1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


今年最後の更新になります。水星の魔女11話は新年一発目の更新予定
今年も1年間からくり屋敷に足を運んでくれてありがとう
皆様良い年越しを!


12月31日

>トキューサの自殺未遂にトウちゃんの暗殺教室。それに今まで「鎌倉殿の13人」なのに13人も、そして鎌倉殿もどんどん減っていく…
と思ってたら13人は殺した数で実はどんどん増えて行ってたのは本当すごいし衝撃すぎる
北条義時の最後はこんな終わり方だったの・・・と正直思わざるおえませんでした!!
けど、なんやかんや言って鎌倉殿の13人面白かったです、ありがとう
>鎌倉殿の13人の最終回最高でした。大体の流れは知っているはずなのに毎週の放送が楽しみで仕方なかった1年間でした
>鎌倉殿、見事なまでの伏線回収最終回でした。数話前、たしか実衣か誰かの処分を決めあぐねているところ、
「尼御台が身内に厳しく罰せねば御家人共はついてまいりません」みたいなセリフがありました
あの時に最期のシーンは決まっていたのだと思います。それから前回、弟、義時を守るために上皇と戦う決意をして、
御家人たちの前で大演説をかました政子自身がまさかの最終回で小四郎に引導を渡すという演出の妙
なにより、思えばこのドラマは「鎌倉殿の」と言いながら実は北条家3代?のホームドラマだったという・・・
正直、通常の放送終了時間45分の時点では完全なコントシーンで終わらす気?と思いましたがww
「安心しろ。ただの酒だ。毒は入れてない」「ううう・・・あ!ほんとだ。痺れてない」「女子はキノコが好き・・・ありゃあ出まかせだ」「早く言って・・・」
ちなみに女子の「キノコ」に対して男は「あわび」が好き・・・もう、お分かりですね?w
>鎌倉殿の13人 最終回凄かったですね 妻、親友、姉から死を望まれてその結果恨みや嫉妬ではなく愛によって死を捧げられた男
>鎌倉殿の13人、素晴らしい最終回でした。「ラスト数分の衝撃」という意味ではこれ以上の大河最終回は今までなかったのではないでしょうか
>嫁に毒を盛られ、親友と思っていた相手に裏切られ、姉に薬を目の前で捨てられ死ぬという義時の恐るべき最期
>脇役ならともかく、主人公がこんな無惨な最期を迎えた大河って結構珍しいような気もしますが、あえてやったことに最大級の賛辞を送りたい
別の見方をすると、これ以降の大河で悪人を主役に持ってくることもできるようになったのではと思ったりもしました
もしそうなったら今回の大河は、これ以降の大河の歴史のターニングポイントになるかもしれませんね
>鎌倉殿の13人、遅ればせながらようやく最終回録画で見ました
日本人ならみんな知ってる義経の悲劇が最終回近辺になると記憶がおぼろげになっているほど強烈な暗闘劇に
「よくNHKの企画でこんなん通ったな」とおもいます。シナリオも見事だったのですが、やっぱりこのドラマの一番の魅力はキャラクターの立ち方ですね
善児みたいな強烈なキャラが象徴的でしたが、義時、佐殿、政子、時政夫妻、全成、三浦ら御家人たち、みんな強烈な個性を放っていました
ドロドロの権力闘争をここまで描き切った三谷脚本に脱帽です。しかし、「江」あたり放送してた一昔前なら絶対「政子」だったよな、このドラマw

いやあ最初から最後までずっと面白かったね鎌倉殿の13人
第1話を推した頃から「戦国、幕末という鉄板時代を外してどこまで人気取れるか三谷脚本に期待」と言ってきましたが、間違いなくアベレージで期待以上の出来栄えだったかと
全編を通して感じた三谷幸喜のコンセプトというか、本作におけるテーマのようなものは「ステレオタイプの破壊」、或いは「歴史観における先入観とバイアスの否定」でしょうかね
例えばはんぺら印象的だったのは、歴史書的には犬猿の仲だったとされる義経と梶原景時が、実は互いに能力を認めあっていたという描写
「梶原景時に渡してくれ。あの男ならわかってくれる」と
自分の軍略の凄さを最後に伝える相手として景時を選んだ義経
目を通すや即座に敗北を認め
「あの天才が俺の事を認めていてくれたのか」と嬉しそうに、そして少し寂しそうに微笑を浮かべる景時
あそこは大河というか軍記というジャンル好きととして非常にたまらんシーンでした。序盤の神回である上総介広常退場回と合わせて個人的ベストエピソードのひとつです
また父・北条時政は晩節を汚した事で子孫に祭祀から外されているという、歴史的には内外において悪評高い人物ですが
本作では坂東彌十郎のひょうきんな演技を相まって、視聴者の心象としては最後まで憎めないとっつぁんのまま退場させたのも「こういう人物にしたかー」と思わせられましたね
というか北条家は御成敗式目を作って善政を敷いた泰時以外は、義時しかり政子しかり「源氏から天下を簒奪した悪どい連中」というのが一般的な歴史イメージなワケで

最終回ではまさにその部分に政子本人が言及してます。ここが三谷幸喜がやりたかった最終回演出のひとつでしょう
「きっと後世の人々は私達を稀代の悪女だ、悪党だと呼ぶのでしょうね
でもそれでいいの。私達は私達にできる事を精一杯やったわ」

「人物評」とは結局のところ後世の人間による感想にすぎず、
当人がどんな想いでそれを成したかは誰にもわからない

明智光秀像が見直されてきたのも歴史研究が進んだわりと近年になってからの事だし、少なくとも1時代前だったら「麒麟がくる」は作られてなかったと思うと感慨深い台詞
大河ドラマは「史実」を元に作られている物語ではありますが、脚本家がその「史実」をどう解釈するか次第で、同じ題材であってもまったく違う作品になり得るという事ですね

三谷幸喜の作家としてのセンスを感じる傑作だったと思います。やっぱヒットメーカーは伊達じゃないんやな
次回作「どうする家康」も、これまでにないまったく新しい家康像という意味では非常に期待が持てそうでめっちゃ楽しみ。松潤主演でにわか歴女層が増えそうなのも良し

そして以上の感想は歴史好きとしての観点からみた硬い感想なんで、もっと砕けたミーハーで単純な感想を一言で言わせてもらうならば
やっぱ三浦義村を演じた山本耕史の魅力。これに尽きるかと
与えられた役柄の理解度とその怪演ぶりというかが本当に凄くて、もし彼以外のキャストが義村だったら本作のこの人気は有り得なかったと思う。マジで
今年はシン・ウルトラマンもあった為役者としての代表作を2本も出した当たり年。46歳、これから更に円熟を増していく演技に注目したい


>中野も結婚へ向かい、より孤独になっていく実相寺
過去の若先生の作品と比べて、これから悪と戦うために孤独になっていくヒーローという描写がとにかく丁寧になった感じしますね
前回、ユキオ≠ユヒトで残念ながら予想は外してしまいましたが、今週の「ひさしぶりだなミカドヴェヒター」とか
「俺は本物に会いたいんだ」というセリフだけみると、なんでユキポンじゃないねん…という感じが凄い
なんとか改名したとか、ユキオという名前が偽名だったとか、やや強引なウルトラCもあり得るのでは?という気もちょっとだけあります…
いや、未練がましいですね
結局、ヒーローじゃなくてごっこだ!と言われると挑発に乗っちゃう実相寺。学生のころからここだけは譲れない線なのか とーます

>初代ヴァイパーからマスクを託された若者が「本物のヒーローはいないのか」と吐露するのが、増長とも憂いとも取れるのがニクいですね…
ガチのライダージャンプに「おお!」って目を輝かせてる実相寺さんが永遠のトイざらすキッズでほっこりします
>キボーガー中野の弱点が絆なら、常に本物で居るためのヴェヒター実相寺の弱点はニセモノですか。まさか一瞬でスイッチ入っちゃうとは

「先週号のハシラの煽りで次号巻中カラーで両者遂に・・・?と言ったな。あれは嘘だ!」
編集者コノヤロウ!まぁ漫画誌の予告文がアテにならないのは暗黙なのでそこは別にいいんですが、それにしてもなかなか話が進んでくれない劇光仮面
ヴァイパーがランカー狩りを行う本当の理由の掘り下げ回に終始した今週。実はネット投稿による「制裁依頼」によってコスプレランカーを襲っていた事が判明したユヒト
先週考察した駒沢トライジオンも、裏で何かしら悪い噂があったので襲われたと考えてよさそうです。しかし唯一人、実相寺を狙う理由だけはそれに当てはまらなかった
「俺は本物に会いたいんだ
この世界のヒーローは偽物ばっかなのかミカドヴェヒター」

そもそも岩倉芯の生き様に憧れてヴァイパーの仮面を被ったのに、コスプレ界隈のヒーローときたらどいつもこいつも叩けばホコリが出る連中ばかり
朋友の「増長とも憂いとも取れる」という感想がまさに的を射ていて、見下しているようでいて、嘆いているようにも聞こえるのが絶妙の塩梅です
「ヒーローはいる。劇しい光の満ちるところに」
実相寺の返しも単純に「ヒーローを馬鹿にされたからキレた」のではなく「彼を救ってやらなくては」という強い意志のようなものを感じられて熱い
流石に次号こそ「両者遂に・・・?」を実現してもらいたいところですが、真里が劇光服申請書に判を押してくれない問題があるから最低もう1話は挟みそうなのが辛いところ
でもまぁ今回のやり取りを伝えればあっさり許可してくれそうな気もするんで、そこらへんはパパッとキングクリムゾンしてくれるかなという希望的観測で次号を臨みたい
以上が今回の本筋ですが、はんぺら気になったのは一見して本筋とは関係なさそうな中野の結婚報告シーン

中野の表情があまりにも幸せそうすぎて個人的には絶対に見たくはないんだけど、物語の流れとしては結構有り得そうな展開が脳裏をよぎってしまう
これマナさん怪人絡みの事件に巻き込まれて亡くなったりしない?
中野としては人生の絶頂から奈落の底に突き落とされる衝撃の展開で
読者としては「うわーこんな風に繋げてきたか」と思わず関心してしまう話の広げ方じゃないかなと。マナさんにとってはホント災難ですがね
中野は職業が警察という設定上、怪人絡みの事件が起こり続ける限りは結婚しても準レギュラーとしての出頻度番が落ちることは無いと思うんですが
そこに私的な復讐要素が加わる事で、より作品の複雑さと凄味が増すと思う
まぁ自分で書いといてナンですが、はんぺら鬱展開は大の苦手なんで当たってほしくない予想ですね。でもちょっと有りそうじゃない?どうよこれ?


>ブンゴ 野田はなんだかんだ同じ高校にいくものと思ってますが。まこととも同じところになりそうですかね?
女野球は決勝しかはまだまだきびしいけどそれでも最終的には二人とも優勝で甲子園を終えることでしょう
日本一の打者は基準はわからないけど単純に優勝した主軸ならそういわれるかと言そうそうでもないひともおおいしやっぱり数字ですかね
大会の本塁打数と打率。特に本塁打は野田が高校生ナンバー1になるのではないかな
>野田!此処に来て揺らぐな!いやまぁコイツは別の学校に行って太陽と共にライバルとして立ち塞がるパターンな気はしてるんですが

「互いに日本一の投手と打者になって、同じ高校に入って甲子園優勝を目指す」
2年前にブンゴと交わした約束がもうすぐ果たされる段階になった今、進学先をどこにするか迷っているという悩みを豊田さんに相談してみた野田
かつて吉見雅紀を導いた静央レジェンドの的確なアドバイスが貰えることを期待するも、帰ってきたのは想定外の言葉だった
「典型的な矛楯じゃん。誰がどう証明すんだよ「日本一の打者」と「日本一の投手」・・・
日本一の投手を倒す事でしか証明できなくね?
あとこれは俺の勘だが・・・お前俺と似たニオイがするぜ。超弩級の変態ヤローだ

石浜君がNo1ピッチャーである事を証明する程・・・確信する程・・・

思わねえ?”滅茶苦茶にしてやりてえ”ってな
約束なんて反故にしちまえよ。お前はこっち側の人間だ
示してえんだろ?自分こそが圧倒的で絶対的なNo1だと・・・なぁエゴイスト」

師弟関係でありながら、理知的で聡明な吉見さんのキャラとはまるで正反対。破天荒かつ本能型の豊田イズム
これまでの屋敷感想においても「野田はブンゴと戦う為に別高校に進むのでは?」という予想コメントは何度か届いてたワケですが
「いやそもそも2年前の約束を持ちかけたのが野田からだし、そんな不義理はせんだろ」と、その度に可能性を否定してきたこの展開
今回、
第三者に図星を突かれてギクリとした表情の野田描かれた事で一気にその前提が崩壊しました
野田の本心はブンゴとの対決を望んでいる
それが不義理であるとわかっていても、ブンゴに対して申し訳ないとは思っていても。その本心を偽る事だけはできない
はんぺらずっと以前から、2人の対決は「プロのマウンドで最終回演出として」で描かれるであろうと言ってきましたが、これは甲子園決勝に鞍替えせざるを得ないか?
でもたぶん野田がブンゴに頭を下げて別高校に進む道を選ぶと告げたとして
ブンゴも「ゴメン!実は俺もそう思ってて!」とか普通に言いそうよね

ほんで「おま・・・ふざけんなよ!散々悩んでた俺がバカみてーじゃねえか!」とか笑い合って、後腐れなく「甲子園で会おう」って別れるのが王道の締め方かなーと
翔西スカウトの西内さんはブンゴ獲得の殺し文句として「吉見雅紀と一緒に野球ができる」事を前面推しにしてましたが、
展開的にブンゴがこれを断るのは見え見えなワケで、おそらくその理由と通じるものがあるんじゃないかと

『本当に尊敬する相手や強者とは、仲間としてじゃなく敵として戦ってみたい』
何故ならその人を越えたいから。ブンゴや野田でなくとも、一流アスリートであれば誰しもが秘めている本能でしょう
これで野田は東光、ブンゴと袴田が横浜第一で進学先はほぼ決まった感。「いや待てこういう展開も考えられないか?」という意見ありましたら是非寄せられたし


>推しの子 ああよかった、かなちゃん自分で立ち直った。自分の行いがスキャンダルになるかもとピンチになったところでようやく目が覚めた感じ
個人的にアクア助けて(涙)任せろ!みたいな男に助けてもらってって感じだとちょっと嫌だなと思ってたんで、
そうだよねアクアはずっと支えるだろうけどやっぱ助けるのはアクアよりも大人のいる事務所であるべき。よく話し合って事務所側とも理解してね
アイドルはヤル気ないし新メンバーもいるからもう少し活動したらってことだろうか
それにしても推しのこぶっちゃけ結構叩かれててつまんないとか展開遅いとか盛り下がってるんで、
ここで立て直して勢いを戻してほしいです。他のかたが気にしてるカミキは後日ですね

>かなが折れないのは予想通りだがアクアはここに来ても表立っては動かずか…まあかなはアクアが動いてくれた事は気がつくでしょうが
大人を使った解決法ってなんでしょうかね、更に大きな話題をリークするとかになるんだろうか

「ほら。この程度で有馬は折れたりしない。俺なんか必要ないんだよ

後の事は大人の仕事だ」

ついに週刊誌からの事前通知がきた今週。想定外の事態に一時錯乱状態に陥ったものの、持ち前の根性でなんとか踏み留まるタフさを見せるかな
かなのケアの為に彼女を探していたアクアも、その様子に安心したのかここで手を差し伸べる事は控えるという展開に
とは言え「後は大人に任せる」と言いながら速攻で携帯出してんので介入する気は満々の様子
文字通り自身のコネを駆使して影響力の高い大人達に動いてもらうのか、それとも自分の実年齢はおっさんなのでそれを詭弁にするのかわかりませんが
いずれにせよアクアの立ち回りで事態を収拾させるのは間違いなさそう
すべてが丸く収まった後、メッさんあたりはそこらへん全部気付いてて
「ありがと。今回の件、アクたんがやってくれたんでしょ?
「さあな何の話だ?俺は大人達に任せただけだ」
みたいな会話が交わされるだろうと思いますが、かな本人とはどんな感じのやり取りして関係修復するのかがちょっと予想しづらい感じ
朋友予想のように
自分がアクアに助けられたことくらいは察してると思いたいですが・・・案外抜けてるからなぁ
個人的にはここであかねも絡んで3人の関係をまとめて修復してもらいたいところ。でもそれだと詰め込みすぎか?
コメントにもありますがちょっと現状迷走気味というか、ただでさえ物語の主軸が復讐劇なのに横道エピソードも陰鬱展開が続くと読者もウンザリしちゃうのよね
チャプタータイトル「スキャンダル編」と銘打たれて、誰が好んで観たいかって話ですよ
アニメ化も決まった事だし、闇落ち状態になってるルビーの早い段階での浄化も含め、読者が毎週楽しんで見れる推しの子に戻ってもらいたい


>シャドーハウス エドワードは相変わらず憎たらしいけどネタにもされたキャラなんで登場したら笑ってしまう
>前回までのいい雰囲気から一転、ついにバーバラが最大の地雷を踏んでしまった…
まぁ踏んだっていうかエドワードがドヤ顔で投げつけて来たんですが
>エドワードォォォ!!何言うてくれるねん!?バーバラ可哀想だろぉぉおお!!
早くバーバラにクリストファーを会わせて欲しいと思いました by.REO=カジワラ
>バーバラはともかくバービーは退場になりそうですね。二度目の爆発をあの至近距離で受けてしまっては…

紆余曲折を経てこども達の棟のリーダーとして覚醒した結果、ついにエドワードの告発という強硬手段に出たバーバラ
敵対関係にあるトマスに陳情する手配をルイスに取り付けてもらっていたものの、土壇場でそれを察知されて本人との直接対面を強いられてしまう
「何故ならお前の憧れるクリストファーはもうこの世にはいないのだからな!
最高の世代などというまやかしを作り上げた張本人は
あっさり一体化に失敗し死んだ!」

一歩も引かぬバーバラの覚悟に気圧されたエドワード(情けない)
もはや彼女を騙してコントロールすることは不可能と悟ったのか、ならお前は用済みだとばかりにこれまで隠してきた事実をあっさりカミングアウトすると
そのショックに耐えきれず、二度目のイヤボーン
ようやく反撃タイムが始まったと思った矢先だったのに、いきなり出鼻を挫かれて終了というフラストレーションの溜まるラストで引きとなった今週
というかルイスは立場上バーバラの陳情書をトマスに渡すこともできたハズですが、敢えてそれをせずエドワードとの対面をセッティンしたワケで
この一連の流れは、おそらくクリストファーが指示したものと推察できます
自分に心酔するバーバラを切り捨てたかのような冷酷な判断ですが、はたして彼の狙いはどこにあるのか?冒頭部分でバーバラが
「今頃はこどもたち全員で新しいリーダーを決めていることでしょう」と言っていることから、
ケイトが星付きの新リーダーになるのは間違いなさそう
なので、そこらへんの兼ね合いもある一時退場か
バーバラもバービーも命に別状は無いけど、ダメージが大きくてしばらくは療養が必要って展開じゃないかな
その間バーバラのすす出しができなくなるのは館の生産性的にはどうなんだろ・・・って思ったけど、もしかしてこれがクリストファーの狙いか?
というワケで今回は出鼻をくじかれた終わりではありましたが
星付きリーダーケイト爆誕、動き始めたクリストファー
と一気に物語が動き始めた新章のスタート。次号からどんな急展開を見せてくれるのか、ソウマトウ先生の手腕に期待したいところ


>かんぱに☆ガールズ RE:BLOOMというブロックチェーンゲーム(?)で復活が発表されているので
かんぱにキャラは『ReOath』には登場しないかもしれませんね
でも巨神と聖女のリメイクは本当に嬉しいです。あの独特な世界観がまた楽しめることを心から期待したい

DMM初のブロックチェーンゲームとして2023年リリース予定だそうで
はんぺらブロックチェーンゲームの概念というか仕組みがよくワカらんのだけども、調べてみたらこういうゲームの事らしいですね
実際にゲーム内で得たキャラやアイテムに価値が生じて、それをプレイヤー間で売買・交換・譲渡しながらその付加を高めていくっていう・・・
仮想通貨的な価値を創造しながら楽しむゲームのようで、いやはやスゲー時代になったもんだなと
2ヶ月に1回の世界大会が開催されるそうなので、たぶんその優勝賞金とかも出るのかな?一般人からするとちょっと怖くて尻込みしちゃう世界だな
まぁ俺みたいな古い人間は古いゲーム遊んでれば十分幸せなんで
ほんとProjectリオースは本当に今一番楽しみにしてる新作ゲームかもしれん。1年以上待たされるのはツライけど、その分期待値は高まるね


>異世界おじさん…最後にまたケチ付けちゃったか。3ヶ月遅延してまだできてなかったとは思わなんだ
この制作スタジオはこの作品だけになるかもね
まあ2期はあっても3年後くらいになりそうなんですけど。作画は大幅に上昇してただけに残念

異世界おじさん3度目の放送延期。中国のコロナ拡大で
あとは最終話を残すのみという状況でまさかのミソが付いた異世界おじさん
何がマズイって秋アニメ最終週ということもあって冬アニメで放送枠を確保できるかどうかがかなり怪しいんじゃないかと
まぁそうは言っても1話だけなんで、そこはなんとか都合を付けてくれるとは思いますが・・・それにしても最後の最後にこれかよという失望感が凄い
本作は新興スタジオが制作を手掛けたワケですが
可哀想だけどこのザマでは将来は厳しいでしょうね

悠木碧にDreamsDreams歌わせた12話最高だったのに・・・
当代のセガユーザーとしてはマジおじさんみたいな顔になって涙出るほど感動しただけにほんと勿体無い
っていうかファンも残念だけど誰よりも殆ど死んでる先生が気の毒でならない。この不運さときたら押切蓮介先生レベルを越えてると思う



>まさかのカメハメ師匠と同じ構え。そういえば、カメハメ師匠が伝授した48の殺人技、52の関節技は
カメハメが開発したものという描写は特になかったはずなんですよね(単行本抜けてるのあるから少しうろ覚えだけど)
もしかしたら、マグニフィセントこそ、これら殺法100手を開発、あるいは原型を残した神なのかもしれませんね
>キン肉マン、超神の中に超人のルーツぽいのがいるのはスルーかと思ってたのにここで触れてくるとは。
しかし他の超人が集大成的な試合をしてるのにキン肉マンだけカメハメ超えの焼き直しでは面白くないので、そこは一捻りあるのかな?
>マグニフィセントのマスクの形状や超絶技巧なテクニックで、もしやあの超人では?という連想をしながら読み進めていくドキドキ感がたまらない
で、最後のページのカタルシスよ。たまらん!待った甲斐があった!
>トサカの部分が似てるなあと思ったら、ホントにあの人の関係者やったんかい!?
でも王位争奪編でも師匠と肌を合わせてるんだから(オメガマンのせいだがけど)、対策はあるはず!
>やっぱりあの頭の形は…っていうかカメハメの面影出てきてしまった笑 このまま年明けまでか~! ゆでたまご先生、今年もありがとうございました!
>まさかのマグニフィセントはココナッツ星人の系譜の祖!?
>ドラマ的にも濃くなりそうな予感のスグルvsマグニフィセント
バッファローマンが死亡フラグとか言われる事もあるけど 新シリーズはスグルvsボスじゃない事も多いし、
スクリューキッドの偵察とか今後の伏線もはられてるから バッファvs調和でも勝ち目はある…!
>マグニフィセントの頭のトサカがプリンス・カメハメの頭に似てるなぁと思ったらやっぱりそこに繋げてくるのか
まさかカメハメ師匠の創造主を出してくるとは、ハワイ超人の祖とコメントであった朋友が言った通りでしたね
>ランペイジ直後調和の神直前でかつスグルの試合という高いハードルを超える
「カメハメの技術を全盛期の肉体で奮われたらスグルは勝てるのか?」という肉ファンが気になってしかたの無いテーマ
ただでさえ相手は静の武の境地みたいな実力者なこともあり展開上の消化試合感一気に吹き飛ぶ構図になったのは実にゆでマジック
>1億パワーのカメハメ殺法開祖って考えるとヤバくね?始祖以上来たかこれ
>ポッと出かと思ったらかなり重要そうな師弟対決(スグルの相手は厳密には師匠のルーツ的な感じだろうけど)になるの手塚部長vs大和部長を思い出す
>ロビンがタワーブリッジの新技で勝利したし、スグルもキン肉バスターを進化させた技で決める可能性
(ロビンがビックベンエッジじゃなかったようにスグルもマッスルGではない)
>リボーン阿修羅はテクニック+パワーで最強格だったし、全盛期カメハメの力に技術が乗れば旧シリーズ最強だと思うが、
この神は設定的に更にその上だよな
>カメハメ師匠の技が神の技だったとするなら通りで強いわけだ
マッスルスパークも通じなかったレベルだしスグルが習得したらオメガマンも瞬殺できたのも頷ける
旧シリーズだと格は三大奥義>48の殺人技だったけど…
シルバーマンはあくまでザマンの弟子で、今回ザマンの同僚が残した技が48の殺人技だとしたら格がひっくり返りそう
>マグニ神がシルバーマンポジションで、カメハメ師匠がサダハルやタツノリポジションですかね?(開祖の使用技をおぼろげな伝承から完成させた的な)
しかもシルバーマン所か、師匠であるザ・マンと同じ神クラスの開祖っぽいですからね…
旧肉で究極の完成度を誇っていたカメハメ師匠の全盛期は作中最強候補の1人でしたが、
「神パワー+師匠の師匠」で肉体の強さも技のレベルも理論上最強の再生カメハメ師匠より上位互換とはとんでもないですね
ポッと出の神から、いきなり設定だけならラスボスもやれるレベルが出てきたし、ザ・マンと同格が降ってくるのに相応しいやつですねこれは…
スグルは最後にはロンズデーライト将軍より強いラスボスと戦いそうなんで、今のままじゃ勝ち目なしだから新技の強化イベントも兼ねるんでしょうか?
ガッシュみたいに元気玉バフでラスボスを倒して、その後に互いに強くなったスグルとロビンで戦って締めるのがいい感じですよね
>スグルを敵総大将に当てないでどう盛り上げる?と思ってたら、そうきたかと
伝授の形で終わった憑依オメガマン戦と違って今度こそ真っ向からの師匠越えを果たせるか!?
>神のどの技でカメハメ関係だと確信持てるかで肉読者度が測れるギミック好き(脇固めから大きな既視感持ちました)
>マグニフィセントやっぱりカメハメ絡みかと思わせといて、洞察してキン肉マンの苦手な戦い方をしてるとか肩透かししないでくれな
>バーガトリーストレッチ見た時点でカメハメ?って思ったの自分だけ?タッグの時テリーに譲って昇天したけど、その際神格化した?
ジェロとジェロ超人化した神。戦争とロボ神みたいな系譜による継承みたいな感じあったけど、
銀は下天して金と相打ちでマスク化で継承無理だから、もう一つの肉の系譜となるとカメハメしかいない
もしかすると48の必殺技、52の関節技に続く8の禁じ手でカメハメ108殺法とか?
それによってマッスルスパーク超える新必殺技爆誕とか?そろそろ新必殺技見たい
>今回はテリーマンとブロッケンJr.不在だから、
カメハメ・キン肉マン、ロビンマスク・ウォーズマン、サムソンティーチャー・アシュラマン、悪魔将軍・バッファローマンの
師弟みたいな関係がそれぞれ成立してるけど、話の中心に師匠越えみたいなやつ据える気なのかなぁどうなのかな

新キン肉マン 第401話
「洞察の神!」の巻
エクスキューショナーVSジェロニモ戦で「我が系譜」というワードが出てから、塔でのマッチメイク相手はその超人の祖になるのかな?と予想したものの
まったくそんな事なく4戦消化され、読者も忘れかけていた今頃になってまさかの不意打ち
洞察の神・マグニフィセントはおそらく
カメハメのルーツの祖を創った神!

別意見として挙がっている
神の洞察力でカメハメの動きを完コピしてる可能性も十二分にあると思いますが
しかし形状が酷似しているトサカというわかりやすいビジュアルヒントを考えれば、本命は前者と考えてまず間違いないでしょう
そしてマグニフィセントがカメハメの系譜の創造主だと仮定した場合、考察すべきは48の殺人技と52の関節技の存在
キン肉星三大奥義とは違って「ココナッツ星王家に伝わる奥義」とは言われてないので、カメハメ本人が当代で編み出した技であるとは思いますが
そのルーツがマグニフィセントにあると考えると、この超神の格がとんでもなく爆上がりする事に
ゆでたまご先生に対するファンからのQ&Aで、「キン肉マンで最強の超人は誰ですか」という問いに対し、御大は「全盛期のカメハメ」と答えていますが
マグニフィセントはまさしくその「全盛期のカメハメ」に相当する存在であり
「スグルは今回もシリーズボスと戦わないのかよ!」という声が上がったマッチメイクも、ある意味スグルにとっては調和の神以上の難敵ということになります
そりゃミートも駆けつけるというか、メタ的に言えば主従の力を併せてなんとか攻略できるレベルの相手という事ですね
俄然面白くなってきたバベルの塔編セミファイナル試合。文字通りの「神試合」に期待したい


12月25日

>ミオリネの父親のダメな部分生き写しの話し合い無し自己完結ムーブ炸裂だったw最近株価上げてたけどそういやこういう子だったわw
>全体的に不穏としか言えなかった水星の魔女10話
御三家倒してどうお話が動くのかと思ったら、割とダイレクトに戦争の火種がばら撒かれていてひどいことに
ニカ姉の「連絡員」って地球側との繋がりで、地球でもガンダムパイロットの準備があると…戦争自体はもう規定路線ですねこれ
そして一番状況を変えられそうな位置にいるグエル…どうにかしてくれー
>今週の水星の魔女、AパートはほのぼのだったのにBパートから新キャラがガッツリ登場してニカねえの諸族が判明したり
スレミオのすれ違いに5号の暗躍があったりデリング暗殺が実行されようとしたりボブもといグエルくんが人質になったり…今週も情報量多いなぁ
>グエルくん、寮追い出されてもきちんとアウトドアで生活できてたとこ見るに、
ただのボンボンじゃなくて良い教育受けて色々教わったエリートって感じするなとは思ってたけど、
今回慣れないバイトでこき使われても一生懸命働く真面目さと根性も持ち合わせていることが判明し一体どこまで株を上げれば…
>スレッタとミオリネも気になるけど、偽名でバイトをしてやりがいが見えて来たトコロのグエルのピンチで頭がいっぱいです
何でこの話はこんなにグエルに試練を与えるのだろう?面白いけど心臓には悪いですね by.REO=カジワラ
>あの引きで来週休みとか拷問かな?推定的な予想ではボブが乗ってる船にエアリアルがあって
それにボブもといグエルが乗り込んで頑張ってテロリスト殲滅か、自分だけ生き残って曇らせモードになるか…
上司のおっちゃん達いい人っぽいからねぇ
>不穏な火種が燻る中グエ・・・ボブだけがオアシス!死なない程度には酷い目に遭いそうだけど
>最強伝説グエ沢
>ガンダム最新話で話題沸騰の新キャラ「ボブ」!もうお前はボブのままで……って畜生、TBSめ特番とかやめろ下さい
>あの赤い彗星だって現場仕事で下積みしてたから、現場グエルくんはこれからどんどん伸びるよ
>グエ…ボブくんどうなっちゃうの。バーンバニングスみたいな感じになるの?
>前の話でシャディクにニカ姉が言われてた「連絡役」って言葉、あれ「グラスレーの連絡役」じゃないんだ
そりゃそうだ、地球寮なんかにスパイを潜り込ませる理由はグラスレー社にはない。「フォルドの夜明けの連絡役」か
>シャディクとシャディクガールズはベネリットグループ解体の反乱分子 ・ニカはシャディクとアーシアンのテロリストを繋ぐ連絡係
・2体のルブリスはアーシアン側テロリストのモビルスーツ ・おそらく量産型ルブリスを回収したグラスレーによって改良されていたウルとソーン
シャディク、バックボーンも含めて「カルタとガエリオが大好き過ぎて反乱起こさなかったマクギリス」って感じ
カルタとガエリオが俺の手から離れたから反乱起こすね…
>アーシアンとスペーシアンの2極対立になるとは限らないかも。反デリング派はアーシアンの組織を使うみたいですし
鉄血も「ラスボスに勝利して完結」という文法を外してきたと思うと従来の地球と宇宙の対立構造からまた少し外すような気もしてきました
>次回ダブルルブリスの戦闘があるとしたらVS艦載機に乗ったボブ?死なないでおくれボブ
>地球にガンダムの技術提供をしたのはプロスペラで間違いないとして,次回のタイトルが「地球の魔女」
これはエリクトが地球で生きているということだろうか?
>水星の魔女、10話で一気に新勢力も出て来て情報の処理が追いつかないですなぁ
OPの感じからしてデリング勢力かと思っていたウルとソーンはまさかの新キャラの乗機
ノレアの方はどことなくスレッタとミオリネを足して2で割ったようなデザインですが、ルブリスに乗ってるって事は
エリクトクローンの1体でミオリネの母親もそれに関わっていたとか?まぁただのキャラデザの人のクセかもしれませんが
シャディクも9話以上に大きく動いてきましたが、彼がミオリネを害するような事は考えていないはずなので
サリウスの企みに加担しているのも何か考えあっての事でしょうかね。あとエラン5号は完全に下衆野郎なので死亡コース一直線でしょうね
>シャディクの目的が何なのかが、水星の魔女の最終的な評価に直結する気がしますね
マクギリスみたいな事言い出したら鉄血の二の舞になりかねないので、大それた事は考えてなくて
ただただ「ミオリネが幸せになってさえくれれば良い」って感じのキャラで終わって欲しい
ちゃんと憎まれ役は他に居るんだからシャディクにヘイト買わせる必要も無いですし
>水星の魔女、いきなり日本の学校出てきてびっくりしましたが加古川にある小学校モデルで周辺も一致してるそうで
あれだけ残ってるとそんな遠い未来ってわけでもないんでしょうか
>まさかのルブリス地球側 そことツテのあるシャディクがアンチドート無効化されてガンダムなのか?って驚いていたので
ウルとソーンは普通に反動来る奴ですかね 企業CMに悪態ついてたしパイロット使い捨て前提で運用されてそう
>予想外のとこから出ましたねルブリスウルとソーン。死んでもいい汚れ役に使わせるのはペイル社もやってたがアーシアンの組織とは
>水星の魔女10話 いつもスレッタが落ち込んだ時はミオミオが背中叩いて励ましてたので
ミオミオとのすれ違いが原因でへこんでるスレッタちゃんを見るの辛い…しかも来週は特番はさまれてお休み…
しかしすれ違いもしょうがない。ミオリネはスレッタを守る為に段階飛ばして大人になりに行ってしまってる感じで
しかも守る為の社長業がたぶん人生で初めてのやりがいを感じているでしょうし何より激務
それに比べてスレッタちゃんはお揃いのキーホールダー付けたいと可愛らしいけどまだ精神が中学生くらいのままですからね…
雑誌のインタビューでは二人の成長物語が主軸らしいのでスレッタちゃんの成長はこれからでしょうし
ミオリネもまだ成長して今自分が親父の嫌いだった部分をめっちゃやってる事に気づいてくれるでしょう
しかしエラン5号やミオリネと和解しだしてまさに命の狩り時なダブスタ糞親父、暗躍するシャディク等怖い要素多すぎですよ
年内はあきらめるとしてクールの終わりは希望を持てる終わりにしてほしいが…
>プロスペラとデリングの接触・・・ここまで手の込んだ真似をしてきてバーン!と暗殺というチープなことはやらないはず。癒着か、交渉かそれとも?
>スレッタちゃんが曇っていく・・・果たして第一期を笑顔で終えられるだろうか?
>ダブスタクソ親父→めっちゃ死にそう グエル君→死にそうにない エラン5号→死んでいいかも
>シャディク君前回できらいではなくなったんだけど恐れていたミオリネへの想いって楔が外れてしまい
また恐ろしい暗躍ムーヴっていうか特大死亡フラグが立ってしまいましたね…って言うか自分だけではなくすべてを巻き込む破滅フラグが…
>いつかスレッタがダブスタクソ花嫁!とブチきれないか心配です
>グエル改めボブのバイト先の艦長の声優がぼくらのコーラサワーを演じた浜田賢二氏でめちゃくちゃ笑った(今週の数少ない癒し要素)
>つまりニカ姐の連絡役ウンヌンは地球に居るテロリストとの連絡役だったと!?
最後に出てきたガンダムもニカから送られたデータを元に造られたガンダムってこと!?そしてシャディクはテロリストとも繋がってると…うわぁ
 一部だとライナー呼ばわりされてるニカ姐の運命や如何に。んでんでミオリネが手に入らなかったので決闘せずに盤外戦術します!はほんとお前ぇ
義理親の鼻チューブおじさんもシャディクに暗殺の件を相談しつつもをシャディクを巻き込まないようにしてたしてたっぽいのにこいつは…
あとシャディクガールズの死亡フラグが再点したわ、彼女らも元から工作員的な存在だったのね。マジで2週間後がどうなるのやら
>今回のスレッタとミオミオのすれ違いって正直ミオミオ酷いってなりますけど
割と今までのミオリネ行動の積み重ねでスレッタの為と思って色々やったんだろうなってのが解りますし、
スレッタがワスレッタしたりして実際キャパオーバーな描写を映してそれで仕事量へらしてあげたかったのかなって
単純にミオミオが悪いってならないように気を使ってるんだなーってのがわかって感心しますね にしてもちゃんと相手の顔みて話せ!
話まではミオミオの献身にスレッタも少しは答えてあげてって思っていたらスレッタからの矢印が大きくなっててびっくりでした
まあ7話のミオミオはのんけでも惚れかねない程かっこよかったですが しかしミオミオ側のスレッタの印象が6話までのままなのか
スレッタはエランの事好きだろうからって絶妙に色々いかん奴を引き込んでしまったりスレッタに言ってないけど
自分は少しの浮気は容認する嫁に対して婿の方は浮気絶対ダメ出し嫉妬もしてほしいというめんどくささですれ違うの
正直今までの話で一番百合ものっぽかったし何だったら社会人百合ものでノルマみたいに消化する系のイベントでしたね

>水星の魔女2期目4月からですよ 9月に放送告知してます
>水星2期の機体っぽいガンプラ発売予定に乗りましたがシュヴァルゼッテは頭の輪っかがダリルバルデと似てるんでジェターク製ですかね
決闘を経て距離が近くなったせいか、キョドる事なくシャディクと会話していたり、地球寮の仲間達との和気藹々とした雰囲気の中で不意打ち気味のジョークをかます等、
登校初日から勾留された不幸も今では昔の話とばかりに、充実した学園生活を満喫してるスレッタが描写された前半パート
ミオリネは社長業が多忙で一緒に過ごせる時間が減ったようですが、彼女は彼女でデリングとの父娘関係を修復しつつある事も相まって、日々充実してる印象を受けます

というかデリングのデレの早さが結構想定外。言葉こそ厳しいものの、めっちゃ親身になって娘の事業計画にアドバイスしまくり
当初外道の類と思われた彼の本質がただの冷血漢でないことはもはや明らかですが、しかしながら物語の展開的に死は免れないであろう人物でもあるワケで
ここにきて急速に「良い人化」が進んでいるのは
早ければ一期ラストあたりでの退場も有り得るというメタ的な見方もできますね
そのへんの脚本の兼ね合いもあるのか、これまで「エランさんエランさん」と他の男にうつつを抜かしていたと思ったら、急にミオリネに対する好意を剥き出してきたスレッタ
そのエランが性欲丸出しでアプローチをかけてきても拒否するという意志の強さでミオリネに操を立てるまでに

というワケで今後のエランはずっとオリジナルで行くのかと思った矢先、どっこい速攻で出てきた5号。薄い本の竿役として引く手数多になるであろう逸材です
テストパイロットとしてミオリネが正式に雇った同僚という立場ですが、彼が専属パイロットになる事でペイルはファラクトをガンダム社に出向させても問題なくなるのか
それともあくまでファラクトを寄越すつもりは毛頭ないのか、どちらなのかが気になるところ。現状のファラクトの出番の無さを考えると前者であってほしいがどうなるか
しかしそれにしてもミオリネのコミュニケーション能力のまずさよ。コメントでも突っ込まれてますがまさに血は争えないと言うべきか
彼女としてはスレッタの負担を極力減らしてあげたいという善意しかない行動ですが、肝心のその意図を伝えない為に行き違いが生じてどんどん曇らせてしまうという逆効果
転じて
デリングの自分に対する振る舞いも同じ理屈だったとミオリネ自身が気付くことで、父の愛情を悟る展開にも使えそうね

さてこっから今週の考察ポイント。ルブリス・ウル、ソーンの所属陣営として登場した地球側の武装組織「フォルドの夜明け」
ウルのパイロットがソフィ、ソーンのパイロットがノレア。彼女達に命令を下すリーダー的おっさんがナジです

またシャディクがニカに「お父さん役の人によろしくね」と声をかけたことから、彼女自身も組織の構成員であり(諜報員としてアスティカシアに潜入した?)、
「ニカ・ナナウラ」という名前もおそらくは偽名であろう事が推察できます
それにしても意外だったのはデリング陣営のガンダムだと思っていた2機が地球側の機体だった点。まずここで根本的な考察がひとつ発生します
ウルとソーンは21年前鹵獲されたナディム機とウェンディ機を改修した機体なのか
それともルブリス系列の流れを組む後継機なだけで、全くの別機体なのか

フォールクヴァング襲撃部隊が鹵獲した2機がデリングの手元にあるのは当然の事なので、巷の主流考察としては前者と思われてきたワケですが、
2機の所属が地球側となると話は途端に変わってくることに・・・しかしながら、仮に前者であっても現在2機が地球にある理由は考えられなくもありません
まず真っ先に思い浮かぶのがデリング・レンブランとプロスペラの関係性
「デリングとプロスペラは実は裏で繋がっているのでは?」という、初めてコメントで見た時はコペルニクス的転回と留めたこの朋友考察
今週のラストシーンを見ても
もはや穴予想の類ではなく、完全な本命予想になりつつあります
地球と太いパイプを持つプロスペラとデリングが繋がっていると考えれば、デリングの手元にあったガンダム2機が地球に渡る事もなんらおかしくありません
更に言うなら、そもそもデリング本人はアーシアン嫌いではないと予想できます
ロジックはものすごく単純。なぜ彼の娘であるミオリネはあんなに地球に行きたがってたのか、その理由を考えればおのずと話は繋がるはず
おそらく地球はミオリネにとって母との思い出の場所。つまりミオリネ母はアーシアン
デリングはスペーシアンの軍人でありながらアーシアンを愛した男であり、典型的なレイシスト思想には侵されてない高潔な人物であると言えるでしょう
PROLOGUEの演説を振り返ってみても彼が糾弾しているのはあくまでガンダムで、スペーシアンとアーシアンの確執については一切口にしてませんからね
であるならば、プロスペラと何らかの協定を結んだデリングが、秘密裏に2機のルブリスを地球側に供与した可能性は十分に考えられるんじゃないかと

まぁ普通にルブリス系列の後継機だったってオチもあるとは思いますが

というワケで一期クライマックスの舞台はベネリットグループ最大の生産拠点「プラント・クエタ」
現在デリングとプロスペラが何やら密会している場所であり、修理改修が終わったエアリアルを取りにスレッタとミオリネが向かう場所であり、
更にボブが乗ってる輸送船の行く先でもあります。
つまり物語の主要人物が一同に会することに
フォルドの夜明けはこのプラント・クエタを襲撃したいので、ウルとソーンを積荷に隠し潜入する為にボブ船を止めたワケです

さて性懲りもなく暗殺を画策したヴィムに対し、難色を示したサリウス。意外にもこれに乗ってきたのがシャディクという図式ですが、彼の真意はどこにあるのか
ヴィムやサリウスの目的が「ベネリットグループを手中に収める」なのに対し、
「ベネリットグループを解体する」と口にしたシャディク
サリウスの前では「孤児だった僕を拾ってくれた恩は忘れてません」とは言っているものの、根本のところで思想が違うことがわかりますね
そしてグループを解体するという事は、ミオリネがトロフィーとして誰かの嫁になる事もなくなるワケで
「ミオリネを自由にしてやりたい」という彼の一途な想いはブレてないように思えます。しかしながらその手段がデリング暗殺なのはいかがなものか
現在ミオリネがデリングとの父娘関係を修復しつつあるという事実を知ってか知らずかはわかりませんが極めて短慮
デリングを暗殺してミオリネが心から喜ぶと思ってるのならちょっと考えが足りません。むしろミオリネを諦めたことで彼女に対するしがらみが無くなったと見るべきか?
というかミオリネもプラント・クエタに向かう以上
このままだとミオリネを命の危機に晒してしまうワケですがそこは把握してるのか
次回冒頭あたりにその事実を知って青褪めてももう後の祭りで、「プラントクエタには行くなミオリネ!」とは言えませんからねこれ
※(そう言ってミオリネを引き止めた場合、暗殺が成功すれば自分が関わっていたことがバレてしまうので完全に詰みです。心配でも黙って見送るしかない)

まぁこの襲撃が成功するかしないかで言えば絶対成功しないだろうと断言してもいいんじゃないかと
理由は極めて単純で、現場にスレッタとグエルが向かってるというメタ的状況を鑑みての読みですね
つまり襲い来るウルとソーンに対して、スレッタとグエルがコンビで迎え撃つ神展開。場所がMSプラントなんでグエルが乗る機体はそこらへんにあるとは思いますが
プラモ情報として解禁されたばかりで、
2期に登場するジェターク製MSと目されているガンダムシュバルゼッテ
ワンチャンロールアウトしたばかりで置かれてたりせんかなぁ。でも一期に出るMSだったらウル・ソーンと発売日合わせてくるだろうから流石にそれは無いかな・・・


というかグエル凄すぎる。「誰が見ても嫌なヤツ」というキャラから始まり、あれよあれよと取り巻く環境が変化して劇中一の愛されキャラへと転身を遂げ、
完全な落ちぶれ路線と思わせてからの
クライマックスで再びヒーローポジションに返り咲きというこの破格の待遇
ぶっちゃけ本作における裏主人公状態です
主人公が女性なのにヒロインも女性という本作の設定上、どうしても熱い男っぽさが希薄になってしまうのが弱点になるところを、彼の存在が補う見事な構成
そりゃ島本先生も本描かずにはいられませんわ
>島本先生やるんですか…
>島本先生今から10日でグエル本描くって… いつの間にかお試しでやってた通販がだいぶ充実してますね
水星の魔女第一期も残りわずか2話。プロスペラとデリングの真意という根幹部分の謎解き考察も勿論ですが
それ以上にグエル・ジェタークという一人の男の成長劇を最後まで見届けたい



12月18日

水星の魔女だけまだですが、M1と鎌倉殿の最終回じっくり観たいんでとりあえずここまで更新
推しコンビは真空ジェシカとヨネダ2000。どうなるかなー

>ブンゴ 決勝に進むのは石金シニアかもしれねえ!なんてわかりやすいフラグだ。逆に流山シニアってなるなこれは
>もう進路を決めてある石浜、なんとなく想像はつくけど現状心配なのが袴田の状態ですね
普通なら大丈夫なんだろうけど二宮先生のことだから不安要素はあります

前回の考察通り、金丸のピッチングスタイルは超激低から吹き上げるようなアンダースロー
対戦経験が無ければ打ちにくいタイプではあるものの、そこは百戦錬磨の流山打線。ましてや敵情視察も済んでいる状態であれば、それほど苦には―
そう俺達はー金丸と徳田の対策は練ってきた!
なのにヤロウ・・・これも計算か!?

極端な上手投げから投げ下ろす

唐笠の軌道との対比が―!!!
否!この継投はただの救援登板に非ず

極端なオーバースローの軌道を十分に脳裏に焼き付けた後、まったく対照的な軌道をぶつける事で打者に違和感を与えるという攻撃的秘策
それ故の
今大会ここまで温存してきた唐笠であり、まさに対策不能の初見殺しというべき必殺の継投だった
金丸に慣れてきた頃に徳田、もしかしたら更にもう1枚くらいの隠し玉があるかもと睨む河村。その狡猾な策略に観客席の識者達も予感せざるを得ない
「俺達も心のどこかで思っていた。結局最後は流山が勝つだろうってな・・・だが考えた方がいい・・・本気で
決勝には石金シニアが上がってくるかもしれねえ・・・!」

今大会まで名前すら知られていなかったダークホースによるジャイアントキリングを。前人未到の大会3連覇を掲げる絶対王者の陥落を

ありがとう石金シニア・・・
ここ1年間くらい俺達には圧倒的に足りなかったものがある

死物狂いで劣勢を跳ね返すという経験だ
君達のおかげで流山はもう1段進化する機会を得た!
どっこいそうはいかないのがスポーツ漫画の常。たしかに現在の流山の強さが上限であれば、このまま石金が押し切れたかもしれません
しかし彼らもまた発展途上の中学生。であれば、試合中の進化は当然の事
これは終盤ギリギリまで石金リードで迎えるも、最後の最後に羽化した流山打線によって涙のサヨナラ弾を浴びてゲームセットという流れが濃厚か
「袴田・・・明日受けれるんだよね?
明日どっちが相手だろうと投げられるんだね
なんの遠慮も制御もしないでいい状態で・・・!」


一方、試合の熱気に当てられたブンゴは「ヒャア俺も我慢できねえ!ちょっと外走ってくる!」といきなり離席
いや明日戦う相手なんだから最後まで見とけよと。登板予定のエースのくせに自分勝手がすぎる
というワケで、屋敷考察においては決定事項としてきた袴田の決勝マスク。ようやく今週号でとりあえずの言質が取れたことになりました
ただ本人曰く「160キロでも捕球できる」との事ですが、実際のところどんな状態なのかは未だ不明のまま
全治一週間と診断されてるのを前倒しで出るのだから、普通に考えて万全ではないはずですが・・・
この期に及んで決勝でもハンデ強いられるのは流石にクソ萎えすぎるんで
これはもうウォーズマン戦のラーメンマンの如く完治している展開に期待したいところ

というか「なんの遠慮も制御もなく」って台詞が何気にすごいカミングアウトというか
ブンゴは既に3回戦にて既にU15日本代表4番打者である樹里と対決し、これをど真ん中ストレートだけで打ち取ってるワケですが
あの時の投球ですら、捕手が米村だったので遠慮していたという事実

あそこからまだ更に先があるとしたら
それはもう中学生に打てる次元の球じゃないし、ましてや手首の状態が万全でない捕手に受けられる球ではない
なので逆説的に袴田の手はもう大丈夫だろうと考える事ができますね。決勝戦はブンゴもそうですが、袴田の捕手としての評価が凄いことになりそうな予感
そしてブンゴが既に決めたという進学先は高校でもその袴田とバッテリーを組める横浜第一で決まりじゃないかなと
あぁ・・・でも袴田には近藤さんも注目しててオファー出すとか言ってたから、そう考えると東光という可能性も有り得るのか?


>バービーが笑った!今まで凝り固まってきたモノを変えるのはなかなか難しいしみんなの前で見せた訳じゃないけれどこれは大きな一歩
子どもたちの棟の新たな形を期待せざるを得ません by.REO=カジワラ
>シャドーハウス なんか涙出てきますね
エミリコの笑顔がバービーの笑顔にみんなが歩み寄るきっかけになる、まさしく光の主人公。良い回


私がやってきた事は何だったんだ
エミリコが上手くいくほど私が捨てたものは間違いだったと思い知らされる

まずは星付きがこども達から恐れられている今の状況を打破しようと、星付き参加による清掃作業を提案するエミリコ
そんなことで上手くいくものだろうかと不安に感じるバービーだったが、蓋を開けてみればそれは杞憂にすぎなかった
”強い”リーダーの顔であろうと、かつての愛嬌と笑顔を捨てたバービー
しかしその結果こども達からの信頼を失ってしまい、今まさにかつての自分と重なるエミリコの行動が再び皆に笑顔を与えている
もし自分が変わらないでいたら、もっと上手くやれたのだろうか
「もう昔と同じようには笑えない」と、後悔と自責の念に苛まれて沈むバービーを、しかし同期の3人とエミリコは優しく諭すのだった
「大丈夫です!それに必要なのは”今”のバービーの笑顔ですよ!」

私はエミリコほど人の気持ちに寄り添う事はできない
戻れない過去の幻影に囚われるのはやめよう
みんなが受け入れてくれるなら
今の自分も悪くないかもしれない

誤った判断と過ぎ去ってしまった時間はもう戻す事はできない
しかしより良くする為に未来に進むことならできる

長いトンネルを抜け、ようやく迷いを吹っ切ったバービー。まだ人前では見せないものの、読者にだけその笑顔を見せたところで引き
物語としての進展自体は先週同様ほとんど無い回でしたが、先週のサラのイチャモンが導入部で今回がアンサーとなる前後編ですね
しばらく時間はかかるにしても、これでバービーは下の者とのコミュニケーションによって、再びかつての人望を取り戻していくはず
今後サラが同じようなことを言ってきた時、まだ彼女に同調する仲間が何人残ってるか見ものです
というかあのポンコツがここから更に落ちぶれてくのを早く見たいよね(ドS趣味)


>推しの子 MEMちょ天使か
ルビーは黒くてかなちゃんは沈んでてせっかくのアイドル活動なのにギスギス空気で普通に気の毒だなあ、唯一のまともな人が
かなちゃんはインタビューの天才役者で持ち上げられてふつうにやっていけてるのがわかってるから、
結構それでハラハラしないとか結果がわかってるので心配してないって人も多いみたいですね。まあ上手くやっていけること自体は確定だし
>また芸能界のなんちゃって裏話…まあ声優やVチューバーの知り合い多いだろうし脚色はしてても信憑性は有りそう
リークしたのはアザミマコと思われます。重曹ちゃんもアクアが何もしなけりゃアイドル見切って役者へシフトするだろうが
物語的にそれは無いわけで、なにかきっかけが有りアクアが動くはず。自分はそれがカミキ絡みだと予想しますがどうでしょうか

なかなかタメ期間が長くてスキャンダル発覚まで進まない推しの子
まだ雑誌出版社からの通達メールが届いた段階なんで発売される前に色々動いて差し止める展開も有りそう
というか、一度枕営業スキャンダルが発覚したアイドルが再び人気を持ち直すというのは現実的に厳しいので、普通にこっちが本線予想と見るべきか
あと「何かきっかけがないとアクアは動かないはず。考えられるのはカミキ関係か?」と言ってる朋友コメント、すまんが言ってる意味がよくわからん
かなのスキャンダルが世に出そうって時でも、我関せずを貫くと思ってるん?
アクアが動くきっかけとしてこれ以上のものは無いワケで。そうでなくてもメッさんの説得だけで既に心揺らいでる状態ってのもあるし

元々かながアイドル始めたのはアクアが誘ったのからなのに
スキャンダルが発覚しそうなヤバい時に一切のケアもしないで
本業の女優の道まで断たれるようなら完全にアクアの責任だしな

ここで動かなかったらただのクズやで
3話前の考察でも触れたように、このシリーズはこじれにこじれたアクアとかなの関係を修復するための荒療治という位置付けだと思うんで、
カミキ関連を途中で絡めてくるのは構成的に難しいんじゃないかな
接点が生まれるとしたら全てが万事解決してめでたしめでたしになった後、次シリーズの導入になる引きで登場とか。それなら普通に有り得ると思う


>ドンブラザーズ、また分けわからん進行してると思ったら蓋を開けてみれば「知ってる…これ井上脚本で見たやつだ!」だった
恋を知りたいソノ二が状況を利用して恋敵を亡き者にしようとする井上敏樹的複雑な恋愛関係のドロッとした部分を担うことになるとは…エゲツねぇ
そんな中はるか先生の免許取得シーンは安心して見られ…見れねぇよこんな危険運転!迷わずムラサメを轢きに行ったことといいブッ飛び過ぎてる
しかしあと残り話数も少ないのにこの拗れた人間模様な状況で次はクリスマス回、いったいどんな終わり方をするんだこの作品
>【悲報】ソノニさん完全に悲恋ルートに入る。ムラサメが犬の手に渡るという予想外の展開から
「それで獣人の夏美を殺せば本体が戻ってくる(実際は夏美本体も死ぬ)」という地獄のような台詞で締め
愛を知ったことにより愛に狂う…それ自体は古典と言っても良い王道の流れですが、日アサにそれをぶちこむかなぁ(今さら)
>今週のドンブラ、ハルカの免許習得が癒しになるとは……その一方でソノニの重い(想い)が事態を余計にややこしい事に
犬塚翼は夏実を斬る、雉野ツヨシはミホを守る、とまたまたぶつかり合う親友がぁー
そういう空気が流れるけれど、次回はクリスマスだわさ。さらに正月回も来るだろうから激突は来年かな?
>翼に抱きしめられた時に「夏美!」と言われ、その後「夏美じゃない!誰だお前」と言われた時のソノニちゃんがもう見ていて苦しくなった
悔しくて悔しくて涙を流して床を叩いた。その気持ちを教習車が全部跳ね飛ばして行った。信じられない!恐るべし教官殺し\(^o^)/
>このえぐいほどの温度差のふたつのエピソードが繋がるにはもう鬼頭はるかがムラサメを轢くしかない
そう思った瞬間、鬼頭はるかがムラサメを轢いた...........
ドンブラザーズの思考にほんの少しだけ近づけた気がした、そんな日曜の朝......マザー、僕も見ていて疲れました
>そこで問題だ!翼とソノニはどうやってドンムラサメの攻撃をかわすか? 答え①ハンサムの翼は突如反撃のアイデアがひらめく
答え②はるかがきて轢き逃げアタックで助けてくれる  答え③かわせない。現実は非情である   答え-② 答え② 答え②

>犬塚、ソノニ愛の逃避行とはるかちゃんの免許を温度差がえぐかったし
交差の仕方がダイナミック過ぎてドンブラザーズは胃が曲がるかと思うぐらい笑ったwww
この2つの話をどうつなげるのかと不思議に思っていたが、
まさか大ピンチの翼と教官殺しの鬼頭&先生との温度差あるシナリオが終盤絡み出す所で変な声出たよw
しかしそんな爆笑展開からの狭山刑事の退場と実はこっそり推してたソノニちゃんが
獣人の夏美を殺せとニヤリ顔でとんでも無い嘘を言ってる感じがして悲劇待った無しなんですが果たして…
そういや今回のヒトツ鬼は未来鬼か。教官とかが着てたジャンパーがTRっぽいし、
未来戦隊タイムレンジャーでもアヤセが免停食らって教習所行った話あったし優しい教官がヒトツ鬼になってしまって可哀想だった
笑いすぎて腹筋いたい そして温度差に風邪ひいた。あとカクレンジャーが1番好きです

犬塚翼の抱擁を受け、ますますその心中を彼一色に染め上げられていくく乙女モード全開のソノニ。このぬくもりを失いたくない。他の誰かに渡したくない
愛の逃避行の末アドバイスとして授けた言葉は、ひとつの真実とひとつの嘘だった
「ムラサメだけが獣人を倒すことができる。獣人の夏美を倒せ
そうすれば本当の夏美は帰ってくる」
翼本人の手で愛する夏美を手にかけるよう仕向ける、悪魔の助言
もし翼が真実を知れば、永遠に自分への好意が向くことは無いであろう愚かな行為。しかしそれでも言わずはいられないのが女心というものでしょう
流石はジェットマンの井上敏樹と言うべきか。およそニチアサとは思えぬドロドロの愛憎劇を臆する事なく描いた40話

そして普通にこれだけで一本書ける内容だったのに謎の免許エピソードを無理矢理絡めてくるのがドンブラザーズのカオス
前回大集合キャラソンのMVV紹介で「志田こはく普通に美少女よな」と言った直後にこの顔芸回というギャップ。この娘ホント身体張ってんなと感心させられる

ちなみに「オッケーイ!」を連発するグラサンの教官役は仮面ライダーOOOでガメルを演じた松本博之さん
彼が登場する前にはるかの運転の犠牲者となった2人の教官は、それぞれキラメイグリーンとキラメイイエローのスーツアクター五味涼子さんと蔦宗正人さんだそうな
あと翼の所有物になったことで、今後ドンブラザーズを襲ってくる事は無くなっただろうと思われていたムラサメでしたが
今週普通に襲ってくるわブラックオニタイジンになるわで何も変わってねえ!


>異世界おじさんは待望の温泉回、原作ファンにとっては展開がちょっと駆け足気味、ただ原作見てないなら気にはならん思う
残り僅かとなり最終話をどう締めるかが気になる。原作に沿うと最終話までエルフさんの出番ほとんど無しだよね

>異世界おじさん10話、エルフの喘ぎ声エロすぎて普通にR18アニメにしか見えない問題
>異世界おじさん温泉で12話終了かと思ったらもしかして全13話か?
12話と13話で神化魔炎竜までやるのか、2期作るとしても次のストックたまるのは2〜3年くらいかかりそう

戸松遥の演技も、オレンジ色の照明効果もエロすぎてマジ普通のエロアニメっぽかった異世界おじさん10話
この僅か数分のシーンに関しては作画クオリティ全振り状態だったんで、原作ファンとしては一切文句ない出来栄えだったかと

ただはんぺらが期待してたのはここじゃなく11話の炎殺獣倒す水の精霊魔法だったんで、ちょっとクオリティ低くて残念
原作読んだ時から「アニメ化したら映えそう」ってずっと思ってたシーンだったんよなぁ。もっとグリグリ動かしてスピードと迫力を演出してほしかった感

あと海外の投票サイトではようやく続きが放送されてる事に気付いた視聴者が増えてきたようで、(先週22位だったのがいきなり13位アップしてる)
秋アニメ第10週ランキングでは9位、11週目では6位と再び前期同様の脚光を浴びつつある模様

ちなみにアニメ異世界おじさんは全13話なんだがこれ13週目のランキングって集計すんのかな?
他の大抵の作品は12週で終了な事を考えると、ランキングとしては成立せんよな・・・上り調子なだけに勿体無い。12週目の評価に注目したい


>唐突ななかやまきんに君にやられた。やるのかやらないのかどっちなんだい!タワー!
アイギス✕御城✕モン娘の3作品同時コラボ「超TD祭」の第2弾が発表された先週。前回同様わざわざ特設サイトまで作る力の入れようで
ハイクオリティなアニメPVの横で、何故か叫んでるなかやまきんの姿に君に目を疑う

「タワー!」を言わせたいだけの完全な出オチ動画なんですが
TD祭イメージキャラクターに選ばれたそうなんで、今後第3回、第4回でも動画出すのかと思ったらじわじわくる。もうネタ切れやんけ
今回は各ゲーム最大報酬10連ガチャチケット10枚ということで、3つとも遊んでるユーザーにとっては実に合計300連ガチャの年末大盤振る舞い
アイギスに関しては更に年始イベントで10連チケット何枚ももらうのが定例なんで、まさに神運営という他ないですね。ありがたやありがたや


>巨神と誓女復活ッ!巨神と誓女復活ッ!!巨神と誓女復活ッ!!!(同内容コメ3件)
>巨神と誓女復活、というか世界観を使ったDMMブラゲ大戦みたいな感じですね RTSになってますし
>巨神と誓女の復活リメイク企画来た!!!アイエエエエエエエエエナヴィ=サン!?ナヴィ=サンナンデ!?

と先週のTD祭だけでもホクホクだったはんぺらにDMMゲームス10周年記念となる今週更なる大型タイトルが電撃サプライズ発表
その名もproject code『ReOath』リオース

「オース」は日本語で「誓い」等の意味。DMMゲームユーザーの屋敷朋友であれば、一切の説明がなくとも一目見てわかったと思いますが
巨神と誓女のリメイク作品です
元々は1年前くらいに、もうじき10周年という時期に行われた「懐かしの作品グッズ復刻投票」の企画でブッちぎりの1位となった本作
こちとら「いつになったら商品化すんだよ」とか思ってたら、あまりにも予想を超える反響があったんでリメイクする流れになったとの事
キービジュアル中央にドンと置かれたユミとアイノの存在が前作ファンにとっては嬉しい限り
明確な主役ポジションを与えられてると思われるので、彼女達とユミル&ノイアの関連性、フレストニア創生の謎等、前作では最後まで明かされなかった
世界観と設定の根幹部分に切り込んでくれることを期待していいのだろうか

しかしこのキービジュアルで重要なのは実は中央の4人ではなく、両脇にいる2人のキャラ。これはわかる人、わからない人が分かれると思いますが
左のキャラはロードオブワルキューレのナヴィ

右はジェミニシードのレオナというキャラですね
今回のリメイク経緯が前述した通りなので、同じようにファンからの復刻要望が多かった作品からゲスト枠としてキャラを招くという大胆な試み
とりあえず判明しているのはこの2作品のみですが、
かんぱにやUNITIAあたりからは間違いなく招集されるんじゃないかと
朋友コメントにもあるように
サ終したゲームを寄せ集めたDMM大戦的な側面も持ち合わせてるのが本作の特徴になります
「彷徨える少女たちの魂が集う世界」というフレストニアの設定があるので、違和感なく他ゲームの女の子を持ってこれるのはなかなか上手いなと
ちなみに巨神と誓女のキャラはみんな最初は仮の名で、巨神の歌を集めて記憶を思い出していくと本当の名前が明らかになるんですが、
これに関しては他ゲーから来るキャラにも適応されるのかどうか気になるところ。例えば他ゲーのお気に入りキャラが仮名で手に入った時に

「俺は・・・お前が居た世界と・・・お前の本当の名前を知ってるぞ・・・!」
とかエモいことを口走りそうよね。キモいとも言うけど。ちょっと想像するだけでも楽しみすぎる
まぁリリース予定が「2024年内」ということで、遊べるのはまだまだ先の話。水星の魔女の2期も1年待たされる事だし、慌てずのんびり待ちましょう


>祝!「ミートくんのセコンドがカギになる」という屋敷の考察が5年越しに回収される。(まだ回収されたわけではない)
>キン肉マンにはやっぱりミートくんが必要ですよね!
>新超神は強キャラ感あるな。バッファローマンとの関係性も良い。 そしてキン肉マン連載再開から400回だそうで
まさかこの歳になってまだキン肉マン(の続き)を読んでいるとは思わなかったなー
>キン肉マン連載400回、本当におめでとうございます! 目頭が熱くなりました
その昔いたいけだった少年少女達という言葉からして泣けました
ゆでたまご先生のお二人の歴史的瞬間に立ち会えたことが心から嬉しいです
>キン肉マンが試合前にヘタレてる時、決まって誰かに背中を押してもらえて戦い出すのも、
キン肉マンの友情パワーの一つの形なんじゃないかなって思う バッファローマンにちゃんと感謝の気持ちを伝えて、
そして友達だと恥ずかしげも躊躇いもなく本心のままに言えるのが、キン肉マンという男なんだなって
>キン肉マンと対峙する超神の名は洞察の神・マグニフィセント!神の前でもなお闘いを渋るキン肉マンに対し洞察の神はミートを召喚
覚悟を決めたキン肉マンは気合十分で神に挑む…! 新たな超神、デザインカッコイイな
これでラスボス・調和の神は牛と闘るの確定。ええのか、コレで?
あとなんかカメハメやメイビアの頭に似ているし、ハワイ超人の創造主かな?でもひょっとしたらキン肉族の神?
>祝400話 キン肉マンの対戦相手は洞察の神マグニフィセント、トサカがどこかカメハメに似てるような?
突然のことでも長年のつきあいからすぐにキン肉マンのフォローに入るのがさすが。洞察さんのフェアプレイ精神に感謝です
これでキン肉マンは実力100倍。洞察さんを満足させる強さだけでなく戦いを通して理解しあえること、確信して今後の試合楽しみにします
>マグニフィセント、神らしい風格のある超神で良い感じですね
キン肉マンもミートくんがセコンドについて気合も十分!序盤から気合の入ったファイトが期待出来そうです!!
>マグニフィセントカッコよすぎ!!ゆで御大の画力ほんま覚醒続けてるな
バーザーカーやランペイジマンオニキスマンに続く、良デザイン良中身超神ぽくて楽しみ。スグル相手って事で実力もメタ的に折り紙付きだし
>をー!まさかのここでミート君参戦は嬉しいですね!やっぱりキン肉マンのそばに彼がいると絵面的にも安心します
ミート君のセコンドフラグ回収はいいんですが、委員長の言っていた「セコンドの有無で勝敗が変わる」という発言があっただけに
ミート君のセコンドの実力を見せるのはキン肉マン以外がよかったな~というのが僕の感想でした。今後の展開次第なのでまだ何ともいえませんが
>キン肉マンが及び腰でも呆れずにお前の実績は知ってるて正しく実力図りたいから必要ならセコンドも特例で連れてきたぞとか
この人もランペイジマンと同じくらい地上の超人に関心ある人みたいですね
余裕のある神相手にクソ力の解放が第3段相手への慈悲まで引き出せるかはちょっとどうやるか予想もつかないですが
>下半身消えてうわ身体が!って焦ってるミートに「どうしたミート」って尋ねてるフェニックスがシュールすぎる
>今回キン肉マンが闘う相手は洞察の神ですね。洞察力とは本来見えていない部分を見るという事という意味があるみたいなので
キン肉マンの実力よりも、ミート君のセコンドとしての実力、大切さを掘り下げる闘いになりそうですね

新キン肉マン 第400話
「最高の援軍!」の巻

屋敷考察においては、5年前のオメガ編冒頭から言及していたミートくんの重要性
結界で正義超人主力が戦えず、ウルフマンやカナディアンマンのような準主力が戦わねばならなくなったあの状況下、
実力的に劣る彼らをミートの頭脳で勝たせる展開になるんじゃないかと予想していましたが
まったくそんな事もなく過ぎ去った5年間
現行のバベルの塔編になって委員長がセコンドの重要性について触れたので、これはもしやと思っていたらここにきてようやく回収された感じですね
まぁそうは言ってもスグルのセコンドなんで、この30年以上と何も変わらんポジションなんだけどな!
ただこれまでのスグルの戦いとは明確に違う点が、相手のマグニフィセントが「洞察の神」であるという点
神の洞察眼と超人界の頭脳。より分析精度の上回った方が勝つ頭脳戦になりそうな予感がします
すなわちこの戦い、一見してマグニフィセントVSスグルではありますが
その実質は
マグニフィセントVSミートという図式と見てもいいかと

まぁそれだとスグルがただの人形扱いになっちゃうんで、スグルの強さとをミートの頭脳、両者の魅力をどう両立させてくるのかが御大の腕の見せ所ですね


12月11日

グェーすんません、更新途中ですが夕方から微熱あって体調悪いのでもう寝ます(挨拶)
とりあえずシャディクェ・・・先週のエピソードでだいぶ視聴者の好感度上がったと思ったのに今週これかよ・・・これははんぺらの眼が節穴だったと言う他ないな

>覆面ヴァイパーの中身、藍羽ユヒト。ヴァイパーになった経緯は実相寺が推測した通りでしたが、彼がユキポンかどうかはかなり微妙なところ
名前がカタカナ表記な部分がミソですかね。雪人→ユヒトみたいな感じならユキポンと呼ばれることもあり得ますし、
彼の持つ「キレると筋力のリミッターが外れる能力」を鑑みると、事件の際の虐められていなかったとする自尊心の理由にもなりますかね?
なおビジュアル的にはこの漫画に不釣り合いなくらいカッコいいので、個人的にはレギュラーキャラになって欲しいですね とーます
>与えられた役ね・・・つまり実相寺に因縁をつけてるのは誰かからの「ヴァイパーを1番にして!」と願われて純粋に応えてるって感じ?

>初対面の青年への感謝と激励から速攻でレプリカマスクを贈る岩倉氏の行動力もなにげに吹っ飛んでますね…!
危うくメルカリ行きしそうになったのも含めてじわじわきます
レンポ―Kのヘイトがうなぎ上りに上りまくってそりゃ背後から突然ライダーミサイルキックで強襲されても仕方ないわって感じでしたね
他のヒーローも裏があるのか、それとも役に呑まれてしまった青年の暴走なのか

誰だって何かしらの”役”にありつきたいよな
主役までは望まなくたって、脇役くらいには

俺は点だ。端役にすらなれない
だけど時々、劇的になる
現場の目撃証言から犯人像をプロファイリングした前回から一転し、いきなりヴァイパーの中身である青年視点で語られるモノローグ
彼の名は藍羽ユヒト。今はフードデリバリー宅配員ですが、理由は前職をリストラになったからだそうで。この若さでなかなかの苦労人生が伺えます
半年前に出張デリバリーで千葉の商店街を訪れた際、ユヒトは前回の考察通り岩倉芯が突き飛ばされた例の一部始終を目撃していたが
意外にもこの時点では彼が初代ヴァイパーの俳優であることを知らず、「正義感の強い爺さんだな」と思って家に送り届けるに留まっていた

その後、お礼としてユヒトのアパートに例のプレミア初代ヴァイパーマスクが届けられると、そこで初めてあの老人が主役俳優だった事を悟る
「一人で立ち向かってゆく姿ってのが大事なんだ。僕はヴァイパーなんだから」
今はもうただの老人であるにも関わらず、覆面ヴァイパーとして悪しき行いを見過ごすことができなかった岩倉芯の矜持
その気高い在り方は、”端役にもなれない”1人の若者の心を強く打った

大昔に撮影は終わってんのに、まだ役を降りてねえのか・・・
商店街のヒーローレイヤーは笑ってたけど俺は笑えねえわ

じいさんは闘ってんだ。点にならねーように
与えられた役ってもんを
しっかりとつかまえてんだ


すっかり感化されてしまったユヒトは、岩倉さんを笑ったレンポーKが日増しに許せなくなっていきある日ついにボコってしまう
本人曰くキレるとリミッターが外れた筋力を発揮してしまう体質で、シグルイの船木一族を彷彿とさせます
この体質のせいでキレた時はロクな結果にならない事がほとんどだそうで、退学になったり、フラれたり、クビになったり
彼がまともな”役”にありつけない理由でもあります。帰宅後、今日の事件がどう扱われてるか内心ビビりながらネット検索してみたユヒトでしたが・・・・

リアル・クライムファイター ランキング19位
覆面ヴァイパー(千葉)
『ウソだろ・・・俺バチボコに褒められてる?』
件のレンポーKはそのヒーローらしからぬ振る舞いで有名だったようで、その彼に天誅を下したとして覆面ヴァイパーをもて囃すコメントが殺到
まったく想定していなかった事態に、思わず血湧き肉躍るのを感じるユヒト

「審査員コメント「千葉ヴァイパーの出現は強きを見逃し弱きを罰すヒーローレイヤーの倫理観に猛省を促す為である」
そんなこと考えた事もねーけど、それが俺のもらった”役”・・・」
劇的とはつかの間の”役”が与えられること
点でなくなる瞬間のこと

不特定多数の人間からの支持と称賛。デリバリー宅配員として働く自分を「点」と自嘲していた青年が、ひょんなことから手に入れた大役
それが千葉覆面ヴァイパーこと、藍羽ユヒトのアイデンティティだった
「僕の中身は空っぽだ」と言って死人のように生き、ミカドヴェヒターに変身する時のみ生き生きしている実相寺と本質的に似てますね
両者は似た者同士と言えますが、しかし確実に違う点が1つ。それは
今のユヒトは手段と目的が逆転してしまい、初心を見失っているという点
最初は岩倉芯に感化され、正義の義憤からレンポーKをボコったユヒト。クライムファイター審査員コメントもその点を評価して彼を称賛しました
それが自分に与えられた役だと思ったのなら、彼のすべきことは世の中の悪党をその正義感で懲らしめることのはずであり
決してランキング順位を上げるために無関係の人間を襲う事ではありません
まぁ朋友の考察コメントにもあるように、例の駒沢トライジオンをはじめ、
「襲われたヒーローは全員裏で悪いウワサが流れてた」とかだったら行動に一貫性もあるんですが
明らかにそんな闇がない実相寺も標的にしてる時点で、ユヒトに正義がないことは神の視点を持つ読者には見えてるワケで
今のユヒトは自分に与えられた役を履き違え、暴走しているだけだという事がわかります
傷害罪で逮捕されても尚、自身の矜持を貫いて甘んじて罰を受けようとした実相寺には、根幹部分でまったく及ばない未熟な精神性と言えるでしょう
フィジカルの強さと格闘テクニックでは実相寺を上回る彼ですが、その精神性に圧倒される展開が今から目に見えます

実相寺の弟分になって共に怪人と戦う仲間になるのでは?
というとーっまっさん予想については
根本的に正義漢であること、ビジュアルが主役クラスの精悍な顔つきである事を踏まえるとまず間違いないかと
ただ残念ながら「あの時助けたユキポン少年ではないか?」という予想に関しては、ユキポンの名前が「ユキオ」なので消滅

更に付け加えるとユヒトの漢字表記が「由比人」である事も既に劇中で判明してます。情報取得がちょっと甘かったね

ハシラの次回予告煽りを信じるならば次号巻中カラーで両者激突だそうで、読者としては嬉しいテンポの早さ。真里のサインもキングクリムゾンか
実相寺のヒーローとしての”格”みたいなものを見せつける決着に期待したい


12月7日

>前評判を覆し胸躍るような戦いを見せてくれたサッカー日本代表に感謝を。また新たな戦いへ。4年後が楽しみになる大会でした
>日本サッカーPK戦で惜しくも敗退…これはPKセーブ率75%とかいう確変入った相手のキーパーを褒めるしかありませんね
120分立派に戦い抜いての良いゲームでした
>前回準優勝国に先制してフルタイムやってPK負けは素直に日本強くなったなあって思いました
お互いに決定機いくつもあったのでどちらが勝っても本当におかしくなかったですし
その後のブラジル戦が文字通り格が違う圧勝であそこまではまだ遠いなあとも思いましたが
>クロアチア戦PKというトーナメントの為にやるだけで結果的には引き分け扱いな…
ただ次には進めないという惜しかっただけにあそこをあと一歩だったなどの悔しさも残るスポーツ観戦のだいご味ではある悔しい敗戦でしたね
ちなみに10年以上Jリーグのとあるチームのシーズンチケット買ってるくらいのサッカーファンですが
今大会は脳汁ぶっしゃー!なスペイン戦やドイツ戦のような勝利やなんかただ腹立つ負け方したコスタリカ戦や負けたけど楽しさもあった
(もちろん悔しさが多いですが)クロアチア戦等のスポーツ観戦のだいご味と言えるような試合が多くありましたが、
一番観戦して多く感じるのはコスタリカ戦のなんかただ腹の立つ試合が一番多いっていうか印象に残ってる気がします(笑)
>残念奇跡は起きず 流石に三回目は欲張りすぎたか 一応格好のつく負け方にはなったのかな
>W杯のモロッコvsスペインがすごかった 最後の最後までドラマチックで、0-0なのにシーソーゲーム感あった
延長戦の攻防もすさまじかったし、PK戦も痺れる流れと結末 今回自分が見た範囲だと、文句なしのベストゲームだったわ
寝なきゃいけないのに、興奮でなかなか寝付けん・・ by taka

無念!日本サッカー「新しい景色」を見ること叶わず!
クロアチアとの試合はPK戦の末に敗れるという惜敗に終わり、目標としていたベスト8進出ならずという結果に終わってしまいました
内容が3本失敗ということで、ネットを見るとやれPKの練習ももっとしとけだの、「PKは運」は言い訳だのとキッカーを叩くような論調も出てるようですが
PKでの敗退で言ったらスペインは日本よりに更に酷い負け方してるワケで
※(日本は1本成功したがスペインはストレートの3本失敗)
スペインだってそうなんだから、やっぱPKは運によるところが大きいと思うんですよ。まぁもっと上隅を狙えば・・・とか言いたくなる気持ちはわかるけどね
死の組と言われたEリーグで強豪ドイツとスペインを下す大金星を挙げ
前回大会準優勝のクロアチア相手に、延長120分戦って引き分けた日本

ベスト8進出こそ叶いませんでしたが、その内容はこれまでの大会とは明らかに一線を画すもので、日本サッカーの新時代を感じさせてくれるものでした
厚く高い壁である事は間違いないが、決して越えられないものではないと
にわかファンですが「今回は夢を見せてくれてありがとう」と言わせてもらたくなる大会だったと思います。日本代表、お疲れ様でした。4年後も応援するでー


>GUNDが21年前まだ研究段階で普及どころか一般的には殆ど知られてなかったとは私も思いますね
ナボ博士の映像の後ろに色々映ってたのは「GUNDが普及すればこんな未来が待ってます」っていうイメージ映像でしょう
根拠としては開発機関の大本に所属しているエルノラですら突然何の前触れもなく止まってしまう試作品みたいなGUNDを使っていた点です
GUND医療技術があの時点で世に出ていたならもっとマシな義手に替えて貰えていたでしょう
エリクトがプロローグ後にルブリスとのパーメットリンクで死んだとするなら
カルド博士は「知らないうちに娘を登録し実験体にしていた仇」になるので
プロスペラの復讐って博士の提唱したGUNDフォーマットそのものの否定にあるのかも?と思いました
蝋燭が3つと言ってるエリーの顔に光るラインを見た時の反応もそっちかなあって
>公式のプロローグ冒頭5分の最後の方で見れますがGUND技術は宇宙環境で生じる障害に対する補助を目的とした医療って言ってて
一般的な義肢としてはそもそも使われてないっぽいんですよね MS作れる技術あるなら不自由ない義手は作れそうですし
>割と予想道理シャディクさんはミオリネ激重感情の加湿器BSSマンでしたね
ミオリネの最後の描写みるに水星の狸が来る前に1歩踏み出せてたら何か変わる可能性あったのに
見事にスレッタにそのポジションを奪われてしまい美しい芸術作品になってしまった
シャディクガールズにも激重感情バレバレでヤマアラシのジレンマ扱いされてますし、
鈍いスレッタちゃんにも完全に好きなの見抜かれちゃって!しかしシャディクガールズ思った以上に普通に部下でしたね
下手したら誰にも手出してなかったらさらに激重加湿器男っぷりがあがりますが正直嫌いじゃない
戦闘シーンはさすがに物語の山場だった7話の作画犠牲にしただけあって気合い入ってましたねー
母の涙などの考察ポイントは嫌でも皆するだろうから割愛しますが、あえて文句を言うなら
タイトルがシャディクの負けセリフすぎて勝つの解りすぎていた事くらいですかね(笑)
しかし1期のボス誰になるのか2期から風花雪月ルートにはい行ってしまうのか先が読めませんなあ
>ミオリネ、もっと「シャディクあいつ何がしたいの?もう近寄るなよシュラク隊みたいな雰囲気出しやがって死臭が移る」
みたいなノリかと思ったら、普通にシャディクの真意も好意も薄々勘付いてて
本人もどこかで待ってたのを自覚しながら青トマトパチンする女だったの見くびってたとしか言いようがなかった
>シャディク思った以上に一途でしたね。決闘制度が始まった頃に「ホルダーに興味無い」と言ったのも
恐らくミオリネがホルダーと結婚させられる事を嫌がっている事から気遣った発言かと思われますが、
ミオリネ的には百歩譲ってシャディクがホルダーなら…という想いがあったのかもしれません
サブタイ通りどこかで「あと一歩」踏み出せていたらシャディクがミオリネの隣に立つ未来もあったのでしょうね。切ねえ
そして株価絶賛下落中のジェタークパパですが、先日発売したダリルバルデの説明書の機体解説では
「呪われた技術は一切使わずモビルスーツの正当進化形としての矜持が込められている」と書かれていてジェターク社の株価は爆上がり
制御AIこそまだ未熟ですがガンビットをGUNDフォーマット無しで再現している等、技術レベル的には御三家の中で一番上かもしれません
チーム戦でグエルが参戦しなかったのは残念ですが、考えてみれば敵ボスであるシャディクは当然スレッタが闘うので、
折角の仲間加入&復帰戦がポッと出の取り巻き女ではパっとしなかったでしょう
ここはルブリス・ソーン&ウルとの対戦で2対2になった時スレッタのバディとして復帰して勝利を飾って欲しいところ
>グエルくん退学危機!?となってる時、兄さん大好きラウダくんは「堕ちろ!!!水星女!!!」とウキウキしてた
これ、クソがよ水星女…と部屋に戻ったら兄さん退学の知らせを聞いてさらに荒れるやつじゃんラウダくん
>普通にアンチドート効くんかいと叫んでしまった水星の魔女9話。そして効いた上での再起動
ええと…ガンドフォーマットとの接続絶たれてる状態で、いったい『誰が』『何に』接続して動かしてるんですかねこれ
(スレッタの顔に接続時の模様も出てないし)
ママンが今まで見たことない反応したことも含めて、ちょっとガンダムの呪いの一端が垣間見えた感があります
そしてじっくりことこと丁寧に曇らされていくグエルくん
御三家全員決闘で倒した以上、次の戦闘からがある意味『本番』のはずなので、そこでの活躍に期待しましょう
>水星の魔女で地球寮の無口君はキャラ的に操縦上手くても不思議じゃない雰囲気あったけど(にしてもうますぎる)
リリッケちゃんはなんであんなに動けるんだ(笑)モテ女パワーか
ミオミオも乗ると思ったけど普通に操縦に頭使わずに後ろで作戦考えて指示だしした方がいいってポジションか
ゲームでどうやって出すか難しいですね
>今日も水星の魔女面白かった。試合もよかったが、モブキャラと思っていたリリッケが絡んでくるとは思わんだ。まさに不意を突かれた感じ
あの学園の女子達は、獰猛で凶暴な猛獣タイプ多過ぎて…
集団戦にビクビクしている地球寮男子一同と女子達の肝の座りの違いを見てると、なんだかワカル気がしますわ
それにしてもここでリリッケのモテる設定が使われるとは。多分「アイツの良さは俺が一番分かってるぜ」って男子学生が大勢いるだろうな
なんせアーシアン差別するクズ女か修羅女しかいない学園で、唯一オカン属性持ちが一人しかいないなら争奪戦になるだろ
むしろ初代ガンダムで言うお袋さん役のミライさんポジションは絶対この子しかいないわ!!byキヨシ
>前回の放送で、「異性関係でトラブルあり」と占いで出ていた伏線を今回で回収しましたね。(ミオリネ)
夏コミケでレネのメスガキ系の薄い本を株式会社ガンダムで売れば資金源になる
>水星の魔女のレネちゃん、メスガキのくせに囲いが別の女に振られたらブチギレてくれるからプロオタサーの姫すぎる
キープ君12号なんて下っ端のことまでちゃんと気にかけてる辺り、オタクのワイからしたらむしろ好感度が上がったわ。まさにアイドルの鑑
女部隊はガンダムならではのシュラク隊と言う呪いがあるから、この子は生き残って欲しいっす
>グエル退学?いや、聞こえないか?魂が本当に諦めていないなら、宇宙の果てを駆け巡るあの音が聞こえるはずだ
ウテナパロで暁生カーに相当するイベントを期待せざるを得ないッ!
>学園外に決闘を中継って、何らかの惨劇を生放送することになるんじゃ、と思いましたが杞憂でしたね
「とりあえず」シャディクハーレムから死者が出なくて一安心です
>今回の決闘はガンエボと同じく6VS6ですね。狙った?
チュチュ専用デミトレーナーのナイスフィニッシュ!こりゃEXVSシリーズでコスト1500,覚醒技に「地球寮ナメんな!」狙撃きますわ!
>シャディクハーレム全員無事で良かった・・・
声援からしてサビーナはお姉様系で女子人気、みたいにそれぞれファン層の住み分けができているみたいですね
>シャディク戦でグエルとエラン4号が助っ人参戦する、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
あと、一年生のぽっちゃりリリッケちゃんが意外にも男子にモテることにビビった
フラれたファンを恥かかされたとリリッケちゃんに噛み付くレネちゃんはなんだか、煽りギャルとしてセセリアと同じ匂いがする
そういえば、今回はセセリアがラウダ君の発言に凄く引いてる場面があったな〜
>シャディク「地球寮はエアリアルのワンマンチーム、他は数合わせに過ぎないと侮っていた
しかし最終的には彼等が勝負を決めた。敗因はこの俺!グラスレー寮の女達は最高の決闘をした!」
>グエルパパ、パパ側から見ると「あいつ卒業まで別にコネ作ってどっかに居候するかなと思ったら、キャンプ始めて三下に煽られてんのか
このクソ学校もういいから実務覚えてもらうかなあ」ってことなんだけど、まあ言い方って感じ
>ニカ姉の事解決しないままシャディクの憑き物落ちちゃったんで罪悪感抱えたまま終わっちゃったのはどう回収するんだろう
>水星の魔女第9話!6対6の集団決闘、圧倒的な不利な中、勝負を決めたのは覚醒エアリアルと地球寮の団結力!
ニカ姐はシャディクのスパイ的な役割になってるけどそこまで深い関係では無さそうでよかったね、まぁ薄い本では深くなりそうだけど
シャディクガールズも個性豊かで中々、ポッチャリ系の娘に絡んできたのはビッチ系かと思いきや逆ハーしてる女王タイプだとか
気になるところと言えば、結局退学させられるグエルくんの今後やスレッタに敵意むき出しな弟君に空気になってる残り二人ぇ……
後は、エアリアル覚醒時に涙を流したプロスぺラの反応は…
もしかしてエアリアルの中の人の安否が今まで微妙だったのが生きてる?のがはっきりわかって涙流したのかな?
>今週スカっとしました!絶体絶命のピンチから逆転するチュチュの遠距離射撃!
シャディクの性格を読んだこの展開は胸熱としか言えませぬ!!でもグエル心配ですね…。退学の手続きって
グエルの出番なくなるの嫌だなあ…いや、もちろんここで退学になっても出番はまだあるとは思いますが by.REO=カジワラ
>兄弟愛重すぎ~wwwてバカにしてたセセリアちゃんが墜ちろォ‼️水星女ァア‼️の絶叫で
怖・・・これネタにしちゃアカンやつやった・・・て真顔で引いてるのが、兄弟愛重すぎ見て真っ先にグエル先輩とラウダくんだと思ったわw
長年煮詰められた激重感情持ちとそんな執着を向けられてる事を気にしていない2人組大好きなので早く過去回想欲しい
あとこの重さ持ってるラウダくん、めちゃくちゃ死にそうで怖い
>スレッタ「いたんだ」→systemE.S.で青シェルユニット起動→プロスペラ泣く
なんでさすがにこれでサマヤ親子じゃなかったらなんなんだってなったのでプロスペラについてはちょっとわかりやすくなったかな
>水星の魔女……あああ青い初恋よ実ってくれええと思いつつ、ああこれは実らないのも当然だよな、と納得しつつ、
切り落とされた青い果実に涙しながら、でもなんかワンチャンあんじゃね?と未練がましく思ってしまう要するにこういうの、スキです!
>過去回想な時点でシャディク隊の皆にはミオリネへのガチ感情バレバレ所かヤマアラシのジレンマ扱いされてたシャディク君
っていうかシャディク隊が思ったよりも普通にハーレムってより部下だったし下手したら誰にも手出してない可能性も?
そしたらさらにミオリネさんへの報われない感情が重い男になっちゃっていいなあってなる(笑)
>予想通りエアリアルにアンチドート効かなかったわけですがプロスペラがそれ見て泣いてる、
それ以前にぺギルペンデ出たの注視してるんで復讐のためってのは本心、なのかなあ
しかしトップクラスと実質6対1で勝つと決闘挑んでくる相手はもういなそうだし学校は1クールで飛び出しそうですね
>えっスレッタとエアリアル普通にこわい・・・株式売却します
>一周まわってエアリアルがラスボスでもいい気がシテキタヨー
>「堕ちろ水星女ァ!」 薄い本で何度出てくることやら
>性格からしてあってなさそうなスナイパー装備をなぜかつけてるチュチュ、
経営戦略科で作戦指揮担当のミオリネを完全に見くびってましたね…良い意味で予想を裏切られた
視聴者も登場人物もエアリアルもしくはシャディクのチームにしか注意をはらっていなかったはず。完全な作戦勝ち
プラモの説明によると、チュチュ先輩のデミトレーナー改造機は型落ち品のデミトレーナーを地球寮の皆が頑張ってカスタマイズしてくれたもの
スナイパーは自分の性に合っていないけど乗りこなしている。とのこと。良き…
>ミオリネ「アンタはホルダーにはならないわけ?」ここ遠回しに「私を奪って!」って言ってるのにシャディクときたら!ああもうシャディクときたら!
でもその初心なトコ嫌いじゃないぞシャディク!(青春展開にヤキモキする厄介ヲタク)
>はんぺらさんはTwitterをやってらっしゃらないかもしれませんが、株式会社ガンダム設立記念で応援キャンペーンをやってます
抽選で社長(ミオリネ)の名刺が当たります。ビジネスグッズに使えるネタ満載ですごいなと思いました。株式会社ガンダム
当たったら自慢しますフッフッフッ
>いやあ……ジェターク家は逸材揃いですねえ
>地球寮によるジャイアントキリングの為もあってか助っ人不参加になったグエル君
それ以外にも「もう父親との約束は破れない」という律儀さとか、後一歩踏み出せない弱さとか…ヤバい、小型犬に見えてきた
>シャディクがニカを連絡係と言ったので地球側の誰かとシャディクを繋いでるだけで情報元って事ではなさそうですね
それだとパーティの様子なんだったんだってなりますけど
>水星の魔女の9話の戦闘の決着シーン…お前らこういう展開好きなんだろ?って制作に言われてる感じがしてなんか…
好きーーーーーーー!ってなっちゃいましたよね!グエル参戦に関しては思ったよりペイル社からまともな機体借りれたから
グエルいたら戦力マシマシすぎて緊迫感なくなっちゃうからしゃーないとしても
主人公機覚醒!無双展開で終わりか―からの地球寮のちーむプレイで渾身のラストシューティング!
ミオリネさんも指揮官的な役割したのも5話のアバンでエラン君の作戦を読んでたシーンがあって6話で活躍するかと思ってら
ただドヤ顔しただけで終わったな…(笑)って思ってた所をここで回収してくれたのも嬉しかったですわ
>歴代MSで最も異質でエヴァめいたガンダム・エアリアル。追い詰められてからのスレッタとの意識の同調による
MSどころかスーパーロボットめいた挙動で逆転に持って行くのが中々ホラー…これデビルガンダム細胞使ってないよね?
>水星の魔女最終回、
報道の日特番と元旦で2週延期で1月8日放送って
元旦はまだしもなんで今になって特番割り込ませてくるんだろう…MBS制作だからなんだろうか
>水星の魔女のオーケストラのレコーディング風景らしい。なかなかいい by taka

超絶作画でグリグリ動く戦闘シーン、ついにその核心に迫ったエアリアルの正体、シャディクとミオリネの青く切ない初恋の顛末と、その全てが見所と言って良い濃密さ
控えめに言っても「神回」と言わざるをえなかった第9話
まずなんと言ってもカプ厨のおっさんには悶絶モノだった、シャディクとミオリネのやきもきするすれ違い描写
「アンタはホルダーにならないワケ?」
「ああ。興味はない」
「そ・・・良かった。私もグループの人間なんかと結婚したくないし」

誰よりも彼女を大切に想っているクセに、それを内に秘めたまま表に出さないヘタレ男。「どれだけ想っていても言葉に出さなければ伝わらない」とはよく言いますが
これはミオリネにも伝わってるんですよねぇ・・・わかってるけど言葉にして欲しい。行動で示して欲しいという乙女心
シャディクガールズ全員「ヤマアラシのジレンマ」と認識してるように、周囲の人間からすればもはや嫉妬すら感じないほどの関係性だった事がわかります
タイトルにもなっている「あと一歩踏み出す事ができなかった」理由に関しては、劇中で明確に語られていないのでキャラ設定や背景等から推察する他ありませんが
「元孤児である自分がベネリットグループ総帥令嬢の隣に立つに相応しいだろうか」という、自身の出自に対するコンプレックスなんかも多分にあるかもしれません
「ミオリネがグループの人間と結婚を嫌がってるから」という理由だと、グエルに彼女を託そうとした事と矛盾してしまいますからね

そんなすれ違いが重なりに重なって「アンタは信用できない」と言われたシャディクの悲しそうな顔よ

前回の感想で彼を四条帝に例えましたが幼い頃から好きな女の子の為に頑張ってきたのに信用されてない
高校生になってから突然現れたヤツに横から掻っ攫われるところまで含めて完璧に被ってますね。気の毒すぎる
そんなワケで今週の決闘。予想通り6対6のチーム戦となりましたが、期待されていたグエルとエランの助っ人参戦は無し
「準備が出来次第ファラクトを譲渡する」という取り決めは口約束で
ペイルはハナからファラクトを渡すつもりは無い様子
エランが「渡せるワケないよなぁ?俺達の事がバレたらエライことになる」と言ってましたが、これが何を意味する言葉なのか微妙に含みがありますね
だってガンダムである事が公になった以上、「人道に反した技術」である事はもうバレてるワケで。それ以外にも別の何か都合の悪い事があるという事なのか?
メンバーとして選抜されたマルタン、オジェロ、リリッケ、ティルはいずれもメカニック科と経営戦略科なので戦力としては期待できずに瞬殺されましたが、
「実は男子からめっちゃモテる」というリリッケの設定をここで拾って組み込んできた脚本に思わず唸る
そのリリッケに因縁つけてきたレネはテンプレ通りの小悪魔ビッチと思いきや「私の男に恥かかせやがって」という理由で怒ってたりと、イメージケアが絶妙で
シャディク含め、今回登場したキャラ1人も嫌なヤツがいないという見事な構成力に感心させられます

さてここからが今回のメイン考察。第9話にしていよいよ核心に迫ったエアリアルの正体について
アンチドートによって一旦は断たれたGUND接続をスレッタとの会話を経て解除・再起動させたエアリアル
対策として準備していた「アンチドートキャンセラー」的な装備を発動させたのか、この事象そのものがエアリアルの持つ唯一無二の特性なのかはわかりませんが

ここで注目すべきはエアリアルの青い発光とプロスペラの涙

これまでエアリアルの発光色はPROLOGUEのルブリスだった頃からずっと赤だったワケですが、今回覚醒した真の姿(?)では青色
そして本作において青の発光と言えばエリクトの顔に浮かび上がる青パーメットの光を連想せずにはいられません

スレッタの「良かった・・・いたんだ」という会話は、言うまでもなくエアリアル深部に眠るエリクトと交わされたもの
青い発光は彼女の一部が表に出てきた描写であり、プロスペラの涙はエアリアルの中で生きていると信じていた娘を確認できた嬉しさから零れたものでしょう
「エアリアルの中にエリクトが居る」という主流考察説に関しては、この描写をもって100%間違い無いと断言して良いかと
左腕と胸部装甲が吹き飛んだ中破状態でありながら、瞬く間に3機のベギルペンデをバラバラにしてしまう覚醒スレッタ&エアリアルの驚くべき戦闘力
「何なのあなたは・・・?気持ち悪い・・・!」

スピリチュアル系キャラであるエナオが、思わず直感的に口にしたスレッタ評
誰もいないコックピットでニコニコ笑いながら「誰か」と会話し続ける様子には、彼女のみならずミオリネや視聴者も同じ印象を受けざるをえません
我々視聴者の感じた「気持ち悪いは」単純にその様子からですが、エナオの感じ取った「気持ち悪い」は、言わば「異質さ」のようなモノでしょうか
この世の摂理に反した存在・・・という言い方は少し仰々しいかもしれませんが、おそらく”不自然な存在”としての歪さを感じ取ったのかも
「エアリアルの中にエリクト居る説」がほぼ確定となった以上、付随して「スレッタの正体はエリクトのクローン説」も確定したと見ていいでしょうね

そして戦闘シーンとして素晴らしかったのが単純に覚醒エアリアル無双で終わらず、チーム戦としての醍醐味を感じさせてくれたチュチュの狙撃
早々に脱落して何の戦力にもならなかった5人と思わせておいてからの望外の逆転劇という、
胸のすくような決着演出

両脚を叩き切られて狙撃姿勢を取れないチュチュ機を、戦闘不能になったザウォート2機で支えてるこのシーン。これだけでも十分にカッコいいんですが
パイロット達が外に出てる描写。これが特にエモくてヤバい

ダグラムとかボトムズみたいな、古き良き砂埃にまみれたロボットアニメ臭というか
ビームの出力に負けて焼け落ちた砲身と、世紀末世界じみたロケーションが相まって、これ以上はないケレン味に溢れた神演出。ロボアニメ好きにはたまりません

「ホルダーになって君を守る。その一言が言えたら・・・俺も中に入れたのかな」
「バカね・・・今更よ」


ラストシーン、シャディクの言葉に目を伏せて「今更」と返すミオリネ。言い換えると「もっと早くそう言ってくれたら・・・」ですね
それだけ言ってサッと居なくってしまうシャディクの諦めの良さも含め、「あーもう!どっちもまだ好きなクセになんで?」と歯噛みしてしまうビターな結末
はんぺらが百合に対してまったく理解と興味がない人間なので、こう言ったらスレミオ派の視聴者からは反感を買うとは思うんですが
シャディミオグエスレこそ本作における真のカップリングだと主張したい
俺は諦めんぞ・・・スレミオを繋ぐものはあくまでプラトニックな絆であって、普通に男女の仲としては2期でグエルとシャディクが報われる可能性に賭けるぜ
そのグエルはと言えば、愛しのスレッタの願いまで断って親父の命令に従ったにも係わらず「お前に何を期待しろと?」という残酷な宣告を受けるハメに
まぁこのまま父の意向に従えば学園を退学させられる以上、歯向かって地球寮に転がり込む展開が確定したと言えるワケですが
敬愛する兄の落ちぶれ様と比例するように、いい感じにキャラがぶっ壊れてきたのが激重ブラコン弟、ラウダ
「堕ちろぉ!水星女ァ!!!」

セセリアとロウジーもドン引きする、ヤバめのキャラに変貌を遂げてしまった彼
はんぺら2話前の感想で「グエルにお前が必要だって言われたら一発で寝返る憂いヤツ」と評しましたが、どうやらそんなタマでは収まらない予感
普通にスレッタの命を狙うくらいはやらかしそうなんでカテジナさん級のキャラに化ける事を期待したい



>前回の漆原Dもですが赤坂先生はこの作品で分かりやすい屑野郎はストーカー以外出さないですね
どの人物もロクでもない部分はあれど弁えてる人物ばかり
そう考えるとカミキが黒幕では無く不幸な偶然が重なってアイの居場所が割れた可能性もあるんじゃないかと思えてくる
スキャンダルで炎上するであろうかなをルビーは切り捨てるのか?その前にアクアがどう動くのか予想が難しい
>推しのこ 監督は生粋の遊び人って感じで思ったよりかはましな感じでしたかね、あのまますぐ帰ってもなんとも思わなそうで
かなちゃんはプロ意識高い設定は現在なくなってるな、割りとルビーたちに厳しく言ってたときもあったけど、
まじでアイドルとして見られたら迷惑かかるとか一ミリも思ってなさそうなのがきつい

「遊び人であることは否定しない。君は今、こんな男の頬を叩いて帰っても良い
自分で考えて自分で大切にするべきだ
でも僕は君に損はさせない
男である前に一人の人間として、君に敬意を持って愛情を伝えている
決してチンケな端役は用意しない。君の代表作と言える位に最高の役を用意してみせる」

未成年を身体目的で連れ込む遊び人であることは違いなかったが同時にキチンとラインも引く男だったシマカン
立場の強さをかざした強要ではなく、あくまでもかな本人の意志を尊重するという物言い。確かに「クズ人間ではない」というキャラ付けではあるんですが
悪く言い換えれば
「俺は強要してない」という責任逃れ発言とも言えるワケで、個人的には胡散臭さの方が強く感じてしまうかなぁ・・・

「別にいいよ。Hなんて相手を知る手段の1つでしかないんだから
クリエイターにとってやるやらないの優先順位なんて5番目か6番目程度のものでしかない
僕の仕事は映画監督。SEXより気持ち良いモノ作るのが仕事なんだよねぇ」

とか思ってたら、普通にはんぺらの杞憂に過ぎなかったシマカンの本質
「俺は女も好きだが良い映画を作るのはもっと好きだ!」という矜持を持った男で、枕の誘いを断ったかなに対して次回作のオファーを約束してくれる神対応
女優としての飛翔の足がかりとなるコネをゲットするに至りました。ははあなるほど、コレはおそらくあれだな
例の冒頭インタビュー映画は、このシマカンがメガホンを取った作品かもしれんね
でもまぁその前にこの人が映画界から干されそうなスキャンダルに巻き込まれるワケだがな
今シリーズは「スキャンダル編」ということで、今回まではあくまで導入パート。本編となる次号からの展開は、毎週胃を痛くしながら読むことになりそうね


>シャドーハウスのアンソニー(クリストファー)考察に異論を述べさせてもらいます
今までの行動と嘘から考えて、彼は人を利用する気はあっても助けようとする気は全くないように思えます
なので彼が狙っているのはシャドーハウスというシステムの破壊ではなく、
子供の反乱と大人の内乱を利用しておじいさまの側近もしくは館の支配者そのものになることではないでしょうか
 優秀すぎるという評判に危ういものを感じてなりません
>やはり中々バーバラの信頼は回復しませんね。サラの言い方キツイけどもっともなトコロあるものなあ
でもエミリコに託される安心感!エミリコなら絶対やってくれる!! by.REO=カジワラ

衝撃の神展開だった前回に続き、今週は巻頭カラーということで否応なしに期待しながら読んだシャドーハウスでしたが
ビックリするくらい何の考察要素もなくて、感想を書くにもちょっと困る回
とりあえず自分は何の役にも立たない無能のクセに、人の批判をする事だけはいっちょ前のサラが面白くて変な笑いを誘う
なんでコイツ何もできないのにこんなに強気なんだよ

こんなにバービーに鉄拳を振るってもらいたいと思った事はない
そして「アンソニー(クリストファー)の目的は館のシステムを壊すことではなく奪う事ではなか」という朋友の考察意見
なるほど言われてみれば何の反論もないロジックだ。そう考える方が自然だね
まぁ敵の敵は味方という事で、しばらくは互いに利用し合う立場になりそうだが。そう考えるとやはり中身はアンソニーよりもクリストファー説が濃厚になるのかな



>今週は、昔の特撮によくあったスーツ用意してもらえない系ゲスト戦士の話かと思わせておいてジロウ関連がいきなり進みましたね
何気に最近のエピソードで、獣人はコピー元同様に変身可能、闇ジロウは食べ方が汚い、等々の設定を見せて流れを整えてるんですよね
ずっと主張してきたジロウ=獣人説がついに
>ソノイ様。ドンキラーは私たち脳人を襲わない、私がやろ。→判断ミスだ、やはり関わりあうのは止めよう→約束は守ったぞ! 桃井タロウ!
いやいや、ソノイ様なんで今週そんなガバガバなの?最近ギャグ要員みたいになってるし、今週のソノイ様が今までで一番カッコ悪くてダサかった…
だけどソノイ様という好感度の権化のようなライバルは今までの戦隊モノでいただろうかいやいない!!キリッ(`・ω・´)。
あと何気にマスターのささやかな抵抗(辛子入りパフェ)が笑えた。トゥルーヒーローにしてフォーエバーヒーローの姿なのか?これが…
ていうか、来週の犬塚ツバサとソノニちゃんの恋愛ドラマがめちゃ気になるのは絶対俺だけじゃ無いハズ‼️
>問題.ドンキラーのような主人公達が全く歯が立たない相手を処理するにはどうすればいい?
(模範回答).仲間と力を合わせて奇跡を起こして倒します
答え(ドンブラザーズの場合).もう一体のバケモノ(ドンキラーキラー)をぶつけて未来永劫戦わせて地球から退場してもらいます、終わり
あと「もっと見て」と叫ぶトランプ姿のヒトツ鬼は35話で虚しく打ち切りとなったジャッカー電撃隊の面影があったよ。アレ好きだったんですよね僕
PS.寺崎さんがペンギン説に浮上⁉
>ドンブラザーズ残り話数的にラスボスかなと思ったら一週で解決した上にキラーキラーなのにキラーと互角だったらダメじゃん!
って2時間くらいしてから気付きました
>今週のドンブラ、今までもカオスだったけどさらにカオスだったわ
喫茶店掃除してくると出てくる金庫に入った謎のスイッチ、押したらドンブラ抹殺ロボットのドン・キラー大暴れタロウより強いってなんだよおい
何故かカラシで故障するドンキラー、とても情けない約束は守ったぞなソノイ達、マスターと陣が知り合いでなんか妙に長い異名がマスター、
何故かジロウの実家に対ドン・キラーのドン・キラー・キラーがあってさらにドン・キラーとドン・キラー・キラーは戦いあって宇宙に消えるし、
ジャッカー電撃隊のヒトツ鬼が邪鬼(ジャッキ)と判明したり…で、カオスもカオスでお腹いっぱいの中で出された、ジロウのペンギン折り紙…
はんぺら氏の考察で獣人関係なのは分かっていたけどまさかペンギンだとぉー?!!
まぁちょっと捻ってジロウ拾った寺崎さんがペンギンの可能性も見えたけど
その場合ジロウの獣人関連の反応が謎になるし……まぁ(ドンブラだし)いいか!
>ドンキラーが発動した!→じゃあドンキラーキラーだ! が完全に小学生の発想過ぎて面白い
それにしてもソノイから太郎のエキス抜けた原因もおでんのカラシで、今回ドンキラーが不具合起こしたのもカラシ…
伏線だったら笑って良いのか何なのか
>今週の「見て見て」言ってたヒトツ鬼がジャッカー電撃隊(低視聴率で打ち切り)モチーフなのがひどい シリーズの祖やぞ
>ドンキラーはパワーインフレに対する皮肉なのか、トランプなのに邪鬼なのか、と思ってたら
やっぱり引きが見逃せないドンブラザーズ。予告も白黒繋がり

毎回カオスを絵に描いたようなドンブラザーズですがその中にあっても狂気を感じるブッ飛び加減だった39話
ドンブラザーズが暴走した時に鎮圧する存在としての無敵ロボット「ドン・キラー」が、「押すな」と書かれたポケットスイッチひとつで出動してしまうザルさも凄いですが

そのドンキラーを鎮圧する為のドンキラーキラー出撃スイッチが
田舎の派出所の仏壇に無造作に置いてるのも凄い
基本的にギャグ回なので設定を深読みするのは無駄だとはわかってるんですが、ドンキラーの出撃スイッチが「管理人」であるマスターの手元にあった事を考えると
ドンキラーキラーの出撃スイッチを持っていた寺崎さんも
田舎の駐在さんは世を忍ぶ仮の姿で、ドンブラザーズ支援者という可能性も有り得る?

そしてラストシーンでは「ペンギンの獣人」がジロウだと判明
屋敷感想においてはジロウが獣人とのハーフであろうと長らく考察してきたのに、どうしてこの可能性に言及してこなかったか我ながらが不思議や・・・なんでやろ?
ラスボスに該当する存在がまだ登場してないドンブラにとって、ペンギンの獣人はその候補の1つでしたが、ジロウだった事で候補から一抜けになりました
現状ボスに成り得るのは元老院のジジイ供と、ポッと出だけどソノシくらいか
20分間のカオスを一発で吹き飛ばすシリアス爆弾炸裂で、次週からの展開が俄然楽しみになってきました。前回触れた翼とソノニの話も早速来るしタイムリーね

>そういやはんぺらさん艦これアニメはレビューせんのですか?
艦これアニメな・・・観よう観ようとは思ってるけどまだ観てないんだ。スマン
あとでまとめて見ることになると思うんで、まぁレビューする予定は無いんだけども・・・たしか現在4話が制作トラブルで放送延期になってるんだよね?
全然チェックしてないんで放送スケジュールの予定がどうなってるのかもさっぱりワカらんが
前期の異世界おじさんみたいに、このまま今期復活できずなんて事も有り得るから怖いよな(縁起でもない)


今月のテニス

>大曲先輩は種子島先輩がキミ様に頼んだことを自分で実践してたんですね
名前だけ出てた技も全部種子島先輩対策という非常にエモい試合でした
跡部様に関しては入江先輩のテニス以外のメンタル面の問題を炙り出したおっさんの手腕ではありますが
決着としてはモヤモヤします…あと樺地マジもんの忠臣
>フランスドイツスペインで2回出るジーナシスは毛利だけになる。おそらくそうはならない
入江奏多は毛利に変わりでる未来が見えた(D1は負け枠だが)
>これで負けたら跡部様よりも不二の方がよかったんじゃねってなりそう つまり裏を返せば跡部様は勝つ
リョーマと徳川先輩も負けられないポジション…おい、越知先輩と金ちゃんがかませになるんか!?

とんでもない賭けに出よったな竜次
俺ら高校生より遥かに金太郎をよく知っている中学生達に敢えて弱点を責めさせ
短時間で問題点を炙り出し克服させよった

「お前らのおかげで金太郎のダブルスの穴は塞がったし」
D2決着編となった今月号。大曲先輩は「ダブルスの穴である金太郎を突かれて苦戦を強いられていた」のではなく
金太郎の穴を克服する為に敢えて弱点を攻めさせていたという先を見据えた戦略眼
たなびく長髪とヒゲというビジュアルも相まって三国志かなんかの軍師キャラに見えてくるカッコよさです
クレバーな策と開花した金ちゃんの力もあって、かつては崖上送りにされた因縁相手でもある種子島先輩から見事勝利をもぎ取った大曲先輩
しかし「負けない男」種子島修二にとっては、この敗北もある意味で勝利だった
大曲先輩と高校生同士で組む選択肢はあったが、勝ち上がった高校生の人数によっては最悪どちらも決勝には出られない
しかし中学生と組めば勝てば自分の育てた白石の、負けても相棒である大曲先輩の晴れ姿が見られるという二段構え

そこまで考えて、種子島先輩は大曲先輩とのペアを断ったのである

3年間共に戦ってきた相棒からの最後の手向け
高校生達の絆の強さを感じさせる良エピソードでした。ホント新テニスは高校生達の株上げる話が上手いなと毎回感心するわ

一方、D3決定戦はその高校生人数の規定によって勝利目前だった入江先輩の自動敗北が決定
ぶっちゃけレギュレーション的にD3は「跡部様が出るしかない状態」だったのが真実であり、入江先輩は僅かな可能性に賭けてたという事ですね

実質負けていただけに、プライドの高さから出場を受け入れられない跡部様
誰もいないところで一人号泣する入江先輩の気持ちを考えれば尚更というところでしたが、案の定ロミオと御曹司対決するようであっさりカムバック
朋友予想では「これで跡部様は絶対に負けられなった」ということで、シングルス3つ獲ってダブルスは2つとも負けると読んだようですが
はんぺらとしては跡部様は
「勝負に勝って試合に負ける」的内容で黒星担当じゃないかなと
それだと入江先輩が報われないような気がしますが、試合内容で勝っていながら決勝に出られなかった入江先輩が
最後に跡部様に何か声をかけることで、グッと締まる神演出になると予想
金ちゃんと大曲先輩はまだハウリングも出してないし、リョーマ、徳川先輩、ハウリング発動した大曲&金ちゃんペアが白星担当と見るがどうだろうか



14:50 いつもの如く9話放送前に水星の魔女だけ先出し更新
GUND技術の21年間とデリングの真意についての考察メイン。意見求む


12月4日

>今回はabemaが全試合アーカイブ含めて見放題なのでかつてないほどWC見てますがジャイキリもスーパーゴールも多くて見応えありますね
コスタリカ戦はまああれでしたがウマ娘マネーありきとは言え赤字事業なのに200億率先して出したabemaには頭が上がりません
>無敵艦隊に勝ったあああああああ!
>日本の勝利すごい。ドイツ、スペインの優勝経験国を倒しての予選突破は素晴らしい
前半で見るの辞めた人も多いとは思うが諦めず見て良かった。トーナメントも頑張ってくれ!!
>事実って小説より奇なんだな……12/2朝の感想でした!
>ニッポン、格上の強敵にだけ勝った。ギャレン立花さんのごとし
>今年の流行語大賞やり直せよ!絶対「ジャイアントキリング」か「ブラボー」の方が適切だろ!
>ドイツとスペインに勝って1位通過だよとか開催前だったら寝言もいいところなのにすげえことになってる…
200億ぶち込んで放映権買ったabemaも報われますね
>まさかまさかのスペイン撃破でサッカー日本代表が話題ですが
2020年圧倒的強さでJリーグを優勝した川崎フロンターレのメンバーに今の日本代表が何人か在籍していて
まず、決勝ゴールを決めた、アシスしたト田中碧、三笘薫、を筆頭に空中戦全勝DFのイケメン谷口彰悟、二戦目からフル出場守田英正、
2戦目に出場山根視来等がいてそれ以外にも元ブラジル代表でロンドン五輪得点王で2021年得点王&MVPレアンドロ・ダミアンだったり
元韓国代表GKだったり2018年MVPでザッケローニ監督になんでレアルでプレーしてないんだ?とまで言われた家長がいたり、
今回は代表落選しましたがいまセルティックで活躍中の旗手怜央がいたり控えにも2017年得点王&MVPや2016年MVPがいたりと
当たり前に勝ち点新記録をとって優勝したけど今思い出してもめちゃくちゃだったなあ
>日本サッカースペイン撃破! 劇的な試合での盛り上がりはもちろんですが、面白いのは試合後の各所の反応
国内では喜びコメントに対しても掌返しがどうとかみみっちいことをやっている印象ですが、海外の反応がまぁ面白い
「モリクボめ…奴が黒幕だ!」「どういうことだ」「ドイツとスペインが引き分けた時点で両国を沈める算段だったんだよ!」
「そのためにコスタリカをけしかけたってか!? なんて五次元の脳みそだ!」「今回モリクボのシナリオはパーフェクト
ミスをしたのはコスタリカ、それでスペインを仕留め損ねた」「どちらにせよ日本は1位通過だったわけか」
「クレイジー。こいつは四次元サッカーだぜ…」みたいなノリで、すっかり「モリクボ=黒幕」の認識になっている模様
「俺たちもまんまと騙されたわ」ってのもある意味掌返しなのですが、ウィットに富んでいて嫌みがないですね
慣用表現にやたら多次元が持ち出されるのも、「いったいどうしてそうなった!?」
「よくわからんけどとにかくえらいことだ!」みたいな空気感が伝わってきます
>手のひら返しすぎてねじ切れた人、どれだけおるだろう(自分はもちろん負傷済み)
色々な記事を読んでいて感じたのは、今回の日本代表の軌跡はベルセルクの一コマみたいに「神話の領域」なのかもしれんね
キャプテン翼ですらまだスペインとドイツの両方は倒していない みたいな話もあるし・・
(参考:「オレは直感していた。これからオレが目の当たりにするのは、ただ歴史に記される戦などではない
それは恐らく、神話と呼ばれる領域なのだと」 ) by taka
>よし、テニプリとキャプ翼がフュージョンすればリアルサッカーやな!(最強ドイツに金星取って最強スペインに挑む展開的な意味で
>韓国もすげえというかソンフンミンやべえ(挨拶)
abemaが全試合配信見返しも無料とか大盤振る舞いしてるので2試合同時視聴もできて助かります
放映権料500億で内abemaが300残りを民放3社でコスタリカ戦取った朝日が多めに出資ってニュースになってましたが
ただでさえ赤字事業なのに太っ腹すぎる…
ワールドカップ日本代表、
強豪ドイツとスペインを下して予選Eリーグトップ通過!

「事実は小説よりも奇なり」とはよく言ったもので、コスタリカ戦で一旦絶望の底に沈んだサッカーファンを狂喜乱舞させるまさかの結末に
決勝トーナメントはクロアチアに勝っても次がブラジル、次がアルゼンチンという絶望的な組み合わせとはなってしまいましたが
それでもこの流れにライドすれば
3度目、4度目の奇跡が起こせるんじゃないかと期待せずにはいられない
・・・いやにわかファンがこんな言い方をするのはガチのサッカーファンと、なにより日本代表選手に失礼か
奇跡が2度続いたら、それはもう奇跡とは言わない。実力と呼ぶ
決勝トーナメントでは日本サッカーの実力を遺憾なく発揮してもらいたい。応援する方としても楽しみだね
あと朋友の「モリクボ」「モリクボ」という長文コメントだが・・・監督のフルネームは「森保一(もりやすはじめ)」やで?
さてはお前もにわかだな!


>気付いてテレビつけたらいきなりガンダム(ガン・ド・アーム?)のCMってなんぞ??www
ていうか、細かい指摘だけど「飛べる!踊れる!!」って振付と台詞の順番が逆よね?スタッフ誰も気づかなかった?
それともソレ込みで笑うとこ?
>義肢としてのGUND技術自体普及してなかったのはさすがにびっくり そしてやっぱりばぁばを知らないスレッタ
>ミカエリス・ぺギルペンデを両方送るって事は次はチーム戦になりそうなんでチュチュのデミトレーナーでそうですね
大穴でグエルが入社もありそうですが
>ぺギルペンデが複数あったので最後にシャディクといたメンバーが乗って5対2かグエル込みで3のチーム戦ですかね
タイトル読み上げてるのがシャディクなのでサクッと負けそうですが
>グエルいじめする奴等ヒドイですね。あれ映ってないだけであそこに行っては嫌がらせしてるんだろうなあ許すまじ
ガンドフォーマッドの医療利用とかスレッタのぎこちなさが可愛いガンダム社歌とか色々希望見せる中シャディクのやり方腹が立つなあ
まぁでもこれで決闘の流れなんでしょうね。来週スカっとする展開だと良いな by.REO=カジワラ
>あと2話後くらいに、シャディクに手を回されてるニカ姉がエアリアルに細工しそうだし、それをチュチュに見られそうで辛い
ニカ姉、なんで… ごめんね、チュチュ みたいな?
>シャディク隊、シャディクガールズが5人いるから6vs6の団体戦になるとして スレッタ チュチュ ミオリネ
の他に3人のパイロット…グエル 強化人士5号エランくん あとひとり…ひとり…あ、コイツパイロット科じゃんか
>グエキャン来週にはテント燃やされてそう
>チュチュが故郷の話から義手に共感したり、クソスペわがまま女の「クソ親父と違うのがいい」みたいな幼稚さ含めて等身大の感覚で、
でも自分たちの答えとしてそこにたどり着くのがいいわけですよ
その前のギークとお坊ちゃんの喧嘩も効いてるし、あの青臭さからのシャディクのダーティーさがまた際立つ
>ガンドフォーマット基礎技術すら不明…?
エレノラはパイロットだしカルド博士はじめ研究員みんな処分されてデータも抹消されたならそうなるにしても
それでプレゼンするのは無茶すぎるしやっぱりデリングと繋がってそうだなあ
>公式によるとシャディクの周りにいた5人みんなパイロット科なので次回6人チーム戦になりそうですね
地球寮はエアリアルとチュチュトレに引き渡し予定のファラクトしかないのでグエルも来るか…
>危うくシャディクのハーレムにグエルくんが追加されるところだった
>これはシャディクくん、義父に反乱起こす気か?ニカ姉さん、シャディクと繋がりがある→チュチュブチギレ
もしくは、学園内でアーシアンの反乱を抑える為に、取り纏め役のニカ姉さんをシャディクが送り込んだ?
なんかシャディク優男に見えてゲス男な気がする
>サビーナさん、その片マントは何なの?エクシア?エクシアリペアが好きなの?
てか顔以外全部隠してる辺り、手足か、下手したら全身GUNDかもしれないね
あとどうでもいいことだけど、サビーナちゃんは勝手にザビーネに変換されちゃう
>グエルくんの半径3メートル圏内だけ常にラブコメ時空になる現象は、そろそろ何か名前が付いても良い気がする
シャディクからの「おまえになら任せられると思った」って、
最大級の評価であると同時にラブコメが始まるフラグ以外の何物でもないんですよ
>8話のプロスペラとの会話シーンはあからさまに怪しい感じにしてきましたね。装置的な物を使ってるのか、
習慣としての刷り込み的な事をしてきたのかは分かりませんがスレッタは条件付けによる洗脳や催眠に近い状態にはなってそうですね
>グエルくん、頭から水ぶち撒けられて「悪ぃ、ゴミ捨て場かと思った」とか言われてもやり返さない鋼鉄の理性、完全にシャンクスのそれ
なので、状況の違いこそあれど第1話であそこまで激昂したのは一重にクソスペワガママ女の的確な煽り能力の高さ故だったと分かる
水星の魔女は何度噛んでも味が出る
>水星の魔女7話でミオリネさん優秀!重荷さえなければ1人で生きていけそうって見せといて8話でだめだこの嫁、
間にタヌキはさまないと人間関係で軋轢生みまくるっての見せつけられて笑ってますわ
根はやさしいから親父みたいに強硬な態度でずっと押さえつけるのは出来なさそうなのにあの態度スレッタと会ってお互いよかったなあ
>実は2話と3話でのミオリネを追う視線でシャディクはミオリネに激重感情いだいてる説が出てましたが、
しかしグエルにお前になら(ミオリネを)任せられると思ってたって…ミオミオとグエルはどう考えても水と油っていうか
同じ磁石の極どうしくらい合わない二人な上に当時のグエル君はスレッタに鼻っ柱折られる前のDV気質まである生意気ボンボンだったので
見る目ないのか?って思ってしまう(笑) あちこちに女いるくせに本命っぽいミオミオには一切手をだしてないのがさらに激重感を際立たせますな
>正直グエルはジェターク寮の人達への配慮で味方側にはならないだろうって思ってましたが
おあつらえ向きに次回の決闘がチーム戦になりそうなので助っ人として雇われそうですね
>グエルが虐められてたのを見てアス高の治安…って思ってましたが冷静になって親会社のカスタム機やら整備環境をフルに使い、
1話の様な態度でやりたい放題してたお坊ちゃんがあそこまで落ちぶれたら普通ああなるしかけるのが水なのまだやさしいとまで思ってしまった
>これは次回は校則改定の裏工作を暴いたうえで、シャディク率いるチームとの対決でしょうか?
メンバーはスレッタ・チュチュ・5人目のエラン・あとは現在フリーランスのグエル君とそのお供のパイロットの方になるのかな?
人数が合わないけど、ルールがどういうのか気になりますね。4人目のエラン君は3人相手に無双していましたし
それ以上に問題なのが、今回さらっと手に入れてしまったファラクトを実勢んで使えるのかどうか
(たぶん、ファラクトにはペイル社本社の息のかかった専属チームが回されているとは思いますが)
>シャディクが思ったより一途というか一貫してミオリネを厄ネタであるガンダムから遠ざけたくて自分が社長代わろうとしたり
受け入れられないなら規約変えて会社潰すし多人数でエアリアルも襲うって感じで悪役感はなくなりましたね
残り話数考えるとウルとソーン持ったデリング陣営とやって1クール終わりでしょうか
>本日のMVP・ヤギとグエル君(同率1位)
>水星の魔女8話、クソダサPVの中でエアリアルとスレッタがDBのフュージョンみたいなのしてましたが、
エアリアルとスレッタの関係上からしてこれも何かの伏線に見えてくるふしぎ
>明確に姑に疑いの目をむける嫁ことミオリネ嬢 しかし夫はマザコンなのでその場で言うと関係が悪くなるのは見えてるので
帰りの飛行機で指摘するの絶対に普通の嫁姑の関係じゃないのに妙にリアルな嫁姑の関係(笑)
>シャディクは現状、善玉にも悪玉にもなり得そうですが、個人的には「ミオリネが初恋の相手で、ミオリネの幸せだけを考えて生きてきた」
くらいのガチ恋勢であって欲しいですねぇ…外道キャラはプロスペラだけで十分だろうし
今のスレッタとミオリネじゃこの先を生き残るにはまだ力不足だから最後に自分が悪役になって「グラスレーも倒した」って箔を付けさせる、
ただし自分に負けるようならスレッタには任せられないから自分がミオリネを貰うって感じの
トドメに最後別れ際に「ミオリネ、幸せになれよ」とか言ったら泣くと思う。こんだけ妄想しといて普通に下衆野郎だったら目も当てられないですが
>次回は規則取り止めをかけて決闘かぁ、シャディクガールズも決闘に参戦するっぽいね。そういやエラン4号くんも3対1で決闘してたな
流石に同意ありでないと複数人での決闘は無理だろうけど。んでシャディクは複数人に専用機体に対ガンダム兵器と準備万端か
しかしここにきて、ガンダムじゃないエアリアルがガンダムでしたエアリアルにそこに対ガンダム兵器をぶつけるとな…
これってもしかしてエアリアルに対ガンダム兵器がまったく効果なくて「エアリアルはガンダムじゃない?!」な矛盾塊な展開になるのでは?
実際スレッタに影響がない機体でガンダムではない証明になってたわけだし…あと巷ではシャディクガールズに死亡フラグが立ってるとかなんとか
いや流石にシュラク隊のようにはならんやろ、種の3人娘とか女子グループはよく死ぬけどさぁ
>アマプラでの視聴(木曜更新)では待ってられなくて、もうちょい早めにみるようになったtakaです ミオリネの名前はなかなか覚えられなかったとです
劇中の発音だとミヨリネっぽく聞こえるし、ニカと違って文字数多いし(メモリ不足 いつまでも心配されるのあれなんでもうちゃんと覚えたよ!
それはともかく、あの世界では変な伝染病流行ってるらしいという話をチャットで聞いた時には、まじかと思った 二話の館内放送みたいので・・って
こんなの聞き取れるかーと 色々謎が膨れ上がる・・ 最初はドラクエ3(→1)みたいな時系列のトリックすらあり得るかと思ったくらいだけど、
ばぁさんの映像が出てきて、いくらなんでもなさそう・・となり、今度は なんでこんな映像があっさり掘り返せるんや?となって、少し困惑
あの世界観だと、中国にとっての天安門事件くらい都合の悪い人物の語る映像なわけで、学生があっさり入手できるのに妙な違和感
ひょっとして、このばぁさんが生き残ってて黒幕とか、そういうウルトラCすら疑いたくなってきた今日この頃 プロスペラの変節というか、
復讐の鬼すぎるっぽいわりに本来の復讐対象をそこまで憎んでないっぽい雰囲気とか考えると、
あのばぁさんが裏切ってたくらいじゃないと理解できんというかなんというか そのくらい、疑心暗鬼になって水星の魔女をみてる
あと裏がありそうなのはニカくらい? 声優が休養したのも、ひょっとしてニカがブラックすぎて・・とか?(たぶん違
それにしても・スレッタとプロスペラの会話のなんと白々しいことよ・・びっくりするほど娘への愛情が感じられない
見事な描き方だなぁと感心するくらいに スレッタは生身なのかなぁ・・ってのすら疑いたくなるやり取りだった
なんかほかにも色々気になった気がしたけど、コスタリカ戦のひどさで色々吹っ飛んだのでここまで by taka
>水星の魔女、スレッタが「お母さんが言う事なら全部大丈夫!」的に精神的支配を受けてるのが、
プロスペラの復讐心を表していて印象的でした。今までのガンダムの主人公にはいなかったタイプだなぁ
>シャディクさんって孤児でいい所の養子になってガンダム欲しがって女たらしって嫌でも前作の頭バエルさんがよぎるんだよなあ

「人はよく知らないモノを恐れるわ。人は恐怖を遠ざけようとする。禁じようとする
でも私はあなた達を守りたかった・・・忌まわしい呪いの火の粉から

「そうだよね!私達の為だよね!」
「勿論よ、愛しの娘達だもの。みんなに教えてあげて。ガンダムは傍に居ていいものだって」
冒頭炸裂した、胡散臭いカルト教団の教祖と信者にしか見えないこのやりとり

「なぜエアリアルがガンダムである事を自分に黙っていたのか」 おずおずと問う娘に対し、一切悪びれた様子もなくしれっと答えるプロスペラ

ミオリネが疑問を呈したように、ガンダムであるエアリアルに乗っても無事な理由等々、聞くべきことは山ほどあるはずなのにあっさり丸め込まれてしまう
同年代の子供も、親以外に親しい大人達もいなかった特異な成長環境の結果でしょうか。反抗期を経ないまま17歳になった幼子という印象を受けます
ヘアバンドが洗脳装置なのでは?という考察すらある、スレッタの母に対する盲信ぶりが如実に描かれた場面と言えるでしょう
また同時に、あからさまに芝居じみてるプロスペラに「やっぱりこいつはスレッタを道具としてしか見てないな」という印象を強めたシーンでもありますが
「プロスペラ実は性根まで悪人ではない説」を提唱するはんぺらとしては、現時点で視聴者にそう思わせるための都合の良い隠れ蓑だと逆読みしたい
というワケで前回の考察通り、買収したペイルとシン・セ―のスタッフや設備を丸ごと譲渡されるのは間違いないようですが
それはそれとして地球寮の仲間たちを会社スタッフとして雇用した第8話
そもそも会社としてガンダム研究の先に何を目指すかというところで、軍事兵器ではなく医療目的としてのGUND技術に立ち返ることを選択
命を奪う存在ではく、救う存在としてのガンダムを掲げる事に



資本金2400億の会社とは思えぬクソダサセンスと手作りクオリティで放送後バズったPVがこちら
編集点が丸わかりの立ち位置ズレやら、朝から夜になるにかけて目がバキバキになっていくスレッタやら、ヤギの鳴き声やら何もかもがシュールで面白い
思わず吹き出すプロスペラと、穏やかな表情で見つめるベルメリアという二人の魔女の反応まで含め、視聴者も少し救われた気分になれるほっこり動画です

で、これに関連するのが今回のメイン考察。21年間にも渡る、正しい「GUND技術」の情報断絶について
7話におけるミオリネとの会話で、プロスペラはデリングの事を「ヴァナディース事変を鎮圧した立役者。ガンダムを禁忌にした英雄」と評していました
ミオリネがスマホで見ていた父の演説動画も彼を英雄視するものでしょう。あの事件に関しては情報統制が行われ、真実が隠されていることがよくわかります

GUN‐ARMが禁忌の技術なのは事実なので、世論を騙す事は造作なかったと思いますが
本来の医療目的であるGUND技術自体、21年後の世界では失われているという意外な設定に驚き
そりゃ研究機関だったヴァナディースが皆殺しにされたんだから、それ以降の研究がプッツリ途絶えたのは当然と言えば当然なんですが
20代前半の若者が知らなくても、当時GUNDに携わった医療関係者や患者であればその恩恵は知ってるハズ。なのにその技術が残っていないのは何故なのか?
そもそも21年前の設定についてよくワカらんまま視聴してる朋友も多いと思うので、GUND技術とヴァナディース、そしてガンダムの関連性についてざっくり解説すると
①医療技術としてGUNDを研究していたのが、カルド博士が代表であるヴァナディース
②その技術を軍事転用したら凄いMSが造れるんじゃないか?と、
莫大な資金援助で技術提携を持ちかけたのがMS企業であるオックスワース社
③それで完成したのがGUND‐ARMであり、ヴァナディースにとって悲劇の始まりだった

という相関図になっています。「オックスワースとの企業提携を結んだヴァナディースの自業自得やんけ!なんでそんな判断してしまったんや」という意見が出るでしょうが
当時まだ新興技術だったGUNDを研究するためにはまとまった資金力が必要だったワケで・・・大企業による資金援助は断るという選択肢は無かったように思えます
GUND本来の姿である医療技術が確立されれば、ガンダムの負のイメージも払拭されるだろうという読みも含めて、苦渋の決断だったのではないでしょうか
なのでこれは推察にすぎませんが。21年前、GUNDはまだ研究段階の域を出ていない振興技術すぎたせいで、
医療行為として一般人の間に普及する前に軍事技術として世間から認知され、
そのイメージを払拭できる前にフォールクヴァング襲撃が起きてしまったのでは?

冒頭のミオリネの会話でも、プロスペラは
「GUNDフォーマットはデータ蓄積どころか基礎部分すらよく解っていない」と答えてます。これは事実でしょう
こう考えればガンダムのみならず、GUND本来の姿である医療技術の研究までもが21年間断絶していた理由に説明がつきます
オックスワースの目の付け所が早すぎたのがヴァナディースにとって不運だったというか運命の悪戯だったと言うべきか

またこの仮説を前提とした場合、21年前のガンダム絶対許さないマンだったデリングの変節に関しても理由付けが効きます
つまり21年前時点では、デリングもGUND技術の本当の姿を知らなかったのでは?
「ガンダムは人の命を奪う悪魔の兵器」という自分の知る事実だけでヴァナディースを皆殺しにしたものの、その後にカルド博士の思想を知ったとしたらどうでしょう
更に言えば、亡くなったミオリネの母。愛する妻の死因についても関連性を持たせることができます
巷の考察ではミオリネ母は
プロスペラの復讐の一環として殺害されたのではと予想されてますが、違うんじゃないかなと
ミオリネ母の死因は病気。そしておそらく、GUND技術があれば救えた病気ではないしょうか
デリングとしては自らの行いが間接的に妻を殺してしまったという事になります。彼が変節するには十分な出来事と言えるでしょう。コレ有り得そうな予想じゃない?
尚、その病気に関しては達人がコメントでも言及してるように第2話の宇宙ステーション館内放送にて

「フロント内で感染拡大~うんたらかんたら」というアナウンスが流れているので、何らかの伏線だろうと既に注目されてますね

そして御三家3人は全員スレッタに惚れるものと思っていたら意外にも子供の頃からミオリネに一途だったシャディク
かぐや様の四条帝を彷彿とさせる立ち位置ですが、もともとは孤児出身という事もあってその背景や想いはもっと強烈であろう事が容易に推し量れます
現在はミオリネの敵として株式会社ガンダムの起業を邪魔している彼ではありますが、その動機は決してミオリネに対する敵意や嫌がらせではなく、
この先彼女に待ち構えているであろう苦労や困難を味わわせたくないという、先を見据えた優しさかと
その証拠に校則改定前夜、シャディクはミオリネに自分と手を組まないかと持ちかけています。あそこで彼女が首を縦に振ってくれれれば・・・という思いでしょう
「グエルにならミオリネを任せられると思った」は1話のDV夫ぶりだけを見れば節穴発言に他ありませんが
その後の視聴者の知る、面倒見の良い男気質を見れば「シャディクはちゃんとグエルの本質を見抜いていた」と言える台詞ではないしょうか

そんなワケで「決闘で奪うつもりはない」と言っていたシャディクの思いとは逆に、校則改定を覆したいミオリネが決闘を申し込むという流れになりそうな次回

「ミカエリスとベギルペンデを送る。対ガンダム兵器も用意してある」
というサリウスの台詞ととも映った薄暗いコンテナの中身は、最新鋭機ミカエリス1機とベギルペンデ5機
ラストに登場したシャディクの取り巻き女子が5人で員パイロット科ということで、次の決闘がチーム戦になることは明らか
対するガンダム社側はスレッタとチュチュの2機は確定として、仲間として戦ってくれる可能性があるのは
①「準備が整い次第ガンダム社に譲渡される予定」のファラクト
(7話でババアズが「5人目はまだ用意できてない」と言ってるので、パイロットは本物エランと思われ。GUNDフォーマットがどうなるに注目)
②絶賛落ちぶれ街道爆進中のグエル。まさかあんなイジメに遭うとは・・・
(現在が勘当同然の境遇なので、搭乗機としてジェターク社製のMSは準備できないはず。デミトレーナーは流石に戦力としてどうなのか気になる)

ざっと考えつくのはこの4人なのでグラスレー側の6機とは数が合いませんが、まぁエラン4号が1対3の前例を見せてるので別に合わせる必要もないかと
ワールドトリガーの熱心なファンであれば1人や2人の人数差は決定的な戦力差ではないと理解できるでしょう
むしろこの決闘で注目すべきは対ガンダム兵器の描写ですね。そもそも21年前に2機のルブリスを倒したベギルベウもグラスレーのMSです
対ガンダム兵装「アンチドート」は彼らの専売特許でり、名前からしてベギルペンデはベギルベウの後継機であると思われます
ファラクトが味方として戦ってくれるかは現時点では謎ですが、ガンダム社からすると天敵を6機相手にする無理ゲーを強いられるという事に

ただまぁ第6話考察でも言及したようにまずエアリアル自体が対ガンダム兵装積んでますからね
ファラクトのビットを無効化したエリア内で、エアリアル自身のガンビットは普通に制御できてた描写を考えると
どうもアンチドートはエアリアルには効かないんじゃないか?と今の段階から予想できます
ただあの戦いはグラスレーも見てるワケで、あの現象をどのように解釈して対策しているかが、この決闘の勝敗を分けるキーになりそうね



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