>展開が速くてワクテカが止まらない上にシュールな場面も多すぎて鼻血出そう!
>ゲーッ!まさか「キン肉王家の戴冠式をなんで国立競技場でやるのか?」って疑問にまで答えてしまうのか!
>馬場でも猪木でも超人閻魔でも〜 ⇒ 呼んだか? つまり武道の正体は馬場か猪木か閻魔ということになる
そして武道はココナッツクラッシュを使用した。つまり武道の正体は馬場
>ロビンの遺志を継いだうすのろ野郎がカッコいい!グロローマンが出た時は再びウギャーとなるかと思ったが、もう1戦最高にカッコいいウォーズマンが見たいぜ!
>「どんな顔をすりゃいいんだよ!」顔面崩壊している男に放つ言葉があまりにもレイラァ。
>何つーかもうブロッケンが躁鬱患者にしか見えん、喜怒哀楽が激しすぎるだろ
>もう武道・ブロ・スグルで漫才トリオ組めば良いと思う
>あやつマンこと武道の最終目標は天界の神々!?これは狂ってますわ
その他にも武道に聞くのはかつて自分も魔雲天に落とされたテリー、ビビっておもらしのスグルと、旧シリーズの初期を思い起こされますな
武道の「我々を惑わしおって」は自身も惑わされてる自覚あんのかな
>「私の意」とか、読者はわかりきったことですがいよいよ正体を隠さなくなった武道戦いが始まった地である国立競技場まで運んだのは何故か…色々と気になりますね
でもそれより「あの子と仲良くさせていただいています」「それがいかんと言っているのだ!」が、不良と優等生が仲良くしてる場面を見た教育ママにしか見えないww
>馬場でも猪木でもドンと来い!キン肉マン初期の懐かしいセリフですが、今聞くと泣きそうに…この時期、ジャイアント馬場さんは健在でしたね
ちょっとだけ昔が舞台でノスタルジックな気分なる、新シリーズのキン肉マンは本当に最高です
>「猪木でも馬場でも完璧超人始祖でもドンと来い!」→「呼んだか?」まさか……ストロング武道の正体はジャイアント馬場なのでは?
カレクックの激辛ルーでスグルがジャイアント馬場に一時的に変身したのは、キン肉族と完璧超人始祖の関係を示す証拠だった可能性も(オモシロ起源説)
>武道は狂ったと言われてる今も慈悲深さとコミカルさがありますね…将軍様を含めた始祖が慕っていた理由がよくわかります…それだけに辛い
>私の意に反した罪深き一族と言ってるわりにはその罪深き一族の出である筈のネメシスを 完璧超人を導く存在だと認めて選んでるあやつはやはり慈悲深い…
>キン肉マン新章最初の舞台はまさかの国立競技場!超人とこの場所といえば超人オリンピック以外思いつきませんが
まさかあれすらも始祖に由来する儀式だったというのでしょうか?そして完璧超人にも次世代たるネメシス、未だ囚われている老害マンがいることを考えると
>ここで全属性超人新旧混合超人オリンピックが開催されるになるのでしょうか?
>両国国技館といえば、第1回2回と超人オリンピックが開催されたまさにアイドル超人たちからしたら出会いの場所
ここであやつザ武道が何を語るのか。まさかじゃんけんでもするつもりなのか。
>「馬場でも猪木でも超人園までもどんと来い!」「呼んだか?」 始祖を除けば一応作中で気づいているのはターボメンとネメシスくらいのはずなのに、
武道さん隠す気が無くてなんだか笑ったw しかし物理的にデカイし、威圧感が凄まじい、、、やっぱり将軍様くらいしか勝てるビジョンがうかばない
>どんな人外魔境に連れて来られるかと思ったら国立競技場でやんの
もう、全世界の名所・史跡に民明書房ばりに超人文明ルーツを設定した地図帳をファンブックとして発売して欲しい!
>ウォーズマンが立派に正義超人のリーダー役を務めていて嬉しい…もうポンコツマンとは呼べねぇぜ!
>アニメ版のキン肉マンから入った自分にはスグルのギャグシーンが見れるとアニメ版が懐かしく思えて嬉しいです。こういうサービスも続けてもらいたいですね
>はんぺらさんお疲れ様です。 ロビンが乗り移ったかのようなウォーズのリーダーっぷりが光る中、現れたあやつはいきなりスグルを指名!
とは言え当然、将軍やシルバーマンが黙っていないでしょうね。 まさかの国立競技場に舞台を移して、一体何を見せようと言うのか……
「下等超人がこの世に生き残った秘密」に言及したということは、そこにもあやつの意思が関わっていたということなんでしょうか
もうひとつのノアの方舟を用意していた……? しかし超人閻魔と馬場や猪木を同列にする辺りさすがスグルですね(笑)
>いきなり武道とスグルが遭遇とか、また一気に話が進みそうですね。この分だとトータル20冊弱で終わって、過不足ない傑作シリーズになってくれそうな気がします
>国立は現在進行形で建て替え中ですよね。次回あたりにせり上がってくるであろう、本来の姿の競技場のデザインとして登場したら、ちょっと面白いかも
新キン肉マン 第120話
「武道、復活!」の巻
「この私が全てを始末せねばならん。あの天の向こう側でのうのうとしている奴等に真の裁きを!」
武道、下等超人だけでなく、なんと超人の神々まで絶対にぶっ殺す発言
かつて彼等と同格でありながら、超人という種を守るためにその身を超人に落としたあやつマン。そうして自分が選んだ10人だけが生き残ったと思っていたら
そのあと何故か絶滅したはず下等超人がはびこり出して、今度はそれらを粛清しようともせず傍観している超人の神々。あやつとしたらそりゃあ面白くないでしょうが
しかしそれだけで元・神がかつての仲間をぶっ殺すと思えるほどに憎めるものなのか
今回、武道が「絶滅したはずの下等超人が生きていた理由」と「お前の一族が犯した罪深き歴史」を教える為に国立競技場にスグルを連れて行きましたが
国立競技場は超人オリンピックの開催場所であると同時に、キン肉王家戴冠式を行う場所でもあります(24巻参照)
そしてキン肉族の王位継承には超人の神々の了承が必要だというのも同巻参照
武道がキン肉族と超人の神々を憎む理由が繋がります
詳しい話はおそらく今夜の更新で1話かけて語ってくれると思いますが、既におおよその理由は大体想像がついたと言った感じでしょうか。御大絶好調だなぁ
それにしても今回も相変わらず面白すぎたレイラァ。このむやみなテンションの高さは一体どこからくるのか
コノヤロー!(怒り)→ウッウッ(悲しみ)→オメーの言うとおりだぜ!(喜び)
僅か3ページの間にクルクルと変化する喜怒哀楽。感受性豊かすぎる子供か
できることならもう1試合レイラァの戦いを見たいところですが。残りのオリジンの人数を考えても彼の出番はないであろうことが残念でなりません
>11人の始祖(オリジン)と許されざる世界樹(アンフォーギブンユグドラシル) ラノベのタイトルみたいになっちゃった
>「ユグドラシル絶対許さねえ!!」
>キン肉マンでもユグドラシルは許されないのか・・・
>武道の正体もっと引っ張るかと思ったら本人隠す気ゼロでワロタ
>今週は今までのおさらいでしたね。Web移行以来読んでない友人に、読む様に勧めてみます。しかし武道、デカイと思ったらサンシャイン並みとは
>億年単位で会ったあやつには何も言わず、たかだが数年ごときで会ったスグルには「久しぶり」と挨拶する将軍様マジおちゃめ。あやつマジ涙目
> あやつが感情が昂ぶり、飛ばし飛ばしで説明し、スグルは読者と違い事情を知らないため理解できずに問いただす
という当たり前の描写をちゃんとゆでがやっているところに驚いている
>許されざる大樹の外見はまるでディズニーランドのアトラクションみたいですな。7人の小人とか出てきそうだ
>スグル・武道・将軍の3トップ揃い踏みなれど、ここに銀も来てほしいところ。武道の語りも面白いけど、この後の対戦カードが気になって仕方ないですわ
各陣営とも勝ち残りで動けるのは5人ずつ(ジャンクはリタイア)だけに、どんな組み合わせもありそうで困る
>ついに将軍様とあやつザ武道が対面!!スグルの怯えっぷりはさすが将軍様としか言えんな
後にも先にもスグルがトラウマになった対戦相手は将軍様のみですし。次週はオリジンとネメシスも集まって大集合といったところなのか。ワクワクが止まらんぜ
>今週の肉は謎ブリッジをしているペインと同胞たちの影響か若干巨大化してるニンジャにクスリと来ましたw
>ガシャーンガシャーン→振り向いた先に悪魔将軍。青ざめるスグル が、リアルタイムでRX視聴してた自分のシャドームーン再登場時の反応とそっくりでジワる
超人タッグ編で不完全な悪魔将軍ボディ見ただけで取り乱すほどトラウマだったから中身揃った完全体目の当たりにしたらしょうがない反応ですが
>先週「馬場でも猪木でも閻魔でも〜」→今週「(悪魔将軍を見て)あわわわ〜っ」スwグwルw
>太古の超人たちが生き残った秘密が日本の国立競技場にグロローの手によって封印されていた!
許されざる世界樹によりなぜ、他の超人が生き残れたのかという秘密の解説。そしてもっそい事実を伝説程度とはいえ知ってた委員長にビビる
そして、ついにキン肉マンの祖先がシルバーということがグロローの口から語られる!
悪魔将軍の声だけで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルになってしまうスグル!やっぱ二度と戦いたくないと言わしめるトラウマって抜けないんですね
そして、最後のブドーと将軍様のカットが異常なまでにカッコイイ!
自分の完璧が失われた元凶とするゴールドマンを前にし怒り心頭の武道と、全てにケリをつけるべく覚悟を決めた漢、将軍様!すごくイイカットです
>ゴールドマンとシルバーマンが真っ向から反論を始めた?これはどういうことなのか?
彼らを今度は完璧超人が導く番、新たなスタートとした武道の言葉と矛盾しますが・・・
これは、超人墓場に篭って以降、方針の問題で揉めたっていうことなんでしょうかね?
そして、ゴールドマン、シルバーマンにじゃぁ、お前らのやり方でやってみと送り出したということなんでしょうか
>「その時から私は己の”完璧”さすら失ってしまったのだ」というセリフ、慈悲深いあやつが神の座から降りる直前にも同じようなこと言ってるんですよねぇ
超人という種の可能性に賭けて神の座を降りたあやつが、
同じように下等超人の可能性に賭けて完璧の座を降りた金銀兄弟を許せなかったというのはなんとも皮肉です
かつて慈悲深いあやつは「超人という種がまだ他にも行きていた これを喜びと言わずなんと言おうか」なんて言っていたんですよね、
それがここまで金銀兄弟ひいては下等超人全般を憎むようになったというのはやっぱり超人閻魔となって変わり果ててしまったのか
悪魔将軍は始祖たちについて「かつての善良だったあやつが変わってしまったことを認めたくない」と、
あやつについても「理想だけのあやつを見かねて金銀兄弟が”完璧”を捨てた意味がわからぬヤツでもなかろうに」と評していましたが、
超人閻魔自身も両腕と見込んでいた金銀兄弟に離反されるほど自身が変容してしまったという事実を認めたくないのかも知れません
>将軍様、悪魔騎士を従えて国立競技場へ降臨!こうなったら生き残りの始祖やネメシス、牛とBHも国立へ集結してもらいたいですね
正・悪・完璧で(ミートを除けば)ちょうど5人ずつの睨み合いになりますし、純粋に絵面のワクワク感がたまりません
>ハラボテ委員長に知性と威厳を感じる日が来るとは・・。昭和篇でもU世篇でも思いもしなかったぜ!
>はんぺらさんお疲れ様です。 世界樹が建物状になっているのは最初からなのかそうでは無いのか……
ともあれ、カピラリアは通常の物質には効果を及ぼさずとも遮光するには特殊な素材が必要なわけですね
しかし武道のクレイジーさはサイコマンを重用する理由が分かると言うか……
自分の理想・計画に執着し、破綻させた者を始末しないと気が済まない、その姿は歪んだ「完璧主義者」そのもの
神々に見限られないようにという思いには根底に超人という種を救いたいという思いがあったはずなのに、それを見失ってしまっているのは哀れです
将軍にはぜひ、こやつの目を覚ましてやってほしいものですが……
>カピラリア七光線がここまで持ち上げられていると、それを扱えるプリズマン、そして彼を従えていたスーパーフェニックスの株も連動して上がっている気がする
しかしまさか自然のもので光線を防げるものがあるとはな。文字通り神様でも気づかなかったか
新キン肉マン 第121話
「奇跡の神木!」の巻
「いや私は知っておるぞ。この私は流石にな」
やたら知性に溢れた台詞で登場したハラボテにギャップ燃えした説明回
国立の地に超人の起因があるというのは「カピラリア七光線から超人達を救った神木があったから」ということで、キン肉族のう王位継承とかは特に関係ありませんでした。無念
あとアンフォーギブンユグドラシルについて解説する武道の台詞、9ページ4コマ目のフォントが妙に丸文字なのがじわじわくる
以前にも何回かこのフォントにツッコミを入れた回があったと思いますが、こうも定期的に炸裂するのにはなにか理由があるんだろうか。写植作業の過程が地味に気になるぜ
悪魔将軍の登場でついに正義・悪魔・完璧の3陣営が揃ったわけですが、ここまでの流れからいって三つ巴の戦いという事にはまずならないんじゃないかと
完璧側の生き残り5人に合わせて、正悪混合で5人選出するって形じゃないかな。スグル、将軍様、シルバーマンは確定としてあと2人が誰になるかだと思う
とか書いてるうちに12時すぎた!うごご122話早く見たいので簡単ですがこの辺で次号へ続く。まぁ今回は説明メイン回だったし考察ポイントはあまり多くなかったからな・・・
>聖書でキリストが「あの男」と書かれるように、超人閻魔は表現するのには例え神の名ですら劣るのでしょう
故にザ・マン 恐らくキン肉マンの歴史上最古の超人に相応しい名前だと思います
>完璧・零式 ザ・マン!! 物事は究極に至ると原初に立ち返ると言いますが、まさにそれを思わせる称号!!
『神』『絶対者』を意味するTHE ONEにもかけてあるのでしょうね。
>武道に「ザ・マン」はいいネーミングだなぁ。超人になった時に神としての名を捨ててor剥奪されて「人」と名乗るようになったのかな、とか
オリジンが全員○○マンで統一されてるのはザ・マンにあやかったのかなとか
今の超人に○○マンが多いのは、元をたどればザ・マンの影響なのかなとか。一見ネタっぽい名前だけど、武道が名乗ることで色々と妄想できますね
>武道の正体はザ・マン!シンプルすぎるが故に絶対の存在という感があってむしろ逆にアリな気がするからすげえ
オリジンたちの「あやつ」呼びにもしっかり理由があってこれまたすげえ
そして悪魔将軍はやはりスタンスは正義超人と敵対…金銀マスクの和解とはいったい
しかしそういうスタンスでも「昔のお前なら祝福したはず」と言うあたりしっかり認めてはいるんですよね
ラスト頂上決戦に割って入ったネメシスがややシュールですがここでどう決断するのか、やはり先が気になる作品です
>ネメシス「そうはいかんざき!」
>ラストページのネメシスは100%コラ素材となる。間違いない…!
>ラストの二人を止めるネメシスが、これから滑るギャグを披露するなかやまきんに君に見える
>地面に落ちたカツラ→武道の化けの皮が剥がれるということでしょうか
しかし、まさかの『ザ・マン』。原初の完璧超人らしいシンプルな名前に度肝を抜かれました
>「目的のためにシステムを作る」「システムのために超人閻魔を演じる」そしていつしか「自分の本質は超人閻魔」になっていた…
役割を演じることが、人をその役割に沿った形に良くも悪くも変えていく。今回のキン肉マンは興味深い内容でしたね
>3週連続、話だけなのにキン肉マンおもしろすぎる。たぶん来週も話だけで終わりそうだけど
>なるほどあやつが「あやつ」と呼ばれていたのにはそんな理由が…読者はなんて呼ぶべきなんですかねコレ
しかしまあ二人ともラスボスオーラが凄まじい。「どうした?」「何か用か?」という普通に優しい返事とのギャップがじわじわきてヤバい
>今週の肉、始祖が「あやつ」と呼ぶ理由が物悲しかったです。皆今の武道と昔のザ・マンを同じ存在と思いたくないってことなんでしょうね
武道の後ろのザ・マンが徐々に薄くなる描写が上手い。そしてその後の「もう段取りにこだわらぬ」の将軍様がカッコよすぎる!
>「もう段取りにはこだわらぬ」 間違いない、このシーンを俺は決して忘れない。将軍様カッコよすぎて俺に言えるのはそれだけです...
>122話、将軍様がカッコよすぎです。ダンベルコンプで心中同然に消えることさえ選べるほどザ・マンを尊敬してたんだなあ、と感じられました
そしてその後の「師を超えるのが弟子の勤め。そう教えたのはお前ではない。かつてザ・マンと呼ばれた男だ」とか、
一々将軍様のセリフ回しがカッコよすぎる。失礼ですが、本当に御大が考えているのでしょうか?
>キン肉マンが面白すぎてやばい。U世末期の時は「もう肉はアカン
これからはトリコTFの時代や!」って思ってたのに今や完全に逆転。やっぱゆで御大は凄いわ
>アデランスの中野さんのカツラのコマがシュール過ぎて草はえるwそれはさておき、ラストページでネメシス登場
これは武道&ネメシスvs将軍様&キン肉マンのタッグ戦クルー!?でも、これやっちゃうと本編終了だろうから無いか…
地獄の断頭台とスグルの必殺技のツープラトンとか凄く見たいです
>敬意を込めた失望が悲しくも熱い将軍様と、狂気を感じさせつつも己の破綻を理解しているように思えるあやつの対立の、
この上なく分かり合っているが闘うしかない構図が滅茶苦茶に良い!
スグルがもはやストーリー進行上の小道具と化している事がどうでもいい位に良過ぎる
ていうかこれマジでスグルじゃなく将軍様がラスボス倒して終わっても文句言わんわ・・・主人公過ぎる
>悪魔将軍がすげえ大物っぷりを発揮してて震えるな・・・
スグルとの対決でパイプ椅子で殴ってたのとか、U世でアシュラマンに見放されてた将軍と同じ人物には思えんな!
>もう将軍様のかっこよさが青天井。カリスマ主人公ゴールドマンを描くことにゆで御大が100%注力しておられる
かつての師はもういないと宣戦布告するくだりなど絶品
未だかつてここまで熱のこもった「あんたはもう俺の知る師匠じゃない」系の掛け合いを見たことが無い
>完璧なる理念、そして歴史の真実。双方を携えて若き新鋭、ネメシス見参!!
敵方でありながら第三者の視点を有するポジションというのがドラマに深みを与えていますね
刃牙なら双方からぶっとばされてるところですが、次回どう動く?
>あやつの本名は「ザ・マン」。投稿者からのゼウスマンではなくシンプルかつまさに「超人の中の超人」にしっくりくるネーミングセンスに原作側ゆでのセンスを感じます
そして今まで始祖が「あやつ」と言って居たことについての意味合いも改修されて、始祖達がどう思っていたのかもよく分かりこれまた感嘆です
(でもサイコマンだけは「あの方」といっているので賛同しているのですね)
そういえばアビスマンさんが過去を顧みつつ「超人閻魔、いや…あやつはなぁ」と言うシーンがありましたけど、やはり変わってしまったことに哀しんでいたのですね
>いやいや今のゆでセンセはホントに凄いね。身長差もあるんだけど、武道と完全な決別をするまでは将軍は少し見上げる形で見てるんだよね
それがザマンが消えてからは正面を向く感じになってる。細かい演出までお見事
そしていよいよ怪しいのはあやつと呼んでいないサイコマンか。あいつだけは自分が消滅するの嫌がりそうだし
>「将軍すら凌ぐイレギュラーな存在」あやつザ武道からそこまで言われるスグルって改めて凄いんだなと思った(小並感)
20年以上ダメ超人と蔑むまれた時代を考えると立派になりましたなぁ。
>「師を越えるのが弟子を役目!」って教官が叫ぶ度にガンマンがちょっと驚く顔のコマですが、それもあやつの教えだったって伏線ならゆではどうしちゃったんでしょうか
>『完璧始祖零式はもうおらぬか』と云った時の悪魔将軍の顔が悲しげに見えたのは私だけだろうか。ロビンや戦争のような鉄面皮キャラなのに
>シングマン、盲目の狂信者っぽかったけど違ったんだね…
あやつあやつ言い続けてたのはわかっていてそれでも信じていたかっただけなんだね… だから始まりの地に拘ったんだね…
>将軍様の風格は本気でヤバいな。マントを取るシーンが絵として完璧すぎる。そして自分と主張の合わなかったシルバーマンの子孫だから目障りだけど、
ザ?マンの理想が身を結んだ存在のはずだから力づくで潰すのは許さないという態度がまた良いです
何という格好良さ高潔さ。旧シリーズ時代は強さのみ際立った存在でしたが、今はすっかりカリスマとなってますね
>よくみたら各勢力に5人ずつ残ってますね。完璧(閻魔、ネメシス、サイコマン、ガンマン、ジャスティス)
悪魔(将軍、バッファロー、BH、サンシャイン、ニンジャ)
正義(キン肉マン、テリーマン、ラーメンマン、ブロッケンJr、ウォーズマン)となると団体戦が濃厚でしょうか?
そうなると3チームだとバランスが悪いですよね。なので自分としてはシルバーマンは味方というよりは新勢力として参戦する気がします
予想としては(シルバーマン、ロビンマスク、ネプチューンマン、オメガマン、スーパーフェニックス)
理由としては、ネプチューンマン…流れ的に参戦しない理由がない。墓場に幽閉?ロビンマスク…墓場でネプチューンマンと再会してそう
イギリスタッグは肉ファンなら夢見たはず。オメガマン…超人閻魔から勅命を受ける以上彼も無量大数軍であった可能性大=始祖を知っている?
シルバーマンが導けば可能性有?スーパーフェニックス…これだけのオールスターなら出て欲しい
最強キャラだが心臓病によってバランス調整されるか?さらに、この4人には王位決定戦の最終決戦に参加した共通点があります
シルバーマンが彼らを率いて新血盟軍を組むとか…長文失礼しました。妄想が止まらなくて(笑)
メネシスはやっぱりスグルと戦うんですかね。ザ・マンが将軍様より強くても設定的には問題ない(しかも将軍様は硬度調節能力喪失中)けど、
やっぱり将軍様には不敗であってほしいなあ。ただ、その場合、このシリーズでスグル二戦(ピーク、メネシス)、
将軍様三戦(ミラージュ、アビス、ザ・マン)となり、いよいよどっちが主人公かわからなくなってきますがw
>「完璧であるがゆえに不変」の初心に殉じたミラージュマン。彼は変わらない自分を貫くことで、変わってしまったあやつを悼んでいたのかもしれない
「『墓場』は壊しても『世界』は壊すんじゃねえぞ」と言い残したアビスマン
彼は、『超人墓場の主』に成り果てたあやつへの引導を託し、『新しい世界に生きる超人たち』の行く末を案じていた
ペインマンは、今のあやつが出来なかった「自分を超えるものの誕生」を心から祝福した
穿った見方かもしれませんけれど、最初から考えられていたよ
うなシナリオの整合性には正直感服します
新キン肉マン 第122話
「ストロング・ザ・武道の正体!」の巻
将軍様のカッコ良さが天元突破した今週。この溢れ出るカリスマは一体なんだと言うのか
七人の悪魔超人が「あのお方」と敬愛して己の命を投げ打った忠誠心も伺えるというものです。そして今回実に感心したのは、コメントの朋友達の脳内補完能力
あの時のアビスマンの台詞は〜 ガンマンの反応は〜 シングマンの涙は〜
あの時点ではおおまかなプロットこそあれ、そこまで細かい伏線を張っているワケはないんですが、「今にして思えばこう見れる」と物語のアクセントとして受け入れる愛読精神
更には「ザ・マンの面影を見ているうちはやや上向きな視線が、面影が消えると並行になる」
といった僅かな将軍の視線の向きなど、実際御大がそこまで考えて描いてないと思われる描写にいたるまで素晴らしい考察ぶり
読者にここまで妄想させるだけの力があるという事です。これこそ名作の証
それにしてもはんぺら的クリティカルヒットだったのはやはり、「それを教えたのは貴様ではない。かつてマンと呼ばれた男だ」のくだり
かつてこれほどカッコよく、そして悲しい師弟対決があっただろうか?いやありはしない(反語)
最高の場面で空気の読めないお笑い芸人みたいに現れたネメシスですが、はたしてここから御大はどういう展開に持ってくるのか。今夜の更新が待ち遠しくて死にそうです
>はんぺらさんの願いが届いたのか、どうやらレイラァの2戦目が見られそうですね
組み合わせが色々想像付かなくなってきましたが、この流れだとやはりアタル兄さん参戦は間違いないか?
>BHにニンジャを放り投げてBHが消えるまでのコマがえらいシュールで笑ったw血盟軍組が格好良いだけにいきなりこういうのブッコまれると吹くw
>ニンジャがまた倒された……しかし、自分が既にボロボロと把握しそれでもなお行ったというのであれば最早これ以上は何も言うまい
それよりも、アタル兄さんの参戦はここからあるのだろうか
>はんぺらさん程ではないにせよ私も結構な量の漫画を読んでいますが、
現代に至り補完された悪魔将軍というキャラクターの格好良さ・カリスマ性は日本の漫画史上でも屈指ではないでしょうか
これ程までに悪としての威厳を持ち、読者までをも心酔させる人格・デザイン性・強さを兼ね備えたキャラクターは早々おりません
今の時代にキン肉マンが復活してくれて本当に良かった。ゆで先生がご健在で本当に良かった
>ガンマンなんか喋れよ!そんな寡黙なキャラじゃないだろお前!!ジャスティスに窘められて落ち込んでんのか!?
>へいミスターハーフカップブラ。わしだけど。ニンジャが豪快すぎる病院送りになった今日この頃、いかがお過ごしですか。わしは元気です
完全に私事ですが、この4月より業務改変につき、今まで深夜→明朝だった仕事が夕方→深夜に変わりましてな
今まで月曜日の明け方に読んでいたキン肉マンを更新と同時に1日のシメとして読むことができて、何とも不思議な気分でござる
グリムリパーにおとなしく仕切らせて無言を貫いているガンマンさんくらい不思議な気分でござる。案外仲いいのか?と思わざるを得ない
そして最後のページの構図から、ジャスティスの次の犠牲者がサンシャインヘッドになりそうな気がする、もう悪い予感しかしない
ああ、生き残りたい生き残りたいまだ生きていたくなる。とりあえずわしは明日10歳下の彼女と横浜デートだから寝ます。アバヨオメーラ!!
>三つ巴状態となった今週の肉。そろそろネプチューンマンが登場しないかな…でも2世の時の様な老害ぶりはゴメンですが…
今更ですけど今のキン肉マンって二世の存在そのものが無かった事になっているんじゃないかと思ったり
>サイコマンほんと良いキャラしてる。言ってることは概ね正しいのにこんな殴りたくなるヤツ他にいない
>かなりダメージ負ってるニンジャとBHの退場上手にしたなぁ。正義超人でもブロッケンとかけっこうダメージありますしアタル兄さんとか参戦して欲しいです
アタル兄さんもですけど、改心したフェニックスもいっしょに参戦して欲しい
>最後のアオリで「三つ巴再び」となってますが、シルバーはどう絡んでくるのか。この状況で一週空くとか、また無体なことをしてくれます
>今回もつなぎ回でしたが、ネメシスがごねずに速やかに戦闘態勢に移行したのが印象的でした
2世だったら武道・ネメシス間、サイコマン・ネメシス間で言い合いになり、意味もなくキャラの格を落としていたように思います
後、ニンジャとBHが退場なのは残念ですが、人数的に仕方ないかもしれませんね
奇しくも悪魔超人は7人の悪魔超人と六騎士それぞれのリーダーが続投になりますが、忘れられかけているシルバーマンを含めて今後はどうなるのでしょうか
>バッファローマンがニンジャをBHに放り投げてる場面で麦茶吹いたww大事に扱うのか粗末に扱うのかどっちなんだよ
>ジャスティスは揺さぶるけどなんだかんだ言って同僚としてのガンマンは信頼してるサイコさんが燃え
>始祖の敗因:ミラージュマン&アビスマン=相手が悪かった。ペインマン&カラスマン=心に迷いがあった。シングマン=良い人だった
>ジェロニモ「Welcome」
>ペインやカラスは、ゴールドが地上に降りて鍛え上げた弟子たちを、かつてあやつが鍛えた自分たちに重ねて、共感していたのではないかなあ
そして、神々がキン肉族を承認するようになったのと同じく、彼らも下等超人を認めた…という点では、図らずもあやつの目論見通り神々に並ぶ存在になったと
>因縁からして、ジャスティスマンVSサンシャイン、サイコマンVSバッファローマン、ネメシスVSキン肉マン、ブドーVS悪魔将軍として、
ガンマンの相手は誰になるでしょうかね?最後の最後には、キン肉マンVSブドーで雌雄を決するのだとは思いますが
>一触即発な3陣営揃い踏み。最後のページで武道と将軍に挟まれて冷や汗かいてるスグルワラタww
しかしこれどうやって戦うのやら……ランダムにトーナメントかな? 同士討ちで敵も味方も減りそうだが……
>正義・悪魔・完璧超人の各陣営が揃い踏み!! ……なんだけど、こうして見ると正義超人側がショボく感じる……
せめてネプチューンマンとかアタルでもいれば正義超人軍も見劣りしないんでしょうけど
でもこれだけ超人血盟軍をプッシュしてるんだから、アタル参戦はまず間違いないと思います
>「わかった。生き残ろうぜ。それぞれの立場でな」こんなセリフ聞いたらブロッケンにどうしても白星をあげたくなります!
逆にバッファの方が黒星になりそうでこわいですが
>今週のキン肉マン読んで、今に始まった事ではないですが改めて現在のゆで御大の力量を実感させられました
何が凄いって、今まで今の敵陣に悪魔超人や悪魔騎士はおろか、無量大数軍にさえ存在した「あ、こいつは倒せそうだな」と感じさせる相手が一人もいない事ですね
正直今の完璧軍は誰が勝ち残っても全然不自然じゃない
>完璧5人に対して、正義5人と悪魔3人か・・・
世界樹が迷路作って組み合わせ決めそうだけども同じ陣営で戦う様なことはしないと思うし、組み合わせはどうなるんだろう?
>ラストの様子だと、三つ巴戦は決定みたいですね。くじ引き方式での決着かな? 全超人の名前が書かれたクジを入れて誰かが引く
同属性なら引きなおしで、カードが成立すれば対戦、それを一戦ずつ行っていき、先に全滅した属性が脱落という感じに
これだとネプや銀の飛び入り参戦も可能だし、色々なカードが実現するからね
でもこの方式だと、シリーズの決着がつくまでに途方もない時間がかかるか
となると、後三名加えてから無難にトーナメント形式でいくかも? どちらにせよ楽しみです
>はんぺらさんお疲れ様です。役者は揃った!その中で唯一冷や汗をかいているスグルはいかにも「らしい」(笑)血盟軍の絆も、立場こそ違えど改めて熱いですね
ニンジャを病院に運んだBHは自身もボロボロゆえここで離脱でしょうから、残るメンバーで果たしてどういうカードになるのか?
上のコマ割りを見る限りではバッファVSサイコ、サンシャインVSジャスティスは因縁的にもほぼ決まりかなとも思いますが…
ネメシスはスグル(その前にウォーズ?)として、ガンマンとやるのが誰か気になるところですね
ガンマンの盟友を倒したのがサンシャインであることを考えれば、サンシャインがこちらと当たる可能性も?
その場合ジャスティスにはブロが行きそうですが、それを制してラーメン師匠ですかねぇ。そのシルエットからジャスティスと似ているとされた因縁もありますし
>4勢力の5vs5バトルになると予想し長文コメントを送った者ですが、いきなりニンジャとBHが抜けて予想が危うくなって参りました
恐らく悪魔に補充が入るような気はしますが誰でしょうね?悪魔超人かつ実力者となると個人的にはサムソンティーチャーくらいしか思いつきません
アシュラの敵討ちでありえますかね?あと一人は悪魔超人では全く思いつきません、ニンジャの代理でソルジャー来ますかね?でもスグルと敵対しそうにないしなぁ…
>カラスマンとニンジャを引き合いに出しつつ実はガッツリジャスティスマンを牽制する、サイコマンが相変わらず食えない奴すぎて好きです
もしガンマンが先に死んだら死体から真眼移植でもしかねない不気味さがあります
>全員集合睨み合いの2ページぶち抜き一枚絵がカッコ良すぎる
作画担当ゆでは「立ち姿だけでもどの陣営かわかるように描きたい」って言ってましたけどまさしくこの絵で見事に表現してますね
>BHはこれで無敗のまま退場か。シリーズ前半の立役者として、お疲れさまと言いたい。に、しても悪魔の頭数が一気に減りましたね。
新キン肉マン 123話
「ネメシス、新たなる使命!」の巻
ギャース。先週「三つ巴はないんじゃないかなぁ」と言ったら普通に三つ巴!
しかし正義・完璧が5人なのに対して悪魔陣営のみ3人という人数の不利が気になるところ。この差を埋める2人の助っ人は現れるのか?
逆に正義側はシルバーマンとアタル、更にはネプチューンマンという助っ人候補が3人もあり、明らかに人数差がえらい事になります
ここらへんの調整はどのようにかけてくるつもりなのか・・・と思ってたら
全員アンフォーギブンユグドラシルに突入→中が迷路になっていて枝の先にリングがある
といういつものパターンで試合抽選が行われるのでは?という予想があり、その形式の場合同陣営内でのカードが発生してしまう場合もあるんじゃないかと
そうすると人数の差をそこで調整することも可能になるので展開的にも無理がないんですが・・・ラーメンマンVSブロッケンJr再びとかだったら見てみたいよね
それにしても朋友コメントにもあるように、サイコマンが本当にいい悪役しててたまりません。言ってることは極めて正論なのに、憎たらしいことこの上ないキャラクター
ザ・マンをかどわかして「あやつ」へと墜とした黒幕説が有力に見えてくる。このシリーズはサイコマンの動向に注目だ
>三つ巴(正義と悪が戦うとは言ってない) やっぱり予告詐欺じゃないか!
>虐殺王ゴールドマンや平和の神シルバーマンよりよっぽどしっくり来るから困る>虐殺王シルバーマン
>「そうだな 私とシルバーのふたりだ」 今シリーズの将軍様は1コマで魅せるどころか笑いすら取るからズルすぎる
>ニヤニヤストーカーと化していた銀マンさんが虐殺王という不名誉な称号を与えられてもう平和の神としての立場はボロボロ
>虐殺王へのツッコミがどれくらいくるんだろうか まああのマスクつけた銀さんは2桁は人殺してる表情だったけど
>下等超人たちを粛清する始祖たちというシーンは超人の中の超人であるザ・マンが神や下等超人たちと同じようなことをしてしまったという悲しいシーンなのに
虐殺王のせいで笑えてしまうのがひどい
>「虐殺王」シルバーマンが完璧始祖側として参戦も有り得る?
>銀「思い上がった下等超人たちを絶望の淵に叩き落としたあげく粛清する。これほどゾクゾクする遊びはありませんよ」 虐殺王って破壊王よりインパクト大!
>はんぺらさんが以前行った今シリーズ最大のネタキャラはシルバーマンは間違いないって書いてましたが本当にそうなっちゃいました。
血まみれで薄ら笑い浮かべているシルバーマンが残虐王の異名がついても違和感がない件
>ひょっとして残虐だったころのシルバーマンとサイコマンが仲良くて、その後シルバーマンは子孫が出来て丸くなったのが
伝承にある平和の象徴としてのシルバーマンということなのかも?
>あの面子の前できっちり仕切れる委員長がすげえ
結局ピラミッドの時とよく似た展開になりましたが、実質4対8になりましたが、ある程度因縁の対決が実現しそうなシステムですね
ところでサイコマンが守っていたサクラダファミリアには結局何があったのでしょう
この戦いが続いている間にシルバーマンがスペインに行っているとかなら面白い展開なのですが
>国立では4戦しかやらないとなると最終戦はまだ謎の残ってるサグラダ・ファミリアでキン肉マン対武道でしょうね
>4つのリングは、ウォーズの体内のリングと同じで、上から重要キャラになってるのかな
ガンマンは最下層でかませ確定として、一番上がサイコってことはやはり黒幕なのかしらん
>ゴールドはまあ妥当として、同じ虐殺王1位がシルバーマンという事実
キン肉族3大奥義を全てシルバーが編み出したとしたら、まあ納得ではあるか・・・いっぱい実験したんですね(震え声)
>前回の三つ巴というあおりから正義vs悪魔などの対戦を予想している人もいましたけど、やはり正悪vs完璧ですね
抽選方式ではなく参加者が対戦相手を選択できる&シルバーマンが間に合っていないことから誰が志願するか?
ひとまずバッファ、サンちゃんは露払いとして買って出るのは確実でしょうけれど、正義は??
>わざわざシルバーに虐殺王設定をつけてきた以上、もう参戦は間違いないですね
ただ、どういう形式と勢力で入ってくるかが気になるところではあります。正義超人軍に入ったらいよいよスグルの立場なくなるしなあ
場外乱闘禁止のところにシルバーがザ・マン襲撃。乱闘禁止を守るために正義超人VSシルバーとかも面白そうではあります。まだまだ目が離せません
>ザ・マンが顔に影なしで書かれたのって、今月発売した五十巻の表紙が初でしょうか? なかなか紫の肌がカッコいいです
あと、五十巻の質問コーナーで、「ジャスティスはラーメンマンの姿にするとラーメンマンは越えられないから、
批判覚悟でデザイン変えた」って見て、本当に今も御大は成長しているんだなと思いました
>戦いの組み合わせが抽選ではないのってキン肉マンでは逆にすごく新鮮に感じる。(これまでの因縁ということで、
サイコvsバッファ、ジャスティスvsサンシャイン、ネメシスvsウォーズ、残りのガンマンにテリー、といったところかな?)
まあ、これで来週不意に抽選展開になったとしてもゆでらしくって笑えるけど
ガンマンはスニゲータ教官からの師匠超え指令から8000万パワーバッファローにここで倒される可能性があるけど、
サイコとジャスティスはシルバーマンかアタル兄さんでも来ないとどうにかなるとは思えないし、
ネメシスも暗に後継者指名されているからあっさり退場は考えにくい。 なかなかカード予想が難しいですね
>ついに完璧サイドがリングに立ちましたね。気になるのは各対戦相手ですが、正義悪魔の四人は選抜なんですかね
そうでないと人数合わないし…。ニャガさんはバッファローマンが今度こそ討つとか言って飛び込みそうですね
我らがガンマンさんにはないと分かっててもレイラァに行ってほしいです。戦いながらおもしろトークをやってくれるに違いない
>さあ、許されないユグドラシルで始まる4試合!! 完璧側に対して正義・悪魔はどう挑むやら… 個人的な予想としては…
ガンマンVSバッファローマン(さっさと教官の敵を討てよバッファローマン) ネメシスVSウォーズマン(師たるロビンの敵討ちなるか?!)
ジャスティスマンVSサンシャイン(悪魔にも友情はある、アシュラマンの敵討ちなるか!?)
サイコマンVS悪魔将軍(サイコマンだけ思い浮かばず…始祖全滅宣言から予想) 正直、サイコマンだけ自信がない……
>はんぺらさんお疲れ様です。 やはり正悪連合軍VS完璧超人の図式は変わらずのようですね
相変わらず腰が引けてるスグルはもちろんのこと、将軍もバッファとサンシャインが止めるでしょうから
バッファ・サンシャインにプラス正義2で出場者は順当に決まるでしょうか
テリーが行きそうな気配もありますが、私の予想はウォーズとブロもしくはラーメン師匠で前回から変わりません
2勝2敗でマシンガンズ出陣の可能性を残すのでは、と考えます
ただその場合ウォーズはネメシス相手に死亡確定になりそうですし、ブロが始祖に勝てる未来も見えないので……
ここに来て正義超人連敗という展開もありえますね。 出るのがラーメンマンならば勝ってくれるだろうと思うのですが
>今回の回想シーンにある粛清は超人閻魔が自分たち以外の超人を下等超人をいうのは、
彼らはいつまでたっても変わらない失望感と、そこから生まれたある種の性悪説だとわかりました
だからキン肉マンが自分たちを超える力を持ったとしてもそれを喜ばず、暴虐な人間に核爆弾を持たせたようなものだと思ったのでしょう
結局キン肉マンを得た力はそんなものじゃないと超人閻魔にどうやって見せ付けるか先生の力量に期待してます
それでやっぱり最後は超人閻魔はザ・マンとして消えていくのじゃないかなと思ってます
>「だがそれではかつての神々が犯そうとした愚行を我らもまた繰り返すだけではないのか!」
下等超人の生き残りを粛清しに向かおうとするガンマンやシングマンを諌めたザ・マンの言葉です
それが閻魔自ら始祖全員を引き連れて大虐殺を行うようになっていたとはなかなか衝撃的でした
この後閻魔は見るべきところのあるイレギュラーを完璧超人に引き上げるシステムを作り上げて行ったのでしょうが、
徹頭徹尾完璧超人の論理でのみ進められる世の中の管理、大虐殺で前途ある多くの下等超人を手にかけてしまった金銀兄弟の思いは察するに余り有りますね
「完璧超人の罪の歴史はあの虐殺の日から始まった 思えばあの日がザ・マンの命日だったのかもしれんな」という将軍様のセリフにも深く頷けるというものです
新キン肉マン 124話
「出現!サイフォンリング!」の巻
ガンマン「殺しに行こうぜーっ!粛清だーっ!」
ミラージュ「ガ・・・ガンマン・・・」
シルバー「そこにも隠れていたか下等超人!一人残らず皆殺しだーっ!」
ガンマン「シ・・・シルバー・・・」
「始祖の中でも最も下等超人を殺した男」としてシルバーマンの名前が挙がる衝撃(笑撃?)の展開
既に読者からはブラコンのヤンデレホモという変態属性を公式化されていたのに、更に殺人狂まで加わってマジでヤバイ人に
そのあまりの事実に「シルバーは数が少ない始祖側の助っ人として参戦では」という予想まで出る始末
実際三つ巴だと思ってたのが蓋を開けてみたら結局始祖VS正悪連合軍なので、たしかに始祖側が人数足りなくはあるんですよね。それくらいハンデあってもいいんだけど
とりあえずサイフォンリングに出現したリングは4つで、武道がリングインしていない以上最終決戦の地がここではないという事が推察できます
他の遺跡のように過去の超人遺産が姿を現さなかったサグラダ・ファミリアが決戦の地になるのでは?という予想はなかなか面白いですね
気になるカードの予想は十人十色ですが、因縁で言うとサイコマンはバッファローマンが濃厚そう
その上でバッファローマンは今度は負けそうですね。サイコマン最上階にいるし、仕切りポジション的にもボス格だしなぁ
ジャスsティスにはアシュラの敵討でサンシャインという意見もありますが、ジャスティス繋がりでラーメンマンもありそうだと思うんだがどうだろうか?
しかし朋友コメントにもあるように、勝敗は問うところではないのでレイラァの試合が見たい!これ!
レイラァの試合が見れたらそれだけで射精してしまいそうな次号へ続く!
>レイラァ参戦きたああああああ!!しかも相手は真ラスボスかもとまで言われているニャガさん!
九割九分九厘負けると分かってても間違いなくこのカードは第3R要注目ですよ!!
>今週の肉、テリーマンを押すサンシャインが良い。アシュラマンは愛されてるなぁ
>「お前の実力は俺もよく知っている」とテリーの背中を押したサンちゃんがすごくいい。長年対立を深めている者同士、実力は確かに認め合っているんですね
>わずか一週間でスピーディに決まってくれた第3の対戦カード。これが二世二部の頃なら三週間くらいかけてパチンコで決めてたに違いない
そして驚いたのが今回参戦した正義悪魔連合軍ですが、牛を除くと全員正義側ということ
まぁよく考えれば将軍様以外で悪魔はサンちゃんと牛だけですから変ではないですが牛を正義とカウントするならば
全員見慣れたレギュラーメンバーといういよいよな感じがしてきましたね。しかしまだネプ、アタル兄さん、虐殺王シルバーマンと
第3Rゴング直前まできて参戦フラグの残ってる主力はまだまだいます。ここから巻き起こるもう一波乱に期待が高まりますね!
>サイコVSブロ、ネメシスVSラーメン、ジャスティスVSテリー、ガンVS牛って、正直牛以外の勝ちが全く見えてこないぞ……
いや、好意的に考えればアタル兄さん、銀の参戦のための人員整理か
>ダチョウ倶楽部のネタみたいな回でしたね。バッファ以外は負けそうですが、予想を裏切る展開に期待してます
>うーむ、「バッファ以外勝つ気がしねぇ」というのが正直な感想のマッチング。しかし突入前のブロッケンJrとバッファローマンの血盟軍繋がりの結束、
「ウォーズマンを育てたロビンと戦ってみたかった」という理由からネメシスに挑むラーメンマン、
「アシュラのライバルとして仇を討ちたい」という意思をサンシャインに認められ送り出されるテリーマンと
しっかり盛り上げる展開を入れつつのリングインなので繋ぎであっても期待できるかなという印象です
ほぼ負け確な善戦超人のレイラァがどこまでやれるかが一番期待するところでしょうか
>125話読了後感想を一言で言うなら。「や、やべーっ!」 どう見ても、シルバーマンを始めとした助っ人参入のため、
>数が多すぎる味方陣営を口減しするようにしか見えないぜーっ!ブロッケンなんか信長の野望の無名大名みたいな死相漂ってるし...頼むよレイラァ!
>ウォーズマンらの様に冷静にスグルは戦うなと判断したのとは対照的に頭悪そうに腕を振り上げる超人界の頭脳がやばい。「王子!」じゃねぇよwwww
>正義悪魔完璧の三つ巴のはずなのに、現在グレーゾンのバッファローに正義超人3人っていつものメンバーだこれ!!
>アフラマンの仇討ちでテリーの背中を押すサンシャインがめちゃくちゃかっこいいですね
サンシャインもテリーとは2回戦ってるわけだし、テリーの実力を認めてるのがもう熱い。それにしてもどのカードも楽しみですわ
>>レイラァの試合が見れたらそれだけで射精してしまいそうな次号へ続く! ホントに参戦しちゃったじゃないですかw
うん、負けそうだけれどもそれはこの際どうでもいいですね。そして残りのマッチングも決まりましたが、
まさかサンシャインがテリーに譲るとは思わなかった。この対戦は、特殊能力なしのガチンコプロレスバトルになりそうだ
>レイラァと肩を並べる牛が凄く嬉しそう
戦線から離脱したアシュラとニンジャの闘志を燃やし、ソルジャーの言葉を胸にリングイン!血盟軍ファンの俺の股はもうずぶ濡れ
>自分もアシュラの仇討ちやりたいだろうにテリーの心情をくみ取って快く送り出すサンちゃんがカッコ良すぎる
この人本来は正義超人と何も変わらないんじゃないか?
>言われて見ればアシュラと因縁あるしなによりジャスティスの信念揺らすのに最適な人選ではあるんですがテリーが来るとは思いませんでした
>はんぺら「レイラァの試合が見れたらそれだけで射精してしまいそうな次号へ続く!」
レイラァ「よっしゃ!ほな、はんぺらの期待に応えてサイコマンと戦ったるわ!」 読者「おい、馬鹿!やめろ!」
はんぺらさんがレイラァの試合が見れたら射精してしまいそうなんて言うから、レイラァがはりきり過ぎて死亡フラグ踏んじゃったじゃないですか!
>やっぱり今のゆで先生はすげえや…何だこのカードは! バッファローマン以外勝てる気がしないけどテリーはジャスティスの心を揺さぶる役目なのでしょうね
ネメシスは始祖じゃないから負けたら自害なので、ラーメンマンの負けは既に決まりましたか
>今回のシリーズの見どころの一つとして過去の名シーンの良アレンジがあると思います
と、いうことで、レイラァの活躍を期待している人には悪いが、救世主(シルバーマン+アタル兄さん)の乱入が今から楽しみで仕方ないぜ
>算数の時間だ。正悪8人、完璧5人。そのうち大将格のスグル・将軍・武道はまず外す。これで4対6。つまり、正悪側は星を2つ落とせる計算になる
よって、今週決定したカードのうち、正悪側の2人が負ける。…功夫師弟コンビだな。間違いない
個人的には真っ先にヤられると思っていたサンシャインヘッドが控えに回ったのが意外っちゃ意外。でももうこれ、サンシャインヘッド出番ないですね…
テリーがジャスティス倒しちゃいそうだし。武道につっかかって竹刀で突かれないように願っております。P.Nサンシャインのキン消しは僕の宝物でした
あと、PCがへっぽこなせいで毎度毎度の途中送信申し訳ございません。ねじれて謝ります。許してください
>はんぺらさんベルリンの赤い射精(あめ)確定
>今週の肉に伴い、はんぺらさんがどんな射精(または絶頂)画像を持ってくるか大いに期待
そして今、ラーメンマンVSウォーズマンと言われてもあまり食指が動かないのに、
メネシス経由でのラーメンマンVSロビン(経由でのウォーズマン)と言われると凄いワクワクするこの不思議
本当にこのシリーズはドリームマッチなんだな、と改めて思いました
>200%勝てないとわかっていてもレイラァにわくわくしてしまう
>読者「おっとォー!?我らがレイラァ。もう最初っから死ぬ気満々です。」
これはドイツの朋友が思ったとおり、サイコマンはアタル兄さん+銀のマスクが濃厚ですね。第一回戦目は2勝2敗!?
>レイラァまさかの大役ではんぺら失禁不可避
>「仕事っていうのは〜」のブロッケンが言うことを聞かない新入社員に殴りかかろうとしてる上司にしか見えない
>はんぺらさんお疲れ様です。 御大、非常にいい意味で裏切ってくれましたね。 この組み合わせは個人的に全く予想外、しかしながら納得でした
特にテリーとサンシャインのやり取りには思わず目頭が……。 やはりサンシャインにはこういう表情や役回りが似合います
しかしこうなると安心感のあったラーメンマンが敗戦確定、ブロッケンも一番ヤバい相手なので麺師弟が脱落候補ということになりそう?
将軍以外に残ったのが三人ですから、全員に出番を与えるつもりならもう一人負けるのはバッファでしょうかね
ジャスティスはアシュラ戦でフラグを立ててますし、今回最後のコマもフラグっぽいですから生き残ることに定評のあるテリーならやってくれるはず
さすがに正義超人3連敗は無いと思いたいですし、スグルのタッグパートナーとして戦った経験のあるロビン、ラーメン、テリーが全て消える展開は見たくないですし
>初めてコメントします。キン肉マン、ガンマンVS牛以外は予想外のカードでしたね。ラーメンマンVSネメシス予想できた人は人間じゃねえ(笑)
でも、これは第2ステージみたいにリング崩壊で2000万パワーズ復活の伏線では?
根拠は、牛なら単独でガンマンに勝てそうだけどそうすると教官の面子丸潰れ(笑)だし、真眼で見切られて苦戦とみます
が、合体技でバネさんと教官の魂もこもったロングホーントレインならガンマンでも見切れない!
ついでに牛たちが力尽きネメシスだけ勝ち残っても誰の株も下がらない(笑)のでいい落としどころと思うのですがどうでしょう?
>この多くのはんぺら住人に愛され弄られるレイラァと色んなやつを虐めて憎まれるサイコマンの対決。きっとこの試合でメントが大盛り上がりになるにちがいない
>これ根に入る時みんなフェイバリットの構えで入ってるのね(ベルリンの赤い雨、ハリケーンミキサー、テキサスコンドルキック、百戦百勝脚)
>今回の参戦メンバーがそれぞれ必殺技(ベルリンの赤い雨・ハリケーンミキサー・テキサスコンドルキック・百戦百勝脚)を放ちながら
木の根に飛び込むのは細かいながらも心憎い演出だと思いました
>今回いちばん楽しみな対決がジャスティスマンvsテリーマンですね
今回も大苦戦必至のテリーですが、大苦戦しながらもなかなか負けないのもテリーの持ち味ですし、
久しぶりに特殊能力とか異形の者とかとんでもない巨体キャラとかじゃない純粋なプロレス対決
イマイチ技が地味とか揶揄されるテリーですが、「死んでもこの首四の字は外さねぇ!」とか「テリーがいった〜!!」のナックルパートで熱い試合を見せてくれると信じています
結果は引き分け、もしくは新技を披露しての勝利までありそう
新キン肉マン 第125話
「死地に挑むのは誰だ!」の巻
野望のからくり屋敷当時の更新にはんぺらの言葉が記されている―
レイラァを確認した瞬間射精していたんだよわたしは!
レイラァまさかの最上階担当。相手はサイコマンということで勝ち目はほぼゼロですが、やられる瞬間までの善戦と面白発言の数々に期待したいところ
予想される展開としては朋友予想でも挙げられているように、1stの名シーンセルフオマージュとして救世主メシアの乱入でしょうか
そのメシアとはブロッケンのピンチに駆けつける&サイコマンと関わりのある両方の条件を満たす人物・・・つまり
「アタルを依代にしたシルバーマン」の可能性大
はんぺらの星予想としてはバッファローマンが白、ラーメンマンが黒、テリーは両者ノックダウンあたりだと思ってるので、このシルバーマンで白星2つとなってほしいところですが
しかしいかせんせんこの星予想だと、完璧側の生き残りが武道とネメシスだけになってしまうので、ジャスティスも勝っちゃうかなぁ。テリーには頑張ってもらいたいが・・・うーん
>【悲報】やはりハラボテはハラボテだった
>そう言えば、牛丼全社、並盛り300円超えましたね。今回のスグルのメニューだと、もう600円いくでしょうか。豪華だなー(ぉぃ)by底辺労働者
>武道の席にある完璧超人の紋章が、懐かしの前方後円墳マークでびっくり。やはりネプチューンマン復活は必然ですね
>委員長とスグルのやり取り、漫才としては別に面白くないんですけど、かつてフェニックス戦の時に差し出された牛丼を捨てて(当たり前だけど)
微妙なムードになったことを思い返すと、今回委員長が一応ちゃんと運営を行っており
スグルが牛丼を受け取ったのはささやかな和解っぽいものを感じて嬉しかったですね
>ウォーズとミートくんの分の牛丼は無いのかよ!
>ジャスティスマンの儀式の要請に対し、左手の手袋を脱いで投げつけるという決闘の作法で返すテリーの流れが
自然・スマート・スタイリッシュすぎてボルテージ上がりっぱなし
VSアシュラマンでもどちらが勝つか最後まで予想がしづらかったジャスティスマン、今回も感情の力を否定できるか・・・
>「信念の証」として、秤に左手袋を投げ入れるテリーマン。左手袋を投げつけるのは決闘の申し込みの作法
同時に、拳で泥臭く戦うテリーマンの象徴である「利き腕」手袋。はんぺらさんの言われたとおり御大は全く考えなしなのかもしれませんが、
意図的であれ無意識であれわずか1コマでそれだけを表現できている神がかり様はスゲェ
>委員長最悪の大罪として名高い王位争奪篇の牛丼買収事件をこういう形でリベンジしてくるとはw
伝統の何故かキン肉マン(及びその仲間)のみヘボい待遇ネタ+牛丼ひとつで機嫌を直すスグルの超速手の平返しのコンボが懐かしくてクスッと来るw
そうだよ、牛丼でブタを釣るっていうのはそうやるべきなんだ!
> 他が仲間や部下を伴っているのに対し、貴賓席で独り頬杖をつく武道がひどく寂しく思えてならない・・・
>大気よ震えろ大地よ揺れろ これがヘビー級超人同士が織り成すド迫力パワーの激突だ!!
真正面からガッツンガッツン角をぶつけ合わせるバッファローマンとガンマンの迫力が半端ねえッッッ!!!
刃牙的に言えばガンマンが埒が明かずに技に逃げた、と解釈できるオチですが、
バッファローマンの脳天といえばVSキン肉マン戦での試合中に既に克服してしまった過去の弱点。効いたかどうかはまだわかりませんね
勝負の流れから見てガンマンの手札を全て受けきればチャンスが見えてくるはず。頑張れ!
>観客「ブロッケンJr.ー! バッファローマン ラーメンマン!」 …いくらテリーマンが総選挙トップ10に入れなかったからって
>先週の好カード全決定にあれだけ燃えさせられたのから打って変わっての今週のハラボテの肉冷遇ネタに大爆笑wこんな展開誰もできんwww
それだけならまだしも、スグルをフォローするのがウォーズ(こんなんまでロビンから託されなくてもw)というシュールさと、
ハラボテもせめてもの配慮をプラスして2世でのクズっぷりを払拭するとかの株上げが、何というか絶妙すぎる
>貴賓席ということでオチが読めたけど、巻き添えくらって両手握って憤っているウォーズに笑いました
しかしガンマンvsバッファロー、のっけから大迫力のツノ合戦といい実に熱い!ガンマンは今のデザインのほうが貫禄あるし
安定の委員長のクズっぷりと将軍様のかっこよさにしびれる回でした。チケットの関係で取れなかったって、
最初からとっとけよと極悪非道の残虐超人っぷりをみせつけ、将軍様は、ブドーに未だに体を張って、守ってくれるオリジンに感謝しろと、あやつと呼びながらも、
未だにブドーのために戦うかつての仲間への感謝を忘れないように忠告するなど、ハラボテとどっちが悪魔なのかわからなくなる・・・
>ウォーズマン「チェッ、キン肉マンのウスノロめ、貴賓席に座るなら俺の分の牛丼も用意させときゃよかったんだ!」
>まずはガンマン対バッファローマンのパワー対決!!サンシャイン対シングマンは巨漢同士なのにギミック対決だったので拍子抜けでしたが、
今回は問答無用の角合戦から始まりド迫力バトルが期待できそうですな!!先手を取ったのはガンマンですが・・・
良く言えば「エルクホルンが高性能、ガンマンが巧い」と取れますが、悪い見方をすれば「ぶつかり合いから先に逃げた」とも見えます
ガンマンはこれ以上残しても仕方なさそうなのでバッファローマンが勝つとは思いますが、はてさてどんな勝ち方になるのでしょうか
>はんぺらさんお疲れ様です。 安定のスグル(大笑)。 この状況でこういうギャグ描写をきっちり入れてくるのはやっぱりキン肉マンだなぁと実感しますね
初戦はやはり一階リングからのようで、お約束通り下から順番にやって行くんでしょうか
先陣ということでバッファには勝利を期待したいところではありますが、ここでバッファが勝つと人数調整的に正義超人3連敗もありえるのですよね…
それゆえ私はバッファ敗戦予想ですが、スニゲ教官の仇討ち的にもここでガンマン脱落でいいと思うのも事実。 悩ましいところです
>バッファVSガンマンの3ページに渡る角のぶつかり合いは圧巻の一言!!パワーで大きく負けなくても一回り大きく、
器用さも併せ持つ敵と対峙するバッファはさながら外国産に対抗する日本産クワガタのよう
やっぱ、グリム(サイコ)みたいなトリッキーなやつ相手よりこっちのほうが牛には映えますね
新キン肉マン 第126話
「許されざる世界樹決戦、開幕!」の巻
4試合同時中継マッチではありますが、当然ながら試合の流れは1試合ずつ。まずは1Fからという事で普通に下から順番みたいですね
最上階担当のレイラァは大トリなのでなんかもう色々とニヤニヤしてしまう。ホント大抜擢だよ
というワケで第一試合は純正パワー対決となったバッファローマンVSガンマン。巨漢対決にして同時に角対決という、超ド迫力の戦いが熱い・・・けど
今週のメインはやっぱりハラボテとスグルの一連のやり取り
これこそまさに「古き良き」キン肉マンのお約束。「今作家として全盛」とファンから絶賛される御大だからこそ描いてほしいワンシーン。それをよく解っていらっしゃる
このサイフォンリングでの戦いは4つに試合はもちろん、今週以降のハラボテとスグルのやり取りにも注目していきたい
>ガンマン「100人から先は覚えていない!」
>ガンマン「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか」
>バッファ<その記憶力が許せねぇ サンシャ<都合の悪いことは忘れよ
>ガンマンときどき口調が微妙におかしくなりますよね。「殺しに行こうぜーっ!粛清だーっ!」の人が無理して尊大な口調使ってるせいでしょうか
>「知らぬものは知らーん!」2015年肉流行語大賞待ったなし!
>「覚えてはいなーい!(笑顔)」「知らぬものは知らーん!(真顔)」なんでこんな一々面白いのガンマン
>ガンマンの体当たりが超ハイテンションで牛のケツを掘ってるようにしか見えない罠
>「知らぬものは知らーん!」の時のガンマンの顔wwwサイコさんに煽られ続けたせいで本人も無意識に煽りスキルを身に付けたようですね・・・
>傲岸不遜でありながら「覚えてもらいたければ私を倒してみせろ」という台詞がオリジンの貫録を感じさせる。彼には最後までこのキャラを貫いてほしいですね
>バッファローマンが純粋に力負けするのは久々だなぁ、そしてそんなガンマンすら上回る(と思われる)パワーを持つアビスマンに改めて戦慄したわ…
>ガンマンの悪役っぷりがいいですね!初登場時からの変身を知ってると一挙一動に何か妙な笑いが込み上げてきたりと良いキャラですなぁ
>「ヘソが茶を沸かすわ?!」のインパクトがすごかったけど、その後スニゲーターを忘れた発言
ガンマンは他のオリジンとは別な方向でキャラが一貫してていいですなぁ
>ロビンに対してある種のリスペクトをもっていたネメシスとは好対照なガンマン。ますます敗北が濃厚な展開にってきたけど、
このガンマン以上に正面からのぶつかり合いに強かったというアビスマンが恐ろしく思えてきた。将軍様でなければ誰が倒せたのか?と
>こんなに強いガンマン相手に真っ向勝負では負ける気がしなかったというアビスマンやばすぎ。生き残ってほしかったなあ
>「ギルティ?」といい「ワン・オブ・ゼム」といい、何故始祖は中途半端に英語を使いたがるのか
>期待を裏切らない巨漢同士のド迫力重量級バトル!!いやー一撃一撃が重そうで実に良い!
それでいて動きはキレがあるというかスピーディーで、これは是非リングサイドで見てみたい試合ですなぁ(恍惚)
>ガンマン様VSバッファローマンがなかなかの好勝負ですな!!往年のデカい外人レスラー同士の怪獣対決を彷彿とさせるような、
小細工抜き真正面からのドッカンドッカンぶつかりあい。手四つの力比べ。ゆで二人は新日派と思われがちだが実は二人とも全日派である!
というどこかで読んだトリビアを思い出しました。ガンマン様の体当たりを16文で迎撃できるのなんてバッファローマンしかいねえ(たぶんサンちゃんは無理)
というか、突然おバカキャラになったガンマン様に怒り狂うバッファローマンを見て、将軍様の後ろでサンちゃんがドキドキしてるんじゃないかと心配です
格の違いがあれど、真に気高い精神の持ち主は自分の信念のみならず、相手の誇りも尊重してやれるもの
実際あやつは下等と軽蔑する魔雲天にすら一定の敬意は払っていたわけで・・・
『敬意無き者』(ノー・リスペクト)ガンマン、もし敗れればダメ押しにあやつから何らかの制裁が下るかも・・・
>未来を見通す目を持ちながら、思い出す過去を持たないというのは中々エスプリの効いた設定
本シリーズの魅力のひとつにこういう神話的なエッセンスが絶妙なバランスで配合されているところが挙げられると思います
>炸裂!創痍のロングホーン!これは『悪魔霊術キズ移し』へのプレリュードか!?
これまでのキン肉マンの場合、改心した悪行超人がワル時代由来のテクニックを使うのは焼け石に水の敗北フラグでしかありませんでした(
ウォーズマンの『氷の精神』やスカーフェイスの『狂乱の仮面』など)
そこでようやくやはり友情パワーを以て正道を往くのが真に勝利へ続く道だと悟らせる流れになるわけですが、
本シリーズの場合、バッファローマンはあくまでも悪魔超人軍の一員としてゆるぎないプライドと自信を持ち闘いに臨んでいます
個人的にはこれから繰り出す『悪魔のファイト』が従来のように裏目に出てしまうのか、
それとも悪魔としての矜持をガンマンに見せつける勝機となるのかが一番の見どころですね
>はんぺらさん、お疲れ様です。ガンマンの下等超人に対する傍若無人かつ傲慢な姿勢に本当にこの男は神に準ずる者なのか?と思いつつも
「ハァあの人?なんだそれは?」とか「知らぬものは知らーん!」などのオモシロ発言を見るに何かの神に準ずるのならば
ガンマンは間違いなく笑いの神に準ずる存在なのだと思いました
私は記憶などしなーい!ひょっとして前回の角のド突き合いで記憶が吹っ飛んだ…? しかし真面目に考えますと
片や倒した者をパワーに変えてきたバッファローマンと倒した者など省みぬガンマンの良い対比になっています
ラストのアレをどうとるかは人それぞれですが、その辺もまたキーになるのでしょうね
>かつて弱小超人だったがサタンに魂を売り数多の超人を倒すことで現在の1000万パワーを得たバッファローマン、
その業と罪を背負って生きている彼にとってガンマンの態度は到底許せるものではないでしょうね
バッファローマンはこの後ガンマンに勝利してスニゲーター教官の仇討ちを果たすでしょうが、試合後の両者(特にガンマン)が取る態度にも注目したいです
>ガンマンとバッファローマンの迫力がすごいですね。それと、ガンマンは傲岸不遜ですけど、
やはり、心のどこかで、下等超人に負けることを願っているようなセリフもちらひら。あと、師であるあやつをどう思っているのか
>ガンマンの言動があまりにも露骨で、うそくさくい。なにか肚に隠した真意があるんじゃないかな
実は下等超人が身につける力をはるか昔に知っていて認めていたとか。アドルフみたいに倒した敵の名前全員覚えてたりしたら泣ける
新キン肉マン 第127話
「敬意なき者!」の巻
「知らぬものはしらーん!」
タチの悪い若年性痴呆症みたいになったガンマン。この顔ときたらもう
朋友コメントにもあるように素で頭の悪いヤツが無理して高尚な喋り方をしてるようなポンコツ感がたまりません
「今まで星の数ほど倒してきた有象無象の雑魚どもなどいちいち覚えていない」という理由でスニゲーターの名すら覚えていないガンマンは一見して単純明快な悪役に見えですが、
コメント最後の朋友の予想がもしも正解だったら、カッコよすぎてヤバイ。オリジン人気No1に踊り出そう
トレーズ・クシュリナーダの「知りたいかね?昨日までの時点で99822人だ」みたいなアレ。今シリーズのゆで御大は神懸かってるので、無いとは言い切れない予想です。渋い読みだ
そしていつぞやの感想でもありましたが、ガンマンがこれだけ真っ当に強い超人に描かれる事で「真正面からの勝負では誰にも負けなかった」というアビスマン上げになってるのがグッド
10人がそれぞれ個性的で、序盤でリタイヤしたアビスマンを尚こうして輝かせる設定の妙
本当に御大にはこのシリーズが完結したらオリジンが主役の読み切りを一本描いてもらいたいですね
>ガンマンが見抜いたのはバッファローマンが本当は悪魔超人に戻りきっていないってこと?
>バッファローマンの嘘は悪魔将軍の部下、悪魔超人としてガンマンと戦ってるって状況だけど、
本心ではやっぱり正義超人としてこの戦いに臨んでいるとかって展開なのかなぁ
>真眼、恐らくは超人強度の事を言ってるのでしょうがその人過去に頭髪を偽った事があるせいで....
>まさか!見れるのか!?30年ぶりにハゲ牛が!!(墓守鬼風)
>ここのガンマンがスニゲーターを忘れたという考察を読んだ後に今週のキン肉マンを読んでしまうとガンマンの「このうそつきめ!」に対して
「嘘つきはお前もじゃないの?」とつっこみそうになってはまだ推測の域を出ていなかったと引っ込めてました(謎報告)
>ガンマンが見抜いたバッファの嘘… @心根は未だ正義超人 A元は100万パワー Bヅラ 自分が最初に思ったのは@なんですがどうでしょうか
>今週の肉は牛さんの火事場のクソ力をダメージを受けながらもすこしは余裕持って対処したガンマン強いですね
そして、牛の嘘は100万パワーであることでしょうか……まさかヅラということなのか
>ガンマンが見抜いたのが1000万パワーの秘密とかじゃなくてヅラだったらゆで御大は神
>あ〜あってガンマン…準ド下等ってガンマン…また名言が増えたなぁ
>「本来バッファローマンは100万パワーで技やテクニックがダメな 三流超人だった。サタンとの契約で1000マンパワーになった。」
という過去の設定を拾うんですかね。しかしこれは牛の勝利プラグだと思います
ガンマンの真眼で100マンパワーになって劣勢になった後でグリム戦でみせた8000マンパワーで逆転する展開かと思います
>バッファローマン、カツラがバレたと一瞬思ったけど、元は100万パワーで敵を倒すごとに1万パワーづつ超人強度を上げてった事じゃないですかね?
>ガンマン様、真眼という能力抜きでデビルシャークの位置を見切るなどやはり始祖だけあって戦闘経験値の高さを見せて流石
バッファローに対して「嘘つき」と言った根拠は実は8000万パワーはトリガー無しで完全にものにしていて、
ガンマンの目には手抜きをしているように見えたのか? まさかヅラネタがココできて「何だそのかつらは!」と起こっている可能性もあったりして(^_^;
>バッファローマンの「嘘」とは一体・・・? 本当は100万パワーなのに奪った1000万パワーを自分のモノのように語ること?
本当は正義超人の心を忘れてないのに悪魔超人をやってること?
本当はモンゴルマンとタッグ組みたいくせにスプリングマンがベストパートナーだって言ってたこと?
ハゲなのにヅラをかぶってること? ……嘘だらけ過ぎて分からない
>悪魔バッファローマン時代の懐かしすぎる技が久しぶりに見れて超満足!!デビルズシャーク!!ひゃっほーい!
そして、ガンマンの言動がどうみても偽悪的に振る舞ってバッファローマンの底力を引き出そうとしているようにしか見えない
スニゲ教官のこともきっちり覚えていたようですし、その程度じゃないだろ!という曲がりくねった激励に見えなくもない
そして、真眼がみたものは、サタンと契約し得た一人倒すごとに1万パワーを得るという、1000万パワーの正体なんでしょうか?
もし剥ぎ取られたら100万パワーになってしまいますが・・・?ここから真の1000万パワーの超人としての覚醒なるか!?
>はんぺらさんお疲れ様です。真っ向からデビルシャークを止めるとはガンマン、性格的にはアレですがやはり実力は破格ですね
それにしてもあ??あそのガッカリ感で思い出しただのスニなんたらとかいうワニ男だの(てか覚えとるんかい)
ラストのこのウソつきめ!だのいちいちガンマン面白すぎます。あと準ド下等とか。さてバッファローマンのウソって何なんでしょうね
結構言われているのは最初は100万パワーだったことですけど。あと自分はバッファロー一族のこととか気になってるんですけど触れられますかね?
色々と推察できて来週の月曜日が楽しみです。それでは
>「さっきのスニなんたらとかいうワニ男」もう答え出てんのになんで頑なに名前を覚えてないアピールするんだこの人は
スニの後にワニとか言ってんだしこの人絶対スニゲーターの名前覚えてんだろ
新キン肉マン 第128話
「怒りの悪魔殺法!」の巻
ガンマンの真眼が見抜いたバッファローマンの嘘とは何なのか。悪魔超人軍に所属していながら、本心は正義超人であること?
自慢の1000万パワーはサタンとの契約で手に入れた仮初の力であって、本来の彼は100万パワーの三流超人であること?
ヅラであること?
コメントでざっと挙げられた候補はこの3つですが、正義超人も悪魔超人も始祖から見れば等しくド下等超人なのでそこは別に怒るトコじゃないんじゃないかと
この予想であればまだヅラ説の方が支持できると思います。でも本命はやはり本当の姿は100万パワーの三流超人でしょうか
サタンとの契約で、超人1人を倒すたびに1万パワーが増えるという体質になったバッファローマン。ガンマンにとってそれはどういった存在に見えるのか・・・
しかし実のところ、今回一番気になったのはやはり「スニなんたら」発言。やっぱり対戦相手覚えてんじゃねーのこの人
前回の朋友予想があまりにも渋かったので、どうしてもあの説を支持したい目線で見てしまいますね
バッファローマンの嘘は当たらなくてもこっちの朋友予想は当たってほしい次号へ続く
>屋敷の餌食になりそうなブロッケンレーラァ1ページ百面相w
延髄斬り被弾時のショック顔→ドシャッ→ウォア〜ッ→生き残ろうぜ・・・バッファローマン(冷静)
もう表情差分を見てるだけで自然と笑いがこみあげてくるのはニューロンがはんぺら=サンに調教されてる証拠な
>「ウォォー!(激昂)」→「生き残ろうぜ…(冷静)」あかんwwwわずかな登場の間でもレイラァは俺のツボを確実にえぐってくるwwww
>ドシャ ウォア〜 生き残ろうぜ…バッファローマン(キリッ) …なんかこの流れじわじわくる(笑)
>ブロさんのガコッ、ドシャ、ウォアーときてキリッと「生き残ろうぜ」の流れは4コマ漫画として秀逸だよね。起承転結がしっかりしてるw
>思えば悪魔将軍はキン肉マンとバッファローマンのふたりがかりで倒したという事実が
その両名が正義のシルバーマン、悪魔のゴールドマンそれぞれの後継者として古の闘神すら凌駕する新たな境地に至ろうとしているっていう構成はゾクゾクしますね
親友同士なのに相反する圧倒的な力を受け継いだダブル主人公、みたいな
バッファローマンの幹部格ではないが下部チームのリーダーで実はボスが期待を寄せている切り札という立場もジャンプヒーローらしい美味しい位置づけです
星矢は黄金聖闘士じゃないし、桃は筆頭だけどあくまで『奴隷の一号生』。その方が上昇を感じさせてくれて良いんです
>将軍様の「完璧超人殲滅の切り札」とバッファへの評価はシリーズ序盤の7人の悪魔超人達の回想での
「お前は捨て石ではなく要として呼び戻されたんだ」という仲間達からの言葉を思い出しました
上司、今の仲間とかつての仲間、挙げ句敵からも秘めた力を認めれてるバッファは正に今シリーズの主役の一人と言えますね
>今週の肉、将軍様がまた見事に持っていきましたね。バッファをほぼ一言で主人公であるスグルと同じ立ち位置まで引っ張り上げてしまった
これはバッファ勝ちで決まったでしょうか
>ガンマンがウソつきが嫌いな理由を考えてみました。ガンマン自身がウソをついている。対戦相手の名前も覚えているし、下等超人のこともすでに認めている
しかし、尊敬する師であるザ・マンを裏切ることができないため偽悪的にふるまって自分自身を騙し続けている悲しい男ガンマンという設定
もしくは、ザ・マンが『超人閻魔』と成り、『本来とは異なってしまった理想』を掲げて自分自身を偽っているため
ウソつきのザ・マンに付き合い続けている自分も嫌い。どうでしょうか?
>「媚びるだけの犬など我が軍門には不要、つまらん気兼ねをしてないでさっさと本気を出せ、俺はお前がどこまで強くなるかを見たいんだ」という
将軍様の『神殺しの勅命』が男前すぎてアドレナリンが止まらない。強さこそすべて!って脳筋バトル漫画メソッド丸出しの主張なのになんでこんなに大物オーラが出せるんだろう
>悪魔超人に立ち返った今、友情パワーを使うのは、悪魔超人の仲間への裏切りだと言うバッファローマンに対して、
「悪魔超人ならば、(正義の心でも友情パワーでも)どんな手段を使ってでも相手に勝て」と言う悪魔将軍。か、かっけぇ!
>将軍様の「ただ私に傅くためか?ならば今すぐ死んで失せろ」が痺れる!!
アトランティスやスプリングマンが正義超人の技を使ってでも敵を倒し、ブラックホールは従兄弟とはいえ正義超人であるペンタゴンと協力してでも勝利を手にしたというのに
正義だ悪魔だとこだわって実力を出し切れず苦戦するバッファローマンはまさに「どんな手を使ってでも勝利する」悪魔超人の思想とは程遠い所にいて、
そんな醜態を晒すのであれば仲間たちに死んで侘びろとも取れます。ゆで御大そこまで狙ってないでしょうけど…
>スグルの「あのときのラスト3分間のお前が本当の実力だ!」「悪魔とか正義とか関係ない!もう一度お前の全てを見せてくれ!」が熱い
…かと思いきやその後の将軍様の勅命がさらに熱い!このマッチメークでは一番予想がしやすかった牛vs眼ですが、
戦友と将軍にここまで言われた以上バッファは勝つしかありませんな
>バッファが本気を出せていない理由が悪魔超人としてのファイトスタイルにこだわりすぎて力を発揮できないという見事なアンサー
自分に傅くために悪魔超人に戻ったなら死ねと言い、神を超えろと命じてみせる悪魔将軍様が恰好よすぎる
>ガンマン・己の心を半分隠して戦ってる、実力も半分になってる←確定 スグル・悪魔ファイトよりもフェアな戦い方の方がずっと怖かった←確定
バッファ・悪魔ファイト封印して正義超人的戦い方は悪魔のみんなを裏切る事になる←そうか
将軍・どんな手を使っても勝て、シルバー・スグルよりも先に自分の流れをくむお前が神を越えるパワーを手にいれろ←え?
それは悪魔超人的な戦い方って事?話の流れが繋がらんぞ、次回は結局どっち寄りの戦い方するんだ?
言葉のまんまなら「我(悪魔将軍)が流れをくむお前(悪魔超人バッファ)」って事になっちゃうでしょうが、悪魔ファイトのままだと実力半減との事ですし…
次回はどういう会話の流れになるのだろう
>タネあかしをされたものの、すっきりしないというか。言いたい事は解らないでもないけれど、いまひとつよく解りませんでした、バッファローマンのついている「嘘」っての
イメージとしては、バキ×猪狩戦で猪狩が最後に見せた「もう何も要らない」という澄んだ心から生み出された力というか、
悪魔だとか正義だとか、気負いがあるから出す事のできない純粋な格闘センスの全て?
変に超越者ぶって(読者からみれば悪ぶって)必要以上に尊台な態度をとる完璧超人達って、
その点において不完全な存在だよなというのは前々から思ってましたけど、悪魔将軍が求めてるのもそういう力を常に発揮だきる超人なんですかね
新キン肉マン 第129話
「バッファローマンのウソ」の巻
キン肉スグル曰く、「悪魔超人」のバッファローマンは大しておそろしい超人ではなかった
スグルが最も恐れたのは、悪魔殺法を捨てて全力でフェアに闘ったラスト3分間だった
つまりそれがバッファローマンという超人の本質。しかし今の彼は悪魔超人軍に帰参したと意識するあまり、「悪魔超人」としてのレスリングスタイルで自分を縛ってしまっていたのである
「お前は私に媚びる為に戻ってきたのか?ならば死んで失せろ。勝つためならなんでもせよ」
という将軍様の叱責は、「何に大して何を取り繕ってんの?本当に俺に尽くすなら、正義スタイルでも友情パワーでもなんでも使っていいから本当のお前を見せてみろ」という事ですね
どうも最後のコメント2人の朋友が今回の内容を正しく理解できていなかったようなので、かいつまんで解説させていただきました
それにしても凄いの将軍様の最後の言葉
「シルバーの後継者であるキン肉マンではない。我が流れをくむお前が先に神をも超える力を手に入れろ!」
「お前を呼び戻した理由はお前が完璧超人殲滅の切り札になると思ったからだ」と併せて
現シリーズにおけるバッファローマンの立ち位置を、スグルと同格にまで引き上げました
実際サイコマン戦では8000万パワー以上を発揮してますからね。シルバーマンに対するスグルの「後継者」のポジションに
将軍様はアシュラマンではなく、バッファローマンを据えたという事です。これはもうバッファローマン勝つ展開以外にありませんわ
しかし今週将軍様を超えるはんぺら個人的ヒットは、言うまでもなくレイラァのこの一連のアクションでした
コーナーに叩きつけられながらも「ウォア〜ッ!」という凄まじいテンションで振り向くレイラァ
振り向きざまにベルリンの赤い雨でも見舞うのかなと思いきや、「生き残ろうぜバッファローマン」とものすごい温度差で勝手にクールダウン
1秒先の行動がまったく予想できないレイラァすごすぎる
他の試合中に挿入されたワンシーンだけでこんなに面白いなんて、レイラァの試合になったらどんなに面白いんだろうと気が気でない。なんてすごいキャラだ
>戦争「回転もジャンプ力も足りないのに折れた...だと!?」
>ここまで着々と負けフラグ積んでるのに全く強さに陰りが見えないガンマンは本当に名キャラ
>今週のキン肉マンは「馬場さん す・・・すごいチョップの打ちあいですね」「なにもいうな ジャンボ・・・・・・」のコメントが沢山届いている予感
>ガンマンから「長生きはするものだ」なんて発言が出てくるとは・・・これは本当にガンマン大ウソつき説あるかもしれないですね
>牛がようやく心置きなくたたってますが……それでも互角、やや優勢に渡り合うガンマン強いですね
でもバッファローマンの角が折れた事考えるとこれからが本領発揮な気もします
それにしても、ガンマンは真の力を目の前にしても最初は驚いても嬉しそうに戦い始めたりで小物化しないし、
どこか心待ちにしていたような感じもしていろいろ考察できそうですね
ただ、完璧超人との決着がついた後で牛がキン肉マンとリベンジマッチをしそうなフラグが立ってますね
>覚醒した牛がガンマンをボコボコにするのかなと思ったら…ガンマン無双だった…
なんでこの人こんなに強いの!?コイツ本当に倒せるの!?ってなる敵キャラはマンモス以来です
なんか負けか相打ちになる気さえしてきましたよ。というかガンマンが好きになってきたというか退場して欲しくないというか…
でも少なくともどっちかは死んじゃうんだろうなぁ…
>長生きして、初めてなかなか骨のあるド下等と楽しそうに戦えてるガンマン……やっぱり、下等が自分らの領域に来るの待ってただろコイツ
それにしても試合を終わらせるまでの牛のポーズがシュール過ぎるw
>本気の牛を前にしたガンマンがネタ的要素が全くない、本気で喜んでる様子を見て何故か泣きそうになったのは自分だけでしょうか
口では下等下等と馬鹿にしていても本心では全力で戦える相手を求めていたのかなと思うと心が締め付けられるというか
「長生きはするものだな」って言葉が虚しく感じる
>期待通り真の力を全開にしたバッファローですけど、それと互角以上のガンマンの強さがまた心地よい
実に楽しそうに戦ってるし、この試合でますます魅力的になってますね。正直今回瞬殺されるのも考えてました。(*_ _)人ゴメンナサイ
考えてみればグリムリパーとしての査定の時「どこまでやれるのか楽しみにしてます」と不敵だったけど、
これはガンマンと同格のサイコマン、ジャスティスマンとやっているテリーらの荷が重いですね…
>今週の話でガンマン以上のパワーファイターのアビスやガンマンでもダメージを与えられなかったペインやガンマンでも捉えられなかったカラスや
ガンマンを封じ込めたミラージュやガンマンに奥義を二つ使わせた教官の凄さが良く分かりました(白目)…うんこれ倒せたらもう神越えで良いよ
>「いいぞ!長生きはするものだなぁ!お前のようなド下等は初めてだ!!」
今週のガンマンからは「対等の敵がいない」という悲哀と、それに巡り会えた喜びが伝わってきました。本当にいいキャラしてます
できれば生き残って欲しい…!と思ってたけど強すぎィ!!これ本当に牛勝てないんじゃないですかね…!
>悪魔に血を捧げた『完全無血超人』設定なんてまだ生きてたのかwww!?
まあ、仲間入り以降は悪魔モードに戻ってないから普通に流血もしてたけど
血まみれで不敵な笑みを浮かべつつラットスプレッド・フロントをキメる立ち姿がアニメ版U世のCVも相まって範馬勇次郎に見えてくる
>バッファローマンの勝ち確定な流れから地力の高さを見せつけて強引に流れを押し戻すガンマンがすごい
バッファローマンが黄金のマスクをかぶって「これで決まった」と読者が思ったところからバッファローマンを逆に支配して再起動した悪魔将軍を彷彿とさせます
後、ガンマンが少しずついい人になってきているのが、気になります。前の傍若無人なガンマンも好きだったので少し寂しい気持ちになります
>覚醒バッファはケンイチでいう静動轟一状態ですね
そんな危険と隣り合わせの荒業を使い勝ちフラグも立ってるバッファに互角以上なんてガンマン空気読めないレベルで強すぎる
>ぐぐると、牛の角は皮膚と骨で出来ており、折れれば骨折と同義で出血する
一方、鹿の角は100%皮膚(角質)で、折れても出血しないし年一回抜けるのもこの為だとか
バッファの角が折れて出血するのは当然なんですね。へーボタン×10
新キン肉マン 第130話
「バッファローマン覚醒!」の巻
推定超人強度8000万パワー超の覚醒バッファローマンを相手に、尚互角以上のガンマン
普通前回の引きから覚醒したら、グリムリパーを倒した時のように一方的にバッファローマンが勝利すると思ってしまいがちですし、
なにより実際そうなったバッファローマンが苦戦するようだと、アガった読者のテンションがダダ下がりしてしまうgdgd展開になってすまうものですが
その姿の如く、押し寄せる荒波を受けてもビクともしない巨大な岩のような不動の貫禄
まるで「自分と戦える下等」が現れるのを、今までずっと待っていたかのような物言い
と併せて、「覚醒バッファローマンでも尚届かないガンマン」をgdgdではなく、これまで以上にカリスマ性を放つ強敵として描くことに成功しています
この試合、バッファローマンが勝つのはまず間違いないワケですからこの「強いガンマン」を描いたのは正解だと思う
覚醒したバッファが一気に押し切るのは流れ的には熱いですが、グリムリパー戦の焼き直し感が強いし、今週読者が感じたガンマンの強さと魅力を伝えきれなかったでしょう
覚醒したバッファローマンでも簡単に倒せない強さを誇示し、その上で敗れる(であろう)強敵
ガンマンの最後と、彼とバッファローマンが最後に交わす会話が今から楽しみでならない次週へ続く
>ロビンの衣鉢を継いだことでウォーズの実況解説が増えたのがちょっぴり嬉しいw
「全身全霊でやっと折ったし!」と自分の頑張りをアピールする戦争の次のコマのミートが
(え・・・?バッファローマンの角って結構頻繁に折れてね?)と無言のツッコミを入れてるようでシュールw
>ダイヤモンドパワーに近い硬度のロングホをノコギリで切ったボンベすげー。あと素手で折ったのがスゲーというなら、自分でも素手で折ってましたよねw
>バッファローマン・・・ロングホーン折られて凄く痛そう・・・自分でパキッって折ってガラス割ってたのはなんだったんだろう
>いや、ホントにガンマン強いね。朋友のコメントにあった通りウォーズもビックリのパワーファイターだよ
しかしついにウソの嫌いな男と超人閻魔の関係に焦点が来たか…今のゆでならこの難しい内容もを上手く描いてくれそうで早速次週が楽しみです
ただし次週決着というアオリには期待しないぞ。騙されないぞ
>今週の肉、最後の最後でまた凄い引きを持ってきましたね。来週は予告に反して始祖回想ターンでしょうか
ガンマン実はいい人フラグが着々と積み上げられてる。「始祖はいい人から死ぬ」というよりは、
「始祖はみんないい人でいい人の側面を見せた人から死ぬ」なのではないかと思い始めてます。実はあのサイコもその例に漏れないのでは・・・
>闘いを愛する者たち、このサブタイにふさわしく追い詰められようと奮起するバッファとそのしぶとさを見てさらに歓喜するガンマンが熱い
そんなテンション上がりっぱなしな状況で突き刺さるバッファの疑問。言われてみればその通り、
超人閻魔や無量大数軍の武道と消退を偽り続ける師のことをここまでウソつき嫌いを公言するガンマンが何も感じ入ることがないのかというのは気になるところです
この本音を引きずり出して互いのしがらみを解き放った末がこの試合の決着でしょうか?何にせよまた次回も楽しみな引きですわコレ
>バトルで魅せ、終盤でストーリーの根幹の一つをチラ見せ。ほんまにゆでは老いて進化した稀有な漫画家
>バッファローマンもガンマンもカッコ良い!!次号決着は嬉しいけれど、
武道をサイクロプスで見ない事をつかれてガンマンが動揺しそうな気もしないでもないですね。出来れば力vs力で決着をつけて欲しい
>ガン「ド下等はダメだって閻魔は言ってたけどお前はたのしいやつだな!気に入りました!(よつばの声で)」
なんかお互い、おバカ同士いつのまにか分かり合ってしまったバッファローマンとガンさん。たとえ言葉はなくとも。理由はなくとも
「お前、面白半分だろ」「みくびるな、面白全部だ」だけで和解してしまった早瀬浩一と道明寺のように。女の子には絶対わからない世界がここにある!
ステキすぎるぜ、二人とも。ところでガンさんの「J」はやっぱり「ジャンボ」のJなんだろうか。今週のキッチンシンクをみて思いました
>「なぜその真眼で超人閻魔を見ない?」読者までドキリとさせるこの一言よ
牛の性格からして、心理戦上の駆け引きではなく本心から出たものである事は明らか
「正直さ」と肉弾戦。この戦いはテーマが一貫していて本当に美しい。スグル戦以来の、牛のベストバウト候補じゃないだろうか
>覚醒バッファローを完全に圧倒するガンマンさん。最大の力を引き出して負けたらそれまでと傲岸ながもこの思想は実にすがすがしい
しかしラストページで読者も気づいてなかった核心を付いてくる構成がまた凄い。考えてみれば対等に戦える始祖以外の存在も求めていたことと良い、
ザ マンの変化から目を背けていたことと良い、相方のシングマンは居たとは言えガンマンさんも孤独感があったのでしょうね
疑問に対して自分が偽ってきたことに気づいてしまうなどいくつもの展開が想像できる次回が楽しみすぎるたのしみすぎる
>「強いー!ガンマン強すぎるーーっ!」…いやホントいいキャラですよガンマン。そして牛もかっこいい!どっちの株も爆上がりの最高の試合だと思いました!
>「裸一貫、偽りのない正直な戦いで自分たちの力を比べ合う。それが我ら完璧超人が持っていた原初的な理想のはずだったのだ!」
今回を見て思い出したのは、このガンマンのセリフだな
>やはりガンマンさんは力のある下等超人との戦いをずっと心待ちにしていたとしか思えないですね
闘い方といい言動といい週ごとに確信になってきます。試合後は「待った甲斐があったな〜」とか言って息を引き取ったら肉総選挙トップ10入り待ったなし
>ついに超人閻魔のことに触れてきましたね。現オリジンが「あやつ」に関してどう思っているのか
以前将軍様が目を逸らしてる的な発言をしていましたが、ここからは超人閻魔のことで動揺して負けるパターンなのでしょうか。wktkが止まらない早く月曜きてくれ
>『次回、ついに重量級対決が決着!!』←半分くらいはうそを言っている印象のあるキン肉マンの柱のあおりですが、久々に心からうそであってくれと祈りました
まだしばらくはこの対決を見てみたいので(レイラァの試合が早く見たいのも確かですが)
>屋敷の感想に応じるかの如く、ここにきてなお揺るぎもしないガンマン
確かにこの見開き、デザイン変更前のピクサースタジオめいた姿でやられたら脱力しただろうなあ
ガンマンを倒すには精神を動揺させなきゃ無理だと思っていたのですが、それが超パワーで怯えさせるわけでもなく
角をへし折るわけでもなく真眼を潰すわけでもなく、かつて敬愛した師の変わり果てた姿を自覚させることだなんて予想できませんでした
来週に本当に決着がつくかは分かりませんが物悲しい終わりになりそうです
>スニゲーター戦では先手必勝が美学で攻撃は受ける前に加えるものと言っていたガンマンが苦戦することを楽しんでいるとは‥‥
来週はブドー関連のことも突っ込まれそうだし この戦いの決着は「本当の嘘つきは自分自身だった」みたいな感じで締めるんでしょうか?
>牛バッファvsガンマン戦は重量級同士の派手なぶつかり合いとお互い のキャラ性で凄い喧しいイメージでした
それが今週ガンマンに触発されたバッファのガンマンというキャラの核心をついたラストページは一気に静寂が訪れたように感じました
ガンマンというキャラに意図的な矛盾を取り入れた嶋田先生もそのネタバラシの演出を効果的に描いた中井先生の両ゆで先生の意匠に凄く引き込まれました
>ガンマンの、バッファローマン勝利フラグですら力でねじ伏せそうな位のパワースタイル、かなり格好良いですね
来週決着みたいですが、このまま行くとどちらが勝っても好勝負になりそうです
逆に最後のバッファローマンの問いにガンマンが動揺してバッファローマンが勝つとかでは、折角のパワー勝負が精神攻撃で決まる事になって萎えそうですが
>お互い全力でぶつかり合えて楽しいな〜ってなって試合も盛り上がってきたのに、
ここにきての精神的な揺さぶりは冷や水感。これは試合が終わってからやってほしかったかな…
新キン肉マン 第131話
「闘いを愛する者たち!」の巻
ガンマン強すぎ問題
角を叩き折られて悶え苦しむバッファローマンを、「どうした!お前の力はそんなものか!」とドモンと戦った東方先生の如く叱咤激励して再び立ち直らせ
その上で更にボッコボコにするガンマンマジどんだけ強いの
2世のラスボスだった時間超人が圧倒的に強いにも関わらず読者から「こいつら強いな」と1ミリも思われなかったのは、アクセレレイションというチート能力が胡散臭すぎるせいでした
アシュラVSジャスティスが終わってオリジンの生き残り面子が確定した回。寄せられた朋友コメントの中に、ガンマンを「ただ強いだけのオッサン」と評したものがありましたが
今にして思えばまさに彼を正確に言い得た表現。真眼という特殊能力は持ってますが、レスリング自体には使いませんからねこの人
超人特有の特殊能力による小細工一切なしで、ただただ純粋に強いというのが読者からの好感を得ている要因にもなっているようです
だからこそ、はんぺら的には最後の問いかけは真っ向勝負では勝てないバッファローマンが姑息な精神揺さぶりに出たという感じがしてちょっと残念でした
ガンマンは心が折れそうになったバッファを叱咤激励して再び奮い立たせてくれたのに、
そのバッファは精神的動揺を誘う口撃ってのはちょっとないんじゃないの?っていうね
まぁこの問いは構成的にこの試合中に言わなくてはならないことで、バッファローマン的にもゆで御大的にもそういう「姑息な」意味合いは一切ないってわかってはいますけどね
「闘いを愛する者達」と銘打たれた回で、ここまでお互いをリスペクトして全力で闘っておきながら「最後は精神的揺さぶりかよ!」感は拭えない
コメントを見る限り、多数派の朋友ははんぺらと同じ不満は感じていないようですが、やはり何人かは同じ感想抱いてますね
今夜、この不満を解消してくれる見事な決着を見せてくれるのか?御大の手腕に期待したい次週へ続く
>ガンマン戦決着かな…う〜ん既に言われているように試合後でやってほしい感じでありましたがこうでもしないと牛さん勝てないレベルにまで強くしすぎましたからな
>はんぺらさんの危惧されていた、精神的なゆさぶりが決め手となる展開になってしまいましたね
相手は角を折られても立ち向かってきたのだから、ってことでガンマンの方も立ち上がってほしいところですが・・・
>キン肉マン読みました。なーんかモヤモヤしたものを感じましたけど、サイコマンが「迷いがあるやつから死んでいく」って言ってましたし、
将軍様に発破をかけられて迷いを絶った牛と、サイコみたいに閻魔を閻魔と呼ばずにあやつと呼んでいるガンマンの迷いが 明暗を分けた
ってそういうことなんでしょうね。なんにせよ牛おめでとう
>バッファ姑息技キタコレ。だが、これを『敢えてやった』と明言するならば。姑息という毒が裏返る!
事前に「どんな手を使っても勝つ!」と明言してる以上、綺麗も汚いも関係無いでしょうしね
>バッファローマンVSガンマンの決着、賛否が分かれそうですね。自分は武道から目を逸らした隙にやられるとか、ガッカリしました
いや、そうじゃないと倒せないくらいガンマンが強かったという考え方もできますが、力と力のぶつかり合いという良い試合だったので勿体無い
真眼云々の話は決着が着いた後にして欲しかった
>前回は気にしなかったんですが、今回の決着にはバッファローマンセコくね?と感じてしまいました
バキでいえば弱者が強者に打ち勝つために策をめぐらすのは当然であって、卑怯ではないのかもしれませんが
ガンマンの隙をついて勝っただけで、「ギガブラスターすげえ!」と全然感じられないのがどうも・・・
>バッファローマンはセコくない。今すぐ武道を見ろと言ってガンマンが本当に見たのならその隙に攻撃なんてしなかっただろうし
真剣勝負の最中に目を背けてしまったのは言い訳のしようがない。バッファローマンは勝つために正しいことをした
ガンマンは勝つことよりも閻魔から目を背け続けると言う偽りの真実を選んでしまった。二人の信念を表す素晴らしい決着だったと思っています
>今回の話はバッファとガンマンどちらに感情移入してたかで賛否が分かれそうでしたね
ガンマンは読者の共通認識はガンマンは強キャラ、その上でバッファに勝って欲しい だとしてバッファに感情移入した読者は
「精神面で付け入る余地を作るんじゃなく神をも超えるパワーで真正面から破って欲しかった」と悔いが残りそうでした
一方ガンマンに感情移入してた読者にとっては「変わってしまった現実に対し無意識に嘘をついていたことががあるはずのない弱みに繋がって
無理な弱体化なく『ガンマンらしく』破れることができた」といったところでしょうか
自分は後者の立場なので正直になったバッファだからこそ自分を無意識に欺いていたガンマンに対しあの戦略を取ることが許されたのだと感じました
>今回のキン肉マンの内容、私としては納得の内容だったのですが、はんぺらさんや盟友の皆様はどう思ったでしょうか
私が連想したのはロビンVSマンモスマン戦のラストの「真剣勝負にそんなもの関係ないわ」というロビンのセリフでした
あれは毎度毎度外的要因で試合に集中できていなかったロビンが言ったから絵になったわけですが、今回の内容もそういうことだったと思います
覚醒しても地力で劣っていたバッファローマンがそれこそロングホーントレインを選択したバネのように
なりふり構わずにガンマンの弱点になりうるピンポイントを攻撃したのに対してあやつの姿を見ることを拒み、
試合に集中しなかったガンマンが敗れた(あやつを疑うことになるから見ない=試合中にうっかり見えてしまっても気にしないというのが本来なら正しいわけで
ガンマンとしてはやはり「見たくない」という意識があったんだと思います。)。明暗を分けたのはその辺の差だったと思います
>今回のガンマンが武道を見てしまったのはバッファローマンの策ではなく、ただの偶然だと思われるし
(策だったらバッファーロマンの全力で立ち向かうという言葉は嘘になり、真眼が反応するはずだから)、
バッファローマンがガンマンに武道をちゃんとみろという台詞も純粋なものだと思うし、ガンマンがよそ見してしまったのも
ザ・マンを信頼しているといいながらは本当は逃げていただけでそのつけが返ってきた結果と、頭ではわかっているが、
どうしてもせこいとイメージが強すぎて、このまま試合を終わるのはもったいないと思っているので次の回でお互い何もない状態で正々堂々と決着つけてほしいと思う
> 実力ではどう考えてもガンマンが常に上回っていましたし勅命達成はならず…ですね
しかしサイコ野郎の言うようにこの闘いは迷いのある奴から死んでいくのだとしたら、迷いを出してしまったガンマンが敗北するのは仕方ないのかもしれません
ただ…本当にただ贅沢を言うのならガンマンには力で勝って納得して死んでほしかったです
このシリーズを支えたと思ってる良キャラがこんな悲しい敗北をするのは読者である自分も悲しくなってしまいました
>バッファローマンが新奥義を発動しましたね。前のグリムリパー戦で発動しなかった分「神を超える力を手に入れた証」という感じがして燃えます
得意技であるハリケーンミキサーの発展型というのも神を超える為に突き抜けたって感じがして素敵
>てっきりあやつのことをすっきりさせた末にわだかまりなく真っ向勝負するのかと思いきやこの展開…
まぁ「忠誠を誓いながら真眼で見ようとしない」という心理的弱点を突くという意味では悪魔的であり、将軍の「どんな手を使っても勝て」という命に従った全力ではありますが
エルクホルンを砕かれたほどとはいえ、ガンマンにとっては初めてのダメージなんでこれで決着ではないでしょうが
>ダイナミックなバッファの新技が出たのにいまいち乗り切れなかった回でした。まぁガンマンが強すぎたのも原因ではあると思うんですけどね
ロビンと戦ったアトランティスのようにああするしかなかったというか
>嘘を許さない“完璧な超人”のガンマンの敗因が真っ向勝負の中でたった一つの嘘(超人閻魔)から文字通り目を逸らした事なんて、すっごい皮肉です
>ガンマンが真眼でザ・マンが既に超人閻魔になってしまった真実を見てしまい、正直であり続けた男が真実から眼を背けた瞬間に敗れる
まさに神話やお伽話ような決着だった
>ガンマンの最期、まさに神話の英雄のように悲劇的で敢無いものでしたね・・・不死身の戦士が唯一不死身でない死角を衝かれて落命するように、
全てを見通す真眼を持って最大の禁忌を見抜いてしまった・あるいはそれから目を逸らそうとした=自分の信念を自分で破ったことが致命の隙を生んだというのが劇的すぎる
本シリーズのジャンルは『神話漫画』であるとわりとガチに思います
>嘘をつくことをやめてパワーアップしたバッファローマンと自分に嘘をつき続けたために負けるガンマンの対比とかゆでがこんな話かけるなんてびっくり
>何よりも嘘が大嫌いな男の敗因は、自分に嘘をつき続けていたから。 ……悲しすぎるぞガンマン。
>今回のバッファローマンの勝ち方は賛否両論でしょうけど 悪魔将軍様を信じて言うことを全部実行した牛(どんな手使っても勝て)
信じ切れなかったガンマン(真眼で見てしまった!!と目そらし自体が信じてない。変わってないと信じてるなら見続ければよかった)
信じたものと信じ切れなかったもの差がこの決着(いや決着ついたかはわかりませんが) 今のゆで先生は本当に話作るの上手いと思います
策を弄したバッファローマン卑怯と思う派と偶然と思う派に意見が割れてるみたいですね。自分はどちらでもいいと思ってますが
者ならバッファローマンはそれを隠して勝ち名乗りを挙げるような男ではないし、認めるでしょう
後者なら徐倫VSリキエルのように互いを讃える展開になりそう。どっちに転んでも両者の株は下がらないと思うんですけど、どうなのかなぁ
>バッファローマンの戦法が気に入らない方も一定数いると思いますが…個人的には凄く面白く、そして胸に来る回でした
個人的にはあれは姑息な戦法ではなく、悪魔超人としての「パワーだけでなく頭脳も駆使した」結果であり、
正義超人としての「もうザ・マンはいないということを、現実を見て欲しい」という説得でもあったのではないかなと…
とにかくガンマンが登場した時からは考えられないほどに、ガンマンに感情移入して読んでしまいました。自分の中ではこの試合は今シリーズベストバウトです
>バッファの精神的口撃ですが、そもそもは『超人閻魔を見ない』事に拘って、実力を充分発揮してないガンマンが悪いんじゃね?って気がしてきました
バッファ自身が『己の心を偽って実力を発揮出来て無い!』と言われた後ですし、
「ならばアンタもそうだろガンマン」って意味で言うなら姑息も何も隙を見せるのは結局はガンマン本人の問題だろと
>バッファローマンが姑息と思われそうなので擁護させてください。パワーが互角でも真眼の分、ガンマンが有利
ですが真眼を使う以上メリットだけでなく、『見たくもないものを見てしまう』デメリットも受けるのが公平というもの
今回は「今すぐ武道を見てくれ」「絶対に俺から目を逸らすな」と勝たねばならない身なのにバッファローマンは警告しています
これは立場上できる最大限の敬意ではないかと。確たる迷いがあるなら武道を見て、最終攻防前に覚悟を完成させておけたはず
微塵の迷いもないなら視界に入った程度で、目先の敵から視線を逸らさなかったはず
最後の最後で己の中途半端な迷いと、頼りすぎていた真眼に負けてしまったんだと思います
……これで決着ついてなかったら真眼を潰してまさに心眼で蹂躙しそうだけど流石に決着かな
>ガンマンが動揺したせいで負けるっていうのは綺麗なんだけど持って行き方がなー 牛は変な精神攻撃しないで普通に燃え尽きるまで戦って、
新技でジャンクやウォーズのような一点突破狙い→激突の瞬間ガンマンの技のセットが遅くなり刹那で勝利→勝利後に一瞬隙が生まれた事、
それが無ければ本来なら結果は逆だった可能性を指摘→将軍様かガンマン自身が偶然あやつを見ようとして一瞬動揺したのを補完
→ガンマンは自分の心に嘘をついていたENDも切なくて良いと思う
>ガンマンを動揺させる作戦はちょっと気に入らない人もいるのかもしれませんが、自分的にはこれ以上ない展開でした
正直正直と言っていたガンマンが、実は万年単位の間ずっと自分に嘘を付き続けていた……
ドリアン海王を思わせるちょっと悲しい展開はこれしれかないと思いました。これが時間超人相手にママや友情話で動揺させる展開だったら胸糞ですけど、
それを気にならないってことは、私はいつの間にかガンマンがとても好きになっていたようです
>ガンマン決着、結局相手の動揺をつくという結末に賛否両論あるだろうけど、自分はこの試合のテーマである己を偽わらないことができた牛が、
見たくないものから文字通り目を背け己を偽ってしまった岩男を破ると言うのはふさわしい決着だと思った
でも新技はギガブラスターじゃなくてブラスターのほうがカッコイイと思った。(小並感)
>やはり見たくなかったですねこういう展開は
ガンマンが真眼をザ・マンに向けたくないがゆえに目をそらし、その隙をバッファが突くことになるのはこの二人のファイトには相応しくなかった
こうでもしないとバッファに勝ち目が無いほど強かったのは分かりますが…それでも、隙の無い状態でのエルクホルンをバッファがこじ開けるところが見たかった
これで決着となるかはまだ分かりませんが、今シリーズで最も後味が悪く残念な結末になったと感じています
>ガンマンとついに決着付きましたね・・・最後に全ての嘘を出し尽くして正直に戦ったバッファローマンと
最後にたった1つの真実から目を背けてしまったガンマンとの劇的で悲しい幕切れでした
>VSガンマン、上手い着地じゃないでしょうか。どちらの株も下げず、その上で武道を疑いたく無いという気持ちが敗因になるという、悲しい結末
牛のほうも作戦とか心理戦ではなく、本心からの問いかけだったし。ゆで先生、前はこんな切ない戦い書けなかったよな。まだまだ成長中というのに恐れ入ります
>「嘘が嫌い」「正直に戦おう」と言い、真眼で相手にそれを強いてきたガンマンが自分に嘘をついて「目をそらした」結果の敗北とは
はんぺらさんのようにこれは精神攻撃だという見方もありますが、自分のモットーが返ってきただけなんですよねコレ
もしガンマンが正直にあやつを見ていたら、きっとその間バッファローマンは攻撃しなかったでしょう
もしくは視界にあやつが入ってしまっても動揺せずバッファローマンを迎撃できたでしょう
でも武道の中にザ・マンではなく超人閻魔が見えてしまうことに耐えられなかったが故の、あのガンマンとの戦いとは思えぬ物悲しさすら漂う決着でした…
>自分は完璧超人始祖が大好きなので実力において負けることなく敗れるといういい落としどころだと思ったんですが
純粋に実力でバッファローが勝ってほしかったって声もあるみたいですね
バファローマンガンマン好きすぎ問題。前回最後の問いかけ、将軍からの勅命を背負った牛の(汚い)執念であると同時に、
もしかしたら戦いの中でガンマンを好きになってきていたバッファローマンなりに、ガンマンらしい正直さを貫いてほしいと言う願いから出てしまったものなのかなぁと
何より自分にも敵にも正直である事を強要するってのは、今までガンマンがやってきたスタイルな訳で
最後の最後でいざ自分が押し付けられる立場になってそれを貫けなくなって負けたと言う流れは美しい必然
釈然としない物は確かにありますが、むしろだからこそ余計に美しい流れだったと感じます
これで次回以降、本当の意味で超える事が出来なかった事をバッファローマンが悔やむ展開になれば個人的には完璧ですが
>久しぶりに柱の予告に偽り無しの肉、しかもゆで理論全快の新必殺技の大盤振る舞い
ガンマンの視野に武道が写り、ガンマンが必死に首を振るう姿は「見ちゃいけない」なのか「見てはいけない」 なのか
どちらにしても心眼があるためにガンマンはザ・マンを信じたくても信じることができない苦悩を表していて切なくなりました
>ガンマンだけでなくオリジン達はあやつが変わってしまった事実を認めたくないんですね
自分自身に言い聞かせるように「そんな必要はない」と叫ぶガンマンにすごく悲しい気持ちになってしまった
敵キャラにこんな感情を抱かせるなんてゆで先生ほんと言葉が出ねぇよすげぇよ…
>バッファロー新奥義のギガブラスター、ギガは10億ですから1億パワーの神越えの象徴として割と良いネーミングに思えました
しかしここに来てウォーズ戦で見せたロングホーンブーメランまで出るとは(^_^;
>バッファローマン新奥義!ハリケーン・ギガブラスター!!! か、かっこいいタル〜〜〜〜なんかマジンカイザーの最強武器みたいな名前だな!
スペシャル・ハリケーンミキサー、ハリケーン・ヒート、超人十字架落とし・・・思えばバッファローマンは常に新必殺技を引っ提げて嵐の如くリングに舞い戻ってくる漢だった
始動ムーブのコーナーの鉄柱に角を引っかけて急転換&急加速するのはVSウォーズマン戦のロングホーン・ブーメランからですね。懐かしいものを見せてもらえて感激!
>「そのバッファは精神的動揺を誘う口撃ってのはちょっとないんじゃないの?」問題。……個人的に言うならば、
むしろ「相手を尊敬するからこそ真正面から見据えてほしい」という願いと「全力を出して尚地力で上回る相手に、
揺さぶりを掛けてでも勝利を目指す」悪魔としてのスタイル、両方をバッファローマンらしくどちらにも偽りなく兼ね備えている、と捉えています
逆に、そうでなければガンマンはそれが揺さぶりであると真眼であっさり見抜くんじゃないでしょうか?
いずれもが本心だからこそ、ガンマンは術中に嵌まったと思うのですが
>ラストが精神的揺さぶりかよとも思いますが、迷いを吹っ切ってパワーアップした牛と迷いから目をそらすガンマンの差だったと思うことにします
サイコマンの言う通り、甘い人からやられていきますね
実力で上回ってほしかったという思いも勿論ありますが、徹底的に勝利を追求した牛と現実から目を背けたガンマンの精神性の差が出た納得の出来る決着だったと思います
それでもやはり物足りない感じはするので、ペイン戦のように次回もう一波乱あることに期待したいですね
>牛は突撃する直前で武道が視界に入るように確認しているみたいですね。ガンマンに自分を見続けるようにさせた戦略や、
武道を見て動揺することに賭けたことも含めた、まさに「嘘偽りない全力」だったと思います
あと「ミキサー」程にはしっくりときませんが、一撃で全てを破壊するような「ギガブラスター」もスーパーロボットの技名みたいで個人的には嫌いじゃないですw
>サイコマンの「甘い考えで動く者から順番に消えていくのです!それが今回の闘いに参加した者の宿命!」がガンマンにも当てはまってしまったかな?
ガンマンが格好良くて凄くイイキャラで好きになりました 牛はどういう意見が出るかわかりませんが冷めた目で見ています
>ガンマン戦決着!うーん・・・試合には勝ったが勝負に負けた感が強いですね、超人レスラーとしての作戦なら普通にアリですが
悪魔将軍の思い描いた「神をも超える力」には届かなかったという事でしょうか
そして迷いも断ち切って覚醒してもバッファローマンが届かないその域にナチュラルに達するであろうキン肉マン、そう考えると確かに恐ろしい存在だと思います
>もうすぐ屋敷更新だと思いますけど先週のキン肉マンの更新、どうでしたでしょうか?「精神攻撃ってどうなの?」とはんぺらさんは仰っていましたが
「バッファローマン的にもゆで御大的にもそういう姑息な意味合いは一切ない」ではなく、
寧ろバッファは「勝つための作戦として」精神攻撃に出たことがはっきりしたことは寧ろ全然アリだと思うんですよね
敵だった頃のバッファってこういうクレバーキャラだったし、ここまであらゆる手を尽くした末の勝利ならガンマンの株も落ちないでしょう
真剣勝負の最中に目を逸らしたのはあくまでガンマン側の勝手な都合であり「卑怯な行為」とは一概には言えませんしね
新奥義もネーミングセンスはアレですが(笑)ロングホーンブーメランで本物のハリケーンを起こすというムーブはかっこいいと思いました
新キン肉マン 第132話
「ロングホーンVSエルクホルン!」の巻
バッファローマンの口撃と、武道を背負った作戦は果たして「姑息」であったかどうか
これに対する読者の解釈で「残念な決着だった」「素晴らしい決着だった」と真っ二つに評価が割れた決着回
はんぺら前回の感想では「姑息だと感じる派」だったワケですが、今回大量に寄せられた肯定派のコメントを見て「なるほどそうか」と考えが改まりましたね
コメントにもあるように、この試合は
「嘘がなにより大っ嫌いな実直な男が、実は長い間ずっと自分に嘘をつき続けていた」
という事実を対戦相手から突きつけられ、最後までそれを認めることを頑なに拒んだが故に敗れ去ったという
非常に皮肉めいたテーマというか、インガオホーな内容で綺麗に仕上がってるんですな。そのへんは多分、次回敗れたガンマン自身がバッファローマンに語るでしょう
「シャバババ・・・見事だバッファローマンよ」
「許してくれガンマン。アンタの忠誠心を利用するような戦法を取っちまった」
「そんな事はない・・・お前の言う通り・・・本当にあやつを信頼しているのなら迷わず真眼で見ることができははずだ
それができなかったという事は・・・やはり私は自分に嘘をつき続けていたのだろう」
みたいな感じのやり取りを絶対やってくれるはず。これでお互いの株を下げることなく読感を良くしてくれるかと
あとバッファは背中に武道を背負ったのが故意か偶然かを気にしてる読者も多いようですが、これは描写を見る限り故意ということで間違いないでしょう
「絶対俺から目を離すなよ」としつこく強調してるし、最後にロープを蹴る直前には、チラッと方向を最終確認してる描写もあります
「バッファの仕掛けた罠なら真眼が見抜くハズ」という意見がありますが、「嘘偽りない全力」を「どんな手を使ってでも勝つ」という意味に捉えれば、真眼も反応しないかと
でも前述したようにこれが故意だろうが偶然だろうがそれでバッファの評価が変わる事はないです
どちらだったにせよバッファローマンの行動は格上の相手から勝利をもぎ取る為に自分が持てる「全力」を尽くした結果であり、
頑なに自分を騙し続け試合中に敵から目を背けるという致命的ミスを犯したガンマンは負けるべくして負けたと
朋友コメントにもありますが、ガンマンの負け方にはどこかギリシャ神話やお伽話のオチのような切なさがありますよね
はんぺらのように他の朋友のコメントを見て意見が改まった読者がどれだけいるかわかりませんが、このめっちゃ次回が気になるラストで今週は休載という地獄
最後の両者のやり取りまで含めたこの試合の最終的な感想は来週へと持ち越されました。首を長くして待ちましょう
>ガンマン遂に退場。敵役として完走した名キャラクターですね。何億年生きたか判りませんが、永年お疲れ様でした、完璧漆式
>衝撃的なデザイン変更に始まるネタ成分を一手に引き受け、かつ最期まで強キャラのしての格を維持したガンマンは間違いなくこの始祖編のMVPと言えるでしょうし、
このようなキャラクターを産み出した御大の力量にただただ感服するばかりです
>ガンマンかっこいいわ。あえて、嘘がなんなのか語らぬ余韻。今のゆではすごいです。しかし、シャバババッファローマンで吹いてしまったっっw
>ガンマンの死が今シリーズの中で一番悲しくて寂しくなるなんて彼の登場初期は思ってもいませんでした
はんぺらさんの『絶対に読者の心に刻まれるキャラになる』は正しかった…!ガンマン、本当にお疲れ様でした!!
>何と言うか…ガンマンって新シリーズのキャラ中で一番育ったよな…たった1年の出番だったのに、凄ぇな
>ガンマンがバッファローマンの名前を呼ぶ時の顔が嬉しそう過ぎて泣ける・・・
もしかしたら今までの完璧超人始祖としての傲岸不遜な振る舞い全てが彼にとっては「嘘」と言えるものであって、
あの表情はやっと正直になれたことを喜んでいたのかも・・・なんて考えたらまた泣けてきました。本当、いいキャラだった
>あんな堅物で融通の利かないガンマンに泣く日がくるとはデザインが変わった時には思ってもみませんでした
>ガ、ガンマーン!(号泣) まさか敵キャラ相手にこのコメントを贈る事になるとは...
>結局新技一発喰らっただけでおっちんでしまったガンマン…しかし自分のついた嘘をしっかり認めたこと、
閻魔のことを黙して語らずともダンベルを渡しバッファの名前を噛み締めるように何度も口にする死に際にグッときてしまいました
まさかここまでガンマンが魅力ある超人になるとは。次戦はテリーvsジャスティス
こちらもガチでやれば正直テリーの勝ち目が見えませんがガンマン以上に揺れ動いてるオリジンなだけにどう試合が転ぶか期待したいところです
>はんぺらさんのほぼ予想通りの展開でしたね。タイトルも「たった一つの嘘」だったし
ただ、「嘘をついていた」と認めつつ、その嘘が何かについては語らせないことでガンマンのあやつにたいする忠誠まで描き切ったあたり、
御大は本当に作家として成長し続けているなあと感じました。そして次のジャスティス戦。今のところテリーは良くて引き分けのイメージしかないです。生き残れ!
>真眼で見たものについては何も語らず、名前を覚えるという最大限の敬意を持って退場していったガンマンさん、本当にバカ正直で偉大なガキ大将でした(´Д⊂ヽ
名前を覚えないというくだりで憤慨していたバッファローも最後にはリスペクトし、本当に惜しんでいただけにとてもきれいながらも切ない幕切れを描いた御大に拍手
あと将軍様もバッファローらがやっていたハンドサインをしてましたけど、このハンドサインは「安らかに眠れ」ではなく
「ナイスファイト」という健闘をたたえる意味だったみたいですね。今度から艦娘にも要所でしてみようかと思いましたw
>言外のセリフを読み取るのってすごく苦手なので、はんぺらさんや盟友諸兄の考察を見といて本当によかったです
>圧倒的な強さと読者から根強い人気を誇ったガンマンさんがついに退場。長く登場していただけに少し寂しいですね
最後その眼にはザ・マンはどう見えたのか。語ることなく息をひきとった死に様は美しいとすら思ってしまった
これは超人総選挙上位に入ってきても納得してしまうそうでなければ今回の決着は頭に疑問符がいっぱい浮かぶところでした
>ガンマンというキャラを総括すると「止まった時間の中で生き続けた超人」というところでしょうか
尊敬する師匠、認め合えた仲間達のいる楽しかった時間の終わりを認められなかった
だからこそ同じくザ・マンを未だに強く尊敬するシングマンの盟友であり、始まりの地のイタリアに拘り、
そして大きく変わってしまった象徴の裏切り者のゴールドマンを憎んだ。嘘を認めつつも嘘の中身は隠して逝ったガンマンの散り様は近年記憶にない切なさを感じました
>回想シーンの度にひとり黙々と練習する姿が映るアビスマンが大好きです
読み返すと他の始祖が会話してる時も黙々と練習に励んでいる。真正面最強は伊達じゃないように思えて嬉しいです
>嘘の中身を尋ねる牛と拒否するガンマン。名前を覚えた事のみ伝え、逝く。御大、お見事としか言い様がない
ガンマンの本質は「父」ではないだろうか。教師や理解者、憧れや友人という存在は幾らでもいるが、「父」足りうるキャラクターとなると話は別
理不尽な強さで立ち塞がり、子を叩きに叩いて成長を促し、遂に敗れた暁には自身の敗因を用いて説教までかましながら、
しかしその密やかな中身は決して誰にも触れさせず、勝手に満足して去ってゆく
これ程までに父性の強いキャラクターを目にしたのは、漫画・映画・ドラマを問わず久しぶりだった
ペラペラ喋り過ぎていつまでたっても「父」になれない勇次郎に、エルクホルンの垢を煎じて飲ませたい
>シャババババッファローマン←新キン肉マン屈指の名シーンのにこのセリフで変な笑いが
>シャババ・・・ババ・・・バッファローマン・・・ グッとくるシーンのはずなのに、こんなん笑うしかないだろ
>覚えられた名前:シャバババババッファローマン
>本命:アシュラの残したダメージが活きる展開(王道)、アシュラかバッファ辺りから、腕を借りるオマージュ展開(今作でよく見る手法)
対抗:前回と逆の、正義総大将で相棒のスグルからの声援(ゴールドジャスティスの関係とも比較できる?)、
それかかつてのアシュラVSテリーのように銀マンが助言に来る展開(そろそろ銀の出番来る可能性、次のサイコに繋げやすい)
大穴:テリーが実はミロスマンの系譜、もしくはそれに近いファイトスタイルなど何らかの関連性がある(見た目が似てなくもなくなくない?)
大穴は流石に無いかな〜とも思ってはいるんですが、 一応(1)アシュラ一族に腕奪われた繋がり(2)今回アシュラとの因縁を強調しテリー参戦
(3)アシュラ戦だけじゃまだ機能しきったとは言えないミロス設定と ここらでまた設定を使ってきそうな気も若干あるのと、
スグル将軍不在の正悪代表がテリーアシュラだったので、今作なら、そこに特別な意味を持たせてくるような今風の構成もする可能性あるかな〜と思う
くぅ〜やっぱ今のキン肉マンはバレもないし、色々予想できるから楽しいな〜っ!
>ガンマンの回想でのオリジン円陣、シングマンの回想をまだ見ていない人はシルバーマンの隣に座っているサイコマンを見て┌(┌^o^)┐ホモォ…を感じたはず
けどこの円陣一枚でオリジンの人間関係を表現できたのは凄い。目を会わしあっているアビスとシング、ミラージュとカラスがシュールですが。
>はじめまして。数年前から楽しく拝見させて頂いてます。今回、ガンマンの最期の姿に思うところがあり、メッセージを書かせて頂きたいと思いました
今シリーズの、無量大数軍や始祖の最期はどれも印象深いものばかりですが、 、今回は「せつなさ」が際立っていたように感じました
今回の話を読みつつ、さだまさしの新曲「夢見る人」を聴いていたら、無性に泣けてきました
「愛するとは信じること 夢見る人」-シンプルな歌詞ですが、ガンマンからの、ザ・マンや同胞たちへの想いにシンクロするものを感じました
固い文章になってしまいましたが、ネタ的な部分でも好きだったガンマンの最期が強く胸に刻まれるものとなって良かったです
暑い季節となりますが、はんぺら様もお体にお気をつけて下さい。乱筆・乱文失礼致しました
新キン肉マン 第133話
「たったひとつの嘘!」の巻
最期の一撃は、切ない
多くの読者の胸にその印象を深く刻み込んだガンマン。だがその印象はおそらく「呆れるほど強い怪力タフガイ」よりも
「その圧倒的強さの中に、少年のような純粋さと弱さを隠し続けていた男」
として刻まれたのではないでしょうか。ああ〜ガンマンはそういう切なさのある男だ(蒼天航路の劉備風に)
超人総選挙2015投票期間厨にこの最後を迎えたということで、これは人気ベスト10にもランクインが狙えるんじゃないでしょうかね。本当に良いキャラに育ちました
一回戦からこんな名試合を見せられてしまったせいで、どうしても二回戦は「流石にこの試合は超えんだろう」という、ちょっと冷め気味目線で見てしまいがちな読者
いやいやどうして。なにせ今の御大は作家としてキレッキレに切れてますから
この一見して地味なカードもきっと一回戦以上に魅せる内容に仕上げてくれると信じています。差し当たって単純な実力差ではテリーに勝ち目が見えないジャスティス
反面、これでもかというほど負けフラグを乱立させている(アシュラマン戦であちこちに負ったダメージ描写、裁きの天秤など)ので、
むしろこの数々の負けフラグを読者に意識させない、展開予想ができないような名勝負を繰り広げてくれることを期待します。とりわけ展開を読む上で今夜の更新は楽しみだ
>な、なんて面白いんだブロッケンJrという男は!
あ、あいつはU世が始まったあたりからずっと面白かった!
>ジャスティスVSテリー楽しみ! → レイラァ「アアア〜ッ」 0時から笑わせてくれる
>開幕からレイラァの「響き渡る悲痛な叫び・・・!!」。おい、やめろ馬鹿 早くも今週のキン肉マンは終了ですね(笑いで)
>さすがはブロッケンレァー、ヘンテコに固められて見事なで落ち担当(^_^; しかし意地を見せるテリー、反撃開始のラーメンと違って
やっぱり勝てるビジョンがまるで見えないやはりシルバーマン駆けつけで命を拾うのが濃厚そうですね
>不動の姿勢から、ただ昂ぶった闘気のみで眼前のキャノピーに亀裂を走らせる武道がシブい。ただ怒ってるだけなのにw
男塾で伊達や邪鬼先輩なんかが鉄面皮を装いながら血が出る程拳を握りしめるアレの変形ですが、
仰々しい煽りや解説を挟むでもなく、淡々と描写するのみでそれらよりもはるかに豊かに情緒を表現できていることに感心します
最近のゆで先生の演出術は描写も言葉も『盛る』ばかりだったU世期と比較して『削る』巧みさを身に着け、より高みに達した感がありますね
>歴史が権力者のツールというのは古今変わらぬ真理ですが、ネメシスによる弾劾を機に、これまでゆで理論のカタマリといってもいいデタラメな内容だった
キン肉星・キン肉族の歴史にもメスが入るかもしれませんね。真・天上兄弟ゲンカのような震えがくるような真実の開示を期待したい・
>{悲報}ゆでたまご・嶋田隆司×ケンドーコバヤシ対談 でシルバーマンのことを忘れていたことが発覚! シルバーマンェ・・・・
>嶋田先生はシルバーマン(銀のマスク)を忘れていたと生放送で暴露ww ゆで先生クオリティ全開の対談 ニコニコプレミアム会員になってよかった
>肉の人気投票中間結果ガンマン3位らしいですね。すごい。はんぺらさん的には初代・U世ではどのキャラが特に好きですか?
>本日のニコニコ生放送のキン肉マントークにてキン肉マン総選挙2015の途中経過が発表されました。トップテンは1位悪魔将軍、2位ウォーズマン、3位ガンマン、
4位キン肉アタル、5位ロビン、6位ザ・ニンジャ、7位キン肉マン、8位ブロッケン、9位テリーマン、10位ブラックホールでした
>あくまで「途中経過」ではありますが、堂々1位の悪魔将軍、何故か前回より人気が上がってるブラックホール、久しぶりにトップテン入りしそうなテリーマン、
そしてなんといっても数多の人気キャラを抑えて3位に食い込んだ我等がガンマン!!最終結果が楽しみです
>お台場で行われた嶋田先生×ケンコバのキン肉マンイベント行ってきました!総選挙の中間順位発表があったんですが、驚くことにガンマン3位!
上位には食い込んでくるとは思いましたがまさかのトップ3で会場は騒然!やはりその時スポットが当たる超人に票がいくのでしょう
そのせいか前回は全員トップ10入りだった血盟軍もレイラァとニンジャしか10位内には入れず、牛は11位でアシュラは12位とのことでした
しかしまだ中間発表ですからここからの変動に期待したいですね!あと主人公スグルはまたしても7位でした笑
>お疲れ様ですはんぺらさん。東京で開催されたキン肉マンのトークイベントに参加してきました。嶋田先生から色々な情報がありましたよ!
まずアタル兄さん参戦は「読者の皆さんが望むなら」という発言で会場は拍手の嵐に。それを受け「相方と前向きに検討します。」とのことから、
参戦は大いに期待できるかと!あと個人的にすごく期待しているアニメ化の話は、まだどこからも来ていないとのことでした
「シルバーマンの存在忘れてました。」という爆弾発言もあり、相変わらずのゆでニズムで安心しました笑
>ニコ生のケンコバとゆでたまご嶋田先生のトーク、面白かったですねぇ。嶋田先生が戦闘モードに入った銀のマスクの存在を忘れてた事が発覚したり、
人気投票中間結果でまさかのガンガン3位バッファローマン11位に、そしてプリンスカメハメが29位で嶋田先生の「プリンスカメハメはアッチのほうも強い」
発言にたいしてのケンコバの「カメハメのカメハメでハメハメ」の下ネタ……。いやー、濃い放送だった
ニコ生のキン肉マンの特別番組がどうして中々面白かった 人気投票の中間発表は納得の1位将軍様 (人気投票では)貫録の2位ウォーズ
そしてまさかの急追3位でガンマンが入って会場も嶋田先生もどよめき 実は虐殺王の出番が忘れられてるといったまさかの裏話から、
御年50歳を越えた両先生の飽くなき向上心が垣間見えるエピソードなど肉ファン大満足の内容でした
>超人総選挙中間発表 やっぱり始祖強いなあ
ウォーズマン前回1位だったのがさがっちゃったから勝たせなければよかったなあとか本編にアタル出てくるかもとかシルバーマンの存在忘れてたとか
酒入ってたせいかゆでが次々うかつな発言してひやひやしました
>30日のケンコバ&嶋田先生出演のニコ生によると超人総選挙の中間順位、悪魔将軍が一位ですって!そしてまさかのガンマン3位ですよ!
個人的にはケンコバさんにコメ拾って貰ったし嬉しかったです
>ども、REOことカジワラです。既に着ていると思いますが、「キン肉マン超人総選挙2015」中間結果発表です
この中に書いてないニコ生で発表されていたのが、11位バッファローマン、12位アシュラマン、14位サイコマン、15位ネプチューンマン、
16位ラーメンマン、20位ジャスティスマン、23位ストロング・ザ・武道 でした
ニコ生、嶋田先生もケンドーコバヤシさんも酒が入っているせいか、シモネタを入れるのが印象的でしたね。「カメハメはアッチの方も強い」とか嶋田先生言ってましたw
あと印象的だったのが、ウォーズマンの1位陥落を「勝っちゃったから」と言ってたのが印象的でした。うーん、これに関しては・・・
悪魔将軍がより魅力的だっただけで、ウォーズマンの勝ちとは関係無い気がしますね・・・。勝つウォーズマンを普通に見たいしポーラマンに勝って良かったなと思いました
ニコ生、質問コーナーもあったのですが、プレミアム会員でないので見れませんでした
TLで見たので、音声も無くさらにがっかり。プレミアム会員な朋友の拍手コメを待ちたいトコロです
新キン肉マン 第134話
「キン肉族の因縁!」の巻
キン肉マン超人総選挙2015中間発表
「アアア〜ッッ!!!!」
前回ラストから、テリーのテキサス魂溢れる荒々しいファイトが見れると思っていた読者の遙か斜め上をカッ飛んでいった超展開
「響き渡る悲痛な叫び」・・・というやたらアンニュイな煽りと、
絶叫するレイラァのコンビネーションで読者の腹筋はもう限界
今週はネメシスが自分の出仕に関してカミングアウトした展開的には重要な回でしたが、読者としてはとっくにわかっていた事実なので特に驚くことでもなく、
ただひたすらにレイラァが面白かっただけ、という印象しか残らない回でした
それにしても他のキャラの試合の途中に挿入されるだけなのに毎回こんなにも面白いなんて・・・レイラァの試合になったら読者の腹筋はどうなってしまうんだ
というワケで今週に関しては本編よりも、ケンコバ&嶋田先生のスペシャル対談の方が皆の注目の的といった感じ
あれだけ壮絶な引きで参戦を匂わせたシルバーマンの存在をすっかり忘れていた
などという危うい発言も飛び出し、読者の「最近のゆでは一味違う」という印象を「やっぱりゆではゆでだった」と改め直させるなかなか楽しいトークショーだったようで
中間発表が出た総選挙についても、予想通りの将軍様1位と始祖の中で唯一上位に食い込んできたガンマンの大躍進
という、いずれも肉ファンの期待を裏切らない結果になってますね。ウォーズマンは1位の座からは陥落したものの、未だ2位という安定感で流石と言った感じ
ロビンの後を継いで、正義超人軍のリーダーたらんとする姿が更に人気を押し上げたってとこですかね
これがなかったら4位以下まで落ちてるとこですよ。それを「勝っちゃったから人気が落ちた」などと分析してる嶋田先生はファン心理を全然わかってなくて残念です
>ショタなネメシスが全く萌え愛しくないのですが
>祖父になったり始祖になったりとコロコロ設定が変わってたタツノリさんもとうとう安定するのかな
>ネメシスマジゆで版鉄仮面。タツノリ様肉のカーテンのエピソード銀に取られた上これとは不憫・・・
>タツノリ「兄より優れた弟などいねえ!!」
>ネメシスの話は多分彼を守る処置を誤解していたとか言うオチになりそうな気がします
>ネメシスの正体、真弓の兄弟説、三大奥義の開発者説などなどありましたがタツノリの弟でしたね。まぁ予想の範疇だったわけですが、
まさか13歳でマッスルスパークをマスターしてその才能ゆえに幽閉されるとは…
まぁ欲の皮が突っ張って偶然先祖とその兄のマスクを手に入れてしまうような一族ですし
>皆思う事は同じだと思うが妙な進言してる奴絶対ハラボテの家系の奴だろ…
>父王の傍に控えてるモノクルの大臣(?)がハラボテに似てる気がするけど、気のせいだよね委員長の親父とかじゃないよね?
>ネメシス「俺は無限の憤りと絶望を覚えた!」うん。俺も覚えた
>どんなに王家に冷遇されたという話をされても豚、と間違えて捨てられた上に特に探してももらえなかったというスグルの前では無意味でしかない…
あとアタル兄さんはネメシスの真実に自力でたどり着いて解説役として登場してくるかも…?
>弟を担いでクーデターでも起こそうとしたのがいたのかもしれませんね。タツノリと肉のカーテンの話と合わせると、
叛乱があってタツノリは捕らわれマスク取られそうになる→三日耐える→その後叛乱は鎮圧され、タツノリは救出されるみたいな感じとか?
>ネメシスの正体はキン肉タツノリの弟、「「キン肉真弓に聞け!」とか言ってたけど存在抹消レベルの扱いされてたやん!」と途中まで思ってましたが、
その関係なら確かに真弓は知ってそうなのでゆでらしからぬ整合性の取り方に多少なり驚いております
しかし13歳にしてマッスルスパーク体得という凄まじさとはいえ、そこまでするのかというレベルのネメシスの扱いにやや違和感
どっかしらに隠された真実があるのかなぁという感もあります
>ネメシスが語るエピソードで興味深いのは彼の口からはキン肉属やキン肉王家に対する恨み言は出ても、
兄に対する恨み言や下げる言葉は出していないんですよね
兄弟仲は本当に良かったんだなと思います。キン肉属の始祖である銀が出てきそうな今ネメシスを『若い』世代にしたのは良い判断だと思います
にしても…こうやってみるとネメシスは普通にキン肉王家恨んで当然だしアタル新居さんやスグルも完璧に行って可笑しくない経歴ですね
特にスグルなんて一歩間違えればネメシスになってましたよ
>兄がいる第二王子で、権力者からやっかまれる境遇などはスグルと被りますね
アタルが家出しなければ、仲間達と出会っていなければ、などというIFの姿がネメシスなのかな。こういう表裏一体の関係性は大好物です
>ネメシス「オレは優れた才能を父王に疎まれ地下牢に幽閉された」
スグル「私は生まれてすぐ豚と間違われ地球に捨てられ、ダメ超人と罵られてきた。」読者「不幸な生い立ち合戦スグルの勝ち!」
>ネメシスは完全にスーパーフェニックスのリベンジを狙って造形されたキャラですね。才能を疎まれて幽閉された王子が王家の醜さを告発する…
という流れだけ見るとダークヒーローとして主役張れそう。ただ、今回明かされた歴史はあくまで彼の視点からしか語られていないので
いつひっくり返ってもおかしくないでしょうね
>キン肉星が愛と平和の星というのが単なるプロパガンダというのは前々から思ってはいたんですよ
ビビンバのおとっつぁん(ホルモン・ヤーキ)が先祖がキン肉族との戦争で没落し、妻もキン肉族に殺されたことを根に持ってたあたり、
スグルが生まれるほんの数世代前はかなり血なまぐさいことになってたんじゃないでしょうか
それにしても姿を消した王弟殿下のことを口に下だけで引っ立てて処刑とか黒いわー・・・めっちゃ黒いわー・・・
>ネメシスと将軍が対峙した時にネメシスが「なぜ自ら己の存在を消そうとする?お前ほどの超人が!」って言ってたんですが
これは己の存在を抹消されたネメシスだからこそ言える台詞だったんですねぇ 上手いなぁゆで
>ネメシスがポーラマンに「お前のことは決して忘れん」って伝えていたのが泣ける
きっとキン肉族そのものよりも「忘れられる」・「存在を消される」ってことが憎いんでしょうね
>キン肉タツノリ、二世で「祖父→始祖」と設定があらためられたのが、また祖父に戻されたようですね
まあ、始祖はシルバーマンになったようだから、当然でしょうけどね
>キン肉マンの世界では普通なのでしょうけど今回のネメシスの家族写真が普通に見ると凄いですね
母親は服装は普通だけど凄い肩幅だし兄と父はマントにビキニパンツ、ネメシスは貴族が着ているような上の服にタイツ
ネメシス父が座ってる様に見えるけどあれ立ったらネメシス母との身長の差が凄そう。そしてネメシス父に妙な進言してる側近は絶対ハラボテの祖父とかだろ
>ネメシスがシルバーマンと一族を恨むのも当然の筋でしたか
自らを闇に葬った一族を捨てて実力を正当に認められる完璧での出世を果たしたと思った矢先自身の先祖が完璧の裏切り者だと知り、
さらには自分を見捨てた兄の孫がせっかく手に入れた居場所の完璧陣営の根本を揺るがす存在として現れた
ネメシスにとってはキン肉族はどこまでも自分を苦しめる呪縛みたいなものですからね
>勿論今まで何も知らなかったスグルや現代の超人達にその底すらない憎しみを向けていいかは別問題ですが
ネメシスの名前の予想が捗りますね。タツノリ、マユミ、スグルと野球選手で来るか?
アタル同様、野球選手(江川卓)の兄弟で来るか?ネメシスは女神ですから原監督の妹と同じ名前になると予想します
>もしかして本名はキン肉キヨシとかキン肉カズノリとかでしょうか。
>あまりにも理不尽な仕打ちを受けたネメシス。源義経の昔から弟というのは確かにお家騒動の元になり易いですが、
タツノリは「ネメシスが謀反を企む連中に担ぎ出されないように牢獄に隠し、反抗勢力を一掃してから牢から出してやるつもりだった」とか
そういうフォローが入るといいのですが・・・キン肉族だしなあ・・・
>ネメシスの言葉を真正直に信じるとキン肉族は屑極まりないですが、
回想の絵を追っていくとネメシスはマッスル・スパークでスパーリングパートナーを殺害した咎で投獄されたようにも見えます
父王もタツノリもネメシスの力そのものを恐れたというよりは、「この子は類まれなる力を何のために使っていくのか」という危惧があったのかも知れませんね
新章第1話冒頭のキン肉タツノリの言葉、「超人は類まれなる力を正義のために使わなければならない」は
正義超人心得みたいなものとしてなんとなく読んでいましたが、これがネメシスのことも意識して語られていたとすれば相当深いですね
タツノリはネメシスの才能と力を惜しんで即位後に自分の右腕として働いてもらうよう説得したけれど、ネメシスはそれを拒否して正義から完璧超人へ転身した
タツノリは後世に同じようなことが起こらないよう冒頭の言葉を残した、みたいな想像が膨らみます
「傑出した力を持った早熟の天才だが次男であるが故に王になれなかった」ネメシスにしてみれば、
「同じ次男でありながら、ダメ超人から少しずつ力をつけていき長兄不在という幸運も相まって王に即位した」スグルにはキン肉族への怨念を超えて特に執念を燃やしてそう
あと「長兄であり、才能や人格に優れていたのに次期王位継承者というプレッシャーに負けて家出した」アタルに対しても絶対文句言いたそう
>個人的にネメシスとアタルの絡みが見てみたいですね
「私は確かに王家から飛び出した弱者だ、だが正義から飛び出して力に溺れたお前は私以上の弱者だ!」みたいな感じで口論して欲しいです
>タツノリ、二世では大昔のご先祖様扱いですけど、ウォーズマン戦での肉のカーテン伝授の時のお話からするとスグルの祖父で間違いないのですね
しかもその回想で持っていた短刀を今週の若かりし日の姿でも持っているというチェックの徹底ぶりには驚愕
おそらく読み込んでいる担当の仕事と思いますけど頭がさがります
>今週の肉、ほんとろくでもねえ一族だな、と改めて思ってしまいました。しかし、当面気になるのは、今後監禁を脱するメネシスを保護した完璧が誰か、ってことですね
これでサイコだったらいよいよ黒幕濃厚かなあ。あと、「完」の字は自分で書いたんですね。さすがに生まれたころから「完」はないかw
新キン肉マン ダオ135話
「キン肉王家の闇!」
ネメシスの正体はキン肉タツノリの実弟。真弓の叔父で、スグルから見れば大叔父
1stにおいては祖父なのに、2世においてはキン肉王家始祖という、ゆで設定のテキトーさを体現した人物であるタツノリ
「代々一族に伝わる肉のカーテンで三日三晩敵から身を守った」という1stのエピソードも、2世では肉のカーテンを編み出した本人という事になっており、読者の知識を混乱させる酷いキャラですが
今シリーズにおける設定は1stのものを正史として採用していることがわかります。肉のカーテン編み出したのはシルバーマンになったしな
ちなみに1stにおけるキン肉族の始祖は川でマスク洗ってた欲の皮が突っ張ったおっさんでしたが、かの設定は生きているのか黒歴史になったのか
というワケで明らかになったキン肉王家の闇。確かに度し難い一族ではあります。あくまでネメシスの言のみを信用すれば、の話ですが
実際何があったのかタツノリ視点で描かれていない以上、実はネメシスの幽閉には彼自身も知らなかった真実が隠されていたかもしれません
朋友コメントにもありますがネメシスを罠にハメて、そして牢から出すという形で完璧超人として連れ去った「黒幕」がいたとしたら、元凶はキン肉王家ではなくその超人ということになります
タツノリの霊でも現れてくれたら話は早いんですが、その展開でないとしたら真弓が生前の父から何かを聞いていたという事になるんでしょうか
あとネメシスの名前はキン肉族の命名センスとはあまりにかけ離れてるので、おそらくですが彼にも野球選手モチーフの本名があったはず
「タツノリ」と血縁関係にある野球選手という関連性でいくなら、「トモユキ」とかが濃厚か?
次回、これらへんに関してもうちょっと回想シーンが続いてほしいところ。ここらを濁されて先延ばしにされると読者としては辟易なので、いっちょ御大には気張ってもらいたい
>将軍様に瞬殺されて格下感のあったミラージュを「ネメシスへの強大な試練」とすることで改めて強者として再認識させた御大の手腕に感服
>ミラージュマン来た!!悪魔将軍の引き立て役としてあまり強さを出せずに死んでしまったキャラなので、
こうして強者として描かれる機会を与えられたというのはうれしいですね。こういうちょっとした所でも楽しませてくれるのが今の御大の凄い所
>回想パートの醍醐味、『既に死んじゃった戦士の凄いところを改めて描ける』キター!無表情で玄関を屠殺小屋に変えるミラージュマンがコワイwww!
でもカレイドスコープドリラー割と普通にキャッチされちゃってないですか?
普通あんなもん真っ向から掴んだら掌がズタズタに裂けるくらいのダメージはあってしかるべきだと思うんだけど・・・
>ネメシスは兄の居る国を荒立てない為に屈辱の幽閉生活に耐え、兄は王としての風評に傷がつく可能性を飲み込んだ上でネメシスに逃げろと言いに行く
ちょっとこの兄弟お互いの事好き過ぎやしませんかね
>今回ネメシスが脱獄前のタツノリとの会話を話したことで、ネメシスの視点は事実であることは裏付けられたところですね
しかしタツノリは本当に優しい人格者で、しかもネメシスもこんな素晴らしい兄に涙を流させる元老院を許さないという理由だったのが本当に良かった
逆恨みのフェニックスとは違いますね(^_^;
>あの仏頂面に定評あるネメシスがちょっと優しい顔になる ただそれだけでああ本当に兄タツノリを好きだったんだなというのがわかってほっこりする
こういう表情の微妙な違いだけで印象をガラって変えてくるのが巧すぎる
>タツノリの武勇伝に敵に捕らわれてマスクを剥がされそうになった時に肉のカーテンで耐えたというものがありますが、
これが実はネメシスの件で元老院と争ってそのときに捕らわれてどんなリンチも耐えていたなんてのが真実だったら本気で泣くかもしれません
>若き傀儡君主・キン肉タツノリの苦悩。優しく気高い兄貴で、なおかつネメシスの側にも兄への誤解が一切なかったのは本当に良かった・・・
どうもストーリーテラーとしてのゆで御大はこれまで「必要もないのにキャラクターにゲスな言動をさせる」悪癖があった(タッグ篇の肉親子とか…)ので、
こういう斜に構えず人の善意をきちんと描けるアピールは長年の読者として本当に嬉しいですね
>ネメシス「お兄ちゃん泣かせるこんな星(クニ)なんて…何が星(クニ)だ(以下略)」
>キン肉タツノリ良い人すぎるなぁ、ネメシスも「兄貴泣かせたキン肉一族許さねえ」精神だし本当に仲の良い兄弟だったんだな
金銀兄弟も昔はこんなんだったのだろうか?タツノリとネメシスはなんか金銀兄弟との対比になってる感じがする
>「裏切り者の血族であるがゆえに比類なき力の素地を手に入れているのだからな」改めて将軍様のこの言葉がネメシスという超人の本質を端的に表しているなあ
ネメシスが「慈悲の心」を手に入れれば完璧始祖を超えるブレイクスルーを起こすことが可能なんでしょうが、
それを行った瞬間に完璧超人としてのアイデンティティを失ってしまうわけで、とことん皮肉なものですね
>キン肉族にブラック設定が追加される中、さすがにタツノリは(ボンクラ真弓の父親とは思えないほど)立派な人で安心
>必然ですが、ネメシスと最初に出会った始祖はミラージュマン。将軍様の緒戦の相手とうことで割を食った彼ですが、株を落とさぬ貫禄と強さはさすが
それに、完璧であれば変化は不要という信条の彼が、シルバーマンとファイトスタイルが「変わらない」ネメシスに出会った際には、
シルバーマンが古巣に帰ってきたような感慨深さがあったかもですね
>今よりかは弱いとはいえキン肉星で実力を危険視され、マッスルスパークを使えるネメシスを圧倒できるミラージュマンってやっぱり強かったんですね
対戦相手が今のネメシスをあっさりとあしらえる将軍だったのが不運なだけで
しかし、完璧超人として認められたのも自分が忌まわしく思っているキン肉族(=シルバーマン)の血のおかげというのはネメシスとしては皮肉な話です
やはりネメシス視点ではキン肉族の血統=いつまでたっても自分に関わってくる鬱陶しい存在という扱いなのでしょう
>タツノリの言うことはもっともなんだけど自分を陥れただけでなく抹殺しようとする連中に慈悲の心持てと言われてもそりゃ無理だわ
>タツノリは白でしたね。キン肉族全体としては微妙ですが・・・
それにしてもあやつマンが自分の理想を破壊する者として憎悪して止まないキン肉族こそがかつてのザ・マンが持っていた慈悲の心を受け継ぐ者だというのは皮肉・・・
というよりは、ゴールドマンが「力」にザ・マンの思想を受け継いだように、シルバーマンは「心」にその思想を受け継ごうとした、ということなのでしょうか
本人が変わり果ててもその思想が受け継がれているというのは熱いですね。
>宇宙を飛んで地球に来て海を泳いで超人墓場を目指すネメシス。ゆでクオリティに俺はついていくのがやっとです
>ネメシス「あるかどうか定かではないが、とりあえず泳いだらあった」 この進行のスピード感がたまらない
>回想で謎の飛行方法を見せるネメシスに「ギューン」の片鱗を垣間見た
>カレイドスコープドリラーを手だけで止められると思うかって言ってるけどドリルでの攻撃だろうに受け止めていた手のひらに傷が無いっぽいし
簡単に片手でドリルの方向を変えられてしかもそれ以降ドリルを使わずに殴るだけって何がしたいんだろうミラージュマンは
>受け継がれる銀の意志!ここルビは「ぎん」じゃなく「しろがね」でオナシャス!!!
鉄壁のガードで相手の攻撃を跳ね返して一目置かせると同時に、ミラージュマンに己がシルバーマンの末裔であることを気付かせしめる妙手(偶然だけど)!
これは次回のミラージュマンの反応が楽しみ。死んでから株上げる人だなぁ・・・
新キン肉マン 第136話
「キン肉族を捨てた男!」の巻
「兄さんは悪くない。悪いのは能力もないくせに寄ってたかって派閥を作りこの星くにをおかしくしている連中だ
何よりもこの星くにで誰よりも偉いはずの兄さん・・・あなたにそんな涙を流させる星くになら滅べばいい!」
何がクニだよクンニしろオラァ!
あくまで憎いのはキン肉王家の体制であり、兄タツノリのことは敬愛していたというネメシス。その憎悪も自分が処刑されるからではなく、「兄に涙を流させるから」というから泣かせます
二人がいかに固い絆で結ばれていた兄弟だったかがわかる回想シーン。先祖シルバーマンとその兄ゴールドマンに始まり、ネメシスとタツノリ、そして現王位であるスグルとアタル・・・
奇しくも劇中に登場するキン肉族は真弓を除いて兄弟ばかり
タツノリとネメシスの美しい兄弟愛ですが、これは先祖シルバーマンとも、子孫スグルとも比較できるワケですね
兄タツノリが説いた「我らの祖である慈悲の心」とはすなわち先祖シルバーマンの教えであり、ひいてはキン肉スグルの本質。これが今後の展開のポイントになるんじゃないかと
虐殺王が慈悲を説いたというのもなんかアレな話ですが。殺しに殺しまくった末に開いた悟りの境地ってとこでしょうか
そして回想シーンにて始祖としての実力をアッピルするミラージュマン。カレイドスコープドリラーの一連の流れは確かにカオスで面白い
「手だけでカレイドスコープドリラーを止められると思うかーっ!」
といいつつ、次のコマでは自らカレイドスコープドリラーを解除して両手で殴りかかるミラージュマン。止められないならそのまま技継続してれば勝てるやんけ・・・
でも返り血に染まりながらこちらを振り向く威容はまさに「完璧始祖の一角!」ってオーラで震えました。椅子に座ってた将軍みたいな
>おヒゲのガンダムが放映される前の時代なのに「黒歴史」なんて言葉……アッハイ気にしたら負けでした
>決めゴマとなるはずのシーンなのに内股気味のネメシスにしか気を取られなかったのは俺だけじゃないはず
>キメシーンでちょっと内股だったりラーメンマンに「かわいそうな超人」とバッサリ言われたりネメシスのネタ度がジワジワ上がりつつある
>各陣営一人はネタポジションがいるもんですね。正義:ブロッケンレイラァ 悪魔:サンちゃん 完璧:ネメシス
>ネメシス世襲完璧超人だったのかwいくら攻撃を受け止めたとは言え、マッスルスパークも使えるんだからもう少し実力を見せて欲しかったとこだけども
>ネメシス転生シーン、無駄に長ぇぇぇーwww いや重要キャラだから無駄って事ないけどもw 5ページも使いやがってw
この転生シーンで、なんとなくロボットモノの合体とか魔法少女の変身バンクが頭によぎった…
>ラーメンマンが完璧超人になろうとしたのっていつなんだろう?すぐに完璧超人になるっぽいから、スグルに負けた後じゃないと思い留まれないとは思うけど・・・
>ラーメンマン『昔は完璧超人になろうとしてたんだ』モンゴルマン『なるほど私は元残虐超人だが完璧超人なんて聞いたこともない』 さすがゆで
>テンポがいいのはわかるけれど、できればもう少しミラージュマンの戦いを見ていたかった。しかし、大量の返り血を浴びたままこの優しい言動は実にアンバランスw
>殺意満々で殴り掛かってきた血みどろ仮面が急に知らない人の名前でこっちを呼んできてフレンドリーになるって相当おっかないぞこれw
まるで鬼の酒盛りに飛び入り参加したこぶとり爺さんみたいなシチュエーションが神話っぽくて良い
>ミラージュマンの「家族」という言葉が地味に辛い。オリジン達の本来の意識が、師弟でも仲間でもなくもっと深い部分で繋がっていたことを思わせるシーンでした
変質してしまったマンを切り捨てられなかったのも単なる恩義だけではないのでしょう
>ミラージュ「なんでこいつ内股なの?」
>数ページに渡って叫び続けるネメシスに草不可避www
それはそうとラーメンマンにそんな過去があったとは…対マーベラス時の台詞に深みを持たせる内容を期待
>ゆで御大マジ全盛期全力全開。反則に近い大ネタ繰り出して来ましたね、ラーメンマンならありえなくも無いと思わせるポジションにいるからなあ
ネメシスのキャラ掘り下げのための過去語りパートかと思いきやラストのラーメンマンの告白で驚愕することになるとはこの海のリハクの目を持ってしても(ry
今回の流れでネメシスとの決着はスグルが着けることはほぼ確定でしょうが、良い意味でこの試合繋ぎになりそうな感じで早くも次回が視たいですわ
>今週の肉、またすごいことになってますね。実はマーベラスがそうだったように、ラーメンマンもそっちに行きかけた、ってことなんでしょうか
マーベラス戦では「殺人拳が神髄だと信じていたときがあった」とか言っていたのを御大が思い出したんですかね
>ラーメンマンに思い切った後付けをしてきたなぁとおもったけど、「超人憲法と完璧超人の思想は似ている」と言われたマーベラスとの戦いを考えると
無量大数軍編スタート時からこの展開を考えていたのでしょうね。なかなか仕込んできている
しかし感慨深げになっているミラージュを見てるとこれが始祖たちのの総意だと思うと何だか悲しくもなってくる。別離が相当きつかったのでしょうな
>ラーメンマンの告白の部分を見た後にマーベラスの言葉に急に取り乱した姿と、正義超人として誇りを語るシーンがもっと色々考えさせられるシーンに見えてくる
>ゆでの後付け設定ここに極まれり!おいおい、じゃあタッグ編でラーメンマンは、完璧超人の組成・ミッショネルズが完璧超人の亜流にすぎないこと
その他諸々知ってた事になるかもだがそれでいいのか!?良いんです!面白くなればそれでいいんです!本当に、ゆでの後付け設定は気持ちいい
>ラーメンマンのCOも衝撃的でしたが、ミラージュマンの「シルバーが帰ってきた」という言い方が個人的には衝撃的でした
変化しないことを好む彼らしい言い回しでしたが、「悪魔将軍はスグルをシルバーマンの後継者とみなしているのに対してミラージュマンや
おそらく武道もネメシスをシルバーマンの後継者とみなしている」という点です。ネメシスをスグルのifであるという意見がネット上では散見しますが、
シルバーマンの平和の神の側面の後継者が慈悲の心を持つスグルで虐殺王の側面の後継者が慈悲の心を持たないネメシスなのかなと思いました
前回、はんぺらさんが言っていた虐殺王が慈悲を説いた云々というのも「シルバーマンは正義超人の開祖」「今回ほとんど出てこないが、
残虐超人は元々正義超人の1分派」ということを考えるとシルバーマンが虐殺王の側面を持っていても個人的にはおかしくない気がするんですよね
>漫画「封神演戯」に「優れた策士は1つの行いでいくつもの成果を狙うものだ」的なセリフがありましたが、
クラッシュマンの自害に動揺したことにマーベラス戦の苦戦以外も狙いがあったとは今のゆで御大は正に名策士漫画家ですね
もしかしたら今後の試合も何かリンクがあるかもしれないと考察するのも楽しいかも知れませんね
>人気投票、最近イケイケの将軍様がぶっちぎりの1位と思いきや、顔見世すらしていないアタル兄さんがトップで超人レスリングの奥深さを思い知った次第
まあ、ネメシス・タツノリ兄弟や金銀兄弟のように今後『兄弟』をキーとしたドラマ展開を望む声、と取ることもできますが
10位までも安定のアイドル超人軍団&超人血盟軍なんかがガッチリ固めてて、
現状の再評価とは関係なく皆古くから親しんだ『俺(オラ)がヒーロー』をまっすぐにリスペクトしているんだなあ・・・
そしてスピンオフ決定はなんとジャスティスマン!完璧始祖の中でも裁きを司るものとして歴史の表裏を見続けてきた男の重厚なクロニクル、非常に興味深い!
狙って入れる順位でもない29位という微妙さを特典の条件にするというのは本当に良い企画ですね。完全に予想外のキャラが来るw
>キン肉マン超人総選挙結果発表!原作者の両者は後半は原作未読の投票数で差が開いたとのことですが、
未読で投票したのなら結果発表を見て驚くかもしれませんね。知らない超人がランクインしてるんですからwwwww
新キン肉マン 第137話
「歴史の光と影!」の巻
キン肉マン総選挙2015結果発表
ネメシスの体に数億年の時を経て帰還したかつての友の姿を見るミラージュマン。そのどこか切なさを感じるやり取りに思わず読み入り、
5ページ使った贅沢な転生シーンで、そこはかとないネタ臭を発揮するネメシスに笑い
そして最後にそんな前者2つを吹っ飛ばすほどのインパクトで全てを持っていったラーメンマンのカミングアウトに驚いた今週のキン肉マン
なんとラーメンマンはかつてモン・サン・パルフェを目指したことがあったという
頬骨が浮き出たその顔の輪郭に加え、「キン肉マンに救われ完璧超人への転生を思いとどまった」というセリフからするにスグルと戦う前か後か・・・
つまり超人オリンピック直前か直後だろうということが伺えます。前者であるなら
「あー俺ももうほとんどこの世で敵なしだわー。ここらでいっちょ噂のモン・サン・パルフェ行ってみっか
でもその前にこの世で最強の証として超人オリンピックの優勝トロフィーでも手土産に見持ってくかな」
という動機で超人オリンピックに参加し、それでスグルに負けたことでその運命が変わった、というパターン。後者であれば
「あー俺超人オリンピックで優勝できなかったわー。もっと強くなりたいから噂のモン・サン・パルフェ行くわー」
という動機で行こうとするも、途中でキン肉マンと交わした会話とか、試合の熱さを思い出すうちに考えが変わって引き返したとか?
どちらにせよラーメンマンがモン・サンパルフェを知っていたなら、夢のタッグトーナメントで「完璧超人」を新興勢力と驚いたのはおかしい事になりますが
でもモン・サンパルフェって一般超人には「そこに行けば比類なき力が手に入る聖なる山」としか伝えられてないワケだから
島に渡ってミラージュマンと相まみえたのならともかく、島に渡る前に思いとどまって引き返したのなら「完璧超人」の存在を知らなくても矛盾は発生しないんやで・・・
とか思ってたら今週の最後のページで「完璧超人入りを果たそうとしていた」って思いっきり言ってるな
これはいつもの御大ですわ。今夜の更新でここらへんの矛盾を解決するようなフォローが入るかどうか気になるところではありますね