1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


うぐぐすまん・・・結局寝落ち発動してしまった・・・・けど、とりあえずYJ4週分と劇光仮面まではなんとか遅れ解消
キン肉マンとドンブラは間に合わなかったのでこれだけ週末に3週まとめてやります
水星の魔女が俺の中のロボットを完全に狂わせてしまったんや・・・ホンマ恐ろしい作品やで

10月23日

>ガンダム革命ウテナなミオリネVS花よりたぬきなグエルくんファイ!もしかして水星の魔女は古今東西の恋愛系作品をオマージュしている可能性が?
>1話時点で嫌味なキャラだったグエルはここから株を上げてコーラサワーみたいな美味しいポジションに落ち着くのかな、
と思っていましたが3話でもうだいぶ美味しいポジションに入りましたね。俺は信じていたぞグエル
百合界隈的には所謂「百合の間に挟まる男」なので憎まれそうですが、これでミオリネが嫉妬でもしてくれれば美味しいシーンが見られる事でしょう
エリクト=スレッタ(ルブリス=エアリアル)なのかという点についてはミスリードなのかそう思わせてるだけなのか分からないですね
ニュータイプ等の大本営的な雑誌でもプロローグや序盤の内容について結構ページを割いて記事が載ってましたが、
エリクトとスレッタの関係については不自然なほどノータッチでした
別人説まで行くかは分かりませんが、単に逃亡生活故に名前を変えただけというわけでは無いように思います
3話でスレッタと母ちゃんの通信シーンがありましたが、会話を切る際の「スレッタ」の呼び方がなんか含みがあるようにも聞こえますね
3話時点でこんなに興奮してたら精神が2クールもたねえ
>水星の魔女3話…親からもスタッフからも視聴者からさえもパイロットとして評価されていなかったグエルが、
実はシステムサポートが無い方が強いという展開、大好物でございます
スレッタも未だコミュニケーションに難を抱えているのに重要な選択肢を絶対外さない感じは実に主人公してますね
今後しばらくは学園の各生徒と交流を深めつつストーリを進めると思われますが、プロローグからの流れがある以上、
「丁寧に下処理をこなしている段階」とも見えるわけで。どの辺りで復讐が絡む不穏な流れにシフトするのか、
今後も増えるであろうスレッタガチ勢は生き延びることが出来るのか、要注目です
>グエル君、ちまたでコーラサワー枠とか言われてますけど個人的には仮面ライダーフォーゼの大文字さんを想像しましたね。面白い
>水星の魔女3話:謎の仮面→お母さん早々ネタバレしてきて草!!もっと引っ張るかと思った
最後に起こった「スレッタ・マーキュリー俺と結婚してくれ!」…アレ、これは次々と結婚フラグを立てていく乙女ゲームみたいなアニメなのかな?
最後のたった1分で心変わりするグエン君の場面は、まるでジャンプ漫画トリコに出てくる小松なみの即落としを沸騰させるみたいで面白かった
おそらく決闘委員会メンバー全員がスレッタに心を落とされると見て間違えない!
特にグエルを笑った女なんか戦った瞬間に即落ちするのに花京院の魂をかけるぜ!!by5000ペリ
>はんぺら氏ー、水星の魔女3話も面白すぎんよー。わずか3話でここまで視聴者の印象を激変させたグエル君最高に良いキャラしている
爆速でスレッタに求婚した彼ですが、3話の描写だけでスレッタの親の話を聞いて父親に叩かれた頬を抑える、
雨でビームが減衰したのを幸運だと叫ぶ声が震えている、スレッタに謝られた瞬間勝者に見下されると思い身を固くする等の細かい描写が光り、
かなり問題のあるレベルで素直に思ったことを口にするスレッタだからこそ
「あなたは強かった」という言葉を信じることができて求婚に至るという心情の変化が丁寧に描かれていたのが良かったです
肝心のMS戦も父親の横槍が入ったとはいえビット兵器を前提にした立ち回りを意識したりAIよりも正確に相手の狙いを察するセンスの良さ、
AIの補助を切ってからのスレッタも評価を改めるほどの怒涛の攻めを見せると口だけではない腕前を見せてくれたのもよかったです
対するスレッタもビットありきの強さではないかという見方もあった1話から一転して体当たりしてでも相手の角を折るという
泥臭い戦法をして純粋なパイロットの強さを印象つけてくれました。不穏なサブタイですが早くも次回スレッタやミオリネとどんな接し方をするかという期待がすごい
>水星の魔女のモチーフである「テンペスト」には復讐の魔術師プロスペアのせいで復讐鬼となったキャリバンというキャラクターが登場します
復讐者がその過程で別の復讐者を作り出しているという二重構造なわけです
「水星」においてキャリバンが新たな敵として登場するのか、それともデリングがキャリバンの要素も兼ねており、
プロスペローが復讐をしていると思ったらデリングの行動もGUNDへの復讐であったという構造になっているのか
個人的には「デリングの行動原理が復讐であり、復讐の連鎖そのものを子供たちが乗り込んでいく」と予想していますがさて
>水星の魔女おもれー。グエルくん俺は信じていたよ…一話のあのムーブから二話のおつらい感じで君が良いキャラになることを…
でもまさか君がヒロインだったとは…この辺の表情の変化、グエルくんがスレッガちゃんに心惹かれる繊細な心情の推移が表現できててすばらしい
ミオリネに続いてグエルくん、攻略済み!おそらくOPに出てくる主要メンバー全員が、魔女もとい魔性使いの嫁になるのかを妄想すると胸が熱くなるな
>スレッタとプロスペラの通信シーンは何か微妙に違和感がありましたね。人生左右する決闘が決まった直後にしては緊張感が無いというか…
ゆりかごの星では誕生日も祝えない程多忙である事が書かれてたので通信も滅多に出来ないんじゃないかと思ってましたが、
割と日常的に通信してそうなノリでしたし、ヘアバンドから今の状況を「普通の事」だと暗示する電波でも出てるんでしょうか
ミオリネとの婚約に関しても3話では「デート出来なくなるから」と渋っていましたが、
同性婚の存在についてはいつの間にか違和感持って無さそうなのも順応早すぎんかって感じがしますね
ミオリネとスレッタを結婚させたい母ちゃんからすれば、
婚約関係が地球へ行くまでの期限付きである事やグエルのプロポーズは望ましく無い要素だと思いますが、どう動くのか気になる所です
>水星の魔女面白いですね!!! グエルくんにはスレッタちゃんに抱かれて幸せにメス堕ちしてほしいです
>水星の魔女、3話めちゃくちゃ面白かったですね!
戦闘も神でしたがグエルの心情の機微も短い時間で描いたうえで、ラストいきなりのプロポーズとかいう最高に面白い引きでした
1話でグエルにヘイトを溜めさせ、2話でちょっとだけ同情できる背景を見せ、3話でさらに深堀りしたうえでのあのラストで一気に好きになりました
バトルもAIより反応や判断に優れているところを見せ、「もし最初からグエルが操作していたらもっと善戦できたはず」と思わせ
パイロットとしての格も落とさない戦いっぷり。彼が現在いちばんの推しキャラになりました。今後のさらなる成長に期待したいです
>俺と結婚してくれ。 を見直してほほの弛みを取り戻す~(*/∀\*) ほんと雲間から差す日差しやらグエルくんの表情の変化やら含めて最の高すぎる
>水星の魔女、面白いです。流石はんぺらさんが推すだけのことはあります。すっかりこの作品のファンになってしまいました
強さを見せつけて周りを威嚇して自分の内にある弱さを隠すグエルくんも、親に認めてもらいたいのに向き合ってももらえなくて辛くなるグエルくんも、
全身全霊でぶつかって敗けたのに、相手から面と向かって強かったと認められて目を輝かせるグエンくんもとてもいい…
ほんとは真っ直ぐな子なんでしょ…恋愛のあれではなくて、スレッタに一途でまじめに生き始めたグエルくんを見たミオリネちゃんが、

今ならあんたの婚約者になってやってもいいと思えるわと言って、そこでグエルくんは全力で嫌な顔すると思うけど(笑)
お互いスレッタ大好きで認め合ってるみたいなそんな感じの二人が良いよね。妄想です。死ぬなよ!
>オレも水星の魔女3話面白すぎて気が狂いそう(#^.^#)
あの告白後のグエルくんの態度が ・めっちゃ押せ押せになる ・態度変わらずスレッタと目が合う度優しい顔をするようになる ・拗らせヘタレ男になる
のそれぞれでも複合体でもどんなグエスレでも最高すぎて飯が美味い!!
そう考えるとスレッタが「ミオリネへの謝罪」を決闘に賭けたことが次話でのポイントになるのかもしれんなあ
好きになったスレッタの望みだから謝罪するのは間違いない。その際に「心境の変化」をどう見せるか?で再びグエルくんの評価が定まるんじゃないかな
もしアホな謝り方したら、それはそれでバズりそう
>そういえばジェターク家以外の御三家はシャディクやエランといったエースが居るのにホルダー争いにはあまり積極的じゃないですね
まぁホルダーに1回勝てばホルダーになれるルール上、ミオリネの誕生日直前に勝てば良いという考えなのかもしれませんが、
「グエルならいつでも勝てる」と思われてたらそれはそれで悲しいな
>水星の魔女3話 エルノラ母さんが普通にマスク外して素顔晒してて吹きました。娘との家族間の通話とはいえ大丈夫なんそれえ
あとデリング暗殺の件も情報掴んでて、別に自分の手で直接手を下さなくてもいいスタンスなんですかね
視聴者目線だと虐殺の首謀者なんですけどその事実を知っていてなお、更に死を上回る復讐計画があるんでしょうか
OPではデリングの直後にプロスペラの微笑が挿入される演出から途中で母娘の闘いがありそうな気がします byKY
>「ダンダムだ」久しぶりにはんぺらさんの誤字で笑いました
>はんぺら「いや、あれはダンダムだ」
>>故にPROLOGUE時点でミオリネ母は死去している
第2話でミオリネは「お母さんのお葬式だって」と発言しているので,母親の葬式時の記憶があるということになります
ミオリネの母親がプロローグ前に死んだというのであれば,その時ミオリネは3歳以下ということになるので,
そんなときの記憶が残ってるものなのか?だとしたらミオリネの母親の死はもっと後なのではないかと思います
>You Tubeにある
この考察は御存知でしょうか? この考察を見た後でOPのMVを見るとまた違った見え方になると思います
>スレッタとエリクト別人説についてはこちらの動画の考察がよくまとめられていてわかりやすいです
自分も最初は懐疑的でしたが、動画を見終わった後は完全に肯定派に鞍替えしましたね
>俺はスレッタ=エリクトの妹、エリクトは死亡?でエアリアルの生体コンピュータになってる説に66兆2000億賭けるぜ!
プロローグでママーン妊娠してる風な雰囲気、エアリアルのガンビットの変態的な機動からの負荷の少なさ(息は切れてもアザがでない
エリクト一人ではアザが浮き出た)は適正才能者二人分だから、スレッタが生鮮食品を食べたことがないような感じ
(珍しくはあっても誕生日にイチゴのケーキでたぐらいなのに)エアリアルのOSのバージョンE.Sの文字、ガンダムA”ERI”AL、
ママーンがエアリアルも娘と呼ぶのは、エアリアルがスレッタは復讐に巻き込まないでって思うのはスレッタが逃げた先で産まれたから?
エアリアルの肩に座ってる幼女(エリクト?)、他いろいろなんか怪しげな描写が多すぎるぜーっ!

「スレッタ・マーキュリー・・・俺と結婚してくれ!!」

親父の権力を笠に着て威張り散らす、典型的なオラオラ系バカボンキャラとして視聴者のヘイトを一身に集めていたグエル・ジェターク
ターニングポイントとなった第3話では大企業の跡取りとして背負っている重責と苦悩が描かれ、転じてバックではなく自分自身を認めてくれたスレッタの言葉に一発陥落

OP映像からイケメン3人が全員スレッタに惚れる展開は大体読めてましたが、こうも早い段階で、しかもどストレートに来るとはなかなか想定を上回るジェットコースターぶり
一躍萌えキャラに転身したグエルの、4話から挙動に目が離せません。ラブコメ要素強すぎる
で。巷でもグエル=道明寺司と言われてるように、彼らのモチーフは明らかに花より男子のF4ですね(美作あきら除く)
ミステリアスクール系のエランが花沢類、ナンパキャラのシャディクが西門総二郎。エランだけ最初からスレッタを色々助けてくれる部分まで含めてオマージュと思われます
オマージュ通りなら3人の中ではワンチャン有り得るグエルですが、本作はメインヒロインとしてミオリネが居るので彼らの立ち位置が最終的にどう収まるか気になるところ

あと3話の描写の中で個人的に気になったのは、歳も家格もパイロットとしての実力も自分より上のグエルに対し、やたら挑発的な態度を終始崩さないセセリア
もしかしてコイツ好きな子の興味を引きたくて意地悪する、小学生男子マインド女子では?
だとしたら4話からはマキちゃんみたいに、勇気を出して告白しなかった自分を後悔する姿を見れるのが楽しみでならない。そうだったらいいないいのにな(願望)
あとコイツの絶対領域といい、スレッタのぴっちりインナーといい、本作のエロ担当は褐色女子なのか?俺得すぎるぜ

そして「悪い事は言わんからとりあえずはんぺらはこの動画見とけ」と、コメントを送ってくれた朋友二人の推薦は奇しくも同じ動画
非常にショッキングなサムネ画像ですが、その内容は・・・(あくまで個人考察なのでネタバレではありませんが。視聴は自己責任で)

すまん。俺も動画視聴後に完全改宗ですわ
他の幾つかの別動画主も含め、ガチのガノタ勢ってこんな次元の違う考察してんのかよ・・・とはんぺら前回の浅はかな感想が恥ずかしくて死にたくなるレベル
いやもうOSの名称だとかニカ姉との会話だとか、普通の視聴者なら気にも留めないであろう描写にまで着目して、余すところなく分析・解析してるの凄すぎる

朋友の言う通りこれを見た後にMV映像を見ると、「絶対感動して泣くから!」とあれだけ熱く推した3倍増しで琴線に触れるからマジでヤバい
エアリアルの肩に乗ってニコニコ笑ってるエリクトがスッと消えるシーンの破壊力よ
一見して少女革命花より男子のノリを装いながら、その実シリーズにおいてもトップクラスの鬱設定と視聴者を欺く時系列トリックが仕込まれている本作
これらの考察が本編で明らかになった時、作品としての評価がどれだけ上がるか
今からその瞬間が楽しみでならないというか、本作にすっかり惚れ込んだはんぺらとしては待ち遠しくて仕方ありません。センセーション巻き起こすでホンマ
でも分割2クールなのを考慮すると、その辺の真実が明らかになるのは来年かなぁ。出来れば1期のクライマックスで明らかになってほしいがどうなるか・・・


>「そ、それだよ視聴者が求めてたものは!!」
>しょんぼりミコちゃん可愛いな…
私しかいない生徒会には興味ないっていうの…?って初期のいがみ合ってた頃を思うとニヤニヤしちゃいますな
もっとこの距離感のラブコメをじっくり見たかったですわ
>ミコちゃんの妄想の告白ミコちゃん見せといて最後本当に同じ事するのは良い意味で裏切られたな
それでいて表情が妄想版よりもずっと恋する乙女してて可愛い
>ミコちゃんが小野寺さんに声かけに行ってるのが良かったな(なお断られた模様)
>私に会いたいと思うべきのミコちゃんかぐや味が凄いw でも、今週で素直な気持ちを言えたのは偉い かぐや&マキはこれが出来なかったからねぇ
>告白同様の事したミコちゃんですがオチは石上が入るならと麗ちゃん、ころも、ついでに大仏と生徒会が石上ハーレムになって終わりですかね
あと細かいツッコミですが会長の証の純金のアレつけないんですかね?
>ネームドから選ぶなら何だかんだで新たな生徒会はミコ、石上、不知火、小野寺、圭ちゃん?大仏も初期のキャラだったら漫才出来そうなんだけどな
>いじめ対応見ても石上はフォローが上手いね。ミコちゃんもそういう所に気づいて、そういう所に惹かれていったんだよな
最後自然と勇気出せて勧誘所か告白まで行けたのも好きが思わず溢れた感じで尊い
>石ミコ回ですね。石上の成長ぶりにびびる。リア充ヘイトしてた頃の彼はもういない
そしてミコちゃんもやっと言えたじゃないか。でもここからひと悶着あってここから恋愛頭脳篇を引き継いでほしいです
>石上は明らかにミコちゃんに脈ある感じだったのに、かぐやからの連絡で一度台無しにされちゃってから関係が大分戻っちゃった感じありましたね
今回も脈ありなら彼女を支える為に生徒会に入る事をもう少し前向きに検討しそうなものだと思ったんですが…
でも「私には貴方が必要なの」とまで言われちゃ、流石に鳴りを潜めてた矢印も復活しますよね?
好き避けっぽくなってるだけで石上もミコちゃん想ってたらいいんだけどなぁ
>ヤバいな、生徒会勧誘だと告白まで成立するか微妙に怪しいシチュだぞ…
石上お前なら最後の台詞と表情を汲んでやれる筈だ、精一杯の勇気に鈍感系主人公はいらないからな

「私には石上が必要・・・なの」

からの~










どうにかしてコイツに告らせなければ!

>前回「そ、それだよ視聴者が求めてたものは!!」 今回「違うそうじゃない」
>【超絶大悲報】石ミコ、付き合わずに終わる
>(石ミコ最終回・・・最終回?について)かんぺらッ!君の意見を聞こうッ!
>えー早坂の夢がそのまま未来確定だったのかよー 絶対石ミコがくっつく前に読者を焦らせるフェイクだと思ったのに
>石ミコは結局決着付かず、となりましたが個人的にはわりとアリでした
会長とかぐや様がやってきた生徒会活動を次のステップへ進めたことや、石上に関する偏見は完全に払拭され
有能な副会長として後輩の尊敬を集めるまでの存在になったあたりが許せたポイントでしょうか とーます
>イシミコは無難な着地点に落ち着きましたね。両想いは確定したって事で良かったと思う
サークルクラッシャーの未来が本当であれば進学した後もまだ決着が付いてない感じでしょうか
>かぐやドヤ顔でまだまだ時間がかかるねぇとか言ってるけど、お前の電話がなければとっくの昔にくっついてたんだぞこの野郎(泣)
本人は全く知らんだろうけど、あれだけいい雰囲気を止めといてやれやれじゃねーよと言いたい
>かぐや様は以前から石つば推しだったり大仏の肩を持ったり、
あんまり石ミコ応援してる雰囲気がなかったので最後だけ見守っても若干イマイチだな
>なんでやれそうになって告白寸前の会話を交わしてあそこから話が進まないんだよとは思いますが、
惚れた高嶺の花の先輩が恋人関係でもないのにクリスマスにやれそうになっちゃって
そこから3か月頑張ってアピールして卒業式に告白して結局ふられたという経験がある石上には同情できる面もありますね・・・
>石ミコの恋愛頭脳戦それ自体は滅茶苦茶いいです。あのいがみ合ってた二人が内心でこんなにも両想いになって…
正直過程をたっぷり見守ってきたので、当時の白かぐよりも今後を見たい気持ちがありまくります
だからこそ、ここで終わりというのはとても残念でなりませんね。この後の物語が読めるなら神展開ですが、ここで打ち切りならガッカリ展開
確かにくっつく未来は予想できますけど、そんなのは当たり前の事で、絶対2828できる展開が目白押しなのに見れないという…
なんというか、一番美味しいシーンをやらずに終わってしまったって感じです
後100話くらいあるなら歓迎できたのですが、後4話ならエモい成就シーンこそがやはり見たかったですね
>投げっぱなしすぎるだろ。二人の物語の最終回なのに、つばめ先輩も大仏も小野寺も不知火も無し。尺足りないのは分かるけどさ
ステラとハートのキーホルダー回収して石ミコ告白やキスイベントさえこなせば約束された神回にはなれたのに
>本当に何なのかこの「これじゃない感」なエンディング集は。もう旧生徒会の謎とか完全放置で終わるんでしょうね。残念
もしかしたら伊井野生徒会を描いたアカ先生原作の続編あるかもですが、こんな形でバトン投げるのはそれはそれで酷いとも思います
>石ミコ終わっちゃったから総括するけど、振り返っても石つばと大仏はあんなに尺いらなかったな
(逆に不知火は難題少女で満を辞して出た割に物足りない)
メインディッシュ来る前に前菜部分でコース料理終わってしまった感が否めない
>今回で石ミコがくっついて次回の千花の最終回でイチャイチャCPに挟まれて取り残される展開見たかったのに!
>やりたい事は分かるんだけど白かぐの第1話と石ミコの268話じゃ積み重ねが違いすぎる
これも有り得た結末ではありますが…やっぱり最後は積み重ねが結実して、くっつくところを見届けたかったですね
せめて石上側にも最後は告白と取れる台詞とか、ミコちゃんに対する想いを描写して欲しかったな
っていうか、いつもの石上ならミコちゃんの勇気を汲みそうなもんなのに、何故いきなりマキちゃんみたいなムーブを…
>ステラバレなしとかマジ? 石ミコって回収したら絶対美味しい伏線いっぱいあったのになぁ
やっぱ推しの子の同時連載で苦しくなったのかな?最近は全体的に 話のキレが落ちてたし、
初期のキレキレのアカ先生なら石ミコの結末はもっとこんなもんじゃなかったように思うわ
>全盛期のアカ先生なら「そして石上優は目を閉じた」は石ミコの告白シーンかキスシーン辺りにダブルミーニングで使ってたと思う
「伊井野ミコは愛せない」も何かしら更なる仕掛けがあったに違いないし
そういうエモさに対する信頼感があったんだが、このラストは正直手抜きっぽくて残念

>石ミコ最終回来ましたがはんぺら予想大当たり出ましたね
これを踏まえて早坂最終回を見直すと恋愛頭脳戦ちゃん早坂最終回でも生きてるのはほぼ間違いないだろうし
真の最終回で10年後を描いてそこで出すか単行本オマケや完結後の特別読み切りで書かれなければ
石ミコの結末は読者の想像にお任せされちゃう感じですかねえ
>石上くん、最後にえらい脚本の犠牲者になっちゃって残念だな
初期の嫌い合ってた関係性を思うと、貴方が必要で隣にいて欲しいって彼の視点でも完全に告白じゃないか
既にミコちゃんの事気になってる心情(「自分の感情位ちゃんと分かってる」って独白で言わせてた)だって描写されてるんだし、
色々な経験して成長した彼が何もなしで告白待ちモードになるのは、どうにもキャラとして不自然な気がする
白かぐの1話スタートを引き継ぐ形になるという結果ありきで構成されちゃってる感じがしたな
そのせいで進展を許されずにリセットされてしまったというか・・・
>あのラブコメ最高潮の引きでこの展開って…予想は裏切り期待は裏切るモードの時のブンゴ以下やんけ

「当たってほしくない方の予想」としてはんぺらが危惧していた結末
両想いなのに互いに告白させようとする、
「恋愛頭脳戦の継承」オチで決着した石ミコ

まぁ石ミコキチガイのはんぺら自身でも容易に予想できたくらいですから、「こんなん絶対有りえんわ」などと悪態をつくつもりは毛頭ありませんが・・・

10年ぶりのこの画像は使わざるを得ない
コメントにもある通り、第1話時点の白かぐと現時点の石ミコでは積み上げてきたものが全然違うワケで。このオチ有りきの強引な流れには正直違和感しかないし
あの邪魔電さえなければとっくにセックスしてくっついてたのに、「まだまだ時間がかかるわね」とか言ってしたり顔で達観してるのかぐやも本当に心象が悪い

更に今週では「藤原さんが1番好きなのは私であって欲しいわ」などと、急にデレながら非生産的な百合台詞まで吐いて
石ミコだけに飽き足らず、千花の良縁までキッチリ潰すクラッシャーぶりを発揮

悪魔かお前は?本当にクソ女すぎる
>かぐや様今週は藤原さんの回。明るい彼女はモテモテだろうし力士だろうがスポーツ選手だが実際に付き合えそうですけど、
同時に特殊な性格でもあるので付き合う男性は相当度量が広くないと実際は長くもたないかもなんて思ったり。ハゲカツラ被る子だしw
>藤原さんのお話でとうとう蓬莱を回収しに来ましたな 結構強引というか、ねじ込んだ感はありますが
>かぐやはマジで何なの?自分に恋人ができるのはいいけど、千花に良い人ができるのは許せないって…
>最終回直前と思えない何も無い話でした。単行本の話数調整でもしてるんですかね
コメディも無いしとりあえず出した様な蓬莱君とか何なんでしょうね。語りたいの方が面白かった
>今更だけどかぐや様は最終回カウントダウンいらなかったんじゃね?
一通り終わった後の後日談だから特に盛り上がる展開じゃないし、クライマックスに向けてボルテージを上げるカウントダウンとは相性悪い気が
変に十数話も前から予告してたし、逆効果になってることが多い気がする

寄せられたコメントがだいぶ辛辣ですが、こればかりは賛同するしかないつまらなさでちょっと褒めようがありません
ていうか千花はラーメンが最終回として完璧だったんで、このエピソードは本当に不要だったとしか・・・こんなん入れるなら石ミコを前中後編にしてほしかった
いよいよ残り3話を残すのみとなった本作ですが、ここまでのはんぺらの個人評価は正直底値。手の平ドリルと化すほどの最終回に期待したいけど難しいかなぁ



>思い込みたかったアクアに気付かせるのはあかねではなく社長か
そして完全にヒロインムーブのかな、次回以降あかねとアクアの関係がどうなるか…
アクアがあかねに気が付いててなぜ黙ってたとか詰め寄る展開もありそう
>暗い、今の推しの子はアビス並みに暗い。しかしこの暗さはルビーがアクアに矢印出す下準備にも思えます
ともかく話を暗くして読者が「もーいい!明るくなるならなんでもいい!」って読者がなった時に
明るさを取り戻したルビーがアクアに迫ってアクアが必死にそれを躱すってコメディっぽくして読者に受け入れさせる気では
よかったね!もう一回復讐できるドン!

アクアの説得で苺プロの社長に再就任する流れだと思ったら、
アクアの思い込みを指摘して、再び復讐の沼に突き落とすだけの役割だった使えない壱護元社長
まぁ指摘役をあかねにしちゃうと彼女の死と引き換えでしか伝えられないって事になっちゃうんで、そういう意味では損な役回りを受け持ってくれたとも言えますね
錯乱したアクアの様子を見て「しまった」という反応も示してたんで、今後アクアの精神的ケアと復讐を手伝う為に苺プロに戻ってくるって流れ自体は潰えてなさそう


>アイと付き合ってたのが15だとすると姫川は12のときに孕ませたって計算になるのだが…これはまた斜め上の展開ですね
そしてあかねにフラグふたたび…
>ショタに手を出して妊娠したアイドルは、世間に言えないよな・・・
>ルビーが自分売り込んだりいろいろやってる裏で、
特にそういうことしてないあかねがどんどん真相に一番近づいちゃってるっぽいのちょっとどうなんだろう
あかねの死亡フラグなんだとしても、ルビーが主人公の片割れとしてあまりにもパワーがなさすぎる構成で悲しい とーます


>カミキがルビーを娘と認識している以上、アクアが自身の息子であることも認識しているわけで
そしたら黒川あかねのことも当然マークした上で花を送りつけてきていた、と考えられますね
しかしよりによって例の歩道橋がここにきて重要な場面になるとは
>推しの子 あかねちゃん嫌だあ!フラグ立ってたけどこうなるとつらい、ここで退場か?いやまだ重症の可能性もあるか?
しかしアクアそっくりの人って一ミリも気づかなかったのルビーも周りも必死に探してた割りには情報収集ポンコツて思ってしまった
お前が決めてってアクアがへたれてるけどこれがきっかけでかなちゃんといい感じになっても腹立つかもしれません
>積み上げたフラグがついに爆発するのか…あかねの死や役者生命を絶たれるような怪我は流石に見たく無い
ただここであかねが死んだらアクアが完全に闇落ちするので最悪の状況までは無いと信じたい
>推しの子は暗い、アビスより暗い!父親はまさかの中学生。これ父親本人でなくてそのステージママとかがアイ殺害に動いた気が
悪魔のような子供はフィクションにはよく出ますが。そしてあかねは予想通りの展開。異母兄が姫川だとやはり気づいてましたね

その一方で、特にアクアの為に犯人探しに尽力してるワケでもないあかねは「アクアに似た男」からあれよあれよと彼の正体まであっさり到達
アイ妊娠当時は15歳、姫川に至っては11歳という衝撃の年齢で、俳優というより「子役」だった事になりますね

【カミキヒカル】
金田一さんをして「本物」と言わしめる、ララライ史上においても屈指の演技派役者だった人物。年下ながらアイに演技を教え込んだ本人でもあります
25歳の若さで芸能事務所「神木プロダクション」を立ち上げ、代表取締役に
神木本人が現役時代に有名じゃないので大手ではないようですが、彼の経歴を鑑みれば所属するタレント達・・・とりわけ俳優のレベルは高そうです
「私の中にある再現したアイの感情がざわめいている
何より似ている アクアくんと顔つきがこんなにも!」

当時のアイの人間関係や仕事環境等から、カミキがアクアの父親だと断定するあかね。しかしなによりも決め手だったのはアクアと瓜二つの顔つきだった
って・・・カミキと廊下ですれ違うまで特に犯人探しをしてたワケでもないあかねが思わず足を止めるほどに激似の遺伝子
アクアはまずララライの過去の在籍者名簿から
「自分に顔立ちの似た人物」を探そうとはしなかったのかと突っ込みたい

勿論全然顔立ちの似てない親子もいますから、決定的な証拠になんぞはならないワケですが。でもまずアタリをつけるならこういう地道な作業からだよな
まぁ金田一さんが「非公開リストの奥にある」と言ってるし、あかねは「隠されていた」と決定付けてるんで、アクアは探したけど見つからなかったのかな?
でも「非公開リスト」があるんなら、なんとかそれを閲覧しようとするよね普通
ミステリ要素の強い作品であるだけに、ここらへんの設定の甘さと展開の雑さ加減はどうしても気になってしまうというか・・・
とーまっさんも突っ込んでますが、復讐に狂うだけ狂って
特に捜査を進めるでもなく芸能界で力をつけることに邁進するルビーも
もう復讐からドロップアウトしたいという思いから、読者がとっくに気付いていた穴に目を瞑り続けたアクアも、どちらもポンコツすぎて見ててつらい

あかねが優秀過ぎたと言えばそれまでですがそれで彼女が命の危険に晒されるのはどうなのかと

黒川あかね、カミキの凶刃に斃れる?
本命予想として長らく予想され続けてきた最悪の展開、ついに訪れる?せめて昏睡状態で一命だけは取り留めてくれと一週間気が気でない読者でしたが―


>以前から出てくるこの歩道橋ですが、自由が丘-駒沢-目黒方面への分岐ですよね
アクアにとっては元々あかねはアイ殺害犯へ近づくためのコマだった、場合によっては自由になれたのに、
結局は瞳の星を黒く光らせる方向へ別れる分岐として当初から暗示されていたと考えると、
今回の『アクアくんは道を間違えた』というセリフが重たいですね
>あかねちゃんとりあえずはこれで生存確定。別れる流れもまだわかるし正直不評が続いてたこの作品だけど
ようやく動いてドキドキする展開になってきました。結局これで最終的にはかなちゃんとくっつくんですかね?
>ヤンジャンアプリの方でアクアの行為が気持ち悪いとか犯罪とか言われてましたが、俺的にはいまさらですねえ
復讐に狂うって事はそういう事だ。なんでもする
むしろあかねの方が大切な人の為とは言え殺人ってより重度の犯罪犯す気だったのが怖くて理解不能ですわ
まあ色んな意味でアクアがGPS盗聴機仕掛けてたのは結果論では良かった
しかしカミキって11歳で姫川作ったなら男娼させられてた可能性高いですよね
やっぱりアイを殺すよう仕向けたのはカミキじゃないと思います
>最悪の展開を回避して死亡フラグが完全に消えたことに安堵した。あかねにとっては辛いがアクアとの別れは既定路線でしたね
そして闇アクアが復活してまず手を付けるのはDNA鑑定用の物証集めか
複雑な展開になりそうだが安易に考えれば最後は社長が刺して終わるとかになるんかな
>あかねが無事でよかった!やったー!なワケないですよね。これなら死んでアクアの心の中で永久に生きてる方がマシだった人も多そう
なんかアカ先生ってこういう人なのかなって若干冷めた気もします
シリアスになると誰が得するんだろうこの展開となるズレた方向に舵を切ってしまう人だと

どっこいカスリ傷ひとつ負わずに無事という、まさかの展開に胸を撫で下ろした今週

黒フードの人物も単純に前方不注意でぶつかってしまった一般人で、害意を持つ人物ではなかった事が判明
現状
「カミキ側があかねを危険視してる」という可能性はとりあえず考えなくても良いと見るべきでしょうか
王道であればここで感動的に散華し、アクアと読者の心の中に生き続ける象徴的なキャラクターとしてFF7のエアリス的立場になるべきあかね
中途半端な展開に不満を感じた朋友もいるようですが、でもまぁ
ここであかねが死んだら、それはそれで作品から離れる読者も相当いると思うで
はんぺらとてもしここであかねが死んでたら「かぐや様も推しの子の展開もクソだな赤坂アカ!」って吐き捨てて感想も放棄したと思うわ
かくして間一髪で助けてくれたアクアに感謝した直後、なぜ彼がここにいるのかを即座に理解して自分の持ち物を確認するあかね
プレゼントされたぬいぐるみのストラップから出てきたのは、GPSだった

「アクアくん・・・これは駄目だよ。これはやっていい事じゃない
一言言ってくれたらこんなもの何百個でも付けてあげたのに」

「嘘だな。お前がこれを仕込んでると知ったら今日必ず偽装をしていただろ
これで何しようとしてたんだよ
あかね もう関わるな。俺も二度とお前に関わらない」

「付いてきてって言われたら地獄にだって一緒に行くのに」
「そんな所にあかねを連れて行く気なんて毛頭ない。俺は一人で行く」
「そっか。そうなんだね・・・ひとつだけ言える事があるよ。アクアくんは道を間違えた」
「わかってる」
彼女にGPSを仕込んでたアクアに読者が引くよりも早く、あかねの持っていた花束から
ナイフが出てきて更にドン引き
アクアに罪を犯させない為に自らの殺人も辞さないあかねの愛。重すぎます


これで良かったんだ

これであかねに危害が及ぶ事も 手を汚させる心配もなくなった
幸せな日々はもう終わり 俺は道を間違えた
カミキヒカル 復讐を果たすべき相手
もう戻れない この道を進むしかない
かくしてあかねの想いを跳ね除け、再び修羅の道を往く覚悟を決めたアクア。その双眸に再び漆黒の輝きが戻ったところで引き
「道を間違えた」は自身の言葉ではなくあかねの言葉の肯定、すなわち復讐から目を背けていた期間の事を言っているのではなく、
再び復讐の道を選んだ事だと自覚しているところに凄味を感じます
誰も認めてくれない、誰も幸せにならない茨の道。本懐を遂げて復讐を果たしたとして、その先に彼ら兄妹を待つのははたして・・・
というワケで次号休載の後新章突入。あかねはこのまま完全に作品からフェードアウトしてしまうのか、後半再び再登場するのかも気になりますね

>何故はんぺらのブンゴ予想はこうも外れてしまうのか

>かませかと思ったらフォークの投げ分けとは。上原も140代の直球と回転方向や落差、
速度の違う6種類のフォークを独特なフォームから投げる事でメジャーで大活躍してたのを思い出しました

>ここでまさかの豊田さん。勝者流山は揺るがないにしても、試合は接戦での決着になりそうですね
問題は無い 直球とフォークの見分けがつくくらいは

『なっ・・・シンカー方向!?』
前回勝浦の観察眼の前に丸裸にされたと思われた唐笠のフォークだったが、その正体は隙を生じぬ二段構え
スライダー方向とシンカー方向、
落ちる方向を自在に操る二種類のフォークで相手に狙いを絞らせません
石金シニア大改革において、強豪チーム相手にも通用する決め球として、迷うことなくフォークを選択した唐笠
その際、成長期の中学生にとっては肘・肩への負担が大きいことを金丸から忠告を受けるも、唐笠の返答は彼を驚かせるものだった
「金丸・・・逆に舐めんなよ。俺は甲子園やプロを目指せる器じゃねえ。肩肘なんていつ壊れたっていいんだよ
そんな事より感化されちまったんだよ!お前の考えに!
人生でたった一度でもプロ予備軍みたいな連中を抑える事ができたなら
生涯最高の誇りになる!」
中学3年生での全国大会優勝。それ一点だけに狙いを絞って2年間を捨ててきた石金シニアだと思ってましたが、唐笠の覚悟たるやそんなレベルではなかった
「これから先の野球人生を失ってでも、このワンチャンスに全てを賭けたい」
半ば狂気じみた覚悟と言っても良い石金イズム。
おそらく彼だけではなくナイン全員が同じ気持ちでしょう
かくして2番勝浦、3番木更津を必殺のフォークで凡退に討ち取る唐笠。圧倒的点差で流山が勝つ展開とばかり思ってましたが、これはどうやら違いますね

『こうやって投げんだよ 本物のフォークってのは』

その裏石金シニアの攻撃。流山の先発投手は驚異の観察眼を披露したばかりの勝浦。投手も兼任だったのねこいつ
河村をして
「ストレートは富士が丘シニアの碓井より速く、
知多翔洋の三品より切れるスライダー」と言わしめる勝浦

さっきのお返しとばかりに唐笠と違って直球との見分けがつかないフォークでこれを三振に切って取るという負けん気の強さ
家永太陽を擁するチームなので彼以外の投手力はどうなんだと思ってましたが、2番手がこれですからその層の厚さがよくわかります

流山が唐笠の球を捉えるのにかかるのは打者一巡くらいだろうと言ってましたが、石金が彼を捉えるには更に時間が・・・と思ってたら
いきなり2番打者のメガネくんが15球粘った末に四球を選んで出塁
そんな格上相手に必死に食らいつく石金の戦術を野次るガラの悪い観客に対し、喧嘩腰で彼らに詰め寄ったのはまさかのこの男だった
「石金シニアの連中はなぁ。遥か格上の相手に本気で勝とうと挑んでんだ!
自分達の勝負できるポイントを絞って食らいついてる。その辺の大人よりよっぽど立派に生きてるぜ
少なくともアンタらが軽く野次れる連中じゃねーんだよ!」
元・静央シニアエース、豊田健太郎

ブンゴが尊敬してやまない吉見さんが尊敬している人物。言わば師匠の師匠
そんな彼は後輩であるブンゴ達の応援ではなく、なんと石金シニアの応援にやってきたのだと言う。その理由は・・・
「石金シニアの応援スよ。教え子みたいなもんなんでね」
「シニアチーム同士の対外試合は一切組まず、大学生の練習に混ぜてもらっていた」という石金シニアの練習環境がここで繋がったか
ここにきて一気に厚みが増す石金シニアの強さの秘密と、そのバックボーン
「次号、3番打者」の煽りに感じるとてつもない凄味。3番は金丸、4番は徳田なのでこれは間違いなく先制点が入りますね
はたしてブンゴにとっては神様にも等しい存在が叩き込んだ、格上相手に食らいつくための極意とは?こりゃ俄然試合が面白くなってきたぜ


>モーフって骨や脳までコピーしてるんだ…、シャドーに干渉できる第三の力は重要設定っぽくてちょっと楽しみ
>シャドーハウス 麻酔もなく砕けた骨を直接触って直に戻す、あー痛い痛い
ジョン様良く頑張ったけど今回は想像するだけでしんどい、治療できる能力は本当に凄いけどこの世界は治療も大変だなあ
>ジョン様の右腕が使い物にならなくなったと読んだ時すっごくショックだったし、
ジョンパンチをうながしたショーンの気持ちを思うとやり切れない気持ちになったので、エヴリンのすす能力に心底ホッとしました
それでもジョン様痛かったろうけど右腕が再起不能にならなくてホント良かったなと by.REO=カジワラ

「エヴリンのすすは物理的に傷ついたシャドーを治癒する力があります
今回は骨の治療・・・患者の体内にエヴリンの指先から繋がるすすを入れ、砕けた骨を直接元の位置に戻してるんです
更にその際すす能力で骨癒合を起こし、仮骨が作られ折れた骨をくっつける」


「それって・・・物理系にも精神系にも当てはまらない!説明を受けなかったわ!」
「こんな事ができるのはエヴリンしかいないからです。
本来なら第三の分類になりますね」

骨折した右腕でジョンパンチを放った代償として、骨がズタズタでもう右腕は使い物にならないという診断をくだされたジョンでしたが
「それをなんとかするのが救護班だ」という頼もしい台詞とともに緊急手術を開始
体内に侵入させたすすで折れた骨を直接元の位置に戻し、接着剤代わりのすすで癒着するというとんでもない荒業でこれを成功させます
やってる事は単純なんですが、注目すべきはすすでできているシャドーの肉体をくっつけるという点。物理系でも精神系でもない・・・
すなわち「シャドーに直接作用するすす能力」という特別な扱い
精神系と物理系、どちらが優性かと問われたら「状況による」としか答えられませんが、シャドー同士の戦いである以上この第3の分類は明らかに格上
子供たちの棟でこの能力を持つのはエヴリンだけという事実も、そのレアさ加減を物語っています
また「シャドーには普通に骨や内臓がある」という設定も読者にとってはなかなか興味深い新事実
モーフは成長過程こそ特殊ですが、動物である事自体は違いないんだから、まぁ骨も内臓も有るのが当然っちゃあ当然なんですけどね
察するにこれは今後毒殺されるシャドーとかそんな展開が来る布石か?アンソニーあたりがやりそうな気がするがどうか

そして義憤とスザンナへの反骨心から謀反を企てたギルバートでしたが、エヴリンから彼女の真意を聞かされ驚愕する
「それは違います。スザンナはギルバートだからこそ大変な仕事を任せたんです
貴方の評価を上げるために」
「くだらんな俺は・・・エヴリン・・・今更何を言っても遅いが・・・皆にもすまなかったと伝えてくれ」

「言葉にしないとお互いに気持ちはわからないものですね」


スザンナは嫌な仕事をギルバートに押し付けていたのではなく彼こそが星付きに相応しいと思っていた
それ故によかれと思ってギルバートのために割り当てた仕事が彼の不満を生んでしまい、今回の凶行に走らせてしまったのである
なんともやりきれないすれ違い
部屋の外で2対の会話を聞いていたスザンナはドアを開けることができず、ただただ黙ってその場を立ち去るしかできなかった・・・という引きで次号へ続く
ギルバートの処分は星付き会議で決まるようですが、ケイト達の仲良し大作戦で軟化した今の彼らならば寛大な処置で済ませてくれると信じたい
特にスザンナは
「班長の私の責任です」って自らの進退を賭けて庇ってくれるだろうし。一切心配はしなくていいんじゃないかな


>劇光仮面、どうやら悪の組織と怪人が実在する展開来ましたね!はんぺら予想お見事でした
ここから東島丹三郎みたいにバトル路線に切り替わって行くんでしょうか?次回楽しみすぎる
>劇光仮面 爆弾か。舌が膨れ上がったのシーンが怖いですね。娘さんも巻き込まれたのかな気の毒に
しかし女の人が怪しくすぎて笑ってしまった。実際こういうののあとヤクザ関係で脅されたりとか現実にあったし引っ掛からんのが一番ね
>ついに発生した怪事件。連続一家失踪事件は現実にも起こりうるものですが、
今回の事件は明らかに現実には起こり得ない類のものであり、ようやく物語が本題に入ったかのように感じます
前回私が考察した中に、ミカドヴェヒターがいかに実相寺のもとに戻ったかというものがありましたが、
今週語られた経済状況的に実相寺本人が再制作した線はなさそうですね
マジでどうやって手元に置いてあるんだ… とーます
>劇光仮面、新章突入早々単刀直入にあからさまな怪異事件…!!
今まで溜めに溜めた嫌な予感ゲージをぶっちぎるオッサンの変死&モツ全開描写にもうジェットコースター乗った気分です!

詰まっているのではない。舌が膨れ上がり、ガラスのように硬質化している
舌だけでなない。皮下では内臓群が果実のごとく膨れ上がり硬化していた

一つの大型弾体の中から複数の子弾が四散する爆弾を
ひとつの房にたくさんの実をつける果実に例え
「ブドウ房爆弾」と呼ぶ

冒頭、およそ常識では考えられないおぞましい変死を遂げる一人の男
最後に「ボシッ!」という派手な擬音だけを届け、何が起こったかのかは読者の想像に任せる演出が実に恐ろしい
説明するまでもなく一人の人間が爆弾に変えられたという怪事件ですが、当然ながら超常犯罪と言う他ありません
仮面ライダーアギトにおいてはアンノウンが引き起こす殺人を「不可能犯罪」として定義していましたが、まさにこの事件もその類でしょう
被害者・加根田オサムはこの前夜青山三千代と名乗る謎の女に誘われ、抗うことができずに一夜を共にしています

この女が「怪人」であることはもはや疑う余地はないかと
いやあ過去編のゴシップ誌の表紙に着目してこの可能性を閃いた時は攻めすぎた予想かと思いましたが。どうやら正解だった模様
というワケで、新章突入と同時にいきなり東島丹三郎と化した本作
東島達の武器が鍛え上げた己の肉体であるのに対し、本作では劇光服をもって怪人に立ち向かうという展開ですね。これはテンションアガります
最初は実相寺がたった一人で戦うんだけど、途中から中野達が助けてくれたりする展開だとめっちゃ熱いな。楽しみすぎる
あと「傷害事件の凶器であるコスプレ衣装が返却されるワケない」っていうとーまっさんのツッコミは至極当然なんだけども
最初に実相寺んちにミカドヴェヒターありきで話が始まってるしね
たぶん山口先生も「しまったなこれ」って思ってるだろうから、そこは目を瞑って突っ込まないであげるのが読者としての気遣いだと思うで


>予想以上にガチャで畳みかけてきたよ。ボスロックブーケまでは読めたがアセルス編纂まで来るとは…
ロックブーケの編纂ガチャやるとしたら既存の★5にボスキャラもあるけど編纂ガチャの排出対象どうなるんだろう?
もし来週開催だったらプレミアムガチャと期間被るから今週新規の水ロックブーケは編纂ガチャでは対象外だろうけど、
ボスは出さずにバレンタイン(土)と古代人(魔)と編纂キャラのみか、ボス含め全部出るけど有償限定か?
有償のロックブーケの衣装が奮起30%で奥義アップなしなので、特性で奥義100付きの編纂キャラが出ると思うが
もしくはアクセサリーで闇用奥義100%が出るとか?

ついにボスキャラの伝説が解禁されたインサガエクリプス
第一弾はやはりというかなんというか、人気Noキャラのロックブーケから。はんぺらも即座にゲットして3凸までは脳死で覚醒させました

サイクル的に来週はボスガチャなんで、最終英雄ワグナスがボスガチャで実装されたことを考えれば
最終皇帝ロックブーケ(光)がボスガチャ、編纂ガチャで気ロックブーケが来るんじゃないかな
なので重課金者じゃない限り、ロックブーケの完成は四ヶ月後の選択チケットが出てからになりそう。俺も3000円以外出す気はないんで四ヶ月の辛抱だなー
それまではサポータースイートEXでサポーターとして運用、最終皇帝ロックブーケが手に入ったらアタッカーとして運用するのがよろしいかと
武器種は前作のままなら剣・槍だけど・・・この運営ならガチャ回させるために大剣を入れてくる可能性も高いね。ユーザーとしてもそうであってほしいわ

それにしても3周年直前ガチャでこんな大物をぶっ込んでくるという事は、3周年はこれ以上の目玉が来るってことか
ボスの伝説が解禁された以上、そろそろ伝説リベルもおかしくないかも?期待したい


>深夜帯とはいったい・・・うごご
>はんぺらさんお体大丈夫ですか?更新は来週でもいいんで、なにか連絡あるとこちらも安心します

もし日曜の夜遅くまで起きてた朋友いたら本当にすまんかった(土下座)
例によってでスマンが週末更新予定でお願いします。
水星の魔女3話面白すぎて気が狂いそう


現在16:55 まだ更新作業始めたばかりですが、水星の魔女3話放送前に2話の考察を吐き出したいんで先出し更新します
YJと劇光仮面更新終わるのは深夜帯かな

10月16日

>E5-4まで乙甲乙甲で甲トライしてましたが日曜夜になって14日までと告知がでてるとはんぺらさんに気づかされるとは…
金土日が23時近くまで仕事でつぶれるというキッツイ状況なのでE5も日が変わるまで甲トライして乙に落とすほかないかなあと考え中です
>はんぺらさんお疲れ様です、横鎮社会人提督です。今回も何とかALL甲+甲勲章27維持完了致しました
はんぺらさん同様プレイ時間確保との闘いでしたが、E6-4ラスダン以外は各海域戦力ゲージもほぼ沼無しで抜けられ僥倖でした
残り僅かな時間で未ドロップのBrooklynとMassachusettsを掘るか悩み中
伝道師はんぺらもいよいよ正念場のご様子ですが、いつも通りご武運お祈りいたします
>そろそろはんぺらが余裕なんだこんなもの!と言い出す頃だろう
>今日の朝仕事ギリギリまでかかってE6を乙でクリアしました…眠くてしかたない
思いのほかラストの期間が駆け足というか、もう一回土日欲しかったです
>どうも。天城誤餌提督です。今回のイベント、丁でいいのでとりあえずクリアしようと躍起になった結果、
勤務中にうたたねする、寝坊するなど社会人としてあるまじき失敗を連発しました。これはひとえに自分の管理能力のなさゆえの結果ですが、
その結果を踏まえて、もはや自分には艦これと生活を両立させるだけの能力がないことがしみじみわかりました
なので、引退することにしました。今までありがとうございます。他の話題もあるので、はんぺらさんのサイト自体にはこれからも来ます

余 裕 な ん だ こ ん な も の !


いや全然余裕じゃねえわ。マジ身体壊すわ
前回イベに引き続き、この一週間睡眠時間を削りに削ってなんとか掘りまで完了
いやホントこれ難易度とかは関係なくて問題なのはプレイ時間よな・・・戦闘3倍速送り実装するだけでも解決できることを何故着手しないのかと
引退決断した提督は英断だと思います。俺も甲クリアできなかったら気持ちよく辞められると思んで少し羨ましいですわ
なのでまぁイベントの感想とはは特にないよね・・・毒を吐く気力すら沸かないというか・・・まぁミニイベの三式弾改二はありがたいけどさ


>はんぺらさんの水星の魔女評には既に主題歌で泣いてる勢としては同意しかありませんな
ただ考察としてもう一点挙げるとすれば、PROLOGUEで明示されている「ガンダムには明確な弱点がある」ことではないでしょうか
GUNDシステムのリンクを強制解除出来るという身も蓋もない特化型の存在は、必ずや物語に絡んでくることでしょう
主題歌聞いた後だと、エアリアルなら勝手に再起動してスレッタ脱出させてからラストシューティングくらいのことはやりそうな気もしますが
後継機が出るとしたらスーパーアスラーダ方式が良いなぁ
>水星の魔女 百合だけど男の子ともフラグたちそうですねえ
そもそも百合ものでも主人公今のところ女性と恋愛ピンときてないし男とも仲良くなるのかな。そして決闘よ!で今後解決していくのか
>ガンダム 女性同士の結婚。主人公が女性でヒロインは女性で仮面も女性なのは令和って感じですね
個人的には好感がもてて強くて格好いい男性パイロットも出てくればいいですけど
>水星面白いですね しかしこれだけエアリアルとの関係を打ち出してくる以上 やはりラストは別れが待ってそうなのが・・・
>水星の魔女の決闘は相手のアンテナを吹き飛ばすことで勝利なので、追い打ちじゃなくて普通の行為です
祝福のあれはOPじゃなくMVです。OPは2話以降放映で別にあります
>違う!それオープニングやない。ミュージックビデオや!
それはそれとして、エリクトとスレッタ、それにルブリスとエアリアルが別人&別機体なのでは?という考察にワクワクしてる。これはからくり屋敷向けと見た
>レディプロスペラのプレッシャーが仮面キャラとして恥じないもので安心w
>水星の魔女のママンが第二話にして仮面被って登場したわけですが…
娘捕まるところまで織り込み済みで、しかも交渉失敗しかけてるってかなり綱渡りじゃないですかねこれ
好意的に考えるなら『ガンダムではない』と証明(偽装)出来る材料を予め用意しているはずで、
一番わかりやすいのがプロローグで使われたGUNDリンク解除装置を使わせて『効かない』とする流れですが、次回の決闘でそうなりますかどうか
序盤から地球育ちと宇宙育ちの軋轢なども丁寧に織り込まれてますし、今から次週が楽しみですな
>水星の魔女2話、エアリアルを『ドローン』と言い表したのが印象的でしたね
しかも「ゆりかごの星」を読んだ後は、モビルドールのような戦闘プログラムだけ入れた無人機ではなく、
ジェイデッカーやチェインバーのような確固とした意思を持つ機体としたのが新機軸かなと
終盤はその意思がスレッタと対話によってさらに人知を超えたものと化すのでは
>水星の魔女は私もはんぺらさんが書かれていたように設定から演出まで凄くぶっ刺さって今一番続きを楽しみにしてる作品です
加えて百合要素も好きなので倍プッシュです。小説を読むとお母さんがだいぶ闇堕ちしているので、
母から貰った「進めば2つ~」の言葉は後半でパワーアップする時の布石にも使われるかもしれませんね
進むだけじゃなく勝たなければいけない、みたいな。祝福のフルバージョンも速攻で購入しましたが、後半の歌詞も最高でした
>YOASOBIの祝福の歌詞、1話EDや土台になった小説読むとスレッタを見守るエアリアル視点の歌ですけど
2話からのOP映像だとミオリネを助け出しにきたスレッタ視点の歌詞にも見えて面白いですね
もしそういう意図があるなら2番の歌詞的にミオリネがエアリアルを一時的にでも操縦する展開があるかも、とか妄想が捗る
>水星の魔女見ていましたが、はんぺらさんの更新でより一層興味を持ちました!
小説まであったとは!プロローグと小説合わせての「祝福」を聴くのは染みますね
2話はカタルシスは無かったモノもその分3話が楽しみになりました!by.REO=カジワラ
>『水星の魔女』。スレッタのお母さんが娘とエアリアルを復習の道具にして学校に送り込んだのに、
その娘とエアリアルが決闘に勝利してしまったせいで復讐の対象であろうデリングの暗殺が未遂で終わってしまったの皮肉が効きすぎてる
あと1週間でも編入が遅かったらデリング死んでたのに・・・。 byKY
>水星の魔女展開早いなあと思ったら今までのテレビシリーズと違って1年やらないっぽいんですね
とりあえず1クールやってその後ナラティブ、サンダーボルト、ハサウェイを1クール流してその後また1クール、って感じみたいですが

第1話ラストで流れた映像はフルサイズMVの前半部分で、第2話から流れたのが正式なTVサイズOP映像になります
物語開始からいきなり可哀想な目に遭ってるスレッタですが、映像を視る限りここから学園に受け入れられて、同級生達とも良好な関係を築けることが伺えますね


透明で優しく、思わず涙が溢れるほど感動したMV映像に対し、
ロボットアニメ王道の力強さと疾走感で震えるほどカッコいいOP

曲はまったく同じなのに、合わせる映像が違うだけでこうも受ける印象が変わるものか
少女二人が手をつないでジャンプしてからエアリアルが颯爽と現れるサビの入りは、歌詞とのシンクロも相まって秀逸の一言。是非にMV版との比較視聴をお勧めしたい

それでは第2話の感想と簡単な考察。やはりまずは初代シャア以来ガンダムシリーズの伝統にもなっている怪しい仮面キャラが早々に登場した点でしょうか
それがシリーズ初の女性である事に加え、更に主人公の母というダブルの衝撃で視聴者を驚かせてきました
「もしあれにGUNDフォーマットが搭載されているならデータストームが検出されるはず」
あれはガンダムだろという追求に対し、彼女が反証として掲げたのが「パイロットのデータストームが検出されていない」というもの
データストームは前回も説明したガンダムの特性のひとつ。最悪パイロットを死に至らしめる事も有り得る機体から接続者が受ける強烈な負荷のこと
エアリアルと完全にリンクしているスレッタはこのデータストームが全く発生しないチート存在である為、エルノラはこれを根拠にしてシラを切り通そうというワケです

当然これはスレッタ=エリクト エアリアル=ルブリスである事を示す設定になりますが
朋友コメントにある「スレッタ=エリクト エアリアル=ルブリスと思わせておいて実はそうではないのでは?」という斬新な考察も第1話終了時に流布したようですね
デリングの老け具合などから「本当に本編はPROLOGUEの12年後なのか?視聴者を騙す時系列トリックが仕込まれてるのでは」という視点からの深読み考察ですが

こうしてエルノラが年相応の姿で出てきた以上はただの考え過ぎという他ないかと
またもう一つの根拠としては既に死去しているミオリネの母の存在も。デリングのガンダムに対する異常なまでの憎悪、その理由は大体十中八九想像がつきます
おそらくミオリネ母もガンダムのパイロットで、データストームで亡くなったんでしょう
デリングにしてみればガンダムは最愛の人を奪った許しがたい兵器で、これを撲滅しようと考えるのは人間として至極当然の行動原理と言えます
故にPROLOGUE時点でミオリネ母は死去している事と、であれば当然現在17歳のミオリネがこの時以前に生まれているという事は確定事項になりますね

また、「データストームの反証ひとつだけで審問会を乗り切るつもりだったエルノラ計画ガバガバすぎでは?」という批判に関してですが
途中でミオリネが乱入したから出す必要がなくなっただけで、あそこからの二の矢、三の矢は準備していたと見るべきかと
例えば朋友の言及しているように、「アンチガンダムシステムであるGUNDリンクの強制切断が効かない」といった展開も考えられるし
審問会ではペイル社のババアが「データは提供していただけるのかしら?」と食いつくシーンがありましたが、あれはすりあわせによるババアの演技ですね
おそらくペイル社はジェタークよりもずっと前にエルノラに篭絡されてますよ
その根拠はエランの機体がガンダムだからです。公式サイトを見ればわかりますが、彼の愛機名は「ガンダムファラクト」
エアリアルの戦闘を見て彼がすぐに「ダンダムだ」と気付いたのも、スレッタに対して興味を示したのも、彼自身がガンダムのパイロットだからであり
そして12年前に研究開発が凍結されたはずのガンダムを、なぜカテドラル企業であるペイル社が造れるのかといえば
彼らに技術供与をした存在がいたからに他ありません
なのであの審問会、実際エルノラの味方はジェタークだけではなくペイル・・・もしかしたら他の何社かも既に寝返り工作済みだったと見るべきでしょう
なにせ12年間かけて立てた復讐計画です。序盤しばらくのうちはエルノラ無双が続くんじゃないでしょうか

ちなみにこちらも既に重要考察として流布してますが、実は本作には明らかなベースというかモチーフになってる作品があって、それが
シェイクスピアの「テンペスト」
復讐の魔術師がプロスペローで、彼に使役される妖精の名がエアリアル
計画実行に移すまでの期間も同じく12年。他の登場人物も見ても、本作と配役が完全に当てはまるキャラが見受けられますね
KYさんが「エアリアルが決闘に勝たなければ憎いデリングを殺せたのに、皮肉なめぐり合わせだ」とコメント送ってくれてますが、
「エアリアルがこの謀殺を止めた」というのもモチーフ通りなんですね実は
原典では最後、プロスペローは全てを許すという結末を迎えるワケですが、本作において彼女がどう心変わりしていくかは注目ポイントになるでしょう


土曜出勤より帰宅。危惧していた月曜の出勤はなんとか回避することができました。が、
16日まであると睨んでいた艦これイベ終了日が14日までと告知されたので
残された休日がもう明日と明後日しかありません(進捗状況はまだE4のゲージ1を割ったところ)

なので本当にスマン!予定変更!
2週まとめの予定だったYJ更新をぶん投げて、今からイベントに突貫します。許せ!

時間的には本当にギリギリというか・・・おそらく5-4で想定以上に沼ったらアウトという感じやね。朋友諸兄らは奇跡の突破を祈ってくれ
でもその前に
これだけは吐き出さないとテンションおかしくなりそうだったので更新。それは・・・

10月8日

>ガンダム新作の水星の魔女見ています?
ガンダムシリーズでは久々の深夜帯ではなく日曜5時と少年層をターゲットにしているとこ、
あと本格百合モノで大きなお友達も楽しめる(色んな意味で)内容なのがグッド。
ニコ動でも配信中なのでアニメアークの様にレビューして頂けたら幸いです
>水星の魔女 ツイッターでもツッコまれまくってるけど設定や話の流れがウテナそのまんまで笑った
>水星の魔女が第一話からガンダム史上に残る伝説とキマシタワーを打ち立てやがった・・・!(戦慄)

「その衣装は決闘の勝者、ホルダーの証・・・・そして私の婚約者の証でもあるわ。言ったでしょ?そういうルールだって」
「ええええええ!?だ、だって私、女ですよ!?」
「水星ってお硬いのね。こっちじゃ全然アリよ?よろしくね花婿さん」


シリーズ初の女性主人公ということで、放送のだいぶ前からガノタに注視されていた機動戦士ガンダム水星の魔女
女なのにヒロインの婚約者になるという衝撃のラストはバズりにバズり、第1話放送後「水星の魔女」と「少女革命ウテナ」が同時にトレンドワード入りした事でも話題に
「ワオ!LGBTガンダムだ!」と海外の評価も上々のようで、日本以外でなかなか浸透しないガンダムの販路拡大にも貢献できる良スタートを切ったと言えるでしょう
しかしながらはんぺら百合にはまったく興味がないのでこのラストに関しては特に刺さらず、キマシタワーとも何とも思わなかったのですが・・・
では評価はイマイチかといえばそんな事はなく。ガンダムとしては過去イチレベルでツボにぶっ刺さる高評価
この感想を吐き出さないと内側から爆発して死んでしまうというくらいにはクリティカったので、この場で語らせてもらおう

① 戦闘シーンの演出力が最高にツボだった第1話
「お母さんが言ってました!逃げたらひとつ!進めばふたつ手に入るって!
逃げれば「負けない」が手に入ります!でも進めば・・・!」
「勝てるって言うの?」

「勝てなくても手に入ります!経験値も!プライドも!
信頼だって!」


「なんだそのモビルスーツは・・・なんなんだお前はぁああ!!」
「GUND-ARM・・・”ガンダム”」
他人に使われて本来の力を発揮できずに劣勢のエアリアル。スレッタ搭乗からの決め口上炸裂、ガンビット展開した後の次元違いの戦闘力はまさに圧巻の一言
ガンダムUCのアレを彷彿とさせる荘厳なBGMも相まって、異常なカッコよさです
瞬く間に敵機の両腕両足をバラバラに切断したその時点で勝負アリなのに、更にビームサーベルで頭部を吹き飛ばすという容赦ないトドメっぷりも実に清々しい
ガンダムに限らず、ロボットアニメ第1話における最大の評価ポイントはやはり、主人公機の強さとカッコよさの魅せ方だと思うワケですが

※(逆にどんなに設定や脚本が素晴らしくても、最初の敵相手にモタモタ苦戦するような第1話はロボットものとしては最悪の部類だと思う)
その点に関して一切文句の付けようがない100点満点の出来だったかと
ちなみに「お母さんが言ってました」は、天道総司の「お婆ちゃんが言っていた」のようなものらしく、今後も色々な金言が期待できそう

理解の範疇を超えた力に成すすべなく蹂躙されたグエルの「お前は何だ」という問いに対し、アンサーとして「ガンダム」という名詞が出てくる構成もケレン味があってグッド
この世界観におけるガンダムとは「何」なのか?と、視聴者の興味と関心をガッと引き付ける演出になってます

② 禁忌のモビルスーツ「ガンダム」
で、ガンダムが「何」なのかについては本放送第1話の前にエピソード0として放送された「PROLOGUE」の内容で既に語られていますね
「少女革命スレッタ」「機動戦士ガンダムウテナ」というワードが飛び交った第1話とは対照的に、ガンダム史上最高クラスに凄惨かつ鬱なエピソードで、このギャップがまた凄い
「GUND」はこの世界におけるサイバネティクス技術で、本来は失われたり衰えた肉体機能を神経接続した機械によって補う医療技術のこと
それを軍事技術として転用したのがGUND-ARM。すなわちガンダムです
機械の義肢を自由自在に動かせるんだから、「じゃあその手足を巨大にすれば兵器になるんじゃない?」という発想から誕生したモビルスーツ操縦コンソール
神経と直接リンクしたガンダムは凄まじい反応速度と機動性により、通常のMSを圧倒する性能を実現した一方で
「18mの巨体を動かす」という強烈な負荷のフィードバックによって、廃人になったり死亡してしまうケースも発生する危険な兵器でもありました


故に当時のMS開発評議会は倫理観を大義名分に、ガンダムの破壊を決断
ガンダムの研究者達は負荷のフィードバックが無くなる為の研究に心血を注いでいたにも関わらず、その完成を待つこと無く一方的な血の粛清を行います
研究施設で暮らしていた4歳の少女エリクト・サマヤは母とともに新型ガンダム・ルブリスに乗って虐殺から脱出
母子に命の危険が迫る中、研究でどれだけ試しても動かなかったルブリスを土壇場で動かしたものは、あろうことか愛娘エリクトの生体認識コードだった

善悪の区別もつかぬまま、追手のMSを笑顔で3機撃墜してしまう4歳のエリクトと
娘の所業を目の当たりにし震える母親
という、ガンダム史においてもなかなか類を見ないショッキングなシーンに視聴者は騒然
この惨劇以降、永遠に失われたはずのガンダムの研究開発。しかし生き延びた母子は水星に落ち延びて・・・というのがPROLOGUE。本編の12年前の出来事になります
尚、ガンダムを操縦する際には、リンク接続の深度を表すパーミットスコアという数値が4段階存在しており
通常動作時はスコア1 戦闘機動時はスコア2 スコア3でオールレンジ兵器が使用可能 スコア4は機体のリミッター解除が可能となっていますが
当然レベルを上げるほどパイロットの負荷は大きくなり、エリクトの父・ナディは妻子を逃がす為に
スコア4を開放し絶命しています
ちなみにルブリスと完全にリンクしているエリクトはスコア4を開放しても負荷は0
ガンダムの戦闘力をノーリスクで使用できる唯一無二の奇跡の存在であり、劇中最強のパイロットであることは疑う余地がありません。グエルを圧倒したのも納得です


③ YOASOBIの歌うOP曲「祝福」が凄い

こちら本作のOP映像になります。良曲ではありますが、「あ、これOPなんだ?EDじゃなく?」と思った視聴者は多かったのではないでしょうか
その理由はおそらく、
スレッタとエアリアルしか出てこない非常に印象的な映像と歌詞のせいでしょう
二人以外のキャラはヒロインのミオリネも出ないどころか、ロボットアニメなのに1秒の戦闘シーンもないという徹底ぶりで、作り手の意図を感じますね
まずここで公式サイトで読める小説「ゆりかごの星」を紹介しておきます
水星の落ち延びたサマヤ母子が過ごした12年を、エアリアルの視点で描いたショートショート。時系列ではPROLOGUEと第1話を繋ぐエピソードになります
10分もかからないで読み終える短さなので、本作を視聴している朋友諸兄らには必ず読んでもらいたい
で、これを読み終えた後に歌詞と映像を噛みしめるように「祝福」を聴いてくれ
お気付きの通り、この歌はずっとスレッタの傍で彼女を守るよというエアリアル視点での誓いの歌です
この人と機械という垣根を超えた絆の強さ。バディ感凄すぎる
ガンダムシリーズにおいて、主人公と愛機の関係性をこんな風に描いた作品は本作が初。良くも悪くも今までのガンダムは兵器に過ぎなかったワケですが
スレッタの言うように、エアリアルは彼女の大切な家族であり、
エアリアルにとってもスレッタはかけがえのない大切な存在というこの・・・この・・・

最初この曲を聴いた時の感想は「いい曲だな」くらいでしたが、PROLOGUE→ゆりかごの星を履修した後に聴くと印象が変わりすぎてすごい
はんぺらなんて涙脆いもんで、サビのメロディと映像のとこで涙腺結界
まさか主題歌を聴いただけで泣いてしまうとは自分自身でもビックリというか。長いオタク人生の中にあってもこの曲の持つパワーはちょっと規格外だなと
「はははオーバーな。主題歌聴いただけで泣くワケねーだろ」と鼻で笑った朋友は是非試してもらいたい
PROLOGUE→ゆりかごの星→1話と見てから、歌詞と映像を噛みしめるように聴くんだぞ
感受性の高い人間ならぜってー泣くと思う。俺まだ泣けるもん
ていうかこれ絶対最終回のエンディングで流れるヤツじゃん・・・こんなん100%号泣する自信あるわ・・・

というワケではんぺら大絶賛の水星の魔女。個人的「一週間で一番楽しみにしてる番組」ランキングでドンブラを上回りました(最大の賛辞)
まだ未視聴だという朋友、もしこの感想で興味を持ったなら明日の第2話放送までに第1話まで履修してほしい。主題歌で泣けるまで仕上がったら尚良し!



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