The dangerous night of summer

ある夜二人きりで飲みに行った貴史と&景
しかし景が飲みすぎてベロンベロンに酔っ払ってしまう
「おい諏訪・・・1人で帰れるか?うん?」
「えっへっへ・・・大丈夫大丈夫!
ホラ全然平気・・・
って
おえー!」

(志村けんの酔っ払いコントのように)

「ダメだこりゃ」


※ ちなみに景は酒は弱いほうではないが、
飲む量が常軌を逸してるのでいつも潰れてしまう


「ホレ起きろ。着いたぞ」
「あれぇ・・・?ここ貴史ん家?」
「そのザマじゃ帰れないだろ。ウチで寝てけ
今夜は結宇が居ないから丁度よかったよ」
「ええっ?結宇ちゃん居ないって・・・
じゃあ二人きり?
そんな”丁度よかった”なんて貴史のエッチ!」

「アホ。お前が結宇の部屋で寝ろってこった」


言うなり景を結宇の部屋に投げ入れる貴史

「ああん。貴史のいけずー」
「やかましい。酔っ払いはおとなしく寝とけ
ふあぁ・・・・んじゃ俺も寝るわ。おやすみ」


※ちなみに結宇は摩弥と一緒に恭子の家に泊まり
定例のお泊り会である

キター

ちゅー
(通算三度目)

動揺して激しくテンパる貴史
助けてキテレツー

貴史、理性のダム決壊

男ですから

貴史、ヤるときはヤるタイプ


「ええ、兄さんは獣ですから(結宇談)」

期待は裏切り!
予想は裏切らない!

ダメすぎる

ウソダドンドコドーン!

結局、土壇場でおあずけくらった貴史
なんかもうさんざんだ

寝言
なんとまたお約束な・・・

貴史、なんだかんだ言ってもやっぱり景が大切

目の前の据え膳に手を出せない貴史哀れ

こんなワケで寝起きの1枚に繋がるのでしたとさ







おしまい



戻る