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5月28日

>今後からくり屋敷の更新頻度が以前のように戻る可能性はあるのでしょうか?
>最近は更新頻度がすごく遅くなっていることから、はんぺらさんが倒れてしまったのかと心配してます
昔は週に2~3回もあった更新も半月に1回になるほど、更新頻度が減っているのでお体の事が凄く心配です
私なりに思ったのですが、編集する作業の方を減らしてみてはどうでしょうか?
かぐや様は告らせたいが終了した辺りから最近また取り入れた、ダイヤモンドの功罪・推しの子・劇光仮面・戦隊シリーズなどの新規を一旦止め、
余裕のある時期だけ取り上げるように不定期にするとか。どうでしょうか?
>はんぺらさん!龍騎の時から見てます!当時中学生でしたが、知らぬ間に35歳になりました!
一度2014年ごろに拍手コメント載っけていただきました。僕見てられないっす!社畜社畜でもちろん役割も管理の方になったと思います!
でもはんぺらさんにはもっと自由でいて欲しいです!毎日更新しておられたあの頃、毎日毎日が楽しみで仕方なかった
嫌なんす!はんぺらさんが自由でいてくれないのが。これだけファンもいます!いっぱい支えたいです!
すみません、酔った勢いなんですが、本当に思ってます。泣きながら書いてます。すみません


16:55 最新話放送前に水星の魔女だけ更新
文句も言わずににずっと更新を待ってくれてる朋友達に申し訳ない。いやこれもうアカンな・・・挽回するどころか週を重ねるたびに雪だるま式に増えていく・・・
重要なのは土曜。土曜さえ休みになればそれなりの量は更新できるんだが
日曜しか休みがない今だと、普通に半日くらい睡眠と休養にあてないと月曜から生命の危険を感じるんで作業時間を大きく取れないのよ(さくせん:いのちをだいじに)

>データストームの中でしか生きられないエリクトちゃんの代わり…カヴンの子、リプリチャイルド。やはりスレッタはエリクトのクローンだったのか
そしてカヴンの子はガンビットひとつひとつの中にもいると。あと、セセリア懺悔室にはじわじわきますね
裏切りのマルタン君には光が射してほしいと思っています。最後にどうでもいい事だけど、
チュチュ先輩、スパロボに出たら「登場機体は射撃メインなのに格闘のほうが高いので微妙」みたいになりそう(笑)
>水星、プロスペラにとって最優先は復讐とエリィの復活だからそこは譲れないし
方法論としてスレッタを道具として洗脳教育するしかないけど当然それが外道であることは分かってるので
最終的にスレッタを自分を含めたあらゆるしがらみに囚われない状況を作る準備はしてたという…
大事にしてもらえるようになったから大好きな誰からも蚊帳の外なスレッタ
>対話のために地球へ・・・ラストバトルの舞台は地球かな?
>太ももと煽りで存在感はあったもののストーリー的には蚊帳の外だったセセリアが意外なとこからからんできた
>地球のガンダムの出どころがいまだ不明ですしラスボスがいるならそちらから出てくる気がしないでもないです
エアリアルラスボス説も否定はしませんが新規取り込みに積極的でエアリアルを宣伝してきた水星の魔女がそれをやるかな、と思うと疑問です
>プロスペラ母さんがスレッタを自由にしたかったの意外でした
けどスレッタが自由にと言ってもミオリネ達と離れてと言うのは何か寂しいですね… by.REO=カジワラ
>スレッタに愛がある奴みーんな突き放す!きちんと話せや! 微塵も伝わってねーよ!!マジで死んだらどうすんだよ!!!?byきんた
>スレッタの周りはどうしてこう言葉足らずな人物ばかりなのか…もっとコミニュケーションとれよと思ってしまう
今後の予想としては話し合いに向かったミオリネがフォルドの夜明けに捕まってジュタークガンダムでスレッタが助けに向かうとか有りそうだな
そして今週一番笑ったのはカウンセリングルームでセセリアに懺悔を聞かれたマルタン
いきなり出てきたセセリアがセクシーすぎる、そして普段からそんな所で情報収集してるとか卑怯過ぎ
>シュバルゼッテがスレッタの乗り換え機になるかはともかく、今後もビット主体で戦うスタイルは無理ですよ(※エリクトいないので死にます)
ダリルバルデ方式でAIに任せるのはありかもしれませんが、
株式会社ガンダムの方針からしても、データストームで人が死ぬタイプのガンダムはまず世に送りださないのでは
>みんなスレッタが好きなんだ。みんなスレッタを心配しているんだ。なのに表に出せる態度は冷たく突き放すことだけ
しかし、エリクトって男の子っぽい名前だと思ってたけど、一人称が「僕」ってことは実は男の子だった?娘だって名言されてましたっけ?
>プロスペラ、エリーに対して「これから起こることにスレッタを巻き込みたくないからわざと冷たい態度とって突き放してね
コックピットに誘導するようにこっちで手配するから」とかえらく具体的な指示出してたんだろうか?w
>エリクト「スコアは6-4で僕の勝ち」でその日に行われたロッテvs楽天で本当に6-4になってるせいでエリクトはロッテの選手みたいになってて草
>水星の魔女しっかし、このEP19(18?後で直すのか?)に情報詰め込み過ぎだろ。何回か繰り返し見ないとそても咀嚼できないぞ
それにしてもエラン5号くんぶっちゃけ過ぎだろwwwキャラの好感度爆上がりwww ノレアとの夫婦漫才も板に付いてきたしwww (;^ω^)
>シュヴァルゼッテ、プロスペラが最初の方で言ってた技術提供で作った機体ということなので
ガンドアームでなくデータストームの反動ないAI搭載機っぽいですが新造する以上ダリルバルデよりスペック上だろうし
グエルの戦いぶり見てたら格闘戦なら何とかなりそうな気はします
武器が実体剣なのはオーバーライド対策でフライトユニットみたいに急造したとか
>謎の懺悔室でセセリアがニカのこと知ったのでここからシャディク切り崩されそうですね
5号の情報と別の部屋にサリウスも軟禁されてるので見つけられたら一気に詰みますが
>スレッタがエリクトのクローンであることがあっさりばらされて謎は全て解けた。ラストも殺戮に走るプロスペラとそれを止めるスレッタでほぼ決まりやん
>さすがメスガキ懺悔室で話題をさらった女だ。太ももが違う
>セセリア嬢まさかまさかの懺悔室から登場!忘れた頃にウテナパロ!やりおるわ
>水星の魔女残り6話でやる事リスト スレッタの覚醒(主役だしOPの歌詞等もそれを示唆する内容なので一番重要か?)
地球のデモをなんやかんや解決して総裁選ミオリネの勝利?(クワイエットゼロ等話が進まないので) VSシャディク+シャディク陣営掘り下げ
エラン5号や4号の事実、オリジナルエラン含めたペイル社関係の掘り下げ 各種発売予定のガンプラの活躍(商売的には一番大事)
クワイエットゼロや能登ママンの復讐の内容 後はミオリネとスレッタの関係改善とかも終わりはなんやかんや
ミオリネ助けに行く内容になりそうだから早めに済ませないと視聴者に感情移入させづらいので、
後スレミオ過激派な自分がいい加減辛いのでそろそろ本当お願いします(笑) うーんやる事に対して尺が本当に少ない!
>シャディクさん劇中でも最強各であろうプロスペラさんと腹の探り合いしても互角っぽいのに
ミオリネ絡むと急に童貞みたいな動きしだしすの気持ち悪くて好きになってきちゃいました
今思うとMS戦もミオリネの隣に立つのは俺だとかどう考えても無理だろお前の野望的にな発言してた隙に負けたり
MS戦闘もミオリネ絡まなきゃ格落としてないんですよねこいつ
プラントクエタでミオリネを殺せてたら無敵になってたんんだろうなって思いつつ残ってた人間性消滅しちゃいそうでどうなってたか
>スレッタがエリクトのクローンシリーズというのは物語初期から主流の考察でしたが、思ったよりエアリアル(エリクト)がスレッタに冷たかったですね
以前はんぺらさんが書かれてたように、「ゆりかごの星」でスレッタを復習に巻き込む事に反対してたのはスレッタの身を案じてではなく
「自分が復活するための大事なパーツを危険に晒すな」って事だったんですかね…
ただ、用が済んだらポイしたエリクトと違ってプロスペラの方が意外にもスレッタを気遣うような言動を見せてましたね
真相が明らかになった時のエリクトとプロスペラの反応予想としては完全に真逆だったので驚きです
エリクトの反応的にもプロスペラが乗った事からしてもラスボスはエアリアルでほぼ確定かと思いますが、スレッタは何に乗るんでしょうね
シュバルゼッテも候補ではありますが、未だ詳細が欠片も明かされないガンプラの「新商品B」も値段的にかなり凝った作りだと思うので候補でしょうか
>水星の魔女18話、プロスペラの行動は「自立できないペットを捨てる飼い主」にしか見えなかったのですが、
「未熟な母親の浅慮が起こす悲劇」といった形で今後の展開に使われる可能性もあり、評価が難しいところ
はんぺらさん及び屋敷の皆さんがどのような印象を受けたか、気になるところです

「実績と言うなら御社には未発表の新型MSがあるはずでは?
その機体、株式会社ガンダムとジェターク社の共同開発として発表するのはいかがでしょう」

というワケで、前回の考察直後に早速明らかになったシュバルゼッテの詳細な設定
その正体は
プロスペラの技術供与によってヴィムが秘密裏に開発していたジェターク社の虎の子だった
大口のスポンサーから出資を切られて苦しむジェターク起死回生の一手として、この機体を(株)ガンダムとの共同開発として発表する案を提唱するプロスペラ
ミオリネとグエルの両名にとって、プロスペラは潜在的な敵でありながら現状においては頼れる年長の協力者という不思議な関係ですが、
姑に良いように言いくるめられる若い二人のやり取りが
嫁姑バトル的なコミカルさで見てて面白いのが救われます
もっともスレッタがいなくてもこの3人で疑似家族っぽい雰囲気を構成してるあたり、彼女に対する更なる同情を誘う描写にもなってるとも言えるかもですが・・・
あと今回は髪を結い上げた黒スーツ姿のミオリネがセクシーで話題になった反面、
相対的に隣に立つ短髪グエルの地味さが浮き彫りになっちゃって、やっぱりあの前髪有りの髪型が良かったと再認識させられた感。これだけは未だに残念だ


新たに明らかになった設定で興味深かったのはAIの裁定によって自社のトップを決めるというペイルの運営方針
現状そのトップグレードに指名されているのがエラン・ケラス本人という事ですね
裏を返せばコイツが今ふんぞり返っていられるのはAIが支持してるからであって、AIの評価が彼を候補者から外した時にスゲえ転落人生歩みそう
ありがちなのは「アナタはもうペイルのトップではありません」って拘束されて、無理やり6番目の強化人士に改造されちゃうとか・・・因果応報よな
まぁ花嫁争奪の為に強化人士の影武者を用意したという事実からしてもパイロットとしての高い素養はなさそうなんで、辿るとしたらもっと別の末路かな?


そんなペイルの内情をベラベラ喋ってくれた5号は相も変わらずノレアとじゃれ合って親交と恋愛フラグを深めてましたが、見落としがちな描写として
本気でナイフ振り回す相手を余裕でいなす体捌きを見るに、その徒手空拳術は相当なレベルである事が伺えます
ノレアだって素人じゃなくて武装組織の構成員だし、ある程度の武器術の手ほどきを受けてると考えれば尚更5号の凄さが推し量れるというものでしょう
じゃあその5号をたやすく捻ったグエルの強さは何なんだよって話なんですが・・・まぁここらへんに関してはあまり真面目に考察すんのもアレか


そして前回「立場的には5号と一緒だがどう動くか」とその動向に言及した直後速攻で宇宙議会連合の手に落ちたベルメリア
尋問を受けて口を割らないタイプでもないだろうし、自分の犯した罪に対する贖罪という意味でも洗いざらい吐き出すと思われます
これで
否応なしにプロスペラの計画に穴を穿った事になりますがはたしてこれが終盤どう影響してくるか
あと注目はこれまでグエル信奉者のお兄ちゃん子だとばかり思っていたラウダが
コンプレックスと思しき反応を初めて見せた描写
未だ劇中ではヴィムの死因は誰にも知られておらず、グエルはこの秘密を墓まで持っていくつもりのようですが
もし仮にラウダが真実を知る事があれば、兄弟仲に亀裂は走るのか気になるところ

「データストームの中でしか生きられないエリ―の身体。肉体の無いエリ―の手足。エリ―の拡張意識・・・
それが私達”カヴンの子”」
「どういう事?代わりって・・・」

「君達は僕の遺伝子から作られたレプリチャイルドってことだよ」
ようやく明らかになったスレッタの出自は、やはり初期から予想されていた通りエリクトの遺伝子から造られたクローン人間
「覚えてないの?17年前にお母さんが~」という彼女達の台詞に加え、その回想シーンとして息絶えるエリクトと、無邪気に笑う赤ん坊のスレッタが出てくるので
エリクトが亡くなった年も17年前であり、享年は8歳だったと推測できます
ちなみに「カヴン」魔女の集団やコミュニティを指す言葉で、その人数が13人なんだそうな。なるほどなー

「スコアエイトなら僕はもう自分の意志で動ける。パイロットはもう必要ないんだ
だから君はこれ以上すがっちゃいけない。僕にもお母さんにも」
「扉は開いたよ。鍵の役目はもうお終い」「パイロットはもう必要ない」
という台詞から、スレッタは与えられた役目を終えたことが明確に視聴者に伝わると、自身もまたスレッタに別れの言葉を告げてこれを突き放すエリクト
一見して用済みになった自分の分身をにべもなく切り捨てた冷淡な対応に見えますが、当然ながらそんなワケもなく―

「本当にいいのエリクト?あの子を連れて行くことだって・・・そう・・・そうよね
スレッタは自由に生きていいのよね」
大切だからこそ、修羅の道を歩もうとする自分達とは関わりを断たせたい
エリクトもプロスペラも、その本心はミオリネと同じ。スレッタ愛しさ故の決別だった・・・ということで
、結局プロスペラもスレッタのことは愛してたのね
まぁ殺人を正当化する12話の洗脳っぷりとかを見ると、あくまでもスレッタは彼女の大願成就の為の道具ではある事は間違いないんでしょうが
でも無事役目を終えたスレッタに対して
幸せな余生を送ってほしいと思うくらいの愛情はあったということですね
そりゃ前々回も言及したように、娘の遺伝子から造った存在に愛情を感じないほうがおかしいワケで。スレッタのことも大切な「娘」だったんでしょう
っていやスレッタマジで自殺するわこれ!
ミオリネもエリクトもプロスペラもスレッタが大事なくせに、どうして起こり得る最悪のケースを想定できないのかと視聴者としてイライラする展開
前回ラストでも十二分にキツかったのに、その数倍レベルの追撃を受けて完全に心を折られたスレッタはここからどうやって再起するのか?
「ミオリネに言いたいことをぶちまける」という当初の目的をまだ果してないので、彼女らを追いかけて地球に行く展開ってのはわかりますが
エアリアルの無い状態で戦闘状態の地球に行くには代わりのMSが必要なワケで
状況的に整理しても、やはりシュバルゼッテがスレッタの乗換機になるという予想が正解になりそう
ミオリネが「(株)ガンダムの理念に反しないMSにする」と言ってたし、そういう意味でもスレッタが乗る機体としての条件を満たしてますね

スレッタの尻を叩いてシュバルゼッテに乗せるのがラウダだったりしないか?

さて総裁選の実績作りを兼ねて地球の戦闘を止めに向かったミオリネ達ですが、この時点で色々なキャラの接点が予想できます
まずはなんと言っても、フォルドの夜明けと既に接点があるグエル
オルコットを通しての会談には大きな効果を発揮すると思われ、またケナンジとオルコットが既知なのも良い結果に導いてくれるはず
そして「セセリア懺悔室」という、薄い本出ること間違いなしのパワーワードとともにマルタンの秘密を知ったセセリア

特に気に留めることもなく視聴してれば、コイツがなんでこんな事をしてるのかなんて理由はスルーしてしまうところですが
強引にシリアス路線に考察するなら、彼女やロウジのキャラ設定の根幹に関わってくる部分かもしれません。つまり

ブリオンは御三家に比べて、ベネリットグループ内でどういうポジションなのか
例えばグループ内の自浄作用を目的とした監査を秘密任務とする企業で、この情報収集はその一環とかね
もしこの予想が当たっていた場合、
ここからシャディクの足場が切り崩されていく展開になりそうで痛快無比
現状シャディクがあまりにも隙を見せないので、マルタンの懺悔から事態が好転するってのは面白いんじゃないかと



5月21日

現在16:50 水星の魔女放送前に17話考察とブンゴだけ先行更新

>スレッタ父「俺の眉毛は…」
>スレッタがエルノラのクローンだったとして,あの眉毛はどう説明すればいいのか?
>スレッタ=エルノラのクローン説はないと思います
スレッタの眉毛がエルノラではなくエリクトの父ナディムとそっくりであることからナディムの遺伝子を受け継いでいるのは確定かと
ナディムが亡くなったのが21年前。スレッタは17歳。ナディムが亡くなってから4年後に生まれたスレッタがなぜ眉毛を受け継いでいるのか
それはスレッタ=エリクトのクローンだから、だと思うのですが
>グエル勝利!妨害による決着とはいえ双方株を落とさない形にはなったものの、果たしてスレッタの行く末は?!
スレッタの主人公力の真価が問われる
>ミオリネこんな突き放した言い方するから視聴者はわかってもスレッタを精神的に追い詰めてやばいことになるんじゃ
>season1でできなかったスレッタとのやりとりを再会5分で済ませて次の5分でミオリネとのやりとりでここまでの事情を把握して
ジェターク社が後ろ盾になることになったグエル君やることが早い・・・!
>かお真っ赤になっちゃってるグエルくんかわいいし、その一部始終ミオリネさんに聞かれちゃってるのかわいい
>スレッタ壊れった
>スレッタ振らレッタ
>グエルおめでとうとスレッタ悲しいのうの二つがせめぎ合います
グエル好きだしドラウマを乗り越えて操縦する姿は「頑張れ!」と思って観てたのは確かですが
同じくらいスレッタも好きだからショックな気持ちが先に言うのが本音ですね by.REO=カジワラ
>「ハサミとバリカンを貸してくれ」 この台詞だけで
ハサミとバリカンをトレンド入りさせる豪傑・グエル先輩
>ニカ5号ノレアの戻るとこないチームで地球脱出ですかね しかしニカ姉データストームのことすら知らなかったとは
>エアリアル停止できるので勝負自体は最初から決まっていたとはいえスコア8まで上げさせられるグエル強い
しかしこの感じだとエアリアルのレベリングはスレッタ乗ってないとできないっぽいんですかね
おそらくスコア8まで上がったのでエアリアルの声が明瞭に聞こえるようになったんだと思うんですが
ごめんねって言うって事はエリクト自身はスレッタよりプロスペラ優先なんですね
ミオリネ同様呪いから解放したいってのもあるんでしょうけど
>グエル先輩かっけー!けどやることリストを一気に消化しすぎて死んじゃうのではと心配
>ビットに対抗できるようにこっちもビットを積んだらコントロール奪われるのクソゲーすぎる
>今回でグエルはもうパイロットやらないしラウダもまともなままなのでシュヴァルゼッテがエアリアル失ったスレッタの機体になる、のかなあ
カラーリングはガンヴォルヴァだけど顔はどう見てもジェタークだしグエルがそんなの作らせるかって言うと怪しいですが
ミオリネはパイロットしないだろうしプロスペラは乗るならエアリアル使うだろうし、
あとleatheretteで合皮とか名詞+etteでまがい物とか代用品って意味になるのでガンダムもどきとかエアリアルの代用品として使いそうな
>水星の魔女 少女漫画的には勝ち確の婚約破棄イベントだーーーー!!!!(つらい)これで2週間待ちは地獄
いやスレッタが主役として覚醒する為に絶対に必要なイベントなのは解るけど辛い
ミオミオはノンケだったスレッタの性癖を完全に破壊したのにあの態度はひどい(笑)
後自分が御三家で一番好きなエラン5号がシャディク側に行っちまったのメタ的に多分助からないから辛い辛すぎるっていうか
スレッタとミオリネは後半でなんやかんや仲直りするだろうな感あるからこれが一番つらいまである
>それぞれの思惑が渦巻く陣営再編。グラスレー・ペイルvsガンダム・ジェタークvsフォルドの夜明け、という訳だ
とにかくグエルがカッコ良くて完全に主人公だわ。大切なもの=スレッタをガンダムの呪縛から解く為に、敢えて拒絶するミオリネの心は保つのか…
ミオリネに決別の言葉を言われた(視聴者からは芝居だってわかってるけどスレッタ自身知る由はない)
涙を浮かべて声にならない声を上げるスレッタが完全に親に見放された幼児で泣ける
カミーユみたいに精神崩壊して人を殺しまくる未来が見えなくもない…どうするスレッタ
>ここ最近のスレッタへの試練は鉄血では結局オルガ依存思考停止から離れられなかった三日月リベンジとも取れる気がします
ここまで突き放すなら相応の成長があると信じたいです
>水星の魔女シーズン2も面白いけど見た後の後味今の所全部最悪なんだけどなんだこれ
1期の9話で主人公機の覚醒+それすらも囮で味方の旧型機をサポートメンバー皆で支えて最新のメタ機体に勝つ
みたいなあの見たいものを見せてくれたあれはいつやってくれるんだ!
>ペトラちゃんマジどこまでいったの!狼狽えようが怪しい!いや、エピローグで子供こさえててもおかしくない
>ホルダーカラーを抹消されたときのスレッタの感情の動きがごっこ遊びのドレスを力ずくで奪われた幼女みたいで辛かった
しかし思えばバレバレなグエルくんの誰がどう見てもバレバレなツンデレ言動もそのまま受け取ってしまっていたし、
まだそういった部分は殆ど成熟していなくて今までのミオリネの行動みてたら嘘に決まってるやんってわかるものなんだけど、
スレッタは精神が幼女なのでそのまま受け止めてしまうと思うんですね、これが今後全てを失ってしまったスレッタの動きにどう影響するのか…
>水星の魔女、決闘が所詮子どものお遊びだったということを見せつけるような回
シャディク一派が「決闘を重視しない」という姿勢をとったときは負け惜しみとも取れましたが、
結局はミオリネを自陣営に取り込んだどうかで始まる前から決着している茶番だという…
宇宙世紀のガンダムは地球と宇宙の対立構造の他に、子どもが大人の世界に食らいついていくという構図がしばしば意図的に描かれましたが、
今回はまさに闘争の舞台が「大人の世界」側に移行したことの象徴であるのでしょう。それは恐らく、戦争秒読み、という意味でもありますが
>エアリアルキャノン動かなかったからいいけどさあ、あれ撃ってたらダリルバルデふっとんでたんちゃう?スレッタさんどうですか?
>ガンダムシュバルゼッテってひょっとしてエアリアル取り上げられたスレッタ用では?(シュバルゼッテは女性形語尾の『代用品』の意味だそうです)
というか、スレッタの成長+母親の呪いからの脱却+αの展開があると考えると、むしろエアリアルinプロスペラがラスボスポジになりかねませんよね
(※暗躍し過ぎて忘れかけてますが元ガンダムパイロット)
>水星の魔女、「ごめんね」の後システムダウンするエアリアルのモニターに表示されてるOSバージョンが以前の「E.S.」からルブリスの頃の「2.0」に戻ってますね
読めるギリギリの小さい文字なので作画の人が間違えた可能性もありますが、
意図的にこうであった場合この時点でもうエリクトはエアリアルの中には居ない可能性があると思います
この場合、プロスペラはもうエアリアルっていうボディには興味なく放置して、スレッタは残ってる2.0…
プロローグでエリクトに妹と呼ばれたAIの助けで再起する展開もあるかもと思います
>エアリアルが落ちる時にOSがESじゃなくて2.0に戻ってるって話を聞いたので確認してみたんですけどウチの環境だとよく見えませんでした
本当ならエリクトがごめんねって言った時には引っこ抜かれてプロスペラの謎仮面にインストールされたのかな
>ガンヴォルヴァがMSな理由は「技術の限界で大型化するしかなかった」のだと思います
小型ガンビットのような高度なマシンを地球やフォルドの資本と技術で運用はできないでしょう
なのでMSを素体に手数を増やす劣化ガンビットにしたのではないかと
ガンヴォルヴァがチュチュに倒されているし攻撃精度も低いので、21年前のルブリスのガンビットよりも性能は下なのではないでしょうか

「いやわかるだろ!?わかれよ!ハァ・・・じゃあ・・・もう一度言うぞ
俺はお前に感謝している・・・大切なんだ」
紆余曲折を経て人間的に大きく成長し、再び学園に戻ってきた我らのグエル。スレッタを逆恨みするような事もなく、むしろ素直に自分の想いを伝えてカプ厨視聴者を悶絶させます
直前に
ただのレイプ魔と化した5号から救ってくれたシチュエーションもあってか、スレッタも思わず瞳を輝かせてトキめくまんざらでもない反応です

やっぱどう考えてもグエスレがこの番組で一番お似合いで健全なカップリングなんよ

「ありがとうございます。でも私にも大事な人がいるんです」と改めて謝罪するスレッタと、潔くそれを受け入れるグエル。そんなやり取りを物陰から聞いていたミオリネは・・・

「ランブルリングの時に気付いちゃったんだよねぇ。ガンダムとグラスレ―は繋がってるんじゃないかって。で、カマかけたらビンゴ」
一方、グエルに邪魔されて任務遂行できなかった5号。このままだと能無しとして処分されるので、先手を打ってグラスレ―に転がり込むことに
ババアどもを取り込んで総裁選で後ろ盾としたいシャディクにとっても、ペイルの内情を知る人間を飼うことは利用価値があると判断して保護したと思いますが、
同時に「シャディク・ゼネリと地球のゲリラ組織が繋がっている」という情報を持ってる5号を、いつまでも生かしたままにしておくのはリスクの高い行為と言えます

利用した後タイミングを見て5号を処分したいシャディク死にたくない5号という図式になるかと

ただでさえキャラの「格」というか能力的に絶対シャディクの方が数段上だし、物語の構成的にも5号が最後まで生き残る未来はまず有り得ないでしょう
しかし5号✕ノレアフラグが順調に進んでるのを見るに、彼女と協力することで・・・或いはこの男がそこまで劇的に変わるかどうかわかりませんが
自分の為ではなくノレアの為に行動することでシャディクの読みを外し、一矢報いる・・・なんて展開もあるかもしれません
同じくエルノラのところに転がり込んだベルメリアも立場上は5号と同じポジションなので
最後までエルノラに絶対服従の犬のまま死ぬか、それともエルノラの計画に穴を穿って死ぬか
試されるところ。強化人士研究自体は後悔しているようなので、贖罪の意味でも後者であってほしいですが・・・そんな胆力も無かったから今こうなってるんだよなぁ
そして短髪になって男らしさが増し、代わりに中性的美形度が落ちた新髪型グエル。失恋して髪切るとか行動が乙女すぎる
ビジュアルの好みは十人十色なので一概には言えないとはいえ、やっぱりあの前髪のある美形グエルの方が良かったよな・・・正直残念イメチェンという他ない
かくして父殺しトラウマから発症したPTSDに苦しみながらも劇中初の「エアリアルに勝利した男」となったグエル
まぁミオリネとの共謀による約束された勝利だったワケですが、エアリアルのチートさと前述のPTSDのハンデも相まって、彼の格を落とさない戦闘になってたのが好印象です

「最初に言ったでしょ?これは取引だって。アンタが良い弾除けになってくれたわ
今日までご苦労様。さようなら水星のおのぼりさん」
というワケでプロスペラの復讐劇からスレッタを解放するべく、自分との関係性を断つという決断に至ったミオリネ。視聴者はその理由を知ってるのでなんとか見れますが
キーホルダーまでぞんざいに返すのはオーバーキルすぎて普通にキツイ。これで自殺でもしたらどうすんだ

一期のすれ違いのあたりでも言及されてましたが、ダブスタ親父の自分に対する「優しさ」を、そのまま無自覚にスレッタにやってしまってるのが今のミオリネですね
「スレッタには幸せになってほしい」と言いながら不幸のどん底に叩き込む矛盾。スレッタの幸せが何なのかはスレッタ自身が決める事やろと諭してやりたい
ただそうは言っても、言葉で話してスレッタが納得するかと言ったら
お母さんの言う事絶対に正しいマンなので、
現状でスレッタを救うためにミオリネが取れる行動としてはたしかに最適解ではあります。スレッタに会話が通じれば、話し合いによる説得も十分有り得たかと

というか冒頭のグエスレを物陰から見ていて傷心のスレッタをグエルになら任せられると判断したのかなと思ったけど
これで
グエルの婚約者が自分になったちゃったからそういうワケにもいかんのよな。マジで自殺したらどうすんだ・・・

それにしても謎なのはここにきてあっさりとエアリアルを手放したプロスペラの真意。一応エアリアルがシステムダウンするシーンで
OSのバージョンが「E.C」ではなく「2.0」になっているっぽいというレベルの高い考察から、
あの瞬間にエリクトが他の器に移されたという見方もあるようですが(状況から考えて、移った先はミオリネの携帯?)それにしても大胆不敵と言わざるをえません
プロスペラの最終目的はクワイエット・ゼロでエリクトを縛る器を無限に拡張することなので、その器がエアリアルだろうと他のハードだろうと関係ありませんが
そのクワイエット・ゼロ実現までは、まだまだエアリアルの力を示す必要性があるはず
現状のミオリネ&ジェタークでも総裁選に勝てるという確信がなければ踏み切れない行動であり、その根拠がどこにあるのか気になるところです
プロスペラの裏工作でペイル&グラスレ―陣営のアキレス腱を叩いてボコボコにしてくれたらこんなにラクな事はないと思うが、展開的には無いよなぁ
またエアリアルがスレッタの手から離れたことでエアリアル搭乗プロスペラがラスボスなのでは?という予想も散見

たしかに「OP映像から感じるエアリアルの威容は主役機よりもラスボス機のそれ」というのは、他ならぬはんぺら自身も感じてる印象ですし
シュバルゼッテがスレッタの乗り換え機になるというのはなるほど有り得ない展開でなく、斬新で面白い考察

ただシュバルゼッテは見ての通り、主兵装が巨大実剣という近接戦仕様機
一応剣は明らかに2つに分離しそうなデザインですが、ここまでビット頼りで戦ってきたスレッタの戦闘スタイルとはあまりにかけ離れています
シュバルゼッテをスレッタ搭乗機と仮定するにはここが結構なネックになるかなーって感じで、はんぺら的にはちょっと支持しにくい予想ですね
まぁそもそもコイツがジェターク製のガンダムだという前提も、デザインの特徴から言われてる予想でしかないんで
逆にペイルとグラスレ―が共同開発した敵の新型ガンダムという可能性も十分ですしね
仮にそうだった場合のパイロットはシャディクか本物エランになるのかな。プラモ情報が早すぎた事を考えるとラスボス機ではないと思うが・・・
あとスレッタの眉毛から「普通にエリクトのクローンでしょ」というツッコミコメントが3件届きまして、言われてみたら完全にそうだったっていうか
1期の感想に「スレッタにナディムの遺伝子が入ってるのは眉毛で確定」
って自分で書いてたわ・・・本当に疲れてるな・・・


>ブンゴ 万全の状態で待ち構えてる流山シニアに対して怪我をして相当状態が悪い選手のいる主人公たちが勝つの?
うーんこれはなんか複雑な心境になるな。制限は思ったよか普通だった
実際少年野球だと危ないからコーチからヘッドスライディング禁止とかあるんだろうか
>BUNGOの「余命幾ばくもない祖父の望みを叶えるため」と言うのは、
つまり「野球でなくても良かった」のが太陽のキャラと合わない原因なのかも知れませんね
野球そのものを目的に頑張ってるんじゃなくて、祖父の為に野球を使ってるだけと言うか手段と目的の優先度が違うと言うか、
そこが野球狂い的なキャラ付けと合わないのかも

>ブンゴ 怪我の捕手に130球投げて疲労困憊の投手か
石浜に関してはこれがいいきっかけになるんだろうけどわくわくしない試合前だな、しかし即フォローが入ったとは言え責められた尾野は可哀想
袴田再発のトラブルとか起きたらどうしようか、二宮先生色々バフかけるんすきだからなあ

>野田のイメージを無効化する家永の異能にワロタ。なんの能力バトル漫画だよ
>梅ヶ谷監督キター!!しかもブンゴ母の墓参りって、立花の時の理髪店よりかなり直接的な気がします
またブンゴを口説くことが事実上野田の獲得にも直結しますし。流山との決勝で更に評価が上がる前に動いておきたいということなのか

>範です!はんぺらさんごぶじですか!お疲れ様です!今週BUNGOはまさかの過去編に!
太陽の肩透かしもあって、得体の知れない文吾という男のルーツを探る意味でもちょうどいいかもしれませんね
文吾ママなんだか雰囲気がマコトに似てますね。恐らく2週くらいは過去編行くと思うのですがお付き合いしたいです
>梅ヶ谷監督の調査力と懐に入り込む人柄、話術が凄まじい。とてつもない人たらしというか、こう言われて気分悪くする人なんていないですよね
大阪東光の選手達の信頼も厚いんだろうなあ。ここだけ見ると流石全国No.1の監督って気がするけど、
実は話すことは全部別の裏方が考えてるとかありそう。それでも凄いけど
>梅ヶ谷監督はブンゴの家族の情報を集め命日に家族が来るかどうか分からないのに墓参りへ行く…さすがただの変態では無いですね
ブンゴの親父さんと姉ちゃんって監督と同じくらいの体格なのがすげえブンゴもこれからさらにデカくなるんだろうな
そして唐突に始まった両親の過去話、決勝前の箸休めですかね

「袴田はまぁ復活するだろうな。最後の試合だし多少無理を押しても出てくるだろう」
「攻守において厚みが増すね。実践離れてた影響は?」
「無いさ。あの男こそが静央の精神的支柱だ
”ラインナップにいる”というプラスαの方が上回る

彼がいる事で安心が生まれ、静央の個性ある面々が伸び伸びプレーできる。そういう存在だからね」

決勝戦前夜、流山のミーティングでものすごい高評価を受ける袴田。怪我の状態や2試合空いた試合勘とといった不安要素を加味しても尚
「袴田がいる」だけで+の面が勝るという。まさに正真正銘扇の要
ゲーム脳で言うと「スタメンにいるだけで味方の全能力+20%」くらいのスーパーバッファーです
近藤さんが東光に欲しいと言った時もそうですが、一流のスカウトや選手からちゃんとその能力を評価されてるのが非常に感慨深い
規格外の怪物であるブンゴや野田とは違い、紛れもない凡才でありながら名門チームの柱として敵方からも一目置かれる存在になった男
彼の2年間の成長、それに費やした努力たるやどれほどのものか
俺らはタダの読者なワケですが、なんか親戚の兄ちゃんやおっさんにでもなったような誇らしさを感じてしまいますね

「太陽。明日はバッティングの方も頼むぞ。いつものように投球に備えて振らないってのは無しだ」
「当然です。明日は甲子園決勝という想定です
全てを失ってもいい後先を考えない戦い。そういうものになる」
ということで、決勝戦を迎えて制限解除した項目は以下の4つ
「ヘッドスライディング」「フェンスへの激突」「フルスイング」「全力スロー」
なるほど「制限」の正体は決して相手に対する舐めプの類ではなく、決勝戦まで万全の状態で辿り着くためのセーフティという事だったか
これらの制限があって尚あの強さだった流山。全てを取っ払った決勝戦での強さたるやどれほどのものか、想像に難くありません

なにより流山に勝つには世代No1投手である太陽を打ち崩さなくてはいけないワケで、まず野田以外のキャラに勝機はあるとは思えませんが
打率777 本塁打3 打点5 OPS2.85
その野田は今大会ご覧の通りのフザけた数字なので太陽が相手でも十分勝算があるように思えます。が・・・
『は・・・・?途切れた・・・?

家永の実力を測りそこねてるって事か。この俺が・・・
豊田さん相手にもビジョンは見えたんだぞ?家永はそれよりも!?
絶対的感覚でも及ばない領域でもあるのか―!?』

本人曰く、あの豊田さんが相手でも「造作もなく打てる」と明言した精度を誇る野田のイメージシミュレーション
刃牙ばりの想像力が可能とする神域の練習方法ですが、それを謎の不確定要素によってキャンセルされてしまう
これが本当の『幻想殺しイマジンブレイカー
絶対的感覚を手に入れた今の野田でも及ばない領域があるって事らしいですがマジ演出が能力バトル漫画すぎる
まぁ実際脳内シミュレーションで勝ったところで勇次郎に爆笑されるだけだし、読者としてはここでどっちが優位でもあまり驚くこともないですけどね
どうせ1点勝負の投手戦になることは目に見えてるし・・・と思った矢先、130球以上を全力で投げきった疲労困憊のブンゴが帰ってきて・・・

「ざっと・・・ここに辿り着くまでに関わってくれた人達を挙げてやろうか?
ここにいるレギュラーメンバー。不測の事態に備え待機しているベンチメンバー
練習のサポートと応援を必死にしてくれるベンチ外のメンバー
練習メニューやコンディション管理まで細かく配慮してくれる監督コーチ
わざわざ静岡から駆けつけてくれている父兄の人達
静央を強くしてくれた歴代の先輩達。その人達あってこその静央史上初の決勝進出だ

それを全部理解しての行動か・・・?」
「今に始まった事じゃねーだろ石浜の独善行動なんて。本人が大丈夫って言ってんだ。信じてやろうぜ
エースなんてのはエゴイストでいい

まして人格者でなくていい。ただし結果で示しさえすればな。導けよ静央を・・・できなかったら殺す」

決勝戦前夜に130球以上を投げ込むという常軌を逸したブンゴの行動。エースの暴挙に対し、チームの柱の意見は真っ二つに割れる
「お前ひとりで投げてると思ってるのか。エースの背中にはチームに関わる何人もの思いが乗ってるんだぞ」と激昂する袴田と、
「エースなんてエゴイストでいいだろ。結果さえ出せば文句はねえよ」と、ブンゴを擁護しブルーロック理論を提唱する野田
奇しくも袴田の言い分は
前回のダイヤモンドの功罪感想ではんぺらが述べた事そのまんまですね
対する野田は袴田と逆のことを言ってるのでなんとなく綾瀬川のことも擁護してくれるるんじゃないかと勘違いしてしまいそうになりますが
「勝てなかったら殺す」とまで言ってるんで綾瀬川のケースではむしろ袴田以上にブチ切れるタイプだと思う
一方その頃。静岡富士ノ宮霊園にて石浜父娘が遭遇したのは、ブンゴの母さをりの墓に手を合わせる初対面の男性だった

「大阪東光学園野球部監督の梅ケ谷茂と申します」
将を射んと欲すればまず馬を射よとは言いますがそんなレベルではない梅ケ谷監督の行動
石浜父娘がちょうど良いタイミングで現れるかどうかもわからないのに、ブンゴの母の墓参りに訪れるという誠意ある行動に加え
ブンゴ父の仕事や経歴、ひとつのことに集中する探究心を褒め称え、幼くして母を亡くした弟の母代わりをしてきた姉かをりを労る言葉の数々
もちろん
最初はブンゴ獲得の為という下心があって調べた事であるにせよ
深く知れば知るほど、その対象に対して情が湧いてくるのもまた人間の性というもの

「ブンゴくんはお母さんを早くに亡くしとるんか・・・
男手ひとつで二人のお子さんを育てるのはお父さんも苦労されたやろな」

っていう気持ちにも当然なると思うし、そういう情の深い人だからこそ百戦錬磨の人たらしでもあるのでしょう
これは翔西の西内さんや荒深さんには出来ないアプローチというか、東光学園がどうして最強なのかの理由を垣間見た気がします
「そして文吾くんの運動能力はきっと―母さをりさん譲りでしょう
日本女子バドミントンランキング5位 名門サネックスに所属

将来を嘱望された選手だった」

と、ここで今まで謎に包まれていたブンゴ母の設定が明らかに。以前近藤さんが「母親の方も調べてみるか」と言ってたのが繋がりました
・・・って、ここでブンゴ父の回想シーンに突入し、若かりし日の二人の出会いのシーンへ。ゲェ―これはまったく想定してなかった構成


”ラブストーリーは突然に”というラストの煽りが本当に突然すぎてちょっとじわるまさかの引き
こっからブンゴの出産を経て、病気か事故かで亡くなるまで範さんの予想通りあと2週ほどはこの回想パートを引っ張ると思われますが
母譲りの身体能力と、母の遺した想いというブンゴを形成するバックボーン
これを決勝戦直前のこのタイミングで持ってきたのは作品として必要な措置です
「そんなん興味ないからはよ試合始めろや」などと文句を言わず、ブンゴという少年がいかにして怪物になったのか楽しみに次回を待ちましょう



5月7日

グエーすまん(スライディング土下座)
今日で残ってる分の遅れ解消するって言ってたのに、予定外の外出と作業中の豪快な寝落ち発動で全然想定通りにいきませんでした
推しの子とダイヤモンドの功罪、どっちも少しボリューム多めの内容になってしまったのもあって、それ以下がまったく手つかずの状態

一応今週も土曜は出勤の予定なんですが、毎日の残業は先月よりも抑えられそうなんで水曜までになんとか解消できれば・・・有言実行できず申し訳ない


>水星の魔女2期始まりましたね。PV等で舞台が引き続き学園という事だったのでソフィ・ノレアが転入してくる事は予想してましたが、
初日からだいぶはっちゃけて来ましたね。これ決闘するにしてもどう収拾付けるんだろ。ソフィはだいぶアウトローな戦い方をするでしょうし、
何だかんだでお坊ちゃんお嬢様ばかりの学園で上品な決闘に慣れたスレッタが負ける可能性もあるかもしれませんね
しかし一番気になったのはやっぱりグエルの動向ですね。ツイッタートレンドに「OPのグエル」が上がって来てましたが、完全に病んでる感じでヤバそう
OPの集合絵で後ろ向いてるカットは終盤でグエルが復活した時前を向いて勇ましく映ってるカットに差し替えられると良いですね
>水星の魔女2期始まりましたね。スレッタとミオリネの関係がどうなるかが気になっていた箇所なので
先延ばしなのが残念ですがいきなりニカを殺そうとする物騒な新入り2人に注目ですね
大体の話は最悪な印象から仲良くなるけれどガンダムの場合そうじゃないので気になります by.REO=カジワラ
>2期1話まさかのボブ出番なし しかしEDがなんか不穏ですね…改修前エアリアルに貫かれるスレッタに最後の手も震えてますし
>あのさ~Twitterのトレンド1位だし、もうグエルくん主人公だよな
水星の魔女のslashの歌詞が意味深なんだけど「ヒロインを演じてるお前を憎んだ」の場面で
シャディクとグエルくんがピックアップされるとシャディクがヒロインみたいでなんか嫌だった
>水星の魔女新OPの情報量凄いなぁ、個人的に気になった所と言えば、御三家の変わりようですかねぇ
今までの因果を思わすかのように十字架の影が迫るシャディク・ボロボロになりながらも立ちあがり前を進むグエル
・水面に浮かびながら4号?の意識でも出てきそうなエラン……
1期OPで笑顔振り撒いてた3人とは変わり果てた姿にこの先どうなるのか、気になって楽しみです
>水星の魔女第二期、決闘ダイジェストで色物モビルスーツ博覧会。このうち何体が地球に流されて再登場するのやら
本筋は「地球の魔女転入」「花嫁別居中」「グエル出番無し」という溜め回
次回プロスペラからクワイエット・ゼロの話を持ち掛けられたミオリネと、魔女同士の決闘からが本番ですかね
>OPを見る限りグエルは地球行きか・・・辛いことが続いたけど幸あらんことを
>地球に向かう艦隊・・・スペーシアンがコロニー落としをやる旨味はないとはいえコロニー落としに値する凶行を躊躇いそうにないのが恐ろしい
>ロウジ君を守ろうとするセセリア尊い
>流れ的にルブリスコンビもランブリングに参加するかと。ルブリスはオーバーボディのような感じで学園に突如現れると予想
尺的に代替機で決闘なんてかったるい真似をするとは思えませんし、場合によってはランブリング参加生徒が何名か死亡するかも
いずれにせよルブリスコンビがいる限りは不穏
>クワイエットゼロはやはり世界の在り方を歪める計画のようですね
エンジェル・ハイロゥしかり、人類補完計画しかり、カギ爪の男しかり、ラグナレクの接続しかり
>水星の魔女二期開始!凄惨なる惨劇を終え、再び決闘によるMSバトル展開を中心にして進む様ですね
しかしその裏で渦巻くグループの権威を掛けた戦争の介入の気配、
そして謎のクワイエット・ゼロ計画…何よりEDの不気味さが戦慄を加速させる一話でした

>シャディク連絡係のニカ姉に対して今の所対応はやさしいと言うか甘い接し方してるけど
そんなシャディクでもダミー会社ばらすなんてやったら普通に消されるし
ましては地球から禁止MS乗ってくる様なテロリストに話が通じるわけないので危なっかしくて不安になりますね
>OPやED見るとエリクトや4号君復活しそうだからプロスペラのメイン目的ってガンドネットワーク上に保存された人格を再生することなのかな
>水星の魔女二期エンディング色々ガンダム情報量多すぎィ!
魔女スレッタ「達」にミオミオにエアリアルの繋がりとかで早くも先の展開が容易に想像できる
>ミオリネにプロスペラがクワイエットゼロに引きずり込もうとしてるぅ……
果たしてデリングが望むクワイエットゼロとプロスペラが望むクワイエットゼロが同じものなのか
どう見てもデリングが口利けないのをいいことに自分有利に進めようとしてる風にしか見えないわ

今更4週分のまとめ更新で申し訳ない水星の魔女シーズン2
第13話、おそらく視聴者が最も注目してたのはミオリネから「人殺し」と呼ばれたスレッタの反応だったと思われますが
当該シーンに関しては過去形として語られただけで、当のスレッタも気に病んでる様子は一切見られない完全スルーという、考察勢としては肩透かしをくらった幕開け

最新16話になってようやく触れられたものの両者間で過去形に語られるだけに留まり、回想シーンとしてミオリネから拒絶された時のスレッタの反応を描くことも無し
衝撃的な引きで話題性だけ作っておいて、そのまま夜逃げしたような印象を受けたのは正直残念でした

2期第1話としての大きな動きは「マルタン、早速ニカに詰め寄る」「メスガキ転入」「エラン5号とノレアまさかのフラグ?」の3本くらいで、考察要素も希薄だった反面

OPとED映像から読み取れる展開予想やメッセージ性はかなり豊富
初回考察のメインテーマとしては本編内容よりはこちらのほうが語れる部分が多いかと。まずはOPで際立ったのはなんと言っても御三家の描写でしょうか

①夕陽が落ちて伸びる建造物の影が、じりじり迫り来る十字架に見えるシャディク
という朋友コメントが実に秀逸で、まさにこれはシャディクの逃れられない「死の運命」を暗示している描写と思われます
プラント・クエタ襲撃、そして第14話のガンダム乱入による生徒の犠牲といい、ここまで作中の悲劇は全てこの男が引き金という状況
どう足掻いても死ぬ未来しかないのは間違いないですが、そこに至るまでどれだけ笑顔の下の本音をさらけ出せるかどうかがこのキャラを評価する焦点になりそう
15話では彼がアーシアンとのハーフで紛争地域の戦災孤児・・・つまりソフィやニカ達と同じ境遇だった事と、その最終的な目的が明らかになりましたが
地球と宇宙の軍備力を拮抗させ、戦争の抑止力とするというのが、本当にシャディクの本音なのかどうかはまだ怪しい所

②荒廃したロケーションをバックに憂いを帯びた表情で一人佇むグエル
目を引くのはやはり、前髪をおろした新ビジュアルがイケメンすぎるという点
一期においては俺様系キャラと常に前髪上げて額を出してたせいもあって、御三家の中でも粗野な男っぷりが際立っていたグエルですが
2期はその設定の凄惨さも相まって3人の中で一番の美人になった感。第13話放送後、「OPのグエル」がSNSトレンドワード入りしたのも頷けます

背景映像から地球にいるっぽいというのは13話時点から考察されていましたが、それがフォルドの夜明けの捕虜という立場だったことが15話で判明
オルコットに
強制便所飯を喰わされた冒頭ではまだ苦難が続くのかと絶望したものの、放送終了時には一皮むけた姿を見せてくれて一安心
そのオルコットは絶対死ぬかと思ってたら普通に生き残ったことを考えるとグエルとフォルドの夜明けに接点ができたと言えます
スペーシアンから虐げられるアーシアン達の実情を目の当たりにしたことで彼の中の何かが変わり、、今後は地球と宇宙の橋渡しに貢献する立場になったりする?

③水面を挟んだ別人のように表現される、エラン・ケラスの「二面性」
チャラ男100%全開のエラン5号に対し、「もう一人のエラン」と呼べる人物は劇中ではもうオリジナルのエランしか居ないワケですが
やはり視聴者が期待してしまうのは「実は生きていた4号」というサプライズ
あのレーザー発射寸前、本当にすんでの所で何者かの鶴の一声によって処分が却下されたという展開は可能性としてワンチャン有り得るかと
或いは5号のチャラ男っぷりは見せかけで、その実は深慮を秘めたキャラという暗示の可能性も
ノレアとの僅かな舌戦だけでもわかるように、彼がエラン4号や彼女らと同じ境遇であることは確か。つまりただのチャラ男ではないワケで・・・
はたまたエリクトのようにパーメットの中に溶け込んだ4号の意識だけが、終盤クワイエット・ゼロの発動によって出てくるとかいう展開か?
すげえ普通に終盤出張ってくるオリジナルエランを描いてる可能性も勿論あるでしょうし、
この「別人のようなエラン」の描写の意味を読み解くには、もう少しペイル周りの話数が必要になりそうです


続いてはED。こちらはOPと比較してより暗示的な映像の連発しており、13話放送後は考察ガチ勢による考察が非常に捗っていました
④エアリアルに胸を貫かれるスレッタ

⑤直後全身に青パーメットが広がり、トレードマークであるヘアバンドが弾け飛び
⑥複数人に分身して一糸乱れぬダンスを見せる、無機質なスレッタ「達」

おそらく視聴者が一連の映像から連想するのは、スレッタの肉体がエリクトに奪われるのでは?という展開でしょう
一期からの最大の考察テーマとして、スレッタというキャラは「何」なのか「何のために作られたのか」と考察した時、
「クローン人間」「エリクトのために」というアンサーだけは先んじて出るのですが、その過程を埋める為に議論してたワケで
このED映像はその考察に対する、かなり強めのヒント材料になっていると言えます。つまるところ
現状、エアリアルの中で電脳情報体みたいな状態になってるエリクトを
物理空間にサルベージする為の「肉の器」

考察ガチ勢力からは一期から本命候補として目されていたこの予想が、どうやら正解っぽい?
小説「ゆりかごの星」ではスレッタを復讐に巻き込むことを良しとせず、彼女を家族として大切に思っていることが伝わってくるエアリアルAIの心情描写も

「自分のボディに危ないことさせるな」という利己的な理由だったとしたら、途端にダークな描写に早変わりしますね
なんかそういう目線で見ると、強化型エアリアルのデザインもめっちゃ凶悪で恐ろしく見えてくるというか・・・主役機というよりはラスボス機の貫禄なんよな

・・・みたいなニュアンスの不穏な展開予想が、13話放送後の考察勢の話題だったんですが
クワイエット・ゼロの全容が明らかになった最新16話によってその前提が崩壊

パーメットスコア8まで拡張した世界で全人類を繋ぐことにより、争いのない世界を創るというのがデリングの望むクワイエット・ゼロの全貌ですが
プロスペラにとっては世界平和など1ミリも興味は無く、彼女の狙いはその副産物。それは
現状エアリアルという鋼の身体がなければ物理空間では存在できないエリクトが
その檻から解かれ、自由に生きられる世界になるという点

つまりプロスペラの目的は最初からエリクトを物理空間に引き戻すことではなく、エリクトが居る電脳空間と物理空間の堺がなくなるまで拡張すること
エリクトの器となる肉体など別に必要としてなかったという事になり、スレッタ=器の予想は霧散しました
まぁ考えてみたら「祝福」の歌詞は完全にスレッタの味方としての心情だし、OPで屈託のない笑顔を見せてるエリクトがその肉体を欲してるとかは有り得んか

分裂して一糸乱れぬダンスを踊るスレッタ達は、言わずもがな11基のガンビットを示しているものと思われますが
彼女らとエリクト、そしてスレッタがどういう相互関係にあるのかについては、16話の感想の方で詳しく考察してみましょう



>あっこれスレッタにエリクトをインストールするやつだわ。あと人類補完計画の電脳版だわ。エリクトはそこの管理者みたいなものかな?
>エリクトがエアリアルの中にいるのが確定してしまった。やっぱスレッタはエリクトの人格を移すための器なのかな?
>本編での初のエリクト言及でしたね、ガンドの始まりが機械と人間の融合ならMSの肉体に人間の精神である今のエリクトはガンドの究極形ではあるけど・・・
>まさかソフィが2期始まって2話目で死ぬとは…死ぬにしても終盤でノレアと一緒に死ぬと思っていたので驚きです
ただ、人類補完計画的な話が出てきたので綾波シリーズみたいに別個体のソフィが出てくるかもしれません
エリクトがエアリアルに入っているんじゃないかとは初期からウワサされてましたが、
状態的にはフェネクスのリタやエヴァ初号機の碇ユイみたいな感じなんでしょうか?鉄血のグレイズアインみたいに生体ユニットだったら怖いですが果たして
>ソフィ、たった2話で退場の巻‼️ 水星のメスガキ四天王一人欠けちまったか……あたしが欲しかったのは…
フェルシー「ソフィがやられたようだな…」 レネ「フフフ…奴はメスガキ四天王の中でも最弱…」 セセリア「エリクトごときに負けるとはメスガキ界の面汚しよ…」
>あっさり明かされるエリクト周りの設定、ラウダ卒業予定でシャディク一派も残れないだろうから学園パートもう終わりですかね もう残り10話だから早い早い
>シャディクガールズも本格的に手を汚すようになりましたし終盤あたりで在庫一斉処分みたいに死にそう
>また一つアドステラのMSの実態が明らかに。なるほど、決闘用MSはコクピットを狙えないようにプログラミングされている、か
そんな中コクピットへの攻撃をガードしたチュチュパイセンぱねぇ
>シャディクの陰謀で妨害されているとはいえ緊急時の対応はしっかりしているセセリア嬢の太ももから目が離せません
>人体の丸々MS化、それがGANDの究極形。まあ、そりゃそうですよね。四肢や臓器を置き換えたところで脳がやられたらオシマイなんですから
「脳も含めて全身GAND化=リアル俺がガンダムだ!」状態が最終到達点なのは至極当然と言いますか、むしろそれ以外に何があるんだ?と言いますか…
>水星の魔女、テレビ版エヴァと雰囲気似てきましたねー。ロボの中に組み込まれた肉親、子どもを利用する親、壊れゆく日常と人間関係・・・
ソフィーがあっさり死んだのもガンダムがいかにヤバイ代物なのかって感じで、最後に立ってるのはスレッタだけになってる予感
その時ミオリネは寄り添っているのか、拒絶するのか・・・一方で、メカギミックはスパロボに盛りやすい要素を盛ってきましたねーw
サイコミュハッキングにビットMSと、いちいち具体名はいいませんがあれとかこれとかの絡んだイベントの妄想が止まりませんわ
>14話にしてスピードガンダム展開。まさかのGビット導入とは恐れ入る。そしてソフィ…
アタイこういうタフなガンダム、嫌いじゃないわ!だが14話で早くも重要展開やる辺り大丈夫か?
>ソフィちゃん、スレッタのことお姉ちゃんお姉ちゃん呼んでてZガンダムに出てきたロザミアみたいやなぁ…
と思ってたらスレッタが2話にしてZ最終話のカミーユみたいになるんじゃないかって心配になりました
はんぺらさんはソフィちゃんはそのまま退場したと思います?退場するには早すぎる気もするし、生存しているような気もします
>水星のジェターク寮基本かませ犬にされるは寮全体で差別発言連発するはCEOは割と自業自得で死ぬし
跡継ぎの長男は控えめな言い方してバカなぼんぼんだわ次男は余にも不幸体質なオーラ全開だわで何もいい事なさそうだったけど
今回最悪の中でチュチュパイセンに助けられた事により主役陣営にいい縁ができたのこのシリーズ始まってようやく上向きになれそうなイベントが!
なんとか生き残る事ができるか?
>一期までの伏線の答え合わせ&ソフィ脱落回。いよいよガンダムらしい戦乱真っ只中の戦いにヒートアップして来ましたね
そんな中で戦いを引き起こした一人であるソフィがスレッタに漏らした「闘うべき理由」…
家族が欲しい、幸せになりたい、ゲームも欲しいしおいしいご飯。当たり前だがシンプルなもん求めて戦うのでしょうねアニメの中の「戦士達」は
そんな彼女の不退転の覚悟を見て「エリクト」は何を想うのか。長文失礼しました
>Xに登場したフラッシュシステムの産物であるGビットがまさか過ぎる登場
この世界、やはり数多のガンダムの可能性とかがスパロボ的な感じで沢山ありますね。いよいよDG細胞出ても驚かないぞ
>プロスペラの目的がどんどん復讐以上に嫌な方向にしか向かってなくて釈然としませんね
12話の感想で岸辺露伴は動かないで提示した浮浪者でさえ標的は男一人に絞っていたのに
プロスペラの場合はもう復讐以上にクワイエット・ゼロによる私的なGUNDの悪用にしか見えず、
何が根本的に彼女を「ガンダムの魔女」へと陥れてしまったのか、気になる次第です。実の娘をガンダムに組み込む時点でもうね…

シーズン2開始から僅か2話目にしてソフィ退場という、多くの視聴者が予想しなかったであろう急展開を見せた第15話
同列に扱われる存在かと思われていたノレアは普通に生き残った事を考えると、やはりエラン5号とのフラグが立ったと見ていいのか?
今はお互いに印象最悪の嫌なヤツといった間柄ですが、この先なんやかんやあって「このまま・・・二人一緒にどこかに逃げようか?」みたいな関係になるも
結局二人ともガンダムの呪いからは逃れられず・・・という悲劇的最後を迎えるのが王道パターンかなぁ

フラグという意味では、一期ではそんなそぶり見られなかったのに突如成立したラウダ✕ペトラにカプ厨はんぺら思わず歓喜
死亡フラグしか感じないノレア達とは逆で、情緒的に今後暴走しかねない危うさを漂わせてたラウダが、彼女に支えられる事で死亡フラグを回避したと言えるでしょう
あと意外だったのは一期終盤のガンプラ情報で「量産型ガンダム?」と目されていた機体の正体が、ガンダムXのGビットと同じビットモビルスーツだったこと
Gビットの場合はサテライトキャノンを撃つ都合上モビルスーツの形状を取らざるを得なかったワケですが
15話の戦闘を見る限りでは通常の携帯火器しか使用してないので、小型ビットをわざわざ大型化する必要性をあまり感じませんね。何か隠しダネがあるのかな?
ガンボルバーはアーシアン側の機体なので、再度出番があるとしたらノレア最後の戦いまでお預けか。彼女の命を賭した大立ち回りで魅せ場を与えてもらいたい

「貴女にはもう一人娘さんがいましたよね。エリクト・サマヤは今どこに居るんです?」
「いるわよ。スレッタのすぐ傍に
データストームのその先で私達を待っている」


そしてようやく劇中で明言されたエアリアルの中にエリクトが居るという衝撃の(でもない)事実
コレに関してはまぁ予想や考察を越えて「確定事項」扱いだったので今更驚くことはありませんでしたが、想定外だったのはやはりエルノラの感情でしょうか
「あの子は新しい身体を手に入れた・・・
喜んで?エリーこそが私達の目指すGUNDの未来よ」

「エリクトがエアリアルの中に居る」という状況を、からくり屋敷の考察では碇ユイのような実験中の事故による結果だと思っていましたが
エルノラの言い方には「一刻も早く娘を救い出したい」という焦りや必死さのような感情は汲み取れず
むしろ
GUNDの究極とも言える存在になった娘を誇っているかのようなフシすら感じさせます
そして「データストームの先で私達を待っている」と言っている以上、おそらくエルノラの最終到達点は人類全てがエリクトと同じステージに進むこと
つまり人類補完計画よろしく、人間が肉体という器を捨てて繋がり合う世界
を創ることだと思われます。それはもはや神の所業であり、一介の研究者が画策するにはある種の・・・否、誰から見ても紛うこと無き狂気
21年前のあの惨劇から、彼女は既に狂っていたのかもしれません



>自分一人なら完全にぶち折れてたのに家族のことと幼女のことで持ちこたえて再起するのボブマジ主人公
>アドステラ世界の宇宙と地球の格差が予想以上に酷い!宇宙世紀やコズミック・イラはまだ戦争が成り立つ差だった
国家という概念が希薄になったことでこうも母星に対して酷薄になれるのか。やはりマリア主義が必要なのよ!(ザンスカールの魔女感
>食べ物さえ食べられなかったグエルのどん底から這い上がる様が熱かったですね
そこに行きつくまで悲しいシーンばかりで観てて辛かったけど今後のグエルに期待したいと思います by.REO=カジワラ
>シャディクは黒の騎士団っていうかルルーシュを敵側視点で見たキャラ
って評価を最近見るのでなるほどっと思いつつどっちにしろ多分死ぬでしょう 合掌
>水星の魔女、グエル先輩復活の兆しがあってほっとしました。opは徐々に変更していくようなので、次回opの先輩パートが楽しみ
15話の先輩の動向を見てると、先輩の方がスレッタよりガンダムの主役っぽいなあと感じました
グエル先輩がライバルポジで、スレッタが主役というのが水星の魔女らしいなとは思うのですが
最近のはんぺらさんの労働状況が心配ですが、遅れても待てますのでご自愛ください
>今週の水星の魔女、開幕加古川サイドで出グエからのグエ虐という美しいコンボが決まりながら始まりました
んでOPで姿を現したエリクト…次週グエル変わりそう。学園の様子はシャディク側のみでスレッタら地球寮や学園の様子は次回か…
シャディクの目的も明かされクワイエットゼロやダブスタの真意を知ったミオリネはどう動くやら…って中で主役は復活のグエル!
潰れそうになった会社の為にもう二度と失わないようにするために前に進め!
>スペーシアンとアーシアンのハーフ、か。元を正せば皆地球人のはずなのに完全に別種として区分けする
遺伝子操作で差別されるコズミック・イラよりも滑稽といわざるをえない
>ノレアのサッカーボールキックがヴァニラ・アイスばりに怖い
>シャディクの構想はある意味宇宙世紀世界への回帰といえるものかもしれませんね
母星を蔑ろにしての繁栄は控えめに言っても歪といわざるを得ない
あえて是非は問いませんが手段を手に入れることで目的が完結したマクギリスに比べれば個人的にはまだ好感は持てます
>グエル君、主人公補正がないガンダム主人公
>声優クレジットに至るまでグエルがトップという徹底したグエル回!僕は敬意を表するッ!
>紛争地域生まれのアーシアンハーフで地球を舞台にした戦争シェアリングの構造を破壊したい、ってシャディクに関しては大分スッキリしましたね
>オープニングにエリーちゃんが!この調子でオープニングが更新されていくのでしょうな
>好評っぽい水星の15話 ただやっぱり自分がこの作品で求めてたのが
40年以上あるガンダムTVシリーズで初の女性主人公っていう触れ込みに期待しているのでスレッタの活躍なんですよね
グエル君はいいキャラになったけどこの感じのやり取りユニコーンで見ればいいしなーって思ってしまい
なんか初の女性主人公ってだしておいて結局いつも道理男の子が主役で頑張ってますみたいにやられると
じゃあ最初から男主人公でやっておけよ!って感じで乗れなかった
絶対普通にグエル君の再起うおおおみたいにやってた方が楽しいのに自分が残念です
>シャディクをグエルが討って欲しいって人も多いですが
それやるとどうしても前作のマクギリスをガエリオが討った時のあの納得のいかなさを思い出すと言うかなんと言うか
まああっちはマッキーの戦略や錦の御旗の効果、ガエリオの成長描写等が圧倒的に不足していましたけど
このグエル視点で見せられたアーシアンのスペーシアンが贅沢に暮らすための養分になった糞のたまり場見たいな状況を見ると
シャディクみたいな革命家が生まれるのもそりゃあそうかってなってしまい一方的にシャディクを攻めれないって言うか応援したい気持ちすらもでてしまう
冷戦にならなくて地球VS宇宙の最終戦争になったとしても、戦争シャアリングで天国にいる奴らの養分になってるせいで
地獄になってるアーシアンだったら自分もさらに地獄になったとしても天国にいる奴らを一緒に地獄に落としてやろうぜーってなっちゃうよな
正直シャディクが革命起したいのもわかる…が嫌でもあの天然パーマキリングマシーンの
「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない
しかし革命のあとでは、気高い革命の心だって官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、
インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を退いて世捨て人になる。だったら」を思いだすし
そのシャアの真にやりたかった事がアムロと決着をつけたいって子供じみた事だったのを思うとシャディクの真意はどうなのか?

「”父さん”って聞こえたから・・・助けてほしかったのかな・・・って
教えてくれないか?軌道エレベーターまでの行き方。もう失いたくないんだ
俺と父さんを繋ぐもの」


グエルとヴィム、オルコットとその息子、シーシアと父・・・それにサリウスとシャディク。4対の父子の在り方を「父と子」というタイトルでまとめた16話
硬派。ギャグ&萌え要素皆無の硬派120%脚本だったグエル再起回
父殺しの罪に苛まれながらも、少女の死を通して自分に唯一残されていたヴィムとの絆にしがみつくグエル
ビームではなく実弾兵器での戦闘シーンも相まって、全編通してのボトムズのような泥臭いフィルターが男の琴線に触れる激渋エピソードでした
はんぺらが1期中盤から「本作における裏主人公ポジションだって!」と断言してきた彼が、名実ともに視聴者からそう認められた回と言えるかと

最大の考察ポイントはシャディクの出自とその最終目的が明らかになった事ですが
前述しているようにそれが本当にシャディクの本音なのかどうかまでは、まだ鵜呑みにできないところ
サビーナを筆頭にした取り巻きガールズも同じ境遇らしいので、彼女らを裏切るほどクズじゃない限りは本音を言ってるとは思いますが・・・はたして


>グエルが登場しただけでネットの盛り上がりすごい
主人公主人公言われてんの見ると凄い人気だけど、やっぱ男主人公の方が面白い言われてるの見ると
スレッタ自身が受け付けない人が多いからなあ、スレッタ自身も人気もっと出たらいいけど
>予告グエルくんじゃん! グエルくんの大切なもの… ラウダくんとどーなるんだろう…お父さんとのこと知らない今まだ安心できない
ラウダくんとりあえずよかったね…ここからが心配だけど。私はねえ 兄さん大好きな弟の「ニーサン!ニーサン!」って鳴き声が好きなんだ
今回のラウダくんはまさにそれだった あの真実だけは知ってほしくないな
>1期ラストから待ちわびていたスレッタとミオリネの「やめなさいっと!」の後が描かれたが良かったです
ミオリネ的に消化し切れてて良かったと思いきやスレッタがプロスペラに洗脳されていると気付きプロスペラに詰めよるの展開早くて良きですね
今回色々見所あったけど、やはり話の主軸はスレッタとミオリネだと思うのでこの話が進展するのが楽しみです by.REO=カジワラ
>今週の水星の魔女、総裁を決定する総裁選の裏で罪が巡る巡る輪っかの如く…
ベルメリアさんは被害者根性が強いけど実質加害者だもんな。プロスペラや5号が言ってくれてまぁスッキリ(しない部分もあるが)
そして4号はOKで5号は拒否ったエアリアルのセコム超怖い、あれそのまま殺そうと思えばできたのが怖い
ミオリネは色々知っちゃったなぁ、スレッタの歪んだ精神構造にデリングがプロスペラの仇であること
このままプロスペラの言う通りにミオリネが総裁になるのかどうか…
>ミオリネとスレッタの言い合い。 スレッタ="青い"トマト(未熟) ミオリネ="赤い"トマト(完熟) として演出してるんですね
プロスペラの、お母さんの言うことなら何でも従うスレッタは"未熟"。 本当に演出が良い
>エリクトがエアリアルになったのは延命のためのもので、最終目的はデータ空間と現実の融合的なものみたいだなプロスペラは
徹頭徹尾家族のため『だけ』に動いてるなあ
>アレ、グエル関係で見逃した話ない? なんか俺、2~3話くらい俺見逃した? キングクリムゾンでも喰らった?
きっとオルコットさんとグエルの旅路があったはずなのに。オルコットさんと軌道エレベーターは掘り下げずに戻ってしまった。展開はっや
オルコットさんまた出てきそうやな^_^ ちなみにオルコットさん、1ミリも出てきていないのに、何故かTwitterのトレンド2位になってビビった
>ペトラちゃんいつの間にか人妻の風格
>まさかまさかのグエル総裁きちゃう?
そうなったらあまり自由に動けないけどバズることに定評がある水星の魔女だからないとは言い切れないんだよなぁ
>プロスペラが強すぎる。止める権利があるのがスレッタしかいないし世界がロクでなさすぎてやらせた方がマシになりそうというのがなんとも
>良かった・・・ミオリネさんスレッタのこと好きなままでいてくれて・・・プロスペラに詰め寄る姿、これ完全に嫁じゃなく旦那の立場だよね
ろくでなしブルースで太尊が「千秋は俺の女じゃ・・・そこらへんの安っぽい女とちゃうんじゃ・・・」っていうシーンを思い出しました
>ミオリネがこんなうさん臭い話(クワイエットゼロ引継ぎ)に乗るのかって所に
1期から一貫してスレッタ助ける為だったら自分の目的忘れても動く子だったの描写してたから乗っちゃいそうですよね…とはいえ
宇宙議会連合等なんか権力もってるのを味方にできそうだし株ガンダムってか地球寮っていう宇宙と地球の架け橋になりそうな要素もあるし
現実を知ったグエルが戻ったジェタークにはチュチュパイセンがでかい恩をうったしでどうなるか予想ができないし面白いぜ
>エリクトの話あっさり明かされるしグエルもうフロントについてるし展開早いと思ったけど後8話しかないんですよね
それでいまだにシュヴァルゼッテとか出てこないし尺足りるのか不安になってきました
>ようやくまともな出番がもらえたミオリネさん 12話から先送りにしてずっともやもやしていた問題についてしっかり言ってくれて
自分の満足感はたかいっていうかずっと感じていたストレスが少し和らいだ状態でGW迎えられそうです
このやり取りを13話に持っていったら引きに対して余韻も糞もないのでここまで溜めた意図は解るしうまい脚本だなとは思うけど辛い期間だった
ようやく和解しかけた2人に更なる溝を見せつけ即座に母親があれと気づき特攻していく姿はかっこいいがやはり一枚も2枚も上手なプロスペラ
反抗期がおわり父と和解し父の行動を理解しだした所でプロローグの虐殺のカードを切っていく悪辣差にまたストレスを与えられ
それをまんまと楽しんでしまう自分が(笑)
遂に目的を出しつつあるプロスペラさんが最後どうなったとしてもスレッタへの愛情は道具としてしかなかったは悲しいから

ゴールデンカムイの鶴見中尉が子供の遺灰をおとした後みたいな表情みたいな演出ないかなーって妄想してます
>密かにセセリア嬢の株がゆっくり上がっていくな。褐色の太ももがより魅力的に見えてきた。控えめに言って挟まれたい
>エリクト「ただし5号テメーはダメだ」
>もうお約束と言えばお約束ですが、ベル婆さんもガンダム悪女してますね。それとは比例して株の上がる五号君
>水星の魔女は今回も情報過多だったわけですが、エラン4号が乗れたエアリアルが5号を処したのはちょっと興味深い描写でした
4号はスレッタが許可していたからとも見れますが、エランが「別人」になっているという情報をスレッタは持っていないため、
完全にエリクトの判断ということになります。ではエリクトの逆鱗に触れる基準は何か
今までデータストームで処された2名の共通点はガンダムパイロットであるということと、直前に「家族」というワードを使っていることでした
ゆりかごの星にあるようにスレッタを家族を守ることがエリクトの基本理念なのは間違いないですが、
問題は、「エリクト自身は家族との対峙を選択できない」ことではないでしょうか
ようするに母親の洗脳やらクワイエットゼロ関連には全く無力で、その点においてはミオリネらの力がどうしても必要になると
グエル辺りがスレッタを助けるためにエアリアルに乗り込んだら案外力を貸してくれそうにも思いますが、今後どうなりますやら
>あら,どして?┐(´∀`)┌
>シャディクが御三家のどれかが後ろ盾になればって言ってこの間新社長がチュチュパイセンに助けられたりもしたから
自動的にジェタークが後ろ盾になると思ったけど 思い返すと一期はそう言う予想全部裏切ってボブになったからペイル社が後ろ盾になる気もしてきた
いやでもあれだけの尺を使ってそれはないか…嫌やりかねんなこのスタッフなら
>プロスペラさん何でも緻密な計画立てたお見通し系のキャラっぽい雰囲気出てるけど滅茶苦茶ライブ感に生きてないですか?(笑)
今回の話も割とミオリネさんが優秀でなんか娘にぞっこんで妙に義理堅いからスレッタを見捨てない事等
あきらかにそんな状況を計画して作れる訳ないからなんか利用したろくらいのノリな様な
っていうかミオリネさんがスレッタの事視聴者の想像以上に大事に思ってたからよかったけど
ちょっとでもスレッタの事受け入れられなければ計画破綻してるような
>水星17話の後また特番だそうで。ガンダムでも今は製作カツカツなんだなあ

「最初は目を疑ったわ。エリ―の生体コードはデータストームと完全に同調できていた
でも幼い身体は宇宙の過酷な環境に耐えきれず・・・
私はルブリスを使って命を繋ぐと決めたわ」
「データストームのネットワークを使って生体コードを転移したって事ですか」
「今のエリ―はパーメット粒子と同じよ。エアリアルという身体がなければ物理空間では崩壊してしまう
でもスコア8なら・・・!クワイエット・ゼロでデータストーム領域を広げれば・・・!
エリーは自由に生きることができる!」
前述した通り、エリクトがエアリアルの中に居るという今の状況は、エルノラも予想できなかった突発的な事故の結果ではなく
過酷な宇宙環境に耐えきれず衰弱していく娘を救うため、エルノラ自らの手で生体コードの転移を行った事が明らかになった最新話

エアリアルから出たら崩壊してしまう娘の為に、その容器を無限の広さに拡張することがエルノラの最終目的なワケですね
生体コードを容器Aから容器Bに移し替えるなんて事が人為的にできるのだから、理屈的にその逆も可能なような気がしますが、どうも不可能っぽいようで
こうなるとやはり気になってくるのはスレッタは「何」なのか。何の為に創られたのかという疑問
「エリクトの器にする為」という主流予想が消滅した今だと、単純に「エアリアルの適正パイロット」「プロスペラの命令に絶対服従の駒」
という2つの機能を果たせばいいワケで、そんな使い捨ての鉄砲玉みたいな存在をわざわざ愛する娘と同じ姿にする必要があるでしょうか?
なのでコメントを見ていて「あっそうか」と目からウロコの思いだったのですが、
スレッタはエリクトのクローンではなく、エルノラ本人のクローンか?
愛娘の細胞から作り出したクローン人間ならば、それはつまるところエリクト本人と同一の存在。親として愛着こそ湧けど復讐の道具になどできようか?
だが自分自身のクローンであれば、罪悪感は最小限に抑えられるはず
これまで非道・冷血と思われていたエルノラの所業ですが、むしろ「できる限り他人を巻き込まずに、私一人で・・・」という良心の表れだったとも捉えられますね
今回ミオリネに対してデリングに対する憎悪を正面切って伝えた事で、「エリクトの幸せのため」にクワイエットゼロを成就させるのとは別に
デリングへの復讐も忘れてないとハッキリ公言した事になりますが。最終的にスレッタにミオリネ殺害を命令するかどうかまではまだ読めないところ

まぁでも命令するんだろうな・・・そんでスレッタが初めてプロスペラの言う事に背くんやろ?

11基のガンビットに関しては、今回初めてその姿が具現化。それは一様にエリクトと同じ姿をしてました
これまでスレッタはプルシリーズをオマージュとした12人目のクローンで、ガンビットの中には11人目までのスレッタが入っているとばかり思っていましたが
年の頃から背格好までこうも一様だと、全員エリクトと同一の存在という可能性も有り得る?
エルノラのベルメリアの会話の中で「データストームのネットワークを使って生体コードを転移した」と言ってますが
人間の意識をデータとして機械に移植できるというのなら、複数のハードにコピーすることも可能なのではないか?っていう・・・
でもこう考えちゃうとエリクトの存在が本当におぞましいものになっちゃうんで、やはり普通に11人の先人スレッタと見るほうが無難な予想かなぁ


次回からベネリットグループの新総裁選挙ということで、ミオリネの出馬に対してシャディクが「御三家が後ろ盾になれば或いは」と言っていることから
グエルが新CEOになったジェタークがミオリネを擁立することで
シャディクVSミオリネという図式になるって事かと


長かった時を経てこれでようやくグエルが完全味方化すると思われる展開。スレッタとの距離感がどんな感じになるのか早く見たい・・・ハァハァ
意識を取り戻したラウダの反応がやや心配ですが、グエルが戻ってきたこと、ペトラが隣にいることで大分丸くなってそうなのでそこは安心よね

むしろ「水星女ァ!兄さんのどこが気に入らないんだ!」とか詰め寄る愉快なキャラに化けてくれんだろうか
あとデザインの特徴からジェターク製だろうと目されているガンダムシュバルゼッテが現状だとまだ影も形も見えないワケで
これはジェタークと(株)ガンダムが提携することで共同開発されるガンダムか?
開発期間を考えるとロールアウトするのは最終盤になりそうですが、CEO自らが駆る勇姿が今から楽しみでなりません


>連載当時途中脱落したトリコ、15周年きっかけで完走しました。当時もこちらの感想途中まで読ませていただいてましたが
今回改めて拝見しました。この時代にリアルタイムの感想が見られるありがたさ…!
内容感想、展開予想、元ネタw、朋友コメ、楽しかったです。気づかず読んでいた箇所たくさんありました。感謝です

ジャンプ最終話掲載が2016年なので、7年越しの読破というワケですな
朋友が作品をより深く読み解く上での助力になれたのなら幸いです
日々の閲覧数がだいぶ過疎ってしまった今とは違い、トリコ連載当時のからくり屋敷は最盛期だったんで寄せられるコメントの量も質も高く、
朋友らの予想・考察にインスピレーションを受けて、ネタ的にも面白く、考察レベルも高いレビューを書けていたという自負は正直ありますね(自賛)

当時は途中脱落したとのことで、どのあたりでついていけなくなったのかとか屋敷感想で一番ウケたネタなんかはちょっと気になるところ


>先代王がコーサス、現王ラクレス、居城はコーカサス城と守護神にクワゴンいるのがおかしくて
系譜としては完全にカブト系の国っぽいのでメタ的にはラクレス追加戦士はない気がします
ヤンマ土下座させるときに民に死者出てると言ってるんで禊でいったん退場かなあと
コーカサス城に関しては壁画に書かれてるんで変形するのは確定にしてもなぜかその壁画が両陣営にある、
OPの歌詞が反逆者どもの子どもよ、なのでシュゴッドは元々バグナラク側の物だったとかはありそう

>今回でシュゴッダムとバグナラクの内通ほぼ確定ですが現状バグナラク側に交渉するメリットないんですよね
今回も問答無用で爆破しちゃえるならそれで詰んでるわけですし
カットされましたがデズナラクが巨大化してゴッドカブトと戦おうとしたの止めたりカメジムはシュゴット集めようとしてるっぽいんですね
バグナラクの中でデザイン異質だし武器が標本用の虫ピンだったりでデズナラクも掌の上って感じがします
>キングオージャー、全員頭回るからサクサク話進んでギスギスする暇もないのはいいですね
ヒメノがラクレスにサソリくれって言ってたって事はソウルだけあちこちにばら撒いてて本体自体はシュゴッダムにあるんでしょうか
しかしヒメノはオシャレで毎回髪型と色変えるって設定ですが子供向けでトレードマーク弄るって結構すごい試みですね

>今週のキングオージャー。帰国したら国民からの王子ムーブで「あっ、これ掌返される流れだ」と思った、そうなった
総長やランが言ったけどやっぱりギラのシュゴッドと会話できる能力は普通じゃないらしい
そして悪役らしい悪党ムーブで脅迫するデズナラク様に意外と戦えるカメジム
巧い具合に民を扇動したりクワゴンの偽物でバグナラクの作戦を潰したり…まだラクレスの化けの皮は剥がれそうにないですね、手強い
てかモブの中のデブが目立ちすぎててこいつサクラでは?と思った
次回はヒメノとサソリーヌの因縁かぁ。今週いきなり欲しがりが発動してどうしたと思ったけど、
こういう謎的なのを手早く回収するのはキングオージャーの流れなのかな
PS 扇動されることなく悪役やってるギラをわかってる幼馴染のコガネちゃん可愛い

一度ゴッドスコーピオンのソウルを手中にしながら、ワザと敵に奪わせるというカメジムの怪しすぎる行動が目を引いた第6話
デズナラクの側近として傍に使えながら、おそらくは同時に
ボシマールという仮の姿でラクレスの懐にも潜り込んでいるこの男
普通に考えればデズナラクのスパイとして潜入し、ラクレスを傀儡にして操っているという立場ですが、どうやらそんな簡単なキャラクターではない模様
見るからに参謀タイプの風体でありながらタイマンでヒメノを圧倒するシーンを鑑みても、底知れぬ実力と不気味さを感じさせます

そして突如出現した伝承に存在しない謎のシュゴット「ゴッドクワガタZERO」
ゴッドスコーピオンが明らかな敵意を示したことから邪悪な存在であることは確実で
ラストの一連の流れがラクレスの策略なのは誰の目にも明らかですが、カメジムがゴッドスコーピオンのソウルをわざと奪わせたことを考えると
カメジムは現状、
デズナラクよりもラクレスの意向を優先して動いているという事になります
無論だからといってラクレスに心からの忠誠を誓っているハズもなく、「二君に仕えながら、双方を掌の上で転がして真の目的を果たそうとしている黒幕」
というのが現状から推察できるカメジムの正体と思われます。ラクレスもデズナラクも騙して、漁夫の利で自分自身が天下を簒奪するつもりなのか、
それとも真に彼が使える主君が存在して、今後ラスボスとして登場するのか
まぁ王道なのは後者だと思いますが、声優が三木眞一郎なのでコイツがラスボスになっても声的には全然OKかなとは思いますね


>グンダジーム、なんか急にいつもの戦隊怪人っぽくなったな。島田さんの声がよすぎる
>今週のキングオージャー、カメジムの目的はシュゴッド全部集まったところで総取りする気かな?
サソリーヌはカブタンに惚れてて助ける為にキングオージャーに攻撃したと…総長が何度も機械だと言ってるけど完全に人格あるよねほんと
ギラ・総長・ランの安定のトリオが誕生しつつ平等裁判官と嘘つき殿様がコンビ組んでる感じだなぁ
次回はいきなりギラVSラクレス、しかも決着は死とな! これはどうなっていくやら。伝説のシュゴッドのバッタはどうやって出てくるやら
>2023年おもしろかわいいサソリ枠なんて(作品そのものに賛否あれど)長澤まさみのサソリオーグの逃げ切りだろうと思ってたら
ぶち抜いてくるとですこピことふごっどスコーピオンなんなの・・・恋する乙女なの・・・

15年前にチキュ―全土を襲った未曾有の大災害。通称「神の怒り」
大量の羽虫が空を埋め尽くすという虫が苦手な人間なら見るだけでもキツい光景ですが、天災だと思われていたそれが実は人災であったと断言するヒメノ
幼いヒメノの瞼に焼き付いた、父と母を毒殺した謎の男
フードを目深に被ったこの男こそがそれを引き起こした張本人であり、更に普通に考えればこの男=カメジムという可能性も大か
或いはカメジムが仕える真の君主がこの男かもしれません。どちらにせよ無関係という事はないはず
またラクレスが言う「ギラが誘拐された」のが何年前の事なのかわかりませんが、年齢的に試算するとおそらくこの15年前でしょうね

尚、これまでの怪ジームのデザインと比較して明らかにコミカル寄りというか、昭和の特撮感溢れる今週の怪人グンタジームですが
軍隊アリがモチーフで、この特徴的なハットということで一目瞭然

映画「フルメタル・ジャケット」の
ハートマン軍曹がモデルですね

部下に厳しく当たりすぎたせいで裏切られて自滅するんじゃないかと思って見てましたが、流石にそこまではパロディにしなかったようで。微妙に残念だったかな
サソリーヌの性別がメスであることと、カブタンに惚れてるけどそれを本人に伝えられないツンデレっ娘であることの設定は
話数が進むうちに
萌え力高めの擬人化イラストとかスゲエ描かれそうで非常にグッド
しかしサソリーヌという正式名称とは別にヒメノだけが呼ぶスコピという愛称だけは普通に要らん設定だと思った。ホントそれ必要だったか?っていう・・・

>ラクレス要求が死刑でなく追放だし急所も避けたっぽいしスピンオフでもまともなので悪王演じてる感じですが
シュゴッダム最悪の王って呼ばれるようになるならこのまま退場っぽいですね
バグナラクとは明らかに繋がってるのでデズナラクと両方カメジムの掌で転がされてるってオチになりそう
>ギラとラクレスの決闘裁判!降伏か死かでの決着かぁ。部下におちょくられてるデズナラク様に本物も偽者も面白い総長、
安定して胡散臭いことこの上ないカグラギにコミュ障すぎて作戦聞いてなかったリタ様ぇ…
なっっかなかラクレスの化けの皮は剥がれないなぁ、しつこい。しかしながら次に放送されたラクレスの野望を見るに
全ての悪を背負って消える運命になりそう……そうなるとまだまだ消えそうになさそうかな?
でもって次回から死亡扱いのギラ争奪戦というなんか嬉しくない逆ハーみたいな展開。どうなるやら
>ギラの取り合いが国防の要のキングオージャー起動権って核のスイッチを国ごとに奪い合ってるわけで
協力はするけどあくまで第一は自国ってスタンスなのは戦隊では珍しい感じがします 現状カグラギが一番わからない
>ラクレススピンオフ3話構成で7月までって事はそこまで本編で引っ張ってシュゴッダム最悪の王の悪名背負って退場でしょうか
わかってやってて洗脳とかはなさそうと言うかむしろギラの方がよくわからなくなってきました
シデジームのデザインが従来のバグナラクに比べて異質と言うかカメジムに近いのでやっぱり第三勢力いるのかなあって感じがします

罪科に対し潔白を賭けて戦う「決闘裁判」にて雌雄を決する王家の兄弟
この世界の最高裁判長であるリタから促された解決法という理由はあれど、本来ラクレスの立場としては受けるメリットのない対決
何かしら理由をつけて突っぱねることも出来たはずなのに、素直にこれを飲んだその本心はどこにあるのか
勝利した際の要求として「謀叛人ギラの死罪」ではなく「国外永久追放」を望んだり、
トドメを刺すこともできた一撃でワザと急所を外すなど、明らかにギラに対する情が見え隠れしてます

まぁ第1話のラストではハッキリ「謀叛人ギラは捕獲次第死罪とする!」って言ってるので、そこは今週の言動と明らかに矛盾してるんですが
もしかしたらそう言うことで
ギラをシュゴッダムから遠ざけようとする意図があったという可能性もありますね
そもそも本当にギラが邪魔なら15年前に殺害すればいいワケでそうしてない時点で・・・っていう
それを裏付けるように、この日から同時にYou Tubeで配信開始となったラクレス主役のスピンオフ作品「ラクレス王の秘密」では
およそただの悪虐の王とは思えぬ、彼の実直で誠実な一面が描かれています

バグナラク復活の予言の年、それを成し遂げる為に全てを背負い玉座に座る男がいた
その名をラクレス・ハスティー
これは後にシュゴッダム史上最悪の王と呼ばれた男の物語である

冒頭のナレーションからでもアリアリと伝わる、「史上最悪の王」という後世の評価が彼の真実ではないという確信
実にありがちですが、どうやらラクレスは打倒バグナラクを成す為、後世に己が汚名を被ることもすらも受け入れて覇道を往く覚悟を決めた様子
ボシマールをバグナラクのスパイと知りつつも傍らに置いているのは、デズナラクに対する二心まで読み切った上で毒を以て毒を制すつもりなんでしょう
ちくしょうカッケーじゃねえかラクレス・・・第一話時点では心象最悪だったのに今は手の平ドリル状態だよクソが
ナレーションからすると民衆は彼の真意を知ることなく表舞台から消えそうですが、せめて命だけは助かって静かに余生を送ってもらいたいところ



なんか追加戦士枠っぽいの来たのでラクレスはなんか悪名背負って死にそうですね
普通に追加戦士の情報解禁されましたがジオウで言う所のウォズ枠なんですね
>自ら出向いて各個撃破で全滅させていくラスボス初めて見た
しかし王様戦隊な以上追加戦士も王様だとするとラクレスじゃなかったらデズナラクしかいないんですよね王
無限に増えるって言ってたから9世になるのかもしれませんが
>側近掘り下げつつ来週国同士の出し抜きあいから団結する前フリまでしてなんと言うかちゃんとしてますねキングオージャー
あとモルフォ―ニャかわいい
>神の怒りとギラの追放が15年前でヒメノの回想見る限りギラを利用してシュゴッド暴走させられたって感じでしょうか
それでシュゴッドの機械制御に舵切るのも理解できますしスピンオフでも研究所にボシマール連れてかなかったり
バグナラクと繋がった上で信用はしてない感じですねラクレス
>今週のキングオージャー。最後のホッパーも登場してついにバグナラクが全面戦争開始
意外とチキューに愛着あるのか今まで交渉とかやってたのはチキューをなるべく破壊しないためだったとは……おまえら本当に悪役かよ
そしてギラ争奪で若干纏まり無くなってる王達に対し各国同時攻撃で戦力分散・からのデズナラク様自ら出陣して王達を撃破
そして最後はギラを捕えようと…ほんと戦略的にも強いわデズナラク様
次回が予告の時点で最終決戦みたいな感じですけどまだ1クールもすぎてないから!熱そうだけど!
PS 朝からシュゴッド3匹の三角関係を見せられて子供はどう思ってるのやら
デズナラク8世の口上格好いいしチキューには詫びてたり敵にも王の矜持あるのいいですね。カメジムの掌の上っぽいですけど

カブトムシとサソリとバッタの三角関係というレベルの高い謎ラブコメを見せつけられた第九話
キングオージャーを操れるギラの力を欲して互いに出し抜こうとする四人の王様と、彼らの命を受けて紛争する側近達の駆け引きがメインとなるエピソード
本来協力すべき立場なのに私欲に走る主役サイドに対し、これを殲滅せんがため大将自ら5王国に討って出るデズナラク8世の貫禄が対照的で面白い
「傷つけることを許せチキュ―よ」
こんなセリフ吐いた敵キャラがかつて存在しただろうか?いや居まい(反語)

朋友コメントにもあるように、敵方の王様も魅力的に描いてるというのは実に「王様戦隊」の名に恥じぬ脚本で思わず感嘆
デズナラク8世もまたラクレスと同じく、矜持と覚悟を以て戦いながら、狡猾な簒奪者の手によって途中退場することが予想されている悲劇の王なのよね
元々「トップのくせに現場主義」「敵相手でも聞き分けが良い」など、妙に好感度が高かったラスボスですが今週でその株価もストップ高に
この魅力を最後まで落とすことのない、威厳に満ちた散り際に期待したい
そして先取り情報では追加戦士スパイダークモノスの画像が解禁

こいつが6人目だとすると、ラクレスは一旦生死不明扱いでしばらくリタイヤって感じか。まぁ戦隊においては7人目、8人目の追加戦士も珍しくはないので
終盤、生きていたラクレスがフェニックス一輝の如く駆けつける展開を信じるぜ

>はんぺら提督おまえはよくやった森へ帰ろう
>はんぺらさん、分かってくれ…こんなイベントを前にして「今回も頑張ってください!」とは言えないし、
いままで完走してきた人に「こんなゲームやめちまえ!」とも言えなかったんや…沈黙を貫くしかなかったんや…
>艦これ私も好きですよ!昨年引退して1度もログインしていないけど好きですよ!
アニメ2期全然見てないけど好きですよ!だってほらあの・・・「左で打てや」とか面白いじゃないですか!
>艦これが出てきたとき、はんぺりが「10年は続く」みたいに言ってたけど、
この変化の激しい時代にそんなわけがあるかぃ、って思ってたら、そろそろほんとに10年なのね
運営はともかく、続けてきたプレイヤーには感心するわ・・ はんぺりの慧眼にも恐れ入った
(運営が何も反省しないところまでは見抜けなかったようだが)
自分は一度呆れて放り投げたドラクエウォークを健康維持のために再開したけど、その一方で放置気味だったドラクエ10は課金を停止した
ドラクエウォークは健康維持・増進の目的でそこそこやってるんだけど、そうすると自宅で長時間やらないといけないドラクエ10は相性が悪いんよね
いくつもゲーム並行で進めてる人らは、ある意味でそのバイタリティに感心するわ
ちなみにドラクエウォークもわりと運営は迷走してる 苦行なイベントが増えていたり、
もうちょいこうすりゃよくなるのに・・を放置しまくりとか、無駄にゲーム複雑にしたりとか
まぁ、たぶん艦これよりはだいぶマシなんだろうけど まだ無課金で戦えてるし by taka
>はんぺらさんお疲れ様です。 ネガティブ感想になってしまうので躊躇いましたが艦これ感想送らせて頂きます
地獄のE2E3を超えて現在E5-3ラスト、サブの大和を改二にするか友軍待って空母4隻編成でいくか迷っております
E6も面倒そうだし早めにクリアしたい所ですが…。今回自分が最ウ〇コ要素だと感じるのは潜水+空襲マス
普通思いついても実装しますかね?本体からも支援からも狙われず、そもそもHP設定が存在しない公式チート空母を配置するとか
その癖開幕航空と昼砲撃は参加してくるのでアトランタカットインで枯らす以外の対処が無く(確率約2割)、喰らえば戦艦だろうがワンパン中大破圏内...
普通思いついても実装しますかね?(2回言った) 今は軽空ヌですけど半年後にはネ改とか紫空母おばさんになるだろうと思うとゲンナリです
アニメに関してもあれ自体は見るべき所が欠片も無い作品で本来終われてたかもですが、例の放送当日ドタキャン宣言+その後の
「月イチのお楽しみになりました!」という謎の前向き過ぎる発言(オブラート)により無駄に反感買ったから荒れてるというか…
結局ゲームやリアイベのいい加減すぎる時間管理をアニメに持ち込んだ結果評価を下げてるという、いつもの運営ムーブです
はんぺらさんと同じでもうホトホト愛想が尽きたというか、10年やってきたコンテンツがこんな様になってるのが、
その原因が100%運営にあるというのが見てて辛い
ALL甲の意地でとりあえず走ってますが、完走できてもできなくとも今回のイベで自分は引退しようと思います
とりあえず後段友軍と終了日告知早く来てくれ~

>艦これ一応惰性で続けてますけどE2の1と3で5万ずつ資源飛んだのはなんか乾いた笑いが出ました
レーダー夜戦とか音ゲー空襲とか大不評な奴は消えるから潜水空襲マスも今回限りだと思いたいです
一番の問題はそもそもイベントが苦痛しかなくて楽しくない点なんですよね…
>艦これイベント途中ですが今回内々でサ終決まってんのかと思うぐらいの酷いイベントでした
潜水空襲で空母が空襲するのは理解できるんですが、相手は一方的にこちらに攻撃与えられて
こちらは一切の攻撃が出来ないはゲームとして破綻しています
内部の人間の○○がクリアしました云々よりもイベントは何時までやるかとか友軍はどこそこに当てますとか
そういう根本的な部分の情報を殆ど出さないのに呆れるばかりでした
>はんぺらさんこんにちは。何時も面白おかしく読ませてもらっています。艦これは社会人になるとまとまった時間が取れないと詰んでしまいますね
お体に気を付けて無理のない範囲で遊ぶのが良いですね
当方は先ほどE3をクリアしました。E3-2、E3-3共に沼りまして。予定ではE5位にいるつもりで参っています
艦載機、基地航空隊の熟練度付けは効果があるだけに何度も繰り返します。がその最中に「これ面白いのか?」という思考が離れてくれません
いつ止めるかを本気で検討する必要がありますね
>お疲れ様です。艦これ私も引退しようと思ったのですが気づくと甲28でクリアできてしまいました。もう少しこの苦行を楽しんでみます(笑)
横須賀サーバーでたまにはんぺらさんと演習するのが嬉しかったです。大和単婚提督より
>はんぺらさんお疲れ様です。 艦これで学んだのは「生活を拘束するゲームは辞めよう」ということでした
一度引退して復帰してスマホ版などに手をつけましたが、色々扱いづらくて結局また引退してます
他のスマホゲーを経験して艦これを比べると、操作性、レスポンスいずれも大きく劣ります
切り替え時間、読み込み時間の方が長くて、艦これというゲームをプレイする時間よりも、待ち時間の方がよっぽど長く感じます
運営はユーザーがスマホを買えないどころか10年前からPCの買い替えすらできず、
艦これ以外のゲームがこの世に存在しないという前提で更新を続けているような気すらします
引退とまでは言いませんが休肝日ならぬ休艦日を作らないと屋敷の更新どころか健康の維持もままならぬかと
イベント攻略のために食事を飛ばしたり睡眠時間を削るのを連日続けるというのは自分はもうこりごりですし、年齢的にももうきついです
>はんぺらさんお疲れ様です、横鎮社会人提督です。今回も無事ALL甲+勲章28維持完了致しました
しかし伝道師はんぺら引退となるとこれでイベント突破のご報告も最後になるでしょうか
思えば1期ラストのレイテ後篇突破以来丸5年、コメント拾い続けて頂きありがとうございました
艦これの話題が無くとも他記事楽しみに引き続き屋敷に通わせて頂きますのでよろしくお願いします

>気になったのですが、今後はんぺらさんに艦これ関連のコメントを送っても大丈夫でしょうか?
イベントに関しては、対潜空襲がどうなることやらの精神で深く考えないようにしてます
とりあえずリシュリューの改二と姉妹艦が来るまで続いてくれればと願います
>艦これの今回のイベントは甲丙乙甲乙丙でのクリアとなりました。先週の月曜からの着手で一週間でのクリアです
もう面倒くさいから全部丁クリアでもいいかなとも思いましたが、欲張りました
愛でるべき艦娘は丁でちゃん手に入るのだから。「おまえも丙丁督にならないか?」

初めて受け入れる敗北―心に去来したものは
それは意外にも
解放という名の歓喜だった


長かった戦いよさらば!(ズガガァ!)

お疲れ様でした現役提督諸兄ら。見ての通りはんぺらは前回の更新から一度も出撃することなくイベント終了を迎えました(完全イベントノー出撃)
この結果を以て、はんぺらは約10年続けてきた提督業を引退することとします
おそらく屋敷在住提督のほとんどははんぺらきっかけで艦これを始めたと思うので、その自分が引退するのは心苦しくも感じますが
もうイベントがただの苦行でしかなくなってから久しい事を考えると、むしろ随分先延ばした方かなと
多くの同志に勘違いしてほしくないのですが、はんぺらは艦これ自体はクソゲーだとは思ってません。よくできたゲームだと思ってます
でも運営にはもう本当に愛想が尽きたんで、まぁバンドが音楽性の違いを理由に解散するようなモンと思ってもらえれば
毒を吐こうと思えば無限に吐き続けられますが、反面同じくらい楽しませてもらったのもまた事実なんで、最後はグダグダ言わず爽やかにお別れしたい
さようなら艦隊これくしょん!10年間楽しませてくれてありがとう
艦これのコメント、今後も送ってくれても全然構わないですよ。はんぺらももうログインすることはありませんが、あ艦これの記事なんかは目ぇ通しますんで

>インサガEC生放送、最新アプデ情報がかなり充実してましたね
キャラクターのレベル120開放に、はんぺらさんがずっと以前から待望してた強敵EX3がついに実装
覚醒ポイント60と追加リワードで育成のやり込み要素がグッと深まったのはかなりの神アプデかと
前回生放送に続いての伝説選択チケット2枚配布といい、だいぶこの運営を見直しました

完全に一ヶ月遅れのレスになってしまって申し訳ねえ。Lv120実装前の画像どんだけ置いてたんだよと・・・
いやぁぶっちゃけインサガ運営も普段は艦これとは違うベクトルでポンコツなんですけど、今回のアプデはマジ神アプデだったね
元々火力計算式がインフレしすぎてて大味のゲームなところを、更に大味なアッパー調整することでユーザーのやり込み精神を煽るやり口もそうだし、
伝説チケットをタダで配るのが自分達にとって損ではないと気付いたっぽいのも賢い
伝説キャラはそれだけ持ってても強くないワケで。伝説選択チケットが手に入ることによって、結局は3000円の選択チケットが飛ぶように売れる結果になるんよな
次の生放送でも絶対タダで伝説選択チケット配るから見てろ。賭けてもいいぜ

はんぺらずっと仕事で忙殺されてたんで、このGWに入ってからようやく強敵EX3巡りを終えました。18体いる伝説キャラのうち、全回収したのはまだ主力5人だけだけどね




合計ステータス44回収して戦闘力約2000の上昇でなかなかの数字に到達
この雑な「無尽蔵に強くなってく感」がやり込みゲーマーの性を刺激してたまらねえ
EX3の難易度がどれくらいになるか戦々恐々と同時に楽しみでしたが、EX2に毛が生えた程度の数値だったんで本当に一切苦戦しなかったのがやや拍子抜けだったかな
でも本当に今回のアプデは
雑で大味だけど、シンプルにユーザーの射幸心を煽る内容で良かったと思う
ソシャゲなんてこういうのでいいんだよこういうので!



>フィリピンのボルテスVが放送に先駆けて劇場上映したみたいですが
主題歌が日本語なのはともかく向こうの有名歌手に完コピさせてるのは情熱がおかしい…あと合体がクソカッコいい…
>ボルテスV最終トレーラー公開しましたが15分くらいからのメイキングが予算の桁を感じさせますね
東映社長コメント的に日本でもやる気はありそうですが配信かなあ

劇場での先行公開というカタチではありますがいよいよフィリピンでは本編開始となった実写版「ボルテスVレガシー」
OP曲はアニメ版「ボルテスVのうた」を、日本語歌詞そのままに
フィリピンの国民的歌姫ジュリー・アン・サン・ジョゼが歌う
という凄まじいリスペクトぶりにビビる

まぁボルテスVのうたってフィリピンの軍歌だからね※(マジ。嘘だと思うやつはググれ)
そりゃ国民的歌手に歌わせるっていうか、本当にこの作品がただの日本アニメの実写ではなく国家事業レベルで作られたことがよくわかります
この封切りを受け、東映の代表取締役も寄贈インタビュー内で日本での公開を匂わせてるのでこれは普通に我々も見る機会を得られそうではありますが
東映で実写作品だから・・・もしかしたら東映特撮ファンクラブとかでの配信になるかもしれんね。流石に海外作品の無料配信は難しいかなぁ


>とにかく明るい安村が英国の有名オーディション番組で大ウケして、一躍有名人になってるみたいですね
少し盛ってる話だろと思って動画見たら本当にウケてて面白かったんで、はんぺらさんも未見でしたら是非

ブリテンズ・ゴッド・タレント。略してBGTだね。アメリカズ・ゴッド・タレントの方が規模が大きくて有名かもしれんけど、もともと元祖はこっちのはず
同番組でバズった日本人だと、安村以前にも
マジシャンの岩崎圭一さんなんかがかなり有名かと

それにしても中年男の裸芸が紳士の国でスタンディングオベーションを受けようとは
単純に長台詞を必要としない単純芸だからウケたと言えばそれまでかもしれませんが、サッカー、競馬、007、スパイス・ガールズと
ネタを英国に寄せてローカライズした戦略と、審査員と意思疎通ができるくらいには勉強した英会話力等
キチッとした事前準備があってこその見事な立ち回りだったと思うので、安村の計算高さを感じたステージショーだったと素直に感嘆。手放しで称賛したい
ちなみに審査員女性のアリーシャとアマンダが「アイムウェアリング」に「パンツ!」と合いの手を入れるのはおそらく偶然の産物と思われます
「ドントウォーリー・アイムウェアリング」「安心してください。履いてますよ」の直訳なので
日本人としては意味が通じる英文なんですが、英語の文法的には「何を履いてる」という目的語が存在してないので文章として不完全なんですね

投げっぱなしというか宙ぶらりんというか、ニュアンス的に「安心してください。私が履いてるのは~」みたいなセリフになり、
それがアリーシャとアマンダの
「パンツ!」という合いの手を引き出したワケで、そういう運も味方につけてステージが盛り上がったという強運もあったかなと
おそらくセミファイナルくらいで脱落するかとは思いますが、この人気にライドしてヨーロッパで荒稼ぎするくらいの欲は芸人として見せてもらいたいところ
ルーマニアTV局からの出演オファーを断ったそうでせっかくのチャンスなのに本人に欲がないのは残念ね


>嘘に嘘を重ねるのがアイドルとアイも言っていたが、自分のどす黒い本音を嘘扱いするルビーはやっぱりアイドルなんだと思わせられた
それに応えて一発で答え合わせをするあかねすごい
>推しの子は、実は最初から演技勝負という名目でルビーに役を譲るつもりだったという展開
見破ったアカネも自分が勝ちに行くよりアクアの復讐サポート優先でしょうから、
「演じることが復讐だ」とするアクアの心情を解析してルビーと和解させる役回りでしょうか
しかしルビーが「アカネのような最強格の演者をどう凌駕するか」が焦点だとばかり思っていたのですが、
純粋にバチバチな勝負は見られなさそうでそこは残念ですね
序盤のインタビューの功罪というか、着地点自体はネタバレしている状態なのでどうしても展開は変化球になるのでしょうか

>推しの子のみやえもんのCVのLynnさん水星の魔女のミオリネ役と同じ人なんですけどこの人本当に器用に色んな役こなしますね
ただそのせいでやや器用貧乏なイメージがある人ですけど
能登さんとか釘宮さんとかは何やってもすぐ能登さんだーとかくぎゅだーってなりますけど
Lynnさんはスタッフロール見るまで気づきづらいんいんすよね
>推しの子のアニメ見ましたか?アイは最初から「嘘こそ愛」と言っていましたし、嘘がこの作品にとって最後までのテーマなのでしょうね
>水星2部、僕の心のヤバいやつ、鬼滅の刃と話題作の多い今季アニメですが推しの子1話の出来が素晴らしいクオリティでした
作画や楽曲は勿論のこと一番良かったのは物語のプロローグを1話90分で持ってきたことでしょう
これで原作見ていない層をかなり引き込んだと思います。これを3話に分けると良くあるアイドルアニメかと思われ離れた層もいたと思う
こんな無茶を通せたのはかぐや様での実績がある赤坂アカへの信頼ですかね
ヤンジャン本誌でさらに一つ原作を手掛けるとの事で大変そうですが推しの子は後2〜3年で終わらせそうですね
>赤坂アカ先生の新連載が発表されましたね。以前のインタビューと恋愛代行というタイトルからジャンルはラブコメでしょう
作画の西沢5ミリ先生の作品は読んだことがありませんがはんぺらさんはご存じでしたか?
>既にご存知かもしれませんが、今度赤坂アカ先生とタッグ組んで描く西沢5ミリ先生って滅茶苦茶ハイスペックな方なんですよね
デッサンの綺麗さや漫画内容の秀逸さは言うまでもなく、ご本人も凄い美人っていう
>1話冒頭でゴローが病室で視聴していた曲がSTAR⭐︎T⭐︎RAINだったと明らかになりましたが、これってやはりアニメ2期への伏線ですよね
あと、ルビー(さりな)が昔好きだった楽曲だったので、ゴローはさりなの死後に遺品としてB小町グッズを引き取っていたのかなぁ
>今更ですがアニメ推しの子1話素晴らしい出来でした
アニオリである走馬灯のシーンが特に。あとはアイドルのMVでアイが成長した二人に抱き着くシーンは泣ける

>小説45510が公開されてますね
何故パスコードにこの番号が使われたかが明らかになったっていうのと、小説の内容がOPアイドルとリンクしているのが興味深いです

>あかねちゃんは演技凄いのでこういう形でルビーがする流れになるのね、最後のアクアの顔すごいですね
フリルは実はこうなんだよ、アクアはこう考えてこう動いてるんだよと全部説明して尚且つルビーを盛り立ててくれるキャラなんで凄いメタ的に便利キャラよな
ルビーちゃん本人はもうちょっと考えるか気づくところも見たかったけど。アニメではミヤコさんの好感度が物凄いよ
改めて見るとすごい苦労人の上人間出来てる人よな、周りの子は暴走系でやらかす子もいるし苦労人だわ本当に
>一緒に地獄まで付き合うはずだったあかねがアクアを止めようとしているのは
アクアがこの世界からいなくなるのを察したからが一番の理由でしょう
あと感想でアイは復讐など望んでいないという意見は見てきましたが
アイが自分を殺した相手を許すかどうかという視点は持っていなかったので今回ははっとしました

「苦しい 憎い 辛い ばかばかしい どうして ウザい
許せない 妬ましい 気持ち悪い 酷い 苦しい
ママが死んだ日の事まだ夢に見る。なんでせんせーまで死んじゃってるの
私が好きになった人は皆死んじゃうのかなって思うと人を好きになるのも怖い
皆と同じ場所に私も行きたい

私も死にたい」
「嘘」をテーマにした演技勝負。ルビーの口から紡がれたのは、まさに今己の命を断ってもおかしくないほどの負の感情だった
一息に言い切ってから「なーんて嘘」と笑顔でオチをつけたものの、フリルとあかねが思わず総毛立つほどの鬼気迫る迫力
どこまでが嘘でどこまでが本音か。読者でも判断しきれないルビーの闇を垣間見せられたシーンです
そしてそれを受けてトリを務めるあかねの番。豹変した彼女の雰囲気にルビーは目を見開く。何故ならその演技は-
「フリルちゃん。最初からこの役、ルビーにやらせたかったんでしょ?
第二候補の私を降ろすためにこんな事してるんだ?多分だけどねこのオーディションって


星野アイ役を決める為のものなんだよ」

神域のプロファイリング久々に炸裂。タイミングと状況からフリルの目的を完全に読み切ってしまうあかね
五反田監督の映画ではあるが、その裏にアクアがいる事。この映画で父親を殺そうと目論でいることまで完全看破してしまう・・・って
「私もそこまで馬鹿じゃないからさ。気付いちゃったよ。アクアさんはこの作品でお父さんを殺そうとしている
五反田監督とアクアさんは復讐の為にこの作品を作ろうとしてるんだね」
あかねが気付くのは当然ですが、フリルもアクアの目的に気付いてたのは意外というか、読者として普通に盲点でした
でも考えてみたらたしかにそりゃそうか。よほどのバカじゃない限り、「15年の嘘」の脚本を読んだ人間なら
誰でもアクアが復讐しようとしてるって事には気付くのか
つまり撮影スタッフや演者は全員アクアの復讐の協力者になることを自覚してるって事になりますね
「黒川さんが言う通り、この作品は星野アイさんの半生を描いた作品。それと同時に犯人を断罪する映画でもある
でもそれはアイ役がどういう演技をするかに掛かってると思ったね

アイが自分を殺した男を許すかどうかで全てが決まるって
だからアイさんの意思を演技に込められるのどっちだろって話」
アイは犯人に対し、どんな思いを持っていたのか。今は亡き彼女の意思を汲み取れるのはどちらか
端的に言うならアイはカミキを許すか許さないか
なるほどこれは朋友コメントと同じく、今週号を読むまでは考えもしなかった切り口。そしてここに来てこんな問いが浮上するという事は「そう」なんでしょう
少し前にも
アイは身の危険を察知していたにも関わらず死を受け入れたフシがある
という考察をしたばかりですが、仮にアイがカミキに殺されると知っていたとして、「彼を許さない」という気持ちがあればもっと色んな事ができたはず
例えば「もし私が殺される事があれば、犯人はカミキヒカルです」という遺書を残しておくとか
最悪なんの準備もしてなかったにせよ、カミキを道連れにするくらいの憎悪があれば死に際にダイイングメッセージを残すくらいはできたはず
それをしなかったという事はつまりアイにカミキを断罪する気持ちはなかった?という結論に帰結します
しかしそうは言っても読者の知る通り、カミキは真性のサイコパスでシリアルキラーなワケで・・・ここらへん何か隠された真実がありそう

かくしてなんやかんや個人間オーディションの結果はルビーが勝者ということで3人同意。帰路についたあかねの前にアクアが現れて引きです
「私も覚悟を決めたよ。アクアくんの企みは私が止める」

「あっそう。やれるもんならやってみろ黒川あかね」
アクアに罪を犯させない為この復讐を妨害すると宣言するあかねと、「宣戦布告と認識する!当方に迎撃の用意有り!」状態のアクア
まぁあかねの立場ならこうするだろうなという展開ではあるんですが、前述した考察通り
あかね以外は撮影スタッフも演者もアクアの復讐の協力者という立場なんで
正直あかね一人が何かしようとしてもどうにかなるんかな?という気がしないでもない。まさかカミキに情報をリークとかしたら本末転倒だしな
カプ厨読者としては「一度は切れたアクあかのフラグが再びくっつかないだろうか?」という一縷の望みが今後の最大の楽しみだったりする

そしてすんげー今更ですがアニメ推しの子が海外でえらいバズって、比較対象としては鬼滅とか進撃レベルの人気作品になってるそうな
やはり
初回90分拡大版という未曾有の仕掛けが効いたようで、衝撃のラストに引き込まれた視聴者は多かったようですね

そんなわけでYOASOBIの歌うOP曲「アイドル」はYou Tubeに上がってから僅か3週間で7千万再生を突破
5万件以上ついてるコメントはその9割近くが英語で、アニメ主題歌としては初のビルボードランキング10位にチャートインというフィーバー状態
これでヒットメーカーとして不動の地位と名声を確立した赤坂先生の新作、
「恋愛代行」がどんな作品になるか注目していきたい


>yj感想いつも楽しく読んでます。ダイヤモンドの功罪面白いですよね!
>ダイヤモンドの功罪 相手チームがなんて奴だ…オラたちめっちゃ燃えてきたぞってなってんのに、
味方は唖然・無言。綾の今後を象徴する有様ですなぁ
>テニスもやってた綾がバッティングできないわけないよなあとは思ってたら割と納得できる理由で投手専念してちょっと関心
そして折られると思ってたシニアの4番は思ったより全然上手くて綾のレベリングしちゃうとは
世代違うからあいつバケモンやなーで流せるんですね
>ダイヤモンドの功罪がただの無双よりもよっぽど衝撃大きい抑え方してて唸るばかり
能力で上回ってるから強いでしょじゃなく、キャッチャーすら「投げる球が無い」となった状況を発想とセンスでひっくり返すという描写の説得力よ
しかしその結果、「挫折教えたる」の人よりもむしろ味方にガンガン効いてきているというしんどさ
とりわけ、疲労でキャッチが流れリードでも置いて行かれた捕手の衝撃は、最後まで空きっぱなしの口から推して知るべし
いやはや来週が待ち遠しくなる良い漫画ですね
>ダイヤモンドの功罪、実質綾瀬川一人で味方のメンタルぐちゃぐちゃにするという壮絶な回
ただ今回は綾瀬川個人の問題というより、プレッシャーから逃げるリリーフ陣といい年相応の未熟なメンタルが浮き彫りになった形
なので、この場は静かに怒っている監督がどうにかしてくれるという安心感がありますね
…もっとも、肉体的に限界が来そうなキャッチャーが、最終的に一番メンタルやられそうにも見えるわけですが、さて

「あかんバケモノや!右打者はスライダー避けんなよ!避けてもストライク取られんで!」

「並木監督たまらんなぁ。この子どないすんねやろ。ただまぁ・・・
この歳の子らが集まるチームにとってはしんどい存在やろなぁ」

二打席の勝負で未だヒットを奪えない枚方ベアーズの4番・今村ですが、前回予想していたような才能差に打ちひしがれるような様子は見られず
逆に「スゲえヤツが出てきよった!」というスポーツマンらしい爽やかな反応で読者を安心させてくれましたが
反面、敵チームよりも味方の方がザワついて何やらおかしな雰囲気に
考えてみれば当然か。枚方ベアーズにとっては日本代表は4つ歳下。プロ野球入りでもしない限り、綾瀬川と対決する機会はもうありません
しかし綾瀬川と同年代の味方にとってみれば、高校3年生まで
この先7年間切磋琢磨する相手です

才能に打ちのめされて野球辞める辞めないの心配は、枚方ベアーズよりもむしろ味方である彼らの方が直面してる問題ということですね
そんな綾瀬川の影響が
早速悪いカタチで出てきたのが花房のリリーフ登板拒否
せっかく綾瀬川が投げてることで格上相手にも勝てそうな試合運びなのに、自分がリリーフで炎上して戦犯になりたくないという恐れです
U12に招集されるくらいですから、投手陣は本来誰もが「俺が俺が」という性格で、自分の投球に揺るぎない自信を持っていたはず
しかし綾瀬川が味方にいることでその自信が萎み、卑下してしまう

圧倒的な才がチームに及ぼす悪影響と言うべきか。萎縮する瀬田に並木監督も「どうしたものか」と渋い顔
まぁこれだけなら周囲のマインドの持ち方次第なので、監督やコーチ陣がケアすることで収拾する問題だと思うのですが
綾瀬川本人の抱える致命的問題が、この後トラブルを引き起こす事に・・・


>綾瀬川がどこまでも楽しくボール遊びしてるだけの子供すぎて人生賭けてるガチ勢にとって最低最悪の愚弄と化してるのもう草しかはえん
>ダイヤモンドの功罪、まさかの試合一切進まない展開
もう帰ることの出来ないバンビーズとそこに至るまでの経緯が全て呪いになってるのキツイ
そしてこの場では100%誰も理解してくれないの確定なのがなおキツイ
監督の耳に入って懲罰交代が一番優しいルートに見えるって何なのこれ

>ダイヤモンドの功罪 「おまえはカスや……」のシーン無駄に読み返してしまいます。なんか妙にカタルシス感じませんか?
>今週のダイヤモンドの功罪、大志MK2さんが綾瀬川擁護の感想を書いてらしたので屋敷の感想が楽しみです
はんぺらさんは性格的に絶対桃吾派だと思うので
さて今週のダイヤモンドの功罪、はんぺらに先んじて大志さんが綾瀬川擁護の感想を書いてたんですが
両サイト閲覧してる朋友から「はんぺらは絶対桃吾派だろうから、両者の感じ方の違いが楽しみだ」というコメントが届いてたワケで・・・
よくわかってるなと。まったくその通りなので、今回は大志さんのレビューを比較対象にはんぺらの感想を書いてみたいと思います
というかまぁ、まず大前提としてこれは平井先生からの「どっちの言い分が正しいか」という問題提起ではないとだけは言っておきたい
綾瀬川自身が「悪いことだってわかってるけど」と言ってるように、結論としては悪いことで揺らがないです
でも第1話から綾瀬川の境遇を見てきた読者にとっては、彼がそうしたくなる気持ちも理解できなくはない という綾瀬川に同情するべきシーンですね

で、大志さんの感想の中でウマ娘の対人戦環境をわかりやすい例えに使ってますが、これがそもそも少しズレてるかなぁ、と
このケースで綾瀬川がやってることを競馬で例えるなら、武豊のようなリーディングジョッキーが
「俺ばっかりいつも強い馬に騎乗して勝ってばっかりだとさぁ
他の騎手が競馬嫌いになって辞めちゃうかもしんないじゃん!
だから手ぇ抜いて乗っていい?」

って言ってるようなもんですよ。これを競馬好きの大志さんが肯定できるかと言ったら、絶対にNOだと思うんですよね
なんでかと言ったらレースの勝敗は騎手一人のものじゃないから
その馬の生涯戦績、種付け料にウン千万をはたいた馬主、今日の為に万全に仕上げてきた調教師、馬券握り締めて応援する観客・・・
なんなら全財産つぎ込んでて、予想が外れたら首吊って死ぬしかない人間も中にはいるかもしれない

それらの人々の思いを一身に背負って騎乗するべきジョッキーが、「相手が可哀想だから」なんて腑抜けた理由で手を抜いていいワケがありません
野球も同じ。チームメイト全員の思いを背負ってマウンドに上がるのがエース

ましてやこの試合は相手が遥かに格上で、このまま綾瀬川の快投が続けば初めての勝利を奪えるかもしれないという状況
チームが一丸となって勝利を目指し、「頼むぞ綾瀬川」とエースの背中に期待の眼差しを注ぐ中、当の本人が「打たせてもいい?」なんて言った日にゃあ
バッテリー組んでる桃吾の心境たるや

これはカス呼ばわりも仕方ないと言うか、桃吾はまだ抑えた方じゃないかと
かつて綾瀬川がやってた水泳やテニスであればいいでしょう。損をするのは綾瀬川本人だけだから好きにやればいい話ですが
しかし野球のような団体競技においてはそうはいきません

チームと歩調が合わない個はいくら才があろうが害悪
あとすごくドライで冷徹なことを言うなら、綾瀬川の才能に打ちひしがれた凡庸な選手が野球を辞めたとして、野球というコンテンツが先細りすることはないかと
むしろ綾瀬川のようなスーパースターがその性格のせいで本気を出せない事の方が、
球界にとっては遥かに損失です
繰り返しますがこれは規格外の才能を持ちながら、絶望的なまでに性格が勝負事に向いてない綾瀬川のキャラ設定を改めて浮き彫りにしたエピソードですね
まぁ監督やコーチ陣は指導者歴も長そうので、こういう「勝負事に向いてない性格の子」との指導方針も心得ているとは思いますが
はたしてこの強化合宿のうちに綾瀬川のマインドは矯正されるのか
読切を参考にするならば、大和から初ホームランを浴びる頃にはもう負けず嫌いの性格になってますが、この連載版だとどうなるのか気になるところ


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