少年は宇宙に思いを馳せた

いつかきっと、まだ見ぬ異星の人々と握手を交わせる日が来ると
しかし10年後

少年を待ち受けていたのは過酷な現実だった


Starlight Nexus
- ホシノキズナ -


SRCカラクリオーシナリオ第17弾はラブサバイブさんプレゼンツのノルウェーシナリオ
まだ若いシグとシギーがいかにして同国スーパーロボットであるグラニのパイロットになったのか?そのルーツが明かされる

戦場を駆け抜ける双子の機人と、魔女王駆る鋼鉄の巨人
北欧の青海を舞台に、ハーケット一家と仲間達の戦いの物語が幕を開ける!

今回、アムステラ側のメイン敵として絡んでくるのもラブサバさんの子供達。アージェント三姉妹
金色の宇宙では頼れる戦力として猛威を振るった「アドバンストフォーム」が、今回はプレイヤーの脅威となって牙を剥く

アムステラ軍技術開発局・兵装研究部室長ライグ・イア・エッジワース
ステラ・アージェントの夫でもある彼は、自身の地位と権限を最大限に活用し妻と義妹達をサポートしていく
もともと他星出身のアージェント姉妹が、どうしてアムステラ帝国軍の兵士となっているのか?
本作では彼女達の生い立ちや故郷の星エリュシオン、そして専用機の能力についての設定も語られることになる





シグ達と共に戦う仲間達

ジル・ブラッドレイ。スレイプニルの機動兵器部隊隊長として転属される空軍中尉
本来は空中戦が本職であるが、成り行きから2型のカスタム機
アルスヴィズを駆ることになる
2型が元とはいえ長射程の砲と援護攻撃を持つため、戦略の中核となる燻し銀ユニット。優先的に改造していきたい

大蛇流空手の最終兵器・大蛇勝美。まさかのノルウェーシナリオ参戦
黄昏の騎士道では、そのあまりの使い勝手の微妙さからお荷物になっていたプレイヤーも多かったかもしれないが
それを受けた本シナリオでは武装性能・精神コマンドともに大幅に見直しされ、バランスの取れたユニットに生まれ変わっている
熱血+闘志の3倍ダメージは一撃必殺。シグと並ぶボス戦用のアタッカーだ。格闘家らしい見せ場もあるよ!

カナダ統合軍第1特別機動兵器試験連隊第1小隊「スノーフォックス」隊長兼技術開発主任リニア・ヒュカイン
本シナリオの時間軸では、後の彼女の愛機「ディセンダントリニアル」はまだ存在していない。その原型機アンセスで参戦
旧式ゆえ武装もユニット性能のイマイチのアンセスだが、その真骨頂は敵ユニットへのステータス異常を引き起こす「特殊弾頭」
行動フリーズや装甲ダウンなど、アンセスの真価は対ボス戦で発揮される

同隊副隊長ユイマ・トービノとその妻セシリア。未成年で身寄りのないリニアの保護者の立場でもある
今回の味方中最大の回避値を持つ「避け屋」。集中さえかけてしまえば、雑魚からの攻撃を食らうことはないだろう
水色の機体カラーと、いくつかの特殊武装を追加した専用のグラニMを駆る

驚愕のアニメーションカットイン演出(クリック!)
新作シナリオが出る度にどんどんクオリティがエスカレートしてきている、らいあさんの手描きアニメカットイン
本作ではこのレベルのカットインが随所に入りシーンを熱く演出する。のべ画像枚数にして300枚以上
らいあさん!あなたは狂ってるんだ!プレイの際には是非ともその出来栄えを意識して見てもらいたい

撃墜数スコアとエースシステムのインクルを採用

リリースシナリオ17作目にして撃墜数とエースボーナスのシステムを初採用
50機以上撃墜でエース、100機以上でダブルエースとなり、パイロット能力にボーナスが加算される
エースボーナスはできるだけパイロット達にまんべんなく付与したいところ。撃墜数のコントロールにも気を配ろう




ノルウェー海軍中将ミッドガルド・ワークターと、その孫娘イリス
北欧の鬼提督も孫娘に対してはメロメロ。だが彼女は元々病弱だった上に、この戦争のせいで両親と光まで失ってしまっていた
ミッドガルド中将とシグは彼女のような悲劇を二度と生み出さない為にも、戦いを一刻も早く終わらせることを胸に強く誓うが・・・

戦いの最中、自分が戦うことの意義を見失い、迷い悩むシグ。そんな彼に道を示したのは、
敵方であるエウリア・アージェントだった
敵味方という垣根を越え、シグとエウリアは心を通わしていく。そう、まるで子供の頃に夢見たように
二人の邂逅はこの戦争にどんな変化をもたらすのか

かけがえのない仲間達と異星のトモダチ、そして誰よりも大切な家族
その力は迷いの闇を切り裂き、再び少年に戦う力を与える





青海に舞え双子の機人

勇気と絆の槍で悪を切り裂け!

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