227〜228話

>リョーマ戻すとは流石にひどいよビートたしけ先生
>ニ翼は後何人負傷すれば代表に入れるのか
>アラメノマが戦う前から負けるとか銀華のくだりとかアイシールドの世界大会編を思い出しますわ
>千石さん、あなたラッキーで代表に登録されたのはいいけど亜久津先輩と日本に帰ってませんでしたっけ
>桃城忍足コンビが出てきて腐女子歓喜ですね。ひさびさにまともとは言えないとはいえテニスで活躍しましたし…
あとは最後の切り札が誰なのかですね…地味に同じ感じで手塚部長登録してそう
>こんなんで越前帰ってくるとか前回の話で展開予想してた人たちも全員ズッコケですわぁ…
2ヶ月考えてこの展開でしかも半分ネーム掲載とか流石の許斐クオリティですわ
>加治先輩出てきすらしないと思ってたんだけど無事出てきてよかった
>呪術使う国を出すに辺りインドやエジプトにすると問題あると判断したから架空国家のアラメノマってなったんですかね
あんな動く石像みたいなコテコテのギリシャ人出しといて配慮は今更とか
そもそもテニスに呪術絡めるのが前代未聞とかのつっこみは無視した深読みですが
>先月休載したのにラフ画というのは置いておいて、ラスボスはリョーガ確定。ドイツ戦がどうなるか謎
手塚とリョーマ、ボルクと親方、QPと徳川という所ですかね
>今更リョーマに日本に帰ってこられてもなあ、今までの展開がなんだったの?って感じです
準決勝のドイツ戦で手塚の相手がリョーマになったりしたら跡部のリベンジもなくなるし。未完成原稿で読みにくいし
初戦の相手は意味不明な集団だし。場外に平気で攻撃できるテニスの持ち主が何人も居るから場外の歌なんて効かないんじゃだし
色々うーんな感じ。一言で表すと「訳分かんねえ」
>テニプリがまたトチ狂ったことをし出したぞ、と言われる前にお伝えしておくと先生は
「新テニに宇宙人を出したかったけどまたヤフーニュースになっちゃうから諦めた」
と先日の手塚VRライブでおっしゃっていた
「番外編で描いて!」と誰かが叫んだけど「本編で出さなきゃ意味がない」と一刀両断していらしたので、
その代わりに出たのが今回の学校だと思います!!先生の意識は正常です!!私もリョーマの帰還がぶっ飛んでしまいましたが
一周回って「さすがは許斐先生やで…」と今となっては尊敬の念しかありません。あと、作画は許してあげてください
映画化第三弾の進行が数か月単位で遅れているとおっしゃっていたので…!単行本は大丈夫なはずなので!!
ところではんぺらさんはライジングビートの事前登録されてますか?
あと少しで「許斐剛先生の黄金像」がもらえるのでぜひはんぺらさんや屋敷の皆様にもご協力いただきたいです!!
最後になりましたがこんなテニプリ廃でよければ割と本気で嫁にしてほしいのでチャンスを狙ってますよ、はんぺらさん!!

突然リョーマが日本に戻ってきて今までの展開がなかった事になった今月のテニス
まぁ「最終的にはウルトラCが炸裂して決勝戦前に日本に再登録されるんやろ」というのはレビュー内でも予想してたので、正直さほど驚きはしないんですが
ただこうなるのに特にリョーマの心変わりするような重大なイベントがあったワケでも、日本チームが怪我で欠員が出たワケでもなく
本当に「やっぱ今までの全部ナシ!」というくらいの脈絡の無さなのはマズイと思う
これ手塚も同じノリで戻ってきてもおかしくないよね。というか大会の選手登録のレギュレーションは無いのかと
注目なのは予選リーグで出た遠野、銀さん、亜久津、大石の4人の負傷者に変わって新たに4人の補充メンバー。加治先輩、蓮二、千石、
そして名前が伏せられた謎の1名の存在


大石の補充要員なので、高校生ではなく中学生という事はわかりますがはたして誰なのか。千石が入ってるあたり、単純な実力では予想しにくい感じ
田仁志あたりが来てくれたら読者としては大喜びですが可能性は低いか
九州二翼とは。猛獣のようなシンクロとは一体何だったのか
キャラ人気で言えば氷帝から忍足あたりが本命かとも思いましたが、その忍足が今回桃城と一緒に出張っただけにそのセンも消えてしまった感
っていうか忍足見開きでめっちゃカッコ良かったのに、やった事は桃城抱えて逃げてきただけってのは扱い的にどうなんだこれ

怪しすぎる仮面の集団は日本の一回戦の相手アラメノマ例の眼魔マークの国です
謎の呪文で相手の脳にダメージを与えるという呪術を使う集団で・・・チクショウなんだこの漫画。テニスしろよ
偵察に行った桃城がボコボコにされたので、仕返しに金ちゃんとリョーマがボコボコにして「日本ナメんな!」と捨て台詞。むしろ日本が悪党
試合前日に相手チームを闇討ちするのはレギュレーション的にOKなのかこの大会
もう何かもツッコミどころだらけのカオス空間で、読者の理解を遥かに超えた展開となった今月ですが、
「本当は宇宙人を出したかった」と言われてはもう読者は何も言い返せません
テニス漫画ではなくギャグ漫画として見れば至高の作品なのでその路線で行く末を見守る事にしましょう
ライジングビートはテニスの王子様の音ゲーか。収録楽曲がキャラソンなのは、キャラソンだけで100曲を超えるテニスの王子様ならではの強みだね
氷帝エタニティの「不条理」プレイしてえ。とりあえずやるかどうかわからんが事前登録だけはしたんで、まつりん嫁に来てくれ


229〜231話

>テニスを愛しすぎた故テニスの声が聞こえるようになった男……道具とかその競技の神の声が聞こえるってのはよくありますが
競技そのものから声が聞こえるってのは新しい

>今月のテニスの王子様ヤバイ!面白過ぎる!!こんなキャラを待っていたのかもしれない!!
>みんないろいろ邪推したのに結局前回の話は忍足メンバー入りの布石でしたよっていう普通の話でしたね
あと千石さん設定矛盾しすぎて酷いスケジュールw
>馬に乗ってる人にテニスボールぶつけようとするとか、本当におかしい。落馬したら色々と危ないだろ
>カミュ、結婚指輪しているけど奥さんという通りラケットと結婚しているんだな
>一回戦不戦勝って・・・確かにアラメノマは出落ちみたいな国だし展開早いのはいいんですが場外乱闘の襲撃で勝利ってそりゃないでしょう
そんならもう試合なんてしないで暗殺合戦やバトルロイヤルやった方が早くね?ってなりますし
>対戦相手を前日に闇討ちしても失格にならない世界大会があるらしい
>暫定決勝の相手のアメリカからラスボス候補のリョーガがいなくなりましたとかいったいどこに行くんだテニプリ世界編
こういう展開なら録にチームの面子すら描写されないアメリカより準決勝ドイツのボルグ・手塚らの方が遥かに締めに相応しいでしょに
>フランス勢、5人紹介ということはメタ的にはダブルス×2+シングルス×1でストレートで勝つのかまだまだタレントがいるのか
リョーマと金ちゃんに闇討ちされたアラメノマが不戦敗となり、戦わずして一回戦勝者となった日本マジ悪役
今回は他チームの視察ということで、二回戦で当たることになるフランスVSイングランドの試合を観戦する内容でしたが・・・
白馬に乗って会場に現れる
「フランスの王子様」

テニスを愛しすぎたゆえにテニスと結婚し、
「テニスの声が聞こえるようになった男」

「ニンジャ大好き日本オタク」

ショットを決める度にいちいちポーズを取る変態男、通称「パリコレ」
イケメンすぎるゆえにフランステニス界を追放されかけた男などなど

こと変人キャラの多い本作においても、過去類を見ないレベルのイロモノ率を誇るフランスが次戦の日本の相手に決定
これはなんというかス
トッパーを解除した許斐先生のはっちゃけワールドが見れそうで楽しみでなりません
既に今号の時点で、リョーマは王子と桜乃を巡って因縁勃発。真田はニンジャくんに師匠扱いされてるので、ニンジャVSサムライ対決で決まりっぽい
大曲先輩はキテレツを大層気に入ったらしく、次戦もダブルスで出るフラグを立ててたので、パリコレとイケメンの相手はこの曲者コンビということでしょうか
となると、フランス最強格っぽいカミュと戦うのは一体誰になるのか
古巣でありカミュとも友であるデューク先輩が本命候補ですが、まぁ負けるよなぁ
いやでもここで観客に妹のクロエちゃんが来てくれたりしたら案外勝つパターンもあるか。星の勝敗予想も楽しみよね。3タテはないだろうから負けるのは誰々か
とりあえずアレですね。桜乃にヒロインとして一世一代の見せ場がやってきたって感じなので、普段クールなリョーマには男を見せてもらいたいところ
「悪いけど・・・竜崎はお前のモノにはならないよ」
くらいの台詞をビシッと決めてもらいたいところですが・・・桜乃って読者の女子からめっちゃ嫌われてるらしいからな
許斐先生がファン心理を考慮して遠慮した場合、そんな直接的な展開はないかもしれんな。個人的には桜乃のヒロイン復権がどうなるかがフランス戦で一番気になるぜ


232〜234話

>毛利先輩もはや関節外しすぎてダルシムかエスパー伊藤みたいな扱いになってる
>白石のことを種子島二号生だけじゃなくて遠野先輩も気にしてるとは…
これは明らかなテコ入れですけど、あの戦わずにして負けたシーンを払拭してくれるならなんでもよくなって来たw
>お頭を闇討ちしてオーダー変更とかしれっと言い出すのに吹いた。やっぱこいつら頼りになるけど悪行超人ですわ
>デューク先輩はカミュ、越前は王子様対決、真田サムライVSニンジャかぶれ、君様&白石とイケメンパリコレコンビのハンサム対決、
柳毛利の立海先輩後輩コンビとかの対戦模様ですかね。もしくは真田柳とニンジャかぶれのダブルス。どっちにせよ毛利先輩の配置が難しい
>紆余曲折あってフランス戦にデューク先輩と出てなかった毛利・君様はわかるんですが、なぜ無活躍の加治先輩や千石さんを出してくれないんだ
柳の今回の参戦とか明らかに真田のバーター臭しかしないし、そもそもメンバーわざわざ入れ替えた意味が…

>火災警報の夏が強すぎる…。前に監督襲撃しようとした回もですが、こういう合間の回本当に面白いですね。バカさ加減が最高です

1話丸々高校生が主役だった232話が久しぶりの神回だった今月。そのサブタイもズバリ「魁!高校生代表」
本作品における高校生の存在が「魁!男塾」の三号生モチーフということは、許斐先生のプロットノートにも記されてる周知の事実ですが
ついに堂々とタイトルに引用するというリスペクトぶり。先生どんだけ男塾好きなんスか

内容の方も、カミュと戦いたいというデューク先輩の願いを叶えるため、入道監督の部屋に侵入してフランス戦のオーダー表を書き換えるというもので
塾長の頭にスタンプを押す為に頑張る頭墨印の回のような、男塾初期のハチャメチャなノリを彷彿とさせます
部屋に地雷が敷き詰めてあったり、ライオンが放し飼いにされていたりと、高校生の行く手を阻む難関の数々も完全に男塾チックなのは勿論、
入道監督が
元グリーンベレー隊員だったりサーカスの団長だったりと、ただならぬ経歴の持ち主であることも塾長リスペクトでしょう
許斐先生渾身のパロディの嵐がページ狭しと繰り出される中、なんとか吹き出さずに耐えていたはんぺらでしたが
男児先輩の「火災警報の夏」には勝てませんでした

ただ火災報知器を押すだけの行為に技名を叫ぶテンションの高さと、
「ゴォッ」ていうやたら迫力ある擬音とが相まって異様な面白さ。
やっぱ先生は天才やで

あとこのコマの越智先輩の等身がヤバすぎてなんか精神が不安定になりそうな恐怖を感じるのは俺だけだろうか
キャプテン翼等身ってレベルじゃねーぞこれ。もはや妖怪手長足長というか・・・アメリカの都市伝説スレンダーマンのようなホラーにしか見えない
個人的に面白かったのは、
選手登録を抹消されて医療班になった遠野先輩の立ち位置

これはやはり「人体の壊し方を知っていれば直し方も知っている」という鎬紅葉理論からだろうか
こうして男塾や刃牙のリスペクトと思しきネタを見る度に、許斐先生の次回作は是非ともその系譜を組むバトル漫画を描いてほしいと心から思う次第
まぁ実際のところ
本作品が既にそこらへんのバトル漫画より遥かにバトルしてますがね

ラストでフランス戦のオーダーが発表されましたが、勝敗予想が難しそうだなーと構えていた先月とは裏腹に、めっちゃ予想しやすい陣容でした
デューク先輩、毛利先輩、キミ様、リョーマ、真田、白石、柳
メンバーはこの7人で、うち「絶対に勝つ」とわかっているのが桜乃をめぐって王子と対決するリョーマ、種子島先輩のアドバイスで覚醒フラグが立った白石、
そして今月頑張ってくれた仲間達の為にも絶対負けられないデューク先輩の3人
※S1でフランスの大将カミュと対決なので、それまでに日本が三勝しない限りはデューク先輩の勝利は確定事項です
白石がシングルスなのかダブルスなのか気になるところですが、許斐先生が真田あたりを負けさせたくないなら真田とのダブルスが濃厚でしょうかね
必然的に
黒星キャストはキミ様、毛利先輩、柳の3人でしょうか。白石がシングルスなら負けは4人になりますが・・・
でも真田はオーストラリア戦でもダブルスで出て勝ってるし、バランスを取る的な意味で今回は負け役という可能性も有り得そう。この辺は予想難しいなー
っていうか
大曲先輩&キテレツペアは今回出ないとなるとドイツ戦で出るのか?
事実上の決勝戦と言っても過言ではない大一番でキテレツの勝利が見れるとは胸が熱いな・・・とか予想しつつ、普通に出ない可能性が高そうで泣けるぜ


235〜237話

>許斐先生の最近のお気に入りは「ランウェイで輝いて」 マガジンじゃねーの
ニンジャ野郎はどうも見てもザ・ニンジャになる未来(=死亡)しか見えない

初戦となるD1、パリコレイケメンコンビに対する日本ペアはキミ様&白石
前回の星予想とはまったく予想外の組み合わせ。これはD2は柳&毛利先輩でS1が真田になるのか?
だとすると真田はござーるとのタイマンと負けるということになるが・・・・うーんマジか。あんなイロモノに負ける真田はちょっと考えにくいが・・・
今回凄かったのがイケメンとキミ様の会話。「コート上の交渉人」という異名はプレイスタイルの比喩だとばかり思ってましたが

どうやら実際ネゴシエーターとして依頼人のトラブルを解決するという事を生業にしている模様
しかも世界を股にかけるほどのやり手なようで。高校生のクセに事務所でも構えてるんだろうか。
底が知れなすぎるぜキミ様
ブン太&キテレツ戦では卑劣で姑息な作戦に頼るだけの小物という印象が強かった人ですが、今回は白星が確約されている試合という事もあって
俄然キレ者の強キャラに見えてきました。その交渉テニスに期待したい

あと「左利きが右コートを、右利きが左コートを守ったほうが守備範囲が広くなる」というテニスのセオリーについて解説する不二にじわる

空間を削り取って打球を止めるテニス漫画で今更何を
というか無駄様おるやんけ!観客席には合宿に呼ばれなかった中学生達もみんな来てんのかねこれ。今後注視して見ていきたい


>はんぺらさんお疲れ様です。今月号の新テニの感想はお休みでしょうか?
>兄貴…!テニス、テニスの更新はまだでござるか!
>今回の白石の強化はリョーマが幸村戦で見せたオーラ移動のインスタントバージョンですかね
しかし、パワーやスピードは分からなくもないけどスタミナまで7に相当するのは無理があるような
>ゲームじゃないんだから「一球ごとにエレメントを特化する」と言われても納得できない。どういう理屈で基本値が増すのか説明してくれ
>白石の星の聖書って越前の無印最後にやってた全身に無我の境地振り分ける奴の方が強いのでは
>白石覚醒による急な中学生のインフレ感。みんな基礎ステおかしなことになるんじゃないかな

うごごスマン。ジャンプSQを最寄りのコンビニで発売日に買いそびれたら売り切れちゃって、本屋まで行くのが億劫でここまで伸び伸びにしてしまったのぜ
で、今更のSQ感想でアレだけど「この音とまれ!」最高だった。カプ厨として部長?来栖さんの2828が止まらん。はよ結婚しろ

238〜240話

「何か1つのエレメントだけでも〜」という種子島先輩の言葉をヒントに、なんとか自らの殻を打ち破ろうと必死に足掻く白石
地面にガリガリ五角形グラフを描いてる途中でハッと気付き、
謎の理論に到達します

「見てみいコシマエ!?白石がワイみたいや〜っ!」
自分の持つエレメントを、1球ごとに何か1つにのみ特化させることで、規格外の星型五角形グラフを手に入れた白石。その名も「星の聖書スターバイブル
謙也のスピード、千歳のテクニック、銀さんのパワー、金ちゃんの・・・金ちゃんの何?
基本に忠実な自分とは対称的な、個性の強い四天宝寺メンバーのテニス。彼等のテニスを常に近くで見てきた白石だからこそできる離れ業だった!あっハイ・・・・
これ誰にでもなれる仁王のイリュージョンと比べてどっちが上なんだって気もしますが
あの平等院先輩をして「とんでもヤツがまだ居たかよ」と言わしめる今の白石は、中学生の中でもトップクラスのチートに躍り出た模様

「今の蔵ノ介はオール7に匹敵するで」
と、ここまで持ち上げたからにはこのまま日本ペアの逆転勝利かと思いきや、どっこいフランスペアにもまだ隠し玉があったという衝撃のラストで引き。その秘密とは・・・
”二人とも実は両利きなのを隠していた!”・・・・・地味ィッ!(ギャグマンガ日和っぽく壁パン)
既に無印時代に「実はペアが入れ替わっていた」というトンデモトリックをやってる作品だけに、世界大会という舞台でそんな地味なことを言われても反応に困るというか
しかし日本ペアが勝つなら今月の流れでそのまま勝つのが基本だと思うので、ラストで引っ張った以上、これ善戦むなしく初戦は敗北の流れか?気になる次号へ続く!


241〜243話

>「ボールに交渉は通じませんね」と言ってますがテニスという概念から声が聞こえる人もいるので多分交渉できますよ君様
>新旧立海ペアきましたね。これで忍者VSサムライ真田シングルほぼ確ですね
あとフランスペアが明らかに成功した亜久津×壇くんにしか見えない
>「・・・・・・可笑しいね。いつの間にか4人共・・・ポージング対決忘れてるよ!」 普通に読めば熱いシーンのはずなのに、
冷静に考えると「そもそもポージング対決じゃなくて最初からテニスだろ」というあたりシュールで笑えてきます
>基礎能力全てが相手を上回ったはずなのになんで負けたんだろう。キミ様が足引っ張ったとは思えないし
両利きになるとパラメータ跳ね上がるの?納得いかない
>はんぺらさん達にとってはツッコミ多かった試合だったようですが個人的には新テニの中でも好きなエピソードとなりました
試合内容も好みでしたね気でボールを曲げるみたいなハチャメチャは無くて久しぶりにテニス漫画な内容でしたし

「日本ペアが勝つならこのまま押し切ったハズ」という前回の考察通り、突然パリコレの家庭事情という、フランスペアの強烈なテコ入れが入った冒頭
決して裕福とは言えない売れない画家でありながら、金のかかる息子のテニスに何一つ文句を言わずに支えてくれた父の為に、この試合だけは絶対に負けられないパリコレ

急にこんなお涙頂戴のバックボーンを後付けで出されては特に食うにも困ってない日本ペアにとってひとたまりもなく
最後はネットに当たったボールに対し、キミ様が手塚戦の真田の如く「向こうに落ちなさい!」と絶叫するも、無情にも勝負の女神はフランスに微笑むという幕切れでした
パラメータで上回ってたのに相手が両利きになったくらいで負けるのは納得いかないというコメントがありますが、負けたのは相手が両利きを開放したからではなく

バックボーンによる補正なので読者としては「あっハイ」と納得するしかないのです

そしてキミ様はと言えば、今更になって「私に足りないものは遠野君の勝利へ執念だったのかもしれません」などと、面倒くせえことを言い出し
「謝りたいので二人きりになれるようセッティングしてください」などとペア復縁の意志があることを吐露、種子島先輩に女々しく泣きつきます。自分が交渉人のクセに・・・
しかしそんなキミ様の気持ちなど、とっくに気付いていたアッキョー先輩のこの一言

最後は試合に無関係のアッキョーが大きく株を上げるという、読者の想像し得なかったオチで決着がついた第一試合
それにしても白石の覚醒ショーである以上絶対に初戦は白星だと思っていましたが、意表をついた黒星スタート。こうなると途端に星予想が読めなくなってきました
とりわけこっから先の星を予想するには、次のD2に出る日本ペアの顔ぶれが極めて重要なファクター。はたして立海出身者3人、どんな組み合わせで・・・って
奇をてらわず毛利寿三郎&柳蓮二ペア!
真田をシングルスに残す、極めて残当かつ無難な展開によりこの組み合わせに。これによって残されたシングルスの組み合わせはそれぞれ
リョーマVS王子の
桜乃争奪戦、カミュVSデューク先輩の古巣ライバル対決、真田VSござるのサムライVSニンジャ対決に決定
いずれの3試合も本人の意地とプライド的に負けられない試合なので、黒星はちょっと考えにくい。シングルスで3タテする展開ならば、D2も敗北と見るのが本命予想か
ぶっちゃけ毛利先輩は合宿の対決の時も
越智先輩のバーターにすぎない地味な男って感じだったし。関節外しくらいしか印象ないし
蓮二も立海ビッグ3と呼ばれ、デビル状態の赤也をまったく寄せ付けない強さを見せてはいるものの、やはりポジション的に「勝ちが約束されてるキャラ」でない事は明らか
相手の見た目がフランス版の阿久津&壇きゅんペアとなれば、これはもう敗北必至か

毛利先輩と言えば「関節を外して腕を伸ばす」という明らかにジョジョオマージュの特異技能があるワケですが
でも対戦相手の名前が
ジョナサン・サン・ジョルジュだからむしろこっちの方がジョジョじゃねーか!
スタンド使ったり波紋使ったりしそうなジョルジュくんの戦闘スタイルに注目したい次号へ続く


244〜246話

>範です!実は私テニスの王子様で1番好きなキャラクターは柳蓮二なんです
デートテニスの真髄を持つ男といますか、目を開けたときのかっこよさといいますか
ただ新テニスの王子様に入ってからどことなく1戦から退いたイメージがありました、赤也倒して辞退したり、変なドリンクを作ったり…
そういった意味で今月ようやく彼の真髄が見れて嬉しいです!あの波紋使いズームパンチの毛利をどのようにてなづけるのか楽しみです
その昔、乾が蓮二と戦う前に、彼をシングルスプレイヤーと言っていたが、今では本当にダブルスのマスターですね




試合中「寝る」ことによって簡単にゾーンに入ることができる毛利先輩の特技
先月の考察ではんぺら毛利先輩のことを、「越智先輩のバーターというイメージしかない地味キャラ」舐めた発言をかましましたが
平等院先輩の毛利先輩評によってその認識を改めました。
なにせ毛利先輩はジーニアス10唯一の高校1年生
越智先輩と比べると見劣りしてしまうのは当然のこと。むしろあと2年間の伸びしろを考えた場合、なるほど平等院先輩がベタ褒めするのも納得です
毛利先輩いい・・・
2つ下でも越智先輩の相棒として足る才覚の持ち主!俄然好きになってきました

対するフランスペアの特技は芸術家であるドラクロワによるイメージテニス。さながら刃牙のリアルシャドーのように動物の動きを再現するばかりではなく、
相棒ジョナタンにマスクメイクを施すことで、
強烈な暗示によって別人格を作り出すことが可能(何の漫画!?」

相手のデータを解析し終えた頃に完全な別人に切り替わる為、ことデータテニスに対しては滅法強いという特性を持っていますが
蓮二は最初からフランスペアではなく
味方である毛利先輩のデータを収集していたというどんでん返しで次号へ続く
これは流石に立海ペアの勝ちと見ていい感じでしょうか。だとするとシングルスで星を落とすキャラが一人いるという事になりますが・・・真田かデューク先輩か


247〜249話

>毛利先輩株爆上げ!幸村にも理解されて名実ともにOBになりましたね!
柳のリスクを犯したプレイといい、ワールドカップに入ってから日の目の当たってない人たちが大活躍で楽しすぎる
>馬上テニス・・・うん、テニヌにしてはわりと普通の部類だな!(錯乱)
>はんぺらさん、「デュークか真田が星を落とす」と仰ってますが、
真田が星を落とさなかったら、そもそもデュークに回りません(流石にリョーマは勝つ筈なので)
>2ヶ月休載かあ。ダブルスで1-1だから真田が負けるのかなあの忍者みたいなやつに 少し残念だ
「柳・・・お前まだビッグ3とか言うて立海の三番手として偉そうにしとるん?
どうせなら1番てっぺん狙いんせーね」

敵コンビのデータを取りつつも、自分のデータは取らせない為に敢えて5ゲームを敵に献上するという思い切った作戦を敢行した柳
今までの彼ならば絶対に選択しなかったであろうリスキーな作戦だったが、その背中を押してくれたのは毛利先輩の力強い言葉だった
それでは三番手に甘んじてきたこれまでの自分と何も変わらない
今この状況を打破するのに必要なのは、自分が変わることだ

チームでは参謀役に徹し、U17合宿においても自分のことより立海の未来を考えて赤也に勝ちを譲る等、自分が前に出ることをよしとしてこなかった柳
それはそれで立派なことだが、しかし世界というこの大舞台で戦う為にはその殻を破る必要があると毛利先輩は説いたのである
その言葉を受け、まるで何かから開放されたかのように口元を緩める柳が印象的
かくしてこれまでの自分から解き放たれた柳の大胆な作戦は功を奏し、見事格上フランスからの最初の白星をもぎ取ります
久しぶりに普通の逆転劇と普通の良いエピソードからなる構成で、あまりカオスを感じない試合(敵の能力が十分アレだったけれども)だったこの試合
次はござるVS真田のニンジャVSサムライ対決・・・と思いきや、ここで突然カメラが試合会場の外に切り替わります







”漢なら蹄を付き合わせて語れ!
前代未聞の馬上テニス決闘開始!?

絵面だけでも相当カオスですが、煽り文句がもう常軌を逸した狂気を感じてヤバイ
っていうかこれ、必要スキルでいったらテニス1割で馬術9割くらいやん。流石にリョーマが不利すぎると思うんだがどうなのさ
そして朋友コメントで指摘されて気付きましたが、デューク先輩は今回大将だから大トリだったね・・・
デューク先輩まで回すにはそこまで決着がつてはいけないという事なので、必然的に真田が黒星になると予想している朋友がいますが、この引きから見るに
この王子対決が会場外なので、両者失格の引分け扱いになるっていう可能性が高いんじゃないかな
流石にあのイロモノ忍者に真田が負けるところは想像できんし・・・というワケで早く続きを読みたいテニスですが、次号から二ヶ月休載という罠。三ヶ月先の再開を待ちましょう


250〜251話

>今月のテニス、黒王に乗ったラオウだこれ
>馬に乗ってテニスをしてることよりも酒飲みながら馬に乗ってるおっさんが飲酒運転で捕まらないのかの方が気になる
>休み前に壮大な引きをしておいてただのs3の前振りでしかなかったのかよ…
正直これで2人とも間に合わずに話が進んで裏でずっと馬テニスしてた方が許斐先生らしかったのでは…って思う
>桜乃ちゃんがすごいヒロインっぽくてツイッターとかで許斐先生が叩かれてるの可哀想…
元々ヒロイン枠?なんだから許斐先生が好きなように使うのが当たり前のはずなのに、どうしてこうも桜乃ちゃんを叩きたがるのか
あ、私は杏ちゃん派です

あのまま場外馬上テニスで決着つけるのかと思ったら、結局「この決着は試合でつけよう!」という普通の流れになった王子対決
三ヶ月も待たせた挙げ句の引き詐欺と言えなくもない内容ではありましたが相変わらず底が知れない入道監督で全て許せた

ラオウ&黒王号やんけ。もしくは慶次&松風か
おそらくは快傑ズバット早川健のように何をやらせても世界レベルの実力者であろうことは疑う余地のないトンデモ人物ですが
一体どういう経緯でテニス全日本ユースの監督なんぞやっているのか、実際この人の本職っていうか天職は何なのか今更になって気になる

絶対江田島平八に稽古つけてもらったりしてると思う
もしくはそのまんま男塾卒業生とか・・・・
是非ともギャグ100%テイストの入道監督主人公スピンオフを描いてほしいぜ


252〜253話

>お頭から教わった事ってマンモスマンばりの闇討ちとコンクリや給水塔を破壊するほどの殺人技しか無い気がするけど……
と思ったらやっぱりデストラクションで草
まあ、テニスプレイヤーは一般人に対しては身を挺してでも守ろうとする正義超人だけど
同業には割と容赦ない残虐超人や悪魔超人になるから仕方ないね
>どんな体勢からもエースを狙える身体能力… 亜久津が目指す答えはここでよかったのでは
>平等院から何を教わった!?→光る打球! それお兄さんから教えてもらったんですよリョーマくん
>範です。テニラビ 一周年おめでとう!そして新テニス始まって、リョーマ日本代表として初の公式戦!
ウキウキしながら見ましたが、流石にやられすぎじゃ。1試合最短記録って初期の赤也を思い出したよ
「13秒台でやらせてもらうよ」と言って橘さんを14秒01でボコったあの輝いてた時期!
それはさておきフランスの王子様こそ一番「パーフェクトテニス」を体現しているよな。最短で決めてくるあたりはさすが
リョーマと言ったら懐かしい必殺技いくつか出してるけど、通用しそうなのは光る打球のみなのかね
リョーマ流石に勝つと思うけど、天衣無縫とかドライブBとかクールドライブも早く見たいよ
失礼、やはり主人公リョーマ新章初の公式戦だけにすごく取り乱しました

>チェンソーマンが案の定さすがの1話だけどこれからを不安視されまくってる中ついにワートリ移籍のSQ読了
とりあえずジャンプサイズ×2なのは読みやすかったです。これはギリギリまでどういう体制で復帰するか探ってたんでしょうねぇ
内容はこちらもさすがの安定感で攻防の差し合いが本当面白い。燃費悪いエスクードを連発する爽快感もよかった
しかしヒュースの進言(独断とも)を速攻で受け入れる修はカッコいいけどやっぱり修不要論に繋がるんですかね・・・複雑
それにしてもワートリにテニスがあってるろ剣まであるとかSQが何か凄いことに
新連載も何気にデリケートな話題をどう扱っていくのか気にな良いエロでした

「プランス王子は幼少期から馬に乗ってテニスをやってきたから
バランスの悪い馬上でのテニスで強靭な上半身と
どんな体勢でも決して崩れずハードヒットできる体幹を日々培っていた
だから全て一球で決める事ができる!

ついた呼び名が「エースの王子様」」
馬上テニスという相手の土俵での勝負は引き分けに持ち込んだリョーマ。普通のテニスならこちらに分があると思ったら、どっこい違うそうじゃない
フランス・ルドヴィック。シャルダール王子の異名は「エースの王子様」
得点のすべてをエースで決めるという、言うなればテニスの究極を体現したとんでもない強キャラで、それはリョーマが相手でも同じ
1ゲーム奪うのに僅か90秒、この大会においては最短時間記録29分32秒を記録しているまさしくマンガのキャラクターでした
しかもその理由が
空間を削り取って打球を止める相手の五感を奪うという超常のバトル能力ではなく
「子供の頃から乗馬テニスをやってたから体幹がすごい」という普通ぶりでヤバイ
「一周回って」という言葉はまさにこのケースに当てはまるというかなんというか。テニス読者にとっては衝撃的なキャラクターです
その強さは圧倒的で、なんと我らの主人公が1ポイントも奪えずゲームカウント5−0まで追い込まれるという、無印の大ボス幸村戦以来の大苦戦
「おい。キサマは平等院から何を教わった?」
このままま打つ手無しで敗北するかと思われたものの、入道コーチのアドバイスから光る打球を放ったところで次号へ続く・・・という内容でしたが


254〜256話

>はんぺらさん!範です!あけおめことよろです
今月のテニスは身体狙いのテニヌから原点回帰?といいますか、ガット破りとはオーソドックスな
ガット破りのショットといえば、元四天宝寺部長ヒットメーンの「バキューン」とか真田弦一郎の「火」「雷」がありますが、
王子は正攻法に拘ったのか、不二や幸村が攻略に使ったフレーム打ちをやりませんね。ともかくまともにテニスしているように見えて私の目はすっかりテニヌです
光る打球返されて自滅してしまいますが、リョーマはこのまま棄権するのも面白いと思います
公式戦初敗北、光る打球をコントロールできていないという課題を見つけ、それを糧に光る打球を完全に物にしてスイスやドイツに挑む!面白いと思います
後がない日本は真田とデュークで逆転勝ちすれば良いと思います

どんな打球もエースで返す王子に対し、ガット自体を破壊する打球でそれを封じるリョーマ
平等院先輩のそれとは何かが違う(何が違うとはハッキリ言わない)魔球ホープ(希望)によって勝負を対等に持ち込むも
天才たる王子は、リョーマが会得に一晩を費やしたスーパースイートスポットを試合中に見極めてしまう

それを見たリョーマは焦ることなく「返すのは読んでいたよ!」とばかりにドヤ顔でネットに詰めるが、ドロップボレーを狙ってこのザマである

スーパースイートスポットでしか打ち返せない球をドロップボレーしようとすればこうなるやろ!
アホすぎる自滅でコンクリートの壁をも粉砕する打球を腹に打ち込まれたリョーマ。ここから身勝手の極意に覚醒した悟空のように超パワーアップする展開でしょうか
っていうかそれ以前にまだ天衣無縫も出してないから、全然万策尽きてないけどな
範さんはリョーマの負けも予想しているようですが、
桜乃がかかっている試合である以上、男としてそれは無いかと
それこそ今週の鬼太郎のように半分意識が朦朧とした状態で立ち上がり、「アンタに竜崎は渡さないよ」とか言いながら圧倒する流れだと思うな


>「テニスの王子様」において審判は聖域・・・そう考えていた時期が俺にもありました
>今月のテニプリ、ついに審判に犠牲者が出たシーンのテンポに笑いましたが、
よく見ると審判に当たって跳ね返ったボールの先にいた観客席の人も次のコマでいなくなってるのでこの主人公2人殺っちゃってますね
>どうも!範です!新テニス今月いきなり病院シーンでビックリ。本当に棄権負けしたのかと思ったらまた試合は続ける
来月号決着と言ったけどいい加減ダレます。なんだか刃牙の戦い見ているような気分。そこに「口を慎みたまえ」と言われそうですが…
今月一番気になったのはリョーガの服ですね。なんでしょうあの貴族のようなエレガントなジャージは?
ひょっとして日本→アメリカに続きまたどこかの国の代表に入ったのでしょうか?
トーナメント表見る限りでは、個人的には世界4位、そして強キャラ紹介にも出てるスペイン代表が堅いかと
大手術終えたメダノレと組んで準々決勝でアメリカや 、そして準決勝でアマデウスのスイスを下して、決勝戦で日本代表と激突する!
そんな気がしてきました。リョーガ鞍替え確定してませんが、その自由っぷりはみんなが理解しているところ
とりあえずリョーマの勝ち負けは気にしないので早く真田副部長と忍者の試合が見たい!キエエエエエエエエエ!

257〜259話


冒頭、いきなり集中治療室で昏睡状態のリョーマ
やはり前回のあれで試合続行不可能となり、プランス王子の不戦勝で決着となったのか・・・と思いきやこっから2時間前に時間が逆行して前回の続きに
病室の外では甲斐甲斐しく桜乃がリョーマを心配していたので、やはりリョーマ覚醒のカギは
桜乃への想いだったのか・・・と思いきや
幼少期にリョーガと一緒に井戸に落ちて、一緒に這い上がった記憶という、
何故ここでそんな事を思い出すのかまったくワケわからん演出によって復活
そこは桜乃との出会いの記憶とか桜乃の応援とかでいいだろ!
そこからも予想していたような身勝手の極意に覚醒したような強さを発揮することもなく、普通に戦ってプランス王子と互角になるという地味な展開に
数か月前から突っ込んでますが
未だ天衣無縫も出してないので無意味に苦戦してるようにしか見えません
チクショウなんだこの塩試合は
試合自体の演出はもちろん、桜乃というヒロインの扱いも中途半端でまるで盛り上がりどころがわかりません。許斐先生は何を描きたかったんだろう・・・
とりあえず次号決着らしいので一安心といったところですが・・・せめて決着の演出だけは読者が納得できるものを見せてもらいたい。お願いしますよ許斐先生!


260〜261話

>試合内容や展開はともかく、世界大会に入ってから一番まともにテニスしてて面白かった試合でしたね
>最後まで出さなかったけど……リョーマって金太郎と違って天衣無縫の極みをもしかして自在に引き出せなかったりするんですかね?
ブゥ編の悟飯が前章でラスボス倒した形態になったりなれたかったりみたいな?(スポポビッチへの怒りを引きずってるからか、
キビトの前では余裕でSS2になるもののそれ以上に重要なブゥ戦では「あの時みたいには行かない」とSS2になれず)
>範です!今月のテニスようやく決着。先月気になっていたリョーガの着ているユニフォームもありましたが、やはり貴族っぽい
はんぺらさんから見て、これはどこのチームでしょうか?それとも自己アレンジなのかプロテストをしたのか気になります
さてS2ですが、忍者選手やはりただのイロモノではなかった
このような多重影分身使いは菊丸ステップの上位互換となるのか、とりあえず黒色のオーラ3回曲がっても返されそうです
真田の新技が出るのか期待したいところ
ただ個人的に嫌な予感としてこの試合「デュークホームラン」みたいに次号すぐ決着してしまう恐れもありそうですね…

「打ち返されると威力が2乗になる」という謎の設定が出てきた光る球
素で打ってもコンクリートの壁を粉砕する威力ですから、それを1回打ち返せばおそらくザックリ計算でも戦車砲ぐらいの威力になると思われますが
「アレはもうスーパースイートスポットでも返せない!またガットを破られるぞ!」
という仲間達の絶叫を尻目に
物理的な解説は一切なく、謎のアクションでこれを打ち返すリョーマ

どういう理屈でガットが破られないのか説明してください許斐先生!
更に打ち返された打球は2乗になるので、おそらく戦艦の主砲くらいの威力になってるはずですが
これをラケット2本重ねただけで打ち返すプランス王子も、もはや物理法則完全無視
世界編で一番まともなテニスをしてた?正気になれ朋友!!!
結局最後までリョーマは天衣無縫を出すこともなく、はんぺらとしては構成から試合内容まで含めて世界編で一番ワケわからん試合だったという他ない感じ
意識の回復したリョーマが特に桜乃に優しい言葉をかけるでもなく、
結局桜乃はなんの為に出てきたのかイミフ
終始桜乃の存在を意識してたのはプランス王子だけで、リョーマはまるでそこに居る桜乃を敢えて無視しているかのような扱いだったんですよね。これは酷い
ブリーチの織姫と同じで、
桜乃が女性読者からめっちゃ嫌われてるヒロインだというのはこの作品の有名な事実ですが
だからと言ってこれはファンに配慮しすぎというか・・・こんな扱いしかできないなら、最初から出さない方が良かったというレベルじゃないでしょうか。すごいモヤッとする

あとリョーガのジャージに関する範さんの考察、確かにアメリカのチームジャージとは違うジャージを着てはいますが

貴族っぽいのでは?と言われるとちょっと微妙な気が・・・
単純に私服のジャージを着てただけという可能性もあるので、他所のチームに移ったのではないかという考察は少し飛躍しすぎじゃないですかね
はんぺらは普通にフランス、ドイツとビッグ4の2角を破って決勝進出した日本と、同じくビッグ4のスイス、スペインを破って決勝進出したアメリカで
「互いに本命候補を破ったダークホース同士の決勝」だと思ってます。これもまた王道パターンの1つでしょ

>たぶん、リョーマは平行世界の自分を呼び出して万華鏡のごとく打ち返してるのだと思われます

凄い考察だ。何が凄いって、ハチャメチャ言われてるのに普通に説得力を感じるのが凄い
既に
「空間を削り取って打球を空中で止める」という異能テニスが実際に行われてるだけに何の違和感もないという・・・
そのうち
地球の地軸回転を利用して着弾地点をズラすとか重力コントロールするとか普通にやるよねこの漫画


262〜263話

>はんぺらさん、お身体元気ですか。範です。真田のシングルス何年振りでしょうか
忍者の作戦もさる事ながら、今回案外感動したのが風林火陰山雷の陰が出たことですね
これは才気煥発の極み対策と思いきや、こうした心理戦にも応用できるのは感動的です。真田は技が本当に多彩です
ちなみにダルマ文鎮ですが、興味がわいて調べたら実在してますね。しかも作中通り現在品切れです。柳の目少しは理解できます
五車の術ですが、案外本格的な忍術ですね。今までがカモフラージュかのように
そしてフランス代表メンバーのほぼ全員がそれにかかって敗北したと言う事実。しかしカミュのみやられたと語られてません。それがまた怖いですね
やはりS1の試合はやるのか、それとも謎を残して真田が決めて終わるか。来月号も見離せません
>忍術テニスはテニスじゃない・・・ちゅうか小道具を持ち込みすぎやちゅーねん

卍丸先輩並の分身の術を使ったと思えばネットの高さを錯覚させるセコい小技などあらゆる術を駆使して相手を幻惑するござる
真田の実力はそれを大きく上回り、セットカウント5−0と試合を優位に進めるが、そこまでの展開は真田を術中にハメるための撒き餌
本命の忍術「五車の術」は、喜怒哀楽の感情に巧みにつけ込みミスを誘う心理攻撃だった

瞬く間に調子を崩し、あっという間にセットカウントタイまで持ち込まれる真田。このまま逆転負けかと思われましたが・・・・
「選別だ。貴様に俺のテニス哲学を教えてやろう!
なんと真田は相手の最も得意とする土俵で戦う為、敢えて術にかかってたフリをしていたと判明
懐かしの風林火陰山雷で、ござるが一歩も反応できないリターンエースを決めたところで引き。S1で決着する為にはここで真田が負ける必要があると思ってましたが
これはどうも普通に真田の勝ちっぽい?
無印における青学と比嘉中の試合のように、S1を残して団体戦の勝敗は決着して、S1あくまで個人同士の意向による消化試合として激突する展開でしょうか
まぁここから更に奥の手を隠し持っていたござるが再逆転するという可能性もゼロではありませんが、
ラストページの真田のキメ顔とキメゼリフ、ござるの驚愕の表情を見る限り、勝敗は決したかと
チームの勝ち負けが絡まない消化試合は緊張感に欠けますが、それゆえに国を背負ったしがらみから開放された旧友同士の戦い、みたいな演出も爽やかでイイんじゃないかな


264〜266話

>真田勝つんかい!ならs3にしてリョーマ対王子をs2に何故しなかった
渡部とカミュも普通になしとかまじ残念 オーストラリアあたりからのテニプリが残念の連続だわ
>ござるの奥の手が発動したら真田でも負けてたんですかね?結局フランスの中学生で最強なのは王子じゃなくこいつだったのか
>テニスの王子様、代がわり編なのですが、氷帝編がヤバ過ぎです!体が透けて見える技を、半端に習得すて、めっちゃカオスな状況に! 

「真田の風林火山が「嵐炎森峰」に進化している!」
五車の術にかかったフリで劣勢を演じながら、進化した奥義を隠した状態で戦っていた真田。それを開放するや圧倒的実力差でござるを突き放しますが、敵もさるもの
「里の婆ちゃんに禁じられてっけど・・・・臨兵闘者皆陣烈在前!」

チクショウ何の漫画だこれ
八門を開く勢いで九字を唱え始めたござる。その凄まじい気迫とオーラに真田のみならず会場の猛者達全てがただならぬ気配を感じます。お前の里どこだよフランス人
しかし例えに出した八門開然り、どうやら術者の肉体に致命的な負荷を与える禁術のようで
カミュが棄権を宣言するカタチで試合終了
S1のカミュVSデューク先輩の対決を残したまま日本の勝利となり、比嘉中戦のように消化試合すらも行われずに幻のカードとなってしまいました
それにしても気になるござるの本気。やはり全身が赤熱して音速くらいのスピードで動いたりするんだろうか
朋友コメントにもありますが、リスクを考えるにおそらく発動していたら真田でも敗れていたものと思われます
プランス王子なんか五車の術だけでも勝てなかったくらいなので、この状態では言わずもがなでしょう。ただのイロモノだと思ってたのに普通に最強格だったのかコイツ・・・
そして試合は成らなかったカミュとデューク先輩でしたが
なんか刃牙ばりのイメージ力で脳内仮想対決を行ったようで

勝敗結果こそ互いに口にしませんでしたが、両者の疲弊具合と表情、そしてカミュの「世界に革命を起こしてくれ」というセリフから察するなら
どうやら勝ったのはデューク先輩の方と思われます。超常テニスもここまできたか
まぁもともと星予想としてはデューク先輩の勝利を予想してたので、勝ち負けに関しては別に驚かないんですが。だったらやっぱり実際に試合で決着してほしかったなぁ

そして今週は本編短めの代わりに、特別編として各校の次期部長を描く読み切りギャグが掲載
四天宝寺・立海はSQ本誌で、青学・氷帝・比嘉はジャンプ+で読めるで!
テニスの王子様 次期部長番外編

ロブに定評のある玉川というモブキャラに部長の座を奪われ真田の帽子を受け継いで鬼の副部長になる赤也や
跡部王国を中途半端に会得し、色んな意味で危ない世界に入門してしまう日吉など
各校それぞれの代替わりエピソードが目白押しで、次号からの新展開に備え肩の力を抜いて楽しめる回でした

とりわけ気になるアメリカVSスペインははたしてどちらが勝ち上がってくるのか?
はんぺらはアメリカ予想ですが、範さんが予想したようにBIG4でありながらまだ選手の1人も登場していないスペインもまたラスボス候補。これは答え合わせが楽しみです


267〜269話

>キコくんの強制的決勝の相手千石さん感すごい
ホプキンス先生と入江先輩とかキコくんと千石さんとか色々考えれるから決勝のアメリカ戦が楽しみになってきた(まだ準決してません
>一人だけ月面状態の飛びすぎ鳥人ドゥドゥ
あのリョーマを相手にいつもスコアコントロールした上で勝利してた曲者キコ
亜久津が死ぬ思いでもぎ取ったアマデウスからの1ゲームをあっさり素のテニス力で突破する大将ラルフ
アメリカ強すぎない?これでリョーマリョーガ抜きって世界一位だろこの強さ……

リョーマが一時期所属していたにも関わらず、メンバーの実体が今ひとつわからなかったアメリカ代表チーム
今回、日本が予選リーグで敗北したスイスとの準決勝を偵察することでその実力が明らかになりました

どう見ても垂直ジャンプで10m以上は飛んでる超人ドゥドゥ・オバンドゥ

D2でスイスから初戦をもぎ取りますが、パートナーの選手は名前はおろか顔すらも描写されないモブ。決勝はシングルスで出てくる可能性もある?
空中戦が得意なようなので高いロブを上げなければいいような気がしますが・・・・そうできないように機能するのが相方ならダブルス専門なのかな?
決勝戦のマッチメイクとしては
この跳躍力を封じるための新たなカウンターを編み出す不二を見てみたい

あのリョーマが悔しがる素振りも見せず「あの人とやるといつも6−4で負ける」と帽子を脱ぐしかない実力者キコ・バレンタイン

高校生と中学生という差こそあれど、リョーマに勝つだけでもすごいのに毎試合スコアコントロールまでしてると思しき桁違いの実力
マッチメイクはラッキーマン千石との対戦を予想してる朋友コメントが見られますが、なにせアメリカと日本が当たるのは決勝戦
リザーバー枠の千石が、決勝戦D3の枠を他の中学生を押しのけて選ばれるか?
と考えた場合、流石にそれはないんじゃないかなぁ。前述の考察ではんぺら不二の名を出しましたが、それすら怪しいと思う。ていうか不二は多分ドイツ戦で出るよね
同じ理由で跡部もドイツ戦で出るから決勝では出ないか。だとすると決勝の中学枠はリョーマ以外結構フリーか?

スイスNo2の実力者ペーターを手玉に取る「テニスドクター」の異名を持つDrアラン・ホプキンス
相手の古傷や弱点を無意識に酷使させてじわじわと自由を奪っていくというヤバめのテニスの使い手で
マッチメイクとしては
遠野篤京先輩と戦ったら面白そうでしたが残念ながら遠野先輩は選手登録除外済み

これはもう能力的に幸村の五感剥奪対決で確定かと
そしてD2で手にしていた勝利を敢えて放棄し、D1でアマデウスを倒すことで完全勝利を狙う大将ラルフ・ラインハート
あの阿久津がまるで叶わなかったアマデウスを相手に、一歩も退かない1−1の五分の闘いを展開。これは平等院先輩で決まりでしょう
そんでリョーガの相手はリョーマ・・・って、そういえば今回リョーガが試合に出てませんが、これは単純に戦力を温存しているからなのか
それとも朋友範さん予想の
「スペインあたりに鞍替えしてる」という可能性を示唆しているのか?
大会規定上、その国に住んでいた時期がなければチーム所属変更はできないのではんぺらその線は無いと思ってますが。こうして姿を隠されると不気味だな。むむむ

>リョーガがまだアメリカチーム在籍だといつから錯覚していた?
>リョーガもアメリカチーム抜けてますよ
>リョーガはリョーマが抜けたのと時期を同じくして、アメリカ代表を去っていた気がしますね
>テニスは単行本買ってないし過去の号も手元にないので作中で語られていたか確認できないのですが、
今月号の情報ページにおけるアメリカ代表の解説で
「リョーマとリョーガが離脱した」と書かれているのでリョーガがアメリカ代表にいないのは間違いないかと

マジ気付いてなかった。今すべて氷解したわ
範さんが「リョーガはスペインチーム所属になったのでは?」とコメント送ってくれた時、「いきなり何を言い出すんだろう」とか思ったが・・・俺が何もわかってなかったというね
この先リョーガが大会に出場して日本と戦う為には、スペインしか行き先が無いんやね
いやこれは俺も範さん予想正解だと思いますわ。そんでリョーガがスペイン所属だとしたら、今やってる準々決勝で勝つのがスイスでもアメリカでもスペインには勝てんわな
「スイスとアメリカどっちもつえー!どっちが勝ち上がっても決勝の相手はこいつらで間違いねえ!」→「あのアメリカ(orスイス)が準決勝で負けた!」「なんだってー!!?」
スペインのメンバーに越前リョーガの姿が!という王道展開やないか・・・もうコレしか有り得んわ



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