ずっとココのターン

”忠誠心”
目を覚ましたオブサウルスが最初にとった行動は
トリコの敵となりうる存在の排除であった
あくまでも主人に尽くす
トリコがバトフレを使わざるを得なかったオブサウルス
それはこの忠誠心ゆえの手強さだったのかもしれない

>オブサウルス復活ッオブサウルス復活ッオブサウルス復活ッオブサウルス復活ッ
>オブサウルス……お前……
>オブサウルスが最高に漢らしかった件
>コイツをバカにしてたトリコ、謝れ!
>1ミリも役に立たなかったと吐き捨てられたオブサウルスが……(´;ω;`)
>なんという忠恐竜! 「使えない」と見捨てたトリコの目は曇っていたに違いない
>オブサウルスの忠誠心が、トリコの外道っぷりを一層引き立たせてますね
>私はデビルアスレチックが出てきたときから誰か落ちて生き返ると思っていたので私の勝ちですね!
(ジャガーさん参照)

どっこい生きてる崖の下。ピョン吉も真っ青の生命力で健在だったオブサウルス
外道トリコの「1ミリも役に立たなかった」発言に奮起するかのように、デビルアスレチックの足場を次々と破壊する
褒めてくれる主人が傍にいるワケでもないのに、この実に健気な行動。全国の読者がオブサウルスの忠義に感心します
相対的にボロクソ言われるトリコ。そろそろ主役らしい見せ場が欲しいところです
ただしそれも
次の主人が現れるまで―


BGM:如月千早「目が逢う瞬間」
そんな健気なオブサウルスでしたが、スタージュン様と邂逅するや否や新しいご主人様爆誕
「ウホッいいご主人様・・・!」とトリコのことなど忘れてホイホイついていってしまうのでした
>自分より強くても主人より弱かったら果敢に挑む。でも主人よりも強かったらあっさり寝返る
最初に出た時もそういう習性だとは言われたけど、今回の話でそれがよく分かった
>オブサウルス「長い物には巻かれます」
>スタージュン様が主人となってしまうのが確定ですが、オブサウルスは充分戦力になったよ・・・
あの流れだと、ジュン様の前にテリーvsオブサウルスになりそうですね
>テリーvsオブサウルスになればテリー生存のチャンス!
>これでテリーVSオブサウルスの形に持って行ってスタージュンとの戦いを回避させられる!
オブサウルスに乗ってお座りするテリーも見れるかも!?

確かにコレはテリーVSオブサウルスの展開。スタージュン様はテリーの相手を下僕に任せて先を急ぐセンが濃厚か
テリーが助かりそうで一安心ですが、オブサウルスが物差しになってスタージュン様の実力の程がよく解ります

素トリコ<セドル<バトフレトリコ<<<スタージュン様
鬼のキンタマより強いスタージュン様。屋敷的にその強さを形容するならば修羅のキンタマとでも名付けようか





「ココすわーん!ココさん!ココさん!ココすわーん!
ココさんだ!そのチクリとした言い方はココさんだー!」

>ココ・・・既に小松調教済みじゃねーか!
>小松争奪戦、勝者・ココ!!
>もう小松は完全にココの虜ですね。サニー涙目wwwww

ココを見るなり半泣きになって抱きつく小松。ちょっとSっ気のある物言いにも「それが欲しかった」と言わんばかり
小松争奪戦だって?俺達はとんでもない思い違いをしていたようだ・・・
小松はもうココが調教済みだったんだよ!なんだってー

『なんて美しい登場なんだ!このタイミング!有り得んほどビューティー!
ビューティーすぎて逆に・・・
なんかムカツク・・・』
>期待通りの小松をめぐってサニー、ココに嫉妬。もう薔薇色ですね
>サニー、気に入らなかったのは登場の美しさだけか? 違うだろ、んー?

「おやサニーどーした?触覚引っ込めて。久しぶりじゃないか握手!」
「別に。お前の肌に触れるのが嫌なだけだよ。だって毒あるしお前」
『な・・・なんてストレートな奴・・・』
レイの南斗水鳥拳を見たユダのように、その非の打ち所ない美しさに嫉妬するサニー
どう見ても小松を取られた嫉妬です。本当にありがとうございました
しかしその後の
サニー言葉責めに傷つくココの描写は腐女子達の更なる妄想を加速させます
小松ココサニーの3Pホモ同人出るなこれは。間違いない

最初の毒攻撃を逃れたヘビークリフ達もまだ沢山残っているも、ココの毒を警戒して包囲網はかなり円周を広げてます
残る問題は暴れ狂うリーガルマンモスだけだと思われましたが、それさえも次のページで難なく解決してしまう
「いや・・・既に終ってるよ
完全に回るまではまだ少しかかるがそのうち動けなくなるハズだ」


水筒の水を飲みながら呟くココ。「じゅぽ」という淫猥な擬音が凄まじくフェラt(以下自重を彷彿させます
既にリーガルマンモスにも注入されていた神経毒により、つい今まで暴れまわっていたその巨体がフラフラとグロッキーに

>水筒の水を飲むココがやたらエロい件について
>ココの水の飲み方性的アピールしすぎだろ・・・
>ココさん対生物無敵すぎパネェっす

マジで対生物戦闘力∞状態のココ
「ノッキングも通用しねーぞ」と言っていたリーガルマンモスを、苦もなくその状態にしてしまいました。ずっとココのターン!
「それより問題は体内・・・マンモスの中に別の電磁波が見える既に敵が侵入してるな
ここは一刻を争う。僕らも体内へ入ろう」

「あ〜!?有り得なくねそんなの。オレぁいかねーぞ!」
「一緒に入りましょーよサニーさん!ジュエルミートですよ!」
「なんでお前は目が輝いてんだ松!」

「ここからだと
お尻から入るほうが安全だな」

リーガルマンモス体内で蠢くGTロボを視認したココ。ジュエルミートを先に確保する為、自分達も体内への侵入することを提案
尻の穴からの突入という、トリコをホモネタで取り扱ってるウチとしてはなんだかシャレにならない展開です
>ココ「僕らも(小松君の)中に入ろう、お尻から・・!!」
>ココさん・・・お尻からだなんてマニアックです
>ココ攻めリーガル受け!その発想は無かった・・・!
>小松「えー!?お尻の中にですかァ?」
>ココ「美食屋は度胸!何でも試してみるのさ」

>今回のトリコレビューではんぺらさんが「尻から入る」をネタにするのは間違いないな





「これが新型のGTロボか。こんなデカい奴までいるとは!」
と、ここで突然天空からレーザーが放たれたかと思うと、ギドの巨大GTロボが登場
トリコ達と1コマに納まるそのデカさがよくわかります。ざっと目測しても、やはり10mくらいはあるでしょうか
「操縦者の電磁波がリアルに伝わるほどの性能・・・
洞窟の砂浜の時は得体が知れなかったが正体が解れば驚くことは無い
操縦者があの時の奴でなければ問題ない!」
ギドの巨大GTロボを目の前にしたココとトリコ、2人が共通で抱いた感想は「無問題」だった
歴戦のプロの第一印象というか、インスピレーション的なものでしょう。ギドの雑魚っぷりが伺える描写です

逆を言えば「あの時の奴」が相手だと勝てない!と公言してるワケですが。どうやってスタージュン様倒すんだろ
「ここはボクが引き受ける。みんなは早くリーガルマンモスの体内へ
トリコを見ても思ったが、皆疲弊している・・・
サニーも触覚を引っ込めてるのは僕の毒とは関係ない理由だろう?」
「・・・・フン。せっかく涼しい顔してごまかしてたのに」
少年漫画お決まりの展開「ここは俺に任せてお前達は先に行け」が炸裂。ここでもココの観察眼が光ります
サニーの触覚は
無消費でポンポン使えるようなブツではなかったらしく
現在はサニーもトリコと同じくエネルギー切れ状態とのこと。そりゃまぁあれだけ高性能ならそれが普通か

>毒射出で急激に水分を失うココや、どうやらそうしょっちゅう触覚を出していられないらしいサニー
一回きりの戦闘ならともかく、長旅をして目当ての食材を探し出すのには向かないでしょうね
釘パンチなしでも素で身体能力の高いトリコが最も食材を見つけているのはそのためか

かくしてココを除いたパーティーはリーガルマンモスの尻穴に突撃。ギドも阻止しようとしますが、ココに機先を制されます
「テメエ・・・モウ楽ニハ死ネネェゾ・・・」
「それは自分に言ってるのか?
お前・・・
死相が見えるが」

その眼は巨大GTロボの「死」を予見する!ココVSギド戦闘開始!
>ココかっこいい!!!毒はロボに有効なのか気になりますね
>相性が悪いのではと言われてただけにココVSギドをどう描くかに期待
>ワンピのマゼランも毒で壁溶かしてましたけど、ココも金属を溶かす腐食毒とかあるんですかね?
>ロボットに死相ってなんぞ
>ギドに死相が見えるらしいですが、それは本体になのかロボになのか・・・
>これって、ギドに現場で頃されフラグが立ったんでしょうか……オラなんだかワクワクしてきたぞ!!
>ギドの死相は彼に壊されたGTロボの操縦者の報復によるものに一票
>ギドの死相はたぶんセドルかスタージュン様に殺されるフラグですね。
既に身勝手な理由で一機潰してるし、ココにオシャカにされたらもう言い逃れできませんからね

「操縦者の電磁波をもリアルに伝える〜」というココの発言からするに
ココの見た「死相」はすなわちGTロボの破壊ではなく、
操縦者ギドの死であろうこと推察されます
つまりギドは「第6支部で殺される」=
スタージュン様の粛清か、ザイパーかドーサの報復か?
ココVSギドは勿論のこと、テリーVSオブサウルスもセドルVSトリコ&サニーも気になる次号!こいつはデンジャラスにときめくぜ!


ザイパー案外いい人

「寝ボケテンノカ?ロボット二死相トハ笑ワセヤガル」
「いや本人さ・・・高性能だからかな。
操縦者キミの死相が伝わってくるんだ」
読者の推察を裏付ける、ココ本人の口からハッキリと断言された「操縦者ギドの死相」
コアを粉微塵にされたベイが何とも無かったように、ロボから本体への痛覚のフィードバックは存在しない事が解っています
つまり操縦者が死ぬということは、やはり第6支部にてギドの身に何かが起こるのであろうということが容易に推測されます

それでは注目の第6支部にカメラを移動してみましょう
「ジョージョー!今すぐギドを降ろせ!あの野郎切り刻んでやる!」

これが俺の本体のハンサム顔だ!
と登場した顔面タトゥーのスキンヘッドは怪人ザイパー。ギドに踏み潰されたフルアーマーGTロボの操縦者
スタージュン様と途中交代した漆黒のGTロボに乗っていたのが野人ドーサということになりますが、彼はまだ顔出しありません
「戦線離脱の八つ当たりかザイパー?」
怒り狂うザイパーに対し、涼しい顔のジョージョー
GTロボエンジニアという立場を考えれば
ジョージョーはもっと怒るべきだと思う
ちなみにジョージョー曰く、巨大GTロボは体感重力の違いのせいで非常に操縦が難しい特殊な機体とのこと
「今乗りこなせるのがギドしかおらんからのう」という言葉からも、ギドがそれなりのセンスの持ち主であることがわかります
「ギドは今交戦中じゃ。敵は四天王ココ。生身じゃまず勝ち目はないが・・・
死の海流「毒潮」の遊泳テストもクリアしたGTロボなら勝機は十分じゃろう」
そもそも「ロボに毒が効くのか?」という疑問が読者の焦点だったワケですが、この通り毒に対しての防備も万全らしいGTロボ
はたしてココの毒はどうやってGTロボを打ち倒すのでしょうか
「フン、負けたら俺がお仕置きしてやる・・・勝ってもだが」
最初「切り刻んでやる!」と息巻いていたクセに、いつのまにか「お仕置き」と甘くなってるザイパー実は優しいヤツ
お仕置きと言ってる以上殺すつもりはなさそうなので、ギドの死神はザイパーではないようです。やはり怖い怖い上司様でしょうか
>他の面子がアレなせいでザイパーがマトモに見える…
>野人ドーサが今後一切出てこなかったら可哀想です
>なんかザイパーに殺されるってのはないんじゃないかなぁと思いました。むしろドーサとかが怪しい気が

「安心しろ、どの道今回は我々の勝ちは動かんよ。セドル様は既にマンモスの体内・・・
更に今2号機を操縦しているのは他でもない
副料理長じゃからな」

>スタージュン様が踏ん張ってるようにしか見えない
>スタージュン様、見事な空気椅子!!あれは、楽なのかツラいのか?
>スタージュン様の すごい 空気椅子
>スタージュン様の空気椅子が恐ろしすぎてかっこよすぎる
>スタージュン様の空気椅子カッコイイ。あんなオーラが出てる空気椅子はないわ
>俺は世界一威圧感の有る空気椅子を見た

八極拳の修行でもしているのかと思わず見紛うばかりのスタージュン様の謎のポーズ。もしくは
ウンコ座りができなくて中途半端に腰上げてる痔持ちのヤンキー
いったい何がどうしてこんなポーズを取っているんだろうと思ったら、現場ではこういう格好でした。なるほど

オブサウルス「ところで俺の新しいご主人様を見てくれ。こいつをどう思う?」
すごく・・・強そうです・・・
年甲斐もなく走ってきたから疲れたのか、使役したばかりのオブサウルスの背中によっこらせと腰かけるスタージュン様
闘志ほとばしるテリーと対峙したところでカメラはトリコ達へと戻ります





「で、どっから入る?やっぱりお尻じゃねーか?」
「ムリムリムリムリ!ぜってームリ!だったら俺もう帰るし!」

突入チームがどうやって体内に入るか思案していると、まだ動けたリーガルマンモスがあのスーパー掃除機のような鼻吸いを発動
瞬く間に空中に巻き上げられ体内に吸い込まれるトリコ達でしたが、その時ココは彼等の周囲に見てはならないものを見てしまう
『バカな・・・!誰から出てる!?』
禍々しい電磁波。『死相』
トリコ、サニー、リン、小松。4人のうちの誰かの死をココの目は予見したのである
>死相…あの四人の中だと誰が死んでも相当重い話になりますが…
トリコであれば復活が約束されてますし、パワーアップをはかるチャンスになるかな?
>定石ならサニーだが、死相が見えたのがリンだったらいいなと思った
>死相の出所は誰かが密かに連れてた生き物とかなら良いんですが…誰か死んだらショックだなあ
>今後の展開、死相→トリコ死亡→ジュエルミート摂取→グルメ細胞によりパワーアップして蘇生、ですかねえ
はんぺらさん、キン肉マンに興味は無かったのですが、今や楽しく拝見しています。お体お大事に

焦点は死んだキャラがそのまま死ぬのか、小松のように生き返るか
生き返らないとしたらリンしかいません。トリコは主人公だし小松は二度目、サニーが死んだら「四天王揃い踏み」が見られない
しかし女っ気のないこの作品で唯一の女キャラであるリンが死ぬとは考えにくいし、しまぶーの性格的に女殺しはないと思われます

逆になんらかの展開で生き返るのが前提ならトリコで決定でしょう。パワーアップの為の演出というワケですな
>誰かから死相が出てるコマのトリコのポーズがシュールすぎるwwwww

ホントだ。なんぞこれ。こんな面白いポーズとってりゃそら死相も浮くわ

「カッカッカドーダ?調理用ノファイアダ!
マダクタバルナヨ!今ノハタダノ下ゴシラエダカラナ!」

予期せぬモノを見てしまったココは思わず動揺。その隙を逃さなかったギドの強力な火炎放射がその身を焼き焦がしますが・・・
「下ごしらえだと?そんな火力でか?随分と安っぽい料理だな・・・
今度は僕がキミを料理してあげよう
毒という調味料を使ってね・・・!」
「わたし脱いでもスゴイんです」男のセクシーさ迸るココの肉体
柴田亜美先生がコレをおかずに3杯くらい飯食いそうです
全身に毒液の膜を張ることで火炎放射を防いだココ。まずは敵の攻撃を軽くあしらったところで次号、ココのターン!

そしてリーガルマンモスの胃の中に転落したトリコ一行はいきなりセドルとこんにちは
まさかの玄関あけたら2秒でごはん状態です
ちなみに胃の中には植物が生い茂っており、セドルのGTロボはなんか背中にカゴみたいなの背負ってるせいで

公園で空き缶拾いをしている好青年みたい


>トリコ「こっちみんな」セドル「こっちみんな」
>ラストのセドルとの対面、緊迫感ねぇなぁ
>トリコの最後なんか和んだwww
スタージュン様VSテリー ギドVSココ セドルVSトリコ一行 GTロボ対決3箇所同時勃発!
勝算の見えないテリーはどうなるのか。ココの毒はロボに通じるのか。そして何よりも「死相」はいったい誰のモノなのか
3つのカメラどこを拾っても面白い次号に続く!


本気

『コイツ!ピーラーショットヲ見切リヤガッタ!ナンテ動体視力ダ!』

>ピーラーショットを華麗にかわすココの動きがちょっとシュールw
>ココの避け方濡れるわぁ〜

冒頭ココVSギド。発射されたピーラーショットをイェイ!イェイ!イェイ!と軽快に回避するココ
ベイ戦におけるトリコも見切ることのできなかったピーラーショットですが、ココの動体視力にかかればこの通り軌道丸見え
ココの眼は
「不可視の電磁波が見える」というだけでなく、単純にその性能自体常人を遥かに上回っていることが解ります
「ポイズンソード!」
【毒液凝固化】ココは血液を毒に変換する際、血小板の作用を残し毒を剣状に凝固させた。猛毒の剣である
ポイズンライフルで目潰しを食らわし、その隙を突いて先制の一太刀を浴びせるココでしたがGTロボにダメージはありません

「ふむ・・・さすがに硬いな」
釘パンチでも破壊できないボディですから、毒血を固めた剣ごときで斬れるワケはない。この結果は読者の想定内ですが
そのボディを思いっきり斬りつけて刃こぼれ1つしないポイズンソードも
かなり大概な硬さだと思う
龍騎ブランク体のドラグブレードみたいに「折れたー!」となっておかしくないトコなのに。どんだけの硬度あるのかと
とりあえずココはまだ余裕綽々で相手の実力を計ってるといった感じですが、残弾というか体力のほうは大丈夫なんでしょうか
既に炎を防ぐのに毒膜1回使ってるし、このポイズンソードは勿論、ヘビークリフ十数匹に対しても結構な量の体液を使っているハズ
デビル大蛇戦の設定を考えみるに、そろそろ脱水症状が近くて無駄毒は使えなくなってくる頃だと思いますが・・・ココの狙いや如何に





「ヤレヤレマイッタヨ・・・コノ中マルデ迷路ダ。イツノマニカマタ入口ニ戻ッチマッタ」
一方マンモスの体内。トリコ達を発見したセドルロボはすぐに臨戦態勢に入らず「俺迷子!」と呑気に話しかけてきました
支部長というくらいだから高慢に構えたタイプかと思いましたが、意外にもなかなか気さくなヤツです。3倍気さく男と呼ぶことにしよう
ポリポリと顔をかきながら話しかけてくるセドルを見て、サニーはその顔面に青筋を浮かべつつトリコに指示を出します

「迷路のような体内・・・おそらくコイツの言ってることは本当だろう
この広大な体内でジュエルミートを見つけ出すにはお前の鼻が頼りだ
リンと小松を連れて行けトリコ。
今のうちに・・・早く!」
「わかった!小松!リン!行くぞ!」
「こいつは俺に任せてお前らは先に行け!」と少年漫画定番のポジションを請け負い、トリコ達を奥へ進ませるサニー
4人の誰かに死相のフラグが出ているだけに、いきなりこういう役目を買って出られるとヤバさビンビン丸に感じます
「失敬ダナアイサツモナシカ。ジュエルミートナラオイラガ既二見ツケタケド?」
「嘘の性能も上げときな!てめぇの身体から肉の匂いなんてしねーよ!」
「ハッハッハ!バレタカ〜ッ!ハッハッハッ!」

簡単にバレる嘘をトリコに見破られ、「こりゃ一本取られたな」とカラカラ笑うセドル。つかコイツ一人称「オイラ」かよ

この頭悪そうな笑い方といい、俺の中のセドル像がちびまる子ちゃんの山田に固定されてしまいました
「君ラモ行クノ?危ナイヨ・・・奥ニハ猛獣モ棲ンデルシ」

脇を走り抜ける小松とリンに、「奥は危ないよ」と話しかけるセドル。顔からなんか出てるー!(うすた風に)
掴みどころのない操縦者の性格に併せて、この何やらグロテスクな内蔵武器を備えたGTロボ。なんとも不気味な強敵です

それにしても何故セドルはトリコ達を見逃したのか。彼等が胃の奥に消えた後、サニーと一対一になったセドルがおもむろに種明かし
「サテ・・・ソロソロ解イテクレナイカ?オイラノ動キヲ拘束シテイルモノヲ」
「髪ロック。初めてかもな・・・こいつに縛られてそこまで動けるヤツは。なかなかのパワーだ」
セドルは意図的にトリコ達を襲わなかったのではなく、サニーゾーンによって動きを束縛されていたのである
しかし
ロックドラムが指一本動かせなかったサニーゾーンの中で、ゆっくりながら動けるセドル
そのパワーがいかに規格外であるかがよく解ります。流石は第6支部長といったところでしょうか

「オイラモ初メテ目ノ前ノ獲物ニ逃ゲラレタカモ。ソノカワリオ前ハ殺スケドナ」
>セドル、かなりのパワーですね・・・ロックドラムでも動けなくなる髪ロックなのに・・・
>セドルのキャラがイマイチつかめない・・・なんかホントに普通のオッサンな感じがしてきた
>先週ラストのコマといい、俺の中のセドルさん像がどんどんコミカルなものになっていきます
>セドルみたいな飄々としたキャラは好きだなw「バレタカ〜ハッハッハッ!」とか それでいて強いという






先を急ぐトリコ達。小松はたった1人で強敵を受け持ったサニーのことを心配するが、トリコとリンはそうでもないみたい
何故か?それは2人が1人だけで残った彼の意図を理解しているからに他ならない

「サニーが俺らを先に行かせたのには理由がある。ココもそうだが・・・
本気で闘る気なんだ
その時、俺らは邪魔以外の何ものでもない」

>ココが周りの被害を気にせずに戦えるシチュエーションあったらポイズンミストとか出しそうですな

「ま・・・巻き添えを食うってことですか?」

「ココの場合はそうだがサニーはちょっと違うな」
「お兄ちゃんは美しさ至上主義だかんね」

「解イテクレテサンキュウ。サテ殺ス前ニイ聞イテオキタインダガ・・・
何故彼等ヲ先二行カセタ?4対1ノホウガソッチニハ有利ダロウニ」

「4対1ねぇ・・・やっぱお前らの発想には美しさが足りねえな。つか皆無」
「ウツクシサ?闘イニソンナモノイルカ?勝テバイイダケダロ
死ネバ美シイモクソモナイ。タダノゴミダカラナ」

闘いに美しさを求めるサニーのポリシーに対し、「死んでしまえばただのゴミだろ。美しさとかアホか」と吐き捨てるセドル
古の沼地で無惨に討ち捨てられた猛獣達の死骸を思い出した時、
サニーの中の怒りは爆発した
「ブサイクだな。やっぱお前らはブサイクすぎて笑えねェ・・・
4対1だと?のぼせんなタコ助!

お前なんざ俺1人で十分なんだよ!」

ドドドドドドドドドドドドドドド!
サニーの宣戦布告とセドルロボがミサイルを一斉発射したのはほぼ同時。だがその弾は一発たりとも彼に当たらない
ミサイルの弾道は全てサニーの前で捻じ曲げられ、その周囲だけを破壊するにとどまっていた
この構図超カッケーな

「あいつらを先に行かせた理由だっけ?教えてやるよ」

俺も本気になると少し・・・
美しさとはかけ離れたモノが出ちまうんだよ

それを見られたくなくてな


>ムックが出た!サニーから怖いムックが出た!
>サニーのスタンド発現キタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!!
>今回のサニーはサーボンさんを彷彿させますね

サニーのスタンド披露キター!
トリコの、ココのキモいカオナシに対し、サニーのイメージは凶悪顔のムック!
美しいモノしか好まない男から溢れ出す、禍々しきその力!次号セドルVS本気サニー大バトル!


グルメ界

冒頭テリーVSスタージュン様。既に身体中のあちこちに切り傷を負っているテリーですが、未だ致命傷はなく健在
ページを開いたらいきなり
テリーの頭がパーンして読者をビビらせるも、それはテリーの危機予測ビジョン
バトルウルフにとって、生まれて初めて戦う相手が自分よりも格上という状況は特に珍しいことではない
むしろ幼少期は
その中でどう勝機をたぐり寄せるかの日常である
攻撃力や防御力は相手が上。ならばスピードはどうか?持久力は?あらゆる要素から戦いを組み立てる、まさに戦闘の申し子
テリーは確実に回避できるだけの距離を保ち、回避行動に徹し続けて敵の油断を待つという気の遠くなるような持久戦を選んだ
「イイ反応ダ・・・古代ノ王者バトルウルフ・・・
料理長ノ話ダト今モ「グルメ界」ノドコカニ
群レデ生キ残ッテイルト聞くクガ

マサカコノ「人間界」デオ目ニカカレルトハ
マダ子供ドハ言エ圧倒的ナ回避能力ハ流石ト言ウトコロダナ」

スタージュン様も思わず賛辞するバトルウルフの回避能力。というか台詞の中でとんでもないことサラリと言ってます
絶滅したはずのバトルウルフが今も群れで生きているという
その場所の名はズバリ「グルメ界」
なんぞそれ
その後に「この人間界」という言葉を使っていることから、今まで物語が展開してきたこの世界は「人間界」であり
「グルメ界」とはおそらく「魔界」だとか、あるいは聖戦士ダンバインにおける「バイストンウェル」のような
人間界と並列に存在するもう1つの世界であると思われます
ちなみにバイストンウェルは「海と大地の狭間の世界」という
なんだかようワカらん設定でしたが
グルメ界はどういう設定で存在が成り立っている世界なのか非常に気になります

>バトルウルフが群れで戦ってるのは次郎さんの魚メニュー、王陸鮫ですね
どこにあんな物騒な生物がいるのかと思ったらグルメ界とか・・
>王陸鮫でか…しかも、成獣のバトルウルフが群れで戦うほどとは。次郎のヤバさが際立ちますね
>生まれてまもないテリーですら捕獲レベル28のオブサウルスを(多分)これから倒すんだろうに、
成熟してそうなバトルウルフ達が群れで狩るような王陸鮫を普通にフルコースに入れてる次郎マジ異常
>王陸鮫、バトルウルフが束にならないといけないなんて次郎はやっぱり凄すぎる・・・
>グルメ界とか新設定キタコレ・・・これ、確実に王陸鮫のエピソードありますよね
てか、バトルウルフが群れなきゃ戦えないほどの強さってことですよね・・・次郎ぱねぇ
>グルメ界というか魔界というか
>あれ?バトルウルフって生涯群れないのでは?古代種と現代種では生態その他が違うんだろうか
「料理長から聞いた話だが」と語るスタージュン様のバックには、王陸鮫に群れで挑むバトルウルフ達の姿が
言わずもがな王陸鮫は
ノッキングマスター次郎のフルコース魚料理の品目
捕獲レベル測定不能とはなってましたが、まさか成体のバトルウルフが群れでかからないと仕留められないような怪物とは
次郎の戦闘力がどれほどの領域かが読者に解りやすく伝わる比較対象と言えます
更にこの設定は美食会の料理長と次郎の2人はグルメ界に行ったことのある(今でも自由に行ける?)人物であることが解ります
彼等の他にもグルメ界の土を踏んだ人間は何人かいるのでしょうか。例えばマンサム所長あたりは?これは興味が尽きません

さて。そんなこんなでスタージュン様を相手に時間を稼いでいたテリーでしたが、なにせスタージュン様は先を急ぎます
テリーにとってスタージュン様は意命を賭しても止めるべき相手ですが、スタージュン様にとってテリーは倒す必要のない相手
つまり
かかってこないなら無視して進めばいいだけです
「下ラン我慢比ベニ付キッ合テル暇ハインダ。オ前カラ来ナイナラ
私ハコレ以上ココニ居ル意味ハ無イ」

>スタージュン様アライjr


スタージュン様をトリコ達のところへ行かせるワケにはいかないので、玉砕覚悟で飛びかかるテリー
しかしその行く手を、彼の忠実な僕と化したオブサウルスが阻む!
読者予想通り、スタージュン様離脱→
テリーVSオブサウルスという無難な展開に落ち着きました





「ちっ、硬度が足りないか・・・!」
>ココ「ちっ、1ミリも戦力にならんかったな、ポイズンソード」
一方カメラ移ってココVSギド戦。連射されるピーラーショットをポイズンソードで華麗に叩き落すココでしたが
そもそも毒血を凝固させて作ったブツなのですぐボロボロになった挙句、手から弾き飛ばされて速攻で出番終了
なんの為に出したかよくワカらん剣でしたが気を取り直して戦闘を続行します
ビチャッ!
「口ノ中ニ何カブッカケヤガッタナ・・・・?コノ信号ハ・・・
味ノ送信ガ遮断サレ成分ノ分析ガ始マッタ・・・毒カ!
ソンナモンロボニ効クワケネェダロ!」
とりあえずGTロボの味を感知する口内センサー目掛けて毒を命中させてみたココ。しかしながら相手はロボット
伝えるのは電気信号として味であっても、毒の成分までは操縦者に伝わらないハズ。ギドの言う通り効くとは思えません

しかしクレバーキャラのココがゆでキャラのように無意味な攻撃を仕掛けたとも思えず
普通に考えるとこれは次の攻撃に繋げるための準備攻撃なものでしょうか

かくして攻撃の隙を突かれてギドロボに踏んづけられてしまったココ。絶体絶命のピンチかと思いきや
なんと
「これを待っていたんだ」とばかりに勝ちを確信した笑みを浮かべます
「場所がいいんだ・・・この場所が。僕はここへ来たかった
マンモスとの距離も十分・・・ヘビークリフも逃げてくれたろう
やっと本気で闘れる・・・誰も・・・もう誰も・・・
決して僕には近づくな・・・」

>ココのセリフが第5部っぽくてそれがスゴク最高にいいッ!
>今週のココの発言が六部の丞太郎っぽいです
>ココから漂うジョジョ臭がすごかった

荒木チックな台詞回しで「この場所に来たかった」とのたまうココ。そう、彼はまだ本気でなかった
本気の技を使うには、戦闘エリア内にいたリーガルマンモスとヘビークリフ達が邪魔だったからである

「オ前馬鹿カ?オレハGTロボダゼ?毒潮ノ遊泳テストモクリア済ミ・・・毒ハ無駄ダ!」
「死の海流か。僕にとっちゃ心地いい海だな・・・いいだろう
毒潮と僕の毒・・・どちらが有害か
比べてみるといい!」
「このGTロボは毒潮にも耐えたんだぜ!だから毒は効かないんだぜ!」と豪語するギドに対し
「俺の毒は毒潮なんかメじゃねーぜ」と自信満々のココが格好いい
”毒地獄ヘルポイズン!”
>ポイズンミスト予想通りSUGEEEEEEEEEEE!!!
>毒霧予想した人見事ー!!
>ココの毒霧ズバリ当てた人かっけー

広域絶対殲滅魔法キター!
ココの最強奥義は、朋友予想ズバリ的中の毒液を広域に霧散させる攻撃!
「死」の固有結界みたいなモンです。まさに地獄の名に相応しいですが、果たしてロボに効果は?
って、まぁ効くんでしょう
「毒は効かないぜ!」っていう相手を
その防御力を上回る毒でもって殺すって燃える勝ち方だな
イフリートを火炎魔法で倒したダークシュナイダーを彷彿とさせる豪快さ。早く決着が見たい次号へ続く!

>トリコが普通に食ってたストライプサーモンとか金色イクラとかが1カン5万10万なんだがどんだけだし
あとドアーは開きっぱなしでワラタ

オマケ。今週の扉絵はカラーでの寿司屋のワンシーン
金色イクラ10万円にトリコ世界の高級グルメがそれだけの金額に見合うだけの美味であることが見て取れます
あと往年のしまぶーファンとして吹いたのは
シャイニングちらし。これシャイニングチャーハンのちらし版だろ!
シャイニングの部分はいかなる具材を表してるのか、それとも調理法の名称なのか気になるぜ


化学反応を起こしスパーク

「「視覚」「皮膚」ノ信号ガ一部サレタ・・・「嗅覚」ニ関シテハホボ全遮断・・・
コイツハ・・・”火山性”ノガス、カ・・・!
コレ程ノ猛毒ヲ作リ出ストハ恐ロシイ奴・・・ロボジャナケレバオレハアノヨ行キダッタ」

【硫化水素】
火山や温泉などの成分に含まれ、濃度1000ppm(原液の約0.1%)で常人ならば即死
また高濃度の硫化水素は金属を著しく腐食させる性質を持っている。ココは体内の老廃物を分解することで
この超猛毒を大量生産し、更に霧状にして体外に噴出したのである。まさにギドの言葉通りの「恐ろしい奴」です

「ダガ残念。GTロボは元々生身ノ人間ガ近ヅケナイ場所ヘノ侵入ガ目的
深海ヤ有毒ガスノ溜マル地下洞窟・・・
火山噴火口ニダッテ侵入可能ダ
耐食性ノ高イチタン合金ノボディハ、濃度ノ高イガスニモ腐食スルコトハナイ!」

しかしながら火山噴火口にも侵入可能というGTロボの無茶性能。D型装備なしで第8使徒も倒せるな
「こっちゃ元々そういうトコに入る為に設計されてんだよ!そのボディに腐食毒なんて効くか」とココをせせら笑います
「俺がまだこれ以上強い毒を生産できるとしたら?お前をドロドロに溶かすほどの」
「誘ッテルノガバレバレダゼ。コノ煙ハ可燃性ノガスダ・・・
俺ノ攻撃デ引火スルノヲ狙ッテルンダロ?」

更にココの真の狙いまで看破して勝ち誇るギド。周囲に充満したガスは可燃性。火器で引火したら大爆発って寸法です
ていうかこの状況でガスに引火なんてしたら、どう考えても生身のココが
消し炭になるような気がしますが
「マァイイ。アエテオ前ノ期待ニ応エテヤルヨ
ソノ策ニ何ノ効果モナイッテ事トモウ一ツ。コノ邪魔ナ煙ヲ退ケテ・・・
オ前ノ死ニ顔ヲ良ク拝ム為ニナァ!」
「お前のその最後の希望さえも無駄だったと解らせ、絶望させた上で殺す!あと死に顔とかもよく見たいしーみたいな」
悪役にありがちな思考で敢えてココの誘いに乗る
ノリのいいギド。可燃性ガスのまっただ中でビームを発射します
はたして巨大GTロボをぶっ飛ばせるくらいの規模の爆発になるんでしょうか。そして生身のココはその爆発にどう耐えるのか?
ボッ!





199]年
世界は核の炎に包まれた


なんぞこれ。ラピュタの雷か
まさに巨大GTロボもあわやという大爆発。つうかこれはロボを仕留める云々の前にココが絶対助からないだろと
爆風がおさまった後、その中から現れたのは・・・・
「ハァーッ!頑丈ナンダヨォ!!
爆発シタクライデダメージナンテホトンドナイノサ!ワカッタカ毒男?」
巨大GTロボはほとんど無傷で健在。そしてココも普通に健在。どんだけー?
爆発の瞬間に最後の毒を振り絞って毒膜を張りはしましたが、それにしたってあの爆発の中生身で生きてるとか半端ねぇ

「ザマァネーナ。深刻ナダメージガアッタノハオ前ノ方・・・アノ爆発デマダ息ガアルノハ流石ダガ
ドウヤラ死相ガタノハ俺ジャナク・・・
オ前ノ方ダッタヨウダゼ!」

最後の策も自滅に終ったココを嘲り笑い、トドメを刺そうとするギド。しかし・・・・
至近距離から放たれたビームはなぜか標的のココから大きく離れた場所に着弾してしまう
「外シタ?コノ距離デ・・・?オワッ!ナ、何ダ!?」
何が起きたか理解できないギドを襲う更なる異変。突如操作バランスが保てなくなり、尻餅をつく巨大GTロボ
なんとか起き上がろうとするも、
酔っ払いのようにフラついた挙句最後は完全に地面に伏してしまう
「結論から言おう。お前の電波を一部妨害した
三半規管の信号を送るアンテナを僕の毒でコーティングしたんだ
ポイズンジャミングとでも名付けようか」
ワケがわからずうろたえるギドと読者に、ここからココの長い解説タイムがスタート
「俺は既にお前の三半規管の感覚を奪っていた!」とか
なんかケンシロウみたいです





「効かないと知りつつも何度も毒を放ったのは、核アンテナの電磁波が活性化する場所を確認するため
その中で平衡感覚を伝える電磁波を見つけた僕は・・・そこに毒を集中させた
この場所はリーガルマンモスが落下した場所で地面は平地よりもかなり凹んでいる
硫化水素は空気より重いため、ガスがこもるにはこの場所がベストだった」

ここまでは大体わかります。ココは戦いながら「コアはあそこか!」とか言ってたので、まずは弱点を探っていたのでしょう
そして見つけた弱点に対し、自身のもてる毒の集中攻撃・・・硫化水素の地獄にGTロボを閉じ込めた
「考エラレン・・・万ガ一俺ノ身体ノ隙間カラガスガ侵入シタトシテ、ソンナモノデ核ガイカレルカ?
核はボディホドノ耐久性ハナイガ・・・表面ヲ伝導率ノ高イ
”金”デコーティングシテアル
ドノ道ガスヤ酸ナドニ影響ハ受ケネーヨ」

体内に腐食性ガスが入ったとしても、金メッキされた核は腐食しないハズだと反論するギド
しかしココの綿密に練り上げられた勝利への戦略は、その考えの遥か上を行っていたのである

ココは硫化水素を生産する際、同時に2つの猛毒も作っていた。濃塩酸濃硝酸
硫化水素はもともと引火させることが狙いだったが、その目的はGTロボへの直接ダメージではなかった
爆発の刹那、毒膜で身を守ると同時にこの2つの毒を体外へ発射
爆発の熱で気化させ、GTロボの体内へと送り込んだ
ここまで解説されれば、理系のインテリ朋友の多くにはココの狙いが解ったでしょう

「2つの酸は核で気体から液体に戻り混合・・・比率は濃塩酸3、濃硝酸1
この時できる混合液の圧倒的な酸化力と腐食性は金をも溶かす・・・
”王水”!極めて有害な液体だ!」
インパクトがあって覚えやすい名前と、「金を溶かす液体」という性質で知識として知ってる人も多いであろう「王水」
濃塩酸と濃硝酸3:1の体積比で混合してできる、この橙赤色の液体を
ココはGTロボの”内部で作った”のだ
結果、王水は金でコーティングされた核アンテナを変形させ、GTロボのコントロールを殺すことに成功したのである
「美食屋」という職業が体力のみならず、深い知識と教養も兼ね備えていなければならないことがよくわかるシーンです
まぁ
ゾンゲ様はこういうのまったく知らなさそうですけど
>ココのGTロボの倒し方すごかったけど、小学生にはチンプンカンプンだろうなぁ
>王水が使えるなら逆王水もいつか使いそうですね
>知識として王水の存在は知っていても、バトル漫画に使えるというアイデアはありませんでした
しまぶーすげぇ

ちなみに調べてみたんですが、「王水」という名前は中世ヨーロッパの錬金術師達が
銀以外のあらゆる金属を溶かすこの液体を
"aqua regia"(王の水)」と名付けたことに由来し、
日本名はその直訳だそうな。「王の水」っていかにも錬金術的なネーミングでカッコイイな

また濃塩酸と濃硝酸とを1:3の混合比としたものは逆王水と呼ばれ、分析化学において金属の溶解などに用いられ
塩化アンモニウムと硝酸アンモニウムとを目分量1:3の混合比としたものは
固体王水の名で呼ばれ
粉末試験法においてほとんどの金属酸化物を混合し加熱することにより塩化することができるそうです。勉強になるな





「フン・・・巨大スギテ機密性ガ甘カッタカ・・・クソガ・・・
巨大サガ仇ニナルトハ笑ワセヤガル。不良品ダゼコリャア」

「いや。敗因はお前自身だ
ガスを爆発などさせずに僕を速やかに殺していれば勝負は簡単についていた
わざわざトドメのシーンを拝もうとしたお前の性格が敗因なのさ」

「フン・・・ムカツク野郎ダ」

かくして巨大GTの平衡感覚を殺し、地面に這い蹲る鉄クズと変えたココ。自身の能力を最大に活かした知性の勝利です
ロボ自体破壊されたわけではないので、ギドとしばらく会話してますが
何かギド結構気さくだな
もっとバタバタ手足を動かしながら「うおおクソがー!テメエぜってえ殺してやるー!」とか足掻くタイプと思ってましたが
「敗因はGTロボじゃなくお前の甘さだよ」とココに指摘されると、割と素直に自らの敗北を認めたようです
>ココとアイドルはう〇こをしないんですね。わかります。
あと慢心してるけど予想外に冷静で頭の良いギドが少し好きになりました
来週ロボ越しに殺されそう(精神崩壊?)ですが(泣
>なんか敗北した後のギドが結構爽やかな印象ありますよね
青春ドラマで夕日の見える土手で殴りあった後みたいな
>ギドはかなりスッキリした奴

「まいった・・・な・・・毒を・・・使いすぎ・・・た・・・
水分と食料を・・・補給しなきゃ・・・ったく・・・
一刻も早く・・・トリコ達を追いかけなきゃ・・・いけないってのに・・・」

しかしながら出血大サービスで毒を放出しまくったココも無事では済まず、重度の脱水症状を起して地面にぶっ倒れてしまう
「早く水飲んで飯食ってトリコを追わなきゃ」と、動かぬ身体に叱咤激励する健気なココでしたが
ここでココに電撃走る
動けぬココの視界に映ったのは、
洞窟の砂浜で出逢った奴と同じ電磁波を放つGTロボ
>キッス、キッスー!!早くココ回収してあげて!!
>スタージュン様の登場はココのピンチっつーか、ギドが粛清される予感・・・

>洞窟の砂浜やテリー戦を見たかぎり、スタージュン様は相手から仕掛けてこなければ、
無闇に相手を殺したりしないでしょう。実際、トリコ達もテリーもまだ生き残ってますし
だからココ、戦おうとしないでくれ!

スタージュン様は動けぬ部下と四天王を前にし、どんな行動を取る?ココ絶体絶命の次号へ続く!


強すぎ原人ギャートルズ

リーガルマンモス(哺乳獣類)
古代の食宝と呼ばれる巨大なマンモス。赤ん坊で約10m程度。生まれてから数週間で50mにもなる
繁殖力は強くないがその分大変な長寿で、実に500年以上も生き続け、その間も成長は止まらない
年齢400歳。全長1500m。捕獲レベル48
※これは現在トリコ達が体内に入っている個体の数値であり、巨大になるほど捕獲レベルは上昇する
古代においてジュエルミートは御馳走としては勿論、その宝石のような輝きから結婚指輪の代わりにもされていたと言う
同時にそれはリーガルマンモスを仕留めたという”強さ”の証でもあり、多くの男達がジュエルミートを求めて旅に出たのである
ちなみに現代におけるジュエルミートの小売価格は
100g500万円とのこと

>石斧でリーガルマンモス倒す原始人マジぱねぇっす
>今週のトリコで明らかになったリーガルマンモスの捕獲レベルよりも
それを"倒して"ジュエルミートを取り出していた太古の人々の強さがヤバすぎる。お前ら全員ピクルだろ!
>正直、リーガルマンモスを倒した古代人は、ピクルの末裔ではないかと思うのですが
>リーガルマンモスの肉が100グラム500万ってのは、あんな難関なのにそんなに高くないなって思いました
>以前リーガルマンモスの大きさを計測していた人が居たけど、結構イイセン行ってたみたいですね
しまぶーもしまぶーで、そういう計測にちゃんと合う大きさに設定しているのがすごいと思う

というワケで冒頭、リーガルマンモスの生態とジュエルミートの歴史についての詳しい解説がなされた今回
ヘビークリフが捕獲レベル30なのを考えると、48ははんぺら個人的には「案外低いな」という印象。50以上のイメージ持ってたもんで
しかしそれでも本編に登場した
最大捕獲レベルを大幅に更新したバケモノであり、その生態は規格外
朋友もツッコんでますが
こいつを石斧で殴り殺してた原人どもなんやねん。捕獲レベル60くらいか
あとジュエルミート100g500万は確かに安いと感じますが、これは一匹のマンモスから取れる量がどれだけかにもよりますね
キロあたり5000万ですから、仮に一匹から100キロ取れるとすると50億。200キロなら100億です
まぁもっとも、毒化させないで捕獲したフグクジラが一匹で
1億円。毒袋を完全に除去したフグクジラが3億円
スタージュン様なんて
網で根こそぎ捕獲してたので、ざっと計算しても軽く100億は超えてる算段に
フグクジラの捕獲レベルが29、リーガルマンモスが50前後ということを考えると、ジュエルミートは割が合わないような気がします

「おぉ〜いひィ〜!適度な霜降りにやわらかくてしっとりとした旨み
この辺は場所的にリブロースかなぁ・・・刺身でも薄切りで十分いけるぞ!」

さてリーガルマンモス体内。サニー1人に強敵を任せた一行としては、一刻も早くジュエルミートを探し出したいところですが
なぜか呑気にマンモスの肉を試食している小松。例によって
すごく美味そうに喰ってるので憎めません
「お前等なァ・・・今この中で起こってる異常事態をもっと察しろよ
体内に棲む猛獣どもがやけに殺気立ってやがる
強い酸の匂い・・・胃から分泌される大量の消化酵素だ
これはマンモスが強いストレスを受けている証拠。まるで・・・
自分の命を蝕む、ウイルスのような”何か”が
直接体内に侵入してきたかのような拒絶反応!

いかん!マンモスのヤツ・・・体内の異物を全て吐き出すつもりだ」

ココの毒が弱まっているのか。トリコ曰く、どうやらリーガルマンモスが体内の異物を外に出そうとしているとのこと
リーガルマンモスの胃は
12個もあるそうなので、牛の反芻のように食べ物を戻したりとかも自在にできるのでしょう
「このままゆっくりしてると自分達も放り出されるぞ!」と一行は全速力で奥へ奥へとマンモスの体内をひた走ります
『いつもなら常に何か食べながら歩くほど食いしん坊のトリコさんが
リーガルマンモスのリブロース肉に目もくれなかった・・・
僕のサーロインキノコも結局食べなかったし・・・もしかして
食べ物どころじゃないほどのっぴきならない事態でも近づいてる?』

常にトリコと行動を共にしてきた小松は、普段のトリコからは見る事のない明らかな焦燥を感じ取っていた
そう、トリコはマンモスの体内に侵入してきた「何か」の存在を肌で感じ取り、それが何者なのかまで気付いていた
『おいおい冗談じゃねぇぞ・・・このネットリへばりつくような不吉な気配・・・
”アイツ”が侵入ってきてる―!?
ならば絶対にはち合うわけにはいかねェ!一刻も早く奴より先にジュエルミートを見つけねえと!』





スタージュン様の気配にビビったトリコが爆走している頃、もう1人マンモスの体内でドタバタ爆走している男がいました

「待てコラァあ!逃げんなブサイク!」
「ヒャーッハッハッハ!」

美食会の山田こと第6支部長セドル。この全力疾走ぽいフォームが元気よすぎて吹く
背景がなんかメルヘンチックなせいも相まって、
なんとも妙なシュールさで読者の笑いを誘います
>セドル「逃げるんだよォォォォォォォォォォォ!!」
>セドル、支局長なのにお茶目すぎ
>セドル様かわいいwww きっと部下とフレンドリーなんだろうな

必死に追いかけてくるサニーから一定の距離を保ちつつ、ちくちくとビームとミサイル攻撃の連射
放たれたビームやミサイルは全てサニーゾーンによって軌道変更されるのですが、セドルはこれを何度も繰り返すばかり

「どうした?ンなモン何万発撃とうが俺には一生当たらねえ
ドタバタ走り回ってねーでもっと近寄ってこいよ」

「ソシタラマタアノブサイクナ化ケ物出ス気ダロ〜?
アレハ厄介ダカラナ・・・オ前ノ射程ハダイタイ解カッタ
ソレ程ノ能力、ズット使イ続ケルノハ無理ダロウ?
オイラハユックリソノ瞬間ヲ待ツコトニスルヨ・・・・フフフ」

ゆっくりしていってね!
3週前のラストで凶悪ムックのスタンドを発現させたサニーでしたが戦いは未だ膠着状態
なぜならセドルが一目でその脅威を感じ取り、安全な距離を保っての消耗戦を選択したからでした
バカそうな喋り方はしていても流石に支部長といったところか。その推察力、判断力は超一流です
会話の中でも汗を浮かべて息を切らし、見た目に体力の消耗著しいサニー。この状況を打破できるのか?

そして時間は10分ほど巻き戻って前回ラストの続きに繋がります
ギドのGTロボを機動不能に追い込んだものの、重度の脱水症状で身体が動ないココの前に現れたスタージュン様
絶体絶命と危ぶまれていたココでしたが、そこはやはり砂浜の洞窟でも彼等に興味を示さなかった前例通り

「あー晩飯カレー食いてえな」と、ココを無視してマンモスの体内へ直行します
>スタージュン「ここがいいのかい」 マンモス「アッー!」
>ムキーッ!って感じにそのまま入っていきましたねスタージュン様…

心配していたココの安全は確保。さらに同時に情けない姿を晒しているギドに対してなんのお咎めもなかったあたり、
とりあえずギドの死相の原因として「スタージュン様の粛清」という線は無さそうです。むう、気になるな
『こ、殺される・・・誰かが・・・殺される・・・・!』
ついにマンモス体内へと追いすがってきたスタージュン様!トリコ達に見えた死相は誰のものなのか?次号へ続く!


セドル男塾死に

「ソレホドノ能力・・・ズット使イ続ケルノハ無理ダロ?
オイラハユックリ待ツコトニスルヨ。オ前ガ丸腰ニナルノヲナ・・・
コノ島デ集メタ”コレクション”デモ眺メナガラネ」
依然サニーから距離を取って燃料切れ勝ちを狙うセドル。よっこいしょと腰をかけて背中の箱をオープン
中にギッシリ詰まっていたのはキラキラ輝く丸い石・・・・
じゃねええええええー!
「猛獣ノ眼球ダヨ。オイラハ目玉ヲ集メルノガ趣味ナンダヨネ〜
シカモ自分ニ懐イテル猛獣ノ
見テコレ!オイラ懐ニイテ、オイラヲ見ツメテイルコノ眼!可愛イネ〜
アイツ(オブサウルス)ノ目玉モソノウチッテヤローット♪」

セドルの異常性がビシビシ伝わるおぞましいコレクション。ヌメヌメした球体の正体は、なんと猛獣達の目玉でした
ゲゲゲの鬼太郎なら
ご馳走として食卓に並びそうな大きさ様々、色とりどりの目玉
猛獣は種類によって、心臓の筋肉のように死んでも動き続ける目玉を持つものが多いらしく、
セドルは自分に懐いた猛獣の目玉をくり抜き、自分を見つめてくる目玉を愛でるのが趣味だそうです。キテるなー

>セドルは子供かな…?
「ソウダ。マンモスノ体内ニモオイラニ懐イテキタ猛獣ガイタッケナ」
ここで思い出したようにさっきゲットしたばかりのポケモンを呼び出すセドル
「いけっ!メガオクトパス!」

>モンジャラ→モジャンボ→メガオクトパスですね
魔界の瘴気に当てられたモリゾーだろこれ
捕獲レベル
25。名前の示す通り、身体中から千は下らないであろう触手をモジャモジャ生やしたキモイ奴
「サードンドン攻撃シロヨォ!タダシ近ヅキスギルナ!距離ヲ保ッタママダヨ
眼ニ見エナイ触覚ヲ操ツル力・・・相当ノ集中力ヲ要スルハズ。イツ電池ガ切レルカナ?」

めっさ気持ち悪がるサニーに容赦なく襲い掛かるメガオクトパスの千の手。これはいいカプセル怪獣
既に絶対服従の調教済みらしく、言われた事をよく聞いて忠実に闘ってます。見た目に反して知能は高いのでしょうか
「ミギャー」とか何気に鳴き声も結構愛嬌あるし。こいつ色んな意味で侮れません





「このタコが!まだ出すか!」
四方八方から襲いくるメガオクトパスの触手。全方位防御に触覚を総動員するサニーに見る見る疲労が蓄積していく
サニーの20万本の触覚は常にそれ全てを動かしているワケではなく、それを操る何度は距離と数に比例する

パワーを上げれば射程は短くなり、距離を伸ばせば数は減る

という仕組みである
普段サニーが「基本形」として使う触覚の数は5万本。射程は約20mとのこと
疲労がきたらローテーションで使い回すことにより、最大戦闘力を長く持続させることができるというワケです
なので5万本以上の触覚をずっと使い続けるとやがてサニーに限界が訪れ、触覚が使えない時間帯がきてしまう
それがダイニングキッチンの唯一の弱点。そして
セドルの狙っている瞬間
>サニーの凶悪ムックはスタンドじゃなくて実体だったとは
というかこの説明の挿絵でしっかり載ってるように、あの強面ムックはサニーの”本気”のイメージ像ではなく
触覚を束ねて形造った、実体ある人型でした
というかサニーが初めてコレ出した時に、実は既に朋友のコメントでは
「あれってイメージじゃなく髪の毛で作った実体じゃないすか?」というのが3件くらい来てたんですが
はんぺらが「えーそれはねーよ」とか思って取り上げてませんでした。
俺マジ節穴。ウボァー
ばっちり正解予想してた朋友達、本当にスマンかった。お前らがチャンピオンだ!

そんなワケで全方位から襲いくるメガオクトパスの攻撃は、サニーにとって激しく燃料を消費する嫌な攻め
するとサニーはここで
ダイニングキッチンを全解除してしまいます
「―やめだ。面倒くせえ・・・さあ丸腰だぜ。ホラ来いよタコ助!」
そもそもサニーは複雑に策を弄するタイプでもなければ、泥臭く最後まであきらめずに戦うタイプでもない
どっちが上か正々堂々簡明な決着を求めるタイプ。
それが彼の考える”最も美しい決着”だからだ
「ア゛ア゛―ッ!ア゛―ッ!!ア゛―ッ!!!
ヒャッヒャッヒャ!ア〜気持チイイ〜ッ!ズゥットテメエの顔面ヲ殴リタカッタンダ」

サニーが触覚を解いたと見るや、いきなり猛ダッシュしてきて嵐のような顔面パンチを叩き込むセドル
えらい奇声を発しながらサニーの端整なマスクをボコボコにしていくその姿はまさに
ヘブン状態
しかしそのパンチもすぐに停止。再びサニーが触覚を出し、髪ロックでその動きを完全に捕縛したからである
「俺もだ。お前のブサイクな面を思っきしブン殴りたかった」
>支 部 長 何 故 行 っ た し
あれだけ触覚警戒してここまでずっと消耗攻撃に徹してたクセに、
サニーが自分から解いたのかガス欠で解いたのかも確認せぬまま、喜んで接近してしまったセドル
コイツ狡猾なのかバカなのか。闘い方が一貫してなくてちょっと納得がいかない展開だな
「ホラオクトパス!攻撃シロ攻撃ィ!」
「無駄だ。アイツの目はお前に懐いてる目じゃねえ・・・怖れてる目だ
丁度今の俺を見るかのような」
あ、一応セドルはメガオクトパスの援護を想定していたようです。しかしところがぎっちょんちょん
セドルには忠誠ではなく恐怖で従っていたメガオクトパス。更なる恐怖を見せつけられればセドルに従う道理はありません





「20万本髪パンチ!」

>ムック『コレが私の本気ですぞ』
>サニー「ストーン・フリィィィィーーー!」 まさか近距離パワー型だったとは・・
「流石に硬えな・・・20万本髪パンチでもブッ壊れねえとはちょっとショックかも」
真上から振り下ろされる100tハンマー!
炸裂した20万本髪パンチは、マンモスに踏まれたフルアーマーGTロボのように地面に激しくめり込んであちこちガタガタ状態に
一応五体の原型は問題なく留めてますが、相当のダメージを負ったらしくセドルも完全にビビリ気味です

>髪パンチ>>>五連釘パンチ・・・どうするトリコ
>ムックパンチ>>>>五連釘パンチすぎて笑った。主人公がパワーのインフレに飲み込まれていく
>サニーの髪パンチ、ストーンフリーっぽいですね。「壊れなくてショック」というのは承太郎ぽいかも
『距離ヲ取ラネート。アンナパンチコレ以上食ラッタラ流石ニヤベー』
一撃は耐えたものの、同じパンチを2発3発と喰らえばGTロボとて危険と判断したセドル。再び距離を取ろうとしますが・・・
「そだ。言い忘れたが・・・髪パンチの時、
お前の体内に触覚を忍び込ませ核を縛っておいた
数万本の触覚はお前が動くときつく縛る仕組み・・・1つ忠告しておく
俺から離れないほうがいい。えらい事になる」
『ヤツノ射程外へ遠クヘウボァー!」
聞こえていないのか、聞こえてるけどハッタリだと踏んだのか。サニーの忠告を無視して走り出したGTロボは
縛られたコアがきつく締まり、
ビキバキ派手にブッ壊れて完全に機能停止するのでした
「あー言わんこっちゃねえ・・・ま・・・んな勝ち方はちと美しさに欠けるが・・・
逃げ回りながら戦う奴のブサイクさに比べればマシか」

>なんというストーン・フリー+ラブ・デラックス
>サニーの能力ってジョジョ的に言えばラブ・デラックス+ストーンフリーって事か
>ジョジョ×遊戯王×北斗の拳=サニーですね。わかります
>スタージュン様>>(超えられない壁)>>鬼のキンタマ≧本気サニー>セドル>キンタマ未使用トリコ
>今週のトリコの最後がどう見ても北斗の拳でした。本当に(ry
>サニーの勝利が男塾っぽかったです ○○しない方がいい→それを破る敵→直後1ページで勝利 とか
>サニーの能力はまんまストーンフリーだけど、バトル内容はスポーツ・マックス戦のエルメェスみたいだった
セドルも「自分でとどめをさす」とか思わずに、あくまでオクトパスに攻撃を任せていれば勝てたものを
しかもサニーが反撃してきた時の対処を何も考えていないあたり、やっぱり山田だな
センクウにやられた一輪車のアキレスのような最後で
サニー、セドルに快勝!こいつ強え
ベイ相手にかなりボロボロになりながら辛勝したトリコ。ギド相手にほぼ残りHP1状態で勝ったココに対し、
サニーは触覚を使いすぎた疲労の蓄積と、数初顔面をブン殴られたダメージこそあるものの
上記の2人と比べ、遥かに「胸のすく勝ち」を納めました
まぁセドルが急に低脳化したのが最大の勝因ではありますが、それでも圧倒的なサニーの強さ。トリコ・・・
これで残るGTロボは一機。いよいよ
存在感が危うい主人公の出番か。次号へ続く


サニー総受け確定

「バ・・・バカナ・・・!?ドーヤッテオイラノ核ヲ・・・!?」
「どーやって?俺の触覚の太さは0.1ミクロンだ。毛穴ほどの隙間があれば楽に侵入できる」
「ジャア・・・ナゼ最初カラ核ヲ狙ワナカッタ・・・!?」

ココは毒の気化と液体化、そして化学反応まで駆使してようやく攻撃できたGTロボの体内
対してサニーの触覚は毛穴の隙間があれば侵入可能ということで、小細工も必要なく余裕で攻撃できちゃいました
だったら一番最初に髪ロックした時いきなり倒せたハズなのに
なぜサニーそうしなかったのか。セドルも不思議がるその理由は実に彼らしいものだった
「決まってんだろ。お前が気色悪いから
なるべく体内まで触りたくなかっただけだよ」

まぁ、本当の理由は「少年漫画的にバトらないといけないので」でしょうが
読者の大半が感じていた疑問とツッコミに、ちゃんとキャラ的に納得できる答を用意しているしまぶーはエライと思いました

最後にセドルがなんかひと足掻きするか?とも思いましたが特にそんなことも無く、サニーVSセドル戦完全決着です
で、「チクショー疲れたお!」と精魂尽きて仰向けに倒れるサニーを吹き飛ばす謎の突風
体内の異物を排出しようとするリーガルマンモスのくしゃみによって、アッサリ外へと追い出されてしまうのでした

「・・・・?何してんだサニー?」

「この傷は体内で転んだんだぞ!決して敵にやられたワケじゃねぇ!
もんのっっスゴイ勢いで転んだんだからな!
敵には楽勝だったけどな!もうボロ勝ち!」

>サニーかわいいw
>サニーが妹よりもよっぽどヒロインっぽい件
>顔を隠すサニーに不覚にもキュンてなってしまった、男なのに

お互いにGTロボを仕留めて再会するココとサニー。ボロボロになった顔を手で隠して
「転んだんだもん!敵には余裕勝ちだったんだもん!」と必死にとりつくろうサニーに
全国の腐女子大興奮
サニー総受けが確定しました

『死相はサニーのものではなかったか・・・ま、そう簡単に死ぬタマじゃないけど
最初にマンモスの体内にいた強い電磁波・・・おそらくそいつを倒したのがサニー
問題はあいつだ―!死相はトリコ達の中の誰か・・・!』
強敵セドルロボを仕留めて体外に生還したサニーは死相レースから一抜け。ゴチになります!残りは3人に絞り込まれました
「すぐトリコ達を助けに行こう」とココは体力も回復していない身体で呼びかけますが、サニーはこれを拒否します
「悪いが俺ぁどっぷり休憩させてもらうぜ。もっかいマンモスの中に入るなんて絶対嫌だし
お前は昔から心配性すぎるんだよココ。
俺とお前は既に役目を終えた
ジュエルミートゲットをトリコに託した時点で俺等はそう考えるべきだ
むしろ助けに行くのはトリコに対する侮辱にならね?」

キッスが運んできた食料を食いながら体力回復に努めるサニー。しかしココは彼の知らない情報を「見て」しまっています

「誰かが死ぬ・・・としても?」
「トリコが負けるってのか?」
あの3人の中の誰かが死ぬかもしれない。その状況が示すのはつまり、対象者がリンだったとしても小松だったとしても
彼等を守るべきトリコが敵に敗北するということを意味している
四天王の中でもリーダー格で、メンバーの信頼も厚いトリコが美食会に敗れる?
ココの発した言葉は2人の間にしばしの沈黙を与えたが、やがてサニーはさっきまでと変わらぬ眼で口を開いた
「信じるんだ・・・それが美しい」
>サニーはどうみてもトリコより強いのに、トリコの強さにかなりの信頼があるみたいですね
>「信じるんだ。それが美しい」何かキタ、このセリフ

ココがギドを、サニーがセドルを受け持った時、仲間がこれを止めなかったのは互いに相手を信頼していたから
ならば最も信頼すべき男を、自分達が今ここで信じなくてどうするのか。2人はただトリコの力と勝利を信じるのだった





「すごい!なんて明るい場所だ!なんですかトリコさんここ?」
「ジュエルミートの輝きで体内が光ってるのさ。ジュエルミートは近いぞ小松」
一方、そのトリコ達はお宝直前。ジュエルミートのせいで辺り一面が光っている広いエリアに差し掛かっていました
「もうすぐお宝ゲットだぜ!」と笑顔で小松を振り向いたトリコだったが、その瞬間表情が氷つく
小松の背後にのっそりと立つ漆黒のGTロボ!志村後ろー!
「どけえええ小松!!!」
「ぎゃああああああああああああ!!」
小松の目には正面から走ってくるトリコの姿が完全な鬼に見えた。トリコ出し惜しみなし。100%中の100%全開です
渾身の5連釘パンチを放つも、スタージュン様はこれを避けつつ強烈な左フックで余裕の迎撃

首長族みたいに首がミョーン伸びきり、弾丸のように壁に激突するトリコ
だがその直後、漆黒のGTロボに左肩にビシィン!ビシィン!と衝撃波が走ったではないか。波紋疾走みたいだな
『ホウ・・・少シカスッテタカ』
完全に相手になっていなかったワケでもなかったトリコの初弾。僅かではありますがスタージュン様にかすっていました
しかしながら壁にめり込んだトリコに起き上がってくる気配は見られず、もはや大勢は確定的に明らか

リンがライフルをぶっ放しますが当たるわけもなく、その魔手が容赦なく彼女を貫いた
>リンは貴重な女性キャラだから死なない・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
>リン、フィストファ……じゃねえ!リンーッ!
>死相はリンだった!? ならばよし!!(曹操風に)
>リンなんてどうでもよく思ってたけど死んだ!?瞬間「あっ!!(Ω△Ω;)」って思ったのは俺だけじゃないはず
>腹部貫通はジョジョでも死亡フラグ!死相レースはリンの一着で決定か!?
>まさかのリンオチ…ただ、所長の件もありますし、あれで死んだ訳ではないかも?
死んでても、ジュエルミートでリンが復活ってのもありですよね。このままだったらやだなあ
>トリコの首の曲がり方もヤバイけど、リンは本気でヤバイ、紅一点という防波堤があれど、
フレグランスも大体は出しましたし言い方は悪いですが、戦闘の緊張感を出すには良い人身御供になりますし
>京介とかトニーに胸ぶっさされても命に別状なかったくらいだからリンも大怪我くらいで済みそうかと
むしろトリコのほうがすでに死んでる可能性も
>リンは死なないでしょうね。死んでも話が盛り上がる可能性ゼロだし
>リンも肉食って再生とかするんでしょうか。つかトリコがキスでもすればイッパツ超回復しそうw

>小松じゃなくリンが腹を貫かれたシーンで「あ、リンか・・・ならいいかな」と思ってしまった私を殴ってください
それでも死相が浮かんでいるのはトリコなんでしょうね。首が折れてそうなダメージでしたし・・・
ジュエルミート摂取→超回復というシーンが非常に楽しみです

リン、腹部貫通!死相の持ち主は彼女だったのか?
面白いのは朋友から寄せられたコメントが、「死相はリンだった」と「いやまだリンとは決まってない」で分かれていること
死んだあとジュエルミートの力で蘇生・超パワーアップする
という展開を前提に考えれば、
死ぬのはトリコ以外にないと思います
トリコがパワーアップするからスタージュン様と闘えるんであって、リンがサイヤ人の如くパワーアップしてもしょうがないワケで
なので「死相」がリンだった場合はすごく可哀想ですが、蘇生展開はなくて普通に死んじゃうんじゃないかと
そんで怒りのトリコがジュエルミートを喰らって、涙とともに超パワーアップ→スタージュン様倒すって展開でしょうか
不肖はんぺらも死相はトリコだと思っていたので、「まだリンとは決まってない」と言いたいところですが・・・腹貫かれてるしなぁ
死ぬのはリンなのか?超続きが気になる次号へ続く!


トリコと 鬼の すごい ホモセックス

え・・・?な・・・何だ・・・?誰だこいつは・・・
俺・・・?俺を喰ってるのか?


>トリコが鬼に性的な意味で喰われてるようにみえる
>鬼がトリコを(いろんな意味で)喰ってるー!?
>えっ、何この正常位
>トリコが鬼にレ○プされとる!!
>しまぶー「全裸で何が悪い!!」
>おいィ?冒頭から腐女子の心をカカッと鷲掴みとかイヤらしいなしまぶーいやらしい
>筋骨隆々の男三人の全裸を見て、興奮を隠せなかった男は自分だけじゃない。多分

冒頭。自分と鬼のガチムチパンツレスリングを見せつけられ、呆然と立ち尽くすトリコ
こないだ拍手コメントでヤマジュン先生「ぼくらのすごい奴」ネタがあって、今週でこの絵面。あまりにもタイムリーすぎる
今にもトリコが「よし三連結だ!」とか言い出しそう
歪みねえ臨死体験ですあァん?あんかけチャーハン?
スタージュン様の一撃はやはり半端なく、それこそピクル並の強靭な肉体を持つトリコの首さえ一撃でへし折ってました
「タイムリミットは5分だ。急いで何か口に入れろ
そうだな・・・できれば最高に美味いもんがいい。
細胞は進化する」

「自分の姿」を貪り喰らっていた鬼がくるりとこちらを振り向き、トリコに伝える。「5分以内に何か美味いモン喰え」と
”それが細胞を進化させる”と

ここでパッと意識が戻り、謎のガチムチ空間から帰還するトリコ。自分がブッ飛ばされリンが腹を貫かれた状況を把握
「ト・・・トリ・・・コ・・・せめて痛みを・・・!」
「リンお前・・・自分よりも俺の心配を・・・」
リンは震える手で、脳内麻薬成分で痛みを消すエンドルフィンスモークを「トリコに向けて」噴射していた
自分自身は腹を貫かれ致命傷を負っているのにである
彼女の姿を見た時、GTロボに対する怒りと自分への不甲斐なさで
トリコの中の何かが弾けた
「邪魔サエシナケレバ死ヌコトハナカッタノニ・・・砂浜ノ洞窟ノヨウニナ」
「おい。誰が死んだって?」
バキャア!
腰を抜かしてヘタリ込む小松に話しかけるGTロボだったが、背後に立っていたトリコの一撃を喰らって壁に激突
トリコはもう指先さえ動かせなくなったリンに寄り添い、最後の言葉をかける
「トリコ・・・ウチの・・・目の下の傷・・・これね・・・自分でつけたの・・・
トリコの真似・・・うふふ・・・左右間違えちゃって・・・一本で止まってるけどね」
「もう喋るなリン」

リンの双眸から溢れ出す涙。トリコも「しっかりしろ」「まだ助かる」などとは言わない。致命傷であることは互いに解っていた
「ねぇトリコ・・・最後に・・・お願いがあるの・・・」





ちゅーキター!
唇を合わせたシーンはありませんが、2人の口からめっさ唾液の糸を引いてるのでディープなやつをかましたと思われます


ファーストキスはレモンの味と言うけれど
リンの大好きな人との最初で最後のキスは血の味だった
(´;ω;`)ブワッ
しかしそれでもその温もりは彼女にとってこの世で最後の、そして物心付いた時からずっと欲しかった、彼からの贈り物だった
「ありがとう」と最後に声なく呟き、リンはその短い生涯を閉じた
>リ、リン… か…簡単すぎる… あっけなさすぎる…
>リンかわいいじゃねーか! 死んでいいつったの誰だよ! 俺か
>リンが・・・そりゃ役に立たないだのビッチだの言われたけど、こうなると悲しいものが・・・
>使えない子だと思ってたけど……実際使えない子だったけど……それでもショックでかいぜorz
>リン・・・死なないと思ってたのに、キスまでしてしまったら確実じゃないか・・・
いらない子だと思ってたけど、いざ死ぬとなると寂しいですね
>直接的な描写がないものの口からなんか出てるエロス!
>あれはキスしたんですかね?なんか唾液がエロいを通り過ぎて汚いっていうか、唾液大杉
>リン……俺は泣いてやらんぞ……(´;ω;`)ウッ
>リン「最後に…ディープキス…舌おもいっきり入れて…」
>そして、リンの味をたっぷりと堪能してからの反撃だー!!
>これは演出的にリン復活なさそうな感じ・・・なんてこったい
>自分の怪我も省みなかったりメチャクチャヒロインっぽくなってたり…リンの死は確実のようですね
紅一点を欠いたトリコがこの先生きのこるには…
>トリコはリンを食ってパワーアップしたのか???


のっそりと起き上がってきたGTロボ。その顔面はトリコに殴られた衝撃で大きく陥没していた
ベイのGTロボのボディは5連釘パンチでも一切の外傷が見られなかったのに、ただのパンチ一発でである
この漆黒のGTロボはベイのGTロボよりも装甲が薄いのか?そんなことは無い。スタージュン様も困惑している
そもそも
完全に首を折ったはずのトリコが起き上がって反撃してきたこと自体おかしいのだ
「バカナ・・・首ハ敢然ニ折レテイタハズダガ・・・
マサカ・・・コノ攻撃力・・・!?」
「GTロボォおあああああ!」
スタージュン様の考えがある結論に至った瞬間、怒り頂点に達したトリコが咆哮とともに飛び込んできた
フォークがGTロボの顔面に4つの孔を開ける。スタージュン様が返しのボディーブローを叩き込むも、ひるむことなくナイフ!
一瞬ひるんだその隙を逃さず、トリコの左腕が火を吹いた
「”6連”・・・釘パンチ!!!」
>トリコTUEEEEE!!!!王道的展開でここまで魅せるのはすごい
トリコの放った一撃は、彼自身も未だかつて撃ったことのない6連釘パンチ!
まるで踊るように体内で衝撃を反射させながら、漆黒のGTロボは再び肉壁まで吹き飛ばされた
迸る圧倒的攻撃力。もう四天王で一番弱いとは言わせない!
ここ最近さんざん「トリコ弱いトリコ弱い」とツッコまれてきた主人公、死にかけサイヤ人のような超絶パワーアップを成し遂げました
「リンはもともと死ぬ覚悟はできていた・・・野性においてそれは常に傍らにあるものだ
死の覚悟が無いお前は既に野生にすらいない!
俺が伝えてやるよ・・・遠方のお前に
死の恐怖を・・・!!!」
「偶然カ・・・ソレトモ狙ッテヤッテイルノカ・・・?
オートファジー(自食作用)ガ発動シテイル・・・コレハ前兆ダ
グルメ細胞ガ・・・進化スル!」

死の覚悟を持たずして闘うGTロボは自然の摂理に反した歪んだ存在。お前に俺が恐怖を与えてやる!
あの洞窟の砂浜でのファーストコンタクトとは逆に、トリコは今その身から発するオーラをスタージュン様に意識させた。カコイイ!
スタージュン様の台詞からして、トリコ超絶パワーアップの秘密は
グルメ細胞の自食作用にあるようです
自食作用とは栄養が乏しくなった際、細胞が「自分のタンパク質を分解して栄養源にする」現象の事
その名の通り「自分を食べて栄養にする」という仕組みから命名されています
なるほど冒頭で
「トリコを喰らう鬼」が出たのは、自食作用のイメージ映像ということか
前述でサイヤ人の死にかけパワーアップと例えましたが、自食作用が細胞進化の前兆というならまさにそうなのでしょう
次号からの展開的にはタイムリミット5分以内の中でスタージュン様としのぎを削る超絶バトル、
時間ギリギリでジュエルミート喰らって進化完了し、スタージュン様をブッコロ撃破という流れでしょうか。次号へ続く!


自食作用

かつて”美食の神”と謳われた伝説の美食家
美食神アカシア

この世のあらゆる食材を食破した彼が最後に目指した場所は深海であった
そこで彼は天国を見ることとなる

冒頭で語られるグルメ細胞の発見と、その発見者にして細胞研究の開拓者アカシアの成した偉業
このトリコという作品の根幹とも言える設定部分なので、
何年前の出来事だったのか、アカシアはまだ健在なのか亡くなられてるのかとか知りたいトコですがそこは語られず残念
トリコの年齢が25歳。彼のグルメ細胞が何歳くらいの時に移植手術されたものなのかは解りませんが、
次郎やマンサムなどの先駆者が既におり、人体への実験が既にポピュラーになっている時期でしょう
以上の材料からざっと見積もっても、アカシアがグルメ細胞の研究を始めたのは少なく見積もっても30年以上昔なのは確実か?

>アカシアさんはグルメ細胞の助けなしに自力で世界中の食材を制覇したのか、すごいなぁ…まさに神!
>アカシアはこの発見が人類を幸福にすると信じたのだろうなぁ・・・
>アカシアはトリコ世界のジョージ・グレンみたいだな
>美食神…雄山や味皇より上っぽいですね

30年以上も昔、自身はグルメ細胞も持たずあらゆる食材を食破した
アカシアさんマジ食の現人神
この人まだ健在だったとして、劇中に登場するならどういうポジションだろう。美食会の「料理長」が実はこの人とかじゃねえだろうな
絶滅したハズのバトルウルフが群生している場所を知っているくらい、この世のありとあらゆるグルメ知識を持っている人物
条件的に満たしてるわけで。アナキンみたいに俗世に絶望して暗黒に堕ちて、美食会を立ち上げたとか・・・すごく・・・ありそうです

「オートファジーガ発動シテイル・・・断食デモシテイタノカ?」
と、グルメ細胞の歴史が語られたところで場面はトリコVSスタージュン様へ
先週のレビューでも簡単に解説しておきましたが、「自食作用(オートファジー)」とは実際に生命体が営む現象の1つ
生物が栄養飢餓状態に陥った時、自らの細胞のタンパク質をアミノ酸に分解して一時的にエネルギーを得る仕組みの事

トリコが1日に消費するエネルギー量は数十万から数百万キロカロリーと、馬鹿げた数字
おにぎり500個分喰わなきゃならないオリバさんの10倍以上です
>オリバさんの1日の摂取カロリーは10万キロカロリーを下回ることはないというのに
トリコの1日の消費するエネルギーは数十万から数百万だと!?
>トリコの消費カロリー、オリバさんの10倍以上て・・・
>トリコの燃費の悪さはオリバさんもびっくりですな

故にトリコは少し飯を抜くだけでも命取りになることがあるというえらい難儀な体質の持ち主であり、
リーガルマンモス探索に入ってからは戦いの連続で食事もとっていなかった為、自食作用が発動したのである

美味い物を食うほどパワーが増す特性を持つグルメ細胞
ならばそのチート細胞が自らを食せばどうなるか?
生命の危機を回避する為。二度と困難に屈せぬよう
細胞は進化を求め、肉体に驚異的なパワーを発現させるのである

これがッ!バオーアームドフェノメノンだッ! じゃなくて、自食作用発動によるトリコ超パワーアップのメカニズムだ!

そんなわけでスタージュン様を圧倒するトリコではありましたが、やはりGTロボのアホ耐久性は規格外
そこそこのダメージは与えていると思われますが、腕を折ったり脚をもいだりすることはできずに未だGTロボは健在です
「困ッタモノダ・・・スピード・・パワー・・・
GTロボデハ全ク私ノ本気ガ出センナ」

>自分のパワーやスピードがロボ以上なら全力は出せませんよね………アンタどんだけ強いんだ?
ですよねー
いくらトリコが超パワーアップしたとはいえ、スタージュン様こんなもん?とか思ってら当然そんなワケはなく
以前ジョージョーにも言ってたコンマ秒の操作感覚のズレは勿論のこと、関節部の耐久限界や骨格フレームの強度など
スタージュン様にとって、GTロボで戦うことは相手にハンデを与えているようなモノのようです。生身どんだけだよ
「美食屋トリコ・・・流石ノパワー惚レボレスルゾ。コノボディガ今ニモ粉々ニナリソウダ
シカシソノパワー、ソウ長ク続クモノデハナイ・・・
自食作用ハ栄養飢餓ノ一時的ナ回避手段ニシカ過ギン
ソノ状態ガ長ク続ケバ
自分デ自分ノ細胞ヲ全テ食べ尽クシ・・・

進化スルドコロカ逆ニ細胞ハ死ニ至ル
タイムリミットハ何分ダ?ソレマデニ私ヲ倒セルカ?」

ご、5分です先生!
なるほどあの臨死体験時、鬼が言ったタイムリミットはグルメ細胞が自身を食べ尽くすまでの時間だったのか
数分後に迫る死のリミットとか。奇しくも砂時計の爆弾を抱えたキン肉マン2世のスグルと似たような展開です
「無理ダナ」
極めて冷戦沈着な状況分析でトリコの自滅を宣言するスタージュン様。その焦りが隙となったのか、一気に攻めたてられるトリコ
途中まさかの7連釘パンチを放とうとするも、「ダメだ腹減って力がでねえ」と悟空のような台詞を吐いて不発
>回復前で7連とは…ここまで一気に強くなれるなら、
ベジータ式パワーアップ法で割と簡単に最強の美食屋になれそうな
>7連まで溜めれるようになったトリコスゲーと思ったらそのトリコをまた瀕死に追い込んだスタージュン様もっとスゲー

進化前で7連撃てるってのはすごいな。進化後は絶対10連いけるだろ

最後はGTロボのレーザーで胸板を貫かれ、十数mも肉壁をブチ抜いて別の空間までぶっ飛ばされます
もはやここまでかと死を覚悟したトリコでしたがどっこい
運命の女神は彼を見放さない
吹っ飛ばされたのが偶然ジュエルミートの部屋でしたァーン!
>トリコ「かかったな!GTロボッ!これが我が『逃走経路』だ…」
>ディオ様よろしく逃走経路を確保していた今週のトリコ。最高にハイ!な次週のトリコをお楽しみに!
>トリコをジュエルミートまで吹っ飛ばすスタージュン様萌w
>スタージュン様にドジっ子属性があったとは

うっかりスタージュン様乙!
次号、トリコジュエルミート喰って最高にハイ!って奴だ!出るか10連釘パンチ!?


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