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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

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11/28最新シナリオ
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2月25日

ダイヤモンドと功罪と劇光仮面は手つかず。ブレイバーンとキン肉マンだけ更新(土下座)
というか大団円の最終回を迎えたキングオージャーも全体の総括感想を語りたいところなんですが、
神回だった先週に触れられなくて、すげえ勿体ない事をしたという後悔の念が凄まじい
マジで前回の内容熱く語りたかった・・・チャンスを逸したなぁ・・・


>スペルビアにとって今の状況は、
生卵を食べようとして最後の一個を見つけたら孵ってヒヨコになってた
みたいな感じなのでしょうか?賞味期限切れすぎてて食えないという物理的な問題なのか、
ヒヨコ丸呑みは生理的に無理みないな気分的な問題なのかでまた話は変わりますが…
>悲報、ルル個人名じゃなく生体パーツの名前だった
強化人間プルシリーズよりさらに過酷な、ファイブスター物語のファティマとかそっち系の存在だったというお話ですが、
これで1話でブレイバーンがイサミ搭乗時のパワーに驚く描写の裏付けも取れました
『感情ある人間が乗った場合、マッチすれば通常のルルより遥かに強い』ということですし、
2話での「生理的に無理」はブレイバーン特有ではなく、スペルビアが吐いたように「本当に受け入れられない」ということですね
逆に余計わからなくなったのが「じゃあイサミ何で乗れるの」ってこと
デスドライヴズが「死にたい集団だから感情ある人間(死にたくない)とはマッチしない」とかならスミスが乗れない理由にはなりますが、
ますます「イサミ狙い撃ちしてきたブレイバーンは何なんだよ」っていうお話に
案外、特に触れられていないイサミの家族構成というか出自の方に何かあったりして
>クピリダスが使用している言語、既にブレイバーンを知っていた件、仲間への呼びかけ等から察するに、
デスドライヴス間でなんらかのネットワークを介した情報共有が行われているみたいですね
前回のブレイバーンの電撃パンチから受け取った翻訳機能も一斉共有されたっぽい?
>ルルが使い捨てのエネルギー源で塔でいくらでも生産可能っぽいのでブレイバーンの3Dプリンタでも有機生命体作れておかしくない
となるとマジで作れないものは何もないのかなあ
>ブレイバーン考察、次々に上書きされる前提条件!それがたまらなく気持ちイイ!
>今回のブレイバーン色々詰め込んできましたね。斧最初から出せよとかスミスが昇進したりとかありましたが気になったのはルル
イントネーション違うなとは思っていたけどクピリダスの塔からの無限復活とその度の生体ユニットを混入するのを見るに
デスドライヴスにとってルルはドーピング的なモノ、塔がある限り何度も出せるモノでブレイバーンとイサミの関係とはまた違った関係らしいですね
それはさておき大張正己監督のポストを読むにスペルビアは仲間になったと書かれていたし、
私が5chを読んでてブレイバーンの何かのイベントで「8話が実質的な最終回」と言った情報もある(ソースが無かったので眉唾ですが)
ので8話は大きく動くかもしれませんね。 by.REO=カジワラ
>理想の死を求めるデスドライブス。同化により無をもたらすフェストゥム
どちらも人類との接触によりパラダイムシフトが引き起こされるなら案外共演するかも
いや作風の温度差的には不協和お・・・「ブレイバーン!」「ゴォバイ〜ン!」でもないか
>無限復活するクピリダス。スパロボ参戦時は経験値資金の稼ぎ時と見ました
>未だかつてない綾波レイ系少女の使い方をする死亡趣味な変態キチガイロボ集団デスドライヴズ
>全身脱毛してるスミス。ブレイバーンとスペルビアが受け付けなかった理由が「陰毛がないから」だったら面白い。ルルの下が毛深いと興奮する

「馬鹿な!ルルが言語を解し、まして動くなど!これはもう・・・ルルではない!」
「我々デスドライブズはルルを塔で「生成」し、保有している
そして名名の望みを叶えるため戦に赴く時、ルルの力を利用する。有機生命体の力など微々たるモノだが・・・
80年~100年と続く生命エネルギーを瞬時に発揮させれば、それは莫大なモノとなる
我らはずっとルルをそのように使ってきた。それでもヌシとブレイバーンには勝てなんだ」

「スペルビアとルルの間には親子の情のような種族間を超えた絆があるのではないか?」とした前回のはんぺら考察、完全に180度真逆の大ハズレ
「ルル」はデスドライブズにとって、己の性能を高めるだけの使い捨てブースター
生卵とヒヨコを引用した朋友の例えが今のスペルビアの状況を非常にわかりやすく説明しているワケですが、
喋るルルを見て狼狽したスペルビアの台詞から更に補足するならば、デスドライブズ達は卵が「孵る」ということ自体を今まで知らなかった
つまり「ルル」が自我を持っているとすら思っていなかった事が伺えます。道理で情なんか湧かんわけだ

そしてなるほど。スミスが発見したルルが最初心停止してた理由は、2話でスペルビアに生命エネルギーを使われたからで、
そのまま死ぬはずだった彼女が何故かスミスの蘇生措置によって息を吹き返したというのが、そもそも起こるはずのない奇跡だったワケか
「生命維持に必要なエネルギーは有る、でも死んでいる。医学的に死因の説明がつかないの
まるで魂が吸われたから死んだ、とでも言うようにね」
というニーナの検死結果から推察するならば、もしかしたらあの時スミスが行った行動は単なる医療行為ではなく、もっとスピリチュアルな意味合い・・・
例えばスミスの魂を彼女に分け与えるような、そんな効果があったとか?どうだろ
であるならば、ルルがスミスに懐いているのは魂の深い部分で繋がっているから、という考察も成り立ちますが・・・まぁこれは考えすぎというか妄想の域か

考え過ぎついでにもうひとつだけ鋭く攻めた考察をば。今回「ルル」が塔から大量生産されるクローン体だと判明したワケですが
そのオリジナルとなった有機生命体(最初のルル)が、多分だけどOPのこの少女よね

容姿がルルと酷似している理由付けもクリアできるし、もしこの考察通りに彼女が最初のルルだとしたら、デスドライブズの出自という根幹設定にまで関わってきそうな気がする
と言うのも、今回スペルビアが「我々はルルをそのように使ってきた」って言ったのが個人的にちょっと引っかかった次第
これデスドライブズはルルの使い方を間違えてんじゃね?と
だってクピリダスは破壊される度に、新しいボディと新しいルルのカプセルを持って現れてるよね。つまり必ずワンセットで精製されてるって事じゃん
本来の「ルル」は、デスドライブズに命を搾取される使い捨てブースターではなく
彼等のパイロットとなるべく用意された存在だったりせんかね?

イサミとブレイバーンのように熱い魂を通い合わせ、ひとつになって戦うのが本来の運用法だったのに、それがどこかで歪められて今の形式になった・・・とかありそうじゃない?
だから本来の運用法でパワーを発揮しているブレイバーンに及ばない、と考えれば戦闘力の差にも納得がいくし。妄想の域は出てませんが、説得力はあるかと

クピリダスがしつこく復活するだけでまったく強いところ見せないまま死んだのはちょっと意外というか拍子抜け
まぁスペルビアも認めているように「ルルを使ったデスドライブズ<イサミを乗せたブレイバーン」というパワー関係値は確定事実らしいので、当然の結果ではあるのか
あとクピリダスは「塔がある限りデスドライブズは何度でも復活する」というのを身をもって視聴者に見せてくれたワケですが、
自身の塔を既に失っているスペルビアがどうやって復元したのか地味に気になるところ
おそらくこれに関しては脚本の穴というかうっかりミスであって、今後の展開を読むための設定や考察は隠されてないと思いますが・・・はたして
そして「まだ翻訳こんにゃくをブチ込まれてないクピリダスが最初から地球の言語で喋ってる、初対面のブレイバーンの名前を既に知っている」という朋友の考察通り

デスドライブズは独自のネットワークにより、遠隔地に居ながら情報共有しているのは間違いなさそう

それを踏まえ、望みを遂げて死ぬことができたクピリダスが「皆さん!望みを叶えるならブレイバーンのもとに!」と遺言を遺した以上、おそらく次回第8話では
残りのデスドライブズがまとめて一斉に日本にやって来るという、劇中でも屈指の絶望&激戦回になること待ったなし
「8話は実質最終回のつもりで作った」という制作サイドの裏話がある為
ロボットアニメとしての演出に特化した派手な戦闘シーン&アクションはここが一旦のクライマックスになると思われます。ブレイバーンの正体明かしは9話以降か

「嵐が・・・来る!」
というブレイバーンの引きの台詞も激戦の予感を匂わせてますが、例によって悪い顔して何か造ってるのでこれでほぼ解決しそう
なんかもうスペルビアとも打ち解けてガッツリ仲間になってるっぽいけど、絶対あるであろうグレート合体はまだここではないと見た
グレート合体するなら、やっぱりスペルビアにルルなりスミスなりが乗り込んだ状態である必要があると思うんだけど、2人には今週専用の新型TSが来ちゃったからな
『MX3 ライジング・オルトス』
自衛隊と米軍が共同開発していた最新鋭機で、TS初の複座コクピットを採用。コ・パイロットは脳波コントロールで管制を行うそうで、平たく言えばサイコミュ制御機
物語中盤で支給される新型機とか、それが二人乗り仕様であるとか、展開がスパロボ王道すぎてニヤニヤが止まらん

というか今回、小隊戦闘にしろ戦闘中の装備換装にしろ、TSめっちゃカッコよくね?
戦闘中に主人公ロボが「解説しよう!」とか言い出すギャグアニメの中に、リアル系の描写が混在しているカオスぶりが本当に唯一無二の魅力になってると思う
制作サイドが実質最終回と謳う次回、本作の評価が問われる時かと。刮目です
勇気爆発バーンブレイバーン 第7話
「どうするイサミ!こんな時
イサミならどうするんだ!」




>マリポーサ敗北か!?と思いきや飛翔の神を呼び出しましたね!!
メタ視点では敗北すると思われるマリポーサだけれど超人強度的にはヒケを取らなくなる以上、この試合が俄然面白くなってきたと言えるでしょう
パピヨンマンずっと偉そうなので是非痛い目に遭って欲しい!
>少しでも多くの情報を引き出し、次に繋げるために神の力を……負けるんだろうけど熱いぜマリポーサ。できれば死なないでほしいな
>いくらマリポーサが通常パワーで戦ってるからってパピヨンマンの鱗粉と強度強すぎん?
もはや悪魔超人が命を張れば倒せた完璧始祖と同格どころか、神以上の強さに見えるのだけど
一方で、これを予見してタメを張れる軍団を作ろうとして失敗したというなら、ザ・マンの絶望もわからないではないかな
>うーん、フェニがアリスに負けた時もそうだったんですが、
こんだけ圧倒してるのに未だにパピヨンマンに強いイメージが湧かないのは、始祖への思い出補正が強すぎるからですかね
個人的には「始祖は数億年鍛えてるから超人強度とかを超越して強い」に匹敵する、時間超人が強い理屈がほしいんですが
「刻の神に新造された時間超人、特に精鋭部隊である5大刻は、刻の神が今まで歴史上活躍してきた超人達の力量や
神々による超人作成のノウハウを全て参考にして作っているので、『超人』と名乗ってはいるものの、
事実上超人を超える上位種族と呼んでいい存在になっている」とかそんな感じの理屈が公式で明言されないものだろうか
超人のハイエンドだった始祖達以上の脅威を演出するにはそれくらい吹かないいけない気がします
>マリポーサ、偽リベンジャーを仕掛けるも全然効かずにリングにめり込みー!どうすんだと思ったらフェニックスみたいに邪悪神を呼ぶとは…
ゼブラに託す気満々でも負けるつもりはないってわけか。しかし飛翔の神と一つになっても勝てなさそうなのが…
>マリポーサが飛翔の神呼んだ意図、合体した上で負ける(=相手が一億越えしてることが確認される)が本命だとは思いますが
ここでミスターVTR召喚してもらって自分の敗北映像から攻略の糸口を探す教材にしてもらうとかでも面白いように思います
勝機を盗むんだ盗人ジョージ
>飛翔の神、すごく悪そうな顔をしてます。邪悪神だからと言えばそれまでですが、邪悪五大神は刻の神についたのでは?
ザ・ワンの改革が進めば邪悪神達は神の座を追われる可能性が大、ならば刻の神につくのは大いにありうると思います
>飛翔の神の力を借りて逆転…とはならないでしょうなぁ。そもそもそれはすでにフェニックスがやって失敗した手だし
それとパピヨンマンが時間超人らしい行動(時間の逆再生によるダメージの無効化だとか、
超加速だといったもの)を見せてないのも気になるところだし
>マリポーサ式リベンジャー決まらず!アステカセメタリーのコンボさえ許さないまま何のダメも与えられないパピヨンはまさに「燦然」の如く
完全にサンダーに対しトッコーアタックが決まらない飛爺隊の感覚だコレ(因みにサンダーは3000万パワー)
>ぐわーこれは完全にマリポーサ死亡フラグ
時間に関する能力など不用とばかりにレスリング実力だけで圧倒するパピヨン蝶・強し(パピヨン繋がり)
ドーピング頼りだったライトニング達とは天と地の差があり過ぎる
>ここまで負け確な雰囲気でも呼ばれれば来てくれる飛翔の神よ…もうお前のどこが邪悪なのか分からんぞ
さて一見するとマリポーサを歯牙にもかけていないパピヨンマンですが、今回(読者に対しては)露骨に焦りを見せていますね
鱗粉でできたアバターが破壊され始めた時「!」というコマを挟んで救出・回収しています
本来なら分身がどれだけやられようが自分はノーダメなのだから、むしろ積極的に囮に使って攻めていくべき場面のはず
その逆をいくということは恐らく「鱗粉を失うと舞えなくなる」のだと思われます
鱗粉の効果はいろいろな説があるようですが、失うと飛べなくなるという例が観察されているそうなので、
かつてパピヨン自身が言った「羽根をむしられた者はもはや蝶ではない」状態になってしまうのでしょう
有名なところだとかのモスラも鱗粉は最後の武器とし、使い果たしたら死んでいましたね
なのでこのアバターを出すこと自体がリスキーな行為であり、
いくらマリポーサがしつこいとは言えそれをポンと出してしまっていたあたりに詰めの甘さが透けて見えます
1億パワー化はもはや負けフラグですが、この弱点を解明してゼブラに伝えて散るのであれば誇るに値する敗北と言えるでしょう

新キン肉マン 第442話
「鱗粉のツープラトン!」の巻

圧倒的な実力差になす術なく蹂躙されるマリポーサ。最後の切り札は文字通りの「神頼み」だった
というワケでアリステラ戦のフェニックスよろしく、圧倒的なパワー差を埋める為に邪悪の神を呼び出すというこの展開
そのフェニックスはそれでも尚敗れたことを考えると、正直あまり賢い作戦とは思えませんが
それでも現状打つ手がないマリポーサにとっては、まさしく「使えるものはなんでも使う」という心境か
まぁフェニックスがこの展開で一度負けてるんだから、マリポーサは勝つのでは?
というメタ的な逆読みも一応成り立ちますが、数週前から考察しているように敵の数5に対して味方陣営が多すぎるという現状を踏まえれば
人数的に不利である敵方が初戦でいきなり1人欠ける展開は絶対有り得ないと断言できるところかと
あとはマリポーサの散り際をどれだけカッコよく見せてくれるか、パピヨンマンのどのような弱点を暴いてくれるのか、というところが焦点ですが
朋友コメントにもあるように、今週の描写で明らかに不自然だったのは
鱗粉人形が破壊された時の反応ですね
台詞の上では「お前は誰と戦っているのだ?」と余裕を見せつつも、その直前の「!」という焦りは見逃せません
その後すぐに鱗粉を回収していることから見ても、鱗粉を失うことがパピヨンマンにとってリスクなのは間違いなさそう
少し前で触れたように、マリポーサがカッコよく散るほどロビン登板の可能性は上がると思いますが、彼はザ・ワンから命令を受けてるのがネック
前回参戦フラグが立ったばかりで、かつ地獄のシャワーで鱗粉を無効化できそうなラーメンマン
相対的に可能性が高まったように感じます。まぁ何はともあれ、まずは散りゆくマリポーサの勇姿をその目に刻み込みたい








2月18日

体調不良気味。ダイヤモンドの功罪が休みなのマジ助かった・・・(挨拶)
具合悪いんで早めに寝ますが、楽しみにしてる朋友が多いであろうブレイバーン考察だけはやっつけじゃない内容でキチッと仕上げておきます
はんぺらとしても今はこれが一番更新モチベある作品なんで、しんどい身体を奮い立たせるパワーが湧いてくるのぜ

>Webレイディオ5回目はブレイバーン5話のトークとゲストさんとのゲーム対決がメインで
普通のラジオとしては面白いけど特に新しい情報はかな…と思うも、気になる点が1点
なんか作中にガオガイガーが出るらしいですね
多分ちょっとオマケ的に滅亡した東京のテレビに一瞬映るぐらいで出るのかな?とは思うんですが
ガオガイガーが!と言うのはとても胸熱な情報で、今後の放送が更に楽しみになりました!! by.REO=カジワラ
>6話のブレイバーン中々ぶっこんできましたね
生存者無しから生存者居た!からのロボ戦闘!ミサイルのシステムを掌握するブレイバーンスゲェー!!とか、
アキラとシェリーの2人がスミスに対して好意的で観ててニマニマしたとか、
安定してルル可愛いブレイバーンがスパロボに出たらスミス&ルルはメインパイロット&サブパイロット扱いかな?とか、
テンション高く物語に見入った中まさかのスペルビアかつ「我のルルの返上せい!」ときましからね
今までスペルビア=ルルと思っていたけれどブレイバーンがイサミを執着するように
スペルビアにとってルルはそう言う対象と言う事なんでしょうか?そもそも倒したハズなのに復活したのは何故?
不死身と言う事なのだろうか?確かに自らの死を求めて戦闘を仕掛けて来る奴等だけど…
うーん謎が深まりましたね。これは次回が待ち遠しい…!! by.REO=カジワラ
>スペルビアとルルの人格は別!ってことはイサミとブレイバーンみたいな関係になるのか
スミスがスペルビアに乗る展開はなくなったと断言できますね。乗ろうとしても「生理的に無理」と言われるに花京院の魂を賭けるぜ
>このスペルビアは同一個体でしょうね。ブレイバーンが再会したことに驚いてないので。覚えてないのは想定外だったようですが・・・
多分スペルビアが人の名前を覚えないタイプなんでしょう。と思ったけどブレイバーン名乗ってなかったような・・・
いやでも歌を流してるわけだから察することは可能だったわけか
>ブレイバーンこれ…スペルビアがブレイバーンを覚えてないってことは別個体?

じゃあデスドライヴズの『死が決して訪れない』って、『誰も倒せないほど強い』とかじゃなく
『倒されても勝手に何度でも再構築』みたいな仕組みってこと?…いやそれだとルル脱出させた理由と意味がわからない
というか何で機械生命体がパイロットを必要としてるかがそもそもわからない
実は何にも設定わかってないなブレイバーン! というか本当に1クールで終わるのかも疑わしくなってきたぞう!
>ブレイバーンガガピー語わからないんかいwそれにしても一般市民はどこに行ったんだろう
地方に避難したのかそれとも?ちょっとこれは説明ほしい
>もしかしてスペルビアにとってのルルって自身の目的である「誉れ高き死」を達成する為の最重要ファクターなのでは?
戦いで死ねない体であるならば、死ねる体を用意しておいてそれと完全同期しておけばいい、みたいな?
そのためのパーツなのだから予備など作ったらそれこそ本末転倒ですし、執着するのも納得

勇気爆発バーンブレイバーン 第6話
「絶対に大丈夫だ。何故なら・・・私がブレイバーンだからだ!」

「ブレイバーン、お主と正々堂々推して参る為にも!我のルルを返上せい!」
「ガガピー言ってる以上、ルルはパイロットではなくスペルビア本人と思われ」という、これまで考察の前提としてきたからくり屋敷予想を覆された第6話
スペルビアとルルは完全に別個の存在
そしてスペルビアが強烈にルルに執着している事から、ブレイバーンにとってのイサミのような、彼にとって唯一無二の存在であることが伺えます
普通に考えれば自身の性能を高める為の増幅器として欲しているという推察になりますが、おそらくそんな単純な理由ではないハズ
派手に爆発四散したはずのスペルビアが何事もなかったかのように復活している今回の描写と、
「死が決して訪れる事のない彼等は、
願いを叶えてくれる存在を求めて銀河を巡り地球にやって来た」

という公式サイト用語集におけるデスドライヴス解説文から考察するに、”自分達を殺してくれる強者”を求めて宇宙を旅しているというよりは、
そもそも死ぬ事がない生命体なので、”死ぬ方法を探して”宇宙を旅をしている
と解釈するのが正しいかと。そうであるならば、
スペルビアに「死」をもたらしてくれる存在がルルなのではという朋友予想はかなり説得力を感じます

しかしデスドライヴスの人間態ではなかったとなると、「他の惑星を侵略した時に現地調達された異星人」と考えるしかなくなるルルですが
そうなると「手の甲の妙な器具以外、地球人とまったく変わらない」という身体的特徴が俄然不自然というか、物語上意味のある設定に思えてきます
これルル実は異星人ではなく、地球人だったりしない?(鋭い考察)
それでいながら生まれてから固形物を食べた様子がないという形跡と、ガガピーというデスドライヴスの言語で喋っていたことを併せて考えれば
赤ん坊の頃にデスドライヴスに拾われ、育てられた存在
という推察が成り立つんだがどうだろうか
つまりスペルビアにとっては、種族の壁を超えた可愛い娘みたいなもんなんじゃないかと
「敵であろうと意志ある者があれば心を通わせたくなる。そういうものだろう
イサミ、君にもいつかわかる日が来る。これがいかに大切な事なのかを!」

今週のブレイバーンのこの台詞も、なんか
敵方の存在と心を通わせ合った事例を知っているかのようで意味深だしな
まぁ「なんで地球人の赤ん坊が地球侵略の15年くらい前にデスドライヴスに拾われるんだよ」って言われたら、上手いストーリーが思い浮かばんのだが

ただジャンルとして時間SF作品なのはもう間違いない本作なんで、そこらへんの理由付けは終盤やってくれるんじゃないかと



更に補足するなら「変わらないなお前は!私とイサミが変えてやろう!」という2話におけるブレイバーンの台詞から、
彼とスペルビアは既知の仲であるとばかり思っていた序盤の考察も、今回スペルビア側がブレイバーンの事を知らなかったことで完全に瓦解
(そもそも言語が通じてなかったし)

これはイサミと全く同じケース(ブレイバーンがイサミの事を知ってるのに、イサミはブレイバーンを知らない)であり
ブレイバーンが未来から来た存在であることを決定付けた、と断言できます
スペルビアは今回も2話でも人間を殺めた描写が無いので、今後仲間になる展開に後腐れがないというか
メタ的に考えるなら、仲間になるのが決まってるから人を殺す描写は避けた事が透けて見えます。やっぱクライマックスのグレート合体はコイツとだな

あとスペルビアが復活した事で残り6話でデスドライヴス7体倒さなくちゃいけなくなったワケですが、バーンブレイバーン(仮)の圧倒的強さの演出上
一瞬で4機くらいまとめてぶっ倒すと思われるので、遅く見えるこのペースは意図的なんだと納得できた次第
そして戦闘演出と言えば、ブレイバーンのとんでもすぎる強さでテンションアガりまくりだった今週のバトルシーン
元々リアル系ロボットの世界観に紛れ込んできたスーパーロボットだけに、機体スペックでTSを大きく凌駕してるのは当然なんですが
「ブレイバーンの強さの本質」はそこではなく、発射されたミサイルのコントロールを掌握してファンネルみたいに自由自在に操ったり、
言語の通じない相手に
翻訳こんにゃくをブチ込む等、ドラえもん的なチート能力に他ありません

例のビルドバーンの存在などは、まさにその最たるモノで
コイツが戦闘ロボットの皮をかぶったドラえもんである事実がしっくりくると思います。未来から主人公を助けに来たって設定まで含めて同じだしな




ほんで前半終了の6話目にしてようやく合流となった追加パイロット、アキラとシェリー
2機が現れた時の「生き残りがいた!」感は南極物語のタロとジロに相当したと思う

というかあれだけ荒廃した東京で抗戦を続けてた自衛隊と在日米軍強すぎてビビる
コメントにもあるように、一般市民達はどこに避難してる等の話が一切出なかったので気になるところ。まぁ言及がなかった以上、多くは助かってるとは思いたいが
アキラは男勝りだけど異性慣れしてないウブ娘で、TSは格闘戦仕様カスタム
シェリーはおっぱいデカいお色気ムンムン姐さんで、TSは射撃戦仕様カスタム
キャラクター的には対照的ながら、どっちもスミスに対して接点ができて好意的感情を抱くというハーレム展開のお約束。主人公としてのスミスとイサミの差よ・・・

ルルを筆頭に女の子のキャラデザが全員可愛い作品なんで、残6話という少なさではありますが彼女達の魅力を余すところなく描いてもらいたい

とか思ってたら早速6話のエンドカードが肌色だらけのサービスショットで感心
イラスト提供はなんと、食戟のソーマの佐伯俊先生です
素晴らしいの一言。残りの尺を考えるとなかなか劇中でのサービスシーンは望めないと思うので、このエンドカードには毎週注目やな


2月12日

>ブレスレットで変身した上で機械生命体のボディと合体する上に、最終話で人格がロボット側にコピーされて独立した機械生命体になった
「トランスフォーマー超神マスターフォース」という作品もあるので、絶対にないとも言い切れないんですよね…w
>「そんな戦隊ヒーローの変身ブレスレットみたいなもんで人間が機械生命体になれんのかよ!」
>ルルの手の甲にある謎の器具は伏線である事は確実と思うけれどブレイバーン=スミスである伏線と比べてまだ謎に秘められていますからねぇ
でもそこ以外は検査で判明している訳ですし、消去法で言ってスペルビアになる時のパーツなんでしょう
で、あるなら、外科手術で取り出すかどうかは解りませんが
何らかの理由でスミスがこのパーツを使う事によってブレイバーンになるという、はんぺらさんの予想はマトを得ていると思います
Blu-rayが1と2発売予定で、1は6話まで収録である事からブレイバーンは1クール放送12~13話くらいかと思うんで、
話のボリュームから言っても、はんぺらさん予想が当たってそうな気がしますね by.REO=カジワラ
>Webレイディオ4回、ルル役の会沢紗弥さんが見所に関してって質問の時
「詳しくは言えないけどルルのセリフに秘められた意味みたいなモノがあります」と言ってましたね
やはりブレイバーンに対してスミスって言っていた事でしょうかね?
今回はお便りコーナーも始まって上映会を観た方からのお便りで「1話スゲェ!」「EDすげぇ!」みたいな事が送ってきてて結構面白かったです
まぁ考察と言う面ではさっき書いた会沢さんのコメントくらいだから、
屋敷レベルに考察するサイトの読者さんが満足するか?と問われるとちょっとキツイかもですね。私は楽しかったですが by.REO=カジワラ
>自分はスミスのことをハルヒだと思ってるっす。あの世界はゲームかアニメの世界でスミスが自覚なき創造主
自分が乗るはずだったブレイバーンがイサミにいってしまって今にいたる、と予想
>ブレイバーンの趣味やスミスの趣味…やっぱ二人は…
>ビルドバーン!?そんな便利なものがあるなら敵を倒すための兵器を作ってくれよ、ブレイバーンみたいなよォ!
>ブレイバーンの正体は元・地球人なのは間違いないですが、しかしまるで未来を知っているかの様な言い回し、
そして「誰か」を連想させる様な趣味のセンスにイサミへの想い、何より「スペルビア」自身を取り分け良く知っていたなどなど
ヤンホモロボしながら見所絶えないな…ヤンホモロボの癖に
>今日イベントがあった関係でブレイバーンの予告が一日早く出てますが
最後の英語とかスミス説を露骨に匂わせてき過ぎてなんか外してくる気がしました
>デスドライヴズは「ガガ」「ピー」が言語の様ですけど今後翻訳されんのかな
>5話でブレイバーン=スミス説を補強するような描写がちらほら出てきましたが、ここまで露骨だと変化球がありそうな予感
スミス本人ではなくルルのようにスミスに育てられたとか
>話のテンポがちょっと遅めなのが気になったけれどボクシングで殴り合い、この話でようやくイサミとスミスの仲が良くなったかな?
ルルも色々喋れるようになりましたね。今回もブレイバーンの事をスミスって呼んでたの伏線的に気になりますな
日本到着までまだ数日ある感じだしもう少し人物を掘り下げて次回のBパート辺りでロボ戦闘開始か?
そろそろロボットバトルが観たくありますね by.REO=カジワラ
>みんなに遅れてブレイバーン4,5話くらいで追い付いた。アマプラやAbemaにあったのがよかった
いまのところ、だいぶブレイバーン=スミス説は露骨な匂わせ・・
わざわざ人間を捨てて、男であることもたぶん捨ててまで時間を逆行してきたなら、
正史?ではイサミを変なところで失って詰んだってことだと思うが、どうなんだろう
それともスミス自身が実に不本意な最期を迎えるにあたって、何を引き換えにしてもやり直したい
そしてやり直すと自身の大事な何かを失うとか?色々きになるところで、
現時点では盛り上がりに作品自体も十分応える内容にはなっていると思うけど、ここまで露骨にホモ要素が絡むと
「正解するカド」とかいう最終的には超次元ホモが死んだだけだったという、まさに絵に描いたような竜頭蛇尾な作品があったので
(最初の頃は妙な高揚感、期待感があったのに)、正直まだ警戒している段階
最後の方はだいぶシリアス路線になるんだろうなぁ・・とは思っているけど、それ以上に警戒心を煽るホモ要素・・ by taka

勇気爆発バーンブレイバーン 第5話
「それはきっと、私には出来ないことだろう」


「超次元3Dプリンターだ
その名も『ビルドバーン』、出力できないものは何もない
キミも遅かれ早かれ知ることになる・・・だが今じゃない」

明らかに物語終盤における種明かしに関わってくる設定を秘めたオーバーテクノロジーが、すげえサラッと紹介された第5話
スミスに対するブレイバーンの台詞は、裏を返せば「いずれキミにとって必要になるだろう」という意味以外の何ものでもありません
そして異星人であるはずの彼が暇な時間にビルドバーンで作り出した造形物が、スミスの搭乗TS『M2イクシード・ライノス』
スミスが大ファンである特撮ヒーロー『機攻突警スパルカイザー』という、このあまりにも露骨な匂わせ描写
ここまで来るともう、否定する理由付けが「露骨すぎてスミスじゃない気がする」という逆張りしかないレベル
いずれにせよブレイバーンが未来から来た存在であろうことは疑う余地がなので、じゃあ正体は誰なんだよって考察にならざるを得ないワケですが
スミスじゃないとしたら前回の朋友考察でもあった「スミスとルルの子供ではないか?」というトランクス説ですね
前回ルルに「スミス」と呼ばれてもそれを否定しなかったブレイバーンが、今回同じシチュエーションで「ハッハッハ私はブレイバーンだ!」と訂正した事に意味はあるのか
「キミはルルだな?」と返すブレイバーンの、慈しむような、懐かしむような、なんとも言えない優しい眼差し

若き日のブルマを見たトランクスの反応と比較して、確かに有り得そうな気はする
ただスミスだとしても優しい眼差しの理由は成り立つので、トランクス説だけを補強することにはならないんですが。スミスと呼ばれたのを訂正した点は符合しますね

しかし同時に
「私とイサミは熱い魂の絆で繋がっているソウルメイトだからな」
というブレイバーンの発言は、間違いなく彼本人がイサミと何らかの関係性を持っているという確証であり、
トランクスのように「父母から話を聞いていた英雄」にすぎなかったとしたら、まず出てこない台詞です。この点でトランクス説は大きく後退したと言えるでしょう
やはり現時点での伏線描写を考えると圧倒的本命予想はスミス説で、そこから大きく差を空けての次点トランクス説って感じになるのは否めないかと
特に今回、疑問点を全部解決できそうな便利装置としてビルドバーンが出てきたからな
ブレイバーンの意味深な予言(?)を信じるならば、これから先の展開でスミスがあの装置を使用して何かを出力することになるワケですが
それが何かと言ったら、それがまさにブレイバーンじゃないのかと
当然3Dプリンターで造られたブレイバーンは機械生命体ではないただの無機物ですが、それを前回はんぺらが考察したルルの手のコネクタを移植でもして
彼の身体を機械で延長化した姿こそがブレイバーンだと予想するがどうだろうか
人間を辞めて機械の身体を得たのではなく、イサミの乗るコクピットブロックとは別に、生体コアユニットであるスミスが居るスペースがあるのでは、という予想やね
あとクライマックスの戦いではブレイバーンがグレート合体してバーンブレイバーンになるのは間違いないと思うんですが
その為の味方ロボットがスペルビアでないとしたら、そのロボットを造る可能性もあるか・・・でもまぁ合体するとしたらスペルビア以外考えられんよな
ルルがメインヒロイン枠なのもその為だろうし、
たった1話だけでピカチューから園児レベルに劇的に成長した知能描写を考慮しても、
クライマックスでは彼女自身の想いと決断でスミス達を助ける為の伏線だと思う

さて考察に関してはこれくらいにして、ここからは5話自体の感想
誤解のせいで交わらなかったイサミとスミスが、熱い拳の会話で分かり合うという非常に古典的かつ王道の話で、この話単体としては良かったと思うんですが

2話連続で戦闘シーン一切無しという、脚本全体のペース配分が気になる所

巷でも「デスドライヴスあと6体も残ってるのに7話で全部倒せるのか?「ソードマスターヤマトオチになったりしないだろうな」といった不安視する声がチラホラ
大志さんも5話の感想では
「期待してた内容とちょっと乖離してきた」という事をこぼされてたので、はんぺら思わず
「ま、待ってくれ~!一緒に最後まで完走しようぜ~」とジ・オクトパスのように声掛けした次第
実際ウチなんかは考察主体の感想書いてるので、4話も5話も伏線だらけで書くことはいっぱいあったワケですが

1話のハチャメチャなノリの戦闘シーンに魅せられて感想に着手し、更にウチと被らないように予想・考察を敢えて避けた感想を書いてる大志さんからすると、
4話以降の展開はモチベーションが萎むというのも頷けるハナシで納得
第6話はいよいよ日本奪還作戦ということで物語中盤の山場となるワケですが、ここで大志さんのモチベを再燃させるような超絶戦闘を期待したいところ

で、日本を火の海に変えた憎きデスドライヴスがCパートラストで登場した「強欲」を司るクピリダス
スペルビアの杉田智和に続き、稲田徹という大物声優の贅沢起用にビビる
残り5体のデスドライヴスもこのクラスの声優用意するんだろうか。それを自分の耳で確認するだけでも残りエピソード視聴する気になるな
ちなみにクピリダスの望むのは「滅茶苦茶でハチャメチャな死」だそうで、生粋の派手好きの性格が見て取れます

東京が火の海になってるのもコイツの性格のせいかよ!
前回の考察内で「最も被害が甚大なのが日本なのでは」という部分について触れましたが、どうやらその読みは当たっていそう?
少なくとも他のデスドライブスに侵略されている大陸は、日本ほど滅茶苦茶にはされていないと思われますが・・・蓋を開けるまでは安心できんか

あとやっぱり気になるのは、コイツの「中身」もルルみたいな美少女なのかという点
まぁただでさえペース配分が危ぶまれる中、新キャラに増えられても困るワケですが。味方の追加パイロット2人すらまだ合流してないしなぁ





四週分のダイヤモンドの功罪

>ダイヤモンドの功罪 母親が高級サプリメント頼んで優しさが逆効果で辛い
他の親と子のギスギス感とか親の戦々恐々として本人いないところで色々言う感じが苦手ですよ
父兄同士でイザコザないのかと監督も気にしてたけど、辛い感じとか出てくるのかなあ
イガがいてもよかったとか楽しくないのはこれからまた辛いこともあるのかな、すでにバレかけてるし
>範です!今週のダイヤモンド、親の嫌な面がいろいろ書かれてましたね。中国人としても理解出来ますね
例えばどんなに勉強しても1位にはなれそうにない天才がいたとしたら、自分の子を進学校やら進ませたい親にとってはヤバい存在です
その場合はもう魑魅魍魎です。陰口言うだけならまだマシです
それはそうと次郎の母親、服も買わず息子のサイズオーバーの服きて我慢する姿が献身的で泣けてきます…
野球知ろうとしないのと、食生活がとてもアスリート育てる献立じゃないのがリアルでよい
完璧な親なぞおらん、ちゃんと育てれた親はみんな100点なのだよ…と身に染みる今現在です

>イガ頑張ってるなあ、先行き不安にもなるが純粋に応援したくなる
綾瀬川のチームのための手抜きと野球チーム創設抱いてるの見てると並木監督の野球塾とかいけてたらもっと気が楽に野球できてたんだろうか
本人からしたら罪悪感はあるしチームの一員としてイガともいろいろあるかもしれないが、
現状周りも体の具合を気にするし肩や肘を痛める心配がないのはプラスになるだろうか、中学で実力のある選手が体壊すとかありえるし
しかし今の状態でも実力は順当に伸びるんだろうからすごいな
>ダイヤモンド マヨ先輩格好良すぎ!!綾瀬川のことを周りから聞かれるであろう立場に思わず同情するけど
それでも後輩やチームのことをこれだけ考えられる人間なの好感度が高すぎる。そりゃイガも心動くな

「え、お母さんそれ俺が前着てたやつじゃん。なんで着てんの?」
「だってまだ綺麗なのに勿体ないでしょ。あんたの服部屋着にするのにちょうどいいわー」

冒頭。母親から成長痛に良いらしいお高目のグルコサミンサプリを手渡される綾瀬川は激しく狼狽する
自分が着れなくなった上着を着て「いい値段したんだから、遠慮せず飲みなさい」と優しく微笑む母。平常心でいられるワケがない
なぜなら自分の成長痛はレギュラー入りを避けるための仮病なのだから

「これで綾がベンチ入りするようならもうみんなで抗議しようって!
だって大阪遠征でも結局ずっとボールボーイでさ、日帰り選手の遠征費だって半分はチームからの持ち出しなんだし
痛いんだったら無理してリトルに侵入してこないでシニアからでも良かったのに
わざわざ大阪行ってずっとボールボーイやってんだから何しに入ったんだろうね~
てか本人が一番可哀想だよね。お母さんもあんまり詳しくなさそうだったしちゃんと説明してないんじゃないの?
実績ある選手なのはわかってるけどここまであからさまだとね~正直引いちゃうわ」


一方その頃、綾瀬川の扱いについてめっちゃ文句垂れ流してるおばさんと、それを聞きながら辛そうに飯食う息子
前回のホットスナック食ってる扉絵にいた、「コイツが電ボの名付け親、武流では?」と予想してた彼。今週判明した名前は「秀明」だそうで
ちくしょう俺を騙しやがったな秀明!
俺を裏切った秀明なので、今後心の中で小早川秀秋と呼ぶことにします(理不尽)
「そんなん言ってんならなんで遠征の時とか綾に優しくできんの?なんかお母さんのそういうの聞いてて嫌だよ俺」
「じゃあお母さんが綾に今みたいなこと直接言ったらいい?あのね、あんたは知らないだろうけど
綾に直接志望校がかぶらないように遠回しに誘導してる父兄だっているんだよ?
そういうお母さん達よりかはお母さん全然マシな方だと思うけど!?」

朝っぱらから口汚くチームメイトをなじる母に耐えかね、「飯が不味くなるわババア」と物申す秀明。しかし母には母の鬱憤というものもあります
聞けば足立フェニックスは強豪チームではあるけれど、「高卒でプロ入りしたい」というレベルのガチ勢は実はそれほど多くなく
野球推薦で高校行く為に、予備校感覚で子供を通わせてる親が殆どとの事
歴史あるチームでOBも多い為、日本中の色んな高校に「足立フェニックス枠」があるというシステムですな。なるほど
そんな中、その枠を使わなくても野球推薦で学校選び放題みたいな逸材がチームに入ってきたら
そりゃもう同学年の、とりわけピッチャーの親からしたら戦々恐々というワケ
たしかに本人に何の非もない小学生を影でコソコソ言うのはおよそ大人として褒められた行為ではありませんが、
息子可愛さを考えれば分らんでもない当たり前の親心。誇張なしで息子の人生設計に関わってるからな
綾瀬川を試合で使ってみたい監督は全日本予選に向けてベンチ入り登録させる予定だったようですが、
リトルの大会でも高校野球のスカウトは選手を見に来るそうで、そんな父兄達のキナくさい雰囲気を感じ取ってるヘッドコーチは渋い表情

ときメモで言ったら複数の女の子に爆弾ついてる状態です
こんなんもうどこをどうケアしても絶対爆発するしかないヤツやん・・・卒業式に女々しい野郎どもの詩を聴くことになりそうで嫌な予感しかしません

「綾瀬川。あいつ本当に成長痛なのか?」
そんな中、真夜のブルペン投球練習につき合わされたイガは核心を突いた問いに心臓が飛び出すほど仰天する
仮病を見抜かれていた?怒られる?と狼狽するイガだったが、続いて紡がれた言葉は意外なものだった

「あいつどっかやってんだろ。球は来てるから膝か腰か知らないけど・・・どっかやってて
でも故障者リスト入ると下手したらリトルの間は試合出れないから成長痛のフリしてんだろ
もしマジで故障してるなら正直に言っていい
。足りない分は連投制限上限まで俺が投げる
チーム状況なんて考えなくていいから焦らなくていいって伝えとけ」
「あ・・・あの・・・なんで綾のこと・・・俺に・・・?」
「俺が綾瀬川にこういうの直接言ったら、ピッチャー足りてない今のチーム状況的に投げろって言ってるみたいだし
逆になんか・・・投げんなって、俺のポジション取んなって言ってるみたいだし
どのみちなんか意味が生まれるだろ。そしたらあいつ可哀想だろ
だから・・・俺が言ってたって言うなよ。あいつはプロとかそういうとこまで行くんだろ
俺は正直そこまで行けるとは思ってないし、とにかく推薦取って学生の間だけ全力でやれたらいい
長持ちしたいとはあんまり思ってない。だから・・・チームは大丈夫だから焦るなって言っとけ
一緒にチーム入ってきた友達だろ」
綾瀬川はどこかを故障していて、でも故障者リスト入りしてしまうと試合に出れなくなってチームに迷惑をかけてしまうから、成長痛のフリしてるんだろう?
綾瀬川の成長痛は仮病と見抜いていたものの、しかしその真意までは計れていなかった真夜
それもそのはず、こいつ思考が聖人すぎる
綾瀬川が投げられないとチーム事情としてピッチャー不足なのに、その分は俺が投球制限いっぱいまで投げると言い放つ頼もしさと
そのことを自分が直接言うとカドが立つから、と綾瀬川の心情まで配慮してイガに伝える優しさ。およそ気配りが中学生のそれではありません
U12編では円の言動に対して再三「こいつ小学生なのに聖人じみてる」と言ってきましたが、真夜はまさにその上位互換版と言っていいでしょう
更に綾瀬川についての話だけではなく、イガ本人の頑張りについても認め、褒めてくれる真夜。ちょっと待ってこいつ本当にヤバすぎる

「前のチームで勝ったことなかったんだろ?フェニックスでもまだ試合出たことないだろ?
一回試合出てみて自分の力で勝ったら、また野球への姿勢とか態度とか変わるだろうから・・・その
お前がどう考えてるのか知らないけど・・・リトルまでで辞めるにせよ
一回くらい勝ってからでもいいだろ
電ボ。不安だろうけど大丈夫だから


俺がいる。お前一人で試合に出るわけじゃない
俺が勝たせてやるから」


ちくしょうなんだコイツかっこよすぎだろ
ブンゴの尾野が瑛太と間瀬に対して圧倒的なリスペクトから召使いのような立場になってますが、マジであいつを真夜に引き合わせてやりたい
まさに真の先輩、そして真のエースを体現したかのような男や(感動)
今週の扉絵が「足立フェニックスのエース」というアオリでこのカットだったんですが、やはりエースの周囲にはチームメイトの輪がよく似合うというか

投手としてどんなに凄くても、綾瀬川の周囲にはこの輪ができないワケで
「一人でもチームを勝たせるピッチャーと、チームに勝たせてもらうピッチャー、本当に凄いんはどっちや」という印象的な円の問い
どちらが凄いかの答えはともかく、やはり見ていて「エース」という呼称がよく似合うのは後者のほうよね
ちなみに真夜と同学年と思われる新顔が二人描かれてますが、おそらくはこのどっちかが武流のはず
センスがありそうなのは後ろのスカしたイケメンですが、ビジュアル的に名前に「武」が入ってそうなのは右の方なのでこっちと見たがどうか

「あの・・・マヨさんは行きたい高校もう決まってるんですか?」
「・・・お前人に言うなよ。神奈川の慶耀。高校の推薦取って、そのまま大学まで進んで6大学で投げたいんだよ」
「すごい!6大学!マヨさん慶耀のユニフォーム似合いそうですね!・・・あのマヨさん、
わざわざ言うことじゃないかもしれませんが・・・・
自分も慶耀です!幼稚舎ですけど」
で、マヨさんの最終目的が慶應入って6大学野球で投げたいと知ったイガ、この流れで隠すのもヘンだと思ってカミングアウト
「私立の小学校通ってる金持ちのボンボン」とはこれまで感想内で何回か触れてきましたが、
それが慶應だったと判明
イガはエスカレーター式で大学まで行くのがもう確定してるので、高校、そして大学でも真夜と一緒に野球できると知って目を輝かせてます
『そっか。チーム入って終わりじゃないんだ
あと1年とかすぐ辞めるとか関係なく、ちゃんと野球でチームの戦力にならないと』

すっかり真夜のカリスマに当てられてしまったイガは、まさに言葉通り野球に取り組む態度を一変させることに。周囲を変える力もエースの力か
綾瀬川とイガが足立フェニックスに入った時、「イガがガチ勢として目覚めてしまうのでは」という予想をしましたが実際にそうなった感じよね
それにしてもイガ・・・・先週まではてっきり綾瀬川と一緒に群馬金煌に進学してバッテリーを組むものとばかり思ってましたが
今週になって
エスカレーターで大学まで行く慶應ボーイと判明したので、そこの予想が覆ったと見ていいか
親の敷いたレールに逆らって「俺は綾と一緒に野球したいんだ!」とか言う可能性もありますが、真夜のカリスマに当てられた現状だとそれもなさそうだしなぁ




「綾、やっぱりちゃんと野球やりたいんでしょ?俺も真剣にやるから一緒に・・・!
大和とか今村さんとか・・・ほんとに真剣に心配してくれてる人達、あと1年騙し続けるのは・・・ダメだと思う・・・
それとは別に俺達はあと1年あるけど、マヨさんとかうれしさんと同じチームで野球できるのはもう最後だから
だからその・・・フェニックス辞める前にマヨさんと勝ちたい・・・・」
というワケですっかりマヨさんにゾッコン状態のイガ。「綾とはもう1年あるけどマヨさんとは今年しかないじゃんか!」と
真夜の恩義に報いるためにも本気で野球に取り組みたい旨を綾瀬川に打ち明けますが・・・
「イガが野球ガチでやりたくなったんなら俺は普通に応援する
そんで俺も騙し続けるのは自分でもヤバいって最悪だと思うし、俺も野球やりたいよ
でもしない

俺だってせっかくまたイガと同じチームになれてさ。イガとバッテリー組めるかはわからないけど
でも試合出たいって思うときも・・・そりゃ普通にあるよ
でもしない」

大切なことなので2回言いました!
親友からの申し出をにべもなく断る綾瀬川。一見して融通が利かない石頭な返答に聞こえますが、本人曰く、フェニックスに入ることを決めた時から
「俺が野球する」のと「誰の邪魔もしない」のをどっちも叶えようとは思ってないそうで
第三者からすると少し理解に苦しみますが、本人からすればある種自分に課した制約のようなものなのでしょう。何か言いかけてグッと結んだ口が印象的です
てかイガが口にした
うれしさんが気になりすぎる。前回の扉絵のうち、スカしたイケメンの方がうれしさんか?
「とにかく俺が次に野球すんのはイガと新しいチーム作ってからだから・・・
それまで超最悪なのはわかってるけど
できないフリするしかない」

「綾、もし枠が被っても遠慮しないで」
「そうそうチーム内での忖度なし!実力主義なんだから恨みっこなし!」

「・・・とか言っても人数が多いチームだと睨み合いみたいなの結構あるみたいよ」
「まぁそりゃね~うちみたいに受験で行けない子は野球で行くしかないんだし」

俺は絶対
誰の邪魔にもならない
と、ここで回想シーンが挿入。うげーなるほどそういう事だったのか・・・これは納得
既にチームメイトの父母による、笑顔の下に隠された牽制を浴びていた綾瀬川
「綾はどこでも選び放題でしょ?うちの息子と枠が被るのだけは避けてね?」
と暗に脅迫されてたようなもんですなこりゃ。恐ろしい
この大人たちの圧力というか、害意に晒されて尚「野球やりたい!」と言うのは正直無理というもの。綾瀬川を責める事はできません

「綾。今のこのフェニックスにいること自体、俺が勝手にやったことに綾が付き合ってくれてるってわかってる
けど、やっぱりこんな方法はよくないよ
それに綾も言ってたけど、バンビーズの時とは違うんだから、今ならあの時よりもっと上手くやれると思う
「誰の邪魔もしない」で「綾が野球する」のどっちもやろう」

しかしそんな綾瀬川の事情を知る由もなく、なんとしても一緒に野球をやるべく食い下がるイガ
はたしてイガの提唱する「どっちも上手くやる」ことは実際に可能なのか?説得のお手並み拝見です



「綾。俺達が作るのは軟式チームだし、俺と新しいチーム作ったら
綾が本気で野球やることはたぶんないと思う

だからあと1年。フェニックスで我慢じゃなくて逆に
この1年が綾にとって全力で野球できる最後のチャンスなんだよ

俺は綾がガチで野球したいって思ってなかったの知ってるし、そのせいで色々やな思いしてきたのも知ってるけど
でも今の綾見てると、「フェニックスいる時にガチな野球やっとけばよかった」って後悔しそうな感じあるよ
新しいチームでは大和と話してるようなすごい戦術の試合とかできないだろうし
俺とバッテリー組んだらもう全力で投げることもないんだよ?
綾はどっちもできないと言ってたけどそんな事ないよ。今は俺がいるよ」

なるほどこうきたか。
「本当は綾も全力で野球やりたいんだよね?」という本音に訴える作戦
自分たちが作るのはヘッポコの軟式チームなので、綾瀬川にとって本気で野球に取り組めるのがこの1年だけと説くイガ
やはりというかなんというか、軟式チームだったのか
「自分たちのチームを作る」という二人の野望については、これまでも感想の中で「運営はどうすんだ」とリアル目線で再三突っ込んできましたが

軟式野球となれば納得もいきます。
具体的に硬式と軟式の何が違うかと言いますと、まず第一に
リトル・シニアリーグ連盟が存在するのは硬式のみで、
これはいわゆる本拠地となる専用グラウンドがある環境でガチに野球に取り組み、

対して軟式野球は学校のグラウンド等が主なが練習場で、
専門知識を持つ指導者などが比較的少ないヌルい環境で、楽しさ重視で取り組む

という明確な差が存在します。勝敗に拘らない綾瀬川が軟式の環境を求めるのは必然と言えますが・・・しかしこうなると
綾瀬川とイガからすれば「別のチームを作る」という話でも、他のキャラ達からしたら「綾瀬川が野球辞めた」に等しい話になるのよね
だってもうリトルとシニアリーグでは対戦する機会が永遠に失われるワケだから
「いつか僕と対戦してや」という大和の純真な約束も裏切ることになる行為やんな

いやあこれはどうなんだ綾瀬川・・・お前マジでそれでいいのかと問いたいわ
「今俺達はさ、リトルまでで辞めるってチームの誰にも言ってないじゃん。それをちゃんと言うんだよ!
もう隠さないで、最初からシニアには行きませんって
だから・・・「最後の一年だから頑張ります」って!

進路のこととかちゃんと真剣に始まるのはシニアからだし、背番号だって出場義務があるから大会ごとに変わるし・・・
綾が気になる背番号のこととか、進路のこととか、すぐ辞めるってみんなが知ってれば
ヤスの時みたいなことはならないと思う!」


「綾ベンチ入ると思う?」
「うーん入れるだけ入れるんじゃない?ベンチメンバー全員出場ルールだって、打席に一回でも立てばいいんだし」
「なんで?マヨさんなら敗けても仕方無いって思えるけどさ、綾が投げて敗けたら納得できる奴いないっしょ
てかフェニックスでなんの実績もないのに最初からチャンスもらえんのおかしくね?
「でも時生の好きな実力主義ってそういうことだよ。綾は実績あるからね」
「兄ちゃん綾派かよ」
イガが決死の説得を試みている頃、その綾瀬川の全国予選におけるベンチ入りの是非をめぐって対立している二人のチームメイト
時生と呼ばれた方がもう片方を「兄ちゃん」と呼んでいることから、二人が兄弟である事がわかります
更に言うと、兄ちゃんの方は例のスカしたイケメン。”推定うれしさん”です
「派とか違うけど。無理に仲良くなんなくてもいいけどさ、やっぱ同期って大事だよ
時生はこれから綾とイガ・・・シニアでもずっと一緒にやってくんだから
来年は時生がショートだろうし、後ろからちゃんと支えてあげなよ」


「リトルで辞めますってちゃんとみんなに言おう!」
ぐええー。この残酷すぎる二元中継よ
爽やか笑顔で弟を諭すうれしさん(仮)マジ聖人。
真夜といいフェニックスの先輩は全員人格者ばっかで素晴らしい
懐の深い兄貴の考えに感嘆したのか、さっきまで反目していた時生も「そういうもんか。さすがは兄ちゃんだ」とでもいうような表情を見せてますが
すいません、綾もイガも今年いっぱいで辞める予定なんです
絶望的な歯車の噛み合わなさというかなんというか・・・もう見てられません。更に別の場所では他のチームメイト二人によるこんな会話がががが

真夜さ、あいつピッチャーなのに不器用だよな
俺等の代でエースになって張り切ってるけど、明らかに戦力にならないイガと自主練とかしてぶっちゃけ空回ってんじゃん
そういうの向いてないのに頑張ってて 偉いわあいつ
シニア上がったらしばらく真夜出番ないだろうし、慶耀のスカウトはリトルの試合も見に来るし

リトルで最後勝たせてやりたいじゃん。ちょうど・・・ちょうど?綾瀬川も投げないっぽいし
真夜の大会にしてやりたくね?」
真夜のバディ(考えてみたらコイツがうれしさんの可能性もあるのか)と会話しているのは、扉絵で武流ではないかと予想したワイルドな風貌の男
予想通りコイツが武流だったのでワケですが
ここではイガって普通に呼んでますね。電ボの名付け親なのに
まぁマヨさんが「電ボ擦ってんのはお前だけだよ!」って言われてたんで、今では先輩達全員電ボじゃなくてちゃんとイガって呼んでくれてる模様
加えて
「不器用なのにエースとして頑張る真夜を勝たせてやりたいよな」とか
本当にフェニックスの先輩たち全員良い連中すぎだろ
こいつらの最後の大会、最高の思い出にしてやりてえよ
頼む、綾瀬川マジで投げないでくれ!

「できないフリが悪いなんて、そんなのイガに言われなくてもわかってんだよ!
そんなのわかってて俺は本気でできないフリしてんだよ!
最近はこれ以上身長も伸びないように、あんまご飯も食べてない!
それくらい真剣にできないフリしてんだよ!誰の邪魔も!誰にも迷惑かけないように!」
「意味ないよそんなの・・・」
一方、イガの説得に対して「自分がいかに本気でできないフリしてるか」を狂乱気味に語り出した綾瀬川。うわあ・・・こっちはこっちで可哀想すぎる
あまりにも痛々しい親友のカミングアウトに、「そんなことを誇っても誰も報われんで」と正論を浴びせるイガ。その目尻にはうっすらと涙が・・・
あっちを立てればこちらが立たず。なんでこんなことになってしまったんや
まさに八方塞がりのデッドロック状態と化したこの状況。バッドエンド以外の抜け道は存在するのか?もう不穏な予感しかしねえ次号へ続く!




>り、りま~~~~!かなりヤバい倒れ方してるし走馬灯みたいな回想が入っちゃったのでかなり危険な状態ですよこれは…
関節すらも自由自在な人龍、伊栗鼠の魔の手が一縷にも…というところで引きでしたが、
実相寺を日本軍兵士として見逃したのに対し、りまには仮装ごっこと直後の回想での「ウェディングドレスか実装服かの迷い」を見透かす伊栗鼠
果たしてその審美眼は一縷にははどう判定が下されるのか気になりますね とーます
質問です あなたが29歳のOLだとして
蚕の繭で編んだ純白のドレスと
馬具に使う硬い革で出来たレオタード
着てみたいのはどっちの服?


そうよねウェディングドレス一択よね
29歳の選択として賢明。誠実なパートナーと良き人生を歩むべきよ
でも私こと真里りまは”ちょっと迷う”

伊栗鼠VS特美研増援メンバーの戦い、瞬く間にアヤミユーリーを戦闘不能に追い込んだ未知の怪人を相手に戦闘方針を決めるブッディとベーアサーダ
二人が出した作戦は80m先の電話ボックスまでブッディが走って通報し、それまでベーアサーダが単身で伊栗鼠を引き受けるというものだった
「なーんじゃ、おめー仮想ごっこじゃな。人龍の相手にはならん」
最初こそベーアサーダのギミック機能を警戒していた伊栗鼠だったが、やがてその底を見極めたと言わんばかりの見下し発言
それと同時に、唐突にりまの長文モノローグと回想シーンが始まります
もうこの瞬間から嫌な予感しかしねえ



幼少期の自分がいかにして特撮にのめり込んでいったかから始まり、、特美研メンバーとの出会い、劇光仮面としての活動・・・
その活動中、痴漢行為の被害に遭っていた女子高生を助けた成功体験
彼女の瞳に映っている私は、親の目に映っていた私や
イベントの男子たちの目に映っていた私とは違う
ヒーロー
彼女の瞳に映る私は本物のヒーロー

「買いかぶり過ぎ。金持ちのガキのヒーローごっこよ」
いつもならそう言って茶化すのに
この時ばかりはこの瞳に応えたいと思った

私は 本物のヒーローよ

し、死んでる・・・
やはりというかなんというか、走馬灯の演出だった回想シーン全編
遊星マグナムでかち割られたヘルメットは右側半分が砕け散り、口元から血を流した状態で仰向けに昏倒してます
それでもおそらく即死していることはないと思いますが、頭蓋骨陥没くらいの重傷は免れないはずなので一刻も早い処置が必要といったところか・・・って

「私は劇光仮面!乙女に代わっておしおきよ!」
うわあああああやめちくり~!さっきの見開きページで終わってたらまだ息があったと思えたけど、
この最後の回想と台詞は、りまが遺した最後の言葉という演出にしか見えんぞ
芹澤は背中だけどりまは頭部だからな・・・でもそうは言っても実相寺に好意持ってるヒロイン枠だし、死ぬとしてもこんな早くって事はないと思いたい
はたしてりまの生死や如何に?ただ一人残ったブッディに伊栗鼠の手が迫る次号へ続く!




>鱗粉で分身作ってツープラトンとか誰が考え付くんだよ!とツッコみつつも
「でもコレがキン肉マンだ!」とすんなり受け入れられてしまうのマジで唯一無二だと思います
そしてパピヨンマン余りにも強い…!威厳こそ失わないもののマリポーサがあそこまでやられっぱなしとは…
「蝶VS蝶」でマリポーサに負けて欲しくはありませんでしたが、どんどん厳しくなってくるなぁ…でも頑張れマリポーサ!
永遠でない蝶だからこそ美しく羽撃けるって事を見せてやれ!
>パピヨンマン!羽根を使うのはアリと思うが鱗粉で1人増やすだと!!男ならタイマンで闘わんかい!!
力でも人数でも不利な相手にマリポーサの何と高潔な事よ…!!出来ればマリポーサに勝って欲しい!
>このままマリポーサが一矢報いられる手段…もしかして"マッスル"リベンジャーで天罰を受けて道連れとかですかね…?
>マリポーサぼっこぼこだな今週のキン肉マン
マリキータも昆虫超人で多種多様な技があったけどパピヨンマンも多種多様な技を使って中々強い
マリポーサはパピヨンマンの手の内晒させまくってから敗北する気かな?となるとリベンジはゼブラか、それともマリキータか
>飛翔チームも応援に来ないかなーと思ったりもしますが
でもミスターVTRって考えれば考えるほど時間超人側にいる方がしっくりくるんですよね・・・
>鱗粉を「大量に放出」してアバター作り…おい!
スプリングマン戦でモンゴルマンが使った汗の雨を使えばパピヨンマンの羽は鱗粉で水を弾けないから弱体化するんじゃねえか?
>マリポーサが他の超人に繋げるために自分を捨て石にする覚悟を決めたように思えてなりません
この闘いに勝利するため、とは言ってもこの試合に勝つ、私が勝つ、とは一言も言ってないからです
その場合、マリポーサの意思を受け継ぐのはやはりロビンでしょうか?
親友であるマリキータマンを傷つけられたアリステラ対戦カードとしては面白いかと思います
もちろんマリポーサに勝って欲しいとは思うのですが、
敵が5人という現状でかつ、マリポーサが負けるにしても格を落とさない方針はこれくらいかな? と
>キン肉マン完璧超人編、7月に放送決定だそうです。こりゃ女房を質に入れてでも見なあかんで
>キン肉マンアニメ、7月からです!
CBC/TBS系にて新設された「アガルアニメ」枠にて毎週日曜午後11時30分からだそうです
日曜はアニメ観て漫画読んでとキン肉マンデーになりそうですねー!! by.REO=カジワラ

新キン肉マン 第441話
「永遠なる時を生きる蝶!」の巻

「勝つのは容易ではない・・・でもそれならそれで
それなりの戦いが私にもできる」
ザ・マン、ザ・ワン両陣営ともにカメラが移ることもなく、考察要素はゼロ。マリポーサVSパピヨンマンだけにフォーカスした純粋な試合回
大きな実力の隔たりを肌で理解した上で、何やら覚悟を決めた感のあるマリポーサの含み有る言動
「心配するな別に勝負を捨てようというわけではない。やれることは全てやるという心構えを口にしたまで
その全てをこの戦いの勝利に続く道とせん!」
その直後に「この戦いの勝利に続く道」とは言っていますが、コメントにも台詞回しが気になってる朋友がいるように
「この戦いの」とは言ってますが、「この試合の」とは言ってないんですね
つまりマリポーサの言う「この戦い」とは全体としての勝利であって、自身はその為の布石となって散る覚悟を決めたのではないかと思われ

まぁ少し前からずっと言及しているように、
敵5人に対して、出番が望まれる味方陣営キャラが多すぎるという現状
を考えれば、五大刻最初の試合でいきなりその一角が崩れるというのはメタ的に言ってもまず有り得ないんで、マリポーサの黒星は必須
次に戦うキャラの為に何か仕事をして、読者の高評価を保ったままリタイヤするのは確実かと
で、その前提でパピヨンマンと戦うのは誰かという予想になるワケですが、朋友コメントを見ると
マリポーサ繋がりでロビン、マリキータが頭を割られたのでアリステラ、
鱗粉を汗の雨で無効化できそうなラーメンマン
といった面子が挙がっており、いずれも納得の理由
特にロビンに関しては、マリポーサがカッコよく散れば散るほど登板の可能性は高くなると思われますが、ただそのロビン本人は
ザ・ワンから時間稼ぎの指令を与えられてるので他の五大刻と戦いそうなのがネックよね
はたしてマリポーサの意志を継いでパピヨンマンを討つのは誰なのか。或いは読者予想を覆してマリポーサの勝利という展開も有り得るのか?
我々の安直な予想の斜め上を飛び越えてくるような、あっと驚く御大と山ちゃんの仕掛けに期待したい



2月4日

今週もブレイバーンとキン肉マンまでで時間切れ。本当に申し訳ねえ(土下座)
3連休は普通に休めそうなんでそこで解消予定です。今しばらくお待ちを

>ブレイバーン考察、要点の抽出とその説明がわかりやすくて面白いです
あとエヴァのLCLに元ネタがあったの初めて知ったんで勉強になりました
>仮面ライダー感想休止以来はんぺらが感想書く作品でピンと来るのがなかったのですが
バンババーン!と突然現れたので久しぶりに楽しんでます。いつの日かライダー感想も復活したらいいなぁ
>3話の時点で得られる情報、EDの双炎の肖像の歌詞と、
リアル系と見せかけてスーパー系だったサプライズ面を考えるに、ブレイバーン=ルイス説は十分本命な考察なような気がしてきました
はんぺらさん更新するの大変でしょうがブレイバーン考察、信憑性を帯びていて読んでてめっちゃ面白いッスわ by.REO=カジワラ
>ブレイバーンの出自がデスドライヴズと同じなら「ヒーローらしく死ぬ」ために行動してる可能性が高いですよね
ブレイバーンはチェインバーになりたいんだと
>ルルがスミススミス連呼しているシーンでブレイバーンのことも「スミス」、地球に来た目的も「スミス」
これはやはりそういうことなんしょうか
>最後の数分間でドシリアスに戻されたブレイバーン4話
確かに幾ら機器やネットワークが健在でも生存者がいないのなら連絡なんて付くはずがないですね
というかこれ、仮にデスドライヴスを倒せたとしてもポスト・アポカリプスコースまっしぐらでは?
特に生活物資の8割を州外からの輸入に頼ってるハワイだと悲惨な事になるのは時間の問題かと…
実際、襲撃三日目夜(第三話)の時点で食料が売り切れていたとスミスが言ってましたし
>登場人物の深掘りかつ、ようやくイサミに良い事があり、ブレイバーンもイサミにぞっこんのキモイロボットと言うだけではなく
人間の心が解る面が出ていて良回でしたね。まぁ東京壊滅はショッキングでしたが。ここからはシリアス多目かも知れませんね
あと何と言ってもルル!可愛い!めっちゃ可愛い!!私もスミスみたいルルに懐かれたいです
ルルにスポットが当たるシーンは総じて和みます♪髪型のバリエーションも可愛かったです!!
あと、父と一緒にブレイブバーン視聴してて感想話したり質問されたりするんですが
「1話が『待たせたな、イサミ!』なのはブレイバーンはイサミを知ってるの?」と言う質問を受け私は「伏線かも知れないね」と答えたのですが、
ブレイバーン=スミスとするなら、この『待たせたな、イサミ!』にも意味が出て来ますよね
父は割とTVドラマ観るんですけど中々鋭いツッコミをするのが凄いと思っています
追記 リアタイ視聴の時は気付かなったんですが、ブレイバーン4話を再視聴したんですね
そしたらルルがブレイバーンをスミスって呼んでいるんですよ。色んな人にスミスって言ってる感じだから見落としがちですが、
これってブレイバーン=スミスの伏線のセリフなんじゃ? by.REO=カジワラ
>今回あからさますぎて逆にスミス=ブレイバーン説は間違いかと思うようになってきた

>ブレイバーン4話、初めて戦闘シーンの無い回でしたがイサミのメンタル回復、壊滅した日本、
静かな怒りを見せるブレイバーンと見どころたくさんでしたね
ただ、スミス=ブレイバーン説で考えると、いくつか嚙み合わない個所があったのも確かでした
(それこそ日本の被害については知っていないとおかしくなる)
そこで思ったのが、2話のイサミ拷問を何故ブレイバーンは知らなかったのか。助けたのはスミスですから、これも知らないとおかしい情報です
…ということは、彼はスミス本人ではなく、その考え方や情報を継承して未来から来た別人なのでは?
ようするに、『悟空が死んだ未来からやってきたトランクス』状態なのではないでしょうか
つまり、ベジータとブルマのポジションにスミスとルル、産まれたのがブレイバーン!
父スミスから聞かされてきた今は亡き英雄に憧れた結果があのキモさで、『いやさすがに親父は乗せられんわ』が正しく生理学的に無理な理由
拷問とかは詳細に伝えられていないので知らず、生々しい戦争の被害はある程度滅んでから産まれたブレイバーンは知らなかった…
とすれば、ある程度つじつまが合うかなと
まあ「なんでスミスとピカチューからブレイバーンが産まれるのか」っていう最大の疑問が残るわけですが!
OPに出てる、まだ誰かわからないルル似の少女が未来ブレイバーンの本来の姿だったりしませんかねぇ…

勇気爆発ブレイバーン 第4話
「イサミ、キミはまだ人間というものを分かっていないようだ」

「でもなイサミ、この世界に無駄な事なんてひとつも無いんだ
全てが最後には収束し、繋がっていく」

まるでこれから起こる事象を知り尽くしているような意味深台詞が印象的だった4話
ブレイバーンがただの異星人ではなく、巷の予想通りの「未来から時を越えてやって来た存在」である説をわかりやすく補強している描写と言えるでしょう
「伏線描写気付いてるか?終盤で全部回収するからよく見とけよ」という制作側のメッセージにすら聞こえます

ミユ以外は誰もが「ダセえ」と笑うパイロットスーツをスミスとブレイバーンだけが「カッコいい」と褒めている事
ルルに「スミス」と呼ばれてもそれを一切訂正することなく、黙ったままだったり
「スミスに興味ない」と吐き捨てるイサミに対し、何故かションボリする反応を見せ
自暴自棄気味なイサミを「とっておきの場所」として地元の酒場に連れて行く※等

※土地勘がなければ絶対に出てこない言動。少なくとも彼が本当に地球に降り立ったばかりの異星人ならば、地元案内などできるはずがないし
もっと言うならば、機械生命体である彼が「こんな時はパーッと酒でも飲め」という人間の感覚を理解し得るのか?という疑問が浮かび上がってくる
そもそも
「君はまだ人間というものをわかっていないようだ」ってタイトルが、機械生命体に言えた台詞かと
もはや否定する方が難しくなってきたブレイバーン=スミス説
コメント最後の朋友が「スミスであった場合の矛盾点」を挙げてくれてますが、一応これらもスマートな理由で問題なく説明がつくかと

まず尋問中のイサミは自分が助けたのだから、命の大事に至ることはないという確信がある。なので安心して自分(スミス)に任せたと考えるべでしょう
もしあそこで
「お前達イサミを拷問しているな!許さん!」などと言って敵意を示したら話がこじれるだけです
あの場面でブレイバーンが取るべき最善の選択は速やかに敵を倒して自分が人類の味方だと示すことであり、彼はそれを選んだという事かと
日本の被害状況に関しても、
最も被害が甚大だと知っていたからこそ最初の救出エリアに選んだのでは?
「朝日と共に現れるか」「夕日と共に現れるか」という2択を提示したものの
朝日の方にさり気なく誘導してますしね

その一方で、トランクスを例えにしたスミスとルルの子供説は非常に面白い着眼点
スミス=ブレイバーンだとして、「どうやって人間が機械生命体になるんだろう」ってのがこの説における一番の疑問点なワケですが
朋友の仮説はこの問題点をクリアしてる点で優れてます。なるほど人間と機械生命体のハーフなら有り得るかも

ただこれに関しては一応はんぺらの中でも仮説が浮かんで、それは今回登場したルルの手の甲にある
謎の物質で出来た妙な器具
これっておそらく・・・というかほぼ間違いなく巨大ロボット形態になる際のコネクター部だと思うんですよね

これを外科手術でルルの手からスミスに移植するんじゃないかと
その力でスミスが巨大ロボに変身した姿がブレイバーンではないかと予想するがどうだろう
「そんな戦隊ヒーローの変身ブレスレットみたいなもんで人間が機械生命体になれんのかよ!」とは正直はんぺら自身でも思うんですが
スミスがブレイバーンになる物理的な設定としてはこれくらいしか考えられんのよな。朋友諸兄らの意見が聞きたいところ
というワケでラストのヘビーな展開により、ここから話がどう展開するか俄然気になってきた本作。考察と併せて、今一週間で一番の楽しみにしてる作品ですね




【2月28日(水) 20:59まで】
劇場版 機動戦艦ナデシコ
-The prince of darkness-

マジンガーと違ってチャリティと言うわけではないのですが今月いっぱい公開と言うことで
20年ぶりくらいに見ると当時色々納得いかなかったことも呑み込めるようになりました
確かスレイヤーズと併映だったので1時間に詰め込み過ぎなくらいテンポ早いし
セルからデジタルへの過渡期なので今だとあまり見ない感じのリッチな劇場版作画も見ごたえありました
結局諸般の事情で続編絶望になったから色々モヤモヤはしたままですが
あとこの頃の若本さん声カッコいいなあ役どころは最低なキャラなのに

まだ無名に近い頃の仲間由紀恵が声優出演してる事で有名な本作
何年前の作品だっけと思って調べてみたら25年前でビビる。スパロボに初参戦した時は「わりと最近の作品」って印象だったのにな・・・光陰矢の如しすぎる
ちなみに未視聴の朋友達に一応警告しておきますと、
本作ラストはおよそハッピーエンドとは言い難い内容なので、その点ご注意
朋友コメントにもあるように、今となっては25年も前の作品なので諸々の感情を飲み込んでフラットな視点では見れるものの、
当時のTVシリーズファン、特にはんぺらのようなハッピーエンド至上主義者達にとっては結構な物議を醸した映画となっております

まぁこう書いちゃうと勘違いする人もいるかもしれませんがバッドエンドというワケでもないのでそこは安心してOK
若い朋友にとっては当時の人気アニメの劇場版クオリティがどんな感じかとか、やっぱり興味深いと思うので是非この機会に見ていただきたい




>ガンダムSEEDの映画観に行ってきました、パンフもすぐに売れ切れて凄い人気がありますね
キララクの愛の物語で公式カップリングが好きな方は必見、シン推しは絶対観に行った方がいいと断言する映画です
個人的に続編のシンの扱いやら内容でもやもやする人は途中からシンが圧倒する戦闘や
部下として本来の持ついい子な部分が見れてかわいくて報われた気分
キララクアスカガシンルナなどいろんな公式カプ好きな方はほっとします

劇場版SEED、悪い評価を一切聞かないね。大志さんも大絶賛してたし
デスティニーでは本来主役のはずだったのに、いつの間にかキラにその座を奪われてたシンにもスポットが当たって報われたようでなにより
ちなみにSEEDは屋敷でもTV放送当時に毎週感想書いてた作品で、もしかしたら朋友もそれを知ってる古参だからコメント送ってきてくれたのかもですが
はんぺら一番好きなキャラはフレイ様なのよね

キラ✕ラクスというカップリングを20年経った今でも受け入れられない異端児なんで、その点に関しては1ミリも惹かれる要素ではないのよな・・・
噂のズゴックとか、戦闘シーンはすげえ見てみたいと思うんだけども


>キャプテン翼の話で便乗。仮面ライダーカイザを演じた村上幸平さん曰く、
ゴルドスマッシュの「でぃやあああああああ!!」という掛け声は日向小次郎のタイガーショットにインスピレーションを受けたそうです

村上幸平1976生まれだからね。完全にキャプテン翼直撃世代や
有吉反省会とかでザリガニマニアという趣味はインパクトあって知られてるけど、他にも漫画に精通してて様々な作品に造詣が深いオタクでもあり

それでいて慶應経済学部卒のインテリでもあるという、底の知れない男

ライダー、戦隊、ウルトラマン全てに出演してる俳優として特撮ファンからの人気高い人だし、晩年は藤岡弘さんみたいなポジションに収まってほしいな



>ラーメンマンの動向が気になりますね。何故、超人墓場に行かず背を向けたのか?
ネメシスに敗れて以来、試合が無いラーメンマンなだけに大きな役割を担いそうですがさて?
>わざわざ肩当てを見せてるところからすると、バッファローマンの元に駆けつけると見るのが普通なんですが、
ザ・ワンの拠点はあの変な鳥以外の手段で行けそうな場所ではなさそうなので、ラーメンマンはザ・ワンからひそかにスカウトされており、
合流するためのなんらかの連絡手段を持っている・・・ということなんでしょうか
>ラーメンマンその位置でUターン?!救世主ポジか調和の神陣営か、それとも…?
>麺はアレだ、ロビン離脱後のスグルが大丈夫そうなのを確認した後でバッファのケアに向かったんだな
昔もスグルよりバッファを優先したことあったし。しかし、ロビンがいなくなり、ウォーズが同行してて、テリーが現れた後のスグルのセリフが
「ところでラーメンマンは?」ってあたり、やはりスグルとしてはゼブラ戦の時の最強メンバーがいざという時に頼みにしてるメンツってことですかね
アタルはともかく、ブロにも言及しないとは
>ラーメンマン、踵を返して独り何処かへ。後の世にて伝説超人と新世代超人を繋ぐキーパーソンは今何処へそして何を考えるのか
カオス絡みならカオスと組むってのありそう
>ラーメンマン合流せず!他でも予想している人がいましたがカオス関係で別行動にしたのでしょうか?
二世の追っかけW連載もありますし二世キャラの合流も゙あるんでしょうか?
二世キャが合流したらいよいよ味方陣営の戦力過多になるので
各五大刻を大将にした新造時間超人チームVS味方陣営選抜チームとか考えたんですけど、どう考えても話が長くなりそうなんですよね
>地球に埋蔵されたパワーをふんだんに使って生み出された時間超人…パピヨンマンも特に突っ込まないということは、
五大刻自身もまた新造時間超人ということなんでしょうか。あと昆虫超人どもは翅を何だと思ってるんでしょうか
>パピヨン→バタフライエフェクト→時間系ワードという繋がり、御大に素直に感心しちまったぜ!
>前回の正統派空中戦と代わり竜巻で近づきにくく引っかかったら飛ばされて大技食らうというクソボスみたいな様相見せてきたパピヨンマン戦
まだ超回復も温存してますし場面転換ちょくちょく挟むことも含めなんかまだパピヨンマン自体の印象がつかめない感じですね個人的には

新キン肉マン 第440話
「超人墓場に集いし者!」の巻

ラーメンマンはザ・マン陣営に加わらず!
朋友コメントにもあるように、肩当てを晒したのは「私はバッファローマンと供に行く」という意思表示ではないかと思われます
たしかにザ・マン陣営に1人増えた以上、ザ・ワン陣営にも誰か増員してやらないとバランスが悪くなると考えれば納得できるところです
しかしこうなるとマジでバベルの試練なんだったんだ感が際立ってくるな
試練に勝って認められたジェロニモが人身御供にされて、試練に参加してないテリーやラーメンマンの方が結局最終局面のメンバーになるっていうね
まぁ往年の読者としては当然、最終局にテリーやラーメンマンの試合が無いというのは考えられないので、この展開自体は全然ウエルカムなんですが
流石にここに至るまでの流れがちょっと二転三転しすぎというか、
御大も山ちゃんも毎週カツカツでアイディア捻り出してる感が伝わってきます。毎週ネーム切ったら「あとは来週の自分に任せた!」って感じなんやろな



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