第1話

>たっくんと草加の出演が確定の上にジオウの主題歌がJustiφ'sを歌ったISSAが担当と聞いていたらOPで555が一番目立ってて草
>ジオウ変身ポーズの手の角度が8時55分くらいを指してるように見えますね
深読みするならまだ「仮面ライダー」は始まってない、ジオウは正義のヒーローになりきれてないってことでしょうか
強化フォームや最終フォームへの変身時に手の角度変わったりするのかなと期待しつつ見ていこうと思います
>ディケイドはもちろん、電王やフォーゼも彷彿とさせるジオウ1話でした
正直なところ若干ついていけないくらいの超展開でやや戸惑ってますが、はんぺらさんはいかがでしたか
>なんでヒロインはジオウを助けるのだろう?未来の世界でひどい目にあってるのに
>ジオウ1話。なんか魔王の配下の幹部ぽい連中が暗躍してるから逆に50年後の未来にのような魔王にはならないような気がするぞ
アナザービルドライドウォッチを渡した人は魔王側の人なのかどうなのか?個人的には当たり障りのないいつもの1話という感じ
ディケイドの時とか違って今回は今のところただの未来人だからライダー側には敵視されないぽいから今後の関わり方に期待
>不安視してた「王様になりたい」理由がまともで一安心なソウゴ君。映司に近い思想でしょうか?
あと今回のドライバーのギミックは平成ライダー屈指だと思います。カッコいい!
>ジオウの変身ポーズいいですね。昭和ライダーを彷彿とさせます
>ジオウの主人公は、実は未来の魔王ジオウが何かしらの理由があって赤ちゃんになって、過去に送られたとか?
>魔王ジオウを倒せるのは、ジオウのみとか。魔王ジオウのシンパは、それを知っているから、わざと試練を与えているとか
>ジオウ初回はお祭り的にごちゃごちゃしてるなってのが正直な印象です
魔王にはさせない主人公派VSオーマの信望者VSアナザーライダー作って暗躍する輩と戦う相手がうっすら見えてる辺りは
ディケイドと違い一応の軸はありそうだと安心できましたが
>ついに始まった仮面ライダージオウ。主人公はなんというか中二病引きずったままの高校生っぽく感じますけど、
川に落とされても怒らず喧嘩が収まったことに安堵する優しさも見せるなど、「良い人」として描かれているのはグッドですね
ジオウの「頭良い人が一生懸命馬鹿っぽく考えた」みたいなデザインも割と好きだったりw
とりあえず最悪の魔王として描写されてる未来のジオウは99%別人ですよね。だって変身前の姿を一度も見せてませんし
ディケイドは正真正銘の世界の破壊者でしたが、果たしてジオウは本人か別の誰かのなりすましか
とりあえず前後構成っぽいのでもっと深い考察は来週に回りそうですね
>平成最後の仮面ライダー、ジオウが始まりましたね
過去作のライダーが登場となるとディケイドの失敗が脳裏をよぎりますが、今の若者が持たないであろう厨二病に見える大きな野望を持つ主人公と
いきなりのタイムトラベルと龍騎の連っぽいゲイツ等インパクト満載でつかみの1話としては良かったと思います
ただ、過去作のライダーの扱いについてはやはり不安が残る所ディケイドの倍のライダーを扱うわけですから・・・
と言う感想を抱きましたがはんぺらさんはどういう感想を抱きましたか?

>幸運の女神は後頭部ハゲてるとか(後ろ髪が掴めない)
どうも王になりたい主人公は生まれから何かあるようですが大叔父さんはどう話に絡んで来るのかな?
>アナザービルドのS.I.C.感。しかし、怪人名をアナザーでいくとなるとアギトはどうするんだろうか
>ツクヨミの銃のエフェクトがΦだったけど たっくんと草加がなぜかフォーゼ編に登場するしもしかして555は重要なポジションだったりするんでしょうか!?
と言っても電王やディケイドのようにインタビューで触れられてはいないからただの偶然かなぁ
設定的にも4号で時間ループやった程度しかジオウと共通項無いし
>2017年11月30日・・・
「仮面ライダービルド」が放映してた時には「海賊レッシャー」のベストマッチが手に入り「ブラッドスターク」の正体がいよいよ判明する頃ですね
各ライダーに会う時にはこの出会った時間も何かの布石になるんでしょうか・・・なおリアルでその時には1型糖尿病に退院した頃ですね
まさかあの頃にこんなとんでもライダーが生まれるとは・

>ジオウですがとりあえず主人公の第一印象は善人でもアホ、だと感じました
いい歳から見てるせいか高校3年にもなって夢に具体性がなさすぎる、練習もしないで日本一のミュージシャンの夢を語るアホ無職と同じに見えました
彼のおじさんの見守りたい気持ちはわかるけど現実の大切さも説いてほしい。人生で見て来たのは夢の失敗だけでないだろうに
話の方はまだつくりが荒いというか、 コンクリの上、しかも階段のある斜面なんて危険なところで一本投げする友人のスポーツへの安全意識、
突然の非現実的な事が起きてそんな話をホイホイ信じ軽々しく契約するアナザービルドの中の人、
自我もなさそうなあの調子で一年間ずっとスポーツマン襲っていたんだろうか(ビルドは何をしていたのか?)と気になる展開、
些事だがそんなツッコミ入れたくなる事はある。けれどビジュアル面では相当にカッコいいかなと
スマートというかオシャレな感じのOPでカッコよく、特に歴代ライダーが朽ちた像から蘇っていくところが好き
ジオウも文字そのまんまが組み込まれてるのに全体がスッキリとしたデザインだし
怪人もライダーがモチーフなのに怪奇色全開で対決しているとライダー対怪人にすごいなっている
ただ気になったのはタイムトラベルでビルドが登場してきたところ、戦兎と龍我の関係がちょっと当時にしては仲良過ぎない?って違和感があって、
今放送されているジオウはディケイドで言う「ジオウの世界」の中での話で、過去にスカイウォールがあってビルドがいたという歴史はあったが、
先週放送終了した「ビルドの世界」から見れば別のパラレルワールドの一つでは?ってな予想をしたけれど、
まだちょっとしか出てないし来週ビルドとクローズ出番あるみたいだから何か理由があるのか、ただの気のせいかそれ見てからと思っていたんだが
ツイッターでスカイウォールが〜となんか騒がしく、確かによくよく考えるとスカイウォールってビルド開始から10年前が発端だから
他のライダーと同じ時間軸、同じ世界だとするとその10年前のライダーであるはずの電王は被害にあってるはずだし、
さらにその後のライダーが活躍した世界も分断され続けてなければならないから矛盾するのか
もしビルド最終回で呼び出されたパラレルワールドが「ジオウの世界」でスカイウォールのない=ビルドはいない歴代ライダーが戦ってきた時間軸だったのが、
融合によってビルドの戦いも追加されたとなったのなら、タイムトラベルでとぶ去年とは融合前の、スカイウォールのなかった世界になるのでは・・・
うわぁ第一話から大変にややこしくなった。ていうか見てないから知らんかったけど
エグゼイドとビルドの映画で二つの世界の融合しようしてたって事は元からエグゼイドとビルドは完全に別世界別時間軸じゃん
やっぱり最初からすべて「ジオウの世界」の中の出来事であり、ビルドは戦兎本人だしスカイウォールもあるけれど
自分達が番組で一年見てきた「ビルドの世界」とは別、スカイウォールもエボルトもいたけれど一年以内に片付いた、世界を巻き込むような大惨事はおきなかった
そんな感じでどの歴代ライダーの戦いも陰で終わっていた歴史を持つパラレルワールドが「ジオウの世界」って考えれば無理がなさそう
てかそうでないとビルドはともかく一昨年はゲーム病パンデミックが起こりその前は全人類クソコラアデル化、
グローバルフリーズにヘルヘイムの浸食と毎年地球規模大惨事が起きてるのに平和すぎる。新聞も復興がどうたらばっかりになってるはず
まあ、ハッキリ言えば制作の人、そこまでつじつま考えてないだけだとは思うが、もしもこれ伏線だったらすごいな

「決めた!俺は魔王になる!でも最低・最悪の魔王じゃない!
最高・最善の魔王になってやる!」
2068年。世界は圧倒的力を持つ魔王・オーマジオウによって蹂躙され、危機に瀕していた
レジスタンスの戦士・光明院ゲイツは最後の手段としてタイムマシンで時間を遡り、後にオーマジオウとなる高校生、常盤ソウゴを殺すというターミネーター作戦を決行
しかしその強硬策に反対した同じレジスタンスのメンバーである女性ツクヨミは、ゲイツに先んじてソウゴに接触し、彼の命を救おうと奔走する・・・というあらすじだった第1話

「世界の破壊者」と呼ばれ、歴代ライダーを相手に1人で戦うディケイド第1話を彷彿とさせるOP
突然虚空から現れたマシンから出てきた美女によって戦いに巻き込まれる展開は仮面ライダー電王、主人公が高校生で、第1話の敵怪人が同じ学校の生徒というのはフォーゼ
敵怪人は「アナザーライダー」と呼ばれ、歴代ライダーをモチーフにしているという斬新かつ挑戦的な試み。
見た目S.I.Cのフィギュアみたい
あらゆるシーンや演出に歴代ライダーのオマージュを感じるジオウ。あと主人公の名前「常盤ソウゴ」は明らかに「トキワ荘」からですね
24時間TV内でも中島健人主演のドラマが放送されましたが
今年は石ノ森章太郎生誕80周年という事でそれを意識した命名と思われます

まず思ったのは「お、第1話なのにOP主題歌あるやん」ですかね。ここしばらく平成ライダー第1話は主題歌無しの構成ばかりだったので、まずここが新鮮でした
朋友もコメントしてますが、ジオウのOPはファイズの主題歌を歌ったISSAと、電王の主題歌を歌ったAAAの末吉周大によるスペシャルユニット。記念ライダーに相応しい楽曲です
こちらはオフィシャルのMV。違法アップロード動画でないので安心して視聴どうぞ
とりあえずディケイドもそうでしたが、歴代ライダーの力を行使するライダーという設定上、第1話は背景から何からわからなすぎて「お、おう」という感想にとどまる感じ
ディケイドも第1話は正直サッパリでしたが、クウガの世界後半となる第3話でいきなり神回がきたので、ジオウもそこらへんを目安に見守っていきましょう
「異世界を回る」という設定だったディケイドに対し、ジオウは「時間を遡る」ことで各ライダーの力を手に入れていくようで、コメント最後の朋友がエライ真面目に考察してますが
ディケイドにおける「各ライダーの世界」が、
視聴者の知るオリジナルの世界とはまったくの別物だったことを考えれば、
ジオウ世界における過去10年に存在する仮面ライダーも、視聴者が知るオリジナルの世界観とはまったく別物と考えるべきでしょう。そこはあんま深く考察しても意味ないかと
対して「第1話からいきなり鋭い考察してくるな」と感心したのがこちらの朋友のコメント
>ジオウの主人公は、実は未来の魔王ジオウが何かしらの理由があって赤ちゃんになって、過去に送られたとか?
「俺は将来王様になる!」という痛さ丸出しのソウゴの発言と
「私は生まれながらに王だった」と言うオーマジオウの発言
ソウゴとオーマジオウは別人だと断じてる朋友もいますが、この不思議な言動の一致は両者に何かしらの関係性を感じさせます。少なくともまったくの別人という事はないハズ
卵が先かニワトリが先かというタイムパラドックス論にはなりますが、
ソウゴの出生にオーマジオウ本人が絡んでるというのは、時間を主題にした作品であることを考えれば可能性十分かと。面白い予想
設定のせいでディケイドの二番煎じみたいに思われているジオウですが(実際俺もそう思っていた)
SF作品として、シュタインズゲートのような謎解き要素を盛り込んでくるなら神脚本も期待できますね
あとこれは一緒にチャット実況しながら見てた大志さんとも共感したんですが、明光院ゲイツ役の押田岳くんって
仮面ライダーナイト秋山蓮役の松田悟志にスゲエ雰囲気似てるよね。意図的なキャスティングなんだろうか
とりあえず第1話終わって特別引き込まれるものはなかったものの、ここから先の展開で化ける要素はディケイド以上に感じたジオウ。次週からの展開に期待してます


第2話

>ジオウ、言われてみればそうである。スカイウォールがある事をツイッターで疑問視していてあんな考えて長文書いたけどそうやん・・・
>ジオウに出てくる歴代ライダーがオリジナルとは別世界と考察されていますが、僕は少なくとも平成ライダー二期だけでもオリジナルの世界の可能性があると思います
平成ライダー二期は冬映画で必ず直近のライダーが共演しますし、平成ライダー二期のTVや映画などを通して共通の敵として財団Xも描かれています
ですので、Wから10年間ライダーの敵として描かれてきた財団Xがジオウでようやく全貌を現し大ボスとなるのではないでしょうか?
昨年ビルドが始まったときは、W〜エグゼイドの流れを断ち切ったと思いましたが、昨年冬映画でエグゼイドとビルドが別世界であることも描かれました
ちなみにこの映画に登場したオーズ、フォーゼ、鎧武、ゴーストは全てエグゼイド世界からの参戦です
中でも、オーズの映司に関しては最終回の旅の果てのアンクとの再会が描かれており、昨年の冬映画はオーズのエピローグとしても最高の作品でした
ビルドで最終的に融合した世界は、このW〜エグゼイド世界と考えるのが妥当であり、平成ライダー二期の連続した世界に繋げてきたと思います
また、最後になりましたが、毎年冬に公開されている平成ジェネレーションズのコンセプトは平成ライダーの世界観の統一とも聞いたことがあります
以上をもって、ジオウが辿る歴史は過去に僕たち視聴者が見てきたライダー達の世界となるのではないでしょうか
但し、オリジナルキャストを用意できるかの問題があるので、そこだけはどうするのかは解りませんが
>ジオウの世界はやっぱりWとディケイドの映画から続いて来た『平成二期』の世界ではないかと
そして第1話から登場したビルドの世界は無論原作(もしくは、それっぽい?)世界であると捉えるのが妥当でしょう
そしてオーマジオウの存在には少なからず財団Xが絡んでいるはず
平成二期もこれで最後なんだし、これぐらいのシナリオを大雑把でもいいから書いてくれないと結局平成二期とは、財団Xとはなんだったのか、
ていう消化不良感が目立ちますから必ず財団Xシナリオは完結させて欲しい 長文失礼しました
>仮面ライダージオウの感想コメントにもありましたが、王様になりたい主人公に対して、周りの大人が何も進言していないような素振りがあるのは、
多分、主人公が色々な仮面ライダーと出合い、王様になるために必用な事を学ぶの為の前フリでないでしょうか?
そして、色々な事を学んだ主人公が元の時間に戻った時に、ゴミ箱に捨てられた大学の本(センター試験?)を拾って、真の王様を目指していくみたいな
>はんぺらさんは、SF要素にシュタインズゲートを上げましたかが、私はターミネーターを上げたいと思います
ターミネーターでは、ジョンコナーはサラコナーと未来からやってきたカイルとの間に生まれました
それをジオウに当てはめた場合、未来からやってきたヒロインと主人公が結婚しその子供か孫が、魔王ジオウか 明光院ゲイツの可能性があるかも
>ツクヨミの銃が555っぽいって言われてるから調べてみたら本当にファイズフォン(のリメイクアイテム)だった
なんでもジオウは平成ライダーモチーフのアイテムを使いその第一弾なんだとか
オリキャスの出演が早期に決まった事などが理由なのかもしれませんが555ファンには嬉しい優遇っぷりですね

>ジオウの「キック」の文字が敵を囲むのは、まだいいとして、足の裏にくっつくのカッコ悪と思いました
>ジオウ2話感想。どうもオウマジオウを巡って三勢力が暗躍?してる感じだけど、ホントに50年後にオウマジオウになるんだろうか?
4ライダー揃い踏み!と予告でワクワクしてたら思ってたのと違った。アナザービルドを倒しても結局ビルド達は消え、戦兎が巧になってたりと
時代はビルド視聴者が知ってるものとは違うものになってしまった模様。この辺はどう今後に関わってくるのか?俳優が出演しやすい映画に期待したい
キャストのNEXTレジェンドが?表記なのはお楽しみって事ね。エグゼイドの時代はどう改変されるのか?
>常磐順一郎からみたら、ラストのゲイツの行動は、“ソウゴに壁ドンして急接近している男”に見えますね
>ビルド編の区切りがついた2話でも戦いの構図が分かりづらかったジオウですが。まとめると
@「タイムジャッカーが産み出したアナザーライダーは対応するライダーの力がないと倒しきれない」
A「だけどアナザーライダーが産まれた時点で元のライダーの力は安定しなくなるから単独じゃ倒せない」
B「だからアーマーの形で安定化できるジオウがその力を引継ぎアナザーライダーを倒し元のライダーはライダーにならない歴史を歩む」というところですかね
これなら戦いの流れは説明つく気がしますがジオウと元のライダーの共闘が出来なそうなのが残念ですが
>今夜は焼き肉っしょ!がまた見れた!やったね!
ディケイドは各ライダーの世界を巡って力を手に入れたけど、既にライドウォッチを所持してるゴースト、ドライブ(予告)はどう本編で扱われるのか?
キャストの関係とかで本編に絡まなかったら笑えないぜ
>ジオウの話の流れが見えてきましたね。「タイムジャッカーは、王の擁立のためにアナザーライダーを生み出す」
「アナザーライダーが生まれると、本来の歴史が変わりいるべき仮面ライダーがいなくなる」
「アナザーライダーにダメージを与えると本来の歴史に近づくが、ライダーの力は長く持たない」
弱体化に関してはパワーバランスの関係上仕方ないという事ですかね
>うーん、タイムジャッカーの戦力がアナザーライダーだとしたら、ディケイドの時のようなその時代のオリジナル怪人とかはないのだろうか
新規ドーパントとか見たかったなぁ
>ビルドのアーマーの数式が理解不能なところ笑った。物理ダメダメだもんなソウゴ君ww
>ビルドの世界、最後が桐生戦兎じゃなくて葛城巧になってるけどいいのか?タイムジャッカーの乱入でパラレルワールドに分岐しちゃってるんじゃないだろうか
>今のところ仮面ライダージオウに好き勝手する奴しかいない!せめて仲間同士のツクヨミとゲイツくらい足並み揃ってほしいけど、
とにかくジオウ殺すマンのゲイツをロボで張り倒すツクヨミと方針の不一致が一番過激じゃねーか
まあ今回で妥協点見つけたけど、現代来る前にできなかったのかそれ。整理すると
魔王誕生阻止派だが過激派のゲイツと穏健派のツクヨミ、 魔王誕生派だがオーマジオウ擁立派のウォズと別の魔王を立てたくて怪人を作るタイムジャッカー派
ってな感じの4派だろうか。共通するのは核心はぼかして喋らない事とか未来人に協調性はないのか
けど見てて一番人が良さそうなのはゲイツか。助けられて考え改めるし紹介の握手も受けるし、根の人の良さがうかがえる
真面目なんで監視するからなとは言っているが後でめっちゃ仲良くなれるフラグにしか見えない
今回ビルドの歴史が変わったのを見るとオーマジオウ誕生にはジオウが歴代ライダーの存在を肩代わりしていくっぽいが、
それだったらゲイツがすでに持っているゴーストと来週使うらしいドライブのウォッチを絶対にジオウに渡さない、
最悪破壊してしまえばオーマジオウ誕生しないんじゃない?
てかすでにウォッチとして存在してるって事はジオウ世界の歴史からゴーストとドライブはすでにいないんだろうか
>ビルド特有演出の空中に現れる化学式が「なんかよくわからない式」ってさらにバカっぽいものになっていたけど、
これがソウゴの物語だからかと納得がいってジオウ独自のものにしていたのが良かったです
しかし倒せない怪人の演出、アレもうちょっと何とかならなかったのか。アナザービルド爆発四散、すぐ後ろの木の影から出てくる、コントかよ
せめて一瞬世界が歪む、ビルドらと共闘していた時のあのジジッとなる奴でもあれば説明になったのに
水泳と弓道でカイゾクレッシャーっぽい事はしてるなーってのは良かったんだけどね
>レジェンドライダー大集合な時点でパラレルだとは分かってたけど
スカイウォールのあるTV版に近い2017年・スカイウォールが無くツナ義ーズファンの2018年・記憶戻ってウォッチ持ってる2018年
葛城匠の人格のみある2017年とパラレル乱立しすぎで時間の運行がヤベーイ 電王激おこ案件でしょこれ
滅茶苦茶興味深くて引き込まれる内容だったけどこんな複雑そうな話を1年続けられるのかは心配かも
>現代のスカイウォールのない世界はどうなってんのとか葛城匠って誰だとかビルドを見てた人も見てない人も色々疑問はあるだろうけど
ビルドはタイムスリップとは絶望的に相性悪い作品だから深く考えない方がいいという事で
なによりオタクになった仲良しコンビとかウォズそっちのけでニコニコしてる戦兎とかのノリと勢いで設定を誤魔化そうとする感じは嫌いじゃない
ジオウにはディケイドでできなかった良い意味でのお祭り企画を目指してるんじゃないかなーと思いました
>イマイチジオウのシステムがわからないのは俺の頭が悪いせいだと思いたい
>今週のジオウ、展開に全くついて行けませんでした……「アナザーライダーを倒すには誕生した時代に行って倒さなきゃいけない?
そうでなければ現代で何回倒しても復活する?」「ライダーの力を借りたら元のライダーは記憶を失う?でもいずれ思い出すからおk?」
「タイムジャッカーの狙いはオーマジオウとは違う別の王を誕生させるのが最終目的?」……単に僕が馬鹿だから理解してないだけなんでしょうか
頭の良い人どなたか解説お願いしますorz
>ジオウ2話。せっかくビルドクローズの客演回なのに単純に力を受け継いだ、以上のものがなかったのはちょっと残念でした
4人が並び立った後もすぐ力を失ってしまったし、アナザーライダーの設定から、
レジェンドとの絡みはディケイドというよりはゴーカイジャーのようになっていくのでしょうか
今回まではチュートリアルということで、次回エグゼイド編からの盛り上がりを期待したいですね


「この本によれば君はこの先時の王に即位する為、覇道を歩む・・・
だがタイムジャッカーと呼ばれる者達が君の即位を邪魔する為、新たな王を擁立しようとしている」
「みんな歴史を変えようとしているの?」
「正しい歴史を辿ろうとしているのは僕だけだ。君が無事魔王の道を辿れるよう尽力する」

2068年に魔王として君臨しているオーマジオウ。オーマジオウを歴史から消し去る為に過去を変えにやってきたツクヨミとゲイツ
その二人とは別の方法・・・・つまり「オーマジオウに代わる時の王」を擁立することで未来を変えようとする謎の一団タイムジャッカー
あるべき正史を辿るべく、ソウゴをオーマジオウに導こうとするウォズ。仮面ライダージオウは大まかに言ってこの3勢力が戦う物語になります
今回の話を見ていて「む?」と思ったのは、ウォズの物言い。彼は2068年でオーマジオウの側近を務めているワケですからこう言うのは当然かもそれませんが
オーマジオウが君臨している世界が「正しい歴史」だと自信満々に断言しています
何の根拠があってあの世界が「正しい歴史」だと彼は言ってるのでしょうか。怪しい
もしかしたら本当の正史は別にあって、何者かに歪められた偽りの歴史こそがあの2068年なのかも
その場合、「何者か」は言うまでもなくウォズという事になりますが、どうも言動を見ていてもこの若者はそれほど悪党には見えません。妙な人懐っこさがありますよね
平成ライダー20周年作品、当然ながらこんな誰でも考えつくような浅い脚本ではないハズ・・・うーんコイツは考察に熱が入りそうな作品だぜ
というか今回、ターミネーターのジョン・コナーを例に
ゲイツとソウゴの血縁関係を予想してる朋友のコメントが見受けられますが
こちらのコメントと前回の朋友コメントを両方扱ってハッと気付いたはんぺらの現時点でのソウゴの正体というか、出生の秘密を予想しましょう
ソウゴはゲイツの父親ではなく、その逆。つまり
2068年よりも更にもう少し未来の世界で、ツクヨミとゲイツの間に生まれた子供がソウゴ
その赤子を何らかの事情により、2018年に転送したというのがソウゴ出生の秘密では?

推理の根拠は今週の「なぜオーマジオウをかばった!」と怒ったゲイツに対して「自分でもどうしてかわからない」と答えたツクヨミの反応
今のツクヨミにはソウゴが自分も子だと知る由もありませんが、
時空を超えた母子の絆のようなもので本能的にそれを察したのではないかと
まだ2話の時点で予想するような話ではありませんが、我ながら良いセン突いてるんじゃないかと。このはんぺら予想、朋友諸兄らはどう思われるでしょうか
設定は難解なれど、その分考察に関してはし甲斐のあるジオウ。次週も楽しみです


第3話

>万丈役の赤楚衛二さんがバラエティに出演されてましたが、フルーツ全般がNGだそうです
レモンもダメで弁当とかでエビフライの横にレモンがあればエビフライもダメなそうで生活が大変だそうです
なのでビルドの中でも乾杯のシーンとか他の役者さんが配慮してるのが見直してみて分かりましたよ
>Vシネ「仮面ライダークローズ」に仮面ライダーエボルが登場だそうで……敵は新世界のブラッド族(新世界創造はあくまでエボルト消滅が目的)なので、
他のブラッド族はいてもおかしくない)のようですが、まさか共闘するんだろうか? そもそも中身は誰なんだ?
>本作の主題歌、元々はISSAさんじゃなくて西川アニキが主題歌歌う予定だったらしいですよ。何でも急遽ISSAさんに変更になったのだとか..
しかし西川アニキは先日まで観ていたfateの主題歌も歌っていたし、こりゃ西川verの主題歌も公開楽しみですわ
>ターミネーターの件と赤ちゃんの件の両方をコメントした者です。自分の拙い考察を両方とも、取り上げてもらいありがとうございます
しかも、はんぺらさんの考察の元になって嬉しいです
沢山のコメントをさばいていると思われますが、季節の変わり目で気温や天候が不安定ですので、体調等にお気をつけてください
>そうか。ゲイツクが両親かはおいといて、ジオウの黒幕が2068年よりも未来にいる可能性だってそりゃあるわな
>忙しいなか、更新お疲れ様です!ジオウの考察ですが、自分も未来の二人は親子だと思います
自分がゲイツを父親だと思う理由としては(外れていたら恥ずかしいですが)ゲイツが持っていたゴーストのウォッチと、出る予定と噂されているドライブウォッチです
どちらのライダーも、『父親』のライダーです。これが私は父親フラグの一つだと思います
後、今回のツクヨミとゲイツは、授業参観に出た親みたいで面白かったです
>オーマジオウの声が小山力也さんで、変身ベルトの声も小山力也さんだから、オーマジオウはジオウがベルトかライドウォッチに乗っ取られた姿だったりして
>相手がゲイツかはまだ確信が持てないけどツクヨミがソウゴの母親って考察は有力そう。予告で魔王にならないように導くってまさにそれっぽいし
>ちなみに東映ヒーローMAXの白倉Pのインタビュー曰く「常盤ソウゴという名前とトキワ荘の被りは全くの偶然」だそうです
直後に「じゃあそれ公式設定にしちゃおっか(笑)」と言ってましたが。むしろ偶然というのも中々ロマンがあって面白いですね
>「なぜだか協力しないといけない気がする」歴史の修正力って奴かな? 話がサクサク進むのはありがたいですね
>「ビルドの力を奪った」とゲイツがソウゴを窘めてましたが、君のゴーストとドライブの力はどうしたんだと尋ねたい
>病気とゲームの因果関係わかってんならさっさと発禁なり回収なりすればいいのにと思ったのは私だけでしょうか
「問題点をすぐに追求しない」、「すぐ対応出来そうな事をやらない」ってのエグゼイド本編見てる時でさえ何度も思ったんだよなぁ
>アナザーエグゼイドがすごく・・プレデターです・・・
>【悲報】ツクヨミ&ゲイツ、ポンコツだった【知ってた】 こりゃアカン
>「日常化しているヒーローの世界」からヒーローがいなくなる、という脚本だけでも軽くホラー風な感じのするタイムジャッカーの行動
仮面ライダーのいなくなった世界には果たして何が残るものなのかを視聴者に説いている感じがしますね
>ウォズさんはあらすじ担当確定かな? ビルドと似てるけれど、未来の書物で実際に未来のこと知ってると周知済みなのがちょっとひねってますね
>ウォズの本に病院に行くと書かれてたなら、やっぱこの時点でソウゴが人助けをする善人なのはオーマジオウ史としても正史なんかな
>倒れた人優先でスルーされたウォズにシリアスな笑いを見た。彼のキャラはこの方向性かな?
>元のエグゼイドでは開発中止になったはずのバンバンシューティングのポスターがゲーセンにある、宝生永夢がCRドクターでなく元の小児科医をしている、
そもそもCR自体存在してなさそうなどやっぱりパラレルのように見えて、バンバンシューティングがその後再開なってアーケード化した、
ゲーム病撲滅が済んでCRは解散、小児科医に戻った、とか説明もできて原作世界とも取れてまだ確証じゃないかな
それともジオウ過去の戦いの結果あの永夢であるとすればもうすでに改変済みなのか
>んーエグゼイドレベル1の二頭身の出してくれればなぁ。あんなシリアスな場面であの二頭身が出て
「あ、あれが仮面ライダーなのか?」ってエグゼイド初変身視聴者の感想をソウゴらも味わってくれたら共感できてよかったのに
予算があればあの二頭身でガンガン動くってのが凄いんだし
>仮面ライダージオウに登場するビルドやエグゼイドはスパロボシリーズで言うところの原作終了後参戦というヤツですかね
つまり「ジオウ」というスパロボに参戦した「ビルド」「エグゼイド」という名のマジンガーとガンダムみたいな扱いかと・
>まさかのコナミコマンドもどきww そしてゲーム世界にダイブ。うーん、時代を感じますなぁ
>オーラちゃんとか、タイムジャッカーはオーマジオウ「ジジイ」と呼ぶのか。なんというか敬意の感じられないラフな感じ
まぁ、別の王を擁立しようってな集団だから敬意も何もあったもんじゃないか
>タイムジャッカー達はライドウォッチを使ってアナザーライダーを作っていますが、これガイアメモリみたいに毒素とかないですよね?
使いすぎるとライダーがアナザーライダーになってしまうとか。オーマジオウは、ジオウがアナザーライダーになってしまった姿だったりして

自分達の時代では死と隣り合わせのレジスタンスの戦士だったわりに2018年の平和な世界に速攻で順応してるツクヨミとゲイツ
もう少しカルチャーギャップに戸惑うような描写があってもよさそうなものですが、わざわざ制服まで準備して同じ高校に通うというなコミカルな設定は面白くて個人的に好き

今回のレジェンドはエグゼイドということで
絵夢と飛彩の2人がオリジナルキャストで登場。当然視聴者としてはこのまま1年ずつ遡っていくのかと思いがちですが
5話と6話でいきなり乾巧と草加雅人、大杉忠太が登場するという前情報を見る限り
5話以降は特に放送順ということはなく、脚本の都合でランダムな順番が決まっている模様。それにしても半田健人はいい感じに歳取ってるね・・・15年前のライダーだもんなぁ


今週興味深かったのは冒頭あらすじ担当のウォズの語り口
「おっと・・・・ここから先はまだ皆さんにとっては未来の出来事でしたね」
なんかどっかで聞いたことあるニュアンスだなーと思い出したのが「そんな装備で大丈夫か?」で一世を風靡したエルシャダイのルシフェルです

「私にとっては昨日の事だが・・・君達にとってはたぶん、明日の出来事だ」
時空を自在に行き来できる能力を持ち、主人公をサポートする黒ずくめの謎のイケメン
およそ偶然とは思えないこの共通点の数々。おそらくウォズはルシフェルにかなりインスパイアされて生まれたキャラと睨んだがどうか
名前からしてラスボスじゃないかと予想されていたものの、別にそんなことはなかったルシフェル。もしもウォズのモチーフが彼だとしたら、やはりウォズも黒幕ではなさそう?
ウォズの持つ本「逢魔降誕書」は、彼が言うところの「正しい歴史」を記した本であると思われますが、ではそれを記した人間は一体誰なのか
今回飛彩が「何故かわからないがお前たちに協力しなければいけない気がする」と言ったのは、逢魔降誕書の「正史」を辿ろうとする、ある種の矯正力のようなモノなのか?
「なぜかわからないが」というと前回ツクヨミがソウゴを庇った理由も同じになっちゃうので、親子説を提唱するはんぺらとしてはあまり乱用したくないところではありますね
あと親子説に関して言うと、やはりソウゴとゲイツの関係をただの他人とするのは無理があるように感じます
まず第1にOP映像でのゲイツの扱いの破格さ。ジオウと背中を預け合って戦う姿と、最後はそのジオウと切り結ぶ姿

完全に主人公ライダーと同格扱いの2号ライダー。過去平成ライダーのOPでこれだけの扱いを受けている2号はいません
そもそも仮面ライダージオウは時を統べる絶対無敵の魔王であり、歴代ライダー最強の力を持つという「ぼくがかんがえたさいきょうのライダー」設定なワケですが
ではそんなジオウとまったく同系統の力を行使するゲイツは、一体どんな存在なのか?
ジオウとゲイツのジクウドライバーを作った人間は同一人物のハズですが、それは何者で、何故そのうちの片方をゲイツに与えたのか
こう考えるだけでも、この物語におけるゲイツという青年の特殊性が浮かび上がります
およそソウゴとゲイツに何かしらの関係性があるのは間違いなく、ではその関係性とは何なのかと考察すれば、やはり親子というところに落ち着くのかなーと
まだ始まって3話なのに
毎週の話の内容より物語の根幹部分の考察が楽しすぎるジオウ
ビルドの初期の感想もこんなテンションでしたが、残念ながら後半失速した感は否めないのでジオウはそうなってほしくないところですね。次週へ続く!


第4話

>しつっこいぐらいにソウゴと未来のオーマジオウとの関係性をフォーカスしてきますが、
果たしてミスリードか、オイディプス王よろしく予言を覆そうとしてドツボにはまるパターンか
まあ後者の派生で漫画版BLACKみたく濁したまんま終わるパターンはないとは思いたいですが
ただ『王様』って言葉がまだ浮いてるっていうか、滑ってるっていうか。ここからの成長描写を期待ですな
あと前回出せなかった以上そうだろうとは思いましたが、LV1出さないのはやっぱスーツかな?
維持費安くないんでちょくちょく使わないやつは早々に処分って聞くし
>次回予告で草加雅人が出ていましたけど、タイムジャッカーに所属していたら、面白いですね
真理と結ばれない未来が受け入れなくて乾巧を執拗に狙ってたりして
>「医者に救えないなら、他人を犠牲にしてでも俺が息子を助ける」 そりゃまっとうな方法じゃ殺さなきゃ止まらないわ
「1年早ければ鏡式バチスタ手術で救えた」を、タイムスリップで解決するとはな…
もう歴史はぐちゃぐちゃ、と見せかけてウォズの本によるとこれが正史なのか?
>弦ちゃん後姿だけという分かりやすい「本人出ません」感。しかし草加&たっくんがめっちゃでるーーーー!!!!
アナザーフォーゼもいい感じにキモいな。なおフォーゼは現在ニコニコ動画で毎週1話無料配信中です
>仮面ライダージオウで、過去と現在の切りかえをコロコロするから、いつの時代のキャラが話しているのか分かりにくい
仮面ライダーWの最終回みたいにミスリードを狙いたいならともかく、普段からこれはキツイです
>アナザーライダーの有無で当人がライダーだった記憶が消える、過去が変わるってのが瞬間的に切り替わるから見ていてややこしい
直前まで戦っていた相手は忘れて「君たち、誰?」とかいうのに、
アナザーの中の人を救おうとしているのは変わらないとか作ってる側は混乱しないんだろうか
度が過ぎるとご都合な設定に見えそうであんまり好きじゃないなこれ
>オーラたちの時間停止はゲイツたち認識はできるんだな。時の世界に入門したジョジョみたいな
>ジオウってかっけーな、 でも最後の雅人が全部持っていった
>ウォズさん今日も無視されてる‥‥ソウゴ以外のキャラと同じ画面に映ることが極端に少ないから何かあるのかとも思ったけど
一話でツクヨミに認識されてる辺りソウゴにしか見えてないってわけじゃなさそうなのに不憫
このまま無視がデフォの苦労人ポジションに収まるのだろうか
>あんなうなり声上げて条件に合った人間を襲うだけの怪物かと思いきやアナザーライダーに自我も目的もあったのね
じゃあビルドのバスケ君自我があるのに戦兎龍我ベストマッチと喜び、抱き着く腐男子だったのか
事情を思えばアナザーの中の人も止まれないんだろうが、前回のバスケ君といいジャッカーはこんなの王にしてどうするんだ
今回の人息子がいるあたり3〜40代だとして未来では80〜90歳に…何か都合がよかったにしてももうちょっと選べと
>飯田さんは自分の意識があったようだがウールとオーラで怪人の性能が変わったりするのだろうか?
しかしタイムジャッカーはアナザーライダーに人間襲わせてる悪い奴らなんだろうが結果的に人の命救ってるだけで草
飯田親子はともかくバスケの人はウールが助けた状態からリスタートしたし
>イグアナゴーストライカー!?ナイスなデザインであるにもかかわらず本編では全く登場しなかったイグアナゴーストライカーじゃないか!!
>公式ストーリーからも省略されてるけどウールがソウゴの妨害にイグアナゴーストライカー使っていたが、
ゴーストはライドウォッチもゲイツが持っているしやはりすでにゴーストの存在は消されているっぽい
本来存在したライダーの代わりにジオウが継ぐ、みたいな話だから元のライダーのガジェットもジオウのもの、
未来ではオーマのものなら別の王を擁立しようとしているが元は仲間だろうジャッカー
(未来でも対立し戦っているとしては余裕があり過ぎる)が使ってもおかしくないし。ゲイツはウォッチだけ盗み出したとかなら説明もつく
ひょっとしたらジジイとほのめかされたオーマジオウも別で過去に来ていてゴーストを消した?てのもあるけど
>今こうして過去に来たゲイツがやがて未来でオーマジオウとなって暴れている本人であり本作のラスボス、っていうのもあるかなと思います
OPでジオウと背中合わせに戦い対決するってところが「魔王になるジオウに並び立てる同格の存在」に見えて、
以前仮面ライダーブラックオマージュかと考察したけれどそれならソウゴとゲイツ、二人の候補者が戦い勝った方が魔王になる
使っているベルトは同じジクウドライバーであり、オーマジオウライドウォッチ?
(オーマは斜めにかけたベルトのようなものでウォッチが隠されているので何かあるかも)を使えば中の人に関係なくオーマになるだろうし、
ラスボスが一年ともに戦った相手、とはオーズの没案にもあり放送できないタブーでもない
けどゲイツがオーマジオウかつソウゴの父親、もいくらでも成り立つんだよなぁ…この先が楽しみです
>ジオウ、主人公が先輩勢に敬語使えないのがキツイ
いや、王様アピールなんだろうけど前回教師には敬語使ってたせいで、使えないんじゃなくて使わないになったのが殊更キツイ
敬語使わない根拠の「王様だから」も王様なるなる言うだけで具体的に努力してる描写無いので更にキツイ
>先週はアナザーエグゼイドが倒されたから一時的に記憶が戻り絵夢が変身できるようになったと思ったけど
今週の話を見る限りレジェンドライダーたちはアナザーライダーに過去で力や記憶を奪われたんじゃなく
ジオウたちが2018年現在でアナザーを倒しそれが復活した時点で歴史が変わるって事?それまでは現在までライダーとして活動してたの?
でも先週の飛彩先生はすでに記憶なかったしな‥‥エグゼイド勢はライダーじゃなくなっても目的や行動は変わらないからこれはこれでややこしいぜ
>ソウゴの私服の、ベルトを極端に垂らすスタイルは今年のファッションの流行だそうで、
来年になったら確実に廃れそうなんですけど、だからこそ2018年作品ということを強調するためなんでしょうなあ
>王が暴走した時それを止める男……つまり、金色のガッシュにおけるバリーですな、ソウゴの想定するゲイツの立ち位置は
>忙しいなか、更新お疲れ様です!今週のジオウ、またはんぺら殿と朋友のみなさんの考察をみて、ふとおもったのですが、
ウォズさん、もしかしたらオーマジオウの息子かもしれません。根拠?としては、
@オーマジオウの勝つ未来を望んでいる(つまりレジスタンスのようにオーマジオウに敵視されていない)
A明らかにオーマジオウの弱点となる日記を所有している
(もしオーマジオウの息子なら、渡しても問題ない立場→下手に父親に手を出すと自身が生まれない可能性があるため)
Bあれだけ(本気かどうかはともかく、オーマジオウを排除すると口にしている)ゲイツを敵として排除しない
(自分にとっての祖父を害した場合、どんな影響があるか分からないから)
かなり尖った意見ですが、もし可能であればご採点頂ければ幸いです
>ソウゴの言っている「王は民を助けるものだろ?」って発言を聞くとどうしてもfate/zeroの聖杯問答でのセイバーと被ってしまう・・・
民なんか助けただけじゃすぐに掌返すと決まってるのに。そりゃオーマジオウという暴君が生まれるのも無理ありません
何せ征服王曰く「王が捧げるのではなく国と民草が身命を王に捧げる」なのが王道ですし
>ジオウ・・・当方テレビ放送はほぼ見てない(主に屋敷でのレビューのみ)&ネット徘徊での考察、ネタバレの類も見てない、ので、
その前提で生温く聞いていただけるとさいわいです「オーマジオウ」という存在ですが「逢魔ジオウ(時王)」で決まりなんですかね?
(「逢魔降誕書」というものがあるようですが) と言うのも、私、最初見たとき「オー・マジ・オウ」とも読めてしまったんですよね
「王マジ王」(もしくは少々強引ですが「OH!マジ王」(笑))つまり「オーマジオウ」とは「王・本物の(真の)・王」の事を示唆するでは?
そうすると、少々イタイ、主人公の「オレは王になる!」もしっくり来ますし、どこかの未完の世紀末異能バトルマンガではありませんが、
主人公は本人の選択次第で未来に善の覇者にも悪の覇者にもなり得るというのは、あくまで子供向けのヒーロー番組としてはとても重要なテーマでもあると思います
「オーマジオウ」という存在を全否定して、存在そのものを歴史から消すと言うのではなく、「オーマジオウ」は未来に確実に存在するけど本人の考え方、
行い次第で悪にも善にもなるんだよという方が深い教訓を生むと思うのです・・
ちなみに、その世紀末マンガでは主人公が善の未来を望んだ場合、悪の未来を補完する存在と言うものが居ます
この場合は「逢魔ジオウ」になる者ですね。それが今居る2号ライダーなのか未だ見ぬ3号ライダーになるのか分かりませんが、
くだんのマンガの場合、悪の覇者となるのは、主人公と「兄弟」のように育てられた「親友」で「ヒロインの兄」です。ご参考まで・・・
というか、すでにネットに同様の考察やネタバレが溢れてたらドヤってスミマセン
>今回、エグゼイドを盛り上げてくれたのに我らの社長が出られませんでしたね
あくまでも少ない週で纏めたかったのでしょうが、それにしたってファンサービスぐらいの配慮はしてもいいんですが
後、パラドについて話題に触れてこなかったのも引っかかるし。まぁまだライダーになって間もない頃なら仕方ないけど
>オーマジオウって、中の人ネタ的に言えば切嗣の望みもしない様な暴君そのものを体現している様な気がしますね
ただ、どんなに魔王とはいえども「世界中から争いを無くす(闘争本能を排除)」理想を掲げていた切嗣よりもまともそうには見えるから不思議だ
いや某麻婆が愉悦に浸りそうなくらい迷惑なものなんですけどね
>頼むから、終盤は予算不足でオーマジオウと頻繁に喧嘩ばっかしかしないみたいなゴースト以降のライダーとおんなじ展開にするのはやめて欲しい
ビルドも話自体が深そうに見えて結局はエグゼイドと同じくボスライダーとの戦いしかやる事なくなってしまったからなぁ・・・
本当に最近のライダーは同じパターンの繰り返しで泣けるから、キッチリと納得の行く脚本描いてほしい

タイムジャッカーの手によってアナザーライダーにされたが最後、自我も理性も失って人を襲う怪人に成り果てるものと思っていたら、
どっこい自我も理性も保って、自分の意思で行動していた「王候補」
4話で一番驚いた設定がコレですよね。1話のバスケ部員はいったい何が目的だったんだよってツッコミは残りますけど

アナザーライダーが人を襲う動機と、主人公達が時間を行き来できる設定が複雑に絡み合う謎解き&解決策が面白かった今回の脚本ではありましたが
コメントでもあるように
時間の切り替えが頻繁なせいで、視聴者の混乱を招きやすいのはやや問題でしょうか
ましてや我々のような大人の視聴者ならいざ知らず、メインターゲットである低年齢層が今回の話をどこまで理解できたか、と考えるとなかなか難しいところです
もっとも、低年齢層に合わせて脚本のレベルを下げるのもこれまた問題外
時間というテーマを扱う以上、脚本が複雑になるのは避けて通れないだけに、それを如何に子供たちにも解りやすく伝えられるかどうかが脚本の腕の見せどころかと
今回見てて微笑ましかったのはゲイツ。「未来から来た」とバカ正直に素性を説明し、異変が起こるまで子供たちの遊び相手をしてるという
善人バカぶり
全身からこれでもかとお人好しオーラが溢れ出てるのに、本人的にはクールガイを気取ってるあたりがたまりません
次回は乾巧と草加雅人というレジェンドが登場するワケですが、あの顔面の濃すぎる二人を相手にしたゲイツがどんなポンコツぶりを見せてくれるのかに期待してしまう
また、タイムジャッカー最後の1人にしてリーダー格であるスウォルツも登場することから、彼らが擁立する「王候補」の条件だとか、そういった設定も明らかになる事を願う
今はとにかくタイムジャッカーが何やってるのか意味わかんなすぎてどうしようもない
正史においてオーマジオウが奪う仮面ライダーの力を、先んじて別の人物に与えることでそれを阻害し、同時にオーマジオウの代わりに仕立て上げるというのは解るけど
どういった選考基準でそれを選んでるかが謎なのよね。それが見えてくると彼らに対してヘイトの感情を抱いたり、それほど悪い奴じゃないって思えたりするんだけども
それすらわからないからなんの感情移入もできないっていう。ホントここらへんは早い段階で明確にしてほしいわ


第5話

>アナザーフォーゼの元になった人は、元々何かしらの力を持っていたみたいだけど、アナザーファイズだとしたら、オルフェノクなのかな?
それとも、まったく関係ないけどアギトの力に目覚めた人なのかな?
>航空機(ロケット)要素を押し出した再解釈のフォーゼアーマーがカッケー!!
>『流れ星から始まった』の流れ星は『朔田流星(メテオ)』ではなく『流星塾』へのミスリードでしょうか
>555・913・2003」というサブタイがもうかっこよくて美しい。いいセンスだ
>平成ライダー4作目、ジオウに登場するレジェンドとしても4作目、ネット版仮面ライダー4号…
つくづく『4』と縁のあるライダーですね555は。それと…死…?
>アナザーフォーゼはアナザーファイズだった!! いやぁ、既に2種目になっているというのは完全に予想外でした
オルフェノクの力とコズミックエナジー両方使えるとしたら厄介すぎる……
ゲイツがビルドウォッチ使える、というのは次回あいつをフォーゼ+ファイズのジオウ+ゲイツでボコる前振りなのかしら
>今のライダー部の人は、アルティメイタムの時の生徒ですね、なるほど。写真で流星や弦太朗が出たのは分かりやすいですが、
金庫の中に園田先生の写真まであったとはスタッフの細かいところまで拾っている感じが非常に好感触です
>アナザーフォーゼ、胴体はゾディアーツの雰囲気?
スイッチの力も使いこなしてる強敵と思ったらまさか中に別の姿が……それにしてもウォズさん生身でツエーな
>スウォルツは他の2人より格上な感じですな。しかし「意見は聞いてない」とか「実験を始める」とか先輩ライダーっぽい物言いに反応してしまった
>草加+たっくん!! アナザーファイズが既にいるという事は、ファイズ関係なしにもめてるんだろうか?
ファイズじゃなくてオルフェノクはあの歴史でもあるのかな
>ロケットアームズがロケットステイツの意匠を取り入れててかっこいい!派手な見た目に変形とかガンダムみたい
>草加が女子高生たちをどうしようとしていたのかは分からないけど今回のアナザーは話の流れ的に流星塾のメンバーで草加から守ろうとしてる感じかな
>タイムジャッカーはライダーの力というよりライダーという「物語」を奪っているように見えます
アナザーフォーゼが現れた瞬間フォーゼと交戦していたスコーピオンゾディアーツも消えたし
ライダーの力を奪うということはその物語を構成していた要素もろもろも消えることになるんじゃないかと
天の川学園の我望も普通の理事長で賢吾もコアチャイルドではない普通の高校生の可能性が高いかと
この説なら本来の歴史のライダーが消えたとしてその時代の怪人はどうするのか?という問題はクリアできるかと
ただ、その場合でも異質な存在はやはりディケイド。「物語が存在しない」それどころか対応する年号がキバとWの狭間の存在であること、
OPにディケイドのライドウォッチだけないことなどを考えるとディケイドもまた仮面ライダーシリーズの中の特異点といえるでしょう
メタ的にも作劇的にもやはりディケイドの存在が重要になる予感
>アナザーフォーゼのリーゼントかきあげ仕草の「キュッ♪」に不覚にもときめいてしまった
>今回のアナザーフォーゼことアナザーファイズがやろうとしていたことはやっぱりオルフェノクの使徒再生かな?
>アナザーライダーが現れてその時代の怪人も消えたということはその世界観を構成していた要素の凝縮体こそがアナザーライダーかもしれませんね
アナザーファイズもこころなしかアークオルフェノクに似ているし(原点的にはファイズがアークに似ているというべきかもしれませんが)
ただ、これだと怪人の存在がなければ生まれなかった人(紅渡とか)は存在そのものが消えてしまうんじゃ…と思ったら賢吾普通にいた
>さすがに福士蒼汰呼べなかったフォーゼはそれっぽい後姿や写真で処理しましたか。今後の主役が出れない歴代ライダーもどうなるか気になりますね
>部活の失敗でもからかいあうようなウールとオーラにパクったチョコバーをプレゼントするスウォルツと、
タイムジャッカーからは得体の知れなさじゃなくやる気のなさしか感じられん
チョコバーのやり取りでスウォルツの第一印象が反抗期にちょっとウザい構い方の親戚のおじさんみたいな印象なんだが
>今回の佐久間という男、アナザーフォーゼになる前から手が光って女子校生に何かしようとし「力がなくなって…」と驚いていたし
元からアナザーファイズだったんじゃなかろうか。見返すとタイムジャッカーを佐久間は知っていたようだし
兼任でも問題ないのか(オーマジオウが全てのライダーの力を奪うのならアナザーもいずれ全ての力を兼ねる必要があるだろうし)
スウォルツと佐久間は初対面のようだけれど「実験の開始」とはアナザーファイズだと知っていた?
ウールかオーラのどちらかがアナザーファイズにしていたのか。それともまた別にジャッカーはいるのか。考察の材料なんだろうか
ウォズもいい加減ソウゴに驚かれるのにイラっとしてきてるが毎度突然登場している自分には問題があるとは思わないのか
さらっとアナザーの拳を生身で止めるとか普通じゃないし実は怪人態みたいなものでもあるんだろうか
ひょっとしたらウォズも何かのアナザーライダーとか。決められた時の流れを守る役目のライダーなら電王がいるし、主であるオーマから力を授けられた?
ゲイツの使うビルドアーマーだと出てくる周りの公式が本物と同じってのは、ゲイツの方が使いこなせているという事なのか
何か違いにも意味があるのか、単に装着者がドイツ語読めるしハッキングもできる素のスペックが凄いゲイツだから理解できていたからで
破壊力とか別に何も変わらないんだろうか
>正規のライダーがいなくなったら怪人達は野放しなのか?って答えは「ライダーもろとも存在が消える」ようですな
スコーピオンゾディアーツが証明してくれた
身も蓋もないけど怪人による被害が無くなるのなら全てのライダーがいない方があの世界は平和なのか。将来的にはオーマが暴れまわるけど
>アナザーがガンガン使ってたんであらためて思ったけどフォーゼって装備の火力すげぇな。ロケットにランチャーにとガンガン爆発するし
なんか本家フォーゼは殴ってばっかりな覚えだったんでフルに活用すればまさに兵器になりえたんだな
>スウォルツの目的は常磐ソウゴにアナザーライダーをぶつけて強化し、
最強となったジオウのアナザーライダーの力をタイムジャッカーが手に入れることと予想します。それこそがゲイツ達の敵である「オウマジオウ」なのではないかと
その場合常磐ソウゴは変身できなくなるわけですが、
ゲイツ達の時代にはなかったであろう常磐ソウゴとゲイツの絆が、オウマジオウを倒す鍵になるとかだったら燃えますね
ウォズの立ち位置がわかりませんが、常磐ソウゴが強くなるように仕向けていることを考えるとスウォルツと内通していて
、もしかするとジオウのアナザーライダーに変身するのはウォズ?とか色々妄想の捗る回でした
>フォーゼ編の役者が出せないなりになんとかフォーゼ要素を出そうというスタッフの努力がニクいですね
>アナザーフォーゼが女子生徒襲ってるように見せてるって明らかにミスリードですよね。むしろ守ってる?
でも視聴者を騙したいなら草加が首絞めるシーンをわざわざ描写するのも変だし一周回って素直にアナザーと草加は共犯とか?
もしくは襲われる心当たりがあるようだし実は彼女が悪役で草加が正義側の可能性‥‥はないかアナザーファイズいるならオルフェノクも消えてるだろうし
>平成対昭和以来の草加登場ですが今回も悪役っぽいですねー
しかし草加は本編ではあくまで乾巧が邪魔だっただけでずっと正義の味方として戦い続けていた訳だし
ビルド編みたいにたっくんと仲良くしてる世界とか見てみたかったけど無理か
>スウォルツ最初の悪行がお菓子泥棒は草
ブラックRX第一話の戦闘員がチャリパクるシーンやオーズのアンクが子供からアイスカツアゲするシーンを思い出す小物臭
>仮面ライダー部室芸が細かいですねー!ポスターのフォーゼの部分だけ他の張り紙で隠してたり金庫に園田先生の写真入ってたりw
写真だけとはいえオリジナルキャスト達の顔をガッツリ映すとは驚き!フォーゼを撮った本人である坂本監督だからこその工夫でしょうね
エグゼイド編もそうでしたけどジオウは過去作のリスペクトにすさまじく気合が入ってて素晴らしい
>ウォズの言動、ソウゴ達は先輩ライダーの力を「継承」したのに対してウォズはライダーの力を「奪った」というニュアンスがありますね
ウォズの狙いはソウゴをオーマジオウに仕立て上げることそのものが目的だと思われますが果たして
>これまで数多のライダー達の手で守られてきた可能性そのものが根こそぎ略奪されて行き、絶望の未来そのものが気づかれる...
平成ライダーを観ていた身としては先輩達が命がけで築き上げてきた努力や力等が奪われて行くのは何か辛みを感じざるを得ないですね
しかしジオウとは果たして何者なのでしょうか?ディケイドとは異なる部分もあるんですがね
>草加、幾ら真理と結ばれなかったからといっても女子生徒を付け狙うのって...完全に小説版の草加ですねこれは

友情出演キャスト3人という豪華さで、平成仮面ライダーファン必見となったジオウ第5話
早々にアナザーフォーゼを倒してしまったと思ったら、その中からアナザーファイズが出現するというまさかの展開で続きが気になる引きでしたが、
これはやはり元々佐久間という男は
フォーゼより先にアナザーファイズの力を与えられてたってことでしょうか
スウォルツとは初対面のようでしたが
「タイムジャッカー」という言葉に対しては既知であるかのような反応を見せたし
横たわっているJKの身体に何かしようとするも、力を失ったような描写はおそらくアナザーファイズの力ってことかと。それが最後何故復活したかはわかりませんがね
今週興味深かった描写はやはり、
フォーゼの力を奪った瞬間スコーピオンゾディアーツも消えたシーンでしょうか
この現象に関してはどのように解釈したか、視聴者の感性が問われるところ。「物語そのものを奪われた」という朋友の解釈はなかなか詩的で美しいですね
ちなみはんぺらは「仮面ライダーフォーゼ」という存在を抹消したことにより、「フォーゼ」が関わるハズだった存在と接点がなくなる」ために消えたのだと解釈しました
他にも
生身でアナザーライダーを圧倒する戦闘力を見せたウォズ等、考察材料となるべき描写はあったのですが

しかしそれよりはんぺらツボにハマったのは、聞き込みで不審者扱いされるゲイツ
先週のレビューからこいつのことをポンコツキャラとして見始めたはんぺらですが、完全に公式でポンコツ扱いしててなんだか嬉しくなってしまった。ゲイツ最高かよ
草加は現時点ではJKを襲う危ないオッサンに見えますが、明らかにミスリードですね
次回予告のソウゴの「お前たちを救う!」という台詞は巧と草加に言ってると思うんで、何か誤解が生じてるだけでどちらも正義の味方なのは間違いないかと
流星塾が関わっているのはほぼ確定でしょうが、一体どういった種明かしになるのか次週が楽しみです


第6話

>ソウゴの「できる気がする」ってポジティブシンキングじゃなくて歴史的に決定している運命をなぞっているから?
>ゲイツかっこ良すぎ。アクションを交えながらの変身から始まり、トドメのライダーキック、そしてアナザーライダーの爆発
見ていて、これぞ、ヒーロー番組と思いました
そもそもオーマジオウは、何故、未来で暴れているのかな?第一話では、大半は、粒子化してましたが、
実は粒子化した人物は生きていて、地球に危機が迫っており、それを解消してから再生させる予定だとか
>今日のライダーは「テセウスの船のパラドクス」がテーマの1つでしたね
恋人を生かすために他人のパーツを使って生かしたそれは果たしてかつての恋人と同一の存在と言えるのか
>もうちょい昔にタイムスリップしたらカリンは助けられたでしょうが、死は死として受け入れろってことなんですかね
彼女が死んでいて遺体消えた、と聞いてオルフェノクになったのかと思ったら全然違ったぜ
>ジオウの補完計画でアナザーライダーに解説があって、曰くルールその3「オトナの事情にツッコむ奴は馬に蹴られる」だそうで
タイムスリップで歴史が微妙に変わるから、という事のようですが、まぁ、つまり細かい事はいいんだよの精神で行きましょうってことですかね
>自分、いま30代半ばなのですが学生時代から15年間ずっと一人の少女のために人生を捧げるとかゾっとしました
他人の犠牲を強いている悪の道ですが、修羅の道よなぁ
>世界を洗濯、名刺に菊池の文字、猫舌。うむうむ、わかってらっしゃる。草加が首掴まれた時ハラハラしたのは当時の視聴者全員だろうなぁw
>今日誕生日迎えて「18歳のてんびん座になる」はいい感じに予想外だった。これはうまい脚本
>ラジカセの部品交換のくだりで、「テセウスの船」という思考実験を思い出した。ギリシャの英雄テセウスが乗った船を保存している
しかし、経年劣化するので部品はその都度交換する。さて、当時の部品が1つもなくなった時にその船は「テセウスの船」と言えるのか…
死体を無理やり動かして、それは本人と言えるかどうかですね
>ジオウ、二元同時戦闘がカッコ良かったですね…
それはそれとして、アナザーファイズの能力が10年そこらで衰え始めるのは割と驚きの設定ではないでしょうか
>ジオウですが、カリンと佐久間お別れの所で終わっちゃったせいで、なんか事件すっぽかし感が…
最後にノイズと共に歴史が変わって、3人が墓参り行くようなシーンに切り替わるような演出が欲しかったな…って思いました
>期待していたたっくんと草加くんのアクションは残念ながらありませんでしたが…でしたが…
15年の時を経て最新のライダーにその力が受け継がれ、ISSAが歌うオープニングに乗せて披露されるクリムゾンスマッシュ
555ファンとしてこれ以上の喜びがあるだろうか?いや、ない(反語)
>555回最高だった……ゲスト出演してくれた巧と草加の描写は勿論アナザーファイズのキックをゲイツがクリムゾンスマッシュで撃ち破るシーンは
555を見た事がある人は是非見てほしい…あのタイミングで真理が無事で済むのかとか突っ込みたいところもありましたが(笑)
正体がアレであるはずのたっくんが消滅せずに生きているのは都合よく人間に戻ったのか
それとも何か別の理由があるのかは気になるところですねところですね
>もう15年前だしたっくん声渋くなったなぁ、たっさんって呼ばれるのにも納得するわ
しかし猫舌とか草加の首絞めとかファイズ知ってるとホントよく詰め込んだなと感慨深い。わざわざカットまで当時と同じようにしてるし
クリムゾンスマッシュも完璧だ。オリジナルのファイズショットやポインターを取り出し(現物が残ってるってのが凄い!)
アナザーもキックで応戦という熱い展開、そしてあのポーズからこれまた当時のカット割りでクリムゾンスマッシュが決まるという
ほんとファイズ優遇してるなって。けど「きっく」の文字が入るゲイツでもあるという。作り手のこだわりがめっちゃ込められていた
しかし、だからこそソウゴの失礼さがなぁ。「お前のものだろ?」って託されたライドウォッチ、渡した本人の目の前で即行他人に渡すか?
(お前達のものだろ?とかゲイツが「俺に任せてくれ」って流れならいいよ)
あとたっくんや草加さんに喋る時とか年上相手なんだしさすがに友達相手の言葉じゃなくてもうちょっと言葉使い気を付けない?その辺好感持てないわ
あと今回「仲間」がテーマなんだろうけれど友達、腐れ縁、ライバル、全部ひっくるめて仲間って言い過ぎでは
佐久間とカリンなんかはもう恋人でいいだろ?広義なら恋人も仲間だろうし流星塾の仲間ってのもわかるけどさ
そして「報連相」がなってない組織としてのジャッカーズのいい加減さがまた一つ
時を超えるという都合過去の人物でもジャッカー本人にはのちにあう未来の人、もしくはその逆がありうるからややこしくなるけれどもう少し連携とろうよ
別に重複してアナザーにしても問題ないらしいし撃破されにくいってむしろ強みなんだけどさ
時間経過でアナザーの能力が衰える点も合わせてやっぱりアナザーライダーもすべて重ねていってオーマに代わる王にするんだろうか
>スウォルツ「俺がアナザーフォーゼを渡したのは犠牲のサイクルから皆を救い出すためだったんだよー!」オーラウール「な、なんだってー!?」
もうだめだタイムジャッカーの立ち位置がコメディ調タイプの戦隊に出てくる敵役にしか見えないw
ウォズさんも良いキャラしてるしツクヨミ&ゲイツは言わずもがな未来人全員最高すぎる これは逢魔ジオウもポンコツに違いない(偏見)
ライダーがいなくなった世界でもたっくんと草加は出会い仲間になってるるんですね(真理の争奪戦でもやってるのかな?)
ジオウ世界のたっくんは歴史が変わった時点で子供の時すでに交通事故で死んでいることになるからオルフェノクではなさそうだし仲良くしてもらいたいですね(
それだとなんで555に変身できるのかとか疑問が残るから実際は脚本がややこしくなるせいでスルーしただけだろうけど
>ゲイツさん迷いなくファイズフォンX使ってるけど肩の携帯は飾りですか?(飾りです)
未来人たちがライダーモチーフのアイテムを持ってる理由が明かされると思ったけどそんなことは無かった
たっくんとも初対面ぽいし単に逢魔ジオウが作ったのを盗んだとかかなぁ?それよりファイズアーマーゲイツかっこよすぎる完璧なクリムゾンスマッシュ美しい
ビルドアーマーでは学力の差くらいにしか考えてなかったけどもしかしてソウゴよりライダーの力を使いこなしてる?
ゲイツの正体は逢魔ジオウの息子or後継者でしょうか
地味に10年も経たないでアナザーファイズの力が失われてるけど大丈夫かこれ?
エグゼイド編の朋友コメでも「飯田父の年齢的に数十年後の未来で王にしてどうすんだ」って言われてたし
アナザーライダーを新しい王にしようとしているようには見えない
あくまでライダーの力(未来の逢魔ジオウの戦力)を奪ってるだけで最終的にはスウォルツとかがアナザージオウに変身するみたいな計画なのか
>「俺たちがお前たちを救う!」 2つの時代を跨ぐ共闘という神がかった構成、ファイズフォンXのファイズギアの正当アップデートツールっぷり、
エクシードタイムバーストを決めて背後を一瞥しそのまま歩き去るゲイツの背後でΦマーク爆発するアナザーライダー
レジェンド達抜きでも最高の1話だったのではないかと
そして巧と草加の2人、「気に食わないヤツでも仲間だと思っている」という巧とそれを直接受け止めずとも反発はしなかった草加という
「他人から拒絶されることを恐れていた巧の歩み寄りをオルフェノクという存在を憎悪している草加が跳ね除けなかった」という感慨深さを覚えるものでした
歴史が修正されればフォーゼの時代にまで生存していた草加は消えてしまうでしょうが、「こうなる可能性もあった」ということが示されたということだけでも満足です
そして草加のネックハンギングが村上氏の提案と聞いてもう笑うしかw
>結果的にタイムジャッカーは佐久間の罪悪感を拭う手伝いしただけで終わったのか‥‥
最初の犠牲者が消えたままな気がするけど尺の都合でたくさんカットしたらしいし、放送されてないだけでアナザーファイズが倒された時に復活してると脳内補完
ゲイツは交通事故自体を改変してカリンを救ってもよかったと思うんだけどアナザーファイズが生まれる理由が消えるからダメなのか?
>ツイッターのライダークラスターでは円熟味を増したたっくんのあまりのしぶい演技にたっさんと呼ぶ人が続出してましたねw
職業がクリーニング屋だったり「ああ、これ以上ワシを泣かせんといてほしいわあ」と思ってしまいました
しかし巧と草加はオルフェノクとかライダーとかの因縁がなくても仲が悪く、かつほっとけない関係なんですな
>雅人が首根っこ掴まれるシーンは村上幸平さんの要望で追加されたシーンだそうです
「もしあの時巧が間に合っていたら…」といったifルートを想定してとのこと。913祭なんかも有名ですが、彼の雅人への愛着はファンとして聞いてて嬉しくなるばかりです
>ファイズアーマーが思いの外ファイズフォン使ってるアクションは原作ファンには美味しい所
ショットを出現させてからのグランインパクトやポインター装着後のクリムゾンスマッシュ似のタイムバーストは燃えた
どうせならオートバジンも出してくれるともっと嬉しいけどもうロボがあるからなあ
>ゲイツの場合はウォズが現れない、という所を鑑みるにやはりゲイツはウォズにとってはオーマジオウ誕生の為の弊害になるという伏線になるのでしょうかね
しかしジオウと同一の力を持つゲイツとは果たして何なのか...早い話、ジオウに対するカウンターとして働いているのかも
>草加は死んだけどなんやかんや生き残った平成VS昭和。草加も自分も死んで綺麗にケリつけた4号。草加も自分も生き残り、和解までいけたジオウ
悲しみを繰り返し、僕らはどこへ行くのだろうと歌われてた555の物語がようやく悲しみが終わる未来にたどり着いたのだろうか…
>草加死亡回のオマージュでアナザーフォーゼに首絞められるシーンは流石に演技に気合入ってるなーと思いながら視聴した後に
東映オフィシャルサイトでこれを提案したのは草加役の村上さんと書いてあるのを見て耐えられなかったw
そういえばこの人「これもすべて乾巧ってやつの仕業なんだ」を公式に認めるどころかCSMカイザギアの音声に録音してしまうような人だったな
>もしかしてアナザーライダーの性質って契約主が誰かで決まったりするんでしょうかね?
今のところ本編を見る限りウール:対象になりそうな人物を適当に選んでいる→ちゃんとした意志を持たないアナザーライダーが誕生、
オーラ:救うべき誰かがいる人物を選ぶ→その人を救いたいという強い意志を持つアナザーライダーが誕生、という感じで
(スウォルツは既に契約済みの人物が対象?)
>今週のビルドは555のキャストとりあえず出しておきましたよ感が強くてなんだかなって感じでした
あれならいっそ真理を生かすために草加が被害者のオルフェク因子に似たコズミックエナジーを吸収して無理やり生かしてるとかの方が良かったんじゃないかなぁ
>晴人さんドーナツパクってる‥‥なんなの?お金ないの?今も無職なの?でもこれ指輪あるなら当時じゃないの?
よく呼び寄せてたけど盗品含まれてたの?スウォルツのショコラ泥棒見て「よーしレジェンドライダーの貫禄見せちゃうぞー」って張り切っちゃったの?
若さゆえの過ちなの?客の顔映ってないけどもしかして仁藤か瞬平なの?あいつらのドーナツ横取りしたの?
なーんだそうだったのかー。ならいいや。よくない
>来週、再来週のジオウはウィザード編ですか・・・屋敷の盟友達、そしてはんぺらさんにとっては因縁のある作品ですね・・・
脚本が違えばからくり屋敷のレビューも・・・( ノД`)…

「へえ・・・あなたは誰も救わないんだ?」
「救うさ。仲間の為にヤツが投げ打った・・・15年の歳月をなッ!」
ほぼゲイツ主役回となったフォーゼ&555後編。アナザーフォーゼが15年以上前から居た、という脚本のせいもあって
最初からライダーでないので変身シーンが全くなかったおっさん巧&草加はファンとして非常に残念でしたが
その代わりに決め台詞から戦闘シーンのカッコよさまで、「俺に全部任せろ」とばかりにゲイツが一人で持って行った感あるエピソードでした

555の名エピソード「夢の守り人」を彷彿とさせる二元中継戦闘に、
ISSAの歌う主題歌と合わせてファイズアーマーで戦うゲイツの渋さは完全に555のそれ

一応2018年ではソウゴがフォーゼアーマーで戦ってるワケですが、こっちは全然視聴者の印象に残らないでゲイツサイドだけが強烈にインパクトを残していきました
やはりクリムゾンスマッシュと、それを決めたあと背後を一瞥もしないでザッザッと歩いていき、大爆発するという特撮カットがあまりにも完璧すぎたわ
巧と草加の扱いに関しては
菊池クリーニングの名刺や猫舌、首を折られそうになる等のサービスで愉しませてはくれたものの

やはり前述したように
中年になった二人が並び立って「変身!」ってやってくれなかったのはファンとして相当不満

せっかくオリジナルキャストのライダーを2人も呼んだのに、コレじゃその意味が殆どないというか・・・・正直画竜点睛を欠いた感は否めない
15年前の時点で変身できなくなってるので仕方ないと言えば仕方ないんですが・・・そこをなんとかするのが脚本の腕の見せ所だと思うんで、明確なマイナスポイントでした
あと今回判明した設定で興味深かったのは、
アナザーライダーの力は15年程度で消失してしまうって部分でしょうか
コメントでも突っ込まれてる通り、タイムジャッカーはオーマジオウに対抗する王候補としてアナザーライダーを擁立しているという設定なワケですが
2068年に全盛の猛威を奮っているオーマジオウに対し、
2018年にガス欠を起こすヤツを王にしてどうすんだと
タイムジャッカーの設定と行動原理に対して、明らかに矛盾する脚本だったのが気になるところ。これは単純なうっかりによる脚本の穴なのか、
それともタイムジャッカーは最初から彼等に期待などしていないという事実の現れなのか
はんぺら的にはただの脚本の穴じゃないかなーとは思ってますが。この矛盾に気付いた朋友達の考察力は本当にお見事。こちらが正解だった場合は惜しみなく称賛したい


第7話

>アナザーファイズのガス欠については、考察班では「オルフェノクの寿命の短さを暗示しているのでは」といわれていましたね
まあそうであっても、「アナザーファイズは王になれないじゃん」という点はどうしようもないんですが
>タイムジャッカーは時間移動できるからガス欠はあまり意味がないのでは
>これまでも時間改変やループで目的を達成しようとした(神崎、カイなど)はいますが、
タイムジャッカー自体はやる事為す事トリックスター染みてて未だはっきりとした野望の具体像が見えてこないですね
わかる点で言えば、「ライダー番組の世界設定を弄ってアナザーライダーをメアリー・スーの考え方で物語の主役として位置づけさせ、
あわよくば世界観の違うアナザーライダー同士の共食いの果てで生き残った奴をオーマジオウを倒せる奴として擁立させる」
のが彼らの目的だと思うんですがどうなんでしょうか
アナザーライダーが怪人としての外見をしているのはタイムジャッカー自体が原典のライダーそのものに対して不満を抱いて自分達好みに仕上げたから、
というアンチ創作的発想だからだと思うとしっくりくる
>今回のレジェンドライダーフォーム、来年のシーズンは各ライダーの最強フォーム所縁のアイテムが話に組み込まれるみたいですね
一期の奴もファイズの様に出るのかな
>はんぺらさん更新お疲れ様です。 自分はライダーを録画して月曜に見ることが多く、
久々に感想送るチャンスだと仕事上がりで投稿したらオルフェノクを誤字ってジオウをビルドと間違えもう少し落ち着いて投稿しようとちょっと自戒しました
話は変わってゲイツですが、語学力に加えてビルドの数式計算したキックを発動できる辺り
かなりの天才か教育レベルが相当高い社会だったのかと、崩壊する未来以外にも興味が出てきました
>今回、アナザーウィザードにオーラちゃんが「深い傷を負ってもらう」って話でしたけれど、
アナザーファイズの力が15年で消えたのはカリンのためだけに行動してそれが生きがいだった故にそれ以上傷が深くならなかったってことですかね?
>6年間の片思いが横恋慕だったうえに完全クラッシュ。これはウィザードの世界ならファントム生まれるレベル
>ファントムよりも絶望させるのが上手いなオーラ
>「スリープ」 時間停止AVから流れるように昏睡AVになりましたね(違
>アナザーウィザード、頭部が宝石の指輪(ただし横向き)で、ベルトの手が骸骨になっているんですね。なかなかにシャレの利いたデザインですなこいつも
>今週のジオウ、冒頭でウォズが言ってたがツクヨミやゲイツの介入は本来の歴史じゃない想定外の事態だったのか
こういう歴史改変物だとそういうのも想定内(歴史通り)とかいう非情な展開とかあったりと思ってたが…
まぁそう考えると度々ウォズがストーk…接触してくるのも納得するわ
>ビデオデッキ知らないかーのやり取りに歳を思い知らされる…
うちは時計屋なんだけどねーと言いつつも毎回本当に何でも直しているおじさんも何か秘密があるのだろうか
詳しくないからわからないけど家電ってあんな簡単に直せるものなの?
実はおじさんも未来の元技術者で、考察されている未来からの赤ん坊のソウゴと一緒に現代から18年前にきて(避難か何か?)、そこからソウゴを育ててきたとか
今から18年前は平成第一ライダー、クウガの年になるのも何か絡んできそう
そうなると第一話で進路の書類を黙って捨てたのも未来を知っているから無駄と意味合いが変わってくるし、
時計屋にある歯車のついた怪しい扉?も未来に関係があるものだろう。けどそうだとしたら劇中に現代人が一人もいねえ
>盟友の考察通りウールは切「羽詰まった人間を王の候補に選んでいる」っぽいですね
けどアナザーの初回撃破はジャッカーによる直接復活が必要なようなのにオーラにまかせっきりなのは何?
別にウールは動いているのか単に面倒くさがったのか様子見までオーラがやってるし。あんな態度で面倒見いいなオーラ。
これまでのいい加減に見えたアナザーライダー選びでも本気で王にするつもりだったのとアナザー候補には心に深い傷、が必要なようで
やっぱりジャッカーは力だけの傀儡の王が欲しいのか?
>「正直に答えるわけないだろ!」はゲイツ正論だと思ったが
その後いきなり襲い掛かったりと、ソウゴと慣れ合いつつあるのにいらだってたのかゲイツ今回狂暴じゃない?
ウォズが煽る前からだし、前回佐久間を救うと言ったのとは別人のようだ
自分からわざわざ高所の、それも危ない所に上ってスウォルツにまんまと落とされるし、
背後の人物が気になって狂暴化した怪人の前で変身を中断し背中を見せるとか、
撃破したとはいえ復活するのわかっているアナザーをほったらかしてソウゴと言い合いとか油断が多すぎる。まだ若いからかなぁ
>ウォズはゲイツ達と元仲間だったようだけどジオウに仲間はいらないと暗躍したりとどういう考えなのか
実はオーマジオウも傀儡の王としてウォズやゲイツらに利用されていたが反旗を翻して未来で暴れるようになった、なんて
実は善悪は逆だったみたいな事もあるのか?
しかしゲイツより強いというあたりでウォズもライダーである予想はかなり高くなったのでは?生身で力の披露してると怪人っぽいけれど
そしてエグゼイドで散々やらかして伝説となった檀黎斗がアナザーライダーになるとネットニュースにあがっていた
ただのゲスト出演だけでなく敵役とか檀黎斗らしいしまた面白大暴走をするのか。ジオウはディケイドと違って歴代ライダーのゲストよく出るな
>自分が最後の希望だと思ったらピエロでしたとか、ファントム産まれてもおかしくないウィザードでちょっと心苦しい回でしたが、
チェンジせずに魔法を繰り出していく姿は能力をちゃんと使えていてかなり適正が高そうなのが皮肉に感じますね
>檀黎斗神、オーズ編でアナザーオーズに変身し 檀黎斗王 となる
エグゼイド編に居ないと残念がってたらなにやってんすかアンタって人はw Twitterで放射線医に反応されててもう腹筋がダメでした
>7話にしてようやくソウゴ以外のキャラとおしゃべりできたウォズさんめっちゃ強い!ストール操るのはナスカドーパントみたいだし空も飛べるし
タイムジャッカーみたいな時間操作もできるのかな?ここまですごいとウォズさん何者だよ!?よりも
変身できるとはいえアイテムなしじゃ何もできないツクヨミとゲイツは何なの?と思ってしまう
逢魔ジオウと戦ってた人たちの武器も通常の物だったけど60年後の世界は技術の格差がすさまじいな
>某社長ですが、ジオウ劇中において「壇K斗王」として参戦するとか通報舞い込んできて吹いた
>ネタバレになりますけど、語り部として暗躍していたウォズは平成最後の3号ライダーとして本格的に物語に台頭してくるみたいです
本質的に敵か味方かどうかは判別しづらいですが、少なくとも北岡さんの様などっちつかずの正義、みたいなライダー像を築いてて欲しいかも

「へぇ。今までゲイツ君が私に勝てた事ってあったかな?」
「・・・俺達の元いた世界ではな。だがここではお前の思い通りにはさせない!」
先週のアナザーフォーゼに引き続き、今週はゲイツを軽くあしらって見せたウォズの戦闘力
ゲイツが今まで一度も勝った事がないという事実に加え「僕たちも仲直りしないか?」という台詞から推察すると、
ウォズとゲイツは元仲間、しかも兄貴分というか師弟に近い関係だったと思われます
だとするとウォズはレジスタンスのメンバーでありながら、途中からオーマジオウ側に寝返って側近になったという事?ゲイツにとっては許し難い裏切り者という事になりますが・・・
それにしては
「ウォズ!貴様だけは絶対許さん!」みたいに怒りを露わにするワケでもないので、そういう感じではないのか?うーん。いったいどんな関係だったのか気になります

そして今週も相変わらずワケわからんタイムジャッカーの王選択基準
先週の「2018年にガス欠起こすヤツが2068年に全盛のヤツの対抗馬になるか!」というツッコミに関しては、「タイムジャッカーが時間移動できるから関係ないやん」と言われて納得
しかしオーマジオウに対抗する為には、彼に勝てる強大な力を身につけねばならんワケで
1話のアナザービルドのように人を襲って魂みたいなの吸収するのは「ああこうやってオーマジオウを超えるべく強くなっていくのか」という感じにニュアンスを理解できますが
15年人から奪った魂を人に与え続けて、やがて力を消失したアナザー555は本当に意味不明
タイムジャッカーが佐久間を選んだ基準よりもなによりも、アナザー555に何を期待していたのかがまったくワカりません
とりあえず今回はオーラが
「アナザーライダーは負の感情で強くなる」的なことをサラッと言ってましたが今までがこれに当てはまらんのよな
いい加減ここら周りの説明を劇中でちゃんとやってくれと言いたい
あとソウゴのオジさんが色々と怪しいという朋友の考察は、まず間違いなく何かしら当たってるでしょうね。そう考えると「クジゴジ堂」という奇妙な店の名前も怪しく見えてくる
「9時5時」であれば、その時間が示す長針と短針の角度とかがミステリー解読の定番ですが・・・でも現状だと何もピンとこねえ
それにしてもウィザード編に仁藤が出ると聞いた時は「絶対仁藤が話聞かないせいで誤解生む脚本だな」と思ってましたが、予想に反し前編には顔出しで登場しないというゲストっぷり
反面、9話からのオーズ編には
檀黎斗がガッツリ脚本に絡む濃厚出演だそうでちょっと俳優さんの扱いの差が可哀想だなと思いました


第8話

>脚本による俳優の扱いの違いはレジェンドのスケジュール都合もあるので仕方ないのでは
ジオウは東映の時間がないギリギリのオファーを受けてくれた人を中心に話作りをするとかいう頭おかしい作り方してるわけですし、
僕らが想像している以上に脚本を練っている時間は少ないのではないかと思います
勿論そういう事情は視聴者には関係ないので、設定がふわふわしていて面白くないと言うのは自由です
が、白倉Pがツイッターで説明したり、TTFCで補完計画とかやってるのを見ると、だいぶ余裕のない現場ではあるんだろうな?と思います
今思えばゴーカイが全戦隊レジェンド登場ってできたのも主要メンバーが多い戦隊だからこそ可能だったんでしょうね
>クジゴジ堂、普通にセブンイレブンみたいに朝9時から夕方5時まで営業する店ですが、
神に背いた堕天使「グリゴリ」とかけているのでは、という予想した人もいるみたいです
>9時5時ってよく言われてる公務員の勤務時間のことですよね。単純にゴロだけでつけた名前かと思ったのですがはてさてそこに意味あったらすごい驚き
>アナザーライダー全てが負の感情で強くなるのではなく、アナザーウィザードが強くなるのでは?ウィザードの絶望から生まれるファントム的に考えて
>単にアナザーファイズは「候補にしたけどダメだった」ンじゃないですかね。「コイツ素質ありそうやな。はいウォッチ」
「アカン、素質開花せん……見捨てて別の候補探し行こ」「いや、重ねがけしたらイケるんじゃね? 新ウォッチ与えて実験や!!」みたいな
>タイムジャッカーの王選定は意味不だけど、このウィザード回では彼らが「悪」だというのを認識させてくれるのは充分ですね
コヨミの存在もおっさんがアナザーライダー化させられた事で消えてしまった(と思われる)のはウィザード観ていた身としては正直むかっ腹が立つ
>仮面ライダーって強力な怪人が正しい心でそれを制御する事で成立するものだと思うのですが、
今回絶望して暴れ出したアナザーウィザード見て仮面ライダーの力に相応しくない中身を組み合わせて強いだけの化け物にしたいのかなと思いました
>こんにちは。アナザーフォーゼファイズ回を見返していて思ったのですが、スウォルツは佐久間に力を与えることを「実験」と称していましたよね
あれって「アナザーライダーの力を1人の人間に全部乗せしてオーマジオウもどきを作り出す」という過程へのテストケースだったのではないでしょうか
オーラやウールの様に有象無象のアナザーライダーをいくら増やそうとオーマジオウに代わる強大な王を擁立することは難しいように思えますし
>タイムジャッカーの世界干渉についてですけど、歴代のライダー世界がライダーと怪人の要素を取り除かれた事で
主人公ライダー達が悲劇的な運命を回避出来ている展開が多いのがやけに引っかかりますね
むしろ、それぞれの本編よりも陰惨でない分、より充実した『現実の日常』を主人公達が遅れているって所とかが
でも皆、やっぱり先輩ライダーとしての「お人好しらしさ」を失ってはいないってのはグッと来る
>アナザーライダーが存在する事により、ライダーとそれに関わる怪人達が消える事により、主人公達の運命が変わるって流れは面白い
特にアンクのいない映司、「フィリップとしてではない」来人と翔太郎が主役となりそうなオーズ、ダブル回が待ち遠しいぜ
後、出来れば時間改変そのものから離れた龍騎回で
木戸や蓮がどんな風に持ち前のお人好しらしさやツンデ蓮っ振りを出してるのかも出来れば描いて欲しいです
>「振られる」という過程は変わらないが、失恋を振り切った新しい未来になる。その様子を優しい顔で眺めるウォズの姿を見て、
ひょっとしてウォズは、ジオウがオーマジオウになる過程は変えれないが、
悪いオーマジオウでなく、良いオーマジオウになる未来に変えようとしてるのでないでしょうか?
将来、オーマジオウでないと倒せない敵がいるから、オーマジオウになる未来は変えてはいけない等の理由で
>佐久間は(本人納得済みとはいえ)カリンが消えてそれで終わりなのに、こっちはアフターフォローまでバッチリなのか
脚本の差か? それとも生死にはかかわらないみたいなルールがあるのか
>エグゼイドの歴史は切り替わってるはず……が、よく考えたらクロトさんってばバグスター抜きでもヤベー奴だった。こりゃアカンわw
>仁藤がテント生活していて、30分後には警察と快盗がテント生活してた。なんだこれは、ゆるキャン次元の侵略でも受けているのか
>やっぱりソウゴなんか嫌だわ。考えはどうであれ自分の妨害が一因でツクヨミがこん睡状態になったんだからまず一言謝るくらいはしとけよ
ソウゴの計り知れない力とは礼節がないのとも関係あるのか?
それともこのへんのなんか人間として欠けているというのもソウゴの過去に絡んでくるんだろうか
>オーラが早瀬に言っていた「王になるは裏切りと復讐が必要」ってのはオーマジオウもそうだったのでは?
現在ゲイツとツクヨミがソウゴと仲間になる事こそ、のちに何らかの理由で二人が裏切り(OPで対決しているのにも繋がる)
ソウゴがその復讐で未来でオーマジオウになるのに繋がりそう。 けどそうだとしたらウォズがソウゴとゲイツらを引き離そうとするのと矛盾する
ありそうなのは裏切るのはソウゴが守ってきた名も無き人々でありそれらへの復讐心と絶望がオーマに繋がるというもので、
ゲイツとツクヨミがいればまだ仲間がいるという希望がオーマにならない未来になるからか?
人々の裏切り行為がゲイツとツクヨミを殺す事だったとしたら救いがないが
アナザーライダーが消えれば正史に戻る=アナザーとの戦いが無かった事になる、って事だからかソウゴはジオウである事一般人に全然隠さないな
しかしソウゴが今回こだわった早瀬の事情を聞きその気持ちを救った事もゲイツの言う通り無かった事になるんだが
そういう都合のいい所だけ残ってるっぽいのは何なの
今回で言うなら早瀬は2012年で倒された事でアナザーで無くなれば2018年あの場所に転がっていた理由もなくなり、
2話のビルドのように「あれ?俺なんでここにいるんだ?」となっているはずが、
過去に繋がる電話で自分の事を話せたり記憶が無いとできないような事ができている
描写されていないだけで過去に繋がる電話などと説明されてたのかもしれないが、されてないから現状都合のいい所だけ記憶が残っているようにしか見えない
その辺納得がいくように描写してくれればとある男が不思議な高校生から過去と未来につながる電話を渡されて、
過去の自分を励ます、という魔法のような出来事で締めくくれたんだが
しかし次回へのほのめかしが背中だけだったり特徴的な行動のチラ見せだったりする中、あの狂気的な高笑いと顔まで出してくるさすが檀黎斗
ベルトになるわ神になるわ王になるわとうとう普通のオフィスで社長やってるだけでもなんか面白い絵になるし、視聴者に、創造主に愛され過ぎだろ
でも、その創造主の愛を仁藤さんにもっと分けてあげて…せっかくゲストで来たのにあんな変身だけしました扱いってあんまりじゃん
主役を食わないようにゲストの扱いが小さいのは分かるけど、出番は多いが変身できないか、変身するだけのちょい役の二択なの?
底知れない力がソウゴにある以上先輩ライダーとの出会いでいろいろと学び成長していくっていうのじゃないのかねぇ
>役者の都合付かないってのはわかるけど
過去でブランクウォッチ渡して現代でライドウォッチ貰うってシーケンスなのに本人と面識ないまま継承しちゃうのってどうなんだろう
…ってちょっとなりました でもフォーゼはそこまで気にならなかったんだよなあ
>はんぺらさんや盟友の皆さんに1つツッコミたい事が有ります
公式HPのキャストの項目のウールの紹介文より【 魔王に代わる新たな王を擁立するため、各時代でアナザーライダーを生み出す】とあるのですが、
確かにオーマジオウに代わる新たな王を擁立する為にアナザーライダーを生み出しているとは書いてありますが、
「アナザーライダーを王にする」とは言って無かったと思います
この点は前作ビルドに登場した鍋島の記憶喪失の件(スマッシュ化によって記憶喪失になったと勘違い)と同じミスリードかと
タイムジャッカー達から見たアナザーライダーは新王候補ではなく、新王候補を生み出す為の土壌的な道具なのかと・・・
>時間軸を無視して通話できるファイズフォンX便利すぎる 基本的に歴史を変えるのはソウゴの役目というかキャラクターなんでしょうけど
1話でのツクヨミの発言を考えるとどこまでが許容範囲か気になりますね それが原因でまた仲たがいする日が来ないか心配
そしてウォズさんと同じ携帯を持ち長い付き合いだったらしいゲイツたちはやはり元逢魔ジオウの部下だったのかな?
もしくは変身の資格があるなら王子とか  ディケイドの海東と被るけど悪政に耐えきれず離反してベルト等を持ち出したみたいな
>仁藤のウォッチをもらえない展開は意外 クローズウォッチみたいに武器に使えばスーツが作れない等の大人の都合も関係ないはずだし
ウィザードの分まで預かってる理由も語られなかったし‥‥劇場版やネット配信等の番外編で回収されるのかもしかして今後また仁藤が登場する?
>今週のジオウ、すごくモヤモヤしたんですけど、オーズ555回の時はアナザー555(オーズ)を倒して、彼女のことは諦めさせたのに、今
回は時間を超えて本人同士で通話させて過去を変えてるんですよね。アナザーライダー関連は脚本の都合もあるし仕方ないのですが、
過去を変えてもいいなら555(オーズ)の時の事故で死んでしまった女の子も救ってあげればよかったんじゃないですかね・・・?
この作品における過去を変えるという行為の許容範囲がよくわからないのでなんか納得できないモヤモヤ感があるんですが、
はんぺらさんはこの辺りどう思われましたか?
>ソウゴがオウマジオウと同一人物ではないとすると、オウマジオウ=アナザージオウ の可能性はないでしょうか?
アナザージオウが想定した魔王にならなかったからタイムジャッカーは新たなアナザーライダーを魔王にしようとしている
>現状ウォズはゲイツがライドウォッチを集める(=ジオウの代わりに力を手にしている)ことに何ら危機感は抱いていない模様
どうせ後で纏めて奪うから構わないのか、あるいは別の理由か
もし大分前に考察された「ゲイツがソウゴの父親」説が正しいとすれば、いずれゲイツから纏めて受け取ったりするんでしょうか
>アナザーライダーの歪みについて話しているウォズを見ているとゲイツも忘れている何かがありそうな感じですね
もしアナザーウィザードが消した車やビルが復活していないなら未来の世界は意外と何かが色々と欠けた世界なのかもしれませんね
>次回予告にまさかのオエージと突っ込みを入れてしまいましたが、まさかの比奈ちゃんまで出るなんてかなり驚いてますが、アンクと3人一緒はまだ先ですかね
>渡辺秀さんが忙しいからオーズ編に壇黎斗神が出演するんだなと思ってたのにエージと比奈ちゃん出るだと!?
欲望の大きさはライダーシリーズでも随一だけど考え方は正反対の二人に王を目指すソウゴがどんな影響を受けるのか
来週はフォーゼ編以上に豪華な30分になりそうな予感
>平成ライダーネタキャラ神、仮面ライダーゲンム=檀K斗王遂にジオウに参戦!どうもアナザーオーズの器として引っ掻き回すみたいですね
しかしどうせ草加も出た事だし、いっそ一期のネタキャラ四天王(ダディ、やさぐるま兄貴、753)もサプライズで出して欲しい
>ウィザードの回、細かい粗が幾つもあったのに、最後の社長で頭が入らなかった
>K斗社長、強化アイテム片手に顔芸お疲れ様過ぎるwwwしかしながら、何故ライダーガシャットが存在しているのでしょうか
>次回、神社長に加えてオエージ来るーーーー! どっちも好きなキャラだけに、どんな化学反応が起きるのか今から楽しみで仕方ありません
>ジオウ、というか平成二期共通ですけど、ライダーのデザインも武器のセンスもあまりにも大体がクールで正統派、
それでいてスタイリッシュだった一期と比べると薄ら寒いダジャレネーミング過ぎてて酷過ぎます
後、ライダーの数も戦闘員みたいでバカみたいに増えすぎ&ベルト使い回し多過ぎ。近年では必殺技も最早ベルト音声の奴をそのまんま引用しているし...
いい加減、龍騎みたいにカードゲーム感覚みたいな形で変身やアクション展開でもしてくれ
懐古厨の観点になるけど、ほんと今の平成二期は大人騙し要素多過ぎだから。長文失礼しました
>仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER、敵はアナザーWとアナザー電王だと!
Wは側面に顔があるようだし電王は目が線路のような角だったりとまた凄いデザインだな…これってこの2作品のオリキャスが出演内定になるんだろうか
>仮面ライダージオウに新規の当時組織怪人(オルフェノクとかゾディアーツとか)出ないなぁと思っていたら、
仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERに新規イマジン登場ですってよはんぺらさん!! その名はフータロス……
え、名前はイマジンだけどまさか風都に関係してるんです
>ジオウの映画に登場するアナザーダブルの右半身から漂う尻彦さん臭
なんかもうウォズさん普通に仲間になっちゃった感ある第8話
バレ情報では今後彼は3人目のライダーになるそうですが、この流れだととりあえず当面の間は敵方ではなく味方側として戦ってくれるという事でしょうか
はんぺらジオウの主要キャラの中では今んとこウォズが一番好きなので、この展開は嬉しい限り

病室のドアがギイ・・・と開いてからの窓か「なんでー!」はマジでビビったやら爆笑したやらでエンターティナーの才能を感じた早瀬
ぶっちゃけ単純に一方通行の恋慕をこじらせただけのアブない奴でしかなかったワケですが、そんな彼に与えたのは自業自得の罰ではなく、後悔しない為の後押しをする救済の手でした
モヤモヤ云々の朋友コメントに関して言えば、そもそも死ぬハズだった心臓病の少年を生かしてるので今週のエピソードで今更言うことじゃないと思いますが
救済のために歴史改変を行うのことの是非はともかくとして、
その判定ラインというか基準値が謎なのは確かですね
息子の為に契約した父親→息子助かる(わかる) 彼女の為に15年を費やした男→彼女は助からない(まぁ脚本的にはわかる) 片思いをこじらせたストーカー→救う(え、甘くね?)
脚本的な納得はできますが、本音を言えば早瀬なんか救わなくていいから佐久間を救ってほしかった感は否めない
「これくらいまでならやってもOK」という歴史改変のラインを劇中で説明されていれば、こういうモヤモヤもないと思うんですが・・・そこらの設定が曖昧だからどうしてもね
「アナザーライダー量産はあくまで王誕生の為の段取りのようなもので、アナザーライダーを王にするという事ではないのでは?」という考察をくれた朋友、
一見した時は「おお、これは確かに鋭い視点」と感心したんですが、確かスウォルツ達の会話で
「新たな王候補うんたら」という台詞があったと思うんですよね
朋友の考察でいくと、おそらくタイムジャッカーが擁立しようとしている「オーマジオウに対抗し得る王候補」は、どこかに居る唯一無二の特別な存在のはずですが
「新たな王候補」などという言葉が軽々しく出てくる以上、その考察は矛盾してしまうのでは?
まぁ4週くらい前からずっと言い続けてますが、現状でのタイムジャッカーの設定というか、王選択基準も、アナザーライダーに何をさせたいのかもまったく意味不明な状態なんで
ここら周りの設定が劇中で明言されないうちは、どんな考察も不毛な徒労に終わると思うわ
ラストの社長の「ゲハハハハハハハハハ!!」という笑い声は
「無駄な考察してないで俺の活躍を拝め!愚かな視聴者ども!」という制作サイドからのメッセージに聞こえてならない


第9話

>心臓病の子供は契約した時点では死んでないですが佐久間の時は既に死んでいるという違いかと
子供が助かったのは飛沫が手術したからで超常的な力ではないですからね
>劇場版で登場するアナザー電王ですが、アナザーウォッチには電王の世界設定すらも略奪できる力が備わっているのでしょうか
特異点ではない悠斗はともかく特異点である良太郎からも記憶を奪ってしまう事は電王イマジンズの消滅すらも考えられるのですが・・・
果たして彼らの「絆」はアナザーライダーの力に抗えるのか、劇場が楽しみ
「フィリップ」のいない左、「イマジン」と接触していない良太郎・・・今年のMOVIE大戦は「相棒との絆」が主題になるかもしれないですね
>来年からはウォズを始めとした未来からのライダー、シノビ・クイズ・キカイが出るみたいですが、変身者は消去法でタイムジャッカーでしょうね
ウォズは今の所は味方的な感じがしますが、序盤のパラドみたく得体の知れない狂言回し役なので、
少なくともライダー変身してからは暫くは敵側に回ると思うので、過度な期待は禁物でしょう
それにしても渡邊さん、あらすじの語り部だったりライダーに変身したり仕事山盛りで大変だなぁ
>いつか社長の立場がまんまアンク、ってコメントはしていたが、まさかこんな形で預言になっていたとは...
アンクはツンデレ的一面があったけど、基本的にライダー怪人でも決して人間とは相容れないグリードだったから、
ある意味で一般人とは異なった倫理観を持つ社長が候補になるのは運命の悪戯というか皮肉というか
>はんぺらさんの「新たな王候補なんちゃら」ですがそれっぽいこと言ってるのはウールとオーラですね
3話冒頭で「ダメだったみたいじゃない?ウールが擁立しようとした仮面ライダービルド」「オーラも新しい時の王者の候補を探してるんだろ?」
ウィザード早瀬に「私たちの擁立する新たな王になってもらう。そのためにはもっと深い傷を負ってもらわないとね」と発言をしています
スウォルツは「新たな時の王者を擁立するのが我らが目的」としか言ってないのでリーダーの彼が仲間に隠し事をしているなら朋友予想が当たる可能性もありますが、
とりあえずアナザーライダーを王にするのがタイムジャッカーの目的と考えていいかと思います
王の選択基準や行動目的に関してはアナザーライダーをただ強化してそのまま逢魔ジオウと戦わせるとか単純なものではなく、
フォーゼのホロスコープスやドライブの超進化態のように覚醒して初めて王に匹敵する力を得るパターンならつじつまが合うんじゃないでしょうか
やることがバラバラなのはその方法が当人の才能や一定の条件を満たす事で、それがライダーの特性によって変わるとか
そもそもまだ8話4編で1クールもたってないのに考察は無駄だとか不毛だとか言うのはおかしくないですか?
むしろライダーの敵役の中じゃ珍しく最終目標が最初から明かされているから序盤での情報量は多いし謎は少ない方ではないでしょうか
レビューのメインがテラフォになった影響か、最近のはんぺらさんは考察しがいがあることを作品の評価に大きく直結させている気がします
その考察にしても、疑問に対して即答え合わせができるクイズみたいな感覚で話してるというか
トリコの頃はみんなで色々予想しても、外れるのが当然で当たったら当てた人すげえって感じでしたよね
>でたぁー、平成ライダー名物「仲間に何も説明しないで、スタンドプレー」だぁー!
>ラストのエイジの笑顔が、腹黒い笑顔に見えて、ヤバイ人に見えてくる
>比奈ちゃん幽閉されようが全く無視とか、「話し合いで済めば」と言いながら全く話し合わずにゲイツ一蹴するとか、
ソウゴの空気読めなさもここまで来るとちょっと酷すぎる気が・・・ここまで好感持てない主人公も久々です
ソウゴが、壇クロトの信頼を得るために、わざとゲイツを煽ったと思いますが。そうなるとソウゴは結構、腹黒いのか?
>>ラストワンカットだけで全部持ってく社長の存在感
全編出続けたら完全に檀黎斗劇場だった本日のジオウ。やっぱキャラ濃すぎるんよこの薬剤師資格持ちw
>2016年、と見せかけて2010年というね。キャスティング時点で二重展開は分かっていたがやはりなかなか面白い
>織田信長はオーズの劇場版でも出ていたなぁ、懐かしい。ゴーストの英雄に選ばれてたりネタは豊富ですね
>この歴史の正宗さんは死亡済みか……ところでこの歴史の比奈ちゃんは怪力ではないのかな
>比奈ちゃんが服飾関係者という点にスタッフのこだわりを感じる。しかしゾンビってw アンタ本来の歴史の影響受けてるんじゃねぇかw
>国会議員という事は、父親の地位を継いだんですなこの歴史の映司君は。しかしこの場合名字は火野でいいのか……?
>今回のタイムジャッカーの会合で、「今までのアナザーライダーは失敗だった」と明言が来ましたね
こいつらも、正解の方法が不明の中で試行錯誤し新たなる王を探してるってことか
>王になるには強い欲望が必要とかまたふわっとした王の選定条件しか明らかにならないタイムジャッカーズ
前にオーラが言ってた深い傷とか絶望はどうした? 偉そうに言うけどスウォルツさんフォーゼ以外ゲイツいじりしかしてないですやん
二人の自由にやらせて自分は成り行きを見守ってるのか? あいかわらず三人ともグダグダやる気なくやってるようにしか見えんが、
ひょっとしてジャッカー自身にも誰が王になりえる素質とかわかんないからあてずっぽうで選んでるのか…?
「なんかこいつ、ヤバい」 ひどい一言だけど檀黎斗を的確に表していて笑った
なにかズレているソウゴと全力で振り切っている檀黎斗王の会話がツッコミ不在で、ええ…って思うような話題が続いていき頭がおかしくなりそうだ
戦闘で活躍した相手を騎士団長にするとかセンスが似通ってるし
>マジーン内で調べていた檀黎斗の経歴がちょっとよくわからん
エグゼイドが消えてしまい檀黎斗もゲームコーポレーション社長でない、父正宗も逮捕されていないハズ
なので普通に働いていて2016年に父死亡で会社を継ぎ2018年にお城ではっちゃけた、までは分かるがオーズは2010年、
アナザーになったのもその時だろうに2016年までの6年間何やっていたのか?
劇中にあるように他所の社長を物理的に潰して会社を吸収したのが2016〜2018年の急成長だろうが、あの檀黎斗なら2010年からすぐ動き始めない?
そしてアナザーオーズとして暗躍していたであろう2016年にライドウォッチを渡されてゲンムウォッチができた事になるし(ゲイツとの交戦時に拾ったのか?)
さすがに8年前は真っ当で2016年からああなったんだろうか、エグゼイド本編でも序盤は知的だったし
でもウールがぴったりの選んだというから8年前からあんなだったことになるし。わからん
>ゲイツが今度はアホの子に、アナザーとにかく悪、すぐ倒すって考えなのか
檀黎斗の部下になったからってソウゴが魔王の道を選んだって短絡的過ぎだろ
潜入調査とは欠片も思わなかったのか?学生になって潜入監視してるくせに
口には出さなかったがソウゴの意図を読んで檀黎斗に信用させる為に一芝居演じたにしては重症だし、
てか現状ですら勝てないならソウゴがオーマジオウになるのも止められないじゃん
>比奈ちゃんがヤミー?に素直に連行されてる…オーズの力や記憶失ってると比奈ちゃんみたいな関係者の力も失われるんですかね
>代わりの王には欲望が必要……欲望…王…オーズ…あっ(察し) と思いながら今週のジオウ
社長がいつもどうりのテンションでホッコリ。しかし歴史変わった世界では社長はゲーム会社の社長じゃないのか
>謎の鳥ロボットがゲンムのライダーウォッチを持ってきた時、エグゼイドでゾンビゲーマー装着で瀕死にされた貴利矢さんを思い浮かべて
「罠じゃね?ゲイツが装備して大丈夫?」と思ってしまった、ほんと何事も無くて良かった

>出会いが無かった事になったエージは親と同じ議員の道を選んでまたも誘拐されるとか
中々ヘヴィな状況を檀黎斗王のテンションがいい感じに覆いつくしていていい具合のカオス回でした
それにしても黎斗は母親以外で自分自身をちゃんと見て話した人はこの時点では誰もいないはずなのでガチで比奈ちゃん嫁に考えてそうですね
それにしてもソウゴは終盤の色々経験したライダーみたいな落ち着きと戦闘経験豊富なはずのゲイツを超える強さになっているのは
ウォッチで力だけでなく歴史も継承してるのかな?

>オリジナルではデータ化は死じゃないから罪の意識感じないみたいな持論だったけど
正宗とはいえ正真正銘生きている人間の命を奪うなんてショッキング映像
>織田信長ネタとは懐かしい魔王とのつなげ方も自然でオーズ見てない子供たちは気づかないでしょうね
ソウゴは比奈ちゃん助けようとしたには見えないし本音が分からないしで主人公らしくない行動が目立ってきたけど
キャラとしてはむしろ違和感なくなってきて見ていて楽しい

>映司は壇黎斗王の宣言に内乱の危険を感じて動いてたんでしょうかね、政治家になっても戦争止めたい、世界平和にしたいって思ってるんでしょうか
歴史が変わってもそういう人であって欲しいです。あと比奈ちゃんがファッション業界で活躍してる風だったのが嬉しかったです
「俺、王様になりたいんだ。だから王様を近くで見て勉強したい。させてください!」
「ほほぉ勉強・・・残念だが私がいる限り王になるのは無理だ
だが私を見ていれば諦めもつくはず。家来として使ってやろう!
その女は閉じ込めておけ!私の妃になるのだからなァ!!!」

壇ファウンデーション社長の壇黎斗が独立国家樹立を宣言して王様になるという、カオスを体現したかのような物語の幕開け。王を目指すソウゴはどう反応するのかと思ったら
キチガイ王の資質を持つ者同士、妙な意気投合してしまった第9話

同じくゲスト出演の比奈ちゃんと映司が早々に登場するも全編を貫く社長節のせいでまったく頭に入ってこない不具合
8年前の作品なのに比奈ちゃん全然老けてねえなって思ったら、高田里穂さん今24歳だったのね。オーズの時は16歳だったのか・・・大学生役だったし20歳くらいだと思ってたぜ
世界を放浪せずに父の跡を継いで国会議員になってる英司など、「仮面ライダーオーズが生まれていなかったら」というパラレル設定はファンとしてニヤリとさせられましたが
今回考察の上で興味深かったのは、ゲイツをタイマンで圧倒する現在のソウゴの実力
生死が隣り合わせの世界でレジスタンスとしての人生を歩んできたゲイツと、平和な日本で生きてきたソウゴ。普通に考えれば戦闘力の差は逆でなければいけないワケですが
この異常なまでの学習能力というか、対応性の高さが
後の時の魔王たる資質の片鱗でしょうか。明らかに一般人のそれとは一線を画してます
考察通りソウゴの出生に何かの秘密があった場合、ガンダム種のコーディネーターじゃありませんが、
「最初から王となるべく遺伝子操作で作られた超人類」みたいな設定があるかもしれません
タイムジャッカーの王候補に関しては今回スゥオルツが
「強い欲望が必要だ!」とか言ってましたが、じゃあ前回オーラが言ってた条件は何だったのかと・・・
ってよくよく考えたら、オーズのアナザーライダーは欲望、ウィザードのアナザーライダーは絶望だからライダー各々で必要な素養が違うって事か
病気で苦しんでる息子を助けようとした父親もエグゼイドの素養があったってことだし。フォーゼと555の双方の条件を満たしていた佐久間はどんな素養だったのかわからんがな
あと寄せられた朋友コメントを見てると、毎週
ソウゴを不快に思う朋友とゲイツを不快に思う朋友がいて興味深い
同じ番組を見てても個人のバイアスで全然受け取り方が違うんやなと。ちなみにはんぺらはフラットに見てるので「そんな脚本にキレてもしゃあないやろ」っていうスタンスですね


第10話

>zectや渋谷壊滅のないカブト、オルフェノクの因子がない555、人類誕生の起源にアンデッドやモノリスが介在していない剣
さらには魔族がいないキバにガイアメモリ関連が存在しないWに加えコア・ドライビアが作られなかったドライブ、ヘルヘイムに侵食されない鎧武...
アナザーライダーの設定改竄は色々と多様な部分があって「ifの物語」を作り出すのには一役買っていますね
これで後はオリジナルの役者さん揃えられる予算があれば良いのですが、今の不況じゃそれもなぁ...
555回でもカイザを出せられなかったし、本当に「放送できる範囲で」までしか描けないのでしょうねジオウは。惜しいコラボレーションだなぁ
アナザーライダーの設定はどちらかと言えば小説版の方が歯応えがありそうな設定の気がしますね
小説版だとテレビ以上のカオスなコラボレーション行われるかも?
鎧武の小説もニトロプラス作品ネタ沢山入れ込んでたし、これは小説版の出来にも期待出来ますな
>悪いオーマジオウにならない様に、魔王を知るのは理由として良かったですね
それに、エイジからの「多くの人を守る為に手と手をとりあう」がソウゴにも引き継がれるのも良かったですが、
ゲイツに対して、ちゃんと謝らなかったのは駄目でしたね。深い謝罪をしろとは言わないですが、去り際でもいいから、もう一度「ゴメン」を言って欲しかったな
>過去で、壇クロトの背後にいたキヨちゃんの位置はマジでビックリした。昨夜「世にも奇妙な物語」を観たから余計に
>檀黎斗王、まさかの「王の肥やし」となって倒れてフェードアウト
いやまぁ、あのあと正宗さんとどんな関係になったかとかジオウからすると些事かもしれないけどさぁ
>この歴史の映司くんも、明日のパンツとちょっとのお金があればいいという信念と、あのトラウマな過去を持っていましたね
できることとして、政治家となり人脈を作りつながる手をどこまでも伸ばすことを選んだわけか
自分こそオンリーワンで誰にも触れさせないという檀黎斗魔王とはいい対比だった
>キャッスルドラン、敵サイドに……ゴーストライカーといい、デカ物アイテムの怨念でも元にしてるんだろうかタイムジャッカーは
>【朗報】比奈ちゃん、怪力設定健在だった。【ふんにゅぅぅぅぅ】  しかし、国会議員を投擲武器にするとかアグレッシブすぎやしませんかねwww
>比叡山焼き討ちなど魔王呼ばわりされてる信長ですが、身内にはとことん甘かったり甘い食べもの好きだったり下戸だったり、
とそういう面もあるんですよね。一面だけ見てると見えてこない部分です
>タイムマジーンの換装、まさかのアンパンマン式顔面交換wwww ロボットがプロミネンスドロップしてくるとは思わなかった
>アンクと出会わなくても立ち直り、「掴む手」の結論にたどり着いたオエージ
永夢と出会わず?バグスターウィルス入りゲーム送る嫌がらせができず?歪みきってしまった黎斗
>今週のジオウ、細かいところまでオーズ要素拾っていて理想的な客演回でしたね…キヨちゃん人形のチラ見は卑怯ですわ
「良い魔王になるには悪い魔王も知らなきゃいけない」と黎斗王を反面教師にするつもりだったソウゴと別行動することにしたゲイツ
まぁそのあたりをさっさと言えば前回の戦闘は必要なかったんですが、
根本的な問題としては本来の目的を果たすことが揺らぎ始めたゲイツのメンタルリセットですよね…
いくらソウゴが良い魔王をになるつもりでも現状着々と過去のライダーの力を集めていってるわけで
フォーゼの、JKの人の感想で「ソウゴは王として視覚の広さを持ってるけど広すぎて身近な人の異変を気付けない」という感想がしっくり来た感じでした
>ジオウ歴史の映司もあの海外でのトラウマ経験はしてたんですね…例えライダーにならなくても歩みを止める事無く、
やるべき事をやり続ける選択をして、最終的にオーズの戦いで得た結論と同じ所に辿り着いていたのが嬉しかったです
>檀黎斗神の次に紘汰神(マジモンの神)とはなかなか面白い構成だな。そして強者も来るー!!
>小林さんは身体能力低スペックでパティシエ資格持ち……本当に、なんで駆紋なんてキャラを演じることになったんでしょうね?
>今週のジオウ。本棚にキヨちゃんが挟まってて思わずニヤリとしちゃう
そしてラストには本物の神様が降臨。やはりオリジナルキャストが出てくるとテンション上がる
>ジオウの映司が仮面ライダーになって戦い最後に気づいた仲間と手をつなぐことに、
ライダーにならなかった運命でも同じ結論にたどり着けたってのがなんか感慨深いな
けれど出会わなかったアンクが救われないどころか存在しなかったかもしれないってのがちょっと寂しい
>ゲイツって目の前の事で風見鶏みたいに行動が変わりすぎ
前回檀黎斗王の配下になったと知ったら話も聞かずに戦って、今回目の前で一般人を助けるジオウを見たら助けに行くとかもうちょっと考えないものか
まともな話し合いには応じないし、家出するとか行動力はバリバリだしこれじゃめんどくさいアホの子だよ
>ライダーにならなかったら映司は心が乾いたまま黎斗はそんなに変わらないだろって思ってましたが
蓋を開けてみれば アンクと出会わなかったのに最終回後と同じ考え方を持ち政治家になった映司と
バグスターウイルスと出会えなかったから正宗(とエム)のゲームの才能を超えることができず歪んでしまった黎斗と 面白い対比となりました
ライダーの戦いのせいで不幸になったキャラって多かったから歴史が変わってしまうのってある意味平和的だなって思ってたんですが
そうか‥‥本編の黎斗はあれでまだ救われている方だったのか(白目
>10話までの描写からアナザー関係の法則がだんだん予想しやすくなってきましたね
たっくんや映司達の様子からアナザー完全撃破後は2018年のレジェンド達は記憶が戻ったままになる
過去のレジェンド達は記憶を2018年まで失う(戦兎の場合記憶喪失ではなく別人の葛城になってることが原因の可能性があるけど)
また黎斗が気絶しただけで映司のようにその後の会話が無かったことから
アナザーの変身者は過去と現在で(変な表現だけど)同時撃破した場合のみ 記憶が残るのではないでしょうか
「王様になりたいなら覚えておいたほうがいい。1人では出来ないことがあるってことを
どんなに助けたくても1人では助けられない命もある。だから俺は沢山の人と手を繋ぐ事にした
だから政治家になった。
いつかこの国の全ての人と手を繋いでみせる」
歴史が変わってもその優しさと行動力は何一つ変わっていなかった英司。本編リスペクト台詞とともに、ソウゴに王の在り方を説く高潔な人物に
一方我らの社長は「下民と手を繋ぐなど有り得ない!」とのたまい、ソウゴから
「そうなっちゃいけないってわかった」と見切りをつけられる始末

「祝福しよう檀黎斗。お前は偉大なる魔王が生まれる為の、偉大なる肥やしとなった」
最後はウォズから「お前は肥やしにすぎん」という屈辱的な言葉を浴び、心身ともに完全に折られて失神するという救いのない顛末を迎えました
檀黎斗王でも、檀黎斗神でもなく、檀黎斗うんこです
あれだけ面白いキャラだから、なんだかんだ最後には厚生するような慈悲を与えるかとも思ったが。逆にエグゼ本編で変に慈悲をかけたからこっちで懲らしめた感じでしょうか
比奈ちゃんの怪力設定や、英司の「明日のパンツがあればいい」。ところどころに居るキヨちゃん人形等、オーズファン納得の内容だったと思います
それにしても不穏なのはソウゴを誤解したまま家出してしまったゲイツ。
これは普通に考えてタイムジャッカーと与する展開か
しばらくはゲイツが敵側ライダーという立ち回りになって、ウォズの3号ライダーが味方側になるのかな?そこら辺どうなるのか早く知りたい次週へ続く!


第11話

>こばゆたを5年間もあんな森に……足首は大丈夫だろうか(明後日の方向の心配
>白服ソウゴと黒服ソウゴ……さて、怪人の技術使ってるならワームとかロイミュードとかを連想するけれども、
ツクヨミが事態に気づいてキレてるあたり、そうではないのかな? 同一人物が並ぶとなると、牙王の映画の電王を思い出すがはたして
>時計屋に時計の修理依頼に来るウォズさん(友達認定)萌え。自分の記録にない事態にガチ困惑するウォズさんさらに萌え
>怪人の力を得て目指すのがダンスの頂点でいいのかアスラ君……?
>冒頭の「鎧武の力持ってる」に「また未来の話か」と突っ込んだらマジで持ってた。しかし変身シークエンスで相変わらず笑わせてくるなぁ
>ジオウ大丈夫?「量子力学で言うところの対消滅」とか発生しないの?(ゆでたまご脳)
>神状態の絋汰さんジオウの世界でも好き放題できるんですね。絋汰さんでこれなら特異点の電王や、
世界の破壊者のディケイドもアナザーライダー倒せばジオウの世界でも歴史や世界の改変とかは可能そうですね
>今週のジオウ、放送1時間前に他局のポケモン番組に出てた上に
「5年もヘルヘイムの森に放置されていた」という戒斗が出番の短さの割に面白すぎた感
話の展開的にはアナザーライダーを倒せるところまでは行けたが神の介入で今回の件に未来のソウゴが介入していく、
という変則的な形なのがまた面白い。というか相変わらず神の力凄すぎる
>ミスターバナナ5年もヘルヘイムの森で生き残ってたということはもしかしてロードバロン化してるんじゃ
>物語の中心であるジオウと同じベルトで変身し、OPでは背中合わせに戦いそして対決するというもう一人の主人公格なゲイツなのに、
劇中での評価が散々すぎる。ウォズからは木っ端扱いされ、スウォルツからは期待外れって
あらためて振り返るとゲイツって「オーマジオウを倒す」って目的や未来での戦いで失った仲間が大勢いるくらいしか人物背景分からないし、
1クール目もそろそろ終わるしツクヨミ共々二人の背景も少しは明らかになってほしいな
劇中で言われた未来を変える事は大罪、近過去に飛ばされたアナザー鎧武撃破後のソウゴにツクヨミが気付いて激怒している様子から
次回あの世界での時間改変がいかなるものかは明らかになるかな
正直ずっとアナザーライダーの誕生・ジオウがライダーウォッチを使ったら本来のライダーの記憶が消えるという最初期の設定を引きずっているんだが、
今回もアナザー鎧武誕生・鎧武アーマー使用=紘汰さんが鎧武にならなかった=始まりの男として神にならない→ア
ナザー撃破後に現れた神の紘汰さんは何なのか、ってのがわからないし
ビルド、エグゼイドで戦兎や永夢のライダーだった記憶が消えたらしいのに、
それ以降のライダーからは記憶が消えた描写がないのは単に省略され無かった事になった設定なのか、
ソウゴが魔王になる未来の内容がエグゼイドの後あたりで変わったからそれ以降のライダーからは記憶が消えないようになったのか
気になった事があって公式HPでアナザー鎧武の説明に「ヘルヘイムと呼ばれる場所」「インベスに似た怪人」というところがあって
オリジナルとは違うらしい扱いがされている事。アナザーオーズも「屑ヤミーに似た怪人」となっているのに
アナザーエグゼイドだけ「バグスターウイルスA」とはっきり言われていてやっぱりこのへんを境になにか変化があったのでは?
>アナザー鎧武が誕生してもインベスが消えない?この違いは一体…
2018年で鉱太の無事が確認されているからあの後逃げおおせたのだとは思いますがこの違いは次回で明かされるのかしら
もしかしたら鎧武神はタイムジャッカーの時間干渉を受け付けない存在なのでは?もしそうだとしたら電王編がどうなるか気になるところです
>ヘルヘイムはアナザーの能力の可能性あるけど力を奪われた瞬間インベスが消えてませんねこれはどういうことなのか?
神の方はもしかしてオリジナル世界の本物の紘汰かな
平ジェネで何の説明もなしに平行世界と明言されたビルドの世界に来てたし ジオウの世界にやってきてても不思議じゃない
>今回出てきたヘルヘイムの森の正体が気になります。タイムジャッカーの干渉とは関係なしに存在するものなのか、
あるいは鎧武の世界観の凝縮体としてアナザー鎧武が生成した空間なのか?
これまでは力を奪う=それぞれの番組における非現実的要素も奪われると思われてきましたがここにきてイレギュラーでしょうか
>戒斗さんキメ顔してるけど内心足捻挫してるんじゃないかってハラハラしてる
>我が王の保護者のあいさつに菓子折りのかわりに時計を持ってくるウォズさんマジ良い人
>ツクヨミが激オコなのはやっぱり歴史を変えるようなことをしているからでしょうね
1話以来その手の発言してなかったから脚本的に無かったことにされたのかと考えてたけど
思えばソウゴがアナザーと関わって変えた歴史に関してはツクヨミは現場にいなかったし(もしかして事後報告すらされてない?)
逆に変えなかった555編では一緒にいました
ゲイツのように即魔王を倒そうと考えないのも自発的に変わってくれた方が歴史の負担が少ないとかの理由があるのかも
>神が蝶をもったのは別の選択をさせるためのバタフライエフェクトってとこでしょうか、
流石に歴史改変も神になった後は干渉できないのか人間葛葉紘汰別物扱いなのか気になるところ
>神が時間戻すシーンの青い蝶は仮面ライダー4号のオマージュかな
>紘太さんも戒斗さん、舞ちゃんもオーバーロードになる悲劇的運命を回避し、ミッチも破滅せずに済んだ世界線の話は観ているだけで泣けてくる
事実上、鎧武って人間としての主人公達が怪物になるまでの破滅の物語だったからなぁ...
だけど、五年もヘルヘイムに適応していて食料とかはどうしてたんですか戒斗さん
>今週の回はミステリー回モノだけあってゴライダー脚本全開でしたね。主人公ライダーのトリックベントとか
五年もヘルヘイムにいたとか言っちゃう戒斗とかカオス要素てんこ盛りな鎧武に相応しいカオス要素も目立ったけど
>世界改変受けても消滅しないヘルヘイム世界の多元性...
ヘルヘイムを完全に消すにはそれこそ球磨川先輩並の芸当を以ってその因果を抹消しないと消えなさそう
TVシリーズの平成二期は鎧武が最後ではあるけど、その後の尺稼ぎをどうするのか。今回出た冒頭の人物ってオーマジオウ本人?
なのかも知れないけどその人物を含め、ジオウ世界の解説回とかやるのかな...とりあえずは強化フォームのディケイド回に期待ですね
平成ジェネレーションズフォーエバーはメタフィクションモノ、そして鎧武回はタイムリープ...「時空乱れる過去と未来の交差」がジオウのテーマなのだとすると、
オーマジオウ=唯一人、最後にして唯我のライダー、って立ち位置にはなりますね
まさに主人公にしてラスボスとなる存在として生まれたソウゴはめだ箱の安心院さんをして『主人公』足りうる千年に一人の逸材なのでしょう
先輩後輩の二号ライダー同士の会話回でしたけど、ゲイツと戒斗じゃ貫くライダー道がかなり相対的でしたね
ゲイツは「全てを救いたいが為に強大な存在を打つ」のに対して戒斗は「一人の為に、全てを滅ぼす(ちょっと違うけど)」という
それぞれ悪、ないし正義の通し方があったから二人の会話はやたら印象的に見えてしまいました
それはそうとゲイツも戒斗もお互いに厨二的な内容同士で会話できてんのかってなのはポンコツ臭が拭えなかった
今更に思ったんだけど、仮面ライダー大戦で戒斗って世界の破壊者という意味では自分の先輩でもある仮面ライダーディケイド=門矢士と共演してたんですよね
丁度12月がディケイド回だとすると戒斗にスポットが当たったのは運命的タイミングだと思えてくるかも...
まぁ戒斗さんは最終的には世界を滅ぼす怪人としての立場を選んだから、善悪含めて徹頭徹尾ライダーとしての立場を完遂した士ともまた相容れませんけどね
何にしても皮肉な計らいだ
>アナザー鎧武誕生で登場人物達が悲劇的な運命を回避出来た鎧武回だったけど、
そうなるとこの世界線でのユグドラシル社と戒斗の経緯とかどうなったんでしょうか?
戒斗にとってユグドラシルは自分の運命を決定付けた因縁深い相手だったし。あと、角井とか初瀬ちゃんとかも出来れば出して欲しかった
あの二人も鎧武という物語を彩るのに重要な人物でしたしね
鎧武のライターはバッドエンド主義の虚淵氏、そしてオーマジオウの声当ては虚淵脚本被害者でありfate/zero主役の切嗣さん...
さらに言うと鎧武でのフェムシンム王のロシュオの声は外道麻婆...なんだ、この考えただけで滅茶苦茶カオスな要素は
fate zeroファンの俺から観て、オーマジオウの声が衛宮切嗣で、
しかもオーマジオウとほぼ同じ立ち位置である鎧武のロシュオの声が愉悦部員の言峰綺礼だったと観ると
何か切嗣さんがまた不憫な業(麻婆的に愉悦)背負ってるみたいでな感じがしてきた
そういえば切嗣さん、奥さんのアイリさんもガンマイザーの声してたんでしたっけ
つくづく会社違うのに中の人ネタ絡みで皮肉を感じてしまうのは運命なのか
>アナザー鎧武の変身者であるシュラって鎧武外伝で出て来たアスラとなんか経緯似ていますね
あっちは何だかんだで戒斗を崇拝していたにも関わらず、シュラは完全に逆恨みでしたが...てか戒斗、チームメンバー追放するとか何気に鬼畜
シュラさん、さり気なく戒斗の事助けちゃってますね。アナザーライダー誕生を使った鎧武のif展開を描いたのは流石にタイムジャッカーgjですわ
しかし戒斗はヘルヘイムの森でどうやって五年間滞在出来たんだ...そもそも地球の時間帯わかっているのか?ちょっとここら辺ガバガバですね
冒頭のオーバーロード紘汰は多元世界に干渉出来るヘルヘイム世界の恩恵を受けているから?もしや小説版の後の紘汰さんでしょうか

「全部ひとりで解決するのが君の考える王様なのかい?信じてみるといい。その男の力を!」
いきなりアナザー鎧武を倒すシーンから始まって視聴者を混乱させた冒頭シーンを、その直後に現れた神紘太が速攻で駄目出し
神は言っている。一人で解決するべきではないと
以前はんぺらウォズの語り口がルシフェルみたいだと言いましたが、今回もなんだかエルシャダイの元ネタを感じる流れ。やっぱりこれ制作側に絶対ファンいると思うんだが・・・

というワケで迷えるゲイツを救う為に、ソウゴが時間を遡って何かしているっぽい今週の話
タイムジャッカーと組んだと思ったら即座に「やはりお前らと無理だ!」と裏切り、ヘルヘイムに閉じ込められるとそこに居た戒斗からも説教を受けるという、分かりやすく迷走しているゲイツ
冒頭のソウゴはおそらくヘルヘイムに閉じ込められたゲイツを助ける為にアナザー鎧武を倒したものの、
「もっと彼を信じろ」という紘太の言葉を聞いてやり直しを図ってるといった所でしょうか
朋友コメントにもありますが、今週の内容で何が一番面白いって
5年間もヘルヘイムに閉じ込められてる戒斗が面白すぎる
当然5年間あの森で生存しているということは果実を口にしているということなので、既に人間ではなくなっていると思いますが。次週ロードバロンになってゲイツと戦ったりするんだろうか?
タイムパラレルものなのにある意味今まで無かったことのほうが不自然だった当人同士の鉢合わせ。頭がアレな子同士が相対したらどんなカオスな会話が交わされるか、次週が楽しみです
からくり屋敷的にはやはり量子力学で言うところの対消滅が起きないか心配です
まぁドラえもんでも日常茶飯事的にやらかしてる事象なので、ジオウでもその設定に従っている模様。同じテレビ朝日系列だしな
余談ですが今年の12/30と31は
ドラえもん一挙36時間放送するらしいですね。なんでも1980年代のNOから放送するそうで、これは永久保存版になるかも


第12話

>今週のジオウ。時間改変がタイムジャッカーと同じと怒ってたけど、自分達の運命を変えようとしてるツキヨミやゲイツも同じじゃね?違いがわからんが
神様は時間改変の影響を受けないのかと思ったけどラストに消えて消えてしまったか?鎧武の物語がなくなってもギリギリ耐えてた感じなのか?
ウォズは王の為なら手段を選ばないみたいだから3号ライダーは敵役として立ち回る線もでてきたな。NEXTレジェンドはゴースト、天空寺タケル!
マジかー!とテンション上がってるところにもやしだと!通りすがりの世界の破壊者はどう物語を引っ掻き回すのか楽しみだ
>「敵も味方も予想つかないことするけど結果としていい着地点に収まる」という王の素質を考えれば
要素を活かしながらうまく転がった感じですね鎧武編。だけどその余韻を吹き飛ばすゴーストゲストのタケル殿からディケイド門矢登場の次回予告
隠れ蓑にするキャストも豪華だったりとジオウはサプライズがうまいですね
>次回はゴースト編かぁ……次回予告のアナザーゴーストデザイン恐怖にふりきってるなぁとか考えてたら門矢士来るーー!!
平成ライダーを総括する作品にディケイド出ないわけがないと思ってましたがやはり実際に出るとなると感動も大きいですな
>アスラは結局あまり掘り下げありませんでしたね
トップに立ちたい→アナザーの力に頼る→自分の力を信じない奴に居場所はないと追放された……ってことでいいのかな
>歴史書にない事態とか歴史書にゲイツの名前が加わったとか、かなり(ジオウ世界においては)本来の歴史から揺らいでいるみたいですね
それにしても、未来ソウゴにガチギレしてた様子を見てようやく人間味を感じた気がする
>ウォズ、スウォルツとも顔見しりか。そして、王を正すべく進化として敵に協力。とはいえ、今回の件で見直したようだしこれからはまた味方サイドになるのかな
>スイカアームズ、まさかの児玉スイカww これはいい意味で予想外だった。過去と未来の児玉スイカで通信したり、便利だなぁおい
>ジオウの過去への干渉で何が起こるのかと思えば取り返しのつかない事ってふぁっと流されちゃったか…
前回大罪とか言ってて時間の長短はあれどツクヨミらやタイムジャッカーとやってる事は同じだというのに
審判者みたいなのから制裁でもされるのかともっと何かあると思ったんだが
意外だったのはウォズも激怒していた事と3日後のソウゴに本気で気付いていなかったこと
タイムマジーンなんてあるんだから何しでかすかわからない相手が勝手に使う事ぐらい想定しないのか
てか未来で大暴れする魔王が過去改変ぐらいで大げさな事かと
芝居がかった胡散臭いキャラだったウォズもおじさんに挨拶するWソウゴにチョップしたりとなんだか遠慮なくなってきてるな
またタイムジャッカーと変わらない!と怒りつつ当のジャッカーと密約かわしたりとソウゴの言う通りホント好き勝手動いてるし
>映画で電王が登場するならディケイドはもっと先かなと勝手に思ってたんですが逆に先に来るとは思わなかった
平成20人分のマークの付いたベルトは単にパワーアップしたという事なのかジオウ世界の別人という事なのか
なんか毎回言ってる気がするけど来週が待ち遠しい
>ソウゴが王になりたいことを知っていたという事はあの神様は2018年よりさらに未来からやってきた葛葉絋汰で
時間を戻したりとか色々したせいでタイムパラドックスが発生しツクヨミの言っていたように存在が消滅したとか?
逢魔降臨暦にゲイツの名前が書きこまれたみたいだし自分の存在をかけて歴史を変えてくれたのかなぁ
>なんとなくクジゴジ堂に馴染んできたウォズでほっこりします
>ウォズさんが怒ったのは我が王がタイムジャッカーのような悪いことをしたからとずいぶん軽い理由
まぁ元々継承の儀はアナザーライダーが騒ぎを起こしてくれないとできないしウォズさんは(我が王以外の)歴史を変えることには無頓着っぽい
しかし歴史改編の危険性なんて視聴者だって分かりきってるのにツクヨミ以外誰も気にしていないのが恐ろしい
一人だけ違う考えのツクヨミの方がおかしいんじゃないかとすら思えてくる‥‥これが集団心理か(違)
>おのれディケイド、お前のせいでゴーストの話題と印象が破壊されてしまった
>ディケイドに話題かっさらわれた感が強いですが来週はゴーストの方が気になってます
というのも知っての通りゴースト本編は平成ライダーの中でも評判が悪く自分も好きな作品じゃなかったんですが
本来Vシネの内容を本編でやりたかったけれど子供向け番組的なのにえげつなさすぎるとNGくらって本編の脚本後半を急に変えることになったと聞きまして
「そりゃあんな内容は今のニチアサじゃ無理だわな‥‥」と納得してしまった次第です
もちろんそれで本編のグダグダだった多くの部分が擁護できるわけでもなく再評価できるようになったわけでもないですが
作品を批判しようとは思わなくなりました ですので来週はぜひとも汚名返上してもらいたい
春映画やVシネなどいろんな形で本編後もストーリーを補完する機会を得られるのは平成二期の特権だなと思います
>ただヘルヘイムに幽閉されてるだけなのに戒斗さんカッケーぜ。自分トコの冠番組では童女コスプレの人と同一人物とは......
>さて、ディケイドの「規格外」「例外」ぶりはジオウの世界でどのように発揮されるか楽しみです

>ジオウってかっけーな、でも最後の破壊者が全て破壊していった

「自分だけじゃない!仲間を信じる!それでこそ王だ!」
考察通りゲイツに自らの力で立ち直ってもらうため、一度は自分が倒したアナザー鎧武討伐をやり直そうとしていたソウゴ(三日後)
ドラえもんの時間法よろしく、「歴史改変はタイムジャッカーと変わらない事だぞ!」とソウゴの軽はずみな行動を責めるツクヨミとウォズですが
そもそもオーマジオウの未来を改変しにきたツクヨミがなんでそれを偉そうに言えるのか謎です
ウォズに関しては本人曰く正史に導くためにやってる事だからOKですが、ツクヨミ&ゲイツのやってる事とタイムジャッカーのやってる事に明確な違いがあるんだろうか。ワケわかりません

それはともかく今週の見所は普通に面白い兄ちゃんと化してきたウォズの言動の数々
これまでの舞台の登場人物を俯瞰から見ているかのようなミステリアスな立ち位置はすっかりなりを潜め、等身大の若者としてのリアクションを見せてくれたのが新鮮でした
かつて兄弟分的な力関係だったと伺えるウォズとゲイツの関係に続き、今週は
スォルツとウォズもその関係に近い間柄だった事が発覚
ゲイツとスォルツもまた知り合いだったことを考えると、未来からやってきた三陣営は全員もとは兄弟のように育った仲であろう事が推察できます。では彼らの袂を分けたモノは何なのか
これまで逢魔降臨歴に名前がなかったゲイツの名が今回追加されるなど、ミステリアスな設定が少しずつ明らかになってきただけに、出来るだけ早い段階でそこらへん明らかにしてもらいたい
っていうか
戒斗普通にゲイツに説教するだけの役だったん?絶対ロード化してると思ったのにヘルヘイムでどうやって5年生きてたんだお前
紘汰と戒斗のオリジナルキャスト出演でサプライズ度こそ高かった鎧武回ではありましたが、脚本の方は相変わらず細かい部分を煙に巻かれた感じであまり得心がいきませんでしたね
そんなこんなで次回のレジェンドは
仮面ライダーゴースト天空寺タケルという引きでしたが・・・次回予告映像でまさかのサプライズ炸裂
「俺は通りすがりの仮面ライダー・・・・世界の破壊者だ」

仮面ライダーディケイド 門矢士!
正直これはタケル殿が可哀想なレベルで存在霞こと必至というか。もはや西銘駿に対する悪意すら感じるキャスティング
オーマジオウが時を統べる王なら、ディケイドは言葉通りの世界の破壊者。規格外・チートという意味では負けていない歴代最強ライダーです
なんでもジオウ前半の強化フォームがディケイドウォッチらしいですが、はたしてこの邂逅はソウゴにどんな影響をもたらすのか?次週、再来週は目が離せません


第13話

>西銘さんは自信のTwitterでおのれディケイドー!やってるんで多分こうなることはわかってたと思いますよ
そういえば2018年のディケイドさんは新ドライバーでのご登場、平成一期に加え平成二期にまでカメンライドできる仕様になったそうで
アニバーサリーのパイセンは伊達じゃなかったです
>士くんはディケイドの頃のカン高い声質に抑えが効いたいい声になりましたね。棒読みぎみだったセリフもすっかり上手くなって感無量です
>次回予告、まさかのマコト兄ちゃん参戦!! 「ミカさんのお兄さん」という要素がマコト兄ちゃんをフィーチャーしてると思ってたから本人出るのはびっくりだ
>不慮の事故を防ぐ、はいいけれどそれで人を消してる以上アナザーゴーストは悪ですね……
しかし、デザインはホラー感を前面に出しつつ背中に普通のパーカーっぽく文字が書かれてたりデザインは相変わらずグッドだ
>スウォルツさんは愉快なおじさん。本編外の映像を見てみると……ね
>広場にあった屋台、たこ焼きなのはフミ婆要素だったんだろうか
>仮面ライダーW・電王がyoutubeで無料配信!! 映画でアナザーが出る繋がりかな? 素直に嬉しい
>英雄の眼魂で戦うゴースト、一般人の魂かき集めてパワーアップするアナザーゴースト。なるほど、面白い対比だ
>世界の破壊者が出るしまた仁藤さんや紘汰さんみたいなチョイ役かと思えばガッツリ話に絡んできたタケル殿、
存在感の無かったシブヤナリタまでもいるし予告じゃマコト兄ちゃんも出るしゴーストのゲストは恵まれている。 ただライドウォッチもらうだけじゃなくて
ライダーで無かった歴史の歴代ライダー達とソウゴがどうかかわるのかという、こういうのが見たかったんだ
>久しぶりのレジェンドライダーの変身って思ったら、予告のマコト兄ちゃんの圧がすごい。濁音つきすぎだよ
>アナザーファイズの時にカリンを救わなかった事で議論になりましたが、今回のマキムラがどうなるかで方向性が見えてきそうですね
タイムジャッカー関係なしに死んだ人はそのままになる、かどうか
>士の声が低くなってる。ルパンレッドみたいな声だったのに
>スウォルツ「俺がウォッチを渡していれば助けられたのに‥‥」冗談は置いといてビルド以来の正気を失っているアナザーライダーですね
ビルド編は第一話だっただけにまだ設定が固まってなかった可能性が高いですが無理やりこじつけるなら
強い意志を持たずにアナザー化すると自分の意志は無くなってしまうといったところでしょうか
しかし他人を生き返らせるアナザーファイズ 自分を生き返らせるアナザーゴーストといった作品の個性が能力に現れる奴は見ていて楽しいですね
>今回もツクヨミが歴史の流れに関するルール違反について少し触れてましたけど そういえばツクヨミってどこでその手の知識を勉強したんだろう?
織田信長を知らない辺り義務教育すら受けてない感じですよね逢魔ジオウのせいで学校とか無いのかな
ゲイツはドイツ語もできるしめっちゃ英才教育受けてそうですけど
>ゲイツの心変わりが雑ゥー!覚悟決めた次週にいきなり漫才始めるとはでも初期のゲイツって元々こんな感じだったわ(エグゼイド編話見返しながら)
違和感感じる人は多いかもしれませんがゲイツ関連のことを今回あっさり流したことはよかったのではないでしょうか
なぜなら鎧武編に得心がいかなかった理由は脚本だけじゃなく登場人物の多さにもあったと思うんですよね
ジオウはソウゴ達主人公勢、タイムジャッカー、レジェンド、アナザーの変身者と掘り下げるキャラが多すぎるんですよ
そっちに尺を取られたせいで神様やヘルヘイムの説明が足りなくなった
レジェンドが複数人出るならオーズ編みたいにアナザーも兼任させれば人間関係もすっきりさせられましたし、
もしくはゴーガイジャーの凱みたいに「あなたは仮面ライダー〇〇の△△さん!」って解説してくれるキャラがいれば一言で済むのに
この役をやれそうなゲイツやウォズ達未来人はあまり情報持ってないせいで謎が増えスムーズに話が進まなかった
もちろんレジェンド俳優のスケジュールの都合もありますから話の大筋に関われない場合もありますが、
仁藤のように出番が少なくても一時的に記憶が戻ることで要点のまとまった会話はできるわけですしもっと工夫できたはず
しかしゴースト編はゲイツの描写はあっさり&アナザーは死者なので出番少なめとし、
タケルに解説させディケイドが敵役なのでレジェンドメインに話が進むためテンポよくまとまってとても見やすかったです
>今までのDCD響はCGの手間のせいか火吹くだけだったのにファイナルアタックライドが見れるなんて感激。スタッフも気合入ってますね
来週のタケル殿とマコト兄ちゃんはアナザーゴーストを一時撃破している間に変身してディケイドと戦う感じでしょうか?
>鎧武編が「アナザー鎧武撃破RTA再走」とか言われてて腹筋に悪かった
今回のゴースト編はゲームに例えるならバグってる敵を倒すにはどうしたらいいかって感じかな
>倒したらそいつ死ぬよ?を朝からさらっとやるタイムジャッカーかなりやばいですね
それにしてもツクヨミもさらっと新聞の情報出してましたがジオウから王位を取る以前に改変しまくった影響で未来が崩壊したりしないんですかね
>「なんでディケイドライバーがマゼンタ色になったの?」という意見に対して門矢士役の井上正大くんが「課金」と答えてて吹きました
>今週のジオウ。通りすがりの仮面ライダーのチート感は相変わらず。ディケイドさんはこうでなくては!
同じ平成ライダーの力を使うもの同士とはいえ、やっぱり姿を同じにする方がインパクトあるよね
ゴースト編のオリジナルキャストが豪華や。まさかシブヤとナリタまで出てくるとは。そして予告にマコト兄ちゃんだと!?
ゴースト編、恵まれている!先週の言動通りウォズは魔王の道のりためなら敵対するという状況に。これで3号ライダーも敵確ですな
>世界の破壊者、つっても士は昭和ゴジラみたいにお気楽で破壊活動行うからあらゆる悪とは相容れないんですよね
オーマジオウはそんな士すらも取り込んでしまうのか、それともディケイドライドウォッチがオーマジオウ誕生阻止に繋がるのか?
>うーむ、アギトのライダーキックは変な拘りなくて格好いいな
しかしかつてはファイズアクセルにフォームライドしてまで対抗した加速能力持ちライダーにアギトのままで動体視力だけで対抗する、
って流れに先輩ライダーとしての貫禄見たわ。これぞインチキに囚われない、主人公としてあるべき成長振りよ
士もherosagaなり小説なりで色々世界巡りしているし、強いのは当然ですよね。もう仮面ライダーディケイド2でいいんじゃないかなジオウ
>今更ながらに思うんだけど...ゲイツ、鎧武回で魔王となった戒斗の後に破壊者である士と巡り合うとか運無さ過ぎる気がする
オーマジオウがソウゴであるとは限らないし、ゲイツ自身も未来の魔王となってしまいそうでちょっと心配ですね
良い奴ではあるけど過激派な所あるし

歪み始めた歴史を正しい姿に戻すべく、敵方であるタイムジャッカーに与するウォズ。せっかく面白い兄ちゃんだったのにウォズ好きのはんぺらガッカリの展開となった13話
先週の次回予告で
西銘駿苛めか」と揶揄した今回ではありましたが、蓋を開けてみればなかなかどうしてガッツリ本編に絡むタケル殿
苛めどころか13話までに登場したレジェンドの中では最もオリジナルに近い設定で登場し、長めの尺と台詞を与えられてソウゴと行動を共にする優遇ぶり
逆に士の方は仮面ライダーに変身している時間の方が長めで、生身でのシーンは少なめでしたが、そのシーンだけで視聴者に与えたインパクトが凄かった
「そら!どうしたァ!魔王とやらの力はその程度か!?」
そう声。井上正大の声が10年前とは全然違う
ハスキーで高い声、そして偉そうな視聴者目線で言わせてもらうなら、新人俳優だった故にほぼ棒読みと言わざるを得なかった演技力に対し、
抑揚の効いた低めの声で、圧倒的強者の貫禄を醸し出す士。これには視聴者驚きです
まさに10年前のアニバーサリー先輩ライダーとして納得の佇まい。現在はタイムジャッカー側についている敵ですが、この立ち位置は必然と言ってでしょう

アナザーゴーストの能力で身体と魂が分離してしまったソウゴに対し、その状況を説明するタケル。既に冒頭からアナザーゴーストが誕生しているので、
タケルからはゴーストになった歴史は奪われているハズですがここらへんの記憶はどうなってるのか
まぁここらへんの設定に関しては
ここまで見てきただけでも相当ザルなので、あまり考察しても無意味な部分か。黙って次回を待ちましょう


第14話

>ゴースト編はタケル殿がディケイドに出番喰われるかとおもいきや、意外やタケルの霊能力が大活躍しましたし、
まさかのマコト兄ちゃんとのダブルライダーまで!正直アーマータイムによる過去ライダーの再現はあんまり好きじゃないんで
今回はようやく見たいものが見れたって感じです
>誰に向かってしゃべってるんだと突っ込まれたり、くどいと言われ祝福キャンセルされたりするウォズさんかわいい。本を返してもらうとことかさぁww
>ゴースト化と、お腹すいた関連の発言は本編見てるとニヤリとできますね。そしてアカリの名前がでたことにもちょっと感動
さて、今回マキムラを助けたことで過去に戻って人命を救うかどうかの基準がまたわからなくなりましたね
タイムジャッカーが直接絡んだ以外で死んだ人は助けないのかと思ったら助けてるし……
いや、ウールが関与しなかったらもしかして兄妹共に助かってたのか?
>ゲンム装備タイムマジーンのコンティニュー土管ワープww 自身の退場後も笑わせてくれる神マジで神
なお、公式のフィギュアではあの土管「神の復活台座」と呼称されてた模様
>テレ朝のミラクル9に、ソウゴとおじさんと戦兎が映画の告知のためにか出演してました
「(クイズではかっこいいとこなかったけれど)映画ではかっこいいとこ見せますよ」と言ってましたが、
この回同時に映画関係なく岩永徹也さん/檀黎斗王も出演してたのが草生える
さらに寺田農さん/園咲琉兵衛と棚橋弘至さん/ロボルバグスターも……豪華だ
>「アナザーライダー誕生前なら本家も変身して戦える」「未来から来ているから、状況を完全に把握できている」
こういう設定の使い方は実に良い。評価が甘いと言われるかもしれませんが
>普通に過去へ通りすがる士マジパネェ。世界を破壊する宣言しましたが、ジオウの世界のリイマジとか生まれるんだろうか
>強化アイテム:ディケイドがくれた。 雑なゲット方ですが、コイツが持ってた、という説得力は肯定するしかねぇ
>2015年にタケル殿置いてけぼりってこれマズくない!?って思ったら、2015年でアナザーゴースト生まれるのを阻止することで
2018年のタケル殿の記憶復活、それに加えて2015年のマコト兄ちゃんとの共闘って今回のレジェンド変身はけっこう考えられてると思います
>13話の予告ではディケイド登場でタケルの存在感全部食われるのでは?と思いましたが、
ソウゴがゴーストになることでタケルにしか見せない状況になり、そのためタケルが2015年へ行く役割だったり、
その過去で記憶が戻ることでマコト兄ちゃんとのダブル変身、見おえると最近のレジェンドの中ではかなり扱い良かったように思えます
>おいジオウ未来を変える大罪はどーした!?アナザーゴーストにあんなのありならカリンを助けて佐久間を救ってやれよ
あんまりじゃん…大切な人がいなくなった悲しみを引きずるのは佐久間もミカも同じなのに、一方は叩きのめされ、一方はホイホイ助けられるなんて
結局アナザーを倒すためのついでにしか他人の生き死は関係ないってか? 東映酷くない…?
過去に#なんできりやすぐ死んでしまうん、なんて言っちゃうし脇役への死生観が酷
>さすが世界の破壊者であり今後の登場も約束されているディケイド、ジャッカーの手を借りず次元移動とかジオウ世界でもチート過ぎる
ディケイドウォッチを渡されなければそのままジオウもゲイツも倒されてただろう。なあジャッカー、もう士が王でよくない?
>元々の筋書きが放送的にNG食らったので本編はあんなグダグダになった、とゴーストの不遇を聞くけれど
その不遇を救おうという気なのかゴースト回本当に恵まれてるな。ゲストがガッツリ話に絡んで過去にまで飛ぶし、
パーカーゴーストが乱闘して盛り上げ、ディケイドとアナザーがとはいえダブルゴーストライダーキックまで披露するとは、
仮面ライダーゴーストコラボ回と言ってもいいような話だった。
けど、ここまでとは言わないからこれまでのレジェンド本人登場回ももっとサービスしてくれてよかったのよ?
>大人の事情に突っ込むのは野暮!とネットムービーか何かで開き直ったにしろあまりにご都合過ぎる時間改変はいやもうほんと気になる
もうちょっと、もうちょっとだけでも納得がいくよう一言でも何とかならない?
アナザーやっぱり誕生で魂状態往復とかするのに完全撃破した時にもタケルが事情を知っているっていうのとか
不知火の力で見えるようになった だけ の魂ソウゴが普通に触れるし戦えるのとか、戻る必要ないじゃん…雑やん
「電王から特異点としての性質も継承したため、オーマジオウにかかわる出来事はいかなる時間改変も受け付けない」
だとかの伏線だったら掌返すから、マジで頑張ってくれ脚本
>ウォッチの力で幽霊見えるようになって不可思議事件はもちろんアカリの研究まで進んでいるとか本史と全く変わってないのズルくない?
映司と比奈ちゃんは出会ってすらいなかったのにこの差はいったい‥‥
それはともかく魂の状態と生き返った時のお腹の減り具合に対してタケルがゴーストあるあるネタにしてるの笑った
ライダーの記憶がなくなる設定はIFルートみたいで新鮮だったけどやっぱりこういう王道な絡みももっと見たい
>今回は歴史を大きく変えたはずなのにツクヨミは死人を助けることに何も言わなかなった‥‥ それともアナザー本人はいいのか?
でも本来は鉄骨につぶされるのは妹の方だったみたいだしなぁ 流石に1クール以上経ったので歴史を変えることに対するリスクに何かしらの説明が欲しい
深読みするなら電王みたいに歴史変えるとゲイツたち未来人が消滅しちゃうみたいな衝撃展開を用意しているために
視聴者が推理できそうな情報は伏せているとかかな
>ディケイドウォッチの渡し方が雑ゥー!どれくらい雑かというと音也が士にケータッチ渡そうとした理由くらい雑つまり本編リスペクト!
>突然出現するマコト兄ちゃんでどうしても笑う
>ディケイドがやりたい放題過ぎてふく。一人だけ強くてニューゲームをやっているかのようだが、
ディケイドならしょうがないと不思議と納得してしまう自分がいる
>今週のジオウ。ディケイドの強キャラ感と貫禄と存在感ヤバい。時間旅行?フン。そんなもの世界越えすれば余裕ですし。感じがヤベェーわ
そして中間フォームのディケイドアーマー。各種ウォッチ追加での対応の中間フォームになるという設定は凄く中間フォーム
最強フォームは最強フォームのアーマーでも召喚するんだろうか?
ディケイドの出番はまだ終わらないみたいだし、ウォズの計画とは?誰に言ってんの?で顔が曇るウォズ萌え
>ディケイドアーマー、ってこれコンプリートフォームの亜種だこれー!? 後、ウォズさんが何かメタ的に突っ込まれたけど、
良く良く考えたらこのメタ展開、劇場版の布石なんでしょうな。やはりウォズは平成ライダー世界の真実を知るアカシックレコード的な部分を備えているのか
>突然偶然バッタリ出会うアナザーゴーストとか、タイムジャッカー=悪人を何故か即座に見抜く警官さんとか、
ファイズ/フォーゼの時は助けなかったのに今回は歴史変えて助けちゃったりとか、
そして歴史変えられて「倒すと死んじゃうよ作戦」潰されてもなお警官に執着するタイムジャッカーとか、
脈絡も無くディケイドウォッチくれるもやしとか、ちょっと雑が目立ちましたけど、ディケイドが全部破壊してくれた感じですかね
本当に脈絡なくいきなり登場するマコト兄ちゃんがアレだったものの、W変身有りの優遇ぶり
レジェンドライダーとしては2話の戦兎と万丈ばりに見せ場をもらったゴースト勢。アナザー撃破からの、ライダーの歴史が戻る一瞬の間隙を突く構成は見事でした
6話の感想でも書きましたが「これを555回の巧と草加で見られなかった」というのがはんぺらの不満
せっかくのオリジナルキャストを揃えておきながら変身ポーズすら取らせなかったあの脚本・・・やっぱりあの回は画竜点睛を欠いた失敗回だったと思う。本当に勿体無い

話の方は突然理由もなくディケイドウォッチをくれる士やら、歴史を変えて人の命を救うタブーはどうなのといった粗が目立ちましたが
パワーアップツールの入手法が雑なのはディケイド本編リスペクトというコメントに思わず納得
それにしても凄いのは前回に輪をかけた無敵っぷりを披露する士。タイムジャッカーの力を借りずとも、自身の世界を繋ぐ能力だけで時間をも超えてしまうチート具合
今週なんの理由もなくディケイドウォッチをくれたように見えますが、彼が時間を超えられるということは
既に全て真実を知ってるという事でしょうね
それこそ2068年のオーマジオウの正体から何まで知った上で、タイムジャッカーに与するという体を装いながらソウゴに助力しているというところでしょうか
前後編の2話で出番終了となる他のレジェンドと違い、
これから先も準レギュラーとして出番がある士の特殊な立ち位置
はたして今後、彼の行動がソウゴ達にどんな影響をもたらすのか?とりあえず序盤最大の山場になりそうな次回に注目です


第15話

>井上正大は牙狼シリーズ(ゴールドストーム)で元魔戒騎士のホラー・ジンガという黒幕も演じてまして
その時にはすでにジオウのような激しくドスの効いた演技をしておりますよ
今はジンガの人間時代の「神の牙」をニコニコでも配信中ですので興味あればどうぞ
>ジオウゴースト編でのタケルが不思議パワー発揮したり、魂分離について知っていた件ですが、
小説版によると天空寺の家系は修行を積むことであのような能力を習得できるようです
つまり仮面ライダーの歴史がなくてもタケル殿としてはあれで正解なのですね
>他のサイトの考察で今回ソウゴが人の命を救ったのは鎧武編のせいでは?との意見を目にしました
ソウゴはビルド編で「自分で動かさない時間は動かないんだよ」と発言しており、エグゼイド、ウィザード編ではあくまでアドバイスしかしていません
つまり手伝いはするけど歴史は自力で変えるべきというスタンスでした
だから555編では既に事故で死亡している人間を生き返らせる考え方自体が無かった訳です
しかし絋汰神に導かれ自分の手で積極的に動いた経験から、人助けの選択肢に直接的な歴史改変が加わったのではないかという事です
作中で描写されてない以上こじつけではありますがこれなら納得できるかなと思いました。ちなみにゲイツのスタンスは最初から変わってませんね
そのままなら死ぬと分かっていながらアナザーゴーストを倒そうとしていた事から一貫して過去の人間を助ける気はないようです
>オーマジオウは未来のジオウ、って立場らしいけど、それならば何故『仮面ライダー』とは呼ばれないのでしょう?
いや、木野さんや香川教授とか、仮面ライダーが付かない戦士沢山いるんですが、余計にジオウとは別物なのではと勘ぐってはしまいます
>実際マコト兄ちゃんはいつもいきなり登場してたからゴーストファンは十分満足してるらしい
>ライドヘイセイバーの技発動順がクウガ→キバ→龍騎で地味にディケイド本編リスペクトなのが粋
>「ソウゴの命を狙う」というのもうゲイツの持ちネタ芸だろ。パジャマ姿の相手の首筋にフランスパンを突きつけるとかネタでやってるだろとしか
しかし朝食からヤイヤイやってウォズも来るとかクジゴジ堂朝食から大変だ
前々から飯時に事件ってよくあったしこのクジゴジ堂での食事って何かあるんだろうか
>オーマジオウ人間態、荒野にポツンと仕切られた王座に座ってるってシュールな。仮にも魔王だろ、もうちょっと寒風防げる威厳ある所に居てくれよ
>世界中をダイマジーンで破壊してまわった最低最悪の征服者であるオーマジオウだが、
自分では「世界を救った」最善最高の魔王であると言っているのが気になる
何かオーマジオウが破壊して回る以上の悲劇が世界に起きようとしていてそれを避けるためにまだマシな程度に世界を破壊したんだろうか
またソウゴに言ったベルトを捨てれば「お前が私になる事はない」って現代でどんな経緯を辿ろうとも誰かがオーマジオウとして君臨するみたいだし
クウガなどのライドウォッチを使っていたがオーマジオウのベルトには両端ともライドウォッチをつけるところがなくショッカーみたいな羽っぽい装飾だった、
ベルトの所有者が魔王の歴史の要点なのでは?ソウゴがベルト捨てても拾った誰かがオーマになるとか
>逢魔おじいちゃんの家寂しすぎない?なにあれ初変身の像と玉座しかないの?あそこに住んでんの?
もっとこう宮殿建てて周りに家来侍らすとか都会のビルの屋上から高笑いしながら世界を眺めたりしてていいのよ?
もしかしてお金ないのかしら「よーしワシの魔王になるまでの軌跡をたどっちゃうぞー」って初変身の像ウキウキで作ったところで予算無くなったのかしら
年金制度どころか収入源無さそうだもんねあの世界  頑張れ逢魔ジオウ!
初変身の像から始まり各ライダー継承の儀やゲイツ撃破の像が続きそして世界統一完了の像までを展示した記念館を建てるその日まで!
像のタイトル横のボタンを押してみてねウォズの音声ガイドが流れるぞ!
>凶器:フランスパン。ゲイツ君は朝から絶好調ですなぁ(何が
>家臣だからカッシーン……ジオウの装備といい、未来世界のネーミングセンス死に絶えてね?
>ダイマジーン……いいフォークボール投げそう(佐々木感
>クウガやキバのウォッチ持ってた、というのは、今回の話が映画の後の話なんだろうか?
>ソウゴの夢の世界がテレビの中っぽいのは、メタい世界観の平ジェネForeverと何か関係あるんだろうか。穿ちすぎかな
>遂にオーマジオウが第一話以来に再登場しましたが、現段階で予想されるオーマジオウの正体の候補としては
「中の人」がソウゴのままとなると@「仮面ライダージオウのアナザーライダーであるアナザージオウ=オーマジオウ」
A「むしろ仮面ライダージオウこそがオーマジオウのアナザーライダーであるアナザージオウ」
B「ジクウドライバーと声が同じことから実はオーマジオウは仮面ライダージオウがオーマジオウのベルトに肉体や精神を乗っ取られた姿」
などがネットなどでの主流そうですね。また屋敷でも何度か言われている通りゲイツがオーマジオウになる可能性もまだ充分可能性はあると思います
自分の予想としては、今回オーマジオウがソウゴが今週になって初めて明かした王様になりたいきっかけを知っていることから
ソウゴ本人とそれを教えられたゲイツとツクヨミ、そして大穴で叔父さんのうち誰かがベルトに乗っ取られたBではないかと考えました
あまり頼りないですが根拠としては今回オーマジオウがソウゴに対して「魔王になるのが嫌ならベルトを捨てろ」と発言したことから、
なんとなくオーマジオウから「本当は小さい頃の夢によって王になりたい思いが強いソウゴの方が良いが、
今のこいつじゃ無理そうだから別のやつでいいか」と言いたいような雰囲気を感じたことから、
「嫌ならベルトを捨てろ」=「代わりはいる」と言う風に捉えました。故にB説かつ中身はソウゴか仲間達のいずれかだと考えました
はんぺらさんや屋敷の朋友の皆様の意見も考えさせられる素晴らしい考察故楽しみにしています
>ネットニュースなどで仮面ライダーウォズのネタバレが出てきましたね
ゲイツといい未来人ライダー達は名前がそのままライダー名なのは何か理由があるのだろうか
もっと言うとオーマジオウの家臣もカッシーンなんてまんまだし
>ついにソウゴを『倒す』覚悟決めてしまったゲイツにショック‥‥
戒斗さんに覚悟について教えてもらって「魔王になるのを『止める!』」って宣言したから和解ルート一直線だと思ってた
毎朝ソウゴに襲い掛かっていたのも倒すアピールすることで本心を隠してたんだろうに辛いなあ
>ゲイツ「ベルトを捨てろ!」 オーマジオウ「ベルトを捨てろ!」 ……んー? まさかオーマジオウの中身ゲイツになってない?
矛盾点とか色々あるし自分殺しをやろうとした事になるし戯言すぎるけど一応気になる
>以前、「ゲイツ役の押田くんが蓮役の松田悟志さんと雰囲気似てる」って発言してたと思うんですけど、自分もそう思いますね
ネタバレになるけど、ゲイツの強化フォーム名が龍騎、ナイトの最強形態を連想させるフォーム名で
しかも先週の龍騎ライドウォッチの登場でその信憑性は高くなりました。龍騎がゲイツ強化のカギになりそう
>オーマジオウってひょっとすると人類半分抹殺したんじゃなくて、実は半分救ってたんじゃないでしょうか
過去の自分に干渉して歴史変えながら救う人間増やしたり、場合によっては本当の敵を倒そうと探ったり、
そういう事を何度も繰り返してるって真相もありそうな気がします
それをソウゴに告げないのは、本人の成長の為か、それともあるいはニチアサによくある単なる情報伝達不備かw
>オーマジオウ、自身を『最高最善の魔王』とソウゴが語った事実をそのまんま表現していますけど、
それならば何故、過去のゲイツが語った「ベルトを捨てる事」をソウゴに伝えたのか
世界最悪、最強の怪人が自身に伝えるその真意とは?これは気になります
オーマジオウはどうにも、そこいらのドラクエ魔王とは違って、テイルズ悪役の魔王ダオスみたいな悲劇的背景
(未来の主人公だから当然だけど)背負っている貫禄が予想以上に伝わりますね
世界人口が半分くらいになっているらしいけど、そうせざるを得ない選択を迫られたんでしょうか
>オーマジオウ...全てのライダー主人公の力を受け継ぎながらも、同時にその力故に『ライダーの呪い』もまた引き継いだ覇王...
キバのライドウォッチ出ていましたけど、原典である闇のキバの鎧も「他の魔族を滅ぼす為」にファンガイアが生み出したんですよね
それをオーマジオウが引き継いでいるのであればその業の深さ、何たるや
>事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったものですが、
未来のソウゴがオーマジオウとなってなお、過去の自分の王道を否定したり嘲笑ったりするのではなく
「これ以上の悲劇を望まないならライダーを棄てろ(意訳」とゲイツをフォローしてくるのは流石に驚いた
少なくとも本質的には悪では無いかもしれないですねオーマジオウは
>オーズ回ではオーマジオウの『魔王』としての比喩に信長公が挙げられましたけど、
何も信長公に限らず、歴史の将軍、英雄なんかちょっと名が上がれば、暗殺とか毒殺、謀反の恐れとか良く尽きなかったですからね
オーマジオウも未来じゃ独裁者として君臨していますけど日頃からゲイツみたいな、
いや下手するとゲイツより危険な過激思考をしていそうな奴がゴロゴロいそうだから、
それが自分一人では耐えられなくなって過去の自分に何かを委ねていそうですなオーマジオウ

「夢とおんなじだ・・・・」
冒頭、庵野監督の巨神兵ショートムービーを彷彿とさせる不気味さで、突如として街中に現れた未来の巨大機動兵器ダイマジーン
なんでもオーマジオウの下僕としてたった7体で世界の人口を半分にまで減らしたとかで、明らかに設定的にも巨神兵を意識してるのがわかります。これジブリに許可取っ手んだろうか

ソウゴはダイマジーンが街を破壊する夢を子供の頃に見たそうで、その時その夢に現れた男の言葉がきっかけで世界を救う王になる事を志したという事実が明らかになった回
世界を救うために王になろうと思ったのに、
ダイマジーンを送り込んできた魔王が未来の自分のワケがない
強い確信を持って2068年に赴いたソウゴが相対したのは、自分でしか知り得ないことを知るオーマジオウだった

「それほど魔王になるのが嫌なら・・・良い方法を教えてやろう
そのベルトを捨てろ!そうすればお前が私になることはない!」
というワケで色々と考察要素がてんこ盛りだった15話。まずは最も基本的な謎ですがオーマジオウとソウゴは本当に同一人物なのか?
前述した子供の頃に見た夢を知っていた事から、ソウゴ本人である可能性は確かに高いとは思いますが。夢の内容を知っているのはソウゴ1人だけではありません
ソウゴからその話を聞いた
ツクヨミとゲイツ。それにおそらくですがソウゴを応援しているおじさんも夢の話を聞かされているハズ
オーマジオウが男性であることは間違いないのでツクヨミは除外すると、今回登場した2068年のオーマジオウはソウゴでなければゲイツかおじさんしか該当者がいない事になります
そうなってくると俄然怪しく見えてくるのは、冒頭シーンのいつものドタバタで
「そのベルトを捨てろ!」と勧告したゲイツ
奇しくも今週のラストシーンでオーマジオウがソウゴに放った台詞とまったく同じ台詞を言っていることになります。これははたしてタダの偶然なのか、それとも・・・
そもそもオーマジオウがソウゴ本人であるならば、
自身の存在を消滅させることになる助言をソウゴに送るでしょうか?
更に言うならソウゴと相対した時に「私は王になって世界を救った」と言っているのも意味深
世界の人口を半分にまで減らしておきながら、それが救世だとする根拠は何なのか。彼は本当に世界を救っていて、その代償が人口の半分だったという可能性もあります
すなわちオーマジオウは最初から最低最悪の魔王ではなく、最高最善の魔王だったという可能性
謎が謎を呼ぶオーマジオウの存在。全てのカギを握るのは夢で見た男の存在ですが、では彼は劇中で既に登場済みの人物の誰かなのか、それとも完全な新キャラなのか

黒ずくめの服装に黒いハット。なんとなく京本政樹を思わせるシルエット
今後彼の正体が判明した時、視聴者の多くが「そうだったのか!」と思わず唸るような脚本に期待。肩透かしの正体は勘弁な


第16話

>3人目の仮面ライダー来る――――!! 誰かな、と思わせてから次回予告で即回答するスタイル。ウォズお前そういうとこだぞ
>ドライバー破壊でフォーゼのアルティメイタム思い出してたら、普通にスペアあったww ゲイツと共用だし、量産されてるんですね、あのベルト
>ま、まさかタイムマジーンがスカイラブハリケーン(違)をするとは……予想外デース
>タイムマジーン、まさかのスカイラブハリケーン!!マイティブラザーズ出したのはこれの複線か(アニメのキャプテン翼もちょうど花輪中戦なので)
>オーマジオウ、消えてもソウゴが王様になりたいと思い直すことが分かってたからああいう行動してたんですね
しかし、彼の言う「若い自分」というのがソウゴでない可能性がちょっとだけあるような気がする
>ジャッカーにベルトとられてクッション投げ捨てたり、下にはしご使って降りてきたり。ウォズさん相変わらず萌えキャラだなww
>ソウゴが殺されてもおかしくなかった状況で子供の命を救った事に笑うウォズが不気味
やはり最善最高の魔王を目指した結果が逢魔ジオウなんでしょうね でも本に書いてある歴史が正しいってどういう事だろう?
だってベルトもダイマージンも未来から来てる訳だから本来の歴史とは違うよね
ベルトを今の時代で解析して将来で時空転移システムとか作ってたらまさにタイムパラドックスだし‥‥
元々は技術の進歩で2060年代辺りに完成して年老いたソウゴが時間移動でライダー達の力を借りて暴れまわったとしたら
素で歴史を変える力を手に入れてるのに人類の半分は助けられなかったことになる
もしかして逢魔降臨暦は鎧武編の3日後ソウゴのように今度こそ全人類を救うために作られたシナリオなんだろうか
>仲間のピンチを知らせて帰り道まで用意してくれるオーマジオウが親切すぎる
たかが人に話す程度の夢の内容を知っていたくらいで本人確定だしミスリードかと思いきやマジでソウゴ本人なのか
>一時とはいえ未来からオーマジオウが消えたのにタイムジャッカーになんら影響が無いのはなぜか?
都合のいい未来に変えるのが目的なんでオーマジオウがいなかろうと現代で改変を続けるのは良いとして動機くらいは変わりそうなんだけど
てかタイムジャッカーの詳細がわからないご都合な悪党どものまま今年終わっちゃったよ…OPの意味深なのは何なのさ…
正直脚本がご都合パラドックスしまくるのでいつもの雑なのか伏線なのかがわからないが、
パラドックスで今、ここにいるものが消えるってのだけは無いのは一貫してるのかな?ここにいる理由がなく突っ立ってるとかになるけれど
あとベルトも謎なままだし。ソウゴが捨てて破壊させたけれどすぐにウォズが新しいの持ってきた、
ゲイツから貰ってそのままソウゴも使えるあたり二人は全く同じ仕様のベルトを使っているし、そもそもどこで作られたのか由来が全く分からない
いくつもあって誰でも使えるのか?(生身で強いツクヨミが使ったら強そうじゃん)二人とも何か秘密の資格があり故にできた芸当なのか?
こう振り返ると根幹的な事がほぼ何一つ進んでないな…仮面ライダーウォズの登場で進むといいんだが
ほんと話は雑なんだけれどゲイツがソウゴにベルト渡すところとか盛り上がる所、戦いの魅せ方が凄くうまくて
ジオウとゲイツのコンビは最強!に見える。今回挿入歌も入ってやっぱりこれがあると戦闘はいいね
>士のフリーダムっぷりにむくれながらも一緒に行動してるオーラたん萌え
何せディケイドなので士の言う計画とやらが伏線なのかすら怪しいですが、再登場したらこの2人の絡みにまた期待したいです
>ウォズさん梯子と共に登場するのにじわるw自力で空飛べるし最初から置いてあったもの?
それともゲイツ君が昇ってこれるようにわざわざ持ってきた可能性
>屋敷で既に何度も言われているように、やはり士役の井上正大君の演技力が凄まじいですね
貫禄溢れる声にばかり目が行きがちですが、個人的には『仕草』が素晴らしいなと思いました
要は他のキャラに比べて士は棒立ちっぽいシーンが殆ど無いんですよね
常にカメラやコーヒーカップを弄ってたり、手首や服を軽く動かすといった、あの仕草
アクションの無い会話シーンでもこうした何気ない動きが自然に組み込まれてるだけで、視聴者は彼から目が離せなくなるんですね
今度ジオウを見返す際にも注目してみると面白いかもしれませんよ
世界の破壊者という肩書きも相まってぶっちゃけ劇中の誰よりも存在感あると思いましたが、そんな破壊者も今週で一旦フェードアウト
歴代で一番厄介(褒め言葉)な先輩ライダーとの共演を経た我らが魔王が、
新年&新元号では士をも超える存在感を放ってくれる事を今から楽しみにしてます。長文失礼しました
>いつもの祝ってくれるウォズと、ニューウォズは別の存在なんですね
「未来の創造主」ってことはオーマジオウの部下としてでもタイムジャッカーとしてでもない更に新たな勢力になるんですかね
それともタイムジャッカーの一員としてオーマジオウと別の擁立された王としてのウォズがニューウォズ?
それにしても声聴いただけではっきり別人とわかりますし、今までのウォズ以上にねっちょしてますね
>ソウゴをたたきのめした後、何かするわけでもなく元の時間に戻してくれるオーマジオウさん親切すぎません?
若きソウゴがベルトや夢を捨てられないと確信してたからこその行動なんでしょうが、
レジスタンスの立場のツクヨミにも手を出すわけではなくそのまま返すってのは取るに足らない存在だからでしょうか
それともオーマジオウの中にもツクヨミ、ゲイツと過ごした時間があるから手を出したくない?
>ドライバーの表記曰く、ウォズを英語で綴ると「WOZ」。そして彼が持っている逢魔降臨歴から、ウォズという名前は
「Writer Of Zi-O(=ジオウの作者)」の頭文字を取ったものではないかという考察がありました
>オーマジオウはどうも出現することは避けられない、「クロノトリガー」のラヴォスみたいな存在な気がしますね
今回ソウゴがベルトを放棄したにも関わらずちょっかいだしてくるあたり、タイムジャッカーはあのゲームのマルチエンドをもてあそんでる感じがしました
>あらすじ役を一通り終えたウォズ、新年早々に3号ライダーとして変身する様ですね。デザインがアラン様に似ていますけど意識しているのかな
>民を守るのが王(ただし兵は殺す)

「若き日の私よ。お前が夢を捨てられぬことはわかっていた。お前は私だからな」
冒頭、将来恐ろしい魔王になってしまう自分を恐れ、オーマジオウの助言通りにジクウドライバーを破棄してしまうソウゴ
当然タイムパラドックスにより2068年のオーマジオウは消滅してしまいますが、今回のエピソードでソウゴが再び王になる覚悟を決めたことでその存在を復元します
オーマジオウにとって一連の流れは全て過去の体験だったとするなら、
やはり彼は未来のソウゴで間違いないという事なのか
しかしながらその一方、ソウゴ復活の流れの中で非常に引っ掛かる部分があったのも事実。それはソウゴとゲイツのジクウドライバー交換です
ジクウドライバー自体には互換性があるようで、どっちを使ってもゲイツはゲイツ、ソウゴはソウゴになるようですが・・・・
今回ゲイツが使用したジクウドライバーは、失ったソウゴのジクウドライバーの代わりに
ウォズが新たに用意した代替品
そして今回のエピソードの終了後に、彼の持つ逢魔降臨歴の歯車が回り始めます。まるで今までは眠っていて、ようやく目覚めたかのように

一見してソウゴの新たな覚悟によって本が覚醒したようにも見えますが、はんぺらの解釈は違います
本が覚醒した要因はソウゴの覚悟ではなく、今回のジクウドライバーの交換劇では?
つまりここでゲイツとソウゴの存在が入れ替わり、ソウゴではなくゲイツがオーマジオウになる歴史に切り替わったのではないかという予想
これによってドラゴンボールの未来律のように2通りの未来が分岐したことになり、それによって登場するのが来週出てくるもう1人のウォズでは?
自分で書いててもちょっと整合性がまとまってないというか、深く突っ込まれるとしどろもどろになりそうな考察ではありますが。ざっくりした感じというかニュアンスだけ伝われば幸いです
我ながら時空ものの展開としてはなかなか面白いんじゃないかと。朋友諸兄らはどのように思われたでしょうか


第17話

>スワイプとか、仮面ライダーウォズのアイテムの近未来感がいいですな
ジカンデスピアというのは、時間でスピア(槍)とディストピア(絶望的な世界)をひっかけてるんだろうか
>アナザーシノビ、後頭部が黒影っぽい気がする
一方、シノビの方はライドプレイヤー+仮面ライダーゴーストの部品に布とか少々足したスーツなのでは、と界隈では推測されてるそうな
>まさかの2022年開始には度肝抜かれたわ。キングクリムゾンさん年単位とか仕事しすぎw
そして2022年で戦闘員に就職したダスタードさんに合掌(字幕でダスタードと明記されたので、似てる別の戦闘員ではない模様
>まさかの変わった未来で救世主になってるゲイツ君。ゲイツリバイブとはいったい……?
そしてウォズをも動揺させる「別の未来」から来た白ウォズ。これはこれからが面白そうだ
>魔王とまではいかなくとも、ゲイツとジクウドライバー交換したのが分岐点になったというはんぺらさんの予想はかなり当たりに近そうですね
>ドラゴンボールの大人トランクスの世界みたいに、2つの未来ができちゃったってことなのね
>大方の予想通り、ゲイツもまた魔王ならぬ救世主候補でしたね。これから未来のライダーがポンポン出てきて、それのライドウォッチがゲイツの力になるのかな?
過去と未来で対比にもなるし。しかしこうなると、ジオウ側のウォズも変身して欲しいところではありますが……まあゲイツ側のウォズも早速雲行き怪しいけど
>哀れアナザーシノビはしめやかに爆発四散。 あくまで誘導と称してますが白ウォズさん強すぎませんか?
>ウール君小物化の加速が止まらない。それにしても、お年玉をくれるスウォルツさんジョークセンスあるなぁ
>OPのナレーションも変わってジオウ新展開開始だが、現代でソウゴが魔王になる意思を固めた事でタイムパラドックス発生ってのがよくわからない
半端な意思だったからあのオーマジオウになったというのか? ゲイツがゲイツリバイブとかになるらしいしソウゴを止められないなら倒したって事らしいが、
ゲイツが闇落ちして暗黒の救世主やってるのかもしれないしあの世界の未来は大変だ
しかしライダーの方のウォズの未来はどうなっているのか、持っているのがタブレットだしヘブンズドアー使えるし
明らかにテクノロジーが現ウォズより上(謎ストールがあるけど)未来で破壊が起きなかったので技術がそのまま進歩したんだろうか
多分予知夢なソウゴの夢だと2022年の時点でもう空間プロジェクターが普及するみたいだが、現代になにか未来のテクノロジーが入った?ようにも見える
アナザーシノビが登場して今後この路線ならもう過去のライダーはでなさそうかな、ヘイセイバーで龍騎とかブレイドとかの能力が使えてるし
個人的にはアナザー龍騎とかアナザーブレイドとかもっと見たかった。まあスーツだってそんなに作れないだろうし、アーマーも全ライダーあっても使いきれないだろう
ただちょーっとテコ入れ感も感じるのよね。「ツッコミはやめよう」とは言っていたがご都合パラドックスはずっと引っかかっていたし
変わる先が現代でなく未来ならその辺の粗もなくなるだろうし。まあ見てて面白くなるならいいけど
>ゴーストやライドプレイヤーの改造スーツだからシノビは量産ライダー程度の活躍だと予想していたのに、
変身方法&音声やキメ台詞に技の多様さ果ては蓮太郎の性格まで、お蔵入りになった企画を再利用してんじゃないかってレベルに凝ってて素晴らしい
これが今週と来週しか登場しないならもったいないな
>今週のジオウ。未来の仮面ライダーシノビ。って三年後のライダーかい。未来のライダーって触れ込みから50年後のライダーだと思ってたよ
ウォズ2号。ゲイツが世界を救った世界線からやってきた。なるほど前回のゲイツとの約束が果たされた世界ってことね
ウォズ2号の能力未来改変?がチート過ぎてウォズ1号が一気に小物になってしまった感
色々あってウォズが融合したら面白い気もするが、二人のウォズはどうなるのか
視聴者へのサービス(レジェンドライダー出演)は前回までで終わった感じで、ここからが本当のジオウの物語が始まった感じでワクワクしてきたぞ
>仮面ライダーシノビ、想像以上の作り込みで朝から大笑い…架空の忍者ライダーの中の人として戦隊の忍者を連れてくる発想の時点で爆笑していたのですが
ベルト音声もニンニンジャーのアイテム音声と同じ方かな、と思いましたがキャストを確認すると別人の模様
>はんぺらさん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。早速ですが新年早々のジオウ。いろいろやばいですね
マイティノベルみてーな未来確定日記使ったり、ゲイツに対してン我が救世主してくる白ウォズとか普通に面白そうなシノビとか物語の加速振りが上がってきましたね
白ウォズのやってきた未来や救世主となったゲイツリバイヴの詳細、
シノビを始めとしたクイズやキカイなどの「もう一つの未来」から来た仮面ライダー達などの参戦や活躍なども楽しみです
最後に、これで本当に2022年に仮面ライダーシノビをやってくれたらスタッフは神(断言)
>ゲイツ自身がオーマジオウとなる、っと思っていたら実際にはマジで未来を救った『仮面ライダー』だったというのが驚いた
そりゃオーマジオウ自身が仮面ライダーとは呼ばれないのも道理ですね
>白ウォズ、黒以上に飄々としていて得体が知れない感が出ていますけど、運命操作が出来る技術を持っているって事は
彼自身は何故未来が分岐したのか、何故自分が存在しているのかを理解していそうな口ぶりですね
まあ何かゲイツの保護者ポジに収まりそうだし早いとこコントでもしてもらいたい。渡邊さん多芸で体壊さないかどうか心配ですが
>未来世界の忍者で… アナザーシノビはヤクザを爆発四散(してません) ………もしかして元ネタはニンジャスレイヤー=サン?
>アナザーシノビ=サンはウォズ=サンのヒサツ・キックを受けてしめやかに爆発四散!サヨナラ!
>新年早々に「ドーモ。オメーンライダー・ジオウ=サン。オメーンライダー・シノビです」と忍殺めいた奥ゆかしいアイサツから始まり、
最後のアナザーシノビ=サンもウォズ=サンのヒサツ・キックの餌食になってしめやかに爆発四散とか、今週の脚本にニンスレを感じざるを得ない。ワザマエ
>白ウォズのラノベライター臭が凄い感。某神すらも足蹴にしてしまいそうな口振りと表現力は癖になるなぁ
ただ預言書は所持していないから一秒先の未来がどうなるかに関しては想像力で補っていそう
>スウォルツさんがなんかもうただの気配りのできる兄ちゃんにしか見えてこないw
>白ウォズの所持品を見た感じですがオーマジオウのいない未来の方が技術的には発展してそうですよね
オーマジオウが世界を救ったとするならそれこそ世界を滅ぼすような強大な敵と戦いその結果があの荒廃した未来なのかと思っていたのですが
最新話を見てオーマジオウが防ぎたかったのは技術の発展なのではと考えました
そこで思いついたんですがオーマジオウが戦ったのは財団Xだったのではないでしょうか
レジェンドの力を奪いライダーの歴史を無かったことにしてるのはそれによって財団Xが得ていただろう様々な技術も無かったことにするためとかどうでしょう
初出はWでしたがそれ以前にも暗躍してたとしてもおかしくないですし。平成の〆として財団Xとの決着とかありそうだと思うんですがどうでしょうか
これを前提としての予想ですがゲイツが未来から持ってきたジクウドライバーは実は財団Xの残党により作られたもので
未完成or暴走装置付きになってて現在それを使用しているソウゴの身に何か起こった結果
ゲイツが勝利して救世主ルート=財団Xが世界を牛耳る未来になるとかではないかなと
>ジオウ本編、新年最初の考察です。はんぺらさんはオーマジオウは世界を本当に救った、って発言をしていましたけど、
ではそのオーマジオウ自身が何と戦っていて、それでいて魔王となってしまったのかという疑問が浮かんでしまいます
そもそもジオウという物語に『敵と呼べる組織・怪人』が未だにはっきりとはしていないのが現状で、
倒すべき怪人とかがいないのであればライダーの存在は不要のハズ ではジオウの存在理由とは?というのが一番の問題ですね
もしかしたらソウゴ本人は本郷猛の様にある組織(恐らく財団X)から未来の魔王として君臨する為に創られた改造人間という存在ではないでしょうか
まだまだ本編が謎だらけなので一応、考察の余地として残してくれると幸いです
ディケイドのアナザーが生まれていないってのが今更ながら気になりますが、そもそもディケイドのコンセプトはmovie大戦で渡の口から語られている通り
「物語(倒さなければならない怪人・組織)が存在しないライダー」なんですよね。これ、おんなじ事がジオウにも当てはめられてしまうのではないでしょうか
ジオウには倒すべきオリジナルの怪人がおらず、手を取り合い、果ては肩を並べる相棒やライダーが実質的には存在しない...
こう考えると、ジオウはラスボス系主人公として生み出された存在に過ぎず、そしてディケイドがジオウ世界に来た理由は、
オーマジオウが士の旅の終着点=ディケイドの死に場所だからではないでしょうか
士の旅も今回で間違いなく終わる、だからディケイドのアナザーライダーはいないんだ、という理由なら納得できますね
>オーマジオウは世界最後にして最悪のライダー(仮面ライダーではない)、
それに反してゲイツリヴァイブは世界最後にして最高の『仮面ライダー』という対比は時空ヒーローモノとして面白い
ジオウがどうあがいても未来じゃ悪扱いされる除け者でしかないのであれば、
ゲイツ自身はこのままソウゴを排除しなければならないのか?という葛藤は運命の皮肉なんでしょうな
>今日見たブログサイトの考察について面白い意見があったのですが、
「仮面ライダージオウ自体、全ての平行世界のライダーを潰すために財団Xが主導するであろう存在(意訳)」という内容です
平成ライダーの終焉、それは本郷猛とショッカーの因縁から始まった「仮面ライダー」の伝説が終わる事...
ああ、だからこそジオウ世界の未来に於いてはオーマジオウ以外のライダーはいないのか、ってゲイツの話に納得が出来てしまいます
まあ未来編開始からいきなりこういう考察が出来てしまうのは早とちりですが、本当にそういう脚本で行って欲しいですね
はんぺらさんはジオウのラスボスがどんなものになるのか、と考えているらしいですけど、そもそもジオウ自体平成最終作ですよ?
であるならば財団Xがジオウないし平成のラスボスとして名が挙がるのは当然です
色々考える様で申し訳ないですが、一度財団Xに関して情報だけでも整理しておいた方がよろしいかと
逆に言えば財団X絡んでこなかったならクロスオーバーの意味ないじゃん、となりますし
「はじめまして我が救世主。来たるオーマの日、オーマジオウを葬り歴史を変えたのは誰あろう君だ
ゲイツ・リヴァイブ。君の戦いを支える為、私は2019年に参上した
我が名が仮面ライダーウォズ。未来の創造者である」


17話目にして登場した第3の仮面ライダーウォズ。だがその変身者はこれまでソウゴを支えてきたウォズとは全く異なる存在
オーマジオウがゲイツに倒されたもうひとつの未来からやって来た、ゲイツ信者のウォズだった
はんぺらの前回考察、「DBのように分岐したもう1つの未来からやってきたウォズではないか」というところまでは当たっていましたが、
ゲイツがソウゴに成り代わりオーマジオウになったのでなく、
オーマジオウを倒して救世の英雄として崇められている未来
である事が判明しました。この場合は前回考察したジクウドライバーの交換はあまり根拠にはならない感じですね
このもう1つの未来が生まれる可能性は、ゲイツ達が2018年にやってきた瞬間にできたって事かと
ちなみにゲイツリヴァイブというのは今後登場するゲイツの強化フォームの名称だそうですが、ゲイツリヴァイブがオーマジオウと対になる存在だとするならば
ジオウの最終フォームはオーマジオウになるんですかね?最終フォームが最初からネタバレしてるライダーって斬新だな
というワケで前回未来の自分自身と相まみえ、王になることを再度心に誓ったソウゴ。とりあえずレジェンドライダー編は一区切りとなり、今週から未来ライダー編という新章に突入
現れたのは2022年に登場するという忍者モチーフの戦士、仮面ライダーシノビだった
ジオウ内に登場する仮面ライダーでありながら歴代のレジェンドではなく、これから先の未来に登場する無名ライダーという言わば架空の存在
もっと手抜きのやっつけデザインでもいいハズなのに、スーツのクオリティは勿論、巨大なガマロボットやら何やらCGのこだわりも妥協のない作り込み
更に
主人公・神楽蓮太郎はニンニンジャーでスターニンジャーを演じた多和田任益で本気すぎる
たった2話で使い捨てられるゲストライダーにこの盛り込み様、制作スタッフの謎の熱量を感じます。これ多分終盤になったらレジェンドと一緒に再登場とかするんじゃないかな

今回寄せられた朋友コメントの中で特に面白かったのは、やはり財団Xに対する考察でしょうか
巷では平成ライダー最終作ということで
財団Xがラスボスとして関わってくるのではと予想する声が多く挙がっているようですが、
逆に
オーマジオウが戦った相手が財団Xだったのでは?とする考察がマイノリティながら斬新な切り口で非常面白い
この考察は
「オーマジオウが実は本当に世界を救ってた」というオーマジオウ善玉仮説の元にしか成り立ちませんが
確かにゲイツリヴァイブが救世主となった2022年は空中に浮かぶ巨大プロジェクター等、明らかに我々の最先端科学を超えたオーバーテクノロジーが見られます
この場合、魔王を倒して世界を救った救世主であるゲイツリヴァイブこそが、そうとは知らずに財団Xの尖兵としてオーマジオウ打倒に利用されたという事になりますね
まぁそういうはんぺらは
ジオウに財団Xが関わってるという考察は敵でも味方でもあってほしくない派ですけど
なんつーのかな・・・・序盤のレビューでも感想として言いましたけど、この物語は時空モノとしてシュタインズゲートのようなあっと驚く種明かしを見せてもらいたいんですよね
50年後に君臨する魔王、その王を倒すために時を遡ってきた男女、王になりたい少年
ジオウという物語に与えられたピースだけでこの難解なパズルを完成させてほしいんですよ。「財団X」というジオウの外から持ってきたピースを入れてほしくないんですね
「平成最後の作品だから財団Xが絡まないのはおかしいでしょう」という意見もあまり同調できません
財団Xはあくまで劇場版の為の都合のいい存在にとどまるべきで、TVシリーズ本編に出てきてどうこうすべき存在じゃないって思う
財団X絡んでくる派の朋友達とは真っ向対立の予想になりますが。お互いどちらの予想が正解かという勝負の意味でも、今後のジオウの視聴の楽しみになるんじゃないですかね


第18話

>冒頭で焦ってるウォズかわいいw しかし、シリアスも愉快も行けるおいしいキャラだなぁコイツ
>やっぱ再起動連打はえぐいって。あんなん正義に目覚めずとも心折れますってスウォルツ氏
>山羊か、とツッコミ入ったのに字幕含めて白ウォズがあっという間に浸透するの草生える。一方黒ウォズはウォズのまま
>カマシスギ、ってネーミングセンス爆発かまし過ぎでしょう東映さん
未来が揺らいでいるせいで未来に行けなくなる、というのはうまい制限だな
しかしそう考えると、今までは本当に未来誤差程度しか変わってなかったという事なのか
>ああ、新しい派閥というか白ウォズが現れたことでタイムジャッカーがほんとただの怪人製造役に
未来でシノビになる本人をアナザーにした事で倒す事ができないカラクリは上手い事やった、
だが事情聞かされてもわけわからないだろう蓮太郎にそれを解説するスウォルツも、
一時味方してきたとはいえその後裏切ったジオウの臣下の黒ウォズにネタバレするウールも、こいつらおしゃべりすぎる
この解説力スピードワゴンの子孫か何かかよ
ソウゴの夢だけの出番かと思いきや仮面ライダーシノビ外伝制作するのか
実際に2022年にライダーを作るなら?から構想されたとかちょい役で白ウォズのツールの一つ程度なのにけっこう力入れてるんだなシノビ
変身CGとかも凝っていたしな。だが、その熱量をタイムジャッカーのバックボーンにも注いでくれ。魅力どころか存在意義すら怪しいんだから
>スピンオフで仮面ライダーシノビの映像作品作成とな? 東映さんこれは太っ腹。楽しみだ
>白ウォズの言動をどこまで信用したらいいのやら。胡散臭いったらありゃしない(笑)
そもそもミライドウォッチってジクウドライバーに対応してるのか?ホントにゲイツのために動いてるのかどうも怪しいし
黒ウォズのような忠誠心を感じられない。ソウゴと黒ウォズの回りは歴史変えたい奴らばかり。その通りだけど改めて言葉にすると結構キツイ状況なのかも
>救世主のことを単刀直入にゲイツではなく3つのウォッチを持った戦士とわざとらしい言い回しなのが引っかかる
これはたとえゲイツが拒んでもウォッチさえあれば白ウォズ自身が救世主になる事も可能という事なのか(むしろそれが目的か?)
そして未来が変わろうとしてることに対し意味深な会話をする二人‥‥やっぱり歴史が変わったらイマジンみたいに消えてしまうという事なのかな
>ジオウの来週の予告で、仮面ライダークイズ?が「丸かバツ」のセリフを聞いた時に、笑う犬の生活の「センターマン」を思いだしました
>ハテナバグスター「仮面ライダークイズに親近感を感じる」

>白と黒のウォズとで異なる主張、となってはいるんですけど、
歴代の狂言役にも見られる様に「自分にとって都合の良い事言ってるだけ」だからどちらも味方とは言えないんですよね
>なんだかジオウ、経緯がよくわからない奴等同士で未来を奪い合っている、という感じのシナリオ重視で描かれていますね
主人公の立つ瀬が余りになさすぎて運命そのものに弄ばれているというか
>「力を捨てる勇気も持ってみるべきじゃいのか?」というソウゴの問いにはそれなりの成長感を感じたかも
ただ、本当の意味で人助けをしたいのならライダーになってまで世界の王になる必要はない気もするんですけどね
>不穏な笑いを浮かべる白ウォズのいた未来も胡散臭く見えますね。なんだかんだ言っても自分の時代に連なるライダーの力も奪っているし
メガテン風に言うならオーマジオウの世界が血に塗れたカオス世界、ゲイツリバイブの世界が歪な秩序に支配されたロウ世界、だったりして
ゲイツが白ウォズを信用してない、というのも気になりますし、
何よりジオウという作品の結末としてオーマジオウでもゲイツリバイブでもない第三の未来を目指すことになりそうですし
>冒頭の柱で「ウォズの新フォーム登場!」って表示、本作のライダーの形態も「フォーム」と総称されている様でニッコリ
そういえばディケイドアーマーって派生形態がハザードフォーム並に多いからお遊び要素満載で地味に面白いかも 来週はオーズタジャドルの活躍に期待
>アナザーウォッチを再起動しようとする間にスウォルツ攻撃したらどうなのか、って思っていたけど
映画のティードがやっていた時間停止による変身妨害とかその気になったらやれてしまうから難しいかなとも更に思ってしまった今週
いや時間停止とかライダーの中ではクロックアップすら嘲笑うチート能力ですからね
>ウォズの区別分けの順応性が高いゲイツにじわるw 白ウォズさんもクジゴジ堂に遊びに来るとかそんなシーンを予想してしまう

「この本によれば、2019年オーマの日、この時代に存在しない3つのライドウォッチを納めし戦士
オーマジオウの野望を打ち砕き、新たなる時代を作らんとある。このシノビウォッチがその1つだろう
君に託そう、我が救世主。君がオーマジオウを倒すんだ」

アナザーシノビを倒すには、仮面ライダーシノビの時代である2022年に行く必要がある
しかしその2022年は自分達の未来軸とは別の未来の2022年である為、ゲイツ達には辿り着くことができない。すなわち完全な「詰み」である
「ルール上、絶対に倒すことのできないアナザーライダー」として登場したアナザーシノビ
結局シノビウォッチはソウゴの説得が蓮太郎の心を揺り動かした事により、2019年の現代において生まれたワケですが。これまた不思議なパラドックス
本来のシノビウォッチはオーマジオウが倒された未来軸でしか生まれない代物ですが
今回生まれたシノビウォッチはオーマジオウ(?)の手によって生まれたと言えます
まぁこの辺はあまり深く考えても仕方ない部分かもしれませんが、オーマジオウ=悪 ゲイツリヴァイブ=善 という固定観念をひっくり返して考えてみると
白ウォズの言動の数々がなかなか怪しく見えてきます。こいつ黒と比べてあからさまに胡散臭いんですよね
そもそもコイツの持つ未来預言書のオーバーテクノロジーは一体何なのか。はんぺら財団Xには関わってほしくない派だとは言いましたが、
この謎の科学力に関しては確かに財団Xが関与していると考えるとしっくりきます
その場合、財団Xはオーマジオウを生み出した側ではなく、オーマジオウと戦っているという事になり、朋友の考察の有力性が高まる事になりますがはたして
尚、仮面ライダーシノビはやはりクオリティ高すぎて2話で使い捨てるには勿体なかったようで
スピンオフ映像作品「仮面ライダーシノビ」の制作&配信が決定しました。まぁ、そうなるな
ということは当然ながら仮面ライダークイズと仮面ライダーキカイも順を追って同じ流れになると思われ。どんなエピソードになるか楽しみです


第19話

>ジオウとタイムジャッカーと白ウォズという三つ巴に見えますが、
ジオウ陣営だけでも魔王を目指すソウゴ、オーマジオウを阻止したいゲイツ、
ソウゴをオーマジオウにしたいウォズと3人の目的は別々ですし、タイムジャッカーも一枚岩でないように見えます
細かく見ると全員の目指す目的地が異なっているのは物語中盤戦開始らしい混沌っぷりで見ていて色々考察するのが楽しいですね
スウォルツが白ウォズの未来を知っていることで怪しくなってきましたし、この先タイムジャッカーの3人は別々の道に進む気がします
スウォルツが未来のアナザーライダーを生み出すことでウールは不信感を抱き始めて離れ始めるのではないかと
そして特にオーラはディケイドと行動を共にしていますし、
ディケイドとオーラでジオウやタイムジャッカー、白ウォズとも違う第4の勢力になるのではないかと思います

>一年平均50話とすると3分の1が終わった『ジオウ』。何点かの疑問と考察を。一つ目は「白ウォズ」の時間軸
私も当初はゲイツ達が現代に来た1話目からの流れと思っていたけれども、15〜16話のあの流れ
未来人達が「オーマの日?早すぎる」てな事を言っていたので、あのベルト破壊のシーンが
「オーマジオウの誕生を阻止した」が「倒した」扱いになっているのでは。なんかあの「オーマの日」もどきが引っ掛かります
二つ目は、ウォズが第三のライダーになるという情報が出た時、絶対顔は「RIDER」だと思ったのですが「ライダー」だった事
白ウォズの胡散臭さと相まって気になります。三つ目は、これは考え過ぎかもしれませんが、白ウォズの登場で自分の中で急に浮上してきた
「鎧武編」の「三日後のソウゴ」の存在。彼の時間軸だと16話のベルト破壊のシーンは無い可能性があるんですよね
まあ三つ目は自分が引っ掛かってるだけで、これがストーリーに絡むとややこしくなり過ぎるので聞き流す感じで。長文失礼しました
>アナザーライダーで失われるライダーの設定ですけど、オルフェノクにはならなかったたっくんの様にジオウ世界ではフィリップは園崎家と仲良くとか出来てんだろうか
大なり小なり主役ライダー達のバックボーンは悲劇的背景が多いから小説版などでifのストーリー描いてほしい
>仮面ライダークイズの戦闘場面は、何というか、まとまりが無いですね。バトル中に、いちいちクイズが挟まれるので、それに引っ張られて、モヤっとする感じがします
>堂安主水(どうあんもんど)は答案と問答が由来かな
「Q:自分の父・堂安保は、母を愛していたか?」 どうやら誘いに乗ってこの時代に来たようですが、
あくまで歴史を変えるつもりはなく先の問いの解(○か×か)を知りたいみたいですね。実に人間臭い理由で俺によし
戦闘中も○×クイズを迫ったり、普通にクジゴジ堂でクイズに興じたり。いいキャラしてるわw そして時計で謎の布石を置くのもうまい
>変身アイテム音声があんな明るい女性というのは、未来のバンダイ中々チャレンジャーですな
ただ、東映公式の文章「テレビドラマジャンルの失墜がつづく今日このごろ
このまま進めば、2040年頃には『仮面ライダー』といえどもバラエティ番組と変わらないものになっていてもおかしくない……と
逆に言えば、どれほど環境が激変しても、仮面ライダーは番組として存続しているだろうという明るい展望の表れともいえます
というのを見ると一概に笑い飛ばせなくなってくるな
>今回と次回のサブタイ、それぞれザ・タイムショックとミリオネアか。クイズ番組だななるほど
>今回はゴーバスのヒロムとは驚いたもしかして未来ライダーは全員が戦隊レジェンドから出演なのか?
特撮ファンを喜ばせることに全力尽くしてる感が伝わってきて脱帽
>「過去を変えたいと思うのは後向きな考えで、あくまで過去に来たのは真実を知って前に進むため」とか
ゲイツとツクヨミの境遇からすれば全く違うアンサーを出しているクイズ
無論オーマジウの阻止と一家族の問題では全く規模も違いますが、
なかなか鋭い「問いかけ(クイズ)」に対してゲイツがどういうファイナルアンサーを来週出してくるか楽しみですね
>クイズのベルトはオルタナティブ以来の女性音声ですね。はたして主役ライダーで女性音声ベルトが出る日は来るのだろうか
>パッション!ファッション!クエスチョン!【悲報】2040年ライダーのセンス現代ライダーと大して変わらない
>クジゴジ堂の客間に泊めるのはまだわかる。しかしその客間に託されてきたライダーウォッチ置きっぱなしってのはどうなのさ
キーアイテムでしょ。オーラの「今回こそは本気」というセリフといい、ジオウさぁ敵も味方もなんか抜けてるというか真剣さが足りてない
>時間停止中に向き変えて同士討ち。オーラちゃん、ついに(次から「アレやってれば勝てるじゃん」的な意味で)やってはならんことを……
>ジャッカーってザ・ワールド使えるしその気なら今回みたく動けない間に必殺技潰しでアナザーのアシストもっとできてたはずだし
ジオウ側に対策ないんだから勝てたんじゃん
>タイムジャッカーの連中とかウォズとか、何か時間停止を始めとした超能力めいた能力使うけど、
こいつら仮面ライダーエターナルに登場したクォークスなのかな?或いはそれらしい奴等が財団Xの施設から脱走したとか
>白ウォズが当分のメインになるからか画面外でアナザーライダーがボーっと待っていたってのがなんか増えた気がする
形勢不利で地べたを転がっているアナザーハテナそっちのけで戦い始めるジオウとハテナの間逃げないし、
ウォズに変身解除に追い込まれ目の前にハテナ、しかしゲイツが乱入し立ったまま、とか少しは動けって
>オーマジオウが戦った相手は財団Xだったのでは予想を送った者ですが面白いと言ってもらえて嬉しかったです
オーマジオウが魔王と言われてるのはマスコミ等利用した情報操作によるもの、
政財界にも影響力のある財団X壊滅によって混乱が起きての荒廃した未来世界、
ゲイツやツクヨミの参加していたレジスタンス組織も実は財団Xが支援していて提供されたものの一つがファイズフォンX
(財団Xならスマートブレインと繋がりがあることにしてもいけそうな気がするし名前もX繋がり)と結構辻褄あう気がするんですよね
そしてはんぺらさんの「財団Xはあくまで劇場版の為の都合のいい存在」って文を見てまたピコーンときたのですが
夏頃にあるだろう劇場版ジオウでは本編のアナザーストーリーとして財団Xとの戦いを描いたオーマジオウ編をやるって予想はどうでしょう
これなら本編には出てきてほしくない派なはんぺらさんもにっこりなのでは
>龍騎編に真司と編集長が登場!・・・編集長?編集長!?
>もう過去のアナザーライダー来ないかなと思ったらアナザーリュウガが来た!
主役ライダーでなくサブライダーのアナザー化もありなのか、龍騎の鏡の存在だからリュウガが特例でアナザーなれたのか、どうなんだろう

「仮面ライダークイズの力を奪うこと」「もう一つの未来を消滅させること」
「「その為には君が仮面ライダークイズを倒すんだ」」
未来ライダー編第2話「仮面ライダークイズ」今回のキャストは特命戦隊ゴーバスターズでレッドバスター桜田ヒロムを演じた鈴木勝大
白ウォズはクイズの力をリヴァイヴに取り込ませる為、黒ウォズはもう1つの未来の可能性を潰す為に。ゲイツとソウゴによるクイズウォッチ争奪戦の様相となった今回のお話

【研究に取り憑かれて死んだ大学教授だった父は、本当に母の事を愛していたのか?】
なにやらジョジョ4部の川尻早人のような目的で2040年の未来からやってきた仮面ライダークイズこと安藤主水
白ウォズによって連れてこられた彼ではありますが、仮面ライダーだけあって過去を改竄しようなどという邪な動機はなく、病床の母を元気付ける為という母思いのナイスガイ
その人柄と目的を知ったゲイツとソウゴは、その上で彼を倒して仮面ライダーの記憶を奪う事ができるのかという
各々の覚悟の強さを問うテーマ回
担当タイムジャッカーはオーラでしたが、傍に士の姿はありません。今後の重要なキーパーソンだと思ったのに何処行った
朋友コメのタイムジャッカー離散予想
がかなり面白いと思ってたので、これにはちょっとガッカリです。ほんとタイムジャッカーワケわからんわ
あと今更ながらに時間停止がチート能力だと思い知ってなんだか釈然としない。考えてみたら歴代敵キャラの中でも最強クラスのインチキであるクロノスと同じ能力だもんね
そんな能力使えるヤツが3人も雁首揃えてるのに何やってんだよお前らっていう
今回の技にしたって、キックの同士討ちなんかさせる以前に変身前にナイフでサクッと一刺ししたら終わりだし・・・そこらへんには何かタイムジャッカールールがあるんだろうか
白ウォズの登場で話は面白くなってきた一方で、
タイムジャッカーの設定の曖昧さ・意味不明さが未だ際立つジオウの脚本
現状での彼らの立ち位置って、ただ怪人を製造するだけのモブに過ぎないんだよね
ジオウが傑作になるにしろ駄作になるにしろ、最終的な作品評価のカギを握るのはストーリー上のコイツらの存在意義のような気がする。もうちょっと脚本頑張ってほしいなぁ


第20話

>ジオウ世界でアナザーライダーを倒してもその時代のライダーは世界から消滅したまま...でもその「先輩達の力」はジオウ達に委ねられたまま残り続けている
、っていうスターシステム的ストーリーは振り返ると何だかんだジーンとする
もしかしてライドウォッチはライダー達が未来で強大な敵に全滅されるという結末を回避する為、敢えてライダーの力を奪うという名目上の理由で生み出されたんだろうか
もしそうならクライマックスはライドウォッチ一斉起動とかあり得そう
>タイムジャッカーは未だにアナザーライダーを生み出している。それならば分岐した未来に彼らの痕跡はあるのでしょうか?
鳴滝みたいに何がしたいのかわからんまま終わらない事は祈る
>白ウォズの目的が、ゲイツリバイブを新しいオウマジオウにする気、まんまんじゃないてすかぁ。それとも、元々の流れが、ゲイツリバイブ→オウマジオウだったのかな
>タイムジャッカー見てて何か既視感あるなぁと思ったらアレだ。こいつら時間超人だ
>ぶっちゃけ今回のジオウ、「オリジナルであるクイズ本人であればアナザークイズを倒せるかもしれない」って
もっと早くにその可能性に気づけばこんなこじれたりいらない戦いとかしなくて済んだんじゃない?
結果的にはダメだったがそうなってからクイズの力を貸してくれとウォッチにして借りれば円満に済んだんじゃない?
結局主水の目的はアナザーの人と話す事なんだから戦う前にちょっと済ませてあげればいいじゃない、と前回から思っていたんだけど
局ライダーの力奪っても記憶は消えなかったし、主水の目的も果たせて良かったんだけどね。
てかさ、同意もなくブランクウォッチ押し付けるだけでライダーの力奪えるのならもっと手っ取り早くやってもよさそうとか思っちゃダメかな
クイズの形にした鬼畜煽りでアナザーいじめる程度に白ウォズ容赦ないし。 主水もゲイツと分かり合えた後に、自分のと白ウォズからウォッチ渡されたら
様子がおかしくなったゲイツを見せられた後で帰らされるのもあんまりじゃない?心配じゃん
余計な感情は不要とか白ウォズがなりふり構わない様子でゲイツを救世主にしようとしていて、
未来を都合のいいものに変える事が目的とまんまタイムジャッカーと同じなんだな。そもそも「タイムジャッカー」とは何を指すのか
あの怪人製造役のチーム名なのか、時を越えて未来を変えようとする者達の総称なのか
それならば白ウォズはもちろんゲイツやツクヨミも「タイムジャッカー」と呼ばれてるはずなんだけど、結局未来の争奪戦って構図なのか
>ゲイツが未来のライドウォッチを持ったらゲイツリバイブとおぼしきイメージがよぎった辺り後ひとつ揃えてゲイツリバイブにするのが白ウォズの目的みたいですね
ただ、今回の仮面ライダークイズは白ウォズが連れてくるという積極的な介入で導かれたのがポイントだと思います
黒ウォズがあくまでも「規定通りの歴史にするため、オーマジオウに流れが向かう内は歴史が変わる介入は極力しない」というスタンスなのに対し、
白ウォズは「ゲイツリバイブの歴史に導くためなら本来ゲイツがリバイブになるまでの過程の歴史を歪めても構わない」 というスタンスで来てる
ここに白丸ウォズ及び彼を送り込んだ存在の隠された意図がある気がしてきました
>なぜ主水がアナザーと共存できたのかの説明がなかったな少なくともシノビは変身解除されてたからリバイブルートのライダーの特性ではないはず
オーラが2019年で主水からアナザーウォッチを作ったからなのかもしくは白ウォズが何か細工したのかな
それよりもクイズの力が奪われたのに記憶失ってないってどういうことなの
今までもアナザー倒した時に一緒にいたレジェンドにはその後も記憶残ってそうな描写あったけどやっぱり完全撃破後は記憶だけは戻るってルールで確定なのか?
だったら最初から3人で協力しても何の問題もなかったよね
白黒どっちのウォズも戦ってほしそうだったからアドバイスがないのは仕方ないとしてもソウゴもゲイツも少しくらいは自力で可能性を考えろよと言いたい
>人生は問いの連続、と考えるとクイズモチーフで1年間特撮番組作るってのも結構アリな気がしてきた
フューチャリングクイズの時の球形ぐるぐるはタイムショックの失格時の大回転がモチーフなんだろうか?
変身エフェクトもタイムショックのゲージだしテレ朝さん狙ってますか
>論文は評価されない、家族にも見放される。白ウォズクイズの精神攻撃が普通にえぐくて精神的に痛い。プラス電撃で肉体的にも痛い
>ビルドアーマーで倒したのはオーズ編の対比になってますね
これはソウゴが逢魔ジオウになる才能を発揮しているように ゲイツもリバイブになる資質が現れてきたということか
>クイズが記憶を奪われていない理由は彼が仮面ライダーでなくなると白ウォズが未来から連れてくる理由がなくなり
オーラが現代で主水からアナザークイズウォッチを作れなくなるからと公式サイトで書かれていましたが‥‥
いやいや作中で説明してくれよと尺の都合でカットしたらしいけど先週の白ウォズとゲイツの会話に紛れ込ませられるだろと
説明だけなら十数秒で済むだろうとタイムパラドックスなんてジオウじゃ特に重要な要素なんだからもっと別のシーンで削れる所はなかったのかと
>まさかおじさんがウォッチがを手にする日が来るとは(普段からリビングにいっぱいあるけど)
これはおじさんも歴史にかかわる重要な人物ということなのか 一般人が未来のデバイスの知識を持ち現代科学を急速に発展させるウォズの前振りなのか
>ジオウ。お、TVの方にもメモリさん達とWキックが!映画見てないといつ手に入れた状態だろうけど
フィリップのスケジュールが合えばダブルとビルドの二色ライダーの並ぶ姿が見れたかもしれないと思うと
(菅田将暉にもオファーしてたがスケジュールが真っ黒でアウト。ダブルライドウォッチを使った場面にはビルドが立ち会ってたから並んでた可能性あり)
>もう出ないであろうレジェンド勢の中からまさかの参戦となるは愛すべき龍騎のバカ主人公、城戸真司!
しかも現れるアナザーライダーが某神を筆頭としたダークライダー開祖にして劇場版ライダーのリュウガというのが驚かれる
やはりゲイツの強化フォームを兼ねた回になるのかな?何にせよ、バカ城戸がツンデ蓮みたいにゲイツに振り回されるのが楽しみでならないw
>龍騎のオリジナルエピソード制作決定だと
>【速報】仮面ライダー龍騎、スピンオフ制作決定 いやぁなんというかもう…感無量としか言いようがないですね
自分は龍騎555直撃世代だったので数年前の仮面ライダー4号といい今作といい新しい形でフィーチャーされるのは嬉しい限りですね
屋敷ファンとしても、これを機に龍騎を視聴する朋友が更に増える事を切に願います。(媚び
>龍騎編、本人出演だけじゃなくスピンオフまで……龍騎ファン歓喜のニュースが続いてますね
>仮面ライダージオウのスピンオフとして、仮面ライダー龍騎の新作エピソード配信決定だそうです
大いなる蛇足となる予感しかない…ライダーバトルは終わったんだからほっといてあげて
>龍騎の世界にリュウガのアナザーライダー...でもリュウガってライダーバトルで神崎が戦いが終結しない為の保険として劇場版で現れた奴じゃない?
もしかしてジオウ世界の龍騎はエピソードファイナルのif世界?それなら城戸が死なない√なのも納得ですね
>龍騎から16年、まさか今になって須賀さん出演の龍騎のスピンオフが見られるとはな……長生きはするものだ、マジで
しかし、シノビ・龍騎ときたら次はだれのスピンオフが来るんだコレ? まるで予想がつかない
>先週:龍騎編の情報公開いつもより早いしゴースト編のようにサプライズがあるんだろうなたぶん蓮の出演だろうけど→
今週:アイエエエエ!龍騎スピンオフ!?龍騎スピンオフナンデ!?いったいどんな事情があればこんな話になるのかずっと前から構想があった?
龍騎勢の役者さんたちのスケジュールがたまたま長くとれた?どちらにせよすごい話だシノビが2022年だったのも龍騎が2002年だったからなのかな

「アンタの研究は認められないかもしれない。家族と心が離れるかもそれない。その上早死ににしてしまうかもしれない
でも・・・人生で誰かを愛したとしたら・・・それは誰だ?」
「・・・・・・・・お前の・・・・母さんだ」
「・・・・正解だと信じる」

父はちゃんと母を愛していた。感極まった震えた声でそう呟く主水に、心が離れてしまったという家族の、しかしその確かな絆を見た今週のジオウ
それ故に、その直後に
「メロドラマはそのへんにしてほしいんだけど」と父を再びアナザーライダーにするオーラと
辛辣な言葉でその心をえぐりながら闘う白ウォズに凄まじい嫌悪感と怒りを感じた脚本でした。というかそれ以上に酷いのはアナザーライダー絡みの設定です
「クイズの力を使えば2040年に行かなくてもアナザークイズを倒せるかもしれない」はまぁ良いです
しかしクイズの身体に無造作にウォッチをくっつけるだけでクイズウォッチを生み出した白ウォズは酷い
お前そんな事できるならシノビウォッチも作れたんじゃねーの?
ある程度までの矛盾は「キッズ番組の重箱の隅つつくのもな」と思えますが、このテキトーさ加減はちょっと耐え難いレベル。矛盾にも程があります
まだ20話、物語全体としては半分も終わってないのであまり早まった作品評価は出したくないですが、正直時空モノとしては設定がガバガバすぎてどうにも入り込めない

3つ集めることでゲイツリヴァイブとなるミライドウォッチの2つが集まり、そのイメージの片鱗を垣間見るゲイツ
来たるオーマの日、白ウォズの目論見通り、彼はゲイツリヴァイブとしてソウゴを打ち倒すのか。それとも黒ウォズの用意した秘策がそれを打ち破るのか

というワケで次週、残る最後の未来ライダー、仮面ライダーキカイが登場・・・
と思いきやからくり屋敷的にはまさにサプライズ
須賀貴匡&津田寛治出演仮面ライダー龍騎回


更にTV放送後井上敏樹脚本によるスピンオフ作品も作られるそうで、この平成最後の年に龍騎が新展開を見せるという謎の巡り合わせに驚いてます
なにはともあれまずは次週の内容が気になるところ
。ゲイツと連の顔が似てると放送開始児から言われていた松田悟志さんは今回出ていないワケですが、
はたしてこれはただの偶然なのか、それとも制作サイドの意志ある仕掛けなのか。後者であってほしい次週へ続く!


第21話

>ウォズ役の渡邊圭佑くんは仙台市出身だそうで。どことなく佐藤健のような顔の雰囲気、演技を見ていても、今季ライダー勢では注目株かなと勝手に思います
毎年恒例の企画ではあるんですがジオウ役者勢仲いいなあ
>シノビウォッチの生成についてですが、恐らくあの時点での蓮太郎にウォッチをくっつけても駄目なんだと思います
彼が仮面ライダーとしての精神を確立させたあの時になってようやくウォッチを作れたのではないでしょうか
>シノビのミライドウォッチも同様に作れたんじゃと言えば、作れたんじゃないですかね
ライドウォッチは変身者と会えるならいつでも作れるもので精神的な繋がりとか不要ですし
白ウォズは取得するライドウォッチの指定もないし、ミライドウォッチ三つ手に入れるだけなら簡単だけど
その過程でいかにしてゲイツを無慈悲な救世主に変えるかを考えて行動してるように思います
ゲイツの精神が最初から思い通りだったらさっさと未来からウォッチ三つ取ってきて終わりにしてたんじゃないですかね
黒ウォズにしてもライドウォッチの入手よりもそれをジオウが手に入れる経験で精神が王化するのを目的としてたように感じますし、方針は黒白共通してるように思います
>「本物になるご本人が紛い物にされ、本物が何処にもいない」状態だったシノビと、変身できるご本人が出てきたクイズは同列には語れないと思います
シノビウォッチだって、問題が解消されたら触れもせずに生まれましたし
>ジオウの時間ものとしてガバガバな作りは白倉Pや武部Pがインタビューで言及する程度には自覚的ですからねー
例えば先輩ライダーとの共闘も時間ものとしての設定を考えた時には入れないほうがいいのは分かってるんだけど、
やっぱ折角出すんならみんな変身見たいよね?って事で変身させてるらしいですし、
監督6人体制に脚本も途中からサブの毛利氏が増えて2人になった事で、
脚本家の解釈違いとさらに映像にする監督の解釈違いも合わさってキャラクターの性格設定固めが俳優任せになる程度には設定考察も難しそうです
その辺全体を見る白倉Pたちはレジェンド呼ぶのと全体のスケジュール考えるのにヒーヒー言ってるみたいで、撮影が映画と前後してたオーズ、
鎧武編でソウゴとゲイツを仲違いさせたのも2人を離れ離れにすれば片方映画の撮影できるから、っていうスケジュール上の理由も大きいらしいです
玩具スケジュールすらレジェンドの?が参加可能になったからこの時期にライドウォッチ出して!脚本も書いて!で決まる程度にはキツキツなスケジュールみたいですから
あとクイズ編の監督は脚本通りに撮らないもんね(笑)という発言があるくらいには設定を重視しないことで有名な諸田監督なのでその辺余計に…
ちなみに今回ゲイツがあれだけ気にしていた主水の記憶が消えなかった件やアナザーと共存できていた件については理由があって、
オーラや白ウォズが「2019年に連れてこられた仮面ライダークイズ」の力を使ってアナザークイズやライドウォッチを作ったからだそうです
主水が仮面ライダークイズだったために2019年に連れてこられ、アナザークイズやライドウォッチが作れたのだから、
主水が仮面ライダークイズでなくなってしまうとそもそも2019年に来る理由がなくなり、当然アナザークイズやライドウォッチも作れなるなる…という
タイムパラドックス回避のために2019年で何が起きても主水が仮面ライダークイズで無くなることはない…という考察シーンを時間の都合で泣く泣くカットしたらしいですよ
>はんぺらさんこんばんは。26日にFateを見に行った時にちょうど公開していたのでビルドNEW WORLD 仮面ライダークローズを見てきました
なんやかんやあってエボルトが復活し、新たな敵に対して戦兎たちとエボルトが組んで戦う事になるのですが、
新たな敵か倒される時に「この俺が人間ごときに〜!」とTV最終回のエボルトのようなことを言い、それに対してエボルトが
「違うな。相手が人間だから負けるんだよ(うろ覚え)」と言うのです
TV最終回のエボルトからすると違和感がありますが、一度負けたからそういう考え方になったのでしょうか
>ジオウに関してふと思ったことですが、タイムジャッカーの三人は元々未来の仮面ライダーであるという説が自分の中で浮上しました
白ウォズがゲイツリバイブについて「この時代には存在しない3つのライドウォッチを収めし戦士」と言っていますが、
この3つのライドウォッチはタイムジャッカーの三人から作ったものであるという場合であれば、
オーマジオウがライダーの歴史を奪ったことで彼らのライダーとしての力も失われてしまった
そのため自分たちの歴史を取り戻すためにジオウと戦っていて、白ウォズにとってゲイツリバイブ誕生に必要なのは
この時代に存在しないライドウォッチ3つであって、シノビ達は代用である可能性があるんじゃないかと思いました
>何か白ウォズの目指す未来はロウエンド、黒ウォズの目指す未来がカオスエンドっぽく感じてきた。メガテニスト的に考えて
>ネットニュースやSNSに食われて閉鎖してすっかり落ちぶれた感じの編集長が真司の名前呼ぶ時に当時の笑顔に戻るのがめちゃくちゃよかった
>白ウォズの言ってた未来世界図が、クライアス社(先週最終回を迎えたプリキュアの敵組織
絶望的な未来から過去に移動してきた企業で、幸せな時間で時を止め世界が不幸になることを防ごうとした)と被って仕方がない
>アナザーリュウガ、牙狼っぽい。そして体の文字が左右反転してるのが実にそれっぽくてよい。やはりアナザーライダーのデザインはイカしてるわ
>ジャッカーは置いといてアナザーリュウガはかっこいいな。なんかマッシブでSICみたいなデザインだし
反射能力で倒せない、なんて言っていたが素の戦闘力で押しているように見えたし。右手には龍、左手には剣、いいじゃない
>アナザーリュウガの特性はまさかの攻撃反射で、相討ちじゃないとまともには倒せそうにない
しかも、ミラーワールドはなくなったせいでどれだけ過去に行こうともリュウガのライダーウォッチは作れない
アナザーシノビといい、あの手この手でルールの穴を突いたバグキャラ怪人を作るというのは面白い
>数千回に一回鏡を割ったときに一瞬だけ繋がるってジオウ世界のミラーワールドはゲームのバグ技みたいな扱いなのかw
>ゲイツは龍騎orリュウガのウォッチない以上すぐ復活するアナザーリュウガをなんで相打ち覚悟で倒そうとしてるんだ?
もしかしてレジェンドを探すために本人に記憶を戻させるのが狙いなのか
「ウギャア!ツクヨミー!周りに記憶が戻って混乱してる人いない!?その人が龍騎だからウォッチもらってきて!」みたいな
ソウゴ君早くミラーワルドから帰って城戸が龍騎だって教えてあげて
>対応するウォッチが無くてもアナザーライダーは倒せるけど復活する、ってルールだったはずなのに刺し違えてでも倒しに行くゲイツがよくわからない
復活するといっても都度ウォッチ差し込む必要があるので白ウォズがタイムジャッカー抑えれば復活阻止できるっちゃできるけど
>龍騎ではなくまさかのリュウガ!既に存在しない存在である以上ウォッチを作ることもできない、絶対に倒せない敵!
その制約を無視して倒せるのがジオウU(おそらくゲイツリヴァイヴも)というわけか。しかしこの分だとアナザーライダー対アーマータイムの戦いが減りそうで少し心配
>改めて映像で見て感じる、ミラーワールドの気持ち悪さ。龍騎放送時はなんとも思いませんでしたが、自分だったらあんなとこ長時間いたら発狂しない自信がない
>キィーンキィーン音懐かしい……やっぱ当時を知ってると音だけでもクるものがありますね
>今回のジオウ、士がリュウガの存在をウールに話してましたが、これは消滅した龍騎の世界をタイムジャッカーを利用して歴史に組み込むことじゃないかと思いました
事実ディケイドの時は確立した龍騎の世界であって、城戸真司が戦っていた本来の龍騎の世界じゃないですし、
ディケイドの目的である”全てを壊し、全てを繋げ”に沿っているものと思います
>毎回凝った場所で開いているジャッカー集会、そのこだわりをお前たちのバックボーンに使えと
前回オーラがとっておきを出し、今回ウールがとっておきを出したりと、切り札ここで使うとかタイムジャッカーは半ばくらいで退場するんだろうか
ぶっちゃけ物語としては何も困りそうにないよな…最初からオーマジオウかゲイツリバイブかの話の蚊帳の外だし。カッシーンみたいなのいればいいんだし
>今回のアナザーリュウガ、劇場版のなかったことになった鏡の世界の真司なのでライダーウォッチを生成できず倒せない。なるほど実によく考えた
ほんと手段だけは毎回捻ってくる。けどそんな存在を王にして大丈夫なん?結局戦闘能力だけあれば中の人は何でもいいのか、そうならそのくらいははっきりしてくれ
そしてこれらネタバレをまたゲイツらに自慢するウール、お前白ウォズに非道な撃破方法看破されてるのに何余裕なんだよ
>反射前に倒しその後の反射で相打ちになろうとも、なんてゲイツが覚悟決めていたが攻撃反射ってアナザー爆散した後も起きるのか?
てか対応ライダーウォッチないと無限復活だろうに一度の撃破で死んでどうするゲイツ
そもそも反射されたのはすべて飛び道具、その前の格闘戦はしっかりアナザーに当たっているのだからそっちで攻略の糸口考えろ。ジオウはそういうガバが多すぎる
しかし今回のジオウ、龍騎オマージュは良かった。調査に向かった先の住人が姿の映るものに覆って、戸惑い訳も分からないまま戦いに巻き込まれる
主人公だった真司がその住人を務め、かつてのようにライダーバトルに巻き込まれる。 平成1期ライダー回ってなんか気合入ってるよね
>今回のジオウはなんか見てて切なくなりました。割とありそうなオレジャーナルのその後と編集長と、
状況は違うみたいですが、一人生き残ったら城戸はこんな風に鏡に恐怖して暮らすのかなとおもうアパートの描写と何故かなぶられるシーンが
過去が変わって良かったねと全く思えなくてちょっと観ててつらいですね
>時間を止めながら何千回と鏡を割りまくってたウールからウヴァさんとかに通じるネタキャラオーラを感じる
>今週のジオウで時が止まったような平和な世界という不穏なワードが出てきましたね。やはり救世主ゲイツの未来はディストピアか?
>ジオウ龍騎回、色々言いたかった気がするが光るそばのCMが全部持って行って何言っていいかわからない
>今回の話で一番インパクトあったシーンはムテキのCM出演
>不意打ちだったのがムテキゲーマーの光るそばのCM
確かにキンキラ光ってる奴だし頭から麺類みたいなものも生えてて適役だがこいつ突然何やってるんだよ感
オロナミンCとか現行ライダーがよくやってるけど君2年前だよね? ちょっとライダーの時間帯カオスすぎやしませんかね。今と未来と過去のライダーが盛り沢山で
>2002年(平成14年)2月3日が仮面ライダー龍騎の放送開始日……スタッフ、狙ったか

「例えば俺がお前の望み通り、逢魔の日にジオウを倒すとする。そこにはどんな未来が待っている?お前が求める世界は何だ?」
「何も変わらない。この時代と同じ世界さ
まるで時間が止まったかのような平穏・・・それ以外に求めるものがあるかい?」
オーマジオウの未来が荒廃した戦いの絶えない世界だったのに対し、ゲイツリヴァイブの築いたもうひとつの未来はどんな世界だったのか?
ゲイツの問いに対する白ウォズの答えに何か不穏なモノを感じずにはいられなかった今週のジオウ
ハグっとプリキュアのクライアス社を例に挙げたコメントにもあるように、これ実際に世界の時間を止めてしまうような未来って可能性大有りですね。オトナ帝国の逆襲とか
もしかしたらオーマジオウの言っていた「私は世界を救った」という発言は、この未来を防いだという意味なのかもしれません
この場合、そもそも存在していた白ウォズの未来をオーマジオウが阻止したということであり、卵が先が鶏が先かという話になりますが・・・時空SFとしては面白いパラドックス
実際メガテンを引き合いに出してるコメントのように、オーマジオウの未来はカオスルート、ゲイツリヴァイブの未来はロウルートであり、
ソウゴ達はそのどちらでもないニュートラルルートの結末を模索するという展開じゃなかろうか。助けて太上老君

というワケで龍騎が一番好きで、DVDも全巻持ってるはんぺらにとっては格別となった龍騎回
OREジャーナルが廃刊になってすっかりショボくれたオッサンになった大久保編集長と、部屋中の鏡に目張りをして恐怖に震えていた真司
前者は
16年という歳月がネットにもたらした変化、後者は第1話の忠実なオマージュを感じる設定で思わずニヤリ
今回のアナザーライダーは龍騎ではなくリュウガなので後編がどんな展開になるかイマイチ読めませんが、555回のような消化不良だけは勘弁してもらいところ
つまり真司にちゃんと16年越しの変身ポーズ取らせてくれと。これだけはマジ譲れない点
あと編集長もこれで出番終わりじゃないよね?これじゃ本当に釣り堀で話聞いただけのモブで終わっちゃうんで、来週ビビる真司にハッパをかけるような見せ場があると信じたい
そして渡邉圭佑くんは仙台出身だったんか。これは宮城県民として俄然応援したくなった
もともと今回のメインキャスト3人の中では一番個性が強くて印象に残る役者さんだと思ってましたが・・・っていうか弁当のヤツすごいな。煮物とかめっちゃ玄人っぽいやんけ
あと光るそばのCMマジでなんなの・・・・


第22話

>龍騎に関してはソウゴたちも出るスピンオフが確定しているので変身はそちらにお預けでは?
>今回って龍騎要素はありますけどあくまでも「(そろそろ退場と噂されてる)ウールのとっておきアナザーライダー」と「ジオウ2覚醒」をメインとした未来編の話なので、
龍騎の変身はないように思います。必要なのはアーマータイム(含むヘイセイバー)で倒せないアナザーライダーの存在だけで、
そこにあえてリュウガと城戸本人というでかい要素を入れたのは、想像ですがガッツリスケジュールが確保できたから
スピンオフのライダータイム龍騎を撮ろうって話が先にあってじゃあテレビの方でその布石と顔見せをしようってだけに思います。映画コラボ回みたいなノリで
ライダータイムの方は主演須賀貴匡になっていて、むしろジオウ勢が(出たとして)ゲストの作品ですし龍騎への変身や必殺技は当然のこと、
あとはレンを呼んできてゲイツと並べられるかくらいしか心配はないと思います

>龍騎編の編集長あのワンカットだけだったみたいですね…(ブログより)
20周年の特別サイトを見る限りだとこの世界の城戸真司は戦いがなかった世界らしいですから諸々はスピンオフに期待しておきます…
>ジオウ。鏡の中の自分言葉は本心。我は汝、汝は我なペルソナ4を思い浮かべる展開。そしてやはり鏡の方との統合展開。燃える!
黒ウォズの向上がイキイキして笑う。というかオウマジオウとは姿が異なるジオウIIは黒ウォズにとってイレギュラーかと思ってたがそうでもないのか
予定通りの未来ならここからオウマジオウに変貌するのか?
>本体と鏡像のソウゴが一つに……って、龍騎回だからってそんな鎌田ネタ拾わんでも
>放送後の感想で「本編のリュウガも戦いが終わらない葛藤に一気に戦いを進めせめて犠牲者を最小にするという真司の選択肢」
を無意識に反映してたのでは?という考察に感心しました。といっても当時のリュウガの設定自体かなり曖昧なんで解釈のひとつなんですけどね
>信じてるとか言ってた側から考え180度変わっちゃうツクヨミ…正気ですか?(ケンコバ風)
>ゲイツ「聞いたかソウゴ、女の心変わりとは恐ろしいのう」
>ツクヨミの  すごい  尻軽
>悲報:真司君変身なし。ただ、スピンオフがあるからそちらに一縷の望みを……
>ジオウUの能力、行動予測って……本日最終回を迎えたルパンレンジャーvsパトレンジャーのスーパールパンレッドとダダ被りなんですが
>「キカイだー」という、清々しいまでのキカイダーリスペクトなサブタイトル
>鎧武に登場したキカイダーの入江さんは30分後の世界でザミーゴ・デルマという主人公たちの仇敵幹部を演じてましたな
>光も闇も抱えて成長する、ってのはまぁ王道ですかな。そも、ジオウの力がオーマジオウの一端なわけですから今更躊躇の必要はあるのかと思えてしまう
>今日のジオウで爆死するガタックを思い出したのは自分だけじゃないはず
>今回の白ウォズはガチ焦りかな? 遂に底を見せたか
>前回自問自答クイズ出しながら殴りかかって不正解かつ返り討ちにあい、今回「これならどうだ!」と分身しての一斉射をことごとく返されて
返り討ちにあう白ウォズの頭の弱体化ぶりが凄まじい。結局真司を狙うのをやめてるし前回のアレはゲイツにハッパかけるだけだったのか
そして結局必殺キックをアナザーリュウガに叩き込んで反射で死んだゲイツ、ゲイツウォッチまで壊れたのに
画面端っこの方で爆散すらせずにリュウガは立ってるし完全に無駄死にじゃん。戦いの神(笑)と同じオチで助かったけどさ
ジオウもジオウで「攻撃の威力が強すぎて反射ができない」って結局ゴリ押しかよ
ジオウツーのお披露目回なんで仕方ないんだろうがライダー3人の完璧なタイミングでのトリプルキックでぶち破るとか捻ってほしかった
ダブルみたくエクストリームでも攻撃が通らないジュエルドーパントのブルッツフォンポイントを突くような攻略法はなかったん?
ジオウのライダー3人そろって全員が脳筋というか猪武者しかいないのか。ウォズまでこっち側にきてどうする
そしてジオウツーの力がオーマのものだからとまたまたツクヨミとゲイツがソウゴを危険視し始めたが、このころっころ考えが変わるのもなんなん?
ゲイツがソウゴと一緒にいて変わったと言った口でお前らはソウゴの何を見て信用していたのか?
大丈夫って根拠は人格じゃなく持ってるガジェットでの判断だったの?
>ゲイツのキックなら時間差で倒せるって理屈がよくわからなかったな他の攻撃も時間差で反射してたよね
でも思い返すとソウゴ達のセリフでは跳ね返すとしか言ってなかった‥‥
もしかして脚本家はノータイムで反射させる能力つまり攻撃自体が本体には届かないって設定で書いていたにもかかわらず
監督があんな描写で映像撮っちゃったのか?(肉弾戦の見映えが悪くなるとかの理由で
>スーパールパンレッドどハイパーカブトをくっつけたような性能ずるくない!?最終フォームでもないのにこんなチート出しちゃって扱いきれるんだろうか
>白ウォズが元気になると黒ウォズが大人しくなって、黒ウォズが元気になると白ウォズが大人しくなる。表と裏ですねこの2人
>はんぺらさんは変身がなかったことに不満かもしれませんが龍騎はスピンオフがあるのでそっちが本番でしょう
むしろ本編でガッツリ活躍することを予想してる人の方が少なかったかと
>変身こそないものの、編集長と真司のやりとりで胸が熱くなりました
劇場版のリュウガも今回のようなライダーを全滅させてでもさせて優衣を助けたいという想いが具現化した存在だったのかなと思ったりしました
>ジオウU登場回と合わさったからか、せっかくの龍騎回なのに龍騎が割り食ってる感じですね
ゴースト回はディケイド登場で士に全部持ってかれるかと思ったらしっかりゴースト組の活躍あったのに、ああいう脚本を毎回やってくれたらいいんですが
>「俺たちは時代に負けたけど、それを受け止めたら先に進める」という大人な会話をした後で互いに良い顔しているのを見せつけ合う
真司と編集長の二人が完全に2002年に戻ってるのに涙が出てくる…いや素晴らしい。真司の変身がなかったのはまぁジオウU御披露目回なんで諦めてましたが、
龍騎はビデオパスのスピンオフがあるんでそっちに持ち越しってことでしょうね。そういう意味では破格の扱いではないでしょうか
それにしてもジオウU「攻撃無効化されるなら受け止められる以上の攻撃与えたらいいじゃない」とか脳筋すぎる…
ウォッチの仕様上ライドアーマーは付けられないっぽいですがどうなるんでしょうね
>草加みたいなミラーソウゴ君でしたが、自身の内面の欠片も認めて未来も過去も自分の物にしたのがジオウというのは良かったと思いますし、
城戸と編集長が立ち直ってくのはいいんですが、やっぱり元が城戸自身なら龍騎のライドウォッチ必要じゃね?っていうのと
これなら未来ライダー速攻吹き飛ばせばいいんじゃない?って思考がどうしても離れない回でした。やっぱパワーアップはタイトでも単品でやるべきじゃないかなぁ
>多少の雑さはあったものの、1つのエピソードとしては面白かったのですが、
『龍騎編』としては駄作としか言いようがなかったというのが今週のジオウの個人的な感想ですね
折角オリキャスを出してるんだからもっと使いようがあっただろうと。あれじゃ何のために編集長まで出したのかと…
龍騎要素が申し訳程度しかない事に逆に驚きましたよ。ファイズ編は変身こそしなかったけれど、
ファイズの設定をがっつり盛り込んでいたので満足いったのですが、今回はガッカリの要素の方が圧倒的に強かったです
人気の高いライダー回と関係ない販促アイテム初登場回をかぶらせないでほしかった
>ジオウの客演は1期ライダーだけ冷遇しなきゃいけない決まりでもあるのか…?と思いかけたけど最後の真司と編集長の絡みはほっこりしました
>遂に御披露目ジオウU!未来予知に時間跳躍、分かりやすすぎるサイキョー技!
攻撃を跳ね返せない理由が単にパワーが強すぎるだけってのは何か釈然としませんが、まぁ時の王者だから「格が違う」ってことでしょう
真司の16年越しの変身ポーズは無しでしたが、それは今度出るスピンオフに期待しましょう
>今週のジオウ、時間巻き戻し描写がありましたがジオウがそういう力を発現するならカブト回が最高に盛り上がっただろうに惜しい
>ジオウ、何だかんだ言って結局は先輩の力など不要、とばかりに俺TSUEEEEEフォーム手に入れてアナザーライダー倒すとか、ほんと酷い
黒ウォズえもんの言葉信じるならこれは先輩達の力を否定し始めてしまった様にしか見えないのですが...
というかタイムジャッカーは相変わらずボンクラ過ぎて(ry
>ジオウ2はアナザーライダーを単独でウォッチ諸共撃破できる!...うん、もうこの時点でクロスオーバーの意味消滅してしまいましたねジオウ
龍騎は出さないわジオウ2は適当に強いわ、そもそも大事なアナザーライダーなのに手を出さないタイムジャッカーアホだわで観ていられない回だった
どうせならキカイ登場でやるべきだろうに
>元々オーマジオウに勝てないから過去改変しようとしてるわけなんでジオウUに勝てないのは自明ではあるんですが
ウォッチ無しでアナザーライダー倒せるようになったらもう取れる手段ないような
>オーマジオウに近づいてきたという事はライドウォッチを単独で使用出来たりするんでしょうか
それともまだ蛹の段階に過ぎないからジオウ2はあくまでもレベルアップに過ぎない通過儀礼とか
>白ウォズの提案聞いて一瞬でも真司を殺すこと考えちゃったから自罰的になってるってのはあるにしてもゲイツの作戦のどのあたりに勝機があったのかわからない
>鏡の自分を受け入れろ、ってのはよくあるけど鏡の方にも自分を受け入れろって言うのは珍しいように思いました
リュウガ受け入れて水面の自分の顔見れるようになったとかオチもキレイだったけどスピンオフやること残ってるかな
>龍騎でさえ変身しなかった。龍騎とクローズウォッチによるダブルドラゴンライダーキックを見る機会は永遠に失われてしまった
>ソウゴの性格が無垢過ぎててかなり小学生臭いのですが、そもそもソウゴは人間なのでしょうか?
時空を操る力とか、やはり財団Xの計画で生み出された実験兵士みたいな感じしかしないし。やはりソウゴもまた、「仮面ライダー」として作り出された兵器なのでしょうな
ジオウとゲイツは魔王と救世主という役割に分かれていますが、この未来を巡る戦いも財団Xによる兵器評価としての計画でしかないのではないでしょうか
最終的に魔王か救世主、残ったどっちかを財団Xの対ライダー兵器として洗脳するみたいな
もしかしたら未来のオーマジオウはそれを避ける為に敢えて破滅の未来を楔として敷いているのでは
タイムジャッカーもウォズも、出自を考えるに財団Xの改造人間としか考えようが無いですね。時間停止とかどう考えてもエターナルで出たクオークスの領域みたいだし
オーマジオウは財団Xが並行世界を通じて数々のライダーのデータを収益して作り上げた財団Xの最終兵器、
そしてゲイツリヴァイブはその兄弟という名目で生み出されたという認識が濃厚になって来た感じがしましたね
タイムジャッカーのアナザーライダーもそんな彼らの兵器評価としての通過儀礼に過ぎないのではないのでしょうか
そうでなければ毎週毎週訳もわからずアナザーを生み出す余地すらないし
はんぺらさんがどれだけ財団X関連の話を観ているかはわかりませんが、エグゼイドやビルドではスピンオフ、Vシネマで名前だけではありますが財団Xが絡んでいます
ガイアメモリを始め、オーメダル、アストロスイッチにウィザードリング、ロックシードにシフトカーetc...
ライドウォッチはそう言った「ライダー」のアイテムの情報を総合して財団Xが作り出したもんではないかと考えが浮かびますね
ひょっとしたらジオウVSタイムジャッカーも財団Xがオーマジオウをアナザーライダーとの戦いの中で魔王として成長させ、
また同様にゲイツもリヴァイブとして覚醒させた後、戦い残ったどっちかを財団X最強の兵士として完成させた、として洗脳し、
エニグマやタイムマジーン等の並行世界に通ずる技術であらゆる世界のライダーを滅ぼし、文字通り総てを掌握するまでの一シナリオに過ぎないのではないのでしょうか
そしてソウゴ達がそれに気づき、劇場版で財団Xとの最終決戦へと続いてくる、みたいな話になるでしょうね
ジオウの頭にもある「カメン」ですが、これはカタカナのメと言うよりかは「X」としか見えないですよね
つまりこれはX=「財団X最強ライダー、またはライダーを殺すもの」というニュアンスが込められているのではないでしょうか
ファイズフォンXやタカライドウォッチと言ったガジェットもそれぞれ元の出自がライダーに関連した巨大企業でもありますし、
それらはジオウやゲイツをサポート出来る様に財団が開発し提供したものではないでしょうか
まだまだ解説不十分ですが今後の展開を考察する材料として見ていただければ宜しいかと。長文失礼しました

結局真司は変身することなく、編集長にもカッコいい見せ場は一切無かった龍騎後編
はんぺらも先週はああ言いましたが、「スピンオフがあるんだから真司の変身も編集長の見せ場もそっちでしょ」と言われればそこは確かにもっともだと納得するところか
そもそも強化フォーム回にレジェンド回を被せるな。ジオウ単体回でやれという朋友の不満も同意できるけどね
まぁ「オーマジオウになるかもしれない自分を受け入れる」ことでソウゴの成長を促したこの脚本に「鏡の中の自分」という龍騎の世界観は都合が良かったんで仕方ないかなと
少なくとも単体でスピンオフが製作されるだけでも、龍騎の扱いは他のレジェンドと比べても破格であるのは間違いなく、「龍騎が酷い扱いを受けた」と言うのは違いますね
ただこれは
「スピンオフが制作されるからTVで割り食うのは仕方がない」という全体の事情を含めての寸評にすぎず、
「TVシリーズの龍騎回がイマイチだった」というのは紛れもない事実
スピンオフの映像作品は東映チャンネル等に登録しないと見れないワケで、そういう意味で今日の放送やはりファンにとって不満の方が大きい内容だったと思います

今回、はんぺら個人的に驚いたのは奥野壮くんのドスの効いた裏ソウゴの演技
この子こんなに演技の幅がある子だったんか
浮世離れしたソウゴのキャラクターのせいで、いつもニコニコのほほんとした演技しか見た事ありませんでしたが。この凶暴性を剥き出しにした演技の迫力は見事の一言
奇しくも前回渡辺圭佑くんを褒めたばかりですが、
この子も役者として大成する予感がする。ジオウ終了後も頑張ってもらいたい
ジオウUの能力に関しては・・・コメントを見るとなんか勘違いしてる朋友もいるようですが、
ライドウォッチ無しでアナザーリュウガを倒したという描写はどこにもありませんよ?
アナザーリュウガは爆散したあとよろめきながらも再び裏真司の姿に戻って立ち上がってます。「ライドウォッチなしでアナザーライダーは倒せない」というルールは破ってません
裏真司はソウゴの
「真司はアンタを受け入れてる。アンタも真司も受け入れる番だ」という説得に応じ、真司と1つになる事で消滅したという事ですね
ラスト、釣り堀の水面に映った真司の笑顔は同時に裏真司の笑顔でもあったと解釈すれば、彼も救われたんじゃないでしょうか。あの最後は好きだな
というワケで次週はタイトルもそのまんまにキカイダーパロディの仮面ライダーキカイが登場

キャストは2014年の映画「キカイダーREBOOT」でジローを演じた入江甚儀ということで、朋友もコメントで言ってますが、ルパパトのザミーゴですね
先々週死んだばっかりの悪役が仮面ライダーになって登場するというのはなかなか新鮮。次週は悪役からのヒーロー役という、入江さんの演技のギャップを楽しみましょう


第23話

>ジオウ2は公式の装備説明でアナザーライダーを倒す能力を付加するって書いてるんで多分ウォッチ無しで倒せると思います
>公式サイトのジオウUスペック説明を見ると、ジオウUは単独でアナザーライダーを撃破できるようですよ?
>公式サイトのジオウIIの解説より。手首の部分の「フレックスアームガーダーII」&脛部分の「フレックスレッグガーダーII」
『特殊フレーム「ツインアングル」が装備され、マゼンタリーマジェスティと呼ばれる特殊エネルギーフィールドを形成することで、
タイムラッシュアームIIやジオウリープハンドIIにアナザーライダーを撃破する力を与えることができる。』
これ、特記してるという事は同質ウォッチなしで撃破可能と言ってるんではないでしょうか
>公式サイトの恒例のライダー各部説明でジオウ2の手と足にマジェンダリーフィールドなるものを形成することでアナザーライダーを撃破できる力を得るとなってますので、
普通に倒せるんだと思いますよ。特殊例なゴーストと違ってミラー真司はアナザーウォッチで生命を繋いでるわけでもありませんし、ウォッチ壊しても消えたりはしないと思います
というかライドウォッチルールで倒せないアナザー出してくるようになって困ったってことへの解決として黒ウォズがだしてきたのがジオウ2なので
強引に倒せないと何のための強化ってなってしまうと思います。ただ、最終的に平成全乗せがジオウの最強フォームになるようで、
その仮面がジオウ2でなく素ジオウベースなあたりこの問答無用でねじ伏せる力は間違った進化、オーマジオウへの道として封印されそうな予感も
映画で声を取り下ろした龍騎が来た以上、同じ取り下ろしのアギトも後半で来そうなのでレジェンド打ち止めでもなさそうですし
>はんぺらさん、アナザーライダーの本体は変身者の方じゃなくてウォッチの方です。そっちの方を破壊しないとアナザーライダーは倒せないです
>「ライドウォッチ無しでアナザーリュウガを倒したという描写はどこにもありませんよ?」しっかりしてくれはんぺらさん
アナザーウォッチが壊れた=完全に倒したってことだよ!
ジオウの雑な設定やストーリー展開に憤る気持ちはよくわかるけど、よく見てから突っ込まないと特大ブーメランがブッ刺さるぜ
>アナザーライダーはウォッチを埋め込まれる事で誕生するからウォッチをライダーの力を借りて倒さないとアナザーを完全に倒した事にはならないんだけど
はんぺら、一度アナザーライダーの設定を見直した方が良くない?
そういえば、今までフォームチェンジそのものの力でないと倒せない怪人っていましたっけ。アナザーライダー、つくづく面倒な相性ゲーを強いられるから厄介なんですよね
しかも確実に倒せるであろうジオウUもまたジオウUで未来的に厄介だし早々に強化する事で生まれるデメリットを解決して貰いたいです


グワーッ!ジオウ単体でアナザーライダー倒せる設定だったんだな。正直スマンかった(土下座)
というかみんな放送終了後ちゃんと公式サイトで新ライダーや新フォームのスペック把握してるんやな・・・偉いもんだ。俺も昔はそうしてたけどウィザードからやらなくなってしまったのぜ

>キカイのネタバレがあった時にTwitterで話題になってたのですが、シノビ(2022)→2+0+2+2=6、クイズ(2040)→2+0+4+0=6、キカイ(2121)→2+1+2+1=6で、
3つ揃って獣の数字になるそうです。あとツクヨミ(2943)→2×9×4×3=6×6×6といった話もあるとか。つまりはツクヨミこそが…!
みたいなオチにはならないとは思いますが、今のところ物語上での彼女の役割が薄いので何かしらのどんでん返しがあればいいなと思ってます
>ジオウ、今回登場したキカイが2121年でしたが、シノビが2022年、クイズが2040年、キカイが2121年で年代の4つの数字を足すと全部6になるんですよね
並べると666になるわけですけど、これってゲイツの行く末を暗示してるんですかね
>【悲報】ツクヨミ、尻軽どころじゃなかった
>アナザーキカイ、タイムジャッカーが生み出したんじゃないとしたらどこから来たんだ? タイムジャッカー以外の悪役が出ることを示唆してるのかそれとも……?
>ウール君、味方によってウォッチ生成の生け贄に……これで退場だろうか。鏡を数千回割り続ける根気ある子なのに
このせいでオーラもスウォルツから離反しそうだがはたしてどうなるか
>アナザーキカイは、機械じゃなくて「樹かい?」って感じだな。樹木を素材にするのはともかく、契約者いないのは確かに気になるな。木だけに
>魔王の落第を心配したりラベンダーのにおいを漂わせたりするゲイツからほとばしるポンコツ臭w 君はそのままでいいんやで、リバイブなんかにならんでも
>未来の世界で暴走したレントを救う、現代でアナザーキカイを倒す手段を見つけてウールを救う
今まで見たいに過去が未来に影響するわけではなく、キカイというつながりはあっても現代と未来でそれぞれ別々の、無関係のお話になってるから複雑ですがおもしろいですね
>孤独になったことはソウゴを更なる高みへ導くとウォズは言いますが、スウォルツもウールオーラが離れて孤独になりそうなんですよね
スウォルツの強化も近いのでは。ただこいつら何したいのかとか戦闘力あるのかとかわからないんですよね
>アナザーキカイの公式プロフィールを見たら体重1.8tって書いてあって地味にビビりました
>殴って気絶させるかウィザードウォッチでスリープでも使うのかと思ったら即寝とはのび太かお前は
>「改造ですらない完全な人造人間」「ターミネーターばりの世紀末な未来」……仮面ライダーキカイ、アマゾンズも裸足で逃げ出すドシリアス&バイオレンスさ!
オマケで終わらせるには勿体無さすぎるけど、シノビみたいにスピンオフ出ないかな
>仮面ライダーキカイの時代は555パラダイスロストみたいですね。ゲイツリバイブの時代から何年かかけてヒューマノイズに支配されるとはやはりゲイツルートはロウルートか
>仮面ライダーキカイの世界の世紀末感。キカイはどうして誕生して人間を守ってるのやら。あと、この手のでラジオ放送が正しかった展開無いゾ、絶対罠だゾ
あと私的に気になったのは敵は人間に化けた機械たち。スーツ代を必要としない制作の財布に優しいんだろうなぁ、と思ってしまったのがちょっと
特殊メイクとかでもいいからもうちょっと機械っぽさを出しても良かったような……
>ツクヨミは何強迫観念めいた短絡的な思考になってしまったのか
オーマジオウに家族を殺された怒りで我を失いかけているのか、それともただの雑脚本のご都合なのか
どちらにせよこの変わり身の速さ、ツクヨミ絶対未来の風都出身の女に違いない
>ゲイツがアナザー倒す事よりも追試を解く事に集中させようとかいう兄ちゃん気質を発揮するとか面白過ぎるのも程がある
>キカイデハカイダー、フルメタル・ジ・エンドはどれもキカイダー関連のネタで中々個性的ですけど、
敵が人間に扮した機械生命体と聞くとなんかどこぞのアマゾンみたいな感じがしてゾッとしてしまう
ましてや生身の人間の姿をした相手に首がもぎ取れんばかりのライダーキックとかを叩き込むのはヒーローライダーとしてどうなんだ
アナザーキカイの容姿はピノキオがモチーフでさながら木偶人形みたいな
それにしても発生理由がわからないアナザーライダーも適当に容認した挙句ウールを利用するとかスウォルツキャラ崩壊してんじゃねえか
何でこう、ツクヨミもスウォルツもガバガバに人が変わったみたいに身勝手すぎる考え方に移ってしまうのか
リアルに「人が変わったな」みたいな印象受けないのかゲイツは...最近キャラ崩壊みたいな無理脚本多くてちょっと観ていられないですね
>ツクヨミ、お前絶対風都の女だろ。てかお前今までソウゴに対してageに全力だったのに何オーマジオウ化が近づいているとわかった途端に白ウォズに頼ろうとしてんだ
そいつの言う未来も未来で嫌な風にしか聞こえないだろうに
>機敏なジジイとババアに目が奪われてキカイのインパクトが吹き飛んでしまう… って調べてみたらまだ爺さんってほどじゃない現役バリバリのアクターさんだった
>ヒューマノイズのおじいちゃんRXのゲドリアンとか牙レンジャーのアクターさんだそうでそりゃ動けるわ…ってなりました
>仮面ライダーキカイ世界観殺伐過ぎ&敵設定ヤバ過ぎ。単体番組でならば間違いなく平成一期に並ぶシリアスさですな
>キカイの活躍している未来がデストロイ過ぎててぶっちゃけアマゾンズや555劇場版よりもヤベーイ
人の姿をした機械生命体がそのまんまの姿でライダーに襲いかかるとか、色々な意味で躊躇ってしまうな
>ツクヨミ「私たちの取るべき選択はソウゴを、逢魔ジオウを倒すこと!」ゲイツ「‥‥‥」→CM後→ゲイツ「ラベンダーの香りだ!リラックスして快眠できるぞぉ」
なんかラストでツクヨミの後ついて行った気がするけどもうゲイツが裏切ることはないだろうなと思う
>仮面ライダーキカイ普通に面白そうで困る。けどやっぱりキカイの世界観は鬱展開向きですね・・・
ヒューマノイズ側からは「裏切り者!」と言われ人間側からも「お前も機械のくせに!」などと言われたり、
それでもレントのことを信じてくれる子供達や仲間がヒューマノイズに改造されて倒さなきゃいけない自体になったり、
ヒューマノイズの見た目が人間故に間違えて生身の人間を襲ってしまうという罪を犯してしまったりなどありがちですがいろいろな展開が予想されます
>ウォッチの為のスーツ流用の存在、としか思ってたけど仮面ライダーキカイの話が面白いし展開が気になる
今のデジタルを廃したからアナログ全盛の昭和世界観なのか、世界的にはもう末期な人間世界で子供を守る反逆の機械の戦士、なんてすごいライダーしてるじゃない
アバンのジジババがとんでもなくキレッキレな動きだが、アクターさんか何か?なんでこうウォズウォッチライダーって気合入ってるのか
あの充電衛星と合体した最強フォームとかも考えてるんじゃないか?
しかしこのキカイの世界はゲイツリバイブから繋がる未来のはず、やはりゲイツリバイブでは何か致命的問題が起きるのか
シノビの予知夢の時に2019年からたった三年で空間プロジェクターが普及してるくらいテクノロジーが発展し、白ウォズもハイテク感ある本で未来操作している、
これらから推測するにゲイツリバイブでは技術が進化し過ぎてさらに先の未来での機械の反乱と人類の滅亡に繋がる、とか?
逆にオーマジオウの支配する世界が泥だらけのレジスタンスが駆ける世紀末世界観なのは、
高度に発達した先の末路を知っているからこそ技術進化を無理矢理止める、既存のテクノロジーすら無くすには大破壊するしかなかった、って説明がつく
例えば今すぐスマホやパソコンその他家電を捨ててラジオや洗濯板だとかで暮らせ言われたら絶対に断る、誰だって断る
そんな奴からテクノロジーの産物を無理にでも奪うには?該当機器を破壊するしかない。そうやって世界の文明を丸ごと後退させる事で2121年の機械に支配された未来を避けた
あんなちょっとの保護区と比べれば、文明破壊の巻き添えで減った人類の半分でも未来の救済としては大成果だろうし
まあ百年近く先の未来なんてどんな統治者でも世界の変貌を止められないだろうしオーマジオウでもキカイの未来になるかもだけど
タイムマジーンやツクヨミの持ってる未来iパットやファイズフォンなんてハイテクノロジーがあるんだし
しかし大破壊の根拠が「夢で機械に支配される未来を見たから」なんて大破壊で死んだり過酷な生活を強いられた名も無き一般人からすれば納得いかねえだろうな
現行の進展もなんだかなぁ、納得のいかない理由で心変わりしたツクヨミが嫌な女化して、その分ゲイツがバカ化したけれどソウゴを信じてるし
ゲイツこういうキャラでいてくれた方が良いわ、変にコロコロ変わられるより面白真面目バカなままな君でいて
そりゃオーマジオウ破壊と支配の理由を言わねえわ。たとえ確信がある予知夢だとしても他人からしたらふざけんなって話だし
そしてジャッカー本格的にリストラ予定なのか、とうとうアナザーライダー制作の用すら無くなったな
ジャッカーも知らない、無機物を依り代にした王の擁立と全く関係なしの存在であるアナザーキカイ
(そういやこいつ何してたのか?今のところゲイツと戦ってるだけしかないし人襲ったりしてたんだろうか?)
スウォルツよ、お前の目的である王の擁立にこの謎の存在はどう関係するのか?仲間からの致命的な不信をかってまで必要なものなのか?
お前まさか中の人がその辺の木を王に擁立して仕える気なのか?

【機械!破壊!豪快!】キカイダーのみならずハカイダー要素も加えた3段ダジャレの変身音。一見してパロディ色が強く見えるも、実はその真逆
変身及び必殺技、世界観&設定ともに未来ライダーの中で一番ハードボイルドで渋くてビビる
機械が人間を殺そうとする未来の世界で、生き残った数少ない人間達を守って戦う孤高のヒーロー。それが仮面ライダーキカイだった
というワケで冒頭から凄まじい動きのキレで襲いかかってくる爺さん婆さんマシンという映像で視聴者の度肝を抜いてきた今週
極めてハードボイルドな世界観ながらも、思わず微笑んでしまう子供達とレントの交流シーンと、またその入江甚儀の演技が素晴らしい。ザミーゴからのギャップが効いてて猶更ね

さて今回気になったのは、ウォッチも素体となる人間すらもなく樹木に憑りつくだけで生成されるアナザーキカイのコア
気持ち悪い虫みたいな姿をしていますが、白ウォズはもちろんタイムジャッカーすらそのメカニズムを理解できない謎の存在だと言う。これは今後の展開を示唆しているのか?
つまり白ウォズでもタイムジャッカーでもない新たな敵が現れる?
これまで散々「最終的な目的もわからず王候補とか言ってアナザーライダーを作るだけが仕事のモブ」とコキおろしてきたタイムジャッカー達ですが、
何の前フリもなくいきなりウール退場の流れになったところを見るに、オーラとスォルツの出番も長くなさそう。話数もちょうど全体の半分に差し掛かってきたということで、
そろそろ「ジオウの真の敵」とでも言いましょうか、そういうのを匂わす段階にきたのかなと
2068年のオーマジオウが「私は世界を救った」と言うからには、「彼が戦った相手」が必ずいるハズですからね。それが何なのかはまだわかりませんが
はんぺらは正直今週のツクヨミの豹変ぶりがキモすぎて
「この女がラスボスでいいよもう」と思いましたが皆はどうか

相対的にソウゴ大好きなゲイツの好感度たるや。守りたいこの笑顔
というか今週の暴走っぷりを見る限り、このまま拗らせればツクヨミラスボス説はわりと現実的なレベルで予想できるよね。頼むから二人であのキチガイ女倒してくれ!


第24話

>いよいよ3月以降のメインライダー三人のパワーアップ形態が予告され始めましたね
ゲイツとウォズの強化フォームに始まり、三位一体形態と目される超強化形態、そして平成最後のライダー、
ジオウの最終形態にして未来のジオウは...オーマジオウではない!?
いやむしろこれが本当の意味でのオーマジオウの姿なのだろうか
>ネタバレ予告だけど、ジオウの最終形態がオーマジオウではない事が引っ掛かりました
そういえばオーマジオウのベルトにはバックルのスロットにウォッチの差し込み口が無いんですよね
>ウールの すごい 忠犬ぶり
>ウォズキカイの一般人操る能力が意味不明過ぎる。しかも役に立ってねえ
>冒頭(寝息)で視聴者の腹筋にダイレクトアタックしてくる黒ウォズマジ卑怯
>時間巻き戻さなくて良かったんじゃないですかね…(ツクヨミの爆殺から)
>オーラちゃんも未来の風都出身かな……ウール君、将来的にマジでタイムジャッカー裏切りそう
>キカイのパスワードがBFFとして、アナザーキカイのパスワードがアレというのがゾッとしますね
ソウゴがマジで未来を決めているとしたら、ツクヨミちゃんも怖がるわ
>ソウゴ「タイムベント」  巻き戻し能力がマジで優秀過ぎる
これがヒーローだからいいけれど、悪用したらそりゃオーマジオウみたいに無敵の存在になれるわな
>見てて全然すごく見えない主人公が劇中ですごいすごいと言われる気持ち悪さ、なのかなぁソウゴ
そりゃ確かに未来見えるのはすごいよ、けれど予知夢の時は必勝ハチマキ締めたギャグ格好とか末期的な2121年の空気読めてないし、
敵であるジャッカーとの張り詰めた共同戦の話し合いの直後に寝顔さらすとか、大物じゃなくただの無神経でしかない
てか攻略法がパスワード入力かとオーラが現場で気づくって話し合いに詳しい段取りとか何もなかったんかい
そもそもアナザーライダー倒しても苦しそうだが中の人別に死ななかったのに救出とか深刻さが伝わってこない
実はオーラの罠でしたオチのついた今回だけど、ジオウってこういう今まで適当に流してきた事柄だったのに
急に深刻な事態であるらしい「脚本のご都合」がひど過ぎる
別にオーラの狙い通りアナザーキカイウオッチ作られてもライダーウォッチも別で作れるだろ、ジオウツーなら対応ライダーウォッチなしで倒せるだろ、
って当たり前のツッコミをどうしたらいい?結局正体不明だったあの寄生する虫のようなものも不明のままで流されそうだし
ライダーウォッチの争奪戦がしたいんだろうがそもそもできる条件がよくわからないものだし、
シノビはソウゴの説得を横で聞いていて、クイズなんか突きつけただけでできたんだぞ。そんなものゲイツが突然の謎苦悩してる間に白ウォズやれるだろ
ルールのわからない試合を見せられている感じだわ
予想通り集合ポイントはヒューマノイズの罠だった2121年の未来世界、パスワードで初期化したら本来の人間襲う方に戻るんじゃない?とは思ったが
話としてすっきりまとまっているキカイの方が見てて面白かった。笑顔でお別れしてたけれどレント達はこれからも安住の地を探してさまようんだろうな
そしてアナザージオウ普通にあるんかい!
主人公の裏の存在とでもいうオーマとも絡みそうな存在だったのにこのタイミング流れ的にゲイツリバイブの噛ませじゃないか
これで「ジオウがゲイツリバイブに倒される」てのが成り立ちつつ「オーマジオウの未来」と「ゲイツリバイブの未来」の両方が成り立つ展開になるが、
結局今の感じが続くだけになりそう
>アナザージオウ、頭文字がA-Zで全てを統べるものっぽいですね。そう考えると逢魔ジオウもA-Zと読めないこともない…?
>ソウゴの超速理解っぷりに「えぇ…?」と思いましたが、最後にソウゴが現実改編能力持ちだと判明したことである程度納得
ツクヨミの過剰反応なように思えた手のひら返しにも前回に比べれば受け入れられた感
アナザージオウは出るにしても終盤か劇場版あたりかと思ったらもう出てくるのか…そして相変わらずデザインのキモさよ
>作業員を手駒に……って、ヒーローがやっていい行為じゃねぇぞ白ウォズよ
>ウール君、今回は利用される演技だったわけだけどそのうちオー人事オー人事に電話しそう。つーか離反するだろあんな利用法されたら……
>ゲイツリバイブは砂時計モチーフ? そしてディケイドと同じくらいあるかどうかわからなかったアナザージオウのウォッチが満を持して登場か……
って、ジオウと同時に存在できてるのか。クイズとアナザークイズみたいな関係?
>あー、なるほどそうか。ツクヨミがあそこまで手のひら返ししてるのは「これまで友好的な態度を取っていた自分たちも
ソウゴの望んだように改編それていたのではないか」というのもあるのか
結果として彼を理解してくれる者はいなくなり、かつて機械の友達しかできなかったように
ダイマジーンやカッシーンのような機械の配下ばかりになったと…そういう意味ではウォズは貴重な存在ですな
>オーラさんは風都の風でもインストールしたように酷い女に昇華した感じがありますね、助けたいのかと思ったら自分の傀儡にしたいだけとかなかなかヤベーイ
>親父さんのツクヨミへの感謝が色々と意味持って聞こえちゃいますが、あのおもちゃは
”おうさまになる”ではなくて”Will be the king”と英語で書かれていたあたりその過去もなにかありそうな予感
>結局仮面ライダーキカイもウォッチを作る出汁で終わりかと思いきや、行きついた未来のソウゴが友達を求めていたのかもと思うとちょっと切なくなりました
キカイ短編でもシリーズとしてやって欲しいなぁ
>仮面ライダーキカイの世界とソウゴの未来予知夢の正体が判明……ってまさか未来予知どころか未来創造とか予想つかねえよ
……最近キチ女扱いされているツクヨミもそら恐ろしくなってビビりますわ当然だわなぁ
そしてミライドウォッチを3種類ゲットしたゲイツはいよいよ救世主になるか、と思いきやスウォルツの切り札アナザージオウだと!?
P.S.風都の女は恐ろしいけどジオウの女も大概恐ろしいわぁ
>ツクヨミが掌返した理由 1逢魔ジオウの力に近づいているから2ゲイツの命を弄ぶようなことをしたから 3ゲイツではソウゴに勝てないから←NEW!
ゲイツ君リバイブになることためらってる場合じゃねえな

>アナザーキカイと2121年の未来はソウゴによって生み出されたものということはわかったけど それ以外のことはどうなんでしょうね
まずキカイの歴史はどのルートの2121年?ミライドウォッチができたことから考えてリバイブルートの未来をソウゴが創造したものなのか
それともゲイツにリバイブになってほしいソウゴの願いから逢魔ジオウルートの未来や別の第三の歴史から創造したのか
次にソウゴがこの力を持ったのはいつ?
ジオウUがきっかけならともかく最初から持っている能力だったら夢に出たシノビとそうじゃないクイズの存在は キカイとは同じなのか別物なのか
最後に逢魔ジオウの思惑は? 未来の逢魔ジオウにもこの能力があるなら考察の一つにあった人類の半分しか救えなかった予想の可能性が低くなる
それどころかたまたま変な夢を見たら2068年の未来になった つまりやっぱり全部ソウゴのせいだったなんてこともあり得る
>以前、「オーマジオウ=アナザージオウ説」,「仮面ライダージオウ=アナザージオウ説」を挙げましたが、
次週アナザージオウが登場するみたいでこれらの説はほぼ可能性が0になったかもしれません
強いて言うならスウォルツ氏の用意したウォッチには"2019"の表記があったためジオウは2018年のライダーなのになぜか一年ずれているのか
またアナザーライダーのルールでオリジナルのライダーは物語単位で力を失うはず(クイズのような例外もありましたが)なのに
来週も普通に変身できているみたいなので謎が生まれます(先程の2019の表記が謎になっている?
それともジオウではなくジオウUやソウゴの特異性で平気なだけなのか?)

「ソウゴの力は未来を予知するなんて生易しいものじゃない・・・もしかしたら
自分の思った未来を創り出してしまうという力・・・!
「ジオウは予知夢を見ていたんじゃなくて・・・
あいつが見た夢がそのまま未来となり、この時代にアナザーライダーを生み出したということか」
「ゲイツ・・・私怖いの」
ソウゴは予知夢を通して2121年の仮面ライダーキカイに遭ったのではなく、ソウゴが見た夢が未来を創ってしまったという驚異のツクヨミ説
それは例えるならもはや涼宮ハルヒのような
本人にその意識がなくとも、何かの間違いひとつで世界を滅ぼしかねない、神にも等しい力
時の王者としての片鱗を発揮し始めたソウゴ。先週はキチガイ女の豹変にしか見えなかったツクヨミの言動ですが、今週を見た後なら確かにその心中も理解できなくありません

考察ポイントとして寄せられたコメントで面白いと思ったのは、子供の頃の夢を英語で書いたソウゴの不自然さですね。日本人なんだから「王様になる」でいいハズです
わざわざ英語で書いたのには何か意味あるのか。それとも子供の頃はナチュラルに英語で夢を書いちゃうような神童少年だったのか?
そんな神童だったのなら、追試を受けるまでのアホの子になったのには何か理由があるハズ
と、見落としがちではありますが考え出すと確かに不自然さが目立つ謎の設定。これはなかなかするどい視点かも
それにしても視聴者を悪い意味で驚かせたオーラ。「ウールを救いたい」という協力要請からの罠展開で、クソっぷりを猛烈アピール
最後、ボロボロになったウールがそれでもオーラに食ってかからず、黙ってそのあとをヨロヨロついていく描写が色々とキツすぎた
児童虐待する親と、それでもその毒親についていくしかない子供やん
小学4年生虐待死のニュースがまだ記憶に新しい中でのこのシーンは生々しすぎる。オーラとスウォルツは死んでもウールだけは生かしといてあげてマジで。ショコラ食わせたい
キカイの世界の結末がなんかあっさりしてて何の山場もなかったのが個人的には残念でした
暴走キカイがマルコをその手にかけようとするも、子供達の呼びかけで正気に戻るようなシーンは特撮のお約束でしょうよ・・・何もないってマジで何なん?正直意味解らんレベル

あとアナザージオウのウォッチが完全に超大型巨人にしか見えない


第25話

>黒ウォズえもんも白ウォズえもんも胡散臭さが抜けないながらもお茶目さがどうにも抜けなくて嫌いになれない。どちらも悪役で終わって欲しくないですね
>どうも3月末にDXディエンドライドウォッチが発売されるとかでディエンド登場フラグが立ってるようですね
『2009年のバス事故』 ああ、破壊者絡んでるの確定っぽい
>公式サイトの予告「飛流は事故を起こしたバスで、ソウゴの名前を呼びながら銃の引き金を引いた“白い服の女”がいたことも覚えていると言い放つ」
あっ(察し)
>インナーの黒いジオウに対してアナザーは白いのか、ジオウツーと同等の能力と強いなアナザージオウ
超大型巨人と言われたあの顔もツイッターで「バス事故で焼け爛れた顔」って考察されていてえぐいけれといいデザインに見えてきた
>ようやく物語の根幹に絡んできたからか今回のジオウ面白かった
過去の同じバス事故生存者同士の戦い、その当時にはディケイドの活動時期、早まる逢魔の日、
そして切り札であり仲間ですら愕然とするアナザージオウを出したタイムジャッカーの退場フラグ
>ツクヨミとゲイツがクジゴジ堂から出て行ったがエグゼイドウォッチ借りてるあたり
ひょっとして今までのライダーウォッチ全部クジゴジ堂に置いていったんだろうか。ゲイツ君人がいいし
>加古川飛流、ソウゴと同じ事故の生存者だったか……これは、事故そのものに何か陰謀があったとみていいんだろうか
>永遠に結論の出ない問いww おまえ、この緊迫した時にそういうのぶっこんでくるとか天然かよ白ウォズww
>ソウゴがおじさんの所に来る前の話。そこに触れるのはいいんだが、ツクヨミちゃん宿敵オーマジオウの家族構成とか調べてなかったのん?アホの子かな
>過去のアナザーライダー変身者が襲われるってのはなかなか面白い。何より、歴史改変のせいで当人には身に覚えが全くないってのが実にホラー
>レグルスだけが変わるとかそれ時の運航の操作じゃなくてアギトの神様と同じく惑星の位置変えてるよね
>ウールとオーラがドン引きしているのを見るにアナザージオウは作る方法がなかったのではなく作りたくなかったようですね
しかも白黒両方のウォズが知らないということは逢魔降臨歴の歴史では誕生させなかった存在
これはタイムジャッカーにも相当なリスクのある歴史改変が行われるのか?ウール君そろそろガチで離反しそう
それにしても、アナザージオウのウォッチはどこから来たんだ? 2019年のジオウから奪ったわけではなさそうだが
>えらい唐突に出てきた新キャラの加古川飛流。公式の次回予告によるとバス事故の時に
ソウゴの名前を呼びながら銃を撃ってきた白い服の女がいた記憶からソウゴが犯人だと思っているみたいですね
言い方は悪いですがよくある「お前のせいで父さんや母さんが死んだだ!」と思い違いをした傍迷惑な勘違い系復讐者みたいですね
加古川の苦しみは加古川本人にしか分からないものなのでしょうがないとも思えますが、
予告画像に小さい頃のソウゴが叔父さんと会うところを物陰から覗き見てる加古川の画像があることから
「自分は家族を亡くしたのに家族を奪ったお前に何故引き取ってくれる親戚がいる?」と言う勘違いと嫉妬から成る八つ当たりの感情かもしれません
次回誤解を解いて和解できるのか、的外れの怒りを抱いたまま退場していくのか気になります
また、白い服の女とは本格的にソウゴを抹殺しようと現在より更に過去に向かったツクヨミの凶行なのかそれともミスリードなのか、どう思われますか?
>アナザーライダーの法則が久しぶりに説明されましたね(長かった‥‥) ソウゴを知らないだけならともかくアナザーの記憶さえ無いということは
タイムジャッカーと出会う前の状態でリセットされたと考えるべきでしょうか 確かにバスケ選手は撃破後に契約当時の場所に戻されてたっけ
アナザーが誕生してすぐに襲われた犠牲者たち(佐久間に殺された最初の同級生や早瀬に消されたビル)も助かったことが分かったのはうれしい
ただそうなると飯田さんの息子の病気やお嬢さんへの告白といった歴史改変はどう都合付けるのだろう
クイズが力を失わなかったときと同じ理屈でタイムパラドックス起こすならアナザーだった事実が消えることはないのでは
まぁ今までの全てのケースを説明できない以上は勘弁してくれってことでしょうか
しかしわざわざ難しい設定を選ぶ必要あったのかな? レジェンドと同じく記憶を失っただけの方が脚本作りやすいと思うんだけど
>ツクヨミ「信じていいのよね?ソウゴを倒すって」ゲイツ「ああ‥‥」→ ゲイツ「エグゼイドウォッチを貸せ!ソウゴ「え?でも」いいからよこせ!」
加古川「茶番始まった‥‥」 ツクヨミの見てないとこで即ソウゴとイチャつくゲイツ君好き どさくさに紛れてエグゼイドウォッチ借りパクするゲイツ君もう大好き
>ジオウはナメプしないでいきなり今持てる最大の力を使うのが好感持てたのに、「え?普通のジオウ?」って思ったらアーマー使うためで良かった
でもジオウIIでもアナザーライダーを消せるんだからわざわざ ビルドアーマー使う必要はなかったと思うけど
>公式サイトの次週予告で「事故を起こしたバスで白い服の女が銃を撃った」とあるので一部ではすっかりテロリスト扱いのツクヨミですが、
アナザージオウの彼はそれを踏まえた上で家族の命を奪った原因はソウゴと結論付けてますので、どうにもこの辺ミスリードな気がします
今日の放送で写った事故についての新聞によると、「トンネル内でバスが原因不明の爆発して事件事故の両面で捜査」となっており、
中で(たとえファイズフォンXだとしても)発砲したことでも、それで大騒ぎになって運転手が運転を誤ったとしても
「原因不明の爆発」という結果にはならない気がします。幼いソウゴがなにかしそうになってツクヨミが止めようとして
いつぞやのスタン弾を撃ったが止められなかったとかなら、アナザージオウの彼からみて家族の仇がソウゴとなりそうに思います
まあ元々ツクヨミとゲイツは未来でオーマジオウに勝てないから現在のソウゴを暗殺しにきた暗殺者なので、
現在のソウゴに勝てないから過去のソウゴを暗殺するというのはある意味初志貫徹というかやりかねないなって話でもあるのですが
一方的にクイズだして拘束、ダメージとやたら強く感じられた仮面ライダークイズのクイズ攻撃ですが、
白ウォズがしくじったのを見るに「クイズを出して誤答もしくは時間切れで必中ダメージ
正解だと不発、答えがない(もしくはクイズ側も正解できない)場合も不発」がルールのようで、
使いこなすには相手が答えられないが自分が答えられる適切なクイズを出さないといけないという、わりと使用者の資質を問われるものだったみたいですね
まあ堂安は「俺の攻撃はあたるマルかバツか」みたいな適当なクイズも出してましたけど突発的にそういうのを挟んでいく思考の速さを含めてクイズの素質みたいな

25話にして突然降って湧いて出た新キャラ「加古川飛流」の登場で急に面白くなってきたジオウ
ソウゴが10年前に両親を亡くしていること、その原因がバスの爆発事故だったこと、その事故から奇跡的に生還したのが、ソウゴともう1人・・・アナザージオウである加古川飛流だったこと

本来ならゲイツとツクヨミが入念に調べていなければならないハズの、18歳以前のソウゴの過去
25話にしてようやくそこに触れた途端俄然話に引き込まれるあたり、期待感が高まる反面非常にもったいなくも感じました
もう1人の生き残りはともかく「10年前にバス事故に遭って」という設定はもっと序盤から出しておけば、今回の「おーバス事故をこう繋げてくるか」という感嘆が大きかったのに。残念
さて気になる加古川の目的・・・というよりも、
彼の存在自体がソウゴにとって「何」であるかという考察
コメントの朋友は次回予告文などから「ソウゴのせいで家族が死んだ」という復讐心から動いていると、至って普通に予想しているようですが・・・時空SFものとしてはもう一捻り欲しいところ
例えばこの事故は
本当であれば2人とも死ぬハズだったor片方だけが生き残るハズだったという歴史を改竄した結果であり
それを捻じ曲げたことで「他人である二人の人生が交差して1つになっている状態」というか
上手く説明できないですが、例えば当はオーマジオウになるのは飛流だったのに、それがソウゴの人生と入れ替わってしまったとか
歪んだ因果律のせいで「逢魔の日までに片方を殺さないと消滅してしまう」だとか、それで生き残った方が未来にオーマジオウになるだとか
そんな
「二人で表裏一体の人生」みたいな因果で結ばれてる関係なんじゃないですかね。多分だけど加古川もソウゴと同じく王様になりたい願望を持ってて
その願望を持つようになったのはおそらく、バス事故後からですよね。ソウゴも同じはず
そしてもしこのバス事故自体が誰かしらの手によって仕組まれたものだったとしたら、それはきっと子供の頃のソウゴの夢に出てきた謎の男でしょう。コイツがラスボスじゃないですかね
タイムジャッカーは明らかにスゥオルツの暴走スタンドプレーで自滅フラグ立ってるんで、ここらでまとめて退場してラスボスさんがその姿を現す時期かと。ちょうどここで物語半分だしね
10年前にバス事故現場に現れたというツクヨミははんぺらもミスリードの材料だと思いますが、でも正直
オーマジオウはいつ歴史に誕生したのかという、メビウスの輪のスタート地点にツクヨミが意図せず関わってたみたいな展開も嫌いじゃない
本当ならバス事故で死ぬはずだった2人の子供を助けたのがツクヨミなら、結果として彼女がオーマジオウを生んでしまったパンドラという可能性もありますからね
ちょっと飛躍しすぎの考察をしてる自覚はありますが、はんぺら以前から一貫して主張してるようにジオウの脚本には
「時空SFもの」としてのあっと驚く超展開を期待してるもんで
「これくらいはやってくれないと」というハードルを敢えて設置した感じですわ。これを超えてくる脚本を望むぜ


第26話

>お疲れ様です!先週のジオウなのですが、ツクヨミの読んだ新聞の文面だと「常盤ソウゴくん(左)」と書いてあったのに
アップだと右がソウゴの写真になっている一幕があったんですよね。まぁ十中八九ただの誤植なんですけれど……
「何らかの理由があって二人が入れ替わった」説が見えてきた気がします!あとメインライダー周りはおじさんの順一郎以外は
みんなカタカナで名前表記されてるのに1人だけがっつり漢字名なのもディケイド的な設定を感じたりしますね
>ジオウ展開の予測コメですが、昨年末の平成ジェネレーションフォーエバーでも語られている通り、ジオウの世界は我々の世界
(仮に喩えるならば、を踏まえてですが)は文字通り「メタフィクション=空想の世界」であることが語られています
ジオウの展開には度々無理のある展開が何度かあった事があると思いますが、これが映画での伏線...
つまり、「大人の事情」そのものが何か関わっているんじゃないかと思いますね
ジオウ世界には何かしらのルールがあるからタイムジャッカーは戦闘にはあまり関与出来ない設定があるのでは? 長文失礼しました
>ゲイツリバイブきた!! まさか武器が丸ノコとは……最近だとグリッドマンのアンチが武器にしてたけど珍しいなぁ、武器が丸ノコって
未来予知すら回避可能な超スピードで回避して掴んでパワーモードに切り替えて殴る……なんて合理的な
>状況的にツクヨミの発砲の真相は裏があるのは確かなようですがそれに門矢士が絡んでるのは完全に予想外
(2009年はディケイド放送中って位しかヒント無いし)
こうなると加古川はツクヨミ、タイムジャッカー、破壊者の乗り合わせたバスに乗って家族を失った上
真相を知らずに元凶の一端のスウォルツに利用された哀れな青年ということになりますが真相ははたして
>悲報、「バス事故の真犯人はツクヨミだった」をマジで信じてゲイツリバイブかぁ
見ててなんでかわからなかったが、公式ストーリーだと幼かろうが魔王を殺すツクヨミの覚悟に感化されて、だそうだが
予告見て真相は違うだろう知ってる視聴者からは勘違いで覚醒って
よく考えろ、バス事故生還者の記事があるって事はどのみち失敗、幼児ソウゴ殺す気あるなら入院中でもライダーなる前でもどこででも殺しに狙えるだろ
せめて仕留めたかどうかツクヨミと連絡とれ
なによりゲイツがアナザーライダーと戦う理由って人を守るため、じゃないのか?
バス事故で大勢の犠牲者を出すツクヨミのやり方に疑問はなかったのか?怪人と同じ事やってると
このへんを劇中で指摘して糾弾する役がいるなら過ちを犯すエピソードでもいいけどそうでないから正義のヒーローも連中の自己満足に成り下がるんだが
なんて重い話なんかなくて単にバカだから、メタ的に新フォーム披露の都合で片付いちゃう雑さだからジオウもったいない
被害者の感情なんか神の視点で見てる視聴者にはわからないが、飛流も口で説明されると逆恨み満々じゃねえか
恨むなら白い服の女だろ、時を越えてやってきた奴ら、ってまでわかるんならいっそ時を超える方法を奪うなりして事故を無かった事にするくらい考えろ
って今の時点だがバス事故の真相しだいかな
ジオウがもにょるのは登場人物全てに動機になる様な過去が作中で出たもの以外に存在しないみたいな、薄っぺらさかなぁ
ウールがアナザージオウで焦っているがなんで未来を変えたいかなんも知らないのに共感も何もない。登場人物みんなこんな感じ
まあ門矢士にスウォルツにツクヨミがそろうバス事故の真相や、賭けに出た黒ウォズの変身など予告は面白そうなんだけど
話の主軸の面々ももうちょっとがんばってくれ
>ゲイツリバイブ、蘇るという意味のリバイブでふつうに格好いいとは思うのですが
「ゲイ釣りバイブ」だの「ゲイ吊りバイブ」だの誤変換されているのには涙を禁じ得ない
>ツクヨミちゃん、ドラえもんに出たらタイムパトロールに逮捕されるような犯罪者に……
いや、これは何か別の状態が「そう見えただけ」であることに一縷の望みを託したい
>スウォルツの真意が見えないところで、着々とウール君ガチ離反のフラグが建ってますね
アナザージオウは擁立する王としてダウトであるという点も含めて、もうすこしそちらの設定教えてくれてもいいのよ?
>次回まさかの黒ウォズ変身。門矢が事故に絡んでいる点も含めて、話が大きく転がりそうで次回が早くも楽しみです
>ナチュラルに駐車されてるタイムマジーンに笑わざるをえない 時空の狭間にでも収納されてると思ってたけど違うの!?
普段から人目に付くような場所に置いてたりするのか?月極駐車場とか借りて
>来週の士は何者なのか気になりますね 16話の後に2009年に行ってスウォルツの手伝いでもしているのか
実はジオウの世界に初めて来たのが2009年で「運転手門矢士‥‥それがこの世界の役割か」とか言って巻き込まれていたのか
それとも今までの士とは別人でジオウ世界の2009年で戦っていた門矢士なのか
>飛流はソウゴを恨んでるけど、関係ない人達を巻き込んだツクヨミって奴を恨むべきなのでは?
ただソウゴを狙ったんじゃなくて、あれはソウゴを助けるための行動だったんじゃないかと予想
あれ、そうなるとやっぱりソウゴのせい?いやいやソウゴを狙った奴を恨むべきだろ
そして名簿にあった門矢士。ディケイドさん、何してるんですか?士が居て一般人守りきれなかったと?
>ツクヨミ、これソウゴ撃ってませんね。本編だけだとあーゲイツには無理と踏んで手を汚しちゃったかーって思いましたけど、
4話構成のエピソードの2話目ですし、予告でバスの中にスウォルツと門矢士が居たという新しい情報が追加された以上、
それ抜きでの結論はミスリードと考えた方がよいと思います
予告でスウォルツが祝えしてるってことはソウゴがジオウになる何かをしようとした彼をツクヨミが撃った…あたりが本命でしょうか
実は加古川くんの方がターゲットだったのに撃たれて手元が狂ってソウゴをジオウにしちゃったとかだと
本来無関係だったソウゴを巻き込んだ原因がツクヨミってことになって面白そうなんですが
>アナザージオウ、噛ませになることなく退場。後に本物の身代わりで倒されるんでしょうかね
それよりソウゴが巻き込まれたバス事故に士が関わっている??どうやら真実はそう単純ではないようです
>エル・サルバトーレ!! 我が救世主はともかく、唐突なイタリア語化はどうなんだ。ゲイツリバイブとかは英語やんけ
>ウィザード早瀬としての記憶あったじゃん!やっぱり知らないんじゃなくて覚えてないんじゃん!
しかし加古川はアナザーの「記憶が残っている」ではなく「力が残っている」と発言 これを合わせて考えると
レジェンドやアナザーの変身者の失った記憶や力は戻ってくるモノではなく
存在しないもう一つの歴史を一時的にウォッチの力(の残り)でダウンロードしてる的な仕組みなのかな フータロスの能力と同じようなものか
>アナザージオウとは今週で決着つけずに次回以降に持ち越しかぁ。しかし色々と謎が残る展開でしたね、次回全てのネタ晴らししそうですが
ここで再びモンヤシもとい門矢士も関係があるという…… あとどうでもいいのかもしれないけど、
過去の加古川飛龍と同室で入院してた人(名前失念)は関係あったりするのだろうか
>バス事故の原因が誰にあるにせよ、時代の強制力が強すぎてソウゴは生き残るんだろうなって感じがしてますが
加古川はスウォルツが対抗馬としてアナザーに仕立て上げただけで実は死んでた可能性もあるんじゃないのかって気がします
それにしてもツクヨミの手を汚させるより自分が倒す覚悟決めるあたりゲイツは人が良すぎてダディを見てる気分になってきました
>毎度考えちゃいけないと思いつつ考えちゃうんですが、タイムジャッカーのあの時止め中にアナザーライダーも移動するなら
止めてアナザージオウを移動させて攻撃を繰り返せば倒せてるんじゃないって今回ばかりはちょっと呆れました
ゲイツリバイブは時の干渉ごと破壊できるとか見せ場にして欲しかったなぁ

>今回ツクヨミがかなりヤバイ被害をもたらした風に描かれていますが、ゲイツがスキャンした際の映像は真っ直ぐ目の前の対象を撃っています
椅子に座った子供を撃つ角度ではないことからツクヨミの目の前にいる何者かから逆にソウゴを守ったのではないかと思われます
最初は幼い頃のソウゴを抹殺するつもりで来たがバスを襲った犯人?を見てついソウゴに殺意を向けられなくなって守ったのではないでしょうか
犯人候補はここ最近非常にきな臭くなってきたスウォルツ氏か最後に名前が登場したもやしか、
もやしに関しては事故が起こったのが2009年でディケイドの年であり、前からソウゴの名前がカタカナ表記なのは
「ジオウの世界はディケイドのように本来のジオウ世界のリイマジネーションだから」という
ゾッとしつつも思わず感嘆するような考察があることから一悶着ありそうですが、
スウォルツ氏もスウォルツ氏で以前から「アナザーライダーを作るのは新たな王を生み出すことではなく、
アナザーライダーを作って暴れさせてそれを止めるべくソウゴ達が対応するウォッチを手に入れる=戦力アップしていることから、
タイムジャッカーはソウゴ達を強くさせることが真の目的である」という考察のように
何も知らないウールとオーラとは違って理解してやっているかと思われます
しかしそうなるとジオウではなくゲイツを強化することになりましたが、もう加古川は用済みと思われますがまだ回収しているあたり
加古川を素直に王にしようとしているのかまだジオウ強化の為に利用しようとしているのか、
次回予告のスウォルツ氏による「祝え!」を誰に対して言っているか次第ですね
何はともあれ現段階では両者ともにどちらも疑わしいですね。来週が待ち遠しいです

「祝え!巨悪を駆逐し新たな未来へ我等を導くエル・サルバトーレ!
其の名もゲイツリヴァイブ!真の救世主が降り立った瞬間である!」
「・・・白ウォズもやるんだ、あれ」
己の手でソウゴを倒す覚悟を決めたことで、ついにゲイツリヴァイブへの変身を果たしたゲイツ
剛烈と疾風というパワーモードとスピードモード、2種の戦闘形態を使い分ける最強フォームで、アナザージオウとジオウUを圧倒する強さを見せますが
彼が覚悟を決めた理由である「まだ年端のいかないソウゴを殺めてまで未来を守ろうとしたツクヨミ」がやはりどう見てもミスリード材料
察するにアレは8歳ソウゴに危機が迫っていて、それを助ける為にソウゴの背後の人物を狙った射撃と見るべきでしょう

まぁこの辺までは先週時点でも考察してたので想定内でしたが・・・まさかバス事故に
門矢士が絡んでいたというのはまったくの想定外
一体バス事故の真相とは何だったのか、ツクヨミの銃口が捉えていた人物は士だったのか?とめっちゃ推理しながら次回予告を見てたら、ここで衝撃の映像が炸裂
>ソウゴの夢に出てきた謎の男がスウォルツだったとは
オーマジオウ、アナザージオウもいるけどここにきて黒幕指数、もしくはラスボス指数が上がりましたね。ジオウの現状ラスボス候補は
1.オーマジオウ 2.スウォルツ 3.ゲイツ 4.アナザージオウ
といったところでしょうか。ここからどう転がすか楽しみ

意外にも届いた朋友コメントがこの1件だけだったんですが、他の朋友は気付かなかったんでしょうか
次回のスウォルツの恰好に注目!ソウゴの夢に出てきた黒ずくめ&黒ハット男ですよ!

「時空を超え、過去と未来を知らしめす時の王者・・・・!」
ならソウゴをオーマジオウに仕立て上げた黒幕こそがスウォルツ?
では何故彼はタイムジャッカーとしてオーマジオウに変わる王を擁立しようと行動しているのか?否!それ以前に
オーラとウールも彼の真意を知らなかったらしい今週の描写を見るに
彼の真の目的を知っている人間は誰もいないという事に
はんぺら前回の考察で「もしバス事故を仕組んだ人間がいるとしたらそれはソウゴの夢に出てきた男で、コイツがラスボスでは?」と予想しましたが
コレ久々のはんぺら予想完璧正解じゃないですか?自分でもちょっとビビるわ(ふんす)
スウォルツの正体は何者なのか?そして居合わせていた士はバスの運転手として何をしていたのか?
期待していた「時空SFもの」要素が俄然面白くなってきたジオウ。次回の真相解明編は見逃せません


第27話

>なるほど、白ウォズルートだと、ゲイツはソウゴを倒したあと早々に死んじゃったっぽいな
たしかにこれは救世主そのものだわ、死んだ英雄なんて祀り上げるにもってこいすぎる
>これって2009年にもやしが事件に巻き込まれて、10年越しにその真相に関わる機会が巡ってきたから召喚に応じたのかな?
もやしの「計画」とは10年前のバス事故を起こした計画の破壊?
>ゲイツリバイブ、時間を圧縮したり引き延ばしたりがパワーとスピードの要因みたいですね。しかし負担の大きいデメリットが…
そのうち負担設定は「慣れた」「順応した」でスルーされるようになりそうですが
>ウール君はやっぱ身の振り方考えてるみたいですね、色々と。最終的には両方から捨てられるか、それともうまく立ち回って生き延びるか…
>スウォルツは「あの子供たちの中に時の王者になるものがいる」という事でバスを襲撃したみたいですが、その先がまだわからないですね
タイムジャッカーとして活動してるという事は、ソウゴがオーマジオウになるのはよろしくない?
それとも、現状こそがスウォルツの望んだ時の流れなのか?
>スウォルツ、ソウゴを直で狙っていたわけではなく2000年生まれの子供らを集めて自分でジオウになる者を選定しようとしてたとは…
そしてソウゴを守ろうとしたツクヨミとバスに乗った人間を可能な限り救おうとした士の株が上がる、逃げた先がアレだったけどな!
そして思いの外リスキーだったゲイツリバイブ、ポンポン変身して登場2話目にして鼻血耳血 流しまくりとかこの後どーすんのか
色指定ミスでウォズに変身できるようになった黒ウォズ(ややこしい)もどこまでリバイブに対抗できるか
そしてついに破壊者を追ってライダーの方の快盗が登場と
あっちもドライバー新調してるのでどんな活躍をするか楽しみです。また万能インジビブル祭ならそれはそれで
>事故の真相が明らかになったんだが飛流の仇ってソウゴやツクヨミどころかバスジャックしたスウォルツじゃん
コイツ事故の真犯人からアナザーにしてもらったのか。十年もソウゴ恨んでるのにスウォルツの顔覚えてないの?
次回で記憶改ざんとかされたのなら説明がつくがそうであってくれ
>ツクヨミは単純にあの日何があったかの調査をしにきただけだったみたいですね。まあ子供のうちに殺す気なら病院でもなんでもいいわけですし
来週はソウゴとゲイツの決闘と事故の一部始終を見届けたツクヨミの行動が絡んだ結果和解になるみたいなので、
ソウゴが王になる事自体がスウォルツ…の属する番組後半敵組織の計画だとわかったので
そっちをなんとかすることでソウゴを殺さずに未来を変えることができる!みたいな話になるように思います
なんにしろ、ツクヨミはとっさの時には子供を守れる人であってよかった
車内で気軽に発砲するもんだからとばっちりで加古川くんが気絶しちゃいましたが
>スウォルツ曰く「このバスに乗っている2000年生まれの子供の誰かが王の資格を持つ」ってのはアギトのあかつき号事件オマージュみたいでワクワクしますね
命をかけた試練を課すって言ってたのでバスを事故らせて生き残った奴が王みたいな乱暴な話かと思いきや、
子供は全員スウォルツが去る時に発光してひとまとめに連れ去られてました
未来でダイマジーンを見せて立ち向かう意思を見せたヤツは王だから現代に帰してそれ以外は置き去りとかでしょうか…
ダイマジーンの居るのがいつだかわかりませんが、連れ去られた子供のうち家に帰れなくて
歴史から乖離しちゃったのが後のタイムジャッカーだったりすると面白そう
>バス事故を起こしたスウォルツですがツクヨミを知らないことと、
ソウゴを狙った訳ではなく2000年生まれの子供の中から資質のあるものを探そうとしていることからの推測ですが
タイムジャッカーのスウォルツとは別の未来の存在ではないでしょうか
おそらくオーマジオウの生まれない未来からやってきて彼の暗躍によりソウゴがオーマジオウとなる未来が生まれたのではないかなと
そしてその未来からゲイツ達やタイムジャッカーがやってきたことでオーマジオウが倒される未来の可能性が生まれそこから白ウォズがやってきたという流れに
そして今回おじさんがソウゴを叱ったことが新たなターニングポイントになる気がします
魔王となる歴史では叱られることがなかったために道を誤ってしまったけれどゲイツ達が現れたことが切っ掛けとなって
初めて叱られたことでまた新たな未来の可能性が生まれたのではないかなと
>リヴァイブになる度にゲイツの身体が蝕まれる……このリスクは何かしらの手段で克服するのでしょうか
後半は都合よくなかったことになるんじゃないかと心配ですが
>あの当時のもやしは記憶なくして自由にオーロラ出せなかったから大人助け切れず子供たちで精一杯だったのか?
>黒い服の男は登場時に演じてたのが既にスウォルツの人だったのでそこまで驚きはなかったですね
当時からスウォルツ黒幕説と黒塗りだからそれっぽい人に演じてもらっただけ説で別れてました
コメントが少なかったのは予告だけでは新しい考察材料もなかったせいで多くの朋友はスルーしたんじゃないですかね
それよりツクヨミの行動が予想通りすぎて逆にびっくりですよ何のひねりもなかったよ何でゲイツ君気づかなかったの?
親たちの時間止められてて銃撃後にツクヨミがスウォルツに返り討ちに合うのもバスから怪しい光が飛び立ったの全部見逃してたの?
銃撃から爆発までそれなりに余裕あったのにマジであのシーンしか見てなかったの?
いや落ち着けもしかしたらバスの中を中継した機能はあれがタイムマジーンの限界だったかもしれないし
割とのんびりしていたように見えたけど実はスウォルツが小まめに時間を止めていて外のゲイツには一瞬の出来事だったのかもしれない‥うん無理があるな
>黒ウィズが自信ありげにリバイブに戦いを挑むってことは生身でジオウU以前のソウゴやアナザーにも勝てる実力あったってことですよね
そりゃ視聴者から見ればチートなタイムジャッカーも黒ウィズにとっては利用できる程度の存在だわ
>まぁ大方の予想通りツクヨミによるバス襲撃はミスリードとなり、正直ホッとしました
しかし今回でハッキリとスウォルツ氏がソウゴの夢の人物ということが確証され、さらにそれも夢ではなく現実にあったこと
(ダイマジーンが暴れているので2019年の逢魔の日?)も明らかになりましたね
周りの子供達が怯えるなか一人だけ立ち向かったソウゴを王に相応しいと考え王様願望を植え付けたと思われますが、
そうなると加古川を始めとして他の子供達も連れてきているのでまだ何か彼のいうところの『試練』を与えるのか・・・
またツクヨミに対して「自分と同じような『介入者』か?」という台詞は単にゲイツやツクヨミ・タイムジャッカー・ウォズのような
別の時間から来た者達を『介入者』と呼ぶのか?それとも単にそうではない特別な者達のことを『介入者』と呼ぶのか?
今回でスウォルツ氏がタイムマジーンも無しに時間移動したことから(個人的にですが光の球となったシーンから
電王のイマジン達のように見えました)まだまだ底知れないものを感じました
>スウォルツが黒幕をちょっと意識してOPを見ていたら他二人は進んで彼だけ止まって振り返るんですよね
ちょっと過去の録画見たら5話の初登場からあれだったので
スウォルツはジオウ以外のアナザーではなくジオウではあるがソウゴ以外のジオウを擁立しようと過去を振り返って思ったのかな?
>ゲイツ君変身するたびに致命傷食らったようなリスクで戦うとかどこの主人公だよって感じですが、
白ウォズのあの反応からしてジオウを倒したらゲイツも死んだから王ではなく救世主って事みたいですね。やっぱ碌な未来じゃなさそうな予感
>仮面ライダーディエンドがジオウに登場ですってよはんぺらさん
スーパーヒーロー大戦で士に切れてラスボスと化した彼ですが、はたしてジオウの世界では何をやらかすのやら…
シンケンジャーの世界でもはた迷惑な存在でしたからね。(追伸:アナザーディエンドは、登場させるならチノマナコ変身体のリサイクルを希望
>ライダータイム龍騎、30秒に情報詰めすぎである…
王蛇相手に生身で銃撃するゴロちゃんだのアナザー龍騎VSディケイドアーマー龍騎だのサバイブ三枚装填オーディンだの
>龍騎スピンオフPV公開されましたね。むっちゃ龍騎してて脚本が井上敏樹さんなことを合わせて辛い話になりそう…
なんかレンが戦いを止めに来てるっぽいので終盤手前で死んで真司に死ぬな!お前がそう言うなんてな…のやりとりしそうに思います
あと、オーディンがサバイブ三枚揃えてるので、この機会にものっすごいファイルベントをみせてくれないかなってのも期待です。
>やっぱり出て来たDQN海東...早速DQN振りやらかすみたいですね
既にスーパーヒーロー大戦で散々やらかしただけにどの様に名誉挽回となるかに期待はしたい
>ビデオパス龍騎の特報映像公開されましたが、やはりアナザーリュウガvs龍騎はあるみたいですね
ってか、王蛇とかガイとかめっちゃ盛りだくさん……サバイブ3枚装填したオーディンとか、もはや何が何だか解らないが楽しみすぎる
>ツイッターで見た松田悟志さんと押田岳さんのツーショットの威力が半端ない件

「私の招待に応じてよくぞ来てくれた。時空を超え過去と未来を知ら示す時の王者・・・
お前達2000年生まれの子供達にその資格を持つ者がいる
命を賭けた試練を受けてもらおう」


2009年のバス事故の真相は、スウォルツによるオーマジオウ選定試験だった
途中、予期せぬツクヨミの介入のせいで子供達を連れて別の時代にワープ。それを追いかけるカタチで士とツクヨミも同じ時代にワープしますが・・・
そこはダイマジーンが街を破壊し、人々が必死に逃げ惑う阿鼻叫喚の地獄絵図
そう、幼いソウゴの見た夢とは現実の出来事。オーマジオウが世界侵攻を開始したという「逢魔の日」その日だったのである
この環境下で王たる資質を示した子供がソウゴ(or飛流も?)であり、
それを見届けたスウォルツは彼に「王になれ」という刷り込みを行ったという事になります
しかしだとするならばソウゴがオーマジオウになった2068年はスウォルツの目論見通りの未来なので、タイムジャッカーとして他の王を擁立する必要などないハズ
逆に目論見に何らかのイレギュラーが生じて、ソウゴがオーマジオウ化するのが彼にとって都合悪くなったのならば
このバス事故の日をやり直せばいいワケで10年後にオーラとウールを引き連れチマチマちょっかい出す意味がわかりません
一見して見えてきたようでいながら、論理的に考えるほどわからないスウォルツの動機
たぶんすべての真相が明らかになっても多数のツッコミどころが発生するのは間違いないと思いますが、良い意味で視聴者の予想を裏切るような真実に期待したい
怪しいと言えば今週一気に胡散臭くなったのが白ウォズ。変身する度に命を削るリバイブの過負荷の設定と、
それを知っていながらゲイツをどこか嘲笑するような物言いは、明らかに救世主を敬う信者のそれではありません。こいつもスウォルツ級に動機が怪しい存在よね
逆に怪しさ要素は1ミリも無くなったのが黒ウォズか。白ウォズから仮面ライダーの力を奪ったことで、正真正銘3人目の味方ライダーとして仲間になったと言えます
そして今週、ジオウ本編よりもサプライズだったのは龍騎スピンオフの最新情報
北岡修一役の涼平さんだけ居ないのが残念ですが、龍騎オリジナルキャストの面々ががほぼ勢揃いという豪華さに加え、
ジオウのスピンオフでもあるので
松田悟志と押田岳がついに共演を果たすという、まさにドリーム実現企画

松田悟志「やっと会えたね」 押田岳「ようやくお会いできましたね」
両人ともにネットで「似てる」と言われているのは周知だったようで、お互いのツイッターで同じ写真に同じコメントを載せてました。実に微笑ましいやり取り
更にゲイツリバイブ編終了後の再来週、
29話と30話では仮面ライダーディエンド海東大樹が登場
ライダーファンからは正真正銘のキチガイと認定されている困ったちゃんですが、はたしてジオウではどのような立ち位置で登場するのか
もっとも白倉Pが「終盤近くまで出番がある」と公言している士と比べ、あくまで前後編2話だけのゲスト出演なんで、物語上重要な役どころではなさそうです
スウォルツの動機だけでもイミフなのに、海東の登場で更にカオスを極めるジオウ
鳴滝みたいに「結局コイツは何だったのか」という扱いでフェードアウトしないことを祈りつつ次週を待ちたい。黒帽子姿だとビジュアル的にも少し被るからな・・・


第28話

>はんぺらさん、知ら示すじゃなくて「しろしめす」ですよ
「知る」の尊敬語表現で、天皇や王族などの身分の高い人のそれを示す時に用います

>来週は、ブレイドだぁー。もしかして、TV版でなく、劇場版の世界かな?予告のブレイド対カリスは、劇場版序盤のシーンとか
あと、海東大樹が出るなら、ニーサンも出演してほしいな
>海東が出るのはわかっていた、まさか剣勢までいっしょに出てくるとは思わぬサプライズ!カードライダーの共通点やらセットで出てくる理由は充分
>破壊者 ホモ ロリコン オンドゥル  来週のジオウからは目が離せないぜ!!
>雪降って地固まる…切羽詰まった事態にならない限り逢魔の日は成らずと。しかしゲイツ君絶妙な立ち位置ですわ。なんやかんやで黒ウォズとも仲良いやろお前
次回海東登場…からのケンジャキ・ムッコロ・アマネチャンも登場!まーたサプライズですかはーそうですか!
オチ的にはブレイドの力を奪うことで再会できるようになるか、それとも奪うことで始の存在が消えてしまうか…
あと公式告知の剣崎と始の血が赤いのは理由があるのか、気になるところです
>ディエンド編かと思ったらブレイド編だったでござる。これは予想できなかった……天音ちゃんと始も登場、そして、本家ライダーの変身
公式の発言によると、どうやら新たなるパラドックスが発生したせいで本家も変身できるようになったみたいですが
これってはんぺらさんがちょくちょく述べていたジオウの展開上の弱点が一つ消えたってことですかね
>白ウォズとスウォルツがつるんでるとなると、スウォルツがアナザーシノビのウォッチを入手できたのは道理という訳か…
しかし、ジオウ・ゲイツ・アナザージオウの誰が勝っても問題ないってなるとマジで目的が見えてきませんねスウォルツ氏
>王の資質=コエカタマリン。まさか変身シークエンスに資質が現れてるとか完全に予想外でしたわ
>もやしアカン方向に進む世界を処分する仮面破壊神ビルスやってんのかw
>再生怪人軍団、ジオウIIの能力使えば各種アーマーなしでも倒せますがそこは販促という事で
しかしアナザージオウのウォッチが砕けて即再生したのが気になりますね……ジオウが現在進行形の物語だからか
>来週は事前の情報通りディエンド回、と思いきやまさかの剣崎と始!!2人ともブレイドとカリスに変身し戦うってなんですかこのサプライズ!
ただ相変わらずケンジャキの滑舌が気になりますね
>アナザーブレイドが発生したにも関わらずブレイドが変身してるのは、やはり剣崎がアンデッドになっているからでしょうか
カリスは元々ジョーカーアンデッドの初めがカリスの姿を借りているだけでしたし。2人がアンデッドになったからこそライダーの力を失わずに済んでいるんですかね
>剣崎の服がブレイド最終回の時と同じという細かさ
>飛流君、ソウゴが居なきゃ死んでた……「お前さえいなければ」のピエロっぷりが悲しいなぁ
ところでソウゴくん、タイムマジーンで過去に行って死んだ親御さんも子供たちも全員救うって選択肢はないのかな。アナザーファイズの時と同じように
>雪の降る駐車場での決闘、しかし視聴者は海辺でない事から決着のつく戦いではないだろうと余裕をもって視聴するのであった
>「ごめん」でゲイツをさらにヒートアップさせる男、黒ウォズ
部屋数の関係で二人同室とか腐った皆さん大歓喜ではないでしょうか。自分は男なのでよくわかりませんが
>海東はニーサンの世界出身で初登場は剣の世界‥‥こんなにヒントがあるのになぜ俺は思いつかなかったんだサプライズすぎる
3号の様にはいかず橘さんと睦月は出られないっぽいけどまさかの天音ちゃん出演 アナザーブレイドもカブトムシやジョーカーではなく
剣(刃)のモチーフで予想を外しつつかっこいいデザインなのは流石  これはゴースト編に続く超豪華回になる予感しかない
>ソウゴとゲイツの和解というか素直になったら相思相愛でしたみたいなのはとても良かったのですが、
そっちを丁寧にやった分ツクヨミが二人の感情を動かす舞台装置として便利に使われた印象になったのが残念です
ゲイツに覚悟を促しつつも自分は暗殺でなくひたすらソウゴの調査に専念してたこと、
最終的にオーマジオウ誕生にスウォルツの干渉があることと士にまだ魔王ルートが確定してないことを聞いて帰ってきたことを考えると
彼女自身もソウゴを殺さないでいい理由を必死に探してたんだなってのはわかるんですが、
印象としてはやっぱり手のひらクルクル返してる感じになってしまってるのはいなめません
行動方針そのものはソウゴの危険性の上下によって対応を決めるってことに固定されてるんですけどね
>白ウォズがの言う「私達」で当然ですが白ウォズ陣営の仲間がいることがわかりましたが、その計画に関する仲間にスウォルツを含めるのかが疑問ですね
手を組んでいるようですが白ウォズとスウォルツの目指すゴールは違うようですし、この2人はソウゴゲイツ黒ウォズと同じ「当面の間のチーム」のように思えます
「私達の計画」は白ウォズとその仲間の計画なのか、それとも白ウォズとスウォルツがそれぞれ独自に進めている計画をまとめて「私達の計画」と呼んだのか
>士はもっと積極的に動いてもいいように思うけど何か理由があるのかな 自分の介入で歴史が大きく変わらないようにしているとか?
>アナザーブレイド、背中の年代表示が2019年ですね
2019年産のアナザーリュウガはちゃんと2002年表記だったので、何かまた特殊なギミックがあるっぽいです
永遠にバトルファイトしてるから今現在もブレイドの時間は更新され続けてるとか……あと、始が守ろうとすることと、
予告の私に力を?の声が多分天音ちゃんなのを合わせると、アナザーブレイドの中身って天音ちゃんなのでは
>正直椿さんと森本さんが出るっていうので吹き飛んだ今週のジオウ。いい回だったのに...
アナザーライダーとオリジナルの共存は公式見ると理由あるみたいですね。剣崎ブレイド嬉しい
>バスでの真実を互いに知らないままとは言え、因縁に一旦一区切りがついてよかったよかったと思いきや、
破壊されたはずのアナザージオウのウォッチが修復していましたが、
これは「『仮面ライダージオウ』と言う物語がまだ完成していないから」と言う説がありますがどう思われますか
確かにそれならオリジナルとアナザーライダーが同時に存在できますし(時間改変の影響を受けない特異点である電王や
他の物語には行けても自身の物語が存在しないディケイドなども例外に入るでしょうが)、
アナザージオウのウォッチが修復されたのにはそれ以外にも理由があるのかも知れません
ホモだけではなくケンジャキやムッコロ,天音ちゃんまで登場する来週も楽しみにしついます

「ジオウが魔王になるだと?そんなワケがあるか!こいつは誰より優しく頼りになるヤツだ!
そして・・・・俺の友達だッ!」
飛流に目の前でソウゴを殺されそうになったゲイツ。「こいつはお前にとっても敵なんだろ?魔王とやらになるそうじゃないか」と言われた時、彼が思わず口走ったのは
責任感と使命感で塗り固めた「救世主」としての言葉ではなく、「友達」としての本心だった
かくして凄絶にデレたゲイツとの共闘により、強敵アナザージオウを撃破したソウゴ。飛流ともあっさり和解し、ツクヨミも無事に生還、
更に3号ライダーとなったウォズまでクジゴジ堂に住むことになり、これ以上は完全ないというハッピーエンドで中盤の山場を終えました。これは次週から楽しみすぎる


一方で、白ウォズはスウォルツと繋がっていたという衝撃の事実が判明
そもそも未来ライダー編はスウォルツが忍ウォッチを持ち込んできてることから推察しても、
スウォルツは本来黒ウォズの未来の人間ではなく、白ウォズの未来の人間ということか
ウールとオーラに関しては黒ウォズの未来から自分と同じタイムジャッカー能力を持つ者に目をつけ、都合のいい手足として利用しているだけで、
「オーマジオウの未来を食い止めるために他の王候補を擁立する」という活動目的も、彼らを騙すためについている方便にすぎないのでしょう

白ウォズはスウォルツの計画が遅々として進まないので痺れを切らして様子を見に来た仲間って役どころか
それにしてもわからないのは
「オーマジオウが勝ってもゲイツリバイブが勝ってもアナザージオウが勝っても計画に支障はない」という白ウォズの台詞
誰が勝っても問題ないってんなら、お前らが介入する意味自体ないと思うんだが・・・
ちょっかいを出してくる以上は、それが必要だからやってるワケで。「こうじゃないか」という架空の予想ですらまるで推察することができません
あと今回何気にカッコいいと思ったのは士の立ち位置ですね
「俺はこの世界を破壊すべきか見極めている。常盤ソウゴが魔王になる未来しか見えないなら、結論は既に出ているが・・・」
「過去と未来を超越する時の王者」という存在に対しても、「俺がダメと判断したら世界を破壊する」と簡単に言っちゃう士
「破壊神ビルスのようだ」という朋友コメもありますが、絶対チートのオーマジオウも関係なく世界ごと消滅できてしまうのが「世界の破壊者」なワケで
ある意味ラスボスよりも強いデウス・エクス・マキナ的なチート存在。それが士なんですね
士がバス事故に対して必要以上の介入をしなかったのも、おそらくは「世界を見極める」という立場の自分が積極的に介入するワケにはいかないからでしょう
そしてそんな神のような士を追いかけて次週、DQN問題児ホモ野郎こと海東大樹が登場
ここまでは先週時点でもネットニュースとして周知されていた前情報なので、特に驚きもありませんでしたが・・・・次回予告映像でまさかのサプライズが炸裂

後半はもう無いものと視聴者が勝手に思い込んでいたレジェンド回!仮面ライダーブレイド
しかも剣崎、始、天音ちゃんがオリジナルキャストで出演。天音ちゃんなんか当時11歳だったのが今は26歳の女性ですよ。これは本当にすごい
次回予告の映像とあらすじを読む限り、朋友の予想通り天音ちゃんがアナザーブレイドになってしまうようですが、どんな話になるのか今からめっちゃ楽しみです


第29話

>冒頭の食事シーンがブレイドっぽくて好き
>剣対カリスの導入が話し合わずにとりあえず戦う剣本編のノリで草 実際は片方が戦ってしまうともう片方のジョーカーとしての本能が出てしまうってところでしょうか?
ゴライダーの剣崎も肥やしが化けた剣崎に引き寄せられて来たっぽいし、スピリットの能力でジョーカーの本能を抑えてる始よりも耐性がないってことになるのだろうか
とりあえず予告で剣崎の血の色が緑だったので、トリニティ(と海東w)の活躍がアンデットの二人の運命を変えることに期待したいと思います
>ウォズの行動には不可解さが目立ちますね。そもそも何故ゲイツ達を裏切る必要性があったのかに関してもそうですが、
オーマジオウを君臨させて破滅の未来を完成させても下手したらタイムパラドックスとかで未来の自分が消滅してしまう可能性あるんじゃないでしょうか
とりあえず味方路線では行くウォズえもん。しかしながら改心とか一ミリもしておらず、檀K斗枠としてまだまだ油断は禁物ですな
まあ妙に保護者らしかったりゲイツと漫才やったりしてるんで当分は心配なさそうですが
>店の中に入るなり問答無用でニヤニヤしながら天音ちゃんの胸にウォッチを挿入する白ウォズマジ変態にしか見えない件に関して
そういえば天音ちゃん、剣本編でもセンチピードアンデッドに幼女の身ながら顔射体験受けてたっけ...
つくづくニチアサは天音ちゃんに対して刺激的な体験させ過ぎんだろ
>白ウォズの未来本で「黒ウォズ×ゲイツ」「ゲイツ×黒ウォズ」の妄想ぢからが高まりますね。「ウォズ、やめろぉ」とか「くっ、ゲイツ君」が出来るのですね
>黒ウォズは最初からレジスタンスにいたダブルスパイだったのか、それとも最初はレジスタンスだったのに魔王に感化されて魔王の配下になったのか…
それはともかく、ゲイツとの確執はいかんともしがたいですね
このままソウゴがオーマジオウにならなければあの未来は回避される=皆が死ぬこともなかったことになる、と割り切らなきゃどうしようもない
それでも、仲間じゃないにしても同居人ですむのはゲイツ君優しいというかなんというか
>安定のCMネタバレ・トリニティ。パトレンU号(およびルパントリコロール)とだだかぶりなのはご愛敬
>白ウォズのチートノート、ディエンドに取られそうですね
>今まではゲイツが逢魔ジオウ側の人間でウォズに英才教育されていたとか思っていたので予想外
じゃあストールでの戦闘方法は魔王にもらったのではなく自前なのか?未来人の標準装備には見えないけど
つーかゲイツとツクヨミはもうちょいウォズを恨むなり問い詰めるなりするべきじゃない?
若かりし頃のソウゴよりよほど抹殺対象だと思うんだけど‥‥ ぶっちゃけ後付けだよね
>敵は白ウォズとスウォルツって明言したってことはツクヨミや黒ウォズと情報共有できたっぽいですね
タイムジャッカーの単語を避けたのでウールとオーラは蚊帳の外と判断されたのかな
>他のアナザーライダー同様、『「目の中に」もしくは「目の奥」に第2の目が存在している』と言う共通点がありますが、
今回のアナザー剣は昭和の怪人やアギトのマラーク(アンノウン)のように目の部分だけアクターさんの生身の目が剥き出しになっているようなデザインになっていますね
しかしアナザーライダーとは言え「始に会うことができない剣」に「始に会いたい天音ちゃん」が変身させられるとは、
白ウォズも分かっててやっているのか(わざわざ天音ちゃんを選んだので狙ってやっているでしょうが)、性格の悪さを感じさせられます
しかも救世主ルートもとい自分の思い通りにならないこの時代なんか滅べばいい発言と次回予告の捻れコンニャクもとい統制者が出てることから、
剣崎と始の二人のジョーカーを戦い合わせてジョーカー勝利によるそれ以外の全ての生物のリセット(どっちもジョーカーなのでどちらかが封印されても
「最後の生き残りはジョーカー」になってしまいます。白ウォズの狙いはそれでしょうが、
先週も話題になったアンデットであるはずの二人から人間の赤い血が流れている謎がまだ明らかになっていません
(最後に出てきた剣崎が言うところの「力の封印」?肉体まるごとではなくアンデットとしての「性質や特性といった力のみ」の封印なのか)
来週にあっと驚く仕掛けがあることを期待してます
>天音ちゃんの危機にはやっぱり駆けつける始の安定感とか思っていたら、カテゴリーAでもチェンジしたら即戦闘とか剣崎相当我慢して生きてたんだなって感じですね
それにしてもジョーカーになってあのバックル出来てたのにラウザー飛んでくるって財団Bに改造でもされたのだろうか
>自身の未来に行きつかないなら世界が滅ぶじゃなくて滅ぼすってあたり白ウォズ危険度と小物感が強くなってきましたが、
本人知ってか知らずかガチで人類リセットされて滅ぶ危険性が出てますね・
>遂に明らかになったゲイツとウォズの関連性。気になるのは何故ウォズがオーマジオウに寝返ったかですね
可能性として考えられるのは@そもそもゲイツ達の側にいたこと自体がスパイ活動だった、つまり最初からオーマジオウ側の「悪」
A元々ゲイツ側の「善」だったけどオーマジオウから何かを聞いて寝返った、のどちらかですね
もしウォズが敵のままだったなら@もあり得たかもしれませんが、ほぼ明確に味方化した以上はその可能性は低くなったと言えるかもしれません
ウォズとオーマジオウの間に何があったのか?まだまだ謎は尽きませんね
>白ウォズの言う「滅びが始める」てっきりオーマジオウのことかと思ったらバトルファイトのモノリス出てるし、バトルファイトでの世界が滅ぶということなのか?
オーマジオウの言う「世界を救った」発言、これはアナザー剣の力を受け継いだことでバトルファイトの決着を回避した、
更に言えばアギトの神様が人類を滅ぼそうとしたこと、クウガのダグバ復活、響鬼のオロチなどの
人類が滅ぶような展開をジオウがライダーの力を受け継ぐことで回避したからこその「世界を救った」という発言ではないでしょうか?
>いろいろと粗の多い作品ですが、それでも平成第一期では自分の一番ですねえ、ブレイドは
食卓を囲むシーンに、能力に対する信頼を見せるゲイツと黒ウォズ、その他にもブレイド本編オマージュ盛りだくさん。やりすぎてちょっとくどいくらいかも
で、やっぱりTV版ルートのアフターっぽいですね。ブレイバックルが勝手に展開するのは最終回のジョーカー化を反映したあれそのもの
モノリスの登場、ジョーカーによる世界終焉を予告でイメージさせつつ、その運命に立ち向かうのはジオウトリニティ! 来週も実に楽しみであります
>ジオウ次回予告でねじれこんにゃくもといモノリス出てきてブレイドの設定の面倒臭さを再認識しました アナザー化でブレイドの能力奪うと
アナザー化でブレイドの能力を奪うとヒューマンアンデットと一緒にバトルファイトの結果まで消滅してしまうので下手すると人類が消滅してしまうんですよね
未来ライダー編で平行世界のライドウォチ(シノビ&クイズ&キカイ)の設定のように平行世界で作られたものなのか
アンデットが鎧武の神のような別次元の存在という扱いなのか、次回でそこら辺に触れてもらいたいものです
>カメンライド特有のお祭り感覚とジオウ特有のレジェンドリスペクトが合わさり最強に見える
ブレイドはハカランダでてくるしヒューマンアンデットの映し方が本編のアレに加えアナザーに変身時に畳再現されてるし
さらにディエンドはサブライダー召喚チョイスは素晴らしいしインビシブル逃走は笑うし本編であまり使わなかった謎高速移動まで!
ちなみにタイムジャッカーがウォッチを再起動せずとも自力で復活するのはエグゼイド編以来ですからこれも懐かしい
>始はアナザーブレイドに引き寄せられてきた(剣崎が現れたと思った?)けどそれが天音ちゃんだと気づき
ジオウに襲い掛かったらそれに剣崎が引き寄せられて本人の意思に関係なくバトルファイトが再開されたって事でいいんですかね?
ずっと放浪していたのか剣崎の服装が最終回のままなのは涙を誘う
しかし本編ではその後も始は天音ちゃんと暮らしてたはずだけどこちらも姿を消していたようだし何があったんだろう
>始と会ってはいけない仮面ライダーブレイドに対し始に会いたいアナザーブレイドって対比がキツすぎる
アナザーオーズの時と違い本来作品のオリキャスが変身ってだけでもうアナザーライダーのエゲツナさがよくわかるわ
>まさか剣における全ての元凶モノリスまでも登場するとは!
もしこれでモノリスと決着がついたらELEMENTの歌詞の通りまさしく「未来、悲しみが終わる場所」になりますね
>白ウォズの反応を見るに、ジオウトリニティは彼にとってもイレギュラーな存在みたいですね
黒ウォズやゲイツ達の時間軸にも、白ウォズの時間軸にも存在しない独自のライドウォッチみたいですが……ここで気になることが一つ
「その時代に無いはずの3つのウォッチから生まれ、オーマジオウの野望を打ち砕く」というゲイツリバイブウォッチを示したあの予言
これ、ジオウトリニティにもそのまま当てはまります
黒ウォズが手渡したジオウU(オーマジオウの未来)・白ウォズが生み出したゲイツリバイブ(誕生時間軸は現代)
・そして出自不明のウォズ(恐らく白ウォズの未来)。トリニティ誕生の予兆も、ゲイツリバイブが誕生した時と似た現象が起きてます
トリニティこそがオーマジオウを倒す存在だとしたら、白ウォズの計画は思わぬ形で瓦解しますが…スウォルツがトリニティを知ってるか否かが今後の鍵かと
>はんぺらさん平成最後の月もお疲れ様です。速報ですが、ドライブサーガの新作「仮面ライダーブレン」の情報公開されましたがご周知でしょうか?
松島庄汰さん曰く平成最後のライダーだそうですね。仮面ライダーハートで願っていたのがまさか本当になるとは思わなんだ...
てかここまで来たらエグゼイドもグラファイトとか仮面ライダーにしてくれないかなあ

「実に残念だ我が救世主。私の描く未来がなくなれば・・・世界を破滅させるしかない」
バトルファイトがジョーカーの勝利で決着すると世界が破滅する」というブレイドの設定をほじくり返し、剣崎と始を再び戦わせるために天音ちゃんを餌にする白ウォズ
ゲイツの口から正式に
「俺はジオウとともに未来を創る」と宣言されたことで、「俺の思い通りにならないなら世界なんてブッ壊してやんよ」とばかりに本性を現しました
使用したブレイドウォッチは冒頭で白ウォズがスウォルツからもらい受けた代物ですが、その場面のやり取りを見る限り
2人の仲は破綻している様子
スウォルツ曰く「世の中には使う人間と使われる人間の二種類がいて、使う者は崇高な志を持ち、使われる者はその意図を汲めない」とのこと
意訳としては
お前ごとき下っ端には俺の崇高な目的はわかるまいという事であり、白ウォズとの大きな格差を感じさせる発言
はんぺら白ウォズはスウォルツと同格レベルの彼の仲間だと思っていましたが、どうやら彼にとって白ウォズはウールやオーラと違いない手下としか思っていないようです

というワケでブレイドの主要キャラ3人がオリジナルキャストで出演したレジェンド回。ブレイドファンにとっては垂涎のエピソードでしたが
はんぺら的には前述した
白ウォズとスウォルツの目的黒ウォズの裏切りの真実等、主要キャラの考察の方が興味深かった回でした

黒ウォズとゲイツ達の関係ははんぺらが7話時点で考察していた通り、「同じレジスタンスのリーダー格でありながらオーマジオウについた裏切り者」だったワケですが
その時も突っ込んだように、だったら「ウォズ!お前だけは絶対に許さん!」というくらい敵意剥き出しになるのが普通の人間の反応のハズ
ゲイツもツクヨミもウォズに対してぬるい反応なのは、二人とも
心のどこかで彼のことを信じたいという気持ちがあるからという事でしょう
実際ウォズのもたらした偽の情報のせいで仲間が全滅している以上、現時点ではまだ「実はこうだったのでは?」という理由を考察するのは難しいところですが
少なくとも冒頭の
納豆ごはん大好きウォズを見せられてしまうと、彼の本質が悪人であるとは到底思えません。はたしてその真意が語られるのは何時の日か


第30話

>白ウォズが何の掘り下げもなく消滅したから何だかなーってのが正直な感想
>久々に変身シーンで笑ったわw 多分・きっと・祝ってないよね? 3体合体ひどかった(いい意味で)
まさか、蒼井翔太はタイムジャッカー3人が合体した姿では?! ウールを素体にオーラの女性っぽさとスウォルツの年齢が合わさって……(ポプテピピック感
>さあ、「未来、悲しみが終わる場所」コメントの数を数えろ!
>未来、悲しみが終わる場所(同内容コメント11件)
>目の前で変身するカリスを見ても動じない天音ちゃんが余韻を感じさせてくれて良かったです。きっと気付いてたんでしょうね、始が仮面ライダーだって
>ディケイドではリイマジのブレイド世界含め雑な扱い、ゴライダーではゲーム世界とは言え実際に世界を崩壊させ、
小説版ブレイドでは統率者は倒せたけどそもそも統率者が弱る=世界の生命体の寿命が近い遠い未来での話と
色々と救いの無かったブレイドが希望ある結末を迎えた今週のジオウ
本編では無かった龍騎とリュウガの和解といいレジェンド客演でこういうif救済があるのはなかなか面白いと思いました
>今回ディエンドはオーマジオウと手を組んで現れたんでしょうか?恐らくディケイドがタイムジャッカー側にいるから反対側の立場にいたいだけの理由かも?
さて、残り6つのウォッチの入手を指示してきたオーマジオウは以前の印象とは違い未来の最悪の魔王にする為にメッセージを送った様には見えなかったです
むしろスウォルツがその歴史を変えようと介入してきてる印象がありますね
未来の最悪のオーマジオウとスウォルツが求める時の王、そしてソウゴの求める魔王はそれぞれ姿だけでなく意味が全く異なりそうです
>剣崎と始がいっしょにいられるようになってなにより。歴史改変がウマイこと剣の世界を壊していきましたね
さらに次回は気になっていたアナザーアギト出現と、平成一期世代としては嬉しいエピソードが続きますね
>ジオウトリニティの、これファイナルフォームライドだーっ!からの、これクライマックスフォームだーっ!はなかなかお祭り感ありますね
変身しない実質ただいいこと言うだけのそっくりさんなレジェンドとか謎基準でイマイチ腑に落ちない過去改変してるより
現代?未来の方が明らかに話が面白いのでこの路線で行ってほしい
>白ウォズの目的はゲイツが救世主にならざるを得ない状況を作り出すことで、そのためにスウォルツからアナザーブレイドウォッチを貰った
かしゲイツの意思は固く救世主ルートは完全に断たれたのですべての歴史と無理心中計画にシフト←わかる
ソウゴに諦めるなもっとあげけと言われるも今日が逢魔の日のタイムリミットだったらしく諦めてトリニティウォッチを渡す ←この流れひどくない!?
自分には仲間がいない発言から守るべきものは自身の存在のみだったと思われるので、彼にゲイツ達ほどの責任感はなく
それほど未練はないというのはうまいと思ったんだけどもうちょいあがかせてあげてよ‥‥
もう一回全力で仕掛けるも失敗し、やることはやったと満足して消えていくじゃダメなのか
違和感の原因はセリフが魔王らしくはあるけど説得になってないからですね
主人公として何かしたわけではなく言いたいこと言ったらたまたま問題が解決しただけで
そもそも逢魔の日って今日だったの?初耳なんだけど アナザージオウ編で見た夢はゲイツ友達ルートに入ったせいで無くなったんかな
その変わりが白ウォズによる暗躍って今まで引っ張ってきたジオウメインイベントにしてはちょっとグレード落ちるかも
バトルファイトによる世界の破滅だからインパクトはあったですけどね 長々と書きましたがまとめると今回の話は不自然ではないけど唐突だったというのが感想です
2話1編構成の弊害でソウゴと白ウォズの絡みが少なかったのが原因ですかね この役目は一緒に行動したこともあるツクヨミの方が適任だったかも
>アンデットである剣崎と始の二人から何故赤い血が?という先週および先々週の予告画像の謎に対してのアンサーが今回明らかになりましたね
確かに「ジョーカーが最後に一体残ったらダークローチの大量発生で世界滅亡」とは言われましたが、
今回アナザーブレイドによって剣崎と始はアンデット(もしくはジョーカー)の力?を吸収されただけで封印しているわけでもなく
時間差なくほぼ同時に奪われたので、ダークローチは発生自体はしたがねじれこんにゃくもとい統制者から出てこなかった(これなかった?)と思われます
まぁ元人間の剣崎はともかく始は「相川始」としての姿はヒューマンアンデットの姿なので元の姿じゃないという疑問点はありますが、
そこは何年間もずっとラウズしっぱなしだったのでジョーカーの本能よりも人間「相川始」に慣れきったとかいろいろ後付けはできそうです
今はなによりも剣崎が人間に戻れて始も忌み嫌っていた本来の姿であるジョーカーから本当の意味で人間になれて、
更にもう二人が争う必要がないという考えられる限り最高のハッピーエンドになりました
「『仮面ライダー剣』はあのビターエンドだから良い」というファンも多いでしょうし、僕も年を取ってからはこのラストもいいなと思えるようになりましたが、
当時小学生の頃リアルタイムで仮面ライダー剣を見ていた僕からすると当時の最終回はとても悲しい終わり方だと、
剣崎が始と世界を助けるためにアンデットになったのは剣崎にとっては悔いのない選択ではあったのでしょうが、それでも悲しかったことを今でも覚えています
「お前は人間たちの中で生き続けろ」と言う台詞に「お前もその中に入っていないとダメだろうがッ!」と言う思いが現実になれてとても嬉しい気持ちです
この回は仮面ライダージオウの第31話にして仮面ライダー剣真の最終回であると僕は思いました
来週もリアルタイムでハマった仮面ライダーアギト回なのも大変嬉しくまた来週が楽しみになりました
>トリニティーの演出が電王のクライマックスみたいに。ある種の伝統芸。黒ウォズの祝辞がかなり曖昧で草
白ウォズ退場は倒されるのじゃなく未来が消えたからか。ソウゴを認めて消えたのは良かったけど、海東に便利ノートを奪われてしまった・・・
しかもオーマジオウと繋がっていたのかこいつは。ライドウォッチ集めの展開再びでレジェンドに期待が高まる
>次回アギトが出て、これで残るレジェンドライダーは響鬼、カブト、電王、キバ、ドライブ。このうちオリジナルキャストが出て来れるのは果たして何人いるんでしょう
まだ新しい方のドライブはともかく他は厳しいか。個人的にはどんな形であれ地獄兄弟が出てくれればそれでいいですけどね
>今週のジオウは賛否が分かれそうですね。『ようやく剣崎たちの戦いが終わった』と見るか、『ジオウ本編で剣崎たちの戦いを終わらせてしまった』と見るか
自分は前者でしたね。ようやく剣崎のつらく険しく長い戦いが終わりを迎えた。それだけで先週今週のブレイド編は価値があったんではないのでしょうか
龍騎編と違って販促をしながらもゲストライダー回をガッツリとやる、今までの中でも1,2を争う良回だったと思います
そして来週はアギト編。アナザーアギトがどう絡んでくるのか気になるところです

「祝え!どうやら3人のライダーの力が結集し、たぶん未来を創出する時の王者!
其の名も仮面ライダージオウトリニティ!きっと新たな歴史が創生された瞬間である!」

パトレンジャーの必殺技よろしく、ソウゴ・ゲイツ・ウォズの3人が1体に合体することで誕生する最強フォーム、ジオウトリニティ
ジオウUの未来予測のような具体的チート能力は披露しなかったものの、シンプルな強さでジョーカー2体の力を吸収したアナザーブレイドを容易く撃破します
前述したアナザーブレイドの行為によって
ジョーカーの力を失った剣崎と始は人間に戻り幸せに暮らしましたとさ
という童話のようなウルトラCによってバトルファイトはついに終焉
ひと昔前のスパロボ脚本のような解決法ですが本来クロスオーバー作品とはこうあるべきなワケで、個人的に非常に好感が持てる顛末でした

それにしても最後までよくワカらんかったのが突然善人になって退場してしまった白ウォズ
いや良いヤツになって退場するの自体はいいんだけども・・・・その前にお前が何をしたかったのかとか、スウォルツとの関係性とかもう少し掘り下げてくれよ!
本来感動すべきところであろう自己犠牲にもあまり感情移入できないというか。トリコのカエルを思い出す
最後に彼が残してくれた助言の意味を考えると、やはりストーリー上の最終的な黒幕はスウォルツってことでいいんですかね。タイムジャッカーも設定がまるで謎のままだしなぁ
次週からレジェンドはアギト編ということで
賀集利樹と秋山莉奈、それに小室くん役の柴田明良がオリジナルキャストで登場とのこと
量産型の怪人役としてアナザーアギトが登場するものの、木野さんは登場しないのが残念です


第31話

>そういえばジオウって雑魚戦闘員相手の殺陣パートが少ないですね。固有のオリジナル怪人があんま出ないのはわかるけど
どうせならライオトルーパーや黒影トルーパーのアナザーを出してそいつらを戦闘員枠として扱う、のは駄目だったんだろうか
>今週のアギト編のラスト、川に落ちて終わったら最高だったけど、さすがに無理だったか
>クウガとWは映画で伝承済み扱いなのに佐藤健まで呼んだ電王がまだ扱いなのか
>ツクヨミちゃんが時間停止能力に目覚めてましたが、ウォズも「ひれ伏せ!!」でアナザーアギト含めて時間止めてましたしあんまり深く考えないでいい気がしてきた
というか、冒頭の古畑式語りパートでも時間止めてるよねウォズって。
>感染増殖するアナザーアギト! 「アギトは俺一人でいい」に対する痛烈な皮肉ですな
それにしても、アナザーブレイド・アナザーアギトのウォッチはどうやって作ったんだろうか?
いつもみたいに吸ったってわけじゃなさそうだし。というか、アギトの力を奪いたいってそれこそウォッチで吸収できないのか?
>ゲイツ「海外か…タイムマジーンで飛んで行くか」ソウゴ「おお、それいいね」 この2人仲良しになりすぎて微笑ましいですね
タイムマジーンを飛行機代わりに使おうとしてるし初期のゲイツからは考えられないような、ソウゴに出会って親友になったからこそのシーンだと思います
>スウォルツの狙いは仮面ライダーとしてのアギトの力ではなく、人類の進化する力としてのアギトの力なんですね
他にも人類の進化というとオルフェノクや鎧武の黄金の果実あたりですが、それらのアナザーライダーは出し終えてるんですよね
気になるのはウィザード回でビーストが「今はまだ渡せない」と言ったウィザードではない方のウォッチ。仁藤の再登場が考えられますし
キマイラやドラゴン等ファントムの存在はアギトの力同様スウォルツが狙うって展開があるのではないでしょうか
>ツクヨミがタイムジャッカーらしき力を使った時スウォルツは驚いてましたし確かめる必要があると言っていたのに、
ツクヨミを襲撃したシーンでは記憶を失っていることに気付いて思い出せない方が幸せと言ってツクヨミの力や正体に確信をもっていました
これ襲撃する前か襲撃してる間にツクヨミの正体を確かめ終えて正体に確信が持てたってことなんですかね
時系列がちょっとガバガバすぎるような。それともスウォルツはいくつかの時間軸から現代に来ていて数人いるとか?
>最近のジオウ、各作品の未来を描く路線は面白いですね
残ったウォッチが怪人が普遍的に存在している作品や未来で戦いが継続している作品ばかりなのでこのまま未来路線ぽい?
中でもキバは、マサオの時間軸の扱いとか、イクサはVer.XXくらいまでアプデされてるのかとか色々期待してしまいます
>ツクヨミ、実は記憶喪失で更に未知の力も持っていた!!……うん、今更感が強すぎる
せめて最初の頃からちょっとずつでも力の一端を見せてくれていればあっと驚く伏線にできたかもしれないのに、完全に後付けにしか見えないのがなんとも…
>ジオウトリニティとアギトのトリニティフォームは絡むだろうなぁと思ってたら、次回予告で六身一体とか大々的にかましてきやがった
……あれ、アギトのトリニティは1人ですよね? まぁいいか。とりあえず高岩さんの腕にお祈りする準備だ

>opの階段でタイムジャッカーに囲まれてるツクヨミは今回の伏線だったんですね。ひょっとしてツクヨミがラスボスなんてことも
>ツクヨミがタイムジャッカーならこれまで散々やられてきた時止めがようやく攻略できそうですね
>思えばツクヨミってレジスタンスとして戦ってた記憶しかないわけですね
言わば生まれたときから戦士でありやたらと割り切り早かったり胆力凄かったりするのも当然だったのかもしれません

「ツクヨミというのは偽名だろう。本名は何だ?」
「知らない!」
「記憶が無いということか。なら思い出さんほうが幸せかもしれんな」
ここに来て唐突にぶっ込まれてきたツクヨミの後付設定。なんと彼女はレジスタンスに入る以前の記憶がなく、ツクヨミという名は仮の名に過ぎないという
アナザーアギトに襲われた瞬間、本能的に時間を停止させた事といい、スウォルツがその正体を知っているらしい事から見ても元・タイムジャッカーとかそっち路線と思われますが
そもそも未だにタイムジャッカーの設定自体がよくワカらんので視聴者としては反応に困る
前回の白ウォズの退場劇もそうですが、ジオウは設定部分がどうにもあやふやなので視聴者置いてけぼりで話が進むのがどうにも・・・
あと朋友コメントでも言われてますが、
ツクヨミに過去の記憶がない設定はもう少し早めに出しとけばかなり深みのある脚本になっただろうに
ソウゴのバス事故と同じで、完全に直前の週に考えたみたいな後付のせいで逆に脚本を安っぽくしてしまってるのが非常に残念
「ツクヨミは記憶喪失」という事実自体は変わらなくても、事前に周到に伏線を張ってるか取って付けたような後出しかでこれだけ印象が変わるワケで、本当に残念でならない


というワケでレジェンドライダーはアギト編。はんぺらにとっては毎週のレビューを書いた初めてのライダーであり、ワイルドリーガーと並んで屋敷黎明期の思い出深い作品
すっかり大人の女性になった秋山莉奈を見ると、18年という歳月の重みを実感します
当時高校生だった秋山莉奈が、今は「息子も仮面ライダージオウが大好きなので一緒に放送楽しみにしてます」ってインタビューに答えてんだもんなぁ・・・
あとやはりなんと言ってもシビれたのは、放送初期の意識がないままアギトとして戦っていた翔一を彷彿とさせるアギトの強者オーラ半端ない殺陣
正面から殴りかかってきたアナザーアギトを軽くいなしながらアギトに変身すると、背後からの一撃を振り向くことなく受け止めるこの一連のアクション。カッコ良すぎて小便ちびりそう
来週はWトリニティフォームによる六神合体ゴッドマーズ登場(違)ということで期待してます


第32話

>今週のジオウ視聴後「こういうので、いいんだよ。こういうので。」
>翔一の記憶喪失を上手くツクヨミへの励ましに繋げる、原作でもあった翔一G3登場、挿入歌Believe Yourselfと原作リスペクトに溢れた最高の出来でした
ツクヨミの記憶喪失の悩みが視聴者的にはポッと出て来てサクッと解決したのだけが残念・・・これもっと序盤から伏線張ってたらもっと印象深かったでしょうね
>過去ライダーとの共闘…流れる過去ライダーのBGM…撃墜後に並ぶ姿…そ、それだよ!視聴者が求めているものは!
>過去最高クラスに力入ってましたねアギト編。共闘、ストーリー、挿入歌と文句の付け所のない神回でした。難しいと思っていた平成1期編ですが、本当におもしろい
>グランド・ストーム・フレイム・トリニティとバーニング以降はないけどしっかり各フォームで活躍する
料理を振る舞い、自分の正体で悩むツクヨミを自身の経験から励ます
力を奪われたのでG3を装着して戦う、変身しトリニティになってからまさかのBELIEVE YOURSELF
そして本人の手からライドウォッチの譲渡。最後まで最高なアギト編に満足です。難しいだろうけど残りの編もこれくらいやってほしいなぁ
ジオウ本編もふわっふわだったタイムジャッカーの設定にようやく触れましたね。遅いくらいですがまぁスルーよりは断然マシ
そして響鬼編、ヒビキさんが出られないのは仕方ないですがトドロキさん登場・・・からの響鬼を受け継いだ京介!
これは受け継いだ鬼たちからの継承という話になりそうですね、期待です
立ち塞がる多数の敵! レジェンドの変身! 当時の曲! 現行主役とのダブルライダーキック!! 
うーん、そうそうこういうのでいいんだよというのがこれでもかと詰め込まれていましたね。シナリオ面でも、津上さんの本名にしっかりと触れていて実によし
>陳腐な言葉だけど・・・ヤバない?このアギト編くらいの濃ゆさをすべてのライダーで味わいたかった。まぁ無理なことはわかってるが
>アナザーアギトをアギトにしたり、記憶喪失の先輩として翔一君がツクヨミを諭したり、翔一君がG3になったりと見どころが多くて実によかった
アギトのシャイニング回はマジで熱いんだよなぁ
>過去作の挿入歌を使用するためには許可や料金の問題で難しいのではと噂されていただけに突然のBELIEVE YOURSELFは痺れました
ディケイドの映画やゲームの声など関わった作品は数あれど翔一がしっかり客演するのは初だけに制作陣もかなり力を入れたんでしょうね
>ジオウアギト回よかったですね!アーマータイムの販促上並び立つことが難しかったり、
ソウゴ達のキャラ立ちも進んでない中でレジェンドと共闘させると主人公の影が薄くなるかも…みたいな作品初期ゆえに
レジェンドの扱いにこなれてないなかった現場がここに来て円熟味を増した回だったと思いました!
そして次回は響鬼!まだ細川さんがどうなるのかはわからないもののまさかの桐谷京介が響鬼を継いでると言うことで、これもまたどうなるか楽しみ
残ってるのは響鬼、電王、カブト、キバ、ドライブって事でどれも白倉Pが関わった作品揃い…今回のようなより大胆なレジェンドに期待できるところです
>変身解除後からガンダッシュするわ疾風で動き回っても平然としてる辺りゲイツ君変身に慣れたんですかね?
白ウォズの未来じゃ死んでると思ってましたが意外とガチで救世主として救ってた可能性あったのかな
>トリニティのサイキョウブレードが「音撃斬かな?」と思ったら次響でちょい驚きました。
介が響継ぐのは順当ですができればガッチガチに鍛えていた明日夢も引退1年待ってくれたら見れたと思うと少し残念です
>響鬼は、ウィザードでメイジやってたトドロキ、そして電王でゼロノスやってた京介がレジェンド枠か
桜井侑斗じゃなくて桐矢京介としての出演なんて当時以来じゃなかろうか……電王ウォッチ入手してないことだし、
このまま響鬼編の後に電王編突入して「あれ、さっき会いませんでしたっけ」とかソウゴに言われたりして
>仮面ライダーグリスのVシネが秋に公開されますが、並行して武田さんをカシラではなく音也としてジオウ・キバ編の撮影してたりして(邪推
>今日のアギト回、最高でしたね。believe yourselfこい!と思ってたらほんとに来てくれた。これが見たかった!
>これ!なんでこれがファイズ回と龍騎回で出来なかったんだよ!
>アギト編の完全な出来によって何故最初からこうできなかったという話もあると思いますが、
仮に序盤にこれくらいレジェンドが活躍する話でやった場合ジオウ組が空気どころかむしろ邪魔という状態になりかねなかったと思います
折り返してジオウ組も新たなレジェンドとして並び立てるだけの個性を視聴者に植え付けたと判断できる時期だからこそのことかと
ただそれはそれとして変身さえなかったオーズ、555あたりには終盤になんか見せ場はほしいですね。全員集合決戦で大きくピックアップされるとか
>タイムジャッカーの時間停止能力はスウォルツが他の2人に貸し与えている物の模様
マジで「スウォルツ」と「その他」だな、タイムジャッカーの3人って。そしてウォズはどうやらスウォルツの素性も把握してるようで…
この辺はジオウの最終盤にかかわってきそうだな
>過去は過去として今わかる未来を進んでいく、いい〆なんですけどスウォルツと同類って時点でツクヨミはなんか悲惨な未来が捨てきれないのは自分だけだろうか
>スウォルツ氏、時の止まった中で目だけ動かせるの承太郎とかプッチ神父感ある
>ジオウ、ウォズとスウォルツの会話を見るに恐らくスウォルツにタイムジャッカーの能力を与えたのはオーマジオウで、
アナザーライダーは全部オーマジオウの自演臭いですね。あと、ツクヨミが想定外の存在って事は正体はオーマジオウの娘って辺りでしょうか
>スウォルツ氏がタイムジャッカーの大元とすると、スーパータイムジャッカー(※本編中では一度もそう呼ばれていません)のティードさんは一体何なんだ?
>以前にも屋敷で言われたと思いますがツクヨミの苗字は「常盤」だったりしませんかね?ただしソウゴの親や祖先ではなく、子供(子孫)として
>釈由美子がブログでジオウの収録終わったと言ってるのでまさかの仮面ライダーG編やるんでしょうか…さすがに稲垣吾郎は出ないんでしょうが
>ブログ写真の台車に仮面ライダーって書いてある、同日にエキストラ募集のジオウロケしてる、等で
釈由美子がジオウに出るのはほぼ確定でということはまさかG編あるのか?ってちょっと盛り上がってますね
地獄兄弟も撮影したっぽいのでカブト編っぽいんですが監督がGもやった田村監督だし釈由美子も端役で呼ぶには微妙なクラスだしで気になります
権利的にはほぼ東映が持ってて問題ないらしいしなあ

「本来、時間を操る能力は君にしか与えられていないハズ。君がツクヨミくんに力を分け与えていないとしたら・・・」
「あの女が俺と同じ、ということになるな」
「バカな・・・・彼女があの・・・」


スウォルツとウォズの会話から、タイムジャッカー達の極めて重要な設定が明らかになった今週
ウールとオーラの時間を操る能力は元々スウォルツから分け与えられたものであり、そのスウォルツすらも何者かから「与えられた」のだと言う
まぁ何者もなにも、時間を操る能力なんて他者に与えられるのはオーマジオウしかいないワケで
オーマジオウになる子供の選定試験を行ったことから考えても、やはり「オーマジオウに代わる王候補の擁立」というタイムジャッカーの目的はウールとオーラを騙す方便にすぎず
スウォルツは最初からオーマジオウ側の人間だったという事か
そしてツクヨミの力がオーマジオウから直接与えられたとするなら、彼女は彼にとって特別な存在ということ。とりわけ「娘」という考察は鉄板でしょう
はんぺら最初期の予想でソウゴとツクヨミの血縁関係自体は予想していましたが、残念ながら親と子が逆だったパターンか。むむむ・・・
と、ストーリー本筋が面白くなってきたのも歓迎ですが、しかしそれ以上に
「アギト回」としてのサービス精神が凄かった今回
翔一の料理に始まり、沢木哲也という本名に触れたばかりでなく、本編でも一度出番があったG3装着姿まで披露し、トドメはBGM「Believe Yourself」
まさに
「今までのレジェンド回は何だったのか」と言いたくなる、一切の文句のつけようがない神回でした。なんだよやればできるじゃねえか脚本!
今回寄せられたコメントでなるほどと思ったのは、「アーマータイムの販促の関係でジオウとレジェンドが並び立つ画を用意し難かった」という分析ですね。言われてみれば確かに
アーマータイムぶっちゃけこの番組にとって害悪のシステムだったと言わざるを得ない
そりゃ子供番組はバンダイの提供で成り立ってるワケですから、大人の事情というのはわかりますが。突然それをスパッとやめてきたのは何か理由があるんでしょうかね?気になるぜ
そして次週からの響鬼回は、あの桐矢京介が響鬼を継いだ存在として登場
彼がそのままレジェンド響鬼という扱いになるのか、それとも後編で細川茂樹が出てくるのかはわかりませんが、ちょっとこれだけで「やられた」という感想。良いクロスオーバーしてるわ
更にカブト回では地獄兄弟の出演が決まってるそうで脚本が急に覚醒した感すごい。ほんと最初からこんくらいやってほしかった・・・
あと気になるのが釈由美子がジオウを撮ったということで、まさかのG編があるのではないかという噂
「仮にG編があったとして、流石に稲垣吾郎は出ないだろう」というのが大多数の意見のようですが、
言わずもがな本来ならジオウ参戦など考えられない枠にいる作品である仮面ライダーG。それをねじ込む事になったと仮定した場合、そこにどんな理由があったのかと考えたら
制作陣が「マジかよこれはG編撮るっきゃねえな」と思うだけのサプライズがあったからのハズ
じゃあそれは何かといったら、稲垣吾郎の出演OKではないか?
という逆説的推理により、稲垣吾郎の出演は現実的に有り得るとはんぺらは思ってます。もっとも本当にG編があった場合の話ではありますがね。朋友諸兄らはどう思われたでしょうか


第33話

>もしGが出るなら夏映画じゃぁないかと。映画ならジャニーズから離れた稲垣吾郎も呼べるはず
>アーマータイムなんでやめたかってそりゃ例年通りスーツ作る予算の都合と販促期間終了だからですよ
ここ数年のライダーに共通していることですが番組終わる直前ににオモチャ出しても売れないですからね
前半は新フォームやアイテムを毎話出して販促(ゴースト・ビルドなど)、
後半は怪人のリペイントやライダーバトルで予算の節約(ドライブ・エグゼイドなど) が半ばテンプレ化していると思います
だからこそ後半は最強フォームくらいしか販促する必要がないので脚本の自由度が上がるんでしょうね
むしろ未だにアナザーライダーが必要なレジェンド編が続いていることに驚いています
正直タイムジャッカー達が変身してアナザージオウと共に最終回まで暴れて、残りのウォッチは映画等で一気にゲットとかやると思ってました
龍騎・シノビ・ドライブと番外編も立て続けに作るし、やはり平成最後の20作目だけに気合の入り方が違いますね。予算も例年より多いのかも
>販促回が終わったのはライドウォッチが現実では去年の12月8日にディケイドが出てコンプされてるからかと
ちなみに今年は本編にない最強フォームのライドウォッチを売ってるくらいです
ディケイドライドウォッチ発売後はパワーアップアイテムやウォズ関係の販促が始まりましたですよ
>はんぺらさん、お疲れ様です。>突然それをスパッとやめてきたのは何か理由があるんでしょうかね?とおっしゃってますが、
ここは素直に販促メインがアーマーからジオウ2やトリニティに移行しライダーアーマーが不要となったことが原因でしょう
フィギュアにおいてもジオウ、ゲイツ間の共用を排し、ダブルアーマー以降はゲームの中でのデザインにとどまるのみ、と何がしたいのかわからない設定でしたね
>自分はジオウ前半のファイズ編はそれぞれの人生のその後と言う位置付けで見てた遠い目で視聴してました
ジオウ本編にまでオルフェノクのしがらみを持って来させて巧たちを戦い続けさせるよりしがらみから解放させるのも良いんじゃないかと少し老け込みましたが
しかし同世代でハマった龍騎ブレイドアギトの回を視た後だとやはりライダーの唯一のファンサービスは
『僕らのヒーロー』をもう一度この目で焼き付けられることだと思います
剣崎や真司が変身する姿を見れただけで満足する自分がいて何てわがままなんだろうと苦笑いしてしまいました
こう考えるとジオウ前半は販促だけではなく作品同士のしがらみも考慮して視聴するのも面白い索引なのかもしれません
>侑斗と同じ中村優一さんなのに、京介は侑斗に比べて声が低いから全然違った印象を受けますね。ベテランの鬼って感じがしますね
>あんたが響鬼だったんだ…でひょっこりデビット伊東が出てきても面白いですが、普通に考えるとツトムくんが文集に「師匠のヒビキさん」と書いてるので
実際の師匠である京介は当時自分は凄い鬼の響鬼であると(多分なんらかの優しい)嘘をついており、それがバレて関係が破綻したものの、
襲名できなくともツトムにとって「尊敬する師匠の響鬼」は京介なんだって流れになるようか気がします
この流れで先代が来て解決すると京介が悲惨ですし、細川茂樹さんは出演なしかなと
また、最終的にライドウォッチで響鬼の力は失われることを考えても、京介は一度きりの響鬼変身を成し遂げて今後は師匠業に専念、
名門響鬼の名の継承は弟子に託すという展開が美しいのではないかと。祝わねば
>ジオウの最初からウォズはお遊びはありつつも王を導く存在だと思ってましたが、今回で完全に崩れ去った気がします
これからは個人的に祝鬼(いわき)ウォズと内心呼ぶことにしました
>諦めかけてた夢を掴むというのをやりたいと言うのは分かってるんですが、京介が響鬼を継承してないと
ヒビキさんに何かあったのか半端で許したのかという疑問と、そんな状態で弟子取れたの?というのが湧いてきてしまいますね
これなら腕負傷して鬼としては絶望的な状況を京介が鍛えまくってカムバックしましたでも良かったんじゃないかなぁ
>アナザー響鬼は元の響鬼のライダー達が歴代でも特徴的な異形感のあるデザインなこともあって
良い意味でアナザーライダーらしくない、響鬼の強化フォームか別の鬼と言われたら信じてしまうくらいのナイスデザインでした
本日の放送を持って「平成」ライダーの放送は終了となるなか(TV放送としては最後であってTTFCでは仮面ライダーブレンが最後になりますが)、
平成仮面ライダー第1号であるクウガのアーマーを使ってくれたのは嬉しかったです(プロデューサーがどちらも高寺さんでもありますし)、
ちゃんと本編最終回に出てきた京介変身体の強鬼を出してくれたり、
当時少年時代にリアルタイムで見た最後のライダーである響鬼もがっつりやってくれて嬉しい限りです
平成は終わりますが、令和になってからもずっとずっと仮面ライダーを愛し続けます
はんぺらさんや屋敷の朋友の皆様もそうであったら嬉しい限りです。ではまた令和になった来週にお会いしましょう
>ウォズえもん、すっかり鴻上会長の継承者みたいになっちゃって・・・ここまでやったら鴻上ファウンデーションで従事している光景とか余裕で想像できますな

「騙されちゃダメっスよ。アイツは響鬼じゃない。響鬼を襲名できなかったただの鬼だ」
当代の「響鬼」を名乗って登場した桐矢京介と、その弟子にしてソウゴと小学校の同級生だったツトムという鬼志望の少年
夢を挫折して師匠の下から去ったツトムをアナザー響鬼に仕立て上げるウールと、ソウゴ達に鬼の力を渡しても良いと言いつつも、元弟子が攻撃を受けると彼を庇ってしまう師匠バカの京介
・・・というあらすじで物語は展開するも、
ラストのトドロキさんの台詞で前提がひっくり返ってしまった響鬼編前半

響鬼本編でも口ばかり達者な生意気なガキで視聴者のヘイトを一身に受けたキャラだっただけに、
「12年の歳月で鬼として立派に成長したんだなぁ」などと感慨深く見てたらと
やっぱり口だけ達者なポンコツのままだったというこの
まぁ響鬼を襲名できなかったのは実力が足りなかったからではなく、何かしらの真っ当な理由があってそれが後半のキーになるのは脚本的に明白ですが
やはりに気になるのは次回予告でソウゴが呟いた
「アンタが響鬼だったんだ」という台詞ですね
はたしてこのシーンでソウゴの眼前に居る人物は細川茂樹本人なのか、それとも・・・?
そもそもツトムが卒業文集に書いた「師匠のヒビキさん」は京介の事を指すのか、それとも細川茂樹のヒビキの事を指すのがラストでわからなくなったワケで
仮に後者だとするとツトムと京介の関係は師弟ではなく、兄弟弟子ということになりますが・・・
京介が「響鬼を襲名できなかった」事情を深読みするなら、「ツトムが夢破れて鬼になれなかった」というのは前半のあらすじから視聴者が読み取るであろうミスリードで、真実は
2人いたヒビキの弟子のうち、響鬼を襲名した優秀な弟子は実はツトムのほうで
でも兄のように慕っていた京介に対して申し訳なくて、それを放棄してゲーセンで鉄拳やってた

みたいなまさかのどんでん返しもあるんじゃないですかね。京介はツトムが響鬼を継ぐことに納得してるのに、ツトムのほうが割り切れないという・・・割とありがちな展開では?
であるとするならば、後半で本物の響鬼として細川茂樹が登場してもおかしくないワケですが。でも特撮系のニュース記事にそういう情報が一切ゼロなんでどうしても・・・うーん
あと遂にキャラ付けがおかしい方向に振り切れてきたウォズがヤバい
「祝福にかけては誰にも譲るつもりはない!」
「お前誰だ?」
「祝福の鬼だッ!!!」
鴻上会長というよりはもう明らかに壇社長みたいな変態系に舵を切った感あるウォズ。今後彼の一挙手一投足に注目したい


第34話

>どんなに疲労困憊でも、自分の仕事(ナレーション)を忘れないウォズさん
>「日菜佳さんに相談してみっか…」の破壊力
>トドロキが日奈佳の名を出してくれていたことに感動しました
>響鬼じゃなかった、ってなって本物の響鬼は誰とかならんどころか結局今どこで何してるのかにも触れられないとは
公式でも現役の鬼の名前継げないから多分引退してるのではとかふわふわしてるし…
>どうしようもなかった響鬼(格言)
>響鬼さんや明日夢について極力触れなかったせいかウォズのギャグも含めて雑な感じに終わってしまいましたね響鬼編
でも轟鬼が斬鬼さんについて触れたり日菜佳さんとの仲は続いていそうなのはちょっと嬉しかったです
次回のキバ&ギンガ編は井上御大脚本らしいですがいったいどうなることやら(苦笑)
>一番驚いたレジェンドは次狼でも釈由美子でもなく井上敏樹
>細川茂樹さんにご出演いただけなかったことを逆手に取り、響鬼になりたかったあの頃の少年達へ向けた前後編でしたね
正直リアルタイムでは桐矢嫌いだったんですが、近年彼が居なければ明日夢も降板していた可能性を聞いたのもあって、改めて響鬼後半を見たくなりました
>釈由美子「ジオウ出ました」→「Gかっ!?」杉田智和「ジオウ収録しました」→「キバかッ!?」と思ったのに…予想の斜め上過ぎて来週楽しみです
>松田賢二さんの出番とは嬉しいですね?。個人的にはVシネマのグリスで名コンビ復活が見たいですが
>同じ響鬼を継ぐという展開ですが、ディケイド響鬼編のハードルが高すぎましたね
>釈由美子って別の意味でレジェンド出しちゃった…仮面ライダーG関連だと思ったらキバ回って別の出し方でしたね。ギンガとGで何か関係あったりするのか
>ソウゴの「いいから いいから」がハトよめっぽくてジワジワくる
>ウール君が何故響鬼ウォッチ欲しがってたのか謎のまま……と思いましたが、
そういやウール君的には前回はアナザーに本物ウォッチ突っ込むとどうなるかって実験で、
結果としてオリジナルの力を誇張して使える上にちゃんと言うことを聞く特殊なアナザーライダー作れるってのを知ったんでしたね
だから今回も本物が共存できる現代で事を起こしたものの襲名式で本人が今はいないことを知らずに失敗した、と
>ふんどし手洗いしたり、ガチ肉体労働でふらつくウォズ萌え
最初の頃のミステリアスも捨てがたいが、もうこういう愉快なキャラで最後までソウゴに付き合ってあげてほしいな
>桐矢京介の物語として、一つの決着をつけたのはやはりよかったと思う。こういうその後の話はジオウの醍醐味ですな
ウォッチを介して間接的に響鬼と認められるのは展開・設定両面でグッド
>なんというか響鬼編はもったいなかったなという印象が強い終わり方でした
継承できないまま迷っていて弟子にする下りもヒビキさんが「あの子から学ぶものもある」とか言って後押ししたなら理由としてありだったと思いますが
あれじゃヒビキさんは弟子を半端なまま独り立ちさせた男になるし、その後も自分で解決したら認めたよでウォッチで示したというのは正直酷いと思います
加えてヒビキになって夏の修行もしただろう京介が型をやらずにトリニティの前座しただけというのも前のアギトが良すぎた対比で残念度が高い回でした
飯の時もそうでしたがせめて弟子関連の改心じゃなく普段の態度くらいは変化が見たかったなぁ
>轟鬼さんは師匠のリスペクトが相変わらず強いまま成長した感じがあって良かった、もしかしたら斬鬼を継ぐ未来も遠からずありそうかな?
>すっかり忘れていましたが、日菜佳さん役の神戸さん他界されてたんですね
思い出して最後もう一度見たら轟鬼さんの一言がいつもの感以上に込み上げてくるものがあるなぁ
>仮面ライダーギンガの声が杉田さん……キバットなのか、ウルトラマンギンガなのか
>四人目の未来ライダーギンガの役はまさかの杉田...って完全にウルトラマン被りだこれ
>新たなミライダー、その名はギンガ。銀河=ギャラクシー……あ、そういう事ね
>仮面ライダーギンガ、銀河王や超銀河王のリスペクトでは、って予想があるみたいですね
しかしレジェンド+ミライダーか……どんな化学変化が起きるか楽しみです
>同時期に発表されたブレンや最近のレジェンドの流れのせいでギンガのことすっかり忘れてた
しかし宇宙からやってきたらしいけど白ウォズルート関連を説明不足な状態でこれ以上風呂敷広げて大丈夫なんだろうか
>斬鬼さんじゃなくて次狼で出演ww 何が何だかよく分からないがとにかく良し
なお、松田さんは現在遊戯王のアニメでボスとして対戦中。このアニメには太牙兄さんも出演してるという奇妙な縁
>『特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系・日曜午前9時〜)5月12日放送の第35話と19日の36話に、
アナザーキバ/北島祐子役の釈由美子、ガルル/次狼役の松田賢二、仮面ライダーギンガの声で杉田智和が参加。高橋ユウもカメオ出演を果たす。』
予告編放送前にバレ来ましたね・・・まあ、「グループJ」の権力たるや「財団B」どころじゃないと言うワケでw
(もし仮にあの3人のテレビ本格解禁があるなら改元のドサクサでの特番が最有力という見方もあったけどね、現実は・・・)
ちなみに件のギンガのデザイン(シルエット)がどうみてもニャガさんですwありがとうございました
>Twitterで倉田御大のお店が告知した6月下旬実施の「第一回倉田てつを交流会」に参加できることになりました!
まさかの関西実施に絶対即定員オーバーで受付終了と思いながらダメ元で申し込みましたが、まさかのあっさり参加申込完了に震えるばかりです
御大を前にしたら会話どころか握手だけで号泣しそうです。また当日の様子等をご報告します

なんか強引に良い話に見せようとしてるけど、その薄っぺらさを隠しきれなかった響鬼後編
例によって先週のはんぺら考察は明後日の方向ではありましたが、京介が響鬼を襲名できなかったのにはどんな理由があるのかと思っていたら
トドロキさん曰く
「弟子の不始末もつけられない、その甘さが襲名できない原因じゃないのか」などというふわっとしたニュアンスだけで明確な理由は言及せず
結局鬼として未熟だから襲名できてねえだけじゃねえか!のくせ鬼の掟に反して弟子まで取ってるから余計に始末が悪い問題児
ウソをついてソウゴやゲイツを騙しておきながら、それを指摘されてもまったく反省や謝意というものが感じられず「それがいい歳した大人の態度かよ」という不快感がすごいことに

師弟というテーマ選びと師匠として目覚めると同時にヒビキウォッチが覚醒して響鬼になるという流れ事体は良かっただけに
ただただ京介のDQNぶりだけがマイナスポイント。こいつが年相応の人格者で、師匠として思い悩む葛藤シーンなんかが描写されてたら普通に見れる脚本だったと思うんだけど・・・
というかツトムはこいつのどこを尊敬してたのかと
今回しんみりしたのはトドロキさんが最後に呟いた「日菜佳さんに相談すっか」という台詞ですね。立花日菜佳を演じた神戸みゆきさんは、24歳という若さで早逝されてますので
「神戸さんが演じた立花日菜佳という役は今も皆の胸に生きている」という、製作陣の想いのようなものを感じました
そしてやはり望外のサプライズは成らずで残念無念。釈由美子はG編ではなくキバ編のゲストと判明
更にキバ編は4人目の新ライダーギンガ編との同時進行で、ギンガの声を演じるのがキバット役だった杉田智和さんという妙な繋がり
オリジナルキャストは松田賢二さん、キバメイン脚本を務めた井上御大自らが脚本という、豪華かつカオスな予感しかしないこの前情報ときたら!
絶対まともな話になんねえぞコレ(誉め言葉)
これはもう小難しい理屈で考えずに、頭を空っぽにして井上ワールドを堪能したいところ。来週が楽しみです


第35話

>さすがは井上敏樹!めちゃくちゃだぜ(誉め言葉)
>冒頭からキャラ崩壊寸前のハイテンションで食事シーン入れてくるの、平成1期で見慣れた光景ですね、井上脚本全開すぎる
>何だこれ?ギンガ強いんだろうが全く緊張感も危機感も無いから強者感全く感じない
>過去キングの暴君+太牙の判決+名護さんキック なんだこのキバ世界の申し子のようなキャラは
>釈さんが車蹴ってたのは753リスペクトだろうか。「判決を言い渡す」も原典由来ですかね
>「ニャ」に乗っかるゲイツ君かわいい。しかし、まさかプリキュアに続いて猫な感じになるとはこのリハクの(ry
>冒頭で刑事ドラマかと思ったら、終盤でいきなり宇宙から破壊者が来たでござる……ナニコレ?(困惑
>井上脚本らしいキャラのハチャメチャっぷりに違和感ありまくりだったけど落ち着いて考えてみると
主人公勢は一つ屋根の下で暮らして35話経つのに食べ物の嗜好の一つも明かされず掛け合いもワンパターンだったことに気づきました
食事シーンやギャグは毎回やっていたにもかかわらずキャラの掘り下げが十分じゃなかったんですね
トリニティもゲイツがメインで動いたの初だし 今まで後回しにしていたツケを清算してくれたように思います
>冒頭から溢れ出る火サス感から始まったジオウですが、これがVシネで指定ありだったら濡れ場まで行きそうな昼ドライダー回でしたね
今回は顔見せ程度といった感じでしたが評価は次週ですかね。それにしても監督の趣味なのか脚のインパクトが凄かった・・・
前回もでしたが、こうギャグっぽさが強くてツクヨミが楽しそうだとその分の落差を予感しちゃいますね
>アナザーキバ+アームズ軍団と戦ってたのに、隕石降ってきたら戦闘中断し変身解除してみんなでそこへ向かうという点に平成初期的な理不尽を感じる
…これがヤクザ脚本パワーなのだろうか
>隕石のビジョンを見て、また渋谷にワーム隕石でも落ちてくるのかと思ったらギンガでしたね
最近の強敵にありがちなゴテゴテや超スピード戦闘ではなく、一歩間違えばヤキソバンにシンプルな見た目+静かに佇む圧倒的強者の戦闘が気に入りました
>仮面ライダーギンガは劇場版フォーゼの悪役仮面ライダー!という設定でも違和感ない…
と思ったらフュージョンステイツの改造でしたねwフォーゼが絡みそうにないのが惜しまれます
>二人でアイス喰ってるスウォルツ氏とウール君……アナザーキカイの時あんな目にあったのに普通につるんでるこいつらスゲェな
で、今回のギンガの件だけどス氏も全然知らないイレギュラーなんだろうか
>あんなに利用されて疑心暗鬼になってるはずなのに一緒にアイス食べるタイムジャッカー二人は親子か何かなんだろうかと勘違いしそうになる
>匂いで食事を当てるのはガルルの嗅覚より555の海堂に近いですかね でも名護さん風に蹴りで車を止めたり
杉村隆(映画に登場したアーク)を思い出す脱獄など オマージュをふんだんに取り入れているし本編でやらなかったガルルバッシャードッガとの連携もあって素晴らしい
最近のアナザーは特殊な能力を使う怪人程度の描かれ方が多かっただけにアナザーキバはまさに歴史が変わって生まれた仮面ライダーって感じ
>釈さん演技にブレがないからかちょっとためらったら痛すぎてやばいのがキャラとして受け入れらるのに凄さを感じました
あと声が聞き取り易くてアナザーライダーになっても違和感ないしもっとアニメとか映画の吹き替えとかで見てみたいなぁ
>さび付いてようがマンホールを的確に踏んで上にあげ切り裂くレベルでぶん投げ、車を片足出して止めてもビクともしない、
そして嗅覚と分析力で北島祐子人外説も考えましたが、あの世界の天才考えたら普通にやりかねないのかな?
>ソウゴが腑抜けになっとる。ついでにIIを使わない舐めプまで始める始末。1対4何だからジオウII使わない無理ゲーだろうに
キバ側のガルル達を武器に変えながら戦うのは良かったですね!
>ザンキさん……じゃなくて次狼キター(゚∀゚)ー!欲を言うなら前話でトドロキと会って
「えっザンキさん!?」「いや、人違いだ」みたいなやり取りやってくれれば良かったんですけどね
まぁアームズモンスターがちゃんと武器になって戦うシーンが見れただけでも良しとするべきでしょうか
(バッシャーだけ武器にならずじまいで終わると予想した僕は酷いヤツ?)
>キバ編は渡も名護さんも出さない代わりにキバのネタは豊富ですね。判決を言い渡す!跪きなさい!足で車を止める。キバの回想演出とか懐かしいっす
>753役の人、そういえば二年前に引退なさっていたんですね
しかし音也みたいに妙に初恋にウットリするソウゴやら、753と大牙をミックスした様な北島さんとか、
ゴシックホラーをベースにしてんのに宇宙からやって来たライダーとか井上ネタ全開過ぎて面白すぐる
釈由美子の太ももエロス 個人的にWのあゆの生足サービス以来となるサービス満載の敵怪人でハアハアした大きなお友達はおるまい
令和最初のニューライダー・ギンガ。エボルトに引き継いでとなる宇宙ライダーにして声優ライダーですが、
惑星破壊兵器としての一面しかないエボルとは違って個人的に何らかの正義に従って我が道を行くライダー出会って欲しい
しかし令和最初のライダーが宇宙戦士でしかもウォズえもんにパワーアップを促すとか杉田さん美味しい役割だ
そーいや杉田、鎧武の時は最強フォーム登場のかませ犬として犠牲となっていたんだっけか...ギンガは悪役であって欲しくはないから
自分の未来を未だ定めていないウォズにパワーアップを与えてあげることによる成長を促す、というのを期待したい
>キバ編はジオウ最終までにライドウォッチを全て継承しないといけないのでレジェンド編は休めないけど
ウォズギンガ販促のためにギンガを出してミライドウォッチゲットしないといけないし、主役の瀬戸さんは忙しくて出られず、
ひとまずガルル、ゆり、キバットのスケジュールを押さえた状態でどう展開すっかなあ…と頭を抱えた結果
よし、メインライターの井上さんに書かせてキバ本編の空気を出すか!ってなった感はありますね
ストーリー的には今までのミライダーを生み出したのがソウゴなら、
初恋の人と戦いたくないソウゴが無意識のうちにギンガという共闘しないと倒せない敵を生み出したのかな?と言う気も
なんとなくソウゴの初恋の相手は実はゆりだった…と言うオチが妥当な気もしますが…
>からくり屋敷の管理人はんぺらだな。すさんだ暮らしをしているな。猫を飼っているな
見事な社畜っぷりで休み返上で働きながら頑張って更新しているが、悉く的外れな予想と誤字が目立つな
お前に判決を言い渡す…有罪!

最初から最後まで、良くも悪くも「井上敏樹節」全開だったジオウ
冒頭のキャラ崩壊寸前の食卓シーンに始まり、「こんな女絶対にいねえよ!」というフィクションで塗り固めたような釈由美子のイカれ女ぶり
コレまでの話の流れをまるでガン無視したかのように仲睦まじいスウォルツとウールの描写等々

はんぺら個人的にここまでは「これが井上テイストだろ」って感じで全然好意的に受け入れられたんですが、戦闘シーンでもずっとしょうもないギャグを入れ続けたのは流石に閉口しました

ギャグはどれだけ吹っ切れても構わないけど、戦闘シーンはちゃんとしてほしいというか。
メリハリを感じなくてダラダラした印象しか受けません
朋友コメントにもありますが、ギンガのアクションが格好いいエフェクト満載なののに、ソウゴらの反応がコントじみてるせいで全然強者感が出てないんですよね。これは明らかな演出ミスでしょ
もっとも由美子のブッ飛んだキャラとギンガの理不尽な強さもあってストーリー自体はカオス極まりないものの、「コレどうなんねん」という意味で後編が楽しみなのは確か
今回、キバのオリジナルキャストとして松田賢二さんの他に
麻生ゆりを演じた高橋ユウさんが前情報として出ていますが今週は姿を確認できていません
後半で彼女が登場してからが脚本の真価が問われるかと。なにもかもてんやわんやの状態で更に人物追加でまとまるのか?注目です


第36話

>マンホールの蓋>>>>||超えられない壁||>>>>キバライドウォッチ
>Twitterのトレンドで、地獄兄弟よりもマンホールが上位に来たのは面白すぎる
ところでマンホールの蓋って、ものすごい重いんですがそれを楽々扱うのは流石アナザーライダー変身者ってことでいいんですかね……?
>キバ編微妙だったなぁ。途中からネタのようにマンホール使いだし、ギンガの攻撃を無傷で防ぐとか最強の盾なの?
キバはスーツの都合でアーマーもないし、文字と顔替えのディケイドアーマーで使うかとも思ったけど、ギンガの販促優先するわな
ソウゴがバカに見えて辛い。麻生ゆりのサプライズは良かった
>うーん…さすがに今回のキバ編はイマイチだったかな…いやマンホールの天丼芸は面白かったですけども
ギンガ編と並行してキバウォッチ継承・ソウゴの初恋を絡めた弊害なんでしょうけども
まぁ次回カブト編の豪華ゲストでいろいろぶっ飛びましたけどね!影山さん、1ヶ月半じゃ痩せられなかったと告白か…
>トリニティより高いマンホールの防御力
あと太陽の力がって言ってるのにギンガ倒すのに特に関係なかったり屋内でウォズ変身するのはこの設定必要なのって思いました
>結局、ソウゴの初恋のセーラさんが北島さんかどうかは(北島さんが嘘つき女であることを考慮すると)不明のまま終わったか?
逆に、最後のあの自転車の女性がセーラさんかもわからないまま……映画でこの辺拾ったりしないだろうな?
>本日の感想:マンホールの蓋強い。アナザーキバ関係ないころの犯罪時とか繰り返される天丼に腹筋鍛えられましたわ
しかし、仮面ライダーギンガの攻撃受け止めるのはヤバすぎだろww あの世界のマンホールの蓋はキャプテンアメリカの盾と同じ材質とでもいうのかww
>最後が結婚式場なのは、キバ本編の第1話・最終回オマージュかな?
そしてギンガの「まだまだキバって……」って、字幕でキバだけカタカナなのでキバットを意識したネタなのはわかるんですが
杉田氏のアドリブなのかちゃんとしたセリフなのかが気になるところ
>矢車さん!影山!加賀美! よし、カブト編も期待できそうだ。楽しみである……あれ、影山って最期死んでなかったっけ……? 歴史改変かな
>ギンガは太陽の力で動いている→なるほどキバで太陽の光遮って倒すんだな→なんか普通に力押しで倒し切った…ええ…
>カブト編は前情報があった地獄兄弟と加賀美新がクルー!影山太ってるーご本人も公式でネタにしてるーw
>地獄兄弟は兄だけオリキャスかあと思ったら本人でビビる。オファー急すぎてダイエット間に合わなかったそうで あと加賀美もオリキャスですね 
>「お前の意見は求めん」といつものセリフをアナザーキバに取られたの見て吹きだすウール君……
お前、スウォルツにとって自分が何なのかって自問自答してたことあったと思えないくらい普通に仲良しだなww
>「おいきなさい」 ウォズ、いいやがった!! というかお前が言うんかい!!
>緊急時ゆえに短縮版祝福……今までのアレコレは緊急時に該当しないのか? ウォズよ……
>ジオウのキバ編、ほとんどマンホールに持ってかれたwww
>「仮面ライダーとしての業」から歴代先輩達が解放されて普通の人として生きて行くという感じの流れで歴史改変が進んでいくジオウは
雑だけど想像するだけで原作ではあいつは?するしかなかった、?だったみたいな想像の余地を残しながら進んで行くのは中々に良いテーマだと思う
どうせならそれぞれのレジェンド回の後日談めいた話とか気軽にherosagaなり小説なりで描いてくれ
>カブト編の予告、矢車→兄貴変わってねぇなぁ、影山→かげ・・やま?って感じでしたがどうやら肉体改造期間が一ヶ月半だったそうでそりゃ無理ですよね
>もうオーラはどこまで行くか逆に楽しみになってきました
>ジオウキバ編、嫌いじゃないけどキバ三代が全然関わってこなくて初期ジオウとかディケイドを見てるような感じだった
せっかく圧倒的だったギンガもなんか雑に倒されてしまったし…。
>キバ編…そりゃソウゴの初恋とキバウォッチ継承とウォズ強化しなきゃで駆け足になるのはわかるんですが…にしたって輪をかけて残念だった感が凄いです
マンホールこそネタになってますが肝心のウォズ強化もあんな感じで…。中には「これこそ井上御大のキバ」と言う人も見かけますが、はんぺらさんは如何でしたか?
>ジオウのキバ編はイマイチだと思いました。ギンガの登場も唐突すぎるしその正体も「純粋な力」とか凄くフワッとしていてよくわからないし、
大層な前振りの割に引き起こす破壊の程度もしょぼいし、ライダー三人がかりとはいえ普通に負けてるし・・・、
アナザーキバ側の話も北島裕子がただの物狂いだったというだけでなんのカタルシスもなく、
折角本家キャストで次狼が出ているのにちょろっと話をしてウォッチを渡してお終いとか・・・
一連の流れで特にソウゴが傷ついただけで別に人間的に成長したとかそういうわけでもないのがまた後味の悪さを加速させています
>オーラもとうとう人殺ししちゃったか… でも爆死したツクヨミなかったことにできるんだからあれも助けられたよなあ
>祐子、冤罪かと思いきやガチで有罪だったでござる。オマケにヤンデレでキチガイときた!!最後はオーラに殺されたけどぶっちゃけ自業自得としか思えない……
>マンホールは約40キログラムの鉄塊ですので、ドライブの照井が引きずっていたエンジンブレード20キログラムの二倍の重量になり、
数トンクラスの荷重を常時かけられることを想定した耐久力になっています
生半可なメカライダーの走行より頑丈だとは思いますがそれを構えて盾にできる筋力は……過去編では重そうに引きずってたのに現代では軽々と扱っているあたり、
アナザーウィザードが変身前も魔法を使えたりアナザーファイズにオルフェノク由来とおぼしきエナジー吸引能力があったように
ファンガイアハーフのキバのアナザーになったことで怪人並の身体能力も与えられてたんでしょうか…あと正確にはマンホールでなく蓋ですね彼女の武器…
>次回で時空のゆがみの説明が続くみたいだけどジオウ世界の説明メインでギンガが触れられるとは思えないし
仕方ない事とはいえ販促の犠牲者になった印象強いですね 声優杉田で「まだまだキバって、ガブっ!、ギャラクシー!」といったアドリブ?
のおかげで多少は記憶に残ってくれるかな これでウォズは最終フォームだろうけどアナザー撃破できないゲイツにもまだフォームがあるのだろうか
>アナザーキバ編の舞台は別に風都じゃないよな…悪女的な意味で
>アナザーカブトのデザイン、シンプルにしてカブト特有のスマートさやスタイリッシュ感が有りそれでいて、恐ろしくもかっこいいナイスデザインですね
頭部は文字通り戦国時代の『兜』のようになっていて全体的なスタイルも細身では有りますが同じく戦国時代の鎧甲冑を連想させます
面白いと感じたのは「常に進化するオリジナルのカブトに対して戦国時代から出てきたような古めかしいデザイン
(=昔から成長も進化もしていない)のアナザーカブトという対比になっている」という考察が有り、
実に見事だと思いここまで頭が回らなかった自分を恨めしいと思ったほどです
他にも「ベルトのデザインがオマージュ及びリスペクト元の仮面ライダーストロンガーの変身ベルトのエレクトラーに似ている」,
「顔つきがカブト本編のワームサナギ体に似ている」,「ワームサナギ体もそうだが、?の辺りを骨状の人間の手で覆っているのがまるで涙を流しているみたいだ」
などの素晴らしさ考察が有りいずれも深く納得できました。一応自分一人で気づいたことでは「ベルトのデザインが
まるでキングコングの映画に出てきたような牙の生えたおぞましい肉食ワームチューブが口を開けているように見え、
文字通りのワーム(=ミミズ)のようだ」,「右肩の鋭い突起物や胸部のカニの怪人のような顔(もしくはそのような模様?)などから
単純に昆虫や節足動物だけではなく甲殻類の要素もあり、より『異星からやってきた得体の知れない生物』感が感じられ良いアクセントになっている
(一応カブト本編にも甲殻類タイプのワームが登場しましたし)」ぐらいですかね。どう思われますか?はんぺらさんや朋友の皆様のご意見などいただければ幸いです
カガーミンや地獄兄弟まで出てきてついつい天道まで出てきてくれるんじゃないかと期待してしまう来週まで楽しみにしています

みんな!マンホールの蓋は持ったな!(ドドド)

彼岸島の丸太と同じレベルのネタ武器にされてしまったマンホールの蓋に腹筋をやられたキバ後半
はんぺらなどはチャットでいつもの面子で実況しながら視聴する為、「またマンホールw」って感じで本気でやられました。あの天丼は卑怯すぎるだろ
エピソード全体の感想としては
結局何しに地球にやってきたかわからんギンガの行動目的やら
結局冤罪ではなく、ただのサイコパス殺人犯にすぎなかった釈由美子の正体やら

麻生ゆり役ではなく、本物のソウゴの初恋の人(?)役としてラストにサプライズ登場するだけだった高橋ユウさんやらで、贔屓目に見ても「なんだこりゃ」な出来だったキバ編
歯に衣着せぬ言葉で正直に酷評するならば、
老害が好き勝手書いただけのクソ脚本だったと言われても仕方ないと思いますが
マンホールの天丼がそれを補って余りある破壊力だったので全て許した
もうホント全体の点数で行ったら30点くらいなんだけども、唯一「ギャグ」という点のみで180点くらい叩き出したから、そこだけの評価で他のクソ部分に目を瞑ったというか
本当にしょうもない話だったのに、爆笑してしまったから認めざるを得ないというかそんな感じですわ。力技に屈した
「井上脚本」という観点から見れば、シャンゼリオンを見てるような狂気っぷりで高評価
しかし音也の名前も渡の名前も出てこないあたり、「キバ編」としての評価は最低ラインと言ってもいいんじゃないでしょうか。今までは必ずレジェンドの名前には言及してたのにね・・・
かくしてファンにとっては残念クオリティで終わったキバ編でしたが、消沈する視聴者を元気付けるかのようなカブトの予告がイカしてました。これにはカブトファンのテンションだだ上がりです
オリジナルキャストには前情報として出ていた地獄兄弟の他、更に加賀美も追加!
何が面白いって影山役の内山さんの体型が・・・


第37話

>ジオウの歴史って、番組的にはソウゴ視点だからタイムジャッカーがビルド→エグゼイド→って
次々に歴史を消していってそれが2018に反映されてるような錯覚を覚えますが、第一話開始時点で全ての歴史を回収済みのオーマジオウが居るわけで、
全てのライダーの歴史は消えてたんだと思います。ゲイツの過去はソウゴの未来みたいな話しがありましたけど、
あれと同じで2018(改変済み)からみた過去はソウゴの未来(改変に行く)だというだけで
さて、それを踏まえた上で最近の現代産アナザーライダーは前半のようにいわゆる「番組ごと消える」という現象が起きてないので、
響鬼継承してもマカモウは発生するし猛士はそれを退治してると思われます。しかしそれは、番組開始時のオーマジオウの歴史でもそうだったのでしょうか?
あるいは、2019になってG3の量産始めてたりするように、ソウゴがオーマジオウルートを外れたことで
その時点で継承してなかったライダーの歴史がオーマの日から後のジオウ歴に再編というか合流してきてるのではないでしょうか?
予告で渋谷壊滅というカブトの歴史の有無がガタックの人とソウゴの認識で食い違ってるようなのでそんなことを思いました。長文申し訳ありません
>影山さん、本人なのに影山さんのコスプレに見える
>カブト前編は各々の謎と各キャラの良さが活きて後編が気になる良回でした。やっぱり見た目だけが変わり果ててる擬態影山が面白すぎるw
影山を手に掛けた矢車も実はワームの擬態でキックホッパーすら奪われた本物の矢車がカブトに変身するなら熱いのですが、
冒頭でピックアップされかつ多分同型のゼクターを着けた加賀美がカブトに変身するのでしょうね……
(こちらもカブト本編でなり損ねたのでそれはそれで美味しい展開なのですが笑)
>ジオウの隕石壊すやつ、逆シャアとかガンダムSEEDディスティニーを思い出すむきも多いかと思いますが、
私はベヨネッタのエンディング思い出しましたw諦めずに地道に壊そう!
>カブトの内容とワームの擬態設定のおかげで誰が本物で誰がワームの擬態か疑心暗鬼になってしまう展開が面白すぎる…
半ばギャグキャラと化してる矢車さんも活躍してほしいけど屑キャラに堕ちる展開も普通にありえそうだから次回どうなってしまうのか楽しみ(笑)
ガタックを奪われた加賀美がカブトゼクターorカブトライドウォッチでカブトに変身、
実はワームに擬態されてた矢車のキックホッパーとゲイツでアナザー地獄兄弟にトリプルライダーキック!
が個人的に理想の展開なのですがはんぺらさんはどんな展開になると予想しますか?
>太くなった地獄弟に笑い、ガタックの再登場に喜び、水金地火木土天海「冥」がなくなったことに何故か寂しさを感じ、
ツクヨミの過去に出ていたスウォルツ(?)が気になり、色々と思うところのあった今週のジオウですが、
最後に出たカップ麺弟味噌に全部持って行かれてしまいました
>宇宙銀河の力を操れる人「じゃああっちの巨大隕石は任せたよ、我が魔王」
>来週ウンメイノ-が流れてそっちも唐突にキャンセルされたらジオウは神番組
>写真の影山と実際に現れた影山が雰囲気違いすぎてなんか、
出会い系サイトで写真見てから実際出会った時みたいでジワジワくる

>ワームの中にも擬態がヘタな奴がいるんですね。だから影山はあんなふくよかな身体なんでしょう。(少なくともそう思うことにしておきます)
>影山の生死は当時明言されておらずどちらともとれるように演じたと聞いていたがジオウ時空とはいえ死亡とはっきり言われてしまったか (小説でも死んでるけど)
しかし影山ワームは矢車の記憶から再現されたって事でいいのかな?
それとも今回の隕石で飛来した個体ではなく あの最期のシーン直後に生き残りのワームが遭遇したのか
>やっとライダーの歴史が消えない事象に疑問を持つのか‥‥長かった ブレイドとアギトを例えに出してるけどキバはともかく鬼について言及しないのはなんでだろ
もしかしてツクヨミってサブライダー含めて全ての歴史が消えること知らないのかな ウォッチの名前のライダーの力だけが消えるとか思ってたりして
>前々から気になっていた”なんで最初の方だけ歴史語と変わったのか”といった謎がやっと触れられそうですね
大分歪んだという士の発言からするにベースの世界に別のライダーの力だけを取り込りこみきれなくて改変しきれてないといった所でしょうか。
>シリアスな話…と見せて兄弟ラーメンで腹筋を破壊しにくるこのカオスw良くも悪くもカブト回ですね
>唐突に表れた弟味噌が力技過ぎるw
>弟味噌と地獄の書き置きがシュール過ぎる
>次回ソウゴとウォズは宇宙で隕石破壊ミッションだから地上のアナザーカブトをオリジナルのカブトが倒す流れになりそうですね。オリジナルのカブトに変身するのははたして…
>京介が響鬼に変身したみたいに次回カブトゼクターでかがみんがカブトに変身する流れみたいですね
それはそれでと思う一方水嶋ヒロ出せなくても正直天道ならクロックアップで一瞬駆けつけてライダーキック(回し蹴り)だけ決めて
「フッ・・・」と去っても違和感ないと思います。ここら辺は賛否両論ですね。かがみんがカブトに変身するにしても天道の存在には何かしらの形で触れてほしいです
キバ編で渡の存在に触れなかったから余計にそう思います
>冥王星「誰か俺のことを笑ったか?」
>劇場版ジオウの敵たちが公表されましたね。仮面ライダーバールクス、ゾンジス、ザモナス
なんか変な名前だなぁとしか最初は思えなかったのですが、ファンの推測によると
「バールクス→ブラックRX」「ゾンジス→ZONJIS→ZO SIN J→ZO 真 J」「ザモナス→ZAMONAS→AMAZONS」
つまり、平成に放送されながら平成ライダーにカウントされてないライダーたちという事のようでして……
特に昭和と平成をまたにかけたRXが、平成と令和にまたがるジオウの対比となるボスというのが有力な推測のようです。気づく人凄いと思います
ジオウの劇場版、本当の最終回という触れ込みのようですがエグゼイドみたいな本編後の話なのかな? 
ビルドのような主題歌と同名のサブタイトル、歴史の管理者を名乗るクォーツァーの出現、ダ・パンプ全員が出演し主題歌を歌うISSAさんが敵ライダーに変身、
王の誕生にまつわる計画が明らかになる……なんかもう、前情報でお腹いっぱいです、はい
しかしここで王の誕生の原因についてやるという事は、本編ではこの件にあまり触れないんだろうか?

「頼む。兄貴を助けたいんだ!」
「あんたは・・・影山瞬!?」(困惑)
名前を確認するソウゴの台詞が「いや写真と全然違うんですけど!」というツッコミにしか聞こえなくて面白かったカブト前編
矢車さんの方が13年前と変わらぬカッコ良さなだけに、尚更比較対象として際立つのがヤバい。普通にオリジナルキャストで撮ってるのに仮面ノリダーみたいなパロディを見ているような・・・
出会い系サイトの写真と、実物との落差という朋友の例えがあまりにも的確過ぎて、見れば見るほどにボディーブローのように腹筋に効いてくる

「ところで渋谷はいつあんなに復興したんだ?1999年、隕石が落ちて壊滅したはずだろう?」
というワケで単なるネタ回ではなく、本筋のストーリーの方も急に終盤に向けて動き出した感がある今回
登場した加賀美新は「カブトの世界の設定」を一般常識であるかのように語るが、
ソウゴ達の世界ではそんな歴史は存在していない
これまで登場したレジェンドライダー達が単純に「過去のライダー」だったのに対して、カブトは「別の世界線のライダー」あるという事実を示しています
もともと視聴者としては仮面ライダーディケイド・門矢士という、時間だけでなく世界そのものを渡り歩く存在を認識しているだけに、その事実自体にはあまり驚きはありませんが
問題なのは、ここにきて並行世界が交じり合う時空間の歪みが生じ始めているという点
これがどういう状況かはまだわかりませんが、おそらく良い兆しではないでしょう。複数の世界が融合したら、全てが対消滅で消え去って無に帰す・・・とかいうのがSFの定番です
ははあ。オーマジオウ曰く「私は世界を救った」とはこれの事か?
時空間の歪みによる世界の消滅を食い止める為に、オーマジオウは身に着けた時空の力で世界を支配するしかなかった、とかそんな真実が隠されてるような気がする
その謎を解くピースの1つとして、今回ツクヨミが垣間見た幼少期の記憶

自分と父と母、黒ずくめの男(スウォルツ?) もしツクヨミがオーマジオウの娘だとしたらこの父親が未来のソウゴって事になるのか
そしてこれが家族の肖像だとしたら、スウォルツはツクヨミの兄という可能性もワンチャン?
まぁ今回39話ということで、ぶっちゃけ話の核心に触れるのが遅すぎるくらいですが。はたして次週、士とともに過去に飛んだツクヨミはその目で何を見るのか。続きが気になります

でもそれ以上に13年越しの地獄カップ麺にやられた
これだけでも十分面白いのに、書き置きに「地獄」って書いてるセンスが面白すぎて完全敗北。単発でありながら先週のマンホール天丼を上回る破壊力でダメだった


第38話

>劇場版公開決定と同時にいよいよタイムジャッカー以外の敵組織も判明して来ましたね
クオーツァーなる存在だそうですがやはりWVシネマの財団Xが資金提供していた改造人間クオークスと何らかの関連ありそうですが...
それとも単に名前被ってるだけかなあ
>時空そのものが歪み始めている...つまりやはりジオウの世界はmovie大戦と世界観を共有している「平成二期世界」であり、
カブトはビルド同様、架空の日本が舞台である「平成一期世界の一つ」と区分できますね
やはりソウゴ達、いやジオウ世界そのものがライダー世界を狂わせる侵食世界的なポジなんでしょうか
>カブトの世界は少なくとも平成二期世界には存在が曖昧なんでしょうか
劇場版でも何度か出てはいますけど、原典とはまた別の可能性だったりで処理出来ますし、
少なくともジオウ世界のカブトやビルドは「平成二期とは別世界」という可能性が浮上してきますね
そもそも1999年はまだ平成ライダー「すら」始まっていないし。いよいよ何というか平成ジェネレーションズ的なメタフィクション的モノになってきた感
ジオウ世界とカブト世界はそもそも渋谷が壊滅していない時点で設定が違う。これは人類誕生の話に関与しているアギト、剣、キバ辺りにも同じこと言えますよね
人類は剣の設定ではヒューマンアンデッドから誕生、繁栄していった、謂わば地球生命の起源たるアンデッドの子孫であるのに、
アギトの世界では明らかにアンデッドとは別で絡み合わない設定持ちの地球上の動物達の起源たるアンノウン達もまたジオウ世界にもいたという矛盾が発生していると
キバの魔族なんかは獣人達や吸血鬼に酷使した?なんて設定がありますし、魔族は魔族でアンデッドとは別に繁栄した
もしくはジオウ世界では彼らにも起源がある?それとも時空の歪みによる因果関係の崩壊?)可能性もありそうな感じですね 長文失礼しました
>何というか、先週からのカブト回からジオウというか平成ライダーそのものがクライマックスに向けて壮大に動いてきた感じの流れで進んできましたね
時代を彩りし仮面の英雄達は交差し合う時空と運命の流れの中で如何なる未来を築き上げていく事になるのか・・・
いいよいいよ、スパロボ的な話で想像するだけで熱くなってくるぞ
>時空の歪みについて話が傾いてきたジオウ
やはりこの一連の騒動を起こしているのは財団Xであり、スウォルツは「総てのライダーを消し去る者」として魔王降臨を担っているエージェントなんだろうか
それとも歴史の軛として存在しているのがオーマジオウなのか
いずれにせよ財団Xとはさっさと決着を着けてもらいたいんで、平成のラストは財団X完全撃破での大団円を担ってほしいです
>お疲れ様です。5月26日の更新のジオウ部分で、複数の時空が混ざり合って対消滅、という内容のことをおっしゃっていますが、
これってディケイド終盤の展開にそっくりですよね…更に去年は平行世界を引き寄せて融合させた天っ才物理学者もいますし。ストーリーに絡めてくる気がしてきました
>スウォルツはバスジャック回で「ツクヨミと初めて会ったのはあの時だった」と回想していたんで、
スウォルツとツクヨミに過去の接点は無いから、ツクヨミの兄はスウォルツではない?と思っていましたが、
どうやら生き別れてツクヨミが妹かもしてないと確かめている段階なんですね
ただ東映の公式では兄妹って言っちゃってますからツクヨミとスウォルツは兄妹で確定でしょうかね。そうするとオーラとウールは当て馬だったということに…
>矢車さんは犠牲になったのだ…信頼する人間をその手(足)で殺めてしまった者の末路をゲイツに見せつける為の犠牲にな…
>矢車兄貴、自業自得とはいえかわいそうすぎやしませんかね……必要とされたくてアナザーカブトとキックホッパー駆使して戦うも
結局、必要とされたかった影山ワームからも「兄貴じゃない」と拒絶されて。そら最後は誰も笑えないですわ
>影山ワームは、ひたすらに「侵略する」というワームの使命に殉じただけでしたね。矢車さんピエロ過ぎる…
というか、地球壊されたら困るって今更動くウール君からもほとばしるポンコツ臭。キバ編ではあんだけス氏と仲良かったっぽいのにまたちょっとギスギスしてきた
>スウォルツ・ツクヨミが兄妹ときたか。天道総司・ひよりとも重ねてきてるのかな
>本編でカブトゼクターに拒否された・カブトに勝てなかったを復習してからの加賀美がカブトに変身!! これは素直に良い演出と思います
>次回は電王編! 桐谷改め桜井侑斗も登場!! Foreverでウォッチ継承してないからやっぱりこう来たか
……アナザーライダーはディケイド以外だとドライブがまだなので、本編でのドライブ編はほぼ内定済みかな?
ただ、グランドジオウに変身してるという事はドライブウォッチ継承をあの時点で済ませてしまう可能性も…
こうなると、ドライブとクウガとダブルの扱いが気になるなぁ。特にダブルなんて風麺のマスターしか出てないし
アナザー電王が本編に出るという事はアナザーWも本編で出せるだろうし、電王編の後にドライブ編・ダブル編があることを祈りたい
>ジオウのカブト回、なにか足りない……そうか、ボウルに入れた豆腐や!
それはさておき、カブトというライダーの魅力は加賀美というキャラクターでは出せないんだなって…
アギトもそうですが、居合いっぽいあのすべてを見切ったカウンター戦術は天道ならではなのだなぁ、と
加賀美らしいカブトも良いんですが、ハイパーガタックが出ても面白かったな、なんて。ハイパーゼクターがカブトウォッチになるとかでも……ダメですかね、ハイ
>【朗報】加賀美新、ついにカブトになる! 矢車はなんか物悲しい去り際でしたね。しかし、カブトはやっばり太陽が似合う作品ですな
>平成ジェネレーションズはどうも本編とは別世界らしく、電王達とは今回が初対面となるみたいです
良太郎は今回出ないみたいだけど、劇場版同様にイメージを崩さない為の本人の配慮でしょうね
>次週の電王編は本編的にも重要な回
劇場版から飛び出してきたアナザー電王に関してですが、平成ジェネレーションズは本編とは関係性が薄いパラレル的な内容だったので、
ソウゴ達がアナザー電王と対峙するのは今回が初、ということになりますね(アナザーダブル?知らんな
>ジオウは序盤のレジェンド消化の分来年のライダーより尺がカツカツな感じしますね
ビルドなんかは終盤持て余してたのに 自分はエグゼイドやブレイドみたいな後半で追い上げてくるライダーの方が好きかも
>平成最後にして総決算たる最強フォームのグランドジオウですが、このグランドジオウ誕生はオーマジオウがソウゴの並行的未来として現れるフラグ?
電王編はいつもの通りタロスズの豪華声優陣の漫才とジオウトリニティのコントのコラボには期待したい
>加賀美がカブトゼクターに未練があるような言い方だったり勝手にカブトウォッチ渡しちゃったりと違和感はありましたが
回想としての本編映像はもちろん加賀美に「あいつ」と呼ばせるだけで名前すら出せなかったのを見ると今も研音の圧力はすごいんでしょうね
制約の多い中なんとかカブトを活躍させたいという思いが伝わってくる脚本でした もしかして映画でライブラリ音声使ったのも実は危ない橋わたってたのかな
>平成劇場版最後の敵たるクオーツァーですが、何故かウォズえもんと衣装が同じ...ウォズえもんもクオーツァーの一員か?
>カブト編は矢車さんが最後に捨てゼリフとして言い放った「笑えよ…笑ってくれよ…」に集約されてると思いました
結局のところ、地獄兄弟達の言う地獄って「他人に飢えていながら、誰にも助けを求められない事」なんじゃないかと思います
最後の矢車さんからは、もはや嘲笑の的でもいいから誰か相手にして欲しいという、そんな悲壮感すら漂ってました
思えば矢車さんはかつてZECTの上位組織シャドウのリーダーを務めており、部下からも頼られるリーダーでした
そんな彼が気安く誰かに助けを求めたり出来なかったであろうことは想像に難くありません
それでも彼は自身が他人と繋がれる唯一の道であるシャドウのリーダーである事に固執した結果、全てを失いました
やがて奇抜な格好と荒くれた態度で周囲にドン引きされつつも殴り込んでいき、同じドン底にてようやく相手になってくれる弟分と出会う
その唯一の弟分すらも三度失った彼が言い放ったのが、「笑えよ」ではなく「笑ってくれよ」という懇願
カブトOA時は専らネタキャラでしかありませんでしたが、13年経った今改めて彼らを見返すと、そこまで理解不能な連中ではなかったのかもしれませんね
>加賀美カブトは剛のカブトって感じで良かったんですが、加賀美とガタックが好きな自分としては意識するのはカブトじゃなくて天道だろっていうのと
いっその事ガタックがぶっ壊れてそれでも戦う姿勢にカブトが力を貸したって展開にしてもよかったんじゃないかという点で個人的に良し悪し半々な回でした
それにしても矢車の兄貴には本当に地獄の回だったなぁ
>矢車マジかわいそう優遇しろとは言わないが壇黎斗みたいに悪役だったわけでもないのにこの仕打ち
カブトみたいに犠牲者の多い作品はむしろ歴史奪ってあげるべきとさえ思う
映画で隕石の歴史を変えようとしたことのある天道にとってはアナザーウォッチは喉から手が出るほど欲しいアイテムだったろうな
>来週から始まる電王編で遂にジオウの最強フォームであるジオウグランドが登場するらしいですね
全てのライドウォッチが一つになり生まれるとのことですが、剣編でオーマジオウが一応手に入れているはずのドライブライドウォッチも継承する必要があると言ったので、
ドライブ編飛ばすのか??と驚きましたが、よくよく考えるともう40話近く行っており流石に最強フォームを出さないと販促的にも不味いので先に出す必要があるのと、
電王編の後にジオウグランドには変身できたがドライブウォッチはまだ正式に継承してないので変身できなくなり、
改めてドライブ編で継承し真にグランドの力を手に入れるという展開が予測されていますが、たしかにこの展開なら販促もしつつドライブ編も行える良展開だと思います
以前白倉Pがツイッターで「ドライブ編は二度と驚くと思うので楽しみにしてください」みたいなことを言っていたのでそこも含めて楽しみです
余談ですが早速仏壇フォームと呼ばれるジオウグランドですが、仏のジオウグランドに対して修羅のオーマジオウ、
皆の力と共に戦うジオウグランドに対して、一人で全ライダーの力を使うオーマジオウとの対比になっているとの考察がありなるほどと納得しました
>ライダー達のカメラ回転変身の演出が面白いですね。OPのカメラ回転を思い出します
>グランドジオウ、歴代最長の変身音だそうでして……「長いんだよ!」と作中でツッコミ入りそうだな
>ディケイドコンプリートフォームをダサいとは言ったけど、だからってジオウはインディアンポーカーやめてお仏壇にしろとはだれも言ってないwww

どうもアギト後編のような盛り上がりとカタルシスに欠け、不完全燃焼に終わった感あるカブト後編
カブトになるのは視聴者の意表をついて矢車さんでは?という予想もありましたが普通に加賀美が変身、これ自体は別に問題なかったのですが・・・
カブトになったらやはり、指で天を指すポーズだけは取って欲しかった
ぶっちゃけカブト=あのポーズってくらい切り離せないものでしょう。水嶋ヒロの出演は当然のこと、何故か「天道総司」という名前すらも出てこなかったカブト編の脚本
だからこそ、カブトがカブトである為にこのポーズだけは絶対オミットしてはいけない要素だったハズ
劇中で加賀美が天道を意識してただけに尚更そう思う。変身した時に天道に対して何かセリフを呟きながらこのポーズを取ったら、さぞかし最高のワンシーンになったのになぁ。勿体無い
カブト好きのはんぺら的には正直これだけで及第点の評価はやれない、というレベルでマイナスポイントでした。要するに
「カブト要素」が足りなかったんだよねこのエピソード

「矢車・・・・すまない・・・」
反面、ゲイツの前に「大切な者をその手にかけてしまった後悔に苛まれる男」として登場した矢車の立ち位置は上手い配役だったかと
矢車の最後のセリフが「笑えよ」という命令ではなく「笑ってくれよ」という懇願だったのは、彼はどんなカタチでもいいから誰かに求めてもらいたかったという朋友の考察がまた切ない
いつかジオウをこの手にかけるかもしれない自分。
でもこの世にジオウほど自分を必要としてくれている人間がいるか?
偽物とわかっていても尚、自分を必要と言ってくれたデブ山に尽くした矢車さんの気持ちが、ゲイツには痛いほど理解できたに違いない。これは終盤訪れるであろう彼の選択に活きてきそう
そして前回にわかに匂い立ったスウォルツとツクヨミ兄妹予想は見事ビンゴ
二人はオーマジオウの子として強大な時空を操る力を秘めているようですが、スウォルツがラスボスになるとしたら妹の力を取り込んで父を超える力を手に入れるとかですかね
そのために今はツクヨミの力が覚醒する方向に協力してる感じか。発現したツクヨミの力は巨大隕石の時間すらも停止させるものでしたが、今後は彼女の記憶が物語の鍵を握りそうね


第39話

>あれドライブやってないのにコンプリート?ってなったけどウォッチ自体は最初からゲイツが持ってるんだった
じゃああと2つって言ってたのは何なんだろう
>ドライブ編は劇場でやるのか 
>ジオウの夏映画、仮面ライダーマッハとベルトさんがレジェンド出演確定のようですね
こうなるとマジでWとクウガの扱いが……両方とも漫画を現在やってるからそれで満足せよとでもいうのだろうか
>ジオウ夏映画、戦国時代に行きまたしても織田信長が登場するそうですが、
出演するクリス・ペプラー氏(の母方のルーツ)が明智光秀の子孫であるらしいって事を絡めてたりするんだろうか?
>仮面ライダーバールクスが仮面ライダーブラックRX由来として、ブラックRXといえば霞のジョー。霞のジョーと言えば小山氏
小山氏はオーマジオウの声の役……まさか、顔出し出演あるのか?
>モモタロスが憑依したゲイツを追いかけるツクヨミ
黒髪ロングで白い服を着ているからか、その姿を見た時、今は懐かしい良太郎とハナのコンビを思い出しました
>イマジン無双!、いや、ここはあえて『関無双!!』(笑)
主役が出ないって最初から分かってんのにこんだけ安定して観れるレジェンド回って素晴らしいw(褒め言葉)
あと、地味に電王ウォッチがヘンな台座と抱き合わせだったのは単価を少しでも上げて儲けようとしただけじゃなく、こういう複線もあったのね、一応w
>グランドジオウの能力は歴代ライダーの戦闘シーンのリプレイのようですね
オーズは例の不発キックのシーン、鎧武は背景からすると第一話の工場と思われます
これからもオールスターものでタトバキックが有効打として繰り出されることはあるだろうなとは思っていましたが、
まさか「当時の」不発タトバキックが後年になって名誉を回復してもらえるとは思わなかったです
>オーズのキックで土管(ネコヤミー戦で不発になった原因)が出てくるあたり、
「過去のライダーを召喚」というよりは「過去のライダーのとある瞬間のみを抜き出して再現する」みたいな能力なのかな
>侑斗と京介のネタ仕込まれてて良かったw しかし映画のクウガとダブルのライドウォッチは持ってるのに映画の出来事はなかった事になってるのかな?
これならクウガとダブルもテレビでやってくれよとダブルファンは嘆く。サプライズ失敗で風麺のオヤジで片付けられたからなぁ
>「桐矢と桜井が似てる」「ジオウトリニティとてんこ盛りフォームはシステムが似てる」 両方本編中にやりやがったな公式ィ!!
にしても、アナザー電王が「死んだ姉の件で、姉の恋人を憎んでる」ってマジで電王のアナザーだな
>「鬼に似てるモモタロス含むイマジンズを響鬼関係者と勘違いしもてなす」「時計だから、と言いくるめられおだてられ、電車を修理する」
「リュウタロスに憑依される」 今回だけでもおじさん面白すぎる
>モールイマジン、願いの曲解はもう平常運転という他ないなw アナザー電王が過去行ったら契約成立、というのならなんで最初攻撃したし
>ゲイタロスは思った以上に合い過ぎて自然なレベルでしたが、リヴァイヴの負荷を無視して叩き込める分本人よりスペックが高そうですね
>デネブの飴ちゃん気さくなおばちゃんのようでアレが変身のチケットに変わってくんですよね
>律儀にキャンディ貰っているウォズにじわるwさり気なく盗っていくモモゲイツで更に拭いてしまった
>おじさんが楽しそうで何よりですww中の人の生瀬さんは知っての通りベテラン人気俳優で数多くのドラマや映画で名脇役を演じられており、
今でもジオウの他に5 ?6作品ほど掛け持ちしていらっしゃる大変多忙の身でいるなか、毎回出てきてくれるのも大変有り難いです
制作サイド的にも生瀬さんのハードスケジュールの事を考えて、あらかじめクジゴジ堂のセットでまとめ撮りされているそうです
(おじさんがクジゴジ堂からあまり出ないのもそれが理由でアナザージオウ編の病院のシーンなどは珍しい別の場所での撮影シーンだそうです)
そんな忙しいなかでもこの仮面ライダージオウという作品に出演された事はそれだけでも大変有り難い事ですが、
以前インタビューか何かで「他のベテラン俳優の方達も続々とライダーになっているのを見ると、僕もライダーになってみたいと内心では思っているけど、
無理に言って本来の作品の流れや良さを壊してもいきないので、なれたらいいなと思いつつ期待だけしている」といった事をおっしゃっていて、
ここまで作品の事を大事に考えてくださる事にも感謝しています。序盤はやれ裏切るだのおじさんがオーマジオウの正体などいろいろ言われていますが、
もしそうでなくただの優しいおじさんであってもおいしいキャラに仕上がっているのは生瀬さんのおかげです
今回の楽しそうな演技でそのことを改めて実感できました。この仮面ライダージオウという作品が終わりを迎えるまで楽しんでいきたいです
>キュアコスモ、グランドジオウ、リュウソウゴールド。みんな次回か。なお特番休みで6/23の模様

>プリキュアとリュウソウジャーは共に6人目の戦士が登場、ジオウは最強フォームが誕生、そしてそれらを狙い済ましたかの様な全米ゴルフ!!
再来週が待ち遠し過ぎる!!来週は難民達が鬼太郎に群がりますね

「残るライドウォッチはあと2つ」とオープニングでもずっと言っているのに、電王ウォッチが手に入った時点で完成してしまうグランドジオウウォッチ
元々ドライブウォッチは第1話の時点からゲイツが持っていたワケで、数が揃うのは視聴者も納得なんですが、だからこそはどういう扱いになってるのかキチンと説明が欲しいところ
どうも夏の映画が
レジェンド枠でマッハとベルトさんが登場するドライブメイン脚本らしいので、これがドライブ編になるのか?
というワケで最初から最後までずっと面白かった電王回前編(高評価
タロスズが全員揃っているのは勿論のこと、極めて身勝手な解釈で「お前の願いを叶えた」とのたまうイマジン、「侑斗をよろしく!」と言いながらデネブキャンディを配るデネブ、
ウォズが受け取ったその飴を見て「おっ飴ちゃんじゃねーか!もらってくぜ!」とひったくるモモタロスなど、放送当時の電王をそのまま見ているかのようなドタバタ雰囲気に加え、
まずは当然予想されていた
桜井侑斗と桐矢京介が瓜二つだというツッコミに始まり、
ゲイツに憑依した状態でトリニティフォームになって
「なんだこりゃ?てんこ盛りみたいなもんか」と言うモモタロス、

「デカい時計みたいもんだから」と言いくるめられてデンライナーを修理しちゃう純一郎などなど、
クロスオーバー作品としての絡みが非常に豊富でスパロボ的な楽しさが際立った回でした。こういうのが今まで足りてなかった要素かと

リュウタロスに憑依される純一郎、モモタロスに憑依されるゲイツなどはまさにその象徴
二人ともノリノリで演技しているのが視聴者にも伝わってくる空気が素晴らしい。後編でもウォズやツクヨミあたりに誰か憑依して面白いことしてくれることを期待
しかし中村優一を二役でキャスティングできるのなら、秋山莉奈もナオミ役で出してほしかったが・・・流石に
33歳であの格好は本人からNGが出たんだろうか
そして冒頭の未来史先読みパートで明らかになったグランドジオウの能力ですが、朋友コメントの考察にもあるように過去ライダーのワンシーンを切り取って再生する類っぽい?
ジョジョ5部で例えるなら実体のあるムーディー・ブルースみたいな感じの能力でしょうか
それにしてもタトバキックは土管で「あの時のタトバキックだ」と気付くとしても鎧武の攻撃も第1話のものだと気付く朋友すごいな。TVチャンピオンに出れるレベルととちゃうか
次回いよいよ仏壇フォームの実戦お披露目ですが、来週は
ゴルフでニチアサキッズタイムは全滅という罠。再来週を待ちましょう


第40話


>もしかして常磐 ソウゴと思ってる別人ソウゴの子供とか、津上 翔一みたいに名前だけとか
>グランドジオウの能力を『編集』に置き換えると物凄くしっくり来る。一時停止や巻き戻しと再生、過去の映像(歴史)を素材としてコピペetc...
しかも一時停止中に素材を追加して完成したもの(必殺技)を再生(発動)って完全に動画編集スタッフのそれ
制作スタッフならライダーの歴史を統べる者扱いでもおかしくないですしね
>身体を乗っ取られたりしてるのにモモタロスを率いて過去に向かうとかゲイツ仲良くなってる
ウォズを憑依の身代わりにしたりとこの3人いいトリオしてる、って思ったらグランドお披露目の為か最終戦は不参加で残念
>気怠げな「俺、参上」は電王本編の18話ですかね(隙あらばオタク感)
>グランドジオウ私怨でもあるのかというくらいオーバーキルがひど過ぎる。最終フォームのお披露目なんでこっぴどくはやられるだろうが、
歴代ライダーの必殺技、怪人一体にとどめを刺す必殺の一撃をいったい何度叩き込んでいるのか、
それも一時停止で必殺技に必殺技を重ねる、ようやくのトドメには最強フォームジーニアスのキックにスイカやガタキリバまで乗せる無慈悲っぷり
アナザーの悲鳴聞いてると格ゲーでKOした相手を必殺技でお手玉してるようだわ・・・ これ魔王の恐ろしさですよって意味もあるんだろうか
設定上オーマジオウでもできるだろうし
>次回時を渡ったら違う歴史になってたという時間ものの鉄板話やるみたいですねジオウ(過去じゃなく未来に行ったら変わってたは珍しいですが)
アナザージオウこと加古川君再登場みたいですがいよいよ2ヶ月かけてジオウ本編を畳むとなると期待不安が入り混じりますね
>ソウゴ≠オーマジオウってのは既定路線だとは思うんですがじゃああの初変身の像は何?ってなるけど全部時空の歪みで押し通すのかなあ
>電王編最後の最後に不穏な一言が出てきましたね。本編のソウゴは本物ではないのか?
「本物の常盤ソウゴ」がどこかにいるのか?加古川もしくはスウォルツ氏がカギを握っているのかもしれません
>グランドジオウの活躍や電王キャラの掛け合いに興奮した40話ですが次回予告であまりの衝撃に吹っ飛びました
そういえば加古川の再登場いつだよと思っていたら忘れかけていたところに更に本編のクライマックスになってしゃしゃり出てくるとはたまげました
以前の壊れていないアナザージオウウォッチの伏線や明確な和解ではなかったアナザージオウ編のラストまで絡めてきて、どうなるのか楽しみです
しかし衝撃なのは来週のジオウはどうやらソウゴのことを忘れた?もしくは加古川と立場が入れ替わっている世界になっているようで
仲間だけどかつて対立していた時期もあったゲイツやツクヨミはともかく、
予告映像や画像で叔父さんまでソウゴに襲いかかっているのを見ると非常にショックを受けました
以前叔父さんは優しい叔父さんでいてくれて欲しいといった旨の感想を述べたこともあってかなりへこみました
ウォズも「『新たな』魔王である」発言からウォズはソウゴのことは覚えているけど加古川に鞍替えした?とも
ソウゴのことを忘れてしまったゲイツやツクヨミや叔父さん達と違って覚えているが、事態を解決するべく
加古川の下についているという二重スパイのようなことをしている可能性も考えられます
(二重スパイだった場合、未来におけるレジスタンス時代のことも意味深なことになるかと)
アナザージオウは通常状態でジオウUとほぼ互角だったので強化形態のアナザージオウUともなればひょっとしたらグランドジオウにも追付いするかもしれません
しかしそうなると、「本来のジオウが強化されるとそれに合わせて強化するアナザージオウは、
曲がりなりにも戦いや確執・レジェンド達や仲間達との触れ合いやぶつかり合いなどを経て立派に強くなっていったソウゴに対して、
アナザージオウの特性だけで強くなった加古川はソウゴ達の努力の上澄みを掬い取っただけの空っぽなものに感じました
これはいつものように自分の考察ではありませんが、「アナザージオウUのがいけはグランドジオウのように金の装飾も増えて豪華になっているが、
素顔はそのままで醜い内面を綺麗な鎧で外見だけ取り繕って本当の矮小な自分を隠している」という考察に共感してしまいました
>来週のジオウですが、加古川と立場が入れ替わっている?と思しき世界になっているようですが、
これは以前はんぺらさんがおっしゃっていたように「本来時の王者になるはずだったのはソウゴではなく加古川だったがなんらかの手違いでソウゴが王になり、
本来の王である加古川は資格や力などを奪い返しにきた」という考察を思い出しました
来週のジオウは概ねその内容になるかと思われますが、しかしそうなると幼少期の頃からすでに文字の力や
(ジオウは時間の王以外にも文字の王といったダブルミーニング?)や時間停止など魔王の力の片鱗があり、
一方加古川は特にそのようなものはなかったことからもソウゴの方が加古川よりも王にふさわしいかと思いますが、どうなのでしょうか?
あるいは本来その力さえも本来は加古川が持つべき"運命"だったのか・・・謎は深まるばかりです
そういえば以前アナザージオウ編で幼少期のソウゴと加古川の写真と名前が逆になっていると話題になりましたが
当時はそれについてはノータッチでしたのでただのスタッフのミスかと思われていましたが、
まさか今になってその二人は入れ替わっているという伏線になるかもしれません
オーマジオウのいうところの「時間に介入している存在」とやらも気になりますし、
はんぺらさんのいうところのタイムトラベルものにある秀逸なタイムパラドックスなどを用いた真実を自分も期待しています
>また加古川?って思いましたが確かに戦う気は失せてたけど納得した退場じゃ無かったですからね
アナザージオウUがあるとなるとラスボスはオーマジオウじゃなくてスウォルツがお膳立てされたアナザーオーマ/アナザーグランドジオウの加古川の可能性も
>アナザージオウが今までのソウゴの位置に収まった形ですかね。これを仕組んだのはオーラか、それともスウォルツなのか
オーマジオウが「何者かが時の流れを変えた」と言ってるからオーマジオウの未来にはつながらなくなったようですが、
アナザージオウを倒すためソウゴとオーマジオウで手を組むなんて展開ワンチャンないですかね
>最強フォーム1人だけの遺影と違ってグランドは全ての過去ライダーのフォームを際限なく召喚できて
さらに一時停止や巻き戻しでタイミングも操作可能とか何それズルい
ディケイドみたいに能力を組み合わせたりムテキみたいに無敵なわけじゃないけど単純火力なら平成ライダー最強ということか
>軽く渡したなぁと思ったらぶんどってお預け、大事な本を定期よろしくポイ捨てし機能無視でガン攻めしたりとモモタロスは見ていて一番安心しますね
>武装や必殺技をDIOのナイフのように時止めで置いてコンボに使うとか仏壇フォーム手で押す無駄はあるものの中々面白いですね
ただ頭で小さいジオウが動いてるとボーボボ思い出して変な笑いが出そうになるなぁ
>新フォームお披露目だけでなく、イマジンを利用したコピーでてんこ盛りフォームとベガフォームの共演とかいいシーンがあったのは確かなんですが
「なんで姉ちゃんを連れだした」→そりゃ化け物が病院で暴れてたら逃げるだろとか、
侑斗考えがコロッと変わり過ぎ等で3話構成を2話にでもしたのかって違和感があったのが残念過ぎる回でした
>元々顔似てる感じあるにしてもモモ憑依ウォズが佐藤健っぽい演技ですごいと思った(小並感)
ジオウは記念受験で主役のオーディション受けて撮影3日前までバイトしてたド新人なのに
>加古川再登場はともかく、まさかのアナザージオウII……クライマックスが近づいてきた感はありますね。果たして彼とはどんな決着になるのやら
>グランドジオウを歩く平成ライダー再放送って言い出した人はすごいセンスあると思う。にしても、同時多数再生や時間調整もありって何それ怖い
>毎週楽しませていただいています空です。電王勢やグランドジオウの活躍などでお腹いっぱいになっていたところに
正直忘れかけていた加古川が再登場の上歴史が変わりみんながソウゴのことを忘れてしまったなど衝撃を受けました
特に叔父さんがソウゴに襲いかかってくるシーンは正直ジオウという作品で一番ショックを受けました
なぜこんなことになってしまったのか、理由はともかく怪しいのはオーマジオウの言っていた「時間の流れを変えた何者か」,
侑斗の「お前本当に常盤ソウゴか?」,以前軽く話題になったアナザージオウ編のソウゴと加古川の顔と名前が逆になった新聞・・・などがありますが、
特に侑斗の発言が「お前本当にオーマジオウか?」ではなく「お前本当に常盤ソウゴか?」になっていたあたり
オーマジオウがソウゴか?よりもソウゴは本当に「常盤ソウゴ」なのかという今までの前提を覆すことになるかもしれません
以前はんぺらさんが考察でおっしゃっていたように「本来時の王者になるはずだったのは加古川の方であり、
加古川から見ればソウゴは自分から王の資格を奪い取った存在である」という説にグッと可能性が大きく上がりました
もしそうなら、我々の知るソウゴは常盤ソウゴではなく真の加古川飛流であり、加古川飛流こそが真の常盤ソウゴである
そしてオーマジオウの正体は未来のソウゴに間違いないがその真名は常盤ソウゴではなく加古川飛流である(若き日の私発言にも矛盾しない)
新聞の写真と名前のが逆になっていた理由にもなる。その上来週で加古川のことを「新たな我が魔王」と呼んでいたウォズも
今までの「この本によれば普通の高校生常盤ソウゴは・・・」の謳い文句も真の常盤ソウゴ=加古川のことを指しているとすれば合致します
ここにきてまさかのどんでん返しですが、まだ予想の範疇に過ぎず、来週の放送が待ち遠しいです
予想を裏切り期待は裏切らない内容になることを祈っています。それではまた来週
「頭で小さいジオウが動いてるとボーボボ思い出す」というコメントがあまりにツボだった仏壇フォームのお披露目回
そう言われるともう今にも青眼の白龍を召喚しそうでレベルの高いギャグにしか見えない
というワケで電王編の後編でしたが、最強フォームのお披露目回と一緒にされたせいか脚本の印象は薄くなってしまった感
前回はんぺらが希望した通り、
モモタロスに憑依されたウォズを見せてくれたりして内容的には全然悪くなかったんですがね
しかし仏壇フォーム以上に視聴者の興味を掻っ攫っていったのはやはり、最後に侑斗によってブッ込まれた不穏な一言でしょう

「お前は・・・本当に常磐ソウゴなのか?」

冷酷無比な最低最悪の魔王・オーマジオウと、最高最善の魔王を目指す心優しい青年・常磐ソウゴ
これまでどうしても人物像が一致しなかった両者。50年の間に起きた何かが彼を変えてしまったのか、或いは・・・二人は最初から同一人物ではないのか
最も根本的問題かつ作品の最大の謎について、ここでついにメスが入る展開。次回予告ではあの加古川飛流が再登場し、彼がオーマジオウとなる世界にソウゴが飛ばされるようですが
その世界は何者かによって作られたパラドックス未来なのか?それともその世界こそが正史なのか
何故なら加古川もまたスウォルツが選別したオーマジオウ候補の1人。朋友コメントにもありますが、何らかの理由でソウゴと運命が入れ替わったのではないかという以前の考察もあります
はたして本来オーマジオウとなるべきはどちらの少年だったのか
そもそもスウォルツが介入しなければあのバス事故は起こらなかったワケで、スウォルツが居なければオーマジオウは生まれていないという事になります
卵が先が鶏が先かの議論じゃありませんが、もしかしたらツクヨミとゲイツ達の未来は正史ではなく、歴史を歪められた結果生まれた未来だった可能性も出てきました
本来この謎は40話手前あたりから入って10話くらいかけてじっくりやってもらいたかったところですが
ここにきてようやく時空モノとしてのウルトラC脚本が見れそうな予感。素直に脚本家の手腕に期待したい
というか
もしこの種明かしがショボかったら、物語全体の脚本もショボいという最終評価で終わるよね


第41話

>「えっ!あのタイムジャッカーが魔王に手を貸したのか!?」って言われても
未だにタイムジャッカーのスタンスがよくわからないのでピンと来ない

>加古川の変身像にアナザードライブとアナザーディケイドらしき後ろ姿が!これはテレビ放送内で両方出すと考えていいんですよね?
>加古川にバス事故の真実とか話さなくていいの?って散々突っ込まれてたけどまさか本当にやさぐれてカムバックしてくるのには笑った
スウォルツが黒幕だって教えてあげればこんなことには‥‥
>ウォズは特撮十八番「敵を騙すなら味方から」を実践してるに違いない
>スウォルツの誕生日を皆でお祝い。オーラがツクヨミに抱きついて役を離れたら仲良いのだろうと妄想が捗る
>過去の何かに影響を与えたじゃなく、組み替える形で変えていたからかゲイツリヴァイブはそのままで託されたウォッチもそのままでしたね
本当に自分だけで何も無い状態にするならノーマルジオウまで戻して戦わせようって感じになると思いますが、
加古川的には本音は別にあるのかただライダーの力は変えられないのか気になるところ
仏壇フォームはあくまで未来の自分が託された前借状態なのは納得でしたが、ますますあの状態からウォッチぶん取れたゲイツは謎ですね
実はレジスタンスと思い込んでるだけで仕組まれた存在なのかな
>グランドジオウは必殺技と武器の召喚以外にもディエンドのような使役や、ディケイドのような必殺技を自身で発動もできるとか応用性まであるのか
本当にサイキョーですね 継承が未達成だからかもしれないけど防御力はそれほどでもないのが弱点か

>そうかドライブはゲイツが継承したもんだから、後から正式に継承出来たゴーストとかとは違いドライブのは「借りてる」だけに過ぎないのね
そのドライブが劇場版で何故キーワードになっているかなんだけど、
思ったらダークドライブという未来のドライブもいた世界だしそこら辺引き合いに出してんのかな
>ドライブの力を手にいれていない、ということはグランドジオウは最強フォームでありながら未完成ということになりますね
完全な姿こそがオーマフォームorオーマジオウということなのでしょうか?
>オーマジオウは全部のウォッチをちゃんとした形で継承した(強奪とかじゃない)という事からも、実は悪人じゃないのが濃厚になってきましたかね
>飛龍自身の言動が支離滅裂な感じで胡散臭さしかしないなぁ
やっぱソウゴ自身に世界を滅ぼさせる宿命を回避させる為に敢えて偽悪に徹してんでしょうね
そうでなければただやられて上から目線で説法受けたのがムカつくから再度アナザージオウになって世界敵に回したとかいうDQNにしか見えないし

士?ソウゴまさかの壁ドンで全国の腐女子達が悶えたであろう今週のジオウ
未来でオーマジオウと戦って現代に戻ってきたら、加古川飛流が魔王になった世界線で孤立してしまうソウゴ。先週の時点では自分自身と戦った事によるタイムパラドックスで
飛流がオーマジオウとなる世界線との交差のようなものが起こったと考察しましたが別にそんな事はなく
単純になりふり構っていられなくなったタイムジャッカー達が強引な力技として行った歴史改変だったというオチでした。うーん・・・だからもう少し時空SFモノとして深みのある脚本をと・・・

コメントを見ると「飛流は実はいいヤツで汚れ役を被ってるんじゃないか」と予想してる朋友もいるようですが。割と少数派の深読みじゃないかな。普通にDQNの方が可能性高いと思うが
判断的には彼を新たな魔王として推すウォズをどう見るかで変わってくるか。ウォズが飛流に事情を話して結託しているのなら、共にタイムジャッカーを欺いてる良い奴という事になりますが
ウォズがソウゴの為に飛流を欺いてるだけなら
飛流はタイムジャッカーに担がれてるだけの真性アホという事になります。俺は後者だと思うな
理由としては来週海東が出るんで、絶望的状況からの反撃の糸口はコイツがやってくれるんじゃないかと。言うまでもなく士もいるしね
これで飛流まで実は味方だった日にゃあイージーモードすぎるでしょっていうロジックですな


第42話

>スウォルツ「俺の役に立ってもらおう、お前の意見は求めん」海東「アッー!!」 完全にBL同人誌の導入だこれ
>ディケイドコンビがやりたい放題過ぎるジオウ
スーパーなタイムジャッカーが洗脳失敗してる時点で海東が洗脳されてない素でやってる臭いのがもうお前ほんとにいい加減にしろ過ぎて
>ディエンド+時間停止……アカン奴にアカン能力を持たせてしまった感がぷんぷんと
>ディケイドはピンクでなくてマゼンダです、ってこだわるねぇw しかし次回、ジオウゲイツウォズにしれっと4号ライダーみたいに並んでるのは草生える
>ス氏の野望はティードの野望に近いな……結局、ティードとはなんだったのか
>アナザービルドどうしたw
>ツクヨミを追ったアナザービルドくんなんであんなアクロバティックなことやっちゃったの、失敗してアナザーカブトびっくりしてるじゃんwww
>障害物の飛び越え失敗したアナザービルドに盛大吹いた。あれは普通にアクターさんが失敗したのを監督がノリでOK出したんですかね?
>ウール君オーラちゃんやっぱ単なる手駒じゃないですかヤダー……ここからアナザーキカイの時の様に翻ったら尊敬する
>やはりウォズはスウォルツを探るために飛流側についてる流れっぽいですね
スウォルツの野望はオーマジオウではなく、新たな王に自分がなること?ですかね
スウォルツの欲する時の王者の力は予告を見るとソウゴの持つジオウのものでなくても、
成長した飛流のアナザージオウのものでも代用可能になりそうですね
>スウォルツ自身はソウゴが子供の頃から暗躍して自身の野望のためにずっと動いていたみたいですけど、
ウールとオーラは利用されていたとはいえ何が目的でタイムジャッカーになってなにを目指すかフワフワしすぎていたんですよね
タイムジャッカー自体がスウォルツの野望の隠れ蓑だったんでしょうけど、騙されてたとしても尚更ウールとオーラは何したかったのかわからない…
>走って部屋を出た瞬間スウォルツに時止め喰らう海東が無様で面白すぎる
しかし別作品で強化以外に新アイテム(未来ノート)新能力(時止め)まで手に入れるライダーは珍しい
来週はついに士と邂逅するけど二人の現在の関係性ははっきりするのかな?
本編の地続きなら相変わらずなんだろうけど最期に登場した映画の続きなら恨んでるだろうし少なくともほのめかすくらいはして欲しいところ
>海東力を盗むのかと思ったら普通に時止め与えられてましたね、まぁ用済みになったら力回収されそうですけど
>タイムジャッカーの時間を止める能力はスウォルツから貰ったものだと判明した今回
彼が特別な存在だということは分かっていましたけど、同格どころか思いっきり上下関係あるじゃないのオーラさん
彼女が何をもって「自分達に上下はないはず」と言っていたのかさっぱり不明ですな
>ジオウもようやく残り話数を指折り数えるような終盤に差し掛かりましたね……それでもぼくはクウガ編とW編をあきらめない
平成1期1作目と平成2期1作目、どちらもめっちゃ好きなんですよ

映画で地に落ちた格を挽回する為のジオウ出演だと思ってたら、更に恥を上塗りしていく海東大樹
キチガイに刃物ならぬ海東に時間停止。普通にタイムジャッカーの使いっ走りとして笑顔でグランドジオウドライバーを盗んでいく空気の読めなさ半端ねえ
「おそらく来週の海東の行動が絶望的な状況を打破する糸口になるはず」などと思っていた先週の自分ェ・・・まぁでも洗脳はされてないようなので来週は何かやらかしてくれると思いますが

やっぱりただのDQMだった飛流や世界線が変わってもすぐに通じ会えるソウゴとゲイツの友情を始め、スウォルツによるツクヨミ本人への兄妹カミングアウト、
カメラ目線でバッチリ決めた士の「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えとけ!」等、なかなか細かい見所は多かったように思える内容でしたが

そんな内容はアナザービルドの派手なクラッシュシーンで全部吹っ飛んでしまった今回
埠頭で逃げるツクヨミを二人のアナザーライダーが追いかけるというシーンで、障害物を飛び越えようとしたアナザービルドの足が荷物に接触

ガァン!という派手な音とともに転落するアナザービルドと、それを「えぇ!?」という様子で見るアナザーカブト
これNG集でもなんでもなく、今日の放送です
本当に何なんだろうねコレ・・・明らかなNGなのに。朋友が言うように、現場のノリで「いいよいいよ!面白いからコレ使っちゃおうよ!」みたいな感じでOKになったのかな?
それともアクターさんの怪我が思いの外ひどくて(骨折とか)
撮り直しが不可能になってコレを使うしかなかったとか?
なんにせよ今後ライダーマニアの間で語り継がれる有名ネタになるであろう珍シーンでした。いやホント何回見ても爆笑してしまうわ


第43話

>ジオウの世界は元々我々の住む世界とそう大して変わらないものだったんじゃないでしょうか
クオークスやらタイムジャッカーの影響でライダーが現れる様になってしまった可能性ありますし
>祝え!平成仮面ライダー版ネプチューンマンの誕生を!その名も仮面ライダーディエンド・海東大樹!
>次回のジオウに出てくるのって…、まさか、アクアが出てくるだなんて思いもよらなかった
これ、知ってる人、めっちゃ少ないんじゃないか?オーズの劇場版で出てきた奴だもん
>アナザーディケイド、まさかとは思ったが出るとは。そしてラスボスになるとは
妹を利用したという点では妹のために世界を敵に回したもやしのアナザーとしては最適なのかな?
平成10周年記念のライダーのアナザーが平成20周年記念、平成最終年記念のラスボスとして君臨するのは何かかっこいいぞ
>スウォルツの目的が判明した割に、結局これまでやってきた行動とまるで噛み合ってないのが酷い。鳴滝2世だろこいつ
>なんかすごい雑にスウォルツが全部まとめた! というか加古川くん振り回されただけで改心もしてないし可哀想すぎませんかね
>もうレジェンドの出番はないと思っていたのに……まさかの劇場限定の仮面ライダーアクア、電撃登場ッ!!
シノビ逹と同様の未来のライダー、どんな活躍をするのか楽しみです
>最初の登場が先輩&強キャラで圧倒的だったのに最近はディケイドの弱体化が目立つ気がする。とか思ってたら力奪われたし
これでスウォルツ氏のラスボスはなくなったかな?アニバーサリー先輩のアナザーとはいえやっぱりアナザーはアナザーですし
やっぱりオーマジオウがラスボスかな
>海東は言いなりになるのは嫌って理由で盗んだグランドジオウウォッチ返すし、
仕事はするって言ってアナザーライダーにウールとオーラの場所教えるし、
パーフェクター争奪戦の時くらい好き放題して、最後は目的のアナザージオウUウォッチもらって満足して帰るとか、
パーフェクター争奪戦の時を思い出すようなDQNっぷりで帰っていった。ほんと何しに来たんだコイツ
>昨今の怪人削減路線で不安でしたが平成ライダーのアナザーライダーコンプリート確定で何よりです
そしてその取りはライダーの力を持つライダーディケイドで変身がおそらくスウォルツと一気に終盤じみてきましたね
妹の力を吸収すれば自分は敵無しだというスウォルツがなぜアナザーディケイドになるのか?
そもそも自分が王になりたいなら何故時の王を作り出そうとしたのか?期待不安が入り混じりながら終盤を楽しみにしていきます
>時止めの力あげるからグランドウォッチ盗んできてね→いいよ  アナザージオウUウォッチあげるからディケイドと戦って→いいよ
ウールとオーラ始末して→いやだよグランドウォッチ返すよ  一見するとクソムーブだが
本編当時は鳴滝にパワーアップカード前払いされておきながらバックレたので
10年経って報酬次第でちゃんと仕事するくらい丸くなったんだなと思ってしまった
>加古川また雑に処理されてる‥‥いい加減バス事故の真相誰か教えてやれよ
今回知らされたことって「スウォルツからソウゴに復讐する力を渡されたと思ったけどそうじゃなかった」ってだけだろ
未だに両親の死の原因だと思ってるソウゴから「お前は過去のことしか見てない」と説教されるとかひどすぎる
>ウールオーラがスウォルツに用済み扱いされたことに怒るのは分かるけど スウォルツが王になることに対して騙されたと思うのはよく分からない
二人は擁立した王のそばで甘い汁すすろうとしてたんだから誰が王になろうといいんじゃないの?
アナザーライダーがスウォルツに変わっただけというか‥ それとも二人は私利私欲のために王を擁立しようとしていたわけじゃないのかな?
>現在一番王に近い立場のはずのスウォルツがいちご狩りツアーやタイムジャッカーやってるのはなんでだろ?
王家はあくまで時を操作する力しかもっていないので別の時間軸にいる逢魔ジオウを誕生させてから歴史や力を奪う必要があるのか
それともツクヨミを追放したことがバレて王家に勘当され今やってるのは裏技的な事なのか
>オーラとウールも使い捨て、ツクヨミとディケイドから力を奪い、アナザーディケイドとなって王を目指すスウォルツ!
最終目的はオーマジオウに代わる王の擁立にあらず、真の目的は自身が王になること!
その最大の理由は自分を差し置いて王に選ばれた妹への嫉妬!……うーん、書いてみるとあまりにも小物臭くてさらに胡散臭いぜスウォルツ
じゃあ何故バス事故を起こして王の選出を行った?どうしてソウゴに「王になれ」と言った?自分の傀儡にするためか?
それならそのまま誘拐して洗脳でもすればよかったのでは?分からんことだらけだけどこいつがラスボスじゃないのはほぼ間違いなさそうです
>スウォルツの目的が明らかになったようですが結局は自分が王になるために強い力が欲しかったってことでいいんですかねこれ
しかしそれで手にした力がアナザーディケイドとなるとこれまでやってたことはなんだったのか、途中で脚本の変更でもあったんでしょうかね
当初は終盤でジオウの力奪ってアナザージオウがラスボスみたいな展開だったんじゃないでしょうか、
それならバス事故に関わってジオウ誕生のきっかけ作ったりアナザーライダーけしかけて成長促してたとか
これまでの行動にちゃんとした理屈がつくように思えますが
途中でアナザージオウ無駄遣いしちゃったせいで強い力ならなんでもいいみたいな場当たり的行動に見えちゃってませんかねこれ
ここから更にもう一捻りあることを期待したいところですがどうなるか
ただ世界の破壊者ディケイドのアナザーがラスボスになるってのはなるほどそうきたかと思ったりもしました、ラスボスと判断するにはまだ早いかもですけど
>まさか、まさかの仮面ライダーアクアがジオウに登場ですってよはんぺらさん!!
未来の仮面ライダーといえば、で挙がることも多かった彼がオリキャスで登場とは感慨深いですなぁ……
アナザーディケイドと同時にアナザードライブも登場するわけですが、まさか未来つながりでダークドライブも……?
>DQN海東、TVラスボス生み出した元凶となってそのまんま去るの巻。まるで成長していない・・
>アナザーディケイド・アナザードライブ遂に登場しましたね
アナザードライブは顔の下半分(本来のライダーでいうところのクラッシャー)が人間のようになっているのはドライブの敵怪人であるロイミュードを連想させ、
鼻の辺りがまるで警察犬のように見えるという意見もありドライブの警察要素をこう使ってきたのかという意見がありなるほどと思いました
またドライブおなじみのタイヤのタスキがけがないのも、トライドロンの力を使っていない=一人で孤独に戦っているのではないか
という暗示ではないかと思いますがどうでしょう。アナザーディケイドは「世界の破壊者ディケイド」の呼び名をストレートに伝えたような
悪魔や魔王のようなデザインだともディケイド本編でシンケンジャーとのコラボ時に登場したディエンドチノナマコを思い出させるとの意見が多くありました
>普通にディケイドの力奪えたスウォルツ氏
ただディケイドみたいなクロスオーバーライダーは文字通り平成ライダーの力を受け止められる器じゃないと成り立たないから
そういう意味ではスウォルツ以外にはディケイドのアナザーは使いこなせないのかなそこら辺
>スウォルツラスボスは既定路線にしても別時間軸の王族でツクヨミが王位に就いたからが動機ってなんじゃそら…
オーマジオウと特に因縁もないとは思いませんでした
>今週のジオウは雑って印象が強かった回でした
そもそもタイムジャッカー側は何が不満でどんな王に挿げ替えたいのかがわからないままでスウォルツが王になっても驚きも無いし、
力与えたら自分の力なら戻せるよなと思ったら妹の覚醒した力普通に奪えて最強になるなら妹そのままでいいんじゃ等
色々思うところが多々あった上、これまで何度となくチャンスがあったのにも関わらず分け与えた力でディケイドを止めてウォッチ作って
アナザージオウは海東にプレゼントはこれまでの積み重ねが霧散した気がしました
一応まだ力が完全になったからディケイドウォッチだけで目的達成になったのかなぁという考えもできますがこの先はあんまり期待はしないで観ていこうと思います
>アナザードライブにアナザーディケイド。これで全平成主役アナザーライダーが出そろいましたね
これは最終回付近でオール平成ライダー対大アナザーライダー軍団待ったなしですわ
>士、世界の破壊者としての使命ようやく終わったのか。そういう意味では海東のdqn振りにも一目あるかもですが
どうしようもないラスボス生み出しておいて全部ジオウ達に押し付けるのだけはやめてくれ
スパヒロでもやらかしていた汚名を再び被るのはとことん屑ライダーのそれだから
>公式で士と大樹はスーパー対戦以来だと明言されてしまいましたね もちろん役者的な意味合いでのコメントの可能性もありますが
士がFARでとどめを刺そうとしていたので二人の仲は険悪とみて間違いなさそう 今後も海東は出番ありそうだけど二人の和解は描かれるんだろうか
>話の畳み方がなんか雑になった感じのジオウ。ディケイド然り、どうしてクロスオーバーモノは最初壮大そうに見せて悉く雑になるのか
なんかスウォルツの過去背景殆ど明確になっていない感じがヤケクソ臭を禁じざるを得ない
「王家」とか「一族」とか引き合いに出されてもなんのこっちゃ、としか伝わらん
スウォルツはクオークスの一員なのかそれともただの別悪役なのかもうわからん。もうテレビシリーズ完結間近なのに、
長いことわけわからんままアナザーライダーとダラダラ戦い続けるからこうなんだよ、ちゃんと伏線回収しっかりしろ
もう自分の中ではジオウの評価は「粗雑」の一言に尽きますね。ちゃんと財団X絡ませないから話が視聴者にも伝わらないんだと思う
これならビルドの方がシリアス一色やギャグ面で良かったなあ
>配信の555草加くん登場回まで来ましたね。個人的には平成ライダーシリーズで今なお一番好きなキャラです
それだけにジオウで客演の扱いに恵まれなかったのが悔やまれる…

「我々はこの世界とは別の時間軸の王族だ。そして時間を操る力は我が王家にのみ受け継がれてきた
王家の中でも最も強い力を持つ私が王位を継ぐのに相応しい。だが・・・・
次の王に選ばれたのはお前だっ
到底承服できない決定だ。だから私はお前の記憶を奪い、別の時間に追放した
まさか生きていると思わなかったがな・・・
だが今となっては好都合。お前のその力をもらうぞ」

ついに明らかになったスウォルツとツクヨミの素性
今回明らかになったのはスウォルツの独白によるこの文面だけなので、未だ彼がタイムジャッカーを使ってやろうとしていた目的等は謎のまま
本当にこれまでこの肝心な部分の設定が意味不明なまま40話過ぎまで続いたので、彼の素性がわかってもイマイチ驚きも衝撃もありません
「今更再会した妹の力を奪うくらいなら記憶を奪う時についでに奪っておけよ」とか
「そんな簡単にアナザーディケイドウォッチ作れるならとっくの昔に作れただろ」とか
むしろ今回の流れに対しての話の矛盾ばかりが際立って、どうにも納得できない脚本の粗がが目立ちます
ただまぁ寄せられたコメントを見ると「別の時間の王族って何よ。オーマジオウとは無関係なの?」とか言ってる朋友がいるんで、そこは違うだろと
まずこれまでの考察通り
ツクヨミとスウォルツはオーマジオウの子供でしょう。時を操れる人間がそうそう居ても困ります
で、ここからはあくまで推察というか想像レベルの話になりますが、スウォルツ曰く王家でも最も力が強かったのに王に選ばれなかったということは
父親は息子の野心に気付いており、それを良しとしない聡明な王であったことが伺えます
そう、それこそ”最高最善”の
癇癪を起こして妹を排斥したスウォルツはそのまま実力で王位を奪おうとするも父には敵わず、歴史を改変することで父の持つ強大な力を奪い取り打倒することを画策する
しかしそんなスウォルツの計画にイレギュラーが生じてしまう。タブーである歴史改変の結果として
最高最善の王であった彼等の父が別の時間軸では最低最悪の魔王になるというパラドクスを生み出したのだ
・・・みたいな感じの流れがオーマジオウ誕生の経緯じゃないかなーとか思ったり。まぁ妄想ですが「ありそうな話だ」とニュアンス的な感覚だけ伝わってくれたら幸いですわ
そしてツクヨミとスウォルツがオーマジオウの子供で、ソウゴ=オーマジオウであるならば
二人の父親はソウゴということになりますが。真実ははたして
あとスウォルツがアナザーディケイドの力を手に入れたワケですが、仮に彼がラスボスだとしてもこの姿がラスボスではないと思うな
例え最強であろうともアナザーライダーはあくまでアナザーライダーでしょ。
ラスボスはやっぱジオウオリジナルが相応しいかと
スウォルツがラスボスだとしたら妹とディケイドの力だけに留まらず、最終的には父の力まで奪い取って最後はオーマジオウになるんじゃないかなぁ。どうやろ


第44話

>いよいよオーラ風都出身説が濃厚に
>ジオウ自体、作品として見れば現役の役者さんを何とか立たせなければならないし話の作り込みが甘い、って壁にはぶちあたる
そこは避けては通れないし、がっかりはしても無理をして役者さんのスケ潰したくはないでしょう
それで大きく破綻している話でなければ一つの作品として観るには充分です
ただ、ただね、作品独自の謎とかを終盤までダラダラと引っ張ってしまうのは雑さを生みやすいのがねえ
>アクア、妙にいいキャラしてたなぁ…。しかも、あのパンツを持ってる辺り、すごい影響を受けてるんだ…しかも重要なポストっぽいし
っておもったら、次はエターナル復活だわ、G4はぶっぱなすわ…劇場版のがめっちゃ出てきてる
>エターナル復活!エターナル復活!エターナル復活! なんだよマジかよオリキャスで克己ちゃんだと!? 最高すぎるぜ!
ジオウはなんというか「製作サイドの頑張りは好きだけど作品そのものは全然響かない」感じで、
ゴーストに僅差で並ぶ(無論ワースト方向)程度だったんですがアクアとエターナルがオリキャスで見れるってだけで八割ぐらい許せる気分
>アナザーディケイドのやってることは完全にディエンド。しかも今となってはグランドジオウの劣化版w
ジオウも召喚能力あるんだから対応ライダーの最強フォームでも呼び出して無双すればいいのに脚本の都合で一方的にボコられる不具合おこしてるし
強すぎる能力を理由なく封殺する脚本はやっぱあかんわ。そんな不満をぶっ飛ばすレジェンド投入。レギュラー以外のWのレジェンドとしては申し分ない
サプライズドライブにもかかってるのかな?まさにサプライズ
>アクアは「俺が王になる」とかよっぽど時間改変ヤバいスウォルツ先に何とかした方が良くない?
「過去を変えないためにゲイツとツクヨミを未来に帰す」って方が簡単にできるから先なのか、
それとも二人さえ未来に帰れば連鎖的に他の物事も元通りになるって事なのか、二人が原因だったなら本当にゲイツがラスボスになるのかも
まあメタ的に言えばもっと早く来ればよかったんじゃないアクア?ここまで事態が進展したからやっと来られたってのなら納得だが
>劇中の人物がクジゴジ堂に集まってきたのはソウゴの力だろうけど初めて顔合わせた同士(しかも敵対していた人も)が仲良く食事作ったり、
みんなでご飯食べたりするのおじさんもいい加減和みの力がすごいというか
ソウゴ王権の平和の見本になるんじゃないか? けどアバンでも最終章と言っていたしビルド終盤のみんなで夏遊び見てるみたいでちょっとしんみり
アクアの言いようからすべて無かった事にエンドもありそうだし
>最終章4クール目に入ってジャッカー側の掘り下げが始まったけど正直今更というかウールってこんな奴だったっけ?て感じ
てかアナザーキカイの時にやったよねジャッカーと共闘、オーラ裏切り、な流れ。あの時はウール暴走してたけど
俺は敵対してたんだぞ助けていいのか?ってソウゴとよっぽど関係を確認したり、
元は別々の時間から来た他人のはずのオーラへの執着っぷりに元の時間ではよっぽどウール孤独だったのかと想像させるけど、やっぱり遅すぎるでしょ
>アクア、歴史から消えたはずのオーズのことを憶えてましたが、そもそもオーマジオウの未来ではジオウ以降仮面ライダーが誕生してないはずなんで
別の未来(本来のオーズの世界の未来?)から来たってことなんでしょうかね
ウォズがアクアを知ってたのは、オーズの時代に現れたのが記録されてたと考えれば矛盾はないですし
>アクア!G4!レイ!ダークゴースト!風魔...ヒャア我慢できねえ!エターナルだ!
>平成一期と二期最初の映画ライダーが時を超えて今、平成最後の作品に舞い降りる、てな感じで復活のG4&エターナル
今週のラストでも映画で士がJに使ったギガントをぶっ放す辺り中の人不在の中でも映画最初のライダーの貫禄感じて満足しました
>ミハルから明かされたツクヨミとスウォルツの関係性。平成ジェネ然り、つくづくこのジオウ世界は出たり現れたりとネタがカオス過ぎるなあ...
それにしてもジオウ世界でもミハルの設定消えていない辺り、ジオウ世界そのものがある意味での「歪み」そのものなんだろうか
>スウォルツのディエンドのような劇場版ライダー召喚に、アクアに続いてエターナル!
レジェンドからの継承終わったら今度は怒涛の劇場版ライダー登場で終盤なのにサプライズは全然尽きないですね
エターナルはスウォルツが呼びだしたようですが、映司の勇気をもらったアクアと、映司に間接的に妨害されたエターナルという対決はなかなか
>劇場版で最後のレジェンドに選ばれたドライブのアナザー、アナザードライブ
まさかの変身者が序盤に出ていたソウゴのモブ友人?っそうですが何故かウォッチは見当たらずに出てきたのはオーラ..
雑脚本ではありますが、最後までトリックの読みづらい敵出てきましたね
しかしそんなことよりディケイドの力を取り込んだスウォルツのファンサービス振りよ。まさかクライマックスで克己ちゃんの復活は声を上げずにはいられない
>「別の時間軸からやって来た」というのを随分強調しているあたり、もしかしたらツクヨミやスウォルツら時を司る一族とやらは
オーマジオウの子孫とかではない無関係の存在っぽいみたいですね。問題は、はんぺらさんが推察した展開の方が遥かに面白そうなことですが
>重加速vs時間停止。比べてみれば似たような現象でも効果原理はそれぞれ違うんですよね
アナザードライブが時間停止防げたのは時間停止の状態で重加速の中でも活動出来るドライブの原理を使用したからか..
とにかく僅かながらの能力バトルモノは見てて面白かったかも
アナザードライブの容姿、形態的には超デッドヒートドライブや魔進チェイサーに似ていますけど、素顔はプロトゼロに似ていなくもないです
それにしてもロイミュードの宿敵であり、市民を守る正義の戦士が重加速による悪事を起こす側になるのはドライブファンとしては何とも.
一応設定ではドライブライダーは重加速現象引き起こせるんですが
>3度目、いや4号の中の人としても出演したから実質4度目?の復活を果たした克己ちゃん。この最終盤でまた彼に出会えたのは嬉しいけど、
左やフィリップの出番が無いのはそれだけ惜しまれる。後折角だから、ドライブ映画からダークドライブも欲しかった
克己ちゃんの髪が若干ブルーがかってますね。巷ではメモリの順応率が向上しているからと言われてますが、
何にせよ松岡さんのダークイケメン振りが上がって来週のバトルに期待したい 後Wに関しても話に出せるだけ触れてほしいな
>戦闘から家事、料理に至るまで何でもござれのウォズえもんマジウォズえもん。頼むから完結作でも最後まで死なないで欲しい。グリスの二の舞だけは勘弁な
>劇場版の話ですが、クオーツアーライダーには『平成の力が効かない』という強力な耐性能力あるみたいですね
これはてつをの系譜を引くライダーには相応しい厄介なチート能力ですわ
しかし「その時、不思議なことが起こった・・・!」な感じで令和最初の戦士・ゼロワン参上、そしてジオウの最終形態誕生に繋がると
何にせよ、平成ライダー最後の映画に相応しい王道パターンの大団円を迎えて貰いたい
>G4先輩のギガントが痺れる。まさか平成最後の作品で再びG4が活躍するのは思わなんだ
そして来週は平成二期最初の映画ライダーたるエターナルにバトンタッチとはダークライダー勢も熱いのが多いな
>別の世界から来たと明言したディケイドやオーズの歴史の消えていないアクアや渋谷隕石のカブトはTV本編の時間軸
スウォルツやツクヨミは王家の時間軸 他のレジェンドやソウゴはジオウの時間軸ってことでいいのかな?
そしてジオウの時間軸ではもともと最善最高ルートが本来の歴史だけど
未来人のゲイツや別の時間軸のツクヨミが介入すると白ウォズルートや逢魔ジオウルートに分岐する
現在は分岐しすぎたせいでTV本編の時間軸にも影響を及ぼしディケイド終盤みたいに他の時間軸と融合し始めたと
>映画も観て過去の体験で勇気を出して変身するライダー判ってはいるけども
トランクス出して気合入れてるのがもう変態仮面なライダーアクアになってるのが温かい目より心配な心の方が強くなってきて困る
>ジオウになる未来変わったならゲイツもツクヨミも消えてオサラバだなぁと思っていたら
二人がいるからジオウの未来ができる方向になってるとは”そっちかぁ”といった感じですが、
かなり必死に過去を変えようとしていた二人とアクアの温度差を考えると実はそこまで絶望的な未来じゃなくて
最初のツクヨミが現代まで流された結果最悪の未来に変わったって可能性もあるのかな?
(結局スウォルツがバス事故起こした時点で変わったが有力なきがしますが)
>アクアってこんなキャラだったかな? と思って映画を思い出してみた
勇気が出せずにアクアに変身できなかった時に安定の鴻上会長からポセイドンセットを与えられたけど
過去から来たメダルのせいでポセイドンになって大暴れしたけどエイジたちのおかげで勇気を出して変身できるようになった…そうだったなぁ
キョドってるような感じは元からで明日のパンツで勇気を振り絞るのはエイジの影響か
>残り5話の土壇場中の土壇場にも関わらずゲストキャラ出すってこれマトモに完結させる気あるの…?
オーマジオウにせよ氏にせよ玉座で待ちぼうけ食らってますよ?
>何と言うかこの作品って魔王と愉快な部下達の珍道中記ですよね
ダイマジーンとか何故氏が王を作ろうとしたのか、そもそもオーマジオウは具体的に未来でなにやったのとか全部放置ですもん
>平成二期最初の映画ライダーはおやっさんですが、克己ちゃんが単独映画では初の悪役ライダーでしょうかね
そういえば映司もW映画が初でしたし、そういう意味でもW&OOO組の扱いはやっぱ平成でもダントツだなと改めて感じました
左やフィリップ出ないの残念ですけど、Wは中の人揃えんのが難しいから仕方ないか、でもジョーカーは欲しかった
>ギガント四発も貰っちゃ、らめえええええ!!!な感じで発射(意味深)されたギガントのロマンと予告のイケメンに全てを持っていかれてしまった今週
平成最初の映画ライダー同士の交流とか、今週はもう予告だけでお腹いっぱいです

「クジゴジ堂を家だと思ってもいいんだよ?
とりあえず今の俺達にできることは・・・おじさんの手伝いだ!」


スウォルツに見限られた事により、この終盤でクジゴジ堂に身を寄せる事になったウールとオーラ
割烹着を着てお好み焼き作りに熱中するウォズの横で「なんで私がこんなことを・・・」とボヤくオーラの姿は、およそ物語序盤では到底想像できなかったアットホームさで思わず顔がニヤける
自分達を快く受け入れてくれたソウゴに対し、「どうして敵だった僕らを?」と動揺を隠せないウールだったが、ソウゴはそんな少年の肩を力強く抱いてこう言うのだった
その姿はまるで仲の良い兄弟のよう。天涯孤独の身であるウールにとって、ソウゴの言葉がどれほどの救いになったかは察するに余りあります
しかしそんな彼を襲ったアナザードライブの正体は、これまでの彼が唯一の拠り所としていたオーラで・・・というタイムジャッカー側のストーリーが大きく動いた今回の話でしたが・・・
次回予告でいきなりウール死ぬのモロバレしてんじゃねーか!!!
残り話数的にもリタイヤとなったウールとオーラ。感動的な退場のために天涯孤独の身の上話とか、ソウゴと兄弟のように仲良くなったりするテコ入れがきましましたがいかんせん急すぎた
まさに
「ウール来週死ぬからとりあえずお涙頂戴系にします!」としか言いようがないやっつけ感がすごい
せめて先週から2週かけて描いてくれれば視聴者の感情移入度もだいぶ違うかったと思うんだが
そして「ウールを可哀想な被害者」として描く一方で、オーラの方は「真性のクズ女」という方向で確定なんでしょうかこれ。何か裏があってくれないとウールが救われないんだが・・・頼むよ
仮面ライダーアクアこと湊ミハルは未だに
英司のパンツをお守り代わりに持ってるなど、劇場版の設定を忠実に再現していてファン満足のサプライズ
「メインストーリーが全然進んでないザマなのに、この期に及んでまだゲストを出すのはどうなの」と怒りを露わにしているいう朋友の不満も理解できますが
逆を言えば
そんな状態でもゲストを出すのだけは妥協しないという製作陣のこだわりでもあるので、そこは評価もできるんじゃないでしょうか
もっともこれまでの中だるみの時にキッチリストーリーを進めておけば、こんな終盤でゴチャゴチャしないで済んだのは間違いないですけどね

というワケで最終回間近のジオウが最後の最後にぶち込んできた超大型サプライズ

仮面ライダーエターナル大道克己、オリジナルキャスト松岡充で参戦!
まぁいきなり脈絡のないエターナルが出てきて話にどう絡むかまったく想像できませんが
はんぺら最初は気付きませんでしたが、寄せられたコメントを見て成程納得。今週登場したG4は、記念すべき平成ライダー劇場版一作目のライダー
そしてエターナルは
平成2期の最初の劇場版ライダーということで、平成最後の作品に登場させる上で重要性の高いチョイスの2人なんですね
なのでジオウのストーリーに関しては全く進捗はないでしょうが、「平成ライダー」という壮大なサーガに対して何かしらのメッセージを残すエピソードになるんじゃないでしょうか
来週のジオウで彼が発する台詞が
いつか平成ライダーを象徴する名台詞になる日がくるのではないかと思いたいところ
期待外れであってくれるなよ。頼むぜ脚本


第45話

>説教用BGM>>>>|超えられない壁|>>>アナザーディケイド
>IFの世界の「大道」や「白ウォズ」なら大道の死んだ時の記憶や、白ウォズの「久しぶり」発言はおかしいですよね
門矢士も仮定の話みたいな事を言ってましたし
>以前、本編でクウガ編とW編を諦めないと書き込んだ私、無事半分成仏。AtoZもMEGAMAXも好きな身としては歓喜極まりない
後はクウガだが……最終回、戦い終えたソウゴ達の寄った店がポレポレだったみたいなオチとかこないかなぁ
>アナザーディケイドの能力は平行世界からのライダー召喚!その力でエターナル参戦!
うーん、どうせならオリジナルのディケイドがこの能力を使って歴代ライダーを召喚してほしかったところです
>タイムジャッカー・ウール、死亡確認(王大人風に)
結局最後の最後まで個人利益の為だけでつるんでいたジャッカー達は運命の奴隷に過ぎなかったのでしょうね
にしてもいくら雑脚本といえどその中でワイズマン以上の裏切り&虐殺シーンぶっこむのはショッキング描写にも程があるぞスタッフ
>【悲報】オーラ、ガチで風都出身の悪女(にしてど外道)だった 克己ちゃんが絡んでいた時点で風都女説は濃厚だったんだな
>まさかのアナザードライブ変身者がダークドライブ変身者でもあったロイミュード108=パラドックスだったとは。ダークドライブ出るかな期待していた朋友gj
>「未来も過去になる」ってセリフは松岡充氏が仮面ライダー4号を演じた
『仮面ライダー4号』の主題歌timeの「昨日の未来は今過去に」という歌詞から取ったものでしょうか
>克己ちゃん、相変わらずキレッキレの演技していてカッコいい。しかも翌週にも登場はファンとしては嬉しいサプライズ・・・
ってドライブのOPや映画タイトル名も「サプライズ」だったっけか。これは面白い言葉遊びだ
ただW&ドライブ勢がはりきり過ぎていて肝心のジオウ勢のシナリオが敵味方共にギクシャクしていて観ていられない、もっと気持ちのいい展開にしてくれよ
>畜生、エターナルがカッコよすぎて困る。パラドックスも折角なんだから小山さん声あてして欲しかった
ただ話終盤なのに在庫処理的にウール殺したのはエグ過ぎた。貴重なショタが・・・オーラ次週で死んでくれ、スウォルツ氏は最後でいいから
>やっぱり失ったのは変身能力だけでタケル殿と同じく生まれながらに持っているライダーと関係ない力は奪えないのか
なら士が先週言っていた破壊する方法はやはり世界同士の融合による消滅なのかな
>G4先輩に続けと言わんばかりにドシドシ現れる二期にて三条氏作品が手ずから脚本書いた劇場作品から現れる克己ちゃん&108の劇場版ダークライダーズ
その中で自分が化けたオーラのウール殺害というキチっぷり見せられて「私以上に私!」とか謎迷言かましちゃう108先輩がカオスで素敵
>モヤシ説教BGM炸裂!変身能力失っても主人公力健在な士先輩何やかんやでイカス。てか奥野くん、某ゾンビ神とおんなじポーズかましてたたのは卑怯だ
>三条氏のライダーが立て続けに出て来てW&ドライブファンには堪らん内容だった今週
しかしその分先週で可愛い一面見せたオーラのゲス女振りが際立ち、ウール君悲劇の退場となってしまった回
雑ながらも続いたジオウも残すところ後二?三話くらいだし、ファン的には後どんぐらいサプライズあるのか采配に期待
>パラドックスがまさかアナザードライブだったとは
しかし克己ちゃんもそうですが一々中の人ネタ使った遊びに拘るのは三条氏脚本大好きなんだろうかスタッフ
それにしても爆発シーンの際には過去と未来の108がそれぞれ同時に爆散するというのは渋いチョイス
ってか劇場版では108はコア爆散シーンなかったから事実上4年越しの完全決着とみていいんですかねこれは
>ウール何一つ見せ場のないまま死んだな。想像の余地はあったが何一つバックボーンのわからない奴が死んだところでねぇ
そしてとどめを刺したオリジナルのウールも、そのコピーで性格の悪さを笑ったロイミュードオーラも、
文字通り二重に酷い女って何か恨みでもあったのかと思うほどの脚本のオーラの扱いよ
フォローするならばまだ時間停止の使えるウールへの対抗に重加速で使わせる前に叩けるアナザードライブ当てた事、
パラドックスロイミュードの存在がスウォルツのアナザーワールドともつながる事か、
アナザートライドロンまで出てきたしドライブの設定周りだけは優遇されていたか
終盤になってごちゃごちゃし過ぎというかゲイツツクヨミ側、ジャッカー側、ソウゴ、ウォズ、スウォルツ、士、
さらにエターナルとアクアまでそれぞれ勝手に動いてこれまとまるんだろうか。ウールみたく消化試合みたいな退場してかない?
とにかく見てて思うのはスウォルツの能力と行動が現状一番やばいのにヒーローであるライダー連中が相手にしてないのはなんなん?
ゲイツお前絶賛暗躍中のスウォルツ置いて帰る気か?我が魔王!なんて言ってるウォズ置いて帰っていいのか?
そもそもアクアもゲイツとツクヨミだけでウォズにノータッチなのが気になる
ゲイツとは時間軸も同じなはずで魔王誕生にめっちゃ貢献してそうなのにな。何?次回で退場でもするから問題にならないのウォズ?
アナザーワールドを破壊しなければ助けられない、なのにそのアナザーワールドから白ウォズ登場ってパラドックスで黒も巻き添えで消えそう
そしてアクアの奇策で一時、さらにツクヨミの能力奪ってられるほど長々拘束できたんなら
ゲイツ、ウォズ、ジオウと段取り合わせて戦ってたら必殺技でもたたき込めたろ!バラバラに動いてるから・・・もう
ここでまさかの白ウォズ復活は予想外ついてきて良かったと思ったが全作ビルドと比べると終盤なのにクライマックス感全然足りないわ
>ミハルは映司、パラドックスは英志・・・
いつかやると思っていた「エイジ」被りネタを挟んでくるスタッフに今週は素直に賞賛したい。ウール殺害は納得いかんが
>ロイミュード108かぁ。確かに劇場版出身だわ。しかも声は力也さんwもう霞のジョーでご本人出てくれないかなー
そしてウールご臨終でオーラはやっぱり真性の悪玉。ラスボスになっても驚かないレベル外道っぷり
ディケイドの力を奪われてもチートなもやし先輩はやっぱりアニバーサリーのパイセンやった。規格外過ぎるわディケイドさん
>ドライブでたまにあったロイミュードよりむしろそのコピー元の人間の法が邪悪だった展開のオマージュかなオーラちゃん……あとなんなのそのオーラ斬り
>力が使えない描写を入れるあたり予感はしてましたが、
接触で無理やり力奪ったのかウールをそのままヤるとかほんとオーラは地獄を見て欲しいところですが、
割と改心してたウールが死んだ事でソウゴの覚悟が固まる切っ掛けになった気がしますね
>オーラさんマジ風都の女。ロイミュード108ですらドン引きして高笑いするほどにおぞましい人間の本性を垣間見ました
ウールを頃したオーラはどこにいくのやら
>アナザードライブの正体は劇場版ドライブに出てたダークドライブ(ロイミュード108:パラドックス・ロイミュード:過去と未来の2体の108が融合して誕生した)かぁ
スウォルツの能力でドライブに勝利した世界のダークドライブを召喚してアナザードライブに変えたのか
死に際に108のコアがちゃんと二つあってスタッフしっかり仕事してますなぁ
>最後はオーラに半ば不意打ち同然に殺されてしまったウール
何故彼があれほどオーラに執着したかいまいち不明ですけど(単に命が惜しいだけなら自分1人でソウゴ達に頼るなりするはず)、
同じ別の時間軸から連れて来られた存在故に親近感のような物を持っていたのかもしれません
できればその辺りをもう少し本編でやっていれば受けるショックも話の深みも増していたのになんだか残念です
>『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer 』を観る時は、ハードルを下げつつ心を広くして観ましょう
特に前半はジオウギャグ回成分が強いので御注意ください
>ジオウ夏映画、まさかの出演に話題沸騰したみたいですね。G、そしてまさかのあのパロディキャラ、文字通り次元の違う…
FOREVERが表の平成総括なら、こちらは邪道含めたらんちき騒ぎな総括といったところになるのでしょうか
>今日劇場版ジオウを観てきました。ネタバレを省いた感想は、「平成ライダー欲張りセット」
あと後半のオーマジオウの言葉を聞いた限り彼は悪党なんかでは無いと予想できました。あと「こいつ出る」
って予想できた人間は1000人にも満たないんではないかってくらい予想外の人物が出ました
>ジオウの映画を見てきました。全体的に、平成に作られたライダーに対してのメタフィクションな意味合いが強い内容になっていて、
オチも含めるた感想をまとめると「これ、最終回後に、複数週に分けた形での、テレビスペシャルとして、放送した方が良かった方だ。」と思いました
>ジオウ劇場版まだ見に行けてないんですがGはおろか****や漫画版クウガまで拾ってると聞いてびっくりしました
おおむね評判はいいみたいなんで見に行くの楽しみです

>空です。はんぺらさん、劇場版仮面ライダージオウはご覧になられましたか。まだ見ていないのでしたらネタバレにならない範囲で感想を述べると、
平成ジェネレーション Foreverとは違った意味での「ありがとう平成仮面ライダー」と心から言える最高に楽しいお祭り映画でした
ジオウ本編の謎について直接的でこそありませんがそれとなく説明がつくように情報が開示されたり、
まさかのゲストキャラには思わず周りの観客一同に笑いと驚き・楽しさを頂きました
最初はDA PUMPさんの主題歌に対して「ちょっと明る過ぎないか」と思いましたが、
見終わってみるとあの主題歌が何よりも噛み合う最高の映画主題歌であることが理解できました
時代を駆け抜けた平成仮面ライダー達に対する感謝が自然と込み上がってくる素晴らしい作品でした
はんぺらさんや屋敷の朋友の皆さん達ともこの思いを分かち合えたら最高だなと願っております

なんやあのオーラはロイミュードが擬態した偽物だったんか!裏切られてなくて良かったなウール!風都の女はおらんかったんや!
と胸を撫で下ろした視聴者達を時間差で奇襲するまさかの展開

「スウォルツに追われて二人で逃げ切れるハズないじゃない・・・生き残るのは私一人よ」

これまでオーラには散々振り回されてきながら、それでも実の姉のように懐いて彼女を助けようと奔走したウール。彼女が彼の唯一の拠り所であったことは言うまでもありません
そんな優しい弟を無慈悲に貫く裏切りの刃
髪飾りを奪った描写から見るに、どうやらウールのタイムジャッカーの力を奪う為に殺したようですが。これは清々しいほどのゲス女
「すごい!流石はオリジナルの私!私以上に私!」とオーラを絶賛するパラドックスロイミュードと合わせて、
ロイミュード以上に非人間的な彼女の狂気が迸るシーンでした。ロクな死に方しねえなコイツ
しかしながらオーラに対するヘイトは凄まじく湧くものの
ウールに対する憐憫はあまり沸かないのはやはり脚本の難か
ホント何のバックボーンも無かったもんねコイツ。正直感情移入はできんわ
ていうか未だにウールとオーラは何をしたかったのかよくわからんという・・・せめてどういう口説き文句でスウォルツの仲間になったのかとかの回想は欲しかったなぁ
注目のエターナルに関しては、先週はんぺらが考察したような
メッセージ性のある展開は1ミリもありませんでしたが
出番が来週まで跨るのでそっちで言ってくれるんじゃないかと望みを繋ぎたい。でも今週の話を見た感じだと後編でも含蓄のある台詞とか言わなそうなのが・・・・うーん
というか早速寄せられてますが
劇場版のサプライズがお祭りレベルで相当ヤバいらしいですね
本編でも釈由美子のゲスト出演で期待が高まったGはもちろんのこと、なんと木梨憲武の扮するアイツまで出てくるとの事
少し前に奥野くんとのツーショット写真のインスタグラムがネットニュースで話題になってたんで、「え?これってもしかして・・・」とは思ってましたが。まさかのビンゴじゃったか
平成ライダーのメッセージ性云々は映画で全て吐き出してる感じがするので、エターナルはそんな役割与えられてないかもしれんね。脚本家の感性が問われるところかと


第46話

>克己ちゃんのアレからサムズアップ。この辺はいい。ミハル(および次回の士)の扱いはちょっと……まぁ最後まで見てからだな
>ミハルの すごい 無駄死に
>まさかトリニティの強制合体が宇宙までの距離どころか次元の壁すら越えるとはね。これは上手い
>思い返すとゲイツばっかりな気がするけど本音の発露のシーンってジオウいいな
アナザーワールドの破壊方法がトリニティでアナザーワールド内のゲイツウォズに引っ張ってもらい、
敵のエターナルの力で世界を破壊するってアイテムをうまく使ったと思う
ただゲイツのアナザーワールドから連鎖して他のアナザーワールドまで壊れるのとかなんか雑かなーとも
エターナルこと大道克己消滅の為なんだろうが、克己最後までカッコいい役だったな。必殺技まで出せたしゲストとしては破格の扱いじゃない
逆に劇中で死んでしまった湊ミハルの扱いは何なのか、仲間ゲスト殺すか?ちょっとさー脚本に贔屓入ってない?
>白ウォズはやっぱ本質がウォズだなゲイツとジオウで推しは違えどファンボーイの鑑や
そしてオーラ早々の因果応報退場。「かかったなアホが!」と力を返してもらったスウォルツまで殺そうとするとかコイツマジで風都の女だわ
読まれていて返り討ち、トドメは顔面に蹴りという容赦のない扱いってところも風都の女っぽい
でもさスウォルツもオーラの本心を読んでいたんなら今回のアナザーワールド破壊計画を読んでてもいいんじゃない?
怪訝そうな顔もしてたんだし。エターナル交戦を察知できるんなら白ウォズの密約も察知しようよ
>ソウゴの力を奪うためにソウゴを成長させてたと思えばスウォルツ氏の目的は何だかんだで一貫してたのかな
タイムジャッカーはウールやオーラを手駒として利用するだけの建前だったのかな?視聴者的にはワードに踊らされてた感
スーパータイムジャッカーは考えちゃダメだ。聞かなかった事にしよう。お前の罪を教えて?から教えろ!に変わったのはまぁね
教えてじゃしまらんし。BGM流れたりサムズアップで消えていく大道克己が見れただけでもW好きとしては成仏できる
>克己「これで、仲間の元へ帰れる(内1人は自分でぶっ殺したけど)」
>オーマジオウは未来でスウォルツを倒して世界を救うも、ツクヨミを救うことはできなかったから
未来では達観したというかなにか虚無のような感じになってしまったのですかね
オーマジオウがソウゴを導いてきたのはソウゴを自分の歴史をたどって王にするためではなく、
自分のようにライダーの力を継承して強くなってもらいつつも自分にはできなかったツクヨミを救うことを成してくれるのを期待しているのではないでしょうか
そのためソウゴに助言を与えたり、ソウゴといっしょにレジスタンスのはずのツクヨミを見逃したりしてるのだと思います
>大胆な告白はホモの特権
>仲間のウールのためにスウォルツを倒すためにウールを殺すってハーブか何かやっておられる?
>うーむ。風都の女的な悪女のオーラだったけど、顔面に蹴り入れられてお亡くなりにならんでも
中の人は誕生日を迎えて本編とは違うキャスト陣の雰囲気にほっこり
>まだまだ続くレジェンド客演の次はまさかのチェイス
敵ロイミュード軍の幹部設定とは言え此度の映画で「俺の人生の目標はダチを蘇らせることだ(意訳)」
とまで言った剛と共演しないのはどうなのかなとドライブファン的には思いますが大道克己をカッコよく客演させた脚本にうまく補完を期待したいです
>スウォルツはオーマジオウに代わり自分が王になるのが目的で、オーマジオウは阻止すべき案件だと思っていましたが、
ソウゴをオーマジオウに仕立てることでスウォルツが王になる道が開かれる?のでしょうか
スウォルツの言うオーマジオウルートが現在の正しい歴史で、オーマジオウとなったソウゴがスウォルツを倒すのが「世界を救った」ということでしょうか
>公式の次週予告によるとスウォルツの目的は自分たちの世界の崩壊を防ぐために他の世界すべてを破壊することらしいんで
アナザーディケイドになるのも納得できなくはないんですが正直目的意識あって動いてたように見えないんだよなあ
>エターナル無敗のまま退場するとはレジェンドの中でも破格の待遇でしたね
複数の世界を破壊できるほどの威力を破ったCJGXはまさに風が吹いたから勝たせてもらったんだな
洒落ている台詞ばかりだったのもかっこ良かったし 松岡充さんのコメント通り大道克己の哲学を感じた客演でした
>スウォルツが倒されたら時間軸とともにツクヨミも消えるってどういうことだ?
王家の時間軸はディケイド達のように別の世界という訳でもクォーツァーのようにジオウ世界に干渉できる訳でもなく
白ウォズのような歴史の分岐でのみ生まれる存在だったのか?
>ゲイツのアナザーワールドはオーマジオウを倒したりだとかみんな笑顔で生活してるとかを想像していたらソウゴへの告白で笑った
この1年で心変わりしたことはもちろんわかってるけど元の時代の優先順位が下がってる辺りゲイツの過去が気になる
Vシネとかで明かされるといいな(TVでは説明されないという確信
>オーラが雑に退場したのは割と予想通りだったのでスルーするけどミハルウゥゥ!?
士よりも色々事情知ってそうだったのに退場だなんて(むしろそれが理由か) オールアップされてないし歴史が変わって最終回に全員復活かな
ところで先週はソウゴが駆け付けた時にはすでに殺されてたから止めようがなかったけど今回は時間戻せたんじゃないの?
やはり便利すぎて無かったことにされたか
>ミハル、死んでしもうたん!?いやでも本当に死んだならパンツが破れるなり燃えるなりするはず
ここはギリギリ命だけは助かる可能性に賭けましょう。映画版とは言え原典キャラを殺したら叩かれまくりそうだし
>克己ちゃんの最期、今までサムズダウンしていたのがアップになった辺り、
かつてクオークス達をこの手で助けられず、悪の道に走るしかなった悔恨が漸く晴れたのだと思えてならない
>レイカ「AtoZで私にトドメさしたのは介錯だったの?」
>オーラちゃんの評価もはや掌ねじ切れる。もしかしてスウォルツを倒すのではと一縷の望みはあったけど……考えてもウールを殺す必要あったかな?と思ったり
>ジオウ今回の脚本監督は結構なSなんですかね?ウールやっといて本当は逃げられないからスウォルツ倒すわって言われても
ジオウ達とウールが力合わせた方が効果的な気がするし、そもそも信用されるわけがないしで顔面蹴られて絶命させたいくらいしか伝わってこないなぁ
>ウールに続きオーラも退場。結局は在庫処分の為だけの存在過ぎて何の憐憫も湧かないというか...
どんなに理由付けても身勝手にウール殺した時点でな...ホント死んでスッキリした
>まさかのミハル死亡確認!劇場版からのゲストがここに来て退場なのはやや衝撃的だったけど、
克己ちゃんの方がクローズアップされていたばかりに「え、これでアクア終わり?」としか思えない
そして予告でのチェイス先輩に全てを持って行かれて...何しに出てきたんだよミハル
>ああ、オーラスウォルツ氏を討ち取る為にウール犠牲にしたのか...って言えば視聴者からも許されるとでも思っていたん?
正直ここまで死んでスカッとした奴もそういないしむしろスウォルツ氏を讃えたい
>マッハを映画に出し、本編にチェイスを出す……つまり2人はまだ会えない、のか
>ただの敵で終るのかなと思いきやBGMでテンション爆上げでマキシマムドライブはアナザー世界崩壊級な上に仲間を忘れないとか克己ちゃんイケメンだわ
>オーラについて疑問あると思いますが二人とも死ぬくらいなら片方犠牲にしてでも一矢報いてやるってだけだと思いますので仇打ちってわけではないかと
>スウォルツ的にはここ最近だと怒りをやたら煽ってる感があるので、色々揺さぶったところで自分を殺させるあたりが目的な気がしてきました
その上でソウゴに入れた自分の力をビーコンにして融合した姿が未来のオウマジオウなのかも
>オーラ、ミハル、白ウォズ、克己と色々死んだのにほとんど死んだ意味が分からない
>次のゲスト出演はチェイス!それも仮面ライダーではなく魔進チェイサー!怪人のゲスト出演は初めてですがライダーにもなるんでしょうかね
この先主人公ライダーの出番は残念ながら無さそうですね
>以前アクアとエターナルオリキャスで出したから八割許すと言ったな。絶 対 ゆ" る" ざ ん" ! 
話が糞でもシリーズファンへのサービスだけはなんとかやってたジオウだったのに な ぜ ア ク ア 殺 し た し !
公式で「息絶えた」とか書かれては最早どうしようも…繋がりが皆無に等しい過去作ゲストをオリキャスで出張させた先で抹殺とか作劇として前代未聞やぞ
何で日月出張で疲れた頭にこんな追い討ち食らわにゃならんのだ
最後までこのままフォロー無しで終わるようなら個人的にジオウはゴーストと並ぶ糞ライダーに認定できそう
>てれびくん、恒例のハイパーバトルDVDの募集が始まりましたね。そのタイトルは「ビビビのビビルゲイツ」……
うん、まずは水木先生(ビビビのねずみ男)とビル・ゲイツに謝ろうか、スタッフは。どうやらゲイツの怖がりなのをおちょくる内容のようですが、
夜に登場するアナザー響鬼(鬼)、アナザーゴースト(ゾンビ)、アナザー鎧武(落ち武者)は普通に怖いと思う
なお、同雑誌にて風都探偵ビギンズナイト編完結記念で書き下ろしイラストの時計も通販できる模様(8/5発売のスピリッツでも同じものに応募可能)
Wファンの人は是非どうぞ
>来週から関西圏はスーパー甲子園タイムとなります。ライダーレビューは一番下にして頂けるとありがたいです

大道克己、白ウォズ、オーラ、そしてミハル。実に4人もの人物が一気にリタイヤした今回
エターナルは最初から最後まで圧倒的な強さと風格を落とすことなく、トレードマークのサムズダウンをアップに変えて笑顔で消滅するという粋な退場
更には
Wの戦闘曲がBGMとして流れるなど、ゲストライダーとしてはアギト編以降となる破格の厚遇だったのに対し
TVシリーズの主役ライダーでないとは言え
ゲスト出演なのに厚遇どころか普通に殺害されたミハルの扱いの悪さの対比が凄い

白ウォズに関しては正直あまり再登場の意義を感じませんでしたが、まぁエターナルを利用したアナザーワールド破りを考案してくれたので必要だったのかな・・・
でもそんな事言いだしたら大道克己出てきた意味もわからんしな。あくまで視聴者サービスと思って割り切る話か
「ウールが出来なかった事を私がやる・・・そのために私はッ!」
そして最も意味不明だったのがオーラ。まるでウールの仇討ちとでも言わんばかりのセリフでスウォルツを刺すも、ウール殺したのお前だからな
正直行動が支離滅裂すぎて何の同情も沸かないところですが、これで実はウールを刺したあの一撃には殺傷能力はなくて一時的に仮死状態にしてただけとかいうオチがあったら凄いな
まぁ2000%ないだろうけど
というワケで今まで行動に整合性が見えず、何がしたいのかまったくわからなかったスゥオルツ。「最初からソウゴをオーマジオウにして、その力を奪う」事が真の目的だったと明らかに
「俺の野望を止めたければ俺を倒すことだ。だが俺を倒せば俺の時間軸は消える・・・
つまりツクヨミも消えることになる
常磐ソウゴ・・・お前に残された道は3つ。ツクヨミを取るか、己を取るか
それともオーマジオウの道を取るか、だ」
スウォルツを倒せばツクヨミを失う。ツクヨミと共に生きたいと願えばスウォルツを討つことはできない。そして3つ目の選択肢は・・・うーんなるほどこう来たか
心優しき常磐ソウゴが最低最悪の魔王になったのは、ただ1人の女を救う為だったという事か?
残り3話という土壇場になって、ようやく物語の核心部分であるオーマジオウ誕生の秘密に触れ始めた脚本ですが
次週はこの期に及んでゲストライダーのチェイスが登場するという渋滞っぷり
次回予告を見る限りスウォルツに召喚された魔進チェイサーとしての登場のようですが、おそらくクライマックスで味方化して仮面ライダーチェイサ―になるパターンやろね
あとゲイツソウゴ好きすぎ問題。最も望む世界はソウゴと共に生きる世界じゃったか・・・最終回では自分の時代に帰るのか残るのか気になるな


第47話

>なんだろうな………ジオウ終盤だっていうのに無理やり盛り上げようとしてる感が否めないし、なんていうかもっさりとしたよくわからない感覚が
>便利なキーワード「時空のゆがみ」
>今日のジオウ、既視感あると思ったが、種死終盤のシンの影が薄くなってキラが主人公っぽくなっていくカンジだ (´・ω・`)
>今日のジオウ、ぶっちゃけ士の方が主役っぽいというか
あっさり死んでお前もかーと思ったがアナザージオウツーウォッチをこんなところで回収しつつすっかり使わなかったディケイドウォッチも回収と、
やっぱり道具まわりの伏線回収は上手い。バンダイの人が脚本書いてるん?
>この話って自分たちの世界を救うため他の世界を破壊なんてしなくても、
他の親族はどうか知らないけどスウォルツとツクヨミが別の世界に移住すればいいんじゃね?
ビルドみたくパラレルワールドと融合で消滅ってなら消えてなくなるってより他のパラレルの自分と統合されて今まで通りの日常だろうし
見てて納得がいくようで考えると矛盾してたりもうジオウのご都合でどうにでもなるこのパラレルのルールがややこしい
>予告を見るにアナザーディケイドはディケイドディエンドそしてチェイスが倒すのかなって
今回チョイ役だけだったし次回で活躍してくれれば、てかチェイスあっさり元に戻った?な。それだけ剛との絆が強かったんだろうってうれしいけど
「私は世界を救った」と言っていたオーマジオウはツクヨミを取ってスウォルツらの世界を救ったって事か
だから次回オーマを倒すため戦うのかと納得していたがオーマジオウに聞いてくるだけで帰ってくるんかい公式予告。そればらしていいのか?
>公式ページの予告文を見るとなんかツクヨミがラスボスなりそう
それならば「世界を破壊する」といっていた士がツクヨミを庇ったのもツクヨミの力で世界を破壊するためって説明がつくし
>この土壇場にまで来てスウォルツの狙いがいまいち分かりませんね
他の世界を壊してその欠片から何かしらの要素を補完して自分の世界を救いたいのか、
それすらも建前で自分の世界をベースに他の世界を壊し統一世界を作って救世主の王として君臨するための権威づけをしたいのか
そもそも今の話がディケイドあり気になっているためスウォルツについても大幅な設定変更があったのかもしれませんね
>全ての世界が一つになるというのはディケイドを思い出す展開ですね
あのときはディケイドが独り悪名を背負うことで回避できたと思っていたのですが、あれはあくまでも先伸ばしにできただけなのでしょうか
世界の終わり(最終回?)まであと3ページ(3話?)とのことですが……これちゃんと纏められるの!?
>やはり「別の時間軸」という言葉は白ウォズルートのような歴史が分岐してできた世界ではなく ディケイドの「別の世界」と同じ意味でよさそう?
でも時間移動をしている以上は完全に別物というわけではなく何かしらの繋がりがあるのかな
ジオウというより本来ディケイドでやりたかった設定を出してきた感じがするけどこれは企画陣の心残りの解消だろうか
流れとしてはなぜか王家の世界の崩壊が始まりそれを防ぐために別の世界を生贄にしようと画策
(これはディケイドであった世界同士が衝突し消滅する現象が起こっていて、衝突しそうな世界を全て消してしまおうという事だろうか)
そして全ライダーの力をジオウ一人に集中することでジオウの世界に全ライダーの世界が融合され アナザーディケイドの力でまとめて破壊できるようになったと
ところでスウォルツが先週言ってた3択だけどスウォルツが倒されれば王家の世界の崩壊を止める手段がなくなる
ソウゴが倒されれば所持している全ライダーの歴史(世界)もろとも消滅する。というのは理解できるけど
おススメされた「ソウゴがオーマジオウになる」はどういう意味なんだ?
王家の世界の崩壊阻止はクウガ〜ビルド世界の破壊だけで十分でオーマジオウになればジオウの世界だけは助かるということだろうか
ソウゴが今まで戦いを続けてきた理由にはオーマジオウの存在もあったため、
ジオウの世界(未来のオーマジオウの歴史)が消えるのはスウォルツにとって好ましくないってとこかな
>本人の隣で追放するとか言っちゃう若き日のスウォルツ氏の何やってんだこいつ感 そりゃ今の王(両親?)も次の王の座はツクヨミに譲ろうと考えちゃいますわ
>過ぎた事だがゲイツ達ソウゴは一晩中探したけどミハルの事はスルーだったん・・・?
せめて一言ミハルも見つからない、って言ってくれれば心配してたんだなぁってなるけど。やっぱり扱いひど過ぎない?
>ミハル「鬱だ死のう」
>【悲報】ディケイド、半分の力で無双していた……いや、そりゃ10年分でライダー大戦やってたんだから半分でも充分ではあるんだが
>空一杯のCGモンスター。そりゃ士なら「大体わかった」
>10年ぶりの世界崩壊現象ですな。「ディケイド」の時も思いましたけど、
平成一期と比べてCGの進歩がすごくて、「龍騎」放送当時と比べるとミラーモンスターのクオリティがダンチですよね
>アナザージオウウォッチUには自我を飲み込まれる副作用がある
これはアナザージオウU特有の効果かそれともアナザーウォッチと相性の悪い人間が使うとそうなるのか
前者だったら加古川はウォッチのせいであんな行動をとってしまった訳だし 後者だったら戦闘能力の低い一般人をアナザーライダー化していた理由になる
なんにせよ命を救った海東が再び士の命を奪おうとするとは皮肉でs‥‥
公式サイト「まるで自身の欲望だけが増幅したかのように士に襲い掛かる」 自身の‥‥欲望‥‥?
>スウォルツ「やぁみんな!僕の名前はスウォルツ!時間を操る王族の王子さ!
まもなく世界が一つに融合して、僕達の世界が滅びてしまうかもしれない!だけどそんなことはさせない!
僕がソウゴから力を奪って王になって、この世界を守ってみせる!たとえ他の世界を滅ぼすことになっても!えっ、僕より妹の方が力が強いって?
そんなの認めないぞ!記憶を消して追放してやる!王にふさわしいのはこの僕だ!」こうして文章にするとスウォルツの情けなさ&意味不明さがよく分かる
>歴代平成ライダーシリーズはTVシリーズのように独立もしているしMOVIE大戦のように繋がってもいる。今回の世界融合はそれが視覚化されたようにも見えます
>今週のジオウで、ディケイドの変身の仕方が格好いい感じだと思いました
自分の中でのディケイドの変身は「バックルを両手で閉じる」なのですが、今回は「片手で閉じる」でした
>ディケイドのライダーカードにジオウが更新されていたり、アナザージオウウォッチが破損したのは既に「ジオウの物語」の結末が確定したから?
そういえばもやしはジオウの結末自体はまだ知らなかった様な言動でしたね
>今回実質ディケイドの続編やんけ
>現状ソウゴも士もスウォルツ氏をラスボスと捉えて来週は彼の計画を打ち砕くための作戦を実行するみたいなんですが、
予告を見るに「思わぬ裏切りが」とか「士の作戦に見落としが」みたいなどんでん返しの示唆があるんですよね
今更ウォズや海東が裏切っても思わぬではないので、ほかにと考えるとスウォルツ氏より力があるというツクヨミ…
正確に言えば記憶が戻ってツクヨミ時代を忘れたアルピナ姫が実はスウォルツ氏と同じような思想で、
だからこそスウォルツ氏も自分が支配されないよう記憶奪って放逐なんてしないといけなかったのかなと
記憶を失う前のツクヨミがどんな人だったのか誰も考えなかったのが見落としで、子供アルピナがやたら攻撃的だったり
今回も子供に銃を向けて人道を語るのか?みたいに言われたりするのが伏線だとすると、
自分の世界を守るために兄から時間操作もアナザーディケイドも奪い取って正当な時の女王がラスボスになるってのもありえるんじゃないかと
できればその時はアナザーディケイドだけでなく怪人態もあるとラスボスとして楽しいと思うのですが
>海藤はもう何なん?もはや自分の面白優先で士を陥れたり士生き返らしたりしてるだけやろコイツ
ここまで目的が一貫していない、っていうのが話の主軸として成り立っていないのが・・・
その点ウルトラマンタイガのトレギアは愉快犯染みていながらもしっかり悪役やってるよな
もう海藤もダークライダー枠にすればいいのにさも主人公の「ライバル兼味方」扱いになっているの全然納得できない。今週の話で死んでおいても良かったな
>「ツクヨミは小さい頃からお転婆だったんだね」正当防衛とはいえ衝撃波ぶつけられた後で言う台詞にしては正直ジワジワくる
というか可能性の時間軸とはいえど人様の家に不法侵入している時点でロリツクヨミから攻撃されても仕方ないんだが
>スウォルツ氏、実家に不法侵入してきた輩に親切に説明してあげる辺り何か良い人っぽさもあって笑う
それにしても「消滅する自分達の世界を救いたい為に仕方なく他のライダー世界を滅ぼすしかない」のか
「自分の利益の為についでに世界救う的な使命果たしとく」のか一貫しない。そもそもバックボーンの詳細な説明がないんだが
>スウォルツ氏の口振りから語られる事実を簡単にまとめると、要は「ジオウ世界そのものは本来別々のライダーワールドとは結び付かなかったが、
ライドウォッチの効果によって重ね合わせで存在していたライダー世界がジオウ世界と結びつき、それが時空の乱れを引き起こした」といった感じだろうか?
つまりオーマジオウとはライダーそのものの可能性を喪失させない為の楔そのものだったのか
オーマジオウの存在は存在自体がライダーの可能性を失わせない為の「抑止の守護者」的な存在だと見てみると合点があってくるような気がしますね
生まれながらの王、というよりは世界そのものを修正へと導く為のリセットボタン式な王だったんだろうな劇場版での立ち位置から観ると
アニヲタなんかで書かれていましたけど、仮面ライダージオウという物語は「未来の『ライダー』を創る為の物語」だったと見れて間違いないですね
テレビシリーズはテレビでとりあえず進行中ですが、未来のライダー・ゼロワンへとどんな風に繋げていけるのかがやはりキモ
後、できればオーマジオウの正体見せてほしいな
>「カメンライドにジオウが更新されている」「以前には砕かれなかったアナザージオウのウォッチが砕かれた」事を鑑みるに、
既に「ジオウの物語」は終息に向かいつつあり、新たな未来そのものが確立されつつあるみたいですね
劇場版でも冒頭でソウゴの夢にゼロワン誕生の儀が行われていましたが、
今にして振り返れば冒頭の令和ライダー誕生の夢を見ているか見れていないかでルートそのものが分岐したんじゃないかと見て取れます
>平成ライダーの時間ももうすぐ終わりですね...改めて聞きますが、はんぺらさんは平成二期でドライブはどれぐらい好きでしょうか?
自分的にドライブは敵側や味方側にそれぞれの戦う理由やその中での苦悩・葛藤が描かれていて、特にハートは全然悪人っぽくない理想の上司してたり、
ブレンは最初頭脳役してたのが段々とウヴァさんポジを確立したり、チェイスはクールなライバルキャラ、から転じて寡黙天然な萌え先輩ライダーやってたりと
ロイミュード達の人物像とか良かったなぁ。まさか劇場版でブレンがライダー体で出演したのは笑いましたが
長文失礼しました。是非改めてドライブ一話から全部見てもらいたい

「この世界はもうすぐ消えてしまうんだ。でも僕が救う。他の世界を全部滅ぼしてね
この世には世界がたくさんある。この世界だけ滅ぶなんて理不尽だ」

「他の世界を全部滅ぼすって・・・どうやって?」

「簡単だよ。世界を1つにまとめちゃうんだ
他の世界には1人1人仮面ライダーがいる。ライダーを1人にまとめれば、世界も1つにまとまる
その世界を滅ぼせばいい!」

ついに明らかになったスウォルツがオーマジオウを誕生させようとしていた目的。それは無数に存在するライダー世界の統一にあった
各世界の象徴としての仮面ライダーが1つにまとめられることで、世界そのものも融合して1つになる。そしてその世界を滅ぼすことで彼等の世界は滅亡を免れるという
まだ記憶に新しいビルド終盤の解決策
「並列世界の融合」 この場合は並列世界ではなく明確な異世界なのでニュアンスは少し変わってくるとは思いますが、
スウォルツはその理論を利用して、複数の異世界を一網打尽に滅ぼすつもりだったのである
彼の言葉を裏付けるように、ソウゴ達の世界にはスカイウォールや風都タワー、ユグドラシルなどの巨大建造物が次々と出現。更に大地と空を埋めつくすモンスターの大群が湧き出てくる
まさに世界の終わりという絶望的状況の中、物語のデウスエクスマキナ的な存在である士の下した決断は・・・・
「なるほど・・・大体わかった。
この世界を破壊する」

というワケで複数の世界が融合したことにより、もはや滅亡寸前となったジオウ(ソウゴ)の世界
士はこの世界の存続に見切りをつけたようですが、このまま世界を破壊すればスウォルツの大願成就という事になるので、次週思い留まってソウゴ達と世界を救う方法を模索する流れか
この物語の進捗が大渋滞の状態で出てきたチェイスはどんなポジションになるのかと思ったら、
詩島剛との友情を熱く掘り下げるというまさかの脚本
仮面ライダードライブと進ノ介という名前は一切出さないのに「本当のお前は覚えているんだ!詩島剛を!」と言われて苦しむという徹底ぶり
もちろん男の視聴者としても熱い展開ではありますが
明らかに女性層を狙ったBL的サービスな脚本であり、制作側のサプライズと言った印象
大道克己と同じく
物語の大筋的には出てこなくてもまったく関係ない立ち位置なだけに、そう割り切って楽しむのが良いかと
あとは
相変わらず終始行動がキチガイのヤンホモや、まな板の上の魚みたいにグネグネ動く士など
ネタ&映像面で面白いシーンはありましたが、残り2話という土壇場で世界が滅亡寸前という状況になってもイマイチ盛り上がらない本筋の脚本が本当に弱いというか残念
結局第1話が始まった時にはんぺらが期待したような、
時空SF作品としての壮大な仕掛けが一切存在しないチープな作品だったのがなんともね・・・


第49話

>ジオウは公式の方で無情なバレがあったので見ない方が身の為です
>お疲れさまです。仮面ライダージオウ、もうこれ風呂敷畳む気ねぇな!良くて『オーマジオウとの戦いはこれからだ!』ENDだろ…
まぁ、ディケイドも似たようなもんだったし仕方ないっちゃ仕方ないのかな…それはさておき、仮面ライダーツクヨミ、変身しちゃいましたねぇ
こうなってくるとス氏も実は本名は『スサノオ』で『仮面ライダースサノオ』に返信する予定が大人の事情で頓挫、
慌ててアナザーディケイドをス氏に割り当てたのではないか、と邪推してしまう自分がいます
とりあえず、冬の劇場版に続かなければもうなんだっていいや
ツクヨミの返信は事前情報全くなかったので驚きました
しかし、漏れ聞こえて来る最終回の展開はツクヨミ裏切ってまさかのスウォルツと兄妹タッグ結成とか・・・!
あと一話で収拾つくのか!?映画で完結までもディケイドをなぞるのか!?
>頭おかしいシスコンがラスボスになるのはある意味平成ライダーの様式美
>平成最後のヒロイン・ツクヨミまさかのクライマックスでライダー変身!粗巻きながらも新たなライダー誕生というのは中々良かった
そして平成ライダー最後の放送回たる最終話はジオウ映画の前日譚。オーマジオウ誕生はするみたいですが、どんな風に劇場版に持っていけるか
>ツクヨミの事になるとすぐにカッカする小物スウォルツついに劇中でもごとき呼ばわりか、一応ラスボスみたいなのにな
そう言ったオーマジオウも人ら吹っ飛ばしてるだけで具体的な悪事視聴者は何も見てないから、ただの意味深だが親切なアドバイサーなってない?
無意味だとか言いながらもサポートしてくれたり今回も送り返してくれたし
>仮面ライダーへの変身は無かったけど最後のレジェとして未来のライダーに心を託して再び去ったチェイス
ハート様もそうでしたけど、ロイミュードは人間と友達になるとその瞬間に友達を置いてけぼりにしちゃうんですよね・・・
いよいよ雑ながらも最後の放送日を残す事となったジオウ。クウガから続いてきた「平成」の伝説を見続けてきた我々に見せる『未来』とは?
どんなラストだろうと見届けるよ 長文失礼しました
>うーむ、ゲイツが新たな友になったのはいいし、ツクヨミがヒロインライダーの仲間入りを果たしたのはいい
ただ何というか、やっぱり雑に纏めた結果でギリギリな感じしかしてこない
もう最終話なのに脚本以前にスタッフハードスケジュール過ぎるだろ。怪人やモンスターかき集めんのにどんだけ予算つぎ込んでんのか
何はともあれこのクライマックスを盛り上げる為のムード作りとしては悪くないです。W編欲しかったけど
>チェイス・・・また剛を差し置いてダチ一人増やして去っていくのか・・・罪づくりな先輩だよ・・・
後海東の仲間入りは特に必要なかった。士も海東グーパンするぐらいの怒り出してもよかったのに
>オーマジオウのジクウドライバー、スロットはないけどこれは「ライダー世界の可能性が閉ざされた結果」を暗喩していると観るとわかりやすいような
後やっぱりずっと世界を背負う為に一人奮闘していたオーマジオウの人物像がここにきて極まったと観ていいんじゃないでしょうかねこれ
ツクヨミ達の敵として回りながらもそうする事によって平成の世を繋げる「ライダー」を生み出していたオーマジオウマジで仮面ライダーですわ
>ゲイツ達の両親の仇→ゲイツ達のマブダチとして立っていたソウゴ
自分をラスボスっぽく見せる事によってクオーツァーの手によって滅びゆく「平成」を守り、「令和」の世もライダーという希望を失わせない様にする・・・
うん、バックボーンでなら完全に士の二番煎じですね。ただ先輩破壊者ライダーとしての士がソウゴを心配する素振りを見せてくれんのよかった
>オーマジオウはラスボスではなくあくまでも最終フォームとしての立ち回り
普通に王道ですが如何せんスウォルツ氏がクオーツァーを盛り立てる為の都合の良い存在として振り返るとなぁ・・・
まぁ劇場版の前日単だししょうがないことにしておこう、劇場も劇場で王道だったし
>アナザーディケイドには世界を破壊する力があると思ってたけどそんなことはなかったぜ!
計画としては数多あるライダーの世界の中から時間軸を破壊できるジオウを見つけその力を利用するために
ジオウ誕生の歴史に介入してソウゴにジオウになるきっかけと世界を融合させる力を与えたって事でいいのかな?
>コエカタマリンのシーンとスウォルツに力を与えられるシーン逆にされてる‥‥脚本の都合で制作陣が歴史変えようとしてる‥‥
でも産まれた時から覚悟はできてるという意味深発言もあるしやはりソウゴは最初から何か力を持っていたんでしょうかね?
と悩んでいたら公式サイト白倉Pがとんでもない発言してて草も生えない
何も考えずに意味深な描写を入れ続けてきたツケを払うことはできなかったか‥‥ Vシネや小説で統合性のとれる補完がされるといいな
平成最後のライダー誕生!劇場版には登場はしなかったツクヨミのライダー変身ですが、これは単純にツクヨミが「希望」かどうかではなく、
「「平成」からライダー達が去っても、未来にてライダーが生まれるか否か」が重要だと思いますね
何でツクヨミはあくまでも未来でも人々の希望=仮面ライダーは健在し続けるという暗喩なのでしょうね
>チェイス、結局仮面ライダーチェイサーにはならないまま退場。ぶっちゃけ無理に出すくらいならその分本編を掘り下げるのに時間を割いてほしかったです
それとも毎回誰かゲストを出さなきゃいけない制約でもあるんでしょうか?ともかく次回で最終回
絶対グダグダな終わり方しかしなさそうですけど、ここまで来たなら覚悟を決めて見るしかないですね
>補完計画15.5話で仮面ライダーツクヨミをネタとして扱ってたとか知らんかったよ……なんてこったい
>最終盤において多方面からボロカス言われるラスボス(笑)のスウォルツ氏
>弱い人たちを助ける事は王様みたい‥‥か
今までソウゴはどんな王になりたいのか話したことはなかったけどおじさんはソウゴの理想の王様像をちゃんと思い描いていてくれたんですね
>今週のジオウ 確かに全体的な粗こそありますが要所要所にいわゆる「エモさ」が積み込まれた良回でした
自分が犠牲になるかもしれないことを覚悟してそれでも前に進む我が魔王・それに対して少し悲しそうな顔をする士
仮面ライダーであることを知らされつつも王様みたいだと受け入れて自分にできることをする叔父さん
(叔父さんが直したのはやはり壊れたライドウォッチでそれにより全ライダー復活につながるかと)
かつて仲間がいなかったが故に至れなかったトリニティフォームで初ダメージを喰らいつつも
威厳を失わず相変わらずかつての自分の可能性を嬉しがりサービスまでしてくれるオーマジオウ
トリニティの時に少し申し訳なさそうな複雑な顔をするウォズ(映画の経歴を考えればそうなるのもおかしくない)
支離滅裂ながらもやっと二号ライダーらしいことをした海東・ライダーにこそならなかったがハート様同様新しい友ができたチェイス
最後の最後にネタかと思いきや本当に登場した仮面ライダーツクヨミ・・・など満足できました
来週は泣いても笑っても平成仮面ライダー真の最終回、最後まで我が魔王達の行く道を見守りたいです
>最終回前だというのに新ライダーツクヨミがポッと出るとかまとめ大丈夫なのかジオウ?
予告見るとゲイツは死にそうだし歴代ライダーVS歴代ラスボス格もあるしオーマジオウにも変身するし、ライダーツクヨミの活躍する余地ある?
とか思っていたらツクヨミ裏切るのかよ!公式予告文ネタバレひど過ぎる!!
よりにもよって最終回でレギュラーが裏切りとかフリならまだしもマジなら正直最悪なんだが
>世界の破滅、世界の破壊とそんな話ばっかりでなんかもう分からなくなってきたんだが、
劇中でも士の言う「違う時間軸」ってのとそれぞれのライダーの「違う世界」ってのが一緒くたにされてるっぽくてこれ製作側もわからなくなったまま作ってそう
>未来世界での存在が確定してるオーマジオウに「時空を破壊する力」があるってどういう事?
そもそも自分だけが王になりたいスウォルツがオーマジオウに世界破壊してもらいたいの?
というか世界を破壊するならディケイドにやってもらえば良いのでは?
翔一みたいに現代でも可能なんだからツクヨミに時計渡すのにわざわざ時間飛ぶ必要無くない?
というか結局ソウゴの犠牲云々の話ってなんだったの? この終盤も終盤に来て風呂敷の広げ方がテラフォ地球編並に強引過ぎて話にのめり込めない
>ちゃんとヤミーを撃破するとメダルが飛び散るなど元のライダーの要素はしっかりしてるのはいいんだけどチェイス出番あれだけかー
本当は仮面ライダーなんだ、ってやるならアナザーディケイドに向かう一瞬チェイサーの姿が重なるとかあったらよかったのに。残念
>ツクヨミライダーの完成度が高いだけに、玩具業界がよく早めの投入を命じなかったなと驚きます
>本業以上に飲食にこだわるオッサンの下に集う若い男女はみんなライダー・・・ジオウがディケイドオマージュだってはっきりわかんだね
>客演者死亡二回目
ジオウの「終盤だしシリアス方面の緊迫感出したいけどメインキャラ死なせられないからテキトーに死んでもよさげなの見繕っとこー」的なとりあえず殺しとけ感
まあ、チェイスは「そもそも死んでてたまたま復活できてた」って形だからそこまで拒否感も違和感もなかったかな。やっぱアクアのアレは問題外だよ
今日の戯言にアクセスしようとしたらなんかいきなりブロックかかったで。なんでさ
>ツクヨミライダー入り。平成作品最後のライダーでありながら、何故かスウォルツの味方化するみたいですが、
オーマジオウを止め、スウォルツ自身も討つつもりでしょうが...さあ令和最初のライダー、ゼロワンはいかにしてテレビに映るか?結末が気になる
ツクヨミのライダーデザインは白装飾繋がりでシリーズ初の女性ライダー・ファムを意識していますね
次回でスウォルツに加担するのは美穂ちゃんが映画で取った「本当に救いたいもののためにどんな手も使う」部分を知っているか否かで最終話の見方が異なるのかも
>平成の終焉・未来の「令和」へ繋がる物語
粗巻きながらも仮面ライダージオウはちびっ子達の心に残る戦士「仮面ライダー」をこれからの未来へと繋げる物語だった、というのが全てでしょう
物語の結末は既に決まっているに等しいですが、未来のライダー達の王、オーマジオウが令和の時代にゼロワンを如何なる方法で降臨させることができるのか
その「きっかけ」へと至るであろう最終話に期待
>うう、来週で平成ライダーも最後だ・・・色々粗かったけど我が魔王保護役のウォズえもんにツンデレ救世主のゲイツ、
おかんにも等しいツクヨミと皆個性揃いで何だかんだで楽しめた部分も多かった一年だったな・・・
そんな彼らが未来の芽である「ゼロワン」の物語を如何にして作り上げられるのか、彼らが為す終わりと始まりの物語の最終話を見守りたい
仮面ライダーよ、永遠なれ!
>考えてみればオーマジオウ、デザインが金色の王だけあってFateの某金ぴかAUOと同じ立ち回りでしたね
ソウゴが取っていた覇道が「全てのライダー達の王」として取らねばならない行動だったと振り返ると、ゲイツ達だけが必ずしも正義とは呼べないものでもあったのでしょう
ましてやゲイツ達の所属していたレジスタンスが平成の世を牛耳ろうとしていたクオーツァー達だったと観ると・・・
「守護にも種類があろう。守る事だけが守護ではない。時には北風も必要だろうよ」by英雄王
>関西圏の人間は台風の影響もあって、ジオウは一緒にゴールできないようです。無念
>アナザー甲子園が台風のせいで余計に遅れてまだ見れない関西勢です。(' ・ω・)<ミノガシタラツライ

まさかの仮面ライダーツクヨミ爆誕にひっくり返った最終話1つ前
「この世界を破壊する。だが世界を破壊しても人々は救わないとな」と語る士による謎の作戦立案。一体どんな穴を突いてスウォルツの計画を挫くのかと思ったらこの展開でした
本来スウォルツ以上の強大な力を持つツクヨミ。その力に覚醒してもらい、バカ兄貴の野望をどうにかするという作戦だったようですが・・・
朋友もコメントで嘆いている通り、
テレビ朝日公式サイトの「NEXT」に記載されている次週の展開が酷い
【しかしツクヨミは兄スウォルツを王にしようとソウゴ達を裏切ってしまう】
は?おいおい来週最終回だぞコノヤロー。2話くらい前の山場ならともかくどういうことなの・・・・風都の女とかいうレベルの話じゃねーぞ!
敵を欺くにはまず味方から、で確実に兄を仕留める為の演技かもしれんが・・・というか結局どういう立ち位置だったんだろう。このツクヨミというよくワカらんヒロイン
序盤に考察していたようなソウゴとの血縁関係とかはカスリもしなかったし、兄妹の時空を操る力はオーマジオウ譲りだと思ったらそんな事はなく全く別のものだったし
そもそも「オーマジオウの力は時空を破壊する力だ」とか、最終話手前で唐突に言われるし
それディケイドの世界を壊す力とはどう違うの?

先週も愚痴を漏らしましたが、放送開始当初に期待していた「幾重にも散りばめられた伏線が終盤一気に回収されるような時空SF作品」としての妙は1ミリもなく
「時間」という要素が薄くなり、「世界」の方が重要になって
ディケイドの二番煎じとしか言いようのない脚本になってしまったのが至極残念


「そうか・・・本物の王様みたいだな!」
反面、朋友コメントでも見られるようにおじさんとの会話オーマジオウとの対峙など、最終話へ向けた盛り上がりという意味ではなかなかケレン味有り
「俺は仮面ライダーで、すごい力を持ってるからみんなの為に戦わないといけないんだ」と秘密を明かしたソウゴに対し、おじさんの返した言葉がソウゴの胸を熱くする
なるほどソウゴはもうとっくに自分の夢を叶えていたか。と、オーズの最終話前の英司とアンクの会話を彷彿とさせるやり取り
なんだかんだ言いながらソウゴに助力してくれるツンデレオーマジオウ等、全ての人々がソウゴを後押ししてくれる展開はグッド
というか結局このオーマジオウはソウゴ本人だったって事でいいんですかね。
実は別人だった展開の方があっと驚くどんでん返しができて物語的に面白かったと思うけどなぁ
チェイスは本来の時間軸の記憶が戻って仮面ライダーチェイサーになるということもなく、死神チェイサーとしてそのまま消滅。結局剛のことも思い出さず、なんともモヤッとする退場でした
あとこんだけ話が渋滞してる終盤になんでエターナルとチェイサーというゲストをブチ込んだんだろうと不思議に思ってましたが、よくよく考えたらなんてことはない
メイン回を用意できなかったW編とドライブ編のレジェンド枠が彼等という事か。なら無理矢理ねじ込まれても納得だわ
というワケでまったく視聴者がついていけないカオスのまま最終回に突入したジオウ
この状態から全てを解決できる大団円を迎えることがはたして可能なのか?劇場版の存在を考えるとディケイド的な未完オチという可能性も有り得ますが・・・どうなるか
刮目せよ!平成ライダーという神話(サーガ)の完結を!次週仮面ライダージオウ最終回を見逃すな!


最終話

>「幾重にも散りばめられた伏線が終盤一気に回収されるような時空SF作品」→この辺は劇場版ジオウOverQuartzerを見れば満足できるかもしれません
オーマジオウの真実などもあってこれを見ないとジオウは完結しないと言ってもよいと思います。(本編最終回前ですが)
>なぜソウゴは最低最悪の魔王になったのか?オーマジオウやウォズとは一体何者だったのか?という話は映画の方で回収されてるんですよね
映画を見た僕からするとソウゴがオーマジオウでつまらないって反応は見ていないのに映画をバカにされたようでちょっとムッときます
昨今のライダーは劇場版や後のVシネマまで見ないと製作側がどういう作品にしたかったのかが見えてこず、評価が難しい作品群になってきています
あくまでTV番組単体でキッチリオチをつけてくれよと思わないでもないですが…
それはそれとして現状ジオウ本編をどう終わらせるのかと言うのは不明ですが、
このまま時間が足りずに終わると映画の方が真の最終回扱いになってもおかしくないような感じでしたし、
ジオウのメイン脚本である下山さんは平成ジェネレーションや夏映画、そして最終シリーズなど、
恐らくレジェンド俳優が出せるかどうかで何回も脚本書き直させられているようです
例えば平成ジェネレーションなら、佐藤健が出演したところは脚本担当の下山さん自体存在を知らなかったり、
明らかにWの2人やオダギリジョーの活躍の場面として用意していたところを無理だったからソウゴやウォズにさせたんだろうなあってシーンがあったりと
バタバタが容易に察せられるので、なかなか練った脚本にするのは難しいかと
>はんぺらさん、お疲れ様です!オーマジオウ=ソウゴ本人で確定させていいとは思います
夏映画にてオーマジオウの真実らしきものは推察できるパーツがあってどういった人物なのかは理解できるようになっているので
映画を見るか、完全なネタバレをどこかで読むと納得はできるかと思われます。映画はとても面白かったです、ジオウ
メタでハチャメチャでしたが、自分は好きでした。本編はおいておいて……
>ジオウは振り返ってみれば「活かせる素材は豊富だがそれらを使いこなすに脚本と監督の采配振りが至りきれなかった」ぐらいが妥当でしょうか
クロスオーバーモノでは良くある意見ですが、オリ主が「何と戦っていて」「何を為すのか」等のストーリーを構築するに重要な要素の説明が仕切れてないんですよね
ライドウォッチやジクウドライバーなどライダーアイテムの具体的な説明が投げやりすら出来てないのがねえ
各話ごとのオリキャス揃えたライダーシナリオは揃えられるぐらい揃える、という主体はまあいいとしておいて、問題だったのはやはりキャラ毎による贔屓さですかね.
.エターナルの活躍振りはいいとしてもアクアはわざわざ死なせる為だけにキャスト参加させたん?それなら出ない方がまだマシな部分あったと思うんですが
ただ剣編に関しては小説等の他媒体では描ききれなかった剣単体でのハッピーEDを描ききれたのは一つの功績ですがね
>ジオウの心残りはみんなと一緒に最終回を迎えられず1日遅れでそれを見ることになるモヤモヤ感。おのれタイフーン! おのれ甲子園!
>やぁ、みんなジオウの最終回はどうだった?僕の感想は・・・明日の放送が終わってからさorz(関西勢)
>このツクヨミは特に要りませんでした(ハトよめ風)
>色々とぶん投げたり、ハッピーエンドの世界にするために皆あえて殺した感あったりする最終回でしたが、いい最終回だったのではないでしょうか
というか何か色々ハチャメチャで麻痺していい最終回だったと思わざるを得ないというか
>公式で尺にあわせるためにカットしまくったって言ってたので覚悟はしていたもののミハルがスルーされるとは思わなかった…世界創造して復活はしてるんだろうけど
>世界観リセットからのVシネマ展開ってまんまビルドの流れを2年連続でするとは…
>ジオウ、雑だけど思っていたよりはずっと綺麗にまとまった
>完全な情報過多による消化不良。なんか打ち切り漫画読んでるような感じだった
>二年連続で世界改変ENDってどうなのさ日向…
>多分前回言ってたソウゴが死ぬのを回避するための裏切りなんだろうけどぞの変ほとんどカットされてて何したかったのか全然わからないツクヨミ…
>ジオウ…平成ライダーの終幕といえば確かに感慨深い物はあるんですが、それとはまた別に作品単体として思う事もまた色々…
あえて不満を総括するならば、やはり555編での落胆を取り戻せないまま終わってしまった感じが否めないですね
>TV版ジオウは劇場版が真の最終回というのが大体わかった内容(オーマジオウ化がノーマルエンドなら今回はグッドエンド
そして劇場版は全ての条件を満たしたハッピーエンド)でした
ジオウは好きだけど映画まだ見てないし最後微妙だったな…という人は劇場版も見た方がいいかもしれませんね
>個人的な意見ですがジオウを総括すると、加点方式なら高得点、減点方式なら赤点という感じでした
良い所は無茶苦茶良かったけど、悪い所を挙げるとキリがない
良くも悪くも平成ライダーらしいと言えばそれまでなんですけど、それを免罪符にされるとモヤっとするなぁ
>ミハルは死んだままなんでしょうか。バードン回のゾフィー兄さんばりに死に損過ぎてヤバい。平成最後のゾフィー兄さんと言って差し支えないレベルでは
>ジオウのラストはなんかモヤッとしました。ソウゴのやったことは、結末が気に入らなかったから自分の都合のいいように世界を作り直すというものでした
それは今までみんなでやってきたことをなかったことにしてしまうという、ある意味一番ひどいことです
ソウゴは最高最善とは思えませんでしが、その行いは紛れもなく魔王でしたね
>ジオウ先週まで楽しんでたけどね、これだけ投げっぱなしだとあかんわ
>仮面ライダージオウ、本編の感想はともかくコレだけは確実に言える。オープニングは最高だった
>仮面ライダージオウ、ゲイツが死ぬためだけに急に飛び出したり、ツクヨミがついでみたく死んだり、詰め込み過ぎて唐突なところもあったけど、
リセットエンドとしてはまあ綺麗にハッピーで終わったな。 冷たく言えばソウゴの都合のいい世界に改変されてやり直しだけど
だけどやっぱりジオウの評価は「ゲスト出演は力入っているけれど本編連中の世界観がほとんどない」ってガッカリ感
平成最後の!と大口叩いたカレー屋がトッピングは豪華だけどカレーそのものはカレー粉をお湯で溶いただけってくらい肝心なところが無い感じ
>ジオウ最終回視聴。個人的には「ディケイドより客演が豪華だったお祭り企画」という印象ですかね
詰め込みすぎな最終回でツクヨミの活躍等割りを食った点もありましたが、まぁハッピーエンドと言える締めではあったかと
なんやかんや自分の推しであるアギトがとても満足な回だったのでそれだけで充分だったと思います
推しが不遇だった人らももちろんいるでしょうが。ともあれ、来週からのゼロワンに期待です。クウガ、Wの例からすると節目の一発目は安定した作りになるでしょうし
>ジオウを一言で言うとレジェンド要素にに助けられ、同時にレジェンド要素に囚われ過ぎた作品って感じですかね
各作品へのリスペクトや途中ゲイツと和解を済ませる未来編というジオウの物語を中盤からちょっとずつ進め、こ

れもありかなって着地をさせる等BPOに怒られたディケイドの反省は伝わりました
一方レジェンド出やオファーや各ライダー作品要素を出し切ること、販促等縛りがいつも以上に多すぎて畳むに畳みきれず
お祭り要素抜きではごちゃごちゃで疑問符だらけになったのが仕方ないとは言え惜しく感じますね
とは言え高岩さん初め平成ライダーの終わりのお祭りとしては毎週楽しめたので来週からのゼロワンもあるし楽しみです
>オーマジオウの誕生を祝ってくれるユートピアと挟み撃ちで隙ができた背中を攻撃することなくのんびり歩いてきたゲムデウスが可愛かった
>龍騎ラスト感満載のハッピーエンド・・・ただしオーラてめえはだめだ!
>ジオウは何年かぶりに一年通しで見たライダーだったんですが、うーん(^^;
白倉Pもインタビューで「ぶちゃけ消化してない謎は一つや二つじゃない」と公言してますから、ちゃんと着地させるためにはあと3話くらいは必要だったでしょうね
いくらなんでもツクヨミの裏切りと回帰を最終回一話だけで描くのは無茶。ただ、第一話のソウゴくんの線の細さに比べて最終回の凄みのあること・・・
ゲイツは終始かっこよかったし、なんといってもウォズという稀代の良キャラを生み出してくれたのは否定しがたい功績です
ストーリーや構成はダメダメだったけどキャストの演技や成長は素晴らしかった
あとは、10年ぶりのお祭りということで、ちゃんとディケイドを重要なキーとして動かしてくれたこと
ディケイド未視聴のリアルちびっこ世代からの人気がすごいらしいですよ、士くん
>優勢の状態でツクヨミ裏切ったふりをする意味あった…?
>本編でカットされたらしいけど公式のあらすじによれば
二つの世界をつなぐ橋となるライダーはその世界に残る必要があるので ソウゴは破壊される世界とともに犠牲になる必要があったとのことです
ツクヨミはそれを察知しソウゴを助けるためにかつ自分の手で兄を倒すために裏切ったのだとか
言いたいことは分からなくないんだけどじゃあツクヨミはどうやって世界を救うつもりだったんだ?
オーマジオウの真の能力はソウゴしか察していなかったし なぜかスウォルツ倒したら王家の世界とソウゴの世界が融合して
怪人たちが一斉に消えたけど そもそもソウゴの世界が崩壊しかけてた理由はすべてのウォッチを集めたことで
20の世界がまとまりキャパオーバーがおきて怪人たちがあふれ出したからであって スウォルツ倒しても関係なくない?
まあ百歩譲ってラスボス倒したから救われたでもいいけど その場合ソウゴが歴史を作り直した理由って死んだ仲間たちを生き返らせるためって事でいいんですかね
>結局2068年のオーマジオウは何を考えてどんな選択をした結果ああなったんでしょうか
今回とは違う選択をしたルートはもちろん映画のIFルートだったとしても歴史を作り直す力があるのなら人口半分のままほっとく理由がないんですが‥
自分が王として君臨したかったから使わなかったって事でいいのかな?
自分を最高最善の王だって自己紹介してた気がするけど割と俗物的な考えの持ち主だったんでしょうか
ジオウでは歴史を変える制約やデメリットが描かれなかったせいでその辺モヤモヤしたまま終わってしまいましたね
>仮面ライダーに限った話ではありませんが、この手の作品は「玩具の宣伝」をする必要があるので、
あまり話を難解にしすぎるとメインターゲットの子供達が離れていくことになりかねないんですよね
だからといって単純にしすぎると今度は「陳腐」だと言われて大人の視聴者が離れていくことにもなる
脚本家や監督はそう言った板挟みに毎度悩まされるのが宿命なのですが、ジオウの場合はさらに「過去作のゲストを話に絡める」という課題も追加されているんですよね
役者の都合などで制限されるオリキャスをうまいこと話に絡めつつ、本編を進ませなければならない
これを毎回限られた時間の中で作らねばならないのですから、その負担や苦労は推して知るべしでしょう
もちろん大変だからと言ってつまらない話が許容されるわけではありませんが、
それでもアギト回など本当に面白い回は面白かったというのは認めても良いのではないでしょうか
そう言うわけで僕がジオウに付ける評価は「C-」「中の下」と言ったところですね
せっかくの平成ライダー最終作なのですからもうちょっと頑張ってほしかったところです。まぁあまりしつこく食い下がるのはやめて次回作「ゼロワン」を楽しみに待ちましょう
>仮面ライダージオウ、終わりましたね。中盤ブレイド・アギトの頃はアーマータイムの呪縛から解き放たれ各ライダーの未来が描かれて面白くなりそうだったのに…
ここまで無理矢理に役者優先で作ったってことはディケイドのリ・イマジネーションが不評だった反動なんでしょうね
役者を出しても雑に殺されたり別世界線の実質別人だったりでは何も変わらないのでむしろやるせなさが強いです
>おいおいおいまさかのツクヨミの思考がオーラと同じだとは思わなかったぜ
これがせめてソウゴをオウマジオウにしてでも生きていて欲しかったとか付け加えたら違ったんですけどね
>仮面ライダージオウ、シナリオや色々、賛否両論、扱いの差など色々ありましたが、
最後の最後ソウゴのオーマジオウのしょんべん漏れるほどのかっこよさと無双っぷりで全てを許しました!最高の最終回だったと個人的には思っています
>この1年「レジェンドから逃げない」を有言実行してくれたのは本当にうれしかったです
全49話のうちほとんどの話にレジェンドが出演しがっつり出番が貰えた事はすごいと思います
レジェンドメインの話を描いてくれる最近のウルトラマンと全ての作品のレジェンドを出演させたゴーカイジャーを合わせたような‥‥
特撮界隈でのレジェンドの扱い方は春映画のせいでライダーが一歩遅れているという印象でしたが見事に追いつき追い抜いてくれたかなと思います
レジェンド出演以外でも叔父さんの料理をはじめおそらくネットで他者の意見を見なければ気づ気ないほどの数の過去作のオマージュやリスペクトが多分に見受けられまし
20年ライダー制作に関わってきた人達の愛情がここまで伝わってくる作品というのも今後ないでしょう
ライダーの歴史が消えることでifのような姿を描いたのも新しい可能性に挑戦する熱意を感じました
ただそれを十二分に活かせたのが555とオーズ編だけなのが残念(厳密にはライダータイム龍騎も含まれますが)
しかしライダーに一区切りついてしまったとはいえ制作陣のノウハウは蓄積される一方 今後も様々な作品にレジェンドが登場する機会もあるでしょう
その時良い所は活かし悪い所は修正し作品の質を上げることに役立ててくれる事に期待できるはず
ジオウは平成ライダーの集大成としてだけではなくこれからのライダー作品にも希望を与えてくれる作品となったと思います
>本当にあと10話程足りなかった印象はありましたが、割と世界創造の力もった物語としては割とある終わり方で着地しましたね
個人的には好きな部類の終わりなんですが、それで世界が完全に救われてるとは言い難いのがちょっとすっきりしないかなといった印象でした
個人的に劇場版のツクヨミとゲイツが生存したルートこそ覇道ではなく王道を進んだソウゴの正史にしたい気持ちも含めて
ジオウが平成の〆のライダーで良かったなと思います
2年続けて世界再構築エンドとなったジオウですが、正直ゲイゲイしい感じがしたビルドと比べると、
仲間達と共に見えない明日を生きられる、という希望がある分、ソウゴには救いがあるのかもなあ、と思いました
オーマジオウがやけに協力的だったのも、過去の自分に孤独な覇道を歩ませたくなかったからと思えます
いくら最強最悪の魔王で声が小山力也氏とはいえ、中身はソウゴなので
>ジオウの脚本とは別次元の問題として、最近の仮面ライダーは終盤で何が起こっても
「はいはいどうせ映画かVシネで綺麗に戻るんでしょ」と冷めた受け方しかできなくなってしまいました
ビジネスとして早く次の展開を見せるのが大事なのはわかるんですねどね
少し本末転倒気味に感じるので、世界観や物語を拡張可能な内容で作り込んでほしいところです
>ウール君ってあんなにデカくなってたんですね…いつもの衣装から学生服に着替えて初めて気が付きました
キュウレンジャーの小太郎もそうですが、ホンット子供の成長って早くて驚きます
>水落ち、無意味な見逃し、などなど平成ライダーでは悪い意味でお約束になっている事柄が多々ありますが、
「圧倒的に強い敵に忠誠を誓ったフリをして、寝首を掻こうとして失敗」というのを今回のジオウ最終回で確立してしまった気がします
オーラだけならまだしもツクヨミまで…トライブのブレンやビルドの内海のエピソードなんかは寧ろ好きなんですが、
気付かない敵の方がバカに見えてしまうという危険性を孕んでいると思いますので、しばらくは自重してもらいたいです
>普段そんなにアニメとかで多く見ている訳ではないのですが、あと5、6年は世界再構築エンドは見なくていいや、と思いました
>なんか最後すごい力技で話畳んだなおい ビルドのオチと同じような感じだけどこっちは未来人たちが押しかけてるのはどういう理屈なんだ
ある程度自分の理想を体現できた今回の歴史の創造能力はキカイ編の未来創造の発展版みたいなもんか?
それにライダーの世界分裂したけどそれぞれの世界はジオウの影響どうなったんだ
ライダーのいない世界は消滅するならライダーの歴史が奪われたままの訳にはいかないよな
つまり555の世界は巧草加は死亡していてブレイドの世界では剣崎放浪続行?
レジェンドで救われたのミハルだけじゃね(オーズの世界で生き返ってるんだよね?たぶん)
>ジオウ最終回、色々投げっぱなしだったけどオーマジオウがかっこよかったので思わずプレバンでベルト注文しちまったぜ
>仮面ライダージオウには色々言いたい事はあるけど、全ての視聴者達よ!平成最後の、そして高岩成二さんの最後のライダーキックを見よ!!
>ジオウ最終話、歴代のシリーズだと龍騎とビルドを足して二で割ったって感じの結末でしたね
まぁ色々思うところあるのも事実ですが、自分はこの結末そんな嫌いではないというのが本音ですね。ゲイツ主役のVシネマも楽しみにしてます
>ビルドにも言える事なんですけれど、
Vシネ出すのはいいけど全てがなかった事になって平和に過ごしてる主人公達をまた戦いに巻き込んで平穏を乱すってのやめてもらいたい
折角平和になったのに可哀想で仕方ない
>仮面ライダージオウ 最終回 視聴中も「えっ」や「マジか」という驚きが何回も起こりました
先週まではこれちゃんとラスト1話で纏められる?と少し不安でしたが、
デコボコだらけの凹凸でありながらもでもだからこそ美しい平成仮面ライダーらしい良い最終回だと思いました
ツクヨミの裏切りの冒頭から始まり、ン・ダグバ・ゼバに仮面ライダーエボルなどの歴代のライダーのラスボスの中でも
未だに最強クラスの怪人達が超自然発火能力やグロンギ化ガスの究極の闇、
フェーズ1でありながらも発動出来る進化したブラックホールによる蹂躙で絶望感を大いに叩きつけられました
ソウゴと叔父さんとの朝食シーンはこの一年にかけての食事シーンの描写も相まって本当にソウゴにとっての大事な帰る場所なんだなと実感できました
予想通りライドウォッチを修理するという有能ぶりを見せた叔父さんでしたが、それよりも
「ソウゴ君これが最後の晩餐のつもりじゃないよね?」「晩御飯に何食べたいか考えてきてね」などの優しい保護者としての姿に心うたれ
常盤順一郎は歴代ライダーの最高のおやっさんであったと思えまし
負けはしたものの歴代ライダー召喚や二回目のフル変身音などでこれだけでも充分満足できたグランドジオウ
まぁエクストリーム・タジャドル・インフィニティーなどの早々たる面子の中でのパインアームズの場違い感には予告で分かっていても思わず笑ってしまい、
ツイッターのトレンドにものり、デッキのコスト調整で一人だけコモン枠になったやドレスコードなしでOKのパーティー会場に私服で来たら
周りは普通に正装してた(絋汰さんなら本当にやりそうなことなのも含めてアレですが)などとネタにされてましたねww
これには本郷さんも「鎧武!貴様!先輩後輩が頑張っているのに一人だけふざけるとは何事か!」と怒られるそうでした(笑)
しかしその後のソウゴを庇って致命傷を受けるゲイツにはこれも予想は着きましたがやはり悲しく辛いものでした
「この時代のお前に恨みはないが死んでもらう」や「俺はお前を殺したくてウズウズしている」から始まり「お前が最低最悪の魔王になったら俺が止める」
「こいつは誰よりも優しく頼りになる俺の友達だ」を経て「あいつが作った未来を見てみたい」「お前と一緒に新しい未来を歩いて行きたいんだよ!」などと
一緒に日常でも戦場でも共に仲間として友達としてあったことを次々思いだし感慨深くくなりました
今まで散々秋山蓮に似ているといわれ似たような言動をする度秋山蓮ポイントなるものを稼ぎ遂に本人と共演できたり、
しまいにはポイントを貯めすぎて本人ができなかった友を庇って死ぬ程ポイントがカンストしたなどとネットで言われ辛い中の清涼剤になりましたがww
しかしその後の友を失ったことによる非常に鋭い正に魔王の眼光と表情からのオーマジオウ覚醒の瞬間は最高に心に叩きつけられました
主人公がしてはいけない禍々しくも圧倒的な力強さを否応にも感じます。変身音声の「最高!最善!最大!最強王!!!!逢魔時王!!!!!」
もまさにその名に恥じることなど一切ない史上最強のライダーに相応しいものでした。ラスボス連続ワンパンシーンは場合によっては
「歴代主人公達が必死の思いでやっと倒したラスボスをあっさり倒すのはライダー達だけではなく単なる再生怪人扱いされて雑魚化されたラスボス達も侮辱している」
などの決して少なくない非難の声が上がりそうなデリケートなものですが、今回に限ってはそのようなことは一切なく
このようなことはオーマジオウにしかできない・オーマジオウだからできるという説得力を実際に凄まじい戦闘もとい蹂躙シーンで味わわされました
ラスボス達も意思のない再生怪人枠などではなく仮面ライダーエボルことエボルトも登場シーンで小馬鹿にするような挙動をしたり
オーマジオウを前にして「おいおいこれは勝てねぇな」とでもいうようにかぶりを振ったり、ユートピアドーパントが拍手をしたり、
宇宙に強い憧れを持っていたサジタリアスゾディアーツは空に向かって飛ばされて、ゲムデウスはバグスター"ウィルス"らしく燃えつくされ、
ダグバはクウガの紋章と共に弾き飛ばされてきちんと各キャラにちなんだファンサービスを提供されました
特に戦うことも殺すことも壊すことも自分より弱い存在を一方的に殺すのも、自分と同じくらい強い存在と決着が永遠に着かない互角の闘いも、
恐らくは最強のグロンギである自分でも敵わないような圧倒的に格上の相手から一方的に殺されても笑顔で楽しめるような最もグロンギらしいダグバを、
自身と互角の強さのアルティメットフォームになった五代さんと互角に殺しあえて人生の絶頂期で死ねたクウガ本編のダグバに対して、
楽しいと感じるよりも早く殺されたのは非常に皮肉なものだと思いました
ウォズも映画の事を考えると内心非常に複雑な気持ちで言われるまで祝えなかったり葛藤が見て取れました
スウォルツ氏は散々力を奪ったりツクヨミの二重スパイぶりに気づけなかったりなどと結局最後まで小物で逆に安心しました
オーマジオウの善も悪も含めた本当の意味での全仮面ライダーの継承から、平成ライダー初の最強フォームであるアルティメットフォームを思わせる黒のボディに金のライン、
赤の眼などと共通点もありつつも程よく引き締まった体躯のアルティメットフォームに対して18年全20作品と言う平成仮面ライダーの歴史と重さが詰まったようなマッシブボディに
クウガ本編でアルティメットフォームがやらなかったライダーキックによる締めも含めて最高のオマージュとリスペクトだと思いました
これまで平成仮面ライダーの主役担当のスーツアクターである高岩成二さんによる最後の主役のライダーキックが
オーマジオウであることも合わせて有終の美を飾れて自分もとても嬉しかったです
ラストの締めもオーマジオウの時空を破壊する力はディケイドでも言っていた「創造は破壊からしか生まれない」を踏襲した
「創造の前に破壊する」によりある意味ディケイドができなかった破壊の後の創造で統合された一つの世界もこれまでの20個の世界に加え
次回作であるゼロワンの21個目の世界に繋げましたね。世界の作り直しは龍騎やビルドを思わせるようで、
ジオウだけのゲイツやツクヨミ達も含めた"2018年"からの新しい物語としてこれから始まっていくラストで個人的には大いに満足できました
思えば、当時の内容はうろ覚えでありますが仮面ライダークウガからアギト・龍騎・555・剣・響鬼をリアルタイムで見て、
カブトからドライブまでいい年こいてなどと言われ(正直今でも言われていますが)自分でも見ることを恥ずかしがったりと
悪いことでもないのに話はうっすら聞きつつも長年離れ、大学生になって一人暮らしになったこともありゴーストからまた見始めたたり
自分で自分に玩具を買ったりなどまた楽しませてもらいました。今年から社会人になっても毎週毎週楽しませてもらいました
本当に本当にありがとう!平成仮面ライダー!令和の時代にもなっても昭和や令和と共にこれからも人生をかけて愛し続けます。ありがとう
>酷い最終回でしたね(直球) 歴史を修正してなかったことにするルートも予想はしてたけどウォズ以外の記憶どころか人生まで変わるとは思わんかった
このルートなら加古川のこと描写してあげないと可哀想だよなぁ、それともソウゴとおじさんが一緒に暮らしてるって事はバス事故までは変わってないのか?
だとするならソウゴの周りの人間しか助けてないのでさらに可哀想だよなぁ
終わり良ければ全て良しの真逆を行ったけどこの作品の救いがあるとすれば映画Over Quartzerが素晴らしすぎたこと
これをTVで流してれば文句のつけようがなかったんじゃないかなぁ映画で力尽きたというべきか
しかしまあ総評としてはレジェンド回の内容としては扱い良いものは神回だし扱い悪くても及第点なものと満足すべきものばかり、
次回予告のサプライズには毎週ワクワクしたし、ジオウのメインキャラも嫌いになるような奴はいなかったし
作品の良い所を挙げろと言われればいくらでも思いつくんですよね
内容一つ一つの評価が高得点と赤点ばかりで極端すぎるために総合評価の点数が非常に付けづらい
少なくとも他のライダー作品と比べてジオウはランキング何位!ってできる作品ではなかった
ただ一つだけ断言できる、この1年間ジオウを追いかけてきて良かったと思える思い出がいくつもできた
楽しい思い出をありがとう制作陣!TV終わったからって無碍にせずばら撒いた謎は他媒体で回収してくれよな!VシネゲイツのCM見る限り無理そうだけどな!
>結局ゲイツはどうやってベルトを手に入れたのか?ウォッチはどこで手に入れたのか?ゲイツマジーンはなぜゲイツ仕様で量産型でない?
ゲイツとツクヨミはどうやって出会ったのか?(回想としてアルピナに繋がるのでも入れれただろ…)
ダイマジーンは何だったのか?カッシーンは?(このくらいのを無かった事に、ならまだ許せた)
最初から登場していた意味深な歯車の扉は結局ただのインテリアだった。 こんな感じで本筋絡みがさっぱりわかんないまま
なぜオーマジオウが未来で暴れまわっているのかすら明らかにならなかったな…そもそもの発端が不明ってどういう事なの…
同じ運命を背負い、ソウゴの影とも言うべき存在の加古川はあんな扱いで本当に終わったが、結局加古川よりもバックボーン分からないじゃないゲイツとツクヨミ
過去から来たソウゴで未来改変を閃いたくらいでしょ、なんでオーマと戦ってるのかわからないけど
そもそもソウゴの王様になりたい、という動機も結局分からないままだった。こんなんでいいの?
最高最善って正義の相手もまた違う正義が世の常じゃん…漠然としすぎるというか。俺見てないんだけど映画見ろって事?
例えるなら金色のガッシュベルで序盤にある魔本の戦いで傷つく者達を見てこんな戦いを無くす「優しい王様になる!」って決意みたいのが欲しかった
そういうので思い当たるのは檀黎斗みたいなのじゃダメだってオーズの話くらい。てかなろうと思えば勝手にベルトが変化してなれるものかよオーマジオウ…
あれも唐突でわからない。アルティメットクウガみたく変身しようと思えばできるけどしたらヤバい、みたいな話も無かったよね?
オーマジオウの真実が謎のままで終わる、もいい、すべてが明らかになるなんてまずないし漫画版ブラックもそうだった(世界破壊する理由はあったよゴルゴム)
歴代平成もまあ無かった事に、はあったから多少は目をつぶる、だがジオウはあまりに多すぎる。ありゃパーフェクトじゃないか
そりゃリアルでの交友関係で相手の過去なんて根掘り葉掘り耳にしないけれど、
以前こういう仕事しててさ〜みたいな世間話くらいの事から相手の過去とかその業界の事に触ったりする機会はあるし、そういう流れに世界観盛ればいいのに
総集回としてリュウソウルの解説回だったリュウソウジャ―と比較してリュウソウルは寿命があったり、
それぞれが持っていて重複していたりトレードしたりしてるとその世界観がわかる回だったから余計にそう思うというか
そんな世界観不足の末にがスウォルツごときのラスボス格への力不足、あんな妹の演技でコロッと騙されて面白笑顔披露する小物に物語の締めくくりが務まるかよ
そもそもディケイドの半分の力じゃねえかアレ。苦戦すら納得いかない。そしてジオウ名物となった女性キャラが裏切って相手を串刺し、食らってトドメもらうとか
ツクヨミがライダーになった意味って作戦的にはあったけど結局無意味だし。(あーだからオーマジオウ言ってたのね)
ホント細かい所はいいのよ、ユートピアドーパントだけオーマジオウをぱちぱちと冗談めかして祝っているところとか
おじさんがライダーウォッチ修理するのも流れとしては好きだけど、これがベルトを作った檀黎斗だとか葛城巧ならわかるけど普通の人なのに凄すぎない?
ってもにょりもある。まあデンライナーすら直したから、って考えればさあ。 まあやっぱりジオウは平成最後の仮面ライダーと大層な銘打つにしては残念だった
ゼロワンはちゃんと先の事考えて多少は話まとめて頑張ってほしいな

「ソウゴくん、これ・・・君達の大事な時計なんでしょ?おじさん時計屋だから。直せない時計、無いからさ」
おじさんが一晩でやってくれました
まさしくデスノートのラストばりの力技で復活を遂げたライダーウォッチにより、仮面ライダーの力を再び手に入れるまさかの最終回。この作品のデウスエクスマキナはおじさんだったか
というワケで裏切りは予想通りスウォルツを討つ為の演技だったツクヨミ。
わずか3話前にオーラがやった事をそのまま焼き直しただけという酷い策でしたが
それをまんまと食らうスウォルツの迂闊さが酷かった。オーラの時には
「お前の考えが読めんと思っていたのか?」とか言ってたクセにな
あのオーラの一連の行動がなければ「おおそうだったのかツクヨミ!」と素直に驚ける展開だったと思いますが、直前にアレがあっただけに今回の流れがしょうもなく見えてしまう不具合
「そもそも作戦通りに遂行できてたのに裏切る演技をする必要はあったのか?」という疑問に関しては、他の朋友がコメントで説明してくれてますが
尺の都合上カットされた状況解説の中で、前回触れていた「ソウゴが犠牲になる」という部分を回避しようとした判断らしいので、そこは納得しておきましょう
ソウゴを庇って倒れたゲイツが「オーマジオウになれ」というシーンはベタだけどなかなか深い演出
誰よりもオーマジオウを憎み、ソウゴはオーマジオウにはならないと断言した彼だからこその提言
彼以外の誰が頼んでも、きっとソウゴはオーマジオウにはならなかったでしょう。そういう意味ではゲイツ死亡からオーマジオウ降臨の流れはこれまでの積み重ねががよく活かされてたかなと
そうして友を失った悲しみと怒りで降臨する時の王者はまさに平成ライダー史上最強。シリーズのボス怪人達を全てワンパンで消滅させる姿は主人公であちながら戦慄を覚えるレベル
最後は圧倒的な強さでラスボスを屠っただけでなく、その力で時空を破壊して新たな世界を創世するという
紘汰以上の神の所業により強引な大団円を迎えるのでした

・・・・ということで仮面ライダージオウ最終回。寄せられたコメントを見る限り、やはり「満足できた」という声はあまり多くないようで
「もう少しなんとかならなかったのか」という不満の方が全体的に目立つ最終回となった様子
とは言え、視聴者の多くが最悪ディケイドのような未完エンドを予想していたことを考えると、よくあの状態からたった1話で話を畳んだな、と感心できたのもまた事実であり、
アホアホしい熱血柔道マンに生まれ変わったゲイツなどは、彼の過酷な人生を考えれば非常に救いのあるラストだったと思います
しかしオーラてめーは駄目だ。正直コイツは救済してほしくなかったが・・・まぁ彼女が生きてる事がウールにとっての救いなのかな

具体的にはんぺらの評価はどうかと聞かれたら、最終回だけ見れば80点くらいはあったかなと
前述したおじさんのウルトラCに始まり、ゲイツ死亡からの最強フォーム降臨、チート行使による問答無用の大団円と、1話単体で見ればよく出来てた最終回と言えるんじゃないでしょうか
相対的に評価が下がるのは、ありとあらゆる伏線や謎が殆ど投げっぱで終わってる
作品全体の構成の酷さ。これはどう贔屓目に見ても酷評せざるを得ない
投げっぱなしにされた伏線を挙げ連ねてお怒りの朋友コメントを一番最後に載せましたが、これは確かに酷い投げっぱなしぶり
もっとも劇場版を見ればその半分くらいは解消されるような感じらしいので、まずは劇場版を見てみないことにはこの作品に対する正当な評価は下せないって感じですかね
でもダイマジーンは言われるまで本気で存在自体忘れてたわ
クライマックスは空を埋め尽くすミラーモンスターの大群を巨神兵みたいに薙ぎ払ってほしかった

それが無かったというだけでも脚本が設定を活かして切れてなかったのは明白なので、そこらへんはやっぱ残念でしたね。もっと面白くできたハズなのになぁ
ちなみにはんぺらが最終回で個人的に一番シビれたのはオーマジオウ降臨ではなく、グランドジオウに変身するシーンですね
「馬鹿な!ライダーの歴史は消えたはず!」
「消えないよ・・・どんなに歴史が壊されても・・・仮面ライダーは壊れない!変身!」

ソウゴの言葉に呼応するかのように、像の表面が剥がれ落ちて復活する仮面ライダーの雄姿
この先何があっても、仮面ライダーというヒーローは我々視聴者の胸の中に生き続けるのだというメッセージ性がこもった素晴らしい変身シーンでした
はんぺら最終回自体は80点と評しましたが、「最終回での主人公ライダーの変身演出」に絞れば平成ライダーで一番じゃないですかね
この変身シーンだけで他の駄目な部分をだいぶ許せたというレベル。正直ちょっと泣きそうになりました
というわけで仮面ライダージオウ、第1話から全て通した全体の総括になります。はんぺらとしては多くの朋友らと同じく手放しで称賛できるような内容ではありませんでしたが
それでもこうして最終回で
「仮面ライダーかっけー」と思わせてくれただけでも十分及第点だったかなーと。本当に糞だったらこの感情自体湧きませんしね
まぁでも正直言えばありとあらゆる部分で消化不良の不満たらたらなんだけどもな!
歴代仮面ライダーの力を行使するというコンセプトにおいてディケイドとの差別化が測れなかったのが残念だったかなと
「異世界」を巡るディケイドに対して「時間」を遡るジオウという概念で、設定的には棲み分けができてたハズだったのに
そのジオウも終盤は「時間」という要素がほぼなくなって「世界」に集約されてしまったのが残念。前回もちょっと触れましたがディケイドの二番煎じみたいになっちゃったのよね
それでも本作は20年間続けたシリーズの幕引きということで、ジオウのみならず20年分の制作陣への感謝を込めて、普段より甘めの総括とさせていただきました
本当に今までどうもありがとう!20人の平成仮面ライダー達!
次週からいよいよ令和最初の仮面ライダーゼロワンが始動。新たな伝説の幕開けに刮目せよ



戻る