>「許すことなど何もない…さあ帰ろう」
キン肉マンとは予想のできない漫画である
先の展開を当てるためには幾度かの深読み、
羞恥の打撃に耐えねばならぬ

>お気にせずはんぺらさん。自分だって「はんぺらさんは悪魔将軍に肩入れし過ぎてる」と説教してマン勝利を予想し、豪快に外しましたからw
こういう予想論議で一番不要なのは、当てる人でも外す人でも無く、外した人間を結果論で罵る人間
今回で言えば「五王子来ないって言ってた奴、息してる〜?」みたいな発言をする人物だと思います
で、こうなると次に気になるのは勝敗予想ですが、自分は以前にアタルとフェニ勝ち、それ以外はほぼ負けと予想しましたが、気になる点が二つ
もしかして、アタルは温存しておいて、今回はスグル+四王子で戦う可能性があるという点(まあ、この場合は、アタルの代わりにスグルが白星持って行くだけですが)
後もう一点は、基本勝ち目の高いフェニですが、オメガと戦う事になった場合に限り、黄色信号な気がします
因縁的にこの可能性はあるので、現時点でフェニを白確扱いは危険かなと思い直しました
>ウルフマン勝利確定から地球とオメガケンタウリの確執、そしてルナイトの男前な散り様…からの運命の五王子!!
待って今週内容濃すぎて脳の処理が追い付かない…最近テンポ厨がゴチャゴチャ言ってる中黙らせるような疾風怒濤の展開!!
これで一週間待つとか拷問だぜ御大…orz
>ルナイトの言葉からするとオメガの軍勢は地球に住む者たちから追放されたような過去を持っているという感じですかね?
使命を果たせなかった後悔ではなくウルフマンとの試合を楽しかったと振り返っていたあたり完全に和解不可能というわけではなさそうですが…
やはりサタンのいう一族は別にいるのか?そしてラストに現れた五王子、五…四人じゃねーか!
いないのは真ソルジャーですかね? いろいろと未知のキャラなんでどういう扱いになるのか
>テリーマンのシューズ、確かに展示物としては、良い物なんだけど、ネタ的な意味合いで見ると、笑えてしまいますね
>やはり運命の5王子きましたね。今回も「敵」なのか、それとも「味方」なのか
自分が思うに、邪悪の5大神が「味方」サイドであるなら「神の力」たる1億パワーは無いんじゃないでしょうか?
サタンの陰謀を食い止めるために手助けはするが、力は貸さない。つまり、本来の持って生まれた超人強度のみで戦うのではないでしょうか?
1億パワーにまかせて戦っていた王位争奪編の彼らではなく本来の超人強度だけで戦わないといけないとなれば、
それぞれの神からうけた恩寵による戦闘能力の一切が封印されるとすればいい勝負になるのではないでしょうか?
もっとも、1億であったとしても火事場のクソ力を発動させることができるようになった六槍とでは互角になるかもしれませんが・・・
少なくともアリス兄さんは弟が8600万パワーだったのを考えれば最低で8600万〜ブーストがかかるとなれば1億に届くのではないでしょうか?
弱小超人たちの再起の芽はなくなったのは残念ですけど
>深夜、ルナイトの死に絶叫したよ。試合中は魅力を感じる言動はありませんでしたが、
命より誇りを選び、ウルフマンに対する言葉の温かみ、最後の最後で魅力あるキャラになったと思います
>スペシャルマン来るのかこれ!?フェニックス、マリポーサ、ゼブラは確定でしょうが最後の一人ビッグボディなのかソルジャーマンなのか…
アタルとソルジャーマンが抜きと考えるのが妥当ですかね、はんぺらさん。マジでこれは展開読めんわ。ミートの挟まる隙間どこやねん
>ルナイト格好良かったからスルーしそうだったけど、お前せめて発光現象について何か語ってから逝けよ!!
>ルナイト、最期あっぱれでしたね。使命を帯びつつも、戦ったウルフマンを讃える。見事な散り様でした。そして運命の5王子
まだ敵の可能性もありますが、この口ぶりから行くと、やはり援軍と見て良いでしょうか?キン肉マンゼブラが好きなので活躍を期待したいです
>おおこれはゼブラが生きていたという事でいいのか?好きなキャラなので嬉しい限り
しかしあおり文が刺客だの暗躍だのと怪しい事ばかり書いてあるんですがもしかして4人は敵役として出るの?
それならはんぺらさんの危惧していた実力差に関してはOKだとしても今度は味方側の駒が足りなくなるし‥‥
アタル兄さんは味方としてもあと7人必要になるのか
>やっぱり六槍客は悪ではなく、スペシャルマン達がリベンジマッチを果たして、サタンの本命のやばい一族相手に五王子が戦うんじゃないかな
>超人博物館に出てきたベアークロー。 あれがSCRAP三太夫の最終回に出てきたやつだと気づいた奴は何人いるか
もちろんはんぺらさんは気付いたよな!!
>新幹線の展示にジワる…なぜそれを博物館に展示したし
>新幹線を止めるテリーマン・・・肉世界ではテリーが一番の魅力として映る個性なんでしょうね新幹線止めw
>ソルジャーマンお前はよくやった、森に帰ろう
>知性の神の言う、「旧い友人」ってのはもしかしたら残虐の神なのかも?
ひょっとして残虐の神が他の四神と仲違いしてサタンと結託したのではないでしょうか
>今更って事はやはり「カピラリア光線と始祖の大虐殺で地球を追われた先時代超人の子孫」なんでしょうか、オメガの民
向こうで悪魔の一族に襲われて、旧家を取り戻しに行ったら知らない奴にボコられた挙句
「空き巣相手でも優しくしてやる(意訳)」って言われたら確かに切れるかもしれない
>運命の王子たち登場!・・・・なんだけど、どうも不穏なアオリが・・・敵にするとは考えにくいアタル兄さんはラストのシルエットみる限りいないし、
純粋な正義超人側の援軍なのかわからなくなってきました。でも完全な敵方だと屋敷の主流説『セコンドの力で二流が一流に勝つ』の証明にしても
相手が実力的にもキャラ的にも強すぎて説得力なくなってしまうし・・・本気で読めなくなってきた
>少しずつ紐解かれていくオメガの民の秘密…ただ地球から去ったのではなく、
地球人たちに追い出された・迫害されて逃げ出した・残りたかったのに見捨てられたのどれかのようですね
前章もそうでしたが、いい意味でキン肉マンらしくなくてワクワクします
ルナイトも地球人全体には憎しみを抱きつつもウルフマンとだけはおぼろげながらも友情を結んでいました
悪魔将軍がザ・マン戦限定で使えたことも考えると、火事場発動には「使命」や「仲間との友情」に加え、「敵へのリスペクト」も必要なんでしょうか
そして、やはり参戦する運命の王子たち!!一人足りないのはやっぱりソルジャーマンでしょうね…
とりあえず思い浮かぶ展開はこの4人にスグル・アタルを加えた6人VSアリステラ・竹刀を折ったフード男・今回の勝ち組4人のセカンドステージでしょうか
>世代が移り変わって、自分たちの祖先にひどいことをした連中の子孫がこっちに優しくしてくれた場合、
その人たちも怨む対象に含めていいものか?という問題がありますね
まあ、合理的に考えればわざわざ終わったことを蒸し返して非生産的な方向性に行くより仲良くした方がずっといい、って結論になりますが、こ
ればかりは個々人の捉え方によるものなので
ルナイトたちの歴史の認識がどのくらい正確なのかというのも判断材料になるかもしれません
なんかやむにやまれぬ理由があったけど長年の経過でその経緯が忘れられてしまったら、とか
>国立超人博物館…凄く行ってみたいw「スクラップ三太夫」でキン肉マンのチャンピオンベルトが収められてた博物館とイコールってことなんでしょうか?
タッグのトロフィーは気前よくここの展示物として寄贈しちゃったみたいですね
>傷を負った僭称者たちが、今再び集う…!まさかの五王子完全復活フラグ
フェニックスマン以外の貌は影で隠されてますが、やはりストロングマン・パワフルマン・盗人ジョージでほぼ確定、
後はソルジャー枠に渦中の人ことアタル兄さんが収まって参戦、という感じでしょうか
ここで気になるのは、アタルに殺害された真のキン肉マンソルジャー&残虐の神
今の死角なきゆでたまごがこのコマをみすみすスルーするとも思えず、意外なところで再登場を果たすと睨んでいます
…ただソルジャーマンはアタルに怨みがあるだろうし
残虐の神も他の邪悪神の神徳と違ってどう転がしても良い方向に活かしようがなさげなのが気になりますね、案外サタン派閥についたりするのかも?
>演出上友のキン肉マン、信じてくれた委員長、散って行った仲間達の誰一人かけても成り立たなかった名試合で遂に対悪行超人初勝利をおさめたウルフマン
ボロボロの体で自分を惨殺しようとした相手に一切の迷いなく手を差し伸べる姿も誇らしく
ウォーズマンと同じく一試合で大きくアイドル超人という肩書きに相応しいまでに一皮剥けたなと思いました
ルナイトの命を救うことは出来ませんでしたがオメガの民としては分かり合えずとも一超人としてのルナイトの魂を揺さぶれたと思います
>はんぺら「五王子が出るとは思えない」ビッグボディ「俺にもよくわからないんだ…強力の神にそそのかされて無理やり参戦させられたんだ」
>六槍角が今のところ、どいつも非道然としながらも彼等なりの信念を貫いている漢ばかりで、
全然サタン様の言うゲスい悪魔からは程遠くて、最早サタン様は人選をミスったんじゃないのかという萌えキャラ感が浮上してきてならない
>地球に対してかなり恨みがありそうなオメガ一族果たしてその理由は?許されざる世界樹での大虐殺の生き残り?
許されざる世界樹に入れてもらえず命からがらオメガ星団まで逃れた一族?
カピラリア光線に対して抗体がありそれが原因で犯人扱いされ地球から追放された一族?
>運命の五王子のうち真ソルジャーは欠席?まぁアタル兄さん出るって予告してるし・・・ と
ふと思ったんですけど「残虐の神」って邪悪の五神の中で一番浮いてますよね。 知性・剛力・飛翔・技巧・・・・そして残虐
もしかしてサタン・オメガの刺客と 「残虐の神」が関わってる事は無いでしょうか
最初に「運命の五王子がでる」ってことで 邪悪の神々をワンチームと考えていたんですけど、
そうなると知性の神が言う「古い知り合い」って残虐の神である説が・・・
>「お、俺にもよくわからないんだ・・・」のセリフは絶対かっこいいオマージュになって出てくる
>やっぱり運命の五王子(恐らく真ソルジャー除く)じゃないか!! しかしそうなるとスペシャルマンの出番がなくなってしまうという懸念もありますね
はんぺらさんは五王子だと強過ぎるという話をしていましたが、神の力のない素の彼等ならば丁度いいくらいになるのではないでしょうか?
神たちはサタンの説得、あるいは討伐に動いたとすれば味方が強過ぎるということにはならないでしょうし
あと、個人的にネタの考察をさせていただきます。サタンの言う「真の悪魔になりうる一族」についてです
まず「悪魔」とはなにか。これは「神の敵対者」を指します。では神の敵対者とは。神に匹敵する力を持っていなければなりません
神に匹敵、凌駕しうる力といえば火事場のクソ力……つまり!真の悪魔になりうる一族とはキン肉一族のことだったんだよ!!
……というネタです。今後、アタルとフェニックスのタッグなんていう試合があったらいいな
>最後のコマで真ソルジャーがハブられた理由は? @ハッキリいってこの戦いについてこれそうにないので置いてかれた
A特訓を終えて地球にたどり着く前にオメガ第二陣の誰かに血祭にされた Bア○ルにまた闇討ちされた
>運命の5王子…ソルジャーがいませんね…もちろんアタル兄さんは偽物なので、残虐の神が力を貸した本物の方
集まった彼らは各神から同じことを聞いているはずなので、四神に共通する「古い友人」となると、残りの一人、残虐の神
……と、なると残虐の神=サタンですし、となるとアタル兄さんが残虐チームを一掃できたのは、そもそも彼ら自体がダミーだったとか
>後知恵でなければやや憚られる話ではありますが、ミートがセコンドニついたのは今回にカギラナイ以上、
今更ミートのセコンドていどの補正でスペシャルマン程度の実力者が活躍できるなら、
今まではなんだったんだとか、六槍格たいしたことなくね?となるのでまあ、やっぱこうだよな感はありますね
現時点でフェニックス以外の邪悪神のよりしろははっきりしてませんから、
邪悪の神が運命の王子以外にとりついて新たなキン肉マン(マリポーサら)になる可能性はあり、
既存キャラに期待するならそこはまだありうるところでしょうか
スペシャルマンといえども、技の神が憑依したりすれば大活躍の説得力はまだありますし、
フェニックス以外の王子が友情パワーを会得してるともおもえないので、
それなら超人強度1億パワーを得たり実力的に微妙な正義超人のだれかってほうが燃えますし
新キン肉マン 第238話
「土俵際の友情!」の巻

4連敗で迎えた最終戦、二流超人軍団最後の砦としてついに勝利をもぎ取ったウルフマン
敗れたルナイトはウルフマンに情けをかけられることを良しとせず自ら死を選ぶも、最後には「お前との戦いは楽しかった」と爽やかな捨て台詞を残して退場

気になるのは手を差し伸べられたルナイトが激昂するシーン「今更地球にいるお前達が俺達を助ける?」という台詞です。これまで屋敷の考察では、彼等の先祖は
「カピラリア七光線の脅威から逃れる為、地球を脱出して外宇宙に逃れた超人達」
だとばかり思っていましたが、どうもこの台詞と怒り方から見るに、自分達の意思ではなく
無理矢理追い出されるというカタチ
地球を追われたらしきことが推察できます。朋友コメントにも寄せられていますが、考えられる理由としては

1 カピラリア七光線から地球の超人を救った「許されざる大樹」に入れてもらえなかった
2 シルバーマンが虐殺王の異名を得るに至った、完璧始祖による超人皆殺しの生き残り
のどちらかが可能性として考えられます。もしくは第3の可能性として、はんぺら以前の感想で彼等をジャミラのエピソードで例えましたが
何らかの目的があって外宇宙へ調査に出た彼等の先祖は宇宙船のトラブルでΩケンタウリ星に不時着し、地球にSOSを送るも、
地球の仲間たちは救援隊を送る事なく、彼等のことを見捨てたという、まんまジャミラのオマージュか
いずれにせよ六槍客には崇高な使命と誇りに加え、自分達が正しいという大義名分があり、およそタダの悪党でないことはこれでハッキリしたと言えます

そしてはんぺら羞恥で悶絶のラスト。
運命の5・・・ではなく4王子!

アタル参戦が確約されている以上、不在なのはソルジャーマンであることは確実か
「暗躍」という不穏な煽りのせいで彼等が敵として参戦することを危惧している朋友の意見も見られますが、そもそもというか・・・たぶん、
フェニックスが出た時から「今回は味方参戦だ」と思ってるのは、
我々のようなコアな読者だけだと思います
だってフェニックスが自分の意思で駆けつけてくれたのならともかく、邪悪五神である知性の神に
「古い知人が宇宙をひっくり返す暗躍をしてるから、お前の力が必要なのだ」
って言われてるんですよ?ライトな読者層なら深読みすることなく普通に「フェニックス今回も敵なのか」って思うでしょうね
なので今回の不穏な煽りも、多くの読者を「うわー六槍客だけでもこんな強いのに更に邪悪の神も?」って思わせておいて、
そこからまさかの味方側参戦!で度肝を抜く前フリかと。コアな読者はそこまで既に看破してるって話ですな
今回寄せられた考察で非常に興味深かったのは、ソルジャーマンがハブられていることに対する理由付け
邪悪五神のうち、残虐の神だけが仲たがいしてサタンと結託しており、
知性・剛力・技巧・飛翔の4人はそれを止めようとしている というもの

なるほどこう考えればソルジャーマンだけが居ないことにも説明がつくし、知性の神の言う「古い知人」はサタンのこととも残虐の神のこととも取れるし、
「もう関わらないつもりだったが、あんな話を聞かされては見過ごせない」という、本当は戦いたくないけど仕方ない様子の4王子の台詞ともピッタリ符合します
これは素晴らしい考察。一方、バックボーンが判明してきた六槍客からは急速に悪役臭が失われつつあるので、彼等と5王子が激突するかどうかは怪しいのも確か
後詰めとなる「真の悪魔たる一族」が存在するとしたら、
5王子はそいつらと戦うという可能性もある?
ここにきて一気に今までの考察材料が通用しなくなる超展開よ。ホンマ今の御大は半端ないで・・・


>最後のコマの四王子の強キャラ感が半端なくて、深夜にも関わらずテンションが高くなってきたぜ!!!
 ビックボディさえもすんごく強そうに見えるとはは中井先生の画力レベルあってこそだ!!!
>「何を考えておるのかわからぬ」せやな、アタルは強盗から子供を救うために突っ込みどころ満載の行動をしたしな
>ルナイトの戦死に対し、冷たい言葉を投げかけているように見せかけて、内心クッソブチ切れてる感のあるアリス兄さんに好感が持てますね
やはり彼らはあくまでサタンの尖兵を装った反乱軍?のようなものなのでしょうか?手土産たるパワーをもってサタンと悪魔の一族を倒すためなのか?
そして、運命の5王子、ナチュラルにハブられたどころかもはやそんなのはいなかった扱いな真ソルジャー!泣いていいぞ・・・
>「情報を伝える前に死ぬな(意訳)」というアリスの熱い突っ込みに不謹慎ながら笑いが。そしてスグルを非常に高く評価するアリス
個人的にオメガ陣営に対する好感度は彼らの非常に客観的なものの見方にあるんですよね
「地上の超人は全て格下」とする完璧超人と違い、対戦相手が2軍だから馬鹿にする、2軍でも実力を見せればそれなりに評価するし、
(ベンキマン戦で)負けそうだと思えば冷や汗をかく、敵エースであるスグルが来れば対応を変えるなど、
きちんと彼我の実力を測定してそれに応じた態度をとるところ、
さらにいえばその実力評価が読者の主観にかなり一致しているところがオメガ陣営の特色みたいですね
その点いそうでいなかった敵という感じです。ところで4王子の中ではソルジャーマスク=アタルのものという認識なんですかね
ソルジャーマンはこのままでてこない可能性すらありますね
>オメガの民にも何か事情があるのだと察する、成長したスグルがかっこいい。ただ、それなら話し合ってからでも遅くはないのでは?という疑問も残ります
オメガの民の目的は、話し合いでは解決できない何かであるというアンサーに期待したいところです
たとえば、「フェイスフラッシュを封印するキン肉族大王のマスク」とか
フェイスフラッシュと出所を同じくする、しかし体を蝕む謎の宇宙線にオメガケンタウリは蝕まれている…というのはさすがに妄想が先走りすぎでしょうか
>皆の予想通り、ギヤマスターが流されたとき同様、ヘイルマンが一番仲間思いな発言をしていますね
現時点で六槍客で友情パワーに一番目覚めやすい位置にいるのはヘイルマンだと思う
>おおう…引っ張らず四王子降臨とはなんと大盤振る舞い、こいつぁすごいぜ
一方でオメガ側もルナイトの死に衝撃を受け咎めるも
友情パワーを使った功績を讃えて弔いのためにも使命を果たすという決意を顕にするシーンが敵ながら実にカッコいい
礼儀正しく振る舞うアリステラに対し怯える素振りもなくウルフと共に立ち向かう姿を見せるスグルもしっかり始祖編から成長しているのが良し
流れ的に四王子が戦う感じですが彼らの目的も不明なのが気になるところ、早く次回が読みたい
>4王子の試合も勿論ですが、彼らがスグルとどんなやり取りをするかが楽しみですな。女房を質に入れてでも次週を読まなくては
>オメガマンの圧巻のマイクパフォーマンス。受けて返すスグルも大王としての風格を感じます
>対戦カード予想 ・スーパーフェニックスVSアリステラ (ラスボスが前シリーズのラスボスと戦うのは定番! オメガマン弟の因縁もあり!)
・ゼブラVSマリキータマン (ボクシング対決!) ・ビッグボディVSパイレートマン (ビッグボディはカナダ出身の巨漢超人、ならば楓の仇打ち!)
・キン肉マンVSギヤマスター (特殊系の超人とキン肉マンが戦う事が多いから。マッスルソルトで錆びさせるか!?)
・マリポーサVSヘイルマン (凍り付いた時、ロビンの亡霊の激励で、アノアロファイヤーを使うか!?)
>決して悪とは言い切れない、されど譲れない『何か』を背負って戦う者達、そして危機に陥る正義達へ神の助け舟!?
いざ戦いは次なるステージへッ!! 畜生、新シリーズ始まってからも御大の筆腕っぷりが輝いているぜ
>うーむ…飛翔VSヘイルマン(炎と氷結) 剛力VSパイレート(力と力。あとカナダ) 肉VSギヤ(頑張れギヤマスター)
技巧VSマリキータ(互いに技巧派。ボクシングスタイルを使いこなし、正統も残虐も行ける) 知性VSオメガ  と予想してみます
>待ってくれー!俺はまだ六槍と四王子どちらを応援するか決めかねているんだ〜!
>アリス兄さんの、ダメなところはきちんとダメ出ししつつも褒めるところはキチンと褒めていくスタイル本当に好き
で、現在実力者として知られるキン肉マンに敬意を払いつつもこちらも引けない事情があると戦おうとする……熱い展開ですわ
>今週のスグルとウルフ、芸術的なまでの富樫・虎丸ムーブ
>笑いごっちゃないとは思うんですけれど、今週のキン肉マンのサブタイトルがもう「北斗三兄弟!!」みたいな勢いで書かれてて笑うしかないですね
そして早速参戦!展開の加速がすごくて次の試合がどう組まれるのか?そもそもこの場で決まってくれるのか怪しくなってきましたね
>まずは礼を述べるアウトローな挑戦者、という事で「ポケットモンスタースペシャル」って漫画のサカキ様を思い出した
初代悪の組織であるロケット弾のボスですが、とにかくかっこよかったなぁ
>はんぺらさんこんにちは。六鎗客の二戦目に、運命の王子達の各兵隊超人の参戦を期待してるんですが如何でしょうか
「アシュラは生きてたが、サムソンはどうしてるのか?」「(時系列はズレるが)マンモスマンの名誉回復のチャンスは来るか?」
「妙に超人史に詳しかったバイクマンの立場に何か後付けされないか?」「超人パワーの奪取戦、ミキサー大帝の出番は?」
「なぜキャノン・ボーラーは21世紀オリンピック予選に顔が使われてたのか?ここで大活躍したからだ」とか…ないかな…
>ルナイトの死はオメガ側でも本意では無い様子、それでも死を悼み発奮に繋げるのは確かな友情を感じました
ソルジャーの例外発言で残虐の神敵対説が真実味を帯びて来ましたね
>運命の王子は始祖編の将軍様的なポジションになるのでは?自分達の目的はサタンであって六槍閣ではない。みたいな
となると戦うのは各王子のチームから選抜されたメンバー?個人的にはミキサー大帝、パルテノン、マンモスマン、レオパルドンではないかなーと
残虐チームが居ないことについては正悪勢が動けないので仕方ないですし、4人なら六槍閣が余るという点についてはアリステラが変わらず観戦するのかなと
強いて言えば六槍閣と王子達が戦う理由ですが…そこは御大の手腕に期待です
>ルナイトの自害、まさか六槍客にとっても予想外だったとは……
「恥の上塗り」と罵倒してはいますが、「汚名返上」ではなく「弔い合戦」を宣言するアリステラ、そして無言で頷くメンバー……本当に仲良いなこいつら
>ヘイルマンが「口は悪いが本当は仲間思いキャラ」という個人的にフェイバリットなキャラに成長している…
彼には次の戦いで勝てずとも友情パワー発現までは行ってほしいと思います。そこで熱い本心とか聞けたら更に俺に良し
>アリステラの落として上げる評価は上司として見事だと思います。あとヘイルマンですが表情がないはずなのに、表現が豊かですね
切り離して読むと侮辱しているような言葉も彼が本気で悲しんでいるんだと伝わるのが凄い
>フェニックスたちの言う「存在自体が例外」なソルジャーは、アタルのことなのか、それともソルジャーマンの方なのか
もしアタルのことだとしたら、「例外」はともかく彼ほどの実力者に対して「放っておくが吉」なんて扱いになるのは不自然な話
ソルジャーマンのことだとしたら、「残虐の神だけ仲違い」説は否定されることになります
邪悪の神たちがフェニックス達に協力を呼びかけたのに、残虐の神の仲違いを知らない筈がないので
また、この場合はソルジャーマンの「例外さ」とは何なのかも気になるところ。そしてもう一つ、アリステラの欲しがってるのは「キン肉マンの」何なのか?
友情パワー・火事場のクソ力を欲しがってるのは分かり切ってるので、あそこで区切ったからには他の何かも欲しがってるはず
キン肉マンにあって他の超人にないものといえば、宇宙一の頭脳を誇る名セコンド・ミートorフェイスフラッシュぐらいでしょうが、
やっぱり度々セコンドについて語られる辺りはミートを欲しがってるんでしょうか
>オメガマン達の目標が星の回復なら、キン肉マンを狙う理由は、フェイスフラッシュですかね?
ドブ川をキレイにしたり奇跡を起こす事ができますから。そうすると、場合によっては「筋肉の滝」も襲撃にあったりするのかもしれませんね
>今週のキン肉マンの見所。@オメガ相手に汗を掻きながらも背を向けない肉カッコいい
前シリーズはネメシス戦前に要らぬビビり入れて冷めたからなぁ。逃げ癖を克服した成長をリセットされずに済んで、良かった良かった
A四王子は「ソルジャー=アタル」が共通認識である模様。ソルジャーマンお前はよくやった、森に帰ろう
Bフェニ。今被ってる覆面と手に入れた覆面に何の違いがあるw
C最後の四人の登場シーン、全員同じポーズに笑う人も居るかも知れませんが、自分は普通にカッコいいと思いました
>4王子の言う「ヤツ」がアタル兄さんなのか、真ソルジャーなのか
前者なら完全スルーされた真ソルジャーが美味しすぎるし、後者ならまさかの大物化も有り得る。どっちにしても真ソルジャーの動向から目が離せませんな
>仲間の死で奮い立つあたり、やっぱり六鎗客も仲良いですよねぇ。オリジンに比べて余裕がない辺りも、事態が逼迫していることを匂わせていてイイ感じ
>連載開始前に「今回はアタルがキーパーソンになる」という発言に続き、今週のサブタイで5ではなく4王子であることを強調
仲間内でも本物とすりかわったアタルのことはイレギュラーという認識…と着々と無人の博物館で誰かがソルジャーマスクをガシィ!と掴む伏線が立ってますね
…しかし、王位争奪編ラストの大団円で死亡キャラは全員蘇生したという扱いなんでしょうが、アタルは今どういう状況なのかが知りたいところですね
実家とのわだかまりも解けて政務に励んでいるのか、それとも孤高の求道者として宇宙を流離っては
行く先々の悪党を叩きのめすケンシロウみたいな生活を送っているのか…
いずれにせよ、今現在のアタルはソルジャーマスクをつけていない、ということになりそう
素顔が秘密のキン肉族で、さらにマスクをつけた姿も謎に包まれているんですよね、彼
>無言でうなずくヘイル&ギヤ&マリキータが(ツンデレ…)(ツンデレだな)と内心思ってるっぽい
>前章であやつやサダハル相手に堂々と対話でわたりあった貫目は健在ですね
一時の感情に流されない冷静な推理と地球の守護者として断固たる態度を貫くブレなさ加減
U世は主人公の精神的成長が章が変わるごとにリセットされてそこがイライラしてたんで
単純に強くなるだけでなくこういう人格的な成長をきちんと持続させてくれる現在の描き方は物凄く嬉しいです
>スグルとウルフの2ショットで敵に立ち向かおうとするコマがかっこよすぎる!
思えば二人が協力している場面って第二回超人オリンピックのローラースケート以来じゃないの?
>頂上対決の様相を呈するスグルVSアリステラの舌戦。怜悧冷徹なのに芝居がかってハイテンションなアリスニキの独自性は完全に確立していて、
それに応じるスグルの不敵な笑みも超かっこいい。いいシーンです
>エルシャダイのイーノックみたいに農作業生活で身体が鍛えられたのか、新生スーパーフェニックスは旧作よりも頭身高め&マッチョな体格が強調されてるっぽい
あとビッグボディが強キャラっぽく登場したのが血潮をたぎらせてくれる
『これまでイマイチだったカナダ出身の巨漢のパワーファイターが捲土重来』という背景がカナディと一緒なので、同じこと繰り返しても仕方ないしこれは勝つでしょう
>配下に大柄な機械・無機物系超人をしたがえていたゼブラはVSギヤマスター、
華麗な空中殺法とスピードを武器とする「蝶」のマリポーサはVSマリキータマンと思えば運命の王子たちに相応しいカードができる組み合わせにもなってますね
スグルは「炎のファイター」ということで冷気を操るヘイルマンを無難に撃破、オメガマンとの因縁のあるフェニックスがアリステラと対決…
という形になりそうですが、どっちも負けて欲しくないんだよなあ
>以前のキン肉マンなら、死んでもそこまで危機感はありませんでしたが…前シリーズで将軍様が死者蘇生システムを破壊した事で状況は変わっています
以前はスグルに文字通り命を渡したウルフマンが「死んじまっちゃあお終いじゃねぇのかよーっ!!」と叫ぶのが辛い
そして口では死ねと言っておきながら、実際に死ぬと怒り、弔いを誓う辺りアリステラ本当に良い奴。ルナイト含め、周りもその辺はシッカリと解っているはず
しかし戦う前にしっかりと挨拶してくる敵役というのも珍しい…。SBRのリンゴォみたいに礼節を重んじ、対等な決闘を良しとする
スグルがニヤっと笑ったのは「こいつらやっぱり何らかの大義名分があって地球へ来てるな」というのが確認出来たといった所でしょうか
さて、運命の4王子が出揃いましたが案の定というかソルジャーが欠員。不明な点が多いですが今シリーズの流れとしては、
サタンが残虐の神と共謀して真ソルジャーを強化する→他の邪悪五神はそれを察知して運命の4王子へ伝達
運命の4王子はマスクを被る(「神のお告げだ!」)→一方で、サタン・残虐の神はオメガ・ケンタウリにも声を掛け地球を侵略させる(その意図はまだ不明)→
運命の4王子、参戦 といった感じと推測します。この場合、サタンに強化された真ソルジャーと、アタル兄さんが戦ったり出来るのも面白そうかなと
あとアリステラが言いかけた侵略の目的はフェイスフラッシュと予想。ドブ川を浄化できるあの力なら、住めない程荒廃した母星も修復出来るでしょうから
>アリステラが「お前の」の続きを言いかけたところ、中断されたが、実は火事場のクソ力ではなく、火事場のクソ力の本当の名称を言おうとしたのではないかと思う
そして、オメガ一族は昔は火事場のクソ力と同じ力を使えることができて、その結果、栄えることができた、
しかし地球から追い出されてから長い年月の間にそれを忘れてしまった
だからアリステラは正義超人と同じく最初から火事場のクソ力と同じ力を使えるのだが、実はその使い方を忘れているだけじゃないかと
>運命の四王子の言うソルジャーって、アタルのことじゃなく真ソルジャーなのかな?
「存在そのものが例外」とか「何を考えておるのかわからぬ」とか、かなり意味がありそうですし
サタンが見つけた邪悪な一族が、まともに出番の無かった真ソルジャーだとしたら面白くなりそう
>三太夫のときの超人博物館と同じくショーケース割られてもってかれたww 昔作中でチャンピオンベルトが時価1億円とかいってたし
最近鑑定団で初代タイガーマスクの実使用マスクに1000万円の値がついたりといかにもお宝揃いな割りにザルな警備・・・(現役警備員より)
>部下に対して褒めるところは褒め、認めるところは認め、失敗は叱責し、その上で『恥の上塗り』と生きて帰ってきて欲しかった本心を見せ、
お前の戦いを無駄にしないと誓うアステリアは理想の上司ですね
慇懃無礼ではありますが、敵の総大将のキン肉マンに礼を尽くす態度には彼の高潔な雰囲気を感じます
>むむ〜これはフェニックス達は正義でもオメガでもない第三勢力の可能性も出てきましたね
思えば知性の神や剛力の神達がフェニックス達を誘いに来て二度と関わらないと決めていたにも関わらず協力するのは
地球の超人界にとってそれだけの危機であると同時に過去に地球の神々がオメガの民の先祖に行った行為を隠蔽するためではないでしょうか?
アリステラの『キン肉マン、お前の…』をさえぎる様にフェニックス達が現れたのもキン肉マンが事情を知れば協力してしまう恐れがあるので、
その前に六鎗客を殲滅しようと知性の神が『貴様に恩があるキン肉マンのピンチだぞ』等と話を少し改善して差し向けた様にも見えます
真実を知れば正義超人と四王子の対立もありえます。そしてソルジャーが真ソルジャーだった場合は先週の予想にあったようにサタン側に協力している可能性、
逆にアタルの場合は残虐の神から話を聞いて何かしら裏があると見て独自に動いてる可能性があります
これはキン肉マンをスペインに届けたジャスティスマンが裏で動いているのも自分たちの過去の過ちや
オメガの民とのわだかまり現代の地球の超人に解決してほしいという願いがあったのではないか?と今なら思えますね
>ルナイトが自害した時の他の六槍客の反応を見ると、やはり他の超人とは一味違うことを認識させられた今回
特にヘイルマンなんかは自害したことに対して「馬鹿する」ではなく「悔しさ」に近い感情がセリフから感じられました
そして、ついに知性・剛力・技巧・飛翔が参戦!読者がまず気になるのは剛力の実力でしょうが、個人的にはフェニックスが一番気になります
おそらく負傷したウルフマンが抜けてスグル+4人の王子で戦うのでしょうが、
王位継承編であれだけのバウトを見せたフェニックスがオメガマン以外と戦うというのはあまり想像できない所
もしかしたらスグル+フェニックスVSオメガマン+不在のソルジャーマンのタッグマッチで締めくくられるのではと予想してます
>スグルとアリステラの会話が互いに一族の長としての矜持に満ちててかっこいいですねえ
戦争・侵略は間違いだと訴えながらも守るための戦いから逃げることはしない・・・スグルは本当に理想の王に成長したなぁ
「(礼に対する)ニヤ」とか「(お帰り願いたいけど)そういうわけにはいかんのだろう?」という言葉も
アリステラの長としての責任、立場をちゃんと慮ってるのが素晴らしい
そして旧作と同じく雷から登場しました四王子!良デザのゼブラを一番前に配置するあたり流石中井画伯は分かってるぅ!
最大の注目株はもちろんビッグボディの戦いと勝敗でしょうけど、個人的にはマリポーサに注目してます
旧作ではすぐアノアロの杖使い始めちゃったけど今なら華麗なルチャ殺法が見れそうで非常に楽しみ

新キン肉マン 第239話
「運命の四王子!」の巻
レイラァ化が止まらないみんな大好きへイルマンの言動に始まり、

ウルフマンとスグルの漢っぽいやり取り、アリステラとスグルの両陣営の当主としての器量を感じさせるやり取りと、あらゆる会話シーンが絶妙にカッコよかった今週
特にアリステラと対峙するスグルの様子は
前シリーズのヘタレぶりを微塵も感じさせない貫禄で、それだけで感無量
違いに「深く話し合えば分かり合えるのでは」というくらいには相手のことを認めていながら、それでも超人としてリングで戦う事こそが「対話」であるという結論
ぶっちゃけ今回はこの会話だけでも十分楽しめましたが
ラストは早くも4王子現場到着という超テンポで読者を休ませません

というワケで、前回時点では「本当に4王子は6槍客と戦うのか?」という疑問も呈したはんぺらでしたが、
このタイミングで登場したということはやはり6槍客VS4王子+スグルで間違いないっぽい
最初彼等を敵だと思ったスグルが「なんでことじゃ〜!6槍客だけでも強敵なのにまさかここでこやつらまでもが〜」とか狼狽するも、
ラストでどっこい「今回は味方参戦だ!」ってのが明らかになるところで引きと見たがどうか
対戦カードについてはどうもフェニックスVSアリステラを予想してる朋友が多いようではんぺら的には意外
フェニックスと因縁がないワケじゃないけど、アリステラ本人がスグルとの戦いを熱望してるワケだし、そこは素直にスグルとやるんじゃないかなぁ。どうやろか
なんにせよ次号も見所は
スグルと4王子の会話かと。今週以上の渋い会話シーンを期待します


>「何だお前らは?」→2ページ後「お前たちの事は知っているぞ」どっちやねん
>「ビッグボディでもいい」というパワーワード
>「ビッグボディでもいい」に刻の涙を見た
>なんだろう?このビックボディから感じる、ケンコバ感は
>ウルフマンは警戒してましたが、キン肉マンは、他の王子たちを邪悪な敵じゃなくて、自分と競い合った仲(王位を懸けて闘った同族)と見ているのが嬉しかった
>フェニックス「サタンなんぞにそそのかされた哀れな連中がいると聞いてな」 ビッグボディ「おいやめろバカ」
>サタンにそそのかされた者 対 昔神にそそのかされた者
>4王子は案外スグルに友好的でしたが、「それは言えない」と言うシーンでフェニックスだけ影が差すあたりフェニックスはまだスグルへの罪意識がありそうですね
スグルからのスカウトを断ってたのもそれが理由でしょうし関わらないと決めていた知性の神の頼みを聞いた理由は
スグルも絡んでるからとかでしょうか?前シリーズのネメシスと同様にフェニックスも今シリーズで一皮むけてもらいたいです
>スグルがちゃんとフェニックスを行政官として強く勧誘していたことが分かったのが嬉しかったです
さすがに今回はまだネタバレは最小限度でしたが、それでも大物ばかりの渋い会話は面白かったなぁ
そしてマリポーサは話が分かる。伊達に心の貧しさ以外は王として相応しい資質を備えてると言われるだけはありますね
>今週のキン肉マンを見た感じ、相手と分かり合う為に戦うと言う目的で戦うスグルと
殺してでも六本槍を打倒しようとする四王子の間では素直に共闘と言うのは難しそうですね
こうなって来ると殺す事を阻止する為に正義超人チームと三つ巴になる可能性も出て来たと思います
ひょっとしたらアタルは正義超人側につくと言う形で三陣営のバランスを取る可能性もありますがどう思いますかはんぺらさん
>「特にそこの真ん中のお前!(シュバッ)」「知るかじゃああいつを探して直接文句を言え」
スグルとの戦いをおあずけされたせいか言動がアホっぽくなってるアリステラに思わず吹き出す
まだ隠している部分はあるとはいえマリポーサを皮切りに各々目的を明らかにしたということは前回の悪魔超人よりも味方寄りのスタンスですね四王子
問題はアリステラが否定していたサタンによる介入というくだり、そして姿を表さないソルジャーでしょうか。もっと裏に何かあるような感じですね
>運命の四王子は敵では無いが味方では無いって、前の悪魔超人と同じポジですね。そして王位争奪編と関係があるとなると、やっぱり真ソルジャーがカギを握ってそう
>スグルと4王子めっちゃ仲良し!スグル的には王位編ラストの「俺が悪かった」「何も謝ることはない」で和解済みだったんですね
で、邪悪神たちの知人はサタン様でほぼ確定っぽいですがこの忠誠度の無さで真の悪魔たる一族とか言ってた当た
りあの言葉の意味って超人の神への敵対者という意味で自分の手勢という意味では無かったのかもしれませんね
しかしこうなると武道の竹刀折ったマンはホントに何者…?そして王位争奪戦段階でオメガとサタン様の仕込みがあったなら
ミキサー大帝やパルテノン辺りはサタン様の手駒だった展開ありそう
>王位編からサタンもしくはオメガの民の計画が始まってたということは各チームに一人以上オメガの出身がいたとかかな。パルテノンとかミキサー大帝とかありそう
>はんぺら様・・・先週の終わりからの怒涛の良テンポ共闘ムーヴに移行し、
アリス兄さんとフェニックスの「弟が世話になった」というアリス兄さんの殺意がエゲツねぇほどでてるやり取り、
そして今回の事態が王位争奪編以前から計画されていた息の長い作戦であったことなど、ほんとうに息つく暇もなくて呼吸困難でKOされそうです
来週は窒息死してそうです
>マリポーサのマスク、アップでみるとファイトスタイルもそうですがルチャ感ほんとうに強くて、
いやがおうにも、マリポーサとの華麗なるハイスピード空中マッチを期待せざるを得ない
偽マッスルリベンジャーに代わる新必殺技を披露してもらいたいところですね。というか、他の王子も新技&未披露の技にとても期待しております
>あの当時、キン肉マンを見ていた俺に「将来、スグルと運命の5王子が共闘して敵と戦うんやで」といっても
絶対に信じないしそんな夢みたいなの見れるわけないだろって言って信じてもらえないだろう
そして、おっさんになった俺はそんな信じられないものを読める幸せをゆでたまご先生に感謝したい。見せたいものをみせまショー、ほんとうに最高です
>フェニックスがいっていた腑に落ちることって言うのはやっぱりプリズマンの存在ですかね?他の四人と違って未だに出自が不明ですし…
カピラリア光線を出せるっていう反則級の能力が備わっていることについてもサタンや超人の神が色々と関わってくるのでしょうか
四王子も登場して六槍のキャラにもいい具合に脂がのってきたキン肉マン。これからの展開にもますます目が離せませんね
>冒頭のフェニックスとアリステラの互いに全く弱みを見せることない舌戦がいかす
オメガの民は自由のともがら、サタンを利用することはあっても走狗になることはないという当主の断言で
いよいよ「真の悪魔に相応しい一族」との同一視が難しくなってきた感があります
フェニックスの言うとおり、認識がどうあれサタンの思惑通り動いていることには違いないとも言えますが
…にしても人望ないな、サタン様。将軍への忠誠に舵切ってる今の悪魔超人たちは純粋なサタンへの忠義ってどのくらいあるんだろう
>やはりスグルもフェニックスの頭脳を国政に活かして欲しいという働きかけはしてたんですね
長年あちこちで「フェニックスはキン肉星の宰相になったのでは?」というファンの説を見る機会もあり、こういう原作での描写を挟んでくれたのはかなり嬉しいです
フェニックスの内面が明かされる回にも期待
>アリステラ弟想いの良い兄じゃないって言っていたのにフェニックスに対して弟が世話になったなって怒りを押し殺している辺り、
立場上偉そうに振舞っているけど実は部下と仲間と民と兄弟を想う人情家なんですね
>六鎗客の計画のためにザ・マンの指令を受けて知性チームに潜り込んだディクシア…任務が複雑すぎる
>六槍客vs王子sは勝ち星予想難しいですね……メタ的にはビッグボディかマリポーサは白星あげると思いますが
フェニックスかスグルが負けるとも思えないし何よりここで六槍客が脱落するのは早すぎます
>渡すべき情報は渡すという、マリポーサの冷静で理知的、しかも自信に裏打ちされた態度に激しくしびれます
王位争奪編において、知性や大将としての格の高さを最も感じさせた人物はマリポーサだと思うのですよ
そういうかつての一小学生の心を、今のゆでが忘れずに拾ってくれた事がとても嬉しい
悲惨な生い立ちという意味で同様な筈のフェニックスは、最初からスグルに対する対抗意識の虜囚であり、敗北を喫する宿命を持った人物でした
一方、マリポーサにはそれがない。スグルの前に立ち塞がりながら、殆ど唯一「最後までスグルを眼中におかなかった人物」であり、
「おそろしい敵が現れた…!!」と戦慄したのを覚えています。彼にとってのそれは只管にロビンであり、
私は今でも「ロビンと壁画ビームコンボ以外で、マリポーサに勝てる人物はいなかった」と、そう信じています
あくまでも私個人の出来事ですが、その後、彼ほどの巨大な壁を他キャラに感じる事が出来ず、自身の熱量減少を自覚しつつ話を追うという状況に
自分が何かを裏切ったのか、それとも裏切られたのか。そういう煩悶を初めて抱えさせてくれたのも、「キン肉王位争奪編」という作品でした
かつての煩悶、粉々に粉砕してくれるんだろ?信じてるぜ、ゆで
>ふと思い出しましたがオメガマンディクシアの最後、予言書が燃え尽きて消えるときにグローブがキン肉マンと手を組み交わす形になって
スグルは無念を晴らしてほしいと解釈してたがディクシアの方は将来オメガケンタウリの危機を救うのに協力してほしいという願いの様にも見えました
あの時の演出が今になってこんな風に見えてしまうなんて…果たしてアリステラとは和解の握手を交わすのかそれとも
はんぺら肉予想がまさに当てはまるって感じの回だった。王子を敵だと勘違いするポジはウルフでしたが
スグルはフェニを敵と思ってないのが個人的に良かったですね
因縁も和解も突然リセットされる事のある漫画ですが、旧作ラストのフェニとの会話からちゃんと続いてるんだなぁって実感できたのは嬉しい
>ロビンマスクを圧倒したマリポーサ 三大奥義を使いこなせるゼブラ アタル兄さんを撃破したラスボスのフェニックス
邪悪神は神々の中でも小物という事になったけど何だかんだ実績ある彼らは最強クラスとして君臨しそうだ
ビッグボディも同格なので、今のゆでなら神クラスで最も強力なパワーを発揮してくれるかもという期待がある
それに最近のゆでは設定上の格や強さ(特に悪魔将軍周り)を大事に扱ってる傾向があるので、
二世でマンモスマン将軍様と三大超人に並び称されたフェニックスなどは昔のセコい番外戦術ではなく
知性の称号に相応しい、将軍やネメシスとはまた違った改心後の大物ファイトを魅せてくれる事を期待してる
>前から問題になっていたオメガとサタンの決して一枚岩でない関係が気になるところですね
マリポーサいわく「ヤツラの計画は王位前から」とのことですが、この場合のやつらとはオメガのことなのかサタンのことなのか
オメガ弟が関与している点からオメガ陣営の話のようですが、王位前から動いていたのはサタンのほうですし
さらに王位編といえばタツノリが押さえ込んだキン肉族の闇もかかわっていそうですし
>なんか仲良い運命の王子軍団にニヤニヤしてしまう
リアリストでいかにもノリの悪そうなキャラのくせに、1番前でノリノリで神の遣いを演じてるゼブラ
相変わらずどんくさいけど、フェニックスにまったく恨みなんて持ってなさそうなビッグボディ
スグルに対してどうも思うところのありそうなマリポ。三者三様ですが、共通して言えるのは「こいつらこんなに面白いキャラクターだったっけ?」ということ
今回だけで各々のキャラクターがしっかり立っていて、なんともステキでした。個人的にはマリポがなんとも頼もしく、威厳たっぷりに 見えるのが意外で驚かされました
彼にはライバルのロビンが不在の今、正義サイドの頼れるツッコミ役としてバンバン「普通の感性の人の」発言をして頂きたいものです
>「わかり合うために戦う」「慈悲の心」を信条とするスグルとは対照的に、「殺してでも阻止する」とわざわざ口にした所に4王子の真意が隠れていそうですね
まだ想像の域を出ませんが、サタンの真の目的は
「絶対に分かり合えない相手」であるオメガ・ケンタウリの軍勢をぶつけることで「キン肉マンに彼らを殺させること」ではないでしょうか
六槍客を殺してしまい、慈悲の心が役に立たなかったことに絶望したキン肉マンの心の隙間に、サタンが囁きかけるとすれば……愛深きものは闇もまた深い
「真の悪魔たり得る逸材」とはキン肉マンその人なのでは?
各陣営の主力キャラを封じ込めたのも「他の誰でもない、キン肉マンをアリステラ達と戦わせるため」だとすれば、キン肉マンが結界の外にいたことにも合点がいきます
そして、4王子の目的は「六槍客殺しという汚れ仕事を自分たちが引き受けることでキン肉マンを守り、サタンの思惑を阻止する」ということなのでは……
以上、いち読者の妄想でした
>六鎗客がサタンの思惑通りに動くと迷惑だというフェニックスたち。スグルに悪い感情は持っていないようなのに頑なにスグルへの説明を拒む理由と、
邪悪の神が動いた理由を考えると、昔邪悪の神とキン肉王族の祖先が結託して「邪悪の神にとって隠ぺいしたく、
スグルが知ればショックを受けるような何か」をしでかし、サタンの目論見を説明すればそれを暴露することになるのではないでしょうか
もしかするとサタンの言う「真の悪魔となり得る一族」もタツノリ謀殺を目論んだキン肉旧勢力のことなのかも
新キン肉マン 第240話
「男たちの理由!」の巻
スグルと4王子の距離感がなんとも絶妙で、往年のファンにとって心地よかった今週

はんぺらが予想していた「最初敵だと思って構える」役はウルフマンが一瞬やってくれただけで、スグルは最初から彼らが敵であるとは微塵も思っていなかった様子
「王位を競って戦った仲ではないか」という普通ならば違和感のある台詞も、戦う事=友情を育む事と捉えている本作だから成り立つやり取り
特にフェニックスに対しては自分の補佐役に就任してもらい、キン肉星の行政を任せようとしていた事がわかり

ファンにとってはこのやり取りだけでも今週の内容としては十分すぎるサプライズでした
ところでこれを聞いたゼブラ・ビッグボディ・マリポーサは「ええマジか・・・俺にも何かポスト与えてくれたら喜んで引き受けたのに」とか内心思ってそうよね
そして今週明らかになった設定により、オメガの民の計画は
王位争奪戦以前から周到に寝られていたものだと判明
今回フェニックスチームのみならず、4王子それぞれのチームの姿が描かれたのは
各チームにオメガのスパイがいたからでは
とする予想は面白い。なるほど彼等の目的が何だったのかかはわかりませんが、確かにフェニックスチームにだけに潜入して得られるようなモノってちょっと思いつかない
それこそトリコのNEOのごとく、全ての陣営に彼等の内偵がいたと考える方が普通でしょう
現行シリーズにおける言及によって、色褪せた過去シリーズまで輝きだすのが今のキン肉マンクオリティ。当時隠されていたあの戦いの水面下の戦いとは?
4王子と6槍客の戦いはもちろんですが
ディクシアが秘密裏に遂行していた任務と、その回想が楽しみでなりません
当時の時点で既にサタンが関わっているのか、それとも当時は彼等だけの計画だったのか。それによってもまるで予想が違って来るので、考察する上でも大変重要
毎週新事実が明らかになるにつれ、ますます次回が楽しみになるキン肉マン
待ち遠しい今夜の更新は30分後!


>パイレートマンとの会話が多いってことは彼がサブリーダーポジションなのだろうか。オメガマンとパイレートマンは勝ち残りそう
>アリステラの言う「一族の仇敵」って何でしょうね?そっちが前から話の出ている、真の敵かも
>今週、アリステラが言っていた仇敵はザ・マンでしょうから、竹刀をへし折ったのはアリステラと考えてよさそうですね
>フェニックスが用意したってことは、またリングに何かギミックが・・・?
>フェニックス(ヒヒヒ…この特別リングで戦えば我々の勝利は確実だーっ!)
>アリステラが「お前たちには苦労をかける」と言ったシーンの表情が残虐非道な一族とは思えない慈愛に満ちた表情に見えました
武骨なホッケーマスクで喜怒哀楽を豊かに表現できるゆでの技量に身震いを感じずにいられません
>アリス兄さんのセリフが完全に厳しくもみんなを率いる主人公の兄貴分的なソレすぎて困る。もうラストバトル前の主人公チームですやん・・・
こんなセリフを聞かされた俺に突然、千鳥のノブが憑依する「ワシャどっちを応援すればええんじゃぁ!!」
>「お前たちには苦労をかける、もうこれ以上の犠牲はいらない」「誰ひとりかけることは許さん!」、
オメガの民の当主、そして隠してはいるけども誰よりも友情に厚い人物なのではないかと思ってしまうアリス兄さん
そして、パイレートマンの「行く先は悪天候ばかり。順風満帆にはいかないな」っていうセリフも
歴戦の猛者を思わせる風格たっぷりな海賊的なセリフですごく好感のもてたオメガ組。星取が予想できなくなってきたなぁ・・・・・
アリス兄さんは友情パワーからの逆転勝利フラグがたったと自分は確信しましたがどうでしょうか?
あくまでスグルと当たらない(フェニックスがフラグを立ててくれたのであたることはないでしょうが)。はんぺらさんはどう感じましたでしょうか?
>キン肉マンが対戦相手を殺すわけがないので闘いの後、友情もしくはオメガの民の問題に対して協力しようと思ったら
残虐の神とソルジャーマンが出てきて殺す展開になると予想
>どうしても比較しがちなのですが、悪魔将軍が大企業の総帥ならアリステラは頑張ってる中小企業の社長ってイメージがです
どちらも付いて行きたくなるカリスマを持っているのですが個人的に読者目線の等身大はアリステラの方なのかなと思います
>人が嫌がることをさせたら宇宙一の男!!スーパーフェニックス!!
今回も何かしでかすかと思ってたら早速アリステラたちに嫌な顔させてて笑いました。さすがすぎるぜタロウの息子
今週は組み合わせが決まるかと思ってましたがさらに一週間お預けくらってちょっと残念
ただアリスちゃんの言う「一族の仇敵」はやはり超人の神々のことで合ってそうですね
一方でフェニックスの言う「今回の行動の問題点」という新たな謎が浮上しましたが…
サタンを利用しているつもりで利用されていそうですし、その辺のことですかね?
敵が六鎗客だけではどう考えても戦力が足りませんし、四王子との戦いの後にサタン直属の部下がやって来るのは確実と見ていいでしょう
ということで、この第2戦の勝敗は「4勝1敗」と予想します。唯一の黒星はフェニックスvsアリステラですね
キン肉マンはギヤマスターと戦うものと思われます(収穫のなかった友情パワー関連でのリベンジという形)
あとはマリポーサvsヘイルマン(炎vs氷)、ゼブラvsマリキータ(空中殺法対決とロールシャッハテストによる残虐化)、
ビッグボディvsパイレート(巨漢対決とカナダ超人リベンジ)ということで
>スグル・知性・Ω兄・海賊は勝利、強力・歯車は敗北と予想
その上で組み合わせをスグルVS氷、知性VS歯車、技巧VSΩ兄、飛翔VS天道虫、強力VS海賊と予想
ただ私としては平成の終了間際にマッスルリベンジャーやマッスルインフェルノが見られるだけで腹一杯です
>スグル対天道虫。知性対ギア。技巧対アリス。飛翔対雹。強力対海賊。と見た!はんぺらさんの予想も是非お願いします
>私もはんぺらさんと同じく、キン肉マンがアリステラと戦う派だったのですが、フェニックスとの会話を見るに解らなくなってきましたね
ここでまさかのビッグボディだったら驚きです
>初登場から実力の差はあれど正義超人達を葬って憎き敵役のオメガケンタウリの六鎗客が主人公サイドみたいに見えてる不思議
今回のアリステラの全員生存命令は逆にアリステラ以外は全滅するフラグに見えました
スグルとアリステラが対戦した場合は慈悲の心の決着でアリステラが生き残りますが残りの六鎗客は四王子に命を絶たれ
『生き残れと言ったではないか〜!!』とアリステラが絶望する展開で敵の第二陣が登場するのではないでしょうか
>キン肉マンのカードですが、重要な点として「スグルはミートを連れている」という要素があります
つまりセコンド指示で勝ちが見えてくる=ギミック持ち超人が相手という可能性が出てきました。ギアマスターかヘイルマンと当たるのでは?
・・・と思ったけど考えてみたらミートがついているという事でギミック攻略を遥かに超えそうな展開がありました
スグルの行く先にはパイレートマンが待ち構えており、そしてそこには既にスペシャルマンがいるというパターンです
カナディアンマンのリベンジマッチというこれ以上ない勝利フラグを持ち、更にミートのセコンド指示で実力差を埋める
さらにはスグルが側にいる事で友情パワーも発現できる。これが一番ありえるのではないでしょうか
>悪役であっても死んでほしくない、と思わせる六槍客。絶対に情けない姿をさらしてほしくない4王子。お、俺はどっちを応援すればいいんだぁーッ!?
実力からして4王子優勢だとは思いますが、この先、六槍客が負けるたびに前シーズンで悪魔超人が散っていった時のような
「次こそは勝手くれ!」という気持ちが高まっていきそうで、妙なワクワク感が疼いております!!
>始祖編序盤のレビューで「正義超人は[皆で生きてまた会おうという集団]、悪魔超人は[目的のためなら自らを捨て石にできる集団]」
という旨の表現がありましたが今回のオメガの民は使命への姿勢は後者でも同時に集団としての団結は前者と言った形となってますね
もしかしたらオメガの民救済の決死クルーでありながらオメガケンタウリの間では彼等はアイドル超人のような存在なのではないかという考察ができそうですね
>「誰一人として死ぬな、生きて帰って来い!」なんて台詞出されたんじゃ、むしろ敵方応援したくなっちゃうじゃん・・・
こうなったら四王子&スグル、五槍角どちらも頑張って欲しいと心から思って読んでやるぜ
>まだ伏せられている部分も多いですけど、4/1の最後から2番目の盟友のコメ
(=真の悪魔たり得る逸材としてサタンに目をつけられたのはキン肉マン)の予想が当たりそうな雰囲気になってきましたね
そうするとここから、はんぺらさんがかねてより仰ってた、今シリーズのカギはミートという展開につながっていったりするのでしょうか
キン肉マンを倒すために必要なセコンドとなる、みたいな感じで
世界各地の城を見た途端顔色が変わるアリステラ。彼らにとって勝手に荒らされたくない土地であり「屈辱の過去」「今の悲願」に関りがあるようですが…?
そして4王子のことを「我ら一族の仇敵と同じ穴のムジナ」と言います。邪悪の神のことかキン肉族であることか、
いずれにせよ「所詮アイツらもある意味」と前置きがつくということは、かなり遠い関係のように思えます
やはり神々にカピラリア光線を浴びせられて逃げ延びた件のことなのでしょうか
>アリステラマジ(対極の)正義のリーダー。回を追うごとに魅力を増していきますね
彼に声優を充てるとしたら大塚芳忠さんかなと私の中で勝手に脳内再生してますが、はんぺらさんはどう思いますか
>アリステラの生存命令、完全に四王子に逆4タテされるのフラグが立っちゃいましたね
アリステラはスグルと対戦すると思いますが、その場合は死んだ他の六鎗客達が亡霊になってアリステラの左手に憑依して
オメガパワーの完成でスグルの敗北こ引き分けでお互いに潰しあうまでがサタンの筋書き通りではないでしょうか?アタルが出てくるならそのタイミングかと
>アリステラの命令のシーンの一致団結っぷりが悪魔超人編の『地獄で会えるさ』のシーンとダブって見える(言ってることは真逆だけど)
五王子には悪いけど『六鎗客の中で誰が勝ち残れるか』という視点で見てしまうなー
はんぺらさんも以前『六鎗客を主人公と捉える見方もある』と言ってたけど、
第2ステージはまさに六鎗客が挑戦者として五王子に挑み、キャラとしても敵としても成長する戦いになりそう
>1人3戦もするか微妙なのと相手が相手ですのでオメガ勢はアリステラ以外、ここで敗退でしょうかね。はんぺら氏や朋友達はどう予想するか楽しみです
>「邪悪神」と「一族の仇敵」が同じ穴の狢……誰だ、仇敵って? 新たな謎が浮上しましたね
この敵を倒すためにマグネットパワー友情パワー(+もしかしたら、ミート君)が欲しいのか?
>朋友の各チームにサタンの手のものがいたという考察が面白い。ということは、ビッグボディチームはキャノンボーラーですかね
本当はマンモスマンなんか一蹴できるけど、わざと引き分けになったとか、考えるだけで熱すぎる。レオパルドンにも期待
>それぞれのチームにΩの民が潜入してた説は面白いですね。ミスターVTRなんかモロに索敵・諜報のプロフェッショナルっぽいし、
引き分けでフェードアウトしたキャノンボーラー、秒殺されてしまい人となりのよくわからなかったモーターマンあたりもなんだか怪しく見えてくる…w
>悪神が神の中ではコッパ扱いというのが今回の新情報ですが、超人レスリングに活用される神徳の体現者でもあるので
ひょっとすると天上界では大昔の中国や朝鮮のように、文官に比べて武官の位置づけが働きぶりに関係なく低いのかもしれませんね
あやつが降臨する前は皆から一目置かれていたようですが、その時はいったい何を司っていた神なのかもちょっと気になります
やっぱり闘神の類だったのでしょうか?
>敵ばかりがなんでもお見通しでゲームマスター気取ってる作品って好きじゃないんですよね
なので余裕綽々で敵の黒歴史つっついて挑発かますフェニックスの頼もしさにしびれます
それに対して驚きはするけど過剰に取り乱すこともなく「ムカつくけどスジは通ってるからおk」とテンポよく話を進めるのに協力してくれるアリステラもナイスガイ
本当「器量の大きい男」を描くことができるようになった、っていうのは現行ゆでたまごの大きな成長ポイントといえるんじゃないでしょうか
>船乗りっぽいワードで前途多難な状況を表現するパイレートマンにくすっとしつつ、次のコマでのアリステラの哀しみに満ちた表情に胸を打たれる
無表情な仮面が角度や陰影によって多様な主張をしてくるというのが、能や特撮ヒーローのような味わい深さを感じさせてくれますね
>いつものレギュラーメンバーを足止めしつつ、自体はオールキン肉マンVSΩ六鎗客の同時中継マッチに!!!
ある意味改心した敵キャラで試合を組み立てるためにいつもの面子は引っ込んでもらったっていうのは「U世」の悪魔種子編っぽいんですが、
無理やり元悪行ってことにされたイリューや誰得のジージョに比べると期待値がダンチだぜ・・・次回以降も楽しみです
>相手に所縁のある土地を人質に戦いを強要する主人公側の態度とは言い難いフェニックスの行動に知性と違和感を覚えました
以前、屋敷でも取り上げられた考察の『オメガ・ケンタウルス星団は危機的状況でアリステラ達は解決方法を求めて地球侵略を始めた』が近いのかもしれないですね
フェニックスとしてはスグルが彼らの事情を知る前に一刻も早く倒してしまいたいのかもしれません
そして主人公化が止まらないアリステラ陣営。『むしろ死ね!』と部下に叱咤を入れるのではなく
『生きて戻って来い』と願うアリステラはルナイトに死に心から傷付いているんでしょうね
どんどん六鎗客達に退場して欲しくなくなってきました。彼らの仇敵も気になります
>アリステラをいいキャプテン、というより六鎗客を意図的にいいチームとして描いてるのは間違いなさそうですね
そして彼らがお互いを替えの利かない大切な仲間同士と見なしてることも
始祖編の「軍団」より更に密な「チーム」としてまとまってる分彼等にも感情移入しそうになります
>恒例の対戦相手予想タイムですね。巨体対決でパイレートマン対ビッグボディはほぼ確定でしょう。ビッグボディはカナダ出身ですし
アリステラの相手はフェニが務めて力及ばずという感じでしょうか。残りのカードはゼブラ対マリキータマンでゼブラの秘める残虐性が暴かれて…という展開を予想
肉は火事場のクソ力でヘイルマンの氷を溶かして勝利。残ったギアマスター対マリポーサは「ピタ」を再び見せてくれると予想します
俺はこの予想に花京院の魂を賭けるぜ!
>空に垂れ下がったロープを掴めばそれぞれの試合場に行けることに何の疑問も感じなかった俺はゆで理論に毒されすぎてるのだろうか…
とりあえず「フェニックスが用意した試合場」ということで、相手を死なせない為に何かしら仕込んでることを期待
>カステル・デルモンテ(イタリア) ノイシュバンシュタイン城(ドイツ) ブラン城(ルーマニア)
安土城(日本) 紫禁城(中国)
 これは城これと肉のコラボ来ますね間違いない
>今週のキン肉マンに出た城のうち8割が城プロREで実装済みという
>左上カステルデルモンテ 右中ノイバンシュタイン城 右上ブラン城 左下紫禁城 右下安土城 ですかね?
共通点としては建てた人物がその地域のその時代での国を代表するレベルの有力者ですが…所謂追放されたオメガ族との関わりはいかに?
>安土城、スワローズ・ネスト、紫禁城、カステル・デル・モンテ、ブラン城らしいですね
繋がりの深い人物や城主を調べてみると織田信長やヴラド三世(ドラキュラ城のモデル)から始まり、
どうにも大量虐殺や粛清、迫害を行ってた人だったらしいですね。ただ、スワローズ・ネストだけは1900年代の建造物で歴史が浅いみたいです
てっきり今の歴史で城主として扱われてた人達に負けた、または迫害、虐殺された人々の長だった、とか思ったんですが違いそう
それぞれの建造物の国も海賊やギア、てんとう虫と言ったそれぞれのモチーフとは縁がありませんし謎ですね・・・
世界地図でそれぞれの場所に点打っても図形にはならないですし、建てられた年もまちまち・・・うーんやはりゆで先生の新説にしか答えはなさそうか
>@秘められた問題点?と言う事は、六槍客の侵略は、六槍客自身気付いていない問題がある?
Aパイレートマン、航海に例えるのが、らしすぎて草 
B「キン肉マンが来る事を期待している」はい、来ないフラグですね。いよいよフェニvsオメガの可能性が濃厚に
Cいちいち見せ場の多いウルフマン。最近のかっこよさと頼もしさは異常  D肉、ミートを連れて行くんかい
ミートは画面を通じて全員にアドバイスすると思ってたよ。この分だと、試合解説役はまさかのウルフマン?

新キン肉マン 第241話
「運命の死地!」の巻
キン肉マン?城プロコラボ始まった!(違)

今回御大のトンデモ歴史改変の餌食となったのは、各国の有名なお城たち
カステル・デルモンテ(イタリア) スワローズネスト(ウクライナ) ブラン城(ルーマニア)安土城(日本) 紫禁城(中国) だと思われます
共通しているのは、それぞれの城主が名君というより大量虐殺や粛清等を行った、暴君であったこと?
ただスワローズ・ネストはその条件に当てはまらないという矛盾点もあるので、ちょっと違うかもはしれませんが・・・少なくとも完全に的外れな予想ではないハズ
アリステラの言う
「我々の仇敵」とは、すなわち彼等の祖先を地球から外宇宙へ追いやった存在
であると思われますが、それが大虐殺を行った完璧始祖達だとすればこの予想と合致するでしょうか。でも数億年前の虐殺と数百年前の城じゃ関係ないよなぁ・・・
とか思ったけど、別に
実はそれぞれの城は実は数億年前から存在したというトンデモ事実で全て解決するな
そして登場時の「無慈悲で冷酷な侵略者」から、一転して
「母星の命運を背負って戦う戦士達」に立場が変わりつつ有る六槍客

一人につき3戦もするか?というロジックから彼等の敗北を予想する意見もありますが、ウルフマンが友情パワーを発現してルナイトを倒した事を考えれば、
彼等が友情パワーを自在に使えた場合、4王子に勝つことは実力的になんらおかしくなく
今回フェニックスがスグルに呟いた意味深な台詞を考えると、やはり前回の朋友予想の通りスグルVSアリステラはここでは無さそう
というワケでカード考察。朋友達の予想コメントを参考しにながら出したはんぺらの予想は・・・
フェニックスVSアリステラ(リーダー格対決。覚醒したアリステラの勝利)
ゼブラVSマリキータマン(スプライトVSドットの模様超人対決。ロールシャッハドットで残虐性云々はめっちゃありそう)
マリポーサVSギヤマスター(頭の角で串刺しにしようとしたところを「ピタ」は「絶対あるわ!」と思わせる説得力)
ビッグボディVSパイレートマン(朋友予想鉄板カード。巨漢対決・カナディアンマンとビッグボディのカナダ繋がり)
スグルVSヘイルマン(上記4人を選出した結果の余り。消去法により決定)
といったところでしょうか。うーむ・・・正直朋友予想にかなり影響受けての考察なので、はんぺら自身の考えはあまり反映されていないかも
というか、今はんぺらこの文章を打ち終わった時点で
0:22分なのでもう答えは出てるんですが、まだ見てないという状況です
更新をアップロードしたらドキドキの答え合わせですが、はたしていくつ当たるか
4つ以上当てたらご喝采、2つ以下なら笑っておくんなまし。ではこれよりデータアップロードしてキン肉マン見てきます!ウヒョー


※0:30追記
ち、ちきしょおおお!!!


>はんぺらさん、お早う御座います キン肉マン対戦組み合わせ 4つ以上当てたらって、4つ当たったら5つ目も当たってる事になるのでは
>ものすごくどうでもいい話なのですが、4つ当てる=全問正解です。ただそれだけなのです
>ヘイはんぺらさん、4つ以上正解したら御喝采とのことだが、5戦のカード予想で4つ正解はあり得ないのではないかい?
>はんぺらさん、5対5の組み合わせで4組当たったら自動的に全問正解ですぜ?

素晴らしい。君達は数学者になれる!

>ビッグボディVSギヤマスター、まさかの「俺にもよく分からないんだ」対決
>ギアマスター「よっしゃ勝ち確定」 ビッグボディ「よっしゃ勝ち確定」
>今週のキン肉マンは、対戦予想をしていた人が多く、どきどきしながらページをめくった方が多いかと思います。その予想の大半が覆された?
炎VS氷でマリポーサVSヘイルマン、ボクシング対決でゼブラVSマリキータマン、ラスボス対決でフェニックスVSアリステラ
ここまでは予想できた方は多かったと思います。まさかビッグボディの相手がギヤマスターとは、驚きました
しかしネタキャラ同士の対決とみれば面白いかもしれません。キン肉マンの相手は一番大物感を漂わせる正統派パイレートマン!
考えてみれば、スグルの敵だったピークアブーやネメシスにひけをとらないのは、アリステラとパイレートマンぐらいかもしれません
来週まで、どんな試合展開になるかの予想で十分楽しめますね
>「だ 誰か俺の予想外しっぷりを見て笑ってやしないか?」 誰も笑ってやしないよ!この私が笑わせるものか・・・
私もビッグボディvsパイレートマンは鉄板だと思ってましたので
>ギアマスター「ば、馬鹿な我らの叡智の結晶が只の力押しに〜っ!」
ビッグボディ「叡智?フン・・・何が知性だ!」というシーンが入るのに花京院の魂を描けるぜ
>マリポvsヘイルマン(炎と氷)、ゼブラvsマリキータ(縞模様&パンチ主体)は予想の範囲内でしたがビッグボディvsギアマスターは読めなかったよ!
これはビッグボディ勝ったでしょー、これで負けたらそれこそ伝説になれるよ!w
前回渋い会話でナンバー2的なキャラを立ててきたパイレートマンがスグルと当たったのも予想外でしたが、よく考えたらvsスグル戦って
「負け確」ではあるけど同時に「生き残り」もほぼ確になるんですよね。その点ではパイレートマンはこの試合に負けても主要人物になるかもしれません
フェニックスvsアリステラは本当に全く読めません。いきなりフェニが退場するなど有り得ないと思うけど…こればっかりは今後の話の展開次第だからなぁ
>スグルvs海賊は海賊のジョリーロジャーでスグルの最も大切なもの。つまりミートにスポットを当てるためのカードじゃないかと思っています
>パイレートマン一番好きだから残ってほしかったのにスグルと当たってもうた・・・こりゃ勝ち目ありませんわ
負けるもののスグルの人格にほだされてピークアブー的なポジションになる可能性がワンチャン?
>炎(モステクマディフェンス)vs氷(ヘイルマン)、縞(ゼブラ)vs斑点(マリキータ)のボクシング対決、ビッグボディvsギヤマスターの巨漢対決、フ
ェニックスvsアリステラのディクシアにまつわる因縁の対決、そしてスグルvsパイレートマンは
パイレートマンの「相手の最も大事にしている宝を奪う」という誇りからしてミートがこの戦いに深く関わってくるものと思います
勝敗予想としてはやっぱりアリステラ以外の六鎗客全滅でしょうかね
>まさか鉄板中の鉄板と思われたパイレート対ビッグボディを外してくるとは・・・
多分これを予想してた人はほぼいないと思うので、「毎度お馴染みのはんぺら予想」とはならないかと
そして、スグルと当たったことで負け確と同時に生存も確定したと言えるパイレートさん。彼の試合以降の振る舞いも楽しみです
>スグルvsパイレートマンはかなり予想外でしたが、これはスペシャルマン乱入・交替の布石ではないかと
他の4王子では交替する理由を作りにくいのに対し、唯一スグルならその可能性が残りますから
>ヘイルマンの内股かわいい!(挨拶) いやぁ盛大に外しましたねはんぺらさん
…まぁかくいう私もスグルvsパイレート、ビッグボディvsギヤマスターは予想していませんでしたが。3つ的中の2つハズレでした
とはいえゼブラvsマリキータは実現したので前回予想したロールシャッハで残虐モードが見られそうでオラワクワクすっぞ!
一方で意外だったビッグボディvsギヤマスターですが、ギヤは一応友情パワーに触れているのでおそらく今度は発動するでしょうね
じゃあ勝つのか?と言うと、負けると思います。掟破りの「ギヤマスターからビッグボディへ感染する」パターンです
こうして「成長するパワーが感染拡大していく」という流れこそ邪悪の神々が危惧した展開そのものであり、今回乗り出してきた理由のハズだからです
それを読者に示してみせるための対戦カードと見ていいのではないでしょうか。ということで私の予想は変わらず4勝1敗でデュエルスタンバイです
>今回の集団戦は各試合の勝ち負けと共にオメガの民の歴史と目的が紐解かれていくのが見所だと思います
ヘイル、ギヤ、マリキータと戦いの中でオメガの民の誇りと現状の危機が語られていきスグルに敗れたパイレートが「オメガの民を救ってくれ」と頼む、
だがアリステラは今更地球の超人に頼ることをよしとせずフェニックスとの最終戦でその覚悟と真の恐ろしさを見せる
始祖編で徐々に金銀兄弟と始祖らの在りし日の明かされていくようなゆで先生の作劇を期待します
>先週のキン肉マン対パイレートマン予想の朋友さんスゴい!この2週間、数々の四王子対六鎗客の対戦カード予想を見ましたが、
誰一人ビッグボディ対ギヤマスターがありませんでしたね。ゆで御大の慈悲の心が発動したのでしょうか?
>今週のキン肉マン、そうきたか!と思わせるマッチングで肝を抜かれましたね
フェニックス以外は勝ちの予想が濃厚かとは思いますがはんぺらさんや朋友達はどう予想してくるのか楽しみです
あと当日12時30分の追記で腹抱えて笑いましたww
前回、勝敗予想から組み合わせを予想した者ですが結果は全敗でした。この組み合わせでは5王子の4勝1敗、知性のみ敗北と考えますが普通過ぎますかね
おまけに安土城が出現する引きで読み終えた直後に地震があってビビった
>ビッグボディは旧作でいいとこなしだったから、出す以上は勝つんです。なので一芸特化でもうできることは初戦で全部やったギヤマスターに当てるのは順当か
>今回いわくつきの城を挑発のダシに使うのを発案したのはフェニックスの策だと思うんですが、ゼブラがオクタゴンリングに感慨深そうなことを言ってるので
「この城にはこういうリングがあってこう戦うといい!」みたいなアドバイスは全員に周知してないみたいですね
フェニックスは旧作で散々そういうリング外での画策をやってきたわけですが、
それを恥じているからあえて仲間の実力を信じて余計なことは一切言わないようにしたんでしょうか
>やはり凄惨な虐殺が行われた史跡であった対戦場所。オメガの民はカピラリア光線から逃げるために太陽系を去った、的なイメージでしたが
パイレートマンやアリステラの反応を見るに、実力行使で直接攻撃を受けた可能性も出てきましたね
始祖による大規模な粛清はそれ以降のアンフォーギブン・ユグドラシルで生き延びた超人を対象としていたようなので体験はしていないと思いますが・・・
>はんぴりぴり殿こんばんは('ω')ノわしわし、わしだけど。キン肉メンvsΩ軍の対戦カード ですが、結構予想外の組み合わせできましたな
@マリポvsヘイルマン→偽リベンジャーとモスクテマディフェンス、得意技が2つとも使えないマリポはどうするのか
プロレス的にこの2つを出さない事はあり得ないので、どう処理するかが見物。個人的には一番期待度の高い試合
Aビッグボディvsギヤマス→安牌のギヤマスを引いたビッグボディ勝ち確。剛力パワーで粉々に粉砕する見開きフィニッシュが早く見たい
Bゼブラvsマリキータ→読めん。そもそも今のゼブラはダークゼブラなのかクリーンゼブラなのか?どうも言動がダークゼブラっぽいんだが
案外ひょうきんなところを見せてくれているゼブラは最近お気に入りなので、できれば勝って欲しい
Cスグルvsパイレートマン→案外おしゃべり好きなパイレートマンから、おそらくはΩ軍団の目的のおおよそは語られるものと思われ
ストーリー的には最重要試合か。最近のスグルちゃんの試合傾向から鑑みるに、パイレートマンは生き残って地球サイドについてくれる展開もありそう
Dフェニックスvsアリステラ→邪悪神とサタンとの関係が語られるのはおそらくここまで持ち越し?案外、フェニックス勝ちもありかもしれない
いずれにしろ向こう半年は月曜日が楽しみになりそうです。パナマ運河です
>もしかして「オメガの民」って言ってるんじゃなく、「近江側の民」って言ってるのでしょうか?オモシロ起源説並に
>ミート悪墜ちするんじゃね? いや、味方で名セコンド展開するには今回で他の王子についてやるしかなかったと思うんですよね
これから更に追加要員が来るならアタルかソルジャーマンぐらいしか候補がおらず、ソルジャーマンはともかくアタルはミートの能力をアピールするには強キャラすぎます
無理に他を連れてこようとするならアタルがネオ超人血盟軍としてスペシャルマンだのジェシー・メイビアだのを連れてくる位ですが、
将軍様と六騎士の焼き直しになりますしそれよりはシリーズ開始時にスグルを打倒する超人を育てたいと言うフラグがありましたし
そちらの路線で行くんじゃないかと思いました
>キン肉マンもいよいよ本格的に面白くなりましたね。私なりに肉ストーリーを想像してみましたがいかがでしょうか
今までのアリステラ達の言う仇敵の因縁話と朋友達の肉コメを総合して解釈してみると、
オメガの民の祖先達は超人の神々によって、カピラリア大災害を受けたあとカピラリアの抗体を持っていた、若しくはミュータント(突然変異)化して生き延び、
同じ下等超人の祖先達から異端者扱いされて迫害を受けながらも、世界各地に散って居城を作り、力を蓄え勢力を増すようになっていった
そこへ力をつけてきたオメガの民(祖先)に対して、危険視したザ・マン率いる完璧超人始祖達が、殲滅にやってきた
同じ地球上にいながら同種の下等超人からも完璧超人始祖達からも居場所を追われ、はるか彼方のオメガ・ケンタウルス星まで苦難を乗り越えながら逃げ延びた
そして、その時のカピラリア光線の影響が、子孫である現オメガの民たちの体を蝕んでいて苦しんでいる
当主であるアリステラは、民を救うべくこの状況を何とかしようと仲間達と共に作戦を考え、まずは諜報活動から始めた
その後、問題を解決するカギが地球にあるマグネットパワーとキン肉マン達のもつ友情パワーにあるんだと、大魔王サタンにそそのかされて地球へやってきた
などというのはどうでしょうか?それなら、オメガマンたちの言う仇敵が、原因となった超人の神(邪悪神達もを仇敵というあたり)
・下等超人が力をつけるのを危険視していた完璧超人始祖(これならザ・マンの竹刀を憎むように砕いた場面も分かる)
・ウルフマン戦でルナイトが蔑んだ同種の下等超人達(現在、地球上に住むキン肉マン達全般のこと)をも憎む理由も納得する気がします
あくまでも今までのコメや肉の内容を推察したもので、こんな感じかなと思っただけですけど。{図式:仇敵たち=神・完璧超人&下等超人の末裔

新キン肉マン 第242話
「綱の導く先!」の巻


笑え・・・笑えよ(矢車さん風に)というワケで5戦中2戦しか当たらなかったカード予想
中でもパイレートマンはビッグボディで鉄板と思われていただけに、スグルとの組み合わせを予想していた読者は少なかったのでは?
しかしながらスグルが相手になったらなったで、途端に試合内容や今後の展開考察が容易に浮かび上がってくるから面白い。みんなよく読み込んでるな
では判明した5つのカードと、その勝敗予想について考察してみましょう
マリポーサVSヘイルマン
蝶のように舞い、蜂のように刺すルチャドーラと凍結能力者の戦い。寄せられたコメントを見ると、殆どの朋友が「炎VS氷対決」と書いてるんですが、
アノアロの杖がロビン家の元に戻ってる以上、今のマリポーサに「炎」はありません
更に言えば偽マッスルリベンジャーを使えば、また雷に打たれるのであれも使用不可。つまりマリポーサは王争奪編で使った2つの攻撃手段が使えない状態です
加えてヘイルマンはこれまでの屋敷考察により
Ωケンタウリのレイラァと異名を取るほどの愛されキャラになっており、
友情パワーを発動できる資質は六槍客の中でも随一かと
はんぺら的にはヘイルマンの勝利予想を推したいが・・・・ただ試合順的にここ第一試合だと思うんで、いきなり4王子の敗北ってのは構成的にちょっと考え難い
正義の5本槍が最初4タテをくらったように、まず最初は4王子が勝って、友情パワーを発現させたキャラから六槍客が勝ち始めると考えると、ここはマリポーサか?

ビッグボディVSギヤマスター
「俺にもよくわからない」という、情けない台詞が共通点のみそっかす対決
また予想されていたパイレートマンではないとはいえ、巨漢同士による小細工なしの純粋なパワー対決になりそう
王位争奪編において瞬殺されたビッグボディは、それこそカナディアンマンじゃありませんが汚名返上・捲土重来の大一番で、彼の勝利を予想する声も多し
しかしながら相手の友情パワーを発現させながら、なにも得られなかったギヤマスターはアリステラに
「次こそは必ず」と身命をと賭して誓っており
先にその力に目覚めながらも倒れたルナイトを思えば、尚の事負けられない戦い
試合に臨むモチベーションとしてはビッグボディを遥かに凌駕するギヤマスターなので、心情的にはこちらを応援したいが・・・・
たた極めて単純な予想ロジックとして
ギヤマスターはデザイン的に3戦もするキャラじゃないと思うんで
ここで退場というのがメタ視点でも堅いと思う

ゼブラVSマリキータマン
ストライプVSドットの模様超人対決。ロールシャッハドットによる残虐性の引き出し等、読者予想が立ちやすいカード
これはもうはんぺらの個人的嗜好でマリキータマン応援
以前予想した「ルナイトは瞳がΩになったが、マリキータマンはロールシャッハドットがΩの形になる」という考察まで含めてそうあってほしい

スグルVSパイレートマン
これはもう予想もクソもなくスグルの勝ちなワケですが、逆を言うとパイレートマンは5人の中で絶対殺されない対戦相手にあたったと言えます
六槍客の中でも
サブリーダー格っぽい貫目で描かれているので、前シリーズのピークのような立ち位置で味方になるポジションでは?
彼の流儀であるジョリー・ロジャーは
「スグルの大切なもの=ミート」をやるためという考察も実にそれらしい
これまでの考察でスグルが闇落ちするのでは?orミートが敵になるのではという予想もあり、
どちらのケースにせよ「いずれ王子を倒せるような超人を育ててみたいですね」と言った
シリーズ第一話のミートのフラグをきっちり回収することができます。今シリーズのミート上げはスグルVSミートの仕込みと考えるべきか

フェニックスVSアリステラ
リーダー対決。これは前回予想したように、アリステラの勝ちを支持
終始フェニックス優勢なれど、最後は力を発現させたアリステラの逆転勝利パターンね
都合、3勝2敗 これがはんぺら予想ですがどうですかね
皆もそれぞれに譲れないロジックを持っていて、異論はあると思いますが、遠慮せずにどしどし忌憚のない意見を送ってくださいな
でもまぁ、まずはその前に
安土城の面白起源説で楽しませてもらいましょう。キン肉マン243話の更新は5分後!


>あふれる知性の泉!キン肉マンフェニックス!!
>あふれる知性、キュアフェニックス!!
>良いだろうあふれる知性で拍手してやろう
>「溢れる知性で返り討ちにしてやろう」 なんだろうかこの決め台詞のもやもや感はw
>「あふれる知性で返り討ちにしてやろう」という頭悪そうな台詞
>「いいだろう あふれる知性で返り討ちにしてやろう」このコマは色々と使い勝手が良さそうですね
この決戦の結果如何によって使われ方はかなり違ってきそうですがw
>「あふれる知性で返り討ちにしてやろう」という不死鳥語録に「へのつっぱりはいらんですよ」に似た何かを感じる
>「あふれる知性で返り討ちにしてやろう」何言ってるの?ついにくるったの?
>リングはもちろん、ロープも氷結したら反動とか使えなくなってヤバそうだったがまさか氷結リング作成を阻止してくるとは…
さすが最終章のボスクラス、特撮の変身妨害に通ずる貫禄の戦い方ですな
>蝶舞蜂刺戦法と書いてマリポーサ戦法と読む。言うまでもなく元ネタは「蝶のように舞い蜂のように刺す」
やはりキレッキレですねこの漫画のアオリは。大好き
>今週のキン肉マンの最後の煽りの蝶舞蜂刺がファイトスタイルを表してるはずなんですが、
「スーパー(蝶)・マリポーサ(舞蜂刺)」とも読めてしまって美味い煽りだなぁと関心してました
>偽マッスルリベンジャーに関してはマッスルリベンジャーの名を語ったことがアウトであの技自体は全然セーフなのでは
「私はこの技を既にオリジナルホールドとして昇華しているわーっ!アステカリベンジャーッ!!」みたいな
>ギアマスターが友情に目覚めてギアを組み替えてヘルブロスみたいな体型になったら3戦闘う超人になってもいいんじゃない?
>マリポーサが氷攻撃に苦戦→アノアロの杖が出現→炎を纏った新技でマリポーサ勝利と予想
この試合では必ずアノアロの杖に触れると思いますし、そうなるとロビンマスク復活の伏線が見られる事になるのではと思います
>アリステラ兄さんがフェニックスに対し、洒落にならない怒りっぷりが垣間見れてとても好感がもてた
口ではなんといっていても、戦い破れた弟の死体を利用されたのは許さんということなのでしょうね
相変わらずどっちを応援すればいいのか迷いどころです・・・とりあえず、ヘイルマン頑張ってほしい
>キン肉マンの今シリーズ、サタンが中心軸に居るわけですが、サタンは火事場のクソ力と友情パワーに関係が深いんですよね
キン肉マン対バッファローマン戦では火事場のクソ力を吸収しようとするも、想像以上のパワーに失敗
対アリゲーター戦ではキン肉マンを道連れにさせ、超人タッグトーナメント編では友情パワーを封じ込めた人形をはぐれ悪魔コンビに使用させました
王位争奪編でミキサー大帝が火事場のクソ力を封印した事実から、ミキサー大帝はサタンの手先だったのではないでしょうか?
今シリーズで謎パワーがどう解明されていくのか、毎週わくわくが止まりません。長文失礼しました
>マリポーサの偽リベンジャーですが、シルバーマンが語った壁画の由来を考えると偽とも言い難い技だと思うんですよね
「技のかけ方が違う」だけなら、タツノリや真弓のスパークも偽物になってしまい雷で撃たれるはずですが、それはあり得ない
つまり、マリポーサリベンジャーは「慈悲と寛容の心で放つ正義超人の技」ではなく、
「対戦相手を確実に殺す完璧超人の技」の心構えで放たれたために石版の怒りをかったのではないでしょうか?
それならば王位争奪戦を経て唯一貧しかった心が成長したであろう今のマリポーサなら、あのリベンジャーを放っても雷に撃たれることはないと考えるのです
 追記。スパークとリベンジャーは王位争奪戦当時2人ずつ使い手がいたので、ビッグボディ版のインフェルノに個人的に期待してます
>蝶の絵がリアルでキモい(挨拶)ついに開戦しましたね。初戦は前作と同じく?マリポーサからでした
いやぁ今の画力で描くルチャ・リブレの格好いいこと! 動きだけでなくヘイルマンのムーブを先読みして動いているあたり、さすが運命の王子といった貫禄です
まぁ右腕一本封じた程度でリング凍結を防げるのか? という疑問はありますが。はんぺらさんは「炎は使えない」と予想しておられるようですが、
2つのお城が空を飛んで合体するような漫画に対して今現在手元に杖がない、なんてことは何の障害にもならないかとw
鳥取砂丘からギューーーーンと飛んでくれば済む話ですしね。あるいは自力でエンチャントファイアできるようになっているという可能性もありますし
そしてマッスルリベンジャーですが…他の王子もそうですが、三大奥義は使わないのではないでしょうか
真偽以前にあれはキン肉王家の技であり、自他ともに偽物であることを認めた今ではもう封印しているのではないかと思います
ステカセキング? 彼はキングなのでセーフ
>はんぺらさんお忘れですか? アノアロの杖はネメシス戦でロビンのマスクからポロリと落ちているではありませんか
今や持ち主のいないそれを盗人ジョージことマリポーサが拝借しないわけがありません
多分ゆではこの時点でマリポーサ含め運命の五王子再登場の伏線を張っていたんでしょうね
>大物の秘訣『相手を褒める』 かっこいいアオリ文句をバックに出現したΩ安土城を巡るフェニックスとアリステラの掛け合いがイカス
アリステラの言いようから察するにディクシアは単純なスパイ任務とは別に個人的にフェニックスの貫目に従うのもいいか、と考えていたってことでしょうか?
…今はさておき、王位篇のフェニックスってただの小物なんですけど
>劇場版キン肉マンTHE MOVIE!オールマッスルVS六鎗客!の体になった豪華カード、
他はともかくこの先、スグルの箇所は『息子にプレッシャーかけたくない』というしょうもない理由で焚書に処されてしまうのでしょうか・・・
前回の始祖編のネメシス戦とか普通に超人の歴史的に重要な史料だよなあ…今作の歴史につながるパラレル版の「新・U世」も読みたい気分です
>あれ、なんか短くね?と思ってしまうくらいスピーディな空中殺法の応酬!リングの空間の使い方がレスラーによってガラッと変わるワザマエは実際スゴイ
盗んだ杖にニセ奥義と、肝心な切り札は貧しい心が反映した情けないものだったけど、それはそれでマリポーサ、地力も凄まじく高いんですよね
アオリの「蝶舞蜂刺殺法」という当て字のセンスが小気味いいぜ
>マリポーサが最後に使った技はメキシコのプロレス団体CMLLのミスティコ選手の技「ラ・ミスティカ」のようです
初代ミスティコ(現・カリスティコ)選手と2代目ミスティコ選手が使用しています
提携している新日本プロレスでは毎年参戦する大会があるので日本でも実際に見ることが出来ます
>二流超人がそれなりに善戦できた以上、そのままでは王子なら圧倒できる力量なんですね
インフレしているようで、絶対強者のザ・マンはスグルと戦わなかったりバランスを意識している印象
>はんぺらさん、マリポーサ戦の予想ですが心を入れかえた彼を認めたアノアロの杖が自らの意思で助けに来るのでは?
残虐VS知性戦のコスチューム救援セルフオマージュで盛り上がると思います!
それとフェニックスのみ敗北はメジャーな予想のようですが、自分はここでマスク狩りの追い打ちでインパクト出してくると予想します
>はんぺら氏がマリキータを応援するように私はヘイルを応援しています
ですが、はんぺら氏と同様メタ的な考えで王子達の初戦が負け試合になるとも思えません
登場当初はパイレートよりもサブリーダ的な感じでしたしデザインも私好みなので何とか勝ってほしいです
とりあえず展開的にはティーパック戦で言及された超人強度の話が再び出てくるのではないかと予想してます
>個人的にはいっそのこと、サタン率いるタッグチームがそれぞれのリングに上ってきて「邪悪の神の使いもケンタウリも皆殺しだ〜っ」とか言い出して
今のリングの組み合わせタッグVSサタン有するタッグチームとかにならんかなぁ、と・・・
正直、5王子とケンタウリの力のバランスが不明ですからどっちが勝っても絶望感や興奮がないというか・・・カタルシスに欠けると思うんですよね
試合展開の予測も良い意味でじゃなく悪い意味でわからない
電撃参戦の数話だけ間においてほぼノースパンでまた同じ超人のバトルを続けられてもお腹いっぱいというか
今のゆで先生ならばきっとどんでん返しな展開を用意してくれるに違いない、という勝手な妄想でした

新キン肉マン 第243話
「五大城決戦開幕!」の巻

「あふれる知性で返り討ちにしてやろう」

台詞自体のそこはかとない不自然さ、プリキュアの名乗り口上を彷彿とさせる語句
「俺は頭がいいぞ」とアピールしてる台詞なのに、逆にアホっぽく見える不思議等など
台詞1つで異常なおかしみを生み出したこのコマにコメントが集中した今週。安土城の面白起源はお預けでした
試合は予想通りマリポーサVSヘイルマンが第1試合。序盤は圧倒的にマリポーサ優勢ですが、それだけにここからヘイルマンが反撃に出る展開は見え見えです
問題はヘイルマンが友情パワーを発現させずに反撃に出るか、させて反撃にでるか。例えば友情パワーを発現してこの劣勢を覆した場合、

鳥取砂丘からマリポーサを助ける為にアノアロの杖が飛んできて
マリポーサの更なる逆転勝利
という展開が王道パターンですが、友情パワーを使わずにマリポーサを追い込んだ場合、上記のアノアロの杖で再びマリポーサが有利になった時
ここでヘイルマンの友情パワーが発現し、
燃え盛る炎すらも凍らせる凍気で再々逆転というのが王道になります
つまり
逆転の手を一手多く温存してる方が勝つという、当たり前のことですがバトル漫画の演出の最たるものですな
ただ先週も考察したように、1回戦目という性質上いきなり4王子側の敗北は全体の構成として考え難い
というメタ的ロジックが成り立つため、現状ではとりあえずマリポーサ有利と見ていいんじゃないでしょうか。試合が動く度にこの予想も動きそうですがね


>お前は炎を出すのにアノアロの杖が必要だと思っているようだが……別になくても出せる
>みんな「アノアロの杖が来る!」 ゆで「ここに鉄柱があるじゃろ?」
>そうだった。この漫画の作者はゆでだった
>アノアロの杖を使うと思ったヤツは肉ファンだ!摩擦熱で火を起こすと予想できたヤツは訓練された肉ファンだ!
>まさかのアノアロの杖無しでモクテスマディフェンスだして笑いましたが、
考えてみたらジャンククラッシュで池が干上がる熱量出せてるので案外違和感ないかもしれませんね(感覚麻痺
>マリポーサまさかの発火方法でしたが、よくよく考えるとジャンクマンのオーバーヒートジャンククラッシュよりはまだ理論に納得できます
>はんぺら「アノアロの杖がないから炎は出せないのでは?」
朋友「ゆでをなめるな!砂漠から飛んで来るに決まっておるわい!」
ゆで「摩擦熱で自力発火するぞ」王道を斜め上にカッ飛んでいくキン肉マンの真骨頂ですな
>次回で言及されるかもしれませんがアノアロの杖のおかげで生身で火だるまになっても大丈夫!そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
ちなみに鉄柱にきりもみ回転で火だるまになることはゆでだから納得できてます
>今週のキン肉マン アノアロの杖なしでは使えないと思われてたモクテスマ・ディフェンスを自力発動、
それも錐もみ回転でとはと思ったけどよくよく考えたら前シリーズのジャンククラッシュ空撃ちで室温上昇に比べれば普通に問題ない展開だし
他人の道具に頼るのもかっこ付かないしコレがベストな展開でしょうね
>ゆでらしい自力発火をやってのけたマリポーサに吹いたものの、
盗んだアイテム頼りではなく自身の力でやってのけたマリポーサの成長っぷりに感動しました
これは偽リベンジャーも改良され三大奥義の模倣ではなく自身のフェイバリットとして昇華させたものが出てくるのではないでしょうか
期待値の高い試合でしたがさらに上を行くことになりそうです
>炎&氷!さながらウィンドナイツ・ロットでのジョジョとディオの決戦の如き攻防ですね
ヘイルマンの冷気と言う万能かつ凶悪な防御を炎の力でいかに突破するかが現状の課題といったところか
ただ、これは本来のモクテスマ・ディフェンスの代用でしかないし、
ぶっちゃけただの炎だと火だるまになっての自傷行為に過ぎないのでVSボルトマン戦のスカーのラバードレスみたいな急場しのぎ感が漂います
ヘイルマンもΩパワー発動ってカードがまだ残ってるので状況を動かすだけの切り札を後2枚は欲しいところ
>今回のキン肉マンで一番印象的だったのはマリポーサの目でした
相手を見据える視線に偽王子を騙る盗人ジョージではなくキン肉マンマリポーサとしてリングに立つ彼の成長を感じられました
>【悲報】ヘイルマンのアイスショー、中止
>次回、ヘイルマンのアイスショーは中止になるのか否かw 煽り分がキレッキレでほんと好きだわ
>ここはもはやヘイルマンワールド(挨拶) ヘイルマンのターン短かったですね…
多彩な技で攻め立てる姿は格好良かったのですが、意外と効いてない感がありますねコレ
フリーズスクリューレーンでド派手に加速しておきながら出した技はただの毒針エルボー、という流れは
反撃のチャンスに出した技がただの飛び蹴りだったティーパックマンを思い出しました
ティーパックマンと言えばあのマリポーサでさえ氷結リングでは空中殺法を封じられていたあたり、
バランス感覚の高さだけは本当に一流だったようですね。ちょっと嬉しい
そしてモクテスマ・ディフェンス!自力発動のほうのパターンで来ましたね。普通に体燃やして大丈夫なのか?と思われるかもしれませんが、
そもそもアノアロの杖だって普通なら熱傷と酸欠で死んでるので気にしてはいけません
これで再びマリポーサ有利になりそうですが…このまま決着ということもないでしょうしまだ一波乱あるでしょう
はんぺらさんはヘイルマンの友情パワー発動を予想してらっしゃるようですが、
しょっぱなから「発動しておきながら敗北」ではオメガ民に希望がなさすぎるのでまだ発動しないと思います
よって「逆転の手」はお互いのフェイバリットで決まるのではないでしょう
>まさかのアノアロの杖無しでのモステクマディフェンス!ロビンとの友情パワーでアノアロの杖が飛んでくると言うのが無くなった分、マリポーサ不利か?
とは言えどギミック頼らない戦法は見てて好感が持てますね

>ヘイルマンのフリーズスクリューレーンの前後のシーンで叫んでるんだけど
なんかすごい牡蠣食いたい人みたいでフフッてなった
新キン肉マン 第244話
「羽根をもがれた蝶々!」の巻

アノアロの杖がなくても摩擦熱で炎は出せる!
コメントを見てるとどうもみんながそこにばかり注目してるので、はんぺら違和感を感じてたんですが・・・一人だけ同じ感想送ってくれてる朋友がいて安心しました
体が燃えてるのに平気なのは、アノアロの杖の力じゃなくてコイツの素の特異体質なの?
ツッコむべきところはここでしょ!ちなみに摩擦熱で発火したことに関しては、朋友と同じく別に驚いてもいません。ゆで物理ならごく当然かと
というワケで読者が予想していた「炎VS氷」の展開になったワケですが、この炎で氷を溶かして再びマリポーサの有利→
ヘイルマンが友情パワーを発現し、炎すらも凍らせる凍気を発動して再び逆転するも→

マリポーサが偽リベンジャーを改良・昇華したオリジナルフェイバリットでこれを粉砕
という、前回考察した「奥の手を一個多く残していた」のが勝敗を分ける形でマリポーサの勝利と見たがどうでしょうか
あと最後の朋友の
「すげえ牡蠣喰いたい人みたいなヘイルマン」に吹いた。今週のコメントMVPはこちらに進呈したい


>マリポーサ「私からその術は奪われた。だが今でもな・・・」→おっなんか特訓でもしたのかな?→「火種さえ起こせばその術は忘れちゃいない!」
→あっハイそうですね・・・なんだろう当たり前なんだけど噛み合わないこの会話
>ヘイルマンの「杖がないのになぜ!?」という問いに「火種さえあれば術は忘れちゃいない!(キリ」
と理由になっていない返事で返すマリポーサに笑ってしまった今週w しっかりとアノアロの杖に関して言及してくるヘイルマンは読者の代弁者ですね
>「アノアロの杖ないけど摩擦熱で火種は起こせるからなにも問題無いぜ!」←いや、体が燃えてるのに熱くないのかどうかを説明して欲しいんですが
>アノアロの杖に関するツッコミがヘイルマンから出ましたが、火種さえあれば大丈夫。お、おう・・・
起こした炎を扱うという技術が失われたわけではないということなんでしょうね
一方的なマリポーサのターンに入りましたが、ここで四方を氷で閉じ込めることに成功
炎を消すために酸欠での鎮火か、本当に息切れを狙っての酸欠かですが、
後者なら出身惑星の関係で呼吸に使う酸素を炎の燃焼に回すからで氷地獄からの脱出でしょうか?
そのままサクッと圧勝して火事場のクソ力は持ち越しなのか、発動からの辛勝なのか
>胸の傷?GWの間に完治したよ(挨拶) 圧倒的ですねぇマリポーサ
はんぺらさんも突っ込んだモクテスマ・ディフェンスの原理ですが「アノアロの杖はただのチャッカマンで炎を操るのはマリポーサ固有の術」ということでファイナルアンサー
毎度のことながらちゃんと説明付けてくるから現シリーズは侮れません。また足の先まで炎に包まれている・ジャイアントスイングされても消えないなど
以前よりパワーアップしていることも描写から伝わります。 ヘイルマンのフリージングコフィンで次回へ続きましたが、
これは氷結狙い…と見せかけて酸欠狙い…と見せかけて本命は「バックドラフト」狙いではないでしょうか
狭い氷牢の中の酸素を燃やし尽くしてしまい鎮火、それでも自力で脱出したところで大爆発! これならただの炎封じではなく一発逆転を狙えます
そこからフェイバリットでトドメに行く形に………なったらまぁ、マリポーサが逆転するパターンですよねぇ。ヘイルマンよ安らかに眠れ(無慈悲
>実力では炎のハングリー精神ことマリポが圧倒してるみたいですね。しかしヘイルマンもただでは負けぬと氷牢投獄を敢行
これは、密閉した氷室で酸欠を起こし炎を消そうということなのかな? 酸欠、酸素、マリポーサの育った星の特徴……あ
>酸欠狙いだとしたらヘイルマン、ミスしたな。マリポーサの故郷モクテスマ星って確か、地球に比べて元々空気が薄い星だったはず
>回想では、マリポーサの脚がちゃんと燃えていないですね。芸コマ
>燃焼には酸素も必要となります。アイスウォールプリズンのように密閉された空間では、酸素がなくなり、やがて燃焼がストップします
かなりまともなゆで理論がくるのではないかと思います
>氷の壁で密閉することで無酸素状態を作り鎮火させる作戦ですな。なかなかクレバーですが、最後の「狙い通りー!」のせいで負け確演出にしか見えないのが笑い処
>ヘイルマンの狙いは拘束ではなく「密室で酸素を断つことで炎を消す」ことでしょうね
自然発火できるアノアロの杖と違って、種火から発生させてる今の炎は再点火に一手間かかりますし
>このモノローグとピンチ感……明らかにヘイルマンが主人公……!
今までもこいつらの方が主役っぽいなーって描写は多々ありましたが、モノローグ入ると一気に主人公側になっちゃいましたね
少なくとも今週だけ単独で読んだなら、マリポーサが味方側にはというてい見えません
ティーパックマン戦では冷酷非情っぽくも見えましたが、その後のアリス兄さんとの会話でキャラも立っていましたし
他のオメガ五槍客も、彼ら主観で戦うのだとすれば……五槍客視点での「格上の撃破(敗北もあるでしょうが)」という構図なのでしょうか
前の戦いが格下への強さアピールだとすると、この十戦はあくまで五槍客のキャラを立てるための試合?
今回の勝敗よりも何よりも、今後のオメガ勢の立ち位置が本当に読めなくなってきました……!
そして、スグル主観を入れず、パイレートマンの主観&モノローグで試合がされたら本当に神。今から想像するだけでもう……!あーもう! あーもう!(悶
>「アレ!?お前、アノアロの杖持って無いくせに何で丸焦げなんねーの?」という、まるでネットでの読者の反応見てたかのような内容w
ま、言ってる事は分かるけど、そもそも「アノアロの杖」というトンデモアイテムによって熾される、ある種「魔法の炎」と、
ただ摩擦熱で発火しただけの「ふつうの火」が同列なの??とか、根本的な解決になってないあたり正に『ゆでだから!』(笑)
あと、あからさまなヘッドバット推しは「偽マッスルリベンジャー改」ってフェイバリットへの布石なので、これで勝負アリ!!みたいね
>対戦相手に不利を突きつけられた時、「なにをー」とか言って強引な力技に走るのがよくあるパターンですが、
このヘイルマンの素直に不利を認めた上で、冷静に打開の一手を打つ姿に感情のブレ易い熱血タイプとは一味違う、歴戦の風格を感じましたね
>今週のヘイルマンの、消火と酸欠を兼ね備えた反撃で株を上げつつ、おそらく来週ピックアップされるマリポーサの心肺機能の高さ
自分は今の肉の全方位にリスペクトした展開がたまらなく好きです
>ヘイルマンがアノアロの杖のこと知っているのはディクシアの報告のお陰かな。そうなるとビッグボディがどんな報告をされていたか気になる
>付け焼刃くさいマリポーサの灼熱殺法が思いのほか効きまくってるヘイルマン
得意技を破られた敵の側が内心で弱音を漏らすってこれまで滅多にないことだった気が
それってつまり物語の主体がヘイルマン側にあるってことで・・・このまま逆転いけるかも?
>追い込まれたヘイルマンの心中を文にして伝えるとは、まるでヘイルマンも主役側みたいに描いてる様で感心する
「どちらが勝っても面白い」という展開とはつくづく見てて共感出来るからいいよなあ
>久しぶりのマリポーサのモクテスマ殺法を見て「マリポーサってこんな綺麗な戦い方をしてたのか!」と感動の声を上げてしまいました
最初は今回のマリポーサVSヘイルマン戦を2世の頃のようなもっさりとした戦いだと思っていましたが
マリポーサの一つ一つの動きが正に蝶のように美しく蜂の針に似た鋭さがあってとても面白いです
当時ありとあらゆる情報が密集していた王位争奪戦をコミックで読んだ自分にとってマリポーサの戦いをこのような形で再認識できたのがなによりの喜びです
>真っ当にカッコ良い戦いなのに、先週の「すごい牡蠣食いたい人みたい」のせいでヘイルマンがカキカキ言う度に吹き出してしまって…
どうしてくれるんですかもう
>前の朋友のコメントのせいで、ハァハア息を乱しながら汗をかくヘイルマンが牡蠣に当たって苦しんでる人に見える

新キン肉マン 第245話
「華麗なる火炎殺法!」の巻

読者が知りたいのは「全身が炎に包まれてもダメージを負わないのはアノアロの杖の加護ではなかったのか」という事だったのに
「火種さえあれば炎を操る術は忘れちゃいない!」という、まったく見当違いの返答に久々のゆでワールドを見た今週
印象的だったのはモクテスマディフェンスで優位になって俄然勝ち誇るマリポーサに対し、
状況を覆すためにモノローグで静かに打開策を巡らすヘイルマンの姿。しかもぶち抜き全身図

コメントも多数届いてますが、キャラクターの描写としては完全マリポーサが敵役・ヘイルマンが主役の構図として描かれてますよね
勝敗結果を知っているゆで御大が意識せず自然とその立ち位置が出てしまったのだとしたら、勝つのはヘイルマンか?
それとも読者にそう思わせるミスリードファクターなのか。いずれにせよこの第1試合はマリポーサの勝利予想が主流と思われていましたが、そうとも言えなくなってきた感じ

アイスウォールプリズンの目的に関しては「少なくともあの炎をなんとかしないと」と事前に言ってるので、酸素を断って炎を消す事が第一かと
マリポーサ本人に対する酸欠攻撃とかはその副産物として発生するかもしれませんが、ヘイルマンとしては炎さえ消せれば五角以上に戦えるワケですから不必要と言えます
一度炎を消しさえすれば、再び火種を起こす隙を与えるようなヘイルマンではないでしょう
もっともマリポーサにはまだ偽マッスルリベンジャー改(仮)という奥の手がある以上、1枚分有利という状況は変わらないと思いますが
先週までの勝敗予想が7:3でマリポーサだったのに対し、今週を読み終えた後は6:4まで拮抗してきた感はありますね。朋友諸兄らはどう感じたでしょうか


>主人公ムーブ→小悪党ムーブ→そして煽りが志村 ヘイルマン愉快かよ
>意外にも知能派な俺ってやればできる子なんだぜキャラで見直したヘイルマンがラストで自分の身体を火種にされてて一気にアホの子に戻った
>ヘイルマンの技などは出し切ったようですし集光での火おこしが成功すればマリポーサの勝ちですね。天候が悪くなって失敗する気もするけど
>ヘイルマンお前・・・(こんなギャグで)死ぬのか・・・?
>ヘイルマン、これで負けたら肉ファンから一生志村マンって呼ばれ続けるぞ
>ヘイルマンをそこはかとないネタキャラにするのはここの住人以外でも共通認識なのだろうか
>ヘイルブレスのポーズがアイーンだからって今週の煽り文は志村けんつながりかよ
>今週のキン肉マン、煽りでこんなに爆笑するとは思わなかった・・・調べれば出てきますが氷レンズで発火は実際に可能みたいです
>ヘイルマンの氷そのものがレンズになって太陽光で火種を起こすという予想外でありながら論理的な策に感心したのに
「志村〜!後ろ、後ろ〜!」で全部持って行った
>ラストアオリに爆笑したwww終始緊迫感キープしてたのに…これで逆転負けでも喫したら泣くに泣けないな、ヘイルマン
>ヘイルマンのアイスプリズンって何で宙に浮いていられるのか。モクテスマ・ディフェンスもそうだけど、この試合、いい感じにゆで理論が炸裂してますね
>ヘイルマンの胸ってへこんでんだから凹レンズの状態じゃん?なんで光が拡散しないで集中するんだよ
>マリポーサ、「氷野郎――っ!」っていうセリフで暴言のボキャブラリーが貧困であることがうかがえる
>「フッ」……この一言が、勝利を確信させる! たった一コマで全てを逆転させる、さすがマリポーサ、さすがゆで御大よ!
>氷笑の吸血鬼!!の巻というサブタイ見るまで、この戦いがルーマニアのブラン城ってことすっかり忘れてました。特にギミックとかなかったですもんね
>「ドラキュラ公なる貴族」「やんごとなき男」地球人に恨みを持ってるケンタウリとしてはなんだか珍しく仰いだような言い方ですよね
「そのやんごとなき男もきっと・・・」のコマも目の光方とかあの血気盛んなヘイルマンが思うところがあるような言い方だったり、
(単に太陽に気づくための区切りだったのかもしれませんが)「他人」の話には見えないですね
城主=ケンタウリを迫害した連中というのが屋敷及び盟友の予想でしたが 今回でむしろ信長やヴラド公がケンタウリ側にも見えるようになりましたな
>酸素を燃やしての鎮火だった氷の棺のアンサー。脱出される前に氷ですべてを凍結させ、マリポーサの足を破壊し勝利を手繰り寄せましたが・・・
よもやの氷超人があだとなり、レンズになって着火。こいつはクリスタルマンと同じ超人でっあったか・・・
しかし、最後の煽り文が緊迫した空気を根こそぎ持っていったわけで・・・編集ゥゥゥゥゥゥ!このバカあ!(褒め言葉
今週の肉、「背中、背中〜!!」がすべて持っていきましたね。それはそれとして、超人様にペーパーミイラが登場してめちゃくちゃ嬉しいです
当時、初めて買ったキン消しでペーパーミイラがいて、アニメオンリーだった自分は、
きっと漫画の方ではベンキマン関係で仇討ちとかに来るんだな……とか思ってました
なおその後、単行本で買うようになって(ry でも、今でもデザイン的にも大好きな超人です。(応募超人だったけど
>ラストの「背中 背中〜!!」に吹いた!それにしてもこのヘイルマンは敵役なのに、
前回はんぺらさんや一部の朋友から主役のように評されうえ、編集からも味方のアドバイスのような煽りを受けるとは・・・
こうなると一応主役側であり、勝率高そうなマリポーサが逆に不憫に見えてきましたね
これで負けたら先の2軍チームのように相手の引き立て役になってしまうのか
はんぺらさん、おらぁ屋敷明友のレイラァコメを見てからずっとヘイルマンが気になってよぉ…六鎗客で一番人間臭いキャラである種のシンパシーを感じるんだわ
そんではんぺらさんと明友の予想通り第2戦が六鎗客が主軸になっていると本願を叶えようと必死に戦うヘイルマンが不憫すぎるんだよ…!
ティーカップマン戦で舐めプした代償と言われるかもしれないけどオメガの使命のために精一杯頑張ってるだけなんだと考えると
こんなドリフコントで負けて欲しくないです! 周りがなんと言おうとヘイルマンも友情パワーを発現して一矢報わせてくれねぇっすか…!
>ヘイルマンのあいーんポーズで志村ポジションを獲得した後ろ後ろなドリフみたいなラストの煽りも単行本ではなくなってしまうんですよね
1週は無料だから仕事のちょっとした休憩時間とか、ソシャゲする時間を5分我慢すれば見れるから是非とも本誌を大勢の方に見て欲しいと思います
>「氷笑の吸血鬼」というサブタイがかっこよすぎる。このままヘイルマンの異名にしちゃってもいい
始祖編に今回といよいよ新キャラも多くなってきたのでゲーム化と言わずともパチンコ化なりなんなりのメディア化が待たれるところ
>史実のヴラド3世は猜疑心が強く冷酷な性格であったのは事実ですが、決められたルールを厳正に徹すためや、
強大な外国の侵略から自分の治める領分を護るためにあえて残虐な処刑を行っていたようですね
キン肉マン最新話、見返したらマリポーサがヘイルマンの足の香りに興奮してるようにしか見えなくて草
ちゃんとしたフォントで、ハァ ハァと強調されてるのが、マリポーサの真面目キャラと相まって破壊力ぱない

新キン肉マン 第246話
「氷笑の吸血鬼!」の巻
「志村うしろー」だけで60件以上コメントがきたので、同内容のものは割愛させてもらった今週

マリポーサ逆転の策は氷超人であるヘイルマンのボディをレンズに見立てた太陽光による集熱発火
というか光を集めるなら凸レンズじゃないといけないのにヘイルマンの胸が凹んでるのはおかしくない?勘違いしたんだろうか
でも御大はともかく山ちゃんが監修して気付かないハズないしな・・・まぁアイスウォールプリズンが空中で静止してる理由も解説がないくらいので、それを言うのは野暮か
これでマリポーサが再びモクテスマディフェンスを発火してそのまま逆転勝ちか、
それともその劣勢を受けて友情パワーを発現させたヘイルマンの更なる再逆転か

・・・と予想してる間に247話が更新されてしまったワケですが・・・・
お前友情パワー発現しねえのかよ!(叫)
「六槍客のレイラァ枠」と呼ばれ、こと仲間思いに関してはメンバー中最強。友情パワーに目覚めるならこの男が最も資質ありと目されていましたが意外な結末でした
まぁ勝敗自体については当初からの考察通りの結果ではあるんですが・・・・ここらへんの感想については今週の更新で触れたいところです
そしていつぞやの
「めっちゃ牡蠣食いたいヘイルマン」に続いて面白かった「このコマがこう見える」シリーズ
「ヘイルマンの足の臭いに興奮する変態マリポーサ」の朋友に今週のコメントMVPを贈りたい

これコメントにもあるけど、「ハァハァ」が手書き擬音じゃなくて普通に写植された明朝体フォントなのが更にシュール感を際立たせてるのよね


>マリポーサマジかっけぇ…飛翔の神の名に恥じないオリジナルホールド、
静かに胸に左手を当て右手を掲げる勝ち名乗りが様になり過ぎている。これはビッグボディにも期待したい
>マリポーサ初白星おめ。炎再発動後は一度もリングに足を付けずにフィニッシュまで決めた空中殺法かっこよかったです
>「チキショオ〜!勝利までもう一歩だったのに〜!」 六鎗客のレイラァ枠に相応しい最後でしたね
>マリポの「あ、これは勝てませんわ」感はすげえカッコ良かったけどヘイルマンの戦意喪失は少し萎えちゃいましたね
血気盛んな感じのキャラになりつつあったからそこは無理だとわかっていても突っ込むくらいの気概を見せてほしかった感
ヘイルマンからすれば鎮火からの鎌がためからの氷漬けが唯一の活路だったんでしょうけど読み返してみたら割と互角の攻防だった分、「
え、そんだけで諦めるのかよ」って感じが・・・
>う、美しい...ハッ!、終わってみればマリポーサの圧勝でしたが逆転の策がヘイルマンが実力者だからこそ打てた博打だったり
ヘイルマンの株も下げないいい戦いだったと思います。新ホールドにリベンジャー ではないと釘を刺すあたりトラウマになっているのでは
>「美しきルチャドールの意地!!」というサブタイににたがわぬ、強さを感じさせる戦い方だった
盗っ人としてのプライドで相手から勝利の希望を盗み、偽物とされた技を王位争奪のしがらみを超える形でオリジナルの技に昇華し決着
うんうん、こういうのが見たかった
>コーナーポストに立つマリポーサの強キャラ感がすげえ。これならキン肉星の大王にしてもおかしくないな
>うおぉぉおヾ(=゚ω゚=)ゞガシャガシャガシャ はんぴろ殿に落ち着けと言われても金網ガシャガシャガシャが止まらない!だってティヘラですよ!ル
チャで、否、プロレスでもっとも華麗な必殺技と言われるあのティヘラですよ!!まさか偽リベンジャーからあれに繋げるとは思わなんだ!!
マリポはいい加減モスクテスマ星出身なのかメキシコ出身なのかハッキリしろ!!ちくしょうアステカセメタリーかっけえ!
かっけえよアステカセメタリー! 2階の人に床ドンされても金網ガシャガシャガシャやめられないッスよ!!
>マリポーサニューオリジナルホールドが炸裂。そして元盗っ人としての返しが渋かった回でしたね。それはそうとヘイルマンの悔しがり方よw
>個人的には、アステカセメタリーよりも、炎を纏いながら腕を組んで種明かしをしている、マリポーサのカッコ良さと、
チキショォォ〜ッって絶叫しながら仰け反っている、ヘイルマンの屈辱感が印象的だった
「相手が勝ち誇った時、そいつはすでに敗北している」これが「戦いの年季」だ!! byジョセフ・ジョースター
>アステカセメタリー、「見事」と言わしめるほどの新技でしたね。士郎さんの「偽物が本物にかなわないなんて道理はない!」という言葉もある様に、
例え偽の技であっても、そこから新しい技としてモノに出来るかどうか、こそが真理なのでしょうな
>マリポーサVSヘイルマン戦、決着!中々のゆで理論展開のバトルでしたが、初戦を飾るには申し分の無い試合のペースで良試合でした
朋友達も指摘していた様に、最後の決まり手は偽物「だったからこそ」成し得た新技なのでしょうね
前シリーズであった「奥義とは習得こそがゴールではない」をまさしく体現せしめた新技と呼べるでしょう
温故知新こそ、この世で最も尊いもの。開祖、シルバーマンの三大奥義が今を生きる者達の新たなる技を編み出す為の礎と今、
なったのであれば、マリポーサは新たなる奥義の可能性を開拓する事に成功したのでしょうね。そりゃスグルも大王としての片鱗を垣間見る訳だ
>マリポーサの格好良さに我知らず目頭が熱くなりました。かつて超一流と評されながら、心の貧しさの為に敗北したマリポーサ
その彼が盗人であった過去を恥じる事なく、更に王位争奪戦を柵と言い切るとは
今のマリポーサは間違いなく、王者と呼ばれるに相応しい超人だと断言出来ます
>マリポーサの台詞で、六鎗客は端的に言えば『奪う』為に来たのだよなぁと再認識。そういう視点で見ればスグルは(友情を)『与える』為に戦ってるよなぁ、と
だから行動原理が『奪う事』と明言してるパイレーツマンとの一戦は必然だったのか
奪うべきプライドなぞ無い、普段は情けないの代名詞の様なスグルから何を奪うか見極めようとするパイレーツマンの反応が楽しみです
>偽りの羽根、真なる翼となりて氷鬼を打つ!ひとつの技として「完成」されたマリポーサ式リベンジャーがここまで洗練されたのがカッコよかったです
しかしヘイルマンは最後まで見ていて面白い超人で「チキショ?」と泣き叫ぶのがたまらん
>なにげに、最後のアオリの「躍動と機知 舞勝!!!」って凄いワードセンスだわ。舞い、勝つ。聞けばイメージできても自分で作り出せないわ
>はんぺらさんはとっくにお気づきかと思いますが、クソ力を発動出来るのは
「キン肉マンと戦ったことのある超人」または「前者を満たしつつ、キン肉マンと親交の深い超人と戦ったことのある超人」です
よってヘイルマンが発動できないのは致し方ないかと
>この試合で真に恐ろしいのはゆで御代がヘイルマンの落胆を通してクソ力発動の境目を綺麗に描ききっている所です
私もはんぺらさん同様に当初はヘイルマンのクソ力不発に肩透かしを喰らいましたが、
第二戦を六鎗客のクソ力覚醒イベントとして見るとヘイルマンの敗北は必然だったと思います
己の格闘センスと能力に過信するのが超人のスタイルに対して己の全力と限界の先にある火事場のクソ力は全く真逆の所に位置している為、
己の限界を悟ったヘイルマンにクソ力発動はありえません
加えてヘイルマンが先のティーカップマンに行った仕打ちをヘイルマン自身も気づかない内に同じ実力では覆せない状況に追い込まれていた事です
御代は五本槍とヘイルマンを通して読者に火事場のクソ力というものがどう言ったものなのか、そしてどのようにすれば発言できるのかを試合を通して解説しました
その上で第2戦での六鎗客の戦い方を第1戦と差別化するという荒業をやって退けたのです
この考察が正しかった場合、恐らくやると思われる第3戦のスケールは前シーズンの比ではありません
限界を越えるクソ力と増強強化するマグネットパワーを持ち合わせ神をも伏せる力を手に入れる。この第2戦はその分岐点になるでしょう
>ヘイルマンの友情パワー発現は残りの六鎗客に後を託す形で現れると予想します

新キン肉マン 第247話
「美しきルチャドールの意地!」の巻

炎に包まれながら、腕組みして敵の敗因を指摘するマリポーサの圧倒的強キャラ臭
これがアニメであれば間違いなくマリポーサのキャラソンが流れるであろうカッコよさで、相対的に天を仰いで悔しがるヘイルマンの敗北感がよく映えるシーンです
というワケで勝敗予想に関しては考察通りの4王子側の先勝だったものの、
みんな大好きヘイルマンが友情パワー発現する事無く破れた展開にはやや消化不良
もっとも友情パワーを発現した上で勝てないとなると、今シリーズの構成上
「その力を求めてはるばる地球にやってきたのに、手に入れても勝てない」という可哀想な事になってしまうので、メタ視点で捉えた場合予想できた結果でしょうか
試合内容自体は最後の最後こそ上記の演出のせいでマリポーサが終始上手だったように見えるものの
「お前が実力者だからこその罠」
と彼に言わしめた鎌固めがなければ普通に負けていた事を考えれば、ヘイルマンの株は守られたか
「腕組みシーンからフィニッシュまで一度も着地せずに持っていった」
という朋友コメントを見て、なるほど読み返してみたらその通りだった最後の怒涛の空中殺法。まさにタイトル通り、ルチャドールとしての華麗な勝利でした

この華麗な空中殺法で幸先良い1勝を飾ったマリポーサに続き、二回戦目は対照的なパワータイプのビッグボディという試合順もイカス
あと
「はんぺらさん、友情パワーを発現できる超人の条件は〜」という、前シリーズから現行時点での発動条件を指摘してきた朋友の意見は勿論わかるのですが
それはあくまでも基本的なルールであって、友情パワーの本質を考えたら、
そんな戦う前から「ある・なし」の条件付けだけで発現できるかできないか決められてしまうようなつまらないパワーではないと思うんですよね。勝敗予想も簡単になっちゃうし
まぁ次試合からの3試合はいずれも朋友の指摘する友情パワー発現条件を満たしているので、そういう意味では1回戦と違って全試合オメガ側に勝利の目があると言えます
初戦を白星スタートしたことで、バランス的に負け試合を持ってくるか、それとも
読者待望のビッグボディ勝利で二連勝なるか
一回戦勝っているだけに、殊更勝敗予想が難しい二回戦目。皆はどう予想するでしょうか


>人体のねぇ!一番柔らかいところで攻撃してるんですよ!(ケンコバ風)
>「この剛力だけは、本物だぁ」からのヒップアタックは笑えました
>ヘイルマンの散りざま、こんな所で倒れる訳には…と言いながら涙を流して力つきるってティーパックマンと同じなんですね
>力及ばずながらも決して小悪党的な恨み言の類は吐かず、最期の間際に涙を漏らしルナイトの名を呟くヘイルマンの姿に全俺が泣いた
>ヘイルマンはティーバックにやった事がやった事だけに同情は出来ないのですが
先に逝った戦友の名前を最後に口にする姿はコイツが悪役でも信念と確かな友情を持って戦っていた事が分かるから哀愁が漂いますね
なんだかんだで仲間に愛され、読者に愛されたヘイルマンの冥福を祈ります
>ヘイルマン良い奴過ぎる・・・いい奴なんだけど屋敷の影響で事切れるコマが「最後の最後で念願の牡蠣にありつけて感動泣きしてる人」にしか見えない
>この前の牡蠣めっちゃ食べたそうなヘイルマンのせいでヘイルマンが涙を流しながら「カキ…」と呟いているシーンが
「牡蠣をめっちゃ食べたかったのに食べ損なったヘイルマン」に見えてフフッときた
>強力VS歯車が来ましたね。歯車の出し尽くした感と伸び代が期待できない感から退場濃厚かと。強力の初勝利は堅いと重いまずが、気になるのは必殺技
ゲームから逆輸入のメイプルリーフクラッチなのか初披露の技なのか。その名の通り力強く豪快な必殺技に期待したい
>モリモリモリは何とか耐えたけどヒップアタックの大文字ドォンで盛大に吹いた こんなん笑うに決まってるだろ!いい加減にしろ!
>事情はわかるが、それはそれ!一番好きですこういう情が無いわけではないが絆されない、正しい意味で冷徹な強者!
>マリポーサが男前すぎて困る。王位篇でも人格的には候補者の中で一番だったのでは?といわれるだけのことはあるわ…
しかし当時から見てマリポーサが地球を守る側として戦い、濁りの無い澄みきった目でプロフェッショナリズムを語る時が来るとは絶対予想つかんよな
>勇者ビッグボディ(違) ビッグボディが最弱チームだったのは純粋なパワーでも知性チームに負けてたって根本的なダメ要素があったからだよなーw
ずるいもん、知性とか言っといてマンモスマンみたいなのがいたりするという…そして自身はフェニックスに技量を持ってあっさりひねられてしまう
相手のギヤマスターは単なる一芸特化のイロモノ野郎ですが、それでも強力の戦法が力押し一本槍では苦戦しそう
自力で炎を操れるようになったマリポーサのように、何がしか過去にはない強みがあるといいんですが
>多くを語らず、一言でヘイルマンの死を悼むのがかえって絆を感じさせて素晴らしいです。アビスマンの「多少は良い奴だったがな」に通ずるものがある
「相当にフンドシを締めてかからねぇと思った以上に結構ヤバイぞ」
ウルフさんのくどいほど装飾しまくった言い回し、
120点のヤベェ奴らまで持ち上げてるのに最後の「結構ヤバイ」で
70点くらいに一気に戻ったズッコケ感と徒労感にじわじわくる

程度表現が重なり過ぎて、ヤバさが解り難くなってるウルフの言語感覚に草
>ヘイルマンの涙と台詞に衝撃。オメガの民が幸せになる終わり方をゆで御大に考えてほしいな
>ウルフの相撲といいビッグボディのアメフトといい、世間で話題になってる時に絡みがある最近のゆで、神憑りが尋常じゃないわ
間違いなく勝つよ、ビッグボディ。ゆでには、スポーツに対するそういう愛情があるもの
>「いけないなァ神のことを悪く言っては」いただきました!! 絶対シリーズ中どこかにあると思っていたのでこれは満足
にしても、「神を騙る邪どもに言われるままガキの使いへとなり果てている」とか「オレもそっちかよルナイト」とか
言葉の選び方が本当にうまいと思う今のこの漫画。すごい読んでいて楽しい
>力づくでギヤを抑え込みにかかり、回転中の中央部へヒップアタック!! アオリで「五王子唯一無二の強力!!」と書かれるだけはありますね
しかしハシラの「次回、ビッグボディは鉄石の信念を貫けるか……!?」に描写される一抹の不安
それはさておき、鉄壁とかダイヤモンドではなく鉄石と比喩されるのがなんとも彼らしい気がする
>ヘイルマンは慈悲の力を発動出来なかったが、十分友情に熱い男だった!!仲間のもとへ帰らなきゃ、死に際に亡き仲間の名前を出し、涙を流しながら死んでいく
なんでクソ力発動できんのや!と思いました
ヘイルマンは亡くなりましたが、オメガにクソ力フラグは残したと思います。パイレートマンやアリステラの言葉が完全に亡くなった仲間へのメッセージだった!
>ヘイルマンは軽い感じのヤンキーキャラで情には厚そうですが、
不良漫画の新章冒頭で他チームにボコられて抗争の切っ掛け&主人公達がアイツの仇を討つんだ的な意識改革を作るポジションだったのでは
ルナイトはその前の章の最後にまさかアイツがやられた?次の敵の予感を感じさせるポジション
>今週のポーズ込みで楽しみたい日本語 「ビッグボディさまの強力をナメるなーっ!」 「お前に決まってるだろ!」 「この強力だけはホンモノだぁーっ!!」
アカン、マジにこの2人の頭悪い掛け合いと返しが低レベルというか愚直すぎて面白すぎる
宇宙レベルの超高度なバトルと舌戦を見ているはずなのに、微笑ましいわんぱく小僧同士の取っ組み合いをようで和み力ぱない
>今週のキン肉マン、ビッグボディの「なぁ…誰がニセモノだ?」からがカッコよすぎる
>今回で何となくこの戦いの本質が見えてきた気がします。「オメガの民は退っ引きならぬかつ同情できる事情で地球に戦いに来ている来ている」→
「それは文字通り決死の覚悟で殺さなければ止められない程だが同情できる相手を正義超人、キン肉マンは殺せる訳がない」→
「だから罪人である自分達が邪神の力を借りてまで殺さなければいけない」もしそうならある意味今までで一番切ない団体戦になるかもしれませんね
>ヘイルマンがケンタウリのレイラァかと思ったらケンタウリのキッドに見えました。やはりヘイルマンのキャラクター像は意図的に深掘りされて描かれてたんですね
悪いやつではなかったーっ!って奮起するパイレートマンまじで良い人。いけないなぁ発言からビッグボディの試合につながるのもおもしろい
「ヘイルマンの敵討ち」という勝利の名目を得たケンタウリですがヘイルマンのヴラド公に対する「やんごとなき男」に加えてのギヤマスの「真の王たるもの」発言
ケンタウリは歴代の王の腹心として従う従者の一族とかだったんですかね?
>ビッグボディが大物に描かれてたら安心できましたけど心持ち的にはカナディアンマンのそれに近そうなのが不安ですねw
いきなりビッグボディの腕力>ギアの回転みたいになっちゃったパワー対決ですがやはりポイントはギヤマスターの火事場発動ですね
ベンキマン戦で火事場体験済みに加え「お前の仇は俺が取ってやるぜ」という発言からも火事場発動はほぼ確定でしょうしビッグボディがそのうえでどうするか
まぁ、メタ的に見たらはんぺらさんも仰られている「3戦目」するほどではない超人なのも含めビッグボディですかね?
しかしベンキマンが「今ならできそうな気がする」と火事場込みで渾身の力で投げたギヤマスターをリフトアップで軽々と持ち上げるビッグボディは流石の「剛力」
4Dキルやアロガントスパーク、千兵殲滅落としのような複雑なドロップ技よりも兜砕きのようなシンプルかつ強力なフィニッシャーを期待したいところ
そしてだんだんアリステラとパイレートマンが部下を怒れない上長みたいに見えてきました
王位争奪編みたいに城動いてスグル&フェニックスVSアリステラ&パイレートマンみたいになったりしないかな、と淡い期待
取り分け大人なアリステラとパイレートマンの会話がもっと見たい・・・!
>オメガ兄は良い上司すぎて逆に連戦する感じがしなくなってきましたね…どことなくダイ大の終盤ハドラーを想像させるというか、
「お前たちの忠誠にこの一太刀で応える!」的な流れで大活躍はするけど一戦に見せ場を濃縮して散るパターンはある気がしてきました
旧でいうアタル、新でいうアビスペインのように公式戦は1戦のみでも、強さも魅力も印象に残るキャラっていますしね
相手が元ラスボスのフェニックスともなれば1戦でも充分お釣りが来る内容の戦いにできそうです
フェニックスの方も精神的に成長して見せ場があると思われるので、二人の試合は互角の攻防の末オメガがボワァ到達、
窮地になるもフェニックスもそれを越える意思と覚悟の戦いで打ち破る(肉を斬らせて骨を断つ等)→
勝ったと思いきや死んでいった六槍たちからの友情パワーでオメガ兄も執念の復活、ボワァを凌駕した行動でフェニックスの想定を越える・・・
が勝利寸前で力尽きるという二転三転パターンな流れで予想しておきます(その後に真の敵が出てきそう
>今週のビッグボディやばかった・・・・
考えてみれば彼=ストロングマンは生来の剛力を見込まれてビッグボディに選ばれた=神にすら認められる剛力の持ち主だったということ
フォニックスとの敗戦も、ビッグボディが弱いのではなくフェニックスが強すぎたように感じてきました・・・・・!
>ヘイルマンの涙、六槍客の友情にホロリときた後のビッグボディ。ニセモノ?からのフツフツと湧き上がる闘志!これぞまさに勝利フラグ・・・!
からのモリモリモリでフラグばっきばきにへし折ってましたな・・・。ご丁寧に最後は打ち切りフラグまでおっ立ててるし
ビッグボディには原稿用紙10枚分は思いのたけを書き連ねそうなほど思い入れがあるんですが、大丈夫かな
>ビッグボディさまの上半身の筋肉を強調するポージングからのヒップアタック、最後は打ち切りENDっぽいセリフと
ラスト3ページの怒涛の展開に思わず吹いてしまいました
新キン肉マン 第248話
「偽りの剛力!?」の巻
「確かに俺は王子としてはニセモノだったのかもかもしれない・・・だけどもなぁ・・・
この強力だけはホンモノだぁ―っ!!」

敵の挑発に対して普通にカッコいい返しのキメ台詞なのに、自信満々のポージングモリモリモリという擬音のせいで
異常に面白いコマに仕上がってしまったビッグボディ

これだけ己のパワーを誇示した直後に放つ技が越中詩郎ばりのヒップアタックなのも面白さに更なる追撃をかけてます
というワケで6槍客からも「最弱候補」と認識されているビッグボディと、便器超人相手にあわやという所まで追い込まれたギヤマスターの最弱対決
最弱と罵られたことを勝ちフラグと見るか負けフラグと見るかは読者のセンスによるところ
はんぺら個人としては、このビッグボディのスタンスこそがパイレーツマン戦のカナディアンマンに求めていた「パワー馬鹿」のそれなので、
「馬鹿の一念岩をも通す」的な演出で勝ってもらいたいというのが希望であり、まだ判断材料に乏しい現時点での予想ですね

それにしても今週はウルフマンの6槍客評に対する朋友のツッコミコメントが的確で面白かったです。コメントMVP賞はこちらに進呈したい
「相当にフンドシを締めてかからねぇとヤバイぞ」だけで危機感を煽るには十分なところを、
「思った以上に結構」と最後に余計なことを付け加えたせいで、逆にあんまり凄い感じがしなくなるという日本語の不具合
そして「牡蠣が食いたすぎるヘイルマン」シリーズも遂に完結

最後の涙は念願の牡蠣にありつけた感動の涙か、それとも手に入らなかった無念の涙か。その結末は各自の心の中で補完されたし



>リフトアップで上げ下げの部分が知性を置いてきた感じでいい
>強・重・強/「グオグオ」/グイーングイーン/リフトアップしたまま上げ下げ 1ページ目の最初のコマから情報量が多すぎる
>強!重!強!、強!重!強!言葉の意味はよくわからんがとにかく連呼したくなるぜ!
>グイーン グイーン「 グオ!グオ!」 初っ端から勢いありすぎて吹いた
>ビッグボディさん絶妙にマヌケカッコイイのはやっぱり狙ってやってるのだろうか
>ギアマスターからギヤマスターの名前に変わったときに、「ギヤ」は自動車業界の呼び方で1速、4速と変速するかもと言った者です
今週のギヤマスターの変形は遊星歯車、プラネタリーギヤと呼ばれる物で、
自動車のATに使われ、複数の変速比を生み、大きな回転力を生み出すことも可能です
まじでパワーの1速やスピードの4速といった展開があるかもしれないです
>凄惨な流血マッチなんだけど、いかんせん脳筋対決なのでビール片手に野次る甲子園スタイルで見てしまうギヤvsビッグ戦
>強力アトミックボムはシンプルですが普通に強力でした。しかしこの流れはヘイルマンの仇打ち補正がついたギヤマスターに勝利が傾いてしまうか
つくづく思うが、敵味方に主人公的観点をスポットを当てる御大バリバリ過ぎだ
>ビッグボディいい!『そんな撹乱が効くか!』ってんじゃなくて『その通りだ。だからこそありがとう』というのが彼らしい
そして新技も決め技にしてもいいくらいカッコイイ。これを決め技に持ってこなかったってことは、
もうひとつ必殺技が与えられるということ(ビッグボディが勝つならだけど)
個人的には『すごく強力なパワーボム』とかのパワー一筋のシンプルな技であって欲しい
>ギヤチェンジしたギヤマスターがワンウェイホイールにしか見えないミニ四駆世代
>劣等王子の雪辱!! ってサブタイがまず酷いw そして本編で頑張ったと思ったら最後の「王位争奪戦に続き汚名を晴らせずか……!?」
「過信の代償は大きかった――!!」とかもうね。でもまだメイプルリーフクラッチとか出てないし何とかなる、か?
でもギヤマスターにもあの呪いの歯車浸食が残ってるんだよなぁ
>フェイバリットまだ出してない状態でこの展開間違いないね
この滅茶苦茶カッコいいビックボディ様の勝利を疑ってたはんぺらさんや朋友達見てろよ見てろよ〜
>やっぱりギヤチェンジしてきやがったか。ビッグボディさんが勝つには強力だけではなく知性とスピードが必要だろうな
>ビックボディ負けフラグ立ててる気がするが・・・個人的には全勝すると予想してますね
アリステラに関しては負けたと同時にサタンに体奪われる展開でキン肉マンとフェニックスが追う感じで残りの三人は3勢力の封鎖を解きに行いくとか
キン肉マン達の足止めにロビン・マンモスマンタッグを蘇らせてタッグ戦っ展開見たい気も
>ウルフマンに続き、かつて敗れた技を見事に克服したビッグボディ
というかスネが思い切りジェノサイドギヤーにかかってるんですが結構細いものしか巻き込めないんでしょうか?
しかしフィニッシュには至らず遊星歯車!これは逆にビッグボディが手を出し尽くしギヤマスターの底がまだあるということなのでしょうか…
しかしたとえ遊星歯車からハーモニックドライブに進化したとしてもそれで3試合目はないかな
>ビッグボディの勝ちを確信した上で、流れを妄想してみる。この後もギアにボコボコにされ続け、血塗れで倒れる→
ギア「所詮、瞬殺された劣等は云々」→ビッグボディ「やはり俺は偽物なのか…」→フェニ「皆もビッグボディ本人もアホだから勘違いしてる
剛力ってか、アイツが異常なのはタフさ。だから自分は初手から奥の手でいった。長引いてたらヤバかった」→
アホのビッグボディ、実はノーダメな事に気付き、1ページ丸ごとバッキバキのバックダブルバイセップスで立ち上がる→からのマッスルインパクト→
フロントラットスプレッドでゴングカンカンカン→フェニ「最初からトップギアでいかなかった時点でギアの負け」

新キン肉マン 249話
「劣等王子の雪辱!」の巻


「強・重・強!!」の意味がまったくわからない扉絵でいきなり腹筋を持っていかれた今週
「5王子の中で最弱」というレッテルを貼られるに至ったトラウマ技、マッスルリベンジャーで劣勢に立たされたと思わせるも、
「この機会をずっと待っていた」と吹っ切れ、攻勢に転じる
シュールさとガチさのバランスがイカしてるビッグボディ
ここで以前に考察されていたギヤマスターの強化形態がお披露目となったワケですが、歯車の組み換えでパワー型から高速形態になるといった変形ではなく、
識者の朋友が指摘している遊星歯車機構による純粋強化でした。これまでパワーで止められていた回転を止められなくなってるのがわかりやすい描写ですね
はんぺら先週からこの試合はビッグボディの勝利だと思ってますが、「知性とスピードに目覚めないと勝てないぞ」という朋友コメントとは意見が違います
テニスの王子様の白石じゃないですが、今のビッグボディに中途半端なスピードと知性を加算しても勝利フラグになるとは思えません
先週から提唱している
バカの一念岩をも通す的な挟持でもって、これを攻略する事こそがビッグボディ唯一の勝ち筋であり、演出的にも王道かと
それにしても今週感慨深かったのは、やはりビッグボディを気遣うフェニックス。あのいけ好かない天上天下野郎がよくぞこんな仲間思いの好漢に・・・(ホロリ


>「勇猛果敢にヒップアタックを狙う」というパワーワード
>便器といい2度目のケツといいギヤさん本当に汚れ役だな!
>軒轅星、もとい軒轅鏡……ルーマニアの時と違って、実際にお城にあるものを話に組み込んできましたね
しかしそうなると、かつての中国皇帝たちはあの星に認められていたってことなのか
>しっかりと観光案内を忘れないギヤマスターに歯車もとい草生える
>これ絶対ギヤマスターに天誅が下る奴でしょ
>ビッグボディが自慢の強力で軒轅星を受け止めるのではないか
>こいつはただのキン肉マンビッグボディじゃない、仲間を思い過去を超えて男の意地をもった王子候補だ!あんな玉ごとき剛力で投げ返してやれ
>仲間という言葉のみだが、強力チームに触れてくれてうれしかった。あと、神にも強力を見せたかったって
邪悪な神様相手にも敬意を持ってるところがすごく彼の善良な根を表してる気がする
にしても「貧弱の神様」とか、ギアマスターの舌戦能力高いっすねww
>「なんだそれは うさんくさい話だぜ」のコマが「胡散臭い」ではなく、ひらがなで「うさんくさい」なのがいかにもアホっぽい今週の隠れ笑いポイント
>ストップ・ザ・ギヤ! リバースジェノサイドギヤー! ギア操作の声出し確認で事故ゼロ
>こんな自分を信じてくれたという仲間のために戦う意地を見せたビッグボディのカッコよさがオモシロ起源説と2度目のヒップアタックと
「2度もその汚いケツを食うか!」の畳み掛けで台無しにされた感。諸々のフラグからやはりビッグボディ勝利の流れですかねこれは
>超高速でギアマスターがフラグを立ててくれているので読者としては安心できます。勉強のほうも頑張ってくださいませ
>U世時代に逆行したかのようなビッグボディの奇声はともかく、鉄仮面の奥から覗く眼差しの澄み切った力強さよ
ひょっとしてこいつもたらこくちびるの覆面の下はイケメンなのかもしれませんね
>とうとう宇宙規模になってきた超人由来のトンデモ起源説。まじでムラムラと紫禁城の天井飾りを確認しに行きたくなってきたぞ…
GOOGLEの検索候補に「軒轅星」が入る日も近そう
>ヒップアタック好きという妙な個性を獲得したビッグボディwしかも「汚いケツ」という公式の罵倒までw
でもそのままケツに殺人ギヤぶち込まないだけギヤマスターは有情だなw
>ビッグボディ、ピンチ!でも、この段階でのピンチは勝ちフラグですね!ジェノサイドギアをどう返すか?
おそらくは力任せに返すのでしょうが、次回、どんな風にこの技から脱出するのか楽しみです!!
>ゆでワールドの世界史は色んな意味で(ギャグ的な意味でも)ネタが尽きない
紫禁城の軒轅鏡の逸話とかに関わっているとか、昔の人どんだけ超人史参考にしてんだよ
>軒轅星(タマ)が揺れるだの、ヒップアタックを汚いケツ呼ばわりだの、何でこう、卑猥な妄想が尽きない戦いなんだ
>アイグァ!ギヤマスターのヤツ圧死フラグ立てやがった ぜ!これはフェニックスとゼブラが負け側?
それとも全勝したとこにオメガのボスが現れてアタル兄さんも降臨?うむ分からん
>ビッグボディにはだんぜん勝利してほしい派ですが、引き分けのセンもあるのではないでしょうか
ギヤさんは死亡退場でビッグボディさんは入院とかそんな感じの。根拠っていうほどではないのですが、
ここでビッグボディ勝ってしまうともう少なくとも次のゼブラは絶対負けないでしょって消化試合感ができあがってしまうのも微妙ですし
>ギュアアアが、気になって話が入ってこねぇです
>ビッグボディの鋭い眼光アップが段々ギヤマスターのギア回ってる騒音で聞き取れてない顔に見えてシュール
>レオパルドン達が幽霊状態で応援にきそう。いや、普通に生き返ってエールを送るのもあるか
>ビッグボディ・・・おまえそんなに熱いやつだったのか・・・失った信頼、見せられなかった本領、無念を今こそ晴らし、強力の大輪を咲かせてくれ!!

新キン肉マン 第250話
「頭上の暗黒星!?」の巻


この戦いで友情パワーを発動するのはギヤマスターではなくビッグボディの方か?
と読者に思わせるに足る、王位争奪戦チームメンバーに対するビッグボディの熱い想い。そんな着実に勝利のフラグを積み上げるビッグボディに対し、
凄まじい勢いで負けフラフを建設していくギヤマスターから、やられ臭しかしてこない

これ絶対ギヤマスターに落ちてくる奴やん
それかビッグボディの頭上に落ちてくるも、それを自慢の強力で受け止めてギヤマスターに向かって放り投げるという展開もありそうだが・・・はたしてどうなるか
ちなみに軒轅星は軒轅宝鏡とも呼ばれる、紫禁城に実際にある玉座の真上の装飾具ですが、それをこんな死兆星みたいな設定で語る御大のセンスマジやべえ


>試合は進まなかったけど、何気にすごい背景説明がありましたね。今週のキン肉マン
やっぱりオメガの民はもともと地球上にいた王族で、ザ・マンたちの粛清の末に追われたことが明らかに。ただ、完璧始祖側とオメガ側に認識の違いがありそう
>ギヤ、虚勢キャラだったのか・・・。五本槍戦でのやらかしで一番格下のビッグボディを回されたのも気に病んでたのかもしれませんね
それでも先にあのヘイルマンがやられたショックを隠すためにことさらにマウント取ってたのかも
>いつだって 手札にあるのは オンリーパワーの力押し……と見せかけて、
ギヤのコンプレックスを見抜いたりと人格面もバッチリ描写されてるじゃないですか。謙虚な奴やな
>「乾坤一擲! 我が”強力”に迷いなし!!」というかっこいいアオリに澄んだ目の勇ましい姿
こんなかっこいいビッグボディを見られるなんて、読者冥利に尽きますわ、ホント
>強力エクスプロイダーのあと、土煙の中で互いに距離をとるシーン。全体的に暗いのに2人の眼だけ白い場面、すごいかっこいいと思う
動いていないという事なんだろうけれど左のページのビッグボディが全部コピペに見えちゃうけれど
>ギヤマスターの語る彼らの先祖の悲運の歴史に対する「あっ確かにこりゃあ無理だわ」感が凄い完璧超人始祖達の貫禄
返す返すも凄いシリーズだったんだと普通のコマ一枚で感じさせる別格感がすげえや!
>ビッグボディの勝利フラグ→と思わせておいてからのやばいこのままじゃギヤマスター勝利フラグ!?→
とさらに思わせておいてからのビッグボディ完全勝利フラグ展開ですよ
この勝利フラグが最終的に双方どちらに委ねられるかの展開こそが最近のキン肉マンの流れって感じがもうたまらん
本当に二世の様なgdgd感が全然感じられないぜ 。いよいよ明日の夜に勝負が決まりそうな感じのビッグボディvsギヤマスター戦
ただ、ここでビッグボディが勝っちゃうって事は流石にゼブラ辺りから雲行きが怪しくなりそうな気がしますね
フェニは一番勝ちそうな感じがしそうでしないため、必ず四王子の内一人は脱落するハズ
>石頭っていうけどビッグボディ、マスクは五王子で一番硬そうですよね…
マスクがあんまり変形したり破損してないせいか防具のおかげで助かったようにしか見えないw
ロビンとか結構な頻度で鉄仮面グチャグチャにされてるのに
>闘いの最中にぐちぐちと関係ない恨み節、そういうことやってる奴から負けるんだ!…回想にある始祖たちのシルエットが邪悪で禍々しすぎるw
確かに前章では一部を除いて全部敵ではあったけど
>まあ、確かに神の使いを名乗って問答無用で殺戮の限りを尽くす始祖たちへの恐怖や悪感情は相当のものと思いますが、
始祖編で見る限り、殲滅されたΩの民も随分ヒャッハーで調子くれた毎日を送ってたようなのでこの辺は因果応報でもあるんじゃないかと
歴史っていうのは観測する者の立ち位置で随分変わりますからね
>オメガの民を追放したのはやはり始祖。しかも当時の地球で王族を名乗っていたとは…キン肉星王子候補VS地球王族候補の戦いだったんですね
オメガマンのフェイバリット「Ω・カタストロフ・ドロップ」の意味が途端に切ないものに…
>奴等が来なければー・・・って、あのオリジン達が激怒するような事をやったんだろ?
シルバーさんが虐殺王になるくらいの事をやったんだろ?それが一体何なのかがマジ気になる
>オメガの民を追放した地球の超人が始祖だったと判明した今回。考えられるのは
1、オメガの民はヒャッハーの一団で逆恨みの伝承を子孫に遺した
2、オメガの民は生残りの超人達の中でも知的で高度な文明を遺したが始祖がヒャッハーどもとまとめて粛清してしまった
後者の場合その罪ほろぼしで生き残った始祖ないし完璧超人が関与する口実にもなるため始祖側の言い分が気になるところですね
>バカみたいに固い頭、馬鹿みたいに固いからだ、しかしそれら以上にその意思とッ胸に秘めた教示こそビックボディの最たるバカみたく固いものであったのだ(キリッ
>ギアマスターのセリフでカピラリア七光線発射後の地球で栄えた一族と言うことが分かったが、
オメガの本当の意味は「地球の最後の生き残った超人」ということになるの!
オメガなんて最初はフェニックスチームの最後のメンバーなのにあとづけでここまで考えるとは!
新キン肉マン 第251話
「唯一の取り柄!」の巻

初登場時からかなり早い段階で元々は祖先が地球の超人であることが発覚していたオメガの民
当初からくり屋敷では
カピラリア七光線から逃れて外宇宙に新天地を求めた一族ではないかと予想していましたが、
城が登場してからその考察が一転。虐殺云々の歴史から、完璧始祖の大粛清から逃れた一族という新たな定説が浮上していました
今回ギヤマスター本人の口から後者であることが語られたことで、彼らの使命を考察する上での足場がようやく固まった感じ
「殺しに行こうぜーっ!粛清だーっ!」
とガンマンに喜々として言わしめたド下等超人達の所業。彼らがオメガの民の祖先であるならば、完璧始祖に地球を追われて外宇宙へ逃れたという設定に辻褄が合います
が、ギヤマスター曰く、彼らの祖先はかつて地球を統治していた王族とのこと
支配階級の王族だったと言われると、およそあの知性のカケラもないようなヒャッハー達のイメージとは結びつきません。で、あるならば
彼らの祖先は何も罪を犯してないのに、
ヒャッハー達と一緒くたにされてとばっちりを受けた可能性もある?
もしそうだった場合、完璧始祖達は判断の過ちで粛清すべきではない超人達を粛清したことになり、オメガの民が彼らを恨む大義名分も成り立ちますが・・・はたして真実は


>ゆで先生「見ているか、読者たち! あの日お前たちに見せてやれなかったこの技を…」
>我々はこの技の名前を知っているッ! 知りすぎているッッ!!!
ゲームからの逆輸入なのか元々考案してたのか、幻の必殺技その名もメイプルリーフクラッチ!
>メイプルリーフクラッチそのものもさることながら今回のビッグボディは凛々しく澄んだ目が印象的でしたね
>ビッグボディ完全勝利!!今までネタ超人扱いされていた屈辱を晴らし得る、幻の必殺技での大勝利に胸が昂りました
しかし、黄砂の塊で作ったボールでギヤ止めるとか、どう考えたらそんな戦略思いつくんだよw
>ビッグボディが頭使ってるw肉にはつきものの科学系トリビアからのゆで理論だけど、こいつがそういう戦い方をするようになったとはなあ
>なんとなく「U世」のガゼルマンが使う必殺技、サバンナ・ヒートを思わせますね、不遇キャラの幻の必殺技がかっこいいとw
ただ、まだ軒轅星が落ちてないのでこの後ギヤがなんか言おうとしたけど肝心なところでドンガラガッシャーンってオチなのかな?
>チームメイトの思いも込めて!全国三千万のビッグボディ信者の悲願、メイプルリーフクラッチ出たーー!
>ビッグボディ勝利ッ! ビッグボディ勝利ッ!(挨拶) いやぁ勝ちましたねビッグボディ。メイプルリーフクラッチもついに披露されて堂々の勝利です
砂煙の中で白目だけが光る姿の格好いいことよ! さて、こうして漫画で描かれて気付いたことが一つ
運命の王子の中でビッグボディだけ三大奥義を習得していない、と長年ネタにされてきましたが、実はそうではなかったようです
メイプルリーフクラッチは関節技と落下・激突技の複合技…つまりマッスル・スパークと同じ要素で構成された「マッスル・スパーク亜種」なのです
見た目を優先したためかスパークの名こそ冠していませんが、ビッグボディなりに壁画を解釈し取り組んだ結果があのメイプルリーフクラッチなのでしょう
朴訥で情に厚い性格といい、偽とはいえ彼もまた「王の器」の持ち主であったようですね
>溢れる知性という絶妙に頭悪そうなワードよりよっぽど知性溢れるフィニッシュまでの流れを見せる自称脳筋
フェイバリットと共に虚空に浮かぶかつての仲間たち。ビミョーにナイトガンダムっぽい顔の造形もあってとても主人公してます
>レオパルドンを考えた子供ってどんな気持ちなんだろうなってネタをよく聞くけど今こそビックボディ・チームを考えた人たちに気持ちを聞きたい!
それほどに素晴らしい言葉だった
>仲間の名前を呼びながらフェイバリットはずるい涙腺に来る もう予定通り朝まで一人祝勝会ですよ 日が昇るまで飲んでましたよ
感動をありがとうビックボディ!!
>ビッグボディ!なんて熱い男なんだ!この戦いの間はまさに主人公だ、友情を忘れない、辛酸舐めまくり、
それでも腐らないでついに幻のとまで言われた技を決めた、これを見て涙が出てこない肉ファンはいない
>”強力”幻の必殺技(フェイバリット)!! かつてのチームメイトに捧ぐという友情演出もバッチリで文句なしの本編初披露……感無量です
数十年越しとかにわかには信じられませんって。ところでキャノンボーラーさんだけ生きてますよね…? いや、他のメンツも蘇生してるのかな
>キャノンボーラー死んだことにされてる!!!
>運も命も全賭け(マックスベット)!! というアオリが既にめちゃくちゃかっこいい。これは当たり回ですわ
>ビックボディ、文句なしの激勝!なんですが。なんでしょう…、なんでしょう、この、
まるで長年連絡もとっていなかった友人が、世界チャンピオンにでもなったような不思議な気持ちは。なんだってビックボディにこんな気持ちを感じるのでしょう
そうだよな、ビッグボディ。無様に負けただけの奴にだって、その試合に懸けていた想いが。そこまでに生きてきた人生があるんだよな
何故だかビッグボディに、実際にはいもしない旧友の姿が重なり。お前にだけは負けないぜ!俺だってやってやるさ!と誓った月曜日の昼休みでした。小早川でした
私生活で非常に色々あってやさぐれていた心を、図らずともビッグボディに救われてしまったから畜生。ほんとマンガって、いいモンですね!!
>次鋒レオパルドン泣きます!グオゴゴゴ(感涙)
>誰もがびっくりのまさかのビッグボディの頭脳戦勝ち!てっきり前回の「一か八かの勝負にかける」って言ってた意気込みは
自分の自慢のバカな固い頭をギアに突っ込むとかやるのかと思ってたら!
前に誰かが「ビッグボディに知性さえ備われば勝利」と予想してたのをはんぺらさんは否定してましたが(つーか私も否定派でしたが)完全にここは予想外!
強力エクスプロイダーのあとのあの煙はバトルの激しさを表す描写表現と思ってたらまさかあれが逆転フラグとは思わなかった!
以前のビッグボディなら「砂の塊をギアマスターに投げつける?」「ギア対策と言われてもこれだけではなんのことやら」って全く頭を使わなさそうだったのに!
>知性と強力が両方そなわり最強に見える
>ビッグボディ「あふれる知性で返り討ちにしてやったわ!!」
>ゆで物理はこの際置いておくとしても、搦手とか使わずにアホみたいなタフさと強力でゴリ押しが勝ちとかのがよかった気がする
あとギヤのクッキン侵食は結局何だったのか
>先週までの展開からはんぺらさんも言っていたような力と力のぶつかり合い、ノーガードでの殴り合い的な展開になるかと思ったら
まさかのビッグボディが知性であのギアを止めるとは
おめでとうビッグボディ。雰囲気的には火事場のクソ力で光ってもおかしくないですが,この場合はもともとそれだけの力があったというのが重要なのかも
そしてナントカ星が落ちてこなかったので結局二人ともホンモノということでギアの格も下げない感じかな。黄砂も余計だと思ったけど,同じ理由かな
>次はゼブラの試合だと思いますが、マッスルインフェルノ不可能に近い。マリキータマンの背中からトゲはえるし、叩きつける天井も壁もない
新キン肉マン 第252話

「紫禁城の嵐!」の巻


炸裂!メイプルリーフクラッチ!!
4王子登場時から「出るか?」と囁かれていた幻の必殺技が満を持して万人の前に姿を現し、見事30余年越しの初勝利を飾ったビッグボディ
フィニッシュムーブに入る前のチームメンバー1人1人の名前を呼ぶシーンは最高の演出で、はんぺらも思わず大興奮だったんですが
正直黄砂のくだりに関しては「これ必要だったか?」というモヤモヤ感しか感じない
筋肉バカのビッグボディが知性の機転を利かせて勝機を見出したって流れなのはわかるんですけど、その打開策が砂を詰まらせるって・・・
だって極端を言うと、
ビッグボディじゃなくてもどんな超人でも勝てた逆転劇になっちゃうんですよねコレ
試合中も「あの時見せられなかった仲間達に!俺の本当の強力を!」って言ってたんだから
やはり大逆転の展開も超人多しと言えどビッグボディにしか出来ないような力技で打破して欲しかったなぁ
ま、ともあれこれで2戦終わって4王子側の二連勝という結果に。ここまでははんぺらの勝敗予想も珍しく的中を維持してますが・・・・
次は難しいですね。
ゼブラVSマリキータマン。物語の展開上、フェニックスはおそらくアリステラに負けるだろうという予想がつきますが、
このカードはそういった推理基盤が存在しないので本当に読めない
ここまで二連敗しているだけに、そろそろ友情パワー初発動でゼブラ勝利と見るか、それともアリステラ以外は全滅と見て3タテか
ちなみにはんぺらはマリキータマン推しなのでゼブラ敗北と予想。皆はこのカードどう読むでしょうか


>出た!3ヵ月休載トラースキック!! はんぺらさんのいう「ファンの見たい物見せましょう」の一環というんですかね
こういうメタ的なネタ含めてのリベンジは・・・アオリもわかってるって感じでクスっとくるなあ
>再来週はキン肉マンがマスク外してハンモックで寝てるシーンからですねわかります
>そこは強力を活かして軒えん星を受け止めるところだろ!常識的に考えて・・・あっ作者ゆでだった
>ビッグボディ、もし落ちてくる星を受け止めたら最高にカッコイイな、と思いながらページめくったら
「本当に降ってきやがるとは!」で爆笑したの、僕だけじゃないよね
>3か月後ネタ笑いましたwかつてのキン肉マンにされた返し技を繰り出すゼブラかっこいい
>言動を見る感じ、ビッグボディは軒轅星の落下が例え話でマジに落ちてくるとは思わなかったみたいですね
しかし、数億年前の祖先の罪状に対する罰としての落下はともかく今の子孫にまで星が落ちてくるとかどれだけの大罪を犯したんだご先祖様は……
>「数億年も前の話だし、さすがにもう許されてるよね」と希望的観測できたら全然許されてなかったでござる
「許されてしかるべきだ」というのは少々傲慢かもしれませんが、それにしても罪状が重い気がする
未来永劫許されず「流れ星に願いをかなえてもらえる身分になりたかった」って悲しすぎやしませんかね
>あー。これはマリキータマンにキャミソール愛好家の変態のレッテルが貼られるわー
>ゼブラ「冷たいんだな」の後の無言のマリキータのコマがあまりに雄弁過ぎて…
>ゼブラ戦での、マリキータマンのロールシャッハは何になると思いますか?馬かな?それともパルテノンの形かな?それともゼブラメダルかな?
何にしても、なにかしらの影の形を見てクリーンファイトから残虐ファイトへ切り替わりそうですね
>祖先が犯した罪ゆえに流刑地で苦しみ続ける一族……フト、ドラクエ10の"竜族"を思い出しました
以下、DQ10のネタバレになりますが、数千年前、竜の神が他の神々に戦争を仕掛けて敗北。竜神に従っていた竜族も流刑地へ
以来、子々孫々まで苦難の日々を送る羽目に……
DQ10では救いを求める竜族の願いと、復讐を望む竜神の野望が絡み合って、現代の人間たち(≒神々の末裔)との戦いに発展していくのですが
オメガの民=竜族、サタン=竜神、神々=完璧始祖、現代の人間=正義超人と仮定すると、割と近いものがあるのかも……?
ちなみにDQ10では神々側も、当時の竜族はともかくその子孫まで苦しめることには躊躇があったようで、さりげなく竜族にも救いの手を差し伸べていました
(もっとも、竜神側からすればとんだマッチポンプなので、そんな救いの手を有難がっている竜族のことを忌々しく思っていたようですが……)
完璧始祖の場合はどうなのか。裁きの神、ジャスティスの動向に注目したいところです
>ついに始まったゼブラ戦!私はこのゼブラ戦から少年ジャンプを購読し、
次週どうなるってトコで、3か月ゆでたまご先生の腰の治療で続きが読めないのを味わったので、今回のキックでパンチを打ち返すトコや、
柱の「次回は3か月後」と言うのは、当時を思い起こし、テンション、メガ上がる事、この上なく、再来週のキン肉マンが今から待ち切れない感じです!
そもそも、ゼブラは、キン消しで「パワフルマン」が当たってから大好きだったんですよね
これが5王子の初当たり、まだ戦ってないけど、どんな戦い方をするのだろうと、キン消し同士を戦わせる、かつ、思い入れ故、味方側にして遊んだモノです
いやぁ〜懐かしい!!勝利のポイントは「シマウマのキッド」にあるんじゃないかなと思ってます
ビッグボディが仲間達との絆があったように、ゼブラもこの点がピックアップされるんじゃないかと!!ゼブラは仲間を金で買ったので、
ビッグボディみたいな形にはならないかなと思うけど、キン肉マンと戦い、友情パワーの強さを思い知ったし、
やるからにはキッドとの絆が来るんじゃないかなと思うのです!!あと、クリーンなレスリングも見せて欲しいな。
「うおお!ゼブラ正々堂々としててカッコ良いな!!」と子供心に思ったので楽しみだったりします。残虐ファイトはパルテノン居ないから出来ないかな?
でも単純に強いので、残虐ファイトもあるならあるで嬉しい感じです。何にせよ、続きが待ち切れない!!長文失礼しました。 by.REO=カジワラ
>今回の参戦で五王子は過去よりものびのびと戦えてますよね
権力への野心とか勝つための執着みたいな不純物が剥がれて純粋な、ひとりの闘士としてリングに立っている
ビッグボディの勝ち姿の晴れやかなこと。シメの不公平を含めてこのかっこよさを予想出来ていた奴は
旧作のストロングマン時代からこのかたひとりもいなかったんじゃないかと思います
カネこそすべてと信じ、未来への投資のためあらゆるものを犠牲にしてきた鉄のハートのリアリスト、キン肉マンゼブラことパワフルマン
対する相手も武人としての礼儀と情に流されない冷徹な「芯」を持つマリキータ
簡単に本心を垂れ流さないクールな男同士の熾烈なバトル、これは見応えありそうだ
>マリキータの「冷酷ではなく、冷徹」っぷりが個人的なイケてる戦士キャラの条件を満たしまくりで辛い・・・
まあ、冷たいって煽られた時にこれは間違いなく仮面の裏でキレてるな、的なタメがあったし、
完全勝利を誓っての猛攻を報復と宣言するあたり彼も根っこは仲間思いの激情家なんだと思いますが。アリステラと似た者同士だからシンパシーもあるんでしょうね
新キン肉マン 第253話
「不公平な神!」の巻

251話の考察で、「オメガの祖先は何も悪くないのにヒャッハーのとばっちりで粛清を受けた可能性もある?」という可能性について触れましたが
今回ギヤマスターの口から
「かつて実際に軒轅星が落ちてきたほどの罪を犯した」とカミングアウト
じゃあ粛清されたのも自業自得じゃねーかと、彼らに対する同情心がだいぶ薄れました
そのくせ「太古の昔に犯した罪だから、流石にもう許されて然るべき」という甘っちょろい理屈で許しを求めてるあたり、なかなかの身勝手さを感じます
やっぱり殺しに行ったガンマンの判断は正しかったんや!
というワケで250話の考察通り、ギヤマスターの頭上に落ちた軒轅星。凄まじい重量に押し潰された彼は、鋼鉄製のボディも虚しく即死してしまいます
ここはコメントにもありますが、ここでビッグボディが軒轅星を受け止めてギヤマスターを救うような展開だったら凄かったんだけどなぁ
「まさか本当に降ってきやがるとは!」という台詞に、どこかちょっとだけ頭の抜けた兄ちゃん感が滲み出てて良し
そしてゼブラの「冷たいんだな」の後の一瞬の沈黙に、その鉄面皮の下に隠された激情を感じ取れたマリキータマン
これははんぺらの贔屓メガネを差し引いても、オメガの民の初白星を期待するには十分な演出と言えるでしょう。星予想も期待できます
そしてラストはまさかのサプライズ。三ヶ月休載キック

かつて自身がスグルから受けた自滅ナックルを、30余年の時を経て完全再現してみせるゼブラ。その並外れたテクニックをまざまざと感じさせます
ちなみに知らん朋友は少ないと思いますが、かつてキン肉マンの本誌連載の際、嶋田先生の腰痛が原因で三ヶ月休んだ事がありました
再開時は暇すぎてハンモックで寝ているロビンだの、蹴りのポーズのまま身体が固まってしまったキン肉マンだののお遊びは大変有名ですね
たった二週間だけの休みではありますが、
嫌が応にもその系譜のサービスに期待してしまうぜ



>勢力図的には味方なのにヒールっぽい言動がたまりませんな、ゼブラ
テントウムシ=作物を荒らす虫けらって罵倒もクワ一本でひと財産を築いた農作業のプロフェッショナルともいえるこの男がいうと妙に深みを感じます
>ボクシングによるスピーディにして強烈な打撃・電光石火の激突技・複雑怪奇なサブミッション、
流れるような有効打をガシガシ決めていくゼブラの快進撃が見ていて気持ち良過ぎる!
思えば敵だった頃から白と黒とのモードを使い分け、おまけに奥義のひとつさえ持つこいつはかなり層の厚いレスラーでした
クールな武人で通していたマリキータが煽られてとうとう余裕をなくしキレるという場面もゼブラの強キャラ感を引き立ててるな
>まあ、旧作当時から隙だらけとつっこまれていたインフェルノでしたが、ここにきて通常版がミスった以上、
「またバカの一つ覚えか〜!」に対して新バージョンが炸裂して勝つ!という流れが見えてきた気がします
シマウマキッドの霊魂との交信から当時のゼブラが捨ててしまっていた友情パワーが上乗せされてさらにパワーアップっていうのも考えられますね
>キン肉族王家三大奥義の、「技をかけられると絶対に外す事も返す事も出来ない」という設定はいったいなんだったのであろうか・・・(今更)
>スグルにも破られたマッスルインフェルノを速攻で放ち、マリキータの構造上案の定破られる…
これは、マリポーサの時と同じ、三大奥義を派生させたオリジナルホールドで勝つフラグ…??
>なんでマッスルインフェルノはすぐ返されてしまうん?
昔から疑問だったんですが、三大奥義は破られる=偽者認定=天罰のはずなのにゼブラはなんでお目こぼしされてるんでしょうか?
まだ未完成で真マッスルインフェルノみたいなのがでてくるんでしょうかね?
>シルバーマン「二回も破られるんじゃ、雷を落とすぞ」
>早速破られたマッスルインフェルノ。マリポーサにも見られた昇華に期待したいですね
愛馬の存在と限界突破の命知らずにかけて、マッスル・デスペラードなんてのを
>「虫が好かぬか? 虫だけに」 そんなドヤ顔で言うほど上手くないと思うぞゼブラよ
>ゼブラ「虫が好かぬか?虫だけに」技巧の神「ちょっとそこの技巧は愛してない」
>ゼブラ「虫が好かぬか? 虫だけに」 ウヴァ「テメェ〜〜!!」
>マッスル・インフェルノ破れるゥー!!?いや、流石に出すの早過ぎるとは思ったんですよね。まだ序盤も序盤だし、これはマズくねって
飛んで回避するのは他の奥義も普通に回避できますよね。マリキータマン、恐るべし
それにしても、前半のゼブラの華麗なテクニック良かったですねー!正に技巧!どんどん新しい技を見せて欲しいです
>マッスルインフェルノが簡単に破れる奥義なのは、読者はおろかゼブラ当人ですら知っているはず
あの簡単に返せる体勢は真のインフェルノに移るための撒き餌に過ぎない、とかなら
三大奥義(笑)なんて馬鹿にしてた読者の鼻を明かしてくれそうなもんですが、いずれにせよ確実にあるであろう真インフェルノのお披露目が楽しみです
>優位に見えたゼブラがマッスルインフェルノをいきなり破られてピンチですが、このタイミングでのピンチ突入はゼブラの勝利フラグに見えます
マッスルインフェルノはキン肉マンに破られたりフェニックスも使ったりしてて他2つの奥義に比べて扱いが軽いので
実はまだ未完成で完成版インフェルノでフィニッシュにならないかなと期待しています
>飛べるからかえせますって、究極のフェイバリットにしてはしょぼいなマッスルインフェルノ(´・ω・) いや、もとからそうではあったけど
>そもそも超人って、みんな飛べますよね?
>今現在、ボクシングの告発が問題になってますね。流れというのか、現在闘っているのがボクシングを武器とするゼブラ
ウルフマンがでたら、日馬富士の暴行が問題になったり、ビッグボディが出たら、日大アメフト部が問題になったりと
キン肉マンが試合する頃に吉野家やすき家が問題を起こすのでは? 今のゆでたまごはテリーマンの靴紐なみに危険だ
新キン肉マン 第254話
「八角形の達士!」の巻

異様に煽りスキルが高いゼブラのせいでマリキータマンを応援せざるを得なかった今週
「鍬一本で財を築いた農家青年だけあって虫には厳しい」という朋友コメントを見て「上手い事を言う」と関心した一方
「あれ?でもたしかテントウムシってアブラムシを食べてくれる益虫じゃなかったっけ?」と思って調べてみたら、益虫になるものと害虫になるものがいるみたいですね
肉食のテントウムシはアブラムシを食べてくれるので益虫ですが、普通に作物の葉を食う草食のテントウムシもいて、こっちは害虫。ひょんな事から勉強になったぜ
というワケで終始ゼブラがその自慢のテクニックでマリキータマンを圧倒したもの、トドメに放ったマッスルインフェルノを

「マリキータマンは羽根生えてて飛べるから通用しない」という、あまりにもまっとうすぎる理由で返されて引き
すげえ。まさかこんな小学生でも突っ込める技としての欠陥をちゃんと指摘してくるとは
っていうか朋友コメントも言ってるように、そもそもの設定を言い出したら超人はみんな空飛べるから誰一人としてマッスルインフェルノなんて通用しないっていうね
煽りスキルとテクニックは自信あれど
知性に関してはビッグボディよりもあやしい感あるゼブラ次号どう動く?


>はんぺらさん……?もしやテントウムシダマシクラッシャーをお忘れですか……?
>>害虫と益虫 カレクック戦で説明してませんでしたっけ。アレはテントウムシダマシのみ?
>はんぺらさん…「おとなしい益虫としてのテントウムシではなく農作物を食い荒らす害虫としてのテントウムシが存在する」って話は
カレクック戦でテントウムシダマシ クラッシャーを初披露した時にマリキータマン本人が言っていたじゃないですかー!

す、スマン・・・からくり屋敷の剴将軍だから・・・いやなんかもうマジで日々脳細胞が大量に死んでいくのを実感するわ
でもこれはちょっと「若年性アルツハイマーとかじゃないよな?」ってリアルに不安になるレベルだね・・・ツムギアリの糸といい、
本当に大丈夫か俺の記憶力・・・

>ゼブラ「シルバー式インフェルノには欠陥がある」 シルバー「・・・ビーム」
>ゼブラ当人もダメモトで試していた旧式インフェルノ。あっさり返されても動じることもなく、返し技のスープレックスもあんまり効いてない様子
時間超人とかこれまでうんざりするほどしぶとく感じていたボスキャラのライフの多さが味方にくっついたような安定感ですね、ゼブラ
>文字通り、最後にして希代の将器、オメガマン・アリステラ。まさに裏の主人公ともいうべきかっこいいポジションとそれに恥じないイカした言動
回想では「手で覆わないΩカタストロフ・ドロップみたいな技使ってますね
>攻めろケビン!『天使の如く細心に 悪魔の如く大胆にだーっ!』と絶叫するクロエを思い出す、キューピッド&角カブトのドクロ君のイメージ図
適当にそれっぽい図を描くんじゃなくもうそういうキャラとして独立している感さえあります。デザインの元ネタとかあるんでしょうか
>マリキータマンは「カネで仲間を買った」とか、深層心理でキッドを表示するとか、負けフラグビンビン丸過ぎる
>この時点でインフェルノを旧式呼び、改良したマッスルインフェルノで〆は確定ですかね。そしてロールシャッハ・ドットは黒ゼブラ登場のための設定か
仲間を金で雇ったことに無礼者と激昂したということはゼブラチーム結成も補完されることになるのかな?新マッスルインフェルノ共々期待
>やはり、キッド関連来ましたね。ロールシャッハドットがシマウマの顔を描く。何故、黒化しないかの謎が解けると共に、ゼブラの信念が解りそうな予感です
そして、マッスル・インフェルノ。あれは旧式なんですね。となると必然的に新型があると言う事。となれば新型でゼブラが勝つ。この流れは鉄板な気がします
マリキータマンのアリステラへのリスペクトは熱いモノがあり、死ぬには惜しいキャラですが、ここはその散り様に注目と言ったトコロでしょうか?
何よりもマッスル・インフェルノの新型が見たい!!来週は休み。再来週が待ち遠しいです
>カレクック→火事場のクソ力を出せ ゼブラ→黒ゼブラになれ 相手の全力を出させて戦う、漫画の主人公タイプマリキータマン
>旧作ではゼブラが自分の過ちに気付いただけでキッドに許されたわけじゃありませんでしたね
いらん精神攻撃に出たマリキータさんは、どう考えても旧作オメガマンがやらかしたカメハメ召喚の二の舞になりそう
>羽にトゲなど背中を守るギミックに加えトゲを意識させて技のムーブの制限し返り討ちや試合中でも心理分析を欠かさない等なかなかの試合巧者なマリキータマン
今週みせたアリステラへの確かな信頼といいはんぺらさんと同じくオメガの民の中でもけっこうなお気に入りになってきました
>カネで仲間を買ったと煽られる+カネのために親友でもあり愛馬でもあったキッドを殺したこと、
この二つからゼブラには本当の友人と呼べる存在がいないことがトラウマなんでしょうねぇ
しかし壁にぶつけるタイプのインフェルノを旧式とわざわざ言う辺り、真インフェルノのフラグが立ったわけですが、それとトラウマを克服する流れをどう合わせていくのか
なんとなく、キッド殺しへの後悔から残虐ファイトすら厭わない黒ゼブラになるのを躊躇ってる感があります
この辺り、残虐ファイトをしてしまう自分を好んでいなかったカレクックを彷彿とさせる
かつての行いを後悔し続けるのではなく、すべて受け入れたうえであえて黒ゼブラになるのか、
それともかつての後悔から残虐ファイトを捨てクリーンなファイトに徹する白ゼブラに生まれ変わるのか?
>黒ゼブラ顕現は残虐戦法の解禁ですが、マリキータは相手の本性を知れば知るほどその隙を突いて仕留めるタイプ
そもそも残虐性質を持つゼブラには最もハンディキャップのある試合な分、最も相性の悪い相手でもあるから、
「ほら言わんこっちゃない!」って感じで出てきたのは語るに及ばないです
>お盆休みで一週飛ばしですが次回のキン肉マンはかなり楽しみ
というのも五王子参戦決定の時点からゼブラとキッドの関係は是非触れてほしかったんですよね自分としては
友情を重んじるキン肉マンの作風において「金と出世のために友を惨殺する」というタブーを犯してるゼブラは
謝って済むレベルでない罪業を背負っているわけで(キッド本人は許してるでしょうけどゼブラ自身は自分を許せないと思う)
その贖罪をどうするのかは非常に気になるテーマなんですよ
展開次第では結構ハードになりそうですけど、ゼブラがどのようにその罪と向き合うか・・・注目ですね
>カネと友情の対比として明暗が分かれた旧作のVSゼブラチーム
しかし、ゼブラにとってあのカネは文字通り親友が命を捨てて作ったようなもので、形はどうあれ大切な物には変わりないわけですよね
友情は大事だけど殊更に金を軽く扱って清純ぶるのも間違っている。もちろん、「世の中金だ!」みたいな厨2臭い斜に構えたことを言うわけでもない
今のキン肉マンは旧作にもU世にもなかったバランス感覚がある気がします

新キン肉マン 第255話
「三大奥義マッスルインフェルノ陥落!」の巻
破られたマッスルインフェルノは「試しで出した欠陥品の旧式」と言い切り、まったくもって狼狽した様子を見せないゼブラ
この台詞は「欠陥を改良した新型がある」という事実を指しているに他ならず
それを繰り出した時、マリキータマンは破れないだろうということを考えれば、
漫画の構成としてこの試合の勝敗は既に決したと言えるでしょうか。うーんマリキータマン好きなのに残念・・・結局アリステラ以外は全敗の流れか
今回読んでて印象深かったのは、そのマリキータマンの
アリステラに対する絶対的な信頼
「あの男こそはオメガの至宝」「ヤツさえいればオメガは救われる」というアリステラ像からは、まるで我々のよく知るある超人のような頼もしさを感じます

そう、オメガマン・アリステラとはつまり
オメガの民にとってキン肉マン的存在

このシリーズが始まって、六槍客のバックボーンが徐々に見えてきた時から「まるで六槍客が主人公のようだ」と何度か感想でも触れてきましたが
置き換えて考えてみると、地球を守るためにキン肉マンをリーダーにテリー、ロビン、ラーメン、ウォーズ、レイラァの六人で敵の惑星に乗り込んだようなもの
レイラァが破れ、ウォーズマンが破れ、ラーメンマンが破れた状態で、ロビンが
「キン肉マンがいれば地球は救われる!」と叫んでるのと同じなんですよね
こりゃアリステラ強いわ。五王子側の全勝を予想してる朋友も結構多いと思いますが、この流れでフェニックス勝つのは難しいと思う
というワケでロールシャッハドットでキッドのことをほじくり返したマリキータマンですが
キッドへの謝罪と過去の自分への決別を経て、覚醒したゼブラに真インフェルノ食らう
為の墓穴掘りにしか見えないのがどうにも悲しいところ。そろそろ六槍客側にも友情パワー発現しても良い頃だと思うんで、相応の見せ場は欲しいですね


>シルバー「完成したマッスルインフェルノでも倒せないならビーム」
>三大奥儀は慈悲の心がないと本来の力を発揮しないのではないか
>黒ゼブラが真マッスル・インフェルノとか言ってましたけど、
フィニッシュホールドたり得ない威力&3大奥義の成り立ちは活殺にあることは既に分かってることから別物でしょうね
>「ゼブラでシマ馬といえば・・・」このセリフの英訳しにくさ
>マリキータにターボのような連戦しそうな風格が出てきた
>アリステラが死ねと命令した時は相手を殺し、生きろと命令した時は相手の本性引き出して死線に飛び込む…
マリキータ、お前、命令違反ばっかりやないかい
>今回のフィニッシュホールドかと思われた真マッスルインフェルノがこうもあっさり使われるとは…しかもマリキータは生存と
黒ゼブラ化自体は前回までの流れから読めてましたがこのラストは意外
今回でキッドの存在が強調されていたので白ゼブラに戻るのはあるでしょうが、果たしてどうなるこの試合
>モノクロ漫画だとわかりづらいですが、「赤地に黒の模様」というマリキータマンは「白地に黒の模様」のゼブラと対比したデザインなんですよね
ところで、テントウムシだけでなくテントウムシダマシの特徴ももつマリキータマンですが。テントウムシにはこの二つ以外にも
「赤地に黒という通常のテントウムシを反転したような黒地に赤模様のナミテントウ」というのもいますよね
これ、マリキータマンも冷徹で策士なスタイルから反転した激情と暴虐のノワールスタイルみたいなのもあるんじゃ…
>マリキータマンの黒の斑点をゼブラに移動させた本当の理由は本気のゼブラの技をコピーし、
その後で黒の斑点を自分のところに戻し、ゼブラの真・マッスルインフェルノが使えるようになる仕掛けじゃないかと思っています
>何ィ!もう、真・マッスルインフェルノを出しただとぉー!?黒化は良いが、それはちょっと早過ぎるのでは無いかァー!?
ううむ、これはマリキータマンの勝利もありますね。確かにマリキータマンの戦法は相手の力を引き出すと言う、
前シリーズで言うところの、バッファローマンvsサイコマンの如く、それがアダになって負けると言うパターンになりがちですが、
マリキータマンのソレは、格闘者としての純粋なる強者への勝負の追求がそれを求めているので、その上で勝つと言うのも十分あると思います!
にしても、黒化。鉄球握ってパンチ繰り出したりするのでしょうか?残虐殺法に定評のある黒化なだけに、どんな反則技が飛び出すのがドキドキです
>過去の心の傷や業を自らカミングアウトしたうえでそれを背負っていくと宣言するゼブラのメンタリティがやばい
まさに鉄の精神を持つ男。これがひと昔前なら「あ、ああ〜っ!」とかいってわなわな取り乱してたんでしょうな
新シーズン突入後のキン肉マンはファンサービスとして過去から拾い上げたネタを多く仕込みながらも、
それを使う超人たちは前へと強く進んでいることが示されているのがとても清々しい。同じ轍を踏まないことの快さがあります
>相手の深層意識を移しだした上に、その心の闇を強制的におっかぶせることのできるマリキータマンの恐怖の特技
これってトラウマ抉り+強制闇堕ち措置ってことでかなり凶悪な精神攻撃ですよね。ヒカルドにかけたら速攻でフィギューモード突入だろうな
>これまでゼブラのモードチェンジはあくまで個人の人格の山と谷だと思ってたんですが、
今回はマリキータの干渉で強制的に変わったという前提もあってか二重人格の片割れ、というイメージの描かれ方ですね
もしかするとこの後窮地に陥った黒ゼブラが白ゼブラと内面で対話して融合、
ナラクと共鳴したニンジャスレイヤーの如く真・ゼブラとして覚醒する展開もあるかもしれません
>ん〜、どうにも微妙な真フェルノ。とりあえず脱出を封じてクリーンヒットはさせているんですが
出すタイミングが中途半端だしダメージ的にもトドメには至らないで奥義というほどのインパクトは感じられませんでした
この後真の真・インフェルノが炸裂する前フリだったらいいんですが、このままゼブラが逆転負けを喫してしまったら不完全燃焼だな・・・ちょっと不安
>決め技と思われた真マッスルインフェルノ出してしまった…さらなる新必殺技で勝つという線もありますが、
これ以上のインパクトがある技はちょっと浮かばないので、マリキータマン優勢に傾いた気がしますね
>あっさり真マッスルインフェルノが破られましたが、天と地をあわせて最強だったマッスルスパークのように、
黒ゼブラのマッスルインフェルノに白ゼブラが温存していた別の形のマッスルインフェルノをあわせることで、
真成マッスルインフェルノが飛び出すのではないかと予想しています
>「改良インフェルノで決着やろうなぁ」→「黒状態で真インフェルノ発動!! 決まったけれどマリキータマンまだまだやる気満々!!」
これは完全に予想外されました。名前が大して変わってない+黒と白が別人格と考えると、黒も知らない白の真なる改良技とかあるんだろうか
>これは、白ゼブラと黒ゼブラの人格統合来るか? トライガンのリヴィオとラズロとか大好きな自分はワクワクしています
>改良版マッスルインフェルノがそのまんま真インフェルノだった辺り、余りにシンプル過ぎたけどむしろそのまんま型にはまったのが良いセン入ってますね
しかし本来であれば勝ち確の展開がそうはならない辺り、マリキータの底知れない実力さを感じ取れた。これはいよいよ結果が読めなくなってくるな
>あっさり真インフェルノ使った上に仕留められてなくてまけムードですが、これって奥義・天というか「黒版真インフェルノ」なんじゃないでしょうか
白の方も地に相当するトドメ部分の「白版真インフェルノ」があって、白黒融合した真のゼブラになって初めて完全版マッスルインフェルノが使えるようになるとか
>解放された黒ゼブラ、まんまゼブラの別人格みたいですね。ただ、黒に入れ替わる前の白が「別に封印をしている訳じゃなく、
ただ今の自分にはこのファイトがベストなだけ」と、自分の中に宿る悪魔を否定しないのはマリポーサと同じ貫禄があっててグッと来ました
お前ら自分の弱さをちゃんと理解していてリングに立っているんやなぁって感じで

新キン肉マン 第256話
「黒のゼブラの実力!」の巻

黒ゼブラによる真・マッスル・インフェルノ早速炸裂!

・・・するも、マリキータマン未だ健在と読者の想定をいい意味で外してきた今週の展開。俄然勝敗予想が効かなくなってきました
相手の最強のフェイバリットを敢えて出させてそれをくらいながらも、「コイツが見たかった」とぬかすマリキータマンのただならぬ強者感
「ほう」とか言ってますが
ゼブラに真・マッスル・インフェルノ以上の隠し玉がない限りは、マリキータマンの勝ちの流れでしょう
というかたぶんこの時点ではその技は持ってませんね。あるとしたら、
白ゼブラとの人格融合を経て新技を生み出す展開
少なくとも絶対に言えるのがこのまま黒ゼブラで勝利は無いということ。もし勝つなら白に戻る(人格統合される)展開のハズ
一方、マリキータマンも生きてることは生きてますが三大奥義を食らっただけにそのダメージは甚大な模様。この状態からどうやってゼブラを圧倒するのか見ものです
未だ勝敗予想としてはゼブラ有利かと思いますが、先週の考察と比べて
マリキータマンの勝ちの目が出てきたのは間違いないかと
朋友予想で当たりそうだと思ったのは、

ゼブラに移した黒模様を再び自分に戻すことにより、ゼブラの持つ技を奪い取るというもの

なるほどこれならマリキータマンが敢えてゼブラの本気を引き出そうとした理由にもなるし、大ダメージを負ったマリキータマンの反撃にも説得力が出てきます
まぁせっかく黒化したワケですし、その前にもう少し黒ゼブラの残虐タイムが続きそうではありますが。今週までほぼボコボコにされて、ラストで反撃開始するくらいかな?


>マリキータマン「強・力・招・来!」
>まさかのサナギマン化ww 戦闘中にサナギとなるとはイナズマンとは逆ですね。しかし、サナギを使って疑似ツープラトンとか
透明な羽に包んで拘束とかコイツ引き出しが尋常じゃなく多いな。前者で2世のハンゾウを、後者でクリオネマンを思い出した
>完膚なきまでに逆転される黒ゼブラに泣きました。いつもなら6万人は倒すヤツなのに…
>シェルタリングピューパ状態のまま戦ったら良いのでは・・・?
>マリキータが蛹化してどんな変身するのかな?と思ったら、姿変わらないんかい!
思わず声に出して突っ込んでしまった…サブタイトルに完全変態とかあるし変わると思うでしょうよ
>マリキータマン、結構なギミック超人ですね、でも虫としての個性を使ってのギミックが多いので
個人的には「また変な技かよもういいよ」というよりは「底が見えない」感じがして好印象。外部の道具に頼る感じじゃないのが好きですね
さて白ゼブラか混合ゼブラになることによる逆転フラグですがマリキータマンもまだまだなにかありそうですね
改良真インフェルノみたいなのを喰らってもテントウムシギミックで返してきそうな・・・
更にはまだ「テントウムシはアブラムシを一匹残らず食べつくす凶暴な虫」の一面を出してきていないのでそれがフェイバリットに繋がりそうな感じも
>マリキータのシェルタリングピューパの強度が全く解らない。蛹状態にパンチしたら拳が逆に傷つく強度
しかし閂状態で腕を極めたまま二重殺でジャーマンを決めたらバラバラになって消える
脱皮したから強度が無くなったというのなら残った蛹に閂を決められっぱなしにならずに脱出できるだろうし
しかしゼブラの「な、なんだこのバカ力!」と言った次のコマでは既に背中側から脱皮する為に腕の部分に本体入ってないし、
マリキータの「この程度の修羅場など…いくらでも…耐えられる」と言いながら耐える為じゃなく防ぐ為にシェルタリングピューパ使ったり変な部分が気になる
>ハンゾウの傀儡とはまた違いますが、何となく懐かしい物を感じた脱皮戦法!そして羽の膜を使った窒息&頭部責め!
……ああ、やはり黒は白より弱かったのですね。もしやカレクックの火事場のクソ力を引き出そうとしたのも
>サブタイ、まるで変態趣味の完璧超人が猛烈な反撃を繰り出してくるようだ…ニャガさんとは言ってない
>質感がなんだか仮面ライダーWっぽいシェルタリングマリキータ。サナギマンからイナズマ〜ンと言いたいけどこいつ元から成虫だからなあ・・・
なんかキモい芋虫みたいな超人で何の虫かわからないけどサナギモードを仲介していろんな昆虫に化けられる、
スニゲーターの虫バージョンみたいな超人だったら面白かったかも
>つなぎにすぎないサナギと思いきや普通にパワー&防御力アップの効果つきでしかも脱皮したらダメージリセットされてるっぽくないですか!?ずっるー!
強力な鎧だけど脱ぐとさっさと風化してなくなってしまう、ってところが車田正美が聖闘士星矢の柳の下のドジョウ狙って爆死した
「サイレントナイト翔」のシェルターを思い出すなあ・・・俺は聖衣よりもシェルターの方が好きなんだよなあ
>キン肉マン永遠のセオリーのひとつ、「ワル時代のオラついたモードは所詮付け焼刃」発動!一瞬攻勢に出てもそのまんま完封して勝てた奴いませんよねw
いわゆる「お前の本気を見せてみろ」じゃなく「もしかしたらこっちの方が戦いやすいかもな」って怜悧な打算で黒ゼブラを引き出したというのが面白い。あれですかね
攻撃力は増すけど隙が増えて防御は紙になる的な尖ったモードで決して一概にパワーアップしたとは言い切れないリスクがあるとか
>うーん、黒より白の方が強いと言うのは、キン肉マンに敗れ、自分の為に死んだキッドとの友情を知った事を考えるに熱い展開なのですが、
黒化した時の鉄球を持って殴るとか、鋼鉄製のロープを投げ逃げる敵を引き戻すその怪力とか、
鋼鉄の鎧を着ているようだと言う硬化とかが無いのは率直に言って不満ですね…。展開は好きなんです。白の方が好きですから
でも黒の特徴があんまり出ていないのは残念でした。まぁ、そうは言うモノも、ウォーズマン然り、バッファローマン然りで、
残虐ファイトとか悪魔のファイトをするより、クリーンファイトをする方が強い!と言うのは友情知った超人の通る道なので、
その辺の流れが次回以降の見所と言ったトコロでしょうか?それにしてもマリキータマン強いですね!
今週優勢だったから、来週はゼブラのターンと思いますが、白に戻らないとどうしようもないだろうから、来週最後で白に戻ると考えると、
マリキータマンの優勢はまだまだ続くかも知れないし、真マッスルインフェルノを耐えたその耐久力を考えるに、まだまだ勝ちもあるんじゃないかと思います
>トライガンネタで恐縮ですが、狂暴凶悪なラズロはリヴィオより強いがなまじ優秀で折れた経験がないため
格上の威圧で心を折ってくるエレンディラには絶対に勝てない
結果的にはラズロがリヴィオに手を貸して勝利したわけですが、キン肉マンゼブラもこうなるんだろうか
>マリキータマンこいつやべえよ本当にオメガのロビン枠だよ
>今更ですがオメガ側が六人な理由がオメガマンが背中の指に亡霊超人宿して戦ったのを仲間内でやる為だと仮定すると、
アリステラ個人がフェニックスに負けかけた所で部下五人の魂を宿して友情パワー習得してと強烈なブーストで逆転する展開にして
どちらの格も落とさないまま次の展開(スグル対アリステラ?)に繋げられる気がします
最も、この展開にするにはスグルと戦ってるパイレーツマンが彼の手をかいくぐって自害しないといけませんが

新キン肉マン 第257話
「反撃の完全変態!」の巻

テントウムシの超人だと思ってたら蛾の超人だったマリキータマン(違)
全身アストロンからの空蝉の術、更には斬撃の硬羽根の下の、透明で柔軟な羽根までも武器として使いこなす千変万化のレスリング
まさに技のデパートといった様相で、技巧の王子であるゼブラをも圧倒する貫禄
ゼブラの猛攻を受けても「こんなものは俺達がくぐってきた修羅場に比べれば地獄でもなんでもない」と言い切る胆力。俄然強キャラの雰囲気出てきました
と、ここまではマリキータマンの勝算がぐっと高まる流れだったんですが、最後の最後にわざわざ自分から負けフラグを立てに行くマリキータマン
「黒のゼブラよ!やはりお前は白より弱い!」

おいィ!?お前それどう足掻いてもこっから負けるしかない台詞やぞ!
黒ゼブラのままで勝てないなら黒ゼブラじゃなくればいいって話ですからね
実際黒化したのはマリキータマンの仕業なので、ゼブラの意志だけでは白には戻れないのかもしれませんが・・・そうなると
これはもう白の自分と黒の自分の統合によって、真・ゼブラになる前振りですな
相棒キッドへの謝罪と懺悔を経て、己の悪しき心を認めた上でそれを受け入れた時、
白と黒の交わりによって、模様だけではない真のキン肉マンゼブラが降誕する
現状、2発も撃って相手を倒せないビーム案件のポンコツインフェルノですが
白と黒の融合によって慈愛の心を得たゼブラによって三大奥義としての最終覚醒を見る・・・ってな感じじゃないでしょうか
マリキータマン好きのはんぺら的には、このまま勝ってくれるのがありがたいんですけど。さすがにそれは漫画の展開として有り得ないでしょうな
せめて負けるにしても、
この圧倒的強者の格だけは落とすことなく敗れてほしい次週へ続く!


嶋田先生と川田先生の対談を読みましたが
ウルフマンVSルナイト戦は火ノ丸相撲の影響があるといってて、火ノ丸相撲が好きな自分としてはうれしかったです
実はルナイトがでかくなったのは小兵の火ノ丸を意識しているとそちらにメッセージで送ったことがありますが、本当に良かったです
>白と黒が合わさり最強に見える!
>せっかくいい話なのに白ゼブラと黒ゼブラのシュワーの擬音でダメだった
>ゼブラがシュワー シュワーッと分裂するコマ、本人がマスク被ってないのに白黒ゼブラはマスクしててなんかジワジワくる
>ゼブラの人格の分裂音が炭酸抜けてるみたいだ
>セルフ友情パワーw
>「友」とか言ってるけどハタから見たらゼブラの一人相撲っぽくてなんかアレ
>ゼブラのこの展開・・・プリキュアでたまに見かける「弱い自分を受け入れて前に進む展開」これは勝ちフラグですよ
>個人的に二重人格の下りはいらなかったと想うんですよね・・・
精神的にも余裕綽々な白ゼブラが出てきたせいで 最後の立ち上がろうとするシーンにケチがついたというか
あれが改心した黒ゼブラもとい、白カラーで残虐性を抑えている従来のゼブラなら最高にかっこ良かったんですが残念
あと足首食いちぎられたウルフマンをよそに座ってる二人に吹く。ゴング係のノックはともかく委員長は席ゆずってやれよ
>「その意固地さだ!」・・・ゼブラに限らず当てはまる奴が2ケタに及びそうなメンタルウイークポイントだなおいw
柔軟な姿勢で試合に臨んでいたら勝てていた、そこまでいかなくともあんな惨敗を喫さずに済んだという例は枚挙に暇がありません
>自身のダークサイドとの語らいがまるで主人公のようだ…
苛酷な労働者生活、そこで生じる歪みや罪悪感・責任を負わせるために発生したのが黒の人格ということだったんですね。犯罪サスペンスものなんかでも結構見る話です
>ゼブラ新生。フルCGでムービー化して欲しいくらいかっこいい場面だ…運命の王子たちのハイライトシーンはどれも凄いですね
単に出しただけじゃなくマリポーサならマリポーサ、ビッグボディならビッグボディというキャラクターの履歴書に燦然と輝くアクセントとしてきちっと定着している
それもひとつの時系列でシメになるであろう最後尾でここまでしびれるシーンを持ってこれるあたり間違いなく僥倖と思えます
>マリキータは固め激突系のホールドを使う際、羽で安定性と加速を+できるという強みがありますね(超人はほぼ全員空飛べるけど)
>エリコプテロはスペイン語でヘリコプターか……回転するナパームストレッチって感じ?
>何回見直してもゼブラメダルがどこから出てきたのか判らんw
>ただ姿を見せるだけなのにスグルやゼブラを救うキッドがすごすぎる。テリーのキッドも見習え
>ゼブラとマリキータのダブルノックダウンありそうですね…個人的にそれが落とし所いんじゃないかなと思ってます
>マリキータVSゼブラもいよいよ終盤へ。ここから先の勝敗予想ですが、勝ち負けに関わらずゼブラの死は必死ですかね..
マリキータ勝利予想もあるかもしれないけど、両者死亡の引き分けが妥当でしょうか
>とりあえず、黒も白も圧倒してマリキータの株はストップ高。あとは、いかにこの株を下げずにゼブラを勝たせるのか?ですが…うん、勝てるのか?(滝汗)
ぶっちゃけ、マリキータの試合をもう一回ぐらい見たいぐらいに魅力が膨らんでるように感じるのですが…(大滝汗)
改めて、はんぺらさんのこの試合の勝敗予想をお願いします。自分は一応、ゼブラなのですが
>キン肉族三大奥義。シルバーマンが後世に残した三つの課題。マッスル・スパークは言うまでもなく、自身のフェイバリットだったアロガント・スパークが元ネタなわけですが
では残り二つの元ネタですが、マッスル・リベンジャーは輪廻転生落としが元ネタという説があります。どっちもドライバー系の技だし…
ではインフェルノの元ネタは? 名前から地獄の九所封じという説があります。自分の・親友の・兄貴の、と座りもいいですしね
つまり真マッスル・インフェルノはシンプルな複数の技のコンビネーション! 技巧の王子に相応しそうな感じですが、はてさて
>ゼブラの白黒はトライガンのリヴィオとラズロみたいで熱いですね。あっちは人格統合ではなく共闘でしたが、はたしてゼブラの戦い方はいかに
>前の2試合より苦戦度がすごい。流れ的にゼブラの勝ちと思いますが白黒が融合してもそのまま逆転とはさせないマリキータ本当に強いですね
>マリキータマン強し、人格統合を果たし真・ゼブラとなってなおギリギリまで追い込まれるという……いやあ、ここからどう魅せてくれるのか? 楽しみでしょうがありません
>やはり白と黒と人格統合来たか……しかしそれで優勢にならず逆にケーオー寸前に。マジでマリキータ強いな
>ゼブラは、マリポーサやビッグボディと違って、王位争奪戦の時からあまり成長していない感ありますね。この試合でようやくマリポーサ達と並んだ感じに見えます
純粋にマリキータマンが強いのもありますが、ここまで運命の王子側が苦戦したのは初めてでは
>ゼブラ瀕死からの起死回生。我々はこのシチュエーションを知らないはずなのに知っている! まさかの
マッスルファイトのオマージュが来るのか!?
>ゼブラがうつぶせに倒れたのは新技のヒントで
マッスルファイトのビッグボディの俺式マッスルインフェルノみたいに相手を背に乗せるのがシルバーが求めた奥義なのではないか

新キン肉マン 第258話
「白と黒のデルモンテ会談!」の巻


まったくもって読者の想像していた通りの人格融合を果たし、覚醒する真ゼブラ
何か耐え難い苦痛を受けた時や、罪を犯してしまった時、人は「これは自分じゃない。自分以外の誰かだ」と思い込むことでその精神的ダメージから逃避する事がある
つまり心理学的に、二重人格とはそういった経緯で生まれた
「罪や苦痛をなすりつけられた可哀想な被害者」ということ
己の犯した罪を認めることで、いわば冤罪であった黒ゼブラを救う白ゼブラ。人格統合の鍵とは「赦し」だったのである
朋友コメントにもある通り、悠然と歩を進めながら、体表の黒い部分が剥がれ落ちて少しずつ白いゼブラに戻っていく演出がすごい迫力で滅茶苦茶カッコいい
どう考えてもこっから繰り出される真インフェルノでゼブラの勝利という流れに思われましたが―
どっこい強かったマリキータマン
この強キャラオーラをこれでもかと放つゼブラ相手に、どえらいフェイバリットを叩き込んで逆にKO寸前まで追い込みます。この展開は読者も完全に予想外です
黒ゼブラの放った真インフェルノではマリキータマンを仕留められなかったゼブラ
今や大ダメージを負って虫の息という状態で、はたしてあの技以上の破壊力の必殺技を繰り出すことができるのか?マリキータマン相手に通じるのか?
ゼブラが凄絶な逆転勝利を遂げるのは間違いないですが、
フィニッシュホールドの絵面が想像できないこの試合
いったい覚醒したゼブラはどんな技を生み出すのか。メイプルリーフクラッチのように、インフェルノにこだわらないオリジナル技の可能性も十分あると思う次号へ続く!


>シルバーマン「いつになったらゼブラにビーム撃っていいんだろう」
>マリキータデッドリーライドは早くマリキータ流恥ずかし固めに改名すべき
>最大限の敬意(まんぐり返し)
>ゼブラの種付けプレスの薄い本出そうですね
>ウワーッ!ゼブラが対魔忍みたいな格好で負けたーっ!!
>マリキータデッドリーライドは誰がどう見てもちんぐり返し
>マリキータマンの「マリキータデッドリーライド」ってありますよね…あの技…漫画で見たときですね…
なんていうか…下品なんですが…勃起…しちゃいましてね…
>マリキータマンは勘違いしてるのかもしれないがゼブラと闘った時、
キン肉マンは火事場のクソ力を封印されている状態にあるから例の謎の力を手にしているの可能性は低い
>マリキータ口を開く度に逐一かっこいいっすね・・・"コイツの心はまだ折れていないそれが問題だ!" "オレの背中越しに伝わってくるぜ"
 "命運を分けたのはわずかとも思える心のあり方の差" "お前はたいした男だった!だから最後まで気を抜かずにやる"
敬意と油断の無さ、実力の高さがヒシヒシと伝わって来ます。さすがにここから負けは無いでしょう
>ゼブラは様々な勝利フラグを立てながら負けてしまうのか
マッスルインフェルノは唯一フィニッシュホールドにならない三大奥儀としての烙印を押されてしまう
>ちっ、1mmも戦力にならなかったなマッスルインフェルノのやつ
>白と黒のゼブラの融合、前回のヒキ、更には親友キッドへの想い
まさかマリキータマンがこれらの勝ちフラグをへし折るとは思いもよりませんでした。強い!
>ゼブラほどの強豪を倒すのにふさわしい技、・・・ではなく、辱め固めに見えてしまった自分ンは心が汚れているのでしょうか・・・(大滝汗)
と、とりあえず、はんぺらさんの予想なさってた『ロールシャッハ・ドットがΩのマークになる』ってのは、次試合に持ち越しのようですね
>あの流れで切り返して大技とか、マリキマジで強すぎやしませんかね……印象面ではボワァした牛と競り合ったガンマン超えてるような
こうなったら、こうなったらもう残されてるのはボワァしか……
そういえば王位戦のゼブラvsスグルの時、火事場の力封印されてましたけれど感染条件満たしてるんでしょうか
>あれ?ゼブラ敗北?多数と思われる読者の予想を裏切ってのマリキータのフィニッシュで引きですが、
これで決着ならマリキータは誰が倒すんでしょうか?それにしてもマリキータはマジで強いですね
>あれ・・・はんぺらさんまさかの逆転大正解?
>はんぺらさんの勝利予想見事に正解ですね。マリキータマン技豊富すぎ。もうこれは決着でしょ
>まだ負け確では無いとは言え、この展開は予想外。このまま終わってはゼブラの株よりもインフェルノの株が暴落してしまう
>アリステラ>>>その他くらいに思ってたけどアリステラパイレートマリキータ辺りはスグルロビンテリーの三羽烏ぐらい拮抗してるのかな
さしずめゼブラは五王子の中のウォーズマン枠なんですかね
>ゲーッ タイトル詐欺の超人!
>あれ、キッドとの結晶技って既に黒ゼブラで使って効かなかった真マッスルインフェルノなの?
まぁ友情パワーからのゼブラ勝利ではマリキータマンのゼブラに対する敬意から初披露の必殺技は何だったのとなりますし
煽り文句ではゼブラの負けでしょうから引き分けの展開も考えにくいですし…
ゼブラの新必殺技を期待していたのですが、このまま試合終了では何かスッキリしませんね
>さすがにこれマリキータの勝ち?
ボワァが発動するなら白と黒との人格融合、キッドとの友情の再確認を経た今回でやったほうが2回も立ち上がるより自然ですし
何より友情パワーが発動すればどんなダメージもチャラ、だとちょっと萎える
>ダウン寸前から立ち上がってフェイバリットを食らったら、流石にゼブラの負けでしょう。これで立ち上がったらスグルじゃなくキッド補正?
>この後ゼブラが例え勝とうとも自分の中では「技の格:マッスルインフェルノ<<<死のティータイム」は動かないだろうな
>はんぺらさん、いつも楽しく拝見させていただいております
今週のキン肉マンですが、まるで二世の頃に戻ってしまったようでガッカリしてしまいました
こんな結末ならば先週で決着を付ければ良かったのに…
キン肉マンはラストの大逆転でカタルシスを爆発させるのが好きなんですがまさかの友情パワー無しは酷い
マリキータも好きでしたがまた次の試合でロールシャッハテストとかやって無駄に話数重ねたりしそうでこれ以上はお腹いっぱいですよ
>「敢えて黒ゼブラ引き出したことで技を引き出し体力を消耗させたマリキータマンが試合巧者だったから勝ちは妥当だが、
キン肉マンのお約束的にはモヤモヤする」ってのが正直な感想ですね
再び白ゼブラになって更に発展したインフェルノ出したがマリキータが一枚上手で破られたとかならまだ印象も変わったんですが
>マリキータ推しのはんぺらさんには悪いですが、個人的には塩試合でした
逆転を期待させておいてそれをへし折る、という展開はカレクックに続き2度目ですし、当のマリキータもそこまでして残す意味があるキャラなのかなと
>マリキータマン強いな! これはマジでジャスティスマンあたりがマリキータマンと闘うんじゃないですか?
これまでのストーリーから十分因縁あるし、マリキータマンもジャスティスマンに負けない強豪感も出たので良いかと思います
>マリキータのフィニッシャーがあんな完璧に決まったし友情パワーに目覚めない限りゼブラの負けは確定でしょうね
ただゼブラ敗北となると長々やってたゼブラの内面話はもう少しコンパクトにまとめられなかったのかという気持ちが
>うーん、マリキータマンが勝つのは良いのですが、勝ち方が相手を認めて勝つと言うのはカレクック戦の二番煎じ感は否めませんね…
敵でありながら2度勝利したネメシスも2度目の勝ちは友情パワーに目覚めて勝った訳だし、
六鎗客的にもその力を望んでいる訳だから、物語的に言うとゼブラは犬死になってしまったと思います
そしてキッドとの思いで友情パワーが発現しないのも残念です
マリキータマンが勝利する展開で望まれるべき展開は、友情パワーで真マッスルインフェルノを出し、マリキータマンが友情パワーに目覚め、
そしてアリステラにしか出さなかった必殺技「マリキータデッドリーライド」で勝利を収めてこそ映えるモノだと思うのです
それならカレクック戦との差別化が出来、次の試合にも「このマリキータマンに勝つには一体誰が戦うの?」と言う流れになると思うんですよ
今現在の流れだったら、友情パワーを発言出来る超人ならマリキータマンが負ける要素が大きいですし
まだ試合は続くかもしれませんが、ちょっと今回の展開は納得いきませんでした
>一部では「真インフェルノよええw三大奥義(笑)」みたいに言われてそうですが、個人的には特に株落としてはないですね
むしろ常に真インフェルノを万全の状態で撃たせないように立ち回ってたマリキータマンの戦略性の高さに驚きました
まず黒ゼブラ(実質デバフ)の状態で真インフェルノを受け止め、技の形態を把握。次に弱体化した状態のゼブラに確実にダメージを蓄積
そして今週ゼブラが立ち上がってきた直後の執拗なローキック。よく見ると、ここで真・マッスルインフェルノの要とも言うべき両足を潰してるんですよ
相手の切り札を失敗させてから、自分の切り札を確実にぶつける。 端的に言って、とんでもない実力者だよコイツ!!
>技巧の王子が一つの技に拘った為に……勝てばそれは「あえて」でカッコイイのだが
負けると「それしか」という引き出しの少なさに見えてしまうかもなぁ
>正直本当にマリキータマンが勝つとは思わなんだ・・・。マリキータマン好きとしては嬉しいがゼブラにももう少し健闘して欲しかった
>序盤でヘイルマンやギヤマスター侮辱したゼブラと静かな怒りで仲間の無念を背負ったマリキータマンというフラグの差が大きかったかぁ

新キン肉マン 第259話
「キッドとの結晶技!」の巻

タイトルだけでもゼブラの逆転勝利だろうとわかる259話
黒ゼブラの真インフェルノでは倒せなかったことを考えると、融合した真ゼブラが更に進化させた最強のインフェルノが出るんだろうなーと思ってページをめくる読者でしたが
どっこいまさかのタイトル詐欺!

キッドへの想いとともに死力を振り絞って放ったインフェルノはあっさり返されたばかりか、逆にマリキータマン最強のフェイバリットを浴びたところで次号へ続く
うーん・・・正直これはねぇ・・・当初マリキータマン勝利予想をしていたはんぺらとしてはそりゃ嬉しいんですが。やっぱ漫画の展開としては「はあ?」ですよね
瀕死のゼブラがボワァの力で起き上がり、決死のマッスルインフェルノを仕掛ける

さっきとは比べ物にならないパワーとスピードに死を覚悟するマリキータだったが、
先に散った2人に思いを馳せ奮起。ルナイトのようにゼブラからボワァが伝播


オメガ友情パワー発動でインフェルノを破り、マリキータデッドリーライド炸裂!
という流れだったら何も文句はなかったです。それが「キン肉マンと戦ったコイツは例のパワーを出す可能性がある」とまで言わせておきながらノータッチ展開とは
ぶっちゃけ「結局ゼブラ何だったのコイツ?」っていう期待はずれ感が半端ない
マリキータも友情パワー発動しなかったのは同罪ですが、彼の場合はまずゼブラが発動してくれないとおそらくそれを奪うことはできないハズなんで仕方ないかなと
今週の台詞なんかは
終始ゼブラを上回る強者の貫禄だったんで、そういう意味では勝つべくして勝ったと思います。ゼブラが良くない・・・
自らの欺瞞で生み出した黒ゼブラを赦し、相棒キッドの力を借りて放った最後の技で友情パワー発動できないなんて展開がこの世にあるのかと
もっとも今週ラストではまだ決着はついていないので、来週ゼブラがボワァして立ち上がる可能性は0ではありませんが
しかし今週既に「瀕死の状態から起き上がった」をやってるので、それを二度続けるのは流石に無理があるかと。というか実際やられたら冷める
どう考えてもゼブラの勝ち筋は今週がワンチャンで、それを逃して再逆転された以上はこれで決着でしょう。煮え切らない決着ではありましたがしゃーなしかと
ゼブラ応援派の朋友ははんぺらが予想すると覆るという屋敷のジンクスを信じて祈ってもらえれば奇跡が起こるかも


ゼブラ敗北…! スグルの勝利は揺るがないでしょうし、パイレートの語るであろうことに期待ですね
>はんぺらさんの予想通りゼブラ敗戦。自分としてはフェニックスのセリフのビッグボディでさえのあたりで吹きかけましたが
正直ゼブラが敗れたということよりもマリキータマンが連勝するだけのキャラ付けがまだ弱く感じるのでそこは不満です
何しろ前シリーズで2勝以上したメンツ見ても悪魔超人:悪魔将軍、ブラックホール 正義超人:キン肉マン、テリーマン
完璧超人:サイコマン とそれぞれ納得しうる理由づけしっかりしてましたからね
今後の話の展開でぜひマリキータマンがここまで残ったことを納得できる展開になってほしいものです
>マリキータマン勝ちましたね。先週、はんぺらさんが書いてたように、あそこからゼブラが立つのは冗長過ぎるので、この決着で良かったと思います
またゼブラが忠告するのが良かったです。今だ謎の多いサタンの事が聞けたし、マリキータマンのゼブラを認める姿勢も良かったです
マリキータマンが勝ったとなると、アリステラの勝利はほぼ確実ですね。部下が勝ってリーダーが負ける展開は無いと思うし
次回はキン肉マンvsパイレートマンでしょうか?キン肉マンの試合はキン肉マンが勝つとは解っていても、面白いのでとても楽しみです
にしてもフェニックスのビッグボディですら勝ったと言うセリフは笑いましたwwそりゃあフェニックスから見たら弱いかもだけどwww
>よもやはんぺら予想が的中しようとは、この海のリハクの目をもってしても(Ry
>はんぺらさんの予想が的中し、マリキータマンの勝利。個人的には、友情パワーが発現できなかった理由付けがどこかで欲しいところです
先週も朋友さんがおっしゃってましたが、火事場のクソ力を封印された状態での試合で95万パワーのキン肉マンに負けたのがだめだったのかなぁと
塩試合だとか言われてますが、個人的には良かったと思います。「止まれない」の台詞やゼブラへの態度、マリキータマンの株は上がったかと
なお、Twitterでは、マリキータマンの繰り出した技の数を数えた方がおり、その方によれば18の技を駆使しているそうです(カレクック戦含む)
この勝利でアリステラも勝利が見えてきましたし、アリス兄さん&マリキータVSスグル&アタルのリアルマッスルブラザーズへとつながる布石と踏みました
オメガ版、キン肉マン&ラーメンマンなコンビなるのかなと期待をシたいと思います
>俺は止まらねえからよ…!
>パイレートマンの流儀は相手の宝を奪うこと、リング外にはミートくん…ここで離別フラグ消化したりするんでしょうか?
ただ、リング外で汚い手を使うほどゲスい連中じゃない気もするんですよね
>結局マッスルインフェルノってなんだったの?
ゼブラ、フェニックス、ステカセキング、誰が使っても殺傷力ほぼゼロなんだけど

>ここまでやってビームが飛んでこない辺り、「シルバーマンも検討しては見たけど威力足りなくて改良を後世に任せた」説に信憑性が……
>ビッグボディ で さ え 勝ったというのに

>ビッグボディ、フェニックスの畜生発言でまさかのトレンドワード入り! 愛されてますね。そしてゼブラ哀れ…
>「フン負け惜しみを…」とか「言われるまでもなくハナから俺たちはサタンなど信用しちゃいない」で終わるならまだ炎上要素もあったが
丁寧に丁寧に気を遣ったマリキの対応が全く隙がなくて色んな意味でゼブラの完敗感が凄い
>今シリーズは「分かり合えない者同士の死闘」を主軸に描いていると思われていたけど、
今週のマリキータとゼブラのやり取り見ていたら最終的には生き残ったメンバー同士でチーム共闘もありそうだと思います
試合こそ期待を裏切ったものの、こういう静かなフォローを入れて来たのは御大gj。空を見上げるマリキータがマジイカス主人公みたいだったぜ
>普通に決着でしたねゼブラ。まぁあの流れなら当然ですが。マリキータとの最後の会話は良いものでしたがやっぱり過程がね…
紙一重の差もなかったとは言ってますが正直リップサービスにしか見えませんでした
一方で「ビッグボディですら」発言はなかなか物議をかもしているようですが、実際に勝ったことがあるフェニックスだからアリではないかと
…というかあいつゼブラもビッグボディもオメガの民もみんなまとめてディスってやがる!やめろフェニックス!
今シリーズで相手をけなすのは負けフラグだぞ! お前性格的に後からフォロー入れるタイプじゃないからなおさら!
>前回更新があまりに早かったので送る機会を逸したままでしたが、結局ゼブラ、負けちゃいましたね
で、一番気になるのは、じゃあ「例のあの力(クソ力)」云々のくだりはどうなるのかという事です
これでクソ力発動→その力を吸収というイベントがありうるのはフェニックスのみとなりました
(スグルとアタルがクソ力発動するのは当たり前なので、それはそれで「散々今まで引っ張っておいて・・」と興ざめです)
で、フェニックスにクソ力が発動した場合を仮定すると、「勝ち」か最悪でも何らかの形で「引き分け」でないと収拾が着かなくなるのでは無いでしょうか?
ただでさえ強者のアリステラが何らかの形で「クソ力」のようなものを手に入れてしまうと正に最強、
アタルはもちろんスグルでさえ太刀打ちできなくなるのは確実で、そうなった場合、次に来るのはスグルの「クソ力を超えたクソ力」・・・って、
何処の戦闘民族やねん!?(笑)それって、私達のような往年(から)のジャンプ読者からしてみれば、すっごい「つまんなく」なりません?
サイ、、クソ力wの前にSをたくさんつけてみたり、そのうち青だの赤だの言い出したりするんじゃないかとw
今シリーズのテーマとして旧作からの対比で「クソ力のルーツ」みたいなものを持って来たいのは分かりますが、
私個人は「クソ力」は「クソ力」のままで作中最強であって欲しいです。ゆでも、そもそもジャンプ作家だし、やっぱりそういう遺伝子受け継いでんのかなぁ
>パイレートの「お前たちはこの期に及んでまだ我らをナメている!」が読者の向けての台詞にしか聞こえない
>読者「オメガの民って、昔始祖に負けて追放された集団の末裔なんやろ? なんか格落ち感あるよね」
パイレートマン「こちとら長い年月かけて研鑚積んできたんじゃ、舐めるなや」
旧作ラスボスの一歩手前オメガマンの超人強度は作中屈指だったわけですし、
精鋭たちはそれに匹敵かそれ以上と考えると確かに強いはずなんですよね
>負けたゼブラをdisるだけでなくビッグボディですら勝てたのにと勝ったはずのビッグボディもdisるフェニックスの高等テクニックにワロタ
>マリキータ「実力自体は紙一重ほどの差もなかった、あくまで勝敗はわずかな心のあり方の差」ま…まああんたほどの実力者がそういうのなら…
なまじ実力が拮抗していたので精神的動揺からペースを狂わせたゼブラは逆転が難しく、最終的に大きな差になったということなんでしょうね
>マリキータとゼブラの会話はよかったと思います
負けて忠告するゼブラ、サタンの罠の可能性を知りつつも破滅が待っていようと進むしかないマリキータ
しかし、顔面テントウムシの背中なくせに威圧感あるなぁコイツ
>マリキータマン2連勝!正直なところ「何しに来たの?」感が強かったゼブラですが、
試合後のマリキータのセリフで多少なりともフォローされたのは救いでしょうか
しかし特に因縁のないマリキータが生き残ったということは、やはりサタン相手に共闘する展開でしょうか?
マリキータの役目は戦力?それともアリステラを庇って死ぬ?先が読めませんな
>キン肉族三大奥義についての考察というか妄想レベルになってしまうんですが、
前シリーズで奥義の壁画彫ってるシーンのくだりのとこでシルバーマンが言及してるのがマッスルスパークだけなんですよね
三大奥義ってシルバーマンが基礎を全部壁画に残したんじゃなくてマッスルスパークだけがシルバーマンの残した奥義で
残り2つはキン肉王族の別の誰かがそれぞれ残した奥義なのでは?という可能性はないでしょうか
つまりゼブラのマッスルインフェルノが通じなかったのは結局スグルのマッスルスパーク完成形のような境地に至ってなかったからで、
この後フェニックスがアリステラに敗れるとしたらマッスルリベンジャーが同じような理由でアリステラに通じず
その後の戦いでキン肉王家血筋に連なるものが参戦してそれぞれの奥義の完成形でフィニッシュする展開なのかなあと
当然この時間軸ではアタルとネメシス(サダハル)しか該当者いないので今後この2名が参戦したら期待大?
>ちぇ・・・ゼブラのうすのろめ、どうせやられるんなら真・マッスルインフェルノも失敗作だと、壁画にオシオキされてやられりゃあよかったんだ!
>真インフェルノの弱さが世間で浸透していますが私は元気です
と言うのも王位争奪戦と始祖編のシルバーマンVSサイコマンを見返すとゼブラの敗因が少し見直してきました
シルバーマンは自分の奥義を将来自分の血を引く人間が活人拳に昇華できるよう残したものであり
ネメシスとの決着後その完成形がスグルのマッスルスパークと真弓が述べています
ですが大元のアロガントスパークは殺意の塊でどちらかと言えば残虐超人寄りのものです
三大奥義のコンセプトがその二点にあるとすると今回の試合背景がはっきりと浮かんできます
『マッスルインフェルノを活人拳とするか殺人拳とするか』
これによりマッスルインフェルノは慈悲に走るか残虐に走るかと言う酷い二択に敢えなく板挟みとなりました
アロガントスパークのように殺意を込めきれない上に一度残虐に染まったマッスルインフェルノを慈悲の心では放てない
マッスルインフェルノはそのどちらにもなれない『中途半端な奥義』となってしまったのでしょう
大元は一人の超人から生まれた一つの技なのに二つの方向性を持ち尚且つ両極端な性質を持った三大奥義
ゼブラが敗れた以上スグルの慈悲とフェニックスの覚悟が通用するのかが注目です
>不遇の奥義インフェルノを真ゼブラが昇華させる!と、期待していましたが
終わってみれば先の2王子のフェイバリットは疎かステカセのインフェルノにもインパクト負けした感がハンパない
スグルかアタル兄さん、マジで昇華させてくれ
>マリキータ漢過ぎて困る。そろそろ下衆超人出てきてくれないかなあ
>マリポーサやビッグボディが負けての2敗よりもゼブラの1敗の方が衝撃大きくてオメガ勢の強敵感が出ますね
今まで正義超人二軍を倒しただけでしたからパイレートマンの怒りの叫びもあってその強さを再認識しました
>ゼブラ負けるのはいいけどこのグダグダぶりなら半分に圧縮出来たろ感がすごいです。8週もかける内容ではないでしょこれ
白黒がどうたらの部分削ってマリキータの強さをシンプルに押し出してくれればよかったのに。あとインフェルノの威力が低すぎる
一発はクリーンヒットしたのだからマリキータもゴングのあとに片膝つくくらいしてくれても…
>ゆで先生も批判は折り込み済みで色々フォローやオメガの民の使命を強調してきましたね
マリキータ一人残るとは考えにくいのでフェニックスも敗れ、下手するとスグルも執念で引分け
アタル兄さん合流後の後の3VS3戦でクソ力感染のオメガの民との戦いの可能性もあるか・・・?
>技巧の神が試合にも勝負にも負けるという完敗
ゼブラには、太陽光&レンズ・黄砂と言った環境や立地に関係ない力と技で完勝を期待してましたが残念でなりません
>大事な話をしているはずなのに、マリキータマンのポーズが気になってちっとも頭に入ってこない
>フェニックスとかいうビッグボディ弄り大好きマン
ピンチになると真っ先にモニター気にしたり活躍するとフフンあいつめってご機嫌になる辺り実際は大好きなんだけど
性格がねらーだから素直に褒められないんだろうなぁ
>マリキータの3戦目は誰が戦うのでしょうか?もうスグル側の超人と戦ってもやることはなさそうなので
マリキータはサタン側の新勢力と戦って負けてゼブラの忠告の意味を知る展開になると予想します
>読者からすればあんま納得のいかなかった結末となったゼブラVSマリキータだったけど、
最後の二人の会話は敵味方の垣根を超えた敬意とも友情とも取れて渋かった
そして残すべき試合もあと二戦、スグルは主人公としても、カナディの敵討ちとしても負けられないけど、フェニは展開的に勝てる見込みは薄いですかね
ともあれ先ずはスグルの勝利がその後の展開をどう動かすか、見ものですね。長文失礼しました
新キン肉マン 第260話
「技巧の末に・・・!」の巻
技巧の神を技巧でねじ伏せるというマリキータマンの圧倒的実力で、4王子側初の黒星決着となった第三試合
「紙一重ほどの差もなかった」とゼブラの力量を認め、且つその最後の忠告も真摯に聞き入れる強者の貫禄が半端ない

初登場時は「テントウムシの超人w」と小馬鹿にしたデザインも今となっては滅茶苦茶カッコ良くしか見えません
アレですね。今回寄せられたコメントを見て思ったのは、読者の多くはやはり六槍客を4王子よりだいぶ格下に見てたのかなって点でしょうか
ゼブラの敗北と、パイレートマンの発言を受けてようやく
「ああこいつらアリステラ以外も全員強かったんだ」って認識した朋友が多い印象を受けました
はんぺらは割と最初からゆで御大の認識に近かったというか、4王子と比較しても引けを取らない強者という認識だったんで、その違いを感じたというか
はんぺらのマリキータマン勝利予想が異端扱いされたのは、その認識の差かなと
マリキータマンは最初から最後まで一貫して武人の言動を貫き、一切キャラのブレもなく勝つべくして勝ったと思います
この試合がしょっぱかったと感じてる朋友がいたら、
原因はやっぱり100%ゼブラでしょう
自分の身勝手で生み出した黒を赦し、キッドの力を借りて放ったインフェルノでボワァを発現できなかったのは本当に意味不明。お前何しにきたのと
というかインフェルノがマジでうんこ奥義すぎて笑えない
コメントでも突っ込まれてますが、劇中でこの技が炸裂した機会は何度もあるのに、それで相手をKOできたケースは皆無という事実
もはや「使えば負ける技」と言っても差し支えないであろうポンコツぶり。そりゃ原型を考えたシルバーマンも恥ずかしくてビームも撃てないわっていう
あとすごくメタ的な部分で言ってしまうなら、旧シリーズでポンコツだったビッグボディと、既に完成された強者だったゼブラ
今回どっちを勝たせ、どっちを負かせれば盛り上がるのかは考えるまでもなく
ある意味4人で登場した時から勝ち担当と負け担当は確定していたと言えます。そういう意味でもフェニックスの負け展開は揺るがないかと
と、すると第5試合が終わった時点で生き残る六槍客は、
アリステラ、マリキータ、そして
試合には当然勝てないものの、ルナイトのように命を絶つ事はスグルによって防がれた
パイレートマンの三人
もっとも試合に敗れたパイレートマンは「俺はもう戦う資格はない。後は頼んだアリステラ」とか言ってピークアブーポジションで落ち着くでしょう
やはり気になるのはマリキータマンの三戦目の相手。アリステラの相手がスグルだとしたら、まだ登場していない
アタルが必然か
それとも五試合目が終わった時点でサタンが裏切り、送り込んだ本命の後詰め部隊が登場
その凶刃からアリステラを庇って死ぬといったハードボイルドな役どころもベタな展開として有りそうな予感。どっちにせよ株は更に上がりそうです

あとマリキータマンの謎の勝ちポーズがじわじわくる
台詞のシュールさもあいまって、画像レスで相手を煽る時には抜群の効果を発揮しそう








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