1/11 地獄極楽温泉編「覗き編」完成 |
6/5 第19話「可能性のケモノ」完成 |
5/28 小十朗伝第5回「代打ち~引退~」 |
7/27 真美 |
3月27 ギャラリー更新 |
達人のはんぺら宅 襲撃オフレポ2010 5/8 その6公開(完結) |
挑め地獄のタイトロープ! 参加したい命知らずはチャットへ |
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11/28最新シナリオ 剣王推参配布 |
5月3日AM1:50です。土曜更新予定とか言っておいて3日も遅れてスマン
なんせGWなんで、はんぺらも突発的なお誘いや用事が入るでな。こればっかりは予定は未定ということでご勘弁願いたい
というワケでもう5月ですけれども、前回の更新途中の状態にそのまま今週のYJと今月テニスのレスを書き入れたため、直近で類を見ない大ボリュームに
4月ぶんと5月ぶんのログを分ける作業が面倒になっちゃうんで、ここまでをまとめて4月度の更新としておきます
4月27日(からの5月3日加筆更新)
>うーん、水曜か来週更新か、残念。はんぺらさんにも都合があるのは分かってるんですが、
今回ばかりは野田先生の心意気に応えてどっしりと最終回を待ち受けて欲しかったというのが本音です
と、愚痴だけ垂れるのもなんなので2話で強烈に展開してきたイオリスについて何か一言お願いします
あばばば現在4月28日AM0:45
すみませんGW前の駆け込み受注で先週から絶賛クソ残業&休日出勤です。なんとか水曜のうちに更新できたら・・・と頑張ってみたけど力及ばず、
作業途中ですがもう目がツラくて開けてられない&明日も残業なんで諦めて寝るます
ゴールデンカムイ最終回をどっしり迎えられなくて本当にスマン
土曜からGWなので(本当は金曜からだったが休日出勤になった)続きの更新は土曜日の予定
朋友のコメントだけ抽出してはんぺらのレスをつけていないという、非常に珍しい状態のからくり屋敷なのでレアだと思ってそれまで眺めててください
イリオス面白いね。前作「魔風が吹く」とはジャンルが打って変わって本宮ひろ志作品みたいなスケールのデカさに引き込まれる
今後の展開次第では中堅作品クラスあたりまでは化けるかもしれないんで、そうなった時はちょこちょこ取り上げてみてもいいかも
>ゴールデンカムイ ちょっと待ってください、これ綺麗に全部残ってるのも含めて終われるんですか先生
後日単行本で継ぎ足すとかじゃなくて本誌でしっかりと
うーんクライマックスで盛り上がってるんだけどちょっとザクザク進めてるから心配になってきた
>ゴールデンカムイ 骨が粉砕されるのを見送る鶴見の顔が切ないです。愛する人は皆ゴールデンカムイに殺されるか・・・
鶴見も人間味あふれる魅力的や敵役でしたし皆人間味あってよかった。しいていうならウイルクさんは正直怖かった
>過去ではなく未来を掴もうとした鶴見中尉に驚き、
おそらく心臓か肺か、胸を貫かれてもなおアシリパを放り投げた杉元の剛力に驚いた今週のゴールデンカムイ
加筆が宣言されていますので、この鶴見中尉の逡巡の瞬間が細かく描写されそうですが、
果たして彼が何を思ったのか単行本発売まで待ちきれませんね
水ダイブは「生きている」フラグとして描かれることが多いので杉元生存に王手がかかった感じがしますが、
キャラ的に水中から杉元を救ってくれそうなのは、既に死んでいる海賊房太郎くらいで、
そういう意味で杉元が死ぬフラグもちゃんと構築されてはいるんですよね…果たして鮨不死身の男は今回も生還できるのか
ゴールデンウィーク直前に完結というのも実に素晴らしいタイミング。今回と次回のヤンジャンはしばらく捨てられませんね とーます
>大義の為に大事な物と個人的に大切なものの咄嗟の2択で前者を取り後者が喪われるのをほんの一瞬悲しむ素顔見せたのが
結果権利書を奪われる致命的なスキになるのがまさに「どこまでも真意が分からなかった暗躍者」キャラとの
クライマックスの戦いを際立たせたと感じました。この際だから鶴見中尉については生死不明で貫くのもありかもしれないと思います
>今週のゴールデンカムイ。ここで「俺は不死身の杉元だ」が出るとか………おぉぅ
妻子の骨と権利書が落ちた時に骨を選ばず権利書に手を伸ばしたのは今まで隠していたこと(妻子の復讐)を最後まで隠し通したかったのか
骨が消えていく中で見せる鶴見の顔辛い。最後はアシリィパだけゲンジロちゃんへパスして互いに駅に突っ込んで…
頼む生きててくれ杉元ぉー!!!心臓貫かれてそうだけど生きてくれ!!!
>あの二択、やはり妻子の骨を取るのか…!?と思わせてまさかのノータイム権利書狙いという鶴見中尉の冷酷さよ
そして復讐鬼と思わせて実は家族への想いは嘘で更なる野望があったのか…!?と思わせてからの骨粉砕で見せたあの悲しみの表情よ
>たった2ページで、鶴見中尉が聖堂で言った言葉に偽りがなかったことが解る素晴らしい構成でした
>最終回直前話のアオリ「明日とともに生きた、未来のために生きた」ですが、
明日ってのはアシリパさんの日本人名・小蝶辺明日子のことでしょう。アシリパって名前には未来って意味がありましたね
アオリの意味は杉元はアシリパさんと共に生き、アシリパさんのために生きたってことか。その戦いも今回で終わるのか、それとも…?
>いつもはかぐやさまの感想を書き込んでるけど、 今回はゴールデンカムイの方が印象残ったのでそちらの感想を
遺骨と権利書、権利書の方を優先しましたね。その上であの表情は……本音も建て前も、どっちも同じくらい大事なもので、
どちらかを秤にかけるには犠牲にしたものが多すぎたってところでしょうか。少なくともそう感じました
黄金に狂わされた以上、あの結末は避けられなかったと思いますが、やっぱりウイルクが悪いですよねぇ、ウイルクが
さて、最終話、杉元は不死身補正切れて死ぬのか。死なないで欲しい。そしてまたヒンナヒンナして欲しいです
>鶴見さん亡くなった家族の為にも私情を抑えて大義を取ったのかな?あの顔見てると本当は遺骨の方取りたかった感がある
>色んな嘘をついてきた鶴見劇場も家族への想いだけは嘘ついてなかったんだなぁ
ツイッターでバズってるツイの引用なんですが、
「夏目漱石はI Love Youを「月が綺麗ですね」と訳し、野田サトルは「俺は不死身の杉元だ」と訳した」エモすぎる・・・!
>「あくまでも私の目的は日本国の繁栄でありロシアなど他国の脅威から守る為に軍資金が必要」
「自分の進むべき道のかたわらに小さな小さな個人的な弔いがあるだけ」
「その個人的な弔いだけの為に道をそらすということは断じてない」 これ、殆ど本心だったんだな
一つだけ「小さな小さな」の部分だけは嘘でダントツで大きかったけども最後まで進むべき道はそらさなかった
>鶴見中尉はやっぱ最期の言葉を見るとウイルク許さんわが一番の原動力な気がするなー
権利書を取ったのもあれウイルクの残したもんだし、
国防利用考えつつもウイルクの思惑を台無しにしてやりてえって気持ちが結構あるんじゃないかね
>死なないと予想してるけど再会しないで終わるダイ大エンドはやめてくれな!
>読者『ヒンッ!!死ぬな杉元ッ!!』
>鶴見中尉、同士を失うたびに黒塗りで塗り潰されていた表情はあの顔だったんですかね
そういえば月島の手を取る時も黒塗りだったので、
鶴見中尉にとってはあそこで無理やり月島の手を取らなかったのは今生の別れのつもりだったのかもしれませんね
>俺は不死身の杉元だ!っていうセリフを言っている時の杉元って毎回目が血走っていたんだけども、
今回のは優しい目をしながらだったのが印象的
>ゴールデンカムイの呪いで皆死ぬを作中で改めて使ってきたのでこれは生還率が逆に上がったんじゃね?
このまま杉元死んじゃったら、死神の言葉や黄金の呪いに屈したようで後味が悪いぜ
大団円ならそんな演技の悪いジンクスは断ち切らなきゃな。 ヒロインを絶望から救い希望を与えるのが主人公の役目なんだわ
>鶴見中尉の無想転生に目覚めてそうな悲しみの目がお辛い
>鶴見中尉まだワンチャン生きてるんじゃね?絶対死ぬようなシチュだけど、なんか他のキャラにあった今際の際の見せ場というか、
退場シーン感が薄い気がする(本心は覗けたけども、今回だけだと鶴見らしい最期を見れてない感覚がある)
既に表舞台から死んだ扱いになるのは確定させてるし、逆に言えば死亡予想されてた頃よりも隠れて生き伸びてても問題ない流れになってない?
>鶴見中尉の建前と目的はどちらも本心で、彼は妻子も部下も心からの愛していた
だからこそ選択を間違えなかったが同時にその愛によって失敗してしまう人でもあった
最後まで目を離さず見届ける人間だった。あまりにも悲しすぎる
>ウイルクはホント何で長谷川さんの奥さんを赤ちゃんごと的確に撃ったんや……?
あの頭の回転と能力の高さでまさか誤射ってのはないやろ?
自分がやったのも分かってそうなのにソフィアに教えてないしかなり元凶ムーブしてるやんけ
>これまで数多くの狂人、サイコパス、変態のバーゲンだったゴールデンカムイの作中屈指の狂人はウイルクだなと改めて思いました
多分アチャなら妻子の骨を見送る事なんて無いだろうな
>菊田さんが地獄の特等席に来た杉元を追い返す演出とか単行本の加筆版でちょっとありそう
>お疲れ様ですはんぺらさん、以前男塾とテニスを屋敷の影響で読み始めたとコメントさせていただいた者です
実はお恥ずかしながら屋敷を追わせていただいていながらゴールデンカムイ、全くの未タッチでした
(知った頃には既に100話越えてて気になりつつも追えなかった)これを機に一気読みしたのですが、いやホント面白かった
道中息抜きのより道回に見えても杉本のクレバーさとその奥に眠る武士道精神が見えたり、鯉登少尉の人の良さが見えてきたり
今までシリアスとギャグ描写含めなんやかんやで死ななかった慣れ親しんだキャラがそれぞれ最期を賭け合う最期の戦いは
漫画を読んで久々に目頭が熱くなりました。二階堂と都丹、互いの陣営の「この人も大概不死身だな」の代表達が、
「おお、これはもう…」な退場の仕方をして、もうそういったおふざけやギャグはないんだなと改めて感じ、没頭しました
竜頭蛇尾ではありませんが、有名漫画は、ラストがパワーダウンする漫画が多い中、ゴールデンカムイ、完璧な最後でした
何が完璧って、あれだけ最強してた牛山と土方がどう退場するのかという難問への答え
アシリパを庇い、そして覚醒した新しい時代を背負う若者に敗れ、そして託す。もう文句無しの退場でした。最高だった…
鯉登少尉が一番好きなキャラでした
>鶴見に関して面白い考察がありました。既に屋敷では既存の予想かもしれませんが一応
権利書の入った矢筒と、妻子の遺骨
僅かコンマ秒の中で突きつけられた究極かつ残酷な二者択一。鶴見篤四郎の手が迷わず拾い上げたのは、矢筒の方だった
肌見放さず共にあった愛するオリガとフィーナ。やはり彼の妻子に対する情は、読者の目を晦ますためのポーズにすぎなかったのか?
と思わせてからのこの表情。これ画像縮尺のせいで瞳が黒目がちに見えますけど、本誌原寸サイズだと印象が全然違うんですよね
うっすら涙を湛えてるような、何とも言えない綺麗な瞳
哀しみに耐える為にグッと一文字に結んでいるように見えて、本当にほんの僅かだけ微笑を読み取れる口元
「剥がれ落ちた叛逆の仮面、その素顔」という冒頭の煽り文句があまりにも素晴らしい例えすぎて思わず唸る
この表情こそが鶴見篤四郎の本心であると
言葉には一切出すことなく、表情だけでその胸中を雄弁に伝える見事な演出
「はたして鶴見中尉はどんな真意を語るのか?」などと予想していた先週までの考察が、野暮に思えてきます
”今までありがとう。さようなら”
読者の耳にも聞こえる、自分の人生に光をくれた二人に対する最後の感謝と別れ
部下と妻子を天秤にかけて部下を取ったという事ではなく、この叛逆を完遂することが真の意味で妻子を弔う事にもなるという揺るがぬ信念でしょう
性善説・性悪説という考えはありますが。鶴見篤四郎という人間が最初は善だったか悪だったかという問いに対しては、明確な答えが与えられました
「愛するものはゴールデンカムイにみんな殺される。全部お前の責任だぞウイルク!」
一方で、その人生の光を奪ったウイルクに対して見せる憎悪の表情
直前の優しい顔と狂気の顔。仮面が割られた今、どちらも偽りない彼の「素顔」だという事が理解できるこのギャップ芸
オリガとフィーナを撃った銃弾がウイルクのものだったという証拠に関しては隠された真実やどんでん返しもなく、紛れもない事実として確定
結局この悲劇を生み出した全ての元凶だっただけで、一切フォローが入らないウイルクの扱いがアレよね
いや勿論彼がロシアを開放する為に、北海道に逃げて愛する家族ができてからはアイヌの為に、粉骨砕身で戦ってきたのは読者も理解してるんですが
「目的の為に自分の顔すら剥がす胆力と精神力」と畏怖した当時の考察も、今となってはただのヤベー奴だった感がすごいっていう
そして最終話直前で鶴見中尉の本心と同じくらい重要な考察が杉元の生死
奪われた和泉守兼定で胸を一突きにされ、背中まで貫通するというとんでもない重傷を負った挙げ句
そのまま列車ごと函館の海底にダイブという、引田天功も逃げ出すトドメぶり
普通の人間であれば絶対に助かりませんが、なにせ頭を狙撃されても死ななかった不死身の肉体。ダメージは考察材料になりません。見るべきは演出
これまでは血走った目つきと怒号が常にセットだった「俺は不死身の杉元だ!」
最後は穏やかな笑顔と、囁くような声で
敵を威圧し、己を鼓舞するためにではなく。少女の涙を拭うために
このやり取りを最後に伝えた今生の別れの言葉と見るか、「絶対に死なない」という約束の言葉と見るか。読者の解釈によって予想は分かれるところでしょうが
でもまぁぶっちゃけ俺としては正直これで死んでたら普通にバッドエンドにしか思えないんで、やっぱ生きてるだろってのが一貫して覆らない意見ですね
はんぺらハッピーエンド至上主義ですが、杉元死亡エンド自体はアリだと思ってるし「杉元が死にぬことでしか得られない感動的最終回」はできると思います
ただしそれをやるには、終盤駆け足すぎたせいで伏線描写が全然足りてないと思う
この状況から最終回を迎えるにあたり、メタ的に生還以外のラストが考えられんかなと
余談ですが。最終話一話前で生死不明になって、エピローグで本当に死んでた主人公なんて俺の記憶にある中ではモンモンモンのモンモンくらいですな
ただそのモンモンモンの最終回は本当に感動したんで、もし杉元死亡エンドなら最低あのハードルは超えてもらいたい
>最後まで不死身の主人公を貫いた杉元佐一、まさかの「どう助かるか」を本誌掲載全ツッパとは…
尺的にしょうがないし、それほど面白い流れにならなそうなので英断かもしれませんが、ややもやっとしますね
でも故郷を追われた杉元が、北海道を新たな故郷として帰っていったのはなんだかちょっとうるっときました
しかしスピナマラダ再連載が嬉しすぎてわりとゴールデンカムイの余韻吹っ飛んでしまった感があります
まだまだ野田サトル先生にはヤンジャンで頑張ってほしいと思っていたので、単行本作業等を挟むにしても帰還はそう遅くないと思います
でもとりあえずお疲れ様でしたと心の中で唱えておきます とーます
>かなりの重傷を負っても次の回にはほぼ全回復するジョジョ3部の面々のようにピンピンしてる杉元に草生えた
これは真の最終回は単行本待ちってところですかね
>白石ィィィイイイ!色んな余韻を全て持っていきやがった!!でも東南アジアってあの後WW2で大変な事になるから、
ゴールデンカムイの呪いも含めて持っていったと考えるべきか?脱獄王の治世は短そう
>初めて拍手送ります。ゴールデンカムイ最終回ヴァシリ生存にテンション上がってます
>谷垣の家族構成が二瓶と同じ子供15人だけど、男女が逆なんですね。とりあえず谷垣の遺伝子が強すぎw
>金カム、マジの本当に大団円で良かったですね。山猫の死、の一コマはホント色々読み取れるところがあって素晴らしいです
>スケベマタギが子作りしすぎとか、かつて杉元を認識できなかった梅ちゃんが今回は認識できた=昔の杉元に戻ったということとか、
いろいろありますが、個人的によかったのはヴァシリについてですね
あの絵のコマだけで、ヴァシリが尾形の遺体を見つけただろうこと、死ぬまで絵を手放そうとしなかっただろうことなど様々なことが伝わりますから
>大方の予想通り、杉元は生きてましたね。生還の経緯は不明のままでしたが、コミックスで加筆されるかな?
個人的には、鶴見に助けられたと思いたいです
鶴見以外の生死不明の人達のその後が描かれ、死んだ人達の意思を継いで未来に向かって前向きに生きる姿に感動しました
月島も報われて良かった。ホンマ、鯉登少尉の優しさは、北半球を駆け巡るで!
>金カムお疲れ様…駆け足だけども色々まとめてあって良かった
杉本が戦っている間に梅ちゃんは再婚?して手術も成功してたし、杉本自身は昔に戻れなかった
でも笑顔で受け入れ別れて、共に歩んで積み上げた自分としてこれからも生きて行くんだね
>ゴールデンカムイは綺麗に畳んできましたね。連載開始から7年以上愉しく読ませてもらい野田先生には感謝で一杯です
しばらくはゆっくり…とはできなそうな感じですが今までお疲れさまでした
>最後のコイン、ミャンマー語で「シライシヨシタケ王」と書いてあるそうですwカメラ入力の翻訳アプリでも確かにそんな感じの訳が出ますねw
>「白石吉竹はクールに去るぜ」からの「我々はこの顔を知っている!このコインに刻まれた顔を知っている!」の展開はまさにスピードワゴンだったw白石w
>ゴールデンカムイ 連載お疲れでした、ありがとうございました。谷垣15人ってインカラちゃんが凄すぎるよ!
鯉登が格好いいというかもう一人の主人公と言わんばかりがある、贅沢をいえば2話使ってじっくり描いてほしかった気もする
いごちゃんは生きてるで終わりでいいんだっけ?もう人妻だしな。休めと思ったが先生自身がこれを描きたい!って意欲が凄いんだろうな
まあ今の時代健康体のうちにやれた方がいいか・・・素晴らしい作品が読めなくなる切なさ
>梅ちゃんが花屋経営の男と結婚してとっくの昔に目も治ってるのも、
目が見えてた頃から変わり果てた杉本に最初は気づかなくて、気づいた後も動揺するのも、
もう梅ちゃんと杉本は違う世界の人で分かり合えないんだなって描写が漫画うますぎて唸る
>杉元は干し柿を食べても戦争帰りから完全には戻れなくてバーサーカー気質のままっぽいですね・・・
しかし「変わらなくても良いと思う」「頑張った今の自分が割と好き」と以前までの「俺は役立たず」といった頃から自分を受け入れられて変化はあった様子
アシリパさんの複雑な「うん・・・」にそれが表れてるような気がしますね その後に杉元が自らの幸せを考えて、
その上でアシリパと一緒にいる道を選んで、彼女が笑顔になった所はまさにハッピーエンドって感じがしてとても良かったです
>梅ちゃんにお金渡せて親友との約束も果たせて肩の荷が降りたな…
キミのお父さんは恩人で英雄なんだぜって台詞と息子に砂金を渡すのがなんかよかったわ
>ラスト吹いて読み返してみたらアシリパさんの頼みに白石自身は「わかった」とは言ってませんねw
「大阪房太郎」を単行本で修正したのもこのラストの為だったのでしょうか
>シライシが3年でやってくれました。ゴールデンカムイとは脱獄王が王になるまでの物語だったんですね
どんな長さの手紙よりも雄弁に語る1枚の金貨、ゴールデンカムイの最後に相応しい後日談でした
>ヴァシリ普通に生きてるどころか尾形の遺体デッサンして長生きしとる…
個人的に死後絵を買い取ったIT長者が前澤友作殿じゃないかって考察が好きですね
>ゴールデンカムイ最終回、大事なところ見たきゃ単行本買えよなって感じだけど読後感爽やかで好きですね
もう次回作決まってますがスピンオフも描いて欲しいなあ
>土方の刀託してきっと役に立つ発言って、戦闘だけじゃなくて通行証としての役目も計算に入れてたんだな 流石に頭が回るな
>杉本は生きているのか!?→生きてた
白石の言う通り湿っぽい終わり方は嫌だが最終回で杉本が生きているのかどうかの盛り上がりに使えるだろうにあっさりとするのは潔し
そして4年以上続いた作品のオチをこうするとは色々肝が据わっているギャグに見えるオチだがこれが一番いいオチかもしれない
そしてヴァシリがこっそりと生きていたっぽいのをにおわせるのもステキ、いずれにせよ連載お疲れ様でしたといいたいですね
>鶴見生きてる説本当にありそうですね 死んだ感じがあまりしないというか……
>「故郷に戻って好きだった人と暮らすのか?」に対するアンサーが「故郷に帰ろうアシリパさん」なのがもう俺的には完璧でした
>あの一コマでヴァシリの尾形に対するクソデカ感情とその後を表現したのはヤバすぎるわ「山猫の死」
>ゴールデンカムイ最終回、新吉原へ消えてあの野郎やりやがった白石だけど、
あのタイミングだったのは杉元が東京に残る(帰る場所がない)場合、一緒に行こうと誘うためだったんですかね
>まさかの白石オチwww オイお前白石だろ!といい…煽り文句も脚本もその気になれば凄い傑作風に締められる力量はあるんでしょうが
でも、しっかりハッピーエンドの後に最後はこれってのがゴールデンカムイらしいですね
>『ただしそれ(杉元死亡エンド)をやるには、終盤駆け足すぎたせいで伏線描写が全然足りてないと思う』
それな!ゴールデンカムイの呪いを打ち破って生き残ってアシリパと結ばれるまでの布石は丁寧に仕込まれてたけど、
死なせる前振りは全然感じられなかったんだわ 干し柿までは正直分からなかったけど、
海賊が杉元に自分の幸せとか夢とか尋ねた辺りからはハッピーエンドに向けた伏線にしか見えなくなってたよ
>失血と低体温症で記憶を失った杉本が干し柿で「俺は不死身の杉本だ」とアシリパさんと過ごした自分を取り戻す
感動のラストを想定していたが全然そんなことはなかったぜ!
ハッピーエンドの場合は白石をオチに持ってくるのは想像出来ましたが「誰がそこまでやれと言った白石ぃ!」
どうやって杉本が助かったとかはコミック待ちですが、大団円が確定したので安心して待てますね
…後日談で、記憶(=過去の執着)をゴールデンカムイと共に失った鶴見さんがどこぞのコタンで平穏に暮らしているとか無いですかねぇ
>房太郎が杉元、アシリパ、白石に求めたものが全部叶ってて胸熱 というか、
振り返ってみれば三人がハッピーエンド迎える為のかなりのキーキャラクターだったなアイツ
>ヴァシリは見たままを正確に写すので「山猫の死」の口元を見る限り尾形結構笑顔で逝ってる感じに見えますね
罪悪感に耐えられなかった絶望よりも祝福されてた事実のほうが嬉しかったのだろうか…
>はんぺらさん、お仕事お疲れ様です いやーゴールデンカムイまさに大団円でしたね!白石とギャグで終わるところもまさに金カムって感じでした
しっかり生存している杉元、もう再婚して目が見えるようになった梅ちゃん、過去を背負いつつまっすぐ前に進もうとする鯉登、
ゴールデンカムイを我が物にしてマジの王になった白石…この作品のキャラは人間的に強いですね
個人的に月島は死ぬと思っていたんですが、ああいう形で救われてくれてよかったです
月島が半年探しても遺体どころか遺品一つ見つからない鶴見中尉も、その後の満州の歴史とか考えると
実は生存逃亡して日本のために暗躍したんじゃ…って浪漫的でいいですよね 鶴見中尉が一番好きだった自分はそう思います
とにかくこんな壮大かつ緻密で面白い作品を生み出してくれた野田先生と関係者の方々にヒンナヒンナです
ゴールデンカムイ…サイコ~!!(ちいかわ風に)
>範です!ゴールデンカムイ堂々最終回!!綺麗にまとめましたね…… 杉元とアシㇼパは将来結婚するのかな?
とウキウキしながら見てたらまさかのラスト白石最強の勝ち組で笑いました
恐らく単行本のオマケでその王国はすぐ没落して、白石は世界の刑務所を逃げ続けると思います
「喂!你是白石吧!(中国語で「おい お前白石だろ」)」とか言われて(笑)本題として感慨深いのがやはり天寿を全うできたヴァシリですね
最後まで姿見せなかったので、実質最後の姿は五稜郭決戦の乗馬シーンでしたが、1番思いを馳せたいキャラが彼ですね
名画「山猫の死」は恐らく祝福されたと知り、悔いなき最期を遂げ穏やかな顔した尾形百之助の遺体を見てから何十年かけて描いた大作
「なぜこのような男が自害を?」「ハラキリに耐えられないから?そんなわけない」「にしてもなぜこんな顔をしている」
このように事情を知らないヴァシリには何十年も渡って逡巡していたに違いない。生き残ったが、ヴァシリはずっともがき苦しんだと思う
だからこそあの絵は3億の価値があるのでしょうね…… というか安いくらいかな?自分は美術館とかでもよく流して見てたけど、大いに反省したいですね
1枚の絵でも何時間かけて見ないといかんですね!はんぺらさんも今までゴールデンカムイレビューお疲れ様でした!
>そういえばボウタロウって通貨に自分の顔入れたり東南アジアに国作って王様になるとか白石にずっと言ってたんだっけ
白石は命を救われたから代わりに夢叶えて子孫に伝えたのかな?意外と義理堅い奴だもんな
>杉元は帰る場所である故郷を見つけられたんだな 良かったなぁ……海賊も言ってたもんな
>ヴァシリ負けた(お互い当ててるなら引き分け?)けど生き延びてたんだな 有名な画家になってたり、好敵手の亡骸を描いてたり、
自分が亡くなるまで手放さなかったり、登場はしてないけど色々想像が捗りますね
>梅ちゃんが困惑してるのは以前感じた戦争帰りの気配を杉元から感じたせいかな?
恐らく薄れはしても消える事は無いのだろう 干し柿を食べても元には戻れない
でも杉元はそんな事は気にしておらず、戦争で身につけた不死身パワーで生き抜いて役目を果たせた事で自分を肯定出来るようになった訳だ
以前菊田が杉元を多くの仲間を救った英雄と見方を変えて評価していたが、そういう事よな
>某海賊が杉リパー!白石ー!とあの世からガッツポーズしているのが見える
これだけでも最終回としていい感じに纏まっていますが更に単行本の加筆が待っています。楽しみですね
>梅ちゃんは杉元との初恋の失恋を昇華し、寅次の死の悲しみを乗り越え、自分で幸せを手に出来る新時代に生きる強い女でしたね
どうして杉元が生きているのか?不死身だからです。読者は何度もそれを見たゆえの説得力。ゴールデンカムイ面白かった
>杉元とアシリパがすげえ綺麗に一緒になれてハッピーエンドど真ん中だなコレ
あの世の海賊さんも浮かばれるだろうよ(あいつある意味二人をくっつける為に重傷負ったから)
>ゴールデンカムイの最終回はいかがだったでしょうか?私は群像劇のお手本のような、もしくは大河ドラマの最終回のような締めに感動しました
まさかここまできれいにハッピーエンドを作ってくださるとは想像できませんでした
野田先生が31巻で終わらせるつもりだったために確かに最後にかけての展開は駆け足感がありますが、全体的に描き切られていると思いました
それでなお『尾形の~』『月島の~』『杉元が~』と、足りない部分を探してしまうのは読者の悪い癖です
白石の言う通りしめっぽいのは無しにして今は作品終了の余韻に浸り、単行本の加筆で盛り上がります!
ゴールデンカムイを取り上げてくださり、はんぺらさんありがとうございました!野田先生にお疲れ様のお手紙送ってきます!
>金塊争奪戦の勝者が白石でもコイツならまぁいいかと誰もが納得するであろう良い塩梅ですね
この後島民から王の座を追われて北海道に逃げて杉元とアシリパさんに泣きついても、
お前ホント白石だよな。全く仕方ねぇなぁと面倒見てくれるだろうし
>鶴見中尉というか写真館やってた長谷川幸一のモデルになった長谷川篤四郎という人物についてのコラムが
2年くらい前に出たファンブックに載ってるんですが興味深いので一読をお勧めします
中尉が子供の指の骨持ってるのもこの人の遺品整理したら謎の子供の指の骨出てきたとかからだそうで
>いつしかアシㇼパさんも言ってたな、生きたものが死んだものの全てを継ぐ、と。ゴールデンカムイ最終話もまさにそれの集大成と言えますね
頭巾ちゃんは生涯尾形の思考に思いを馳せ、谷垣は二瓶と同じ数の子供を作り、白石は房太郎の夢見た王国を作り上げた
他にもいますがキリがありません、要は死んだものは忘れられない限り死ぬことは無い
もちろん一途過ぎな月島軍曹には鯉登みたいな救いも必要ですがね… 兎にも角にもいい話でしたね。金カム
>金カムはこちらのレビューを見てるだけでしたが、前回の無料配信で全話一気読み(丸二日、ほぼ徹w)した勢です
今回、最終回に合わせて残ってた半年分もまとめて読み終わったところ。そんな私が今さらこんなことを言うのもタイミング外れかもしれませんが
この漫画は「死にたくても死ねなかった男たち(一部、女性含みますがw)」の物語なんだと思います
もっとかっこいい言い方をするならば「死ぬべき時に死ねなかった男たちが、死に場所を求めてる」物語・・・
『不死身の』という二つ名はそもそも全てのキャラにとって冠されてたものじゃないかと。私が他の漫画とかに毒され過ぎなのかもしれませんが、
そう考えるとこの物語に新選組が絡んできた理由も納得いきます。時代考証とか読者に人気でそうだからという理由だけじゃなく、
新選組、特に土方といえば「死に場所を求めて戦い続けた」代表みたいなものですから
そんな中『不死身の杉元』という二つ名は現代人である私たちにとっては、あるいはカッコいいと思うかもしれませんし
単に面白い、ふざけてるだけに映るかもしれません。が、当時の背景を鑑みると当然そんなことはありませんし、
むしろ恥ずべきもの、汚名、屈辱、自己否定・・・少なくとも杉元にとっては『不死身の』の二つ名は到底受け入れ難かった、
むしろ消してしまいたかった、自分自身を・・・そんな言葉で紡がれ始めた物語は最終回『俺は不死身の杉元だ!』を受け入れることで本当に不死身になった
生きて一緒に果たしたい願いも守りたいものも手に入れました。私はやはり、これが少年漫画だからというだけでなく、
最初から杉元は生き残るべきだ=『不死身の』を受け入れて終わるだろうと思っていたのでこの終わり方は全然アリです
ですが多分、今回のコメントでは非難轟々なのでしょうねwあるいは妙に割り切って、軽く受け入れるか・・・
確かにあの絶体絶命の状況からどうやって生き残ったのか?とかもっと丁寧に描くべきだろとか
ゴール(最終話掲載日)を期限切ったばっかりに尺が足りなくなったのでは?と言いたくなるのも分かりますが、
よーく読んでみると前回のタイトルが『終着』なんですよ。これは列車の終着のように読ませて、実は物語の終着=最終話を暗に示してたのかと
そう考えると最終回は丸々、後日譚というかエピローグなのは少なくとも数ヶ月前には決まってたのでしょうね・・・
最後に、私なりに考える鶴見とは何者だったのか?」というか「鶴見は本当に悪だったのか?」を書きます(長すぎると思ったらカットしてください)
思うに、鶴見が本当に、本心から憎んでた、許せなかったのは国家とか戦争とか、そういう当時の空気感、
世界そのものだったんじゃないかなという気がします。アイヌの金塊に目をつけて執着したのも、本心からクーデターとか独裁をやりたかったわけでなく、
おそらく自分が手を出さなくても、むしろ手を出さなかったらどうせ国家に奪われる(日本じゃなくともロシアや第三国かもしれなくとも)
そうなれば少なからず戦争や紛争のために使われるのは目に見えてる。そうなれば、また自分や最愛の妻子のような不幸な人間を増やすだけ
それならば自分が!自分ならば正しい使い道ができると、そういう思いもあったんじゃないですかね?
というか、そうでないなら妻子の設定って正直いらなかったと思うんですよね
あったにしても、もっとサラッとウイルクたちの革命の巻き添えになった、でよかったと思うんですよ
そして鶴見は最終的に杉元やアシリパ、鯉登・・・残った者たちの中に未来を見つけ託し、『不死身の』自身に別れを告げ死んでいった・・・そんな気がします
>ゴールデンカムイ一週間延長! GW使って読破した人も語れて良い感じ(そのまま単行本欲しくなるかもだし)
「佐一ちゃん?」
「手術で見えるようになったんだね。梅ちゃん」
絶対中盤あたりまで杉元の生死をぼかしたまま引っ張る構成やろなー、という大方の読者が脳内で描いていた最終回予想を裏切り、
冒頭からピンピンして梅ちゃんとの再会を果たす杉元。死なないのは想定外でしたが、それを演出で使ってこないのは正直意外でした
裕福な男性と再婚し、既に手術も済んで目が見えるようになっていた梅子
読者としてはよかったよかったという安堵とともに、僅かなすれ違いで一緒になれなかった幼馴染みという切なさも感じるビターな再会ですが
朋友コメントにもあるように梅子を「戦後の強い女性」の象徴のようなキャラクターとして描かれたのは非常に良かったかと
メソメソと自分の不幸を嘆くだけの女ではなく、逆境に負けずしたたかに新たな人生を切り開いてゆく力強さ。歴史作品としての側面を感じます
寄せられたコメントを見て興味深かったのは、「干し柿食った杉元は元に戻れたのか戻れなかったのか」の解釈が朋友によって割れてる点
このシーン、梅子は最初顔面傷だらけの兵隊さんを見て杉元だとは気付かず、おずおずと話しかけてるんですよね
で、近づいた時になんか彼からフワ~ッ立ち昇る匂い、或いは懐かしい雰囲気のようなモノを感じ取り
ここで初めて「・・・佐一ちゃん?」と気付くんですよ
目が見えなかった時の再会と全く逆です
明らかにあの時とは対象的に描かれてるワケで、これは杉元は「戻れた」と解釈するのが普通ではないでしょうか
「変わったか?」と聞かれて「変わらなくても今の自分が好きだ」という返事は、「全然変わってねえよ」という意味ではないですしね
アシリパが神妙な顔をしてるのは「杉元が変わった・変わらない」を気にしてるのではなく、それによって導き出される彼の答を待ってるからです
「自分が幸せになれそうな場所をやっと見つけたんだ
故郷へ帰ろう。アシリパさん」
で、期待してた答が聞けてこの満面の笑み
「幸せになれる場所を見つけたんだ。俺達の故郷に一緒に帰ろう」とはつまり、杉元はアシリパのコタンに骨を埋めるつもりでいるという事
別段深読みしなくても実質的なプロポーズと見ていいかと
アシリパもその言葉の意味がわかっているからこそ、ほんのり頬を赤らめながらのこの反応でしょう
最終回でヒロインが少女から「女」になるという、カプ厨にはたまらん締めでした
他のメインキャラのその後としては、はんぺらが予想していた樺太のチカパシに会いに行く谷垣夫妻が見れなかったのが残念ではありましたが
二瓶鉄造と男女逆の15人の子供を儲けた谷垣を見るにチカパシとエノノカも15人子供作りそうで興奮する
あとキラウシと門倉はともかく五稜郭決戦でのポッと出キャラだったマンスールがちゃんと描かれててほっこり
「何故か3人でアメリカに行って映画を作った」という何の伏線もない雑でテキトーなまとめられ方も含めツボでした
そして多くの読者にとって最終回で一番のサプライズだったであろう、死んでいなかったヴァシリ
言葉が通じない杉元を相手に絵でコミュニケーションを取っていたという設定を活かして、ロシアの著名な画家になっていたという実に上手いエピローグ
彼の傑作である「山猫の死」は1940年作ということで、劇中からおよそ30年後くらいに描かれた絵画ですね
30年経ってから描いたのではなく、範さんが考察してるように描きあげるのに30年かかったのだろうと思うと、彼の逡巡がどれほどだったのか伝わってきます
谷垣は二瓶鉄造の魂を継ぎ、白石が海賊房太郎の夢を叶えて王様になったように。尾形百之助も死して好敵手の中で生き続けたという美しい顛末でした
鯉登少尉は後に第7師団最後の師団長となる
月島基は鯉登音之進中将の右腕を全うした
からくり屋敷においては、歴史に明るい朋友のおかげだいぶ早い段階から「第7師団最後の師団長がモデル」であることを知ることができた鯉登少尉
彼に関しては予想通りのエピローグでしたが、やはり月島は終盤ギリギリまで絶対死ぬと思ってたキャラだけに、読者にとっても「救われた」感が凄い
付録冊子「ゴールデンカムイ人物通知表」の野田先生によるキャラ評によれば「自分の仕事が捨ててきたものに見合うのか」という葛藤が常にあり、
だから鶴見中尉を信じたいという気持ちが強すぎたとあります。ほぼこれまで屋敷で考察してきた通りですね
家永カノと牛山辰馬を殺した当人でありながら、読者からはヘイトよりも同情を多く集めた名脇役だったと言えるでしょう
そして彼らが信じた鶴見中尉は、死体はおろか骨の一本も見つからないそうで
そのミステリアスなキャラと相まって、たしかに生存説を強く感じさせます
一応からくり屋敷における彼の人物像と考察は前回の感想で終わっているので、最終回で新たに語ることは特にありませんが
前話の感想コメントでも多かった「今まで部下を失った時の黒塗り顔もこの表情だったんだろうか」という考察も含めて、
加筆パートで最も期待するのは、やはりこの人の掘り下げですね
31巻で綺麗にまとめたと言えば聞こえは良いですが、そうは言っても熱心なファンであればあるほど終盤の駆け足ぶりには不満もあるはず
加筆は読者が感じていた痒い部分に手が届くものであることを願います。最終31巻は7月19日発売。ファンは忘れずにチェックするように!
以上、長らく続けてきたからくり屋敷のゴールデンカムイ感想も今回が最後
今まで楽しませてくれてありがとうゴールデンカムイ
野田先生、7年半に渡る長期連載お疲れ様でした!
いきなりのスピナマラダ再創生告知で、またすぐに週刊連載の地獄に戻られるようですが、今はどうか束の間の休養を享受していただきたい
>ナポレオンの能力っぽいのがギロチンだったのがなんか違和感。ロベスピエールの能力なら納得なんだけども
>さっぱりわからないナポレオンの能力、女神か神の加護としてもチートすぎじゃ無いか
仲間の一人はフランスの英雄ベルトラン・デュ・ゲクランって事で
もう1人の幼女もフランス繋がりでジャンヌかマリーアントワネットの2択かと思うが
死戦士って事ならジャンヌだけどイメージ的にはマリーアントワネットと見たがどうでしょう
>直前にゲクランを止めているのでギロチンはナポレオンではなく女兵士の能力と思われますが、あれ誰でしょうね?
フランス女戦士真っ先に思いつくのはジャンヌですが、ナポレオンともどもギロチンには縁がないので違和感があります
そしてYJでギロチン女というと、やはり思い浮かぶのはマリー・ジョセフ。ただ、あのマリーはイノサン内の完全創作なのでちょっと考えにくい
と、なるとギロチンと結びつく女と言えばやはりマリー・アントワネットでしょうか?
ナポレオンのヴァルキュリアという可能性もありますが、ヴァルキュリアとギロチンはそれこそ変な組み合わせなので、
マリーもしくはその近辺のギロチン被害者が濃厚な気がしますね
敵の頭上に瞬時にギロチンの刃を生成させる
という厨二病的な能力を行使するナポレオン。「加護付き」である事は疑う余地がありませんが、炎を吹き出すだけだったカーラの権能とは一線を隠すチート具合
対象数無限マルチロック即死攻撃。もはやサーヴァントの宝具じみてます
カーラが逃亡者だった事を考えるとワルキューレにも序列があって、加護で与えられる権能も今後もっとトンデモ系が現れると見ていいでしょう
なおコメントでも届いてる通り、フランスでギロチンというとロベスピエールとかシャルル・アンリ・サンソンとか
もっとイメージにと直結する人物が他に居るワケですが、彼らにその命令を下した粛清者としてナポレオンの能力にしてきたのがなかなか解釈が面白いところ
今週の予想考察はなんと言っても謎のロリ少女は一体誰なのかに尽きます
寄せられている2人の朋友コメントでは両者ともにマリーアントワネットとジャンヌ・ダルクが挙がってますね
まずマリーアントワネットに関しては、過去にもマルコポーロを例に考察してきたように「戦士」として生きた人物ではないという事から、まず有り得ないかと
ジャンヌはフランスの女性英雄として大本命だとは思いますが、であるならばげクラン同様に自身の生きた時代の中世の鎧を身に纏っているハズ
彼女が着ているのはナポレオン戦争期のフランス軍服。つまりナポレオンと同じ時代の人物と見た
じゃあ誰やねん?この時代の女性軍人で有名な人物なんておらんぞ?という疑問はもっともで、それこそが松原先生の手のひらの上
第1階層で剣奴隷クリクソスがスパルタカスと恋仲の女性にされてるんだから、
この階層でも1人くらい女性にされたキャラがいてもよくね?
どうよこの思考の盲点。ズバリはんぺら予想はナポレオンの側近中の側近、ダヴー元帥あたりと見たがどうか
長谷川哲也先生のダヴーが典型的ハゲゴリラなので、もし正解だったら作品間の比較ギャップという意味でも面白いと思う
>前回の追加点の理由として、野田と逃げずに勝負させるためだったのだなという今回の感想
1点差でもランナーがいなければ敬遠が無難だし、逆転の恐れがあるのならやはり勝負にいけないので1点献上するしかなかったのだと
…けどやはり完全な敗北というのには程遠い展開に残念。ぼろくそに倒して欲しかったと思うばかりです
>ブンゴ 野田が完璧を手に入れて次回は仕留めるんですね。石浜がきっちり刺したあとならもっと感情移入できるんだが
>敬遠じゃなかったのは良かった(正直この点差で2打席連続本塁打が相手とか確実に敬遠かとオモタけども)
野田がバッティング練習から投手との真剣勝負になって普通に熱い対決と引きですね
……まさかこの激アツ覚醒演出で文句無しのホームラン以外とか無いよね?
>まーた敵にバフがかかってやがる。もう野田とかブンゴとかはベンチ入りさせると試合難易度を上げる厄ネタにしか見えなくなってきた
>野田のバッティングが太陽との対戦前に完成しそうですね。流石にこれでホームラン以外は無いと思うが
ホームランでも同点止まりって事でカタルシスが足りないのがなぁ…前回の1点がほんまに余計よね
>流石にマイケル戦と同じ肩透かしはやんねえと思うが王道ストレート期待すると変化球で打ち取ってくるから一抹の不安がチクショウ!
>直近のブンゴのレーザービームと期待させる雰囲気が似てるのが微妙に嫌ですが
点取らないと勝てないですし、最近の野田さんはホームラン打った後の面白リアクションでキャラ立てに来てる節があるので
今回は大丈夫と見ていいでしょう(メガネクイッ)
「マイケルとの対戦でヒントを得て以来、ずっと探していた・・・ずっと求めていた・・・俺の打撃の理想形
絶対的感覚―・・・!」
でもお前マイケル戦もあの引きで本塁打じゃなくてフェン直の二塁打だったからな
野田が最初のホームランで号泣した時、はんぺら「前田智徳か」と言いましたが。孤高の天才と呼ばれた彼の有名なエピソードですね
ホームランを打っても納得がいかない打撃だとベンチに戻ってきてもブスッとしていて、逆にアウトになっても会心の打撃ができるとニコニコしてたっていう
三打席連続ホームランならずで周囲が落胆する中、野田本人だけがぶるぶる震えながら
「で・・・できた・・・!」とか言う寒い展開が凄えありそうで怖い
普通の野球漫画なら100%ホームランなのにこんな逆張りみたいな予想をしなくちゃいけないのがブンゴの恐ろしいところよ・・・俺も前回のでとくと解ったわ
投球動作 体重移動 指のかかり 完全に噛み合った!
多少コースは甘いが関係ねえ!今の俺のベストショットだ!
だが―打たれる!
生涯最高の蹴りを放って尚、それを上回られた修羅の門の竹海直人のように
今の自分のベストショットを放って尚、被弾を確信する鹿島
なんでも今まで野田の新打法が上手くいかなかったのは、トップを決めるのコンマ秒遅かったのが原因だったそうで、
投球モーションが極端に速い鹿島に対応した結果、「こんな簡単な事だったなんて」と気付くに至った模様
ダウン、レベル、アッパー、どの軌道で叩くか?レフト、ライト、センター、どこに放り込むか?ライナーにする事もつまらせてポテンヒットにする事も自由自在
まさしく究極のバッティングに開眼した野田でしたが、神にも等しい万能感に満たされたことによって、真剣勝負中には有り得ない邪念が介入してしまう
「もしも今、石浜文吾と対戦したのならどうなる?」
などと明後日の事を考えて集中力を乱し、結果はまさかのボテボテ内野ゴロ
野田の俊足のおかげでゲッツーという最悪の事態は免れましたが、ランナーフォースアウトで二死一塁という苦境に立たされてしまいます
そして戦犯のこの表情である
はんぺら前回前田智徳のエピソードを交えてこの展開を予想こそしましたが、まさか本当に当たってしまうとは思わなんだ
>はんぺらさん、ここに来て二宮先生を『理解』したようだな…
>はんぺらさん更新日にYJ読んでたなんてズルはいけないなぁ(白目) よりにもよって何故当てちゃうんだい?
>今週のブンゴに関してははんぺら予想ズバリ過ぎて乾いた笑いが出たよ、はんぺら氏も二宮先生の事がわかってきましたね(遠い目)
いくら敵がアレは打たれていたってフォローしても所詮ショートゴロだし
前田智徳だってあくまで結果的に凡打だが良いバッティングだったからこそ満足したのであって
この状況なら集中を切らした自分に不甲斐なさで怒ってると思う
>ブンゴ見事な予想で一周回って草。いや、確かに元ネタのエピソードや野田ロジック聞いたらありそうな気がしちゃったけどさぁ
本当にあんなしょうもない展開をやる奴があるか!
>ここでホモコンビと従者にリベンジさせるための展開だったか。でも覚醒鹿島をこいつらが打てるのか?
打てたとしても対野田の敗戦()のショックでメンタルやられてたからとか言い出しそう。鹿島には格を保ちつつ打たれてほしい
>はんぺらさんがBUNGO予想を当てた!?それも普通の野球漫画なら「何言ってだこいつ…」みたいなトンデモ大穴予想なのに大分的確に!
>うーん、こういうことやるならブンゴ側がちゃんと刺して尾野たちには完全勝利ルート行って欲しかったですね
肩透かしな結果を続けながら野田の変人具合と凄さアピールされてもどうにも『いやそういうのいいから』って気持ちになっちゃいますわ
>ば…馬鹿な…理屈じゃない(メガネパリンッ)
>いくら何でも漫画の文脈からいって絶対ホームランだと思ったのに・・・なんなのこの真夏のミステリーは
>マジかよ、柵越えで引きじゃないとホントに信用できんなこの漫画
>「凡退しても笑う野田」がやりたいだけのクソ展開
結果的に凡退だったわけではなくただのやらかしなんで普通にめっちゃダサいしキモいんですが、
二宮先生的には野田すげえぇぇぇ!それに気づくブンゴもすげえぇぇぇ!なんですかね?その演出ずっとスベってるけどな
>なんか向こうの投手の方が勝手に敗北感じてるけど読んでるこっちは全然カタルシス得られないから困る
>集中が切れて凡打とかさすがにうんこすぎません?
対マイケルから続く天才野田age演出ですけど、読者置いてけぼりで二宮先生が気持ちよくなってるだけでしょこんなの
>今のは打たれてた、じゃねえよそこはホームラン打てよ。王道のど真ん中ストレート展開で読者を討ち取ってくれよ
>もうブンゴは『予想ができない展開』と『予想したくない展開』の区別がついてないとしか思えない
>マジで恐ろしい漫画だな…あの引きとシチュエーションで凡打になるのかよ
勝ちはするんだろうけどよくここまで見たいもの見せないで巧みに展開出来るな
エータ達は流石に全員スカッとさせる活躍してくれるんだよな?段々オオカミ少年な気分になって来たぞ
>ブンゴのテンアゲ引きはスパロボの命中率みたいなものやで
いやもうマジ誇張無しに、この作品の展開予想は王道展開の逆張りするくらいで丁度良い気がする
俺も長らくブンゴの上げては下げるガッカリ展開には言及してきましたが、8年近くになろうかという今になってようやく本質を得た感じ
ブンゴの場合に限って常に最悪のケースの想定しろ
二宮先生は必ずその少し斜め上を行く!
それこそ新打法に開眼した野田の如くブンゴ予想の極意を得た心持ちです。次号からの予想は打率を上げていきたい
>かぐやさま 本誌の方でもウルトラロマンティック
ヘリコプターで登場して抱きついて~って大昔からあるベタベタでなんだか恥ずかしい気持ちにもなるが
とりあえず会長は格好いいしかぐやさまかわいかった。真面目な話からのトンデモ身体能力で笑ったが
ネットみてると四宮家関連正直そこまで興味がなくこの漫画はあくまで恋愛、残りの石ミコが気になってる人も多そうなので
後々書かれるだろう石ミコ関連雑にならず丁寧に描写されますように
>かぐや様の背景に描かれている月が月齢5日くらいかな?
大団円になるとしたら満月の夜かなと思うので、実質あと10日分で話が終わってしまうのかと思うとなんか切ない
>かぐや父も長男も三男も話せばわかる奴だし、次男は藤原やYouTuberに負けるクソ雑魚ナメクジだし、帝は強いけど味方だし
かぐやも会長も何にビビって何に絶望してたんだってレベルやん
ささっと四宮家編終わらせて終盤は日常ラブコメで三男とか長男出しても良かったんやで
>白銀君急に皆が持ち上げ始めたけどジェバンニ並に働いてた帝君も誰か褒めて上げて
>かぐや様の終盤展開で色々はしょりの弊害を一番被ったのはやはり不知火ころもだと思います
ほんとならこれからウッキウキな三角関係が繰り広げられるはずだったのに…
石ミコに関しては「石ミコはこれからだ!」でかぐや様内では絞めると思います。おざなりな決着よりそっちのほうが納得いきますしね
個人的には推しの子の不知火フリルが石上ところもの子供で、
でも結局離婚して推しの子の時系列では石上はミコと再婚してるとか妄想してましたが、
「恋甘」がそれほど昔の作品じゃないっぽいのでそれもなさそうですね
>久しぶりにタイトル回収したかぐや様 今回単品で見たら中々よかったと思いました!
通しで見るとシーンから逆算して構築するストーリーが些か今までより手抜きっぽい気もありますが…
まぁ、石ミコが今後あるならヨシ!あってくれ!
>え、かぐやは本当にここまで読んでいたの…?
あの土下座ぶりと即落ちで山賊親分に負けてたエピソード見るとあまりそうは思えないというか
そこまで読めるならそもそも白銀と別れる事態になる前にやりようあるよね?
帝の存在と家族が割といい奴だったから良かったけどノープランにしか見えんかったぞ
唐突にみんなが「会長は凄いんです!」と褒めちぎった挙げ句、ヘリコプターで颯爽とかぐやを攫いにきた御行上げ回だった先週
正直を言えば本宮ひろ志作品ばりにスケールでっかく10億を転がす攻勢が見たかったので
「え?これで終わり?」感は拭えませんが、まぁ四宮家編をグダグダと続けられるのは読者としても本意ではないので早期決着は望むところです
私はずっと自分が嫌いで
こんな人間誰からも愛される事はないと思っていた
だから証が欲しかった 私は―
好きだって言ってもらえる人になりましたよ
そして今週号、第251話のサブタイトルは「かぐや様は告らせたい」
「男女間の上下関係はどちらが先に告白したかで決まる」という主張から始まった作品タイトルでしたが、かぐやにはもっと深い意味があったというまさかの決め演出
こんな私でも、もし変われるのならば
人から好きだと言われる人間になりたい
それが四宮かぐやが「告らせたかった」本当の理由。彼女の切なる願い
かぐやにとって御行は単なる「意識している異性」ではなく、「自分を変えてくれるかもしれない人」で、そして見事に彼女の願いを叶えてくれたというね
実に完璧なタイトル回収で思わず唸るエピソード。ゴールデンカムイが終わったばかりですが、もうここからラストまであと何話残ってるんだって感じです
でも勘違いしちゃいけないんですけど、これで大団円ではないんですよ
かぐやが黄光に約束したように、今度は四宮家を潰そうとしている四条をなんとかしなきゃいけないんで、この長編はまだもう少しだけ続くんですね
で、みんな忘れかけてる帝の背後にいた謎の女性。アレの正体如何によってはまだ一波乱あるかも。御行の母親あるか?
あと石ミコに関してはちゃんとカップル成立するまで描ききると思うぞ
白かぐ以上にラブラブのバカップルになって千花の脳を破壊するまでは鉄板のお約束としてやってもらいたいね
>有馬は作品のヒロインであかねはアクアのヒロインという形になるのかね? 例えるならFF7のエアリスとティファの扱いのように
いや、あかね側がエアリスの結末になる可能性も大分ありえるけど
>二宮先生は理解してないけどアカ先生の感性は大体理解してるはんぺらさん
石ミコ石つばレースも不知火登場もヘリコプターゲットも山賊の親分憎めない説も割と結構当てますよね
…推しの子の予想も当たりそうだから困る
>謎の少年がガッツリ絡んできましたね…そしてアクアが光の道に進もうとするのに合わせてルビーの闇落ち
ルビーは明るい道を歩んで欲しかったなぁ。そして真犯人が示唆されましたがこれが安易に父親と思うのは早計な気がしますね
>推しの子の神様、ルビーに復讐を唆すなどどうも神様っぽくない。むしろゴロー殺害犯に私怨ありありにも思えます
現時点ではとんでも予想だと思いますが、あの謎の少女はこれからゴロー殺害の同一犯に殺される黒川あかねの逆行転生者なのではないでしょうか?
生前のプロファイリングに従ってアイを追っていたとすると、一見超常的にも思える言動もある程度説明がつきます
ただまあ、自身の殺害の未来を変えようとしない理由が謎なので現時点ではピースがはまる位置にあかねがいるだけでしかないですね
【悲報】神様と思しきガキ、めっちゃ干渉してきた
16年前の事件の真相に迫る、極めて重要な情報をルビーに吹き込む神様
アイの出産日、病院の周りに怪しい部外者が2人居た事
一人は数年後に判明することになる、アイを刺したストーカー。もう一人は当時中学生くらいの男の子だった事
遺体の第一発見者にすぎない自分にわざわざ接触してきて、当時の関係者しか知り得ない事をすらすらと話す謎の幼児というシチュエーション
どう考えても自分の出生の秘密まで知ってるであろう警戒すべき存在ですが、
雨宮五郎の死というショックに加え、母と彼を殺した犯人が今ものうのうと生きているかもしれないという事実に頭が沸騰し、そんな考えも回らないルビー
その恨みの情念は漆黒の炎に
アクアの瞳から抜け落ちた復讐の象徴である黒い星が今度はルビーの目に宿るという軽くゾッとするビジュアル演出
これでしばらくはアクアとルビーの立ち位置がこれまでと入れ替わることになりそうですが、やはり考察材料となるのは例のインタビュー映像
あの時間軸ではルビーの目からは復讐の黒星は失われている
事を考えると、ルビーに関しては今後憎しみに囚われた心を浄化する、何らかの救済イベントが与えられると考えられます
可能性として最も考えられるのは、やはりアクアの前世バレでしょうか
五郎の恨みを晴らすためにと復讐に没頭している時、兄こそが彼の生まれ変わりでずっと自分を守ってくれていたと知ったならば
その時は復讐の炎も一気に鎮火寸前くらいまでは小さくなるでしょうね。逆にアクアの復讐再燃のキッカケは、前回予想したようにおそらく・・・
FF7のエアリスとティファの例え、ものすごい的を射てて非常にグッド
この場合は物語中盤で読者に強烈な喪失感を与えて退場するヒロインということで、エアリスポジションがあかねという事になりますね
ホーリーの発動じゃありませんが、クライマックスでは犯人の凶刃からあかねがアクアを守ってくれるような演出に期待してしまう
勿論はんぺらはあかね死なない展開希望ですけども。現状あまりにも本命予想だよなぁ
あと朋友の一人が神様を「少年」と言ってますが、一人称が私なので性別は女児で間違いなさそう
もし本当に彼女の正体が日本神話の女神だとした場合、劇中にて名前が登場しているのはアマテラスとアメノウズメ
また、前に考察した「魂の無い子供を産んだ」という台詞に紐づけるなら、ヒルコを産んだイザナミあたりが候補として挙げられますね
復讐を手伝ってくれている善神か、或いはそもそも悪神が始めた暇潰しなのか
時間を遡って転生したあかねではないか?という朋友予想は、「転生」設定に着想したという点で非常に攻めてて面白いですが、
未来を変えたいのであれば、ルビーよりもアクアもしくは自分本人にコンタクトを取った方が話が早いと思うので矛盾してるかなーと
>シャドーハウス 両方固定されるのちょっと不用心な印象もあったが仕方ないか
しかし最後の顔怖いな。勘のいい~は鋼錬を久しぶりに思い出しました
>拘束されるわ秘密がバレてしまうわでヤバイ状況な今回ですが
オリバーが敵対すると決まった訳じゃないから協力ルートもあるかな?
ハラハラしましたがケイト様ジョンの事嫌いじゃないんだなとニヤニヤする回でもありました by.REO=カジワラ
>珍しくピンと来た!「ケイトが星付きのリーダーになれたらオリバー&オリーに研究の制限を一切しない」と交渉、
うそ発見器を被って本心であることを証明するオチでオリバー組陥落でどうですか?
少なくとも、洗脳が解けているなら大人たちに利するような研究はしないという最低限の安心感はあるはず
以前、特別が珈琲が飲めない期間中の「はっいけない!また余計なことを考えてる」みたいな会話をしていた回に注目し、
コイツら勝手に記憶取り戻す展開もあるかも?と大穴気味に予想していたオリバーとオリ―
大穴予想ピタリ。こちら側からの干渉無しで勝手に記憶を取り戻してました
もっとも直前にオリーが頭に包帯を巻いていたので、おそらくキッカケは考えすぎたことではなく頭部への外的ショックと思われます
考察すべきは二人の立ち位置。記憶が戻ってる以上はオリーの洗脳が解けているという事なので、以前よりも与しやすい相手になったのは確かですが
彼らが現状シャドーハウスに対して何も不信感がなければ館を敵視する必要もなく、その場合はすんなり仲間になってくれるとはちょっと考えにくい
まぁはんぺら的にはもう二人とも普通に「シャドーハウスは間違っている」という事に気付いていて、仲間となる人物を探していたっていう流れじゃないかと
というかそろそろ話を動かしてほしいので、こういう巻けるところで巻いてくれ
ソウマトウ先生の立場になって考えても、毎回駆け引きと懐柔の会話を考えるの大変でしょうし。手を抜けるところでは抜いて欲しいというかなんというか
というワケでラストのオリーの怖い顔は、あくまで読者を不安にさせる為のフェイク引きと見た。同期組以外で初めての仲間を得て、次号から一気に動いて欲しい
>劇光仮面、ラストページに不穏な描写をもってくることが多いですね
人斬り実相寺の落書きから察するに、既に学生時代に一度「劇光仮面」やらかして問題になったことがあるんですかね
現在の時点で実相寺がアルバイトなのもこれで前科が着いたからでしょうか
劇光服の使用に際して部員多数の同意が必要となったのもこのあたりに理由がありそうですね
しかし既に劇光服を現実の問題解決に使った実績がある以上、それがこれからも起こることは暗示されているわけで、
まだまだ波乱はありそうですね とーます
>部室にデカデカと書かれた「人斬り」に「中坊殺し」・・・ヤッターマンなのか!?実相寺は殺ったーマンなのか!?
>劇光仮面、どうやら超常的な怪異は起こらない方向性のようで。まあ、サムライフラメンコみたいな例もあるので油断できないw
戦隊ヒーローは救済を待ちわびる者が一秒でも早くその姿を確認し安堵できるよう
周囲に埋没しない色彩を着装う
劇光仮面のド派手なコスは戦斗ではなく人命救助に特化したもの
それが僕たち特美研の見解だ
今回の特撮薀蓄は戦隊ヒーローのカラーリングについて。なぜ彼らは派手な原色のコスチュームを身にまとうのか?
悪を打ち倒すのがヒーローの役目であるならば、あんなすぐに敵の目に止まる色ではなく、迷彩のような地味な色にすべきではないのか?
答は否。ヒーローの最たる役目は敵を打ち倒す事にあらず
助けを求める弱き人々を1秒でも早く救済すること
故に彼らの衣装は周囲に埋没する色彩であってはならないのだ
文章にされると「なるほど」と頷かざるを得ない説得力。レスキュー隊の制服がオレンジ色なのと同じ理由ですね
「ゴジラは核廃棄物の予言だった」に続き、インテリジェンスを感じる薀蓄で好き。オタク雑談として披露するのに丁度良い塩梅のネタよね
過去、劇光服を着たまま現実世界に干渉するというイカれた行為を実際にやっていた実相寺
シナリオは用意せずにすべてフリースタイルで行動していたそうですが、場合によっては劇光服の性能を行使する事もあったそうで・・・
ラストは刃牙ハウスの如く罵詈雑言を書き殴られた特美研部室が映って引き
読める文字だけでも通り魔ヒーロー 中坊殺し 人斬り実相寺という物騒なワードが並んでます
特美研のみんなが立派な仕事に就いているのに、実相寺だけが29歳で未だアルバイトの理由がなんとなく推察できたところで次号に続く
どうやら実相寺は特美研在籍中、市街地で劇光服を使用して一般人を大怪我させた模様
「状況によっては行使する」と言ってるので、おそらくは不良DQNのクソガキの行き過ぎた暴力行為を止めようとしたんだとは思います
きっと鉄パイプかなんかを振り回してきて、武力制圧しなければこちらの命の危険も感じるような危機的状況ではあったのでしょう
でも中坊相手に日本刀で斬りかかったらそりゃもう完全にアウトだわな
部員の犯した罪によって特美研は廃部となり、実相寺には前科がついて就職内定なんかも全部吹っ飛んで今に至る、ってところでしょうか
はたして実相寺の口からどのような詳細が語られるのか、次号からの回想シーンが待たれます
あと学祭の催し物に快く乗っかってノリノリで恋人演技してくる一縷良い女すぎる
これは男だったら好きになっちゃうの不可避
このまま最後まで実相寺にとっての完璧なマドンナであり続けるのか、それとも隠された彼女の裏の顔が出てくるような展開もあるのか
今後の作品の方向性を伺う指針にもなると思うので、彼女のさりげない言動や動作は要チェックやで
>逃げ若の瘴奸、なんか凄まじい死亡フラグ立ててますけどワンチャン仲間になりませんかねこれ
読者としては仲間になってくれたら最高に嬉しいけど、あの過去の罪に苛まれてる描写を見る限りは厳しいな。まぁ本当に微レ存ってとこだろうね
今週出てきたあの女の子を、流れ矢から庇って死ぬってのが鉄板かと
「さあ早く行きなさい・・・大丈夫、言っただろう?私は恐ろしく強いんだ」
とか言いながらニコ・・・って笑って、女の子を無事に逃してからドオッて倒れるヤツ。王道演出やね
今回の戦は諏訪勢が小笠原領に攻め込む側だから、状況的には十分有り得るシチュエーションだし、それが彼にとっても最後の救いになる気がする
勿論その前に時行とのタイマンの末に新必殺剣で致命傷食らうという役目もあるんで、一連の流れはその後の演出でだろうけども
その場に時行達がいるなら全身手当された瘴奸が諏訪領で目を覚ますって展開も確かに有り得るかなぁ
>鎌倉殿の13人 義経が生き生きとしてる回。政略の天才である頼朝と軍略の天才である義経は正反対に見ていましたが
二人とも徹底した合理主義者である、 自分の求める結果のためには倫理観や常識をいとも簡単に切り捨てられるという敵にしたくない恐ろしい兄弟ですな
今回は巴も話題となっていました、切なくも格好いい立ち回りです。義にあつい義仲が一蹴されて義経が気に入られるところを見るの対比もえげつないです
赤子は一人も二人も同じでなにげに一番怒りをかっていた今回の回(笑) 文を絵に描いてかわいさはいらんと言われるのにほっこりしました
内容は物騒ですが。鎌倉殿の13人は相手側に感情移入してしまいますな。味方側がブラックだからというのもあります
>鎌倉殿の13人 義高が可哀想というより義高を討ち取った人が処刑されてるのがめちゃくちゃ可哀想だと思った回
忠実にやった結果がこれって理不尽極まりない。冷徹なんだけど同じ辛い境遇の息子として恨みはまだあるだろうというのは当たってたし
それが最悪な方向に行ってしまいましたね、小四郎に対してマイナスな感情で行動して終わるって
「鎌倉は恐ろしいところです」としみじみ呟いた工藤祐経の台詞が視聴者にも染みてきた鎌倉殿の13人
ハッシュタグ「全部大泉のせい」にも見て取れるように、上総介広常退場となった15話以降、内に秘めていた狂気が一気に表面化してきた頼朝がヤバい
なお今回の義高の脱出劇、女房役に変装して館を抜け出したのは史実通りですが、画策したのは政子ではなく大姫自身とされてます
もちろん当時7歳の大姫に綿密な計画など立てられるワケないので、大姫自身のたっての願いにより、その周囲が動いたという事なんでしょうけど
義高の死を知った大姫は嘆き悲しんで病床に伏し、後に20歳の若さで亡くなるので
その幼い恋心がどれだけ強烈であったかを物語るエピソードとなってます。頼朝は結局自分の手で娘を殺めたようなもので、その業の深さが伝わりますね
もはや劇中で義経を超えるサイコパス野郎と化した頼朝ですが、彼が死んでからはこのドロドロ展開がなくなるのか?と言えば全然そんな事はなく
むしろ頼朝が死んでからが本番というか加速するので今のうちから精神的耐性を鍛えておくように
>ドンブラザーズ見てますか?今週が衝撃の展開すぎたので見てるのならはんぺらさんの感想を聞かせてもらいたいです
よくぞ聞いてくれた朋友よ.。太志さんが毎週取り上げてるのではんぺらは意図的に取り上げないようにはしてたが
今一週間で一番楽しみにしてるのがドンブラザーズかもしれん
いやもうマジはんぺらの中では戦隊の歴代最高傑作になるんじゃないかと思ってる久々の個人的大ヒット中で、
シリーズ初の家族ライダーと百合カプを全面に推し出すリバイスも面白くて、アギレラ様が仲間になってサービスの風呂シーンまで披露した今週は最高だったんだけど
ドンブラがあまりに毎週面白すぎるせいでリバイスの印象が霞むというくらいにドンブラ信者状態です
森崎ウィンの歌うOP曲「俺こそオンリーワン」は戦隊楽曲として初のオリコン1位を取ったそうで、話題性も十分
ドンブラダンスがまたパワフル&スタイリッシュかつキャッチーで、「イチかバチかチャンスだ」の振り付けがめっちゃ好き
敵方である脳人も一緒に踊るというのが過去戦隊において例がなく、最新9話では新たな敵が現れた事で彼らとの共闘路線展開の示唆も読み取れます
でもはんぺら的に神曲だと思ってるのはED曲「Don't Boo!ドンブラザーズ」
EDパートの存在しない本作おいては、ラストから次回予告、提供までのわずか20秒ほどしか流れない曲ですが、
シティーハンターで言うGet Wild的効果で、どんなわちゃわちゃ回でも問答無用で締めてくれる信頼感
おそらく最終回ではフルサイズで流すと思いますが、もうそれだけで絶対神回間違い無しと断言できる名曲です
森崎ウィン公式で聴けるフルサイズ版がマジカッコイイので是非。動画埋め込み不可なんでリンクからどうぞ
もうはんぺら主要キャストのインタビュー動画とかYou Tubeのドンブラ関連動画全部視ちゃうというミーハーぶりで
桃井タロウ役の樋口幸平は芸能プロにスカウトされる前はJリーグSC相模原の育成枠選手だったとか調べて
今後劇中で華麗なリフティングやシュートを披露してくれる回があるんやろなー、とか乙女のような心境で楽しみにしてます。なんだ俺キモいぞ
ちなみに朋友がコメントを送ってくれたのは先週の第8話ですね
戦隊史上初の男性ピンクにして32歳既婚者サラリーマンという異色の設定である雉野つよし
溺愛する嫁さんを危機に晒された怒りから、怪人になった男を助けることを拒否してそのまま見殺しにするという衝撃の回
「アイツはみほちゃんを襲った。そんなヤツは生きてちゃいけないんだ」
という、およそ戦隊ヒーローとは思えぬ台詞を心の中で呟きながら、愛する妻と笑顔の朝食を取る雉野。これだけでもだいぶ攻めてますが
実はその最愛の嫁さんには彼の知らない重大な裏の顔がありそう
という更に視聴者を混乱させる凄まじい設定があり、従来の子供向け戦隊とは一線を画した脚本で全国の特撮ファンをザワつかせました
ちなみに本作のメイン脚本は業界の暴れん坊井上敏樹御大
「なんだそれあらすじ聞いただけでもヤベえな」と興味を引かれた朋友は、今からでも遅くないので視聴することをオススメします
>強敵リワード実装されましたね。獲得状態が一目でわかり、未獲得強敵に直接偏移できるのも遊びやすくてグッド
ただ絆ポイントと違って同一人物でも別衣装は個別キャラ扱いなのは想定外・・・
お気に入りのキャラを時間かけてじっくり育成していくやり込み要素って感じですかね
手間と難易度を考えると多くのキャラを幅広く強くするというコンテンツではないね。そもそも試練やコンバットは現状のステータスで十分なワケだし
事実上、強敵戦でのみ求められる上乗せステータスと割り切ればいい
なのではんぺらのように自慢の伝説編成を完成させてて、「どんな強敵相手でも使うのはこの5人固定だ」という人はそれだけでも十分だと思う
というワケではんぺらアデル、ギュスターヴ、ジニー、シルバー、緋色の女帝の伝説5人はリワード収集完了
あとは暇な時に伝説以外の有用キャラも順次強化していけば、コンバットや試練においても不安要素がなくなって、より無敵軍団感が増す感じやね
それにしてもこのシステム、今後強敵が追加される度にこちらの主力が無尽蔵に強くなってく仕様なワケだけど
敵ステータスは現状据え置きで行くのか、それともリワードで強化されてるステータスを想定して底上げしてくるのかが気になるわ。後者だと艦これ仕様だよな
>超タワーディフェンス祭りと共に、アイギスにヤバイ英傑が2名同時にエントリーした件
全画面8体5倍マルチロックオン(無敵)と編成にいるだけで範囲1万バリアのトークン
まあ遠距離タゲ集中の敵とか単純に数が多いとか抱えなければ倒せない系とか、メタを張れる相手は無数にいますが
それでもなかなかインパクトのある性能かと。とりあえず塔の記録更新が忙しくなりそうですね
余裕なんだこんな引き!(剛腕)
エフトラとイムラウ被らず1体ずつ、キッチリ石250で引く完勝
はんぺら英傑ガチャの勝率は見ての通りなんで、つくづくサナラとラーワルだけ取り逃がしたのが悔やまれます。英傑選択チケットはよ
ちなみに英傑コンプしてる王子だと次回のガチャで編成15人全員英傑が可能になるワケですが、そろそろ終わり見えないのかねこれ
20人くらいまでならわかるけど、英雄王と共に戦った伝説の戦士達が30人も40人も出てこられても興醒めよね・・・どっかで打ち止めにすべきだと思うが
というワケで追加された統帥の塔は初日に攻略動画も見ることなく9万以上余裕でした
朋友の言う通りこれまでの環境を大きく覆す規格外の性能なんで、望外の最高スコア更新も見込めそう。今は湯ズリーも持ってるんでちょっと頑張ろうかね
そしてモン娘TDは来週5月9日からアーリーアクセスを終え正式リリース開始だそうで、それに伴うアプデ情報が動画で来てますね
ウォリアーに新武器種「曲剣」や、アバター衣装、ボスチャレンジに期間限定の「変異種」追加等、どの要素もなかなか楽しそう
というかイベントでゲットできるコラボ獣神のソラスがクソ強すぎて面白い
コラボイベントに被せるタイミングでの正式リリース発表はユーザーの心象も良いし、この運営はなかなか仕掛けが上手い。今後も期待できそう
>今週のキン肉マンの感想 オニキスマンいいこと言うなぁ。オニキスマンとの戦いを経てウォーズマンの最後のピースが埋まってよかった
オニキスマンとの戦いを経て大きく成長したウォーズマンとロビンマスクが話しているところを早く見たい!
次回は数億年ぐらい前に神がカピラリア照射を決断した伏線がようやく回収されるのか?
>キン肉マン、試合引き分けだったけど結局ウォーズマンも最上階行きになって良かった、ラストが不穏でしかないがどーゆーこと?
この騒動、天界近くで何か起こってたからってのも1つの要因だったのか?
>ウォーズマン。オニキスマン。共に…漢でしたね。漢同士の繋がりがあった
技を放ったら死ぬと言う事が無いのは片手落ちかも知れませぬが、このやり取りは目を見張るモノがあったなと思いました
>ウォーズマンボロボロのまま最上階に行ったけど オニキスマンの乳バンドもらってどうするんだろ?
2世タッグのときゲンタが拾ったパーツみたいに役に立つのかな?
>いやオニキスマン待って待って待って伸びるの!???そこ!!???そこ伸びる!!?????
あと神が動くほどの脅威ってなんじゃろか。 ネプたちのリアクション見る限り「初めて目にするもの」って感じじゃないな
旧世代の遺物の中でも最低の部類で 負の遺産で ゴミ屑で 中途半端な存在 のサタン様じゃないことは確か
>機械である事は悪なのか? これに踏み込んでくれたおかげでギミック超人に感じてた偏見が大分緩和されそう
>オニキスマン戦は試合後まで素晴らしかったですね
オニキスマンの理不尽なまでの我の強さがある種の神らしさになってただけでなく、ウォーズマンにとっての救いとなったのは見事な構成
たしかに、ウォーズマンは素顔のトラウマ自体はポーラマン戦で克服した姿を見せていたけど、
父親を早くに亡くしたことで機械超人としてのアイデンティティは未完成だったんですよね。オニキスマンは擬似的な父親だったんですねえ
同系デザインの胸甲がベルト付きで残ったのも、胸部プロテクターのなかったウォーズマンに最後のピースが渡ったようで熱い
これだけ読ませた後でいい加減気になってた勝ち残り組を待つものにも触れてくれるようで大分話がノってきましたね
ただ、神以上の試練をこの先にハッキリ置いてしまうと今後の超神戦はただの長い通過点になりかねないので、
ゆで先生はここからが踏ん張りどころですね。 この先は全戦オニキスマンレベルでお願いします
>オニキス「ブキャナンズアイ!!」ボコォ
>゜(皿 )<ウィ-ン
>ウォーズマン(うわっ!キモっ…)
>オニキスマンの意味不明な目玉が伸びるギミック!
>オニキスマンのブラジャーは次の戦いで役に立つのだろうか??
>ウォーズが試合前に掲げた「ロビンと話す前に足りないものを掴みたい」の答えは「自己固定感」だったんですかね
どこか自分は役立ててないうまくやれてない半端という思いにずっと囚われたから復活したロビンにも自身を持てなかった
それがオニキスマンの堂々と自分は自分だとする強さを学んでようやく自分のあり方に自信を持てたというとこでしょうか
長かったですがウォーズの在り方が定まったいい試合だったと思います
>オニキスマンはウォーズマンをしっかり説いてこれまでの超神で一番神様らしかった です
そして最上階の様子が意外にも早く出てきましたが、やはり超神とた戦っておしまいではなさそうで楽しみです
>原作ゆで先生が更新直後Twitterの評判見て「オニキスマン人気あるなぁ」とさっそく呟いてましたね
ゆで先生的にもウォーズとオニキスの下りは自信作だったんでしょうか
>ウォーズの成長エピソードとして120点の締めだったのにパワーで全て吹っ飛んだ。こんなん笑うやろ
>試合に勝っても負けても死ぬと読者に思わせてピンピンしているウォーズマンには納得できないけど
ナメクジみたいに目ん玉伸ばして転送音をパワーって出すオニキスマン見たらまぁいいかと思ったよ
>オニキスよくやってくれた!よくぞウォーズマンというキャラの核心にふれた!!そして鉄人28号の主題歌を連想させる発言!
いい〆方したと思います、オニキス戦。そしてやっぱり、老いた神々には対処できない事態が発生しているのか、
個人的にはジェロニモが調和の神にやられてなくてホッとしましたw
>オニキスマン…いい神だった。自分も機械の体を悪く言われることがあると認める。意見を強要はしない。ウォーズにパワ~する
>機械そのものに善悪関係ない、善悪は使う人の心で決まる。非常によかったオニキスマン
小者の神が多かった前哨戦と違い、エクスキューショナーから素直にカッコいいと思える超神が続いてたが、僕の中で現時点でのトップに躍り出ました
機械の身体を持つ異色の神でありながら神らしい気品と神聖さを感じられます
>ジェロとネプが見た迫ってる脅威は何なんだろう?またもや新勢力か、はたまたアルマゲドンか…
いずれにせよ調和倒して終わりではなさそう、そしてサンちゃんにも勝つ可能性が出たかな?
>先週はこれ引き分けじゃなくてウォーズマンの勝ちで良かったんじゃね?と思いましたが
今週の問答見て引き分けで良かったんだなと考えを改めました
勝ちなら超神側は事実上認めなきゃいけないけど引き分けにしたことで
例え勝てなくて処罰下る身でも悔いはない的なウォーズマンの素直な心情が強く現れ、
だからこそオニキスマンも認めてくれた感じが際立った気がします
>キランキランに至るにはパワーな光が必要なのか。あと残された胸当て
次戦争登場時にはその胸当て装備で出てくるのか?もし付けて出てきたらコーヒー吹く自信あるわ
付けて出てこなかったら、ドラクエとかの装備は持ってるだけじゃダメですよが脳内再生される気がする
>リアルディールズ、ここまで三試合全て生存し、3勝0敗1分。最上階に辿り着いたネプチューン達が見つめる
「神が超人粛正をしなければならない理由」とは?いよいよキン肉マンシリーズ、最後の戦いへ向けて一気に物語が傾いて来た感
だがそれだけに「ウィーン」が強過ぎる。もう余りにウィーン過ぎて新超人ウィーンマンとか生まれちゃいそう
それはさておきオニキスの「機械に善も悪もない もしそこに善悪が入り込む余地があるとすれば それは使うものの心がけ次第」
という言葉はキン肉マンというレスリングを主題にした漫画ながら、鉄人、マジンガー、ゲッター、ガンダムにも通ずるワードですね
個人的にはロックマンシリーズのワイリー、ソニックシリーズのエッグマン真っ先に思い浮かびましたが…
やっぱ昭和の頃から続く作品の言葉の重みって最近のよりも貫禄違うなぁ。だけど「ウィーン」が…w
>「神の中にすらこの身体を良く思わぬ者もいる」→私「やっぱり神の無謬性が傷つくとか言う神もいるんだな」→
ウィーン、パワー→私「目を伸ばしたらそりゃ良く思わない神もいるわ……」
>目玉伸ばす改造までして「醜かろうがそんなことは関係ない」と言い切れるオニキスマンはやっぱり強い
バベルの塔最上階には巨大な影がかかり、一目で危機感を覚えるほどの物が見えるようですが、
「なんズラこれは?」「さあな、だが…」と悠長な会話が出来る位の猶予はある様子?
オメガの民が神を目指しマグネット・パワーの存在に手を出そうとしたことが神から許されなかった理由にも関わってくるのでしょうか
>天界の危機、メタ系でなければ何でも良いです(切実)変換して「展開の危機」ってなるの怖すぎ…
メタ系は数多の打ち切り漫画のお陰ですっかり地雷になりました
空気読まずに言うとバイコーンとノトーリアス辺りのフォローになるような後付け来て欲しいです
正直おもっくそ話と設定とテコ入れのしわ寄せ来ている被害者なのに
株下がったキャラを読者がキャッキャと馬鹿にし倒すキャラいじりの風潮マジで気分悪いですもん
新キン肉マン 第380話
「機械の善悪!」の巻
「機械そのものに善も悪もない
もしそこに善悪が入り込む余地があるとすれば、それは使う者の心掛け次第」
「俺に欠けていた最後のピース・・・それを埋めてくれたのはアンタだ」
半分機械である己の肉体にコンプレックスを抱いていたウォーズマン。恥じるということはすなわち、彼の中で機械の肉体を「悪」としていたという事である
しかし「機械である事は悪ではない」と説かれると、長年苛まれ続けてきたそのわだかまりが一瞬で氷解していくのを実感するのだった
ロボ超神という異端の存在として登場しておきながら、迷える子羊を正しい方向へ導くためのありがたい説教をかます等
終わってみれば今までの超神の中で一番神様らしかったオニキスマン
前回も考察した通り、リアルディールズ全勝で終わりそうな展開にあって、ウォーズマンだけが唯一引き分けたのはまさにこの説法の導入のためですね
ウォーズマンに勝たせてしまうと立場的に優位になってしまうので、オニキスの言葉から含蓄が失われてしまうし、
本来なら試練に失敗したハズのウォーズマンを己の一存で合格にする
度量の広さによって、オニキスの格を更に一段引き上げることにも繋がっている一石二鳥。やはり引き分けという結果はベスト判断だったように思えます
そしてここまでカッコいい事を言った上でその余韻を吹き飛ばすウィーンの破壊力
なにやらフラグくさい胸当て部分をウォーズマンに遺して消滅するなど、シリアスとネタ、双方に強烈なインパクトを残した見事な退場でした
ラストシーン、ジェロニモとネプチューンマンが見たモノの正体は現時点ではまるで見当がつきませんが、
バベルの塔の最上階にいる二人の視線が尚も上の方向を向いていることから考えてても、
バベルの塔よりも巨大な物体か、或いは天空高くに浮かんでいるか
のどちらかという事になります。展望デッキに影を落とすシルエットから推察するなら前者っぽく思えますが、はたして・・・・?
まぁその正体が何であるにせよ、「神すら憂う驚異」という煽りと「これでは神も動く」というネプチューンマンのセリフからして
超神はコレを討ち倒すために、超人に試練を与えているという方向でほぼ確定してきたか
まぁそれにしてはバイコーンやらノトーリアスの言動がアレすぎますが、調和の神が自分以外には真意を伝えてないっていうパターンですかね
>剣を振り下ろしてバァァンと合体したけど別に何かが変わったわけでも無いリング!
>リングはひとつあればいい、でリングをひとつ壊すのかと思ったらリングが合体した……まぁ予想外だが細かいことだな!
>「なんて野郎だ イカスじゃねぇか」(謎のリング合体観た後)←いやお前は何を言っているんだ
>なんだこの怒りの獣神ライガー!?ライガーマンじゃまんますぎるからフューリーマンとかでしょうか
>ここでタッグを差し込んできたか・・・・・・まあシングルばかりだと単調になりがちだし長引くしな
今回のアシュラ、神の座に拘るのに違和感があったので納得
>サンシャインさんの激重感情良い。新しく登場した超神名乗りを引っ張ったけど、
おもっくそ凶器持ってる勇者っぽいの出てきたな…あの剣を超人レスリングに持ち込むのはどうなんだろう
>はぐれ悪魔超人コンビは久々の結成だよな!
ザ・ナチュラル、肉体ギミックをフル活用する超人は珍しくないしウォーズマンのベアクローとかもあるしおかしくないんだけど
割と外付け武装っぽいギミックだから超人プロレスやってるのになんかズルしてる感があるなって思ってたら
今週のキン肉マンでもっとあからさまに武器持ってるやつ出てきて笑う
>はぐれ悪魔のタッグはええですけど最上階の話は一旦お預けですかよ、サンシャイン、ほんと仲間思いやなぁ……(´▽`)
あと新しい超神、ゆでたまご先生の新作の主人公かと思えるくらいデザインが良い
>キン肉マンの新超神めちゃくちゃカッケェやんけ。大剣持ってること除けば!!
あと今週のキン肉マンは最終ページが一番の見所ですわ(松島みのりさん)
>ザ・ナチュラル、なんか頭に火を灯して八つ墓村みたいになってるし、いきなりタッグパートナーとして出てきた神は正統派に強そうだし、
アシュラマンのシングル初勝利がまたお預けになってるし、色々感情が追いつかない…最後の松島さんへの追悼が…(ToT)
>アシュラマンの一番の理解者ってやっぱりサンちゃんよね
Ⅱ世でも何もかも失ったアシュラマンの横にいてくれたのは結局サンちゃんだったしねえ
あと、キン肉マン図鑑にまさか技をまとめた続編がでるの!?女房質に入れてでも買わなきゃあかんのちゃいますこれは?
>今週のキン肉マン、大方の予想通りはぐれ悪魔超人コンビ再結成での戦いとなったか
でもナチュラルの台詞的にシングル戦だと実際勝てるか怪しそうだったからサンシャインのフォローのおかげで勝てる可能性高まった気がする
そして何より今度の超神のデザインカッコいい!正当な神っぽいからこっちも期待だ
>大方の予想通りではあるけど やっぱりアシュラマン&サンシャインはタッグマッチになりましたな!!
「お前の怒りは俺の怒りだ!」 サンシャイン、外道だけど仲間思いだよね。外道だけど・・・
これで残る超神は、調和の神、ランペイジマン、?の3人
対する超人勢が、キン肉マン、バッファローマン、ロビンマスク。どういう組み合わせになるか?
最後に、先日お亡くなりになられた松島みのりさんの追悼として、ミートくん vs ミキサー大帝のバックドロップシーンが載っていました
我々キン肉マンファンにとっても思い出の1ページです。 ご冥福をお祈り申し上げます By利根川幸雄
>最後の方のページのザ・ナチュラルが全裸に見えて大剣で股間を隠されているように感じたのは私だけでしょうか
>名古屋城と姫路城が合体して一つの城になるマンガだし、キン肉マン世界では普通の現象だな!!! たぶん!!!!
そしてタッグ戦再び。 サンシャインの変わらない友情と アシュラマンの復讐の炎が熱い。
例え超神とて急ごしらえのタッグがさまざまな苦楽を共にしてきたはぐれ悪魔超人コンビに勝つはずがないと信じる。頑張れ
>三つ編みもみあげセーラー襟なのに特殊刑事課要素が無いのは美形だからか…
カッコいいのにテニプリキャラのセーラームーンコラ画像思い出した
今んとこ愛嬌があり過ぎるのでヘイトはサムソン磔にしたナチュラルが担当して生き残って欲しい
>屋敷の朋友内だと負け担当扱いだったサンシャイン。はぐれ悪魔コンビ復活で勝ち目も見えてきた様な
安寧=変化無し と捉えるなら、激情に任せて怒っているアシュラマンは変化そのもの
この構図ってザ.マンvs悪魔将軍の時と同じ。今度こそ二重の意味で師匠越え出来るのかも
>はぐれ悪魔超人コンビ再結成!ゲームでもよく使っていた好きなタッグチームなので、素直に嬉しい
正直、アシュラvsナチュラルのシングルマッチだとダレるなーと思ってたし、対戦しないのも肩透かしでつまらないと思ってたので、これでいいのだ
2世の頃から、アシュラ大大大好きサンちゃんに対してツンツン続きなアシュラが、デレってなるのが今から楽しみ
それにしても新キャラ、カッコいい大剣をカッコよく振り回して登場したのに、おさげにセーラー服っぽい上着でこち亀の月光刑事を連想してしまい、
右下の広告と合わせて、シュール過ぎて吹いてしまいました
ドフさん、「民を伝染病から救うため両津の特殊抗体目当てに地球の特殊刑事課に仲間(イデア&ノト)と共に潜入したが
変態ムーブが出来なくて真っ先にバレる星の王子様」感あると思いました
>新超神w強そうではあるが剣にワロタwゴールドマンやウォーズマンのように生えてくるならまだしも純正の剣はさすがに予想外だわw
>神の座が欲しい超人が一人もいなくてこれじゃサタン様が滑稽に見えるじゃないか!
>この神様、獅子王道使ったりしませんよね…?
自分のリングそのものを落下させるという本当に強引な獅子王にも安寧を保つ流石のナチュラルも指摘するアシュラマンの心の乱れは心配です
メタ的には勝ちそうですが感情の方向がクソ力とも相容れなそうですし、
サンシャインがフォローするか、アタル兄さんのモニターが生えてくるか、魔界のクソ力で行くんでしょうか
>アシュラがナチュラルを倒すも試合には負けるみたいな展開がありそうで怖い…ていうかアシュラマンは結局シングル未勝利で終わるのか?
>仲間内からも堅物、試合は茶番と思われてるのかナチュラル(もちろん見下されてるという訳では無いでしょうが)
前の試合は反則じみたサタンクロスに引きづられた面もあると思うので
この試合ではガッチリした巨躯にふさわしい技と神らしい堂々たる応酬を期待したいですね
>キン肉マン 悪の華はキャラソンからの輸入ですかね。今回の敵は強そう格好いいじゃないか
今までチンピラ小物みたいな言動の奴とか変態みたいだといわれた見た目のバイコーンと比べたら大分楽しめる
>第四戦はタッグマッチ展開。いきなり上のリングぶった斬ったと思ったら
リングのキャンバス同士が合体するとか言う不思議ゆで物理を披露する辺り新超神は掴みがいいなw
ナチュラルの試合を「茶番」とか待ちくたびれた、とか抜かすのも吹いた
>予想なんですが超神が8名で7階に配置している時点でどこかの階は2人のタッグチームというのはみんな予想していたし、
実際にナチュラルのところがタッグになった
ただ、ナチュラルもその上の階の剣の超神も本来はシングルで戦うはずなので本来のタッグチームとして配置された超神はまた別にいると思う
ところでオニキスマンがキン肉マンたちを最初に見たときに「この組はおもしろい、どう転ぶか楽しみだ」という発言で、
たぶんオニキスマンの上の階がタッグで超神が待ちかまえており、
オニキスマンの対戦相手次第でタッグの組み合わせが変わることを意味してたのではないかと思う
だからロビン戦終わった後、最後のキン肉マン&バッファローマンと調和の神&もう1人の超神のタッグがあるんじゃないかと思います/グリッサンド
新キン肉マン 第381話
「漆黒の闇に浮かぶリング!」の巻
「サンシャイン。なぜ私がお前と二人きりになったかわかっているだろう」
「グォッフォフォ思う存分復讐がしたいんだろう?
ここまで来たはいいが、品行方正な正義超人どもと一緒では殺しを目的とした闘いは咎められる
それが煩わしかったお前は敢えてあんな芝居じみた言い方をして道を分かった。すぐ勘付いたわ」
自分という精神的支柱がいることで、危機感が足りなくなっているスグルやウォーズマンに活を入れる為に別行動を取ったロビンのように
アシュラマンの「神の座が欲しい」という発言もまた、その本心を偽るための演技にすぎなかった
真の目的は、ナチュラル殺害を咎めらぬようにスグル達と離れる事
完全なる復讐鬼と化したアシュラマンに天運も味方したか、リング上で彼を待ち受けていたのは憎きナチュラル当人だった
激情に捕らわれた心の乱れを指摘する描写からして、今のままのアシュラマンだと気持ちだけがはやって空回りしそう
さしずめ立ち上がり乱調で3点献上した瑛太みたいな無様を晒すのは鉄板か
瑛太は尾野のビンタを食らったことでようやく冷静さを取り戻したように、その役目を担うのがサンシャインというワケですね
「大男総身に知恵が回りかね」という諺がありますが、サンシャインは巨漢超人なのに常にクレバーな立ち回りが燻し銀よな
格上のシングマンを終始おちょくりながら倒したという凄い実績もあるし、急に頼もしく見えてきました
とりあえず今のうちに勝利演出について予想しておきますが、これおそらくアシュラマンはナチュラルの急所を外して命を奪わないんでしょう
「なぜ殺さぬ・・・貴様の師を奪った私が憎くはないのか?」
という問いに対して
「それでは何も変わらん。変化し続けることが完全に近づくという事だ」
みたいな意味合いの台詞を返すんじゃないかと。そんで「これで良かったのだろう?サムソンティーチャー」と呟いて空を眺めるまでがセットね
そして新たな超神はオリジンで言うところのジャスティスマン的な威容を湛えたカッコよさ
「それ試合で使うの?」聞きたくなるデカい剣も持ってるし、シリアス面でもネタ面でも話題を提供してくれそうなポテンシャルを感じます
今のところ短気で頭悪そうな発言が目立ちますが、終盤読者の印象をひっくり返したオニキスのように神の威厳を見せてもらいたい
今月のテニス
>タニシ様出てほしいけど日本代表に登録してないんでオーダー決めには恐らく出られないんですよね…
中学生は跡部、幸村、白石、真田、金太郎、丸井、不二、仁王、木手、切原、柳、千石、忍足、越前からになると思います
遠野が復帰したから医療班から乾、大石、銀もギリありえるかな?
中高で合計30人もいないと思うので、S1〜S3で4人ずつと、D1〜D2で8人ずつと2回勝てば代表になれる感じになるんじゃないでしょうか
>ハウリング見たいけどオーダー決定戦で使っちゃうと決勝戦で披露する新技が無くなってしまうから負けフラグっぽくもあるんだよなー
… 逆にハウリング出さなかったペアは決勝でハウリングしそう
>代表メンバーにはしれっと中河内先輩とか袴田先輩も混じってるけど彼らはトーナメントのかませ枠だろう
>(忍足が今回出ていたんで)忍足&越知ペアとかどうだろう?
氷帝同士だし、精神攻撃の術と精神防御の術を覚えた組み合わせで能力共鳴も起こしやすいのでは?
忍足はそんなに強くなさそうだけど越知先輩いれば勝てそうな雰囲気あるし、
ダブルスは能力共鳴ガチャが強力な物ばかりなんで共鳴狙いなら悪くない気がする
>もしも不二入江辺りのペアが来たりしたら一気に有力候補になりますな
>キミ様はキテレツをスカウトしてた以上ダブルス狙いは確定なんですよね・・・ ならば個人的には仁王と組むのを予想(妄想)してみます
仁王がアッキョー先輩になる事で相性の良い高校ダブルスを結成しつつ、アッキョー先輩を他の夢のダブルス枠に回す事ができるんですよね
かつて白石にイリュージョンした事もあるので、フランス戦のキミ様白石ペアも再現可能です
そして素の仁王もコート上の交渉人&詐欺師ペアでなんだか相性が良いんだか悪いんだか化学反応が起きそうな組み合わせに見えます
ドイツ戦では最後のイリュージョンとか言ってましたけど、この男は前も再起不能でリタイアしたのにしれっと戻ってきてるので
許斐先生の気分次第では代表トーナメントの盛り上げ役で投入される可能性あるんじゃないでしょうか
>テニスはあの展開だと出オチNo.5の加治先輩もキャラ立て次第では決勝有力組に出てきそうだから困る
毛利先輩とか最初すげー地味な相方だったけどフランス戦で新能力ついて株上げてたし
>毛利先輩と赤也の立海の中高有望株ペア見てみたいわ 互いに最高の集中状態に任意で入れるし相性も良いんじゃない?
>予想も楽しいですが、思った以上に席取りトーナメントの組み合わせが熱い…!出てなかった選手でも外道お兄さんがダブルスで出てきたり、
越智毛利と君様アッキョーの高校生最強ペア決定戦だったり謎マスクマンペア、引きの千石さん初試合と
(原作内時間)2年ぶりの氷帝因縁試合、更にリョーマが勝ち上がったら不二先輩との決着と、まさに女房を質に入れてでも見たい試合ばかりですね
入江先輩が加治先輩を一蹴するシーンや赤也の不二先輩リベンジ失敗などかかれなかった部分が多いのは残念な気がします
あれだけの引きをした金ちゃんがまだ出てないのも気になります。あと、イリュージョン引退を宣言した仁王が何を思ってS1に出ようとしてるのか…
>徳川、リョーマ、跡部 鳳凰鬼ペア、大曲金太郎ペア に決まりましたな!鳳凰鬼ペアは巻くためだ
となると、金太郎と跡部は負け枠ですね。いやあ入江はともかく不二まで出さないとは
>リョーマVS不二、跡部様VS入江先輩?となかなか興味深い組になりそうですが
金ちゃんの名前が無いということは隠された大曲先輩とのダブルスなんですかね
>テニプリ初の女子強者プレイヤー?ルール的にありなんですかね?女装の可能性もありそうですが
前回はんぺらテンション上がりすぎて「夢のタッグ編だ!こいつは無限の組み合わせがあるぜ!」みたいな妄言を吐きましたが、コメント最初の朋友が
「いや代表メンバーそんな多くないよ」と冷静に指摘してくれました。これは恥ずかしい
今月号で早速決勝メンバー選出トーナメント表が張り出されましたが、まさしく完全に朋友の言ってた通り2回戦勝てば代表になれるミニトーナメントですね
意図的に吹き出しとタイトルロゴで隠されているサプライズ担当枠がD1の左端、S3の右端、D2の右端の選手
そのうちD1とS3については今月号で明らかに
D1:謎のマスクマンJ&マスクマンHコンビ
なんというバレバレ仮面。片や手首を故障中、片やまだ体力が回復していない満身創痍というハンデを背負った状態でありながら
外道先輩&以蔵先輩を6-0であしらう規格外の強さ。D1の優勝筆頭候補に躍り出ました
両者ともにベストコンディションではないだけに、普通の漫画であればここで見込みのあるペアを覚醒させるための礎となるのが鉄板ですが
逆ブロック側がアッキョ―先輩&キミ様or越智先輩&毛利先輩という、共に使い古し感ある高校生ペア
正直言ってこのまま決勝戦に出てもらうにはちょっとインパクトに欠けると言わざるを得ません
読者として越智先輩はまだまだそのクールな強さを見せてほしかったところですが、パートナーが中学生でないという時点で決勝面子はなさそう
D1は普通にこのサプライズチートコンビで決まりと見て問題ないかと思われます
さながら大豪院邪鬼と赤石剛次が組んだかのような掟破りの最強ペア
それを躊躇なく決勝に投入する許斐先生の心意気はまさに見たいもの見せまショー。そこにシビれる!憧れるゥ!二宮先生にも見習ってもらいたい
S3:忍足侑士
先月号で彼が跡部のエントリーシートをうっかり盗み見てしまった描写が伏線だたったとは。「天才」不二周助が手塚との勝負を熱望していたように
「氷帝の天才」忍足侑士は跡部との勝負を望んでいたという、なるほどと唸る組み合わせ
跡部はこの勝負に勝った後、続く2回戦では因縁の入江先輩と激突という2戦連続の好カードとなります
この勝負は100%とは断言できませんが、入江先輩が跡部の更なる覚醒を促して「僕の分まで頑張ってくれ」と託すパターンでしょう
例のロミオとの御曹司対決も可能性として濃厚ですし、S3はやはり跡部景吾で確定かと
そして今月号の時点ではまだ答え合わせはされていませんが、消去法でもう確定しているのが
D2:大曲竜次&遠山金太郎ペア
「コシマエと戦えるんやな?」と言っていたS2にはエントリーしておらず、他のトーナメント表を見ても金ちゃんの名はどこにもなし
自動的にタイトルロゴで隠されている大曲先輩のパートナーという事になります
対戦相手となるのがブン太&キテレツペアor種子島先輩&白石ペアの勝者ということで、この2チームはおそらくどちらも決勝には残れない模様
だからこそ尚更この勝敗は気になるところ
現在3-3で互角の勝負を展開しながら、台詞からブン太キテレツペアにはまだ切っていないジョーカーがある事がわかります
2回戦での敗北が確定的となっただけに、ここで格上ペア相手に大金星を上げる可能性は一気に現実味を帯びてきました
ブン太&キテレツペア、ハウリング発動で種子島&白石ペアを下すも
金ちゃん&大曲先輩ペアのハウリングの前に破れるというのがはんぺらの描く理想ですかね
っていうか大曲ペアの一回戦の相手も相当よね。幸村&柳て普通に中学生最強クラスやん・・・これを倒してくるんだからヤバい
以上D2は大曲竜次&遠山金太郎が本命と見ますが、種子島ペア、キテレツペアの可能性も0%とは言えないか
S1は徳川先輩で確定しているものの、逆ブロックでデューク先輩と当たる仁王のエントリーが予想外でなかなか面白い
デューク先輩を破ってくるとなると、今の仁王単体の強さは黒龍三重の斬を会得した真田に匹敵すると思われ
朋友の言う通り、怪我と引退宣言で半隠居みたいになってたはずのキャラが、物語最終盤になって一人だけ頭抜けた覚醒しててビビるわ
同じくリョーマで確定しているS2ですが、こちらは不二周助と激突。手塚と戦えなかった不二としては特別な意味を持つ試合でしょう
セブンスカウンターを出してくるのは間違いハズなので、どんなトンでも魔球か今から楽しみでもあります
というワケで、決勝戦出場メンバーは現時点でほぼ決まったと見ていいでしょうか。D2だけは9割方予想ってトコなんで、番狂わせも有り得るかな?
そして前回のロミオでスペイン側の3強キャラが出揃ったと思ったら、今月号では4人目の曲者が登場
200m先からでも敵を狙撃できるスナイパー(テニスしろよ)
マルス・デ・コロン(高3)
今大会のレギュレーションがどうなってるのかわかりませんが、見ての通り驚くべきことに女子選手です
ただブンゴを見てもわかるように、中学野球までは女子も男子混合が許されてるのを考えれば、そんなに無理がある設定だとも思いません
オネエ喋りのオカマキャラというベタな可能性もありますが、胸もあることだしおそらく普通に女性じゃないかと
そしてロミオがS3だとすると、彼女はD1かD2という事に。これ多分あと3回かけてスペインメンバー全員紹介する流れなのかもね
決勝戦らしい個性と個性の激突で実にグッド。彼女のインパクトに負けない5人目に期待したい
4月20日
>朋友の気にしていたヴァルハリアンの銃について。こんなのはんぺらさんには釈迦に説法だと思いますが、
銃がギリ狙って当たるようになったのは銃身内の溝のライフリングが普及するようになったゴールデンカムイの時代(19世紀後半)ぐらいです
それ以前では横一列に並べて斉射するとかでもしないととても当たるシロモノではありませんでした
映画パトリオットなんかを見ればせいぜい射程の長い長槍かなんかみたいな立ち位置であることが分かります
なので銃で大勢変わるかと言えば、せいぜい集団なら銃は強い程度にしかならないので心配ないと思います
つまり、英雄クラスのタイマンならまだまだ弓や剣の方が圧倒的に強いということです
とはいえ、雑兵相手なら無双可能な関羽とスパルタクスの存在を考えると軍師キャラが活躍するには作品に必要な抑止力かもしれません
>ドラちゃんの正体がラグナル王と判明したタイミングでFateの新作でもラグナル王が出現するという屋敷特有のシンクロニティ
ともあれ考察材料としては、ラグナル王が3回結婚したうちの一人がブリュンヒルデの娘アスラウグなので、
その辺りをお話に絡めてくる感じでしょうか(記憶を失っている=敗北確定している辺り、彼女は既に…という前提になりますが)
>先週ネルソン提督の名前を出していたものですが、まさかのニアミスでその宿敵ナポレオンが新敵でしたね
しかし、そうなるとヴァルハラの最新年代は一気に19世紀初頭に。これは良いのか悪いのか
>ゲェーッ!?グランダルメは世界最強!
グランダルメは世界最強ォォ!!!
ナポレオン・ボナパルト(1769~1821)
言わずとしれたフランスの天才軍略家にして革命家、そして初代皇帝になった男。更にからくり屋敷的に補足するなら時間超人であったかもしれない人物
ナポレオン自身の卓越した軍才に加え、1800年代の近代戦術&兵器
第2階層のステージボスで出てくるにしてはチートすぎると言わざるを得ない相手。現状で鉄次郎達が太刀打ちできるビジョンがまるで浮かびません
ナポレオンの搭乗している旗艦に乗り込んで白兵戦に持ち込むのが唯一無二の勝ち筋ですが、ヴァイキング船では接舷する前に沈められるのがオチ
最低条件としてフランス海軍を凌駕する海戦指揮を執れる人物が仲間になってくれないと勝機は見出せないでしょう
ドラちゃんがラグナル王としての記憶を取り戻す展開が鉄板ではあると思いますが、敵が敵だけにニアミスに終わった朋友予想の復活も有り得ますね
なによりナポレオンを敵として出しておきながら戦場が陸地ではなく海戦という、シチュエーションの不自然さにメタ的な意図を感じずにはいられない
すなわちホレーショ・ネルソン(1758~1805)
英国軍人史における最強の英雄とされる海軍提督
アブキール湾とトラファルガー、2つの海戦でフランス軍に壊滅的損害を与え、当時飛ぶ鳥を落とすだったナポレオンの覇道に立ち塞がった男
複縦陣による敵船団の分断戦術、所謂ネルソンタッチは彼の代名詞。言わずもがな艦これの特殊砲撃はこれがモチーフですね
ちなみに日露戦争でバルチック艦隊を撃滅した東郷平八郎はその天才的指揮を国内外から称賛され、「東洋のネルソン」と呼ばれました
まぁナポレオン戦争においてナポレオンとネルソンが直接激突した事は無いんですが、だからこそ夢のカードとして実現してほしいところ
「お前がネルソンか。一度そのツラを拝んでみたかった」
「私もだコルシカの悪魔よ。ヴァルハラの巡り合せに感謝だな」
みたいなやり取りが見れたら戦記好きとしてはかなり熱い展開。現時点では希望的観測の域を出ませんが、松原先生の作家力に期待したい
>このタイミングであかねちゃんルートに入ったか……はんぺらよ、お前はどう見る?(強キャラ観客風)
>あかねも本気のアクアに応える為に、再び復讐するとわかっていても父親の事を言うしか無いかな?
>ここまでしちゃうとアクアが「やっぱ俺あっちのが好きだわ」ってあかねから重曹に心変わりするのはラブコメ文脈的に考えにくいんで
これはあかね本命ルートで行くか、または重曹ルートの場合あかねが物理的に退場するルートになりかねませんな
>あ、あかねちゃんにまた死亡フラグが…
>推しの子、このモヤモヤしかしない展開はなんなんでしょう
アクかなでほぼ確定しているのに、妙な勘の鈍さで復讐忘れてあかねも引き留めるこの展開
ただでさえ転生者バレしておきながら双子間で前世をスルーし続けたのがご都合主義的だったのに、
今回の件でも前世カミングアウトもしないまま行くの?等々、超常的な存在の出現に始まって、まるですっきりしない里帰り編です
もっと後になってゴロー=アクア判明してかな・あかね・ルビーでアクアを取り合いの展開になったら引くぞ、茶番すぎて流石に
「もっと早く言うべきだった。復讐はもう終わった。死体も見つけた。だから今度は
俺があかねを守りたい」
アクアが出したあかねとの答えは別れではなく、彼女と寄り添う事だった
まさかのどんでん返し!やったぜアクあか派大勝利!
・・・などと喜ぶような展開ではなく、やはりこれは巷の予想で有力視されているあかね死亡ルートに乗ったと見るのが妥当かと
アクアと結ばれたあかねは当然ここから思い悩むはず。復讐が終わっていない事を告げるべきかどうか
で、おそらくアクアに真実を伝えないまま彼女単身で捜査を続けて、父親の正体を掴んだところで・・・っていう
いや俺はアクあか派なので支持したくないんですけどね。結ばれた今なら尚更です
ただ復讐が終わったと思って丸くなった今のアクアと、例のインタビューで「演じる事が俺の復讐だ」とカメラ目線で言い放つアクアの濁り具合の差を考えると
今の状態から「父親がまだ生きている」と知らされただけでは、あそこまでにはならない気がする。ここから更に憎悪を倍増させる「何か」が起こると見るべき
クソっこういう時こそ外れてくれよ俺の予想。ブンゴの予想くらい外れてくれ。頼む
>さすがスカっとさせてくれないことに定評のあるBUNGO。休載挟んでこの展開はがっかりですわ
>ブンゴのレーザービーム不発も、雰囲気だけは渡さなかった渾身のプレー。そして捕球が下手だと怒る野田
野田からの打順だけども、こっちは敬遠されるかどうかが重要ですね
>ワイ君「まぁ、ブンゴのリベンジにもなるし次の1点が試合を左右する展開なんだからこの引きで点は取られんやろ(ハナホジ)」
二宮先生「なるほど、凡夫だ。的が外れてやがる」
>ブンゴに非のない尾野の落球展開どころかあの前振りで普通に間に合わず追加点…リベンジならず…
はんぺらくん…なんだいこれは?
>尾野は普通の王道漫画ならあんなカッコいい煽り宣言したら確実に完全勝利してくれるんだが……
ところがどっこいこの漫画は普通の漫画じゃないからな
勝手に配球を宣言して打たれて追加点まで取られるとか無能な上にダサ過ぎになってしまうんだが何故教科書通りに進行しないのか
>我々読者が待ちわびた二年前のリベンジショー開演はまだなんですか!相応の勝ち方をしないと消化不良ですよ!
>4点も取られてるし、不調言い訳にしても復活後に取られてるし、これもう試合に勝ってもバッテリーとしては完全敗北してますよね
少なくとも宮松の誇りごと打ち砕くような完璧な敗北を与えるのは無理っぽい気がしてならない
>こういう展開なら完璧な敗北を与えるとかハードル上げる必要ない…なくない?
>瑛太、4点目取られましたが、この後野田が三打席連続ホームラン打つであろうと思われるので、
7回の最終回には野田にビビって敬遠したところで、間瀬が逆転ツーランを打つために必要な一点だったかと
そして杉浦への完璧な敗北は、これまでの全球ジャイロは撒き餌で、試合前にケアしてなくても打てると宣った、
杉浦が最も得意とするストレートでの三振で決着をつけるかと思います
間瀬の逆転ホームランと杉浦へのストレートでの三振。その展開のために今週のは必要な展開だと
アウトにできるタイミングで送球は間に合うも、タッチをかいくぐる礼央のナイススライディングによって際どいセーフ。宮松に追加点が入ってしまった今週
何の負け惜しみも言えねえ外しっぷり
前回の朋友の方が俺より二宮裕次という作家を理解していたという事やね・・・
かねてより「王道スポーツ漫画であれば絶対決めるべきシーンで決めてくれない」二宮先生の作風は話題にしてきましたが、今回はその最たるもの
読んでてフラストレーションが溜まるばかりで待ちわびてる読者を全然スカッとさせてくれないこの展開、テラフォーマーズの悪い時を彷彿とさせます
コメント最後の朋友は追加点が入った理由付けとして逆転までの筋道を予想してくれてますが、それはちょっと問題点がズレてるんですよね
「宮松のプライドごと打ち砕くような完璧な敗北」を与えてくれよと
圧倒的スコア差で惨敗し、あまつさえ「お前バッティングピッチャーとしての才能あるよ!ギャハハハ!」と罵られる屈辱を味わった2年前の試合
相応の勝ち方で相手の心を折らなければリベンジを果たしたとは言えない因縁の対決なのに、ギリギリの接戦で勝っても納得できないって話なんですよ
立ち上がり3点献上した時点で諦めかけたのを、尾野の発言のおかげで「そうだよ!そうだよな!」と持ち直したのに結局コレかよっていう・・・
ていうか杉浦兄弟に4打点上げられてる時点で試合に勝っても杉浦兄弟を凹ましたって事にはならんのがもうね
注目となる野田の3打席目、鹿島も勝負したがってるし走者無しであれば間違いなく勝負されると思うんですが1死1塁という状況が気になります
ここで本塁打一発で追いつかれるなら、何の為のダメ押しの追加点って事に
なにせ全国大会の準決勝。宮松の監督も選手の成長を重んじるタイプだとは承知していますが、勝負を決する重大な場面で決断を誤るとは思えません
なのでここは歩かされる可能性も高いんじゃないかと。もちろん読者としては三打席連続アーチを見たいに決まってるんですけど
二宮先生はホント読者の見たいもの見せてくれないからね・・・あまり期待はしない方がいいかと
>なんか鶴見vs杉元&アシリパの最後の交渉のやり取りにジョジョ7部の大統領vsジョニィ&ジャイロを感じた
交渉しといて実は嘘でピストルで逆転狙ってた所とか、ラストバトルの目潰しはDIOを想起させるし(杉元は承りっぽいけど)
野田先生ジョジョ好きなのかな
>あとわずかで最終回今週のゴールデンカムイ…生きてたんなら帰れマタギ復活!暴走列車から杉元とアシリィパの回収役かな?
SBRの大統領みたいに取引持ちかけて騙まし討ちしようとするも覚悟ガンギまった杉元には通じず砂金の目潰しからの一閃が決まった!
最後の最後に鶴見が名づけたゴールデンカムイ(金色の悪神)によって邪魔されるとか…
>鶴見に砂金を投げつけてから刀で一閃。ポケットに入る程度の砂金は目の治療に足りるのかはわかりませんが、
それをあえて投げつけると言う行為は、梅ちゃんとの決別の意志表示でもあるのかもしれませんね
>自分の感想じゃないけど今回の杉元vs鶴見で金塊で目潰しした展開に「金に目が眩んでやられる鶴見」って感想見てだれうまと思った
>来週で鶴見&杉元死亡→最終回で実は生きてた杉元帰還で大団円これやな!樺太みたいに3人が揃うんや!
>菊田の死と遺言、そして鶴見の仲間じゃなかった事が杉元に伝わってなんか嬉しい
>アシリパは瞳がウイルクと同じだし、ウイルクの事を鶴見が滅茶苦茶恨んでるのはソフィア殺しの一件で見て取れるんで、
今際の際にアシリパにウイルク重ねるか勘違いする演出あるかもしれませんね
脳がやられて尾形や土方のように正常でいられなくなり、アシリパをウイルクと思って真意を話したりとか……
もしくはアシリパ狙って杉元が庇ってヤバいみたいな展開もありそう
>薄々予感してはいましたが祝ゴールデンカムイ実写映画化ッ!ストーリー完結後に実写映画化!
理想の流れではありますが実写映画化は当たり外れも激しいです。良映画化に期待ッ!
「悪いが鶴見中尉・・・俺にそんな取引は意味がないんだよ
俺の分け前はもう貰ってるから」
決着の一手は、ポケットに忍ばせていた一握の砂金
杉元の砂金採りから始まったこの壮大な物語、ラスボスを倒すキーアイテムとして砂金が使われるという見事な構成力に思わず唸る
コメントにある「金に目がくらむ」という言葉遊びまで含めて、おそらくこれは野田先生が初期プロットから考えてた決着の演出じゃないかと
(こんな長編作品になるとは本人も思ってなかったでしょうが)
和泉守兼定が脳天唐竹割りに振り下ろされたところで引きなので、次号冒頭で額当てがパカッと割れて、
鶴見中尉の前頭部が露わになる事に。これは怖いもの見たさでドキドキします
朋友予想にもあるように、おそらく刀は脳に達する深さまで斬り込んでると思うのでそのまま致命傷になると思いますが
脳が損傷した状態でどこまでまともな会話ができるのかが気になるところ。最後は一切の嘘偽りない言葉で彼の本心を吐露してもらいたい
あと前回あった「月島が鶴見劇場の最後に立ち会えないのは残念だ」という朋友コメント、
それをメタ的に考えれば、月島がいない方が鶴見中尉は最後に本当の自分を出せる、ということなのかもしれません
やはり本当の彼は愛する妻子を失ったが故に狂ってしまった被害者だったのか?
そして今際の際、ウイルクと同じ青い目を持つアシリパに彼は何を語るのか。最終回1話前となる次号、絶対に見逃せないぜ
>強烈なインパクトのSMプレイだった前回に比べてチビキャラのシャーリー様に癒されました
不穏な引きだったけどオリバーは何をするつもりなのか気になりますね。 by.REO=カジワラ
>シャドーハウス シャーリー様旅行気分♪とかおリボンとか和みました
>シャーリー様可愛すぎ問題について。今回のリボン、アニメでは既に付けていたようですね
原作通りだとアニメ二期での登場はほぼなさそうですが、
一期同様に原作者監修ありならシャーリー様マスコット化計画のテコ入れに期待したいですね
背景でちょこちょこ走り回ってるシャーリー様が見られるかも
シャーリー様マスコットキャラとして秀逸すぎ問題
シンプルすぎるシルエットでありながら、高揚してシャドーボクシングを始めたり、ボディランゲージが通じなくてガックリ項垂れるポーズ等、
その仕草から読み取れる表情の実に豊かなこと。これはアニメで動くところを早く見たくなります
今回は特に考察材料となる描写はありませんでしたが、クリストファーが死んだことをバーバラは知らされていない、という事が確定事項に
まぁ知ってたら反旗を翻してもおかしくないのでこれは読者の想定内の範疇ですね
あとバーバラはすすの生産量のせいで「お前は絶対に処分されないシャドーだ」と保身に関して口約されてるのも何気に重要ポイントか
今後バーバラが味方になって内通してくれた際、
「絶対処分されない」という強みを逆手にとって危ない橋を渡ってくれたりしそう
>私事ですが、飼っていた猫がこの度亡くなりました。享年14歳でした
生き物を飼い、そしてその最期を看取ったのはこれが初めてで、年甲斐もなく泣いてしまいました
「もっと色々してやれば」と後悔の念ばかりが募っていきます
はんぺらさんも猫を飼っていたと記憶していたので、どうか一日一日を大事にしてください
心中お察しします。猫ちゃんのご冥福をお祈りします
家族の一員が亡くなって泣くことに年甲斐も何もありませんよ・・・ウチのロンは震災の年に生まれたのを貰ったので今年で11歳になりますね
一緒に居た期間も近く、生き物を飼うのはこれが初めてというのも同じ境遇なので他人事とは思えず、共感性の悲しみに胸を痛めております
励ましというのもおかしいですが、最後を看取ることができたのは羨ましく思います。こればかりは立ち会えるかどうかわかりませんからね
はんぺら毎日彼が嫌がるほど抱き抱えて頬ずりしてるので、スキンシップに関して言えば後悔がないレベルで育んでいますが
写真等は子猫の頃にたくさん撮ったきりでここ近年はまったく撮ってないので、思い出をカタチに残すという意味で意識しておきたいですな
朋友と一緒に過ごした14年、きっと猫ちゃんは幸せだったと思います
朋友が後悔していたらいつまでも天国に旅立てないので、どうか気持ちよく送ってあげてください。報告とご提言ありがとうございました
>「鎌倉殿の13人」、ただただ圧倒された回でした。上総介 (´・ω・`)
序盤における神回と言えるエピソードだったな・・・初登場時から退場まで、上総介広常を魅力的な人物として魅せてくれた佐藤浩市の名演と
読み書きの練習をしていた設定を最後の泣ける演出に上手く使ってきた三谷幸喜の見事な脚本、どちらにも手放しで称賛を送りたい
それにしても頼朝のクズ野郎ぶりよ
義経のサイコパスが話題になった本作ですが実はその弟よりもヤバいのがコイツじゃないかっていう
まさか劇中人物で視聴者から一番ヘイト稼ぐ人物になるとは放送開始時は予想できなんだ・・・義経との決別をどう描いてくるのか楽しみだね
はんぺらさんの予想通り来ましたね。「第一回超タワーディフェンス祭り」グレートですよこいつぁ~
コラボキャンペーンのためだけにアニメPVまで作ってしまうあたりに伺える運営の本気度。第一回って事はアイギス×城コラボを引き継いで毎年の定例にするんですかね?
ただアイギスのまとめサイトを見ても、城のまとめサイトを見ても「モン娘重すぎて遊べない」という書き込みが目立ったので、このままだと上手くいかなそう
今度のメンテで軽くするためのアプデを行うそうですが、それでどれだけ軽くなるかがモン娘の今後を左右しそうですね
アンナもシビラも差し置いてメインヒロインポジションにちゃっかりいるトラム様
のPVで話題になったタワーディフェンスゲーム3作によるコラボ祭り。まさにこれを想定してモン娘を始めていたはんぺらとしては月の顔で計画通り!と言ったところ
そして朋友も気にしているモン娘は月曜のアプデ効果で、想像を超えて劇的に軽くなってますね
以前「事前登録はしてたけどウチのポンコツPCじゃまともに動かない」と嘆いていた朋友は再度お試しあれ。たぶん今なら軽快に動くと思いますよ
>個人的にはスペインとの決勝を制して優勝した後は、最後に日本代表G10とのエキシビションリターンマッチで
いわゆる恩返し試合があるのかな?と思ってたんですよね。(高校生の格が全く落ちないのも最後にもう一度ラスボスにする予定だからなのかと
跡部vs種ヶ島、金太郎vs大曲、仁王(平等院&カミュ)vsデューク、幸村vs越知、不二vs入江、亜久津vs鬼、リョーマvs平等院など…
前回と違う対戦カードでも興味深い組み合わせが色々思い浮かぶので密かに楽しみにしていました
少し違った流れですが何やら決勝前にG10との試合がまた始まりそうなので前とは違う夢のマッチメイクを見たいですね
それとも対戦はキンクリされちゃうのかな?)
>今月のキテレツのスポットの当たり方凄くて期待しちゃいますな
例えるなら始祖編でレイラァがサイコマンを担当した時のような…恐らく負けるであろうと思っていても参戦にワクワクしてしまうw
>気になるのは新テニプリは現状ここまで一度組んだタッグが再び再結成した展開って意図的に避けてるかのように全く無いんですよね
どう見ても丸井木手ペアの流れでしたけど、トーナメント始まってないのでまだ油断出来ないと思います
不二は跡部ではなくまさかのS1希望で真田と夢の対戦すると予想 幸村vs手塚の反転かつ勝敗予想も難しくて美味しい
>今回の代表決めが「ドイツ戦で試合中に進化したおかげで勝てたので、決勝前にも試合してメンバー強化しとくぞ!」
ってのが三船監督の狙いなのを踏まえると、実力的に見劣りしまくりなのがネックだったキテレツもトーナメントで強化イベント来て、
不二白石級位まで伸びたら決勝メンバー入り十分見えて来るんですよね
直近でも柳にボコボコにされる赤也が天衣無縫と渡り合えるレベルにまで伸びているので……
キテレツは曲がりなりにも全国部長クラスなんで本当にワンチャンある気がします
「徳川→幸村」「デューク→不二」「鳳凰→仁王」「種ヶ島→白石」「鬼→亜久津」「入江→跡部」「遠野→切原」と
先輩達が後輩の実力に注目したり育成や特訓担当すると非主人公格でも凄まじい強化が入るので「大曲→木手」のジンクスもありそう
>遠野先輩の13処刑完了は決まれば天衣無縫すらも機能停止に追い込める(=五感剥奪よりも回復し辛い強技)ので
組む相方次第では決勝有力メンバーに躍り出る事も不可能では無いはず…!
赤也の師匠っぽいイメージから不二と組むとか台風の目になりそう 実際不二は攻撃技を覚える路線に入ったので、
遠野や平等院辺りの技のデパートかつ超攻撃的なテニスは参考になると思う
>種子島先輩と赤也がドイツ戦でハウリングしなかったのって、種子島先輩と白石が「無」と「聖書」でハウリングするからか
>越智先輩が跡部様誘うの期待してたけどS3かぁ… いやでも越智先輩もS3で希望したりして、対決ってのも面白そうですね
>お頭はあれ超絶弱体化してるけどワンチャン育成面でまだ活躍しそうだなー ボルク戦で謎にヒグマ落とし使ってたし、
オーストラリア戦でも不二に注目してたし、ここで不二と対戦(または育成特訓)なんてのも予想外で面白そうじゃね?
無没識は常人の三倍以上の神経伝達速度が無いと出来ないとか鬼先輩言ってたけど、
不二の時止めも神経伝達描写が凄かったから弱体化+相性で対応できそうな気がする
不二の課題はメンタルだったろうから、メンタルステータス化け物のお頭は適してるだろうし、
打倒手塚を掲げる不二にとって手塚の上位互換ボルクを倒したお頭は得るものが大きいと見た
なかなかなるほどと思わせる朋友達の考察コメント。キテレツ&ブン太ペアは決勝メンバーにはなれなくてもハウリング発動してくれたら活躍的には万々歳ね
というか先週の時点でピックアップされたキャラだけで「本命・対抗」という言葉を簡単に使って予想してしまいましたが
考えてみれば決勝メンバー予想の本命候補に入っていた入江先輩もいるし
本当に来月号になったら今月の倍くらいのキャラが名乗り出てくると思うんで、正直勝ち負けの予想は現時点ではできないね
逆にまさかのこのペア結成という予想(妄想)は今月のうちしかできないんで、ハウリングの能力まで踏まえて予想してもらいたいぜ、
>うわぁああぁぁぁぁ!ウォーズマーン!.°(ಗдಗ。)°.→(4ページ後)ドックン、ドックン『コーホー』→……( ・᷄ㅂ・᷅ )……
>ダブルKO。とは言え、オニキスマンが友情を認めた事を考えるに実質の勝利ですね
とは言え、この後の展開はどうなるんだろう?勝ち扱いで天上界へ?
>引き分けか……あれ、ウォーズこれで進めなくなった?治療間に合ったとしても療養必要そうだしなぁ
しかしオニキス強かった。それを真正面からぶち抜いたのだからすごかったよ
>ポーラマン戦でゴングがなかなか鳴らなかったのを反省した委員長。勇気ある引き分けの裁定をくだす
>光の塊となったウォーズマンは激突後もっと一気に貫いてほしかった気がする
それはそれとして死んでないけど引き分け・・・でもこれはその後見る限りダウンカウントとってみてもよかったのでは・・・?
>ハラボテの判断で引き分けにされたような気がしてしまう
>ウォーズマンの引き分けは初戦なら熱かったんだけどジェロニモ達が勝った後だと物足りなく感じてしまうなぁ
>今度は当たった のセリフが重い それにしても良いキャラになったなオニキス
>維新の神と呼ばれたロボ超神、だがウォーズとスタイルも技も酷似しているならその素顔もまた彼と同じだった
いや自らが司る維新の為に、ロボである事を望んだが故の代償だったのかも知れない
考えてみれば超神達は例え超人達を絶滅させてももう神には戻れないんですよ
>死闘決着!まさかの引き分けという結果にはなりましたが
エクス、リヴァと並び三人目となる試合で命を落とさなかったオニキスとウォーズの掛け合いが良かった
しかし見下しながらも超人を憎んでいる様に見えないオニキスも何故、調和の神に賛同しなければならなかったのか?
天界の危機とは?次回会話パート始まりそうで楽しみ
>オニキスマン、振り返ると今までで一番地上とコンタクト取ってる神様してましたね
リヴァイアサンからも完璧超人の系譜に組み込まれる超人達が生まれた様に
余計、彼らが超人達を絶滅させなければならない理由がわからなくなってきました
天界の危機は即ち全宇宙の生命に関わる重大な危機なんでしょうが…むむむ
>ウォーズマンの優しさは、間違いなくキン肉マンから学んだものですね
直接的な会話以上に、行動ひとつ見るだけでキン肉マンとの友情感じさせてくるのホント素敵だわ
>ウォーズマン対オニキスマン、決着しましたね。自分の中ではマンモスマン対コーカサスマンと並んで好きな超神戦になりました
見てる方としては相打ちは実質的に超人の勝ちなので、超神にはこれくらいに格を保ってほしいですね
>ウォーズマンは勝てなかったけど、命はとりとめてよかった…けど、何か歯切れの悪い半端な終わり方に感じたのは自分だけですかね?
>5chスレとかを見ると割と納得している人が多いみたいだけど
「ウォーズ引き分けか、ジェロニモでさえ勝ったのに」と私の脳内のフェニックスが冷淡なコメントを残して行きました
いや、ウォーズのかませ街道って7人の悪魔超人の時にバッファローマンと戦ったあたりから始まっているんで
(しかも、他のメンバーがいつの間にか睨み合いを始めてたんで、消去法的に決まったカード)、
「今回もウォーズは強いのに当たってついてなかったな」とどうしても思ってしまいます
>はんぺらさん…俺、今回のキン肉マン感動できなかったよ。ごめん、何に謝らなきゃならないのかわからないけどゴメンなさい
多分感動コメントで埋め尽くされるんだろうけどさ…例えば王位決着のあの一戦や、
サイコマンとシルバーマン戦の決着に比べたら完成度の差は明らかですよね…?
なんかすげー失礼なんですが、御大の「ウォーズはこんなもんだせばファンは満足なんだろ?」みたいな感覚を持ってしまいました
オニキスだってあっけなさすぎるよ…先週、神じみたウォーズマンスマイルを見ただけに今週はガッカリでした
不遜な意見として槍玉に挙げて頂いて結構ですので、正直な感想をここだけには吐き出させてもらいました
>声優の松島みのりさんが、亡くなられたそうで
もしキン肉マンの新章がアニメになったとしてもミートくんの声は……残念ですが仕方のないことですね。ご冥福をお祈りします
>ティーパックマン…二度ともがれないように鍛え上げたのに売り物に···>ティーパックマンのティーカップ発売
新キン肉マン 第379話
「1億パワーの代償!?」の巻
「違う・・・勝ったんだウォーズマンは・・・あの超神にものすごい一撃を食らわせて・・・
なぁバッファローマンお前も見てただろう?勝ったんだよウォーズマンは!
あの一撃は凄かったんだ・・・本当に・・・
命の全てを燃やし尽くしたような一撃で・・・!」
煉獄さんは負けてない!煉獄さんは勝ったんだ!と炭治郎のように泣きながら訴えるスグルが涙を誘った回
というワケで試合は両者ノックダウンの引き分けという結果に。「ジェロニモでも勝ったのに」という視点からこの結果に不満のコメントも見受けられますが
最新話を読んだ後だとこれは勝ちじゃなくて引き分けにする必要性があったと思えるんじゃないかと
結局ウォーズマンに足りていなかったのは精神面の成長であり、とりわけそれはロボ超人という自分のコンプレックスとの向き合い方だったという流れ
今回のウォーズマンの成長は、最後のオニキスとの問答を経て得たものであり
試合で勝っていたら得られなかったという事。オニキスのキャラもこの問答をもって完成しているので、構成として文句なしです
まぁ勝っていても出来なかった流れではないと思うんだけど、どっちがより説得力があるかと言ったら引き分けからの「お前を認める」の方がより重いんじゃないかな
4月12日
>ゴールデンカムイ展が始まる頃に終わるのではと前に予想した者ですが、今週のYJ本紙に残り3話と記載がありました
的中しつつも、本当に終わると宣言されると寂しいものがありますね
>ゴールデンカムイもうすぐ終わるのかー……あと3話でどう収拾つけるやら
>月島生存ルートはいいんだけど鶴見退場に全然付き合えないのはちょっと寂しいな
鶴見はもう3話しかないんじゃ来週死んでもおかしくないし、鯉登も月島もその場面に居合わせない事になりそう
>ゴールデンカムイの無料公開はこの漫画が凄すぎなだけで他の漫画もこうあるべきとは流石に言えませんねぇ
でもこれだけ自信持って描けてる野田先生はクリエイターとして素晴らしい、こうありたい見習いたいメンタルですな
>ゴールデンカムイ最終回まで全て無料で1話から追いかけられるとか太っ腹すぎる! せっかくだし皆も見ようぜ!
前に言われてた気がするけどこういうのはリアルタイムでワイワイやるのが楽しいぞ
人を選ぶ作風だし合わなくても問題ない!無料だし読まず嫌いは勿体ないぜ!
来たるYJ22&23合併号(4月28日発売号)は
ゴールデンカムイ最終話掲載号
少し前に「4月28日開催のゴールデンカムイ展に合わせて終わらせるのでは?」というコメントを送ってくれた朋友予想、お見事正解
まさかの残り3話です。おそらく最終話は丸々エピローグであろう事を考えれば、鶴見中尉との決着は実質2話という事に
不幸な巡り合せで妻子を失い、復讐に狂ってしまった悲しき被害者だったのか、それとも読者の想像を遥かに超える生来の狂人だったのか
未だ底の見えないあの怪人物を、はたして残りたった2話で丸裸にできるのか
長らく作品を追ってきた読者としてはやや不安になる発表ですが、「不死身の杉元」の生死と併せて、野田先生の作家力を信じて期待したい
そしてこの発表に合わせ、最終話掲載日までゴールデンカムイ全話無料開放という太っ腹
「無料で作品を読まれる事は損失にならない。一度でも読んでくれれば単行本を買ってくれるはずだから」という、作家としての確固たる自信の表れと
「何よりフィナーレは読者のみんなと一緒に迎えたいから」という、贈り手の人間としての粋な計らい
本作が何故売れたのかが解る、野田先生の人柄が伝わってくるコメントです
屋敷住人においては1割以下だとは思いますが、もしも「今更恥ずかしくて言えないけど実は未読だ」という朋友がいたらこれがラストチャンス
是非とも野田先生のご配慮に乗っかって、4月28日はゴールデンカムイ最終回の感想をどしどし送ってもらいたい次第。待ってるぜ
>山賊の親分、窮地で出てきた言葉が一族の責任とその背後の人達を案じるものであったあたり、
長男として強い義務感がある人物なのだと感じました。かぐやに意に沿わぬ結婚を強要しましたが
それは自分も受け入れてきたわけで、男尊女卑であってもある意味フェアな人物という印象です
>そういえば石上って白銀と一緒にペヤング作ってなかったっけ?
「一方その頃藤原ピンチ」で場面移ってたけど、どうやってあそこに来たんだ?
>早く石ミコ見たいのはそう、本音を言うとここで提唱されてきた不知火ころもが石ミコ引っ搔き回すの見たかったんや…
でも、展開的にねじ込むタイミング無さそうだよなぁ
本当は付き合ってセッ〇〇まで行ってほしい位だけどせめて告白イベントとかデートイベントとか見たかった
かぐやの電話でいい雰囲気が有耶無耶になって終わりはいかんよ
>大団円ムードで良かったがそういや白銀会長って10億騙し取ってペヤング作っただけでまだ何もしてなくね?
この逃避行で活躍するのは分かるけどもう試合終了した感がある
「四宮グループの企業数は4000超。総社員数は90万人近く
四宮家が傾けば数え切れねえ従業員が自ら首を吊るんだ
重いんだよ俺達の決断は」
追い詰められた末に吐き出された黄光の本音。それは醜い自分の保身でも、権力への執着でもなく
四宮の家長が背負う重圧と、守るべき下々の人間に対する責任感だった
その後「それに比べたらお前の結婚の一つや二つなんだ!」と怒鳴るのはいただけないですが、そこは朋友コメントにもあるように
黄光自身も好きな女を諦めて望まない結婚をした立場なので、「お前も四宮の女なら」と言うロジックは言い分として理解できます
ここ最近の屋敷の考察が的を射ていたと言うべきか実は根っこの部分で結構まともだった黄光
やはり山賊の親分の器・・・ッ!(褒め言葉として微妙)
そんな親分の心意気に打たれたのか、「黄光兄様がそこまで考えているとは知りませんでした」とかぐやも態度を軟化
「私将来写真家になりたいんです」
その場のキャラだけでなく、読者も思わずポカーンのカミングアウト
一応かぐやのガラケーが壊れたエピソードが伏線というか、あれ以降思い出をカタチに残せる写真に興味を持つようになったって事かと思いますが
いささか唐突すぎて「お、おう」としか言えないこの空気。もうちょっと丁寧な伏線の積み重ねがあったら良いシーンになったのかねぇこれ?
四宮で権力を持つことに興味はないというかぐやの本音を知り、毒気を抜かれたような表情を見せる黄光
たちまち物分りの良い長兄の顔に立ち戻ると、失敗した時は嫁に行くことを条件に、四条との和平に策があるというかぐやを容認するのでした
前述したように、黄光を擁護するような意見は感想サイトの中でも異質な部類だった屋敷の考察。実は的を射ていたというこの一連の流れよ
展開的に黄光は失権し家督は雲鷹が継ぐとばかり思ってましたが、これは普通に黄光が丸くなって大団円か?
そうはさせじと雲鷹が遺言書を強奪する側に回るまさかのラストも、雰囲気的にコミカルなんで消化試合で終わりそうな感じだしな
あと「秀知院でペヤング作ってた石上が京都の本邸にいるのおかしくね?」という朋友の疑問
指摘の通り「一方その頃藤原達はピンチだった」で場面転換してるので、翌日とかじゃなく同日の夜の出来事なのは間違いないワケですが
今の白銀はヘリコプターなりセスナなりチャーターできる軍資金があるので
空路を使ったと仮定すればギリギリ間に合わない事もないと思う。そしてその場合は石上だけじゃなく、白銀も現場に到着してるって事よね
ミコちゃんが青龍を糾弾してた時に生徒会長の椅子に座ってたけど、あのシーンの生徒会室は彼女一人だけで白銀も石上も映ってませんでした
あの時点で既に白銀と石上は京都に向かう空の上だったんじゃないかな
強引に遺言書を奪おうとする雲鷹の前に白銀が颯爽と登場、かぐやと二人で四条の和平策を提示して納得させる展開と見たがどうだろうか
人目も憚らずイチャイチャする二人に雲鷹が折れるという展開でも可。こっちの方がありそうか?
>今回のカラス演出くらいなら全く違和感ないので超常演出はこのくらいにしてほしいですね
そして吾郎の死体は誰が運んだのか…ストーカーか父親か後者なら目的は?
ルビーのメンタルは大丈夫か?立ち直りのため転生バレする展開かな
>ゴローの死体、結局は放置だったんかい!!先週の流れからして、ルビーを誘導したカラスも神?の使いとかなのでしょうね
特に撚りもなく普通に死んでたゴロー
祠の裏のごく狭い洞窟のような空間に遺棄されていた死体。崖から突き落とされた場所ではないので、犯人が動かしたという事になりますが
祠の裏などというどう考えても人目に付くリスクのある場所に隠したのは何故なのか?
だって祠だよ?山という目印になるものが無い地形にとってはランドマークです
いくら田舎の山奥っつったって地元の自治体のじいさんばあさんとかが掃除したり草むしりだったりと、手入れに年2回くらい訪れる場所でしょう
死体を隠すなら穴掘って埋めてしまうのが確実。つまり犯人は、すぐ第三者に死体を発見してもらいたくてわざと目立つ場所に隠したのでは?
しかし犯人の思惑とは裏腹に、何故か死体は17年間誰の目につく事もなかった
今回、ルビー達がゴローの死体を発見できたのはカラスを追いかけてきたおかげなので、このカラスが神の御使い的な存在なのは間違いないはず
逆を言えば、他の人間に17年間死体が見つけられなかったのも神の仕業か?
(祠に人避けの結界的なものが張られていたとか)
前回はんぺら「超常の存在にはあまり出張ってほしくない」と言いましたが、これはどうやら既に相当介入してる気がします
転生バレに関してはもう状況が状況なので、気付かない方がもはや不自然ですね
「雨宮吾郎の死」に尋常でないショックを受けるルビーの様子を見れば、「まさか・・・さりなか?」という可能性に気付かないほど愚鈍なアクアではないし
何よりアクアがあかねに「雨宮吾郎」について詳しく語ってしまってます
17年前に失踪した人物を当時新生児だったアクアが知るハズがないし、
ましてやルビーの初恋の相手であるワケがない
下手をするとアクアとルビー当人よりも先にあかねが気付く展開まである?
「前世の記憶を持ったまま転生した」というファンタジーに気付くのが前提なので難易度は高いですが、それでもあかねのプロファイリングなら
「そんなバカな事・・・でも・・・これ以外考えられない!」とか言って辿り着く可能性はありそうよね
>ミアヤバかったですね。珈琲の洗脳によるものとはいえサラがミアをしつけてると思いきや
ミアがサラにSMプレイをさせていたというのは歪んだ愛情を感じました by.REO=カジワラ
>久しぶりにシャドーハウスの設定の怖さを見た。直近の洗脳のせいもあるだろうけどそれ以上にミアの闇が深そうで…
よく考えたら序盤の体罰もミアのほうからお願いしてたし。今までの描写が一気に違う意味になるのはこの漫画の醍醐味だなぁ
>シャドーハウス、ものすごく重要な情報が次々飛び出した気がするのにミアに全て持っていかれてしまった
最後のすすと血にまみれた笑顔があまりにも綺麗
>生き人形の洗脳怖い。サラは色々混乱きたしてきてやばそうですね
そして、どう考えてもエドワードのシナリオの内ではなくなってる制御不能な状態なわけですが、あいつ帰ってきたらどんな顔するんだか
生き人形は珈琲で洗脳され、そのシャドーは生き人形の感情に影響を受ける
改めて浮き彫りとなったシャドーハウスの洗脳システムの恐ろしさ。今回の内容を見せられた事で、序盤におけるサラの体罰も全く違う意味合いが見えてきます
つまりサラが生来の癇癪持ちで、何も悪くないミアを虐げていたのではなく
精神的に弱ったサラを矯正する為、ミアが体罰を誘導していたという事実
「サラは優秀」という口癖はコンプレックスの裏返しで、おそらく本来のサラは自分の無能を自覚していて、何かあるとすぐに落ち込むタイプなんでしょう
その度にミアはばっちこいオラァー!とケツを差し出して「サラは優秀」という暗示をかけてきたという事ですね
かくしてせっかく仲間になりかけたサラが再び高慢ちきなクソ女に上書きされてしまったワケですが、基本がポンコツだからまたすぐに心折られそう
あまりサイクルが早いとミアのケツが大変な事になってしまうので一刻も早く洗脳を解いてあげたいのぜ
わああやめろお~!ミアのお菊はもう限界なんだー!!(ひろ子)
>ドラちゃんの正体が判明、ヴァイキングのラグナル王ってたしか言及された朋友がおられましたね
そして大砲が有るなら当然鉄砲も有りますね…あまり出し過ぎると剣、槍、弓の出番は終了なんだがその辺どう調整するんだろう
>ラグナル王だけ下層なのは、やっぱり記憶が無くなるまで殺されてから落とされたのでしょうかね?
>ヴァルハリアンの新たな敵、大砲積んだ帆船というとスペインの無敵艦隊やネルソン提督あたりが思い浮かびますね
その線で調べてみると「ドラグーン」に近い「ドラコ」の異名を持つ人物が浮かんできました
無敵艦隊を破ったイギリスのフランシス・ドレークという人物がいるようです
でも、意外と手垢のついてないネルソン提督の可能性も捨てきれないかもしれませんね
その場合、時代が一気に1800年代初頭まで飛びますが
以前の朋友予想、お見事正解。ドラちゃんの正体は
ヴァイキングの王、ラグナル・ロズブローク
しかしながら西暦の書かれてないwikiの説明文を見ても解る通り、彼はアイスランドのいくつかのサーガに登場する偉大で有名な英雄でありながら
著者が歴史上の様々な物語と人物を一人の「ラグナル王」に落とし込んだ為に、その経歴と偉業には多くの矛盾が生まれ半創作となっており
「ラグナルの息子達は歴史上の人物だが、物語のような”英雄ラグナル王”が実在した証拠はない」
という学説もあるそうで言わば半分フィクションの英雄。ある意味史実の設定に縛られない取り回しが効く存在言えます
松原先生がこのジョーカーのようなキャラをどう扱っていくのか今後注目ですが、この階層の敵倒したらモンゴル軍みたいに居残りになりそうよね
ヴァイキングが戦っている相手は艦砲射撃を行う帆船という事で、最低でも15世紀以降の文明である事は確定か
朋友予想のフランシス・ドレークであれば1543~1596年の人物なので年代的にも符号。現時点では支持できる予想ですね
第1階層で聞いた「死戦士は軍団単位で召喚される」という設定から(事実モングル軍も、ローマ軍も、ヴァイキングも全て軍団)
たぶん松原先生はキングダムみたいに豪傑による無双ゲーと軍師が活躍する集団戦術、どっちも描きたいんだろうなという事が容易に伺えますが
大砲出しちゃうと、そこら辺がなかなか大味になっちゃって大変よね
はたして今後、戦記好きの読者を「おお」と思わせるような軍略が炸裂するのか否か。でもまずそのためには軍師キャラの登場が待たれるところ
>ブンゴ感想で尾野が公式戦マスク初の急造キャッチャーと書かれていますが、
リトルで小谷野とバッテリーを組んで全国大会に出場と言及されているので、もともと捕手出身だと思います
ウボァーそんな設定だったか小谷野と尾野
うろ覚えで堂々誤情報書いてしまって申し訳ない。すぐさま該当箇所修正しておきました。迅速な指摘どうもありがとう
>タクティクス・オウガ、新作商標登録だと・・・・!!
>タクティクスオウガ、再リメイクの可能性……!?
>スクエニの新商標登録タクティクスオウガReborn
既にリメイク作の運命の輪が存在するので再リメイクだと思われますが、はんぺらさんはご購入されますか?
reborn(リボーン)の意味は再生・復活・生まれ変わり
タイトルからして「完全新作ではない」事は疑う余地がないので、おそらく大方で予想されてるように運命の輪から12年経った今の再リメイクでしょうね
ただはんぺら的にはちょっと食指動かないかなぁ
からくり屋敷ははんぺらの運命の輪のやり込みデータ公開で、オウガ界隈では結構有名なんですが。今回一緒にプレイしようと期待してたオウガ朋友はスマン
少し前に朋友コメントで届いてたんだけどトライアングルストラテジーがタクティクスオウガの系譜の最新作みたいな位置付けじゃん?
これが発売されてまだ間もないのにオウガの再リメイクって言われても、「他に作るものないのか?」って感じで正直閉口気味。1回リメイクしてるしもういいだろと
でもまぁ新ルートの追加、及びそのルートによってはロードス騎士団が仲間になるとか
シリーズのヘビーユーザーが「うおお」って驚くような要素は沢山あるだろうね。今回のはんぺらはオウガ朋友からのプレイ感想報告を楽しみに待つとするよ
>モン娘のボスチャレンジMAX、自分の手持ちだとギリギリクリアできないくらいの難易度でリトライし甲斐があります
はんぺらさんの手持ちだと余裕でいける感じかな?
余裕なんだこんなもの!
前回コメント送ってくれた朋友も言ってましたが、キモはデカイオー本体よりも旗持ちをできるだけ素早く処理する事やね
なので獣神はニーズヘッグやファルローチェじゃなくヴィヴィアーチェをLv10まで強化推奨。これでだいぶ変わってくると思うぞ
>インサガの課金プレイヤーですが、課金限定のマンスリーミッションは良いなと思いました
無課金プレイヤーが損をするような内容ではなく、課金プレイヤーが充実して遊べるものとなっているように感じます
1~2か月に1万課金くらいのペースだったんだが、有償ボーナス考えても月3千ずつ課金がベターかね?
マンスリー的に一度に1万チャージによる有償ボーナスの方が魅力がありそうなので悩みます
プレミアムミッションはおまけな感じで、どちらでもいいような気がしてしまって
なんか唐突に色々来たインサガアップデート
奥義強化は現状だとギュスターヴ14世とエメラルドが良い感じですが、レアリティのせいもあって強化するかどうかは悩むところ(はんぺらはヤンギュスだけやった)
というかアタッカー奥義は貫通が付くとか、ヒット数1増とかの強化にしてほしいよね
なんぼ攻撃力増えたところで現環境だと単発奥義は死に体すぎてどう足掻いてもゴミにしかならんのがな・・・・
キャラ強化関連で実用性があって楽しそうだと思ったのは強敵リワード。現在チャレンジで挑める強敵ボスが23体なので、
実装されればHP180、攻撃力18、防御力18、すばやさ15のステータス増が担保される事に
特に新特性スキル・スイートEXの登場で、アタッカーは攻撃力とすばやさの両天秤という悩ましい環境になったため、ここでの素早さ補填はグッドタイミングです
明後日のメンテが強敵だけどここで早速追加されるのかな?すっかりマンネリになって久しいインサガでしたが、新要素のおかげで久々にワクワクしてきました
課金に関しては月3000円が一番無駄なく得する形態になったと思う
はんぺら個人的にこのゲームは3000円のキャラ選択チケ以外に課金する価値は無いと思ってるので、まさに渡りに船の神アプデという感じですね
>感動回なのにスーパー友情モードが「超友情」だったり、会話がカタコトになったりする戦争のOSのポンコツさ
>二刀流に2倍のジャンプに前回より増した5倍の回転で100万×2×2×5で2000万パワー
50秒近くあったはずの発動限界時間が5秒になってるからエネルギー5倍爆縮で2000万×5で1億パワーってこと?爆縮10倍くらいしてそうだけど
>ウォーズマン、ゆで理論・改! 超友情爆縮!神殺しの槍となるか?! オニキスマン会話が終わるのを 待ってくれる優しさ やべええwwww
>「面白いことを始めたようだ」できちんと受けてくれる維新の神が優しすぎる
>ウォーズマン好きなんだけどそこで急にカタコトになるのちょっと笑ってしまった
なんでだろうそれまで力試しな流れだったから急に命に関わるとか言われても…ってついていけない
このあついシーンを見て、ウォーズマンのテーマ「悲しみのベアー・クロー」が頭の中に流れてくるのはオレだけじゃないはず
>ウォーズマンは正義超人で一番好きな超人 この回はキン肉マンとウォーズマンの全てが詰まった最高の神回
めちゃくちゃかっこいいぜ、ウォーズマン!!(;_;)
そして、ウォーズマンがキン肉マン達と今生の別れみたいな会話してる時は余計な口を挟まずにずっと腕組んで待ってくれてるし
維新の神はいい神様だよ本当に
>これは予想通りではなく期待通りの展開で、三つの点で納得度が高い
一つは相手が超神であること。彼等の立ち位置からしたら正々堂々迎撃してこそなわけで、バッファローマン戦と違って命中することが納得できる
次に過去の試合を活かして神に勝つ道筋を見つけたこと。最近の超神はなんかフワッと敗北してイマイチだったけど、
この試合はちゃんとウォーズマンが神の域までパワーを高めていて勝利しても納得ができる
最後に、追加項のスーパーユウジョウモードもポッと出ではなく、先の無量大数軍戦を踏まえていること
しかも試合内容も対戦相手や技の順番でポーラマン戦と対比になってて美しい
全てが合わさって、ちゃんとウォーズマンという超人の初期から今までの軌跡を以てして神を超えるか否かの挑戦になっているのが素晴らしい
そりゃあ三陣営の後継者とザ・マンも見守りますよ。 スーパーユウジョウモードが開始した瞬間にログアウト処理走ってるのはご愛嬌です
>穏やかなウォーズマンスマイルが泣ける。ウォーズマンの成長が感じられる神表現だと思います
>ウォーズマン、お前死ぬんか…こりゃ試合に勝って勝負に負けるか試合に負けて勝負に勝つかの流れになりそう
>勝利するもののウォーズマンも限界でダブルKO。最後はオニキスマンが自分のパーツをウォーズマンに移植するのではないかと
>今週のキン肉マンは計算式が出てくるのは想像通りでしたが2000万パワー×5秒は単位がちが…そんなことができるのかー!
六騎士から血盟軍まで足してくるのが子供のころの自分に読ませてやりたい!お前の今最高の漫画は18歳で読んでも最高だぞ
そして錦鯉さんのキン肉マン漫才は流石ですな!
>今回のキン肉マンは本当に熱い。スグル、ウォーズマン、バッファローマンのこの3人だから本当に面白いし泣ける
ウォーズマンってキン肉マンと出会った頃こそ残虐キャラでしたけど、基本めっちゃ優しいヤツですもんね
仲間のためなら自分を犠牲にできるっていうか、なんなら一番友情に厚いヤツなんじゃないかと
3人でドルアーガの塔を登る事になったのも、全てはこの布石の為。ウォさんには生きてもらってロビンと合流してもらいたい…もう無理泣きそう
>ウォーズマンも熱いですが、その命がけの一撃を「来い!」と真正面から受けて立つオニキスマンもかっこいい
今までの超神の中でかなり好印象なキャラになってます
>オニキスマンが腕組で待っていてくれるところが正統派横綱って感じが貫禄あってかっこいい
>オニキスさん、会話の間待ってくれたり最後に真正面から打ち負かしに行ったりとボスとしてはいいボスだわ
>今週のキン肉マン、バッファローマンだけでなくプラネットマン戦までここで持ってくるとは予想外でした
オマエハサイコーノトモダチダも、持てる力を極限まで超人パワーに振り当てた感が好き
>今まで普通に超神に勝ってきたわりに、今回だけ急に超人強度の差が障害になったりするのね
ウォーズマンのあの技である以上しょうがないと言えばしょうがないが、萎えると言えば萎える
>例の光の矢をこの一撃に全てをかけた文字通り決死の技と位置づけることで
ウォーズマンの覚悟と受け止めて涙ながらに背中を押すスグルとバッファ、
ムダな足掻きと笑わず正面から迎え撃つオニキスの登場人物全員が際立った演出回でした
最早戦いの結末以上に戦ってる二人の最後とこれを受けたスグル達のこれからが待ち遠しく感じます
>出たー!1億スクリュードライバー!!牛、肉とのやり取りも泣ける…何回見てもとんでもない理論なんだが、
幼い頃リアルタイムで見た時は心震えるカッコよさだった…そして中年になって改めて心震えた…ウォーズマン、お前こそサイコーノトモダチダ…
てか、この光るベアクロー理論といい、その後の不遇さもあって、ウォーズマンって何かとネタにされがちだけど、
普通に強キャラだし、カッコ良いし、そら良くも悪くも人気が出てしまうわ、ってつくづく思いました
>オニキスマンが自身の体をウォーズマンに移植して修理(強化)し、オニキスマンの系譜になるという展開はありませんかね
>1億パワー光の矢! 地味に嬉しいのが友情パワー抜きでも2000万パワーで、あの頃より上をいってるところですね!
ウォーズマン自身の成長と友情パワー両方見せてくれたのが実にイイ
>遂に長年の封印を解き、放たれた超計算のスクリュードライバー。出し惜しみなし、問答無用の一億の一撃は神を打ち貫けるか!?
ラストのオニキスマンの堂々振りや閃光のラストとか今までで一番熱い回過ぎる
>今週の肉、出たなゆで計算式スクリュードライバー!まさに神の領域に挑まんとするウォーズは勇者そのもの
直前のウォーズスマイルと来たら…オニキスも決してこの勝負を逃げたりせずにガントレットを構えて「来いー!」と叫んだりとクッソ燃えてきた
>日々の更新お疲れ様です。今週のキン肉マン、計算式こそ違いましたが、期待通りの1億パワースクリュードライバーが放たれましたね
見開きのシーン、他の超人達が緊迫した表情を見せる中、ザ・マン一人だけ顔が逆向き、かつ静かな表情なのが、色々と深読みもできて印象的でした
蛇足ですが、超友情モード「ログアウト」はどういう意味なのか、あるいは誤りなのか。気になるところです
>ウォーズマンスマイルって今までウォーズマンが本気になったり暴走したりして怖いイメージしかなかったのに、
キン肉マンの見せかけじゃないー!のセリフに答えるこんなにも優しいスマイルはウォーズマンの決意と成長これまでの友情の集大成に見えます
神超え光の矢はカッコよくて好きなんですが正直ウォーズマンがあの時と同じように死んでしまいそうで嫌です
ロビンがせっかく復活したばかりなのに…ここでオニキスマンを倒して無事に生還して師匠超えを果たしてほしいです
>ウォーズマン「オマエハサイコーノトモダチダ」 ハトよめ「コドモアソブユメツクル」
新キン肉マン 第378話
「友の決意に敬意を払え!」の巻
はんぺらが「別に命と引換えになら撃てるとかヒロイックな事は言ってないんだから、当たれば普通に勝つでしょ」と考察した前回でしたが
今回バッファローマンが「100倍差を覆すなら・・・死ぬぞ」とハッキリ明言したことで当たっても死ぬ事が確約
まさにウォーズマンにとっては勝っても負けても生きてリングを降りることのできない片道切符です
読者注目の計算式は大方予想だった1200万×10で1億2000万はなく、200×2×5×5の1億パワー
朋友コメントも届いてますが、以前と変わらない数値に火事場のクソ力という外来パワー頼りではなく、
「5倍の回転」というウォーズマン自身のたしかな進化を読者が見て取れるのは良演出
そしてこれまた予想通り、これを避けることなく堂々と迎撃するオニキスマンの度量
彼のコンピューターならばウォーズマンの攻撃が自身にとっても驚異である事は算出できていたハズですが、それでもなお受け止めるのは神の矜持か
既に公開されている最新話で勝敗の決着はつきましたが、ここからオニキスと語りとウォーズマンの生死問題でもう1話。一番早い朋友だと2話前時点で既に届いてた予想コメント、
オニキスが自分のパーツをウォーズマンに移植する事で命を救う展開が鉄板かと
あとオニキスが初登場した際、「ロボ超人の祖を作った神か?でもウォーズマンは元々ロボ超人の一族じゃないから無関係だよな」と考察しましたが
そのオニキスも改造による後天的なロボ超神と発覚したので、ウォーズマンの祖を創った神という予想も全然問題なくなったのよね
考えてみたらロボ超人になる改造手術なんて禁忌に簡単に踏み切るあたりミハイルマンの性格は維新の神譲りだと思う
そして単行本78巻発売記念としてスペシャルコラボ企画
錦鯉のキン肉マン漫才
キン肉マンと錦鯉、両方好きなはんぺらにとっては実に神企画でした。ていうかこれ今後単行本出る度に芸人コラボでやってくれないかなぁ
今月のテニス
>普通にスペイン戦が始まるのかと思いきや昌鹿野いきなりの内乱…!
ここでリョーマ金ちゃんの因縁や今まで何もなかったブン太の件とか全部片付いてしまったら
みんなの鉄板予想があさってに行ってしまうのでリョーマと徳川先輩以外何もわからなくなってしまった
>大曲先輩金ちゃんペアと種子島ノスケペア、ブン太キテレツペアにSで跡部に真田にリョーマ…
不二先輩も出そうだしアッキョー先輩は出れもしないのに土下座してるし、もうカオスですね
>真田さん徳川がS1トナメ来るのわかってて選んでるんだよね?ちょっと君にはこのステージは早いかな
>メダノレこれブロリーみたいに殺戮衝動の破壊の人格あるな 徳川くんがビビってるし『今はどちらですか?』ってそういう事なんだろ?
向こうは自覚ないみたいだし、試合中に超サイヤ人になったらヤバい奴や! メダノレの元ネタのナダルは悟空の大ファンだし、
異名が土魔神だし、そろそろ大地から気を吸収して地球ぶっ壊すショット来るで!
>金ちゃんは師匠がダブルスの王者だったのでスペイン戦はまさかのダブルスで出るのもあり得そう
本人はS2希望だけど今回白石がやり残した事で金ちゃんとダブルス発言してたのは布石になるんじゃないかな~
>ロミオの催眠術になーんてねで入江が勝つな。ダブルスにくるなこれ
>キテレツモテモテで草ァ!いやぁキャラは面白いけど実力的にもう出ないだろうと思ってたんでまさかの活躍フラグは嬉しい
まぁ、でも、代表には選ばれないでしょうねぇ……しかし自身の成長を見せるか、相方を成長させるか
はたまた相手を成長させるか……株を上げるのは確実でしょう
>テニス漫画の強キャラの紹介でプリズンブレイクして実力アピールするのこれホントにテニス漫画?
>大曲先輩これ白石に金ちゃんを託されたんじゃね?(木手スカウトにいってるから苦しいか?)
この人地味だけど『真田&阿久津と一人で渡り合う』『持久力はジーニアス10で一番』『鬼、デューク、種子島と一緒にバリアを張る』
など実力自体は決勝に出てもおかしくないんで持久力凄い金ちゃんと何かハウリング起こせるんじゃない?無理か?
>ラスボスリョーガ、二重人格?メダノレ、最強死刑囚(違)ロミフェルと他と負けず劣らず濃い連中が集まってきそうなスペインチーム
正直日本代表は半ば予測不能な為こうして出てくる変人達と誰が戦ったら面白いかで予想するのも楽しそうですね
>まさかの今からオーダー決め対抗戦するとは…… 斜め上の展開で軽くズッコケそうになりましたが、
確かにこのままだと代表に選ばれたのに活躍のないキャラがいるという問題がありましたね
許斐先生は昨今のゆで先生のようにファンサービスを大切にする作家なので、多少無茶な展開でもそちらを取ったという事ですね
>種ヶ島先輩はドイツ戦で用意していた隠し玉は出し尽くしましたが、無の概念的に最強のラストワンである畢竟無(ひっきょうむ)
が残っているので恐らく監督の狙い通りこの試合を通してワープ進化するんでしょうね
>今回ピックアップされた中学生:リョーマ、金太郎、跡部、真田、不二、白石、丸井、木手、忍足
今回ピックアップされた高校生:種ヶ島、大曲、君島、遠野、平等院、鬼(ほぼ辞退)、入江、徳川
うーん……素直に考えればここから決勝メンバーが選ばれるんですかね?
とはいえ、ドイツ戦は鬼、種ヶ島、仁王は正直ノーマークだったんで今回もピックアップ外からの電撃参戦は十分あり得ますな
>種子島先輩の言うようにいくら試合で出場メンバー決めようが大会ルールで高校生人数制限があるんだよな
その辺回避する為に大体の高校生は(ダブルス狙いの場合は)中学生を相方指定するのは確実っぽい
>真田、白石、丸井、木手辺りは活躍し切れず割を食わせた救済の意味合いもありそうだし、
オーダー決定戦で見せ場はあっても決勝に出るとは限らないな。金ちゃんはリョーマとの対戦フラグ立ててるし、
ここも現状塩試合のドルギアス戦で終わった金ちゃんのベストバウト作りが狙いかもしれない
となると決勝メンバーはやはり本戦未出場かつドイツ戦にひけを取らない選出を意識して
リョーマ、跡部、不二が中学生枠での出場メンバーと予想します
「アントニオ・・・今はどちらですか?」
徳川先輩の不思議な声掛けにより、どうやら二重人格者らしい事が明らかになったメダノレ。しかも本人には自覚がないタイプときました
この主人格メダノレとは友好的な関係を構築しているらしい一方で、頬を伝う冷や汗から推察するにもう一人の人格とは浅からぬ因縁がある模様
もしかしたらですが、徳川の目的はメダノレをただ打倒する事ではなく裏人格を封印するとか、ある種の怪物退治っぽい意味合いがあるのかも?
そして読者注目の決勝メンバー予想はここにきてまさかの一発リセット
決勝メンバー決定戦トーナメント開催
全国読者がまったく予想していなかった展開でありながら、言われてみれば普通にスポーツ界隈で日常的にやってる方法なだけに、まさに目からウロコの神展開
メタ的に絶対確定してるのがS1徳川カズヤ S2越前リョーマの2名のみ。残り3枠5名に誰が入ってくるのかという予想になります
S3の本命候補と思われていた金ちゃんは「S2にエントリーしたらコシマエと戦えるんやな?」とか言ってますが、今回の描写からある予想が導き出されます
「大曲先輩、お願いがあるんですけど・・・」
白石が種子島先輩からの誘いを受け、その際立ち去ろうとした大曲先輩を呼び止めたシーン
直前まで「四天宝寺の主将としてやり残した事」として金ちゃんとのダブルスを想定していた白石
種子島先輩の誘いを受け入れた一方で、四天宝寺の主将として金ちゃんのケアも忘れてはいないはず。となればお願いの内容は・・・
「木手君に断られた時は、金ちゃんを誘ってやってくれませんか?」
と考えるのが道理かと。スペイン側のS3と思われるロミオがどう考えても跡部と御曹司対決しそうなキャラなので、
S3跡部景吾 D1大曲竜次&遠山金太郎がとりあえず現状の本命予想として考えられます
実力的、出番のサイクル的にも有力視されている不二はシングルスで出るのかダブルスで出るのかにもよりますが
S3にエントリーして跡部VS不二という夢のカードを実現してくれれば敗れてもファンは満足じゃないでしょうか
D2は種子島修二&白石蔵ノ介が本命、対抗馬として木手永四郎&丸井ブン太
はんぺら個人としては当然このペアが最推しですが
やはり決勝面子として頼りないのは揺るがぬ事実なので、決定戦の決勝で良い試合を見せてくれたらそれだけで満足ですわ
メタ的にメンバー入りが無いのはわかっているものの、ダークホースになりそうなのが大和田常務ばりの土下座を披露したアッキョー先輩
この人自身も面白いんだけど、ダブルスの人なんで誰と組むかってのがすごい気になるよね
何気に処刑法までコピーされてちょっと師弟関係っぽくなってる赤也と再び組むのか、それともまったく斜め上の想定外キャラと組むのか
例えば田仁志とか(斜め上すぎる)
いや今回スポットが当たった面子だけで本命・対抗という予想を立てましたが、トーナメント方式なのでこの人数じゃ全然半分以下ですからね
来月号では更なるペア爆誕やエントリー続出で今月以上の盛り上がりになふこと請け合い。現時点で予想を凝り固めてしまうのは時期尚早です
さながらキン肉マンの新タッグシリーズが始まったかのようなワクワク感。今のうちに思う存分脳内妄想に馳せろ!
4月4日
日曜に終わらなくて火曜までもつれた艦これと、花粉症のWパンチでヘロヘロだった先週
水曜に「更新できません」という告知を上げる気力もなかったあたりで、はんぺらがどんな状態だったか察してくれ。2週分まとめ更新です
>劇光仮面は特攻隊や原発問題を特撮に例える社会派漫画なのかな?
>成田一縷普通に出てきた!前回した予想とんでもないハズしかたして超恥ずかしい!
核施設の廃棄という仕事を持つ一縷という人間が描写されましたが、実相寺が懸想するくらいには良いオンナですねこれは…
ラストページやや不穏な見慣れぬ着ぐるみの登場
これまでのストーリーからすると単に後輩が特美研と似たような事をしているだけかと思われますが、
ついにミステリ方向に舵を切るのか次回も気になりますね とーます
>「劇光仮面」またまた特撮リスペクトを盛ってきますね。今回は「ウルトラマン」をデザインした成田亨氏
従来のヒーローと比べて無表情な銀色の宇宙人に親しみを持たせるためアルカイックスマイルの意匠を持たせたというのは有名な話です
唐沢俊一氏などは「ウルトラマンは微笑みを浮かべながら戦う唯一のヒーローなのである」と評してましたね
彼女が来ることは5日前のメールでわかっていたけど、僕はあらかじめ用意していた再会の台詞がトンでしまった
それくらいいちるは眩しい存在なんだ
「子孫を残す行為に興味が持てない俺は、人間として欠陥品かもな」
などと修行僧ばりのストイックな人物として描かれていたのに、どっこい成田一縷の前ではドギマギしてウブな中学生のようになってしまう実相寺
前回までの浮世離れしたキャラからのギャップも相まって、急に人間味のある29歳になったというか。読者も思わず親しみが湧いてくるこの描写
良いトコ育ちの美人なのに気取ったところがなく、他の3人が「もうコスプレする歳じゃない」遠慮した劇光服もニコニコ笑いながら着用する性格
男からチヤホヤされて喜ぶ所謂オタサーの姫ではなく、実相寺じゃなくても男なら皆好きになっちゃう典型的なマドンナタイプとして描かれてます
そんな成田一縷の劇光服は”星雲菩薩”ネビュラブッディ
「日本人なら誰もが知る一番有名な特撮ヒーロー」だそうで言うまでもなくモチーフ作品はウルトラマン
「おじーちゃんのデザインした超人は口元が弥勒なのよね」
これをデザインしたのが彼女の祖父・成田優作ということで、こちらもウルトラマンのデザイナー成田亨氏をそのままモデルにしてます
少し特オタ知識の有る朋友だと「円谷プロと揉めた人」として知っているかもしれませんが、自身のデザイナーとしての矜持を貫いた人物ですね
初期案に無かったカラータイマーを有無を言わさず後付けされたのに憤慨し、
セブンには最初から自分の納得いくものとして額のビームランプをデザインした
というエピソードは有名で、シン・ウルトラマンのデザインにカラータイマーが無いのは、庵野秀明の成田氏に対するリスペクトであると思われます
そして今は帝都電力に勤めており、琵琶湖原発の廃炉の仕事で毎日忙しいという一縷。東電と福島原発か
「事故から10年経ってようやく各燃料デブリの姿を画像に納める事ができた。ようやくよ
科学者ですら取り出せるのがいつになるのかわからない
仮に取り出せても毒を無くすことはできないからどこにどうやって保管するのって話だし」
ヴルードなの。まさにあいつは」
1954年に公開された怪獣映画「ヴルード」
水爆実験で突然変異を遂げた恐竜が日本に上陸し破壊の限りを尽くす怪獣パニック映画だそうで。これまた説明の必要もなくモチーフ作品はゴジラ
居場所を求めて日本を彷徨ったヴルードと、何処にも行き場のない核燃料デブリ
偶然とは言い難い両者の類似性を挙げ、「あの映画は未来に起こり得る厄災の予言でもあったのよ」と毅然とした表情で言い放つ一縷
怪獣や超人は特撮の中にしか存在しないという認識は間違い。”怪獣”は実在するし、それは人間が産み落としたものだと噛みしめる実相寺
ラストページに登場した怪人(?)の登場により、本作が今後どういう方向性に舵を切って行くのかはまだわかりませんが
特撮を例えに引用する社会派漫画なのか?という朋友の感じ方は現時点では極めて正確な感想と言えます
第1話時点から考察していたようなミステリ路線に行くのか、或いはメンバーの誰かが劇光服を私的な正義の為に使用するという展開が来るのか
いずれの場合にせよ、この山口先生視点の特撮社会風刺が本作を語る上でのひとつのウリとなっていきそうです
>勇作が思った以上に杉元に似てた…最期は幻覚からの自死を選んだ尾形、ヴァシリなんていらなかったんや!
そして次回鶴見中尉対漆黒の意志アシリパのカード
まだ杉元が健在で、白石を戦力に数えなくても瞬間的に1:2の戦力差ですが、鶴見中尉はどのように戦うのか見ものですね とーます
>尾形が以前言っていた「勇作殿が人を殺す所を見てみたい」の伏線回収しましたね
母は毒殺、父は切腹、勇作は射殺とそれぞれ手にかけた三人になぞらえたフルコースで最後は誰に殺されるまでもなく自決と…
また、勇作の言っていた「人を殺して罪悪感を感じない奴なんていない!兄さまにも必ず分かる時が来ます!」も回収
(理解った事で運命が決まるのがなんという皮肉)
回収の仕方が全て予想外かつ納得のいく流れになってて、個人的に見事な退場回だったと思います
>ゴールデンカムイ 勇作さん美形!最後の書かれ方はちょっと怖い、アシリパサンを見てると辛いです
>今回のラストで遂に鶴見中尉の退場秒読みっぽいですね とどめを刺す役は果たして誰になるんでしょうか
ウイルクとの因縁によるアシリパか?ノラ坊がアンタを倒す杉元か?鶴見劇場に最後までお供する月島か?
成長した今なら殺されてもいい鯉登か?まさかの大穴の白石orヒグマorヴァシリor列車か?
自殺は尾形がやったので二番煎じは無いでしょうし、死亡自体はほぼ確定だと思うんで何が来ますかね 最後に予想したいです
>そういや勇作とアシリパだけが尾形にグイグイ構ってくれて大分フレンドリーだったんだよな
チタタプって言ってた時も普通にデレてて心の中で嬉しかった尾形がいたんだろうか
杉元になり代わろうとするムーブも計算だけじゃなく普通に愛されたくて頑張ってた部分があるのかもしれない
だから罪悪感が邪魔してきて殺せなかったし殺そうとした時にえらい感情的になってたのかな
>キン肉マン以外で初めてのコメです。尾形の最期は自害。フッと、銭ゲバの風太郎と重ねてしまいました
ただ、あちらは上り詰めた状態で自ら幕引きしましたが、そこまで上り詰めるには、
サンシャイン曰くの冷血・冷酷・冷徹の悪魔超人でなければならないはず
口ではそういいながら、誰も実現出来なかった悪魔超人軍の様な尾形に愛着が湧きました
>二瓶から受け継いだ「勃起」をチカパシへと継承することが出来た谷垣と、
父母弟と立て続けに殺した上で何も残せない尾形は対照的って考察を某所で見て感心しました
>土方さんが何かの役に立つと言って渡した刀が凄いトリッキーな使われ方してて草
確かにめっちゃ役には立ってるけどさ!尾形ホント銃の扱いは上手いよな
>尾形ついに退場。しかしこんだけ印象に残る去りかたするなんて、キャラとしては大成功でしょう
ところでゴールデンカムイ展では来場特典としてキャラ絵のミニ色紙が貰えるみたいですが、尾形の色紙が俄然欲しくなってきた
>尾形自殺でアシリパのキルスコアはまだ0人ですが、ここでラスボス鶴見少尉は撃つけど外れたり効かないのでしょうね
>どこにも属さない引っかき回し気質で、父が原因の家庭環境で狂ったり、最期に特大の絶望と一番の救いを両方味わって落下したりと、
尾形の死に様はなんだかウエジと似てますね(少年時代のビジュアルも似てる気がする)
>今週のゴールデンカムイ!!! 幽霊か幻覚か…しかし尾形本人にとっては満足な死、なのかもしれないとしても…
杉元らから見たら突然錯乱してとてつもなく器用な自殺をした、という帰結になる尾形の最後
壮絶な自殺って点でねじまきカギューの二千恵の最後を思い出したわ
>尾形が敢えて欠けた人間に相応しいサイコ行動を取り続けてたって事は、逆に言えば尾形は欠けてなんかいなかったって事でもあり
何故そうしたのかといえば…やっぱり自分の最初の罪である母殺しを正当化させる為って感じがしますね
理解できないサイコな理由ではなく、愛憎渦巻く理由で母親トメを殺してしまったんじゃないでしょうか
勇作についても罪悪感が無い人間がこの世にいていいはずがないと言われて、
母殺しの罪悪感と向き合わされそうになったので殺したって感じがします。
何やらサイコな動機を語っていましたが、自分に言い聞かせていたのかなー…って
そして勇作を殺しちゃった事で罪悪感がより大きくなってしまったんじゃないかと。彼だけは勇作を慕ってましたからね
杉元の死亡シーン捏造語りでトメの名前を出したり、あんこう鍋食べたいと言わせたり、 列車で寝てる時に在りし日の母との思い出を夢に見たり、
とにかくマザコンで愛に飢えていた男というのが尾形だったんじゃないかなって
宇佐美は最初の殺人を全く一ミリも後悔していませんでしたが、尾形は潜在的にずっと引きずってたんじゃないかと思います
親殺しは巣立ちなんだ発言も言い聞かせの類だったのかなって
>あの尾形が逝ったからこれもう次は鶴見退場まで3話も無さそうだな…
杉元が鶴見倒すとしても、仮に杉元死亡ルートなら蘇った月島辺りの奇襲にやられそう。生存ルートなら聖域と思われた白石が庇って死ぬかも
アシリパも尾形は殺さずに終わったけど、既に覚悟完了してるから最後に鶴見か月島か殺害するのはあり得るかもしれん
この漫画で死亡しそうと思われてたキャラはもう杉元鶴見月島くらいだし誰が誰を退場させるのか、生き残るのか果たして…
個人的には杉元生き残って欲しいんだけど願望切り離して見ると滅茶滅茶死にそうなんだよなぁ
>菊田さん前に尾形と勇作仲良さそうだったのに何故?みたいな事言ってて節穴疑惑かかってたけど割と真理突いてたな…節穴はオレだったわ
尾形嫌そうな顔してたけど、無意識に勇作の事殺したら罪悪感持つ位には好きだったんか
菊田さんも兄弟いるし、勇作並のスーパーいい人だからそういうのを根っこの部分で感じ取ってたんだろうか?
>今までの尾形の過去シーンを振り返りつつ、これまでの全てを過去の尾形に喋らせて否定させる演出めっちゃいいですね
キャラの退場演出としてもメタ的に懐かしめますし、このキャラならこういう最期がベストだろうというのを手堅く持ってきた印象ですわ
>杉元正存エンドなら爆発オチ辺りに持っていって生死不明っぽくさせてなんやかんやで再会エンドとか?
生きるとしても一度は死んだかのような描写は漫画的に絶対入ると思う、不死身の男的に考えて
>てっきりアシリパvs鶴見と尾形vs杉元で最終決戦かと思ってたがアシリパ&杉元vs鶴見か
でも菊田さんが「あんたを倒すのはノラ坊だ」「ノラ坊…?」フラグを立ててたから因縁は十分ですね
>この漫画の狂人はある種のファッション狂人というか、大体そうなるだけの環境と過程があって尾形もそうだったんだな
あれ?ガチのナチュラルボーン狂人である宇佐美やばくね?
>個人的には、月島が復活してアシリパ杉元vs鶴見月島っぽい構図も割とあるんじゃないかと思ってます
尾形が杉元のラストバトル相手じゃなかった以上、ここでもよく言及されてた杉元と対比的に描かれてる月島がラストバトル相手
ってのも十分あり得そうな感じ 何より鶴見の最期には月島はまず居合わせてきそうなキャラだと思います
>尾形の末路、すべてが見えている読者からは「救いはあったかも」と思える一方で、
尾形本人はちっとも救いを自覚できないどころかこれまでの人生を否定されて混乱のうちに自決というのは上手い締め方だったと思いました
>ラスボス鶴見の狙いは弔いなのか、復讐なのか、国の為なのか、別の何かなのかはてさて一体…
今週の尾形もそうでしたけど、この漫画動機がいつも腑に落ちるし事前の描写から推理可能なんですよね
個人的には、遺骨を大事に持ってる / 妻に本名明かす / ウイルクの写真に恨みの弾丸お見舞いする / アシリパに対する常軌を逸した反応
と嘘塗れの鶴見の中でも、家族に対する愛情やウイルクに対する恨みだけはガチの本心って感じがするので、
それに連なる動機(大義よりも個人的な物)が本命なのかなぁって感じがします
そろそろ答え合わせが入りそうですし、はんぺらさんは鶴見中尉の本性をどういう人物だと見てますか?
>狂人の一人かと思ったらそうゆう風に振る舞っていただけの罪悪感を抱けるほどの心ある人間だったの巻
>最低、だけど最高!!!(尾形百之助の最期への感想
>尾形は鶴見に本音明かされた時に底が見えた感じあったしやっぱここで退場か
しかし(多分生きてる)ヴァシリや月島より先に退場するとは読めんかったな
>尾形が死んだ!毒、腹切り、ヘッドショットと家族にやってきたことが自分に帰ってくる因果応報な死に様で、
最後に愛してくれた勇作の顔を思い出して笑いながら死んでいったのは少しは救われた結末だと思います
尾形が死んでから書くのもアレですが、尾形の元ネタは尾上松之助じゃないでしょうか?目が特徴的な俳優さんで似てる気がするんですよねぇ
>アシリパは尾形が死んでも悲しんでるの凄いけど、でもそういう子だからこそ勇作と重ねたって感じですな
その勇作のビジュアルは杉本に似てるのも面白い
>お疲れ様です。更新待ってる間に思い出したのですが、尾形ってロシア語話せましたよね
もう死ぬのは確定として、永倉のように馬で追いついてきたヴァシリに最期を看取られるのでは?と思いました
当たってたら相当前からその構図があって尾形にロシア語設定付けてたことになりますね。さて、どうなるか
>ゴールデンカムイ 一番大切な人まで失いたくない、一緒にいく相棒 なんかこうお互いずっと一緒にいるんじゃないか
いてほしいとさえ思えてくる、もう人生だこの二人は。これからどうなるかはわからないけど
「邪魔ばかりしやがって!この悪霊が!」
「悪霊なのかなぁ?アシリパに銃口を向けるたび勇作が出てくるのは何でだ?
勇作とアシリパを重ねてたってことだろ?ってことは・・・」
アシリパに狙いを定めた瞬間、再び尾形の前に立ちはだかる勇作の影。これまで「悪霊」と呼んで目を背け、向き合おうとしなかった尾形であったが
自問自答した深層の自分は「それ」が何なのか既にわかっていた
「俺の・・・罪悪感?」
この世でたった一人、勇作だけが自分に優しくしてくれたのに、その弟を己の復讐の為に手にかけてしまったという罪の意識
そして罪悪感を感じるという事は、すなわち自分は「欠けた人間」などではなかったという事
欠けた人間になろうとして、それに相応しい道を選んできただけ
自分を愛してくれなかった母を殺し、父も殺し、果ては唯一自分に良くしてくれた弟すらも殺した
自分は欠けた人間だからなんとも思わない。その欠けた人間が師団長になることで、彼らが無価値であると証明するハズだった
しかしそれが欠陥者の思考ではなく、欠陥者であろうとした哀れな男の逆張り行為だったとしたら?その手にかけた家族の命は・・・
「駄目だ!それでは・・・全てが間違いだった事になる!!
罪悪感など存在しない!考えるな!これ以上考えるな!」
毒による幻覚だ!と自分に言い聞かせてかぶりを振る尾形に、最後の一押しとなる優しくも残酷な言葉
「兄さまは祝福されて生まれた子供です」
お前は決して愛されなかった子供などでなかったのだと
誰も恨む必要はなかったのだと
だからその罪を償わなくてはならない
その瞬間。尾形の心は己の罪悪感に押し潰され、自らの目に突きつけた銃の引き金を迷うことなく引いた。懺悔したのである
「ねじまきカギューの二千恵理事長を思い出した」という朋友コメントよくわかります。愛を教えられた事で生きていられなくなったワケです
穏やかな笑みを浮かべて列車から落下していく尾形の背後で、心から嬉しそうに笑う勇作の描写が美しくも恐ろしいこのコマ
「勇作の姿は尾形の罪悪感が映し出した幻」として描きつつも、
やはりあの世から兄さまを引っ張りにきた怨霊だったのでは?
という解釈の余地もワンチャン読者に残した神演出ですよ。凄い(絶賛)
散々メチャクチャやってき尾形ですから、最後の最後に一方的に懺悔して救いが与えられるってのもなにか釈然としませんし
朋友コメントにもあるように、最後は毒・割腹・銃で頭を撃つという、母・父・弟に対する殺害方法が全て自分に返ってきているあたり
最後に救われたというよりは悪党に相応しい因果応報の最後を遂げたと見るべきでしょうね
実に考察と議論のし甲斐ある、最後まで「尾形らしい」散り様でした
今週号では先頭車両と2両目の連結器が外され、物語のファイナルステージに残ったのはついに杉本・アシリパ・鶴見中尉の3人に
「こいつらは100%死なない勢」と断言していた鯉登・白石は予想通りとして、前回の考察からにわかに浮上してきた
月島の生存ルートがこれでほぼ確定したと言えます
もう1両目を追う方法がありませんのでね。「鶴見中尉を庇って死ぬ」のが物理的に不可能なワケで、ここから彼が死ぬ理由も無いでしょう
反面、暴走機関車を止めるのは動力室を任されたアシリパがなんとかするっぽいので、
「ヴァシリの狙撃によるレール切り替え」というはんぺら予想は泡と消えた感。やっぱアレで死亡したという事なのか・・・ガーンだな
そして最終決戦を前に、ようやく対等な相棒となった杉元とアシリパ
死ぬにせよ、生き残るにせよ「不死身の杉元」の生死が最終回における演出の最たるものになるというのは読者の誰もが理解するところ
はんぺらは杉元生き残る大団円派ですが、朋友コメントにもあるように
演出上この最後の戦いで死んだように見せるのは間違いないでしょうね。それを最終回で・・・って話ですよ
「もう大切な人を誰も失いたくない」というアシリパの悲痛な願い、最後の最後に叶えられないような杉元じゃないと思うのよね。生き残り本命じゃないかなぁ
>帝はマジで頑張りすぎですね 千花とフラグ立てて欲しいと思ったけど千花じゃなあ…それに早坂と今週もまたフラグ立てちゃってますしね
家に引き離されてもずっとかぐやを助け出す準備してて、いざ整ったら既に彼氏がいて初体験の話も聞かせられるとか
自業自得なマキちゃんの非じゃない不憫さなんでホント幸せにしてあげて欲しい というか、帝視点では白かぐが柏木カップルポジなんですね
>かぐやさま 次男のクズっぷりが半端無いですね!親の育て方も悪かったんだろうけど、仮にも上流階級なのにチンピラ感満載なの終わってる
帝くんはじっくり相手を見つけたらいいんじゃないかね 、藤原を余り者みたいによぶのも嫌いですが
雑に誰かとくっつく展開も嫌いなので色んな女がよってくるだろうけどゆっくりしたらいいと思う
>生徒会室の会長の椅子に座って正義を執行するミコがカッコいい
>ガキンチョ達に脅されて四宮家弱すぎィ!
お金をだまし取られた時も思ったけど、次男ポンコツすぎてかぐやは何故あんな家にビビってたのか不思議になるレベルだなw
っていうかハゲ長男もお家存続の為に頑張ってたり、昔好きな女と引き離されたり、かぐやに学生恋愛とセッ〇スは許したり、
帝にいい様に丸め込まれたりと小物ではあっても巨悪って感じがしない
むしろまぁまぁ同情も出来て、かぐやは割と学園で四宮家の恩恵を享受してやりたい事やれてたんだなって思える
ラスボスがこれでいいのか?今更アレかもだけど、やっぱり帝くん大ボス路線でも良かったんじゃないか?
>かぐやさま 雲さんなんか格好よくて笑ってしまった、はんぺらさんの言うように重圧から解放されて長男にとっても良い道になれば・・・
お父さんはカリスマだけど、親としては結構アレなところもあったな
>かぐや様、ディスコードだのBluetoothだの最新技術を駆使して大人を圧倒する若者という構図だけど、
そんなうまくいかねーだろってのと四宮家がポンコツすぎる印象が強くて冷める…早くこの展開畳みたいだけかな
「古い考えに女性軽視。そんなんだからモテないんですよ
兄にも弟にも妹にすら無能扱いされて女と酒に逃げなきゃやってられない気持ちもわかります
でもね。貴方が馬鹿にした女ってのは怖い生き物なんですよ」
虎視眈々と兄の隙を狙うツェリードニヒのような切れ者の次男を想像していたのも今は昔、典型的なスネ夫キャラとして登場してから僅か数話
娘ほど歳の離れた、よく知らんJKから無能呼ばわりされる青龍マジ無能
女遊びのスキャンダルを掴まれて「マスコミは動かんぞ」と凄むも、「今は暴露系YouTuberとかいるんですよ」と言われただけで一発KO
一方で黄光も、雲鷹から「アニキは当主の器じゃねえ」と言われて何一つ言い返せないこのぐぬぬ顔
さ、山賊の親分としてなら・・・(擁護)
いやここ最近の感想でも触れたようにわりとこの人愛嬌あって嫌いじゃなかったんでちょっと気の毒
まだ幼い早坂をかぐやの専属付き人にして「かぐやの様子を逐一報告しろ」と管理していた周到さや、
かぐやが「私なら兄相手でも立ち回れると思ってました。でも現実は私は子供で・・・」とか言ってた頃は強大な敵のオーラ十分だったのに
今となってはかぐやが遅れを取る要素がどこにあったのかというこの雑魚っぷり
おそらく本来のプロットではもう少し手応えのある相手だったんでしょうが、最終章に入ってからの巻き展開の犠牲になった感は拭えません
この後ラスボスとして帝が控えてるのなら四宮兄弟がこの体たらくでも別によかったけど、帝はもうかぐやに振られて完全な味方だしな・・・
まぁ最後に何かしらの切り札を出すかもしれませんが、それを差し引いたとしてもあと5話と話数をかけずにカタがつきそうな勢い
もはや読者の興味は最終回の前に石ミコをねじ込めるタイミングはあるのか?状態です
とりあえずはんぺら個人的にはこの山賊の親分をあまり憎めないので、全てを失った彼に何らかの救いを与えてもらったら嬉しいですね
場末のスナックで一人で飲んでるところに白銀父が来て一緒に飲むとか無理かなぁ
>最初から転生の話なわけだが神話だとか全てを知った風な謎の子供とか出されちゃうとなんか違う感がするのは自分だけでしょうか
それとも本編には絡まないただの演出なんだろうか
>推しの子 転生は人為的な物なのかな?
>ゴローの遺体が不明ってのも謎ですね。あのストーカーは放置していったし
>ゴロー医師が勤務してた病院であかねがスマホで写真撮ってますね
これをSNSにアップしてしまった結果、双子の父親に目をつけられる展開が来そうな予感
>あくまで可能性としてありえるって話ですが、アクアって自分とほぼ同年代の前世(ゴロー)の子供とかいるかもしれませんね
あとあかねをヒロインレースから外したのは死ぬのが近いからかも
なんか神様らしき子供が出てきてしまった先週の推しの子
確かに転生モノという時点で設定の根幹がファンタジーではあるんですが、そうは言ってもラブコメとサスペンスがメインの作品
こういう明らかな超常の存在が出てきちゃうと、コレジャナイ感がすごい
正直この謎の子供にはあまり本編に出張ってきてほしくないのが読者としての本音ですが、既にもうめっちゃ不穏な台詞吐いてますね
「神様はきっと優しいよね
真の意味で母を得られなかった二人と、魂のない子を産んだ母親を導いてあげた
もしかしたらそれ以上の意味があるのかもだけど」
前世で母親に恵まれなかったゴローとさりなに良い母を導いてあげたというのはわかりますが、「魂のない子を産んだ」とはどういう事なのか
アイの双子は本来なら死産になるハズだったところを、
ゴローとさりなの魂が宿ることで命を繋いだという事か?
日本神話がクローズアップされたこのタイミングでで赤ん坊関係だとヒルコの伝承が思い浮かびます。絶対関連持たせそうな気がする
そしてこの言葉の意味を額面通りそのまま受け取るなら、この転生は偶然ではなく神様が意図してやったという事になります
神様・・・神様か・・・うーん・・・どういう方向に持っていくつもりかわからないけど、「全てが神の思惑通りだった」みたいなのは勘弁。かみはバラバラになった
>これまでここぞと言う場面で悪い意味で予想を裏切ることが多かった二宮先生のことですからエイタは打たれる気がします
が、河村戦のブンゴよろしく極秘で覚えたカーブで三振を奪う可能性もあるか
>ブンゴは完璧な敗北を与えてあの調子乗った兄弟の尊厳破壊するくらい心を折ってほしかったからいい勝負されるとストレス溜まってしまう
もっと完膚なきまでにぶっ倒してくれよ!屈辱与えちゃってくれよ!スカッとしたいんや!
>これ小野が落球して失点すると見た。二宮先生期待させといて予想外の展開にするの得意だなぁ(好きではない)
相も変わらず全球ジャイロスライダーで強気に攻める尾野でしたが、プライドを捨てたミート打法で礼央に出塁されると
シニア公式戦初マスクの1年キャッチャーならではの弱点を露呈
肩の弱さと投球モーションの遅さ、更に一盗目を受けて集中力を欠いた一瞬のスキを突かれ、二盗を許してしまうピンチを招きます
「敬遠するならいいぜ。それも野球だ。だがその程度なら2度とほざくなよ?
完璧な敗北を与えるとかいう戯言はな・・・!」
1死3塁で迎えるバッターは主砲・杉浦真央。観客席の樹里も「俺なら迷わず敬遠だげ」と断言する状況
1点差を争うこの状態で勝負に行くのは確かに愚策。勝利を第一に考えるなら敬遠以外の選択肢はないところですが・・・
「敬遠は無しだ!(その方が面白え)」
そういえばこんなポリシーだったわこのハゲチャビン。忘れてた
とは言え、ここで静央が勝負を選択した事により、宮松も野田との勝負を避けにくくなったという展開的布石でもあるので愚策ではないですね
1点を争うこの勝負、覚醒した鹿島から打点を上げられるのが野田くらいだという事を考えれば当然の流れと言えます
かくして真央渾身の打球はライトの深いところに落ちる犠牲フライ
3塁ランナーは俊足の礼央、常識的に考えればどう足掻いてもタッチアップで宮松の追加点というシチュエーションですが・・・
「石浜バックホームだ!お前なら間に合う!」
「間に合う訳ねーだろ!」
ライトブンゴによる望外のレーザービーム炸裂というシビれる引き
言うまでもなく、本来この試合で投手として宮松にリベンジすべきは2年前の負け投手であるブンゴなのに、それを瑛太に譲ったカタチなワケで
宮松の決定的チャンスを刺すことでブンゴにも直接リベンジの機会を与えるというなるほどな展開ですね
次の1点が勝負を決めるっていう試合してんのに、尾野の落球で宮松に追加点が入ると思ってる朋友は流石に的外れ予想だと思うぞ
>サラはこれでよく試験クリアできたよな、当時はどんな感じだったんだろう
すす能力に開花していないサラのために、ケイトとイザベルミラベルによるすす能力講座を開いた先週のシャドーハウス
少し前にはんぺらが「すす能力も念能力みたいになってきたな」と能力を考察しましたが、今回はその公式版と言ったところ
とりあえず現状の分類は「精神系」「物理系」の2種しかないようで、念能力ほど細分化はされていない模様
水見式のような事前に適正がわかるテスト方法もないので、実際に能力が発現するまでは本人もどっち系かはわからないようです
サラの能力もだけどパトリックがどっち系になるのか気になる。ケイトとジョンが物理だから、ルイーズとお揃いの精神系が無難か
何気に注目すべきはすっかりケイト依存症になったイザベルミラベル
ケイト以外に対しては相変わらず以前の高慢ちきキャラのままですが、ケイトに対してはこの通りの絶対服従ぶり。かわいい
件のマーガレットは双子のことを嫌ってるという設定がありますから、今の二人を見たらどう思うのかは結構気になりますね
無能力者狩り編はパトリック覚醒編と見てますが、この双子にも活躍の場がありそうな予感。注視したい
>本宮ひろ志先生の自伝、「天然まんが家」を読むと、いかにマンガをビジネスとしてお金に変えるかをすごいシビアに考えておられましたね
「サラリーマン金太郎が売れてるっていったっておもちゃやアニメの円盤にはならんぞ!?じゃあどうしたら金になるんだ!?」
ということを真剣に考えておられたのが印象的でした。漫画家の自伝を読むと必ず銭金の話が出てきますね
ゆでたまご先生の自伝「生たまご」でもデビュー直後の原稿料を折半してたため貧窮してたこと、
キン肉マンが大ヒットした後の収入の大半を税金にとられ、悪質な税理士に騙されかけたこと、
スランプ時代にスタジオの戦力を維持するための費用をいかに捻出したかなど、
マンガバカという形容がぴったりなゆで先生にして金という現実にここまで真剣に向き合わざるを得ない現実に慄然としましたね
ただ、本宮先生のビジネス観についてはミクロ視点ではともかくマクロな政治経済についてはちょっと疑問を持ってます
サラ金では「これからのグローバル社会の行きつくところは地球連邦だ!」と作品内容に反してかなりリベラルな考えをされてるんですが、
この20年、地球連邦的な世界の魁だったEUはぱっとしませんし、今日日のロシアのような独裁国家がむしろハバをきかすようになりました
本宮先生的には新自由主義とリベラリズムが信条なんでしょうけど、どうもこれらも古くなっていきそうですね
>電子書籍はタブレット等の初期投資が必要ですし、決済も現金払いよりはハードルが高いし、
FAXが全く無くならないように紙の本も当分、少なくとも100年は現役張るんじゃないですかね
紙媒体での新規発行がなくなるとしたらその前に身体に埋め込めるくらい小型で網膜に画面を投影して脳波で操作出来るようなデバイス
(電子マネー機能付属)を国民全員に政府が無料配布出来るくらいになってからの話かなと思います
私も部屋が半分本で埋まっていい加減電子書籍にしようと何度か買った事があるのですが、
どうにも苦手(使い方が分からないのでなく、読んだ気にならない)で結局紙の本買ってます
>デジタル書籍と紙触媒の話を読んで「なみだ坂診療所」という漫画を思い出しました
この作品1000話超えてるんですけど書籍は2巻までで完結を機に完全版を電子書籍で出し始め今は57巻くらいまでいってますが、
完結まで週一ペースで新刊出していくそうです。はんぺらさんはこのエピソードをご存知ですか?
ちなみに僕は年上の義理の弟に漫画カフェで見つからないと相談されるというきっかけで知りました
電子書籍でさえまだ完結分まで配信されてないのでがっかりされてしまいそうで、まだ結果を義弟に伝えてません。汗
サラリーマン金太郎はパチスロにはなったけど、それくらいだもんな
たしかに漫画だけヒットしてもメディアミックスや玩具展開が見込める作品ジャンルじゃないと、鬼滅やらワンピースのような儲けは見込めないのか
言われてみると課長島耕作シリーズなんかもこれに当てはまるパターンだから考えさせられるね。パチンコ、パチスロ以外でなんかあるかなぁ
余談だが生たまごのエピソードだと、スランプ時代のプロレス観戦中に他の客と喧嘩して
三遊亭楽太郎(現・6代目圓楽)に仲裁されたって話が面白かったわ
圓楽師匠がプロレス好きだって知ったのがこのエピソードからだったんで、尚更興味深かったな。圓楽師匠は天龍源一郎と仲良いんだよね
なみだ橋診療所のケースは、諸事情で単行本が出せなかった作品を再び世に送り出した良いケースのひとつだと思う
紙はコストがかかるから無理だけど、デジタルならいけるというわかりやすい実例
悪い結果ならともかく、本来出ないハズだったものが出るというのはグッドニュースに他ならんよ。早く義弟さんに教えてあげたらいいんじゃないかな
>その着せ替え人形は恋をすると明日ちゃんのセーラー服のCloverworksタイムが無事終了 濃厚で幸せな1時間でした
個人的には作品としては着せ恋の方が好きでしたが最終回の明日ちゃんの演奏とダンスはどうかしてましたね(誉め言葉)
>今期アニメ、明日ちゃんのセーラー服、その着せ替え人形は恋をするが良かったですね。どちらも2期が期待される出来でした
良い作品にしてくれたCLOVER WORKSに感謝。スパイファミリー、シャドーハウス2期と続く今後の製作作品も楽しみだ
Cloverworksはマジ今期だけで業界内での評価を三段階くらい上げたよね
着せ恋、明日ちゃん共にそう言わせるだけの作画クオリティと演出力で、制作陣の原作に対するリスペクトを感じる出来栄えだったと思う
最終回に関しては明日ちゃんの原作の繋げ方と魅せ方が秀逸すぎて神演出の一言
11話まで未視聴の人間にもこの1話だけ見せたいと思えるエピソードはそうそう無いよ。マジ凄え
着せ恋も第2期に関するアナウンスこそ無かったものの、「おやすみ。またね」という五条への台詞を、カメラ目線で視聴者に向けて言わせる演出が素晴らしい
両作品ともにずっと作画レベルは高かったんだけど、それ以上に脚本と監督のセンスを感じたアニメ化でした。どっちも2期期待できるでこりゃ
> 凄い物が視られる時代になりましたね。 目突きを嫌がってタックル、そこに目突きのカウンター
後ろに映ってる雨宮先生のそうだよねーって表情と中野先生の目突きかーって表情が印象的でした
格闘技と武術の違いは何か?
人によって解釈と答えは様々でしょうが、最大にして単純な違いはやはり競技者を守る「ルール」が存在するかどうかという点
よく武術系の動画のコメント欄に「で、なんでこの人はMMAでやらないの?」という的外れな書き込みをしてる輩を見かけますが
MMAと武術ではお互いの強さを正しく比べられないというのが真実ですね
MMルールでやればMMA選手の方が有利だし、ルール無しでやったら急所狙いの武術の方が有利になるというだけのこと
そしてこれを武術家が言っても、MMA選手が言っても、どちらか片方だけだと説得力に欠けるワケですが
MMA出身の武術家である菊野先生が言ってくれるから凄い説得力がある
という、武術・格闘技フリークにとっては必ず視聴すべき動画になってますね。未視聴の朋友は是非にどうぞ
というかこれ、そもそも「達人トーナメント」というタイトルが既に詐欺状態になってる事からもわかるけど、
せっかく物凄い面子を集めたのに、集まってから「さて何しましょうか」ってなっちゃったのが視聴者としてはかなり残念だったよね
企画内容もうちょっと練り上げてから招集かけてほしかったなぁカンベさん
>まあモン娘TDのメインストーリーのライターは竹井10日(葉鍵全盛期時代のエロゲライター)らしいですから
今の時代に大丈夫かと思ったら案の定ですねえ。あの時代ですら癖が強いと評判だったのに
>モン娘追加ボスのレベル5は本体より旗持ちの処理がキモでしたね(挨拶)
さておき追加キャラのジャイアント娘がまさに「デカァァァァァいッ説明不要!!」といった性能
色々盛るとスキル時の攻撃力が4000くらいになるのは本当に良いのかとも思いますが、
フェニックス娘も色々盛ってるのでこういう方向性で行くということなのでしょう、多分
>このタイミングでタワーディフェンスしようぜキャンペーン終了、新しいキャンペーンのお知らせとは
はんぺらさんの読み通り、モン娘TDを絡めて新しくやり直すってことかな?
>モン娘TDウシイベに見る「そうそうこういうのでいいんだよ」感
移動を含むシステムの特徴を学習しつつ、レベルに合わせて楽しめる感じが良いですね
初心者:なんとか牛を守り切ってクリア 中級者:敵の動きに合わせ牛を効率的に逃がす綺麗な解法を発見
超級者:「牛のブロック数99か、バフかませば使えるな」…いや超級者の発想だけはかなりおかしいと思いますが
45000まで貯めた幻獣石を不死鳥と巨人ガチャに全ブッぱして戦力増強
脳鉄はんぺらもレアリティの暴力でボスチャレンジALL征伐完了しました
メロンは完凸、アテエルは4凸したのに加え、現状近接と遠距離の最強格であるテルルとラゴスが手に入ったのはありがたい限り
しばらくはこの編成で無双できると思うんで、これはという新キャラが来るまではまた45000まで貯蓄モードですかね
イベント形式は非常に良いですね。アイギスの試練と牧場の良いトコ取りという感じ
牧場は開催してるイベント期間中に使用できるけど育成の手間がかかり、試練は強い状態で手に入るけどそのイベントで使えないのが残念ポイント
弓道部クレアとか学園イベント終わってから貰ってもなというのが王子の本音でしょう
育成の手間がかからず開催中のイベントでコスト減の特効を発揮するモン娘イベは、両者の問題点を踏まえて解決したハイブリッド形式で、
更にHシーンを見るにも好感度アイテム必要なしというエロゲーとして完成形の仕組み
イベント内で新キャラのプレゼンを余すところなくできてるという見事なシステムで、アイギスも見習ってほしいところ(ベタ褒め大絶賛)
まぁ好感度アイテムという足枷がある以上、ここばかりはどうしようもないんだけどもね
タワーディフェンスやろうぜキャンペーンの終了と、新キャンペーンの告知はまぁ十中八九モン娘絡みで間違いないかと
条件クリアでもらえる特典も単純にありがたいですが、アイギスと城から導線引けば安定した新規ユーザー獲得が保証されてるので、
1年そこらでサービス終了するような先行き不安要素がなくなったのがユーザーとしては嬉しいところ。このゲームの今後の展望に期待したい
>艦これイベントは内容以前に実装からテンポ悪いし不満しかない基地空襲演出強化してきたのに呆れかえりました
せめてクリア後の掘りではなくしてよこれ…
>はんぺらさんお疲れ様です、横鎮社会人提督です
E5-3ラスダンで友軍待ちしていましたが、先程友軍到着後挑戦1回目で運良くクリア・ALL甲+甲勲章25維持完了致しました
E4もE5も相変わらず時間的長旅マップですが(自分はE4-2輸送とE5超重爆のダルさが地味にきつかったです)
はんぺらさんの無事の完走を祈念しております
>はんぺらさん、お疲れ様です。 艦これイベALL甲+甲勲章25継続達成しました
情報待ちだったので逆RTAになってましたがダルいギミックを乗り越え何とかクリアです。 感想としてははんぺらさんと先週の朋友コメと同じ
規模詐欺+ショボい報酬+輸送のS勝利許さない"でダメな方向の役満でしたね。ギミックの為のギミックはやめて欲しいですマジで
あと気軽にボスに集積を混ぜるのもやめて欲しい。ランダムタゲな以上どうやったってパチンコのルーレット見てる以上のものは見出せないし、
水雷系は潜水艦優先タゲができるんだから対地装備持ちは集積優先とかできるでしょって
あと防空ギミックのクリックってあれ何考えて実装したんでしょうね?
後発組の私はそういうものとして脳死で受け入れましたけど、最初にノーヒントであれを見た時のプレイヤーはどんな気持ちだったのか…
何にせよゲージギミック増しましの報酬ショボショボが改善どころか悪化の傾向があるので今後も期待できない以上の感想は持てませんでした
最後に未クリアの提督さんも期限までもうちょいあるので未クリアの方も諦めずに頑張ってみてください!
E3~4の装甲破砕は無くてもクリアできたのでギミックショートカット狙いで何回か未破砕で挑んでも良いかもしれません
>はんぺらさんこんにちは。 艦これどうにかイベント甲クリアしました。友軍来てからE4-3クリアと遅めの進行でしたがどうにかなりました
皆さん5-2が鬼門と言ってましたが、当方の鬼門は5-3でした。大発持ちが集積地を狙わないを繰り返し
今の艦これの仕様で集積地をボス編成にするのは悪趣味ですな。ラスボスの印象が薄くなってました
今回のイベントのボスは集積地姫だったと主張します。内火艇と八九式中戦車を3つづで足りないとは想定外
イベント中に開発するのもあれと試行回数で行きましたが、後味の悪いイベントになりました
>余裕なんだこんなもの!(挨拶) というわけで今回も甲クリアして全甲継続、掘りまですべて終えました
いつもはどこかで沼るんですが今回はまったく沼らず。ドロップも新艦に未入手だったみと、
更にアイオワ、アトランタ、サラトガなどレア艦ザクザク出て久々にやってて楽しかったですね。毎回これくらいならいいのに
>北九州防空作戦、完了ですよー!甲乙乙乙乙だけどな!!
特に今回は甲攻略で溜まるだろうストレスに耐えてでも取らなきゃ、って報酬が無かったし by リョウP
>こんばんは。ぎりぎりになりましたが艦これ甲クリアできました。今回の難所はやっぱりE5-2ですね
他はE1からギミックだらけでめんどくさかったなという印象でした
>艦これ、最終日にて甲乙丙乙丁にてギリギリクリア完了。ついでに梅と玉波も出てくれました
やっぱ最終海域でも丁は楽でいいですねえ。一度も道中撤退がいらないし、ボスに支援も基地航空隊も入れなくてもS勝利できる
甲で苦労して達成感得るのもいいですが、丁で爽快感を味わうのもいいもんですよ
>メッセージ送る体力すらなくなる感じでしたが昨日夜寝る前にどうにかE5を乙にしてクリアしました
甲クリアは1週間トライしてできませんでしたがどうにか間に合ってよかった
余 裕 な ん だ こ ん な も の !
日曜日に終わらず、火曜までもつれるハメになりましたがなんとか甲25維持
感想としては難易度自体はまぁ酷い時のイベントと比べるとマシな部類だったとは思うんですが、とにかく全体的にパッとしなかったというか・・・
前回朋友も言ってたように、輸送ゲージひとつとってもS勝利を取らせるつもりのない編成やら
ただでさえクソテンポ悪い戦闘シーンをスキップできないという仕様のゲームなのに、更に無駄に時間浪費を迫る超重爆演出やら、
イベント終了後のキ203乙改装任務も甲報酬の改修度が無意味ということでまとめ記事は荒れ気味だし
わざとやってるとは言いませんが、運営のセンスの無さを改めて露呈した精神衛生上良くないイベントだったとしか
反面、掘りに関しては過去最高クラスの宝の山だったようなので、これらを掘った提督の感想はだいぶプラス補正を受けてるんだと見受けますが
はんぺらが掘りは一切やらない提督なもんで、そのプラス補正が一切ないってのも評価が厳しい理由になりますかね。まぁこれは俺の勝手ですけど
おそらく今年の夏の大規模は坊ノ岬沖海戦と予想されてるので、今回足りないと思った要素は期間まで補強しておきたいところ