>ジャスティス「アシュラよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私をラーメンマンと何か関係があると思っているようだが…別に関係はない」
アシュラ「な 何だって!?」ジャスティス「そして子供やゼウスは関係ない私の判断で二人を争わせた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)アシュラ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレは蜘蛛の化身のような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
ジャスティス「そうか」アシュラ「ウオオオいくぞオオオ!」 ジャスティス「さあ来いアシュラ!」

>この弁髪は特にいりませんでした(ハトよめ風に)
>ジャスティスマン「私は変身などしなーい!なぜならこれはオーバーボディだからだ!」
>ジャスティス一気に弱そうになった・・・こりゃアシュラマン勝てるかも?負け確率は減った予感
>アシュラ絶対負けると思ったらあっというまに勝てそうなデザインになったでござる
>ラーメンマンと関係ありそうなシルエットがまさかのオーバーボディ
ゆでよ・・・お前がそういうやつだと言うことをすっかり忘れてたよ
これによってアシュラの勝ちの目が多少は出てきたと言えるのではないでしょうか
>ジャスティスマンの鳴き声は「はわわー」に違いない
>ジャスティスマン、弁髪ではなく天秤の鎖説は多かったけど頭の形はそう来るか
しかし強者オーラがすごいな外見だけでアシュラマンの勝つビジョンが全く見えなくなった
>ジャスティスマンが小物っぽいと一部で評されているようです
天上兄弟げんかを止めたというイメージからとてつもなくスケールの大きいイメージが独り歩きしてしまっていた感があるので、
ゆで先生には少しお気の毒だったように思います
>石井健一さんが今回もやってくれたで!!凄まじい採用率っすなぁ
>また石井氏のデザイン採用かよ!!もはやゆで両氏と担当者に次ぐキン肉マンの功労者だぜ!!
>シルエットのまま破られたオーバーボディ、コブラじゃねーか!!なリアクションのアシュラマン、
めっちゃ出てくるモニターとその中でも一際異彩を放つGINKAKUモニター、全員同じ座り方で夢を語り合うオリジン、
そして第三のゆでたまご石井健一氏…今回はシリアスもネタも充実し過ぎててヤバイw
>ミロスマンの腕二本じゃねーか!…と思いましたが確か腕は父親6本、母親4本でしたね
魔界兵も4本ですし、王位を継ぐ者だけにある残り2本にも何らかのエピソードがあるのでしょうか?
>GINKAKUモニター<それよりせっかく中継をつなげてやったんだ。目に焼き付けておくといい
>ジャスティスマンの語る金銀兄弟喧嘩の真相は、大した内容はありませんでしたが、ジャスティスマン自身の、
かつての同志を惜しむ意志を感じさせますね。しかし、金銀の仲違いの始まりの部分が語られていませんね
まさか、あの子供が後のネメシスでありキンニク族の始祖で、金銀諍いの罪で子々孫々金銀を模したマスクを被る罰を受けたとかじゃあと妄想
>へいジョージ。いやさ、はんぴる。ジャスティスマンのオーバーボディがふっとんだら
アシュラマン勝利の可能性が最悪でも引き分けくらいまでハネあがった気がする今日この頃、いかがお過ごしですか。わしはムシ歯が痛い
なんか前にもこんなことあったぞと思ったらあいつだ、シルエットが解除されたらひよこだった奴だ。シングマンだ
それよりアシュラマンが例の条約にサインした事自体をちゃんと覚えていたのでわしは驚いたよ
テリーが先週からすごく「イイ表情」をしてるのはそういう理由だったのですな。単にアシュラマンが嫌いなのかと思って
(テリーマン個人としてはろくな思い出がないはずなので)ニヤニヤしてたんですが
しかしアシュラマンに関しては夢タッグあたりの「なんかヤなやつ」な雰囲気が復活していて個人的には嬉しい限り
あとはあの頃の魚の腐ったような全く光のない瞳に戻ってくれたら最高なんですが。今の彼は目が綺麗すぎる
なんにしても毎週の更新が待ち遠しい一戦になりそうですな。それでは寒くなってきたのでお身体に気を付けて、なつべく上を向いて歩きなさい
あと、甘いものばかり食べすぎないように。ジャンクマン生きてた次回へ続く

新キン肉マン110話
「アシュラ一族、闇の歴史!」の巻
ゆで御大「お前らがどんなデザインを期待していたか知らんがこれが答えだ!」
というワケでラーメンマン・モンゴルマンとは一切の関連性を持たないデザインで一新されたジャスティスの新フォーム
この見た目に関しては「強そうになった」という意見と「弱そうになった」という意見で真っ二つのようですが、圧倒的に多いのは後者の方みたい
でも「弱そうになった」ってのはたぶん正確な感想じゃなくて、
ラーメンマンデザインじゃなくなったことに対する「落胆」の裏返しがほとんどでしょう
ていうかこれは「ジャスティスはラーメンマンとは何の関係もないよ」と御大が読者に対し雄弁に示した行動と言えます
それが理解できれば「なるほどこれがジャスティスの真の姿なんだな」と受け入れられるし、受け入れられない人はそこの理解が足りないのかな、と
まぁこれで「アシュラ絶対負けただろ」という予想だらけだった前回から一転し、「アシュラ勝つかも」という予想が多く見られるようになった今週
はんぺら予想としてはアシュラマンの勝ちかなと思います
根拠としては前述したように「ジャスティスはラーメンマンとは何の関係もない」と御大が雄弁に示したこと
「裁きの神」は金・銀と同列だった同士であり、謀略によりそれを亡き者にした男だったこと。すなわち特に神聖視するような存在ではないという事です
もし御大がこの超人を勝たせるつもりなら、おそらくラーメンマンっぽさを残したデザインにしたんじゃないかなぁ


>ジャスティスマンの適当すぎる強さに焦る!はわ?と、萌えキャラみたいな掛け声はともかく実力は本物!
>アシュラマンを一方的にフルボッコ!さすがは、ゴールドマン、シルバーマンを説き伏せることが可能かつ、後世にまで裁きの神として名が残る男!
暗雲漂うアシュラマンの勝利フラグ!これは、リーサルウェポン、アタル兄さんご出陣あるか!?
>今週のキン肉マンはジャスティスマンが正統派な実力者だと伺い知れた。アシュラマンいけるかと思ったけど、これは手も足も出ないんじゃないか
ジャスティスマンがもともとこの形だったら全然文句ないんだが、ちょっとラーメルスタイルで期待が上がりすぎて少し物足りなく感じてしまう
>ジャスティスマンも「普通に強い」超人ですね。アシュラマンの特殊な六本腕殺法を通常技で平然といなしていく姿は圧巻でした
アシュラマンとさんざん戦ってきたテリーマンがアドバイスを出すのもいい感じです
>今のところシンプルにアシュラマンを上回る強さのジャスティスマン、とりあえず言いたいことがあるとすれば…タービンストームのポーズがなんか面白いw
>ジャスティスマン「完璧をなめるな!」
>卍< タービンストーム
>└( ^ω^)┐タービンストーム!
>ジャスティス「はわわ、タービンストーム!」

>竜巻地獄のお返しで競り勝つジャスティスマンにアニメ版餓狼伝説2でテリーの波動旋風脚を即興でラーニングして完勝したクラウザー様を思い出す
U世で屈指の実力者だったケビンやスカーを圧倒したアシュラマンが今度は歴然たる力の差を見せつけられる側に廻っているというのは歴史の皮肉を感じます
>ジャスティスマンのヌ〜と上体を起こすムーブは貫禄を感じると同時に天丼っぽくてじわじわくるなw
>その反応が遅い腕とやらが、阿修羅の先祖がミロスから奪った腕なんですかね
>未だに脳と血管丸見えなデザインは嫌なのですが、ギミックに頼らず正統派に強いジャスティスを見ると、ちょっとカッコ良く見えてきた不思議
>キン肉マン・ジャスティスマン流石に強いですね。表情をほぼ変えないせいかもしれませんが
淡々と激せず当たり前のようにアシュラの攻撃を全てさばいてしまうあたり物凄いです
遅れる2本の腕についてはあれがミロスマンの腕なのかそれとも単純に6本もあると腕さばきがもたついてスキができるということでしょうか?
そしてタービンストーム発射→着地のシュールさは悪魔をなめるな!に匹敵する逸材ですね
>「始祖をなめるな!」 タービンストームがブラックホールのアレにしか見えない件
>ヌーッと背筋だけで起き上がるジャスティスマンの身体能力の高さ、加えてことごとく攻撃をさばき的確に技を決める冷静な判断力
アシュラが勝てる未来が見えませんね。アシュラは六本の腕に頼りすぎている……という以上に三段目の腕に問題が?
あれがミロスマンの腕の流れを汲んでいるのでしょうか
>実力を測る天秤とか、魔界のクソ力で一気に傾くフラグにしか見えません
新キン肉マン111話
「裁かれる実力!」の巻
ジャスティスマン改め、はわわーマン
アシュラマンを圧倒する正統派のストロングスタイルでありながら、「ヌ〜」という上体起こしムーブに見られるそこはかとないネタキャラ臭も残していて、
超人レスリングと面白キャラの
どっちの意味においてもトータルバランスファイターと言えまず
「ギルティ?オア ノット・ギルティ?」
天秤への問いかけが何故か英語なのもじわじわきてヤバイ。別に日本語でいいだろと
これだけなら前回のアシュラマンが勝つという予想を撤回して「やっぱジャスティス強そうだ」と書くところでしたが、最後の朋友も言ってるように
今回出した「裁きの天秤」がどう見ても
アシュラマンの逆転勝ちを演出する為の小道具にしか見えません
これはやはりアシュラマンの勝ちが濃厚と見ていいんじゃないでしょうかね
アシュラマンが負けるとしたら、天秤がアシュラマン優勢になって
それでも尚ジャスティスがそれを上回る
という、本当に完璧超人の貫禄を感じさせる勝ち方を希望したいところ
「アシュラマンよ。お前は下等超人としては本当に強かった
ただ私がそれ以上に強すぎただけだ」みたいなヤツね


>これはアシュラマンが死亡超人から腕を入手して6本腕が復活しての逆転勝利で間違いないですね、問題は誰の腕か
悪魔騎士つながりでスニゲーターの両腕とプラネットマンの両腕と考えるのが普通だけど、
プラス最上段の2本腕も失ってからロビン両腕を入手して6本腕正悪連合軍とかも見てみたいです
>次々ともがれるアシュラマンの腕はアシュラマンの他の超人の腕を奪う能力を使うフラグでしょうね
無量大数軍の死者では数が合わないしプラネットマンの時にやったし、7人の悪魔超人の死者も数が合わない
可能性としてありそうなのがアシュラマンの腕が2本残った場合 @スニゲーターとプラネットマンの両腕 A血盟軍の腕が1本ずつ
Bテリーマンとネプチューンマンの両腕これは可能性低そうだけど超人不可侵条約署名組ってことで
アシュラマンの腕が6本すべて折られた場合 @始祖の腕が1本ずつ死亡した始祖は5人なので足りない分はシルバーマン、
もしくは対戦相手であるジャスティスマン本人 Aスニゲーターとプラネットマンの両腕+テリーマンの両腕
腕を奪うのには何か条件があったような気がしますけどそこはゆで御大だから何とかしてくれるでしょう
どんな組み合わせにしてもテリーマンの腕は可能性高そう 現に一度奪われてるし過去一番アシュラマンと開戦した超人だし
今シリーズでも一番アシュラマンに絡んでるし 「ヘイ!アシュラマン!ミーの腕を使え!!」って感じで
>どうかんがえてもテリーから腕を借りるプラグだこれ。アシュラに勝機が出てきた感じ
逆にテリーの腕ごとねじ伏せられるならジャスティスマンは本物ということになりますが
>もはや様式美となってるアシュラマンの腕もげ(^_^;) しかし腕の動きを読めることを差し引いても恐ろしい強さのジャスティスマン
FFのオメガやしんりゅう、艦これのレ級エリートに初めて会った時のようになす術無くボコられるのを思い出す…
騎士で死んでいるスニゲータらの腕を得たら反撃開始となるだろうけど、勝ちまで持っていけるのかちょっと不安
>アシュラの腕が千切られましたが、ここから死んだ悪魔超人達の腕が生えてきて力を貸すのでは…と安直に考えていました
しかし、教官(バラバラ)・プラネ(粉々)・バネさん(粉々)・魔雲天(多分バラバラ)・ステカセ(両方千切れてる)と
無事な腕はカーメン・アトランティスしかないという……腕どうすんだろうなあ
>ゆで「アシュラマン腕多すぎ!描きたくない!…そうだ、もいじゃえ!」 …ってこの流れは死んだ超人たちの腕を奪って起死回生かな?
悪魔超人の死者はたくさんいるけどもロビンが文字通り手を貸してくれたら胸熱
>ジャスティスマンつえー!!けどいってることムチャクチャで笑った。腕一本もいで戦力六分の五てどっちが単純な発想だよ
>「腕が多いから強いと思うのが愚かなのだ!」⇒「腕を無くしてお前の戦力は低下したぞ!」
>>あの、結局腕の本数は強さと関係あるんですか無いんですか
>6本腕が弱点と言ったかと思えば腕を奪って戦力が落ちたと言ったり・・ワケガワカラナイヨ!
>「腕が多いからって有利とは限らない」←なるほど 「六本中一本もぎ取ったから戦力は5/6だな!」←なるほど、わからん
>腕が多いことは必ずしも良でないと言い、阿修羅の心を揺さぶった後、阿修羅の腕をもぎ、腕の多さは明確な戦力と言い放つ
この男、正義を名乗りつつも結構な口先のペテン師である
>「攻防に有利な六本腕だからこそ慢心しやすくなることに加え、的も大きくなりそれで生じるダメージも増える」
といったとこですかねジャスティスの言わんとすることは。正面背後を狙えないアビスマンを正面から叩いて背後を攻めた将軍様を思わせるような
「理屈は分かるけどそんなんできるやつそうはいねえよ」的な怖さがジャスティスにはありますね
>ムス(腕を絡める音)
>2世だと「ミロスマンの腕がアシュラマンの動きを全部ジャスティスマンに伝えている」とか
そういう小者っぽい事になりそうだったんでちょっと警戒したんですが、むしろジャスティスマンの強さと理屈の正しさが強調された種明かしで安心しました
あと千切れた腕は絶対6人の悪魔超人達の死亡組がフォローするフラグだと思う。てか来い!!
>2本腕になりつつも、新たに腕を生やさず敢えて2本腕で阿修羅バスターを仕掛け、キンニクバスターと同じ弱点の首のフックを、
自身の両足でカバーし、アルティメット阿修羅バスターの原型を披露してほしい
これなら時系列的に、アルティメットスカーバスターより早く考案され、阿修羅がスカーを見てパクった疑念が消えるから
>アシュラマンの6本腕を使った戦い方、最初は3本の腕ラリアットの腕が自ら腕に負担がかかりそうな巻き方しちゃって、案の定腕ひしぎ…
ですがここからの6本腕の描写が凄かったですね!!腕を後ろに回してどの腕が出るかという駆け引きに持ち込むのも上手いと思いましたし、
何よりその後のやられ描写が凄いwジャスティスマンによる6本腕を全て痛めつけるシーンとか
今回は作画担当のゆでたまご先生が書くのが大変だから1周休んだんじゃないかと思うほどの緻密な描写、
そのままジャスティスのシンプルだけどかっこいい技など2週待ったかいのある素晴らしい作画でした!!
そしてラストで2本腕にされたアシュラマンがどうなるか気になる幕引きと、最初から最後まで魅了されっぱなしの素晴らしく、そして熱い回でした
>アシュラが他の超人の腕を生やすのは確定でしょうが、それが悪魔超人なのか完璧超人なのかが予想出来ないとこですね
完璧だと動きを読まれるから、悪魔オールスターで勝利かな?
>ジャッジメント〜系の技は将軍様の九所封じっぽいジワジワ感が脅威。腕にしみついたクセを見切られる、という流れは
テリーマン戦のオマージュともとれますが、個人的にはややジャスティスマンの株を下げてしまった(問答無用で格上!という凄みが失せる)感じがしますね
でも3本腕ラリアットをノーガードで受け止めるところはかっこよかった(小並感)
>ジャッジメントクラッシュを食らう寸前のアシュラマンの蒼白な表情がジャスティスマンの恐ろしさを現しててジャスティスマン、マジつええって思いました
>アシュラマン、これは勝つしかありえなくなったんじゃないでしょうか
だってあそこまで好き勝手に言われといて「腕が2本の状態で力及ばず負けました」じゃアシュラマンはそれこそ6本の腕に頼りっぱなしの
「所詮その程度の超人だった」ってことになっちゃいますもん。2本のまま意地を見せて勝利するか、
それとも「死者から腕を奪える能力」でスニゲーターとプラネットマンの腕を2本ずつ借りて計6本の腕で勝利なんかもあり得そうです
ガンマンとサイコマンが「早く勝負を決めろーっ」みたいな感じで急かせてそれでスプリングマンとステカセの死を知ったスニゲーターよろしく
「スニゲーターとプラネットマンは死んだのかぁ〜っ!」みたいな。サンシャインが出て来て砂の塊がアシュラマンの腕代わりになるとかも微レ存・・・?
>ここまで実力者にして人気キャラのアシュラマンが一方的にやられている以上、最後はカタルシスフルな大逆転勝利を見たいですね
6本腕復活して魔界のクソ力発動の真・竜巻地獄2連発でジャスティスマンを宙に飛ばしてからの改良阿修羅バスター→
通常阿修羅バスターのW阿修羅バスターでフィニッシュとかだったら最高
>はんぺらさんお疲れ様です。 アシュラの腕は「奪い取った腕の癖までコピーしてしまう」ほどですから、
これが一族の能力だとすればミロスマンの腕にしみついた技が一族の繁栄に繋がったのは納得ですね
こうなってくるとやはり気になるのはキン肉バスターと阿修羅バスターの関係でしょうか
キン肉バスターが完璧超人由来で、ミロスマンが使えたことから魔界に広まったとするなら元はひとつと言うことに?
>なかなか予想が難しいけど、とりあえずプラネットマンとスニゲーターの二人から両腕を借りるに一票
はんぺらさんは、アシュラマンの死体から腕を奪う能力、どんな使い方をすると思いますか?
新キン肉マン 第112話
「恐るべき”裁きの技”!」の巻

アシュラマンの試合において腕が玩具のように簡単にもげるのは平常運転
最終的には皆の予想するように悪魔6騎士の腕、可能性としては7人の悪魔超人やロビンの腕などを借りて6本腕に復活すると思いますが、
まずはその前に2本腕で闘うことで、
6本腕のメリットとデメリットをしっかり自覚するパートが入るんじゃないかと
だって今すぐに6本腕に戻ったとしても、それでだけでは事態は好転していません。復活した腕をまたすぐに叩き折られる結果を招くだけです
「そこに気付けぬうちはお前が私に勝つことは有り得ぬだろうな」
とジャスティスが言っているように、まずは今まで6本の腕に頼りきって闘ってきた自分の格闘スタイルを客観的に省みることがアシュラには必要なハズ
2本腕の状態でしばらく戦い、身をもってそれを悟って、そしてその上でもって、
「流石は完璧始祖・・・お前の言うことはよくわかった。確かに腕の多さが強さに直結することはない・・・
だがそれでも私は魔界の王子アシュラマン!この6本腕こそその誇りよ!」

みたいな感じで飽くまで6本腕に戻って、6本腕のデメリットではなく、メリットでジャスティスを倒す
みたいな感じだと最高にカッコイイ逆転劇になるんじゃないかなー、と。しかしはんぺらはアシュラマン勝ち予想者だけどジャスティスの強者の貫禄は本当にヤバイね


>アシュラが腕を生やす展開までは予想通りだが早すぎて勝利フラグか敗北フラグか完全に読めなくなってきた……
>「悪魔も進化しているのだ!」ブラックホール辺りが言うのなら分かるんですが、何故おまえが悪魔超人代表みたいな面してるんだブロッケンw
>「悪魔も進化してるのだ」と、急に偉そうに1コマだけ写っているレーラァがなんかシュール
>ジャスティスマンの正統派の強さ描写はいいですねぇ
阿修羅飯綱落としを防いだ際もちゃんとダメージ描写があるのがアシュラがしょぼくならず良かったと思います
>さて、とりあえず万人の予想通り死んだ悪魔から腕貰うとこまできましたが(ステカセとバネの腕がアンバランスで草
山さんは一応まだ死んだ扱いされてないのか)これだけじゃ絶対勝てないよなぁ・・・
確かにミロスマンの技術はもう関係ないけどジャスティスが攻撃が読めない程度で負けるタマとは思えない
前回のすごく気合の入った関節技の連発といいこの敵は特別って感じがしますからね
>今週もやはりアシュラは一度もジャスティスにダメージを与えられずこれで三週連続でワンサイドゲーム
これほど一方的な流れで逆転したという展開は今までの肉にはなかったはず(BHvs蛇口ですら最初にBHのターンがありました)
逆に来週ジャスティスが本当に攻撃が読めず食らいまくればアシュラにも勝ちの目があるでしょうが
個人的にはジャスティスかなり好きになってきてるのであまりミロスマンへの執着だけで負ける展開は勘弁してほしいです
>久々にガバガバ計算機ウォーズマンが見れてよかった
>ウォーズマンの「ああオレの計算でもおそらく半減」がジワジワ来る
そこはかとなくポンコツ感漂う計算といい、「ラーメンマンの説に同意したらたぶん反論されないんじゃね」的な被せ方といい
>「ああ オレの計算でもおそらく半減」 まぁ1200万パワーになるあの計算方法ならそうなるのかもしれんな
>戦争「オレのコンピューターでもおそらく半減」このポンコツ感たまんねえ... 腕リセット、ロビンの腕は今の所無いようですが追加あるか?
>俺の計算でも恐らく半減 凛々しい顔でそう言われるとすっごい誤差がありそうに思えるのは何故だろう
>阿修羅マン、予想通り悪魔超人の腕を生やして反撃開始というところでしょうけど、
何も反省が見えず勝ち誇っているから勝てる姿が思いつかない(^_^;)
予測できなくなっても変わらず完封され、焦って仕掛けた阿修羅バスターを潰されて負けるのかな…?
>あっ…アシュラマンこれは負けるわ…
>あれ、魔雲天の腕がない。ストロングザあやつは生存確定として、魔雲天も生きてるの?
しかも、阿修羅は死亡「同然」の者からも腕を奪えるから、結構ピンピンしてる?
>ここまで簡単に腕がもげるのなら、フックした腕を無理やり引きちぎって阿修羅バスター脱出、とか出来たりしないんだろうか?
てか、ジャスティスマンやりそう
>アシュラマンはほぼ全員が予想していたように死んだ仲間の悪魔超人の腕を生やしたけど、
ジャスティスマンに普通に通用してなかった問題はどうするのか
流石に弟子の腕じゃなくなったから癖が読めなくなって攻撃食らう、なんて展開がきたらちょっと始祖としてしょっぱいし
できれば通用しないでアシュラにはキチンとジャスティスを打ち破って欲しい
>ここに来てまさかの魔雲天生存説(大嘘)
というかコレ、はんぺらさんが仰っていたとおり何ら事態が解決していないので再度速攻でもがれる未来しか見えません
>目下の心配はこの試合が年内に完結するかですね、決着しないで年越しはあまりにもやきもきする
新6本腕のアシュラマン反撃→ジャスティスマン陸式奥義で追い詰める→魔界のクソ力発動から最後の逆転勝利フィニッシュ
と考えてもなんとか2回更新あれば終わりそう
あとはジャスティスマンが天上兄弟喧嘩の真実について最後に意味ありげなつぶやきしてもらえばあれこれ考察しながら年を越せそうな気がします
>悪魔達の腕で反撃開始となりそうですが今までのジャスティスマンの圧倒的強さを覆すならもう一押しほしいですね
悪魔達の腕でもまだ敵わず、正義超人達も腕を差し出して「私の腕は6本だけではない
今まで関わってきた全ての者が私の腕、私の力なのだ」とか言えば最高に格好いい逆転劇となるのではないでしょうか
>これであんたの技術が染み付いた(このちぎれやすい)腕とはおさらばだ!そしてここからはきさまの知らない現代の悪魔超人の・・・
(って、あれ?俺もこの腕誰のか知らんぞ?スプリングマンやステカセの腕ってこんなに太かったっけか?)
>魔界のリングは鉄柱にぶつかったりロープに絡まったりするだけで体を切断するのか?!こえええ〜!ニンジャだったらクモ糸縛りにもってこいですな
>ジャスティスマンの血管が切れたシーンでもう逆転フラグが見えました。前回まではすごい強そうなオーラあったのにちょっと残念です
>スプリングマンの腕がピッカピカの最新鋭おもちゃの腕となってよみがえったーーー!!
>ロープでもげる腕・・・流石にモロ過ぎやろw
>レイラァ「悪魔も進化しているんだ!」←これで済ませるとは流石ゆで
>二本腕verのアシュラもスッキリしていて結構カッコいいですね。はんぺらさんの言うとおりも少しこの状態での戦いも見たかったかも
>アシュラマン、文字通り早々に手を出し尽くしてしまった感ありです。悪魔超人の腕もこの調子だと通用しなさそうだし、
そうなると阿修羅バスターくらいですけど……ハワ! と切れた腕の血管がどう影響するのやら
>腕の血管がブチブチ千切れて「ハワ!」と叫んだり、バックハンドブローを大開脚でマットにへばりつくように避けたりと
相変わらず裁きの神はストレートな強さの中にシュールな動きを見せつけてくれました
>阿修羅稲綱落としの失敗にツッコミを入れたくなりましたが、腕一本ってそれなりに重いですし、
逆立ちで足を振ってバランスを取るようなものかと、納得してしまいました
それにしても僅か3コマで失敗の説明を出来てしまう所に勝手に感心する辺り、私はまだU世の悪夢から抜け切れていないようです

新キン肉マン 第113話
「アシュラマンの秘策!」の巻

流石にロープで挟まれただけで切断される腕はどうなの
とその脆さにツッコミが入ったその他にも、ポンコツマンの極めてアバウトな「俺の計算」や
バッファローマンやBHも観戦してるにも関わらず、「悪魔も進化している!」という台詞を何故かレイラァが担当する
御大ならではのシュールなギャグ描写が面白かった今回
前回のはんぺら予想に反して速攻で6本腕を生やしたアシュラマンですが、果たしてこれは勝ちフラグなのか負けフラグなのか
確かにミロスマンの腕を無くしてしまえば、今までのように攻撃が読まれることはなくなりますが

「ミロスマンの腕がなくなって攻撃が読めなくなったらボコボコにされた負けました」
ではあまりもジャスティスが雑魚すぎます。これまでの圧倒的な強さの描写から言っても、ミロスマンの腕がなくなったくらいで不利になるとは考え難い
ただ阿修羅稲綱落としを防いだ際に両腕の血管が切れたのは、明らかに弱点が生まれた描写なので
アシュラマンの逆転勝ちにはこれが関わってくるのは間違いないですね。うんと端的に言ってしまえば
もう一回阿修羅稲綱落とし仕掛けたら多分次は同じようには防げないハズだし
これまでまるで勝ち目の見えなかったアシュラマンに勝機が生まれた以上は、やはり逆転勝ちの流れと見るべきなのか
朋友も気にしてますが
気になる試合だけに年内に決着するか心配な次号へ続く!


>腕交換した途端にジャスティスマン劣勢かよ、これじゃ始祖の名が泣くぞ
>ミ、ミーにはジャスティスマンがまだ自分の能力を発揮していないように見える
>カーメンの描写が酷い、もうちょっといいシーンありませんでしたかゆで先生!?
>アシュラの攻勢が予想以上にかっこよかったです。二世ではひたすら悲劇と恐怖の象徴だった怒り面でアツアツの友情パワーやられると燃えざるを得ない
セルフ火玉弾へのムーブもいかにもゆでイズムな強引さでゆで先生の筆のノリを感じましたね
アシュラもまだアシュラバスターを残してますがジャスティスもまだ奥の手はあるだろうしとりあえずイーブンというところでしょうか。これは年明けに決着かな?
>他の悪魔超人の腕どころかサンシャインとの合体技まで持ち出してきたアシュラマン。首領格はサンシャイン(自称)だそうですが、
やっぱり悪魔超人代表はアシュラマンですねえ。ただジャスティスマンもやられっぱなしにはなっていないし、
常に不敵で大物感が揺るがないので非常に結末が読み辛い戦いになって参りました。アシュラが勝つにはもう一仕掛け必要と思われますが果たして…?
>阿修羅火玉弾って一人でもできるのね、結構押してるけどそれが不安を掻き立てる…ゆで上手いな
>4ページ掛けた火玉弾のセッティング中ずっと技掛けた体勢のまま空中に逆さ待機してるジャスティスマンがなんかシュールw
>鉄柱をサンシャインのローラーのように加工して火玉弾を放つまで待ってくれたジャスティスマン。プロレスってものをわかってらっしゃるぜ!
>「所詮は負け犬の腕!」とか言われるかと思いましたがどうやら戦力差を埋めるのは成功した模様
しかしまだ互角に少し近づいたとしか見えないのはジャスティスの風格か…セルフ呪いのローラーに腕を挟まれてもぎ取れないよう祈るぜ
>ジャスティスは二本腕イズナの着地で腕の血管は切れるし、竜巻で脇は切れるし、身体弱すぎ。それともオーバーボディの布石?
>ジャッジメントウィンドミルが炸裂してから、阿修羅火玉弾を喰らうまで、ジャスティスマンは空中で何をしているん?
以前よりスープレックス系の技が決まった後、「ヌー」っと起き上がる仕草がありましたが、
天地魔闘の構えよろしく、強すぎるがゆえに技を出した後に隙ができる弱点がジャスティスマンにはあるのでしょうか?そこがアシュラマンの勝機??
>アシュラマンの猛攻に押されて、初めてジャスティスマンに心の動揺が表れましたね
いつも冷静で泰然自若としているジャスティスマンですが、「完璧始祖の埒外にある強さ」には案外弱いところを見せるのかも
ペインマンの「あれから永遠にも思える年月が過ぎておまえたちはもはやただの下等超人などではなくなっている・・・」を思い出しました
>アシュラマンが勝つとして、決め技が読めないですね。∞パワーか阿修羅バスターだとは思いますが
ロビンが未完成版ビッグベンエッジを披露したように、「構想中の新技」としてアルティメット阿修羅バスターもアリかな?
>アシュラマンは阿修羅バスター、ジャスティスマンは陸式奥義とそれぞれ最強技を残していますが、魔界のクソ力を使える分だけやっぱりアシュラ有利と読みます
陸式奥義がバスター系の技で最後に来てバスター合戦という展開には・・・たぶんしないと思うけどなあ
>今週もリングロープが大活躍!ゆで御大にとって最強の物質は「リングのロープ」なんだろうなぁ…
それはさておき今週はアシュラが終始優勢でしたが次回はジャスティスの猛反撃、次々回で起死回生の逆転勝利といった流れかな…
アシュラ敗北、他の超人がリベンジという展開も見てみたいところですが
何にせよまだ阿修羅バスターを出していないので、この技の結果次第で展開が大きく左右されそうです
>空中でアングリースープレックスを返してコーナーの鉄柱に叩きつけられたアシュラが外れた鉄柱を加工してロープに絡ませて
自身を潜り込ませるまで滞空しているジャスティスに笑いました。どんだけ滞空しているんだよと。それともアシュラの作業が異常に速かったんでしょうか
>はんぺらさんお疲れ様です。 アシュラは順調に敗北フラグを立てているように見えますね
ジャスティスマンに攻撃が当たるようにはなりましたがこのまま押し切れるかどうかと言うと……
最悪ダブルノックダウンならいかにもアシュラらしいのですが、果たしてそこまで持ち込めるかどうか?
とりあえず今回は、サンシャイン抜きでの火玉弾が見られたことが収穫でした
>これが現在(いま)の悪魔の力♪ てめえら心は一つだぜ〜〜〜♪ 何かの歌詞っぽいw 荒々しいハードロック調で聴きたいですなw
>今週の火玉弾見て思ったんですが、アシュラマンがマッスル・ミレニアム(ロープワークタワーブリッジでも可)かけたら無敵ですね
両手・両足・首を完全にフックしてズドンじゃケビンの戦略0でも無効化できないだろうし

新キン肉マン 第114話
「魂が宿る腕!」の巻

「す・・・隙がないだと!?」 ミロスマンの腕がなくなった途端にパンチが読めなくなるジャスティス大丈夫か?
はんぺらはアシュラマン勝利予想者ではありますが、このあからさまに弱くなったジャスティスにはちょっとガッカリ。先週まであんなに強者オーラ出てたのに

竜巻地獄を捌ききれなくて脇腹にダメージを負ったのは、先週の腕の血管と合わせてアシュラマン逆転勝利の布石だと思うんでそれはいいんですけどね
それはともかくジャンジメントウインドミルを決めた後の彼が
何故宙に浮いたままなのか謎すぎてヘンな笑い出る
遙か上空からアシュラマンをマットに叩きつけたのならまだ彼が滞空してるのも頷けますが、コーナーポストにスープレックスを激突させられるほどの低空だし
何かしら理由がないかぎり滞空してるハズないんですが、そこの説明は一切ないのが凄い
次もしアシュラマンの技を敢えて受ける為に滞空してたのならまさにオリジンの鑑。次号冒頭で「なかなかの威力だアシュラマンよ」とか言ったら惚れますが
まぁ御大のいつもののアレなのでそういう事はないでしょう。もし何らかの理由付けがあったら神展開すぎる
ただジャスティスはまだ完技を出してないので、このままアシュラが押し切るってのはなくもうひと波乱あるのは確実
おそらく今夜の更新が今年最後の更新のはずなので、残念ながら気になる決着は来年に持ち越しになりそうです。今年最後の更新で面白いネタが来ることに期待したい


>阿修羅バスター→改良阿修羅バスター→ブラッドユニット阿修羅バスターの変化が熱い!!
>尻に黒穴を配置するのは何かの嫌がらせか
>通常版→改良版→血束と変化していく阿修羅バスターの攻防は見応えがあって良かったですね
不発の理由が「相手の頭の方が硬かった」ってのは若干締まらないですがw
しかしそこから自分自身への怒りからの覚醒、そしてしっかり読者に休載中の妄想材料を与えていくラストは素晴らしいの一言
決着こそ尽きませんでしたが、今年ラストに相応しい濃い話だったと思います
>分かってはいたが、金銀の過去で次回に続けるのは卑怯だろゆでええええ!こんな気になる続きが来年まで見れないとかもう
>やめろー!そのタイミングでの阿修羅バスターは抜けられるぞー!って思ったら想像以上に熱い展開だった あれ…これいけるんじゃね
>最後のページよくよく見ると…ゴールドマンとシルバーマンの手から剣生えてる!!
ゆでぇ!ジャスティスマンが剣を渡したって話はどうなった!!
>ジャスティスマンが二神に剣を渡したのではなく、ゴールドマンとシルバーマンが自分たちの剣をふるって戦った描写になっていますね
天上の兄弟喧嘩、やはり伝承とは全く違う真実が隠されているようです
>うわああああここで年越しかよおおおおおお!?あとキリッしてますけど石頭じゃなければ即死だったってことじゃ・・・
>「単独で阿修羅火玉弾は繰り出せない。」←うん、まず誰よりもジャスティスマンの協力が必要だよね
>阿修羅バスターを完全に破られてもなお心の折れない阿修羅マン。無限の怒りから阿修羅イズナ落とし∞に繋げるのか、
脳天砕きではなく三角締めをしようとした究極阿修羅バスターのゼロ式に開眼するのか?
それらを振り切ってジャスティスマン最大必殺技が決まるのか?
これは完全に勝敗わからなくなってきてめちゃくちゃ気になるけどつぎの更新は3週間後…(^_^;)
>次回、ゴールドマンとシルバーマンが剣を交えた理由が明らかに…!? 次回(三週間後) 次回(三週間後) 次回(三週間後)
>阿修羅バスター相変わらずカッコイイけど、ジャスティスの股間からブラックホール生やすのやめろ
>ブラッドユニット阿修羅バスターの肘をつかんで支え合うところが鎧武とのコラボで見せたトッキュージャーの連結パンチを思い出す
>キン肉マンは次回の更新は3週間後ですけど、その間にグランドジャンプにも読み切りが載るのであまり休みがないのですね
休載多目でも御大はちょくちょく読み切り描いたり、表紙リニューアルなどカラー単品の仕事が多かったから冨樫と比べてはいけませんね
>やはり、天上兄弟喧嘩は後世の創作が取り入れられたっぽい?
っていうか、将軍様であるゴールドマンが手の甲から剣を出すのはわかるが、シルバーマンも手の甲から剣が・・・
そりゃ兄弟だから似たようなことできそうなもんだけど、つい最近の回想でも剣を手に持って振り回してたような?
>この後ジャスティスはどうなる?@「我々の時代は終わった」 A「この力を根絶しなければならないのだ!」 B「ワケがわからねェ・・・」
>はんぺらさん,お疲れ様です。無事,年末休みに入られましたか?
今年最後のキン肉マンはアシュラマンの阿修羅バスターからの踏ん張りから,クソ力の片鱗をジャスティスが感じるという思わせぶりな引きでした
なかなかニクい演出での年越しとなりましたね。これはもうアシュラマンの勝ちを信じつつ,どんな勝ち方をするか楽しみに新年を迎えたいと思います
はんぺらさん,どうかお体に気をつけてお過ごしください。よいお年を!
新キン肉マン 第115話
「悪魔達の血束!」の巻
ブラッドユニット血の結束阿修羅バスター!
腕も脚もフックしていないのに、6本の腕全ての力を合わせて脳天のホールドだけを維持する執念の技
まさに悪魔の絆をカタチにした乾坤一擲の新必殺技でしたが、「めっちゃ石頭だから効かない」というまさかのトラップ発動により不発に
ここで引きであれば正直アシュラマンの負けは濃厚でしたが、その後のアシュラマンの勇猛果敢な反撃と、
それを受けて「なんだこの力は」と冷や汗かいてるジャスティスで既に勝敗は決したか
ゴールドマンとシルバーマンが目指してた力とか言ってるし、これをジャスティスにねじ伏せられたら展開が成り立たんかなと
オリジン戦最大の楽しみである過去回想で語られる天上兄弟喧嘩の真実。めっちゃ続きが気になる引きで次回は3週間後というおあずけです
朋友コメントを見るに、その途中で
グランドジャンプの読みきり掲載があるそうなのでそちらのチェックも忘れずに!



>「大和の国に埋まってるのは金なんかじゃねぇ!闘う士だけが分かり合える友情パワーよー!」
ウルフマンがかっこよすぎた肉の読切。ここ数年のゆで先生はほんと最高の漫画を描きなさる
>白星がキューブマンだけの男がなぜこんなにかっこいいんだ
>(読む前)なんだよ読み切りウルフマンかよ?いらねぇよそんな弱小超人の読み切りアシュラマンとかやってくれよ?→読了→土下座
>ウルフマンの最大の功績はもちろん悪魔騎士編でキン肉マンに命を渡す=正義超人全滅を防いだことでしょうね
実力的にはジェロニモ、ペンタゴンらと同等以上であろうにも係わらず、華がなく戦績も悪かったウルフマンでしたが、
そんな惜しかった彼に最大最後の見せ場を与え、彼の持ち味を魅せた素晴らしい読切でした
>グランドジャンプにキン肉マンの読み切り載ってました!ウルフマンが主役でしたが、すごくかっこよかったです
すっかりネタキャラになってしまった彼ですが公式ではっきりと引退を言い渡されたのは少し寂しい気がしました…
>ウルフマン出ないと思ったら引退してたのか……無事なように見えても身体がボロボロだったとか、
キューブマンやミートくんとの会話シーンも相まって本物のレスラーの引退シーン見てる気分に…
>ウルフマン番外編面白かった。時期的にこのあと無量大数軍が襲来するわけですがウルフマンが出てこなかった理由にはなりますね
その前に引退してたのならしょうがない。しかし個人的に気になるのは安定の噛ませコンビですねw 笑い事じゃない
こいつらここで負けながら、無量大数軍に挑んでまた負けるって…逆に負け続けても挑み続けるその心構えは少し認めたくなりました
ほんと、2世タッグ編での醜態がなければなぁ……
>ウルフマンウルフマン列伝、観客でしかない自分も「本当にお疲れ様でした」と思える、有終の美を飾るナイスファイトに感動しながらも、
現行シリーズでは彼の超人戦士としての雄姿を見れないだろうことにまた違う意味で涙しました
>ウルフマン読みきりでも国辱コンビは平常通りの活躍で立ち読み中、吹き出しそうになりました。最近の御代のしれっと入れてくるネタ大好きです
>グランドジャンプの読み切り読みました!ゆで先生が火ノ丸相撲誉めてたので触発された所もあったのかと思ったり
>アイドル超人復活のシーンにて豪快にハブられてネタにされてたウルフマンでしたが…なるほど、既に引退していたんじゃハブるも何もありませんわな
>不遇な扱いを受け続けたウルフマンでしたが、30年の時を経て有終の美を飾ることができましたね
それはそうとカナスペよ…ブラックシップ如きにボコられときながら、なぜ完璧超人を取り押さえられると思ったんだ…
>グランドジャンプのウルフマン読切が自分的に傑作でした
子供の頃一番最初にファンになった超人であるキューブマンがまさかの台詞つき登場、そしてその渋い言葉がまた泣ける
あんな初期のギャグっぽい試合にもちゃんとドラマがあるんだなぁ
こういう脇役超人へのちょっとした気配りが二世時代のゆで御大になかったんですよね、今はちゃんとコミックス読み返しながら話作ってるのがわかる
>特に理由のない暴力がカナディアンマンとスペシャルマンを襲う!
>彼が東北出身で故郷に錦を飾るべく角界に入った苦労人という設定はキャラソンからですね
元々ゆで先生の中ではそうだったのか、例のえらくマニアックな敏腕編集が逆輸入するようアイディアを出したのかな?
彼のハングリー精神の出発点を見られる中々興味深いシーンでした
表情を変えず、なおかつウルフマンには見えない位置で往年の思い出を語るキューブマンが実に渋い。こういうところに愛を感じるんです
そして揃ってボコられる国辱コンビ。これも愛あっての扱いでしょう
>ジェロニモも充分ボロボロだけどカプセルには入れてもらえなかったのね…w今回のエピソード、普通に面白かったんですが
公式ではっきりと『ウルフマンとジェロニモはアイドル超人にはカウントされない二軍』と宣告されてしまった感が少しさびしいかも
>ウルフマン引退してたのか…再登場の目がこれでほぼ無くなったのは寂しいけれど、彼に「最後の花道」を与えてくれたゆで先生には強く感謝したい
>超人列伝次回は是非カメハメに勝った伝説の男そしてなぜかジェロニモに負けた不遇の男ジェシーメイビアにスポットを当てて欲しい!!
>ウルフマン外伝めちゃ面白い・・・ カニベースに扱いの酷すぎるスペシャルマン・カナディアンマンというネタっぷりに、
後半は本編ではイマイチだったウルフマンの熱い勇姿。ゆで先生冴えまくってますね
>ウルフマンが主役の読切とのことで正直期待は薄めで買ったG.Jでしたが
ウルフマンだけでなく大好きなジェロニモとミートもかっこいいというドンピシャな内容でした 最後になりましたが本年もよろしくお願いします
>グランドジャンプのウルフマン外伝よかったです。今の本編には出ないという最後通告に等しいですが
ブロッケンjr以上に白星どころか戦う機会も少なかった彼の有終の美でした
まぁ本編中は無量大数軍や始祖との激闘を見て悔しがるでしょうけど。そして相変わらずの国辱コンビ
>スグルは大王になったばかりだとか、他の面々は治療中だとか、都合があるのは理解しつつ、それでも引退式には駆けつけて欲しかったですね
>「超人列伝ウルフマンの巻」すっごく面白かったです!!
正義超人の中でも二軍扱いされたり、ネタにされやすいウルフマンですが、それを逆手にとってのいぶし銀の魅力に溢れていました
「土俵の下には金なんか埋まってねえ!あるのは真剣勝負と友情だ!」は今の角界にも響いてほしいです
そして我らがビッグボンバーズの活躍にはコンビニで吹き出しそうになりましたwwww
>グランドジャンプの超人列伝は「ウルフマン」でしたね。なかなかアツい話で,おもしろかったです
そして,相変わらず当然のようにディスられるビッグ・ボンバーズと,ミートがやられてるのに何もしないジェロニモw
さすが,ゆで御大はファンのツボを分かってらっしゃる!
>GJのキン肉マン外伝どうでした?個人的には凄く良かったです、ウルフマンの今までの功績を振り返りながら関係の深い超人たちが断髪していくのなんて特に
欲を言えばブロッケンとスグルには来て欲しかったなぁ。最後をかっこ良く飾ったのも良かったです
ビッグボンバーズの扱いは相変わらずでしたが、作品の一番最初(多分断髪式自体は結構進んでますが)
にハサミを入れたのがカナディアンマンって似うのも個人的に嬉しかったです(プラネットマンも時の関わりを思い出せました)
>読み切りのカニベースはU世タッグ編のビッグボンバーズに並んだ・・・思ったてたら、さすが国辱!!ポテンシャルが違うぜ!!ww
>髷ひっつくんならボコられたカニベースの立場は何なんだよwwっていうかボコるべきは真弓だろwwとか
キューブマンのセリフにウルっと来たり色々と面白すぎたぜウルフマン断髪式
>古傷に苦しむウルフマン→それを見て止めに入るかと思いきやマゲをぶん投げるジェロニモ この流れジワジワくる
>『キン肉マン読み切り(主役ウルフマン)』の感想。すっげえベタだけどすっげえ良かった
話も良し、画も良し、ゆでたまごマジで今の漫画家でベスト10に入るんじゃないか・・・
>子供の頃にテレビでよく観たウルトラマン(再放送だけど)とかのヒーロー物や相撲を思い出しました
ついでにラストページの相撲甚句で『どす恋ジゴロ』まで思い出しちまったけど
>今回の主役であるウルフと脇役との会話も良い。ルービックキューブマンええヤツじゃないか・・・カニベースとカナスペは安定のダメっぷりだけど
特に今回の敵役にボコられて両脇に抱えられるカナスペ見て変な笑いが出た。こいつらほんとだめだな!
>ミートはアバン先生の名言「正義なき力が無力であると同時に力なき正義もまた無力」を体現してしまったけれど、個人的には今回株をやや上げたんじゃないかと思う
ミキサー大帝以来のバックドロップで金星には至らなかったならなかったのは残念
>ウルフとミートの会話でウルフマンがキン肉マン以上に日本らしい日本の超人である事を思い出したけれど、
そう言えば俺達のキン肉マンは最終的には日本とか地球とか関係なくキン肉星の王位争いをしたんだよな、
悪い神や悪魔超人を倒した正義の味方ではあったものの、とちょっとモヤッとした気分になった
ゆでたまごも敵役を考えるの大変だったろうなと思った(今の漫画家でそれで特に苦労してるのは『ブリーチ』、かな?)
なんだかんだで「完璧超人」という今でも通じるフレーズを残し、
運命の五王子編でも個性あるキャラを多数作った(読者投稿だけど膨らませて喋らせて動かしたのはゆで)のは偉大
>読切の主役はウルフマンでしたね。友情パワー発動からの合掌ひねりはかっこよすぎて股が濡れるレベル。チャオズだとか馬鹿にしてごめんなさいウルフマン
>ウルフ引退とか無いよ... ウルフが再起不能なら、ロビンとかポンコツとかラーメンとかもっとアウトなのいるし...
>アメリカ超人ブラックシップ=黒船は黒船来迎時に幕府が力士に米俵を運ばせて外国になめられないようにしたという逸話からですかね
100年の時を経て巨大な相手に見せつけた日本超人の誇りとウルフマン最後の試合となる切なさが入り交じったいい読みきりでした
>グランドジャンプ読み切りのウルフマンの引退式・・・ってメディカルカプセルはいってませんでした?
ともかく、出てこない理由は引退したからという方向なのかな?そして、安定の国辱コンビ、笑いの爆弾ビッグ・ボンバーズ!
この数カ月後かにマックスラジアルに再びボコられるわけで・・・ちょっぴり、国辱コンビの活躍話も読みたくなってくる・・・
>新たな敵が立ちふさがった時、いの一番に先陣をきって向かっていく姿・・・王位争奪戦の時、ハワイで相撲してたような気がしますが都合が悪いので忘れましょう
>キン肉マン読み切りの引退式を読みましたけど、死亡でも無いのにかなり来ますね、、、ルービックキューブのコメントまで出したりこだわりに頭がさがります
そしてもはや様式日の国辱コンビ、、、( ̄。 ̄;) でも二人同時に倒したのは無量大数軍のラジアルくらいのものだから何気に凄かったのかな?
>もうやられ役ビッグボンバーズが様式美すぎる。この後無量大数軍にもやられるんだよなあ… ゆで先生、次はビッグボンバーズに光を!
スペシャルマンとカナディアンマン、相変わらず笑わせてくれますね
>しかしジェロニモも6騎士以降は体がボロボロな筈ですがメディカルケースに入らなくてよいのでしょうか?
「ヒョー、ショー、ジョー」って、パンナム航空のデビッド・ジョーンズさんですね。細かいネタでオヤジ世代をクスっとさせてくれます

キン肉マン超人列伝 ウルフマンの巻

新キン肉マンが3週休みの最中にねじ込まれたグランドジャンプの超人列伝シリーズ。今回スポットが当たったのははなんとウルフマン!
新シリーズにおいてまったく登場する気配のなかった彼でしたが、その理由が王位争奪編後間もなく引退していたからという事が判明。その引退式のエピソードでした
「お前の張り手が俺の超人レスラー人生の中で一番効いたぜ」というキューブマンや
「まさかオラが二度もあなたの髷を切ることになるとは」と声をかけるジェロニモらが往年の肉ファンの心にヒット

モデルからいって地元は北海道かと思ってましたが、青森出身だったことも判明。まぁ上京して一旗上げる田舎者つったら青森がテンプレだしな
「俺はこの日の為にグローブ型の手を再手術でハサミ型に変えてきた。これがウルフマンに対する経緯ってものガニよ」
別にそんなことわざわざ説明しなくても、カニベースの手がハサミに戻ってたところで肉読者ならばまったく気にはならないんですが
それををこうして説明するあたり、
今回御大自身が単行本をよく読み返していることが伺えます

そしてこのカニベースのおっちょこちょい。多くの読者が今回メインのネタがここだと思ってニタニタしながらページをめくったと思いますが、
直後に更にとんでもない不意打ちが読者を待ち受けていた


こ、国辱コンビー!!!!(号泣)
今回何も悪いことしてないのにこのザマ!ポジション確定しすぎだろこいつら
何の罪もない国辱コンビをボコボコにしたのは、アメリカ超人相撲10連覇を誇るチャンプ・ブラックシップ
完璧超人の場合は仕方ないとしても、普通の超人相手に二人がかりで瞬殺されるって・・・まぁアメリカ超人相撲10連覇は「普通の超人」ではないけどもさ
おそらくミートの方が善戦したと思われるあたり、国辱コンビの実力がしれます

新・旧・2世とシリーズ通してミキサー大帝以来となるミートの戦闘シーンが拝めたというのも、今回の読みきりの見所のひとつと言えるでしょう
「大和の土俵の下に埋まってるのは金なんかじゃねえ!血と汗と涙・・・!
そして戦う士達だけが分かち合うことのできる友情パワーだ!」

最後は合掌捻りで投げ飛ばしたブラックシップを相手に、読者の胸のすくような啖呵とどす恋ジゴロのような甚句で締め。ハァ〜どすこいどすこい
往年の肉ファンがニヤリとできるようなキャラクター同士のやり取りと、主人公の見せ場と、読み終わって気分がスカッとするストーリー
読み切り作品として三拍子揃った良いスピンオフでした。
超人列伝、次回は是非とも国辱コンビをお願いしたい
尚はんぺら世代ならギリギリ知ってると思いますが、それ以下になると知らない人が多数であろう「ヒョー、ショー、ジョー」のくだりは
昭和の大相撲を彩った名物外国人、デビット・ジョーンズさんのパロディ
外国人独特の抑揚で読まれる表彰状の朗読と、地方巡業においては各地の方言を交えるといったサービス精神で多くの相撲ファンから愛された人物ですね
あと、コメントの中に「正義なき力が無力であると同時に力なき正義もまた無力」をダイの大冒険のアバン先生の名言として認識している朋友がいますが
これは
極真空手総裁・大山倍達の言葉がオリジナルで、ダイの大冒険はその引用ですので覚えておくといいでしょう


>ステカセ&スプリングの薄い本が出ませんように・・・
>アシュラマン完敗…? 残った4本の腕が衝撃を和らげてくれたと思いたいですね
さらに言えばアシュラ三面は破壊されてしまいましたが泣き顔がまだ残っています
ついでに言うとまだ利用できる腕は残っています…そう、魔雲天とロビンマスクが! 頼むぜアシュラマン!
>阿修羅マーン!腕の血管切れてたからトドメにはいたらなかったとかありそうですが  さすがに勝てないやろコレ…ジャスティス強すぎやろ
>アシュラマン、とうとう奥義を食らってしまいましたが・・・直前の4本腕の抵抗、
そして次回の正義超人サイドの激励がありそうなので、もう1回くらいチャンスは残ってそうですね
>超人の可能性を示すために神の座を降りたあやつと金銀兄弟、新たな時代を作るのは神でなく超人なんだと改めて思いました
>どうやらアシュラは敗れたようですがジャスティスマンの奥義がマジカッコ良かったのでいい戦いだったと思います
>ステカセキングに対するスプリングマンの友情が熱過ぎる!勝手に腕が反応する程とは!スプリングマンは出る度、株が上がって凄いな…!
>やはり伝承通りではなかった金銀兄弟対決でしたが、"神"を否定した二人が後に"神"として扱われるのは面白い話ですね
道を違えたものの二人に敬意を払い、超人墓場に篭った始祖に代わる存在としてジャスティスが取り計らったのでしょうか
そう思うような始祖同士の繋がりが感じられる話でした
>お互いの首を刎ねあう話は、ただの兄弟喧嘩ではなく完璧初代たちの裁きによるもの・・・
正悪の立場も超えて、下等と蔑まれる超人たち全ての未来を守った金銀の高潔さがとても印象的な3週間ぶりの肉でした
>悪魔6人の腕もなくなったわけですが、ここからロビンやサムソンティーチャーの腕が来たら多分来週感激して咽び泣く
>阿修羅の三面六臂が完全破壊されて決着……とはならないですよね、この流れだと
とはいえ再度腕を生やし直すのでは二番煎じな上、別腕で逆転しようものなら、ステカセたちの腕ではダメだったという残念な印象になってしまうところ
おおっと言わせる秘策を御大が用意してくれることに期待してます
>「どちらかの首を差し出せばあやつも正義または悪魔の片方の下等超人の育成に目をつぶる
両方首になったから、金銀のマスクという象徴として残し下等超人全体を見逃すようになってきた」
というのが真相ですかね。ともあれ文字通り完全粉砕されてしまった阿修羅マンですけど、
ゴールドマンが解いた「感情」「仲間への思い」の象徴としてジャスティスマンと対戦した面が描かれ本当に巧い
アシュラの勝利はほぼ絶望的だけど今週はジャスティスが終始強くて株取り戻したと思います
>ジャッジメントペナルティは地獄の断頭台同様シンプルな形ですけど正面からの構図が天秤の形してるので成程と納得
あとジャスティスとゴールドの語らいがとても良かった。「私は下野し下等となる!」これを将軍様が昔言ってたと思うと
キャラ違うとかそういう感情以上に単純にカッコいいと思えてしまいますwやっぱ今シリーズの主役は悪魔だよなぁ
>『アシュラマンがやられてしまって悔しい』という気持ちよりも『だれがどうやってこいつを倒すんだろう?と考えてワクワクしている』気持ちの方が大きい
(柱の煽りを見る限りアシュラマンにもまだ勝機が残っているけど、今度はテリーマンたちの腕を借りて勝ちました、じゃ興醒めもいいとこだしなあ)
>「お前たちが超人墓場に戻るという選択肢は万に一つもないのか。」「なぜ理解してくれない。」「なぜ袂を分かった!?」
「その情とやらがあの二人を狂わせた!」あくまでも金銀兄弟のためを思うジャスティスマンの心情が台詞からも痛いほど伝わってくる
ええキャラすぎるでジャスティスマン…
>ゴールドマンとジャスティスの会話シーンはジャスティスもまた人付き合いの下手なゴールドマンの数少ない友人だったって感じでぐっときました
ジャスティスは大志持って生きていた金銀兄弟を結果的に死なせたことにどこか後ろめたさを持っていたんじゃないでしょうか
その直後のアシュラへの言葉はまるで自分に言い聞かせるような切なさを感じました
>ほんと今週のキン肉マンは3週間待った甲斐があるほど面白い回でしたね…始祖パートと戦闘パートの静と動の緩急が何度見返しても気持ちがいいです
>キン肉マンとの敗戦以来のボロボロにされては流石に負けですね…
マウンテンなどの腕が生えるせんがあっても無限の怒りですら崩すに至らなかったから本当に出し尽くしましたし。やはりアタル兄さんが出てくるのでしょうか?
これで生存してるのは 完璧。慈悲深きあやつザ武道、ネメシス、ガンマン、サイコ野郎、ジャスティス 悪魔。将軍様、砂、ニンジャ(死にかけ)、
牛、ジャンク(死にかけ)、BH(死にかけ) 正義。肉、テリー、戦争、ブロ(戦力外か?) 戦える人数はほとんど同じですね
無理ゲー臭が凄まじいです。あと老害とかアタル兄さんの出番があるのかどうか気になりますね
>兄弟喧嘩の真相はあやつを引かせるための苦肉の決断、方法論は違えど下等超人の可能性を信じた末の殺し合いという真相であり、
(旧との整合性?ゆでだから…)
かつてのあやつと同じように自ら天上の存在から望んで下等へと信念を持って降りるというゴールドマンの株青天井、
死してなおステカセのために怒り戦うスプリングマンと阿修羅を助けようとする悪魔超人の絆、新年一発目で素晴らしく濃厚な話を見せてくれました
ジャスティスのフェイバリットも出たので早ければ次回決着というところでしょうか
見応えのある話だったのでどのような結末でも満足するでしょうが、やはり阿修羅には勝ってほしいですね
>「おとなしく古巣へ戻れ、さもなくばどっちかの首を差し出せ」ってなかなかヤクザな要求をするなぁ
>今週最も衝撃だったのは、過去回想から現在に推移するページで金銀兄弟の激突→ノイズがかかる1コマに渡って
それまで真っ黒だった背景がトーンを経て徐々に白くなっていくところ
最近のキン肉マンはキャラ描写の深みやシナリオが目に見えて秀逸さを増していますが、
今回は『漫画としての表現技法の進化』を目の当たりにした想いです。グレート・・・!
>どちらかの首を差し出せと言われたとき二人にはもう一度完璧に戻って二人とも生き残るという選択肢はなく、決闘という考えしかなかったのでしょう
どちらかが生き残ればどちらかが超人を導ける。それなのに相討ちになってしまったらあまりの無念に化けて出ておかしくないかもしれませんね
>はんぺらさんお疲れ様です。 「ステカセの仇ーっ!!」 おまえ……腕一本になっても親友のために……
情を否定するジャスティスに情の力を見せつける悪魔超人達、腕をまた全て失い三面も失ったと思われるアシュラですが、
彼にはまだ「泣き面」が残っているはず。 ラストの煽りを考えると正義超人達の友情に涙し、その腕を借りて戦う可能性も?
2本だけでもロビンの両腕という可能性がありますし……次回アシュラの起死回生はあるのか、これは期待せざるをえない!
>静の回想シーンと動の戦いのシーンが絶妙にマッチングして素晴らしいです
来週は、アシュラマンは敗れるものの、他の悪魔超人の腕のカバーにより、笑い面の破壊は免れているという状況ではないでしょうか
それにしても、最近の今回のシリーズは、ストーリーが練りこまれています。編集担当が希にみる有能な人物なのでしょうか
>まだ阿修羅面怒りと阿修羅面冷血と阿修羅面笑いが潰されて脳天にヒビ入って自分と仲間の腕12本と股間と脚関節がやられただけだ
>天井兄弟喧嘩は創作だった!真相は、グロローマンにどっちかの首を差し出すことで手を引いてもらため、
決闘は、お互いの譲れぬ信念を貫くために死ぬわけにはいかないという理由
そして、ジャスティスマンの回想を見てると、ほんと始祖みんな超仲良しじゃないの!
曲げられない考え、そして、友の理想が現実をなりつつある状況を必死に否定するジャスティスマン。なんか、寂しさを感じた
>うーん…このまま終わるとなるとちょっとアシュラが弱過ぎる気が…。いや、超人として強い弱いというより、
終始ジャスティスマンの思考や回想の為のギミックに徹していて彼個人があまりキャラ立ってない気がします
まぁ悪魔超人のリーダーという役割のせいもあると思いますが、負けるにしてももうちょっと一人で何かを成してから散って欲しいなぁ
>試合開始時にジャスティスがコーナーポストに投げた天秤の描写が無いので、まだこれで試合終了ではないでしょう
ジャスティスマンは(シングマンのような)変則的な技をあまり多用していないので、
皆さんの予想通りテリーマンが腕を貸したら見応えのあるプロレス試合になりそう
>「情で動くものは大義を見失い、やがて己も見失う」「その通りだーっ! 殺しに行こうぜーっ!」「ガ……ガンマン」

新キン肉マン 第116話
「下される審判!」の巻

天上兄弟喧嘩の真相に驚き、鉄クズコンビの友情に目頭が熱くなり、ついに炸裂した陸式奥義にビビった今週
これほど高潔な志を持っていたゴールドマンが「弟と引き分けるという屈辱」を理由に悪魔に魂を売るとは誰が予想できよう
御大的にはまさに黒歴史の設定。今のゴールドマンがカッコよすぎるので、もしできればあのへんの理由は修正したいって思ってるだろうなー
そして
アシュラマンの負けで決着したと思ってるコメントが多く見受けられますが。ゴングも鳴ってないのでまだ試合自体は終わってませんね
激突の寸前、技を必死に外そうとした4本の腕、数話前にちぎれたジャスティスの腕の血管
そして「決着を演出するアイテム」として、ずっと注目されていた天秤もまだ動きがありません
普通に考えるとこれは「ジャッジメントペナルティが完全には決まらない」という展開かと
これでアシュラが立ち上がれば逆転勝利の展開。はんぺら的に望ましいのはこっちの展開ですが、
このままアシュラが負けるパターンの場合は、
「本来なら即死していた威力のジャッジメントペナルティを食らっても息があるか。あの4人のフォローのおかげだ」
とか言う感じで、悪魔友情パワーのおかげで命だけは拾うって感じか。正直こっちのパターンもありそうだなぁ・・・どうなるかなぁ
※更新作業中に最新117話が更新されました。予想どっちも豪快に外れたけど書き直したりしないでこのままうpするよ・・・冴えんなぁ


>ジャスティス「はわわ、ぎるてぃー!!」
>お前らがジャスティスマンの口調はわわに違いないとか言うからマジではわわになったじゃねぇかww
>あの展開からアシュラマンが敗北するとは…正直、大方の予想を覆すような展開はないだろう、それでも面白い話を読ませてくれると思っていましたが
今回は最高の予想裏切りでした。今後がたのしみ
>ア、アシュラー!!(泣)合計12本も腕もがれて三面も全てグシャグシャに潰されるという目を覆いたくなる悲惨っぷり
このシリーズ始まって一番のボコられ具合ではないですかね?この姿が後の二世のラスボスなわけでジャスティスどんだけ強いんだよと
(リボーンアシュラは頭脳面がベテラン並にパワーアップしてるとはいえ肉体面は今とほぼ変わらないだろうし)
でもスグル戦でもこれぐらいやられても一応負けた時点ではまだ生きてたし今も死んではいないのかな?王位編のように敗退後も物語には絡むかもしれませんね
>アシュラ完敗という結果は残念で仕方ないですが、
真眼や磁力のギミックもなしに超人レスリングの技術だけで完封してしまったジャスティスが数段上だったということで納得してしまいました
強すぎる。もう将軍様(と弟)以外で勝負になる奴いるのでしょうか?
>客観的にみたらジャスティスマンの大圧勝だが、ジャスティスマン本人としてはおそらくそれまでで一番苦戦した試合だった、といった結果でしょうか
ジャスティスマンの圧倒的な強さとアシュラマンの善戦ぶりがうまく表現できた試合だったと思います
>「受け取れ お前の腕飾りだ もはやそれを飾る腕は無くともな」 勝利台詞のキレが素晴らしすぎるわ!
>ジャスティス「何か有罪じゃなかったみたいだけどそれはそれとして死ね!」
>えー今週のキン肉マン、感想は色々あるでしょうがとりあえず言いたい事はただ一つ シルバーマンこっち見んな
>始祖三人が移ってるコマで中央に映ってるジャンクマンが居場所なくて困惑してるような表情に見えてシュールw
そして本編はジャスティスに続いてついにシルバーも戦うのかと思うとwktkせざるを得ない。体がないけどアタル兄さんが貸すんですかね?
>まさかミュースマンvzサイコマン!? 個人的にすごい見たかったカードなので実現してほしい
>サイコの「あ〜イタリアからじゃ遠くてよく聞こえませんねぇ」のポーズは号泣議員の野々村が元ネタかな? いい感じのムカつかせ加減ですね
>シルバー面「冷笑」が「怒り」に! てか大魔神だコレ!
>大魔神みたいにマスクONと同時に険しい表情になる銀のマスクがかっこいい
瞳も無いし色も銀、とモチーフのウルトラマンに最も近いマスクがシルバーマンですね。
>試合中に阿修羅マンからの不思議なパワーを感じ、天秤が罪を認めなかったことなどからジャスティスマンに少々揺らぎが出てきているようですね
絶対に認めないガンマンがタカ派なら、やや柔軟なところもあるジャスティスはハト派かもしれませんね
しかしそのわずかな揺らぎを見逃さなかったサイコマンの一筋縄ではいかない風がますます強くなってきて、
もしかしたらサイコマンがゼウスマンをかどわかした今回の黒幕のようにさえ思えてきました
(グリムの時の台詞やバッファローのパワー査定のときから無量大数軍派遣にサイコマンは半信半疑なところもあったようなので黒幕の可能性は低そうですが)
>真顔になるだけで変な笑いを誘う男、ガンマン
>番号で呼ばれてるサイコマン、始祖同士でも嫌い合ってるのをもはや隠すこともないのか。それでもシルバーマンへの信頼だけは嘘じゃなかったんすね
>サイコマンのヤンデレホモ路線が止まらない。あんなサイコのシルバー愛を見る度、ロンブー淳の亮への愛を思い出す
>どっちも猜疑心の塊の癖に、こいつだけは無条件に信頼しているのが不思議で面白い?
風に全てに敵を作る性格でも、だれか一人は無条件に信頼できる相手が欲しかったのか
>サイコマン「ンフンフンッハ アアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーーゥアン!」
ゆでたまご先生、今頃になって野々村だか佐村河内だかのネタを…
>助け舟を出そうと加勢したのに当の本人に「まあ止せ」って言われちゃってしょぼ〜んとするガンマンかわいい
>公正で滅私性の強いジャスティスマンとは良好な仲みたいですな。
>ガンマンが「ジャスティス・・・」と呟くシーン、メッチャ優しい目になってて噴く
>光を浴びながら名前を呟くサイコマンにぞくってきた。やっぱホモやんけ!(歓喜)
>シルバーマンが去っていく時のニャガさんの表情が凄くぐってきた。本当にたった一人の友達だったんだな…
もしかしたらニャガさんがここまでサイコ野郎になってしまったのってシルバーマンが去ったことにショックが原因なのかな
>サイコは拾式としか呼んでもらえない辺り、本当嫌われてるなwサイコって呼んだの、シルバーだけなんだろうなw
>「この私も。お前も!」からほとばしるレイラァ臭。ジャスティスがアホの子にならないことを祈ります
>ジャスティスマンも友情パワーで寝返りそうな感じ・・・そしてついにシルバーマンも実体化来るか!?でもそしたら主人公の出番がさらに無くなりそう
>まさに完全粉砕された阿修羅ですが、ジャスティスの腕のダメージがいかされるのは次戦ということでしょうか?
かつてスグルが戦争の光の矢のおかげで牛のロングホーンに貫かれるのを免れたように、
サンちゃんがリベンジマッチでジャスティスと戦う際に腕のダメージのおかげで助かるなんて展開になれば熱いですね
>アシュラがスグルに負けた後に将軍様の身体になったし、
天秤は負けを認めて無いし流れ的にはアシュラの身体がシルバーマンになりそうだけども、それはそれで微妙かな
>シルバーマンがサイコマンとシングルマッチとすると、ネメシスの行動が予想できなくなってきました
あまりに完璧側の戦力が減っているので、普通に始祖に従うのか。個人的にはウルトラCでゼウスマンに挑んでほしいですね
>シルバーマン戦闘スタイルキタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!
体がどうなるか気になりますが、これはゴールドマンとのマッスルブラザーズオリジンあるであるでー!!
>煽り文から察するに次週は久々に将軍様の出番!肉の煽り文には何度も騙されてきましたがこれは否が応でも期待が膨らむぜ!
いよいよ将軍様と慈悲深きあやつザ武道対面なるか!
>ジャスティス、ラーメンマンシルエットを捨てた時はガッカリキャラだと思いましたが、アシュラマン戦を通して、単なる「懐かしいあのキャラ」ではない、
「新しい強キャラ」として完全に個性を確立してくれましたね。そしてジャスティスのキャラを確立するという「仕事」ができるのは、
「誰もが認める強キャラ」であるアシュラマンならでは。負けはしたものの、本当にいい仕事をしてくれたと思います
>誰もが確実に勝利すると予想したアシュラが終始圧倒され敗北・・・悪魔の矜持と友情、超人の可能性を見せつけましたが、
やはりゴールドマン、シルバーマンに裁きを与えた男だけあって相手が悪すぎたか?
しかし、最後までジャスティスも大物感をなくさず圧倒的な始祖の強さを魅せてくれたと思います
さて、今後ですがニャガさんが心の揺れを指摘し、裁きの天秤もアシュラマンの実力派本物であると証明した
これは、最終決戦で裁きを与えるものとして、超人閻魔&ネメシス(予想)VS悪魔将軍&キン肉マンのドリームタッグのジャッジをするんじゃなかろうか?
VS悪魔将軍編ではジャスティスの再来とされたモンゴルマンに変わり、今度は本物のジャスティスがジャッジする展開を予想。
>アシュラ敗北の衝撃よりも、悪魔将軍編から何十年も沈黙を守ってきた、シルバーマンついに降臨!?
ニャガの相手は元祖マグネットパワーに対し、孫弟子にあたる老害がぶつかるかと思っていましたが、これはニャガVS銀の展開もあるか!?
>唯一信頼し、裏切られた相手との因縁の対決、しかも伝説の男シルバーマンの勇姿!
老害がマグネットパワーを破る展開も胸熱なのですが、どうにもこうにも、最後の大コマでやる気爆発の銀をみるともう・・・畜生!
今のゆでは予想を裏切り、期待を裏切らないどころか、オールドファンへの愛情に満ち溢れすぎて屁のつっぱりはいらんですよ!!
>シルバーマン参戦!!!しかも、読み切りでちょっとだけ出てきたキン肉族とのかかわりもしっかりからめるのか
今シリーズは伏線の回収も矛盾の補完もしっかりしていて本当に楽しいですね
シリーズが終わったらもう一度キン肉マンを読み返してみるかな…ただし2世、テメーは以下略
新キン肉マン 第117話
「疑惑の判定!?」の巻

まさかと言うべきかやはりと言うべきかシルバーマン参戦準備!!
12本の腕をもぎ取られ、3面の顔を全て潰されて敗北したアシュラマンが霞むほどのインパクト。1話の中で見所が多いってのがいいですよね
ジャスティスと一緒にサイコマンを叩こうと思ったら、
諌められてしょんぼりするガンマンの萌えっぷりとか
試合に破れて尚、その魂は「勝負」には破れなかったということなのか、天秤がアシュラマンの罪を認めていなかったりだとか
ホモ臭がリアルすぎて言動が洒落にならなくなってきたサイコマンとか
面白さ陰るどころか加速する一方の新シリーズ。ゆで御大、まさに今全盛の佇まい
今回で6騎士編の全試合が終了した為、次回から再び新パートのスタートという事になります。予告を見る限りまずは将軍様にカメラが移りそうですが
残った完璧超人は
あやつ、ジャスティス、ホモ、ガンマン、そしてネメシスの5人
こちらの陣営をスグル、将軍様、シルバーマンで頭数3人とするなら、あと2人が空き枠ということになりますが・・・
っていうか簡単に書いたけどスグル、将軍様、シルバーマンって
豪華すぎてヤバイ。つくづく今回は夢のシリーズであることを実感させられるぜ


>ロウソクを手で弾く悪魔将軍の威厳に脳汁出まくり
>将軍なんでそこでくつろいでるんだよ、と言うツッコミを入れようとしたら振り返った姿がかっこよ過ぎて突っ込めなかった
>足を組んで腰掛ける将軍さまのカットがちびるくらいかっこいい。ゆで先生は漫画家としてどこまで進化するおつもりなのか
>将軍様、登場シーンかっこよすぎないかい?かっこよさに感動してちょっと涙が出るとか初めての経験だぜ
>久々登場の将軍様かっこいいわ…やはり威厳がある。パイプ椅子攻撃とかしていた方なのに
>ネメシスに投げられた蝋燭を払いのけるところの将軍様のオーラがマジパない!!中井先生画力上がり過ぎでしょうよ!!
>将軍様万歳!!(ビショ濡れ)今回の将軍様登場シーンは御大進化後でも最高の画ではないでしょうか、
初見の読者にこれがラスボスだって言ったら間違いなく信じますよ
そしてあやつが変わってしまった証拠とは?何がきっかけで変わってしまったのか?次回は(次回も)必見ですね
>カピラリア光線から完璧超人始祖が遮断されてる集合絵がものすごくかっこいい
>今更ですが、将軍様の話を聞く限りだと随分武道の株が下がってますねぇ
魔雲天以降全く出番が無いにせよあれ程の気高さを見せてくれた武道が小物化しないか少し心配
>椅子に座る将軍様かっこいいいいいい!!!抱いて!!!蝋燭がまたいいアクセントになってるなぁ
話自体はあまり進んでませんが(ネメシスがキン肉星ではなくこっちに来てたのが個人的に意外だったくらい)
もう将軍様のこの絵だけで大満足な回でしたわ。マジ永久保存レベル
>将軍の風格とそれに対抗できているネメシスがすげえ。しかし、ネメシスが意外と若いというのが、今シリーズのキーポイントになるかもしれないですね
古代の英雄に匹敵する逸材が現代の各陣営の超人から出現してきているというわけなのだし
>ネメシスはスグル以上にシルバーマンを恨んでそう…これはスグルと闘う前にシルバーマンに文字通り"復讐"するのでしょうか
そしてあやつマンが掲げた理想が今や暴走してしまっていること…これはもしかしてサイコマンが裏で糸を引いているんではないでしょうか
ジャスティスマンに死んでくれた方が都合がいいなんて吐き捨てる奴なんでよからぬことを考えていそうです
ラスボスはあやつマンでしょうけど「悪の黒幕」はサイコマンとして物語が進んでいくんじゃないかと思います
>キン肉マンは昔も面白かった。それは間違いないのですが、それはバトル物としてでした
今や、それだけでなく重厚なドラマをここまで描く漫画になったのかと感嘆します。今シリーズが最終章そして最高傑作なのではと思うほどです
>しばらくの間はいわゆる「つなぎ」回という事になるのでしょうが、「早よ試合しろ」とは全然思いませんね
壮大な歴史と緻密な心理描写、その中でキャラがどんどん奥深く格好良くなっていくのがたまらんです。いいぞもっとやれ
>キン肉マン面白いわ。会話してるだけなのにワクワクする展開ってすげえな。前回のラストでシルバーマン、オリジンにあれだけスポットを当てておいて、
ネメシスとの会話の中にかかわってくるだけ、と。読者の期待を上手く煽ってるし、構成力も上がってるんじゃないだろうか
リングで勝負はしないけど、この静かな進展がめちゃくちゃ楽しい。ゆでたまごの最・全盛期、今と在り!!
>説明回のはずなのにすごく面白かった今週のキン肉マン
2人しか出ていない会話劇なのにワクワクする展開と、説得力のある絵。未だ進化するゆでたまご先生の凄さに脱帽です
>はんぺらさんに刷り込まれたホモのイメージのお陰で回想のシルバーマンの一コマがホモレイプ事前にしか見えない罠
>読み切りでチラッと描かれていたけど、やはりキン肉一族はシルバーマンの子孫だったのか…となると金銀のマスクをもらったというお話も創作ということか
現実は首だけになった金銀の兄弟をシルバーマンの当時の子孫に託されてそれが現代まで祀られたということでいいのかな?
あとダンベルはサクラダファミリアで使うかと思ったらここで使うのね
>スグルの遠い先祖ミュースマン=シルバーマン?って感じの読み切りがありましたが、
今回のネメシスの発言により、キン肉族の先祖はシルバーマンであることが明言されましたね
>やはりネメシスはキン肉族。悪魔将軍の親類。そう考えればキン肉マン対悪魔将軍は一族同士の争いだったわけですね。感慨深いなあ
ネメシスの血統がシルバーマンを先祖としてその血を呪っている、友情パワー金銀兄弟はおろかかつてのあやつが目指していたものであるという衝撃、
そしてそれらをまとめて吹き飛ばすダンベルと真実の口のインパクトに吹くwww
>シルバーマンを横目で見上げてるサイコマンのホモ臭さがパない
>穴に飛び込んだり、ロウソクなげたりするだけでやたら気合いの入った声をあげるネメシスに吹く
>完璧無量大数軍・ネメシス。彼もまた内なる苦悶を抱えている若き勇者といえるでしょう
個人的にはスーパーフェニックスから情けなさを取り去ったリベンジキャラのようにも見えます
今シリーズの影の主役としてこれからもその動向を見守っていきたいところ
>キン肉族は正義超人の開祖にして完璧超人最強の一角・完璧弐式シルバーマン直系の子孫
なるほど、王位篇で超人の神と並ぶもうひとつの絶対者としてキン肉星の大王が挙げられるだけのことはある納得のルーツ
そしてその栄光に背を向け、あくまでいち超人としての道を選んだのも『愚者の選んだ賢者の道』といった感じで素敵ですね
完璧球根を洗って捨ててしまったスグルにもその徳目は受け継がれているし、
きっとキン肉王家の開祖もアホ面のマスクを笑顔でくしゃくしゃにして堂々と野に下っていったのでしょう・・・
>理想のため神から超人に堕ち、老いて狂ったあやつ。理想のため完璧から悪魔に堕ち、老いて狂ったゴールドマン
だが、ゴールドマンはスグルに出会い、かつて抱いた理想とそれを実現する力を手に入れた
だから今度は、ゴールドマンがあやつに活を入れるって事なのか。今回のゴールドマン見るに、かつてのあやつとその理想は今でも慕っているみたいだしなあ
>ネメシス何処に行っていたのかと思ったらまさか本拠地に帰ってきていたとは。そして設定を知る役とか予想外過ぎた
しかし、武道=閻魔を知らなかったりということ考えると納得の配役。完璧の側から状況を整理というのが面白いですね
>ダンベルはあの石版を動かす鍵だったのか。あの石版はどんな効果なんだろう? 動いて奥に何かあるのか、あるいは何かを引き起こすのか…
…って、ジャンクマンはその本拠地で重傷中なんだからダンベル受け取りに行ってあげてもいいのにw
>真実の口のようなダンベルをセットする装置…アレは一体何なのやら…グロローマンが変わり果ててしまった証拠でも収めているのだろうか…気になるねぇ
>あやつマンはドラゴンボールの神様とピッコロみたいに理由あって2つに分かれてしまったんじゃないでしょうか?
扉の先にはかつての慈悲深かった片割れが封印されてると思います
>あれ?ダンベルその2がすでにセットされてる?
>銀が怒ったのは、金が勝手に自分のダンベル持っていったことに気づいた説が微レ存
>今週のキン肉マンはひと段落ついての解説と意志発表会でした。しかし面白かった、と言いますか、将軍様、滅茶苦茶カッケェ
ロウソクの火で半身だけ明るくなってるところとかマジ王者の風格。引き伸ばしてポスターにして飾りたいと本気で思ってしまった
>番外編でちょくちょく示されてましたが、やっぱりキン肉族はシルバーマンの子孫で確定と
ジャスティスがキン肉王家の初代に黄金と銀の2つのマスクを渡して繁栄の礎とさせたのは、彼なりの元仲間であった2人への義理だったのでしょうか
>新シリーズ開幕と同時に、将軍様の大物感と理想に燃える漢っぷりが際立つ回。敵でもあるネメシスすらも含めて、
新時代の到来を喜ぶ将軍様がかっこよすぎてビクンビクンッ!!しかし、変わっていく尊敬していた人物をみるのは相当つらいこと
命の恩人が歪んでいく過程を見てきたからこそ、最初に完璧と認めてくれた恩人に自らの手で引導を渡すという将軍様の悲壮な決意が伝わってもきました
そして、ネメシスすらも知らないダンベルの秘密。っていうか、きっちり弟からダンベル預かってきてたんですね将軍様
>キン肉族は完璧超人、予想されてはいたことですが、ネメシスは歴史上の人物ではなく割と最近の人物?
>結局ネメシスは次誰と戦うのか全然わからんくなったw完璧側で参戦しそうでもあり、完璧を裏切りそうでもある
>「自身は始祖に連なる血統であって下等超人とは交わるべきでない」というプライドと、
裏返しの「自身の下等超人以上の力は袂を別った裏切り者から与えられたものである」という劣等感。ネメシス絡みも始祖に劣らず面白くなりそうです
>はんぺらさんお疲れ様です。 セットされたダンベルを見る限りジャンクはまだあの場から動けないようですね
全部セットされた時、あの真実の口もどきが開くのでしょうか。シルバーマンの血を引きながらシルバーマンの目指したものを否定しキン肉族を去ったネメシス、
完璧超人になる以前からのエリート思考はやはりどこかフェニックスを思わせ、かつて御大が描けなかった理想のフェニックスを描こうとしているように見えます
一族的な因縁も明らかになったことで、いずれ訪れるであろうスグルVSネメシスの一戦に期待が高まります
>シルバーマンは置いておいてまさかの将軍様とネメシスの対面回だけど伏線の回収がなされすごく面白い
おそらく始祖らを除く無量大数軍の中では実力ナンバーワンで完璧超人としてブレを見せなかったネメシスが心の中に秘めた葛藤を見透かされ、
ダンベルに狼狽する姿がとても新鮮。これは将軍様がネメシスに真実を説いて懐柔しようとしてるようにも見えます
かつてのあやつが持っていたビジョンを示して、無量大数軍の真実を知ったときネメシスは将軍様サイドに付くのか?
それでもなお将軍様と戦うのか?まだ断定できないため来週が楽しみすぎます
>ネメシス「ここへ現れたのは・・・」 鬼「あ、悪夢だ〜っ!!」 ネメシス「?」 鬼「・・・(ガク)」
ネメシス「タリャアアーーーッ!」 なんだ、このジワジワくる笑いはwwww

新キン肉マン 第118話
「新たなる戦いの序曲!」の巻
前回で六騎士奮戦編も終わり、新たなるパートはどのような導入になるのかと注目されていた今回。ひたすら将軍様とネメシスが会話するという「静」の内容でしたが
ただそれだけの内容がとてつもなく面白い。両者の話に読者がグイグイ引き込まれるんですね
そしてその「読者を引き込む」最初のツカミとなった、この将軍様の威容がヤバイ

今回寄せられたコメントの中でも特に多かったのが「将軍様の座ってる絵カッコよすぎる」と「会話してるだけの回なのに面白かった」ですからね
一枚絵だけで読者を唸らせる画力と、試合の無い回でも読者を満足させられる話作り
中井先生、嶋田先生ともに御歳55を迎えて今、まさに漫画家として全盛の時と言っても過言ではないゆでたまご
ちょっと褒めすぎかもしれませんが、キックボクサーマモルやスクラップ三太夫といった暗黒期を考えると、よくぞここまで・・・とファンとして感涙を禁じえません
というワケでネメシスの出自と、キン肉族に対して抱く複雑な感情が明らかになった今回
キン肉族の祖ミュースマン=シルバーマンであることは読切りで明かされていましたが、その設定を本編に活かしてきました
「由緒正しき完璧超人の血を引きながら、下等超人として生きていくことを選んだ愚かな一族」
天竜人を捨てた父親を恨んだドフラミンゴの台詞みたいですがこれがネメシスがキン肉族を捨てた理由
同時に無量大数軍入りしてからは「完璧始祖の裏切り者」を先祖に持つことの後ろめたさと、その血おかげで自分の強さがあるという事実に苦悩している様子

そしてまた新たに出てきた文化遺産パロディは、イタリアはローマの「真実の口」
周囲に掘られた穴にダンベルをセットすることで何かが起こる仕組みのようで、既にシルバーマンのダンベルもはまってますね。ゴールドマン持ってきたんかい
「他の始祖達は変わってしまったあやつを認めたくないのだ。だから・・・」
という将軍様の台詞の流れからこの文字盤を出してくるあたり、
ダンベルを全て揃えると「あやつが変わってしまったという証拠」が明らかになる?
それが何であるのかまでは解りませんが、将軍様の意図しては他の始祖達、そしてなによりもあやつ本人の「目を覚まさせてやりたい」と言ったところでしょうか
残るダンベル3つが埋め込まれた時、モン・サン・パルフェに何が起こるのか?新章開始の導入としては申し分ない引きで次号へ続く!
あとコメント最後の太字のくだりは本当に最高。ネメシスもレイラァの素質あるで


>グロロー…!(二年近くほったらかしにされてたせいで組んだ腕がもとに戻らんのだ〜)
>グロロロー…!(登れないんだけど誰か助けて)
>グロロー!来月までこのまま放置プレイかグロロー!
>肉、前回から新章かと思ったら、今回までで第二部完だったみたいですね
一応今までの流れを考えると、第一部が悪魔超人編、第二部が悪魔騎士編ときてるから、第三部はいよいよネプチューンマンの登場かもしれませんね
>今週も使われた「?」のコマでの間に吹いてしまう そしていよいよあやつ復活……ってところで3月2日更新は遠すぎませんかね!?
>ダンベルと真実の口の秘密、予想を遥かに超えた「完璧始祖の自決装置」とはなんという…
武道さん久々の出番、面越しでも分かる怒りと狂気が凄まじい。そしてネメシスの立ち位置がさらに明確に、時期完璧超人のリーダー候補筆頭とは
こんな引きで次回・次々回がウルフマンで本編再開が3月とかなんとも複雑w
>キン肉マン凄まじく面白くなってきたのに次が1ヶ月先なんて・・・この一週間はこのままネメシスと将軍様の試合になだれ込んだらどっちが勝つんだろ?
ネメシスもネメシスでロビンを圧倒する強さだしスグルとの対決フラグもあるし意外と将軍様危ないんじゃ…?
と思ってたんですけど貫禄の一蹴!(その際の台詞がまたかっこいい!)とはいえネメシスにも肋骨痛めてるフォローを1コマ入れてるあたり流石新生ゆでだぜ
それにしても将軍様が閻魔と共に死ぬ覚悟を決めて望んでるとは株うなぎ登りすぎだろ
>天のダンベルを司る完璧壱式・ゴールドマン、まさに『天の道を往く漢』!晩節を汚した同志を解釈すべく自らの存在すら消し去って悔いなしとは・・・
こうなるとU世の復活しようとしていたバゴア将軍はゴールドマンが解脱した際、地上に捨てて行った『影』なのかも
もしそうなら神様とピッコロ大魔王とか、新説悪魔城ドラキュラ『ロードオブシャドウ』シリーズに似てますね
>サイコマンってもしかして閻魔を永遠に生かしておくためにわざと事態悪化させてたのかな
>ダンベルコンプで始祖消滅とか、またすごいこといなってますね。そしてこの設定のおかげでサイコマン黒幕説が濃厚になってきたような
そして満を持しての武道復活で、次が三月とか何のいやがらせでしょうか。メネシス、あやつ込で出来が5人しかいないけど、補充はあるんでしょうか
そういえば、超人墓場崩壊したのにまだネプチューンマンは捕まったままなんでしょうか
>あやつ、自身が敗北することも、其の後の事も一応考えてたのか。老いて狂った男の最後の良心か
>あやつからすると、始祖全員が団結すればあやつ自身が消されるわけで、当初のあやつは本心から始祖を信頼してたんだな
あるいは、自分が狂ったら教え子の始祖に自分を止めて欲しかったのか・・・
>ダンベル収納する壁の正体はオリジン抹殺装置であったことに驚き。おそらくシルバーマンも承知の上でダンベルを託したのだろうから金銀兄弟の覚悟を感じました
そして武道も無量大数軍出陣の時に死を(おそらくスグルとの敗戦)を覚悟していてネメシスを後継者に指名していたことも驚き
ネメシスが後を継いだとしてもあの二世の悪行超人の一勢力になっていたことを考えたら複雑な気持ちになります…
>ニンジャはともかくお前はほぼ無傷なんだからジャンク運んでやれよサンちゃん スパーリングの事まだ引き摺ってんのか
将軍様とネメシスの立場の違い、持っている情報の違いが非常に上手いこと組み合わされていて、カッコイイ擦れ違いのお手本のような状況を作り出している…
誰の株も下がらないどころか上がりっぱなしとか何これ凄い
>将軍様の目的はうああそうきたかぁ〜って感じでした。確かに納得はできるがまさか将軍がそこまで聖人だと思ってはなかったし無双ぶりに隠れて盲点でしたねこれ
でもゴールドマンは最後は完全に改心してましたし、その時に私を壊してくれと言ったり正義超人への償いが自分にできるのか…
と悩んでたことを思い出せば、これこそが彼なりの決着のつけ方であることは理解できる気がします
あと今週を読んだ後にミラージュマンとの会話を読み返すと少し切ない気持ちになります。これミラージュマンは将軍様の真の目的を薄々察知してたんじゃないかなぁ
ていうか始祖たちこんなにいい人と面白い人が揃ってるのに永久消滅したら悲しすぎる…
アビスマンとか全てが終わったらまた土方の現場に戻るんだろうなと思ってたのに…でも将軍消滅は二世考えると割と綺麗なんだよなぁ…
>将軍かっこよすぎ…でもノリで握りつぶした蝋燭が顔にかかっちゃってるのが笑えるW
>ロウが付着した将軍様の手が手コキし終わったあとのように見えたのは俺だけじゃないはず
>熔けたロウが手に着いたまま喋る将軍様が『豪快にマスかいた直後』にしか見えない件
>前回に続いて説明会ではあったのですが、今回の内容もよかったと思います
前回「狂ってしまった」という扱いを受けて微妙に株を落とした武道も@もしものことがあった時は若いネメシスにすべてを託すつもりだった
(武道も後継者問題に悩んでいた事が分かり、ネプとアブーに離反された時の怒り狂い方にもある程度納得がいく)
A自身が作った管理システムにも一種の「自殺プログラム」を盛り込んでいた、という点から株価も回復しています
しかしここで武道復活となると本当に「神話において神とまで呼ばれた古代の超人」と「後世で伝説(レジェンド)と呼ばれることになる現在の超人」が衝突するわけで
まさにキン肉マンサーガといった感じです。ピクル編で独歩がいった「地球史上最強を決めるのは ”今しかない”」といった台詞を思い出します
ジャスティスは最終決戦のジャッジをした後で戦わずにダンベルをささげそうな気もしますが
>改めてオリジン相手に結果的に無傷で白星を挙げたサンちゃんがすげーと思った今週の肉
砂になれるという肉世界でもトップレベルのチート脳裏があるにしてもすごいなー
>将軍様の目的は始祖として次代の超人を育てること・・・確かにどこかで狂ってしまったのかもしれないけども、グロロローさんと目標は同じなのですね
>あのネメシスをまるで子供扱い!ロビン戦のダメージが残ってるとはいえ将軍様だってオリジン2人を相手に連戦したのに…。うーむ恐るべし将軍様
>真実の口は始祖がこの世を去るための装置!文字通り輪廻の環から解放される『解脱』って感じですね
>はんぺらさん、ミラージュマンと将軍様の会話シーンでも既に「会話しているだけなのに面白い」とレビューしてますね
この辺からもゆで両氏の成長ぶりがうかがえます。それとも現編集がよほど敏腕なのか
>将軍様「存在が消えてなくなる!」→二世の将軍様は存在しない→二世は黒歴史化なのか、ここからもう一つの未来が始まるのか?
ガチでゆで御大は二世をなかったコトにしたいんじゃないかと疑いたくなってきました(汗)
正義超人に育てられたけど、血が悪行超人なので理不尽に殺されそうになったヒカルド、アシュラマンの息子のシヴァ、そして老害事件・・・
そりゃ、黒歴史にしたいですよね・・・
>こんなカッコイイ将軍を知ってたらそりゃU世でのあのパゴワパゴワの将軍を見捨てたくなるアシュラマンの気持ちもわかります
>成程、だから悪魔種子編の時にゴールドマンが全く音沙汰なかったわけねー見事に整合性取りすぎててほんとキン肉マンじゃないみたいだ・・・
>どっちにしろ、この戦いが終われば将軍様は消えてしまうのか。2世で悪魔が衰退するわけだ・・・バゴアバゴアの将軍様は、サタンが作り上げた虚像なんですかね
>バゴアバゴアはゴールドマンが消滅したためなのか…。U世との整合性も考えられた展開。次は3週間後か…
>はんぺらさん及び朋友の皆さんは、本シリーズと「2世」とのつながりはどのように お考えでしょうか?
ロビンやスプリング等、かっこよく散っていった面々が「2世」であっさりと復活しているのは、 彼等の死に様を否定しているように感じられます。
TFのアドルフと同じく、無理に復活させず、生き残った者が遺志を継いで生きていく方が、 御都合主義にならず、スマートかなと思いますので、
個人的には「2世」とは異なる並行世界であることを望んでいます。 お手すきの際に御意見を頂ければ、幸いです
>真実の口の効果はあやつも含めたオリジンの消滅!なるほどかつてのあやつは超人はどこまででも進化して、いずれは自分たちの庇護も要らなくなると信じていたんですね
それが今ではおかしなルールで永遠に管理し続けようとしている・・・。うんこれは変わってしまったと言われても仕方ない
そしてそのあやつこと武道の再始動、そしてネメシスに託した思惑とは・・・?
>はんぺらさんお疲れ様です。 はんぺらさんの予想のさらに上、「自分も含めた始祖達の消滅」とは……
長く生きすぎた自分達の時代はもう終わりの時、自らの手で決着をつけ、これからの超人界を次世代に託そうという将軍の思いが伝わってきました
ジャンクはこのまま戦線離脱っぽいですが、ニンジャとサンシャインは次戦もあるんでしょうかね
次回次々回はウルフマン読み切りの掲載で実質的に一ヶ月のお休みですが、「あやつ」の復活からの新展開は女房を質に入れてでも見なければ!女房いないけど!
>久々の登場となったあやつザ武道ですが、ふと、ピーク・アプーに対
する武道の態度は、そのまんまあやつの下等超人に対する感情なのかな・・・と、思いました
親ならば子の成長を願うものですが、武道はピークに「無限の可能性を秘めた赤子」であり続けることを強要した・・・
下界の超人たちがまだ赤子のように未熟だった時代こそ、双方にとっての蜜月だったのかもしれませんね
>悪魔将軍が格好良すぎてツッコミを忘れてしまいそうになったのですが始祖を各個撃破していけば別にダンベルを揃える必要は無いと思うのですが、
超人閻魔は元・神なのでそれくらいしないと死ぬ事が出来ないのでしょうか?そしてやっぱり二世の悪魔将軍はゴールドマンじゃ無かったんですね
>今週もかっこ良すぎる将軍様に股間が駄々漏れ!ロビンと死闘を繰り広げた後(将軍様もミラージュ、アビスと連戦の上アビスの奥義を受けていますが)とはいえ、
「この時代の超人と戦う気は無い」とネメシスを軽くあしらう実力!ほんとスグルと戦ったのはそっくりさんなんじゃないかと疑いたくなるレベル
よく勝てたよねスグル・・・そして、サイコの言っていた始祖の自害の掟はひとつではなく、もう一つ!
自分たちが必要ではないと認めた時、存在ごと消え去るという掟!怪物に成り果てたあやつの本当の理想は、未来を担う者たちを育て、老兵は消え行くということですね
理想を実現しようとした結果、手段が目的になってしまったのが超人閻魔・・・人生を終わらせると決意した一番弟子である将軍様は地上へと出向くのでしょうか?
>ネメシスは武道の正体が超人閻魔ってことを知らないのではなく、知らされてないけど薄々感づいていた、って感じみたいですね
もしくは今回の将軍の行動から武道の言葉を思い出して初めて感づいたのか。とにかくネメシスは武道に託された使命感というか友情パワーも感じていたみたいですね
面白い展開になりそうです。ネメシスに託す武道も、なんかウォーズマンに託していたときのロビンみたいでいい感じっす
新キン肉マン 第119話
「悪魔将軍の狙い!」の巻
10のダンベルが全て揃った時。10人の始祖及び超人閻魔は・・・『この世から消滅する』!
読者予想の遙か斜め上をカッ飛んでいったダンベルの設定。元々は「超人という種が成熟した」とオリジンが認めた時に使う代物のようで、
この設定だけで、あやつが崇高な目的を持っていた高潔な男だったことがわかります
また、朋友意見の中に「もしも自分が道を間違ってしまった時、自分が選んだ10人の手で止めてほしい」と思っていたのではないかという考察もあり、これも的を射てそう
「同じ釜の飯を食った仲間として、あやつの人生に決着を」と語る将軍様は、まさにそれを実行しているわけですな
あやつもあやつで
ネメシスを後継者と見込んでそれをさりげなく示唆するなど、自身の消滅を予感しているのが良い
正義・悪魔・完璧。いずれの陣営もその祖となった者達が、現在を生きる超人達に何かを残し伝えようとしているのが世代を超えたこのシリーズの壮大なテーマですね
あと確か悪魔将軍の「中の人」に関しては、ゴールドマン=恐怖の将ではないはずです
「U世でバゴアバゴア言ってるのはいわばサタンの分身のようなもので、1stで改心したゴールドマンとは別モノである」というような趣旨を御大が明言されていたような・・・
かくして風雲急を告げる展開でラストはグランドキャニオンの谷底で唸る武道のアップで締め。なるほど朋友コメントにもありますが、ウルフマン外伝を挟むことだし
悪魔6騎士編は今回がエピローグで、次回から完璧始祖最終章って構成みたいですね。再開が楽しみです