第18話
>ミッシェルSUGEEEE。何、爆発するアリって!?
>北斗神拳だと思った?残念!キラークィーン第1の爆弾でした!同属のアリ系だから相性よくトリプルモチーフになれたんでしょうか
でも元のアリからして『自爆』が本来の能力?なわけで、凄絶な自爆散華フラグがブッ刺された気もします
>ミッシェル姐さんの能力は爆弾アリでしたね!爆弾アリは自ら爆発し……やめろよ
いつかミッシェル姐さん自爆とかは絶対やめろよ…!と思わざるを得ない…
>膝丸くんがノリにノってますね。彼も図鑑にさえ載ってないようなレアな昆虫モチーフなんでしょうか?
戦う動機がベーブ・ルースの約束のホームランみたいでかっこいいんですが、
少年の治療法は見つかったけど彼が地球に生きて変えることは無かった・・・みたいな結末だと切ない・・・がんばって生還して欲しいです
>燈の能力気になりますね。今頭からはえてる触角は蛾のようにみえますが、以前は何かこれとはちがう角みたいなものが出てましたし、
「ベースに使える昆虫が限られていたから以前はできなかった手術」を行ったって事は複数の昆虫の複合?
でもそれだと、ミッシェルや他のクルーとも大差ないですし、人為的に生み出したキメラ的な何かがベースだ、とかなんですかね
>小吉にシーラ、マルコス、ミッシェルちゃん、
週替わりのヒーローっぷりに誰が主人公なのか見失いがちでしたがやっぱり燈さんが主人公でした
こんなカッコいいローキックは中々お目にかかれませんわ
>今週のテラフォーマーズは微妙に空気化しつつあった主人公燈の鮮烈火星デビューでしたね。TFを手玉にする様にシビレました
>ミッシェルさんやべぇえええええ!!! 弾丸アリと爆弾アリのハイブリッド! そして来週は燈無双か!?
燈の父親を知っている様子の本多博士、来週も目が離せねぇ! ちなみに自分は彼の父親ってティンじゃないかと予想してます
ミッシェルのMOOは「爆発するアリ」ことCamponotus saundersi
まだ和名もないアリなので日本語ウィキペディアにはページがありませんが、英語ページには存在します
本来このアリの爆発能力は危険が迫ると自ら体内の揮発性物質を炸裂させて爆発するという、完全な「自爆」ですがミッシェルはそれを攻撃に転化させたチート
しかし朋友コメにもあるように、最後は自爆しちゃうフラグに思えて不安でならない
そしてヤバイの燈のMOO。ローキックからの正拳突きと、克己ばりのクラシックな空手に見とれてしまいがちですが謎の能力を使用してます
燈が左手をギュッと握ると、両腕を後ろに回された不自然なポーズで固定されるTF
そのまま地面に倒れそうになるも、燈の左手の動きによってまっすぐ立たされる
無防備なボディに正拳突きをくらってウボァーした後、燈が握っていた左手を緩めると糸が切れた人形のように地面に落下します
不可視の糸による捕縛と思われます
糸を放出する生物というと蜘蛛がいますが、マルコスがアシダカグモなので被っちゃう生物は出さないでしょう
蜘蛛以外となると蚕の可能性が。触覚も蛾みたいな触覚だし
そしてカイコガといえばアキちゃん。今週、本多博士が燈の出生の秘密を知っている描写があったことを考えると
20年前の手術の後、採取していたアキちゃんの卵子から体外受精で生まれた子供
とかいう可能性もありそう。ただ、燈の触覚は今は蛾みたいだけどクマと戦った時は違うカタチの触覚なんだよね。するってーと
蛾はMOO手術で得た能力で、先天性遺伝は他の虫ということになるのでアキちゃん母親説は無くなっちゃうか
普通に父親として考えられるのは小吉ですが、二人が親子なら燈と小吉が初めて会った時に何かしら感じ合う描写があっても良かったのにそういうのはなかったな
しかしバグズ2号のクルーで燈の父親として説得力とインパクトあるキャラがいないからな。小吉じゃなければ実質ティンか一郎くの二択になっちゃうワケだし・・・
燈無双が次号も続くなら、更に考察の為の情報が得られるかも。期待したい
第19話
>テラフォーマー相変わらず面白い、勝利の余韻すら感じさせない水中と空からの奇襲!!
ページめくるたびにだれか死ぬんじゃないかって思えて毎回がdkdkだわさ!!
>燈の八極拳にジョンス・リーを重ねて熱くなっていたらティンのTF登場で急激に冷やされた…
燈とミッシェル強い!と思っていた矢先にこの絶望感…ティンのあの無双ぶりを知ってるだけに
>テラフォーマーズこの展開…アレックス次第か
>ミッシェルちゃん逃げてぇぇ!!作者の『美男美女・キーキャラっぽいのから優先的に死亡』の法則が!
>ミッシェルちゃん戦闘で無双&『捕獲したな、部下が』のかわいさで読者ガッチリ→水辺で胸元はだけてお色気、読者『うおおおお!!』→
ゴキに捕獲されてM.O.Oのサンプルとしてバ★ラ★バ★ラ★→読者『うおおおお…(泣』ってコースじゃね?
>皆大好き?テラ☆フォにZ戦士みたいな演出のティンゴキが・・・
リーゴキが出た時から、能力持ちのゴキの中でもティンと前艦長が来たらそのチームは壊滅だなとか思ってたら
(おそらく能力持ちである)ゴキにミッシェルさんちゃんが水に引き込まれ、それに合わせて非戦闘組の下へティンゴキ・・・・
直ぐに応戦できる戦闘員がアレックスしかいないのでピンチです
>燈のワイヤー+棍棒の破片で作った即席の流星錘を使ったアクションかっこよかった!
でもって『部下の手柄は私の手柄(キリッ)』と自分の不器用さを棚に上げて部下の手柄を横取りするミッシェル姐さんマジジャイアンw
なんかずっこい子供みたいで超カワイイwそしてラストに出てきた謎のテラフォーマー(ジョージとでも呼んでおくかw)の脚は・・・!
次週、火星に散った友のチカラが、凶器と化して同胞を襲う!震えて待つぜ!
雑誌のほうでもプッシュしてる作品らしく、毎回新しく出てきたキーワード(M.O.Oとか)をおさらいしてくれる企画が親切でいいですね
今の時代SFがあまり売れずファンタジーがウケるのも、SFは覚えにゃならん理屈が多すぎるからだとか
>あかりんはやっぱり蛾だったようですね。「注射」といってましたがもしや、薬の接種方法によって変化あるんでしょうか
ミッシェルさんは何かいかにも死にそうですが、エメラルドゴキブリバチ(父の敵)がまだ出てきてないですし、
これはティンの能力を得たTFとどっちを先に倒すか迷った末、ミッシェルなら大丈夫と判断した燈はバッタと戦う事を選びもう一方の能力を解放
水棲昆虫の能力を持つ味方がその隙にミッシェル救援に向かうってところでしょうか
>キーワードは「蛾」、「希少種」、「強い」…。わかったよ翔太郎、燈のM.O.Oは「モスラ」だ
>気のせいかもしれませんが、テラフォーマーは反撃の時、頭部を切断する方法を好み、
自分から攻撃を仕掛ける時は無造作な攻撃をしているようなきがします
思ったのですが、テラフォーマーって人間の脳を体内に取り込むとか、何らかの方法で記憶を奪ってるのではと
バグズ1号のジョージが見せた底知れぬ危険性から人間を調査する過程で彼を取り込んだとか
ティンの能力って、格闘技術を活かせないとあんまり意味ない気がしますし(瞬発力だけなら多分ゴキブリのままのが)
何故か腕に彼のアクセサリ(あれ何っていうのかしりませんが)までつけてましたし
>思うんですが燈の場合は「両親の片方がバグズ2号のクルーとは限らない」のでは。つまり、「両親両方がそうだ」という可能性も
燈の変身(蛾の様な触覚が生えた以前とはちょい違う姿)がMOOによるものだとすると、先天性の能力と後付けの能力で形態が異なる事になりますが、
これではミッシェルの様に両方の能力を同時に発動できないように思われます
あえて手術の段階でそのような不便な能力を付加したというのはちょっと疑問。というわけで、
彼の昆虫化が2形態あるのは生まれつきで、具体的に言えば、本多博士が秘密裏に人工授精によって生み出した小吉と奈々緒の子なのでは
小吉とちょい形が違う気がしますが、角の様な短い触角はスズメバチっぽくも見えますし、そういう設定ならインパクトは抜群かなと
彼は生まれつき2種類の昆虫にフォームチェンジできる能力を持っていると考えMOOではその2形態それぞれの能力を強化する手術を行った
(手術成功率の高い燈だからこそ実質二人分の手術ができた)今回は捕獲が目的なので、捕獲に適したカイコガの形態を使っているけれど、
熊と戦った時とか単純に攻撃的になった時には、より攻撃的なスズメバチの因子が先に作用すると推理してみたのですがどうでやんしょう
あらためてみると「地球をなめるな」発言の時は、蛾の様な今の触覚ではなく、カミキリムシか何かのような獰猛な昆虫の顔をしてますし
>テラフォーマーズはまさかのティンゴキ登場、そしてこの引きでまさかの次週休載(血涙)。はやく2週後になーれ
燈の戦闘を見たアレックスの見立ては、読者と同じく「蛾」
無論今週の時点ではアレックスの見解にすぎないので確定ではありませんが、まぁ触覚のカタチからしてもおそらく蛾でしょう
興味深かったのはアレックスが「糸を使う生物だけど蜘蛛ではない」と判断した理由が「薬が注射だったから」という点
薬の摂取シーン、注射以外にも錠剤や粉末吸引など多様な方法があったのは、注射が苦手な人の為ののバリエーションなのかと思ってましたが
どうやらあれはMOO生物の大分類によって服用方も異なるという設定に基づいた描写だったみたい
バグズ手術から伝統の「注射」は昆虫型。なのであのシーンを思い出すとアシモフ、アドルフ、イワンのMOOは昆虫型ではないという事が予想できます
また、常に死と隣り合わせのスラムで生き抜き、「強い奴は直感で解る」というアレックス評によると、燈の実力は「オフィサーに迫る」レベルとのこと
はんぺら的にマーズランキング1位は燈だと思ってたのでやや残念ですが
アレックスの直感を信じるならマーズランキング1〜6位はオフィサー、7位が燈という事に。9位がマルコスなので8位が誰なのか気になります
アレックスは既に解説役が板についてきたので可能性低し。イワンかエヴァのどちらかでしょうが、エヴァのMOOが希少って言ってたからエヴァかな
あとTFが腕に巻いてるミサンガみたいなのはムエタイ戦士の飾りじゃなく、TFの階級を示す印のようなものだね
アネックス1号のシャワー室に現れたTFもちゃんと腕に巻いてるので単行本を確認してみるといいぞ
ただ記憶とか脳云々はともかく、人間を食うことはないと思われてきたTFですがバグズ手術の昆虫能力が奪われてる以上、食うのかもしれません
奴らがどういった生体メカニズムで能力をコピーしたのかは解りませんが、最低でみDNA情報を体内に取り込まない限りは不可能だろうからねぇ
瞬く間に3匹のTFを生け捕りにした燈に対し、めっちゃバラバラにした死体を持って立場なさそうにするミッシェルちゃん萌え
そんなミッシェルちゃんが水中に引きずり込まれ、サバクトビバッタのTFが登場した絶望的な引きで次週休載というこのお預け感
位置的に即座に対応できるのがアレックスのみなので、今もっとも死亡フラグが高いのは彼です。頑張れ
ミッシェルちゃんの最後は絶対大量のTFを道連れにした自爆だと思うので、とりあえずここではまだ死なないんじゃないかなぁ
第20話
>燈のMOOはまさかのミノムシ……というかミノムシ凄え! さらに絶滅危惧種だったとか、子供の頃身近だっただけに悲しい限りです
>最近ミノムシ見ないと思ったらそんなことになってたのか
>燈の能力は大蓑蛾!そして彼にマーズランキングで抜かれている幹部は誰だ…
>アレックス「俺にはわかる、燈の実力はオフィサーに最も近い」→膝丸 燈 マーズ・ランキング6位→
アレックス「あ・・・?あ・・・?」 アレックスもオフィサーの誰かも涙拭けよ
>ミノムシモチーフのヒーローとか斬新すぎるっしょw!?糸の強度を科学的に解説したかと思えば、平安時代の文献を挙げてきたり、
理系・文系のエッセンスがしっかりと絡み合って凄まじく濃厚なインテリ臭が・・・
岸部露伴先生の言うところの『リアリティこそがエンターテイメント』ってこういうのを指すんでしょうね
>国産戦闘鬼・・・!なんつうカッチョイイ当て字なんだw日本の絶滅危惧種由来で『鬼の子』だもんな
しかし主人公の初被弾が上司の顔面キックっていうのが笑えますwシリアスな場面なのに・・・
っていうか喰らってるシーン鼻の骨折れてんじゃね?ミッシェル姐さん、クスリいらないよw
>燈はオオミノガだったのかー確かにミノムシの糸は最強って聞くし。となるともう一つは何だろう?
やっぱり一話での跳躍力と演出の掛かる強力な蹴りを見るとバッタ系かな?ティンゴキと燈の蹴りがそっくりだし。つーかティンゴキ脚太すぎやろ
>燈の苗字の「膝丸」って調べてみたら「源氏累代の宝刀」らしいですね。別名「蜘蛛切丸」。源頼光が土蜘蛛を切ったとかいうものらしい
>燈まさかの蓑虫。そしてランキング6位。そういえば昔は良くみのを剥いで遊ぶとか残虐なことしてたけど、最近は見ないな。と
しかし問題はミッシェルちゃんが危険なわけだが、普通の漫画なら助かる希望が持てても、この漫画ではあっさり死ぬ不安のほうが大きすぎる件
>燈は意外と身近なミノムシっwそして何気にランク6位とか幹部一人抜いてるしw
しかもミッシェルちゃんの相手も移植テラフォーマーと相変わらず予想を良い意味で少しずつ裏切る展開で燃える週ですねっ
>燈さんオフィサー抜いとるやないすかー
燈のもう一つのベースは熊戦の脚力や素敵な蹴り、薬無し変身時の手と触角がティンさんに似てるからバッタ系とかでしょうか
実は本多博士は自身もバグズ手術を受けていたとかもありそうだし気になるます
>燈ってかっけーな だけどミッシェルちゃんがテラフォーマーに殺されて(?)いった どうなるんだろう?
>ミッシェルと灯の戦う相手、それぞれが父親のバグス能力持ちだったりして
>アカリン蓑虫でしたね。そういえば確かにあれ、最強の糸だときいたことがありましたわ
>ミッシェルさんは死ぬとこまでいかなさそうですが、敵は能力不明だった二号クルーの何かでしょうか
>アレックスは非昆虫型で、羽のようなものが見えましたが、何となく爬虫類っぽくも見え、
「始祖鳥じゃね?」という説がでてるようです。古代種ってありなんすかねぇ
>テラフォーマーズのアレックスも飛天族な上に間接攻撃メインでしたね!
> アレックスを見て究極完全体カーズ様を思い出したのは内緒。マルコムとはゴキブリ捕食コンビですね
”その虫”は糸を網状に編んで罠を作ったり、網を投げて獲物を捕獲したりといった事はせず
ただ2本の切れない糸に生活の全てを預ける
「希少種」というヒントから、「俺らが名前も聞いたことのないような珍しい蛾」だろうとばかり思い込んでいた読者達
ところがどっこい、その正体は日本人なら誰でも知っているあの虫でした
日本原産「オオミノガ」。幼虫の名称は「ミノムシ」!
あらゆる動物の改造人間達が戦うSF漫画で、主人公の能力がミノムシって只事じゃないセンス。貴家先生マジすごいわ
ミノムシは90年台から外来種の寄生虫にやられて絶滅の危機に瀕しているそうな。今週のテラフォーマーズ読むまで全然知らなかったぜ
そんなミノムシのマーズランキングはなんと6位。誰か1人のオフィサーが戦闘力弱げなカンジですが、これは多分小吉かな?
正直今回のメンバーの中ではオオスズメバチの毒針地味すぎ。逆に7位でも凄いくらいよね
アレックスのMOはなんでしょうかね?これ。腕から羽根が生えてるので鳥系であることは間違いなさそうですが・・・
そういえば小吉班にも鳥の女の子がいましたが、彼女は変態すると肩から先は全部翼になってました
アレックスの変態は腕を残したままそこに羽根が生えてるだけですが、これはMO生物の正体のヒントになってるのか。それとも
単に翼じゃ岩をぶん投げられないので、都合上の部分変異にすぎないのか
コメントの最後の朋友は一目見てアレックスのMO生物が何なのか確信めいてるようですが、何でしょうかね?良かったら教えてちょんまげ
そして読者の関心を一手に受けるミッシェルちゃんのピンチですが、まずここで死ぬことはありえないかと。その理由は
マルコスや燈みたいな「マーズランキング○位」テロップがまだ出てないから
あれが出ないうちに退場するということはないでしょう。何位なのか読者も早く知りたいし。1位ではなさそうだから2位か3位くらいかな?
あと「この個体・・・ゴキブリの力じゃねえ!」と言ってましたが、バレットアントの筋肉を先天的に持つ彼女を腕力で引っ張る相手となると
ミッシェルちゃんを引きずり込んだ個体は、バレットアントTFの可能性大
次号からは空中戦と水中戦、昆虫対決2カード展開か。まったく毎週毎週超おもしれーわ
幕間〜アレックスのM生物考察のレス〜
>究極完全体アレックスのコメントを送った者ですが…単純に鳥類って虫食うから「捕食」って使っちゃっただけなんだよォーッ…!
思わせぶりなコメントで申し訳ない…
>腕から羽生えてるですよね、始祖鳥。でも現存してないはずだからなあ。次点はトビトカゲと予想
>アレックスですが、あのマスクの様な顔の模様(?)と「どうやら飛べない」らしいところを見ると、キジではないかと
日本の国鳥なので「?」という気もしますが、あかりんの相棒と考えるとまあ納得です
特筆する程の能力があるかやや疑問なのですが、ダチョウ等と同様、飛べないかわりに極めて高い瞬発力を持ってますからひょっとしたら
また、キジには足の裏にはヘルベスト体という極めて高性能な振動センサーがあるそうで
仮にジが採用されているならば、高い瞬発力に加えて、ソナーの様な能力を持っている事になりそう。サポート要員向きではありますね
>小吉はゴキとの実戦経験者ですし、「全盛期を過ぎてるけど冷静な状況判断を下せる指揮官キャラ」としては十分ですから、
マーズランキング7位ならむしろ妥当っぽいです
>小吉さん7位ってのはちょっとない様な気がします
虫の特性だけでTF殺してるのは小吉さんだけですし、ティンと一郎が二人かかりで戦った新型TFともタイマン張れてますし
>テラフォーマーズのマーズランキングはあくまで「火星での生存の可能性の高い順」だから
小吉は「生存の可能性以前に火星帰りだから1位以上」って事でランキングから除外されているのかも
スズメバチの毒ってアナフィラキシーショックもあるから免疫とか以前の殺傷力だと思うし
鳥ってだけだったのかい!ビシィ!(ツッコミのポーズ)
アレックスのMO生物については未だ「これだ!」という有力な説は出てないね。始祖鳥は面白い予想だとは思うけど、太古に絶滅した生物は流石に無理だと思う
見た目的にトビトカゲは有り得そう。ただWikipediaを見ても、生物として特筆すべき能力は短距離の滑空だけなのが苦しいか
あとマーズランキングの定義は「火星環境下におけるテラフォーマー制圧能力」の順位
ミノムシの燈が6位なのは、「殺傷能力」でなくあくまで「制圧能力」だからやね。これが「殺傷能力」だけの順位だったら空手があるとはいえ燈はもっと落ちるはず
もしバグズ2号の乗組員にランキングをつけるとしたら、エメラルドゴキブリバチのウッドが1位だったことでしょう。ま、克服された時点で最下位にまで落ちるけどね
そして宇宙船の艦長ってのはクルー全員の命を預かる責任重大な役職で、単に20年前の生還者ってだけで就ける任じゃない
小吉がこの20年間どれだけ自分を磨いてきたかは作中で語られずとも読者の知るところであり、
彼の艦長としての優秀さには5人のオフィサーも信頼を置いてます。でも一番強い奴=一番キレ者ってワケじゃないし、
正直小吉には戦闘でブイブイ言わせるよりも、艦長としてのキャラで魅せてほしいなと思うんで、ランキングはあんま上位であってほしくないな
>始祖鳥についてですが、絶滅してるちゅーても、作中でテラフォーマーのクローン作って訓練の為にぶち殺してる描写とかありましたし
ジュラシックパークよろしく復活しててもそこまで不思議ではないのではと。気になったので調べてみたところ、
始祖鳥は強靭な足の力をカタパルトにして飛行し、骨格はコンプソグナトゥス(ダチョウより速い小型恐竜)よりも走行に適していたといわれ、
又、バジリスクの様に水面を走ったりする事も可能だった可能性があるそうです
又、視力と空間認識能力が脳の三分の一を占める程大きかったそうですよ
アレックスはちょっと「そこから見えるか?」って位置から小石の命中を認識していますし、爬虫類よりはやはり鳥類の可能性が高いかと
後あくまで「想像図」ですけれど、始祖鳥の復元予想図をみると頭頂部から頭の半分程度とそれより下で体色が解れているように見え、
アレックスの顔の変化にも符合してるかなーと
>始祖鳥の予想を送ったものですが、2chの該当スレを読んでおりましたところ、ある人があげていた説で、
「アレックスっていうパチスロ台があって、そこに出てくる始祖鳥があの姿そっくり」「作者はパチスロ好きときくので間違いねーよ」
とのコメントでござんした
>今更なんですが、テラフォーマーが「じょうじ」って鳴くけど、アレってバグズ1号の「ジョージ・スマイルズ」の事なのでしょうか?
人類で初めてテラフォーマーを殺した存在でもあるし、なんか特別なものを感じれそうで・・・
>はんぺらさんの影響で初めてテラフォーマーズ読みました。面白いですね。昭和ライダーの、もう一つの形とでも言いますか
今後も1コマレビュー程度で良いので続けて下さると面白いかなと思いますが…はんぺらさんのスケジュールにお任せします
>誰も触れていませんが、ミッシェルちゃんには「第四の遺伝子」が入っている可能性は無いでしょうか?
人の思考を読む能力は二種類の蟻の能力じゃありませんし。だからこそマーズランキングも表示されないのかも
(他のキャラは素体がわかった時点で表示されますが、ミッシェルだけ表示されなかったし)
「ジュラシックパークの理屈で始祖鳥もいけるじゃん」ってのは俺も解るんだ
ただ絶滅した種を化石から復元できる級のクローン技術があるなら、ブラストアントやミノムシを「希少種」として珍重する意味がわからなくなってしまうつーか
絶滅しそうなミノムシより、絶滅した始祖鳥のほうが遙かに貴重じゃん?ならなんで成功率の高い燈とミッシェルじゃなくてアレックスに施したのよっつーかね
でもパチスロの話はかなり信憑性あるのでこの細かい引っ掛かりをスルーしてくるなら、おそらく始祖鳥なんだろうと思う
「じょうじょうじじょう」あのひらがな喋りはテラフォーマー同士がコミュニケーションに使う言語だというのは解りますが・・・その語源がジョージだったら凄いな
んで最後のミッシェルの思考を読む能力ってなんの事だろう・・・燈が胸元見てたのやシーラが艦長の事好きなの知ってた事かな?
あれは単に「鋭くておっかない人」ってのを表した演出だと思うが。あとミッシェルちゃんも小吉好きなんじゃないかな
同じ人を好きな女の子同士ならそういう気持ちってすぐ勘づくだろうし、小吉をからかったアシモフに対してキレたのもそういう感情が少なからずあるからとか
というかもし仮にそうなら思考を読む生物って何よ。妖怪サトリかって話になっちゃうからな。普通に考えて難しいと思うで
ミッシェルのマーズランキングのテロップは今の水中戦で勝利した時、決め台詞と一緒にバン!って出ると思う
テラフォーマーのレビュー形式はラクだし、考察要素が多い漫画なんで今後もずっと続けますね。ていうか現状書いてて一番楽しいレビューがこれだわ
トリコも考察要素が多い回は面白いレビュー書けてる自負があるんだけど、今週みたいにバトルメインだとあらすじをなぞるくらいしか書くことないんだよね・・・
>ミノムシが稀少だったのは20年前すよ。爆弾蟻もそうでしょう。ここ20年でクローン技術革命的がおきたんでは?
あえて増やさにゃならん虫じゃないから引き続き絶滅危惧種ではあるんでしょうが
逆にクローンで増やせるならいつ絶滅したってかまわないすし、原因になる外来種先に駆逐せんといみないすし
>始祖鳥は支持しないというか、どうせなら原生生物であって欲しい派ではありますが、はんぺらさんの疑問には賛同しかねます
作中では「希少種として珍重」なんてしてません。単に「20年前はできなかったが今できる」っていってるだけです
はんぺらさんの疑問はそもそも「じゃあなんで今はできるんだ」という視点が抜けてます
そこらにいくらでもいるアシダカグモだろうとちょっと見かけなくなったミノムシだろうと希少な爆弾蟻だろうと
「今は全部クローンで増やして素材にしてる」=クローン技術が進歩したとすれば、
今は希少種だろうと最初のサンプルの入手難易度の高低しか差はないと考えられ、希少種を今は使える理由もなりたちますし、
始祖鳥であれミノムシであれ「クローンして増やす手間は同じ」だとすれば、
わざわざ始祖鳥を特別扱いして適合率の高い被験者に優先に用いる意味はないです
まあ、DNA情報の一部から完全なクローニングができる技術が確立されているなら、という前提の話なので、
最初のサンプルが完全な個体(あるいは肉体の大部分が残ってないとダメ)っていう状況なのであればこの理屈なりたちませんけれど
なんでできるんだという視点も抜けてないし、理屈にブレもないで。これは完全にトリコの蘇生包丁の時のアレだな・・・
七星の解説台詞の解釈の相違
キミらはこの七星の説明を「20年前は希少種だったけど、現在は希少種じゃない」いう意味に受け止めている
対して俺の解釈はこう。というかほとんどの読者はこう受け止めたとばかり思っていたんだが・・・
「30%の確率に賭けて失敗したら勿体ないので20年前は保留した希少種、
今回はほぼ確実に成功する素体がいた為、GOサインを出すことができた」
絶対にワンチャンで捕獲しなければならないポケモンがいたけど自信がなかったので後回しにしていたら、
思いがけずマスターボールが2個手に入ったので無事ゲットできましたということやね
ていうかこの解釈じゃないと「成功率の高い2人には施す事ができた」の部分がどこにもかかってこないじゃないか
クローン技術の躍進で素材としての価値が全て等しくなったのなら、誰に施したっていいハズだ。コメントの言葉をそのまま返すがその視点が抜けてるぜ
「成功率の高い2人には施す事ができました」という前置きは、この2種が現在も依然希少である事を示しているに他ならない
そもそもこの回のサブタイは「膝丸燈とミッシェル・K・デイヴス」であり、この2人がいかに他のクルーと一線を画した特別な存在であるかを読者に知らしめる回
彼等が破格なのは親から受け継いだ先天遺伝はもちろんのこと、
手術成功率の高さから一般クルーには施せなかった希少種がベースであること
という2点を七星は挙げてるワケで、それこそが「彼等2人が地球の希望」というだけの根拠であり、貴家先生が読者に「どや!」と魅せたかった演出だろう
それを「20年前の希少種は今は希少種じゃないのかー」などと受け止められたら、貴家先生としては「ちょ、違う」という心持ちではなかろうか
・・・・とは言ったものの、今回に関しては蘇生包丁の時のように俺の解釈が絶対に正解だという自信はない。そちらの解釈のほうが正解かもしれん
ただ今回「はんぺらおかしいこと言ってるぞ」とコメントを送ってきたのはキミら2人だけだったので、そちらの解釈が少数派である事だけは確かだと思うで
というか、ここまで書いてやっぱアレックス始祖鳥は嫌だなと思った。それが可能だと折角の設定が破綻しちゃう気がするわ
>七星の説明ははんぺらさんの解釈で合ってると思いますよ。「成功率の高い二人には〜」の部分だけで充分に論破してるかと
コメントの朋友は、はんぺらさんのツノゼミみたいに立ち読みで済ませて勘違いしちゃったんじゃないですかねー
>「20年前は希少種だったけど、現在は希少種じゃない」って解釈してた人がいたのが自分には驚き
自分ははんぺらさんの解釈と同じね。というか疑問にも思いませんでした
>はんぺらさん、いつも更新お疲れ様です。テラフォーマーズの始祖鳥の話ですが、私ははんぺらさんの説を支持します
希少かつ突出した能力を持った種は、より成功率の高い人物に組み込もうとするのが自然だと思われます
ここから先は単なる予想なのですが、MO手術の成功確率は、ベースに使う生物によっても成功確率が変わるのではないでしょうか?
1巻の中で、「人間と相性のいいショウジョウバエは、肝心の強度が上がらなかった」という話が出てきます
逆に言えば、人間と相性の悪い昆虫も居たということであり、いくら優れた能力を持っていようとも、
成功確率が絶望的過ぎて採用を見送られた生物もいたのではないかと思うのです
ついでに言わせてもらうと、アレックスの能力は始祖鳥などではないと思います
では、○○が人間大になったならという表現が頻出します。その考え方で行くなら、サイズの小さい昆虫ほど有利であり、
昆虫より何倍もサイズが大きい鳥類では、少々動きが俊敏であっても昆虫ほどのアドバンテージは得られないと思います
渡り鳥のように極端に長時間飛んでいられるとか、猛禽類のように何キロも先まで見通すことができるといった旨味もないのに、
わざわざ化石から復元するとは思えません。前置きが長くなりましたがハチドリだと思います
秒間55〜80回におよぶ羽ばたきのスピードを、人間の腕のスイングに付与できたなら、アレックスの驚異的な投擲にも納得がいくと思うのです
長文・駄文、失礼しました。今回の3連休はほとんど出勤だそうですが、くれぐれも健康にはお気をつけて下さい。おやすみなさい
>色々と問題を呼んでいるアレックスの変身元の鳥ですが、自分はハチドリだと思っています
まず、一秒間に55〜80もの羽ばたきを可能とする瞬発力。そして顔と羽のカラフルさから推測しました
脚力が弱いというデメリットがありますが、そこは角ゼミパワーでなんとか。長文失礼しました
>テラフォーマーズ、今週話の後に1巻を読むと、火星の暗示の一つに「外科」があるんです
もしかすると1巻の時点で移植手術(?)の構想があったのかもしれないですね。だとすると、こんな伏線張りをする貴家先生すげぇ
まぁ大体の読者はそうだろうとは思ってたが。皆からもそう言って賛同してもらえると安心するぜ。どうもありがとう
そしてハチドリ!これ!多分これ正解だ!
実は俺もアレックスの岩投げを見た時に、あのイチロー100人分みたいな強肩がMO生物の特性なんじゃないかとは思ってはいたんよ
でも「じゃあ強肩の生物ってなによ」と考えると何も浮かばなくて、そのままスルーしてたんよね。ハチドリならあの強肩に説明つく
始祖鳥は「ジュラシックパーク技術で復活させたのでは」という想定にも無理があるばかりではなく、その能力の優秀性にも疑問がある。だって所詮は学者の想像だしね
この作品特有の生物薀蓄ナレーションはそんな説得力の無いものであってはならない
これで始祖鳥説はほぼないという確信が持てたっつーか。もはやハチドリで9割方確定じゃないかな。それにしても思いついた朋友達は鋭いなー、あこがれちゃうなー
>ハチドリで発達してるのは胸筋だと思うのだけれど
ちゅか、ハチドリの最大の特徴は「ホバリングできる事」であり「高い飛翔能力」だから、
物資人員の空中輸送って普通に期待されるべき能力じゃないだろうか
なのに「そんな訓練してない」ってどういう事。「おまけ程度に獲得した」と考えられる投擲の訓練ばかりしてたってこと?
凄い不自然に感じるんだけど。俺は、「飛ぼうと覚え場結構な飛行能力があるけど、
基本的には緊急避難的にまあ飛べればいいや」程度の能力しか持たない鳥類であり、
本来は別の能力が秀でてると予想するぜ(その方がアレックスの発言からすると自然)それに、糸を掴む為に片翼をほとんど動かさず、
しかも動かしてる翼もそう高速で動いているように見えない飛び方は何かハチドリらしくないきがするし
以前の朋友予想にあった「キジ」あるいはその類縁が有力じゃないかと今回思ったよ
うむう。スポーツ力学とか生物学はよう知らんので、ハチドリのホバリング飛翔を生み出してる筋肉が肩なのか胸筋なのかはワカらんのだけれども
ハチドリのもっとも特筆すべき能力は「飛翔能力」で、
投擲能力はあくまで「その副産物として得た」と捉えてる時点で発想がズレてると思う
例えばサバクトビバッタはキックで外敵を倒す昆虫じゃないよね。あくまで昆虫が持ってる能力は驚異的なジャンプ力でしょ
「その脚力を蹴りに転化したら最強じゃね?」って発想をムエタイボクサーに施したのがティンであって、その目論見が見事にハマったケースじゃん
ハチドリも同じ。研究者がアネックスクルーのMO生物ベースとしてハチドリを選んだ理由があるとしたら、それは「ホバリング飛翔」そのものを求めたのではなく
ホバリング飛翔を生み出す秒間55〜80回の羽ばたきという爆発的な瞬発力
「この瞬発力を攻撃に転化したら最強じゃね?」という発想から選ばれてると思う
つまりアレックスがハチドリだとしたら、それは最初から戦闘力を期待された手術であって、飛行訓練をしてない事は別にそれほど不自然とも思わない
そもそもアレックスは既に500mはあろうかという距離を、TFの耳を吹き飛ばすほどの弾丸軌道で岩ブン投げる驚異的な投擲を披露しているよね
あれはどう譲歩して考えても人間技じゃない。そして人間技じゃないならMO生物の特性としか考えられないワケで
そんな事ができそうな鳥類となるとハチドリくらいしかいないという消去法も当てはまるんよ。どうかな?
あと10人乗りの大型飛行機を何機も配備している以上、「空輸係」をMO手術で用意するのはかなりナンセンスじゃないか。故障等のケースを想定するにしてもさ
第21話
>ポニ子の萌え力がミッシェルちゃんさんに届き得る領域でした、主に燈達のノリの良い掛け合いで
>テラフォーマーズのメインヒロインはポニテ子ちゃん(仮名)に決定しました
>ミッシェルちゃんはツンボケ属性w
>ゲンゴロウゴキ「悪いが‥‥‥先手必勝で揉ませてもらう」
>ミッシェルちゃんの巨乳を揉みしだく事に尋常でない執念を示すゲンゴロウが二重の意味でキモイ・・・w
まあ一番出っ張ってて掴み易い位置にあったからだろうけどw
>ミッシェルちゃんの胸を鷲掴みだと?ちくしょうゲンゴロウTFのヤロウ、ぜってェ許さねェ…(股間を押さえながら)
>吸盤がおっぱいから吸い付いて離れないとか……テラフォーマーズは良いものですね
>ゴキブリにトレーニングすんの?ってどうでもよさげなことを訊く燈がなんかジョジョっぽいw
『站椿』ってワードがサラッと出てくるあたり、空手だけでなくその源流の中国武術も習得してるっぽいですね
先週の糸を用いた縛法もそれの応用でしょうか?
>ゲンゴロウTFがミッシェルちゃんのオパーイを鷲掴みにしてる件。そしてバグズ2号の乗員登録画面で何故か横向いてるリーさんに吹く
>我らのゴッド・リーさんがアニメ版幽遊白書EDの飛影みたいにそっぽ向いて写真に写ってるのが厨二病丸出しでクソワロタ
リーさん、アンタ死後も伝説を更新し続ける気かよwww!
>リーさん「YJ読者よ待たせたな、これが俺の本体のハンサム顔だ!」
しかし、本人も新型TFもかませ扱いとはリーさんからは鎬高昇の匂いがしてならない
>ゴッド・リー味方の時は役に立たなかったけど 死後はテラフォーマーズが能力や布や薬を有効利用して・・・
てうかハゲ型が巻いてる腰布ってリーのマントだったのか
>ゲンゴロウ・・・1巻で使ってる人は居なかったけど使ってたらどんな活躍だったんだろう
>やはり水棲昆虫でしたが、ミッシェルさん闘志十分で負ける気配ないすね
>死んだバグズ2号のメンバーの遺体から遺伝子を読み取りアンプルとかまで利用するとか、思った以上に頭良くて怖い…
この様子だとこいつらだけじゃなくほかのテラフォーマーズにも同じ能力を持ったのがいるかもしれませんね。ゲンゴロウの能力は誰なんだろ
>どうやらティンゴキは遺体を食べたのではなく、ティンの遺体と薬を研究して自分にフィードバックしたようですね
>ガラスで手術かよ!と思ったけど、TFってM.O.Oのオリジナルみたいなもんだもんな…
バロン・ゴングみたいに『腕斬られたから相手の腕を奪って再生接合』とか余裕だよな。人間側もゴキブリのM.O.Oとかいないのかね?
>TFの能力がバグズ2号戦闘員の死体からだと燈たちに明らかに…2号は小吉と一郎を除いて11人?
既出メンバーはもちろんですが、能力を発揮せずに死んでいった戦闘員のTFも厄介そう…
>ハゲの新型ゴキブリがバグズ2号の乗員13人の死体を弄ってゴキたちを強化していたのか
それぞれ一人で一匹の強化なら、ゴッド・リー(笑)と猛ダッシュの人のは倒して残り9匹、
ティンさんのとゲンゴロウが今闘ってて……頑張れあっかりーんとミシェルさん!!
>怒る気持ちはわからんでもないけど、人類側も、ゴキブリの死骸でやりたい放題しといて今更何をと思わないでもない
>今週は「多少イケメンでも〜」やミッシェルちゃんのおっぱい鷲掴みなゲンゴロウTF、
水中でも眼鏡をクイッとするミッシェルちゃんなどシリアスな笑いを置きつつ、先人たちの亡骸を弄んだ事に激昂する二人がカッコよかった
なんだかんだ縄1本が相手のミッシェルちゃんは完勝でしょうが、燈は2本のバッタTFなので重傷を負って一時戦線離脱もありそうな気も
「多少イケメンでも無理!」で読者のハートをガッチリキャッチしたポニ子かわいい
戦闘が終わったら燈に惚れるかねこの子?名前が明らかになったりしたら、準レギュラーくらいのポジションでしばらくは生き残ってくれるんじゃなかろうか
既にシーラ・エレナとメインの若い女性が2人死亡してるし、戦いに僅かな彩りを添える意味でも主人公である燈の傍に若くて可愛い女の子が欲しいところ
なんかジュアッグみたいなポーズゲンゴロウTF。手のひらに付いた吸盤でミッシェルちゃんの巨乳を揉みまくるぞ!
そして今週はTF達がバグズ手術の能力をどうやって身につけたのかが判明。遺伝子情報は遺体を喰って体内に取り入れたのではなく、
ちゃんと薬の作用と効果を解明し、その上で移植手術を行ったと思われる描写が
だからアネックス1号に乗り込んできた尖兵隊はまっさきに薬を破壊したのね。あれが敵の驚異的な「武器」であることを解ってたワケですな
火星には地球のように資源がないから文明レベルが発達してないってだけで知能の高さはほぼ人間並みか
バグズ2号の乗組員は全員で15名。バグズTFは14種類と思われます
(生還者は小吉と一郎2名ですが、引っこ抜かれた小吉の毒針を研究してるコマがあるのでオオスズメバチの能力も奪われてるハズ)
上位TF達が身に着けている布地はカイコの絹糸でしょう。アキちゃんの遺体が研究のために切り刻まれたと思うとやるせないな
次号、怒りのWエース空中戦&水中戦二元生中継。ポニ子のワンカットに期待(そこかよ
第22話
>燈に惚れると思わせアレックスともフラグを立てる!
今まで良いこと無かったヤエコちゃん、燈もアレックスも良いイケメンだから生きてりゃ(ヒロイン的な意味で)きっと良いこと有るぞ!
>ヤエコちゃん可愛い。超可愛い
>ポニ子改めヤエコさん今週も絶好調ですね!でもミッシェルさんヤバイ結構ヤバい
>ヤエコちゃん体重言っちゃったとかセリフ長くて余裕あり過ぎwww来週は活躍(死亡)フラグか?
>「てめーは2分以内に倒す!」なんということでしょう、其処には2分どころか一撃で貼り付け現代アートになった蓑虫さんの姿が!燈ェ・・・
けど、モブ達を蓑虫パラシュートで安全に逃がそうとしてたのはちゃんと考えていて偉い
新ヒロインの体重55kg・ヤエコちゃんが可愛かったのとアレックスの飛行能力が結構すごかったので( ノ゚Д゚) よし!
なお元祖ヒロイン、皆のミッシェルちゃんさんは一人だけキン肉マンしてるので放置します
>さすがミッシェル、ジュリエッタの脚をへし折った小西並みに強いぞ!!と思ったら窒息死フラグ&6位の燈あぼん
テラフォーマーズほど良くも悪くも展開が気になって仕方ない漫画は久しいな
>まさかのミッシェルちゃん離脱。彼女を救えるやつはいないのか!
それはそれとして、この作品のゴキブリ視点からの外伝が読みたいと思うのは外道でしょうか?
>アッカリーンは父親由来の遺伝子でどうにかなりそうですが・・・ミッチェルさんどうなるんだ!?
>アレックスすごい遠見してましたがハチドリの他に何かもってるんですかね
>アレックスの能力的特徴はむしろ、視力のような気がするな。燈の戦いをみて「糸か」っていってた時は、あの距離から見えてる?
でも想像でいってるだけかなと思ってたけど、今回は明らかに全員分の糸を空中で正確に目視してたからつかめたのだろうし
眼がいいといえば猛禽類なのだけど、飛翔能力はむしろ優れているし、「飛ぶの得意じゃない」が本当なら余計解らなくなった
>ハチドリは私も考えましたが「どう考えても飛翔能力低そうだしなぁ」と疑問視しとりました。というか、
いかにも戦闘力低そうだけど飛翔能力は高そうなんで、マルコスに助けられた鳥子がハチドリなのではと
ハチドリだとすると今回の「飛ぶの得意じゃない」がどうにも。いやまあ、総重量は数百キロ超えてるから飛ぶの自体無茶ってのもあるだろうし、
「ハチドリが」つーより「アレックスが」「飛ぶの苦手」という考え方もありますけれど
>足四の字固めが宇宙ゴキブリにすら通用する必殺技と聞いてプロレスファンの俺大歓喜
>早々に戦闘力がインフレしなかった結果がミッシェルちゃん大ピンチに燈瞬殺とは・・・
もともとバッタTFの目的が拉致だった事を考えれば燈の完敗は予想できなくもなかったですがミッシェルちゃんはどうすんだコレ
今週のナレを前フリに自力脱出するのかあのメンバーの中に水棲系動物のMOO適合者がいるのか
>以前からミッシェルちゃんに感じてた既視感、それがPSYRENの雨宮さんだったと今週気付きました「腕一本もーらった」的な
そして、オフィサーに近いと力説→ランキング6位、「燈は強い」→ページ開くと一撃失神、アレックスの役割が固まってきた感がします
体重55kgをカミングアウトして「うわーん」と泣くヤエコちゃん可愛い。超可愛い
名前が判明したのでとりあえずしばらくは死なないでしょう。やったぜ!
一人称は「うち」なので関西出身でしょうか。しかし名前は日本人ぽいんですが、この作品では日本人は「小吉」「一郎」「燈」といったように漢字表記
なのでカタカナで表記されている彼女は日系の2世とか3世とかかな、と思ったり。彼女の国籍はさておき燈とフラグが立つかと思ったて彼女ですが
なんかアレックスに惚れそうね。この歳まで男運なかったそうなので、死ぬ前にいい男といい関係になってほしいなぁ
アレックスの「飛ぶの得意じゃない」はMO生物の特性ではなく、「アレックス自身が」という意味でしょう。「そんな訓練してないし」って言ってるし
というか自重の10倍ほどの荷物をぶらさげて無事に着陸できる飛行能力ですからね
どう控え目に考えたってMO生物の飛行能力はすごい方だと思う
アレックスのMO生物は朋友予想通りの「肩」のハチドリなのか、それとも「目」の猛禽類別なのか。そろそろ答えを知りたいところです
そしてラストは壁に埋まって瀕死のマーズランキング6位。流石のサバクトビバッタといったところですが
これは朋友予想にもある先天遺伝の変異が表に出て来て反撃開始が展開的にすごい燃える
ミノムシはあくまで糸を出すだけの能力だし、純粋な攻撃能力は親から受け継いだ方が圧倒的に上。これは考えただけで熱い
さながら暴走エヴァ初号機ばりの圧倒的戦闘力と逆転劇に期待したい
ミッシェルちゃんはゲンゴロウの両足はへし折ったものの意識混濁。しかも相手も死んだワケじゃないし絶体絶命の大ピンチです
普通に考えれば、今回無事着陸した10人中の誰かが水棲生物のMOで、ミッシェルを助けにいくという展開か
ヤエコちゃんいきなり戦闘で出番くるかもしれません。どうなる水中戦
第23話
>燈がかっこよすぎてやばい…接近した状態から上段蹴り叩き込んで1年間は型と柔軟だって啖呵切るところとかやばい
しかもミッシェルを助けるための手だて打ってたしなにこの主人公すごい
>アッカリーーーーーーン!マジ主人公ですよこの子はそしてアレックスのメジャー志望設定がこう生きてくるとは・・・
あとヤエコちゃん見てますよすっごい見つめてますww
>さすがティン!死んでも株が上がるとか!それに引き換えリーさんェ…
>「お前より『バグズ2号』の飛蝗だったやつの方が強い」王道な台詞に胸が熱くなりティンさんの横顔に泣いた…
ミッシェルさんのアフターケアといい今週の燈は最高にカッコイイ主人公だった
>アカリンかっこよすぎでしょう、火炎放射器でも持って来いやぁ!
>マ・ワ・シ・ウ・ケ!
今回のテラフォーマーズは、圧倒的な“力”を人間の“武術”が圧倒するという、空手経験者の私としては実に小気味良い回でした
同じくアレックスのカーブも技術が単純な力に勝つという構図で、格好いいですね
しかし、なかなか生来の遺伝子をバラしませんね……盛り上げてくれます
>今週のTFは圧倒的な身体能力を持つ敵を「技」で制す王道展開に胸熱でした。ミッシェルさんも助かって何より
テラフォーマーズこそ予想を裏切り期待は裏切らない漫画!この調子ならこの漫画がすごい大賞もありえるのでは?
>テラフォーマーズでまさかの 今一度站椿からやりな おせ。第三世代編の終わりに紙面の隅っこで黙々と股割りしてるバッタゴキが居たりしてほしい
>次世代 火星で元気に空手道を身につけるゴキの姿が!!
>橙がかっこいいですねー。能力に頼らずおごらず諦めない。直接戦闘に向かない能力ということもあるんでしょうが、
二手三手を見据えた戦い方が痺れます。あと、地味にアレックスが株を上げ続けてますねw
>燈の言い回しにジョジョっぽさを感じたのは俺だけじゃないはず
>燈「(仲間を守れという)任務は遂行する 幹部も守る 両方やらなくっちゃあならないってのが主人公のつらいところだな」
>燈「またまたやらせていただきましたン」
>膝丸「最近ジョジョ見始めてな」
>まぁよく考えれば当然ですね、バッタの脚力だけの奴がムエタイ+バッタの脚力より強い訳がない
>能力×経験×技術=破壊力! って感じですね
>積み重ねた歴史の差。テラフォーマーズの展開が熱すぎる
>テラフォーマーズ、単純な無双よりもクレバーな展開で目が離せませんね。良い連携プレーと燈の「お前より、元になった人のほうが強い」は最高でした
>バッタTFが弱体化したんじゃない、ティンがもっと強かったんだ! 先人たちへの敬意と身体能力を凌駕する人類の叡智、
ここ数週のテラフォーマーズから凄く伝わってきます “知”も“暴”も兼ね備えた燈は某漫画でも活躍できそうですね
そしてラストの通信ですがTFの網にかかったローマチームからのもの、素直に考えたら全滅の危険性大ですが
それを引き起こす候補は@最強の武闘派、弾丸アリTF A大ボス候補?のハゲTF
B実は能力持ちは量産可能になっていてバッタTFやゴミムシTFの別個体が大挙して襲来 こんな所を予想してみます
>潜在バグズ能力覚醒こそなかったものの、人間の強さを有言実行する熱さを見せつつ圧倒的信頼とクレバーさで
ミッシェルちゃんも救出と近年稀に見る良主人公っぷりを見せつけてくれた燈が最高です
アレックスも解説役だけでなく自慢のコントロールを発揮した胸のすく回でした。地味に2班の被害がほとんどないですね
>燈再起動かと思ったら貫禄勝ち! ティンのことやチームの連携が熱かった!!
あと予めタネを仕込んであったミッシェル救出や「立つなって言ったのに〜」の下りがなんかジョジョっぽかったですね今週
>優れた資質があってもそれを開花させるのには相応の時間が必要!積み重ねた時の重みを実力と呼ぶのだ!!
ゴキブリよりも『才能・血筋・覚醒』な今時の漫画やラノベの軽薄チート主人公に叩きつけてやりてぇメッセージだな
青年誌なのに友情・努力・勝利完備ですテラフォーマーズ
>ゴキブリ側が能力を手に入れても、それで単なる能力対能力になるのではなく、あくまで人間対ゴキブリという構図を崩さずバトルを描いてるのが凄い
あと、個人的には飛行機から降ろした仲間に命綱つけてたところで、水中戦になりそうでやばいミッシェルちゃんにもつけてる可能性に気付きたかった
>あかりんのミッシェルさんへの信頼度半端ない!。まさかすでに救助を完了していたとは!
アレックスの能力は「投擲」ということなので、朋友予想のハチドリで正解でしょうか。まだ明かされないということはまだ活躍の場がありそうで安心
そして・・・第6班は終了のお知らせか。そろそろゴキのターンでしょうし><
>ミッシェルちゃんさんに顔面を足蹴りされた時に既に仕込んでたとか予想外過ぎました。この分だとボコられたのは時間稼ぎっぽいですし
「最初の一年は型と柔軟だ。出直してこい」に痺れましたが、全体的にキャラが東方仗助っぽいのが気になります
(自分は仗助がジョジョで一番好きなんで嬉しいんですが)
つーか、索敵タイプかと思われたアレックスがティンゴキの片羽根片足をストレートとカーブでスナイプして破壊したの驚いたんですが、
もっと驚いたのは投げてる飛礫?に縫込みに似た凹みがあるので
飛礫が現地調達ならアレックスのMMOは爪が鋭く、握力も強い猛禽類が妥当な感じがします
調度、メキシコ生息で世界最強と言われる鷲のオウギワシさんも居らっしゃいますし
>はんぺらさん、自分はアレックスはハチドリよりも世界最強の鷲、オウギワシかなと思ってます
オウギワシはメキシコ生息と言う所もアレックスには合うと思いますし、異常に優れた視力も猛禽類の方が説得力があります
>『ほらーアレックスが石を投げるのはM.O.Oに関係ないって言ってるジャーン!はんぺら乙!』
と言う朋友が発生する気がしたので先手を打たせてもらうぜ!『能力じゃない』は石が曲がったことにかかってるんですよ
『今、石が曲がったのは能力じゃなくて俺の超絶テクニックだぜ!ベースボール最高!』っていうアレックスの最高のドヤ顔だからね
>ジョセフSOS 燈・ミッシェルが危機を脱したと思ったらまたオフィサーが…来週も目が離せませんね
>ジョセフ「お前は次に『一難去ったらまた一難か』と言う!」 これだからテラフォーマーズは次週が待ち遠しくて堪らない
「多分・・・お前よりバグズ2号のバッタだった奴の方が強い」
50階のビルを飛び越える脚力の蹴りを受けてもなお立ち上がった燈。だがもしこれがティンの放った蹴りならば立ち上がれなかっただろう
燈の台詞とともに1コマ差し込まれるティンの横顔に震える
以前の朋友コメントでも「ティンがあれほど強かったのはムエタイあればこそ」というのがありましたが、まさにそれを描いたのが今回でした
どんな圧倒的パワーを秘めたエンジンでも、それを100%出力に転化できる技術あればこそ
「1年は型と柔軟だ。出直してこい」
ミドルキックを廻し受けで跳ね除け、相手は近すぎて蹴りを出すことができない距離からも自分はハイキックを見舞ってみせる燈カッコイイ
あとこのとてつもなくジョジョっぽいセリフ回し。完全に仗助だこれ
「承太郎さんならよォ―必ず呼吸の限界2分かその前に敵を仕留めてる筈だからな!」
そして地上から遙か上空のTFを狙撃するアレックスの投擲は、まさに文字通りのレーザービーム
TFは蹴りで撃ち落とそうとするも、縦に大きく割れるカーブが狙いすましたように軸足の膝を破壊。メジャーリーガー志望の本領発揮です
というか今回の描写を見てもまだ猛禽類だと思ってる朋友がいることに驚く
猛禽類にこの球は投げられないって
キャノン砲みたいな威力と弾速じゃん
10月14日のレス返しでそこをかなり理路整然と論破したつもりだったが・・・なぜに猛禽を推す読者はこの肩を無視するのか理解に苦しむぞ
まず鳥類は全般に人間の数倍の視力持ってるからね。猛禽はその中でも特に優れてるってだけ
ダックスフントなんかは犬の中でも特に嗅覚に優れる犬種として知られてるけど、犬はそもそも全般において鼻はいいでしょ。それと同じことね
アレックスの戦闘スタイルは中距離〜遠距離で戦うスナイパータイプ
その投擲を生み出すのは秒間80回にも及ぶ羽ばたきを可能とする、ハチドリの爆発的瞬発力。もう今週号の描写でこれは確定したと思う
というか戯言を遡ってみると、9月28日の感想の時点でかなり核心に迫ったことを書いてたんだよね
「小吉班の鳥の子は肩から先全部翼になったのにどうしてアレックスは腕が残ってる部分変異なのか。岩を投げるため?」って
戦闘スタイルが投擲だから、腕は残さなきゃいけなかったわけです
ならば「飛ぶのはあんま得意じゃない。訓練してねーし」という台詞も当然であり、逆に小吉班のあの子は飛ぶのが仕事だという事が解ります
あとアレックスの投げてる球は最初そこらへんの岩っころかと思いましたが、朋友コメントを読んでから確認してみたら違いますね
多分鉄球?かな?最初からアレックスの武器として用意されてたモノっぽい
そもそもボールというのは完璧な球体じゃないと投手が狙った場所には投げ込めません
野球にはボールにほんのちょっとのワセリンを塗っただけでナチュラル変化球を生み出す「スピットボール」という不正行為も存在するくらいで
ボールは歪だと空気抵抗によって投げた本人でも予測できない変化を起こしてしまうもの
つまりそこら辺の岩っころを球にして投げた場合は、今週のアレックスのようなコントロールと変化球を投げるのは不可能ということになります
なので彼専用の武器としてこの鉄球を用意されたのでしょう。って鉄球武器てSBRか!ますますジョジョっぽくなってきたな
それにしても毎回ハズレがなくて面白いテラフォーマーズ。2013年の「このマンガがすごい!」オトコ版の1位は普通に獲るんじゃないですかね
第24話
>火星でミュータントと化したゴキと戦うマンガでまさかのシャイニングウィザード!!姉さんカッコ良すぎです!!
そして来週、雪国のジジイの無双っぷりが見られることを期待!!
>ミッシェルさんにセクハラ働くと四肢破壊の刑…それにしても燈は可愛い奴だ
>燈さんは先週は丈助風の台詞を出したかと思えば今週は乗っている飛行機が墜落したりとジョースター家の末裔か奴は
>ミッシェルさんの寝ぼけ具合が可愛すぎる。蓑虫×蟻、アレックス×ヤエコは確定でしょうか
>ゲンゴロウTFの「やべぇ!」って感じにせこせこ逃げようとする姿になんか萌えた
でもやっぱり眼を覚ましてから朝飯のことを考えて、
思い出すよりさきにゲンゴロウゴキの脚を破壊して最後におっぱい揉んだ右手を折るミッシェルちゃんカワユス
>寝ボケでセルフノリツッコミ、おはようの挨拶代わりに足粉砕と今回もミッシェルちゃんがいろんな意味で輝いていました
首尾よくバグズ型ゴキを捕獲してさてローマ班の救出へ・・・
と思ったら日本班までSOSとは、相変わらず先が気になる展開です。ロシア班のターンも期待
>ミッシェルちゃんにデレ期到来? いい部下→いい男。 ただなあ、恋愛感情が絡むとこの漫画死亡フラグが立ちかねないから心配。
>前回は燈がカッコ良かったけど今回は「朝メシ食べ…」のボケといい「いい男だ」のデレといいミッシェルちゃんが最高に可愛かった…!
こんなヒロインさえ(恐らく)死なせてしまうテラフォーマーズって現実的…本来の戦争や戦闘は誰彼構わず無差別に死んでしまうものですから
>ミッシェルちゃん「ウホッいい男」
>やったね燈! 多少イケメンからいい男にランクアップだ!
>今週のテラフォーマーズ、ほとんどアカリンとミッシェルがイチャついてるだけじゃねーか!いいぞ、もっとやれ
>テラフォーマーズ見たさに10年ぶりにYJ買ってしまった!アッカリーンとミッシェルちゃん、アレックスとヤエコちゃんにフラグが立ってましたね
これはまさかの第3世代への伏線か!?
>アシモフ、ロシアのターン!!以前タッチダウンされ苦戦したし、ここで巻き返せるか…?そろそろイワンの活躍も期待したい
>急に引き上げられて互いにぼーぜんとしてるミッシェルちゃんとゲンゴロウに俺の腹筋が吹っ飛ばされた
>その後の脱出が困難にも関わらずゲンゴロウTFに足4の字で対抗したミッシェルちゃんは
燈の糸に気付いてたのかと思ってたがそんなことは無かったぜ!
闇雲に水上に出ようとするのではなく、自身の絶命を覚悟の上で敵の脅威を最大限削ごうとしてたんですね
>パイ揉みの制裁も忘れないミッシェルさん怖可愛いっす!ローマだけじゃなく日本チームもピンチっぽいしロシアも死にそうだし、
大船さんも20発まさかの全外しするし来週もヤンジャン見逃せませんな!!
>デフォルメ絵やミッシェルのデレ、ヤエコちゃんの駄々…今週のテラフォーマーズはなんか和みました
そして新たな謎ファイターとスニーカー…副司令官の数が多いのも何か関係あるんでしょうか
>ファイターとスニーカーって?調べてもSF2や長すぎる論文が出てきた人達の為にとんでもなく簡単に説明すると、
ファイターは戦闘力が高い雄。そのために交尾する雌には困りません
スニーカーは戦闘力が低い代わりに逃げることに徹して隙を見て雌と交尾しようとする雄
の昆虫のことです
>ミッシェルちゃんが惚れてたのは元々きっと橙ですよ
2巻にも、私をちゃん付けで呼びたければ夫にでもなることだな みたいなミッシェルちゃんらしい思わせぶりな台詞ありましたもの
>巻末コメントテラフォーマーズの貴家先生の「この人に会うまでは死ねない」
って人物がしまぶーではんぺら読者としては反応せざるを得ませんでした
>いきいきごんぼにまさかのテラフォーマーズのゴキ
>はんぺらさんチャンピオンの「いきいきごんぼ」って読んでいらっしゃいますか?
今週号で刃牙とテラフォーマーズのパロディやってて思わず噴き出しましたww
余りのタイミングの良さに作者の方はひょっとして屋敷の住人なんじゃないかと疑ってしまうレベル
>テラフォーマーズのネタバレスレにも結構な頻度で嘘バレが来るようになりました
もしでていない虫で興奮している奴がいたら、多分だまされた人です。自分も信じそうになりましたw
「撤回するぜ燈。お前はいい部下じゃあない・・・いい男だ」
燈のことを部下ではなく異性として見るようになったミッシェル萌え
おっぱいを揉みしだいたゲンゴロウの右腕を「この右手か」とキッチリへし折るのも、おっかないけどレディらしくてステキ
あと4の字極めた時に「TFには痛覚がない」ってナレーション入ってましたけど、めっちゃ痛そうにしてるよね
というワケでゲンゴロウとサバクトビバッタの2匹のバグズTFを見事捕獲に成功した2班。犠牲者ゼロは流石の面子構成か
前回ラストに入ったSOSは6班だけでしたが、実はもう1つ、1班(日本・アメリカ合同チーム。小吉班)からも入っていたそうで
あのマルコス無双後に、何か事態がよくない方向に急転したと思われます
何があったのかめっちゃ気になる読者。一刻も早く2班には1班に合流してもらいたいところですが
燈が脱出機を派手に墜落させてしまい、当面の機動力を失ってしまいました
MOOは発動したものの、そう簡単に「人類のターン!」がそう長くは続かないといったところでしょうか
そして今週号でもっとも注目すべき考察ポイントは火星ではなく、地球の七星&本多博士パート
「アネックス一号計画の司令官はアメリカ人です
その下に私も含め、副司令官が14人います」
20年前同様キナ臭い上層部
各国間での利権争いなどが絡んでるのは2巻のアシモフとイワンの会話などからも解りますが、どうもそれだけではないっぽい
七星の「日本人の上位ランカーが1人でも多く必要でした」という台詞はそこらへんに起因しているんでしょう
各国の指令系統がオフィサーと直接繋がってるなら副司令官の人数は6人でいいハズですが、14人という倍位以上の数
昆虫の生態である『ファイターとスニーカー』(朋友のコメント参照)は組織の何を比喩しての言葉なのか?
今回本多博士を尋ねたのもおそらく他の副司令官を出し抜いた七星の独断のはず
火星で戦う主人公達もですが、地球で糸を引いている上層部の思惑が見えてきた時が第2部の本当の姿が見えてくる時か
そしてラストは非戦闘員0名という生粋の戦闘集団ロシア班にカメラ移動。アシモフの台詞で引きです
「行くぞ。”ラハブの遺産”を停止させる」
20年前にその姿を確認しているものの、内部調査にまではいたらなかった「ラハブ」の遺跡。TF達の驚異的進化の中核といえる存在であり
ある意味、6班以上に死亡フラグが立ってるのが彼等ロシア班と言えます
ロシア班が遺跡の奥で目の当たりにするものとは?アシモフとイワンのMOに注目の次号へ続く
第25話
>ヤエコ「ごまん♪ごまん♪」…何この娘超かわいい
>班長命令並びに同じ女性のプライバシーを5万出されて売り払うヤエコちゃん改め八恵子ちゃん屑カワイイww
>テラフォーマーズ、八重子ちゃんが卑し、いや癒やしすぎる。苗字が「鈴木」だったら生存確率跳ね上がりそうなんですけどねぇ
>ヤエコちゃんの苗字は池上、ディフェンスに定評がある的な意味で
>5万に揺れるヤエコを見た時、“原産地・日本「大和撫子」絶滅危惧種である”というモノローグが見えた
>相変わらず橘先生の描くロシアっ娘は可愛いし、「豚野郎」呼わばりするミッシェルちゃんにもそそられる、けどやっぱりヤエコちゃんがかわいい件
>たったの5000円でランチ出来るんなら、600年後に備えて今から貯金せざるを得ない
>ヤエコちゃんのキャラが立つほど死亡フラグに感じる辺りテラフォーマーズは怖いですw
>3巻の表紙はミッシェルちゃん!お色気シーン披露でマジヒロインマジ生き残って欲しいんだが・・・
あと八重子ちゃんも5千円で揺さぶられて5万で折れちゃうほどの生活を強いられてきた娘にどうか幸せになって欲しい・・・・です
>良い姿勢でディフェンスする八恵子ちゃんも、五千円に揺らぐ八恵子ちゃんも、五万円であっさり寝返る八恵子ちゃんもみんなかわいい
名前に数字入ってる、家が貧乏ってとこから、一郎、七星の妹ってことは考えられませんかね? そう考えたら今後キーパーソンになってくる可能性も…?
>ヤエコちゃんの漢字が『八重子』でしたが、この子もしかしたら蛭間一郎や七星の妹でしょうか?
(一郎『父は死去 家は貧乏 年の離れた弟6人妹4人 虐められてた』
八重子『生まれた時からお父さんはいないし、家がボロくていじめられるし、男だってブサイク(一郎?)悪いイケメン(七星?)と悪いオヤジしか会ったことない』
1巻で一郎の妹にポニーの子がいる) 血縁者なら裏切らないだろうしスパイ・偵察として参加しているのかも?
>燈たちには見えなくても俺たちにミッシェルちゃんのサービスシーンが…ないですかそうですか(悲しみ
>リアルパツ金グラマーでへそにピアスが入っていないミッシェルさんのエロ画像はまだですか?
>ミッシェルちゃんの燈へのいい男発言が聞こえなかったのは、生存フラグ的に吉と出るのか凶と出るのか
能力的に自爆フラグ立ってるから吉と出て欲しいところです
>揃って紳士的かと思われた燈とアレックスがエロ本に群がる中学生並みに性欲強すぎて笑うwww
こんな肉食野郎ども女の子と一緒に火星の荒野なんかに送り込んだらやばいんでないのw
あと確かにアメリカンポルノの女優ってピアス&タトゥー率高すぎな気がwそのこと踏まえると燈の熱弁がやけに生々しいw
>今週もヤエコちゃんのレギュラー化にミッシェルちゃんのたわわに実った果実と今週も見所がたっぷり!アシモフさんは死亡フラグが見えますね・・・
>回想からみるにアシモフは娘か孫もしくは両方をウィルスで失ってますね、どうにもキナ臭いなロシアはと思ってたけどやはり熱い物を持っているんだなぁ
>八重子ちゃんの可愛さがどんどん上がって行ってますね。大和撫子(ヤマトレディ)w
アシモフさんの娘さんは火星ウイルスで子供諸共死んだのか、百合子みたいに発症したけど生きているのか、
こういった場面見ると小吉に突っかかってた時の印象が変わりますね
>燈クンが多少イケメンに戻ってるー!?タスマニアキングクラブは水族館で見たけど凄まじい貫禄の持ち主ですよ
>地球での幹部会議の時と言い、バグズTFへの対応と言い、株を下げてばかりだったアシモフお爺ちゃんの株が高騰しましたね
会議での「艦長の〜」や「自分の娘と同じ位の〜」のセリフも今週の描写を見た後だと、
やりきれない思いを抱えていたのかなと思います(小吉もそこらへんを察している?)
ただ、より一層ロシア勢全滅待ったなしになった感は否めないというか 恐らくはピラミッド内の真相に迫るも敢え無くといった結末でしょうし、
普通の漫画なら情報を託されたイワンが脱出して他の班に合流するでしょうが、はたしてどうなるやら
>今回の話でアシモフさんのバックボーンが少し見えたので好感度UP・・・・・・と、言いたいところだが
これを踏まえたうえで二巻の小吉につっかかったシーンを見るとただの八つ当たりじゃねこれ?と思ったので評価はまだ据え置きな感じ。はんぺらはどうよ?
>アシモフは世界最大級のデカさのカニのタスマニアキングクラブ! カニは普通の川ガニでもハサミや足を生やすくらい再生能力高いのはみんなご存知かな
>タスマニアンキングクラブと書いてもウィキが出てこないみんな!タスマニアオオガニと検索した方が画像も出てきてわかりやすいぞ!
甲殻類は『甲殻』と種類に付いているように同じ大きさの甲虫以上の硬さ、そして筋力も昆虫の数倍はあり再生能力を持つという反則生物です
ロシア班長は見ての通り屈強な肉体の持ち主でも有るので相性が良かったのもあって3位といったところでしょうか?
この蟹自体は食用で平均20万円の価格で取り引きされているトリコに出てきそうな蟹ですが特にこれといった特殊能力はありません
他に強みが有る甲殻類がいるなかで最強厨っぽいロシアが選んだ理由とは?
そしてミッシェルちゃん来たー!あとヤエコちゃんに八の字がありますが七星と一郎には関係あるんですかね?
>アシモフってこんなにカッコ良かったっけ… マーズランキングが3位というのも相当の猛者ですね
株急上昇という感じですが人類側のターンが続いたからやっぱり死んじゃうのかな…
>すごいカニね!(ハトよめ風に)
>ロシアのおっさん蟹さんだったー!!! 「おい、デュエルしろよ(蟹違いです)」
にしても蟹のキャラが活躍すると何だかワクワクするのは何でだろ? フォーゼの鬼島が頑張ってくれたからかな?敵キャラだけど
>あぁロシアだけにベーリング海的な意味でカニなのか・・・でもカニ強いなにあれ無傷とかカニのおじさん強い
>タスマニアキングクラブって、ぐぐっても「クソでかい」という以外特に凄い能力でてこないのですよね
だったらヤシガニとかの方が強いと思うのですが、まあカニはだいたい強いからいいか。しかし、なんとなく鎧元帥を連想しました
>アシモフさんマーズランキング3位でかつ攻撃力防御力共にハイレベルという強キャラなのに
「蟹」ってだけでどうしてこんなにも一抹の不安がこびりついてはなれないんだろう・
>@テラフォーマーズの重要拠点っぽいところにいの一番に到着
A非戦闘員のいない純粋戦闘特化チームというかませフラグ
B頼みの綱であるオフィサーの能力が蟹
これだけフラグがてんこ盛りのロシア班がこの先生きのこるには…
>カニ・ロシア・第三位・家族思い・毒舌・事件の裏を中途半端にしっている、・・・このおっさん噛ませ犬の数え役満じゃねえか!!
>アシモフさんヤバすぎでしょ。・ランキング3位という(半端な)強キャラ・能力出すのと同時にランク発表・家族の回想
M.Oが甲殻型(再生、防御型)・非戦闘員はいません(キリッ・事件の真相(遺産)について途中まで解説
こんな濃厚な死亡フラグ見たことねぇよ!来週1コマ目で死亡しててもおかしくないな
>アシモフが三位ってことで上位者の枠が埋まってきたけど、はんぺらの順位予想はどんなもん?
俺は一位小吉(雀蜂+MOで更にパワーアップ、物語的にも王道)二位アドルフ四位ミッシェルちゃん、五位劉さん、
七位(同率6位?)ジョセフと予想してる。でエヴァが8位イワン10位アレックスは補助型なんで15位前後くらい
これならメインキャラの順位を足していくと一班が1+9、二班4+6+15、三班3+10、四班5、五班2+8、六班7(6?)で、
班の順位合計をメインの人数で割るとある程度均一になるって感じ
というかアドルフが瞬殺されて欲しくないから高い順位で頼むっつーのが本音だがはんぺらの予想も聞かせてくれぁぁぁん
>火星開拓の先駆者・・・それこそがラハブ=恐らく異星人?
でそいつらが自分たちの植民地に外敵を近づけないよう人為的に進化させた『番兵』がゴキブリってことなんでしょうか?
もしそうなるとゴキブリだけでなくその背後にいる連中までも向こうに回して星間戦争・・・なんて事態になったりして…
個人的にはGANTZのカタストロフ篇がつまらんくてめっちゃ白けたタイプなんであんまり壮大な風呂敷は拡げんで欲しいなあ
シルヴェスター・アシモフ マーズランキング3位 MOO”甲殻型”
タスマニアン・キング・クラブ
アシモフのMO生物はまさかの蟹!いや蟹は戦闘クルーの中に1人は絶対いるとは思ってたけど、まさかオフィサーだとは。しかも3位という強さ
朋友コメにもあるように、タスマニアキングクラブ(タスマニアオオガニ)は特徴としては「デカイ」だけで特筆すべき能力は持ってません
しかしながら蟹の甲羅の硬度と筋力は甲虫のそれを大きく上回り
もげたハサミも自己再生するという、極めて強い生命力を備えた生物
おそらく人間体での腕っぷしはクルー100人中最強であろうアシモフには、そのタフネスを無敵の域まで高める最も相性のいいMOOだと言えます
事実、ダンボール紙のように引き裂かれたニジイロクワガタの甲皮に対し、
アシモフはメダカハネカクシTF渾身の一撃を脳天に受けてもノーダメージ。切断された右腕からは新たな腕が生えて強烈な貫手を食らわします
そして読者のハートをガッチリ掴むこのアシモフのバックボーン
地球には身重の愛娘と、もうすぐ生まれてくる可愛い孫
母子ともにAEウイルスに感染しているのは間違いないですが、おそらくはまだ死んではいないんじゃないかと
桜人君のように「ワクチンさえあれば助かる」という状態であり、だからこそアシモフは己の命を投げ打ってこの任務に志願したのでしょう
もし既に娘も孫も亡くなっているのなら、あのオフィサーブリーフィングの時は小吉の胸ぐら掴んでボコボコにブン殴るくらいはしてるハズ
それでも「コイツのせいで娘と孫が・・・・!」と思えば、もっと感情的になってもよさそうなもの
それをあんなジョークくらいで抑えられるのは見た目に反してかなり理知的な人物といえるでしょう。やっぱ脳筋にオフィサーは務まらんのね
3位という強キャラポジ、戦闘場所がTF進化の謎の中核、地球で待ってる家族
「壮絶な無双の果てにカッコよく死ぬ系のおっさん」フラグがこれでもかと重複するアシモフ
王道展開としては朋友予想にあるように、ラハブの秘密の何かを突き止めるも大量に現れた新手によって全滅の危機に瀕するロシア班
部下達を逃がすためにたった一人で残って大暴れの末の死亡ってところでしょうか
たった一人なんとか生き残るのことができたイワンが、託された重要な情報を持って1班か2班と合流するってー流れですかね
一方、ロシア班がシリアス120%でめっちゃ熱いのに対し、2班は今週も和み担当
ミッシェルちゃんの覗きをナイスポーズでディフェンスする八重子と、それを金で買収するアレックスと燈
5000で揺らぎ、5万であっさり折れる八重子ちゃんマジ貧乏娘
「ヤエコ」から「八重子」になり日本人であることがわかった彼女。八という漢数字が入っていることから蛭間家の末っ子ではないかという予想もちらほら
たしかに名前だけ見ると誰でも発想するところですが、一郎はなんか政府の要人か機関の幹部みたいになってるし
七星はアネックス計画の副司令官の1人。少なくとも2人の高給取りが兄弟にいる以上、蛭間家はもう貧乏ではない裕福層のはず
兄弟を養うために自分の命を売った一郎が、生活に困らなくなった今
その兄弟をこんな任務に随行させるのは本末転倒なんじゃないかと
そもそも20年前の時点で末っ子とおぼしき女の子でも5歳くらいなので、あれが八重子ちゃんだとすると若くても25歳ということになってしまいます
設定的にも、見た目の年齢的にもちょっと蛭間家の末娘ってのは考えにくいんじゃないかなぁ、と。ちょっと前までなら否定したんだけども・・・
>今週のテラフォーマーズの扉絵ですが、人間側のエンブレムに鳥があります
おそらくアレックスのMOを表しているんでしょうが、ハチドリと呼ぶには大型すぎるかと
僕は頭の形状と優れた視覚から猛禽最強の握力を持つ「オウギワシ」がアレックスのMOだと思うのですがどうでしょうか?
>テラフォーマーズ アレックスのエンブレムを見る限りハチドリっぽくはないですね。何の鳥なんでしょうか?
>今週はアシモフのランキング、ゴキブリの進化が人為的であるかもしれないこと、ミッシェルたんのおっぱい、ブタ野郎など、
見所がいっぱいでしたが、個人的に注目すべきは見開きタイトルのメダル?だと思いました
シルエットから判断するに、残念ながらアレックスのMOはハチドリではないっぽいですね
あとバグズTFはバグズ2号の乗組員分いるかもしれないって話ですが、「ニジイロクワガタの甲皮」や「クロカタゾウムシの鎧」は、
ノーマルTFの力に対してまったく役にたたなかった=ゴキブリの外皮の方が固いので、TF側としては採用されないかもしれません
こちらオーメダルのようなコインがカッコイイ、今週号の見開き扉絵
アレックスのMOらしき鳥のコインがどう見ても猛禽
「絶対ハチドリだって!猛禽とかありえないって!」とどや顔で力説した自分を括り殺したい
これは「ハチドリ厨のはんぺらざまあw涙拭けよw」と嘲られても仕方ないところ。猛禽予想してた朋友達、マジスマンかったm(_ _)m
というワケではんぺら今回はすっかり凹んでしまったので八重子の件もあまり強く否定できん
八重子ちゃんが見た目に反して年齢25歳くらいだったら蛭間家の末っ子だと思う。でもそうは見えないから多分違うんじゃないかなぁ
第26話
>死の危険すら覚悟の上で望んで戦う力を欲したロシアチームはまさに心身ともに精鋭のバトルエリート!!
喰うに困って泣く泣く志願した連中とは戦う動機の格が違いますね
>「普通の先進国ではな」…さすがロシアや!強制的に強い人間連れてきたのか、すげー!
>ロシア班は甲殻類系統の節足動物…… 仮面ライダーカブトだったら昆虫チームよりも格上集団でしたしね
>ロシアチームは「蟹」親父に「蠍」子ちゃん、グラサンの「手刀(聖剣)」、そしてイワンの「鳳凰幻魔拳」と聖闘士星矢テイストあふれるメンバー
>サソリの力を持った女戦士・・・・・ああ、ダークネヴュラ(偽)に送られてから消息不明だった園田先生はこんな所にいたんですね
そしてニジイロクワガタの甲皮すら切り裂くTFのパンチを顔面セーフとは・・・・・
グラサンハゲ兄貴のMOOは単なるクワガタなんかじゃない、きっとウヴァさんだ!
>さそり子ちゃんのサソリ固めからの尻尾刺しは反則wてか頭にも尻尾あるのにwww
>ロシアチームが、モブキャラにいたるまで、カッコいい無双を披露しすぎて、被殲滅フラグの構築っぷりが酷い
>ロシアの蟹親父は重装甲強いですね、バグズ2号の防御型メンバーのマリア、ジャイナ両氏の鬱憤をはらすかのような無双ぶり
(意図的な演出なのか両氏が死亡した状況とダブらせつつ難なく切り抜けるあたりさすが)。生きて帰って欲しいがどうなるかなあ
>ロシアすごい強いじゃないか!蟹のアシモフを筆頭に、サソリっぽいのとクワガタっぽいのと幻覚ですよ
個人的に幻覚だけなら補助要員っぽい気もしますが…イワンには他の能力もあるんでしょうか
貫禄の非戦闘員集団という感じですが安心できないのがテラフォーマーズ…
>ロシアチーム速攻で逆転負けしたぁーーーーーーッッ!と思いきや意外ッそれは幻覚!!
>後半のゴッキーの幻覚の展開は、初期のテラフォーマーズの絶望感を思い出しました。そっか、地球側はこんなにも強くなっていたのか
>イワン『ジャスト1分だ。悪夢"ユメ"は・・・・・見れたかよ?』
>イワンさんまさかのゴッド・リー越えとおもいきやイザナミだった・・・もう何なのこの漫画マジおもしれー
> 猛毒植物移植で鳳凰幻魔拳! そういうのもあるのか!
まさか植物さえもM.O.O.が可能とは、この海のリハクの目を以ってしても読めなかった!
>能力を垣間見せ、想像させ、説明するだけで面白い
良い能力バトル漫画の条件。まさしくそれだ。植物(クサ)かっけえ!
>「いつから相手を倒したと錯覚していた?」同じネタが何件来るか楽しみ。あとさりげなくアシモフの娘が生存している描写ありましたね
>そ、そっかー植物もテラフォーム出来るのか。。。これでさらに能力の幅が広がりましたね
個人的にはモウセンゴケの能力を持った女性クルーの粘液殺法を見たいです
>イワン「いつからMOOは動物限定だと錯覚していた・・・?」 テジャスゴキ「ほほう・・・こういうことって たいていはそう たいていは・・・夢」
まあ、拳を介して発動したっぽいので鳳凰幻魔拳のほうがしっくりくるかも
>ゴキは恐怖を知らなかったが故に簡単に錯覚しましたが、武神・愚地独歩なら簡単には引っ掛からないのかもしれませんね
植物モチーフってありかよ!…って思ってたけど仮面ライダーにも植物系の怪人ふつうにいるよね…盲点だった
>イワンの能力は幻覚を見せる…植物系のMOでしょうか?トリッキーですね
幻覚作用があるってことはまさか麻薬植物とか…?もしそうなら意外過ぎる…イワンのキャラには
>イワンの能力、花の形とかで色々調べてみたんですが、どうもシロバナヨウシュチョウセンアサガオというのだと思います
この花は前部位に毒性があって、食べると幻覚を見たり最悪死ぬこともあるそうです
>イワンのMOは挿絵の花と強力な幻覚作用を持つ毒から「ダツラ(チョウセンアサガオ)」で確定ですね
その形と幻覚作用から「天使のトランペット」とも呼ばれます
>イワンは劇中初の植物MOみたいですね。爬虫類のようなトゲトゲした格好だけども。植物の中でも毒草として有名なトリカブトが濃厚?
ただ純粋な白兵戦能力は他より低そうですね… ※テラフォーマーズ新参者なんで見当違いなこと言ってたらすみません
>イワンはチョウセンアサガオのMOの模様。でもまたウッドちゃんのように無効化されそうですね
>イワンのMO能力まさかの花、しかもチョウセンアサガオ?とはまたヤバイもんを
>イワンはおそらく朝鮮朝顔。一人くらいいるだろと思った植物系ですが、ロシアチームとは意外な
>イ、イワン〜〜〜!! ホンッット油断なんねえなこのマンガ! …と思ったら…草食系どころかまんま植物かよ!
どこまで油断ならねえんだこのマンガ… そして、ロシアには訓練でバンバン殺せるほどいるんですね、火星ゴキブリ…
>イワンのMO手術は植物型の「チョウセンアサガオ」ですね。江戸時代には麻酔薬としても使われた植物で、強烈な幻覚作用があります
>イワン君はなんと麻薬植物(ダチュラかな?)で相手を夢見心地のまま屠り去るプラント・サイボーグ!!
ツノゼミも入ってるからゲルショッカー怪人みたいですなw
しかし、考えてみれば『動けない』というネックさえ補ってやれば有毒植物は生体兵器として戦慄すべきものがありますね
ドクササコとかドクツルタケとか解毒剤の見つかってない地獄のような苦痛を伴う毒キノコのMOOとか出てきたりして
>アシモフ「ノミと同類よォーー!!」アネックス1号はジョジョでも積んでいたんだろうか
>痛みや恐怖を知らない奴に、『進化』はあっても『進歩』はねぇ!!こ・・・硬派、圧倒的硬派!!
努力の大切さを説いた燈に続いてまたもジャンプ黄金期からのタイムカプセルの如きアシモフのおやっさんのソウルあふれる漢の名言ッ!
なんか彼からはケン・イシカワのスピリッツを感じる。水中得意そうだしゲッターの3号機に乗れるよ!!(死亡フラグじゃねーかw)
>ロシアを咬ませだなんてごめんなさい、超格好良かったです。待望の植物型が出たのは嬉しいんですが、イワンくんだったとは……
しかも、毒による毒殺及び幻覚による捕獲まで幅広い活躍が期待出来そうですが、不安なのは単純戦闘能力
細胞壁による防御力と植物の渋とさから再生能力も持ち得そうですが、どうしても物理的な攻撃力に欠けてそうでランキング的にはトップ10は微妙な気も
燈のオオミノガは確かに応用の効く捕獲タイプだけど蓑虫的に考えると鎧纏いそうだし、何より遺伝したであろう昆虫の能力もあるからこその6位だろうし
そー言えば、自分は燈の遺伝した昆虫は触角などの形状からカミキリムシだと思うんですが、半ペラさん的には如何でしょうか?
カミキリムシの顎パワーはクワガタ以上ですし、強いと思うんですが
命の保証が一切ない火星の任務とMO手術
例え死刑囚であったとしても人権を持っている者―つまり全ての人間に対しそれを強制することはできない
故にオフィサー以外の全てのクルーは、事実上金も仕事もない者達が最後に流れ着いたものであり
その質は決して全員が任務に向いているとは限らない
「他の先進国ならな」
成功率30%の手術と、怪物ゴキブリが蠢く火星での任務。自ら望んで任務を志願する人間もいなければ、それを強制することも人道的に不可能
故にオフィサー以外のクルーは金に困って命を売った者が殆どであり、その任務遂行能力も、任務に対するモチベーションも決して高いとは言えない
だがロシアだけは唯一それに当てはまらないという
朋友の感想ではこのナレーションの意味するところを「金に困って命を売ったのではなく、自ら任務に志願した者達」という解釈と
「身体能力・精神力的に任務遂行を満たしている者達を強制的に選出した」という解釈とがあるようですが
今回のナレーションに限ってはどちらとも取れるというか多分どちらも正解というのが正解ではないでしょうか
まずは能力の優秀さからの選出ありき、加えて彼等自身のモチベーションも「金」ではなく、「祖国を守る。愛する家族を守る」という高潔なものと思われます
「敵は10匹!ここからはサインAだ!
人類の敵!姉の敵!そして人の娘に群がる菌をバラ撒く豚の骨どもだ」
自分の班のオフィサーのMO生物が何なのかも知らない班員が殆どだった2班に対し、
フォーメーション陣形の指示など練度の高い集団戦闘訓練をこなしている事が伺えるロシア班
三つ編みの姉ちゃんはサソリ。しかもサソリ固めを極めてからの毒針の一刺しというサービス精神
クワガタ?のグラサンハゲはTFの二の腕をスッパリ切断する切れ味の手刀。しかしその武器の威力なんぞよりも
TFに顔面を殴られた後の「へへ、やるじゃない」という笑顔がたまらん。こいつ人気出そうだけど、はたして何週生き残れるか・・・
アシモフとイワンだけでなく、未だ名前の判明していないメンバーでもこの魅力。つくづくMO能力を見せることなく死んでしまったエレナが勿体無い
「虫め。痛覚も恐怖もない。だから進歩しねーんだお前らは。いくら進化してもな」
貫禄のアシモフはツェペリさん的な台詞を吐きながら、4〜5匹のTFをまさしく虫ケラを叩き、踏み潰すように瞬殺
あと「人の娘に群がる〜」という過去形ではない現在進行形の言い回しから、彼の娘と孫は考察通り存命中であることが判明しました
敵側のリーダーであるメダカハネカクシTFには注目のイワンが対峙しますが、まさかの速攻マミり死に
返す刀でアシモフの首をもぎ取り、最初の優勢はいったい何だったのかという勢いであっという間にロシア班は全滅・・・・
と
い
う
夢
だ
っ
た
の
さ
!
デデーン。メダカハネカクシ無双はまさかの彼が見た白昼夢
その謎の幻術の正体はイワンのMO生物だった
イワンのMOOはまさかの”植物型”!
鳳凰幻魔拳とか邪眼よりも、幽遊白書の蔵馬が一番しっくりくると思う
植物系はもしいるとしたらエヴァあたりだろうとは思ってましたが。まさか本当にいてしかもそれがイワンだったとはまるで読めなんだ
朋友コメントにも多数見られるチョウセンアサガオ(学術名ダツラ・ダチュラ)だと思われます
チョウセンアサガオは過去には鎮痙薬として使用され、日本麻酔科学会のシンボルマークに本種の花が採用されている麻酔のシンボルである一方、
LSD等の違法幻覚剤と比べても遙かに強い幻覚症状を引き起こすそうで、
その超強烈な幻覚作用から「魔王」「地獄への落とし穴」「悪魔のトランペット」などと形容されることもある毒草の中の毒草
今回は生け捕りにするために幻覚を見せるにとどまりましたが、アシモフの「訓練では分量を間違えて即死させまくりだったな」という台詞から
分量次第ではTFも即死させるほどの強烈な毒性を持っている事が伺えます
幻術使いでありながら、同時にココのような毒による殺傷能力も備えた強キャラということになりますが・・・
ウッドの時のように後半はTFの急進化によって毒を克服されるのではという嫌な予感がビンビン丸
また包帯で右手を手当している描写から、おそらくは血液を相手に降りかける(浴びせる)?ことで毒を摂取させていると思われ、
かなり近距離まで接近しないと毒効を発揮できないのも弱点になりそう。気化させて吸引させられるとかならその点においても無敵ですが・・・
ロシア班、ダカハネカクシを生け捕りにしつつ門番達の殲滅に成功
ピラミッドの奥で彼等を待つ「ラハブの遺産」の正体は?次号必見!
第27話
俺の娘がU―NASAの病棟に居る
例え一度退役しようと 一分の国民に石を投げつけられようと
あの子が帰る祖国を衛る
それを脅かすテロリスト共はウイルスだろうが
ゴキブリだろうが 古代文明だろうが
必ず見つけ出し どこまでも追い詰め
例え便所に隠れていても
息の根を止めてやる
>ドアからこっそり娘さん覗いてるアシモフさんカワイイww
なんかホントに家では良いパパだったんでしょうねそれだけに死んでほしくねえな
>電話する娘の部屋を覗くアシモフさん超お茶目な素敵パパ 娘の結婚式にはさぞ泣いたんだろうな
キャラクターを掘り下げていく度上昇していくアシモフ株が(死亡によって)崩壊するのが恐い
>娘の電話の内容が気になって聞き耳立てるシルヴェスター隊長マジでフツーのオヤジwww
滂沱の涙を流す巨大ガニというイメージ図はシュールながら我が子のために世界(火星)の全てを敵に回し、
怪物になることを選んだ男の哀愁が滲み出ていて胸を打たれるものがありますね
>涙を流すカニがカッコよすぐる今週のTF!!
>ずっと背中を向けたまま娘との回想を挟みながら語り続け、
タスマニアキングクラブのイメージの時だけ号泣してるアシモフおじいちゃんに心臓わしづかみにされました
>顔で笑って、背中で泣いて。自身の繁栄のためではなく、守るべき家族のために命を張る覚悟ッ!
テラフォーマーにとっては理解のできない、得体の知れないものだったのでしょう
もしかしたら、テラフォーマーは自身の損得にしか興味のない超個人主義社会で、
ハゲTFに従っているのも、単にそれが有利そうだというだけなのかもしれません
だとすれば、守るべき、救うべき人のいる人間の方がずっと強いのかも
>「たとえ便所に隠れていても、息の根を止めてやる」 プーチン大統領の名言いただきましたー!さすがロシアチーム
>プーチンリスペクトきたwwwイワンと作者のあふれるロシア愛を感じる回でしたね
娘を守る為、自らの命を投げ打ち異形の戦士と化した父親。アメコミヒーローっぽい
物理的なパワーにではなく、その精神的な威圧感に挟み潰されそうになってゾワッと青褪めるTFの描写が小便チビるほどカッコイイ
初登場シーンは殆どの読者が「腕っぷし自慢の脳筋オヤジで、火星の任務も怪物狩り気分で行くんだろうな」としか見えなかったアシモフ
まさか「地球に身重の娘がいる」という設定が出てからたった3週でこんな熱いキャラに化けるとは
羽交い絞めにされてる仲間を助けるべく、背後からボコボコ殴りかかっていた2匹のTFも、初めて感じる謎の感覚に踵を返してトンズラ
ゴキブリたちは知るまい。初めて感じるその得体の知れない感覚が”恐怖”という感情であることを
「俺の姿が怖えか?怖えよなァ・・・でもよ、本気の姿ってのは怖えもんなんだ
特に大切なモンを守ろうとする時は」
金色のガッシュの名台詞。はんぺら単行本持ってないので細かい部分がちょっと違うかもしれませんが、印象的だったので覚えてます
尚、今回アシモフの台詞によりテラフォーマーの弱点が肺であり、首を落とすよりも喉を潰すのが連中に対する致命傷になる事が判明
>やはりテラフォーマー達は気管系を独自に進化させてたんですね
おそらく気嚢とそれに繋がる気管系は脊椎動物の肺に近いものに発達させて生命維持に必要なメインシステムに、
その他の気管系は筋肉系に集約させてサブシステムとして残していったのだと思われます
一方で神経系は昆虫のそれがかなり色濃く残っており、神経節はまだまだ健在で脳と併用して運用しているという
人間に酷似しつつ昆虫の利点も残しているというのは進化としては異形であり異端であると言わざるを得ませんね
昆虫は呼吸システムに細い管を体中に張り巡らして細胞から直に交換する気管系を採用しています
このシステムは水分を逃すことなく効率よく酸素と二酸化炭素を交換できるというメリットがある一方で、
脱皮をする際に空気に触れている気管の表面も全て脱皮しなければならなくなるというデメリットがあります
このシステムのまま巨大化すると気管系の細分化が進み空気が全身に行き渡らなくなるばかりか、
脱皮不全に伴う死亡率が高くなってしまうのでテラフォーマー達が巨大化の際にこの気管系をどのように進化させているのか疑問でしたが
今回で解説が入ってよく分かりました
そしてやたら昆虫の解剖学に明るい朋友から更に詳しい補足がきてビビる
ラリったメダカハネカクシTFを捕獲する際、「俺に筒を持たせてください」と申し出るイワンがこれまた切なくて、悲しくて、そしてカッコイイ
本来あそこでエレナが決めるはずハズだったネットキャノンでの捕獲は、彼から姉への最後の手向けか
ちなみにイワンのMO植物は先週の考察通りチョウセンアサガオでした。やっぱりエレナも植物型だったのかなー
>イワンが朝鮮朝顔という事は、今更確認できませんが、姉さんはベラドンナだったのではないかなと
似たような毒草であると同時にアレって、魔性の女の意味でも使われますし、
「俺は」苦手だけど、姉さんはアルカロイドの調整も得意だったって可能性も
「最後・・・やつら背を見せて逃げたように見えたのは・・・やはり只の判断なんでしょうか?」
かくして3匹のTFを生け捕りに成功し、ロシア班完全勝利。サソリの姉ちゃんが逃げ出したTFの行動について隊長に意見を伺うと、
シルヴェスター・アシモフはユーモアと皮肉を交え、笑ってこう答えた
「いやあ?案外学んだのかもしれないぜ?”人間は怖い”ってな
ロシア人は特にさァ」
ロシアおそロシア!!!
濃厚な負けフラグを読者から揶揄されてるどこぞのコンピューター超人も是非ロシアの底力を見せてもらいたいところ
>言わずには要られない…ッ!ロシアはおそロシア!!
>ゴキブリ「ロシアの宇宙飛行士おそろしあ」 しかし彼らが虎穴虎子の覚悟で挑むピラミッドの禍々しさが尋常じゃありません
RPGで言うならば、フィールドとダンジョンほどに危険度がかけ離れているでしょう。罠・待ち伏せ・そして未知の脅威
阿鼻叫喚の闇が待ち受ける凶星の金字塔、されど戦士たちは征く!次週・震えて待て!!
というワケで門番を排除し、いよいよラハブの遺跡に侵入しようとしたロシア班だったが。ここで火星の空がにわかに暗転
各班のオフィサー達の表情に緊張が走る。日が落ちたのだ
西暦2620年
火星の任務開始から4時間が経過
日米合同2班はバグズTF2匹を含むテラフォーマー5匹を捕獲(死者0名)
ロシア北欧3班はバグズTF1匹を含む3匹を捕獲(死者2名)
日本1班とローマ6班がSOSを発信、3班、4班、5班は通信機未使用
地球からの救助艦到着まで約39日
彼等にとって火星最初の夜がくる
アネックス1号脱出から描かれた濃密な戦闘の数々は、劇中時間にしてわずか4時間の間の出来事
この星であと39日生き延びろとかマジ無理ゲーですが
そんな絶望的なナレーションに輪をかけて読者を絶望させたのは、ラストページに描かれた4班(中国)の惨状だった
死
屍
累
々
!
中国班、いきなりの”全滅”!!
>中国班ーー!(涙) い、いやこれはきっと一郎のように死んでも大丈夫な能力持ちという展開だよ!多分おそらくきっと!
>オフィサー劉、能力も見せずにまさかの一発退場ですね。オフィサー含め全滅させるほどの能力を持つTFがいるのかなぁ。怖い怖い
>りゅ、劉さーん!!!中国班、まさかの全滅!!(´;ω;`)
と、書いてて思いましたがこの漫画だし別に「まさか」でもないかなと思える辺りが怖いw
あと思ったんですが、幹部のランキングって単に一位=一斑、二位=二班・・・ってなってるんじゃ疑惑が
>最近の人間側優勢の展開だったから、まさかまさかとは思っていましたが中国全滅とは
中国のオフィサーなんかいいとこあったかな・・・もしくはネムリユスリカの能力で雨を浴びて復活かな
>中国班の壊滅に泣いた。非人道的なとんでもないMO手術受けた隊員の展覧会になるかと思ってたのに(外道)
>中国いきなりやられてるー!オフィサーまで丸焦げとか何があったんだ!?墜落で火事ってことはないだろうし…
>中国チーム全滅・・・?起死回生系のスキルを持った隠し玉の一人や二人はいそうな気もしますが
気になるのは彼らのダメージ。焼け焦げているようにも何かに汚染されているようにも見えますが、
あれだけの人数をろくな抵抗も許さず殲滅する敵の攻撃手段はいったい・・・?
最後のコマでキラリと光るドッグタグには「Liu」の名が。言わずもがな中国オフィサーの劉さんです
まさかのマーズランキング判明する間もなくオフィサー1人リタイヤ!
死体はいずれも全身黒焦げという異様な有様。いったい彼等はどんなTFと遭遇してしまったのか・・・否、ちょっとおかしいぞ
>中国チーム全滅ですが、焼死か酸(蟻酸?)による死亡のようにも見えますが、服はあんまり損傷してなさそうな奇妙な死に方
殺し方がどうもテラフォーマーっぽくない気がしますし、中国チームの偽装もしくは、裏切り者による殺害の可能性が高そうですね
>テラフォーマーズが怒涛の展開でしたが中国チームを壊滅させたのはゴキブリ共ではなく
恐らくロシアと日米以外の国のチームではないでしょうか?
ゴキブリなら地球人(MOO手術の力)をMOO手術の力を欲しがるのであんな殺し方はしないかと思われます
おそらくは水面下での国同士の権力争いが原因ではないでしょうか?14人の副司令官の話に繋がりそうな気がします
>劉の死体は偽装の可能性もありますね。顔が判別できないし、ゴキブリの仕業なら死体を持っていくはずですから
少なくとも何らかの陰謀によるものだとは思います。しかし、あっさり死んでる可能性も否定できないのがテラフォーマーズ・・・
娘の為に軍に復帰し、何としてでも娘を守る為に闘う、涙を流すカニモフさんに姉の仇を任務の為に生け捕りにした毒男イワンくんがカッコいい…
けど、ピラミッドはテラフォ伝説の戦士ゴッド・リーが屠られた死亡フラグゾーンなのが心配だなぁ、とか思ってたら劉さんが焼死していたでござる
死体放置って事はゴキではなく人類の仕業……さらに焼死となると今んところは艦内でゴキを焼き殺し、
お漏らしエヴァに感電するから拭くようにと言った事から電撃を操るMOOと予想されている電撃使いヒロイン=ツンデレの王道から外れない、
テラフォ萌え四天王の一角を期待されている愛妻家のアドルフさんが怪しいです、直前のコマで湯気出てるし
(ただ、これは湯気じゃなくて霧だったり、これから夜になる事の暗示の可能性も)
エメゴキによる洗脳を受けているか、元から裏切っていたのか
どっちにしても劉さんはこのまま死んだら萌え王者のリーさんを圧倒する噛ませになってしまうけど、
MOOによって再生系能力か半不死身になってるか、死んだふ(擬態)に秀でているとかの微かな希望を信じます
>コメ投稿の為に読み直して気づいたんだがアドルフの体から煙出てね?まさか・・・・
中国チームはガチで全滅してる場合上位TFによる襲撃か他班に襲撃されたか(アドルフの体から煙)
もしくは死体が全部焼けてるから偽装なのか(ゴキの死体?)判別方法がネームプレートだけだし
>中国チームの原因はアドルフでしょうか?彼から蒸気が立ち上っていたし、彼のMOはTFを燃やすものでしたし…
アドルフが手に掛けるとは考えがたいですが、国同士・上層部の陰謀や自国に対する想いから非情にならざるを得ない可能性も…
もしくは中国側の偽装工作とかですかね…?
そう。流石に賢明な屋敷朋友の読者達はよく読み込んでいる
TFに全滅させられたのなら、死体は全て持ち去られるはずです
ならば、”彼等を全滅させたモノはTFではない”という可能性が大
これはミスリードというほどのものでもなく、テラフォーマーの習性というか行動原理を見ていれば思いつくハズ
貴家先生が読者のミスリードを誘ってるとしたらあからさまにアドルフが怪しすぎるという点でしょう
アネックス1号で彼が倒したTFの死体が黒焦げで煙を噴いていました。しかしTFに対して高温は武器にならないのは20年前実証済み
つまりアドルフのMO生物は電気ウナギか何かであろうことが既に容易に予想されてます
ならば中国班を襲ったのはアドルフなのか?内なる敵はドイツなのか?
まず殆どの読者が陥るであろう、その当たり前の推察こそがきっと貴家先生の張った罠
>TF調査チーム壊滅マッチレースは、脱出艇が捕獲、後に救援信号とローマ連邦チームが先手を取り、
王道のフラグを積み重ねたロシアが後に続いてましたが、
そんな2チームを僅か1ページのフラグ建設(3班無双→3〜5は無線不使用→5班健在)で中国チームがゴールテープを切りましたね
ただ、正直疑わしいところもあるというか@損傷の激しい遺体にドッグタグというありがちなミスリードの可能性
A他所のTFがクルーの拉致(遺体を含む)を目的としていた節があるのに多数の遺体が放置
あとはゴッド・リーの雰囲気を纏い、滝丸の様な目をした口の悪い彼が最低でもかませとして活躍するだろうと読みもありますし
でも、来週はドイツチームの夜営から始まる予感
>いよいよ夜が来るのかー…夜でも都市が明るい地球とは違ってなんら明かりになるものが存在しない火星…
ほんと40日もサバイバルなんてムリゲーだろ…… そういう絶望を見せつつ……中国全滅!!
死体は首がもがれてないようだが焦げか毒のような跡のある死体…新手ゴキの襲撃か?…と、普通なら思うわけですが、
首がもげてない時点怪しさMAX(首はもぐもの(笑))、さらにゴキなら能力を奪うために死体を回収して必然のはず…
前に地球で話してた『ファイターとスニーカー』、どう関わってるか不明ですが怪しい存在を匂わせたので、
『中国代表が仲間を皆殺しにして自分の死も偽って怪しい単独行動中』…な気がします。アタラナイダロウナーコノヨソウ
顔が判別できないほど損傷した死体は、もはやミステリーにおいては定石と言うべき「成り代わり」のフラグ
朋友予想の最後にある、この説をはんぺらも支持したい
『劉が自班のクルーを全員殺害。ドッグタグで死体の1つを自分に偽装
国から受けた密命を遂行するべく、単独で暗躍中』
獅子身中の虫はアドルフと読者に思わせ、死んだと思われた劉が真犯人
もちろん単純にアドルフが敵って可能性も高いとは思いますが。この漫画のことだからおそらくこれくらいの捻りは入れてくるでしょう
能力バトルだけでも射精するほど面白いのに、こんなミステリーじみた展開まで加わってますます神懸かった面白になってきてヤバイ
全てが闇に包まれた火星で彼等を待つものは?次号へ続く!
幕間〜単行本3巻発売。帯の推薦文はしまぶー〜
>彼女を質に入れる覚悟でテラフォーマーズ買いに行ったけど函館まだ入荷jしてねーーーー!!
>TF3巻まで揃えたー!泣かせるエピソード多くて最高ですわ、これは本誌も読まずにいられない。あと3巻の帯コメがしまぶーで吹いた
>帯コメントはしまぶー!テラフォーマーは捕獲レベルでいうといくつくらいでしょうね
>テラフォーマーズ3巻買ったら帯にトリコがいてびっくりした…!
>待望の新刊発売&しまぶーの帯コメント、屋敷住人にとっては2倍、いや何倍も嬉しいことだぜー!!
>テラフォーマーズ3巻の帯はなんとしまぶー!!屋敷住人がはまるわけですな
>屋敷で知ったクチなので3巻でやっと追いついた!やっぱりアメリカ人の兄ちゃんは殺されてたか残念
「チンコ手術野郎」とか言われてたから、股間に特徴ある生物なのか?と期待してたのに‥‥
黒髪の悪口兄ちゃんも中国班だし、能力はみられそうにないなあ
>テラフォーマーズ3巻買いました!ま・まさか、シーラが死ぬなんて!!?うわぁぁあああああああ!!
傷心ですが、カバー裏のミッシェルのおっぱい見て癒されます。眼鏡邪魔だけれど
>テラフォーマーズ3巻購入しました。この漫画は本当に興奮しますね!
どの話も綿密に組み立てられていますし、コマの見せ方(魅せ方)がウマい
普段はコンビニで立ち読みなんで単行本になってじっくり読んでみると新たな発見やドキドキがあります
個人的に今一番熱い漫画として毎週のYJが楽しみでたまりませんw
はんぺらさんや屋敷の皆さんの感想・考察も楽しみにしています。あとカバー下のミッシェルさんのメガネがとてつもなく憎いw
>はんぺらさんにテラフォーマーズを薦めようとひさーしぶりに屋敷に来てみたら既にバッチリだった件www
あ、ツノゼミについてもしググってないなら一度ググって見ると良いですよ(*´ω`)想像以上に凄いものが見れるので
「僕はゴキブリが嫌いだ!でもこの漫画は大好きだ!」
1巻バクマンの吾妻エイジ、2巻デーモン小暮閣下ときて、テラフォーマーズ3巻帯はまさかの島袋光年!
そういえばちょっと前のヤンジャンの巻末コメントで、貴家先生が「死ぬ前にこの人にだけは会いたい」という尊敬する人物としてしまぶーを挙げてました
やはり感性の近い作家はシンパシーを感じるものなのか。貴家先生これはすごい嬉しいだろうな