>新シリーズ1話は今までの振り返り兼ミートくんとキン肉マンの絆を確認する回でしたね。前のシリーズの第1話とはまた違った良さがありました
前のシリーズの1話目が動の面白さだとしたら新シリーズ1話目は静の面白さと言った感じでした
>最後のフード男は超人の神?それとも実体化したサタン様?まさかの闇落ちしたシングマン?
>キン肉マン新シリーズ先生これまだストーリー思いついてませんよね?ってなりました
竹刀破壊するあたり神っぽいしロビンやアシュラを蘇生させてミートセコンドにしてスグルと対決かなぁ
>ミートのセコンドの埃はともかくここまでバッファローマン戦を強調するのは前シリーズで悪魔の後継者として扱われた事と言い今回も中心人物となりそうですね
あるいは最後の影は過去に栄華を極めたバッファロー一族の可能性も?
>フード男は神の一柱とかでしょうか武道が持っていた竹刀ならばそれ相応の物なはず
>新章はどのような展開になっていくんでしょうね?ミート君が無名の超人のセコンドをしてみたいというのは味方に新キャラが登場するということでしょうか?
ラストに現れたのは何者でしょう?ブドーに関連するとなると超人の神々が関わってくるんじゃないかと予想します
ブドーがスグルを王位に就けた神々を恨んでいるような描写があったけどその辺りはあまり掘り下げられていないですし
そしてアタル兄さんはどのような形でかかわってくるかも楽しみですね。なぜ今まで姿を現さなかったのか理由も気になります
予想しているだけでも楽しいのが今のキン肉マン!次回が待ち遠しい
>ノック「この宇宙であなたほどの知恵と判断力を持ったセコンドはそうはいません」 読者「ゆではミートくんを何もわかってない」
>さぁキン肉マン新シリーズ始まりました。第1話はあくまでこの回から読み始めるという新規の人向け・・・って感じの総集編でしたが
ミートのことが随分取り上げられてるのを見ると今シリーズはミートがキーパーソンでしょうか。流石にまたバラバラにするとは思えませんがw
スグルと離れることを考えたことはあるかという下りは二世の前にコールドスリープすることを示してるのかな?
そして今回の敵は閻魔の関係者の匂い・・・うーんオメガマンぐらいしか想像つかないwまだ今回だけでは情報量が少なすぎますが次回からが楽しみです
>まずはこれまでのおさらい、箸休めの総集編といった感じですか。まだどういう話にしようか考えあぐねてる印象もありますね
フィギュア漫才で言っていた「人気のキャラをただ出すのでなく、出るだけの動機を設ける」というところに注力しているためかと
それとは別に始祖編が面白いと聞いて足を運んだ新規の読者に対する旧作ガイドというのもあるかも
「役立たずセコンド」「クソメガネ」とか読者からのパッシングは散々なミートですが、「人として王子の事が好きなんです」っていう台詞には素直に賞賛する
新シリーズ開始からリングを離れた登場人物の心情描くのはほっこりするなぁ
>映画のVS戦士超人みたいにミートが拐われて洗脳され、弱点付かれて苦戦するって展開かな これなら超人パワーのインフレを防げそうだ
>ミートが新シリーズで育てる無名の新人が今作の主人公ですかね?
前シリーズでマッスルスパーク「天」と万太郎の存在を仄めかし、超人たちが激闘を終え故郷に帰っているから、
今度こそ間隙の救世主カオス・アヴェニールが出てくるに10万ジンバブエドルを賭ける
>かなり前にマウンテンの手を組ませるだけで株を上げた武道の話がありましたが、武道の竹刀を折るだけでヘイトをきれいに集める謎のキャラの魅せ方がうまい
次の敵は武道の関係者ということでしょうか。可能性としては武道が戦う予定だった超人の神か、
武道たちがかつて弾圧した古代超人なのでしょうが、ここからアタルをどう絡めてくるのか
>ミートのセコンド云々はアイドル超人たちの傷が癒えるまで新たな敵に対抗できる無名超人を育てることになる伏線でしょうかね?
始祖編以降出番が露骨に少なかったですし
>謎の超人の候補としては、①バッファローマンの話が出たのでサタンの手の者 ②竹刀を握りつぶしたのでザ・マンの軟化に不満を持つ完璧超人
③悪魔と完璧には決着がついてアタル兄さんが出るらしいので残虐の神 ④消滅したと思ったら正体を現して再登場した前科のあるサイコマン というところでしょうか
>「あなたほどの(ちっとも活かされない)知恵と(ボンクラな)判断力を持った(役立たずな)セコンドはそうはいません」
委員長の付き人から←の様に皮肉られている様にしか思えない。ミートェ・・・
>いきなり不穏なキン肉マン再開。閻魔サマの竹刀をグシャ、とか閻魔サマに恨みがある?
はるか昔に物凄く有能な超人で一時は始祖の一人に選ばれ不死の力を得たが何らかの理由(多分、品格の欠如的なもの)で追放され、
カピラリア大災害に放り出されたが、ソレを自力で生き延び、閻魔サマに復讐しようと待っていた古代の超人と妄想してみたけど、どうでしょう
>何で武道の竹刀埋めてんだよ!武道に返せよハラボテ!…と、最初は思わずツッコんでしまいましたが、
後になってから、これはストロング・ザ・武道でも超人閻魔でもなくなったザ・マンが、
将軍様との約束通りにただの一超人として余生を過ごすことを誓った証なのだろうと思いました
おそらく、返却しようとするハラボテに埋めるよう頼んだのでしょう…まあ、私の勝手な妄想なんですが
それはそうと、まだ始まったばかりとはいえ、今シリーズも前シリーズに負けないスケールにしたいというゆで先生の意気込みが伝わってきました
始祖のダンベルに匹敵するであろう、あの武道の竹刀を握り潰せるということは、
謎のフード男は少なくともパワーはザ・マンに匹敵あるいは凌駕する存在(恐らく天上の神クラス)であるということを示していますね
これからもキン肉マン、そしてはんぺらさん&屋敷朋友の考察が楽しみです
>今回のキン肉マン総選挙は将軍様1位、スグル2位、シルバー、サイコ、ジャスティスも15位圏内と
中間発表と比べ変動のあった前回より純粋に終盤の展開が反映された形になって、ゆで先生としても新キャラ大好評という意味で作家冥利につきそうですね
未だにアタル等の活躍期待票も根強そうで新シリーズも楽しみにしてます
>超人総選挙結果発表!まず敵の中で1番高いのはやはりサイコマン。ベスト10入りは逃したがラーメンマン抑えて11位は十分立派でしょう
そしてそれ以上に注目すべきはシルバーマン!登場期間は決して長くないにもかかわらずこれはすごいですね
あと今回は不人気キャラと思われてたフェニックスがかなり高い。中井先生はフェニックスが好きなことを公言してますからもしかしたら新章で出番あるかも?
スグルも前回5位でおや高いと思ったけど今回は2位!こうなると逆に「主人公なのにあんま人気ない」という個性がなくなるかもw
は冗談としてやっぱ次第にキン肉マンはスーパーヒーローという知名度が段々読者の中に根付いてきたんでしょうね
今回は将軍様1位ということ以上に得票数が全体的にすごいことになってるのが肉ファンとして何より冥利
新キン肉マン 第209話
「新たなる潮流!」の巻
第1話ラストに早速姿を現した新たなる敵
ザ・マンの竹刀をへし折るという行為から察するに、少なくとも彼と敵対する位置にいるという事がわかります。つまり完璧超人ではない
完璧始祖編で匂わせた設定で、本編で消化されなかったモノとして、以下のザ・マンの台詞があります
「この私が全てを始末せねばならん。あの天の向こう側でのうのうとしている奴等に真の裁きを!」
ザ・マンはスグルを始末した後は、天界の神々ともコトを構えるつもりだった事が伺えます。つまりザ・マンと敵対する勢力として挙げられるのは
天界の神々、そしてその尖兵である天界超人(仮名)ではないでしょうか
完璧超人が超人閻魔の尖兵、つまり聖闘士星矢で言うところのハーデスのスペクターだとしたら、今シリーズの敵はゼウスのエンジェルと考えるとわかりやすいのでは
相手が神様なら、現状死亡状態であるロビンを蘇生させる事も容易に可能なハズ。これは敵方として登場か?
そしてミートの「王子に勝てるような超人を育ててみたい」という台詞は、まずミートが敵になるフラグで間違いないかと
「名伯楽」「超人界の頭脳」と劇中の登場人物からは評価の高いミートですが、完璧始祖編に至ってはウルルの語源はグロロという超推理をかましたくらいしか印象に残ってません
この読者にとっては役立たずのポンコツメガネ小僧を復権させるのが今シリーズにおける御大の一番の目的かなと思ってます
それ故に第1話から手作り牛丼のエピソードや、バッファローマンにバラバラにされた自分を助けてくれた事など、スグルとミートの絆の強さを強調
「ミートはわたしにとって弟みたいなものだ!」
というかつてのスグルの名言と合せて、そのミートが敵方についた時、スグルはどうなってしまうのかという導入で話が展開するんじゃないかと予想
で、ミートという精神的支えを失ったスグルを助けるのが今回のアタルの役どころじゃないでしょうかね
ミートを想うスグル、そしてスグルを想うアタル。麗しき兄弟愛と、その絆の強さが今回のテーマと見たがどうか
超人総選挙2017の結果速報が既に出ているようですが、週プレの公式ページではおそらく今夜発表かな?
読み切りを描いてもらえる29位は、はんぺらがベストバウトに推したアトランティスということですごく楽しみ。掲載はいつ頃になるのかなぁ
>あーんサタン様が生きてた(同内容コメント39件)
>サタン様キタ━━━━━━━━!!!!恐らく今回は将軍様から彼の気高さを抜いたようなガチ悪党なんでしょうけど、
屋敷朋友としてはまた何かネタを残してもらいたいもの。ギレラレ
>これもしかしてですが間隙の救世主編じゃないですかね?
>サタンの手下を倒すために今度は完璧超人も共闘するのかと思うとワクワクが止まらない
>久々のゲギョゲギャ~に吹いたと同時にいよいよコイツまで出すかぁという期待感ありまくり。コイツとアタルはどう絡むのだろうか
>毎ページごとにサプライズを仕込むのが本当に上手いなぁゆで先生
さて今シリーズの展望ですが、正義・悪魔・完璧共に地上に出られないとなると、恐らくアタル兄さんとミートをコーチに携え、
名もなき二流超人たちのレジスタンスを組んでサタンに立ち向かうという感じでしょうか。つまり・・・国辱達に活躍の兆しが!?
>さあ、朋友の「アシュラ生きとったんかワレ」を数えろ!
>阿修羅!生きとったんかワレ!傷は癒えてないようですが今回は活躍する機会があるということなんでしょうかね
ジェロニモの自身を卑下するセリフもひょっとして?という感じがします
>サタンが今回の黒幕っぽいですが早くもザ・マンが出てきたとうことは天界絡みでありそうなのでサタンと天界の超人が今回の敵ということでしょうかね
何?サタンは時間超人に殺されたんじゃないかって?都合の悪いことは忘れよ
>はい御大とヤマちゃん神。1話ラストの奴とサタンが送った刺客は別物??なんか初っ端からおもろいわ
>サタンが出てきて思わずずっこけそうになりましたが、良い方に考えれば長年にわたり謎だったサタンの謎が今シリーズでようやく解けると考えれば!
Ⅱ世のせいでサタンにはろくな思い出と印象がないから正直不安でいっぱいだけど!
今のゆでたまごのお2人ならきっと面白い話を描いてくださると信じてる……信じてるぞ!
>いやあ、来ましたねえサタン。以前は一つだったのが分離したようで、これはゴールドマンに変わる新たな悪魔将軍の誕生でしょうか
それと先週分の顔無し超人も気になります。あっちはザ・マンの絡みっぽいというか…
もしそうなら完璧・悪魔・正義に続く天界と悪魔サタン派のカオスな戦いでしょうか? 何れにせよ、次回が楽しみです
>あれ、はんぺらさんはそう判断しましたか。私もその可能性は考えたのですが、
無名の超人ではなく神の尖兵(と思われる)が出てきたので、むしろ人質フラグと思いました
サタン出てきましたし、無名の超人を一から育てるなんて時間はないかと
でも、サタンが目を付けた一族が気になりますね…それによっては敵に回る可能性もあるかと
>みんな忘れてた頃に出てきたよ!サタンだよ!そういえば、いたなお前!
これから察するに、あの将軍様ことゴールドマンをいっときとは言え、支配ないし、惑わせた魔王!
時間超人にサクッとやられてオィ!とかなったこともあったけど、今回こそはラスボスだよ!!御大、徹底的に二世を消そうとしてるのかなw
サタンに操られし、悪魔の一族到来か。3属性超人の本拠地を簡単に封印するあたり本気サタン様半端ない
とりあえず、3属性連合軍VS悪魔の一族か!封印されてしまった3属性の主力軍団とは違い、フリーとなっているアタル兄さんが封印解除にがんばるのだろうか?
のっけからテンション開放させてくれるとか、月曜日が楽しみになってきたぁぁぁぁぁぁぁ
>ついに大魔王サタン降臨!!各軍の主義主張のぶつかり合いから勧善懲悪に戻るのか…
若干の2世臭に不安を覚えるもののそこをどう料理するか生まれ変わったゆで御大と山ちゃんの手腕に期待!!
地球においてサタンが目を着けた一族とは?既存路線で行くならシュラスコ族、バッファロー一族、ロビン王朝といったところか
シュラスコ族では悪魔の種子編と被るしバッファロー一族は当のバッファローマンが魔界に幽閉中、となると本命はサタンの器としてロビンマスク復活か…
新キャラの可能性も十分あるが。そして各軍主力超人が幽閉されたということは前章でスポットの当たらなかった超人が活躍するのか!?
アタル兄さんの登場は明言されているから他の運命の王子や間隙の救世主としてカオスが立ち上がる可能性も!?不安もありつつ来週が待ち遠しくて仕方がない
>正義等の主力が本拠地に監禁…ということはミート君がペンタゴン等の脇超人率いて序盤戦うフラグじゃないですかね
>サタンの手下の一族は前回のミートと牛戦を強調してたこと考えると両一族が出てきそうな気がしますね
シュラスコ族はキン肉族にかつて虐げられていたとか、バッファロー一族の内乱はサタンが関わったとかで
>正義・悪魔・完璧の動きが封じられたので悪の新勢力に対抗出来るのは、別の新勢力でそれのセコンドにミートが付く事になるんでしょう
アタル兄さんが新勢力を率いてそのセコンドについてほしいなあ
>ジェロニモ受勲に吹いたwしつれいながらあれで勲章貰えるならカレクックあたりも受勲してやれよと。人間にされちまった奴ら涙目
>サタン様きたああああああああああああああああああ!!!今のゆで先生だったら絶対逃げずに描いてくれるはず…!と密かに期待してましたが
まさか2話目からいきなりドーンとでっかく登場するとは思わなかったです
属性の違う者同士のぶつかり合いや分かり合いもいいけど、やっぱり悪の大ボスと戦ってこそ少年漫画!
前回はまだゆで先生は手探りなのかな…?フィギュア漫画で言ってたように新たな敵考えてないのかな…?と不安が募りましたが、
やはり今のゆで先生には無用の心配でしたわ。これや!これがキン肉マンなんや!
>どうやらサタン様は、立つべき理由があった前章のザ・マンに対して、純粋な悪意として立場を立脚するようですね。それもまたよし
こうなると恐怖超人(仮名)は、誰でも陥りがちな悪意の表象として出てきてくれることを期待したいです。分かるから認めたくないというような
>ウワァァァ!!復活ッ!サタン様復活ッ!サタン様復活!(以下略 あとアシュラも生きてたんかワレ!
閉じ込められたメンツはしばらく戦えないならアタル兄さん、スグルとフェニックスもワンチャン駆り出される?
>うぉおおおお!実は私、単行本の質問コーナーに「サタンとゴールドマンは別物なんですか?」って質問送った事あるんですよー!
その答えが今、明かされてテンションMAXです!!これは楽しみ!! by.REO
>天界の神々が相手と思いきやまさかの大魔王サタンとは。確かにある意味悪魔超人編の頃から続くキン肉マンシリーズで一番の謎な存在ですねこいつ
そしてその正体は数億年にわたる恨みという言葉からして、かつてカピラリア七光線によって神々に滅ぼされた超人達の怨念の集合体ではないかと思います
>サタンまさかの登場だ!!フワッフワだった悪魔将軍周りの設定を綺麗にまとめてくれるのか!?
>サタンキターーーー!! 次の敵候補として有力視されていたサタンをそのまま出してくる! これでいいんだッ!!
変に裏を掻こうとしない今のゆで御大の展開は予想通りでも気持ちいい!
>各勢力の主要キャラが拠点に閉じ込められて、これでアタル兄さんが動く理由ができましたね。ペンタゴンも動けそうかな?
ジェシーメイビアやアメリカ篇の面々もちょっとは出番あるかも! そして本命は運命の5王子か!?
>サタン様が放つ光がおもいっきり鳥取県に落ちているからロビンは敵で確定ですね
そして正義、悪魔、完璧の主力が動けないので、
サタン様のマークから外れたアタル兄さん率いる運命の5王子とミートが育てる無名の新人(カオス?)が活躍する流れか
>サタン復活!台詞から読み取るに先の竹刀折り男とは別勢力ですね。彼がはんぺらさんの予測通り神々の使者ならば、神の軍勢対悪魔の軍勢になるのでしょうか
サタンはサタネルで神の代行者、アダムとイブが創られたことにより代行者としての権限を剥奪され、名前からエルが外れたと何かで見たことがあります
バスタードではサタネルがルシファー(ルーシェ)とサタン(D.S)の2人格に別れたように書いてますね
>ま、まさか、完全に謎の存在というか、時間にけられた時点でどうでもいい存在になっていたサタンがボスだと!?
前シリーズの主力が封印されたあたり、映画「ニューヨーク危機一髪」っぽいけど、5王子が主力になるのは確定で、
封印の描写がないスグル、ネメシス、ジャスティス、悪魔将軍もどっかで出てくるのかな?
>封印時のマッスルガム宮殿と魔界にスグルと悪魔将軍の姿がなかったのが気になる
特にスグルは親友の叙勲式なんて一大イベントに顔も出してないのは不自然すぎるからもっと重要な仕事で外出してる?
>貴方はもしやサタン様!?Ⅱ世でバゴアしたり時間超人に利用された挙げ句にあっさり追い払われたり、
無印で悪魔超人編の黒幕としてそこそこ活躍していたにも関わらず完璧超人始祖編では存在を忘れられたかのような扱いをされた屋敷の萌えキャラのサタン様!?
>キン肉マン、これは中身がサタン憑依ロビンの悪魔将軍、いわばロビン将軍によるデビルロビン王朝という展開では。渦潮も使えてラスボス格十分に思えます
>キン肉マンに魔王サタンがきましたね。ゴールドマンを見限った発言してましたから、前回のフード男はサタンの新たなる化身ですかね
>うわーーーサタンキターーー!「神と同格」「ザ・マン(達)と敵対」といった役をこなせるおそらく唯一の既出キャラ、
納得と同時に前作の始まりに匹敵するワクワク感を感じました
また、前作は「分かり合うための戦い」でしたが、今回は「おそらく絶対に分かり合えないであろう相手との戦い」
普通なら純粋な勧善懲悪になりそうですが、ゆでの手腕に期待です
>この感じだと主力が閉じ込められた代わりにミートが育てた新超人(読者公募)が戦うという展開でしょうか
>サタンが宇宙にいるという事は、先週出てきた謎の敵は時間超人みたいなまた別の勢力かもしれませんね
そして、主要キャラが結界で封印されたという事は結界外にいるキャラで今回の事案に最初は対処するという事
その軍団のまとめ役としてアタル兄さんやフェニックスが登場するのでは
>直々の「自我を取り戻したゴールドマン」発言で将軍様の過去の失態を全て帳消しにするサタン様が聖人すぎる
>心臓そっくりな惑星見て、『ドラえもん のび太と魔界大冒険』思いだした
>「数億年の恨みがある」って事は、サタンの正体はカピラリア光線で殺された超人達の怨念の集合体かな?ホント肉世界の神ってロクな事しねえな
>ジェロニモ如きが表彰されてるにもかからわず、大活躍したペンタゴンが忘れられてるのに泣いた
>サタン復活!!!ザ・マンに続くボスキャラとして相応しいのは誰かと言われたら、神かコイツくらいしかいませんもんね!
サタンの手先として復活させられた悪堕ちロビンを、ウォーズマンが倒して正気に戻すと言う展開も期待できそうですな!
とりあえず、現時点では正義超人レギュラー組・悪魔超人・完璧超人は動けないので、ここはアタルを含めた運命の5王子の出番ですね
>数億年の恨みか?、これはザ・マンに選ばれず死んでいった超人の怨念の集合体とかありえますぜ
>叙勲という晴れの舞台にパンイチで望むテリーと真弓大王のクソ度胸
>新章開幕!神編かと思ったら、真悪魔編!二世でぞんざいに扱われたサタン様が満を持して、影から全身疲労!!
宇宙に浮かぶ心臓から各属性の主力超人を封印とかあのときのサタンは使い魔かなんかに投影したものだったのか
ともあれ、これで主力級が封印されてしまった以上、フリーの超人たちが戦うことになるはず
これは二世のカオスを回収するのか、それとも別の新キャラクターか!?
新キャラなら各属性から一人、3人の未熟な戦士をミートくんが導くというのもいいのかなぁと思ったり
でも本命は、カナスペがミートくんのセコンドのおかげで超頑張ることに期待
がんばれカナスペ!カナスペにピンチにさっそうと現れるアタル兄さんで決まりですね!!カナスペの時代がきたんですよ!はんぺらさん!
>キン肉族の大王たるものすべてに対して慈悲の心で向き合え、という家訓を冒頭に示しつつ、
サタンという「慈悲の心など決して通じない絶対悪」を登場させてきた今回のキン肉マン。時として「無慈悲」なる裁きが必要な相手もいる
だがそれは「慈悲」を司る大王にやらせてはいけない仕事。その汚れ仕事を受け持つのは誰か!?
王になれなかった男たちが、王にはできない仕事をこなしてみせるのか! というわけで新シリーズは運命の5王子登場に期待
>気付くのが遅いけど、タイトルのページの煽り、アニメ主題歌ではないですか!
まさに新たな戦いの始まりを告げるのに貫禄充分、威厳たっぷり、さぁスーパーゆで御大タイムの始まりだぜ
>さあ、アニメ主題歌『Go fight!』を頭に浮かべた奴のコメを数えろ
>何か大ゴマで登場するなり「オレはこの世の全てが憎い」とか第六天波旬みたいな事をブツブツ言ってるけど、
「真の悪魔を見つけたそいつと合いにいこ」とか惜しみなく言うサタン様マジツンデレ。お前どう考えても萌えキャラだろ
>サタン様復活とは・・・てか普通に考察している人はいたんですな
さて、連載開始以来から謎の存在(時に萌えキャラ)として語り継がれていたサタン様、遂にそのベールを脱いだ時超人界に何をもたらすのか
>作中でもロビンに追及が入ったので、やはりロビンが復活するも洗脳されて敵に、という展開でしょうか
順当に行けば相手をするのはスグルかウォーズでしょうが、ここは敢えて因縁持ちのマリポーサを推します。というか5王子の活躍が見たい!
ビッグボディだってガチンコのパワー勝負ならいいとこいけると思うんだ多分!w
新キン肉マン開始時のような「見たいもの見せましょうショー」に期待したいです
>前シリーズが真・完璧超人編なら今回は真・悪魔超人編といったところか。ラスト4ページがキン肉マンの漫画に見えん
>ゲギョゲギョ、天界の超人だと思った? 残念!サタン様でした!
>はんぺら「今回の敵対勢力は天界の神々に違いない!」 公式「魔王サタン復活!」 うむ、これでこそいつものはんぺら予想だぜ!(サムズアップ)
新キン肉マン 第210話
「波乱の叙勲式!」の巻
正義、悪魔、完璧、3陣営の主力超人達が各々の本拠地に閉じ込められてしまった第2話
今シリーズの敵として姿を現したのは我らのサタン様
たかだか超人2人による儀式にノコノコ召喚され、悪魔のくせに「真実の愛の抱擁で解ける」などというやたらロマンチックな呪いをかけた挙句、
用が済んだら召喚主に斬られて即座に退場したヘッポコ悪の権化として読者に記憶されたポンコツ野郎
始祖編における悪魔将軍のカリスマぶりと、無印キン肉マンにおけるパイプ椅子殴打将軍とのキャラ乖離は既に別人説が主流となっていましたが
あの粗野な将軍はサタン様に操られていた状態であるという事が本人の口から説明され、読者のしこりが解決された回となりました
「新たなる敵の出現に対して、これを迎え撃つ主力超人が誰もいない」
という第2話の状況から考察できる今後の展開として、これに対抗する存在としては2つのパターンが考えられます
1つは運命の5王子やカオスといった、実力は一級品でありながら今回閉じ込められたどの陣営にも属さない超人達
もう1つはカナディアンマンやスペシャルマンなど、およそ主力とは言い難い超人達が立ち上がる展開
本来の実力では到底新たな敵に敵わない彼等を
セコンドについたミートがその智謀で勝利に導く
という展開だったら正直燃える。どっちのケースも「観たいもの見せまショー」ですが、はんぺらとしては前者よりは後者の方が好みかな。朋友諸兄らはどっち派でしょうか
この予想だとミートは洗脳されて敵につくのではなく、最初から最後まで味方陣営でその能力と魅力を発揮するシリーズになりそう
前回ラストで登場した竹刀絶対折るマンははんぺらの予想した天界超人ではなく、サタンの言う「真の悪魔となる一族」である可能性が濃厚ですが
はんぺらを気遣ってか、朋友コメントではあの超人天界超人で今回は神と悪魔の戦いに発展するのではといった予想も多数
たしかにその可能性もなくはないし、展開的にも面白そうなのではんぺらも望みは捨てずに経過を見守りたいところです
今回のコメントで「よく見てんなぁ」と感心したのは、雷が落ちた場所が鳥取なのでロビンは敵陣営という考察ですかね
ロビンが敵に回る説は今シリーズが始まる前から予想されていた展開ではありますが、それを補強する要素を早速1つ見つけたといった感じ
そしてのび太の魔界大冒険を彷彿せざるを得ない、宇宙に浮かぶサタン様の心臓
トドメはジャイアンに銀のダーツを投げてもらって倒すに違いない
朋友コメントにもありますが、前シリーズが「わかり合う為の戦い」だったのに対し、
今回の敵は「絶対にわかり合えない」存在である事が最大のテーマでしょうか
サタン様の「数億年の恨み」発言から、その誕生の起源と正体まで考察されていますが。はたしてスグルはこの怨念の塊を相手にどう戦っていくのか。今夜の更新が楽しみです
>今週の肉、相変わらず「一週間空くときの引きが神がかっている」を見せつけてくれましたね
かつて超人閻魔の部下だったオメガマンが敵とか、色々想像できすぎてわくわくが止まりません
ああ、いや、でも、オメガマンはハンターとして閻魔と契約しただけだから、別に忠誠とかは誓ってないのか
>ゆでの画力が上がっててオメガマンのマスクが格好良くなりましたね。よりジェイソンらしさが増した気がします
>オメガマンの背中を掴む大きな手が左手になってますね。悪魔の左手とかそう言う話でしょうか
そして復活した再生超人たちが地上へ侵攻にくるというこの展開、聖闘士星矢のハーデス編を思い出しますね
>オメガマンを除くのこりの5名、いったい誰なのか!? 盟友の言う通りロビンがいるとして、あとは誰なのか
カピラリア光線の話とか新肉になって明らかになったし、プリズマンとかでないかな
>ウルフマンの扱いが何にも役に立たなかったジェロニモと同じ運命をたどりそうで怖い。絶対Ωカタストロフドロップくらう
>前シリーズで出るかもと囁かれたものの結局出番がなかったのでもう諦めてたら…ここで出てくるかオメガマン!しかも大ゴマ連発でカッコいい!
彼もまた最後の最後でスグルと心を通わせた完璧超人ですが今シリーズではどうなるのか、
そして他のフード超人も既出のキャラなのかはたまた新キャラか、これはワクワクしますなぁ
>オメガマン、だと…確かに王位争奪篇に出てきた超人がフューチャーされるという説はありましたが、初手でこう来るとは
完璧超人で超人閻魔から依頼を受けていたという設定だし、出てもザ・マン側と思ってた…
>死んだ超人復活シリーズとすれば、後ろの5人にロビンとか混ざってるかもしれない。しかし、所々鋭角になっててパワーアップしてそうなのがコワイ
元の超人強度が8600万パワーだし、そこから更にパワーアップとか怖すぎるんですけど
>竹刀折るマンまさかのジ・オメガマン!こいつ設定だけなら元々ボスキャラ格だしどうなるか愉しみ
>なんとオメガマンがでるとはって思ったけどよく見ると微妙にデザイン違うしなによりあのでかい手が左右逆になってますね
多分ロビンも敵になるし「影」みたいなもんで本人ではないって事なんですかね
>なんとここでオメガマンが出るとは
超人閻魔から依頼されてネプチューンマンを暗殺しようとしてた経緯から、てっきり閻魔直属の部下として完璧超人始祖編に出ると思ってたら出ずじまい
まさか、ここで出るとは思わなかった・・・まず、正義・悪魔・完璧が身動きが取れない状況でオメガマンに勝てる奴が地球にいるとしたら
ただ一人始祖から離別したジャスティスマンぐらいしかいないですけど、そのジャスティスマンはどこにいるやらはっきりしないし
まずは引退したウルフマンがもう一度戦うことになるのか?早く続き読みたいけど2週間後ェ・・・
>サタンの目的はマグネットパワー!?そして超人ハンターオメガマン復活!!超人閻魔の懐刀であったにも関わらず
前章でまったく存在に触れなかった彼が大魔王サタンの尖兵として登場!?デザイン変わってるし別人か!?
次回が気になってしょうがないが来週祝日で休載だちくしょう
>オメガマン!オメガマンですよ!はんぺらさん!登場だけでもう過呼吸状態ですよ!顔も全体もリデザインされてかっこよくなって登場!
前はギミック野郎で、最終手前で登場したからキン消し最高値になってたオメガマンですぜ!
これはレオパルドンやミキサー大帝だって登場しておかしくありませんよ!えらいこってすよ!来週が連休で更新なしとか生殺しすぎるうう!
>オメガマーン!?これはフェニックス登場かなり濃厚になったか?
そして初戦はマグネットパワー防衛戦ですか、前回の朋友予想のサタン様の起源なら絶対欲しがりそうな代物ですからね
>お、オメガマァァァァァァン!!マスクがシャープになってかっこよくなってますがあのチート超人が復活!
超人閻魔から派遣された完璧超人(多分ラージナンバーズ)だけあって強化復活か?もしかしたらマンモスマンもいるのかな?
しかもテンポよくミステリアスパートナーは次週披露!これは予想がはかどるはかどる!!
6人の真・悪魔超人ならば、運命の5王子+アタル兄さんで戦えるんじゃなかろうか?そう。オリジナルのソルジャーの勇姿が拝めるワンチャンですよ!
超人凶器真ソルジャーが戦うんですよ!まぁ、負けるよな・・・オメガマンには、フェニックスをぶつけて、
自身が把握してるオメガマンの弱点や能力を知力をもって破ろうとするも逆にコテンパンにされる展開か?
運命の5王子くるかもと思うと興奮しすぎてメチャクチャな長文になりましたが、
現役でキン肉マンを追っていた私には興奮しすぎてもう語彙力が低下してしまいます by扶桑砲手の孫
>中西学さん考案の超人、鯖KAIDOU。中西ランドを見ている人ならピンと来たはず
>リキシマーン!九重親方が亡くなった後の登場に、涙が止まらないよ、リキシマーン!そしてオメガマン復活!
もうフェニックスのアイテムとか他人の力を借りるだけ雑魚超人とは言わせない?そして、引き連れた5人が気になりますが…
まさか5人の王子ということはないでしょうが、王位継承戦で消えていった超人たち?それとも全編通して活躍の場がなかった超人たちの復讐?
それともまったくの新キャラ?個人的にはゴットシャークの残虐ファイトが拝みたいぜ
>ここでオメガマンだと、前シリーズで休んでたメンバー総ざらいする気なのか、ゆで!?しかし、オメガマンってこんなキャラでしたっけ
アニメと原作で結構キャラが違っていたはずですが、いずれにしても依頼を受けて仕事するプロっぽいキャラではあったはずなんですが、なんか印象が違うような
>オメガマン復活…とも言い切れない構成で憎い。背中の巨大ハンドが左手でもはなくて右手。委員長たちの問いにも理由ではなく疑問で答える
そして一番の困惑がゆでと山ちゃんが自分達の作画ミスを逆手に取って読者にミスリードをさせようとしていることだぁ!(唐突なゆでテイスト
>オメガマン、肩に掛かっている大指が王位継承編の時とは逆ですし、本数も減っているんですよね
これはオメガマンの怨念のみが蘇った感じ?(王位継承編でちょっとだけ通じ合えたかのような描写もありましたし
>次回のキン肉マンでは、オメガマンの手の向きが元通りになってるのに5000ペリカ
>ジェロニモ「よし!今回の瞬殺ポジはウルフマンさんズラ!」
>これ最初の敵の1人は復帰したウルフマンが撃退するけどそのまま力尽きるってパターンですかね
さすがにここまで来てウルフがジェロニモみたいな噛ませはないと信じたい
>オメガマンのデザイン、手が逆なので別人説もでてますが…アニメ版のデザインに似てます。(肩パッドとか) ファンサービスかな?
>敵は6人、そしてその一人は・・・ジ・オメガマン!?
無表情な仕事人のような 王位継承戦時に比べて 嘲るような笑い顔にデザインが変わり言動も悪っぽくなっています
これが本来のオメガマンなのか復活させられた時に性格が変えられたのかわかりませんが ネプチューンマンやスグルを圧倒した実力は折り紙付き
他の5人の強敵感も伝わります。個人的に消滅の際スグルの腕を掴んだのは友情が伝わったからだと思っているので 何かあると思いたいです
>オ、オメガマンキタ━(゚∀゚)━!これはアタル兄さんだけでなく、ガチでフェニックス参戦あるで!
そしてロビンが敵陣営になるなら、合わせてマンモスマンも!予想するだけでオラわくわくすっぞ
>まさかの復活オメガマン&5人が尖兵、狙いはマグネットパワー!?
まさか今までのシリーズで無残に死んだ超人たちを手ごまにしてるというのか大魔王サタン!(もしや鳥取で埋もれてるあいつも?)
しかし過去描写からしたらオメガマンも完璧超人じゃね、と思われてたけどどうなるやら
>方々で言われてますがオメガマンの背中の手が昔と左右逆になってますね、別人説と作画ミス説が囁かれていますがはんぺらさんはどっちだと思いますか
>相手が全部で6人ってことは、こっちは5王子プラススグルなんですかねえ。真ソルジャーとアタルで6人なんですかねえ
もしくはオメガマンの後ろにいるのが元5王子というのも考えられるかと思いましたが、
そうするとフェニックスがオメガマンに従うみたいな感じなっちゃうからそっちは考えづらいですかね
>今回のタイトル「地獄からの使者」は東映版スパイダーマンの名乗り口上。出てくる巨大ロボの名前はレオパルドン
つまり地獄からの使者の正体は、強力チーム・次鋒 レオパルドンのことだったんだよ!
>禍々しい雰囲気を纏ってオメガマン復活????王位争奪戦ではスグルに瞬殺されたのが最後でしたが、あの時より強くなってるのが目に見えますね
これはひょっとして、王位争奪戦各チームの超人達vs神の力を失った5王子という展開では(人数が合わないけど)!?
若さはともかく、アイドル超人以外の正義超人の育成というテーマにも合いますし、元々が実力者のフェニックスマンやパワフルマンなら、
ミートの知略と合わせればオメガマンやバイクマン相手に勝利してもおかしくないと思う
いくらセコンドが優秀でもカナスペが勝っちゃったら絶望感が無くなっちゃいますし
>キックで兵士を切り飛ばしたのはプリズマン、ラリアートのポーズしてるのはキャノンボーラー、ギュイギュイギュイはバイクマン、
敬礼ポーズは永田さん、天地上下の構えは独歩に違いない
>新年シリーズ再登場一番乗りはまさかのオメガマン!「サタンの配下でも悪魔超人ゆかりの者ばかりでもない」
「死んだばずの奴等も出る」と見れば予想通りダークロビン来るかも知れませんね
それにしてもならず者超人部隊(仮名)にも「余計なことしてんな」って舐められてるサタン様は流石だ
>「姿を見せろ!」とやたら一人だけキレのある動きでオメガマンのフードを吹っ飛ばした警備兵が
変装したアビスマン様なんじゃないかと思った頃が俺にもありました(´・ω・`)
>京都府の中西学さんはやっぱりあの京都府の中西学さんなんですかね
>ゲェー!ウルフマン!ゲェー!オメガマン!これは、キン肉族の王位争いに巻き込まれて命を落とした超人達の復讐という流れでしょうか
王子を除けば分かり合う戦いができたのはマンモスとサムソンティーチャーくらいですし
>オメガマン(最後の戦士)なのに序盤で出てきたでござるwww
しかも背中についた手が王位争奪戦と逆だし・・・これはオメガマンではなく「アルファマン」かもしれん
>まさかのオメガマン!?絡む相手はフェニックス?超人閻魔?もう何が起きるのかさっぱり予想ができません!!
ってか、オメガマンの背中の手が昔は右手だったのが今回は左手に変わってるんですが…これは「リターンズ」だから逆転させてるのかな?
有能編集が作画ミスに気づかないとはちょっと考えにくいし、
委員長との会話や煽りでの「オメガマン」呼ばわりから「良く似た別人」パターンも無さそう(S武道の2番煎じだし
>オメガマンが連れてきた超人の一人ですが、ネプチューンキングじゃないでしょうか?
マグネットパワーの存在を知っていて且つ扱える敵キャラとなると、ありえそうな気がします
>オメガマンがサタン様を裏切る展開になるのか、サタン様がオメガマンを裏切る展開になるのか、それが問題だ
どっちもへっぽこキャラとしての期待値は高いだけに
>今シリーズのキン肉マンは各超人界の主力が動けないので、シングルマッチではなく、1+1を3にも4にもするタッグ戦になりそうですね
我らが国辱超人のためにも是非そうあってもらいたいものです。そして今シリーズが間隙の救世主編であれば、
マグネットパワーが解放されることからカオスのパートナーは、エキゾチックが不足して未来に帰り損ねた老害マンでしょう
さすがにジャスティスをかませ犬にはできないでしょうし、マグネットパワーの使い手である20世紀のネプがその役になるのでは?
で、20世紀のネプが超人墓場にいる間、21世紀のウホホマンが活躍すると
新キン肉マン 第211話
「地獄よりの使者!」の巻」
サタンの尖兵としてまず姿を現したのは、超人ハンターオメガマン!
その印象に残るデザインと、マンモスマンを上回る超人強度8600万パワーというインパクトで、キン肉マンファンであれば知らない者のいない強豪超人
委員長とウルフマンが彼の死を強調するあたり、今回の敵はおそらくサタンの力で蘇った「蘇生超人」であり、
前回の考察通り、ロビンは十中八九サタン側としての参戦になる事が予想できます
「ボディを覆う手が右手から左手に変わっている」というデザインの矛盾点から、別人説も考察として出ているようですが・・・朋友予想の中に面白そうなのがありますね
「怨念だけが蘇った「影」のような状態だから反転しているのでは」 「オメガマン「リターン」だから反転しているのではないか」
どちらの予想も本人そのものではなく、仮初の肉体のようなもので蘇ってるからオリジナルとはちょっと違うのではというもの
これはレアな意見として覚えておきましょう。ちなみにはんぺらはいつも通り「御大が細かい部分テキトーだった」だと思います
というか普通に考えてサタンの魔力を注入されてパワーアップしてるでしょうし、そりゃデザインもより強そうに変化するかと。サンシャインみたいなもんですよきっと
さて。考察通り今回の敵が「蘇生超人」であると仮定して、楽しみなのはその面子
コメントの中にも名だたる超人の名前が羅列されてますが、どうもアタルとオメガマンのせいか多くの朋友が王位争奪編縛りで考えてしまってる様子
ちなみにはんぺらの予想は以下の5人ですかね
①ネプチューンキング
完璧超人の首領を語った小物にして、超人強度は5000とその強さは本物の完璧超人。マグネットパワーの使い手であるという点が最大のポイント
サグラダファミリアの地下深くに眠るのは、マグネットパワーの発祥るサイコマンの研究施設
敵方の中にもその力を使える者がいれば、話がスムーズは進みます。悪党としての正義超人への怨念も深く、蘇生超人としてはうってつけの人材です
②プリズマン
前シリーズである完璧始祖編の、いわば全ての始まりと言える元凶「カピラリア七光線」の使い手
前回の考察で「サタンはその時に死滅した超人達の恨みの集合体ではないか」という意見も多かったことを考えれば、
ザ・マンが天界へ恨みを抱いてる理由も含めて、今回の物語のキーパーソン役になるハズ
③ソルジャーマン(アタルに倒された本物のソルジャー)
「アタルに負けたヤツ」という印象ばかりが強い彼ではありますが、残虐の神が力を貸した逸材であることを考えれば弱いワケがないのは道理
今回アタルの登場が確約されている事を考えれば、アタルに対して強い怨念を抱く蘇生超人として絡みが期待できます
④ロビンマスク
ここで6人十把一絡げで登場させるにはちょっと早いような気もしますが、ラスボス除いて今シリーズの敵が今回登場した6人から増えないのならば、もうここで出てもいいかと
ロビンは現世に対する恨みなど持っていないハズですが、「キン肉マンと再戦したい」という超人としての願いを増幅された感じでしょうか
⑤ブロッケンマン
敢えて誰も予想しないであろうところを攻めるはんぺら。しかしあながち大穴とも言い難い渋いチョイスであろうと自画自賛
残虐超人というカテゴリーと、その凄惨なファイトスタイルに加え、あまりにも無残な殺され方はファンにとっても印象深い超人
彼が蘇生超人として敵に回れば、ブロッケンJrとラーメンマン絡みで相当深い人間ドラマが期待できます
「オヤジの事は忘れろ・・・そうすればお前は強くなる」
はラーメンマンがブロッケンJrに放った名台詞ですが、実際オヤジが生き返って目の前に現れた時、Jrとラーメンマンはどういった反応を見せるのか
「見たいもの見せまショー」の観点で言うならば、これが一番サプライズ感高いとすら言えます。どうでしょうこのはんぺらの攻めた予想。案外ありそうよねマジで
で、この6人と戦う味方としてアタル、フェニックス、マンモスマン、老害マン、カオスあたりが考えれるのではないかと
ブロッケンJrとラーメンマンは今結界で閉じ込められてますが、解かれ次第ブロッケンマンと戦う感じでどうか
今シリーズのラスボスと思しき「真の悪魔たる一族」は未だ己の血脈と使命に目覚めてない感じですが、
だとすると洗脳されたミートがコイツを鍛え上げるという展開もまだ潰えていないか
ミートが敵側か味方側か、こんな二者択一の予想でも未だ断定できない今シリーズ。色々と妄想が捗って、考察を書く身としては毎週非常に楽しいです。次回も期待
>似ているけどデザインが違う=当然別人という単純かつ常識的な判断が出来なかった・・・だって作者はゆでだから(ジェロニモの声で
>ゆで「再生超人だと思った?残念!まったくの新勢力でした
>さすがはんぺらさんだぜ!!(5人全員かすりもしてない
>その名はアリステラ!!……まあはんぺらさんは悪くないよ、あちこちのレビューサイトとか見て回ったけど、どこも皆「ゆでだから」って思ってたし
>ウルフマン「てめえは今日から大外れ考察と改名しやがれ!」 ・・・すいません。正直自分も全員新キャラは予想外でした
>割と誰かが予想してたけど、まさかマジでオメガマンの双子の兄弟だったとは…しかも復活超人じゃなくて六本槍なる新規だったとは…
あとなんとなく残虐描写が2世を思わせる感じですなぁ
>サタンの言っていた一族とはオメガ一族のことなのだろうか?それともそれとはまた別の一族?
それも気になるが新シリーズ第一戦は引退したはずのウルフマン!!
大方の予想ではかませになる方が多いけど、今の御大なら勝てないまでもきっと大活躍させてくれるはず?えっ?ジェロニモ?知らんなぁ
>うーん正直はんぺらさんが予想してた『蘇生超人』の方が数倍ネタが面白そうだった・・・
>後輩超人の志の高さが凄く好感持てるだけに首ちょんぱとかでサクサク死にまくるのが残念
>残念!復活超人ではなかったオメガマン。どうやら、例の一族とはオメガ族
左手は意図的で双子に兄アリステラ(ギリシャ語で右、ディクシアは左)とまぁ直球なネーミングだけどやたらかっこいい
例のごとく新米超人たちがむーざんむーざんとなり、ウルフマンも無残確定コースという・・・
オメガ・ケンタウリ六鎗客の1人にボッコボコにされて、アタル兄さんたちに救助される流れでしょうか?
今度は、アタル兄さん以外の誰が救出にくるか?やはり運命の5王子でしょう!パワフルマン、ソルジャーマンの活躍がきっとあるに違いない
>オメガ・ケンタウルス星団出身なんてまた誰しも忘れてるだろう設定を引っ張ってくるなんて、さすがヤマちゃんは目の付けどころが違うな
>各勢力の主力が動けない状態で、神の両手の名を冠する双子(の片割れ)が率いる軍団の野望を阻止するため……って
これ完全にクロスボーンガンダム鋼鉄の七人だ
>今週のキン肉マン。聖闘士星矢のポセイドン編でサガの弟双子座のカノンだといってカノンが出てきた時のような衝撃!!
キン肉マンにおいて双子なんてザ・フィッシャーズくらいしか思い付きませんぜ
>「クッダメじゃ!全く歯が立たん!」 ひどい
>やっぱり腕の向きは逆で顔つきの違和感も正しかったんじゃないですかヤダー!!
というか目の前で若き超人たちの残骸がボタボタ落ちていくのを見て「まるで歯が立たん!」「マズいです突破されます!」発言・・・
なんだこのタワーディフェンスで駒を強敵に散らされてるプレイヤーみたいな言い草は・・・アイギスの高難易度の動画でこの画像貼っても何の違和感もないぞ
>オメガ・ケンタリウスの六槍客の強そう感がヤバイ
無量大数軍のときにもピークアブーとかダルメシマンとか見た目はショボそうなのが混じってたのに今回の連中はそういう遊び心が全然ない
御大の今作にかける本気っぷりが伝わってくる
>一族云々もオメガマンだったのか。これはキン肉族の鏡写し的な存在になるんですかね
>『次回、ウルフマンの四肢に超人界の運命がのしかかる・・・!?』←うん、ウルフマン。お前は良くやった。森へ帰ろう
ゆで御大ちゃんとオメガマンの右手左手分かって描いてた。 そしてフードの男たちは全員新キャラ!
オメガ一族という名称が出てきたということはサタンの言ってた一族というのは彼らということでいいんでしょうかね
全員ビジュアル的にもなかなかの上に早々残虐ファイトを見せつけてくれます。そしてラストの横綱復帰、
扱いとしては完全に前シリーズのジェロニモポジになりそうですが現状他の超人の参戦が厳しい以上どうなってしまうのか…早く次回が読みたいっすわ
>奇しくも次回更新日は千代の富士の命日です。きっとウルフマン大活躍間違いましでしょう
>誰だよ!フード5人は死者蘇生超人って予想したの!!俺だよ!!!まさか双子なんてベタ中のベタで来るなんて一周回って予想できなかったぜ
空から雷が!今度の敵は天界超人!?(1話)→サタン様復活!悪の神が選んだ真・悪魔超人が敵!?(2話)→
まさかのオメガマン復活!サタン様が蘇らせた敵は蘇生超人!?と、言うとまさかロビンも?(3話)→
オメガマンの双子の兄!今回の相手はオメガマン一族!?(4話)
休む暇なく次から次にこちらの予想を覆される凄い展開ですが、そうなると果たしてロビンはどう生き返るんだろう
>今度から兄貴の方はアリスちゃんと呼ぼう
>ディクシアとアリステラはそれぞれギリシャ語で右と左ですね。しかしまさか双子のご兄弟であったとは…
蘇生超人ってはんぺらさん予測は信頼と実績の大外れじゃないですか―
>「俺はちゃんと考えて左手にしとんのに細かい部分がテキトーとか言われるんやで」 「まぁ言われたらヘコむわな」
>敵の名はオメガ・ケンタウリ六鎗客!オメガマンも厳密には別人、そして他の5人は新規超人という予想を外した感じでしたが
オメガ・ケンタウリという星団には秘密がある模様、地球の世界樹に守られた超人の他に辺境ゆえにカピラリア七光線から生き延びた一族といった感じでしょうか
>新オメガマン、本人じゃなくて兄だった! さすが貫禄のはんぺらさん予想!! まあ、それはさておき、
サタンの言ってた『自分の憎しみを体現する一族』とはこのオメガマン兄が率いる六槍客のことなのか? それとも更なる存在がいるのか?来週が待ちきれません
>数億年に渡る怨みを持ち、この世の超人全てに殺意を抱き、この世の本来の支配者を名乗ることから考えて、
オメガ・ケンタウロス星団の民とはカピラリア光線のときに太陽系から辺境の地に避難した支配者の末裔でしょうか
ウルフマンと同じく短編の描かれたベンキマンやカレクックの話も旧支配者の末裔の暴挙が敵でしたし
>地獄の六本槍、オメガ・ケンタウリ六鎗客降臨…ッ!!!
外宇宙からやってきた凶悪な戦闘集団というあたり、忍風戦隊ハリケンジャーのジャカンジャ暗黒七本鎗っぽい
とかくスケールのでかいキン肉マンですが、超人レスリング漫画になってからはあまり「宇宙の広大さ」という点でのアプローチはなかったように思えるので
今回のオメガ一族の設定にはいろいろと興味深いものが
>遠い宇宙の果てから来た超人一族、ということでもしかすると彼らはカピラリア七光線による大粛清を
太陽系外に脱出することでやりすごした太古の超人たちの末裔なのかもしれませんね。一族という割に容姿がバラバラなのもそれが原因かも
…でもオメガマンってメタモルフォーゼで好きなモチーフを取り込めるから、案外素体は全員同じだったりして
> 六鎗客チェック
①テントウムシの化身超人。スピード系で隠し武器持ち。仮面ライダーとかぶるのがイヤなのかはわからないがキン肉マンで昆虫モチーフというのはかなり珍しい
②巨大ギア超人。空中に固定された歯車というビジュアルがキング・ザ・100tっぽい
殺傷力が異常に高いジャンクマンやニューサンシャインポジ。コイツの相手する奴は手足が無事では済まなそう
③獣人系。地味。そういえば六鎗客はメンポ率高いな。コイツの場合かみつき攻撃の時にフェイスオープンしそう
④海軍モチーフ?腕だけ不自然にメカっぽい。大砲に変形するとかか?あと後ろ髪がやたらモジャモジャしてるのが気になる
⑤氷属性超人?今回は見せ場なしだがセンターポジなのでアリステラに次ぐ実力の持ち主?右掌はパーで固定っぽい
>アリステラがなんかいかがわしいハンドパワー使ってますね。あやつの零の悲劇と違って純粋に相手のボディを触れただけで粉々に砕いてしまう攻撃技のようですが
>来週の更新日は千代の富士の命日・・・こ、これは勝利フラグ
>謎の6人は蘇生超人ではなく新キャラでしたが、蘇生超人が今後登場する可能性はまだあると思っています
そもそも、サタンの口から「真の悪魔の一族はこのΩ一族よ」なんて一言も出てないからです
実際サタンはマグネット・パワーの奪取に「三属性超人の本拠地に結界を張る」という保険をかけ、Ω一族の実力を心から信用している様子がありません
これは「Ω一族は都合よく利用されていただけで、『真の悪魔の一族』は他にいる」、
つまりΩ一族は先陣で、「蘇生超人+後々登場する真の悪魔の一族」が本陣ではないかと予想します
オメガマンの双子の兄だったー!敵キャラ全員新キャラだったー!蘇生超人じゃなかったー!ホンマ最近のゆで先生は予想を豪快に裏切ってくれるでぇ…
と、最初は思いましたが、蘇生超人が敵に回る展開はまだ否定しきれないですね
ウルフマンの健闘で六鎗客の1人は仕留める→しかし流石に他の5人の猛攻には耐えきれず戦闘不能→サイコマンの遺産は強奪される→
マグネットパワーによってロビン含む死亡超人が次々蘇生、サタンの尖兵となる→
絶対的不利な状況の中、スグル、アタル、ミートによって強化された正義超人二軍が立ち向かう…そんな展開を予想しています
>ウルフマンの相手は狼みたいな奴かな?「てめえ等みたいな雑魚超人がウルフを名乗ろうなんておこがましいぜーッ!」とかイチャモンつけてきそう
>はんぺらさん渾身の予想無念の空振り
まぁ今回は右手左手の違いなんてゆでにはよくある範囲のミスだろうと大半の読者が蘇生したオメガマンだと思ってたから仕方ないですね
アルファケンタウリの精鋭は現状何とも言いがたいですがアホのニュートン一族みたいな「デカイ口叩いて大したことねーな」みたいなことにならないことを期待
>相手は多勢、自身は故障を抱え引退した身それでも立ち向かうのがウルフマン!!
かませ犬のイメージが強いが彼は自らの生命維持装置をぶち破りスニゲーター戦で絶命したスグルに自身の命を捧げ甦らせた真の漢!!
そんな漢ここで立ち上がるんだ今の御大が無様なかませになどさせるわけがない!!頑張れ永久名誉超人横綱!
>刺客として現れたオメガマンの双子の兄アリステラたちに為す術なく始末された若手超人。だが彼らは最期まで誰一人背を向けなかった
彼我の実力差がわからなかったからだったとしても、次代を担う正義超人として一歩も退かなかった
オメガ・ケンタウリからの刺客はそんな彼らを汚らしいダニ扱いした。ウルフマン、正義超人の意地を見せてくれ!と思わせられた手腕見事ですわゆでたまご御大
>オメガマンは双子! これは同じ「兄」としてアタル兄さんVSアリステラになるのか、それとももしかして
スグルに何かを託したっぽい描写のあったがディクシアが味方に回って兄弟対決を繰り広げる歴代双子座の聖闘士的な展開なのか
>ゲェーッ!オメガマンは双子だった!!「サザエさん」や「ドラえもん」みたいな日常アニメならありがちな展開なのに
「キン肉マン」の世界になると予想付きそうで誰も予想できない、この斜め上展開!こういうところゆではホントうまいよなぁ~
そして今回の敵はオメガケンタウルス星団!そう言われればまだこの辺りも明らかにされてなかったな
これも意外とみんな忘れてそうな新属性!そして誰もが噛ませ犬まっしぐらかと思っていたら意外ともしかしたら活躍するかもしれないウルフマンの復帰戦!
まともな戦いはスピンオフ除けばスプリングマン戦以来!遂に見せるか?!ウルフマンの初白星試合
>サタンにそそのかされたオメガ一族がマグネットパワーに目をつけてチート超人化、という展開だけだとパッとしないので三つの要素にはもっと繋がりがありそうですね
そもそも古代超人を残虐化させたのはサタンの誘惑が原因で、オメガ一族とは黙示録の世において超人界を殲滅支配させる終末の騎士のはずだった
マグネットパワーもいずれオメガ一族に奪わせるつもりでサタンがサイコマンに与えた禁断の果実
ジ・オメガマンはマグネットパワー調査のため超人墓場に潜入したスパイで亡霊ネプチューン・キングを尋問。超人閻魔はあえてオメガ一族を泳がせていた
私の予想だとこんな感じですがどうでしょう
>スグルがキン肉星に何故いないのかなんですが、注目してほしい点が一つあります
あの時、同じくキン肉星の重要人物でありながら城にいなかった人物がもう一人います。 ビビンバです
王と王妃が揃って不在なんですよ今。もしかして遅くなっての新婚旅行として、地球に二人とも行ってるのではないでしょうか?
式典にいなかったのは、激闘の後という事もあるしテリー達が気を使って送り出したのではと考えられます
>なあはんぺり殿。拙者さあ、ウルフマンが好きだったんですよ。小さい頃、アニメのキン肉マン観ててさ
わかりやすい「お相撲さんの人」を真っ先に覚えて、リキシマンだリキシマンだって、テレビに映るだけで大喜びして
キン消しのウルフマンも持ってた。変な緑色で、「ハキツマン」って彫ってあるやつ。リキシマンだろって
大人になって、ああ、ウルフマンはザコだったんだなあってわかったけど、それでも嫌いにはなれなかった
ハワイで頑張ってるならいいじゃないか、そういう人生もアリだろって思ってさ。死なんでくれウルフマン
どんな無惨にへっぽこな敗けかたをしてもいい、俺だけはウルフマンは頑張ったんだ!カッコよかったんだって言ってやる。死なんでくれ(´;ω;`
>ウルフマンの対戦相手がもしあの歯車の超人(仮名:ハグルマン)になったら、
キューブマン、スプリングマン、ケンダマン、スクリューキッドと、とことんオモチャ超人に縁のある男ですなぁ
>おお、ウルフマンの一枚絵での引き来た!これはジェロニモではなく今回のテリーマン的役割になれるか?
言い方は酷いですがサンドバッグ役は無駄に男らしい新米超人達が引き受けましたし
というかここでウルフマンが負けたらまたブロッケンが張り切らないといけないし
(チームメイトの雪辱戦は盛り上がりますがクラッシュマンの時にジェロニモ関連でやっちゃったしなぁ)
鉛筆削りマンか唯一見せ場のなかった氷柱腕マン辺りが「ほほ~っ、こいつが地球の超人の中でも屈指の実力を持つアイドル超人の一角ウルフマンかぁ~っ」
的なノリになってくれれば・・・それかオメガ兄が「悪いが時間をかけている暇はない」と言いながら瞬殺してしまうのか・・・
見せたいもの見せまショーな新肉+引きという最高のシチュエーションでのウルフマンの活躍に期待
前シリーズ見てればマグネット・パワーを欲しがる理由の第一候補が「死者の蘇生」だなんてことは容易に想像できたはずなのに、
今回見るまで気付けなかった事が悔しい…そりゃそうだよ元神のザ・マンでもマグネット・パワーの力を使ってやってた事をサタン様が単独で出来たらおかしいよ
それはともかく、元相方のウルフマンがやられてブロッケンマン復活まで実現したらレイラァの大活躍が期待できすぎてヤバい
新キン肉マン 第212話
「破滅の六本槍!」の巻
「お前たちはオメガマンと呼んでいたが、ヤツの本名はオメガマン・ディクシア。俺の双子の弟だった男だ!
そして俺の名はオメガマン・アリステラ!」
「オメガ・ケンタウリの六槍客だーっ!!」
前回、長文の展開予想を自信たっぷりに語った挙句1ミリもカスリもしなかった敵の正体
オメガマンは双子の兄弟で、5人のローブを纏った超人は全員が新キャラでした。ただまぁ今回に関してはいつもの「安定のはんぺらの予想」という感じではなく、
大抵のキン肉マン感想サイトでも同じような予想が多かったので、多くの読者にとって予想外だったと言えるかと
オメガ・ケンタウリ星という「そういえばそんなんあったな」という設定を持ち出してきた、ある意味不意打ちともいえる展開ではありましたが、それを受けて
「かつてカピラリア七光線から逃れた超人達の末裔ではないか」と読者がハッと連想できるところが凄い
完璧始祖編もそうですが、絶対1stを描いてた当時にそんな事まで考えてるワケがないのに、
それを30年以上経った今になって辻褄を合わせてくるストーリー構成の妙が見事
これが御大のひらめきなのか、山ちゃんのアイディアなのかわかりませんが、前シリーズに引き続いて今回も超人史の謎が紐解かれるシリーズになるかと
今回の流れにより、サタン様が言っていた例の「真の悪魔たる一族」はこのオメガ・ケンタウリ族であろうことはまず間違いないと思われますが、
コメントを見るとアリステラと六槍客は前シリーズの無量大数軍ポジションの前座にすぎず、
完璧始祖の立ち位置となる「本命の敵」が後半から出てくると予想する朋友達の意見もチラホラ
その本命の敵こそが「新の悪魔たる一族」だとする予想もあれば、蘇生超人展開を諦めていない朋友も多数
「現状でこれだけ規格外に強い六槍客が、マグネットパワーを求める理由は何か」
と考えた場合、ザ・マンが超人閻魔となって構築した超人墓場最大のシステム・・・つまり超人の生き返りが挙げられます
悪魔将軍に破れ、その約束で超人墓場の機能を封印すると誓ったザ・マン。故に現在、この世界には死んだ超人を生き返らす手段は存在しません
この禁断のパワーを手に入れ、死んだ超人を生き返らせるのが彼等の目的ではないかという予想ですな。これは設定的になるほど納得だし面白い
ただまぁ六槍客が本当に規格外に強いんで、蘇生対象が先週予想した読者の既知超人だと正直こいつらに見劣りするかな感は否めない
死んだ超人の蘇生が狙いならそれこそ遥か太古にカピラリア七光線で滅んだ、伝説的超人とかかも
で、それがサタンの言う「新の悪魔たる一族」でも面白いかと。でもまぁ蘇生超人説は一度ハズしているだけに、自信満々で推せないのが悲しいところ
とりあえず今夜の更新に備え、一番目先の展開予想としてはやはりコレ
ウルフマンは勝つのか負けるのか?無事で済むのか死んでしまうのか?
展開的に言えば完全な噛ませ犬ポジションとしての復帰戦なので勝ち目は皆無に見えますが、朋友コメントにも多数見受けられるように
7月31日は千代の富士の命日。モデルとなった偉大なる大横綱に敬意を表し、六槍客の一角を討ち取る展開も無くはありません
でも天邪鬼な見方をすれば、モデルの命日に合わせて死に場所を用意されたという仕掛けも考えられるワケで
これが良い方向に働くか、悪い方向に働くかはちょっと予想がつきません。まぁでも良くて相打ちじゃないかなぁ。勝つのは正直ちょっと難しいと思う
「お前がウルフを名乗るとはおこがましい」という理由で、対戦相手が狼っぽいヤツという予想はめっちゃ当たりそうね
>もう国辱とは言わせない!敵超人はさておき二流超人のレジスタンスという予想は大当たりでしたね
>た、頼もしい感があまりない援軍たち!しかしこれは
「およそ主力とは言い難い超人達が立ち上がり本来の実力では到底新たな敵に敵わない彼等を セコンドについたミートがその智謀で勝利に導く」
というはんぺら予想がジャストはまる展開では?
>はんぺらさんが以前予想なさっていた『本来の実力では到底新たな敵に敵わない超人達を、セコンドについたミートがその智謀で勝利に導く』展開になってきましたね
ただしミートはこの場に不在…。今シリーズやたら冴えている委員長がその役を負いかねない雰囲気という…(汗
>「およそ主力とは言い難い超人達が立ち上がる展開」はんぺら予想、ここにきてジャストミート! あとはミートくんが出ればさらにジャストミート
>「およそ主力とは言い難い超人達が立ち上がる展開」→はんぺらさんの予想…というよりほぼ願望に近いものを、躊躇なく実現させるゆで先生は相変わらず神がかってますね
>「およそ主力とは言い難い超人達が立ち上がる展開。本来の実力では到底新たな敵に敵わない彼等をセコンドについたミートがその智謀で勝利に導く」
(サタン復活時のはんぺら予想より抜粋) こ、これはいけるぞ!はんぺらさん、予想が的中した時の為に用にドヤ顔画像の準備をしておきましょう!(壮大なフラグ
>ブロッケンマンも結構ディープな予想でしたが、それ以上にねえよ(笑)と思っていたカナディアンマン参戦予想がまさかの的中!
これでミートのセコンド力で勝ち星上げようものなら、余裕でお釣りが来ますな。その時はぜひハトの旦那画像をお願いします
>やはりこれは敵の本隊はいますね。カレクックたちは無量大数軍に瞬殺されるレベルだから少なくとも彼らが勝利、
もしくは善戦するレベルがアルファケンタウロスの超人レベルですから彼らが本隊なら全シリーズの敵より弱いことになってしまいますから
本隊の方で初期のはんぺらさんの予想が当たるのではないかなあ、と
>マジでミートが名セコンドしてくれないと死ぬぞこいつらw
>中井「ティーパックマンを本気で描くって言ったよな」
>ティーパックマン登場の1ページに「お前かよ!」「お前誰だよ!(若い読者)」「お前誰だよ!?(変わり果てた姿を見て)」
を成り立たせる嶋田先生の発想と中井先生の画力に、改めて凄さを感じる
>Twitterの反応 ティーパックマン・カレクックトレンド入り←わかる カナディアンマントレンド入れず←ま、まあやらかし多いし… スペシャルマントレンド入り←!!!???
>ウルフマンを助けに来た4人、どこか既視感があると思ったら聖闘士星矢でユニコーン邪武、ベアー激、ヒドラ市、ライオネット蛮が星矢らを助けに来たシーンでした
もっとも今回の敵のレベルは雑兵ではなく黄金聖闘士並みですが
>読み切りのあったベンキマンカレクックは予想してた人もいた。毎度かませになるカナディアンマンもいた
しかしティーパックマンとか予想できなかった!というか鍛えなおしすぎてて誰だお前
>ウオーズマン「オレにはわかるぞティーパックマン! その太くなった腕 盛り上がった大胸筋!
おまえが前回登場した無料対数軍編の初期のコマから数ヶ月の間にどんなに日々の鍛錬を続けていたかが!」
>委員長「ずいぶん……鍛え直したな……」ティーパックマン「血のションベンを出し尽くした…ってやつかな」
梶原に敗北してから鍛え直した丹波文七さえ目じゃないほどの変貌を遂げたティーパックマン!!進化した彼はいったいどんなファイトを見せてくれるのか
>カナディアンマン「スペシャルマンはオレがおいてきた」
>教えてくれはんぺらさん……あの面子が助っ人だなんて誰が予想できるんだ……いや、カナディアンマンやカレクックは予想できましたし、
ベンキマンもスピンオフ描かれたからきっと予想できた人はいるでしょう。でも誰がティーバックマンが参戦するなんて誰が予想できるんだ!
予想できた奴はよほどのキン肉マンバカか頭の中ゆでたまごな奴くらいですよぉ!!!というかティーバックマン生きとったんかワレェ!
>ケン・広島さん、今シリーズでも大活躍の予感
>表紙を見て「ここで引いたら漢が廃る!」というかっこいい煽りよりも先に「またケン・広島さんか」という点に目が行ってしまった
……それはさておき、まだ新超人は名前不明なのね
>聖闘士星矢で青銅二軍が活躍したかの様な展開でいいですね。ただこのクラスに苦戦すると、今回の敵はかなり格落ちって感じになってしまいますが
敵になつかしい面々はいなくとも、こう来るとは……まさか、まさか21世紀になって1ページまるごとティーパックマンが見れるなんて……
小学生時代、真似して使用後ティーパック振り回して怒られた自分には、衝撃と言うよりもただ愕然……どう反応したらいいのかわからない……
しかし、カナディか……カナディの代わりにペンタゴンがいれば、勝った!って確信できたんだけど……
カナディがいると、次回即全滅もありそう……祈りと共に次回を待つしか! あと、ティーパックマンのさらなる活躍を祈る
おおっ、サブタイが「正義の五本槍」!? ってことはついに味方側で旧キャラが出るんだな! アイツかな?それともアイツかな?⇒ なにやつだ!? ⇒
テ ィ ー パ ッ ク マ ン ! ! ゆで御大最高だよ!!! 深夜に笑い死ぬかと思った!!
大笑いしつつも熱い展開! 笑っていいのか燃えていいのか、俺はもうっ!!!わからんっ!!!
>ティ、ティーパックマン・・・だと・・・!?助っ人が、ベンキマン、カレクックという超人列伝に登場したキャラだけでなく、マニアックすぎるティーパックマンまで・・・
ていうかお前ビルドアップしすぎてて、誰やお前感。ウォーズマン相手に首をもがれてお茶を飲まれた無残を晒したヤツだけどインパクトだけはあった!
だが、助っ人軍団の中でひときわ輝くのが、我らのカナディアンマン!国辱だのゲスだのいろいろ言われてたけど、
今こそ超人強度100万というウォーズマンに匹敵する力を見せるとき!!ていうか、マトモに試合するの超人オリンピックのロビンマスク戦以来じゃないでしょうか?
正義超人2軍どころか3軍の皆様ですが頼もしすぎて涙がでる・・・めっちゃ応援に熱が入る!この布陣を考えた御大は神か!?それとも山ちゃんが神の申し子なのか
>スペシャルはBHの時のペンタゴンの様にカナディを援護する役割回ってきそうね
>カレクック!ベンキマン!ティーパックマンにカナディアンマン!こんな助っ人誰が予測できるか!!
これは、ミートくんのセコンド力に第1話で言及されてますがそれを活かすという意味では、
正義超人3軍チームを完璧無量大数軍と同等かそれ以上の相手と勝てないまでも善戦させるのか!?
仮に全員まさかの超大金星をあげまくる展開になった場合、サタン様に目をつけられてその頭脳を吸収したアリステラに大ピンチということに?
とりあえず、6槍客の5人分の試合枠が埋まったので、5人をなんとかしたものの、アリステラ相手に駒足りずで満を持してのアタル兄さんでしょうか?
なんにしろ、彼らがどこまで奮戦するのか超期待しております
特に、国辱と言われ雑な扱いととりあえボコられることが様式美となったカナディアンマンには超金星をあげて欲しいところです。頑張れカナディアンマン
>有る意味ステカセがでてきたとき以上の笑撃でした
テリー「オレひとりでやってやるってんだ~」の次のコマのティーパックマンを思い出した盟友は多いのではないでしょうか
しかし、①オリンピックファイナリストで固めるならスカイマンやキングコブラあたりにも声かけてよかったのでは?
②スグルと同世代の正義2軍が戦うなら次世代が育たないままなのでは?という点が気になります。正義側で欠けている最後の一人に若手起用してほしい気がします
>無法の六鎗客に立ちふさがるは正義の五本槍、ティーパックマン、随分鍛え直したな
スペシャルマン、スカイマン、ジェシー といった 面々がいないのは残念ですが外伝でかっこいいとこ 見せたベンキマン、カレクック
散々な立ち位置のカナディアンマンとウルフマンがどう立ち向かうのか凄く楽しみです
>敵ではなく味方にサプライズ!これは予想外!ベンキマンとカレクックはいつ超人に戻ったんだとか
何故かいないスペシャルマンはカナディの助太刀要員なのか、ティーパックマンの溢れんばかりのカーメンポジションだとか、妄想が楽しい!
きっとまた悪魔超人の試合の時のように3週ぐらいでサクサク終わらせて進むんだろうなあ。そして、次は誰が出るのかも楽しめる。うーん。キン肉マンが面白すぎる
>六鎗客、きちんとウルフマンがそこそこできる奴だと分析できていたり妨害を無視して目標への到達を優先したりと素でクールで計算高い感じが好感高し
相手を見下してはいても根拠のない舐め癖は無いプロ集団といった感じ
>主役どころかメインキャラの気配がまるで感じられないのに高まる期待感!アイドルだけが正義ではない!強い力を持つ超人だけが戦う訳じゃない!
心に愛を抱き、固い信念を持って圧倒的な悪に立ち向かう!これがキン肉マンなんだ
>『アイドルだけが正義じゃない』…まさに鳥肌もの。誰か一人でも勝てれば、歴史が動くと言っても過言じゃない!
ただ過去最高の漢を見せるカナディアンマンの相手は見るからに強敵な海賊なのがな
>今週の肉、マジで驚愕しました!!!! まさかまさかあのメンバーが登場するとは…。紅茶マンが滅茶苦茶イケメンになってて吹き出しましたwww
読み切りで主役を飾ったウルフ、ベンキマン、カレクックは今回勝たせてもらえるかもしれませんね
カナディは…善戦してくれたら良いですね。 後、はんぺらさんが好きなチャボケロリが出てくれたらゆでは神ですね
>正義超人の助っ人メンバーのチョイスには度肝を抜かれましたが、勝てる見込みは逆になくなってしまったような…
5人になったことで全員やられた後にオメガ兄の指の顔にされる未来しか見えません…
まあ、今のゆで先生はそんな俺の予想なんぞ吹き飛ばしてくれるという期待もあるのですが
>『シュルシュルシュル』を見て『えっ!?まさか』と驚愕し、2ページかけてティーパックマンが登場した時は思わずガッツポーズを取ってしまった
嶋田先生はやっぱすげーわ。この展開になったことでウルフは『この中じゃ安牌かも』くらいに思えるようになったけど、
他のメンツはできて1勝ってところかなぁ(個人的にはティーパック勝利期待)。かねてから言われてるミートのセコンド補正は間違いなくありそうだし、
負けるにしても、勝った六鎗客にハクがつくくらいの熱い試合を期待したい。でも六鎗客相手だと負け=惨殺だよね
>カレクックの外伝を読んだ後だと、ティーバックマンの頭を載せる展開が見える・・・(ベンキマンのほうが強そうだけども
>今シリーズのテーマは「実績ある英雄だけがヒーローじゃない」ってことですかね
オメガ兄以外にも実力者揃いの敵の中、援軍は正直実力実績的にウルフより格下ばかり
それでも逃げないひかないアイドル超人ばかりに頼ってられないと立ち上がる中堅正義超人達
始祖編が正義超人がサブで悪魔・完璧超人の物語だとすれば今回は今までの英雄達でなく彼らよりも弱くても立ち上がる連中も含む正義超人の物語なんでしょう
>カレクックやらベンキマンやらがしれっと超人に戻ってますね。ただ、そんなことはどうでもいい!勝ち負けが読めない
そのためのキャスティング力は本当に面白い。誰も勝てなさそうで、誰も勝てそう。ただしいて言えば読み切り組が分が悪いかもしれない
あとティーパックマンとカナディは勝てる絵が浮かばないので正義超人の2分け3敗で。星取りは不明
>ウルフより死にそうな奴を4人出すことでなんとなく一番強そうなウルフマンに生存フラグが!こいつは読めなかったぜ…
いやいやいや死ぬわ全員!これでいい戦いしたら敵の格が下がりそうだしどうするつもりだゆで
>ベンキマンVS三角頭のキワモノ対決 カレクックVSテントウムシのスピード対決 カナディアンマンVS海賊超人のパワー対決
ティーパックマンVS氷超人の武器(氷を武器にしそう?)対決 ウルフマンVS女将超人のウルフ対決 なんか結構真面目に対戦カード出来てますよねコレ
そしてスペシャルマンが裏で結界の解除をしようとしているに違いない(願望)
敵「所詮は陽の光など浴びぬ二軍共・・・我らの相手としては不足過ぎたな」ウルフマン以外の4人「それでいいのさ・・・俺達の仕事は時間稼ぎだからな・・・!」
アイドル超人「結界の解除、礼を言うぜスペシャルマン。そして・・・待たせたな皆!」みたいな展開を熱望します
きっとここに駆けつける前に捨て石となる覚悟を決めた悪魔超人、二世の悪魔の種子編の時のスカーやケビン、イリュー達のような話し合いをしていたに違いない
>ウルフマンだけなら一人が相手して他が突破するだけ→まさかの正義超人援軍!…いやね、今の状況からすると来てくれるだけですごく嬉しいよ
負けるにしても時間は稼げるわけだし。でもカナディアンマンを筆頭に勝ってるところが1ミリも想像できないですよ!
ウルフマンが一番可能性ありそうです。ベンキマンはまだ恐怖のベンキ流しが決まればワンチャンかもですが
なによりマンモスマンを越える超人強度のオメガマン、その双子の兄の側近相手にこれって
聖闘士星矢でタナトス相手にポセイドンが黄金聖衣じゃなく白銀聖衣送っちゃったレベルの「あ、無理だこれ」感ですよ
これでカナディアンマンが一矢でも報いたら国辱超人と呼んだことを詫びて以後二度と呼びません
>キン肉マンですが、敵味方共に数が多い事を考えると1組はタッグマッチになるのではないかと思います……が
ウルフマン:狼同士のカードで決定。 ティーパックマン:態々見開き登場までした以上はソロの可能性大
カナディアンマン:スペシャルマンとの印象が強すぎるし、もし今回捲土重来を狙うならソロの可能性大
となると、読み切りをもらった者同士ということでカレクックとベンキマンがタッグになる可能性があります
カレーとウンコという、絶対にやっちゃやばいだろうという組み合わせのタッグが・・・
>「正義の超人はお前だけじゃないぜ!!」タッグ編のモンゴルマンの弁髪のように飛んできた謎の物体!!次のページにはめっちゃマッシブになってるティーパックマンがw
そしてなんの説明もなく超人に戻ってるカレクックとベンキマンwwwそして国辱の片割れwwwそしてみんな強そうなのがさらに笑いを誘う
ゆで御大やっぱあんたたち天才だよ!!さてカナディアンマンとティーパックマン以外は外伝主人公で揃えてきたけどあと一人足りないけど一体?
まさか最後の一人がアタル兄さんでこのメンバー集めてきたとか!?それともスペシャルマンがくるか
アリステラだけ先行してサグラダファミリアに潜入したところで誰か待ち構えてるとか?次回が楽しみでお盆が憎い
1ページ丸ごとティーパックマンという暴挙に始まり、カナディアンマン、カレクック、ベンキマン!ゆで先生は俺たちを燃えさせたいのか笑わせたいのか分からないぜ!
とりあえず、個人的に勝ち目がありそうな順位をつけてみようと思います
①カレクック:読み切りの主役に抜擢され、キン肉マンの超人レスリング最初の相手と言う美味しいポジションの持ち主。スカイマンと共にタッグ選手権で優勝という実績もあり
②ベンキマン:カレクック同様読み切り主役に抜擢された過去の持ち主。スグルのパンツ詰めによって復活&改心したヒガンテマンが応援に駆け付けると言う展開もありそう
③ウルフマン:間違いなくこの面子の中では最強だが、それ故に噛ませになる危険もアリ
④カナディアンマン:最初は「あのヘタレ超人か」と誰も見向きもせず→必死に戦い続ける姿に人々も応援しはじめる→敗れ去るも立派な正義超人と認められるという流れが似合いそう
⑤ティーパックマン:ギミック型のファイトになるだろうし、無量大数軍編でのステカセポジションになりそう
>何だろうこの感じ。しいて言うならば柳龍光の所に本部以蔵が現れた時のような……ファイナリストというのは分かります
カレクックとベンキマンは読み切りもありました。カナディアンはなんだかんだで出番ありました。大ゴマのティーパック、お前さんが一番予想外だよ!
>カ・・・カナディアンマンは勝てるのだろうか?一人足りないからスペシャルマンも後から来るの? それとも次のステージなの? と頭グルグルさせる回でした
他の面々にも是非とも頑張って欲しいが、スカイマンやジェシー・メイビア、クリスタル万などにも、もしかしたら脚光が、とか思ってしまう
なんとなく、2世で伝説超人になってるチエのわマンかテリーに底知れないと言わしめたスマイルマンのどちらかは登場しそう、と考えている
>まさかウルフマンが一番安定感のあるポジションに思える助っ人が来るとは…
しかし考えてみれば、ここで普段は陽の当たらない非アイドル超人を描くことで戦い方などキャラの掘り下げが出来ればそれで良し
仮に瞬殺されても、今回の敵の強さを見せつけるからそれも良し。そしてシリーズ終盤のように、負ければ後が無い状態では描けません
序盤だからこそ出来る、この思い切った人選。「予想は裏切り、期待は裏切らない」
前シリーズが終わってから間の無い開始でやや心配でしたが、やはりゆで御大は凄いと痛感した話でした
>キン肉マンでこの近辺の超人が出てくるなら、次は是非ともクリスタルマンにも出てほしいところ
宇宙野武士編の強キャラっぷりや、10万年眠っていたってことはネプチューンキングとほぼ同時期なので絡められそうとか、
氷漬けで眠っていた辺りマンモスマンと絡められそうとか、色々面白い存在だと思うのですよ
>はんぺらさんお疲れ様です。いつもはロム専なのですが、ティーパックマンが出てきてテンション上がって書き込んでいます
前回、人気のあるキャラが再生して出てくるものだと思っていたので、少しがっかりだったのですが、今回好きな超人ばかりが出てきて新キャラが相手でよかったと心から思います
既存の人気があるキャラ相手に今回出てきたキャラが立ち向かっても結果は明らかな感じでしょうが、新キャラ相手なら奮闘してくれそうです
前回さがったテンションが、今回のことで数倍にはね上がりました。今後の展開が本当に楽しみです
>ウルフマンをいじめるなバカバカバカ!六本槍の卑怯もの!一人ずつかかってこいよ畜生!!(´;ω;`) と泣きながら読んでいたところにまさかのティーパック
そういやこやつはウォーズマンを手こずらせた剛の者!「なめるなよウルフマン」のセリフが頼もしい!
で、スペシャルな男はなんでいないのかと思ったら、ファイナリスト縛りなのですね。俺のスカイマン…いや、何でもない…
今回のシリーズはどうも、東映まんがまつり的な雰囲気を感じるのですがいかがでしょう。なんか悪いやつらがワーッと出てきて、正義の超人がダーッとやっつけるような
そんなスカッとするような大活躍を期待しておりまするよ、がんばれ正義の五本槍!!ヽ(・∀・)ノ
>頭上に載せた物からしてベンキマンとカレクックは横に並ばん方がいいのでは
>さすがにこのメンバーに負けたら、オメガケンタウリ笑になってしまうので、何かしらの時間制限と、ミート君のセコンドで何とか生き残る展開でしょうか
>スピンオフもあるカレクックやベンキマンやカナディアンマンもさしおいて、トップででかでか登場するティーパックマン、あまりにも予想外過ぎて紅茶吹いた
>一番筋肉質で見た目強そうな海賊超人を対戦相手に選んだカナディアンマン・・・なんか素直に嬉しいよ
>我々は勘違いしているのかもしれない、ティーパックマンの実力を……!
ティーパックマンは確かに初登場の時はウォーズマンにあっさりとやられてしまったが…実際の敗因はティーパックが首に巻き付いてしまった自滅が原因で、
それまではウォーズマンを押していたんですよ。もしあのまま戦ってたら、勝てないまでもきっと善戦していたのではないでしょうか
超人強度という点を無視すればあの頃から更に成長したティーパックマンが活躍するのではないのでしょうか
>ティーパックマンが1ページぶち抜きで颯爽と登場するという如何なるコアな肉ファンでも予想できない展開で度肝を抜かされた今週のキン肉マン
最初読んでた時は正直頼りないメンバーだなぁwとある種笑いにも似た空気が流れたけど
最後の「アイドルだけが正義じゃない!」のアオリには物凄く熱いものを感じましたね
思い起こせば王位編の終盤に過去の五輪メンバーがネプチューンメッセージで駆け付けるシーンがありましたが、
自分あれ昔見た時に「チョイ役ばっかで殆どがキン肉マンと大して繋がりないじゃん」というちょっと冷めた感想が浮かんじゃった人なんですよ
それだけにここでチョイ役達に大スポットが当たる展開になったことはそりゃー燃えざるを得ませんわ。個人的に応援してるのは我らが国辱ことカナディ!
前回「こいつが一番強そう」と思った巨漢の船長超人に得意技のカナディアンバックブリーカーを決めるのが滅茶苦茶かっこよく絵になってますわ
こんな真っ当に捲土重来を期すカナディが死んでしまったら多分泣きますよ自分。勝てないまでも爪痕を残してほしい!決めろ永久凍土落とし!!
>キン肉マンの世界において、蘇生する方法は三つありますよね
超人強度を分け与えられること、超人墓場で苦役をこなしマグネットパワーで蘇ること、そしてフェイスフラッシュ
新章がほんとうにマグネットパワーによる蘇生に焦点をあてるとしたら、「キン肉星にもマグネットパワーと同質の力が眠っており、
王族と筋肉の滝にはその影響でフェイスフラッシュの力が宿る」みたいな形で「マグネットパワーおよびフェイスフラッシュの秘密」へ迫る話になるかも
>予想が当たる、当たらないは私は気にしていません。一人のファンが読み、考え、想像したものを単純に拝ませて頂いている、と申しますか
はんぺらさんの予想が実際の結果よりも秀逸だな、と思った事も少なくありません
勿論作者の傾向、性格をふまえて”結果こそ正解”という考え方もあるのかもしれませんが、私は予想が外れた=間違いとは思っていません
単に”そうではなかった(はんぺらさんの描くその作品の未来とは合致しなかった)”だけに過ぎないじゃないですか
好きです、はんぺらさん。野望ハウスを愛し続けてもう9年。これからも元気でいらして下さい
新キン肉マン 第213話
「正義の5本槍!」の巻」
渾身の蘇生超人予想は豪快に外したものの、第2話時点での予想がほぼほぼ正解だった今週の超展開
読者にとってはサプライズとなる超人達の助っ人ではありますが、普通に考えてオメガマンクラスの敵を相手に彼等の実力では敵うはずもなく、
奇跡を起こす為にはその単純な実力差を埋める要素・・・つまりは名セコンドであるミートが活躍する流れかと
5人の二流超人達にスポットを当てながらも、同時にそれ以上のメインスポットライトをミートに当てていくという構成ですな
もし彼等5人だけでミートの助力なしに勝とうものなら「オメガケンタウリの六槍客w」って事になっちゃうので、まず間違いないかと
しかし当然ながらいくらミートでもこの面子を全勝させるのは無理難題なので、白星黒星は発生するはず
駆けつけてくれた面子が面子なので、相対的にウルフマンの勝利は確約されたと見ていいかと。それに加えてあと1勝、
2勝3敗あたりが極めて現実的と見るがどうでしょうか
「5人という人数は多いので、1組はタッグ戦になるのでは?」という朋友予想もかなり可能性は高いと思うので、その場合は3人撃破もあり得るか?
タッグの場合、カレクック?ベンキマンという隣に並べたら色々とマズいコンビか
朋友予想にあるカレクックの「頭の上に乗せたもので戦い方が変わる」という設定を踏まえて
もぎ取られた相棒の頭を載せてパワーアップという展開が考えられる、カレクック?ティーパックコンビか
現状敵が6人なのに対してこちらが1人少ないのも今後の展開を妄想させます。最後の助っ人も彼等と同レベル帯の超人なのか、それともアタルクラスが来るのか
チャボ・ケロリだったら俺はもう死んでもいい
ちなみにティーパックマン、マッスルファイトだと通常攻撃がめっちゃ多段ヒットする強キャラなのよね(どうでもいい情報)
>まだ戦ってもいないのに「劣勢なれど」w
>「超人オリンピック各国代表クラスの実力派の面々が颯爽と参戦し、六鎗客に立ち向かう!!」と説明文に書いておいて、
煽りに「劣勢なれど意気軒高!」ってやっぱりこの面々じゃ劣勢って制作陣が認めちゃってるじゃないですかヤダー
>「惨殺だ!!」のコマ、ベタ塗りだけでここまで恐ろしい雰囲気を醸し出せる中井先生の画力に感服するばかり
>スグル地球にいたのかよ!まあ大荷物背負って地球にってすごくらしい姿ですが。ただ、五連戦後にアリステラと戦うというのは……どうなんでしょうかね
>ティーパックマンの相手は先週ティーパックを巻きつけたヘイルマン!ヘイル(雹)という名前からして氷系…
タイツの水玉から冷気(霧状の液体窒素とか)が噴出してお茶が凍らされるとかありそうで不安
>カナディ「俺、この戦いに勝ったらカナダ国旗をリングに立てるんだ」
>惨殺だ!のコマの五本槍のかっこよさやっべえええええ・・・!!これ見ただけで「あ、これは全滅だわ」と諦めかけましたが、
正義側も着地シーンをしっかり決めててもしかしたらって気がしなくもないかな・・・?カナディアンマンがちゃんと設定通り巨漢超人として描かれてるのがいいですね
タッグ編で悪魔コンビに蹴散らされた時とかスペとほぼ同じ体格で全然そんな感じじゃなかったからなぁ
早くも戦場で女(スペ)の名を言うという死亡フラグを立ててしまいましたが第1回オリンピック以来の試合と思うとほんとリングに立てて良かったなぁと声をかけてやりたい
>挑まれれば応じる、ただし生きては返さない。アリステラニキは空気の読める良い悪役ですな!
腹抱えて笑ったり、どーぞどーぞと手を差し出したりジェスチュアがいちいち面白いよこの人
スタイリッシュにリデザインされた正義の五本槍、リングに降り立つと精悍さが際立つなあ・・・
特に目付きの凛々しさですね、カナディアンマンとか完全に「綺麗なカナディ」になってる
ラストのスグルがいいアクセントになってるな~w緩急の付け方が絶妙というか、なんでひとりで買い出ししてんだお前w
>スグル、お前何やってるんだ、こんなときに。食料だけでなく、子供用のおもちゃがたくさんあるので、ガキンチョハウスにでも行くのか?
もしそうなら、カオスだけでなく真の時間超人ゲンタの活躍も期待
>キン肉マンおもちゃを抱えてるって事はマリさんの所に行く気だったかな?
>今週は、それぞれの対戦発表ですな!そして、それぞれの超人たちが、吐く啖呵がかっこいいのなんの
ベンキマンの「舐めるのは私の便器の水だけにしてもらおう」自分の身体を活かした最高の挑発!カナディの国旗たてたるわー!の捲土重来にかける意気込み!
ウルフマンの「お前みたいに群れてやってくるんじゃねぇ!」という狼対決と!だが、最後、キン肉マンが何故地球に!?それは持っている荷物に答えが・・・?
おそらくは、これベビー用のおもちゃ??ビビンバ妊娠したのかな?そして、嬉しすぎて全部すっぽかして地球におもちゃ買いに来てたとかそんな展開なのか?
もしかしたら、これ、マグネットパワーで蘇ったオメガマン兄弟VSリアルマッスルブラザーズの可能性すらあるんじゃないだろうか!?
読者投稿の見たい超人タッグにあったあのアタル&スグルのリアルマッスルブラザーズなら超胸熱ですよ!!
ちょっとしたことでいろんな妄想が捗るあたり今の御大はあなどれない!
>六槍客の部下に惨殺を命じたアリステラ。カードは氷のヘイルマンvs紅茶のティーパックマン、
切り刻むマリキータマン(マリキータはてんとう虫のスペイン語呼び)vs怒りの残虐ファイターカレクック、破砕するギアマスターvs流すベンキマン、
巨漢パイレートマンvs超人強度100万パワー!カナディアンマン、ルナイトvsウルフマンの狼対決、以上の5つ
普通に考えれば全員惨殺されるところでしょうが、あのウルトラマンとてM78星雲から地球まで駆けつければ相応に疲労する、
まして宇宙のはてオメガケンタウリからやってきたばかりの六槍客は長距離移動の疲れがあってもおかしくはない
(だからこそ回復を早めパワーアップもできるマグネットパワーを真っ先に狙ったのかもしれません)
仮にそうならば5人の正義超人も善戦、あるいは相手の疲労によるミスからワンチャン掴んで必殺技で勝ちを拾うこともありえなくはないかもしれません
というかパイレートマンのリングに降り立ったコマのカナディアンマンがかつて無いほど頼もしく見えるので応援せずにはいられません
>「相手の情報が何もない以上相性も何もねえだろう」ってお前、今しがた
「斬られて死ぬか!」「噛まれて死ぬか!」「粉微塵に砕けて死ぬか!」って情報たんまり貰ったばっかりだろ!
>カレクック、残虐超人として戦うような前フリが不吉ですね……最終的にみんなに受け入れられてほしいけど、
アトランティスみたいに引き分けか勝っても死にそうだし、カレクックが一番気になりますね
なにげに相手は天道虫だし、冬の太陽VS太陽に向かって飛ぶ虫という太陽対決なんですね
>ベンキマン言ってることは下品なのにカッコよく見えるから不思議
>スグルが宮殿にいないのはかなりの人が予想してたと思うけど何させられてたんだこれ
食料はまだしも大半が子供向け玩具っぽいし……もしかしてテリーとナツコさんとの子供へのプレゼント?
>オメガマン兄はプロレスを解ってますなあ。こいつが前シリーズの(メタ的な意味で)サイコマンポジなら終盤まで生き残りそうですな
>ベンキマンはギアマスターのギアにバラバラにされるも、ギアに何か詰まらせて引き分けになりそう かつて自分がキン肉マンにやられたように
>ルナイトはルナ(月)とナイト(騎士)を合わせた造語かな?なんか地味だし狼男みたいに月が出たら変身しそう
アリステラの『真の支配者』『再び教えてやる』という言葉からΩ一族は地球の神々、
または超人達を統括する存在であったザ・マンと完璧始祖に恨みを持ちカピラリア七光線から逃げ延びた超人達の末裔ですかね?
そうだとするとΩ一族の後継ぎから外れたオメガマンディクシアは地球に帰還し完璧超人に入り
超人ハンターとして超人閻魔の依頼を受けて地球の情報をΩケンタウルスに流していたかもしれませんね
>マッチアップと六鎗客の名前が明らかになりましたね
コポコポと叫ぶティーパックマンはカキカキと笑うヘイルマン(Hail=雹・霰という意味なので、飲み物の超人vs氷の超人)、
カレクックはフィフィと嘲るマリキータマン(スペイン語で蝶の意味のマリポーサに似てると思ったら、マリキータはスペイン語でテントウムシの意味っぽい)、
ギュイギュイ言ってたギアマスターはベンキマン(どちらも器物モチーフの超人)、
ムマムマって言いにくい口癖のパイレートマン(そのまま海賊の意味)はスペシャルマンに勝ちを誓うカナディアンマンと巨躯対決、
そして予想通りガウガウ吠える狼男ルナイト(狼男→月)はウルフマンと狼対決、と。さて、残るオメガ兄さんは…最後に出てきたスグルがやってきて戦うのかな
>第1話は竹刀を折ったフード男、第2話は大魔王サタン、第3話は何故か復活のオメガマン、第4話はオメガケンタウリ星団、第5話は正義5槍客と、
ホントに飽きさせないと思ったら第6話はまたまたまさかのラストにスグルがのん気顔での締め!!
しかもアキバ系(死語)なのか、旅行帰りなのか、相変わらずマイペースっぷりの登場ww次回は今度はスグルのギャグに期待
>一番動向探らなきゃいけない男放置してるんじゃねーー!!!極悪なことしてて肝心の計画がザルってのが完璧にサタン
>普段なら嬉しいはずなのに…展開が展開なだけに、決着がついて劣勢になった時に今週の最後のシーンを出してほしかったですね。
このタイミングでいきなりキン肉マンが出てきたのは少し萎えました
>ええ~キン肉マン出てきちゃったよ…そりゃいきなり参戦する訳ないやろけど、
後ろにキン肉マンが控えてる事を知らされると嫌でも、先週までの緊張感が激減するしこれは失敗だったのでは
>ベンキマンのアリキック一閃! 微妙なセリフもじわる・・・やはりこの中ではベンキマンが一番勝ちそうな雰囲気ありますね
>カナダ出身超人に「この俺に見劣りしない体格」と言う台詞がなんか同じくカナダ出身超人のビッグボディを連想してしまう
木こりと開拓者、カナディアンマンとビッグボディ(ストロングマン)に何か関係があったとしたらソルジャー除く4人の5王子に選手交代ってのもありえそうな・・・
残虐テントウムシのマキリータマンもゼブラ(残虐)、マリポーサ(飛翔・蝶)と闘わせたら面白そうですし
ラストのスグルも「あれから仲良しになったフェニックスたちに日本の名所を案内しようと思って~っ」とか有り得そう
まぁ袋の中を見るに子供向けだから日本に居た理由はマリさんかピークでしょうが・・・
>「俺を縛り付け止めやがった貴様が俺の相手か、しかし二度は喰わねーぜ!」 さっきは油断したが~とか雑魚の分際でとか一切言わないヘイルマンが格好いい
リスペクトとかはしないでしょうが完璧超人と違って悪行超人よりっぽいし、そのくらいが丁度よくて魅力的に見えます
>「お前と俺、どちらがウルフにふさわしいやら 」 これはウルフマン勝ち確定でしょうね。ウルフという名をここで雑に扱うわけがない
キャラ的にも、偉大な元ネタ的にも、彼こそがウルフだと証明してほしい
>六槍客はカピラリア災厄を生き延びた一族の末裔で確定か。そこで疑問なんですが、そもそもオメガマン(弟)ってなんで超人ハンターやってたんでしょうね
考えられるのは①スパイとして出向→Ω一族は再び地球の支配者に返り咲くために虎視眈々と機会を伺っており、兄の命で超人ハンターをしながら各軍の動向を監視していた
特に地上の管理者である完璧始祖を特別警戒していたため、仕事という名目で超人墓場に潜り込んだ
②家出して独立→大昔の祖先の栄光や選民思想にふける兄らに嫌気がさし、Ω一族と縁を切り超人ハンターとして独立
個人的には、兄アリステラがディクシアを「俺の双子の弟『だった』男」と呼んでいたり、
本人が「ネプとキン肉マンチームを殺せば一生遊んで暮らせるだけの金が手に入る」と言っているので恐らく②だと思いますが、
予言書で消される辺りで改心してそうなので、どちらにせよ再登場する時は兄とは対峙する道を選ぶと思います
>他から情報来てるかもしれんが、東洋経済のキン肉マン関連記事
編集の有能さに言及したり、「ゆで理論」という言葉まで使ってしまったり、なんか妙な親近感 わりと一般向けの記事にしては、案外攻めてると思った by
taka
>はじめましてはんぺらさん!はんぺらさんのキン肉マン感想に惹かれてやってきました!
記事に載れるほどの面白いコメントはおくれないかもしれませんが今後ともよろしくお願いします
新キン肉マン 第214話
「発令!惨殺命令!」の巻
5VS5の組み合わせが決まった今週。一人フリーなのだから目的物を奪いに行けばいいのに、律儀に試合を見守るアリステラの好感度が上がった回でした
「一人残らず惨殺だ」と言ってること自体は恐ろしいのに、超人としてのスジは通す気位の高さがいい感じ。前シリーズの敵に通じるものがあります。そして朋友も指摘してますが、
ミージカル役者ばりに表現力豊かなボディランゲージがじわる
この1ページだけでも両手を広げ→それを前に差し出し→グッと力強く握るという三連コンボ
間に1コマ差し込まれたウルフマン達の反応が「こいつえらい芝居がかってんな」という風にしか見えなくてシュールな雰囲気に
もう読者はコイツを嫌いになれません
この新章、はんぺらがここまで登場したキャラの中で一番目が離せないのがアリステラかも。正直主人公側の5人よりもアリステラの一挙一動が気になるわ
5試合の白黒予想は読者それぞれでバラバラといった感じですが、ただひとつ確定視して良さそうなのはやはりウルフマンでしょうか
「どちらがウルフに相応しいか」というセリフが出た以上、この戦いは「ウルフ」の名をかけた戦いになるということ
つまりウルフマンが負ける事は元ネタである千代の富士をも汚すということになるワケで、世代である御大がそんな事をするハズがなかろうというロジックですな
そしてラストに呑気なアホ面で出てきた我らがスグル
目的遂行の為に主要な強豪超人達を結界に閉じ込めたのに、肝心の最強超人をフリーにしてしまったサタン様のドジっぷりに萌える展開です
両手に大量の玩具&食材を持ってるので、朋友予想にもありますが目的はガキんちょハウス訪問でしょうか
スグル自体はガキんちょハウスに何の接点もありませんが、マリさん経由でツテができたと考えれば特に不自然なことはありません
また、ガキんちょハウスではなく普通にマリさんが務める幼稚園という可能性も勿論あり得ますが
普通の家庭環境の幼稚園児ならば玩具や食材を手土産に買っていく事はないハズ。必然的に貧しい子供達のいる施設→孤児院という推察が成り立ちます
ガキんちょハウスであればカオス参戦のフラグも立つという事も考えれば、まず間違いないと見ていいんじゃないかと
2世の究極の超人タッグに関しては、
「このキン肉マンの新シリーズとはパラレル設定で接点はないのではないか」
という考察も主流予想としてありましたが、カナディアンマンが「捲土重来」という言葉を使っていることから
やはりこのシリーズは究極の超人タッグを経ている時間軸であると断言できるはず
あと買いこんだ大量の玩具を見て「ビビンバが妊娠したからベビー用品を買いに来た?」「ナツコが妊娠した?」という予想コメントが少数見受けられますが
万太郎とキッドが生まれるのはこれから10年以上後なので、それは100%無いぞ。ここら辺は基本設定やで
>いつも楽しく拝読させて頂いてます。私事ですが、先週息子が産まれました。漢字は書きませんがスグルにしました
欠点が多くても良いし、ドジで間抜けで良いかお調子者でよい
ただただ優しくて、自他の弱さを知り、友情に厚く、友人に恵まれ、どんな困難にも火事場のクソ力で乗り越えていって欲しいと思っています
>個人的には二世にいい思い出がないから繋げてほしくないなー、と思ってます
捲土重来という言葉もパラレルだとしても同一人物の口から出てるのであれば、究極タッグ後の時間軸と断言できる材料ではないんじゃないかなーと
逆にパラレルであればこそ子供が生まれる時期が違っていても不思議はないとも言えるような。まあ、面白ければ何でもありですが
>究極の超人タッグの時間軸ならレイラアの腕が残っていると矛盾が出て来ると思いますよ
カナディアンマンも究極の超人タッグがなくともジムをブッ壊されて国辱超人の汚名を着せられた事実は変わらないんだから捲土重来の気持ちはずっとあったんじゃないかと
>カナディの捲土重来発言に関してですが、究極タッグ編との繋がりの証拠とまでは言えないと思います
あれはカナディが常々胸中に抱えていたスローガンのようなもので、
それが不発に終わってしまったルートが究極タッグ編、ど真ん中で開花したのが今回というだけではないかと
>万太郎誕生にしては早すぎる、ガキンチョハウスだマリさんだといろいろ予測が飛び交った挙句がただの地球土産だよ!
ファミコン全盛期の時代、ネット通販やコンビニでの予約といったシステムもなく徹夜でゲームショップの前に列を作る時代…懐かしいな
>今週のアリスさん面白リアクション 1コマ黙ってからの「ほう」 実弟ディクシアを斃した男に対する感慨は幾何のものなのか、現状ではまだわかりませんね
>スグルの「どったの?」という台詞と仏頂面がたまらなく懐かしいwラストの闘う男の貌に変わる瞬間もかっこいいです
五本槍の生存の可否はスグルのスペイン到着がいつになるかで変わってくると思いますが…到着と同時にひとり殺られそうな予感もするんだよなあ
>無量大数軍もそうだったけど六鎗客の揃踏み扉絵は見入る。これが六鎗客だ!と銘打ってるので
「アリステラは別格で隠し玉の6人目が存在する」説は今週で否定された形になりましたね。スト2でシャドルーの首領であるベガ様も含めての四天王みたいな感じか
>非常にどうでもいい理由で地球に来ていたスグルですが、今シリーズの場合重要なのはミートですからそこはまぁ何でも良かったんでしょうね
むしろシナリオ的には用済みとも思えるスグルがこれからどう扱われるのかが気になります
封印用の敵と一試合やって戦闘不能みたいな例の流れか、それともアリステラといきなりぶつかることになるのか
>二世とパラレルであってほしい私にはガキンチョハウス=カオス参戦が外れて一安心。あの世界(作品)はあの世界、この世界(作品)はこの世界で良いのよ
>カオスやマリさん一切関係なかったのは残念だけど前シリーズで中々見れなかった「アホなキン肉マン→格好いいキン肉マン」への転身が見れたのはすげえ嬉しい!
これですよこれ!「いやいや、何してんのこいつ・・・」→「頼んだぜキン肉マン!!」って流れ!やっぱりこれがキン肉スグルだよなぁ
>今回のキン肉マンを見て一言「そういえばドラクエIIIの発売日に行列が、というニュースは時々昔を語る番組で話題に出るなぁ」
しかしまさかビビンバさんリクエストのテレビゲームを買うために行列に並んでいて帰りそびれているとはサタン様もお釈迦さまも(ry
>何も...何も言うなはんぺら。スグルのポンコツぶりが我々の予想を上回ってただけなんだ
>「東京からスペインまで今すぐ来い!」っていうのも凄い無茶ぶりに聞こえるw
何気にこいつら空飛べるからドラゴンボールみたいに地球上なら短時間で移動できるんですかね。てか初期だと普通に宇宙空間でも泳いでたような
>ガンガルに関する拍手が多数だろうけど、ファミコンソフトのラインナップも大概ですね
ドンキーコング3、マッスルタッグマッチ、オバQ、ロックマン3に加えて「舛添要一の朝までファミコン」とか、いくらなんでもマニアックすぎるだろスグル
>アホな会話からのウルフマンの流血戦+説明の緊迫感、そして最後の覚悟を決めたスグルかっこよさよ
さすが主人公。まず伝わらずともビビンバに一言謝るのも妻帯者の鑑と言えましょう
>ウルフマンが肩に噛みついたルナイトを肩ごと無理やり引っ張る姿にカーメン戦でのブロッケンを思い出さずにはいられませんね
>普通にお土産買ってただけだった!?がきんちょハウスもなんも特に関係ありませんでした。ゲーム好きなんかビビンバさんw
ともかく、ポンコツ可愛いサタン様の凡ミスで起こった奇蹟。かつて弟を「どけい!お前はもはや相手ではない!」と一蹴した男を前にどんな感情を抱いたのか
そして、早くもウルフマンがルナイトに噛みちぎられる!友のピンチにマヌケヅラを捨て去り、一路スペインへ
飛行でいくのか、超人委員会が用意した特別便で向かうのか・・・ミートくんが移動中にアドバイスを送り続け、スグルは仲間の勝利を祈るしかできないという展開でしょうか?
早くもウルフマンが1人かなりダメージをうけてますが、どうなるのか?来週がまてねぇ
>キン肉マンなんで地球にいたの?→みんなへのおみやげ買ってたらキン肉星行き宇宙船に乗り遅れました
うん、嫁さんに買って帰るって約束した新作ゲームの行列に並んでたならしかたないですね。この時代だとネット通販とか無いですし
一緒においてきぼりになったミートくんとの懐かしい掛け合いも。敵襲を見て勘弁してくれという顔になっていましたが、
友であるウルフマンが引退撤回して戦っており他にも知っている超人が立ち向かっていると知るなりたちまち本気になりミートと共にスペインへ
問題は日本―スペイン間は飛行機で行ってもかなり時間がかかるので到着前に全部終わっている可能性も…
都合よくワープさせてくれる超人に遭遇するか、双子の弟を倒した相手に興味を持ったアリステラが待ってくれるかするんでしょうか
>今週は繋ぎ回でしたね。まあ、スグルが地球にいる理由の説明も二軍メンバーが闘ってる状況に驚くスグルも描く必要があるから仕方ない
次回以降の爆発に期待しましょう。しかし正義超人のリーダーであるキン肉星大王をほったらかしにして地球を発つって、
キン肉族とアイドル超人は相変わらずですな。サダハルさんが見たら憤慨するんじゃ
>一見スグルが参戦する説明回の様ですが、ミートくんが一緒にいるのが重要なポイントになりそうですね
戦う前から劣勢と言われた2軍超人が逆転勝ちするキーマンになるのは1話の流れから確実でしょう
>意外!それは家族へのお土産ッ! いや、ゲームソフトやぬいぐるみはまだしも、ラグビーボールと鍵盤ハーモニカは大人へのお土産にはおかしいだろ!と突っ込
>このままスグルが普通にスペインに駆けつけるのでは前シリーズの二番煎じになってしまうのでたぶん途中でサタンの妨害が入るでしょうね
妨害に遭ったスグルがミートをスペインに向かわせ、駆けつけたミートによってボコボコにやられていた五本槍が持ち直す、といった流れでしょうか
>これはスグル駆け付けるも既に始まっている試合には手出し出来ずに歯噛みする横でミートが活躍する展開ですかね
アタル兄さんはどのタイミングで...。前シリーズの将軍様のように敵地に乗り込んでいる?
>さすがに前章の戦いを経ただけあってシリアススイッチ入るのが早いですねぇ、スグル。まぁ死にやすいウルフマンのことが心配だったのかもしれませんが…
さて今回の勝敗予想ですが、最大で「5勝0敗」すなわち全勝まであり得ると思います
なぜなら六鎗客の(当面の)目的はサイコマンの遺した研究成果であり、それを奪取できれば勝ちだからです
そして正義超人は人数が足りないのでアリステラが野放しになっています
(仮にスグルの到着が間に合ったとしても戦うためのリングが空いていないので、この第一回戦で戦うことはないでしょう)
はんぺらさんも予想していたように、六鎗客が狙う遺産とは「死者復活」に関わるものだと思います
ボロボロになりながらも勝利を収めた正義超人たちの前に次々と復活する六鎗客、
そしてあのロビンマスクまでもが敵として蘇る!という流れになったら盛り上がると思うのですよ
…まぁ負けた六鎗客がまた戦っても盛り上がらないので、この場合負けても生き返らせるという仲間との約束をアリステラが破る、という形になりそうですが
>今週の肉・・・前回ラストでのスグル登場から今回とくに何の驚きも斬新な伏線らしきものもなく・・・
思わせぶりに6VS5の構図にしときながら結局やっぱり最後はスグルなのかよ、と
主人公だし、やっぱり少年漫画の基本はどれだけ主人公をかっこよく描けるかだから仕方ないっちゃーしかたないんだけど・・・と考えてたところで一つの仮定(妄想)が
これってアタルもしかして味方じゃなくて敵として参戦してくるフラグじゃね??(笑)
そもそも旧作でアタルが真弓とママの「実子」だって言及あったっけ?近頃やたらゲスだの何のと言われるけど、
そもそも為政者が正室以外と関係持つって言うのは歴史の必然だったし、当時あんまり気にしなかったけど、
仮にも一国の王家に世継ぎが生まれたにもかかわらずその存在を秘匿され国王夫婦をわずかな側近しか知らないって
キン肉族って一体どんだけおめでたい国民性やねん!?とw なので、実はスグルとアタルは異母兄弟だったとか、
もしくはそこまでドラマを掘り下げたくないならもっと投げやりに「実はアタルは捨て子だった」とか、
とにかく何らかのきっかけで(今さらながらの)世継ぎ問題というか兄弟喧嘩になるのでは?
「読者の見たいもの」というくくりでも本当はタッグより「どっちが強いのか?」って純粋な対戦希望のが多いはず
それから、実はⅡ世以降の平成キン肉マンって旧ジャンプ版のリスペクトというか「焼き直し」がストーリーの基礎になってて、(私が思うにですが)
未だ手付かずなのが「王位継承編」だけなんですよね
それは「王位継承」っていうイベントの特異性からしてそうそう何度も使いまわせるネタでもないっていうのがあると思うんですが、
仮にこのまま今シリーズで平成キン肉マンのエンディングとするなら何とかこじつけてでもやる意味あると思うんですよね
王位継承どうこうが無理なら、例えば「キン肉族が(正義)超人のリーダーであると誰が決めた!?
真の全宇宙の超人のリーダーはこのオレ、○○族の生き残りアタルだ!!」みたいなことも出来るし
ここからは個人的に「みたいもの」になっちゃいますが、そうなるとアタル側のメンバーはロビン、バッファロー、フェニックス、あと無理くりこじつけて悪魔将軍wかな?
ズバリ、コンセプトはリベンジ!よく言われる少年マンガのお約束で「一度戦っても次シリーズからはオトモダチ」になってしまったライバルたちと再戦すると
果たしてどんな試合が見られるのか?(もちろん結局スグルが勝つしかないんだけど)それって究極の「読者が見たいもの」だと思うんですが、どうだろう
あと、今シリーズでのカオス参戦は「ほぼゼロに近い」と予想します。今回もタイトルに「新宿の救世主」なんていかにも思わせぶりな引きをしてますし、
ぶっちゃけⅡ世以降のゆでって「少なからずネットを観てる」と思うんですよ。その上で「読者の予想を裏切り期待の斜め上行く展開」を選んでるような気がする
ので、ネットでカオス参戦の期待が高まれば高まるほど「無い」と思いますwまあ、よくて観客のモブ出演くらいかなあ
新キン肉マン 第215話
「新宿の救世主!」の巻
鍵盤ハーモニカやらボールやらぬいぐるみやら、完全に小学生低学年向けの商品を大量に抱えて
「ビビンバやパパやママへの土産」は無理がありすぎますよ御大!
流石に先週ラストのビジュアルから今週の理由を予想するのは不可能すぎる
うーむ先週時点では孤児院関係の展開を考えてたのを、急遽「やっぱ面倒になりそうだからやめとこ」ってなったのかねこれは・・・
まぁあのフィギュア4コマを見るにプロットはまだ十分練られてなくて見切り発車したみたいなんで、結構手探りで進めてる印象あるね
スグルと一緒に現場に駆け付けるミートという状況によって、はんぺら予想が正解となる確率がグッと上がってきてワケですが、
二人はそのまま空を飛んでくるのか、何者かの協力を得てもっと速い移動手段で来るのか
時間的に旅客機では無理。スグルの飛行は普通の超人と比べてスピードの遅さに定評があるので、試合中に間に合うとも思えない・・・と考えると
後者予想である二人に助け船を出してくれるキャラが登場する展開が自然ですがはたしてどうなるか
とりあえずありステラは弟を倒したスグルに対して関心があるようなので、スグルが来るまで律儀に待っててくれそう
はんぺらの中のアリステラ好感度、ますますうなぎ上りです
あと「カナディアンマンが捲土重来って言ったから2世時間軸を経ているとは限らないだろ」という指摘コメント、言われてみればまったくその通りでスマンかった
最後の長文朋友コメントにもあるように、今回タイトルで「救世主」というカオスを連想させるワードを使っておきながら、カオスのカの字も感じさせないところを見るに、
2世との繋がりを意図的に拒絶してるようにすら見える。やはり究極の超人タッグは読者だけでなく、御大にとって黒歴史なのか・・・
でもアタルが敵になる展開は無いな。「予想外しまくりのはんぺらが言うな!」って言われるかもしれんけど、まぁ無いんじゃないかな
それは「見たいもの見せまショー」じゃなく「見たくないもの見せまショー」だろう。2世の時ならいざ知らず、今の御大は絶対やらないと思うぞ
そして最後になりましたがパパになった朋友、おめでとうございます。物心付き始めたら、是非キン肉マンを読ませてやってくださいな
>「滾れ!紅茶!」←タイトルのこの破壊力よ
>なんだか良く分からないけど自分が応援されてるような感覚です。滾れ!紅茶!! by御茶っ葉
>ティーパックマン「ストロングポイントに鍛え上げたのだ!」(回想ですごく綺麗なハイキックを受けながら
>一回死んだから、首を鍛え直してきたぜ!これが通るからこの漫画はすごい
>二度と首をもがれないよう鍛えなおしたというパワーワード
>読者『瞬殺されなくてHOTしたぜ!』
>まず、胸板を鍛えるべきではないだろうか・・・>ティーパックマン
>ヘイルマンの笑い声のカキカキというのはかき氷から来てるのかな
>しかしちょっと待って欲しい、彼の名前は「ティーパックマン」であって「ティーカップマン」ではない。つまり本体は・・・
>アイスティーに喉を鳴らすタザハマさんに、ティーカップを頭に乗せた男どもを背景に「二度と首をもがれぬよう徹底的に鍛えた」という迷台詞、
そして最後の煽り。命を懸けた真剣勝負をしているのに何でこんなに笑えるんだよ
>タイトルに吹きティーパックマンの啖呵からの同僚に吹き最後の煽り文の紅茶はHOTに限るぜ!で止めを刺されました
実はマーラレスリングはキン肉マン世界では有名な格闘術なんだろうか
>ティーパックマンがさらりと頭載格闘術の関係者であることに驚いてカレクックとの関わりが物凄く気になる。個人的には正義超人界のステバネポジになってほしい
>ティーバックマンの回想シーンで鍛えてる超人がカレクックの仲間っぽいけども、一緒に修行してたとかあるのかな
>ティーバックマンの出身地はスリランカでインドの真南だから、回想シーンの頭に食品を載せてる超人はカレクックと修行仲間だったりして
>ティーパックウィップ!あれ技名あったんかよ!読み始めていきなりツッコミを入れながら読みましたが、
ウォーズマンに惨殺されて飲まれたのは相当なKUTSUJOKUであり、アトランティスのようにウィークポイントをストロングポイントに変えてきましたね
でも修行風景がとにかくシュール過ぎて笑いが・・・っていうか同門?の人たちも頭にお茶載せてるけど、カレクックと同じ門派の人たちなのかな?
ヘイルマンは、氷結地獄を作り出す冷凍超人でしたが、スケートで戦うあたり、男塾の七牙冥界闘・魍魎塔の番人、サムタンさんを思い出しましたw
そして、慣れない足場であってもストロングポイントを活かしての逆襲の一蹴り!紅茶はHOTに限るぜ!シュールこの上ないのにHOTになっちまう!さすがゆでだぜ!
是非とも大金星をあげてもらいたい!!でも、ヘリの中にいるタザハマさんらしき人がいるので、首をもがれて再びタザハマさんに飲まれないか不安ですw
>どのコマでもティーパックマンの凛々しい目突きが徹底されているところに作画陣の意気込みを感じるッ!
今回、ヒカルド並みのアイアン・ネックに我が身を鍛え直していた事実が判明したティーパックマン。自分の衝撃的敗北をバネに弱点を徹底的に鍛え直す…
ロビンマスクの水中戦だとか対戦相手のアトランティスが弱点を最強のポイントに変えたりする点が思い浮かびますが、
ブロッケンJr.のコンクリート恐怖症のように一流どころでもできていない奴はできていないという結構な評価点!
その点において間違いなくティーパックマンは確かな向上心とプライドを持った正義超人だと絵から伝わってきます。ファイナリストは伊達じゃない
>割と冷気属性の超人でなくても過去何度か見られた「アイスバーン・デスマッチ」ですが、
氷属性の超人がいついかなる状況でも自身が最も得意とする戦場にリングを改造できるというのは手ごわすぎるアドバンテージ
氷結したリングはフットワークを悪化させ、叩きつけられれば通常のリングとは比べ物にならないダメージを受けること必定!
今はまだ勢力伯仲といった描かれ方ですが、未だ自身の本格的なフェイバリットは出していないヘイルマン、依然として危険な相手です
>残虐超人時代のウォーズマンのファイトはまさしく「氷」ですから、ヘイルマン相手に同じ負け方をできないというティーパックマンの決意にも説得力がありますね
当時のウォーズマンは宇宙にただひとりしかいない種族である自分を迫害する超人やロボットへの憎しみが原動力になっていた感がありますが、
VSティーパックマン戦でのパフォーマンスはなんとなくバラクーダの入れ知恵って感じの意地悪さ…
ロビン、英国人だし紅茶にはめっちゃうるさそうwあ、自分も紅茶はHOT派です
>「関係ないティーパックウィップー!!」のコマはAAなんかでツッコミを無視するのに役立ちそう
>いまダージリン地方ではネパール系インド人が母国語を奪われる危機で相当な決意でストに望んでいる最中らしいので
ティーパックマンにはホットな初戦勝利を飾って欲しい処
>アウェーであってもスケートできる自分の有利なリングにできるというのは安定していますなヘイルマン。しかし、煽りにHotとあるのを見ると溶かされる予感もします
>「滾れ!紅茶!」という意味の分からないタイトル。「2度と首をもがれないように鍛え直した」というパワーワード
「紅茶はHOTに限るぜ!」というアホみたいな煽り文。「シリアスな展開なのに、どこかバカっぽい」キン肉マンという漫画の魅力が存分に発揮されてますね
しかし展開的に考えて前章でのステカセパターンで敗れ去る可能性が高そう・・・ヘイルマンとタザハマさんに飲み干されてしまうのかなぁ
>ティーパック奮戦。しかし渾身の一撃をあっさり躱されるし最後の蹴りもノーダメージに見えるしで実力差は明らかですね
勝利は厳しそうですが、今のところ『思ったより首がねじ切りにくくてびっくりした』くらいの印象しか与えられてないんで、もう一回くらい見せ場を作って欲しいところ
しかし首が直接の敗因ではないのに徹底的に鍛えるあたり、敗北以上に首を弄ばれたのが相当な屈辱だったんだなぁ(主にタザハマに
>ティーパックマンの首がもぎ取られそうになって「ゴクリ」となるタザハマさんは真の残虐超人。リングを氷にするってことは、ラーメンマンと対戦することになるかも
>へいハンマハンマ殿(=゚ω゚=)ノ個人的に兄ステラさん以外の5 人 の中では 1番のフシだと思っていたヘイルマンが サムタンだった 今日この頃、いかがお過ごしでしょうか
わしは先に今回のシリーズは東映まんがまつりのとにかく理屈抜きで楽しいノリを感じると言ったわしですが、
今は今回のシリーズにものすごく拳聖五歌仙vs暗器五星天のノリを感じているのでござる
おそらくムエタイチューチャイ枠(予想外の大活躍) はカレクック、砲岩枠(根性でまさかの大金星)はカナダ人なんじゃないかと予想するのだが、
実質的なチームリーダーで主人公のアシストのガンダム 枠はウルフとして、さあ、犬崇枠に収まるのはさあ誰だ。ベンキか、ベンキなのか
クレイジーなルックスのわりに技巧派なんだが、地味なんだよなああいつ。派手に全身がバラバラになって試合終了までリングを支える簡単なお仕事に回されないといいんだが
ヘイルマンがサムタンだったので、男塾の魍魎塔よろしく完全勝利でも私はいっこうにかまわん!
のだが、ティーパックは既に余命カウントダウン開始でありましょうなあ。ウォーズマン仇とってやってくだはい。任せた
>ティーパックマンを見て喉を鳴らすタザハマさんが不謹慎ながらも面白い
ティーパックマンの首がヘリコプターに直撃してあれほど飲みたがっていた紅茶に恐怖するみたいな負け展開は・・・ないか
何にせよ正義側の一番手ティーパックマン。アイスリングはスグルかラーメンマンが闘うフラグだったりするのかなぁ・・・煮えたぎってる紅茶はどう使われるのか
アイスリングを溶かすけど「カキカキ~ッ、お前の紅茶はもうカラになったようだな~っ」みたいな台詞からの必殺技って流れか
煮えたぎる情熱すらも凍りつかせるヘイルマンの実力って感じで描かれるのか。スグルもミートもスタートしたばかりな以上、
流れとしてありそうなのはウルフマン以外全滅→ウルフマン、絶体絶命→駆けつけたスグルの応援で読み切りで見せた火事場発動って流れが一番ありそうかなあ
>やはりというか、サタンの支配下というだけあって今回の敵は前回の完璧無量大数軍や始祖みたいにフェアプレイや相手に敢えて有利な試合をさせるより、
自分に有利な戦法、卑怯な戦法をしてきそうなタイプが多そうですね。まぁ強いて言えばアリステラだけは双子の弟の完璧超人の系統があるのかフェアに振舞ってる感じだけど
この先正義5本槍たちの試合をどう描くのか、「弱いけど頑張ってる」描写でいくのか、「実は彼らもやればできる、強いんだよ」って描くのか、楽しみですな
>六槍客の集合絵ではアリステラを除くとセンターであり、エースポジションだろうと誰もが予想したヘイルマン
強敵感とクールさが相まってかっこよく、勝ってほしいと思ってんですが、「自分に有利な氷雪リング作って一方的に嬲るギミック超人」という小物っぽい描写で、
雲行きが怪しくなってきたように思えます。巷では紅茶マンが負ける予想が多かったですが、これは紅茶マンにワンチャンありそうです
新キン肉マン 第216話
「滾れ!紅茶!」の巻
既にタイトルからして「なんぞこれ」で始まった今週。冒頭の煽り「お土産なんて買ってる場合じゃなかった!」で早々に腹筋へ追撃されると、
首をもがれそうなティーパックマンを見て喉を鳴らすタザハマさんを経て
「俺は二度と首をもがれぬよう徹底的に鍛え直した」という異次元台詞からの
「紅茶はHOTに限るぜ!」で締める腹筋殺人フルコース
前シリーズから長らくシリアスが続いてきた本作にとって久々に良い意味でシュールギャグ漫画してて、箸休め的な良回となりました
今回何気に注目だったのは、ティーパックマンの修行シーンで出てきた同門(?)の超人達。頭に紅茶のカップを載せていることから、
カレクックの読み切りで出てきた彼の流派、頭載格闘術(マーラレスリング)を修めている事がわかります
「ティーパックマンの出身地であるスリランカはインドと隣国なので関係ありそう」 「ティーパックとカレクックは今シリーズにおけるステバネの関係であってほしい」等、
朋友の視点が実に深く鋭いことに感心。おそらく朋友の考察通り、ティーパックマンとカレクックは一緒に修行した仲だと思われ
片方が負けるなら、その敗北を受けてもう片方は勝つ流れが鉄板かと
この場合、残念ながら先に試合をしているティーパックマンが敗北必至。彼の死を受けて奮起したカレクックが劣勢を跳ね返して勝利するという展開が濃厚か
しかし正直勝敗予想よりも、
タザハマさんがヘイルマンの後にティーパックマンのアイスティーを飲むかどうか
のほうが遥かに気になるのがなんともはや。実際に飲んだら大顰蹙ものだけど、読者としては絶対飲んでもらいたいよねぇ
>死のティータイムはティーバッグを使った万太郎一番搾りのようなものか
しかしここでティーバッグが破壊されたけど負けるならこの時点で惨殺されるはず…今週生き残ったってことは勝ちフラグなんじゃないだろうか?
必殺の武器を失ったティーパックマンがどう出るのか、成す術なく殺されてしまうのか?それとも意地の逆転劇を見せてくれるのか?次回に期待
>「滾れ!紅茶!」の次が「スペイン茶会事変!!」かよ。数ヶ月前の自分に悪魔将軍対武道のつぎはティーパックマンが戦うとか行っても絶対信じないだろうな
>あのティーパックマンにこんなカッコいい技が貰えるとは誰が予想しただろうか>死のティータイム
そしてここに来てまた超人強度の問題に触れてきましたか。ただ王位争奪編のスグルのような例もあるので希望はまだあると信じたいですね
>そうか‥‥あの紅茶はどんな体勢でもこぼれない不思議な紅茶かと思っていたが本人の技術だったのか‥‥アンパンマン世界の住人たちは超人だったんだな
でも頭踏みつけられてるところで重力無視して垂直にグツグツ言ってるからやっぱ不思議な紅茶
>90度傾いてもこぼれない紅茶を頭に湛えて平行感覚を語る意味とは
>ティーパックマン、まさかのカットバックドロップターンを披露
というか、お茶が零れないのは平衡感覚云々ではなく寝そべっても零れない謎の吸引力が発生してるからだろ
>ティーパックマンのカッコいい戦闘にワクワクしながら読み終わった瞬間にタイトルに気づいて腹筋がもうダメ
最近海王ダンテの単行本でボストン茶会事件の話を読んだばっかりだったのでクリティカルヒット
>先週の時点でぐつぐつ沸騰していたからこれは紅茶でリングを融かそうとするんだろうなあと思ってたのに、
一瞬で凍るしそれが計算通りだしでもう笑いが止まらない
>ティーカップマンが勝てる!という勢いからの背筋が凍るような絶望感が半端無い
そして明友たちの多くが指摘した超人強度の埋められない差に堂々と踏み込むヘイルマンがCOOLすぎる
ティーカップマンの長所を躊躇無く狙うとかキャラ立ち過ぎて逆に惚れてしまうわ
>死のティータイム、いい技だなぁ。ティーバッグで引っ張り上げるセットアップがカッコイイし、立ち関節技なのもシブくていい
やはり必殺技には見栄えのする落下技が選ばれやすいので。(裏を返せばティーパックマンが負ける側の超人だから地味な技が出せたとも言えそうですが…)
対するヘイルマンも、技を受けて苦しそうにしながらも淡々と実力差を測り、またそれを淡々と見せつけるのがカッコイイ
『その得物はもう終わりだ!』からも冷静さを感じるし、性格は違うけど前シリーズのターボメンのような立ち振舞いで、一気に好きなキャラになりました
情熱(HOT)のティーに対する冷徹(COOL)のヘイルという様相ですね
>「スペイン茶会事変!!の巻」というサブタイ時点で腹筋を破壊に来ておる。そして「俺を滾らせた報いだ!」からほとばしるパラド感
最後に「頼みの鞭(ウィップ)が!」と、綱と鞭を重ねてウィットを感じさせる。完璧ですな
>スペイン茶会事件。だめだ・・・タイトルで二週連続腹筋をいかれるが・・・中身はしっかりレスリングしてました!
ティーパックマンの滾る紅茶でも溶かせないどころか氷結させてしまうヘイルマンの冷凍リング
しかし、頭に紅茶をを零さずに戦う脅威の平衡感覚を持ってアイスバーンリングへの活路を見出し、
二度と食わないと豪語したヘイルマンにティーパックウィップを叩きつけ、煽りを入れながらも新必殺技を極める!!
だが、ここにきてみんな忘れがちだった『超人強度』の設定。25万であるティーパックマンの固め技を力だけで強引に振りほどき、反撃!
真正面からでは絶対にかなわない身体能力による地力の差!だが、俺たちは知っている
火事場のクソ力を封印された95万パワーのスグルは8600万パワーのオメガマンを関節技にて葬っている(超高難度の技ですが)、
これはミートくんのアドバイスにより、死のティータイムを進化させ『必殺技』へと昇華してくれる!そんな期待を抱いていますがはんぺらさんはどうでしょうか
>ティ、ティーパックマンの本体がーーーーーッ!!!(きっと同ネタ多数) 思った以上に奮戦していますが、
ティーバッグウィップばかり使う引き出しの狭さがいかにもマイナー超人といった感じの描写ですね…。この辺がアイドル超人との差ということなのでしょうか
ほとんどのコマで冷や汗かいてますし。 しかしこれは逆に勝利、もしくは引き分けフラグが立ったのではないでしょうか?
すっごい久しぶりに超人強度について言及されましたが、このまま敗北するようなら他の4人も勝ち目はないということになります
友情パワーでそれをひっくり返す展開でなければ「次」に繋がりません
それにティーパックマンがティーバッグを失った時のことを考えていないということもないでしょうしね
彼はキン肉マンと戦ったことはありませんが、ウォーズマンとは戦っているので強烈なゆで理論が炸裂することに期待します
>ヘイルマンがルストハリケーンみたいの出したので、最大の必殺技はダブルブリザードからの烈風正拳突きだと予想します。小早川です
>今回は超人パワーの話になるのかな?そのままならスグルと直接戦ってボワァ出来るウルフとカレクックが勝ちそうだけれども
>超人強度30万もないようでは俺は倒せないというヘイルマンですが技で超人強度の差が埋まるのはいままで散々言われてきたこと
オメガケンタウリは超人強度信奉者のあつまりなのか、遠回しに「同じくらい超人強度があれば俺が負けていたかもしれん」と認めているのか
>氷を溶かすかと思ったら逆に凍らせて足場にするとは……しかし、技を決めてもパワー差で弾かれるとかどうしたらいいんだ
というかいまさら数値の優劣出してくるなんて完全に予想外でした
新キン肉マン 第217話
「スペイン茶会事件!」の巻
「俺は頭のカップに常に紅茶を満たしたまま闘ってきた超人
そのためにはどれほどの平衡感覚がいることか」
グラスに注いだワインをこぼすことなく闘ったツェペリさんを彷彿とさせる、ティーパックマンのこのセリフ
華麗なカットバックドロップターンでヘイルマンに痛撃を加え、必殺のストレッチ技に捉えるも、超人強度の脆弱さゆえにあっさりと外されてしまう展開に・・・って
真横になってもまったくこぼれない紅茶
お前の平衡感覚とか1ミリも関係ねーじゃねーか!
凄まじい表面張力でも働いているのか。実にキン肉マンらしい謎物理にほっこり
メインの攻撃手段を失ったティーパックマン。ここからヘイルマン相手に勝利をもぎ取る技があるとしたら、それはやはり必殺技である死のティータイムしかないワケですが
あのまま仕掛けたのでは再び簡単に外されてしまうのは自明の理。ヘイルマンの力を封じる+αがなければいけません
例えばですが、技の仕掛けに入った時、モニターの向こうからミートの声が聞こえてきて
「それではダメですティーパックマン!
足のフックはこう!紐は首だけでなく、相手の腕も同時に縛り上げるんです!」
「ミート・・・・!こうかーっ!?」
「カキカキ~ッ!な・・・なんだこれは!さっきまでとはまるで締め上げる力が・・・!」
みたいな感じで、一度見ただけのティーパックマンの新技に瞬く間に改良を加えて弱点を補ってしまうという展開だったらスゲー燃えると思うんですが
でも現在スグルとミートは移動の真っ最中だからして、モニター超しのアドバイスとかは不可能なんだよなぁ・・・・
正直ミートのスーパーセコンド展開は本当にあるのか自信が揺らいできたわ。うーん
一刻も早く続きを読みたいところですが、残念ながら今夜9月11日の更新はお休み。来週の18日を首を長くして待ちましょう
>ちぇ・・・ティーパックマンのうすのろめ、どうせ首をもがれるんなら、程よくアイスティーに冷やされて、タザハマさんに美味しく飲まれりゃあよかったんだ!
>ティーパックマン…武器を無力化されたとはいえもうひと展開あるかと思ったのに。まぁ前哨戦であと残り5試合もあるというメタな状況もあるのでしょうが何とも残念
そしてティーパックの処刑を目の当たりにして動揺する一同に喝を入れたのはまさかのカナディ!
セリフがやや後ろ向きなのが気になりますが相手にパワー負けしてない状況でこの引きはかなりカッコよくてついに捲土重来の刻来たるか!?と期待したいところ
しかしティーパックの腕を掴んで「フリージングボディー!」と腕を凍らせるコマまであるのに
次ページの「末端から凍っていくー!!」ではつま先から凍るとは…これぞほんまもんのゆで展開やでぇ
>ティーパックマンの首が・・・これはカレクックが頭に載せて逆転勝利しかないな
>ティーパックマン無念。しかしブリザードソード(ラリアット)からはトンファーキックに似た何かを感じますね
>無駄に引っ張ったという感想が多いですが、ティーパックマンの頑張りを評価してもらいたい
ティーバッグの茶葉がなくなろうと、体がほとんど凍っても最後まで試合を諦めない姿、悔し涙は良かったと思います
>ティーパックマーーーーン!ワンちゃんは無かった・・・滾る熱で凍結された腕を溶かし、最後まで闘志を失わなかった!誰もお前を嗤うことはない!
そして次回からはみんな注目の国辱コンビの片割れカナディ!どこまで頑張れるのか・・・捲土重来期待するしかない
>新技も得意技も何一つ通じず、超人強度という覆しようのない差を見せつけられ、それでも無策で無様を晒してでも諦めも逃げもせずに愚直に立ち向かうティーパックマン
そしてそれを無情にも打ち破り惨殺するヘイルマン。どちらの魅力も引き立たせるいい試合でした
>白い背景に「パスーン」の絶望感よ…涙を流しつつ凍っていくティーパックマン見ていてて辛かったです
ところで手を掴んでいるのに何で足からこおるんですかね?それとロビンマスク誕生日おめでとうございます byきんた
>ティーパックマン 無念の完敗。首の強さを誉めながら敢えて首だけを砕くヘイルマンはなかなか悪辣なヒールですね
パワー不足で敗れたティーパックマンの次がパワーなら5人の中でトップのカナディアンマンでどこまでやれるか
>ヘイルマンの「評価すべき所は冷静かつ客観的に評価する。だがそれだけではまるで足りない」的な口調が格好いい
決して油断せず、過大評価も過小評価もせず。コメントにもあった「ターボメン的な格好よさ」がありますね
最後まで戦い続けたティーパックマンも良かった。やはり平和を守る正義超人
往生際が悪くても、見苦しくてもそれが守るべきものの為だと思えば目頭が熱くなりました
次はカナディアンマンですが、今から彼の奮戦が楽しみ。まさかあのカナディアンマンが一番「死を覚悟」していたとは・・・
おそらくは内心怯えながらも、最後まで正義超人として 戦い抜く、そんなカナディアンマンが見たいですね
>勝算が薄いことは分かっていたけど、もうちょっと何とかならなかったのかよ
聞かない攻撃続けているあたりはクラッシュマン戦のブロやボーラーマン戦のウォーズの悪いところを見てるみたいで見てらんなかったぞ
>黄金のマスク編で頭を抱えながら「死にたくねぇ」と絶叫していたカナディアンマンにこのセリフを言わせるとは、
カナディアンマンの国辱の汚名返上にゆで御大が本気なのがわかります
最後のコマのカナディアンマンは初期設定の「キン肉マン達以上の古株の古豪のベテラン超人」の風格を感じます
>ティーパックマン、、、ダメだったか、、、。せめて惨殺だけは免れるとか、二軍超人なりの華を持たせられるかと思ったら、現実は厳しかった
結果だけを見るとダウンも奪えず、致命傷も与えられず、成果としては「二度と食らわん」と言ってた相手に一発食らわせられたのと
、必殺技を披露出来たのが精一杯だったか。最後凍結の寸前に悔し涙流してたけど、こっちも涙出そうになったよ
前作でアシュラマンがやられたときのブロッケンみたいに。で、最後にまさかのあのカナディに励まされる姿みて、
思わずあのウォーズマンに励まされたときのブロッケンみたいに「ああっ!オメーの言う通りだぜっ!!」って気持ちになっちまったよ、チキショウ
>「そもそも全員が生きて帰れるなんてはなっから思っちゃいねぇんだー!」やべぇ、今回のカナディ熱すぎる!
超人強度だけじゃなく、闘志まで「フフフ、なーに地獄で会えるさ」のウォーズマンに肩並べられるぞ
>空っぽのティーバッグを振り回す姿に何か起死回生の秘策でも?・・・と思ったが、そんなものなかったぜwティーパックマン、マジ、おもちゃ振り回す駄々っ子w
ウォーズマンのベアクローとか前例いくらでもあるので、あえて突っ込んでこなかったけど、ティーパックマンのフェイバリットって結局はただの凶器攻撃なんだよね
これが、旧作のようにただのヤラレ役ならばそんな気にもならなかったんだけど、なんだかなあ
今まで個人的には??って思う事は多々あっても、屋敷ではいろんな角度から好意的なコメントもあったのでスルーしてたけど、今回だけははっきり断言したい
「この試合、ほんとに描く意味あった??描いてて楽しかったの、ゆで?」 途中までは、何かエピローグ的なもんでも持ってくるのかなと一抹の希望も持ったけど、
首チャンパされちゃったんじゃ完全に試合終了です、ありがとうございました。ていうか、ティーパックマン=首チョンパはデフォなの?
>これにて夢、醒むるなり。 そうですね、マイナー・弱小超人が一堂に集合して立ち向かう。意外性・話題性共に言うことなしですが、
敵は最凶六鎗客。浮かれてティーパックマンなぞに白星を御祝儀していい相手では断じてありません
今週のキン肉マン2 相手はあのオメガマンに匹敵する猛者に実力を認められた精鋭の殺人マシン集団なのです
受け狙いで6人の新キャラクターをピエロにしてまで5本槍に花を持たせるメタ側面の利はないと言えるでしょう
(足止めを食らっている一軍が到着すれば勝っても場所を取って迷惑になるでしょうし)
カナディアンマンが今週ラストに戒めたように、彼らの役目は勝機のあるなしなぞ問題外な時間稼ぎの捨て石であり、
徒花として散るのを覚悟で試合に挑むのです。個人的にはウルフマンが一矢報いるも重傷、他は全滅と予想しています
>ティーパックマン逝く。凍らされた挙句首を刎ねられては抵抗しようもありませんでしたか
敗因はティーバッグウィップ無しでの技が無かったことと超人強度という基本能力差でしょうか(ブリザードマンの超人強度は不明ですが)
それでも体を凍らされながらも頭の紅茶を煮えたぎらせて抵抗するなど最後まで心は折れなかったティーパックマンはまさしく正義超人でした
惨殺の指示がありながら体を凍らせて首を刎ねるという苦痛と無惨さがまだ出せそうな(凍らせて首を刎ねたあと体を砕くなどさらに無惨な殺害方法はとれたはず)
処刑法にとどめたヘイルマン。一方まだ戦い続けながらティーパックマンの戦死に動揺するカレクック、ウルフマンを叱咤するカナディアンマン
次にスポットが当たってやられそうですが、これぞカナダ魂という意地を見せてくれるのか?
…ところでティーパックマンがやられるまでずっとパイレートマンと力比べ続けてたんでしょうか
>今シリースで国辱マンがみんなを激励するとは誰が予想しただろうか
>カナディアンマンはどうやって死ぬかを予想しよう
>楓にカナディアンマンのルビ、ギャルゲー界隈では「楓がミーム汚染される!」と阿鼻叫喚のようですw
カナダ国旗に描かれてる葉っぱはメイプル(カエデ)なんで、「滾る紅茶!」に並ぶいい煽り文句だと思うんですが、ピンとこない人が多いようで
>日本全国の楓さんがカナディアンマンさんと呼ばれる衝撃の回
新キン肉マン 第218話
「無葉の紅茶!!」の巻
ティーパックマン、奮戦虚しく散華
満を持して放った新必殺技は「非力」と言われてあっさり返され、
唯一の武器であるティーパックは簡単に無力化され、
「これだけは誰にも負けない」と鍛え直した首すらも、最後はもがれる
まさしく「こうだったら勝てたかもしれない」という可能性を1%も感じさせない、完全なる敗北となった第1試合
全てを奪われたティーパックマンに残されたのは、意地と根性だけ
最後に見せた彼の涙が、六槍客との圧倒的実力差を感じさせる絶望と切なさを読者に伝える演出になっています
前回「六槍客の実力を読者を知らしめる為、圧倒的敗北を喫する役割が必要。残念ながらそれがティーパックマンでしょう」と考察してくれた朋友の言った通りの流れかと
「この試合を描く意味はあったのか?」というコメントを送ってきた朋友は、この試合だけでなく今回のシリーズの構成全体を捉えて見れば少しは納得できるんじゃないかな
それにしてもヘイルマン然り、今週のパイレートマン然り、
残酷な敵方超人でありながら戦闘には真摯で、卑怯な印象は一切受けないとこがイカス
今回の敵はサタンの尖兵なので、めっちゃ卑怯なヤツもおるんやろなーと予想していた読者は少なくなかったと思いますが
ここまでは前シリーズにおける完璧超人達の流れを完全に踏襲してる感じで、六槍客を不快に感じてる読者はほぼ居ないんじゃないかと。今回も名作の予感がするぜ
そして正義超人の一敗が決定したところで、今後の展開を占う指標となる第2試合
その注目の超人が我等の国辱マンという、予想がつかない展開
ここでまさかの大金星を挙げ、待望の捲土重来なるか、それとも恥の上塗りとなるか
最も今回のこの台詞だけでも、読者の「国辱超人」という負のイメージは払拭され、彼を救うシリーズになった事は間違いありませんがね
それでも欲を言えばやはり彼の勝利する姿を見たいのが読者の本音。はたしてミートの神セコンド展開はあるのか?今後に期待
>好きな言葉は捲土重来・・・カナディアンマンの複雑な心境がわかるが、シュールな笑いが(;´д`)
>「好きな言葉は捲土重来……」不覚にもジワっときました。一見格好いい言葉だけど、結局は負けた人間の台詞であって
それが「好きな言葉」になってしまった自分の不甲斐なさ、滑稽さ、情けなさ……滲み出る口惜しさが集約された一言だと思います
こうなったらもう、もうスペシャルマンやプリプリマンと一緒にカナディアンマンを応援せざるを得ない
>カナディアンマンはロビン戦以降、大した戦績もなくショボいやられ役みたいな感じでした
確かに究極タッグで名実共に国辱超人になってしまいましたが、腐ってもオリンピックファイナリストだし
何度やられても次のシリーズで矢面に立ってやられ続けているし。何より六騎士編で最後までリングを支え続けていたんだ
心の中ではずっと熱い物を秘めていた筈。それならば守るべき人間達にジムを壊されたらそら卑屈になるのも少しは同情できます
そんな彼の姿は決して主役級にはなれなくともガンバり続けなくてはいけない、人生の宿命を見せ続けてくれている様に思えます
だから、せめて死なんでくれ。生きて生き抜いて泥にまみれるとも、生きている姿を見せ続けてくれ!カナディアンマン!
>今週の肉、「これ以上恥を重ねてたまるか」に森崎君の「そう何度も抜かれてたまるか」と同じものを感じてしまいました
勝ってほしいけど、悪魔超人も最初二人やられたよなあ
なるほど確かにカナディアンマンはフィジカル・パワーは一軍の正義超人として何ら問題ないレベル、
対戦相手のパイレーツマンが通常技で対戦相手を殺害してしまう実力者であることを考慮すれば、
「ボコボコにされてまだ息がある」ということ自体が優れたタフネスの証と言えるのかも
>いつのまにやらワイルド系から一人称「吾輩」になってるパイレーツマン
個人的には前の荒くれ者っぽいキャラ付けの方が好みかなあ…Vジャンプ版Ⅱ世のキャプテン・マッコウと被るし
シンプルな印象が強かった完璧始祖や無量大数軍と違って六鎗客はファイトスタイルがギミック多目で細かいあたりがⅡ世の敵っぽい
まだまだ引出しはあるんだろうけどいまひとつ小粒な印象が抜けないなあ
>「捲土重来」って座右の銘だったんですね。こういうメタ的な視点から「負けてばっかりでいいとこなしのヘタレ」とされてきたキャラが
一念発起して頑張りを魅せるという構図はブロッケンと一緒、勝てないまでも一花咲かせてもらいたいところです
>「武名を挙げよ!楓!!」 カナダ→楓、フルネーム書くより短く語感いいね
そして本編では、ロビンマスク達を超える強度を持ちながらダメダメであった部分に真正面から切り込んでいくのか…
まさしく、この章は二軍と言われたキャラたちのための章なんだなと実感
だというのに、最後の敗北場面集(ブラックシップ含む)が本当に今まで「は」ダメダメなんだなと思わずにはいられないw
>パイレートマン、今のところはジャケットが閉まって挟むくらいのギミック控えめなパワーファイターですね
格下としつつもちゃんと戦ってるあたり性格も真面目そう
>回想シーンが全部スペシャルマンとのセットという事は、勝敗はスペシャルマンの存在次第か
あとカナディアンマンの恥って試合結果じゃなくて言動に原因がある気が・・・
>パワーを生かすアドバイスが飛ぶか、パワーだけじゃダメよで負けるか見ものですな
>「活かす術を知らなかった」と過去形になってる辺りが気になりました。何か盛り上げてくれる予感がします
>ティーパックマン戦には間に合いませんでしたが「ポテンシャルは高いが活かし方を知らない」と作中でも言及されたカナディアンマン戦こそミートの出番では!?
ミートの指示の下秘められた才能を遺憾なく発揮し強豪超人の仲間入りを果たす元国辱超人とか胸熱です
>ついに公式で「フィジカルだけなら主力級、テクニックは2流」と明言されてしまったカナディアンマンですが
これはテーパックマンとは逆に有利なフラグなんじゃないでしょうか 265センチもある大巨漢の彼の相方は超人どころか人と比べても小柄な173センチのスペシャルマン
彼はゆで曰く「寝技のスペシャリストで技巧派のラーメンマン相手でもスパーで勝てる」らしいのでカナディとは逆に
「テクニックは主力級だがフィジカルは2流」って感じの設定が次の週当たりに出てきて最終的にはボコボコのされるも一瞬のすきをついて必殺技に移行し
海「ムマムマー いくらパワーがあろうともお前程度の技巧では・・・ ムマッ!?う、動けん どういうことだ?」
楓「当たり前だー この技は奴とともに編み出した捲土重来のための一撃だからなー」的なセリフでKOするも
受けたダメージからカナディ自身も倒れ相討ちになるんじゃないかと予想します
>口だけは達者で、すぐに撃破される咬ませ犬。今回の参戦も、裏ではゲスい事を考えているんじゃないだろうかと
「昨日までのカナディアンマンはそうだった!」 今日のカナディアンマンは違う!
攻めても冷や汗、攻撃されても冷や汗、かなわねぇなと口にするほど、実力差があるのは戦っている本人が一番わかっているでしょう
それでも戦い続けるのは辛酸を嘗め尽くした男の意地!!
「バカがー!これは俺達ビッグボンバーズにとって捲土重来の最後のチャンスなんだぞ!」とは全く違う捲土重来が楽しみになってきました
ミートアドバイスで一気に化けるか!?
>今週のカナディアンマン、自分はすごくよかったんですが周囲の読者は割と辛辣な意見が多いんですよね…
やはり古参の読者ほど、カナディに対するネガティブなイメージが払拭できないんでしょうか
ちなみに完璧始祖編から入った知人は、ティーパックマン戦の時に超人強度の説明をしたら
「カナディアンマンって、ウルフマンよりパワーあるんですか! 勝てますね、これは!」と屈託のない口調で言っておりました
>「昨日までのカナディアンマンはそうだった!!」…昨日まで?捲土重来の為スペと特訓とかしてた訳じゃないのか…とか思いましたが
世間のイメージがそうだったという意味ですかね?そうでなくこの戦いで何かを掴もうとかいう考えならちょっと甘過ぎて勝てる気がしませんが…
あと気迫は認めるけど良く考えると自分の名誉のことしか考えてないのが正義超人としてはちょっと…まぁそこが彼らしさでもありますが
ヘイルマンもパイレーツマンも相手を嘲笑はするものの認めるべき長所は認めている辺りいいですね、やはり新しいゆでは違うぜ
新キン肉マン 第219話
「武名を挙げよ!楓!!」の巻
カナディアンマンの戦い初週となった今回。単純なパワーに関してはパイレートマンも認めるものの、「それに頼りすぎてる」と言われてボコボコされてとりあえず終了
最初に一方的にやられるのはバトル漫画の王道で言えば逆転勝ちの鉄板パターンですが、相手が遥か格上であるこのケースにでは当てはまらないのが悩ましい
ただティーパックマンとカナディアンの最大の違いは、前回はんぺらが考察で触れたように
ティーパックマンはそももそもフィジカル面で1%の勝ち目も無かった「詰み」だったのに対し
カナディアンマンは「こうすれば、ああなれば」という可能性次第では勝ち筋があるという点
ミートの助言で勝つ展開があるとしたら、カナディアンマンはその流れが読者にとって非常にわかりやすいケースだと言えます
今週見せたスペシャルマンとの特訓で得たテクニックでそれを成すのか、そう思わせておいてからの「競うな!持ち味を活かせ!」という更なる展開があるのか
はんぺら的には付け焼き刃のテクニックが通用するような展開より、耐えに耐えて最後のチャンスをモノにして、その唯一の自慢のパワーで勝つという展開の方がアガるなぁ
それこそベアハッグとか、めっちゃ地味な技で勝ったら最高じゃないですかね
「ムマ~ッ!離せ!離さんか!」
「ヘヘ・・・誰が離すかよ・・・パワーだけが取り柄の超人の力、とくと味わいやがれ!」
みたいな感じで、雨あられと頭に打ち付けられるエルボーをものともせずに、渾身の力でパイレートマンを締め上げるカナディアンマンの勇姿を見てみたい
それで倒せれば良し。途中で力尽きたとしてもウォーズマンのように立ったまま息絶えてたら最高の負け方かと
とりあえず全国の肉読者はこの試合中、毎日スペシャルマンのようにメープル製品を食して願掛けすべし
>「俺の誇りはなぁ・・・ そんなところにあるんじゃねぇーっ!」 かっこいいじゃないかカナディアンマン!
今回の攻防でカナディアンバックブリーカーが出なかったし、これは次回苦戦からの次々回逆転勝利あるか!?
>ティーパックマンにドキドキさせられ、カナディアンマンにこんなに熱くさせられる日がこようとは・・・
少年だったあの頃、カナディアンマンにこんな感情を抱くことはなかった・・・捲土重来にかける思いと、誇りを手に入れたカナディアンマン
だが、パイレートマンはその遥か上を行く圧倒的戦闘力!誇りともいうべき顔の国旗マークすら己で切り裂き闘志を燃やしているけども・・・
ティーパックマンのときもそうですが、パイレートマンの底はまったく見えていない!意地で底まで引き出すことはできるのだろうか?
がんばれカナディアンマン!
>ちょっとカナディアン勝利祈願にフジパンのメープルパンケーキ買ってきます。あとついでに先週のキン肉マンのラストページを笑った自分をぶん殴ってきます
>さんざん国辱超人と読者からもバカにされてたカナディアンマンの啖呵がめちゃくちゃ熱かったですね!
捲土重来の兆しが見えてきましたが、パイレートマンのターンがまだありそうなのが不安要素
ここまでカッコいい姿を見せてくれたので、何とか勝ちに期待したいなぁ
>いやもう、自分が駄目駄目なのを自覚してなお強敵に立ち向かうというのは王道でいいですね。スペシャルマンという相棒との特訓経験もよし
……ただ、これから「無慈悲」な事になりそうなのがなんとも。パイレートマン言動が本当に強キャラっぽいし
>おおわからない・・・。パワーだけなら一流超人にも通用すると言われたカナディアンマンが技術と友情を持ってくるとは・・・
先週までは「これまた地力足りなくてパワーで負けるパターンだな」と思っていましたが今週でわからなくなりました
まだフェイバリットのカナディアンバックブリーカーもある以上、カナディアンマンの勝ちパターンですが、
パイレートマンもまだフェイバリットを隠している身ですし・・・。パイレートマンが勝利して「け、結局また俺は・・・恥を・・・」からの
「今日のお前の試合を見て誰が恥晒しなどと思うものか!」と言った委員長のセリフで締めてからの燃え上がる三試合目ってのも流れとしては最高に盛り上がるしなぁ
メタ的な見方をしたら自分のファイトスタイルを披露しすぎたパイレートマンは二試合目をやるべき超人かどうかと見たら、ここで終わりそうっていうのもあるんだけどなぁ
>ミートによれば「真の絆で結ばれたタッグチームはパートナーの得意技を会得していて当然」だそうですのでビッグ・ボンバーズも絆は本物なんですね
まあこの発言したのは究極の超人タッグ編のミートなんですけど
>カナディアンマンとはここまで熱く猛る超人だったか…
この場に馳せ参じた5人のみならずスペシャルマンも来たる次の危機に備え鍛えていたというのは素晴らしいフォロー、
その意志をカナディが携えて臨んでいることで彼らの友情もしっかり補完しています、矢文で告げ口するビッグボンバーズなんておらんかったんや
興味深いのが彼らが「前回の戦いを見て自身の不甲斐なさを痛感し奮起した」ということ
単に二線級超人を出すだけでなく彼らの意識変化も今回の戦いで担っていることが分かります
我が身が傷付くことも厭わず泥臭いながら果敢に攻めていくカナディは何ともカッコいいので応援していますが…この流れはヤな予感がするなぁ
>Twitterに読者の大半はカナディアンマンのジムを壊す側という言葉が胸に刺さる。そういう読者に向けての言葉があれだったんだなぁ
>国辱マンが熱すぎる!自分もミートの神セコンド展開を望む者ですが、彼にはこのまま実力で勝ってほしい
むしろミートの代わりにセコンドとして駆けつけるスペシャルマンが見たい!
>「落ちこぼれで何が悪い。世の中ロビンマスクやテリーマンばかりじゃないわい(要約)」カナディアンマン魂の叫び
旧作のニンジャ戦のブロッケンの「この戦いに勝って正義超人軍にブロッケンjrありと世間に知らしめるんだ!」もそうなんですが、
正義の為ではなく己のプライドの為だと正直に主張する方が個人的には好きです。カナディに失礼なこと言う実況とか、
思えば昔はスグルも実況にしょっちゅうバカにされるようなポジションだったんですよね。でも今はスグルが弱いなどと言う実況はあり得ません
ピーク戦でスグルが劣勢でもあくまで「ブランク」と扱われ、スグルが宇宙最強クラスの超人であることは作中でも共通認識です
だから今のスグルが急にびびり出しても「そんなに強いのに今更何言ってんの?」って違和感しか起きなかったわけで、
かつての「落ちこぼれであっても心に愛があればスーパーヒーローになれる」というキン肉マンの普遍的テーマをスグルで描くことはもう難しいんですよね
だからこそ今のカナディアンにはかつてロビンやラーメンマンなど「勝ち目がない」と思われる格の強敵に挑んでた頃のスグルとダブって感情移入できる
今カナディは間違いなく主人公やってるよ、たとえ負けても息子のカナディアンボーイに「お前の親父は勇敢だったよ」と言ってあげたい
>カナディアンマンと一緒に特訓したスペシャルマンはなぁ!寝技のスペシャリストでラーメンマンすらを凌ぐ実力者なんだぞ!
>へいはんビリー。わしです(=゚ω゚=)ノ 今週のカナダ人マンのセリフ、実はまんま昔のスグルちゃんの立場とおなじなんですよな
誰からも期待されず、「頑張る」姿すらも嘲笑の対象となる
わしは実はかねてから、カナダ人やジェロニモや加藤が出てくるたび、やられるたびに笑い者にされているのを見て、すごく悔しい気持ちになっていました
テレビのバラエティ番組なんかでもできないことを一生懸命やろうとしている人を「必死だよwww」とバカにするのが当たり前で
そういう場面を見るたびに感じていた、「それは違うだろう」という気持ちの正体が、今週はっきりわかりました
なにかに対して一生懸命になるというのはとても尊いことで、それをバカにするのはいけないことなんだ
なんでこんな当たり前のことを、今まで思い出せなかったんでしょうか。かつて、ドジな主人公は言いました
「みんながみんなゴジラやウルトラマンじゃないんだ」と
その主人公は当初こそ笑い者にされていましたが、「一生懸命頑張ってるところがかっこいい」と次第に読者から好かれるようになっていきました
カナディアンマンが今後、ナウなヤングの支持を得られるかはわかりませんが、
「お前毎週ファミレスでだべってたじゃねーか」とか、意地悪をいうのはやめにします。小早川です
>今のカナディアンマンって最初期のスグルと境遇が近いんですよね(前科あるけど)
ゆで的には周囲からバカにされてる男の奮起を実らせてナンボじゃないかと思います。ここでカナディアンが負けたらキン肉マンじゃないよと断言します
>20年前の俺に「大人になったお前は、打ちひしがれた仕事の帰り道で、カナディアンマンから勇気を貰って涙を流すよ」と言っても100%信じてもらえないだろうなぁ.
凄い奇跡みたいな出来事ですよね。これ。 あのカナディアンマンに泣かされてるんですよ?!俺たち良い歳したおっさん達
ゆで御大がたとえ一度だとしても、似たような忸怩たる悔しさ、遣る瀬無さを感じた事があるからこそ、ここまで鬼気迫るセリフになったんでしょうか
改めて、良い時代に生きてるなぁ...ささやかな人生だとしても、俺もカナディアンマンに負けずに明日からも頑張ろう
>カナディが勝ったら胸熱なんだけど、いくらなんでも展開に無理があり過ぎる気がする
個人的には旧作の口だけの男、特に6騎士編でウォーズマン救出にひとり飛び込まなかった頃のこと考えれば、
この戦いに挑んでるだけでも、そしてティーパックがやられたあとにみんなに叱咤激励飛ばしただけでも、十分な功績ですよ!
もうここまで来たらどんなやられ方してもカッコいいと思う
>これ、カナディアンマンも負ける流れっぽいですね……誇りだけは守り抜いた、完敗じゃないって決着になりそう
>この流れは何があっても「誇り」だけは奪えない決着になりそうですな。パイレートもカナディの強情さに悪態をつきつつ認める感じに・・・
ってこの流れ誇りは決して失わないけど試合の形式としては負けそうな感じだ
>折れたメイプルリーフを握りしめながら「立派だったぞ」となくスペシャルマンの絵が浮かぶんですが・・・
新キン肉マン 第220話
「紅く燃ゆる楓!」の巻
「絶対に見返してやりたい!ずっとテリーマンやロビンマスク達に任せっきりで
「お前らごときに何ができる?」って期待する気持ちすら無くしちまった世間の風潮を見返したくて
俺は今日このリングに上がっているんだよーっ!!!」
「悪行超人の魔の手から人々を守る為に」などという、正義超人の教科書のような立派なことを言うつもりはサラサラ無い
むしろ自分を嘲笑してきた人々を見返すために。己の誇りと尊厳を取り戻す為に戦っているのだ!
辛酸を舐め尽くした男の魂の咆哮
一見して俗な理由のようでいて、しかし本来彼が持つ誇り高さ故の決意。そもそもプライドのない男ならこんな風に再起しようとも思わんワケで、そこがまた切ない
今回は沢山のカナディアンを応援するコメントが寄せられましたが、中でも朋友小早川の長文コメントは熱が入っててグッドでした
しかしながら、勝敗予想で言うならばコメント下から3つ並べた朋友予想がめっちゃ当たりそう
「試合には敗れる(惨殺される)も、その誇りだけは最後まで奪われなかった」という決着ですな
最後に駆けつけたスペシャルマンが「立派だったぞカナディアンマン」っていう予想まで含めて、容易にその場面を想像できてしまうところがなんとも・・・
仮にそうなったとして、勝利したパイレートマンにどんな台詞を吐かせるかで、そのキャラ付けも決まってくるのが興味深い
「ムマムマ~っ!認めてやろう二流超人・・・その覚悟だけは確かに一流だったとな」
とか言ってくれたら敗れたカナディアンも浮かばれるし、パイレートマンの格も上がるしで最高なんですが。そこまで良い奴ではないかなぁ。気になるなぁ
それ以前にまだカナディアンが負けると決まったワケじゃないので、今は応援すべし
俺はこのファミマのメープルシロップ入りもちもちパンケーキを食べるぜ!
>ゲェー海賊男のほうがメイプルリーフクラッチみたいな技を!!しかし、なんとなくパイレートマンのほうが、手札を使い切った感がありますね
相手の誇りを奪うっていうのにも手を込んだ手段を使わずに降伏勧告しているだけだし
スペシャルマンが応援に駆けつけてハンバーガーヒルドライバーで逆転KOか、このままやられてスペが復讐を誓うかのどっちかになりそう
>アイツ決めおったーーー!→やはりダメか〜〜〜っ→あのお前がよくぞそこまで… 委員長のセリフがいちいち読者とシンクロしておる
さておき、試合の大勢はほぼ決まりパイレートマンのフィニッシュホールドで次回決着、しかしカナディの誇りまでは奪えなかったというオチですかね
敗北しても株は爆上げという意味ではカナディの奮闘は読者の胸に響いたかと思います
スペシャルマンのタックルからのカナディアンバックブリーカーもオーソドックスにカッコいい流れでしたし
リビルトカナディアンバックブリーカーも消耗戦で決めきれなかったですが「なかなかの技だった」と言われるほどでしたし
「進化に体がついてこなかった」というのは超人強度の差というどうしようもない現実を突きつけられたティーパックマンよりはマシだったのでしょうかね
>パイレートマンにとってこれは誇りを奪う戦い、そして船のマストは海賊にとって誇り…
これは反対に誇りをぶち折られてカナディの勝利フラグなのでは?
>「だ が 断 る」 楓の矜持ここにあり。 名前からして荒くれ者っぽいパイレートマンですが、自身の中にある誇りやルールを重んじる武人ですね
「惨殺処刑せよ」という上役の命令を突っぱねても降伏か死かを選ばせるあたり彼のルールはるろ剣の十本刀における安慈和尚の生殺与奪のように
きちんと認められた権限のようです(そうでなくてはここで許しても上役のアリスさんが認めず無意味になる
>委員長の「やっぱりダメか~」「あのお前がよくぞ」っていうひどすぎるコメントw
まあ、過去のカナディは委員長の中でもそういうセコくて根性無しな奴って印象でイメージが固まってたんでしょうねえ…
にしても一緒にダイヤモンドリングを持ち上げた仲なんだし、
「なかなかどうして、ここ一番では粘りを見せる漢じゃよ」とリップサービスしてくれてもええやねんねん
>相手に最後通告を突きつける時、海賊帽の「Ω」の刻印が死の象徴である髑髏に変わるってかっこいい演出にシビれます
そもそも降伏か死かを選ばせるなんて行為は相手を完膚なきまでに叩きのめして生殺与奪をほしいままにできなければ無理なこと
それほど圧倒的な試合構築を日常的にできているということで、それだけでパイレートマンの凄まじい強さが伝わってきます
六鎗客の中でもかなりのお気に入りになりそう
>「これが海賊流無法戦術だ・・・」 怖い怖い見るだけで怖い!完璧始祖編でも「こんなん死ぬわ!」と思った殺人技は数多くありましたが、
今週ラストのパイレートマンのフィニッシャーはヤバいです。ここ数年間の肉を読んでいてここまで「くらったら死ぬ」と予感させた技は無い
あの体勢から30cm真下に落下しただけで首の骨をへし折られて絶命するという説得力たっぷりな予感といったらもう
次回キン肉マン、カナディアンマンのKOで幕を開けるのかそれとも・・・
>パイレートマンのフェイバリットがここで登場・・・!どうなるんだろう・・・個人的に思ったことなんですが、
このワザって6を9にする理論で体勢逆にしたらそのまま「メイプルリーフクラッチ」に持っていけそうな気が・・・
まぁさすがにカナディアンマンのメイプルリーフクラッチとかないよなぁ・・・これだけ「カナダ」と三言ってたらどうしてもあのワザがちらつく・・・
あとどうしても気になるのがわざわざコマ一つを使ってまで描いた「胸の傷」ですね
>パイレートマンめっちゃいいキャラしてますね
カナディの特訓成果に対して良い所は認めた上でダメな所も指摘してギミックに頼らず堅実なレスリングテクで返す
更にアリステラの指令を無視するかのように宝を渡すなら生かしてやってもよいと提案する
最後はスカーバスターのスタンディング版みたいなエグさタップリのインパクト技で〆
カナディは既に99%負け確ですがこのキャラになら負けるのもやむなし、と思わせられました
ぶっちゃけパイレートマンより委員長や実況のが酷いこと言ってるよこの戦い(笑
>ワンピースで海賊についていろいろと知識の増えた人は多いんじゃないかなと思う今日この頃
折れぬマスト、降伏勧告の時間と海賊してますねパイレートマン
そして「海賊(パイレート)式最終宣告!!」のサブタイ通りにそれを拒否した相手へは遠慮なしの抹殺開始。いいキャラしてるわこいつも
>カナディアン・バックブリーカーが破られることを想定してのリビルド! これは熱い……が、それでも届かなかった無常さよ
もっと昔から、もっと鍛えていれば、という時間への後悔ですね
『 お前がいつか出会う災いは、 お前がおろそかにしたある時間の報いだ』byナポレオン
>「ジョリー・ロジャーのチャンスは一度きりだ。それが答えでいいのか?」完全に反抗されたのに、怒らずもう一度念を押してくれるとか、だいぶいい人で和んだ
>ファイトスタイルはパワフルだが特殊能力のない正統派なだけになんか無理にでも海賊感出してヒールしてるパイレートマンが微笑ましく思える
>個人的にカナディは全戦全敗だから光るのであって一回でも買っちゃったらただの『パッとしないキャラ』になってしまうのでここは負けで正解だと思ってる
>ああ、カナディアンマン……最後まで漢を見せてくれたよ(諦観)
海賊マンのフェイバリットはこのまま全身に力を込めて逸らし、背骨と首をゆっくり絞めあげるタイプなんでしょうか
あるいはこのままジャンプして左足を折り畳み、両膝と爪先の3点着地で一気にへし折るタイプなんでしょうか
「トライアン・キル・バミューダ」という技名がふっと沸き上がりました
>カナディアンマン真の誇りを手にする。かつて阿修羅マンに、「お前たちに名誉なんてものがあったのかい」と挑発を受け、
逆上して返り討ちにあい、命欲しさに降参してしまったことが彼の国辱超人路線の始まりだったように思います
今、敵から宣告された似たような問いに対して、誇りを選んだことで彼が国辱超人から真の意味で(もっと前からではありますが)脱却できたと思います
だから、ありがとうカナディアンマン
新キン肉マン 第221話
「海賊式最終宣告!」の巻
「一ヶ月前のカナディアンマンなら喜んで尻尾を振って降伏しただろうぜ!
ただ今はダメだ。その提案だけは飲めやしねえ
ここで命乞いなんかしたら代わりにあの世でティーパックマンに殺されちまうぜ」
「負けを認めて無様に命乞いをすれば、命だけは助けてやる」というパイレートマンの言葉を跳ね除け、命よりも名誉と誇りを選んだカナディアンマン
その高潔な精神と、本物の覚悟が読者の感動を誘う名シーンです。そんなカナディアンマンに対する委員長の辛辣な物言いにツッコむのも読者の嗜みですが
個人的にはそれよりもその直後のパイレートマンの反応が今週最大の見所かと
断られたんだから問答無用で攻撃を仕掛ければいいものを「本当にいいのか?」と再確認してくれるパイレートマンマジ良い人
試合開始からここまで、卑怯な印象はまったく受けないパイレートマンでしたが、今週のこれで更に好感度上昇
カナディアンマンを殺しても読者のヘイトを買うこことなく「相手が悪かった」と思わせるに足るキャラ付けです
ラストではその太い首も容易くへし折りそうなフェイバリットに捉えられ、いよいよ風前の灯火となったカナディアンマンの命
このまま花と散るか、それともここから奇跡の大逆転展開が残されているのか
殺されるとしたら、殺した後のパイレートマンの言動にも注目したい次号へ続く
>命乞い…?とフェイントかけてからの「スペシャルマン」に思わず涙腺がドバッと緩みました(╥_╥)
パイレートマンの言う通り彼の誇りが在った場所はカナダでも己でもなくスペシャルとの友情の中にあったんだな…
さて、誰が仇討ちするかですがスペシャルと言いたいけど彼がパイレートマンに勝てる確率はカナディ以上に低いだろうし、
やはりスペが親友のテリーの託すのが筆頭候補ですかね
ただ個人的にはここは同郷出身のビッグボディ(ストロングマン)再登場に期待したいんじゃー!メイプルリーフクラッチ決めてほしい
>スペシャルマン「許すことなど何もない……(泣」
>最期にうわ言のように詫び続けたのは命乞いではなく友との約束を果たせなかったため…カナダの正義超人カナディアンマン逝く
後にスペシャルマンがカナディアンマンの弔い合戦のためセコンドをミートに頼み込むところからミートくんのセコンドとしての活躍編に突入がきそうですね
>背骨の行方!!というサブタイといい、見えぬ楓の喜望峰という煽りといい、相変わらずセンスがキレッキレで素晴らしいですわキン肉マン
決着後の、海賊船がカナディの乗った船を粉砕するシーンとかマジパネェ
>まさかパイレートマンのフェイバリットが落下技ではなく締め技だったとは……片足立ちなのに盤石という矛盾を圧倒的体躯で押し通す説得力よ
それにしても、まさかこんなところで「セントエルモの火」を見ることになるとは思わなかった。船関係の不思議話では有名な方ですよね
>海で希望ときたら喜望峰、なるほど。カナダとアフリカ南端じゃ随分遠いですが、大西洋に海賊がいたから到達できぬ、見えぬという比喩かな
>カナディアンマンの表情すごくないですか?
本当に最後に誇りがへし折れたんだな、本気の命乞いなんだな、って読者に残念な気持ちを一瞬抱かせてからの「スペシャルマン」の一言ですよ
この一言の後で前のページ読み返すとあの情けない命乞いの顔は、約束を果たせなかった男の無念さが凝縮された顔に変わった気がします
このイメージの転換はほんとすごいと思います
>最終的に指示通り惨殺したとはいえ、勝手に助命選択を突き付けたのに怒られないってのはそれだけ地位が高いという事なのか
それとも単に「あぁ、お前はそういう奴だよな」と知られてるから別段怒られなかったのか。と言うか口調フランクで、仲いいですなこいつら
そしてやはりキン肉マンが少々気になるアリス兄さん。先に行かない理由はそこにあったんですね……
はてさて、彼の言葉通り残りの試合が終わるまでにキン肉マンは間に合うのか否か。より一層「悟空早く来てくれーーーー!!」な気分です
>スペシャルマンに朦朧とした中謝り続ける姿は、精神的にもマジで痛々しい……決着時に目を背けゴングを指示する事になるのもむべなるかな
そして決着後に、素直に宝の在り処を勘違いしていたと認めるあたり強大で凶悪な敵ではあるが
認めるところは認める筋の通り具合で嫌いになれませんわパイレートマン
>ギヤマスターは、ジェノサイドギヤの一芸特化なのかな? まぁ隠し玉の一つや二つはありそうな感じでもありますが……
しかし、ひたすら即死技を連発してくるのは言いようのない恐怖がありますな。残機ゼロで弾幕シューティングの攻撃をひたすら避け続けているような
しかも敵さんの体力は底知れずという終わり見えないマラソン状態で。これは精神疲弊しますわ
>セントエルモスファイヤーかっけえ‥‥片足で立ったまま固め技決めるのは超人プロレスだからこそできる描写ですね
なによりちゃんと帆を張ったマストに見えるのが素晴らしい キャラのイメージに合っている技なだけにカナディアンバックブリーカーと対比にもなってますね
>惨殺処刑技・セントエルモスファイヤー!
モチーフにベストマッチしたマストと帆に見立てたフォームといい、キン肉バスターを思わせる三重の必殺効果といい完成度が高くてかっこいい技だ!
ジワジワ締め上げるサブミッションタイプの技の用ですが、飛び上がって激突技としてもいけそうですね
片足立ち4の字という不安定そうな足回りへのツッコミを「信念ゆえ絶対倒れないように鍛えてある!」と力強く切って落とす対応もGOOD
>どこで切っても女の子っぽいアリスさんorステラさんことΩ兄
いいひとオーラ全開なパイレートマンと気心の知れた強者同士の会話を交わすことで彼までなんだかいい人そうに…w
実弟ディクシアのことも家を飛び出してフリーのハンターとかやってるから険悪な仲なのかと思いきや少なくとも実力の高さは認めていたようですね
キン肉マンへの興味の口ぶりから、できることなら試合まではいかなくとも仕事にとりかかる前にスグルが間に合って、
顔合わせくらいはしていきたそうに見えます。彼の半生は興味深いなあ
>ちょっと間違ったら手とか脚を挟み込まれちゃいそうなギヤマスターとレスリングするのイヤすぎる…
2世だと刃物とかトゲみたいな殺傷力高めのサブウェポン持ちの悪行超人がちょっとこっちが組みつくたびにザクザクブスブス流血攻撃しかけてきてウザかったんですよね
スカーとかボーンとかヒカルドとかライトニングとか。ギヤマスターも似た臭いがします。ギヤマスター自体は見るからに出オチキャラで2戦もさせる価値はないかと思いますが
>ギヤマスターの正義超人なのに冷たい奴だなというベンキマンへの挑発はボロボロになりながら諦めず立ち上がる
表情には出さないが実は仲間の想いを背負った熱いハートの奴ってフラグに違いない
>色んな超人がでてくるキン肉マンですが、このパイレートマンはかなりいいキャラしてますね、誇りを大事にして、相手をしっかり心に留める、
まさに強敵と言っていい海のようなデカさのある敵です、これで技が派手なら言うこと無しなんだが
こりゃ全滅コースでウルフマンがやられる寸前にキン肉マン到着コースかな
>悪魔超人は敗北してからずっと鍛え続けていたし、始祖だってアイドル超人だってずっと努力を続けていた。恐らく六本槍だってそうだろう
そう考えると、始祖との戦いを見てようやく努力を始めたカナディに勝てる道理はないし、持久戦に弱いのだって当然だろう
だけど、誰にもその姿を笑うことなんてできないんですよね……確かに遅すぎたし、この結果は当然なのだけど、
でも確かに遅れながらもカナディアンマンは努力の一歩を、成長の一歩を踏み出したんだ
>嗚呼…カナディアンマン…!最期に謝るのは…スペシャルマンなのか。馬鹿、スペシャルマンがお前の事を悪く思う訳ないだろぅ?
いや…そうじゃない。それでも思っちまうんだよな。同じ目標を掲げて。捲土重来を掲げてやってきた一番の仲間の事を思えば
今の自分が情けなくて。不甲斐なくて。そう言っちまうんだよな。出来れば…。出来ればであるけれど。『仇はスペシャルマンが討って欲しい!!』
ここまで相棒がやられて黙ってなんかいられねぇーだろ!スペシャルマンにも捲土重来をぉー!!
>うわぁぁぁぁぁぁ!カナディ!!凄絶な拷問にも等しい技を受けながら、最後に許しを請うたのは必死の特訓も実らせることができず、
情けない敗北の姿を見せてしまった親友への懺悔・・・やっぱりお前は正義超人や!国辱やないで!
20数年前のキッズだった俺に、カナディのバウトで目頭が熱くなる日が来るといっても信じないだろうなぁ
そして、パイレートマンも、宝の在処を勘違いしていたと、カナディに対し言うセリフも評価をしっかりと改めるタイプなのだと
ここまで残虐な必殺技をもって正義超人を倒してきた彼らですが、不思議なことにヘイト感はわきませんね
負けたのもやむなしというか、残虐ではあるが卑怯ではないスッキリとした悪役ですね
そして、カナディパイレート戦のあとは、次は、ギミック超人対決。ベンキマンVSギアマスター
お互い胴体部が必殺ホールドに使う以上、どっちが先に腹にねじ込むのか?どこに行くのかわからないベンキ地獄か?
それとも粉砕されるギアボディか?技巧派超人VSパワー超人という意味でもいろいろと注目の試合
あと、どうでもいいのですが、パイレートマンが自身の背骨をマストに例えてたのですが、先週からどう考えてもそれって『竜骨』じゃねぇの?と思ってたりします
>画力向上&青年誌移行でグロ描写が苛烈になったキン肉マンですが今回のカナディアンマンの敗北シーンは特に強烈でしたねー・・・
しかしカナディには悪いけど試合後までパイレートがかっこよかったです
特に高みの見物のアリステラと同じ戦勝組のヘイルマンとの3ショットは悪の魅力たっぷりでたまらんです
それにしても弟オメガは負け犬扱いかと思ったらあのディクシアとか言われるあたり実力的には高評価だったのかお兄ちゃん
>カナディ…確かに負けはしたが、お前に謝ることなど何もない!立派だったぞ!!
あとパイレートマンはアリステラとのやり取りとかからもやっぱり良い人オーラがすごいw
しかしここまでお膳立てされてるとスペシャルマンの仇討ちを期待せざるを得ない…!
ただミートによる支援がそのターンだとすると五本槍にはその恩恵が与えられそうにもないのが…
ベンキマンのほぼ無言で初っ端からの不利展開は若干勝利フラグっぽくもありますが、さて
>真のワンピースは、旧世界の崩壊を記した石板(ガンダムで言えばラプラスの箱)ではなく、
ワンピースを探し求める過程で得たかけがいのない仲間(友情)という意見がありますが
カナディアンマンにとってのワンピースの在処はスペシャルマンとの友情で、それをパイレートマンもそれ見抜けなかったと
>贅沢は自覚してるのですがオメガ一族が優等生揃いすぎて面白くない。そろそろ始祖でいうアビスマン、ガンマン、サイコマン相当のキャラが見たいところです
せっかく個々の試合がいい展開でもこのまま四人ないし五人が数週ずつかけてよくやった負けを続けるのは、
弱小超人に思い入れがないと単行本としてまとめた時にちょっとつらい。もっと敵に幅を持たせるか一気にショートカットしてほしいですね
>カナディアン負けたかー(>_<)スピンオフの超人さまこれからどうなるんだろう?「お盆に会おうぜ!」のノリで幽霊になってファミレスに行くのかな
>今週のキン肉マンで正義超人側の全滅がありえるかなと思いました
そして、関係のある超人がミート君の助言や特訓を経て、かたき討ちを おこなうと予想してみました
>「心の在り処」に気付き、直後に全力で止めを刺し、遅かったなという仲間の問いに「そういうな」
最終的に「きっちり奪い去った」事も含め、パイレートマンは悔しいけど良い敵キャラだ……カナディ
>今更命乞いかと一瞬呆れたが楓が誇りを喪ってはなかったと分かるや言葉もなく一気に介錯するパイレートマンが武人として実にいい感じ
ちょっとてこずったとも言える彼を叱責するでもなくここまで粘った相手も誉め弟を負かした男を警戒する等
ボスのアリステラの器の大きさもうかがえて敵軍のキャラも固まりつつあって先が楽しみになりますね
>奮闘も空しくカナディ敗北…。ただ、体は繋がっているので超人の生命力なら紙一重で生き延びたかも?しかしパイレートマンは良いキャラしてますね
残酷にして強靭、それでいて「宝の在処を少し勘違いしてたようだ」と、心の機微が分かる武人染みた性格を感じさせるセリフ
決め技のセントエルモスファイヤーも、優れたバランス神経と強靭な肉体を併せ持ち、ギミックを使わずに海賊らしさを感じさせる良技
オリジン連中と比べても決して劣らない魅力あふれた良キャラだと思います。そして次の試合はベンキマン対ギアマスター
共に一撃必殺技を如何に決めるかがポイントになりそうな組み合わせですが・・・個人的には、そろそろ正義超人側の勝ちも見たいところ
ギミック型のギアマスターはあんまり引っ張る魅力を感じない・そもそもサンシャインの呪いのローラーの2番煎じ・
キン肉マンとの対戦経験ありなので火事場発動が期待できる・「ベンキを詰まらされて負けた」経験を生かして
「ギアを詰まらせて勝つ」という策に期待を持てるといった点からベンキマン勝利を推します
>前回カ「ナディアンマンが負けたらキン肉マンじゃない」とコメントした者です・・・こいつは確かにキン肉マンだ!チクショウ!
>カナディアンマンは順当に敗北したが、今回の話を読んだ後に一緒に連載しているTHE超人様を読んだら普通に泣けてしまった
ゆる~いギャグ漫画なのに本編があの展開でアレを見せられたら
>見事な男のプライドを見せ付けカナディアンマンが散ってしまいました。悲しいですが私はスペシャルマン参戦のフラグが立ったと捉えます
さて、残る正義超人はベンキマン、カレクック、ウルフマン
スピンオフとはいえ主役を張った経験も持つ彼らには、正直楽勝ムードのようなものを感じていましたが、果たしてどうなるでしょうか
>パイレートマンといい、完璧・無量大数軍以来「悪役と言えどもカッコ良く」が根付いているようで、好感が持てます
しかし個人的にはそろそろゲスい悪役も見たくなってきます。確かに私もⅡ世終盤には、悪役が小物過ぎてゲンナリしてたクチなんですが、
某黄金の蟹がそうであるように、悪役とはいえカッコいい集団に1人位はゲスいのが居たらそれ自体かなりのキャラ立ちになるよなあ、
などとワガママなことを考えてしまいました
>今回のカナディアンマンは、球磨川禊「嫌われ者でも!憎まれっ子でも!やられ役でも!主役を張れるって証明したい!」
朽木白哉「見事だ。貴様の牙・・・確かに私に届いていたぞ」を思わずにはいられない試合でした
何がすごいって、「前シリーズの試合を見ていた」という理由一つで、カナディアンマンの言葉すべてに重みが生まれていることです
読者も本人も役立たずと認識するほどの男が、一念発起する理由に全く違和感がなかったことが素晴らしい。いい試合を魅せてくれたと心から思います
>「遅かったなパイレートマン」「そう言うな」さらっとしたやりとりですが、さりげなくパイレートマンのカナディへのリスペクトが感じられるいいシーンだと思います
明らかな格下をわざとらしく持ち上げるよりずっといい
>六鎗客の連中ってサタンの言う悪魔の一族っぽくないね、多分雇われてるだけっぽい
>本人のいないところでハードル上がりまくってますけど、これスペシャルマンはカナデの仇討てるんですかね
新キン肉マン 第222話
「背骨マストの行方!」の巻
「許してくれ・・・情けない俺を・・・お前との約束・・・またもや果たせぬこんな俺を許してくれ・・・
スペシャルマン」
「なるほどお前の誇り。吾輩はその宝の在処を少し勘違いしていたようだ。しかし・・・
いずれにせよそれを奪ったことに変わりはない」
カナディアンが誇りたかったのは、誰に対してだったのか
最後に相棒の名を口にした演出に思わず魂震えた決着
健闘むなしく敗れ去ったカナディアンマン。「命だけは助かるかな?」などという読者の甘い期待も一笑に付す、ボディ真っ二つの惨殺負けです
カナディアンマンの本心を聞いても一切の情を加えることなく、「弱小超人にしてはよくやった」などという気休めの言葉をかけるでもなく
ただ一言「俺はお前の誇りを勘違いしていたようだ」とだけ伝えるパイレートマンが敵ながら渋カッコイイ
前回の考察通り、試合決着後の描写まで含めて良敵キャラとして読者の胸に刻まれたパイレートマンですが、
アリステラ、ヘイルマンともにヘイトを集めるキャラではないだけに、そろそろ下衆超人に出てきて欲しいという意見についてははんぺらも同意
そもそも今回の黒幕はサタンであり、そのサタンが「真の悪魔たる一族」と呼ぶ者達が敵であるハズですが
ここまでの描写を見る限り、六槍客にはサタンの言うような悪魔らしさは感じません。彼等自身もサタンの事を軽んじて見ていることを考えても、
彼らは「真の悪魔たる一族」ではなく、その前座という立ち位置になるのでしょうか。うーむ
完璧無量大数軍のポジションと考えればしっくりくるんですが、アリステラもパイレートマンも良いキャラしてるんで、前座として倒されるのも勿体無いよなぁ
ともあれこれで試合結果は黒星2つ
はんぺら予想は2勝3敗で、勝ち星はウルフマンとカレクックでしたが、この実力差ではそれも厳しくなってきたか
朋友の「全敗して、その超人とゆかりのある超人が仇を討つ展開」というのはなかなか面白い予想。まぁ複数それをやっちゃうとただのワンパターンなので無いと思いますが
少なくともスペシャルマンには濃厚なフラグが立ったので、高確率で有り得るね
三流超人が格上相手に金星を上げるには、読者がその大番狂わせに納得できるだけの理由とバックボーンが必要なで、
だからこそはんぺらは「彼等がどう逆立ちしたって勝てる相手ではない。可能性があるとしたらミートの神セコンド」という説を提唱してきたワケですが
これでスペシャルマンは少なくとも「友の弔い合戦」という強力な勝利フラグを得た事になります
更にカナディアンマンが一度戦っている相手だけに、「その技はカナディアンマン戦で一度見ている!」みたいな優位性も発生する事も考えれば
スペシャルマンがパイレートマンを倒すという大番狂わせにも、違和感を覚える読者はいないかと
いわばカナディアンマンとスペシャルマン、二人がかりでもぎ取る大金星という演出。これでセコンドにプリプリマンがついたりしたら神サプライズなんだが・・・やってくれんかなぁ
ともあれ、まずは目下ベンキマンの試合。前述したようにはんぺらの星計算はウルフマンとカレクックなので、ンキマンは負ける予想ですが、はたしてどうなる?次号!
>↓以下ピチャピチャがウンコだと思った方々のコメントです、どうぞ
>ギヤオイルだったのか・・・糞尿云々言ってたからそれかと思ったぜ
>「今すぐお前の体を粉砕してやる!」(ビチャビチャ) 読者(ウ〇コかな?)
>ギヤマスターから、油が飛び散っているシーン。 ベンキマンが、削られているから、ウ○コにみえました
>ベンキマンであるがため、油が別のものに見えてしまう悲劇
>エルボー落とすくらいならギヤに巻き込めよ(挨拶) 前半は割と攻めるベンキマン、ここまでは前の二人と同じ流れですね
比較的多芸な印象なのはさすが外伝持ちといったところでしょうか
とは言え油が流されただけで戦えなくなるなんてマヌケでもないでしょうし、次週でギヤマスターが反撃開始するところまでは予定調和でしょう
私は「全身のギヤを組み替えて変形する」のではないかと予想します。妙に貧弱……というか普通な下半身が気になるんですよねぇ
仮に二軍……ゲフン、残りの正義超人がリベンジマッチを挑むのだとしたら、ベンキマンの仇を討つのはタイルマンになるんでしょうかね
個人的にはめっっっっっちゃ見たいです、その展開
>残りの三人の超人は偶然か必然か、全員がキン肉マンと戦ったことのある者たちです ならばボワァと光って勝利は十分有り得るかと
>ベンキマン、クレバー!脅威だったジェノサイドギアを封じたのは大きい!!でもギアマスターもこのままでは終わらないだろうしなあ
あ、今回の感想でスペシャルマンが戦うとしてプリプリマンがセコンドに来るってめっちゃ神サプライズですね!!実現してほしい
>手足の歯車回して技から脱出したり、口調もチンピラぽかったりと図体の割には大物感がないなギヤマスターは
まるで北斗の拳の巨漢系雑魚みたいだ
>下衆とまではいかなくてもヘイルマン、パイレートマン程の余裕ある振る舞いを感じさせないギヤマスター
ジャンクマンのとげ然りクラッシュマンのアイアンディスカス然り何か隠し球はあるでしょうがその内容次第ではベンキマン引分け以上に持ち込めるか
>ベンキマンって、序盤でキン肉マンに負けたので弱キャラのイメージですが、
初登場時の印象や二世での弟子の活躍、スピンオフを考慮すると強キャラなんですよね
ま、ぶっちゃけスピンオフあったのでウルフ・ベンキ・カレーの3人は勝つんだろうなと、自分は安易に考えていました
>1.ベンキマンの便器に流す為に、 体を丸めて流される。。 2.体が丸められた事によって、内側を向いていたギヤが外側を向く
3.そのギヤで、体の内側から削られるベンキマン。 4.ついでに、ギヤが反転した事で、性格も反転するギヤマスター この展開は、ありそうでないでしょうか
>歴史は知識といった感じのベンキマンですが、歯車の歴史も紀元前に遡るのだとか。ギアマスターもかなりの知識を持っていそうですが果たして・・・
>ベンキマン優勢ですが、さすがに正義超人側が勝ち越すとは考えられないので、よくて相討ちかな
このあとのカレクック戦で、カレーとウ◯コを交換して究極の残虐超人化しないといけないし
その場合ガラムマサラサミングがう◯こ味のカレーなのかカレー味のう◯こか議論が別れるところですが
>ベンキマン普通に強いじゃん(´・ω・`)
個人的には絶体絶命のピンチから、そうだ、アイツなら…!?とかつての好敵手 を思い浮かべ、ギアにパンツを詰まらせて勝って欲しいんですが
「どんな精密な機械でも、歯車ひとつ止まっただけで意味を為さなくなるもの!」とか、カッコいい決めセリフをバシッとキメて、
クルリと背中をみせる男塾決着、ベンキマンに渋カッコいいキャラがついてきた今のベンキマンにすごく似合う と思うンだよなあ
ただ最大の問題は、どう贔屓目にみても奴がパンいちどころか全裸で生活していることなんだが
>ここまで六本槍に血を流させた唯一の技・高速回転するウンコ
>ギヤマスターの大振りな戦闘がかっこいい!パイレートマンとはまた違ったベクトルの豪快さですね、今のところ戦闘スタイルでは六槍客で一番好きです
>インカの叡智:「ギヤオイルは水で押し流せる」……しょぼいような、いや実際に有効な一手を打ったのだから素晴らしいアイデアのような
>ちょくちょく汗かいてる当たり、ちょっと核が落ちるみたいですね義やマスター。まだ二波乱くらいありそうですが押し切れるかな?
>「スムーズな回転に必要な潤滑油を水流で洗い流す!!」普通の物理な解決法で凄いびっくりという点に、ゆで物理に汚染されてる自分を思い知りました
>名前がギアマスターからギヤマスターに変わっています。「ギヤ」は自動車業界の人の呼び方です
今後ギヤマスターが変速といって、パワーの一速!スピードの四速といった展開をやる可能性もあるかも
>水でギアが動かなくなる程度で負けたら拍子抜けにも程がある。なのでギアの形態は複数あると予想
アリダンゴで便器に流された後「水で回るギアもあるんだよ〜」とか言って復活、
そして「お前の全てが通じない事は分かったな?そんじゃ死ね」と言って便器粉々に
新キン肉マン 第223話
「インカの叡智!」の巻
インカの叡智:「オイルを水で流せばギヤがスムーズに回らなくなる」
ゆで御大にしてはビックリするくらいの当たり前物理でギヤマスターの最大の武器を封じたベンキマン。もっとジャンクマンくらいの謎物理きてもいいのよ?
前の2戦と比べてもこれほど明確に優位に立ったのはベンキマンが初。更に常に冷静で余裕を感じたヘイルマン、パイレートマンと比べて、
多くのコマで額に汗を浮かべて焦った顔をするギヤマスターからは強者の貫禄を感じません
コイツが単に自分のギミック頼りの超人であれば、このままベンキマンの勝利予想を出しても良いと思うんですが
どう考えてもまだ奥の手がありそうなせいか、ベンキマンの勝つビジョンが見えない
中でも朋友予想の「ギアを組み替えて変形する」という予想はめっちゃ御大が好みそうな展開だし、当たりそうな予感。支持したい
>「意外と硬い」がシンプルすぎて腹筋が死ぬ
>アリステラの台詞が逐一カッコいいな。まぁ、エラードの「意外に硬い」が全て持ってったけども
>うんこオブジェクトが固かった! で隙を作って一撃必殺技もとい一洗必殺技にもっていく漫画…
…うん、ゆで先生くらいしか思いつかんわこんなことができる人
>「これが正真正銘のクソ力だ!ベンキマン流のなーっ!!」 ってベンキマンお前もやっぱりクソだと思っていたのか
>小学生のころの自分に、『地獄の便器流しを見てかっこいいと思った』なんて言っても絶対信じないだろうな
>ゆで御大は「世界一カッコよくベンキ流しを描くマンガ家」としてギネス認定されるべき
>伝家の宝刀、ベンキ流し炸裂! ですが・・・はっきり言うと「ああ、これはマズイな」と思ってしまった
ここまでの流れがいい線行ってただけに、やはりこのベンキ流しも失敗に終わりそうですな
>ベンキマン、フェイバリット技を出すには早いので、これは負けフラグになりそうですね
もしベンキマンまで負けたら、さすがにフラストレーションがたまりますねえ。今のところ敵キャラが全員いいキャラしてるとはいえ
>先に必殺技出すのは負けフラグと言いたいところですが、
ギヤマスターの場合はジェノサイドギア以外の技を持ってないのではないかという疑問が出てきました。だとしたら、これまだ完全に負けはないのでは
>クソ・・・クソ力・・・なんだこの真面目にやってるのになんかこう笑わせにきてるのは・・・
ていうか、火事場のクソ力で、頭のウンコも固くなる!何日モノのウンコなのか!?とまぁ、固くなるウンコのコメを数えてもらおう!
今週は復活したギアマスターの猛攻とそれを火事場のクソ力ではねのけ、必殺技にまで持っていったベンキマンの回
火事場のクソ力を発動した状態での便器流しとはいえ、この手の対戦相手がロストしてしまう一撃必殺の技はどうにも破られそうですね
ギヤマスターのフェイバリットがなによりもまだ出ていない!便器流しが破られると、新必殺ですが、これは、3年殺しを炸裂させるしかない
>火事場の”クソ”力を込めたエラードオブジェでギヤマスターの回転を止め、
カナディアンマンのパワーとティーパックマンのテクニックが重なったかのような友情パワーの延髄斬り炸裂
ダウンを奪った機を逃さずアリダンゴにして火事場のクソ力恐怖のベンキ流し!これで勝てなければ正真正銘為す術なしとなる渾身の連撃
ベンキマンの必殺技はオメガケンタウリの六槍客を討てるのか!?
というかこれで倒せなかったらウルフマン含めて全敗も見えてきてしまいそうなのでどうか倒せてくださいと祈るような気持ちです
>恐怖のベンキ流しキター!心情ではこれで勝って欲しい!でもちょっとタイミング的に早い気も…
いや、絶体絶命の中、オブジェでベンキマン流のクソ力を使ったとか見事な流れではあるのだけど…うーん
ギアマスター、まだ底を見せてない気がするのが不安ですねー。はんぺらさんが言うようにウルフマンの1勝がいいトコな気がします
勝っては欲しいけど、六槍客が魅力的に描かれているから厳しいかなと
>まさかの、Ωの民は元地球人という衝撃。海賊やテントウムシ、狼がアルファケンタウリと地球でたまたま似ていたのかと思ったら地球由来だった…
…って、そんな昔に海賊って概念あったんでしょうか? ゆで世界の地球ならあり得るか
>仲間の無念を力に変えて、正義の必殺技がついに炸裂!……フンジャー‼言葉で要点だけを説明するとこんなにカッコいいんだがフンジャー‼
>還ってきた発言からやはりこいつらは太古のカピラリア大放射の生残りの系譜って線であってそうですね
恐らく始祖の大粛清にあっても彼等の管理下に入るのをよしとせず辺境のオメガケンタウリに隠れ住み、
マグネットパワー等始祖に対抗できる手段を探って息を潜めていた
そして始祖の大半が倒れた今地球でのかつての繁栄を取り戻そうとサタンのサポートの元動き出した
完璧超人(第1勢力)に対抗して金銀兄弟が作った正義悪魔超人(第2・3勢力)とはまた別の第4勢力ってとこでしょうか
新キン肉マン 第225話
「堂々たるクソ力!」の巻
意外と硬いウンコという圧倒的パワーワードによって、ついにギヤマスターをフェイバリットに捉えたベンキマン
タイトルの「クソ力」が二重の意味でかかっている内容で、格闘漫画でありながらギャグ漫画であるという本作の魅力をあますところなく発揮した回でした
問題はこれでベンキマンの勝ちなのか、それとも逆転負けの前の演出なのかという考察ですが・・・
今週ついにオメガケンタウリの民の出自が明らかになった事を考えれば、やはり負け演出が濃厚でしょうか
彼等の祖先が元は地球出身ということで、カピラリア七光線から逃れて外宇宙へ脱出した超人達の末裔
ではないかというこれまでの考察はほぼ確定したと言えるでしょう。その地球に対しては「侵略」でなく「還ってきた」という言葉を使うあたり、
彼等の目的は祖先からの悲願でありサタンの尖兵となっているのは利害が一致しているからに過ぎないという事が推察できます
現状でさえ強すぎる彼等が、マグネットパワーと火事場のクソ力という更なるパワーを求める理由・・・・すなわちそれは
祖先が地球から去らねばならなかった元凶、カピラリア七光線を放置し、超人達を助けようとしなかった超人の神々に対する復讐か
ならば今回のシリーズ冒頭でザ・マンの竹刀を圧し折ったのも、元・超人の神である彼に対する憎しみとして辻褄がアイマス。皆の予想はどんな感じでしょうか
というワケでベンキマン敗北濃厚の第三試合。はたして決着はどうなる?気になる答え合わせは5分後!(現在23:55)
>五分後!(+168時間
>さぁ!はんぺらに釣られて今週のキン肉マンを見に行った奴の数を数えろ!
>気になる答え合わせは5分後! 「あ。ごめんなさい。更新は来週なんですよ」「ガーン。だな」
>気になる答え合わせは5分後!(現在23:55) 違う!お前たちは大きな勘違いをしている!
>テハハハハー残念なお知らせだが! 次回のキン肉マンは11月27更新です!
>気になる答え合わせは5分後!→マジか!もう配信してんじゃん読まなきゃ!→騙したなアアア!!よくも騙してくれたなアアアア!!
>すげぇ!体が歯車に侵食されていく理由がまったくわからねぇ!
>ベンキマンが歯車だらけになったところが蓮コラみたいで気持ち悪かった
歯車に侵食されるとはギヤマスターは相手を歯車に変える能力があるのか
>ついにきますかフェニックス!! 彼我の戦力差的に正義側で参戦? 知性の神ならではの参戦理由に期待したいですね
>「糞尿の彼方!!」ってサブタイがもう卑怯。腹筋直撃セガサターンですよ
>糞尿の魔境って、どれだけ不潔なのか想像もしたくない。改めて考えてみるとやっぱベンキマン怖いわ
>糞尿の彼方からの不死鳥再誕なんて流れの漫画、今まで見たことないぜー!!
>ベンキマンの惜敗をぶっ飛ばすかのようにフェニックスと邪神
フェニックスが邪神に協力するであろうと流れになるとサタンと敵対してる可能性がありますが、「古い友人」とサタンであろう者を言ってるのが気になります
>あっさりしすぎだろベンキマン!!そしてギヤマスターはえんがちょのままか・・・などと思っていたら最後でやられた
そもそも知性の神死んでたよねともおもうが、それよりも暗躍し始めた古い友人って誰?ザ・マンともサタンとも取れるぞ
いまのフェニックスマンがスグルの敵になるとは思えないのでザ・マンの暗躍ともとれるが、それだったら先の大戦から暗躍はしているわけだし、
これは知性の神とサタンが組んでいてフェニックスが力だけもらって裏切って味方化するパターンか
>うわぁぁぁぁ!ベンキマァァァン!タイトルからワンチャンかと思いきや、現実は無情・・・そして、予想はされていましたが、
これは運命の5王子!!スーパーフェニックス!ていうか、知性の神生きとったんかワレ!!
>敗戦続きになり読者もダレ始めると判断した所でのスーパーフェニックスの投入。さすがヤマちゃんの編集力だぜ
ギアの回転力で昇るのはいいとしてもなんでベンキマンの体がギアまみれになるねんとかとか、
知性の神がなんで生きてるねんとか突っ込みたい所が色々あるけど、そんなのどうでもいいくらい今後の展開が気になりすぎて次回が待ちきれない
>旧作のラスボスキン肉マンスーパーフェニックス電撃参戦!?開拓してるから一瞬ストロングマンことビッグボディかと思っちまったwww
知性の神の言う友人はたぶんサタンのことだろうけどサタンに協力するか敵対するかはまだ不透明アタル兄さんの参戦も決定事項なようなので
他の運命の王子も参戦か?まったく夜中に眠気をぶっ飛ばしてくれる迷惑なマンガだぜ(誉め言葉
>正義超人3連敗はさすがにダレてくるなーキッツいなー…と思っていましたとも。ページをめくるまでは
キン肉マンスーパーフェニックス復活!キン肉マンスーパーフェニックス復活!キン肉マンスーパーフェニックス復活!・・・
思えば知性の神は神すらおびやかす友情パワーを脅威としてキン肉マンと敵対したのでした
しかし、そういった確執は終わった話なので蒸し返さずにあくまで正義超人として、改心した新生スーパーフェニックスに期待したいですね
>フェニックス・・・無印ではスグルの王としての私室を示すための咬ませ犬に終始した感がありましたが、
知性の神を嫌ってるみたいだし、今回は違うと信じたい!言いなりになって小物っぷりを晒したりせず、不死鳥の如く名誉挽回してくれると信じてるぜ
>崩れ落ちる正義の槍々・・・その時神は再び超人達に奇跡を届けに舞い降りた
奇跡を纏い、今知を有し不死鳥の戦士はキャンバスに舞い降りる!といった具合の神引き
これで六槍角との対戦カードは運命の五王子&スグルという流れが組み上がりそうでションベンちびれそう
>六鎗客つええ。こんなイロモノみたいなギヤマスターまでこんなに強いなんて。しかしヘイルマンの反応がガラ悪いけど根はいいヤンキーみたいで笑った
今の嶋田先生が時間超人を描いたら六鎗客みたいになりそう
>ベンキマンの敗戦での三連敗をふっとばす最後のフェニックスの衝撃
スグルからは「許す事なんてなにもない」と言われても自分が許す事が出来なかったのか、
それとも老いた母の傍に自分がいる事で何かあってはいけないと思っての辺境行きか……
ここでフェニックスとなればやはり残りの五王子も来る流れと思いたい限りです
>ベンキマンの敗北すら霞むフェニックスマンと知性の神の登場。うーん、フェニックスマンが辺境の星と言うのはもったいないですね…
頭が良いと言う設定なのだから、キン肉星の文官として活躍して欲しかった…
でもキン肉マンのラスボスだった超人なだけに今後の動向に期待したいですね
>オメガケンタウリの民が神の暴威から逃げ延びた存在であること、そして神を越え得る2つのパワーの存在。話もかなり繋がってきましたね
王位争奪編と始祖編、2つの戦いで神に限りなく近い存在を倒して見せた友情パワー。そして超人強度を増大させるマグネットパワー
2つが揃うことで神すら倒し得る技とそれに十分な超人強度を共に手に入れることが可能です
これまで技が良くても超人強度が足りないことが強調されてきたのも、この伏線かもしれません
オメガケンタウリの目的が神の妥当であるとして、では黒幕のサタンの目的は…まだその先がありそうな気もしますね
>ベンキマンはやはり敗北、とはいえギヤマスターやアリステラの台詞からだいぶ善戦できていたフォローはあったので
カレクック、ウルフマンにも光明が見えてきた。そしてそれをふき飛ばすフェニックス再来…古い友人はサタンのことだろうけど、
それに協力するとはいってない上にわざわざ探し回ってまでフェニックスの助力を求めているからこれは味方かな
正義側の手札が残り二軍たちとスグルしかいないといのもあるしなぁ
>知性の神再臨!そして復活のキン肉マンスーパーフェニックス!!
知性の神の友人とはサタン様のことなんでしょうが、知性の神が動くのはサタンに協力するため?それともサタンを止めるためでしょうか!?
いずれにせよ、俺はスーパーフェニックス良い印象を持っていなかったのですが
(頭脳派の割にセコい。恵まれない境遇のせいで、優遇待遇の主人公を妬み卑屈さと、暗黒期のゆで先生の漫画を象徴しているようなキャラなので)、
今回の彼にはそんなイメージを覆すような活躍をしてほしいです
>やはり、先に必殺技を……って、先にジェノサイドギヤ使ったのはギヤマスターの方かなこの場合って
まぁそれはともかく、一洗必殺技決めたと思ったら自身の体が歯車に浸食されていくとはなんとホラーな
ギヤマスターはどうやら、体内に巻き込んで粉砕の他に歯車の呪いじみたパワーがあるみたいですね
>知性の神が言う「古い友人」ってのはサタンの事なのか? 「古い」ってのは神の基準で言えば多分カピラリアの時代くらい遡るよな?
オメガの民に当時の生き残りがいるとかはさすがにないかな?
>知性の神の"古い友人"は、 サタン様になるのかな? もしかして、サタン様は 元神様なんだろうか
>まさかのサタンと知性の神が友人設定。謎が謎呼ぶサタンの来歴でしたがこれで元超人の神なのはほぼ確定ですかね
>ジェノサイドギヤ、フィニッシャーとして使う分としてはまんま呪いのローラーを数十倍強くした印象ですね
ツープラトン技を繰り出す際にもギヤの推進力を活かした〜とかみたいな感じで阿修羅火玉弾風に出してきそう
そしてベンキマン敗北のムード感をもぶった切るフェニックス再誕のインパクトよ。これはアタル兄さんフラグ間違いなし
>ギヤマスターはギミック超人ではあるけれど、その一つを突き詰めている感じがジャンクマン的で好印象
何でオイル無いのに回るんだよ!と最初は思いましたが、今週を見る限り「オイルが無いと回しにくいが、
本気を出した場合は別」という風に納得しました。ギヤマスターの次戦はビッグボディかな
>ウルフマンとカレクックですが、ここで予想にあったタッグマッチ移行があるんじゃないでしょうか
オメガ達からしたら、ベンキマンとの試合でクソ力について分かったから長引かす理由が薄れましたし、
メタ的に見ても残り2試合はテンポ的にダレないか不安なのと、フェニックス参戦というサプライズが出た以上は絶対ダラダラとした展開はしたくないでしょう
格上の六槍客相手には全滅濃厚な正義側も、ここでタッグ移行なら負けたとしても一人道連れくらいは有り得そうです
>フェニックスとともに息絶えたのは知性の神本体じゃなくて下界で行動するための影みたいなものだったのかもしれませんね
肉世界の神って天上界では普通の姿だけど、下界では基本顔だけor誰かに憑依しないといけないみたいだったし
ザ・マンがそうだったように、神の座から降りないかぎり神本人が直接下界に行くことはできないんでしょうね
>正直旧作のフェニックスは、卑怯で姑息で小物臭くて好きなキャラじゃなかったです
しかし、その一方で今のゆで先生の力ならどう描かれるか期待していたキャラでもありました
知性の神が出てきた以上、すんなりと仲間入りという展開にはならないでしょうが、いずれは見られると期待してしまいます
知性の神の支配を脱し、友情パワーに目覚めたフェニックスが放つ、真の奥義・慈悲の心マッスル・リベンジャーを・・・
>戦友がウンコ魔境に追放されたかと本気で焦るヘイルマン、善い奴だなw
そりゃ相手の強弱に関係なくそんなところに送られそうになったら本気で抵抗しますわw
でも便器につっこまれたことは事実だからあの後仲間内でえんがちょ扱いされたりしないか心配
>尾羽打ち枯らした不死鳥、一羽…スグルの側は「許すことなどなにもない」の精神でしたが、
神の甘言に乗って卑劣の極みを尽くした自身の振る舞いが自分でも許せなく、恥ずかしかったんでしょうね…
辺境の星で孤独な農夫として過ごさせてくれるようスグルに哀願する光景が想像できて寂しいものを感じます
ある意味この孤独な時間が彼にとっての癒しになっていたとも思えますが
TVアニメ版王位争奪編ではマリさん健在なのでフェニックスマンはビビンバとくっついてひと波乱あったのちに
仲直りした敵味方全員でキン肉ハウスで牛丼パーティとか和やかにひらいていてあのスナップショットも大団円って感じで結構好きだったり
2世の時代でも過去の罪を恥じて表には出てこないが、スグルの知恵袋・影の名宰相として国を支えているのでは?みたいな説がファンから浮上したり、
みんななんだかんだでラスボスとは思えないほどのみみっちい卑怯者になってしまったフェニックスに救済を待ち望んでいたりするのかなあと
前章で究極タッグ編のクズっぷりを拭い去らんとネプがかなりかっこよく描かれていたように今回もフェニックスに本当の意味での再起を望みたいです
しかしなんせ邪悪の神ですからねえ…古い友人っていうのもどうせサタンのことだろうし…
このまま六鎗客同様、悪魔の尖兵としてカミングバックしてしまうのでしょうか、スーパー・フェニックス。アリス兄貴との会話なんかが今から楽しみです
>初めまして。いつも楽しく拝見しています。ついにキン肉マンでフェニックスが登場しましたね!
ここは慈悲の心に目覚めて真・マッスルリベンジャー改めマッスルアベンジャーとかどうでしょう?
(リベンジ…害を加えられた者に個人的な復讐をする、アベンジ…不正や悪事に対する正義感からの復讐・敵討ち)
二世の三大悪行超人?はてなんのことやら
>スーパーフェニックス、その名のごとく不死鳥のように復活!
ここで完全に敵方に回ると某2世の老害マンみたいになりますし、味方かまたは知性を活かして敵方をかき回すスパイにでもなるのか・
>意外に仲間想いなヘイルマン萌え
>「まさかやられちまったっていうのかよ!?本気で心配してそうなヘイルマンのいい人っぷりに思わずほっこり
>カキカキマンから迸るレイラァ力に惚れる
新キン肉マン 第226話
「糞尿の彼方!」の巻
全身が歯車に侵食されるという、ギヤマスターの謎のホラー能力で敗れ去ったベンキマン
どういう理屈で侵食されるのかとか、侵食された側は具体的に肉体にどんな支障をきたすのかといった説明一切無しで、なかなかイイ感じにゆでテイスト全開です
圧倒的汚物感のサブタイトルから始まり理解不能の決着を経るカオス渦巻く回でしたが、後半からのサプライズが凄かった
フェニックスマン&知性の神!
辺境の星で農夫として隠遁するフェニックスマンを探し出し、「再びキン肉マンスーパーフェニックスとしてリングに上がれ」と伝える知性の神
フェニックスは自分が犯した過ちの最大の原因でもある知性の神とは縁を切りたいようですが、知性の神の方はのっぴきならない事情があると言う
「私の古い友人がこの世を揺るがす暗躍を始めた」
アニメ版王争奪編においては、超人閻魔こそが邪悪5神を従えていた黒幕だったので
知性の神が「古い友人」と言うとザ・マンの事かと思ってしまいますが、続く言葉が「暗躍してる」となると現在結界に閉じ込められている彼でない事は明白
暗躍しているのはサタンなので、サタンの正体は元・超人の神なのではないか?という推察が成り立ちます
ならば旧友であるというサタンに手を貸して、王位争奪編の復讐でも目論んでるのか?邪悪の神だから十分に有り得る話ではありますが
「旧友が暗躍している」と言っているだけで、それに力を貸したいとは言ってません。おそらくはその逆。止めるつもりなんでしょう
現状ただでさえ無理ゲーを強いられてる地球の状況に、この上フェニックスが敵側で参戦したら話にならないというメタ的な理屈はもちろんですが
そもそも知性の神がサタンに力を貸したいと思っているなら、最初から六槍客と一緒にフェニックスを地球派遣した方が効率的です
「探したぞフェニックスマン」「あれから事情が変わった」などと随分焦ってる様子なのを見るに、
六槍客を止められるだけの実力を持つ超人を探していた、と見るのが妥当
というワケでシリーズ開始時の考察通り、フェニックスは満を持して味方側で参戦という流れかと
そして知性の神が上記の理由でフェニックスを探し出したのなら、他の4神も?
と朋友諸君の多くは5王子全員集合を予想しているようですが・・・はんぺらそれに関しては少々懐疑的だったり
理由はソルジャーマン、パワフルマン、盗っ人ジョージはフェニックスと違って劇中で明確に蘇生した描写がないからですな
まぁ「ハハハはんぺらさん!死んだハズのキャラが何事もなかったかのように生き返ってる漫画に何を今更」と言われればそこまでなんですが、
超人強度1億パワー5人も揃えたら流石にこっちが強すぎね?っていうのもロジックの1つかな
ティーパックマンやらベンキマンやらの二流超人を5人揃えた後で、いきなり1億パワーを5人て。いくらなんでも振り幅デカすぎるだろっていう
それでなくてもこのシリーズはアタルの参戦が確定してるし、カレクックまで負けたとしてもウルフマンは勝つ公算あるし
ここで5王子全員が味方で・・・ってなると味方側の人数が多すぎるんじゃないかなぁ。どうだろか
これに関しては他4神も動いてるなら次回で登場するハズなので、答え合わせは来週に可能ですな。はたしてどうなるか・・・
あと「ヘイルマンから迸るレイラァ臭」吹いた。もうそうとしか見えない
今後は六槍客のレイラァポジションとして彼の言動を逐一見守っていきたい
>ギヤ「スマン…」 怒られて凹むところといい、この一週で急にキャラ立てて
>まさかのカレクック、残虐超人モードにチェンジ。友情を投げ捨てていくその姿勢は吉と出るのか凶と出るのか……
それにしてもアリステラの筆頭としての悪のカリスマぶり。「そうだろうなぁギアマスター?」のコマの迫力には有無を言わさぬものがありました
やはりこういった芯がある悪というものはシリーズに一人はいると作品の株をそのまま引き上げてくれますね
>カレクック残虐モード全開! 何気に、最後まで正義超人になれなかった虐殺王と、
腐っても正義超人を名乗れる残虐超人の違いを見せたかったらそれを描けるのは今やカレクックだけ
ブロッケンマンもラーメンマンも、もう残虐超人としての試合を見せられないしね…死んでもいいってアリステラのお許しも出たことだし、ここは勝ってほしい!
でも正義がすんなり2連勝出来そうな空気じゃないことを考えると一抹の不安が
>ギヤマスターを煽るヘイルマン。しかし前回一番ギヤマスターを心配していたヘイルマン
>ギヤマスター、ヘイルマンの奴今はああやってお前をおちょくってるが、お前が便器に流されかけた時に一番うろたえてたのはあいつなんだぜ
>塩試合の挙句きちんとした実入りのある報告もできないギヤマスターにがっつりプレッシャーをかけるアリスさん
やはり彼らは単なる悪党の集団ではなく、種族の繁栄という大義のために行動を起こした精鋭というわけですね
彼らには彼らの責任と矜持があり、生半可な態度は許されないと
>「男 な ら 死 ね 」男塾魂大爆発のアリスニキ追加指令。しかしクソ力MAX発動イベントと、六鎗客を撃破してもOKというフラグが立ったも同然
俄然ウルフマンとカレクックの勝利が見えてきた気がします
>マリキータマン「アリスはツンデレ」(意訳)今週に入ってからようやくキャラの固まったマリキータマン
クールで洒落のわかる理論派って感じでえらくセリフ回しがかっこいいです。この一戦で負かしちゃうのはちょっともったいないかもなあ
>マリキータ「俺の空中殺法を喰らえ!」スカイマン「見ろ!俺の技だ!」カレクック「わかったわかった」
>その者、闇を照らせど下界を暖めることは叶わぬ真冬の太陽の如し。憤怒と悲しみに彩られた残虐超人カレクックの殺人技がリングに爆発する!
…恒例の暗黒面揺り戻しファイト。ウォーズマンやスカーフェイスを見てもわかるように、この手の展開は「そこそこ追い込むけど結局ダメ」というのが鉄板
あるいはカレクックはこの戦いで初めて真の友情パワーに目覚めるのかもしれませんね
>オメガマン達のもうひとつの目的は火事場のクソ力をコピーして自分達のものにすることだったと明言された感じですね
前シリーズでネメシスが本人の意思と関係なくあの力を使えるようになっていたあたり、オメガの民が自分達にも同じことをと求めるのは間違っていないわけですが、
オメガ兄がいきなり仲間に死ねなどといってその可能性をつぶしてしまったのがなんとも・・・
オメガ兄が一種のツンデレであると他の6槍客が理解しているようなのでワンチャンはあるかとも思えますがどうなるのでしょうか
なんだかんだいって今まで火事場のクソ力を危険視した相手は多かったですが、明確に自分のものにしようとした相手ってしいて言えば2世のクロエくらいなんですよね
>収穫のなかったギヤマスターさんの気まずそうな感じよ。そして怖い顔から物見遊山に来たんじゃねぇぞと
(決してナメプではなく、目的のために)追加オーダーを出したアリステラさん
マリキータとルナイトは「友情パワー」を引き出すために動かなきゃならんわけで、ただ倒すよりもハードル上がって正義側にちょっと有利か
>目的のために死ぬことすら厭うな、むしろ死ねといわれてそれでも文句が出ないあたり、
アリス兄さんが一族の党首として信頼されていて目的のためには死ぬことになっても恨みはないという事が見て取れますね
マジで地球征服が個人感情とかでなく一族の悲願であり、その目的を果たすためなら死んでも仕方なし、と。六鎗客側も信念パネェ
>ギアマスターの失態が連帯責任で他の二人に振りかかって普通に考えたら可哀そうだけど全員仲良しオーラが出ていて、
キツイ職場だけど楽しくやってるところに好感が持てる
>オメガの民の結束力は本物ですね…それだけに彼らが戻ろうとすることを現状止めなくてはいけないのが少し寂しくも思えます
>ウルフマンは初回登場時の真の筋肉達磨風の描写が忘れられない。あの怒りのウルフマンこそ真の姿なんじゃないかと思うんですよね
それ以降のウルフマンの身体は、なんとなく物足りない感じです。力士って巡業しなきゃいけないから連戦に備えて全力あまり出せないって聞いてますし、
ウルフマンも身体壊さない為に能力をセーブしてたって理屈が通ると思うんですよ
でも今は、身体を壊す恐れを抱く必要が無くなった、悲しくも最大のパワーを発揮するのに理想的なシチュエーションで死合をしていると思うんですよ
ウルフマンが自分の身体を顧みないフルパワーで相手を圧倒するシチュエーションを望みます
>ギヤマスターの申し訳ない姿がネットの定番画像に当てはまりすぎる
>「むしろ死ね!!」は今後テラフォレビューが再開した時に頻繁に使いそう
>登場初期はアリステラ以外全員雑魚と思っていた六槍客がどんどん魅力的なキャラになっていきますね
ベンキマンが倒されたのは残念ですが今週のギヤマスターが面白さのおかげで正義側のの敗北が帳消しになってしまったような気持ちです
残り二人も味のあるキャラなんでしょう。そろそろ正義側に勝ってもらわないと困るけれど、もっと六槍客のやり取りも見たいから複雑
>アリステラから醸し出されるインターハイ常連名門校のキャプテン感。ただでさえ格下の正義の5本槍の狙い目だった格上の慢心すら許さない徹底ぶり
テリー戦のジャスティスマンといいゆるまない強者がこんなに恐く魅力的なのが凄くいいですね
>目的のため部下に真正面から死ねと命じるアリステラ、その命令に動揺するのでも甘い見通しを抱くのでも無くただ死力を尽くさんとする六鎗客、
小悪党には持ち得ない苛烈な信頼関係は悪は悪でも大悪党と呼ぶに相応しい貫禄です。 ゆでは本当に話作り上手くなったよなあ
アリステラとか台詞だけ抜き出したら部下を使い潰すクズ発言でしか無いのに当のルナイトとマリキータマンの僅かな描写だけで
「違う、そうではないのだ」という事がはっきり伝わってくるのが凄い
>友情パワーを見て学ぶんじゃなく感染することを期待してるんでしょうか?ということは無量大数軍戦で判明した設定も既に知っていたことになりますが…
まあネメシスがそれ明かした時多分中継中だったし特別な考察材料じゃないかも
>「どんな些細な兆候でもいい。それもないのか?」と尋ねるパイレートマンが完全に無能社員をフォローする優しい先輩で笑
うざい同期のヘイルマンと強面上司のアリステラもそれっぽい
>予想しなかったというか出来なかったというか、アリステラの「むしろ死ね!」は正義側をギリギリにでも勝たせつつ
六槍角の格を下げないゆ先生の非常に面白い奇策だと感心しました
しかも六槍角の反応がそこまで言われてもいい感じに不敵なおかげでアリステラに対しても全然嫌悪感が沸かないっていうこの感じがたまりません
一歩間違えると小物か、逆に完璧超人始祖みたいに高潔過ぎるキャラになりそうなところ、絶妙なバランス感覚でのキャラ立てだと感心せざるを得ません
>友情パワーの発露を見てもギヤマスター本人さえ戸惑うほど何も感じることがなかったということですが、
仲間意識のある彼らが何も感じられなかったということですが、これはひょっとしてルーツの違いによるものでしょうか?
今まで友情パワーを出したのは正義超人、悪魔超人、はてはゴールドマンに至るまで、
元はカピラリア光線による大粛清をザ・マンや神々が「善き超人」と認め保護した超人たちの子孫(あるいは本人)です
一方、前シリーズで神々やザ・マンが意図せずにアンフォーギブンユグドラシルで生き残った超人も居ると語られており、
おそらくはそれがオメガの民のルーツなのだとすれば、友情パワーとは神々が粛清を考えるほど地上が荒れ果てたときにさえ
「善き超人」であったものたちが生き抜く過程で開眼したもので、異なるルーツを持つオメガの民は
光のない暗闇に生息する生物が視覚を持たないように友情パワーを感じる感覚そのものが備わっていないのかもしれません
>前シリーズが神シリーズだと思ったのに、新シリーズに入ってからもますます面白い。敵の、味方の、なんと素晴らしいことか(もう色んな意味で)
愚考しますに、前シリーズがキン肉マン世界においての“正義とはどこから来たかを紐解いた物語”だったのに対し、
今シリーズは“悪とはどこから生まれたのかを解き明かす物語”なのではないかと思います。ああ、更新一回一回がひたすら待ち遠しい
新キン肉マン 第227話
「アリステラの追加命令!」の巻
「収穫はあったか」というアリステラの問いに対し、「なかった」と答えることしかできないギヤマスター
問いかけの意味は当然「あの力を自分のモノにできそうか?」という意味であり、彼等の目的の1つが友情パワーの会得である事が伺えます
サグラダ・ファミリアの地下に眠るマグネットパワーと、正義超人がその身に宿す未知なるパワー。彼等にとってそれはどちらか片方を得られれば良いというものではなく、
それを得るためならば、死ぬことすらも厭わないレベルの最優先目的であるらしい
故にアリステラの命令は「例のパワーを引き出す為に惨殺しろ」から「例のパワーを引き出す為なら死んでも構わん」にシフト
これよって絶対的無理ゲー感が漂っていたウルフマンとカレクックに勝ちの目が生まれてきました。相手に八百長されて勝つってのもなんかアレではありますがね
それにしても今週読者を釘付けにしたのは、アリステラの理不尽極まりない命令を受けたルナイトとマリキータマンの反応に尽きます
雑すぎる命令だと軽く憤慨しつつも、「現当主様の命令」として受け入れるルナイト
「相変わらず面白い物言いをする男だ」と、短絡的な台詞の裏に隠された彼の真意を推し量るマリキータ
両者ともに理不尽な命令に対する反発は一切なく、「アリステラの指示なら仕方ない」という対応なのが敵ながらなんともカッコイイ
生きるも死ぬも一蓮托生というかなんというか。北条早雲と御由緒家のような関係生
同時に、前回一番ギヤマスターを心配してたくせに今回は軽口で彼をイジるヘイルマンなど、フランクで微笑ましい横のつながりまでもが素晴らしい
「お前ら絶対友情パワーあるだろ!」っていうね
今回は友情パワーのキッカケすら掴めていない彼等ですが、もしこの仲間の中から誰か欠ける者が現れた時、残された者達にそのパワーが発現しても不思議じゃないかと
今シリーズはカナディアンマン達のような二流超人が主役となるシリーズかと思っていましたが、これは見方によっては六槍客を主役と捉えることもできそうね。本当に面白いわ
>ワープゾーンが出る音「ゴムアゴムア」
>「ヨーロッパ付近」という範囲が広すぎる転移先
>カレクックなんか…強いですね、シンプルな攻防で六槍客に血反吐吐かせたの初じゃないですか?
委員長のセリフにもありましたがブロッケンマン、ラーメンマンと並ぶ超人って聞くと本来強くて当然な立ち位置なんですよねコイツ
>ラーメンマンとそのラーメンマンに最大のライバルと言わしめたブロッケンマンと三大残虐超人と並び称されたカレクックは
やはり今までの3人とは地力が違う感じ。かつて義憤をの名を冠するキャラがいたけどさすがに絡めては来ないだろうな…
>カレクック強ぇ!カレーを利用した残虐ファイトの幅は決して広く無いと思いきや、
ヨガの柔軟な体勢から繰り出される打撃の数々は奇妙な説得力があり強いと言っても過言ではないではないか!!
今回キン肉マンとジャスティスマンの登場にカレクックは目立たないかなと思いきや、なんのなんの!カレクックカッコ良かったです!
でもこれで終わるマリキータマンじゃないだろうし、来週はマリキータマンの反撃が楽しみですね
>超人の脚力は下手な交通機関より早いです。スケジュールが杓子定規な電車や飛行機と違って体一つで即座にダッシュできるし
キン肉マンのペースにまったく問題なくついてこれるミートなにげに凄い
>空間まで自在に制御できるとか神かよお前w思えば将軍が片手間で空間に扉とか出現させてたしこのくらいは朝飯前なんだろうけど・・・
ミスター公平ともいえるジャスティスマンが正義超人に肩入れするようなことをしたのは意外でしたね
これからも壁際のいぶし銀としていろいろ陰で頑張ってくれたりするんでしょうか
>人間って「自分の正しさが100%保障されている立場」だと、信じられないくらい過激で尊大な態度を取ってしまうもんですよね
個人的にそういう『調子コキ』はある意味ストレートな悪行以上に醜く腹立たしい振る舞いに映ります
無論カレクックの場合そういうのではなく正義感が嵩じてキレてしまうタイプの人だというのはわかるんですが、
いずれにせよ「正義」っていうものは無条件で信じてよっかかっていいもんじゃないってことですね
善悪じゃなく何が必要なのかを考えて動かないと・・・
>印式残虐殺法・狂い咲き!思えば格闘ゲームの金字塔、ストⅡはダルシムの時代から肉体を柔軟に操るヨガの神秘は
『インド代表の戦士』を表現するのに相性抜群!不可思議な語感の専門用語もいっぱいあったりして、
ネーミング・内容ともにバンバン必殺技を追加できる下地がカレクックにはあったんですね。超人強度は低いものの、
読み切りで追加されたシブい背景といい、個人的に五本槍の中では最も熱い勢いとポテンシャルを持った超人だと思います。是非健闘してほしい
>外伝読んでる人はニヤリとできますね、トリガーの話は
>あ、あのブタ面走っていやがった・・・俺達はてっきり飛んでいるものだと・・・超人は皆んな飛んでるからな・・・
な、なのにあいつは走っていやがった・・・しかも、恐らく、日本山中を・・・!!!
>都合の良い超展開…腕組みして物陰から見守る…これはアタル兄さんだろなぁ→(次のページ)「フォォオオオオオーーーーウ!???」
まさかここでのジャスティス!前シリーズで育ったキャラがまさかこんなにカッコよいギミックとして出てくるとは思わず感涙
>まさかのジャスティスマンきたあああ!!!!もうずっと出ないもんかと思っていた読者が大半のはず!!
今回の行動で味方側だと分かりますが、チートすぎて参戦する可能性が低いか!!しかしサイコマンの遺産を守るために参戦するか!!
>一番ヤバそうな御方が再登場しましたね!そうでした。ジャスティスは完璧超人達から離れてしまっているから自由に動ける立場でした
公平を司る超人なのでジャスティスが直接、正義超人側の戦いに手を貸す事はなさそうだけど、
一段落した後で『今回の黒幕はこいつだ』とか言ってサタン様をボコって連れてきてしまいそうで怖い
クソ真面目で一方的に強いくせに空気をとことん読まない自由過ぎる人だからな、ジャスティス
>このタイミングでのジャスティスマンの関与は援軍というより「オメガ・・・そうかあの時の連中の末裔か」と語ったり
「我らの管理から離れた。今お前達がどのような一歩を進めるか見せてもらおう」と言って審判に徹する等
新たな一歩を踏み出す超人達への立ち会いの意味の気がします
>地球で自由に動ける超人にジャスティスマンがいたのはまさに、「この男がいた」ですね!
どういう形で動くのか気になる身としては興奮が収まらん、興味は尽きない!
>強者の風格 それ以外の言葉が見つからない今週のジャスティスマン!いたよいたよそう言えばこの御方がいたよ!
初代キン肉マンのオールスター勢と張り合える輝きを持つ、というかいわば本人もオールスターっちゃオールスターな御方が!
正義は死なず。去ってもまた戻ってくるもんね!そして全く別の意味でいたよいたよそう言えばな扱いに化しているヤクタタズナンヤ=ミートくん
当初予測されてたミートのセコンドで地味正義超人を勝たせるという展開もこのままじゃキツそうだし...このまま、ウルルはグロロで終わるつもりかよ
ネプチューンマンすら、前シリーズで老害マンからの涙の復活を遂げたんだ。これ以上犠牲者を増やさないためにも、頼むぜホンマ
>委員長の解説が原作初期のカレクックのフォローになってますね
キン肉マンが怖くなって試合放棄したのは、身近な人が理不尽な目に合っていないから本気の残虐にならなかったと解釈できます
>ジャスティスマンが出ましたねー まあ、おそらく今回の闘いへの参戦はないと思いますがw強すぎますし アリステラ「むしろ死ぬ!(オレらが)」
>ジャスティスが飛び立つ「バァァァーン」は昔ケビンが時間コンビに飛ばされた時の「ギューン」を思い出しましたwあのシーンのオマージュかとすらw
正義の洞穴という一見謎タイトルでジャスティスを予想できた読者は殆どいないと思うけど
参戦理由がサイコの研究成果が悪用されるのを防ぐためとかだったらアツい
まぁ彼が本格参戦したら勝てる奴などほぼいないだろうし表立って戦うことはないでしょうけどそれにしても彼の存在は安心感があるなぁ
新キン肉マン 第228話
「正義の洞穴!」の巻
未だ日本の山中をチンタラ走っていたという読者の想像を超える遅さだったスグル達に差し伸べられた天の助け
「ヨーロッパ付近」という極めてアバウトな行き先のワープゾーンを準備してくれたのは
正直今シリーズでの出番があるとは予想していなかったこの男。ハワワーマンことジャスティスマン!
この状況下でスグルを助けてくれるあたり味方ポジションなのは間違いありませんが、立場的にリングに上がって戦う事はなさそう
メタ的な理由としては「強すぎるから」という事になるんでしょうが、そもそも前シリーズで「今後を自分の目で見極める」って去っていった人ですし
そんな人がこの状況でスグル達に肩入れして六槍客と戦うという、天秤をどちらか片方に傾けるような選択肢は選ばないでしょう
朋友コメントにもあるように、裁きの神ジャスティスとして審判を務めるという予想がかなり本線っぽいと見た
そして残虐ファイトに徹するカレクックは未だ優勢。委員長の解説を聞いて改めてハッと気付かされましたが
カレクックはかつてラーメンマン・ブロッケンマンと比肩されていた
と言われると、確かに先に敗れた三人とカレクックとでは実力のランクがだいぶ違うのかな、とある程度納得
外伝読み切りも闘将!拉麺男テイストが強くてハードボイルドだったし、
にわかにカレクックがネタ超人から強豪超人に見えてくる回でした
友情パワーを引き出したいマリキータマンとしては、まずこの残虐ファイトを捨てさせないといけないワケですが、はたしてどんな作戦でくるのか
そしてバァァァーンと飛び立つジャスティスマンのコマが確かにシュール
まぁでもケビンのアレは「バキャア」という壁を突き破る擬音と、それを見送るキッドとロビンの無言の間、
そこからのギューンとロビンの絶叫で全てが神懸かりすぎて
これにはどこを取っても到底及びませんけどね。今後のジャスティスマンには、これを超える堅物キャラ故の「シリアスな笑い」に期待したいところです
>「スコヴィル値MAX!!」・・・あえて「激辛」と書かないあたり、アオリ文もキレッキレだぜ
>「勝利への邪道!!」 今のカレクックを実に端的に表してるサブタイっスね
>なんというか、技がめっさ豊富ですなカレクック。ヨガのポーズを組み合わせることでバリエーション豊かに思いつくんだろうか
>斑点の移動させるとは…。負けフラグがウォンウォンするぜ
>テントウムシからトゲが生えるってどういうことだよって思って調べたらテントウムシの幼虫の背中にトゲ生えてた…ゆでの奴そこまで考えて…
>スコヴィル値MAXでいきなり笑わせにきて、後の残虐攻撃が傷口にカレーを塗り込むというめっちゃ痛そうなのだがなんだか笑えてしまう
とか思ったらそこからの軟体力を活かした攻撃にカレクック!そして、我を忘れるほどの怒りは簡単な罠にも嵌ってしまう・・・
怒りを飲み込み、冷えた頭で戦えってことなのでしょうかね?あ・・・それって超サイヤ人の境地に入れってことなのか、
それともここで頭載レスリングの真髄に開眼・・・くるかな・・・間に合ってくれミートくん!!
>カレクックは正義感の強い偽悪者って感じでまさにプロレスにおける「ヒール」って感じですね
ラーメンマンやブロッケンマンはどうだったんだろう。ブロッケンマンとかアブない悪役にしか見えなかったけど
Jr.には厳しくも偉大な父親と見られていたし、プライベートではまた違ったのかな
>素早く動いて羽で斬るだけの塩キャラかと思いきや、眩惑系の搦め手・正統派の関節技・残虐ギミックと芸達者なところを見せてくれたマリキータマン
キャラにグンと厚みが増した感がありますね。ルナイトもこれくらい幅のあるファイトを見せてもらいたい
>ロールシャッハ・ドット!後でダルメシマンみたいに実体化して打ち出すのかな?
ちなみにロールシャッハテストって今の心理学では「ぶっちゃけあれって意味ないよねー」ってことになってるらしいです
>ロールシャッハテストって、同じ図形が見る人によって別々のものに見えるという点から各々の心理分析をするテストであり、
被験者の心理に沿うよう図形を変えるのは真逆のような……まぁ、ゆでだからいいか
>マリキータマン「リングの上は芝居をする所ではござらぬ」
>マリキータマンなんか他の奴らより強者感が薄いというか、敵の心理を勝手に分析する系は未知のパワーに敗れるお約束かしら?
>ガンジスブリーカーのときにミミックニードル出せば良かったのでは?と思ったけど、
友情パワーを引き出すためならば死ねって命令された後だから、あのタイミングで勝っても仕方がないのか
>激しい怒りに身を任せてやっと残虐になっているだけとマリキータマンに看破されたカレクック
言われてみれば番外編のカレクックの過去においてもカレーを頭に載せるまではすぐムッとするところがあったとはいえ
自分が気絶するまで殴られても師の忠告を思い出して怒りを抑えようとしていましたし、
残虐超人を名乗るようになったのも怒りに任せて戦った姿に助けた女性が恐怖したのに開き直ってやったフシがありました
怒りに任せた攻撃をマリキータマンに全て跳ね返され怒りを吐き出しきった後にそれでもと友情パワーで立ち上がれたなら、
そのときこそ超人カレクックは完成するのかもしれません(バッファローマンも正々堂々戦うのが一番強い理論で
>マリキータマンのロールシャッハ・ドットはカレクック戦の結末に関わる小道具であろうと予想します
ついにクソ力を発動させたカレクックがマリキータマンを圧倒、勝利あるいは相討ちとなるが、
マリキータは火事場のクソ力のカギとなる模様をアリステラ達に示して逝く…マリキータは試合に負けて勝負に勝つのではないでしょうか
新キン肉マン 第229話
「勝利への邪道!」の巻
朋友コメントにもあるように、初登場時のイメージは素早い動きで敵を翻弄し、羽根の刃で敵を切り刻むだけのつまらなそうなファイトスタイルだと思っていたマリキータマン
なかなかどうして、その実は強者揃いの六槍客の中でも冷静沈着な頭脳戦タイプ
はんぺらこの手のキャラは大好きなので、個人的に六槍客の上位に躍り出ました
ここまで敗れた三人がまともなダメージを与えられなかったことを考えると、カレクック相手に腹を裂かれた彼はあまり強そうに見えないかもしれませんが
まぁそれに関してはアリステラの新たなオーダーでより舐めプに徹しているという背景があるので納得できます
カレクックの本心を推し量り、言葉巧みに友情パワーを引き出そうとし、それを拒絶したファイトスタイルを見せるカレクックを罠で迎撃するという巧みな心理戦
パワーや特殊能力ではヘイルマン、パイレートマン、ギヤマスターと比べて見劣りするも、
レスリングを組み立てるその試合巧者ぶりは3人を上回ってるみたいなキャラ付けが玄人好みでいい感じ
ロールシャッハドットをダイイングメッセージの演出と捉えた朋友は、マリキータマンが友情パワーを暴いて敗れると予想したようですが
はんぺらとしてはマリキータマンの二回戦目が見たいので、勝ってもらいたいところ
ロールシャッハドットは2戦目で戦う相手との演出時に良い仕事するんじゃないかなと予想しておくとするぜ。はたしてどちらの予想が当たるか・・・・
決着こそまだつかないでしょうが、勝敗の流れに関しては今夜の更新で見えるか?
年内最後のキン肉マン更新まであと1時間!ゆでたまご先生今年もお疲れ様でした!来年も頑張ってください!
>待たしても折れる正義の槍、しかしそこへ待ってましたのキン肉マン!大分待たされましたがこれで次回からは正義超人達の逆転ムード待ったなし
マリキータマン勝利派のはんぺらさんには悪いとは思いますが、このままカレクックには勝利へと持って行って貰いたいです
>「飛んで火にいる夏のカレー!!」……いやもう、本当になんでこんな煽り文が思いつくのか不思議でならない
>着いた!この年末でやっとスグルが着いた!ここからどう盛り返すか本当に期待で息を飲む所で年度最後の行進でしばらくおあずけ
仕方がないので耐えるのみ…とはいえここでスグルが到着となると、勝利ないし引き分けにまでひっくり返せるでしょうか
そしてよく見るとトゲの隙間を蹴られた後の再反撃で冷や汗。手抜きでは逆に危ないと感じている頃合いでしょうか…何にしろ1月15日を待つしかない
>ボクシング的な戦い方いいですな、空中殺法抜きの地上戦でも安定して強い
しかも、ミミックニードルのスキを突かれても羽の開閉で即座に対応する。実力者ですな、掛け値なしに
>「マリキータマンの冷や汗はカレクックに対してのものじゃないんだろうな」とか「残虐超人に戻ったカレクックを正義超人の中の正義超人キン肉マンが激励する」とか、
こりゃまた消化試合ぽさの欠片もない展開やでえ・・・と思っていたら、ギャア!次回はあと三週間後だってえぇ~~~!!いつにも増して引きが鬼過ぎませんかね!
>テントウムシダマシクラッシャー・・・微妙に締まらない名前だけど地味に強そう!!マリキータマンの技巧派テクニックが随所に見られた回で、
はんぺらさんのいうように玄人好みですがこれは勝ってほしいなぁと。是非とも二回戦みたい!
しかし、カレクック、怒りに任せたスタイルの割に結構冷静に戦ってますね。キン肉マンとミートくんが合流し、これはマーラレスリング開眼くるんじゃないでしょうか?
しかし、パイレートマンといいなんか体や服を閉じて挟むのオメガの民すきだな
>「俺の方にキャミ上がったーーーっ!!」
クソッ、個人的には前回までそんな注目していたわけでもないのにこのセリフの流れで一気に気に入ってしまったぞマリキータマンw
そしてようやく到着したスグルとミート、果たしてこれが勝利フラグになるかどうか
>ガラムマサラサミング強すぎません?クソ力出させる為に舐めプしてはいるんでしょうけど、
痛めつけるために割とガチでボコってるのにけっこうダメージ与えてるガラムマサラサミング強い
>キン肉マンキター!カレクックも最早これまでかと思っていたその時、主人公の登場!!これは熱い!カレクックも友情パワーを発揮する事間違いないでしょう!
とは言えど、マリキータマンもフェイバリットホールドを出してないんですよね…
これはカレクックが友情パワーを発揮するも負けてしまう事を意味するのか?何にせよ、来年15日の更新が待ち遠しいですねー!!
>カレクックはん、見たことない聞いたことないありえないで溢れてるのがキン肉マンの世界やで。頭にカレーでパワーアップのあんさんも含めて
>前回までマリキータとかコキネリとかラテン語・ギリシャ語系だったのに突然の日本語テントウムシダマシに吹きました(エピラクナ?と言うらしいです)
御大のテントウムシの引き出しに失礼ながらちょっとびっくりしていますが、拉麵男の犬操のエピソードでも思い出の証みたいに扱われてましたし不思議はない…んでしょうか
>友情パワーの塊って六槍客からみたら金塊ですよね。キンだけに
>カレーが一気に減ったのは、何かを載せて逆転するフラグと信じたい
>カレクックの頭の上のカレーが少なくなってきましたね、 やはり、ここは何か別の物が乗るフラグでしょうか? 前の戦いでとれた、ベンキマンのウンコとかどうでしょう?
>真冬に「夏のカレー」ってシュールだな・・・やはり季節ネタは現実とシンクロしてなんぼですね。春にお盆、真夏にクリスマスの話とかやられてもイマイチしまらない・・・w
>どーでもよさげな雑学を長々と解説してからのダメ押し―ッ!こ、こいつなんかテイストが『Ⅱ世』臭いぞ…!?
テントウムシダマシクラッシャーっていうのも今さっきテキトーに考えた感があってサイコーです
>頭頂には憤怒に煮え滾るカレールー、血飛沫をものともせず白目を剥いて構えを取るカレクック・・・やべえかっこよすぎ。まさに修羅
>キン肉マンジャンプ、ランキングは概ね納得だけどランキング一覧で「応募ありがとうございました!」と泣き笑いで言ってるブロが不意打ちすぎて笑うw
アトランティスとマーリンマン戦が4位というのは始祖編の盛り上がりを考えればかなりの快挙よなぁ、素晴らしい
>キン肉マンベストバウト総選挙はシリーズ最終盤の金銀スグルの試合が1~3位にランクインと始祖編終盤の盛り上がりがそのまま反映された形になったようですね
注目は前にはんぺらさんがあげたアトランティスVSマーリンマンが4位に入ってることで
単純なキャラ人気に依らないシリーズ読者の純粋な試合の完成度評価がある程度みられてる点だと思いました
新キン肉マン 第230話
「残虐と友情の間!」の巻
ついに主人公現場到着という、これ以上ない年またぎ引きとなった2017年最後のキン肉マン
カレクックは未だ友情パワーを発現させず、マリキータマン優勢での到着。当然次週からは残虐ファイトを捨ててクリーンファイトで戦うカレクックが見れそうですが
やはり屋敷の考察としては超人界の頭脳が的確なセコンドワークを見せてくれるかどうかが気になるところ
ただ友情パワーを発現させるだけではベンキマンと同じラインなので、善戦はできてもカレクックがマリキータマンを倒すことはおそらくできないでしょう
しかしそこにもう一押しプラスαが加わったのなら、金星を上げる可能性も有り得る
今シリーズ第1話において、あれほど強調された「名伯楽」「名参謀」としてのミート
ここでその辣腕を振るう展開がなければ、正真正銘ただの置物に等しいボンクラメガネ小僧で終わってしまいます。それは流石に有り得ないだろうと思いたい
屋敷考察「ミートの名セコンドで勝つ」展開は現実足り得るか?
いよいよその白黒がハッキリつきそうな新年一発目の更新。あと一週間首を長くして期待しましょう
>カレクック惨殺…しかしトドメを刺したマリキータマンはカレクックの覚悟に報いるように介錯したのが逆に好印象になりましたな。残るウルフマンは勝てるかどうか
>「お前の心の底まで見えるぞ」って見透かす頭脳派と「武人として」っていう粋を兼ね備えたテントウムシ超人
>カレクックが鴨がネギしょってやってきたとかいったらそれはもうカレー南蛮でしょう
>仲間の敵を討ちたい、しかしその感情を持って闘えば敵に友情パワーがなんたるかのヒントを与えてしまう
最後の「怒りを、憤怒の心を」を連呼していたのは、キン肉マンの言葉を自ら遮っていたんでしょうか。終盤のカレクックが半ばヤケになっていたのは
「1.友情パワーを使えば勝てるが敵にヒントを与えてしまう。しかし仲間の無念を晴らせる
2.残虐超人に徹して負ければ敵にヒントを与えることはない。しかし仲間の無念も晴らせない」
の2つの答えで揺れ動いていた結果、2を選んだように見えました
故に「正しく立てない」「不器用な己を呪っている」「今なお哀しみの連鎖にとらわれている」と言われたのではないかと
>カレクックは万に一つの勝利に賭けるよりも捨て石になって情報を渡さないことを選んだんだ…畜生…
>「私はカレーを載せた外道。残虐超人カレクックだーッ!!」カレーを載せた外道って何だ!?と思いつつも、その信念がカッコ良かった、カレクック
友情パワーを使わずに戦っちゃったから、負けてしまいましたね…。せめて一矢は報いて負けて欲しかったから残念だけれど、
その悲哀が良かったし、マリキータマンのキャラも立った思います。カレクック、良く戦った。合掌
>流石に溜めが長いとは思いますが、今のゆで御大ならここから巻き返してくれるでしょう。六槍客が敵ながらクズさの欠片もないのはせめてもの救いですな
>正直、こういうこと言いたくないけど、「君たち何しにきたの」と言いたくなるカレクックのやられ方
かつてアイドル超人も「お前だけにいいカッコウはさせないぜ」と言いながら壊滅同然になったことがありましたが、
メシアとかせこい勝ちとか敵として会いたくなかったぜとかいろいろ見るところはあったと思うんですが、
今回気を吐いたのはカナディアンマンのカミングアウトくらいで後はオメガ陣営の肉付けだった気がします
せめてティーパックマンにもう少ししゃべらせるべきだったとおもうのですが
>ウルフマンの状況がアタルVSフェニックスの状況に似ている
・仲間が死んで残りは自分のみ・足が使えなくなる(予定)・負ける(予定)・アタルと同じくクソ力発動できる・キン肉マンが観戦中
もしウルフマンのピンチにティーパックマンの茶葉、カナディアンマンのメイプルリーフ、ベンキマンのエラードのオブジェ、カレクックのカレー皿が飛んで来たら泣ける
>キン肉マンが間に合ってオメガマンとの因縁をウダウダやるのかと思いきや
しっかりスポットはカレクックにあることを印象づけつつ8ページで説明を抑えるっていう細かいところだけどゆでたまご先生の技量を感じます
>いよいよ正義超人軍全滅が現実味を帯びてきましたな
ここで運命の五王子vs六槍客みたいな展開に移行した日にゃ、展開としては燃えるけどミート君の介在する余地が…
>「体や服を閉じて挟むのオメガの民すきだな」というコメントがありましたがそういえばオメガマン自体がそういうキャラだったなぁと
新キン肉マン 第231話
「友情の真価!」の巻
カレクック、最後まで友情パワーを封じたまま散華
少し辛口なコメントを送ってくれた朋友の感想にははんぺらも同意で、カレクックに関しては友情パワーの発現がなかった分ベンキマン戦よりも物足りなさを感じましたね
対してマリキータマンは「アリステラの命令に背くことになるが、武人として死なせてやる」という台詞とともにこれを介錯し
その魅力的なキャラクターを十分アピールしての勝利。構成的にはカレクックよりもマリキータマンの肉付けだったように感じました
ミートのセコンドアドバイスは無かったワケですが、今週の流れだと到着時点で既に決着がついていたに等しい状態だったのでまぁ仕方ないかなと
「名参謀ミート」の展開があるかないかは、最終試合ウルフマン戦にもつれ込みました
正義の5本槍全敗を予想している朋友もいるようですが、流石にウルフマンは先の4人とはランクが2つほど違いますし、
カレクックとは違ってミートとスグルが最初からいる状態での試合となる以上、友情パワー&ミートのセコンドワークの合わせ技で
散っていった仲間達に捧げる、一矢報いる白星という結果が最もキレイな決着じゃないかなと
以前も考察したようにウルフマンとルナイトの試合は「狼対決」でもあるので、偉大なる昭和の横綱の名を汚さないという意味でも、ウルフマンの勝利はまず揺らがないと思うな
>天道の 高く昇るを 見上げつつ 濡れて沈むは 冬の太陽
>【悲報】ミート君、ウルフマン戦で出番なし
>煽り文「各界の誇りよ、今!!」現相撲界が問題起きている今だからこそ、この煽り文だと思います
ウルフマンの勝利で、相撲界にも良い影響を与えてくれたらと思います
>仲間の技を使うのは勝利フラグにつながりやすいから、ぜひウルフマンに使ってほしい
リビルトカナディアンバックブリーカーとか、まわしをつかった死のティータイムとか、土俵入りに使う塩でサミングしたりとか
>ノーセコンドマッチはかえってウルフマンには勝利フラグじゃないでしょうか?
ウルフマン強い!と思わせるためにミートの力なしで闘わせるのだと思います
>「俺はそこまで弟思いの良い兄ではないぞ」←嘘だ!
>バックドロップ、と言わず居反り投げ!神をも殺したウルフマンの旧作最後の技・・・って今出すの早くねーか!?
てっきりフェイニッシュで使うもんだと思ってただけに少し不安が・・・でも流石にこれは勝てそうなフラグはビンビン丸に立ってますよね
つーかウルフマン最近すげー好きになってます
昔もこんな男らしいキャラだったら旧作でもっと存在感示せただろうになぁ(旧作では割と器小さいシーンも多いので
>カレクックも敗れ残すはウルフマンのみですね
はんぺらさんがおっしゃる通り今までの超人と比べて格が2つぐらい違うのでここは勝つんじゃないかと思いますが
「勝った相手がキューブックマンしかいない超人」なのでどこまで魅力を掘り下げる事が出来るかが気になるトコロです
外伝では勝ってますがリングで戦って勝ったのはキューブックマンだけですからねぇ
>ゲェー、ノーセコンドマッチ!?
でもこれほどセコンドの重要性を強調するということは先々ミートが活躍することはますます確実なものとなりましたね
>ここでセコンドの強調!ミートの名参謀展開は確定ですね
>これは神セコンド展開ほぼ確定ですね、ウルフがその恩恵に預かれないのも確定ですが
ウルフの負けはないとしても相討ちか友情パワー情報丸裸にされてウルフも命は残るがリタイアとかになりそうですね
>命令違反を詫びるマリキータ、あえて咎め立てしないディクシア 絶対こいつら現時点で友情持ってるわ
>スコヴィル値しつけえよ!!…ウケ狙ってもいいけど反響に媚びるのはNG
毎回スッパリ新ネタで勝負して欲しいです、新章の面白さはアオリのキレにもかかってる部分はあると思うので・・・
ちょっと前のテラフォとかゴールデンカムイに近い構成でもありますね
>惨殺KOされたカレクックがカレーライス喰ってる途中に殺害されたインド人のおっさんにしか見えない…
「華麗なる食卓」で味覚が狂ったチンピラにケチをつけられて目の前で料理人の父親を射殺されたインドカレーの鉄人とかいたのを思い出す
>虐超人への回帰で勝ちを拾うのは絶対無理ですね。メタ的な都合もあるけど
悪行超人のカテゴリにおいてもΩ六鎗客は冷酷さ・容赦のなさにおいて桁違いの殺人集団
単にオラついてるチンピラじゃなく一族の悲願を叶えるために宇宙の彼方で延々と復讐の準備をしてきた連中ですから、同じ路線で競っても勝ち目はありません
王位篇でスグルはクソ力を封印された状態=友情パワーの大切さを推していかないと勝てない状況に追い込まれたことがありますが、その逆はまずい
盗まれたら困るから友情パワー使用禁止ってお前、正義超人がそれでどうすんだって話です
そうした点でカレクックの悪あがきは本当意味ないんですが、どういう切り返しを用意してるのか気になりますね
>セコンドなくても旧作ではリング外からのあれこれでかなり試合に影響が出てましたね
Ⅱ世でも万太郎が農村マンの指示に素直に従ってれば勝負はわからなかったかもしれないし
>ここにきてさらに大物武人悪役として魅力アップをぶちこんでくるアリスニキ
こいつ、試合もしないで座って喋ってるだけでどんだけ男上げてんだよwマリキータマンも旧知の武友同士のクールな会話が実にかっこいい
一気にこの試合で化けたなあ
>これ絶対終盤で友情パワー会得したアリスの背後にディクシアの亡霊が浮かぶ演出来るぜマジでw
弟にスパイ任務のねぎらいをかけつつ、私情で復讐に来たわけではないという線引きはきちっとする、義理と人情のバランスのとり方が素晴らしいキャラですね
かっこいいわ
>「あの状況ならオレでもそうした」 マリキータマンに何か懲罰あるかとひやひやしてたからこのくだりはほっとした
残虐性を持つ男でありながら話や道理は通じる男だから憎みきれないのよな
>『角界の誇りよ、今!!』 うーん、この現実の角界に申したいフレーズ
>相手、いきなり襲撃してきて応対した若手正義超人を虐殺した奴らなんだけどそれでも試合として始まったならば公平性は保たねばならない……のか?
お堅いとも言えそうですが、だからこそあやつ達に運営者として認められたんですかね
>はんぺら氏「ミートのセコンドで勝つ!!」 いいんちょ「セコンドついたら公平じゃないからアカンで!!」
まぁしゃあない、稀に有能になる委員長だし納得できる
>「俺は震えを抑えきれなくなる!」に、抑えろよテメー。みたいに頭に手をおいてるようにしか見えないギヤマスターにじわる
>チェ…カレクックのうすのろめ 配信日はカレーの日だし火事場のクソ力とフィニッシュホールドを出してから死にゃあよかったんだ!
そしてウルフマンのアオリは最高にタイミングが悪い by一角
>アリステラの後ろに映るギヤマスターがいちいち面白い
>角界の誇りよ、「今!!」 ……わざわざフォントを大にしての「今!!」というアオリ文に、リアル角界への叱咤激励を感じてしまう
リアルでゴタゴタが絶えない「今」だからこそ、男を見せてくれると信じてるぜウルフマン
>世界観的にはまったくおかしくはないけど字面的には矛盾しかない「ごく平凡なインド超人」
>「この5試合はノーセコンドマッチの形で開催されておる」(そんなルール今まであったっけ…?)
「セコンドとはそれほど勝敗を左右する存在なのだ!」このセリフが今シリーズの方向性になりそうですね
やはり名伯楽ミートくんの活躍と、かつて戦った経験のある仲間からの助言が重要になりそうですね
一度風林火山を受けたが故に、ピークア・ブーから正確なアドバイスを受けたネメシス戦のような展開が軸になりそうで、今までの対戦も活かされていきそう
>前半は、二世の頃とは別人のようなハラボテに驚きました。こいついつからこんなに公平キャラになったのでしょう
でも、ここまではっきり“セコンドについてはならない”と明言されてしまっては、もうミートのセコンド展開は見れないことが確定的に・・・やはりミートは役立てずの運命なのか
そして六鎗客が、本当に友情に溢れてて凄い。数週前のヘイルマンの発言といい、信頼関係持ってて悪役なのに魅力あふれすぎです
というか、アリステラが実は絶対弟思いな良い奴にしか見えません。相変わらず身振り手振り凄いし
思うに、六鎗客が友情パワーを発揮できない要因は、前シリーズのテーマでもあった“慈悲”にあるのではないかと
あまりに目的にストイックな今の六鎗客だからこそ、友情があってもその先のパワーが出せないのでは?
新キン肉マン 第232話
「土俵際の男!」の巻
真っ二つに割れたカレー皿と、その向こうでカッコイイ決めポーズで羽根のトゲを収納するマリキータマンという構図が実に渋い決着シーン
「天道羽根抜刀」の名の通り、抜刀した刀を鞘に納める侍のような武人の佇まいを感じます
初めてこのデザインを見た時ははんぺらも「テントウムシ超人とかwだせえw」とか思ってたのに、今はこんなにもカッコよく見えるとは・・・
試合後のアリステラとの会話まで含め、このたった1試合だけでマリキータマンが好きになってしまった読者はどれほどいるでしょうか
本当に六槍客は読者を魅了するキャラ付けに成功したよね。完璧始祖に劣らない素晴らしい敵だわ
そしてやはり今週の注目ポイントはなんといっても、委員長による「セコンドの能力は勝敗を左右する」という発言
今シリーズ第1話における異様なまでのミート上げを補強する、ミート活躍展開はこれで確定したかと
しかしながらこの五本槍戦ではノーセコンドマッチという形式上、まだその辣腕を見ることはできないというおあずけ状態
おそらく第二陣となる戦いからがミートの本領発揮という事になりますが
その際の味方キャラがアタルやフェニックスといった強豪超人では、もともとセコンド無しでも勝てる実力者なのでその能力を感じづらいところ
ならば以前の考察にもあったスペシャルマンの敵討ちのような、二流超人のリベンジマッチ展開の可能性も現実味を帯びてきたか?
まぁミートのセコンドとしての能力を見せつけるだけなので、せいぜいあってもスペシャルマン一人だけだとは思いますが。本当にやってくれたら燃える展開
はたして第二陣の正義超人軍の面子はどうなるのか?
正直ウルフマンの勝敗よりも先のことが気になってしまう次回へ続く!
>ウルフマンが王位争奪戦に呼ばなかった理由…。その…。大変申し訳ないのですがアナタでは戦力に…。
と思うけど、怪我が理由になって良かったね、ウルフマン!!キン肉マンが気遣ったと言うのは良い理由
戦績こそイマイチだけどアイドル超人の一人だもんな。そんなウルフマンだけど、ルナイトが巨大化してヤバイ雰囲気に
とは言え、この序盤でも巨大化はウルフマンにとって有利な展開
来週はピンチになるも友情パワーで逆転するのを楽しみにしているぜー!ウルフマーン!!
>互いに悪口言ってますが、何だかんだで日本代表同士の深く長い付き合いを感じさせるいい会話でしたな、ゼイ肉マンとフンドシ野郎
>今週のキン肉マンは良かった。 最低なタイトル「ゼイ肉マンとフンドシ野郎!!の巻」が全てを語っていた
もしウルフマンがくそ力を発動するとしたら、亡くなった四人のためというよりは、
ウルフマンのプライドとキン肉マンとのライバル意識で発動した方が自然だと思います
王位争奪戦編に触れたエピソードも、出番の少なくなったウルフマンのフォローにもなってよかったです
>足の怪我の前にいつ生き返ったんだよ
>そもそもウルフマンは左足どころか、マグネットパワーで魂すら溶けていたはずでは・・・
>「ウルフマンなんか出したらギャグに見えるかも」って悪魔超人編ですらゆで先生が悩んだって話を読んだことがあったので、
今週王位争奪戦に呼ばなかったキン肉マンをなじるウルフマンを見てフフッってなった
>今週のキン肉マンはかませ扱いされてきたウルフマンにゆでが鬱憤を晴らさせてあげたような話でしたね
>ウルフマンのキン肉マンへのセリフが読者へ言っているようにも思えた
読者のウルフに対するイメージは、スプリングマンにバラバラにされたり、ねじケンコンビにやられたり、いまひとつ強いイメージがないかと思います
王位争奪戦編で呼ばなかった、なめてやがる、戦力にならない、この辺は読者に直接言っていたかと思った
>巨体vs小兵の様相を呈してきた一戦。これはゆで嶋田氏が各所で絶賛している火ノ丸相撲からの着想では? 勝ちフラグだと信じたい
>相撲レスラーとして啖呵を切り、苦しくたってダチのためならいくらでも駆けつけてやる、見くびるなと迷わず言い放つウルトラマンの男気が快い
実力実績おいてかれてもお前は間違いなくアイドル超人だよ
>後付とはいえ「怪我が原因で助太刀に呼べなかった」、とかつて「ビジュアル的に似つかわしくない」という
あんまりなメタ理由でスタメンを外されたウルフマンに優しい戦力外通知が設定されていてほろりときてしまった・・・あとウルフの親方だからコヨーテなのねw
基本キン肉マンワールドの男たちって繊細なのに不器用で口で言い合う時には互いに憎まれ口のぶつけあいみたいな形になること多いですよね
そこにしっかり息づいた友情が感じられる、まさに泥臭い男と男の絆って感じの描写が好きです
実際のところ、作品内世界の日本に置いては最初はウルフマンの方が「日本代表超人」としての評価は国の内外ともに高かったんじゃないかと思うんですよね
キン肉マンは日本超人といいつつ異星人だし、あの時期はドジでマヌケな三流超人って認識が支配的だったろうし
ダークホース的に出現したウォーズマン関連のドラマの完成度が高すぎる一方で、
今週の内容を見た後だと「もし正統派のライバルとして日本超人同士、ウルフマンがメインに居続けたらどうなっていたか」と考えさせられもしますね
>超人レスリングならばダウンしても続きはあるが、相撲は転べばそこで勝負アリ
なんとなく相原コージの「真・異種格闘大戦」の土佐犬・武蔵鐵を思わせるやり取り。奇しくも相手もオオカミの超人だし
>心滅獣心かファイヤーライガーか、異形の魔獣と化し襲い来るルナイト!巨大化は敗北フラグっていいますが、
フリーザ様の第2形態よろしく2周りくらいのサイズアップは逆に圧倒的な力に叩き潰される恐怖感マシマシでかなり怖いです
ただ、現在の牙や爪を使った単純な責めだと時間超人サンダーの縮小再生産どまりになっちゃうので、あと一息戦術に幅を魅せて欲しいところですね
・・・ルナイトはやっぱ瞳描かない方がかっこいいなあ
>噛みつきや手の爪だけかと思いきや足にも爪が生え、四つん這いで俊敏そして巨大化とまさに魔獣じみて強そうに見えてきたルナイト
キン肉マンの巨漢=強敵なこともありウルフマンがいかに立ち向かい打ち破るか一気に楽しみな一戦になりました
>ウルフマン「なぜ(中略)助っ人に呼ばなかった!?」今回は面白かったと思ってみていたのですが、
一晩寝てから冷静に考えると王位争奪戦の味方って最初断ったテリーとロビン含めて皆自発的に現場に駆けつけていたような・・・
というか、ウォーズマンやネプチューンマン、ラーメンマンは死の淵からよみがえってまで駆けつけたし、テリー、ロビン、ジェロニモは海外からかけつけた
というか、ウルフマンはそのころハワイ遠征に行っているし、ジェロニモがハワイから駆けつけている時点であまりキン肉マンに文句は言えないような気がする
>超人はみんな巨大化できる、はさておき。ルナイトの能力は異形の魔獣化か?
戦いが超人"レスリング"であるからか4つ脚の獣とかなったらレアですね。まぁ、体型でいうとレゴックスというフリーダム野郎とかもいたわけですが
>今回、自分の推測としてルナイトの巨大化は火ノ丸相撲の火ノ丸と同じ境遇をウルフマンにかぶせているところがあるかなと思う
ウルフマンは火ノ丸と同様に体の一部分が故障したまま、自分よりはるかにでかい相手にどう立ち向かうを描こうとしてるじゃないかと自分は考えている
>ルナイトの能力は巨大化ですか。うーむ、これまでで一番負けそうな能力
だんだん六槍客に愛着がわいてきただけに、なんかせめて1stステージでは誰一人かけてほしくないって気持ちになってきちゃったなぁ…(汗
>いよいよ残すべき第5試合目のウルフマンVSルナイト戦はまさしく「王道の横綱対ヒールレスラー」と呼ぶに相応しい
スピード命の細身超人かと思ったらその実態がまさかの六槍角随一の巨体超人であったとは...
先の展開も気になりますが、ここでの勝敗が如何に第二陣の試合に繋げられるかがポイントなので、ウルフには見事勝利、ないし引き分けには持ち込んで欲しい
>最近の肉はひたすら味方が死にまくる憂鬱な展開だっただけに今回はめちゃくちゃ熱かった!スグルとウルフのやり取りは超人オリンピックの予選の頃を思い出すなぁ
かつてブロッケンがアタルに言われた「殆どのアイドル超人は馴れ合いになってる中でお前だけは打倒キン肉マンの野望を持ち続けている!」
という言葉はウルフにも当てはまってたんですねぇ。それにしてもちゃんと格闘シーンが描かれていて強いウルフマンって初めて見ますよ
今までキューブ、バネ、ネジ&ケン玉といった特殊なオモチャ超人とばかり戦わされて中々強さが発揮できなかったけど、
もしボタンのかけ違いがあればバッファに次ぐ剛力超人として活躍できたかもしれない、とか想像しました
次回はルナイトのターンのようですけど巨大化って今までの肉ではありそうであまりなかった能力ですね
ただ今のウルフにはそんな能力には負けないぞという信頼感も感じられます。頼むゆで先生!彼に未来を!(引退してるけど
新キン肉マン 第233話
「ゼイ肉マンとフンドシ野郎!」の巻
「ゼイ肉マン」「フンドシ男」は、第一印象最悪だった二人が互いに罵りあった蔑称
肉読者にとってはもはやモブ超人一歩手前扱いだったウルフマンを、「日本代表としてスグルと鎬を削ったライバル」として再認識させる、懐かしさを感じる回でした
というか朋友もコメントで突っ込んでますが「なぜ俺を助っ人に呼ばなかった!」というウルフマンの言い分が実はツッコミどころ満載
キン肉マンチームのメンバーは誰一人としてスグルから助っ人要請してませんからね
ロビンもテリーもラーメンマンも自主的に。ウォーズマンに至っては死という状態から復活を遂げてまで駆けつけたというのに、「呼ばれなかったから」ってお前・・・
本当にスグル助ける気があるなら呼ばれてなくても行けよと
無論この一連の会話がモブ扱いされていたウルフマンに対するフォロー描写なのはわかりますが、その為に見る人によってはかえって情けなく見えというね
ま、なんにせよ決着間際に到着したカレクック戦と違って今回は試合のアタマからスグルが応援してますし、ここまでいいところなしの4連敗という戦況と
最初にルナイトが奥の手っぽい変身能力を出してきたのを見てもやはりウルフマンは勝ち展開が濃厚でしょうか
ルナイトの巨大化によって、相対的にウルフマンが小兵になった現状が火ノ丸相撲を意識しているのではという考察は確かに
相撲は心技体。パワーで勝てない相手を小兵力士ならではの技と心で倒す展開はテンション上がりそう
キン肉星第58代大王と競い合ったライバルとして、ウルフマンの真価が問われる!
各界の不祥事が続く今、せめて漫画の中ではカッコイイお相撲さんを見せてもらいたい次号へ続く!
>決まり手「つきひざ」
>ウルフマン「二度と体をバラバラにされないように徹底的に体を鍛えなおしてきた!」
>巨大バネを全身に巻きつけて修行するウルフマンの姿が浮かぶ・・・
>バネさんには悪いけど勝ちフラグだこれ
>ルナイトー!それはウルフマンに対して最大の悪手だぞー!
螺旋解体絞りみたいな技が出たけど、これは前シリーズのウォーズマン的な感じになるんだろうな
さてどうやって破るのか、個人的には純粋なパワーで破ってほしいが…
>ルナイトを「糞尿の魔境」に叩き込んだら、どのくらい巨大化するんでしょうね
>あーッ!こ…この体勢は…!!この体勢はヤバイ、ウルフマン!!バラバラにされた時と同じ体勢!!これをどう潜り抜けるのか?
モンゴルマンみたいに猫じゃらしの要領でしか外せない技に見えるもんな…。でも今回の話でピンチになるのは予想の範囲内
ここで一丁友情パワーを発揮して抜け出してくれるのかァー?しかし、ウルフマンの勝ちが有力と思える中、
ウルフマンにとってトラウマのこの技を出してくるとは、ゆでたまご先生凄いな。普通に読めなかったです
>「地球では○○というらしいな」というインテリジェンスたっぷりの薀蓄から始まって
「地球はもはや我らにとって住みよい星ではなくなっているのかもしれんな」という寂しくもニヒルな感想、
ウルトラマンの強豪宇宙人みたいで超かっこいいアリスニキ。まだろくに戦ってもいないのに一番好きなキャラになりつつあるなあ
>理性を失くした凶暴なバーサーカーと思いきや会話も可能で冷静に巨大なパワーを使いこなしているルナイト
オリジナルの落下技も披露して超人としての魅力に厚みが増した感がありますね
> 3D格闘ゲームにウルフマン参戦時は下段への蹴り技で「四股」が標準搭載されている仕様が多いですね
投げて地面に寝かせた相手に追い討ちの死体蹴りを喰らわせるストンピングとかエルボードロップに相当する技です
>キン肉マン名物トラウマリプレイ攻撃。伊達や酔狂じゃなく、かつて自分が死に追いやられた攻撃を再度受けるという状況を作ることで
「あの力」の発現を促そうというルナイトの怜悧な計算ですね。脱出なるか
>ま、まさか狼の超人が巨大化した尻尾を使いデビルトムボーイを仕掛けてくるとはこのリハクの(ry
や、マジでこんな技仕掛けてくるなんて予想できないっスよ
投げられたのも踏まえてトラウマ掘り返し、という事は次回それを跳ね返して足のケガも乗り越えて勝利か
>ここでまさかのデビルトムボーイ。ウォーズ同様ウルフも過去のトラウマを克服できるかどうかというところですが、
アニメではバネさんの本家デビルトムボーイでもリキシマンの鋼の筋肉をバラバラにできなかったのだから、
パクリ技にすぎないルナイトの尻尾をウルフの鋼の筋肉で引きちぎることは可能なはず
ただし筋肉を固めたことによってアニメ同様体に負担がかかり、勝つにせよ敗けるにせよ二度とリングに立てない体となりそう
>ネジを抜くように螺旋の向きと反対に回せば、この技を脱出できる! というゆで理論を予想
スプリングマンバージョンだと両足の自由もきかないですが、ルナイトバージョンは左足だけが自由がきく。怪我している左足 を軸に回すのでは?
>巨大化した事で下手投げ、掬い投げを足の長さを活かしてブロック、並びにぶちかましの勝負にも打ち勝ち、
横綱の誇りに傷を付けると同時に、まさかの掟破りのデビルトムボーイを強行!
一度これで殺害へと追い込まれたウルフにとってはまさに悪夢の再来
角界の永世は悪魔の螺旋を払拭しうるか!?これで負けたらもう後が無いぞフンドシ野郎!
新キン肉マン 第234話
「大横綱の意地!」の巻
寒さに耐えるために巨大化する「ベルクマンの法則」
テラフォーマーズで知った朋友も多いと思いますが、そんなまともな生物学の知識がサラリと登場するあたりに今のキン肉マンの格式を感じる
こう言っては失礼ですが、ゆで御大が知っていた知識とは思えないのでおそらくは山ちゃんの監修でしょう。やはり持つべきは優秀な担当よね
地球という過酷な環境に応じて変化したルナイトを見て「もはや地球は我々にとって住みよい星ではなくなった」と語るアリステラとパイレートマン
かつてΩケンタウリに逃げ延びた彼等の先祖は、いつの日か地球に帰還することを大願としていたものの、
Ωケンタウリの環境に適応した彼等の肉体にとって今や地球の方が暮らし難い星になってしまったという事か
水の無い星に不時着した宇宙飛行士が、その環境に適応して怪獣となったウルトラマンのジャミラをなんとなく彷彿とさせる話です
※(前述した環境適応によってジャミラは水が弱点となっており、最後はかつてあれほど欲した水を浴びて絶命する)
別銀河に移住した超人が相手ということもあってか、どこかテラフォーマーズっぽさを感じる脚本も今回の魅力
そしてラストは読者の誰もが予想しなかったであろう、ルナイトによるデビルトムボーイが炸裂
これは五本槍が地球の超人達の経歴を下調べしてきたという事なのか、それともルナイトの持ち技が偶然酷似していただけなのか?
どちらの場合にせよ言えるのは、この技は多分ウルフマンには効かないという事ですね
ネタコメントでも書かれてる「二度とバラバラにされないよう鍛え直した!」はともかくとしても、
モンゴルマンが実際に破ってみせたネコジャラシという脱出法が既に有る以上どう足掻いてもこの技で殺られる道理がありません
まぁウルフマンの髪の毛がモンゴルマンみたいにザワザワ伸びるかどうかと言われるとアレですが、何かしらの代用方法とかでもいいワケですからね
これが勝利フラグとまでは言いませんが、とりあえず次回はウルフマンの反撃回になるのは間違いないかと
ウルフマンの勝ちフラグとしてはルナイトが先の4人と比べるとあまり物言いが魅力的でない点が挙げられます
先の4人ははんぺらがマリキータマン戦でも述べたように「こいつらの試合をもう1試合見たい」と思わせる魅力があったのに対し、
ルナイトは現状それが足りないので、この試合でリタイヤしても勿体無いと思わないというのが最大の違いと言えます
なのでルナイトがこっから「こいつカッケエ」と思うような言動を見せない限りは、ウルフマンの勝ちと見て問題ないかと。そこんところを注視して見ていきましょう
>いえ、先の展開を皆で考え、色々な予想が出て来るのは面白い事だと思います
自分もはんぺらさんに同意を求めている訳では無く、自分の視点をお伝えしてるだけですし
ただ一点気になるのが、五王子ではないとして、だとしたらはんぺらさんは誰が集まると考えているのでしょう?
アタル、フェニ、スペシャルマン、後二人は?そこの考察は是非とも聞かせて頂きたいです
後、アタルフェニにミートは要らないと仰ってますが、普通にあっても良いのでは?
例えば、フェニが相手に負けそうになって、「息巻いて参戦しておきながらこの体たらくか・・・」って心折れそうになってる所を、
キン肉マンが「今のお前には私達がついてる!」って激励して、ミートが名伯楽としてフェニを助け、勝利をもぎ取り、
「有難う、キン肉マン」と告げるフェニ。熱い展開だと思います
>横槍すいません、多分運命の五王子は来ると思います
まず強さについて。血盟軍の番外編でアタルがソルジャーだけを「王にふさわしくない」という理由で間引いている辺り、
ビッグボディ、マリポーサ、ゼブラも間違いなく強いです
それから多分・・・ ウルフマン戦でミートが空気なのを見る限り、ミートのアドバイスで・・・って展開は無いような
というかミートのアドバイスがあったとしてもファイナリストにすらなれなかったスペシャルマンじゃ善戦もきびしい、というかいくらなんでも次元が違いすぎる気がします
アイドル超人が動けない今、人数的にも強さ的にも五王子がドンピシャすぎる気が・・・
参戦理由に関しては実際にアイドル超人軍と戦ったマリポーサ、ゼブラはもちろん、ビッグボディも正直どうとでもなりますし
(それこそ同じカナダ超人のカナディアンマンと実は交流があって敵討ちとか)
二世の頃もバリアフリーマンにイリューヒンが駆けつけるなんて血盟軍の下りがなければ駆けつける理由なんてなかったですし
>ドラゴンボールに「アックマンでフリーザ倒せるんじゃない?」という質問に対し
「多分当たらないしそれにそういう次元の話じゃないと思う」という答えがありますが、スペシャルは正にソレな気がする・・・
スペシャル来るならビッグボンバーズが見つけた攻略ヒントや怪我を元にテリーマンが倒すと行ったパターンでしょうか
まぁ私も運命のご王子勢揃いに一票ですね。正直戦う理由は後付でどうとでもなりますし
>はんぺらさん記事をいつも楽しく読ませてもらっています。12日更新記事を拝読させてもらった後にふと思ったのですが、
オメガケンタウリの面々がマグネットパワーを狙う目的の一つに惑星改造があるのではないでしょうか?
マグネットパワーは地球の持つ生命力を利用するものですから惑星改造にはうってつけのエネルギーです
アリスちゃんが”住みづらい星”と強調してるのは占領したら”住みやすい星”にするという計画を示唆しているのではと考えました
無論、そんな計画の有無、あったとしてもマグネットパワーの使用の有無、友情パワーへの考察をしていないといった穴だらけの憶測もどきですが、
はんぺらさんにこの考えへの意見を聞きたいと思い、まとまりに欠けた文ではありますが送ろうと思います
みんな運命の五王子好きやな。いやもちろん「見たいもの見せまショー」的にはそこが来るのが一番スゲエとこだし、そう思うのもわかるんだが
しかし運命の五王子全員出す構想が最初からあったとしたら、その前座の五人にティーパックマンやらベンキマンやらを用意するだろうかって思っちゃうのよね
第一陣と第二陣との実力の落差があまりにもでかすぎるやろっちゅー話やね
アックマンとフリーザの例えを出してる朋友がいるけど、その例えばまさにその通りでアックマンとフリーザは次元が違いすぎて勝負にすらならないだろう
しかし実際ベンキマンは六槍客の一人と戦い、あわや勝利というところまで追い込んでるのでDBの例えは相応しくない
ウルフマンに至っては勝利の可能性も高いワケで、二流以下の彼等でも有能なセコンドなしでここまで善戦している以上、同レベル帯のスペシャルマンにも勝ち筋は十分有り得る
そこに相棒の仇討ちと超人界の名伯楽という+α要素が加われば、その可能性は現実的な確率にまで高まると思うよ
「5王子でなければ誰が戦うのか」という質問に対しては明確な回答はできんが・・・結界で動きが封じられてない実力者なら誰でも可能性はあるかと
例えば前シリーズで登場したものの、リングには上がらなかった老害マンとか
フェニックスが参戦するならマンモスマンの可能性だって普通にあるだろう
はんぺらは5王子予想を否定するつもりはないんだけど、みんなの予想があまりに「こんなの5王子に決まってんだろ」と視野が狭くなってるから、敢えて異を唱えてる部分もあるね
あとマグネットパワーは地球の環境を作り変える為に欲しているってのはなかなか有り得そうな予想で面白い
なにせ地球の自転すら簡単に逆転させてしまうパワー。環境を一変させるくらいは造作もないことのはず。これは注目の予想として今後読んでいこう
>「人の資質を見る目だけは確かだと自負しておる」・・・それはひょっとしてギャグで以下略
>ミートの捲土重来イベントはなかなか果たせずにいますが、ハラボテは前章から続いて着実に良キャラ街道を進んでる感じですね
あとレスラーとしては大成できなかったって言ってるけど、真弓のオリンピック連覇に待ったをかけて1度優勝してるんだよな、この人
>ハラボテ「私はレスラーとして大きな功績を残せなかった」いやいやキン肉真弓の3連覇を止めての超人オリンピック優勝は立派な功績でしょう
>(超人オリンピック優勝経験者)「大きな戦績は残せなかった」「人の資質を見る目だけは確かと自負しておる」 ハラボテという名の別人説
>屈辱の選手交代!なんていうタイトルを見たときはヤバイ予感がしましたが、ウルフマンかっこいいぜ!
相手に友情パワーを見切らせないよう、つまりは友に負担をかけないようにと、友情パワーを使わなかったカレクック
に対して友情パワーを見切られても、友なら大丈夫だろうという信頼のもとに友情パワーをこれから使うであろうリキシマン
行動は真逆ですが、どちらも己の友情を形にしたもので、やっぱりオッサンになってくるとこういうのに弱いですな
そうそう、インサガのコラボの話に戻りますがキン肉マンコラボしてくれても、いいのよ? 体術キャラばっかりになりそうではありますけれどw
>「お前がいりゃ勝てるよな?」泣けるぜチクショウ!敵がどれだけ強大で更なる力を身に付けようともキン肉マンならなんとかしてくれるという圧倒的信頼…
大丈夫だウルフマン愛する友の眼差しで倒れる度傷つく度強くなるのが炎のキン肉マンだ!!安心してルナイトをぶちのめせ‼
>なんかドラゴンボールのベジータと悟空を見ているかのような感覚だ
ウルフマンの絶対負けたくないというプライド!キン肉マンへの信頼!「ライバル」でもあり「最高のダチ公」でもある!
>ウルフマンのセリフをドラゴンボールのベジータに置き換えてみた
「どいつもこいつもカカロット、カカロット。だけどオレは昔からずっとなぁ、アイツと比較される事が何より一番ムカつくんだ!」
「同じサイヤ人のライバルなんだ、なのにいつのまにかアイツだけが、遠いところに行っちまったみたいににもてはやされて」
「この勝負、サイヤ人の王子の意地にかけても、なんとしても必ず勝ってやる・・・オレに勝たせてくれ」
「こいつらがいくらパワーアップしたところで、お前がいれば勝てる、なあカカロット?」 違和感がない
>自分が勝つことによってカレクックの想いを踏みにじってしまうのではと思いながらも
スグルにでもお前なら勝てるよな?って言い放つウルフマンがかっこよすぎる…その言葉はウルフマンにしか言えないってのがまたたまらない
>永世横綱、一世一代の大勝負。例え自らの戦いが敵に知られてはいけない情報を与えてしまうとしても、
『キン肉マンなら勝ってくれる!』と誰よりもスグルの強さにムカつき、そして信頼しているウルフの発言が今週の見所でした
>これだよ、こういうカミングアウトを5人に求めてたんだよ!よく言ったウルフマン!その一方で謎の発言が多い委員長
たしかアナタ、真弓を破って超人オリンピックに優勝してますよね?
実績でいえば万太郎やウォーズマンの準優勝組を超えてロビンケビン親子クラス、彼より明確に上といえるのはV2を決めた真弓スグル親子だけでは・・・
それともこの親子に劣ることがコンプレックスなのか?ついでにウルフマン(とレイラァ)が殺人遊戯コンビに負けたのはなかったことになっているんですかね
記録上2000万パワーズに負けたことになっているし
>ルービックキューブ張り手ときたら、おつぎは合掌ひねり! そして傘とか吹矢に刺さり破裂の流れか!
そういえば、オメガマンアリステラ爆発させる技を使っていたような、あ……
>ウルフマンの「心」「謙虚さ」を訴えてきたのは、今の相撲界に対するメッセージも込めているかもしれませんね
>ウルフマンがツイッターのトレンドになりましたね 回顧ではなく文字通りまだまだ現役
>友情パワー使ったら、ルナイトに勝てても残りがパワーアップするかもでカレクックの判断が無駄になるんじゃ……という懸念はありましたが、
スグル自身が「任せろ」と言い切った以上はもはや気にするのが野暮というものでしょうな
>ウルフマン(リキシマン)のキャラソン[土俵の英雄]の一節「英雄は可愛いげのないものさ」のまんまだった今週のウルフマン
口は悪くともキン肉マンへの確かな信頼とそんなあくまでキン肉マンと対等な友でありたく奮起する様は正に好漢
時を経てこれほどかっこいいウルフマンを見る日が来るとは思いませんでしたも
>ウルフマンは、屈辱の大きさに反比例して、強くなるのかい?
>口は悪く傲岸不遜だが、その実鳴かず飛ばずの若手時代の苦労が背景にあり、なおかつストイックに競技を愛し、向き合う
こういう個々のかっこよさをきちんと表現できていたら旧作時代のキン肉マンも…いや、小さくまとまった佳作止まりになっちゃってたかもしれないw
あの頃の反省点を後になってゆっくり直している現状が素敵ってことなのかもしれないですね
>後々どうなるかという戦略と、今目の前の勝負に全力で取り組むこと以外一切が邪念と断じる闘士としての本道、
秤にかけて後者を取るのがいかにも格闘技漫画って感じがしてしびれます(喧嘩稼業だったら前者を取っていろいろセコい算段を巡らせるのも楽しいけど…)
カレクックには悪いけど、やっぱ桁違いの強敵と戦うにあたって友情パワー抜きの縛りプレイっていうのは「ない」ですよ
あとはどうとでもなる。とにかく悔いを残さず勝ってくれ、ウルフマン!
>容赦無いヒールファイトをしながらもあえてギブアップの機会を譲るルナイト中々に紳士。パイレートマンといい、何で六槍角には律儀なヤツらが多いんだろう
>今週のキン肉マン、いやぁ流石ゆで御大は長年「友情」をテーマに飯を食ってるだけはあると唸らせられました
ここ数話は「かつての五輪時代のようにスグルにライバル心を燃やすウルフマン」を描いてましたが
そのライバル心から「お前がいりゃ勝てるよな?」という『信頼』と「最高のダチ公」という『友情』へと転換する流れが非常に自然で巧かった
「正義側が勝ってもそれを研究材料にされて強化されちゃうんじゃね?」という懸念は読者側にもありましたが
それを「でもスグルなら何とかしてくれる」という強力な後ろ盾と安心感を認識させることで再びポジティブな読後感にもなったし、
いやぁすごいわ御大。ルナイトは「目の前の敵を眼中なしと扱いよそ見まで始める」という強烈な負けフラグを立てちゃってるし、
これは流石にウルフ勝っただろと思います。ただまだ残してる合掌捻りがフィニッシュとしての威力があるかどうかの懸念ですが・・・
誰かー!傘をお持ちのお客様はいらっしゃいますでしょうかー
新キン肉マン 第235話
「屈辱の選手交代!?」の巻
「俺これから敵をパワーアップさせちゃうかもしんないけど、お前なら問題ないよな!」
一見すると極めて無責任な発言も、シチュエーションと演出によってライバル同士の信頼関係をカッコよく見せるシーンに早変わり
五人目にしてようやく勝利フラグを打ち立てたウルフマンでですが、やはり気になるのは六槍客を倒せるほどのフェイバリットの存在
寄せられたコメントを見ても「傘が必要だ!」というネタが入ってるあたり、ウルフマンには申し訳ありませんがトドメを刺せる技のイメージが湧いてこない
ウルフマンが勝つとしたらおそらく新技が炸裂すると思われるので、そういう意味でもウルフマンの勝利には期待したいところです
そしてキン肉マニアの朋友達からは的確なツッコミが届いてますが
委員長は現役時代、真弓の超人オリンピックV3を阻んで優勝した実力者なんで
超人レスラーとしての功績もものすごいモノ持ってるんですけどね。まぁここらへんの設定はキン肉マン読本で収録された設定なんで、御大は覚えないのかもしれん
>怪現象の解説求む 月給1200円
>ま、まだ亡くなった四人の魂が激励するフラグが残っているから(震え声
>ルナイトの爪で切り裂かれたリングは猪狩と金竜山の時みたいに土俵になったのでは?
>キン肉マン、ルナイトの足がぐるっと円を描いてマットに傷つけてるの、これ土俵に見立てる為の伏線ですかね?
このまま火事場取られて試合も負けてだと悲しすぎるので新しい相撲技で勝つもウルフマン再起不能かつ火事場はオメガたちにコピられる…という展開でなんとか
>サブタイ的にウルフ反撃回かと思ったらまさかアリステラからルナイトへの檄というダブルミーニングだったとは…やっぱすげぇよゆでは
こうなってくるとどちらが勝つかも分からなくなってきますな
>ルナイトまさかの火事場・・・!六槍客は血盟軍と同じような友情パワーの持ち主かもしれませんね
それでいて「我らに友情だと?何を馬鹿な」みたいな
しかし気になるのは勝敗。お互いにこれでもかってくらい勝ちフラグ立ててるんですよね現状・・・
ルナイトが勝って敵側で唯一「あの時、アリステラの声と使命に改めて気づいたことで力が湧いた
あれはなんだったのだ。ウルフマンよ、貴様との戦いで俺は一体何を得たのだ」みたいに友情を知る存在になるのも面白いかも
>ゲェーーーーーッ!! 友情パワーが目に見えて伝染した!? スグル菌スグル菌と言われてきましたがまさか本当に感染する瞬間が披露されるとは…
まぁ当初から仲良し集団ぶりを見せつけていたので発揮できてもおかしくありませんが(同胞のために来日したようですし)
しかしこれで何も収穫を得られなかったギヤマスターの立場が大変なことに…。まぁ発動条件の比較検討材料になるのかもしれませんが
おそらくウルフマンは勝利、または相打ちとなってパワーの詳細が伝わることは避けられるものの、キン肉マンはクソ力を発動させて戦うわけにはいかなくなる
そこで五王子が檄を飛ばしつつ参戦という流れだと予想します(王位争奪編もキン肉マンはクソ力抜きで戦ったので
>起死回生の檄!キン肉マンが、友の性格を理解した上での激からの、火事場のクソ力!ウルフマン、勝つる!むしろ勝った!
そう思った瞬間、もう一つの起死回生の檄!アリス兄さんからのオメガの民の代表としての使命を忘れるなという檄!
使命や誇りからくるのは、悪魔将軍が対ザ・マンで出した使命によるパワー「ロンズデイライトパワー」や「メイルシュトロームパワー」に似たものがありますね
メイルシュトロームパワーは火事場のクソ力のロビン王朝版だとは思うのですが、
そのあり方は悪魔将軍が示した「友情パワー」とは似て非なるものの片鱗なのではないかなぁと思います
にしても、たった勝利フラグを音速でへし折りにくるこの感覚・・・嫌いじゃない・・・嫌いじゃないけど、
ミートくんのセコンド能力にスポットの当たっている今作では、ちょっとアレかなぁと思いますね
今後参戦確定枠が、アタル兄さんとフェニックスがいる以上、どちらかがアリス兄さんと戦わない限り、白星2つは確定ですからね・・・
ウルフマンには是非とも勝ってほしい反面、ルナイトらオメガの民のバックボーンもすごく気になってきたぞぉ・・・
己の限界すら超えうるパワーを呼び起こす使命ってなんだ?
>ルナイトさん有能過ぎやしませんかね…(震え声) ウルフもまさか発動から数分持たずパクられるとは思わんかったろうに…
そして六鑓客はヤマトクルーばりの重大な使命を持った精鋭で間違いなさそう?
>サブタイ「起死回生の檄」、スグル→ウルフだけじゃなくアリステラ→ルナイトでもあったか……
そして伝播する発光現象。やっぱりオメガの皆さんも友情パワーあるのかねぇ
>「怪現象の解説求む――!!」 読者の心境を先取りするアオリwwww ここまで笑ったのは久しぶりですわ
>俺氏ルナイトクソ力吸収でリアル悲鳴上げる。スグルVSバッファローマンをリアタイで見てた人も悲鳴上げてたんかなぁ
>アリステラとルナイトの掛け合いでアタル兄さんとレイラァの掛け合いをデジャヴュをしました
現在熱論されている第二戦にでるかは兎も角、六鎗客を戦友意識が強い超人血命軍との対比のようで言い様の無い熱さを感じました
贅沢を言うなら勝敗関係無くアスステラVSアタル兄さんを見てみたいです
>今週の肉、ウルフマンとスグルのあのやりとりで敗けはないと思うのでルナイトは上手くパワーを使いこなせずウルフマンが勝つと予想
それよりもアリステラが言った『我々の使命』『民を代表』等の台詞から彼らの星に何かしら異変が起きて、
その事態を回避するもしくは地球にオメガの民が帰還する事がマグネットパワー及び友情パワーを求める理由みたいに思えてきました
しかし友情パワーを求めるだけでなく使ったとなるとサタンが言う真の悪魔の一族とはかけ離れてしまいます
オメガの民を救うことか目的の六鎗客は先行してディクシアを偵察に出してカピラリア七光線や
地球の超人の状況を調べ地球の超人を排除する目的が一致したのでサタンと手を組んだと考えられますね
(弱味を握られているか、誘惑された可能性もありサタンに裏切られて六鎗客殺されたら泣きそう)
恐らく真の悪魔の一族はその後、敵の第2陣にロビンがいるかは解りませんが超人墓場システムが崩壊した今サタンの力で復活するのが濃厚ではないでしょうか?
>「野望」じゃなく「使命」って所を見るにやっぱこいつらサタンの言う一族とは関係なさそうじゃな……
我々の住む環境じゃなくなったという台詞と合わせると「マグネットパワーで地球の環境を変えて移住してくる」のが最終目的?
あるいはむしろこいつらがサタンと戦うためにファイモアパワーしてそう
>キン肉マンの罵倒という名の必死の激励からのウルフマンの火事場のクソ力!これは勝った!!・・・からのアリスさん!?
アンタ火事場のクソ力引き出せたら死んでもいいとか言ってたくせになんでアンタまで激励しちゃうの!?おかげでルナイトまで火事場覚醒しちゃったんですけど!?
勝ちフラグが一転して負けそうな展開に。しかし火事場を上手く扱いきれずに終わり可能性もあり。結末やいかに!?
>自分の積み立てたダメージが響いて戦力を半減させたというのに「ツイてない奴」で済ませる謙虚なルナイトさん
>アニメ版の名であるリキシマンを持ってくるとは…当時の自分としてはリキシマンの方が印象強いんですよね
相撲に興味なかったからウルフ=千代の富士って連想がなかったのもあって
>我らの使命を忘れたかーっ のくだりでアリスニキの脳内CVが堀秀行氏で脳内再生されるw
ゲームと言わずパチンコとかでもいいから始祖や六鎗客を声付きで見たいですね
>サブタイに盛大に引っかかったのもあるのですが、これまでの「他の連中と比べて個性薄め」「ウルフ繋がりだから勝ちそう」
「友情パワー発動フラグ立ったから勝てそう」というのをまとめて引っくり返されたのがすごい
アリステラもこれまでの冷徹さからは予想できなかった檄を飛ばす様がカリスマを感じさせて敵ながら魅力を出してきているのが良いですね
>やべぇアリステラ超かっこいい
前シリーズは途中武道が離脱してたのもありいわゆるリーダーポジションはあまりいなかったですが、こういうカリスマ性のあるリーダー型ボスもいいなぁ
さて大波乱が予想されるキン肉マンですが、よく考えてみればこれでウルフマンの勝ち筋が固まった気がしました
理由として、火事場のクソ力を擬似的に会得したルナイトがこの先残ったらチート過ぎますね
それにいくら使命に対する情熱があると言ってもそんな簡単に取得できては六槍客がそこまでしてこの力を求める理由が弱くなってしまうかと
よって考えられる展開としてはルナイトの肉体が暴走してそのまま敗北という感じじゃないでしょうかね。はんぺらさんはどう思いましたか?
>ゲェーーーー!ルナイトが火事場のクソ力!?
しかし、ルナイト自身が発動できたのなら自分でボワァすれば良い訳ですが、「光が移った」という表現が気になります
もしかして、ルナイトはウルフマンのクソ力に「感化」されたのではないでしょうか
だとすればキン肉マンに直接関わった超人たちがクソ力を発動する傾向が強いのも説明がつきますし
>今週のキン肉マン、昔のスパロボ(Fだったか)に「裏切り」というタイトルのステージがあったのを思い出しました
ダバの説得でレッシィが味方側に寝返るステージなんですが、同じマップでシャピロが異星人側に寝返るイベントがあるんですよね
クリアして初めて二つの「裏切り」を意味していたことが分かる、なかなか味のあるタイトルだったんですが…まさかキン肉マンでそれを思いだそうとは
>キン肉マン感想 このままウルフマンがクソ力で押し切って勝利、しかしクソ力を解析って展開と思いきや六槍客もクソ力発動とは、な
んだか雲行きが怪しくなってきましたが ただルナイトな投げられるまいと踏ん張って出来た軌跡が土俵のようにも見えるので
来週か再来週あたりで「これは土俵 土俵の上では俺は負けねぇ」って感じで勝利することを予想てかそうなって欲しい
>サタンの言う真の悪魔の一族って、オメガの民を迫害してる連中のことで、6槍はそいつらを倒すために、地球にきてるのかな?
>今回ルナイトがクソ力をラーニングしたので今後カレクックのようにクソ力を封印しての戦いを余儀なくされるのではないでしょうか?
そうなると重要になってくるのが「セコンド」の存在。また、五王子の参戦ですがアタルとフェニックスはセコンドとして参戦し、貢献するのでは
>ウルフマンの勝ちフラグを五分に引き戻された?ちょっと待って頂きたい。ルナイトが踏ん張って出来た跡が、何かに見えませんか?
そう!土俵です!これは超人レスラーとしてだけではなく、力士としても勝利するフラグに間違いありません!
>ルナイトの友情パワー吸収はターボメンのアースユニットを思い出しますね
バッファローマンがガンマンと戦っていたときに、時間の経過とともに友情パワーが増幅していたから
ウルフマンの友情パワーが増幅し続ければルナイトは容量オーバーで自壊しそうな気もします
あと、吸収しても一時的なパワーアップで終わって、次に発動しようとしても自力で発動することができなさそうでもあります
ウルフマンは悪くてもドローには持ち込めそうですが、友情パワー吸収の原理は気になるところです
>起死回生の檄!…がそっちかよ!!!この展開をタイトルで予想できた読者は殆どいなかったと思います
アリステラの計算高さはすごいなぁ、理想のリーダーやってますよこの人。伊達に一族の長を務めてるだけはあるというか、
こういう頭脳とカリスマ性が両立してる悪行超人って肉史上初めてのタイプの敵ではないですかね
とりあえずこの人がサタン様に従ってるのはただの自分たちの利益のためであることは間違いなさそうで、今からサタン様の狼狽が目に見えるようです
>はじめまして。とは言え、かれこれ十年以上楽しく拝見させていただいてます。ですが、初めてコメントします
キン肉マンについての勝手な予想ですが、ウルフマンとルナイトとの引き分けもあるのかな、と思います
怒りに燃えるキン肉マンに対し「ここの地下に眠るお宝と超人墓場にある禁断の石臼を使えばみんな生き返る。先の戦いで死んだロビンマスクもな
憎むべきはそのシステムを破壊した悪魔将軍だ!」とか言って、キン肉マンが動揺したスキをついてサタンが乗っ取るとかあるのでは
ベタですが「光が強ければ闇も濃い」という感じで。キン肉マンが敵側につけば、先シリーズで将軍様が示唆したバッファローマンとの再戦や、
ソルジャーの登場もスムーズに行える気がするし、フェニックスのセコンドにミートが付いてキン肉マンと戦うという展開もありえるのかな、と
以上、勝手な妄想での長文、失礼いたします
>私もはんぺらさんと同じで5王子全員ではなく、フェニックスとアタルと他の超人、もしかしたらアタルは終盤まで出ないかもと思っています
折角悪魔と正義両陣営が閉じ込められているのだから、ここは出番がない、もしくはスペシャルマンの様に因縁ができた超人が面白そうです
私としてはジャスティスマンに密かに助けられて裏で動いていたシングマンがギヤマスターに
『お前を見ているとあの忌々しいローラー悪魔を思い出す!』とかで、ギヤにコンクリートを詰まらせてまだ披露していない完璧奥義を出して
『こ、これが地球に残った超人の始祖の力か!?』と六鎗客が驚く姿を見てみたいです
>私も5王子参戦あり派です。そしてスペシャルマンは同じアメフト超人のビックボディに絡めてくるんじゃないかと
なんだこいつ、5人の中で最弱としても弱すぎる。実は正体はスペシャルマンでした。そして逆転。みたいな
マリポーサ=スカイマン、真ソルジャー=スカルボーズ、ゼブラ=ジェシーメイビア
みたいな偽王子軍団ってのも考えたけど、こっちはさすがにだれそうだからなあ
>運命の5王子来ると予想している人が以外に多くて驚いた。俺もはんぺらさんと同じく来ないと予想しています
フェニックス以外は絶命してますし、生き返らせる特段の理由も無いかと。そしてフェニックスも味方じゃなくて敵で出るんじゃ無いかと思ってます
知性の神がキン肉マンに味方するとは思えないですし
>自分も5王子が出てくるよりもはんぺらさんが言うように
スペシャルマンなどのタッグパートナーや超人オリンピック出場者のメンバーが出てきた方が自然だと思います
あいつらにやれたんだから俺達にも!って感じで
このメンバーからの5王子を戦う姿を出すとなると展開的になら最初から出て来れば良かったのでは?となってしまう気もします
それはそれで面白いとは思うけど本当に前座として戦ったような感じがして散っていった仲間の印象が違ってきてしまうような気もしますし
新キン肉マン 第236話
「起死回生の檄!」の巻
スグルからウルフマンへの檄と思わせておいて、アリステラからルナイトへの檄も兼ねていたダブルミーニングのタイトル
友情パワーを発現させたウルフマンの猛攻で勝負ありと思われたその土壇場、アリステラの檄によりルナイトにも同様のパワーが発現した驚天動地の今回
「そうだ俺達には使命がある!」
初登場時は「ただの悪党」。かつてカピラリア七光線から逃れた超人の末裔という背景がわかってからは「今更地球に戻ってきて暴れてる迷惑な奴ら」というイメージでしたが
ここ2、3週の発言と、朋友考察もあって急激に彼等の印象が変わってきました
推測ですが、これはもしかしてオメガ・ケンタウリ星は今危機に瀕している?
仮面ライダーブラックRXのクライシス帝国ですね。死にゆく星に住まう人々を救う為、移住先として地球を選んだのではないでしょうか
こう仮定した場合、先週の「マグネットパワーで地球環境を作り変えようとしているのでは」という朋友予想が
ピタリと当てはまってくるのは、ちょっと偶然とは思えないすごい一致。これは俄然あの予想が現実味を帯びてきました
そして実際に彼等の使命がそうだとすると、六槍客は母星の民を救うために命を賭して戦っている、まさしくヤマトクルーのような男達であり、
およそサタンの言う「真の悪魔たる一族」とは到底思えません
この予想は既にからくり屋敷の考察で主流とされてきましたが、やはりこのシリーズは彼等の後に真の敵たる存在が控えてると思っていいのでしょうか?うーむ読めん
今回寄せられたコメントには、オメガケンタウリを侵略する奴らがいて、それが「真の悪魔たる一族」、六槍客はそれに対抗する力を求めて地球にやってきたという考察も
なるほど少し前まではまったく予想できないことですが、今の状況であればそれも有り得ると言える予想。なかなか面白い
まぁサタンの言う一族の正体に関しては、六槍客の目的が判明すると同時に明らかになるハズなので、今は焦って答えを出すことなくじっくり考察していきましょう
とりあえず今考察すべきはまったく読めなくなった勝敗予想
はんぺらこれは引き分けじゃないかと思ってます。ウルフマンと同等の力を発現した以上、地力で勝るルナイトが負ける要素はないし、そこに加えての「使命」フラグ
とは言え、ウルフマンのほうも既に4連敗という負けを背負っての大トリ登場で、正義の五本槍の中では可能性的に勝ち得る唯一のキャラ
両者の格を落とさず、この前哨戦ラストの試合をキレイに締めるには引き分けがもっともベターじゃないかと
ただ気になるのはコメントにもあるこのシーン。投げられまいと踏ん張ったルナイトの爪が、リングに円状の傷跡をつける場面
これが土俵に見立てられるという展開は九割間違いないかと
であるとしたら、それはウルフマンにとってはたして勝ちフラグか、負けフラグか
朋友予想のように「土俵の上なら俺は絶対に負けねえ!」と奮起するか、それとも試合には敗れても「だが相撲では負けなかった」とか言うための下準備か
ルナイトが生き残るかどうかによって、第二陣となる超人達の頭数も変わってくるので、今後の展開を考察する上でも極めて重要な意味を持つこの試合
早ければ今夜にも、遅くても来週には決着となるハズ。どんな顛末を見せてくれるか、御大の手腕に期待です
>先週半ば絶望しながら「ま、まだ亡くなった四人の魂が激励するフラグが残っているから(震え声 」と投稿したものです
まじでそうなってよかった!!!!
>前回、「四人の魂が激励するフラグ」をコメントした盟友様、お見事でした
初代タッグマッチの決勝戦を髣髴とさせる展開。これこそキン肉マンのストーリーといっていいんじゃないでしょうか
>土俵?なんのことです?
>さあ、土俵関係なかったコメントの数を数えろ!
>(ΩWΩ) ← ルナイト
>なにかの伏線かな? 今まで白目だったルナイトの眼にΩのマークが。 怪現象の解説をだれもしていなかったけど、これがポイントか
>ルナイトの瞳がΩの文字に!Ωのクソ力と呼べばいいのか!マキリータマンはどうやって表現されるんでしょ??
>ウルフマン、アフガン航空相撲も使えることが判明
>新フェイバリット、不知火・雲竜投げかっけえ!雲竜要素がちょっと薄いけど「リャア!」のシーンのポージングが雲竜っぽいからOKだ!ドスコィィイーーッ
>大横綱の名を冠した必殺の投げ!ルナイトの顎は粉砕できたっぽいけど決着か?
そして屋敷の扱い的に一人でてこないギヤマスターがいたたまれなくてコソコソしてるみたいで草
>マリキンターマンとギヤマスターの姿が見えないのは
アリスさんに「お前ら臭いからシャワーあびてこい」って怒られたんじゃないかと心配になる(´・ω・`) 応援席立ち込めるカレーとウンコの臭い…
>「体力の限界」は千代の富士が引退の時に言った言葉ですね
>敗れた友の魂が黒い罠に迷い込んだウルフマンを救い出しに来たので、流石に勝ちだと思いたい。いや、別に罠に嵌った訳じゃないですけど
しかし、ルナイトに4人の姿が見えてるって事は、ギヤマスターと違って理解してるって事だろうなぁ
>不知火・雲竜投げ、投げ技でなく落下技じゃんというツッコミはありますが、
蹲踞の姿勢で相手を固めてリングに激突させるのは超人相撲レスラーらしい技で非常に良いと思います
ウルフマンがようやく力士の殻を破ったように感じられました
>雲竜型、不知火型は横綱にしか許されない土俵入り。まさに超人力士界の頂点に君臨していたウルフマンだからこそ出せる技!
とはいえこのままルナイトが終わるはずもないのでもう一波乱はありそうですね
>鷹村ホーク戦を彷彿とさせるようなウルフマンの背中を背中を支える仲間たち…これは熱すぎる
>愛する友(キン肉マン)の眼差しが倒れるたび傷付くたび俺(ウルフマン)を強くする展開をやったあとは、
当然次は敗れた友の魂が黒い罠に迷い込んだ俺(ウルフマン)を救い出すのだ
>「あきらめるな!」…なんか今後の艦コレイベントの途中報告ではんぺら氏に使われそうなコマ
>地味で一番期待薄だったルナイトが今やオメガ勢全員から姉畑先生の如くリスペクトを集めている!これは負けても皮を残せる一戦になるか
>懐かしいなあ「掟破りの○○」!しかも相撲超人であるウルフマンを土俵を引いたうえでの一線で投げ飛ばしてダウンさせるという、
本来の超人相撲ならこの時点で勝負アリな大健闘。いの一番に相手の領分で優位をもぎ取るとは天晴れ、ルナイト
思えば、今回「しかし超人相撲なら勝っていた~」というある種の言い訳は敵であるルナイトのために使われたわけですね
そしてルナイトも試合には負けたが六鎗客の中で最も「あの力」に近づいた者であるという成果を手に入れてKOされるわけで、
どっちの勢力にもきちんと花を持たせて今回の団体戦を締めくくるという善い采配に思えました。次回から新展開来るか
>オメガの民もサタンに狙われてるか何かで滅亡の危機にあって六槍客が背負っているのは間違いなさそうですね
行動が過激なのは、地球人と共存できないくらい人数が多いのかな?
>足の痛みに耐え、よく頑張った!感動した!!
>カレクックが三角関係だったけど二人を祝福しつつ戦場で散る男みたいで・・・
>ウルフマン勝利おめでとう!もはや相撲技じゃねえけど新技かっけえ!!……4人の一枚絵に思わず涙
しかしこれでルナイトが死亡=残った六槍が友情パワーに目覚める大きなフラグが立ったような
>「その勝敗やいかに」という煽りは不安ですが、この展開ならウルフマンの勝ちだと信じたいです!
ルナイトが「オメガのために」とアリステラから叱咤されて発光したのは、ネメシスがスグルと戦っているときに
「オレたちのためにも勝て」とピークアブーから応援されたときと発動条件が似ている気がしますが、
大切な人のために負けられないという気持ちが発動できる条件という気もしますね
ウルフマンの発光は元々持っていた能力を引き出すためのトリガーだったとか
それにしても、これで負けても友情パワーを発露させるためにあえて相撲で渡り合ったということから、
ルナイトの株が落ちないあたり、今の御大と編集の辣腕を感じます
>改めてオメガの民が友情パワー発動できることの疑問がクローズアップされてる辺り
やはり彼らにも彼らなりの大義の元退っ引きならぬ事情があると見てよさそうですね
そしてその使命感の元彼らも決して諦めないならこれからの試合も最後の最後まで油断ならなくなりそうな予感がします
>ミート君よ、キン肉一族のネメシスや、正義半分みたいなバッファローマンはともかくとして…
将軍様も使っていたのに専売特許とはこれ如何に(ゴールドマンだからギリギリセーフなのか)
「お前はまだこっちに来てはいけない」のコマは沼にハマりそうな人へ使えそうな妙にシュールな一コマですね
しかしルナイト、ギアさんと違って友情パワーを使ったのみならず、ウルフマンの後ろに散った仲間もしっかりと視えているのが興味深い
これで今回、ルナイトが散っても仲間の背後霊になるのは確定と言えるでしょうし、それがオメガの民のパワーアップに繋がっていきそう
横綱にのみ許される土俵入りの不知火・雲竜型
力士であり、横綱であり、超人レスラーであるウルフマンの新フェイバリットとして良い物を見せてもらいました
>カレー「まだこっちに来るなウルフ」アビス「待ってもらおうか!あんた!その方はうちの常連だ!」
>「逝かないでくれ」と懇願するウルフを静かに引き留め、現世へと意識を戻させるカレクックがイカス
伊達に外伝主人公はやっていないし、その鼓舞もあってウルフは勝利できたから、今週のMVPはカレクックってことにしておこう
>火ノ丸相撲ではここ肝心な時にゲンナリ感がしてくる「物言い」でしたが、ラストの締めの「物言い無し!」が最高にカッコ良くてこれ以上に無い決着でした
ですがアオリの「勝敗の行方は!?」と出ているのでまだルナイトには引き分けに持ち越せるワンチャンぐらいはもしかしたらあるのかも・・・
ともあれ、これ以上ウルフの試合が出る事は無さそうなので、次の試合展開は五王子+スペシャルマン等の取り巻き超人にスポットが当たると思いますね
ビッグボディが出るなら確定でギヤマスター、難しければパイレートマン辺りが妥当でしょうか。とにかく次の試合が見たいぜ
>キン肉マン、ここ最近はカッコイイ試合ばかりが多いけれど、流石にちょっとこうも激しい試合ばかりでお疲れ気味でしょうし、
インターバルがてら、軽い小話でも挟み込んでくれると在り難いんですが
いやいや話は序盤から面白いですけど、でも面白いだけじゃなくてミート君のセコンドとしての活躍の考案を練る機会を作るという部分もこねてね
>ウルフ対狼超人、正義超人トリの試合、キン肉マンが見守っている等のウルフマン勝ち要素満載の試合だったのに、
こんなにも熱く先が読めないワクワクする展開を書ける今のゆで御大と担当ヤマちゃんはすごいなぁ
もう『ゆでヤマご』のトリオ漫画家と言ってもいいんじゃなかろうか
>七悪魔編、黄金マスク編、夢タッグ編…とウルフマンの役回りは常に「章ボスとの決戦の際に霊になってスグルを励ますこと」であり続けました
特に夢タッグでは生きてたはずなのにいつの間にか死んだことにされ、更に霊になってからもマグネットパワーで溶かされるという悲惨ぶり
そんなウルフマンが仲間たちの霊に励まされ支えられて勝つなんて泣かせるじゃありませんか(;つД`)
ルナイトのボワァパワーも仲間5人の結束の前では付け焼き刃に過ぎなかった、ということですね
新技も技名は相撲かつ、技の体勢は超人らしい無茶さに溢れてる感じがいい!ですね
力士をリキシとカタカナでルビを振るのもアニメリスペクトで粋だったし、本当にゆで先生のウルフ愛が溢れてた戦いだったなぁ
思えばウルフは読者投稿ではなくゆで先生のオリジナル超人なんですよね。それが七悪魔編では愛も冷めちゃって
「集合絵で一人だけ浮いてた」「負けは最初から決まってた」と以降散々な扱いになったけど、今のウルフは間違いなくアイドル超人の中心やで
新キン肉マン 第237話
「影なき土俵!の巻」
発光パワーを発現させたルナイトの瞳に浮き上がる「Ω」の文字
なかなか今風の流行りというか、今までのキン肉マンではちょっとやりそうになかったビジュアル演出です。ここら辺も山ちゃんのアイディアでしょうか
「目がないマリキータマンは力を発動した時どう表現するんだろう」と疑問を感じている朋友がいるので、はんぺらズバリ当てる予想しておきましょう
ロールシャッハドットがΩの文字になるに花京院の魂を賭けるぜ!実際カッコよさそう
そして前回「敗れた4人の魂がウルフマンを激励するという展開が当たらなかった」と嘆いていた朋友が、お見事リベンジの予想的中
感動的なシーンであるにも関わらず、4人全員ともやたら良い笑顔でなんだかじわるコマに
「あきらめるな!」って言ってるのが全員劇中における脇役で、実力不足の二流超人である背景まで含めてあらゆる場面で汎用性高いよねこの画像
コメントにもありますが、艦これで沼って心が折れかけてる人にはタイムリーな激励台詞かと
現行で「諦めろ」という時によく使われているコレとの対になる画像として、是非流行ってほしいところ
かくして4人の魂に背中を押され、一度は上回られたルナイトのパワーを再び凌駕するウルフマン
素質こそあれど付け焼刃の力では、本物の友情パワーにはまだ及ばない的な感じでしょうか
不安視されていた新フェイバリットも、相撲のイメージと見るからに殺傷能力高そうな見た目という
相反する要素を見事に両立させたビジュアルで文句なしのカッコよさ。「ウルフマンが六槍客をKOする」という金星に説得力十分足る必殺技です
ハシラの「勝敗やいかに」という文言だけが気になりますがまずウルフマンの勝利で確定と見て問題ないかと
可能性として微レ存有り得るのは、ルナイトが最後の力を振り絞って、ウルフマンを道連れにダブルKOといったところか・・・
とか思ってたら更新日を過ぎたワケですがルナイト・・・お前漢だったよ。六槍客で一番魅力ないとか言ってスマンかった。許してくれ
そして運命の5王子予想をしていた朋友達も許してくれ。今回も安心のはんぺら予想だったようだぜ_| ̄|○