1/11 地獄極楽温泉編「覗き編」完成 |
6/5 第19話「可能性のケモノ」完成 |
5/28 小十朗伝第5回「代打ち~引退~」 |
7/27 真美 |
3月27 ギャラリー更新 |
達人のはんぺら宅 襲撃オフレポ2010 5/8 その6公開(完結) |
挑め地獄のタイトロープ! 参加したい命知らずはチャットへ |
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11/28最新シナリオ 剣王推参配布 |
11月28日
半ドンのはずが普通に仕事になったわ!(挨拶)
流石に残業にはならずに定時で上がれたけど・・・おかげで日付が変わってからなんとか更新。もう心身ともにボロボロじゃよ
コスタリカ戦はなぁ・・・選手や監督を責めても仕方ないけど、ちょっとフラストレーション溜まる試合内容だったね
諦めずにスペイン戦で再び奇跡が起こるのを祈るしか無いけど、一度グループリーグ突破が見えてただけに精神的ショックはでかいなぁ
>プロスペラ劇場の裏でニカ姉がシャディクと繋がってるっぽい描写が重要に見えた7話
ミオリネの立ち位置がただのトロフィーから「企業(大人)の世界に挑む嚆矢」になるという、
今までのガンダム世界でありそうでなかった企業闘争に臨む展開
今回出番0の憂き目にあったグエルも、現在親の会社から完全に切り離されているとあって新企業に手を貸しやすい好条件
次回は是非グエル劇場でお願いします
>プロスペラはどこまで計画に織り込み済みかという話ですが、これおそらく、織り込み済みというよりは、
どう転んでも対処できるように下準備をしておいているから余裕があるパターンですね
たぶん、今回のことは予想外も予想外でしたでしょうが、対応できると判断してのこの反応でしょう
逆に、あの欠席裁判みたいな会場で解体が決定されてもどうにかしていたと思います
だって、娘にとはいえ、直後に「あれ、ガンダム」って認めていますし
>スレッタが立っている床が高く上がるのジャイアントロボの十傑集裁判が連想されました。幻夜の如く何とかなるトコロを見るにミオリネは策士孔明か?
禁忌のガンダムを取り扱う株式会社ガンダムか。現在フリーのソロキャンプ中のグエルも入社するかも知れませんね。と言うか入社して欲しい
あと本物だけどスレッタにとっては偽物のエランと話しているのが観てて悲しかったです。違うんだスレッタ。そのエランは違うんだ! by.REO=カジワラ
>これ、エラン戦でのブースターをニカ姉が完成させられたのって、シャディックの介入のおかげ?
もともとつながってた上で御三家の勢力争いに利用された?
>水星の魔女今週も面白い!だけどグエルが足りない!禁断症状ですわこれはwwwあのパーティの最中もキャンプしているのか
>これはガンダムですか?はい、ガンダムです
>スレッタとミオリネは二人そろうと映える用にデザインされてる…つまり1+1で200のキャラデザだ 10倍だぞ10倍!
>水星の魔女第7話! いきなり不穏な御三家の動きから始まるOP、エランくん消えてない!と思ったらクソオヤジのバックにガンダムが増えた?!
話は投資パーティーのような流れで色々謎が増えてきた。ニカと繋がりがあるシャディク、ニカの反応からしてなにやら嫌な雰囲気
オリジンエランは普通にスレッタの相手をするのか…流石に4号とは違うとは気付けないかぁ。そしてミオリネを挑発するプロスペラ
まぁ本当のに嫌で自立するならグエルみたいなのを自発的にやるべきだしな、人間は一人では生きていけないどれ程嫌いなやつの加護でも…
公開処刑にもにた吊し上げ、と同時にクソオヤジの真意確認、やっぱり決闘一回で見逃すのは不信がられてたか
まじでクソオヤジとプロスペラ組んでる? 次回も楽しみだけど、ニカ姐が不穏や…
>先週の特番で「(7話は)見終わったら”シャル・ウィー・ガンダム?”って思う」と言われてましたが、確かにこれはシャル・ウィー・ガンダムですねぇ
デリングもただのクソ親父で無い雰囲気を醸して来ましたが、プロローグでも描かれていないガンダムの闇を知ってそうな雰囲気ですね
私もプロスペラとデリングは通じてるんじゃないかと考えてる1人ですが、もしかしたら「エアリアルの中身」についても知っているのかもしれませんね
ほぼ着の身着のままの母子2人と手負いのMSがプロローグの状況から水星まで逃げ延びて、
権力者も騙せるクオリティの身分を偽装出来るとは思えませんし、プロローグのあと水星に直行したのではなく
何年か別の場所に(潜入してたか捕まってたかで)居て、そこでデリングと通じて…というような妄想です
しかし、プロスペラの狙いも気になりますがミオリネさんが地球に行きたがってる理由も全く明かされませんね。会社作っても問題無い理由なのかな?
>「シャル・ウィ・ガンダム?(ガンダムしましょう?)」ってなんだよ!?→「株式会社ガンダムを設立するので投資してください! わかるか!こんなもん!
というわけでなるほど確かに新しい展開に進んだ水星の魔女第7話。まさか学生編も半ばというところで新会社を興すということに
注目すべきはやや株を上げたデリングの采配ですかね。ガンダムを否定すると言い放った彼の価値観からすれば確実にアウトであろう娘の会社の方針を
咎めるどころか「逃げるなよ」とエールとも取れることを言って投資するという展開
これを予想していたサリウス、風向きが変わったと歓迎するペイル社CEO、親子揃ってぐぬぬってるジェターク社と反応もそれぞれ
デリングが何かを隠しているのか、どうにも思惑が読めないところです
シャディクもニカ姉と意味深な会話してますし本物エランもスレッタと絡んできたことも不穏です。がんばれグエル君
一方で「ガンダムのことバレちゃったw」で株を落としたプロスペラ仮面
ミオリネを煽りつつ最終的に「娘『たち』のことよろしくね」と伝えたこともですがもう何もかもが不穏すぎる
21年前の件がプロローグのことなのはほぼほぼ確定しましたが、結局どうやってエアリアルを開発したのかは謎のままですし
前期分の残り尺でそこが明らかになるかどうか
>「貴女なら娘たちを任せられます」うんスレッタとエアリアル…だよね? エアリアルとファンネルの中の子たちじゃないよね? ね?
ああグエルくんの癒しが欲しい。 あとニカとシャディクの怪しい関係はなんだろう? ちと怪しい点を思うと推進ブースターかな?
あれの改修とかで何か取引が…? はんぺらさんが嫌いそうなニカ姐シャディクに抱かれてる展開じゃありませんように
>ミオリネ極端なアンチでもなければ7話で印象よくなったと思う。個人的には最初から好きなキャラだったので6話までに提示された性格時点で
口と態度は悪いが、根は利他的で1話から常に他の人っていうかスレッタの為に行動してるっていう印象
1話の勝手に決闘変わったのもグエルに勝てるわけないので「自分の為にしらない奴を退学させるわけにはいかない」
という気持ちで変わったって目でみてたんですが、そんなに印象よくなかった人も良くなってくれると嬉しいなあ
(多分エアリアル仮ぱくはMSの一台くらいっていう超お嬢様金銭感覚だとは思うけど(笑)
>ダブスタクソ親父の背後にガンダムルブリスの後継機?が2体も。なんでや?
>OPのデリングの後ろにルブリス・ウルとソーンらしき機体の影が追加されてましたが、やっぱプロスペラとデリング通じてるかもなぁ…
もしかしたらエリクトの肉体は人質代わりにデリングの手元にあるかも
>ミオリネが男を見せた話だったけどあれミオリネが動かなかったらデリングがガンダム擁護に動いたっぽいですよね
やはり認めたかみたいなこと言ってた人いましたし、そうするとプロスペラのバックってデリングだったりしますかね?
最終的にお互い裏切るの前提みたいな感じで
>ミオミオ好きとしては7話の活躍は嬉しいけどこの先ありそうな親父と和解→死別やあまりにも不穏な能登ママとの関係、
会社経営なんてうまく行くのか、趣味のトマト作りなんてやってる暇あるのか等、不安要素も多すぎて困るぜ
しかしこのタヌキ嫁と離されるとすぐピンチになるな
>髪を結んだシャディクがターンAのグエンそっくり。じつはホモだったというオチではなかろうか?
>今週の水星の魔女も最高・・・会社設立もある・・・ミオリネの成長もある・・・でも・・・グエルがないでしょッッッ!
>ミオリネさんスレッタには背中を叩き背筋を伸ばして、自分はスレッタの為に頭を下げるのさすがに理解ある嫁…
いやこれ親だ!ますますかーちゃんだ(笑)
>影武者であるエランくん(4号)がオリジナルに寄せる気がまったくなかったので本物なのに影武者の真似する羽目になってるエランくん(真)
>今週の水星の魔女ルルーシュが合衆国日本作るノリに似てるなあと思ったらシリーズ構成同じ人でしたか
>シャディクとニカ姉との間に何かの裏取引的なものがある不穏なシーンだったんだが、
なんていうかNTR同人作ってくださいにしか見えなかったw
>6話まででミオミオがスレッタの事かなり大事に思っていて献身的なのは見ててわかってたけど
7話で自分の目標やプライド投げ捨てても助けるくらい思っていたとは
キービジュアル的にはヒロインもしくはW主人公の一人くらい扱いでしたが
戦闘等の暴力全般ができない系のヒロインとしては理想的な動きをしてくれました
一部でここまで活躍が少ない事は指摘されてた所にこの話を持ってきたの構成としてうますぎる
>4号君がフォウでスレッタがプルシリーズのオマージュだとしたらプロスペラはシャアになるだろうから
そうなるとプロスペラのバックにいるのってデリングなのか?ダブスタクソ親父ムーブはあくまで対外的なポーズで
ミオリネが動かなきゃ仕込んだサクラでどうにかする予定だったとか
>やはり認めたな…「ガンダム」を! …プロローグの「全てのガンダムを否定します」の時も思ったんですが、
デリングのキャラ付け、∀ガンダム当時の富野監督の発言意識してますよね
∀は「全肯定」の部分だけクローズアップされることが多いですが本当は「全否定した上での全肯定」
そしてデリングはまさに全否定した上で肯定した…「良くも悪くも強大な父親」のポジションに
「ガンダムの父」である富野監督の発言をモデルにしたキャラを持ってきたのだとしたら、すげーアニメですぜこれは…
水星は間違いなく新世代のガンダムを背負っていくアニメですが、
「ガンダムの呪いは重いぞ」という台詞は制作陣自身に向けた言葉にも聞こえますね
>もう予想出てるかもしれないですが夫と娘を失ったエルノラの復讐はデリングの命ではなく、
デリングの命以外すべてを奪うのが目的なんじゃないかなと予想
地位、名誉、妻、娘すべてを奪い絶望して命を絶つのもよし、生き恥さらして生き続けるもよし。デリング側も妻の死でそれに気づいて、
わざと娘を突き放し権力も裏工作も何でもありの決闘ですべてを決める学園作ってその勝者をミオリネの守護者としようとした
しかしあろうことかガンダムがその勝者になってしまい、慌てて退学させ無理やり結婚させようとした
エルノラもデリングの本心を探るため7話でミオリネを焚きつけたんじゃないかと。できれば当たんないで欲しい予想ですが
>ダブスタクソ親父さんの出資が3%だったの、会社法に則ると会計帳簿見られる割合なのでフォローする気満々っていう説好き
総帥より多く出資するのは憚られるので他に3%以上の出資者はいなくなり鉄壁ガードを完成させた説もっと好き
>水星の魔女>ダブスタクソ親父、ガンダム界の海原雄山と化す。3%で72億も出資してるので普通に娘のことは愛していますね
プロローグの虐殺について「そりゃ虐殺するわ」になるのか「いくらなんでもやりすぎだ」を維持するのか、たった1話で読めなくなった
>7話を見て思ったのですが、プロローグの「独断でヴァナディースに対する粛清=虐殺を行ったデリングと、その報告を聞き驚愕したサリウス」という構図、
コレ実は逆なのではないでしょうか?つまり、当時のMS評議会の総意としてヴァナディースの粛清=虐殺を決定、
フォールクヴァングを襲撃するも、司令であるデリングの独断介入によりルブリスが逃亡(恐らくルブリスの存在も意図的に秘匿されていた)、
ルブリスの存在も含めその報告を聞きジジイ唖然…というのが真相ではないか、と
>水星の魔女ミオリネさん7話で自分の目的(地球行き)や譲れなかったであろうプライド(父への確執)等も全て捨てて
ただスレッタとエアリアルを助ける為に必死で行動する姿はさすがにいい女すぎる
このお嬢様7話を見てからまた1話から見直すと全ての行動がスレッタの為に動いているんですよね
エラン君(4号)から遠ざけようとしたのも御三家、特にペイル社は神視点から見るとろくでもないですし、
ただスレッタちゃんには通じているのかいないのか(笑)今回ものこのこ御三家の招待にのってひどい目にあっていたし
ミオリネさんもお小言は言いつつもスレッタの意思を尊重するオカンスタイルなので…
7話まではどうしてもスレッタが何も知らない、そう育てられたからか受け身の為、基本的にはミオリネがストーリーを進めて行ってる印象ですが
遂に自分の乗っている機体がガンダムだと知りここから変わるのか果たして今後どうなるか先が読めません
拍手コメントのtakaさんも7話見てミオリネの名前を憶えてくれたのかも地味に気になります
>水星の魔女7話 個人的には戦闘シーンがなくてもトップクラスに楽しい回でしたが見直すと全体的に作画乱れ気味でしたな
リソース限られているんだったそこに力いれるよねって所のドレス姿のミオリネ&スレッタ特にミオリネの顔にはリソースぶち込んだのか安定していましたが
モブの顔や真エランの作画は乱れ気味で制作状況の大変さを心配してしまいます まあガンダムの制作進行っていつも大変そうなイメージあるけども!
>【水星の魔女】(株)ガンダムへの出資比率から考察するダブスタクソオヤジの真意
を読んで最初にデリングが3%の投資の解説部分を読んで、今まで登場している親の中でダブスタクソ親父が実は1番まともな親なんじゃないかと思いました
先程のまとめ記事にもありましたが、改めて持ち株が何%あると何が出来るか、コチラの参考記事も置いておきます。【持ち株比率の重要性 株主の権利
>水星の脚本の作家デビューが小説版少女革命ウテナということもあってモチーフのヒトツなんじゃないかとはよく言われますが
ウテナでアスパラガスって言うとアレなのでニカ周りがちょっとざわついてますね 大体これとか見るとわかると思います
>シャディクがニカにささやくシーン、取り分けた皿にアスパラ乗ってたので少女革命ウテナの例のシーン想像した人結構いたみたいですね
タグ付いてるしハンドメイドなのになぜかミラソウル社製になってたのでエアリアルの情報流して融通してもらったんだとは思うんですが
どちらにしろ地球寮の情報流してるのは確実でつらい
「シャル・ウィ・ガンダム?」役所広司主演による名作邦画タイトルのパロディでもある第7話。直訳の意味は「ご一緒にガンダムしませんか?」
ミオリネが「人体に無害なガンダム」を開発する新規事業を立ち上げその出資を投資家達に募るという内容で、なるほど確かにタイトルに偽り無し
6話までは塩対応のツンばかりが目立っていたミオリネが自身のプライドと自由を投げ売ってまでスレッタの窮地を救う、本作ヒロインとしての明確な立ち位置を示した回で
前半戦終了時に視聴者をネガティブの底に沈めた6話と対照的に、後半戦スタートをポジティブな気持ちで切らせてくれたエピソード。計算され尽くされた構成力を感じます
では今週の考察ポイントピックアップ。まずは前回はんぺらが言及した「様付けで呼ばれてる本物エランはどういう立場の人物なのか?という疑問に早速アンサーが出ました
CEOの妖怪ババアズが敬語を使っている事から、彼女達より立場が上ということが判明
つまりペイルテクノロジーズのトップはエラン・ケラス本人
妖怪ババアズはエランが成人して社長就任するまでの摂政的な役割という事か?この生き馬の目を抜く世界で世襲制を大人しく受け入れるタマとも思えませんが・・・
そもそもそうであればミオリネと同じように
ペイルの御曹司として経営戦略科に入学すればいいだけの話であって
本来の身分を隠してパイロット科に入学したことには何かしらの意図が存在するはず。ましてやガンダムのパイロットというリスクある偽証身分で。そこが考察ポイントか
ババアどもが心からエランに対して忠誠を誓っているのか、それともボンボンのご機嫌を取りながら隙を突いて自分達が実権を奪おうと画策しているのか、
彼女達の真意次第によって、今後のペイルの動きを考察する視点も変わってきますね
そしてファーストコンタクトからいきなり嫁イビリに容赦ないエルノラに視聴者ビビる
彼女の復讐計画を考えればミオリネとは友好的な関係を築いておく必要があるはずですが、敢えて父の事で挑発して敵対心と猜疑心を向けられるよう仕向けてます
この後の展開でミオリネがプライドを捨ててデリングを頼るようにここで布石を打った、と考えれば別におかしくはないのですが
仕掛けられてた罠の中身そこまで詳細に読み切れたかとか、そもそもミオリネの起業計画を予想し得たのか等を考えると、なかなか無理がある考察に思えます
なのでここは普通にエルノラが積年の憎悪の一旦をミオリネにぶつけた描写と見るのが自然だと思うのですが
今回のデリングの行動を見ると、その認識も揺らぎます
「逃げるなよ。ガンダムの呪いはお前が思っている以上に重いぞ」
「やはり認めたな・・・ガンダムを」
ガンダム研究の認可。それはベネリットグループにとって「娘のお願いを断れずに聞いちゃうツンデレパパ」で許される案件ではない
なにしろ21年前はそれを理由にテロ同然の虐殺行為まで行ってるのがデリング本人
この願いを聞き入れられるのなら、21年前もヴァナディーズがデータストーム問題を解決するまで待つ事ができたはずです。同一人物の言とは思えません
21年前ガンダムを憎悪した彼は皆の目を欺く演技だったのか。それともこの21年間に彼を変える何かがあったのか
コメントを見ると前者予想をしている朋友もいるようですが、はんぺら個人的には後者だと思ってますね。ここで注目すべきは傍らに控える側近らしき人物の姿
気付いたでしょうか。21年前のフォールクヴァング襲撃部隊の艦長、ラジャン・ザヒです
ナディムの歌うハッピーバースデ―を聴いて「回線を切れ」と言った人物ですね。以前からレベルの高い考察サイトや動画では、
ルブリスがいかに高性能と言えど、MS単機で惑星間航行が可能なのか
水星に辿り着いたとしても、面倒事を抱えた母子を受け入れてくれるのか
といった現実的な問題点と併せて彼の存在に注目
母子を哀れに思ったこの人が、温情で水星に逃がして匿ったのでは?
という考察がなされている人物です。無論あくまでただの考察にすぎず、判明している事実設定ではないのですが、もしこの仮説が正解だった場合
ラジャンが現在デリングの側近であるという事実は、デリングとエルノラを繋ぐ接点になります
「デリングとエルノラは実は裏で繋がっているのでは?」という前回の朋友考察
はんぺらあの時点ではコペルニクス的転回だと答えるに留まりましたが、今回を視聴者した今なら「俄然現実味を帯びてきた考察」と言って良いでしょう
OPに登場するデリング陣営と思しき2機のガンダムシルエットは、プラモ情報として既に公開されてるルブリス・ウルとルブリス・ソーン
ルブリスの名を冠してる事から21年前鹵獲したナディム機とウェンディ機を最新技術で改修したと思われ
操縦方式はGUNDフォーマットなのか、そうであるならばパイロットは強化人士なのか等、その詳細設定が考察されていた機体ですね
まさかガンダム否定マンのデリング陣営だったとは予想できなんだ・・・とは言え、サリウスは3話冒頭で既にあの審問会に違和感を感じていたし、伏線はちゃんと敷かれてたのね
というワケで、ベネリットグループ内の内部分裂が一気に表面化した今回
「ガンダムの研究を認可する」という決断によって得をする事になるのは、手中にあるルブリス・ウルとソーンを今後表に出せるようになったデリングと
ガンダムである事が発覚してもエアリアルを廃棄されない免罪符を手に入れたプロスペラの両名。あとはファラクトを廃棄されないペイルも一応得するのかな?
デリングに対する不信感と敵対心を強めたのがジェタークとグラスレ―という図式か
デリングは得もしてる反面、ハッキリと身内の中に敵を作ってしまったのでプラマイで言ったらゼロくらいでしょうか
ベネリットグループに亀裂を入れ、今後は更に復讐しやすくなったという側面まで含めて、プロスペラが最も得をしたと言えます
デリングとプロスペラの関係性が読めない&残り話数も少ないことを考慮すると、1期後半の主敵はグラスレーになりそうで、ミカエリスが最後の敵MSになる感じか
シャディクとニカのやり取りは、エアリアルの情報提供でしょう。そのデータで完成するのがミカエリスって事かと
見返りはおそらくニカの実家への資金援助とかかなぁ。6話の宇宙用ブースターは「ミラソウル社」というメーカー品だそうですが、それがナナウラ関連会社なのかも
なので二人の関係は金銭関係でしかないとは思うんですが、「皿にアスパラが乗ってた」「アスパラと言えばウテナのアレだ」
という観点から、ニカが女としてシャディクに篭絡されていて断れないのでは?という考察も出てるみたいですね。まぁ半分はネタで言ってると思いますが
でも確かに薄い本だったら、確実にあの後人気のない通路に連れ込まれてすごい手マンされて潮吹かされるヤツよね
「これからも僕の役に立ってくれるね?ニカ・ナナウラ」「は・・・はい・・・」って・・・イヤこの内容の薄い本絶対10冊は出ると思うわ。鉄板シチュエーションすぎる
あと次回タイトルが「彼らの選択」ということで、ミオリネが会社のスタッフとして地球寮のメカニックやグエルに声をかける展開が予想されてますが
「M&Aでシン・セーとペイルの開発部門を買収する」って言ってるから、
普通に考えてスタッフや設備なんかもそのまま両社から引っこ抜くハズなんよな
そうなるとまだ学生のメカニックなんてまったく必要じゃないワケなだが・・・ここらへんの展開をどうするのかが今日の注目ポイント。グエルの明日はどっちだ
今週は1秒も登場しなかった兄の代わりにラウダが出番多めでしたが、親父の手先として小悪党ムーブかましててちょっと残念。前髪イジりはガルマオマージュか
ジェタークが敵の図式だと、しばらくはコスい嫌がらせを仕掛けてきて視聴者のヘイトを稼ぎそうですが
どうせ最後はグエルに「お前が必要だ」とか言われて一発で寝返るんやろ?憂いやつだぜ
>探偵パートだった劇光仮面、覆面ヴァイパー男そのものは出てきませんでしたが
覆面ヴァイパーそのものの説明と藤岡弘、をモデルとした役者さんの話が出てきましたね
おそらくクウガモチーフっぽいシリーズの新しいヴァイパーではなく、初代を選んだあたりにヴァイパー男の動機も絡んでいそうなので、
ややユキポン説の可能性が薄れてしまった感はあります
かつてミカドヴェヒターの勇姿をみたユキポンが、古い特撮ヒーローかっけえ!って感じで特美に目覚めていればワンチャン…?
それと、真理りまについてちょっと実相寺のこと好きだったのまだ吹っ切れてない感じがあってちょっとキてましたね
殊更社会人であろうとか、将来有望な婚約者とかにこだわるところに、特美研時代のささやかな恋愛イベントを匂わせている感じがします
とーます
>解凍されていく真理りまに鳥肌が立ちまくる
「芹沢はともかく中野までサインしてるなんて。でも私は甘くないわ
ミカドヴェヒターが事件を起こしたら、これにサインした私達も共犯になるんだから」
冒頭。結局何度断っても諦めないヴァイパー男のしつこさに折れて、勝負を受ける決断を下した実相寺
既に芹沢と中野のサインを得た劇光服使用許可書を見せて最後のサインを求めますが、頑として首を縦に振らない真里りま。まぁこちらが当然の対応でしょう
「ヴァイパー男はプレトミが販売したレプリカマスクを被ってた
税込みで12万8千円。限定200個生産。50代前後の顧客をターゲットにしたアイテムだよね
だけどヴァイパー男の正体は20代とされてる。真里、おかしいと思わないか?
20代の特撮ファンなら欲しいのは2000年に放映した「覆面ヴァイパーゼクウ」じゃないか
1971年の初代ヴァイパーにマスク買うほど思い入れあるかな?
魔改特捜ベーアサーダこと波佐見霧子は怪人犯罪のプロファイリングは得意だったよね」
「まだサビついていないはず。犯罪ものの小説は今も読み続けてるもの」
しかしそこは勝手知ったる仲と言うべきか。ヴァイパー男の正体について私見を実相寺が述べると、まんまと興味を示して食いてしまう推理小説好きのりま
20代でありながら、平成ではなく昭和ライダーファンのクライムファイター
「高額商品購買層の顧客調査」と称し、仮面の下の人物像を探るため実相寺と一緒に現場調査に乗り出します
ヴァイパー男の最初の犠牲者は、商店街でヒーローコスしながら防犯員をしていた畑という青年。彼について聞き込みした二人は興味深いエピソードを聞くことになる
自転車乗り入れ禁止のアーケードで本来それを取り締まるべき立場だった彼だが、ガラの悪そうなヤカラに対しては注意を行わなかったという
正直言って無理もない話。実際我々が同じ立場であっても、果たして毅然と注意できるかどうかと問われたら・・・という内容ですが
「君、見て見ぬふりはよくないな
それだったらヒーローの格好なんかしない方がいい」
そんな彼に「君、ヒーローならヤカラ相手だからってビビってないで注意しなさい」と物申した、正義感に溢れる一人の老人が現れたという
「あなた方若いから知らんだろうが、その人は岩倉シンってゆう役者さんでね」
「岩倉シン!存じ上げております!このあたりにお住まいになられていらっしゃるんですね」
実相寺と真里思わず大興奮。その老人こそ誰あろう、初代ヴァイパー須沙間仁を演じたレジェンド、岩倉芯本人だった
と、ここからは仮面ライダーオタクなら皆知っているであろう藤岡弘と仮面ライダーの撮影秘話を要約しながら説明
「お歳を召されても岩倉さんはやっぱりヒーローだ!」と目を輝かせる二人だったが、岩倉芯をしらない畑青年の反応は冷淡だったという
「んだよクレーマーかよ。めんどくせーな。そんな事ゆーんだったら自分で注意しなっての」
「ヒーローの先輩」としての助言を、そう受け取ってもらえなかった岩倉芯
自身の正義に従って本当にヤカラに対して注意を行いますが、なにせ歩くにも杖が必要なほどの高齢。若い男に勝てるはずもなく、突き飛ばされてしまう
みんな見て見ぬふりですよ。私だってそうです
でも畑くんは笑ってたと思います
畑コノヤロー。ヤカラに注意する勇気が無いのはまぁ我々としても同調できますが、注意した人物を笑う感覚はマジ理解できんクソ男
もしもヒーローコスプレに資格が必要だとしたらこの男は間違いなく不適合者と言えるでしょう
「真里。もしかしたらヴァイパー男、見てたんじゃないかな岩倉さんの事」
というワケで実相寺が直感的に推理したヴァイパ-男の人物像は、
義憤によって畑に制裁を下した、熱心な岩倉芯ファン
これがランカー狩りとして最初の犯行であることを考えると、もともと自己の名声を高めるためにランカー狩りを始めたワケではなく
なりゆきから「覆面ヴァイパーこそが最強のヒーローだ」ということを証明したくて、暴走した結果が今の状況ではないかって感じでしょうかね
とーまっさん予想のユキポンかどうかはまだわかりませんが、「ミカドヴェヒターに憧れて古い特撮に興味を持った」というセンは少し苦しそう
何故ならヴァイパー男は実相寺との会話で「ミカドヴェヒターってのもヒーローなんだろ?」と疑問形で聞いてますからね
つまりヴァイパー男は「空気軍神」を観た事がないという事がわかってます
古い特撮に目覚めてヴァイパーにハマったとしても、きっかけがミカドヴェヒターなのにそれをスルーする事は有り得るだろうか?と考えると・・・
そして真里の実相寺に対する複雑な感情
切通の通夜の時もそうでしたが、やたらと現在の彼氏と実相寺を比較してマウントを取ろうとする真里
なんとなくそうなんじゃないかなーとは思ってましたが、自身に僅かに残る恋慕の情を断ち切るために実相寺を蔑んで見てたということみたいですね
いちるとのフラグは完全消滅してしまった実相寺ですがここでまさかの真里フラグ発生という面白展開に
物語の主軸として本物の怪人が現れた後、ヴァイパー男との対決、真里とのフラグと、同時進行でサブクエストが発生したこの状況。俄然面白くなってきました
まぁ真里には一流企業に務める彼氏がいるので、実相寺から何かアクションを起こさない限り仲がどうにかなるとは思えませんが
ほんの僅かながらに色恋要素が加わっただけで、今まで以上に続きが気になってくるこの仕掛けは凄い。山口先生の描く「大人の恋愛」を見せてもらいたいところ
>一気に話が動いたシャドーハウス、ルイスが三重スパイだったことも驚きですが
クリストファーとアンソニーが一体化してるのかアンソニーが一体化済みのフリをしてるのか気になります
>ルイスまさかのクリストファーのスパイ!いやいやこれはやられました。全く予想だにしなかったですよ。凄い。 by.REO=カジワラ
>やはりルイスの裏にいたのはアンソニー!
どう考えてもトマスにもエドワードにも害になるような間抜け行動をやっていると思ったら、大人たちの棟に風穴を開けるためだったようですね
次の謎は彼がアンソニーなのかクリストファーなのかということですが、はてさて
ルイスはトマスに良いように懐柔されて脳死で従ってるボンクラなのか、
それとも従ったように装ってるだけで、今もエドワードの忠実な駒なのか
屋敷における考察では後者を本命としてきた予想に、ハッキリと白黒がついた今週のシャドーハウス。その扉絵がこちらですが・・・
トマスとエドワードを同格に扱ってるこの扉絵を見た瞬間にビビッときて、「あーそういう事か」と真相に気付きました
つまるところエドワードとトマス、上に立つ人物として大きな優劣な無いということを雄弁に示したこの比較構図
であるならば。「優秀」なルイスが見定めた、頂くべき人物はそのどちらでもなく・・・・
「大人たちの均衡が崩れ 子供たちは惑い 皆が救世主を求めている
ルイス・・・君が暗躍してくれているおかげで僕達の計画が少しずつ現実味を帯びてきた
君は実に優秀な生徒だ。さて次にやるべきことは何だと思う?」
「私が最初の生徒である事は誇り・・・この先どんな困難があってもやり遂げてみせます
クリストファー様」
真の主はこの男!自称”アンソニー”
これまでの屋敷考察においてはアンソニーの状態を「一体化によって、クリストファーではなくアンソニーの意識の方が残った状態」すなわち
「人間の身体を手に入れたシャドー」ではなく「シャドーの力を手に入れた人間」ではないかと推察してきましたが
ルイスがクリストファーと呼び、本人もそれを否定しないことから「一体化は普通に成功していたが、その事実を伏せてマリーローズを騙していた」可能性が高まりました
もちろんアンソニーがルイスを手駒として使うために都合がいいので、「クリストファーの名を騙っている」という可能性も未だ十二分ですがね
はたしてこの男の中身はクリストファーなのか?それともアンソニーなのか?
シャドーハウスのシステムを根底からぶっ壊してやろうと画策しているのは間違いないので、思考としてはシャドーよりも人間のそれであるとは思います
しかしエドワードもトマスも手の平の上で転がしていたその手管は、かつての子供たちの塔の最高の指導者だったというクリストファーのそれであると言えます
アンソニーにクリストファーと比肩するほどの才があったとするならば何もおかしくはないのですが・・・
「近いうちにケイトが生徒になりたいと請うだろう」とか言ってるので、そう遠くないうちにケイトへの接触を試みてくるハズ。彼の本質を見抜く考察回はそこになりそうね
セーフティ・・・右打ち・・・なりふり構わない攻撃・・・
本気で潰しに来てるんだ・・・僕達を!あの流山が見てくれているのか?
弱小の石金シニアを”敵”として―・・・!
少しは信じていいのか?
僕達が人知れず 地道に ずっとずっと
積み重ねた努力を・・・!!
絶対王者流山が、弱小である自分達を本気で潰しに来た。それは本来であれば絶望的な事象。しかし金丸正恭の全身は歓喜に打ち震えていた
3年間、黙々と積み重ねた努力が報われたと思えたから
石金シニアはこの大会一発に賭けるため、対外試合を一切してこなったという特殊な背景を持つチーム。つまり今まで努力の結果を可視化できなかった
イヤまぁ全国大会に出場できたという時点で可視化はできてるんですが、それでもここまでは夢を見ているような感覚だったに違いありません
準決勝という大舞台で、日本最強のチームの本気を引き出せた自分達。これ以上に嬉しい事があるだろうか
というスポーツ漫画らしい清々しいモノローグがメインだった今週のブンゴ
特に考察面で何かあったワケでもないのでコメントが届いてないのが寂しいところですが、まぁブンゴは普段からコメント少ないので致し方なし
『先手・・・!常に先手だ!』
ラスト、3回表からリリーフとしてその金丸がマウンドに登ったところで引き。唐笠とは違って上背もない彼
球速も速そうには見えませんが、はたしてどんな投球術を駆使するのか
サイドスローかアンダースローの変速タイプか。或いはフルタイムナックルボウラーなんて可能性も有り得る?いずれにせよ正攻法タイプではないよな
3,4回を金丸で繋いで、567はスタミナもありそうな徳田という継投だと思われますが、流山打線がどちらを摑まえるのかが試合の分かれ目ですね
>そろそろやれと急かされたのか唐突に名乗る暴太郎戦隊だが犬が獣人(笑)一筋縄ではいかんなあ
>ドンブラザーズは犬塚が獣人にコピーされた状況で一週空いてどうなるかと思ったら、獣人犬塚も必死に料理して食わせ始めたのは草
そういえば刑事の獣人も手配犯をしつこく追ってたし、猫獣人の行動原理はある程度はコピー元に準じてる?
グラサンはガバガバ判定だし、本物犬塚は井上敏樹作品のパロディキャラみたいになってるし、一気に犬が飛び抜けて変な人になってて笑いっぱなしだった
そういう新規要素以外でも、みんなもうタロウに演技を要求しないところとか、編集長とはるかが遭遇した時のリアクションとか、
すっかりできあがってる関係性だけでもとにかく見てて笑ってしまう。 しかしこれだけ脱落者が出ない(もはや555以上)状況で、さらにソノシ追加とは
みんな気になってるだろう、はるかの漫画話を進めてる余裕はあるのだろうか?
それともマザーの正体はソノシでした、みたいな展開にしてここからサクサク片付けていくかな?
「みほは夏美が見た夢だ。言ったろう?鶴の獣は物語を紡ぐと」
明らかになったみほと夏美の関連性。「雉野みほ」とはすなわち、獣人の森で眠り続けている夏美が見ている夢の中の自分
実際には鶴獣人が現世で体験している事を、獣人の森で眠る夏美が夢として享受しているという関係でしょうか
女優を目指す彼女が「別人生の追体験」という、演技の勉強上得難い体験をしているのは皮肉と言うべきか
本体が未だ森で眠っているのに一時的に夏美の人格が戻った理由は謎ですが、ニュアンス的には半分寝ボケているような状態と言えるのかもしれません
そしてみほではない「夏美」本人は、自身の美貌を自覚してあちこちにパトロンがいるという一筋縄でいかない女性である事が判明。これを落とした翼マジすごい
更にははるかと仲良くなること、ソノニとは翼を巡って対立することでますます夏美周りの人間関係は複雑化
翼と雉野だけではなく、はるかとソノニまで巻き込んだ彼女が次回からどんなムーブを見せるのか、その動向に注目です
また今回は何の前触れもなく今までやってこなかった戦隊名乗りをやった記念すべきエピソードでした
イヌブラザーが獣人状態のままで敢行するというまさかの掟破りで視聴者を驚かせる脚本。もはやここまで来ると多くの視聴者が予想してると思いますが、
おそらくイヌの正体は最後の最後までバレないか、バレるとしても最終回ですね
ラストは何故か獣人の森から脱出できた翼が自らコピー獣人を倒して無事復活できましたが、次週の話を見ても見誰が助けてくれたかは本人もわからないとの事
まぁ獣人の森に自由に出入りできて、翼を助ける理由がある人物なんて鶴の獣人しかいないワケですが
>忍者のおじさん普通に再登場した〜!?
ドンブラザーズには毎週驚かされますが、ゲストキャラ(すでにサブキャラ?)が再登場しただけで驚かされるのはこの人だけですね
まるで牡牛座のアルデバランのようなおじさんだ… さすがにインパクト強すぎて東映公式でも触れられてますが、
収監されずに復活したのが忍者おじさんの特性なら、復活しては短期間ですぐヒトツ鬼化して暴れ回るという、ある意味作中最強キャラに
この人いつかVシネとかでドンブラザーズ側になって変身しそう
>忍者おじさん…最終回で復活しないかな→誰がこんなに早く帰ってこいと言った
これだけでもう十分腹筋に効いてるのに「太郎は嘘をつくと死ぬ」「つまり死んだふりをすれば心臓止まる!」という
上手く設定を活かしたふうに見せかけて「それどうやって生き返るんです…?」をガン無視して突っ切ってラストの雉ぃ…
なんというか、日曜の朝から情緒が忙しい番組だな!
>今週のドンブラザーズ…おいおい、ちょ待てよ! おま、スタッフぅー!
何故か生きてる忍者魔法冒険星獣おじさんやオカマなソノシとかぶっ飛ぶくらいな最後の展開…雉野が救われる未来は来るのでしょうか
来週もまたカオスそうだし、それと地味におじさんが暴太郎鬼になるフラグがたったような
(両肩両足にヒトツ鬼の顔が付いてドンオニタイジンみたいな風になりそあ)
4人目の脳人、ソノシ登場回となった36話。遅々として進まぬドン・モモタロウ討伐を監督しにきた査察官という立場だそうで
仮面ライダーブラックRXの査察官ダスマダーを思い出します。RXでは彼の正体こそがクライシス皇帝本人だったワケですが、本作のキャラ設定だとまぁそれはないわな
※(泣く泣く削った36話のシーンとして、4人が幼馴染みであること、生徒会長選挙でソノイが勝ったこと等の設定エピソードがあるそうな)
前回に引き続き、今回は脳人3人の名乗りまで併せてバッチリ決めるも、やはり犬は不在で制作側の鉄の意志を感じます
驚きだったのは爆散したはずの忍者おじさんがピンピンしてた事
久々のヒトツキ化から救えなかった犠牲者として悲しい最後を遂げたはずでしたが、一切合切の説明なく生き返っててビビる。キン肉マンのキャラかと
手軽にヒトツキを生み出せる装置みたいな扱いされてるのもアレでしたが、それを使ってソノシを罠にハメた主人公達が普通に外道の所業でヤバい
いくら嫌なヤツだからって、怪物にした挙げ句寄ってたかってリンチはアカンでしょ
あの一連の流れに関しては普通にソノシに同情しかしなかったので、キッズ番組の脚本としてドン引きでした。もう少しソフトにできんかったものか
そして全国の視聴者が悲鳴を上げたであろうラストの雉野。本作の闇を一身に背負っててマジスゲエと思う
未だみほも夏美も帰ってきていない事を示すラストですが、心が壊れてしまった雉野とは対照的に、翼にはこれまで以上にソノニが急接近してるのが対照的
前回は獣人の森に囚われた翼を救出すべく鶴獣人に詰め寄り、今週は生還した彼と再会してこの嬉しそうな笑顔。もはやガチ恋乙女です
翼のカップリング相手として、夏美よりソノニを推すファンも多いはず。この恋の行方や如何に
あとドンブラザーズの東映公式サイトを毎週チェックしてる朋友なら既に視聴済みかとは思いますが、メインキャスト9人による合同キャラソン
「アバターパーティー!ドンブラザーズ!」のMVが完成
惜しげもなく無料公開されてるので、まだ未視聴という朋友は必聴です
レコーディング風景のわちゃわちゃした雰囲気をそのまま撮っただけのMVですが、9人みんなあまりにも仲良すぎて雰囲気最高というか
特撮腐女子じゃないけど「はあ尊い~ッ!あと1年続けて!」と言いたくなる出来
というかこうして見ると志田こはくちゃん可愛いな・・・本編だと役柄上変顔が多いから色眼鏡で見てしまいがちだけども、普通に美少女よね
>バキとうどんのコラボでいったい誰の購買意欲を刺激するというんだ…屋敷住人だわ!オレだわ!早速食してみましたわ!
まず驚くのが調理時間。インスタント3分で刷り込まれた昭和世代には驚愕の8分という長丁場
「大丈夫?それうどん伸びちゃわない?」と思ったらお揚げの厚さを見て納得。間違いなく8分の厚さ
何ならお湯の1/3くらいこいつが持って行ってる厚さ。そして美味い、全てが主役と言いながら間違いなくお揚げが主役と言える美味さ
6種の出汁からなるというスープ。意外なことにこれが上品。ちっとも悪さしない
インスタント特有の粉末状態でちょっと舐めたくなる味の濃いアレじゃない。良い意味で予想を裏切られた
ここに添えられるゆず七味もなかなかトリッキー。正直七味の辛さは期待してはいけない、そんなレベルのマイルドさでとにかく香りが良い
薬味として考えた場合少々物足りないが香り調味料として考えた場合は最の高
普段辛みを遠ざけている朋友にも安心して進められるクオリティ。そして麺。普通に美味い
特徴は特にないけどつるつるいける、そして量がやや少ない。「昼飯これ一つで良いや」とはなりにくいサイズ感なので、そこだけは注意点
だがトータルとしては一度試してみて損をしないくらいの内容で、バキ映像の癖の強さとは真逆の実にお勧めしやすい一品となっております
御用とお急ぎでなければ、はんぺらさんも是非一度お試しあれ!
なんと的確で見事な食レポ・・・ッ!
「どうせ普通のどん兵衛と大して変わらんべ」とタカをくくってた人間を改めさせる威力!
目からウロコが落ちた思いなので見つけたらゲットすることをここに約束するぜ。迅速なお勧めコメントどうもありがとう
しかしはんぺらの最寄りのコンビニ4軒あるんだけど、どの店舗でもまだ見かけてないのよな。即売り切れてるのかそうでないのかワカらんのが不安だぜ
>異世界おじさん再開、今までの再放送分も先週はちょっとした修正入ったりしてましたね
今週分見てだいぶ端折ってるなぁって思った。キリの良い終わりにするために致し方ないとは思いますが
勇者一行との掛け合いとかメイベル母の件とか面白い所なのに勿体無い
前期で完結できてれば「今期のダークホース枠」として不動の高評価を得ることができただけに、強豪揃いの今期での再開は嬉しい反面残念でもあるね
特に海外反応はネットフリックスの字幕配信が一週間遅れなのもあって、箸にも棒にもかからない扱いになってるの本当に悔しい限り
マジで殆ど死んでる先生が気の毒すぎる・・・どうしてこんな事になってしまったんや。原作ファンとしてここから右上がりで再評価されることを切に願う
はんぺら推しの温泉回がどこまでの作画クオリティでやってくれるかに期待したい
>開幕早々ゴリラのドラミングみせるあたり、流石仮面の奇行士ロビンマスク!
>マンモスマンの技から、愛弟子のビッグタスク破りを彷彿とさせる流れはうまいなぁと思った。欲を言うとフィニッシュホールドまでいってほしかったかな
>気力体力万全のロビンはやはり強い。それに実力勝ちした怪物ネメシス、彼の戦線復帰も待ち遠しくなってきた
>もしかしてロビンvsランペイジマンって技の応酬にかけてはいままでキン肉マンで1番すごい試合なのでは?
>攻防が目まぐるしく入れ替わるのが本当に達人同士の試合って感じで良いのに、
唐突に「ロビンレガシーロック」なる俺達の知らない新技をぶっぱしてくるの混乱するからやめてほしい
>ロビンマスクと言う超人の背骨折りのこだわりとアイスロックジャイロのマンモスマンへの合体性に魂が震えました!
アイスロックジャイロは冷たいが熱い超人だぜロビンマスク!!
>鎧剥いで脱出したら一転攻勢!たぶんアイスロックジャイロはバッテンで脱出されること見越して使ってますよね
そしてバッテン破壊! なんともクレバーだなぁ、しゅき
>ロビンレガシーロック(別名:首絞め駅弁)
>ランペイジマンパニッシュメントエングレーバー多用し過ぎでは・・・と思いきや
全て最後のロビンの猛反撃〜タワーブリッジに繋げる為の布石だなんて・・・
あのウォーズマンvsオニキスマン戦を超える熱いバトルに鳥肌と震えが止まりません!(鎧をドンドコ叩いて割るロビンには笑いましたが)
>ロビンかっけえ!ヽ(・∀・)ノロビンかっけえ!ヽ(・∀・)ノ精神年齢が小学生時代に逆戻りしそれ以外の感想が出てこない今週のキン肉マン
得意技の応酬の中、誘って→誘って→誘って→相手の最大の武器を破壊するって、これこそプロレスの試合の組み立てなんですよね
改めてキン肉マンはヒーローたちの戦うバトル漫画であると同時に、かなりリアルなプロレスの漫画なんだと思い知らされます
つまり、ロビンかっけえ!ヽ(・∀・)ノ
>ロビンがアイスロックジャイロを使う度に「また本家より使ってるよ〜」となんだか笑ってしまいます
ロビン自身も色々思うところがあるのか「見よう見まねではない」と発言してますがこれは、ダメージが入ってるとはいえ鎧を叩き壊したり、
仕込みなしでエングレイバーを折ったりしてる描写と合わせると、マンモスマンのパワーをもらったことで何かの勢いを利用しないでも
即座にアイスロックジャイロを出せるようになったということなんでしょうね。
鎧をガンガン叩いて割る時間とパワーがあるならもっと普通に抜けれるだろとは思いますが
そのアイスロックジャイロも、かつての自分と同じように内部から突き破って脱出してくる読みでエングレイバーを破壊する布石だったのが素晴らしい
超神戦で細かい説明はないけど過去の戦歴を踏まえてるぽい描写があると総決算ぽくて燃えますね
それに読者目線だとアイスロックジャイロは絶対に有効打にならない技(たぶん凍ったロビンをリング外の知性チームにぶつけた時が一番役に立ってた)
なので、こういう風に技を活かした試合は見てて嬉しいです
新キン肉マン 第397話
「背骨折りの極意!」の巻
硬度9サファイアの鎧を殴打で破壊するロビンにビビる冒頭。その鉄拳で相手をブン殴れよと
ロビンレガシーロックなる謎の新技をしれっと出したり、高レベルの攻防の中にあってもどこかカオスな試合運びなれど、
コメントにもあるように、ロビンがアイスロックジャイロを使うのはこれで何回目だって話ですが、今回はマンモスマンのパワーをその身に宿していることで
「今までの見よう見真似ではない私とヤツの合体技!」と言わせる流れはまさに王道のカッコよさ
それだけにあっさりエングレイバーで返されてしまったのがちょっと不本意だったので、
左腕に埋め込まれたロングホーンの力でミッショネルズを圧倒したスグルのようなシーンを試合中見せてもらいたかったなぁ、という思いはわりますね
あとラストの「折ることにかけては天下一品!」という煽りが、そういう意味合いではないんだけども
「それ以外の事はまるでダメ」って言ってるみたいで、個人的にちょっとツボ
>これは完全決着……超神戦で一番見ごたえあったかも。 やっぱロビンはカッコいいわ
>ラストコマのランペイジくんのセリフが良い…対戦相手がロビンだからこそ余計に刺さるわ。 埋まるのはこりごり、笑った
>今週のロビンマスクもヤバすぎる! 「あの技がフィニッシュだろうな」という読者の想像なんてアッサリと超えてきやがった!
これは間違いなく今までの超神編の中でのベストバウトだわ!!
>ぶん回して放り上げたら下半身だけグリンする理屈がいまいちよく判らないが、
ツイステッドタワーブリッジ、なぜネメシス相手に使わなかったのか不明なほどの説得力あるフェイバリットホールドだ
>ロビンマスク……一生好きなのはもうマンモスマン戦の時点で確定しているのに、更にこんな名勝負を見せてくれて、
しかしこれもキン肉マンとの決戦の前哨戦に過ぎないとかいうのどうかしている。好きなどという言葉では生ぬるい
>「ツイステッド・タワーブリッジ!!」 ツイステッドとは「捻じれ」という意味!高速回転により相手の体を一度捻じ切り、
抵抗力を奪ってからのタワーブリッジというわけか!油断も慢心もない、これが原典に立ち返ったロビンマスクの力!!
>埋まるのは懲り懲りだ!マリポーサやネメシスの時もマットに埋められてたから説得力すげぇ
>神威の断頭台 メイプルリーフ・クラッチ の初披露の瞬間と同じくらいの衝撃
ここまで来て更に今まで以上のロビンを見せてくれるとかマジでゆでたまご先生スゴすぎるでしょ
>今週のロビンは国宝に指定したほうが良いのでは?どうすれば国宝に推薦できますか
>ロビンマスクvsランペイジマン、決着。 互いにあくまでエングレイバーは搦手の認識で最後までフィニッシャーをかけ合うという、
ギミック超神ながら格を落とさない破れ方。 タワーブリッジでの締めも、弟子のウォーズマンに劣らぬ集大成感で素晴らしい
旧作の変則タワーブリッジもよかったけど、あくまで初期技をネイキッド→ツイステッドと進化させてきた無量大数軍以降のタワーブリッジは本当にカッコよい
そういう姿勢の超人は意外と少ないので、最初から高かったというロビンの完成度も表現されてる
それにしても、コーカサス、オニキス、ランペイジくらいの試合を全ての超神が見せてくれてたらなあ
調和一強でなく格の幅があるっぽいフォローが入ったけど、神として最低限のラインはあってほしかった
>いろいろやらかしてるが、ロビンこそ最高の名勝負製造機だというのがよく分かった
>ツイステッドタワーブリッジ!!新技で来るとは!!これは熱い!!
ロビンスペシャルが好きだけど、こうして見るとロビンはタワーブリッジ系統の必殺技が良く似合いますね!決着熱かったです!!
>喰らい役のランペイジが決めシーンの台詞担当するの神演出だな
マジでキン肉マンを盛り上げるのが上手い玄人キャラだったと思う
始祖に勝るとも劣らない強さと魅力を備えた当たり超神だった
>何気にタワーブリッジもキン肉バスター並に応用の効く技ですよね 他に使い手が少ない分目立ちませんが
>ロビンの新技、得意技を進化させて最強の殺意の塊にするのマッスルGみたいですね
>胴体捻ってタワーブリッジ!!相手の背骨に対する殺意高すぎてビビる……これが乱暴者の極みであるロビンマスクという男か
>新技でフィニッシュ決まったぁー!相手の体を捻ってからのタワーブリッジ!!字に起こせば簡単だけど
今までの突破方法で突破されないであろう感じが本当に見てとれる。あと埋まってたウンヌンはリアルで数年埋まってたから笑うわ
>ロビンのダメージ ・全身ボロボロ・鎧大破・仮面もネメシス戦以上にボコボコで角もひしゃげる
ランペイジマンマジ強かったな… ギミック破れてもまだ大技あるし最後の技食らう時もロビンをた称える辺りタワー編ベストバウトだった
>正義超人の試合を見てこんなにゾクゾクしたのははじめてだぜ!
という具合に初めてじゃないですけどツイステッドタワーブリッジのエグさに久々に戦慄しました
ただ試合は初期のロビンマスクばりの乱暴、狂乱っぷりのファイトで凄く面白かったです
>謎の恥ずかし固めで上半身と下半身が反転するレベルまで相手を捩ってからのバスター式タワーブリッジという隙の生じぬ2段階必殺技!
実質ロビン王朝のマッスルスパークだこれ
>プロシュート「なぜ?だと?肉マニアになぜなんて言葉は存在しねえんだ。肉マニアなら腰が捻れるという発想を讃え続く展開を楽しみにする」
>ロビンの埋まるのはもうこりごり発言がツボ。 埋まってるときに意識あった…のか…?え…?地獄じゃん
ランペイ神のロビンが楽しい超人発言にはヘドバンの勢いでうなずいちまったぜ。あとキン肉マンが流行った頃、
教科書の顔写真のおでこに「肉」と落書きする奴が続出したが、俺だけ「王」とか「委」も書いて、ちょっとした優越感
>「生きておったぞ、そうこなくては!」とわざわざロビンの技を受けてやっている超神ランペイジマンは、プロレスラーの鏡
そしてガシっとホールドされながら、テトテトなんだそれはと話している姿も、ツボに入って吹いた(*´∀`*)←イヤ逃げろよそこは
>ゆで、汝こそが最高の漫画家だ
新キン肉マン 第398話
「獲物は逃がすな!」の巻
『上半身と下半身を捻ってのタワーブリッジ!』
既にそれだけでも強烈な背骨攻めなのに、更に高高度から落下してリングに着地するという
キン肉バスターにも似た、激突技の特性も併せ持つフェイバリット
朋友コメントにもある通り、キン肉バスターがネオキン肉バスター、サイドキン肉バスター、マッスルGというバリエーションが存在するように
タワーブリッジもまた逆タワーブリッジ、ネイキッドターブリッジ、そしてツイステッドタワーブリッジと、多様な汎用性を持つ必殺技と言えます
こうして技ひとつ取ってもまさに永遠のライバルとしての二人の対比が浮き彫りになってて感心しますね
そしてなんと言っても今回は見所はラストページの迫力に尽きます
深い陰影をつけた少し劇画調のタッチは、明らかにアメリカ遠征編頃の絵柄を意識してるのも往年のファンにはニクイ演出
「お前こそが真のランペイジだ」
敗れ去る瞬間に断末魔ではなく、ロビンに対する最大限の賛辞を送るランペイジマンも最後まで神の威厳を損なう事のないカッコよさで震える
はんぺら以前の感想でランペイジマンを「コイツはキン肉マンをよくわかってる玄人だ」と称しましたが
その評価に偽りない見事な立ち回りでした。現行のバベルの塔ベストバウトはこの試合で決まりかと
考えてみればランペイジマンはこのシリーズで姿を現した最初の超神だったワケで。おそらく予定通りではなかったと思いますが、構成の妙を感じますね
>まさか次の試合がキン肉マンとは。というかキン肉マン、
これで完璧超人始祖編、オメガケンタウリ戦に続き3シリーズ連続でメインを明け渡してるんだけど…主人公だよね?
>ほほう!いつもの流れなら、最終ゴマで超神がマントを取って「我は○○の神、地上での名は○○!」なんて出すと思ったら、マントのままで会話
ひょっとして既存超人に似た姿か、キン肉族の関係者か?
>ロビンまだやることあるみたいだな、やっぱりキン肉マンとは3度目の対戦ありそう
そして次がキン肉マンの試合か。キン肉マンがバベルの塔最後の試合だと思ったのに
>ロビンvsランペイジマンも決着。ちょっと不穏な遺言をロビンに託したが、大丈夫かな。あとで裏切ったりしないかな
残り少なくなってきたバベルの塔決戦。次はまさかの。 あーー、これはまずいよ。まずいよバッファローマン!!
>討ちも討ったりロビンマスク。敵ながら天晴れランペイジマン。正にもののふ同士の一戦は最後まで晴れやかでした!
>パワー>∩( 击 )
>どれくらいぶりかが分からないほど久しぶりにロビン勝利!
しかし上半身と下半身が完全に捻じれているランペイジの状態は「止血を」で済むレベルでは無い気がする
>ロビン「止血を」 読者「いやそういうレベルのダメージじゃないだろ」
>止血するよりも捻れた体を戻してあげるのが先じゃないですか?
>ロビンが突然調和の神の腹心に勝手に指名されたけどやっぱりこれロビンが対立側に回るってことなんかな・・・とか考えていたら
「今回のロビンマスクvsランペイジマンはギリギリまでどちらが勝つか決めてませんでした」とのゆでたまご先生の書き込みを見てしまいビビる
新キン肉マン 第399話
「猛威の戒律!」の巻
「これまで私が務めてきた調和の神の腹心の役目を、今後は汝に任せたい」
試合後の事務処理として、ランペイジマンから相当重大な遺言を託されてしまったロビン。
「これは調和の神陣営としてスグルとの試合があるんじゃないか」という予想コメントが見られますが、
今はもう以前と違って調和の神が善玉らしいことがわかってる状態なんで
実際にロビンが調和の神と会話して意気投合したとして、スグルもその考えに賛同すればとりあえず即戦うということは無いんじゃないかと
まずは目前に迫ってる驚異をみんなで協力して解決しなきゃいけないんでね。スグルVSロビンがあるとしたら、それらを片付けてからでしょう
クリアを倒してからブラゴとの決着をつけたガッシュみたいな感じかと
そんなワケで「ロビンが調和の神と邂逅する」という順番を優先したのか、スグルの対戦相手はまさかのノット調和の神
コメントにもあるように、始祖編、オメガ編に続いて3連続で最終戦を他キャラに任せるカタチにはなってますが、過去2戦とは決定的に違うポイントが
それは悪魔将軍もアタルも勝ってるのでスグルの出番はありませんでしたが、
バッファローマンはおそらく負けるので、再度スグルの出番があるはずという点ですね
なのでスグルVS調和の神はお流れにならないと思うので、今回はきっちり最終戦を締めてくれるんじゃないかと予想。連戦になっちゃうけどな
例のスクリューキッド調査団が見た連中が予想コメにもあった別宇宙からきた超人とかなら、そいつらが真の最終章の敵になると思うんで
バベルの塔編に全然間に合いそうもないアリステラらなんかはこっちで活躍してくれるはず。しかしそうか・・・
自分で書いてて気付いたけど、超神編が最終章じゃないのはもうほぼ確定的なんか
御大も絶対シリーズ開始時点では想定外だよなこれ。まぁここまできたら単行本100巻超えもしたいだろうし、御大が突っ走る限り俺ら読者もついていく所存だぜ
日本代表ジャイアントキリングに興奮冷めやらぬまま更新
グループリーグ突破現実味帯びてきたね(挨拶)
相変わらずまとまった時間が捻出できないので、仕方なく優先順位を付けて小出しで更新。前回同様、キン肉マンとドンブラを溜め込んで今週号発売前に滑り込みでYJをば
まぁYJと言っても推しの子とブンゴしかないんだけどね
11月23日
>推しの子 報告きちんとすることと忠告されてからのこれはかなちゃんダメダメすぎる
既婚者だから大丈夫ってむしろ既婚者の方がまずかったりするんだけど家にいくとか、その辺考えなかったのだろうか
スキャンダルは一番人気ない上に痛手だけで部屋で手を出されないか色々大丈夫かなあ
他の方がいってたカミキに繋がる展開は面白そう。アクアはもう接触してるだろうかどうしてるだろうか
>まさかあの悪そうな先輩がパパラッチ仕込んだりとか?目線が意味ありげでしたから
MEMちょは色々頑張ってるからある程度人気あるなら自分は嬉しいですよ、年齢云々言われてるけど裏方も頑張ってて好感持てたし
かなはアイドルのモチベ低そうだし、今回は大打撃だけどアクアが助けたりするんですかね?炎上はアクアも阻止したいだろうし
あかねちゃんは破局でいいんですよねあれは。復讐を終えてもヨリ戻ったりしないと
>普通に演技の話で終わるもゴシップ記事にスッパ抜かれる流れ?この状況でアクアが助けにくるのは流石に無いよね
まさかカメラマンらしき人物もシマカンの罠って事も有るのか?スゲー気になる引きで2週休載とかまじか〜
【第7章 スキャンダル編】
という、判明したチャプタータイトルだけで読むモチベーションが下がる新章。ここまで上り調子のB小町に初めて訪れた試練編になります
上へ上へを目指して周囲が見えなくなってるフシのあるルビーにとっては、かなに足を引っ張られたと言えるこの状況
新規メンバーとして吉住妹加入の話が上がってる矢先だけに、ルビーによる冷酷なかな切り捨て発言なんかも飛び出しそうで、読者としては戦々恐々です
このシリーズはかなとアクアの関係修復をメイン軸にしつつ、
現状やや暴走気味のルビーを正気に戻す意味合いも兼ねてるかもしれません
というワケで初対面で未成年のかなをその日のうちに自宅に連れ込むシマカン。おそらく予想通り、女優の身体目当てのロクでもない男と思われます
パパラッチャ―が張り込んでいたのがシマカンの自宅前という事実がそれを物語ってますね
つまりそういう黒いウワサが絶えない人物なので、マークされてたという事
かな曰く「モラルのない先輩」のアザミマコ。まったく尊敬していない様子から女優としての実力も二流以下であると思われますが
そんな彼女が新進気鋭の人気監督であるシマカンと何故繋がりがあるかと考えれば、必然的に枕で仕事を貰ったという事になるかと
「アザミマコがシマカンをパパラッチに売った」という朋友予想の可能性も有るとは思いますが、互いの利害関係を考えた場合
前回はんぺらが予想した「シマカンがアザミマコにかなのアテンドを頼んだ」というのが正解じゃないかなぁ。パパラッチが居たのはまぁ運が悪かったと
>はんぺらさんのブンゴ予想これ自体はいい着眼点だったと思います。今回は素直に二宮先生に上を行かれたって感じ
徳田の一振りも決まりましたし、先制点も入りましたが、予想以上に金丸が強くて2点行きましたね
尻に火がつけられた王者は果たしてどうするか……!?
いやあれは前回の引きで「バックホーム!」って叫んでたから二宮先生がズルい
本来であればあそこはホームを諦めて2塁を投げるかという判断が発生するシーンだから、読者予想も当然そうなるはずなんだけど
あの引きのせいで「ああ2塁は無視してバックホーム勝負なんだ」と選択肢を削ったワケで。それが蓋を開けてみたらファーストの独自判断で2塁だもん
だから今回の予想外れは不可抗力なんだ!(威張りながら)
というワケで1点は諦めて確実にワンナウトを取りに行った流山の判断。先制点は許したカタチになりますが、これで2死走者無しという仕切り直しの状態に
1点はしゃーない!ここからは油断しない行こう!とナインで声を掛け合いますが・・・その僅かな気の緩み、挑戦者は逃さない
「徳田俊彰・・・石金で唯一この男だけが
名門シニアの選手達に対抗できるフィジカルを持つ」
4番の一振りはまさかのソロ本塁打。1回裏、優勝候補流山がダークホース石金相手に2点のビハインドを負う展開に
金丸が1塁ストップしていたら3点入っていたところですが、ランナーが無くなったことで投手の気の緩みが生まれた側面もある為、そこはたらればの結果論か
あと金丸の名前が正恭だった時点でわかってはいましたが徳田の名前は俊彰ということで、二人がオードリーモデルである事が確定
二宮先生がオードリーの大ファンなのか、それとも個人的な知り合いとかの関係性があるのか、彼らを漫画に出した理由はちょっと知りたいところです
どこかに無かったか?自惚れが
俺達は格上の絶対王者だから横綱相撲をしてやろうと
受けに回っていなかったか?
少なくとも彼らに精神面で上を行かれていた
ここからは死に物狂いで行くぜ!
絶対王者改め、挑戦者。という煽りとともに、ようやく自分達が格上である驕りを捨てて目を覚ました流山ナイン
現状2点のビハインドはあるものの、両チームの地力を考えるとこれが丁度いい試合になるくらいのハンディキャップ。こっからが本当の勝負ですね
>ブンゴは三科といい嫉妬キャラおおすぎじゃないですかね…
シニア王者の4番を張る鴨川が全国の高校に誘われないわけもないのに太陽が誘わないのは
同じ高校に行くのは当たり前と思うほどの信頼関係が既に有るからだろう
俺が太陽に初めて会ったのは小4で流山リトルに入った時だ
何をしても太陽が1番で俺が2番だった
太陽さえいなければと何度も思ったが ある日考えが変わった
お前の全力投球を捕れるのは俺しかいなかった
太陽と同じレベルで会話できる唯一無二の人間が俺だ
それなのに―
俺だけだろ!
お前から誘われてないのは!
4番に取られた点は4番が取り返す!
盛り上がる試合のお手本のような展開で主砲・鴨川のバットが火を噴いた今週。しかしながらそのモチベーションは絶対王者のプライドではなく
「俺が一番太陽の事をわかってるのに太陽は俺を高校に誘わなかった」という嫉妬心
前回ナイン全員が打倒石金に意識を切り替えたと思ったのに早速コイツだけ方向性違うんですけど大丈夫か
知多翔洋の三科もそうでしたが「女房役」とは良く言ったもので。バッテリー間の信頼関係とは、時に男女の仲にも比肩するほどの嫉妬を生む物なのでしょう
太陽も太陽で一番信頼してるのは鴨川なのに、敢えてそれを口に出すことなく彼をヤキモキさせるあたりがプレイボーイの手管でやばい
決勝戦が終わった後「フフ・・・高校でもよろしく頼むよ鴨川」って声をかけて、それを聞いた鴨川が号泣するシーン見せてくれ
それにしても凄い鴨川のバッティング。バットを短く持ったのでミート主体かと思ったのに、その嫉妬パワーとスイングスピードで弾丸ライナースタンドイン
はんぺら前回「捕手としての能力は中学No1か。樹里はその分バットがあるし」と両選手の能力を比較しましたが
これバッティングでも全然樹里に劣らないわホモいわでキャラ立ちすぎだろ
まぁ決勝でブンゴの球を打てる可能性がある打者がいないと試合としての面白さが成立しないので、これくらいはやってくれないとってのは有りますがね
というワケで早々に1点を返した流山。本気の王者を相手に1点のリードをどう守っていくのか、ここからの石金の更なる戦術にも注目です
>劇光仮面休載!ここんところ、どの漫画の休載よりダメージがあります
代わりと言ってはなんですが、前回大胆予想と言って頂いたヴァイパー=ユキポン説についての私なりの考察を送ってみようかと思います
まず私が直感的に感じたのは、ユキポンが被害者少年Aみたいな書かれ方じゃなかったので「再登場するのでは」と思ったところからなんですよね
あれで出番が終わりなら不必要なキャラ立てになりますが、今後の展開を考えると結構必然的なキャラ立てだったのかなと思いなおしました
というのも、劇光仮面のメインが「バトルスーツを着て怪人と戦う」という方向にシフトしたからです
その展開に至るために現状どんな問題があるかというと、「実相寺一人だけではミカドヴェヒターを纏うことができない」という致命的な問題があるためです
その為に最低一人は協力者が必要になってくるわけですが、元特美研のメンバーはどいつもこいつも社会人として一人前になっており、
ゼノパドンの裁断~一縷との別れという流れで説明された通り、「怪人と戦うために手伝ってくれる要素がもうない」のです
唯一警察官である中野は協力してくれるかもしれませんが、
実相寺がクライムファイターとして怪人と戦っていくのであれば逆に障害になってしまう可能性だってあります
そういった点から協力者が必要ですが、結論をいうと、ユキポン=ヴァイパーが実相寺と戦って改心し、
かつての恩義もあって協力者になってくれるのではないか、と見ているわけです。いわば滝和也や霞のジョーですかね
そういった意味では「ヴァイパー」という仮面ライダーモチーフのキャラで出てきたこととも符丁が合う気がしますね
これでヴァイパーの中身が新キャラだったら、謎のキャラ立てをしたユキポンは怪人側或いは再度被害者側で再登場という悲惨な展開もありうるため、
この予想はちょっと当たってて欲しいところです とーます
なるほど。滝和也や霞のジョーポジションと言われるとしっくり納得できるかも
ミカドヴェヒターの着脱に関しては、今後必要性に駆られて実相寺単身でも可能なように改修するんじゃないかと思ってたけど
それだと「信じて着る」という劇光服のコンセプトと矜持に反してしまうので、装着を手伝ってくれる仲間ができる方が自然か
あとせっかく仲間になるなら、将来的には覆面ヴァイパーの劇光服も作って実相寺の同等の戦闘力で戦う2号ライダー的なポジションにまでなってほしいところ
しかし「滝和也や霞のジョー」とは立ち位置として言い得て妙の例えだけど、
そもそも実相寺が仮面ライダーじゃなく、がんがんじいに過ぎないのがこの作品の面白いところよね
「本物の怪人」がこの世に実在する以上、おそらくそれと戦っている「本物のヒーロー」も実在すると思われますが。彼らが登場するのは最終回とかかなぁ
>東洋水産が仮面ライダーコラボなら日清食品はこれだッ!!…いや、なんだこれ?
強くなりたくば 喰らえッッ!!!
11月20日
現在16:45
水星の魔女7話放送前に6話考察だけ先出しで更新します
YJ、キン肉マン、他諸々のレスは後ほど追加になりますが、本日中とは約束するとガッカリさせてしまうかもしれないので、ゆったり構えて待っててもらいたい
ちなみに23日も出勤だでな。勤労感謝の日とは一体・・・うごご
>水星の魔女、OPの「誰かが描いたイメージじゃなくて誰かが選んだステージじゃなくて僕たちが作っていくストーリー」という歌詞からすると、
最終的には学園一丸でのストライキというか大人に対する独立戦争になるのではないかと思っています
ミオリネやグエルは一目瞭然として、スレッタすら親の本質がことごとく毒ってのは異常ですし、
学問の独立が成立してない学園とか普通に考えておかしいですしね
>>「いくらガンダムとは言えど、今の最新鋭機と比較して10年以上前の機体はスペック的にはどうなんだ」
ちなみに現実世界の世界最強戦闘機F-22ラプターは試作機の初飛行が1990年、運用開始が2005年だったりと
大きい戦争が起きてないからだけどめっちゃ息長いっす
>ガンプラの説明書き見たらチュチュ専用機の設定がなかなかひどいですねこれ
そのわりにエアリアルが修理できたのはシンセーがさすがに支援したんでしょうか
>ムーンレイスでありながら地球人の味方をするロランと,スペーシアンでありながらアーシアンの味方をするであろうスレッタがかぶりますね
>これは自分の勝手な憶測なんですが、現在、水星が以前より衰退している原因に「月でもパーメットが採掘されるようになったから」というのがあります
これは今後、アーシアンが何らかの方法(武力制圧、密約の締結、利権の確保など)で月を押さえて、スペーシアンに対抗するという伏線ではないでしょうか?
そうなった場合、月以外でパーメットが取れる水星の価値は爆上がりし、ベネリットグループ内でもプロスペラの発言力が一気に強まることになり、
単に命を奪うだけではなさそうな「復讐」に大きく貢献しそうです
すでにプロスペラやベネリットグループの一部は、この気運に便乗して動いているようにも推測されます
この予想は、月とアーシアンがくっつくではなく、月&スペーシアンVS水星&アーシアンでも一応は成り立つのですが、
現状下に置かれているアーシアンと水星が手を組んでもインパクトが薄いので、
やはりアーシアン&月VSスペーシアン&水星(ただし水星≒プロスペラは対立を利用して目的を遂げようとする身中の虫)という構図になるのではと思います
なにより、作品的なことを言ってしまえば、この構図になると、いまのところスレッタと一番仲がいい(そして今後はミオリネやグエル達とも仲が良くなると思われる)
ニカ姉をはじめとした地球寮の面々は軒並み敵状態になるという、衝撃的な展開になるからです。まあ、もし本当にそうなったら、自分は泣きますが
>ようやくおれも水星の魔女みてみた。おもしろいね。グエルくんがいい清涼剤。エリクトは脳みそだけになったのかなぁ・・とか思いながら見てる
なので、生きてるような、死んでるような・・最初は翠星のガルガンティアに出てくるチェインバーみたいなノリかと思ってたら、ちょっと違うな・・と
ラブコメの類は詳しくないのでみんなとはだいぶ感想ずれるだろうけど、オマージュ的な角度だと、自分にはZZも入ってるのかなぁと感じられる
当時は少し消化不良だったかもしれない、大人vs子供たちの構図を強く感じる
大人が自分らの都合で子供を利用しようとする、それに本能的に気づいて反発しながら必死に生き抜く子供たち、みたいな
なので、最終的な対決は、大人&大人の呪縛から逃れられない子供 vs 自分たちで未来を切り開く子供たち
(&持たざる者なので、そうせざるを得ない者たち)、みたいになるんじゃないかなって勝手に思ってる
ところで、当初言われてた百合?いうほど要素強くないよね?影の薄くなってきたヒロイン(名前がすぐ出てこない)は単に子供なだけだし
愛だの恋だのいうまえから、うざい求婚者がいて、丸ごと遠ざけてただけで、まだなんも知らない・・という印象 by taka
遅れ馳せながら2週間ぶりの更新となった水星の魔女。こちらのコメント群はメイン考察となるアニメ6話放送前に届いたものなので、ゴチャゴチャせんように分けてレス
チュチュ専用機のリアルな貧乏設定から、本作の世界観におけるMSのコストが朧げながらに見えてきます
まぁ現実世界では戦闘機1機10億で買えませんからね(コメントにもあるラプターなら軽く300億以上)
6話では中古の宇宙用スラスター1基買うのに地球寮が傾くと言ってましたが、それでも現実と比較すれば有り得ないファンタジー価格帯と言えるでしょう
そういう視点で考えると、短期間で最新鋭機含む3機を大破させたグエル凄すぎる
高価な精密機械類が無事だとしても修理費だけでウン十億は下らないはず・・・「ペイル相手に負けた」という面子以前の問題で親父がブチキレるのもわからなくない
>今週は休みだったとはいえ、ドンブラといい、水星の魔女といい、ついでに鎌倉殿といい、深夜帯よりよっぽど闇が深いんじゃないんですかね…
>今日の水星の魔女を見終わった後の俺の情緒がヤバイ
>今週の水星の魔女も色々情報力多いなぁ、「娘は勝つ」で「エアリアルが勝つは」とは? スレッタが勝つ、じゃないのが気になるなりすぎる
そしてエランくん、強化人間枠でミーアキャンベルだった。オリジンエランは偉そうで嫌い(判早)
そして…エランくん、そんな終わりなのかよ…OPから消えたりするのか? 次回は総集編かぁ、プロローグ分も出るのかな?
pS.寮を追放されたグエルパイセンはテント暮らしかよw
>エランくんの結末はお菓子のエアリアルが予言していた…?(直火で炙った焼きとうもろこし味)by きんた
>21年前…え、プロローグのあれが21年前!? スレッタ=妹説が消えた…というか、計算上実子かどうかが怪しくなってきた?
いやコールドスリープ的な手段で年齢差問題をクリアしてる可能性もありますけど…逃げてからある程度期間を置いて、
恐らく技術問題と金銭問題を解決した上で産まれた流れを考えると、デザインベイビーもしくはクローン…
ようするにプルシリーズみたいなことになっている可能性が濃くなって一気に不穏な空気に…
からのグエルキャンプ!生活するだけで笑いが取れるずるい男だ
朋友予想の歌=ハッピーバースデーはお見事ですが、ラストでまさかの「次」のエランが生まれるハッピーバースデーになるという衝撃展開
ほかにもエアリアル自身がガンド強制切断に似た機能を積んでるしララァポジションの幼女イメージ出てくるしで
山のような考察材料を提供して次回は総集編、完全に計算された流れでお見事ですね…でも二週間長いなー
>エラァーン!?死にそうなキャラとは思っていたけど、もう退場ですか!?スレッタとの絆が出来たと思ったところで…悲しい
行く当てがないグエルがソロキャンで暮らしているとことか笑ったのにこんな激重展開がこの時点で来るとは…
この作品はガンダムなんだなって改めて思い知った回でした by.REO=カジワラ
>水星の魔女、グエル先輩がめちゃくちゃ好きだ…元々めっちゃ見た目好み〜♥って思ってたけどどんどん状況が面白くなる…何だこの面白い人は
(エランくんがめちゃくちゃ心配だけど癒やしを求めてグエル先輩のキャンプシーン(一瞬)で心を癒やすの図)
>ジェターク社の株価が大暴落するのに視聴者からの評価はうなぎのぼりのグエルパイセン!果たして地球寮に転がり込むかな
>綾波方式じゃなくてそこらの孤児を強化して顔変えてるだけだからスレッタに誕生日を祝ってもらった『エラン』はもういないって・・・うわあ・・・
>さらっと出してきたけど21年前=プロローグもちょっと捻ってきそうな気がします
エランが整形させられた他人な以上、プルシリーズみたいなクローン技術はないって事なんですよね
>コクピットからエランきゅんを救出して安心と思ったか!
ガンダムは新作が出るたびにこんなのガンダムじゃないといわれますが、このシナリオ運びは紛れもなくガンダム!
>あ、あれ……二十一年前て、これがプロローグの事件だったら、「スレッタは当時妊娠中だったエレノラとナディムの子」説も外れじゃね?
歳誤魔化しているかコールドスリープでもしたか、あるいはクローン説が有力になっちまいますよこれ……だとしたら4号より悲惨な運命ですわ
>事件は21年前・・・やはりエアリアルの中にエリクトがいるようですが物理的に見つかるような形で存在しているとは思えないですね
エアリアルを根掘り葉掘り調査されることはプロスペラも想定しているはずだからフェネクスとリタの関係に近しいものでは、と見ます
となるとスレッタはクローン?学籍番号もLP(エルピー)ですし。今回からシャディクの目が笑わなくなったのも気になります
それにしても30分が短い!2週間後が遠い!
>やっぱりこの作品もガンダムなんだな…命が軽い!
>エラン戦決着か・・・順番的に次はVSシャディクですがあえて次戦はスレッタ&チュチュパイセンVSシャディク&セセリア+ロウジ(複座でサポート)と予想します
セセリアも決闘できるかもしれないことは示唆されているけどかといってエアリアルとタイマンするとは考えにくいですし
シャディクもエアリアルの前3戦を踏まえた決闘をするなら何かしら変則的な要素は入れてくるかと
>21年前の事件…というのはプロローグの事で良いんだろうか?エランが見たエアリアルの描写や「(いつもより)声が聞こえた」と言うスレッタの言といい、
エアリアルの中にエリクトの人格的な物が埋め込まれているって説はかなり堅くなってきましたが、
性能をどれだけ発揮するかの裁量もスレッタでなくエリクトに委ねられてるような感じしますね。ナラティブのフェネクスみたいな状態なんでしょうか
>貴重なエラン君が焼きもろこしになってしまった・・・これでエアリアルコラボでエラン君が焼きもろこし味担当になったなら悪趣味がすぎるぞバンダイ
という深読みはともかくエラン君周りの設定を踏まえて一気に話の根幹に踏み込んできた感のある今回
プロスぺラの復讐が21年前の件であるとされ、パーメットを通してエラン君が感じた幻影が子供だったことからエリクト≠スレッタであり
エリクトはエアリアルに組み込まれていることがほぼ確定ですね…なんてこったい
残る疑問は「スレッタの父親が誰か?」「どのようにしてエアリアルを作ったか?」「そもそもプロスぺラの目的は?」という点でしょうか
父親についてはスレッタがあれだけ父親の特徴を継いでいることから考えるにエリクトのクローンの可能性が高いですね
エラン君はスレッタに何もかも持ってると評しましたがその実何もなかった可能性も…
エグさを少しずつ露わにしてきたので緊張感がすごい。もうグエル先輩だけが癒し要素
>エランさーーーん( ノД`)…死亡率99%とはいえ、一回の敗北で退場させられるなんて普通思わんやん(泣)
>エラン君は死んでないよ!ガンダムになるだけさ!だよなペイル社?
>水星の魔女6話でベルメリアさんが「データストームが許容値をオーバーしている」って言ってるあたり、データストーム検出されてるわけですが
最近出て来てないデリングさんは何も言ってこないんですかね?まぁあれだけ堂々とガンダム使う以上は御三家パワーで根回し済みなんでしょうけど
>ガンビットが「みんな」と呼ばれて、小説の公式設定で「水星に今スレッタ以外の子供はいない」、
そして西洋では魔女は往々にして子供を儀式の生贄にする存在……一体何をしたプロスペラ!?
>エアリアル=エリクトはほぼ決まりっぽいんですけどなんか複数中にいる感じじゃないです?もしかして想定の100倍くらいおぞましいものなのかエアリアル
>以前の放送で石占いの時に「兄弟が居る?」と聞かれた時に石が置いてあった場所は【Ⅻ】でした
これってエアリアルのガンビットの数が11+エアリアル本体1で合計12、まさかとは思いますがエアリアルにはエリクトが、
そしてガンビットにはエリクトのクローンが11人分それぞれ使われている…とか
あとスレッタの今の歳が16歳(「ゆりかごの星」の一文より)で「21年前の復讐」…スレッタはやはりエリクト(達?)の妹なのか
それとも【エリクトのクローンで最も出来の良かった個体(残りはガンビットの制御システムに…)】なのか
これが普通のロボットアニメならそこまで鬱設定は入れないとは思うけど、これ「ガンダム」だからな…
むしろロボットアニメどころかガンダムシリーズの中でも最恐の鬱展開が来そう
>エラン(4号)は最後ビーム的な何かで処分されてしまったんですかね…
だとすると次にスレッタの前に現れるのは今回出て来たイケ好かない感じのオリジナルエラン?
来ることの無い待ち人を待ち続ける展開はジョジョ4部ラストのしのぶとか幾つか覚えがありますが、とても悲しい
>エランがフォウならエアリアルのガンビットは11分割できて本体と合わせてみんなで12人なのでプルシリーズですかね
盾ビット自体はルブリスの時点で使ってるのでまだ何とも言えませんが
>お願いみんな!!と言いながらファンネルを操るスエッタ…占いに出てた兄弟の存在に、石が置かれた場所が11、ファンネルとエアリアルの合計が11?
エアリアルに中の人がいるのは想定内だが、もしかしてファンネルにも中の人がいる可能性が あぁ…賢者の石かな?(夕方アニメハガレン繋がり)
>21年前キターーーーーー!しかしスレッタがエリクトの妹だとしても,17年前にナディムはすでにいない
しかしスレッタはどう見てもナディムの容姿を継いでいるようにしか見えない。ということは,まさか本当にスレッタ=クローン説が・・・
それとも21年前というのはプロローグの事件とは別ということなのか?
>エアリアルの腕を切られたときは平然と対処してたのにガンビットは一つでも全力ガードするし
「今日はいつもより声が聞こえた」って言ってるあたりスレッタの認識が急に怖くなってきました
後輩に強化人士何人目?って返すあたりどうもオックスアースに買われる前のヴァナディース機関も大分怪しそうですし
>占いで兄弟の話する時12に石があったのでスレッタ12人兄弟説とか出てましたがガンビットが11とは…
ただあれルブリスでも使ってたからさすがにそこまではない気はしますが
>エアリアルとスレッタの関係にまた一つ迫って来た回ですね。だがだからこそ「その絆」は本物であってもらいたい
頼むぜママン。ダブスタクソ親父よりはまだマシだし
>アカン、水星の魔女面白くなって来たわ…グエル先輩は笑うしエラン君は退場してまうし…
そしてエアリアルとスレッタの絆が凄い、ロボアニメしてる感じもして来た
描写はホラーだけど闘争バカのゲッターと違ってこう、「子供心」を宿してるのが伝わる…これはエアリアル君最後まで生きなきゃ…(願望)
>ガンダムの評判が良いので視聴し追いつきました。追い付いた途端に犠牲者が出て一気に不穏な展開になりましたが…
ここまででグエルが人気なのはわかる。最後まで生き残るキャラですね、ただし比例して取り巻きや弟の生存率がヤバそう
とくに弟は前期でGUNDフォーマットを搭載したダリルバルデのテストパイロットとして犠牲になる展開もありそう
>>敗北した後スレッタに誕生日を決めてもらって即堕ちするチョロエランの姿が目に浮かぶところです みるだけの猶予がなかったですね…
>スレッタ・エリクト・エアリアル関連で謎が解決したようで解決せず増えた感じ
「エアリアルは勝つわ。私のかわいい娘だもの」 そこは「スレッタは勝つ」じゃないのが引っかかる
さらにプロローグの話が21年前と判明、エリクトが成長したとしたら24か23くらいになるだろうからスレッタと年齢が合わない
でもってさらに「お願いみんな!」とファンネルに声をかけるスレッタ。単にファンネルやサポートAIも大切にしてるスレッタって構図にも思えてその実…
決闘時にくるくる回る女の子たちの幻影をみたエラン、でも実際には大量のファンネルにぐるぐると囲まれていた
エアリアルにはエリクトが入っている説はほぼ確定みたいなものですが…もしかしてエリクト以外の人間も入っている?最低でもファンネルの数だけ…
もちろんスレッタ自身は知らないだろうけど…となるとスレッタ自身が何者なのか、上手く結論付けれない。他の朋友達なら上手にまとめてくれそう
>今週の水星の魔女、ハッピーバースデイで焼きもろこしで蝋燭みたいに綺麗になったエランくんでお通夜状態ですが、いかがお過ごしでしょうか
プロスペラママンの発言やママンの後ろ盾の人?にもう一人の魔女の報告してたり…
ふと思ったのですが、実はダブスタクソ親父とママンが繋がってたりしてたりしませんかねぇ?
OPの立ち位置一緒だし、上の中くらいあやしいエアリアルを決闘ひとつであっさり存続させたり、
後輩おばさんの「今更復讐なんて…」とかの発言って大体「実は復讐する気はありません」な流れになったりするのが定番
まぁ小説版には復讐を諦めてる様子ないらしいけど、「誰に復讐するか」が判明してなかったりするし…
ここでクソ親父と繋がっていたら前提条件が全て覆ってきそう。な妄想。そうなった場合真の復讐対象は…ヴァナディース機関?
>本物エラン君悪役みたいな喋り方と口調だけど、①メリット無いのに影武者をわざわざ訪ねる
②インセンティブの提示による影武者への激励③危険な業務に就くことへの気遣い出来てるあたり割とまともな人間なのでは?
1番となにかあってそれ以後の影武者には憎まれるように演じてるとかあるのかなあ
>エランがアニメとグッズで耳飾りの玉の数が違うんで5人目が早々に出てきそうって話ですね
初報がこれでグッズも基本こっちで表情も若干柔らかい感じしますし
>水星の魔女 前回まではスレミオ過激派だったから学園百合ガンダム見して!って思ってたけど
今週はあまりにも救いのない展開に学園百合ガンダム見して逃避させてってなってる…
>21年前という数字が出てきたことでスレッタ≠エリクトは確定したようですね
その事件が素直にプロローグを指すのかどうかはともかく、年齢の関係でエリクトじゃないのは断言してよさそうです
一方で飛び交うビットから聞こえた声ですが…あれで「エアリアルやビットに搭載されているのはエリクトの思考(人格?)をベースにしたAI」
の可能性が一気に高まったと思います。たまにエリクトの脳がエアリアルの中に…みたいな説を見かけますが、
エアリアルは第2話でガンダム疑惑をかけられて接収・調査されているので物理的に怪しいモノが搭載されていたらそこで見つかっています
あと地球寮のメンバーにも触らせてますし。ましてやそれぞれのビットからも声がしたということは、
エリクトデバイス説を採用するならあのすべてに誰かの脳が積まれていることになってしまいます…が、当然これは無理があります
誰だよそいつらって話ですからね。なので外からは気付きにくくコピーも容易なAIがタネだと思われます
案外「ガンダム自身が自分の意思で負担を肩代わりすること」がデータストーム対策の答えなのかもしれませんね
(ルブリスもエリクトに語りかけられてましたし)
>はんぺら様、自分はここでエレノラ≠プロスペラ説を推奨します。ずっと疑問だったのです。プロスペラが仮面を付ける理由
顔を隠すためなら整形すればいいし、しかも何故か外しているのはスレッタの前でだけ。おまけにスレッタとの電話が終わったら身内の前で付けてるし
もしかしたら「娘と話すときは素顔だが、普段は仮面を付けている」ではなく、「普段は仮面を付けているが、娘の前では素顔にする」じゃないかと考えました
要するに、あのエレノラの顔こそが「スレッタの母親役」として作った顔であり、プロスペラからすればあの顔こそが仮面
本物のエレノラは既に死んでいて、スレッタを利用するために誰かがエレノラとして偽装しているのではないか
そう考えると、ベルメリアが言う「先輩」がエレノラではない、もしくはプロスペラによる自分がエレノラだという芝居に騙された可能性があります
>「学園編は交流編。戦争になってからが本番」。そんなダダ甘いことを考えていた時期が俺にもありました
>意志拡張AI+REAL(実体) = AERIAL …原典であるテンペストからエアリアルの綴りが変わっているのは偶然だと言ってくれはんぺらさん
>一個一個のアレにまで・・ っていう考察まで正解か。フォウオマージュなあれも退場が想像以上に早くてワロタ(ひきつりつつ)
次は知ってる顔なのに、知らないやつだ、ってんで困惑したり怒ったり悲しんだり・・となりそうだけど、
そのあと、しばらくはぐちゃぐちゃした展開になるんだろうか。それにしても、母親が報われない世界やね by taka
>あなた「は」ヴァナディースの遺志を継いだ?プロスペラは継がないとでも言いたそうですね。果たしてプロスペラの復讐はどこに軸を置いているのか?
ヴァナディース機関の壊滅?アーシアンとスペーシアンの確執?ガンドフォーマット?
エアリアルにもしエリーが同化しているとしたらガンドフォーマットの完成とは言えず、むしろデリングの主張が正当性を帯びたものになります
それとも目的は復讐ですらないのか?軸がどこにあるにせよ、前述の要素を複合的に併せ持ったものにせよ、
犠牲なきガンドフォーマットの真の完成からはむしろ遠ざかってるような?
>VSグエルでは「強いMSエアリアル」 VSエランでは「異質なMSエアリアル」と来たら
おそらく続くシャディク戦は「正体を見せろエアリアル!」な話になると見ます
シャディクは御三家生徒の中では明らかに大人よりですし、世界観、MS両面で段階を踏む丁寧な構成に感服!
>今さらですけどEDも2番の歌詞めっちゃ不穏ですね水星の魔女…
「あのエアリアルって機体・・・先輩一人で造ったわけじゃないですよね?
一体何をするつもりなんです?なんで娘さんを乗せているんですか!
今更21年前の復讐なんて無意味ですよ!」
さてここからがメイン考察。冒頭の会話シーンでいきなり物語の核心に触れる重要な設定が明らかになった第6話。やはりと言うべきか仕込まれていた時系列トリック
本編の時間軸はPROLOGUEの12年後ではなく、21年後である事がほぼ確定的に
ベルメリアの言う21年前の出来事がフォールクヴァング襲撃ではなく、「かつてエルノラが右腕を失い死にかけたという事故ではないか?」という見方もできる事から
その説を唱える人も居るようですが、仮にそうであったとしたらエルノラはPROLOGUEの時点で既に何かしらに対して恨みを抱いている復讐者だった事になります
「愛する夫と娘という幸せを手に入れたことでその復讐心を忘れていたが、最愛の二人を失ったことで憎悪の炎が再燃した」と考えるのはロジック的に無理があるかと
だってその場合エルノラの復讐心が向く相手は右腕を失った昔の事件ではなく、今二人を奪った連中のはず
なのでどう考えても「21年前の復讐」は普通にフォールクヴァング襲撃と解釈する以外になく、そうであるならば計算上
スレッタは脱出時にエルノラが宿していたエリクトの4つ下の妹というこれまでの主流だった予想も消滅
一応現状でも「コールドスリープ説」という対抗馬が存在するので断言はできませんが、この後エルノラが放った言葉がコールドスリープ説を暴落させます
「ええ、魔女はペイルテクノロジーズに居たわ。案の定炙り出されてきた
心配?大丈夫エアリアルは勝つわ。私の可愛い娘だもの」
「スレッタは勝つわ」でも「エアリアルとスレッタは勝つわ」でもなく。エアリアルのみを名指しして「私の可愛い娘」と呼ぶ彼女
つまりスレッタのことは娘と思ってない、と読み取れる台詞です
というワケで「4つ下の妹説」に取って代わって、現状における本命となったのが前話までは二番手予想だったスレッタ=エリクトのクローン説
同時にエルノラ本人がエアリアルを「私の娘」と認識している事から、「エアリアルの中にエリクトがいる」という考察も補強されました
エアリアルの英語綴りが原典作品とは違って「AERIAL」である理由。意志拡張AI+REAL(実体)のアナグラムではないかというコメントも届いてますが、もっと単純かと
「エアリアルの中にエリがいる」。つまり「AERIAL」
面と向かってそう呼べなくても、心の中では常に名前を呼んであげたいとする母の愛。おそらくそれが綴り違いの「エアリアル」のネーミング理由でしょう
エリクトが「どういう状態」でエアリアルの中にいるのか、そもそもどうしてそんなが起きてしまったのかは現状では視聴者の想像に委ねられるところですが
朋友コメにもあるように、はんぺらも実際エアリアルの内部にエリクトの脳髄が有るとは考えにくいと思ってます
個人的解釈だと人間の意識を伝達する媒体であるパーメットの特性が深く関わってくるのかなぁと
ニュアンス的にはルブリスAIとエリクトの接続が強すぎた為、彼女の意識がまるごとルブリス側に引っ張られて同化してしまい、身体に戻ってこれなくなった、とか?
なので状態としては「電脳意識体」とでも言いましょうか・・・まぁ脳とかキツイ展開を見たくないっていうはんぺらの願望も多分に入ってますがね
エヴァ初号機と碇ユイを彷彿とさせますが、この場合彼女のケースと違うのはエリクトには意識の戻らない肉体が残ったこと
なので植物人間状態のエリクトが地球に居るという可能性もワンチャン有り得るんじゃないかと見るがどうか
以上の理由からクローン説が本命視されるスレッタですが、今週はその予想を遥かに超えた衝撃的な描写が炸裂
なにやら奥の手を発動したエアリアルの波動に飲み込まれたエランは、そこで眩い光に包まれた小さな人影を見る
この人影がエリクトの魂であれば考察通りですが・・・「それ」は何故か無数に増え、「きゃはは」「うふふ」という複数の笑い声とともにファラクトを取り囲みます
高速回転しているので正確な数は数えられませんが、その数はおそらく12
直後光はガンビットの姿に置き換わり、「お兄ちゃん一緒に遊んでよ!」とばかりにファラクトを蜂の巣にしてしまう
エリクト一人ではなく、複数の幼女の魂と思しき存在
エアリアルと11基のガンビット。合わせて12
5話の占いシーンにおいて、「兄弟」を示す石が置かれた文字盤の数もⅫ
以上の描写から考えられるのは、11基のガンビットにもそれぞれ「エリクトのクローンが中に居るのでは」ないかという予想
つまりスレッタは12体作られたエリクトクローンの中の1体で
エラン・ケラスがフォウ・ムラサメのオマージュであるなら、主人公である彼女はプルシリーズ。末妹マリーダ・クルスのオマージュではないかという考察ですね
スレッタの学生番号が「LP」なのも「エルピー」という、気付くガノタは気付くであろう仕込みであると推察できます
尚、ガンビットの中にいる11人の幼女はエリクトのクローンではなく、無関係の水星の子供達を犠牲にしたのではないか?という考察もあるようですが
それだと「兄弟」を示した石の数字が12だったことの整合性が取れないので無理があるかなと。そもそもエルノラがそこまで邪悪な女性ではないでしょう
クローンとは言えガンビットに意識を封入したり、スレッタを「娘」と思っていないのは十分悪女じゃないか?と言われると少し困りますが
スレッタの前でだけ見せる母の顔が、彼女を騙すためだけの演技とも思えんのよね
思うにエルノラは本心ではスレッタのことも娘として愛しているけれど、それを認めてしまったら「代わり」を立てたようでエリクトに申し訳ないし
スレッタに対しても本人ではなく「代わり」として愛している事になってしまい、二人に対して申し訳ないと思うのが母親の心情というものではないでしょうか
もっと言うと、スレッタを娘として愛していると認めてしまったら、復讐の道具として使うことが憚られてしまいますからね
故に彼女は迷いを断つ為に「スレッタは娘ではない」と自ら一線を引いたのかなと
2期の中盤あたりでスレッタに「あなたは娘のクローンにすぎないわ。愛したことは一度もない!」とか酷いこと言って視聴者のヘイトを買うも
最後の最後はその本心を打ち明け、凶弾からスレッタを庇って「ゴメンなさいスレッタ・・・愛していたわ」とか言って死ぬ系と見たがどうだろうか
兎にも角にエルノラは最終的な目的が未だ謎なので人物像が想定しにくいですね
実際結婚に関しては同性なのもあって目的通りかどうかはわかりませんが、スレッタをミオリネに接近させることまでは目論見通りのはず
ここから何をどうやって復讐劇に持っていくかがまるで予想できない。「スレッタが婿になってベネリットグループを奪い取る」のが復讐と言えるでしょうか?
こっちは最愛の家族と尊敬する恩師、気の知れた同僚を皆殺しにされてるワケで
少なくとも自分だったらデリングの目の前でミオリネを八つ裂きにするくらいはしないと恨みは晴れないよなぁ、と。ここら辺が今後の展開予想の肝になりそう
またエアリアルの兵装が対ガンダムを想定されているというのも、何気に伏線描写と言えるでしょう
エルノラが視ている最終的な「敵」は普通にベネリットグループとそのトップであるデリング・レンブランで合っているのか。それとも・・・?
コメント群に「実はエルノラは裏でデリングと繋がっているのでは」という突飛な予想がありますが、一概に無いとは言えない着眼点。コペルニクス的転回かと
そして心が通じ合ったと思ったらその週のうちに焼きもろこしにされてしまった強化人士4号
次週からは「代わり」の彼が何事もなかったように登校してると思われますが、それが強化人士5号なのか、それともオリジナル本人が来るのかが気になりますね
というかオリジナルのエラン・ケレスはそもそもペイル内でどういう立場の人間なのか?
ベルメリアから「エラン様」と様付けで呼ばれていたのを見ると、ペイル社の中でもとりわけランクが上の人間である事がわかります
ただのパイロット以上の役職があると思われるので、シャディクのように跡継ぎ候補として経営にも関わってるような存在でしょうか?
あと強化人士に影武者をやらせてた以上本人もファラクトを操縦できないとパイロットとして矛盾が生じるワケで
それを考えるとオリジナルも普通の人間ではなく、強化人士なのか?という考察にも繋がりますね
複数いる強化人士の中でとりわけ性能の高い素材が彼で、他の影武者は彼に活かすためのデータ搾取が仕事か
そういう意味ではエルノラが「あのパイロットは何人目かしら?」と、その鬼畜の所業にすぐ気付いたあたり、彼女もそれに近いことをしているという考察にも繋がります
つまり複数のエリクトクローンの中で一番高性能だったスレッタをパイロットとして、
他のクローンはガンビット制御の為の素材として犠牲にした、と。うーんこの仮説で考えるとやっぱ怖いなエルノラ・・・本当はスレッタ愛してる説も苦しくなるか
というワケで「一期は交流編。鬱展開は2期から」とタカをくくっていた視聴者を容赦なく打ちのめした急転直下の第6話
本当にグエルだけが心オアシスというか。7話からの彼の動向には目が離せません
最終的には地球寮の世話になるのが目に見えてるので早くそうなってほしい一方、今の落ちぶれモードが面白すぎるのでもうしばらくは引っ張ってほしくもあります
>残念ながら目立った新情報はありませんでしたね。でもグエルが面白キャラとして扱われているのは公式も同様と知れたのは面白かったです
スタッフたちもやべえ展開と思っているようで、これからますます目が離せませんよ水星の魔女
>水星の魔女総集編でいったいどんな爆弾を落とす気だ…と身構えていたら普通に総集編でしたね
何なら本当に進行が危ない時の「声優さんに何とか繋いでもらいました」的なやつでした
父親が死んだ流れは端折ってでもグエルくんの魅力は余すところなく伝える判断は実際正しい
>特番をグエルの中の人に読ませるの面白過ぎるw「まさかのお尻ぺんぺん!こんなナレーションを俺に読ませるとは屈辱だ」
「少なくとも親父に2度も打たれたこの俺グエル!」「ツンデレ男子」「ガンダム史上最速3連敗かもしれないグエルの行方は…なんだこの原稿は!」
グエルの扱いを解っている。今後、どんどん展開は重くなっていくと思うけど、グエルは面白枠として長く活躍して欲しいですね by.REO=カジワラ
>水星の魔女総集編、特に目新しい情報はありませんでしたね、全自動AIとスプリンクラーが全部グエルパパがやったことと判明したくらいか
にしてもナレーションの人、中の人とグエルの使い分けが凄い、流石声優さんだわ
>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第1クール前半戦振り返りSP自分がマフィア梶田さんのファンな事もあるけど楽しかったー
主演のお二人はいろいろ話せない事が多い中梶田さんがファン目線でいろいろ喋ってくれて一緒に盛り上がれたのが
チャット欄見ても割と受けいられてたの少し梶田さんに誰だお前?って層が出ないか心配してたので安心しました
>公式のそのまま朗読しただけなんですが今見ると色々考察しちゃいますねこれ
>「ゆりかごの星」(エアリアル視点の公式小説)の朗読を市ノ瀬加那がやると…
公式のありとあらゆる手を使っての情報の小出しっぷりに戦々恐々となるばかり、本当におそろしいコンテンツだ水星の魔女
>公式が6話時点の相関図を出したということで話題になってるが・・・当たり障りのないところだけ晒してるのが、逆に不穏よな
プロローグの存在をあえて無視するかのような出し方・・ by taka
こちらは先週届いたコメント。アニメが総集編だったので特に新情報も考察もありませんでしたが、公式小説ゆりかごの星の朗読版は必聴
「そういえばはんぺらが読めって言ってたけど活字苦手だからスルーしてるぜ!」
という朋友がいる場合は、こちらで内容を把握しておくといいでしょう。今後の考察する上でも重要な設定てんこ盛りだでな
大河内一楼「ゆりかごの星」朗読(by市ノ瀬加那)
更新時間捻出できず申し訳ない。週末2週まとめ予定ですがそれも怪しい状況です
先週から仕事量とんでもなくて今月は毎日4時間近い残業と土曜出勤不可避。まるで光明が見えん。でも最悪水星の魔女考察だけは7話放送前に上げたい・・・
あばばばばばすごい(泡吹きながら)
水星の魔女6話、5話以上の情報開示で考察勢失神しそう
既に大量のコメントが届いてますが、レベルの高いコメント送りたい朋友は他サイトや考察動画なんかも見て考察を精査してると思うんで、こっから更にまだまだ増えそうね
コメント総量がある程度溜まったら、週末を待たず水星の魔女だけ更新をやる予定
11月6日
>かぐや様 たたんでほしい風呂敷がことごとくたたまれなかった点とラスト数話の盛り上がらなさについてはガッカリしたけど
作品トータルで言えば間違いなく良作と言っていいかなと
>赤坂アカ先生は漫画家を引退して原作者になるそうですね
やっぱり週間で漫画連載しながら原作も作るのは厳しすぎたかと。今後の作品が楽しみです
>かぐや様は花火の音は聞こえないで電子書籍をウルトラロマンチックで単行本を購入するほどはまりました
ウルロマがピークという意見もありますがその後も楽しめました
だからこそ大仏こばちは見つめてるで高まった好感度を大暴落させかぐや様の株も落としてしまった大仏編と
高校生では相手が大きすぎて会長のかっこよさがいまいちだった最終章は残念でした
ただこのマンガはラブコメのコメが独特の面白さがありウルロマの興奮を生で味わえたのでそれだけでも価値がありました
アカ先生は漫画原作に専念するようですが大きな伏線回収もするようですしそれを待っています
>かぐや様、無難に終わる。これは朗報ではなくやや悲報…更新のネタに困るという点で…!
とりたてて取り上げることが無いというのは困りそう とーます
>かぐや様最終回。今度はプロポーズを言わせる勝負が始まるとか言ってましたが、プロポーズはさすがにお前がしろよ会長と思わざるを得ない
それと、「語りたい」の方も最終回だったわけですが、トビラにあった「原作のかぐや様と伴走し続けた4年間」にちょっとクスッときまし
>結婚なんか無かった!!最後は「かぐや様はプロポーズさせたい」オチか
感想言えば良くも悪くも最終回だなって感じ。打ち切りだったとしてもこんな感じだろうなと思った
まだ推しの子も有るのでアカ先生にお疲れ様でしたと言い難いのも有ります
当然ながら語りたいも最終回なのですがこちらはあの4人の恋模様をもう少し見たかったので残念です
>かぐや様&語りたい最終回 語りたいがかぐや様最終回完全補完だったのもあって思ったより満足度は高かったです
大林先生は思ったより出番があってよかったですね ただ・・・この終わり方ならやっぱり石ミコ最終回は別にあの展開じゃなくても・・・
>会長告白はともかくプロポーズで40歳まで向こうから言わせたいはさすがにクズ認定されても仕方ないのでは?まあギャグなんだろうけども
作者がかぐや様へのモチベーションなくしてキャラが雑になったのか評価落として終わるのが心苦しいです。とりあえず長い間お疲れさまでした
>花火にウルトラロマンティック、数々の伝説を作ってきたかぐや様の最後はあまりにも虚無でした
嫌われ者の前生徒会長とか回収してほしかった
石田スイ先生みたいに味覚失うまで苦しんででも完結させろとは言い辛いですが、にしたって自主的打ち切りは酷いと思います
>かぐや様最終回…素敵な最終回とは思うけど○○の最終回編で会長&かぐや様の関係描写がだいぶ間が開いちゃってることもあって
「アッ、ハイ いい話でしたね」的な感覚で、感情があんまり揺り動かされませんでした。つーか、
今回の展開なら生徒会メンバーにしぼって関係性の描写したほうが感動の最終回としてまとまりましたよね、〇〇の最終回編
もうちょっと「本当の最終回の感動」につながる仕掛けを期待していただけに、
打ち切り漫画によくある「時間かけて書きたいけど、書けなくなったから、端折って書きます」的なものでしかなかったのが本当に悲しい
「大事なのは心です。貴方と私達の
貴方を一人残して卒業する。貴方が愛したこの学園はそれを認めるでしょうか?
一緒に卒業しましょう」
「・・・・ははっ。なんだよこれ・・・・」
白銀御行はスタンフォード大学に入学する為、秀知院学園中退という学歴になっている。当たり前であるが当学園の卒業資格は無い
今回はあくまで部外者という立場で同級生達の卒業式を見届けに来た彼だったが、そこで待ち受けていたのは想定外の光景だった
祝辞の垂れ幕と舞い散るカーネーション
「伝説の生徒会長」一人の為の、全校生徒総出のサプライズ
感極まって涙ぐむ御行に対し、したり顔で微笑む四宮かぐや。ここで彼女の代名詞とも言える決め台詞がドン
「あらあらまぁまぁ。お可愛いこと
何やらサプライズを仕掛けようとしてたみたいですが、今回は私の方が一枚上手だったみたいですね
本日の勝敗は私の勝利です」
最終話に至るまで繰り広げられた2人の「勝負」。最近とんとご無沙汰だったお決まりの形式を、キチッとラストに持ってくるという構成の妙
最後はいつものナレーションではなく当人同士の口から勝ち負けに言及したのも、一風変わっていて最終回らしい面白い演出と言えます
「どうにかして会長にプロポーズさせないと!」
「やはり結婚は生活が安定して四宮家に顔見せできる位になってから・・40歳くらいを目標に・・・
まぁ四宮からプロポーズしてきたら話は別だけど!」
試練を乗り越えて結ばれ、大きく成長したはずの二人が実はそうでもなかったりと本作らしいギャグオチも忘れずに取り入れ
感動9ギャグ1くらいの割合でしっとりとまとめたバランス。とーまっさんも言われてますが、非常に学園ラブコメとして無難な内容とでも言いましょうか
狂信的ファンから見ても「かぐや様最終回すごかった!神回!」という感じではない一方、逆にアンチ寄りの読者が見ても叩きにくいう絶妙な最終回
あとみんな気付いてたかどうかわかりませんが、赤坂先生の意図した演出として
登場キャラをギリギリ最小にまで絞ったミニマリズム最終回だったのが印象的でした
ラスト5ページで登場する生徒会メンバーを除けばネームド生徒はなんと白銀とかぐやの2人だけ
焦点を二人に絞ることでワイワイガヤガヤした雰囲気ではなく、しっとりした演出を狙いたかったというのは理解できますし
この最終回演出の為に個別の「○○の最終回」をやったんだなと気付くと、ははあなるほどという納得もできるのですが
卒業式が舞台であるにも関わらず、マキちゃんと帝、渚や翼はおろか早坂すら出ないという徹底ぶりは流石に賛否が割れるところか
渚なんかは時系列的に出産直後くらい?赤ちゃん抱いて来てたりとか相当面白い描写もできたはずなんで、それを考えるとちょっと勿体無いですね
一応このコマで風祭と豊崎の二人だけが確認できますが。だったらせめてこのコマに上記のキャラくらいはまとめてほしかったかなぁ
かくして彼らの物語は幕を閉じる
泣き笑い 勝ったり負けたり
楽しいだけじゃなく 時に泥臭く傷つき
それでも笑っていた日々は
まさに青春の全てであった
最後は非常にエモい感じのカラー見開きで締めで、この一枚絵だけでもなんか全てを許せる威力を感じますね
以上、最終回の内容と感想でした。終盤の展開に対する不満と毒はもう先週までに吐き尽くしたので、今回はあくまでも総括として見た寸評をば
「ウルトラロマンティックで終わっておけば」は、本作を語る上で未来永劫ついて回るであろう苦い評価であると思います
YJ連載第1話から本作を取り上げ「これ絶対アニメ化するから見てろ!」と豪語したはんぺらですら、正直言ってその評価を否定することはできません
しかし朋友コメントにもあるようにそれでもトータルとしては名作ラブコメだったというのが、紛れもない正統な評価でしょう
終盤アレ気味になった理由は色々とあるんでしょうが、やはり推しの子との週刊同時連載という狂気の沙汰は多分にあるかと
たらればの話にはなりますが、もしも推しの子をやってなくて赤坂先生の全ベクトルがかぐや様に集中していたとしたら・・・と思わずにはいられません
そういう背景もあってか、赤坂先生は本作を最後に作画もする漫画家としての引退を決意なされたそうで
今後は原作作家専門として漫画に携わっていくそうです
まずは手初めてとして「赤坂アカ作画担当公募オーディション」にて大賞を受賞された大上貴子先生とのタッグ結成を発表
ジャンルとしては少女漫画の先生ですが、その新作読み切りが23年以降YJ本誌掲載されるとのことで今から期待が高まりますね
7年半もの長期連載お疲れ様でした
赤坂先生の新境地でのご活躍をお祈り申し上げます
>吉住くんの妹、B小町入りかー。予想できなくはなかった展開だけど思い切ったな
>あかねがフェードアウトして今度はかなが絡んでくる流れ、普通に考えればシマカンはかなとカミキを繋げる役割でしょう
当時15歳のカミキがアイの死因に絡んでいるのかが焦点でアイの出産前後に病院に居たと謎の少女は言っていたが
心配して来ていただけでストーカーと一緒に来ていたわけでは無く逆にカミキがつけられた可能性もある
子役出身って事で親がスキャンダルを嫌って何かしら画策したんじゃ無いかな
そして子役と言う自分と同じ様な境遇とアクアに似た雰囲気のカミキに、かなが懐くってのが容易に想像できる
「あの子か・・・別に反対はしないけど私とキャラが被るなぁ
ちょっと毒舌トークもできる枠で客の奪い合いになりそう・・・ただでさえ私はB小町で一番人気無いのに・・・やだなぁ」
「人気Vチューバーの中の人」から一転、前世バレして炎上→活動停止に追い込まれた吉住くんの妹
「顔も良くてトークもいける人材を腐らせるのは勿体無い」というルビーの鶴の一声により、B小町4人目のメンバー入り案が浮上した冒頭
ただでさえルビー一強状態で「あとはおまけ」というB小町に更なる加入。「ちょっと毒舌枠」というジャンル被りもあって、かなの心情は優れません
というか何気にかなが現状一番人気無いというB小町の設定にビビる。メッさん年の割に頑張りすぎでしょ
役者としての需要もなく、アイドルとしてもセンターのおまけにすぎず、思いを寄せる異性からは嫌われているという、メンタルドン底状態のかな
そんな折、目の前に垂らされた蜘蛛の糸が新進気鋭の映画監督・島政則との出会いだった
「かなさんの実力は業界の人間なら皆知ってる。要はそれを引き出す人が居ないってだけ
俺だったら上手く使ってみせるのに。そうだ、ライン交換しませんか?」
最初からこの展開を期待して足を運んだ打算的なかなでしたが、思った以上のトントン拍子で話が進み、女優として躍進の道が拓けることに・・・?
なんて甘い話があるワケもなく、あからさまにキナくささ満点の描写が
島監督と打ち解けるかなを冷ややかな目で見つめる隣の女性は、かなの1つ上の先輩役者アザミマコ
未成年なのに普通に飲酒してるわ、そんな席にかなを呼びつけた本人だわで、モラルはゼロに等しい人物として描かれてますね
一見してこのシーン、「監督に良い役を貰えそうなかなに嫉妬しているマコ」に見えますが、実のところは違うんじゃないかと
おそらく島監督が最初からかな目的で、マコにアテンドを頼んだと見たがどうか
すなわち園子温がモチーフでしょ?こいつ
恋愛リアリティーショー、2.5次元舞台、バラエティ番組制作の裏事情と、これまも芸能界あるあるの擦った揉んだをテーマにしてきた本作
今回は映画界におけるキャスティングの闇の部分。監督と女優の力関係にメスを入れる感じじゃないかな
なのでマコのこの視線は嫉妬ではなく、「あーあ何も知らないで可哀想に・・・ゴメンねかな」という、ある種の同情というか蔑みのようなものと見た
朋友コメントは「カミキとかなの接点を作るであろう導入部」と読んだようですが、はんぺらの見解はもっと単純で
これは「アクアが自分を嫌ってるという誤解が解けて仲直りする編」ですね
島監督に食われそうになるかなをアクアが助け、ついでにあかねと別れたということまでわかって一気にアクかなフラグが進展するシリーズという事でしょう
あと朋友のカミキは実は黒幕じゃない説は、彼がアイの墓参りをしてる点などから見ても確かに可能性は0%ではないのよね
もし正解だった場合、現状の読者の凝り固まった先入観を利用したミスリードの仕掛けとしてはこれ以上ないどんでん返し効果が見込めます
ただなぁ・・・今更本当の黒幕だって婆さんに出てこられても正直困るというか
まぁ確かにカミキが犯人でなければ、アクアとルビーは実父をその手で殺めるという罪を犯さずに済むワケで、二人の救済にはなるのがポイント高しか
「カミキヒカルは本当にアイ殺害の黒幕なのか?」という、考察の根底を覆す大胆予想は今後も念頭に置きつつ見ていきたいところ
>木更津は潔癖症キャラ?なんか突然ヤバい雰囲気出してきましたね
>石金シニア先制点か?流山のバックホームが間に合うか?はんぺら!君の予想を聞こうッ!
「すまない・・・アウトのタイミングだったのに」
「ドンマイあれは仕方ねーよ。かなり塁に近いところで滑り込んできたな。気合入ってるぜ連中も」
「対策を考えとくよ。次同じような場面になったら―しっかり刺殺アウトにしないとね・・・!」
『めっちゃ怒ってるな木更津・・・』
『ああ・・・接触されるのを極端に嫌うからな』
前回、メガネくん気迫のスライディングによって盗塁を許してしまった木更津。物凄い目つきで彼を睨みつける姿に味方内野陣も引き気味です
「接触を極端に嫌う」設定が明らかになった彼ですが、野球やってりゃ泥まみれ砂まみれになるのが当たり前なので潔癖症キャラっていうのは少し考えにくい気が
かつて強めの接触で大怪我をした事があるとかの方が可能性としては高そうかな?トラウマ持ってそうだし
でも言葉遣いが間瀬みたいに上品で上流階級っぽさを感じるので、潔癖症の可能性もワンチャンありそうではある・・・よりキャラが立つのはこっちだよなぁ
何にせよ次に2塁に走り込んでくる選手に何らかのキツイ洗礼を浴びせそうなので、そこで彼のキャラクター設定の全容が明らかになることでしょう
『速・・・140km近い速球なんて打てる気がしない!
やはり僕は狙い球を絞るしか無い。球種もコースも絞って1球で仕留める。これに全能力を費やす!
この席で僕が賭けるのはベルトより上の変化球!それ以外は無視する!
結果見逃し三振でも構わない!それぐらい割り切らないと打てないし、逆に言えば―
この賭けに勝てば打てる!そうでしょ豊田さん・・・!』
「捨て身で来る・・・パワーとか技術が高いバッターよりもこの目をしてる打者の方が危険だと感じる
俺ならここでど真ん中決め球を投げる・・・!」
前回感想でも考察した「賭け」の意味。流山バッテリーの裏をかく為に、セオリーを無視した奇策を仕掛けてくるものとばかり捉えてましたがそうではなく
投球に対応しようとしても絶対打てないので、最初から決め打ちするという意味でした
観客席のブンゴも感じ取れる金丸のただならぬ気迫。当然マウンドの勝浦もこれをひしひしと感じ、全力の決め球で討ち取ろうと試みます。が―
その力みが裏目に出たか。或いは金丸の気迫に気圧されたか。リリースの瞬間、僅かにスッポ抜けるフォーク
賭けに勝った金丸の打球は内野の頭上を超えてライト正面へ。流山ナインがバックホームを叫んだところで引き
さてコメントにもある通り、今回の予想はこのまますんなり石金に先制点が入るかそれとも流山のバックホームなるかという簡単な二択。正解確率は50%です
まず宮松戦の絶対に間に合う演出だったのに刺せなかったブンゴのレーザービーム
という考察材料が既にあるので、二宮先生に野球漫画の展開セオリー論が通じないのは実証済み。今回注目すべきはアウトカウントと打順です
今現在、1死2塁。仮にここで来週メガネくんがホームで刺されたとしても、2塁走者が金丸に入れ替わるだけで石金のチャンスはまだ潰えません
そして次が4番徳田であることを考えると2死からでも石金に得点は入るだろうと予想できます
なのでメガネくんは帰還できずアウト。でもその後の徳田の一振りで先制点は入るというのがはんぺら予想ですね
ここまでのチャンスメイク要因があまりにも石金側に運が偏りすぎてるってのもあるし、ここでメガネくんが帰還できると2点は確実になっちゃいますからね
並のチームであれば絶対間に合わなかったであろうバックホームで流山の別格の守備力を見せつけておいて、尚且つそれでも先制点をもぎ取る石金という、
双方の見せ場をキッチリ用意した一回裏の攻防になると見たがどうか。意見求む
>バービー予想当たりましたね。バービーが動いたきっかけがエミリコの破天荒さってのがすごく良い…
>はんぺらさんの予想がピタリと当たりましたね!
こう言う結果になって嬉しいし、はんぺらさんの考察の鋭さに脱帽するばかりです!凄い! by.REO=カジワラ
>バービーGJ。はんぺらさんのメタ予想大正解でしたね。あれ以上グダると作品自体黄信号灯りそうだったので一安心です
とはいえ、過剰な決意は死亡フラグ。今後館と戦っていくためにケイトがいち子供シャドーのままでは厳しいし、
大人の側に一切味方がいないままでは栄光の廊下すら渡れません。これを解決する方法があるとすれば、
星付きがケイトに後を託して彼女の味方のまま大人になることだと思いますが、どうなるでしょうね
まあ、ジョン様が星付きはありえないので星付き全入れ替えはないと思いますが
「お前を見てると腹が立つ!
生き人形としてのルールも弁えず・・・主人の顔もできないのにいつもヘラヘラして・・・
役立たずの世話を焼きたがり・・・何にでも首を突っ込もうとする!
・・・まるで・・・昔の私のようだ・・・」
ここまで積みに積み重ねた懐柔フラグによって、ようやくその本心を吐露したバービー
他の生き人形から恐れられる横暴な自分は、弱さを悟られない為の虚飾
「優秀でない自分」を認めることで、誰かを頼るという必要性を暗にバーバラに問いかけると、主人もその想いに応えます
「星付きのリーダーという立場は私には荷が重すぎました
それなのにローズマリーに裏切られたあの日から、誰かに頼り裏切られて傷つくのが怖くて・・・
誰にも頼れなくなってしまいました。それが間違いだったんです
今乗り越えなければもう後はありません。ケイトこんな私にもまだ手を差し伸べてくれますか?」
星付きのリーダーとして自分に本当に必要だったのは
『誰かを頼ること』に他ならなかった
どんな歴史上の名君だとて全てを一人で切り盛りすることはできない。軍事、政治、教育・・・優秀で信頼できる仲間に任せてこその繁栄と安寧である
ようやく自分の間違いに気付いたバーバラ。長い闇を抜けて、再び星付きの勲章を身に着けたところで引きというラスト
後光が差してるような背景効果と、バラを大量にあしらった髪型のせいでなんか凄い陽キャに見えてじわる
さて星付きのリーダーが仲間になったことで、長かった「こどもたちの棟編」もそろそろ佳境に入ったと思われます
星付きが先行スパイとしておじいさまと供にある棟に行くという朋友予想は今後の展開としてはありそうですが、それはまだ先の話
特にバービーの場合は額の傷が治らないと条件が満たせないので、まずはあの塗り薬が毒である事に気付く事が必要になります
考察上、次号以降の展開として気になるのはケイトがバーバラに対してどこまで真実を話すかですね
ローズマリーやアンソニーの真実はまだ言えないので当然黙ってるとして、具体的には「生き人形の正体は人間であること」を伝えるかどうか
オリバーは既に知っている情報なので、ここまでは教えても問題ないとは思いますが。ただここまで話すとなると
必然としてローズマリーの反逆動機に繋がってくるのでバーバラの方でその真実に気付きそうよね
また、バーバラを味方にしたということはベンジャミンとスザンナも仲間になるという事なので、彼らにも伝えるかどうかという問題も出てきます
本当の意味で信頼を得るつもりなら包み隠さず全てを伝えるべきですが、なかなかそうもいかないデリケートな問題。はたしてケイトはどんな判断を下すのか?
>はんぺらさんに質問です。インサガ3周年記念で地相変化の性能が追加されましたが、どう思いますか?
自分としては、強力なサポーターやジャマーがいるのでそこまで欲しいとは思いませんでした
もしはんぺらさんが、オレは地相変化なんか要らね〜と言うなら
自分も地相変化キャラはガン無視して、クラウン温存に回ろうかと思っていますがどうでしょうか?
「必要か必要じゃないか」という話であれば絶対必要ないと断言はできるね
理由は朋友もコメントで言ってる通り。現環境で十分すぎる程火力過多なのに、なんでこれ以上のバフが必要なんだっていう簡単な理屈
何をもって判断基準とするかはユーザー各位のプレイスタイル次第だとは思いますが、今だとエンドコンテンツである強敵戦すら簡単すぎて難関でもなんでもないからな
ちなみにはんぺらの手持ち戦力で言えば現在実装されてる強敵EX2を全て1ターンで倒せるという状態
ゲーム内で最も難易度の高いエンドコンテンツで、2ターン以上かからないというのが現環境なのに、これ以上火力盛ってどうすんだって話ですよ
まぁはんぺらはシルバーに槍が欲しかったから回したんだけどな!
グレイに「編成に居るだけで獣人特効」があるので、顕著にその強さを可視化できる強敵巨獣EX2を相手に採用
1ターン目バフだけでこのダメージ✕3連撃です
3ターン盛ったらどうなってしまうのか。ホンマアホすぎる火力や・・・でもただクリアするだけならまったく必要ない代物ってところがまたなんとも悩ましい
基本的に現状で10億とか出してる重課金のダメージランキングガチ勢が50億、100億という次のステップに進むための道楽みたいなモンと思えばいいかと
強力無比なのは間違いないので倒せない強敵がいるユーザーはその有利色を取ることをお勧めする
>に、忍者のおっさんー!(泣)
>ドンブラザーズ。まさかソノイ決闘回をあそこまで天丼するとは…。そして何の脈絡もなくムラサメがブラックオニタイジンに変身
そして来週番組冒頭でネタバレしていた金色ドンモモ登場。どっからあのアイテムが生えてくるのやら…
>今週のドンブラ、既視感のありすぎる展開からのまさかのオチに震える…タロウ汁によるタロウインストールしてもポエミーだったソノイですが
ここでタロウを殺し返すことでより対照的な存在になった感があります。地味に秀逸なのがタロウを回収した闇ジロウ
暴走キャラのようでムラサメの境遇に思うところがあったりという表ジロウより律儀さを持つ彼だからこそ
「回収するのお前かよ!」とツッコミを入れつつ余韻を損なわないラストになったかと思います
これが表ジロウだった場合、「よくもタロウさんを…!タロウさん亡き今みんなを率いるのは僕しかいない!ドラゴンファイヤー復活です!」
とおっそろしく早く切り替えてただろうというのが予想できるのがまたキャラ付けの強さを再認識します
>はんぺらさんが水星の魔女に夢中になってるのは嬉しいでおりますが、今週のドンブラです
まさかの決闘回天丼展開!!?獣人が出てこないだけマシですがその代わりにやってきたのは神輿に乗ったドン・ソノイ!!?
タロウの悪い所を凝縮したタロウ節ともいえる豹変をしつつも根はソノイと変わらないっぽい?
そして何故かボウケンジャーの力を得た忍者魔法冒険おじさんはドン・ソノイに倒されて爆散、マジかよ!?
おじさんは最後は暴太郎鬼になると思っていたのに死に際の台詞が物悲しいわ…久々にドンブラザーズがヒトツ鬼を倒せない展開でしたが、
やっぱりドンブラザーズがヒトツ鬼を倒さないと駄目ですわな。そして最後もまさかの逆転天丼でタロウ敗北、そっと運ぶジロウ
ソノイと違って次週すぐ復活するけどどうなるやら…あいかわらず情報量が多い!
P.S.おじさんの最後とドンソノイが濃すぎて突然出てきたブラックオニタイジン、地味にかっこいいだろ
>ヒトツ鬼に三度目の変身を成し、実家が小さいながらも(多分)牧場である事が判明し、母ちゃんも登場し、と
良い感じに育ってきたヒゲモジャだったのに、復活ソノイが一閃、からの大爆発。これって退場確定って事…ですよね
>ドンブラザーズ ソノイがタロウ化にそして今度はタロウが倒されることに。宅配してるソノニが可愛かった
エキスを入れたら思考が一緒になるってドンパッチエキスみたいだな。花火見てカレーを思い出すはるかの謎思考
はんぺらが「近年の特撮における神回」と絶賛した27話
その内容をやりすぎなまでの天丼ネタで完璧にセルフパロディしきった32話
決闘の時間に現れないタロウ→仕事を早く終わらせる為に手伝うソノニとソノザ→クレーマー客に色仕掛けするソノニという流れまで完全に踏襲
復活したソノイの前に今度は敗北を喫するタロウ、一瞥もくれずに去るソノイと、タロウを担いでいくジロウ
完全にふざけた内容を30分番組で最後まで真面目にやりきる蛮勇
ドンブラザーズという作品がいかに後退のネジを外してるかを再認識できた再びの神回でした。井上御大怖いもの知らずすぎる
他の注目ポイントとしてはやはり、久々にヒトツキから人間に戻ることなく消滅させられてしまった被害者が出たという点でしょうか
いい歳して定職にも就かず好き勝手やってたおっさんなのであまり可哀想だとは思いませんが、最後の叫びが「母ちゃんゴメン」なのは切なすぎた
やりたい放題やって視聴者を楽しませながらも、最後に不意打ちで影を落とす要素を入れてくるあたりが本作の侮れなさと言えるでしょう
傍迷惑なおっさんだけど、最終回で生き返ってほしいと切に願う。だったら完璧な最終回になるんだけどな
>タロウ復活までの流れがカオスだがその中でさらりと明かされたドンブラスターの存在理由
タロウが覚醒したらタロウを守るために起動してたのか。そしてまたまたヒトツ鬼になった雉野ぇ…
そしてようやく次回本気で何も知らない犬塚翼が知ることになるんだろう…か?
>ドンブラザーズという作品が本当に怖いです。人間、理解できないものに対して恐怖するのは本能です。それなら分かるんです
この作品は「大筋は理解できるのに過程がまるで分らないのに話はちゃんと進む」のが本当に怖いんです。今回の話だって大筋はシンプルです
「死んだ主人公が仲間たちの力を集めた前作主人公によって復活し、新たな力を得て敵を打ち倒した」、それだけの話です
なのに過程で出てくるのが喫茶内にオペ室がありゼンカイザーブラックに変身してゲーミング手術道具でオペをする、
脳人たちとドンブラザーズが不毛な争いに夢中になっているところに
ギアトリンガーで液状に抽出した力を意識不明のタロウの口に漏斗を突っ込んで流し込み飲ませる、
不毛な争いの中でヒトツ鬼化した雉野を復活したタロウがオミコシフェニックスを使いゴールドンモモタロウになって倒す…
ツッコミ不在の恐怖と言うのでしょうか、まともだったのはタロウをちゃんと看病しマスターの元へ連れて行き
喫茶にオペ室があることに疑問を持った闇ジロウだけというのも狂気が極まっています
おまけに今回に至って尚関わりのない犬塚さんはしっかり次回へのフラグを立てています
ちゃんと話を進めているんです。私はドンブラザーズが本当に怖いです
「タロウ・・・死ぬな!お前が死んだら・・・俺はどう生きれば・・・!」
普段はタロウを超えるためにその生命を狙うこともあったクセに、突然ツンデレキャラのような台詞を吐きながら看病する冒頭のジロウ萌え
生きる上での目標を失うことを恐れてるのはわかりますが、「お前が死んだら俺はどう生きれば!」はなかなかにホモさ全開で艶っぽい。腐女子の視聴者もご満悦です
「喫茶どんぶらに無いものは無い」
かくしてジロウに頼られたマスターはドリルやらヤットコの手術用具を駆使してオペを開始。すげえ
最後はソノイ・ソノニ・ソノザ・サル・オニ・キジから抽出したエネルギーエキスを飲ませることで、タロウを復活させます
一見してふざけたシーンに見えますが、ソノイがタロウから抽出されたエキスを取り込んでパワーアップを果たしたことを考えると
実に6人分のエキスを取り込んで復活したタロウのパワーアップは、ソノイの比で無い事に
かくして強化形態ゴールドン・モモタロウを手に入れた特撮ではお馴染みのパワーアップ回
その初陣相手が今まで敵わなかった強敵とかじゃなくて、暴走させられて怪人になった雉野というあたりが実にドンブラザーズすぎた
>戦隊物で仲間同士の軋轢は数あれど「警察に売りました」はなかなか類を見ない展開
しかも何が凄いって、「まさか雉がここまでやるなんて」じゃなく「雉ならこういうことしかねないよな」と思える実績をここまできちんと積み上げてきたこと
コピーした獣人を殺せば本体も死ぬ設定上、ここにムラサメも絡んでくることが確定するのでさらにわちゃわちゃした関係性になること請け合いですね
>ドンブラ 雉野は可哀想なんだけど僕のみほちゃんを奪いやがって!とかじゃなくてニコニコ笑顔でやってるから
なんか恐怖感はんぱないし明らか異質な感じに描かれてますね。タロウにも虫けら言われてるし
>最近ドンブラザーズのメンバー順が正義感の強さ順なのではと思ったり。青黃はわりと積極的に参戦していて怪人化も免れた
黒は意図的でないにせよ、桃に自分と同じ苦しみを与えてるし、それを受けて桃は黒を罠にかけている
ドンブラザーズが本当の戦隊になるのは最終回間際なのかな
>ドンブラザーズ 雉のことで色々あるけどツイッターに泣く泣くカットされたソノニとソノザが体はった可愛いリアクションがあるのでファンなら一見です
>とうとうみほ夏実関連でややこしい事極まりない状況に陥った雉と犬
タロウ成分で復活したソノイはなぜかおでんのカラシで元に戻る結果に?!
ついに犬塚逮捕、雉からしたら理由はどうあれNTR案件だからしょうがないよね、安定して雉の闇が深い
そして刑事のハルカの伯母さんに取り調べ…次回予告からみても犬はまだ不幸になりそうで
、忍者魔法冒険おじさんのせいで雉野が3度目の変身をしても不思議じゃない…どうなるやら?
>ドンブラザーズで「鶴の獣人は、物語を紡ぐ」とありましたが、自分は当初は、静かに過ごして行く的な意味かと思ってたのですが、
今週の話を見て「夏実とミホの人格を使い、二人の男性を利用した愉悦物語を作り楽しむ事」が目的じゃないかなと思ったりしました
ミホの時に雉野に依存する様にすれば勝手に盛り上がって行きそうだし、むしろ自分に依存しそうな人物として、雉野を相手として選んだりして
「ぐうう・・・・ッ身体が軋む・・・・!バラバラになりそうだ・・・・!」
冒頭、前回ムラサメから受けた攻撃によってなにやら尋常ではないダメージに苦しむジロウの描写
ムラサメが対獣人の特効兵器であることは既に劇中で語られている通り。これはジロウの肉体が獣人の属性を持っていることを示唆しており、
それでいて死亡にまで至らないのは、100%の獣人ではないからという考察が成り立ちます
やはり彼の出自は獣人のハーフということに。そしてドン家の名を持つという事は、もう片方の親は普通の人間ではなく、ドン王家の脳人ってことになるのかな?
おでんのカラシを食って涙を流したらタロウ成分が抜けて元に戻る
というおよそ狂気を感じる展開で元の人格に戻ったソノイ。いつまであの性格のまま引っ張るのかと戦々恐々だっただけにソノニ達も視聴者も一安心
ラストは雉野が翼を警察に売るという衝撃の展開を見せるも、朋友コメントの通りこれまでの積み重ねがあるせいで視聴者が納得できるところが本当に凄い
あと気になった点として、「獣人は人間の姿をコピーする」という設定だったはずなのに、みほの意識下から夏美の人格が出てきたのはどういう事なのか
夏美だけは例外としてコピーじゃなく本人の肉体を乗っ取ってるって事なん?それだと雉野と翼が穴兄弟になってしまうんだが
いくらなんでもニチアサキッズタイムでやるには生々しすぎるぞ。どうにかしてくださいよ井上御大!
>今週のドンブラ、結局ミホ獣人には雉野に対しては何とも思ってなかったのかな…ただただ雉野が辛いわ
だがそうしている中で犬は獣人を認識して、てか刑事の人も獣人に対して流石に認識してたのね
ラストは獣人の体内に入ったと思ったら異空間で獣人が移動に使っていた空間だった
謎空間の猫折り紙がニャアニャア出てくるの軽くホラーだわ そして犬が猫獣人に!!?
>はるかの叔母さん見境ない男好きのくせに普通に刑事として優秀っぽくて笑う。警察も獣人の件は把握してたのね
と思ってたら、獣人に食われたらその中が異空間に繋がってて、コピーされた人々はそこで眠りについていると明らかになった35話
夏美の本体もしっかり確認できて一安心です。良かった・・・穴兄弟の雉野と翼はいなかったんだ
何気に急展開で驚いたのは、人間の警察が「獣人」という単語まで把握してその事件をちゃんと捜査していたこと
叔母さんが捜査チームのリーダーっぽいのを見ると、アノーニに拐われた時に彼らからある程度の情報を聞き受けたのかもしれません
かくして警察と司法取引を結んで夏美を調べることにした翼だったが、釈放されて速攻でアノーニを食ってる夏美を目撃
決定的現場を見られた夏美は一瞬動揺した様子を見せた後でその場を逃走。彼女が「夏美をコピーした存在」である事は間違いないはずですが
「などと申しており」でみほの人格を打ち破って彼女が表に出てきたことを考えると、「本体」の記憶に引っ張られるほど強力な影響を受けている事が伺えます
「私は鶴の獣人。ドン家の失敗作」
という次回予告の台詞から察するに、彼女はエラー品でありその欠陥というのがコピーした人間の影響を受ける事なのかな、と予想
夏美問題は早ければ次週にも完結しそうな感じなんですが、本物の夏美はただ一人。雉野はどう足掻いてもハッピーエンドとはいかないワケですが
それをひっくり返すウルトラCはあるのか?鶴獣人がみほの人格に戻ってくれれば万事解決?
とはいかないよなぁ。あの異空間から夏美を救出すれば、たぶんコピーした彼女の姿を維持できなくなるんだろうし・・・うーんマジどうなるんだこれ
>壊れ癖の付いたマスク・・・それは修理の仕方が間違ってると思います
>ファイナルフォームライド ロビンスライダー
>「指数関数的」といわず「等比級数的」と表現するのがゆでたまご物理学
>泥臭い戦いのビンも格好いいぜ。いいですね、血生臭いこういう戦いも
後の後頭部にのってシャーーってすべるシーンがキャプテン翼のセグウェイドリブルみたいで少しシュールでした
>スカイマン「おお!みろ!オレの必殺技だ!!」
>流れるようなコンボを決めるランペイジマンと相手の必殺技の分析から一気に叩き込む気迫のロビンマスクと
お互い荒々しくありながら決してやみくもなやり合いではではないのが見てて面白いですね
休載多いのは残念ですがこの高度かつ正統派な戦いが続くならと思うと楽しみにできます
>すっかり癖になった古傷はかっこいいし納得のセリフ。それはそうとアトランティスの喉すげーなって
新キン肉マン 第394話
「乱暴者の素質!」の巻
やはり誰が見ても例のセグウェイドリブルを彷彿としたであろうランペイジマンの謎スライダー
等比級数とか言う前にまず摩擦抵抗を勉強してください御大!ツルツルの実の能力者じゃないんだから
そして同じ箇所の壊れグセがついたマスクは確かに修理の仕方が間違ってる
と朋友のツッコミに思わず感心した394話。内容自体は二人が良い勝負してるだけなので特に考察点もありませんね。話が大きく動いたのは次回になります
>今週のキン肉マンは地味に二世の世界観のフォローもしていますね
悪行超人と闘える正義超人がいなくなったために万太郎達新世代の超人達が鍛え始め、闘ってきたわけですが、
そもそも平和が続いたとはいえ、新たな世代の超人が自身を鍛えなくなった期間があるのはやや不自然だと思います
もし、今回のシリーズでキン肉マンたちが超人全体のパワーを下げていくために、
過度な戦いやトレーニングをやめて平和にすごそう、そう結論づけた場合、二世につながっていくと思います
>エネルギー総量問題、解決策として超人強度をインフレさせなければいい
超人強度の最高値を1000万パワーに抑えて、超人強度の不足は格闘技術を鍛え上げることでカバーする
さらに超人の復活もなくしてしまえばエネルギーが超人だけに集まることはない つまりII世の世界だな
>キン肉マン ランペイジマンがロビンマスクは調和の神に似てるって言ってるし
キン肉族の始祖であろうゴールドマン、シルバーマンを生んだのが ザマンなら、ロビン一族をこの世に生み出したのは調和の神っぽいよね
>今週のキン肉マンの感想 調和の神がなぜ下天したのか理解できてよかった。バイコーンは絶対調和の神の真意理解していないだろうなぁ
>「お前たちは試されている。だが同時に我々も試されている」 「超神の中でもどれだけがそこに気づき、覚悟を決めて下天してきたかは正直知らん」
うん、すっげぇ怪しい連中いるからね。バイコーンさんとかザナチュとか
>キン肉マンには珍しく展開のIQが高いし、ロビンマスクの奇行が芯に一本通ったものになっている!
>キン肉マンは常に成長する超人ですがその戦績はほとんどが勝利、
それに対してロビンマスクは勝敗を繰り返すことで成長し続ける超人であると感じました
スグルとテリーの関係性。スグルとロビンの関係性。スグルとラーメンマンの関係性。いずれも微妙に違うのがいいんだよ
>キン肉マンいきなりSFめいた話し始めたんだが本当にこの路線でいくのか
ランペイジマンの読み違いとかで扱うのは無さそうだし まさかキン肉マン世界でエントロピーの話が出てくるとは
>おお!今まで幾度となく「超人強度は生まれたときから一定」と言われてきたキン肉マンという作品の謎が今回の話ですべて解けた
傷の話は2世のアレに繋がるし、今回の大きい話は超人の在り方だね。 ロビンマスク…いい奴だけど上司にはしたくないタイプだな
>なんだかよくわからんがまたバイコーンが愚弄されている気がする。 ランペイジマンの格が上がると同時に憤怒の神のしょうもなさが・・・
そしてロビンマスクが相変わらず自分勝手で良い。 超神と私が似ているなら私が騙し討ちしても構わんよなぁ!
>キン肉マンは神回すぎる ロビンもランペイジマンも最高だ
しかしこの流れだと超人パワーが上がりまくってるバッファローマンの試合がこの壮大な話にも関わってきそう
>以前の話でサタンの方がマシと言っている天界の神がいましたが、なるほど
超人がこのまま進化し続けてエネルギーが不足すれば世界そのものが滅ぶというなら、制御しやすいサタンの方がマシなのも一理ありますね
>まさか宇宙の熱的死にまで話を持っていくとは
コレなら確かに超人の粛清のために調和の神を筆頭に神々が動かなきゃならない動機として120%同意出来るし、
下等超人に絶望した慈悲の神ザ・マンが超人閻魔となって超人と言う種族をコントロールしようとした経緯にも理由が付く
>アリサと結ばれる為に超人辞めてキン肉マンに勝つ為にアリサ捨てた男、調和の字とはほとほと縁がないと思われる 闘争なら分かる
>これマルチバース説来るんじゃ?エライこっちゃ! それならオメガの星再生させたら、今度は他の星が消滅の危機になるのでは!?
>調和の神とロビン、両方の株をあげたうえで自身の株も上げるとは最初の超神の面目躍如
そしてどんなに話の規模が大きくなっても超人プロレスで解決させる力技w キン肉マンらしいいい回でした。 来週が今から楽しみ
>宇宙の存亡がかかってる壮大な話の時に、何も事情が分かっていない雑魚超人が大砲撃ってくるんやからね
そりゃ、ランペイジマンがブチ切れるのもよく分かる。話す相手はロビンマスクじゃなくてキン肉マンにすべきでしたね
>超神の目的は宇宙のエントロピー問題(+ついでに神の間引き)でしたか。当然と言えば当然ですが重大な問題でしたね
…これ最終的には「神の数を減らす」ことで解決するんじゃないですかね? ザ・マンも含めた旧世代がみんな去って世界を次代を託す…
という形にすれば完璧始祖編から一つの流れとして繋がりますし
ただどうなるにせよまだスクリューキッド調査隊が発見した何者かがいるので簡単には解決しないでしょうが
>ロビンの握手からの不意打ちは、乱暴者対決としての強調とどんな手段を使っても勝つって決意だろうが、
王位争奪編の「友情の握手(シェークハンド)」が印象深いため、キン肉マンとの深い友情を語った後に握手からアンフェアな手段に出るのは歓迎できない
ロビンはもともと乱暴者というか暴走者だが、ここはランペイジに言葉だけで誘わせて「これが私の答えだー」とパンチで返答するくらいに留めてほしかった
>ランぺイジマンの言ってるのはエントロピー的な話なんでしょうか
?その辺の話が苦手なせいか、なんだか話が繋がってるような取っ散らかってるような感じで若干戸惑っていますが、
おそらく細かな理屈部分を詰めてるのは御大じゃないと思うので(超失礼)、
筋を混乱させてしまう類の設定ではなかろうと信用して、風呂敷の畳まれ方に今から期待しております
あとバイコーンとかノトーリアスは絶対よくわからんで付いて来た組だろw
>ランペイジマンの手を取ったロビンのコマ、
「次のページ一コマ目で手を捻るぞ、ロビンマスクという男はそういうやつだぞ(;'∀')」 という謎の信頼感が半端なかったW
>エネルギー問題明かされたことでバラバラだった超神間のスタンス差に一定の理解ができた気がします
バイコーンみたいに超人がエネルギー乱すならいっそ消してしまえばいいとみなす者、
エクスキューショナーみたいに優秀な人材なら神に加えて世界の維持に役立てた方がいいとする者、
コーカサスみたいに超人のが優秀なら神の方が消えてもいいとするもの
なんか始祖に比べてまとまりというか1つの共通認識が見えなかった超神軍ですが
ここに来て「始祖より更にマクロ視点での世界の維持」という共通認識ができた気がします
>調和の本心はエネルギー問題!宇宙のエネルギー問題と言えばドラゴンボールGTとかまどマギだけど、似たような話なんだろうか?
個人的には調和は誤解している気がする。最近の天変地異=超人達によるエネルギー独占が原因としているみたいですが、
星のエネルギーを抽出するマグネットパワーはともかく、火事場のクソ力は何もないところからエネルギーを生み出す技術そのもの
オメガの民もそうでしたが、火事場=一時的にエネルギーを増加させるスキルみたいなもの、
と捉えている外部関係者がいることがここに関わってきているのでしょうか
>急にまどマギ感出てきた今週のキン肉マン。でも確かに、「どんどん超人達が強くなっていくほど世界に危機が訪れる」システムってなるほどよね
ザ・マンが配下を厳選して完璧を追求した(力だけじゃなく公益第一に考えるべき)ってのもわかるし
バーザーカーなんかもランペイジマンと同じ理念共有組だよな絶対
でもバイコーンやらナチュラルは絶対宇宙にパワー還元してもらうため、調和の神がおだてて下天させたんだろうなぁ
>普通なら「誰の事だ?」とか聞きそうな所をスパッとキン肉マンと言ってのけるランペイジマン、クレバーな印象がまた一つ挙がった
その後の説明も同列じゃなくて少し上に位置する賢さを感じる台詞回し
読んでて突然 聖飢魔II(デーモン閣下) 思いだしたwでも声の雰囲気は全く合わないかw
>ロビン<オメガの民とは一体!?
新キン肉マン 第395話
「バベルの試練の真意!」の巻
宇宙のエネルギー総量は一定値なのに、超人のパワーだけがどんどん強くなっている
オメガの母星が滅びつつあるのも、その皺寄せを受けたのが理由だった
ついに明かされた調和の神が超人を危険視し、下天した理由。それは超人の思想や品位は関係なく、その存在そのものが宇宙の害になるから
しかもそこまでわかっているのにも関わらず、調和の神は超人達にバベルの試練を与え、この問題を供に解決する同志として迎え入れようとしているという人格者ぶり
「カピラリア7光線を照射して皆殺しにする」という当初の目的については「我ら神達も試されていた」とハッキリと明言され
バイコーンやノトーリアスのような連中は、その真意に気付けずに間引きされたポンコツだった事まで明らかに
調和の神が神をふるいにかけていたというのはしばらく前から考察していた予想通りでしたが、それにしてもはんぺら個人的にシビれたのは
調和の神とザ・マンの関係性をロビンマスクとスグルに例えたランペイジマンのセンス
お前神様のくせに超人のこと良く見すぎだろと
はんぺら随分と昔の感想でも、「スグルにとってテリーとロビンの最大の違いはわかるか?」と偉そうに講釈を垂れた事があります
テリーが「最高の相棒」であるのに対し
ロビンは「永遠の好敵手」だと(真剣)
わかりやすくキャプテン翼に例えるならテリーが岬太郎、ロビンは若林源三か日向小次郎って事ですね
なんといっても2世においてケビンは父が果たせなかった勝利をその息子からもぎ取る事に成功してるワケで。両者のライバル関係がどれほどかって話ですよ
それを読者視点ではなく登場人物のクセに把握してるランペイジマンめっちゃわかってるやん
ただでさえここ数週の言動で相当評価が高まってた超神でしたが、このエピソードひとつではんぺらの評価は最高値で固まりました。コイツマジキン肉マン玄人
あとコメント最後の太字がその通りすぎて吹いた。ロビンはオメガ編でずっと死んでたんで、説明されてもわからないよね
>タワーブリッジネイキッドが決め技だと思っていたので、簡単に脱出されたのは意外でした
掟破りの逆ロビンスペシャルも出ている以上、フィニッシュはビッグベンエッジの前形と予想します!
>ランペイジマンかなりカッコいいですね。ロビンのことを認めたからか、ただギミックで押し潰そうとしてくるのでなく
ギミックを上手く使ってロビンの行動を潰しつつ普通に強力な技を仕掛けてくるのが強い
>超神編、今のところ私的ベストバウトはウォーズマンvsオニキスマンなんだが、ロビンマスクvsランペイジマンはそれを超えてくるかも!?
やはり自分の矜持を持っている者同士の対決は自然と熱くなるよなあ。 まあ単に超人師弟コンビの二人が好きなだけなんだけどね
>タワーブリッジネイキッドを抜けられたロビンのポーズが
グエル君のケツを引っ叩いた後のスレッタちゃんと似たようなポーズしてて草 byきんた
>クレセントムーンブリッジはろくに固定されてないのがかえって怪力でロビン血が出る程折り畳まれてるヤバさが伝わって
かなりランペイジマンの強さが際立ちますね。ロビンが舐めてないのは分かるんですが
この敵軍最大レベルの強敵相手じゃキン肉マンとの再戦の前哨戦どころかこの1戦で全てを出しきらないといけないレベルで次があるかも気になります
>ロビンの肩に乗ったランペのポーズがなんか卑猥に見える
新キン肉マン 第396話
「背撃の好敵手!」の巻
重要な設定情報が開示されて考察コメントが大量に届いた前回に比べ、394話同様実力伯仲の二人がプロレスしてるだけの内容
ただ読んでる分にはカッコよくて楽しい回ではある一方で、
寄せられたコメントも極端に少なけりゃ、はんぺらも特に書くことがない感想泣かせの回
これは決して溜まった感想に長文をつけるのが面倒だから言い訳してるワケじゃなくて、むしろその逆というか
考察や予想がほとんど無いんだから4週放置しても別にいいだろって理由で溜め込んでたってのがありますね
今夜の更新で話が大きく動くことに期待します
先月のテニス
>『阿修羅を解放したぞ!』の真田と『いや、デューク先輩もだ……』の幸村の実況がテニス要素0で面白すぎる
>テニスの王子様 徳川勝利!笑うとこじゃないけど「妹を救ってくれてありがとう」なんか笑ってしまう
観戦もまともにできないじゃないすかこれでは。デューク先輩も格好よかったし徳川応援するけど負けたのも残念だな
>試合の負けフラグビンビンに立ちまくりなところかなり増えてきましたね
越智先輩のところはセルフで全国決勝の柳赤也vsマムシ乾のセルフオマージュ感あって好きですね
大曲先輩のところは金ちゃんの覚醒が先か最後の無が先かみたいな感じもありますが流れ的に大曲先輩のリベンジ成功感強いですし、
跡部様もここから挽回というか卍解しそうですしね。デューク先輩の魔神も驚いたけど
それよりも不二が心の目じゃなくて光風で天衣無縫に立ち向かってるところが予想外でしたね。あの試合だけ行方がわからなすぎる…
「光風」と「星の聖書」かなりのチート性能ですね
幸村は五感捨てて「零感のテニス」になってまで天衣無縫攻略に苦労したのに、時間停止とオール7相当は強いなぁ
ただ手塚はそこに加えて試合中「至高のゾーン」に到達しており、幸村は「未来剥奪」でそちらも破って追い込んでいたので
まだ天衣手塚(幸村)>天衣リョーマ(不二)、天衣金太郎(白石)かもしれませんね
>徳川先輩ってブラックホールで6割制限の鳳凰先輩に勝てそうだったんですよね
前回それとデュークバスターで渡り合ってるだけでもデューク先輩の強さは折り紙付きだったのにまだ上があったなんて驚きですわ
>鳳凰先輩が作中で高評価した中学生は確か 不二……あいつはいずれ我々の脅威になる
亜久津……次の世界大会はキサマが連覇しろ 白石……とんでもねえ奴がまだいたかよ 仁王……なんだこいつ面白れぇ!!
こうしてみると全員天衣無縫に頼らずにそれ以上の最強スキルを有してる面子だな。色々と見る目があるわ
>デュークの秘奥義野球関係ないのかよ!と思ったけどよく考えたら野球の時点でテニスに関係なかったでござる
>範です!ようやく1つの枠決まりました、日本代表出場権!クロエ久々に出てきましたが、彼女巻き込まれすぎですねぇ
でもクロエ庇って負けた平等院と違うのは徳川はクロエ庇って試合の突破口を掴んだこと!これも「義」で世界をとる前触れとなるかもしれませんね…!
他の試合は越知月光がシングルスやらない理由は乾のウォーターフォール的な理由だったのが意外、結構二番煎じな理由で少し興ざめ…
不二先輩には勝って欲しいですけど主人公相手は分が悪い… ともかく来月はまた2つ程枠が決まりそうですね
徳川先輩の「阿修羅の神道」をも真正面から粉砕する圧倒的パワー
その名も「破壊の魔神」
今更言うことでもありませんが、もはや何の漫画かわからない度合いが凄い
ずっと以前から再登場するだろうするだろうと予想していたデューク先輩の妹・クロエちゃんがやっと登場したと思ったら、早速兄貴の打球で死にそうになってるのも凄い
今回は鳳凰先輩ではなく徳川先輩に命を救われた彼女。鳳凰先輩と恋愛フラグが立つとばかり予想していましたが、これは徳川先輩も有り得たりして?
そして試合内容はキング・クリムゾンされていつの間にか勝ってた徳川先輩。なんかワカらんけど「義」ってすげーぜ
>不二先輩とリョーマの試合は綺麗に「試合に勝って勝負に負けた」感満載でしたね
互いに全てを上回った上でその先をいった不二先輩かっこよすぎでした
でもあの技、ゲーム版の桜乃ちゃんがおんなじの使ってたような…
なんかオネエっぽいポーズと口調の毛利先輩にクスっときた今月
「これが俺の・・・ダブルスを選んだ答えだ平等院」
越智&毛利ペアハウリング発現!
「マッハ」と「睡眠」で「のび太ばりの早寝」とかになってくれたら面白かったですが、とりあえずワード足し算は無しで残念
「マッハ」を超越するサーブ「ワープ」は越智先輩単体の新たなる切り札なのか、それともハウリングの産物なのかようワカりませんが
あの鬼先輩が一歩も動けずサービスエースを決められたのを見るに、これはスペインもリターン不可能の魔球と思われます
だってマッハじゃなくてワープだぜ?絶対打てんやんけそんなの
「あ・・・当たらない!この打球少しの風圧にも舞ってしまう!」
一方、タイブレークまでもつれ込むという互角の戦いを繰り広げるリョーマVS不二
最後の最後に不二が繰り出した奥の手は、新クリティカルウインド「狐火球」
「わずかな風圧でも羽根のように舞ってしまう為、絶対に打てない」という究極のシャオリーを体現した物理上最強クラスの魔球です
そんなん最初から使ってれば完封勝ちやんけと思ってしまいがちですが、こんなの
「風を起こさないスイング」とか「風よりも速いスイング」とかで難なく対応できちゃうのがテニス世界
切り札は最後まで使うな。は幽遊白書の有名な台詞ですが、本当に最後の最後までこの技を温存した不二は試合巧者と言えるでしょう
初見の狐火球に対応することができず、敗北を覚悟したリョーマだったがそこで一陣の神風が吹く
これによって本来エンドラインギリギリにINするはずだった打球は僅かにOUT
運命の悪戯が紙一重のところで勝者と敗者を逆転させてしまったという決着で、これは事実上のリョーマ敗北とも取れますね
かくしてS1 徳川カズヤ S2越前リョーマ D1越智&毛利ペアが代表決定
残すはS3とD2を残すのみとなったところで引き。先月1枠、今月2枠が一気に決まったことを考えると次号で全試合決着もあるかな?
キン肉マンとドンブラとテニスは先週末にまとめると言ったな・・・
あれは嘘だ!(土下座)
まだかまだかと待ってる朋友は本当スマン。鉄は熱いうちに打てということで、取り急ぎ水星の魔女と劇光仮面とYJを優先して更新
前述3作品はもう4週間分溜まってるというのもあって、半ば死んだ子供と思って後回しにさせてもらいます。今週末こそ更新するつもりなんで勘弁してつかあさい
11月2日
第4話はジェットコースターラストだった3話の箸休め的な意味合いか、戦闘シーンもなければ特に注目すべき考察ポイントもなかったおとなしめの内容でしたが
その反動か第5話では怒涛の情報開示によって考察勢悶絶となった水星の魔女
ガチガノタ勢のような高レベルの考察は到底できないはんぺらですが、重要な伏線描写をかいつまんで朋友らにわかりやすく解説していきたい所存
こんなに考察目線主体で見る作品は久しぶりというか・・・からくり屋敷としてはトリコとテラフォーマーズ以来ですわ
>グエルくんツンデレ路線なんだ…死ぬかもしれんな
>グエルくんが先週あんなキレイな瞳でプロポーズしてたのに、今週ツンデレ化したのは予想できなかった
>スルーしてたけどグエルくんがあまりにも可愛いのでディランザ欲しくなってきた…制圧してた黒いのも格好いい
ミオミオ ポテンシャル高いのに汚部屋女子なの良い〜
チュチュは思ったよりパワータイプだった…クソデカヘアキャップかわいい …みんなかわいい
>グエルさん、ツンデレだァー!?w皆が見ている中で求婚しといて好きじゃないは無いわなあw今後もグエルの動向は注目ですね
しかしモニターが見えない中試験続行させるの酷いと思いました
それを嬉しそうに見ているあの女2人は殴られてホントザマーミロと思いましたよ! by.REO=カジワラ
>グエル、まさかのツンデレ。1期終盤でスレッタのために死地に飛び込んで2期に記憶を失って仮面で出て来るムウ・ラ・フラガ枠か?
>水星の魔女 まさかの愛めぐりあい ではなく、愛殴りあい宇宙 だったとは、このリハクの目でも読めなかった…
そして密かにニカ姐さんの闇をサラっと出した回だった!
>お前のことなんか全然好きじゃないんだからな! 島本版ドモン・カッシュも真っ青なツンデレで大爆笑
>グエル君は「顧客に本当に必要だったもの」を供給し続ける素晴らしいポジションに収まった感
男子勢(御三家)との関係がモビルスーツと政争と結婚絡みなのに対し、
女子勢との関係がアーシアンとスペーシアンの確執や学園生活を掘り下げる形なのもバランスが良いですね
ところで、決闘も試験も全て重力下を想定したものなのは何か意味があるのでしょうかね
グエン君の新機体テストは宇宙でやっていましたから、これは学園の方針ということになります
育成されているパイロットの想定敵は地上、地球…なんてことでなければ良いですが、さて
>汚部屋女子のミオリネやグーパンかますチュチュ先輩のおかげでツンデレ台詞かますだけのグエル君がまともに見える
ただグエル君はツンデレだったけど やっぱり親には逆らえずそっちのルートに入っていくんだろうな…って思った回だった
>グエルくんのツンデレムーブに圧倒されてたけど先生側が「グエルくん、もういいかな?」って態度を取ってるのに対して
グエルがちゃんと敬語使ってすみませんって言ってるの育ちの良さが伺えていい
>スレッタさん、トリコの小松並に関わる者皆即堕ちさせて行きますね。来週はエラン回のようなので既存ハーレムメンバーの誰かと進展がありそう
>殴り合い宇宙はガンダムの伝統です。チュチュ先輩かっこよかったです
>鉄拳制裁でよかったじゃん。生身にバルカン撃つ主人公だっていたんだぞ
>呑気な…とは言い難いまでも学園生活の裏で不穏な空気を少しずつ醸し出してくるの、地味に職人芸だと思う。水星の魔女
>自分はこの作品のテーマの一つとして、「親の支配からの解放」があると思っていた。出てくる親どいつもこいつも毒親だし
でも、4話を見ると、 解放されるべき毒親はA.S.の社会そのものだと感じることが出来た
よく学校は社会の縮図なんていうが、だとすれば学園内で蔓延る差別は社会そのものの姿だ
この差別と偏見が蔓延るこの世界から脱却し、アーシアンとスペーシアンが手を取り合うことこそが、この作品が目指す結末ではないだろうか
ならばアーシアンからもスペーシアンからも同胞と見なされず、半ば見捨てられたスレッタのような水星の民がその中心となるのは当然の帰結だろう
>4話見て、私は「ああ、この作品どうあがいても平和でいられないんだな」と確信しました。根底にある世界が汚れすぎている
多分地球側が量産型ガンダム使って反乱起こすんだろうなーとか言われているし、学園もので終わらないのは確実でしょう
いったい学園のキャラどれだけ生き残るのって思いますよ。個人的にはニカさん好きだけど一番ヤバい気がする
>アスティカシア学園のモビルスーツ実習訓練が割とガチで実戦想定な事やってますね
治安維持とかMSの操縦技術ではなくチームを組んで地雷原を走り抜ける訓練とは…
戦争の無い世界では無いと聞いてはいましたが、学園は企業間の技術競争の場であり、自社製品のアピールの場であり、
権力闘争の場であり、更には兵士育成の場も兼ねているということでしょうか
今はまだラブコメ要素強めですけど、エリクトの件も含めて後半シリアスな展開になってきたらとんでもない事になりそうで、
そしてラブコメの裏で少しずつそういう展開への材料が開示されてきているようで今から恐ろ楽しみです
>エリクト=エアリアル説,私も見ましたけど,確かにそれっぽいような気もしますけど最大の問題は「ガンダムでやることなのか?」という点だと思います
これがエヴァンゲリオンなら人造人間とか出てくるんでエヴァに人間の脳が使われてるとかはありだと思うんですけど
ガンダムの場合,今までもバルバトスとかターンAとか意志を持っているかのような描写がありましたけど
それらはあくまで擬人化された描写であってあくまでもMSは機会に過ぎないという一線は保っていたと思います
それが人間の脳をAIに組み込むとなると完全に世界観が違ってしまうので私はそこまではやらないのではと思います
>水星の魔女の考察動画見ましたが…単純な疑問なのですが、
「大人のテストパイロットは皆データストームを受ける」「エリクトは例外」っていう事実からエリクトだけがスペシャルだという前提になっていますが、
これ、単に「物心つく前の子どもの脳構造がデータストームを受けない」だけって解釈は出来ませんかね?
一般的に多くの人が赤ん坊の頃の記憶を持たないのは、この「物心つく」際の急激な脳の成長が原因とされます
つまりエリクト自身も成長に伴いその特性を失うため、将来の復讐を画策するママンとしては
4歳時点での脳構造をコピーしたAIを開発しなければならなかった、とは考えられないでしょうか
その結果、コピーされた人格のAI、永遠に閉じられた4歳のままの妖精エアリアルが誕生した、と
まあメタなことを言ってしまうと、「エリクトだけが特別だった」「彼女は死んでエアリアルとなった」とすると、
根本的にガンダムの呪いって解けなくなるんですよね。宇宙に出るために脆弱な人類がまとうガンド、
その完成と未来を考えたときに「ワンオフの才能だけが成立させる」では解決せず、「汎用」に落とし込める理屈が必要となるはずです
「子どもはいつだって希望だったのだ」という結論はガンダム的にも皮肉が利いているのではと思いますが、いかがでしょうか
>完全改宗したはんぺらさんにあえて野暮なことを言うぜ?
「人間の脳ニューロンに近似した素子構造を持つコンピュータ」で
「元々は障害者補助のためのインターフェイスとして研究されていた福祉用の技術」で
「従来のシステムがパイロットの脳に与えていた危険な負荷を取り除いた」システムってなーんだ?
答えは…F91のバイオコンピュータの設定なんですね、これ!
というわけで、実はガノタ的には「人の脳構造を模したコンピュータ」とかは全然不穏ワードでも何でもないわけで、
技術背景的にはかなり宇宙世紀リスペクトじゃないですかねこれ。何故かあんまり触れられていませんが
まあ理屈的にも、「人間の脳で18mの体を動かすのが無茶だからデータストームが起こる」わけですから、
人間の脳構造を模したバイオコンピューターに基本制御を任せるっていうのが構造的に一番スマートな解決策です
よって、エリクトの生体データという最高のサンプルを使ってOSをアップデートして終了。ただそれだけのお話かと
「元々データストーム起こらないエリクトに何でそんなものが必要なの?」という疑問については、
単純にその方が強いしですし、ガンダムの完成自体も復讐の一環に含まれているからかと
憎い相手を殺すだけなら暗殺させておけば良かったわけですし、婚約者になるべく決闘させる必要もありません
ゆりかごの星に「扉が開いた」という意味深なセリフがありましたが、その辺りは今後の展開に期待といったところでしょうか
「勘違いするなよ!お前のことなんて全然好きじゃないんだからな!」
「結婚してくれ」は衝動的だったようですが時既におすし。プロポーズから振られるまでの一部始終を、全校生徒にバッチリ見られるという羞恥プレイを晒すことになったグエル
「くしゃくしゃ頭の田舎モンが!本気にしてんじゃねーぞ!」などと後から取り繕う典型的なツンデレムーブで、視聴者の期待を裏切りません
尚、前回はんぺらが「グエルの事が好きだから挑発してるんじゃないか」と睨んでいたセセリアは普通に笑ってたので、残念ながらそのセンは無し・・・っていうか
あんなメスガキ100%キャラのくせに笑い方がお上品でギャップ萌え。口元に手を当ててクスクスって
まぁアスティカシア学園の設定上、入学できてる時点でどの生徒も一定以上の裕福な生まれなんで、当たり前っちゃあ当たり前なのか
第2話で「グループ内序列151位?よくウチの学校入れたなぁ」って言われてたけど、
スレッタだってシン・セ―開発公社CEOの娘なので、家格的には一応社長令嬢だからな
というわけで第4話、どんな意味合いを含んだサブタイかと思ってたらストレートにそのまんまの内容だった「見えない地雷」
スペーシアンとアーシアンの根深い確執をわかりやすく視聴者に説明してくれた回なので、いずれ爆発するであろう地雷という暗喩とも取れなくもないですね
「水星に学校を作りたい」「水星のみんなの期待を背負ってここに来てる」という、やりたいことリスト以外のスレッタを支えるモチベーションが明らかになった一方で
陰湿なイジメによってそのモチベーションも簡単に折られてしまう程、
17歳の女の子としての打たれ弱さを描かれたのが非常に印象的でした
オマージュ対象として花より男子と比較されがちな本作ですが、イジメにも決して屈さなかったつくしとスレッタとでは主人公としてこの点が異なると言えるでしょう
反面スレッタには地球寮のみんなやミオリネという多くの好意的な仲間がいることも、基本孤軍奮闘だったつくしとは大きく違ってますね
物語終盤でスペーシアンとアーシアンの大規模な戦争が起こるってのはまず確定路線だと思われますが
「MS訓練が重力下環境ばかりなのは地球が仮想敵だからなのか?」という考察に関しては、まぁ今後普通に宇宙空間での訓練もあると思うし、
そもそもそうであるならアーシアンの生徒を入学させるだけでも学園にとってリスキーなだけで何の得もないので、それに関しては考え過ぎじゃないですかね
そして戦争が起こるとしたら、学徒動員されるとは考えにくいので2年ぐらい時間ジャンプしそう
分割2クールという構成から考察しても、この可能性は高いはず。1期は学園卒業まで、2期からスペーシアンとアーシアンの生徒が敵味方に分かれてしまう展開か
逆に時間が飛ばないで在学中に物語を終わらせるとしたら、スレッタを中心にスペーシアンとアーシアンの確執を無くしたアスティカシアの生徒達が
戦争を止める為に一丸となって大人に立ち向かうとかが王道だけど・・・これ少年漫画じゃなくてガンダムだしなぁ
まだ4話という序盤なので、現時点で終盤の展開を予想するのはなかなか難しいですが
「死にそうなキャラ、死ななそうなキャラ」という観点から生徒を見ていくと、ある程度今後の流れを読み解けるかもしれません
>強化人種4号って完全にフォウ枠じゃないですかー! しかもスレッタの姉妹についても占いで触れてるじゃないですかやだー!
っていう匂わせが強烈だった5話。お話としてはガンダム乗りがスレッタに決闘を挑むためにワンクッション挟んだだけの順当な回でしたね
ただ一点不自然なセリフと思われたのが、「ガンダムに勝てるのはガンダムだけ」という部分
プロローグで明確な弱点である特化型の存在が示されている以上、引っ掛かりを覚えずにはいられません
既にこれを克服しているということなのか、それとも「その情報を教育されていない」のか
後者だとすると、強化人種は「処分」まで考慮して設計されているという最悪の展開に繋がりそうなわけですが、さて
ともあれ次回決闘ですが、勝敗よりもガンダム同士の戦闘で何が起こるか、というのが考察材料になりそうですね
ようするに強化人間とニュータイプのファーストコンタクトですから、何か共鳴したり歌が聞こえたり刻が見えたりする可能性もないではありません
しかし随所に宇宙世紀のオマージュというかリスペクトが見られる作品ですねぇ
>水星の魔女、情報量が・・・情報量が多い… 突如発覚したスレッタも知らない姉妹がいる説で一気にあの動画の考察の信用性が高まりましたな
それ以外にもファラクトも同じくヴァナディーズ機関由来の技術が使われたれっきとしたガンダムであることも判明して俄然面白さが増してきてます
結果的にかませになったグエルもスレッタのために家の言いつけや名誉もかなぐりすてて決闘挑んだ経緯や
専用ではないディランザであそこまで食い下がったあたりむしろ株を上げてます。エランは今回でスレッタに対して一気に掌を返しましたが、
自分の苦痛を理解してくれる人物かと思ったら違っていたという身勝手ながら期待を裏切られたことに関しては少し同情…
あの言い方はないだろうとは思いますが
さらに次回は初のガンダムvsガンダム、ダリルバルデより高度なビット合戦が起こるかと思うとさらにワクワクします。
穏なのは次回サブタイの「鬱陶しい歌」…プロローグでのパーメットに乗って周囲の通信ジャックする形で流されたハッピーバースデーを思い出しますね
今回誕生日についてもいろいろと言われていたのでとても不穏
>爽やかイケメンだと思われてたエランが激重メンヘラ強化人間で、
DV気質でジャイアン系だと思われてたグエルが惚れた女の為に身体張って戦える男だったの意外過ぎるだろ
>水星の魔女、5話で一気に不穏な空気になってきましたね
スレッタはエリクトの妹でエリクトはエアリアルの生体コンピュータ的な物として使われてる説も結構現実的になってきました
スレッタがエランと同じ強化人間的な存在かもしれないというのもやけに早くエラン自身が否定した辺り、ミスリードで本当に強化人間かもしれません
しかしグエル先輩、わざわざ後輩がスレッタのデートを報告しに来るって事はもう周りにもスレッタ好きなのバレバレですね
>グエル君、負けても株が下がるどころか上昇し続けてるの本当に良いキャラしている…暫定人気投票1位でしょこれ
>グエルくんなんなん? スレッタちゃんとエランくんがデートしてるって聞いて「場所はどこだ?」と聞き出し、駆けつける時点で好きじゃん…
しかも傷つけられて悲しんでるとこ見て怒りで顔を歪ませて「こいつに何をした?」とか彼氏じゃん…
賭けるものもスレッタちゃんに近づくなって旦那じゃん…
>水星の魔女5話。ただ惚れた娘の涙の為だけに絶望的な性能差に抗い肉薄するグエルの漢が止まらない
>グエルの空回りっぷりが面白過ぎですねw付き合ってる訳じゃないのにスレッタがデートしていると聞いてその場所に行って、
スレッタが傷付いて風だったから彼氏面でもしているのかエランに詰め寄って、決闘で得るモノがスレッタに近付くなで結局負けるw
グエル勝って欲しかったけど話の展開的に勝てないですよねー。でもグエルの株は上がりまくりでした
グエル報われて欲しいですね by.REO=カジワラ
>惚れた女の涙を見て怒るグエルかっこいい…少しはスレッタに気持ちが届いてほしい
>グエル君の「あんたなんか好きじゃなんだからね!」が取り巻きの子らにすら信頼されてなくて草
>死亡説知ってると占いの「きょうだい」がエリクトにしか思えねえ
>エラン君強化人間で黒いガンダムで4号とか死亡フラグてんこ盛りのうえにいままでのPontaポイント完全消滅してて草しか生えない
>エランくん強化人間枠だったか。そしてスエッタに勝手に期待して勝手に解釈違いをしてアンチ化する厄介オタクみたいになったなぁ
境遇には同情するし同類な存在がほしかったんだろうけど…厄介オタクだよねぇ。和解出来そうではあるけど、次回のタイトルが不穏だわ
>魔女は”二人”いたッッッ!!! なジョジョ風味を感じながら、これって結構スレッタママにとって予想外なことでは?
御三家がガンダム所有してるし後輩に正体ばれてるしエアリアルを賭けられてるし
これで大半が想定内だとしたら驚愕だがそれは流石にないだろうけど…試されるアドリブ力とスレッタの実力
>水星の魔女、現状最も優しくてマトモなニカ姉が闇抱えてそうで一番怖いです…
スペーシアンへの憎悪に憑りつかれてモビルアーマー乗ったりしなきゃいいんですが
>水星の魔女来週は総集編… 最終回クリスマスになるんで予定通りなんだと思いますがここでお休み挟まれるのはつらい
「この石は君のお母さん。とても大きい。お父さんは・・・見えないな」
「お父さんは私が小さい時に死んじゃったって聞きました」
「気を悪くさせてしまったらすまない。この石は・・・姉弟とか?」
5話冒頭、アリヤの特技である占いというカタチでいきなりブッ込まれる「スレッタ自身も知らない家族の存在」という伏線
ちなみにアリヤはインディアンの末裔という設定を持っており、父ナディムが既に他界していることを的中させてる事から見ても、その占いの腕前は確かと言えるでしょう
スレッタ=エリクトの妹という考察を大きく補強する描写と言えますが、ここで非常に気になるのは他界したナディムの石は見えないのに、姉弟の石は見えているという点
ではエリクトは存命している可能性が高い?
件の考察動画内でもこの可能性については言及していたので、想定外というわけではありませんね
スレッタが幼い頃から忙しなく水星と地球を行ったり来たりしてるというプロスペラの設定上、もしエリクトが生きているとしたら彼女が居るのは地球という事になるのかな
そのプロスペラと地球の関係性については、冒頭部分のニカとヌーノの会話からおおよその背景が読み解けます
「凄い・・・フレーム動作の最適化にこんな方法があったんだ。ヌーノ!システム群はどう?」
「神業レベルに統合されてるよ。一級エンジニアをどんだけ動員したんだか」
「いくらガンダムとは言えど、今の最新鋭機と比較して10年以上前の機体はスペック的にはどうなんだ」という疑問がついてまわったエアリアルの性能でしたが
この会話から最先端技術の粋を集めたアップデートが施されている事が判明。しかしシン・セ―開発公社はベネリットグループ序列151位の中小企業
当然ながらそんな優秀なスタッフも潤沢な資金も、持ってるワケありません
つまりプロスペラには地球に強力なスポンサーがついていて、
彼らから人材や巨額の研究資金といった投資を受けていることがわかります
言わずもがな彼らの投資目的は「データストームの起こらないガンダムの量産化」であり、これを成したあかつきにはスペーシアンに戦争を仕掛けるというシナリオでしょうね
現在それを唯一無二実現できている奇跡の存在であるエアリアル。その鍵は機体側にあるのか、搭乗者であるスレッタにあるのかを探るべく動くペイル社
「パーメットが反応していない・・・ならば呪いをクリアしているのは・・・
スレッタ・マーキュリー・・・君は僕とは違う・・・!」
エアリアルとのGUND接続を試みたエランは、いつもの不快な感覚に襲われないことに驚嘆し、その直後に深い絶望に襲われる
今の今まで自分と同じ存在だと思って親近感を抱いていたスレッタが普通の人間だと知ってしまったからである
GUNDフォーマット問題をクリアしているのは機体の方エアリアルで、
搭乗者スレッタは関係ない
と劇中でハッキリ描写された事になります。しかし実際のところどうなんでしょうね。エランにパーメット反応が出てない以上間違いはないんでしょうが・・・
でもスレッタじゃないと起動しないトランザム的なブラックボックスとかは絶対あるよね
というワケで先週までの優しい王子様から一転し、完全な逆恨みメンヘラ男と化してしまったエラン。その正体はGUNDフォーマットに対応した強化人間でした
プロスペラとは別のアプローチからガンダムの搭乗者生命倫理問題を解決しようとした結果、
ペイル社は「データストームに耐えられる操縦者を作ればいいじゃん」という答えを導き出したという事ですね
「強化人士4号」と呼ばれているのは、ムラサメ研究所4番目の強化人間だったフォウ・ムラサメが元ネタなのは明らか
搭乗機体が黒いガンダムというところまで含めてわかり易いZガンダムのオマージュになっていて、往年のガノタであればニヤリとするところです
「死にそうなキャラ、死ななそうなキャラ」という話を前述しましたが、その視点ではエランは現状死亡率99%と言えるでしょう
「お久しぶりです。先輩」
「フフ・・・魔女は二人いたってわけね」
実戦テストお披露目となったファラクトを一目見てガンダムだと見抜くプロスペラ。そんな彼女の元を訪れたのはまさかの・・・という怒涛の展開
はんぺら2話の感想でペイル社が独自のガンダムを造れたのは、エルノラが技術供与したからだろうと予想を立ててましたが豪快にハズレました
ファラクトの開発&エランの調整担当責任者・ベルメリアはかつての彼女の後輩
つまりヴァナディース機関出身者だった
ここでプロスペラに直接コンタクトを取ってくるということは、彼女もベネリットグループに対する復讐心を秘めていて、協力を申し出てきたと思って良いんでしょうか
二人の魔女が手を組めば復讐を遂げるのも容易いと思われますが、そうトントン拍子に話が進むかは少し疑問。次週、ベルメリアの言動からは目が離せません
「エラン!貴様コイツに・・・・!・・・コイツに何をした?」
優しい王子様の仮面が剥がれ、視聴者の好感度と評価が底値に落ちたエランとは対照的に、株価ストップ高の爆上がりを見せたのが我らのグエル
惚れた女の涙を見て心から怒れる優しさと男気。第1話のバカボンはどこに消え失せたのか、良い男すぎて濡れます
というかグエルに限らずジェターク寮の面子の印象がだいぶ変わった感。スレッタとエランのデートを真っ先に報告するフェルシーとペトラとか
普通彼女らの立場だったら「あんな頭クシャクシャの田舎者グエル先輩には似合わないですよ!」とか言いそうなもんだけど、全然そうじゃない
グエルが本気なのをわかってるから恋路の手助けをしようとしてくれてるって描写がグッド
あと弟のラウダ。彼はキャラ設定で「グエルとは異母兄弟」と記載されてますが、フルネームもラウダ・ニールでジェターク姓ではないんですね
つまり妾の子であることが推察されるワケで、普通そんな出自だったらグエルに対して嫉妬や憎悪といった負の感情を抱きそうなものですが彼も全然そうじゃない
3話でも父に対して「卑怯な手なんか使わなくても兄さんは勝ちます」と言うなど、兄に対する尊敬と信頼がダダ漏れのお兄ちゃん大好き弟として描かれてます
幼少のグエルが兄としてラウダとどう接してきたのか、これだけでも伺い知れるというもの
フェルシーとペトラがグエルを尊敬しているという設定も、そんな彼の一面を知っているからでしょう。優しくて面倒見の良い性格が本来のグエルなんじゃないかな
5話目にして決闘3敗目という噛ませ街道まっしぐらなグエルですが、パイロットとしての評価は下がるどころかむしろ尻上がり
キャラ人気ではおそらく現状ぶっちぎりのNo1だと思うので、死ぬ死なないの観点から言うならば99%死なない男だろうと言えます
というワケで次週はいよいよガンダムVSガンダムの初戦闘。ハイオクリティな作画で画面狭しとグリグリ動きまくる立体戦闘に今から期待が高まります
サブタイの「鬱陶しい歌」は、朋友コメントの誕生日会話を導入にしたハッピーバースデーという読みが非常にそれっぽいので手放しで支持したい予想
敗北した後スレッタに誕生日を決めてもらって即堕ちするチョロエランの姿が目に浮かぶところです
あとコメント最後の総集編は来週ではなく再来週ですね。11月13日。流石にこのタイミングで来週おあずけ食らった日にゃあ続き気になりすぎて発狂するわ
12月24日が1クール目の最終話なので、総集編が入ることで話数が減るわけでもないし(総集編を数えると13話になる計算)タイミング的には良いんじゃないかと
ていうかこの手の総集編はほんの少しの新規描写でものすごい考察爆弾落としてくるから侮れんのよな
>まさかの実相寺本人を標的に事件が起ころうとしている最新話
実相寺と芹沢の会話の温度差がちょっとシュールで面白かったですが、
自分の関わっている小さな世界で何かが起こったとするなら、誰よりも早くヒーローに変身する人間でありたいという言葉から、
実相寺の本質は全然変わっていないのがうれしくもあり、悲しくもありますね
覆面ヴァイパーの中身については、かつての事件で救った少年ユキポンじゃないかな…?
最新刊も出てたので買ってきて確認しましたが、裁判ではついたて越しだったので仮面なしの実相寺とユキポンは対面してないので
「初めて実物を見た」というセリフとも矛盾しないし とーます
>劇光仮面、前回東島丹三郎になったと思ったら今度は深道ランキングが始まったでござる
山口先生、これ絶対ヨクサル作品にかなり影響受けてますよね
>高額だから手が出なかったと言う実相寺を見て、子供には牛丼の汁だけだが自分では40万の帽子を買っていたアイツを思い出した
ってか実相寺、結果は受け入れるけど後悔も反省もしないってタイプじゃね?真っ先に変身できる自分でありたいってそういう事よね?
>劇光仮面2巻買いました。1巻の時に「アイアンマンのスーツ制作シーンみたいなのが今後あるのかな」みたいなコメント送った者です
実際に作る過程のシーンこそ無かったものの劇光服の性能解説シーンはとてもワクワクしました
2巻のラストはショッキングな内容でしたが続きが楽しみで
>「まっとうに社会貢献してるご当地ヒーローを卑怯なやり方で痛めつける野心家」っていう
最初の敵に相応し過ぎるヘイト値と脅威度に舌を巻きました なんて清々しくボコれそうな奴なんだ
駒沢トライジオンさん、劇光活動のひとつの到達点といえる模範的ヒーローだっただけに挫折がつらい…
実相寺さん、あえて値段帯高めのコンビニで飲食物買うあたりの世渡り下手そう感ありつつ、
なにげに一緒に買われてる週刊誌が気になりますね…
>実相寺は強そうではあるが雑魚の少年たちをこらしめたぐらいで最強扱いになってるのはわからない
>いゃっほう!劇光表紙&巻中カラーだー!!で、あ…ありのまま今読んだ感想を話すぜ!
「前回、社会派群像劇から怪奇ヒーローものにシフトしたと思ってたら深道ランキング編が始まった」
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何を言ってるかわかんねー(えー
でも大丈夫、若先生だから!このくらいニチジョーチャメシゴトよ!!若先生作品の読者はこの程度ではうろたえない!
「わかるだろ。あんたはランカーなんだ
武闘派コスプレイヤーがネットで決めた「リアルクライムファイトランキング」の4位」
「お前、その称号が欲しくてこんな真似を・・・イカれてるよ。こんなやり方でランカーになんかなれるかよ!」
前回「本物の怪人の仕業」であろう怪事件が発生したことで、ここからは一気に東島丹三郎的な路線にシフトすると思われていた新章でしたが
なんと今週になってネットの武闘派コスプレイヤー間で作られた「クライムファイトランキング」なるモノの存在について言及
冒頭、駒沢公園でいつものようにボランティアの清掃活動に励むトライジオンに喧嘩をふっかけたのはランカー狩りの覆面ヴァイパー
特徴的な名前と腰の変身ベルト、必殺技が飛び蹴りということで、言うまでもなくオマージュ元のヒーローは仮面ライダーですね
ランキングにおける自分の評価を上げるために、半ば辻斬り感覚で上位のランカーに勝負を挑んでくる狂犬のような迷惑男
東島丹三郎ではヒーローの象徴として描かれる仮面ライダーだけに、本作でヒール役として登場させたのは山口先生の意図的な配慮でしょうか
で、その覆面ヴァイパー男が次なる標的として狙ってきたのが、なんと実相寺二矢その人
驚くべき事に、実相寺は6年前からこのランキング不動の1位だという
「6年前の多摩川事件の評価か。何もかも間違ってるよ」
「そう思うよ俺も。今日初めて本物を見たけどあんたは強くない
けどな、お前を倒さない限り俺は1位になれない」
「犯罪者退治を専門とし、その過程において法を犯す事も厭わないヒーローの事」
と定義されるクライムファイター。「法を犯すことも厭わない」という部分で所謂ダークヒーローに分類されるケースが多いですが、基本的には「正義の味方」ですね
当時はゴシップ誌に「凶悪コスプレサークル」等と散々叩かれた事件でしたが、執行猶予付きの判決が下ったことでその評価もある程度変わったのか
このランキングで1位に推されるということはその筋の人間からは正当性ある行動だったと思われてるって事です
ただの傷害事件の犯人という認識だったらランクインなんかするワケありませんからね。これは実相寺の行動が報われたと言える、読者としても嬉しい後日談
まぁ中学生シメたくらいでなんで最強扱いされてるのかわからんという朋友の感想はもっともなんですが
中学生とは言え相手は3人、しかもカッターナイフという凶器を持ってる状況を考慮すると、仲裁に入るだけでも相当な勇気と覚悟がいる事ですからね
そこに加えて一人の眼球を抉ったというとんでもない結果がついてくれば、話に尾ヒレがついて神格化されるのもわからん話ではないかなと
臨戦態勢のヴァイパーに対し、実相寺は「僕は弱い。君の勝ちだ」と言って逃走。なんとかこれを巻いたものの、住所を特定されてしまうという不穏な引きで次回へ
これでヴァイパーとの衝突は避けられない展開になりましたが、寄せられたコメントの中で興味深かったのはとーまっさんの大胆予想
ヴァイパーの中身はあのユキポンではないか?というもの
6年前の事件があるのに「本物のあんたを初めて見た」という台詞は、一見して矛盾するように感じますが、
事件後の二人の接点が法廷の場しかないのなら、ついたてで顔が見えてなくてもおかしくないのは?とする説は確かに一理有り得るかもしれん
ネット民がプロファイリング分析するヴァイパー像が18~25歳くらいの格闘家崩れだそうなので、年齢的には符合しますね
ただユキポンだとすると恩人に対して6年越しに恩を仇で返そうとしてる救いようのないDQNになってしまうので、そこのところが引っ掛かるポイントか
コスプレヒーローを始めたのは自分を救ってくれた実相寺に対する憧憬があったからだけど、そこから挫折を通じて逆恨みするようになったとか・・・苦しいかなぁ
というワケで「絶対届くだろ」と予想していた通りのコメントが2件届いた今回。東島丹三郎からの深道ランキングという柴田ヨクサルコンボですね。っていうか
①主人公が特撮ヒーロー ②ランキング式のストリートファイト ③怪人が実在する世界観
冷静に考えてみると、ほぼブルーストライカーの世界やんな
山口先生がヨクサル作品から影響を受けたのかどうかはわかりませんが、もし単行本3巻の帯推薦文をヨクサル先生が書くようなら、多分そういう事だろうね
>かぐや様感想の感想 10年ぶりのあのコマ心中お察しいたします。個人的に今回はかぐや様らしいなと思っただけでした
ミコの言葉は生徒会長選挙後に会長がかぐや様に言った言葉と全く同じですが今回は荒れましたね
原因ははんぺらさんや朋友が指摘するように二人が向き合っていく過程を濃密に描いたことでしょう
しかし仮に1話丸ごといやもっと使って石ミコを描いても満足できない確信があります。それはあの生徒会メンバーでないから
5人でわちゃわちゃするのを見たかった。だから白かぐが認知されてからすぐ最終章になってしまってすごく物足りない
いや最終章に入らなかったらミコを家に送り届ける理由は出てこない?と頭の中がぐるぐるです
時間をおいて単行本やファンブックを読めばまた違う感想も出るかもしれません
>かぐや様 相変わらず冷めた感じで見てしまいます・・・
僕だけがいない街みたいに本編完結させたあと、おまけ巻みたいな感じで各キャラのエピローグ形式だったら納得いったんですかね?
だらだらだらだらなにしてるんだ、他にもっと回収することあるだろって思ってしまいます
>最終回前の話としては悪く無い(前回同様内容は何も無いが)ここからどう締めるのか
金カムが読後感良い終わりだったのにかぐや様は無駄に引っ張りすぎた感があります。最後は結婚式エンドかな?
>白銀ひでぇ。かぐやを救出できたの殆ど帝のおかげなのに、お膳立てしてもらってごっつぁんゴールしただけのイメージしかないのに
こういうこと言うのは何かなぁ…マキを見てきたのに、同じだと思ってる相手にああまで塩塗り込むこともないんじゃない?
まぁ、同情してもそれはそれで相手を傷つけるような気はするけども、それにしてももう少しやりようあるんじゃないか
「なぁ御行。「天才」ってなんだ?
四宮かぐやの傍に居て何を思った?天才である事が幸せだと今でも本気で思うのか?」
「そうだな。向こうに行ってわかった。帝や四宮みたいな人間が世界にはゴロゴロいる
常識外みたいな人間と沢山会ってきたよ。それを踏まえた結論は
天才とは歪さを指す言葉だ
完全記憶を持つ人間の多くはコミュニケーション機能不全を抱えてたり、
普通の人が出来る事が出来なかったり、普遍的なコミュニティから弾かれたりする
才能の分だけ欠けてるのが人間だ。完璧な人間なんて居ない
だからこそお前は今も必死に人間のフリをしてるんだろ
「賢くて優しくて運動神経も良く」
「だけど少し抜けてて親しみ易い四条帝の仮面」
を被って社会から弾かれないようにしてる」
いよいよ次週最終回となったかぐや様。帝と御行のサシの会話がメインですがサブタイは「天才たちへ」ということで、帝の単体エピローグ扱いではありません
「天才たちの恋愛頭脳戦」という作品タイトルに対し「では天才とはなんぞや」と問う、少し哲学的な内容ですね
最終回を迎えるにあたっていい感じで全体の話をまとめるためには絶対必要なエピソードだとは思うし、御行はなんか良いこと言ってるなぁとは思うんだけど
正直読者にはあんま刺さらないというか、特に印象に残る話ではないというか(酷
いやまぁ読者のほとんどは「凡人」なんだから、「天才たちへ」向けたメッセージが刺さらないのは至極道理というだけで。内容自体が悪いワケじゃないんですけど
「あっそうなんですかハイ。来週最終回なんですかハイ」としか言えない話だった。というのが正直な感想か
最終回の舞台は卒業式。かぐやをサプライズで驚かせようと画策している御行に対し、かぐやはそれを上回るサプライズを準備している・・・という今週の引なんで
婚姻届を持ってきて全校生徒の前で結婚ラストとかが王道の締めパターンでしょうかね。エリカとかれんが死にそうだ
>はんぺらさんの予想通りギルバートの事は心配しなくて良かったですね、流石
でもバーバラが…一度裏切られたと思っている件が頭をよぎるだけに簡単にはいきませんよね
アニメ2期でバーバラ達の経緯が放送されてただけに今回のシーンは読んでて響きました by.REO=カジワラ
前回の予想通りスザンナの自責もあって処分という最悪の懲罰は免れたギルバート
好機と見たケイトは星付きを通さずにサラと連絡を取っている大人がいることをバーバラに報告し、協力して立ち向かう事を打診するが拒否されてしまう
REOさんはバーバラが差し伸べられたケイトの手を振り払った理由を「裏切られた事が脳裏をよぎった」と捉えていますが、はんぺらの解釈は少し違います
バーバラが恐れているのはケイトの裏切りではなく
その手を取ってしまったら、また失ってしまうのではないかという恐れ
眼の前で命を散らしたローズマリーの喪失感をもう味わいたくない。自分にとっての「大切な存在」をこれ以上作りたくないという種の恐れではないでしょうか
この拒絶に関してはケイトが説得することは不可能と言えるので、では誰が彼女を説き伏せるのか?と考えるとここでバービーかなと
リッキーを通じて「シャドーと顔に必要なのは、腹を割って対話する事だ」という事を理解している彼女
弱音を吐いて目と耳を塞ぎ続けるバーバラを怒鳴りつけ、「逃げるな!もう一度誰かを信じてみろ!」的なハッパをかけてくれるんじゃないかなと予想するがどうか
もうフラグ的には十二分すぎるほど積み上がってるので、そろそろバービーに仲間になってもらわんと話が進まなくてどうしようもないというメタ的な願望も入ってますがね
>ブンゴ 石金先制点のチャンスで大きなギャンブルとは。セーフティバントとかですかね?他に思いつかん
「お前らが流山に勝てる確率なんて0.0001%ぐらいだ。だがなぁ
①強みストロングポイントを作れ ②セオリーを知れ ③ギャンブルを仕掛けろ
この3つが上手く噛み合えば勝つ確率を10%まで引き上げられるかもしれねえ」
豊田さんが石金ナインに授けた打倒流山の秘策。それは万全を期して、運を味方につけても尚低確率ではあったが。決して不可能ではない勝利への可能性
何かひとつでもいいので流山相手でも通用する一芸を磨くこと。野球のセオリーを知る事。そしてセオリーを知ればその裏をかく事もできる
教えを忠実に守ってきた金丸の、1死走者2塁での打席。「先制点への供物」と煽りが打たれたこの場面で狙うべきギャンブルとは?
いやスマン。俺もセーフティバントくらいしか思いつかんわ
他に何かするったってミートの技術は結局選手としての技量って事になっちゃうから、石金イズムとは少しかけ離れた予想になっちゃうしなぁ
ていうか今回の見せ場は鴨川の2塁への送球よね。U15日本代表正捕手の樹里も青褪める規格外の鉄砲肩
「あのタイミングで・・・・余裕で間に合うのかよ!」
まぁ考えてみたら中学生野球日本一の投手の女房役なワケですから、
中学生野球日本一の捕手という見方もできなくはない鴨川
チームから1人しか招集できないという選抜メンバーのルールがなかったら、U15の正捕手は彼だったかもしれません。樹里は普通にバットで選ばれるだろうしな
しかも流山の4番もこいつだし。勝浦・木更津・鴨川の3人は同格だと思ってましたが、太陽を除くとこの男が頭一つ抜けてる感じがします
2回表の流山の攻撃は彼の打席からなので、どんなバッティングをする選手なのか注目して見たい