1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


4月26日

>お疲れ様です。仕事が増えても人員補給がままならぬは何処も一緒のようですね
>はんぺらさん、まずは実相寺みたいに生きて帰ってきてくれ…話はその後だ
>範です!本当にただでさえお忙しいのに1人辞めちゃいシワ寄せ来るのすんごく分かりみ
日本社会に数年揉まれましたが、あのやるせなさは慣れる気がしません
出来るならはんぺらさんの会社へタイミーを通じて助っ人したいほどです… 頑張ってください!
更新はマジゆっくりでいいのです。くれぐれもテラフォーマーズのウォルフみたいにならないで下さい

>毎日残業はきついっすね…自分が最初にこのサイトに来たときはスクランとかやってた頃ので高1の15歳くらいだったと思うんですが
しっかりアラフォーのおじさんになってしまいました…自分は2時間以上の残業で大分きついのにはんぺらさんはすごいですよ
水星の魔女2期が始まったタイミングでこのザマ、本当に申し訳ない
ぶっちゃけ4月中の更新はもう絶望的だと思うので、GWまでお待ちを
3週溜まるYJやら4週溜まる水星の魔女なんかは総括して大きくまとめる感じの感想になるかと。とりあえず死んだ子の歳を数えてももうどうしようもないので、
まだ生きてる更新だけでも死守する意味で、金曜になる前に劇光仮面だけ更新
見ての通り寄せられるコメントは日々抽出してるんで、「はんぺら更新できねーからしばらく拍手送っても無駄だな」とか思わず、今まで通りどしどし送っておくれ


>力石です。お仕事お疲れ様です!
私もここのところ忙しく、疲労でコメントを書く気力もわかない状態でしたが、復調してきたので久しぶりに送らせていただきます
ずいぶん前のことになってしまいますが、はんぺらさん考察の「マナさんは怪人の犠牲になるのでは?」という部分、私も読んでいて思ったことであります
というのも「敵の影がチラチラ見えてきたタイミングで登場する主人公サイドに好意的な女性キャラは目の前で殺されるか実は敵」というお約束があるからです
最近だとチェンソーマンのレゼあたりが主な例でしょうか? ただ、ユヒト信者の女の子については逆で
「この子こそが実は敵の女幹部でユヒトの体に何かを撃ちこみ経過観察の為に現れたのでは?」という予想をしていました
マナさんが犠牲者ならもう片方は……というロジックです。ユヒト本人に関しても、23話を読んだ時点では
「戦闘中にユヒトが怪人化してしまい、仕方なく殺すと人間の姿に戻る。そして、ベルトのカメラをペンキで潰したのが仇となって殺人容疑で警察に追われる」
という展開を予想していました。そして今週号を読みながら「はんぺらさんの予想の方が当たりか。ユヒトは仲間としては強すぎる気もするけど、どう扱うのだろう?」
とか思ってたら最後の雲丹で目が点になりました。これ次回くらいに女幹部を引き連れた切通と思い出の場所で悪夢の再開をするのでは?
>ユヒトまさかの変身!しかしこれはヒーローのものではなく怪人の…予想していた朋友はお美事にござる
来週怪人に変化するのか、それとも以前膨れ上がって破裂した男性のように死んだのか
その場にいる実相寺達に対処できるのか等が気になりますね
それと変身ポーズの指導をする真理りま達が地味に初代崇拝、平成蔑視してる感じなのがちょっとシュールですね とーます
>自分を人間だと思っていた怪物、それがユイトのスペックの秘密だったのか
後天的だとしたら20年以上も前から深く静かに人体実験をしてる輩が暗躍してるって事になりますね。ヤベェ
>ミカドヴァイパー両者無事でよかった…!からの容赦ない特撮ガチ勢による変身ムーブ駄目出し会で変な笑いが出てからの…何だこれ!?

擬斗開始4分15秒、実相寺セコンドのタオル投入によるヴァイパーのTKO勝利で決着となった両雄の対決
真里りまの予言通り、勝負を終えた二人は一切の遺恨を残すこともなくノーサイド
「頼みがあるんだがヴァイパーの変身ポーズをガチで指導してくれないか?お前らそういうの得意だろ」などと、爽やかな交流関係を結ぶにまで至りますが・・・
まさにその「変身」の特訓最中、それは起こった
劇的なる者の皮下で無数の蛇のような何かが蠢いている
蛇と思しき物の正体は肥大化した毛髄質


盲孔を抜けられず皮膚を突き破った

なんと突然体毛が肥大化し全身の皮膚を突き破ってリアル毛羽毛現と化すユヒトの身体
実際に目の前で起こった一部始終の光景を見ても理解が追いつかず、駆け寄ることもできずに呆然と立ち尽くす特美研の面々をよそに
仰向けに倒れたユヒトの肉体は、更に禍々しい異形へと変貌してゆく
現れたものは神の恵み

初めて見たのに”在る”と信じていたもの

何本かの房単位で撚り合わさった体毛は、硬質化して巨大な棘を形成。劇中の言葉通り、海中にあらずして現れたウニのような物体と化すのだった-

これまで交わる事のなかった日常と非日常が、26話目にしてついに交錯する急展開
長かった導入部分がようやく終わり、本当の意味でこの作品の本編に突入したと言うべきでしょうか。というワケで考察が捗る神回となった今週
例の葡萄爆弾のエピソードから、本作の世界観に「怪人」が実在することについてはもはや疑う余地はありませんでしたが
まさかその誕生シークエンスを主人公達の眼前で披露するとは予想できなんだ
こんな姿になってしまったユヒトですが、爆裂四散したワケではないのでこれで死亡したという事はまず無いはず
おそらく
人間を超越した生命体に羽化する為の蛹のような状態である事は想像に難くありません
朋友コメントの「ユヒトは自分を人間だと思ってた怪人だったのか」という予想は、なるほど彼の常人離れした膂力の設定を裏付けとして有り得るので否定はしませんが

でもやはり十中八九起因物はコレと見るべきでしょう

ユヒトの太腿に刺さっていたガラス片(?)のような謎の物体
少し前の感想でも「なんか血液が凝固したような不思議な形状をしている」という、我ながら実に的を射た考察をしていたと思うのですが
怪人の・・・いや、正確には「怪人を生み出すモノの体液」だろうと思われます
近年の作品に例えるなら、与えた人間を鬼に変える鬼舞辻無惨の血を連想すればわかりやすいかと
人間に秘められた超常の力を引き出すという意味では、ジョジョの弓と矢のような意味合いも内包していると言えます。つまり資格者の選定アイテムですね
また、ユヒトの変態が変身ポーズの特訓中に起こったこともただの偶然とは考え難く、あくまで状況からの推測ではありますが

「今の自分ではない別の何者かになりたい」という強烈な願望がトリガーになってたりするのでは?
これを朋友力石の唱える「切通、実は怪人になって生きてる説」に当てはめた場合、病床で死を待つだけの切通は当然この条件を満たせたでしょう
ここまで来るともう本命予想と断言しても差し支えず、直感だけではない理路整然としたロジックに基づいた朋友力石の読みには感嘆せざるを得ない
コテハンを「力石」と命名させてもらった当時の本郷気分を思い出しましたわ
あと面白いのは「カメラがペンキで使えなくて証拠が~」という予想とは逆に、真里りまのカメラでガッツリユヒト変態の一部始終を撮影してる点ですね
これをYou Tubeに上げたところで「すごい特撮だな」と思われるだけで、実際の映像と信じてくれる人間はなかなか居ないとは思いますが
中野やいちるは映像を見せれば信じてくれると思うので
今後の展開がスピーディーに進むであろう安心感が良き
まずは次号、ウニの中から出てくるであろう新生命体ユヒトが、実相寺達に対して本能的な害意を示すのかどうかが考察最初の焦点ですかね


すまん。マジ仕事で忙殺されて何もできません
先週会社の若いのが1人急に辞めちゃって、代わりの人員が今月いっぱいは都合がつかないとかで毎日4時間残業&毎週土曜出勤が避けられん状態に
とりあえず例によってYJ発売前に滑り込みで今週の感想だけ更新
メインとして感想書きたい水星の魔女はまだ画像も準備できてないというザマ・・・土曜も仕事だからどこで追いつけばいいのかもうワカらん。ちょっとガチで詰んどるわ


4月12日

>不知火フリルが見せた演技の良し悪しはサッパリわかりませんでしたが不思議ちゃんってことは何と無くわかりました
あかねに対してアクアの名前出してましたがアクアがストーカー役なら相方って言い方はおかしいね
焚き付けるために言っただけかもしれんが
そして現在のルビーにして見ればアクアと絡みの有る役は断固拒否しそうなんだけど
まあプロとしてその辺は割り切れる感じになってるんですかね
>フリルいい性格してるな相方アクアとかすでに嘘だろ。ルビーは闇落ちしてもバカっぽいところが残っているのがいい
ママも嘘つきと言っているからアイに似た演技をしてアカネやフリルに認められ台本を知って愕然という流れか
>自分はアクあか派でしたが、今のやさぐれたあかねがどストライク過ぎてこれはこれでアリだなと思ってしまった
演技対決は順当ならルビーが勝つのだろうけど、
もしあかねが勝ってしまうと襲われて途中降板の線が濃くなってしまうので回避して欲しい

というワケで先週ラストの発案から、余計な中継ぎ回を一切挟むことなく即座に始まった個人間オーディション勝負
演技テーマは「嘘つき」ということで、まず先陣切ったのは言い出しっぺである不知火フリルでしたが・・・
「私はそこそこだけど演技ができる。黒川さん程じゃないけどね
でも私にしか出せない魅力があると思うので、そのあたりも勘定に入れて欲しいかな」

『演技が上手ければ良い役者という訳ではない
思わず注視してしまう何か。外連味がこの人にはある。それは役者として大きな武器だ』

はんぺら前回の感想で「あかねやルビーの演技見て心折られるんとちゃうかな」と言いましたが、自分の役者としての実力は客観的に評価できていた彼女
「あかねには及ばないそこそこの演技力」と自己分析しながらも
それ以外の魅力が自分の武器として勝つつもり満々です
あかねもその点は認めているようですが、驚愕や焦りといった表情は見られないので自分の演技がそれに劣っているとは思っていない模様。バチバチやな
まぁ料理漫画然りモノの優劣を競う勝負において後出し側が勝つのは演出の鉄則
それに則れば一番最初に演技を披露したフリルが3人の中で最も劣るという評価は免れないか。であるならば順番的に2番手は・・・

「じゃあ次はルビーの番。ルビーにとって嘘とはどういうもの?」
アイ役はルビーで間違いないと目されてるだけに、読者からするとちょっと意外だった2番手ルビー、トリあかねという順番
一番圧巻の演技を見せるのはあかねだけどルビーの演技に何か異質なモノを感じ取った2人が一致してルビーに一票の展開か
ラストのハイライトが消えた瞳の雰囲気から察しても、彼女が心の内に秘めた闇の部分を垣間見ることになりそう
さて考察。ここで気になるのは「嘘つき」の演技を求められたルビーが、自分にとっての「嘘」をどう表現してくるかですね

例えば「私は実は前世の記憶を持ってるの」とか言い出したら凄いリアリティある演技になるけどどうだろう
ってここまで書いてハッと思ったが
アイも実は転生者だったなんて驚愕の事実がクライマックスで明らかになったりせんかな
それこそがアイが15年秘め続けた嘘だったっていう・・・うん、まぁこれは無いか
なんにせよ今をときめく二人の若手女優と、そしてなにより我々読者の度肝を抜く演技を見せてくれるはずなんで、次号のルビーからは目が離せません


>こんなバックボーン見せられたら流山…というか家永を応援してしまう。甲子園にかける想いが違いすぎる
>家永は地元の人間が集まった高校で優勝したい様ですが、去年センバツ準優勝・夏で四強の近江高校の山田達も「
滋賀で優勝した方が凄くね?」で集まった地元の人間が中心メンバーだから、事実は漫画より奇なり
>範です!今週のBUNGOはついに太陽の掘り下げが始まりましたが、私個人の意見としては「?」というのがありました
要するに太陽はおじいちゃん子で多様なモノに触れてきたがやはり野球が好き、
そんな大好きなおじいちゃんに遺された時間は少ないから、彼の悲願である地元の子を集めて甲子園で躍動する
いいとは思うけど、ベールに包まれてきた割には在り来りというか、そんなものか?とも感じちゃう内容でした
太陽を表すものであればもっと狂気な何かがあっても良かったと思ってます

考えたくなんかない けど多分
残された時間は少ない

あなたの見たいものは
僕が必ず見せてあげるよ

決戦前夜にしてついに明らかになった、太陽が地元生え抜きのメンバーで甲子園優勝を目指すその理由
両親が仕事で忙しく、幼い頃からじいちゃん子だった太陽。野球好きの祖父と一緒に見る甲子園中継は楽しみのひとつだったが
その祖父が何気なく口にした言葉が胸に引っかかっていた

「”地元を代表して”とは言うが、両チームとも地元出身の子なんか半分もおらんじゃないか
もちろん選手自体は悪くないし、学校の宣伝も兼ねとるだろうから仕方ない部分はあるが―
好かん・・・純粋に地元の子を育成すればいいじゃないか
我がとこの子供達が精一杯プレーして輝く姿が見たいんじゃ」

甲子園常連の強豪校となれば、日本全国から中学で名を馳せた有望選手を獲得するのが常。つまり本当の意味で「地元」の子供達ではない
この考え方が正しいかどうかは別として、こんな風に考える高校野球ファンはずっと昔から一定層存在してますね
というワケで太陽の目的は、
余命幾ばくもない祖父の望みを叶えるため
なかなかお涙頂戴な理由ではありますが・・・うーん・・・歯に衣着せることなく、はんぺら個人的な感想を言わせてもらうならば
太陽のキャラとしてはイメージじゃないし、漫画の展開としてはありがちな話だしで
範さんと同じくあまり感動はしなかったというか、むしろ「なんかここにきて要らん設定入れてきたな」と思ったのが正直な感想でしたね

というのも2年前か3年前くらいか忘れましたが、太陽が地元生え抜きメンバーでの甲子園優勝を目指していると劇中で初めて明らかになった時
「太陽が今の仲間と甲子園優勝を目指すのは、
亡くなったチームメイトとの約束を守るためとかじゃないでしょうか」

という朋友コメントが寄せられてて、チームメイトじゃなくて爺ちゃん、死んでなくて死にそう、等の違いはありますが今振り返るとほぼ本質を言い当ててました
で、はんぺらは当時も「それは太陽のキャラではないなぁ」って否定してたのよ
「コイツは自己顕示欲の塊みたいな男だから「家永太陽の名を日本の球史に刻む!」みたいなヤツであってほしい」って、まさしく範さんコメントとと同じ理由で
まぁ結果が出た今となっては当時の朋友予想の方が合ってて、俺と範さんの感性がズレてたという事になってしまうんだが・・・
ホント二宮先生のセンスと合わんな俺!
試合展開だけじゃなく、キャラのバックボーンにおいてもこうも読み外すとは思わなんだ。こんなに噛み合わない作品もなかなか無いと思うわ
「お待たせ。じゃあ始めようか

明日の静央戦は全ての制限を解除していい」
そして流山宿舎のミーティングでは衝撃の事実が発覚。準決勝、相手に2点先制点を許すというあの後のない状況ですら
自分達に課したデバフ制限を解かずに勝ちきった事が明らかに
いやラスボスが強いのは歓迎だからこれ自体は全然OKなんだけども。だったら袴田の手首も万全にしてくれよ!
敵が100%の力を発揮できるのに、こっちはハンデ背負っててそうじゃないってのが一番フラストレーション溜まるんだよなぁ。決勝戦気持ちよく観れるかなこれ


>挫折教えたるとか三振取らない方がいいのかなとか捕まってからどれだけ粘れるか見たいとか
フラグすぎて綾が打たせて取るように切り替えて誤解したまま完投コースですかね
リトルのルールだと6回までなので球数制限あっても余裕ですし
>ダイヤモンドの功罪、第一の犠牲者「挫折教えたる」の人登場
キャッチャーとの協力フラグがあり、まだ変化球温存中かつ、監督たちの知らない変化球もある
(カーブが複数種投げられること等が示唆されている)という隙の生じぬ三段構えで心を折りに行くスタイル
…勝ち負けよりも周囲にどれだけ被害出すかが焦点になる野球漫画って何なんでしょうね
>ダイヤモンドの功罪 流山シニアが野球始めて数か月の小学生とやってるみたいなもんなのか

『むっちゃ憧れたU12日本代表のタテジマユニフォーム
選ばれんかったからこそ今まで必至のパッチで
枚方ベアーズの4番任されるまで頑張ってこれたんや』


「挫折教えたる」
中学生野球日本一のチームを相手に、公式試合初登板にして初回三者三振という出来過ぎの立ち上がりを見せた綾瀬川
そんな破格の才に対して雑草魂をメラメラと燃やす彼の名は、
枚方ベアーズの4番・今村
現在でこそ中学野球日本一チームの4番に座る彼ですが、リトル時代は凡庸な選手だったらしく日本代表には選ばれなかったとの事
しかしだからこそ悔しさをバネに自分を磨き上げたという背景を持っているので、才能の塊のような綾瀬川には負けられないところですが・・・って
こんなにわかりやすいフラグ立てるヤツ久々に見たわ!
この対戦をきっかけに野球を辞めるのが確定的すぎてなんかもう可哀想
それにしてもマウンドの綾瀬川からほとばしるエースの雰囲気というか、オーラというかが半端なくて、読者も劇中キャラのように魅入ってしまう本作
敗れた今村の反応を早く見たいというのも相まって、こんなに次週が楽しみな漫画はそうそう無いんじゃないかと
今回で連載第9話ですが掲載位置もほぼ中央で安定してるし、ここからクチコミでじわじわ評価を上げていってもらいたい。現状はんぺらのYJ最推しです

>パトリックが目覚めた貴族の覚悟は素晴らしい。でもそれは違うだろパトリック
メタ的に言っても婚姻申し込みで解決しようものなら、マーガレットはパトリック組の恋路を歪めたぽっと出のメンヘラ女として
作品丸ごと抱き込んで株を激落ちさせるわけで間違いであってほしいところです
「愛がほしくてこんなことをしたんじゃない。馬鹿にしないで!」と目の前にやってきたパトリックに激怒するけど、
パトリックが星付きになってる事に気付いて「ケイトはパトリックの尊さを理解してる。推し仲間だわ!」と
ケイトへの悪感情を一気に霧散させてくれれば良いのですが
>パトリック様男らしいですね!エミリコが好きな事を振り切って自分を愛してくれる者の為に危険を冒してでも愛の告白をしようとは
パトリック様とエミリコの関係が好きだから残念ではあるけど今はパトリック様の行動に注目したいと思います by.REO=カジワラ

完全な暴走状態のすす能力に呑み込まれ、苦しみもがくマーガレット。オリバーの見立てだと、このまま放っておけばすすの放出によって自滅するという
彼女を救うためにパトリックが導き出した決断は、あまりにも優しく、そして自己犠牲に満ちたものだった
「彼女が俺のせいで苦しんでいるのなら、彼女を救えるのもまた俺だけだろう
マーガレットに婚姻申請をする」
マーガレットの恋慕の情に応えること。たしかに苦しむ彼女を救う手段としてはこれが最上の方法だが
その反面、パトリック自身の恋慕を諦める事を意味する

己が身を差し出して誰かを救おうとするその覚悟は確かに立派。彼の理想とするノブレス・オブリージュと言えるかもしれません
しかしこれは絶対的に間違ってます

真に愛情をもってマーガレットの気持ちに応えるのならわかりますが、この決断は彼女に対する同情にすぎません
同情で異性を幸せにする事はできないし、朋友コメにもある通り仮にこれで事態が収拾したとしても、
マーガレットはパトリックの恋路を潰したメンヘラ女として読者から恨まれるだけ
結局のところ、全方位が不幸になるだけで誰も幸せになれない最悪の結末にしかならないんですね
なのでメタ的に婚姻申請はしないだろうと展開は断言できますが・・・そうは言っても事態は一刻を争う状況
ボヤボヤしてればマーガレットの命が危うい中、どうやって彼女の心に安堵を与えるのか?と考えるとやはりパトリックのすす能力覚醒が濃厚ですが
今回やたら本人が「無能力である俺」を強調してるんで、朋友の「パトリックは最後まで無能力者のまま路線」も有り得そうな気がしてきた罠

とは言え婚姻申請もしない、マーガレットも救うを両立させるにはご都合主義の展開に期待するしかないワケで
それは何かと言ったら
なんかそんな都合の良い能力に目覚めるってのが、メタいけど一番現実的だと思うんだがどうだろう
あと何気に今の状況に一点だけ違和感があるんですが、皆気付いてるでしょうか
マーガレットの顔であるマギーが先々週から1コマも登場してないんですね
どう考えても不自然なので、何かしらの伏線であることは明白。マーガレットやメンヘラ堕ちするように仕向けたのが彼女とかだったらスゲエ怖いな・・・


4月2日

なんとか遅れ全解消。また溜まらんように更新頑張ります


>マーガレットのパトリック様への想いは美しくも心の内で燃えさかる悲しさがありますね
そしてマーガレットの気持ちに気付いたパトリック様。エミリコの事が関係無かったらドモンばりに
「お前が好きだ!お前が欲しいー!!」と言えば解決するのだろうけどパトリック様はエミリコの事が好きな訳で
この辺どうするのかめっちゃ気になります by.REO=カジワラ
>泥だらけでサロンにくるな身支度整えろは正論だと思うし悲劇のヒロインに酔ってる感じで好きになれないけどまあ乙女心は伝わりました
これは他の人もいってるように今回能力覚醒というよりあくまでパトリック様のお人柄と言葉で説き伏せる感じになるのかなあ
まあ覚醒してもいい頃合いではあるけど、まずはパトリック様の誠意を見せるところかな
>シャドーハウス マーガレットの思いを知るパトリック。これは早くも次回で綺麗にかたがつきそうかかな
花を愛するのはいいけど泥だらけのドレスのままだったりなんかこうひとりよがりというか自分かわいそうみたいなところもあります
パトリックは彼女にどう説得するのか見ものですね
>パトリック能力覚醒きましたね。頭の上にエモーションを表示する能力とは予想外でした
…というのは冗談で、マーガレットに気持ちを伝えるということでテレパシー能力が濃厚ですね
ラム&シャーリーが居合わせていることをみると、
副産物で同期会の制約になっているシャーリー様とのコミュニケーションが大幅に改善されるとみました

私の運命の人!私の・・・王子様!
私が無能力者狩りの証拠を見つけた時、これをパトリックの手柄に出来れば彼の評価が上がると思った
パトリックならみんなの心を平穏に出来る。そうすれば館は平穏になるから・・・
でも証拠品はケイトに渡り、彼女は星付きになってしまった
ケイトはパトリックと同期・・・きっとまた私の願望は叶わない。結局いつも通り
パトリックまで心が汚くなってしまう
ピーターが班員に心移りしたように。イザベルとミラベルが星付きに目が眩んだように
パトリックが周りに毒されてしまう前に

全てを壊さなければ
分別のつかない暴走状態だとしても、覚醒のきっかけがケイトに対する嫉妬なら無関係のシャドーまで無差別に襲うのは少し違和感があった前回までの描写
モノローグで明かされた心情と彼女なりのロジックは、
一応納得は出来つつも傍迷惑極まりないものだった
かつては「チューリップが好き」という趣味から同好の士として仲が良かったものの、ダグラス班としての活動に専念するようになり疎遠になったピーター
自分達の班活動として花育てを提唱するも、土いじりにまったく興味を持つことなく星付きに媚を売ることだけに邁進する班長・イザベル&ミラベル

それなりに繋がりのあったシャドーが次々と自分から離れていく中、持ち前のネガティブさも相まってマーガレットは更に孤立化を深めていく
「私は与えられた環境が悪すぎる」「誰も認めてくれない可愛そうな私」


ちなみにメンヘラの特徴として 何事も悪い方に考える 常に誰かと一緒にいたい SNSでネガティブ発言をする 情緒不安定になりやすい 等が挙げられるそうで
典型的メンヘラ思考すぎてちょっと怖い
いつも独りでいるマーガレットを気遣って、優しく話しかけてくれるシャドーがちゃんといるのにも関わらず
「どうせこの子にも裏切られるに決まってる」と自ら壁を作って逃げ出してしまう始末。正直これは同情できません
尚、笑顔でマーガレットに声をかけてくれたシャドーはリンジ-ですね。戦闘力だけでなく性格まで良いとか、マジ準レギュラーの素質十分すぎるぜ
かくして
「パトリックに悪影響を及ぼすモノは全て取り除く」という極端な結論に至ってしまうマーガレット
大切な花(推し)を周囲の環境から隔離して温室で育てる
花を育てるだけならそれで正解かもしれない。しかし社会、人間同士の付き合いでは・・・という彼女の歪さが浮き彫りになってしまったシーンと言えます


「俺は馬鹿だな・・・今まで彼女の気持ちに気付けなかったなんて」

そんなマーガレットの自分に対する想いを知ったパトリック。ふわりと立ち上ったすすがハートの形を象ったところで引き
エミリコ相手にこれが出た時からもしやとは思ってましたが、どうやらこれがパトリックの能力覚醒の兆しっぽい

具体的にどういった能力なのかは現時点では推測が難しいですが感情と密接に関係する能力なのはまず間違いないか
言葉ではなくすすで直接相手に思いを伝えられるのだとしたら、朋友予想のテレパス能力という可能性は高そう
あとこの能力は遠隔地にいる仲間と連絡を取る手段としても使えそうなので、今後の作戦の幅も広がりそうね
例えるならドリフターズで通信水晶の有用性に驚いた信長のような・・・いやまぁ実際にそんな能力なのかは現時点ではワカらんのだけども


>はんぺらさんの考察を見て時効が15年の罪は強制わいせつ致傷があった
読者はアイを無垢なものと思っているから何らかの犯罪をしていたということもありえるな
個人的には面白い予想だと思うけど、そうだったら炎上するだろうな
>フリルちゃんはこういう子か。ある意味展開上都合がいい子だけど業界や演技に熱いものがあるのでしょう
みなみちゃんはルビーは結構炎上巻き込んでもいいやくらいの感覚だった気もするけどなんだかあの闇落ち展開もあっさり終わった気がしますね
アイは個人ならともかく母として子供がいるのにそのまま死を受け入れるのかという疑問があるんですが、
もしかしてコードギアスほどじゃなくてもやばい母親だったりする可能性もあります?
「主演を人気や知名度で最初からオーディションもせず」には現実に邦画やドラマ見にいくひとって
○○が出ていくから観に行くよ~って人がめちゃ多いのは事実なんで責められない部分もあるんですよね
小栗旬も本人談で内容にでよっては断ることもあるらしいんで、実際キャスティングする人って断られ続けたりして大変なんだろうか

>3人でオーデションするなら審査員は面識があってこの人の決定なら文句は無いって事になるとかなか姫川しかいないな
アクアだと元カノ、実妹の審査ってさすがに無いやろ…フリルがカミキ辺り連れて来るってのも考えたがさすがに絡むのはまだ早いし

「見ての通りルビーは演技が出来る。彼女を起用すればアイの解像度も上がって作品としての意義が」
「一番大事なのは借りた金を返す事!この作品で採算を取る事が大事なのね!
お金を預かる上での仁義だよ仁義!
商業性を管理するプロデューサーとして不知火フリルの第一候補は譲れない!」

興行としての収支を第一に考え、主演・不知火フリルを頑として譲らない鏑木プロデューサーと、
あくまで映像作品としてのクオリティとメッセージ性を重視し、主演・ルビーを推したい五反田監督

映画を「商業」として捉えるならば正論を言っているのは鏑木さん
「芸術作品」として捉えた場合は五反田監督で
どちらが正解という事は無いこの口論
しかしながら近年の映画の殆どが最初に主演キャストありきな時点で、やはり資本主義がこの世の理だということがよくわかる冒頭シーンです
我々享受する側がいつも文句垂れ流してる以上に
作る側はもっと葛藤してるという事を伝えたい意図を感じますね
邪推するならば
橋本環奈が主演を演じた実写かぐや様のことを遠回しに言ってるのかなぁと
そしてこの業界の捻れたシステムに誰よりもジレンマを感じているのは、他ならぬ演者自身のようで・・・
「勝負しようよルビー
負けたらオファーを断る。そうすれば消去法で残った人が選ばれるでしょ?

言うならば『個人間オーディション』

あの子にももう了承貰ってるんだ


もう一人の候補者、黒川あかね」

主演はより優れた俳優が演じるべきという思いから、ルビー・あかねを巻き込んだ個人間勝負を提案するフリル
彼女も決して大根ではないんでしょうが。
相手はアクアが狼狽する程にアイを完コピしてみせたあかねと、そのあかねを凌駕するであろうルビー
流石に相手が悪すぎて可哀想。女優として心ポッキリ折られるんとちゃうか
あと「個人間勝負」と言ってるのではんぺらは当人同士で優劣を決めるとばかり思ってましたが、「審査員」の存在を想定してる朋友コメントも確かにありそう

尚、前回のはんぺら考察で触れた「アイが殺人を犯してる可能性」っていうのは、サスペンスドラマとかでよくあるような不慮の事故のケースですね
肉体関係を迫ってきた好色スケベオヤジを突き飛ばした際、
運悪く後頭部をドアの角にぶつけて・・・みたいな
その時一部始終を見ていて死体処理や隠蔽工作を手伝ったのがカミキだったりしたら全てが繋がるかなと
少し前も言及しましたが、ポイントは「15年の嘘」というタイトルの意味をどう読み解くかだと思う。誰が誰に向かってついてる嘘なのかって事ですね


>袴田はやはり完治は無理か、できれば怪我もせず万全の状態で試合見たかったですよ
石浜の投球も人によっては熱い展開かもしれんけど他の野球漫画だと主人公が自ら制したり注意されてやめたりしてるのでまあうん
ともかく二宮先生は展開に不安させる傾向があるからな、変に試合途中で萎えることがなければいいんだが
>伴野、尾野が言いたかったのはそう言う事じゃ無い
ブンゴもしれっとジュリ呼びする辺り伴野にはそう言うオーラが有るんでしょうね、まさに天然の男たらし
そして袴田は医者の許可も出て安心…とはいかない感じ、普通の投手ならいざ知らずブンゴの全力だからな
痛み止め打って試合終わってみたら骨折してたとかは辞めて欲しいが有りそうなんだよなぁ

「博明ちょっと下がってろ」
「伴野さん・・・なぜ私の下の名を?」

「対戦相手の名前くらい全員覚えてらあ!基本だて!健も高穂も知っとるで!」

初登場時からしばらくの間は、喋る度に好感度がうなぎ登りで留まることを知らなかった樹里。当時は煉獄さん級の好漢だと絶賛したものですが
ここに来てまだ伸び代があったことに驚かされます
「ブンゴは決勝前に荒ぶってしょうがねえんだろ。ここで止めたってどうせ隠れて投げちまうぜ?だったらー
少し発散させてやらねーとおさまんねえだろ

安心しろ。俺がええトコで絶対止めてやる」
本当に生まれついてのキャプテンの器というかなんというか。頼もしすぎて頼れすぎるこの雰囲気
「お前だったら心置きなく投げ込める」と、あのブンゴが袴田以外の捕手に全幅の信頼を寄せているあたり、その凄さが伺いしれるというものです
その袴田はと言うと、決勝戦には出るもののドクターに痛み止め注射をお願いするというゲンナリ描写が早々に炸裂
やはり
ラーメンマンのような回復は見込めなかったようで、万全とは言えない手首の状態で決勝に挑む模様。うーんこの・・・
でもまぁはんぺら予想の決勝スコアは0-1なので、ブンゴは
袴田の手首折れろ!くらいの気持ちで全力投球してもらいたい。マジで


>綾の「このチーム終わったらどうせもう会わないじゃん一生」という台詞について、
綾は二度と代表選抜に参加することも、今後強豪チームに入ることもないと思っているので、
関西住みの雛とは二度と会わないんだろうと素で思ってるんだと思います
一方で、雛からしたら今後も円と野球を続ける以上、綾とは当然、中学でも高校でも世代最高峰の舞台で争うことになると思ってます
綾の才能はテストで知っているので、これからの自分の野球人生において自分と円が勝ち進む度、常に立ちはだかる最大の敵だと確信しています
今後も付き合いあるとしたらそういうニュアンスかなと。 それなのに「もうお前と会うことなんて一生ないじゃん」と言われたら、
綾の実力で甲子園もプロも目指してないなんて想像もつかない雛からしたら
「いやお前は俺みたいに甲子園とかプロ野球に来れる程の才能は無いんだから、俺とはもう会えるわけないじゃん」と受け取ったんじゃないかなと思いました
それで唖然としてたら、すぐさま監督にお前は試合出れないよとの追撃を食らったんじゃないかなと
実際、綾は雛のバッティングもキャッチングもスゲーと思ってますし、 監督もペナルティの意図しかないこともすぐ説明されたわけですが、
「会わないじゃん一生」→「今日ベンチで手伝いね」のコンボによってあれだけ動揺していたのかなと

>「野球ちゃんとやるよ」からにじみ出る綾瀬川の強キャラ感。これはただの完封勝ちじゃなくノーヒッターまでありそう
「わしら一人やったらピッチャーなられへん
球捕ってくれるヤツとうしろ守ってくれるヤツ、どっちもおらんとピッチャーなられへん
今のお前みたいにこやってベンチで色々やってくれるヤツもおらんとあかんな
お前がどんなけ良いピッチャーでもお前一人やったら勝てん。わし一人でも勝てん

18人全員で1個の勝ち取りに行くんじゃ。それが野球じゃ
わしやってお前やって桃吾やって全員おらなあかん」

小学5年生にして既に樹里以上にキャプテンの貫禄を見せつける円
いくら漫画とは言えこの歳にして聖人すぎてて末恐ろしいというか、両親は一体どんな育て方したのかと。明らかに綾瀬川の野球人生を変えた人物です
いやこれちょっとアレですね・・・あんま悪い方向の考察は当たって欲しくないんだけど、ここまで出来すぎた善人として描かれちゃうと
読切における大和ポジションとして途中で死ぬんじゃないかという考えすらよぎってしまう
まぁ読切設定を踏襲するだけでも左手の指切断と片目の手術という苦難が彼を待ち構えているワケで・・・やっぱ大和は大和で別に出てくるかな
枚方ベアーズ戦は
最低でも完封勝ちで確定、もしかしたら完全試合まであるだろうね
この結果をもって綾瀬川は世代最強投手として世間に認知され、円と桃吾は複雑な感情を抱いたままライバルとして切磋琢磨していく・・・で
時間は流れて中学編に突入って感じか。でもその前に大和が出てきて初めての被本塁打を浴びるイベントを済ますかな?
読切設定のどこを活かし、どこを切り捨ててくるのか。再構築の変化から展開を予想するのも楽しそう


>眞鍋先生痛快すぎてワンヘッドの対戦相手なのが惜しい
それな。普通に眞鍋先生主人公のスピンオフ描けるレベル

子供にはめっちゃ優しいけど、毒親には容赦ない仕置人と化すダークヒーロー
今までのパターンを踏襲して真経津と愉快な仲間達に加わってほしい逸材ですが、ワンヘッドだとそうならないのが本当に勿体ない

死ぬまでにどれだけキャラの引き出しを見せてくれるか
を楽しむ一戦になりそうね


>時間的に厳しい中と察ししますが艦これのイベントは手を付けられていますか?
私自身は2年前に引退した身ですが、はんぺらさんや盟友達の報告や感想は気になりますゆえ
>はんぺらさん 艦これアニメ二期終わったけど無事クソアニメだったんで見なくて良いと思いますよ

3/1から開始したイベントですが、
一ヶ月が経過した未だにE1にも出撃してません!

今回はE2が最終海域よりもクソゲーってことでかなり荒れに荒れて、多くの提督が「何かテコ入れが来るまでは」と様子見してたのよね
昨日になってようやく友軍第一陣が来るようになりましたがまだ本命じゃないのであまり役に立たん模様。流石にこの運営とはもう付き合えんというのが本音かなぁ
記念すべき10周年を目前にしてこんなクソイベやらせる神経がマジ理解できん
コメント送ってくれた朋友には申し訳ないが、
多分このままE1に出撃することなく艦これ引退するかも
「イヤイヤそんなこと言って結局毎回クリアしてるじゃんはんぺらさん」

って思う朋友は多いと思うんですが、ちょっと今回は本当に愛想が尽きたというか・・・仕事の忙しさと相まって本当に萎えちゃったというか・・・
いや難易度がクソなのはもう数年前から諦めてるから良いんだけど、このゲームの仕様に戦闘3倍送りを頑なに実装しない姿勢がもう無理というか・・・
アニメも
1期を上回るアレさ加減だったって聞いてるし、かつては天下取ったコンテンツをよくもまぁここまで落ちぶれさせたなと
ちなみにこの朋友コメ以外、今回のイベントに関しての話題は1件も届いてないんで、多くの屋敷提督が同じ気持ちなんじゃないかなぁ・・・正直それが一番悲しいぜ


>仕事が多忙な中でのWBCの更新、お疲れさまでした。いろいろな意味で、本当に楽しく有意義な大会でした
大谷選手の「今日だけは憧れることをやめよう」、メキシコ監督の「日本が勝った。しかし今夜は野球界そのものの勝利だ」
などの名言などが生まれる素晴らしい2週間でもありましたね
野球人口の減少、テレビ業界の凋落が目立つ中、まだまだ野球、そしてエンターテイメントにはまだまだ魅力があると気づかされました
社会の変化を嘆くことは簡単ですが、やはり本気で魅力あるコンテンツを作れば可能性が残されています
過剰なコンプラが様々な娯楽を殺している中、ぜひともクリエイターの方々には批判を恐れず頑張っていただきたいです
しかし、大谷選手にしても藤井聡太さんにしても、コメントが気遣いと深慮にあふれているというか人間ができているというか・・・
本当に人生一周めなのかを疑うほどですよ。多分彼らは転生してますね
と彼らより遥かに年上なのに人間ができていない自分の言い訳に使ってしまいます
いろんな意味で頑張りたい、と思わせるような今日この頃でした
>正岡子規の戦争と野球についての引用で面白い話を思い出しました。2chで紹介された嘘か本当か分からない話ですけど、
太平洋戦争末期に本土と分断された太平洋の最前線でアメリカ兵が日本兵をとっ捕まえて野球の相手をさせていたそうです
もしかしたら、作戦上何の評価もされない場所で殺したり死んだりしても誰も得しないので指揮官同士が示し合わせて
「野球でも戦ってることには変わりないだろ」と愉快で賢いサボりを決め込んでたのかもしれませんね(笑)
本当にWBCマジ最高すぎたね・・・最初から最後までずっとドラマしてたわ
現実は小説よりも奇なりとはよく言ったというか、本物のスポーツの感動は下手なフィクション作品なんかを遥かに超えるんだって実感できたのが凄い
今年は大谷の
MLB史上最高額契約が拝めそうだし、名実供にメジャー最高の選手になることで3年後のWBCの呼び水になると良いね
太平洋戦中の逸話はなかなか興味深い。9人もの敵兵を手枷足枷も付けない状態で自由にさせるとはちょっと思えないので、おそらく眉唾とは思いますが
火のないところに煙は立たぬという言葉もあるし、何かしら近いカタチでそういう事はあったんだろう
実際には嘘であったとしても、そう思いたくなる夢のあるエピソードよね


>キングオージャー3話!OPワチャワチャしてて良いな。そして今回はヒメノランのお話
ワガママで我が儘に国の全てが自分のものだ全てを守ろうとする姿勢はまさしく王
そして右足担当で乗り物乗ってテンション上がるのは黄色の系譜ですわ
次回は平気で嘘をつくと言われてるカブラギかぁ、なんか予告の時点で武器持ち逃げされた感が…ラクレスぇ…
>キングオージャー3話もよかった(挨拶) OPの演出とか全員変身ポーズ違うとか色々挑戦してるのを感じます
OPの感じだとヘラクスも追加戦士になりそうだしギラだけシュゴット搭乗時に操縦席の上のソウルが光ってなかったり
イレギュラーっぽいので考察も捗りそうです
>キングオージャー、ラクレスの側近がカメジムと同じ癖がある、甲虫縛りの国で名前がボシマールでキボシマルウンカ
(テントウムシに擬態するカメムシ)っぽいんでラクレス傀儡にしてるんじゃないかって考察合ってよく見てるなあ
ギラがスープ飲むところで生まれの高貴さ匂わせてましたが
シュゴッダム城がどう見ても変形してロボになるんでラクレスも味方に付くか自分なりの王道を語るところはある気がしてきました
>キングオージャー第三話、セバスチャン(改名)25歳に全て持っていかれる
医療大国ということで整形を覚悟しましたが特殊メイクで良かったなセバスチャン…

第1話時点から考察されていた「ギラこそがシュゴッダム王家正統の血筋ではないか?」という説が補強された第3話
レインボージュルリラなる幻の高級料理の味を何故か知っているギラと、身に染み付いたテーブルマナー。幼少期の服装からしても高貴な生まれであることは明白
思えば第1話でラクレスに対して「貴方はここで何をしてるんですか!」と怒ったのも、平民としての「俺たちを守ってくれよ!」という願望ではなく
「王たる者どうあるべきか」という教育を受けていたが故に、そうでないラクレスに怒った
と考えた方が、前後の会話的にもシュゴッドを操れたことにも自然な説明がつく感じ。彼の出生の秘密は物語中盤以降で明らかになる感じだろうか
他にもラクレスの側近がバグナラクのスパイで、ラクレスは傀儡になってるとか、シュゴッダム城がいかにも変形しそうな造形だとか、ガチ勢の考察がレベル高くてビビる
ドンブラがあまり設定面で考察要素がある作品ではなかった分、本作は仮面ライダーばりの考察ができそうで
考察厨として期待が高まります

それにしても第2話に続いて、単話エピソードとしての完成度が非常に高かった3話
前半はイシャバーナという国の風土とヒメノの破茶滅茶なワガママぶりを描きつつ、後半で彼女の芯の部分と迫力の戦闘シーンで引き締める王道の構成力
女医キャラというと3作前のキラメイピンクがそうでしたが、現代日本が舞台だったあちらと比べてもこっちの方がキャラ立ってますね
カマキリというモチーフと「執刀!」という決め台詞の合わせ方が完璧
トドメ技が踵落としな為、フィニッシュの際にめっちゃ大股を開くのがエロいという部分まで含めて隙のないキャラ設定という他ない
何が凄いって、あのドンブラザーズの後番組であるにも関わらず、比較してまったく見劣りしてないのが本当に凄いなとマジで感心してしまう
そしてスタッフクレジット表記をデザインに取り込んだスタイリッシュなOP

ノンクレジット版で見ると余白のスペースが物足りなく感じますが、放送内ではCGのクレジットがこんな感じで挿入されるという目新しさ

本編各国のロケーションが殆どCGなのも含め、新時代の戦隊って雰囲気がグッド
ドンブラのすぐ後にこんなポテンシャルの高い作品を準備できるあたり、今の戦隊と仮面ライダーの差を感じてしまう。仮面ライダーマジ頑張ってくれよ・・・


>キングオージャー第四話。食の国の王様が食わせ物というのは皮肉が利いてるしキャラ立ちしていて面白い
というか国内で揉め事が無い初めての王様かもしれない(ンコソパはタイマン張ってたしお嬢は爆破解体してたし)
>カグラギがキャラ立っててキングオージャー面白くなってきました
オモテなしで裏しかない食わせ者、でもちゃんと自分の王道を持ってるってわかるのがいいですね
あと地味に金髪縦ロールのカツラとかギャグになりかねないのに違和感ないヒメノがすごいと思いました
戦闘で執刀するって凛々しくなるのも格好いい
>キングオージャー4話目!ほんとギラくんはシュゴット誑しだなぁ、クワゴンに続いてカブタンまで…
ギラとはダチみたいな感じで絡んでくる総長ももう好き。ヒメノ様はともかくセバチャンおまえもいるんかい!
そして登場したカグラギ・ディボンスキィ。言葉巧みに表なし(裏あり)な策略は中々
2王(+ギラ)に協力要請して自国の力を使わずバグナラク撃退・ラクレスから借りたカブトの解放で借りパク?
・ギラをリタに引き渡したのは処刑させたいため? 全てが嘘でもないけど本音もあるだろうし中々食えない男だわさ
そして安定して現場主義で出てくるデズナラク8世ぇ…カメジム以外幹部居ないのかな?
>キングオージャー、個人的にOPでキャストとキャラの名前出すの一致させないのがもやっとするんですが
ノンクレジット版見るに色々追加してくんですかね バグナラクいませんし

ヘラヘラ笑いながら人を裏切る食わせ者にして、誰より豊穣の大地と民を愛する優しき王
二面性あるキャラとして描かれたトウフの王カグラギ。コメントにもある通り「オモテなし」は「裏しかない」という言葉遊びがその性格を物語ってます
また、このエピソードでも
土のついた野菜に対し、王たる者の振る舞いを見せたギラ
更に洗脳されていたカブタンを正気に戻す等、シュゴッダム正統の血筋でないと考えられない奇跡まで起こすまでに
その器の大きさ、漂う雰囲気からただの平民ではない事はカグラギも感じ取っているようで、その出自がますます気になるところ

何気に面白いのは律儀にカグラギとの口約束を守ってくれるデズナラク8世
「ゴッドカブトは必ず渡すから攻撃するのはやめてくれ」と言われればピタッと止めるあたり、最終的な目的がどこにあるのか疑問に感じるレベル
現状ラクレスの方がよっぽど悪党に描かれてる分正直デズナラクは萌え要素のあるオッサンに見えてきます
こうなってくると目下側近のボシマールがバグナラクのスパイで、傀儡にされていると考察されているラクレスは今後どんな立ち位置になるのか?
途中で自分が操られていた事に気付き、6人目の追加戦士となるか
或いはデズナラク8世と手を組んだ後、最終的ラスボスに成り変わるか

大まかな2択としてはこのいずれかという事になるでしょうか。しかしこう思ってた矢先に速攻で色々な答が出てしまうとは・・・
考察要素はめっちゃ散りばめられててし甲斐があるけど、答え合わせのテンポが早すぎて追いつかない番組だぜ



>転売という最大級の犯罪犯しといて半年?!永久牢獄じゃないの?!って思ったけど、
本当はリタ様も一生極寒の牢獄にぶち込みたかったの伝わってきて良かった。 転売ヤーに慈悲などいらない
>キングオージャーここまでパイロット版でこれから本編って感じらしいですが今のところいい縦軸はっきりしてていい感じですね
ラクレス普通に追加戦士っぽいので来週早々に国盗り完了でしょうか
>リタ様愉快な女すぎた。もっふんと戯れるときもローテンションなの好き
攻撃に巻き込まれて濁った絶叫上げるのはドンブラの系譜を感じる
>キングオージャー5話!前回のドンブラで5人そろって変身がクッッソ時間かかったけど普通はこれくらいだよなぁ
裁判長にしてコミュ障なるリタ・カニスタ……『裁判長だけど自分の足で証拠を集める警察的なのもやってる』
『さぼりたいけど真面目気質でしっかりやる』『あまりに辛くてぬいぐるみ相手に独り人形劇』『側近曰く国民全員から嫌われてる』
『色々限界来たら叫び声をあげる』……普通にお辛いってかご苦労様ですと労いたい
そして今週明かされた真実、ギラはラクレスの弟で王族!ラクレスの方は知っててスルーしてたっぽいが
ギラはレインボージュルリラ以外の記憶が無いっぽいのが…これもしかしてキラメイジャーのガルザパターンだったりするのかな?
側近がカメジムの変装って予想もあるし何かされた可能性も?そして次回はさっそく兄弟対決、ギラとラクレスはどうなるやら
>キングオージャー第五話。リタ様はもう完全に愛されキャラとしてデザインされたとしか思えないぼっち・ざ・きんぐ
あとギラが普通に王様の血族とかいう王道展開。兄側は知ってたっぽいのにギラは記憶なさげという
いかにも何かあった流れは今後の話を広げられる良いパスですね
個人的にギラの正体半明示「さてどうするかな」という顔を隠そうともしないカグラギ殿の暗躍(多分全員気づいている)が楽しみです
>キングオージャー>ギラとラクレスは血を分けた兄弟!これまた王道的な展開ですが、回想であれだけ弟に優しかったラクレス…
その頃から王家に仕えていたボシマールがギラの存在をこれまで無視していたり
裁判で兄弟の事実を初めて知ったような素振りを見せているのはどう考えても無理があるので、
巷の考察通りボシマール=カメジムでラクレスは精神に何らかの干渉を受けているのは確実か
王位継承がギラに決まったなどの嫉妬で歪んだなら、これまで平民になっていたギラに一切手だししてなかったのもおかしいので、
シュゴッダムの城は既にバグナラクの息がかかっていて、その事実に気づいて弟だけは逃がした後に洗脳されたのかも

「彼の本名はギラ・ハスティー
シュゴッダムの王子にしてラクレスの実の弟だ」

絶対物語中盤まで引っ張ると思われていたギラの出自が早々に明らかになった第5話
その正体はシュゴッダムの第2王子。すなわちラクレスとは血を分けた兄弟ということになります。しかもラクレスはギラが弟だと知っていたとの事
回想シーンでの少年ラクレスは弟を慈愛の眼差しで見ている事からも、兄弟仲は良好だったと思われますが一体何がラクレスを変えてしまったのか

まぁ既に考察されてきたようにバグナラクのスパイだったボシマールに少しずつ洗脳された
のは確かなので「まだ自分が正気のうちに弟だけでも・・・!」とギラを城外に逃した後、完全に堕ちてしまったという朋友予想が一番有力な考察でしょうか
尚、追加戦士オオクワガタオージャーの中身がラクレスだと判明してるので

どうやら洗脳が解けたら普通に弟思いの優しい兄ちゃんに戻る模様。仮面ライダーにありがちな面倒くさい中だるみ展開が無さそうでなによりです
それにしてもブッ飛んでたリタのキャラ付け。厳格なクールビューティーかと思いきや、人が見てない所でのテキトーなダウナーキャラぶりに始まり
ストレスが臨界に達すると人目をはばかることなく奇声を上げる等
知性派キャラなのに全体的に行動がキチガイじみてて本作のギャグ部分を大分担ってるのが凄い。彼女の一挙一動から目が離せません
壮大で王道のストーリーと、ごく一部分においてドンブラにも劣らないカオスぶり
いよいよ5人の王が全員揃ったところで、ここからが本作の真価が問われるところです。次週からのシュゴッダム兄弟喧嘩編は要チェックや!


>シン・仮面ライダー観てきました
仮面ライダーは平成以降は見ている作品もありますが初代は漫画もTVもかじった程度の知識しか自分
世間では「漫画やTVで原作知らないと楽しめない知っていれば楽しめる作品」と言われているとも聞きますが
近年のライダー作品でないがしろにされがちな「ライダー」である面がピックアップされてて面白かったです
>「シン・仮面ライダー」の感想をば
「賛否両論」らしいけど、少なくとも私は「大人1枚フルプライスはたいても、損した感はまるで無かった」くらいに楽しめました
一応、ネットの「否」の意見もいくつか見てみたけど、(チョイスが悪かったのか)読んでて気分悪くなるような罵詈雑言か、
重箱の隅レベルの難癖付けばっかだったのが何とも…そりゃ私とて手放しの100点満点いや200点、とか言わねーし、
あの戦闘シーンとかこの戦闘シーンとかもうちょっと尺が欲しかったよなー、とかありますがとりあえず
迷ってる朋友は4/1の映画の日に観てみればいいんじゃないかな?「タイパ」とやら至上主義のヤングメンのことは知らん by リョウP
>はんぺらさんはシン仮面ライダーは観に行かれましたか?
はんぺらさんや住人の方でお気に召された方が居られたら申し訳ないのですが、個人的には正直今一つでした
ショッカー側のキャラのバックボーンを描いた漫画版も含め、内容的には非常に王道的で熱い展開なので
1年くらいかけて全50話で放映されたらきっと面白かったのでしょうが、2時間でやりたい事全部詰め込んだ結果全部中途半端になったように感じます
あと、ショボ過ぎる特撮映像。「初代のテレビ放映時の雰囲気を出すためにわざと粗くしてるんだ」とはシン・ウルトラマンの時にも言われていましたが、
ショボい映像がノスタルジーに結びつくというのが良く分からないです
劇光仮面でも言っていましたが、昔の特撮映像に”味”があるのは「あの時代の特撮は”火”と”水”と”重力”が本物だから」であって、
CGで作ったなんちゃってショボ特撮に味なんてしませんからね
総評としては「やりたい事の取捨選択を放棄した作品」「”古き良き”という言葉を履き違えた作品」という感想です

>シン仮面ライダー見ましたが、結局子供向けを全力で作って尚且つ大人も楽しめるものだから面白かったのであって、
その子供目線をなくしてオタクだけ楽しめる作品にしたらそりゃ面白くないもの出来るわって思いました
ウルトラマンの時もそうだけど現役でニチアサの特撮映画作ってる人たちはちゃんとそこがわかった映画作ってるだなと改めて感心しました

シン・仮面ライダーコメント、4件送られてきて肯定2、否定2と意見が割れとるね
評価が割れる要因として、初代ライダーを視聴しているか、石ノ森章太郎の原作を読んだことがあるか
YJで連載中の前日譚「真の安らぎはこの世にはなく」を読んでいるか
この3つの条件をどれだけ満たしているかで、感じ方は大分変わってくるんじゃないかなと
はんぺらは未視聴なのでどちら側かに偏ったコメントはできませんが、ただマスクから後ろ髪出てるライダーはビジュアル的にダサくてちょっと受け入れられんな・・・(そこ?)
はんぺらも時間があれば観に行きたいですが・・・と言いたいところだけど、
正直時間があってもあまり観に行きたいと思えないあたり、「映像の弱さ」は確かに感じるね


>ネウロや暗殺教室に続き、逃げ上手の若君がTVアニメ化決定!
>逃げ上手の若君アニメ化決定!これで打ち切りや非アニメ化作品を挟むことなく3作連続でアニメ化達成ですね。とんでもねぇ話です
思えば最初から監修の先生方などが付いていましたし、漫画一本だけに収まらない一つの総合プロジェクトとして動いていたのかもしれません
松井先生にそれだけの構成力があるのは暗殺教室で実証済みですし
これからリアルと連動した企画がいろいろ打ち出されてくると予想します。楽しみだ

逃げ上手の若君、アニメ公式サイト
ジャンプ本誌では常に真ん中から後半の連載位置をキープしてる本作故に
メイン読者層である小中学生からの支持は低いものとばかり思ってましたが、こうしてしっかりアニメ化にこぎつけるあたりは流石の松井先生って感じよね

連載中から散々言ってきたことではありますが、各種性癖にブッ刺さるヒロイン達が魅力的な作品なんで
彼女らの魅力を最大限に引き出してくれたらはんぺら的には注文無しかな。制作スタジオはCloverWorksということで、クオリティには期待できそう
アニメ化から原作にも火がついて、薄い本がいっぱい作られますように(切実)


>ヤンマガに続きアニマルもアプリ雑誌では表現がキツいのか独自プラットフォームを模索し始めたようです
しかしてっきり職業殺し屋とか来るかと思ってたら案外大人しい作品で…
ただ3月のライオンやベルセルクと言った作品が読めるのはやっぱ大きいですね

ヤングアニマルWeb
やっぱWEBのプラットフォーム持ってないと、紙触媒だけではやってけないんだろうね
時代が時代だから仕方ないというか、我々読者としては手軽に読めるようになってありがたい限りですな
ハチミツとクローバー4/14まで全話無料が何気に凄いんで、未読という朋友はこの機会に是非読まれたし


>ホーリーだのエクソシストだの、神聖な感じの名前が多いですねワンさん。まさに神
>「闘いはまだ始まったばかりだぜ…!」いや牛、今のところ始まってるのは単なる公開処刑で、闘いは始まりにすらなってねえんだわ
なんかここら辺が「バッファローマンではアイツは倒せねー」って指摘に繋がるのかな?
今まではどんなに実力差があっても闘志で何とかしてきたが、それが通用しない相手もいるんだよ、ならどう戦うべきなのかって
>キン肉マンで絞め落とされるなんて描写初めて見ました(絵面が地味なのと決着レベルの格付けになるのもあるんでしょうが)
2週分の攻防でザ・マンに匹敵する実力とザ・マンとは違う傲慢さが描けるあたり丁寧にキャラ立てしてる印象ですね
>数々の技よりもよくある両腕を開く仕草で話しかけるからのモンゴリアンチョップに妙に強さえげつなさを感じてしまった
>バッファローマン、プロレスすらさせて貰えてないやんけ。同じくボッコボコにされながらも終始プロレスを貫いたサタン様はやはり「格」が違う
>ザ・ワンのミザリースタンプ(変形型パワーボム?)→ビッグブーツ→モンゴリアンチョップ→エクソシストチョーク、
というオリジナルホールドとベタベタなプロレス技が交互に出てくるのは良いですね。新キン肉マン
キン肉マンそのものはもちろん、プロレスへのリスペクトが感じられるのが嬉しいです
しかしエクソシストチョーク、見栄えもよく効き目もありそうなエグイ技ですね・・
>やはりザ・ワンは何かおかしいですよね。キャラ変でもしたのか、シルエット時に持ってた扇子が出てこないのに違和感を感じます
旧シリーズでは牛の髭面みたいに初登場時にキャラ確定してないってのはよくあることでしたが
>Guten Morgenはんぺらさん。ドイツ在住の朋友です
ザ・ワンの鎧姿はおそらくオーバーボディじゃないかと言う事と今回の残虐的な戦い方で、なんか色々と感じたのでコメントを送りました
結論から言うと調和の神の正体は女性の神ではないでしょうか⁉️
例えば、北斗の拳に出てきた南斗最後の将のユリアみたいにワザとゴツい甲冑を纏っているとか
理由としては、争いを好まないはずの調和の神が、プレイスタイルは串刺し+叩き落とすなどいかにも血を好むような残虐スタイル
だけどこれは女と悟られないようにする為だとか。仮にオーバーボディ的なモノとした場合、
スパーリングの回想シーンでザ・マンは発心の鎧を着てないのに調和の神は鎧姿なのは中身を隠す理由があるのかと
その他、慈悲の神に対して何かと対になる形を取っている点も良く考えれば不自然な感じかと
和の武道技に対しては西洋の甲冑、技も漢字に対して横文字。扇子も貴婦人のイメージが強く感じます
しかも、ゆでたまご先生は慈悲の神の名前について「男の中の男」と言う意味を込めてザ・マンにとしてました。その男に対なすのは女
The WANもwomanを縮めた隠し的な意味なのかなぁとも思います。そして何より慈悲の神の事を全否定せずに受け入れているのは、
調和の神が女性であり、慈悲の神の事を心の底から愛しているからじゃないかと感じました。まぁ、可能性は1%にも満たないと思いますが
>神谷さんはギャラの交渉で一時期事務所とトラブルを起こして干されたはずですよ
かのAC北斗の拳や声優交代したコナンの小五郎はそういう事情から降板したんです。トラブルが解消してからはゲームでもスグル演じてはいます
まあ年齢的に厳しいと思うので新肉アニメで起用できるかは別問題ですが
>神谷さんは集英社ではなくて給料交渉で事務所と揉めた結果声優界から干されて交代させられたはずです
マッスルグランプリとかパチンコとかでは今もスグルの声担当してるはず。それに一昨年にもスグルやってるのでNGってことはないはずですよ
年齢的に厳しくて交代するのは確かにあり得ますけどね。はずはず連呼で申し訳ない
新キン肉マン 第410話
「苦闘の立ち上がり!」の巻

3週前にキン肉マンジャンプのネーム先読みで知っていた通り、バッファローマンが一切良いとこなく蹂躙されるだけの回
ザ・ワンとの実力の隔たりをこれでもかと強調された回であり、その差はかつてのジャスティスVSテリーどころじゃない圧倒的なものとして描かれてます
「絶対的に足りないモノ」が何なのかはまだワカりませんが、それを知り得たところでこの差を埋められるかどうかかなり怪しくなってきたか
あとドイツ朋友のザ・ワン女性説は発想としては攻めてて面白いと思った
思ったけど、まぁ無いだろうね(酷)

否定できる要素が有るワケじゃないけど、単純に御大が女性キャラを好んで描く作家でもないんで、こんな重要なキャラを女性にするとは思えないかなって


>イラクの人たち「今日は雨も無いのに雷が多いなぁ」
>ザ・ワン「私の系譜を継ぐ者だからだ」いや、知ってた。というか、それって勝てない理由になりませんよね
勝てないのは純粋に地力に差があるからでは?このままではジャスティス対アシュラみたいに相手を関心させて敗北になりそう
>ザ・ワン「今のままじゃダメだよ!もっと考えて!」「ちょっと難しいかな?じゃあヒントをあげよう!」
ってめっちゃ導いてくれるめっちゃ優しい神ではないだろうか
>教えてくださいって言ったら普通に教えてくれるワンちゃん優しい
>さっくり明かされましたねバッファローと調和の因縁。やはり系譜だったか…かつて一族がキン肉族なみに栄えるのも納得の由来というか
>慈悲の神の提案に対してあれだけ超人を創ることを危惧していながら結局、調和の神・・・オマエも創ったんか~い!
牛さんが調和の神の系譜、はんぺらさんの予想通りでしたね By5000ペリカ
>バッファローマンは調和の神の系譜の予想大的中ですが、これでサタン様が
「魔界の王族と、調和の神の系譜を悪魔超人に入れ、そのヘッドにザ・マンの系譜を継ぐゴールドマンを据える」
というスーパー有能人材発掘スカウトマンだったという事実が判明してしまうのがじわじわ来ます
サタン様、阪神で働きませんか?(全員に見限られているので監督陣に入れてはいけない)
>予想はされてた「バッファローマンは調和の神の系譜」がドンピシャで
いつもなら先のスグルみたいに超神の想定を超えた進化を見せて逆転勝利!というフラグですが、丁寧に描かれた地力の実力差と
「弟子の手癖のせいでアシュラマンに絶対有利だったジャスティスマンだが、地力で負けてたから絶対有利無くても結局勝つ」
前例あるからあまり希望にも見えないのがなかなかの描写力。じゃあ今週以上に開祖にも予想つかない戦いすればいいかというと
「そういう不意打ち的な責めはかつてテリーが試したけど地力で勝るジャスティスマンには通じなかった」前例もありますし
あいつがチラつく実力差だとなんかはんぺらさんの言う4割は希望あるというのもなんか怪しくなったような…
>オニキスマン初登場に言った「このルートにはなかなか興味深い組み合わせが来たな」って意味深な台詞の真意は
『私と同じ機械混成、洞察の神の系譜の技持ち、調和の系譜の生き残りと奇しくも縁者が来たか!』って意味だったんですかね
超人がチャレンジャー選ぶシステムだからズレたらかなり微妙な空気になったかもと想像するとちょっと面白い
>バッファローマンと神との因縁の掘り下げるためなのはわかるけど、
試合はまるで突破口が見えないまま続くものだからRPGの強制敗北戦闘(前半)を見せられている気分になる
イベント後の後半戦が本番なんろうけど、逆にそれまでは塩試合確定というのがちょっと辛い
>予想外の攻撃?ちゃんと効くよ。それはそれとして実力差は歴然だけど。…絶望感がすさまじい

新キン肉マン 第411話
「悪魔超人界の未来!」の巻

「それはお前が私の系譜だからだ!」
絶対甲冑の角が割れて中から生身の角が出てくる演出で明らかになるとばかり思ってたのに、
普通に口頭であっさり伝えられる衝撃の真実。バッファローマンはザ・ワンの系譜!
まったくもって予想していた通りの展開なので特に驚き自体はありませんでしたが、コメントにもあるようにザ・ワンの言い分がよくワカらん
勝てないのは系譜云々じゃなく、単純な実力差のせいだよね
だってエクスキューショナーの系譜であるジェロニモは普通に勝ってるし。ゴールドマンだってザ・マンに勝ってるからな
この時点ではザ・ワンの言う「決定的に足りないモノ」の正体次第で、その差が埋まるとばかり思っていましたが
更新されたばかりの412話ではその正体が判明。どっちに転んでもバッファローマンの勝利は無くなる展開に
悪魔将軍への忠誠心を考えれば、絶対に軍門には降らないはずですが・・・或いは一度奥義を得た後に速攻で裏切るなんて展開もあり得るか?

どうする?バッファローマン!?(どうする家康風に)


戻る