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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美
3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010
5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!
参加したい命知らずはチャットへ
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最新シナリオ
剣王推参
配布
9月29日
今週の劇光仮面
>今週のゼツロウ劇場も面白すぎる…
石鹸をステーキのように喰らい、ボディローションを飲み干して「メスダヌキのケツの穴の味だ」
なんて感想はとんでもない変態にしか吐けないよ
しかし、りまの男性の好みを見抜いたり、体格やボディケアに関して妥協がなかったり、
ゼツロウただの変態ヴィランでは終わらないキャラクター性がありますね
今回詳細に描写されたその異様な舌はちょっと人龍編でみたような…? とーます
>舌朗、惚れた女の好みを徹底的に調べて15キロ減量してまで近づくって、変態じゃなけりゃめっちやいい男なのにな
>はんぺらさん、
大阪の劇画狼さんのギャラリーですごい企画が進行中
ですよ
百目舌郎である
眉メイクとアイラインで顔の印象は大きく変わる
くちびるの厚さもメイクで薄く見せている
剣闘士のような肉体は15Kg減量し痩せ型の体型に
へそから陰部にかけての剛毛はソフトワックスで整えた
勃起したペニスは10代のように腹に張り付いている
この姿は半年間標的を観察することで知り得た「真里りま好み」の
実相寺二矢に寄せたものだ
「ゼツロウ劇場」という、とーっまっさんの表現が言い得て妙すぎた今週の劇光仮面。もはや今シリーズの主役はりまでなくコイツと断言できる
りまを半年間観察し続けた結果として、学生時代からの友人実相寺の存在と、及び彼に対するりまの異性としての感情を読み取るや否や
なんと自らの容姿をそれに近づける為、映画俳優ばりの肉体改造を決行
シャツの第1ボタンが閉まらないほどだった分厚い胸筋は削げ落ち、しかしながら決して貧相ではない細マッチョフォルムにシェイプアップ
スタートレックのMrスポックみたいだった前髪パッツンヘアも、無造作なザンバラ髪になって男の色気みたいなものが醸し出されてます
更にはりまの愛用品である
一個4000円する天然素材高級石鹸「卑弥呼」
と
ボトル1本1万円超えのボディローション「ワルキューレ」
を自身も購入し愛用
本職の技術に裏打ちされた盗撮スキルと、ボディビルダーのような肉体の膂力があれば、女性一人の拉致監禁なんて簡単だろうに
ターゲットを籠絡する為の努力は一切惜しまない
ところにストーカーとしての並ならぬ教示を感じる
彼の捕食対象はあくまで彼女たちの外見でなく内面に秘めた輝きなので、「心」を奪わないとそれを成した事にならないって事なんでしょう
アナルガバガバにされたりまの前被害者である翠川るきあは、開放された後なんで舌郎を訴えないんだろうと疑問に思ってましたが
今回のこの描写を見るに、るきあは「舌郎の手から命からがら逃げおおせた」のではなく、舌郎に飽きられて一方的に捨てられただけで、
彼女自身はまだ舌郎を愛してるほど、徹底的に「しつけ」られたって可能性も?
PTSDになった理由が舌郎による体罰ではなく、「舌郎に捨てられた絶望感」だとしたら魔性の男すぎるが・・・真実や如何に
ここからが怪人の領域だ
皿に乗せた卑弥呼に生クリームをパイピング
ココナッツミルクをグラスの半ばまで注ぐと、並々ととワルキューレを注ぎ込む
石鹸は口に入れた瞬間はマイルドだが
咀嚼すれば苦みと痛みが広がってくる
用心深いカモシカを狙うハンターは、
その標的が食す草木を自らも食す事を日課にしている
そうする事で標的と体臭を近付けて警戒心を解き、
弾丸の届く位置まで接近するのだ
「にげーな。メスダヌキのケツの穴の味だ」
と、ここまでならただのストーカーの範疇で収まるところですが、当然これで終わる「ゼツロウ劇場」ではなく。後半描写は狂気の世界へ突入
なんと件の石鹸とボディローションをディナーとして優雅に食い始める舌郎
異常な絵面の中、咀嚼音
「もきゅもきゅ」
が徳弘正也先生の
「もしゃもしゃ」
みたいでなんか笑ってしまう
一応獲物と同じ植物を喰らうことで体臭を近付け、警戒心を解く猟師と同じ理屈でやってるという解説は入りますが・・・いやはやなんとも
まぁ石鹸そのものは誤飲したとしても死ぬような毒性のあるものではありませんが、腹痛や下痢で苦しむことになるのは間違いないワケで
自身の肉体が被るリスクも度外視して、およそ科学的とは呼べない半ば儀式的な方法を実践してしまう胆力が普通に凄すぎる
肝の据わり具合という観点だけで見るなら、実相寺と同種の人間と呼べるかも
「ただの変態ヴィランではない」というとーまっさん評を否定できないキャラ立ちですが、やはり気になるのはその
異常な舌
の描写
長いのはともかくう
表面に無数の粒々というか、イボみたいなのが浮き出た
おぞましい見た目
そして名前が「舌郎」ってことを考えると、後天的にこうなったのではなく生まれつきこうだった事が推察できます。それを名付ける親も親だが
「人龍編でこんな舌が」という指摘通り、妻子を巻き込んで爆ぜたサラリーマン
加根田ヒロム
が死ぬ直前出してた舌がこんなだったので
ワンチャンこっから人龍関係に話を繋げる展開も有り得る?
例えばですが、人龍が普通の人間との間に子供を作った場合、生まれてくる赤ん坊は人間なのか人龍なのか、とかね
舌郎が人龍ハーフだったりしたらこの舌の説明はつきます
が、まぁそれは99%無いだろうなと
あと今週で緋月幸村を襲撃した偽ベーアサーダは
やはり東雲キョウスケだった
ことが判明
そのニュースを牛丼屋で揃って知る実相寺、芹沢、マリエッティの姿がなんか微笑ましい。マリエッティはいつまで無事でいられるんだろう(不安)
マリエッティがりまの事を
「りま姉」
と呼んでるので、二人はもう顔合わせが済んでることが伺えますが
りまが未成年少女と実相寺の同棲を普通に許容してるのは興味深い
「実相寺くんに限って間違いは起こらないでしょ」と、彼のことを信用してるのは言うまでもなく理解できますが
高見沢さんとの結婚もなくなった今、「マリエッティ、よかったら私と一緒に暮らさない?」なんて意見は出ないもんなんだろうかと
まぁ
実相寺の家に置いといた方が展開上都合がいいから
って理由はわかってますけどね
>推しの子全然盛り上がんないっすね…アクアがわざわざ命捨てる意味もわからんですわ
>なんかラスボスに返り咲いたカミキも小物臭が増大しただけでしたね
毎度の引き芸ですがアクアが死ぬ未来は物語的に完全NGなので
この後、この作品のテーマである『嘘』をどう纏めて締め括るのか楽しみに待ちたいと思います
「非力な僕を殺すのは簡単だろう。でもその後は?
”人殺しの妹”として君の大事なルビーは
アイドルとしての高みを目指せるのかな?
そのナイフで僕を刺してもなんの解決にもならない。君はもう生きたい理由がたくさんあるはずだ
夢を叶え、恋愛をして、友人と遊び、大切な人に恩を返し、
妹がアイドルの道を突き進む姿を最後まで見届けたい。
違うかな?」
「その通りだ。俺には夢がある
いつか外科医になって、有馬の気持ちに応えるのもいいかもしれない
姫川とまた海に行く。ミヤコさんを母と呼んで、
あかねに受けた恩を全て返して対等な関係を築きたい
ルビーがドームに立つ姿を絶対に見届けたい」
アクアが人を殺した場合、残されたルビーが世間から叩かれる事になる
ずっと以前の考察でも触れていたこの問題を、自らを守る盾として提示するカミキ
今の君は生きる理由もたくさんあるだろ?と煽ると、アクア自身も
このアクアには夢がある!
とジョルノみたいな返答
カミキの問いに答える形で、これからの人生やりたいことをひとつひとつ羅列し、その未来に思いを馳せます。が・・・
「だけどそれら全てを捨ててでも妹の未来は俺が守る。もうお前の思い通りにはいかない
お前は僕が殺す。そして妹を人殺しの妹として報道させない
その方法がたったひとつだけある
自伝映画によって告発されたカミキヒカルは逆上
脚本担当とトラブルになり、
刃物沙汰の末崖から転落死した
メディアは真実を求めない。なら演じきってやるさ・・・
この嘘は暴かせない」
持ってたナイフで腹を掻っ捌くと、
そのままカミキに組み付き暗黒流れ星
いやあ・・・予想できた通りの展開だけにガッカリというかなんというか・・・自らの命を顧みないアクアの尊い犠牲・・・と言えば聞こえはいいですが、
実際には短絡的かつ、本人の自己満足にすぎない浅い行為と言いますか
ルビーやかな、あかね、ミヤコさんら残された人間ににとって、アクアが居ない未来にどれほどの価値があるのかという話ですよ
「ルビーの為」って言うけど、アクアが死んで一番悲しむのもルビーなワケで
本当にルビーの事を第一に考えてたら、この結論には至らないと思うのよね
ルビーの未来の為にここでカミキを殺すこと自体は別にいいんですよ。俺がアクアの立場でも絶対に殺すしかないと思うし
でもその為に自分が死ぬのは本末転倒。それはもう
ルビーの未来を自ら奪ってるも同義じゃんっていう
頭良いキャラのくせになんでこんな簡単なことがわからないかなって感じで
ただただ普通にイライラするしかない
大方の読者がある程度予想できてた展開だけに、そういう意味では王道は外してないのかもしれんが・・・まぁ期待値は大きく下回ってきたよね
カミキはこれで死亡し、致命傷を負ったアクアはツクヨミあたりが超常パワーで一命を取り留めてくれるんでしょうが
それをやるならツクヨミの正体明かしはキッチリやってくれよと切に願う
転生モノというジャンルでありながら、結局このまま彼女やアクア達を転生させた存在の正体に言及せずに終わったらとてもじゃないが納得できんな
>可能性の獣!どっかで聞いたようなフレーズですがブンゴの長かったシニア編も決着がつき高校編が始まりますね
まずは二人がどの高校に進学するかで今後の物語が激変するので楽しみです
個人的には袴田と一緒に横浜第一へ行くんじゃ無いかなと、野田は約束よりブンゴとの勝負を選ぶような気がします
はんぺら歯に衣着せずに言わせてもらうならば
連載開始以来全ての試合を通して、流山との決勝戦が一番つまらなかった
と言わざるを得なかったここ最近のブンゴ。正直この後はブンゴと野田がどの高校に行くかを描いて、そのまま最終回だとばかり思ってましたが
ここにきてブンゴの休養期間と可能性の獣うんたら言い始めたという事は
高校編もやるという宣言やね
中学では敵だったライバル達がチームメイトになったり、頼もしい先輩だった吉見さんや柿谷らとは敵として相まみえるという展開、
こりゃ限界値まで下がっていたモチベも上がらざるを得ない
ブンゴは袴田とバッテリーを組むために横浜第一って予想でほぼほぼ確定だろうど、
野田が約束を守るのか、ブンゴとの勝負を選ぶのかが予想の焦点だね
決勝戦までの演出を見てる限りは後者の展開の方が可能性濃厚に思えるがはたして・・・まぁどっちになっても高校編は面白そうって思えるのはええな
>装着者が「辛」木田なのにチョコレート
チョコレートの原型である古代アステカのショコラトルには唐辛子が入っていたそうなのでその繋がりとか?
>初めてコメントします ジャンボ朱舞時雨と申します 某@で書き込みしていた頃から見てました
多分他に言ってる人は多数だと思われますが、ガヴのレギュラーは「味の否定」って法則って説がある
(辛嫌い・甘無え・塩嫌ぁ・酸駄目)んで辛木田が辛くないチョコレートの戦士になるのは割と順当と思われます
まあ酸田が無理やりなんでそういう法則があるか眉唾ものですが
>仮面ライダーガヴ、今の所ショウマ及びランゴ達兄妹の父親が元凶みたいな感じですね
そりゃランゴ達から見れば家畜に欲情して子供作るとか正気じゃないもんなぁ…
これに対して未だに姿を見せないランゴ達の母親はどう思っているのか?もしかしたらこっちがラスボスかもしれませんね
ストマック家、ガヴじゃなくてベルトを介して怪人態になっているのが気になりますね
園崎家のガイアドライバーみたいなものなのか、それともストマック家も実はグラニュートと人間のハーフなのか?
>【朗報】ヒトプレスされても人間生きてた 【悲報】師匠ヒトプレスされた
まぁよく考えたら幸せという感情がスパイスなんで死んだら鮮度落ちるからそら生かしておきますよね
割れたら死ぬし素材として使われても死ぬんでしょうけど
ショウマ放浪パートの終わりとして絆斗に人間の味方として認められるという良い終わり方でしたが、
次回予告を見るにグラニュートへの憎悪高まりそうで正体バレした後が不穏ですな
ショウマ周りも幸せになったらスパイスにされかねなかったと果たして実父は妻と子を本当に愛していたのか
ショウマ同様視聴者もなんとも言えないモヤモヤを抱えることに
勝手に改造されたことといい近年稀に見る育った環境のエグさがひどい
>仮面ライダーガブ第5話。まさかのショウマの祖父の弟(伯叔祖父)のグラニュート登場。そして明かされる世界観の数々
とりあえずグラニュートの全員が邪悪ってことはなかったか
グラニュート界でも普通に闇菓子は違法物…ほんとに麻薬のメタファーだった
ガチに愛情があったショウマの父親、だがサトウキビに手を出した男という評価は覆らないし減刑の余地はないが
そして今さらだが多分、赤ガヴって差別用語だよね。改造されなきゃ自分で咀嚼も飲み込むこともできない第二の口ぇ…
ショウマは覚悟を決めて社長のとこに住まう事に……てそうこうしてるうちに塩谷さんが早くも退場!?
次回、辛い過去を持ちながら相手に甘くなれる男、辛木田が甘いチョコだが敵には甘くなく辛いライダーに変身!
>数週間前にガヴのラスボスがランゴ達の父親では?と考察したものです
ラスボスではありませんでしたがラスボスより酷いというか全ての元凶というか…なんだか1000%社長とかと同じ匂いを感じますね
仮面ライダーガヴ
第5話「思い出がヒリヒリ」
「コイツは化物じゃない!みんなを助けてくれた・・・”仮面ライダー”だ!」
せっかく助けた大勢の人間から化物呼ばわりされる姿を見かね、大声で
”仮面ライダー”を擁護する絆人
が熱かった第5話
今は素性も何もかもが謎の戦士ではありますが、絆人にとっては母の仇であるグラニュートと戦う存在。それだけで応援したくなる気持ちもわかるというもの
しかしながら彼の身体に流れる血の半分が憎きグラニュートだと知った時、
その感情が揺らがないと言えるだろうか
次週6話では早くもヴァレンに変身するようなので、その際の演出には注目。積もり積もった怒りと憎悪、そして悲しみをぶつけるような鬼気迫る戦いぶりに期待したい
前回の「辛木田なのにチョコレートなのはどうなん」というはんぺらのツッコミに対し、コメントをくれた朋友二人どうもありがとう
おかげでチョコレートの発祥が古代アステカだったの初めて知って勉強になったわ
そして朋友ジャンボ朱舞時雨ははじめまして。某@の頃からというと、屋敷歴20年以上の最古参じゃないですか・・・初コメもらえてこちらも恐縮です
主要キャラの名字が「味の否定」になってるというのは面白い説のひとつだとは思いますが、5人全員部無理やりすぎて苦しいんでまぁこじつけでしょうな
特に酸味に関しては
「酸田」じゃなくて「酸賀」なので・・・
菅田将暉あたりと名字混同しちゃいました?
あと今回、はんぺらのガヴ評価を更に上げた要素がひとつあって、それは大叔父デンテと彼の手によって手術を受けていたショウマの過去。イヤこれ
「改造手術で仮面ライダーになった」って設定、昭和ライダー以来じゃんな!?
「手術で身体を弄られて人ならざるモノに変えられる」というのが、子供向け番組のコンプライアンス的にそぐわなかったの何なのかは知りませんが
平成ライダー以降、例外なく主人公はベルトを装着するだけで仮面ライダーに変身できたので、改造手術シーンは劇中で一切登場しなかったワケで
本作において伝統設定が復活し、そのシーンもちゃんと描写された
事は評価せざるを得ない
それとヒトプレスの状態から元の人間に戻れるのは2話でも3話でも既にショウマがやってるので、今週判明した朗報ではないですな
むしろショウマの口から「割れたら死んじゃうから」と語られたことで、
母が助かる可能性は本当に1%もなくなったという悲報だけが確定した回かと
こうなると本当に厄介モンだったとしか言い様がない父親・ブーシュ
普通この手の脚本だと、こんな目に遭わされても
「それでも母さんは父さんを愛してたよ」
ってのが鉄板設定ですが
「母さんはずっと父さんを憎んでたよ!」
ってハッキリ言っちゃってるのがマジで救えない
不幸にすることでしか手元に置いておけなかったのなら人間界に戻してやれば良かったのにな
実際そうするとランゴ達が個人的な報復として妻子を襲う可能性もあったから、そうできなかったのかもとか養護しようと思えばできるんだけどね
彼がどんな思いで妻とショウマを匿っていたのか。母は本当に父を憎んでいたのか
これらの真実次第で後半の展開はガラリと変わってきそう。まぁ悪い奴じゃないってのは確かなんだけども・・・色々とやり方を間違えた人だったな
9月23日
>BUNGOの二宮先生に「野球漫画家としてはちょっと困る存在」と言われ
マキバオーのつの丸先生には「バカの描いた漫画」とまで言われる
そんな大谷選手の最近の活躍について何か一言ありましたら
まさにお二方の寸評通り、野球漫画だったら「現実離れすぎててボツになる」事をリアルでやってるのが今の大谷だからねえ
大谷のおかげで生きる楽しみが1つ増えたつーか
いやマジで誇張じゃなく、野球好きならみんな少なからず思ってんじゃないかな
「今日は記録更新されたか?」ってニュース確認するのが日々のルーティーンのひとつになったし、これが来シーズンは投手成績も加わるってんだからもうね
記録としては50-50を達成してくれた時点でもうこれ以上望まないって思ってたけど
ここまできたら55-55は行ってほ
しいね
>サムライソードは何をもって満足する人間なのかわからなかったです
殺したから満足なの?相手が名前覚えてくれてたら満足なの?
ハンニバルは…賢いけど共感能力を持たないからせめて全体にとって「良い」人間でありたかった、て所でしょうかね
個人で見たら基本的に悪人だけどその悪行の成果が何万人の幸福に繋がるなら
自分のなかではプラスマイナスで大きくプラス、って価値観でしょうか
漫画のキャラクターとしての魅力はサムライソードよりハンニバルの方が圧倒的に上であったと思います
>回想のジョーなんか母や祖母を厳選するような言動だけど物理的に人生やり直そうとしてない?
自分の孫ポジションに再び若返り(転生?)するつもりなのかな?
でもだとすると祖母ポジションにミッシェルちゃんの名前が出ないのは変だしそもそもグスタフGではなくジョーらしい夢だしどうなってんだろ
>今週のテラフォ、回想のジョセフは普通の国民になりたいって言ってましたが
今のジョセフと目的が違いすぎるのでこれはアレクサンドルに乗っ取られる前(大学入る前なので17歳?)なんですかね?
あとこれは戯言かもしれませんが火星編のジョセフは髪がサラサラの直毛みたいな感じなのに対し、
ハンニバルの回想のジョセフはやや外ハネ気味でパーマがかかってる感じがあるんですよね
これってジョセフとアレクサンドル乗っ取り済みジョセフで描き分けてるのかな…?
>テラフォーマーズ なんだか寂しいような悲しいハンニバル、なんだかこっちに感情移入させてるのはいいのだろうか
ジョセフとか凄い気持ち悪いやつだったのに普通のこといってるお前幼馴染みカップルには気持ち悪かったけど今見ると爽やかハンサムね
>サムライソードの本名がわかったところで「そうっすか」としか…
>今週のテラフォーマーズ。ジェットの奮戦でハンニバル想定外の過剰変態。そして3人の目的はハンニバルの脳に記憶された画像を知ること
……ああ、これなら復讐心マシマシなサムソを入れても問題ないわ、脳が無事なら殺してもおkだから
ハンニバル、知りたいことを知りたい欲求はあれど、やりがいやら愛とかは理解できない虚無に満ちた人生だったか
かくしてゴキブリよりも先にハンニバルの頭部をゲットするも異常ともいえる数の敵が迫ってきてマジでどうやって脱出するんだよ
『姉の仇と言うこの女はともかく―コイツらの目的は俺の脳の中を機械で読み取って
”あの画像”を見ること』
「これを祈る者に見せる。あのハゲたゴキブリのボスね
彼のヴィジョンに従うならゴキブリ達が日本で暮らし、
栄える為に日本で起こすべき事が全て図解してある
何パターンもあるから最後まで見てね。その計画が終わったらさ・・・ローマ連邦は兄さんにやるよ」
テラフォーマー達と一警護、双方が欲しているハンニバルが持つ情報の正体。それはテラフォーマーにとっての
日本を征服しそこで繁栄する為の完全図解書。言わば「攻略本」
大丈夫?ジョセフの攻略本だよ!?
インヴォーカーの頭脳があればこんな攻略本に頼らなくても良いような気がしますが、まぁ戦争中だし少しでも効率的で無駄のないルートを選びたいのは当然か
しかし解らないのは、何故ジョセフがわざわざテラフォーマーの為にこんなコンサルタント資料を作る必要があるのかという事と、それに付随する矛盾点。すなわち
作るだけ作っておきながら、それをテラフォーマーに譲渡していない理由です
テラフォーマーと一警護の戦いがより激化するように「火種」を撒いたとも考えられますが、そもそも種族間戦争してるんだからそんなモンなくても殺し合うしな・・・
またその重要な情報をハンニバルにだけに見せたのは、やはりジョセフにとって彼が邪魔だったのでテラフォーマーなり一警護に殺されるよう仕向けたという事?
イヤイヤ不確定すぎる。
テラフォーマーなら即殺すだろうけど、一警護の手に落ちた場合は普通に捕虜として生かされるだろうし
以前も考察しましたが、本当にハンニバルが邪魔ならジョセフが自らの手で始末すれば良いだけの話です。実際に親父だって殺してるワケだしな
「ローマ連邦は兄さんにやる」発言後のジョセフの物言いや表情を見ても、「自分は一般人になりたいから、国作りは兄さんに任せるよ」って感じなんで
ハンニバルの事は普通に兄として信頼していて、害意は一切無かった
んじゃないかと
更に言うとこの会話自体も、何やら支離滅裂で読者を混乱させる内容になってます。何気に重要な考察ポイントになると思われ
「兄さんは王になって、俺は・・・普通の国民になりたい
一生懸命勉強してローマ連邦一の大学に入ってさ。国家公務員なんてのも悪くないな
そんで大学の部活で知り合って結婚して子供も生まれて・・・みたいな
母さんは高学歴で厳しくていつも怒っててさ・・・でもばあちゃんは優しくてスッゲーお喋りなの」
「普通の人生」を切望する人類の到達点。
超越者としての孤独、指導者としての重責、他etc・・・
超人の血族として生まれながら、その人生から逃れたいのが心からの願いという、読者にとっても初めて垣間見たジョセフの本心ですが
ミッシェル大好きマンの彼が「大学で知り合った彼女と結婚して」と言ったり
理想の母や祖母像を語るなど、明らかに「今からではもう手に入らない、夢物語みたいな人生」を語ってるんですね。これは朋友コメントにもあるように、
「平凡な人生」という望みを叶える為に、再び人生をやり直そうとしている?
まぁ冷静に考えて「世界征服」なんて陳腐な野望は、ニュートン一族の当主という時点で実質的には殆ど叶ってるも同然ですからね
もしかしたらジョセフ―否アレクサンドルがMO手術の研究に傾倒した、そもそもの理由は
永遠の寿命・究極の生命体
ではなく
「人生をやり直したい」という、極めてシンプルで純然たる願いだったのかも
尚、コメントで「大学に入る前の話をしてるから17歳頃?」と解釈した朋友がいますが、(それならミッシェルの存在もまだ知らない頃なので辻褄も合うけど)
インヴォーカーの話をした直後の会話なので、その可能性はないですね
(地球サイドがハゲの個体を「インヴォーカー」と名付けたのは地球編が始まってしばらくしてからなので、時系列が成り立たない
そもそも7年も前の話なら、テラフォーマーが既に地球に潜伏している事実自体、ニュートン一族でも把握してなかったはず)
まぁジョセフの言動が支離滅裂で一貫性がないのについては、
二重人格描写
が既に劇中で出てるので今更突っ込むトコでもないかなと
とりあえず現状におけるジョセフの言動の矛盾点は、アレクサンドルと本来のジョセフの人格がせめぎ合ってる結果だということにしておきましょう
「俺にはそういうのはわからない。あらゆる課題を解決する事は出来てもそういう事はわからない
例えこの後王になろうと どう生きたところで―
この世界を良くする事しかできない」
「名前覚えてるか後で見てやるよ
ターゲット・・・
「ニュートン一族上層部の脳」
確保・・・」
イヤ殺してもOKだったんかい!!!!
脳さえ損傷がなければ別に生死は問わなかった「ターゲットの確保」
はあ・・・ドルジバーキのジェットへの誘い文句
「人を捕獲する仕事だ」
とは一体何だったのか。もうこうなると考察もクソもねえな
これだけでも十二分なツッコミどころですが、結局サムライソードとハンニバル間の因縁に何の答も出さないまま殺しちゃうのもアレすぎる
ほんの数ページ前まで、血走った目で
「私の名前を言ってみろ!」とジャギ台詞を吐いて
発狂してたクセに
そこからなんのキッカケもイベントも経ずに、
突然吹っ切れた笑顔で勝手に本名を明かす
サムライソード
どうしたの?くるったの?(ハトよめ風に)
普通はハンニバルとの対話を経るなり、慶次やジェットの支えなりを得て呪縛を解き放って、この笑顔の名乗り演出に行き着くのが鉄板だと思うんですが
そういうの一切無しで突然吹っ切れるので、情緒不安定のヤベー女にしか見えん
朋友もコメントで突っこんでますが、設定が色々とアレすぎて本当に何の魅力もない、しょうもない残念キャラになってしまったという印象しかない
ハンニバルの方がよっぽど人間味があって魅力的なキャラだったんで、生き残ってほしかったと思う読者は少なくないでしょう
ハンニバルのキャラ立ちに関しては貴家先生の狙い通りでしょうが
サムライソードの失敗作感
はちょっと洒落になってないと思う。マジで
尚、普段は月一連載の本作ですが、何故か次回掲載は10月3日発売号と隔週になってますね。一区切りついたところで話がどう展開するか見ものです
>推しの子ですが、もう一波乱あるとすれば、
有馬かなにも刺客を送ってるって展開
でしょう
自らが価値を見出した存在が滅ぶのに愉悦を感じるっていうなら、
かなが死ねばアクア・ルビー・あかねの三者の精神に甚大なダメージを与えられるわけですから、カミキにとっちゃ狙わない手はないでしょうし
ついでに刺客候補も予想すると、何度かチラッと登場してたかな推しのおっさんってところでしょうか
すげーありそう。実行犯まで予想できるところがリアリティと説得力ある
今ちょうどB小町はかな引退のライブ中だから、あの観客の中に例のおっさんが居る可能性は限りなく高いしな。鋭い予想で感心する
まぁそのカミキの性悪な性格まで読み切ってたアクアが、既に対策を講じてて助かるって流れなんだろうけども。いやあマジで当たりそうだね
>ブリキ大王、我とあり!というわけでこれ目的でスパロボDDを始めた民が使用感をお知らせします
総括としては固い強い頼もしいの素直な壁火力タイプ
受けて気力を溜めて反撃で蹴散らす古式ゆかしいマジンガーの系譜と考えていただいて問題ありません
では詳しい機体性能。まずバベルノンキック超強い。多分今はんぺらさんが想像した超強いの3倍くらい強い
嘘だと思うなら羅列しましょう。必殺技装備するだけで射程アップ、攻撃防御照準アップ、
命中時「覚醒」発動(※2回行動出来る)、与ダメアップ、気力一定値でダメージ50%カット+能力値上昇+弱体化無効etc…
これ全部付いてる。二度見しても意味がわからないけどホントに全部付いてる
なんなら条件整えると精神コマンドの覚醒と合わせて4回行動とかどこぞの忍者みたいなことも可能。怖いですねソシャゲ
ハロゲンレーザーは火力や能力値を補強してくれる優等生。メタルヒットは攻防をあげる精神コマンドが発動するというまさかの超優遇武器に
逆に弱めの底力が付くだけのジョムジョム弾はスタメン落ちの線が濃厚か
マップ兵器やバリアなどの特殊能力系が無いのが欠点と言えば欠点ですが、
ブリキ大王を軸に育てればとりあえずイベント回れるくらいの戦力になりましたので、初心者にこそお勧めできる性能になっていると思います
パイロットのアキラは気合、直撃、覚醒、ド根性、熱血、魂と実に「らしい」精神コマンド
超能力を反映して感応を貰っても良いような気はしますが、操縦中は基本全開で超能力使ってましたし、
心を読むのは平時限定ということで仕方ないのかもしれませんね…なお、こんなにも魅力的なブリキ大王ではあるのですが、
別ガチャでアムロとシャアの合体技ダブルファンネル(復刻がめちゃくちゃ待ち望まれた逸品らしい)
を同じ時期にぶつけてきたためそっちに石が流れているようで。運営は人の心を無くした液体人間か何かですわ
以前のスパロボDDにブリキ大王参戦ニュースを取り上げた際、「スパロボDDやってる朋友は使用感とか聞かせてくれよな」と言ったら、
すげえ詳細な使用感を送ってくれた義理堅い朋友にビビる
ブリキ大王目当てでDDを始めたということで、俺の紹介記事がキッカケだったのかな?本当にありがたいやら申し訳ないやらで恐縮する
それにしてもソシャゲバランスとは言え
命中時覚醒発動
なんてとんでもねえアビリティが普通に存在する今のスパロボヤベえな
コンシューマー機ユーザーからすると異次元すぎてちょっと想像がつかん世界だ
まぁはんぺら自身はそういうインフレ気味の大味バランスゲー好物だけども
(インサガとか)
しかしそうか・・・ただでさえニッチなファン層しか見込めない需要なのに、そこにアムロ&シャアWファンネルとかぶつけられたらそりゃガチャは回らんよね
スパロボDD運営は
ブンブンジャースタッフの島本先生リスペクト精神
を見習うべきそうすべき
>仮面ライダーガヴ、起承転結がしっかりしてるし、ショウマ側の展開がやや同じ感じになりつつあるけど、
脇で絆斗が動く事でストーリーは着実に進んでいってるし、味方側?の新キャラを出して視聴者を飽きさせないのも高ポイント
"甘"根、"辛"木田、"酸"賀と味の五大要素に関わるメインキャラが増えてきますが、
これ後に苦味に関するキャラも出るんですかね。旨味はショ”ウマ”だと思うんですけど……
>今週のガウお菓子のガワでごまかし切れないくらいヘビーな内容でしたね、母の殺害シーンとか全くぼかされてませんでしたよ
幽霊とか悪魔とか元のモチーフが子供が怖がるテーマでこれやると地上波では放映できなかったと思うので
お菓子モチーフでいったのは英断だと思います。ガウはこのまま路線変更せず最後まで書ききってほしいです
>今週のラスト見るとショウマは人と関わり誰かを幸せにすることも許されないのか・・・
予告みるかぎり絆斗は二号ライダーの中でも屈指の話の分かるやつのようだしショウマの支えになってほしいですね
>住所不定無所属の流浪の仮面ライダーはかっこいいですが実際続けられると気の毒さとかが込み上げて来ますね
来週ハンティが庇ってくれてる辺りOPのように居場所できるのもそう遠くは無いんでしょうが
赤ガヴはショウマだけというのがハンティの仇のガヴが赤いあって当面の不安もありそう
>仮面ライダーガヴ4話! 酸田からの情報でグラニュートの詳細を知った辛木田
酸田のいうこと全部が全部正しいとは思わないおやっさん枠?は辛木田のいい感じのブレーキになってくれそうだが
そしてショウマの前には姉妹の二人が!ストマック家からの扱いは最低で最悪で母親も既に死亡確定。そら優しい人間に惹かれますわさ
新しいゴチゾウの力でマシュマロフォームでエージェント一掃。人間を巻き込まないようにするショウマに止まり木はできるのやら…
と思いながらも気になったのはショウマの父である「いかれた父親」と子供たちからも言われてる奴の存在
まぁ異世界の異種族で人間食べてる種族からしたら、ウコチャヌプコロした姉畑支遁と同類なのが…
ガチで死んでるのか死んだふりして暗躍してたりするのか、そもビジュアルは出てくるのか?
>仮面ライダーガヴのお菓子モチーフは最初どうかと思ったけど意外と内容に活かしてるなー
よくしてくれた人達が狙われないようにわざと何も告げず立ち去って心配させるのは切ない
巨大CG戦もいきなりロボ登場とかでなくマシュマロで膨らむのも面白い
仮面ライダーガヴ
第4話「マシュマロおかわり!」
「ショウマ母はヒトプレスにはされてるだろうけど、
まだ闇菓子の材料にはされてなくて終盤で助け出すんだろうなー」
などと楽観的予想していた視聴者に
鈍器でブン殴るかのようなインパクトを与えた第4話
ヒトプレスは人間界で言えばフリーズドライのようなもんで、人間を圧縮してあのサイズにしてしまう技術だそうですが
ショウマの眼前でグシャアって握り潰されちゃうショウマ母のヒトプレス
あのアクリルスタンドが「魂の容れ物」とかいう設定だったら、ワンチャンあそこからでも助かる可能性も残されてましたが
物理的に人体を圧縮した状態
と言われたらもうアウト。全身バキバキ複雑骨折で
完全即死です
ましてや握り潰した人物が異母とは言え、ショウマと血のつながった実の姉であるところまで含めて近年稀に見るヘビー設定
ショウマ母が死んでる以上、絆人母の安否も多分絶望的とは思いますが
ヒトプレスの技術が開発される前に攫われた人間はどうやって闇菓子の材料になるのかと考えた場合、ワンチャン生きてる可能性も有り得るか?
あと酸賀はリバイスのジョージみたいなただのマッドサイエンティストキャラかと思ってましたが
塩谷さんの
「色々知りすぎてて怪しい」
という用心を聞くと、確かに何か重要な裏設定が隠されてそうな気がするな
ちなみに本作の主要人物達は「辛木田」「甘根」「塩谷」「酸賀」と
味覚を冠する名字
になってるのが特徴なワケですが
絆人が変身する2号ライダーは「ヴァレン」という名で、チョコレート専門
で変身するそうな
バレンタインでヴァレンなのはわかりますが
装着者が「辛」木田なのにチョコレートなのはどうなん
令和ライダーはセイバー以外メインキャラに必ず女性ライダーがいるので、甘味ライダーなら幸果がなればよかったのにと思わなくもない次第
>ネプチューンマン「死なないだろ…たぶん…」
>「お前(首が折れるかと思ったけど)オレを助けてくれたのか?」
>ネプチューンマンがカッコいいのはいいんですが敗北後にまたカオスに助けられそうで心配です
その時はネプのことはゴマアブラと呼ぼう
>あの砂漠のメガホン、どうもオーパーツとかではなく現代人が置いたものなのは確実っぽいですが経緯が謎らしいですね
>エクサベーターはイメチェンしましたかね?スグルが所詮でぶつかるイロモノ臭が大分減って多弁な感じになりましたね
始祖編ではサイコマンが担当していた敵陣営の解説キャラ枠はエクサベーターが、
ガンマンが担当していた心底実力のある敵枠はパピヨンマンが担当する感じになるんでしょうか?後はネプの扱いが難しいですね
彼がやられたら、完璧超人軍はほぼ壊滅してしまう訳ですが、今回の描写は始祖編から微妙にさえないポジションが続き、
リヴァイアサン戦でも実力の証明を完全にはしきれなかったネプの復権の証明なのか、それとも最後のかっこいいシーンなのか
個人的にはパピヨンマンはここで潰すのは惜しいキャラなんで、ネプ敗北→ロビンが助けに来るとかの展開でしょうか?
完璧超人軍の立場は・・・ファナティックがいい感じに裏切ってくれるんじゃないでしょうか?
個人的にはファナティックの正体は「刻の神がサイコマンの上辺だけの情報を元に作ったニセモノ
ただし、作成時に本物のサイコマンの遺伝子かなんかを取り込んだので、無意識の内にサイコマンの残留思念に引っ張られている
(要するにシャアアズナブルに対するフルフロンタルみたいなもん)」に一票入れたいです
>テリーって超人の中では泥臭いというか義足というギミックくらいで普通にプロレスやってるよな
そのテリーが今更とんでも必殺技出しても、逆にそうじゃないとツッコミ受けそう
そこでテリーの元ネタのザ・ファンクス(親父入れると3人?)が華やかだった頃の往年の迷作?
プロレススターウォーズのリバーススピニングトゥーホールド来るんじゃない?と密かに期待してる
なんかリバースブームみたいなのあるし。それか相手の全身を脚に見立てコーナーポストで固定
両足ロックからの腰を膝に見立てたスピニングダブルレッグホールド(仮)とか
>マグネットパワーで100トンを腕にくっつけたメガトン・ボンバーやってくれないかなー
>マリポーサに続いてネメシスが五大刻に敗れた今、メタ的な話をすると次の試合はスグル達の誰かが勝つだろう
と単純には予想させない4次元中継になりそうな今回ですね
テリーマンとのつながりがありそうなペシミVSウォーズは何か予想外の展開がありそうだし、
そのテリーマンとエンデの戦いもウォーズVSペシミに関わりそうな予感がしますね。となると、スグルが苦戦しながらも白星を挙げるか、
或いはマグネットパワーの扱いなら私の方が完璧だなといわんばかりにネプが勝つ、という流れが盤石か
>ネプチューンマンの喧嘩ボンバーは100トンの首が絞まるだろwとか スグルとミートのコントとか ちゃんと笑える回になってたのは良かったです
なんと言っても100トンを片手で受け止めるコマのかっこよさは外せません
>マリポーサたちを逃がすための捨て石みたいだった100トンを、
パピヨンマンがネプチューンマンを認めるまでの1コマに収めることで回収するのは漫画が上手い
けどネプの助け方!余計に首しまってるじゃん!まあ助かったからよし。でも100トンがダンベルのような扱いなの悲しい
>ネプチューンマンは武道を従えていた頃が全盛期で気高く高慢で純粋に強さを追求する姿がブランディングだったのだが、
2世で再登場した彼は下品な老害で師のキングに似てしまったのかと大いにがっかりした
始祖編ではチョイ役だったが超神リヴァイアサンとの試合で戦列復帰
試合は凡戦だったが勝つには勝ったのでわずかにイメージを回復できた
さて今回のパピヨンマン戦、ゆで先生がよほどの昆虫フェチ(例:天道虫の超人)でない限りネプチューンマンが勝つのだろうが、
どうしてもマリポーサ戦との対比になる。ファンは勝者よりも勇者を称賛すると誰かが言っていたが、
最高にカッコイイ惨敗を喫したマリポーサを超えるような勝ち方が求められる
前回のファナティックとネメシスが退屈だったのでそこも挽回しなければならない。がんばれネプチューンマン
新キン肉マン 第466話
「五大刻と対等に戦う者達!」の巻
ネプチューンマンVSパピヨンマンでようやく試合開始か?と思いきや、前回のはんぺら予想が当たってしまい
後半はスグルVSエクサベーターまでの流れでページ消費して終了
ネメシスVSファナティック決着後、2週経っても未だ次の試合が始まらないという状況に読者としては痺れを切らす思いですが
「五大刻戦2連敗の後だけに、次の試合は流石に白星だろう」
というメタ予想を立たせない為に、4元同時中継にしようとしてるのでは
という朋友の考察には、思わず唸るほど感心。なるほど最初から御大にその考えがあったのか、尺稼ぎの結果の副産物なのかはわかりませんが
なるほど確かに4元同時中継されると、
ここまで負けが続いたから次は勝つだろ
予想が封じられますね
「次の決着」がどの試合になるか、本当に直前までわからないから
(まぁ御大は絶対そこまでは考えてなかったと思うけど)
というワケで未だ試合は始まらないものの、キング・ザ・100tを無言で助けたネプチューンマンの貫禄と、その行動が短絡的すぎて面白かった今週
「マグネットパワーで100tを腕にくっつけて放つ「メガトンボンバー」」
という朋友予想は着眼点も面白く、実際にもあり得そうなので支持したい
あと朋友もコメントで送ってくれましたが、
モハーヴェ砂漠の巨大メガホン
は30年ほど前に突如出現したらしく
オーパーツの類でないことだけは確かなようですが、しかしそれにしても「何の部品なのか」なんて見る人間が見たらすぐわかりそうなモンなのに
未だ明確な答えが出てないって事実はかなりミステリーよね
次回、御大の想像力がどんなトンデモ真相を生み出してくれるのか楽しみでなりません
9月16日
>ストーカーという「敵」を認識し対策のために特美研の仲間たちと交流したことで、
真理りまの右目視力の回復があったことは最近では数少ない朗報であった今週の劇光
ラストページでベーアサーダの原作コミックスを読みつつボヤく二人がちょっと可愛い とーます
>ベーアサーダのモデルは「けっこう仮面」か「まぼろしパンティ」か結論出てたんでしたっけ?
>「中野の息で乳首ピーンってなっちゃうし」
これってつまりシリコン製の偽乳ってのは嘘で、本物のおっぱいだったって事ですかね?
>国電…反対車線パンチに正義と悪との識別完了…
炎の転校生だこれ!
なブンブンジャーでしたが
謝恩会で山口先生と会われたそうで
「特撮のベーアサーダは乙女の味方であると同時に心正しき人々の為に闘ったメタルヒーローだったけど
今の私の心はヴェンデッタ(復讐)。原点は自分をレイプした悪党どもを処刑することだったバレリーナ
原作コミック版ベーアサーダの方がしっくりくるんだ
心よ!服に変われ!我が名はベーアサーダ!」
愛する人との婚約解消という損失を被ったりまではあったが、逆にこれをキッカケにして
ストーカーとの全面対決を決意
「護身用に」と早乙女先生から送ってもらったデリンジャーの動作確認も含め、芹沢邸の地下室で対ストーカーシミュレーションを行う事に
っていうか「芹沢邸」というくらい立派な洋風の外観と
地下にボルダリングルームまである
芹沢んち金持ちすぎてビビる
芹沢が医者の卵であることを考えると、おそらく親父さんも開業医なんでしょうが・・・なんでコイツ医大に行かないで工業大学なんかに入ったんだ
注目すべきはこれまでりまの劇光服として読者にも慣れ親しんでいたメタルヒーローの特撮版ベーアサーダではなく、
アダルト&復讐劇の要素が強い
原作コミック版「ベーアサーダ・オリジン」
の衣装を選択したという点
例のおっぱいミキサーを始めとするギミック装備は軒並みオミットされており、防御力もほぼ皆無と言える至って普通のレオタードですが
逆に
乳房を露出させることで男の油断を誘う
という、言わば「くのいち仕様」と呼べる機能美であり
仮想的がりまを狙うストーカーである以上、「武装」としてはこちらの方がより高い効果を発揮できるであろう事が期待できます
まぁそもそもあんなコスプレで武装してたらストーカーも襲ってこねえし
普通の洋服の下に着込めるという意味でも、必然的にこちらの衣装を選択するしかないとも言えますがね
尚、乳房丸出しの姿に思わず目を背ける男性陣に対し
「シリコン製のダミーよ。よく見て」
と説明するりまですが
訓練後トイレで『中野の息で乳首ピーンてなっちゃった』と独白してるので
おそらく本物のおっぱいだったであろう事が推察できます
ただ劇中ではそこの白黒に関してハッキリ触れておらず、あくまで読者の解釈に任せてるところがニクイ演出となってますね
「肌を見せるのは刃を届かせるため
それがベーアサーダ・オリジンの殺り方よ♡」
かくして男の油断を誘って電光石火のハイキック一閃。
元機動隊員の中野が全く反応できない
このワザの冴えよ
漫画版主人公・ハサミキリコの元バレリーナという設定と、幼少からバレエを習っていたりまの特技が見事に噛み合った理想の必殺技と言えます
ちなみにデリンジャープロップガンの有効射程は僅か1m、弾頭はゴム仕様
「顔面に当たれば鼻が折れるが、ボディだったらラガーマンなら耐えられる」
程度の威力だそうで、舌郎の鍛えられたボディにはおそらく効果無しであろう事が推察できます。なのでは徒手空拳での対峙は必然と思われますが
元機動隊員の中野が全く反応できなかったこの蹴りに、舌郎がどう対処するのか今から楽しみでなりません
なんか格闘技やってるのは間違いないでしょうが、それが
零式格闘術
っぽい怪しい古武術とかだったら面白キャラ設定ここに極まれリだな
等身大サイバーリオンを見せに舌郎がりまを家に招く展開がもう確定しているため、早ければ次号両者直接対決待ったなし。舌郎の挙動に注目したい
>今の推しの子の反応を見てると、かぐや様終盤を連想しますね。アカ先生、他の能力に比べて終盤力が苦手なんだろうか
>うーん推しの子・・・作者的に「ここ!ここ盛り上がるところよ!」ってシーンなんでしょうけど、
なーんか入り込めないというか、一歩引いて見ちゃうのはなんででしょうかね
>カミキが他人の感情を巧みに操る煽動者なら、特に姫川愛梨の暴走やアイの畜生発言もコイツが原因になりそう
「何の事?僕が何をした?人を刺した?突き落とした?
してないじゃないかそんな事
ニノくんもリョースケくんも向こうから近づいてきたんだよ。友人だと思ってたんだ
知らなかったのさ。二人があんなにアイに執着してるだなんて
だから言葉を濁しつつも自分の情けない失恋話を語ったりもした
彼女が宮崎の病院で子供を産もうとしてるから会いに行くべきか迷ってるって話も
そこで何が起きたかなんて僕は知らなかった
アイの死んだ日もそうさ。僕はまだアイに会う勇気が無かったから彼に花束を届けに行ってもらっただけ
誰かを害するつもりなんてなかった」
「変な言いがかりはやめてくれないか」と、自身の関与を完全否定するカミキ。自分に害意がなかった事を順立てて理路整然と反論します
実際その言葉の通り、カミキの口から直接アイ殺害をほのめかすような事は一切なかったとニノ本人も証言していますが・・・
「それも嘘なんだろ。俺にとってはお前がルビーを守らなかった事が全てだ
ニノの精神状態を理解していながら何の対策も取らず傍観していた事が全てなんだよ
殺そうとしたな?実の娘を
意図的に他人の心を煽り、弱った者に狂気の炎を灯し
自分の都合のために殺す者と殺される者を生み出し続けた
自分の手は一切汚さない教唆犯
下劣で利己的な嘘つき。お前は人殺しより醜悪だ」
それこそが一連の事件における”真犯人”としてのカミキの特性。立ち回り
誰が見ても全ての黒幕はコイツなのに、実行犯に対して直接的な命令を一切与えていないため、その責任を問う事ができないという周到さ
こうして糾弾されても焦ることなくヘラヘラ笑ってられるのも
裁判になっても自分の殺意を証明できない
という圧倒的な自信があるからですね。姫川愛梨と誠十郎夫妻に関しても、やはりコイツが色々と匂わせてコントロールし、心中させたんでしょう
あまつさえ
「
君も僕と同類だろ。今まで何人の人間を扇動してきた?」
と問い返すカミキ
ぶっちゃけこれに関しては反論できない立場のアクアなので、「確かに僕らは醜い存在だ」とそこは認めつつも、話をルビーにすり替えます
「けれどルビーは僕らとは違う。今もルビーは愛を歌っている
聞いたものが信じれば救われるような愛の歌を
あの目は人を騙す為のものじゃない
会ったこともない誰かに 今孤独でいる誰かに
愛を求める誰かに愛を伝える為の
誰かを愛したいと願う者の愛の瞳だ」
静かな迫力で絞り出すアクアの一言一言に合わせ、
超満員のドームで歌う笑顔のルビー、ベッドでその配信を見る病弱な少女
そして幼いルビーとアクアを抱くアイのカット
が次々フラッシュバックする非常に感動的な演出
本来なら感極まって泣きそうになるのが正しいファンだとは思うのですが、
本編におけるルビーの掘り下げが不十分だったせいか
どうにもあんま響かないというか
・・・
アクアが復讐の為に闇の道を往く主人公なのに対して、
陽の道を往く準主人公
としてのルビーの描写が足りてなかった感
本来このクライマックス台詞は、これまでのアクアとルビーのコントラストが強ければ強いほど際立つ演出だったのに
それが既定値に達さなかったのでどうにもボヤけてしまった
という印象を受けます
ラストではアクアがナイフを突きつけるも「100%刺さないだろうな」と予想できてしまう為、そういう意味でも緊張感を感じないのが悲しいところ
残り話数はもう10話ないだろうし、カミキへの復讐自体は来週にでも決着しそうですが、ツクヨミやアクアとルビーを転生させた存在の正体等
物語の根幹でもある超常の存在
については何らかの正体明かしがあるのか、スルーしたまま終わるのか気になります
>実はショウマ・ストマックって名前自体は1話のエンドクレジットに書いてあるんですよね
後に今回の話で個人的に驚いたのはガヴのラスボスはストマック兄妹達の父親だろうなぁと思っていたら、その父親が既に死んでいるという事実
人間であるショウマの母親をグラニュートの世界で住まわせていたあたり実はいい人?なのかな
>やった俺達のはんぺらライダーレビューが還ってきた!ガウにはそれに応えるポテンシャルを期待
>次回予告のマシュマロ中々に化け物な形態ですね。なんかマシュマロマン思い出した(笑)
それはそうと、新キャラのグラニュート研究科の酸賀登場。彼がどこまでグラニュートのことを知ってるのか
闇菓子とはどのように作られるのか…アクスタにされた人は幸せの感情を取られたあとどうなるのか…そういったことがわかるかもですね
>仮面ライダーガヴ3話! 自分で人間を幸せにしてからヒトプレスとかマジで一話目の奴の適当さはなんだったのか
そしていよいよ盤外の奴らもガヴやグラニュートを把握していって物語が加速していきそう。サイダー味グミはパンチ装備か
次回予告、良かったなショウマ、お前化け物じゃなくて人間だってばよ!なおそのせいで親戚から親戚と認められない模様
グエーマジか?マジだった!クレジットに載ってたのにも気付かず
得意気に「今週の考察ポイント」とか言っちゃった恥ずかしさよ・・・
というワケで3話目にして「仮面ライダー」という固有名詞が劇中で登場。既に「怪物だけど人間を護る方」と認識されてるようで話が早くてありがたい
ちゃんと心を通い合わせたのは1話の少年だけで、2話の姉ちゃんも3話のおっちゃんも「化物」呼ばわりでコミュニケーション自体は終わってますが
絶対クライマックスの戦いでショウマに声援送る役として再登場確定やんな
仮面ライダーの原点とも言える「孤独な化物」設定に、最終盤で皆の声援でパワーアップするウルトラマン的な演出が備わって最強に見える
3話まで終わっても及第点と言えるクオリティで安定してますが、この序盤の放浪編が終わって幸果の家に落ち着いてからが本番って感じですね
範人は多分酸賀の造ったドライバーで2号ライダーになると思われますが
彼自身もヒトプレスにされた母親とその仇を探しているという、ショウマに十分負けないハードボイルド設定持ちなんで
グラニュート絶対許さないマンな範人と、一応同族なので最低限の情けはかけたいショウマで衝突も起こりそうだし、そのへんのドラマも楽しみよね
(ショウマは毎回トドメを刺す前に「ここで倒されるか闇菓子を諦めるか選べ!」って最終勧告するけど、範人は有無を言わさず殺しそう)
仮面ライダーガヴ
第3話「ソーダパンチは罪な味」
>キング・ザ・100トン…!いつもなら6万人は倒すヤツなのに…!
>やはりテリーマンの相手は巨漢超人のエンデマン!ここまでは予想通りだったけど、パピヨンマン対ネプチューンマンは予想すらしてなかった
パピヨンマンはマリポーサとの戦いで魅せてくれたばかりだから次の試合はもっと先かと思っていた
2連戦した後だというのに疲労がまるで見えてないあたり、底しれないな(100tが強力チームよろしく瞬殺されたのかもだけど)
なにはともあれ神の力を宿した超人を倒したパピヨンと神そのものを倒したネプ。どちらが勝つか…
個人的にはネメシスも負けたし、無量大数軍としての意地を見せてほしいところですね
>穴の形の予測からネプチューンマンの相手はパピヨンマンでしたね
煽りの「2人分の敵を打つ」はマリポーサと自分の敵を討つロビンの暗喩にも見えますが果たして…
あとエンデマンの姿を確認した瞬間、「やっぱテリーはエンデマンだよな」と心のなかでガッツポーズしました
キン肉バスターイモータル ツイステッドタワーブリッジのように、テリーマンの往年の技にも進化系が来て欲しいです
個人的にはゆで先生としても本誌1位を飾った全身全霊を傾けたブレーンバスターをセルフオマージュしてほしい
>ガチャ、の時のエンデマンの口元がᐡ ᵔᴥᵔ ᐡ的な犬にしか見えなくなったのは私だけでしょうか
>テリーマンvsエンデマン予想通りでしたね。ネプチューンマンの相手はパピヨンマン
正直ネプはタッグならともかくシングル戦で引っ張れるだけの引き出しは超神戦で尽きた気がしないでもないのですが、
勝ち続けているパピヨンマンが相手なだけにそろそろパピヨンマン負けるんじゃないか?と言うメタ視線もあるだけにどうなるか見物ですね
>月まで往復できるパワーのある超人の中でも上澄みの男が、山駆け上がって息切らしてるのは、どういう感想抱けばいいんかのう?
>うーん。大丈夫?前回に引き続き時間稼ぎ回っぽいんだけど
縛られ方に一家言ありそうで微妙に気持ち悪いネプも、階段上がるだけで息切れしてるテリーもなんか微妙だ
テリーなら引き分けには持っていけるだろうという、嫌な信頼はあるものの、これってスグルしか帰って来ないパターンじゃないかな
ウォーズマンだって勝ったものの、制限時間切れで動けない可能性もあるし
>サイコマン同期に時間かかってるんじゃないかなあ
時の神の先兵であるのは間違いないんだけど、そこに周回して帰ってきたサイコマンの意思が宿り始めてるみたいな
ネメシス助けた理由も実はよく分かってなくて、実験材料にするためと自分で自分を納得させてる状態なのかも
同一人物が同じ時間にいると対消滅してしまうから、どこかで消えていなければならなかったって説明もつくし
>ファナティックが研究成果を元に自分に似せた時間超人を作ってそいつが過去に戻りサイコマンになる説
研究を進めるうちにフェニックスの言葉の意味を悟っていくとか
>99%の肉読者は、今週のキン肉マンでキングザ100tを吊るしているロープの強さに着目し、謎に生えているクレーンには突っ込まない
>100トンを吊るすクレーン超すげえ
>テリーやスグルやロビンはたまたビッグボディだってこの100tの惨状を見たらもっと大きいリアクションだっただろうに
よりによって今一番吊るされ慣れてる人が来ちゃってこんなリアクションになっちゃうのなんか可哀想
>分銅吊るした絵がこんなにショッキングに見えるの生まれて初めてです
>リングがちんこで膨らんでるように見えるわ目はラブリーだわでエンデマンの威厳はジ・エンド
>この義足なら、こんな道などへっちやらさと言った後に、めっちや息切れして汗かいてるテリーめっちやオモロイ
>新しい義足があるからへっちゃらさ!→ハァハァ かつてネプチューンメッセージで日本縦断した男のスタミナです
>駆け上がるより前に息が上がってるテリーが今週のクスリポイント
>無粋なツッコミとはわかっちゃいるけど・・・テリーマン、何で飛んでいかんのや!?まるで新しいオモチャ(義足)手に入れてウッキウキの子供w
>新しい足を手に入れた巨体相手のテリーに、相手が二度目となり見せしめの処刑を行っているパピヨン相手のネプ・・・
どちらも勝ちフラグを持っていますが、サダハルになったネメシスが負けたからどうなるかわかりませんね
控えてるメンバーの事を考えたら、両方負けもありそうですし
>2人分の仇って100tとテントウムシのどっちかはカウントされてないってことか
>テリーマンvsエンデマン ネプチューンマンvsパピヨンマンが決まったのにここでキン肉マンvsエクサベーターが確定しないのが気になります
テリーの登るシーンとかは明らかに間延びに見えますし、
その間にキン肉マンvsエクサベーター確定を書いて最後のネプチューンマンvsパピヨンの引きにも出来そうなのに
思うに、ここでエクサベーターと戦うのはキン肉マンではなく別の超人なのではないでしょうか?
おそらくネプチューンマンはマリポーサと並び、ロビンの仇討ちのためにもパピヨンマンに負けるでしょうし、
ここで完璧側2連敗か…と思った矢先に、キン肉マンの技術や先の戦いでマッスルスパークをネメシスからコピーしたピークアブーとか
「ネメシスが使わなかったマッスルスパークを、キン肉マンの弟子のようなものでもあるピークアブー
(今週アニメでもあった、まるで王子がカメハメの代わりに修行をしているかのようだ!発言から)が使う」とか凄い熱そうですし、
そこで完璧超人も勢力としてはまだまだ伸びる!みたいな文言つきでとかありそうじゃないですかね?
新キン肉マン 第465話
「駆け上がれ!義足とともに!」の巻
久々に訪れた箸休め回・・・というか
完全なネタ特化回
前回ラストの5ページ消費だけでもアレだったのに、エンデマン登場まで実に7ページを消費する露骨な尺稼ぎ展開で
御大が今後の展開に非常に苦しんでる事が読者にも雄弁に伝わってきます
「5つのカードのうち4つが決まったのに、スグルVSエクサベーターだけ確定しないのは隠し玉があるからではないか?」という朋友予想
はんぺらも前回「テリーVSエンデマンが確定しないのは~」と全く同じロジックで予想しましたが、蓋を開けてみれば普通にエンデマンだったので
単純にページ稼ぎの切り札として温存してるだけ
と考えるのが可能性としては濃厚かと
例えば今夜の更新ではテリーVSエンデマンを描くのか、それともネプチューンマンVSパピヨンマンを描くのかすら読者としては読めないワケですが
スグルVSエクサベーターのカード決定を前回のテリーくらい尺使えば、それだけページを稼げるということやからな
まぁ当然読者としては飛び道具展開にも期待はしたいんだけど。ただまぁ、もし朋友予想の通りピークアブーが戦うとしたら
残念ながらそれは間違いなく白星じゃなくて黒星担当になると思うな
ただでさえこれまでずっと「5大刻の数に対して味方陣営が多すぎる」って問題を考察してきてるのに、
殆どの読者は戦力の頭数に入れてないであろう
ピークアブーがその1角を倒しちゃうのは有り得ないかと
まぁ先週のアニメ観た直後だと、テンション上がってそういう予想しちゃう気持ちもわからんではないけどね
というワケで内容的、考察的には皆無と言えるものの
ちょっと走っただけでもう疲労困憊のテリー
100tの重量を吊り下げられる謎のクレーン
等、よく見りゃじわじわくるネタ描写が豊作だった今週
コンバトラーVが全重量550tなのを考えると、100tを吊り下げられるクレーンってかなりとんでもねえんだよな
ちなみに巨大ロボの重量といえば有名ネタがあって、それは
東映版スパイダーマン「レオパルドン」
の25000t
これは物理的に、周囲の空間が重力崩壊を起こす程の異常な重さだそうで
オタクトリビアネタと覚えておくと面白いでしょう。ソードビッカーが無敵なのは伊達じゃない理由があったって事やね
9月8日
今週のダイヤモンドの功罪
>打撃でも無双するのかと思いきや、打撃の練習をもっとしておけばよかったと後悔する話でした
しかしこれは将来、打撃面での覚醒フラグであるわけで、本当なら良いことなんですが、
この作品だと綾がその才能を開花させればさせるほど孤立することになるものなので、今後どうなることやら
「バッティングに苦手意識があるって、どういう所に?」
「あの、バットの根本とか先っぽとかに当たって手が痺れるのが・・・それがピッチングに影響するのが嫌で
なんで根本に当たってばっかか考えたんですけど、自分腕が長い分、普通の球・・・
真ん中の球でも普通にスイングしたらちょっとインコースっぽくなっちゃうので
だったら外側に立ってたら普通の球をインコースっぽく打っちゃうのはなくなると思って
だから本当なら普通に腕畳んでインコースの打ち方で打つみたいなのができたら一番いいんですけど
ちょっと練習全然調べてなくて・・・ピッチングと違って家とかで練習してないからできないんだと思います」
「なるほどね・・・やけに遠くの球ばっか振るなと思ってたら」
「あ、はい。それだったらちょっとボール球でも自分の腕の長さならちょうどバットの芯くらいだと思って
でもあの、体に近ければ近いほどボールって見えやすい・・・打ちやすいから
遠くの球の方が当てるの難しいなって。でもそれはピッチングに役立ててるから気付けて良かったと思ってて
・・・えと・・・バッティングももっと練習します」
自分の腕が長い分、普通の球でもインコースみたいになってしまう事
ピッチングと違って、バッティング練習は家では行えない事
バッティングを不得意とする理由を綾瀬川が自らの口で語る冒頭の回想。自分が苦手とする説明を求められて、理路整然と答えられる小学生は正直キモい
これだけ的確に打てない理由を分析できているのだから、逆を言えば克服する為の方法もわかりきっていて、実際に本人がその答を出してますね
普通に腕を畳むインコース打ちの練習をもっとすればいいだけ
伊達監督も「センスも身体もあるんだから、ゴチャゴチャ考えすぎずにとりあえずでも振ればいいのに」と、ロジカルすぎる綾瀬川の性分にやや閉口気味です
しかしそう体裁を繕いながらも、何故かその練習には前向きになれない綾瀬川。監督たちとの話が終わった直後、時生にこんな事をお願いしてます
「あのさ時生、俺絶対点取られないように投げるのはやるからさ
だからバッティング・・・点取るのは長近さんとか時生とかみんなにやってほしい
・・・俺やばいこと言ってる?」
監督との約束なんて知るかよバァーカ!!
とでも言わんばかりのバッティング放棄宣言。
なんの反抗期だよコイツと思ったら、それには彼なりの理由があった
『綾瀬川。期待することをやめないでほしい』
孤高の才能を持つが故に、それを危惧した並木監督から言われた戒めの言葉「期待することを諦めるな」。意訳的には「独りになるな」という意味合いですかね
綾瀬川独りで抑えて、点まで綾瀬川が取って勝つならそれはもう野球じゃないというか
退団を決意した仁見と同じ
「俺がチームにいる意味ってあんのかな」
という負の感情を、ナイン全体が感じてしまう事に
ははあなるほど、綾瀬川がバッティングを頑張らない理由は前回はんぺらが予想した「相手投手に対する気遣い」ではなく、
「味方打者に対する気遣い」だったワケか。
まぁそれ以外にも普通にガタイのデカさとか、考えすぎの性分とかも含むだね
実際、その言葉をかけられた時生も「ふざけんなお前もバッティング頑張れよ」などと言うことはせず、むしろ頬を赤らめて嬉しそうな反応を見せます
そりゃこんな凄い投手から「みんなを頼りにしてる」って言われたら否応無しに気合入るよな。そういう意味で綾瀬川の判断は間違ってなかったとは言えますが・・・
『もっと練習・・・しとけばよかった・・・!』
そうは言っても「仲間のバットに期待する」事イコール「自分はからっきしでもOK」という事にはなりません。まぁ当たり前ですね
この土壇場の状況に追い込まれたことで、初めて自分のバッティング練習不足を痛烈に後悔する綾瀬川。しかし無情なるかな時既におすし
結局頭の中でゴチャゴチャ考えすぎた挙げ句、
一度もバットを振ることなく三振に倒れる綾瀬川
結局試合は乱打戦の末、12対10というスコアで足立フェニックスは敗北してしまう・・・って、これもちょっと伊達監督に色々と突っ込みたい
先週はんぺらが突っ込んだ
交代予定の無い綾瀬川をスタメンで起用してる理由はなんやねん
野手やらせる時はどこを守らせてんのか知らんけど、よほどフィールディングが良いとかか?今まで特に劇中でそんな描写もなかったしな・・・
バッティングはからっきしってわかっててこの起用は到底納得いかんのだが?
12対10という結果なら、綾瀬川の打席がもう少しまともな選手だったら十分勝ちも有り得ただけに尚更です。ただ一打席分損してるだけだよなこれ
前回の仁見説得に続いて今回の綾瀬川起用法で
もう伊達監督の株は底値に達したと言わざるを得ない
かくして自身が最もそうなる事を恐れていた、敗者復活戦の先発投手に任命されてしまう綾瀬川。これによって奈津緒を再度倒さなくていけなくなりました
虚無と絶望が入り混じったなんとも言えん顔してるんで
今回も大志さんのおもろい例えに期待したい
「智治の親来てたけど何?」
「あーベンチ9人に戻したやつ」
「それで苦情的な?って事?智治の親ってそんな感じだっけ」
「でも奈津緒のやつ話したら納得したって」
一方、再戦が決まったオリオンズサイド。エース小太刀と、前試合で先発投手を務めた侑との会話
断片的ながら会話内容から察するに、どうやらベンチ入り人数を減らしたことで溢れた子の親が監督に対して文句を言いに来たみたいですが
監督が奈津緒の家の事情を話したら「じゃあ仕方ない」と引き下がったとの事
「てか監督も他のみんなもそんくらい今年はさ・・・特に・・・わざわざベンチ9人に戻して、そんで負けたらヤバいよ
小太刀さん、ほんとにマジでさ絶対勝ってよ」
「肩肘は消耗品だから高校まではそんなに投げたくないんだよ。
でも奈津緒のためだからな」
奈津緒の家庭事情が大変なのは以前かなり詳細に描かれましたが、その事実をオリオンズの関係者が全員周知しているらしいという事、そして
チーム全員が
「奈津緒の為に絶対に勝つ!」
と一丸になるほど愛されている事が伺えます。そりゃそうでしょうよ
「漂白剤、柔軟剤、部屋干し・・・・どれだ・・・」
お父さんもお母さんもいない家、夕方たった独りで洗濯する小学6年生
こんなん見せられたら応援しねえワケにいかねえよ!(号泣)
奈津緒にはなんとしても全寮制高校に特待でのスカウトが来てもらいたいワケですが、その評価の為の邪魔になるのが綾瀬川という地獄のような展開
ラストページの煽り文句「せんたくの時」というフレーズは、
真夜か奈津緒、どちらの未来を取るか選べ
という綾瀬川の究極の二択とかかかってるのか
真夜を選べば奈津緒の未来は絶たれ、その逆を選んだ場合も然りという・・・
具合が悪くなるほどの鬱展開で引きとなった今週ですが、次回掲載は10月3日発売号とまさかの一ヶ月休載。体調不良ではなさそうですが少し心配
アニメ化の話が来てて、その打ち合わせ等で忙しいのでは?なんてポジティブな予想も散見されるので、そうだったら嬉しいニュースだけどどうだろうなぁ
>悪そうで悪くない、でもやっぱり悪かったカミキヒカル(某ラー油風に)
>あかね「俺がリアルで腹筋を固めた時には諦めた方がいい」
>映画までやったのが完全に茶番
「カミキヒカルが全ての元凶…ということにしたらいろいろと辻褄が合わない」という台詞自体に辻褄が合ってませんし、
マジで原作者は翌週の展開は翌週の自分に任せているのでは
>ここまでひっくり返り続けるなら「全てはアイの壮大な間接自殺」でも驚きませんぞ
今際の際じゃないと愛してるなんて言えなかったとか子供に自分の存在を焼き付けたかったとかな
>つっこみたい事がありすぎ…まずは危険な囮役をあかねにさせた事、防塵チョッキだからだいじょうぶじゃねーよ!
首筋とか狙われたらどうする気だったんだよ。せめてその役はアクアだろ
そしてカミキの変貌、最初からそのプロットだったとしてもここまでの流れだと読者から不評っだたから変更したようにしか見えないんよ
「騙された!アカ先生スゲー」と1ミリも思えない。はっきり言って悪い裏切られ方なんですよ
>推しの子最新話を見て少し認識訂正、最終章のタイミングで「読者の反応や展開的中に合わせて色々軌道修正した」
と作者が打ち明けたのは「もうここからは展開固定」と思っていたのですが改めます
決定済みなの結末だけでそこへの過程をこのまま行っていいのか探ってる段階と見ました
具体的にはMEMちょ、ルビーによるほのぼの回を取る事で
今の展開のままラストに突入していいのか読者の反応リサーチ期間取ったのではないかと疑ってます
ラスト手前に2転3転はあまり望まないので今度こそ後は元凶と決着付けるだけ!になっていて欲しいです
>カミキヒカルには「悪いヤツ」でいて欲しかったので、この展開には安心しました
>推しの子、やはりカミキが黒幕か
アイのビデオの話の途中からカミキの瞳を描写しなかったのは黒い星を隠す為だった意図的な演出と。無能バイトの事ははよう分からんね
>私の中の愛染隊長がささやく「いったい、いつからカミキヒカルが黒幕だと錯覚していた?」
ワイ「ナルホド、ニノか。あーそういう事かー……やっぱりカミキやんけ!」
>推しの子ど・・そりゃ、黒幕はそうするよなぁ、と ニノとかいうのが真の黒幕だったら、デウス・エクス・マキナみたいなもんだから
そりゃねーだろ、もしそうなら三流作品で終わるぞ くらいに思ってた ただ、話のひっくり返し方もちょっといろいろ足りない気がする
ニノ黒幕ムーブは省いたほうがよかった
傍から見ると衝撃というよりがっかりな展開だったので、どんでん返しの三文芝居見せられても・・ って気分になってる
(普段はコミックスで追ってるのと、そこまで熱中できていないこととで反応遅い自分) by taka
「復讐とかそんなんじゃないんです。私の心はアイに全部奪われて
良介くんの魂すらアイに持ってかれた
そんなアイがもし何者でもないただの女の子だったら私達ってなんだったのってなるじゃないですか
私はただアイに特別であってほしいだけなんです」
菅野良介が元は新野冬子の恋人だったこと
その自殺は彼女の「もう死んでよ」という一言がきっかけだったこと
この世で一番好きな男が自分以外の女にのめり込んでいく過程を目の当たりにし、あまつさえ自分の発言がその生命まで奪ってしまった
そりゃ心が壊れるのも無理ねえわ
と同情せざるを得ない、あまりにもヘビーすぎたニノの真実
だからアイは特別でないと私達が救われないという主張に対し、「アイは貴方と普通の友達になりたかった」と返されると
彼女の真っ黒に濁った瞳に僅かな光が戻り、涙が止め処なく溢れ出すのだった
「私もそうだよ」
友達になれていたらどんなに幸せだったか。たったひとつのボタンの掛け違いから、憧れの存在と恋人の両方を失ってしまった哀れな女
全ての黒幕と呼ぶにはあまりにも弱々しいその姿。これはなんか変だぞ?と読者が思った瞬間、あかねの追い台詞が炸裂する
「話してくれませんか。
一体「誰」が貴方と菅野良介をそうさせたんです?」
「ずっと考えていた。アイの言う通りにアンタを救う方法を。だけどもう手遅れだったんだな
カミキヒカルお前は
自分の為だけに嘘を重ねてきた醜悪な嘘つきだ」
いや結局お前が黒幕なんかい!
たしかに片寄ゆら殺害時のシリアルキラーぶりからして、「元は善人」と考えるのも無理はあったワケですが
結局アイを殺すように良介を仕向けたのもコイツで、警察に出頭するとニノにほのめかしたのも、彼女を焚き付けて凶行を促す為だったというワケか
それにしても
ニノ黒幕展開からわずか3話の真犯人返り咲き
は流石に早すぎてちょっと閉口気味
朋友コメントの中にもありますが、ニノ黒幕説で引いてからメッさんの年齢カミングアウト回、アクア兄妹のなんでもない休日、
休載回も数えると実に3週間本編は進んでなかったので、
この間にネットの読者反応を吸い上げたらあまりにも不評だった為
慌ててカミキ外道路線に戻した可能性
は邪推してしまう
まぁ実際、連載作品というものは生物なんで、最初から最後まで作者のプロット通りに終わる方が珍しいですからね
本当は死ぬ予定だったキャラが読者人気によって死ななくなったり、その逆のパターンも然りで、読者の反応で変わるのはむしろ当たり前の事
推理モノの真犯人をクライマックス直前で変えるのは流石にアレですが
あくまで我々の邪推に過ぎないんで、あまり鬼の首取ったように赤坂先生をコキおろすのもどうかと
はんぺら思うに赤坂先生はカミキ黒幕パターンとニノ黒幕パターンの
2種類のクライマックスを準備してて
そのどちらを使うかギリギリまで迷ってたんじゃないかな、と
なので「二転三転しすぎじゃん。話の整合性がまったく取れてないわ」とかいうことはなく、あくまでプランAとプランBの違いでしかないと思う次第
ここからカミキがどれほど清々しい外道ムーブをかましてくれるのか、そしてアクアはこのクズにどんな天誅を下すのか。両者の会話が楽しみです
>仮面ライダーガヴ、あまりにも面白すぎてみた後に速攻で変身ベルト買ってしまった者です
はんぺらさんはこれだけ仮面ライダー然としたテイストなのにお菓子がモチーフなのが残念と仰っておりましたが、
むしろこのシリアスなムードにお菓子というポップなイメージを付け加えることによって子供に取っ付きやすいドラマにしているのではないのでしょうか
お菓子モチーフのゴチゾウも一回使う(食べる?)と昇天する演出など前作を見てると中々ハードな設定で相当凝っているなぁと感じました
>仮面ライダーガヴの第1話はコミカルとハードがいい感じに混在してるし演技も悪くなかったですね
しかし突出したものはなくグミモチーフという子供向け路線なので、
「確かに主人公のハードさ…演技具合もなかなかのもの!ただし令和ライダーにしてはだ」とサダハルおじちゃんみたいになってしまうのが悲しい
そして突出したものがないということはこれまでのビルド・ジオウ・令和と同じ流れを辿って、
どれだけハードな展開になっても主要キャラクター(ライダー)はどうせVシネか翌年のムービー大戦で救済されてしまうんだろうなと想像してしまう…
とはいえスタートはなかなかなので、ギーツのように令和だろうと一本芯の通った作品になることを期待しています
>はんぺらさんのガヴ評を見て思ったのが、「お菓子」を「アンパン」に置き換えると物凄くしっくりくるヒーロー像になるのでは、ということでした
アンパンマンの場合は飢えを無くすという根本的解決を含むわけですが、お菓子って飢えに抗うものではなく一時の幸せをもたらすものなので、
「不幸を殺す昭和ライダーのメンタルで一期一会の幸せを残して去るヒーロー」というコンセプトなら、
お菓子モチーフでも何もオカシくない、というお話です(昭和オチ)
>仮面ライダーガブ 逆じゃあないっすかね?ふざけたモチーフだからこそ 内容をシリアスにふってもバランスがとれる、という
>これだけあらゆる部分がシリアスなのに、どうしてよりによってお菓子モチーフなんだとのことだけど、
ガワくらいは明るくふざけた感じにしないと、こんなダークな話放送したらクレームがくるからじゃないでしょうか?
>仮面ライダーガヴ第二話、敵組織の顔見せとか増える怪物の目撃者とか丁寧にお話を進めているのは好感が持てますね
今回の社長と昔怪物に襲われた記者が、アミーゴのおやっさんと滝さんのポジションに収まりそうな感じですがどうなりますやら
怪物と恐れられながらも怖がらせたことを謝罪してバイクで去るってムーブが完全に昭和ライダーのそれなんですよね…
そのうち「怪物…いや、バイクに乗っているのは味方だ! ライダーは人間の味方なんだ!」ってなって欲しい。なれ
「待てわかった!じゃあこの人プレスは俺達二人の手柄って事でどうだ?」
「ふざけるな!人間はお前らに喰われる為に幸せになるんじゃない!」
毎年OPが注目となる仮面ライダーの第2回。映像、曲ともにちょっとピリッとしないというか、盛り上がりが足りなくて残念な感じだったガヴですが
本編は相変わらず
ポテトチップフォーム
というふざけたモチーフに相反するかのような仮面ライダー濃度高めの台詞が多く、見応えがありました
今回のメイン考察ポイントはなる
ストマック家の5兄弟
の顔見せ。ショウマが自己紹介する際に「ショウマ・ス・・・」と言いかけたので、
おそらくフルネームはショウマ・ストマック。5兄弟の異母弟であろう事が推察できます
イヤすげえなこれ。毎回助けた人間に化物扱いされるばかりか、倒すべき敵は血を分けた兄弟とか。どこまでもハード設定すぎる
まぁOP映像を見る限り放浪パートは序盤で終わって、すぐ幸果のところに腰を下ろすようですが。この形式で1クールくらいはやってもらいてえなぁ
あと白黒髪の双子(ジープ&シータ)は姉妹にみえますが、設定を見ると片方は男です
役者さんの声も女の子みたいに高目なので、パッと見どっちが男の方かよくわからんのが面白い。「マジか気づかんかった」という朋友はどうぞ確認を
仮面ライダーガヴ
第2話「幸せザクザクチップス」
>五大刻だけじゃ敵が足りないって言われてたけど
ジャスティスマンやネメシスが敵に回る もしくは ジャスティスマンやネメシスを研究して
新たな時間超人を産むことで敵が増える可能性もあるのかなこれ
>今回はちゃんと最初にリングについて試合も開始したのにそれでもどうしても後回しになるのか、ウォーズマン
>ロビンや麺がネメシスにしたことを今度はネメシスがファナティックに…っていう文脈的にはよくある流れですね
>ネメシス死ななくて良かったです。ホルマリン漬け状態になるだろう事は可哀想ですが流石に死ぬには惜しいキャラですからね
次はテリーマン。久々の試合で負ける事は無いと思いますが、
とは言え超回復に対して大きな威力のある技を持たないテリーマンがどう相手を倒す事が出来るのか?は気になりますね
>ジャスティスマンに続きネメシスまで…これは以前キン骨マンの作ったブラック・シャドーみたいに
ジャスティスマンとネメシスの力を兼ね備えた新たなる時間超人が生み出されるかもしれませんね。もしそうなったら絶望でしかねえ…
次のテリーマンは逆転の兆しとなるか。テキサスブロンコを見せてくれるのが楽しみです
>何でシルバーマンは知っていてサイコマンは知らないんだろ?刻の神に都合よく記憶改竄されてそう
>サダハルを実験体にするとか言ってましたが、実はサイコマンの記憶を取り戻していて、
それを刻の神とかに悟られずにサダハルを治すためにああいうことを言ったとかだったら良いんですけどねぇ
>うーん。なんだか少し冗長では?たしかに倒した相手を捕まえて自軍の強化素材にするってのは今までにない展開ですが、
正直ネメシスにはスグル以外には負けて欲しくなかったというか、ネメシスに勝った相手としてはファナティックが小物過ぎるというか
おそらく始祖編のロビンポジションにネメシスを置きたいという意図は分かりますが、私を含めた読者はもっとこう
盛りあがる展開が連続で来ることを求めていると思うんですが。せめてテリーの相手の顔見せはして欲しかったですね
いや、本当に2世に近いテンポになるくらいなら休載してもいいと思っているクチなんで
>テリーが行った先は得意なデカブツのエンデマンかデザイン的には五大刻で一番華がないエクサベーターになりそうですが、
ウォーズマンVSペシミマン飛ばされたの加味するとなんかプラスα来る予感がします
まだ来てないオメガの2人やザ・ワンについたアシュラマンが乱入して既に相手が到着してることから
新時間超人が1人作られてたからとタッグとかそういう一捻りあるかもしれません
>パピヨンマンに負けたマリポーサを逃がすため、その場に殿として残ったキングザ100トンのこと、そろそろゆでに思い出して欲しい
>ネメシスお持ち帰りされましたけどファナティックの警戒も考えるとキン肉族タイプの時間超人が作られる可能性もあるんですかね
そうなるとそいつとファナティックのタッグでスグルまたはアタルタッグの試合になる可能性が…?
>あーあサダハルおじさん負けちゃったよ…というかダブルKOだけど超回復でファナティックだけ復活、とかでよかった様な
しかし、分かってはいたがこれテリーやウォーズ勝たせるの絶対無理くさくないですか?
確かにあとはペシミマン以外雑魚っぽい五大刻しかいないとはいえ
神一億パワーのゼブラやタツノリパワーに目覚めた超サダハルおじさんすら勝てなかった相手だし
>テリーの相手はエンデマンでしょうねぇ。しかし火事場サダハルや憑依マリポーサでも勝てない相手にテリーでいけるのか…?
流れ的には勝つんでしょうけども
>ネメシスは負けましたが、このまま新造時間超人の材料にされるんですかね
いつの間にか超人墓場からいなくなったアタル兄貴が神から話は聞いたとか言って
ダンベルを回収してジャスティスマンと一緒にファナティックを襲う…はないか
テリーの相手はエンデマンかエクサベータ―でしょうけど、悪くても引き分けにはなりそう
>サダハル様の言葉が的外れなものではないと考えるとファナティックはサイコマンに似せて作られた時間超人で、
これから優れた超人を参考に時間超人を生み出す研究をするうちに
自らもそうであることに気付いてアイデンティティに悩むというところでしょうか。拉麵男・懢蝱のように
新キン肉マン 第464話
「額の文字の行方!」の巻
「彼は瀕死の重傷。普通の病院などでは手の施しようがありません
でもこの研究所設備と私の技術があれば生命を保つことができます」
大方の予想通り、ネメシスの敗北で幕を閉じた五大刻戦第2試合。前回の考察で「ネメシスの放った言葉が後にファナティックの楔になるのでは?」
と予想したものの、とりあえず今週の描写を見る限り
何ら変化は見られず、以前にも増して飄々とした様子
ネメシスの命を助けてくれるのも変化の現れではなく、言動からはあくまで実験材料として活かしておくだけとしか解釈できません。が・・・こちらの朋友予想に注目
「ファナティックはサイコマンとしての記憶が蘇ってるんだけど、
刻の神にそれを悟られないように演技しているのでは?」
そうそうこれ。よく見る鉄板パターンよね
はんぺらも今週の内容を読んだ時真っ先に思い浮かんだのがこれだったので、同じ感想の朋友がいてくれて嬉しいシンパシー
この仮説であれば瀕死のネメシスを救う理由が「実験材料にするため」ではなくなり、今後のファナティックの言動が色々と逆の意味を秘めてくる事になって面白い
尤もこの仮説の場合
「後にサイコマンになる超人」
という、これまではんぺらが推してきた時空SF予想は完全に潰え、
「サイコマンを元に造られた超人」がファイナルアンサーという事になりますがね
しかし状況の整合性を鑑みれば、現状では時空SF説は可能性がグッと下がったと見るのが妥当。サイコマン素体説の方が有力か
テリー登場から、対戦相手すら出さずにグダグダ独り言を喋らせて5ページも浪費したのは明らかな尺稼ぎというかページ稼ぎなのは間違いないかと
理由としては
エンデマンとエクサベーター、どちらにするかまだ決めあぐねてる
か
或いはそのどちらでもないもう一捻りを考えてて、テリーVS◯◯を先週時点で確定させたくなかったんでしょう。例えばですが
テリーが駆けつけたら
既にリング上でアシュラマンかロビンが敵と対峙してる
なんて展開も十分に有り得るかと
まぁ普通にテリーVエンデマンが鉄板だとは思いますが。であれば前回ラストで登場させて良かっただけに、深読みして勘ぐってしまう。今夜の更新が楽しみです
9月1日
今週のダイヤモンドの功罪
「俺が色んなこともっと気にしなければいいだけなんだけど・・・
綾瀬川に勝たしてもらって、全国連れてってもらってラッキーじゃんって最初は思ってたけど・・・なんか
綾瀬川が投げれば絶対勝つってわかってんのに俺が投げる意味あんのかとか
周りの試合見てる人とかスカウトの人から、俺がいないみたいにされんの
これずっと続くと思ったら無理だと思って・・・真夜くんごめん。俺だけ・・・」
辞める理由を切々と語りながら涙を流す仁見と、それを何も言わずに黙って最後まで聞き入れる真夜
はんぺら前回、「もっと真夜くんと一緒に野球やりたかったけど」という仁見の台詞に着目し、
親御さんの意向で強制的に辞めさせられるのでは?と推測しましたが、別に親は関係なく普通に本人の意思による退団である事が判明
泣きながら謝るくらいだったら、せめてこの大会が終わるまでは残ってくれんか?
と言いたくなる気もしないでもないですが、その僅かな期間すらも耐えられないほど追い込まれていたと考えると、引き止めるのも酷というものか
実際綾瀬川がなんぼすごいピッチャーでも、投手のローテーション上仁見のような3番手、4番手の投手はチームにとって絶対必須の人材なんですが
周囲からまるで存在しないかのように扱われる
というのは、その意義すら否定されてるようなもんだからな
真夜が文句のひとつも言わずに話を聞いてるのも、ひとえに自分自身がまったく同じ気持ちを経験してるが故に他ありません・・・って
イヤ待って!これ伊達監督何してんねん
仁見がチームを辞める理由は綾瀬川なんだから、そこに対して自分たちの持ってる極秘情報を開示する必要があるやんけ
実際に説得できるかどうかは別として、
少なくとも仁見に再考の余地を与える事はできる情報
「まだ選手には誰も伝えてないが、実は綾瀬川は今年一杯で辞めるんだ
だから来年からフェニックスのエースはお前なんだ!」
この事実を本人に伝えることなく、黙って辞意を受け入れた
というのは監督としてどうなんだと
ここでの判断と対応次第で引き止める事も出来たかもしれないのに、これで「綾瀬川が仁見を追い込んだ」というキツイ図式が出来てしまいました
並木監督のように野球人として特別優秀でもなく、打算的でズルい描写があっても、愛嬌があって人間的に憎めないおっちゃんだと思ってましたが
今回のこれで一気に無能指導者のイメージがついてしまった感
もし1年後にフェニックスが崩壊したとしても綾瀬川は悪くないな・・・ほぼ9割方この人の対応の悪さのせいだと思うわ。自業自得と言うしかない
かくして
綾瀬川の投球練習だけでどよめき立つ会場
に件の回想を思い起こしていた真夜
こんな雰囲気なんぞに呑まれてなるものか。今日の俺は絶対にマウンドを譲る気はねーぞ!とばかりに野手達に激を飛ばし、鼓舞します
武流と長近はその想いに応えるように頼もしい返事を返すも、同学年で唯一その激に無反応の男が一人・・・言わずもがな
本来であれば誰より真夜に寄り添らなければならない立場のこの男です
「篤人。
すげーのは綾瀬川だからな?
お前が急に強くなった訳でも
真夜が急に悪くなった訳でもないだろ。
態度に出すなよバカ」
武琉!いや武流さんカッケエエエ!!!
一見して同学年の中では一番粗野そうなビジュアルなのに、その実誰よりも広い視野でチーム全体を見ていた武流
「お前が凄え訳じゃねえから勘違いすんな」
と核心を突いた一言で嬉野を正気に引き戻しました
もうお前が監督権キャプテンやってくれレベルの頼もしさで今週一気にファン層を獲得したと思われますが、ただまぁ伊達監督にしろ嬉野にしろ
綾瀬川というヤベードラッグのせいで完全にラリってる状態なんで
「綾瀬川の才能が周囲を狂わせていく」という本作の基本コンセプトが正常に機能してるだけで、彼らも被害者であるという見方もできるかも
「綾!無いから継投!失礼だから真夜さんにも野手にも!
今日は最後まで真夜さんって最初から言われてんだから勝手に無駄な事すんなよ。そんなにやる気出して
もし監督が途中から綾使いたいってなったらどうすんだよ!」
「・・・は?」
増長する嬉野を武流一喝した一方で、綾瀬川のスタンドプレイをたしなめたのはやはり同学年の時生
しかしながら、「最初から決まってた方針を勝手な判断で覆そうとすんなよ」と怒られるのまでは理解できるものの、
「監督の気が変わって綾使うってなったらどうするんだ」というのは納得がいかない綾瀬川。それでこの試合に勝てるのなら良い事では?
その認識の乖離の理由を、時生が次に放った台詞で理解する
「綾お前、俺の代のピッチャーだろ
この前だって結局40球超えてたし、変化球多投しないっつってもなんだかんだ変化球ばっかじゃん
上の代の試合でばっかり投げてて故障したら意味ないだろ!」
「自分達の”本番”は来年なんだから、今年綾瀬川に無理してほしくない」
という時生やヒデの認識に対し、
「今年がフェニックスでプレイする最後の年なので、絶対に負けられない」
という綾瀬川の認識。これでは方向性が一致するワケありません
ほら伊達監督ゥ!アンタが選手達への通達を後回しにしてるせいで
事態がどんどん深刻になってるで!
仁見の退団にしてもそうですが、綾瀬川が今年一杯で辞めることを選手達に情報共有してればこんな面倒な事にならなかったのにな
かくして
「俺は来年居ねえんだよ!」
とカミングアウトするワケにもいかず、渋々投球練習を諦める綾瀬川
「なんとかしたいならピッチングじゃなくバッティングで頑張れよ」と言われたので、「もうそれしかねえか」とばかりにバットを握りますが・・・
えらい追い詰められた人間の顔してんなコイツ
大志さんが
「真夜さんをバットで殴打するんじゃないか」
と突っ込んでましたが言いえて妙すぎる
演出効果として見ると、瀬戸際に追い込まれた綾瀬川が今まで隠していた力を開放する展開じゃないかと。つまりはバッティングの才能ですね
だっておかしいじゃんか。よく考えてみてみ?
綾瀬川くらい小学生離れしたフィジカルと類稀な運動神経を併せ持ってて
指導者達も舌を巻くほどに野球理論にも精通してる選手が
バッティングだけからっきしなの変じゃね?
どう考えたって不自然でしょうよこれ。つまり綾瀬川はバッティングも本気でやれば凄いハズなんだけど、生来の優しすぎる性格のせいで
「打ったら相手投手が可哀想」という手加減を無意識下でしてたんじゃないかと
この追い込まれた状況でそのタガが外れて、バッティングにおいても頭角を現すって展開になるんじゃないかと・・・・と思ったけど、
そもそもこの試合、投手交代がない限りは綾瀬川はスタメンじゃないんだから
そもそも打順なんか回ってこねえか
代打で・・・にしてもこれまで打撃で一切の実績がない綾瀬川を監督が使うとも思えんし。イヤなんやこれ?マジでどういう引きなのか予想できんまま次号へ続く!
>仮面ライダーガヴ。モチーフから想像していたよりもずっと硬派な内容で、良い意味で裏切られました
簡単で構いませんのではんぺらさんの感想をお聞きしたいです
「ギャハハ聞いたか?お前化物だってよォ!」
「あぁ、そうだな化物だ・・・
俺も!お前もッ!!」
お菓子がモチーフのライダー
ということで、正直初情報が出た時から1ミリも期待していなかった仮面ライダーガヴ
はんぺらでなくとも、おそらく大多数のライダーファンが「いやお菓子って・・・プリキュアじゃないんだからさぁ・・・」って印象を抱いてたと思いますが
第1話を観てみたら
これがなかなかどうしてちゃんと「仮面ライダー」しててビビる
主人公は人外の存在と人間のハーフで、どちらの側にも疎まれ受け入れられない孤独な存在という近年稀に見るシリアス設定
第1話で仲良くなった少年に世話になると思ったら
置き手紙をして去っていく
ラストが昨今のライダーにはない渋さで驚く
どうも毎週主人公が腹を空かして行き倒れ、飯をくれた人間を助けて去っていくという形式を踏襲するようですが・・・イヤこの形式かっこよくね?
前作ガッチャードは学生という主人公の設定もあって、最初から同級生や先輩、先生といった頼れる仲間達がたくさん居たのに対し
本作主人公は常識さえよく知らない世界で頼れる仲間もおらずたった一人、
それなのに関わる人間全てを無償で助けて、恩も着せず去っていくっていう
まさにシリーズ昨今で見る事のなくなった
仮面ライダーのパーソナリティ
を完璧に踏襲してる脚本なのよねこれって
変身時にマスクが顔半分だけを覆うシーンでは主人公の目が人外の輝きを放つ等、ビジュアル面においてもライダー濃度が高くてグッド
逆にこれだけあらゆる部分がシリアスなのに、どうしてよりによってお菓子モチーフなんだという残念さを感じるレベルでよく出来てると感じました
まだ第1話だけなので今後どうなるかはわかりませんが、1話の出来だけで言えばゼロワンに次ぐくらいの評価を与えても良いんじゃないかと
「え、ガヴってそんな感じなんだ?俺も敬遠して観なかったわ」
って朋友は是非ご覧あれ
仮面ライダーガヴ
第1話「おカシな仮面ライダー!?」
>逆境ナイン回に続いてまさかの島本先生ご本人登場回とは。これは最終回までにもう1回は出ますね…
事前情報として「今週放送のブンブンジャーに島本先生が出演されるらしい」というのは聞いてましたが
漫画家・島本和彦本人役
はまったく想像できなかったサプライズ
絨毯で簀巻きにされ、イターシャに踏みつけられて
「ありがとうございます!」
と号泣する役だったのでご本人も御満悦(?)でしょう
いやそりゃこれだけ作品に密接に関わってたらコミケでイターシャ本も出すわな
ドンブラザーズ、キングオージャーという立て続けの傑作の後だけに、なかなか当初はのめり込めなかったブンブンジャーですが
死んでからどんどん株が上がり続けるマッドレックス、キナ臭くなってきた味方陣営、実は人間じゃなかった玄蕃と、物語も折り返しにきて一気に面白くなってきた感
朋友の言うように
最終回までもう1回くらい島本先生回がありそう
なのもあるし、期待要素が増えて楽しみですわ
爆上戦隊ブンブンジャー
バクアゲ27「甘くない選択」
>愛するタツノリとの絆が 倒れるたび傷つくたびサダハルを強くする
>まさか決着が着かないのは驚きました。とは言えこれはファナティックの勝ちでしょうね
一応、ネメシスはマッスルスパークを残しているけど、大ダメージを負っているネメシスがアヴァランチ・デスロードを耐え切るのは厳しいと思いますし
何にせよ、想像以上にネメシス頑張ったので格の落ちない負け方になりそうなのは良かったです
>ファナティックの正体は物語の根幹に関わることはない、案外単純な理由そうですね
マグネットパワーの一任者だったサイコマンのシンプルなコピー、とか
それよりロビンとラーメンマンとスグルに在り方を説かれたネメシスの言葉から、
ファナティックが「私は何者なんです?」と自己を確立していく方面に動いていきそう
正直技を出しては返されて「お前はサイコマンなのか」の繰り返しと超回復のせいで究極タッグの時に感じた嫌な冗長さを感じましたが、
ここまで懇切丁寧にサイコマン連呼されたファナティックの心境に期待したい
>やっぱ超回復はなんか白けますね。サンダーとライトニングが不評だったのも同じような理由ですが、
ただ「これくらいまで回復すれば大丈夫でしょう」と言う辺り、超回復は使いすぎできない、制約のある能力なんですかね
2世の2人みたいに老化するとか。後、これってどうなんでしょう。ネメシスも立ち上がったが結局負けるんじゃ蛇足感強いし、
そもそもマッスルスパークは使わないまま負けるのはなんか違和感もあります
強いて言えば今回の展開はロビン対ネメシスのセルフオマージュっぽい辺り、
ファナティックは将来的に味方にならないまでも、ある程度話が通じるキャラになるんでしょうかね?
>ダンベルシステムとかサダハルの名とか色々知ってる割りにサイコマンのことだけ不自然に知らんそぶりなのは記憶でも弄られてるのか
>これ、、ネメシスがこのまま負けたらジャスティスと2人合わせて強力な時間超人の量産研究のために解剖されるんだよなぁ
最後の一撃でネメシスに逆転してほしいところ
>ファナティックは裏で暗躍してたくせにサイコマンのこと知らぬ存ぜぬ言うのは何か捻じれてる感じ
時の神の作為的な所業というか、斜め上の素性がありそうな気がしてくる
>両者ともに立ち上がるまさかの展開。引きの前にボワァしてるし精神的にはネメシスが上
これはさすがに次回でネメシスの勝ちじゃないですか?フィニッシュホールドは…タツノリ版マッスルスパークあたりでしょうか
>ファナの超回復は予想できたけど、おじさんも立ち上がるとは
てっきりブロッケンの帰還でファナの魔時角へし折ってサイコマンになると思ってたけど、タツノリスパークでへし折るのか
>サダvsファナはこれで決着かな? 案の定、互角の大ダメージから超回復で一方的にアドバンテージを取られてしまったけど、
今後も負けカードの度にこの展開をずっと見せられる(あるいはそれ以前に一億パワーに負ける)とちょっと面白くないなー。
一試合に少しずつでいいからチート能力を攻略していってほしい
>「お前はサイコマンそっくりだ。これは未来永劫つきまとうだろう」ってファナティックからすれば何いってんだコイツですよね
>超回復を使える以上は刻の神の系譜を継ぐ時間超人に間違いないようですが、
サイコマンのことは呼ばれたくない名前や逃れられない過去と表現…
サダハル様は見当がついているようですが、ファナティックにこの先がある前提で話してますし
ボワァしても生命を取り留めるにとどまるといったところでしょうか
>ファナティックもしっかり超回復を使いましたが、こうなると5大刻との戦いは全部超回復との戦いになって、
アクセラレイション以上にグダグダになりそうなのが怖いです
新キン肉マン 第463話
「逃れられない過去!」の巻
絶対決着回だろうと思ってたのに両者共に立ち上がる
という、大方の読者予想を裏切った今週
とはいえ、超回復で殆どのダメージを帳消しにしてしまったファナティックに対し、ネメシスは息も絶え絶えの満身創痍。次回こそ決着なのは間違いないはず
誰の目から見ても勝敗は決したこの状況から
ネメシス最後の火事場のクソ力発光
を演出としてどう捉えるかが考察ポイント
ネメシスはまだマッスルスパーク(orアロガントスパーク)を使っていないのだから、最後のボワァが出た以上は逆転勝ちするのでは?という意見も見られますが
やはりコメントの多くはファナティックの勝利を確信した模様。その最たる理由がネメシスの説教じみた発言ですね
「人は通ってきた過去から完全に逃れる事はやはりできん
ならば全てを受け入れ、糧として前へ進むしかない
どんなに憎んだところでこのサダハルの名には・・・タツノリとの絆が詰まっているのだから」
「おやおや突然どうしました?死を覚悟した者の走馬燈のような話ですか?」
「お前も同じだと言っている
どんなに否定しようがそのサイコマンという男の名は
お前が生きている限り未来永劫付きまとう
それを否定ばかりしているお前が・・・少し前の自分を見ているようで・・・滑稽でな」
ネメシスの台詞が
”ファナティックにこの先がある”
前提になっている
言われてみれば納得、作者側の意図が完全に透けて見える台詞回しです
これはネメシスが最後にファナティックの心に打ち込んだ楔
この台詞を放った時点でこの試合におけるネメシスの役割は遂行されており、演出上の決着は既についたと言えるでしょう
ファナティックの正体がサイコマンを元に作られた超人にせよ、これから過去に飛んで記憶を失いサイコマンになる超人にせよ
今後この言葉がファナティックの行動を導いていく展開になるんじゃないかと
試合で敗れても心の勝負では勝った・・・イヤむしろ哀れなファナティックを「救った」と言うべきか。そんな男の外連味を感じる決着演出になると見た
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