281話
>イエ茶可愛かったですね、茶碗風呂に入るメダマの親父みたいで。飲みたくは無いですがw
>誰よりも空腹・・・か・・・でもやってる事はただのダイナミック逆恨み
>やはり三虎は現時点では最強っぽいですね。特性がチートすぎるのでどうやって脱落させるのか今から気になるところです
>本店はグルメ界、そして出店のみでランキングとはマジで凄いなブランチ
グルメ界の食品食えるって底上げもあるかもしれないがそれでもそれを御する腕前の証左だし
ビリオン見つかるまでの働きといいマジ功労者
>天狗の城が人間界になきゃ殆どの人が味わえないじゃん問題が解決しましたね
これで世界ランク三位はすさまじいですが、人間界とはレベルが違うグルメ界の食材と超腕利き料理人と希少性なら、
ますまず納得出来る解答だと自分は思います。ダルマは思ったより可愛かった。こいつならゼブラの荒さに手を焼いて何かくれそう
>達磨仙人が想像以上に普通のおっさんだった、ダルマホースやフルコースの献上品って本当にゼブラにカツアゲされたんじゃなかろうか
>ダルマ仙人ってエルグがイケメンに見えるほどのブサイクだったのでは
>エルグ『ダルマ仙人がそんなに不細工じゃない件』
>ダルマ仙人全然ブサイクちゃうがな、あの時ブランチが言ってたことはウソか?それとも死にゆくエルグに対しての気遣いか
>ダルマ仙人の顔に何のオチ性も無くてガッカリしました
オスカル顔とかホントに素顔エルグより酷かったとかもっと個性的な顔を期待していたのですが…
あと、目がディ○ニーの爺さんキャラに似ている気
>ダルマ仙人が優しそうな人で予想外でした。メルクとアタシノを助けたのは仙人かな
プロレスラーにしか見えないが戦闘力はかなり上なんだろうなあ
「たまに人間界にに出店する妖食物産展や、ごく限られたアンテナショップのみで食べられる料理
ブランチさんはその味だけでランキングに入る大物料理人ですもんね」
人間界に支店もない「天狗の城」。なのになぜブランチが人間界の料理人ランキング3位という位置にいるのかが説明された冒頭シーン
巨大カレーチェーン店であるダマラスカレーが4位なのに対し、ごく限られたアンテナショップだけで3位に入る天狗の城がどれだけ凄いかがよく解ります
3位から4位の間にはかなりの実力差があると思っていいんじゃないでしょうか
ついにその姿を現したダルマ仙人。読者の注目は「エルグがイケメンに見えるほど」ブサイクだというその顔でしたが
顔に隈取り模様があるだけで、つぶらな瞳をしたごく普通のおじいちゃんでした
しまぶーがエルグ戦でのブランチの台詞をすっかり忘れていたのか、
もしくは覚えてたけど、味方サイドの重要キャラをあまりにもグロい見た目にするのもなんだと思って「なかった事」にしてしまったのか
いずれにせよそのビジュアルに期待していた読者としては拍子抜けです。それとも江戸川先輩の「顔面返し」みたいに顔が豹変したりするとか?
>メルク生存で他の0職にも一縷の望みが出てきましたね。ゴブリンラモンとか超気になる(棒)
>メルクはともかく女医さんも生存よかったー!人間界に帰らなかったのは傷のせいか、それともエアの調査をすすめていたのか
>初代メルク以外にもアタシノたん生きてた!!でも両方とも大怪我ですね。小松!蘇生包丁で再生治療はよ!!
>メルクとアタシノが生きてるってことは他にも死亡描写無かったメンバーも生きてる可能性ありますね
個人的には桜とメリスマンには生きていて欲しいなぁ
>初代メルクとアタシノ生存! メルクの遺作となったエアを切る為のエクスカリバーはどう使われるのでしょう?
もしかするとメテオスパイスのせいで使えずに小松の持つ二代目メルクの特製包丁でどうにかするかも
トリコのナイフは・・・代わりになる気がしない。アタシノも最高の外科医らしいけど、今後設定的に役に立つのか?
再生屋がいて蘇生包丁がある世界だからなぁ・・
今週のトリコでメルクの声が聴き取れないトリコの「ゼブラがいればなぁ・・」の伏線がさりげなく回収されてニンマリしてます
メルクと一緒にアタシノ先生も生存確認。やはり女医さんの髪型はワンレン風のロングよりも束ねてたほうがなんかそそる
「あらゆる病気や怪我を包丁一本でさばき治す」
と言われてるので、おそらくアタシノ先生はスキル的に蘇生包丁を達人の域まで極めてる人かと
いくらチート小松でも彼女が治せない傷は流石に治せないでしょう。ものすごい美人っぽいのでマスクと包帯とった素顔が早く見たいんだけどね
メルクが語る1年半前の真相という続きとしては最高に気になる場面で引き。すんません今週のトリコレビュー普段と比べてめっちゃテキスト量少ないんですが
今週は内容的に考察ポイントほぼ無しだったのでまぁこんなもんかと
>トリコ、特集ページが多いと思ったら減ページで15P、先週は一コマとはいえペン入れがされておらず、さらに来週は休載
作者コメントからも疲れが漂ってるし(ついでにギャグの割合も増えてるし)しまぶーは大分体調がヤバいようですね
ページ数も普段より少なかったみたいですしね。しまぶーには来週の休みでエネルギー充填してもらって再来週から面白い展開を見せてもらいたいところです
282話
>結局1年半前の事は言わなかったのでござる
>先週のトリコ『ゼロ職員に何が起きたのか説明しよう』 今週のトリコ『さっさとエア取りに行こうずw』
>はんぺらさん、先週のトリコって休載してませんでしたか?話が飛んでいる気が・・・
「教えよう。一年半前に何が起こったのかを!」という、読者の誰もが着目していた前回の引きをまさかのガン無視
「お前達には4手に分かれてエアを取ってきてもらう」と、いきなり新キャラと共にエア捕獲に向かうことになったトリコ一行。1年半前の真相を読者が聞けるのはいつになるのか
再生屋・青鬼のディナー 美食屋・河童のノッシュ 料理人・天狗のブランチ
現妖食界を代表する若き3人の実力者「妖食三銃士」を道案内に加え、全滅を避けるために4つのルートからそれぞれエアへと向かうことに
ブランチと組んだゼブラは隕石が降り注ぐ「スターダストヒル」
ノッシュと組んだサニーはレーザーが降り注ぐ「蜂の巣平野」
ディナーと組んだココは劇毒の雨が降り注ぐ「毒雨草原」
既に劇中では「エリア8は様々な雨が降る雨の大陸だーよ」という説明がありましたが、「様々な」のレベルが読者の想像を超えてて面白い。まさにグルメ界おそるべし
「ゼブラとブランチはコンビになるのでは?」という予想が根強い中、ここで組むのはやはりそのフラグ進行と見るべきでしょうか
ちなみに現三銃士の先代となる旧・三銃士の面子がマッピー・のぺ吉・たけしの三人。しかも実力的には現三人よりも上だったそうな
トリコ達がエア捕獲→村に戻ってきたところにNEO急襲 という流れなら、ネタ抜きでたけしの戦闘シーンが拝める可能性はありそうです
>三銃士・・・旧の方が強くてキャラ立ってねw? やっぱ冗談抜きにたけし強いんですね
>やっぱたけし強いんだ。これはたけしの戦闘シーンもワンチャンある
>まさかのたけし、顔出しのサービスだけと思いきや妖食界の三獣士とか大物になってる
エア強奪にNEOが襲撃してきて応戦だとかでまさか本当に実力を見せる機会が来るのかたけし
>「村はみんな底抜けに明るいのが救い」のコマに、ふき出しに半分隠れているけどじょうじもちゃんといて、笑顔で幸せそうで
何もない火星で必死に生きて、人間相手に殺し殺されやってる本家テラフォ思うとここでは幸せになって欲しいと思う。思ってしまう
>エアもゴッド同様に皆で食べられる位量の確保出来る物なのかな?
と言うかアカシアのメニューは名前の大層さから言ってもどれもそうなんじゃないかと思います
名前から連想するとエアは空間・空気っぽいけど、『サラダ』なのがひっかかりますね。アバン流空裂斬的にガスでも斬るのか?
しかしそれだと料理する要素がほぼないし画的に微妙。『サラダ』だからシンプルにバカでかい植物なんでしょうか
エアを捌く為に一龍が用意させていたでかいメルクソードの存在もあるし。光合成して酸素を出すからそれでエア?一体エアとはなんなんだろう?
>一つ目の青鬼さん、ココにシンパシーを感じるってことはやっぱり妖食界の住人も認められてるのはブランチみたいなごく一部で、
他は妖怪人間ベムみたいな扱い受けてたんでしょうか。ほかのコースと違って、落ち着いた理論派同志、毒雨班のやりとりはなんか落ち着きます
エアを食べることは妖食界の村のみんな全員の夢であることがディナーの口から語られた今回
あんなアホみたいにデカイ包丁が必要な事を考えれば推察できますが、エアは村全員で食えるほどの質量を持つ食材である事が解ります
まぁGODにしても世界中の要人に食わせることができたくらいですし。アカシアのフルコース食材は味だけでなく、その大きさのスケールも桁違いなんでしょう
>グルメ界の魔境っぷりがもうしまぶーがヤケクソになって想像力を絞り尽くしてるレベルで笑える
>超常現象の場所を越えるためにフルコースが必要とはこれまた昔のRPGらしい
>アカシアのフルコース入手には順番通りに辿らなきゃいけないってことは、
一龍が全ての個所に一斉にアタックさせたのはNEOに日食時期だけではなく入手方法も分からなくさせるためだったってことでしょうかね?
実際NEOがフルコースを手に入れたって様子がありませんし、
スタート地点という、GODを手に入れるための本当の重要拠点に一龍が来てたりもしますし
ただそれだとジョア直々に動けばいいんじゃ?という疑問もあったりしますが
そして突如としてブチ込まれてきた【アカシアのフルコース集めには正しい順序とルートが必要】という新設定
簡単に言えばエリア8でエアを食べなければ、次のエリア7のペアを入手できないという事で
呼吸のできない山脈、通常の20万倍のスピードで歳を取る洞窟、魂しか入れない扉
思考が抜け落ちる谷、ete・・・といった、グルメ界の中でも特にハチャメチャな魔境をクリアする為に必要不可欠な食材でもあるのだそうな
これ設定的には面白い反面、聞いただけで「ん?」となる矛盾も抱えてますね。気付いた朋友もコメントで指摘してますが、しまぶーは気付いてるんでしょうか?
1年半前、フルコースの出現場所でスタンバっていた第0職員と美食會メンバー達
1つのメニューを食った人間でなければ次のメニューを目指す資格を得られないのであれば、彼等があそこに行けるのはおかしくね?という至極当然な疑問です
場所までは行けるけど、食材は得ることができないだけなのか。ならば尚更彼等があの場所に向かう意味が不明だし
そもそも今回トリコ達は、人間界とグルメ界を繋ぐ3つのルートのうち「悪霊たちの港」を選択して、その結果エリア8からのスタートになっているワケですが
三途の道及び命の滝壺ルートからグルメ界に入った場合はいきなり詰みなのか?
という疑問も生じ、正直ツッコミどころ満載の新設定だったりします。正誤性の取れない描写がこれまでに多すぎるんよ
ちゃんと劇中で納得の行くカタチで説明されれば文句はありませんが・・・正直しまぶーがそこまで考えてないでうっかり出しちゃった新設定のような気がするなぁ
一方マッピーと組んだトリコと小松は危険雨帯ではなく、いきなり八王ヘラクレスの住処である「馬王の丘」へ
>ギガホース「こんなの見せられたらテンションギガギガなんて言ってられねえよ・・・」
>足跡見ただけであんな事になったのにもう実物見るのか、死ぬんじゃねぇのトリコ
>早速ヘラクレスと対面するとは意外だった。てっきりここはスルーして終盤八王全員集合の時に改めて対面するものとばかり
現状かなうわけがないことは確定だから実力の片鱗を見せつけられるだけで終わるのだろうけど、
それ以前に足跡だけでガクプルしてる今の実力で対面なんかしたら心臓麻痺で死んでしまうんじゃなかろうか
大小さまざまなサイズの馬型猛獣が集う見開き。頭のほうに雲がかかってる一番奥のヤツなどはその巨大さに圧倒されます
フィッカスドルトンゾウを見た時も思いましたが、今となってはリーガルマンモスとかマジハナクソサイズ
中央の翼と角が生えた真っ白い馬は、サイズこそかなり違いますが一龍が乗り物に使ってたヤツと同種じゃないですかねこれ
で、マッピーがここにやってきた理由が、
エアを獲りに行く事をヘラクレスにことわり、その許しとして自分の命を生贄に捧げる為
それぞれの大陸を支配するハ王は、その地に生きる者達からすれば自分達を守ってきた神にも等しい存在。グルメ界の住人にとって「生贄」は太古からの慣例だそうな
瞳を輝かせながら、村の皆の夢のために犠牲になることを微塵も恐れないマッピーの覚悟。シーン的には「ダメだ!死ぬなマッピー!」となる感動の場面なんでしょうが・・・
>決意のマッピーを見せられても、最近出てきたばかりのキャラなので感動も何もない
どうせ小松マジックで乗り切るんでしょという感じもしますし。もしくはあの謎の缶詰め
>飄々としながら皆が願いのために生贄に名乗り出るマッピーなかなかに大物ですね
馬王に生贄が必要なルートとか別ルート使えよと思ったけど、食王に手を出すからそのお伺いに誰か犠牲が必要なのか
これ次回トリコが生贄に出すのに抗うか、小松のチート食運でパスするのどっちかでしょうかね?
>マッピー「さあ小松、オイラを料理して馬王にささげるんだ!!」 小松「わかったよマッピー!!」ザシュ!! こんな展開でもくるのか!?
>八王はアカシアのメニューのそれぞれを昔から食べているからでかくて強いのかも。マッピーが生け贄になろうというのも、王のものを頂く為の代価で
小松がエアを調理して美味しく食べさせる事でどうにかなる、そんな展開かも
それとも、バトルウルフやダルマホースの雰囲気から馬王も恐い感じでイメージしてましたが、実は案外愛嬌のある奴だったりして
エア入手にNEOのメンバーが絡んでくるだろうし、今後が更に楽しみです
正直はんぺらも一番最初の朋友と同じ感想というか
マッピー大したヤツだなとは普通に感心しますが、ここ数週で出てきたばかりのキャラの自己犠牲って言われてもそんな感情移入できないというか
薄情ですが「マッピー1匹の命でエアが入手きるなら良い等価交換じゃね?」とすら思ってしまうレベル。人間の姿形じゃなくてカエルってところもそれを後押ししてるのかも
新設定にしろ展開にしろ、どうもチグハグな印象。もう少し練り込む時間があればもっと自然にできるのかもしれませんが
やはり週刊連載の締め切りに追われながらだと、こういう粗が出ちゃうのは仕方ない事なのかなぁ、という風に感じてしまう。しまぶーも相当疲れてるみたいだしね
自己犠牲覚悟完了のマッピー。それを受けてトリコ達の決断は?といったところで次号へ続く!
283話
「草食・肉食。食の好みは多様じゃが馬王の丘に棲む巨馬達は空気を食べる「大気食」
馬王ヘラクレスに至っては一呼吸で約一ヶ月の無酸素運動が可能
つまり何も食べずとも地球を何百周も走り回ったり、全力で一ヶ月闘い続けることも可能じゃ
逆になにもしなければ一呼吸でかるく一年間は生きる。問題はそのケタ違いな肺活量と、吐き出す空気の質じゃ
馬王ヘラクが一呼吸に吸う空気量はおよそ3600億t。体積にして3億立方kmにおよぶ
※(大西洋の海水量とほぼ同じ体積)
しかも取り込んだ空気の10%しか吐き出さぬからエリア8は常に気圧が低く、
吐き出した排泄物とも言える毒素を含んだ空気が、上昇気流により様々な豪雨となり降り注ぐ
エリア8が「雨の大陸」と言われる理由じゃ」
> 呼吸だけで食事済むって、なんというエコ!!と思ったらそんなに呼吸するのかよ!!その気になれば呼吸だけで世界滅ぶじゃねぇか!!
>相変わらずスケールでかい、そしてなんと傍迷惑なんだヘラクレスさん
>馬王ヘラクレスのおしっこはレーザー、うんこは隕石、うわぁこの大陸いきたくない
>下半身がヘラクだったエルグも空気からエネルギーを得ていたのだろうか
>空気を食べる巨馬……人間界にいたギガホースもこの類かな?
「ギガホースが船を引っ張る構造上、ウンコしたら船にかかるんじゃね?」 と地味に思い続けていましたが、まさか今回でその疑問が解消されるとは
空気食べてたらウンコはでませんわな…アイドルかよ!!
一呼吸しただけで一ヶ月全力で闘い続けられるって半端じゃねえなと思ったら、その一呼吸は大西洋の海水全部と同じだけの体積だとか
エリア8の奇想天外な雨の数々は、ヘラクレスの吐いた息が元だったとか
マジ神話とかでよく見る神様みたいなヘラクレスの生態
あまりにもスケールでかすぎて、その凄さがイマイチよくわからんレベル。それでもへラクの呼吸はほぼ1年周期の為、グルメ界の動植物達が補充するには足る量
問題なのは普段の100倍近い新鮮な空気を必要とする、出産の時だそうな
「それを一気にまかなえるのが他でもない。エアの巨木に実る空気の実
食王”エア”
数百年に一個実るエアは、1つの惑星を大気で覆い尽くせるほどの空気が凝縮した実
エアが熟し地面に落ちた瞬間に吹き出す空気はエリア8の雲をすべて吹き飛ばし
地上に太陽のシャワーを降らせ100色の虹を作ると言われている
分厚い雲に覆われた大陸がその時だけは水や空気、光を通し他の大陸と繋がる瞬間
馬王はその時を狙って出産する
産まれた子供はそのまま虹の橋を駆け上がり、高らかに吠えながら他の大陸を目指すという
太古の時代、その声を聞いた他の大陸の者が畏敬の念を込めこう呼んだそうじゃ
馬王のへラク応答レス
子供ながら大陸を渡りその力を全世界に知らしめた馬王を、いつしか世の中はヘラクレスと呼び畏怖れたという」
>エアの詳細出ましたね。村どころか惑星規模……。画像から見ても、その大きさたるさ凄まじいものなのでしょう
エアを食す事により「呼吸が出来ない山脈を乗り越えられるに足る空気を蓄えられる」のではないかと思います。
一龍達はそういう対策をしなくても大丈夫なほどに身体能力や適応力が凄かった、って事でしょうか・・・
>馬王の返事でヘラクレス・・・何かカッコよく思えない、日常的に使うからかなレス
>「エア」という名前が出た時からもしかして?とは思ってましたが、その正体はやはりG級のエアツリーでしたね
>ついに八王登場!!エアに関しては随分と昔に答えに辿り着いていた人が居ましたが、その通りになりましたね
>エアツリーがエアとか、正直予想外でした。エアアクア(節乃食堂の飲み水)も関連あったりするんだろうか
「惑星ひとつを覆い尽くす程の空気が圧縮された実」という、文字通り惑星規模のスケールだったエア
その正体は何を隠そう、かつてトリコがアングラでも見た空気を生み出す樹・エアツリーの特別デカイ世界樹みたいなヤツでした
バトルウルフやマザースネークの中でも最強の個体1匹が「八王」と呼ばれるように、
もしかしたらアカシアのフルコースとは、
そこら辺にある食材の中で特別スゲエ奴1個だけが「食王」の呼称で呼ばれるのかも
ちなみにエルグが融合した馬王へラクは、ブランチも言っていたように村の外れに普通に遊牧されてましたが
彼等はヘラクレスが出産に足る十分な空気を吸えずに生まれてきた、いわば未熟児達という解説がなされてました
>エルグって本来なら大陸の支配者になれるはずが弱ってる子供をさらって肉体をいじりまたがるとかかなり外道だな
ここ数万年の間、へラクの子が大陸を渡ったという記録は残っていないそうで、この間ずっとエアは熟して落ちる前にブルーニトロ達に収穫されていた事になります
ダルマ仙人は連中の収穫を見てエアをさばく技術を盗んだものの、ブルーニトロには勝てないので歯噛みしながら見てるしかなかったそうな
「そんなに大切なものならヘラクレス自身がブルーニトロからエアを守ればいいんじゃね?」と誰もが思うところですが、
デリケートなエアの実はヘラクレスが近づくとそれだけで腐ってしまうという
特殊捕獲食材でもあるワケね。なるほどこれは強引にならない理由を上手くくっつけてきました
>おのれブルーニトロ!…と言いたい所ですが、彼らのやっていることは人間のしている事と本質的に変わらないんですよね
IGOの人工的な食糧生産などは、そういった他種の生物の領域を侵さない手段の一つでもあるんですな。まあ、あれはあれで業が深いんですが…
トリコがグルメ界の洗礼を受けた時にさらっと登場したエアツリーがまさか『エア』と繋がっていたとは
アカシアのフルコースに『エア』があるという事は、アカシアはブルーニトロの手引きで『エア』が自然落下する前に回収して喰ったという事か
作中のブルーニトロの立ち位置から考えても、英雄アカシアがどんどん薄暗いところのある奴に・・・
それにつけてもサラダ→美味しい空気を吸って爽やかフレッシュ、へと繋げるしまぶーの発想はスゴいと思う
馬→鼻息荒い→呼吸→『エア』への連想とか。個人的に木の実をサラダに分類する事にちょっとモヤっとしますけど
あと、『エア』は味つけしようもないし再現しようがないから、フルコースメニューにアカシア以外の奴は入れないかなぁ・・・
普通のエアツリーの実ならともかく。でも次回、食材としての『エア』もしくはエアツリーの実をどう描写されるのかが楽しみ
「トリコー小松ー。オイラこれから死ぬーよ。そしてエアツリーの肥料になるーよ」
大陸の守護神たるへラクレスのそんな不憫な生態をよく知っている妖食界の住人達。彼等が太古から慣例的に行ってきた「生贄」とは
自らがエアツリーの肥料となり、より良質な空気を生み出してもらうことだった
>ヘラクレス「大型艦建造しなきゃって時に一隻解体したくらいで足りるかボケ」
まさしく朋友のツッコミ通り、焼け石に水と呼ぶことさえおこがましい微々たる自己犠牲
尊い命がどうとかより、非効率すぎてバカバカしくなる生贄です。これは釈然としません
マッピーを止める為にヘラクレスと一戦交えるしかないのかと恐怖と友情の間で葛藤するトリコ。数千年前の足跡であんなになってただけに
本物を目の前にしたらそれだけで即死しておかしくないと思ってましたが、ここらへんは案外テキトーというかなんというか・・・
後でこういう違和感が避けられないのは描く時点でもわかってるだろうに、何故しまぶーはあんなにも過度に演出を盛ってしまうのか
>ヘラクレスの本体と足あとの描写にあんまり差がないのが・・・
>「リドルチャプターなんて使う気にもなれねぇ」→
「スポンサーだからってくだらねぇオモチャストーリーにねじ込んでくんなよバンダイ」これはそういうメッセージ・・・!!
>これは小松がエアツリーの実を調理して、出産に必要な空気をヘラクレスに提供する代わりに「エア」を貰う流れか
>グルメ界編以降は、何か展開や整合性があちこちでガタピシ言ってる様な感があったが、
今回のヘラクの設定→生贄の必要性→小松の「食材の声」という、
生贄が絶対に避けられない所からの流れる様なテンポ良い起死回生は素直に感心した
安定の小松マジック予感。そしてヘラクとヘラクレスの違いがちゃんと説明されて一安心
>馬王を前にガチで震えてるトリコと違ってギャグ調でビビってる小松は一般人だから馬王の凄さが全開で感じられてないのか
それともすでにトリコより上に行ってるのか
>ダイの大冒険のゴメちゃんの正体が神の涙だったみたいに、小松がGODそのものでいいんじゃないでしょうか
>もう小松いい加減にしろとしか…強い者より食材に愛されし者が優るという発想自体は面白いと思いますが
この短期間に挫折もなく工夫もなく「小松だから」でなんとかなる展開を二度三度とやられると食傷気味です
>グルメ界における小松のチートっぷりが異常すぎてこれから全エリアで小松無双されると思うと早くもゲンナリ感が・・・
>たぶんまたデウス・エクス・マキナ小松みたいな書き込みが出ているだろうけど、
そもそも今のトリコ達は八王に比べたら圧倒的に弱いことを理解しないと。その状況で小松が活躍するのは必然だろ
つかその後に始まるNEOとのエア争奪戦は小松が何の役にも立たないだろうことも想像つくでしょう
そんなトリコを尻目に包丁を出して笑顔を見せる小松。うん、大体わかってた
「声が聞こえるんです。食材の声が」
奇跡の(いつもの)包丁がヘラクレスを救う!もう小松に不可能はないんじゃないかなっていう次号へ続く
284話
「食材の声って・・・そのエアツリー?」
「いいえ違います。僕を呼ぶ声がするのはこの先です」
「そ・・・その方角はのろま雨の丘がある場所・・・つまり食王エアが待つ方角ーよ!」
ダメだよ!まだ生贄もささげてないのーに馬王の財産とも言えるエアに手を出すなんて!馬王が許すわけないーよ!」
「・・・・通してくんねーのなら力づくで通るしかねえな・・・マッピー!小松を連れてエアを目指せ!
CARエルで飛ばしゃそう時間はかかんねーはずだ!その間ぁ俺が馬王を食い止める!」
>まずはエアツリーを調理することで排出する空気の量を増やし、馬王に認められる展開かと思っていたらそんなことはなかったぜ!
エアが呼ぶ声が聞こえるってことは、ダルマ仙人からさばく方法教えてもらわなくても小松1人で調理できちゃうってことなのか?
これもう小松がいれば誰の助けもいらないんじゃ・・・
>エアの食材聞こえたって… 小松大神だよ… 無敵かよ!
>小松、ナチュラルに馬王に喧嘩を売る
読み切りのトリコで「食欲が恐怖を凌駕する」って発言がありましたが、小松の料理への執着がその領域に達してるなぁ
>小松の聞く声はエアツリーではなくエアでしたね
ブルーニトロに持ち出されているという表現から察するにブルーニトロはエアの空気を何かに使う為に持ち出しているのではないでしょうか
宇宙船の空気タンクとか
>“エア”が「1つの惑星を大気で覆い尽くせるほどの空気」ならば、“アース”は「1つの惑星を大気で覆い尽くせるほどの大地」…
と、考えるとアカシアのフルコースは「新たな星を創る」事が出来るのではないかと
そして「GOD」はそのシステムを決めるもので今は「食」を中心とした世界ができているのに対し、
「GOD」を手にした者は自分が至上とするものを中心とする世界を作り出せるのでは……というところまで妄想しました
と、なると、例えばこのエロ同人誌を(以下略
>全方位の釘パンチはバッチリ攻撃範囲の弱点をカバーしたな!キャプテン翼のフライングドライブシュート以来のガッテンする必殺技さー
>CARエルが真ゲッター1みたいな軌道でぶっとばしてて笑ったwあれやっぱりケツの穴から火ぃ噴いて加速するって生態なんだろうかw?
おそらく大方の読者達が最初の朋友コメントと同じく、まずはエアツリーをちょちょいのちょいと調理してへレクレスに認められる展開と読んでいたと思われますが
「いや俺いきなりエアとかさばけるし」と言い放っちゃう小松
トリコとマッピーがヘラクレスの威圧に竦み上がる中平然とした表情でへラクレスの遙か背後を眺めてるのがヤバイ
数億人の命を預かった、一分一秒を争う調理の最中に味を優先した件においても見られましたが
こと料理の事に関して集中するとそれ以外のものが何も見えなくなってしまうかのような小松の描写は、どうしても「凄い」を通り越してむしろ何か危うい印象を受けてしまいます
というワケで小松を乗せ、真ゲッターのようなスピードでのろま雨の丘に向かうCARエル。追いかけようとするヘラクレスをトリコが足止めするという、読者想定外の急展開に
拡散釘パンチを地中に打ち込み、戦闘エリアを隔離するという機転を見せるトリコに1年半の修行の成果が伺えます
おそらくダルマホースやジャニスユニコーンならこの一発一発の釘パンチで倒せると思われますが、あくまで攻撃ではなく足止めの為の使用というところに技の応用性を感じる
「いきなり八王との真剣勝負。はたして闘いになるかどうか・・・10分・・・いや5分・・・?
どんだけ食い止められるかわかんねーぞ・・・急げよ!小松!マッピー!
かかって来い!八王ヘラクレス!」
>人身御供(カエルだけど)などというくだらない因習はやめろ!と主人公は無垢な生贄を守るため太古の神獣に挑む・・・って
なんかペルセウス・アンドロメダ型神話みたいな流れになってきたんですがwカワイイヒロインじゃなくてカエルのオッサンってのがいかにもトリコらしい
>今週のヘラクレスと対峙したトリコに不覚にもカッコイイと思ってしまった。圧倒的な格上と闘うのにひるまないやつはやっぱかっこいい
>やだ…トリコのくせにカッコいい…ビクンッ
>そりゃ、小松がなんとかしてくれるってのは分かり切ってるんだけどさぁ…ヘラクレスにメンチ切るトリコの格好良さは文句つけらんねぇ!
>なんだかんだいってこの漫画の主人公はトリコなんだなと思えた回でした
>500程度なら楽勝と言ってたトリコがどこまで戦えるのか。トリコって格上との戦いが多かった印象ですが、グルメ界での修業後格上との戦闘って初めてですよね
今後エアなどで強化あるとしても八王相手にこの辺でそこそこ戦えてほしいんですが
>ヘラクと戦えるの...?スケールがでかいのが売りのトリコだけどこの作品に『ものさし』が全く出てこなくてさ。。。
>馬王ヘラクレスを立ち上がらせた(対等の敵と認識させた)ってことを考えると、トリコの「スタンドは」軽くレベル6000代後半いってますね
>はるか昔の足跡にビビる→生け贄で戦闘回避→本気戦闘(しばらく生存が条件)並べてみるとわかるようなわからないような
八王とトリコ両方の株が下がるだけにはならないことを祈る
>ヘラクレスは足跡の威圧感が強かったのは出産時にエアをブルーニトロに食われ、機嫌が悪かったからではないでしょうか
今回ヘラクレスから殺意を感じないので、トリコの覚悟と誠意を見るのが目的な感じがします
生贄云々もヘラクレスに誠意を見せるのが目的で肥料的な意味はついでではないでしょうか
>エアそのものを収穫しに向かうことでガチでヘラクレスとやりあう展開になるのは予想外だった…でもトリコ、5分とか10分とか言ってるけど
足跡の時から考えれば秒単位で考えろといいたい。あと、冷静に考えると怒れる八王の気配だけで小松ショック死しそうなのだけど…
>ヘラクレスの足止めとは言っても身重だということで恐らくトリコは回避と防御と威嚇程度のことぐらいしかしないでしょうが、
それでも療水を取りに行った頃の三虎を超えているかどうかの試金石にはなりますね
>馬王怒りの眼光で大気が震えるとか言ってるけど数千年前のガチ不機嫌の足跡の方がよっぽど威力がありそうな
まあ視線はイラッっとした程度で数千年前のアレのときほどはまだ怒っていない&トリコ側が臨戦態勢で心構えができていたからで納得できなくもないけど何だかなぁ
>トリコは分単位で食い止められるとか相変わらず自分の実力が見えてない、と思わせつつ
トリコの鬼はグルメフェスの反応見るに八王も警戒する潜在能力を秘めているので意外と何とかなる・・・の・・・か?
>今週のトリコは久々にバトル漫画としてのワクワク感が凄かった 仲間を逃がすために一人残り、拡散攻撃の連打による足場破壊で追跡を阻止、
そして遠く実力の及ばない相手に全力でもって立ち向かう トミーやスターと闘った時の様な待ち遠しさを久々に感じる主人公ぶりでした
ヘラクレスの書き込みも絶対的強者の風格十分で次話以降の更なる盛り上がりに期待です
>トリコが遂に主人公らしく男を魅せてくれました。勝てない強敵に挑むロープレイベントバトルっぽい熱い展開に最後の見開き絵も格好いい
けど最近の強さ描写の一貫性の無さの為に、流れでみると「ん?」ってなってしまうのが勿体ない。小松はもう「スゲースゲー」としか言い様がないですね
て言うか『エア』編はトリコが既にズタボロ確定で小松が『エア』取りに行くならもうクライマックス?
もしNEOないしブルーニトロが来たら、馬王戦で傷ついたトリコの治療の為にもアタシノ先生の出番か、それとも先生もまた空気と化すのか・・・
>とっつぁんが歓迎の準備を始めたようです
>おまえが5分も10分も戦えるわけがない。5ミリ秒か10ミリ秒だ
>ヘラクレスとのバトルキタキタw たぶん巨体に似合わず空気を使った攻撃を仕掛けてくると思います
凄まじい鼻息を吹きかけて「ゴッドブレス」、凄まじい屁をかましてトリコを空まで吹っ飛ばして「ライジングビロウズ」とか
数千年前の足跡を見ただけで震え上がった怪物を相手に、いきなりのガチバトル!
なし崩し的に無理ゲーの中に放り込まれたトリコですが、決して怯むことなく己の任務を全うしようとする覚悟は久々に主人公しててカッコイイ
前回レビューの朋友コメントにもあったように、いくら小松の存在がデウスエクスマキなばりのチートとはいえ、戦闘においてはまったく役に立たないワケで
そういう意味で戦闘を担当するトリコは小松の金魚のフンではなく、完全分業制のナイスコンビということになります
VS豆乳道は威嚇だけで倒してしまったので、未だ劇中では明らかになっていない現在のトリコの戦闘力
いよいよそのMAX値を拝見することができそうです。対峙したトリコ自身の判断では「5分持つかどうか」くらいの隔たりがあるようですが・・・
果たして神にも等しい存在と言ってもいい八王の実力や如何に?そしてトリコはそんな規格外の敵を相手にどこまで食い下がれるのか?読者注目の次号へ続く!
>でもヘラクレスって生物としては弱いよね 変化する環境に適応できてないというか
人間界でも繁殖でいきているデビル大蛇とかのほうが生物として成功していると思う
285話
デデーン!!!!
>【悲報】トリコ、鼻息で終了のお知らせ【知ってた】
>邪魔するやつは 鼻息ひとつで ダウンさ
>トリコはグルメ界で未知の強敵に遭遇する度鼻息食らってる気が
>設定はブレても主人公はブレませんね
>鼻息一発でトリコの半身消滅…なまじ足跡にビビったせいで、危機感が麻痺してたのかトリコよ
>腕や足が千切れるどころじゃねえ・・・真っ二つだよ真っ二つ・・・どうするんだろうこれ
>格下にはめっぽう強いトリコですが格上相手だと本当に弱いですね
>トリコ・・・なんですぐ死んでしまうん?
>しまぶーは…しまぶーはいったい何回トリコを物差しに使えば気が済むんだ…また主人公(笑)とか言われちゃうじゃないですかやだーー!!
>でかすぎて規模がわからない馬王にどれだけトリコは食いつけるのか!!? 結果:鼻息で瞬殺 え? 八王強すぎェ…
とりあえずトリコがワンピの白ひげみたいに顔半分消失しましたけど、エア食べたら治る…かなぁ?
>ワンパンどころか鼻息一つで体半分くらい消し飛ばされダウン
ヘラクレスにとって深刻な大気不足の中馬王を動かす程度には頑張ったと言うべきでしょうか
>ブランチの光速に近い速度が出せる電気移動にマッハ準拠のジェットボイスっておいて行かれるんじゃ…トリコの瞬殺は大方の予想通りとして、
鼻息で倒されるというのは届きようのない実力差の描写にも見えますが、ヘラクレスが貴重な「息」を使ったという見方をすると、
トリコを瞬殺するには本気の片鱗が必要=手を抜くのは危ういと感じさせる程度の実力がトリコに備わっていると言えるのかもしれません
多分違うとは思うけど、主人公としてそれぐらいの実力は備わっていて欲しいものです
5分とかよくもまぁ言ったもんだよ!(号泣)
ヘラクレスの鼻息一発吹きかけられただけで、右半身が跡形もなく吹き飛んでしまうトリコ
突如として視界の右側が真っ暗になった描写からもわかるように、撃たれたトリコ側としては何をされたのかすら把握できてない決着
せめてダメージは与えられないまでも現在のトリコが放てる最強の攻撃を見せて欲しかったところですが、その機会さえ与えられずに瞬殺されてしまいました
でも見方によっては朋友の考察にもあるように、「寝そべっていた八王を立ち上がらせた」「貴重な空気を使わせた」というだけでも、まだ「敵」と認識されたと見るべきなのか
2部に入ってから一度もまともに戦ってないから、マジで強さがわかんねえんだよねトリコ
いやいや待て待て落ち着こうみんな。いくらなんでも主人公がいきなり致命傷ってのは流石に有り得ないんじゃないかな
きっとスタージュン戦のような、リアルな「死のイメージ」を見せられただけに違いない!
・・・・って
ところがどっこい・・・・夢じゃありません・・・・!
現実です・・・・これが現実・・・っ!
>そいつに触れる事は死を意味するッ!(馬王バオーだけに)
>スピードワゴン「やつら(八王)はッ!我われを気にも止めていないッ!
息を吹きかけその身を裂いた美食屋青年に対する彼らの気持ちは!人間が蟻をふんでも気づかないのと同じなのだ!」
>「さすがにイメージだよな・・・?」と思ったら終ってしまったでござる。これ完全に脳みそまで削れちゃってるし、どうやって復活するんでしょう?
グルメ細胞のパワーか、コマツが蘇生包丁みたいなスーパーテクを披露するのか?
>ヘラクレスからしたら「害虫」程度の存在でしかなかったトリコ………
彼が八王達を脅かす程の存在になるにはやはりアカシアのフルコースを食わないと話にならないようですね
トリコに興味をなくしたヘラクレスなので、テリー達がもし隠れて後を追っていたらトリコはアタシノに助けられそうだが
ここはトリコのグルメ細胞の力による自力復活を期待したい
八王ヘラクレスがトリコが自分を脅かす可能性を持った存在だと気付く描写が個人的には欲しい所です
>しかし、これでトリコが死なないんだったら、グルメ細胞ってナメック星人かセルなみの生命力ですね
>小松『ちっトリコのやつ、一ミリも役に立たんかったな』(同内容コメント45件)
残念!やっぱり現実だった!というワケで先週の主人公らしい引きから、僅か一週で死の淵へと叩き落とされてしまったトリコ
このままアタシノに助けられるとか、小松に助けられるとかの展開だと本当にただの小松の金魚のフン野郎になってしまうので、
ここはやはり朋友予想にもあるようなグルメ細胞覚醒からの自力再生とか、小松にも負けないレベルの主人公としての見せ場を見せてもらいたいところです
それにしても
日本の27倍の面積を焦土にする砲撃を屁ともしない
四獣の約5倍の強さを持つ猛獣を威嚇だけで仕留められる今のトリコを
鼻息だけで瞬殺するヘラクレス
って書くともうワケわかんねえなコレ。ヘラクレスの鼻息の威力を日本の面積に換算したら、いったい何個分になるんだろうか
圧倒的力の差の前に敗れるトリコ!ここからどうやって復活するのか?そしてヘラクレスの追撃を受けるカタチになる小松達の安否や如何に?次号へ続く!
286話
「それはそうとトリコ・・・お前の髪が青いのんて・・・それ生まれつきなん?」
「いや・・・記憶はないが赤ん坊の頃は黒かったらしい」
「お前の中に棲む鬼は・・・赤鬼だけやないのう
お前の中にはまだ他にとんでもない化物が潜んどる。さっき顔を出したんが
”そいつ”やなくて助かったわい」
>サニー「お前髪の毛だけ青いもんな」 ってことは下の毛の色までしっかり把握してるのか・・・想像が滞りますね(意味深)
>トリコの髪にそんな秘密が・・・これはあの三本の傷の謎もいずれ・・・
>グルメ細胞は先天的な悪魔、と例えられていたけど青鬼の影響らしいトリコの青髪は後天的なものって事は先天+後天がトリコにはあるってことでしょうかね?
元はただの人だった大竹や小松にもグルメ細胞の描写が過去あったから彼らにもトリコの鬼に当たる何かがいるんでしょうか?
>トリコって『トリコロール』のトリコだったのか!? となると赤鬼さん博愛ポジww
>トリコ、これはあれだな、あと一匹は鬼がいるはずだ。トリコロールだけに白…?
>トリコの名前の由来はやっぱり「トリコロール」からなんですね、普通のトリコ、赤鬼、青鬼の三つの人格があると言う…
と言うかそこまで想定してたんでしょうかしまぶーは。あとトリコ、ジョアと同じ様な状況になってません?
>今週のトリコは結構重要な回でしたね。グルメ細胞に赤いのと青いのの2種類があるとは
となると、ブルーニトロは青い細胞を持ってるがゆえに普通のニトロとは違う存在になってるってことですかね
これでフローゼが生前とは別のグルメ細胞を持ってることにも説明が一応つきますし
フローゼがもともと青い細胞を持ってたのか、アカシアが仕込んでおいたのかは分かりませんが、
青い細胞が入ってるフローゼの死体に三虎が水をかけることによって青いグルメ細胞がフローゼの身体を支配して復活したということですか
>青鬼が赤鬼の世話焼きに「これだから赤い細胞は」といってましたけど、
ジョアがレッドニトロに対して「元々こいつらは奴隷のようなものですが」と同じ意味だったりするんでしょうか。ジョア自身も青のグルメ細胞とか?
>赤と青、2種類の鬼。療水。トリコの潜在能力というよりジョアとフローゼの説明回になってますね
>ジョアはフローゼの青グルメ細胞側ってことですね。きっかけは療水、それに準ずるアカシアの食材でしょうか?(別腹
>青鬼登場で気持ちがもにょる今週のトリコだけどひとつ考察に大きなヒントが
療水で治った死にかけの(あるいは一度死んだ?)トリコから飛び出したグルメ細胞の青鬼
これってフローゼと状況が大体同じでジョアの正体がフローゼ内のグルメ細胞のスタンド、
トリコでの赤鬼青鬼のようなものが療水で実体化したものが、本体であるフローゼが死亡後も独立して活動してるんじゃないですかね?
確かジョア、フローゼを我が母とか何とかも言っていたしこれなら意味も合致するし
>最初は困惑したけど先天的に宿る赤鬼&後天的に宿った青鬼というのは面白くなりそうな設定ですね
>トリコの髪は青鬼由来のようで赤鬼の髪はジュン様や三虎に近い髪質のようでますます血縁を感じます
>赤ビビりまくってますがこいつも力を取り戻せばヘラクレスと普通に戦えるような口振りですから
やはりグルメ細胞の中身達は地球の生き物では八王でも敵わない異星の生き物なのでしょうか?
まあトリコの中身は別格の筈ですから、四天王全員八王と遊べるレベルではないかもしれませんが
そして小松空気読んでた!なんかちょっと『あーエア料理してえな、おうトリコこれ(エアツリー)やるからちょっとその馬と遊んでろや』感もありますが
>療水と小松のチート具合は置いといて、今週の問題は青鬼ですね
青という色、そして微妙にマロと言うか若と言うか品の良さそうな外見(喋るとイカれた感じですが)、
更に破格の強さをしているのはブルーニトロと関係あるのでしょうか。そして何となく同じジャンプ作品の『BLEACH』を思い出したのは私だけでしょうか
しかしまだ赤も完全にコントロール出来てない(にも関わらず赤の格が落ちてしまった)のに、今後青と赤を使い分ける感じになるのは、
何となくとっちらかってる気がします。まぁ来週は青と八王のガチバトルを楽しみたいです
>今週のトリコは本気でつまんなかったです。凄く神経に障る展開っていうか。しまぶーに1か月くらいリフレッシュ休暇をあげるべきだと感じました
あのオーガが冷や汗流して頼みごととか萎えるにも程がある
これまで潜在能力の象徴として存在感を積み立ててきた内なる相棒ともいえるキャラクターを矮小化させて、
読者にとってクソの欠片ほどの馴染みも無いぽっと出のピンチヒッターにでかいツラさせるって誰得なのかはっきりさせて欲しい
主人公だけが他の仲間に無い+αを隠し持ってるっていうのはいいんですよ、少年漫画なんだし
けど青鬼が赤鬼の上位互換だったら2つ用意する意味が無さすぎ。静と動・柔と剛みたいにもっと差別化させないと・・・
>新キャラ(新能力?)登場でトリコ内の赤鬼さんが格下になってしまってなんだかなぁ
コレまでの描写でトリコ内の力の何か、とは暗黙のうちに確定していたけど劇中でどういう存在なのかいまだに伏せられた、謎の魅力ある存在だったのに
正体が明らかになる前に格上だもんなぁ・・・それも新章入って一度もまともに戦った事もないトリコじゃなおさらなんだかなぁ
なんかスゲー唐突に出てきた更なる怪物”青鬼”
いや確かに一龍とトリコの初めて出会ったシーンで「トリコの中の怪物は一匹だけじゃない」というのは既に設定として出ていたワケですが
その一龍の台詞以外では今の今までその存在をほのめかす描写は一切なかっただけに、読者としては「お、おう・・・」としか言いようがない感じ。少なくとも素直に燃える展開ではないわな・・・
批判的朋友コメントにも見られますがこれまでトリコに秘められた内なる力の象徴として描かれてきたオーガ(仮称)が
「チィーッス青鬼先輩!」と冷や汗くほどビビりながらお願いしてる場面だけで「こんなの見たくなかった」というかなんというか
既にトリコが赤鬼の力を自由自在に使いこなしていて、それでも敵わない相手が出てきた時に青が覚醒するという流れなら全然OKだと思うんですが、
まだ赤鬼の力さえ使いこなしてないのにその上の力が出てきちゃうというのは、朋友コメントの指摘にもあるように構成的にとっ散らかってる感が強い
その反面、「赤と青」の2つの細胞の存在はフローゼとジョアのグルメ細胞の姿の違いに説明が付く新設定に
次郎やセツ婆が知る、女神のような姿をしたグルメ細胞は「赤」であり
ジョアがグルメアイランドで見せた恐ろしい姿は「青」ではないか?という事ですね
「赤ん坊の頃は黒髪だったトリコがいつの間にか青髪になった」という事実から考察して、まず第一の前提として
「青」は先天的なものではなく、後天的に移植されたものではないかと推察できます
フローゼに関しても「アカシアが”種”を植えていた」という一龍の台詞が、「アカシアの手によって「青」を植えられた」のだと解釈できる
そして死したフローゼのの肉体に療水を浴びせ続けたことにより、青の細胞のみが復活。フローゼの肉体を器としながらその人格は細胞が乗っ取ったのではないか
今回、死にかけたトリコが療水を使ったことで青鬼が目覚めたのと、ケースが非常に酷似しています
違いはフローゼは完全に死んでいたのに対して、トリコはまだ生きているというところか。もしトリコが死んでいたら、その肉体は目覚めた青鬼の器になっていたのでは?
ジョアの正体に関してはまだ仮説の域を出ませんが、「青」のグルメ細胞を持つのは少なくとも四天王ではトリコ1人だけのようですし、
考察通り後天的に「青」を植えられたにせよ、それとも意表を突いて先天的に持っていたにせよトリコの出生には何か特別な秘密が隠されていそうです
>あんなリビングデッドな水を近くおいてる竜王デロウスって大丈夫なんか?つかどうやって死んだ?キバが取れただけか?l
> 今週はトリコの潜在能力スゲー… では無く馬王にも気づかれない一瞬でエアツリーを調理してた小松チート回でした
>チーター小松、すでにやっていたというついに0コマチートまで施す
>エアツリー調理できるならもうちょい待ってそれヘラクレスに見せてやれよ、驚愕してるじゃん。いくらかそれくれてやれば通してくれただろこれ
八王とかトンデモスペックなら人語くらいなんとなくで理解できるだろうからエア絶対分けます!って交渉すればなんとかなったろ
馬王達からヒンシュクかわず、生贄不要でマッピー死なず、トリコが残念な事晒さずに、平和的に小松のすごさアピールできたろ
そんな間も惜しんでエア捌きたいか?もうゲスに片足突っ込んでるだろこいつ
>ヘラクレスに気付かれずに一瞬でエアツリーを調理しちゃう小松さんマジ最強。気付かないうちに鼻息で消された主人公とは大違い
漫画のタイトルも「コマツ!」にしたらいいんじゃないですかね
>ヘラクレスが気づかないスピードで調理してしまう小松の戦闘力 > ヘラクレスの鼻息でナイフ一本撃たせてもらえないトリコ・・・
小松がその気になったら八王勢も登場した次のページで首から下が骨になっていてもおかしくない
>小松「『調理する』と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!」
>エアツリーに触れながら「お前の料理がオレを守ってくれるはず」と言ったのはコレだった!
小松が施した調理で出来たエアツリーの実を食らいトリコの中の”赤鬼”さえ恐れる”青鬼”が飛び出した!
トリコの精神世界で相談に乗ってくれることもある”赤鬼”に比べて不気味でヤバイ”青鬼”の力は!?
…最終的に完全にグルメ細胞の怪物が覚醒したら赤鬼青鬼ツイン釘パンチとかやりそうですね
>最終的には赤鬼と青鬼がシンメトリカルドッキングして「超鬼神トリコ」が誕生するのに花京院の魂をかけるぜ
というワケでチチから渡されていた療水と小松が既に調理していたエアツリーの実によって頭半分なくなった状態から蘇生するトリコ
ヘラクレスの目にも留まらぬスピードで調理していたという事実ももはや大概ですが
朋友コメントでも突っ込まれているようにそれをヘラクレスに見せて平和的に交渉すればよかったんじゃ・・・
そりゃヘラクレスが素直に頷いてくれる可能性は低いでしょうが、少なくともトリコにヘラクレスとのタイマンを強いるよりは遥かに現実的な手段のはず
まぁ青を覚醒させる展開上ヘラクレスと戦わせる必要があったんで、構成上仕方ない流れではあるんですけどね
>トリコ「ひゃああああうまい」
>全自動超利器(小松)で作ったエアツリーの実はびゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛
>青鬼(?)・ザ・「ヒャアガマンできねぇ!」にはもーすこし伏線が欲しかった…(言っても仕方ないが)
>トリコの青鬼の出方がヤバイ。身体の形状無視してほぼ全身出てくるとかぬ〜べ〜が右手の鬼の全身を実体化させたときを思い出す
そういえば声優は一緒だっけか。青鬼は馬王殴ったときに腕を異様に伸ばしているけど、これは青鬼に腕を伸ばす能力があるのではなく、
純粋な細胞のみの生物?であることを利用して、腕の細胞を増やして長い腕を瞬間的に作るとかしてるんでしょうね
きっと馬王との決戦の際には腕を増やしたり身体を捻じったりして、人の形をした触手としか形容できない異形な姿を見せてくれると期待してます
かくして療水の力とエアのミニチュア版とも言えるエアツリーの実を食い、一時的に青のグルメ細胞を開放するトリコ
1000連釘パンチでも打つのかなーとか思ってたら、トリコが復活するんじゃなくて傷口断面から青鬼本人が直に出張ってきました
質量保存の法則もなんのその。トリコの肉体から出てきた存在なのに、ヘラクレスの顔面をぶん殴ったコマの対比からして最低でも身長100m以上はあるんじゃないかと
>復活するかと思いきや選手交代だったトリコ
これもう名誉挽回するにはトドメを刺そうとした青鬼を無意識ででもいいから自力で止めるくらいはしないといけませんね……
>うーん結局小松スゲーってのとトリコ本人じゃなくて「中身」が強いだけってのはちょっと・・・
>グルメ界での経験を生かす事無くこの展開、しかも今まで散々出張っといて何も語ることなく赤鬼さん消えそうなんですが・・・
>他の四天王の声、毒、触覚に対し、死にかけて鬼に戦ってもらうトリコ独自の戦闘スタイルが確立されてきた感じですね!
>結局小松の調理の腕とグルメ細胞本体の質頼りでトリコ本人が全然いらない存在なんですが・・・
>これノーマルトリコの戦闘シーンもう拝めんかもな
>ディナー「ロデオで遊ぶにゃちょうどいい!」
>一度もまともに戦ってなく強さがいまいち伝わらない赤鬼トリコを一撃で粉砕するヘラクレスを駄馬と言い切る力のトリコ内の青鬼、
現に半身削り取った鼻息をぶち抜いて殴るスペックだし、ますます強さの基準がわからねぇ
>正直トリコの強さのインフレっぷりを見ているとのちのち「フッ、ヘラクレスなど我らの中では最弱よ」とか、
スーファミのRPGでありがちな序盤で戦う四天王の一角よりも終盤わらわら出る色違い雑魚の方が強い、なんていう読み返したらガッカリな事になりそう
療水とかモロに回復アイテムとか言っちゃうくらいRPGしてるのに、そんなところまでRPGしなくていいだろうに
>青鬼が強すぎて八王の格ダダ下がりで残念です。ただ、どうやらトリコの強靭な肉体をもってしても青鬼が活動できるのはほんの数分のみで、
一方の馬王ヘラク属は無限の再生能力がありますので、5分後にはトリコは限界超えてもう動けない状態、一方のヘラクは無傷で、
トリコは踏み殺されるだけ…という形になると思います。そこへ小松が食王エアを調理して、それを感じたヘラクレスが足を止めると
しかしグルメ界最強の獣すら圧倒する青鬼遺伝子はどこからトリコの細胞にまぎれこんだんでしょうね。地球の中心から?
鼻息を真正面から貫くパワーでヘラクレスを圧倒する青鬼。読者に「青」の凄まじい強さを見せつける分には文句のない描写なんですが・・・
「覚醒した「青」の力でトリコがヘラクレスを圧倒する」じゃなくて
「覚醒した青に戦ってもらってトリコは何もしてない」のが何とも
「トリコの細胞スゲエ」って思うだけで、トリコ自身が全然凄い奴に見えないんですよね
これは「鬼に戦ってもらう独自の戦闘スタイル」と揶揄されるのも致しかたないかと
「追い詰められて内なる力が目覚める」じゃなくて、「追い詰められて内なる存在とバトンタッチ」ですからね・・・そりゃ凄いヤツに見えるハズがないっていう・・・
どうにも2部開始以降、トリコの魅せ方に関して迷走してる感があるしまぶー
読者の中で下がりに下がったトリコ株を「流石主人公!」というくらいに上げてくれる日はくるのか?暴走する青鬼をトリコが押さえこむとかしてくれる展開を期待したい次号へ続く
287話
>今週のトリコ つなぎ回 特に何もなし
ストーリーの進展、考察ポイントと共にあまり大きな動きはなかった今週。ページ数も少なく、寄せられた朋友コメントの量も普段の1/5くらいでした
確かに読み応えは殆どないと言っていい回でしたが、黒髪トリコのビジュアルがすげえ主人公っぽくて格好良かったです(小並感
いや元々主人公なんだけど。なんだろ、男前っぷりが一段と上がってるというか。普段と比べてやたらセクシーな感じがするというか
はんぺら個人的には、しまぶーの描く美形男子で一番格好良いと思ったんで
できれば今後も黒髪のままいってもらいたいところですが・・・やっぱ青鬼が体内に戻ったらまた青くなっちゃうのかね
>左目の傷疼いてるのぅ。そういえば青鬼はいつからトリコの中にいるんだろう…一龍が見つけたときはもういたんだよな確か
>青鬼が言っていた「赤鬼とは食うものが違う」とは青鬼はトリコの何を食うのでしょうかね?
随分昔にトリコ本人を食う赤鬼でオートファジーの描写があったけど赤鬼は本体の肉体を食うのなら、
青鬼が飛び出した後のトリコが黒髪になっているだけでなく、髪が伸びてるので青鬼は「若さ」もしくは「年齢」でも食うのでは?
『歳を食う』なんて言葉もあるし、制限時間もトリコが一気に老化して死んでしまうから、とかなら説明がつくし
半身失って再生した早々に老衰とかますます主人公っぽくなけど
>デビルフォーク!とかやってるのを見て何となく青=ブルーニトロの何かという仮説を思いつきました
ブルーニトロの持つグルメ細胞は一般の(?)グルメ細胞とはモノが違うはず
それを人間に埋め込んだチェインアニマルがトリコ…ジョアはフローゼの遺骸に更にそれを取り込んでいる…とか?
>脳が吹っ飛んでから再生した人間は果たして本来のその人なのか?同じ記憶を持った別人ではないのだろうか?ってSF的な哲学がある問題ですが
トリコの場合グルメ細胞に宿る『食欲』が鬼どもを支えてる=本人の証拠って感じなんでしょうか
それにしてもトリコって黒髪の方がいい男に見えますねwなんか表情も相まって妙に艶っぽいというか
>トリコの「生まれつきの傷」が痛んだ描写がありますが、これは利己的な強いグルメ細胞=青い細胞ということでしょうね
すなわちスタージュンや三虎も青い細胞持ちな可能性大ですね。 >特殊な空気が充満 よし、次からは千代婆連れてきて気圧下げて貰おう
というかむしろ千代婆はエアを食して大気コントロールを身に付けた可能性が微レ存?
考察ポイントとしては青鬼を出したあとに疼く目の下の傷と、前回も既に赤鬼との会話の中で「俺は別腹だ」と言ってましたが
「青と赤では食うものが違う」という設定
赤鬼がかつて「俺を完全にコントロールしたいならあの男のフルコースを揃えな」と言っていたことから、赤が欲しているものはアカシアのフルコースであると解ります
では赤よりも格上である青は何を食うというのか。アカシアのフルコース以上の存在?
フェス編でのザウスとセツ婆の会話で「我々が目指すのはGOD・・・そして更にその先へ」と言ってましたが、そんな食材が実際に存在するという事なのか
まぁGODを含むこの世の美食を味わい尽くしたアカシアが、更なる欲求に従って魔道に落ちたくらいですから存在はするんでしょうが
前回「まだ赤も制御できてないのに、更にその上の力に出てこられても」という感想が多く見られたように
まだフルコースの1品さえ入手してない状態でそんな食材があると言われても困るし、
実際、設定上存在はしてもこのトリコという作品が大団円を迎えるまではやはりGODが最高の食材で、それ以上のものが出て来るのは考え難いんじゃないかと
朋友コメントにある「若さ」「年齢」ってのはつまり宿主の生体エネルギーって事ですね。食材でなく、こういう概念の可能性もあります
でも青鬼が「食うものは違うけど、食欲はお前自信のだぜトリコ」と言ってるので、「自分の生体エネルギーを食う」ってのはおかしい話。やはり食材があるのだろうか?
一方その頃、一龍の忘れ形見であるエア包丁はブランチが回収
>妖食村の三獣士が一人でグルメランキング3位と実力も資格も十分、
みんなの夢と守り手であり災厄でもあったヘラクレスと馬王達をもその料理の腕で救う大役にブランチは十二分にありえる
しかしそれでも小松なら「デロウズ包丁で余裕でしたw」とかやらかしそうで、今の病的なコイツに全部持って行かれたらなんか凄いシャクな気が
しかも何か異変が、とか煽られてるし「小松一人で十分でしたw」がありそうでなぁ・・・NEOメンバーによる横取り発生中なのか、
エアの大木に異変で蘇生包丁なのか、ブランチ達三獣士やゼブラ達ココサニーがただの背景にならない事を祈る
>メルクソードはブランチが回収。てことはブランチもエア調理に絡むという事か。小松が見たのは何でしょうかねえ
エアが完熟間近という事はジョアとブルーニトロの手先のNEOメンバーが近くにいる筈ですが、それなら移動前にゼブラが気づくだろうし
ところで青鬼とヘラクのバトルの最中、トリコは寝転がってて巻き込まれないのか心配
>ココとサニーを心配すべきなんでしょうが4人の中では特にディナーさんが心配です。――ポジション的にも(笑)NEOだったりすると正直キツイです
だってイケメン・再生屋・人外、どれも枠埋まっちゃってるじゃないですかー!ぶっちゃけイケメンってだけでも飽和気味だと思いますし("青鬼"だから何かあるんでしょうけど)
腹黒とか実を言うと凶悪といった二面性なんてケレン味をなまじ持っていたら、影の薄さが深刻になるんじゃないかと……
願望丸出しで言うと、ディナーさんには、これまでのイケメンキャラにありそうでなかった、ほわほわ優しげなしばわんこ系でいて欲しい
良い意味で"面白くない"キャラでいて欲しいなと思います。物静かで優しそうなディナーさんに、『しばわんこの和のこころ』のおばあちゃんを重ね合わせてしまいます
いつもにこにこ優しく微笑んでいるけれど、昔は戦争etc辛い過去を乗り越えた事は想像に難くないおばあちゃん同様、村で基本的な平和を享受していただろうけれど、
生贄の風習の中育ってきた以上、相当胸を痛めてきた部分は容易に想像できるので、ゆきちゃんやしばわんこといった若い友達とも交流して、
孫のかおる君には彼女が出来て、超リア充ライフを満喫しているおばあちゃんみたく、ディナーさんに限らず妖食界の住人に『エア食って腹の底から笑えよー!(泣)』って思います
>仕方ないとはいえあんな非効率的な生贄制度にGOサイン出しちゃうダルマ仙人が大概な老害に見えて困るwww
「こいつは小松では振り回せへんな」と言っているので、エアの調理は小松単身でなく、ブランチと協力する展開が濃厚
というか、小松のチート具合から現地で即調理展開ばかり頭にありましたが、本来エアをさばく方法をダルマ仙人しか知らない以上、実を収穫して一旦村に戻るのが普通なのか
そこをNEOに強襲されるという展開なら、たけしの戦闘シーンも拝める可能性あるしな
だからこそなんでもかんでも一人でやってしまえそうな今の小松がクラッシャー状態
お前もう少し自重して他のキャラにも出番やれよっていうね・・・ラスト、巨大エアの樹に辿り着いた小松が感じた異変は何なのか?小松の同行がある意味おそろしい次号へ続く
288話
「このエアの実は調理するには早すぎます
メルクさんが話してたエアの調理法だと、確かにこのエアをさばく事はできます・・・
でも恐らく味は良くて70%くらいにしかならないでしょう。エアの本来ある旨味を引き出すには
完全に熟しきって実が落ちる時・・・できれば地面に当たる瞬間がさばくには好ましいかと
もしそれが可能ならエアの旨みは本来の100・・・いや120%くらいになりますよ!」
ブルーニトロが開発したという「エアの調理法」は、実は完璧なものではなかった!
エアを一目見ただけでそれを感じ取り「うはwブルーニトロレベル低っwこれこうすりゃもっと旨くなるじゃん」状態の小松。もうお前の何でもあり具合本当に何やねん
不完全な調理方法を教えてくれたダルマ仙人とメルク、マジで存在意義なし
しかしトリコが馬王を相手に決死の時間稼ぎをしている今、悠長に実が熟すのを待っているワケにもいかず、一行は強制的に実が熟すのを早める作戦を発案します
ちなみにサニーは遠方に飛ばしたリモートヘアを連結させ、自身を引っ張ることによる高速移動術「ヘアフール」で、
ココは例の生命毒でCARエルを作り出し、それに乗ってのろま雨の丘まであっという間にやってきました。ココちょっとチートすぎんだろ
>なんだろうなぁ、劇中でさえ「小松の食勘だ間違いない」とかすっかりデウスエクスマキナしちゃってるし
期待したブランチも露払い、他三獣士もお膳立てになっちゃったし、
ニトロすら出来なかった完全な調理法すげー!ザマミロだぜ!とかこっちが言われてるような脱力感
さらっとブルーニトロ超えまでしちゃった小松でどうするんだろうこの先。ニトロが訳あって早摘みしていたならまだなんとか・・・
>サニーのヘアーフール見ると大昔のPS2用アクションゲーム『チェインダイブ』を思い出す
空間上に配置された無数の光点をワイヤーでロックして、その反発や牽引で宙を飛び回るという独特の立体機動描写が面白かったなあ
>ココの毒生命、マジで神の御業。生き物の能力まで再現できるとか・・・
この万能っぷり、個人的にはフジリュー版封神の楊?が使ってた『部分変化』を髣髴とさせるなあ。上手く使いこなせるか非ッッッ常に不安だけど
>サニーの新技はともかく、ココのコピー作る技はやっぱりチート過ぎでしょう
カーエルのスピードを再現出来るなら、そのうちトリコの戦闘力すらある程度再現して釘パンチとかやりかねない
>ゼブラ→元から早い、サニー→ヘアリード、ココ→足の速い生物のコピーを作り出せる……
ト、トリコさんだってフォークに桃白白ぐらいできるさ、きっと、それでも四天王一使い勝手悪い気がするけど
「ワシがこの包丁でエアの周りの空気をさばいたる!したら少しは熟成が早まるかもしれへん!」
「栄養になる食材ならあるぜ。スターダストヒルで隕石に紛れて降ってきたコンペン星だ」
「僕らは毒雨草原でズキズッキーニを収穫したよ」
「オイラ達は蜂の巣平野でさつまいまいたくさん捕ったっよー」
「僕はクマたいよう」
「僕が再生して量を増やしましょう」
「オイラは万が一実が落ちた時っにー衝突しないよう下で待ち構えてるっよー」
「さあ全員で”120%のエア”を捕獲するぞ!!
すぐに調理して持っていきますね!トリコさん!」
>四天王3人:食材確保、ブランチ:空気を切り裂いて調理しやすく、河童:エアのキャッチ要因、一つ目:食材再生、
我らが小松:エアの調理……完璧じゃないかッッッ!! 小松無双にならなくて良かった
>ブランチが包丁で空気を捌く絵が凄く綺麗。小松の鼻整形やトリコとリンの結婚と、腐女子層排除説が濃厚なしまぶー及び編集ですが、
こういう女性受けの良さそうな部分までは削ぎ落とさないで欲しいと切に思いますね…
あと全然関係ないですが、ディナーってやけに首細い気がしません?小柄そうで顔もよく見ると可愛い系寄りですし、
腐女子層排除の為に、「イケメン人外新キャラひゃっほー!」→「女かよ!しかもココと良い感じになってね!?」
みたいに上げて落とすつもりかなぁ、と不謹慎ですがちょっと気になっています
あんまりあからさまな腐女子層排除!な描写は見たくないのが本音ですね。公式ホモ紛い描写で馬鹿笑いした思い出があるので
ノッシュとディナー。正直登場した際は「こんなとってつけたような新キャラ本当に必要か?三方向に分かれる意味もワカらん」と思ったものでしたが
あらゆる物体を遅くしているのろま雨の丘の特殊な空気をブランチが切り裂き、四天王と三銃士がそれぞれ道中で捕獲してきた食材をディナーが増殖、肥料として使用
エアを村全員で食べることが夢の妖食村の代表者と、力を合わせてエアを手に入れる
という、実に冒険活劇というか少年漫画として王道らしい展開の為だったとすれば、なるほど確かに必要な新キャラ達だったと言えるでしょう
それにしてもパートナーのトリコが無理ゲーを強いられてて一刻を争う状況だってのに、
「状況が状況なので仕方ありません!70%でもいいからすぐに調理しましょう!」
という風には1ミリも思わないんでしょうか小松。四獣の時と何も変わってません
「トリコさん死にそうだけど、その為に眼前の料理に手を抜くとかマジ考えらんない」
ってことだからな・・・描いてるしまぶーも、普通に読んでる読者も特に何も感じないかもしれませんが冷静によく考えれば狂人です
パートナーとしてトリコを信頼しているからこそできる事と言えばまぁ、確かに聞こえは良いんですけどもね
トリコを助ける為に味を犠牲にするか、トリコを信頼して120%を追求するかで葛藤するシーンが数コマでもあればよかったのに。そういうの1ミリもないもんな
最近のトリコ読者の小松に対する評価の風潮というか。一度穿った見方をしてしまうと、その全ての言動が外道のそれに見えてくるという悪循環に陥ってます
「んん〜クックック。俺は遊ぶ気満々なんだが・・・馬王ヘラクレス。てめえのその大人気ねえ必死さ・・・
一見余裕ぶってるが隠しきれてねえぜ・・・これは子を守る親のそれだ
てめえ身ごもってるな・・・お!?あ・・・!?」
一方その頃、ドラゴンボールばりの惑星規模ギガバトルを展開すると思われていた青鬼VS馬王の闘いはまさかまさかの即決着
先ほどとは逆に、数年ぶりに息を吸ったヘラクレス。それは通常の呼吸の10分の1にも満たないものでしたが、
辺り一帯の空気を一瞬で奪い去り、真空状態にしてしまう
この世で最も強く危険な生き物は
子を守る親である
かくして呼吸ができなくなって僅か数秒でトリコの体内に引っ込んでしまう青鬼
は?・・・え?お前マジか?
>トリコ=息吐いただけで死にかけ 青鬼inトリコ=息吸っただけで死にかけ
いくら相手が相手とはいえ、敵が一呼吸しただけで2回死に掛ける主人公…
>いやいやグルメ細胞のレベル的に数時間くらい息止めてられるだろ
>八王の株が保たれたと見るべきか、トリコの株が下がったと見るべきか…いや、トリコはもう…
>調子乗る割にショボい。青鬼さんもやっぱりトリコの一部なんだね
>さすがトリコのスタンドだけあって、大口たたいてあっさり敗北…トリコらしさが赤鬼よりも青鬼のほうがよくでていました
>青鬼のビッグマウスぶりがトリコ本体に似てると感じましたけど、むしろ逆にトリコのビッグマウスが青鬼に影響を受けたものだったりするんでしょうか
>助けてっ!先週ようやく活躍しそうだったトリコが息をしてないのっ!!(活躍的にも物理的にも)
>[悲報] 青鬼、やはりトリコ因子により敗北
>青鬼よっわ!早期決着でしたな。つか、今まで質量保存の法則無視しといて、いきなり生き物がどうたらとか言うなよw
つか、馬王に勝てるかな・・・?やはりエアの実がカギか
>ここまで弱い(わけではないが弱く見える)主人公って……それなりに強そうでバランスブレイカーにも見えた青鬼さんすら一瞬で噛ませて……
>「てめえ孕んでいるな」の青鬼の顔がものすごくいやらしい。こいつ腹ボテ獣姦の性癖でもあるんだろうか?
>まあ、今の時点で八王に勝っても色々アレというのはあるけどこれじゃあただの「舎弟をビビらせていきがってるだけのクソ弱いチンピラ」じゃないすか青鬼さん
>青鬼、テンプレのような噛ませ犬だった件について。これまでの強キャラを実力で圧倒し見下す発言をする→
圧倒的な自信から戦う相手も見下して大層な口を叩く→それなりに互角、もしくは圧倒するが相手が隠し技、切札、覚醒などで逆転され敗北する
とか、全部見事に青鬼がやってくれたんですが。仮にも主人公がこれとかガッカリなんですが、噛ませ犬主人公とか確かに新しいけど
>真空状態で速攻引っ込んだ青鬼にガッカリ感がハンパない
イメージやジョジョのスタンドのようなものでなくグルメ細胞が生み出した実体がある存在、それもただの細胞の塊でなく呼吸が必要な別個の生物なのか、
それとも散々ディスったヘラクレスと同じく大気食なので真空状態では致命傷なのか、あれだけ大口叩いて結局ダメなんだから
しかもトリコに戻っても本人も窒息してるし結局死にそうだし。何しにでてきたんだろうか
今更思えば青鬼出てきてヘラクレスと戦うよりトリコかついでエアの元へ走るか、徹底的に時間稼ぎに徹するか、
陽動と割り切って逃げちゃえばよかったんじゃなかろうか?漫画として成り立たないだろうけど
>青 鬼 先 輩 DASEEEEEEEEEEEEEE!!!!プギャ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━!!!!!! 息止めただけで引っ込むとかマジ口だけ番長www
しかしトリコの底の底にある切り札がこの体たらくってちょっとヤバイんじゃないかとも思う。極端な話、柳龍光の空掌くらったらイチコロってレベルなわけで・・・
>機動力の弱点を克服したサニーとポイズンライフの応用力を見せてくれたココに対して、
死にかけて鬼に戦ってもらうだけでなく、その鬼も舐めプの果てに敗北するとかトリコの株が底抜けに下降中、しまぶーはもう実はトリコ嫌いなんだろうか
>青鬼でもトリコはトリコでした(噛ませ的な意味で)。まだ決着はついてないし、小松が他のエアツリーにも細工をしていて何とかなることを期待するしかない
トリコ自身で何とかする期待?トリコの能力がこういうときに応用効きそうにない物理オンリーなので、自分で何とかするイメージがどうしても湧かないんです)
>青鬼【ブルートゥス】、お前もか。トリコ「五分持つかどうかだがやってやんよ!かかってこい、ヘラクレス!」→鼻息で瞬殺
青鬼「ひゃあああ、こいつは至福の数分間になりそうだ!ロデオには丁度良いぜ駄馬がぁ!」→鼻息で秒殺(推定)
もし青鬼がトリコの中に戻る時に「びゃああああ!?」とか叫んでたら、コンビニで耐えきれずに爆笑してた所でした
今話でふと思い出したのは、一龍や次郎が言っていた「グルメ界では強さだけじゃなくて環境に適応する事。それからパートナーを信じる事」です
『エア』編はまさにそういうエピソードなんだという事に今更ながら気づきました
>今回のシーンは七英雄的なコラを凄くしやすいと思いました
「ワグナス!あれだけ大口を叩いた青鬼が僅か一週で敗北したぞ!」
「しまぶーめ!あんな切り札的な存在を速攻で噛ませにするなど!」
「奴を責めることはできまい。選手交代による安易なパワーアップを否定したのは我々読者だ」
「わかっていただろうにのうワグナス(以下略」
かくして息が吸えなくなっただけであっさり敗北してしまった青鬼
そりゃ呼吸は大事ですよ?このページでは「人間は一週間食わなくても死なないが、呼吸しなければ数分で死ぬ」という風に、
「呼吸」が生物にとってどれほど大切なモノであるかという一般常識を、今一度我々に再認識させるようなナレーションにて語ってるワケですが
今のトリコのグルメ細胞レベルなら数時間の無呼吸運動くらい余裕だと思ってたので
「え?トリコその程度の環境下で普通に死ぬんだ?」と、正直拍子抜けです
最近トリコレビューに対して、「最近ちょっとトリコ感想が昔のバキみたいにアンチ気味になってきてません?」というコメントが届いたりするんですが、そんな事はないよ
設定も展開も最近はどうも粗が目立って、レビューがツッコミ主体になってるからだね
これはみんなも2部に入ってから少なからず感じてるはず。ファンだからこそ気になるというか、釈然としないわけで。アンチとはまったく視点が違う愛あるツッコミだよ
もはやブリーチの日番谷クラスのネタキャラになってしまった感のあるトリコとかは
レビュー書く上で面白いんで全然OKだし
一部ではさんざん「主人公のクセに四天王最弱」などとディスられたトリコ。2部に入ってようやく主人公(最強)になったと思ったのに、どうしてこうなったっていう
もう回を重ねる度に株が下がっていく一方。株主総会であればしまぶーに経営説明を求めたいところですが・・・こっから汚名返上なるか?の次号へ続く!
289話
>今週のトリコ…ヘラクレスがトリコを見て何かを感じ取ったような表情を見せてましたが、何なんでしょうか?
正直青鬼でも無理だったのにまたここから更に何かあっても萎えると言うか…あと、表紙の黒髪トリコはカッコよかったです
>NEOもエア捕獲の人員を派遣しているはずですからこのままトリコの元へ持っていくって流れにはならなそうです
戦闘があるとして、今のボロボロのまま戦うのか、エア食してパワーアップ状態でNEOと銭湯するのか
肝心のトリコですが、先週は青鬼ダメじゃねーかと思いましたが、
トリコ本人は絶滅の呼吸の中でも意識を保ち馬王をにらみ続けてるので、主人公としての株は下げてない感じですかね
これはグルメ界での成長なのか、エアツリーを食べたことによるレベルアップなのか
その真空空間は馬王を怒らせた風景。あらゆる生物はその時、一頭の馬を残し滅び散る
「絶滅の呼吸デストロイブリーズ!!!」
馬王以外のありとあらゆる生物が死に絶える真空の世界で、苦しみつつも闘志を失わない目でヘラクレスを睨み続けるトリコ
ここでヘラクレスが何かを感じ取った描写が入りますが、それが目の前の死にかけ男に秘められた潜在能力なのか
今まさに完熟を迎えようとしているエアの気配なのか、はたまたエア捕獲に近づいてきているNEOの気配なのかは、現時点でまだ定かでありません
「エアの実の中にはとんでもない量のおいしい空気が充満しています
もともとの調理法はその空気を少しずつ抜きながら実を冷却し、旨みを閉じ込める手法。でもそれだと抜けた分の旨みはなくなってしまう
旨みを逃さないまま熟して落ちた瞬間、実自体が破裂しないよう形を保ちつつ全ての空気を一箇所から一気に抜くことができれば
空気は抜けても旨みだけは身の中に残ります。しかもより円熟した旨みが」
一方、エアの実に乗っかり、中心に向かって黙々と穴を掘り続けるのは小松。1ミリ手元が狂えば即実が破裂してしまうという難度の高いMrドリラーです
この間、サニーはヘアロックでエア全体を縛り、ゼブラは僅かな穴から漏れる空気を栓で塞ぎ、ブランチは空気を捌き、ディナーはエアに栄養を、ココは毒で適度なストレスを与え続ける
>エアの実直径1500mかよ、中身は星一つ分の大気らしいから圧力計算してみたら面白そう
計算式わからないけど本当にマグマの噴火のような圧力になるんだろうか
>かつての三獣士の一人として強キャラだとはわかっていたけど、戦闘モードでムキムキになったマッピーキモい!
>ディナーさん、お星様を増やす絵面と髪型のせいで、キキララの弟の方に見えるw
食材の増やし方もドラえもんのバイバインみたいで、水色髪と相俟って凄くファンシー
>初代メルクがエアを捌くための包丁を作ったのに結局、空気を斬るだけで小松が普通にデロウス包丁で調理するとは
ブランチが捌き小松が助言という形になるかと思ってたのに
予想:エア用包丁使えるブランチをメインに小松がサポートしてエアさばく
現実:ブランチは周りの空気さばいて肝心の部分は小松の包丁がさばく(グルメ細胞覚醒付き)
これ、はんぺらさん的にどうなんですか?どっちが欠けてもエアは調理できないと思うんですけれど何かモヤモヤが残ります
>なにやってんのか伝わらねえ・・・例えるならジャンルもルールも知らないゲーム大会の決勝戦を観戦してる気分
直観的に『料理』してるように見えないし『美味しそう』とも思えないんだよな・・・BBコーンとか虹の実の方が100倍旨そう
ただ、小松のアシスタント作業を通して四天王がそれぞれの能力の制御における課題を再確認するって構成自体は上手いかな
>急に劇画調(&マッチョ)になって「おじちゃんの本気見せてやんよ」って凄んでたフレッシュ・トマトが次のページでめっちゃ小さい扱いで泣けるw
>妖食三銃士強すぎ。今週の大活躍を見る限り、これくらい派手な見せ場貰えるなら、ぜひたけスィーとじょうじにも一緒に来てほしかったと思った
何をしてるかは説明でわかるんですが、確かに「料理してる感」は皆無の謎作業
本来ならエアを捌く役目を持つはずの一劉の形見のメルク包丁も、ホントただ空気を切る為だけに使われて残念
もちろんこのブランチのサポートがあって初めて成り立つ方法なので、もしかしたらこれが正式な使用方法だったのかもしれませんが。真実は死んだ一龍のみが知るところ
あと不満だったのは匂いに誘われてやってくる猛獣を追い払う役目のマッピー。捕獲レベル500の群れを相手に「旧三銃士の実力見せてやる」と凄む姿はカッコイイだけに
せめて2ページでいいから戦闘シーンを見せてほしかったな、と。すんげえちっちゃいコマ1つだけだもん・・・
それとここまでやるなら、三銃士だけでなく妖食村の村人全員で協力という展開のほうが、より感動的な流れで上手くまとめられたんじゃないかと思う
そうすればたけしやのぺ吉、火星ゴキブリのじょうじも活躍できたしね
そして最後は安定の「小松最強」で締め
>小松「私はまだあと一段階の調理技術を残している」
>今週の小松はドラゴンの紋章を完全に使いこなし、双竜紋に覚醒したうえ、さらに竜魔人化も残していたようなもん
>小松がついにグルメ細胞を!ただ「まだコントロールできないじゃん」なんて言うなよ?
数話後には「ハッ!」ボン!ってスーパーサイヤ人の如く小松は変化できるようになるのだから
>あれ、もしかして第二部になって微妙に顔が変わったのってグルメ細胞が段々目覚め始めたから、とか?
>小松のグルメ細胞が飛び出ただけで納得しかけましたけど、なぜ今頃になって小松グルメ細胞がアカシアのフルコースに反応したんでしょうか
アカシアのフルコースにしか反応しないとしたら唯一調理できたと思われるフローゼと小松は何らかの関係があるということに
>料理人が持つグルメ細胞と美食家が持つグルメ細胞は別々の目的がありそう。「オレ味良くするわ」「んじゃ食う為に体鍛えるな」
>小松のグルメ細胞が顔を出してましたが、それがフローゼと同じ白目になってたってのはちょっと気になるところ
もしかして小松の正体ってジョアが弾き出したフローゼが普段使っていたもう一種類の方のグルメ細胞そのものか、
もしくはそれが乗り移った人間なんじゃないですかね?それならあの破格の食運も、エアの正しい調理法を一目で看破したのも納得できますし
>皆で力を合わせた結果、エア調理に成功する・・・これは予想の範囲内。小松がグルメ細胞に覚醒する・・・これもいつかは起きることと思ってた
でもなんだろ・・・覚醒時の姿がどこか見覚えがある・・・。三虎幼少期?
>しかし、グルメ細胞は本人の意思と関係なく発動するなら色々と不便そうだな しかも赤と青の細胞それぞれ独立した意志があるわけで
基本、宿主が死ねばグルメ細胞も死ぬのでそんなに無茶はしないようだけど
>小松の鬼覚醒!ひび割れた顔とジョアの鬼に似てるなってのが第一印象だけど、これ小松の闇堕ちとかありえるんだろうか
ジョアにグルメ細胞の共感とかさらなる食材に導こうとか誘われたらこれまでの食材以外、トリコさえ蔑ろにした味の追求暴走っぷりや
ヘタレ一直線とはいえパートナーのトリコも置いていってついていくというのも、なくはないんじゃなかろうか
だとしたらこれまでの暴走っぷりもその前フリとして納得できるし
そこでジョアからトリコの青鬼にあたるものを小松も植えつけられるとか、流れでもありそうだし
>トリコで小松のグルメ細胞はどう見えましたか?三虎に見えたのは僕だけですか?
小松にグルメ細胞があったのは先天的なものじゃなくて美食會にいたときに入れられたというのは考えられないですか?大竹みたいに
>小松のグルメ細胞が都合良すぎて…
全員で協力、ブランチの「こいつは小松には扱えん」から料理人ブランチとしての活躍を期待してただけに、描写としては残念です
>頼むから「エアから漏れた空気で青鬼再登場!」とかはやめてほしい。旨い空気食わしてくれたから和解というのも萎える
しまぶーこの戦いはどうケリをつけてくれるのか、小松の変身はフローゼやジョアと同質のものなのか、
ちゃんと三虎のところから救出されるところ描いておけばこのとってつけた感も解消されたろうに
>小松の表面に出て来たアレ…今までどんなピンチになろうとも出て来なかったのに…(最初期のフグクジラの時に一回死んでますし…)
今更ながら小松の過去って全然出て来て無いんで、もしかして出生の時点で何かしらとんでもない秘密が?
ウーメンは監視役で頃合いを見計らってトリコにガララワニを依頼&小松に接触させたとか…
つまりその時から既にトリコや小松の物語ではなくNEOの筋書きだった?
>みんなよく頑張った!?トリコ以外
ついにその姿を表に現した小松のグルメ細胞。注目すべきは出てきた理由でしょうか
四天王全員のグルメ細胞が暴走しかけた「アカシアのフルコースの匂いの付いたリンゴ」の時も、僅かな反応は見せたものの表には現れず、
今週もエアの旨みでグルメ細胞が暴走しそうになるのを必死に制御するココの描写がありましたが、一番近くでそれを感じている小松にはその反応は見られませんでした
朋友が「一度死んでるのに〜」ツッコんでるフグ鯨編に至ってはまぁ、当時はしまぶーも小松をグルメ細胞持ちにするなんて考えてなかったと思いますけどね
「みんなの頑張りを無駄にしたくない」という小松の思いに、細胞が応えたような発現
「料理人とグルメ細胞と美食屋のグルメ細胞は性質が違うのではないか」という朋友の予想はなかなか面白いですが、それ以上に注目したのは
「ジョアの正体がフローゼの「青」だとしたら、小松の細胞はフローゼの「赤」ではないか?」
という朋友の予想。これは相当大胆ではありますが、かなり面白そうな考察です
フローゼの中にあった「青」が彼女の肉体を支配して「ジョア」が誕生したのだとしたら、
その際、
彼女の中の「赤」は家を追い出されるカタチで肉体を追われ、他の肉体に宿ったのでは?
という事ですね。例えるならピッコロ大魔王と神様に分離したナメック星人的な
小松のグルメ細胞が先天的なものか後天的なものかはまだわかっていませんが、
フェスの時点でジョアが小松を求めたことを考えればあの時から小松にはグルメ細胞があったと考えるのが自然です
そしてあれほどの力を持つジョアが、いくら将来有望とはいえ一介の料理人にすぎない小松を直々に欲しがる理由は・・・と考えればこの予想はすごく当たりそうな気がします
小松のグルメ細胞が「三虎の少年時代に似ている」というのは特に意味ないかと。目の周りの血管が6本傷っぽく見えるので、似て見えるのはそのせいだと思うぞ
調理完了した「120%のエア」!これがトリコ逆転の鍵になるワケですが、結局トリコの実力じゃなく「小松のおかげ」なのがなぁ・・・次号へ続く!」
290話
それは数万年ぶりにエアの実から吹き出した空気―その量実に5000兆t
体積にしておよそ250億立方km(現在我々が住む地球上の空気と同程度の重さと体積)
それがわずか数十秒の間に全て放出される。その威力は火山の大噴火どころではない
エアの空気は瞬く間に大量の雲を吹き飛ばし、重力の鎖を引きちぎって宇宙まで吹き上がる
たった直径1500mの球体の中に詰まっていた、250億立方kmもの膨大な空気
前回の朋友コメントにもありましたが、これ空想科学本的に実際に計算したらその圧力は一体どれほどのものになるんでしょうか。気になります
>惑星級の空気が吹き出る穴の底にいて何で無事なんだ小松……一瞬で体が粉々に吹き飛んでもおかしくないと思うんだが
>宇宙にまで飛び出す新鮮な空気、そんな勢いの間近にいたら一緒に吹っ飛ばれそうなんだけど小松達
その射出口に居た小松などは、カーズ様の如く宇宙まで吹き飛ばされて
二度と地球に戻ってこれなくなるところでしたが、ぶっ飛ばされる寸前ギリギリをゼブラに救われてなんとか事なきを得ました
ちなみにエアの真下で頑張ってたノッシュはブランチが救出。なにげに音速と光速で動けるって、音撃や電撃以上にこの2人の能力の最大のチートよね
一方、その数秒前。全ての生物が死に絶える真空空間の中で一向にその心臓が止まる気配を見せないトリコ
もちろん反撃する力などは残っていませんが、馬王も困惑するほどの得体の知れない生命力を潜在能力の片鱗として見せつけます
反撃などもう到底不可能・・・しかしトリコが「王」に向ける眼光は
一寸の怯みもなく闘気でほとばしっていた
いつだってそうだ・・・どんなに巨大な相手を前にしても闘うと決意したトリコは揺るがない
怖じ気付く隙など微塵も見せない
それが野生の中で生きる美食屋トリコの姿!
このトドメの一撃は・・・トリコという1人の美食屋に対する王の敬意だったのかもしれない
>結局、トリコは最初から最後まであの場を一歩も動かないで見てただけ……で、全部終わっちゃった
>今週のトリコは俺にファイヤーがlv.51でにらみつけるを覚えた時の衝撃を思い出させた
>周りがふぶきやかみなりを憶えるなかにらみつけるおぼえるファイヤーさんみたい
>トリコの「折れない心」自体はそこまで悪くないとは思うんですが、どうにもトリコの醜態が目立ちすぎるせいで
「やる気しかない無能」のような微妙な感じが……いや、決して役立たずという訳では無いんですがね
>今週のトリコの姿見てageシーンとするなら、やっぱり青鬼センパイはいらなかったと思う
出した以上はもう来るべきNEO戦で頑張って貰うしか・・・
「これが・・・俺達のトリコ・・・ッ!」とでも言ってもらいたいのか、ここで唐突にトリコ上げのナレーション
「俺達のトリコは格上相手にもまったく怯まない凄いヤツだぜ!」という事をアピールしたいようですが、やってることはめっちゃ睨んでるだけ
実際のところ現状のトリコが八王に敵わないのは戦う前から読者もわかっていた事なので、時間稼ぎをきっちり遂行した時点で仕事はやり遂げてるし、
本来であれば「勝てない戦いの中にあっても、その闘志だけは決して折れることはない」というナレーションで十分上げ展開にはなったハズなんですが
本当に青鬼のくだりが余計だったと言うしかない。あのせいで「トリコが頑張った」「トリコが凄い」って感じが全くしないんですよね
トリコ本人鼻息で瞬殺→「中の強い人」が代打出場→その中の人も速攻で退場→めっちゃ睨むだけのトリコ
この一連の流れで「トリコよくやった」「トリコ頑張った」と思える読者がいるハズがないっていうか・・・「これが美食屋トリコの姿!」ってナレーションの寒々しいことったらない
かくして強引な上げナレーションから、トリコに対して「敬意」を払った馬王。うーん共感できない
トドメを刺すべくこれを踏みつけようとしますが、ここで戦場にエアの空気が到達。数万年待ちわびた千載一遇のチャンスに、馬王は目の前の戦闘を放り投げて出産を優先
同時にこれをもって戦闘は終了となり、トリコは九死に一生を拾ったのでした
そしてヘラクレスは無事に仔を出産
産まれたばかりの仔は雄叫びとともに虹の橋を駆け上がり、数万年ぶりの「馬王の応答ヘラクレス」を世界に轟かせましたとさ。めでたしめでたし
>結局何もしなかったトリコの「やりきった感」が半端無い
>レイみたいに髪が白くなったな。相当なエネルギー使ったのね
>ヘラクレス無事出産できましたね しかし、トリコのパターンだとNEO側に子供ヘラクレスが殺されるのではという危惧が…
>出産した馬王がスッキリ綺麗な表情に なんとなくテリーの母親との展開を思い浮かべますがこれからどうなるか?
>「新たな八王の誕生」、って事はこれまでトリコと戦っていた親ヘラクレスは死んだんですかね?
穏やかな表情で真っ白に燃え尽きてるようにも見えるけど。バトルウルフといい子供産んだら即死亡とかルールあるんだろうか?
>ヘラクレスの鬣が真っ白に…これはエアを奪取しにきたブルーニトロが、
ついでに馬王の馬刺しも食しようと襲い掛かる→トリコがニトロと対決、と言う流れになるかな?
>70%の調理法を知っているブルーニトロおよびNEOがこの段階になってもいまだ姿を見せないのはなぜだ?
どっかで監視してるんだろうか。『小松の才能を信じて』←重要
>このシリーズ、馬王が必要なのがエアから出る新鮮な空気で、小松達はエアの実を喰う為に調理してる、ってズレが自分の中で何かしっくり来なかった
て言うか、今回の「エア」から吹き出た空気は旨味成分的なのが欠けてるはずだけど、それで良かったのか馬王
きっとここでNEO登場なのだろうけど(今まで出て来なかったのは料理人として小松の新しいエア調理法を見ていたとか)、
エアを食わないと次の大陸に行けないという設定があるから、痛み分けみたいな感じになるのかな?
>ダルマ仙人って「マッピーは生贄にならなかったのか!?」だとか「エアの実が落ちた!失敗したのか!?」だとか
ネガティブな方向に驚いてばかりでまるですごい所がない。こいつ本当に大物なのか?
出産に全ての生命エネルギーを注ぎ込んだのか、一瞬で老化したかのように鬣と髭が真っ白になったヘラクレス
テリーの母親と同じように、おそらくこの出産も※単為生殖によるものだと思われるので
※(何万年も前から生きている寿命とか、これくらい神にも等しいような規格外の生物だと、交尾をする「つがい」がいるとはちょっと考えにくい)
普通の生物の出産というよりは自分の分身ともいえる存在を生み出してるというのが感覚的には近いんじゃないかなと
それを産んだからといって死ぬという事はないと思いますが、さっきまでのような神にも等しい戦闘力は大幅にダウンしているであろうことはまず間違いありません
本来ならNEOの刺客が何人来たところで歯牙にもかけない強さのヘラクレスも、極限まで弱り切っている今の状態ならば殺されるという展開も十分有り得るかも
エア実食は村に持ち帰って村人全員で食べるはずなので、絶対にその前にNEOの刺客との戦闘を挟むはず。あと「ブルーニトロが〜」という予想をしている朋友がいますが
ジョアが「あなた方が出るまでもありません、うちのメンバーを行かせましょう」とハッキリ言ってるのでブルーニトロは今回は来ないですね
個人的にぼちぼち茂さんの実力が知りたいので、刺客としては彼以下数人を希望しますが・・・果たしてどんな人選でくるか。次号へ続く!