コンビ、出番は少なくとも見せ場は忘れない、パっねえす
>はんぺらさん、鬼太郎マジ凄いね!オヤジを人間体にするなんてすげえ攻めてるよ、今期!野沢さんボイスなだけあって強者感が半端ないんだ
>ここにきて目玉の親父の病を患う前の真の姿が超絶イケメンな今週の鬼太郎に股を濡らすしかありません
>若い目玉のお父ちゃんイケメン……夢の世界で願望とか混ざったのかもしれないけれど、
ミイラ男のような姿しか知らなかったから不意打ちな感じ。髪の色とか実写版のイメージかな?
>親父が息子のことを思い出したあたりで涙出てきたのにカカロットが出てきたせいで泣きながら笑ってた
>夢繰りの鈴の少女が悲劇のヒロインだなぁ…と思ったら邪悪だったでござる
>ただの父親だ・・・!な目玉親父さんがかっこよすぎる 悟空ボイスのこの凄みは何なんだろう、中の人の年齢とかがマジで信じられん
>自分は野沢さんと言えば悟空のイメージなんですが 家の母さんは野沢さんの名前に対して鬼太郎ってイメージが強いらしくて
今目玉親父やってるというので教えたら今回盛り上がってより楽しめました
なんというか・・・あちらも親子こちらも親子でなんだか不思議な感じがしますけど、世代が変わっても繋がってる話題っていいもんですね

「子供の為ならなんでもする・・・ただの父親だッ!」

目玉の親父が7等身の美形ナイスミドルになって、凄まじい強キャラぶりを披露した神回
SNSでは「目玉の親父」がトレンドワードになるなど、非オタ層まで含めて話題になったほどのインパクト。髪の毛攻撃を上半身だけで躱すムーブが強すぎる
「自分が早く死んでしまったせいで息子には生まれた時から苦労をかけてきた」という父親としての負い目と、鬼太郎に対する深い愛情を感じる感動エピソードでした
鬼太郎マニアにとっては今更説明するまでもありませんが、今まで我々が認識していた「生前の目玉の親父」のビジュアルは全身包帯グルグル巻の醜い怪物

当然ながらこの姿は「死病に侵されて身体がグズグズに崩れてる」という設定から成り立つビジュアルである為、
病気になる前の親父はめっちゃ美形だったと言われても「嘘だッ!」とは突っ込めないんですね。実に虚を突いたサプライズでした
コンスタントに「神回」を更新し続ける第6期鬼太郎ですが、とりあえず現行での最高回は間違いなくこの14話。今後この回を超える出来のエピソードは有るのか注目したい

>鬼太郎、複雑な話でしたね…。綺麗になりたいとは誰だって少なからず思うし、小さい時から顔の事で嫌な思いをしてきたと思うと、
今回のきららの気持ちって凄く解かるし、結局顔を替えたまま生きるって選択肢も解らなくないですものね
イケメンタレントからしてみればきららは元の顔の方が良かったろうし、最後、違う顔を選んだきららの事、悲しいだろうけど
でも、きららの気持ちも解らなくないから、心苦しい回でありました。深い話だなと思いました
>ずんべらさんは、あくまで手段を提案するだけでちゃんと戻る方法も残しているという、ね
てっきり「変化は無料。ただし元に戻りたくば対価を……」的な話と思ったら。そうでもなかった
しかし妖怪に善悪がないからこそ、少女の選ぶ道に人間の闇を感じるわけで。言葉にしても、ねこ姐さんとかも美人の範疇だしなぁ……
ずんべらさんの水銀ってのはアレかな? 昔は水銀を使って死体の防腐処理をした=死体がいつまでも美しいままという
中国では尸解仙とか、不老不死の霊薬として水銀使ってたり(もちろん不老不死どころか死ぬが、死体はきれいなまま)もあったからなぁ
>イケメン「顔なんてどうでもいいのに…」 逆に言えば整形でもOKと言う事だからまあ自分のなりたい顔になるよね…
普段から酷い目にあってたから元の顔に愛着ない所か憎んでさえいる気がするし
>あの顔妖怪が作ったんじゃなく死んじゃった人から奪った奴なのか まあ死後ならいいのかとも一瞬思ったが……
いや、好き勝手使われてるのはやっぱ酷いし幸せの為とはいえ人として外れてる道やな 根本的に整形手術とは違うなんとも肯定しづらい出来ない道だ
>今期の鬼太郎の建前に後ろ足で砂をかけてる感じは嫌いじゃないです。それにしても水木マンガの魂ってなんであんなにおいしそうなんでしょうかね

「親からもらった顔を整形することは、はたして悪いことなのか?」
国民意識として整形に対してポジティブであるお隣韓国と比べ、どうしても上記の文章を理由に整形に対して後ろめたいイメージをを持ってしまいがちな日本人ですが
その価値観にどれほどの意味があるのかと視聴者に問いかける、深いエピソードでした

これははんぺら個人の意見になりますが、やはり本人が
「この顔のせいで自分の人生はメチャクチャだ」とまで思い悩むくらいなら、整形する事は当然だと思うんですよね
容姿のせいで子供の頃からイジメられてたような人にとっては、まさにキララの台詞のように
「生きながらに死んでた」人生を歩んできたに他ならないワケで
整形によってその人生をリセットできるというのなら、誰にそれを止める権利があろうか
容姿に恵まれた人間が気休めで「外見なんか気にしないよ」とか、それが如何に本心からの言葉であっても容姿で泣いてきた人間に届くハズもなく・・・って事ですね
どんでん返しのラストは人によって解釈と感想が様々だったようですが、先週ラストの鈴の少女の邪悪な笑みとは違って
キララのあっかんべーには一切の負の感情を感じなかったのが印象的
例え周りの人間がどう思おうとも、彼女自身は霊形手術で救われ人生を謳歌している。その清々しさを前に、彼女の選択を否定できる人間はいないんじゃないでしょうか

>境港ダイマ回。夏休み直前にあざといですなぁ。でも、子供たちは海座頭やら舟幽霊がいる海に行きたがるのだろうか?
>元高校球児のおじさん、妖怪にダメージ与えるとか強肩過ぎワロス
なんでも、水木しげる記念館の館長さんが庄司さんという名字の方のようですがこれはつまり…
そして次回も境港で蟹坊主。水着はあるかなっ!?(切なる願い
>鬼太郎、まな可愛かったかつ、野球の伏線や、皆で協力するところ、祭りENDの和やかさ、等々色んな要素が詰まっていて、見てて楽しかったです♪
神回までは行かないけど、安定の良回と言うか、鬼太郎の話のクオリティの高さを改めて知った感じですねー

ダイレクト鳥取境港観光CM第一弾
鳥取県は境港に現れた海座頭を退治するお話。アニメを視聴している朋友には今更説明するまでもありませんが、一応未視聴の朋友に説明しておきますと
このアニメの大口スポンサーとして「鳥取県」の提供があります
境港は水木先生の出身地で、鬼太郎達の銅像が立ち並ぶ水木しげるロードが有名な観光地
アニメを通して境港の魅力をアピールし、夏休みに観光客を誘致したいという観光庁と強力に連携して作られたエピソードですね

朋友の情報によると水木しげる記念館の館長さんが「庄司さん」だそうで、スナイパー庄司のモデルはおそらくこの人なんでしょうね
それにしてもせっかくの海回だというのに猫娘もまなも水着にならないとは・・・次回も引き続き境港観光PR後編らしいので、そちらに期待か

>まさかの水木ロード誕生オチ……ん? ネコ娘のデザインは昔のなんじゃ(ry
>今週の鬼太郎、話は面白かったんです!蟹坊主悲しかったです!良い話です!しかし!しかしィ!しかしィー!!
そこはまなとネコ娘の水着だろぉー!!これ以上に無いくらいの絶好シチュじゃないですか!!ここで見せなきゃいつ見せるのぉー!?
大きいお友達に潤いを下さいよぉー!!いつもより薄い格好が見たかったんだよぉー!!貝殻ビキニとか贅沢言わないからぁあああああ!!
こなきじじいのマッパとかどうでも良いんです!!まなとネコ娘の水着姿をぉおおおおおお!!!

ダイレクト鳥取境港観光CM第二弾
~水木しげるロード誕生秘話~

「水木しげるロードの妖怪の銅像はこうやって建てたれたんだよ!」と小さなお友達に夢を与えたおとぎ話。蟹坊主の忠義が泣けた回でした
さり気なく大山の烏天狗など有名所も出してきた構成も見事で、長老の神通力の凄まじさは
「やっぱ天狗ってスゲー」と妖怪マニアを喜ばせる満足感
若い烏天狗の小次郎は今後もチョイ役で再登場しそうな予感。まなちゃんまだ中学生だっていうのに登場する妖怪ことごとく惚れさせてマジ魔性の女。ホンマ妖怪殺しやで・・・

そして海回の前後編が終わったワケですが猫娘・まな共にまさかの水着なし
内容はさておいても二人を水着にするだけでネットの萌え豚どもから神回評価を貰えるというのに、敢えてその道を選ばない制作側の謎の意志力。アタルの言いつけを守る正義超人か
次週、かわうそのエピソードで
まなの白ワンピース姿が見れるのはポイント高いですが・・・8月が終わるまでにまだ水着回ワンチャンあるか?これは気を揉むぜ

>アニメからハイスコアガールを見始めたのですが、2話の大野の可愛さと春雄の男らしさに完全ノックアウトされてしまいました
実機のゲーム画面をふんだんに盛り込むスタイルもゲーオタとして好印象で、今のところ今期のNo1アニメになってます!
いつぞやのゴールデンカムイの話題ではありませんが、原作既読者であるはんぺらさんはどんな評価なのかお聞きしたいです

アニメ版ハイスコアガール滅茶苦茶いいよ(食い気味に絶賛)
ハルオと大野の声のイメージ、実際のゲームプレイ画面をしっかり流す仕様、意表を突かれた大塚芳忠さんのナレーションまで含めて原作ファンとして文句無し
なによりはんぺらのハートを射止めたのは、ハイセンスなOP
作品カラーに沿った歌詞となんかクセになるメロディー&ハルオと大野の仲睦まじさが愛おしい映像と相まって、頭から離れない中毒性。1日に何回も聴いてしまう

あと大志Mk2さんのレビューを読むまで気付かなかったんですけど、3Dアニメだったのねコレ。モデルが自然すぎて普通のセルアニメだと思ってたわ
アニメ感想サイトを見ても、朋友と同じように原作未読者だと
2話から急激にハマった人が多いみたいで
「ハイスコアガール?内容よく知らんけどおっさんの懐古厨が絶賛してるだけのレトロゲー漫画でしょ?」って感じで、中身も知らずに先入観で思ってた層が、
「こんな甘ずっぺえラブコメ作品だったのかよ!」ってそのギャップに驚いたパターンやな
ちなみに小学生編は来週で終わっちゃうけど、ここが序盤最高の魅せ場だから3話は絶対に見逃さないように

>男塾の宮下あきら先生と神風怪盗ジャンヌの種村有菜先生のコラボ!江田島平八に妻がァー!? 
少年少女和え漫画「江田島塾長チェックメイト!」
なあにこれえ

>リンネちゃん可愛いヤッター!無課金で一発で出た!データ2だコレ
>花嫁リンネ狙いの天井で金光聖母が出ました・・・持ってなかったから嬉しいんですが花嫁リンネほしかったなぁ

リンネ出なかったけど淫乱ピンクが出たので良し

はんぺらエクスも持ってるから立ち回り的にそれほど渇望してたってワケじゃなかったんですが、やはり元祖ぶっ壊れ御三家と言われるだけあって強いよね・・・
今回タイミングを測ったかのようにヘカトンケイルきたので即大活躍でした。ミレイユさんとのコンビが鉄壁すぎる
あと来週の金フーリ楽しみすぎる。ヴィンセントと比べてどんな性能になるかわからんけど、VH自体が強職だから金編成ならレギュラー確定やろな

>はんぺらさん、まさかの夕雲にも改二が来ましたよ!全身の穴という穴から精液を噴き出すほど絶頂して死んでませんか!?大丈夫ですか!?
>そこで俺たちが目にしたのは全身から液という液を噴き出して動かなくなったはんぺらさんの姿だった…
>天龍・白露・夕雲とまさかの三隻同時改二実装!夕雲改二はなんか大人になった!でも中破でおパンツ見せてくれなくなってとても残念至極!!
>夕雲が改二になりましたが……あの、はんぺら様……生きてます?
>オイオイオイ 死ぬわはんぺら(夕雲改二)
>え゛ーーーーーーーーーーーーーーッ!夕雲改二だってェーーーーーーーーーーーー!!?まさかの3人実装かよぉ!!!!
>てんりゅー改二について一言
>天龍ちゃん改ニがとてもシコい…これだけでもう満足っすわ
>はんぺらさんご無事か!? 全身の穴という穴から精液を噴き出してませんか!?
>はんぺらさん、まずは落ち着いて試験に集中してくださいね(夕雲改2実装に慄きつつ)
>天龍改二、ついに来ましたね。明らかに胸部装甲が強化されて、もしかして愛宕超えてませんかね?さすが世界水準
ジャケット着崩したスタイルは既視感あったんですけど、スパロボOGのエクセレンあたりですかね
>天龍ちゃん改二、どすけべだった
>はんぺらさん、夕雲姉さん改二おめでとうございます! 末永くお元気で!!
>天龍ちゃんのだらしないおっぱいに・・・・その・・・・勃起しちゃいましてね・・・
>それは軽巡というにはあまりに世界水準を超えていた
ばいんばいんでぷりんぷりんで、そしてスカートはスケスケだった。それはまさにドスケベそのものだった
>トリプル改二実装!天龍ちゃんが話題になりすぎてはんぺらさんの嫁の夕雲姉さんがあまり話題になってませんね
一昨年ぐらいまで改二実装ペースを上げろと言われ続けた運営ですが、上げたら上げたでこういう問題も出るのがなんとも難しいところですね
>かなりずっと前に「遠征だけでレベル99にした天龍と龍田が改二になったらケッコンする」と言った提督ですが、覚えていますでしょうか?
この度、天龍改二が来たので晴れて天龍姉妹とケッコンカッコカリしました
>夕雲改二の すごい コスプレ感
>あーん、はんぺらさんが体中の穴から精液吹き出して死んだ
>夏仕様のガンビアちゃん、中破絵の可愛さが天元突破しておる……(成仏
夕雲白露天龍の三隻同時改二実装となった今回のメンテナンス

よく雷と並んで「バブみを感じる」「ママ艦」などと言われる事が多い夕雲ですが、個人的にその手の特殊性癖はまったく理解できず、以前から
「夕雲は性的な目でしか見た事ない」と公言してきたはんぺら
(どんな公言だ)
全身から精液は噴き出しませんでしたがとりあえず3回は夕雲で抜きました(なんのカミングアウトだ)
というワケでまさかのサプライズ実装となった夕雲改二。当然はんぺらこれまで保留してきたケッコン指輪を速攻で渡したワケですが・・・
まぁ正直を言えば、
もうちょっとエロ方面に特化した大胆な立ち絵と中破絵が望ましかったかなとやや不満
だって
白露の中破なんかもう完全に騎乗位じゃん。しかも自分から腰振って感じてるやん。夕雲もこれくらいはっちゃけて欲しかった
例の透けスカートの話題性こそあったものの、今回は同時実装の天龍がダントツ一番人気だったせいもあって、夕雲改二のファンアートは少ないのが悲しいぜ
もっと夕雲改二のファンアート増えてくれよ!主にR18的なやつ!
天龍はアレですね。中破絵よりも通常立ち絵の方がエロいという稀有な艦。「だらしないおっぱい」、わかる(わかる)

>インサガ、次はMS三柱神では?という予想を裏切ってGBサガのかみと最終防衛システムが実装されましたね
個人的には術なしPTを神殺しに変えてくれる防衛システムの方に惹かれます


インサガやべえ。かみと最終防衛システムとかGB世代のおっさんにはクリティカルすぎる
はんぺらもう天帝26人いるし、欲しかったオメガボディも手に入ったしで、あとはクラウン貯めてロックブーケでも狙おうかなーと思ってたところにコレ。タイムリー
でも最終防衛システムはにんげんおとこ&エスパーガール同様にリメイク版からの出展なのが、おっさんとしてはマイナスポイント
やっぱ最終防衛システムの必殺技と言ったら「スターバスター」っしょ。インフィニティバーストとか知らんのぜ
はんぺら個人的には覚醒で特攻対象が凶悪になるかみの方が好みかな。また3万クラウンほど貯め込んで、次のピックアップが来る時をのんびり待つとするかね

>コマネ[三星]は☆1~☆3対象なんで鬼ヶ城なら3倍補正捨ててないような?
>力石です。星3コマネは星1や星2にも適用されますよ~。私の月次任務の方針は「自然回復で取れるところまで」ですね
やはり霊珠は招城に使いたいですし。しかし100万人突破記念とはいえ無料40連には驚きました
アイギスの方はタイミング悪く黒収集が始まってしまいましたがくれぐれもご無理などなさらないでください
黒のイベントは順番を飛ばして復刻されることもありますし
あばばばばコマネの経験値3倍は対応レアリティ以下なら対象じゃったか。恥かきました
朋友達は城の無料40連で良いの引けたでしょうか?ちなみにはんぺらは
聚楽第を引いてしまいました。すまぬ・・・ッ強運ですまぬ・・・ッ(ドヤ顔で)
しかも更にその後のメンテの100円招城で、金亀城を引くというまさかのフィーバー状態

うーん。何度みても素晴らしいこの特技絵
正直★7の中では性能的にはちょっとイマイチな部類なんですけど、改壱がきたら大化けする可能性もあるんで、期待して待ってます
しかしまずは姫路城の改壱をはよ実装してくれよ!まさかプラハ城に順番抜かされるとは思わなかったぜ
まずは武器種のかぶり無しで実装したって事だとは思うんだけど・・・
これで流石に次回は姫路確定だよね?(フラグの悪寒)




>「勇猛果敢にヒップアタックを狙う」というパワーワード
>便器といい2度目のケツといいギヤさん本当に汚れ役だな!
>軒轅星、もとい軒轅鏡……ルーマニアの時と違って、実際にお城にあるものを話に組み込んできましたね
しかしそうなると、かつての中国皇帝たちはあの星に認められていたってことなのか
>しっかりと観光案内を忘れないギヤマスターに歯車もとい草生える
>これ絶対ギヤマスターに天誅が下る奴でしょ
>ビッグボディが自慢の強力で軒轅星を受け止めるのではないか
>こいつはただのキン肉マンビッグボディじゃない、仲間を思い過去を超えて男の意地をもった王子候補だ!あんな玉ごとき剛力で投げ返してやれ
>仲間という言葉のみだが、強力チームに触れてくれてうれしかった。あと、神にも強力を見せたかったって
邪悪な神様相手にも敬意を持ってるところがすごく彼の善良な根を表してる気がする
にしても「貧弱の神様」とか、ギアマスターの舌戦能力高いっすねww
>「なんだそれは うさんくさい話だぜ」のコマが「胡散臭い」ではなく、ひらがなで「うさんくさい」なのがいかにもアホっぽい今週の隠れ笑いポイント
>ストップ・ザ・ギヤ! リバースジェノサイドギヤー! ギア操作の声出し確認で事故ゼロ
>こんな自分を信じてくれたという仲間のために戦う意地を見せたビッグボディのカッコよさがオモシロ起源説と2度目のヒップアタックと
「2度もその汚いケツを食うか!」の畳み掛けで台無しにされた感。諸々のフラグからやはりビッグボディ勝利の流れですかねこれは
>超高速でギアマスターがフラグを立ててくれているので読者としては安心できます。勉強のほうも頑張ってくださいませ
>Ⅱ世時代に逆行したかのようなビッグボディの奇声はともかく、鉄仮面の奥から覗く眼差しの澄み切った力強さよ
ひょっとしてこいつもたらこくちびるの覆面の下はイケメンなのかもしれませんね
>とうとう宇宙規模になってきた超人由来のトンデモ起源説。まじでムラムラと紫禁城の天井飾りを確認しに行きたくなってきたぞ…
GOOGLEの検索候補に「軒轅星」が入る日も近そう
>ヒップアタック好きという妙な個性を獲得したビッグボディwしかも「汚いケツ」という公式の罵倒までw
でもそのままケツに殺人ギヤぶち込まないだけギヤマスターは有情だなw
>ビッグボディ、ピンチ!でも、この段階でのピンチは勝ちフラグですね!ジェノサイドギアをどう返すか?
おそらくは力任せに返すのでしょうが、次回、どんな風にこの技から脱出するのか楽しみです!!
>ゆでワールドの世界史は色んな意味で(ギャグ的な意味でも)ネタが尽きない
紫禁城の軒轅鏡の逸話とかに関わっているとか、昔の人どんだけ超人史参考にしてんだよ
>軒轅星(タマ)が揺れるだの、ヒップアタックを汚いケツ呼ばわりだの、何でこう、卑猥な妄想が尽きない戦いなんだ
>アイグァ!ギヤマスターのヤツ圧死フラグ立てやがった ぜ!これはフェニックスとゼブラが負け側?
それとも全勝したとこにオメガのボスが現れてアタル兄さんも降臨?うむ分からん
>ビッグボディにはだんぜん勝利してほしい派ですが、引き分けのセンもあるのではないでしょうか
ギヤさんは死亡退場でビッグボディさんは入院とかそんな感じの。根拠っていうほどではないのですが、
ここでビッグボディ勝ってしまうともう少なくとも次のゼブラは絶対負けないでしょって消化試合感ができあがってしまうのも微妙ですし
>ギュアアアが、気になって話が入ってこねぇです
>ビッグボディの鋭い眼光アップが段々ギヤマスターのギア回ってる騒音で聞き取れてない顔に見えてシュール
>レオパルドン達が幽霊状態で応援にきそう。いや、普通に生き返ってエールを送るのもあるか
>ビッグボディ・・・おまえそんなに熱いやつだったのか・・・失った信頼、見せられなかった本領、無念を今こそ晴らし、強力の大輪を咲かせてくれ!!

新キン肉マン 第250話
「頭上の暗黒星!?」の巻


この戦いで友情パワーを発動するのはギヤマスターではなくビッグボディの方か?
と読者に思わせるに足る、王位争奪戦チームメンバーに対するビッグボディの熱い想い。そんな着実に勝利のフラグを積み上げるビッグボディに対し、
凄まじい勢いで負けフラフを建設していくギヤマスターから、やられ臭しかしてこない

これ絶対ギヤマスターに落ちてくる奴やん
それかビッグボディの頭上に落ちてくるも、それを自慢の強力で受け止めてギヤマスターに向かって放り投げるという展開もありそうだが・・・はたしてどうなるか
ちなみに軒轅星は軒轅宝鏡とも呼ばれる、紫禁城に実際にある玉座の真上の装飾具ですが、それをこんな死兆星みたいな設定で語る御大のセンスマジやべえ

>試合は進まなかったけど、何気にすごい背景説明がありましたね。今週のキン肉マン
やっぱりオメガの民はもともと地球上にいた王族で、ザ・マンたちの粛清の末に追われたことが明らかに。ただ、完璧始祖側とオメガ側に認識の違いがありそう
>ギヤ、虚勢キャラだったのか・・・。五本槍戦でのやらかしで一番格下のビッグボディを回されたのも気に病んでたのかもしれませんね
それでも先にあのヘイルマンがやられたショックを隠すためにことさらにマウント取ってたのかも
>いつだって 手札にあるのは オンリーパワーの力押し……と見せかけて、
ギヤのコンプレックスを見抜いたりと人格面もバッチリ描写されてるじゃないですか。謙虚な奴やな
>「乾坤一擲! 我が”強力”に迷いなし!!」というかっこいいアオリに澄んだ目の勇ましい姿
こんなかっこいいビッグボディを見られるなんて、読者冥利に尽きますわ、ホント
>強力エクスプロイダーのあと、土煙の中で互いに距離をとるシーン。全体的に暗いのに2人の眼だけ白い場面、すごいかっこいいと思う
動いていないという事なんだろうけれど左のページのビッグボディが全部コピペに見えちゃうけれど
>ギヤマスターの語る彼らの先祖の悲運の歴史に対する「あっ確かにこりゃあ無理だわ」感が凄い完璧超人始祖達の貫禄
返す返すも凄いシリーズだったんだと普通のコマ一枚で感じさせる別格感がすげえや!
>ビッグボディの勝利フラグ→と思わせておいてからのやばいこのままじゃギヤマスター勝利フラグ!?→
とさらに思わせておいてからのビッグボディ完全勝利フラグ展開ですよ
この勝利フラグが最終的に双方どちらに委ねられるかの展開こそが最近のキン肉マンの流れって感じがもうたまらん
本当に二世の様なgdgd感が全然感じられないぜ 。いよいよ明日の夜に勝負が決まりそうな感じのビッグボディvsギヤマスター戦
ただ、ここでビッグボディが勝っちゃうって事は流石にゼブラ辺りから雲行きが怪しくなりそうな気がしますね
フェニは一番勝ちそうな感じがしそうでしないため、必ず四王子の内一人は脱落するハズ
>石頭っていうけどビッグボディ、マスクは五王子で一番硬そうですよね…
マスクがあんまり変形したり破損してないせいか防具のおかげで助かったようにしか見えないw
ロビンとか結構な頻度で鉄仮面グチャグチャにされてるのに
>闘いの最中にぐちぐちと関係ない恨み節、そういうことやってる奴から負けるんだ!…回想にある始祖たちのシルエットが邪悪で禍々しすぎるw
確かに前章では一部を除いて全部敵ではあったけど
>まあ、確かに神の使いを名乗って問答無用で殺戮の限りを尽くす始祖たちへの恐怖や悪感情は相当のものと思いますが、
始祖編で見る限り、殲滅されたΩの民も随分ヒャッハーで調子くれた毎日を送ってたようなのでこの辺は因果応報でもあるんじゃないかと
歴史っていうのは観測する者の立ち位置で随分変わりますからね
>オメガの民を追放したのはやはり始祖。しかも当時の地球で王族を名乗っていたとは…キン肉星王子候補VS地球王族候補の戦いだったんですね
オメガマンのフェイバリット「Ω・カタストロフ・ドロップ」の意味が途端に切ないものに…
>奴等が来なければー・・・って、あのオリジン達が激怒するような事をやったんだろ?
シルバーさんが虐殺王になるくらいの事をやったんだろ?それが一体何なのかがマジ気になる
>オメガの民を追放した地球の超人が始祖だったと判明した今回。考えられるのは
1、オメガの民はヒャッハーの一団で逆恨みの伝承を子孫に遺した
2、オメガの民は生残りの超人達の中でも知的で高度な文明を遺したが始祖がヒャッハーどもとまとめて粛清してしまった
後者の場合その罪ほろぼしで生き残った始祖ないし完璧超人が関与する口実にもなるため始祖側の言い分が気になるところですね
>バカみたいに固い頭、馬鹿みたいに固いからだ、しかしそれら以上にその意思とッ胸に秘めた教示こそビックボディの最たるバカみたく固いものであったのだ(キリッ
>ギアマスターのセリフでカピラリア七光線発射後の地球で栄えた一族と言うことが分かったが、
オメガの本当の意味は「地球の最後の生き残った超人」ということになるの!
オメガなんて最初はフェニックスチームの最後のメンバーなのにあとづけでここまで考えるとは!
新キン肉マン 第251話
「唯一の取り柄!」の巻

初登場時からかなり早い段階で元々は祖先が地球の超人であることが発覚していたオメガの民
当初からくり屋敷では
カピラリア七光線から逃れて外宇宙に新天地を求めた一族ではないかと予想していましたが、
城が登場してからその考察が一転。虐殺云々の歴史から、完璧始祖の大粛清から逃れた一族という新たな定説が浮上していました
今回ギヤマスター本人の口から後者であることが語られたことで、彼らの使命を考察する上での足場がようやく固まった感じ
「殺しに行こうぜーっ!粛清だーっ!」
とガンマンに喜々として言わしめたド下等超人達の所業。彼らがオメガの民の祖先であるならば、完璧始祖に地球を追われて外宇宙へ逃れたという設定に辻褄が合います
が、ギヤマスター曰く、彼らの祖先はかつて地球を統治していた王族とのこと
支配階級の王族だったと言われると、およそあの知性のカケラもないようなヒャッハー達のイメージとは結びつきません。で、あるならば
彼らの祖先は何も罪を犯してないのに、
ヒャッハー達と一緒くたにされてとばっちりを受けた可能性もある?
もしそうだった場合、完璧始祖達は判断の過ちで粛清すべきではない超人達を粛清したことになり、オメガの民が彼らを恨む大義名分も成り立ちますが・・・はたして真実は

>ゆで先生「見ているか、読者たち! あの日お前たちに見せてやれなかったこの技を…」
>我々はこの技の名前を知っているッ! 知りすぎているッッ!!!
ゲームからの逆輸入なのか元々考案してたのか、幻の必殺技その名もメイプルリーフクラッチ!
>メイプルリーフクラッチそのものもさることながら今回のビッグボディは凛々しく澄んだ目が印象的でしたね
>ビッグボディ完全勝利!!今までネタ超人扱いされていた屈辱を晴らし得る、幻の必殺技での大勝利に胸が昂りました
しかし、黄砂の塊で作ったボールでギヤ止めるとか、どう考えたらそんな戦略思いつくんだよw
>ビッグボディが頭使ってるw肉にはつきものの科学系トリビアからのゆで理論だけど、こいつがそういう戦い方をするようになったとはなあ
>なんとなく「Ⅱ世」のガゼルマンが使う必殺技、サバンナ・ヒートを思わせますね、不遇キャラの幻の必殺技がかっこいいとw
ただ、まだ軒轅星が落ちてないのでこの後ギヤがなんか言おうとしたけど肝心なところでドンガラガッシャーンってオチなのかな?
>チームメイトの思いも込めて!全国三千万のビッグボディ信者の悲願、メイプルリーフクラッチ出たーー!
>ビッグボディ勝利ッ! ビッグボディ勝利ッ!(挨拶) いやぁ勝ちましたねビッグボディ。メイプルリーフクラッチもついに披露されて堂々の勝利です
砂煙の中で白目だけが光る姿の格好いいことよ! さて、こうして漫画で描かれて気付いたことが一つ
運命の王子の中でビッグボディだけ三大奥義を習得していない、と長年ネタにされてきましたが、実はそうではなかったようです
メイプルリーフクラッチは関節技と落下・激突技の複合技…つまりマッスル・スパークと同じ要素で構成された「マッスル・スパーク亜種」なのです
見た目を優先したためかスパークの名こそ冠していませんが、ビッグボディなりに壁画を解釈し取り組んだ結果があのメイプルリーフクラッチなのでしょう
朴訥で情に厚い性格といい、偽とはいえ彼もまた「王の器」の持ち主であったようですね
>溢れる知性という絶妙に頭悪そうなワードよりよっぽど知性溢れるフィニッシュまでの流れを見せる自称脳筋
フェイバリットと共に虚空に浮かぶかつての仲間たち。ビミョーにナイトガンダムっぽい顔の造形もあってとても主人公してます
>レオパルドンを考えた子供ってどんな気持ちなんだろうなってネタをよく聞くけど今こそビックボディ・チームを考えた人たちに気持ちを聞きたい!
それほどに素晴らしい言葉だった
>仲間の名前を呼びながらフェイバリットはずるい涙腺に来る もう予定通り朝まで一人祝勝会ですよ 日が昇るまで飲んでましたよ
感動をありがとうビックボディ!!
>ビッグボディ!なんて熱い男なんだ!この戦いの間はまさに主人公だ、友情を忘れない、辛酸舐めまくり、
それでも腐らないでついに幻のとまで言われた技を決めた、これを見て涙が出てこない肉ファンはいない
>”強力”幻の必殺技(フェイバリット)!! かつてのチームメイトに捧ぐという友情演出もバッチリで文句なしの本編初披露……感無量です
数十年越しとかにわかには信じられませんって。ところでキャノンボーラーさんだけ生きてますよね…? いや、他のメンツも蘇生してるのかな
>キャノンボーラー死んだことにされてる!!!
>運も命も全賭け(マックスベット)!! というアオリが既にめちゃくちゃかっこいい。これは当たり回ですわ
>ビックボディ、文句なしの激勝!なんですが。なんでしょう…、なんでしょう、この、
まるで長年連絡もとっていなかった友人が、世界チャンピオンにでもなったような不思議な気持ちは。なんだってビックボディにこんな気持ちを感じるのでしょう
そうだよな、ビッグボディ。無様に負けただけの奴にだって、その試合に懸けていた想いが。そこまでに生きてきた人生があるんだよな
何故だかビッグボディに、実際にはいもしない旧友の姿が重なり。お前にだけは負けないぜ!俺だってやってやるさ!と誓った月曜日の昼休みでした。小早川でした
私生活で非常に色々あってやさぐれていた心を、図らずともビッグボディに救われてしまったから畜生。ほんとマンガって、いいモンですね!!
>次鋒レオパルドン泣きます!グオゴゴゴ(感涙)
>誰もがびっくりのまさかのビッグボディの頭脳戦勝ち!てっきり前回の「一か八かの勝負にかける」って言ってた意気込みは
自分の自慢のバカな固い頭をギアに突っ込むとかやるのかと思ってたら!
前に誰かが「ビッグボディに知性さえ備われば勝利」と予想してたのをはんぺらさんは否定してましたが(つーか私も否定派でしたが)完全にここは予想外!
強力エクスプロイダーのあとのあの煙はバトルの激しさを表す描写表現と思ってたらまさかあれが逆転フラグとは思わなかった!
以前のビッグボディなら「砂の塊をギアマスターに投げつける?」「ギア対策と言われてもこれだけではなんのことやら」って全く頭を使わなさそうだったのに!
>知性と強力が両方そなわり最強に見える
>ビッグボディ「あふれる知性で返り討ちにしてやったわ!!」
>ゆで物理はこの際置いておくとしても、搦手とか使わずにアホみたいなタフさと強力でゴリ押しが勝ちとかのがよかった気がする
あとギヤのクッキン侵食は結局何だったのか
>先週までの展開からはんぺらさんも言っていたような力と力のぶつかり合い、ノーガードでの殴り合い的な展開になるかと思ったら
まさかのビッグボディが知性であのギアを止めるとは
おめでとうビッグボディ。雰囲気的には火事場のクソ力で光ってもおかしくないですが,この場合はもともとそれだけの力があったというのが重要なのかも
そしてナントカ星が落ちてこなかったので結局二人ともホンモノということでギアの格も下げない感じかな。黄砂も余計だと思ったけど,同じ理由かな
>次はゼブラの試合だと思いますが、マッスルインフェルノ不可能に近い。マリキータマンの背中からトゲはえるし、叩きつける天井も壁もない
新キン肉マン 第252話

「紫禁城の嵐!」の巻


炸裂!メイプルリーフクラッチ!!
4王子登場時から「出るか?」と囁かれていた幻の必殺技が満を持して万人の前に姿を現し、見事30余年越しの初勝利を飾ったビッグボディ
フィニッシュムーブに入る前のチームメンバー1人1人の名前を呼ぶシーンは最高の演出で、はんぺらも思わず大興奮だったんですが
正直黄砂のくだりに関しては「これ必要だったか?」というモヤモヤ感しか感じない
筋肉バカのビッグボディが知性の機転を利かせて勝機を見出したって流れなのはわかるんですけど、その打開策が砂を詰まらせるって・・・
だって極端を言うと、
ビッグボディじゃなくてもどんな超人でも勝てた逆転劇になっちゃうんですよねコレ
試合中も「あの時見せられなかった仲間達に!俺の本当の強力を!」って言ってたんだから
やはり大逆転の展開も超人多しと言えどビッグボディにしか出来ないような力技で打破して欲しかったなぁ
ま、ともあれこれで2戦終わって4王子側の二連勝という結果に。ここまでははんぺらの勝敗予想も珍しく的中を維持してますが・・・・
次は難しいですね。
ゼブラVSマリキータマン。物語の展開上、フェニックスはおそらくアリステラに負けるだろうという予想がつきますが、
このカードはそういった推理基盤が存在しないので本当に読めない
ここまで二連敗しているだけに、そろそろ友情パワー初発動でゼブラ勝利と見るか、それともアリステラ以外は全滅と見て3タテか
ちなみにはんぺらはマリキータマン推しなのでゼブラ敗北と予想。皆はこのカードどう読むでしょうか

>出た!3ヵ月休載トラースキック!! はんぺらさんのいう「ファンの見たい物見せましょう」の一環というんですかね
こういうメタ的なネタ含めてのリベンジは・・・アオリもわかってるって感じでクスっとくるなあ
>再来週はキン肉マンがマスク外してハンモックで寝てるシーンからですねわかります
>そこは強力を活かして軒えん星を受け止めるところだろ!常識的に考えて・・・あっ作者ゆでだった
>ビッグボディ、もし落ちてくる星を受け止めたら最高にカッコイイな、と思いながらページめくったら
「本当に降ってきやがるとは!」で爆笑したの、僕だけじゃないよね
>3か月後ネタ笑いましたwかつてのキン肉マンにされた返し技を繰り出すゼブラかっこいい
>言動を見る感じ、ビッグボディは軒轅星の落下が例え話でマジに落ちてくるとは思わなかったみたいですね
しかし、数億年前の祖先の罪状に対する罰としての落下はともかく今の子孫にまで星が落ちてくるとかどれだけの大罪を犯したんだご先祖様は……
>「数億年も前の話だし、さすがにもう許されてるよね」と希望的観測できたら全然許されてなかったでござる
「許されてしかるべきだ」というのは少々傲慢かもしれませんが、それにしても罪状が重い気がする
未来永劫許されず「流れ星に願いをかなえてもらえる身分になりたかった」って悲しすぎやしませんかね
>あー。これはマリキータマンにキャミソール愛好家の変態のレッテルが貼られるわー
>ゼブラ「冷たいんだな」の後の無言のマリキータのコマがあまりに雄弁過ぎて…
>ゼブラ戦での、マリキータマンのロールシャッハは何になると思いますか?馬かな?それともパルテノンの形かな?それともゼブラメダルかな?
何にしても、なにかしらの影の形を見てクリーンファイトから残虐ファイトへ切り替わりそうですね
>祖先が犯した罪ゆえに流刑地で苦しみ続ける一族……フト、ドラクエ10の"竜族"を思い出しました
以下、DQ10のネタバレになりますが、数千年前、竜の神が他の神々に戦争を仕掛けて敗北。竜神に従っていた竜族も流刑地へ
以来、子々孫々まで苦難の日々を送る羽目に……
DQ10では救いを求める竜族の願いと、復讐を望む竜神の野望が絡み合って、現代の人間たち(≒神々の末裔)との戦いに発展していくのですが
オメガの民=竜族、サタン=竜神、神々=完璧始祖、現代の人間=正義超人と仮定すると、割と近いものがあるのかも……?
ちなみにDQ10では神々側も、当時の竜族はともかくその子孫まで苦しめることには躊躇があったようで、さりげなく竜族にも救いの手を差し伸べていました
(もっとも、竜神側からすればとんだマッチポンプなので、そんな救いの手を有難がっている竜族のことを忌々しく思っていたようですが……)
完璧始祖の場合はどうなのか。裁きの神、ジャスティスの動向に注目したいところです
>ついに始まったゼブラ戦!私はこのゼブラ戦から少年ジャンプを購読し、
次週どうなるってトコで、3か月ゆでたまご先生の腰の治療で続きが読めないのを味わったので、今回のキックでパンチを打ち返すトコや、
柱の「次回は3か月後」と言うのは、当時を思い起こし、テンション、メガ上がる事、この上なく、再来週のキン肉マンが今から待ち切れない感じです!
そもそも、ゼブラは、キン消しで「パワフルマン」が当たってから大好きだったんですよね
これが5王子の初当たり、まだ戦ってないけど、どんな戦い方をするのだろうと、キン消し同士を戦わせる、かつ、思い入れ故、味方側にして遊んだモノです
いやぁ~懐かしい!!勝利のポイントは「シマウマのキッド」にあるんじゃないかなと思ってます
ビッグボディが仲間達との絆があったように、ゼブラもこの点がピックアップされるんじゃないかと!!ゼブラは仲間を金で買ったので、
ビッグボディみたいな形にはならないかなと思うけど、キン肉マンと戦い、友情パワーの強さを思い知ったし、
やるからにはキッドとの絆が来るんじゃないかなと思うのです!!あと、クリーンなレスリングも見せて欲しいな。
「うおお!ゼブラ正々堂々としててカッコ良いな!!」と子供心に思ったので楽しみだったりします。残虐ファイトはパルテノン居ないから出来ないかな?
でも単純に強いので、残虐ファイトもあるならあるで嬉しい感じです。何にせよ、続きが待ち切れない!!長文失礼しました。 by.REO=カジワラ
>今回の参戦で五王子は過去よりものびのびと戦えてますよね
権力への野心とか勝つための執着みたいな不純物が剥がれて純粋な、ひとりの闘士としてリングに立っている
ビッグボディの勝ち姿の晴れやかなこと。シメの不公平を含めてこのかっこよさを予想出来ていた奴は
旧作のストロングマン時代からこのかたひとりもいなかったんじゃないかと思います
カネこそすべてと信じ、未来への投資のためあらゆるものを犠牲にしてきた鉄のハートのリアリスト、キン肉マンゼブラことパワフルマン
対する相手も武人としての礼儀と情に流されない冷徹な「芯」を持つマリキータ
簡単に本心を垂れ流さないクールな男同士の熾烈なバトル、これは見応えありそうだ
>マリキータの「冷酷ではなく、冷徹」っぷりが個人的なイケてる戦士キャラの条件を満たしまくりで辛い・・・
まあ、冷たいって煽られた時にこれは間違いなく仮面の裏でキレてるな、的なタメがあったし、
完全勝利を誓っての猛攻を報復と宣言するあたり彼も根っこは仲間思いの激情家なんだと思いますが。アリステラと似た者同士だからシンパシーもあるんでしょうね
新キン肉マン 第253話
「不公平な神!」の巻

251話の考察で、「オメガの祖先は何も悪くないのにヒャッハーのとばっちりで粛清を受けた可能性もある?」という可能性について触れましたが
今回ギヤマスターの口から
「かつて実際に軒轅星が落ちてきたほどの罪を犯した」とカミングアウト
じゃあ粛清されたのも自業自得じゃねーかと、彼らに対する同情心がだいぶ薄れました
そのくせ「太古の昔に犯した罪だから、流石にもう許されて然るべき」という甘っちょろい理屈で許しを求めてるあたり、なかなかの身勝手さを感じます
やっぱり殺しに行ったガンマンの判断は正しかったんや!
というワケで250話の考察通り、ギヤマスターの頭上に落ちた軒轅星。凄まじい重量に押し潰された彼は、鋼鉄製のボディも虚しく即死してしまいます
ここはコメントにもありますが、ここでビッグボディが軒轅星を受け止めてギヤマスターを救うような展開だったら凄かったんだけどなぁ
「まさか本当に降ってきやがるとは!」という台詞に、どこかちょっとだけ頭の抜けた兄ちゃん感が滲み出てて良し
そしてゼブラの「冷たいんだな」の後の一瞬の沈黙に、その鉄面皮の下に隠された激情を感じ取れたマリキータマン
これははんぺらの贔屓メガネを差し引いても、オメガの民の初白星を期待するには十分な演出と言えるでしょう。星予想も期待できます
そしてラストはまさかのサプライズ。三ヶ月休載キック

かつて自身がスグルから受けた自滅ナックルを、30余年の時を経て完全再現してみせるゼブラ。その並外れたテクニックをまざまざと感じさせます
ちなみに知らん朋友は少ないと思いますが、かつてキン肉マンの本誌連載の際、嶋田先生の腰痛が原因で三ヶ月休んだ事がありました
再開時は暇すぎてハンモックで寝ているロビンだの、蹴りのポーズのまま身体が固まってしまったキン肉マンだののお遊びは大変有名ですね
たった二週間だけの休みではありますが、
嫌が応にもその系譜のサービスに期待してしまうぜ




今月のテニス

>範です!実は私テニスの王子様で1番好きなキャラクターは柳蓮二なんです
デートテニスの真髄を持つ男といますか、目を開けたときのかっこよさといいますか
ただ新テニスの王子様に入ってからどことなく1戦から退いたイメージがありました、赤也倒して辞退したり、変なドリンクを作ったり…
そういった意味で今月ようやく彼の真髄が見れて嬉しいです!あの波紋使いズームパンチの毛利をどのようにてなづけるのか楽しみです
その昔、乾が蓮二と戦う前に、彼をシングルスプレイヤーと言っていたが、今では本当にダブルスのマスターですね




試合中「寝る」ことによって簡単にゾーンに入ることができる毛利先輩の特技
先月の考察ではんぺら毛利先輩のことを、「越智先輩のバーターというイメージしかない地味キャラ」舐めた発言をかましましたが
平等院先輩の毛利先輩評によってその認識を改めました。
なにせ毛利先輩はジーニアス10唯一の高校1年生
越智先輩と比べると見劣りしてしまうのは当然のこと。むしろあと2年間の伸びしろを考えた場合、なるほど平等院先輩がベタ褒めするのも納得です
毛利先輩いい・・・
2つ下でも越智先輩の相棒として足る才覚の持ち主!俄然好きになってきました

対するフランスペアの特技は芸術家であるドラクロワによるイメージテニス。さながら刃牙のリアルシャドーのように動物の動きを再現するばかりではなく、
相棒ジョナタンにマスクメイクを施すことで、
強烈な暗示によって別人格を作り出すことが可能(何の漫画!?」

相手のデータを解析し終えた頃に完全な別人に切り替わる為、ことデータテニスに対しては滅法強いという特性を持っていますが
蓮二は最初からフランスペアではなく
味方である毛利先輩のデータを収集していというどんでん返しで次号へ続く
これは流石に立海ペアの勝ちと見ていい感じでしょうか。だとするとシングルスで星を落とすキャラが一人いるという事になりますが・・・真田かデューク先輩か



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