170〜172話
>予選楽しみだ!予選のみで2年は書けそう
>予選1人1試合のルールは読者に優しいですね、今まで応援するのみだったキャラも試合できるわけだ
許斐先生振り分け大変でしょうが楽しみです!ただ、普段出ないキャラをギリシャ戦に入れてそのギリシャ戦1コマ圧勝とかはやめてほしい
>ツベ共和国が大躍進で32ヶ国に滑り込んだというのに笑ってしまう
>テニス世界4強はアラメノマにどれかが1つやられそうな気がする
>出番があるのか危惧されてたジークフリート君ですがルール上出番はちゃんとあるみたいで一安心
でも、どうでもいい試合で既に出番を終わらせてる可能性も
>テニスの王子様、この霧谷といい加地といい、かわいそうな奴も多いな
>加治先輩といい霧谷先輩といい何故降格ではなく除名されてしまってるのか
>テニプリの法則 キャラが1人でどっか行ったらパワーアップして帰ってくる!
>もはやボールで直接壁を破壊するのは古いと言わんばかりにソニックブームを発生させて周囲を破壊する跡部様
『予選は出場32ヶ国を8ブロックに分けてのリーグ戦。各ブロック上位2チームが本戦へ出場
試合はシングルス3、ダブルス2で合計7名での戦い。無印テニプリの団体戦と同じ仕様
7名のうち、最低3名は中学生を出場させなくてはならない
予選は1名につき1戦にしか出場できない
総出場選手21名という、中高生の総力戦』
全員にスポットが当たるのはいいけど予選が終わるまで何年かかるんだという予選リーグのレギュレーションが発表された今月のテニス
日本のリーグは世界BIG4の一角であるスイスと、跡部と因縁が生まれたオーストラリアがいるのでこの2ヶ国は全試合描かれるでしょうが
残り1チームであるギリシャ戦は日本が圧倒的に勝つ試合として消化されそうな予感。ギリシャは10位だから日本から見たら十分格上なんだけどね・・・
ちなみにBIG4とはドイツを筆頭にスイス、フランス、スペインの4ヶ国
デューク渡邊先輩が元フランス代表なことを考えると、大将であるカミュとは顔なじみでしょうか。フランス戦は妹のクロエちゃんも再登場しそうな予感
そして朋友コメントを見て「ほほう」と感心したんですが、出場全32ヶ国中架空の国家がツベ王国ともうひとつ
ランキング23位のアラメノマという国がなにやら不気味。仮面ライダーゴーストみたいな目のカタチした国旗です
架空国が2つあって片方がツベ王国ですからもう片方は普通に強いと思われ。コメント送ってきた朋友の目の付け所と、鋭い考察に感心
BIG4喰いがあるかはともかくとしても、本戦に上がってくる可能性は高いと見た。アラメノマがどのリーグに組み込まれるかリーグ表に注目したい
あとリョーガが日本代表合宿に参加する前、彼に倒された元No4の桐谷という選手がいたそうで
「No5返せ」と鬼先輩にとって代わられた加持先輩といい、なぜNoの上げ下げでなくいきなり除名されてしまうのか
普通繰り下げでNo10と9の毛利先輩と越智先輩が除名されるべきだろとツッコミたい
そして別段特訓したワケでもないのに唐突に謎のソニックブームを会得していた跡部
チクショウなんだこの漫画。色々とカオスが極まってきたところで次号へ続く
173話〜176話
>テニプリ、おスギ婆さんの画風が個性的過ぎて違う漫画のページを開いたのかと思った
>今月の内容はリョーマのライバルとして造形された割にいまいちパッとしない金ちゃんへのてこ入れですね
>ここで金ちゃんのポテンシャル最強説がくるとは…本戦での鍵は彼になるのかな
>ラケットが宝物って言ってたのここで回収されましたね。さすが主人公として考えられていただけある気がします
>金ちゃんの師匠はクッキークリッカーのババァだったのか…道理で強いわけや…
>女子とはいえテニプリ世界のウィンブルドン決勝とか魔境そう
>テニプリでは老化で能力が衰えるようなことはない!南次郎が引退したのはテニスで地球を破壊する事を恐れたからかも知れんな
>金ちゃん素質だけならリョーマより上かもみたいに言われてますけど
漫画とかで主人公以外に「素質だけなら〜」とか言われるキャラって未完のままで終わるパターンが多いので逆に不安になる
越前リョーマの宿命のライバルとして登場したにも関わらず、幸村の噛ませにされて以来パッとしない遠山金太郎
コメントにもありますが実は仮案では彼が主人公で、リョーマがライバルだったというのはファンの間では有名な設定です
(熱血快活で正義感溢れる野生児と、クールでスカしたアメリカ帰国子女。どっちが主人公でどっちがライバル役かは明白。これをひっくり返した許斐先生のセンス凄い)
言わば遠山金太郎とは単純に「ライバル」というよりは「本作におけるもう一人の主人公」とでも言うべき重要な位置づけのキャラであり
その特異な立ち位置である彼を掘り下げる過去回となった今月号。師匠だったおスギ婆さんのキャラが濃すぎてヤバイ
サムライ南次郎より遙か以前に、世界と闘った伝説の女子プロ
その生涯最高成績はなんとダブルスでのウインブルドン優勝。日本テニス会の礎を築いたレジェンドでした。顔と相まって凄すぎる
竜崎先生の先輩、六角中のオジイと同期くらいでしょうか。3人が若い頃の読み切りとか外伝で読みたいわ
なんと言っても今シリーズは主人公であるリョーマが敵国であるアメリカに所属している状態。つまり
日本側の主人公は遠山金太郎と明確にしつつ、その強化を図ったテコ入れ回かと
許斐先生的には無印では決着のつけられなかった両者の対決を、ワールドカップというこの大舞台で決めさせるつもりなのかも。これは本戦での激突が楽しみです
177〜180話
>外道先輩代表入りしてて笑った。伊達さんや以蔵はわかるけどまさか代表入りするとは
>ギリシャ戦は中高ともに戦力低めですね。予選3国ともに勝つながれかな
>ヘラクレスさん高校生でも怪しいのにアレで中学生とか年齢詐称するにも程がある
>ヘラクレス君は中3かあ、いやー向こうの子はおとなっぽいなあ
>唐突に浮上する大曲先輩のバイ疑惑
>ギリシャ代表ズルすぎる…。サーブ打つときの「ギリ…シャッ!!」でもうダメだったのに
相手のコートに「ギリシャ!!」と隠すことなく放たれて俺の腹筋がもれなく死んだ
>一目でギリシャ代表だと分かる素晴らしいキャラデ テニスはGガンみたいな国辱路線で突っ走ってほしい
>どうみても負けキャラなギリシャの中3コンビと篤京さん。サーブの擬音までギリシャァとか完全にギャグ
セメントシューズの擬音が”クツ”でファラリスの雄牛の擬音が”ギュウ”だった篤京さんに通じるものがある
>年齢はともかくこの外見でギリシャって言われたギリシャだ…って納得するしかないほどのパワーが誌面から溢れてきてるし
そのあとの効果音のギリッ シャッ ギリシャッ!とこれでもかとギリシャを納得させに来てて甲斐先生は天才だと思う
>(中3)だけで笑いの取れる漫画も珍しい
>ギリシャ代表はデッサン用石膏像な外見とかより許斐先生の公開してるネームだと高3になってたのがひどい どんな誤植だよ
中学生14名がレギュラー発表されていたのに対し、未だ謎のままだった高校生レギュラー陣が明らかになった今月号
1 | 平等院鳳凰 日本代表の絶対的覇者 |
2 | 種ヶ島修二 全ての回転を無にする男 |
3 | デューク渡邊 平等院に心酔する元フランス代表の破壊者 |
4 | 徳川カズヤ 義の心でも世界を取れることを誓う |
5 | 鬼十字郎 中学生から慕われる涙もろい兄貴。元日本のNo1 |
6 | 大曲竜次 ラケットも恋も二刀流 |
7 | 君島育斗 「コートの交渉人」の異名を持つアイドル選手 |
8 | 遠野篤京 「コートの処刑人」13の処刑技で敵の息の根を止める |
9 | 越智月光 高身長からの一撃必殺サーブ |
10 | 毛利寿三郎 努力嫌いの天才 |
11 | 伊達男児 春夏秋冬ナイスガイ |
12 | 入江奏 あなたのよき理解者。テニスも人生も全て演技 |
13 | 袴田以蔵 必殺ショット「バニッシュ」で敵を追い詰めるやれおっとろしい奴 |
14 | 中河内外道 極妻泣かせの手にロボット |
11名までは既に判明していたので、明らかになったのは男児先輩・以蔵先輩・外道先輩の3名
遠征組レギュラーだった男児先輩と以蔵先輩はわかるとして、日本待機組だった外道先輩のレギュラー入りにはビックリです。許斐先生よほど気に入ったのか
今回ギリシャ戦に選ばれたメンバーは種子島先輩、徳川先輩、遠野、越智先輩、白石、赤也、大石の7名
ギリシャ戦のメンバーは「チーム松」と呼ばれてますが、別に実力で松竹梅に分けたわけではないのは顔ぶれを見ればわかります
そもそもチーム分けを前日にサイコロで決める入道監督ですから、チームのネーミングにも特に深い意味はないんでしょう
そしてネットを騒がせたギリシャのタラッタ・ヘラクレス(中3)のビジュアル
ヒ ゲ 生 え と る !
「ギリシャだからギリシャ彫刻にしとけ」っていう許斐先生の投げやりセンスヤバイ。朋友がGガンを例えに出してますが
オランダの選手が頭に風車を刺しててももう驚きません
ちなみにコメント最後の朋友が指摘してますが、タラッタ・ヘラクレスは本来高3のはずなので中3は誤植だと思います
何故かというと大会規定でダブルスは中学生と高校生で組まないといけないから
このページのテロップだとエヴァゲロスもヘラクレスも中3になってるので、これではギリシャの失格負けになってしまいます
担当編集が素で間違ったのなら仕方ないですが、もし「コイツ中3にしたほうがおもしろくね?」とかいうノリでやった確信犯ならちょっと問題です
大会規定もロクに覚えてないボンクラが担当編集ってことになってしまう
この作品をギャグ漫画として割り切ればそれでもいいんですが、最低限の少年漫画としてのラインは守ってほしいと思った次号へ続く
181〜183話
>越智先輩カッコいいね、大石に伸び伸びプレイさせて自分も本気出す。彼の氷帝時代の番外編とか見てみたい
>「むふふふふふぅ 興奮してまいりましたぞぃ」ただのヘンタイ発言
>セカンドサービスを打ったことのない化け物とかいるんだろうか(現実のプロでも5割前後)
>越智先輩ぐうかっこいい…!同じ氷帝でスカッドサーブを打つ鳳をぜひ弟子にしてほしかった…!
>今思えば6割の力で跡部、仁王ペアは勝ったんでしたっけか、双方肘痛めたり脱臼したり負傷ありの熱い試合でしたが
そういやハンデありの勝たせてもらった試合でもあったのかな・・・跡部が返したのも6割の奴か
>月先輩「今宵は満月」もしかして変身ですか!?それしかないです!誰も取れないサーブを打つ上にまだ切り札があるなんてすごいですぅ!
ヘラクレ先輩もヒゲを外してパワーアップとかあり得るし、ますます目が離せません!無論、テニスとは別の所から
>ヘラクレス先輩、高校生なのに「引退間近かなぁ」と言われて違和感が全く無いとか流石です
>鳳凰先輩まで・・・!このまま大石の名前が「タマゴ」で定着する予感・・・!
>月先輩はなんでダブルスやってるんだろう… でも鳳と組んだら面白そうだな
防御不能。あらゆるものを穿つ最強の矛としてベールを脱いだ、越智先輩の100%マッハ
「どーやら今宵は満月になりそうだ」
自分の名前「月光」と満ちる月をかけて、「どーやら本気を出すしかないようだな」的な意味合いの決め台詞であろうことはわかりますが
台詞だけ抜き出せば完全にただの中二病なのに展開と演出のせいで全然そうは見えないところが凄い
最近は読者の殆どがギャグ漫画として読んでいたであろうテニスですが、今回の展開はまともにカッコよかったんで読んでてみんな大石みたいに思ったんじゃないですかね
新テニスの王子様が始まった時、読者は高校生を「敵」だと認識していましたが、考えてみれば許斐先生直筆の第2話のプロットに
モロに「3号生」とか書いてあって、男塾リスペクトなのは容易に考察できたワケで
今の展開も完全に男塾的ですよね。敵だった人が仲間になって、しかもめっちゃ頼り甲斐がある。本当に世界杯は天挑五輪大武會ですわ
ちなみにこの大石を見た瞬間「画像レスとかで使えそう」と一瞬思いましたが、山隆のコレが強すぎて及ばないのが残念(どうでもいい
そして朋友もツッコんでますが、越智先輩はなんでダブルスやってるんだろうこの人
シングルスなら最強の一角じゃん
決勝トーナメントでも越智先輩の出番があるなら、その時は是非シングルスで出てもらいたいところですが。難しいかなぁ
あと宍戸の煽りが普通に酷いと思った。世界戦を戦う仲間にそんなプレッシャーかけんなよお前・・・
184〜186話
>オリンポス出てきたから最終的に全員が星座の技使えるんじゃないかな…
>テニスは相手にぶつける競技じゃないの?何故泣くの?
>人が光ってるというだけでもアレなのに光ってる人がヒゲモジャオヤジな見た目なのと当のヘラクレス先輩が光りながら満面のニヤケ面で笑ってしまう
>「光っとるわ小春」というセリフで凄く笑った
>赤也が無自覚に遠野先輩を煽ってましたけど確かに何故遠野先輩が越智先輩より上位なのか
もしかして遠野先輩にも切り札とか本気モードがあるのでしょうか?
>テニヌでは相手にボールをぶつけるなんて日常茶飯事なのに(パワー系のキャラなんてむしろメインの戦術がそれなのに)
涙を流して心を痛めるヘラクレス先輩は良い人
>タブルスの試合の最中で目を瞑って棒立ちすると果たしてどうなる、こんな事思いつく許斐先生は鬼畜天才。大石ェ・・・
>「義だけでは世界は獲れない」。そして、満月先輩サーブは速いけどのっぽだし機動力に欠けるんじゃないかと予想してましたが、そんなことはなかったぜ!
>鳳凰種子島デューク徳川鬼ら日本の高校最上位は層厚いけど、やっぱりシングルス向けのプレーヤーだと感じます
あの世界のテニスプレイヤーがZ戦士とか超人の類に見えてくる…お頭も一般人には優しいってか身を挺して庇うし
ヘラクレ先輩オリンポス奥義出しちゃった
絶対ギリシャの大将はオリハルコン製のラケット使うと思う。んでこっちの大将はそのライバルで、折り鶴を(ry
そういえばこのチーム「松」のメンツだと、大将格は徳川先輩と種子島先輩のどっちになるんだろうか。ここはなにげに展開予想上気になるポイントです
なんかもう全身が光ったり変なオーラ出したりしてるので公式でサイヤ人扱いされても仕方ない高校生達
お互い本気モードに入った高校生の実力は、まさに中学生にとって別次元
ヘラクレ先輩が逆さまになって空中ボレーしたり、越智先輩が謎の暗黒舞踏で音もなく宙を舞ったりと、読者の想像を超える変態イリュージョンが炸裂します
それにしても日本のみならず他国においても高校生と中学生の実力差は歴然のようで、正直ダブルスに関しては「高校生と中学生のチーム」とは呼べず
「高校生が足手まといを連れて戦うハンデ戦」という図式なのは間違いありません
戦略上高校生と中学生を組ませるメリットは一切ないと思われるので ※(ダブルスで中学生を2人組ませて星を捨てるという戦法が有効なハズ)
やはり予選のレギュレーションもプレ杯と同じく、ダブルスは中高で組まなきゃならないものと思われます
無視界の君へ。これが世界だ!
煽りもいい感じに意味不明でシュールさとカッコよさの境界線が行方不明
読者の脳が自分を見失ったところで目を瞑った大石がボールをぶつけられ、ここで読者もハッと正気に戻ります
パートナーがノックアウトされた越智先輩、極めてクールで静かなキャラがウリですがはたして次号どんな反応を見せるのか?
その氷のポーカーフェイスの下に、滾る激情を隠した熱い男であってほしい次号へ続く!
187〜189話
>ゼウス様出て来おった。ギリシャ代表ホントすげぇ
>ギリシャの大将が本当にゼウスだった件。これはオリハルコン製のラケットとオリンポス奥義シャイニングゴッドハンド出ますわ
>高校生×中学生ペアでなければならないのはプレ限定なんですね
本番のルール説明の際にその辺りには触れてなかった気がしたのでどうなのかと思っていましたけど
>あれほど皆に違うと言われていたのにと「中高コンビじゃないとダメ」と言い続けてたはんぺらさんマジはんぺらクオリティ
ギリシャ中学生ペアですやん
>遠野切原ペアはヒールすぎて負けるビジョンしか見えない…
>ワカメと言われただけでラケットで殴り掛かるテニスプレイヤーと試合直前にダブルスパートナーを処刑するテニスプレイヤーがいるらしい
本当にオリンポス16闘神だったギリシャ代表
世界杯編が男塾オマージュであるとずっと言い続けてきたはんぺらでも流石に笑った今回
エジプト代表の王家の守護者達と中国代表の梁山泊にも出てもらいところ。許斐先生の男塾愛に期待
そしてはんぺら痛恨のレギュレーション判明。ダブルスは中学生同士・高校生同士ペアOK
ちくしょう・・・だってエヴァと大石をあんなヤムチャ視点に描かれたら誰だってそう思うじゃん・・・
あれだけ中学生と高校生の差を描写しておいて中学生ペアに苦戦するなら、遠野があまりにも雑魚すぎてワケのわからんことになってしまいますが・・・
相手が兄弟なのに対してこっちは試合前から味方にボールぶつけるようなザマなので
連携面で大きく遅れを取って苦戦するという流れですな。実に解りやすい構成と言えます。シングルス3までもつれるなら星計算的には黒星担当になる可能性も大ですが
スキル「悪魔」と「処刑人」で共振して「処刑悪魔」、更にそこから「処刑天使」に進化と
もはや何の漫画かわからんほど意味不明なカオス展開を期待
190〜192話
>処刑回、なんだか薄っぺらい内容だった。勝ったのか負けたのかすらもよくわからん
>テニプリの荒唐無稽さは本当に黄金期のレジェンドたちへのリスペクトを感じる 今のジャンプにはこういう滅茶苦茶さが足りない
>遠野先輩はこの短気さとコミュ力で何故ダブルスプレイヤーなのか。プレイスタイルもパートナーの反感を買い易いでしょうしシングルスに転向した方が
>キミ様に興味ないと拒否されてんのにノリノリで好きな処刑人ベスト10を発表する遠野先輩に笑ってしまう
ノリノリで発表してるのが「好きな処刑人」という人を選びまくる話題なのが特に
>またお皿www
>「ヨハネの福音書第8章‥‥」→「まさかこいつらステファノ一族の末裔!?」 いやその理屈はおかしい
普通こういうのって反撃された技を見て気づくものですよね?テンポがいいとか展開が早いとかのそういう次元を超えた何かを見てしまった
>ゼウス様の能力はブリーチの陛下と同じ、ジ・オールマイティーかな
今さらラケットが折れるだけじゃ誰も驚かんけど、白石は黄金聖闘士だから、車田正美式に吹っ飛ばされながら黄金聖衣が粉々になるに違いない
>予想外のギリシャに二連勝のおかげで逆に行方が分からなくなりましたね
いつもの流れだと白石がゼウス様相手に覚醒して残り二人も勝って全勝抜けですかね
>ダブルスなのに互いに殺しあった結果実質シングルスになるとかまるで二世の坊っちゃんズvsアシュラボルトコンビを見ているようだ
あれより話が短くて読みやすいですけど
>遠野先輩みたいなタイプって味方になった後は改心するのが普通だと思うんだけど このブレなさと懲りなさが逆に持ち味な気がしてきた
互いに殺人テニスが持ち味の遠野先輩&赤也ペア。そういう部分でウマが合うのか、序盤ギリシャペアを圧倒するも
ギリシャペアが自分の尊敬する処刑人の末裔だったと知った途端突然弱体化してしまう遠野先輩
この文面だけでもう色々とツッコミどころだらけでヤバイ
再びお皿を割られるという読者サービス精神を披露し、絶体絶命のピンチに追い込まれるも、「13の処刑法全てを食らうと指一本動けなくなる」という
スカーレットニードル・アンタレスのような原理不明の奥の手が炸裂
インパクト抜群の首チョンパも飛び出し、なんやかんやあってワケのワカらんまま日本の勝利に
もはやテニスではなく異能力漫画になって久しい本作ですが、今回はその中でも群を抜くであろうカオス回でした。試合中に首落ちるってなんだよ
ダブルス2つ取ってこのまま3タテも有り得る流れですが、ここでギリシャがシングルス3に据えたのはまさかの大将・ゼウス様日本側は白石ですが、流石にここは黒星か
でも遥か格上の相手と戦うことで白石覚醒→全勝という展開も、許斐先生が好みそうなパターンなので確かに有り得そうね
なにせ相手はオリハルコン製のラケットとオリンポス・シャイニングゴッドハンド。白石も折り鶴出すくらいしないと勝ち目はないかと。望外の覚醒劇に期待
193〜195話
>ゼウス様の強さとソレを察知できてしまった白石の凄さを描いているのは分かりますけど、白石が突然心が折れたヘタレに見えてしまう
>新ジャンル「戦わないかませ犬」
>ゼウス様のプレイスタイルは手塚と観月のシナリオテニスを足した感じですね
ゲームの仁王の方がインチキですが(途中でセット数を錯覚させ点差を反転させる)
>白石覚醒フラグが立ちましたけど千石さんみたいに覚醒後が書かれないパターンでしょうね…(´・ω・`)
>腐の「白石きゅんに黒星つくのヤダヤダ」って声が大きいんでしょうか?公式で黒星つけられないから選手交代にしたんでしょうね
個人的には、ルールぶち壊しのこの展開は悪手と思ってますが。最初から種子島先輩当てるか、白石勝たせとけと
>白石の覚醒フラグが来ましたね。現状では白石ですら高校生とは差があるみたいですし今後に期待
>ゼウス様って赤也のナックルサーブで完封できるんじゃないの?とか思った今月の決着
ゼウス様のオーラに飲まれ、ガクガク震えて血が出るほど唇を噛み締める白石
これが試合で完膚なきまでに実力差を見せつけられた描写ならわかるんですがまだ試合開始前だからスゴすぎる
もう完全にヘタレベジータみたいになって正視に耐えなくなったところで、試合直前まで選手変更OKというテキトーなルールが発動
半ベソ状態の後輩に代わり、大将格である種子島先輩が出陣します
範馬刃牙でも勇次郎が「あ・・・そうだ」の一言で前回の引きを完全になかった事にしたという暴挙をやらかしましたが
まさかあのレベルの禁じ手をテニスでも見れるとは思わなんだ
だって前回の引きをなかったことにするんだぜ?もはやなんでもありかよと
結局試合は「ゲームの全てを支配する」という、手塚ゾーンの上位互換のような能力を持つゼウス様に対し
ペットボトルのキャップを握り込み、打った本人すらどこに飛ぶかわからない返球でこれを破った種子島先輩の勝利に
なんだか釈然としない理屈です
朋友も突っ込んでますがナックルサーブならゼウス様完封できるのでは・・・
まぁこの作品はもうテニスではく異能力バトル漫画になって久しいので、今回は能力の相性的に種子島先輩が有利だったって思うことで強引に納得
早くエジプトあたりの怪しい術を使う選手に登場してもらいたい
即興の閃きで危機を脱した種子島先輩のテニスを目の当たりにし、理想ばかり追い求めてきた自分のテニスの限界を感じ取る白石
次の登板ではリニューアルされた新能力を見せてくれそうですがその出番があるのかどうかは怪しいところ
196〜198話
>オーストラリア代表の主将もヘラクレ先輩ほどじゃないけどオッサンやんけと思ったけど、
そもそも見慣れてしまっただけで鳳凰先輩やデューク先輩もオッサンだしテニプリ世界の高校生は一体どうなってるんだ
>真田幸村ペアは立海ファンにとっては夢のペアですね。ここまでして中学生を出す意味はわかりませんが
>チーム竹は中学生最強メンバーなのに不安のほうがデカイとかインフレ進みすぎて怖い
>真田幸村キターーー!!これは金ちゃんと鬼先輩のダブルスとかも見たいぞ…!
>スイスがオーストラリアに負けたのは、「逆境で勝てるようになってこそドイツに勝つ力がつく」とかいうストイックな理由だと予想
となると物語を盛り上げるためには、最後の最後で弟のため奮起したドルギアスに跡部様が僅差で負けて日本チーム黒星ってところですかね
>これ阿久津は最後のチーム梅(おそらく)に入ってますかね。お頭、デュークも入ってると予測できるとなかなかに期待できそう
スイスはわざとオーストラリアに負けたか、なぜか日本に照準を合わせてオーストラリアには最弱をぶつけたとしか思えない
このメンバー見てるともう一つのペアが仁王不二の選択肢しかない。乾柳曰くデータが取れない2人のコンビは見てみたいですが、
どうせまた仁王が手塚や越前や白石に化けて夢のダブルスやー!っいう展開が見えて悲しい…
>漫画等の国際試合なんかで自国の国歌を試合中に歌い出すキャラとか時々いますけど
真田やったのを見て改めて思ったのが「やっぱり普通の行為じゃないな」という物でした
オーストラリア戦日本のオーダーは高校生は鬼先輩1人のみで、残りは全員中学生という極端な偏重編成
ブロック最強の相手であるスイス戦(世界ランキング2位)に高校生を温存する策でしたが、そのスイスがオーストラリアに敗れるという大波乱です
でも朋友予想にあるスイスはわざとオーストラリアに負けたってのはありそう。優勝候補4強の一角だしなぁ
というワケで中学生6人は真田・幸村・金ちゃん・仁王・不二・跡部という、ほぼ最強メンバーを揃える気合の入れよう
しかも初戦のD2は真田&幸村のダブルスで白星はまず間違いありません。するってーとD1は必然的に不二&仁王になっちゃいますかね
はんぺらも個人的には鬼先輩&金ちゃんのダブルスが見てみたいですが、そうするとS2とS1が不二・仁王ってのが正直心もとないところ
朋友が予想してるように、仁王がイリュージョンで手塚になって手塚&不二の夢のダブルスとかやるのがまぁ本命予想でしょう
跡部はS3なので、跡部の敗北と同時に日本がオーストラリアに負ける展開はないかと
(跡部がS3で負けて同時に日本が負けるなら、D2から3タテ負けしないといけない)
予選ブロックで日本が1敗する展開があるとしたら、オーストラリアには勝ってスイスに負けるパターンでしょう
「おめでたいな日本・・・オーストラリアに勝ったから俺達にも勝てるとでも思ったか?」
みたいな感じで。だってランキング2位ですからね・・・うん、やっぱりオーストラリア戦は作戦でわざと負けたと考えるのが妥当な気がしてきたぞ
今月はまだ普通にテニスしてましたが、真田といえばなんといっても合宿で見せた物理法則無視の空中軌道変化打球
あのフザけた技があれからどう変化したのか早く知りたいところ。幸村の特性とハウリングしてとんでもない技に化けることを期待したい
199〜200話
>テニスが不思議すぎて分からない
>二度変化するなら一度目の変化を見なければいいって、
見てなきゃ結局起点が分からないのであんな手元で曲がるボールに対応できないと思うのですが
>「黒龍一重の斬」「黒龍二重の斬」これに限った話ではありませんがテニスの技の名前とはとても思えん
>恐らく種子島先輩の物と思われるセリフを何故か入江先輩が喋っているという怪現象
>テニスの何が怖いって、真田の黒龍二重の斬が地味な技だなぁと感じてしまうのが怖い
真田の例の殺意のオーラの名称が「黒龍〇〇の斬」と命名された今回
一回だけ曲がるのが「一重の斬」。2回曲げるのが「二重の斬」です
これ絶対最後は試合中に進化した「三重の斬」で決着するヤツだろ。展開分かりやすすぎる
鉄壁の防御を旨とするオーストラリアD2チーム。一重の斬には対応できましたが、真田が二重の斬を使い始めると流石に無理ゲーに
しかし1ゲーム取り返した日本ペアがこのまま逆転の流れになるかというとことで、オーストラリアが使ってきた打開策がなんかもうすごい
「一度の変化なら俺は対応できる!だが返球態勢に入り、二度目の変化への対応は不可能・・・・
ならば!」
「一度目の変化を見ていない!?」
なんと目をつぶって一度目の変化を見ず、パートナーの合図で目を開けて二度目の変化に対応するという秘策
「すまないなヤングマン。この試合がシングルスなら到底返せない打球だが、これはダブルスだ!」
そういう問題じゃねえよ!
超理論すぎて突っ込みが追いつきません
更に入江先輩が種子島先輩の口調で喋るというバグを発症し、もはやカオスの坩堝と化した今回のお話
許斐先生の体力と精神状態がリアルに心配になってきたところで次号へ続く
201〜203話
>劣勢の最中、真田の黒龍二重の斬が三重の斬に進化する・・・そんな風に考えてた時期が、俺にもありました
>跡部の作戦は解るんですけど表向きやってる事だけ見ると小物臭が凄い
>真田と幸村、良いコンビでした!「林」なんて何年振りだよ!「山」もみたかったなぁ
>今月のテニスは最初の幸村と真田がとても4歳には見えない時点で笑ってしまった。顔と体の年齢が違い過ぎる
>テニプリの法則 解説で「返せない」と言われ返せないのはヤラレキャラ。二重の斬ってヤムチャの技だけあって強いキャラには通じそうにないよね
手塚ゾーンなら100万回曲げてもアウトだし、ブラックホールなら曲げられずに捕まるし、菊丸なら分身するし、金ちゃんリョーマなら普通に返すよね
どう考えても1振りで不規則に曲がりまくるハブの方が上な気がするんだ
「鉄壁の守りには鉄壁の守りで対抗だ!」と風林火山の「林」でラリーに徹する幸村真田組。「先に攻めた方が負ける」という緊迫したラリーが続く中、
跡部様の挑発ヤジに負けたオーストラリアのクリスが勝手に自滅して決着という
正直しょうもない展開だったと言わざるを得ない今月の話
別にはんぺら三重の斬予想が外れたから言うワケじゃありませんが、せっかくの真田幸村ダブルスなのに期待していた共振ハウリングも発動しなかったしな・・・
なんか最後はコートという盤を挟んで行われるノアと跡部のチェス対決みたいにカッコよく締めてましたが
実際跡部様のやった事は一生懸命試合してる選手を口汚くヤジっただけだし
単純に試合として見た場合、真田幸村ペアに特になんの見せ場もないまま相手が勝手に自滅するという、心底期待はずれで終わった回でした
だって真田と幸村のペアだよ?もっと魅せる展開はいくらでもあったと思うのに、まさかこんな塩試合を見せられるとは・・・
D1は誰が出るのかわかりませんがD2の不完全燃焼感を払拭する異次元テニスを見せてもらいたいところです