270〜272話

>はんぺらさんドイツ戦のメンバーは誰になると思いますか?
>許斐先生がフラグを乱立させすぎて誰が出るか逆に理解させない戦術にでてきましたね
切原はドイツの副将とフラグ立ててましたけど意外とジークフリートと試合しそう
ドイツのプロダブルスと共鳴コンビ、ポルクと親方までは本命でしょうね
切原が覚醒して手塚との試合になるなら超序盤の「あんた潰すよ」のフラグをやっとのこと回収ってなって
かませから帰ってこれるとすごいかっこいいきがする
不二、跡部、幸村、この3人が中学生本命と思われていたのに突然の切原で混沌の渦に巻き込まれてしまった
>どうも!はんぺらさん。範です!お久だぜ!以前私のリョーガスペイン人説の分析、ご理解いただけてありがとうございます
あのちょっとのユニフォームでしか判断はしてないのですが、決勝ボスとしては申し分ないと思います
最近彼の姿は見えませんでしたが、スペインは見事にベスト4進出となりました
おそらくこのままいけば日本とドイツ戦の決着がついた後、ラルフが膝をついて敗北する様子が伺えます…
その先にはラケットの縁でボールを「ポーン ポーン」するリョーガ!それは伊武と九鬼&門脇の情景と同じかと……
リョーマとの決勝シングルス1対決待ったなし!とりあえず目先のドイツ!今月の話から見るには、
日本のシングルス3つの枠はボルクに平等院、手塚には監督の宣言通りなら高校生(鬼か、本気の入江?)、大穴で跡部様か不二周助
そして努力の天才・天衣無縫を習得したジークフリートには中学生対決として、
天衣無縫で応戦できる金ちゃん、リョーマか今月天衣無縫対策してた出番爆増の切原か!?
個人的には公式戦シングルスの切原なんて対蔵兎座以来なかったから非常に期待したいのだ。仮にも立海2年生エースと呼ばれていた男だからな
ただ、ビスマルクとも因縁がありそうなのでどうなんだろうか。ダブルスではリベンジペアに燃えるハウリングコンビ(幸村と徳川)は確定かと
というか幸村手術の話はどうなったのかね…… もう1組ダブルスはなんだかキング・クリムゾンされそうな予感はしますが、
デュークは出れそうとして、そのペアにせっかくならパワフル四季の男児か彼女持ちの外道どちらか見たい……
でも最近出番少ない中学生から丸井キテレツ千石もいいな…(仁王は決勝の切り札と思う)なんかもどかしい!
ともかくいろいろ言われてますが、最後まで楽しくこの作品と付き合いたい範でした
>アメリカ代表が「決勝で会おうぜ!」っていう最上級のフラグ残しててわろた

範さんお久しぶりです。日本での仕事にも慣れてきた頃でしょうか?
せっかく鋭い考察を送ってくれてたのに、俺のせいでリアルタイムで称賛できず申し訳ない
今月で「決勝で会おうぜ!」と約束しつつ、リョーガの行方に言及するというわかりやすいフラグを立ててくれたアメリカチームには思わず変な笑いが出ました

まずリョーガスペインでラスボス化予想は9割確定でしょうね

その前に日本は強敵ドイツに勝たねばならないワケですが、今回そのメンバーとして明らかなフラグが立ったのは以下の面々達
日本チームでボルクに唯一勝てる可能性のある平等院先輩
「ハウリング」の発動とその強化の為にダブルスの特訓を続ける
徳川先輩&幸村ペア
カミュに「まさかドイツ戦も出るつもりか?」と言われた
デューク先輩
手塚と戦いたい中学生は多いが、その中でも1番であろう
跡部or不二
一皮向けるイベントも兼ねて、とりあえず出るのは確定したっぽい
赤也


ここまで6人。あと1人がまだわからんフリー枠ってところでしょうか。赤也はビスマルクに困ったところを助けられてましたが、彼との試合はないでしょう
ビスマルクが
「だがウチの中学生も負けず嫌いが多くてな」と評したジークフリートで決まりかと

ビスマルクはドイツの副将なので普通にデューク先輩と当たるんじゃないですかね
シングルスになるかダブルスになるかは微妙なところですが・・・ボルク、手塚がシングルスであることを考えるとシングルス枠はあと1つだけだしな
ジークフリートかビスマルクのどちらかがシングルスのはず。QPは参謀だからダブルス得意そう
ていうか範さんに言われて気付いたが
鬼先輩も入江先輩も今大会まだ一度も出てないんだな
おそらく二人とも決勝戦メンバーで今回は出番なしだと思いますが、あの二人はもっと試合見たかったなぁ。あんなにキャラ立ってるのに勿体無い
こりゃ世界編終わったら侵略してきた宇宙人とテニスやるっきゃねえな


273〜275話

>はんぺらさん、ども範です。テニスドイツ戦が始まりましたァ。まさかのQPvsONIですね
QPシングルスでだいぶ予想が外れましたが、鬼先輩は満を持しての今大会初陣
鬼先輩は天衣無縫の使い手ですが、これができるチームメイト2名擁するドイツにはもしかしたら意外な弱点が出るかもしれません。参謀ですしQP
こうなるとシングルス残り2つの枠は切原平等院の可能性大として、QPいないダブルスは消化試合の可能性も大きいかと
ドイツのダブルス候補はシュナイダー、ボルグ弟、ビスマルク、フランケンでしょう
見た感じプロであるボルグ弟とシュナイダーに幸村徳川当てて、フランケンとビスマルクには予想外のコンビを当てそう
個人的には男児とシュナイダーのパワー勝負が見たい。メタ的に言えばS1持っていくためには負け枠としてはプロコンビ相手のだと思います
見せ場は見たいのでキングクリムゾンはやめてくりー
>QPと鬼先輩の試合は予想できる範囲内だし文句はないんですが、
それ以前の問題として、なぜ準決勝からレギュレーション変わったし ダブルス先じゃなかったんかい
ジークくんのシングルがこれでほぼ可能性無くなったのでダブルスはジークフランケンかジークビスマルクですかねぇ。そして切原はまたダブルスですかね
>今月のテニプリ、打球音が国名になってるというネタは仕込んでますが、
「互いにいきなり最強格のカードを切る」「パワーファイターに見えてテクニックも超一流vsテクニシャンに見えてパワーも超一流」
「片方がラケットを弾き飛ばされるもポイントは奪った」と普通に熱い展開ですね
>鬼がとうとうでましたね! D2赤也、?S2?D1徳川幸村S1鳳凰はほぼ確定でしょうか。赤也のペアは?
本命渡辺(先月のフラグより) 対抗種(先月のフラグより) 穴入江(準決か決勝どちらかはでるやろ) 超大穴ブン太(まだ1度もでてない、立海つながり)
手塚とやるのはリョーマか不二か跡部の3択か
「ちっ絶対王者に隙無しか・・・・団体戦の初戦の重要性を熟知してやがる
だが日本代表も最強の男で挑ませてもらうぜ」


お お前はーっ!男塾三号生鬼十次郎―っ!
ついに世界戦初登板となった鬼先輩。許斐先生自身認める事実として、世界ユース編は男塾にかなりインスパイアされてるシリーズなワケですが
この大事な準決勝の初戦で登場して圧倒的な読者の信頼感を得るあたり
伊達臣人か赤石先輩級の佇まい。流石の貫禄です
鳳凰先輩をして「最強の男」と言わしめる鬼先輩VS、「ドイツテニスアカデミーの最高傑作」と呼ばれるQP。ともに相手にとって不足なしのガチンコ対決
パワータイプに見えて実はテクニックも兼ね備えていた鬼先輩に対し、
テクニカルタイプに見えて実はその細身にパワーも兼ね備えていたQP

互いに譲らぬピンポイントラリーから一転して必殺のブラックジャックナイフを放つも、それをリターンされラケットを吹き飛ばされるというまさかの鬼先輩劣勢の展開






「0―15!」

と見せかけてからの〜ボールはドイツ側コートに落ちるという、初っ端からシビれる応酬
何が凄いってこのラリー、一切テニヌ要素が入ってないでこれほど格好いいって事です。普通にテニスしてるという
テニスの王子様無印の序盤から、中盤を全部ふっ飛ばして今月号を読んだら正統派テニス漫画に見えるレベル。許斐先生、やっぱテニスインストラクターなんやな
まさに鬼先輩の世界デビューに相応しい神試合になってくれそうで、ファンとして嬉しい限り
というワケでQPがシングルスで出てきた事により、だいぶ予想が絞られてきたドイツ戦の両チームメンバー予想

ドイツのプロじゃない方のダブルスは、ジークフリートの相方候補だったQPが消滅したことでほぼビスマルク一択になった感じか
ビスマルクが出てくるなら対戦相手は親切にされたフラグのある赤也が濃厚。そのその相方はフラグの立ってるメンバーの中で消去法をかけるとデューク先輩が本命か
プロダブルスに対してはハウリングペア、ボルクに対しては鳳凰先輩はほぼ確定として
手塚の相手が跡部になるか不二になるかの二択
リョーマはフランス戦に出たばかりだし、決勝ではリョーガと戦わないといけないのでドイツ戦も出ると三連戦になっちゃうんでそれはまず有り得ないでしょう
で、そうなると気になるのが星予想。
赤也ペア、鳳凰先輩が白星として、あとあと1つはどこが上げるのか
格で考えれば初戦の鬼先輩が勝つのが順当ですが、それだとハウリングペアはまた負けることになるし・・・存外に鬼先輩は
ありがちな「勝負には勝ったが試合には負ける」的なアレで黒星の可能性もありそう
いやいやはんぺらその星予想はおかしい!こうだろ!という朋友はどしどし意見聞かせてちょんまげ

>赤也ペアは黒星では。 覚醒したからといって白石も負けましたし
あと赤也はギリシャ戦、白石とのペア、柳戦と新テニスでは負けなしなのも次は負けかと匂わせますね
>絶対に、絶対に無いって言われるだろうけど、手塚が辞退した枠でJr選抜に出た千石が手塚と戦うに一票・・・
もし当たったら単行本を追加で全巻購入して職場に常設する
>手塚は不二かな?跡部様との練習は本番で当たらなかったからこそのサービスって感じがあります
しかもお誂え向けに人気投票1位ですもんね(跡部様も2位だけど)
>鬼先輩は負けるけどライバルである平等院先輩に力を託して散る流れだと思います
QPの想像を越えた恐ろしいテニスで死亡寸前になる鬼先輩だが、
「自分が消えても日本には平等院がいる……!」という事で限界を越えてQPと戦う流れを予想しました
(逆の立場なら平等院先輩も恐らく同じ事をするのでしょう)
平等院先輩の方は消えていった鬼先輩の意思を継いでS1で鬼の貌みたいなの出すんじゃないですかね
許斐先生なら最期はデュークホームランやブラックジャックナイフなど、世界の技ではなく仲間の技を使ってボルクと戦う展開を入れる気もします
フランス戦を終えた今クロエちゃんが応援に来るのも期待したい所
展開がいつも天衣無縫なので当てられる気はしませんけど、この漫画は予想するの楽しいです
>VSドイツは ●鬼VSQP○ ●赤也デュークVSジークビスマルク○ ○不二VS手塚● ○幸村徳川VSプロダブルス● ○鳳凰VSボルク● で予想します
どういう対決になるか読めませんが相手が世界1位のドイツという事を考えると、流れとしては最初に二敗して後が無い所から追い上げする展開になる気がします
鬼先輩は頼もしすぎて負けるビジョンが見えないけれど、だからこそ負けてしまうかつての手塚部長ポジションになるんじゃないかと
>赤也&不二VSジーク&手塚とか組まれたら因縁的に縦も横もバッチリで美味しいと思うんだが……やっぱ無理か?(赤也ジークは前回の負けず嫌い中学生繋がり)
>範でーす。テニスのドイツ戦予想を募集してましたな、私なりな再度整理してみました
S3 鬼 ○QP D2 ○切原 デューク ジーク ビスマルク S2 不二 ○手塚 D1 ○ハウリング ボルク弟 シュナイダー S1 ○平等院 ボルク
順を追って説明します、まず鬼先輩としては、めちゃくちゃ強いのですが、やはり土壇場でQPによる天衣無縫封じが出てきそうな気がします
もつれあって最後は僅差で負ける予想。本当は負けて欲しくないけど
D2はなかなか予想しずらい。朋友達の意見見ると、ここは出番ないキャラにスポットを当てて欲しい気がします
赤也のペアとして、今大会まだ出てない入江や、ブン太、さりげなく円陣で目立ってた忍足侑士も期待したい!デュークが順当なのだろうけど
S2は不二か跡部でマジで迷いましたが、原作的にここはやはり不二手塚のリアルガチ真剣勝負に期待したい
ここでやらんと一生チャンスないし、手塚がドイツ行ってまで離脱したのはこの瞬間のためにあるのではないか!
あと先日の人気投票も不二が取って、先生的にもそろそろ不二の本気描きたいだろうし。ただ、最終的に星花火超える新技出すも、負けると予想します
D1ハウリングコンビはリベンジをするものの、幸村は無理が祟ってここで離脱の可能性あり
理由としては許斐先生が未だ、幸村手術のフラグチラつかせており、それを提起するならここが1番かと、私は幸村(もとい中のさちん)ファンですので、
その予想は辛いですが、見せ場という意味では最高ではないかと
S1ここはハズレないでしょーう、平等院今大会の初陣としても良いです
ここは圧倒的な力を見せて、徳川に「あの時この人は本気ではなかったのか……」とか言ってほしいです
確実に決勝メンバーに出そうなリョーマ、入江、跡部、仁王、種子島は温存という形で除外しました
試合前円陣見る限り、今大会出番全然ない者として、ブン太、加治、袴田、男児、中河内、忍足侑士がいますね
ガチで試合出れないキャラも複数出そうですが、決勝とかで負け枠でもいいので、彼らに少しでもスポット当てて欲しいですな
>お疲れ様ですはんぺらさん、前に男塾初読みで取り上げていただいたものです
今度は屋敷の新テニレビューと最近コンビニリミックスされたテニスの王子さまを続きが気になり満喫で読破したんですが
(人気キャラ知識だけはあり、柳生や伊武、六角中、聖ルドルフまでいくと知らないタイプでした)
宍戸、大石、乾の順でお気に入りになり、最後まで楽しめたんですが
百八式波動球以外、「人の身体能力の範疇じゃん」と思ってしまう病気にかかってました
そこだけリアルタイムで追えばよかったと後悔。改めて新テニって凄いことしてるんだなあ
あと大石ってWJ連載時から「弱い」言われてたんですか? 贔屓目もあるかもしれませんが株落とすとこ一切無かったように見えたんですが

皆それぞれに予想はあるようですが、やはり鬼先輩黒星予想の朋友は結構多いようで
キャラの格で言えば絶対に負けない人なんですが、3勝という星予想で考えた時にどこを勝たせてどこを負けさせるかと捉えると、
「負けてもその格を落とすことなく、むしろチーム全体の士気を上げる事のできる人物」
として鬼先輩はうってつけというメタ的なロジックが成り立つので、どうしてもこの考えに至る読者は多くなるかと。心情的には勝ってほしいキャラの筆頭なんですけどね
意見が割れてるのは手塚戦。出るのは跡部ではなく不二だろうという予想が大半ですが(ちなみにはんぺらは跡部派)、勝敗予想に関してはほぼ真っ二つなのが興味深い
ちなみに手塚ダブルスの予想を送ってくれた朋友がいますが、日本コーチ陣が事前に「手塚国光がシングルスで出る」という情報をキャッチしてるのでそれは無いですね
ハウリングペアは
鳳凰幻魔拳と空間削りという、劇中でも屈指のインチキテニスなので正直コイツらは負けてもいいかな・・・
男塾朋友はテニスを読破したか。いいセンスしてるよお前!(ハトよめ風に)
大石は弱いっていうか、菊丸が一人ダブルスをやった時に「もうアイツ1人でいいんじゃないかな」ってネタにされたのが弄りの走りだね。ダブルスにおいては劇中でもトップクラスだと思う
反面シングルスの実力で見た場合、青学レギュラーの中で最弱なのは紛れもない事実やな


276〜278話

>すごいベタと言えばベタなんですが、今月のテニスの王子様、冷徹に見えるQPの中に熱い気持ちがあるって展開はとても良いですね
>鬼vsQP戦めちゃくちゃおもしろい……何でこれがフランス戦でできなかったんだ
>技巧派に見えてフィジカルも強い。エリートに見えて孤児院出身。クールに見えて熱い情がある
QP、素晴らしいキャラ立てです。監督になっていた元コーチには涙腺やられてしまった
>許斐先生こういう過去話書くのうまいなぁ。ドイツはボルクのチームって印象でしたが完全にQPとレンドールのチームってイメージなりました
清掃員になってもシーソーのやり取り続けてたの最高にかっこいい
>応援がうるさくて集中できないとかいきなりテニスみたいなメンタル要素入れやがって…
でもその後の、どうでもいい扱いで存在否定されてたQPの悲惨な境遇を思うと、
一種のトラウマみたいになってて本当に大きな応援や期待には慣れないものがあるのかも?
ってか未来ある子供の為に清掃係に落ちぶれても人知れずQPの面倒を見てたコーチ優しいな
不良品扱いだったQPがただ一人自分の価値を信じてくれたコーチの為に、
あの後GTAの最高傑作と謳われるまで進化してコーチを代表監督にまで押し上げてるのも熱い
>QPとレンドールの過去話めっちゃ良かった…最初「なんだこの人ベンチの座り方行儀悪いな…」って思っちゃったけど
今週ラストのとこで「この座り方はまさかぁぁぁ!」ってなりました。てか30代で国の代表監督とか普通にすごいのではこの人
>レンドールコーチめっちゃいい人じゃん。やばいなQPこれは強いわ。自分を人間にしてくれたコーチへの報恩とか普通に応援しそうになる
>土下座するドイツ人がシュールすぎる
>許斐先生いつも訳わからん天衣無縫展開(褒め言葉)なのに時々急に我に返っていい話ぶっこんでくるから困る(褒め言葉)
>鬼先輩、相手が同格以上な上に監督との絆パワー持ちとか戦力的にもメタ的にも大ピンチで勝てるかわからなくなってきましたね
でも「それでも、それでも鬼先輩なら…!」という思いや実績もあるので本当にどっちが勝つのでしょうか
>「QPはコーチすら捨てた冷徹な男」「否!真実は真逆!QPとコーチは強い絆で繋がっていた!」
この2つの話って時間を空けて明かされるからこそ盛り上がるのであって、一気に掲載されたら盛り上がりが半減な気が…

「みんなはQuarkPupp(どうでもいい人形)・・・QPって呼んでるよ」

「キミはもうどうでもいい人形なんかじゃないよ
Quality of Perfect(完璧な品質)として―
青い鳥は世界に羽ばたくんだ!」

ドイツ・テニスアカデミー。ロボットのように心を閉ざし誰とも関わり合おうとしない少年と、そんな彼を導こうと親身になってくれたコーチの交流
コーチは少年の未来を守る為にその資格を剥奪され、施設の清掃員に身をやつした
少年はコーチの恩義に心を打たれ、彼の弟子として恥じない最強の選手に成長した
そして12年の月日が流れ―


まるで読み切り作品のような起承転結の効いた良いエピソードだった今月のテニス
QPがその氷のような表情の下に、誰よりも熱い心を秘めた男であること。己の身を犠牲にしても幼き彼を導いた、偉大な指導者が居たこと
そしてその偉大な指導者は、今は世界最強軍団を率いる指導者になっていた事
QPのバックボーンを掘り下げる回想とともに、1ゲーム目を彼が先取したところで引き。これは読者も思わず唸る、鬼先輩が負けたとしても納得の演出です
しかし待ってほしい。鬼先輩もまた孤児院出身
彼がいったいどうやって全日本屈指の実力を身につけるに至ったのか。おそらく次号、QPのバックボーンに対抗するかの如く鬼先輩の少年時代が回想されると見た
そのエピソードがQPに勝てるかどうかが、そのまま試合に勝てるかどうかになりそうね
これは次号に期待!


279〜281話

>愛しさと切なさと心強さでクソワロタ。許斐先生熱い流れでさりげなく遊びすぎでしょwww
>天衣無縫ってドイツで別の呼び方があったのか…まあよく考えたら当たり前か…
しかし古代文献に記された戦闘形態とかやっぱ塾生やグラップラーやサイヤ人がラケットとボールで戦う漫画だろこれ
1000年に1度の伝説の超テニス人とか出てきても違和感ねぇぞ
>今月のテニヌ 「僕は(新)テニス(界)の神となる( -`ω-)どや!」 Q・P=夜神ライトと言う公式…そういうのもあるのか?
…ところで、ボルクが無我の境地を『矜持の光(きょうじのひかり)』と言っていましたが、無我って世界共通のモノだったのですね。
と話は逸れるけど、今さらですがテニプリもHUNTER X HUNTERの作品に近いものを感じました
リョーマ・手塚・鬼先輩のようにオーラを放出する(放出系)、平古場凛のように球を操る(操作系)、平等院の光とアマデウスの闇属性の破壊ショット(強化系)、
フランス忍者や菊丸分身術(変化系)、フランス筆頭カミュのハート型の具現化(系)、その他真田の風林火山や幸村の鏡花水月みたいな(特質系)など!!
>QPが覚醒したが鬼も鳳凰戦ラストの鬼玉をまだ温存してる。鬼の勝率は35%くらいか
だって鬼が勝ったら赤也ペアと手塚戦の負けがほぼ確っちゃってドイツ戦全部勝ち負けはっきりしちゃうからなあ
>いきなり神になる相手とか初戦からクライマックスですねドイツ戦。古代の文献によればとかなんか今までの試合を全てぶっちぎるアクセルの踏み方が快い
>天衣無縫って南次郎しかできない伝説の技だったはずなのに量産されすぎやろ…って思ったけど
聖闘士のセブンセンシズとか今だと火事場のクソ力みたいにいろんなキャラに波及していってたりするからもはや違和感がない…でも篠原涼子はあかん
>神となったQPこれはもうオニキの四倍界王拳で宇宙追放するしかないな
>格ゲー映画の主題歌が出てたけどテニスの王子様って格ゲーだったっけ……うん、置きブラホとか格ゲーだったな!
>今月のテニス、愛しさと切なさと心強さとか今の子供の何割が理解できるのか……PXZをプレイした子なら分かるか
>テニプリ会話内容は完全に超サイヤ人ゴッドとか身勝手の極意みたいな話してるのに試合内容はまだかなりテニスしてるな
強さと弱さを変幻自在に駆使してアンダーサーブで憎いポイント奪取する鬼先輩かっこよすぎやで
>小室哲哉さんは古代文献から作詞のヒントを得ていた説来たな…
>愛しさと切なさと心強さと〜次はサイコパワーテニスか?QPの神になる発言といい今月はパロディ劇場やな
>天衣鬼さんQP圧倒とか痺れる強さだな!しかしQPもボコられつつも全く動じずに完璧な品質から究極の品質に近づくとは…
肉体スペック自体はQPが上っぽいから神の気(仮)を会得されかけた今やばめな雰囲気
>鬼先輩の「俺が負けたら皆が揺らぐ」が滅茶苦茶敗北フラグに見える
でも相手がヤバい覚醒するほど、覚醒キラーの鬼先輩も勝ちパターン入るし……ジャイアントキリングなるか!?
>スローなブギにしてくれって鬼さんあんたやっぱり高3じゃねぇよなぁ?
>うへへーーい 今月のテニス恋しさと せつなさと 心強さとが出たけど、オジサンは騙さないぜ?涼子ちゃんの名曲が令和で復活だぜ!
と言いますか、幸村精市はテニスに楽しさ見い出せないなら、天衣無縫 切なさの光が開花しそうだな!
>読者「えっまさか心強さ…?」ボルク「そうだ!!!」 ま、まああんたほどの実力者がそういうのなら……
>QP究極体とか鬼先輩にやばすぎる死亡フラグが……いや!しかし!!鬼先輩はこういう状況でこそ燃えてくる男!!!
相手が神なら、その神を殺す鬼神となれるか!?正直どちらも応援しているが…やはり最後は鬼先輩の闘志に賭ける!!!!
>将来の嫁の理想は永井幸子です、範です!今月のテニスは激戦の激戦でしたね
鬼先輩の掘り下げとか特になかったものの、テニスにおいてのスーパーサイヤ人天衣無縫=矜持の光が炸裂。流石のQPも圧倒されますね
天衣無縫にも種類があるなんて、無我マニア千歳のヨダレ垂らす姿が目に浮かびます
鬼先輩の新技ゴールデンジャックナイフに対して「・・・・・・あれはあの時の」と驚く加治
それは1軍戦前に1コマでやられた元No.5加治のフォローを許斐先生がしてますね、天衣無縫はあの時もう開いてたのですね
ただ嫌な予感は的中するもので、ピッコロ魔封波返しの如くQPによる天衣無縫返しが出ました。しかもDIOの如く人間をやめるみたいです…
今までのパターンからして、天衣無縫を破るのは大体後出し天衣無縫なので、鬼先輩は大ピンチです
この感じだと、鬼先輩勝つには@鬼先輩の掘り下げが出て、更に奥の天衣無縫を開く AQPが天衣無縫上手くコントロール出来ずに自滅
B勝てない 現実は非情である。というところですね。さてどうなるか、来月が待ち遠しいです
>殺意の波動に目覚めた鬼先輩逆転勝利フラグ?
>スーパーサイヤ人みたいなオーラ出してる天衣無縫見ても冷静に分析するドイツの人達怖い
っていうか日本だと南次郎以降の覚醒者なんて今の世代になるまでいなかった気がするけど普通に欧州では天衣使いとの対戦経験積めるんですね…
流石に1位の国と23位の国では高いレベル差があるのか(5歳児に戦わせる畜生国だから愛しさや切なさばっかりだったのか?)
>鬼の天衣無縫の輝きは特性的に追い込まれないとギアMAXになれないんですかね?
ファーストセットタイブレークで心強さの輝きで攻めていればQP覚醒前にケリをつけられたようにも思えました
愛しさの輝きもテニス楽しい状態までボルテージ上げなきゃいけないなら、金ちゃん以外は対戦相手との相性とか試合内容次第な所もあったり?
>元5番の加治さんってキンクリ瞬殺されてたクソザコかませだったけどあの反応矜持の光+ゴールデンジャックナイフ引き出させてたのかな?
だとしたらすげえ強かったんだな、流石あの化け物ぞろいの高校生代表の一角だっただけある
>やっぱりテニプリって……面白!!
>テニプリ入学試験難易度高過ぎて笑ってしまいましたがはんぺらさんはどの位解けましたか?
「矜持の光シュトルツシュトラールには幾つかの精神派生存在する
テニスを心から楽しみ、快楽を知りし者の
『愛しさの輝き』
強さの原点を求め、儚さを知りし者の
『切なさの輝き』 そして・・・」

「えっ、まさか『心強さ』・・・?」
「そうだ!古代文献によると―
己の限界を打ち破り、自らの強さ・・・そして弱さを誇れるように成りし者
矜持を有し光全身を包み込むとある
奴のは誰が為に強くなりし者の『心強さの輝き』だ」

天衣無縫の極みには精神派生によって3種類が存在するという新設定が明らかになった今月
それだけでも面白いのに、
それが古代文献に記されているというのが更に輪をかけて面白くてヤバい
たぶん決勝戦でリョーマとリョーガが戦う時、どっかの古代遺跡探査チームがこんな壁画を発見するんじゃないだろうか

「これは・・・ラケットのような?まさか紀元前にテニスの源流が?」
「戦っているのは親子・・・いや違うな・・・これは兄弟か」
もし仮に本当にそうなっても全然なんの違和感も感じないトコがこの漫画の凄さよね
あとやはり範さんだけは今月の最大のネタをわかってないないようなので一応説明しておきますと、
「恋しさと せつなさと 心強さと」は日本の女優兼歌手、篠原涼子の代表曲
アニメ映画「ストリートファイターU」の主題歌として大ヒットした経緯があるため、はんぺら世代のオタクにとっては知らない者はいないレベルの有名曲ですね

そんなこんなで鬼先輩の圧倒的優位で試合が進むも、勝利まであと一歩というところでQPが「完成」してしまう絶望的展開

鬼先輩はこのままテニスの神の全能の下に屈してしまうのか、
それとも神殺しの奇跡を見せてくれるのか
ぶっちゃけ既にフラグを立てているだけに、鬼先輩が破れても後続メンバーは意気消沈するどころか逆に士気が上がる展開なのは丸わかりですが
しかしそれでも尚、読者としては鬼先輩の勝利を期待せずにはいられない。許斐先生の描くテニス版魁!男塾たる本シリーズの真髄を見せてもらいたい


282〜284話

>赤ん坊の頃から強さを追い求めていたQPマジ戦闘民族
>真田対手塚のくだりに似てますねそして結果もそうなる可能性70% 来月決着か
>天衣無縫はどうやら矜恃の光の愛しさだけみたいですね…(あらすじのとこに書いてあった)
となるとヘラクレパイセンが出してたオリンポス白銀の光とかは切なさなんだろうか…あと手塚も切なさな気がする
ここで鬼先輩の桃城戦の回想とか施設の子供達への思いとかで
心強さの光MAXになったあたりで懐かしの十字ラケットはいい演出だと思ったけど流石に吹いた
>こんばんは範です!新テニスの王子様主人公もはや鬼先輩でいいですな!何気に第1話から出てますし、何より漢や!
元阪神の金本さんも青ざめる根性だよ。まさかスーパースイートスポットがここで復活するとは
中学生フルボッコで見せしめとしかならなかった桃城戦を本人以上に糧にしていた鬼先輩、カッコよすぎです
鬼先輩のキャラソン「WELLCOME TO HELL」を聞きながら読むと感動倍増ですよ
勝負はほぼ決まりましたが、この道連れアタックにより河村石田兄戦みたいに奇跡の逆転もあるかもしれません
鬼先輩は骨折もしてますし、この試合で間違いなく鬼先輩本作最期の試合になると思います。噛み締めながら来月の決着見ます
>原点にして信念!鬼の名前と十字ラケットをかけたりテニヌは煽りも熱い奴と笑える奴の緩急を上手くつけてて秀逸だなぁ
雑誌を読むメリットの一つだと思う
>サーブ一発で手首瀕死に追い込まれるってやばいですね。天衣纏った鬼さんがあの時の桃城と同じ立場になるとは神化したQP強すぎる
>これもしかして鬼先輩逆転勝利ある…?はんぺらさんは今月のテニスの戦局をどう見ました?
入江先輩たちが「平等院の時と同じだ…」と絶望してる台詞、これ逆に神殺しワンチャンあるのでは
>十字郎は背負うてんねやと呟く種子島先輩が何気にかっこいい
代表内で唯一鬼先輩が勝てなかった(引き分け)と言ってただけあって鳳凰先輩とはまた違ったライバルポジっぽいですよね
>鬼vsQP地獄へ道ずれという発言からまさかの引き分けフラグも有り得るか?
いやテニスで引き分け予想とか普通ならありえんけど、この漫画引き分けも裏切りも余裕でありえるからな
>テニヌはぶっ飛びつつもちょいちょいテニスみたいな駆け引きが垣間見えるのが面白い
左右は喰らいつけるけど前後に振られると心折れるのはよく分かる
>「零れ落ちた勝利の灯火…!!」の煽りといいラケットやガットがプレイヤーの心や魂を表しているんですね
相手の攻撃で破壊され打ち砕かれそうになるけど芯に背負った二本の十字だけは折れないのはカッコイイ
こんだけハチャメチャでも要素だけ拾うとテニスの基本中の基本である「ラケットの真ん中を狙って打つ」が神攻略の対抗手段になってるのも面白い

>ずいぶんとスカスカしたラケットすね?の頃は完全にギャグだった2本ラケットがまさかこんな熱い展開に見えるようになるとは
今回は今シリーズ初公式戦である桃城戦を色々と拾っていて桃城も報われた感じあるな

朋友に言われて読み直したら鼻水吹くほど笑ったQPのモノローグ
「物心ついた頃から」じゃなくて赤ん坊の頃から強さ追い求めてたのかコイツ・・・サイヤ人やんけ
そりゃサーブの威力で相手の手首も粉砕するわな。というワケで鬼先輩の利き腕が壊されるという絶体絶命のピンチに追い込まれてしまった今回
テーピングでラケットと手を固定し、満身創痍で戦う鬼先輩に対し、ポイントではまったく追いつかれていないものの言い知れぬ恐怖を覚えるQP


「究極の品質」を手に入れても 試合で圧倒し勝利を確信しても
何だこの恐怖心は
そのガットもろとも君の魂を打ち抜けないとこの地獄から抜け出せそうにないな!

勝っているのに気圧されている。さながらフドウと対峙したラオウの心境のQP
「ならばガットもろともお前の魂を打ち抜く!」と、ガットを破壊するほどの強烈なパワーショットを見舞うが・・・
その魂は砕けず!!!!

原点にして信念!鬼の十字に全てを込めろ!
まさかの十字ガット再び。もう絵面の状況だけ見たらホントギャグなんだけど、シチュエーションと煽りの熱さが相まって普通に格好良い引きになってるのが凄い。許斐マジック
これは鬼先輩の逆転勝ちもワンチャンありそうではあるけど
でも実際手首折れてるワケだしなぁ。これをあと何回も出来るかというと・・・うーむ
やはり善戦するも僅かに及ばずで試合は敗北。しかしながらQPの心に一生消えない恐怖心を刻み込んだ、「勝負に勝って試合に負けた」的な決着がベターかと
んで初戦を奪られた日本チームなれどベンチは消沈するどころか過去最高に士気高揚するというのが本命予想じゃないかな
もちろん本当は鬼先輩に勝ってほしいけどね。試合開始前からも考察してたけど、星勘定的にもここで1勝しちゃうと後の試合がな・・・


285〜287話

>平等院コピーの出す海賊の絵がまんま過去のコピーなのはまさにコピーしたというネタなのか・・・深いな
>仁王がデュークの相方ってことは、もしかしてカミュとのフランス最強ペアとか心をおるためにボルクに化けたりとかするのかな…
親方になって海賊出せるぐらいだからそれぐらいの成長はしてそう
>まさかの仁王起用で残りの試合予想が全く読めなくなりましたね
手塚とボルクはシングルスでそれぞれ出るとして、ジーク&ビスマルクは切原&誰か(出番的には加地か大曲?)かハウリングペアか
>もはや恒例の仁王イリュージョン。いつか本当の自分が分からなくなって沼にはまりこみそう
>仁王が親方に変身できるってことは、これはもしかして途中でフランスの主将コンビになったりギリシャのマッチョとのバルク祭とかもありえるってことか…
結局プロって書いてあるからボルク弟が中学生枠なのかどうかがわからん…そうでなかったらジークフランケン手塚でシングルスダブルス枠争うことになるぞ?
個人的にはもう一回ビスマルク先輩の活躍見たいんですけどねぇ
>範です!鬼先輩の死闘しかと見届けました
はんぺらさん当初の予想「負けてもその格を落とすことなく、むしろチーム全体の士気を上げる事のできる人物」が大当たりでしたね
しかしなんかしっくり来ない終わり方ですね……金ちゃんのオーストラリア戦に次ぐ感じです
日本黒星先行しましたが、私の予想では決勝まで温存するはずの仁王がまさかのダブルス2!ジョーカーをここで使うとは!
しかも変身するのは手塚ではなくお頭とは!この発想はなかったわ!もはやなんでもありの代名詞ですな
フランス戦出番なかったデュークにもパワー対決として期待できますが、お頭いるとどうもドクロ海賊バトル先行になってしまうから、その辺どう書くか期待ですね
今後の展開として、残り4枠は確定順に言うとS1ボルグ戦にお頭、S2手塚戦に不二or跡部、D1ビスマルク・ジークフリート戦に徳川幸村コンビ。になりまして、
試合前出場有力視された切原が外れてしまう。このままだとハウリングコンビの解体もありそう
大穴で赤也初登場時「左キラー、手塚対策してきた」設定が活きてるならば手塚に切原を当てるというのもあり……かな?ないかー

>はんぺらさん聞いてください今回はまじでたしけにあきれました
何で仁王がドイツ戦に出る?赤也は?不二は?リョーマは?ハウリングペアは?仁王は新テニスの中学で一番公式試合でてませんか?
またスタミナ切れするいつものくだりだろもう飽きた。他にたくさん魅力あるキャラいるのになんで仁王が新刊の表紙になる?
真田より金太郎より白石より早く何故2回目の表紙になる?木手や君島や大曲は表紙ならないの?
ほんと先月まで続きが楽しみだったのに一気に冷めましたはんぺらさんもそうでしょう?
当初の予想通り「負けて尚チームの士気を奮い立たせる」役割を果たして破れた鬼先輩

この結果は大方の読者が予想していたワケですが、しかし正直範さんも言ってるように決着がなんか釈然としないというかなんというか
破れて尚ラオウに恐怖を刻んだ、フドウのような凄みを感じなかったのが非常に残念でした
あのチャレンジが「もうこの男とは打ちたくない」というQPの恐怖心からのチャレンジだったら良かったんですが、「アウトだという確信があった」ですからね・・・
つまり「試合に負けて勝負に勝った」的決着ではなく「完全に負けた」って事ですよ
これでQPは僅かな綻びもなくテニスの神に近づいたという事であり、今後この男を倒せる選手が出てくるのだろうかという不安を感じさせる決着になってしまいました。うーん
というワケで初戦黒星先行となった日本ですが、ここまでは読者の予想通りなので問題なし。注目は2戦目の出場選手になりますが・・・

「まだ日本代表は皆いい顔をしているね。ようし・・・これならどうだい?」
ここで一気に勝負をかけてきたレンドール監督。2つのダブルスのうち本命、シュナイダー&ボルク弟のプロコンビを2戦目で切ってきました
ドイツ最強ペア、どころか間違いなく今大会最強ペアであるこの強敵。対する日本側に勝ち筋が見えるのはハウリングの特訓をしていた徳川&幸村ペアくらいか・・・って

ゲェ―!?デューク渡邊&仁王雅治!?

準決勝メンバーのフラグが立っていたデューク先輩はわかりますが、まったくなんの伏線も無かった仁王がまさかの電撃参戦。流石にこれを読めた読者は皆無でしょう
最強ペアを送り出したドイツに対し、中学生を出してきた日本。誰もが日本はこの勝負を捨て試合にしてきたと解釈したが・・・次の瞬間、会場がざわめいた
「ワシら日本が出せるジョーカー。これが最強ダブルスじゃ」


イリュージョン炸裂!まさかのお頭変化!
「平等院を温存しつつ平等院を出す」という奇策に出た日本。まさにジョーカー仁王雅治
No1とNo2の最強ダブルスにより、プロ相手に先制した日本。しかしあくまでこの平等院は本人ではなく、仁王のイリュージョンである事を忘れてはいけません
「コイツ面白え・・・・どこまで俺になれるかよ!」

平等院先輩も舌を巻く仁王の進化!腐女子悶絶モノの流し目の圧倒的色気!
このままジャイアントキングなるか?という怒涛の流れで次週へ続くサプライズ回となりました。うーむこれは完全な予想外
しかしこうなると残り4人の枠はどうなるのか・・・ボルクには平等院、手塚には跡部or不二が確定だとして
ジークフリート&ビスマルクペアには赤也と誰かになるだろうから、ハウリングペアは決勝戦まで温存かねぇ
あとコメント最後の仁王にキレてる朋友・・・欲しかった言葉じゃなくて申し訳ないが、俺はその感想には全然共感できんな
まず第一に
新テニスでの仁王の公式試合まだないぞ。一体何を言ってるんだ?
オースラリア戦では選手登録はされていたけど、3タテで勝ったので出番はなかったし(もしかして跡部が仁王に化けてたのを勘違いしてるのか?)
Uー18合宿でのジーニアス10との試合とかもあるんで多く感じるかもしれんが、あれは公式試合ではないからな
まだ3試合も残ってるのに「赤也と不二とハウリングペははどうした」ってキレるのも意味不明。残りの試合でも出なかったらそこで初めてキレてくれ
そもそもリョーマはフランス戦出たばかりだし、決勝のスペイン戦でも絶対出る都合上、ドイツ戦ではまず出番はあるまい。ここで名前出す感性もハテナ
そして仁王は女子人気たけーから二度表紙になっても別におかしいとは思わん
一応お前さんを擁護しておくが、「出場フラグが立ってた選手を押しのけての仁王」という展開に閉口するのはわかるぞ。そこまでなら俺も共感できるさ
でも、その後の仁王叩きの理由がまるで的外れやで。もう少し落ち着こう


288〜290話

>日本→アメリカ→スペインと短期間にチームを渡り歩くリョーガマジコウモリ
それでいて実は本編で試合描かれるのが何気に初になりそうって何なんでしょうねこのラスボス候補兄貴
>やっぱりリョーガスペイン代表じゃないですかー。ラスボススペインで確定っぽいですね
>メダノレ→ナダル あー最強キャラ来ちゃったわこれ
>スペイン主将のメダノレ、あの魔神ナダルがモチーフならラスボス濃厚すぐる
>リアルテニス星人で対峙したらあまりの強さにメンタル壊れるし、悟空大好きのドラゴンボールの大ファンでもあるとかやべーテニスする予感しかしないw
>お頭vs巨大化ダンクマールが彼岸島のワンシーンにしか見えないwww
>新テニス、いや今に始まったことじゃないけどでかくなった理由の説明皆無で笑う
>今月のテニス、威圧感で凄く大きく見えているのか、本当に大きくなったのか分からない。いや、普通なら前者でしかないんだがテニプリだからなぁ
>バトル漫画ではお決まりの巨人化はまた出てなかったとは意表をつかれた気分です
巨大な見かけに違わぬパワーと「対空無視して足元狙えよ」には相方がフォローする。いやープロだけあって強敵感ありますね
>許斐先生がガンツに嵌った説と マリオテニスに嵌った説と 進撃の巨人に嵌った説と ポケモン剣盾に嵌った説出てて笑う。正解は多分男塾
>気で大きく見えるとか、ドイツは男塾だったか
>ボールまででかくなってるの笑いまくる。ビール瓶までデカくなった大豪院邪鬼への熱いリスペクトやろなぁ
>ダンクマールさんこれゴジラと戦えますやん
>立体起動装置ないから一方的に喰われそう >今月のテニス
>最後ベルティプロがポイント決めたコマでデカすぎて足しかうつってないダンクマールプロがいてダメだった
>デカすぎんだろ・・・って言った後なんの説明もなく試合に入るのズルいwwwww
>デュークはプレイボールバルク形態が本気で出し惜しみなのか
パワーよりテクニック重視とかなんだろうかな だいたい本気=プレイボールなのでまだ出さないのに違和感
>同時10回行動できて会場を吹っ飛ばせるエイトセンシズ亜久津ですらプロから1ゲーム取るのは命がけだったのに、
大会最強のプロダブルスと渡り合って1セット取れるお頭&デュークの頼もしさがヤバイ
でもそんな日本最強ペアでも通用しない世界のレベルの高さよ……
>徳川が命削るブラホ連打でなんとか凌いだパイレーツ・オブ・ザ・ワールドを難なく返しちゃうボルク弟の絶望感やばい・・・
戦況は見た感じダンクマールHP99/100 ベルティHP98/100 デュークHP80/100 平等院HP65/100ですかね?
実力は完コピですがアルティメット仁王といえど消耗具合はやはりプロと高校生と中学生で差が現れてきた様子
>アマデウスと同格のお頭がたじろぐ速さでカミュと同格のデューク先輩すら真っ向から吹き飛ばされる重さの巨人サーブ強すぎる
でも、一度見せた技は二度通じんとばかりに世界の技ですかさず攻略して巨人の弱点と思われる頭部を狙うお頭も流石日本最強の男だけあるな
>越智毛利戦での完璧なイリュージョンから、今回遂に日本1の男に変身して完璧を超えたイリュージョンに挑むジョーカー仁王がかっこいい
前回の完璧な品質を越えたQPにも負けないインパクトで頂上決戦っぽくなってきた!
>仁王の究極幻影は恐らくオリジナルの力を完全顕現できるんでしょうけど
最後のコマでデューク先輩より平等院先輩の方が汗の量が多い辺り、消耗や代償は半端ないんでしょうね
>仁王が最後の詐欺とか言ってる間にジャンプ+で仁王特集が始まったのが死亡フラグすぎて可哀想にみえてくる…
トップクラスに好きなキャラだから死なないで欲しい
>あのアマデウスも錯覚してたし、レンドール監督も冷や汗かいてたし、流石日本の絶対的柱って言われてるし
天衣無縫より上位の阿修羅の神道で海賊召喚するし、世界の技やザ・ワールドまで使うし、プロに本気出させるし、言動や振る舞いといいこれもう平等院鳳凰だろ
>大会中に一度だけ発動できる仁王の究極イリュージョン
正真正銘手持ちの全てのカードの代わりとして扱う事ができるとかジョーカーも納得の、条件に見合う凄まじい性能ですね
これだと冷静に考えると意味不明だったオーストラリア戦で仁王温存した戦略的意味も一応生まれたのかな?
>再起不能になってリハビリしながらもチームの為に自分の使い道を模索してた仁王。やっぱ飄々としてるけど熱いスピリット持ってますよね
偽りの虚構能力も極めると芯が宿ってくるというか…普通ならこの手の模倣はかませ能力なのに輝いてますわ
>リョーガスペインを踏まえて残りのメンツを整理してみました。 ドイツS2 不二(or跡部) ドイツD1 赤也、?
ドイツS1 鳳凰 スペインD 徳川、幸村 スペインD ? スペインS リョーマ スペインS ? スペインS ?
?のどこかに  金太郎、跡部(or不二)、種子島、入江 ここまではぼ確定だと思います となると、?はあと1枠
中学生はもうめぼしいのいないし、まだまともにスポット当たってない大曲か加治か。 はんぺらさんは誰が出ると思います?
>最後の詐欺テニス発言は高校生コピーはリミッター超えで選手生命を賭けているのか、「仁王雅治のテニス」が完成するのか
>本命:仁王も巨人化 対抗:カミュに変身してデュークとダブルス 大穴:ボルク兄に変身
>はんぺらさん!ども!今月のテニス、またしてもネットを騒がせましたね。進撃のテニスだこれ…
ただそれ以上にビックリしたのはシレッと仁王の引退が描かれていたことですね。やはりジーニアス10との戦いで左肩はとっくにダメだったんですね…
確かにそのあと選抜メンバーに選ばれ、治ったかに見えましたが、実際公式戦(跡部イリュージョンで)出てませんからね
この最後の変身もおそらく左使う選手には化けられないのだと思いますので、平等院モードは1番適してますね
以前仁王抜擢に不満を書かれた朋友さんも、最後土俵に立つ勇姿を見届けましょう!
あと、はんぺらさんは過去と未来がスケスケだぜ!! 3年後の王子様 / 3年前の王子様【特別付録ARポスター】をご覧になられましたか?
ツッコミどころいっぱいで最高ですわ!ぜひはんぺらさんのご意見も聞きたいところ
私はとりあえず幸村忍足判別不能、仁王が3年後も代表に残ること(外見の変化わからない)、3年前の大曲先輩超イケメンですね
>フットフォルトはどうしたと思ったけどオーラで具現化させた巨人として考えて、本体はルール破ってないと考えればいいのかな?
まあ攻撃に耐えたらポイント入ったり二刀流使ったりもするし一人ダブルスでサーブするのもアウツだから、深く考えるとアタマがやられてしまうけど!
>徳川先輩ですらなすすべなく串刺しにされた海賊を相手に冷静に対処してみせるダンクマールプロ
サポートしつつ一瞬の隙を突いてモーニングスターで海賊の首を吹き飛ばすベルティプロ
海賊を囮に船のマストでプロ二人をまとめて蹴散らすデューク先輩
もげた首を余裕でくっつけなおして復活する不死身の海賊船長
全員がS級以上というのがわかる凄いバトルだ(テニスどこ?)

久々にネットでバズった今月のテニス

ただでさえ出落ちなのに、いきなり巨大化したダンクマールに対して「デカすぎんだろ」と突っ込んだだけで
「何故大きく見えるのか」といった疑問やその理由には一切言及しないストロングスタイル
許斐先生が新テニスの王子様を始めるにあたって、男塾をリスペクトしているのは序盤のプロットノートにも明記されている周知の事実ではありますが
空間を削り取って打球を空中で止める漫画だし、普通に人間が巨大化しても別におかしくないな
そしてこの見開きがあまりにも異次元の破壊力なので相対的に印象が薄れてしまうのは仕方ないんですが、このページも相当ヤバくて腹痛い

もはや何の漫画なのか
本作を知らない人間にこのページを見せて、「テニス漫画」だとわかる人間は50億人に聞いても出ないだろうという絶対的確信。見れば見るほどじわじわきます
試合はファーストゲームこそ取ったものの、そこからはプロの地力の前に追い込まれ瞬く間に逆転。劣勢という展開に
「最後の詐欺テニス」という言葉を、選手生命を賭けた最後の試合と見るか、「仁王雅治のテニス」が完成すると見るかで受け取り方が変わりますね
はんぺらはこの試合は日本の勝ちと予想していて、その為のキーマンは仁王だと思ってるので後者説を推したいところ。人気キャラなんで故障して引退はないでしょう
そしてやはりスペインに移籍していた越前リョーガ。これで決勝戦の相手はスペイン、S1は兄弟対決で確定しました

そして気になるのはスペインの主将メダノレ。あのナダルがモデルと思われる強キャラですが、彼の相手は誰がするのか
平等院先輩はボルク戦で出るハズなので、実力的にはやはりNo2の種子島先輩か?中学生がやる可能性があるとしたら金ちゃんってところでしょうか
これが男塾だったら入道監督の「わしが全日本第3の助っ人であるーっ!」で決まりだった


291〜293話

>ホームラン対策(巨大化)
>これやっぱ物理的に巨大化してるよね?
>デュークになってカミュと互角以上に渡り合って最後までカミュに気づかれない仁王のイリュージョン凄すぎる
元同僚だし、見た目も実力もデューク100%じゃないと無理な芸当だよなこれ
>カミュ「バッカモーン!そいつが仁王だ!」
>イメージバトルしたのにまた挑むデュークには確かに違和感があったが……
カミュのイリュージョンを手に入れるのが目的だった仁王なんてわかるかよ!
>ドイツ戦の前日譚に一瞬たりとも仁王の姿が出てきてないのに仁王の伏線だらけなの真面目にすごい
デューク先輩のイメージ試合からの再戦は確かに意味不明な部分もあったとはいえ、伏線だとは微塵も思わなかった…
読者をも詐欺にかける手腕に天晴れです
>戦力的には完全にドイツ>>>>日本でまともに戦ったら勝ち目がないんだけど
テニスにはポイントルールがあるので仁王の全手札を切る事でなんとかポイント積み重ねてワンチャンの形にまで持ち込めてるのは面白い
(二度は通じないやり方だろうな) これどっちが勝つかなぁ?
>平等院先輩はプロから隙を突いて6ゲーム奪取 ゼウス様は本気のプロから初見殺し能力で1ゲーム奪取
全盛期ノア君も対策ゼロの強みを生かし1ゲーム奪取 描かれてないがイリュージョン連打でポイントを重ね1ゲーム奪取
奥の手のカミュで最後に2ゲーム奪取 これだけやってもまだ1ゲーム残る辺り世界最強のプロダブルス強すぎる
>デューク先輩の想いはまだ王道スポ魂なんだけど
仁王の想いはなんかチート能力者の背負ったリスクとか因果とかそっちの方向で深刻そうなのがワロタ
>世界最強の男が世界一戦いたくない男とかボルク弟やばいな。身内にQPもいるのにこの評価ってかなり凄い奴だわ
>中学生って基本高校生にとってのハンデでフォローされて成長してたけど
仁王はお荷物になるどころか追い詰められながらもイリュージョンを駆使して得点源になったり、
デュークとフォローし合ってかなり頑張ってるな。中学生らしくない度胸や頼もしさがアカギみたいでかっこいい
>プロは硬すぎて海の彼方へ吹き飛ばされてもダメージ自体はノーダメだから、
デュークホームランの威力よりも吹き飛ばしの方がボールを拾えなくなるから厄介なんだな
ちゃんとダイマックスして対策してるのは流石プロというべきか、能力にかまけてなくて百戦錬磨であることを伺わせる
>平等院鳳凰ってのも意外と使えんぜよ……って手塚国光の時のセルフオマージュだけど、
お頭相手にもこれが言える仁王の度胸とお頭が「あ゛?」みたいにキレてるのが面白かった
>最後の詐欺テニスが腕の話じゃなくて安心しましたが、言ってることが想定よりわけわからん…
イリュージョンしすぎて相手の人生がわかるとか、どう考えてももっと使い道あるやろみたいなスキルと化してきましたね
だからこそその重いスキルを捨てたいってことなんでしょうけども、
むしろそれで普通に柳生に化けてたり足を怪我したフリをしたりする普通の詐欺テニスに戻ってほしいです…
やはりカミュとのペアきましたね。想定以上にカミュがなにするテニスなのかわからないままですが…
デューク先輩と共鳴しはじめたので、どんな革命を起こすか楽しみですね
あとボルク弟どころか数年テニスしてないノアくんにどうやってイリュージョンしたかが気になる
>編集コメントで「ノーヒットノーラン!」とか入れてきたり効果音でダンクとか入れてきたりもうスポーツ大集合過ぎてどうすればいいんだ
>「設定上強いけど禄に描写されなかったキャラ」の再現にも便利だと判明した仁王のイリュージョン
最後らしいですがどうせならフランスの忍者の本気も見てみたかったですね
>範です!今月のテニスまさに仁王の総括見たいですね、日本を飛び出して世界で世界に相手をする熱い展開でした
個人的にこれまでプレーが一切書かれなかったノアとカミュが見れたのが嬉しいですな
ノアとかは実際に会う以外にビデオ見て研究したのでしょうか…
なのでデュークとカミュによるフランス最強コンビという考えはなかったです
この調子で来月あたりには決着つけそうですね。仁王最後のテニスを見届けましょうぞ!

>仁王の奥の手の会得方法が完全にハンターハンターとかでクロロルシルフルやヒソカモロウがやるような駆け引きで草生える
>他者の人生になりすぎて虚しさを覚えたのか、本当の自分が分からなくなってきてるのか、入り込みすぎて戻って来れなくなるのか
何にせよイリュージョンはコピー精度があまりにも高すぎて色んな意味でメンタルが病むリスクがあるんだな
>今までプロを倒せた中学生は1人もおらず、おまけに優勝候補の強豪と戦うと先に二敗して窮地に立たされることもテニプリではよくあるという
ファイナルセットでドイツ6-5日本にされたし、能力共鳴しても厳しいか…?でも、仁王ならやってくれるんじゃないかって期待もあるんだよなぁ…
>吹っ飛んでいった味方を瞬時に巨大化してキャッチする事でホームランを攻略するとか
一瞬見事な対策に見えるけど冷静に考えたら頭おかしなるで
>単身で他勢力の大将格と手合わせしてイリュージョンを盗みにいってた仁王の胆力が凄い
化け物揃いの高校生たちに対して堂々とこんな真似ができるのは格を無視できる仁王のキャラクターならではだな
>日本最強の男でアマデウスと互角の平等院先輩 鬼先輩と引き分けた種子島先輩を圧倒したゼウス様
天衣無縫の金ちゃんと渡り合ったドルギアスより才能があるノア君 フランス最強かつボルクも警戒していたプロに並ぶビッグ4の一角カミュ
このチームなら確かに最強のプロ×2相手からポイント取れても不思議はないんだが…それを1人で実現させるワイルドカード仁王がやばい
ハウリングまで出てくるとはもうこれダブルスのラスボス戦だろこれ……決勝はこれ以上の戦いになれるのか?
>仁王は越智・毛利戦では樺地になると「パワーはあるけど隙がでかすぎて普段は攻守に優れた手塚でいろ」と言われたり、
オーストラリア戦では本人が戦うと周りから「なんであいつ徳川や手塚にならねえんだ?」
「仁王で戦うとか正気か!?俺(真田)になれ!」と言われたりステータスや格も完全に変動してますよね……
キャタピーからミュウツーまでコピーできるメタモンというか、カニベースから悪魔将軍までコピーできるステカセというか……
マジで発動中は仁王カウントとは別というか、中学生枠じゃなくなるというか、弱い奴コピーしたら弱くなる辺りもやばすぎるというか……
極めるほど精神やられちまうのも納得の能力ですわ

>ボルク弟が今年で15歳ということなので、中学生枠でほぼ確定ですね
ということはやはりビスマルクジークペアとの再戦不可避。となるとやはり切原とどの高校生が組むのかが気になりますね
何度かお頭と組みたがってましたがまぁありえないでしょうし、ここまでで活躍してないキャラだとしたら入江先輩の演技で成長とか、
控え枠から加治先輩がくるとか、大穴で外道お兄さん…?
「ホームランも対策済みか・・・」

絵面から得られるありとあらゆる情報がトチ狂っててはんぺら個人的にツボすぎたホームラン対策
鳳凰先輩の攻撃が通用しなくなったと悟るや否や、ゼウス様、ノアと各国チームの大将クラスに?化しながら機先を制する仁王
最後の切り札として出したカミュの攻撃も通用しなくなり、もはや万策尽きたかと思われたところでまさかのハウリング発動という、バトル漫画らしい熱い引きでした
(断じてテニス漫画の引きではない)

興味深かったのはハウリングが発動する前に、二人とも回想シーンが入ってラケットを握る手が光る演出ですね
状況から推察するに、ハウリングの発動はある種の感情をシンクロさせることが条件なのではないでしょうか
デューク先輩は鳳凰先輩への恩返しという決意

仁王はこれ以上変身対象の挫折や人生を見たくないという優しさ
すなわち相手に対する思いやり・・・もっと広く定義すれば、ジャンプらしく「友情」とかそのへんでしょうか。まぁ感情はハウリングの種類によって変わりそうですが
おそらく二人から得たアドバイスによって、徳川&幸村ペアのハウリングも決勝戦を前に完成するんじゃないでしょうかね。決勝での白星1つを担ってくれそう
というワケでドイツ戦の星予想。
はんぺらはやはりこのダブルスは日本の勝ちと勘定します
更にこの後のD2はドイツチームがジークフリート&ビスマルク組とほぼ確定していることから、赤也と誰かのカードになるのも予想できます。だとすると・・・
ダブルス2つで白星取って日本が王手。手塚とやるのは跡部か不二かわかりませんが、善戦するも力及ばず2−2で大将戦で決着という流れと見たがどうか

それにしても赤也が誰と組むかは本当にまるで見当つかんな。仁王もそうだったが伏線がなさすぎる
これを納得のいく理由付きで当てた人は天才だと思う。みんな予想してみようぜ


294〜296話

>ジャイアントキリング(文字通り)
>破壊と愛が能力共鳴して創造になるとか凄く熱いけど、テニスワード0で面白すぎる
>仮面外す仁王かっけええええ!!!!立海三強だけ仁王に気づいてる前振りもいいっすね
>仁王ダブルス無敗か。以前越智先輩たちと戦った時に「一人ではここまでやらなかった」と無茶したり最後まで諦めなかったから、
相方がいると友情パワーでフルスペックを発揮する男なのかもしれん
>フランス最強の二人でさえハウリングは偶発的にしか起こせない奇跡の産物なのに任意でハウリング起こせるドイツプロやべーな
>デュークも大活躍だったがやはり鍵になったのはワイルドカード仁王やね
能力もチートなんだが、この男は土壇場での不屈の精神力が凄い
最後までに諦めずに俺を弾丸にしろと合図を送る仁王と理解してすぐに射出するデュークさんが
テニス漫画にあるまじき作戦なのに普通にかっこよすぎるから困る
>天衣無縫になれない男による打倒天衣無縫は熱いな
幸村全く読めなかったけどお出しされてみるとしっくりくると言うか、ちゃんとドラマのある戦いになりそうでいいね
>相手をイップスにする男VSイップスを克服した男として考えると幸村クッソ相性悪いな
五感剥奪に並ぶ催眠幻術も手塚は以前幻覚使いの大和部長倒してるという
>いよいよ出てきた手塚の対戦相手はまさかの幸村
中学生の最強VS最強の夢のマッチメイクを試合のこの流れ的にもどちらが勝つか分からなタイミングに持ってくる辺り
ここがドイツ戦の1つの山場らしく凄く楽しみです
>「プロフェッショナル」これほど説得力のある擬音があったろうか。やっぱ天才だこの人
>破壊+愛=創造…一度ボールを破壊して無に還してから相手のコート上の死角で創造する
巨像+AI=衛星視点…AI搭載された巨人による衛星監視でコート全域を掌握、その頭脳で創造地点すら瞬時に予測し割り出す
よくこれだけのチート能力をテニスの為だけに有効活用できるよな
>腹で受け止めた時も笑ったが巨大化とかいうおよそテニス向きとは思えない能力を
あの手この手でこれだけ巧みに扱えるプロ流石すぎるw
>幸村がシングルスで「天衣無縫が無くても戦える」ことを示すなら、
もし手塚に負けたら切原は絶望に落ちて深淵の悪魔化とかするんじゃなかろうか
>遂にベールを脱いだ仁王本人がそんなに強くないのが良かった。平等院先輩やカミュより強いとかそんなことはなく、
あくまで1点取れるかどうかのギリギリのライン、マッチポイントまで持っていかないと使えない奇策
初見殺しによる有利と、メテオドライブによる対巨人の相性の良さを加味しても、
プロ相手には分析抜きで即対処されてしまうなど妥当な実力だった
だからこそ最後まで諦めない粘りが1点に届いたのが燃える決着だったね
>アラメノマ仁王は強いから温存してたというよりは出せるものを出し尽くした上で最後に残った手札を切ったって感じでしたね
使うとするなら王手をかけた瞬間、ラスト一手を押し込む局面と決めていたのだろうな
>最後の幸村がラスボスだったころの凄みが漂っててかなり期待したくなる件
>テニプリ笑いあり熱さありの攻防湧き立つ名勝負だったな 鬼QP戦も良かったしドイツ戦面白い
>元ラスボスが次シリーズで主人公の究極フォームを倒す為に挑むって熱いし構図が面白いな >テニス
>まさかのメテオドライブ!? 旧作でのネタを拾ってくるとはやられたわぁ。立海で唯一データが取れない男というのも回収したな
>最後のドロップに届かせるためにデュークホームラン打たせて乗るのシンプルにおおっ!ってなっちゃった
もうまともな感覚は帰ってこない
>VSプロという激アツな流れでスカイラブハリケーンを決め手にするテニスの王子様はまさにキャプテン翼の後継者
>越前でも不二でも跡部でもなく幸村!!良く考えれば中学最強のこのマッチアップは実力でいけば順当ですよね。楽しみ
>うおおおおお!うおおおお!範ですー 今月のテニスはコロナをぶっ飛ばすかのように感激しました
仁王の世界を震わす活躍は感動でした。最後は自分で戦うという、オーストラリア戦でブラフとして使われてたものが具現化、
幻のメテオドライブも具現化、もう完全に燃えました。最初アラメノマのお膳立て演出もエモいですなぁ
そしてそして丸々一話を使い、これまで我々が「誰が手塚の相手か」議論に出てきた高オッズ三人衆(跡部、切原、不二)を紹介しての
またしても吹き飛ばす許斐先生の逆転采配!幸村ァァァァ、そう!無印にて中学生最強議論で必ず名前が挙がる幸村と手塚
しかし対決は実際ニアミスとかもあり、小学生の頃幸村の「僕とやろう」回想があったのみで、
この大舞台で上記三人衆差し置いての実現は想像してなかったです
後輩切原の「左対策」を受け継ぎコートに立つ!来月も読まねばいかんで!もはやテプリが生きる励み
これで今後のオーダーとして更に混沌を極めます。ハウリングペアは解体され、
ダブルス候補はもう予想しても無駄ではないかと思ってしまいますが、一応予想します
まずダブルス起用の可能性低く、決勝シングルス有力候補は「リョーマ、入江、跡部、徳川、種子島」とします
残りは不二、切原、ブン太、加治、キテレツ、大曲、袴田、男児、中河内、忍足侑士、千石といった所でしょうか
個人的にこの王手を賭けたシングルス2勝敗予想は難しいですが、シングルス2勝杯に関係なく、
ジークとビスマルクと因縁がある相手にする必要あります。切原は戦った幸村の思いを継ぐ意味でも、
ジークとの天衣無縫つながり、ビスマルクとの因縁上、起用される可能性が高いですね
そのペアとして不二はジークとのエキシビションでの因縁もあり、切原とも関東大会での接点があります
不二は立海メンバー以外で一番切原の成長を実感している男であると作中度々挙げられましたから
よって範としては幸村手塚勝敗に関係なく、不二切原ペアがダブルス1と推します!
こうした期待を裏切ってほしい自分もいます。大穴で外道男児ペア(酷いネーミングww)を期待したいです

消えたボールが再び出現する驚異の魔球。それはまるで破壊され無に還って再び芽生える・・・・
「破壊」+「愛」=『創造』
ダンクマールが上空から見下ろした視界をベルティと感知・共有し、死角すらなくしてしまう天眼の目付
「巨像」+「AI」=『衛星視点』


単語の掛け合わせで生み出される新能力に思わず納得のハウリング
テニス漫画かと言われてたら絶対違うんだけど能力バトルものとしては物凄い面白い設定だと思う
テニスの王子様が終わったら許斐先生の次回作は是非こういう系のバトル漫画を描いてほしいですね
「誰だアイツ・・・・!?」

全てのカードを出し切って、丸裸になったハズの仁王に残されていた1枚のカード。正真正銘の「最後の切り札」
それこそが今大会唯一データが存在していない選手、仁王雅治本人だった
いいですねこの展開。「仁王本人のテニスが〜」というのは試合開始時から考察されていたものの、「仁王のテニスが完成する」という類の予想でした
そうではなく
あくまでデッキ最弱カードなんだけど、出すタイミングで勝つという、TCGの最終ターンの逆転劇的なカタルシス

ラストはラケットに乗せた仁王をデュークが射出するというスカイラブハリケーン
MVPは当然仁王なんですが、「相方がデューク先輩だったから勝てた」という理由付けも完璧で、ここ最近の本作の決着では一番納得できてシビれました
そして手塚の対戦相手はダブルスフラグのせいで読者の誰もが予想しなかった幸村精市
うーんみんなは絶賛コメントが多いのね・・・まぁカード自体はたしかに俺もワクワクはするんですが、ハウリングの凄さを見せつけられた試合の直後なだけに
それを使えるペアをバラしてまでってのは、団体戦の戦略としてどうなのよって思えてちょっと釈然としませんでした。まぁガチなこと言ってもしゃあないけどさ
んで幸村の後の試合が赤也のダブルスであることを考えると、
幸村は善戦するも惜敗する展開かなと予想
その試合を見て精神的に鼓舞された赤也が羽化するという流れでしょう。幸村の敗北にも意味が生まれて誰の格も落ちないし。皆はどう予想されたでしょうか


297〜299話

>テニプリが普通にテニスしててクッソ熱い展開に混乱した
>幸村の左対策とか乾のデータとか両利きプレイとかめっちゃ地味……じゃなかった普通にテニスしてるな!
蜃気楼の鏡は越前がはるか昔にやってた奴の究極系なんですかね?
右も左も全く同じクオリティでプレイできるということは腕のHPも倍増で手塚が覚えるとファントム連打できて地味に強そうだなって思った
後はタカさんの波動球とか
>李です。今週のテニスの王子様。五感封じは通用しない→手塚ゾーンも封じられた→結果「テニヌ」が普通のテニスになった
・・・でも真田さんの「五感は奪えないぞ」とかのアドバイスがすでに異次元だし…
五感を奪うのって問答無用だと思ってました(⌒_⌒; タラタラ;。
幸村に勝ってほしいんだけど早くも無理そう、今の手塚の負ける姿が見えない。けど、幸村完治の知らせの涙はうるっと来ました
脱臼先輩が幸村のリハビリ見てたのもあるし、完治を告げられるシーンといい良すぎました。まるで少年漫画ですよコレは
やっぱこの先生よいシーンはちゃんと描くから楽しい。あと、今回の最終ページに出てきた越前の問いかけがグっと来ました
コレは何かの伏線でしょうかね?幸村勝利とかの

超能力バトルの決着編となった前回と対照的に、ごく普通のテニス漫画のような静かな立ち上がりとなった手塚VS幸村戦
朋友達も特に突っ込むネタが無いせいか、寄せられたコメントが前回の1/5くらいしかないのがなかなか現実的というかなんというか

内容としては幸村の既に病気が完治していた事と、三年間かけて収集したデータを託す乾や、自身の秘策だった手塚ゾーン封じを惜しげもなく伝える跡部など
打倒手塚の為に中学生全員が一致団結してバックアップしていた事が明らかになった今回
右腕と左腕をどちらも利き腕として使うことで手塚ゾーンを封じる「ミラージュ・ミラー」に始まり、攻防のビジュアル自体は地味なテニス漫画に終始しつつも、
「手塚は五感を奪われないぞ!」「目潰しは効きませんよ」などと、

仲間のアドバイスが完全にテニスのそれじゃないのがじわる
どんなに地味に見えてもやはりテニヌはテニヌだった。幸村優勢のまま試合は進み、いよいよ手塚が天衣無縫を発動して本気モードになったところで引きでしたが
「以前は鬼気迫る感情で永遠の闇の殻に閉じこもっていたが
今のユキムラには迷いが一切ない。
別人だ!」

というボルクの幸村評と、リョーマのこの問いかけの意味を考えるに



テニスを心から楽しんだ幸村が、天衣無縫に覚醒する展開も有り得るか?
後に控えた赤也への鼓舞ということも考えると、幸村は天衣無縫に目覚めないまま戦い抜いてほしいところではありますが
逆を言うと幸村が天衣無縫になれたら、赤也もなれるような気もします。これは読者の間でも予想・・・というか
希望する展開が分かれるところ
はたして全日本の中学生全員の思いを背負って戦う幸村は、手塚から勝利をもぎとれるのか?今月は絵ヅラ的に地味だったので、次号の超テニヌに期待したい


300〜302話

>【速報】テニスに必要な感覚、五感じゃなかった
>「何でや眼鏡の兄ちゃんの五感奪ったらええやん?」 この漫画地味に狂ってる台詞をさらっと混ぜてくるから困る
>古代文献に記された伝説の覚醒方法くらい使えないとお話にならないわみたいな雰囲気出してるドイツのレベルの高さよ
>テニスの王子様、後輩への助言が「天衣無縫対策として自分の五感を断て」は無茶がすぎるぜ
>幸村「まず自分の五感を奪います」 赤也「なにそれこわい」
>前号のさあ来いボウヤはやっぱり手塚に対して全国大会での越前の影を重ねていたんですね
>自分の五感を奪うことで零感で天衣無縫に対抗するという発想……何がなんだかわからんけどその手があったか!!!
>自分の五感を奪うのは言われてみればありそうなのに全く予想外だった
たしけ先生はたまに謎展開あるけどこういうの上手いと思う
>今月の幸村は多分あれですかね?催眠術で実質五感を全て支配された愚地独歩が、
脳内で生み出された都合のいい攻防と現実の厳しい攻防がシンクロする事によりドリアンを打ち破ったあの感じでしょうか
デバフ対策に五感を無くす事で完全に自分の想定するイメージ天衣無縫とのやりあいになるものの、
今までの百戦錬磨の経験値から思い通りにならない互角の打ち合い展開含めてちゃんと一球一球現実通りに正しく返しに行ける的な?
もしかしたらトラウマで強烈に強さのイメージが焼きついている天衣無縫限定の対策法かもしれませんね
>今回もネタ要素が一切なく普通に熱いテニスだったなと初見ではそう思ったのですが、読み返すと
自分の五感を奪いセブンセンシズで勝負するのは全然普通じゃないですね
自分の五感を奪った台詞が冷静に流してしまえるくらい、巨人化とかパイレーツとかetc今までに毒されました
>幸村が覚醒せずちゃんと事前に用意してた天衣無縫対策が機能して天衣無縫なしで渡り合えてるのがなんかよかった
>おっす!そしてハロー!範です!先月退職しまして、いろいろバタバタしてて、テニスレビュー送れなかったのだ
私は決してリアルなテニスにコメントすることないとか断じてないのでご安心ください
先月と今月幸村はどこまでも真っ当なテニスしてましたなぁ そして仁王と同じように逆転の発想、天衣無縫を自分の五感を奪い対処
これは越前戦の恐怖体験があったからこそできる芸当ですね
凄くかっこいいのですが、それであれば不二周助の「クローズドアイ」目を閉じて返すのでもワンチャン行けるかな?
と思ったのですが、手塚にボコボコにされていたように、あれは限界まで集中力を高め聴力のみ頼りに返しているので、
天衣無縫の超絶スピードには体が反応できないのでしょう。幸村のは最早聴力も無くただただ返すのみ
これにて天衣無縫を天衣無縫以外の方法で対処するはじめての人間が現れました
正直言って無我の境地できる幸村がいつ天衣無縫習得出来てもおかしくないと思ってたのですが、
やはりテニスは厳しいと相手にも自分にも厳しく課してきた常勝立海大部長として、純粋に楽しくやることに示しがつかなかったのでしょう
なのでこういう方法で対処したのはかなり感動を覚えました。一方手塚も、かつて背負うとした自分の母国に対しても一切の容赦なし
日本選手たちは大変戸惑っているが、手塚は大和部長に言われた「自分のために戦う」という新境地を見つけたに過ぎないのですな
手塚はこれで天衣無縫封じられた訳だが、奥の手は果たしてあるのか
無我マニア千歳も知らないまた何か新しい境地あるのか。来月が楽しみです。個人的にはこの状態で死闘を繰り広げてほしい!
天衣無縫とやり合うには―
相手の輝きに飲み込まれない事が絶対条件だ

その光やオーラにのまれた時点で萎縮してしまい、
本来の自分のプレーすら出来なくなってしまう
自陣に返ってきた打球にのみ精神を研ぎ澄まし
一球一球返す事だけに集中するんだ!!!

言うは易し、しかし行うは難しの天衣無縫攻略法
輝きに飲まれるなと言われても、相手はスーパーサイヤ人みたいにギュラギュラ光ってるし
そもそもテニスというスポーツにおいて相手を視認せずに戦うというのはほぼ不可能というもの。しかし幸村精市にはそれを可能とする秘策があった
それは―
「五感を放棄することでテニスに必要な感覚のみ極限まで高めたのか」

掟破りのセルフ五感奪取の術!!
本来相手に対してかけるこの悪魔霊術を、自身に使用することで対天衣無縫の秘策とした幸村。何がすごいって、朋友も突っ込んでますが
一見「納得の対策だ」と感心してしまうほど、読者を毒しているこの世界観
赤也に「天衣無縫になれなくてもテニスを諦める必要はないと証明してやる」と言いながら、赤也には絶対真似できない方法なのも地味にじわる
何が常識で何が非常識なのか。曖昧な境界線の中にカッコよさと笑いが混在するカオス時空。まさに許斐マジックです
かくして視界を無くした世界で手塚をリョーマに置き換え、仮想リベンジを果たす幸村。再び優位に盛り返したところで次号へ続く!ですが・・・・
現時点での手塚は、強い事は強いですが日本合宿から去ったあの時の手塚となんら変わった手の内を見せていません
しかし幸村がトラウマだった天衣無縫を克服したように、覚悟をもって単身ドイツに渡った手塚があれから何も進化していないワケがなく
ここから空前絶後の天衣無縫の次なるステージが飛び出すのは必定
もし幸村の対手塚策がこれで打ち止めなら、やはり敗北するのは彼ですね
そんで敗れはしたものの、幸村の偉大な背中に発奮させられた赤也が天衣無縫覚醒したジークフリートを倒して幸村に報いるって流れじゃないかと
幸村のように五感を絶てない赤也がどんなトンデモ攻略法で天衣無縫を打倒するのか今から楽しみすぎる


303〜305話

>歌流れ出しててわろた しかも二度目なのもっとわろた
>挿入歌流れ出すとか完全に戦隊物での勝利条件整った感じで幸村オワタ
>至高のゾーンって実質幸村とかリョーマとかキテレツとかの両利きメタにしか聞こえないですね…
実際は複数パターンの対策してるんでしょうけども
手塚のやってる技術ってあの世界での伝説の日本人プロ(助平親父南次郎)の技術なので、
ドイツのプロであるポルクが目を付けるのは確かにありなんですよね
こう言う経緯を後付けする天才許斐先生相変わらず無駄に凄すぎる
零式ドロップをノーバウンドライジングで返した!っていうと凄い技術な気がしますけど、
それなら着地前に返せばいいですし、なんなら毛利先輩零式サーブ返してますからね
>そろそろ「どちらの手で打ってもゾーンにかかるのなら、いっそ足や口で…!」とか言いそう
>仁王(ジョーカーイリュージョン)>【プロ級の壁】>亜久津(無没識)、手塚(アルティメット)>【準プロ級の壁】>
幸村(第零感+蜃気楼)、金太郎(天衣無縫)、越前(天衣無縫)>【天衣無縫級の壁】>
真田(二重黒龍+嵐森炎峰)、白石(星の聖書)、不二(時止め)、跡部(氷の皇帝+跡部王国)>【中学生上位の壁】
かな?現在の日本中学生上位ランクは…
フラグ立ってはいるが、赤也は果たして化け物ぞろいのここに食い込めるのだろうか
後、書いてみてなんだけどびっくりするほどテニスの上手さランキングに見えねェ)
>昔から姿も名前も知らぬまま潜在能力に惚れてたとか、1を超える為に師事するとか、
ボルクと手塚にちょっと師弟感出てきたなぁ
>挿入歌流れ出すとか完全に戦隊物での勝利条件整った感じで幸村オワタ
>仁王が以前越智先輩と戦った時に零式サーブ→手塚ゾーンとかいう
冷静に考えたら理論上無理だろこれってコンボかましてましたけど
手塚ならそういう無茶苦茶を両立してくる伏線だった……?

テニスの王子様 手塚国光キャラクターソング「Decide」

「クニミツは・・・普通に返せば手塚ファントムでコート外へと弾き出し
ファントムを防ぐために逆の手で打てば手塚ゾーンとして自分に打球を引き寄せる
表裏一体の複合回転を生み出したようだ。それもこの短時間で・・・

手塚ゾーンと手塚ファントムは1つになる事で至高となる。まさに―
至高のアルティメットゾーン」
手塚ゾーン、手塚ファントムの対策としてミラージュミラーを会得した幸村だったが、手塚は試合中にその弱点をも克服してしまう
両者の回転のいいとこ取りで敵の攻撃を完全に封じる問答無用のチー魔球ト。その名もアルティメットゾーン
ここにきて世界一のテニスプレイヤーであるボルクと、彼に唯一無二認められた才能を読者に再認識させる展開
あのQPですら汗を浮かべて驚愕してるのに、ボルクは顔色ひとつ変えずに
「クニミツならこれくらいやるだろ」という反応なのがエモい
まさしく世界一が認めた、至高の逸材。それが今の手塚国光だった
窮地に追い込まれてからの回想シーン、キャラクターソングを挿入歌としての反撃開始と、既に逆転勝ちの為の王道演出は終えた手塚
もはや幸村に勝ち目はないと思われますが、ゲームカウント的にまだここから粘って食らいつく展開はあるはず。見るべきはそこですね
その背中で迷える赤也を導く役目。立海部長としての最後の仕事です
相対的に赤也の勝利は確定したワケですが、やっぱこうなるとダブルスパートナーが誰になるかがめっちゃ気になるところ
仁王も相方がデューク先輩ならではのフィニッシュだったし、赤也のキャラを十二分に引き出してくれる許斐先生の抜擢に期待
流石に事実上の決勝戦という舞台で中学生ペアを出すような無謀はないと思うので、高校生なのは絶対だと思いますが・・・はたしてどうなるか


306〜308話

>手塚が1セット取って泣くほど喜んじゃう大石
平等院先輩に怒られ青ざめながら口元を押えるも、周りの青学メンバーからは微笑ましい空気が漂ってますけど...ダメじゃ?
大石たちにとっては共に歩んできた仲間なので気持ちはわかりますけど、せめて幸村や仲間達の見えないところでやってほしいです
チームメイトへの思いやりに溢れる優しい副部長はどこへ
ボーリングや焼肉でふざけるのはいいですが、テニスの観戦だけは真面目にやってほしいです
>大石が感極まって思わず手塚に声援を送ってしまったとかじゃなく、平常時の感情で手塚を応援してるのに笑う
こいつも五感奪われてるんだろうか
>今月のテニス読んで、大石の認識を改めました。この人は作中随一の邪悪だと思います
>前々から薄々その兆候は感じていましたが…幸村が手塚にセット取られてガッツポーズする大石を見て、
とても残念な気分になりました。この一件をなあなあで済ませてほしくはないですね
彼を買っているからこそ、この試合が終わった後で平等院に拳骨を食らって反省する描写が欲しいかなと
>零感の効力で天衣無縫が五感剥奪無効化から瞬時回復へと効果変化するので、五感剥奪を連打して隙を作り未来を奪う・・・
なるほどわからん。あと頼むからドイツ応援団の大石は日本に帰ってくれ
>色んなまとめブログに例の大石の言動をネタにした特集記事が載せられてますね
大石ファンとしては複雑な思いですが、ブラックなネタとして前向きに受け止めたいと思ってます
はんぺらさんはどう思われましたか?
>幸村かっけぇ…来月幸村が負けたとしても株はストップ高ですね!赤也は天使と悪魔の力を制御してルシファー化ですかね?
>導火線湿ってるとかいうなよ、、鬼さんが火つけたんやないんか
>幸村の新しい能力は自分が予知するのではなく、相手に予知させるのか
これだと才気煥発に耐性のある真田の陰や忍足の心を閉ざすでも、
彼ら自身が自分が失点する未来を視てしまうので耐性が意味ない辺り強いわ
>リョーマ君が幸村さん応援して評価してるのいいな
実際無印でも天衣無縫で圧倒しても最後まで諦めず喰らいつきにいってたから説得力もある
>手塚さんしれっとノーリスクで零式サーブやファントム使えるようになっててヤバイ
>「天衣無縫で五感を取り戻す」という言葉はKICHIGAIとしか思えない
>なるほど、長期戦上等で五感剥奪判定かけ続ければ(即座に回復されるが)デバフが通るのでその隙を突くと…
理にかなってるけどマジなんの戦いだよこれww
>よくよく考えたら切原最初手塚対策で左殺しの練習とかして強そう感めっちゃ出してたのに
今では手塚と闘う幸村見て感動しててものすごく噛ませ力をあげられてしまったなと残念な気分になりました
>幸村と一度戦ったボルクがあいつは最後まで諦めない奴だったから警戒したほうがいいって評価してるのがなんか好き
>「すかさず五感を奪う」とかいうテニス漫画にあるまじき解説にジワジワくる
>マッチポイントと思ったらここに来てまさかの新たな戦術で逆襲開始とかまじか
赤也にやる気出させたし、天衣無縫攻略したし、五感奪って十分足掻きも見せたし、
完全に負けても問題ない流れだったのにそうきたかぁ…ハウリングの引きのような勝ちムード漂うゲキ熱演出で、
幸村メタ勝率が20〜30%くらい上がった気がしますが、はんぺらさんはどうみます?
手塚相手じゃなければもう幸村の勝利確定と見てしまいそうなくらいカッコよく反撃し始めて割とビックリですわ
>幸村のラストのセリフは絶対乙女ゲーでのプロポーズセリフになるヤツだこれ

蛇のようにしつこく状態異常攻撃を繰り返す幸村と、
それを天衣無縫で瞬時に回復してしまう手塚


冒頭で鳳凰先輩に怒られてるのに、凝りずにまだ手塚の心配をする大石
たった1ページだけの描写にもカオスが渦巻く今月のテニス。誰が見ても絶対的に不利の状況の中、それでも諦めずにラケットを振るい続ける幸村
既に勝負は既に決している。勝者は・・・そうこの試合の勝者は

「幸村・・・この試合お前の勝ちだ
湿気った導火線にも火を着けたのだからな」


予想通り、幸村に勇気付けられた赤也の闘争心に再び炎が灯る展開
これでD2の勝利はほぼ確定となり、必然的に役目を終えた幸村は手塚に敗れるのを座して待つのみとなりましたが・・・
どっこいここからまさかの展開に
「ネットにかかる打球が君には見えたようだね・・・違うかい?」
「同じ攻撃展開をランダムに散りばめ徐々に全ての攻略法を試していたのか?」
「流石は手塚国光・・・この試合の全打球と全展開を覚えているなんて
手塚・・・君の未来・・・奪わせてもらう」

なんと完全な死に体と思われた状態から新たなトンデモ技に覚醒した幸村。どういう事かセリフだけではイマイチわかり難いですが
要するにまったく同じ展開を意図的に何度も作り出すことで
或人が死ぬ未来を回避したイズのように、あらゆる攻略法をシミュレートした
って事かと
故にその技にかかっている手塚としては、自分が敗れるイメージが事前に垣間見えるワケですな。これはまさに「未来を奪う者」と呼ぶべき異能
ついに時空すらも支配し始めたとんでもテニス。手塚は更なるチートでこれを打破なるか?次号、目が離せません


309〜311話

>テニスに始まり異次元のテニヌを繰り広げたあと一周回ってテニスで終わる… 日本中学生最強の戦いが熱すぎる
>自分ではなく対戦相手に未来視能力(勝手に発動して制御できない上に、未来の内容は自分にとって不利となる物)を与えて
相手はその未来に抗えず変えようとしても必ず予知した通りに失点してしまうとか未来を奪うテニスえげつないな
>ボルクとレンドール監督がいつもはチームの支えで指導者枠だった手塚を教え子としてめっちゃ見守っててほっこりする
>青学時代の手塚は皆の為に自己犠牲をしてでも勝ちにいくタイプでしたが、
自分の為に戦いそれらの自己犠牲スタイルを消し去り、そしてプロなら皆の為に・・・
皆の為だからこそ自己犠牲をせずに勝ちにいくという域に辿り着いた感じですね
故障してでもその時の一勝をもぎ取るだけではプロ精神としては恐らく合格はやれないでしょうから
>不二は驚異的な能力に冷や汗って感じで分かるけど大石は味方が追い上げてるのに未来を変えられないとか絶望スンナ
>未来を塗り替えてきますとか超カッコイイ出陣してもう手塚に500%勝利フラグ立った感じがある
漫画でこの発言して未来変えられない奴なんて殆どおらんだろ
>新テニがいろいろぶっ飛んでるところがあるけど試合最高潮で、本当に良かったというか熱い
>相手選手をアッサジや早川アキ状態にする未来剥奪
>新テニ面白かったけど流れ的には手塚が勝利するのは決まったとみたんで、
やはり来月はどういう感じで決着がつくのか手塚の勝ち方と幸村の負け方がポイントすね
そして次に出てくるオーダーもかなり気になってきた所・・・赤也のタッグ相手本当誰になるんでしょうねぇ
(一応赤也の大一番は決勝に持ち越しというのも低確率であるかもしれんが)
>天衣無縫ではない幸村もテニス楽しみ始めてる・・・?
逆に天衣無縫の手塚は以前より強い覚悟を持ち始めてきてると対照的な感じだな
>幸村の異名と能力開花が
エンジェル伝説の北野君みたいに勘違いで始まってるのなんか草


エンジェル伝説たしかに絶妙の例え
幸村が「神の子」と呼ばれるようになったバックボーンを交えつつ、あの手塚にまったく対応策を見出させることなく猛追する様を描いた今回
10歳の時に14際と闘った大会で、相手が怖いので薄ら笑い浮かべてたら
勝手に相手がビビって自滅したのがイップステニスのきっかけだったという
最初読んだ時は特にどうということもなく普通の感想だったのに、朋友コメントを見た後だとレベルの高いギャグ漫画に見えてくるから面白い
ゲームカウント5−4まで追いつかれながらも、折れない心でベンチに向かって勝利を宣言する手塚と
仲間からの声援を背中に受け、病魔を克服した身体で最初の勝利を掴まんと挑む幸村。両者譲らず睨み合いで次号へ続という引きでした
鳳凰先輩にあれだけ注意されたのにまだ手塚応援してる大石ェ・・・
はんぺら以前の「大石駄目だろ」ってコメントが殺到した時は、「咄嗟に応援くらいするだろ。それくらい許してやれよ」と思っていたんですが
流石にちょっとアカン奴ですね。心の中でいくら手塚応援してもいいけど、せめて対外的には幸村応援しろよと
おそらく勝負は手塚の勝利で終わると思いますが、以前朋友が言ってたように鳳凰先輩に一発殴られるくらいはやられた方がいいかもね


312〜314話

>手塚vs幸村、遂に決着!互いにパワーショットを持たないが故の濃密な駆け引きと技術の応酬、
「俺に勝っといて負けるな」「俺は負けない」を無言で再現するリョーマと手塚、
最後の最後で明暗を分けたのは代名詞たる零式系の新技…手塚国光というキャラクターの集大成を描いた最高の試合でしたね
さて、次はダブルス1。ここまでのフラグに従うなら切原の出番ですが、注目は誰が相方になるのか
相手は片方は高校生なのに、中学生コンビで勝てるとは思えない
スペイン戦にも相応のメンバーを残す必要あり、と考えたら消去法で入江先輩かな?

>リョーマの激励は手塚と跡部の対決でも見せてた奴ですね。俺に勝っといて負けんなって奴
もっともリョーマは幸村の方を信じて応援してた回数も多かったのでその辺は複雑だから無言のまなざしなんでしょうが
世界大会編が終わったらリョーマのラストバトルの相手が手塚になるというのもワンチャンあるかなー?
>おい大石さん感極まってるじゃねェか!
>大石が泣いている理由を教えて下さい。まさか敵が勝ってよかったという歓喜の涙なはずはないし
>決まり手は零式ロブ!前後に振られる際にノーバン必須なのはテニス技として強い
ただ最後の攻防だけに限れば全方位縮地のキテレツなら有利取れるんですよね(零式シリーズ以外が不利すぎますが・・・)
>3年半構成に時間をかけただけあって本当にいい試合でしたね…
最後の最後に零式で終わらせるあたりもすごく熱い展開でした…!
ただそれよりも気になるのが、31巻末の次巻予告に載ってる次号以降の展開が…
リョーガやばすぎ(本当にネタバレになるので詳しくはコミックス買ってね)
>能力バトル的に見ると未来剥奪中は瞳に光のエフェクトがかかるけど、
手塚に未来を塗り替えられてからはその効力が切れて、反撃を試みるもそのまま押し切られたって感じのバトル内容でしたな
最後にまた光が灯り始めていましたが、すかさず零式ロブで綺麗に制した辺りが魅せる決着でしたわ
>新テニの手塚vs幸村はベストバウトでしたね。3.2ミリ下がるラケット(懐かしい響き)からの零式ロブで決着
負けはしたものの全力でしのぎを削り合った両者
爽やかに言葉をかける幸村と無口だが言葉をしっかり受け取ったであろう手塚の対比もよかったです
少し困った表情で戻ってくる幸村に、ベンチの仲間達は誰一人幸村を責める事はなく労う
バトンを受け取る赤也。約一名を除いて日本チームの想いが一丸となり、次につながる良い演出で大満足でした
次のダブルスは赤也と加地を予想します(加地は1番コート上位の実力ながら、ここらへんで出ておかないと出番が危ういですからね)
>ドイツ戦のダブルス1は入江と切原に組んでほしいです。入江が巧みな演技で切原を覚醒に導いてほしいです

相手はジークフリードと、ドイツの事が好きすぎて日本を捨て寝返ったタマゴで
>大石君は最後の最後で幸村君を応援するという流れでも熱かった気がするけど
ここは日本vsドイツより青学vs立海に則ったのかな
>大石に続きリョーマも手塚応援! 来月はダブルス発表か。赤也種子島かな?誰だと思います?
>次回で恐らく出る赤也の相方は高校生なんだろうけど誰だろうな。中学生は仁王幸村赤也でノルマ三人満たすので、
世界1位のドイツ戦で上位高校生を使わない理由はほぼないとは思うがうーん・・・
>範です!やっとコメ書ける!!長い激闘ついに決着!本当に最後まで正統派テニスでしたね!
手塚の執念がより勝ったという形でしょうか。幸村もナイスファイト!零式ロブなんて長年のファンである私も予想外でした
手塚も敵ながらアッパレでしたね。これで日本はあとが無くなり、幸村の意志を継いだ切原赤也が出る事は濃厚でしょう
ただそのダブルス相手が誰になるか。不二周助が濃厚かと思いますが、決勝とかに出る可能性もワンチャンありますし、
案外種ヶ島先輩が上手く赤也を引っ張りそう。ビスマルクと高度な駆け引きを展開してくれそうですし!
ドイツペア予想のジークフリートも勝った手塚に負けじと気合い入れてくるだろう
どうなるにせよ新テニ以降ずっとパッとしない赤也をどう輝かせるかに期待です
ただ予告見る限り、来月はもう一つの準決勝アメリカースペインを描きそうですね。リョーガの真の力早くみたいです!

手塚VS幸村、最後の最後までもつれにもつれた激闘の末、ついに決着
どちらが勝ってもおかしくなかった紙一重の勝負、その紙一枚の差を生んだのはやはりリョーマの無言エールか
「俺に勝っといて負けないよね?」

思いっきり声に出して応援して鳳凰先輩に怒られたタマゴとは一線を隠すこの演出力よ
大石を責めてはいけない。大石は犠牲になったのだ・・・演出の犠牲にな・・・
というワケで星予想はここまでドンピシャリ。日本は後がない背水の陣で赤也の出陣と相成りますが、やはり気になるのはそのパートナー
これで負ければ終わりという勝負で中学生ペアを出すはずもなく、まず前提として高校生であることは確実かと。そして当然ながら実力上位者
候補として考えられるのは
種子島先輩、徳川先輩そして真の実力がまだ未知数の入江先輩あたりか
徳川先輩は実力的には鳳凰先輩と互角以上なので、後がない試合とは言えどもここで切るには惜しいカード
ボルクとやるのが鳳凰先輩なら、決勝でスペインの主将メダノレと戦うのが役目だろうし、或いはボルクに徳川先輩を当ててメダノレに鳳凰先輩もあるか
どちらにせよここで徳川先輩はないと断言できるので、消去法的に
種子島先輩か入江先輩の二択と見たがどうか
まさかの加持を推す朋友もいますが、この背水の陣の局面でここまで何のバックボーンもないキャラを出すのは流石に無いんじゃないかな
まぁ実際仮とはいえNo5の座に居た男ですから、実力的にはおそらく申し分ないとは思いますが
ただ漫画としての役割で見れば、あくまでも彼は
「ダミーのNo5」というスケープゴート役でしかないので試合を期待するのは違うような気が・・・
はたして切原赤也のパートナーを務めるのは誰なのか?答え合わせが待ち遠しい次号へ続



315〜318話

>南次郎に死亡フラグ立ってる気がするのは気のせいですかね?
いや、テニス漫画で何言ってんだと思うかもしれませんが、ひょうきんな面白おっさんに無茶するなよというフリに加えて、
もう若くないと全盛期より遥かに弱体化した事を示唆されていたのでつい……
>やっぱり能力バトル漫画100%だったテニプリ 完全にクロロルシルフルじゃないですかー!
>喰らうとか勇次郎かよ、最終回は兄弟喧嘩の壁画が出てくるやつだろ!?
>映画の試合を真剣にやってなかった扱いはかなりの暴挙な気はしますが
含みありながらかつての仲間すら再起不能に追い詰める危険さやらラスボスには相応しい感じですねリョーガのスキルハントテニス
流石にこういう因縁はドイツ戦終わってから描くべきでは?とは思いましたが
奴を討つのは小僧に譲ろう!だから俺はここで世界最強の相手に勝ち道を開けといてやろう!って鳳凰先輩の試合導入の布石ですかね
>リョーガVSラルフは圧勝ではなく2-6、7-6、6-4(トータルで2-1)なんだな
1セット目はアメリカ最強の力であっさり先制パンチを決めるが、2セット目で能力をとうとう喰われて逆転され、
3セット目でバフデバフ差を前に遂に敗北ということか。アマデウス戦で消耗してた事を踏まえると
ラルフもまたリョーマ以上がウヨウヨいるアメリカの主将だけはある実力者だったんだな
>幸村能力は極悪だけどほんまええ奴やで
>はんぺらさん!ニーハオ!範だぜ!今月もコメント間に合ってよかったです
今月リョーガのテニスがついに判明!想像以上にエグい力でしたね。大きな伏線も2個回収されました
まず平等院の「滅びよ」をリョーガが打ち返した時、彼は撃たないで手で受け止めた理由
そして元ナンバー4霧谷がなぜ代表離脱したか
黒子の灰原(でしたっけ?)みたいな能力奪う系でラスボスにふさわしい存在ですまさに魔王
ラルフもテニスでは見せ場なかったが、ナイスガイぶりは見せられました
メダノレさんは未だ実力を見せておらず、誰が対峙するのか今後の展開に期待
あと奈々子さん何年ぶりやろう…久々すぎて最初南次郎のジョーカノと思っちまった!
あとさりげなく種子島先輩が言った「今年春にリョーマが日本に来た」発言
そうか!20年前の連載でも劇中ではまだ半年程度。恐ろしいー
来月はいよいよ日本vsドイツのダブルス2、赤也と誰か楽しみや!
>霧谷への供養(爆)として決勝では少し彼の力を見せてほしいですね。鬼先輩以上のランクでもあるし弱いわけがないと信じて
>ラスボス補正とかを抜きにすれば仁王ならプロを破った時のように
アマデウス・ラルフ級の手札切りまくればリョーガにも一回だけは勝てるのかな
今後二度と鳳凰先輩やカミュになれなくなるけど
>お頭いわく打ち返しただけで完全なる能力消失とかヤバない? RPGでレベルドレインしてくる敵みたいな相手したくなさがある
>「俺の打球は相手を破壊するが・・・」じゃねーよw
>お頭が自然すぎて見逃しそうになるくらいサラっと「対戦相手を破壊」とか言ってて笑った
>リョーガ、これいよいよ普通のテニスで倒すしかないんじゃないか
>リョーガ的には弟をぶっ壊したくないんだけど同時に弟と一度くらい真剣勝負なテニスしてーって想いがあったから
トーナメントで成長させて南次郎の言う一端のプレイヤーにさせたいという考えがあったのかな
>リョーガは実質的に樺地の上位互換だな(リセットせずに永久に対戦相手コピー+能力を永久に封印)
となると攻略法はやはりあえてメガンテや気功砲をコピーさせるタカさん戦法か?
>大石の謝罪があって良かったぜ
幸村も短い言葉で罪悪感を解消させる為の気遣いが上手くてやっぱ全国最強校を纏め上げてた主将だけあるな
>赤也のパートナーまさかのお預け!!っていうか赤也かどうかも今回じゃ判明しませんでしたね
>キコの6-4能力とか、ドゥドゥの超跳躍能力とか、ホプキンスドクターの手術能力とか、
アメリカチームの能力で攻め立ててくるリョーガありそうですね
>越前兄弟がどうみても黒子の灰崎と黄瀬にしか見えない件
明らかに使えなくなった能力が復活したりとか他の人から真似た技をぶつけて攻略みたいなことしそう
問題はここまでリョーガとメダノレ様以外スペイン代表が出てないのでもしかしたらドイツ戦で負けて野良試合説もありそう
>リョーガはアメリカ側で対決しても良かったけどトーナメントが進むにつれてアメリカを崩壊させたくなくなっていったのか
あれ?じゃあスペインは……

アレを打ち返していたら俺は二度と光る球を打てなくなっていただろうよ

奴は相手の能力を自然に奪ってしまい、
奪われた相手は何故か能力を失ってしまう
そんな男がチームにいたらどうなると思う?

越前リョーガはチームを破壊するトリガーだ
ついに明らかになったリョーガの真の力。それはサークルクラッシャーの姫!(違)
ではなく、対戦相手の能力を奪い自分のものにするというチート能力だった。奪われた方が使えなくなるってトコがまた最強すぎてズルい
「そうはならんやろ」というツッコミは別にして、幸村の五感剥奪でも一応これこれ「こうなるから相手は五感を失う」という解説があったのに
リョーガの能力はどういう理屈で成り立っているのか
一切説明がない潔さにもビビる。異能力バトルここに極まれり
かくしてラルフの核心を突いたセリフによって、日本、アメリカ、スペインと次々にチームを渡り歩いたリョーガの本心も判明
それは自分が原因で愛着の湧いたチームを瓦解させたくなかったからだった
ハリネズミのジレンマというかなんというか、「仲間」だと思ったチームであればあるほど、リョーガにとって居てはいけない場所になるって事ですよね。可哀想
そんな兄貴の本心を知らず
「卑怯なテニスだからぶっ倒す」と宣戦布告するリョーマ。はたしてリョーガの心中や如何に
というワケで赤也のパートナーが判明するどころか、そのヒントとなる描写すら皆無だった今回。これはもしかするとですが
許斐先生自身もまだ誰にするか決めかねており、
今月はとりあえずカメラを別会場に移すことで時間稼ぎした可能性大かと

もう決定しているのなら、今月号の内容でもラストページでペアをドーンと登場させて引きで良かったハズですからね。その方が読者もテンアゲだし
だとするなら読者想定外のダークホースがくることも十分有り得そう
種子島先輩、入江先輩ラインが本線だろうと睨んでましたが、そんな読者予想なんぞ裏切ってやろうという許斐先生の意思のようなものを感じます
赤也のパートナーははたして誰なのか?今度こそ答え合わせとなる次号に刮目せよ!


319〜321話

>日本のダブルス1は変に予想を外そうとせずに種子島、切原ペアで来ましたね
そして、決勝戦のメンバーが消去法的に徳川、越智、入江、跡部、不二、金太郎、リョーマに確定…かな?
決勝戦で中学4人編成は舐めプ腐さがあるが、高校生上位陣は連戦になるし、
あんまり強キャラ感無い大曲先輩に今更出しゃばられてもなぁ…
>あの鬼先輩が合宿で唯一勝てなかった男で、真田に白石と後輩育成の達人でもある種子島先輩が赤也の相方か
プロレベルに近いビスマルクを迎え撃つなら妥当な人選ですね
>ドイツのダブルスが種子島赤也となりましたね。必然的にスペインは リョーマ金太郎跡部不二 徳川入江
はほぼ確定かと思われます。 あと一人は大曲を予想しますがはんぺらさんはいかがでしょうか?
>「デュークさんのホームランで死んでた奴」という意味分からんのに何ひとつ間違ってない覚えられ方に草
>はんぺらさん、どーも!範だぜ!ついに出ましたねダブルスワン赤也そのパートナーはやはり種子島先輩でしたか
この安心感たるや白石を凌ぎますな。思えばこのドイツ戦出場した中学生全員立海の選手ですね!
ただ千歳手塚戦みたいに変則ダブルスかよーそしてラストのコマはごめん…笑っちゃった
天衣無縫に集中力で対応できるのは凄いがその持続…そりゃそうね。簡単に対応されては色々とあれですもんね
このダブルス対決はこのまま飛ばしてワンゲーム落とすのか、それとも「限界を超えるのか」まだ分かりませんが、
このままだと種子島無双頼みになってしまうので赤也本人にもまだ見せ場作って欲しいですね
落としたら負けだから負けないだろうという安心感はありますが、どうなるかは気になります
あとリョーマの頼みも気になります。まぁ順当にいけば決勝のシングルスを譲ってほしい頼みだろうけども!
>メダノレは怪我がなければ手塚の師であるボルク以上の能力を持つ逸材という触れ込みの現役プロ選手で、
モチーフがあの魔神ラファエル・ナダルとなるとリョーガと双璧をなす…
下手したら超えてくるかもしれない作中最強候補キャラなんで誰が止めるんでしょうね?
実力的には十中八九鳳凰先輩か徳川先輩になるのでしょうけど、リョーマと共に迎え撃つならワンチャン中学生からも…?
性格的には跡部様も何だか愉快な試合になりそうだし、他には金ちゃんも鬼先輩超えするラスボスとして滅茶苦茶箔がつきますね
……いやでも、対戦カードは面白くてもボルク以上だと流石に中学生じゃ勝てる気が全くしないな……
>切原の相方何事もなく種子島三号生でしたね…でもここで1セット実質シングルスなのは熱いです…!
それにしても久々に「切原めっちゃ集中力ある」設定が復活しましたね
この集中爆発と赤目悪魔化天使化がどれだけ反応するかが見ものですね…!
関係ないですが今更ニコニコで牛沢さんのテニプリ最強チーム動画みて、
そろそろこの系統の本格テニヌゲームを新テニ世代でKONAMIに出して欲しいと思いました
でたら屋敷朋友でCPU大会とか出来たら面白いなとか思います…!
>お頭や鬼先輩、デューク先輩に仁王、種子島先輩ら日本最強戦力は世界1位のドイツ戦で力尽きると思われるので
決勝のスペイン戦はリョーマ除きまだ本選で出番のない 中学生:金ちゃん跡部様不二 高校生:徳川先輩入江先輩辺りが確定
かな
後は高校生下位の中でも上位に引けを取らない存在感を持つ越智先輩が跡部様と氷帝タッグ組むとかありそうですよね
入江先輩は似たタイプっぽい不二先輩とか…あ、でもリョーマ金ちゃん徳川先輩のシングルスだと金ちゃんまた負けるのでは(絶望)
>赤也のパートナーは種子島修二!!うおおおおおおおお引っ張った割には普通!!!!
>で、出た〜〜テニプリ名物ダブルス中にタイマンになっちゃう奴だ〜〜!!
>お頭がリョーマにデレた!そしてリョーマがお頭にデレた!VSボルクでリョーマのお頭応援フラグ立ったな
>ジークは自分が穴だと自覚してるんですね、こちらもまた足掻いていて必死なのにちょっと好感
>QPの三種の天衣無縫吸収した神状態って一応天衣無縫カウントなんですね
スーパーサイヤ人の中でも特別な伝説のスーパーサイヤ人ブロリーみたいなカウントでしょうか?
(フィジカルヤバいのと赤子の頃からサイヤ人気質なのも同じですし)

テニスの王子様準決勝シングルス1。ドイツペアは予想通りのビスマルク&ジークフリート。対する日本ペアは・・・
種子島修二&切原赤也!

特に読者の奇をてらうこと無く、大方の本命予想だったペアでの出陣
ぶっちゃけメタ的に勝利が確定してる試合なので、誰がパートナーでも良いっちゃあ良かったんですが。No2の実力者を出したのは順当な流れ
互いに中学生の問題児枠ということで試合が始まる前から火花バチバチのジークと赤也、まさにそのメタを象徴するかのように
高校生そっちのけでシングル勝負を始めてしまうといういつものテニヌ展開
どうやら高校生の参戦はある程度ゲームカウントが進行してからになりそうですが、その時点で日本とドイツどっちがリードしてるかに注目です
ちなみにジークは天衣無縫に覚醒はしたものの、それでも尚チームで一番の穴は自分だと自覚してるのが非常に好感持てますね

まぁプロ3人にドイツアカデミー最高傑作に、中学生最強枠の手塚だしな
こうして並べてみると今大会のドイツがいかにチートであるかがよくわかります。この怪物の中に混じって足掻く彼の心境には共感する読者も多いでしょう
そんな頑張り屋さんのジークがようやく到達した天衣無縫に対しそれに開眼することなく互角に渡り合う赤也
その切り札は持ち前の集中力を極限まで高めた「集中バースト」と呼ばれる状態。この説明だとイマイチよくわからないので


はんぺらはこれをテンアゲバーストと命名しました
しかしテンアゲバーストは1ラリー長くても10秒しか保たないという短期決戦技。はたして赤也の牙はジークフリートに届くのか?というところで引き
どうやらこの流れだと高校生が参戦するまでにはドイツが大きくリードしそうな予感。種子島先輩が赤也をどう使うが逆転の鍵になりそうですね

未だその真の実力はベールに包まれたままのNo2。その全容に期待したい



322〜324話

>赤也の集中力がズバ抜けている設定に加えて、スピード勝負に異常に拘ってた設定も拾われましたな
元々タイムアタック特化が本領だから代表内でも速攻能力に長けている使い手というのは成る程…
赤也らしい特徴を拾いながら天衣から10秒以内に点を取れる理由付けにするのはちょっと感心しました
>ここまで警戒して止めないといけないとかハウリングってやっぱ作中でも最上位に驚異的な現象なんだな
このロマン性能の高さといい天衣無縫が超サイヤ人なら、ハウリングはDB後期のフュージョン・ポタラポジションか
>ドイツ代表の中学生はベルティ>手塚フランケンジークか…
まあ14歳でデューク先輩や鳳凰先輩ボコってボルク兄とも渡り合える(一番対戦したくない発言)と考えると
やっぱ巨人共々とんでもない相手だったんだなプロダブルス
矜持の光以上に警戒されてるハウリングを任意で起こせるのは伊達じゃないってことか
>嫉妬しながらも手塚は必要だと力量を認めるジークが良い
手塚側も平然とあしらってたように見えて実は毎回苦戦していたとデレるのも良い
>ドイツチームの中学生結構友情パワーあるな
>日本チーム選出読まれすぎじゃね?と思ったがボルク弟が日本チームの全データ持ってるんだっけ
仁王デュークは読めてなかった雰囲気だし
ダブルスは能力共鳴してくる可能性の高い徳川・幸村や種子島・切原が来ると読んでたんだろうか
>ジークは雰囲気は小物っぽくて未熟的ですけど
今の手塚が膝に負担かけさせられる程消耗するレベルというのを考えると割とかなりの実力者ですね
しかもまだ天衣無縫習得前でしたし精神的に一皮向けた今なら手塚とも中々に良い勝負になりそうな気がする
>はんぺらさん!範です!先月テニス休みで寂しかったです
ノリノリ赤也は真田の黒帽子を継ぐ者として、すっかり板についてますね。鬼の副部長としての将来が楽しみです
さて切原限定の大技集中力ですが、そのラリーで体力が持たないだけで、基本は6球以内に破らないとダメな制約になってる模様
常に波動球纏ってる感じがナイスデザイン!一方ジークの過去も掘り下げもありましたね
吉良吉影と違いどんなに頑張っても二位という男
その立場受け入れて頑張ろうとした矢先に手塚加入…しかも外国出身…そりゃ彼に噛み付いて嫌いますわ
ジークは身を挺して種子島・切原の可能性を封じる役割も担うという涙ぐましい活躍
切原は無印含めてダブルスでは無敗記録保持者でメタ的に言えばその記録は伸ばせそうですが、
どのように反撃するか見ものです。 アデュー


一見バチバチに敵対心剥き出しのライバル関係に見せておいて、実は存外仲が良かったドイツの中学生組
大嫌いだった手塚に対し、自身のレベルアップの為にプライドを捨てて連日深夜の特訓を申し込んだジークフリートの努力と
そんなライバルに「お前の守備力は凄い。もっと自分のテニスを信じろ」と励ます手塚
更には自分に一切メリットがないにも関わらずジークの覚悟を汲んで試合を受けると、矜持の光に到達したその力を潔く認め、
自ら退いて準決勝のスタメンをジークフリートに譲るフランケンシュタイナーと、3人全員が良い子ばかりのエピソードでした


これがまだ勝敗の予想できない序盤戦であったなら、読者としてもジークに感情移入して応援するところですが
勝ち星的にもう日本の勝利が決まってるというのがまた切ない
「また2位だったか・・・」と天を仰いで悔しがるジークを、ビスマルクと赤也が「お前はすげえヤツだぜ」って励ますんやろなぁ
そして朋友も考察している通り、最強のドイツが捨て駒作戦を取ってまでハウリングの発現を阻止しようとしてるあたり、
絶対守備の種子島先輩と攻撃特化の赤也ペアが如何にベストマッチであるかがわかりますね
この二人のハウリングがどんな特性になるのか、またそのネーミングがどんなモノになるのか気になってしょうがない
我々凡人には及びもつかない、許斐先生の斜め上のセンスに期待


325〜327話

>テニプリ新作映画のあらすじはご覧になりました?
ボールが衝突したら時空の歪みが生じてタイムスリップとか、新の連載前なら「エヴァやナデシコの二次創作小説じゃねーんだぞ!」
となりそうな導入を「まあ能力的に妥当だな」と自然に受け入れている自分がいて草です
>まさか赤也の心にハンチョウの邪神がいるとは…
>赤也のスタンド完全にジャバウォックで何の漫画か分からなくてワロタ
>赤也は無我でコピーしてたこともありましたし、遠野先輩からの処刑法と不二先輩との戦いで技を覚えたりしてたら納得ですね
この流れだと種子島3号生がビスマルク副キャプテンに1セット取り返してから本番のダブルスになるでしょうし、
それまでにジークの精神力が復活するか赤也の体力が回復するかの戦いが見ものですね
>範でございマース!今月のテニスも熱い熱い
赤也の覚醒もあり体内の悪魔もはやスタンド能力!処刑人の技と不二周助の白鯨(無我なし)を吸収するとは!
ただ今月の2話目のヒキから3話目は物凄い肩透かし喰らいましたね…… 赤也とビスマルクの戦いも見たかったたですよ 勝てないまでも
来月より第2ラウンド、日本が勝つにはあと2セット必要なので、第3セットから正規のダブルスが見られるのでしょうか
ジークと赤也が回復するまでの戦い、日本最強の盾 飛行機嫌いの種子島先輩の真の力見れることを期待!

「処刑法 其の零・・・「介錯」」

「あれは不二の白鯨!そして・・・遠野先輩の処刑だ!」
闇雲に攻めたフリをしながら、実はアッキョ―先輩必殺の13の処刑法を打球に織り交ぜていた赤也
予想なんか100%不可能な展開なのに、不二と対決してアッキョ―先輩とダブルスを組んだ事があるという赤也の設定を活かした説得力にただただ唸る
そしてついにデビル化は新たなステージへと進化し
なんかジャバウォックみたいなのが「力が欲しいか」と問いかけてくる超展開

本当に何の漫画だよこれ。面白すぎるぞ
まぁどんな力を見せてくれるのかと期待したら、精魂尽きて倒れてしまうんですけどね
とりあえず両チームともに中学生が回復するまでは高校生同士のシングル対決、ダブルスに戻った最終セットでハウリングが発動して日本勝利って流れか
ハウリングの固有名称と合体名称が気になる。赤也は「悪魔」だろうけど種子島先輩は何だろ。「無」とか?合体したら何だ?全然想像つかねえぜ


328〜330話

>急に我に返ってルールに則るテニプリで草
普通にタイマンすると思ってたけどそうだよな…ダブルスだしリタイアした奴は捨てポイントになってるんだよな
>種子島先輩が前回ノリで赤也の代わりにリターンしに行っててルール無視すぎてツッコまれてたけどアレ伏線だったのかよ!
何となくカッコいいけど冷静に考えたら笑える行為じゃなくて、真面目に勝つ為の駆け引きに組み込んでたのかい!
流石種子島先輩というべきか、いや流石元テニスインストラクターの許斐先生というべきか
>範です!ビスマルクの過去編なかなかハードでしたね、てっきり彼女と別れたかと思いきや今でも関係は続いてるみたいですね
ドイツ選手らの過去編だいたいいい話が多い!しかし今月の星勘定はよく分からなかったです
今までの反則ダブルスでは例えば手塚千歳の戦いでも、レシーブ何たらかんたらとかなかったですよね?
なぜ今回は抜けた方の選手のポイント取りに行かないのでしょうか?タイブレークにしたい双方の合意があるためなのでしょうか?
ともかくタイブレーク後はもう互いの真っ向勝負になってほしいものです
>長期戦向きのジークとMr.タイブレークビスマルク先輩ってよくよく考えたら後付けとは言えすごい噛み合わせのコンビですね
この2人なら共鳴無くても丸井キテレツペアみたいに強いパターンですね。この2人との戦いでどう赤也が悪魔に飲み込まれるかが見ものですね
>今月のテニヌ。馬の蹄鉄を投げていたら、滅茶苦茶テニスが強くなりました。←読者「そんな馬鹿なことがあるか?」

「互いに相棒が死んでる状況ではリターンゲームを取る事はできない」
という、言われてみれば当たり前のテニスのルールによって膠着状態になってしまった種子島先輩VSビスマルクのタイマン対決
しかしこのままタイブレークに突入すれば中学生がサーブを打てない為、自分のサービスをキープできれば勝つのは日本になるそうな

「したたかな男だ・・・セットが変わる際、サーブの順番と相手とのリターンポジションは変更不能だ
タネガシマは2セット目の最初にキリハラのボールを敢えて返し、デュースサイドでのリターン権利を得たことで
タイブレーク時のミニブレークのチャンスをひとつ増やすとはな」

前回、ルール上得点にはならないリターンを敢えて返した種子島先輩
あれがただのテニヌ時空ではなく、勝つための至極まっとうな戦略だったという事実に全国の読者がひっくり返るこの解説
はんぺらこの辺の細かいルールがようワカらんので素直に感心したんですが、詳しい人だとこれを予想できた人読者もおるんだろうか
ここからビスマルクのタイブレークの勝率100%という事実が判明し、足の悪い彼女に捧げた特訓回想が今回のメイン内容となりますが
そんな事よりこの展開だとジークと赤也は復帰せず高校生のタイマンで決着するの?
ハウリングという設定がなければそれも綺麗な決着だとは思いますが、ハウリングがあるだけにそれはちょっとな・・・前フリは何だったんって事に
今回の流れを優先して中学生は復帰せずこのまま決着か、
或いはハウリングの為に今回の流れを覆して中学生復活か

許斐先生がどちらを選択するのか次号注目です。いや許斐先生の事だから、読者が想像し得ないような第3の選択肢も有り得るでぇ・・・


331〜333話

>はんぺらさん!自粛のゴールデンウィークですね!中国に帰れない範だす!
テニス今月もド熱い、平等院鳳凰が負けを覚悟したシーンがなかなか来るものがありましたね。赤也マジヒーローみたいでした
なお、種子島先輩の完全ステルス技、頑張ればジミーズも習得できそう!!
>予想通り不完全な処刑による復活と切原の回復による真のダブルス開始まではよかったんですが、それ以前に自分を無にするってなんなん…
静のテニヌとは言ったけど陰や心を閉ざすの完全上位互換とはいえ菊丸の分身以上に理解不能!黒子のミスディレと違って1人で成り立ってるのが怖い
>技を隠したり裏をかいたりするお互いの駆け引き、相手の過去、
どちらも涼しい顔してられない応酬と実力伯仲のベストバウトになってきてなかなか楽しいですねVSドイツ第4試合
>「序盤から技を全部使って全力出さないと舐めプ」に異論を唱えたビスマルクだが、切り札は切り所が大事というのは一理あるかもしれん
初見サーブを温存しといてここ一番のタイブレークで種子島からポイントをあっさり取る+重圧かけるのはテニスっぽくて巧い気がする
>お頭と種子島さんに親交あったんだな…こういう熱いシーン見るとナンバー1とナンバー2のタッグとかも見てみたくなるなぁ
>視線誘導で見失うとかではなくガチで姿を消すのがテニスの王子様
>説明無しで巨大化したり自分の存在を無にする事が許される辺り極まってきたな
>極秘特訓で無の技の訓練って絶対テニスじゃなくてハンターの『発』開発みたいなノリだよな・・・ラケットとボールいらないだろ
>次回なるかハウリング!?でも『無』と『悪魔』の融合能力って何が生まれるんだ……?
>サーブ側絶対有利のテニスで修さんに土壇場のポイントを落とさせるビスマルク地味だけど強い
(まるでテニス漫画の強キャラみたいだ)
駆け引きでは修さんが上回ってたのに飛びついてやられる辺りスペック差と勝負強さがエグいっぽいですね
>天衣無縫使わないリョーマも手札は全部使わなくても全力は出してたって事なのかな?
でも白石の不二戦の重りとかは流石に手を抜いてたと言われると思う

>若い頃の大曲先輩イケメンだなぁ、平等院先輩といいおっさんになるまで何があったんだ
「修二が2年前から極秘特訓してたとんでもねー「無」の技って・・・
自らの存在を「無」にすんのかよ」

元々は「どんな回転も無効化する」事から「無」の技と使い手とされてきた種子島先輩ですが、ここにきてその定義が拡大
「自らの存在を無にする」という、もはや回転要素一切関係ない正真正銘の「無」の使い手として完成しました。やべえ

派生技としてボールの存在を無にするとか、ネットの存在を無にするとか、ラインの存在を無にするとか、色々なインチキ技が考えられますが
たぶん最終形は相手の存在すら無にしてしまうに違いない
と異能バトルを繰り広げる一方、「切り札は最後までとっておけ」という蔵馬理論で互いを出し抜いた二人の駆け引きが普通のスポーツ漫画っぽくて草
蔵馬理論であれば
「出すなら更に奥の手を持て」と続きますが、もしかしたらどっちかはまだカードを残しているかも?
試合以外の見所としてはやはり、敗北したと思った瞬間心の中で仲間達に2年間の感謝の気持ちを伝えた平等院先輩でしょうかね

あの平等院が人を頼りにしていたのかっていうのが衝撃的で、蒼天航路のあの台詞が思い浮かびました
「あぁ〜平等院はそういう切なさのある男だ」
ボルクの相手は徳川の可能性もワンチャンあると思ってましたが、この演出を前フリと捉えるならやはり平等院先輩で確定でしょうか
2年間の思い全てを背負ったテニスで世界最強超えを果たしてもらいたい
勝利した後、「立ったまま死んでる・・・!」とかハチャメチャな最後を迎えてもネタ的に面白くて良さげ。許斐先生なら普通にやってくれそう



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