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7月2日

16:45 水星の魔女だけ更新。いよいよ15分後最終話
再来週からこの深刻な更新遅れを取り戻せるかどうか気を揉む朋友達には申し訳ないと思ってますが。今日だけはそれを忘れて放送に集中したい

>ラウダは主張やヘイトも何もかも唐突や斜め上すぎて叩かれてるけど、迷走した叩かれるキャラになってしまったのはちょっと残念ですね
>兄弟喧嘩もあっさり終わってちょっと安心しました。エランくんとミオリネ格好いいですね。エラン5号も凄いいいキャラになったな
そして最後はガンダムあるある兵器による一掃シーンがああエリーがあ
>結局特に本筋と関係ないイチャコラ兄弟喧嘩の出汁にされただけのシュバルゼッテくんさぁ…
掘り下げられたの幼少期グエルが10秒でラウダ落として「そりゃ重度のブラコンにもなるわ」って部分だけじゃねーか!
公式が最大手過ぎるわありがとうございます!…で、シャディクの出番どこ?
>水星の魔女 尺がなさそうだが大丈夫か?と心配にもなるこの作品
ラウダの唐突なキャラには困惑したものの兄弟対決もすぐおさまり治療中の彼女と対面できて穏やかな顔を見せてくれ
最後は衝撃の結末、悲痛な叫びと共にわかりやすい敵がいますね
>兄さんを超えるじゃなくて兄さんに並べるなのラウダどんだけブラコンなの
>【朗報】人殺しより人助けが向いてそうなフェルシーちゃん大活躍
この兄弟を止められるのは息を吹き返したペトラだけだと思ってって本当にすいませんでした
>コロニーレーザーの後のキャリバーンがなんというかすげえ女の子なたたずまいでしたね
>ガンダムあるあるの終盤クソデカソーラレイ出てくるとは… キャリバーンさん大活躍を期待してます。かなり好きな見た目なので
>グエル死ななくて良かった…回想シーン入るしもうこれは死んだとばかり。ラウダの為にも生きていて良かった
データストームもどうにかなりそうなトコロで議会連合がやってくれましたね!マジ余計な事をしてくれたなって感じです
最終回のサブタイトルは最終回。これまで死んでいった人達の分も幸せなラストであって欲しいけどガンダムだからなあ
もう誰も死んで欲しくない… by.REO=カジワラ
>議会連合マジ初代ガンダムの連邦軍(褒め言葉)。議会連合とペイル社マジ腐ってるなあ。ここまで来るともうほんと清々しいくらいです
>そうか、コロニーレーザーを壊しに行くのか? シュバルの剣と残ったガンビットをキャリバーンに積み込んで最終決戦仕様とかあったりしろ
>プロスペラ「ヘルメットが無ければ即死だった」
>ガンダムシュバルゼッテ。 「盾」のエアリアルに対して 「剣」のシュバルゼッテです。 ギミックたくさん仕込みました
そして全ギミック再現可能のプラモデルが 7/8(土)発売されます 何卒よろしくお願いいたします
23話はディランザの消火装備関係も担当しました
>フェルシーちゃん初期の1〜3話からするとグエルくん救うまで出世したの凄い ガンダム史に残る出世具合でしょ
>あの兄弟もうフェルシーに頭あがんないだろうなーw
>最終回のタイトルが注目されてるけど、その両端のパーメットリンクの色が変わっているのが気になる
1枚目:season1→赤 2枚目:season2→青 3枚目:最終回→白
>ガンダムエアリアルがラスボスになる・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
>母と姉(妹)を思う気持ちは同じだけれど、母の願いを叶えたいエリクトと取り返しがつかなくなる前に母を止めたいスレッタのぶつかりあいが良かったです
エリクトを妨害したのが誰なのかまだ判ってませんが、最終回で明らかになるのか気になるところです
ジェダーク兄弟の対決は、すべてを背負ったグエルと家族だからこそ話してほしかったラウダのすれ違いが招いた対決でしたね
過去回想の不安そうなラウダを抱きしめるグエルの姿は、彼の強さと優しさを感じられるものでした。あと、フェルシーは間違いなく今回のMVPです
まさかのコロニーレーザー発射→エアリアル大破の流れは驚きましたがこれで最終回の展開が判らなくなってきましたね
とりあえず、ペイル社の4婆はなにかしらの報いを受けてほしい
>エリクト、データストーム内でしか生きられない問題。オリジナルデータはエアリアルの中で生かしつつ、
無線で人間大の端末を操って表向き日常生活を送れるようにするビルドダイバーズのサラ方式じゃあかんの?という疑問が
MS作れるくらいだから人間台の、それこそガンド技術でサイボーグの一つくらい作れるだろ
こういう現実的な落としどころ探らずに復讐心優先しちゃうママンはやはり歪んでると思う
>今週の水星の魔女!OPの変更部分かっけえー!キャリバーンVSエアリアルにガンビット展開して色がついてるシュバルゼッテ
短いながらもそのシーンだけでもすごくワクワクしてしまった。でもって本編では拗らせたラウダと罪を全て受け止めまくってる傲慢なグエルの兄弟喧嘩
剣がガンビット展開して攻撃してくるシュバルゼッテの機構はすごくいいですね、戦隊の巨大ロボもそうですが色がついて動いてみたら大体かっこいいんですよね
ほんとシュバルゼッテは出番がもっと欲しかったところ。結果としてはラウダ勝利だがグエルの想いも受け止めて和解、
機体が爆破寸前だったけど勝手についてきたフェルシーのファインプレーで生存!!うん、これはペトラも死なないな
>巨大兵器には巨大兵器をぶつけるんだよ!!…な連合の切り札は宇宙空間での送電システムを悪用したレーザー砲
おいおいおい、どっちも巨大兵器あるんかよ!ほんと連合も黒いなぁ。ラストは連合のレーザーからみんなを庇ってエアリアル破壊…
ようやく壊れたかエアリアル、と思いながら結構原型留めてるよこれ。この流れで次回だが…次回はどうなるんだろ?
連合の兵器やべえで潰しに行って破壊してエピローグなのか、そのままエピローグで30分なのか
巨大兵器というけど実験の事故扱いだから連発はないだろうし、SEEDでの勇者王みたいに「地球がやべえから潰すぞ!!」ってなりにくいし
自分としてはこのままエピローグで終わりそうと思うがどうなるやら。てかこのままだとペイルの4BBA大勝利エンドだがこいつらに天罰は下るんだろうか?
5号と似てると言われてるオリジンエランが何かしたりしないかな?PS最終回のタイトル未定っぽいけどはんぺら氏は何になると思いますか?祝福?水星の魔女?
>優しく微笑みラウダの肩に手を乗せて、グエルに初顔合わせを任せて離れるヴィムさん
グエルなら弟を受け入れて愛してくれるという父親の愛と信頼がビンビンに伝わってくる名回想で目頭が熱くなりました
あとコンマ数秒で爆発四散したであろうモビルスーツを鎮静化させる水鉄砲、学園の緊急救助用装備と考えるとなかなかニクい
非武装ポッド抱えて丸腰のデミバーディングといい、鉄火場に乗り込む装備にしては覚悟決まり過ぎてるのも含めて
>水星、兄弟姉妹喧嘩のカタがついてモビルスーツ戦の相手も居なくなりましたね
相手戦力は惑星間ビームの第2射だし、最終回だけの新メカが来るにしてもパイロットが居ない。むしろバトル以外に政治劇部分でも回収する要素が多い
ミオリネのプランのために、クワイエット・ゼロを接収に来る議会連合を相手に時間稼ぎの雑魚狩りをするのがスレッタの最終戦になるのも鉄血みたいだし
ラストはスレミオの結婚式にグエルが「ちょっと待ったぁ!」してフィックスリリースかな(フェルシーが浮かばれないか)
>グエルとラウダが初めて出会った時の回想が少しだけ描かれましたが、これはラウダが慕うのも納得の兄ですね
終盤の迷走したラウダは恐らくBANDAIからのセールス要求に振り回されたシナリオの被害者のようなものでしょうが、
出来ればこの過去エピソードはラウダの暴走を止めるために差し込まれるので無く、最後までグエルを信じ続けた上で
「何故そこまで」という疑問への回答として出して欲しかったなぁ。しかし本当にグエル周りのエピソードはカッコいいですね
1期で行方不明だった期間や地球へ拉致られる間、オルコットと軌道エレベーターへ向かっていた時とか、グエル視点でのスピンオフが見たいです
>幼少期のグエルは単に無邪気に「弟が居て嬉しいぜ!」って喜ぶだけじゃなく、
妾の子であるラウダのこれまでの境遇を秒で察して、抱きしめて優しい口調で話しかけられるのが凄いですね
ラウダの心酔ぶりからしても「弟が居て嬉しい」って言葉は社交辞令や慰めだけじゃなく本心なのでしょうし
フェルシーやペトラも同じくらいグエルにべったりですけど、この二人との出会いも外伝とかで見てみたいですね

残り2話でもOP映像差替えはキチッと行う仕事の細かさで視聴者を感心させた23話
キャリバーンの隣で戦うデミバーディング、エアリアルと激しく斬り結ぶキャリバーン、かっちょいいパースでガンビットを展開するシュバルゼッテと、MS戦闘場面は全差し替え
映像から推察するならファラクトはもう出番が無いという事になりますが、5号がどんな方法でペイルのババア共に一泡吹かせるか気になるところ

「なぜ父さんの事を黙っていた?後ろめたかったからか?
僕には荷が重いと思ったからか?
そんなにも僕は頼りないか!!
そういうところだよ兄さん・・・だからミオリネに付け込まれる!ミオリネもすがる!
その高潔さが!傲慢さが!兄さんの罪だッ!!」

「ミオリネを殺す」という目的に対して立ちはだかる兄という状況なので「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」というスタンスに終始するかと思ったら、
存外にコンプレックスを爆発させて、グエルにガチ攻撃を仕掛けてきたラウダ
ラウダ暴走の動機を心理的に深読みするならばグエルに対する複雑な感情の爆発の方が本音で、
ミオリネへの殺意はもしかしたらその行動を正当化する為の建前にすぎなかったのかもしれません
しかし暴走状態とは言っても「僕には打ち明けて欲しかった」「高潔すぎるのが罪だ」などと、台詞のあちこちからグエル愛がほとばしるブラコンぶりも未だ健在
どうして彼はこれほどまでに兄を慕うのか?という視聴者の疑問に対して挿入される、ほんの十数秒の回想シーンが極めてわかりやすい
「グエルだ。俺に弟が居たなんてスゲー嬉しい」
母の異なる兄と初めて会ったあの日、不安も恐れも全て吹き飛ばしてくれた優しい包容。グエルの人間としての器の大きさがよくわかる場面かと

そしてコメントでも言及してる朋友が居ますがはんぺら的にはこのシーン、ヴィムもすげえカッコイなと
穏やかな笑顔でラウダの肩に手を乗せるヴィムの表情からは、腹違いの息子を引き合わせる父親として微塵の不安さも感じられません
「グエルがラウダを拒絶するかもしれない」とこれっぽっちも思ってないという事です
この親子間の強い信頼関係と、また「俺は息子をそういう男に育てた」という自負というか自信も伝わってくる、さり気ない演出と言えるでしょう
下半身はだらしなかったかもしれんが、やっぱ良い親父やったんやなって
まぁこっから僅か数年でだいぶ醜く歪んじゃうんですが。グエルとの今際に見せた優しい父親の顔こそが、彼の本質だったことがよくわかりますね
決着はその親子の悲劇の完全再現になるかと思われるも、駆けつけたフェルシーのおかげで命を拾うグエル。結果としては予想通りではありましたが
ペトラの元気な姿が確認できるのは最終話エピローグまでお預けという事に

「どうして!?なんで邪魔するの?データストームのおかげで願いが叶うのに!」
そして送られてきたコメントの中で言及してる朋友は1人しか居なかったんですが、個人的に今回の内容における最大の考察ポイントはここかと
エリクトがミオリネ達に手をかけようとした瞬間、それを邪魔した干渉波
これを行った謎の味方は誰なのか


エリクトが「私達を裏切るの?」というようなニュアンスで「その相手」に食ってかかってますが、言葉の親しさ加減と喋ってる方向からして
おそらくは「エアリアル自身のAI」ではないかなと
エアリアルの中の「意思」はエリクト一人しか居ないと思いがちですが、プロローグでそのエリクトと会話していた「ルブリスAI」が確かに存在するワケで
彼にしてみればエリクトは姉で、スレッタは妹。姉妹喧嘩が取り返しのつかなくなる前にそれを防いだのでしょう
ジェタークの兄弟喧嘩をファインプレーで救ったフェルシーなら、同じポジションとしてこちらを救ったのがエアリアルAIだった、という解釈。どうでしょうか

「私も愛してる・・・お母さん!」
既に書き換えられていたクワイエット・ゼロの停止コード。別の打開策を探すためにプログラムを調べ直したミオリネは、管理者権限「ノートレット」の名を発見する
例のトマトの遺伝子コードに隠されていた母からのメッセージは
「I will always be attathed to you miorine」 あなたをずっと愛しているわミオリネ
直前までエルノラが「全ては可愛い我が子の為・・・母は強しよ」と勝ち誇っているのが非常に皮肉の効いた演出
まさに母の愛によって、彼女自身が敗れ去ったワケですからね

いやしかしそれはそれとしてエラン5号の八面六臂の大活躍にビビる。正規軍人のケナンジを差し置いて、俺が主役と言わんばかりの華麗なガンアクション
初登場時の全身ペニス丸出しの女好きチャラ男ぶりから、この180°の変貌を予想できた視聴者がはたして居ただろうか
結局OP映像考察でも言及した「水面を挟んだ二人のエラン」については、「チャラ男の顔の下に隠された正義漢」という解釈が正解だったのかな?
更に言うならば、彼の本懐はまだ最終話に残されてるワケで。どんだけ活躍すんねんコイツ
あとたった1話という尺で視聴者が納得い報復をペイルのババア共に与えてくれるのかというのも非常に楽しみですが
ババア共とは違ってあまり視聴者のヘイトを買ってないオリジナルエランがどう動くのかも注目。アイツ案外5号の味方してペイル社潰してくれたりして。無いかなぁ

そしてなんか唐突に出てきたソーラレイは前回のフェンシングに続き、ガンダムシリーズの伝統オマージュと見るべきか
全てを灰燼に帰して何も無かったことにしようとするデウスエクスマキナ兵器を前に立ちはだかり、生命を賭して最愛の母と妹、その仲間達を救ったエリクト


ラストは無惨に大破したエアリアルと、それを見たエルノラの「エリィイイイイ!」という悲痛な絶叫が響き渡る衝撃の引きですが・・・
でもそうは言っても壊れたのは四肢だけで
ボディはコックピットブロックまで無事っぽいんでエリクトも無事じゃね?
だってプロローグを見てる視聴者からすると、この母娘がなんの救いも与えられないままただ奪われて終わるなんて物語として有り得ないっていうか
エルノラがブタ箱に入るのは仕方ないとしても、エリクト消滅は救いがなさすぎる
それこそコメントにもあるように、エリクトを自由に動けるようにしたいなら「エアリアルのAIごとハロに移植する」とかでも別に良いと思うんだがどうだろうか
それにしてもはんぺら最終バトルは「スレッタは再びエアリアルに乗換え、巨大MAかなんかを圧倒的強さで瞬殺して終わり」と予想してましたが
最後にぶっ壊す相手はソーラレイで確定として、エアリアルがこのコンディションだとちょっと難しそう。このまま最後までキャリバーンのままか?
或いは朋友コメントのように

エアリアルのガンビットとシュバルゼッテの剣をキャリバーンに装備する

なんて、絆が紡いだ最終決戦仕様でソーラレイを瞬殺するという流れはかなり有りそう。というかそもそもシュバルゼッテはほぼ無傷の状態よね?
頭部のメインシステムを破壊されて機能停止はしてたけど、ちょっと応急処置したらすぐ動きそうだしグエルが乗ってスレッタを助けに来るパターンもあるかな
なにはともあれ長らく追ってきた水星の魔女も、いよいよ残すは15分後放送の最終話のみ
どう考えても尺が足りなくて不安だけどはたして視聴者が納得できるモノを見せてくれるのか?大河内の技量に期待したい



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