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9月24日

神回だった最新話で更新モチベーションを刺激された劇光仮面
今週までに明らかになった多くの事実や設定を踏まえ、
停滞していた過去回まで遡って現時点での完全考察完了

代わりにダイヤモンドの功罪の更新が時間足りず犠牲になってますが、こちらも前回の予想が当たったのでモチベは依然高いまま。今週中に追いつく予定

コートとリュックはヒーロースーツをカモフラージュするための簡易素材
着火すれば防火仕様の劇光服が燃え残る
顔に塗布したのはオムツに使う吸水性ポリマージェル 熱で沸騰するまで火傷を防いでくれる
特美時代マネキンを用いて文化祭で実演しようとしたものの、許可が降りず非公開となったが
ワンカットで市民からヒーローへの姿に変わるこの実装は

「変身」と呼んで過言ではない

廃墟の暗闇に灯された反撃の炎。中から現れる空気軍神
あまりにも格好良すぎるシチュエーションの見開き変身にシビれた最新話。正直このシーンだけで神回と呼んで過言ではない
「劇光服と同じ総重量の登山装備」と説明されてた前回時点で下に着込んでいるのはわかってましたが、このヒーローチックな演出までは読めなんだ

外からボルト締めしてもらう必要があるマスクについては、来たるべき怪異との対決え自己装着できるよう改良を加えたってところでしょうか

「くり二号受容体。それが”あれ”の名だ

「人雷」とも言う」
地中に埋めた爆薬を「地雷」
水中に沈めたものを「水雷」と呼ぶなら
「人雷」の意味は説明するまでもないだろう

ブドウ七号適合体「人龍」
人龍とは動く「人雷」の名称である


かくして第35話にしてようやく本物の怪人との対峙に至った本作。既に前回次点でおぼろげに見えた敵の正体でしたが、今週明確にナレーションで語られました
それはおそらく
旧日本帝国軍の狂気の研究の遺産

太平洋戦争末期、敗戦濃厚となった日本。軍上層部の一部の玉砕主義者等は”一億総特攻”を字面通りに実現すべく、荒唐無稽な実験を提唱した
生きた人間を爆雷に変える研究。すなわち「人雷」の開発
倫理観皆無の特攻兵器の被験者達、それが彼等ではないかと
これは本当に驚いたというかなんというか、物語序盤で触れた伏龍や一ノ谷特撮エピソードを見事に回収する秀逸な種明かしで思わず感嘆
空気軍神の物語が「非道な人体実験で生み出された改造兵士が、裁かれる事のなかった軍人達を誅戮していく」という内容なのも皮肉が効いてます
では明らかになった設定を踏まえバックナンバーを遡って考察の答え合わせをしていきましょう


>劇光仮面、便槽内にあり得ないギッチギチの姿勢で発見される遺体って実際未解決事件としてあるみたいですね
YouTubeで「便槽」で検索するとそれ系のゆっくり解説が山のように・・・
>おそらく「爆ぜた」と結論つけられたユヒト海栗、のわりに跡があるのは地面だけ、
周りの遊具にはそれらしい損害はなく、また爆ぜた音を特美研の面々が聞いた描写がない
飛び散った破片も見当たらない。実に不可思議な結果だけ残していますね
もしユヒトが変身して去ったとするなら、地面に爆発痕を残して上空へ飛び去ったということなんでしょうかね
しかし被害者になるのかと思われたマリエッティが無事で逆にユヒトが帰らぬ人となってしまったことから、
かなり漫画的セオリーを外したストーリー展開になってきてますね。「怪人」は存在するのかしないのか
絶妙にはぐらかしながら話が進むので、山口センセこういう描き方もできるんだなと話が動くたびに唸ってしまいますね とーます


まずナレーションと鹿角の台詞から推察するに、研究者の想定通りに変態した「人雷」の姿が例のウニであり
研究者達も予想していなかった突然変異による産物が「人龍」といったところでしょうか

であるならばユヒトはあの姿のまま爆雷として四散し、跡形も無くなったと見るべきか?
これまで屋敷考察ではあのウニは繭や蛹のような状態で、後に怪人に羽化したユヒトが現れるとばかり思ってましたが、その可能性はグッと低くなってしまいました
とは言え
「人龍」への変態は「人雷」を経て達するという可能性もあるため、現時点ではまだ潰えたワケでもないんじゃないかと
完全に可能性の芽が消えるまでは、はんぺらは自身の提唱する予想として人龍ユヒト再登場説を今後も推していく所存
あと設定が明らかになったことで謎が深まったのは、
ウニにならず人の姿のまま爆発した加根田ヒロムのケース

「人雷」の形状にならなかった彼は、「なり損ない」とでも呼べばいいのか?
一応爆雷として殺傷能力はあったようなので、特攻兵器としての役目を汲めばこれでも成功と言えるかもしれませんが・・・
例の赤いガラス片の体内接種が正規の人雷製造方法だと仮定すると、
青島三千夜の体液を接種したにすぎない彼は正規より劣る方法で爆雷化してしまったと見るべきか
また、この事実によって青島三千夜の正体が人龍である可能性がほぼ確定的になりましたが
彼女が鹿角のように怪人化したことで不老となった戦前の人間なのか
ユヒトのように偶然赤いガラス片によって怪人化した現代人なのかも重要な考察対象となります
そもそも何故こんな危険な代物が、封印も破棄もされず現代に残っているのか
すなわち、なんらかの思想と意図を持って「人雷」を増やしている存在が居るということです。おそらくはそいつが本作のラスボスってことでしょうね


>新たなる人間爆弾JKと、おそらく前回の被害者金髪3人を折りたたんだであろう怪力男が登場した今週の劇光
描写と流れを見るに、どうも目的はむるっちじゃなくて、プロデューサー風の金髪男の始末だったっぽいですが…
今回の人間爆弾JKの描写の中に、火薬の音も煙もない、という状況説明がありましたが、
ユヒト海栗が爆散した際に爆裂音の描写がなかったことと何か関係があるかもしれませんね
金髪プロデューサーを殺した際の、右腕部分の爆裂に指向性があった(重ねた自分の左腕には新たな損傷無し)のも何か気になります
とーます

>既に世界は怪物だらけでござったな。怪人軍団は怪人軍団で派閥とかある気がします。あと劇光仮面ジャケット当たった。やったぜ!




そして「炙り少女」の無差別殺人の動機に関してもほぼ答えが出たかと
ナレーションでも触れている「金髪に対する怨恨」のみが純粋な動機であり
便槽に詰め込まれていた男3人と、むるっちの担当マネージャーは炙り少女とはまったく面識無しと見ていいでしょう

まず29話のタイトルが「兄妹」なので、彼女は鹿角亜門の妹ということがわかります。つまり不老となった戦前の人間
そんな彼女が金髪に対して怨恨の感情を抱くと言えば・・・と考えると、これまた物語序盤で触れた終戦直後のエピソードに見事に繋がります

横行した駐留米軍による婦女暴行
彼女もその被害者の一人なのでは?

なので金髪男性を見ると当時の恐怖や屈辱、憎悪といった感情がフラッシュバックし、衝動的に殺害に及んでしまうと思われます
読み返してみれば三つ編みおさげというビジュアルまで一致します。これはもうほぼ正解が出たと思っていいのではなかろうか

今どき金髪にしてる男なんて何人居ると思ってんだと思うかもしれませんが、彼女とて殺人衝動よりも自分の保身が優先でしょうから
人目がつくところでは絶対に犯行に及ばないと考えれば犠牲者の数は相当抑えられてるハズ
便槽の3人はいかにも夜遅くまで遊んでそうなビジュアルだったし、むるっち達は山中の廃墟施設だったことで、彼女にとって襲い易かったのでしょう
保身といえば鹿角が妹の尻拭いで目撃者を始末するシーン、殺害したむるっちに対して「すまん」と詫びるのが印象的です

妹の殺人衝動は戦後のトラウマが原因なので仕方ない例外として、
人龍は
「人類に対する本能的敵対心」のようなものは持ってない様子
つまり同じ人外の存在であっても、寄生獣やテラフォーマーのような「絶対に相容れない人類の敵対者」ではないということ

「人ひとり始末するより職場に定着するほうが大変」という今週のナレーションが示しているように
基本的には彼等も物騒ごとは極力起こさずに、正体を隠して平和に生きていたい事が伺えます。戦うだけではなく、和解という選択肢も有り得るのか?

>「アメイジンググレイス」が準作劇的な表現かとおもったらバッチリ実相寺脳内で流れてたとは…精神状態おかしいよ…
アメイジンググレイスといえばパチスロ「ミリオンゴッド」シリーズでの使用(大当たりストックが複数あるとかかる曲なので凄く嬉しい)が一部で有名ですが、
ギャンブルとかやらなそうな実相寺がこういうこと言うの、そういう目線からだとちょっと面白いですね
しかしユヒト怪人変身ルートがむしろ確定したかのような流れなので、あとは現場に残った爆発痕についてが気になります
マリエッティが再々登場しましたが、それよりも実相寺の家の表札がすごいしっかりしたやつでそっちでなんかフフッてなってしまった とーます

>例の「かけら」で手を切っていたマリエッティ。これは最悪のタイミングで変身しちゃうやつ…
そして実相寺の語る劇しさの覚悟。だんだんいつもの山口先生の描くヒーローになってきましたね
破裂する体を持つ少女の「武装」にも冒頭怪談という形で説明がありましたが、
爆裂する仕組みまでは不明なのがまだまだ考察の余地を残してますね
少女の体、骨組み自体に急激な発熱や冷却を行う機能があるとかですかね?(とーます
>前回は中野が警察官としての公式見解を語る胸の内に最初に劇光を見た者としての思いを見せたように、今回は真理&芹沢回でした
自宅でコツコツ兵装を開発している実相寺を見て、バットマンがいかにヤバい奴かを改めて知る
ヴァイパー戦の積み重ねを経て、次は邂逅即開戦となるのか

人類に対する本能的敵意は持って無いにせよ、自分達の正体を探る相手に対しては容赦のない人龍達
実装寺、真里、芹沢は
3人とも名刺を渡してしまってるので身元が割れてるのが非常にマズイ状況
「二矢工房」は実相寺が副業でやってるガレキ制作のスタジオ名なので、
おそらくアパートの住所まで人龍サイドにバレてしまってるはず

この戦いに勝利した後、実相寺が真っ先にすべきことは同士二人への連絡もそうですが、まずマリエッティに「今夜は帰ってくるな」と言わなければなりません

しかし当のマリエッティは既に例のガラスで手を切っており
残念ながらバッドルートが約束された物語を追わねばならないという、読者の覚悟完了が要求される展開に
人雷になったマリエッティがそのまま爆発して消滅するのか、それともそこから更に異形の変貌を遂げて人龍になるかどうかによって
ユヒトがどうなったのかについての考察にも答が出るのがポイント。目が離せません


>炙り少女への手がかりを手に入れた特美研。実相寺の視空間認知についても語られますが、
真里りまはこの漫画におけるサブ主人公みたいな立ち位置になってきましたね
あくまで特撮的観点で淡々と進む物語の中、次回ファーストコンタクト、と煽りにあるので話が急に進むのか見ものですね とーます

>迎撃体制の実相寺と真理の過去編を気にしながら、、ガラス怪人て、ガチにガラス!?
>怪力折りたたみ男、鹿角亜門。その中身は…なんだこれアンドロイド!?といわんばかりの高質化したガラス細工のような顔
名刺を渡した以上、特美研が確信に迫れば襲ってくると思われますが、
今後はこういった怪人を特美服のどの機能を使って撃退するのか、という点が気になってきますね とーます
>怪人になったら戻れない事が確定。つまりユイトはウニっぱなし確定
>迷わずアンビリーバブル・カッター(違)を撃つ実相寺。流石は「殺ったことがある側」であります。敵は怪異と覚悟完了していますな
しかし現有装備で事足りるのかまだまだ心配で次号に続く


そんなワケで既に現在は鹿角亜門との戦闘に突入してますが、読者の想定外だったのはやはりコメントにもある
人間体と怪人体を自由に変身できない人龍の設定
人工皮膚を被って人間に擬態している鹿角を見ても、大変な苦労をしながら日常生活を送っていることが伺えます
しかしながら妹の方が自分の顔を殴って怪人体に変身した際は、人工皮膚を破って隆起したような描写は見られなかった為、

人間の部分と鉱物の部分がどの程度の割合で残っているのかは各々の人龍によって個体差があるのかも?
またCDカッターで先手を取り、劇光服も着込んでいたものの、メイン武装である日本刀を帯刀していない実相寺
怪人と相対するにあたって明らかに火力不足で、はたして鹿角の肉体にダメージを与える事ができるのか疑問
トドメ技には「藍羽!力を貸してくれ!」とか言いながらヴァイパーよろしく高所からの心中ダイブで粉砕する展開を予想するがどうだろう。ありそうじゃない?



あと個人的に展開としてサプライズだったのが、もうパンピーと結婚して物語からフェードアウトしたとばかり思っていたいちるが合流した点
真里がユヒトの変身を見てしまってから今の恋人に対して興味を失ってしまったとやらで
どうやら実相寺に対し、”焼け木杭に火がついた”的感情を抱いてる現状

三十路手前の熟れた身体の採寸を実相寺に頼む等、明らかに誘ってる感が凄い
真里がこうなってるんだから、いちるもまたプロポーズされた恋人に対して蛙化現象が起こっていてもおかしくないと思われ
実相寺、ここからまさかのWヒロイン状態でモテ期突入か?
シリアス展開とはまた別要素として面白くなってきたというか、この奥手の主人公が人間的にここからどう変化していくかにも注目してきたい



>「こ…これがかつて誰も信用しなかった男の姿なのかーっ!?」 蒸し返すなよw
バーバリアンスカルイグニッションかっけー しかしマリキータは表情が表に出ないからいまいち熱が伝わらないのう
ははーん エル・ドミノスドローンフィストと、真マッスルインフェルノ(タッグ版)ぶつけるな?
>ちょっと聖闘士星矢が混じ……冗談はともかく超人レスリングにおけるパンチのなんだか弱そう感は異常、蹴りはそうでもないのにね
そして倒せない事に定評のあるインフェルノさんへ当てつけるようなツープラである、こっちも倒せてないのはさておく やっぱ横飛行はダメだな
>サラブレッドアッパー4発目を喰らってぶっ飛ぶドミネーターが、車田先生でよく見るぶっ飛び方な件
>ゼブラアッパーで車田飛びするドミネーターさん
>この試合で効いてるのって、ドミネーターのトケと、マリキータマンのツノや羽根ばかりでは?
>さすが超人ボクシング・スーパーヘビー級王者のゼブラさん 殴り合いなら負けねえええ
それにしても誰も信用しなかった男からの変貌っぷりがすごすぎる。ドミノスのドローンフィストがなんか可愛い
てかなんかグレートマジンガーぽくね!?ドミの拳がロケットパンチでカイトの羽がグレートブースターで
>カッコイイシーンなんだけど『オレが守る』からのマリキータマン放り投げは面白かったw
テントウムシダマシクラッシャーに天道羽根抜刀とドミネーターにダメージ重なってきたから
そろそろ時間超人のチート能力くるか?あと完球さんついに見切れたよね?
>最新話、めちゃくちゃ胸熱展開やん。ぶっちゃけ最初はゼブラとマリポのコンビ見たかったけど、
マリキとゼブラの友情シーンの絵力で心が全部持っていかれた…!画力と熱さで魅せるって大事って再認識
マリポーサがゼブラ✕マリキータを黙って眺める、後方腕組み腐女子と化してる
>この試合はツープラトンが多くて面白い。それにしても実況はマリキータマンは立ち上がってこれないとか言いましたが、
たぶん読者の誰一人としてそんなことは微塵も思ってないでしょうね
>「お互いに肩を貸し合うのが正義超人」って主張を笑って聞いていたゼブラがパートナー、
それも組んだばかりの相手に肩を貸すのは名シーンでしょう。時間超人もどっかのサンライとは違うぞ、と言わんばかりにいいタッグをしてますね
ケンダマンも帰ったみたいだし、そろそろ決着か
>おはようございます 月曜は憂鬱であります 唯一の楽しみがキン肉マン更新! ツープラトンの合戦良いなぁ…
前から言ってるかもですが、正直時間加速や磁力パゥワァーとかチートギミックはあまり好きじゃないので大歓迎な展開
そして今回の良いシーンはコレ! 守銭奴から昔のゼブラに戻った感が良い!
あと、カイト&ドミの「我らの進撃を止めることなどできない」と飛んでるシーンは、マジンガーZみたいに見えた
>まさか例のまんぐりノックアウトからここまで濃密な絆が生まれるとは…なんだこれ、たまげたなぁ
もうこの2人から友情じゃなく愛情ボワァが生まれても俺は驚かない覚悟ができたよ
>タッグの役割分担と言えばそこまでですがドミネーターとエルカイトでダメージの差分がかなりある感じはしますね
今のとこ「神の兵隊だから」という自負で二人の意志は一致してますがこの先自我が芽生えて二人の意識が噛み合わなくなってきて
それが試合中にどんどん息合いつつあるゼブラマリキータとの決め手となる…みたいな展開か
>ゼブラが力押しになったら次はマリキータマンが打たれ弱くなってる……
もしかしてエル・ドミノスが「学習」し終えたと思って隙を見せるまで本当の強みを隠しておく作戦でしょうか
>この時代にドローンは…いや、軍事用とかはもうあったんだっけ?なお原義の雄の蜂という意味だと針が無いのでおかしくなる模様
>頭ぶつける系の技でマリキータに倒れられるとマッスルインフェルノの株がまた下がる
新キン肉マン 第430話
「新生ゼブラの大パンチ!」の巻

両チームともに一進一退の攻防って感じで、互いに連携攻撃を見せあった回。特にネタにされるべきシーンや台詞はあまり見られなかったものの
前回まで常にどこかのコマの背後に見切れてたケンダマンが今週は皆無だったので、帰還した可能性が濃厚に
あれだけ早く帰れと散々言われてたケンダマンですが、いつの間にか居なくなってると「帰るなら一言声かけてけよ」と思わずツッコまざるを得ない
というかあの後詰めの時間超人5人組は逃げるケンダマンを黙って見逃してくれるんだろうか。やっぱ普通に良いやつらだよな時間超人・・・
あとはコメントにもある「お前は俺が守る」と宣言した直後に相方をぞんざいにぶん投げるゼブラやら
マッスルインフェルノよりもマリキータにダメージを与えたバーバリアンスカルイグニッションがじわじわくるスルメ回
今回のやり取りでゼブラとマリキータが友情パワーを発現させるための下地作りも完了したので、最速なら今夜の更新でも決着がつきそうですがはたしてどうなるか?



>キン肉マンのカオス登場回も消されてますよ
うわあマジか。マジだったわ・・・よりにもよって直近のキン肉マン感想では一番寄せられたコメント数が多かった回だね
こないだ聞いた過去のアーカイブから消えたWEBページを閲覧できる方法に関しても返信ないし、こりゃサルベージできそうもないわ・・・マジですまん


>ダイヤモンドの功罪 監督が息子が興味もって喜んでる姿萌え。綾瀬川は野球塾へ入りたい
下手な指導者やチームにはいって一番心配される肩や肘の消耗もおさえられるし温存で大事にしてくれるのでベストではあるのかな
野球塾で息子君が曇るコースもありそうですかね?すごい不穏なんだけど
>範です、ダイヤモンドの功罪、監督の手元にダイヤモンドの原石が来てしまった… これは監督の息子が潰れてしまうフラグか!?







>ダイヤモンド。はんぺらさん予想ドンピシャでしたね
>綾瀬川はまだ自分の家という居場所があるけど家庭壊れたら本当にしんどいから
それ回避できる並木パパの株爆上がりでヤスパパとバンビ監督の株は爆下がりすわ
>監督が綾の規格外の才能を作中でもっとも理解しつつ、それでもなお必ず敗北を経験すると確信してるし
ダイヤモンド一人に蹂躙されるほど野球は甘くないと考えてそうなのがいい(実際に大和が出てくるし)
綾は可哀想なシーンだけカメラで追うから同情しちゃうけど、可愛い姉3人に可愛がられて家族仲も良好だからアドバンテージ自体はあるんだよな
家の中がしんどい、夫婦や親子間の家庭崩壊が子供にとって一番キツいのでヤスの悲劇は避けねばなるまい
フィクションでも悲劇の元は大抵まともだった家庭が壊れることだし、現実でも最悪自殺や殺人に発展しうるレベルだってある
公私混同と監督は叩かれそうだけど、人として大事な判断したと思う
才能に目が眩んだ大人は綾の才能だけ見て、意思は尊重せず騙し討ちしてたしな。あれは野球辞める可能性すらありえる悪手だったと今でも思う
綾の意思が大事だと分かってる並木監督こそ指導者に向いてるんだが、タイミングが悪くて気の毒だった
勝手に成長するとはいえ、なるべくいい指導者に当たって欲しいね(未来での独白がおつらい)








9月20

>三連休でも更新できずとは心配です。漫画感想は更新できなくともその連絡だけしてもらえると安心します
>はんぺら「え…?休日出勤ですか…?でもまだ…、漫画とアニメの考察が…。…わかりました…。今行きます…」

三連休は土曜だけ出勤で日月は休みだったけど、月曜ははんぺらの私用で丸一日潰れたっていう感じやね。すまぬ
劇中で明らかになった単語から劇光仮面をかなり切り込んで考察したいけど、そうこうしてるうちに明後日はスペリオールが出てしまう・・・うぎぎ
睡眠時間なくてダイヤモンドの功罪の感想を書く時間もないので、とりあえず明日のヤンジャンが出る前に展開予想だけ
たぶん並木監督は綾瀬川の入塾を断るんじゃないかな
ここで「親」の顔が出てしまうというか・・・綾瀬川を近くで見てしまったら息子が「野球を辞める」と言いかねないので、それを恐れてっていうか・・・
ここまでずっと人格者として描かれてきた人なんでちょっと想像しにくい展開だけど、可能性としては十分有り得るかと
最後のページの
祈る綾瀬川と暗闇の中の立ち去っていく監督という構図はそれを暗喩してるような気がする


9月10日

今週もキン肉マンとダイヤモンドの功罪だけでスマン
一気に考察要素が放出されたシャドーハウスについて早く語りたいけど、今は本当に体力的にも時間的にもこのテキスト量を上げるのが精一杯なんよ。詰んどるわ


>「空を自在に飛べるのはお前だけじゃないんだぜー!」 ウム、超人の基本装備だ
>マリキ「空を自在に飛べるのはお前だけじゃないんだぜーっ!」 つ…ツッコまないぞ!ゼブラとマリキータお互い好き過ぎやろ
>今のケンダマンは早く風呂に入りたいけど番組がいい所すぎて席を立てない俺だわ
>やたら学習意欲旺盛なエル・カイトになぜか笑いが
>「ヒャフヒャフこれしきの攻撃もかわせぬ程度で技巧の神に見初められたなど、やはり本物の神は我らの刻の神のみ!」
時間超人達は真面目に刻の神をあがめていて可愛いというか自我が発達してないというか…
まあ他の神をカス扱いしてたのはプリズマンもそうでしたが
>「真の神の兵士となるのだ」 これ時間超人のスタンスが伝わってきていいセリフだな。 悪魔超人はいつでも下剋上狙ってたしな
>カイトの妙に幼児向けマンガっぽい瞳と「ひとつずつ学び真の神の兵士となるのだ!」というセリフから、怪しい宗教の学習マンガに見えてしまう
>ゼブラとマリキータが名コンビになりつつある。 あともしかしてマッスルインフェルノって本当は 相棒の背中に乗って、
サーフィンみたいに敵に突進するツープラトン技で それをマリキータとゼブラでやるんじゃないかと予想してる
>時間超人がキン肉マン世界において真の神云々とか言ってるの、初々しさを感じて逆に良いな
あとやっぱりまだいるケンダマン。ケンダマン 試合見てないで早くおうちにお帰り
>マリキータマンがゼブラの事好き過ぎる。アリステラ達故郷の仲間と同じぐらいの感覚でゼブラとの距離詰めて来てる
なんならゼブラの方もまんざらじゃない感じになってきてるから、テントウ虫男とシマウマ男のBLを見せられてるかのようだ
このコンビの試合ちょっと好きかも。ゼブラ、セイントマッスル・パンチか?
>マリキータのあれマリポーサのアステカ・セメタリーじゃないか?ゼブラとのタッグを譲ってもらったから出したのかな
ところどころにチラっと出てくるケンダマンかわいい。はよ帰れって思うw
>マリポーサがセコンドなのずるいよね 上空で待機してる時間超人たちもサポートしてあげてください
試合前はマリキータマンを「お呼びじゃない、下がれ」扱いしていたのに、試合が始まれば息の合う連携をし身を挺した行動までするゼブラ
キン肉マンでは主人公のスグルも含め、わだかまりのあるタッグパートナーと仲違いする展開が結構あるだけに、
過去のことをすぐ水に流したゼブラはかっこいいです
>わざわざゼブラが助けに入らなくてもマリキータならあの程度のツープラトン食らっても平気だと思う
ナパームコンビネゾンを食らった上にサタン棒に貫かれても死ななかった奴だし••
今のところ時間超人は「刻」を操る技を使ってこないけど、本試合は正々堂々真っ向勝負でいくのかな?
>時間超人組が自分たちのミスを反省して学習してくるのは好印象
しかしこの試合でゼブラ達が勝っても、ここでの学習が後続の時間超人たちにも継承されると、
あとに登場する時間超人達はどんどん強くなっていきそうで恐ろしい
>ゼブラの「お前となら」と手を当てているシーンがメチャBLっぽい
ゼブラはキン肉マンと戦ってるから友情パワーに目覚める素質はあるし、でも友情を発揮するような相手はいなかった…まさかマリキータ?
ケンダマは早く帰ってなんかのスープ飲んで休めよ
>時空を操る技といえば四次元殺法コンビ。彼らの十八番クロノスチェンジ的なタッグ技がエル・ドミネスにもあるのかしら?
作劇的には肉弾戦と超能力技のバランス感覚が難しそうだし、
もし今後の試合で超加速技や時間停止技が登場するなら使用条件の制限等もありそうですね
>口調は荒々しいけどちゃんと駄目なとこ反省するわ怪力と空中殺法の特長分担からの連携もしてくるわで
なんだかんだ気に入ってきたな疾風怒濤タッグ。世界五厄災も道具使わなければそこそこいいアクションした時もありましたし
この先の時間超人には下手な特殊能力控え目のこういう路線を期待したいですね
>新時間超人は例の2人とは完全に違う感じにするみたいですね。ちょっと気になるのは反省材料だの連呼しているあたりが、
「次がある」前提で考えてる甘ちゃんの思考が透けて見えるところですかね。生まれたばかりのせいかもしれませんが
「神に選ばれた」という選民思想を持つ一方で、「負けたら死ぬかもしれない」という事実に対する自覚も覚悟もできていないように見えます
親友の死を引きずっているゼブラ、ハングリー精神のあるマリポーサ、一族の運命を背負って地球に来たマリキータにはこの点が明確に劣ると思います
>マリキータマン相棒作るのうますぎ問題。でもはんぺらさんがマリキータマンの裏切り者説否定した
「消えやしないんだ!」発言や自己犠牲からして、マリキータマンって金を信じて親友を裏切ったゼブラとはまさに真逆の存在であり、
ゼブラが「友情(ボワァ付き)」を繰り出す上では最適パートナーなんだよな
2人してボワァのツープラトンインフェルノで撃破するにはんぺらさんの魂を賭けるぜ
>キン肉マン、読み返してみると思いの外マリキータマンが人懐っこいのでは?と思い始めた
一方的になじったりしないし、割とすぐ相手を見直す素直さがある。勝った相手にも関わらずゼブラに合わせに行ってる辺り、デキるヤツ
あと「ゼブラ マリキータ」で検索したらホモを連想してる人が多くて草
高レベルの腐女子はキャラが美形かどうかより関係性を重要視するらしいけど格好の対象では...?
>ゼブラが大げさに痛がって見せてたのはこれを誘うため…って今回それ以外が全部力業なんですがそれでいいのか技巧の神に見初められた男
>「ああ今の(展開予想外れ)も反省材料だ こういう過ちから一つずつ学び真の屋敷住民となるのだ 行くぞ!」

新キン肉マン 第429話
「技巧の神に見初められていた男!」の巻

前回までは「フン仕方がないな」という体でタッグを了承したゼブラでしたが
急造タッグのお約束展開である衝突や誤解も特になく、いきなり一方的にデレた今週

男同士の友情って言うよりは男女の雰囲気を感じる妙なシーンではありますが
試合の構成として序盤でのグダグダが無さそうなのは読者としてありがたいところ。早ければこっから3週くらいでの決着も有り得そう
サブタイトルが「技巧の神に見初められていた男」なのに、凄まじいパワーで4の字を外す→凄まじいパワーでエル・カイトをぶん投げる と
完全なパワー頼りで1ミリもテクニック関係ないゼブラにじわじわきた今回
更新されたばかりの最新話では早速得意のパンチを見せてくれましたが、これもまた脳筋攻撃って感じで「技巧」とはちょっとイメージが違うかな・・・
「技巧の神に見初められた男」に相応しい華麗な技を早く見せてほしい反面、
このままパワーゴリ押しで勝ったら、それはそれで面白いのでちょっと見てみたくはある


>ダイヤモンドの功罪 みんな全然嬉しそうじゃないじゃん!
俺どうすればよかったのって優勝なのに皆で喜びあえないし気まずい雰囲気で落ち込む空気を味わうのはさすがに気の毒
本人も頑張った上でこれだから。しかし自分自身の不甲斐なさもあるし落ち込む子がいるのもわかる
あとこれで喜ぶような意識の奴らはいませんみたいに言ってたけど
これで喜んでたら監督に意識低そうって思われるしってむしろ子供たちの方が気を遣ってんのかなあ
綾瀬川としてはチームメイトは活躍できなかったから落ち込んでいる、喜んでいられないとかは一ミリもわかんない感情なんだろうか
詰められてるルームメイトをみるとこういうとき同室なのはちょっとキツそう
>範だぜ!ダイヤモンドの功罪、レギュラー陣は騒げず、控えは大喜びなのがリアル。しかし綾瀬川にとって最悪の形になったな
良かれと思ってが全部裏目、その圧倒的過ぎる力のせいで…この状況救える人、監督以外にいなさそう
気になるのは綾瀬川は監督に何を頼んだのか… なんかその頼みがからの首を更に絞めそう
>打つのはわしらに任せとけ>大会通して援護0 針の筵…
>大会中無援護の身で打つのはわしらに任せろと言ってたとは
もう綾瀬川さんが日焼け止め買ってこいっていえば買ってくるしかないのでは

「奈津緒さぁ、優勝したのに嬉しくないの?今までしたことないんでしょ?結構凄いんじゃないの?
監督だって決勝行くまでにみんなの力があったからって言ってたけど、それはそうだけどさぁ!
俺だって一生懸命頑張ったよ!いいじゃん勝ち方なんて・・・もっとさぁ・・・喜ん・・・喜ぶと思ってた」
U12カテゴリ初優勝という偉業を成したにも関わらず、記者会見からずっとお通夜ムードを引きずったままのチームメイト達
ホテルの部屋でも終始ダンマリを決め込む奈津緒の態度には、基本温厚な綾瀬川と言えども流石にいたたまれなくなった模様
「俺あんなに頑張ったのに何だこの空気!みんなもっと喜んでくれよ!」

決勝戦完封の勝利投手として、至極当然の主張です
そんな綾瀬川の問いに対し、まっすぐ視線を合わせる事なく下を向きながら答える奈津緒
「優勝は嬉しいけど・・・喜べる勝ち方じゃない
別に謝ってほしくないってわかってるけど、でもベンチと打席とサードの往復だけで結局俺なんもしてない・・・
ごめん・・・喜ぶ余裕ない・・・」
聞けば今大会を通じて綾瀬川は援護点0だそうで
綾瀬川が登板する試合は基本格上が相手なので道理と言えば道理とは言え、それにしてもあまりに如実な実績
何がヤバイって援護点0で優勝投手になっちゃう綾瀬川がヤバすぎるんですが
しかしこれはレギュラー陣の野手からすれば「自分達はなんの仕事もできなかった」という証明の数字であり
日本代表を背負う意識の高い選手にとっては「屈辱」以外の何物でもありません。そりゃ心から喜べないのもわかります。わかりますが・・・


「俺どうすればよかった!?」

立役者の優勝投手にこんな悲しい事言わせないでくれよ
本来なら英雄扱いされてしかるべき立場なのに、どうしてこうなってしまうのか。いくらなんでもこれは綾瀬川が可哀想すぎて見てられん

押し出しになったのは綾瀬川が受けた死球ですから、あれを避けて後続に回してくれるのが野手陣としては理想でしたが
そうは言ってもそれまで1点も取れてない自分達なので、綾瀬川の判断は当然だと言ってますます沈み込む奈津緒。もう完全に泥沼です

せめて奈津緒にだけはこういう事言ってほしくなかったというか
「また綾瀬川と同じチームで野球できたらいいな」って言ったのが昨晩だったのに、わずか1試合を挟んでこの変化ですからね
例えるなら、高値の花の彼女と付き合い始めの頃は「来年も再来年も一緒に記念日祝えるといいね」とか言ってたクセに
しばらくすると
「君がハイスペックすぎて隣に居るのがつらい」とか言い出す身勝手な男のような・・・
この思い出は確かに「野球やってて良かった事」にカウントされねえわ
というか本当に高校のあのシーンまで綾瀬川は野球やってて良かったことはひとつもないんだとすると、
足立フェニックス編も可哀想な事になるのが確定しててマジできつい
そりゃ綾瀬川がいなくても強豪だったチームなのに、鳴り物入りでU12優勝投手が編入してくるんだからトラブルの種にしかならんわな
元々のエースは二番手に降格して、彼を中心に回ってたチームの歯車がギクシャクしだして、トドメに言われるのが
「綾瀬川くん・・・なんでウチに来たの?」だろ?
これは綾瀬川も可哀想だけど、足立フェニックスの選手達も双方可哀想でとても見てられんわ。大和ー!早く来てくれー!


>いったい何のCMなんだこれ…。ちなみにドンブラのソノザ(タカハシシンノスケさん)が出てるようです
(堺雅人が「ゾンビ!」って驚くシーンの右端。つくづくゾンビに縁のある人だな)

丸紅CM できないことは、みんなでやろう

映像作品として面白いけど、何のCMなのかまったくわからんという実に日本的なCM
BGMがFFⅣ「ビッグブリッヂの死闘」なあたり、CMプランナーははんぺらと同世代あたりだろうかと推測できてしまうのが更に心憎い
というかタカハシシンノスケ
こんなモブ仕事しか回ってこないのかと少し心配になるんだが
曲りなりにもニチアサで1年間レギュラーを務めた知名度ある役者なのに、事務所はもう少し良い仕事取って来てあげてくれよと言いたい


>これもVの亜種かもしれないですが、こちらの方がトリコ系ユーチューバーというにっちなことやっていて面白いです
屋敷のトリコ感想でわちゃわちゃしてた日々思い出します

視聴者の事を「小松」と呼ぶのはトリコらしいスタイルを確立してて面白いね
劇中料理再現を今後もっと増やすとかして、動画内容をもっとトリコに寄せていったら唯一無二のトリコチャンネルとして知名度を得るんじゃなかろうか


>余湖先生でニンジャだしまあ連想するよなあと思ったら企画側がノリノリで発注してる
「ドーモ。ゴーマ・ローザリアです」
台詞まで濁すことなくニンジャスレイヤーのオマージュで朝から笑わせてくれた宇宙忍者ゴーマ・ローザリア

デザインモチーフがカミキリムシなのは「神を斬る→守護神をKILL」という言葉遊びがアイディアになってるそうで秀逸の一言
ここ近年の特撮のデザインでは戦隊・仮面ライダー、主役サイド・敵サイド合わせた中でも抜群のカッコ良さではんぺら個人的ツボだったりします
死ぬとはハイクを詠んだりしめやかに爆散するんだろうかと思うと退場シーンも今から楽しみ
というかこんな魅力的な敵幹部なのに20話すぎてからの登場というのが勿体ない。残りの話数でその魅力を余すところなく発揮してもらいたいところ


9月3日

今週もキン肉マンとダイヤモンドの功罪死守、あと拍手レスちょこっとで一杯一杯

>宇宙超人委員会も邪悪の神から情報が・・・?
>あ、ゼブラも1億パワーを返却してるんだ。しかし、新造時間超人達は超人強度がめちゃくちゃ高そうですね
初めから刻の神によって世界を滅ぼすために作られたなら、後先考えずに超人強度を高めにすることもできるだろうし
9000万パワー以上とかもあり得そうですね
>ギアラさん久し振りやな
レッドシューズマンってキン肉マン本編の登場としては第20回超人オリンピックぶりだと思うから、再登場40年ぶりとかじゃねえの!?
>今週のキン肉マンの感想 委員長とノック以外がレフェリングをする試合は新鮮だなぁ
ギアラ!?嘘やろ!?ノックがいる以上お前もいるとは思ってたが、マジで何の前触れもなく出てきやがった!ゼブラ頑張れ!
>試合は初戦だし白星無しのゼブラだし、1度仲違いしてから勝つんだろうなとは思うけど
前の一戦からマリポーサが良い感じにキャラ着けされてるな。そら熊本城の一口城主にもなれるわ
1億パワーが無くなったゼブラ不利という見方もあるが、王位争奪編で火事場のクソ力を封印されていたスグルの例もあるし、
今回のシリーズはそこら辺が元々肝になる部分でもあるので、友情パワーを使いこなすゼブラが見られそうかも
>今週もマリポーサはヘリにサムズアップ返すだけなのに貫禄たっぷり
刻の神を倒した後はアタル兄さん、フェニックスと一緒にスグル政権の中核になりましたと言われても納得してしまう。交渉事とか得意そう
>レ、レッドシューズマン!第20回オリンピックでは予選のサドンデスでキン骨マンに監禁された後救出されて
森永のココアを飲んだ後キン肉マンの予選通過を宣言したり、3位決定戦でラーメンマンの反則負けを裁定したレッドシューズマンじゃないか!
(説明口調)
>ゼブラ「なんでカット入ってくれないん…?」ドミネーター&マリキータ「貫通くらいまではノーダメ判定」
>ドミネーター腹貫通してんのに全然ダメ負ってる感じがしなくて
4の字極められてるゼブラの方がバンバンするほど苦しんでるって冷静に考えてみたらオカシイ。絶対傷口から出血するって
>ゼブラさん…肩のトゲ刺さってる時には即座に抜いてドロップキックで応酬してるのに変形4の字でグアアって…
定番のひっくり返りを技巧で行うところでは?
>エル・カイト「あれを出す時が来たな」読者「ただのダイビングヘッドバットじゃねーか!」
>曲がりなりにも一時期天使()が主人格だったゼブラさまの口から出る
「さあ 生まれたばかりの短い人生で申し訳ないが このまま撲殺させてもらおうか─────っ!」
が治安悪くて好き(人格統合以前から白状態でも大概口悪かったろ)
>なんかマニアックな解説役の人来たなと思ったらタイトル的にバベルの戦いと同時進行だから委員長らはそっちにいるんですね
戦ってる本人らより周りがそういうプロレス的お膳立てしてくるのはまさにキン肉マン独特の世界観という
>まさかのギアラ登場。遂に2世からのゲスト出演ですがコイツ覚えてるヤツ何人いるのか…
にしても委員会側マジで仕事激しそうで職場の人達過労死してないだろうか
>アクセレイションなど使わずいきなりタッグ技ぶちかますドミノスコンビ。ライトニング達も普通に実力は悪くないんだけど
マウスピースに走っちゃったから読者から散々な評価を食らったんですよね
その分初手でプロレスやるドミノスは下っ端ながら案外プロレスやってるのは関心する
>独断でタッグ名決めたの突っ込まれてて面白すぎる
>今回1億パワーディスられてたけど、パルテノンの黒ゼブラ化をフラグとして、
技巧&残虐神降しして2億パワー+火事場のクソ力verインフェルノ完成させてほしい
マリキータせっかくいるんだから、あれは俺だけでなく誰にも返せないくらいのセリフ言ってほしい
でないと正当キン肉王家対抗馬四天王の中で最弱のレッテル一生付きまとう
>基本的なバトルスタイルはリオンフィンガーを使うサンダー、ボイリングシックルを使うライトニングと同系統のエルドミノス
アクセレイションによる光速バトルはまだ展開して無さそうですがアレ燃費非情に悪いし
刻の神直属の時間超人には最早そんなものは不要と言った所でしょうか。いずれにしてもコイツらは尖兵に過ぎないのでこっから反撃に期待

新キン肉マン 第428話
「バベルの裏の遭遇戦!」の巻

ゼブラ&マリポーサタッグ結成か?からのマリキータマン参戦という超展開で予想や考察が殺到した前回、前々回と比べてコメント数が落ち着いた今週
内容としてはエル・ドミノスが早々にツープラトンを繰り出し、ゼブラがいきなりその餌食になったところで引きという、考察要素はほぼ皆無の回ですが
やはりマニアックな読者の目を引いたのはレッドシューズマンとギアラの登場でしょう
「誰?」というライト層読者に補足説明すると、レッドシューズマンは第20回超人オリンピックの公式レフェリー
朋友コメントにもある、森永ココアのシーンで覚えてる読者は多いハズ

対してギアラはキン肉マン2世の序盤に登場したキャラで、
超人界の未来の為にコールドスリープについたミートに代わって
大王即位後のスグルの側近を務めた人物
すなわち1stと2世、共に最序盤に登場したマイナーキャラ同士2人の夢の共演
であり、キン肉マンシリーズ最終章における見どころとしては、ある意味ゼブラとマリキータマンがタッグを組むこと以上のサプライズだったりしますね
こういうマイナーキャラが再登場するとチャボ・ケロリもワンチャン可能性あるんじゃないかと夢想してしまう
あとはんぺら個人的にヒットしたのは超人委員会が現場に現れる速さと、その理由付け
「世界中に張り巡らされた情報網を頼りに超人レスリングのにおいを嗅ぎつけ」
って前回、前々回と情報源の考察をしたばかりなのに凄すぎるだろ超人委員会
神の伝達網と同等の速さで情報キャッチするネットワークどうなってんだと感心する。2世の時は散々ディスった腐敗組織だったけど今シリーズは有能すぎるぜ


>綾瀬川の異次元のピッチングが炸裂する そう思っていた時期が俺にもありました
>ダイヤモンドの功罪 胸がいたくなる勝利と会見ですね
椿は心のなかは不甲斐なさで苦しくとも大勢の前でコメント出さないと駄目だしなと見てて辛いですし
相手ピッチャーが泣いてて可哀想~言われてるときはどんな反応すればいいか複雑になりました
これは外野の大人達やメディアがうっとうしいことになりそうでおっかないです。ブンゴは間瀬が活躍の爽やかで対比としてよかったです
>こんなにも喜べない勝利があるか、しかしこの作品らしいというか作者の筆がのってそう

『勝ち方はどうであっても優勝した事・・・その事実だけを手放しに喜べるような
そんな意識の選手だったら日本代表には選ばれていない

ここにいる選手達にとって この優勝はどんな・・・』
残り48球でできるだけ多くのアウトをもぎ取るため、綾瀬川の神域のピッチングが炸裂すると思っていたがそんな事はなかったぜ!
というワケで試合内容はキンクリされ、日本代表の優勝会見から始まった今週。しかしめでたい結果にも関わらず選手達の表情はこわばり、
その様子を見守る真木コーチの感想もなにやら不穏げで、選手達の心中を慮ってます。何故ならば・・・・


「これなんて言うんだっけ。なんか言い方あったよね
満塁でフォアボールとかで点入っちゃうやつ」
「押し出し?」

「そうそう押し出し!押し出しで優勝かぁ」

決勝戦のTV中継を視聴していた若いカップル視点という演出で明らかになった決着の全容は
延長タイブレークからのフォアボールと死球による押し出し
すなわち決勝点はアメリカピッチャーの自滅によるもので、日本の野手陣にとっては枚方ベアーズ戦の焼き直しのようなもの
孤軍奮闘するエースにおんぶにだっこで、自分達は一切援護出来なかった
という不甲斐ない記録とほろ苦い記憶が残る優勝であり、「やったぜ綾瀬川!俺達が世界一だあああ!」と抱き合って喜べるような内容ではありません
綾瀬川の「野球やってて良かったこと」にU12世界大会優勝が含まれないのは何故だという考察を前回しましたが、なるほどこの雰囲気では確かに・・・
予告の煽りに「次号、選手達から見た決勝」とあるので、各々どんな気持ちでこの勝利を受け止めたかは来週明らかになる模様
「また同じチームで野球やりたい」と言ってくれた奈津緒や、綾瀬川シンパである椿なんかはどう思ってるのか特に気になるところです
あと何気に気になるのはこの若いカップル。ただ演出の為だけに使われた今後二度と登場しないただのモブなのか
男の方がかなり野球に関して熟達者っぽいので今後綾瀬川に関わってくる人物の先行顔見せなのか
直近で再登場するキャラだとしたら、考えられる可能性は足立フェニックスのコーチとか?朋友諸兄らはどう思われるだろうか


>葬送のフリーレンPV第三弾でOP・ED曲が解禁されましたがまさかのYOASOBIとは
推しの子を上回る初回2時間スペシャルという仕掛けもあって、制作サイドの本気度を感じますね

大物揃いの秋アニメの中でも覇権候補と目される葬送のフリーレン
初回放送は2時間スペシャルで、なんと金曜ロードショー枠で放映という前代未聞の試み

この事前情報だけでも日テレの本気度が伺えていましたが、一昨日解禁されたPV第3弾では新たなサプライズが明らかに

OP楽曲「勇者」のアーティストはYOASOBI(動画1:28から)
アニメ推しの子と「アイドル」の大ヒットで、世界のアニメファンからヒットメーカーとして認知された今のYOASOBIのネームバリューを鑑みれば、
まさに
約束された覇権アニメと形容するしかない力の入れようにビビる。上がりすぎた期待値を上回れるかどうかはともかく
進撃の巨人と並んで秋アニメの話題作になることは間違いないかと。久々に異世界転生じゃない純正ファンタジーの大作なので海外の反応が楽しみ


>高校生です。偶然このブログに行きつきました。好きなことを好きなだけ語っていていいなぁ、と思いました
自分の好きなことだったり、友人のすきなこと、いろんなブログに取り上げられているアニメや漫画だったり、
少しでも自分の好きなコンテンツを広げて、深めていこうと思いました
ガンダムはユニコーンまでは見たのですが、ブログで取り上げられていた彗星の魔女も気になったので見てみます!

はじめまして朋友、コメントありがとう。20年前に時間が止まったかのようなレトロなデザインのサイトでさぞや驚いただろう
なんせお前さんが生まれる前からやっとるでな(2001年開設)
こんな年寄りのくだらない戯言が若い朋友に良い影響を与えることができたなら、こんなに嬉しことはない
現在はんぺら仕事で忙殺されて更新が停滞中なのが申し訳ない限りだが、これを励みに週一更新は維持できるよう頑張りましょうかね


>更新お疲れ様。 水星の魔女最終話の戯言は復活しないんやろか・・と思いつつ、
全然別の話題として、
マシリトの書籍から抜粋してきたらしい連載がなかなか興味深かった
漫画の技術という意味では、30年前にはすでに完成されたものを見せられてたんだなぁ・・と、なんか不思議な気分 by taka
うす。水星の魔女最終回云々は何を言ってるんだろう?と思ったら、たしかに最終回のレビューが過去ログのどこにも見当たらんね
どうやら整理する時に間違って消したまま、ずっと気付いてなかったらしいわ
せっかく高校生の朋友が興味を持ったとコメント送ってくれたのに、その最終回感想だけ無いというのも痛恨の極み
今現在は消えてるページをアーカイブから閲覧できるサイトってなかったっけ?
あれに引っ掛かってくれれば復元できると思うけど、あんまり日数経ってるともう駄目かな?詳しい朋友おったら教えておくれ


>大志さんがホロライブ沼に落ちましたが、はんぺらさんはVTuberにはまったく興味ない感じですか?
すまん、Vはまったく1ミリもわからん。相変わらず見るのは武術系メインだね
ただVじゃないけど最近にわかにハマった配信があって呪術廻戦の声真似荒野行動ってシリーズ動画なんだけど

配信者が架空の人物を演じてるって意味では、Vの亜種みたいなもんかもね
不肖はんぺら、最近までこういうジャンルがあるってことさえ知らなかったんだけど、めちゃくちゃ面白いんで呪術好きな朋友は是非見てもらいたい



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