1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


3月26日

現在AM0:10。3週分溜まったYJと劇光仮面と今月のテニスまで更新
あと少しの頑張りで全更新できそうだけど、もう目が潰れそう&眠くて文章が浮かんでこないので大人しく寝るます
とりあえず過去最悪レベルだった進捗状況はだいぶ挽回できたんで大丈夫かなと

>今週は箸休め回、キャスティングにてアイ役に複数の候補を挙げてるのを見るにオーディションが有りそうですね
ルビーがあかねやフリルを抑えてオーディションでアイ役を射止めるって流れが自然だね
カミキが父親って事は鏑木Pも薄々気が付いてると思うのだが見せた脚本に何処まで書いてあるのだろうか
黒幕を匂わすとこまで書いてあったらカミキの周りで起きてきた不幸な事故の数々にも気が付きそう

「役者や出資者のコネクションを繋ぎ続け
映像制作に関する工程全ての知識を持ち、現場全体のケアと牽引をする

飄々とやってのけるが簡単な事じゃない。こういう人間が居ないと映画製作は成立しない
口を開けば金の話しかしない人だけど

情熱がなきゃ出来ない仕事ばかりしている」

映画制作が決まったことで「一般的に映画はこうやって作られます」という、業界の仕組みの説明回となった先々週
まずは映画プロデューサーの助力を得るところからスタートし、実際に映画を上映してくれる配給会社を抑え、映画製作費用の出資者を募る
劇中では「最低でも1億は自分達で集めないと」と言ってる事からも、それが容易でないことがよくわかります
そしてここまで通った時点でようやくキャスティングという話になりますが、言うまでもなくこれが映画の出来を左右する最大のポイント
役者の人気次第で観客動員数=収益は何億と変わるが、当然売れてる役者はギャラも高いしスケジュールを抑えるのも難しい
仮にスケジュールが空いていたとしても映画の内容次第では普通に断られるのもザラという状況で、如何にして希望役者をゲットするのか?
前述した工程全てに携わり、長年高い能力を発揮し続ける鏑木さんの強キャラ感
ということで、ここにきて掘り下げられた鏑木プロデューサーの人物像
初登場時はかなを軽んじて扱うだけの憎まれ役だったのに、今では頼れる「力」を持つ主要人物になったこの人。何気に劇中で最も化けたキャラかもしれません
凄いキレ者かつ15年前から業界にいる人物という立ち位置上、今後カミキ関連の核心部分でも絡んでくる事になりそう
前回感想の朋友コメントにもあったように、もしかしたら有望視していたタレントをカミキに殺された個人的な恨みなんかも内心秘めてるかもしれませんね


>アイは自分が殺されるとわかっていた?なんだかカミキヒカルとの関係はまだまだ謎がありそうですね
片瀬ゆらは音信不通でこれ例えばですが橋本環奈や広瀬すずが一日でも行方不明ってなったら大捜索、
損害でも大混乱してると思うので世間的にはニュースになってたりするのかな
ルビーちゃんもアクアの意思にはいつか気づくときもあるでしょうね
>インタビューにアイのもあったけどそれ以外にもあったのか。一番気になるのは15歳という年齢
成人に向けてならわかるが15歳に送るのはピンとこない。アクアのdvdには何かアイの闇が含まれていそう
>かなとルビーの仲は特に問題なさげで何よりでした。やはり主演はルビーになりますよね、アクアはなんか不本意そうではありますが
兄妹の仲を取り持つ鍵となりそうなDVDも出てきてこれをどんな形で見るのかが気になります
かなやメムが見つけてルビーに渡す形になると見たがどうでしょう

「アクアとルビーが15歳になったら渡してほしいの。絶対だよ?」

俺はもっと考えるべきだった。なぜ15歳のアクアとルビーに宛てたのか
何故俺に預けたのか。何故DVDを2枚に分けたのか
何故アイは亡くなる直前にこのDVDを託したのか
その答えに気付いた時、この企画を始める決意を固めた

五反田監督の回想によって明らかになった生前のアイから子供達へ宛てたDVDレターの存在
これを五反田監督に預けたのが亡くなる直前だったという事、まだ若く健康的な彼女がそんな終活みたいな事をしなkればならない理由を考えれば
彼女は自分の死を予見していたという衝撃の真相が浮かび上がります
すなわちアイは自衛手段を取る事ができたにも関わらず、敢えて運命を受け入れたという事に
これは何気にこれまでの考察土台が根底からひっくり返るレベルの新設定。こうなってくるとDVDの内容が気になります
何故成人ではなく、15歳という中途半端な年齢の子供達に宛てたのか
何故アクア宛てとルビー宛ての2枚に内容を分ける必要があったのか
そしてアクアはこのDVDを観ているが、ルビーには観せていないという事実

つまり「これはルビーは知らないほうがいい」とアクアが判断するような内容だったという事になります
前々回の考察でも触れましたが、ここにきて我々読者が知らなかったアイという少女のミステリアスな部分が強調されるこの急展開
これはやはりクライマックスで読者があっと驚くようなどんでん返しが仕掛けられてると見るべきか
例えばこれは極端ですけど、アイが殺人を犯していたなんて可能性は無いだろうか。殺されるのを受け入れたのは贖罪的な意味だったとか?
まぁこれは極めて端的な発想なんで当たってるとは微塵も思わないですが。仮にこっち系としても赤坂先生ならもっと捻りを加えてくるでしょうね

考える程に謎が謎を呼ぶアイの真意。予想通りキャストはルビーになるようで、今後の展開から目が離せません

>急にパニックホラーと化したシャドーハウス。新キャラのリンジー様良いなぁ
生き人形のほうは124話登場時にサンドイッチばくばく食って印象に残ってたけど、燃費悪いとこまでコピーしちゃったのかな
>急展開きましたね!この煤の正体も気になりますが、ここはパトリック様が覚醒するしかない気がします! by.REO=カジワラ
>星付きになったパトリック様楽しみにしてたのに早速物凄い自体になってるやないか
そろそろ覚醒と思ってたけどさすがに規模がでかすぎてどうするんだろうこれ、表情にでてますよの煽りが容赦ない
>ルゥもエミリコも関係なさそうな騒動(原因はバーバラ?)に巻き込まれたパトリック組
これ、覚醒に期待してるはんぺらさんには申し訳ないですけど、パトリックは一生覚醒しない路線も出てきたんじゃないですかね
考えてみれば、無能力者=無価値だから覚醒しなきゃいけないってのは反発してるようでシャドーハウスの考え方を肯定してることいなります
大人の能力が強いことを考えても、単純な能力対決で張り合うのは厳しいはず。今回のイベントはパトリックが勇気と責任感で立ち回り、
子供たちの信頼を勝ち取ると同時に「俺は俺のままでいい」と自信を持つ流れではないかという気がしてきました
覚醒しなければかっこ悪いかというと、覚醒しなかったからこそかっこ良かったアギトの氷川さんみたいな前例もありますしね

シャドーハウスVSビオランテ

突如として巨大植物の姿を象ったすすに占拠されたこども達の棟
頼れるリーダー・ケイト不在の中、無能力者で自分に自信の持てない代理リーダー・パトリックが対応するという、予想してた通りの覚醒イベントと思われます
というか屋敷ではずっと以前から
パトリック覚醒イベントはマーガレット絡みだろうと一貫して提唱してきたのに
寄せられたコメントにマーガレット予想が1つも無いのは何なのか(憤慨)
はんぺらなんかは見た瞬間に「ビオランテやんけ→植物型のすす→じゃあマーガレットか?」
という3段活用ですぐに連想に至ってたんで、先々週の時点で更新してイキれなかったのがスゲエ無念でならない

まぁそれはさておいて突然スポットが当たった新キャラ、リンジ―がめっちゃキャラ立ってて今後活躍の場が与えられそうな予感

エミリコよりも素早いスピードで跳ね回り、格ゲーキャラのようなキックを打ち込む高速戦闘型の近接タイプ
接近戦を得意とするシャドーはジョンとギルバートが居ますが、火力特化型と全身防御型と差別化されてるところに現れた3タイプ目のポジション
「栄養補給!」と叫んでパンを食いながら戦う設定の面白さも相まって好感度しかありません
今後大人と戦う上で、こどもたちの棟の仲間達から「準レギュラー」がある程度固められると思いますが、彼女はその候補入り確実よね


>煤の正体はマーガレットでしたね。急展開故頭が回らなかったけれど
落ち着いて考えてみればパトリック様を中心に話を進めるならマーガレットが原因とするのが自然ですね
マーガレットは嫉妬から能力が暴走しているのか?はたまた自制は効いているのか?
恐らくは前者と思いつつ解答の次回を待ちたいと思います by.REO=カジワラ
>マーガレットさんは「推しが星つきになってくれたら死ぬ」的なアレな娘の予感
おそらく彼女の制御キーになるであろうパトリックは、下手な能力よりやばい権力を手にすることになりますね
奸計を弄してトマスとバーバラを排除したエドワードにとっては、
とんだ計算違いのとこから対抗馬が出てきてケイト体制に手を出しづらくなるとみましたがどうなることやら
>嫉妬と悲しみ、これはパトリック様の見せ所ですね次回どうするのか
あとリディアの能力がすごく便利そうで制限があるのでいざ頼ろうとしたらできなかったとか色々出てきそう

というワケでビオランテの能力者はマーガレット

ケイトに対する嫉妬という負の感情により覚醒したようで、普通に考えれば今は自分でも制御できない暴走状態と思われますが
能力者の位置からはパトリックが丸見えなのに襲ってこない事、
パトリックの呼びかけに応じてその姿を見せた事
の2つを照らし合わせると意識自体はある様子
なのですす能力の暴走ではなく、メンヘラを拗らせたヤベー女の意図的な暴挙という可能性も十二分に有り得ます。展開的には後者かなぁ
当然ながらこの状況を打破できるのは彼女の感情を受け止めるパトリックしかいないワケですが、
そうなるとある程度見えてくるのが、パトリックが覚醒するすす能力の概要
朋友コメントの「パトリックは最後まで無能力者のままでキャラを立てるのでは?」という予想も確かに面白いとは思いますが、
「この明らかにパトリックの為に用意された見せ場で覚醒しないなんて事があるのか?」と考えると、やはり支持は難しい予想かなと
その思考でメタ的に言うとこのビオランテに対抗できるだけの能力に目覚めないとならないパトリック
しかしそんな能力は劇中でも最強クラスになってしまうので、ズバリはんぺらの予想はこれです
『相手のすす能力を無力化、或いは強烈に減衰させる能力』
まぁこれでも十分チートレベルの能力ではありますが、発動条件を対象との接触とかにするだけでもパトリック最強にはならないと思うし
これが正解だとすればマーガレットはこの強大な能力を失うor大幅弱体化される事になるので
「こどもたちの棟にとんでもない爆弾ができる事になるけどエドワードどうすんだこれ」という朋友予想に対する答えになるんじゃないかな、と

あとすすから能力者の個人情報を読み取るリディアの能力は今後重要な場面で再登場しそう

例えばあのアンソニーが本当にアンソニーなのかクリストファーなのか
を判断する上で、この能力は大きな指標になるする。まぁそれでなくともあらゆる場面で使える能力なんで普通に準レギュラー化しそうだけどね


>負けた石金に千葉以外の高校に行けという、敵への最大の褒め言葉かな。ブンゴ高校編があれば、このコンビは絶対に出てくるでしょうね
皆・・・新星が好きだよね
太陽は常に強い光を放ち続けているから当たり前の存在になってしまう。理解できるよ
でもね・・・忘れない方がいい
太陽に近づきすぎた者は
すべからず消滅する


それでもいいならおいでよ。石浜文吾
シミュレーションの想定相手が高校の強豪校だったと知り、今の自分と太陽の見ている世界と意識レベルの差を思い知らされたブンゴ
家永太陽が劇中最強投手であることは読者も重々承知していましたが、ブンゴのポテンシャルと比較した場合どうなの?というかねてからの疑問

決勝戦での直接対決を前に明確な「格付け」を済まされたカタチになります
「このままじゃ・・・」という言葉からも、今のままでは勝ち目がないことを悟ってしまった感がありますが、まさかここからあんな暴挙に出るとは・・・


>ブンゴ 豊田健太郎の衝撃的な姿。トレーニングコーチとしての輝かしい未来があるのはいいけど
やっぱり選手として怪我でプロで駄目だったはとても辛いし個人的にはすごく残念です、なにも親子似せなくても
そして石浜の体の負担無視な無茶苦茶な要求、やはりエースはこれぐらいエゴイストでないといけないのか、ブルーロックも思い出す
>範です!ブンゴ名物肩透かし炸裂!強力なライバルと思った健太次郎はまさかのナレ死(選手として)ただその将来は実に有意義…
ブンゴらのメジャー挑戦がここで明かされました。まだ高校編書いてませんが、本当にこの漫画でプロ編も書いて欲しいと思いますが
選手が現実的に存在するので、ドカベンのようには行きませんかね…
>豊田さん、東光の部長の近藤さんの息子だったんですね。豊田は母親の姓か
ここでプロ入り後の実績までも出るのは驚きですが、怪我を隠した代償は高くついたということですね
>「将来的にはMLB挑戦が決定する文吾と極めて近しい人物」
今の段階で予想すれば野田っぽいけど、高校でも同僚になって更に伸びそうとなると大穴で袴だとかもありそう

豊田健太郎
股関節の怪我を隠したまま大学野球界のスター街道を突っ走る
東都大学リーグのシーズン最多勝シーズン最多奪三振、通算奪三振の記録を次々と更新
4球団競合のドラフト1位鳴り物入りでNPBに入団する が

股関節を庇った無理な投球を続けたことが祟りプロ入り後は肩肘を次々と故障
手術もままならない身体になり引退
プロ生活は4年。通算8勝で現役を終える事になる


近藤さんと豊田さんが実の父子だった
という驚きの設定開示から、突然の未来ナレーションが炸裂した今週のブンゴ
選手としては大成できなかった静央のレジェンドOBのビターな人生を垣間見せられたワケですが、読者としては豊田さんにそもそも思い入れが無いので
特に同情も憐憫も沸かないというか、
正直「お、おう」としか言い様がない謎エピソードだったと言う他ない(酷
考察としてはMLBでコーチになってから、MLBに挑戦するブンゴと極めて近しい人物と強い関係性を築くという点

同コマで描かれているのは吉見さん、野田、河村、樹里、杉本兄弟、諸星、袴田の8人
普通に考えればアメリカU15のマイケルとも縁のある野田の事だとは思いますが(樹里や河村は「極めて近しい」とは言えないし)
全員が日本代表クラスのメンツの中、キャラの格的に一人だけランクが落ちる袴田が描かれてるのも確かに不自然
ブンゴと極めて近しいという一文を拠り所にするなら、袴田という可能性も無いとは言えないか
まぁこの正解が明らかになるのはおそらく本作最終回における、主要キャラ達の個別エピローグ描写だと思うんで、答え合わせは当分先ですね

それにしても野田んちに続いて親父が野球キチガイなせいで離婚した家庭を2ケースも描くとは・・・野球漫画としてはどうなんだコレ
そしてこのままでは太陽に勝てないと悟ったブンゴは、決勝戦前夜であるにも関わらず1試合完投を想定した投げ込みを行うという暴挙に

試合前日の夜中まで地獄の特訓を行うキン肉マン脳と、そこにバーンと現れる仲間
脈々と受け継がれるジャンプ漫画の遺伝子を感じるこの引きよ。即席とは言えブンゴ✕樹里のバッテリーはテンションが上がらざるを得ない


>ダイヤモンドの功罪、監督の対応もまともだしクソガキだけど情に厚い桃吾と聖人だけど溜め込みがちな円もいいコンビ
でも前提条件が間違ってるんだよなあ…まあ日本代表にガチ勢じゃないやつがねじ込まれてやってくるのが想像の外だと思いますが
桃吾の嘘もこの掛け違いを結果的に隠匿しているという
あと、作者のペンネーム『平井大橋』って中川と荒川にかかってる橋なんですが、その中川の支流の一つに「綾瀬川」がありまして
たぶんコレが由来だろうという説です マジで綾瀬川次郎の人生描き切る気ですわ
>ダイヤモンドの功罪 綾瀬川に厳しすぎないですか?
本人の発言は駄目なもの前提だとしても暴力沙汰の障害で跡も痛々しいの考えたら監督と周りの発言も殴りたくなるとか
しゃあないことしてんのやぞじゃないよ殴ったこと自体はその場で反省させろよ
この漫画ではそうならなくても普通に障害事件レベルだからひびるわ

>ダイヤモンドの功罪 綾瀬川に厳しすぎないか?と書きましたがすみません訂正します
なんで許してもらわないといけないの?ってお前びっくりするよ
円には背番号の件といい悪いことをしたという罪悪感はあっても桃吾は急に殴りかかってきたやつでしかないのか
別所でこの性格はエースの素質ではとも書かれてて思わず笑ってしまいましたが
WBCという世界中の光の化身たちを見てからの落差が凄いですよ。スポーツでもあるが人間のドラマとしても注目の作品ですね
>もうあわないじゃん一生。どうしてそんな言い方してしまうんやと声が出てしまった
うーん綾瀬川まだ子供だし今までの環境考えたら同情するんだけど周りの子供たちも試練だな本当に
「監督の対応はまとも」という朋友と「綾瀬川に厳しすぎない?」という感想の朋友がいて興味深かった先週
はんぺらはどっち寄りかと聞かれれば、これは断然前者の朋友ですね。もちろん監督も言ってるように、暴力を振るった時点で桃吾が悪いのは確かなんですが
桃吾が暴力を振るうに至るまでの経緯は100%綾瀬川が悪いワケで
野球という団体競技の合宿において、こんなチームの和を乱すヤツそれだけで不要と切り捨てられても仕方ないんじゃないかなぁ。監督はむしろ寛大かと
もっと言えば
「お前やない。俺が守ったんは円のプライドや」と言ってますが綾瀬川はこの時点で桃吾に庇われてます
「エースナンバー?欲しけりゃやるよホラ拾え」なんて、俺が監督だったら有無を言わせず強制送還してますね
そもそもの話として、「傷害事件」と言われれば確かにそうかもしれませんが、小学5年生男子が喧嘩したらこの程度の怪我は範疇だと思うし
これを傷害事件とするなら日本国では1日何件の傷害事件が発生してるんだ?って話。年代の違いかもしれませんが、オッサンの認識だとこんな感じかなぁ
まぁ暴力沙汰に対する見解の違いはさておき、考察すべきは
今週の綾瀬川のこの発言

コメントを見ると朋友諸兄らは綾瀬川を少しサイコパスに描いたシーンだと解釈したようですが、はんぺらの感じ方はちょっと違いました
これは綾瀬川の言う通りで、自分が許さなくても別にコイツは困らないのに
なんで俺は「一生許さへん」なんて言ったんだろうと自分で驚いてる描写かと

だって「一生許さない」って、
今後ずっと付き合いがある人間にしか言わない台詞じゃん?

それを綾瀬川の返答で気付かされて、ハッとしたシーンだと思ったのね俺は。ありがちだけど無意識のうちに綾瀬川の引力に惹かれてるっていうイメージ
事実として読み切りと同じ未来を歩むなら桃吾は高校でも綾瀬川とバッテリーを組むワケで。本能的にそれを感じ取ってたのかなって。どうだろこの解釈
それはともかく綾瀬川の姉ちゃんのエロ扉絵の露骨さよ

主人公の姉ちゃんが読者サービス担当の野球漫画というとMAJOR2が思い浮かびますが。絶対ある程度影響受けてるよねこれ


>真刃斬は戦う二人だけが共有した幻の刃!斬られたと錯覚させた実相寺の鍛錬と、斬られたと錯覚したユヒトの感受性と、
どちらが欠けても成立しなかったやりとりだったハズで、ここは結構実相寺としては賭けの要素が大きかったことが伺えます
でもパンツとエプロンつけて日本刀でカツオを捌く絵面はシュールで笑ってしまいました
しかしラストはまさかの自爆投げで次回の二人の安否がとんでもなく気になるヒキに
シンボルとしての仮面を破壊されたヴァイパーと、意識を失い反撃の大技を喰らってしまうミカドヴェヒター
どちらも敗北していると取れますのでノーサイドには違いありませんが、和解できそうな空気に果たしてなるのか
そもそも頸動脈しまってる状態でおそらく頭から落下することになる実相寺かなり危ない状態ですよねこれ…
生命の危機すら感じるヒキになろうとは… とーます
>「朦朧とする意識の中、悠々と立ち去るように見えた敵は実は首が180度捻転してた」これが敵じゃなくて主人公の有様だからすごいぜ

空気軍神との一体化の為10年来日本刀を所持し、「斬る」という感覚を養ってきた実相寺と、川崎の武勇伝を調べたが故に、実相寺が本当に「斬る」ことを知っていたユヒト
両者共通の「斬る」というイメージと、刃牙ばりの卓越した想像力・集中力によって
幻の刃を実現せしめたミカドヴェヒター
有りもしない武器に怯えて攻撃を止められた事に羞恥と憤りを感じ、火事場のクソ力全開で渾身のフックを放つユヒト。ストロボフラッシュからの鉄槌で迎え撃つ実相寺
ヴァイパーは覆面が半壊して頭から血を噴き出すという、かなりシャレにならん重傷を負うも、持ち前のタフネスさで命に別状は無し
対してミカドヴェヒターは仮面が180度回転して衝撃を逃してくれたので打撃によるダメージは殆ど無いものの、
中の配線が首に巻き付いて死にかけてるという、笑っちゃいけないけどちょっと面白い危険な状態に

ラストはストロボフラッシュのせいで状況を理解できてないユヒトが、「俺はまだ負けてねえぞコンチクショー!」と
実相寺を抱え上げ諸共死のダイブを敢行してしまうという、思わず目を覆う絶望的な引き

いやいやいや普通に死ぬわこれ
落下防止の鉄柵がある以上、おそらく地面まで5mくらいの高さはあるでしょうか。死なないにしても大きな障害が残るレベルの大怪我は必至です
「切通が守ってくれるわ」というりまの台詞を信じるならばここから何か奇跡が起こるハズで、この場所が廃遊園地であることを考えれば
運良く真下に子供用トランポリンがあって九死に一生を得るという展開が王道か?
実相寺は主人公なので当然のこと、ユヒトもこんなことで死ぬタマではないと思うんで、とりあえず必要以上の心配は無く次号を待てますね


>範です!お忙しい中更新ありがとうございます。許斐先生も半身不随というニュースの中で3話も書いてくださってありがたい限り
いよいよスペインとの戦いが始まりますが、ほぼ全メンバーの戦い前の意気込みが見れて良かったですね
リョーマの反応とか結構淡々としてて安心しましたし、日本代表が一丸となって戦う感じが見れて良かった
スペインの方はリョーガに対してメダノレの対応がしっかりしてて笑った、危険性理解した上で背負う最高のキャプテンと見た
いよいよシングルス3から始まりますが、跡部様はどのように戦うのかが楽しみ
クロベエの評価欄にもあったように「過度の持久戦意識して本来の技術力を発揮できていない」という指摘は凄く分かります
思えば関東大会での手塚戦でも跡部の得意とするのは超攻撃的テニスとありましたし、
決勝では相手が強かったら仕方ないですが速攻で美技勝ちして欲しいものですね
>リョーマ親父のこと知ってたんかいw それならリョーガを止めにきたあの雰囲気はなんだったんだ…
ロミフェル様は身体能力も精神力も化け物クラスに見えますし、残る謎はメダノレだけですね
準決勝のメンバーが高校生トップと立海メンバーでほぼ強さ理論値なのに対して、
決勝メンバーが徳川先輩毛利先輩リョーマ金ちゃんに跡部様と、
進化の可能性の塊みたいなのが集まってて待避になってすごい熱い


今月のテニス

「国が変われば中学・高校の年齢の線引きも変わるから、
スペインだとリョーガが中学生扱いになるんじゃない?」


かねてから朋友コメントでもあったこの考察が見事正解ということで、問題視していたスペインチームの中学生枠問題がすんなり解決した今月号
同い年のロミフェルと親交を深める為(?)勝負を申し込んだリョーガでしたが、その試合の中で何やら気になる描写が
「お前今何をした?」

「キミが一番心当たりあるんじゃないか?」
ロミフェルの能力で「何か」をされたリョーガの問いに対し、「キミが一番心当たりがあるんじゃないか?」という意味深な返答
察するに原理こそ別物だけど、ロミフェルの能力も相手のコピー系とか?
だとすれば会話のやり取りも辻褄が合います。コピー系と言えば樺地もそうですし、跡部の対戦相手としてはそこらへん含め話を膨らませ易そう
無限に体力をリセットできるという設定は跡部の持久力設定を意識してるし、これはなかなか面白い勝負になりそうです
南次郎がスペイン監督だったことはリョーマは既知だったようで、一切の狼狽することもなく普通に決勝戦に殴り込んでいよいよ試合開始
長かった新シリーズもついに決勝戦!許斐先生入魂の試合を見逃すな!


3月23日

>現在3月22日7:35。WBC決勝のプレイボール宣言を待つ状態です
勝ち負けは予想つきませんが、この日本代表という奇跡のチームが、WBCという舞台で戦う姿を披露する機会が最大数得ることができたことに感謝
昨日もし仮に負けたとしたら一番残念だと思ったのはもうこのチームが戦う姿を見られないということでした
もはや勝敗を超えて祭りともなんとも形容しがたい状態になってますが、一番近いのは勇次郎対バキ戦のクライマックスですかね
強さが振り切れ過ぎてもう勝敗とか些末な問題になっちゃってる気がします
>1点差でラストバッターチームメイトのトラウトで大谷対決三振取って優勝とかこれもう漫画じゃん…平日が潰れましたがいやあいい大会だった…
>優勝おめでとう!!!!!先制HRの直後ソロで流れを引き戻した村上、嘘みたいな豪華な継投陣、
リリーフピッチャーにもかかわらず土まみれのユニフォームでマウンドに登った大谷、もう二度と見られない奇跡のチームでした
しょぼくれてる場合じゃねえぞ日本!
>WBC優勝!世界一おめでとうございます!!やったーー!!嬉みんなの活躍は本当に嬉しいし、あとヌートバー選手来てくれてありがとう
コーチにもメダルがきたの嬉しいです
>野球世界一!大谷もMVPおめでとう!優勝した日本はもちろんすべての世界のチームが、素晴らしい
>今回の野球はすべての世界中の選手が素晴らしいですね!これからの野球が明るいものであるとそうであってほしいと思いました
>WBC日本世界一熱かったですね!!3-2と言う1点差。両チーム攻めども多く点数の入らない中9回表の大谷が投手に
四球はあった物も3人で抑え、ラストバッターがトラウト!出来過ぎだし野球の神に愛された男達の勝利だった気がします!
ホント、おめでとうございますー!! by.REO=カジワラ
>祝侍ジャパン優勝! カーショウデグロム辺りいなかったり大谷もチームと交渉して決勝1イニングだけ投げる許可貰うとか
先発陣は開幕優先で参加少なかったものの野手とリリーフはMVPのジャッジいないくらいで
ほぼガチメンバー相手にこんな締まった試合できるとは感慨深いです
ラストはトラウト対大谷でフルカウントから三振とか漫画にしたら陳腐って言われそうなくらい出来すぎでした
エンゼルスから10人出てるんでどのチームにもほぼ大谷のチームメイトがいましたし
>終わってみれば大谷が主人公の漫画みたいな大会だった
>ワンポイント起用禁止とか球数制限とか投手の層が厚いチーム有利なので日本勝てるとは言われてましたが
昨日山本使っちゃったのにアメリカ打線抑えきれるとはびっくりしました
日米ともオープン戦始まっててお互い必ずしもベストチームとは言えなかったかもしれませんが
MLBにNPBは見劣りしない、と胸を張って言えるんじゃないかなと思います
何より全体的に若いチームで高橋宏斗なんか未成年で勝利のシャンパンシャワー参加できないとかなんで次回以降も期待できるのは頼もしいです
個人的にはダルビッシュがかつてのイチローが背負わされてた精神的支柱買って出たのにグッときました
>範です!仕事中にアマプラでこっそり決勝戦見てました。こんなスリル滅多に味わえないよ…そしてスリルした甲斐がありました!
村上選手待望の第1号が同点弾、そしてダルの意地の投球、そして極めつけはラストクローザー大谷からのラストバッタートラウト!
水島新司先生でも書けないような漫画のようなストーリーの数々!ヒャッハー!生きててよかったよ…!
栗山監督がこれで監督勇退するのが惜しまれますがお疲れ様と言いたい!
>WBC最高かよ…「前日に準決勝で劇的なサヨナラ勝ちをした日本の相手は一足先に準決勝を圧勝して決勝に駒を進めていた前回王者・アメリカ」
って、完全に漫画の主人公じゃん。試合の流れもドラマチックで、何なのこの大会
グループリーグから含めて全勝・決勝で本気のアメリカを倒して優勝という、完全制覇。最高でした
>WBC、まさかまさかの優勝野球の発祥地アメリカにて決勝では登板しない予定を1イニングだけ許可が降り最終回抑えれば勝ちの場面に登板、
最終決戦最後の一人対するは同僚にして最強打者トラウト、ダルさんと同じ外角のスライダー
大谷さんも同じ球種で最後仕留める粋を超えた神がかった展開に頭が爆発しそうでした
>昨日ワイ「うわあ・・まるで漫画みたいなシナリオだあ・・・(恍惚)」本日ワイ「うわあ・・・まるで漫画みたいなシナリオだあ・・・(絶頂)」
かの名作、MAJORを読んだ中学生が考えたような展開を現実に持ってくるとか大谷選手はフィクションの世界から異世界転生でもしてきたんですかね?
ともあれ、侍JAPANの皆様感動をありがとう!お疲れさまでした!
チェコ代表の記事ですが野球が地域に根付くってなかなかハードル高いんですよね これが第一歩になるといいなと思います
>ちょっと長文になるが今回のWBCでの村上宗隆選手について語らせてくれ。村上選手は今大会中準決勝までノーヒットノーランだっ
しかし準決勝。大谷選手が2塁打を出し、吉田選手がフォアボールを見切って1、2塁。1塁の吉田選手に代わり代走の周東選手
この大逆転のチャンスに出て来たのは村上宗隆選手。今大会全く良い所無しで某掲示板では『【村上】→【村中】→【村下】→【村人】』と罵られる
本人も後のインタビューで「あの場面でバントをする事を頭によぎった」と語ります。しかし監督が
「もう、宗に任せた。思い切って行ってこい」と言う言葉を城石コーチ越しに貰いました。そしてバントではなく思い切りスイング
結果は逆転サヨナラ勝ちの決勝進出。今までのノーヒットノーランの罪過にお釣りが返ってくる大活躍でした。 某掲示板でも【村神】という掌返し
そしてアメリカとの決勝戦。アメリカに1点を先制された回のウラ日本の攻撃。村上選手は文字通り【村神】の名の通りの活躍をしました
第1球目でフルスイングからのホームラン。しかもただの同点ホームランではありません
メジャーリーグから見たら日本人のパワーでは不可能と蔑まれていた2階席へのホームラン
ただの同点ではなく『日本人のパワーは欧米諸国に並び立った』という事を雄弁に物語るホームラ
今大会のMVPは大谷選手が選ばれましたが、自分個人としては村上選手にこそMVPを差し上げたいと思います
今大会の村上選手を是非二宮裕次先生に漫画にして欲しいです。それ程までに村上選手に拍手喝采を送りたいです
by『トリコ』のレビューで【グルメコインが食べられるだけで色々な考察が出来る盟友】より
祝!侍ジャパン14年ぶり3度目のWBC制覇

9回表、日本1点リードの状況でクローザーとして登板する大谷翔平
バッターはアメリカキャプテンにしてエンゼルスの同僚、マイク・トラウト

「野球は筋書きのないドラマ」という話を昨日したばかりでこの奇跡。日本VSアメリカのWBC決勝戦、もしも仮に野球の神様が用意した筋書きがあったとしても
はたしてこれほど出来過ぎな物語を書くだろうか?と問いたい(真顔)
まさしくリアルが創作を超えたクライマックス

実際視聴者の多くが条件が揃えば大谷VSトラウトはあるんじゃないかと期待してたと思いますが、まさかここまでお膳立でされるとは誰が予想しただろう
打ち取るにしても内野ゴロやフライではなく、きっちり三振で決めるところがもう絵面的にも完璧すぎて、もはや存在そのものがアートにしてチート

「持ってる」などという言葉では生ぬるい、大谷の”野球に愛されし者”感
そういう意味ではダルビッシュの1失点すらも、打順を調整してドラマを演出した助演男優賞に見えてくるレベルというか、
まるで今大会自体が彼の為に用意されたステージのような・・・大谷が大会MVPに選出されたのも、単純にスタッツだけではないこういう部分も含んでるんじゃないかな

更に言えば「第1ラウンドは彼の勝ちだね」という敗れたトラウトの試合後の弁も、非常にアメリカっぽいというか映画的で素晴らしい
すなわち「第6回大会でまた闘ろうぜ」という約束ですね。こういう時のメリケンのセンスマジかっけーわ
かくして開催5回の国際大会で3回優勝という、確固たる強さを世界に誇示した日本野球
回を重ねる度に規模、権威、ファンの盛り上がりと、加速度的に大きくなっていくWBC。間違いなく過去最高の大会となった今大会を起爆剤に、更なる発展を期待したい
今回は試合自体の面白さは勿論、チェコやオーストラリアに見る各国代表との交流・リスペクトといった場外戦が印象深かったですね
朋友コメントのチェコ記事にあるような、野球新興国の成長を手助けする大きなキッカケとなってくれることを望むばかりです

”実際の戦争は危険多くして損失夥しい
ベースボールほど愉快にて満ちたる戦争は他になかるべし”
正岡子規


野球最高!お疲れ様侍ジャパン!
夢のような2週間をありがとうWBC!


9時に帰宅して飯を食いながら録画していた準決勝を観戦。まぁ結果は昼間に知ってるので早送りしながらではありますが
もう日付が変わって寝なきゃならん時間なのに興奮冷めやらぬので、リビドーを吐き出す意味も込めて簡単に感想をば


3月22日

>野球に興味が無いので「最近やたらみんなヌードバー言ってるけど、変な風俗店に芸能人が通ってるのがバレたんだろうか?」と思ってました
ヌートバー選手に申し訳ない
>吉田正尚、起死回生のスリーランホームラン!!!実況コメで申し訳ないですが、脳汁がほとばしりました!がんばれ、日本!
9回裏、1点を追う展開で大谷がツーベースです!続け続け!!
続く吉田がフォアボール。ここで村上・・・!一塁ランナー吉田をかえて周東、栗山監督は村上を信じてますよ!
ああああああああ村上!!!最後の最後のサヨナラツーベース!!!
神様を信じる者は救われる、村神様が帰ってきましたですよ。栗山采配が大当たり、すごい試合でした!
というわけで思わず実況してしまいました。コメ欄汚してすみません。まさにone for allを体現したような試合でした
>WBC準決勝村上サヨナラ1
いやあ今まで苦しい状態でいやなこという人もいたけどやっぱり最後は打ってくれましたよ、村上本当によかったなと泣きそうになりました
>今日のメキシコ戦は最高でした。9回に先頭で出て吼えチームを鼓舞する大谷、
この試合でMVPの活躍を見せていた吉田が四球を選んだ後に村上へ向けお前が決めるんだと見せたアピール、
それに答えそれまでの不振を跳ね返し期待に応えた村上と全てが完璧でした
>WBCすげえ…イチローといい福留といい毎回ドラマ作りますが村上がマジ漫画みたいなことするとは…
吉田もすごかったですがあの当たりでホームまで帰ってる最後の周東がMVPだと思いました
>いやあ朝からすごいもの見ました。この角度から見るとなんかもうドラマですね。お仕事お疲れ様です
>打った村上も素晴らしいんだけども、周東の打球判断が凄すぎた
あれで簡単に返ってこれるのは、足が早いだけじゃなくて立派な走塁技術の賜物。
>勝ったあああああ! 個人的には決勝はもうプレーオフ感覚で見られるので気楽です
しかしここまでチーム打率打点一位で三振0の吉田の頼もしさが異常すぎます
>準決勝はThis is BASEBALLという感じの素晴らしいゲームでしたね
メキシコ監督の試合後のコメント「日本が(勝って)先に進むが、今夜は野球界の勝利だ」は後世に残る名言
>WBCの展開が完全に野球漫画の世界に片足突っ込んでる件
二度の満塁チャンスを逃して心が折れかかったところで起死回生の同点スリーラン、
もう一度突き放された9回、眠れる主砲の一振りで決着。ドカベンの世界編か何かかなこれ

侍ジャパン、9回サヨナラ打で準決勝制す

「野球は筋書きの無いドラマだ」は故・三原脩監督の有名な言葉ですが、まさにそれを体現したかのような劇的な試合だったと言う他ない
日本の若きエース・佐々木朗希の決勝ラウンド初お披露目。投げる球が軒並み160km超えで世界中の野球ファンを驚かせれば、
それをスタンドに叩き込むテレスの先制3ランで劣勢に追い込まれるも、主砲吉田正尚起死回生の3ランで同点
日本中が歓喜と興奮に湧くもその後すぐにまた2点差に引き離されるという、視聴者としてはずっと気が休まらないジェットコースターのような試合展開
メキシコの左翼手ランディ・アロサレーナの好守にホームラン性の当たりを阻まれたり、満塁チャンスを逸したり、
ちょっと野球の神様がメキシコ側にほほえんでいるというか、日本ベンチからしたら心を折られてもおかしくない試合展開の末の9回裏
先頭出塁した大谷の咆哮、吉田の「お前が決めろ」という村上へのジェスチャー
それに応えた一振りと、本人曰く「打った瞬間勝ったと思った」周東の神速走塁

まさに漫画のような劇的サヨナラで、これには日本人のみならず世界中の野球ファンの間でも「凄い試合だった」「今大会ベストゲーム」と称賛する声ばかり
メキシコも敗れて悔い無しといった心境のようで
ベンジー・ギル監督の試合後の言葉が名言すぎると話題になってますね

「日本が勝った。しかし今夜の試合は野球界にとっての勝利だ」
予選プールDのエドウィン・ディアス選手の怪我を発端に、アメリカの一部の野球ファンの間ではWBC不要論という論調も出ているようですが、
そんな意見を一蹴するかのような野球の未来への展望。素晴らしいの一言
世界的に見ればまだまだマイナー球技の部類である野球。しかし今大会で歴史的な1勝をあげたチェコ然り、今後もWBCを続けることで
このような名試合を量産し野球の面白さを世界に伝えて行ければ、いずれ将来的にはサッカーW杯のような規模の世界大会へと発展していくことでしょう

日本代表、メキシコ代表、双方あっぱれな試合でした。良いものを観せてくれてありがとう
いよいよ本日頂上決戦、日本VSアメリカ!
この球史に残る一大イベントを見逃すなかれ!まぁ平日午前からだから、殆どの一般人はリアタイ視聴できないんだけどね


現在23:50
日付が変わってキン肉マン最新話が更新される前に、とりあえず遅れ分まで更新

はんぺらの気力・体力的に全然更新が追いつかなく溜まってく一方・・・YJと劇光仮面はもう少し待ってて・・・

3月19日

>WBC、久しぶりに「見よう!」と思う内容ですね。ヌートバーが参加してくれて本当に良かった!ヌートバー、近藤、大谷の心強さったら
村上は不調でしたが、イタリア戦で復調の兆しが見え始めました。準決勝以降4番吉田、5番村上で良いのではないでしょうか
懸念があるとすれば、まだ1点差を争うような強敵と戦っていないこと、
球速は出るが打たれやすい佐々木朗希を大切な試合で使わなければならないところでしょうか
何人かの投手がメジャー球に慣れきっていないようですし・・・それでも応援しがいのある試合ばかりですし、楽しんで応援したいですね
>侍ジャパン強いね、離脱者でても投手陣は盤石、残念だったのは誠也がはいった打線が見たかった…
イタリアチームの監督、ピアザなのに気が付いて野茂の大リーグ挑戦を興奮して見てた世代なのでなんか感慨深い物がありました
>WBCイタリア戦関東視聴率48%だそうで配信もある時代にこんな数字出るとは…
単純に日本優勝候補でリーグ一強状態なのもあるでしょうけど他国の試合も盛り上がってたのは嬉しいですね

WBC史上最高に盛り上がってる大会なのは間違いないね
日本は大谷翔平というスーパースターを中心に固めた歴代最強のメンバーに、5大会目にして初の外国籍出場資格選手のヌートバーを加えて話題性も抜群
相対する強豪国もMLB選手で固めた過去最強チームという、相手にとって不足無しの頂上決戦感
そしてなにより、そんな過去最高レベルの大会において日本チームが突出した強さを世界に見せつけているところが日本人として一番の愉悦よね
各国の選手や外国人記者が日本の文化の素晴らしさや、食い物の美味しさをSNSで発信したりするのも誇らしく、
東京五輪で出来なかった事を、今WBCがやってくれてる感も感じる、本当に良い雰囲気だと思う
舞台がアメリカに移ったことでこれらの面での愉しみは無くなりますが、残り2試合キッチリと勝ちきって日本に野球経済効果をもたらしてもらいたい

来たる準決勝放送日は3月21日!春分の日なのでみんなリアタイ視聴できると思うけど、はんぺらは出勤だよクソが!


>神が超人作るの、モデラーがフィギュア作るみたいな感覚なんだ
>バッファロー一族の祖が調和の神なのか?それとも一度はサタンの薫陶を受けた事が問題なのか?
正義とも悪とも動く様が調和を乱すのか?一体どんな因縁があるんだ!!?
>キン肉バスターイモータル!見事マグニフィセントを倒したー!と言ったトコロで、バッファローマンと調和の神に何やら因縁が…
バッファローマン、かつて宇宙で繁栄したバッファロー一族の末裔だけにその関連ですかね?
>不滅のキン肉バスター! キン肉バスターは不滅、そして相手を滅ぼさないも含んでいそうなネーミングだ
>ついにラスト、牛vs調和の神……もしや、内乱しまくってほぼ滅んだバッファローマンの一族造ったのが調和の神だったりするんだろうか
>神がカメハメを造り、そのカメハメがスグルを育てた。神も悩んでいたのならばその答えとしてはよい落とし所と思います
>ザ・マン「それなりの勝算」「(調和には)この私とて必ず勝てる保証はない」ってアナタ、調和以外は自分より格下って分かってたんじゃねえかw
それより気になるのがバッファが大問題って話ですね。バッファは何気なく顔が広いので何の話か分からん。ざっと考えると
①調和はガンマンを生み出した神である➁調和はサタンと関係があり、サタンに憑依されていたバッファに思うところがある
③調和はバッファロー一族を生み出した神である④調和はバッファロー一族を滅ぼした神であるってとこくらいですかね
バッファロー一族は王位編でぽっと出に出た死に設定何でここで拾われるかもしれません
>今週の肉 新バスターが見事に決まりスグルさんの大勝利 マグニフィセントの本心も知れてなにより
しかしサンシャイン戦死扱いで泣くんやけど‥ そしてついに調和の神とバッファローマンの対決か
現状今後の展開を考えると調和の神が勝つと思われるが果たして‥ いや将軍様との約束を果たす時やで!
「バベルの塔に向かった8名のうち1名が戦死」あのサンちゃんが死んだとは思えないんだけど、
そう言えばザ・ナチュラルはまだあの格好のまま寝ているのだろうか?
>ザ・マンの口振り的に調和の神が強い以外にもバッファローマンと戦わせるの自体問題になりそうですね
予想するとしたら1、バッファローマンのように何度も陣営渡り歩く奴は調和を乱すと嫌う厳格な相手だからより厳しくなる
2、利用こそしていたが実はサタン嫌いでサタンの影響強いバッファローマンも目の敵にしてくる恐れ
3、バッファローマンは栄華を極めたバッファロー一族の生き残りという設定を実は調和の神はその祖だったから単純に不利
とか考え付きましたが来週からの答え合わせが楽しみです
>ザ・マン、「もともと他とは別格の神なのに、戦うのがバッファローマンじゃあ調和の神に勝てねえわ」発言
これは調和の神がバッファロー一族のルーツであり、かつその凋落に関わった、バッファローマンの運命を深く支配し続けてきた男だった
とかそういう話になってくるのでしょうか。仮にそうだとしても超人を認めない立場から変わっていったザ・マンに言わせた以上、
同じように調和の神に認められるフラグだと思いたいですが、不安です
>牛お前はよくやった、森へ帰ろう
>肉は相変わらずきれいな決着と気になる引き。これはバッファロー一族が調和の神の系譜ということでしょうか
考えてみるとバッファローマンは悪魔・正義・超人血盟軍・悪魔と、作品全体の調和をとってきたとも解釈できますし、
シルバーマンとゴールドマンがそれぞれキン肉族とバッファロー一族を見出したとなれば、胸熱な背景だと思います
いずれにせよ、バッファローマンが熱い展開で調和の神に認められることを期待します
>キン肉バスターイモータル(不滅)!!死すべき運命(モータル)の「否定」って降りとは裏腹に
何とも股がアレになりそうな絵面的にやべぇ技ですがこれで相手を抹殺せん辺りがすげぇよ
>最後の牛カッコ良すぎ。まさに覚悟完了。絶対血祭りになりそうだがガンマンの思いも背負ってのベストバウト期待したい

新キン肉マン 第407話
「不死身のキン肉バスター!」の巻

「48の殺人技+α~ッ!
キン肉バスターイモータル!!!」

「イモータル」は有名虐殺格闘ゲーム「モータルコンバット」でもお馴染み「モータル(死すべき運命)」の否定形
タイトル通りの「何度破られても復活する技」という意味と、「相手を決して殺める事のない殺さずの技」という2つの意味のダブルミーニングですね
不滅にして不殺。まさにカメハメの意思を体現した究極のフェイバリット
「カメハメを創り出したアンタだからこそ認めてもらいたかった」という弟子の思いも通じ、見事この難敵に勝利。神の後悔と迷いを取り払うに至ります
かくして定例のビババ光線で最上階に送られたスグル&ミートですが、やはり気になるのはマグニフィセントが最後に遺した不穏な台詞
そんなお前が塔の遥か頂上から見える景色を目にしたらどう考えるか楽しみだ
己という存在をお前がどう捉えるのか・・・」

神々が火事場のクソ力を問題視する理由が宇宙のエネルギー総量問題である事は既に劇中で触れられていますが
塔の最上階から見える景色とはおそらくその問題がわかりやすく可視化されたモノであろう事が伺えます
スグルがその危機を実際に目の当たりにし、その原因が己の火事場のクソ力、ひいては超人の進化の結果だと知った時、どんな判断を下すのか?
ランペイジマン曰く「調和の神と考えが似ている」というロビンとは多分意見が割れるんだろうな、とか
今後の展開予想の上でもかなり想像力を掻き立てられる台詞と言えます。そしてラスト、バッファローマンと調和の神には何やら因果関係があるようで
普通に考えればバッファロー一族を創り出した神が彼ではないかと推察できます
「かつてはキン肉族と並ぶほど隆盛を誇ったものの、権力闘争に明け暮れるうちに衰退した」というバッファロー一族の設定を考えれば、
己の創り出した種が愚かな末路を辿ったことに憂いを感じているのか
或いは調和神である彼がバッファロー族の権力突出を良しとせずに自ら介入し衰退させたなんて衝撃の事実もあり得るか?
いずれにせよバッファローマンは単なる噛ませになる為に調和の神とマッチメイクになったワケでなかったようで、俄然試合内容に興味が出てきました


>なるほどバッファロー一族は調和の神に作られたのか
>調和の神がついにその姿を現しましたが、なんとなくオーバーボディっぽい気がします
>調和の神の超神名は『ザ・ワン』。 なるほどそうきたかー。かつて天界を二分した慈悲の神がいない今、唯一神に等しいという自負なのか
それとも調和の神らしく、一にして全ということなのか。 相対するバッファローマンもなかなかの切れ者っぷりで会話回なのに面白い
ストーリー的には負け確試合だけど、vsガンマンに続くジャイアントキリングを期待してしまう
というかここでバッファローマンが負けてしまうと、悪魔超人の生存者が対始祖でも対超神でもパッとしなかった阿修羅マンだけになってしまうのがね
鎧姿がなんとなく悪魔将軍を彷彿させるけど果たして。もしやロビンが似てるとは鎧的な意味で…?
そしてやはりあの扇も何か用途のあるアイテムだったりするのか?
>ザ・マンに対してザ・ワンとはナイスなネーミング。そしてザ・ワンの鎧をまとったシンプルなデザインがかっこいい
>へ…ヘルモーズ!?Ⅱ世の頃扉絵で登場するも学研の図鑑に載らなくて不思議だなーと思ってたヘルモーズじゃないか!!
>調和の神の登場シーンがなんかおとなしい。普通にジャスティスマンの方が豪華な登場をしたと思う。これはザ・ワンはラスボスではなさそう
ただ、気になるのはザ・マンが流した一筋の汗。「必ず勝てるという保証はない」とした調和への評価には誤りがあったか
>調和の神の超神名に、慈悲の神への並々ならぬ思い入れが現れていますね 。牛の敗北は決定事項ですが、ひとつヘタクソな予想を
調和の神は完璧な矜持を保ったまま、後に自ら敗北を宣言しての消滅を選ぶ事になると思います
その理由はただ一つ 「慈悲の神を思いやった果て、我が身に火事場のクソ力を帯びさせてしまい、調和を乱してしまったから」
泣きながらしかし満足して舞台を去る、肉史上屈指の人物になってくれると思うのです
>怪鳥・ボッボッボッ(ボツボツボツ)という変な笑い声。ワンの中からマシリトが出てきても驚かないでおこう
>調和の神、ザ・マンに対するザ・ワン、和の防具に対する西洋甲冑と慈悲の神との対比関係が強調されると同時に、
同じ西洋甲冑でありかつ憑依型にも思える表情/肉体からはバッファローマンが超えるべき悪魔将軍との類似性も感じさせるデザインで良い
>武道の装束が「発心の鎧」ということですから、この西洋っぽい甲冑も何かしら意味がありそうです
「ザ・ワン」…「その"男"」に対して「その"もの"(物、者)」とは、神であって超人側ではないぞというのが端的に表現されている気がしますね
ボスもそうとなると、「マン」が付く超神は、超人容認寄りだとか、あるんでしょうか?
>ザ・ワン。コーカサスマンの父親かと思うデザインですね!と、冗談はさておき角の形からしてバッファロー一族と関係があるんでしょうか
下手したら「あのとき十字架を飛ばしたのは私だ」とか言いそう
>今週のキン肉マン!ついに登場調和の神・超神、その名は「ザ・ワン」 西洋のグラディエーターなザ・マンとは名前も似てるし
(The MAN と The WAN)甲冑を着た鎧武者な感じが対をなしてる感じで実にカッコイイ
兜っぽいのに角が生えてるのもバッファローマンとの関係を匂わせたり?最強の超神ザ・ワンにどれだけ食らいつけるんだバッファローマン!
>とうとうその超神名と姿を現したザ・ワンですが、ボッボッボッという笑い声で勃○を連想する私はもうダメかもしらんね
>調和の神ザ・ワン。鎧武者な感じがかっこいいですが…もしかしてオーバーボディだったりする?
ザ・マンも武道の衣装でオーバーボディだったし。そうなるとこのイカスデザインを超える姿が出る可能性も?
>黄金聖闘士みたいな出立ちだけど調和の和など見当たらない戦闘態勢全開の姿なんだがザワン
それともこの鎧姿も武道の時と同じく調和の神としての姿を隠してるのかな
>バッファローと同じく双角を携えた姿をしていてラストのコマはまさに双角並び立つ感がエモい
言葉通りなら牛は負けイベ確定ですがそれともギリギリ食い粘り逆転するか、ハワワーマンの様にその勇姿を認められ引き分けに追い込めるか
>マントを脱いだ素顔もまんまなザ・ワン。見た目通りシンプルに王者の貫禄溢れるレスリングスタイルや角を駆使した串刺し系のフェイバリットが得意そう
最早バッファローに勝てるフラグが見当たらないが俺は信じるぞ
>デザインの元ネタは読者超人のヘルモーズ。これまたストレートに「調和」とは対照的なのを調和の神に捧げたな…
そして超人強度もバッファローと同じと、まるでこうなる事を予想でもしていたんか御大
>前回「調和の神はバッファロー一族の祖なのでは?」といった旨のコメントを送ったものです
今回のザ・ワンの言動を見る限りザ・マンが言った「バッファローマンでは勝てない」の意味は祖先どうこうじゃなく
単純にバッファローマンに足りないものがあるという話になりますが…
今までの超神のパターンから見るとバッファローマンを待っていたともとれる台詞に感じるんですよね
鎧武者の姿もバッファローマンに似た角を隠すためのものと見えなくもないですし。はんぺらさんはどう思われます?
>地上でのスグルとの会話の時も顎のラインあったから恐らく最初の方から決めてたであろうデザインだけあって
なかなか力の入った1ページになってますねザ・ワンのお披露目
バッファローマンも気圧されずかっこいいですしバベルの塔最終戦なかなか気合の入った戦いになりそうで楽しみです
>なんでわざわざ壁を壊して登場したのか。バッファローマンのパンツにはさまったピースはいつ取り出されるのか気になって仕方ないぜ
>ザ・ワンを見て初登場時の伊達臣人を思い出した人間は私以外にいるのだろうか
>ゲーーッ伊達臣人の超人!

新キン肉マン 第408話
「最強神!調和の神!」の巻

「いやわかる。少なくとも今のお前では私を倒せない
決定的に足りないことがある
それを理解できるかどうか・・・お前の今後の分かれ目となるだろう」
ついにビジュアルが明らになった調和の神、その名もザ・ワン
全身を甲冑に包んだ姿からーバーボディを予想するコメントが多く見られますが、オーバーボディ云々というよりは普通に甲冑を脱ぐか砕くかする展開かなと
で、
兜の装飾だとばかり思っていた角の中から、生身の角が出てくることで
「え・・・?あの角の形状・・・まさか!?」
って感じで調和の神とバッファローマンの関係が明らかになる演出と見た
今回注目すべきは、「お前は私を倒せない」と断言する調和の神が「少なくとも今のお前では」という条件を付けている点。つまり逆を言えば、
「試合中にそれを理解する事ができればお前にも勝機はある」と言ってるワケです
皮肉やマウントではない、調和の神からバッファローマンに対する正真正銘のアドバイス。この言葉の真意するところを読み解けるかどうか
十中八九負け確と思われていた試合ですが、このやり取りを経て
勝つ可能性が4割近くまで上がった印象
はたして今のバッファローマンに決定的に足りないモノとは?そして試合中その事に気付けるのか?バベルの塔最終試合、いよいよゴングとなります

>アオリ「まるで赤子を扱うよう!」 いや、赤子を鉄柱に投げつけたり石に叩きつけたりしない
>試合と呼べるかも怪しいレベルで簡単にバッファローマンをあしらうザ・ワンが強すぎる!ザ・マンと同格と言われても納得の強さ
>ただの乗り物かと思ってたけど、ヘリと小芝居挟んでまで存在アピールするあたりザ・ワンの鳥には何か秘密ありそうですね
現状では全く予想もできませんが
>以前バッファローマンはカーメンの星占いを信じていたというのにどういう心境の変化だろう。やはり全く当たらない神のお告げのせいだろうか
>今週のキン肉マン:調和の神vsバッファローマンの試合開始!自慢の1000万パワーも神の前では形無しか
まだまだ小手調べの序盤、これからの見せ場に期待したい。ザ・マンを意識した名前といい、戦うリングがかつてザ・マンとスパーリングした場所といい
「もしかしてザ・ワン拗らせタイプの超神なのでは?」と感じました。 意外にザ・マンのことを引きずっていたりして
とはいえ、バッファローマンの足蹴りや延髄蹴りを片手で受け止めたり、締め上げ技にびくともしなかったりと、超神としての実力はまさに本物ですね
バッファローマンは全く動じぬザ・ワンに傷をつけることができるのでしょうか?バッファローマンは「占いは信じない」って言うけど、
ミスターカーメンに占いさせてたですよね。あとヘリを追い払うような怪鳥の自由っぷりが面白いw

>「鳥に負けず実況していきます」の謎のくだり入れる拘りが実にゆでイズム
>強いーっ!ザ・ワン強すぎるーっ!!
今まで、明確に“始祖より強いか少なくとも同等”と感じさせた超神って数えるほどしかいなかったけど、コイツはつえーわ
ガンマンにも罪悪感感じさせ戦法でようやく辛勝した牛に今のところ勝ち筋が見えねー
>ついに始まったバッファローマンVSザ・ワン。う、うわぁ…バッファローマンが手も足も出ねぇって…
塩試合製造マンことジャスティスマンがプロレスやってるように見える
てかバッファの攻撃を淡々と受け止めて投げつけて、もはや実力差がありすぎて試合の体すら成していないわ
>バッファローマンが直立不動のままのザ・ワンを持ち上げるシーン、酔っ払いがカーネル人形にちょっかい出してる感があってジワる
>ザ・ワン「どうした。動くんじゃないのか・・・」の場所が北斗の拳の「どうした。回るんじゃないのか・・・」に見えたのは絶対オレだけじゃないハズ
>注目の試合立ち上がりはほぼバッファローマンを全く揺らがすあしらってるだけのザ・ワンという静かながらシンプルな強さが立ち上がり
今までも凄い肉体強度だの表現はありましたがガンマンすらぶつかりあったら揺らぐ位はしたのに不動の体幹は地味ながらやばさが伝わる
>ザ・ワンの鳥が気になってる者です。馬鹿げているし突拍子もない予想を書き残しておきます
朋友の方々もオーバーボディは口にされてますが、ザ・ワンは鳥が本体で牛と対峙してるアレの中身はケンダマンなのではないでしょうか?
唐突にスクリューキッドが出てきたのはケンダマン出すための布石としては自然ですし、牛とケンダマンといえば因縁の相手。ストーリーもできてます
そして、なんという偶然かケンダマンと悪魔将軍はスペックが完全一致しているのです。つまり牛に与える試練としては申し分ないという
そこで鳥の話に戻りますが、あの鳥がザ・ワンの本体で神の鳥ことフェニックスであるとすれば、
死体をも操る不死鳥乱心波で傀儡にファイトをさせることも可能なはず
つまり、長々と書いて何が言いたいかと言いますと、牛と対峙してるザ・ワンがニセモノであるというのは牛の勝ち筋にはなるが、
辛勝した相手がラジコン操作の人形となればザ・ワンの底知れなさは逆に強まるので、
結末の分かり切った試合という前評判が良い意味で裏切られると思うのです
こんなトンデモ予想書いといて、鳥はただのヘンなだけの鳥でしたってオチなら爆笑ですね

新キン肉マン 第409話
「神のリングに上がりし者!」の巻

というワケで始まったザ・ワンVSバッファローマン。今回はザ・ワンが圧倒的な実力差の片鱗を見せたところで引きでですが、考察ポイントはそこではなく
先週から不必要と思われるシーンでやたら出てくる鳥の描写の怪しさ
この鳥に何かしら存在理由が有りそう
というのはどうやら読者の多くが感じてる模様
はんぺらの印象としては、今のザ・ワンがどこかハリボテっぽいというか、生物らしさを感じない無機質なイメージを受けるので
現在のザ・ワンは肉体と精神を2つに分割してるような状態で、鳥と肉体が合体することでザ・ワン100%形態になるんじゃないかと予想
現状で既に赤子扱いを受けてるバッファローマンなだけに、ここから更にザ・ワンがパワーアップするとなると勝ち目はほぼゼロに見えますが
「決定的に足りないもの」の正体如何によっては、その差すらも覆す事ができると思うんで展開的な問題は無いかなと
朋友のケンダマン云々というのは・・・うーん・・・絶対に無いと否定はできませんが、可能性は1%にも満たないと言わざるを得ないかな・・・
ちなみに今夜更新となる第410話においても未だバッファローマン反撃の兆しは見えず、今週以上に一方的にボコられる事が確定してます

なんでわかるの?というと、発売されたばかりの特別編集誌キン肉マンジャンプに410話のネーム原稿が先行公開されてるからですね



>祝!キン肉マンアニメ化決定!再アニメ化はマジで嬉しいですね!
ほぼ間違いなく完璧始祖編でしょうし、はんぺらさんのキン肉マンレビューを見直しながら見たいと思います
>ゲェェェェ!!キン肉マン新アニメシリーズ始動!?始祖編をやるのかまだ定かではありませんが、こりゃ嫁を質に入れてでも見にゃいかんでぇ〜
>はんぺらさーん!キン肉マンの新作アニメが発表されましたね。今からどうなるのか楽しみですね!主要メンバーのキャスティングが今から楽しみです
>ついに・・キン肉マン再アニメ化ですよ・・・!やれば鉄板で面白いのが分かり切ってるのに長年待たされたこの企画、
真に面白くするための妥協を排した結果と信じたい。内容も配信媒体もまだ不明だけどNetflix独占とかだったら嫌だな・・・
>キン肉マン、アニメ化決定ですね!何が嬉しいかって、現在のキン肉マンが面白い(数字が取れる)ことがあちらの業界でも認知されているという状況
Ⅱ世から17年、王位争奪戦からは30年。現在の画質でメープルリーフクラッチが見られる(かもしれない)と思うと変な汁が漏れ出しそうです
あとは画質と何期までやってくるかを祈るのみ!働く意欲も増すってもんですよ
>祝!キン肉マンアニメ化!!始祖編の感動をぜひぜひ見たいですな!個人的注目は邪悪なせんとくんモードのガンマン様が見れるかどうか
>キン肉マン新アニメ化 スグルが白パンなので始祖編とかじゃなくて最初からリメイクですかね
キャストは全交代でしょうがTVアニメとは言ってないのでネトフリ限定とかありそうなのが心配です
>キン肉マンが連載復活して10年以上経てようやく来た再アニメ化の報せ
ダイ大みたいにリメイクして1話からなのか等詳細は気になるところですが始祖編まで視野に入れたものと見るとアニメでみたいシーン多くて楽しみです
>キン肉マン新アニメ化!生きててよかった!完璧超人始祖編をフルアニメ化してほしいですね
あと以前の盟友予想であった始祖達は往年のベテラン声優で固めてもらったら嬉しいです
>キン肉マンアニメ化で天地がひっくり返るほど驚きました。6が9になった気分です
>なんとキン肉マンがアニメ化とのこと。『新シリーズ』とあることから、無量大数軍編から完璧始祖編をやるような気がしますが、
だとするとキン肉マンを知らない世代はついてこれるのかが心配です。それとスグルの声はどうなるんでしょう
個人的には神谷明さんであって欲しいところですが、鬼籍に入られてる方も多いので、声優陣は一新されるような気がします
>肉の新アニメ化ってことで、やはりここは完璧シリーズがアニメ化されると考えていいんですかね?
しかし全部やるとなれば確実に4クールは必要だからどこまで映像化されるのか
>日々の更新お疲れ様です。キン肉マン新作アニメ始動の報を知り、狂喜乱舞されているであろうとお察ししますが、
WBC観戦のダメージも相当蓄積しているのではないかと思います。浮かれすぎて体調を崩されないようにお気をつけください

というワケで、ようやくというかなんというか
キン肉マン新シリーズアニメ化決定!!
コメントを見ると「始祖編とは書かれてないので最初からリメイクの可能性も?」なんて変に深読みしてる朋友がいるようですが
キン肉マンジャンプ内で
「新アニメ化で楽しみにしているシーンは?」という質問に対し、11人のゲスト芸能人が
全員新シリーズの名シーンを答えているので、普通に38巻以降で間違い無いと思われます
ちなみにはんぺらはアトランティスVSマーリンマンの演出に注目したい。あの少年とのほんの僅かな対話を、どれだけエモく描いてくれるか・・・
あとはまぁ我々往年のおっさんファンからすると、一番気になるのはキャスティングですね
単純にオリジナルの声優の方々は多くが鬼籍に入られてるというのもあるし、肝心のスグル=神谷明がまず難しい問題
※(詳しくは知らないけど集英社と神谷明の間で何か揉めた経緯があるとか無いとかでく、事実2世でもスグルは古川登志夫になってるのでそういう事なのかなと)
ぶっちゃけ神谷明以外のスグルの声というのがまったく想像できませんが
そこは30年以上経って復活したアニメ新シリーズということで、旧作は旧作、新作は新作と割り切って新たなキャストを迎えたいところです
ちなみにキン肉マンジャンプの目玉としてキン肉バスター誕生秘話の読み切りが載ってるので見てない朋友は要チェックや
「真にわかり合いたい相手と分かり合う為にはまずは己が恥も願いも全てさらけ出す必要がある
そんな者だからこそ人から信じてもらえる。それが更なる成長の糧となる
今のお前はその一歩すら踏み出せていない!
それじゃいかん!もしお前が己を嘘つきだと思うなら
その嘘も己の一部と知って語れ!

さすれば信念をもってつき続けた嘘はやがて真実の輝きを放つ!
その逆もまた然り。
真実も秘めてばかりでは嘘と化すのだ」


長らくお待たせしたドンブラ最終回を更新。同じく待たせすぎているキン肉マンと、今週のYJは週末更新予定

>WBC最高です
大谷はさすがのスーパースターですし、前のヌートバーと近藤もいいよねえ。ピッチャー陣も豪華すぎるので見てて楽しいです

WBCマジ最高。はんぺらWBC病発症中
9日、10日と残業で遅く帰ってきてから録画した試合を観て睡眠時間4時間くらいで身体ガタガタで死にそうになって、土日は昼間に寝てて夕方起きてWBC観て・・・
WBC関連のネットニュースに余さず目を通すのは勿論のこと、終いには普段は見ないなんじぇいの記事まで見る始末。我ながらミーハーすぎるぜ
やっぱなんつっても今大会はヌートバーよな。走攻守にファイティングスピリッツ
野球はオワコンなんて言われて久しいけど大谷と彼のおかげでWBCが加熱してるのは間違いない
大会開会前は色々否定的な意見も多く見られたけど、この結果を受けた今となっては栗山監督の神差配だったと言う他ないね
1週間後はもうこのドリームチームをTVで見ることができないのが無念でならんので、彼らの勇姿を永遠とする為にも是非優勝を飾ってもらいたい
明日もクソ残業だけど、どんなに疲れててもイタリア戦見て寝不足で仕事行くぜ


>この風、この肌触りこそ、井上脚本よ!
>雉野となつみ、翼とソノニがくっつけば丸く収まると思うんですけどねぇ…
(あと恋人が指名手配犯であることを知って、一緒に逃げるのを拒否するのは普通の反応だと思います)
>犬塚にとっての不幸は指名手配じゃなくて夏美さんに捨てられることだったのか
>タロウの結末 犬塚・雉野・夏美・ソノニの関係の決着 ソノナとソノヤ ムラサメとマザーの結末 マスターの正体 これ本当に1話で回収できる?
>大野稔→おおの→おうの→王の  完璧な名前だった。これがライブ感の結果とかうそやろ!?
ラストヒトツ鬼、王様鬼強かったですね。雑に5色分身とか。それを鎧袖一触するタロウやっぱ強さおかしい
>ドンブラザーズはあと1話でどうまとめるか見当もつかない上、タロウの様子がおかしかったり
夏美からキジに近づいたりと不穏な要素たっぷりだけど、なんやかんやでまとめて「めでたしめでたし」なんだろうという謎の信頼感がある
それはそうとムラサメとマザー関連はどうした

「強さか・・・俺はどうでもいい。誰が一番でも・・・どうでも・・・」
「妙な事を言う。いつも一番でいたいのが桃井タロウという男だろう?」
「そうですよ。なんか変ですよタロウさん」
「そうか・・・そうだったな。それが俺だった」
追い続ける目標として、そして仲間になった今でも宿命のライバルとして。タロウとの実力差を常に意識する両者に対し、これまでとはまったく違う反応を見せるタロウ
5話くらい前から丁寧に描写されてたのならともかく
最終話1つ前になって唐突にブッ込まれるというなにやら不穏な展開です
というワケで歴代戦隊モチーフのヒトツキは前回でコンプリートし、物語として倒さなくてはいけないラスボス候補は未だ現れないまま残り2話となったドンブラザーズ
終盤になってポッと出したソノシゴロクが合体して巨大脳人にでもなるんだろうかと思っていたら、更に後詰めの新脳人
ソノナとソノヤが登場
ソノナはカーレンジャーイエローレーサー役・本橋由香、ソノヤは仮面ライダー555カイザ役・村上幸平が務め、どうやら彼らが本作のラスボスとなるようです
こちらは撮影裏話。そもそも井上御大は
ドンブラスタート時、身内の出演推薦を良しとしなかったそうですが
終盤に差し掛かった頃
「ドンブラは本当に良い作品になった。だが村上が居ないのだけが・・・」
と悔しそうにこぼしながら酒を飲んでたそうで、それを見ていたプロデューサーが村上氏に直接オファーしたのが今回の出演経緯だそうな
どんだけ村上幸平好きなんだよ井上御大
来てほしいなら自分で呼べばいいのに、最初に方針宣言した手前それはできない頑固ツンデレジジイ。御大の人間性が伺えるほっこりエピソードと言えます

さて本編の方は「最強のヒトツキ」の素材として白羽の矢が立てられる例の忍者おじさんやら
作ったはいいが強すぎて言うことを聞かないヒトツキにボコられ、ドンブラザーズに助けを求めるシゴロクやら、最終回間際にあってもらしさ全開のカオスぶり
というかおでん屋にドンブラザーズ招いて笑顔で接待するシゴロク愛嬌ありすぎ問題
元々そんなに視聴者のヘイトを稼いでる敵役でもなかったというのもあって、このままソノイ達のように人間界に居着くという顛末でも全然許せたのになぁ・・・
そして最後に残されたシリアス要素としていよいよ大詰めなのが翼、夏美、雉野、ソノニを含めた恋愛模様
今回
指名手配犯となった翼を拒絶し、雉野に抱きつく夏美が描かれたことで、彼女の選択の大勢がほぼ見えた感
そしてラスト、生まれて初めて陣以外から自分の誕生日を祝ってもらうタロウ
星飛雄馬のクリスマスみたいな誕生日トラウマを抱える孤独な男に、こんな仲間達が出来た事は視聴者としても感無量ですが
まさかこの喜ばしいイベントが最終回展開の布石になっていたとは・・・


>戦隊に松竹梅があるとしたらドンブラザーズは…松ね
>ソノイが記憶を失いつつあるタロウにドンブラメンバーについて説明できているという事実がエモかった
>トレンドワードに「草加スマイル」が入るドンブラザーズ最終回
>マザーについては特に語られず!ラスボスなんていませんでした!なんだドンブラザーズとしては平常運転な最終回だったな
>今度なにも明かされないなら ジロウとか見てるとマザーはムラサメの内なる声で存在しなかったってことでいいやもう
>ドンブラ最終話。唐突ですが仮面ライダーって基本的にライダーの力を負の象徴として扱うんですよね。555しかりアギトしかり
だから「戦隊のメンバーになれてよかった!」は本当に新鮮でした
>ソノシゴロク、呆気ない最期だったな…ソノナとソノヤ、脳人3人とムラサメ入れた9人がかりでも敵わないとかヤバすぎ
その2人を1人がかりで倒したタロウはチートだよ。ムラサメ味方化してたけど、あまりに唐突すぎて、あれでいいのか…?って
>ドンブラザーズ最終回 お疲れ様でした。ソノニ大好きなんで嬉しいですけど
犬塚は結局逃亡犯なのもそうだけど何より夏美からも振られるのは正直見ていて辛かったです
>ソノイ「タロウは仲間たちと最後の時間を過ごしてる。邪魔はさせない」 マジ主人公じゃん!!
「ソノイ 主人公」で検索してしまうくらい後半ソノイの主人公感がすごかったよ…ジロウもなにげに人格が統合して良さ出てたし、
ソノザは最初から最後まで好きだし、唯一心残りはおやっさんポジションの和田聰宏さんの出番と絡みが少なかったことくらいだな
>「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」←わかる カシワモチの逆襲!!←わからな・・・ゼンカイ脳+ドンブラ脳だからわかる
>ドンブラザーズ終わってしまいましたね。感無量。一年間必死に戦ってきた犬塚翼が振られて可哀想な一方で
ダーティーな真似ばかりしてた雉野がいい目を見るとか本物夏美こいつ出身は風都か?と思ったけど、他のもののために
ポイントを大量消費した以上は一番大切なものを失うのは仕方ないし夏美もポイントで人生を捻じ曲げられた被害者なんですよね
それに考えようによってはそんな女とくっついた雉野のこの先の方が暗いというかむしろお似合いというか…
逆に愛は報われなかったものの、自分の全てを受け入れて付いてきてくれる女に巡り会えた翼が幸せとも見えてきて
最後に各人の近況が描かれたけど、物語の始まりにいた、はるか・タロウ・ソノイのうち
ソノイのその後だけなくて綺麗に対称な閉じ方をしなかったのはちょっと想像をかき立てられますね
ソノイのことだから公私で人助けに奔走してることは間違いないけど他にも何かありそうな
>ドンブラ最終回、いろいろ感想はあるんだけど一番胸に来たのが恒例の井上敏樹のメシ描写が「親が子のために握ったおにぎり」だったこと
出番は短いながら陣さんは本当にタロウのことを愛していたことが分かるし、
あのタロウが子供のようにおにぎりを頬張る様子が寂しさを何倍にも膨れ上がらせた
その後のどんでん返しも盛り上がりましたが、個人的に印象に残ったのはあそこでした
>暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最終回。記憶を失いつつあるタロウ あとを任されたジロウ。はるか&ソノザの漫画コンビも相変わらずでほっこり
「はい 翼」って…完全に翼に従順に なっちゃったソノニちゃん…懸賞金が初期のバギークラスになってしまった
「夢の続き」を雉野さんと見たい夏美さん。それぞれ、「誰とどう幸せに生きたいか」を考えた上での選択だと思う
急なムラサメの名乗りは驚いたけど、マザーがスレッタママと違い、子の自我を肯定してくれたのはホッとした
最後の場面で、再びはるかと縁を繋いだ桃井タロウ、もしかしたら何度もこういう記憶リセットを経ているかもしれないんですよね
それでも出会った人間全てに無差別に縁を繋いでいって、その結果として他の全員が最後には「ドンブラザーズでいて良かった」と思えるようになって…
タロウの繋いだ縁が少しずつ世界を良くしていくんだ。そして、もう一人の主人公となった、ソノイという魅力的なキャラクターのおかげで、
ドンブラとタロウの魅力が更に引き出されていたと思います。一年間本当にありがとうございました! PS、結局ラスボスは誰だったんだ!!
>タロウ最後の「縁ができたな」が1話の時の雰囲気そのままで樋口さんすげぇってなりました
>ドンブラザーズ最終回!! 記憶が消えて一般人になってしまうタロウ。そうなる前に皆との絆を再確認
夏実と別れたけど誰かの幸せのために戦い続ける犬塚、色々あったけど自分のために戦い続ける雉野、等々
そしてラスボスな存在となったソノナとソノヤ。あっという間にソノシゴロクを倒して強さを見せつけてくる、
ソノシゴロクはムカつく奴らだけどギャグ要素もあったのでゼンカイドンブラで再登場して欲しい
タロウ抜きで挑む中、ムラサメもドンブラザーズ入り! タロウははるかの漫画のドンブラザーズを見て思い出を思い出して…(不覚にも泣いてしまった)
そして久々の御輿に10人で名乗り! さいごはそれぞれの道を見せつつ一般人タロウとはるかが出会って縁を結んで終わり
感無量な最終回でしたね。次回からのキングオージャーはまとめるのかな? では一年間面白かったです、お疲れ様でした!
>タロウが何れ記憶が消えて居なくなるのが確定してたのなら、ジロウの存在は本来はその時にリーダーになるはずだっのかなぁ?
寺崎さんが獣人だったりソノイにタロウが倒されたりしたのはイレギュラーだったんだろうな
>最終回、タロウの邪魔はさせないと言うソノイ様が、痺れるくらい格好よかったです
それと同時に誰がドンブラの主人公なのか、一瞬分からなかった自分が居た。だだ、そう思ったのは絶対オレだけじゃないはず
あと、ソノニちゃんと翼の愛の逃避行や、ソノザ編集長とはるかの新作作りも面白かったです。なんやかんや脳人の連中も楽しいキャラで良かった
ちなみに初期の頃、まだお互いの存在を知らなかったタロウとソノイ様がイチャイチャしてたシーンも好きでしたよ
いつの間にか最終回。早かったような1年でした。気づいたら、ドンブラでなくソノイ様を推していました
ドンブラザーズで富永さんを知り役者として大好きになりました。本当にお疲れ様でした
>井上御大も555最終回に比べたら大分老けたなあ…って思いましたけど世代的には庵野監督とか島本先生と同期なんですよね
まだまだやれるしまた1年通して書いてほしいと思う作品でしたドンブラザーズ
>最終回気になるところと言えば、はるかの式典に指名手配犯の犬塚とソノニが居れたのは数か月後…の間に無実が証明されただろうからか?
あとタロウの最後の技のドンブラスターの回すところの回しまくり…あれ見て獣人の森の赦しの輪を思い出した
造ったのがドン家としたら似た感じになるのは必然だろうか? 罪を憎んで人を憎まず…?な感じだったのだろうかドンブラザーズの装備って
>ソノイだけEDに出番無くてあれ?ってなりましたが
公式見ると最終回はディレクターズカット版あるらしいのでそっちでやるんですかね 普通におでん屋継ぎそうですが
>マスターについては触れない、そもそもゼンカイジャー視聴禁止なので繋げようがないと思ってたら
リセットタロウが白黒になることでなんかそれっぽく説明がついた感じがしてすごい とはいえVSどうするのか気になります
>ドンブラザーズ、細かいところであれはどうなったのとか思うところないわけではないですが一年通して楽しかったー!
販促終わって自由になるとはいえ終盤ほぼロボ出ない戦隊も珍しいと思いました
>ドンブラザーズはビターエンドだなと思ったら1年後描いたVSシリーズ3部作で普通に記憶が戻ったってあらすじに書かれててびっくりしました ええ…
>ドンブラザーズ、完結!刃牙最大トーナメント編の読後のような、盛り上がりと寂しさと次の祭への期待が渦を巻いてます
1年間、本当に楽しかった!無駄な戦いなど一戦もなかった!本当に全員…イカシてたァッッ!!
>ジロウ(とムラサメ)はワリ食ってたなあって印象だったんですがルミちゃんの扱いはスタッフでも最後まで割れてましたが
統合人格の演技指導とか特になかったのはさすがにびっくりしました
>ドンブラ終わりましたね。元老院はほぼノータッチ。7と8を撃退した時点で、以降の人間世界は123に委任って感じですかね?
獣人と違って方針の相違くらいの違いでしたからね
>555で工事現場監督、20年後に出版社社長。さすが井上大先生。ちなみに、社長の時の服は私物だとか。さすがヤクザ
>ドンブラザーズ、ついに最終回を迎えましたが一年間濃厚な井上節を浴びて毎回楽しかったです
5月に公開予定のゼンカイvsドンブラが楽しみになりました
許斐先生が車椅子生活を余儀なくされていると情報が入ったりして色んな意味で忘れられない日曜になりました
>ドンブラ終わったぁっ!エンディングで雉野のもとに現れた夏美の服装が、黒が多めの中でピンクのハイネックを着ているのが良い
また、はるかの授賞式でみんなで壇上に上がった時、本当によ~く見ると、雉野が眼鏡の位置を直した時に左手の薬指に指輪が戻っていたので、
夏美と新たな人生を始めたんだろうなあと推測できる。良かった良かった
>最終回にいつものEDではなくOPを流す展開。ハッピーエンドを唄うEDでなくOPを流すことでドンブラザーズは終わらない、のを表してるのエモい

「ソノイ達がドンブラザーズに加わり、後継者であるジロウが成長したことで彼の役目は終わった・・・
彼は休む時なんだ。記憶を一新して戦いとは無縁の人生を送る」
前回時点の描写では自身がNo1である事に興味を失っただけかと思っていたら、視聴者の想像を遥かに越えて深刻だったタロウの異変
マスターの説明によるとタロウは己の役目を終えたことで戦士として休眠するそうで、その際これまで仲間達と育んだ記憶も全て失うとのこと
なんでや!なんでこんな展開にするんや!(号泣)
リバイスみたいにずっと前から伏線描写されていたのなら納得もできますが、1話前に唐突にねじ込まれたフラグで記憶を失うと言われても釈然としない展開
親子水入らずでおにぎり食べてたのに、途中から
「ところでアンタ・・・誰だったかな?」と不思議そうな顔で聞くタロウと
目にうっすら涙を溜めながら「気にするな」と笑う陣のやり取りが、アルツハイマーのおじいちゃんとその家族みたいで普通に泣けてきます

これまで絶対無敵の主人公として描かれてきたタロウだけに、尚の事そのギャップがツライというか樋口幸平の表情演技が素晴らしいの一言
ハッピーエンド至上主義のはんぺらとしては正直受け入れがたい脚本ながら、これまでのカオスっぷりを上手く利用した最終回の手法として称賛に値します
一方で残念だったのはソノナソノヤの強さの物差しとして無意味に殺されてしまったソノシゴロク
迷惑な連中ではありましたがヘイトを買うような悪役でもなく、前回のアレもあってぶっちゃけ最終回ではこいつらとも仲良くなるもんだとばかり思ってたのに・・・
そのくせ中盤から登場してたくせに
設定を全然活かてせない感が凄かったムラサメはテキトーに仲間になってるし
ここらへんは明らかに御大が持て余したのがアリアリと見えて残念。結局マザーが何だったのかも、ムラサメに何をさせたかったのかも謎のままだったしな

最終回最大の焦点でもあった4人の恋愛模様は結局夏美が翼と別れ、雉野の元へ戻る事で決着
朋友コメントには「風都の女か」という厳しい意見もありますが、それは酷というもの。だって夏美はみほの記憶もそのまま持ってるワケですからね

彼女からしてみれば同じくらい愛した男が二人いる状態で、
片方は指名手配犯になってる上にその理由は教えてくれないわ、
謎の若い女が常に一緒に居るわ
もう片方は自分が居なくなったことで魂の抜け殻みたいになってるとなれば、どちらの男を傍で支えたいと思うかは一択でしょう
夏美の決断は一般女性としては極めて正常な選択であり、むしろこれで翼を選ぶようならそっちの方がよっぽど風都の女じゃないかなと
必然的に翼は突き放してたソノニと良い感じになったようで
壇上にメンバーが並ぶラストシーン、隣の翼をうっとりと見つめるソノニの幸せそうな顔よ。最終的に4人の中で不幸になったキャラが出なくてなによりです
そして最終回最大の見せ場は、はるかの漫画を読んで記憶を取り戻したタロウが駆けつけ、声高らかに名乗りを上げるシーン
はるかが描きあげたドンブラザーズの物語と、第1話から紡いできた仲間達との縁
「漫画家」というヒロインのキャラ設定と、作品のメインテーマ「縁」がクライマックスで帰結するという見事な構成で、最終回として文句なしの出来栄え
圧倒的な強者として描かれたソノナソノヤを、更に圧倒的な強さで瞬殺してしまうタロウという、最終回になっても未だ底の見えない主人公力もハンパない
「他の色と比較して頭1つ抜けて強いレッド」と言えばシンケンレッドやボウケンレッドが思い浮かびますが、タロウは間違いなく歴代ダントツのチートよね
ラストは記憶を失ったタロウがはるかの前に現れ、
第1話と同じ台詞「縁ができたな」で綺麗に締め
前述したシゴロクやムラサメの扱いの不満点こそあれど、50話続けた作品の最終回としてはしっかり計算された隙のないラストだったと思います
”近年特撮作品における、突出した傑作”
というのが紛れもないはんぺらの感想。今後井上敏樹という作家を語る上での代表作は、向こう10年間本作がその地位を不動とするでしょう
井上御大、演者の皆様、そして撮影スタッフ、1年間本当にお疲れ様&ありがとう
クランクアップを終え、ドンブラザーズの主演キャストによる座談会動画がアップされているので、ファンの朋友は見逃し厳禁です




>キングオージャー第一話に見る仮面ライダーセイバー感
戦隊が各国の王とか主人公が王座簒奪から入るとか目新しい要素を混ぜつつ、基本は勧善懲悪物に立ち返るようですね
(ドンブラザーズが規格外だったとも言いますが)
今のところおにぎり食べてる王様が一番まともそうですが、どうなりますやら
>キングオージャーはちょっとキャラの評価低めな始まり方しましたね。
剣持ったファンタジー系でメンバーが争いがちというだけでリュウソウ・セイバーのハズレパターンに片足突っ込んでるので、
これでメインライターがドラマ畑なら自分はもう切ってたかも。 上手くいけばジオウとセイバーの雪辱になるけど果たして…?
>キングオージャー面白かったですが本筋とは関係なくロボが合体する時わちゃわちゃ喋らないの寂しいな
と思った自分はまさにゼンカイ脳ドンブラ脳 嵌っている・・・・・・・・・・・・ すでに泥中 首まで・・・・
>キングオージャー>2年連続でトンチキな戦隊(誉め言葉) が続いていたのもあって、王道の展開が映えること映えること
力なき人々を切り捨てる歪んだ正義を打ち破る為に自分を鼓舞して邪悪の王を名乗るギラは間違いなくヒーロー
「実はギラは王族」というこれまた王道な予想も出ていますが、
ゴッドクワガタが選んだのは血統ではなくそれ以上にギラ個人の王の器だと思う
>ドンブラがアマプラ配信して反応良かったおかげかキングオージャーTVerとABEMAで最新話配信してくれるのが地味にありがたい
キングオージャーCG周りの力の入れ具合すごいですね ゼンカイドンブラと色々試してきた集大成って感じです
今のところ掴みはいい感じと言うか操縦システムがシンプルにかっこいいですね
>キングオージャー背景までCG合成でこれもつんかなと思ったらそのためのスタジオ今年から作ったんですね
外部の協力もあるしドンブラでも試験的にロボ戦では使ってましたが

特オタの圧倒的支持を得て終了したドンブラの後番組なだけに、必然的に視聴者の目が厳しくなるキングオージャー
第1話に関しては正直なところかもなく不可もなくという感じで、「まぁ及第点かな」というのがはんぺらの評価でしたが・・・

第2話にしていきなりの神回。いや正確に言えば「神戦闘回」か
序盤の潤沢な予算をつぎ込んだ大掛かりなCG戦闘は、視聴者を掴むための近年特撮の習わしとなっていますが。本作第2話はまさにその集大成
単純な怪獣と巨大ロボの戦闘ではなく、ンコソパという国とその国民性を鮮烈に描いたわずか3分ほどのスピード感溢れる超絶アクション
「電脳✕ヤンキー」という設定だけでも作品1つ書けそうなくらい秀逸なのに、さながら第3新東京市ばりの戦闘都市と、
ヤンキー丸出しの国民全員が、瞬時に管制オペレーターに早変わりする意外性

ある程度対象年齢高めの漫画やアニメならともかくこれをニチアサキッズタイムでやるのは何気に凄い
2~5話までは各王と国民を描くエピソードになるワケですが、他の国もンコソパレベルの神回を見せてくれるとしたら序盤の掴みはドンブラにも劣らないかと
キングオージャー第2話
「誰が為の王」ティーバーで土曜まで配信してるので、未視聴の朋友は必見です。とりあえず5話までは要チェックや!


アカウント名二度見しました。戦隊敵キャラ屈指の出世魚になってる…
農林水産省は二度見せざるをえない


>放送は毎週ですが、アニメ1話作るにはおおよそ2,3ヵ月かかります
普通は、最終話完成が最終話放送前に間に合うように逆算して、 1年くらい前から(製作準備を含めればもっと)こつこつ作っていくのです
が、要求される内容に見合った人と時間が確保できない、 或るいは用意できる人と時間に納まる内容でない、
という時に 破綻(放送を落とす)している印象です。放送と制作の並走は慣例にすぎないっすね
たとえばネトフリだと全話納期してから配信してますよ (もちろん仕事である以上締め切りはある)
アニメ制作事情を知るには 「SHIROBAKO」「ハケンアニメ!」「アニメーション制作進行くろみちゃん」
「アニメがお仕事」「アニメタ!」あたりがわかりやすいですかね
>アニメ業界のことはあまり詳しくないけど、基本的にはほとんど常に自転車操業なんじゃないかな?
作った成果物をすぐにでもお金に変えないといけない程度にはキャッシュフローが劣悪な財務体質のところがほとんどなんじゃないかと
たしか、SHIROBAKOでも、いつも時間に追われまくってる様子が描かれてた気がする
傍目からみると「なんでこうできないんだ」ってのがよくあるけど、カネに困ってる人ってだいたい同じ。うち(実家)も前はそれが酷かった
この日までにどこそこに入金しなきゃ、けどそのためにはあそこからお金が入ってこないと、ってのが多段連鎖してた
ほんの数万円とかせいぜい20万とか30万円くらいの余裕があれば、自動的に入金と引き落としで終わるのに
一日に何軒もATM回ってあっちこっちカネを動かすという苦行・・ ってのを改善させるのにすごい時間かかったよ
なので、零細企業とか、そういう業界だと当たり前の光景なんじゃないかな・・と思った by taka

ははあなるほど。実際のところアニメ業界もそうなのかまではワカらんが、達人の実体験を聞くとストンと腑に落ちるものがあるね
12話完成させてからパッケージで納品できたら当然それに越したことはないんだけど
1話納品して即そのギャラ貰わないと、アニメーターに給料も払えないから仕方なくって事ね
ネット記事等でよく見る業界の労働環境を見るに、おそらくそういう感じなんだろうなと納得したわ


>公式サイトに水星2期のあらすじ来てますね
12話から2週間後でスレッタは普通に学校通っててミオリネはデリングの看病兼ねて不登校…って死ななそうだなあデリング
>水星二期予告来ましたね  さすがに決闘含めて戦闘多そうな感じ
>水星2期に向けて色々始まりましたね PVはともかくこれは本編との温度差がすごいことになりそうです

「機動戦士ガンダム水星の魔女」2期予告PV
4月9日に向け、あらすじや映像等新情報が小出しに開示されていく水星の魔女
現状確認できる映像と台詞からではキャラ相関図の変化やストーリー展開を考察するのは難しいですが、グエルが1ミリも出てこない点はかなり不安
序盤はナリを潜め、中盤以降に
ガッツリ精神を病んだ闇落ちキャラとして出てくるんじゃないかという嫌な予想がよぎる
とは言えスレッタに対するヘイト剥き出しのラウダの台詞も確認できるので、兄弟揃ってヤベー奴になる事はないだろうと読むならグエルは大丈夫か?
また本作の考察ができる日々が来ると思うと楽しみ。朋友諸兄らのレベルの高い考察コメント待ってるぜ


3月5日

現在AM0:55更新終わらず。とりあえず出来てる分だけ更新して寝ます
結局今週のYJを更新してドンブラと肉がまた残るカタチになってしまってホント申し訳ない・・・日付的には逆にするべきだったのにこれはうまくない残し方

残業早めに終わって帰ってこれれば先週みたいに水曜あたりに残り分をやっつけたいと思ってますが。毎日クソ残業ほぼ確定なんだよな・・・


>空気軍神真刃斬の構え!これはまさかの加速パンチ系なのか…!?
ラストページでヴァイパーの左足が太ももから寸断されたかのようなエフェクトが入っていますので、パンチというより手刀に近い技なのかな?
握りこまないと磁石ギミックがないと思うので、虎眼流の虎拳みたいな裏拳での強打が可能性高いですかね とーます
>実相寺はユヒトとはウエイト差が大きいと想定していましたが、実際にコンタクトするとあまり体格差がないですね
むしろ上背やリーチは実相寺の方がある感じ。軟質装甲を含んだ劇光服の厚みがそれなりにあるのか
かなり重そうだけど筋力を補助する強化服ではない筈だから鍛えてないと着こなせないな
>高級フィギュアを用意してノーサイドを望むマリリマ、優しい、大人

「その構えを見た時、ヴァイパーの首肌は危険を察知した」

空気軍神真刃斬の構え!
メインウェポンである日本刀を携帯していない以上攻撃手段は無手なワケですが、その手の形は意外にも正拳ではなく手刀
そこまで圧倒的優位であるにも関わらず、実相寺の構えひとつで呑み込まれるユヒト。岩本虎眼の流れ星と対峙した若き日の柳生宗矩を彷彿とさせます

しかしながらミカドヴェヒターの砂鉄グローブは強く握り込むことで電極が発生し、鋼鉄の硬さに変化するという仕組み
つまり掌を開いたままでは、武器としての硬質化は見込めないハズです
実相寺も日々鍛えているとは言え、ユヒトとのフィジカル差は明白。軍刀射出器のギミックで腕ごと弾き出すのかと思えばそうでもないし、
頭部を狙ったヴァイパー渾身の上段回し蹴りに合わせ、なんの変哲もないように見える横薙ぎチョップを放つミカドヴェヒター
さながらフルスイングのバットに木刀をぶつけるようなモノで、どっちが勝つかは明白と思われましたが・・・

太腿を両断したかのようなエフェクト一閃
実際に切断されてるワケではなく、あくまでユヒトが感じた痛みのイメージと思われますが。それでも想像を絶する威力の実相寺の手刀
しかも左脚大腿部と言えば「傷は塞がったけど中が膿んだ」と痛がってたユヒトの現在のウィークポイントです
この一撃で勝負が決する事は無いにしても、これで左脚によるキックはしばらく封じられるくらいのダメージを負ったと見るべきでしょう
かくして不利予想もなんのその。未だ劇光服に仕込まれた数々のギミックを使うことなく、ノーマルな肉弾戦だけで良い勝負を展開できてる実相寺
ストロボフラッシュからの決定的チャンスに大技を叩き込めれば、このまま普通に勝てそうな雰囲気です

真里りまの準備が逆フラグにならなけば、の話ですが
「ここは切通の思い出の場所だから、勝負が終わればノーサイドよ」と、戦い終えた二人が意気投合して理解し合えることを確信しているりま
もちろん我々読者の大半も先週までそう思ってましたが、実際劇中人物にそう言われると逆に不安になってくるという不思議
ユヒトの太腿に刺さってたアレが本当にただのガラス片かどうかも怪しいし、「切通が守ってくれるから大丈夫」と言われても
切通実は怪人になって今も生きてる説が現実味を帯びてきた今だと素直な意味に受け取れません
はたして決着がついた時、両者の間に友情は芽生えるのか。それとも・・・?
今後怪人と戦う上で強力な味方キャラクターになるであろうと思われていたユヒトだけに、今はただただ不穏な予想が外れる事を祈るばかりです



>これはあかねに何かあって主演交代する感じですかね
そしてアクアの役はストーカーなのかカミキなのか、ふつうに考えればカミキの方だけど姫川の役がカミキの可能性もあって今週じゃわかりにくい
社長とミヤコさん役も若過ぎてちょっと無理矢理感がある
>推しの子 アイ役はあかねちゃんか、狙われるのかとか色々考えて心配になるなあ
アイは無理やりならもう少し産んだ子に対して苦悩とか父親に似たらとかの心配とか一切なさげの普通の愛情だしカミキとは合意で致したのかな
アイじたいもやべーやつって感じがしますね
気のせいならいいのですが、ただの純粋なアイドルだけじゃなく抱えてるものはあるかもしれません
>アイの生前の願いを踏まえるなら、かなとのバーターはかなを救う以上にアイの件を大々的に知らしめる為の布石に利用したと
>カミキヒカルがこれまで捕まっていない理由って、単に警戒心が強いとか地味を装ってるだけじゃ弱い気がするんですよね
以前出てきた神様みたいなのが力を貸していて、『それ』をどうにかすると自動的にカミキヒカルが破滅する構図っていうのはどうでしょう
命の重みが罪の重さに変わり自壊する、というのは悪党の末路としてはふさわしいですし
「神」が「寄」生して「人」を「狩」るで「カミキヒカル」になりますしね

「15年の嘘」主要キャスト(仮案)

 星野アイ役  黒川あかね
 旧B小町役  星野ルビー MEMちょ 有馬かな
 苺プロ社長役  鳴嶋メルト
 マネージャー役  不知火フリル
 劇団ララライ看板役者役  姫川大輝
 犯人役  星野アクア

カミキヒカルの黒幕確定その本性が顕になったことをキッカケに、これまでのスローペースが嘘だったかのような急ピッチで話が進む推しの子
今週では早くも映画制作が正式に決定し、その主要キャスト仮案が発表されるという怒涛の情報開示。読者考察も捗るというものです

まず注目ポイントはやはり、仮案時点での主演・アイ役にルビーでなくあかねを据えているという点
既にアクアと読者はアイを完コピしてみせたあかねの実力を知っているし、女優としての実績を考えれば納得のキャスティングではあります
それでなくとも世間では星野兄妹の会見を売名行為と非難する声も少なくないようですし、これで女優初挑戦の彼女を主演に据えたら炎上必至でしょう
しかしながら物語の構成、犯人への復讐というアクアの真の目的を考えれば
アイ役をルビーにしないのは正直意味不明なレベル

ルビーの演技に関しては赤ん坊の頃ミヤコさんを従属させた件で証明されてるし、台本読み合わせの時点で姫川やあかねはその才にすぐ気付くはず
なので早い段階であかねの方から監督に、「アイ役は私よりルビーちゃんが相応しい」と直談判するカタチでのキャスト変更になると見たがどうか

あかねの身に何かあってとするなら歩道橋でどうにかなってた方がスマートだし、今更読者の気を揉ませるのは勘弁してほしい
また朋友コメントでも疑問視されている、アクアの「犯人役」というのが大学生ストーカーなのか黒幕を指すのかについてですが
姫川演じる「劇団ララライ看板役者」がカミキしか該当しないことを考えると、アクアはストーカーかなと
つまりアクアは実行犯、姫川は黒幕として両キャスト共に犯人役なワケですが、その二人ともカミキの実子である事はおそらく偶然ではないでしょう
すなわちアクアからカミキに対する
「父親よ。俺はお前が犯人だと知っているぞ」というメッセージですね
この映画製作はカミキの所業を白日の下に晒すという目的と同時に、公開を妨害するであろうカミキを炙り出す手段でもあるので良い挑発と言えます

あとはメルトとフリルが年齢的に完全ミスキャストこの上ない感じですが、まぁここに関しては数合わせっぽいので突っ込まずスルーしてあげましょう
というワケでいよいよ本格的に動き始めた最終章。ここに来てハッとさせられた事実としては
そもそも星野アイという少女の事を、読者である我々が知らなすぎるという点

彼女の言う「本物の私」は劇中では描かれていないのである
回想シーンで見せたこのミステリアスな表情と意味深な台詞の真意とは?「15年の嘘」というタイトルは、誰に対するどんな嘘?
カミキヒカルが真性のサイコパスだとわかった今なら、なんであんなヤツと関係を持ったのかも含めて彼女の闇の部分が見えてきます
これは最後の最後にあっと驚く真実が明かされそうな予感。赤坂先生の手腕に期待したい


>ルイーズ組は助かったとしても表からは隠れることになりそうだから星付きにはなれなさそうですね
同期や仲良しだけで内閣を組むなんてのは反発を生みますし、
政治的に同期の星付きは補佐役として一人までしか起用しないんじゃないかなーとは思ってました
残り2名の星付き枠でちょっと面白い話を小耳に挟んだのですが、
無能力者狩りで活躍したロレッタは本編で注目0だった頃のアニメの一期から存在が確認できるのだとか
ダグラスを通じて大人の策謀にハメられかけたことを考えればダークホースとして再注目もあるかもしれませんね
>お呼ばれでルウが死んでしまったと思い泣き崩れるリッキーと、リッキーがルウを好きと言う事に気付き
もし自分もエミリコがと思うと正気でいられないと思うパトリック様がめっちゃエモい。この辺読んでて胸が痛みました
パトリック様の推理からまだ死んでいないハズとなったけど助けるイコールで反乱分子になるだろうからなあ…
どうオチをつけるのかすっごく気になるしルウが死ぬのは嫌なので何とかなって欲しいですが by.REO=カジワラ
>パトリック様リーダーとしての器だし頼もしいですね。ルウとリッキーの甘酸っぱい恋も成就してほしいところです

「じゃあ選考会に受かったら・・・」

「パトリックのお嫁さんになってあげる」「キスしてあげるか」
どっちかはワカらんけど確実にどっちかであろう、在りし日の約束
ミラーサイドに居た頃のパトリックとルイーズがいい雰囲気だったのはこれまでの描写からも伝わってましが、今週のこれはなかなかの破壊力
こんな2828回想を見せておいてリッキー自身が直接ルウを奪還しに行けないという展開は、カプ厨として正直モヤモヤするところですが
ケイト不在の状況で子供たちの棟を預かるという限定的シチュエーションから推察するに、
おそらくパトリックのすす能力覚醒イベントは、このタイミングで来る可能性大
しかしそうだとすると、はんぺらがかねてより鉄板予想としてきた「エミリコのピンチで~」という状況にはならんのよな・・・まだここでは来ないか?

あと「救出したルイーズは暫く匿わなきゃけないので表舞台に立たせられない」
という理屈から、ルイーズの星付き任命は消えたと考察してる朋友。ロジック的には理解できますが、はんぺらはそこは問題にならないと思います

まず大前提としてケイトがおじい様と供にある棟に来たタイミングでルイーズが居なくなったとしたら、どんだけシラを切り通そうが
犯人がケイトな事も、ルイーズ達が子供たちの棟に戻ってる事も明白なワケで
そんなバレバレの嘘をついたところで反乱分子認定されるという結果は変わらないと思うのよね。むしろケイトの性格とやり口を考えると
大人達相手に弁舌とハッタリで駆け引きして、堂々と連れ帰るんじゃない?
あとはまぁ絶対アンソニーも手助けしてくれるだろうしな
こちらのケースだと朋友の考察は当てはまらんので、戻ってきてからルイーズを星付きに任命しても何もおかしくはないかなと
そもそもはんぺらが前に「ギルバートは有り得ない、同期3組で決まりだろ」とした考察でも説明したけど、今更星付き会議する上で
「この際ギルバートにも本当の事を打ち明けるべき?でも・・・」
なんて迷うケイトの描写されるのは正直眠すぎるでしょ。この作品あと10年続ける気?と言いたい
ケイトが星付きになり、トマスが雑に退場させられた展開を見ても、これまで停滞してきた物語をソウマトウ先生が一気に動かしにきたのは明白
であるならば星付き会議で本音を話せないような人選はプロット上有り得ない
というのがはんぺらのロジックなんで、残念ながらこの自信は今んとこ1ミリも揺らいでないね。お互い答え合わせを楽しみにしてようぜ


>はんぺら氏予想お見事的中でさらに点差がついての決着。そして太陽は石金相手のシュミレーションと思いきや想定はもっと上位の相手、
相手のユニフォームと千葉って事で習志野高校がモデルの千葉県No.1高校と思われます
イメージ相手な為、現実の子犬にも劣る代物と言われればそれまでですが、現段階でも高校トップクラスな太陽の実力を表す演出ですね
>徳田の意地のタイムリー、隠すことなくトゥースで爆笑した。太陽が戦ってたのは習志野?千葉大会で戦ったであろう(当たらなかった)相手?
>ブンゴ ようやく家永太陽が投げれるところが見れる楽しみ!
不穏なところもある野田、怪我もある袴田はちゃんと試合で全員万全な状態だよな、さすがの二宮先生ももうバフはかけないと思いたい

徳田は三打席目の意地のタイムリーで1点返すも、一度140km台の速球に慣れてしまった流山打線は快音止まらず
最終スコアは9対3と、おおよそ前回考察通りの決着に
はんぺら的にはもっと開いて、最終イニングでは金丸が半ベソでプレイするような悲痛な描写も覚悟してたんで、それが無かっただけでも救われた感
今回の考察ポイントは決着のついた試合ではなく、その隣で本番を想定して投げ込んでいた太陽の仮想敵です
「試合してたのは間違いないと思うけど・・・一体・・・”どこ”と・・・?」

仮想打者のユニフォームには「NARASINO」の文字
しかし中学生最強投手である太陽が何発か被弾し、投球数122を投げさせられるほど苦戦している事から、相手は同学年ではない事がわかります
すなわち仮想敵の正体は千葉の甲子園常連校・習志野高校
中学シニアチームが高校野球の強豪に勝ってしまうという事実だけでも恐ろしいですが、それよりももっと恐ろしいのがおそらく太陽は本大会
甲子園の連投をシミュレーションして今日だけでなく、登板日でない試合は連日本気で投げ込んでたであろうという点
「甲子園までの試合は全てチュートリアル」と豪語する彼の目標設定の高さが伺える行動であり、ラスボスとしての強者演出は十二分です
紛うことなき世代最強投手、家永太陽。決勝スコアは1対0と予想してますが、野田の一発は最終打席までお預けかな?


>綾まさかの金煌入りでびっくり。延長12回ノーヒットなので大和もいない感じですかね
今週はあくまで大人の絡まない同年代のいさかいなのでわりとすんなり読めますね なんだかんだ高校のチームには愛着湧くみたいですし
傷害事件起こしちゃったので桃吾はこれで選抜落ちで円とも距離できる感じですかね…
巴なのか円なのか誤植かと思ったら巴円ってフルネームだったんですね
監督が2週間で立て直すのは難しいとか優勝は無理って言ってるんで、逆に綾一人で全部ねじ伏せて優勝しちゃいそうですねこれ

「金煌大阪高校」は、過去の読み切り作品群だと園大和、巴円が進んだ西の強豪校で
綾瀬川次郎はこのライバル校である東の雄「雨谷高校」だったワケですが、連載版である本作では金煌に進学する未来が垣間見えた今週
そもそも読み切り作品群とダイヤモンドの功罪本編の設定差異は数多く存在するので、あくまで同一世界ではなく再構築された新作である事がわかりますね
※「ゴーストライター」では金煌の選手に桃吾の原型と思われるヒナというキャラが登場するが、大和と同学年なので綾瀬川より2つ歳下
「可視光線」では円と桃吾のキャラがほぼ今のカタチで固まっているものの、桃吾のポジションが
キャッチャーではなくサード
読み切りエピソードを本編の未来視のひとつだと考えるならば、桃吾は高校で綾瀬川とバッテリーを組むことになるんで金煌に進むと思われますが
気になるのはその流れに沿って円とは別高校になるのか、それとも3人一緒に金煌に進むという新しい未来を見せてくれるのか

「このチームでもう1試合戦いたい。その為ならこの先の野球人生なんて無くてもいい」
という殊勝な台詞から金煌野球部での3年間が彼にとっての至福の時間だったことが伺え、
であるならば、桃吾だけでなく円も一緒に居る可能性は高いと思われますがはたして―?本作は読み切り群を比較対象にした未来予想が楽しみ要素よな



>柴ちゃん以外レイジと心中しようとしてくるのキツ過ぎて柴ちゃんが相対的にヒロインとしてマシなの面白すぎる
しかし友人の母親である女性に成りたい願望といい、その人物を殺したことを告白したり、
実際に殺したかどうかはまだわかりませんが、今の玄はすげえ混乱というか人格分裂した印象を受けますね
どう収拾つけるんだろう… とーます
>抱かれるとか掘るとかあんまりネタとしてからかえる感じでもなくなった、あまりにも玄のおかれてる状況がキツすぎる
元々普通の少年が汚されて壊れたってのもあるし。夕子を殺したのは本当なのでしょうか?衝撃です
>これ玄はゆびさきミルクティー症候群発症してません?
ちんちんは女に反応するけど自分の男らしい身体に対する嫌悪感と、自分を可愛くしたい欲望のせめぎ合いで拗らせてそうだし、
由紀以上に男らしい身体だから余計に絶望してそう。マジで令児がちんぽしゃぶるというか、可愛いと認められることが救いになりそう

「俺は・・・夕子になりたかった」

前回、「よくワカらんけど理由としてありがちなのはこれか」とした予想が普通に正解。その感情は恋慕ではなく、憧憬だった
「ずっと夕子のように綺麗になりたかった」と独白する玄
令児に対する感情が恋慕かどうかはワカりませんが玄がずっと自分のジェンダーで苦しんでたのは事実という事か
以前に令児に告白してきた時のネットの反応も「ホモ」「ホモ」の一色で嘲笑的でしたが、今回の悲しそうな表情は確かに叩けない空気を感じます

例えとしてゆびさきミルクティーを持ち出してきた朋友コメントも面白い
なるほど中性的美少年だった由紀は女装することでその願望を常に満たすことができましたが、男性的外見の玄はそれが出来ない。逃げ場がない
とーっまさんの「言動が危うくて人格分裂してるようだ」というコメントも、この苦しみに追い詰められた結果だと考えると尚更可哀想に思えてきますね
まぁちんしゃぶで救われるかどうかはともかく夕子殺害宣言は十中八九嘘だと思うんで、
東京で死にかけてるチャコに比べれば、まだ令児のかける言葉次第で玄は戻ってこれるかと。チャコは取り付く島もないしどうするんだろうねアレ



>異世界おじさんの13話放送が決まりました。盛り上がってる時を外したのは残念でしたが
今期アニメも複数で放送延期が出たり現場の制作配信方法も見直す時期かもしれませんねぇ

最終話が放送延期になってから一切情報がなかった異世界おじさん、ようやく放送日が決定してファンも一安心

AT-Xのみ1日先行の3/8、それ以外の放送局では3/9になるようです
本作に関しては制作担当が新興スタジオで、作業の殆どを中国の下請けに委託していた結果、コロナの影響でスケジュールに影響が出たワケですが
同じように放送延期した艦これ等のケースも考えると、今のアニメ制作環境自体がそもそも問題ある感じよね
視聴者側からすると本当に不思議というか謎なんだけど、なんで
制作しながら放送するヨーイドン形式でやってんだろう
1クール分全話パッケージとして完成させてから放送スケジュールを決めりゃ何の問題も起きないと思うんだけど、できない理由があるのかね?
アニメ業界の仕組みに詳しい朋友がいたら、ここらへんの事情の解説求む


2月19日

>ブンゴ、初めからあんまりこの試合にノれてなく、勝敗を静観しようとしてたんですが、
こうなると作者のゴリ押しキャラ上げに主人公が使われてるようで…
作者が好きなオードリーがモデルだと分かってるのが余計にウ~ン…って感じしました
>太陽の「こっちで完投」って石金を想定したシュミレーションをブルペンで投げてるって事か?
連投がルールで出来ないから高校上がってから連投する場面を想定して練習してるとかかな
そしてヤンジャンでさらに野球漫画が始まりこれで3作品…ちょっと過多じゃ無いすかね
新連載はなんか絵柄と雰囲気がアフタの大振りっぽいけど元アシとかなんだろうか
4回裏3点のビハインドを追う石金シニアの攻撃は3番金丸からの好打順。完全な振り遅れながらも、運が味方したラッキーなポテンヒットで出塁すると
満を持してこの試合で初めての指示を相棒に飛ばす

配球の読みや技術的なアドバイスではなく。ただ一言「結果を出せ」というシンプルなオーダー
ただそれだけでこの男は期待に応えてくれるという、絶対的信頼の表れ
シビれる演出に呼応するようにバッターボックスに入る徳田の姿に、どこか不思議な既視感を覚えたのは観客席の小谷野だった

「なんとなくですけど・・・徳田さんて似てないっスか?いや・・・見た目とかじゃなくてこう―
とんでもない事をやってくれそうな雰囲気が・・・
ブンゴさんと徳田さんて・・・似てないっスか!?」

例えるならば往年の長嶋茂雄のような。運動スペックや技術とはまた別の野球選手として纏う強者の雰囲気
「この男なら必ずやってくれる」と周囲の人間が誰しも期待せざるを得ないカリスマ、魅力のようなもの。それがブンゴと酷似しているのだと
かくしてこの局面で「ブンゴと同等レベル」にまで引き上げられた徳田の格
なにやらコメントを見ると、パロディ元ありきのポッと出キャラが持ち上げられる展開に拒否感を覚える読者もいるようで
はんぺらは普通にカッケーと思ってたので「そんな感じ方もあるのか」という印象。他の朋友達はどのように感じたか聞かせてもらいたいところ

尚、太陽の「僕はこっちで完投する」というセリフは、朋友の考察通り「実戦を想定して投げ込んでる」って事でしょうね
ブンゴも太陽の投球練習を見た時から何か違和感を感じ取ってたし、甲子園での連投をシミュレーションしていると言われればなるほど納得

徳田俊彰というキャラがブンゴの同格にまで引き上げられたのと同時に、家永太陽という格上キャラは更にもう1段階上に上がった印象
こいつから唯一打点を挙げられるであろう頼みの綱は
早々に絶対感覚喪失フラグ立っちゃったし
ブンゴがここまで無失点記録を更新してることから考えても、おそらく決勝戦まで完封という前人未到の記録を達成するはずなので
必然的に決勝スコアは1対0で確定か。ブンゴが1点取られるのも、太陽が2点以上取られるのもイメージ沸かんしな

>ブンゴ なんか座って語る文吾が面白い
個人的にはもっと圧倒的な展開を見たかったけどこれできっちりおさえて試合の流れも渡さずねじ伏せて終了でしょうね
>太陽が投手勝浦に期待してる特性って、打者の時の観察眼のこと?それとはまた別の何かですかね?

「現状打者が有利だね。徳田はストレートにめっぽう強い・・・その上で変化球に対応できると示した
本塁から離れて立ってるから苦手な内角は全部ボールになる。投げるコースが難しい
フォークに頼りたいけど何度か抜ける場面があったしここで投げきる精度があるかな・・・」


おそらくここでの結果がゲームの勝敗にも直結するであろう重大な打席。息を呑んで観戦する静央メンバーだったが、
誰より先に状況を解説し出したのは、意外にも袴田でも瑛太でもなくブンゴ
直感的かつ感覚的な言葉しか出てこないのが読者の知るこれまでのブンゴのイメージでしたが、それを覆す理論的に整理された冷静な分析力
その変化に驚いた様子を見せる間瀬・瑛太・マコトと、ひとり神妙な表情で押し黙る袴田という意味ありげなシーン
今のブンゴはかつての脳筋小僧ではなく、配球理論や打者心理読みに至るまで既に一級レベルの投手に到達しているという描写であり、
それは同時に袴田にとっては
「もうブンゴに自分は必要ない」と思わせる成長を遂げたということでもあります
なのでこのへんはおそらくブンゴの進学先選びの伏線描写でしょうね。横浜第一を選んだブンゴに対して
「バカ野郎!もう俺なんかいなくても大丈夫だろが!」「なんで?俺まだまだ袴田に教えてもらう事が沢山あるよ」みたいな会話をやるんじゃないかと


「今大会を勝ち抜くためには君が最高の2番手投手になる必要がある
ま・・・そんなに難しくないだろ?
君の特性を最大限活かせばね」

さて打者有利という状況に対し、勝浦が流山のNo2投手なのは太陽の太鼓判付きだという事がわかる回想シーンが挿入
勝浦の特性と言えば
打者として相対した投手をすぐ丸裸にしてしまう観察眼ですが
言われてみたら投手としては打者のフォームのクセやバッティングの傾向を見抜いたりしたシーンはまだ描かれてません
それがこの場面で炸裂するのか、それとも朋友コメントにあるように打者としての観察眼とは別の特性が隠されているのか
なんにせよ回想演出が入った以上、この打席は勝浦の勝利で確定か
とは言え点差は3点。ここで徳田がホームラン打ってもまだ流山が1点勝ってるという状態なんで、徳田が勝っても全然問題ないのよね
イニングもあと3回残ってるから
徳田にもう一回打席回ってくるし。ここらを踏まえると予想も少し揺らぐぜ

>ダイヤモンドの功罪 正直毒親の荒れてる部分ずっと見せられるのきついんですが、読むのこれしんどいな
子供たち同士のギスギスだけでも読むの苦しいのに親から苦しめられるのもう感情の逃げ場がない

上のコメント群の中にも含まれてましたが、先週から連載された「ダイヤモンドの功罪」が第2話からかなり引き込まれる展開ではんぺら注目株
主人公の圧倒的才能を前にして、狂わずにはいられない大人達や
自信を失って野球を辞めていく友、壊れていく家庭を描くヒューマンドラマ


以前ブンゴの劇中において「きっとこれからブンゴと出会って野球を辞める子達が沢山出てくるわ」というマコトのセリフがありましたが
まさにその部分にフォーカスした作品と言えるでしょう。これはなかなかの意欲作
まぁ2話ラストがかなり重かったんで、今後の展開を考えると鬱になるという朋友の感想はわからなくもないですが
タイトルは「功罪」で「罪」ではないので悪いことも良いこともあるんだろうと希望的観測で見てますね
あと上コメント群では1雑誌に3作品もの野球漫画は供給過多だろうと言われてますが、大学野球、シニア、リトルと世代被りは一つもないし
本作の扱うメインテーマ的には従来の野球漫画とは少し別ジャンルに近いので、はんぺら個人的にはあまり気にはなってないかな
むしろ小・中・大と掲載するなら高校野球も載せて全世代制覇してほしい


>シャドーハウス最新話エグすぎる…カラー扉からラストページまでで感情グラングランしながら読んでしまった
何が凄いってこのケイトのやり方、かつてマリーローズにやったのと同じ騙し方なんですよね
>ケイト様の力を借りたと言う事は生きているのはアンソニーでクリストファーでは無いと言う事なんでしょうね…
いつかこの嘘がバレた時バーバラの気持ちを考えると凄く辛いです by.REO=カジワラ

「遅くなってごめん。棟の派閥争いに巻き込まれて動きが取れなかった
でも君の現状を聞いて知らないふりができなくなって・・・会いに来る決心がついたんだ」

命の危険に晒されるバーバラを救うべく、タキシード仮面の如きタイミングで現れた男。それはやはり彼女の精神的不安を取り除ける唯一の男だった
しかしバーバラはエドワードから「クリストファーは一体化に失敗して死んだ」と聞かされてるので、アンソニーの姿のままでは安心させる事が・・・
と思った矢先、
瞬く間にその身を漆黒に染め上げていくクリストファー(?)

”クリストファーは一体化に成功している。エドワードの言葉は嘘だった”
かくして安心したバーバラは即座に暴走状態から脱したものの、賢明なる読者であれば前回ラストからの関連性が容易に想像できます
すなわちアンソニーの協力によるケイトとの合せ技

バーバラを救うための残酷な嘘
助ける為に騙す事しかできない自分に歯噛みするケイト。嘘も方便とは言いますが、彼女の葛藤が読者にも伝わってくる場面です
しかしながら考察主体の読者としてここで注目すべきは、
誰がどんな嘘をついてるかという点ですね
つまり本質はケイトがバーバラを騙したことではなく
①アンソニーは本当にすす能力が使えず、ケイトに協力を要請したのか

②男の正体は本当は一体化に成功したクリストファーだが
アンソニーを装っているのですす能力は使えないフリをしているのか

③男の正体はシャドーの能力を吸収したアンソニーで
すす能力は使えるが、まだここではその秘密を隠しておきたいのか

はんぺらの予想としては長らく持論として提唱してきた③を推しますがおそらく世間一般の本流予想は②あたりでしょうか
未だ彼の正体を考察するには材料が足りなすぎるので、今後のヒントになりそうな描写は見逃さずチェックしていきたい


>トマス勝手に自滅するにも程がある。読者の想像以上に無能だったと言うかなんと言うか…
>エミリコまじ天使。バーバラを騙してしまったのかも知れないけれど助けたかった気持ちに噓偽りはないですからね
しかしお呼ばれと言う気になる引き。現状誰が呼ばれても嫌だなと思いますがどうなるか? by.REO=カジワラ
>シャドーハウス トマスやっぱりか 仲間との絆が深まった今にお迎えの時がきてしまいましたね

「今回はアンソニーが来てくれなければバーバラを助けることはできなかったわ・・・
どうして大人の情報を知ってるのかは謎だし本当の目的はわからないけれど
大人と戦う為には彼の力が必要なのかもしれない・・・」
というワケでバーバラはケイト達の嘘によって暴走が静まり、バービーも一命を取り留めたことがわかって読者も一安心の今週の冒頭シーン
これまでアンソニーに対しては警戒心MAXで相対していたケイトですが、実際に危機を救ってもらったことで態度もやや軟化した様子

「君はもっと僕のことを知りたくなるよ」
そんなケイトの心変わりを、離れた場所に居ながら察するアンソニーの底知れなさ。まさに全ての事象が彼の掌の上といった感じですが
あからさまに気になるのはアンソニーが持っている
筒状の物体。上部は蓋のように見えるんで、中に入ってる何かが本体か?
彼の正体のヒントになりそうな描写云々~と前述した前回感想からタイムリーに即登場したキーアイテムです
彼がアンソニーなのかクリストファーなのか、おそらコレが重要な考察材料になると思われますが、現段階では何なのか見当すら付きません
ノーヒントの状態で当てずっぽうの考察をしても仕方ないのでコレに関しては完全スルー。今回注目すべきはなんといってもこの人

好き勝手やってたのが3階の大人にバレて粛清されたトマス
今週の描写ではまだ息があるようですが、腹部から大量の出血をしてるのでまずここから手当を受けて助かる事はなさそう
恐ろしい戦闘力をもつ強敵だけに、あのブラックレイガンどう対処すんだろ、ダグラスが跳ね返すのかな?とか妄想してましたが
まさかの自滅でリタイヤという、読者の想定を上回るポンコツさを発揮
まぁ完全に自滅ではなく、自分がエドワードから取り込んだと思っていたルイスに裏切られたワケですが、そのルイスの本当の主も・・・という事で
今ニヤニヤ笑ってるエドワードにとっても明日の我が身
このままトマスと同じ末路を辿るか、それとも途中にアンソニーの意図に気付いて難を逃れるかで、彼が有能か無能かがわかるというものです
まずは手始めに新たなお迎えの話が挙がったところで引きですが・・・これはぶっちゃけこどもたちの棟の新たな危機というよりは
むしろエドワードが窮地に追い込まれる為の第一歩って感じがしますね

>そういえばなんで獣人のトップがペンギンなんだろって思って「ペンギンはドン家の象徴」って言ってたけど…
ドン家→ドンケ→ドンキ…ペンギンの看板のドン・キホーテ えっ、それが元ネタなのかよドン家!?
>ムラサメ「マザー・・・最終回も近いけど僕はどうすれば・・・」マザー「プリキュアになりなさい」
>【祝】ヒトツ鬼、ゼンカイ以外の過去作コンプリート。アナザーライダーとか、やっぱり揃うと感慨深いですね
デザイナーの篠原さんお疲れさまでした
>ドンブラザーズ、先週見損ねた人が「ジロウは何があったんですか?」って聞いたら「何もなかったんですよ」って回答されてたの可哀想すぎる
>今週のドンブラ、ドンノー同盟すると思いきや微妙に面倒なことになって同盟成立は次回かぁ
引き分けた時点でジロウが介入してどっちかになると思ったけどそんなことは無かったぜ!!
しかし終盤の怪人枠なんだろうけどあっさりとタロウが吸収されたのは意外と驚いた…しかしほんとラスボスがわからんなぁドンブラザーズ
情緒不安定な雉野、出番がないジロウにムラサメ、新しい敵枠ソノシ一派、黒幕っぽいけど愉快だった元老院、最後も飾りそうな大野稔おじさん!
 はんぺら氏は誰がラスボスと思いますか?
>ドンブラザーズは全員ハッピーエンドになってほしいけど、雉野はどうなんでしょうね
ジロウも最初の頃は龍騎のタイガみたいな性格でヤバそうだったけどそれは一応水に流してもらってるみたいだけど
雉野は犬塚を警察に売った件については両者納得済だろうけど、
序盤にタロウの必殺技を邪魔して脳人にヒトツキを消去させたのってあれはほぼ殺人ですよね
割と因果応報な井上敏樹ラインでいえばかなり黒寄りのグレーに思えるような。人形の『美穂ちゃん』と幸せに暮らすエンドでも不思議ではないかと
>ドンブラ。猿原さんははるかと一緒に「タロウ復活」でポイント一回マイナスまで使ってますよ(結果一時的に俳句が詠めなくなった)

脳人3人を正式にドンブラザーズに迎え入れるかどうかの会議だけで丸々1話を使った47話
実に番組開始から20分過ぎまで、舞台が喫茶どんぶらから動かないという特殊エピソードで
脳人相手にマウントを取りたがる猿原、終始ふてくされてる雉野、翼が自分を生き返らせてくれたと聞いてますます惚れ込むソノニ、
例の幽閉空間から出てきてレギュラーメンバーと一緒に茶をしばく桃井陣、普通に喫茶どんぶらにやってきて多数決に参加するソノシゴロクなど、
各キャラの掛け合いが面白く、見てるだけで自然と顔がニヤけてしまう面白回

なお陣はマスターを見るなり跪いて、ドンキラー回でも出た「トゥルーヒーロー」なる呼び名を口にはしたものの、
それについて誰も聞こうともしないので普通にスルーしちゃう脚本が凄すぎる
まぁ井上御大が最初からマスターの正体を明かすつもりはない(一切考えてない)と明言してるんで、それ自体は別に驚きではないんだけど
それについて劇中で触れないようにするんじゃなくて
敢えて触れた上でガン無視するという力技にはビビるしかない。狂気
ヒトツキが同時に2匹誕生したことで、歴代戦隊モチーフの怪人はこれでコンプリート。49話と最終話は怪人無しと考えると、相手はラスボスだけに集中か
ラスボスに関しては候補と呼べるのが元老院かマザーくらいしか残ってませんが、可能性としてより有りそうなのは・・・やっぱマザーの方が確率高いかなぁ


>ドンブラザーズもついに残すはラスト2話。脳人最後の刺客ソノナ&ソノヤ……ドンだけ増えるねん、
という突っ込みを吹っ飛ばすまさかの村上さん。井上さんと仲良いもんね、出てもおかしくないよね草加!
>次回に王様鬼でるようですが謎の王様おじさんって……マジであんたがラスボスか大野稔ゥ!
>今週のドンブラ、紆余曲折へてドンブラザーズと脳人トリオは仲間になりました。ジロウも裏と表が一つになって復活
良い感じに纏めに入る中、ついにラスボス?の王様鬼が登場!やっぱりおじさんなのかよ!?暴太郎鬼じゃなかったか…
なんとなく破局しそうな犬と夏実に記憶が消えてミホのこと忘れた(?)雉野の結末や以下に
>ドンブラザーズ。編集長は中盤まではウロついては笑い真似泣き真似するだけだったのが本当にいいキャラになったとか、
一歩離れた位置にいる翼が美味しいとか、色々思ってたら最後の予告て忍者のおっさんか来て全てが吹っ飛んだ
>井上敏樹と村上幸平の縁が強すぎる
>ソノザ編集長がはるか呼びした時とムラサメを彼女の漫画で封じたギャグとしか思えない展開に理由があったことにぐっと来てしまった
登場当初はありがちな面白みのない戦闘狂キャラだなとか思ってたのにこんなに味のあるキャラになるなんて
>今まで誰からも誕生日を祝ってもらえなかった男が敵味方わちゃわちゃなメンバーみんなに誕生日を祝ってもらえるようになってる・・・
次回予告だけで泣く
>ジロウみんなスルーして数分で自己解決した上に主人格の闇側の割合減るって中々かわいそうだったけど
次回予告の王様おじさんと草加で感想が吹っ飛びました
最期の方はもう販促スケジュール終わってるので打ち合わせ無しで脚本通してるそうですが
今回の目隠しは監督も役者もみんな意味が分からないってオーコメで言ってて最終回同収まるのかまるで分らなくなりました

「9人のドンブラ」というタイトルだけでも感慨深かった48話
敵同士から同陣営になったことで、今まで以上に絡み合うキャラ相関図がもうそれだけで破壊的に面白くてヤバい。これをもう10話早く見たかった
「俺が何故お前の漫画でムラサメを封印してたかわかるか?
ムラサメに読ませたかったんだよ。お前の漫画には人を笑顔にする力がある」
喫茶どんぶらで飯を食いながら、何故ムラサメの封印にはるかの原稿を使ったかを説明するソノザマジ編集長
朋友コメントにもある通り、序盤はソノイ・ソノニと比べて圧倒的にキャラ立ちが弱くてタカハシシンノスケさんが気の毒に思えるレベルでしたが
中盤以降漫画に係わってから一気に大化けして、この終盤に至って編集長キャラとして完成した感があります。本作で一番化けたのがソノザよな
またソノニと翼の立ち位置が近くなったことで、
夏美を交えた修羅場3ショットも普通に発生
キビポイントの影響で翼が再び指名手配になったこともあり、ここにきて夏美の心が揺れ動くという展開に
視聴者としては
翼にはソノニがいるし、夏美は雉野とくっつけば万事解決と短絡的に思うわけですが
同時に序盤から見せられてきた翼の夏美に対する愛情の強さも知っているだけに、そう簡単に言えないのがツライところ
翼・夏美・雉野・ソノニ。最終回を間近にして最も気になるこの4人、はたして井上御大の筆はどんな着地を決めてくれるのか

しかし個人的に今回一番シビれたのはラストパートで笑い合うタロウ、ソノイ、翼。イケメン3人普通にカッコよすぎる
これまでは敵陣営同士、そして正体のわからない仲間だったことでなかなかこういった絡みが見られなかった3ショット
重ね重ね言うがあと10話早くこの関係になってからのドンブラザーズを見たかったな
なんて言ったらいいか、今のドンブラザーズはレギュラー放送でありながらスペシャル特番的な楽しさを感じられるボーナスタイムのような時間に感じます
本作も残すはたった2話となりましたが、この夢の時間を最後の瞬間まで余すところなく堪能したい



>瀬名のNTR→お守り破壊→「たすけて」の血文字(by氏真)はなかなかのコンボでした。ここから両親&一族の殺害を経て闇落ちするんかな・・・と
次回に期待を持たせる内容でした。ここで純愛路線に戻ってしまったらチープ感が増すので、史実(イメージ?)通りの不仲になってほしいものです
(最後に手紙で愛を伝えて家康が後悔するも時すでに遅し、も良さげ)
何よりもムロツヨシの秀吉が不気味すぎて不気味すぎて。あの秀吉なら、本能寺の黒幕としても違和感なし
多分尻を蹴った人間をいつまでも覚えていて、いずれ復讐するんだろうなあ・・・と感じています。筆頭は柴田勝家ですね
どん底まで落ちていた見る気力が、少々復活しましたですよ。はんぺらさんの気力(SP)はまだ残ってますか?
なお、瀬名が実際に夜伽をさせられたかどうかは読者の想像に任せられていますが、
あの背中の演技を見るとおそらくは・・・という展開ではないでしょうか

3週間遅れの亀レスすまん
NTR展開で視聴意欲が復活するとは業の深い朋友よ
築山殿の最後を考えれば瀬名と家康はどこかで夫婦の歯車が噛み合わなくなってくるはずなので、心を病んで闇落ちは予想の範囲でしたが
最新話では
家康になんの禍根も抱いてないようでそっち方面の展開にはならなそうね
両親が別れ際に「お前は笑顔が一番似合うから、その笑顔で元康殿を支えろ」って言ってたし、最後まで自己犠牲で家康を立てる感じなんやろな・・
ムロツヨシの秀吉は非常にキャラが立ってて面白いというか
それ意外のキャラが立ってないのがつまらなさの原因よね
序盤から徳川の重鎮はほとんど全員揃ってる状態なワケだけど、どいつもこいつも尽くモブに毛が生えた程度の個性しかないというか
例えば忠勝を山田裕貴にキャスティングしたのはゴーカイブルー仕込みの殺陣が主な理由だと思うんだけど、
そういう視聴者が期待してるようなアクションシーンがまだ全然無かったりとか、あらゆる面で「勿体ねえな」って部分ばかりが際立つ印象

そういう意味では服部半蔵と服部党はめっちゃキャラ立ってて良い¥かったと思う。忍者っていうか牙一族だけど
瀬名が実際に夜伽をさせられたかどうかは、氏真と家康の今後の関係性を考えると多分無いような気がする
「氏真殿は瀬名を抱いたのか?」的なことを聞いた家康に対して、氏真が

「儂と瀬名は幼馴染み・・・どうして嫌がる瀬名を手籠めに出来ようか」
みたいなことをを言いながら、家康と腹を割って話すシーンが今後あるんじゃないかと。もし手ぇ出してたら受け入れてもらえないんじゃないかな


>マグニフィセントの技、どれも合理的かつフェイバリット級よな。ギミックないゆえに1つ1つ強力てめちゃ好き
>こうなったらもうスグルがどう48の殺人技の進化と研鑽をマグニフィセントに見せるのかというところだけど、
その場合マッスルスパークよりも48+1のキン肉ドライバーないしさらなる進化系が相応しい気がするのでどうくるのか
>火事場のクソ力発動で勝ちが見えたスグルですが、フィニッシュはキン肉バスターか、48の殺人技の既出技か新規技か?
はたまた52の関節技がでるか?
>ラストページのキン肉マンの筋肉の描き方すげえカッコいいなあ。しかしこれだとまだ2段階目のKKDか?
マグニフィセントへの敬意を込めて3段階目にするには、まだレスバの積み重ねがちと弱いかも
>>ミートの「効いてるぅ〜!」がスプリングマンの「やりぃ〜!」ばりに面白い
>ミート「そこにシビれる憧れるぅ〜!」
>「できなければ…死ー!」がじわじわ来てしまった(笑)
>マグニフィセント「ポールに相手の頭を死ュウーーーッ!!」
>ラストで神谷明の声が聞こえたのは私だけでないと思いたい
最近は発光現象を伴う量産型のクソ力が蔓延している中で久しぶりの本物と言った感じです
これは思ったより早く終わるのかな?悪魔将軍戦はここからが長かった記憶がありますが
>さぁ、炎のキン肉マン(歌:串田アキラ)のコメの数を数えろ
>死ーーーッ!で凄え吹いた。殺害宣言には力入れたがるのか洞察の神
>まさにこの「死合」こそ、カメハメ師匠のルーツを作りし「大師匠」からの「卒業試験」であり、
それを示す事でスグルは神に認められし「超人」としての真価を神に示す形になるのですね
今こそ火事場の全てを持って示せ、超人の進化を!キン肉マン!
>マグニフィセントはスグルに対する期待がでかすぎて、自分と互角程度じゃ全然満足できなくなってる感がありますね
>一度は倒れるが火事場のクソ力で再び立ち上がる。子供の頃アニメ劇場版で何度も見たシーンを思い起こす王道展開に胸が熱くなりました
最近のバトル漫画の主人公の戦いがマジで一番面白いのはキン肉マンだと思う
>カメハメ師匠、その巨大トゲトゲ鉄球はわりと殺意の塊のような気がするんですが特訓はノーカンなんでしょうか?
>「高角度からのバックドロッぴゅ」、はんぺらさん、文章作成中に興奮しすぎましたか。ジ・アドレナリンズに加入ですか
(たぶん同様の大喜利カテゴリのツッコミが多数くると思う)
>バックドロっぴゅは言葉の響きが卑猥だと思うの (´・ω・`)
>高角度からのバックドロッぴゅ・・・バックからドロッとしたものをぴゅ?
>洞察の噛み「何の変哲もないバックドロッぴゅではないか」

新キン肉マン 第405話
「純然たる必”殺”技!」の巻

「出来なければ・・・死―――っ!!!」
高まったテンションと神らしい口調がほどよく混ざったワケのワカらん台詞を絶叫したマグニフィセントが面白すぎた前々回
まさに殺人技を体現したようなフェイバリットであるマグニフィセントブルドーザーの2発目をまともに食らってダウンしたスグルだったが、
カメハメの正しさを証明せんが為に火事場のクソ力を発動させて立ち上がるという、キン肉マンにおける王道の引き

言うまでもなく新シリーズにおける発光火事場のクソ力は発動すれば勝ち確の演出のようなものなので、もはや試合は決しました
あとはフィニッシュ技が何になるかですが、マグニフィセントにカメハメの提唱した殺さずの必殺技を納得させて倒す必要があるので、
王家の奥義であるマッスルスパークや、スグルのオリジナルであるキン肉ドライバーは有り得ないですね。やはりここは48の殺人技、
そして既に試合序盤から予想コメントがあったように、
タワーブリッジを進化させたロビンと対になる
キン肉バスターを進化させた新技
というのが極めて有りそうな本命予想でしょうね
あと久々の面白誤字「
バックドロッぴゅ」のツッコミに関しては「洞察の噛み」が圧倒的センスで優勝。座布団10枚進呈したい


>愛する友の眼差しが。倒れる度傷付く度俺を強くする!!声援で立ち上がるキン肉マン!
お約束のシーンだけど、今回もその熱さに燃えまくりでした!フィニッシュは新しいキン肉バスターか?どんな技なのか楽しみです!
>ここに来てまさかの新バスターきたああああ!(脚をクロスすることで首が何故抜けなくなるのかについては目を逸らしながら)
>これぞっ、キン肉マンっ!!! こんなライトな時代だからこそ、 こんな熱い想いが響くんですっっ!
最後のコマ、 小学生の頃のように興奮しました!
>ロビンもキン肉マンも今のトレンドは捻り 相手は死ぬ
>ロビンのタワーブリッジネイキッドに続くクロス交差型の必殺技きたな
>「ナニィ」と口に出してしまった。スグルなりのバスターの進化系。しかし、興奮の後にきたのはほんの少しの寂寥の念
キン肉ドライバーはこれで完全に旧式の技になってしまうのかと思ってしまった
映画版のほとんどでフィニッシャーを務めた技だからバスターやスパークよりも好きだったんですが
>この新型キン肉バスター、作画のアヤで判りにくいが相手の足を交差させて掴むため、
必然的に腕が横に開き難く結果的に首のロックがよりタイトになる。マグニフィセントの首が抜けないのはそのためか
とても熱い各地からのキン肉マンへの声援、けれど地味にシャウレイに居ないザ・ニンジャが気になります
サンちゃんに押し付けられた留守番を律儀にこなしているんですかね
ソルジャー隊長やブロッケンJr.と積もる話もあるでしょうに、本当にニンジャいいヤツですね
>今日のキン肉マンは 超人オリンピックタッグトーナメント決勝を 思い出す熱さだった
やられてもやられても立ち上がるあの キン肉マンの姿を思い出す あの主題歌が聞こえてくるようだった
>ロビンもキン肉マンも、既存技に捻りを物理的に加えた新技使ってますね。似た者同士か
>スグルの進化バスターの発想がロビンと同じ捻りを加えて脱出不可能にしてる。やはりライバル…!スグルとロビンは永遠のライバルだな
これやっぱラストはスグルvsロビンで締める気だろ最終章!ラスボスをタッグで倒した後にライバル対決や!
>サンドウィッチマン!タザハマさん!とはいえ、友への友情パワーだけで倒せるとは思えないので、
「敵のために戦う」ために事情を聞く必要がありますかね?
>やられてもやられても声援を受けて立ち上がる、久々にキン肉マンのヒーロー性を存分に味わうことができた感
はたして何年ぶりになるのか、スグル自身によるキン肉バスターのアレンジは手足の違いがあるとはいえ
シルバーマンのアロガントスパークへのリスペクトを感じつつカメハメ師匠の教えも込めたスグルなりの究極の峰打ちのようにも思える
>正義超人にフェニックスも声援を送る中で、描写すらされないマリポーサとゼブラ。ひょっとして別働隊として裏で動いてる?
>ビッグボディだけ切り取りの筋肉マン連呼シーンすこ。存在が抹消されたゼブラとマリポーサすこ
>旧シリーズラスボスからの熱いファイトエール、そしてこのシリーズでカナディと並ぶ漢となったビッグボディの「キン肉マン!」エール
言ってしまえばこれだけの展開だがそれがいい。強敵(とも)達よスグルに元気を分けてくれー!
>声援を受け立ち上がる。王道ですな。ところで欠けてる王子はどこに?
>ロビンがヤバい技開発したと思ったらスグルも大概な技作ってた…
いや、あるいは「他の全ての殺人技が効かなかった相手にのみ使う」と決めていた、48の殺人技のラストナンバーだったり?
>予想していた人もいたと思いますけど、ここでキン肉バスターの改造版は熱いですね
ロビンのがツイステッドタワーブリッジだから…クロス筋肉バスター?
>サンドウィッチマンの2人が大のキン肉マンファンであることは有名だけど
ラジオの冠番組の時報ネタ(2時です!!)やサンドクリニックまで判る人って読者にどれだけいるんだろ
>解説しよう!キン肉バスター:首折り、背骨折り、股裂きのダメージを与える
ツイスト型キン肉バスター:首折り、背骨折り、股裂き+股関節、キ〇タマにダメージを与える( ^ω^)
ちなみにロビンのツイステッドタワーブリッジもアソコがすれて非常に危険である。つまり相手は死ぬ!!
PS・なんか変態仮面に出てきそうな技だね。 by5000ペリカ
>最高のタイミングでまたしても20日までお預けかよ!と言いたい所だがもうこの試合終えたら残すは大ボス
調和の神vsバッファローだから…ウギャア!冷静に考えんでも牛がギーツのバッファみたいにミンチになってまう!(ピンチ牛同盟)

新キン肉マン 第206話
「忌まわしき火事場のクソ力!」の巻

「積年の師匠の思いと私の思い。それが地上の全超人の思いとなるよう祈りを込めて
我が師カメハメの遺した偉業にこの技を捧ぐ―っ!!」

というワケでロビン戦のフィニッシュから予想されていた通り、改良キン肉バスターがフィニッシュとなったマグニフィセント戦
タワーブリッジ、逆タワーブリッジ、ネイキッドタワーブリッジ、ツイステッドタワーブリッジというタワーブリッジの4バリエーションに対し
キン肉バスター、ネオキン肉バスター、ターンオーバーキン肉バスター、そして今回の新技とキン肉バスターも同じく4バリエーション
この試合は本来プリンス・カメハメという偉大な超人と、彼を敬愛するスグルの師弟の絆がメインテーマのマッチアップですが
ロビンとスグルのライバル設定厨であるはんぺらにとってはそのテーマ性が吹き飛ぶほどのエモい決着
かのランペイジマンをして「お前は調和の神に似ている」と言わしめる等、正義超人の中にあってもテリーやラーメンマンを大きく引き離して
”唯一無二スグルと並び立つ超人”という格付けをロビンが手に入れた事が個人的にかなり嬉しい
実際に本シリーズにおいて三度目となるロビンVSスグルが実現するかどうかはまだわかりませんが、ファンとしては期待せざるを得ませんね


今月のテニス

>まさかアラメノマ戦がこんな使われ方をするとは!許斐先生ここまで考えてるんなら凄すぎる
>最後の中学生が来たおかげでこれでやっとマッチメイクが(リョーガかメダノレが中学枠なら)決まりましたね
南次郎の目的やメダノレの正体含め決戦前に謎が深まりすぎですね…!
それはそうと金ちゃんが催眠効かないのって「野生児すぎる馬鹿だから」って可能性しかわからない
>金太郎が変態マスクにダブルスで負けるのか、跡部が超能力王子にシングルっ負けるのか、どちらかが起こるんだな…
やっぱり金太郎かなダブルスはじめたばかりとか言い訳は立つし
跡部が負けたらマジで跡部ワールドカップでいいとこないまま終わるし
>範です!今月のテニス休んだだけに内容が多くて充実してましたね。謎が謎を呼ぶ展開に大満足!
まずは金ちゃん決勝の相手決まったっぽいですが、アラメノマ本当は濡れ衣だったのですね…というかリョーマも危なかったたのはビックリ
呪術効かない忍足と金ちゃんは凄いですね。南次郎の件はキャプ翼のロベルトみたいでゾクゾクしますが、1番びっくりしたのがメダノレ双子ですね
映画プレステージくらい驚きました。というか彼は怪我してる間は入れ替えとかしなかったのか気になりますね
QPみたいな双子を世話してる所も気になりますし、試合始まってなくても面白い新テニスの王子様最高です!

ようやくスペインチーム7人目の選手となる新キャラが登場した今月のテニス。その名はゼタ
他人を実験動物程度にしか思っていないマッドサイエンティストキャラで、
予選で倒されたあの宗教国家アラメノマは、実はコイツの催眠実験で操らていた被害者だった事が判明するというまさかのエピソード


自分の催眠にかからず実験を台無しにした金ちゃんのことを恨んでいるらしく、マッチアップの相手である事は確定
メタ的にリョーマと徳川先輩で2つの白星が確定している決勝戦
残念だけど黒星確定枠なのが越智&毛利ペアで、そうなると残る白星は跡部様か金ちゃん&大曲ペアのどちらかという事になります
コメントの朋友は金ちゃんがダブルスの経験不足だから負けると予想してるようですが・・・それは1ミリも賛同できん予想かなと
こんな頭イカれたヤツ勝たせるワケないやん。絶対わからせないと
跡部に関しては以前も決勝の星予想したように「試合に負けて勝負に勝った」的な決着にすれば別にキャラの格は落ちません
ロミオとはボンボン同士で通じ合うものがあるだろうし、そういう意味でも後処理の演出は色々できそう
一方でこんな明らかに心の壊れたマッドサイエンティストキャラに、主人公サイドが負ける事は少年漫画として絶対に許されんワケで
コイツに敗北の味とテニスの楽しさを教えてやるのが金ちゃんの使命じゃないかなと
でもまぁ試合の中でそれをやって、ゼタがテニスの楽しさに目覚めた上で「試合で負けて勝負で勝った」決着を金ちゃんが担当する可能性もあるか

そちらの予想はまぁ答え合わせの結果を楽しみに待つとして、今回最大の衝撃だったのが明らかになったスペインの監督

まさかの越前南次郎です
リョーマにとっては兄だけでなく親父まで同時に相手をする事になるワケで、息子の前に立ちはだかる南次郎の真意が問われるところ
更に二重人格だとばかり思っていたメダノレは、読者の意表を突く双子だったという超展開

試合直前のここにきて、読者の想定の斜め上を越えてくる許斐マジック
これは試合が始まってからも油断を許さない数々の仕込みが炸裂すること間違いなし。特にゼタは無茶苦茶しそうで期待できるわ



ガルさん画像申し訳ない。はんぺら日曜日は画像準備とメント抽出だけ終わった時点で目が潰れそうになったんで、無理せずさっさと就寝しました
というのも
今日の仕事が半ドンの予定だったんで今日帰ってやればいいやって算段があったワケなんですが
どっこいコロナ陽性の欠勤者が出たもんで、半ドンどころか4時間残業して帰宅というザマ
今週は毎日残業&土曜出勤になると思うんで、ちょっとこの遅れをどこで取り返すか目処がつかなくなってしまいました
とりあえず
今週のYJが出る前に推しの子の感想くらいは書くつもりだが駄目だった時は許してくれ


2月15日


>自分は有馬かなの枕スキャンダル展開自体は正直気持ち悪いな、早く終わって欲しいなと思ったのですが
有馬かなというキャラ自体にはそこまでヘイトとかは溜めてませんね
アクアもそうですけど主要キャラは普通に好きなんでキャラが叩かれまくってるのはあんまりピンと来ないです
いや、褒めたくなる行動ってわけではないでしょうけど…
それにしても熱烈なキャラアンチといいますか、別の漫画を見ているかのような温度差を感じる時があります
かぐや様でも何かと世間に叩かれる展開が多かったですが自分が共感できたのは大仏さんの迷走くらいですかね
最近は世間の叩きの熱意が凄すぎて「ちょっとなーとは思ったけどそこまでは思ってない」で冷静になっちゃいますね
>推しの子、はんぺらさんの心配してた通りになってしまったか
>いや有馬かなアイドルやめるんかよ…だったらあのスキャンダル出す必要なかったじゃん
あのスキャンダルで守られたからこそ、アイドルとして頑張るってならなかったんかい。なんか全体的に?って展開が多すぎる
>読者が思っていたアクアの悪手(きちんと言葉で説明しない)をかなへ説明させて仲直り。後はルビーへのフォロー次第ですな
ただ近いうちにアイドル辞める宣言は非難が出るかもなぁ、それ言っちゃうと今回の隠し子バレ意味無かったって思う読者も居るだろう
前回の話をちゃんと読んでれば隠し子バレは元々必要で後々何かしら説明があるとわかると思うが
赤坂先生にはかなを大仏のような扱いにしないよう注意して欲しい
>予想の範囲内でかなとアクアのギスギス解消回 特に不満はありませんがネットでは結構あれてますね
お礼じゃなくて謝罪しろとかラブコメしてる場合じゃないとか。前者については今ガチでのアクアのセリフ
「本人間では解決した事だとしてもそれをネットは許さない」を見事に再現して赤坂先生が笑ってそうだし
後者はスキャンダル編より前のことを忘れたのかと思ってしまう
しかしアクアって自分が復讐遂げた後ルビーがアイドル活動出来ると本気で思ってるのかな
事情バレの後先なんか関係なく、セット売りまでしてた双子の兄が人殺しになったら、
妹も完全腫れ物扱いでスポンサー撤退どころか業界引退だと思うんだけど…
アイドルはイメージ商売だとかシビアな業界だとかしつこくやってきた漫画なんだからそこブレるのは駄目な気がする

「今日こそ私はアクアにお礼を言うんだ」という、かな決意のモノローグで引いた前回ラスト
自分のスキャンダルが世に出なかったのはアクアのおかげと察しているようで、一体どんな誠意の込もった言葉を紡いでくれるのか注目でしたが・・・
どっこいしおらしく反省した態度を見せる事もなく、何故か終始上から目線のかな

正直めっちゃ心象が悪い。なんだコイツ
別に土下座して謝れとか言うつもりはないけど、自分を守る為に母の名誉まで犠牲にした恩人に対してこの態度はどうなの?と普通に腹立つ
そもそも前回までのコメント群にも意見出てたように、今回の件に関してかなは「何も悪くないのにハメられた」という被害者ではないですからね
最初から下心アリアリで監督に近づいてるし、土壇場でアクアの顔がよぎって断ったものの直前まで身体を求められても応じる覚悟だったし
本人の意思100%の確信犯で、同情の余地1ミリも無い自業自得というところがポイント
大粒の涙をこぼしながら「ゴメンなさい・・・こんな事になるなんて私・・・ルビーにも・・・なんて謝ったら・・・うう・・・うええ・・・」と嗚咽するくらいが普通の反応でしょうよ
なんでこんなに偉そうなのかと。もっと申し訳なさで死にそうな顔してろよと
本当に反省してんのかお前と問いたい
かなの禊のような描写が一切無いんですね。だから読者から見て全く釈然としないというか、スッキリ腑に落ちない流れ
巷では一部の読者層から「赤坂アカのかな贔屓キモい」などと揶揄されてる、と前回も軽く触れましたが。ぶっちゃけこれは言われても仕方ないとしか・・・
ただ次回冒頭あたりでルビー&メッさんに頭を下げて謝罪するシーンがあるかもしれないんで、とりあえずそれが見れれば少しは溜飲も下がるかなぁ


>推しの子 すまんかなちゃんちょっとうざい。MEMちょはすき
アクアは元々人気タレントだから知名度もあるだろうな、一緒に歩いてて噂にもなるだろう
しかしアクアの性格上今は誰かと恋などと浮かれるわけもなく復讐の準備がとうとうできたのか
>かなちゃんはルビーのこともっと気にかけたりとかしないんか?ルビーは仲間だから心配してたけど
人気者のアクアとさっそく外でいちゃついてるのを見てるともう少しこう考えてほしいというか
申し訳ないけど今までの長い期間でかなちゃんのこと苦手キライになったひとがふえてもそれは仕方ない感じではありますかね
>はんぺらさん、今週の推しの子見てどうでした? アクア自身は復讐を推し進めるつもりなので、
1.あかねと別れる→わかる 2.ルビーとの関係悪化させてでも復讐の動機を公開する→まあわかる 
3 復讐を推し進めると決めて、その矢先に「遠くないうちにアイドル辞めるわ」「とりあえず友達に戻ろうか」
って流れで着地されてもアクアがどういう精神状態なのかまるで理解出来ないのですが
>推しの子の映画篇は最終章なのでしょうか?アクアの計画を実行する為の映画だと思うと、これで決着がつきそう
>壱護さん自分で「犯人が父親だという確証は?」とアクアに聞いてたんだから「真犯人の確証は?」となるはずなんだけど
まだカミキヒカルが父親とも黒幕とも確定していない(少なくとも今までの描写の中では)のにそれを前提にして話が進んでモヤモヤする
そもそも父親の証明はできても黒幕の証明は不可能だと思うのだが
証拠はないがオレが犯人だと思ったからで復讐をしたらある意味伝説になる
>どうやら2話と6話に繋がった模様。2話のベタベタっぷりから考えると次回から何かしらルビーとの仲直りがあるのでしょう
「お兄ちゃん」が実は姫川って斜め上の展開は流石に無いでしょうし
まあ今回のスキャンダル編は終盤に向けての導入部だったわけだがもちょい丁寧にやっても良かったんじゃ無いかとは思う
>やっぱカミキは父親でも犯人じゃない気がします。ゴローを殺したのは一緒にいた大学生(当時大学一年)の事故的反抗、
夫妻の心中は托卵に気付いた夫の犯行で特にカミキと関係なし、アイ殺害犯の自殺は本当に罪の意識から自殺
じゃあアイの住所教えた奴が復讐相手になりますが、俺は読者に意外性を与えるという一点でミヤコさんかなと思います
動機は双子への愛情が本物になり、アイに嫉妬し母親ポジを独占したかったからとか…
>推しの子が何しても叩かれるモードに入っててヤバい
ここ最近は特に、批判していい風潮できた作品は見るも耐えないほどボコボコサンドバッグにされやすいからなぁ
ん?って思う展開になったりはするけど、あそこまで叩かんでも

などというはんぺらの思いも虚しく反省するどころかますます調子こく一方のかなを見せられた今週
どうやらルビーとメッさんに頭を下げて謝る描写は無いようで・・・気にしない人はなんとも思わないだろうけど、気になる人間にはしこりが残る事後処理です
まぁそちらはさておいて、今週の考察ポイントは壱護元社長に復讐の協力を要請するアクア

「俺は真犯人の名前を知っている」と断言してるワケですが、本作を読み込んでる読者であるほど違和感を覚えます
まずカミキヒカルが自分の父である裏はいつ取れたのか。DNA判定はもう秘密裏に済ませたのか?
まぁこれに関しては顔が瓜二つだし、遺伝子的に親子関係で間違いないことは疑う余地もありませんが。それより重要なのはこっちの方
父親=真犯人というのは現状ではアクアの推理にすぎず、事実ではないという点
カミキ犯人ではない説をずっと唱え続けている朋友が居るように、カミキが黒である証拠は未だ劇中では示されていません
感情が先走った結果の暴走か、
それとも読者の知らないアクアだけが得た確証が既に存在するのか
新章チャプタータイトル「映画編」は言わずもがな例の映画のことであり、ルビー主演でアイのドキュメントを撮るという事

すなわちアクアの復讐計画とは、全国封切りのその映画の内容で
犯人の正体を白日の下に晒す事

だと思われます。また真犯人としては映画を公開してほしくないので、完成するまでに何かしらの妨害工作を仕掛けてくるハズ
現在芸能界で力を持ってる人物なら尚更です。そのおびき出しも含めてアクアの計画って感じか
というワケでいきなり最終章に突入した本作。現行時間から例のインタビュー映像までは、もういくらも時系列の差は無いと思われます

「もうアクアを家族とは思わない」と絶縁宣言したルビーが「世界一信頼できる人」と180度お兄ちゃん評がひっくり返ってるのを見る限り、
あのインタビューまでにお互い前世バレを済ませたのは間違いないか
つい忘れがちですが、そもそも「転生モノ」という時点で本作はれっきとしたファンタジー作品。二人がアイの子供になったのも理由があるはず
例の神様と思しき幼女にはそこらへんの話もしてもらう必要があると思うんで、もう一度宮崎に行ったりとかもしそうよね
個人的に気になるのはあかねはこのままフェードアウトなのか15年の嘘の主要キャストに入ってくるのか
完全にかなが正ヒロインとして力量不足なんで、ここでカンフル剤としてあかねに出張ってもらいたいところ


戻る