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挑め地獄のタイトロープ!

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8月26日

すんません。本日用事から帰ってきてから著しく体調が悪く、夜まで寝込んでました(挨拶)
8時過ぎに起きて、とりあえずテラフォ以外の拍手レスまで終わらせましたが、もう日付が変わりそうなのでとりあえずここまでで一旦更新します
テラフォは明日・・・できればいいけど今週は残業づくしの予定だから難しいかなぁ。来週まとめて2話分とかは俺自身がつらいだけだから避けたい・・・・

>ま・・・待ってくれ~っ 俺はまだ大野さんと日高さんどっち派にするか決めかねているんだ~っ(7話視聴後の感想)
>7話の小春最高に可愛かった!・・・けど、アニメの尺を考えると、実質的にこのエピソードが彼女の最後のターンなんですよね(´・ω・`)
一応4巻の最後までやるなら、最後の最後に強烈な小春ターンがブチ込まれるワケですが・・・あそこで切るのは2期ありきでしかあり得ませんし
はんぺらさんも仰ってましたが、どこを最終話にするかでこのアニメ化の最終的な評価がまったく変わってくるだけに気になってしょうがありません
>ハルオからもらったロイヤルミルクティーを飲まないで大事に取っておく日高がリアルに恋する中学生女子っぽい。これは良いアニメ改変ですわ
>まーくん今週も出てましたね。これはもしかしたら大阪大会にも登場するのでは?
大野派と小春派。原作においては後者は割合が低いと言わざるをえませんが、アニメから入った視聴者にとっては互角以上の健闘を見せる小春の魅力
やはりアニメだと、一切喋らない大野に対して小春の「声」は強力なアドバンテージになるワケで

「大野さんとの関係・・・き、聞きたいな~」の言い方なんかははんぺらもかなりツボでした。恋に対して一生懸命なトコが見てて愛おしいんだよね
ハルオからもらったロイヤルミルクティーを飲まずに取っておくのはアニメオリジナルの改変でしたが、「恋する女子中学生あるある」な感じで実に良いラストでした
とは言え、物語は7話が終了して後半戦に突入。こっからは大野が怒涛の正妻パワーを見せつける展開が待ってます
一応高校編序盤ではロングヘアになって格ゲーがめっちゃ強くなった小春の姿が拝めますが、ハルオとイチャイチャできるのはこのエピソードが最後ということに・・・
っていうか
ほんとアニメの最終話どこにすんのかねコレ。朋友も言ってるように、4巻ラストまでやるなら2期ありきでしか成り立たんのよね
1クールの物語として完結させるなら、その前の大野との山場で終わらせた方が綺麗に・・・って
いやここで切っても十分中途半端だしな
これはゴールデンカムイのように最終話直後の電撃2期製作発表を期待してもいいのか?(願望)
準レギュラー化したまーくんが大阪大会にも出てくる朋友予想、高確率で当たりそうな気がするので俺も支持するぜ

ていうかまーくんの扱いって
完全にピンポンの江上ポジションやんけ。原作では1回登場したきりのモブだったのにアニメで存在感を発揮っていう
江上は最終話まで出ずっぱりで美味しい役どころをもらったワケですが、はたしてまーくんは高校生篇になっても引き続き登場できるのか?ここもアニメ版ならではのチェックポイントやね

>押切蓮介先生と清野とおる先生とのエピソードはオフ会に参加しようとしたらリア充に出席を拒絶された話がサイコーですねw
まんしゅうきつこ氏によれば清野氏は「常に陰惨なオーラを漂わせている人」とのことでどんだけだよと気の毒に思いつつも腹抱えて笑いました

みんなで遊ぶために重いのを耐えながらドリームキャスト持ってったのに、「もう部屋が満員だから君達は来ないでくれ」とか
「悪いなのび太、これ3人用なんだ」っていうスネ夫みたいな酷い理由でハブられるんだよね
二人ともその屈辱を糧にしてのし上がったっていう背景があるので、俺らのようなファンにとっては名エピソードたりえますが。本人達にとってははらわた煮えくりかえる思い出だろうね
実際なんでハブられたのか押切先生には心当たりがなかったみたいだけど、案外
清野先生の醸し出す陰惨なオーラが原因だったのかもしれんな・・・

>下川弟はブンゴを舐めてるというよりは、天才であるが故に自分以外の全ての人間を下に見てる感じありますね
「兄くらいの速球も投げられるけど自分は変化球投手ですよ」は、兄貴すらも舐めてるから出てくる台詞でしょう
是非ともこの試合で手痛い黒星を喫して、その挫折を乗り越えてより本物になってほしいものです

>高校野球は金足農業高校が話題になりましたが、中学生にも怪物がいるようです
高知中学三年の森木大智選手、中三にして183cm78kg、最高球速150km/h(中学史上最速)というリアルBUNGO状態だそうで

「多くの人が勘違いしているが・・・自分は変化球投手ですよ
兄くらいの速球も投げられますがね」

剛腕ストレートを武器に上本牧のエースとして活躍し、名門:翔西大付属へと進学した兄
その名を出した上で、敢えてこう言い切る不遜な弟。天から与えられた己の才に絶対の自信を持っていることが伺えます。シンタローじゃありませんが、天才の嫌なトコ出てますね
しかしながらあの兄貴と同じレベルの速球を投げられるのに変化球の方が得意となれば、そりゃこの物言いも仕方ないというもの。本人にとっては悪気があっての発言ではないんでしょう
「あのパワーにテクニックが同居するだと?」と飛田さんが驚愕した修羅の門のイグナシオを彷彿とさせる正真正銘の怪物
コイツを打ち崩すのは骨が折れそうですがスランプを抜けて覚醒した野田が二打席連続ホームランとかブチかまして、彼に人生初の挫折を味あわせてほしいところです
高知中の森木くん凄いな。150kmとか中学生で出るもんなのか・・・
アンジャッシュの渡部もう絶対彼のサインもらってるよね

>佐藤太郎も葛城親子も含め、みんなみんな頑張って日々を生きてる世界で、一人孤独に…と思いきや、同じく弾き出されていた万丈と再会してふたり旅
実にいい絵なんですが……「桐生戦兎は偽物」云々のネタを繰り返しすぎ。少しずつ戦兎が成長して、最終的に自分だけで立ち上がる、
てえのをやりたかったのかもですが、それならもっと上手くやらんと。ソレにしたって引っ張れるのはジーニアス初登場ぐらいでしょうが
あと劇場版は最終戦限定フォームの前振りも兼ねていたんでしょうが…劇場版前提の組み立てはやめよう!自分は見てるからついてけるけどさ
>色々見ている限り好評みたいですが、ビルド最終回どうにも釈然としなかったです
まず新世界の創世って言うけど、これ結局は戦兎と万丈が並行世界へ飛んだだけとも言えませんか?
まぁシュタインズゲートやジョジョ6部って前例もありますけど、これが自分の世界の人たちを守る、ラブアンドピースの最終結論というのは少し違う気がします
美空以外一切違和感すら感じない、よりは少しでいいから一海や幻徳、三馬鹿たちも何か引っかかって欲しかった
バトルもこれまで散々にインフレで旧フォームを即戦力外扱いしてきた弊害で、今更R/Rやスパークリングがエボルトにダメージ負わせるのは説得力薄すぎですし
1話を連想させるラスト2分の構成は上手かったと思いますが、結局ここの着想にしがみついて全体をやや無理矢理に繋げてしまったんじゃないかな、
と少々残念な感が拭えません。それにあのOP収録ってそれじゃ他のメンバーはどうするのって疑問も出てきます
物理や化学をテーマにしたライダーだからこそ、こういうロジック面ではもっと説得力と希望のある終わり方を、と自分が求めすぎていたのかもしれません
来年出るスピンオフのクローズで何らかの補完があることを期待したいです
>シナリオ)終盤少し間延びしたけどハードで緊張感あってよし キャラ達)クローズの戦闘活躍が少ないのがやや不満だったけど皆いいキャラしてた
ライダー性)一貫して意識されていた。最後のビター気味の終わりかたもある意味「誰からも感謝されなくても戦い続けた」感高い
総評すると「シナリオの不満点はあれどライダー性が意識された良作」でした
製作の皆さんそしてレビューしてくれたはんぺらさん楽しい時間をありがとうございました
>エボルトも完全にほろんだみたいですし、新世界に身元不明の最高なコンビがいること以外は世界は平和になりハッピーエンドってことでいいみたいですね
…融合「された」側の世界がどんなもんだかはちょっと気になりますが。にしてもまさか、ジオウのアイテムがああいう形で作中で出てくるとは予想外でした
>ホテルではなく執務室に紗羽さんを誘うヒゲ! みーたんに惚れるポテト+お目付け役のような三馬鹿! 杖クラッシュできなかったサイボーグ!
やっぱりといえばやっぱり新世界では平和に生きてるオチでしたが、それでもよかったと思います
あんな結末を迎えた人たちがラブ&ピースな世界で生きていける。それが平和なんですから
しかし、佐藤太郎まで拾うとは思わなかった……夜は焼肉、ってそれは別世界の佐藤太郎の言葉ww
>お互いにパーツ取れたり前のフォームになったりと目に見えて弱体化していくなか、最後にラビットドラゴンのグラフキックで決着
うんうんそうそう、仮面ライダーの最終決戦はこういうのでいいんだよという感じですね。素直に褒めたいです
>仮面の下でくしゃっとなる、私「たち」で創ったビルド、と色々と昔の言葉を再利用したのはいいですね
最初から見ていた身としては面白かったです。そして最後はまさかの「チャック開いてる」オチww 本当に懐かしい
>49のエピソード、ってことはあらすじ時空もしかして本編終了後の振り返りだったのか……え? エボルトとか出演してた?
そりゃ、似てる声の人に声のお仕事依頼してデータ作ったんだろう、たぶん
>ビルド最終回、スカイウォールは消滅しエボルトによって犠牲になった人々も生存した世界になったと…
融合先のB世界の描写が気になるところでしたが、まぁ互いにその記憶なしでシェアのような形に収まったので良しということでしょうか
それぞれが元世界の延長ののような形に収まる中、町工場レベルになった難波重工と内海さんはちょっと可哀想な感でしたかw
ただ一人記憶を持った戦兎も相棒のおかげで再起できましたが、万丈は別の自分が恋人といるとか複雑すぎる心境
冒頭ナレは最終回から振り返った2人の掛け合いだった、というのはこれまでのものを振り返ると厳しいですがまぁよくあるパターンなので気にしない
Vシネ万丈主役ですがまた新アイテムからエボルトの影が見える…ともあれ次回のジオウでビルド勢がどう関わってくるか、期待です
>ラスボスとのタイマンで今まで使ってきたスパークリングなどのフォームが出てくるのはフォーゼを思い出しますが、
どんどん強化フォームが進んでいったフォーゼとは逆で、ビルドのフォームもエボルトもパワーダウンしていきますが、
それでも迫力があり最後のラビットとドラゴンのベストマッチに繋がっていくのは燃える最終決戦でした
>ハードルを上げ過ぎてしまったのかビルド最終回なんか惜しい感じだった
予想されていた本物のマスターにエボルトの分身が残っているみたいな隠し玉があるかと思いきや何もなく、
とってつけたように「エボルトは倒さないと世界融合は無効」なんて後出しとか、それはまだいいけどこの最終決戦に込める想いはもっとあったんじゃない?
序盤の事は回収したけど中盤あたりの積み重ねもあったでしょ?そんな感じが惜しい
エボルトにしても人間の感情が芽生えたんならビルドに対して
今更また「俺に作られたヒーローの癖に!」以上にもっと愛着というか感情的なところ最後くらいあっても良かったんじゃない?
せっかくマスターの姿で言ったんだし西都決戦前の特訓のような複雑な感情を見せてほしかった
しかしそうした弱みを一切見せない完全無欠の悪党を最後まで貫いたってのも近年では珍しいし、キャラクターとしては良かったのかなぁとも
ただし火星の王妃てめーはダメだ。エボルトの消滅でベルナージュが「役目が終わった」ってもう少し終盤で頑張ってから言ってくれとしか
中盤あたりでエボルトら吹っ飛ばしたりとなまじ活躍したもんだから終盤のカズミンや幻さんに力及ばなくても何か助けようとはするとか、
せめてもう少しちょこちょこアドバイスくらい頑張ってくれって。劇中最後の活躍が厄介なスマッシュ化ですよ火星の王妃
できなかった悲願が叶った、ありがとうライダーって感じでなく最後まで超然とした感じなんで、
やろうと思えば何かはできたんだけれどやらないで傍観してたように見えちゃって
>佐藤太郎など直接出てこなくても元気に生きている、って細かいところまでわかる(しいて言えば風雷兄弟も工場にでもいればなぁ…)
平和な世界だけど戦兎の事を、戦いがあった事を誰も知らない。世界は救われたけれどヒーローは独りぼっちになるブレイドのような孤独なエンド、
なんだけど万丈がいた!一人じゃない救いもある、ってのも素敵なんだけれど救われるエンドだったら万々歳のエンドが今回良かったなとは思ったり
なんかどっちつかずというか半端に感じてしまった。仮面ライダーの作風的に万々歳のハッピーエンドは似合わないからだろうか
ラストが第一話のやり取りと重なり、あの今までのアバン面白漫談に繋がるのはうまいと思ったけど、
たしか各首相とかいろんな登場人物果てはエボルトまで参加してるあのカオス談がデータになるんだろうか?のちにボイスドラマにでもなりそう
恒例となったVシネでクローズが主役の外伝があるようだけれど何と戦うのか。万丈の中のエボルト遺伝子でも分離するのか
マックスギャラクシーフルボトルとかキン肉マンにでも出てきそうなボトルはなんなのか。続報を楽しみにします
正直邪推するとクローズライドウォッチがちょい出てきたり、次回作ジオウ予告にも戦兎と龍我がちょっと出るから
そっちとのつじつま合わせにビルド最終回無理した?とか思ってた
見てる時、ジオウに続く!ってまさかディケイドみたいになるんじゃないか?と心配になったし
しかし仮面ライダージオウ、未来で魔王になる運命を背負って戦うというのは仮面ライダーブラック漫画版のオマージュなのだろうか
ちょうどブラックも昭和と平成の境目頃の作品で当時のライダーとはまた違う生々しい新時代のライダー、
平成になって奇抜なデザインなんていつもの事だけどジオウはその辺どうなるのか
タイムトラベルなどSFな世界観だがクウガくらいリアルに作りこんだりするのだろうか
てか予告に戦兎龍我いるって事はやっとつかんだ平和な新世界、さっそく怪奇事件と将来の破滅に繋がるの?まあ期待してジオウ待ちます
>仮面ライダービルド、遂に完結するの巻。普通にカッコよかったラストではあるのですが、
結局エボルトは最期までゲス悪役で終わっちゃってはんぺらさん的には的を射たラストとは呼べませんでしたね
ただ、序盤で目立ってた佐藤君が最終回でまさかのサプライズ登場をしていたのは吹かざるを得なかった
>平和な世界にはなったけど、今までの繋がりがリセットされて誰も知らないってのは龍騎の最後を思い出しますね
戦兎の今までの戦いでの繋がりはなくなりましたが、それでもみんな平和に暮らしていて
戦兎と万丈の2人だけは記憶が残っていて未来へつながるエンドは良いと思います。1年間楽しかったです
>内海さん、最終話に出れて良かったですね。最後まで扱いは何かなぁ、といった感じですが
同じ眼鏡キャラとしてはたくまくんを彷彿とさせる感じでこれはこれでよかった、と思えますかね
いずれにしろようやく一般人らしい生活が送れててほっこりしましたwあ、難波会長は普通の会長してますよね?
>龍騎以来となるタイムリーブ・・・というよりかはタイムパラドックスみたいな感じのトンでも理論でのラストは何だかジーンと来ました
実質「葛城」としての戦兎はどこにもいないんだ、と考えるともしかしたら新世界での葛城は戦兎とは別の存在として存在しているのかも
そして、新世界に流れ着いた事により、戦兎は漸く「桐生戦兎」として生きていける様になったのかもしれませんね
万丈も何だか二人いるって感じになったのはややこしかったけど、とりあえずは今後の彼らの未来を応援したくなるラストでよかったと思います
>三馬鹿ラスとカズミンがミラクル復活できたのは感涙モノ。ただ、もう彼らの中でアイドルのみーたんはいないんだな・・・
と思っていたら案の定カフェで鉢合わせ。いやぁ最後までカズミンは良いキャラしていたなぁ
思えばディケイドでゲスト登場していた時なんかとは比べ物にならないぐらい我が道貫いていたキャラで武田さんも喜んでる事でしょう。一年間お疲れカズミン
>最終フォームがトライアルフォームかつこれまでその名称を指摘されながらも披露されていなかったボルテックアタックが決まり手だったのが凄くイカス
しかもベストマッチ音声自体があくまでも「戦兎の想いにこたえる様にドライバーが変身音を選択・再生した」という理由付けでさらにスゲーイな感しかしねえわ
ただエボルトの最期がイマイチ普通の悪役っぽかったのは残念
>ビルドのシナリオはいい線いってたとは思いますが、時代を感じさせる撮影カメラの質・濃い人間ドラマ
後はライダーと怪人の苦悩さなどが推しにされていた一期の作品にはまだ及び足りないかな、ぐらいが感想ですね
ただ、ここ最近のゴーストなんかよりずっとハードではありましたし、それなりに楽しめました
スピンオフで万丈が主役になるらしいし、まだまだげんとくんの戦いはこれからだ!(そっちかい
>ビルドは清々しいぐらい、普通に纏まりましたね。王道モノとしては悪くないぐらい、ライダーとしては半端?ぐらいって感じ
ヒーローモノとしては充分、ギャグ力やシリアス力は良い感じでした。ただ、もう少し視聴者の声に応えられるぐらいドラマパートは欲しかった
やはり最大の敵は予算と撮影規則か...何はともあれ、一年間ありがとうございました
>なんというかビルドはワンパターンだったかな 展開は早いんですけどバトルは毎回同じメンツで戦って逃げるか見逃すか
キャラ同士の掛け合いや掘り下げも一海なら3羽ガラスとみーたん 幻徳なら父親と内海のことばかりで
何十話もレギュラーとして出ていた割には引き出しが少なかった印象 葛城父や内海なんかが死ぬ時あっさりだったのもこの辺に理由がありそう
むしろ展開が速いせいで他の部分が置いてきぼりになっちゃったのかな?
もしくはラスボスがずっと出ずっぱりでボトルやパネルの奪い合いしかしてないなのがいけなかったのか
その辺はエグゼイドみたいに手段や人間関係を工夫してほしかったです
楽しく見ていた人たちには失礼ですが個人的には個性はあったけど面白かったかと言われると微妙というのが総評でした お目汚し失礼しました
>仮面ライダービルド感想、お疲れさまでした!!
まさか最後はビルド49話の冒頭の漫才の秘密を明かすとは……しかしこの二人以外の声はどうやったのやら……声真似?
>二つの世界は統合され、エボルトとスカイウォールは存在しなくなり戦兎と万丈だけが前の世界を覚えているとは…
山田太郎も生存してツナギーズも人気になってるし死んだキャラが生存して日常に生きてるのはグッと来ました。けど前世界の万丈だけちょっとNTRぽくないっすかねぇ
>ジーニアスは特にいりませんでした いやギミックとしては必要だったけどここまで強い印象ない最終フォームも珍しい
>視聴者は助かる方法と知っていますが、ビルド世界の一般市民からしたら
「もうひとつの地球がぶつかってくる」というまさに世界の終わりのような光景に見えたんでしょうな終盤の展開w
>『何故、ローグに強化アイテムが無かったのか?何故、42話から幻徳の奇抜なファッションが変わったのか?何故、いきなり革ジャンなのか?
その答えがこのDVDで明らかになる!詳しい情報は9月1日ごろ発売のてれびくん10月号をチェックして、大義のための犠牲となれ。』
てれびくん超バトルDVD「仮面ライダープライムローグ」、そして『ビルド新世界編突入!主人公は、仮面ライダークローズ!
舞台となるのは、TVシリーズ最終話のその後。戦兎が生みだした「新世界」での物語。』Vシネクスト「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」
これはまだまだ仮面ライダービルドから目が離せませんな。ってか、クローズの方のDVD特典「マッスルギャラクシーフルボトル」ってなんぞww
>ビルド最終話後を描く「ビルド NEW WORLD #仮面ライダークローズ」っていうVシネマの主役を務めるのは誰だと思う?』 #万丈だ  公式による万丈構文テラワロス
>ラビットドラゴン!CGだこれ! ブリザード作ってもらえたカシラは本当によかったなあ
>最終決戦で最強フォームを除いた二次強化&一時強化フォームが揃い踏みして、ラビットタンクからのトライアルフォームへの変身の流れが良かったです
通常形態で最強フォームの武器使うのも何気に新鮮でした。そういえばトライアルが敵を倒したのもこれが最初で最後だというのもまた味がある
話がアレな感じはしますが、最終決戦の締め方はエグゼイドに負けないぐらい良かったですね。スタッフ乙でした
>戦兎と万丈、二人の思いが込められた最終形態、ラビットドラゴンが最高でした
それぞれがライダーとしての形態名だけでなく戦『兎』と『龍』我の名前を組み合わせているのもミソでしたね
トライアルなのにベストマッチの特別音声が鳴り、戦兎と万丈が二人で「勝利の法則は決まった!」と一緒に叫ぶシーンがツボ過ぎた
劇場版のキーアイテムですらもこうも上手く話に組み込む流れは最終回に相応しい出来映えでしたね。お疲れ、戦兎、龍我
>48話までの世界が「Fate/stay night」なら、最終話のエボルトを倒した後の世界はさしずめ「衛宮さんちの今日のごはん」でしょうか・・・
或いは「イクサー1」や「ドラゴンボール超」の未来トランクス編とか・・・
元の世界の美空や紗和さんは仮面ライダージオウ本編、もしくは年末の映画で補完してくれる事を期待
>ビルド最終回。どうだったでしょうか?私は終盤(主にゲンさんコスプレくらい)から展開が雑になったように感じていたのですが、最終回も同様でした
旧世界のマスターは結局そのままだったしエボルト生存理由もよくわからないし旧世界のサワさんや美空などがどうなってしまったのかもわからない
(前回までにどうなるかの言及があったなら申し訳ないです)。モヤモヤです。旧世界の人々は死んだのでしょうか?
もしそうならエボルトを倒すという大義名分があったにせよヒーローとしてどうなんだと思いますし、
新世界の人々と融合したということであればマスターや美空は再会時に思い出さない訳がないと思います
またこの時は何らかの理由で思い出せなかったとしてもこの記事にて、戦兎は孤独なヒーローに戻ったがこの不思議なヒーローはこれからも頑張り続ける
というメッセージが述べられており、このメッセージの後でやっぱりみんな戦兎と万丈のことを覚えてました孤独じゃないでーす!って言うのは
なんか虫がよすぎるという気がしてあり得ないと思うのです(私はハッピーエンド肯定派ですが)
次回予告がやけにコミカルだったことの伏線回収、サワさん二度目の裏切り、マスターの悪としての底知れなさなどすばらしい演出と展開だらけで
平成No.1は間違いないと思っていただけに残念です。ただ先程述べた記事を読み、ハッピーエンドではないが改造人間・孤独なヒーロー(万丈はいるが)
「仮面ライダー」の物語としてはこれ以上ない最終回だったと思います。晴れやかな気分で視聴を終えることは出来ませんでしたが、
オーズやデストロ246、ジョジョ三部のような「頑張ったがどうにもならないこともあった
それでもこれからも歩き続ける」最終回と似ているように感じたので結局は 自分としては良かった…のかな?長文失礼しました
>数多の仮面の戦士達「平成ライダー」と呼ばれた戦士達がいた
あるものは人を超え、あるものは時間を超え、そしてあるものは世界を繋げ、人々の脅威を守り抜いた・・・そして今、遂に平成の伝説に幕を下ろす戦士が降臨する
総ての仮面を統べる王、ジオウ。その行く先は破滅か、救済か―――とりあえずクローズライドウォッチが何らかのキーアイテムになりそうな感じはするよね
「おお戦兎!なんなんだよこの世界は!誰も俺のこと知らねえし、黒髪の俺が香澄と付き合ってるしよ!」
「万丈!?そうか・・・エボルトの遺伝子を持つお前も、この世界にとっては必要ない人間ってことか」

2つの世界を融合させ、「エボルトの厄災が無かった」新世界を創造することに成功した最終回
スカイウォールは存在せず、日本国首相の氷室泰山は健在。インタビューを申し込んだ女性記者・滝川紗和に対応したのはセクハラ発言をしない真面目な首相秘書・氷室幻徳
「凄い可愛いウェイトレスがいる」と猿渡一海をnascitaに連れてくる三羽烏と、美味いコーヒーを淹れることができる石動惣一。若くして職人気質の工場務めになった内海成彰
恋人・香澄と仲睦まじく平和に暮らす万丈龍我戦兎を見て何か引っかかるものを感じる石動美空
一見してハッピーエンドではあるものの、全ての人々は融合前の世界の記憶を持っておらず、戦兎のことを知る者は誰もいない・・・という、戦兎一人だけが全人類の犠牲になったような決着
仮面ライダーブレイドのラストを彷彿とさせる孤独感を漂わせますが、
そこを救ったのがいつもの調子で現れた万丈だったという救済処置
「二人というのはいいものだ。楽しい時は2倍楽しめる。そして辛い時は半分で済む」
レイラァの言葉ではありませんが。己を犠牲にして世界を救った2人にとって、この「知っているのに知らない世界」で生きていくのにお互い存在がどれだけ心強いことか
かくして仮面ライダービルドは100%ハッピーエンドとは言い難いビターな結末ながらも、仮面ライダーブレイドよりは救われた感じのある不思議なラストをもって大団円となりました
なんだろ。万人向けではないけど、特撮腐女子受けはめっちゃ良さそうというか・・・
ぶっちゃけホモエンド臭が凄い終わり方だったかなと

寄せられたコメントを見ると、不満に感じたという朋友と満足できたという朋友がほぼ半々くらいでしょうか
はんぺら個人としては「これまでのあらすじ」が二人の実体験の回想だったという種明かしまで含め、このラスト自体は割と好みだったんで評価は高めなんですが、
やはり最終バトルが演出不足で盛り上がりに欠けたという不満感が残りました。正直燃えなかったです
はんぺら映画は観てないんですが、拍手コメで寄せられた映画のネタバレコメントの多くに「エボルトがすごい良い悪役してます」ってのが多くて、
「ほほう。それはTV版の決着にも期待ができそうだ」って、俺の中でエボルトのキャラと最終決戦の演出に関してかなりハードルが上がってたせいもあると思います
でも蓋を開けてみたら「お前は俺に作られた偽物のヒーローなんだよォォ!」と既に以前に通過済の精神攻撃を食らわしてくるだけで、特に視聴者の心に残るような事も言わないし、
断末魔の台詞は
「この俺が人間ごときにいいい!!」とか普通に見苦しい「人間を見下してる地球外生命体」でしかなかったという・・・
そりゃドモンに敗れた東方不敗みたいに
「よおし・・・今こそお前は・・・真の仮面ライダー・・・」などと言えとは俺も思いませんが
いつぞやのコメントであった
「この俺が負ける!?ハハハ!これだから人間は面白い!」くらいの貫禄は見せて欲しかったな
「エボルトに感情が芽生えた」っていう重要な設定が、結局全然活かされてなかったんですね
むしろ感情が芽生える前、北都との代表戦前日に戦兎にブラッドスタークとして稽古をつける惣一の方がよほど仮面ライダーの「おやっさん」役として複雑な感情を視聴者に伝えてましたし
美空に対して優しい嘘をついて別れるシーンも然り、
あの頃の石動惣一が一番悪役として輝いてた最盛期だったかと
あの頃はまさか地球外生命体に乗っ取られてるなんて視聴者は思いもしなかったワケですが・・・ぶっちゃけあの種明かし自体がかなりガッカリ感ありましたからね
はんぺら含め
「序盤からずっと面白かったのに、中盤から中だるみ展開が続いた」と感じている視聴者の多くは
この石動惣一という魅力的キャラが、事実上のメインキャラとして存在しない
ただの被害者だったことでそれまでのドキドキ感をかなり失ったのが原因だと思う
まぁフォローしとくとエボルトはエボルトでまた魅力的な悪役であったとは思いますけどね
でもやっぱり「10年間石動惣一に取り付いていた」という設定と、終盤の「感情を手に入れた」という設定を上手く活かせてなかった欠陥ボスだったという感想は否めないかな・・・

反面、最終話前に見せ場を与えられた味方ライダーの最後の戦いは近年稀に見るカッコよさで心底痺れました。ここは評価したい
もっとも平成ライダーで味方ライダーが死ぬのはライアとチェイス、レーザーくらいなので、「死なせる演出を使える」以上、感動するのは当然と言えば当然と言えるのかもしれんが
ライア死ぬ回もチェイス死ぬ回もレーザー死ぬ回も神回だったしね
一海もカッコよかったけど、やはりはんぺらの趣味にヒットしたのは幻徳の方ですかね。先週も語りましたが
「幻さんが止めてくれた・・・!」はリアルに涙出てきてヤバかったです
ただ幻徳は
内海関係の描写をもっと丁寧にやればもっと感動的に仕上がっただけにそこが勿体なくも感じました
そういうワケで長々と語ってしまいましたが、はんぺら個人としてのビルド総評は
中盤までは本当に毎週面白かった神作でしたが、中盤以降はやや残念な出来といったところでしょうか
はんぺらの中でのフェイバリットである龍騎やオーズには及びませんが、前作ディケイド、前々作ゴーストに比べれば抜群の高評価となった作品でした
キャスト&制作スタッフの皆様、一年間楽しませてくれてありがとうございました!ジオウも楽しみにしてます

>今期の鬼太郎、ぬらりひょんがまだ出てないのですよね。はんぺらさんもご存知かと思われますが、
水木御大の原作は人間の倫理を超越した不条理を描く作品が多いのですが、鬼太郎はどうしても勧善懲悪。善をなすために悪が必要なのです
今までならぬらりひょんがその悪を為し、ヘイトを背負うことで鬼太郎ファミリーであるねずみ男の罪は軽減されていたと思うのです
しかし、今期は敢えてそれをしていない。ねずみ男が“人間の倫理観での悪”を代表しているのです
コレが何らかの伏線であるのか、特に明かされず「いや、妖怪って不条理だし」で終わってしまうのか、そのへんを楽しみにしている今日このごろです
>鬼太郎が神回すぎてビルド最終回を見忘れた件。やっぱり元の時間帯に戻して欲しいですよね
>今週の鬼太郎、牛鬼ヤバかったですね。3期見た時も思ったけど、こいつはガチでヤバイ
強い上に倒されたら、倒された相手を牛鬼にするとか倒す方法なさすぎる…。そんな中、ネコ娘の頑張りと、カルラ様の安心感
カルラ様の声優が野田圭一さんと言うのも良い。見てるだけでファイヤーオンしちゃいましたよ!!
あんだけ厄介な設定なのに1話で収める構成も見事!面白かったです!!
>倒せば倒した者が牛鬼となる恐怖の妖怪・牛鬼。過去作でも存分に恐怖を視聴者に与えていましたがやはり今回も恐ろしかった
コイツだけ絵のタッチが違う異物感、鬼太郎のグロい変化シーン、怪獣映画バリの大惨事……
かつて狸がトップを奪った国なんだしさ、もうちょい伝承とか気を付けようよと言いたくなる
>鬼太郎、観光客とか危機感ないのは離島とか田舎じゃ狸の圧政の影響そんなになかったのかそれとものど元過ぎればなんとやらか
>4月当初は、第六期のゲゲゲの鬼太郎の出来にヒヤヒヤして見てましたが、始まってくると回ごとに神回を出しまくるからビックリ
おまけに「コミケ」の方でも豊作続きでちょっとファンとしてはうれしかった
それ以上にビックリなのは、以前サイトで取り上げたマナ×猫娘の件で本当にそっち系が多かったことに二重のビックリしたよ
でも鬼太郎自身が空気っぽいのがすこし残念でござる
幽霊列車同様、シリーズお馴染みの定番エピソードである牛鬼回。今回は最初からタイトルに堂々「最強妖怪」と銘打たれての登場
牛鬼を倒した鬼太郎が牛鬼になってしまい、迦楼羅様に退治してもらうというストーリーはいつもと変わりませんでしたが、
ここに猫娘のエッセンスを加えることで、彼女の鬼太郎に対する深い愛情が伝わる印象的な回に変化

鬼太郎が牛鬼に変貌するシーンがマジホラーだとか、迦楼羅様の声が新右衛門さんだったとか、色々な感想を抑えて「猫娘回だった」という感想を視聴者に抱かせた回でした
はんぺら個人的に面白かったのは迦楼羅様登場のシーン。これまでのシリーズだと、だいたい篝火の炎が派手に燃え上がって、その中から神様らしく荘厳に姿を現すんですが
今回普通に社の戸が開いて「呼んだ?」みたいに出てきたのはホント不意打ちでした。地味!

>あ、4-5はタービンと缶で全艦高速+にすると戦艦系+空母系4枠でも道中2戦で行けるとか。純粋に攻略や堀目的ならかなりいいそうです
>長々と読ませてもらっております。艦これRPGはどっぷりと浸かってる感じなのですが、ずっと本家の艦これをしておりませんでした
はんぺらさんの2期の「悪い方」の文面見て、なんとなく柱島に降り立ってみました。今更ですが、まったり進めてみたいと思います
>艦これ二期、現在西方海域までたどり着きました。確かにレベリングスポットの改悪はする必要はなかった気がしますが初心に帰った気分でとても楽しいです
一方艦これまとめサイトでメモリリーク問題なるものが発生しているとの報告がありメモリの少ないPCを使っている提督の場合メモリ圧迫で動作が重くなるみたいですね
私の場合メモリ8GBのPCなので全然影響がなかったので本当かよ?と思っていましたが
運営も認めたので自分自身は関係ないけど運営に夏イベ延期の要望を送っておきました
せっかく心機一転二期がはじまったのにロースペックPCを使ってらっしゃる提督を中心に多くの方が楽しめないとなるととてももったいないのでね
影響がなくてもはんぺらさんも運営へ要望おくってくれませんか?
>旧ではオリョクルは主にデイリー任務消化のための輸送艦狩りと南西5勝狙いで回してたんですが、
これらはバシーで代替出来る上により使い勝手がよくなったんで、デイリーのみ消化してる提督には嬉しいとこではないかと
全般的に敵の強さが底上げされてるのとレベリング海域がまだ確立されてないので初心者には厳しい反面、
やり切ってる提督には羅針盤で振り回される要素が減った分快適になったし一長一短ですね
2-5の夜戦やらわけわからん索敵値縛りが無くなったのは評価したいんですが・・・
>はんぺらさん・・・・元トラック泊地の料理人提督です。この度関西から沖縄は石垣島に一ヶ月間の出張が決まりました
アウトドア派には天国でしょうがインドア派のオタクにとっては島流し以外の何物でもありません・・・・・(´;ω;`)
>新2-4がクソ以外の何者でもありません。 どう編成しようが9割近く逸れる上に、やっとボスルートに行くと思ったら練度限界でも道中大破…ふざけんなって感じです
>艦これ二期の通常海域最短ボス確定編成が多数見つかっており大変楽しんでいます
一方ブラウザ版は低スペックの旧型PCを中心に重くなる現象、私も該当しました
7のRAM2GBのロートルでブラウザは火狐を愛用していましたがカクカクでしたのでアプリ版からプレーしてしのいでいました
推奨環境ではないのでこれはしょうがないのかなと諦めていましたが運営の改善報告から少し重いけど普通にプレーできるようになりました
推奨動作環境を早く告知してほしかったと不満に思った反面推奨動作環境でなくてもちゃんと動くようにしてくれたことには運営には感謝
当面はこれでやっていけそうです。はんぺらさんのパソコンは大丈夫でしたか?
>艦これのメモリリークの件ではんぺらさんもイベント延期の要望を出してと拍手送ったものです
要望が効いたのか自主的な判断かはわかりませんが運営ちゃんと晩夏イベントから初秋イベントに延期をしましたね
メモリリークについては修正されたようですが通常海域攻略等も考慮すると妥当な判断だと思います
2016年の春イベントの見切り発車の件は運営もやっぱり相当痛かったんでしょうね
>4-5はさっそく『高速+以上で統一すると最短』という情報が出ましたね。試してみましたが、楽すぎて笑いました
そのほかだと、駆逐2軽巡1重巡2戦艦1でABEMNと大回りするのが個人的にはしっくりきました
ただまぁ、個人的に2期になってからバケツがたまらなくてやばい。イベント開始も告知されましたし、そろそろ海域進攻は控えないと

>艦これ第二期開始で何が一番失望したかというと、大破進軍警告が追加されなかったことですね
艦これアーケードでは警告あるのに、何故にブラウザ版はかたくなに大破進軍警告を追加しないのでしょう

はんぺらは現在6-4をのんびり攻略中。イベント前に資源とバケツを減らしたくない思いからでしたが、9月7日に延びたなら強引にクリアしてもいいかな
というワケで
新マップの羅針盤制御編成もだいぶ出回り、新たな鉄板戦術が構築されつつある艦これ二期
先週少し触れた4-5に関しては死にシステムと化していた船速強化が機能するなどなかなか斬新な試みにちょっと関心したり
コメントを見ると2-4の羅針盤で発狂しそうな朋友がいるけど軽巡1×駆逐5で道中2戦ルート固定があるみたいよ。3-5下ルートより簡単だしオススメ
どうやら基本的に刷新された海域で編成による羅針盤制御ができないマップはないようで
経験値だけが相変わらず不満ではありますが、とりあえず遠征&演習これくしょん状態のはんぺらにとっては怒りの沸点は過ぎ去った感。確かに任務の消化自体はラクになったよね
逆に「あれも改二にしたいこれも改二にしたい」と改二計画が詰まってる提督にとっては、やはり許しがたい変更であることは揺らがないワケで・・・手放しに評価することはできない感じ
こうなってくるとやはり運営の真価が問われるのは、9月7日からの晩夏イベント
ここで全てのユーザーを満足させる良イベントを持ってこれれば艦これ2期は最高のスタートを切れるでしょうが、もしそうでなかった時は・・・といえる運営にとっての天王山かと
まともな運営なら下手を打つことは考えられないんですが、この運営はホントやらかすから不安
アンチから「二期になって艦これ終了」なんて吹聴されないように、ユーザーの皆が楽しめるイベントを用意してくれるのを期待してます

>インサガ新実装のクジンシー古代人ver、きれいなジャギというか、愉快なあんちゃんキャラでワラタ まあロックブーケあたりには凄くウザがられそうだけどw

ジ・オクトパスを彷彿とさせるこのヘタレキャラ
「え?これがクジンシー?」と困惑するであろうゲーム未プレイの朋友に解説すると、彼は吸化の法でモンスターの力を得る前の人間だった頃のクジンシーです
七英雄の人間だった頃バージョンは既にワグナス、ノエル、ロックブーケが実装されていて、クジンシーは4人目になりますが、見ての通りのへっぽこヘタレキャラで
ディスノミアにやってきた理由も「みそっかす扱いしてくる他の6人に、一人でもやれるところを見せたくて手柄を立てにきた」というもの。知れば知るほどに憎めない、良いキャラしてます
この弱虫がEDパートではいつもの大逆転BGMでカッコいいとこ見せてくれるかと思うと・・・し、辛抱たまらん!(小春風に)
しかし大剣で冷気系の奥義だとグレイという第一人者がいるだけに、正直ガチャを回してまで欲しい性能じゃないのが悲しいところ。キャラがものすごく良いだけになんとも残念よね

>こんばんは、はんぺらさん。いつも更新楽しみにしています
はんぺらさんが少し前の戯言でアイマスシリーズに言及されていたので最近ミリシタを始めたの身としては気になったので、
過去の戯言を見返しているのですがアイマスシリーズのゲームが語られている月になかなか辿り着けません
もしかして相当前にアイマスシリーズのゲーム自体は引退されているのでしょうか?もし引退されているのでしたらどういった理由で引退されたのでしょうか?
ミリシタ一年生としては気になるので今後続けるためにも参考までにお教えくださるとありがたいです。黒歴史にしたいことでしたらスルーしてください

こんばんは朋友。はんぺらは昔、からくり屋敷が毎日更新だった頃に毎日面白い動画を1つ紹介してたくらいの重度のニコ厨でな
戯言で紹介したお気に入りのニコニコ動画は1000を超えてるワケだが。その時主に取り上げてたジャンルがMUGEN動画と、所謂「御三家」と呼ばれた東方、初音ミク、アイマスだったんよ
特にアイマスはその中でも比率が高くて、人気動画はほぼ完全網羅してたような状態だった
以前もちょっと紹介したけど、
「左門くんはサモナー」の沼駿先生が元々はニコマスPのカマトロPなのは当時のニコ厨には割と有名なんだが
この動画を9年前当時、リアルタイムで戯言で紹介したからね俺。歴は長いよ
そういうワケでアイマス知識自体は相当ヤベー奴だったんだけど、実は無印シリーズに関しては未プレイで、実際にゲームに触ったのはモバゲーのシンデレラガールズからだね
神撃のバハムートと一緒に戯言で紹介しながら2年半くらい続けたけど艦これにシフトする形で引退しちゃったのぜ
艦これにシフトする形で引退したってことは・・・もう今から4年以上も前の話だね
なのでスマン!無印とデレマスは相当マニアックに語れるレベルけどミリシタはワカらんのだ。最近はシャイマスも出たし更にワカらんアイドルが増えてしまったな

>シルバー「完成したマッスルインフェルノでも倒せないならビーム」
>三大奥儀は慈悲の心がないと本来の力を発揮しないのではないか
>黒ゼブラが真マッスル・インフェルノとか言ってましたけど、
フィニッシュホールドたり得ない威力&3大奥義の成り立ちは活殺にあることは既に分かってることから別物でしょうね
>「ゼブラでシマ馬といえば・・・」このセリフの英訳しにくさ
>マリキータにターボのような連戦しそうな風格が出てきた
>アリステラが死ねと命令した時は相手を殺し、生きろと命令した時は相手の本性引き出して死線に飛び込む…
マリキータ、お前、命令違反ばっかりやないかい
>今回のフィニッシュホールドかと思われた真マッスルインフェルノがこうもあっさり使われるとは…しかもマリキータは生存と
黒ゼブラ化自体は前回までの流れから読めてましたがこのラストは意外
今回でキッドの存在が強調されていたので白ゼブラに戻るのはあるでしょうが、果たしてどうなるこの試合
>モノクロ漫画だとわかりづらいですが、「赤地に黒の模様」というマリキータマンは「白地に黒の模様」のゼブラと対比したデザインなんですよね
ところで、テントウムシだけでなくテントウムシダマシの特徴ももつマリキータマンですが。テントウムシにはこの二つ以外にも
「赤地に黒という通常のテントウムシを反転したような黒地に赤模様のナミテントウ」というのもいますよね
これ、マリキータマンも冷徹で策士なスタイルから反転した激情と暴虐のノワールスタイルみたいなのもあるんじゃ…
>マリキータマンの黒の斑点をゼブラに移動させた本当の理由は本気のゼブラの技をコピーし、
その後で黒の斑点を自分のところに戻し、ゼブラの真・マッスルインフェルノが使えるようになる仕掛けじゃないかと思っています
>何ィ!もう、真・マッスルインフェルノを出しただとぉー!?黒化は良いが、それはちょっと早過ぎるのでは無いかァー!?
ううむ、これはマリキータマンの勝利もありますね。確かにマリキータマンの戦法は相手の力を引き出すと言う、
前シリーズで言うところの、バッファローマンvsサイコマンの如く、それがアダになって負けると言うパターンになりがちですが、
マリキータマンのソレは、格闘者としての純粋なる強者への勝負の追求がそれを求めているので、その上で勝つと言うのも十分あると思います!
にしても、黒化。鉄球握ってパンチ繰り出したりするのでしょうか?残虐殺法に定評のある黒化なだけに、どんな反則技が飛び出すのがドキドキです
>過去の心の傷や業を自らカミングアウトしたうえでそれを背負っていくと宣言するゼブラのメンタリティがやばい
まさに鉄の精神を持つ男。これがひと昔前なら「あ、ああ~っ!」とかいってわなわな取り乱してたんでしょうな
新シーズン突入後のキン肉マンはファンサービスとして過去から拾い上げたネタを多く仕込みながらも、
それを使う超人たちは前へと強く進んでいることが示されているのがとても清々しい。同じ轍を踏まないことの快さがあります
>相手の深層意識を移しだした上に、その心の闇を強制的におっかぶせることのできるマリキータマンの恐怖の特技
これってトラウマ抉り+強制闇堕ち措置ってことでかなり凶悪な精神攻撃ですよね。ヒカルドにかけたら速攻でフィギューモード突入だろうな
>これまでゼブラのモードチェンジはあくまで個人の人格の山と谷だと思ってたんですが、
今回はマリキータの干渉で強制的に変わったという前提もあってか二重人格の片割れ、というイメージの描かれ方ですね
もしかするとこの後窮地に陥った黒ゼブラが白ゼブラと内面で対話して融合、
ナラクと共鳴したニンジャスレイヤーの如く真・ゼブラとして覚醒する展開もあるかもしれません
>ん~、どうにも微妙な真フェルノ。とりあえず脱出を封じてクリーンヒットはさせているんですが
出すタイミングが中途半端だしダメージ的にもトドメには至らないで奥義というほどのインパクトは感じられませんでした
この後真の真・インフェルノが炸裂する前フリだったらいいんですが、このままゼブラが逆転負けを喫してしまったら不完全燃焼だな・・・ちょっと不安
>決め技と思われた真マッスルインフェルノ出してしまった…さらなる新必殺技で勝つという線もありますが、
これ以上のインパクトがある技はちょっと浮かばないので、マリキータマン優勢に傾いた気がしますね
>あっさり真マッスルインフェルノが破られましたが、天と地をあわせて最強だったマッスルスパークのように、
黒ゼブラのマッスルインフェルノに白ゼブラが温存していた別の形のマッスルインフェルノをあわせることで、
真成マッスルインフェルノが飛び出すのではないかと予想しています
>「改良インフェルノで決着やろうなぁ」→「黒状態で真インフェルノ発動!! 決まったけれどマリキータマンまだまだやる気満々!!」
これは完全に予想外されました。名前が大して変わってない+黒と白が別人格と考えると、黒も知らない白の真なる改良技とかあるんだろうか
>これは、白ゼブラと黒ゼブラの人格統合来るか? トライガンのリヴィオとラズロとか大好きな自分はワクワクしています
>改良版マッスルインフェルノがそのまんま真インフェルノだった辺り、余りにシンプル過ぎたけどむしろそのまんま型にはまったのが良いセン入ってますね
しかし本来であれば勝ち確の展開がそうはならない辺り、マリキータの底知れない実力さを感じ取れた。これはいよいよ結果が読めなくなってくるな
>あっさり真インフェルノ使った上に仕留められてなくてまけムードですが、これって奥義・天というか「黒版真インフェルノ」なんじゃないでしょうか
白の方も地に相当するトドメ部分の「白版真インフェルノ」があって、白黒融合した真のゼブラになって初めて完全版マッスルインフェルノが使えるようになるとか
>解放された黒ゼブラ、まんまゼブラの別人格みたいですね。ただ、黒に入れ替わる前の白が「別に封印をしている訳じゃなく、
ただ今の自分にはこのファイトがベストなだけ」と、自分の中に宿る悪魔を否定しないのはマリポーサと同じ貫禄があっててグッと来ました
お前ら自分の弱さをちゃんと理解していてリングに立っているんやなぁって感じで

新キン肉マン 第256話
「黒のゼブラの実力!」の巻

黒ゼブラによる真・マッスル・インフェルノ早速炸裂!

・・・するも、マリキータマン未だ健在と読者の想定をいい意味で外してきた今週の展開。俄然勝敗予想が効かなくなってきました
相手の最強のフェイバリットを敢えて出させてそれをくらいながらも、「コイツが見たかった」とぬかすマリキータマンのただならぬ強者感
「ほう」とか言ってますが
ゼブラに真・マッスル・インフェルノ以上の隠し玉がない限りは、マリキータマンの勝ちの流れでしょう
というかたぶんこの時点ではその技は持ってませんね。あるとしたら、
白ゼブラとの人格融合を経て新技を生み出す展開
少なくとも絶対に言えるのがこのまま黒ゼブラで勝利は無いということ。もし勝つなら白に戻る(人格統合される)展開のハズ
一方、マリキータマンも生きてることは生きてますが三大奥義を食らっただけにそのダメージは甚大な模様。この状態からどうやってゼブラを圧倒するのか見ものです
未だ勝敗予想としてはゼブラ有利かと思いますが、先週の考察と比べて
マリキータマンの勝ちの目が出てきたのは間違いないかと
朋友予想で当たりそうだと思ったのは、

ゼブラに移した黒模様を再び自分に戻すことにより、ゼブラの持つ技を奪い取るというもの

なるほどこれならマリキータマンが敢えてゼブラの本気を引き出そうとした理由にもなるし、大ダメージを負ったマリキータマンの反撃にも説得力が出てきます
まぁせっかく黒化したワケですし、その前にもう少し黒ゼブラの残虐タイムが続きそうではありますが。今週までほぼボコボコにされて、ラストで反撃開始するくらいかな?



8月19日

>ありがとうございます、はんぺらさん!我々関西圏のビルドは次の日曜日に今週分なので次の更新も今回と同じ方式でお願いします
はい。そういうワケで今週もビルド感想は一番下に掲載ですネタバレを避けたい関西朋友は注意されたし

>ちょっとアニメの小春かわいすぎんよ~(語彙力のない人間の6話感想
>やっぱり声の効果は大きいですね。自分は大野派ですがアニメの小春のかわいさに抗えません
今週の「もし結婚なんてしたら大変そうだな~」の言い方が全然嫌そうじゃないのにはやられました
>ハイスコアガール6話、所々のすれ違い模様が良いニヤニヤ。FFやる時とやった後の大野さんの帰るシーンの表情が
嬉しいより(僕目線では原作(旧版)は嬉しさと嫉妬が混じった感じと見てた)になってたのはスタッフの解釈で嬉しいよりを押してた感じでしょうか
それと、大野さんの表情が原作より分かり安め(背景の色とか)になってるのはアニメピンポンと同じ分かりやすさを重視した結果と見るべき……かな?
>更新お疲れ様です。ハイスコアガールの感想はこのまま終了まで続けてくださるってことでいいんですよね?
1話と2話分がありませんけど、ピンポンのようにまとめページ作ってもらえたら嬉しいです
>「はんぺらさんはアニメ感想サイトはどちら様を見てらっしゃるので?」というコメントへの返事などを見て少しだけ気になったのですが、
感想サイト以外、例えば
ハイスコアガールの公式ツイッターなどはチェックされていますか?
いえ、ツイッターくらいチェックしなされとかいう上から目線かつ押し付けがましい事を言いたいワケではないのでそこは誤解してほしくないのですが
大野とのお別れシーンの話題の際「制作スタッフもこのシーンの重要性を理解しているはず」というニュアンスの 推測をはんぺらさん述べてらっしゃいましたが、
他ならぬ制作が放送前から「今回の話をアニメにしたい、アニメで見たい、みんなに見てもらいたい!
というのも ハイスコアガールのアニメ企画を立てた大きな要因のひとつ。それくらい思い入れのある回です」 とか言ってたりしますので…
はんぺらさんの推論当たっているワケですが、「うん、しってる」って思う人も出てきそうという話です
はんぺらさんがツイッターご覧になっていたら、今後公式が違和感ある事を言ってたりしたら思う所もあるでしょうし、 賛同や称賛の言葉が増す事もあるかもしれません
お忙しいのは重々承知しておりますが、一週間分のツィートをチェックするのは数分あれば見れる量かと思います

クラス替えでまたハルオと一緒になって喜ぶ小春
デパートのキッズコーナーでハルオを発見して、ぱぁっと表情に笑みがさす小春
差し出されたハルオのじゃじゃ丸ポップコーンをひょいっと背後から食べる小春
「結婚したら大変そう」と言いながらも、その言い方が全然イヤそうじゃない小春
「カップル」と言われてニコニコ有頂天になってガイルスキップを連打する小春

これでもかと言わんばかりに畳み掛けてくる恋する乙女の一挙一動。アニメから入った視聴者達が、大野派で行くか小春派に乗り換えるか揺らいだであろう第6話

大野の車を見送るハルオと、そのハルオを見つめる小春。中学3年生となった男女3人が1枚に収まったラストカットは、否応無しに急激なラブコメ要素の加速を感じさせます
しかしはんぺら原作既読組として気になったのは、
ほぼ準レギュラーと化した癇癪ゲーマーのまーくんの方だったりする罠
旧版コミックスだと彼は小学生編に出たっきりのDQNな大人だったんですが、この改変はContinue基準なのか、それともアニメ版のみなのか気になる。単行本持ってる人は教えてちょんまげ
あと面白かったのは
神崎少年がクレジットでちゃんと「神埼」と表示されてた事。押切作品ファンには説明するまでもないですが、実はこれは先生本人のキャラです(本名:神崎良太)

自叙伝漫画「ピコピコ少年」シリーズハイスコアガールの雛形とも言える作品なので、押切ファンだけど未読という朋友は是非とも読まれたし
感想はそうですね。1話と2話分が無いけど、それでいいなら一応最終話まで感想続けてまとめるつもりではいます。ですので朋友アドバイスに従い、公式ツイッターの方も見るようにしますわ

押切作品と言えば現在連載中の「狭い世界のアンデンティティー」の単行本を遅まきながら最近買ったんですがめっちゃ面白いねコレ

漫画界のリアルをバイオレンス漫画で描くという、荒唐無稽かつセンセーショナルな内容で、単行本1巻まではいまいちパッとしないんですが
2巻から実在の漫画家が実名で登場するようになって、俄然ヤベえ面白さに大化けします

漫画家同士の異能バトル。劇中のメインキャラの1人である諸星花雄と対峙しているのは、「おやすみプンプン」の浅野いにお先生
前述でも紹介した自叙伝漫画「ピコピコ少年SUPER」時代から20年来の友人である清野とおる先生と押切先生本人のツーショット

※このあと親友同士で殺し合います
そして最新の展開では
この男が大暴れしているようで我々のような漫画オタクにとってたまらん作品に仕上がってます

単行本の帯は藤田先生や羽海野チカ、大川ぶくぶといった、実に錚々たるメンツが推薦文を寄せていて、これだけでも面白さが保証されてるようなモノ
ハイスコアガールがもうすぐ大団円なので、今後の押切作品の主力作はコレになると思いますが。多分だけど今年の「このマンガがすごい!」の10位以内に入るんじゃないかなぁ
現在まだ単行本2巻までしか出てないので(冬に3巻発売予定)、興味を持ったという朋友は是非この機会にご覧あれ

はんぺら雑誌で最新話も追いたいんですがモーニングツー最寄りの本屋で置いてるの見たことねえ罠。東北の田舎町だから・・・

>天野くん、すでにネウロ、NARUTO、ハンター×ハンターと数々のアニメにゲスト出演してますよ
ウィキペディアで確認できた限りでは、1999年の劇場版ドクタースランプが最初のアニメ出演のようです
バキアニメは見られてませんが、ぎこちなかったとしたら好きな作品過ぎて力が入っちゃったんじゃないでしょうか
>はんぺら様ご存じありませんか? 天野くんは結構前から声優やってますよ。まあほとんどゲスト声優ばかりですが
一番有名なのは『牙狼』シリーズにおける牙狼最大の宿敵である時空ホラー、ザジでしょうか
結構上手くて初見では分からないレベルでしたが、ただちょっとクセが強くて悪く言えば天野ひろゆきのままなんですよね
気付いてから聞くと「ああ、天野だな」と分かっちゃうんですよね。芸人の仕事もあるしレギュラーは難しいでしょうが、もうちょっと活躍して欲しいですね

ぐわーマジか。Drスランプなんかほぼ20年前じゃねーか。俺のやらかしはいつもの事だがこの無知は流石に恥ずかしいぜ・・・
とは言え声優歴20年なのにはんぺらが知らなかったあたり、役はあくまでゲスト出演留まりなのか。声質的にも素質あるのになんか勿体無い話よね
スケジュール抑えられないほど売れっ子芸人ってワケでもないんだし、1作品くらい準レギュラークラスの役をやらせてやったらもっと演技のスキルも上がるだろうにねぇ

>違うんすよ、はんぺらさん
あかりんが父さんとよばないのもそうなんすけど、あかりんが自らの出生の秘密を知っていること、さらに小吉になげかけた言葉の数々からすると、
小吉の方こそ今更隠す理由もないのだから、立派になったな息子よ!みたいな反応をすべきなのに、
どんな理由なのかこの期に及んでもすっとぼけてる、もしくは親子だと仮定してその事実をしらないかのような言動をしてるから妙なんすよ(´・ω・)
別にあかりんが父さんと呼ばないのはまあ、父親って実感ないとか俺の親父は師匠だとかで補完できるからいいんです。悪いのは小吉(の描き方)です
>明言を避けただけで、「小吉が燈の父親(の一人)」であることは確定かとC.B.は同じ昆虫型であってももって10秒という制約がありますが、
今回の燈は10秒以上「大雀蜂」を発動しっぱなしです
C.B.を経由して自身に眠る大雀蜂を引っ張り出したと見て間違いないかと
過去の描写から見るに、燈は大雀蜂(というか父親側)の能力をコントロール出来ていませんので
(大雀蜂が出てきていたと思われるシーンはどれも暴走気味でかつ大雀蜂の形状への変化も無し)
>「心臓が緩やかに停止する」 たしか今の小吉の心臓って血液型がおナズAの劉さんの心臓だよね?
朋友が突っ込んだが「で? 艦長のもともとの心臓はどこいったんだい?」と
えぇ?なぁにそぉれ?と言いたくなる謎技術でしたけど、止まりかけのが劉さんので、小町のがそのまま胸にあって蘇生できるとかじゃないよね

おお。言われてみれば忘れていた「同型であっても10秒が良いトコ」という天異変態の制限
今の燈はどう控えめに見ても1分以上の間オオスズメバチの変身を保ったままなので、貴家先生がスッパリ設定を忘れてるんじゃない限りは「そういう事」だよね
しかしホント「時計買ってくれ」も含めてこれだけ父子らしい伏線を張り巡らせてるのに、見苦しいまでにそれを明かそうとしないこの構成には、何が特別な意味があるのかね?
心臓停止のウルトラCの朋友予想、荒唐無稽ではあるけど確かに可能性としてはなくはない
「俺も本命予想として支持する!」とまでは言えないけど、面白い予想の1つとして流し買いしておきたいところだね

>今回のお話はコミュ障対応マニュアルという事なんだろうか
ネズミー(ねずみ男からなので、千葉とか無関係なので問題ない)はあくまで興行主としては閉鎖に関して比はあまりないですね
従業員同士の友情に気づかなかった所為でこんがり行くこととなりましたが。しかし、火と水とは奇妙な友情だ。蒸気もくもく湧きそう
>ねずみ男の全裸と言う「どの層に向けてのサービスなんだよオラァ!」って展開にワロタ。全裸ならまなとかネコ娘とか脱がせよw
今回みたいに木の枝で大事なトコ隠せば行けるだろう?全裸!全裸!まなとネコ娘の全裸ぁぁぁああああああ!!
それは置いといて、友達が居ない中、友達と巡り合い、本当の意味で友達と仲良くなれた展開良かったです。良い話だなあ

>今週の鬼太郎は良い話だったんですが、ねずみ男が本当にクズで見てて不快でした
最後は痛い目見てほしかったのに、なんのお仕置きもなく終わってしまったのがまた二重に不快
いつぞやはんぺらさんも仰ってましたが、6期鬼太郎はちょっとねずみ男に対して甘すぎますね

「僕が近づくとみんな燃えちゃうから・・・」
本当は友達がほしいのに、「自分が炎の妖怪で近づいたものを燃やしてしまうから」という理由でずっと一人ぼっちで生きてきたたくろう火
所謂
ハリネズミのジレンマを抱える彼が出会ったのは、自分が触っても燃えることのないロボットの友達だった

↑ざっとあらすじを見ただけでも良エピソードとわかる今週の鬼太郎
「友達」の正体はロボットの着ぐるみを着ていた雨降り小僧で、最後は互いに涙を流しながら本当の友達になる2人という感動的なラストでしたが
そんな純粋なたくろう火と雨降り小僧を騙してタダ働きさせ「タダで稼いだ金で飲む酒は最高だぜ」と日々豪遊を繰り返した挙げ句、
「ロボットショーの方は稼ぎが悪いから取り潰す」などと、およそ許しがたいクズっぷりを披露したねずみ男が劇中でなんの仕置もなく終わってしまったのが残念
はんぺら輪入道の回も感想で書きましたが、毎回ねずみ男のやらかす悪行がちょっと「許せるレベル」を超えてるのが6期鬼太郎の唯一のマイナスポイントなのよね
かみなりとか八百八狸は死んだのに、コイツ生きてていいの?っていうレベルで深く関与してるのがな・・・
せっかくの良作アニメであるだけに、もう少しソフトな内容の悪行に抑えるか、今の路線で行くにしても、その場合は劇中でしっかり因果応報の目に遭うようにしてほしいね

>このコメントが掲載されるのはもう艦これ2期が無事に始まっている頃かと思いますが…はんぺらさんは、自分がいつ、「提督」になったか、覚えてます?
自分は恥ずかしながら、覚えてないです。でも、自分は確かに今も「提督」なのだ、と。そう思い出させてくれる動画に合いました
この動画なんですが、この動画が、自分が「提督」でいる意味、「提督」である意味を思い出させてくれました。2期を前にして肩の力が抜けた想いです
ちょっと仕事がえらいことになって、次の夏イベは甲勲章、無理そうですが、この動画のおかげでもう怖くありません。自分の原点を見つめ直せましたから
自分の鎮守府の艦娘と改めて向き合って、しっかりと「提督」でいようと思います。長文、失礼いたしました
>艦これ2期始動…といっても、戦闘は大きく変わったところがないので混乱は少ないかと
1期時代に解放してあった遠征は海域進めなくても出せますし、装備改修も所持アイテムも引き継ぎです
変更点としては ①:経験点はイベント海域よろしくマスごとに違う→旧3-2-1回しのような稼ぎは効率が落ちたかと
逆に旧5-4のようなボスまで行く稼ぎは問題なくできるかと ②解像度アップ及びゲーム画面拡大→艦娘の顔が細かいところまでよく見えます
中破姿の下着の色確認もラクラク。 ③1-3のボス到達くじ25%の撤廃
分岐法則はまだ分かりませんが任務で1-3クリアが指定されてもイライラは抑えられるかと
 ほかにもUI変更などありますがまだ触り程度なのでひとまずここあたりで
>艦これから離れて1年以上経過し、2期と聞いてログインしたものの倍速機能は実装されておらず・・・
プレイ面で快適になったわけでもないのにまた最初から攻略しなくちゃならないの?と思うと触る気が起きませんでした
いくらなんでもユーザビリティを考えてなさすぎてがっかり
>艦これ2期の画質に「ああ!美しすぎます!」と感動しています
個人的にはセレロン入ってる安パソコンでプレイしてるので、若干レスポンスも改善された気もします
ただ、一瞬のタメがあってから爆速で動く挙動が多くなったのでそのたび「雷獣シュートだ!」などとつぶやいております
オリョクルが通用しなくなってるっぽかったり、一期のセオリーが通じない点も多々ありそうで、これからの諸提督がどう攻略方法を構築してくか楽しみですね
>艦これ酷いですねレベリングポイントの廃止、経験値軒並み低下、オリョバジ実質廃止、全海域難易度アッフ、゚そして最初からとかマジ萎えます
>艦これ二期スタートしましたがはんぺらさんの感想はどんなもんでしょ
個人的にはグラフィックが綺麗になったのは良いけれど古いノート使ってるので正直快適とは言い難いですね
海域攻略がほぼリセットされたのも面倒に感じてしまってモチベ低下気味ですわ
>改めて分かった。『強くてニューゲーム』というのがそもそも楽しいものだと
とりあえず自分は、それでだいぶゲタ履かせてる感はありますが、艦これ2期かなり好印象です
これ以外にも羅針盤の固定手段増とフィルタリング、解像度のアップもグッド
ただ、艦首魚雷のサイレント弱体化と5-5の狂気っぷりはさすがに嫌な感じはしてます。(5-5はまだ行けてないけど)はんぺらさんはいかがでしょうか
艦これ超規模メンテを開けて高解像度大画面になったけれどはんぺらさんはいかがですか? 自分は動きがヌルヌルなのがなんか気持ち悪い
大きさのせいか任務の大淀など画面の動きは早くなったような気がするけれど結局間が入るので前と時間はほとんど変わらない、
ただセリフの入るタイミングが早くなったのもなんか気持ち悪さを感じるのかなと
リセットされた海域についてはまだ情報待ちなので何も言えないけれど案の定オリョクルや3-2レベリング5-4戦果稼ぎはきっちり潰されてるようで、
敵は強化されたが獲得経験値は減らされたとも聞いています。逆に新しく増えた7-1が以前の5-4以上に良いとも聞いていますが、
先のユーザー有利なマップが潰されたことで7-1も修正入るのかと危惧する声も聞きましたけど。ドロップについてはまだ何も聞いてないです
それよりもこの大画面化にてゲーム自体が重くなった事、IEが外されたことで専ブラ勢も大変のようだし
自分のは幸いchromeで今まで通り動くんですけど低スペックでやっていたユーザーが、アップデート前は楽しみにしていたのに
メンテ後重すぎて思うようにできず運営に恨み言吐いて引退、というツイッターも見かけました
まあこれは工作かもしれないけど、重いって話はそれなりに聞きます
そこで盟友提督の反応が知りたいです。なんであれ二期で復帰勢も来るだろうし、今回を機に初めて新人提督がいればその話も
重くはなったが念願の高解像度で艦娘も見れますし。またやらなきゃいけなくて面倒な海域リセットも追加された新しい海域にはそれなりに楽しみもある
自分じゃついネガティブに見てしまうんで全体としては今回どうなのかなぁと
>2期で既存海域リニューアルするって言うから期待したけどうーn…
まあこれから新要素判明するかもしれないしろ号は格段にやりやすくなったので保留はしますが潜水艦周回はさせない強い意志を感じます
>5-4でのレベリングやオリョクルはできなくなってしまいましたかー 半面ウィークリー任務は軒並みやりやすくなった感じですかね
そもそも3,4海域は弾着、1、2海域は潜水艦がいない前提で作られたマップなので敵編成を現在のシステムに合わせたんでしょうな
初戦の経験値がまずくなった分レベリングスポットは4-2、7-1となる感じですかね

>待ちに待った高解像度化!ソートの改良!これだけで二期になって良かったですわ!特に高解像度になって嫁艦が眩しいぐらいになってもう!
アプリ版を多用していましたが積極的にPCブラウザを利用しようと思いました
>艦これ二期、いろいろ変化しましたねー
でもキラ付け党でゲーム課金は保有枠・記録枠のみな自分には1-1の分岐条件変更が非常に嬉しいですわ、あ号の効率がぐっと上がる……
>はんぺら様いかがお過ごしでしょうか。元・新任岩川提督改め現・横須賀提督です
「どうせ異動するならはんぺら様と同じところがいいなぁ」と思って異動届出しました――はんぺら様が横須賀か確認せずにorz
これで違ったらただのバカですが、ま、仕方ありません。第二期艦これはどうですか?
自分としてはIE使えなくなったのは痛いですがChromeでなんとかやってます
海域全部やりなおしになっちゃったのは今までの努力が消えた気もしますが、始めたばかりの手探りで頑張ってた頃思い出してなんか懐かしい気もします
とりあえず今月の勲章全部貰うの目標で頑張ってみることにしました。はんぺら様もお楽しみいただけていると幸いです
>艦これ二期始動ですね
支援艦隊でバグがあったらしいですが早急に修正されデータの欠損等致命的なバグもなくメンテ延長も許容範囲だったのでここは運営がんばったなと思います
はんぺらさんが期待していた海域クリア報酬はなかったもののブラウザ版が見違えるようなグラフィックになり艦娘のソートも素晴らしく使いやすくなったし、ス
クショが簡単に撮れるようになるなどリメイクする価値は大井にあったんじゃないかと思います。一方の海域の変更については賛否両論ですね
羅針盤のせいでボスに辿り着けない海域が減ったか、かなりマシになった点は大井に評価できると思います
一方で5-4等一期のレベリングスポットの大半が難易度があがっているのは痛いですね。まだ始まって一週間も経ってないし
しばらくすれば新たなレベリングスポットが見つかるでしょうけど。ここは個人的に変えてほしくなかったです
ツイッターであがった家具のまっくらバグ(処理落ち?)の水着涼月を見て水着中にケッコンすると決めました。(どうでもいい

艦これ二期(HTML5)開始
まぁ戦闘早送り機能に関しては事前インフォメーションも無かったし、はんぺらも実装されるとは思ってませんでした。今回はあくまでBlock1なので、今後の追加に期待って事でOK
まず良かった点としては、画面が大きくなって高解像度の艦娘が拝めるようになった事が第1

マップの刷新により、完全羅針盤ゲーだった海域に編成による進路制御が出来た事が第2
ですかね
(特に3-4などは道中1戦という驚異のルートも存在。3-5下ルート的なリスクは負うものの、初風掘りなんかは容易になりました)
機能としては感種別ソートという極めて便利なものが追加はされたんですが、実際問題として今まで特に不便に思ってなかったのであまり恩恵を感じないというか・・・
一方悪い点は、マップの刷新により従来の鉄板だったプレイングが軒並み封じられた事が第1
(燃料増やしのオリョクル、3-2-1レベリング、軽巡・駆逐艦レベリングのリランカ回し、大型艦のレベリングと戦果稼ぎの5-4回し は全て意図的に潰されました)
そして海域経験値そのものが減少してしまったことが第2。これアカン奴でしょ
「リニューアルに伴い、昨日まで出来た稼ぎを出来なくしました!経験値も少なくしました!」
ってネットゲームの運営が絶対にやっちゃいけないやつですよこれ
ちょっと
運営の正気を疑うレベルというか「ああやっぱり俺の知る運営だった」と辟易したというか
実際本音を言えば、現行のはんぺら自身はもう既に遠征&演習これくしょんユーザーなので特に不利益を感じることも、沸々と沸き立つような怒りもないんですがね
これ2期から艦これ始めた新規ユーザーは本当に可哀想だなって心から同情してしまう
3-2-1レベリングとリランカ回しができない新規ユーザーって、主にどこで改二レベル上げしたらいいんだろうか。運営が何を考えてこんな暴挙に出たのか理解に苦しむ
少なくともアンチに噛みつかれる恰好の要因を自分達で作ってしまってる以上、Twitterが炎上してても同情はできないですね。「これは仕方ない」としか言えない自業自得
53cm艦首魚雷は潜水艦以外が装備すると威力-5という補正が入った(そもそも潜水艦装備だった)ものの、反面
5連装酸素魚雷は島風・雷巡・秋月型に威力+1の補正が入るなどしているのでここはまぁ許せるトコですね
まぁレベリングスポットに関しては今後の研究で最適な海域が精査されていくと思うんで、今は必要以上にネガティブにならずに情報が出揃うのをじっと待つのが賢いかと
ちなみにはんぺらは4-4までクリアして、4-5の編成情報待ち状態です。今回は以前の中央ルート編成で行くと、下ルートの強敵だった軽巡凄姫のマスに行っちゃうんだよね
あ、あと元・新任岩川提督。はんぺらは横須賀なので大丈夫。友軍艦隊が実装されたら協力を申し出る事もあるかもしれんからよろしくね

>エボルのベルトが壊れた所を見た時、からくりサーカスのハーレクイン対パンタローネでハーレクインのツノへの集中攻撃を思いうかべました
はんぺらさんはどのようなシーンを思い浮かべましたか?
>テレビ朝日でビルドルパパトの後10時からやってたファミリープロレスに犬飼さん、赤楚さん、武田さん登場!!……ヒゲは?
>前回クローズが散り、そして順当に、というべきかローグが散りましたね
割れ物注意なマスク割れからの市民の声援を受け必殺技でエボルトのトリガーにダメージを与え勝機を作りました
……ただ、その市民の声援が映画見た後だと「こいつらワガママすぎやしないか」と思えてしまうのがなんとももにょる
>幻徳かっこよかったけど主役二人が全く動けないことの違和感とちょっとエボルト舐めすぎかなって演出上のご都合は感じましたね
ビルドとクローズのハザードレベル高い二人じゃなく弱いはずのローグ単体だったからこそエボルト慢心してたって解釈はできますが
>特攻するクローズでジャイアントロボを思い出すか鉄腕アトムを思い出すか勇者ダイを思い出すかで世代われそう
>クローズとエボルトが裂け目に飛んでいる中「病院で寝てる本物のマスターにまだ分体残ってるんじゃないかな……」
と思って冷めた目で見てたら、次回予告に普通にマスターいてさもありなんって思った
ただ、字幕はエボルトじゃなくて石動名義だったんだよな
>T2オマージュ……ああ、それでクローズマグマの変身、溶鉱炉のイメージだったのか
予告からするにそれでもエボルトは戻ってくるみたいですが…いやまあ、ビルドがとどめを刺さないわけにいかないので、しょうがないんでしょうが
ほんとこういう名シーン、名シーンにできそうな一幕を展開で台無しにするのがこの作品には多い
誰か上手い人に再編集させれば、新録無しでもかなり良くなりそうな……。さてさて来週は最終回。一体どう締めてきますやら
>グリスが展開に恵まれているならば、ローグは演出に恵まれている、サブライダーにも別の魅せ方がそれぞれにあるってビルドほんとうまい。
国を守る大義の為とはいえかつて悪事を働いた男が人々の声援で奮起し逆転の足掛かりを作り、
最後力尽きる時の影は仮面ライダーの姿、たびたびあったすごい光る魅せ方に最後まで恵まれたなぁ
まああんまり過去を思うとほんと内海さんは不遇だけれど
仮面ライダーというよりナイトローグとかトランスチーム枠の強化型みたいな扱いだったというか、スーツも改造だったし
>パンドラパネルで世界の融合、お前をエネルギー源にしてやるぜ!ってエボルトに解説するのってどうなん?
正直まだトドメ刺してないのに勝ち名乗りするみたいな慢心に見えちゃって。 全く油断ならない強敵なんで
「なんだそれが狙いか!」とエボルトが奥の手出してきても不思議じゃないのに、擬態生み出したみたいに分裂されていたらアウトじゃん
>今週は幻さん始め、人々の応援を力に変えて戦う戦兎達という余りにも見応えのある回で、クライマックスへの持ち運び方も完璧だった
ただ、肝心の幻さんが思い浮かべていたのが父親だけだったというのはちょっと物寂しい...せめて内海さんとか回想出してやれよ
>次回最終回かー。今週は最早劇場版のスケール過ぎてヤベーイな感じで興奮しました
そういえば、ライダーがウルトラマンの様に応援されて立ち上がるという流れは殆どありませんでしたね
>劇場版では「倒せ」コールされていた戦兎達が、人々の祈りが込められた応援を受けて立ち上がる...上手い具合に劇場版とTV本編の対比描きましたね
>今更ながら思ったんだけど、エボルトは「命を喰らい、進化する」という定義ではセブンスドラゴンの真竜になんか似ていますね
あちらも何だかんだで人間の強みとか認めてたりしていたし
>ライダーチームが主人公残して全滅し、遂にエボルトと戦兎の最後の一騎打ちへ!
ラストは戦兎対石動と言った親子喧嘩での〆とは、相変わらず面白い展開を描く脚本陣だ(マリキータ風に
>エボルト、最終回で石動になっているのは戦兎への同様を狙う為かそれとも...
そういえば、戦兎って石動がエボルトと判明した後でも「あんた」呼びなんですよね
>げんとくんの奮戦振りに兎に角泣けた今週
人々の思いの為に戦う姿はまさに特撮ヒーローの王道そのもの。力無き者達への思いに応えられるぐらいの器だったよ幻さん...
>エボルト、自分の弱点がトリガーなら剥き出しの弱点をカバーする為に出来る事整えておくべきだろ...
或いは「地球を救うハンデをお前らに教えておいてやろう!」とか言って敢えて弱点教えてライダーチームに希望を与える大ボス感を少しは出して欲しかったな
何せ今までで見ないくらいライダー怪人としても面白く見えたんだし
改めて考えると、仮面ライダーはウルトラマンの様に人々の声援を貰って立ち上がる的な印象、あんまり無いんですよね
仮面ライダーは「人間としてのヒーロー」、ウルトラマンは「宇宙人としてのヒーロー」と言った感じでしょうか
>ローグが死力をつくしてエボルトに一矢報いた展開は熱かったですね
ただ、民衆の声援で奮起する展開はヒーローものにありがちですが、ビルドの場合はそのための積み重ねが全く足りてなかったかなと
散々否定的だった民衆の手のひら返しぶりは、オーズのアンキロヤミー回の皮肉をそのままやってしまったような薄ら寒さでした
前回の内海然り、積み重ねのなさで本来なら燃える展開になれたものを微妙に感じてしまうのは本当に残念ですね
>幻さんが最後の最後に葛城の事を「戦兎...」と始めて呼んだのが切なかった
考えてみたらファウスト時代の頃からの付き合いにして理解者だったですもんね二人
>馬鹿だよ...カズミンも万丈も幻さんも戦兎もみんな馬鹿ばっかりだ...でも悪くねえ

「親父・・・やっとわかったよ。国を作るのは力を持つ者じゃない・・・
力を託せる者だって。後は頼んだぞ・・・桐生戦兎・・・!

親父・・・少しは近づけたかな・・・」

仲間になって以降はずっとシュールなギャグ要員でしかなかったオモシロヒゲマン氷室幻徳。最後の見せ場は100%シリアスで最高でした
割れ物注意と悪者注意をかけたヘルメットが割れ、マスクの下から素顔を露出させながらの戦い。力尽きそうになった時、都民のエールをその身に受けて再び立ち上がる演出
最後は戦兎に後を託し
敬愛する父の幻に向かって手を伸ばしながら消滅。これだけでも十二分にカッコいいんですが、本命はこの後
残った戦兎達を片付けようとしたエボルトが突然苦しみだし、ローグが執拗に攻撃を集中させていたエボルドライバーが砕ける展開が本当に熱い

紗和さんが泣きながら「幻さんが・・・止めてくれた・・・!」と呟いたところではんぺらもつられて涙腺決壊。ここはシビれた
コメントの朋友の質問に答えるなら、実際になにか物質を破壊したワケじゃないけどテラフォのアドルフですかね
ハゲとの死闘の末に自爆した無駄死に・・・と思わせておいて、実はそこでハゲと刺し違えた事が結果として仲間達を救う
「空白の4日間」を稼いでくれていたっていう
かくして当初の予定通り、出現した並列世界と融合すべくエボルトをそのエネルギー源としてブチ込もうとするも、戦兎を制してその役を買って出たのは万丈
「エボルトの遺伝子を持つ俺が適任だ」というのは、この世からエボルトの痕跡を1ミリたりとも残さないという意味だと思いますが・・・おそらくは朋友コメントにもあるように
病院で昏睡状態の石動惣一に、僅かに細胞を残してるんでしょうなエボルト。敵ながらホント周到な奴だわ
というワケで仮面ライダービルド
いよいよ次週最終回。ラストに関してはまぁ新たに作り直された世界で全員生きてるというハッピーエンドしか有り得ないんで、
見所としては
戦兎にとってはラスボスにしておやっさんでもあるエボルトとの関係性の描写ですかね
ただの正義と悪では終わらない、二人の互いに対する複雑な感情が交錯するタイマン演出に期待したい


8月14日

>関西は甲子園なのでライダーのレビューは最後の一番下でレビューして下さるとネタバレ食らわずに助かるのでどうぞご検討のほどよろしくお願いいたします

コメント朋友の要望に応じ、関西勢へのネタバレを配慮して今週のビルド感想はテラフォの下に掲載しました

>できておる喃・・・はんぺらは(ハイスコアガールの解釈を読んで)
>読み込みの足りんザコ読者はあそこまでOPとシーンの解釈論を熱く語れませんよ。はんぺらさんのうっかりはハイスコアガールに限らずいつものことですし
>大野レス?大野ロスの間違いですよね?
>大野らしさは顔面鷲掴みの方で表情自体はただの泣き顔だと思っていたが、はんぺらの熱が伝染っちまったぜ・・・
アニメに不満は無いがその解釈は採用だ採用!自信を持て!
>ま・・・待ってくれ~っ 俺はまだ大野さんと日高さんどっち派にするか決めかねているんだ~っ(5話視聴)
>ハイスコアガール5話、小春派の自分としては小春の可愛さ大爆発で満足のいく話でした。でしたが、
ラストの「矢口君は私の事なんて全然見ていない、でもこの気持ちは曲げたくない」と言うシーンの小春の目に涙が溜まっていなかったのが残念だったかなと
小春がハルオへの好意が明確になるという場面だっただけに……もしかしたら大野の別れの泣き顔の時の様に自分だけの解釈だったのかもしれませんし、
涙の部分は細かいところでもありますが……重ね重ね残念だな、と
>はんぺらさんはアニメ感想サイトは主にどちら様を見てらっしゃるので?

うぐぐ・・・気を遣ってフォローのコメント送ってくれた朋友どうもありがとう。大野ロスを大野レスと書いちゃうポンコツで本当スマン
そりゃ一般読者よりは深く読み込んでるって自負はあるけども、同時に大事な設定に気付かなかったり失念するのは我ながら何なのかと(デザ共和国とかツムギアリの糸とか)・・・
この迂闊っぷりは最早からくり屋敷における
リアル剴将軍の域だと自分でも思うわ
というワケで外のハルオが気になって部屋でひとり悶える小春の反応が原作未読者層にクリティカルヒットしたアニメ5話
「まったく喋らない=感情が読み取れない」という斬新なヒロインである大野に対し、ハルオに対する自分の気持ちをこと細やかに喋る小春という、対照的な2人のヒロインの描写
漫画だと意識しないとあまり感じないんですが、アニメだとやはり実際に声が聞こえてくるのでその演出効果が更に強化されてるのを感じました。小春の喋り方が良いんだよなー

「それでもこの気持ちは曲げたくない」で涙ぐむ原作のシーンが、アニメだと涙がなくて自分のイメージと違和感を感じたという朋友の感想ははんぺらもまったく同感でしたが、
しかしそれ以上に旧版コミックス所持でContinue版未読のはんぺらには
改定されたこのシーンが残念で残念でなりません

ハルオに呼ばれた小春が獣のような反応速度で飛び出すシーン
「どんだけハルオのこと好きになってんだよこの子」と読んでて2828してしまう、小春とハルオの絡みの中でも屈指の場面だったのに・・・小春の妄想止まりで現実化せず、
自分からホイホイお茶なんか持っていった挙げ句に筐体の電源を切るという、ハルオ視点から見たらリアルに「何すんだコイツ」って感じの八つ当たりになっててホント残念
旧版仕様だったらアニメから入った層の小春派がもっと増えただろうに勿体無いのう
はんぺらが主に見るアニメ感想サイトは、ゴールデンカムイの時もリンク貼りましたがあにこ便様くらいですな。あとそれとは別に海外の反応はチェックしてます
日本文化の下地がない外国人のグローバルな感想を見れるのはすごく面白いんで。今期ハイスコアガール翻訳してるのはこちら様とこちら様の2軒だけかな
外国人視点ではお決まりのワイフ論争が盛り上がってるみたいで、大野が帰国した来週からの感想を見るのが楽しみです

>アニメバキ6話 片平恒夫巡査の中の人ノリノリだなぁと思って見ていたらキャイーン天野くんでびっくりしましたw
以前アメトークに花山薫のコスプレで出るくらい花山好きだからきっとオファーが来た時は嬉しかったんでしょうね

天野くん元々良い声質してるし歌は上手いしで、そこらの俳優よりよっぽど適正あるよね
言うても片平巡査からは僅かばかりのぎこちなさというか緊張のようなものを感じたけど、もう何回かアニメ吹き替え体験すればもっと自然にできるようになると思う
以前にTV番組で「高校生の時は声優になりたかった」とか言ってたんで、これを機会に声優のオファーがたくさん入るようになるかも。サブカル系芸人として応援したい

>嘘喰いといえば、はんぺらさんはバトゥーキ読んでますか?今週号で本格的に物語が動き出して、作品の印象がガラリと変わりました
いっちの今の両親は本当の両親を殺した殺人犯の男女・・・と見せかけて、実は彼女のことを何かから守ってるのではないかと予想します
いつになったら話が動くのかなーと思ってたら、いきなり急転直下で動き出したバトゥーキ
今の一里の両親が本当の親じゃないのは第一話冒頭からおよそ予想はついていましたが、なるほどあからさまに悪人と思わせておいて実はそうじゃない展開はありそう
一里に好きな事をやらせてあげないのは
彼女が目立つ事で、その存在を何者かに気付かれることを恐れているからか
彼らがただの殺人犯であれば、一里を自分の娘として育てる理由がないしね。これは本命予想としてはんぺらも支持したい

「私の生徒を放せ。その娘は奴隷じゃない」
1話からずっと飄々としたジジイだったメストレも、今週ラストの真面目な表情とカッコいい台詞でその本当の姿を垣間見せ、パトゥアーの謎と相まって次号の楽しみ度がヤバイ
第1話ラストを見る限り今の少女編は物語の序盤にすぎず、いずれメインストーリーは成人編に突入すると思われますが
コンビニ空手兄ちゃんメストレの一番弟子のガキは一里を巡って三角関係になったりするんだろうか?そうなったらいいなぁ

>深夜33時アニメともいわれる6期鬼太郎ですがカワウソ回の農業について説く猫娘や今週の戦争話等子供たちに伝えるべき内容がしっかりあるのが好印象
水木御大は実際に従軍経験ある方ですしね
>今回のゲゲゲの鬼太郎、神回でしたね。年々昔になって行く戦争の過去。屋敷の朋友達も実体験じゃないし、当然私も実体験じゃありません
でも日本が戦争をしてたのは事実だし、大勢の人達を不幸にした歴史がある。そう言う事を伝えていく為にもこう言う話は大切だと思うし、
悲しい記憶だけじゃなく、引き裂かれた愛が伝わる形で締めたのはエンターテイメントとして良かったと思います。面白かったです
>戦争をテーマにしながらも説教臭くならない、誰々が悪いという話にせずに
戦時中に命を散らされた方や大事な人を失った方の悲しみを描いて戦争という言葉が風化しつつある若い世代に考えさせる、という
このまま道徳の教材にしてもいいんじゃないのってぐらい素晴らしい話でした
>ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんは実際に戦場を経験した人なんですよね……
自分(30代)が子供の頃は戦争経験者がおじいさんおばあさん世代だったがいまは曾祖父曾祖母世代なんだなぁとしみじみ時間の流れを感じます
>手紙が残っていたことに精霊や霊の可能性に触れる、まなちゃんがべとべとさんの可能性を試す、妖怪は戦時中の経験がありすぐに火を消すなどの対応もできる
こういう細かいところを描写するのがいい作品だと思います
>鬼太郎のcmの時の画像はパプワニューギニアでしたね。艦これのおかげで南方戦線に詳しくなった人も朋友にはいるんじゃないかな
>戦時中の音だけの威嚇、という精霊の対応である怪異創作サイトの「SCP-245-JP 浮かばれない駆逐艦」という話を思い出した
あれも、WW2を題材にした切ないお話だったなぁ
>夏休み、終戦記念日、お盆。見事に纏めあげた回でしたね
8月15日の終戦記念日に合わせ、太平洋戦争について取り上げたゲゲゲの鬼太郎
およそアニメという児童向けのメディア触媒において戦争について触れると、やれ右だ左だと騒ぐ連中のせいで感想が荒れがちになってしまうものですが
「どちらが悪かった」などという事には一切触れることなく、
ただ戦争という行為の悲惨さと愚かさ、犠牲になった人々の深い哀しみだけを伝え
まなのような戦争を知らない子供が「平和」について考える内容に終始した脚本で


デリケートなテーマを避けることなく向かい合い、強いメッセージを発信した神回でした
水木しげる先生ご本人は戦争経験者として、自身の従軍戦記をたくさん漫画に残していらっしゃるので、きっと今回の放送を喜んでご覧になったことでしょう
何気に感心したのは普段からクズを絵に描いたようなねずみ男が、シリアスなトーンで
「本当に嫌な時代だったぜ・・・」と呟くシーンと
悠久の刻を生きてきた精霊が
これまでに体験した最も恐ろしいものとして「戦争の音」を挙げたシーン
自然でさり気ない台詞ながら、たったこれだけで当時の状況の悲惨さを想像させるに足る見事な演出に感じました。本当にセンスが光るというか・・・今回の脚本家の方すごいわ

泣かせにきたすねこすり回、幽霊列車のような因果応報のホラー回、萌えエロに走った花子さん回、劇場版を彷彿とさせるスケールの妖怪獣、そして今回の戦争回と、
毎回違うベクトルでの神回を連発し続ける6期鬼太郎。近年稀に見る良作なので、まだ未視聴という朋友は是非一度ご覧あれ

>黒川城の別名バージョンは会津若松城では?
>力石です。割った数ですか……フフッ三千円払えばよかったと思うくらいですね(白目)
黒川城の別名はイベントマップの最後にも出てきた会津若松城なので、
あのイベントは別名フラグというより「此世の歪み」とやらの伏線のように自分は感じました
それにしてもアイギスのファルネといい黒川城といい眼鏡に厳しすぎませんかね……
アイギスの闘兵は自分はクレイブくんを推していきたいですね。王都脱出メンバーの中で彼だけ金に昇格できてないのは可哀想なので
>アイギスの投票イベントで改めて思い知るキャラの多さ
個人部門のご褒美がしょぼいと思わないでもないけど、まあお祭りみたいなもんだし大丈夫でしょう
>リリアはいいぞ(挨拶)御茶っ葉です。ということでAグループはリリア推しです。私の初プリですので

>ヴァレニキはある意味ではバシラやシビラ級にアイギスの看板キャラですからね。結構ネタ組織票は入るかもしれませんね
>はんぺらさん待望の姫路城改壱来ましたね!
完全にぶっ壊れだこれ!
あ・・・?あ・・・?(ギース様のように)
東北人なのに無知を晒してめっちゃ恥ずかしい。会津若松城の別名「鶴ケ城」は知ってたんだけど、そうか黒川城は旧名か
だから絵師さんも声優も一緒だし、御嬢姿だとメガネっ娘になるところまで同じだったんやな。今更腑に落ちたわ・・・教えてくれてどうもありがとう

そして神アプデとなった今日のメンテナンス。改築前でも凶悪だった姫路城についに改壱追加
特技がキチガイの領域に達し、戦闘力に関しては間違いなく現行最強クラスと呼べる性能に

更には長く続けてる殿ほど余って仕方ない「金」の使い道として「売店」が実装され、★6対応の羅紗とススキが金で買えるようになったばかりか、
初殿応援セットとして
5000円の課金パックで3名城交換チケットが付いてくるという出血大サービス。この課金の誘惑は揺らぐわ・・・
まぁとりあえず★6羅紗で宇和島城を3凸にできただけでも予期せぬサプライズだったので今は大満足。名古屋・大阪・彦根の誰かがレベルカンストしたら、その時は購入を考えるかもしれん
そしてヴァレニキはやはり駄目だったよ・・・銀は流石に太刀打ちできる環境じゃないねありゃ。Aはレアンあたりなら良い順位いくかと思ったけど全然だったしな
とりあえずBリーグはホモPT愛好家として皇帝の票を支える方向にシフトしたぜ。団長ともども決勝リーグで頑張ってほしいのう

>艦これ二期課金要素もきちんと引き継がれるようで荒れてた方も安心ですね
それよりも気になるのはイベントの開催日に拘りすぎてバグだらけで見切り発車だけは勘弁してもらいたいところです
>ネジや課金拡張の件運営から言及がありましたね。うーん
艦これの二期移行の件で根拠のない悪い噂通りになる前提で運営をボロクソに叩いてた方は確かにちょっとアレでしたけど、
「そういったことがありえるかも」と信じる人が出てきているのが、今までの運営のまずさを象徴するひとつにはなっている気はします
あそこまでひたすら悪い方に考えるのは私はできませんがそういった方にも2期になってよかったと思わせるリメイクに期待したいですね

まぁ、そうなるな(師匠っぽく)
そもそも告知文章を額面通りに読めばそんなことあるワケないのに、強引にネガティブ解釈してギャーギャー喚いてただけだからね・・・アレは流石に運営が気の毒だったわ
とは言え、先週も言ったようにはんぺらも運営の更新の手際に関してはまったく信頼してないユーザーの1人。HTML5への移行は丸二日以上かかる予定のようですが、
これ絶対延長するよね。3日でも終わらんと覚悟してた方がいいかと
移行に関しては艦娘グラフィックの高解像度化に伴いゲーム画面が現在の艦これの1.5倍の大きさになるそうで
それが実際どれくらいの大きさかというと丁度↑に貼ったお城の画面とほぼ同じだそうです。マジかよめっちゃでけえじゃん
単純にデカくなっただけとはいえ、高解像化でより美しくなったグラフィックで通常海域を事実上の「強くてニューゲーム」できるメンテ明けがめっちゃ楽しみ
とうの昔に飽きて引退したという提督も、これを聞いて「ほほう」と思われましたら久しぶりにログインしてみるのもいいんじゃないでしょうか

>はんぺらさん……?もしやテントウムシダマシクラッシャーをお忘れですか……?
>>害虫と益虫 カレクック戦で説明してませんでしたっけ。アレはテントウムシダマシのみ?
>はんぺらさん…「おとなしい益虫としてのテントウムシではなく農作物を食い荒らす害虫としてのテントウムシが存在する」って話は
カレクック戦でテントウムシダマシ クラッシャーを初披露した時にマリキータマン本人が言っていたじゃないですかー!

す、スマン・・・からくり屋敷の剴将軍だから・・・いやなんかもうマジで日々脳細胞が大量に死んでいくのを実感するわ
でもこれはちょっと「若年性アルツハイマーとかじゃないよな?」ってリアルに不安になるレベルだね・・・ツムギアリの糸といい、
本当に大丈夫か俺の記憶力・・・

>ゼブラ「シルバー式インフェルノには欠陥がある」 シルバー「・・・ビーム」
>ゼブラ当人もダメモトで試していた旧式インフェルノ。あっさり返されても動じることもなく、返し技のスープレックスもあんまり効いてない様子
時間超人とかこれまでうんざりするほどしぶとく感じていたボスキャラのライフの多さが味方にくっついたような安定感ですね、ゼブラ
>文字通り、最後にして希代の将器、オメガマン・アリステラ。まさに裏の主人公ともいうべきかっこいいポジションとそれに恥じないイカした言動
回想では「手で覆わないΩカタストロフ・ドロップみたいな技使ってますね
>攻めろケビン!『天使の如く細心に 悪魔の如く大胆にだーっ!』と絶叫するクロエを思い出す、キューピッド&角カブトのドクロ君のイメージ図
適当にそれっぽい図を描くんじゃなくもうそういうキャラとして独立している感さえあります。デザインの元ネタとかあるんでしょうか
>マリキータマンは「カネで仲間を買った」とか、深層心理でキッドを表示するとか、負けフラグビンビン丸過ぎる
>この時点でインフェルノを旧式呼び、改良したマッスルインフェルノで〆は確定ですかね。そしてロールシャッハ・ドットは黒ゼブラ登場のための設定か
仲間を金で雇ったことに無礼者と激昂したということはゼブラチーム結成も補完されることになるのかな?新マッスルインフェルノ共々期待
>やはり、キッド関連来ましたね。ロールシャッハドットがシマウマの顔を描く。何故、黒化しないかの謎が解けると共に、ゼブラの信念が解りそうな予感です
そして、マッスル・インフェルノ。あれは旧式なんですね。となると必然的に新型があると言う事。となれば新型でゼブラが勝つ。この流れは鉄板な気がします
マリキータマンのアリステラへのリスペクトは熱いモノがあり、死ぬには惜しいキャラですが、ここはその散り様に注目と言ったトコロでしょうか?
何よりもマッスル・インフェルノの新型が見たい!!来週は休み。再来週が待ち遠しいです
>カレクック→火事場のクソ力を出せ ゼブラ→黒ゼブラになれ 相手の全力を出させて戦う、漫画の主人公タイプマリキータマン
>旧作ではゼブラが自分の過ちに気付いただけでキッドに許されたわけじゃありませんでしたね
いらん精神攻撃に出たマリキータさんは、どう考えても旧作オメガマンがやらかしたカメハメ召喚の二の舞になりそう
>羽にトゲなど背中を守るギミックに加えトゲを意識させて技のムーブの制限し返り討ちや試合中でも心理分析を欠かさない等なかなかの試合巧者なマリキータマン
今週みせたアリステラへの確かな信頼といいはんぺらさんと同じくオメガの民の中でもけっこうなお気に入りになってきました
>カネで仲間を買ったと煽られる+カネのために親友でもあり愛馬でもあったキッドを殺したこと、
この二つからゼブラには本当の友人と呼べる存在がいないことがトラウマなんでしょうねぇ
しかし壁にぶつけるタイプのインフェルノを旧式とわざわざ言う辺り、真インフェルノのフラグが立ったわけですが、それとトラウマを克服する流れをどう合わせていくのか
なんとなく、キッド殺しへの後悔から残虐ファイトすら厭わない黒ゼブラになるのを躊躇ってる感があります
この辺り、残虐ファイトをしてしまう自分を好んでいなかったカレクックを彷彿とさせる
かつての行いを後悔し続けるのではなく、すべて受け入れたうえであえて黒ゼブラになるのか、
それともかつての後悔から残虐ファイトを捨てクリーンなファイトに徹する白ゼブラに生まれ変わるのか?
>黒ゼブラ顕現は残虐戦法の解禁ですが、マリキータは相手の本性を知れば知るほどその隙を突いて仕留めるタイプ
そもそも残虐性質を持つゼブラには最もハンディキャップのある試合な分、最も相性の悪い相手でもあるから、
「ほら言わんこっちゃない!」って感じで出てきたのは語るに及ばないです
>お盆休みで一週飛ばしですが次回のキン肉マンはかなり楽しみ
というのも五王子参戦決定の時点からゼブラとキッドの関係は是非触れてほしかったんですよね自分としては
友情を重んじるキン肉マンの作風において「金と出世のために友を惨殺する」というタブーを犯してるゼブラは
謝って済むレベルでない罪業を背負っているわけで(キッド本人は許してるでしょうけどゼブラ自身は自分を許せないと思う)
その贖罪をどうするのかは非常に気になるテーマなんですよ
展開次第では結構ハードになりそうですけど、ゼブラがどのようにその罪と向き合うか・・・注目ですね
>カネと友情の対比として明暗が分かれた旧作のVSゼブラチーム
しかし、ゼブラにとってあのカネは文字通り親友が命を捨てて作ったようなもので、形はどうあれ大切な物には変わりないわけですよね
友情は大事だけど殊更に金を軽く扱って清純ぶるのも間違っている。もちろん、「世の中金だ!」みたいな厨2臭い斜に構えたことを言うわけでもない
今のキン肉マンは旧作にもⅡ世にもなかったバランス感覚がある気がします

新キン肉マン 第255話
「三大奥義マッスルインフェルノ陥落!」の巻
破られたマッスルインフェルノは「試しで出した欠陥品の旧式」と言い切り、まったくもって狼狽した様子を見せないゼブラ
この台詞は「欠陥を改良した新型がある」という事実を指しているに他ならず
それを繰り出した時、マリキータマンは破れないだろうということを考えれば、
漫画の構成としてこの試合の勝敗は既に決したと言えるでしょうか。うーんマリキータマン好きなのに残念・・・結局アリステラ以外は全敗の流れか
今回読んでて印象深かったのは、そのマリキータマンの
アリステラに対する絶対的な信頼
「あの男こそはオメガの至宝」「ヤツさえいればオメガは救われる」というアリステラ像からは、まるで我々のよく知るある超人のような頼もしさを感じます

そう、オメガマン・アリステラとはつまり
オメガの民にとってキン肉マン的存在

このシリーズが始まって、六槍客のバックボーンが徐々に見えてきた時から「まるで六槍客が主人公のようだ」と何度か感想でも触れてきましたが
置き換えて考えてみると、地球を守るためにキン肉マンをリーダーにテリー、ロビン、ラーメン、ウォーズ、レイラァの六人で敵の惑星に乗り込んだようなもの
レイラァが破れ、ウォーズマンが破れ、ラーメンマンが破れた状態で、ロビンが
「キン肉マンがいれば地球は救われる!」と叫んでるのと同じなんですよね
こりゃアリステラ強いわ。五王子側の全勝を予想してる朋友も結構多いと思いますが、この流れでフェニックス勝つのは難しいと思う
というワケでロールシャッハドットでキッドのことをほじくり返したマリキータマンですが
キッドへの謝罪と過去の自分への決別を経て、覚醒したゼブラに真インフェルノ食らう
為の墓穴掘りにしか見えないのがどうにも悲しいところ。そろそろ六槍客側にも友情パワー発現しても良い頃だと思うんで、相応の見せ場は欲しいですね





今週のテラフォーマーズ

「やられたぜ・・・カマキリの視界と鎌・・・加えて俺の毒針と・・・糸・・・か」
「親には恵まれてるんでね。ズルとは言わせねーっスよ」
「いや・・・お前の言う通り・・・文句のつけ様がない完璧な幕引きだ」
ついに奪った「一本」。爽やかな笑顔で勝利を喜ぶ燈だったが、それに対して返ってきた小吉の反応に思わず表情がこわばる
その言い草はまるで―
「ずっと・・・アキちゃんの幻影を追い続けてきた・・・だから火星まで追いかけたし・・・
それ以降は本当に助けられたくなんかなかった。だけど戦ってる途中から不思議な感覚に襲われた
「アキちゃんの幻影」がどんどん離れていった
愛なのか自責なのか支えなのか口実なのか―とにかくずっと―俺の心の中にあったものが―
いつしかお前と重なっていた。やっと現実に殴ってもらえた気がしたよ
ありがとう・・・膝丸燈・・・アキちゃんの息子のお前に会えて・・・
俺は本当は―本当に幸せだった」
「待てよオイ・・・勝手に変な空気出すなよ・・・」
その言い草はまるで、今生の別れのそれだったから
「最後まで自分勝手ですまない・・・
俺の身体はもう・・・人間には戻らない・・・命も助からない・・・
脳内にまで達しているこのキノコが機械と繋がる前に出していた基本命令は・・・
「緩やかに心臓を停止させろ」だ
機械部分が壊れた今、コイツは再び俺にそう命じるだろう。燈・・・お前のせいじゃない・・・
首のキノコ以前に俺は・・・
「薬」を使いすぎた・・・今日だけでなく・・・今までも・・・な・・・」
小吉の口から次々と紡がれる衝撃の事実。蜂怪人と化した身体がもう人間には戻らない事
アリタケの命令により、今まさに心臓がゆっくりと停止しつつある事
しかしそれ以前に、変身薬の使いすぎでその身体は既に限界だった事
一度人間の細胞を破壊したあとベース生物の細胞で再構築するという人為変態のメカニズムより、
「変身する度に寿命が減る」という厄介な設定。読者も忘れがちなデメリットでしたが、ここで拾ってきました
なるほど言われてみれば小吉は燈達とは違って20年前からのバグズ手術被験者
20年の間にはデータ採取やクローンテラフォーマーとの戦闘訓練なども幾多とあったハズで、これまで変身した回数は燈の比ではないでしょう
そう言うそばから小吉の顔面は人間のそれから遠のき、瞬く間に蜂のそれへと近づいていきます。仮面ライダースーパー1かはたまたザビーか

「そういうことだ膝丸燈くん。ここは間もなく建物全体が砕けて砂漠に埋もれるようになっている
砂の中は君をそこそこ良い状態で保存してくれるだろう。我々は数日後に君と蛭間の死体を掘り出すとするよ
いい加減我々もわかってきたが、一応ダメ元で尋ねるよ。
「そうなる前に我々と来るかい?」」

小吉が敗れたことを見届けるや否やなんと基地の自爆スイッチを押してしまう我らの剴将軍
もはや燈に関しては生死を問わず、死体を手に入れられればいいという判断のようですが・・・イヤイヤなんでよお前
先週も状況解説にツッコミましたが、ここは中国軍の地下施設で、その一室に蛭間一郎と膝丸燈を生け捕りにして軟禁してる状態ですよね?
この状況で燈を殺しちゃう意味も、
施設を破棄する意味もわかりません

「今まさに米軍の大隊が燈と一郎を救出にこっちに向かってきてる」とかなら、緊急という事でこの判断もわかるんだが・・・本当に意味不明だからヤバイ
謎の展開のせいでポンコツ属性が極まった感ある剴将軍。コイツもある意味被害者よねホントに
かくして剴将軍のダメ元の誘いに、断固とした拒絶の眼光で応える燈。3人が地上へ生還する術は完全に断たれてしまいました






「なんだ燈・・・もう・・・耳が・・・いよいよ心臓が止まってきた・・・身体が・・・冷たく・・・」
「うるせえッ!嘘つくんじゃねえよ!何がだ!まだ全然・・・冷たくない!
熱いよ・・・っ・・・の・・・涙が・・・っ

俺も・・・あなたに会えて良かった!」

今まさに崩壊せんとする施設の中、互いに涙を流しながら堅く抱き合う小吉と燈。賢明なテラフォ読者には言わずもがな、二人が交わすその台詞は
バグズ2号編のラスト、小吉とティンの会話のセルフオマージュです
かつて小吉が友に送ったその台詞が、20年の時を経て燈の口から彼に返ってきたのはただの偶然か、それとも―
と、まさに風前の灯火状態となった小吉、燈、一郎の命。一体どんなウルトラCでこの状況を打破するのかと読者がページをめくると・・・

「臭い」
「家の中を生ゴミが今どのあたりを移動しているか」それくらいなら人間にもわかるだろう
では「砂漠の地下深くで砂が動く臭い」は?
そんなものわかる訳がない。そう―人間では

剴が出ようとした出口?無論それだけで充分
それとも日本の3.5倍の広さのゴビ砂漠に空いた、マンホール大の排気口?充分!
大気中に分子がひとつ有れば良い

>崩壊する施設から通路通って脱出中に誰かにぶつかる
典型的なデッドリーフラグですが、俺たちのキノコ将軍ならまだ何かやらかしてくれるはず…
って、そういえば復活した爆将軍って今なにしてるんだろうか
>剴将軍は部下やTFを連れてこなかったのか本当にポンコtゲフンゲフン フェアプレー精神にあふれていますね!
シュアラオ作ったのも実はこの人なんじゃ

崩壊する施設からいそいそと脱出を図る剴将軍が、薄暗い通路でぶつかった謎の人影
ここで背後に挿入されるのは、いつものベース生物の特性ナレーション。しかも我々がこの説明を聞くのは初めてではありません
この薀蓄は既に火星の戦いで流れています。誰のバトルシーンで流れたかと言えば―そう
種が違うとは
圧倒的に違う という事である


次の瞬間、小吉と燈が閉じ込められた部屋の外壁をブチ破って現れた数人の男達
その先頭の男を、我々はよく知っていた
「相変わらずクセえ野郎だ・・・ま・・・おかげで間に合ったがな
民間人質救出会社「シルバーファング」代表取締役の
ボルジギーン・ドルヂバーキと

今回の業務提携の皆さんだ!」
>ドルジさんが一晩でやってくれました
>読者「こんな時どんな顔したらいいのかわからない」バーキ「笑えばいいと思うよ」
>今週のテラフォの良かった所「燈の出生をぼかした以外の全て」今週のテラフォのダメだった所「この期に及んで未だ燈の出生をぼかした点」
>致命傷受けたキャラは再生能力ない限り全員死亡しているのを考えると寄生キノコ+オーバードーズの限界の小町は死亡確定ですかね…
ここまで頑なに燈のセリフ隠してたりしてるのを見ると最期にようやく「父さん」と呼んで事切れる感じでしょうか
そのあたりの流れは正直なんとも言い難いですが能力解説ナレからのバーキ君救援はまさかの展開だったのでそこは素直によかったと思います
>ドルヂくん、お前さん中国班で唯一公的にモンゴル軍人だったせいで免職はともかく逮捕されてたんじゃなかったっけか
何ちゃっかりと就職して味方面して参戦してるんだ
>死んでも死なない奴とは言え、小吉の生き延びるパターンは食傷気味になりますね。あと、これもう燈の親じゃないでしょ
あかりの出生の秘密、何時までひっぱるんすかね?なんかいまさらそんなひっぱるネタじゃないと思うんですが
そして小吉はこれ、あきちゃんの息子である事はしってたけど、あんな会話の後でも自分の血も入ってるとは気づいてないか、
もしくは血縁なしな雰囲気ですが、なんか間抜けだなぁ
バーキ、今は中国軍とは協力関係にないんすね。まあ、モンゴルだしそんな義理もないか。この展開は熱いですね

人力でこの地下深くまで掘り進んできたのか。なんとスコップ片手に登場したのは、かつて敵として火星で戦ったアネックス計画台4班・ドルジバーキ!
更に「業務提携の皆さん」として永遠の19歳ナスチャ姉さんと、日向の姿も確認できます
手前の優男も鼻の効く哺乳類型のようですが・・・彼は完全な新キャラなのか、それともトーヘイとリジーのような、スピンオフ作品からの参戦キャラ?ちょっとわからん
壁をブチ破ってきたシーンでは彼の他にも同型の哺乳類タイプの男を2人確認できるので、彼らは全員「シルバーファング」の社員ということか
既に地球編第1話の扉絵の時点で黒服姿のジェットらしきキャラを確認し
「今回はジェット味方になるのか?」と考察はしていたので、
バーキが仲間になるという展開自体は全然想定の範囲内でしたが・・・まさかそのジェットよりも先にこっちが仲間になるとは思わなんだ。しかもこのタイミングは本当にサプライズ
小吉はもう完全に助からないと思ってましたが
事切れた後ではなく、このタイミングで救助が間に合ったという事は
どんなご都合主義の裏技が炸裂するのかは知りませんが、今回も命を拾うということでしょう。まぁインヴォーカーとの20年越しの因縁対決もまだやってないからね
それにしてもやはり小吉は燈の父ではないのかなこれは?
もはや施設が崩れて死ぬ寸前だったというのに、この期に及んで父子の名乗りをやらないなんてことがあるとは思えません・・・と思ったんだけど、
よくよく見たらティンのオマージュシーン、燈の台詞が
「熱いよ”・・・”の涙が・・・っ」と、小吉の呼称部分を聞き取れない形で伏せてるんですね
だとするならば
読者には聞こえない小さい声で、「父さん」と呼んだ可能性も0%ではないのか?
でも仮にこの考察が正解だったとしたらまだそれを読者に隠すのかと心から辟易するが。流石にそんな下手を打つとは・・・
結局小吉は燈の親父なのかい違うのかいどっちなんだい!(なかやまきんに君風に)
いい加減ハッキリさせてくれないと、読者も愛想を尽かしちゃうよと貴家先生を心配してしまう次号へ続く!





>仮面ライダービルド47話の放送直後に行われた九州は熊本でのキャストトークショーにて、武田航平さんの第一声は「生きてます!」でした
>うーん、相変わらず殺陣はイカスんですが、キャラや設定の出し方、使い方が唐突すぎてノレない……役者陣も頑張ってくれてるんですが……
戦兎や内海さんの研究者としての凄さ、後サイボーグ設定も前振りが欲しかった、伝統の蛇口ねじ切りとか
>まさかの本当にサイボーグとサメバイク活躍、最期まで忠誠を尽くした内海と、愛と平和のために散ったカズミン。しかも次回はげんとくんも危ない?
ご都合でもいいから、最終回では全員生き返ってほしいと思わずにはいられない神回でした。いや終盤のこの盛り上がりはすごい
>音也とカズミン、どちらも変身=死ということを厭わず戦った末に死亡し、最愛の人に看取られて逝くと…
平成一期と二期の9作目の3号ライダーポジションといい本当に音也リスペクトなキャラだったなぁと
>ヘルブロスへの仕込みとかフェーズの模倣とかもうちょっといいタイミングでやれば盛り上がったかなと思えた内海関連
でも思わず「あれ本当だったの!?」沙羽さんとシンクロしたサイボーグの下りは卑怯わら
サイボーグ内海、マジにサイボーグだった。その事実であらすじ時空を思い出させ笑わせた後に
原因は銃で撃たれ橋から転落したこと=げんとくんのファウスト時代の悪行のせい、と一気にヒゲを地獄に叩き落すスタイル
本当に、主人公サイドにやさしくない世界だなぁ
>あの状況からトランスチーム撤収。初期から終盤まで便利アイテムですなあの煙
>紗羽さんとヒゲのコンビは、第1話を思い出すと何とも言えない気持ちになるな。それにしてもげんとくん、次回予告で粒子出てたがまさかお前まで死ぬのか…?
>誰が為に心火燃やし 何に応える為その身凍らすか 仮面ライダーグリス猿渡一海
>農家の長男、推しアイドルに看取られて消える。名前で呼んだら消えそうだから、という事で徹底して呼ばなかった名前を消えた後に呼ぶ姿がもうね…
名前で呼んでほしいならまだ消えないで、という祈りもむなしく消えるというのが重い
そして命を賭してボトル精製。これでエボルトに勝つ方程式の準備くらいは整ったか…?
>一般人がバンバン死んでますなぁ…電車とかで逃げようとしても電車ごとのまれてしまう。これでもまだ、クウガの最終盤に比べれば人数はマシなんだろうか
でも、響き渡る悲鳴のせいで悲惨さはこっちのが酷いかもしれない
>今週は一海散華で完全に涙腺崩壊ムードだった回。死して漸く「カズミン...」と呼んだ美空、そして静寂の中、一海の死に涙する沙羽さん始め万丈と幻さん、
そして遂に対面する宿敵・エボルトに怒りと悲しみを込めた絶叫を出す戦兎と、とにかくラストに向けて熱いシーンしか印象に浮かばなかった
>最終決戦を前にして怒涛の神回だった今週。ただ、内海さんは最後まで何がしたかったのかイマイチはっきりとしないまま雑な終わり方迎えてしまってなぁ...
ま、最後の最後でシリアスなギャグも魅せてはくれたからよしとしよう 安らかに眠れ
>カズミン、やっぱり駄目だったよ・・・ 美空のブレスレットが意味深に映るたびにベルナージュなんとかしてくれと思ったが駄目だったよ・・・
最後の活躍はロストスマッシュなって万丈の中和剤扱いか。そっちも悲惨だな
けど本当にいい役もらえたなぁ。なんでずっとグリス呼びなのか、生きててほしいからって、最後の最後にカズミンって
最終的になかった事になるからか今回内海さんが予想通りの味方になって一瞬魅せたけれど即退場、
予告でも幻さんも光になりつつあったし万丈も死にそうなセリフ言ってるしとうとうメンバーも死にまくりだな
二期ライダーにしては戦兎だけしか残らないような苦みのあるエンドなんだろうか。1からまたビルドしていくって事になるんだろうか
そして直後にルパレンの超カオスギャグ回をぶつけてくる東映ェ・・・続けて見れば泣くな、笑えよ。とも取れたけど温度差がとんでもない
>グリスの最後の戦い、サイボーグフラグの回収など、見所が満載でしたが、個人的には、裏切られても、最後の最後にローグを庇った内海の強がり、切なかったです
>カズミンの最期に泣いた。サイボーグ説が真実だと判明した内海の最期に笑えた
>この内海の最期は特にいりませんでした(ハトよめ風に
二週も掛けて完璧なる御涙頂戴の最期を迎えたカズミンと比較しての何か雑な畳み方で葬式上げられたかの様な内海さんの最期との対比差よ
>内海さん、裏切ったフリしていた!……うん、あまり驚かない。動機も結局あの馬鹿会長の仇討ちだったし
せめて「あんな人でも自分を育ててくれた恩人なんだ!」とか言ってくれればまだ印象も変わったかもしれないのに、かずみんの最期のインパクトに完全に負けてる
わざわざサイボーグネタを仕込むくらいならもう少し肉詰めしても良かったような
>ラストの幻さんの泣き顔が凄い印象に残った。いつの間にかカズミンと幻さん戦友の様な間柄になったからなぁ...
しかし冒頭では絶対に分かり合えない系の奴だと思われていたあの冷酷な幻徳が、今では仲間の為に笑い、泣き、そして平和を願って戦う一人の漢になるとは
だからこそ、ビルドのライダーは一癖も二癖もある奴等ばかりなんだ、と痛感しますわ
>カズミンのバトルジャンキーさはハートを彷彿とさせるな。ハートも根は良い奴で滅茶苦茶友達想いだったけど、バ
トルマニアな部分を地で行って結果的に友達を皆巻きこんで良くも悪くも色んな奴等に影響与えたしな
あの世でハート様と出会ったならお互いにバトルマニア同士、仲良くしてやってくれるのを祈る
>今週のビルド 一海&内海退場回。どちらも見せ場があり、一海死後の無音演出も良かったです。ただ内海はもうちょっとなんとかならなかったのかなぁと
幻徳の補佐、戦兎と対になるような科学者ポジにいたのに、他キャラと深く絡まず行動の全てが唐突に感じたために今回の退場にもあまり乗れず、もったいないキャラだなぁと
後、ラビラビ初登場といい、あらすじのネタ(サイボーグ)をぶっこんでくるのは冷めるのでやめてほしかったですね
>内海さん、あっさりと亡くなっちゃったけど、最後の最後に漸く「依存に縛られていた人生」から抜け出し自ら理由もなく、
ただ助けたいという一心で幻さんを守って逝ったのでしょうか。真偽はわかりませんでしたし、扱いも雑だったけど
彼なりの理由もあって役割を完遂したのであれば、他に言葉はいりません。カズミン共々一年間お疲れ様でした
>今週のビルド……展開としては終盤だけあってかなり燃える展開だったんですが……内海の唐突なサイボーグ化が残念でなりません
言われてみればジーニアスに攻撃されたのにマッドローグに変身出来たりと色々とおかしな点はありましたが、
それならそれでもっとわかりやすい伏線を張ってほしかったなと。面白い設定だっただけに、もっと練ってほしかった
ただそれのインパクトが強かっただけで、美空がグリスの事を頑なに名前で呼ばなかった理由や、内海のツンデレな死に様等見どころもあったと思います
シナリオ自体には全体的に粗の目立つビルドですが、それを抜きにしても熱い展開などで魅せてくれるので、来週再来週で熱い巻き返しを期待したいです
ただ来週は予告を見る限り幻徳が退場してしまいそうですね
ネビュラガスの設定が出てきてから一気にローグもとい幻徳が推しキャラとなった自分は来週涙なしに見れるかどうか不安で仕方ありません
>死亡ライダー2人も出したビルドの後で徹頭徹尾ギャグに走ったルパパトというある種の完璧さを感じる1時間な日曜の朝
>劇場版見てきた後なんだけど、エボルトはもうただのガチ外道として見るには惜しい奴になっちまったからなぁ
せめて最後は「エボルト」としてではなく「石動創一」として、戦兎の名付け親としての最期を見せてくれると嬉しいです

「名前を呼んだらいなくなっちゃう気がして・・・だからずっと呼べなかった。これからも絶対呼んであげないんだから
だからお願い・・・
生きてよ・・・お願いだから生きてよッ!」
「推しに看取ってもらえるなんて幸せモンだなぁ・・・あいつらに・・・自慢してやんねえとな・・・」
三羽烏のボトルでワンチャン生き残る展開もあるかと思ったがそんなに甘くなかった47話。仮面ライダーグリス猿渡一海、散華
これまで頑なにカズミンという愛称で呼ぶことを拒絶してきた本当の理由を吐露し、「だから生きて」と泣きながら懇願する美空
腕の中で光の粒になっていく一海に対しても最後の瞬間まで
「グリス!」と叫び続け、完全に消滅しきったあとで力なく「カズミン・・・・」と呟く演出が心に刺さる
仮面ライダーキバからの好感度と熱くひょうきんな性格で
劇中屈指の愛されキャラとして誰の目から見ても感動的な最後を迎えた一海に対し
難波会長の仇を討つ為エボルトに従ったフリをしていたことが明らかになった内海も
あれだけ憎悪していた幻徳を庇って死ぬという、ツンデレかつ悲壮な最後を遂げ、
本来ならば一海と同様に「う、内海ー!お前ってやつは!」(号泣)という視聴者の涙を誘う役どころだったんですが・・・


兎にも角にもその流れが唐突すぎて「あっハイ」感だけが先行してしまって残念
あらすじワールドで使われていたサイボーグネタを本当にするのはナイスサプライズだったのに、なにせ味方化までの仕込みというか前振りが一切なかったのが雑すぎた
内海がエボルトの軍門に降ってから今週まで、何話あったっけ?
その中の5分でいいから伏線描写に使って欲しかった
たったそれだけでも十分、今週の流れで「内海ー!」と視聴者の感情を揺さぶることができたハズなのに本当に勿体無いというか・・・「どうしてこうなった」というね・・・
正直視聴者の感想として
「結局よくワカらん奴だった」というイメージしか持てずに退場してしまった印象が強い。これは役者さんが気の毒だなー
ましてや今週は一海の主人公回だったので、その中で同時退場させられれば否応無しに印象が霞んでしまうのは道理です
幻徳庇って死ぬのなら、幻徳回と思われる次週では駄目だったんだろうか。返す返すも勿体無い
あとやはり今回視聴者の印象に残ったのは、一海の死を聞いて悲しむ仲間達の反応を完全サイレントで描いた演出の妙
膝から崩れ落ちた美空を抱き締め一緒に号泣する紗和さん、コンクリートの壁をブン殴る龍我、ガックリと項垂れて前髪をかきむしる幻徳。それぞれの深い悲しみが伝わってきます
主人公たる戦兎はどんな反応を見せるのか・・・というところでエボルトが登場してサイレント演出が解除。
戦兎の怒号で引きというクライマックス感にシビれました
このまま次回が最終回でも良いという流れなんですが、次回は幻徳主役回。戦いの場に紗和さんがいることを考えると、彼女との絡みも期待できるでしょうか。次週が楽しみです


8月5日

>大野晶の姉妹ですが、ハイスコアガール1巻7-CREDIT2ページ、業田先生のセリフに「ご兄姉」とあります。何人兄妹かはわからないですがまだいるみたいですね
ギャース!す、すまぬ・・・俺はてんで読み込みが足りてないザコ読者だったようだぜ(恥
っていうか家督の長男がいるんじゃん大野家。真の自由をあれだけ許してくれる親なら、末っ子なんか尚更好きにさせてくれそうなもんだが・・・まぁそこに突っ込むと展開が成り立たんので野暮ってもんか

>ハイスコアガールのアニメ3話の感想、ラストの泣き顔の描写についてなのですが、自分は原作でも泣き顔のままにしか見えませんでした
アニメスタッフも自分と同じように泣き顔にしか見えなかったからあのような描写にしたのではなかったのでしょうか?
ですが、言われてみればたしかに笑っているようにも見ますし、笑顔と言うのであればハルオの「ハハッ!」と笑っていた意味も分かります
(今まで何であそこで笑っていたのか地味に謎だったので)
>ハイスコアガールの話ですが、ハルオと大野のお別れのシーン、はんぺらさんは大野の表情は「(泣きながらの)笑顔」に見えたのですね。
私は原作を見た時、アニメの通りの「大泣きのまま」に見えたので違和感ありませんでした。
ただ、原作の該当シーンを、はんぺらさんの「笑顔」という感覚を聞いてから見たら、確かに笑顔にも見えます…
ハルオの「ははっ」というリアクションも、はんぺらさんの言う「安心」から来たものだと思うとストンと納得できます
(「大泣きのまま」という解釈でもこの「ははっ」については色んな意味も持たせられますが「安心」だと一番キレイな気がしました)
ただまぁー泣いてる事自体に特に注意がいってしまっている人にはアニメの流れと同じように見えた人もいるでしょう
特にこの原作でのシーン曖昧で、そこが絶妙とすらも思えるのですよ。口の角度何度からが笑顔なんて野暮な話ですし
唯一 先生は答えを知ってるワケですが、仮にこのアニメの「大泣きのままお別れ」が間違っていても、アニメ大盛り上がりの空気の中、流石に指摘できないでしょう

(ツイッターで感想おっしゃられてますが、先生もアニメに対して好意的かつ感謝がとても大きいようですし) 他の方は原作の表情どう見えたのか知りたいものです
>第4話 仕方ないとは言え、MVS・龍虎乱舞・サムスピ・餓狼スペが出てこないのは悲しい
オレが一番笑った特別ステージのリョウ・サカザキ戦もなくなっちまうのかなぁ……
>ハイスコアガール4話、やはりSNK関係は全て他ゲームに差し替わってましたね・・・
自分はアニメ化にあたっての改変だと思ったのですが、調べてみたらあれはContinue基準で原作通りだそうです
現在流通している単行本は全てContinueなので当然と言えば当然なのですが・・・SNKとはもう和解してるのにモヤモヤしますね
そしてマジか。この大野の表情が笑顔に見えた俺はもしかして少数派?同内容のコメントが2件も届いて、上記レスに続いて自信なくすぜ
たしかに表情の解釈としては微妙なんで、俺も「絶対に笑顔やろ!」とは言えないんですが。なんていうか・・・この表情はハルオとの別れに際しての、大野なりの最後の強がりっていうのかな
わんわん大泣きしたままの弱い姿でなく、いつも通りの毅然とした自分でお別れしたいって意思表示だったと思うのね
「気持ち悪い指輪だけどもらったげる!ありがたく思いなさい!」
まるでそんな心の声が聞こえてくるような、本当に絶妙な表情だと思うんですよ

そしてハルオにだけは、ちゃんとその声が聞こえたっていう
この名シーンにおけるはんぺらの解釈はこんな感じだったんですね。なのでアニメの表情を見た時は「これは原作の素晴らしさを伝えきれてない」という不満を感じた次第ですわ

そもそも本作品はCGアニメなので原作の表情を100%模写することは難しいんですが、このシーンだけ手書きなんですよね
それだけ制作スタッフもここの大野の表情の重要性を理解していたって事なんですけど。その解釈が俺とはちと違ったって事ですな・・・ま、はんぺら個人的に残念だったって事で
というワケでアニメから入った視聴者の多くが
大野レスという失意の中で迎えたであろう第4話でしたが・・・・
「ヒロインいなくなったと思ったら速攻でメチャ可愛い新ヒロイン出てきやがった!」

と、ネットでの評判は上々のサブヒロイン日高小春。真面目で純真な性格と、大人しい声でボソボソ喋る演技に多くの視聴者がノックアウトされたようです
原作既読者からすると、高校編に入ってからのハルオにグイグイアタックかけてくる肉食系女子イメージの方が強いので
「そういえば初登場時はこんな子だった」という新鮮味がありました
あとアレね。アニメ感想サイトのコメント欄見てて本当に心から思うのは、ハルオのいい男っぷり。
宮尾が「抱かれてもいい」って言うのもわかる
もうすぐ店を閉める駄菓子屋のババアを元気づける為に毎日通ったり、小春に対する天然ジゴロぶりなど、台詞は原作と変わらないのにアニメだと特にそう感じるのは声のせいだろうか?
主人公に対する高い好感度と、ヒロイン&サブヒロインの評価の高さで原作未読視聴者のハートをガッチリ掴んだ感のあるアニメハイスコアガール。勢いに乗ってもっと人気出てほしいぜ
そして4話におけるゲームシーンの差し替え(龍虎の拳がスト2TURBOになってたり、餓狼スペがスーパースト2になってたり等)は、はんぺらもアニメ改変だと思ってたんですが
どうやら
「Continue版基準の原作通り」だそうで、我々のような旧版コミックス所持の読者は勘違いした人も多そう
朋友もコメントで指摘している通り、現在本屋で流通しているハイスコアガールの単行本は全てContinue版なので、仕方ないと言えば仕方ないんですがね
EDクレジットに協力メーカーとしてちゃんと名前が出てるのに、劇中でゲーム画像を出してもらえないSNKが流石に気の毒すぎると思う
OPにKOFのゲーム画面は流れてるので、小春VSハルオの三番勝負までやってくれるのを期待してますが・・・そこまでは絶対尺足りないんだよなぁ

>董卓先生の出オチで過去最高に爆笑した今月の一八先生
>董卓先生の何切る体罰が董卓先生過ぎて腹がよじれ死にました
「八索か、河見て染めれそうやったら五筒やろ…」(ページめくり)→「え、えぇ…(困惑)」
>今月の一八先生、蒼天航路ネタなのにオチが横山版三国志とか意外すぎる
>一八先生遂に蒼天航路きちゃった… 董卓先生怖すぎ
>一八先生が蒼天航路・・・やはり漫画のチョイスが素晴らしい
>今月の一八先生ははんぺらさんも好きな蒼天航路回。董卓が麻雀するだけで面白いから本当にズルい


昔のファンタのCMじゃねーか!!!
出席簿を脇に抱えて教室に入ってくる董卓先生の絵面だけでコーヒー噴き出すほど面白かった今月の一八先生
蒼天航路回で董卓をチョイスしたということはメインはあそこのパロディだろうなと思ったらやっぱりあそこでした。俺もソクラ先生の感性がだいぶわかってきたぜ

回避不能の死の提言。でも原作とは違って教師と生徒の授業中の問答なので、「舌を抜けい」だの「頭骨をえぐれい」とかの死罪宣告ではなく
「バリカンで頭髪を剃れ」だの「バケツに水を汲んで廊下に立ってろ」だのそこそこの体罰なのが原作ファンにじわじわくる
そしてトドメの徐栄=一八先生で完全に腹筋崩壊

「サシウマ○○にて!」はリアル麻雀で使いたいっていうか、今週は近麻読者の多くが全国各地で絶対これやったと思う
はんぺらにとってはピンポン回以来の神回となった今回。はたして今後これ以上のクリティカル回がくるかどうか、ソクラ先生の作品選びのセンスに注目していきたい

>OPで「お化けにゃ学校も試験も何にもない」と言った直後にお化けの学校を見せていくスタイル。なお、あくまで人間用の学校であった模様
子供を集めた時の「お化けになれる」という言葉に偽りはないのよなぁ
>悪い大人に騙されないように勉強する、で、鎧武のプロフェッサーの「悪い子供はもっと悪い大人のカモにされる」を思い出した。学ぶことは大事
>妖怪全員をだませるサングラス変装。しかしマナちゃんには即バレ
30分後のルパンレンジャーじゃないが、対妖怪用認識阻害機能でもあったんだろうかあのサングラス
>ネコ姐さんエロくて良し。にしても、名無しががっつり物語に絡んできましたな。最後結構シリアスかつ悲劇的なことになりそう
>鬼太郎、お化けの学校、良い学校だなと思ったら、裏がありましたね。ネコ娘が子供達を帰しましたが、目玉のおやじの説教良かったと思います
騙されない為にも学校は必要。あと安定のツンデレなネコ娘が良かったです

テンプレのツンデレでエロい表情を見せる猫娘や、バレバレのグラサン変装でも何故かバレない鬼太郎等、なかなか部分部分での見所はあった今回でしたが
しかしそれよりはんぺら名無しがリアルに怖くて、印象は全部こっちが持ってきました

もう単純に名無しが喋るだけで怖い。何言ってるか意味わかんないから本当に怖い
「人は自分が理解できないものに恐怖する」とはよく言ったもの。幽霊でも妖怪でも普通に会話が成立するならそんなに怖くないのに、まったく話が通じない「理外の存在」である事が恐ろしい
妖怪ではなくて
何百年も前からただひたすらこの世を恨み続けてる怨霊の塊とか、そんな奴ですよねコイツ・・・
これだけ長い間国民から愛されているアニメでありながら、こんな恐ろしい敵が出てきたのはこの6期が初じゃないでしょうか。小さい子供はトラウマになるやつだコレ
猫娘の美少女化や目玉の親父のイケメン化のみならず
これまでの鬼太郎のイメージを刷新するシリーズであると再認識できた回かと
今後は名無しが出てくるエピソードでは、キッズアニメとしてではなく、ホラーアニメとしての観点から見ていきたい

>力石です。夏古河城が可愛いすぎますね。これは大変なことになりました(パリンパリン)
しかし人気投票で100位にも入らなかったイベ城の古河城に水着が来るとは予想だにしませんでしたね
はんぺらさんの別衣装がきてほしい城娘は誰になりますでしょうか?


割ったのか!力石!!
水着古河ははんぺらも好みでしたが、半額10連1回で出なかったので潔く諦めました。朋友力石はいくら割ったので?
別衣装は高レアじゃなくて★3あたりに多く来てほしいですね。島原城とか柳川、鹿野城あたりはみんな大好きでしょ
低レアで一番好きなのは
黒川城ですが。彼女はこないだのイベントでの青葉城との会話で、別名バージョンがきそうなフラグ立ててたんでそっちの方に期待
あとはんぺら宮城県民ですので、当然その
青葉城もいいですね。政宗にちなんでファッションにはこだわりがあるという設定だし、運営としても出しやすいかと
しかし去年の水着3人ははなんとなくわかるチョイスでだったけど、今回は古河だけでなくシェーンブルン宮殿・柳之御所も含めて「え?」という人選だったのが興味深い
安易に人気投票上位キャラを選ばないのは運営としての戦略なんだろうか。アイギスだと
正月イリス・花嫁リンネとえげつなく攻めてくるクセに
つーかそのアイギスに
人気投票イベントがくるみたいだけど、武器がない以上、上位キャラの褒賞は別衣装になるんじゃなかと噂されてますね
ちなみにはんぺらは上位争いにはまったく絡まないであろう
ヴァレリー兄貴に投票するつもりです。でも意外とネタ的組織票が入ったりするかな?

>インサガの天命の証5%・・・最初から「成功するワケない」と思って使いましたが、それでも虚しいですねこれ
せめて最低値は10%からにしてほしかった

まぁ5%は「皇帝4%チケットより1%も高いぜ!」とか空元気出しながら使うしかないね
というか現行入手できるのが5%のみで、しかもそれがレイド煉獄のMVP報酬だと10%以上の入手方法はどうなるのかが気になるぜ
ガチャのオマケとかで付けるなら最大でも25%くらいに留めるハズだから、50%以上はやっぱ交換チケットと同じく有料クラウン限定のオマケになっちゃうのかね
ただ天命の証は
限定家臣にも使えるという点で交換チケットよりも上位互換なんだよね。「持ってない家臣を選ぶ」ってのはできないけどさ
いずれかみかロックブーケを取る時は5000円くらい課金するという選択も有りかな・・・


>艦これ2期、今のをそのままHTML5を移植するだけかなと漠然と思ってましたが
通常海域MAPの大幅な改変に伴う初期化もありベテラン提督でも再び攻略が必要とかなり大きなリメイクのようですね
個人的には通常海域は定番のレベリング海域と勲章以外では任務でもなければやることがないので
心機一転攻略できるとなると歓迎していますが否定的な意見が多いですね
定番のレベリングスポットや進路選択等しても5-3や6-3、6-4あたりは純粋な難易度が高いのでこれをどうするかで評価が変わってきそうです
>艦これ運営のツイッターで「第二海域以降は初期化予定」と発表されて阿鼻叫喚になってますけどはんぺらさんはいかかですか?
自分はまともなゲームなら非難轟々だとわかるから避ける事をよくもまあ、と呆れてみています
実際まだどうなるかはわからなく、良バランスマップに見直される、これまでイベントドロだけ、最深部ドロだけだったレア艦が
新しく北方や東方でドロップするようになるなどの絶賛されうるユーザーに良い可能性はあるけれど、
正直これまでのイベントマップのクソっぷりを思い返せばユーザーストレス全開な改悪が来る方が大でしょうね
EX-〇はどうなるのか戦果はどうなるのかとランカー陣も戦々恐々でこれ運営が下手を打てば引退者続出しそう。でも打ちそう
自分は終わってもう関係ないけれど過去の改二出撃クエストの達成フラグでバグ起きるんじゃないかと、WIKIとかにあんなずらずらあるの大丈夫なのか
また明言がら外されている装備改修値はどうなのか、ひょっとしたらこれもリセットされて全部ゼロになるではないか、とも話されてます
本当なら3号砲2号砲MAX頑張ったのに… F6F-5Nや熟練瑞雲を中途半端に進めていたら悪夢だっただろう
ネジはイベントやクエストで割と手に入るとはいえ課金アイテムなのにこれがリセット、
また海域の方でも第6から使える基地航空隊の3番目開放がこれも当時クエスト配布されたけれど、
これも課金アイテムで、これらが無くなるとなると消費者庁案件だそうで、大丈夫なのだろうか
ネガティブ全開で見ているけれど、正直今年度春以降ゲームの運営ガッタガタで信用できない
ラバウルが吹き飛んでロルバして悲鳴の上がる収集ミニイベ、元々HTML5への移行も春だったのが伸びて今、それも分割してという状態で
それでもまだ運営を妄信しているユーザーが何を考えているのかわからない
>海域リニューアル、思ってたより断然きれいになるみたいですね。流石にテンションあがってきた
でも、短冊並べただけの今の戦闘シーンは、正直変えないで欲しい…(我儘)
>いつでも攻略できる通常海域初期化は難易度が糞ほど上がるとかなければどうでもいい。そんなことより鈴谷の浴衣だ!浴衣ックスしてー!
2期(HTML5化)への移行にあたり、後半実装海域を除く海域のリニューアルが実装
これにともない
海域攻略状況が初期化される
という運営アナウンスが発表された艦これ
この発表を受け、ネガティブに捉えたユーザーとポジティブに捉えたユーザーで反応が大きく割れたようですが、まとめサイト等を見る限りマジョリティは肯定派みたいですね

はんぺらはというと断然肯定派。これまで完全な羅針盤ゲーだった序盤海域にはきっと制御編成ができるだろうし(1-3とか2-4とか)
コメントにも出ているレア艦ドロップの他にも、既に一度クリアしているユーザーに二度手間を強いるからには、何かしら美味しい見返りもあるんじゃないかと睨んでます
あくまで例えばですけど、海域クリア報酬として確実にもらえるレア装備とかね
かなり古い過去イベで登場しながら未だ再登場していない装備(53c艦首魚雷とか)なんかは、まさに蔵出しのチャンスじゃないかと。流石に震電は無理だろうけどさ
いつぞやも言いましたが、艦これも新システムや新装備が登場するにつれ、かつて問答無用のクソゲーと言われた5-3も余裕でクリアできるようになってますしね
海域を最新までクリアし直すというのは、たしかに面倒ではありますが難易度的な面ではまったく屁とも思ってませんし、上記のような見返りがあるならむしろ望むところ
まぁこの運営だからそんな見返り用意してないかもしれないけども
ただ前述したように、羅針盤ゲーだった1-3や2-4が編成でルート制御できるようになるなら、それだけでもヘビーユーザーにとっては十分すぎる見返りだと思えます
あと
「明言から外されているから改修度は初期化されるのでは」という意見は流石にネガティブがすぎるんじゃね?
「装備は全て引き継ぎます」って言われてんだから、普通に額面通りに受け取れば改修度も引き継ぐでしょ。引き継がないのなら逆にそこに関する明言がなされるハズ
艦これ運営の更新の手際がポンコツなのははんぺらも同意するところですが、どうも否定派は不必要にネガティブに考えてるフシがあって、ちょっと傍から見て引くレベル
そもそもFlashからHTML5への移行って、そんな簡単な作業じゃないんで
「なんでこの程度のことをできないんだカス」というスタンスで運営を責めるのはモンスターユーザーの言い分です。少しは運営側の立場にもなって考えてあげましょうよ
ちなみにはんぺら的に2期の望むのは、これまでも一貫して言ってきたように
ただただ戦闘の倍速送り機能のみですわ。頼むぜ運営・・・

>アニマス765プロのレビューを見ようとしたのですが、2014年2月より前の戯言がページが見つかりませんとなり閲覧できませんでした
これらが今後復旧される予定などはありますか?

うーむ申し訳ない。とりあえず今のところ古い過去ログを一気に復活させる予定はないかな。ピンポン感想みたいにアイマス感想だけまとめるというのはできるけど、
ただアイマスレビューは終盤にいくにつれて刃牙の終盤くらい文句ばっか言ってたんで
アイマスファンにとって心地良いものじゃない
艦これもアイマスも第1話から最終話まで通して感想書いたけど、そのまとめを作ってないのはわざわざファンにとって不快なものを置いとく必要はないと思ったからだしね
もし
「古い過去ログ復活してくれ」という声が多くあるなら、一気にじゃなくチマチマでいいなら復活することも考えるかも(とにかく作業が面倒すぎる)


>勢力図的には味方なのにヒールっぽい言動がたまりませんな、ゼブラ
テントウムシ=作物を荒らす虫けらって罵倒もクワ一本でひと財産を築いた農作業のプロフェッショナルともいえるこの男がいうと妙に深みを感じます
>ボクシングによるスピーディにして強烈な打撃・電光石火の激突技・複雑怪奇なサブミッション、
流れるような有効打をガシガシ決めていくゼブラの快進撃が見ていて気持ち良過ぎる!
思えば敵だった頃から白と黒とのモードを使い分け、おまけに奥義のひとつさえ持つこいつはかなり層の厚いレスラーでした
クールな武人で通していたマリキータが煽られてとうとう余裕をなくしキレるという場面もゼブラの強キャラ感を引き立ててるな
>まあ、旧作当時から隙だらけとつっこまれていたインフェルノでしたが、ここにきて通常版がミスった以上、
「またバカの一つ覚えか~!」に対して新バージョンが炸裂して勝つ!という流れが見えてきた気がします
シマウマキッドの霊魂との交信から当時のゼブラが捨ててしまっていた友情パワーが上乗せされてさらにパワーアップっていうのも考えられますね
>キン肉族王家三大奥義の、「技をかけられると絶対に外す事も返す事も出来ない」という設定はいったいなんだったのであろうか・・・(今更)
>スグルにも破られたマッスルインフェルノを速攻で放ち、マリキータの構造上案の定破られる…
これは、マリポーサの時と同じ、三大奥義を派生させたオリジナルホールドで勝つフラグ…??
>なんでマッスルインフェルノはすぐ返されてしまうん?
昔から疑問だったんですが、三大奥義は破られる=偽者認定=天罰のはずなのにゼブラはなんでお目こぼしされてるんでしょうか?
まだ未完成で真マッスルインフェルノみたいなのがでてくるんでしょうかね?
>シルバーマン「二回も破られるんじゃ、雷を落とすぞ」
>早速破られたマッスルインフェルノ。マリポーサにも見られた昇華に期待したいですね
愛馬の存在と限界突破の命知らずにかけて、マッスル・デスペラードなんてのを
>「虫が好かぬか? 虫だけに」 そんなドヤ顔で言うほど上手くないと思うぞゼブラよ
>ゼブラ「虫が好かぬか?虫だけに」技巧の神「ちょっとそこの技巧は愛してない」
>ゼブラ「虫が好かぬか? 虫だけに」 ウヴァ「テメェ~~!!」
>マッスル・インフェルノ破れるゥー!!?いや、流石に出すの早過ぎるとは思ったんですよね。まだ序盤も序盤だし、これはマズくねって
飛んで回避するのは他の奥義も普通に回避できますよね。マリキータマン、恐るべし
それにしても、前半のゼブラの華麗なテクニック良かったですねー!正に技巧!どんどん新しい技を見せて欲しいです
>マッスルインフェルノが簡単に破れる奥義なのは、読者はおろかゼブラ当人ですら知っているはず
あの簡単に返せる体勢は真のインフェルノに移るための撒き餌に過ぎない、とかなら
三大奥義(笑)なんて馬鹿にしてた読者の鼻を明かしてくれそうなもんですが、いずれにせよ確実にあるであろう真インフェルノのお披露目が楽しみです
>優位に見えたゼブラがマッスルインフェルノをいきなり破られてピンチですが、このタイミングでのピンチ突入はゼブラの勝利フラグに見えます
マッスルインフェルノはキン肉マンに破られたりフェニックスも使ったりしてて他2つの奥義に比べて扱いが軽いので
実はまだ未完成で完成版インフェルノでフィニッシュにならないかなと期待しています
>飛べるからかえせますって、究極のフェイバリットにしてはしょぼいなマッスルインフェルノ(´・ω・) いや、もとからそうではあったけど
>そもそも超人って、みんな飛べますよね?
>今現在、ボクシングの告発が問題になってますね。流れというのか、現在闘っているのがボクシングを武器とするゼブラ
ウルフマンがでたら、日馬富士の暴行が問題になったり、ビッグボディが出たら、日大アメフト部が問題になったりと
キン肉マンが試合する頃に吉野家やすき家が問題を起こすのでは? 今のゆでたまごはテリーマンの靴紐なみに危険だ
新キン肉マン 第254話
「八角形の達士!」の巻

異様に煽りスキルが高いゼブラのせいでマリキータマンを応援せざるを得なかった今週
「鍬一本で財を築いた農家青年だけあって虫には厳しい」という朋友コメントを見て「上手い事を言う」と関心した一方
「あれ?でもたしかテントウムシってアブラムシを食べてくれる益虫じゃなかったっけ?」と思って調べてみたら、益虫になるものと害虫になるものがいるみたいですね
肉食のテントウムシはアブラムシを食べてくれるので益虫ですが、普通に作物の葉を食う草食のテントウムシもいて、こっちは害虫。ひょんな事から勉強になったぜ
というワケで終始ゼブラがその自慢のテクニックでマリキータマンを圧倒したもの、トドメに放ったマッスルインフェルノを

「マリキータマンは羽根生えてて飛べるから通用しない」という、あまりにもまっとうすぎる理由で返されて引き
すげえ。まさかこんな小学生でも突っ込める技としての欠陥をちゃんと指摘してくるとは
っていうか朋友コメントも言ってるように、そもそもの設定を言い出したら超人はみんな空飛べるから誰一人としてマッスルインフェルノなんて通用しないっていうね
煽りスキルとテクニックは自信あれど
知性に関してはビッグボディよりもあやしい感あるゼブラ次号どう動く?





今週のテラフォーマーズ

「良いだろう。10秒きっかりだ」
というワケであっさり小吉の遠隔操作をOFFにすることを承諾してくれた剴将軍。極めて迂闊な判断に思えますが、この返答は燈も小吉も予想していたそうな
燈は場所まではわからないがこの部屋と有線で繋がっている「管制室」があり、そこに剴将軍がいると踏んでいた
小吉はその管制室の場所をある程度認識しているが、叛意を見せれば剴将軍は即座に特性を再開すればいい
剴将軍にとっての唯一の杞憂は、唯一の無線装置であるこの部分

つまり壁面に偽装した、首への無線送信機がどこかにあるはずである
下手に時間を与えて2人が協力したり、想定外の事で送信機を壊されないために
10秒だけという自由時間は剴が小吉に与えられる限度というワケです
>テラフォ読んでると創作は引き算なんだなぁと思います
詰め込めばいいってものではないし、むしろ書きたいものから読者が求めてるもの求めてないものを見極めて削るのが大事なんだなと
つまり大変読み難い
ホント何言ってるか全然わからん状況解説
だってこの説明は剴将軍が小吉のコントロールをOFFにする時間をなぜ「10秒」に決めたのか、という理由の説明であって
なぜ小吉のコントロールをOFFにするという判断に至ったかという説明ではないからです

先週燈が言っているように、「コントロールを介した今の小吉では燈を生け捕りにすることは難しい」のはたしかですが、別に今すぐ燈を生け捕りにする理由がありません
というかこの部屋には当然厳重なロックがかかっているハズですし
現状が既に燈を生け捕りしていると言えるのでは?
天異変態の解けた燈であれば実力でこっちが勝っているのだから、剴将軍の立場で考えれば変身薬の薬が切れるまでのんびり待てばいいだけの話です。うーん・・・

『10秒間だけ燈をまったく攻撃しないで行動できる!考えろ!俺にせめてもの・・・・!』
「オイ!いいだろもう!アンタも・・・操ってるオマエも・・・頭ァ悪くないんだから解ってんだろ?
別に説明要らねえよ。全員この10秒に賭けるしかねえ!
時間がねえだろう?さっさと俺が知ってる艦長に戻してくれ。戻れなくなる前によ」
コントロールを解除されると聞いた小吉は、この危機的状況からなんとか燈だけでも脱出させるべく思案を巡らせるが、それを大声で征したのは他ならぬ燈自身だった
「”俺が挑んでんだよ”。受けんの・・・義務だろ」
「そうだな・・・無粋だった。命を懸けよう」

この10秒はそんな無粋な事の為に得た時間ではない。武術家として・・・・そしておそらくは、息子として父を超える為の戦い
燈の覚悟と意志を汲み取った小吉は己の考えを恥じ、彼の要望に応えるため全力で戦うことを約束する





それは綺麗な―それは静かな死合だった
針やら翅を全身から生やされた者同士とは思えない
清らかで 端然として そして
あっという間の果たし合いだった

>今週のテラフォは「號奪戦」ってコメント何件来るでしょうかね
>今週のテラフォーマーズ、完全に號奪戦だこれ!
>テラフォーマーズみてたら、嘘喰いの號奪戦思い出した。でも嘘喰いの方が迫力あったなー
テラフォーマーズはなんていうかナレーションがうるさい。(そこが味でもあるのでしょうが)
10から始まったカウントが徐々にダウンしていく中、己の持てる技の限りを尽くして交錯する小吉と燈
YJ読者であれば否応なしに嘘喰いの「號奪戦」を彷彿とさせる演出です
『寝技対策なんて生っちょろいモンじゃねえ・・・「立つ力」が尋常じゃねえ!
産まれた時から化物呼ばわりこのこの俺が!人間の足腰ってここまで鍛えられるモンなのか』

下半身タックルから小吉の左脚を取り、飛びつきの寝技に移行しようとする燈だったが、その強靭は足腰は大地に根を張ったが如くビクともしない
逆につま先から毒針を射出したスズメバチキックを見舞われ、すんでのところでこれを回避するも、毒液が目に入って一瞬視界を奪われてしまう
『居ない!後ろだ!バックブロー・・・否!このコンマ1秒でもう身体を大きく動かす時間はない!』
「考えてもこれしかない。燈の命を助けるには一度気絶させた上で忌々しいが唯一出口を知る剴と共に帰るしか
許せ燈!』
この状況下で燈の命を助ける為には、とりあえず気絶させて剴将軍と帰るしかないという結論に至り、背中の急所に突きを放つ小吉
本人も自覚している通り、完全に背後を取られた状態の燈にはこの達人の突きを躱す術はない。もはや決着は火を見るより明らかだったーが
次の瞬間。背後を取っているハズの燈と真正面から目が合って驚愕する小吉


首が有る(頭部と胸部が明確に分かれている)
あらゆる生物の中で こうやって真後ろを視認するのは―

「蟷螂」だけである!

なんと燈は「振り向く」ことなく、首を真後ろに「仰け反らせる」ことで攻撃を視認
オオミノガの糸をくっつけたスズメバチの針を股下から跳弾で放つと、急所である第七不打尾閭風腑(腰あたり)を狙っていた小吉の突きを一瞬で絡め取ります
>10秒は燈の勝利であっさりと終わりましたね。カマキリの首はそういえばバキでも空想カマキリの戦いでフォーカスされてたなぁ(懐かしむまなざし
>以前フクロウの首は270度曲がると紹介されていましたが、元々の目が顔から見てほぼ真正面に配置されているため、
デフォルトでの視界は人とほぼ同じ190度前後と言われています。ではカマキリはどうかというと…
デフォルトで360度あります。つまり、首を回さなくとも背後すら見えているわけです。尤もそれは視界であって視力にはやや偏りがある為、
作中で触れられたように正面のよく見える複眼を活用する為に今度は首が物凄い角度に動くわけですね
また視力自体も昆虫の中では比較的良い方で、ある昆虫写真家に言わせると「写真撮ろうとするとしょっちゅうカメラ目線になっちゃう」そうです
狩りと逃亡どちらにも特化したらこうなると思うと興味深いですね

朋友もコメントで言っているように、そもそも仰け反り云々以前にとてつもなく広い視野を持っているのが昆虫の特徴
肉食動物は得物との距離を正確に測れるように顔に対して前方に眼がついているのに対し、草食動物はいち早く敵の接近を察知するため、より顔の横についています
トンボとかカマキリなんて、顔の面積の半分くらいある巨大なドーム状の眼ですからね

刃牙がイメージのカマキリと戦った時「バック奪っても見られてる」と驚いたシーンがありましたが、元々カマキリはこれだけの視野を持ってるのです

バキン!!!
糸で軌道を逸した突きを股下で捉え、そのまま股間を支点にして派手にへし折る燈。前回り気味に倒れた小吉。一般的なスポーツ格闘技であればこの時点で「一本」ですが・・・
かつてまるで敵わなかった小吉との組手、その時の自分の負け惜しみの台詞が脳裏をフラッシュバックする。古武術的にはまだ「一本」ではない
『今度は―寸止めじゃない!』

一本!!!!!
本来は寸止めで行う所作。倒れた相手の喉元に、渾身の踏みつけを落としたところで「一本」!
>嘘喰いの號奪戦に範馬刃牙のカマキリシャドーが合わさったような内容でなんとも懐かしかったテラフォーマーズ
ただ最後の投げの後の一本云々は、古武道ならではというより、柔道以外の武道では普通のことなんですよね
柔道は投技を武技として創出する武道なので、投げた時点でその技が終わるのですが、日本拳法や空手等では投げた(崩した)後の追撃を以て一本です
更に言えば、柔道も投げた後の落とし方(顔から、頭から、首から、肩から等)があるが故に、追撃でトドメをさす必要がないというものでもあります
正直なところ、膝丸心眼流が中途半端に見えてしまう描写でした

ついに決着となった燈VS小吉。しかし元・総理大臣とともに敵の基地に囚われたままという絶望的状況は何一つ好転していません
はたしてここからどんなウルトラCをもって三人は基地を脱出できるのか?
そろそろ時間軸的に劉主席の死亡が剴将軍の耳にも届く頃のハズですが・・・その事実を受けた彼が、どんな判断を下すのかが転機といったところでしょうか
みんな大好き剴将軍のミラクルな迂闊っぷりに期待したい次号へ続く





今月のテニス

>毛利先輩株爆上げ!幸村にも理解されて名実ともにOBになりましたね!
柳のリスクを犯したプレイといい、ワールドカップに入ってから日の目の当たってない人たちが大活躍で楽しすぎる
>馬上テニス・・・うん、テニヌにしてはわりと普通の部類だな!(錯乱)
>はんぺらさん、「デュークか真田が星を落とす」と仰ってますが、
真田が星を落とさなかったら、そもそもデュークに回りません(流石にリョーマは勝つ筈なので)
>2ヶ月休載かあ。ダブルスで1-1だから真田が負けるのかなあの忍者みたいなやつに 少し残念だ
「柳・・・お前まだビッグ3とか言うて立海の三番手として偉そうにしとるん?
どうせなら1番てっぺん狙いんせーね」

敵コンビのデータを取りつつも、自分のデータは取らせない為に敢えて5ゲームを敵に献上するという思い切った作戦を敢行した柳
今までの彼ならば絶対に選択しなかったであろうリスキーな作戦だったが、その背中を押してくれたのは毛利先輩の力強い言葉だった
それでは三番手に甘んじてきたこれまでの自分と何も変わらない
今この状況を打破するのに必要なのは、自分が変わることだ

チームでは参謀役に徹し、U17合宿においても自分のことより立海の未来を考えて赤也に勝ちを譲る等、自分が前に出ることをよしとしてこなかった柳
それはそれで立派なことだが、しかし世界というこの大舞台で戦う為にはその殻を破る必要があると毛利先輩は説いたのである
その言葉を受け、まるで何かから開放されたかのように口元を緩める柳が印象的
かくしてこれまでの自分から解き放たれた柳の大胆な作戦は功を奏し、見事格上フランスからの最初の白星をもぎ取ります
久しぶりに普通の逆転劇と普通の良いエピソードからなる構成で、あまりカオスを感じない試合(敵の能力が十分アレだったけれども)だったこの試合
次はござるVS真田のニンジャVSサムライ対決・・・と思いきや、ここで突然カメラが試合会場の外に切り替わります







”漢なら蹄を付き合わせて語れ!
前代未聞の馬上テニス決闘開始!?

絵面だけでも相当カオスですが、煽り文句がもう常軌を逸した狂気を感じてヤバイ
っていうかこれ、必要スキルでいったらテニス1割で馬術9割くらいやん。流石にリョーマが不利すぎると思うんだがどうなのさ
そして朋友コメントで指摘されて気付きましたが、デューク先輩は今回大将だから大トリだったね・・・
デューク先輩まで回すにはそこまで決着がつてはいけないという事なので、必然的に真田が黒星になると予想している朋友がいますが、この引きから見るに
この王子対決が会場外なので、両者失格の引分け扱いになるっていう可能性が高いんじゃないかな
流石にあのイロモノ忍者に真田が負けるところは想像できんし・・・というワケで早く続きを読みたいテニスですが、次号から二ヶ月休載という罠。三ヶ月先の再開を待ちましょう



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