>(>三<三>三<)<オレみたいなバカには正直もう区別がつかねぇぜ
>「俺みたいな馬鹿には正直もう区別がつかねえぜ」←ものすごく汎用性が高いと思う
>ビッグボディ、お前はよくやった森へ帰ろう
>ビッグボディさん、磨けばレイラァとタメ張れるくらいのリアクション芸を見せてくれるポテンシャルを秘めてるので是非とも生き残ってくれ
>超人ではなく超神、一番手はスクエアマン改め戒律の神ランペイジマン!!
仮面ライダーランペイジバルカンにも使われてる単語ですが、意味は大暴れ…戒律とは相反する言葉に意味はあるのかどうか
>不破さん「ゼロワンが終わりそうだからキン肉マンに出張してきてやったぜ!」
>キン肉マン、新シリーズ開始!!これだけは先に言っておく!!さらばビッグボディ、君の勇姿は忘れない
>ザマン「理にかなえば平然と無慈悲にこちらの弱みを突いてくる」「おそらく奴らの最初の狙いどころは…」→ビッグボディ「」
>「おそらく奴らの最初の狙いどころは…」→見開きビッグボディ→読者「なんという冷静で的確な判断力なんだ!!」
>ビッグボディが面白すぎる スリャーーーッ!!(全力疾走)ここかーーーっ!!(普通に見えてる入り口)からの
兵馬俑見て「な なんだーーーっこの大量の人形はーーーっ!?」はもうこれ単に兵馬俑見たことない人でしょ
>キン肉マン新章!スクエアマン改めランペイジマン、神に相応しいめちゃくちゃ格好良いデザインですね…
ダメージも大きいのでビッグボディ勝利は難しいでしょうが…一矢は報いて欲しいです
>夏休み終わりましたね!はんぺらさん!3月3日の戯言で「超神」予測した朋友です!
“ちょうじん”読みじゃなくて“ちょうしん”読みだからチクショウ!予測した中身も(既にわかっていることながら)全然違うし!
そしてランペイジマンが全然カッコよくねぇ!でもワクワクが止まらねえ!俺みたいな社畜には、正直もう予測がつかねぇぜ!!
>超神が絶対的な存在である事を示すためにもランペイジマンは一勝しそうですね
おそらく9999万パワーでしょうし、膂力でさえビッグボディを上回ってくるぐらいはやるんじゃないかと
>本来用意していた最強戦力の始祖11人に対して12人下天してきてるのが無慈悲というか
これ狂った要因の一つまでありそうですよね…始祖級の戦力をあと一人用意しろという宿題を常に背負うとか
>ついに待ちに待った連載再開!!人と神の戦いを象徴するだけあって新たなる敵は"超神"
やはり超人を嫌悪しているからか、もはや超人ですらなく名前からして強そう
ビッグボディが強力の神のことをある程度認めているのがわかってほっこりしましたが、このまま戦い始めると負けそう
扉絵に悪魔超人勢もいたので試合開始前に別の超人が乱入する可能性もありますが1試合目は超神側の勝利になる気がします
>ゲー、スクエアマン!!12人全部新規募集とはいかないだろうから他にも過去の採用超人が出るかも?
ゴーストマン、クローネ・アハト辺りはあり得るか?
>今週のビックボディの特徴 = 全コマで面白い、あざと可愛い、やたら目が綺麗、
「スリャーッ!」「ここかーっ!」といったアクションと発言が、トイレを探すリーマンっぽいのをやめた
>NGワード:ネイガー(挨拶) ついに再開しましたねキン肉マン。そしてノータイムで初戦が始まるとは…
しかもビッグボディが一番手とは読めなかった!この海のリハクマンの目をもってしても!
一番手ということで絶望する声も見かけますが、少なくとも順番を理由にかませ化を心配する必要はないと思います
この漫画、特に新シリーズに入ってからは初戦で勝利することのほうが圧倒的に多いので
それにメタな話、超神たちがここでいったん退いてくれないと傷ついたメンバーの回復も
この場にいない面々の合流もアリスちゃんたちの参戦も、何一つ叶いませんからね
超神たちは「理にかなえば平然と無慈悲に弱みを突いてくる」と言われているので、ビッグボディがここで逆転勝利を収めることで
「追い詰めて窮鼠猫を噛むことになるほうがまずい」と判断されれば猶予が生まれるでしょう
ザ・マンやジャスティスマンが結界を張って閉じ込めるという線もありますが…
さすがに同レベルの存在である超神たち12人をまとめて封印というのは無理があると思いますし
まぁこの場合ビッグボディは猶予期間を経てもなお再参戦できないほどのダメージを負うことになりますが
(でないと一人だけ3戦目が発生しかねない)。あと地味〜に強力の神が憑依していないことが確定しましたね
天を仰いで語りかけてたので…お前ホントよく100万パワーでギヤマスターに勝ったな…
>ビッグボディが下天した神々のところに向かう構図がFCやSFC時代のRPGみたいでシュールw
背景に下天した神々のシルエットが見えるところとか「あそこかーっ!」と洞窟シンボルに入るところとか
ドラクエのダンジョンに入るときの効果音が脳内再生されてしまった
>「実はいい人」というか「良いアニキ」が公式設定になったビッグボディにほっこり
しかしギヤマスター戦のダメージも残った現状では勝ち目は薄いと思われますが、
相討ちに持ち込んで出鼻を挫かせるぐらいのことはやってのけるんじゃないかって
妙な期待感が今のビッグボディにはあるのも確かなので楽しみですね
>いきなり新章の最初の対戦がみんなの予想どおりのビッグボディで吹いた。カピラリアピースをいきなり奪われるのか、
それとも奪われる心配がないから突っ込んだというのはビッグボディ的にはありえないよなぁ
>Guten Morgenはんぺらさん。ドイツ在住のボンクラ朋友です。神の威厳を保つ為に、超人にそれなりの回復期間を与える…
…そんなふうに思っていた時期が俺にもありました
今回のキン肉マンは間を開けずに連続で戦うという、はんぺらさんの予想を覆す結果になりましたね。神は無慈悲、はっきりわかんだね!
あと、今回の意味が良く解からないのですが、天界を捨て、神を捨て地上で新しい生命体「超神」として生きると言っていますが、
それって結局地上にいる超人と何がどう違うのでしょうか?ただ地上に住むのが、超人達から超神達とすげ変わるだけじゃないの?
私はてっきり「カピラリアの破片」を集める為だけに降りてきて、回収したら天界に戻り全宇宙に光線を照射して
大嫌いな超人を根絶やしにするかと思っていたのですが…結局、超人嫌いなのに嫌いな超人のような姿になって地上で生きていく…
う~んなんか納得できない話に見えました。でも、戒律の神:ランペイジマンはなんかカッコイイ
多分アレだな、×マークがあるから「我が戒律において封印する」って感じで
テニプリの魔王幸村みたいに五感やら技やらを使えなくするタイプだと何となく予想ができる!!花京院の魂を賭けるぜ(๑• ̀д•́ )✧ドヤッ
ところで…ロビンマスクさんは?(2回目)
>超人が神を越えたと証明できれば許すあたり、落とし所は見えましたね。しかし、勝てるかどうかはまた別問題
>超神達もあくまで失望故に殺し合いに来た、そんな自分たちを打ち破ったら認めようとい
傲慢さの中に通すべき筋は通そうという意思を感じて好印象
一番手はランペイジマン、暴走する戒律という皮肉めいたネーミングですがこういうのは好きなので今後も続いていくのか気になります
>もはや葬式モードのビッグボディですが、ここはあえて勝利説を唱えてみたいと思います!
根拠としては、こちらも最早なかったことにするのが肉ファンの嗜みとされつつある六槍客編冒頭のミート活躍フラグ
将軍様があれほど苦しんだ末に成し遂げた「神越え」を今の超人たちが簡単に出来るはずもなく、勝利には+αが不可欠
また、調和の神もただ強いだけで認めてくれるとは思えません。となると我らが超人界の頭脳の出番でしょう
パワーを持て余し気味のビッグボディはそのセコンド力を生かす相手としてピッタリ…
と、ここまで書いて確認したら普通にミート付いてきてるんでなんかウルトラCがないとビッグボディのセコンドには付けそうにないですね
さらばビッグボディ(手の平大回転)
>地味に「いえることはただひとーつ!」発言がじわじわくるw彼の正体は明らかになるのだろうか
シルエット段階では今回のランペイジマン以外特徴らしい特徴は見受けられませんが
今回の「ひとーつ!」(仮)さんの活躍に陰ながら期待してます
>今週のキン肉マン、新章スタートはやはりワクワクします。ところでビックボディが、「フン違そうに」って偉と違うけど、
それが誤字なのか深い意味で言ってるのかビックボディがおバカなのかと考えさせられる辺り、深い漫画だなと思いました
>見開きカラーのサンシャインが意味ありげな感じなのがすごい気になりますw
>あやつの予言よりも早く下天を済ませていた調和勢。しかし代償として天界へと戻れなくなるのを承知での降臨とは
苛烈ながら彼等なりの決意を感じてしまいますね
そしてランペイジマン。白黒を強調したタイツ姿ですが、戒律の神通り、相手を拘束する技を使いそうな予感
>いよいよ始まる超人vs神々。神サイドの先鋒は閻魔帳でスクエアマンとして掲載されていたランペイジマン
「戒律」が堕天して「暴れ回る」とは中々洒落たネーミングですな
そして、リンチしてもいい筈のビッグボディとちゃんと闘おうとしたり、力を示せば認めてくれそうな雰囲気してたり、
「神々は皆同格ですよ」と言ったり意外と話ができる雰囲気の調和の神にちょっと和む
>キン肉マン新章きましたね。調和勢は超人ではなく“超神”を名乗りましたが名前は超人と同じく『◯◯マン』で通すのかな?
その場合、調和の神の名前がどうなるか気になりますね
ザ・マンに匹敵するインパクトの名前がちょっと予想できないけどゆでの中ではもう凄いやつが決定してるんだろうなあ
>超人閻魔帳掲載のスクエアマンが改名して出てきたことで、
漬物マンやオバハーンが超神として出てくるんじゃないかという無謀な予想が始まってますが、
オバハーンVSキン肉小百合のカードはちょっと見てみたいかも
>調和の神の台詞からすると、オリジンの時と同じく、神にとって「超人が神を超える存在になること」は
「神が不要になること=自分たちの死」というくらい重い出来事のようですね。邪悪神もかつてはそれを恐れて5王子を作った、と…
。邪悪神が今回は味方してくれるのは「別に超人が神超えても利用価値があるならそれでいいじゃん」という変節?
"戒律破り"を恐れぬ性格ゆえに邪悪とされていたとか? そして"戒律の神"が"邪悪神"に選ばれたビッグボディに制裁…
再開1週目から妄想が捗りますな~
>ランペイジマン、デザインからしてXの字で敵の技を封じるとか、
相手が弱みを見せるたびにX文字が点灯して全部点灯すると相手が死ぬとか……
色々想像できますが、ゆで御大なので俺は「Xの字を手裏剣にして投げる」に賭けるぜ!
>李(海王)です。ちょと意味わからない今回のキン肉マン
調和神達が神をやめて超神として地上に住む場合、カピラリア7光線を照射した場合に死にません!?
ザ・マンみたいに特別な空間でも用意してあるのかな?それとも超人とは別の肉体だからカピラリア7光線は効かないのかな?
っと疑問に思いました。超人が地上に住むから世界が荒れる
だからカピラリア7光線のピースを回収する為だけに降りてきたんじゃないのか?
>ワイ天才衝撃の事実に気付く。「ランペイジ」は「ペイジいらん」のアナグラム!
よってランペイジは「貴様との決着には1ページもいらん」とBBを瞬殺
なお次戦の相手は将軍か正義マンで秒殺されて「確かに1ページもいらぬな」と真顔で皮肉られる模様
>調和勢が最初降りたのは秦始皇帝陵!兵馬俑(古代中国における墓場のようなもん)で知られる場所ですが、
ここと超神を結びつけるオモシロ起源が早くも次週炸裂してしまうのだろうか。そしてビッグボディの噛ませ振りや如何に!?
>元神でもデザインの傾向は既存の超人寄りになるみたいですね
ただ、元々の神の名が2世でよくあった二つ名みたいでカッコいい。これは今後も楽しみの一つとしていこうと思いました(小並感)
>超人ではなく超神…一番手は戒律の神改めランペイジマン!
戒律と荒れ狂うとは正反対ですが、超神達は神の名と正反対の名を名乗るつもりなのでしょうか
正直〇〇マンというネーミングではザ・マンより格が落ちる感が否めませんが。あと股間の×が凄く気になる
>『情などというものは持ちあわせていない 理にかなえば平然と無慈悲にこちらの弱みを突いてくるそれが神というものだ』
流石テリーだけの時を狙って完璧・無量大数軍で襲ってきたマンさん相手の事よくわかってらっしゃる
>超人嫌いすぎて下天して超人化した事を認めたくない神々が
「俺達超人じゃなくて超神です」って言って無理やり納得させようとしてる事に変な笑いがこみ上げてきます
多分フェニックスやアリステラだと論破されそうだからビッグボディのところに降りてきたんじゃないか
>やはりというかなんというか…ビッグボディが最初の標的ですか…
普通なら死亡フラグですが、個人的には死んでほしくないので、助っ人に期待。てか、決闘の場所が墓場ですよね?
て、ことは超人墓場の誰かが駆けつけるのか?まさかザマンの力で強力チーム復活!?いや…そんなまさかね…
でも、なんだろう、この妙な不安と期待は…
>お盆明け、万を持して連載再開の新シリーズ1発目・・・とりあえず、ビッグボディとっても頭悪そうで草
何がどうと言うんでもなく、セリフとかリアクション、必死に走ってくる登場シーンから全てがジワるw
これで来週、見開きでいきなりヤラれてたりしたら、レオパルドンの「グオゴゴゴ・・・ギャ!」を上回る伝説を飾れるのにw
まあ、順当に行って五王子(というか五邪神)最初のマッチメークは勝利が鉄板な気もするけど(対戦相手もチンピラ臭しかしない)
場所柄、苦戦したところにラーメンマンの援軍とかありそうね
初代ライダーばりに「力のビッグボディ」に「技のラーメンマン」って共闘(あくまでタッグではない)も面白そうで期待したいところ
>ビッグボディがスリャーと叫んで始皇帝墓陵まで走りながら次のコマで急に歩き出す流れ、
ブロッケンジュニアがよくやる、急に興奮しだす→次のコマでピタっと止まるムーブメントと同じすぎる/グリッサンド
>ビッグボディ、かっこいいと言えばいいが、それは死ぬ感じのかっこよさだ
>はんぺら氏「相手は神だし余裕をもって時間の猶予くれるかも」
ザマン「平然とこちらの弱みを突いてすぐに行動するぞ、それが神だ」
うーん、安定のはんぺら氏の予想。しかしこれほんとオメガ勢変えるわけにはいかずに連戦必至では?!
けが人をカプセルにぶち込んで無事な面子(正義悪魔完璧連合)で復活まで時間を稼ぐ展開かな?

そして早いけどさらばビッグボディ……
>やっぱり紙媒体で読むキン肉マンはいいですね!ネット配信だとスマホで見る都合もあるので縦長の構図が多くなるようで、
今話題の「怪獣8号」なんかもネット配信が前提の作品ということで計算された縦長の構図が評価されているようです
しかし、やっぱり横に広がる構図なんかは紙で見開きで読みたいですし、ネットで見た後改めてPBで読むのが楽しみになりますね

>慈悲の神が「ザ・マン」とシンプルな名前であるのに対して調和勢の個人名はあくまで超人『らしい』というのを強調しているのがネック
それぞれ傲慢、昌和、暴力、困惑の神的なネーミングの超神も現れるんだろうか
それにしても戒律なのに『ランペイジ』って…握力自慢のゴリライズな人っぽくてじわるw 流石御大

新キン肉マン 第317話
「神々来襲!」の巻
充電期間が終了し、いよいよ新章・・・そしておそらくキン肉マンという作品の最終章がスター
見開きのカラー扉には今回のメインとなるであろう超人達が描かれており、そのメンツは
スグル、アタル、ネメシス、老害、テリー、ウォーズ、ラーメンマン、レイラァ、バッファローマン、サンシャインだけでも既に10名
戦うかどうか怪しい悪魔将軍とジャスティスも加えると丁度12名となります
アリステラ達を勘定しなくてもこの数か・・・戦力不足だと思ってたけど結構いるな。これに4王子も加えると16名・・・何名かは敗れて命を落としそうね
というワケで「フェニックスあたりの狡猾な交渉術によって、超人側に回復の猶予を与えるのでは?」というはんぺら予想は安定の大外れ
”理があれば無慈悲にそこを突いてくるのが神”だそうで、容赦なく宣戦布告を仕掛けてきました
「我が名は戒律の神!だが実体を得た超神にはそれに相応しい新たな名が生じる!
その名はランペイジマン!!」

もはや天界に戻る気はないという不退転の覚悟で下天した神達は「超神」と呼ばれ、それに伴い超神としての新たな名が生まれる
第一の刺客は暴れ回る戒律という相反する名を持つランペイジマン
読者投稿超人スクエアマンがデザイン原案ですね。これは残りの神も全員そうでしょうか
奇しくも仮面ライダーゼロワンでランペイジフォームというバルカンの強化形態が活躍中のせいで、脳筋ゴリラのイメージがあります
調和の神曰く12人の中に序列はないそうで、あくまでも神は全員が平等の立場とのこと
始祖もナンバリングはあったけどランキングはなかったし、調和の神一派も実力は全員伯仲ということでしょう
そんな超神の最初の対戦相手となったのが我らの兄貴ビッグボディ
「理があれば無慈悲にそこを突く」神が真っ先にターゲットとして選んだあたり、明らかに舐められたワケですが。ひと泡吹かせる事はできるか?
・・・というのが今回のあらすじでしたが、正直ビッグボディの一挙動が面白すぎてシリアスなやり取りが全く入ってこない不具合


冒頭ダダダダダという擬音を出しつつ全力疾走してるのがもう面白い
一旦立ち止まってハァハァハァと彼岸島の明の如く呼吸を整えた後、キリッと立ち直って再びダダダダダ走り出すキレの良さでもうダメ
「スリャーッ!そこかーっ!」という、誰に向かって言ってるのか謎の一人掛け声から
「なんだこの大量の人形はーっ!?」というテンション維持した狼狽えぶり
「ただの兵馬俑知らない人だろ」という朋友のツッコミが的確すぎる
画像レスでスゲエ流行りそうなこのコマも、そんな自分の無学を隠そうとしない彼の純粋さを感じます
たった1話でレイラァ級のポテンシャルを披露し瞬く間に大量の読者を虜にしたビッグボディ
物語の構成上、超神の戦闘力をわかりやすく読者に伝えるための最初の生贄になる展開はまず避けられませんが
敗れるにしても命だけは助かってほしいというのと、ランペイジマンに「敵ながら見事だ」と言わせるだけの奮闘は見せてもらいたいですね
ていうか調和の神思ってたより全然理知的よね。
ザ・マンの最初の頃よりよっぽど話通じる印象
あくまでも彼らは悪意ではなく、彼らなりの信念と宇宙の平和のために超人を滅ぼそうとしてるだけで。言わばこの戦いはイデオロギーの対立
「戦うことでわかりあう」のが信条のスグルは、彼とどんな言葉を交わすのか
これこそがまさに本作品のメインテーマであり、ヘタレ豚超人から伝説の正義超人へと成長したスグルの集大成。二人の激突が今から楽しみです


>ズルいよ、ゆで先生……ここでレオパルドンだけ出さないとか、もうレオパルドンのことしか考えれんないじゃん!
>なんでそこに居るのビッグボディチーム、って思ったけどそこにいたってことはビッグボディの戦いを近くで見てくれたってことですよね
ビッグボディチームの絆の厚さを感じました。まだ出てきていないレオパルドンは、ビッグボディを逃すために体を張る展開でしょうか
>なぁはんぺらさん教えてくれ。いったいどんな人間なら「兵馬俑の人形から強力チームが出てくる」って予想できるんだ…?(ガクッ)
>【珍事】レオパルドン、一コマも出ないのにトレンド入り
>出てきてないのにtwitterのトレンド入りするレオパルドンが面白すぎる
>レオパルドンがいないだけで感じるこのワクワク感よ
>何で強力チームの3人は兵馬俑の中にいたのか1ミリも触れない潔さは本当にすごいですねwww
しかも最終兵器レオパルドンを温存しているという
>テ~トテトテト のっけから神の威光をまったく感じられない笑い声に吹いた
>まさかのビッグボディチーム登場!!一人足りないのは伏線?
かませ役ではありましたが、それでもビッグボディ達の絆が見れて嬉しかったです
個人的にはビッグボディを応援したいですが、守るべきピースが6つもあるので何人かは負けるはずで、
王子達の中ではさすがに次はフェニックスは勝つと思うので、既に1勝しているビッグボディが超神に勝つのは厳しいかなと
それにしても随分となつかしい技(ギミック?)を見た気がします
>今週のキン肉マンの「お前たちが来たのか!」と「お前たちが来たのか…」の感情が衝突してなんともいえない気持ちに
案の定というかあっという間に3タテされるあたりに悲哀を感じる
とはいえ読者が一番待ち望んでいるであろう彼が出てきていないのでこれで終わるということもなさそうですが、
肝心のビッグボディが彼らの犠牲の末にどう奮起するかが気になるところです
>おきゃあー!?まさかの強力チーム!!!でもレオパルドンが居ねぇ!?ゴーレムマンなんて首もがれたんだぜぇー!!
しかし!これはしかし!!次回!レオパルド行きます!!を期待せざるをえません!!来週待ち遠しいぃいいーッッ!!!
>ゲェーーーーー!!おまえたちは!? あれ?ひとり足りない?次鋒でろ!
なんかキャノンボーラーのお目目がきれいな感じになってたりゴーレムマンがスリムで普通に喋ってたり
ペンチクローが傷つけることさえできなかったりと 変わったようでやっぱりあんま変わってなかった強力チームでしたが
レオパルドンはどうなるのか・・・ 私はビッグボディと合体もしくは鎧化してスーパービッグボディになると予想します!
>うおお!ビッグボディチーム再集け、つ…?何かが足りないんじゃないかなあー?(アオイホノオの手塚治虫風に)
>オモシロ起源なかったな、と思っていたら兵馬俑に潜んで壊して強力チーム登場に吹いた
世界遺産の場所荒らすなよ…わざわざ兵馬俑に待機して壊す必要性ないだろ
>ピクルのときの独歩を思い出す謎の登場
>レオパルドン「二度と胸を貫かれないように徹底的に胸を貫かれないように鍛え直してきた!」
>レオパルドンがノーズフェンシングの傷痕をストロングポイントにしてくる予想がTwitterに多くて草
>レオパルドン「意外と人形が硬くて出られない…!」
>レオパルドン登場フラグかどうかを見極める為だけに
わざわざ兵馬俑一つ一つのデザインの微細な違いを確かめてる自分がいる事が悔しい
ちなみに自分の目を信じるならばヒビ入った人形は4つありますね
>おまっ…ちょっ…お前らぁぁぁぁぁ!!(挨拶) いやぁ…まさかこの流れで強力チームが登場するとは…
いやそこまでならまだしも「なぜか兵馬俑の中から」「レオパルドン以外が」飛び出してくるとか
女房を質に入れても思いつきませんよこんなの。いませんけど。当然のごとく瞬殺されましたがこれは当然の流れですしね
むしろ一週で相手の実力を披露させつつ全滅するという理想的な前座ムーブでした
気になるのはレオパルドンの不在ですが…実力では敵わないことを見越して伏兵として待機させている、とかですかねぇ
回復役とは思えませんし。何なら幻の必殺技「地獄の砲弾」で墳墓を崩壊させて時間を稼ぐとか…いや普通に脱出されるか
何にせよ意味あっての不在なのは間違いないので楽しみです。そしてビッグボディ自身にも勝ち目が出てきましたね
噛ませ役は仲間たちが消化してくれましたし、ランペイジマンの手の内も多少見えた
そして何より友情パワーを発揮する条件が整ったのが大きいです
まぁスニゲーター教官みたいに発揮してなお負ける例もあるので油断はできませんが…
ファンサービスしつつ先を読めなくする手練手管に感服した回でした
>これ感動シーンに見せかけたゆで真骨頂の狂気のシーンよね
>唐突に像から飛び出してきた剛力チーム、お前らはピクル編の独歩か!
何故にレオパルドンだけいないのかは次回でわかるでしょうが、
このパターンがアリなら他の王子チームやロビンがどっから飛び出してきてもおかしくない(すげー可笑しいけど)
>あ、ありのまま起こった事を話すぜ!レオパルドン以外全員がレオパルドンしていたな、何を(
ランペイジマンもまさかのバッテンフェンシングだし久しぶりにゆで御大やりたい放題でしたね
>「ユデユデユデ~ッ!12人の新超神を出すからには、同等の雑魚、いや在庫超人を整理するのは創造者の務めというものーっ」
「な、なんてノリノリで残虐な大御所作家なんだ...!!」
>あ、ああ~~!このバッテン印が飛び出す技は二世の一話に登場したボーン・キラーの技だ~~~!
・・・堕天した神の名残が二世の時代には悪行超人の技にわずかに残るのみという未来だったらちょっと哀れですね
>ランペイジマンの技を見て、これって2世読み切りのリスペクトでは?ラーメンマン師匠はレオパルドン?なーんて夢だろうな
>先週、強力チーム復活を予想していた朋友に乾杯!お前がナンバーワンだ…!
しかしただ一人復活しなかったレオパルドンは何なんだ!?忘れられたはずはないので特別な役目が予想されますが、
負傷したビッグボディの代わりにランペイジマンと戦うとかだったらもう超神はゆでの方としか言いようがない
>最初、兵馬俑から何か出たときは絶対敵の罠的なギミックが発動して超神きたねーとビッグボディ完全敗北を覚悟したら
中から剛力チームが出てくるとは…これって剛力の神が甦らせたりしたんでしょうか?
なら他の王子チームのメンバーも生き返って参戦する可能性はありそう
でも来週は、ランペイジマン『そこにもう一匹隠れているのはわかっておるわー!!』→
レオパルドン『ギャーーー!!』→ズン!の2コマやられ展開に期待
>肉史上最大の最終章となる神々との決戦でビックボディ&強力チームが先頭バッターとかいう
字面だけなら完全なネタ展開なのにこの熱さ 許斐マジックならぬゆでマジック炸裂やな
>ランペイジマンのパフォーマンスすっご。ジャイアントスイングされてるのに逆に両足で挟み殺すって
こんな強そうな返し方する奴いたっけ?フィジカル始祖以上にヤバそうだな
>ま、まさかのビッグボディのピンチをレオパルドンが救うというのか!そんな事があり得ると思うか?
思うさ!今の山ゆでたまごならなあ
>キャノン・ボーラー35年の時を経ての「やった初ゼリフ!」
>キャノンボーラー・・・・・マンモスマン戦のセルフオマージュってことはわかるけど
チームメイトが心臓串刺しや体バラバラになってるのに投げ一発で終わりって、もう少し頑張ってくださいよ!
・・・・さすがに次回今回出なかったレオパルドンと一緒にランペイジマンを食い止めるとかすると思いたい
>まさかのビックボディチーム参上は驚きましたがレオパルドンいないこと含め余りにも不自然な現れ方なんで
もしかしてこれランペイジマンの特殊能力じゃないですかね?
対象に近しい人物のダミーを呼び出して目の前で打ちのめすことで相手の闘志を挫き戒める自作自演の戒律的な
>先週、強力チーム復活!?のコメント送りましたが…活躍はさておき、ホントに出て来やがった!!
てか、唯一出てないレオパルドン様が気になりますねえ…スペシャルマンのフラグ放置と同様にこのまま出てこないのか、
はたまたまさかの再登場か…連載再開してからのゆでサプライズが神がかってるので、来週の展開にも期待します!!
>レオパルドンを産み出した清水くんがレオパルドン瞬殺の件でいじめられていた話を聞きました
もしレオパルドンが大金星をあげることがあったら清水くん泣いて喜び、煽り文も「見ているか清水くん!!」となるでしょう
>最初に超神に血祭りにあげられる役をビッグボディチームが担ってくれたおかげでビッグボディに生存フラグが立ちましたね
しかし気になるのは我らがレオパルドンの存在。チーム1の有名人ということでゆで御大がなんか役割をのこしているのか?
個人的には伝説のフェイバリット、地獄の砲弾でビッグボディを射出してこの場から離脱させるのかな? と
>ビッグボディーチームにあの超人がいないって事は来週の主役は決まったようなものですね
流石は御大、往年のファンの心境を熟知しておられる。もし出てこなくてもそれはそれでネタにはなりますが
やはり颯爽とリングインして初撃を華麗にかわして盛り上げて欲しい
>暴れ回る戒律という相反する名を持つランペイジマン…つまり司る神の分野と真逆の超神名となるのだと考えると、
「調和」の逆となる単語は「混沌」、そして混沌=カオス…まさか調和の神の名は…
>カセードラルボンバーのカセードラルはcathedral(英語:で大聖堂・大寺院の意味)かな? みんな宗教関連の技名なのかな超神は
>今週のキン肉マン、色々と見どころあるけど一番肝心なのは兵馬俑から強力チームが復活したという点ですよね
超人墓場が滅んでいるのに復活というのは今後への重要な伏線になる予感…オメガマン兄弟によるタッグとかロビン復活とか…
>レオパルドンは①瞬殺されずに粘って時間稼ぎ ②瞬殺されるが貴重な一秒を稼ぐタイプの瞬殺
③命と引き換えにビックボディに超人パワーを与えてメガザル ④いつもどおりの犬死瞬殺、現実は非常である
⑤まさかの神喰い ⑥まさかの出番なし どれだ!?
>まさかまさかの超人対神々の大戦幕開けの切り札が「あの」レオパルドンとは!!!
30数年前、少年だった皆が腹を抱えて笑ったあの男がww
個人的に、ここ最近の「今さら・・」感しか感じない下位超人起用にはあからさまな話題稼ぎとしか思えないんですが、
今回だけはちょっぴりワクテカしちまったぞwどう見ても、このメンバーでレオパルドンだけハブかれてんのは、そういうことですよね?
(これで、また、影も形も見せずに終わるっていうのも、ある意見、新たな伝説の領域を築くとは思うけどww)
ただし、どう見ても役不足のレオが加勢したところでランペ有利の圧倒的牙城を覆すとは思えないから、
どんな「蜂の一刺し」を与え、そこにどう勝機を見出すかにかかってきますね
前回のコメントではメタ的にビッグボディの負けを予想してる人が多かったようですが、これで最悪でも5分、
そして勝利も見えてきたと思いますよ!と言うか、このまま強力が予定調和的に負けてしまうと、
このまんま順に五王子一人づつ戦ってくの??って、スゲーたるい展開のような気もするんですよね・・・
毎度おなじみ不思議異次元通路に飛び込んでみたいな展開の方がありえそうw
>相手がちょっと強すぎるんでここはレオパルドンや手負いビックボディなど強力チームのピンチに、
かつてビックボディ達を苦しめたマンモスマンが間一髪で助けにきて「俺が相手になる」展開をすると予想します
フェニックスが自分がオメガ戦で敗れるか手負いになった時のことを考えて、
マンモスやサタンクロスに連絡を取っていたとかなんかして……苦しいかな?
神の実力を示す初戦の相手として戦闘力十分なのと、
ロビンやウォーズとも因縁もちなのは話の転がし方がいろいろ考えられていいかなーって
>キン肉マン318話を読んでから次の話の妄想が止まらず、
レオパルドンの4P漫画を自分で描いてみました
題名は「超えろ0.9秒の壁」です。ただいま、「BMI29-くりくり。」名でツイッターに載せてます
朋友の方々、気に障らなかったら見て下さい。byゆで先生最高!!
>Guten Morgenはんぺらさん。ドイツ在住のボンクラ朋友です
おお、懐かしきキャラのペンチマン・ゴーレムマン・キャノンボーラー、生きとったんかワレ!!
特にゴーストキャンパスで首チョンパされたゴーレムマン…( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ ・・・(;゚д゚)・・・あれ、次鋒レオパルドンは!?
…そうか、レオパルドンは犠牲(作者ゆでたまごに忘れられた)になったのだ!?
若しくは、最初から居なかった事になっているのか?どっちなんでしょうね、はんぺらさん
>キン肉マン史上最強最大のスケールで展開する最終章でラスボスの神々相手に先陣を切るのがビックボディ&強力チームという異常事態
ネタにしか見えない字面なのに読んでると熱く感じるからビビる
>あーん! レオパルドン様がハブられた! のコメを数えろ!!
ちなみに西ドイツ出身で、超人強度460万パワー、年齢24歳で砲塔に似た「ランドセル」を背負っている…たった3コマの出落ち超人です
もちろんこれが大会最短試合……と思いきや、実はゴングが鳴らされていないうちに瞬殺されたため試合は始まってすらいない、
試合開始前の一発がいいところに決まりすぎて重傷、戦闘不能になってしまったというアクシデントに近い事態だった
とっさに試合終了のゴングが鳴らされ、マンモスマンも両手を上げて勝利アピールをしたので、
その場は何事も無く進んで行ったが、実はけっこう色々とやばい事態だったのかも知れない
大会委員会の裁定次第だが、負傷欠場か不戦敗といった記録になっていると思われる
このため、王位争奪編公式の最短試合はラーメンマンvsモーターマン戦である
あまりに早い退場であった為、ビッグボディ君の「…………」のコマが妙に味のある表情になっているのが逆に印象に残り、
レオパルドン様はなんやかんやとネタに挙げられることになったのである。ちなみに瞬殺と記述しているものの、
心臓を貫かれて即死したと思われた我らがからくり屋敷のレオパルドン様だが実は落命しておらず生きている事が判明した
以上ウンチク博士からでした
>月曜のTwitterでなぜトレンド入りを果たした#レオパルドン!!勝ってもネタになる。負けてもネタになる
瞬殺されてもネタになる。登場しなくてもネタになる。美味しい所しかないある意味、伝説のパーフェクト超人
もし、マンモスマンに貫かれた古キズが残っていたらきっと
「俺の心臓の古傷はストロングポイントとして鍛え直したーっ!」の前振りかもしれんぞ
それか、レオパルドンが後からやってきてあの日お前たちに見せてやれなかった必殺技を披露するかもしれない。By 5000ペリカ
>ランペイジマンの✖マークとレオパルドンの✚マーク、デザインが対になっているレオパルドンVSランペイジマン
これで決まりでしょ!! これは要チェックやで~!!byアンビリーバブル野郎
>オイオイ、レオパルドンVSランペイジマンなんか始めた日にはテンション変なことになって頭おかしくなっちまうぞ!!
さすが設定上強者。ここで噛ませには使わないんだ!本当は強いレオパルドンの汚名返上くるかくるのか……?
後、「副将レオパルドンいきます‼︎」みたいなオマージュあるといいなぁ
>驚きの強力チーム登場…たった一話分の中で読者の喜怒哀楽すべての感情をゆさぶってくる
この濃密さとスピード感!情緒不安定になりそうです!(褒め言葉)
>レオパルドンが居ない理由 1.彼もプリズマンピース説のようにピースが変異した超人だった
2.スグル以外が王位着任後、ふさわしくないようなら寝首を掻いたり、裏から都合よく操るための内通者だった
3.今だレオパルドン―!って言われて普通に出てくる 4.強力の神の司令で陵墓ごと超神を封印する準備してる
ってとこですかね?個人的に内通者だったとしたら、彼と試合したマンモスマンも妖しい所
彼って永久凍土の中に眠ってたってことは、カピラリア大災害の頃から氷の中で生きてたかも知れませんし
>Twitterで、レオパルドンのセリフがないって投稿してたら セリフあるだろ!!って突っ込まれてしまい、
いきなりのタメ口に「そうですね、すみません」と返すしか無かった件
>国家間の関係が難しいイスラエルの超人(ゴーレムマン)とドイツの超人(レオパルドン)とイラクの超人(キャノンボーラー)
をチームとして組ませた上に、彼らに大将として未だに慕われている。ビッグボディ、どんだけ友情パワーがあったんだよ…
>レオパルドンは、未だ達していないヒロインも多い、ソシャゲの夏衣装を持つ男ですからね。超神に格で劣ってはいないでしょう
>ゴーレムマンが命懸けで足止めしたランペイジマンにレオパルドンが一撃を喰らわせ、
その後の試合でランペイジマンのフェイバリットを明かしながら死ぬ
レオパルドン達の為にビッグボディが石板を自分なりに解釈した新技をかます回のタイトルが
『勇者ビッグボディ!!』なところまでは幻視した
>バトゥーキの怪力・桜もそうだが、ヒーローは遅れてやって来る‼️敵にも、味方にも、そして僕たちにも‼️見せつけてくれ‼️
お前の地獄の砲弾を‼️ 待ってるぞレオパルドン〜。あと偶然か、バトゥーキも肉もどちらも「怪力」が主となっている
>これは団結力のあった飛翔チームだけではなく、「金のぶんの仕事ははまだだ」といって技巧チームの乱入もワンチャンあるぞ
>レオパルドンRTAが高スコア記録されてるからランペイジマンかなり窮地説ひどい
>超神連合に時間の神、なんてのがいたら未来の時間軸からマンタ達連れてこられそうかも?
シリーズ最後の敵チームなんだしそんぐらいのファンサービスはあってもいいだろう
もしやとは思うがマンタ達がいる未来を見通しているからスグル達の時代で超人を根絶やしにしようとしてんのかも
>「投げろ逃げろと賑やかなことよ〜」ビッグボディ、戒律の神から面白い奴認定
>緊張していて力出せなかった という可愛い設定が出たレオパルドン君は許す
>ゆでがちょっと意図がある時は大活躍するんだけどレオパルドンに関しても緊張していただけで
本当はめちゃくちゃ強いらしいので人形しか見ていない無観客試合になるであろうランペイジマン戦
大活躍する理由しかねええんだ!
>野望のからくりサイトに入会して十数年の古参ですが、さんざん肉ネタとして扱われたあの超人が遂にベールを脱ぐ時が来たか!
この展開を誰が予想できたことか… ビッグボディチームの面々はメイプルリーフクラッチの背景で見納めかと思いきや本人登場!
しかし~あの超人(レオパルドン先生)がいない… 新章開始早々こんなにワクワクさせられるとは
…ざわ…ざわ…おっと(24歳の)若き(ネタの)王者が帰ってきたッ。どこへ行っていたンだッ(瞬殺)チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッレオパルドンの登場だ――――――――ッと次回へつづく

新キン肉マン第318話
「開幕!超人VS超神!」の巻

予想していた朋友お見事。まさかの現実となった強力チーム参戦
兵馬俑の人形の中でずっとスタンバってたという、本作特有のシュールすぎる登場シーンに加え
どうして神々がここに降りることを彼らが事前に知っていたのか等、その理由に関しては1ミリも触れないストロングスタイルが清々しい

興味深かったのは「兵馬俑の人形から強力チームが出てきた」という事象を、「中でスタンバっていた」のではなく
「あの世からの黄泉返った」と解釈してる朋友がいる事ですね
なるほどドクター・ボンベの蘇生手術を受けた後、あの世に繋がってるという姫路城の井戸から復活したウォーズマンみたいなものか
言われてみれば確かにその可能性はあるね。これは気付かなかった
カレクックやティーパックマン、ベンキマンら前シリーズの彼らとは違い、超人強度340万から800万という強豪超人である3名ではありますが
相手が超神とあってはそれを発揮できるワケもなく、マンモスマン戦の焼き直しのような一方的展開で噛ませ役の仕事を全うします
というか明らかに致命傷を負ったゴーレムマンとペンチマンは仕方ないとして、投げ一発でKOされるキャノンボーラーが酷い

「ガハッ」じゃないよお前。五体満足なんだからもう少し粘ってくれ
強力チーム最弱は絶対コイツだと思う

そして今回最大の注目はやはり、登場したメンバーの中にTwitterのトレンドワードにもなったあの超人がいないこと
当然ながら彼だけ出番のないワケはなく、全国読者の予想通り今週颯爽と登場するのですが・・・
先週の時点で届いていた朋友BMI29-くりくり。さんの妄想漫画が凄すぎた
これを先週紹介できなくて本当に申し訳ない
「もう一度あの時と同じ命令を」「つぎ次鋒出ろ!」「次鋒レオパルドン行きます!」という一連の流れの一致はもちろんのこと、
すごい丁寧な敬語で喋るレオパルドンという、「何故そんなところまで当たるんだ!」ってトコまで当たっててビビる
戦車の超人というイメージと、「グオゴゴゴ!」という荒々しい咆哮から敬語で喋るキャラはなかなか想像できませんからね。これは本当に凄いと思う
あなたが超人預言書の著者か?
是非にBMI29-くりくり。さんには今後も妄想漫画描いてもらいたいですね。期待してます(プレッシャーかけるやつ)


>兵庫県の清水祐徳くんに捧げたい今週
>レオパルドン!君の産みの親の清水くんのためにも勝つんだ!!
>「しまった慌ててつい」ビッグボディにどじっこ属性が追加された
>お前もいたのかレオパルドン がじわる
>各地でネタとして使われてきた「次鋒でろ!」「レオパルドン、いきます!」がこんなにかっこよく…
展開上、敗色濃厚だけど、勝っても負けても、もう誰もお前を笑わないよ、レオパルドン!!!!
>みんなが待ってたレオパルドン!!最終ページがかっこいいけど、アオリが不吉すぎる
>今週のキン肉マン、笑いで腹がよじれると同時に目尻が熱くなってくる
ギャグなのか感動ものなのか、正直もう区別がつかねぇぜ!
>次峰レオパルドン!で素直に感動してたのにラストページの
「相手はマンモスマンの数倍強いぞ……」という冷静すぎるアオリ文で爆笑してしまった。卑怯やろこんなん
>最後のコマのレオパルドンがかっこいいんだが、打ちきり漫画のラストに見えてしまう
>なんという感動、なんという超人の矜持。ここまで盛り上がる過去再現はないと言わんばかりの次鋒出陣、
素晴らしいとしか言いようがない。そして煽り文が2つとも無慈悲
>まさか「次鋒レオパルドンいきます!!」で、泣く日が来るとは・・・
>「次鋒レオパルドンいきます!!」の描き込みが凄い!!!これは絶対に秒殺は無いパターンでしょう
>遂に来てしまいましたよ伝説の男が…まあ勝つとしたら
実はレオ様も下天した元神だったくらいのムチャクチャな後付けがないと無理でしょうが…
瞬殺されるのか、はたまた善戦するのか、どっちに転んでもおいしいですが
>「つぎ次鋒でろ!」「次鋒レオパルドンいきます!」チクショウ…なんでこのセリフで目頭が熱くなるんだよ…
そしてアオリと柱のせいで別の涙が出てくるw

>「相手はマンモスマンの数倍強いぞ……」
展開上強力チームの敗北が濃厚なうえマンモスマンの数倍強いとか絶望感しかないですね
レオパルドンじゃなくても大抵の超人はそんなバケモノに勝てないでしょうから本当にどうやって打ち勝つのか
>御大のヤツめまたくだらぬ遊びを(建前) フフフ私は多少興味あるがな(本音)
>月曜0時過ぎTwitterのリアルタイムをみたら、1秒ごとにレオパルドン文章が乗っていてマジビビッ
>目茶苦茶譲歩してくれているうえに勝手に盛り上がっているBB&レオパルドンに普通に困惑しているランペイジ様がなんか笑える
>肉ファンやネットにかじりついた事がある人間なら、誰もがニンマリできる展開と構成
それをどこまでも勇ましくカッコよく、なのにニマニマしながら読めるから今のゆではすごいんだよ
>次鋒、レオパルドンいきます!!レオパルドンの無念は己の名誉よりもチームの名誉を傷つけてしまった事…!
なんて…!なんてぇ、熱い漢なのだ!!こんなにも熱い漢があの時マンモスマンに0.9秒で負けたのか
捲土重来!期待するしかないぜ、レオパルドン!!私も名前がレオなので、ゆでたまご先生のサイン会に行った時、
自分、レオって言うんです!キン肉マンで言うとレオパルドンです!!と言って、先生が笑ってた事を思い出すなあ
せめて地獄の砲弾は見たいけどどうなるか?ああ。来週が待ち遠しい!! by.REO=カジワラ
>ランペイジマン無表情だから何考えてるか分からないはずなんだけど
「こいつら敵を前にして身内ネタで盛り上がるのやめてくれねえかな」と思ってるのは伝わってくる
>随分前から屋敷を拝見しています。私が応募したバイキングマンがここまでの拡がりを見せる事になると、当時の私に伝えたい
ゆでたまご先生の手により命を吹き込まれたバイキングマン(悪魔将軍)が再び試合する姿が見たい!
関係ないけど頑張れレオパルドン
>この画力! これが本気のレオパルドン! これだけで一週間頑張れる! 漫画にはそういう力があるんだーーーーッ!!
>レオパルドンおまえそんな喋り方でそんな性格だったのか・・・
ビッグボディとのやりとりに笑いと泣きの感情が同時に襲ってきて深夜に頭がどうにかなりそうなんだが
>レオパルドンが再登場して見得を切ってるってのは本当にすごいことで、
鬼滅の刃で言えばサイコロステーキ先輩が復活して無惨に見得を切ってるみたいなもんですからね
>気になる試合内容ですが、ここまでランペイジマンは(どこぞの塩試合マンとは違って)
剛力チームの技をちゃんと食らってから反撃を返す丁寧なプロレススタイルを貫いてるので
少なくとも0.9秒以内決着は難しそうですね 南無
>ランペイジ側からしたら強力の神(昔馴染み)が選んだ超人だからルールに則って試合をしよう路線で盛り上げようとしてくれたのに、
ぽっと出のよく分からない超人と試合をするハメになるのおもしろすぎ
>ランペイジマンの身内ネタで盛り上がってるのについていけない人みたいな反応に笑う
間違いなく面白いけど初陣でビッグボディチームの瞬殺劇に3週つき合わされる羽目になるのはちょっと不憫ですねワラ
>ランペイジマンに鎌をかけられてからうっかりボロを出して「しまった」と言うまでの
ビックボディの目が心なしかめちゃくちゃ純粋そうに見えて萌えました
>ウソが下手なのがいかにも脳筋なビッグボディらしくて好き。これがフェニックスなら上手くやったんだろうな
>レオパルドンの「あの時の号令を下さい!」からの「次鋒レオパルドンいきます!」の引き、
あの時の秒殺を悔やんで鍛え上げてきたであろう引き締まったボディと併せて(煽り文や柱の文言も含め)完璧な展開じゃない…?
神の代理戦争の駒だった超人が、最初のリベンジマッチに選んだ相手が神なんだぜ…?
>しんがりという以上、レオパルドンの目的は勝つことじゃなくてビッグボディを安全な場所に逃すために戦うんでしょうね
コイツ神を巻き込んで自爆する気じゃないだろうか
>初めて書込みをさせて頂きます。 12年程前、私はマッスルファイトの動画で初めてレオパルドン を見ました
彼はゲーム内で永久コンボをキメており、 こいつは強い超人だ!!と思った私はグーグルで検索をかけました
そこでいきなりヒットしたのがここ、野望のからくり屋敷のレオパルドンコーナーでした
私は大いに笑い、他のコーナーも読み、以後屋敷の住人になりました
私を屋敷に導いてくれたレオパルドン。今本当に輝いてるレオパルドン。 負けんな!!頑張れ!!
>レオパルドン表情わかんないキャラなのににじみ出る悔しさと屈辱と切実な想いが凄まじく表現されてて作画すげえ
>レオパルドンワンチャンあるかなと予想してます。まずランペイジマンが手の内をすでにさらけ出しすぎた事、
ゆでたまごがレオパルドンは強いと公式で発言していること、ビッグボディの勝利等、読者の期待にこたえてくれたこと、
俺はレオパルドンの勝利を信じるぞ!
>今回レオパルドン再号令で熱い気持ちと涙腺緩んだけど、
最後のページの煽り、ネタにしたいの凄くわかるけど、今回に限っては余計な煽りは不要
個人的にレオパルドンの熱い突撃、熱い余韻だけで良かった
嘘だと思うなら指で煽り隠して画だけ見てみ、引くほどカッコいいから
>Twitterでレオパルドンとサンバルカンがトレンド入り(サンバルカンはテレビ番組の影響らしいですが)。昭和か!
>みんなレオパルドンに目が行きがちだけど
最後の2ページのレオパルドンを背後から見守るビッグボディの男気溢れる表情が最高なんだよ
>この流れ、普通にビッグボディにワンチャンありそう!?チームメイトにメチャクチャ慕われてるし、
実際すげぇ仲間思いで良いやつだし、今回のエピソードでビッグボディの人気爆上げの予感
>場所、敵、仲間と、まだ戦ってもないのにあたふたビッグボディがかわいい
>ランペイジマンですが、神でありながら超人の流儀に従うし、ピースも力づくで奪わず最終決断はビッグボディに任せたり、
急に無視されても声を荒げず話を戻そうと頑張ったりと度量の広さを魅せてくれますね
冗談なのか知りませんかカピラリアの使用にも消極的そうなこと言ってますし
>先週のゆでファン「レオパルドン出さんかい!」 今週のゆでファン「ホンマに出してどないすんねん」
出てきてくれたことは嬉しいよ? 新説になってからこういう日陰超人が注目されて嬉しいし
ただ、ランペイジマンがどこかの天秤マンより空気読めてない可能性もあるんだよなあ
ティーパックマン、ベンキマン、カレクック、カナディアンマンと「結局雑魚は雑魚なのかよ」をやったあと
またレオパルドンが負けちゃうのもそれはそれで芸がないから避けるんじゃあと思いたいんだよなあ 大金星は盛り上がるから…
>これで次回すでにビッグボディとランペイジマンが戦うとっつぁん現象が来たらある意味伝説
>今週はなんといっても、「慌ててつい、そうか・・」のビックボディのアホの子ぶりすら霞んでしまうヤツの存在w
「この私めのおまかせをー!!」バアアン!の、取りあえず左手右足出しとけばいいか!?みたいな
小学生が描いたようなヒャッハー!!ポーズw・・からの「なりません!!」という何だかいいとこのじいやのような上から発言w
そこから畳み掛けるように「かつて・・・あったでしょうか?・・・いやない!!」という反語ww
三段で笑かしにくるレオ様にしびれるあこがれるぅー!!そして「次鋒レオパルドン」での引き・・
作画までムダに力入りまくってて、ここだけ見たら「スッゲー勝ちそう」なんですけどww
(なにげにハシラの「極めし0.9秒の美学・・!?」不吉というか、ジワるんですがwさすがにそれは・・)
ただ、こうして屋敷的に盛り上がってる分には「オモシロイ」と思うんですがー、
果たして純粋に物語として考えたとき、ちょっとどうかなあ・・・と
以前から盛んに言われてるように、ここはまず超神としての強さや怖さを見せつける場面ですよね?
すでに「超人強度」という絶対値で「強さの数値化」がすでに目に見えている世界観の中で神に最も近い立場であろう五王子ですら
足元にも及ばない相手と一体どう戦うのか?ということに読者は関心があるわけで、いまさら弱小超人に見せ場を作ったところで
ネタ的には盛り上がるかもしれませんが、超神軍の株が上がるとは到底思えないんですが・・
まあ、前回コメントしたように、レオの役割は「蜂の人差し」であって、そこにビックボディがどう勝機を見つけるか、
そしてそれが超人VS超神の全面対決をより面白く、盛り上げるかにかかってくるとは思うんですが・・
何より検索ワードでレオパルドンが上位に上がってくる異常事態を作者自身がSNSで「一体どうした?」とか言ってるのを聞いて、
すごく冷めた自分がいます・・・自分がバズらせる気マンマンでやってるんやろ!?と
>かつて読者がネタでイジってたネタを公式がここまで熱くしたことがあったろうか?いや!ない!
>長州…… え、長州力が超人描いたの!? レオパルドンも驚いたけど、応募超人にも驚くわ!
>今回の募集超人、ネタ枠が多いのは真面目なのが本編で超神として登場するフラグなのかな…ってグレートサンバイザーの人ww
>どうやら、319話を遊び半分で描いて「BMI29-くりくり。」名でツイッターに載せた絵が、現実になってしまいました
自分でも驚きです。byゆで先生最高!! 
>(+)次鋒レオパルドンいきます!!
新キン肉マン 第319話
「強力の鉄砲玉!」の巻

というワケで朋友BMI29-くりくり。さんの予言通りとなったレオパルドン捲土重来回
ただでさえ丁寧な敬語キャラで面白いのに「いや、ない!」という反語が飛び出したところで読者の腹筋を持っていくレオパルドンに始まり、
ビッグボディとレオパルドンが完全に青春ドラマに入ってる中、それを蚊帳の外からボーッと傍観してるランペイジマンが絵面的に面白すぎてもうダメ

「なんだこの男は?ビッグボディよコイツはいいから早くリングに上がってこい」
この温度差。なんかこのページだけキン肉マンというより天体戦士サンレッドに見えてくる破壊力
単に汚名返上のチャンスを得ただけでなく、面白キャラとしての引き出しを見せたレオパルドンと、冷静なツッコミ役として開花したランペイジマン
基本シリアスの神回でありながら、同時にギャグとしても神回という稀有なエピソードです
本編自体はがっつりシリアスな場面で引いてるのに、編集の煽りがふざけてるあたりそのへんを物語ってますね
さてそんなワケでこの流れ、コメントを見ると「今更雑魚超人が噛ませになっても・・・」と展開に難色を示してる意見が見られますが、それは違いますね
この一連の流れは超神の強さを読者に伝える噛ませであると同時に、
ビッグボディに勝利フラグを立たせる為の構成かと

当然実力的にランペイジマンには勝てないでしょうが、その意地と根性でビッグボディへの援護射撃をして事切れるレオパルドン
目の前で4人の仲間を失ったことによって怒りの覚醒をはたすビッグボディならば、ランペイジマンに対して勝機を見出す事もできるはず・・・

目の前で4人の仲間を失うってゲーム的に言えば攻撃バフ最大に盛った状態ですよ
「バフ最大値のビッグボディ」で勝てないとなると、「じゃあどのラインなら勝てるんだ?慈悲パワーじゃないと駄目なのか?」って話になっちゃう
相手の数が5人くらいならそれくらいの強さで別にもいいと思いますが、
なにせ12人もいるワケですからね
ビッグボディの勝利は結構現実的な路線じゃないかと。朋友諸兄らはどう思われるでしょうか
まぁランペイジマンを倒せたとして、その直後にダメージの蓄積でビッグボディも倒れてダブルKOとかになるのが妥当でしょうけどね
あと前回のコメントの中に「レオパルドンはビッグボディのアーマーになって合体する」と冗談交じりの妄想ががありますが、
それって案外アリ寄りのアリじゃない?両腕にペンチマンのペンチクロー、ボディにゴーレムマンのアーマー、キャノンボーラーのヘッドギアと、
背中にレオパルドンの砲を背負った
フルアーマービッグボディになったら正直小便漏らす自信あるわ
「みんなの力を俺に貸してくれ!」
とか言ってさ。何が恐ろしいって、今のキン肉マンならこんなトンデモ妄想予想でも「もしかしたら当たるかも?」って思えてしまうトコよね
はんぺら、キン肉マン新シリーズが始まった当初から「これは御大がオールドファンに贈る見たいもの見せまショーだ」と評論してきましたが
レオパルドンの捲土重来が来た今がその最高潮と言っても過言ではありません
どんな展開だって可能性はゼロじゃない。ファンよおおいに妄想すべし!

そしてグレートサンバイザーを考案した長州力さんは我々の知る長州力さんで間違いないです
You Tubeチャンネルの企画でやってたみたいですね


あとランマー監督を考案した富澤たけしさんはサンドウィッチマンの富澤たけしさんですね
これそろそろアメトークで第3回キン肉マン芸人やってほしいよね。ケンコバとかウズウズしてるだろ絶対


>重戦車のような突進力と激励をいただいてそれを一切いかしていないファイトスタイル
>レオパルドンが完全にコブラだわ
>試合開始0.9秒で死んで無いことに喜ぶ変態だったか・・・
>「まだオレは・・・闘っている」と言うパワーワード
>「このリングに上がってきた以上死を覚悟してもらわねばならん」←超人残らず殲滅するために降りて来た神様のセリフ
>×無策でマンモスマンに突撃した脳筋 → 〇剛力チーム一の突進力の持ち主
いやぁゆで先生はレオパルドンのフォローを細部まで完璧にして来ましたね…
あの動きも彼なりの持ち味を生かそうとした結果だったんだ
>レオパルドンがあれだけ飛び道具を上手に使っているのを見せられると、マンモスマンに瞬殺されたのも
ビッグボディの「突進力の強さが本来の力だ」という見当違いの助言のせいかもしれないと思わざるを得ません
>で、出たー!!次峰レオパルドンさんの、地獄の砲弾だー!! と懐かしのDMCのごとき歓声を上げたくなった今週
まあ確実に来週はまた一つ葬式を立てなきゃならんでしょうが...
あと名セコンドのように見えて飛び道具で活躍している部下に「突進力の強さ」でエールを送るビッグボディが最高にビッグボディ
>これが強力の戦闘だーっ!!から間髪いれずにスチャって拳銃構えるレオパルドンがギャグ漫画にしか見えない
>調和の神「ほほっ!いい超人…」
>男子三日会わざれば刮目して見よ わたしこの台詞、一体さんが初見です。読んだのは十年前くらいですかね
まさか今、レオパルドンから聞くなんて。ロックバスターみたいに撃ちまくる姿に爆笑しながらちょっと感動しました(ケシズミたろ子
>格ゲー的に言えば、近接攻撃がメインであるパワータイプのマンモスマン相手に、
いやらしく飛び道具を使ってればレオパルドンはもっと善戦できてたんですよね(それはそれで塩試合になりそうだが)
そこをあえて強力チームらしい突撃を選んだ戦いの美学を感じた今回でした
>「スーッ」とか「スタッ」とかランペイジマンの動きが何か面白い。ポーズ取ったまま身動きひとつせずムーブしてそうな感じ
>チームの要が次鋒でいいのだろうかという点はまぁ考え方次第ですが。それほどの高評価だったなら、
ある他サイトで言われてたように他のメンバーはレオパルドンのサポーター役だった、というのも割と現実味あるかも…
(工具、防壁、砲弾)
>先週のビッグボディチームは何の為に出て来たのか分からなかったけど、
レオパルドンに花を持たせたくて“初見殺し”を見破るために自ら捨て石になったって事なのかしら
それならレオパルドンだけ他のメンバーがやられてる中で遅れて姿を現した説明も付くけど、
レオパルドンは仲間を犠牲にするのを看過した事になっちまうのでは
>レオ様まさかの大善戦!プリズマン並にプロレスしてないけど
キャノン・ラリアットすら効かなかった相手に延髄斬りでダメージ与えられたのは快挙だろ
このシーンだけでランペイジマンが「倒せる相手」になったわ
>テトテト笑いながらシュッと0.5秒くらいの速さでコーナーポストに仁王立ちで立つランペイジにじわじわときた
>キン肉マン 駄目だ、熱い戦いなのに瞬殺ネタが入ってくると笑ってしまう
100%負けるでしょうがここまでかかれていたらファンは満足でしょう
しかしランペイジマンはこれ立場的に瞬殺するくらいの強さ見せなくていいのか・・・あんまり圧倒的感ないけどこれからだろうか
>レオパルドン頑張ってるぅー!!! けど全然ランペイジマンにダメージなさそうなのが無常
さらに無常なのがリングは出来たけど肝心のモニターが出てないからスグルたちに全然把握されてない
悲しいなぁ、彼らの奮闘はビッグボディと読者しか把握されてないのが、悲しい
>ランペイジマン「超神を舐めるな!(変なポーズで起き上がりながら)」
>「男子三日会わざれば」のコマがシュールな笑いを誘ってて腹筋が持たない。直後のランペイジマンのツッコミでもうダメ
>ランペイジマン、レオパルドン相手にちょっと焦りみたいな台詞回ししてて小物感も沸いて来ましたね
とりあえず来週「遊びはこれまでだ」的な流れでレオパルドンを葬り去るだけの実力を発揮するんでしょうが、
それよりもスーッてBHみたいなポーズで起き上がりをしたり、
レオパルドンへのツッコミみたいな感じでチョップ放つのが勝ってしまった感
>あんな砲塔背負ってんのに頭頂部に傷負うの器用すぎるやろ(挨拶)
それはともかくレオパルドンさん現時点でどう見てもウォーズマンとかより強そうなんですけど…
流石にこのまま勝利は大穴過ぎるとしても、ビッグボディに繋げれば確実に勝利になる流れ作ってるな!?
先週まで流石にネタとしか思えなかったフルアーマービッグボディ…あるでこれ!!
>レオパルドン…カッコいい台詞回しだけどなにも二回も大ゴマで強調せんでも…w
男子三日会わざれば刮目して見よ、からの流れる様なランペイジマンのセリフ回しだけでも抱腹絶倒なのに
なんなんだ新シリーズ一戦目からこのシュールな試合展開のオンパレードはw
>ランペイジマン、神らしい小物っぽさも、レオパルドンとのやり取りのせいで完全にコントな感じがしてしまう
コイツは早くも今シリーズの面白キャラ一号として慕われるな
>ランペイジマンが笑えるのかレオパルドンが面白いのか、オレみたいなバカには正直もう区別がつかねえぜ!(>三<三>三<)
>レオパルドンお前はよくやった。森へ帰ろう
>「男子三日会わざれば刮目して見よ」の降りの破壊力が高すぎて腹筋が持たない件
直後のランペイジマンのフライングチョップが読み返して見る度にツッコミにしか見えないというのも併さってマジ鉄壁の布陣
>キン肉マンVSバッファローマンの時のようにレオパルドンの残した傷痕が勝利に繋がる展開だと熱い

>⊂( ➕ )〆 グオゴゴゴーッ!
新キン肉マン 第320話
「0.9秒の向こう側!」の巻

パニッシュメントエングレーバーを華麗な背面跳びでかわしてからの延髄斬り。超神相手に読者の目の覚めるような先制アタックを取ったレオパルドン
普通に読む限りではこの冒頭からラストの砲撃シーンまで普通に全編カッコいいんですが、
要所要所に散りばめられた絶妙のトンチンカンさ加減でギャグ漫画として仕上がっている今回
渾身の決め台詞「男子三日会わざれば刮目して見よ」に対して、先週に引き続き塩対応で「何をグダグダ言ってる」とか返しちゃうランペイジマン
その直後の0.5秒でコーナーポストに瞬間移動してるような動きがシュールすぎてファーストヒット
ダウンから起き上がる時のスーといい、TAS動画の主人公機みたいな怪しい挙動が面白すぎる
更に砲撃で戦うスタイルの超人に対して「お前の持ち味は突進力だ!」と激励するビッグボディの節穴さ加減
「これが強力の戦闘なり!」と叫んでおいて即銃口を構えるレオパルドン等
まるでバカなセコンドがアホの選手を激励しているのような言動の噛み合わなさが神憑り的に面白い。やっぱ御大はギャグ漫画の大家なんやな・・・
普通に読めばカッコよく、ネタ視点で読めばさながら吉本新喜劇
1つの作品内に2つの方向性を内包するという、ある意味芸術の域にまで達した感のあるキン肉マン。否が応でも次回に期待してしまいます


>レオパルドンは非常に頑張っていますが超神相手に全く歯が立っておらず、
ランペイジマンの技もろくに出させることができてないのが実力差を表してますね
このまま決着だとランペイジマンが恐らく持っているフィニッシュ技が出ないことになるので
ビッグボディがこの後戦ったとしても勝つのは厳しそう
>不発とはいえ、ラスト一発の砲弾を逆噴射しての投げ技は熱いぞレオパルドン!!…
だけどその、なんだ…股の間から覗いた砲塔が、すごく…卑猥です…
>ランペイジマンの『愚者超人』という物言いは面白いですね
そんな言い方をわざわざするということは、超人の中にもそれなりの者達がいると認識してることになります
超人に寄せて超神と名乗ったり、調和勢も彼らなりの公平さで超人に接してますね。だからこそますます手強いわけですが
>スグルとアタル以外でこんなにも仲間に慕われた偽王子がいたでしょうか?
やはりビッグボディにお鉢が回ってくるとなると、火事場のクソ力への覚醒と公式ゲームなどでは周知の
奥義マッスルインパクトのお披露目を期待せずにはいられません
>ランペイジマンのサッからの大股開き(バァン の流れで笑ってしまった
>レオパルドンやはり撃沈。敗れはしましたが瞬殺超人としての汚名は晴らしたと言えなくはない奮闘だったと言えるでしょうか
あとレオパルドンがランペイジを持ち上げるシーンがどうしても「たかいたかい」している様にしか見えない件について
>レ、レオパルドーン!!(泣) 主砲は砕かれ、かつてのトラウマを抉られるかの如くその胸に屈辱の傷を開けられながらも
リングに立つという矜恃と執念は捨てず…わかりきってはいましたがなんとも泣ける試合だった
>レオパルドンは瞬殺されない、リングから降りない事に重きを置き過ぎているように見えて勝ち筋が見えないですね…
実力差的にも仕方ないのかもしれないけどこのまま終わってほしくはないところです
このレオパルドンのリングに立ち続けようとする意識を勝利に向けて戦う事へ変えられるかどうか
>ビッグボディ「オレだけじゃない オレたちが見ている!」キャノンボーラー「(ヤバ 死んだフリがばれている)」
>神と戦うレオパルドンの勇姿…見ているのはビッグボディだけじゃなく、強力チーム全員…「俺たちが見ている!!」
…名場面なんだけど、背中打っただけのキャノンボーラーが片目で見つめる姿が死んだふりしてたように見えて仕方がない
>今週一番驚いたのはレオパルドンの健闘よりも他三人が生きてたって事(ペンチマンは微妙か?) これだから肉世界はたまらんw
>「私はレスリングをするためこのようなリングを出してやったというのに!」(胸のバッテンギミックを突き出しながら)
>「私はレスリングをするため〜」の降りから迸るランペイジマンのスポーツの神的オーラなムーヴに笑うw
ここまでストレートに「レスリングをする」と強調した奴がいただろうか
>「白旗などこの戦車には積んでいないー!」元瞬殺超人の意地を張るレオパルドンの貫禄がヤバい
カッコよすぎるだけにこのわかりきっていた敗北が切ない
>レオパルドンは意地を見せましたし、ランペイジマンも良いキャラ立ちしてきましたね
次回倒したレオパルドンをどう扱うかでビッグボディ戦の勝敗もほぼ決まりそうな予感
>「胸に刻まれしは 神の罰と 戦いの記憶」煽り文のキレも戻ってきましたね、キン肉マン!
>プロ朋友同士多くを語らない 「321話いいよね」 「いい…」

新キン肉マン 第321話
「戦場に立つ喜び!」の巻

善戦虚しく敗れ去ったレオパルドン。ありとあらゆるシーンが面白かった前回と比べるとネタ的には寂しい内容でしたが
「最後までリングの上で」という矜持を貫いて散華するという、普通の少年漫画としてケレン味溢れる決着の演出でした

何気にはんぺら的に感動したのは、前回、前々回とネタにしてきたランペイジマンの塩対応がちゃんと前フリになってたところですね
「なんだこの男は?おいビッグボディよこいつはいいから」
「何をグダグダ言ってやがる」

これまでレオパルドンが何かセリフを発する度、間髪入れずに辛辣に返してきたランペイジマン
今回も「何をゴチャゴチャ言ってやがる」と前回同様のセリフを吐かれますが、ここでレオパルドンの返しが熱い
「お前にはわからない話だ。俺の本音を仲間に向けて言っている」
お前はわからなくていい。俺と仲間がわかっていれば
このレオパルドンのセリフをもって強力チームの友情と絆が強烈に読者に伝わる演出
ここからのレオパルドン死亡なだけに、ビッグボディの抱く怒りと悲しみが読者にも雄弁に伝わってくるワケですね
いやこれはビッグボディ勝つでしょ。確定でしょ。この流れで負けたら少年漫画じゃないよもう
はんぺらの予想したフルアーマービッグボディが割と本当に有り得そうな展開ですがはたしてどうなるか。次回怒りのビッグボディに期待しましょう


>ビッグボディVSランペイジマンの戦いに水を差したのはフェニックス!どうやらはんぺらさんの予想が遅れて当たりそうですな
次は誰が戦うかですけど、正直誰が出るか見当がつかないのがなんとも
ネメシスやジャスティスがかませになるのだけは勘弁願いたいけど、ザ・マンは調和の神と戦って負ける予感がビンビン丸でゴザル
>レオパルドン、生きてた…!!他の3人も生きてたし、ビッグボディも、めっちゃ熱かった!!
そしてフェニックス登場…!どう話を持っていくか楽しみです!!
>ビッグボディ「超人ってのはなぁ バカなんだ!」ランペイジ「知っておるわ」←当人たちは大真面目なのに漫才にしか見えません
>ここでフェニックス登場は予想できませんでした
王子達は全員満身創痍の状態なのでフェニックスが何かしらの交渉をして時間を稼いで体制を整える展開ですかね?
>ランペイジマン、背中まで貫通する大穴を空けておいて「わざと生かしておいた」はまさに神のごとき器用さ
>そのままゴングでも良い流れだったので水を差したフェニックスには知性らしい交渉術を期待したいところです
>「助けたい 何があっても コイツらの ことは(字余り)」
ビッグボディがクソ下手なハイク詠んでるみたいでジワる
>「剛力の神はこういうのが好みだったのか?」
ランペイジマンは皮肉のつもりで言ってるんだろうけど読者から見れば最高の誉め言葉になってるマジック
>胸に穴が空いてたり身体が崩れてるチームメイトと同じようにダメージある感じ出してるキャノンボーラーに笑いました
いや生きてるチームメイトがおかしいんですけど
>ビッグ!ボディ!試合せんのかーい!(新喜劇の乳首ドリルすんのかいせんのかいのノリで)
>ランペイジマンはいつになったら自分のやりたいことをさせてもらえるのでしょうか
>強力チーム全員生きてたんかい!! ランペイジマンが人質として生かしていたとありますが……
まぁ、超人って体を自在に変化できますし(図鑑の設定)ベンキマンにダンゴにされても戻れますし、胸部貫通しても生存できるのも納得…
うーん、まぁビッグボディがかっこいいからいいか!! あとランペイジマンのプリケツがいやらしい
>極めて重大な時にシュールに現れるモニターの存在感。もうキン肉マンの裏主役はモニターに違いない
>ビッグ「超人てのはなぁ、お前らが思っているよりバカなんだ!」 ランペ「知っておるわー!(これまでのシュールな流れとノリをツッコミ)
」この二人のコマだけで相当なコラ画像になりそう
>「このしぶとさ…暑苦しさ…実に気にくわぬ!」 いやアンタも普通に暑苦しさあるわ
>チェ…フェニックスのうすのろめ、どうせ出てくるんならレオパルドンがやられる前に出てくりゃあよかったんだ!
>アオリでフェニックスvsランペイジ!?となっていますがどう考えても選手交代したところで勝てる相手じゃないから、
ここで呼びどめしたのはビッグボディが無惨にも敗北してしまう読者の恐れを減らす為の処置か
五王子同士でタッグ組むか欠片を賭けた対抗試合で挑むか。全てはフェニックス次第
>次回、フェニックス製作の面白ギミックがランペイジマンを襲う!
…真面目に考えて、予め作戦を用意していたのなら最初からやれという話になってしまいますし、
強力チームが戦っている間に超神を一時的にでも退かせる程度の交渉材料が手に入ったのでしょうか
>ランページマンが人質で脅迫する辺り、敵の戦いも今までと違うようになっていきそうな雰囲気です
(神として合理的な判断でそうしているととらえるべきかなと思う)
嶋田先生もインタビューでキン肉マンで今までしてこなかったも描かないといけないかもしれないといっていたので、
もっと残酷な展開も考えられるかもしれないかなと想像してしまいます/グリッサンド
>「そうだーっ!ビッグボディ様の兵士はまだまだいるぜーっ!(ドドドド)」
と、全部の中から出てきたらランペイジマンどうするつもりだったんだろうか
というかまだいるんじゃないだろうなと確認するのメッチャ律儀ですよね
>万能モニタ再び。これでシュールな実況中継も出来て超神連合とのレスリングも本番ですね
>フェニックス乱入!流石にビッグボディ一人だけでは手に余りそうとばかりに超神連合に交渉を訴えに来たか
というかなんだよあのモニタ、急に空中から「ヴォー」って現れるのズルいやろw
>え、え、この展開はフルアーマービッグボディ来るよ!来るよ!からのフェニックス。帰れえええ!(涙)
>特攻野郎B(バカ)チーム!

新キン肉マン 第322話
「特攻野郎Bチーム!」の巻

胸から背中まで貫通する致命傷を与えておきながら「人質にするため生かしておいたのだ」で済ませてしまう器用なランペイジマン
友蔵心の俳句にしか見えないビッグボディの心境と、上半身からリングに滑り込む妙なスライディング等など
部下の命が懸かってる緊迫シーンにも関わらず、一挙一動がいちいち面白い冒頭
なんとかレオパルドン救出に成功し、ようやく憂いなくランペイジマンとの一騎打ちかと思われたところでフェニックスが水を入れるという想定外の引きでした
これはやはりフェニックスが超神相手に期日やルール等をネゴシエートするという展開でしょうかね
そもそも一連のビッグボディチームの戦いにしても、最初はランペイジマンがビッグボディとの一騎打ちを所望したのにそれを4人もの乱入者に邪魔されたワケで
その後の人質は元・神として褒められた行為ではありませんが、最初にメチャクチャに仕掛けてきたのがビッグボディ側だと思うとキレるのも理解できなくありません
つまり双方共にルール無用でやってるからこんな事態になっちゃってるんですね
勝負の大まかな決め事がないままでは今後も超人サイドは数に任せた無尽蔵の人海戦術が可能だし、超神側もそれを煩わしく思えば人質作戦も取るワケで
12対12の対戦形式や、その勝敗に互いのカピラリアピースを賭ける事、等など
これらのルールをフェニックスが持ちかけるのはまず間違いないんじゃないかと。そうじゃないといつまで経っても話自体まとまらないしね
できればダメージを負った超人が回復できるだけの、そしてΩ勢が星を救って戻ってくるまでの期日をここで口約できれば最上であり
知性の神が見出したフェニックスであれば、そこまでやってくれるだろうと期待したい


>さすがフェニックスと知性の神、敵の戦力を4分割させた
>新シリーズで毎回敵側がやってくるようなことを味方側でやってくれるフェニックスが心強いぜ!
>キン肉マン、知性の神の出した滝が4つということは…知性、残虐、飛翔、技巧のチームが再結成されるのでしょうか?
知性チームはディクシアが抜けているので代わりにアリステラが入る展開も見られるかもしれませんね
>勝負は4チームの3対3! 時間は24時間後…て短ッ!
アリステラが間に合う気は到底しませんし、ぎりぎりの段になって戻って来る展開でしょうか?
ただでさえ疲労が溜まりそうなのに休む間もなくなりそうで少し不安ですが
>3vs3!意外な展開が来ましたねー!!正義チーム、悪魔チーム、完璧チーム、5王子チームと言ったトコロでしょうか?
どんな割り振りになるか今から楽しみです!!
>キン肉マンによくある展開、されど凄くワクワクする展開なので早く続きが読みたいです!!
4か所にそれぞれ超神3人ということは差し向ける情報源の超人も3人ずつということでしょうし、
フェニックス、ゼブラ、マリポーサ、ビッグボディが各チームメンバーとともに戦う展開?
でもビッグボディチームはもうボロボロなので、その場合は別の超人が参戦しそう
それにしてもフェニックスの下準備の手際は相変わらず見事
>モニター越しのフェニックスが正面で見てるビッグボディと話してたと思ったらサッと真横の調和勢の方を向いて、
一体どこにカメラがついてるんだ?…と思ったらしっかり知性の神の仕業とフォローされてて笑った
しかし通信手段は科学的な見た目にしたのに移動手段は滝(水)なのはちょっと知性的じゃないですよ知性の神
>超神達との対戦形式は血盟軍対知性チーム決戦の3対3を4戦ということになりそうですね
フェニックスが知性の神から全権委任されてるっぽいから24時間もあれば誰でも割連れてこれそうだし
何なら預かったパワーほぼ使い果たすけどロビン蘇生できるまでありそうなので予測しようが無い
ビッグボディが各陣営パワータイプ集めたチームになるならバッファかサンちゃんのどっちかと完璧からネプとか?
>3人×4組となると、また予想と妄想が捗りますね、キン肉マン。正義・悪魔・完璧で各地に一人ずつ選出とか……?
あと、トリオで絵になる奴らといえばスグル、アタル、ネメシスも見てみたい!
>フェニックスは憎まれ口をたたきながらも無言と手でビッグボディを制したり、
レオパルドン達も含めたソイツ「ら」の解放を要求したりするシーンには彼なりの優しさを感じました
助けられた恩義へのビッグボディの涙も然り、王位争奪戦の頃にはまず見れなかった王子達の姿がこうして見れることが実に嬉しい
少なくともフェニックスとビッグボディはどちらももう一試合はしそうなので二人とも勝って欲しいです
>調和の神一派を分散させたうえで各個迎撃の形になりますがビッグボディのリベンジフラグが立って何よりです
これでもう負けることはないでしょう
>超人と超神の対決にゼブラ参入あるんですかね?未だにまともな三大奥義で決めれない
残虐に選ばれたソルジャー並みのネタ要員ですよ。ホントなんとかならんか
>3人タッグマッチの流れとなると3大奥義のスリープラトンという超オーバーキル炸裂に期待せずにいられません
>かつての天敵に窮地を救われたビッグボディ
こぼした謝罪の言葉、こぼした涙は、傷ついた自分では部下を守ってやれなかっただろうという悔し涙か
>ビッグボディ戦お預けかよぉ(挨拶)!!まぁ次戦フラグも勝ちフラグも立ったから待てますけども!
んで、今回の策が知性の神とフェニックスのどちらの主導かは分かりませんが、
プライドの高い神々を策に乗せるために知性の神の名前を利用する所は
戦国モノでよくある大義付けっぽくて普通に智将らしいやり方だなぁと感心しました
あと調和の神は話が分かると言われて「それはどうかな」とか言ってますが、
「結局最後まで物分り良かったなコイツ」みたいになるキャラな気がしてならない
>与えられた猶予はたったの24時間……まぁメディカルサスペンションがあるから負傷者の回復は間に合うでしょう
アリステラ達も母星のことはひとまず保留にしてくれれば参戦できるでしょうし。ロビン「私が入る余地はあるのか……??」
>超神「欠片の情報を知る超人が来るだろうなあ」プリズマン「ドーモ、超神サン、プリズマンです」超神「お前やー!!」
>そうか、次戦からまた審判裁定実況放送ありのフォーマットに戻るのか? 超神軍が委員会を認めるかどうかは難ですが
>ランペイジマンの印象履歴...正々堂々かつある程度話が通じてめちゃ強い、あと言動が一々面白いーっ!
→人質とか...やっぱり頭超神かよバカヤロウ!→テトテトテトまたどこかで会おうぞ(好感度再上昇) 
ランペイジマンの好感度の波が激しすぎて、乱高下マンになってる件
>ランペイジマンが去り際にビッグに再戦の約束してんの戦友になったみたいなノリがしてきて最後まで面白味ありましたね
ビッグボディには主人公補正的な力を全開にして勝って貰いたい
しかし「い、言っちまいやがったーーー!」には腹筋が抉られる破壊力ありすぎだろwww
>知性の神なのに奔放だったのか
>話はいつもどおりのパターンですが、各キャラが細かく描写されていたのがよかったですが、
知性の神がほかの神から奔放すぎるとか言われてるから、
過去でいろいろ奇行やらかして、そのせいで中央から追放されたんかなと思うとちょっと笑ってしまいます
(案外キン肉マンの火事場のクソ力に気づいたのも、奇行のせいかもしれないですが)/グリッサンド
>別に必要ないのに唐突に挟まれる【中国 西安近郊秦始皇帝陵】の紹介と背景でクスッとしてしまう
>仁徳天皇陵の発掘調査が近く行われるそうで。マグネットパワーの秘密が解明される日も近いようです

新キン肉マン 第323話
「知性の真の目的!」の巻

「カピラリアピースの確かな情報源」を餌にフェニックスが調和の神に持ちかけた駆け引きは
3人1組✕4箇所のチーム分け
なるほど12人いる超神の総戦力を分散させ、なおかつ24時間という猶予をもぎ取る狡猾なネゴシエート。まずは知性超人の面目躍如といったところか
12人の超神全員でフェニックスを締め上げればいいだけのような気もしますが
そこらへんにはあまり深く突っ込まないのが肉読者の心意気。というワケで4箇所のチーム分けがどのように割り振られるかの話題で持ち切りとなった先週
属性分けするなら大きくわけて正義悪魔完璧オメガ4王子ですが、一連のビッグボディ戦の後なだけに
飛翔チーム、技巧チーム、知性チームからの参戦という可能性も展開として有り得なくはありません
もっとも強力チームが4人がかりでも足止め役にならなかったのを見ると、飛翔・技巧から参戦したところで戦力にならないのは明白
超神相手に戦力になりそうなのはマンモスマンとサムソンティーチャーくらいなもので、後はやはりプリズマンがどういう立ち位置になるのか気になりますね


まぁはんぺらの更新が遅いせいで既に324話が更新されてるワケですが
いやこの振り分けを先週時点で予想できた読者は世の中におらんわ
更新1日目なのでネタバレ要素を避けた文章を書きますが、どうやら各チームに1人ずつ(スグルのとこだけ2人)のサプライズ助っ人が加わる展開になりそうね
そのうち1箇所はビッグボディが向かうと決定している事を考えると、残りの枠も4王子・・・?
いや少なくともピースの全情報を握ってるフェニックスは超人側の大将格なので、ここで自ら前線に出るということは絶対にないハズ
ここは4王子に限らず、
各チームの縁のある超人が助っ人に加わると見るのが本命でしょうか
どのチームもひと目見て「あ、このチームはアイツが助けに来てくれそう」っていう超人がいますよね
とりあえずビッグボディは絶対スグルのところに来ると予想。そこでボワァを会得してランペイジマン打倒やな


>タイトルですでに笑かしてくるのヤメロ>キン肉マン324話
>慈悲の神 完璧零式 超人閻魔 あやつ 超神対策本部長←new!
>ザ・マン「じゃあみんな二人組作って~」「せんせ~、スグルくんが余りまーす」「スグルくんはミートくんと組もうね~」
>中国、エジプトと続いて4チームということは会場は四大文明ですかね?
しかしミートを1人分の戦力にカウントするのはさすがに厳しいのでは。ロビン復活のフラグかな?
>ジャスティスマンの「組むか?」といった顔がなんか笑えました
>アタル兄さんが嫌がってるようにしか見えなくて辛い
>ウルフ「困ったときは呼べよ オレはお前のダチじゃねぇのか・・・」
>ナチュラルにウルフマンが蚊帳の外で悲しかった
>ザ・マンの采配、なかなか意外でしたね
テリー、ジェロ。ラーメン、ウォーズ。アタル、ブロッケン、そしてキン肉マンの4つに分けるとは…!!
と、なると、各チーム、誰が助っ人に来るかが楽しみですね
一番初めとなるだろう、テリー、ジェロには、関わりの深いサンシャインではないかなと予想してたりします!!
>エジプトのスフィンクスに面白起源説の予感
ニューマシンガンズにラーメン&ウォーズの因縁コンビとは予想外の組み合わせですが、
ここに運命の王子が加わるとして試合形式が気になります。少なくともニューマシンガンズはタッグ戦をしそう
>キン肉マン、当面は総動員体制でなく四王子+正義超人が矢面に立つ展開なんですね
とはいえミート君やジェロニモでは頭数にもならないので、
悪魔将軍やバッファローマンは温存するにしても悪魔超人も早々に参戦しそうな予感
あとはビッグボディ軍団以外の三軍団が復活してるかですね
特にフェニックスチームはオメガマン(ディクシア)、プリズムマンと気になるメンバーが多すぎます
この流れだとプリズムマンが破片5個集めて作られたとか言われても全然不思議じゃない
>ラーメンマン&ウォーズマン組のワクワク感がすごい。これは4王子+正義超人コンビのトリオで戦うんでしょうか?
そして悪魔超人組の動向が気になりますね。最後に出番がなさそうな飛翔・技巧チームの皆様に黙祷を
いや、マンモスマンは負傷しているテリーの代わりに出動しそうですが、
他の王位編の皆様の出番は、超神陣営が量産型の雑魚でも送り込んでこない限り、無さそうに思えて仕方ないですね
>正義超人2人に対して、4王子1人が加わる感じですかね
とりあえずはそのメンバーで戦って、負けたとこに悪魔超人、オメガが参戦すると
超神相手にミートはさすがに戦力外だし、スグルのとこにはフェニックスか、扱い的に優遇されそうなビッグボディが来ると予想
スグルとフェニックスのタッグマッチとか死ぬほど見たいんだが
>これは悪魔超人が1人ずつ加勢に来て3vs3の流れでしょうか?
悪魔7人に対して4チームなので、ジャンクマンやBHはお留守番になるかも?
でもウォーズラーメンジャンクの残虐チーム見てみたいなぁ
>悲惨な負けっぷりではキン肉マンでも屈指のジェロニモだが、何故かそこまで勝ってほしいとは思えないんだなあ
ビッグボンバーズ並みに救いようのない状況からの捲土重来ってレベルの悲壮感がないせいだろうか?
逆に今回もより酷いやられっぷりに期待したり 展開の予想では、
アシュラマンも生きていたってコトで大ピンチのところをはぐれ悪魔超人コンビが助けに来るって感じか?
>ニューマシンガンズ復活!ファンとしては待ち兼ねたジェロ&テリーのタッグですね。前シリーズの屈辱、払拭なるか?
そして御大のトンデモ起源説の次なる地はエジプト…オジマンだったらキレてもいい
>チーム分け的にはんぺらさんの言うように
テリー・ジェロにはサンシャイン、戦争麺にはバッファ、アタルブロにはアシュラかニンジャか濃厚ですかね
どこもタッグチームを内包してる分どういう試合形式になるかは未知数ですからし、
あきらかな大ハズレの調和の神は誰に当たるかも気になりますが
>ウォーズ&ラーメン!何気に今まで「ありそうでなかった」コンビですね。ポンコツがちと心配だがファンとしてはこのタッグは嬉しい
素直に二人の百の分析と技術を活かしたファイトが楽しみ
>ビッグボディはピースについて何も知らない。一人だけ知らされてなくても正直妥当なんですが、まあ流石にないかな?
とすると、残りの王子らも知らないでしょう。で、フェニックスはピースのありかを知る者を指定地点に送ると約束している
アタルは(フェニックスの話からは多分知らないでしょうが)ワンチャン知ってる可能性ありますが、
今回動いた正義超人は全員ピースについて知らないはずなので、
結果的に「助っ人にくる3人目」がピースについて知っていないと、フェニックスの話が嘘になってしまいます
すると、何も知らないビッグボディは助っ人枠が2つ空いているスグルのとこにしかいけませんね
もう一人がピースについて知ってる誰かなんでしょう。フェニックスチームの超人かな?とも思いましたが、
それだとディクシアが死んだままのはずなんで一人足らず、フェニックスが加わらないと数があいません
ウォーズマンとラーメンマンのタッグに加わるなら、
ウォーズマンと対戦歴がありラーメンマンのパートナーであるバッファローマンとか無難ですけど、
なんかフェニックスに裏で話きいてるかなぁ?感ありますね
まあ、サムソンティーチャー、アシュラマンルートで悪魔超人が助っ人に入る展開はありなきはしますけど、
悪魔超人は始祖編で目立ちまくったしなさそう、とか考えるとなかなか難しいすねぇ
>各所それぞれ超神が3人いるのに正義超人が2人ずつ、ってのも「ん?」って感じがしますし、
十中八九描写のない悪魔超人軍がそれぞれの場所に助っ人(って表現でいいのか分かりませんが)参戦するんでしょうけど、
さてその内訳の私の予想はというと、まずニューマシンガンズ組のところにはサンシャイン&アシュラマンのはぐれ悪魔超人コンビ
(因縁ありますし、砂漠なんで少なくともサンシャインは確定なんじゃないかなと)
ウォーズ&ラーメンのところにはバッファローマン(これもどっちとも無関係じゃないですし)、
アタル&ブロのところにニンジャ(血盟軍つながり)、スグルのところにブラックホール(対戦経験ありますし)、ってところでしょうか
あるいはアタル&ブロで血盟軍全員集結ってのも考えましたが、人数的にバランスが悪い気もしたんでバラけるんじゃないかな、と
あとジャンクマンと、何より将軍様の動向が読めないのは如何ともし難かったです。はんぺらさんの予想はどんな感じでしょうか?
>324話見直してて思ったけどザ・マンの居城にいきなりアクセスしてきて
「キン肉マンそこにいたのか!」って普通に話してるテリーマンやばくないですか?
モニタの背後からザ・マンに声かけられてモニタの向こうで後振り向いてたりなかなか笑える
>麺×ウォーズ、因縁がある割に直接組むのは初めての二人がどんなドラマを見せるのか
血盟コンビにはアシュラが増援として来る? ニューマシンガンズの向かう先にスーパーマンロードの神はいるのか!?
予想と妄想が止まらない・・・!
>まさかまさかのスーパーマンロードの神が敵になってる展開が今度こそ来る!?
>・・・ジェロニモ・・・ちゅー事は、お相手はスーパーマンロードの関係者か本人やね

新キン肉マン 第324話
「超神対策本部長ザ・マン!」の巻

3人ずつ分かれた超神勢に対し、正義超人8人を2人ずつ分けて割り当てたザ・マン
同じ人数であっても相手が格上なのに数的不利まであっては勝てるハズもなく、フェニックスが各所に差し向ける「情報源」が勝敗のカギを握るこの展開
ニューマシンガンズの舞台が
砂漠の国エジプトということで、多くの読者が縁のあるサンシャインの参戦を予想しましたが・・・
日付が変わる前の日曜に更新できたのに、今週は土曜更新で既に325話が来てる罠
というワケで既に答え合わせは済んでしまってますが、なるほどこうきたかといった感じ。フェニックスが段取りしたんだから当然と言えば当然なんですけどね
まだ公開から3日経ってないので内容は伏せますが、各所に送られた助っ人面子はもちろんのこと、やはり一番血湧き肉躍ったのはラストページでしょう
まさしく互いに持っていないものを補い合うタッグチームの理想形
それと3対3という図式になった戦いですが、このラストを見る限り対戦形式に関しては各所バラバラになる感じですかねこれは
ある場所では3人制タッグ戦、ある場所ではシングル戦を3つ、みたいな
ビッグボディの試合がタッグになるという事は、その行き先だと思われるスグルはシングル戦になるって事かな?或いは普通にスグルと3人タッグになる?
朋友から星予想を要望されてますが、まずはこれが判明しない事には予想も立てられませんねただ現時点でも確実に言えるのは
これでビッグボディの勝利は1000%決まったって事
いやもうこれ負ける道理が1ミリも存在せんかと。しかしビッグボディが2戦連続勝利となるとゼブラの星が心配だわ・・・アイツ2戦連続負けも普通に有り得るで


>『知性』と『強力』のタッグきたー これは某テニスならハウリング間違いなしの夢のタッグですね
>ビッグボディとフェニックスのタッグはシリーズ冒頭でもあったセコンドの重要性という話にもつながっていきそうですね
>今週の肉、速攻で手札オープンしてきましたね。知性チームはプリズマン以外もそれぞれが見所ありそうで楽しみ
サタンクロスに阿修羅マン加勢はあるのか?それとも血盟+十字架繋がりでバッファローマンが来るか?
マンモスマンはウメー返上できるのか?ロビンにパクられっぱなしのアイスロックジャイロ元祖の意地を見せれるか?
唯一姿を見せなかったディクシアもこれで復活はほぼ確なのでアリステラとの合掌ツープラトンが楽しみ
>サタンクロスに蹄は無いですよね?パカパカて、馬の足音て
>サタンクロスの足、別に蹄でもないのに、パカパカ音出してるの草。馬の足音?って言ってるブロでさらに草
>エジプトだから砂の超人だと思わせて実は太陽の超人プリズマンが出てくるのはいいひっかけでしたが
プリズマンの対戦相手ってほかの人も思っているように雨を降らせる超人じゃないかといわれているが、
自分もそれ以外にも実は対戦相手の超神もレインボーシャワーと同じ技使ってきたら面白いかなと思ってます/グリッサンド
>再登場してからのフェニックスかなり魅力的じゃない? 改心してるけどフェニらしさは崩さず、それでいてやたら頼もしい
誰相手にしてもえらそうだし、負けた癖に終始えらそうなのもいい意味でフェニ節感じるw
>そう言えば残りの2王子は何しているんだろうか?マリポーサは勝ったからまだ参戦できるし
>マンモスマン参戦!…とはなりましたが究極タッグの件あるし何より組むのがウォーズだからなぁ…
これは頼もしさ半分、嫌なフラグ半分過ぎる でも氷乗って現れる意味わからなかったのは笑う
>ここに来て早くも登場したプリズマン!今シリーズ最重要キャラの一人ですが彼が味方として現れるのはなんか頼もしい
そしてランペイジマンはまさかのビッグボディとではなくウォーズ達と激突…
うん、マンモスマン来たしこれでポンコツ達は大丈夫だな(勝利するとは言っていない)
>マンモスマン出たけどどうすんだよこれ…正直言って疫病神野郎過ぎるし
二世タッグの件挽回するにしてもまたポンコツと組んだしもうウォーズには期待出来ない。もうラーメンマンは泣いていい
>『サタン』クロスと聞いててっきりゴミ屑様への慰霊碑でも立てに来たのかと思ってもう腹筋崩壊した
多分狙って出した訳でもないだろうけどまさかのサタン被りギャグとは相変わらず御大には恐れ入った
>ウォーズ「とんでもない客が現れやがった!(絶望)」
>畜生超人・マンモスマン参戦。前シリーズのポーラマンといい、
ウスノロは七千万パワー台の超人を呼び寄せてしまう呪われた補正でも宿してんですかね…
厳密に言えば別に王位争奪戦内でも試合の事踏まえて戦略的必要悪に徹していたからそこまで畜生でもないけど
ただもうウォーズマン相手よりもマンモスの心配した方がいいだろ
>これにて三人チームも結成され、いよいよ次週から激闘開始となる3on3の試合
気になる勝敗予想ですがまず全員勝ち抜きはあり得ないのでまずはどのチームから超神の一柱を打ち果たせるかがポイント
結果的には双方痛み分けはなりそうだし、ブロッケン&アタルは流石に連戦故に厳しそう。テリーは義足もあるし
>サタンクロス!寄生虫の方のサタンクロスも卑怯ながら
「凄まじい技だ、俺様の完敗だぜ」と言えるやつではあるんですよね。どう活躍するのか楽しみです
>『相手はマンモスマンの数倍強いぞ』の煽りがあったランペイジマンのところにマンモスマンが来ましたね
直接対決となれば超神の強さを改めて見せつける為にマンモスマンが負けてしまう可能性も十分ありえますし、
その逆ビッグボディチームの敵討ちとしては同じ四人抜きした因縁あるマンモスマンがランペイジマンを倒す展開もありそうです
フルメタルズにはまさかのサタンクロス。ゴミ屑様被りに於いても笑いを誘う様(ゴミ屑→釘、サタンクロス→十字架)
なシュールな登場振りですが、この読者も想定はしていなかったであろうトリオ結成からどんな連携が生まれるのか
ジャケッツも連戦だし、勝敗予想はシビア
>テリーは体力的にも今回の試合がラストバウトでしょうね。二世よりも丁度前に当たるシリーズですし、
この戦いでテリーが死ぬ事はタイムパラドックスもあるし、テリー勝利フラグはまず確定でないと
これでピンチ時に宿敵の魔雲天が精神体で「お前を倒すのはオレだ。そんな神に負けてんじゃねーぞ」
という王道ツンデレセリフ出たらテリーパートは神試合確定
テリー、ウォーズ、ラーメン、ブロッケン。それぞれがマンタにケビン、キッドにジェイド達の父と師匠たるレジェンド達が今、
まだ見ぬ未来の後継者達の為に超人界を滅さんとする神々に今立ち向かう
あまり意識していなくても、この戦いは二世に繋げる為の壮大なサーガでもあるんですよね
ガッカリに終わった二世シリーズの分も踏まえ、まずはテリーパートに期待

新キン肉マン 第325話
「衝撃の指名!」の巻

正義超人2人ずつの面子的に見て、明らかに縁のある悪魔超人が思い浮かぶのでそれを想定してたら普通にフェニックスチームだった助っ人枠
まぁフェニックスが持つ「カピラリアピースの情報源」を送ると言っていたのだから、この展開も読者の予想内と言えば予想内だったのですが、
その存在の特異性からどんな立ち位置で出るか議論されていたプリズマンが
特に勿体つけずスゲエ普通に味方で出てきたのは予想外

このまま特に彼とカピラリアピースの関連性は追求されないまま話は進むのか、或いは既に数週前から予想が上がっているように
邪悪5神のカピラリアピースを集めて超人化したのが彼という種明かしがあるのか否か
そしてまさかの知性と強力の共演。フェニックスとタッグを組むことになったビッグボディ
相方であるフェニックスが前試合で黒星である事まで含め、今のビッグボディには勝ちフラグしかありません

で、やはり気になるのは各箇所での試合形式です。ローマコロッセオにはスグルとミートが来るハズですが、
フェニックスとビッグボディのタッグの後、スグルがシングル戦をやるのか
或いはスグルも加えた3人タッグでの試合になるのかがまだわかりません

ある会場ではシングル戦を3回戦やるかもしれないし、先週も言いましたがこれが確定しないことには星予想にはまだ入れませんね
しかしスグル、フェニックス、ビッグボディってこの会場はいきなり星3つ上げそうだよね・・・現状では誰も負ける要素ないもの
注目の会場はやはりビッグボディと戦うとばかり思っていたランペイジマンと当たった
ウォーズ・ラーメン・マンモスチーム
ランペイジマンとビッグボディの対戦が実現するとしたらランペイジマンはここでは負けないワケですが、「強力チームを瞬殺した」という観点から
マンモスマンとのマッチアップはほぼ確実。コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実と見るべきでしょう
こうなると全く読めなくなるから面白い
花山薫の如き天性の膂力と才能だけで神を蹂躙するマンモスマンも見たいし
最強の一角であるマンモスマンを倒すことで、超神の強さを読者に認識させる
という手法を用いる展開も有り得るので、現時点では五分五分といったところか。ビッグボディと戦うフラグも立ててるしなぁランペイジマン
しかしそれをロジックの前提にしちゃうとビッグボディは神と2連戦するって事になっちゃうんだよな
しかも2戦とも勝つっていう・・・そう考えると流石にちょっと無理があるかって気もしてくるから本当にわからないなこれ
兎にも角にもまずは試合形式が確定するのが待たれます。今夜の更新で全会場決まるか?震えて待つべし!



>カピラリアピース、ありかのヒントとかじゃなく思ったより直接だったな
>BP砲の冠イカス!馬場猪木でBI砲と呼ばれてた事はからくり屋敷の朋友達なら周知の事実でしょうが、
そこまで大きくビッグボディを評価しているのは嬉しいですね
さて、最初はプリズマン!勝敗は如何に!?私的にはバイコーンが勝つような気がしますぞー!!
>>マンモスマンとのマッチアップはほぼ確実 ゲエー、ランペイジマンがリングインしてない!!
これはマンモスはランペイジマン戦までは生き残るのか?
ランペイジマンも興味深そうに像の超人を見てるし、そもそもマンモスマンだけコマがでっかいし
>読者が気にしてたピースを集めてプリズマンが作られた説、速攻で否定きたー!!
だとするとプリズマンの光線は何由来なのか。普通に体質なら超人閻魔はまず最優先でこいつの一族を滅ぼすべき。
というかピースの情報云々行ってたのに普通に知性チームが各自持参する流れなんですね
最近の肉は気になるポイントをバンバン明かしていくのに全く弾切れになりそうな気配がないのがスゴいですな
>フェニやまきんに君「やれるのかいやれないのかいどっちなんだい!」
>やれるのかいやれないのかいどっちなんだい!(同コメ多数の予感)
>見開きの試合開始シーンが、7人の悪魔超人戦でのテリー達の試合開始シーンが重なり燃えました
>ここでまさかのバイコーン!読者投稿のキャラだった事覚えてる人どれくらいいるんだろ
>メロスは激怒した。「またケン広島か!」…あっ、憤怒の神ってそういう?
>ケン・広島「崇めるがよい愚者読者...我は投稿の神!」
>さあ、「バイコーンのコスチュームがエロい」コメントを数えろ!
>バイコーンに「悪の女幹部」的色っぽさを感じる。扉絵の時はそう感じなかったんですけどね
>超神バイコーン…!?にしおかすみこ!にしおかすみこじゃないか!
>バイコーンは、ユニコーンの角が1本ではなく2本になったバージョンみたいな幻獣の名前ですね
ユニコーンと対照的に不純などを司るそうですが…胸元が、男がバニースーツ着てるみたいでなんか変態っぽい!!
>バイコーンが女王様スタイルの変態に見えて仕方ありませんわ。ましてやバイコーンだし
>新たに出てきた超神バイコーンがゴーストスイーパー美神の格好に見えて吹いた
>憤怒の神バイコーンってかっこよいと思うんだけど衣装がなんかボディコンというか
女っぽいことに気づいたら女装神に見えてきてだんだん気持ち悪くなってきた
>憤怒の神バイコーン!最初はカッコいい思いましたが、
よく見たら肩出しのボディコンワンピース来ているマッチョに見えてしまうようになった
>なんだこの女性用下着みたいな格好の神はーっ!
>超神バイコーンから漂うHG臭
>バイコーンと聞いてヤンマガのびゅるびゅるを思い浮かべた人は挙手しなさい。彡
>始まりのマッチメイクが決まった現在気になるのはスグルと調和の神の動向ですかね
消去法で考えれば一人超神が余ってる闘技場にスグルと行きたいとこですが
それが調和の神となればそうは行かなそうですよね。となると調和の神はトリまで戦わないか、
スグルが初戦は観戦で誰かが変わりに出ると言ったところでしょうか
オメガ戦の疲れで十分に戦えないブロッケンに変わり今度こそ兄弟タッグも有り得るか…?
>敗けても陰りを見せることのないフェニックスの見事な統率力
正義超人のリーダーももっとリーダーらしさを発揮してもらいたいものです
>2対2で雌雄をつけるとはっきり明言されたフェニックス組以外は、それぞれのリングに欠片はひとつずつ
ということは、勝ち抜き戦のような形になるんじゃないでしょうか
負けて欠片が奪われたとしたら即座に奪い返さないとまずいし、
各組どちらかが全滅するまで徹底的に戦い続けるほかない気がします
>知性チームが助っ人に入り、テリーチーム・アタルチーム・ウォーズチームと三人制での試合方式が組まれ、
ビッグボディとフェニックスはそのままタッグマッチへ
先鋒はプリズ筆頭に知性チーム超人で固められましたが、試合交代は普通にあると予想します
王位争奪戦式の試合だし、KOFめいたストライカー的な連携技にも期待したい 
>調和の神はリングに上がらなかったのでフェニックス&ビッグボディは勝利確定ですね
「オメガマンの代わり」はフェニックスチームの代理としてだけでなく、今は星に戻ったオメガ勢、
そしてギヤマスターの代理という意味もあるようにと思え、もはや勝利フラグしかない

新キン肉マン 第326話
「BP砲の前夜!」の巻

なかやまきんに君の持ちネタを彷彿とさせるフェニックスの問いかけからの、
半ばキレ気味で「やるよ!やれるに決まってんだろ!ナメんなよ!」の流れが神憑り的に面白かった冒頭
フェニックスが所持していたピースを2つ放出したことにより、プリズマンの正体がピースの集合体であるという説は霧散
プリズマン、サタンクロス、マンモスマンがそれぞれ1個ずつのピースを所持しているとすれば、これで5つのピース全ての所在が明らかになった事になります
そして三ケ所の戦場いずれもその知性超人が先鋒としてリングに立っている以上、彼らが敗れた時点でピースを奪われてしまうワケで
正義超人組はそれをボーッと突っ立って見てるハズもなく奪われたピースを更に奪還しに挑むはず
つまり試合形式としてはコメントでも考察されている通り、KOFよろしく3対3の勝ち抜きと見るのが現状では妥当な予想かと思われます
唯一例外となるであろうステージはスグルと調和の神が戦う組み合わせになってしまうローマコロッセオか
知性強力タッグが勝利するのは確実として、問題は満身創痍なれど健在の二人が残された調和の神とそのまま連戦するのかどうかという点
少なくとも他の会場を勝ち抜き戦と予想した以上、このリングでもそうなると予想するのが当然なワケで
調和の神は満身創痍の二人に対し
1対2のハンデマッチを提案し、その上で圧勝しそうな予感
その直後スグル到着するもなんやかんや理由をつけてここでは戦わず、「モンサンパルフェで待っておるぞ!」とか言ってひとまず去っていくパターンか
もしくは超人側の司令塔たるフェニックスがここで倒れるとマズイので、なんやかんや理由をつけてフェニックス達も戦わないパターン。いずれかが考えられます
個人的に早く見たいのは、スグルと対面した時の調和の神の反応
超人という種を滅ぼすと決めた彼ですが、神であればこれまでスグルが成してきた功績の数々は周知のはず。その事をどう思っているのか
愚者超人の所業など称えるに値せぬと切り捨てるのか、それともスグルという一個人に対しては認めつつも、超人は滅ぼさねばならぬと言うのか
どちらの反応を示すかでこの人の印象が大きく変わりますよね。これまでの態度からすると後者だろうと思いますが、バイコーンもランペイジもあんな感じだからなぁ
っていうかバイコーン、はんぺら所見では全然おかしいデザインに見えなかったのに怒濤のツッコミコメントのせいで
もうボディコン衣装に身を包んだ変態野郎にしか見えなくなってくる罠
ちなみにバイコーンはユニコーンの亜種とされる幻獣で、ユニコーンが純潔を司り、処女以外近寄れないという設定なのに対して
バイコーンは不純を司り、非処女でないと近づけないとされてますね。ヤンマガのパラレルパラダイスで知った朋友も多いのでは?

非処女専門の変態ボディコン野郎と考えるとますますヤベー奴に見えてきて面白い


>で、出たー!!! テリーの「そういえば聞いたことがある」だぁぁぁぁっ!
>バイコーンさん、それは謎バリアが剥がれてカピラリア直撃フラグや
>プ、プリズマ〜ン!しかし(恐らく)今回の戦いの重要人物と思われるプリズマンが簡単に死ぬわけないと予想します
レインボーシャワーに代わる新必殺技か?
>プリズマンの弱さに驚愕!でも流石に終わりじゃないでしょうが。私的にはテリーが「そう言えば聞いた事がある」に感涙…!
田中秀幸さんボイスで脳内再生された朋友も多いのでは?
>物凄くやる気のなさそうな顔で、一応心配しとくか・・・という感じで「プリズマーン」と叫ぶジェロニモさん
>層があるならアパッチの雄叫びで吹き飛ばすとかゆで理論に期待 !!・・・って、プリズマンが砕け散ってる・・・
>バイコーン、これはいけません。その手のバリアを調和勢が所有しているのはまあいいとして、
試合に使ってしまっては、アイテムだよりだった時間超人の影がちらつく
プリズマンの能力の方もたいがいインチキ臭いんですが、それでも彼の能力は自前のものですからね
ぱっと見スカーフェイスっぽい外見もマイナスに働いてしまっている
>プリズマン、じゃなくてオーバーボディで鋭い姿が出てくるかと思ったら脚とか完全に砕けてますね…
流石にこれで終わりとは思えないし、再結合して戦い再開した末に「この距離ならバリアは張れないな!!」して光線あてるのかな
>プリズマンがカピラリアを撃てる理由自体には一切切り込まないゆで節は流石ですな
サタン様ならこれで終わりですがプリズマンに関しては砕けてからが本番なのでまだチャンスはありますが厳しいだろうなあ
>ちなみにナポレオン砲撃説が正しくてもナポレオンは時間超人なので愚者超人の仕業になるのはナイショだ!
>プリズマンやられるのはえーよ!!……と見せかけて
「お前が砕いたのは俺の贅肉だ」になる確率1000%。もしこのままやられたらネタにすらなりませんし
>スフィンクスの顔をボコる超人に腹筋崩壊。それだけやってあの破損具合ってみんなカニベースかよ
>プリズマン「テリーマンとジェロニモだと!?」 いや、お前気づかんかったんかいw 
しかしまぁ読者が知りたがってたプリズマンの光線だが普通に効かなかったか
しかしバリアー的なのがあるってことはバリアを突破して内側から流し込めば効きそうだな
当の本人砕け散ったけど……流石にサンシャインみたいに復活できるよね……ね?(不安)
どっちみち光線頼りの一発屋超人だからこのまま負けても不思議じゃないけど
>プリズマンVSバイコーンあっさり決着!? オーバーボディで細身になってセーフ……だと思うけど、
そういう感じでバラバラになって負けたサタン様がいるから…… 
しかし光線が聞かないバリアーしてますって、これ絶対バリアー突き破って中に直接流し込まれるフラグのような気が
(プリズマン復活しないと無駄だが)
>いきなり砕けたプリズマンですが、彼ダイエットバージョンありましたよね
>テリーの「そういえば聞いた事ある」爆裂 そして時間超人の先祖・ナポレオンの伝説もまさかの再浮上にじわじわと来て
更にプリズマンの「オレは歴史に興味ねぇんだ!」で腹筋に追撃のダメ
そして読者募集のモブ超人にスフィンクス荒らされたとか言うテキトー歴史説でもうダメ
>えらそうだからスフィンクスをぼこる為だけにインドネシアとか各国からエジプトに向かう超人達は
本当に馬鹿で愚者超人と言われても仕方ない連中で笑ってしまうところでした/グリッサンド
>「知るかよ!オレは歴史に興味ねぇんだ! 」 知性チームとは一体
>咲を知らない世代のお話を聞いて驚愕しましたが、よくよく考えたらキン肉マンのサブタイトルの「BP砲」なんかも
「ああ馬場と猪木のBI砲をもじってるんだな」ってくすっとなる層とそうでない層が当然居るわけですよね
そして自分が気づいていないような要素も当然あるはずで…
皆でわいわい話すのって作品の理解を深める上で本当に大事な要素なんですね

新キン肉マン 第327話
「スフィンクスのお膝元!」の巻

超神の肉体にはカピラリア光線が効かない膜が張られているのだ!
ズルいと言っちゃあズルいが、そもそもカピラリア光線を照射する予定だったのだから当然の対策と言われれば納得の超神設定
最大にして唯一の必殺技を封じられ、成す術なく全身を叩き割られたプリズマンですが、
これは贅肉が削ぎ落とされたシャープボディが出てくるフリなので心配無用よね
なんか寄せられたコメントに「プリズマンまさかの速攻敗北!期待はずれ!」みたいなのが多くてはんぺら困惑したんですが(10件以上あった)
これは単行本持ってないはんぺら世代の朋友がプリズマンのシャープボディの設定忘れてるんですかね?30年前の記憶だからさもあらんが

問題はプリズマンが無事でも、必殺技が無力である事態は変わらないという点。ここからプリズマンが勝つにはどうすればいいか
普通に考えると「その膜を剥がす」ってのが一番効果的で
その為の方法もトンでもゆで理論炸裂して面白そう

ここから試合形式がシングルから3人タッグに移行するなら、朋友予想にある「アパッチの雄叫びで吹き飛ばす」は有りそうだし
シングル戦のままなら、ベアハッグのような密着した状態からの
「この距離ならバリアは張れないな!」という橘さん戦法も有り得るか
正直試合開始直後はプリズマンに勝ち目は薄いと思ってましたが、バイコーンが超人を下に見過ぎてる高慢キャラなので付け入る隙はありそうね
とか書いてるうちに今週も最新話が更新されてしまったぜうごご・・・チクショウあと30分あれば日付が変わる前に更新間に合ったのに


>一週間前の肉の感想にランマー監督への言及がなかったのが意外でした
今頃サンドウィッチマンの間で『おい!お前が考えた超人、スフィンクス壊してたぞ』『ちょっと何言ってるか分からない』
ってやりとりがあったんだろうなと想像してました
>怯えるプリズマンのコマが可愛くて萌えました。AAが作られそう
>「フン」(余裕回避)「フン」(余裕回避)「フェハッ」(直撃) なにこの人おもしろすぎるんですけどw
>バイコーンの攻撃が踏みつけのせいもあって、
非処女専門のボディコン変態野郎が女王様プレイしてる、って書くとなんかコイツすげぇな
>旧肉ではチート技を使う不気味なやつという印象だったプリズマンですが、
今回はAAみたいな顔と小悪党っぽい言葉遣いが相まってやたら愛嬌のあるキャラになってますね
まぁ知性の方はあまり感じられませんが
>効いた!?のコマのプリスマンが目も鼻も無い無機質なデザインなのに微妙に可愛いのが凄いですね
>プリズマン「効いた!?」←やぶれかぶれで撃ってみた感あって好きです
>「このパワーはまずいぞ!急いで振りほどけプリズマン!!」
プリズマンが優勢ズラーッとか抜かしていた久々出番の後輩を尻目に、なんだか有能セコンドっぽいことをしている
>今回はちゃんと憤怒ポイント、神の憤怒とは、と自分で解説まで入れて憤怒の神してたバイコーンさんですが、
ジェロニモが超人ですらないと気になっちゃったりプリズマンの疑問や行動に対して丁寧に応答してあげており、
今週もいい人そうな印象ばかり強まっていく
>プリズマンの『地力はあるが、何で知性チームにいるのか分からないウェーイな感じからくる格の低さ』のせいで、
バイコーンさんの格までドンドン下がってるの笑うしかない
>味方になるとステカセに通じる愛嬌があるプリズマン。もしやプリズマンはマスコットキャラになれる資質があるのでは?
>ジェロニモに「お前知性チームだろ!」って煽られながら、最高に知性のない戦いをするプリズマン( ˘ω˘)
>プリズマンとジェロニモ、絡ませると小学生レベルの会話しかしねえなコイツら
>プリズマンVSバイコーン本当に読めないな。 負けフラグの応酬になってるから何か笑える
>プリズマン×ジェロニモの破壊力
>やべぇ、と言うプリズマン様が可愛過ぎる… そんでもって神にあそこまでの戦いぶりとか、充分強いだろ!
初代を知らない世代の社会人だけど、もうわたしファンになりました
>「プリズマン逃げるズラーーーーッ!力で対抗しなくても、知性チームのアンタなら他に何か方法が!!!」
これまでの試合展開を見てなおプリズマンに知性を期待できるジェロニモはすごいし、結果この場にいてくれてよかった存在になっている
>バイコーン「ん?そいつは超人ですらないのか?」 ちゃんと次戦に繋がる要素は全部拾ってくるバイコーンさんは偉いし、
そこでグダグダ読者の分かってる問答に移行させず即座に隙をついて反撃するプリズマンも偉いし、
この二人のプロレス、予想以上に噛み合っている
>「知性チームのアンタなら他に何か方法が!」読者から見てうるせーなコイツ、何セコンド気取りで言ってんだよ?
って思ったらプリズマンがちゃんともっと酷いこと言っていて最高だった
>バイコーンもプリズマンも小物感があって好き。サンタ様以降そういう感じのキャラ好きになってしまった
>割と太刀打ち出来てたのに、フライングニールキック如きで「ヒッ…!」と脂汗まで流して怯え、
効かないとわかってるはずのレインボー・シャワーをぶっ放してしまうプリズマン、
ガチの愚者超人すぎてお前本当に知性チームか?って泣けてくるぜ
>「どうせプリズマンはスリム化するし、あのバリアみたいなのを切り裂いてカピラリア光線が通るようになるんでしょ」
という大方の予想を裏切らない展開と、 予想を上回るプリズマンのヘタレかわいさ
>はじめまして。最近のプリズマン君はあまりにも可愛くて養いたいですね
破片を集めてアロンアルファで優しく貼り付けてあげたいです
>今週のキン肉マン、プリズマンかわいすぎる… 20数年推しキャラだったがこういう掘り下がり方するとはな
>他の旧キャラ達が丸くなったり高潔さを身に着けて再登場する中、
以前と全く変わらないチンピラ感満載で出てくるプリズマンほんと最高。ジェロと気軽に言い合いしてるのも好き
今の画力でかっこよくシュッとした姿になってるのも良し。令和になってこんなにプリズを堪能できるとは…長生きするもんだ
>無機質なフォルムなのに言動に愛敬あるのがギャップ萌えだよなプリズマン
>今週のキン肉マン面白すぎる…!正直、サタン様への見下し要員イジメ的なノリにゲンナリしていたので、
双方小物臭いのが可愛くて印象変わりました。特にバイコーンは少年漫画あるある「美形の裏切り率は高い」で生き残って欲しいです
>まさか令和になった今、ビッグボディやレオパルドン、さらにプリズマンで盛り上がることになろうとは
キン肉マンのおかげで月曜日が幸せだよ
>今週のキン肉マンめっちゃプロレスするわりに知性チームの知性の欠片もないプリズマンおもしろい
あれだけ憎たらしかったプリズマンが可愛くなってきた
>最後2Pプリズマンかわいい。と言いたいところだけど、改めて読んだらずっとかわいかった
けどなんでだろう、プリズマンが勝つイメージがつかない
>テリー引率で三人で旅行に行って欲しいんだよな… ジェロは知性チームなら知ってる筈ズラ!って
プリズマンにあれこれ聞いちゃうから歴史に興味ねぇんだよ!って絶対キレてるし
バイコーンは屋台に釘付けになってるからテリー本当に頑張って
>戦い方が頭悪すぎるプリズマンと無駄に被弾するバイコーンでなんだこれはとおもった
バイコーンは一見Sでもあるが同時にMでもあるんだな~無駄に顔を蹴られまくってるし。こうなるとプロレスと言うよりも、足蹴り対決だな
>ゆで御大、今週も楽しませて頂きありがとうございます
ブロッケン好きな自分が、あんなに嫌いだったプリズマンを30年後に、まさかこんなに勝って欲しいと応援するとは思いませんでした
昨日の敵は今日の友❗ガンバレ、プリズマン(#^^#)
>よねっちです、プリズマンが可愛すぎてイラストを描いちゃいました
>プリズマンとバイコーンの戦い 期待してなかったが… これは面白い!! まったく先が読めない(感動)
超人の個性が全面に出で、個々のキャラクターが奥深い描写&展開で描かれています! ホント素晴らしい
>子どもの頃、当たればどんな超人も一撃で死んでしまう技を放ち、
ブロッケンやラーメンマン相手に大立ち回りを見せたプリズマンをすごい強敵だと思っていたし恐ろしくもあった
そんなプリズマンが相手の技にビビり散らかした挙げ句に出したヒッという情けない悲鳴。 あの時の感情を返してくれないか
>バイコーンもプリズマンも小物臭展開し過ぎてて異次元の面白さというか漫才バトルやってるとしかいい様がない
とりあえず来週決着フラグは立ちそうだし惜しいけどHGタンクトップ鹿神様はこれにてお役御免になりそう
>ミート君が氷で作った特訓用プリズマン人形でも威力が落ちるけどカピラリア光線でちゃうからホントに欠片関係ないかも
>オゾン層、なぜ破壊されたのでしょう?ただ斬られただけで破れるバリアなら
「神には効かん」と自慢気にしていたバイコーンがただの間抜けですし、理由があるのなら…
1.失った1パ万ワー分、バリアがない部分があった
2.ベル赤の切れ味が例え模倣でも神のバリアすらも切り裂くほどに強力
3,過去にラーメンマンに受けた逆光レインボーシャワーの影響で、
より高濃度のカピラリアが付与されており、毒手ならぬカピラリア手になっていた
4,強靭な角の影に隠れていたため、ジークフリートの背中的な理屈でバリアが張れていなかった あたりですかね?
個人的には冒頭、破片で切り裂かれた頬ではなくベル赤で切り裂かれた背中に重点を置いているので
2か3辺りと見ているのですが…というかプリズマンのコミカルさがやばい
固め技からの出来損ないの盆踊りみたいな抜け方がホントに必死で好き
>お?これもしかしてプリズマン勝ちもありえる?
王位争奪編では負けてはいないといっても、ブロッケン戦もラーメンマン戦も負けに等しい相打ちだったので、
そろそろ純粋な勝ちがほしいキャラだよね。 ってか今回の描写を見るに、だんだん愛すべきキャラになりつつあるなw
>バイコーンさんの一律9999万パワー発言、ちゃんとプリズマンとの口での殴り合いになっているし、
ザ・マンの超人強度も含めて設定面の説明を兼ねている満点の返し
始祖編・オメガ編とで「そんな数値、大した意味なんてねえよ」をやりおえたあとというのもポイントが高い

新キン肉マン 第328話
「七色の痩身男!」の巻

もはや毒舌系ゆるキャラにしか見えないプリズマン主役回
件のスクショ騒動以来、ファンの雰囲気もお通夜みたいになってしまったキン肉マン界隈。屋敷に寄せられるコメントも目に見えて少なくなってましたが
328話はプリズマンがあまりにプリティーすぎるという理由で強烈にバズり、久々にSNSのトレンドワードに浮上
屋敷の拍手も
200人以上の朋友から400件超のコメントと、キン肉マン隆盛の頃と変わらない量が押し寄せました

今回掲載したコメントは1/10にも満たない量ですが、その殆どが内容被りというか「プリズマン可愛すぎか!」というものばかり
stにおいてはラスボスチームに所属し、殺人光線というチート技を放つ恐ろしい敵だったにも関わらず
味方になった途端コミカルでプリティなマスコットキャラと化す奇跡の転身
さながらファラオスフィンクスの首領だったのに、男塾に入学したら猿の小便を飲まされるファラオのよう
本来無機質で表情など伺えないハズの顔なのに、どのコマを見てもその感情が伝わってくるような愛嬌を感じるのがヤバい。なんでこんな可愛いのコイツ
そしてプリズマンにだけ目を奪われがちですが、忘れてはいけないのがその魅力を最大限に引き出しているバイコーンの存在

3発しか放たれてないキャンパスソーサーを、2発目まで余裕で避けながら3発目は普通に食らうポンコツ加減
「これが超神と愚者超人の差よ」と誇っておきながら、背中を斬られただけでその効果が弱まるへっぽこバリアなど何から何まで神失格
毒舌系ゆるキャラとヘッポコ神の激突という夢のマリアージュによって互いを引き立ててます。なんだこれ神回か?
斜めの意味でキン肉マン史上最高レベルのベストバウトとなったこのカード。既に更新された329話でも勢いはそのままにまさかの展開が炸裂します
ここまで魅せてくれたからには勝って欲しいが・・・
「憤怒の神」を名乗るバイコーンだけあって、劣勢のここからが本領発揮じゃないかと予想
ジェロニモにバイコーン打倒のヒントというか、足がかりのようなモノを託して敗れるのが王道展開と見たがどうだろうか
しかし来週は休載なので答え合わせは再来週。チクショウこいつは久々に焦らされる引きだぜ


>プリズマンが普通に「かわいい」と肉読者のみんなに愛でられるのを見て、
「そうだよ私が30年以上待ち望んでいた知性チームに対する肉ファンの反応はこれなんだよ」と涙が止まらない…
束の間の幸せよもう少しだけ浸らせて…せめてもう一週間……
>くらえ超神やろう・・・オレのフェイバリット技は三角木馬だぜ
>プリズマンって光線に注目されがちですけど敵の体を貫く掌底や今回最後の技からして肉弾戦でも強いですよね
伊達にラスボスチームの一員ではなかった。このまま勝って欲しいですが、
流血させられたバイコーンが憤怒の名のごとく怒りの攻撃をして来そうなので厳しいかなと予想します
>プリズマン、しょっぱい試合で何週も使うんじゃないだろうなと恐れていたら
全体的にバイコーンが圧倒してるのに見ごたえある試合を繰り広げててビビるな
僕はてっきりプリズマンといえばレインボーシャワー頼みの超人とばかり
>超神の強さ描写に関しては不足してる感がある(レオパルドン戦然り)けど
マンモスマンの数倍強いが本当ならこれプリズマンかなりヤバいことしてるのでは
>超神(笑)はレオパルドンに手傷を負わされ、プリズマンの通常技で胴体に穴を開けられちゃうんですか
お前らマジで天界に帰った方がいいよ
>相手の頭を自分の腹に打ち付ける、という人の形をしていない人にしかできないプロレス技が最高です
>プリズムシュピーゲルクラッシュを見て、まだプリズマンには三角木馬的な拷問技があるに違いない
と感じた俺は心が汚れているかもしれない
>肉、頑張るなプリズマン…なんかこう、ダメージ負うごとに結晶の身体がひび割れ傷ついていくから、
人間ベースの超人よりもさらに悲痛に見えて応援したくなるな…勝って欲しいなァ
>プリズマン強い!…ではなくバイコーン弱っ…という感想しか出てこなかった
やっぱりザ・マンほど鍛錬を積んでいたわけじゃないってことなのかねぇ。でもこれでサタンが調子こいてた理由が分かった
あいつ超神基準で考えてたんだな。確かにバイコーン相手なら善戦もしくはうまくいけば勝利だってありえただろう
>思わず「うおわぁ~~!?!」と声が出てしまうほど興奮しました。 しかし、こうもプリズマンを応援したくなる日が来るとは・・・
プリズマンはキャストオフだけじゃなくプットオンも出来るのか(っ´ω`c)♪
>こないだといい今回といいプリズマンの手めっちゃ強いんだけど手首はバキィってやられる不思議な強度の差
>なんで私達はプリズマンというラスボスチームにいたただの三下をこんなに正義超人目線で見ているのだろう
というくらい平の正義超人っぽいど根性試合が似合いすぎる、もうこれは正義超人では?
>今週のプリズマン普通に光線関係なく強くて笑う
このままだと 人間(になったブロッケン)=プリズマン>超神 という力関係が成立してしまうぞがんばれボディコーン
>もうプリズマン「へへっ、超神だって無敵の存在じゃないことを示してやったぜ……!」で勝負には勝ってますからね
(なんでこんな熱血二軍超人ムーブしてるんだこいつ)
そしてプリズマンとバイコーンの二人とも強いのか弱いのかよくわからなくなってきたよ
>以前クールで狡猾なバトルを展開していたキャラクターが、何に影響を受けたのか、
遥か高みの敵に何度も立ち上がり向かっていく戦う姿はとても熱いものを感じます。
がんばれ!プリズマン!ちなみに君は、ビーム使わない方が強いのでは?
>プリズマンとバイコーンさん両方とも負けそうだから勝敗がまるで読めんな
最低相打ちは狙える展開になったんじゃないか?ロボ超人でもないのに胸部にデカイ穴開けられて平気はさすがにないだろ
>逆さ吊りのバイコーンに美青年リョナみを感じた。プリズマンの無機質な腕の細さが個人的にMVPだと思う
>プリズマンの大金星見ると、逆に安牌のマンモスマンがギタギタにされてる可能性も否定できなくて辛い。ホントに読めないな
>あの、バイコーンさん。胸を貫かれたら普通は致命傷では……流石は神、と思ったが
ビッグボディチームが生きてたの考えたら大したことない気がしてきた
>プリズマンの活躍は嬉しい…けど、超神軍団の本領をそろそろ見たいところではある
バイコーンには一度、圧倒的な絶望と格の違いを見せつける展開も期待してたりする
やっぱ難敵の方が盛り上がるからな。プリズマン絶対負けるだろうねこれ
>プリズマンが相当強いという可能性もあるでしょ!プリズマンの胴体貫通貫手、
あれは背中の傷に光線当て続けて弱まった部分を突いた頭脳プレーだと思うんだけど、
これまでマヌケな行動のせいで行き当たりばったりで出した技がたまたま効いたと思ってる人が多い
>なんでバイコーン胸貫通しても死なねえんだよ!と思ったけど、
アトランティスやレオパルドンやザ・ニンジャとかマリキータマンとか胸貫かれてからもぴんぴんしていたり生きていた事例よくあったわ
>普通に考えたら、次回、テリーの靴紐が切れて、バイコーンの逆転勝ちになる流れですが・・・
バイコーンさんに2戦こなせるキャラ寿命あるかなぁ
正直、この人の2戦目を見るくらいならペインマンの2戦目をみたかったのですが
>「しぶとい奴だったが今度こそは…」ついさっきプリズムカムバックを見ておいて
芯どころか贅肉も砕けてないのにこんなことを言ってたらもう威厳は回復不能ではないでしょうか
>「だったらなんだと言うんだー!」と傲岸不遜にも叫びながらも
「うわやべ、カピラリアバリア破れてきた!?回避しよ」とレインボーシャワー避けるバイコーンに腹筋ヒット
>バイコーンが小物過ぎるという意見がありますけど、そらまぁ「元・憤怒の神」なんだから怒ってて当然なんだよなぁ
憤怒なのに全然怒ってる風に見えなかったハガレンの大総統とかいるけど、
司ってる神ならそら小物臭く見えようとも怒ってなきゃ嘘だもんなぁ
というわけで今週でだいぶボロボロだけどバイコーンが勝つに一票入れたい
>プリズマン2戦目されても困るけどバイコーンさん勝っても格がヤバくて2戦目ダメそう
>プリズマンまさかの白星!?しかし相手が12人もいる以上あまり長々やるとも思えないからこれで九分九厘決着でしょうね
流れ的にこの後サタンクロスとマンモスマンがそれぞれ1勝1敗して、
ビッグボディとフェニックスが勝利したとしても調和とランペイジマン含めて8人も残るわけですし
予想としてはマンモスマンが負けて自身のパワーを与えてロビンを蘇生させるんじゃないかなーと期待してます

新キン肉マン 第329話
「憤怒の逆鱗!」の巻

どう考えてもプリズムシュピーゲルクラッシュより胸を貫いたダメージの方が甚大なのがじわる今週
背中からの貫手が狙いだったのに、刺突に適した形状の腕だったシャープボディではなく、わざわざ通常形態に戻るのもどこかズレていて面白い
全体の流れとしては熱くてカッコ良いにも関わらず、要所要所でこういうツッコミどころが発生するあたりが実にキン肉マンらしい秀逸回でした
ちなみにこのプリズムシュピーゲルクラッシュ、ブレーメンサンセットに酷似した落下技である事と、「シュピーゲル」はドイツ語である事から、
プリズマンなりのレイラァリスペクト技であると考察できて尊みがあります
そういうワケでまさかの大金星?という引きとなったプリズマンの大健闘ですが、はたしてこのまま勝利となるかどうかは微妙
プリズマンが今週魅せ場を作ったのに対し、バイコーンはここまで良いトコなしのやられっぱなしですからね。流石に角だけの超神って事はないでしょう

真の力を開放する「バイコーンのターン」が残されているのは確実なワケで
彼が「憤怒」を司る神である
ことを考えても、劣勢に追い込まれたここから本領発揮するのは鉄板じゃないかと
そこを凌ぎきればプリズマンの勝利もあるでしょうが、やはり対超神の初戦ということもあるのでその可能性は低いと見た
前回もちょっと触れましたが、バイコーンが「超人ですらないジェロニモ」にちょっと興味をを持ったようなので、ジェロニモとの2戦目を予想したい
あと今週は
プリズムカムバックしてからサッとバツの字に腕を構えるプリズマン
の1ページがとてつもなくシュールな雰囲気で個人的なツボでした。何回読み返してもこのページだけ10秒くらい見つめてしまう中毒性あるで


>言うほど怒らなかったなバイコーンのやつ
>来週は憤怒の神が真の力を開放するに違いないと、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
>バイコーンのターンどこ……此処……?
>バイコーン憤怒の逆襲劇が始まるかと思ったら別にそんなことは無かったぜ!
>虹色のアパッチの雄叫びとか、それもう絵面的にゲロなんじゃ…
>ジェロニモ ver 3.0.0 アパッチのおたけびに超人相手への即死効果を付与しました
>誰しもが予想できたプリズマンの正体を、二線級の味方のテコ入れ兼「神と超人と人間」という重大テーマの回収として活かすとは
今のゆでには知性の神が宿っているのでは…!?
>神の噛ませなるかと思いきやしっかり一勝をもぎ取ったプリズマン
はんぺらさんも疑問に感じてた自分の出生の秘密も明かしてきっちりまとめてきましたね
来週ジェロニモにどんなデレ発言をするのか、そしてジェロニモもどんなパワーアップを果たすのか
新しくくるであろう必殺技も楽しみです
>おま…効かねえのかよジェロニモ!?つーか滅茶苦茶重要なんじゃねえのスーパーマンロードの神!?
>祝プリズマン勝利!カピラリアの欠片まで託されたとあってはジェロニモの試合の勝利は確実と思われますが
わざわざカピラリアが効かないことを確認したということは次戦う超神がカピラリアを撃ってくるということかもしれませんね
超神達も当然欠片を所持しているはずですし。ジェロニモにカピラリアが効かない理由はなんとも言えませんが
なんにせよプリズマン過去最高にイカしてる!
>うお!ここでジェロニモがまさかの戦力化!!そしてジェロニモの謎の体質(?)は
あのスーパーマンロードの神が絡んでることは確定!出るかどうか不確かだったスパロ神も出演確定ですね
そしてバイコーンさんはもう少し何とかならんかったのか?
一負けは仕方ないにしても、ミラージュマン、アビスマン、ペインマンには完全に貫禄負け、
シングマンやカラスマンと比べてもしんみりしたエピソードないままに終わっちまった
完全に王位編でいいところのなかったプリズマンの救済回だったとしかいいようがない
逆にサタンクロス(とマンモスマン)は戦う前からピンチだなこれ
>あくまで超神が倒せたのはフェイバリッドでなく光線のおかげという妥当な決着、
からのやっぱりプリズマン欠片から作られてました、からのジェロニモ来ましたね
わざわざ事前に光線撃って確かめてるから普通の超人には有害なんでしょうね
ジェロニモの武器は音波だから光線は活かせませんでした〜とはならずに
むしろ逆にどっちも波だからアパッチを極限まで高めると光線になるのがゆでっぽい展開でしょうか?
なんにせよ、口の中にストレートパンチ喰らって退場してたジェロニモでワクワクする日が来るとは、やはりゆではすごい
>「レインボーシャワーーッ」「ギャアア~~~!!」 すまん、新たな漫才コンビ誕生か?
>これは決してプリズマンをバカにしているつもりでは無いんですが、
それでもプリズマンに負ける神という概念がもうどうしたらいいかわかんねえ…
ちょっとヘッポコ神を超えてるよね…一応シャワーないプリズマン相手なら圧勝できる実力はあるんですよね…
超人ジェロニモの由来に不意を突かれたら、なんかそのまま流れでカピラリア効く弱点が見つかってしまっただけで。多分
>いや、プリズマンもともと可愛いと思ってたし好感度うなぎ登りだけど今回でひき肉だと思ってたよ、まさか勝つとは(*^-^*)
>受け継がれたピースって受け継がれる意志がテーマの1つであるONE PIECE思い出したわ
プリズマンがジェロニモに何を託したか気になるとこだ
「プリズマンでこれならマンモスマンとサタンクロスは普通に勝てるでしょ」まで超神の格を引きずり下ろしたバイコーン
君マジで戦犯の謗りは免れないよ
>プリズマンの最期かっこよかったです
勝てはしましたけど、あくまでレインボーシャワーという超人メタ武器のゼロ距離放射があってこそなので、
この勝利にサタンクロスやマンモスマンが続けるかと言うとかなり厳しい気がします
>なんと言うか悪行超人は「俺なんか応援してちゃ、ろくな大人にならないぜ」とか言って欲しさが
そして、かつて自分の心臓を握りしめたジェロニモと最後に自分の心臓を握りしめたプリズマンがラップしてグッときました
>プリズマンとジェロニモに全部持ってかれて印象薄くなってるバイコーン様可哀想で笑う
バイコーンさん、あまりにも小物すぎた これでも本当にあやつと同じ元神なのか?
サタン様でも「相手が悪かった」というフォローは通るけど、バイコーンさんは相手がプリズマンだから言い訳できない
>何だかんだ5200万パワーの超人が一か八かに賭けなきゃ勝機もなかったんだから
バイコーンさんの強さもしっかり描かれてるんですよね
さすがにテリーとジェロじゃ無理ではって所にもいい感じに希望を繋げてくれてプリズマンかっこいい・・・と思いたい
>ただでさえバリ高の超人パワーから即死ビームをひたすら撒いて圧勝みたいなムーブしか見たことないプリズマンが、
急に「へっ……俺も七光線でなんとかやってきたがもうダメらしいや」みたいな雰囲気出して、
初共演初絡みの別陣営の若手の師匠ヅラできるの、これが王位争奪編の一線級超人よ……
>決着よりも、バイコーンが消滅したあとになんか「核」みたいなのが残ったりしたのが気になった
プリズマンの正体明かしだったり、ジェロニモにカピラリアが効かない=神が撃ってもジェロだけは生き残ることが判明だったり
設定的に重要そうな回!ところでバイコーンくん、神のお前が弱いんじゃない、始祖編ではザ・マンが強すぎたんだよ…たぶんね
(そりゃそうだ、神が全員ダイヤモンドパワーを使えたら試合にならないし)
つまり1億パワーの神でも鍛錬していない神の実力は、ザ・マンには到底及ばないってことだね
初めはどんな強キャラが出てくるのだろうと新章の時は胸を躍られていたけどなんかな~
今週は、ここからはオレのターンだぜと言わんばかりの、「憤怒の神」の真の力を見せてプリズマンを圧倒してほしかったぜ
そこで再来週に起死回生の相打ちで終わってほしかった。ホントに残念な神キャラだったよ…卍解(憤怒)
>キン肉マン バイコーンの残念さと魅力のなさがひどいです・・・
次は強い敵が来ると思いますがそれで尚バイコーンの残念さが浮き彫りになりそう
>バイコーンあっさり敗北! からのまさかのジェロニモン強化?
というか、これでジェロニモンは次の試合勝っても超神全員に最優先で狙われるのでは……?
>プリズマンの設定 当時はまるっきり考えてなかったんだろうけど、ゆでにしてみては整合性の付け方が上手いなー
そしてジェロニモとの奇妙な絆熱い。もし機会があればプリズマンとジェロニモのコンビ見たいな♪(*´ー`*)
>プリズマン「死なないだろ…多分」
>いきなりレインボーシャワーぶち込んで来て「やはり効かないようだな」とか言って来たり、
頼んでもいないのにジェロニモにピース埋め込んだり死亡前なのにハチャメチャ過ぎるでござる
>なんとなく効かなそうとかいうクッソアバウトな判断で始祖でも死んでしまう殺人光線をジェロに浴びせるプリズと
ノリで悲鳴上げるジェロ面白すぎるだろ
>プリ×ジェロ!そういうのもあるのか!
レインボー・シャワー効いてないのにノリで悲鳴上げたり、相変わらず面白いジェロニモでしたが、
プリズマンから心臓(ピース)授かる展開は普通に熱いから困る。超人側、勝利フラグ+1!
>神回なのに唯一の問題は「プリズマン活躍!」じゃなくて「バイコーン弱っ!」になってしまってるとこかなぁ
こりゃサタン様も神を目指せると思うし、そう思ってたのに師祖達が出てきたら「ギョワギョワ話が違うわ~っっ!」って感じるわ
>バイコーン、へっぽこの神の名を返上できぬまま消滅……なんて悲報が吹っ飛ぶ衝撃の展開、まさかのジェロニモ強化!?
彼も旧シリーズでは初登場以降いいとこなしのキャラですが、最後の最後でようやく大活躍できそうでワクワクです
>プリズマン、辛くも先鋒役としてまずは最初の勝利。ただ、結果的にはんぺらさんの見立て通り痛み分けに等しい結果でした
が、対超神用にジェロを友情パワーアップさせるというツェペリさんの役割を担うとは思わなんだ
これはジェロに期待していいよね?いいよね!?
>プリズマン×ジェロニモという新しい異種族ホモ
>色々フォローしてみたいバイコーンの敗因
1.ランペイジVS強力チーム。これで完全に超人側の戦力を見誤った、強力チームが弱かったことが逆に超神勢に隙を与えることになった
2.バイコーンの経験不足。これは(調和の神以外)超神全員に当てはまるわ
ランペイジは元戒律の神だから超人プロレスのいろはも理解していたのだろう
3.超人メタの光線。これはしょうがないわ、問題があるとすればバリアーの強度弱すぎなんだよ!自己修復機能くらいつけとけよ!
ふぅ、残り11体の超神はバイコーンの戦死を見てしっかり本気を出してくれよね
>あのプリズマンが滅茶苦茶シャープな知的な掛け合いした!→「これが効かなかったらお手上げだ!」
→うん、やっぱりこいつは泥臭い系だと個人的に大満足でした
ネットではバイコーンの不甲斐なさを嘆く声が多いですがこの「これが効かなかったらお手上げだ」で個人的には全部オッケーですね
根拠のない逆転劇を全力で叩き込むしか勝つ手段がないこと、
「プリズマンだからこそ」勝てた感じも最後の最後で出てたと思います(まあ素でバイコーンは弱いとは思いますが)
そして気になるのがジェロにレインボーシャワーが効かなかった理由。「元人間だから効かない」のなら、
こんな改めて「何となくお前には効かない気がした」なんて遠回しに言わず「やはり元人間のお前には効かない」って言うと思うんですよね
「元人間だから」以外にも何か理由があるのでしょうか?
>周り見てるとジェロニモがパワーアップしたという感想が多かったんですが、
私はスーパーマンロードの神が下天したことでジェロニモが人間に戻ってたのではないかと思います
スーパーマンロードの神も訳あっての下天でオメガにあえて復活させられたカメハメのようにジェロニモと戦う流れになるだろうと
>「多分効かないと思う」程度の考えで殺超人光線ぶち込まれたら堪ったもんじゃない
>プリズマンの株爆上がりなのはいいけどその分サタンクロスやマンモスマンに死兆星が見えるような見えないような・・・
マンモスマンの数倍強いランペイジマンという煽りを見た後だと余計に不安ですw
>プリズマン「この距離ならバリアは張れないな!」(同様コメ19件)
>「お前だけでいいちょっとこっちに来い」→「レインボー・シャワー!」二コマで描けそうな 凄い シュール振り
>ここにきてまさかのジェロニモ覚醒ですかね!?
以前朋友さんが予想してましたが、スーパーマンロードの神と対峙することになるのでは
確か超人になるための3つの試練の中に、恩人である酋長が悪に走った場合に討てるのか、というのがあった記憶がありましたが
>前シリーズの冒頭からザ・マンにも警戒されていた自称ミソッカス。まさか、まさかのキーパーソンに大出世ですね
アパッチのおたけびと連動してカピラリア光線撃ったりするんでしょうか?
>バイコーン「もう嫌だ。異世界に転生してびゅるびゅる娘達を乗せる仕事につくお」
>小説版は詳しくないんですが、ディープオブマッスルにてスーパーマンロードの神はジェロニモの父親に似ているという話を聞きました
もし真の父親なら、今回ジェロニモにカピラリアが効かなかったのは
父である超人の神が親心からジェロニモが超人になる際にバリアを与えていたと考えられますよね
また、親ではなくシャイアン族長に育てられたというエピソードも、
女神テティスの子で、賢者ケイローンに育てられた英雄アキレウスを彷彿とさせます
ジェロニモもサンシャイン戦でアキレス腱を痛めてましたし
>みんながジェロニモのハート(物理)を狙ってる……になるのか
>王位争奪編決勝前の特訓で、疑似レインボーシャワー撃てるプリズマンの氷像作ったミートくんやばすぎないっすかこれ?
>プリズマンがジェロニモにピース託して死亡と中々熱い展開ですね、バイコーンはいい感じのやられ役として芽が出そう
……と、ふと思ったけれど、バイコーンって死んだのだったら超人墓場に直行したりしないんだろうか(不穏)
悪魔将軍がザ・マンに止めさせたシステムはあくまで完璧超人の不老不死の撤廃であって、
死んだ超人らが超人墓場に行くこと自体は可能なはず
一度敗北したことで怒りを溜め込んでパワーアップしたバイコーンがネメシスたちと戦う!ってあってもいいのではと思った
てか現状墓場のピースを取りにくる調和勢が居ないしこうでもないと墓場のネメシスたちの出番がないし
>超人になったはずのジェロニモにカピラリアが効かない…?
スーパーマンロードの神にできるのは厳密な超人ではなく「超人もどき」ということなのでしょうか?
カピラリアが効かないことを確認したことで欠片を託す相手に決めたということは、
正規の超人の体に欠片を埋め込むと拒絶反応が起きるということでしょうか
だとするとプリズマンも知性の神の手でおそらく無生物から「超人もどき」になっていたということに…?
(まあ、ラーメンマンに撃ち返されたカピラリア毒素効いてましたけどね)
>ジェロニモは割とバキの本部先生ポジションだからな 超人になってからが無様でクソザコすぎただけで、
人間時代は止まった心臓を素手でマッサージして復活するとかいう承太郎みたいな事してたり
スグルからテリーより不死身とかナントカ評されてた気がするし、
メンタルヘタレてない時のサンシャインを撃破するなど強豪ムーブをしてた時代もあったんだ
後付で超人化イベントで弱くなってたとか、まだ上があるみたいな設定が来れば更に強くなれるはず
>プリティさをふりまいて作品を盛り上げつつキッチリ勝負に勝ち、読者の知りたかった情報を開示しつつ
イマイチ魅せ力に欠けるジェロニモに強力な新能力を託して逝くとかプリズマン有能すぎん?
バイコーンくんはまぁ…やられ役としては中々面白いやつだったよ…うん
>面白い試合ではありましたが、レインボーシャワーの強さで辛勝というシナリオならバリアはいらなかった気がします
圧倒的チートなビームをもってしてもなお勝ち難いくらいな方が超神の格を保てたのではと思ってしまいます
これじゃあメタ張ったのに負けたみたいでなんかスゴく…間抜けです…
>今週のキン肉マン、ジェロニモにカピラリア七光線が効かなかったのはスーパーマンロードの神が調和派で
いつかカピラリアを照射してもジェロニモには生き残ってもらうために耐性を付けてたとかありそうじゃないですか?
ここでスーパーマンロードの神がでてきてジェロニモが超人全体に価値があることを示すために戦うとかにもつながりそうですし
>ジェロニモ「アパッチのおたけびレインボゥ!」
超神「ククク・・・我の肉体にはキトサンがたっぷり含まれているから効かない」

新キン肉マン 第330話
「エジプトにかかる虹!」の巻

「憤怒の神」という肩書きは一体何だったのか
特に登場時から怒りを撒き散らしていたワケでもなく、追い込まれてから怒りのビーストモードが発動するでもなく、
最後まで相手を舐めきって慢心したまま足元をすくわれて敗れたバイコーン
プリズマンの勝利は読者にとって最高の結末ではありましたが、試合内容で見るとバイコーンがあまりにアレすぎて物足りなかったのがちと残念でした
考察ポイントとしては
完全に消滅せず、最後に核のようなモノが残った描写をどう見るべきか
まさかあの状態から復活するとは思えませんが、ここで完全リタイヤならあんな描写は必要ないワケで、何らかのカタチで今後の展開にも絡んできそう
サタン様級のポンコツとして、死後も恥の上塗りをするような展開を期待したい
そして知性の神がカピラリアピースから作り出した化身超人だった事が明らかになったプリズマン
と、ここまでは読者の考察範囲内でしたが、そこからラストの展開は望外すぎて「ゆで御大天才か?」と思わず唸るレベル
カピラリア光線が効かない体質のジェロニモに己の力を託す胸アツ展開
「人間だった頃が一番強かった」などと弱さを揶揄される事が多いジェロニモですが、このキン肉マン最終シリーズでまさかの超強化フラグが立ちました
考察ポイントとしては、「ジェロニモは間違いなく超人になったのに、カピラリア光線が効かないのは何故か」という点
「そりゃ元人間なんだから効かなくてもおかしくないだろ」とぞんざいに片付けるのは簡単ですが、ここを考える事で今後の展開予想にも生きてきます
例えばコメントにある
「ジェロニモを超人にしたスーパーマンロードの神が下天したことで、
ジェロニモの超人の力が失われてしまったのでは?」
という考察はなるほど理屈が通ってます
スーパーマンロードの神が調和の勢力としてジェロニモと戦うのでは?というのはこのシリーズの当初から予想されていましたが、それを裏付ける考察

ただプリズマンが「あの時は黙ってたが、お前にはたぶん効かない気がしてた」と言ってるので
少なくともプリズマンがジェロニモの特異性に気付いていたのは王位争奪編からという事になります。なのでその予想は残念ながらハズレになっちゃうかな
個人的にはやはり、スーパーマンロードの神がジェロニモを超人にする際、
意図的にカピラリア光線が効かない特殊体質を与えたという予想の方を支持したい
今喋るとネタバレになるので言及は避けますが、既に更新された331話ではそれを裏付けるジェロニモと神との会話がありますね
スーパーマンロードの神は調和の神による超人粛清は免れないと予見し、
それを止める為の力を予めジェロニモに与えていたのではないか
という考察ですな
王位争奪編でのカメハメVSスグルを例えにしてるコメントもあるように、ジェロニモの戦いを通してその辺の真実が明らかになるんじゃないかと
とりあえずこれでジェロニモの1勝は確定したワケですがその反面2戦目以降が不穏すぎる
なにせ敵が求めているモノを心臓に埋め込んだワケですからね・・・戦いに敗れれば抉り出されるしかないという事実をどう処理するのか。気になるところです



>さんざ人間時代の方が活躍してたと揶揄されたジェロニモの超人化がこんな形で昇華されるとは・・・
そして思ってた以上にプリズマンが超人界の未来を考えてた
>2世の究極の超人タッグ編開始時に発表された、読者が選ぶ夢の超人タッグにて、
フェニックスチームメンバーで唯一ランクインしなかったプリズマンですが、今だったらジェロニモとのコンビでベスト10入りしそう
それにしても、だんだんジェロニモがコマさんに見えてきて、愛着が湧いてきたズラ
>「そ……そんなことしてアンタは……!」
自分の心臓にカピラリアの欠片ぶち込まれて即座にプリズマンの心配ができるジェロニモ聖人すぎない?
>「プリズマンの意志を受け継いだジェロニモ」って字面だけでもう笑ってしまうから駄目 一周まわって強そうかもしれない
>ジェロニモお前ゲームだとめちゃくちゃ強いよ
>ジェロニモのアパッチのおたけびは 人間でありながら、超人強度700万のサンシャインを吹き飛ばした訳でして
サンシャインもリベンジしたとは言えトラウマ案件になってました
そんな強力なおたけびにカピラリアをくっつける… 期待せざるを得ないですね
>まさか邪悪神の作った兵器というべき超人が超人の未来を切り開くカギになり、それを元人間のジェロニモに託すとはなあ
これでジェロニモは最弱から一転して最強の可能性を持てたということか、そして先輩としての風格満点のテリーもかっこいい
>ジェロニモとプリズマンの組み合わせで真面目にアツい展開やってくのトンチキ理論以上に???ってなるけど嫌いじゃない
あと超神達の出し方のテンポがなんか無量大数軍を思い出すからこの後絶対真打のやべーやつら出てくると思う
>キン肉マンの試合って、究極のタッグや新章をいれるとどの試合も互いの対戦相手の能力が引きだせれるように、
能力の組み合わせをしっかり考えられていたが、今回のバイコーン戦の場合、
プリズマンのレインボーシャワーを引き出すためにでたバリアは敵全員がもっているものであり、
バイコーンの角自体はプリズマンの性質に何の関係性を持たないため、
バイコーンじゃなく、あくまでバリアと戦ったイメージしかなかった
これがバイコーンじゃな「くオゾンマン」とかいう超人だったら、両方とも己の特質を生かすことができたと思います
プリズマン自体が良かったのですが、そこだけが唯一残念なところでした。次にでてきた超神に期待したいところです/グリッサンド
>テリーがジェロを顎クイするページだけまるで少女漫画のようで笑う
>プリズマンとジェロニモの友情が生んだその技のは、サブタイトルを見る感じ、カピラリアのおたけびになりそうですね
ジェロニモの試合が更に楽しみになってきました!!そして次の試合はサタンクロス!
バハーマン(仮)はパワータイプの超神でしょうか?どんな試合になるか楽しみですッ!!
>超絶強化主人公枠の演出を貰ったジェロニモ、それでもジェロニモなのでそのうち死ぬんじゃないかと不安になる
>テリーマンの顎クイに笑いを生じ得ない。寒いギャグ挟まずに笑いを取れるのも新生キン肉マンの強みだよな
>「人間から超人になったお前にしか果たせぬ使命が降ってくる」
これ、スーパーマンロードの神が超神の一人と仮定すると、今の侵攻を予見していて、
ジェロニモに自分たちを止めてほしいと願ってますよね
もしそういう思いでジェロニモを超人にしてくれてたら好感度ぶち上がるのでそうであってほしい
>プリズマン、ちょっとジェロニモのことが好きすぎると思うのだが、
プリズマンがなんでこんなにジェロニモが好きすぎるのか、全くわからないのが凄すぎる
ただ、プリズマンはピースから生まれた超人→超人もどき→ジェロニモも超人もどきだから
実は気にかけていた、と理由は一応ありそうで困る
>ジェロニモの「えええええ!?」のコマがすげえシュールに見えるのは俺だけだろうか
咄嗟に素のリアクションが出ちゃった感というか
>ジェロニモは流石に光線そのまま撃ったりしない(できない)とと思うんですが、
体の表面に放出して打撃技にいかすとかですかね
アパッチの雄叫びにのせて放出してもいいですが、最初からコントロールできすぎなきがするし
トマホークチョップにのせるだと代わり映えしないから、ネイティブアメリカン超人のイメージで弓、
ナックルアローにのせて打ち込むとかちょっと波紋ぽいですけど面白いかな
>バハー超神、いかにも強キャラぽくて頭の火も気になりますが各部位にある顔型の鎧は何かしらのギミックになったりしそうな予感
個人的にはディフェンドスーツみたいな役割をしたり、
全て外れてもう一人鎧の超神が組み立て上がってサタンクロスとのタッグマッチみたくなると面白そうですね
>ジェロはテリーが言ったように人間だった頃は不屈の超人魂を持ってのに、皮肉にも超人に成ってそれを失ったんですよね
今シリーズでちゃんと取り戻さないと超人に成って弱くなったという認識のままに終わってしまう
>バイコーンが謎の核を残したことばかり気にされてますが、
各神が所持しているはずのカピラリアの欠片を残さなかったことのほうが気になる 調和の神が一括管理してるんだろうか
>サタンクロスとサンタクロースって似ていますね。調べてみて垣ママが「良い話じゃないか」って掌を返すのも納得
幼少アシュラを助けたサムソンティーチャーと聖人ぶりがダブるので不安です。次々回辺り赤い雨降るのでは?
>今週のキン肉マン、熱い展開なのですが「えええええ!?」についクスリとしてしまいました
「お前の心臓に自分の心臓移植して、自分の能力使えるようにしたで」なんて言われれば当然の反応なのですが
あまりにもピュアすぎてレイラァを思い出しました
>バハーマン(仮称)のお団子ツインテがかわいい♡
>超人パワーだけなら超神より運命の5王子の方が強い訳ですが、連戦で傷も疲れも癒えていないBIが心配な今日この頃
いや、バイコーンの核みたいな奴の件が置き去りにされましたが、彼もカピラリアのピースを持ってるはずなのはどこへ行った?
GW位まで種明かしが来ないかもしれんぞ
>超人に生まれ変わってからのジェロニモはデビュー戦→意気揚々と戦い始めるも経験不足で先輩の足を引っ張りまくり、
王位争奪戦→奮戦するも普通に敗北、ラジナン編→論外呼ばわりされフルボッコ…
そりゃ自分をお荷物呼ばわりもするし、プリズマンに託されたピースも重荷に感じるわな
>やっぱりジェロニモ自身も超人になってからの戦績に関して自覚は合ったんだな
けどこれまで戦った相手が悪魔超人最強格の2人、オメガ当主の弟、無量大数軍最強格
Ⅱ世ではラスボス格の時間超人タッグと正直勝てる見込みのない相手ばっかりだったから仕方ない部分はあるよなぁ
>色々言ってるけど私はプリズマンとジェロニモのコンビ好きです ただ「初対面でこれを!?!?!?!?」となっているだけで
>今回のジェロニモの叫びはよかった
スパロ神も若干発言がメタだったり、真弓風ケツアゴだったりしたけど、いい人というか、マトモそうで安心した
後は新キャラなんですが、見た感じパワー系でサタンクロスの話からするとローテクっぽいんですが、
初期の牛みたいなテクニックを破壊するパワーファイトを期待したいです。正直言って彼には超神の威信がかかっています
最低でもガンマンより技術はないがパワーと突進力は上、というキャラにして
サタンクロスを撃破しないと超神の威信(とマンモスマンの白星)がピンチです
>サタンクロスが戦っている超神のバハー!を聞いて嘘喰いのヰ近立会人思い出した
>新たな超神「バハーッ!」。一体この重厚な超神の正体は何ムートなんだ…?
>サタンクロス、ケンタウルス体型で描くの大変だから一戦で負けるな(身も蓋もない発言
>サタンクロスがぶつかる巨漢の超神、プレボ本誌で石井健一さんのアイディアとありました
本当、ケン広島さんと並ぶ二大投稿超神ですね

新キン肉マン 第331話
「カピラリアの雄叫び!」の巻

「以後はお前が・・・対超神戦の切り札だ!」
ついさっきまで特に面識もなかった相手に、文字通り己の全てを託して散ったプリズマン。何が彼をそうさせたのか
「超人界の未来の為に絶対誰かに託さないといけないモノ」「カピラリア光線が効かないジェロニモはその適任」という理屈は勿論ですが、
鉱物の破片から超人になった、つまり”純粋な超人ではない”彼にとって、
人間から超人になったジェロニモにある種のシンパシーを感じていたのでは?

という朋友の見立てが実にセンチメンタルで美しいと思いました
知性チームの一員であるプリズマンなだけに、だからこそ最後の瞬間は小賢しい理屈でなく、己の感情に従ったのだと想像するとエモい

朋友コメにもありますが、今夢の超人タッグ投票やったら絶対ジェロニモ&プリズマンコンビは10位以内に入るだろうな・・・是非とも企画やってほしいね
そして今回注目すべきは前回もネタバレしない程度に触れた、スーパーマンロードの神がジェロニモに伝えた意味ありげな言葉
「いつの日か必ず、人間から超人になったお前にしか果たせぬ使命が降ってくる」
まるでこの日を予め知っていたとしか思えぬこの物言い。スーパーマンロードの神は調和の神の粛清が決行される事を予見しており、
それを止める為の力をジェロニモに与えていたというのがカピラリア光線が効かない理由の考察
スーパーマンロードの神が超神勢の中にいて、ジェロニモと戦うのでは?というのは現状最も本命候補と言える予想ですが
彼は潜在的には超人の味方であるという展開ですね。はたして彼の真意や如何に。登場が待たれます


>新たな超神は安寧の神、ザ・ナチュラル!肩書だけは穏健派っぽく思える神ですけど、
超人がいなくなった自然(ナチュラル)な世界にこそ安寧が訪れるという思想から来たのでしょうか
トライアングルドリーマーも力づくで外すパワフルな戦闘スタイルを見せてくれそうですね
>新超神はザ・ナチュラル!
頭の火から察するに、火風水土からなる四大元素あるいは木火土金水からなる五行を司るといった感じでしょうか?
頭が水に変わると水のようなしなやかさを得るとか
>バイコーンがアレだったのでちょっと不安でしたが、ザ・ナチュラルは今のところ超神の名にふさわしいキャラで良い感じです
超人のサタンクロスを評価しながらも特殊能力無しで攻撃がまるで効いてないところが大物っぽい
>新たな超神は予想通りパワーファイター!!・・・というか、
「両の目で本質を」って性格面は真逆ですが、ガンマンを意識しているっぽい
ガンマンも味方チームの楽勝ムードに冷や水をぶっかけたキャラですが、ザ・ナチュラルもそうなのか?
個人的にはザ・マンの元同僚なんだから全員ザ・〇〇で統一して欲しかったかな
>精神の安寧を研ぎすませばここにも活路は見出せる、我が身上たる安寧の精神をもってすればすべての対応策は自ずと見える
見出せた結果ケンタウルスブリーカーは力技で脱出ってのはどうなんだろ
>安寧の精神(ただし関節技は力で破る)
>精神の安寧を研ぎすませて活路を見出す→力づくで逃れたーっ! ボーボボかな?
>「安寧な精神で活路を見出す(力づくで脱出)」 ナチュラルさんはブロッケンと仲良くなれる気がする
>サタンクロス、西洋忍術までさっそく使うあたり負けの匂いがぷんぷんと…安寧の神ザ・ナチュラルさんはバイコーンより強そうですね
冷静な対応力+圧倒的パワー+認めるに値する点は認める度量。うーん隙がない
>ナチュラル「サタデーナイトフィーバー!」
>サタンクロスvsザ・ナチュラル、サタンクロスのピンチに超人血盟軍が駆けつけ、激励の陣をうけて逆転するという妄想が浮かびました
……けどちょっと苦しいですかね。悪魔超人軍主力の半数が一つの戦場に駆けつける必要はないと言われればそのとおりですし
>吉貝アナの超人レスリング情報網どうなってんの・・・多分当事者の超人たちより把握してる情報量多いですよねw
>超神連合との二試合目にして実況役にもターンが回りましたね
というかランペイジマン戦からとか情報伝達が早すぎて肉世界のテレビ局の過労振りヤベェ
そりゃ全宇宙の超人界の危機なんだし伝えない訳にはいかないのはわかるんだが
>タイトルが『悲しき十字架!!』ってなってるのに一ミリも十字架に関する話出てないのがじわじわくる 」
>ナチュラル、不動なる巨象というネーミングが似合いそうな落ち着いた感じのパワーレスラー振りが
駿馬たるサタンクロスとの対比になってるの素敵
安寧の神という肩書きから慈悲の神、調和の神と通ずる関係性も浮上してくるし、
かつて慈悲の神だったあやつと旧友だった、とかそんなバックボーン背負ってんでしょうか
>ナチュラル(?)に何故か「安寧の神ザ・ナチュラル!」と肩書き含めフルネームで叫ぶレイラアにやられた
>バイコーンよりも神らしい神な敵でましたね。ナチュラル、絶対慈悲の神と仲良しだった感はあるな
安寧の精神とかいいながらも普通に力技で技から脱出する辺りとか、ギャグ面も含めて面白い
というか構図すごいな。悪魔と神、まさに悪魔超人のサタンクロスにはうってつけのバトル、勝てる気あまりせんけど

新キン肉マン 第332話
「シャウレイの悲しき十字架!」の巻

ガゼルマンに毛が生えたようなヘッポコ神の印象のまま敗れ去った憤怒の神バイコーンに続いて現れたのは、
「安寧の神」ことザ・ナチュラル
打撃技をモノともしない防御力と、完璧に極められた関節技を安寧の精神(力づく)で外してしまう規格外のパワーを誇る、見た目通りの超神です
終始小物のままリタイヤとなったバイコーンと違って、ザ・ナチュラルに超神としての威厳を感じる最大の理由は
相手の認めるべきところは認める、度量の広さだと思うワケですが
更新されたばかりの333話ではその度量の広さが見る影を失い、超人を見下した発言をしているのが気になりますね
332話時点でのナチュラルには、まさに「動かざること山の如し」といったつけいる隙が見当たらない印象を受けましたが、
333話になって急にバイコーンと同じ匂いが立ち込めてきたというか
神ならでは慢心を曝け出してきて、いきなり人格が数段落ちた印象

このナチュラルなら超人側の2連勝という展開も普通に有り得るところですが、そこらへん構成的に御大がどう考えてるのか
ともあれ負け確試合だった先週から勝敗が読めなくなったのは確か。ここからの勝敗予想は考察し甲斐がありますね


>「やはり慈悲の神は間違っていた」からするにナチュラルなりにザ・マンが約束を果たせるかを見守っていたんですかね?
そのザ・マンが下天後に超人に失望して変わってしまったのだからナチュラルが調和勢に着くのも自然な流れに思えました
>ナチュラルの発言は、確かにバルゴのシャカが「教皇は善」と言い出した時みたいな幻滅感はありましたね
ただ、これって「わかりあうために戦う」正義超人に負けそうな気がします
特にナチュラルの言い分は自身も勝利に向けて戦っていることに矛盾がありそうです
実際に下天して肉体を得た時でなく、調和の神に加担して下天を決意した時点で、
ナチュラル本人も不完全な存在になってしまっていた、というオチになりそうです
>メタ的に見れば不完全だから成長できる、ナチュラルの安寧の行く末は停滞であり死に等しいって理屈になるんでしょうな
ナチュラルの最期はみっともないくらい取り乱し感情を撒き散らしながら消滅してほしいですね
しかしバイコーンといいこいつといいスグルの王位継承の際には満場一致の賛成票を投じてるはずなんですけど
「どうせ滅ぼすからいっか!」と考えてたんでしょうかね?
>神にふさわしい泰然としたふるまいの前回と打って変わって急に中ボス感を出してきたザナチュラル
この方向転換は負けフラグか!?しかしそんな考察よりも「寄生虫部分」って表現がひどすぎてツボるw
>ザ・ナチュラル、超然とした前回からいかにもな傲慢な神的な言動来ましたね
ただ、前シリーズでの完璧始祖はその手の言動=緒戦で負けるじゃないですからね。微妙に読めなくなってきました
>ナチュラルは普通に格保ってると思います。確かに見下してはいるけれど、
「やはり間違っていた」「なにかが足りない」「ならばこの世に真の安寧をもたらすために調和の神に賛同した」
というセリフにある通り、「一度はマンの考えを理解しようとし、自分なりに超人が不完全たる理由を探してみた」
謂わば「一度は超人に託そうとはしてみた」ように見えました
バイコーンと違って頭ごなしというか、思考を放棄して見下してるのとはちょっと違うような…そう感じました
>安寧の神はまだなんか煽ってるというか、本音とは別に悪神演じてる説に一票。初期始祖みたいになるんじゃないですかね
>サタクロの勝敗わからないのはわかるけど流石にはんぺらさんナチュラル敗北ありかは早とちりじゃない?
ナチュラルもやはりというかパワーファイターではあるけど内心は争いそのものが嫌いだし、
傲慢さはあるけど慈悲の神を引き合いに出していた分、「ザ・マンを持ってしても超人達に慈悲の心が伝わる事はなかった
最早超人達に安寧の時は訪れない、せめて滅ぼす事が彼らの魂を救う唯一の道だ」という神ならではの悲しみも含んでるんでしょ
まぁ今週の話だけでならまだ小物っぽさは拭えないけども
>トライアングルドリーマーを力づくで外す、ここまでは予想通り。正直こうなるとサタンクロスに勝ち目が薄い気がしますが…
何故でしょう、アタル兄さんが近くにいるというだけで不思議な頼もしさを感じます
彼の熱弁でナチュラルが動揺して隙ができれば、あるいはワンチャンあるかもしれません
>サタンクロス、トライアングルドリーマー出すの早過ぎーッ!?これは新フェイバリットホールドの前振りと捉えるのが自然か!?
展開的な意味でも不利な状態から逆転するのが、オイシイ展開だしなあ
私的には教え子のアシュラマンの声援で奮起するサタンクロスが見たいです!!
>ナチュラルの程よい強さに焦る!高慢ながらも決して相手を見くびらないこのパワフル振り、まさに超「神」の名を授かるに相応しい
しかし言動から論するに元々安寧の名を冠する通り、戦いそのものが嫌いな神だったんだろうか
それが超人達の度し難さ故に傲慢さが身に染まってしまった、みたいな
>安寧の精神(武装スパナで敵を切り裂く)
>スパナとかシールドは安寧もクソも無さ過ぎてじわじわくるw  流石ナチュラルの名を冠する神
ゆで御大のナチュラリズムなシュールギャグをその身で体現している様でまったく読んでいて飽きないぜ
だがされど強い、強すぎる(ギャグ面でも戦闘面でも)
「巻き投げ〜!」の辺りでナチュラルな必殺技の流れになると思ったがそんな事はなかったぜ!
しかしこんなただの巻き投げですら必殺技になり得るんだから超神恐るべし
やたら技が多かったバイコーンよりもスマートで、サタンクロスの勝てる未来が浮かんでこない

新キン肉マン 第333話
「魔界沼に沈みゆく神!」の巻

「勝利という名の呪いに取り憑かれし亡者よ!
うぬのような不完全な者をあまねく滅すべく我ここに下天せりーっ!」

超人は不完全であるが故に常に勝利を求め、いたずらに敗者を生み続けるだけの存在
「超人を完全な存在にする」という慈悲の神の言葉に限界を感じた彼は調和の神に賛同し、
この世に真の安寧をもたらす為にザ・ナチュラルとして下天したのだった
はんぺら前回の考察で「ナチュラル急に超人を見下して小物臭出てきた」と書いたところ、「そうは思わない」という意見が多数届いた今週
彼のこの言動は心から超人を見下しているからか、それとも
超人に期待しているが故の裏返しなのか
読み手がナチュラルの真意をどう汲み取るかによって感想が真っ二つに割れる回ですね
考察のファクターとしてはナチュラルがそれを声高く叫ぶ中、冷静な眼差しでそれを見据えるアタルの描写
これが試合中にサタンクロスに対してアタルが何かしらの激を飛ばすフラグならば、超人側の二連勝という展開もなくはありませんが
逆にアタルがナチュラルと戦う前振りだと捉えるとサタンクロスの敗北濃厚という事になります。どっちだ?
第1試合が想定外の超人側白星でスタートしているだけに、「流石に次は負け試合だろ」という読者のバイアスがかかっているのもありますし
はんぺら自身もこの試合はサタンクロスの負けだろうとは思ってるんですが、それってバイアスのせいであって考察の結果ではない気がする

まぁ要するに現時点ではまったく読めないということだな!(思考放棄)
この試合に賭ける勝利への執念という意味ではサタンクロスが勝ってると思うので、そこらへんをどう掘り下げてくるか次号の描写を待ちたい


>寄生虫、辞世の句も残さずフェードアウト……でもまぁ役に立ったよな
ナチュラルにフェイバリット出させたからサムソンにヒントを与えて勝利に貢献してくれそうだし
控えている残り二人の超神の相手はレイラァに代わってアシュラマンとアタルの組み合わせがベターかしら
>ザ・ナチュラル、ここに来てギミック多用してきた感出てきたな・・・
まあストロングスタイルだけで個性出すの大変なのはわかるが
>サタンクロスならぬ、サムソンティーチャーの元に駆けつけるアシュラマン!そうだよ。見たかったのはこれだよ
>ナチュラル視点だとこれまでサタンクロスは二人がかりで戦う卑怯者認識だったんですね
まあ実際そうなので「勝利という名の呪いにとりつかれた」と言われてもしょうがないか
>なんだか寄生虫サタンクロスがアシュラとの師弟展開やるためにすっごい雑に処理されちゃった感じが…
「お前の傷は癒えている。腕を返すから、思う存分闘え、サムソンとして」
みたいな会話があればバディとしても成り立つし良かったと思うのですが
>アシュラマンの応援でサムソン勝利になりそうな気もしますが、
息があがっている様子からしてもう限界も近そうなのでアシュラマンに後を託して敗北退場もありえそう
>熱い…ッ!何て熱い漢なのだ、サムソン・ティーチャー!!
寄生虫がやられて戦意を失うドコロか、超人魂ってヤツに火が付きやがった!!
ザ・ナチュラルとのガチガチのシュートマッチに発展!その様は両雄見事で息を飲む試合展開だった…!
そして教え子アシュラマンの到着!良い!実に良い!どんな会話をするのか、再来週が待ち遠しいです!
>サムソン「チッ、1ミリも役に立たんかったな寄生虫のやつ…」
>サタンクロス(寄生虫)が名前呼ばれず寄生虫呼ばわりなのじわじわくる
心配して呼びかけるときも名前出せないの英語禁止プレイか何かかい
>サムソン「お前はサタンクロスがいないと多腕になれないと思い込んでいる様だが…別にいなくても腕は増やせる」
>知性の神「寄生虫が死んだら脚も消えると思ったが、別にそんなことはなかったぜ」
>あっさり消えてしまった寄生虫サタンクロス...
実はサムソンが五体?満足として活動出来るのには制限時間があって、それで敗北か死亡するのではと思います
>トライアングルドリーマーが破られて流れるように寄生虫が撃破
けどサムソンティーチャーはそのまま穴塞いで腕増やして続闘。そして駆けつけるアシュラマン!
とりあえずあっさり消えて特に思われてもなさそうな寄生虫ぇ…しかしこれは流石に負けるかなサムソン
ガンマンVSスニゲーターみたいにアシュラに託して死亡しそうに思える。とりま今年もよろしくお願いします
>今週のキン肉マンのサブタイ
お昼のワイドショーのタイトルみたいでワロタbyきんた
>サタンクロスがやられサムソンとして戦う彼の元に教え子のアシュラマン
勝ちフラグとも取れるし自力の差と息切れしてるブランク描写から負けフラグとも取れる展開ですね
後者なら当然アシュラマン敵討ち展開とは思いますがサムソンが負けた時点で
ここのピースは相手の手に渡るのか負けてもアシュラマンに託すのかは気になりますね
>ナチュラルがどんどんアイテム頼りみたいに見られてんのが残念。とりあえずサムソンは敗北フラグ立ってそうだけど
>はんぺらさん,新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします
肉は新年早々アツいですね。寄生虫サタンクロスの呪縛から解き放たれたサムソンの活躍が楽しみです
あと,73巻の帯にあるケンコバさんのコメントも,さすが!その通り!と感心しきりです
>サムソンカッケーがこりゃ敗北フラグよね…ただナチュラルどんどんアイテム頼り感が増してて残念な感じに
アシュラ来たからアシュラ勝つなこれは。それにしても丑年なのに置いてけぼり食らったバッファロー
>今週のキン肉マン、ザ・ナチュラルは完全にメッキが剥げてしまいましたね
相手を寄生虫呼ばわりしておいて自分も大差ないギミック任せの戦いを披露するとは。完全にナチュラルとは真逆の性質やんけ
駆除だの卑怯だの細かい発言が多いのも泰然とはかけ離れてますし
多少突っ込みどころがあっても純粋なパワーで押してた序盤の方が魅力的でした。
シュラマンも駆けつけて悪魔超人参戦フラグも立ち始めたし、サクッと試合が終わりそうですね
>フェニックスもそうでしたが、唐突なゼイゼイは敗北フラグ・・・しかし、ナチュラルはもっと頑張ってください
ギミックを使うなとは言いませんが、ぱっと見ギミックを使わない、
ストロング派っぽい言動+外見の人がギミックメインで戦うのは印象悪いです。もっとガンマンを見習ってどうぞ
>サタンクロス勝ちフラグ立ちまくりビンビン丸の巻!
と思わせておいてからのアシュラに因縁引き継がせてからの退場(負け確)というオチか・・・展開が読めてしまう
>サ、サタンクロス(寄生虫)ーー!最期のシーン断末魔すら言えないわ、いなくてもサムソンに腹と手が生えるわ
敵すらサムソンのフェアスタイルの方を認めるセリフを吐くわで可哀相にも程がある(泣)
いや足だけ生えなかったことやサムソンが攻防の後荒い息であることを考えれば、
寄生虫なしは相当無理な方法って可能性もあるか?
>サタンクロスVSナチュラルは、実質サタンクロス敗北で試合終了
ここからは、サムソンVSナチュラルの第2試合に入った感があり、勝敗予想が難しくなりましたね
どっちにせアシュラマンにピースを託す展開ぽいですが、

サムソンとしての彼は概ねアシュラマンの劣化コピーは言い過ぎとしても、
プロトタイプとか同系統の旧世代機みたいなもんなので、攻略のヒントだけ彼に託す展開が本命なのかな
>安寧の精神(変な形のクッション)
>フェイスシールド噛み付きにどう見てもクッションとして機能していないだろと突っ込まざるを得ないショルダークッションとか、
大物から転じてどんどん武装頼りになって来た小物神ナチュラル。どこが安寧の神だ

新キン肉マン 第334話
「無残!寄生虫の駆除!」の巻

朋友きんたも突っ込んでますがタイトルが妙にシュールすぎてじわじわくる今回
題目通り早々に倒されてしまった寄生虫ですが、まがりなりにも長年付き添ってきた相棒が倒されたというのに
喪失感や怒りといった感情を1ミリも出さず、超人として高揚するサムソンがなかなかに薄情で思わずフフッてなる
魔界の住人にしては珍しい、優しい心を持った男という設定はどこにいってしまったのか。そこは目から溢れる水出してやれよ!
というワケで、師のピンチに駆けつける弟子という構図で現れたアシュラマン
弟子の応援で奮起し勝機を見出すか、或いは弟子に後を託して敗れるか
どちらのパターンも鉄板なので、現時点で「こっちが本命」という判断は下しにくいところですが、まぁ普通に考えて後者になってしまいますかね
ただそれは前試合が超人側の白星だから、連続白星は流石にないだろう
というメタ視点が働くが故の判断であり、もし仮に前試合の結果が無かったとしたら素直に勝ちフラグと捉える読者の方が多かったのでは?
そういう意味では
やたらギミックを多用し始めたナチュラルがどんどん強く見えなくなってきてるので
「サムソンがナチュラルに勝つ」という事象自体はもう普通に有り得ますね。3週前まではそのイメージ自体湧かなかったんで、これは大きな差かと
次週、サムソンはアシュラマンとどんな会話を交わすのか?
勝つにしろ負けるにしろ、おそらく二人にとって今生の別れとなるハズ
優しき師・サムソンの最後の戦いを、しかと目に焼き付けよ!



>「バハ……今までのどの技にもなかった力を感じる……」(キョロキョロ)←なんか可愛いんですけどこのヒト
>(^o^ ≡ ^o^)<どの技にもなかった力を感じる…
>うーん、個人的にはアルティメットスカーバスターをセイウチンが破った時の方がまだ好感が持てる気がする
いや、これでコイツが「仮面の神ザ・フェイス」とか名乗ってたら問題なかったと思うんですが、
安寧とかナチュラルとかの名前にはしっくりきません
そもそもコイツの言っている完全・不完全とかほかの二人が言ってた愚者超人とかのフレーズ自体が、
完璧超人の言っていた完璧とか下等超人とかのワードの焼き増しにも見えます
個人的にはマンモスマンに勝ってほしかったけど、
次にマンモスマンを実力で完封するツワモノがこないと超神の株が低迷したままにも思えます
>サタンクロス完敗とともにアシュラマンの試合&勝利確定ですね!
ナチュラルも試合中に色々言いながらもサタンクロスのことは認めていて
最期の言葉も戯言と切り捨てずに心に留めると言うあたりバイコーンより大物っぽい
>サムソンのバスター自体は決まってるけどそこまでダメージは入らず
防御より肩の爪での反撃の方に意識を割いたってところですかねナチュラル
こういうの見るに地の力は間違いなく高いし、そこそこ反撃がギミック加味のせいか
言葉とは裏腹に完全さや高潔さをそこまで感じないのがちょっと残念です
本命のアシュラマン戦ではもうちょい印象持ち直すのを期待します
>サタンクロス、イヅナ落としやバスター、竜巻地獄も教えたと言っていましたが、波羅蜜多ラリアットまで使ってきたあたり、
言葉通りにアシュラマンの技のほとんどを伝授した、カメハメ師匠のような存在なんだなと実感しました
お祭りモノでもいいのでサタンクロスvsカメハメを見てみたいなと感じました
>サムソンやはり完敗。しかし想いはちゃんと伝わりましたね。反面ナチュラルがギミック頼りなのが情け無さすぎ
>サムソン、アタル兄さん、レイラァ、そしてここにいないバッファとニンジャの腕借りてナチュラル倒してくれアシュラマン
>サムソンティーチャーふくめ知性チームの面子は贖罪のために超神に先陣切って挑んでいた事が判明
そして結局ギミック頼りでバスターを破った(破れてない)ナチュラルが決め技で勝ちかぁ
まぁ腕の多いアシュラがリベンジする展開で確定ですかね?そうなると次回はマンモスマンサイドに移りそう
……けどマンモスマンだけ贖罪が理由で戦ってるようには思えないのが気になる(二世タッグでの色々のせいで)
>アシュラマンにとってサムソンティーチャーががいつまでもサムソンティーチャーであったように、
サムソンにとってはいくつになってもお坊っちゃまはお坊っちゃまなんだなあと…ほっこりすると同時に、
そのお坊っちゃまが自分よりも強く、大きく成長しているのを確信しているからこそ後を託して散っていけるサムソンティーチャー
トシをとったせいかこういうのに弱いんよ…。ナチュラルは次で1000%負けるわけですが、
問題はアシュラマンにできることをほぼほぼ全部サムソンが見せてしまった点
苦戦必至のアシュラマンの逆転の一打はアルティメット阿修羅バスターか?
はたまた魔界三大奥義・アシュラスパークか?注目の一戦となりそうですね
>おそらくディフェンドスーツのセルフオマージュなんでしょうが
ギミックで刺せるから阿修羅バスター返せるってのはもうどんどん格が落ちてるような
描写見る限りダメージは入ってるんで返したってわけでもないし…
>サタクロ予想通り敗退。敗れはしましたがアシュラの株上げ的な意味ではミッション達成はしましたね
次はいよいよマンモスの試合になるが、現状戦争チームが一番全滅フラグ立ってるよね…
まあ流石に一勝はするだろうが、ランペイジマンという超神連合の代表がいる分まず確実な勝利は見込めないですね
マンモスマンは冷気、ビッグタスク、パワフルノーズ、そして怪力と四拍子兼ね備えた純粋超人で最強クラスのファイターですが、
そんな彼が戦うリングは灼熱地帯。まずアイスロックジャイロ破りフラグは確実なんでそこら辺が試合の分かれ目
また彼もアトランティス同様ロビンの実力に惚れ、『正義』超人として最期に正々堂々を貫き運命を共にした超人でもあるから
そういう意味でもウォーズとの繋がりは深いんですよね。とりあえずまずはマンモスの暴れ振りを見たい
>個人的にザ・ナチュラルはキャラ的には好きなんですが、ギミック頼りの戦法がうーん‥ですね
あのバスター破りはまた盾かよ、が先にきました。願わくば、アシュラマン戦で
「お前らの力は素晴らしい。私も不完全者として戦おう」って、自分から盾を剥ぎ取る位の侠気を見せてほしいです
>アシュラがやったか呼びなんかするから…しかし最期の必殺技としてナチュラルに吐血ダメを与えるぐらいいい線は行きましたね
ナチュラルの次の相手はアシュラになるのは確実なんで進化した阿修羅バスターでナチュラルをぶっ飛ばして欲しい
この小物神には負けて欲しくないぜ
>やっぱりクソギミックじゃねーか!(憤怒)
ナチュラルさんは最初から「我の安寧なるフェイスマスクを破ることなど貴様らには無理である」
とか言ってればまだ良かったんでしょうが、ようやくのガチ肉弾戦闘派でこっちも多少は認める度量があると見せかけてからの
相手の道具を卑劣呼ばわりからの相変わらず見下しムーブで自分はバリバリにギミック使用だから落差で失望感凄いんですよね
「寄生虫を葬り去った技」って字面で見るとショボイ
>「先ほど寄生虫を葬り去った技だ――――っ!」もう少し言いようは無かったものか

新キン肉マン 第335話
「ベストキッドとの邂逅!」の巻

「完敗やむなしだ。だが覚えておけ・・・その不完全さは希望でもある
不完全ゆえに超人は進化する。それをお前達はわかっていない
次は私の不完全さを超えた、より完全に近い不完全者がお前の前に現れる
それもごく近いうちにな・・・!」

魔界バスターに捉えられてキョロキョロ首を動かすナチュラルの妙な可愛さに始まり、
「寄生虫を葬った技」という抜群に弱そうなアナウンスで放たれたナチュラルボーンクラッシュで締めとなった先々週
「不完全」とはすなわち「可能性を秘めている」事だというサムソンの言葉、早い段階で予想していた朋友お見事でした
ナチュラルが大物か小物かという感想は前回まで意見が割れていましたが、魔界バスター破りのセコさのせいか一気に小物派に傾いた印象
それでもサムソンの最後の言葉を「何をたわ言を」と聞き流さず「心に留めておこう」と返したあたり、まだ最低限の威厳は保ってますね
サムソンの最後の言葉通り、次にナチュラルと戦うのアシュラマンと確定したワケですが、そのタイミングがどこになるか疑問
連戦はないと思うので間に試合を挟むのは間違いないですが、そもそも超神側はピース持ってる超人だけ倒せばいい話だしな・・・
とただでさえ読者予想を悩ませる状況下にも関わらず、更にその状況をカオス化させた次回へ続く


>終わりだーーっ!!」(帰宅) 社畜の仕事終わりかな?
>「終わりだー」のコマ、ミーにはナチュラルが反旗を翻したように見えた
>サタンクロスを十字架で磔にしてから一拍置いて終わりだーっ!!と言いながら上空に戻る姿が
退勤時間になって颯爽と帰ろうとするサラリーマンに見えた
>血盟軍集まったのいいけど超神に取ってピース無くした今律儀にこの場所で戦う理由も無いですしどうするんですかね
>超人血盟軍再結成!!ピースを手に入れたとは言え神の目的は超人の抹殺だから、戦いに応じるのかな
>ナチュラルが「終わりだー」と言って飛び上がるシーン、
予備知識無い人が見たらナチュラルがフードの男達に挑みかかっているようにしか見えないのがじわる
>うーん、倒した相手を磔にする必要あったのか、ナチュラル
ランペイジマンもそうだけど超神達にはある意味完璧超人以上に選民思想(と言っていいのかわかりませんが)が強い気がします
完璧超人の場合、「偉そうで態度悪いけど、その分自分にも厳しい、誇り高くストイックな連中」といった感じでしたが、
超神は悪い意味でプライドがないですね。「超人相手なら何やってもいい。なぜならば超人は劣っているから」という
トートロジーめいた差別意識を比較的穏健であろうナチュラルもしっかり持っているように見えます
完璧超人の場合は選民思想で済んでいるそれは、超神の場合は完全に差別意識(しかも無自覚)
というところまで行ってしまっていると言えばいいのでしょうか。神だから偉そうで当然という考えもありますが、難儀な相手ですね
バイコーンの最後の発言もそうですが、刃牙の死刑囚みたいに負けても敗北を認めない可能性もありそうに見えます
>超人血盟軍の再集結は熱い。プリズマンはジェロニモに、サムソンはアシュラマンに後を託したように
フェニックス以外の知性チームのメンバーは後の試合を控えた超人に何かを託していく退場していくっぽいですね
>サムソン・ティーチャーロスです…サムソン・ティーチャーの初登場からの幼年アシュラマンとの関係が大好きなので、
サムソン・ティーチャーが死んでしまい悲しいです…せっかく王位争奪戦で生き残ったのに…
でも超人血盟軍が勢揃いしたのは熱いですね。超人界未曽有の危機に全員がと言うのは燃える展開だなと思いました
>次の超神お披露目かと思ったら血盟軍再結集だった!これコロッセオに五王子揃ったりしないかな
他の所が手薄になるけど、オメガ勢はまだ戻ってくるには早いだろうし
>正直ナチュラルはギミック頼りでイマイチでしたけど、久しぶりにアシュラの泣き面とサムソンの絆を見れたのは悪くなかったかな
何の感慨もなくあっさり消えた寄生虫は不憫ですけど
とにかく血盟軍も再結成しましたし、こちらのカードは完全に確定したと言って良さそうですね
>サムソンがウルトラ兄弟よろしく十字架に磔にされるシーン、何度見てもサタクロではなくサタン様が磔にされるというコラが浮かんでしまう
>いよいよ来週からはパオーン様の出番かな?
剛力チームが奮闘したオマージュでまさかの瞬殺3人抜きをするのか、はたまた再三の裏切りかw
いずれにしろマトモな勝敗はつかないと予想します。だって奴はマンモスだから…www
>キン肉マン336話、凄いなぁ。話自体は動いてないけど引き込まれた
次週が楽しみになるのが名作の条件であるなら、今の御大の漫画は毎週が楽しみ
正に円熟の域に至ってるのではないかと思いました

新キン肉マン 第336話
「最後の特別講座!」の巻

というワケで、ここでまさかの超人血盟軍集結!
展開的には文句なく面白いしテンションも上がりましたが、反面マッチアップと星予想がまったく読めないカオスな状況に
まず超神側としては目的のカピラリアピースを手に入れたので、眼下の5人の超人を相手にする必要が1ミリも有りません
「いやそもそも「超人の殲滅」が目的なのだから、とりあえず戦って殺すのでは?」という意見も一理はありますが・・・ううむ
というかこの図式で超神が戦いに応じても、普通に超人側が数で有利なのでちょっと卑怯に見えますよね
始皇帝陵での戦いでも言及しましたが、超人側は戦力の現地調達でほぼ無限に物量攻勢をかけられるのに対して
超神側はたった10人で敵陣に降り立ってるので、挑んでくる相手をいちいち相手にしてたら
戦力的に不公平すぎるという
まぁこれに関してはオメガ編が既にそうだったのでかなり今更なツッコミではあるんですけどね
バトル会場の一箇所に5人もの超人が集結した以上、コロッセオに5王子が揃うのでは?という朋友予想も無くはないかも。面白い
そう考えると尚更
血盟軍と超神の試合形式をどんな風に折り合いつけるかには注目せざるを得ませんな
あとナチュラルは
必要性を感じない磔刑を行ったことで、一気にその格を下げてしまった感
これでヘイト稼ぎによって、もう彼の存在意義はアシュラマンにやられるだけの仇に落ちぶれてしまいました
最初はあんなに雰囲気あったヤツだったのに・・・勿体無いな


>これはマンモスマン勝ちますね。コーカサスマンの鎧をアイスロックジャイロと地熱からの温度差を利用して砕く展開と見ました
>神らしく壮大な口調だったはずのランペイジマンが一気にチンピラ臭くなった…まあ神同士だからフランクに話してるということなんでしょうけど、
昔のキン肉マンみたいな安定しない口調を見れて何だか懐かしい気持ちに
>マンモス、サタンクロスよりさらに早くフェイバリットを切った上
和と洋で違うタイプなのにわざわざ鎧つながり持ち出してヤツに言及したあたりついに来るのか…?ロビン復活!
それとバイコーンの敗北への反応がメチャメチャ軽い辺り始祖始め超人側からの抵抗でそれなりに消耗するのは織り込み済みなんでしょうかね
調和の神が負けることは考えてないでしょうがテリーとかロビンに相当する幹部ポジがやられなければ焦りは見せなそうですね
>矛盾よな、完璧であれば修練を必要とせんであろ、矛盾よな
>ロビン戦で「真剣勝負を楽しみたい」とマンモスマンは言ってましたが、
今回のセリフからしてその願いはちゃんと叶えられ、ロビンをリスペクトしてる様子が見えて嬉しかったです
コーカサスマンはかなり強そうですが、いきなりマンモスマンの技が次々と破られているのは勝利フラグに見えなくもない
>流石に覚えてらっしゃらないと思いますが、私は10年くらい前に
「オメガマンとマンモスマンってどっちが強いと思いますか? はんぺらさんの秘技はんぺらジャッジメトでどうか判定してください!」 と、お願いした者です
(ちなみに意味不明のジャッジメトは私の誤字です。察してくださいました)
はんぺらさんは初代で考えたらマンモス。だが二世で株を下げてしまった今のマンモスはオメガマンにボコボコにされろ(希望)
という至極真っ当な判定をくださいました。 私はマンモスの大ファンなものの泣き笑いしながら大納得でした
今!!マンモスが株を上げるってか元の評価に戻るのは今!!
はんぺらさんの評価や好感度が初代の頃以上に戻るような展開を心から期待しております!
>新しい超神は角が武器のコーカサスマンですか。なんだか細身+鎧+短パンで微妙にバランス悪いデザインですね
同じく角が強かったあの超人同様に修正されたりして…
試合の方はストレートに牙対角だと超人側に勝ち目がなさそう…って角系はすでにバイコーンがいましたよね
さらにいえばランペイジマンも刺突系だし、ナチュラルは顔だけど身体に武器がついてるタイプだし、なんだかやけに超神のタイプが偏ってません?
それともWikipediaによればコーカサスは「白い雪」の意らしいので、
マンモスマンが本家アイスロックジャイロを使ったらそれ以上の氷技で氷漬けにされて実は角でなく氷が特技だったというパターンでしょうか
わざわざ下天して授かった名前がコーカサスオオカブトに似てるからコーカサスマンでは少し悲しいですしね
>マンモスマン、カッコ良い!!ソルジャーに賛同する好漢なめいたトコもカッコ良いです!!
でも始めの方有利だと負けるパターンなのも確か…マンモスマンでシングル戦は勝って欲しいなあ
>ランペイジ「しょうもねえなアイツ」コーカサス「マンモス野郎が…」この二人の下界の超人には尊大な口調に変えながらも素は荒くれ臭いの好きですね
>コーカサスマン、強そうですが、品性を感じさせる話し方をしていたかと思えばチンピラめいた口調になって混乱します
>バイコーンは幻獣だからまだ分かる。ナチュラルも分かる
が、さすがにカブトムシは神の名を捨てすぎだろ
>マンモスマン『ワハハ!キン肉アタルよ!(以下略)その言葉、今の俺の心にも響くものがあったー!』読者『嘘つくな、このやろう!!』
>「しょうもねぇよなあアイツ!」←神の発言
敗者にも敬意を払っていたラジナン辺りに比べると小物臭がしますが、アイツは本当にしょうもねぇやられ方したのが何とも
マンモス野郎、カブトムシ野郎、しょうもねぇやつ、と罵声が多くて来週もどんな悪口が出るか楽しみです
こうなったら、マンモスマンのことも畜生野郎とか罵って欲しいですね
>「うるせえカブトムシ野郎だ!」とか、台詞が全体的に2世のバッファローマン並に頭悪そうなマンモスマン・・・
まあ、それはそれとして、ロビンに対するリスペクトを感じさせる描写はgood。もし負けるとしたら、仇討ちは是非復活したロビンに果たしてもらいたい
>マンモスマンの活躍が嬉しい反面、メタ発言になるかもしれないけど、仮に勝ち残ったとしてもマンモスマンの強すぎる個性を持て余しそう
むしろ、神の力に惹かれて裏切るルートの方が現実味ありますわ
>兎にも角にもマンモスマンが血なまぐさい戦いがどうこうじゃなく全力の戦いを求める無印のキャラに戻ってて一安心です
>ゲェー!カブトムシの超神コーカサスマン!!テントウムシの超人マリキータマンとの昆虫対決(ケン広島対決)もありえそうですね
>新たな超神、我らがケン広島氏考案のコーカサスマン、ゼンガーゾンボルトみたいな感じな奴ですが、
胸の鎧のデザインがロビンマスクに似てたりマンモスマンがロビンの話を持ち出したりと、彼の正体ってもしや…?と思ってしまいました
これ頭の角と背中の角で挟んでブリッジ系の必殺技使ってくる可能性もありますよね
>ランペイジマン「憤怒の神がやられたようだな…奴は調和の神一派中でも最弱…超人ごときに負けるとは神の面汚しよ…」
>修練の神と言いながら鎧付きのカブトムシ…最早何の神かはあんまり関係無さそうですね
>( 0w0)0M0) < コーカサス... < ヤハリソウイウコトカ
>「なあ戒律の神よ」「憤怒の神はやられたようだ」
こいつらせっかくの超神名使ってねぇ!バイコーンとかもう死んだから誰からも呼ばれることは無さそう
>コーカサスマンを見て真っ先に思い浮かべたのがスパロボのダイゼンガーとウォーダン・ユミルでした。なんか似てません?
>ランペイジマンまさかの辛辣な死体蹴り!言ってることは尤もなれど、これって超神同士にも尊敬や軽蔑の念が存在するってことよな
なんか虐殺王とかサイコホモとかシャババみたいな単語がちらついたがきっと気のせいだろう
>「持って生まれたものなら親に感謝をするがよい」「ああ感謝しまくってるぜ」って辺りがカッコいい
マンモスマンは確かに悪行って言われるけど少なくとも母ちゃん大好きっ子だったんだろうな
逆にマンモスからもそこまで言わせる程のマンモス母がどんな肝っ玉母ちゃんだったのか知りたい
>コーカサスマン、絶対にこれモリキングのコーカサスの影響受けてるだろ…あっちも鎧着てたし
>コーカサスマンが凄く…戦国basaraのホンダムです…
>モリキングからの刺客(違)、修練の神コーカサスマン
あのマンモスマンのビッグタスクにパワフルノーズすら耐えるやべー奴ですが、今回のリングは高温のガス地帯
まずマンモスマンの出せる技を出し切った後でリング下の熱を如何に利用していくかも勝負の分かれ目でしょうか
これまたストロングな超神ですがマンモス勝て、生き残れ
>案の定小物の烙印押されたバイコーンだけどナチュラルよりかは正々堂々と戦ってはいたよな…
今となってはナチュラルの方が小物っぽく見えてならないぜ
>コーカサスがマンモスにタックルしてるコマ、顔が低位置にあるせいでマンモスマンにツノを挿入しようとしている様にしか見えない件
まさか修練の神ではなく挿入の神なのでは…卑猥すぐる
>ランペイジマンさん、数ヶ月もしない内にキャラがヒャッハー系みたいになってる件。神同士だとこういう口調なんか
>だいぶ記憶が曖昧でかたじけないのですが、マンモスマンの時系列は、
5王子戦でネプに見初められる⇒ 2世でネプが凍土から発掘する⇒ バトル後に知性の神にスカウトされ過去へ⇒
フェニックス軍で活躍⇒ 現在超神と交戦中‥‥で合ってますでしょうか
>アシュラマンは仇がうちたい。ナチュラルはピースを持ち帰りたい
そこでだ、アシュラ・ニンジャ・バッファの3人と超神3人が戦う6人タッグマッチで雌雄を決するというのはどうかな!?
>遂に究極タッグ編の汚名返上試合が幕を開けたマンモスマン。対戦相手は超神屈指の防御力を高さを誇る修練の神・コーカサスマン
ビッグタスクはおろか、パワフルノーズブリーカーですらモノともしない奴ですがそれでもマンモスなら勝てる、そう思わせるには充分この上ない相手
伝家の宝刀アイスロックジャイロ抜いたし来週はコーカサスにターンが回りそうですが1stシリーズ屈指の強豪として難なく勝利!はして欲しいぜ

新キン肉マン 第337話
「両の眼が見据える者たち!」の巻

突然空中に出現したモニターから「お前に賛同するぜェ~!」と絡んでくるマンモスマンのテンションが面白かった冒頭
戒律の神ランペイジマン、憤怒の神バイコーン、安寧の神ナチュラルに続いて現れた4人めの超神は修練の神コーカサスマン
神を連想させるなら絶対ヘラクレスオオカブトの方がイメージ良かったハズですが、コーカサスの方をチョイスしたのはもしかしたら展開上の何か理由があるのか
朋友コメにもありますが、コーカサスは「白い雪」という意味があるそうなので、
”実は冷気を操ることができてアイスロックジャイロが効かない”という展開は有り得ますね
※(と思ってたら338話で冷気とか1ミリも関係なく技破ってたけど)
そしてただでさえ読者からバカにされてたのに、更なる死体蹴りを喰らう形になったのがバイコーン
超神側第1号の犠牲者であるにも関わらず、仲間から
「しょうもねえよなぁアイツ」で済まされる程に軽んじて見られていた事が判明
でも本当にしょうもないヤツだったから同意しかできねえ
正直デザイン的にはあまりカッコよくないものの一人称が「余」という尊大キャラ丸出しで面白いコーカサス
ファーストコンタクトではマンモスマンやや優勢というところで引きでしたが、最新話では全く互角の攻防を繰り広げる両者だけに勝敗予想はまだ難しいか
バイコーンは当然、ナチュラルも試合終盤からかなり大物感を失ってしまったので、コーカサスマンには勝つにしろ負けるにしろこの威厳を保ってもらいたい


>鉄柱をガサガサ這い上がって来るコーカサスマンでダメだった 強い事は強いのだろうけど、もう威厳とかはなくなったな
>コーカサスマン「カブトムシのことがよくわかっていないな」そう言うあなたこそ、カブトムシも超人も空を飛べることを分かっておられないようで…
もし最後に虫の習性を利用されて負けるとかしかたらバイコーンを超えるへっぽこの神になれるでしょうね
>カラスマンにも同じ突っ込みがあったけど、飛べよコーカサスマン!
>コーカサスとマンモスはプロレスが非常に噛み合ってて画になるんですが、展開的にマンモスが厳しそうな...
勝てないのはともかく、二世の色々を忘れさせる最期にしてほしいものです
それはともかく、ノーズフェンシングに角ぶっ刺されたとこ、なんというか、その、すごく....痛そうです
>「そうそう、こういうのでいいんだよ」といいたくなるマンモス対カブトムシ戦。コーカサスは多少ダサい感じも含めて好印象ですね
どっちも頑張れと言いたくなる試合はスグル対ネメシス戦以来に見えます
後はナチュラルみたいに必要のないムーブでイメージダウンしないことを祈るばかりです
>巨角田楽刺しで持ち上げられたマンモスが、危険な独り遊び中の象さんにみえる
>カブトムシの事がわかってないな(ガサガサガサ) 私は自分の無知さを思い知りました
>マンモスマンVSコーカサスマンの戦いが思ってた以上に面白い。牙と角の応酬や双方パワーだけではなく知性も見せてる点が特に
>飛ばずに登ってくるということは、やはりマリキータがやり尽くした翅は使わないということでしょうか…その前にカブトムシだと自覚してたんですか神様
>コーカサスマンやっぱモリキング世界のキャラだったわ
>コーカサスマンがゴムもつけずにマンモスマンにズブズブ生挿入ですかーーーー!?!?
>正直ビッグクエルノタービンよりも巨角田楽刺しの方がダメデカい様にしか見えない
>やはり挿入の神だったコーカサスマンの卑猥振り。俺の目に狂いはなかった
>漢字四文字使ってきたら賢いと感じるタイプか、コーカサス
>今のところ、超神の中でジャスティスマンに勝てそうなヤツが一人も見当たらないのが、本当にやりすぎだったと思います
>久々に見応えある試合来ましたね。サタンクロスやプリズマンとちがい、やっぱりゆで先生がマンモスマンの戦い方をわかってるのが大きな違いでしょうか
ド迫力のカナディアンバックブリーカーから始まる技の掛け合い、角vs牙の打ち合い、衝撃伝導という知的な押し切り、
カブトムシの特徴を活かしての復帰からの反撃(ガサガサは置いといて)、「それがどうした」と言わんばかりの傷口へのドラミング…
そしてか「まどろっこしい体力の削り会いはやめにしようや」と言わんばかりの刹那の見切り的な打ち合い。久々に流れるように楽しめました
さて、完全にカブトムシの化身超人と化したコーカサスですが、これは本当に虫であることを誇りにしてる感じっぽいですね
「虫は人はおろかマンモス、恐竜よりも先にこの世界を支配していた。かつて我輩が地上に使わした天使なのだ」的な紀元節が飛び出しそう
>コーカサスマンのGを思わせるポストのぼりにワロタw そして意外と知性的だったマンモスマン
それじゃあスーパーコンピューター内蔵してるのにマンモスマンに負けたウォーズマンが馬鹿みたいじゃないですか!いや、若干馬鹿かな…
>巨漢超人がただひたすらに、己の持つ体と体を活かしてぶつかり合うだけの攻めと攻めの攻防一体。しかしそれだけにシンプルに面白い
ナチュラルが小物に格下げされた分コーカサスマンは最後まで神らしい威厳に満ちたファイト展開しそう(ガサガサから目を逸らしながら

新キン肉マン 338話
「実力伯仲!牙VS角!」の巻

主人公サイドがチートビームを撃ちまくる側だった初戦、相手側が卑怯な高性能装備に依存していた2回戦とは打って変わり、
巨漢パワーファイター同士がガチンコのプロレスを繰り広げる対決となった3回戦
これぞまさしく読者が読みたかった「超神」のファイトスタイルであり、それと真正面から張り合って互角のマンモスマンにも満足できる王道展開
まぁ「勝っても負けても神の威厳は保ってほしい」という前回の願いはガサガサガサで木っ端微塵に砕け散りましたが
でもコーカサス自身は自分が虫超人である事に関して誇りを持ってる様子なんで、彼の中ではまだ威厳満々なのかな
というワケで、自身の太くて固くて長いモノをマンモスマンの穴にズブズブ挿入したコーカサス
頭上に持ち上げられたマンモスマンのポーズがやたら元気よくて、「ゾウさんの危険な一人遊び」という朋友コメントがじわじわくる1枚絵に仕上がってます
この時点でややコーカサスの有利という感じにはなりましたが、試合構成からメタ視点で読み解くならばやはりマンモスマン勝利予想の方が分がありそう
ポイントはやはりマンモスマンが口にした「知性チームの一員だったから頭も使わねえとな!」という台詞でしょうか
今回も劇中で触れてましたが、マンモスマンが勝つ為のポイントはおそらくコーカサスの鎧を破壊できるかどうか
「アイスロックジャイロと下の火山熱を利用した熱膨張で鎧を壊すのでは?」
という朋友予想が前回コメントでありましたが、まさにそんな感じで
パワーファイター同士の戦いが最後は知性で決まるという、ケレン味ある決着に期待
そうなった場合、コーカサスマンとしては「脳筋相手に知恵比べで負けた超神」として読者にネタにされると思いますが・・・まぁガサガサガサの時点で既にな・・・



>満身創痍のマンモスマンに声をかけているのはロビンでしょうか?
友情パワーで炎の力を受け取って氷と炎の連撃で鎧を破壊というのはありそうでちょっと期待大
>最後にマンモスマンに呼びかける声はやっぱりロビン?
元々パワーの劣るロビンが格上の相手と戦うために編み出したロビン戦法ばりの戦術で反撃を期待したい
>瀕死のマンモスマンを呼ぶ声の正体は・・・? 本命:ロビン 対抗:アブソリュート・フェニックス 大穴:老害マン
>思い返せばマンモスマンは自分が不利な状況になったことが無く、ロビンにも精神力の弱さを指摘されてましたね
それがこうして勝利フラグの建築材料になるとは…なので声の正体はロビンと予想します
>急に成長した綺麗なマンモスマンが出てくるより、試合で成長した方が感情移入しやすい
そしてそういう描写があるという事はこれからの戦いに参戦するという事!
知性チームではフェニックスに従いながらもアイスロックジャイロを隠していたりと信用していなかった
またオメガマンにも別の目的があったこのシリーズで真の知性チームが見れるのでは!?!?
>蛍石を食え食えと勧めてくるオッサンが見えたら幻覚だから無視するんだぞ、マンモスマン
>バッファがいいこと言った!!そうだよな、2世タッグで再登場した以降のマンモスマンはなんか呂布みたいというか、
初代での忠臣然と言うか、仕事人然とした態度が失われてるんだよな
バッファの回想のマンモスマンも今みたいな横長じゃなくて色黒のスマートな感じで初代のそのままだし、
「読者が見たかったマンモスマン本人」が一コマだけ現れた感がありますね
強いて言えば、初代マンモスも彼より小柄なアタルにボコられていたことが忘れられてるようにも見える点が気になりますが
>壊れるべき「何か」とは一体…?そしてマンモスマンを呼ぶ声はロビンか散っていった知性チームメイトか、あるいは強力チームか
>ブロ「なにかが…壊れる?(なに言ってんの?遂に壊れたの?)」
>マンモスマンの中で何かが壊れたら…2世の姿しか思い浮かびません
>アタル兄「マンモスマンの中で何かが壊れるのを待つしかない」→マンモスマン「パ、パゴッ!ウメーウメー」
>マンモスマンに反撃の狼煙キタコレ。でも正直ウメーウメーの悪夢があるから期待できねぇ!
それにコーカサスオオカブトって残虐なくらい闘争心に溢れた種で、
喧嘩相手どころか関係ない相手や交尾を拒否ったメスまでバラバラにする事も珍しくないそうなんや
必要な行動以外とらない虫界に置いて、食べるわけでもないのに生存に必要ない残虐行為を取る本種は極めて稀有な事例なんやて(wikiサンクス)
んで虫であることを誇りに思ってるコイツがその習性を無視するのは思えないんだよな...
「ペギペギ。余の修練とは貴様ら下等超人のように力を高めるような単純なものではない
余は余の浅はかな残虐性を押さえ、冷徹で効果的な残虐性に昇華させるために修練を積んだのだーっ!
雪より生まれし超人よ、我が奥義で白い雪(コーカサス)のように散るがよいーっ!喰らえクラウカシスジェノサイドーッ!!」
「あ、あのマンモスマンがーっ!」「全身バラバラだーっ!!」みたいにならないか心配とワクワクが止まらねえ
>今週のキン肉マン、
よくよく見返したらレイラァの発言が全部疑問系なことに気付いてダメだった
新キン肉マン 339話
「巨獣神話の崩壊!」の巻

マンモスマンの中で何かが壊れるの待つしかないというアタルの言葉は何を指しているのか
立ち上がりは五分の攻防を見せていた両者なれど、3本武器対決で不覚を取ったのを皮切りに劣勢に立たされるマンモスマン
バッファローマン曰く「今のマンモスマンは俺が恐怖したマンモスマンではない」そうで、本来の彼の落ち着きを取り戻せば勝機は訪れそうではあります

っていうかコーカサスマン自分が優位になった途端めっちゃ煽ってきたなコイツ・・・
先週までは尊大さからくる余裕の態度こそあれ、あんなチンピラじみた挑発で相手をおちょくるようなキャラじゃなかったのに
最新340話の展開まで含めて、コイツは明らかに2回戦出番ある器じゃないんで
やはりこのカードはマンモスマンの勝利で確定したと見ていいんじゃないですかね。というワケで今週ラストでマンモスマンに語りかける謎の声
2世のフェニックスが呼びかけるシーンを彷彿させるも、寄せられた予想コメントでは「ロビンマスク」が圧倒的に多くて20件以上あったんですが
まさかの「イヤお前らかーい!」展開で予想的中させた朋友は1人もおらず
冒頭であれだけロビンのことに触れておくというフェイクの伏線にまんまと騙されたな・・・これは御大の高度な罠だったのか、それともただの天然だったのか


>このマンモスマンは二世究極タッグの何がしたかったのかわからんマンではない!
ロシアの眠れる冷たき、されど熱く燃えるハートの勇獣・マンモスマンだ!!
>展開としてはおかしくないんだが、それでもまさかと思わせるマンモスマン友情パワー覚醒!
>ただのドラゴンスクリューがクソかっこいいの何で?そして3人タッグでスグルとやってたからマンモスもボワァ資格ありか
>今回のウォーズの言葉(「だがそんな人の想いを~超人の強みであることを」)は心に刺さりました
個人的にはシーザー、産屋敷の名言に肩を並べるぐらい深く刺さりました
>声をかけてきたのはロビンの霊ではなく……生きてるウォーズマンとラーメンマンの声援でした。なんて普通な……
なのに、燃えてしまう!これが王道って奴だからでしょうか。これで負けたら承知しないぜマンモスマン
>「すべてが壊れたダンプカー」ってアオリ上手いなぁ。そこから声援を受けて不沈艦再浮上どころか跳躍とかクッソ熱い王道で俺に良し
>かつての敵や観客たちの歓声が力を呼び起こす、王道の中の王道でマンモスマン復活
「好きに戦ってるだけで真剣勝負をしていない」はハッとさせられましたね
最後はロビンリスペクトの「真剣勝負にそんなものは関係ないわーーーっ!!」からな新技でフィニッシュと見た
>マンモスとウォーズの絡みが嬉しかった。老害マンとの絡みもよろです。ボアァが来たし、勝ちますね
というかここまでやって勝たなきゃ、ゼブラ戦みたいな勝利フラグ立てて負けさせるモヤモヤ展開は勘弁
それにしても、ウォーズとの絡みからして、2世タッグ編の時系列とは別次元なのかな?
まぁ、ドラゴンボール超もジョジョリオンもキングダムも、既に描かれ済の先の展開にどう繋げるの?って感じだけど、
みんな勢いがあって面白いし、その辺はスルーして楽しんで読みます
>三大悪行超人・超人破壊師マンモスマン遂に覚醒。こっから怒涛の勢いで超神越えを果たしていきたい所ですがコーカサスマンもまだ粘りそう
それにしてもマンモスの内に眠る力を警戒してなのか、ちょっとずつ小物っぽい部分が滲み出てきたコーカサス
ただ、超神達にとっても地上で超人達とやり合うのは初めてだからそりゃあ焦りも出るか
>ウォーズマンの「お前は好きに戦っているだけでそれは真剣勝負とは言わない」辺りに衝撃を受けた
確かにマンモスみたいなタイプの超人って身体をぶつける事に定評があるファイトを取りますけど、
それは「自分のスタイル」なのであって一概に悪いとは言えずともそれだけでは勝てない
だから他者の戦い方に感銘を受けて自分に足りない部分とは何か?を知ることがマンモスの「真剣勝負」なのでしょうか
>観客から応援を受けて感涙するマンモスマンが印象的
マンモスマンはセコさはあっても王位争奪戦中はずっとなんだかんだで知性チームの勝利に貢献しようとする顔は見せていたよね…
悪行、暴獣と呼ばれる程の行為はすれどもそれはかつて氷河期の頃、自分以外の仲間達と愛する家族を喪った男であるが故の、
冷たく虚しき孤独の詩を謳っていたからなのかもしれない
だってマンモスマンってきっとかつては仲間達と切磋琢磨して氷河期と呼ばれた冷たき時代を生き抜こうとしていた一人の超人だったのかもしれないんだもの
そんな男でなかったなら、ロビンとのファイトで熱い涙を流したりなんかしない
>読者「マンモスマンを呼ぶ声ってやっぱりロビン?知性チーム?大穴でレオパルドン?いやまさかネプ?」
ゆで「そこにおるじゃろ?」
突如マジレスされた気分ですが、マンモスとロビンをしっかりと理解しているウォーズマンになんか感動しました
>そういや超神様たちは人間を一体どうしたい&どう扱う予定なんですかね?
そこんとこ描かれたりするとキン肉マンはもっと面白くなると思うんですが
てっきり「われわれ現行人類は神が下天するための依り代」「超人支持派と神支持派で人類分裂」みたいな展開が来るんじゃ?と予想してたんですが
>前回の声がロビンマスクだと予想したらお前らかよ!でもウォーズマンからの指摘は
ロビンマスクの真剣勝負の醍醐味をマンモスマンに思い出させる最大の逆転のキーポイントなので普通にウォーズ&ラーメン声援でよかったかも
これでマンモスマンは負けはなくなって最低限引き分けまで持ち込むんじゃないでしょうか?
ボワァと吹っ切れた空中殺法、恐らくアイスロックジャイロ以外の新フェイバリットが出ると思うので期待したいです
>マンモスマンの片牙が無くなったのはアノアロの杖をブッ差してメドローアロックジャイロをするための伏線に花京院の魂をかけるぜ!
>ウォーズマン…頼むからそれ以上マンモスマンを煽るな、嫌な予感しかしなくなるからw
それはともかく、今回の展開を見る限りマンモスマンの勝敗はどうあれ、折れたビッグタスクがウォーズマンのパワーアップに材料になりそうな気がします
ジェロニモしかり、アシュラしかり、今シリーズは「託す」ってのがテーマになりそう
>マンモスマンを呼ぶ声は、普通に近くにいる戦争と拉麺かい!!笑 しかし、引きを見るだけではなんとも言えないですが、
ロビン絡みでマーリンマン相手に屈指の名ファイトを繰り広げ、まさかの涙を誘ったアトランティスよろしく、これはマンモスマンも胸熱展開は必至ですな
個人的にはアトランティスが見せたみたいにタワーブリッジで。もちろんロビンvsマンモスのオマージュとして、当時は肉とネプが担った下の支えに戦争と拉麺を!
>しかしオレに言わせると今のお前は始祖編からまだ一度も真剣セコンドをしていない!
お前はスグルにくっついているだけで、そこに真剣味などひとつたりとも感じやしない!
>このままマンモスが勝っても、コーカサスが勝っても美味しいですねこの試合
個人的には両者火口KOになりそうになるも八連制覇時のセンクウ先輩みたくマンモスマンをリングに放り投げる的な展開とか凄い来て欲しい
でも大々的に超人認めるのはまだ早いか
>う、ここで「続く」はちょっとまずいですかね。ベンキマンみたいに相手の顔色を変えておしまいの可能性もあります
ウォーズマンの発言はよかったんですが、これってウォーズがマンモスマンの敵を討つ展開になりそうな予感が・・・

>マンモスマンの「アイツら…!」がなんかロビンじゃなくてウォーズだった事にツッコミ入れてるようでもうダメだった
新キン肉マン 第340話
「不沈艦マンモスマン!」の巻

何者かがテレパシーで話しかけてるものだとばかり思っていたのに、普通に現場で声出してた前回のマンモスマンコール
というワケでマンモスマンを応援していたのはウォーズマンとラーメンマン、そして居合わせた人間の観客達だった
サンドウィッチマンなんで偶然ソ連に居るんだろ・・・と思ったけど、そもそもこの時代が30年以上前だという事を考えると、似てるだけの他人なのよな

「俺から言わせればお前は好き勝手に戦っているだけで、真剣勝負とば言えない」
ウォーズマンの指摘を受け、ハッと気付かされたような表情を浮かべるマンモスマン。まさかの空中殺法を放ったところで引きというテンション上がる展開です
恥も外聞も捨て、己の持てる死力の全てを振り絞って挑んでこその真剣勝負
わざわざ相手の土俵で勝負して負けたからといって癇癪を起こして取り乱すのではなく、その方法で勝てないのなら別の方法を試してみるという柔軟さ
それすなわち勝利への飽くなき執念であり、つまらない己のプライドで苦戦をしている今のマンモスマンに欠けているものだった
「何かが壊れるのを待つしかない」というアタルの言葉は、理性をなくして暴走する的な意味に捉えてしまいがちでしたが
あれは一度プライドを粉々に砕かれることで頭を冷やす必要があったという意味だったか
かくしてムキになって力勝負を挑むことをやめたマンモスマン、見開きドラゴンスクリューのド迫力だけで勝利を予感させます。このページの絵力すげえ
コメントでは「まだ安心できない」的意見も僅かに見られますが、まずこの展開なら99%マンモスマンの逆転勝利で決まったと見ていいかと
これでマンモスマン負けるのは樹里が逆転スリーラン打てないくらいガッカリなんで
一時代を築いた一流漫画家がやることではないという、御大に対する信頼が予想の担保。2世の頃ならいざ知らず、今の御大ならファンの期待を裏切らないハズ


>ブロ「隊長の言った"何かが壊れる"ってのは!片方のビッグタスクの事だったんだな!
>マンモスマンのサンクションノーズフェンシングかっこいいですね。これなら超神に勝てる!と思える。アオリ文がウォーズマンコンピューター調なのもニクい
この流れでいくならコーカサスマンはなぜ先週小物ムーブしてしまったのか
>コーカサスマン、結構好きですね。 空中殺法に乗ったり、自分から角を折ったりと同じ土俵で戦おうとする姿勢が
条件を揃えたうえで上回り力を見せつけようという傲慢ともとれますけれども…ただここまで、超神が「圧倒的脅威」な感がないのは気になるところですね
>今回の内容を見る限り、カブトムシが実力者っぽいことは頭ではわかるんですが、なんとなくキモチが入らないというか、
実力者としての貫禄に欠けるように見えてしまいます。おそらくカブトムシより弱いだろうパイレートマン辺りの方が強者としての風格があったと思うんです
これは私が老いて枯れちゃったんでしょうか?それとも他の人も同じ感想ななるのでしょうか?
>面白い……こんな面白い試合があるからキン肉マンは辞められねえ
コーカサスの「コーカサスマンも簡単には劣勢には持ち込ませない」が滅茶苦茶熱いですね。互いの死力を尽くしてのガチンコ勝負…最高ですわ
>「なんのこれしき」→「最終的には余が上だと」バキィ「こやつまだ立ち上がってきよる」のところのコーカサスマン、
「余の角が折られただと!?」とか一切言わないのが良いですね「なんのこれしき」発言や「こやつまだ」のところの笑いとか
「こやつならこのくらいやってのけるだろう」みたいに思ってそうな所が熱い
>マンモスマン強ェー!!(゜∀゜)マンモスマン強ェー!!(゜∀゜)マンモスマン強ェー!!(゜∀゜)
いやさ、やはり自分のご贔屓の超人がカッコよく活躍してくれるってのは単純に嬉しいものです。旧肉世代としては誰が何と言おうが
マンモスマン最強!ネプチューンマン最強!ロビンマスク最強!各務原なでしこ萌えー!なもので年甲斐もなく盛り上がってしまいました
対するコーカサスマンも弱さを見せず、互角の勝負をマンモスマンが圧しているというのが実に嬉しいですね。あいつめ!
>ジェロニモがカピラリアの力を得たように、
もしマンモスマンも二戦目があるとするなら最後に一本だけ残ったコーカサスマンのメイン角をキバとして移植される…とか想像しました
そろそろコーカサス辺りがヒソカに超人を認めても良さそうですし
>「キバ+キョダイバナ+セイエン=サイキョウ!」言葉の意味はわからんがとにかく凄いゆでセンスだ

新キン肉マン 第341話
「壊れてこそ築けるモノ!」の巻

「こやつまだ立ち上がってきよる。なんなのだおぬしは・・・何故そこまで」
未だ自身が優勢という自負は揺らがないものの、倒されても倒されても不屈の精神で立ち上がるマンモスマンに驚嘆を禁じえないコーカサスマン
朋友コメントにある「こやつまだ」の解釈と感想はまさしくその通りで、狼狽ではなく笑っているところがコーカサスマン自身の器も大きく見せていますね
次第に印象が変わってきた彼に、この時点で
「マンモスマンを認めるヤツでは」予想が何件か届いてるのは良い読みです
最後は鼻を螺旋状に巻きつけたビッグタスクで鎧を穿つ起死回生の一撃。ここから高速回転することで深く突き刺すって技でしょうか

「ペギ!まさか余の鎧が!?」
「螺旋状の物体が回転する時はなぁ!進行方向に凄まじい貫通力を生むんだよ!
最初に言ったはずだぜ!俺は知性超人だってなあーっ!」
みたいな感じで鎧をブチ抜いたら、会話の伏線も回収した見事な決着だと思んですがどうでしょう。男塾の逆転シーンみたいですごい有りそうじゃないですか?


>久しぶりに超人パワー玉にするシステムでてきたしなんか雑にロビン蘇らせられたしカピラリア持たされたしで復活方法としては少し残念ですね
でもカピラリアの件はロビン一族が人間になれるストーンヘンジシステムの読み切りからジェロニモと同じ感覚で使いこなせるっていう流れになるんですかね?
そうなったら大渦パワーがどうなってその力でブリティッシュスティールエッジを完成させてくれるかどうかが楽しみです
>胸を貫かれて次どうする、と思いきやあっさり決着した今週
でも最後に超人を認め潔く散ったコーカサスマンと、そんな彼を蔑まずマンモスマンの最後の行動も黙って見届けたランペイジマンの好感度が大きく上がりましたね
バイコーンもこれくらいやってくれればって思うけど、さすがに数が多いと厳しいか
>キィィンキィーンで左右逆にするのがあまりにも反則
>まさかのダイレクト蘇生!でも、マンモーの退場は納得できないなー
ラーメンもウォーズも飛べるのにーロビン蘇生と超神の格を落とさないために無理やり退場させた感じ
>せっかくの感動の復活劇なのに、鳥取砂丘に放り込まれた遺体は未回収だと判明して若干面白さが勝るのは卑怯
>ロビン復活!ロビン復活!今回改めてマンスモンマンにとって自分を明確に倒したと認めているロビンマスクへの信頼感がすごく感じられているのが実に良かった
それ故に惜しむらくはその二人が、やり取りをする機会が少なくとも戦い以外ではないということだ
そしてコーカサスマンとランペイジマン、2超神たちが今回少しだけ株を上げたが、一人底辺を突き抜けて株が下がり続けていく奴(バイコーン)⋯⋯
それにしても作者は粋な計らいをしますなぁ〜、まさか30年ぶりにバッファローマンの形を再現してくれるなんて
まぁ、ロビンマスクを蘇らせるならもうここしかないからね。ベタだけど仕方ないね。本当はサタン戦でダークロビンとして敵で出てきても良かったんだけどなぁ
>よもやこんな形でロビン復活とは…この海のリハクの目を持ってしても(ry
ロビン敵ルートはなくなりましたが、あのマンモスマンがカピラリアの欠片と命を託すという形は納得の流れ
超人殲滅を掲げて敗北した神として超人の存在を認め死を受け入れるコーカサスマンと
マンモスマンの勝ちの見返りとして最期の行為を敢えて見逃すランペイジマンもまた良いキャラでした
復活したロビンはいろんな意味でどんな活躍をするか期待です
>やっぱり鳥取砂丘に埋まりっぱなしだったロビンマスク、これ笑いどころよな。
しかしキン肉マン世界の住人はアビスマンやロビンとか超人の死体をほっぽったままにするのはなぜだ。そういう習性なのか…?

ウマ娘の不沈艦ことゴールドシップがめちゃくちゃ流行ってる時期にキン肉マンの不沈艦であるロビンマスクが抜錨するの、
ゆでたまご先生確実に「持ってる」でしょ、タイミング化け物かよ
>いくらなんでもこれ以上下がることはないと思っていたバイコーンさんの株が
「あのコーカサスマンに勝ったのならそれくらいの権利は認めてやろう」のせいで更に下がり、もはやランペイジマンが死体蹴りの神に思えてきました
>マンモスマンって最初は戦い方もキャラクターも頭のマンモス部分が目立ってるのに、全力ファイトをし出すと顔の下半分が目立って人間味が出てくる
いいデザインだよなあ。 コーカサスマンも「お前なんで途中で小物化した?」と問い詰めたくなる見事な末路
それがどことなく完璧超人を彷彿とさせるのは、むしろ完璧超人がこういう神の在り方を模した超人ということか
そしてただのリスペクト要素だと思ってた不沈艦がここに来てまさかの、沈みゆく不沈艦から沈んだ不沈艦への救援とは…。ここで来たかあ
>ラーメンマンとの戦いで超人レスラーとして自覚を持ったキン肉マンとの戦いでリスペクト精神を身に着けた
ロビンの意志を継いだウォーズの言葉で覚醒したマンモスマンの命を託されたロビン
想いが受け継がれる度に超人が成長していく様はジャスティスマンがテリーから感じた永遠をまさに体現していると思いました
己ただ一人のみで完結した永遠の強さを持つ神やそれを目指したかつての完璧超人には決して理解できないでしょう
>久しぶりに超人パワー玉にするシステムでてきたしなんか雑にロビン蘇らせられたしカピラリア持たされたしで復活方法としては少し残念ですね
でもカピラリアの件はロビン一族が人間になれるストーンヘンジシステムの読み切りからジェロニモと同じ感覚で使いこなせるっていう流れになるんですかね?
そうなったら大渦パワーがどうなってその力でブリティッシュスティールエッジを完成させてくれるかどうかが楽しみです
>「プリズマン…お前はカピラリア光線が効かない超人もどきでなければ体に欠片を埋め込めないと思っているようだが…
別に普通の超人の体にも埋め込める」多分、ジェロニモならば攻撃にも転用できるとかそういう特異性がありそうではありますが
>ネメシス戦決着が2013年7月最初だから7年と9か月くらいロビン埋まりっぱなしだったのか… 始祖編も気づいたら相当前になっててビビりました
>エヴァQからシンエヴァまで寝ていた男、ロビンマスクの参戦だっ!
>ロビン復活!単純に考えたらウォーズマンたちと合流でしょうが、個人的にはネメシスとのタッグとか見てみたいです
>2世タッグ編のころからずっと、こんなマンモスマンとウォーズマンを見たかった(感涙&語彙力消失) by蝦夷大樋熊
>最期の台詞もろくに言えなかったバイコーンの時は解りづらかったですが流石に調和の神率いるだけあって
基本的に勝者の権利を認め敗北は去る完璧超人みたいな連中みたいですね超神
というかザ・マンがかつて見た神を超える為に育成してたから完璧超人の中枢は神に性質が近いということでしょうが
>ペギペギさんの散り様あっぱれ!…なんだけど、バイコーンが死んだ時の「種子」みたいなヤツの描写が無かったのは何故?まさかお忘れか?
>マンモスマン、散華…しかしまさかのウルフマン方式蘇生+カピラリアピースを用いてロビン復活&超パワーアップ!?
いや、これ歴代ロビンで一番強いもんになるでしょこれ。超神に対するカウンターになり得るか

新キン肉マン 第342話
「不沈艦の見た新世界!」の巻

とか思ってたのに回転するまでもなく普通に貫通してたビッグタスク
なんの為に鼻を螺旋状に巻きつけたし!って疑問が残りますが、ずっと一点だけを狙い続けて金属疲労を狙ったようで、一応知性の勝利と言えるのでしょう
そしてこっから大きく株を上げたのが、朋友予想通り
マンモスマンを認めて散ったコーカサスマン
同じ敗者でも最後まで「超人ごとき」と見下しながら、己の敗北を受け止める事なく消滅したバイコーンとは明暗が分かれるカタチとなりました
同様に
マンモスマンの最後の行為を邪魔せず見届けたランペイジマンの株も急騰
バイコーンだけがアレなのか、半々くらいなのかはまだわかりませんが調和の神が最初から好感度高いように、基本的に神だけあって話せるヤツが多い印象
今週の考察ポイントは、朋友コメにもある
バイコーンが消滅した時に現れた核のような物体の有無でしょうか
「コーカサスマンはアレを出さなかった」というよりは、炎の中に落下してるので確認できないだけで、コーカサスマンも出してる可能性は大かと
まぁアレが何なのかアタリもついてない現状においては、それが出ようが出まいが考察には何の影響無いですけどね
そしてついに復活のロビンマスクは、マンモスマンの遺志と最後のパワーを託されるという胸アツシチュエーション
さながらロングホーンを腕に埋め込まれてる状態のスグルとでもいいましょうか
今のロビンが過去最強のロビンである事は疑う余地がありません
ただでさえ正義超人最強格なのに、絶対に負けない補正がかかってる状態というか。勝ち試合が確定してる駒と断言していいでしょう
現状2勝2敗で超神があまり強く思えないので、ここらあたりでオリジンで言うところのジャスティスポジションと呼べるクソ強神にお出ましいただきたいところ
そいつに破竹2連勝くらいされて、「ヤベエよこいつ誰なら倒せるんだよ・・・」っていう場面でロビン登板だと熱いな。最高にカッコいいロビンマスクを見せてくれ!


>マイティハーキュリーズってなんかプリキュアにいそうじゃね。もしくはプリキュアの技名とか
>超神コンビ、なんだか「ふたりはプリキュア!」と名乗っても違和感なさそうな不思議な可愛さに溢れてますね…絶対こんなん面白い奴らですやん
>新超神の称号は狂気の神……よかった、先にロビンマスクが復活すると分かっていなかったら、ロビンを依り代にした超神かと思うところだった
>理性と狂気のタッグバトルとは。超神の設定をタッグでうまく使って来ましたね
>理性と狂気のタッグが最強とは、またなかなか面白いですな。水と油に見えて相性抜群なのか
>まさかキン肉マンでウルトラマンキングとタイガー・ザ・グレートのパチモンタッグが見られるとは…
>イデアマンは評価が真っ二つに分かれそうなデザインですね。ダサいっちゃダサいが、威厳あるっちゃ威厳ある
>超神、強キャラ感あるけど、こちらはフェニックスとビッグボディ
特にビッグボディはランペイジマンとの絡みがある以上負ける気がしないので、フェニックスビッグボディコンビの辛勝と言った結果を予想しますぞー
>マンモスマンに頭を下げてたり、「ああ…それだけのことだ」と自分の気持ちを押し殺して冷静に戦うあたり、
改めてですがフェニックスも以前とは変わったんだなぁと。ビッグボディとのタッグで今度こそ勝って欲しいです
>ちょっと鉄仮面(カロッゾ・ロナ)ぽくて、どこか間違った方向に行ったイデアとしてはありなのかもしれません
ところで、彼らにとってハーキュリー(ヘラクレス)はどんな扱いなのでしょう? やっぱりキン肉マン世界では彼も超人なのでしょうか?
>ハーキュリーズとはヘラクレスのこと。キン肉マンの世界だとヘラクレスは超神の関係者になるんだろうか?
>タッグ最強というカードをここで切るという事は、ここから先タッグマッチはないんだろうか
>イデアマンが往年の名マスクレスラーみたいなデザインで、カッコイイ
>ザ・ノトーリアスから溢れ出るオーバーマスクとボディ感・・・ゼブラかスカーばりの狂気モードありますぜこいつぁ
>いつも何かが狂ってるこの肉の世界観で狂気の神だなんて何を今更…byきんた
>ザ・ノートリアスに明らかなジッパーが着いていて、これは明らかにオーバーボディのフラグだよなぁ…と思ってツイッターを眺めてたら、
イデアマンがザ・ノートリアスの中に入って着ぐるみみたいになるんじゃないか、って考察があって正に目から鱗でした
理性を宿した狂気…字面だけでも、何か強そう。はんぺらさんは、どう思われますか?
>イデアマン、パッと見ウルトラマンキングみたいですね。フェニックスとビッグボディがタッグ組むって知った時は1勝は堅いと思えたけど
マイティハーキュリーズめっちゃ強そうでどっちが勝つか読めないカードですね
>「愉快だ」と超人を認め、炎に沈む白い雪(コーカサス)→バーンバーン!「おきましょう」!虎柄!「マイティ・ハーキュリーズ!」…対比が素晴らしい
コーカサスが小細工(ペギガサ)で笑い取ってた美青年(小物台詞はメスガキ的なものかと)で、イデアマンが素人の面白すぎる大阪おばちゃんって感じ
>新超神イデアマン最初見た時、ダサいと思ってしまいましたが、ひさしぶりにおもしろい会話できるキャラだし、
今まで出てきた超神の中ではいいキャラになれそうな雰囲気を持っているなと思いました。なんかダサいのも味に見えてきました/グリッサンド
>シングルが主流の天界でタッグマッチで天下を獲ったハーキャリーズ、地元最強を謳うヤンキーみたいだな
>見た目こそあんまパッとしなさそうではあるがギミック少なさそうな分強敵&神らしさに満ちた威厳さは持ち合わせていそうな理性と狂気の神、
イデアマン&ザ・ノトーリアスとのタッグ戦。いきなり挨拶代わりと称してスープレックス系のタッグ技ぶちかますえごい奴等ですが
イデアはともかくノトーリアスは割とバーサーカー染みていない辺りが気になる
>知性の神に見初められし男よ、何故せっかく分断作戦を取ったのにタッグで名を馳せる相手に急造タッグで勝負を挑むのだ
面白いけど(肉特有の理不尽さに笑えるという意味で)
>「どうだ本物の神のチョップの味はー!」開幕からこのテンションの高さにじわる、しかも擬音もバーンバーンってw
チョップの威力をやたら主張している自慢振りに天界に於いてはツッコミの神としての役割に就いているのかと思いました>イデアマン
>イデアマン、こち亀の特殊刑事課にいそう…
こいつのせいで超神らの下天が魔法少女の変身シーンで脳内再生されるようになりました。バイコーンの核は変身コンパクトですかね
>超神たちは神なだけあって強いものの、マンが「おまえたちはすでに神よりも神に相応しい」と始祖を評していたように超人に勝てない相手ではありません
にもかかわらず始祖たちが自分を越えられないことにあそこまで絶望してたあたり、
あるいは調和の神は「他の神すべてが敗れたところで私一人いれば超人の殲滅など容易い」というキャラなのかも

新キン肉マン 第343話
「神聖なるタッグ!」の巻

カッコいい?ダサい?イデアマンのデザインの評価が真っ二つに割れた今週
はんぺらは普通にウルトラマンキングっぽくて強そうだと思いましたがこち亀の特殊刑事っぽいという朋友コメが秀逸すぎてそうしか見えなくなった罠
第一印象としてイデアマンもノトーリアスもギミック機構や頑強な鎧に守られていた先の超神達とは違い、ガチのレスリングスタイルな点は非常に好評価
知性&強力チームに対し、理性&狂気チームという対比も絵になっていて、実にシャレオツなマッチアップと言えます
既に前シリーズで一敗を喫していて二連敗は考えにくいフェニックスが居るだけに、メタ的に考えればゴッドセレクテッドの白星は濃厚かと思われますが
タッグ戦なだけにここで超人側が勝利すると超神相手に白星2つ先行という状況になるので、神の格がだいぶ揺るいできますね
ハーキュリーズに勝利したゴッドセレクテッドを、2対1のハンデマッチで難なく倒す調和の神
とかでボスの強さを演出する意図もあるかもしれないのでまだなんとも言えませんが、そろそろ前回言及したようなジャスティスクラスの強キャラにお出ましいただきたい
コーカサスの時も
「カブトムシの超人を出すならヘラクレスの方が神っぽいのにな」とはんぺら少し触れましたが、今回ハーキュリーというカタチで出てきましたね
2世において
超人養成所ヘラクレスファクトリーという設定がある事を考慮すると、キン肉マン世界におけるヘラクレスは
言わば”強者の代名詞”のような扱いだと認識しておけばいいかと。今後ヘラクレス関連の超神が出るって事はまず無いんじゃないかな


>キン肉マンがコロッセオに到着!調和の神と何か会話はあるのでしょうか?そもそもキン肉星の王位継承は神々が認めて成り立つもの
「何故超人を滅ぼそうとするんだ!?私を全員一致で王として認めてくれたのはなんだったんだーっ!」みたいな熱い叫びと、
それに対して調和の神がなんと返すかが気がかりです
>9999万×2×2=3億9996万パワーのスクリュードライバーだ!動けない状態で耐えたビッグボディスゲェーーー!
>ガッチリと固定された方がパワーをロスなく伝達できる、というのは分かるが
それにしても味方の脚に関節技かけるとか超神コンビ面白すぎやしませんかね
>攻撃を避けられた反動でロープに右腕が挟まってしまう←まぁわかる ついでに左腕も挟まる←わからない
>どうしんじゃい ミート!(誤字)
>ウルトラマンキング、言われてみればそんな気もするが、自分はなんとなくポセイドンとかネプチューンとかあっち系のデザインに見えた
何で見たんだっけなーーーと考えて思いついたのは仮面ライダーXか、ドラえもんの鬼岩城、あとビッケの父ちゃんw
それはさておき、すっかり頭の片隅からも忘れ去られてたけど、ここにスグルも加わるんやんね・・・もう負ける要素ミリも無いやん
あるとすればフェニが引き分けるか惜敗でその遺恨をスグルが受けつくとか?
>このスグルの驚きぶりは特にいりませんでした(ハト嫁風に)

新キン肉マン 第344話
「血の祭壇コロッセオ!」の巻

特に試合内容もリング外のやり取りもなくスグルがコロッセオに到着しただけとしか言い様がなかった内容
流石に朋友達も何も語ることがないのか寄せられたコメントも圧倒的に少なく、最高に面白かったのが誤字の指摘という小休止回でした
今回の休載で英気を養ってもらい、来週からの濃厚な内容に期待したいところですが
やはり気になるのはスグルの到着による、調和の神とのてっぺん同士の対話
前シリーズでのアリステラとスグルの対話がめちゃくちゃカッコ良かっただけに、神と対峙したスグルの王としての器が問われます
調和の神もここまでの描写では「話の通じるヤツ」として描かれているので、彼が何をもって超人を滅ぼすと決めたのか、
それはスグルの成し遂げた功績を持ってしても相殺できないものなのか
両者の掲げる互いの正義、どちらに真理があるか読者としても興味津々です


>期待されたてっぺん同士の会話:「ほほう、あの男が」「やいフェニックス」 まさかのスルー
>冷静に指示を出しつつ傲慢さを捨てきれてなかったフェニックスに対し、脳筋なようでその本質を的確に見抜いていたビッグボディ
今はぶつかり合っている二人ですけどかえって安心できますね
二世では「普段いがみ合っているほどリングの上での絆は強固になる」みたいなことを言ってましたし、
少しでも歩み寄ることができればきっと最高のチームになるでしょう
とりあえずスグルの説教を受けてフェニックスが改心する流れになるのは間違いなさそうです
>キン肉マン、今回は溜め回でしたね。2人が協力して久しい感覚があるけれど、フェニックスとって、ビッグボディは瞬殺した相手な訳で
そりゃあ、自分より低く見るのも解る気がしますが、やはりタッグと言うモノはそう言うモノではなく、
信頼関係で持ってやっていくモノなのだなと、ビッグボディの言葉でそう思いました
ビッグボディは愚直で頭が悪いけど、芯があるトコロが凄い好きです。このコンビが協力し合って勝つ展開を期待したいですね
>今週の肉、フェニックスを殴って怒鳴りつける辺りのビッグボディがやけにキラキラと澄んだ目をしてるのがジワジワくる。これが知性の光か
それにしても、相手が二人がかりで好き勝手やってるのにリングサイドから大雑把に命令するだけなのはちょっとフェニックスらしくないですね
即座に対応策を思いついて必要ならどんなあくどい手でも取れるのが知性の真骨頂だと思うのでさっさと本領発揮してほしいです
マンモスマンがあれだけ盛り上げてくれたんだから、リーダーもしっかりしてくれないと
>この段階の不協和音は勝ちフラグにしか見えない。最後はツープラトンですね
>今週のキン肉マン。そうだよね、タッグパートナーってのは大体対等であるべきなんだよ
レイラァとアタル兄さんみたいに最初から上下関係あるのならともかく偽王子たちは便宜上対等な立場でしたしね
ビッグボディがフェニックスを叱咤して次回から逆転の流れかな?
>今週のキン肉マンは個人的にかなり好印象な回でした。ただのタッグの不和でなくビッグボディが道筋を見せてくれたと思ったので
当初は「司令塔の知性が、脳筋バカの強力を的確に操縦する」のかと思っていましたが
「パワーでガンガン突き進む強力リーダーを、知性が的確に補佐するサブになる」のかと思いました
なんだか、このタッグにはますます勝って欲しくなります!
>イデアマン、シリアスな場面での『もうひとりの御仁にもの!』セリフがじわじわ来ますね
シリアスな場面+丁寧なセリフもあってFF4のゼムス戦のゴルベーザ思い出しました
>俺「もう今シリーズの主役はビッグボディでいいんじゃなかろうか…( ・᷄ㅂ・᷅)…」そう思えるぐらいビッグボディが活き活きと動いてますね
>「オメガマンの代わり」で不穏なものを感じつつもビッグボディが素直に受け入れたので安心していましたが、
ここで亀裂…フェニックスの仕切り癖が抜けるか、ビッグボディがフェニックスを認めるかどちらかの形で持ち直すでしょうか
>タッグ戦における不協和音は避けては通れない展開なんですかね?
ビッグボディのフェニックスに向けてのセリフ見るとフェニックスが王位争奪戦で負けたことも超神が動き出すきっかけになってしまったような印象も受けます
ゴッドセレクターズがこのタッグ戦勝ってもビッグボディがランペイジマンと戦えるのか怪しいぐらいダメージ負っていて心配です
>ビッグの主人公振り半端ねぇ。ちょっと前まで面白さ全開だったのにカッコつける時にカッコつけやがってチクショウ!
>フェニックスは改心と贖罪意識から真剣だから空回ったと擁護したいですし、ビッグボディは対等に拘り過ぎている感が正直します
でも、的外れと分かっていますがビッグボディのセリフには
「四六時中見下しを欠かさない味方幹部」あるあるをバッサリ斬ってくれたみたいでスカッとしました
>「急造タッグの慢心」というから、お互いの長所「強力」と「知性」への自負の強さでビックボディとフェニックスが衝突すると思ってたら
フェニックスが居丈高な言動取ってビッグボディがタッグの真っ当なあり方を説教する話でしたの巻
ビッグボディも自分で語っているタッグの原則とは真逆の「わからないなら好きにやらせてもらう!」と言っていることから、
そういう自負故ぶつかっているともいえるんですが、フェニックスが「お前そりゃ反発させるだろ…」な言動すぎて真っ当な意見にしか聞こえない
>ビックボディに芽生えた”知性”…まるで今まで知性が無かったかのような言い方

新キン肉マン 第345話
「急造タッグの慢心!」の巻

タッグ最強を自称するだけあって連携抜群のハーキュリーズに対し、二人の歯車がまるで噛み合わないゴッドセレクターズ
あくまでチームリーダーとしてビッグボディという「駒」を動かそうとするフェニックスに対し
「タッグってのはそういうもんじゃねえだろ!」と対等な立場を主張するビッグボディの反発
おそらくビッグボディがフェニックスの指示に従って戦えばもっと善戦できるハズで、それはビッグボディ自身も十分理解はしてるんでしょうが
でもそれだと善戦止まりなのも本能で察知しているのでしょう。フェニックスがそれに気付いてないあたり、ここらへんは凄く面白いですよね
「タッグというのはチームワークによって1+1が3にも4にもなる
たがチームワークが乱れてしまっては1にもならなくなってしまうのだ」

ゴッドセレクターズがハーキュリーズに勝つためには、まさに1+1を5にも10にもする必要があるワケで
指示でビッグボディを動かそうとする今のフェニックスの作戦では、どうあっても2以上になることはないんですな。これわかり易い例えかと
ザ・マシンガンズというタッグの名手であるスグルが現場にいる状況も丁度おあつらえ
「フッ・・・俺とした事がお前らのようなバカどもに教えられるはな」
みたいな憎まれ口から、互いの弱点を補い合う知性強力タッグの真価が発揮される王道パターンで大逆転でしょう
ボワァは発動するだろうしツープラトンは出すだろうしで、勝ちはまず確定
朋友予想にあるような、ビッグボディを主攻として好きに暴れさせ、その隙をフェニックスが的確にカバーするような連携は是非見てみたい
二人に勝利をもたらしたのがスグルの友情の助言だったりすれば、決着後の調和との神との会話の自然な導入部にもなりますよね


>今週のビッグボディの笑顔はマスクの下にあるストロングマンの笑顔を容易に想像できてしまうくらい良い演出でしたね
>ビッグボディの笑顔がなんかSDガンダムみたいでかわいい
>(^≡^)ワハハハ←かわいい
>どんどんビッグボディが気さくで豪快な兄ちゃんにアップデートされていくなぁ
>新シリーズに入ってからと言うもの、スグルとフェニックスの会話は名言が多いですね
「お前の言っていることは正しい。きっといつだって正しい。でも単に正しいだけでは人は動かん」とか、すごくよく判る発言だし、
それに対する「いつだって正しいのは…お前のほうだ」とか、フェニックスも今シリーズではすげー魅力的なキャラクターになりましたね
>まず評価すべきところは評価し、言うべきことは言うスグルのカリスマよ。これは王位継承者ですわ
それも読者もまだ知らされていないマンモスマン達への要請の様子まで評価に入れて
>やはりキン肉マンは長きにわたる主人公なだけあってその言葉は重い
たぶん以前のフェニックスと同じ態度だったらマンモンスマン達は協力してなかったでしょうね
フェニックスが自分なりの言葉を伝えビッグボディとも打ち解けたことで、引きではやられてますがこれはもう勝ちでしょう
>フェニックス、スグル好きすぎ問題w スグルも運命の王子達相手だとどことなく対応が他の超人たち相手と違うような
>たった1話でタッグの不協和音が解消された今週のキン肉マン
フェニックスを頭から否定するのではなく「お前は正しい」と前置きした上で諭すキン肉マンは勿論、
ちゃんと自分の意思を伝えるフェニックスも笑顔で悪い感情をかなぐり捨てるビッグボディもカッコ良すぎる
今回はボコボコにされたけど、どこかの筋肉バカに言わせるなら「負ける気がしねえ!」胸熱展開間違いなしですな
>力任せに投げを打つビッグボディをフェニックスがサポートして神に一撃を!こういうのを見たかったんだこういうのを!!
一話でしたがビッグボディの行動で示す姿勢、スグルのらしい忠告、フェニックスが胸に秘めるものなど
描くべきものがキッチリ描かれていてコンビが並び立つ場面が映える!!キツそうなフェイバリットは喰らいましたが、流石にコレは勝ち確でしょう
この二人のツープラトンがどうなるか…二週間後が非常に楽しみです
>今回のキン肉マンは人と人との繋がり。友情パワーがあってめっちゃ面白かったです!!
キン肉マン、決して頭が良い方じゃないけど、知性派のフェニックスを納得させるのはフェニックスが認める超人である事が大きいだろうし、
この2人の関係って、フェニックスがあれだけ酷い事してきたのに、
キン肉マンの「許す事等何もない」と一言で和解した友情パワーが成し得る事柄と思うと凄いエモいと思うんですよね
そしてビッグボディ。彼も深く考える方じゃないから、歩み寄るフェニックスとわだかまりなく和解…ここにまた一つの友情パワーが生まれたと思うと
今回の回って凄く尊いと思うのですよ!!いやあ、今週も面白かった
>キン肉マンがフェニックスを諭すというかアドバイスをするのは予想通りなんだけど、

それに対するフェニックスがハッっとして「いつだって正しいのは お前の方だ」と返すのは本当にフェニックスは改心したし、
キン肉マンに感謝しているんだなって感じる。改心前だったら精々それこそ「バカに教えられるとはな」と憎まれ口を叩いたであろうに。人間的成長を感じる
>リアルツインDDT!!だまし絵みたいで脳の理解がおいつかねぇ!!ただ一つ思ったのはイデアマンが一番ダメージデカそう
>どんな技にもスキはあるー!ヽ(# ・᷄ㅂ・᷅ )ノ┌┛Σ(ノ・᷄ㅂ・᷅ )ノ
>フェニックスがもっていないものをビッグボディが補うという話で、ふと思い出したのがゆでたまご先生が昔に描いた読みきり「勇者ビッグボディ」
そこに勇気の剣がでてくるシーンがあり、フェニックスがもってなくてビッグボディが持っているのは勇気じゃないのかなと思いました/グリッサンド

新キン肉マン 第346話
「王位継承者の一言!」の巻

アリステラと対峙した時もそうでしたが、読者のよく知る逃げ腰でお調子者の姿ではなく、凛然とした威容をもって含蓄ある言葉を紡ぐスグルがカッコいい
それこそはまさしく王の風格。フェニックスとのやり取りは同格のアドバイスというより、王と臣下の会話のように見えます
画期的な政策を打ち出したのに国民の反感を買って苛立つ大臣が、「お前はいつも正しいが、それだけでは国民はついてこない」と諭されてハッとするような
スグルからのオファーを一度は断ったというフェニックスですが、おそらくこのシリーズのエピローグでは
大臣に就任してスグルと共にキン肉星を盛り立てていくんじゃないでしょうか
というか4王子は全員何かしらの重鎮になってもらいたいよね。ビッグボディがもうこのシリーズずっと愛嬌ありすぎて、
最終回でもスグルとフェニックスの傍らでワハハ(^≡^)って笑ってもらいたい
というワケで、最初から白星予想ではありましたが今回の演出をもってもはや勝負は着いたこの試合
全部で12人もいるのでペース配分を考えると妥当とは言え、「神」にとっては格下相手に早くも4つ目の黒星というハイペースでの負けっぷりです
ここらでそろそろ始祖で言うところのジャスティスマンみたいなワンランク強さの違う超神にお出ましいただきたいところ
で、前も言いましたがそいつに2連勝くらいされて「コイツ誰なら倒せるんだよ・・・」って場面で満を持してロビン登板が王道かなと
キン肉星第54代大王の唯一無二、永遠のライバルですからね。それくらいの格付け演出はしてもらたいものです


>お前からこのタッチを受ける瞬間こそ(*´Д`) ハァハァ
>タッチを受けたイデアマンのハァハァが件の特殊刑事課コメと相まってジワジワ来ますw
>偉そうなのはお前だろ!さすがインテリジェンス・モンスターの罵倒は一味違うぜ!
>「偉そうなのはお前だろ!」急募:知性
>偉そうなのはお前だろ!のところが強めのツッコミいれる系の漫才みたい
>偉そうなのはお前だろ!ヽ(# ・᷄ㅂ・᷅ )ノ┌┛)・᷄ㅂ・᷅ );、;'.・
>ウワー!スーパーフェニックスが久々に悪そうな顔してるー!これは勝った!
マッスルリベンジャーのセットアップに入ったところで引きになりましたが、これは改良版リベンジャーが出る流れかな?
マッスルスパークの源流にあたるアロガントスパークや、マッスルインフェルノを改良した真が披露されているので、
フェニックスも触発されて進化したリベンジャーを開発していてもおかしくないですし
アリステラ戦で出さなかったのは対神用に温存しているということで
>フェニックスとビッグボディがいい感じにタッグチームになってきた
このままマッスルリベンジャーがすんなり決まるとは思えませんが、そろそろツープラトンで出して決着しそうですね
>ボコボコにされながらもチャンスを掴んだフェニックスですけど、流れ的に考えるとマッスルリベンジャーは多分ちゃんと決まらないでしょうね
考えられるのはNIKU→LAPと同じ流れでビッグボディがサポートして合体技にする感じでしょうか
三大奥義をさらに超えた新境地へ至るみたいな感じで
>何を偉そうにー!→偉そうなのはお前だろ!ってキレたあとで偉そうに語りだすフェニックスが面白すぎる
今週のイデアマンは言動にポンコツ味あるし横たわっているフェニックス見てハァハァ言ってる姿はやばい人にしか見えないしどうしてこうなった?
>防御技術の高さに対しての比喩なんだろうけど「意外と脆いじゃねぇか」は笑う。小並感って付けたい
>ハァハァ言いながらリングインするイデアマンが「ようやく出番が回ってきた男優」に見えて仕方がない
>リベンジャーが決まる気はしないが、イデアマンはもう底が見えた感じですね。次の次あたりでセレクテッドのツープラトンで沈みそう
しかし、この戦いで一番かわいそうなのはもっと影が薄いノトーリアスだと思う
>理性の神キレやすすぎでしょ。質問の答えが気に入らないだけでブチ切れてて理性を感じられない
>いきなりブチキレたイデアマン、理性とはいったい…むしろノトーリアスのが自分の出番わきまえてて理性的ですね今回
おもったのですが神の司る属性ってあえてその神に足りないところを指定されてたりするんでしょうかね?
バイコーン←舐めプせずに憤怒のままに攻め立てろ ナチュラル←安定感が無いからアーマー使って安寧の精神保て
コーカサス←お高く止まらず修練積んで次の戦いに備えろ(その精神得かけたけど誇りのもとに死亡)
ランペイジ←ヤンキー気味だから戒律の元に真面目にしろ 的な…
>次回予想 1・マッスルリベンジャーが決まりイデアマン退場 2・ノトーリアスのカットで不発。3・マッスルリベンジャーがイデアマンに凌がれて不発
2はビッグボディが何をしてるんだという話になるので無いかな、と。順当に考えれば1だと思うのですが
キン肉星三大奥義は慈悲の心無くしては完全では無いという設定が出てきたため3もあり得るのが怖いですね
しかしここはアリステラ戦に続いて二回不発は無いと思いたいので私としては1を推したいですね
>今週の肉、両チーム全員頭悪そうで大好き
新キン肉マン 第347話
「インテリジェンスモンスターの真価!」の巻

激しい肉弾ツッコミがウリの漫才コンビみたいなフェニックスとイデアマンのキックの応酬に始まり、
すぐにキレるイデアとノトーリアス、元からバカのビッグボディで両チーム全員頭悪そうという朋友のツッコミがしっくり来たエピソード
前回の時点で既に敗北は決定したと見ていいハーキュリーズでしたが、
ツープラトンで格下の超人を仕留めきれなかったとあって、急激に格が暴落
特にイデアは理性の神なのにちょっと煽られただけでキレるわ、ビッグボディのタックル一発でよろけるわ、めっちゃ息を切らしてるわで神としての貫禄皆無です
ラストはその高慢な性格の隙を突かれてあっさりフェイバリットに捕らえられるという、いいところなし数え役満状態
コメントを見るとマッスルリベンジャーは決まらないという予想が多いですが、格的にコイツはここで先んじてリタイヤしても問題ないように思えます
まぁはんぺらもフィニッシュはツープラトン支持派なので、ここでイデアだけ脱落というのは望む展開ではないんですけどね
戦いの中でマンモスマンと通じ合うものがあったコーカサスに対し、ハーキュリーズはまだゴッドセレクテッドを完全に見下してて認めてないのもポイントか
敗れるならその前に超人の力を認めるような発言のひとつくらいはは欲しいところなので
それがまだ出ていないということは、マッスルリベンジャーで轟沈ってことはまだ早いと見るべきでしょうか
ノトーリアスがカットに入るか、或いは普通に決まって甚大なダメージを負うも「なんのこれしき~!」と神の意地で立ち上がる展開か
後者の方が超人の力を認めるという意味でも自然な流れに持って行きやすいですね。
どうなる30分後の答合わせ(現在23:30)


>サーベルタイガーデンス!(左肩に噛み付く)→ナイスカットだ(右肩をおさえる)
>マッスルリベンジャーを耐えたと言うのは、イデアマンの格を上げた感があり、
ノトーリアスの見放すコンビプレイも良い感じだなと思ったのですが、そのノトーリアスが暴走気味ですね
展開的にゴッドセレクテッドの勝利は硬いから、相手に付け込む隙が要因となる…と言うのは話の流れ的に悪くもないとも言えるのですが、
超神と謳っている相手だけにこの先でそのフォローがあるのかな?とちょっと不安な気がしました
>ダイヤモンドパワーでの頭部防御!何度目だよって感じではありますがそれでもやっぱりその位は当然なくらい格上なんだよなぁと思わされます
まぁダメージ残ってるあたりジャスティスのがまだ上な印象ですけど…(掛けられてる技の格の違いはありますが)
さて、展開予想的にはノトーリアスの語る目的云々の話でゴッセレ負けも一瞬匂いましたが、すぐ仲間割れしだしたのでやっぱり一安心というところ
あの二人を一人で投げられるのは冷静に考えれば相当なバケモノなはずなんですが、
負けフラグっぽいやり取りの直後なせいであんまりヤバい気がしない…これ初っ端にやられたら相当なインパクトだったと思うんですがね
>ウメーマンの特徴「鋭い牙を持つ、血で暴走する、相方を見限る」
>狂気マン「お前はハシャぎすぎだ。それはそうと血がウメーーーっ!」
>究極タッグのマンモスマンの乱心、実は狂気の神の仕業説
つか5枚目の狂気を感じない冷静なコメントから一転してウメーしてるところにヒールレスラー感が漂います
>ハァハァ言ってた直後にいきなり冷徹なセリフを吐くせいでノトーリアスが賢者モードに入ったようにしか見えない件
>最近のマイティハーキュリーズの言動、
実はイデアマンが狂気の神でノトーリアスが理性の神だけど地上に降りた時に役割交換してみた と言われても納得できそう
>イデアマンが唐突にダイヤモンドパワーを披露しましたね
もちろんイデアマンからしたら、隙を突かれフェイバリットを決められそうになった瞬間にカードを切るというなかなか理性的な試合運びなんですけど
ただそれを「神の力」とまで言われてしまうと、「いや今までの超神みんなダイヤモンドパワー使ってなかったじゃん」となんかもやっとします
ギミックとか角とかで勝負すら連中はそっちに力を割いてる分、ダイヤモンドパワーは使えないとか何か理由があるのかな?
>先週「底が見えた」と言われたイデアマンのダイアモンドパワー&イデアマンに静かにブチ切れてるノ―トリアスのコンビは
神にふさわしいかどうかとか、強いのかどうかはともかく、キャラがたってきましたね
そして恒例の「1対2で何とかしようとする」という敗北フラグを立てたノ―トリアスですが、
このままフラグ通りに負けるのか、それともイデアマンがもうひと頑張りするのか・・・どうもイデアマンは老ネプのリメイクに見えて仕方がないです
>ノトーリアスのウメーウメーはえらいわざとらしい感じがしますね
直後に「今日のお前は調子悪いから信頼しない」というえらい理性的な判断で下がらせてる辺り特に
このまま不協和音で自滅ということは無いでしょうねこれ。実はノトーリアスはこの戦いが始まる前、なんならマンや始祖を見て既に超人を認めてて
マイクパフォーマンスで悪役を演じてセレクテッドやイデアをこれを機に鍛えようとしてる立場とかも有り得ると思います
>リベンジャーが普通に決まるけど耐えられるパターンは想像してませんでした
ただフェニックスもそれを見越して策を講じているのはさすがというべきか
超神側が仲間割れを始めましたが、これもイデアに攻撃を集中することで仲間割れを引き起こさせるフェニックスの策というのは考えすぎでしょうか
>狂気の神にたしなめられる理性の神……なんなんだお前は。しかも見限られたっぽい?
いや、さすがにこれはベストコンビだし冷静さを取り戻せるまで一人で戦うって意味だと思いたい
>ダイヤモンドパワーの効果もあるけどフェニックス側も三半規管に保険かけてたとこから見てまだ「ただの痛め技」として撃った感じではありますね
そしてイデアのハシャギっぷりの理由ですけど神の世界ではスパー相手が乏しくて新しい対戦相手とか数億年ぶりなんじゃないかと思えてきました
一応最大派閥の調和陣営が誇る神界最強タッグですからそもそも戦おうとするの身内の手合わせぐらいでしょうし
>あの流れでまだまだ続くのか。でも超神サイドの描写が意味深だし、必要なパートなのかな
>熱き心に目覚め、見事に超神を倒し、強敵(とも)に命と未来を託して散っていったマンモスマンだが、
血飛沫舐めと「ウメー!」のセリフで二世究極タッグの黒歴史をエグッて塩を塗り込めたノトーリアス。アンタ、マジで鬼畜だよ
>超神コンビが至高の(;´Д`)ハァハァと血飛沫(;´Д`)ハァハァで、フェニックスもロープとロウソク責めの達人とか変態ばっかじゃねえかwww
そんな中でもマトモち戦ってるビッグボディもかなりイッてるけど
>r _)_) <お前は自信にあふれすぎている
>俺一人でやらせてもらう。というタッグマッチ最大の負けフラグを立ててしまったノトーリアス。明らかに動揺を隠せないイデアマン
急造タッグでありながら力を合わせる相手に対し、昔からのパートナーと噛み合わなくなった自分達を比較して超人たちを認めた上で退場、
の流れかな?もはや超神コンビに勝ち目はありませんが神としての威厳を持った退場をして欲しいですね
>自信に溢れていたせいで反撃を受けパートナーからの信用を失ったイデアマンと、
謎の自信に溢れていてもそこもひっくるめてパートナーから信用されてるフェニックス。完全に格付けされましたね
>【悲報】ノトーリアス、第2のウメーマンと化す。見た目から言動まで、とことん2世感あるなこいつ
あと、フェニックスに「オレを信用しろ」って言われた時のビッグボディが可愛すぎるwこのシリーズでホント化けたよなぁ
>(^≡^)ハハハハハ←やっぱりかわいい
>ビッグボディ、話が進めば進むほど「こんだけ人良ければ強力の神にそそのかされるわ」って思います
>これはきっと、相手の脳天と脳天をぶつけ合うゴッドセレクテッドの新ツープラトンが炸裂して決着ですね
ゴッドセレクテッドの方がよっぽどこの試合で脳天に喰らいまくってたり、

そんな技とっくに先例がある(テディークラッシャー、磁気嵐クラッシュ)気もしますが、多分・・・(弱気) by蝦夷大樋熊
新キン肉マン第348話
「知性の復讐!」の巻

「さっき俺は敢えてカットに入らなかった。その意味は・・・わかるな?」
「ウメーッ!今まで味わった血の中で最高の味だぜーっ!!」

「狂気の神」を名乗るわりにはここまで特にそれらしい言動が見られず、むしろ冷静沈着なノトーリアスでしたがその直後に突然のキャラ変
洗脳セイウチン、裏切りマンモスに続く第3のウメーマンとして覚醒
そうかと思えば「血を捧げよ」などと中二病丸出しな台詞を吐いたり、ここに来てキャラの迷走っぷりが凄いまたイデアマン同様、ハァアァ息を切らしてる描写も気になる
ゴッドセレクテッドはダメージこそ甚大ですが体力には問題ないのに対し、ハーキュリーズはダメージを負ってないのに両者ともにめっちゃ疲弊してます
超神の弱点はスタミナ。つまりは普段のトレーニング不足ではないか?と推測できますね
ここにきて初めて超神達の背景が見えてくるなど、単純に4試合目ということでなく、今シリーズの評価を決定づける分水嶺となりそうなこの試合
仲間割れにより空中分解を始めたハーキュリーズの隙を突いて一気にセレクテッドが攻め込むのか、それともここから一波乱あるのかに注目です



>イデアマンチャンネル『珍しいことをやってみた』チャンネル登録お願いします
>ようやく語られ始めた超神たちの背景……超神編の評価はここからの流れで決まる気がします
>イデアマンの友情が良いなと思いつつ、いよいよゴッドセレクテッドの2人が必殺技を出し合い、マッスルドッキング的な決め技となりそうですね!
どちらも頭から落とす技なので、どういう合体技になるのか、今から楽しみです!
>ビッグボディには披露したばかりの技進化させるなんて器用な真似無理だろうけど、フェニックスなら溢れる知性でなんとかしてくれるはず
というかマジで溢れる知性を見せてほしい
>次回、ツープラトン爆現!で決着でしょうか…?超神側の不調がちょっと巻き気味な気もしますが、流石にこれ以上の引き出しはなさそう
次回はド派手に来そうですし、そこは素直に楽しみです
>マッスルリベンジャーとメイプルリーフクラッチの共演がアツい
合体するなら、ビッグボディの石頭を鉄柱代わりにするくらいしか思い付かないけど、イデアの頭はダイヤ硬度だからなぁ
無理に合体させなくても、演出と画力があれば十分です
ゲームオリジナルのロビンとケビンのテムズの激流は、フェイバリットホールドを同時にキメるだけだけどカッコよかったし
>俺の頭の中のテリーが 「み、ミーにはイデアマンとノトーリアスの掛け合いが喧嘩ップルにしか見えないんだキン肉マン…
やはりあの2人はそういう仲なのだろうか」 とずっと囁いているんだが頭がおかしくなったのだろうか。助けてくれビッグセブン
>知性の神にそそのかされるイデアマンがいいキャラ味を出してきたな
個人的な予想はイデアマンはなんか進化しそうな感じなので、リベンジャーから脱出するが、ノトーリアスはフェニックスとビッグボディのツープラトで撃破かな
じゃないと生き残りの超神の人数と超人の数が合わないし、ネプチューンマンやネメシス完璧超人たちの試合もあると思う
まぁ本来なら今週のひきで次週決着でもいい流れなのに、イデアマンに変化の兆しをみせることにより、
読者的にも物語的にも「どっちに転ぶか」かな?コレってゆで御大ちょっとズルくないですか?
自分も前回のはんぺら予想と同じでイデアマンはもう終了だろと思っていたけど、
余計な天界の回想シーンが出てきただけにちょっと危うくなって来た感じがしました
あとそれとは別に、イデアマンがノトーリアスに髪の毛を引っ張られるシーンがお笑い芸人みたいで笑えた
もしYouTuberになっていたら。「珍しいこと…やってみた(メントスコーラ…やってみた)」とかやりそうで怖い
>イデアマンと知性の神の会話いいな。神が下天前からレスリングしてたのがよくわかる。ただその内容は始祖編で似たことやってるような
>【珍しいこと】今日の相棒は何かがおかしい【やってみた】
「このアニマル野郎!」なんか言おうとしたけど思いつかなかった感があって好き
>ノトさん、二世のマンモスマンみたいにいきなり知性低下したな。かばってくれたイデアの髪引っ張るのはさすがにヒドくね?
>ノトーリアスがイデアマンの髪を掴んで激昂するシーン、イデアマンの髪が長すぎて全然痛くなさそうなのがじわる
>神の狂気である過激派とあくまで試練として立ちはだかる理性のタッグチームと
今までどこかキャラ薄かったマイティハーキュリーズもようやく特色が見えてきた感じですね
個性が強い故に始めは噛み合わなくても、ぶつかり合い助け合う中で段々噛み合い出した超人側と
無個性な内はしっかり噛み合ってたのに深層のお互いの個性や考えが出始めたら噛み合わなくなる超神側となかなか対比がきいてると思います
>ちょ…超人!→ヒントは超人…→超人〜〜!!(ズサァ イデアマンすごいアホの子みたいで駄目だった
>いよいよ神話的漫才コント試合にしか見えて来なくなって来たハーキュリーズ戦
個々のノリが惜しみなく発揮されていてゆで漫画らしいギャグにツッコミが四方八方から交差し合うカオスですが
いよいよ決着も近いか。セットアップの流れを省略して放つ三代奥義のタッグ技炸裂しそうで楽しみ
>ノトーリアスの「何かがおかしいぞ!」とか狂気の神であるお前がそれ言ったら終わりやろって気持ちになりました>今週のノトーリアス
>意見が合っていたように見えて、実は進化のヒントが超人にあると言う言葉の解釈が一致してなかった二人
超人から何かを学ぼうとするイデアに超人の生贄を得ようとするノトーリアス
時系列が王位争奪戦の前か後かはわかりませんが、知性の神はこうして超人に注目していてスグルのクソ力に気付いたのでしょうね
>理性・狂気コンビはヘルイクスパンションズのリメイクっぽいって以前投稿した者なんですが、今回の内容見てると超神って老いているのかと感じました
ノトーリアスは超人の血を啜ってでも自分たちの延命(もしくは停滞の打破)をしようとしているあたり老ネプっぽいです(外見はセイウチンよりですが)
逆にネプっぽい外見のイデアマンの方は老ネプとは別の結論に至りそうですね
>「そこだビッグボディ!何としてもそいつをお前の最高の必殺技に構えろ!」って応酬が地味に凄くカッコイイですね。語らない信頼と言いますか
>急に「超人…!」しか語彙がなくなったり、ようつべ動画のタイトルみたいなやってみた宣言したりするイデアマンのクソ真面目感
ある奇行っぷりがどこかロビンを思い出させる感じでほっこりしました。イデアマンは真剣にやってるんだ~!!
>ビッグボディの「地上じゃもっといいペットになれるよう躾が必要だなァ~!」発言は過激な少女漫画みたいですね
>イデアマンの回想シーン見て思ったことだが、知性の神って本当はわざと調和の神と超人を戦わせようとお膳立てしてるんじゃないかと思った
イデアマンにヒントを与えたのも、一種の誘導に見えるし、5王子に情報与えたのも調和の神をうまく戦える舞台を準備するためであり、
調和の神と超人の戦いの果てに生まれる究極の進化を知性の神が見極め、
それを利用して自分が究極生命体みたいになろうとしてるんじゃないかという疑惑が生じてしまう/グリッサンド
>イデアマンのダイヤモンドトサカをノトーリアスの股間にシューーーーッ!!

新キン肉マン 第349話
「タッグ屋の原点!」の巻

「ちげーよそうじゃねーんだよ!イキのいい生贄どもを前にしてようやくわかったぜ!
天の神々に最も必要なのは
生きた超人の血肉だったんだ~っ!!!」
そーだよそーだよソースだよ!うまい焼きそばソースだよ!
ついに知性の欠片も感じられない下等生物にまで言動レベルが落ちたノトーリアス。もはや神とは一体何なのか
一方、相棒の知能が急激に低下したのと反比例し、理性の神の名に相応しく冷静さを取り戻したのがイデアマン
急に知性の神との会話を回想し、超人こそが自分達が高みに登るためのヒントだという結論に至ると
突然理解者側に転じる超展開
自らの身を犠牲にしたフォローはまさしくタッグにおける真骨頂とも言える連携ですが、それをノ理解できない時点でノトーリアスの底が見えるというもの
セレクテッドが繰り出したツープラトンは、普通にマッスルリベンジャーとメイプルリーフクラッチのマッスルドッキングでいいんじゃないかと
ダイヤモンドヘッドのイデアマンは頭部を叩きつけるのではなく、普通にキン肉バスターのようにビッグボディの肩口に着弾するのでは?

それだけでも首折り、股裂き、背骨折りの効果は得られますから、フェイバリットとしては十分すぎる破壊力と言えるでしょう
「何かに気付きつつあるイデアマン」という描写により、このツープラトンが不発に終わるのでは?という予想もいくつか見られますが、まあ普通に決まりますね
焦点はそれでKOとなるか、満身創痍ながらも立ち上がってくるかだと思います
何故なら既にゴッドセレクテッドがハーキュリーズのツープラトンを受けて立ち上がってますからね。超人ができたことをできないのは神にとって名折れでしょう
①そのまま決着でセレクテッド勝利
②イデアだけ立ち上がり、超人の可能性を認めて戦うも力尽きて敗北

③両者ともに立ち上がり、超人を認めたことでタッグの真髄を会得し逆転勝利する

考えられるパターンはこの3つでしょうか。本命予想は②ですが、コメントを見ると③の可能性を予感している朋友達も結構いるって事ですよね
イデアの真意は決着がついてから喋らせればいいので、はんぺらは普通に①で終わっても構わないと思ってますが・・・どうなる?3時間後の答え合わせ!




>仲良くしているフェニックス、ビッグボディ、スグルが見れただけでも結構嬉しかった今回
マリポーサやゼブラとの掛け合いも見たかったけど、これからの展開では描かれないかなぁ
>もうひと悶着あるかと思ったけど、流石に尺が長すぎるか
やっぱり全員が全員超人滅ぶべしで下天したわけじゃないのね スグルの王位認めてくれたのなんだったのかと思ってたし
>どうも調和の神率いる超人殲滅派(?)は一枚岩ではない模様
バイコーンやノトーリアスみたく「SATUGAIせよ!」な過激な奴もいればコーカサスマンやイデアマンみたく話の分かるヤツもいますし
もしや調和の神は根っから超人殲滅を考えているわけではないのでしょうか
自分達が勝てば目論見を達成できてそれでよし、負けても自分を含めた危険因子はいなくなり天界にも地上にも文字通りの「調和」が訪れるとか
>技を破る自信があると言っておきながら手のロックすら外れてるのにそのまま技食らってるノトーリアスにツッコミたくなりますが、
ビッグボディがフェニックスの喝でクソ力(おそらく第二段階)発動してるのでこれは仕方ないと思われます。というかビッグボディがすげえ
「お前ならできる」は馬鹿力だけでなく、かつて敵だった男に「友情」のクソ力を発動できる精神性も加味した評価なのでしょうね
知性と剛力を友情で繋ぐツープラトン
>知と剛のマッスルドッキング。涙が出る。ビッグボディさんの軌道修正の能力。二代目キン肉マングレートの事を思い出す
ていうかビッグボディさん当たり前のように第2ボワァ(仲間のための火事場のクソ力)使ってるな
>(はんぺらの読み)み・・・見事だ!
>み…見事だ!グハッ (ツープラトンについてのはんぺらさんの予想的中と自分の外しっぷりの両方について) by蝦夷大樋熊
>決着ゥ~ッ!!マッスルドッキング的合体技の予想とイデアマンが語る事を見事的中させた、はんぺらさん流石ですね!!
私的にはフェニックスとビッグボディの友情とその中に入って来るキン肉マンの行動にほっこりしました
フェニックスはホントキン肉星の重臣になるべき。これだけの人材が開拓星でと言うのはもったいないぜ
>イデアマン、完全に勝負の結果がどうでも良かったんだなと思われる発言
大事なのは超人の本質に迫る事であったように言ってるけど、受肉して地上に降りたら思った以上に新鮮で何をしても楽しい人にしか見えません
>元々ビックボディって開拓地で頼りになるお兄さんだったしキン肉マンとも気が合いそうなんだよな
>オレもコイツの技を破る自信はあるぜ!だがお前にこれ以上割く尺はないぜ!
>ぶっつけ本番、しかも「自分でなくパートナー側が」工夫して合わせてくれなければ成功しないツープラトン!
こんな選択はフェニックス本来の性質から言えば考えられないもの。それをあえて選択したのは、自分とは正反対の男を信じたから!
神よ祝福せよ! 栄光無き男たちの、これが逆襲だ!
>ノトーリアスがマジでそこら辺のウメーマンで終わった
>調和の神「超神のレベルも 堕ちたものだ・・・」
>イデアさんは超人殲滅にかこつけて地上を実際に体験に来たって感じか
自分が負けて死ぬとしても織り込み済みで……ノトさんは何もないんです? 敗北後にコメントもなかった悲しみ
>ああそうだともワハハハ(挨拶)実に爽やかな決着でしたね。思わず久しぶりに感想を書きに来てしまいました
あのフェニックスが最後はビッグボディを信じてぶっつけ本番の技に挑み、ビッグボディはそれに応え友情パワーを発動させツープラトンを完成させる…
双方がその成長の果てに辿り着いたゴッドブレス・リベンジャーは美しくすらありました
だがフェニックスよ、技名にビッグボディ分が1ミリも入っていないあたりに元の性格の悪さが漏れ出してるぞ!
決着後のスグルを交えた3人の会話がまた素晴らしいですね。絶対相性の良いトリオだとは思っていましたが実際に描かれると感無量です
一方で敗北したマイティハーキュリーズですが…どうにも微妙な印象がつきまとったものの、その理由が
「下天した時点でお互いの信念が食い違っていた事に気づいていなかった」というものだと分かったので納得しました
戦いの中でそのズレが表面化したタッグとズレを修正していったタッグの差が勝敗を分けたという、妥当な落とし所だったと思います
>ビッグボディが途中で手を離してるのに抜けられないの? というツッコミが来てそうですが、
組み替えてるのは激突直前のようですし4人分の体重とスピードが加わった技から抜け出すにはいくら超神でもパワーが足りないと思われます
キン肉バスターですらひっくり返すには10倍のパワーが必要になるのですから
>ゴッドブレスリベンジャーは肩口着弾のキン肉バスター効果技。はんぺらさんの予想が的中しましたね
アニメ最終回の牛丼パーティーの様な、試合後の仲良し3人組が微笑ましい
そして次回から新展開にも関わらず、来週も更新。以前に告知された、休載時企画とは何だったのか。まぁ嬉しいけど
>うーん、フェニックスの物語としては完成度高いんだとはおもいますが、超神達の話としては物足りなさが残る展開
一応、超神が一枚岩でないことを明らかにしたのは進展なんでしょうが、この人たち本当に強いの?という疑念が消えない気がします
なんとなく「なんとかマン」を名乗っている超神は超人のことを既に認めているようにも見えますが、さて
>見所、突っ込みどころ…近頃のキン肉マンはどのネタがここで太文字掲載されるのか読めなくてそれも楽しみになっています
私はフェニの赤面をディスプレイに付いた指紋と勘違いしてしばらく拭ってました
>超神とは「超人より格上の神」という意味ではなく「神をも超える存在になる」という決意の下天だった…?
ザ・マンは自分を超える存在を生み出そうと始祖を鍛えたけど、元々は神々自身が神超えをするという目標を掲げてたのかな?
ノトーリアスの乱心セリフは超人を糧に更に上の存在に至れると考えたがゆえか
神には神の悩みで気になる点が出てきたな…超人を滅ぼそうと思ったのはなんでなんだろう
「キン肉マン THE LOST LEGEND」
北斗の拳ドラマ撮影伝と同じようなネタで、面白く転がせそうな作品ではありそうですが、
ハラスメントを起こして有耶無耶にして逃亡した監督がほとぼりを冷まして帰ってきた作品なので、
作品の出来に関係ないところで炎上しそうなのが不安です

新キン肉マン 第350話
「祝福を受けるのは・・・?」の巻
炸裂!ゴッドブレスリベンジャー!
はんぺら予想通りのマッスルドッキングで豪快なKO勝ちを納めたゴッドセレクテッドと、倒された後に超神のバックボーンを語り始めたイデアマン
イデアマンは先週から見せた変化も含め、ギリギリ神の威厳を保っての退場となりましたが底値まで落ちたノトーリアスの株価は二度と浮上せず
正直バイコーンを下回る超神が現れるとは思ってなかったので、読者としても驚きです
朋友コメントにもありますが、エピソードの評価としては「フェニックス主観の物語」として見れば極めて秀逸で面白い話だったと思います
旧シリーズにおいて自らが犯した罪に悩み苦しみ、かつて瞬殺した男をパートナーに指名し、禊の勝利とともに彼の者とスグルの信頼をも勝ち取ったハッピーエンド
ゴッドブレスリベンジャーに入った時の激が素晴らしいですよね。「お前ならできる!だからパートナーに指名した!」
打算ではなく、信頼。まさにかつての彼であれば出てこない台詞であり、今のフェニックスを象徴していると言えるでしょう
試合が終わった後のビッグボディ、スグルの3人並んで肩を叩いての談笑もただただ微笑ましく、読者として「良かったなぁフェニックス」と破顔するばかりでした
反面、その犠牲になったと言わざるを得ないのがハーキュリーズの扱い
イデア、ノトーリアスともに終始言動がブレブレで一貫せず、前述したようにイデアは先週からの変化でなんとか神の威厳を保てたものの、
ノトーリアスに至ってはそのチャンスもなく下等超人ウメーマンのまま退場
実力面においても人格面においても、そこらへんのケモノ超人以下という印象しか残せぬキャラクターとなってしまいました
総合的に見て非常に雑な流れだったというか、完成度の高いエピソードとは言えなかったのは事実でしょう
まぁそれでもはんぺらは
最後の3人の談笑だけでマイナスポイントも吹っ飛びますけどね
はたして調和の神は何を語るのか?かねてから期待していた、スグルとのアタマ同士の会話に注目したい
あと「キン肉マン THE LOST LEGEND」めっちゃ面白そうやん・・・はんぺら史上最高に期待値の高いドラマになりそう



>ザ・マン「資格を与えるのかい?与えないのかい?どっちなんだい?」
>鳥(嶋)和(彦)の神「ボツ!ボツ!ボツ!」
>ゲー、調和の神が扇子持っておじゃるっぽくなってるー!!
>天界に行く資格がどうとか言ってますけど、次は天界で戦ったりするんでしょうか?
互いにカピラリアの欠片を賭けて戦う展開とかもありそう。これなら既にゲットして戦う理由がないナチュラルも参戦できますし
滅亡か否かをかけて人と神が戦うってのは完全に終末のワルキューレですけど、少なからず影響受けているのかも
>キン肉マンは各地で超神を迎え撃つ展開が終わりになりそうですけど、
これは神が下天して超神になると超人強度上のパワーダウン以上に実際には弱体化していて、
天で本来の神と戦うならそれこそ完璧超人始祖くらいじゃ話にならないレベルに強いってことなんでしょうか
バベルの塔とスーパーマンロードの関係も気になるし、なかなか面白い展開になりそうですね
>三勝二敗……ザ・マンがレオパルドンを自軍にカウントしてくれていたことに地味に感動しました
>今週のキン肉マン、調和の神の笑い声がポッポッポで扇もっててなんかマロ系やおじゃる系なのでは?と思えてくる
まぁたしかに地上からただ上に向かうだけでは宇宙に出るだけですからねぇ。天界には地上界にあるバベルの塔からでないと行けないと
そして次の舞台はバベルの塔で全員集合!! …になるんかな?
>調和の神たちもあの105神の中にいたというのが改めて明らかになりましたね。
さて、そうなると105神プラスザ・マンで106人になるわけですが…108ピースの残り2つは何処へ…?
>あやつマン「これまで5戦が行われその結果は我々超人側の3勝2敗…」
み、ミーには強力チームがまとめて1敗扱いされてるように見える…きたないなさすが慈悲の神汚い
>考察内容多い説明回ですが、今回の12人の超神も100の善神の一部だったってことは108-100-5=3で残り3神が謎ですね
1人はザマンで確定でもう1人はスパロ神が有力候補ですが、それでも1人完全に謎の神がいる
かなり前にサタンを入れて108って考察がありましたが、それは無さそうだし、最後の謎の神がキーマンになるかもしれません
>「お前の様にどれだけそれを望んだとしても〜」の降りは先のイデアマン達に対する労りも込めての台詞だったのだろうか
冷静に考えたら何億年も超人達の神やっている奴等の中で超人に対して興味を抱き、超人達を知りたいと言う思いが生まれるのも必然かコーカサス然り
>今後はバベルの塔でウォーズマンの体内リングよろしく残りの超神共と殴り合うんだろうか?
確かに8名にはなりましたけど人数合わせの要員もあるかもしれないから油断は出来ないですね
何せ相手は神だから根絶やしにする為に新たな超神呼んでもおかしくない
>調和の神とザマンの会話が気になりました。ザマン以外にも神は超人になりたがっている?超人にならなければいけない事情がある?
単に超人が気に入らないから殲滅に来たというわけではなさそう
>超人が天へ昇る…バベルの塔のオモシロ起源説は通説とあまり違わなそうですが、金銀兄弟の出身地が天上界 となっている謎も明かされるのでしょうか
>なんか令和になってどんどん知性の神の評価が上がりますね
ザ・マンは偉大だけど超人を信じ過ぎて「私の見込んだ者達ならきっと乗り越えられるから頑張ってくれ」と最低限のサポートしかしてくれない一方で
神々との決戦の策略、舞台セッティング、必要ならパワーまでくれる辺り非常時にはああ言う仕切りたがりの神様の方がありがたいんですな
>ゆで先生の地元が大阪なので、通天閣が真のバベルの塔の可能性もワンチャン・・・?
>「なんでアリステラやサタン使ってコソコソしてた連中を高潔扱いせなあかんのォ~?」と、ぶっちゃけ気に食わない調和ですが、
今では「第二第三のプリズマンを生み出して超人殲滅を目論む神」を身体張って牽制していたようにすら見えて印象が和らぎました
まぁこれ、超神の第一印象最悪だったからこそ小物臭いバイコーンを逆に好きになった私個人の願望なんですが
作品内外を問わないサンドバッグ扱いのような執拗過ぎる小物キャラdisりの近年の風潮が辛いので、
disり笑いを狙わなくても面白い漫画なのですから、風潮に中指立てる大御所・ゆでが見たいです

新キン肉マン 第351話
「超神を見限った男!」の巻

これまで持ってなかった扇子を突然持ち出し、急におかしなキャラ付けを始めた調和の神
ボス格としての威風を持たせたかったのはわかりますが明らかに方向性が間違ってるというか、剛健で荘厳な印象は受けません。麿呂ですよ麿呂
しかしながら器は狭量ではないようで、勝利したセレクテッドはもちろんのこと、かねてより考察してきたようにスグルの功績についても高く評価している模様
では何故スグルの王位継承も許可した彼らが、今になって超人を滅ぼそうとするのか?
今シリーズの最もシンプルにして最大の謎。「矛盾に思えるかもしれんがそうでもないのだ」というフォローとともに、ザ・マンが話に割って入ります
「天界には未だにお前のシンパが多い」やら「この私に対してそれくらいの信頼は今のお前にも残っている」やら、
袂を別れた今でも尚、互いに認め合っていることが伺える台詞がイカス
これこそが神の威風というものであって・・・ノトーリアスは本当に何だったのかと問いたい。アイツ調和の神のペットか何かだったんじゃないのかと
というワケで調和の神から出てきた言葉は天界と地上を繋ぐ道。その名もバベルの塔
神が下天して超神になるというのなら、その逆はどうなのか。つまり超人が天界に登ったらどうなる?
「天に登る資格」という仰々しい言い方からも容易に察せますが、

天に登った超人はおそらく、新たな神になるということでしょう
それを快く思わなかった12神は未然に防ぐべく下天したものの、既に超神相手に勝ち越している実績を見せつけられて認めざるを得なくなった、というところか
それにしてもここでバベルの塔に登る権利を得た、ということは現在四箇所に分散しているバトルの2試合目は一旦お預けにして
全員集合してバベルの塔の踏破に挑むって感じになるんですかね
塔の階層ごとに超神が立ちふさがって、超人側の代表選手と戦うみたいな・・・キン肉マンのそれよりは男塾っぽいイメージか?
12柱中4柱を撃破し、まずは前哨戦を終えた今シリーズ。ここからが本編といった様相ですがはたしてどんな展開を見せてくれるのか?次回更新に刮目せよ!



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