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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
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剣王推参配布



2月24日

ジークアクス放送日決定
いわゆるフリーレン枠じゃないので初回金曜ロードショーでビギニングやるってのは無くなったし、どうなるのかなあ

ついに発表となったTV放映日は4月8日。もっとも時間が24:29なので、実際の日付的には4月9日のAM0:30
何だかんだ言ってこれまでのTV放映シリーズは「少年向けロボアニメ」という部分を意識していたのか、ずっと夕方の時間帯を死守してきましたが

ジークアクスはTVシリーズとしては初の、深夜帯放送という事になります

新しいとこだと水星の魔女1期ラストの人間ハエ叩きや、遡るとSEEDのキラフレイの事後シーン等
「夕方番組なのに子供には刺激が強すぎる」という御さんからのクレームが結構入ったと放映当時のニュース記事でよく目にしたんで
おそらく本作の時間帯設定はその辺の対応も考慮しての事じゃないかと推察
つまり結構エグめな展開が約束されてるんじゃないかと
まぁ劇場公開前から「エヴァっぽいガンダム」になるだろうとは言われてきましたが、この時間帯設定は予感が確信に変わった感があるかも
朋友の言うように冒頭の1年戦争パートを初回放送でどう区切るのかも気になるところだし、1ヶ月半後が待たれます



>はんぺらさん! キャッ党忍伝てやんでえの新作ゲームが制作決定だそうで! ……どうなってるんだ令和……!
これね
制作がオランダのゲームスタジオ、アラブ首長国連邦の会社が全世界配給って事で
日本人ファンの声に応えた「キャッ党忍伝てやんでえ」の~というよりは、グローバル人気に応えた「Samurai Pizza Cats」としてのリリースって事みたいね
トレイラー動画のラストでも英題タイトルに言及してるのは、そこが一番重要ポイントだからかと

直近だと
グレンダイザーUなんかもアラブマネーで作られた作品だったし、今後はこういう形式で思わぬリバイバルが出るケースが増えそう



>幻想(ユメ)じゃねえよな…!?
『忍者と極道』TVアニメ化決定
からくり屋敷としては「烈!伊達センパイ」「ジュウドウズ」の頃から取り上げ、応援してきた近藤先生
本作の過激すぎる内容と、トガったルビ芸がネットでコアなファン層を獲得してついにヒット作家となり、我々古参ファンとしても喜んでおりましたが
まさかのTVアニメ化には正直ファンほど目を疑ったと思う
ていうか多分近藤先生が一番驚いてるよな絶対・・・
ちょうどジークアクスの時間帯で放送コードに引っかかる云々の話題を前述しただけに、まさに「幻想じゃねえよな」状態。マジ大丈夫なのかと
テラフォーマーズアニメ化の際首チョンパシーンが全部黒塗り規制になって目も当てられなかったんで
本作においてはそんな事にならないようにしてもらいたいが・・・実際生首が景気よくポンポン宙を舞うのはOKなのか流石に心配になるな
なお、アニメ化を記念しコミックDAYSで
現在全話無料公開中。未読の朋友はこの機会に是非読まれたし




>範です!逃げ上手の若君今週見てください…SAGAりました!完全に!少年誌だからって偽らずSAGAってます
しかも芸術点高め…!正直東京喰種みたいなのは重すぎなので、このように屋内屋外対比がちょうどいいですよね
ちなみに若君は一晩9発を要求されてますが…さすがに果てますよね。ジョセフやトリコやブンゴなら余裕ですが
そんな生々しい描写を少年誌でやってのける松井先生と担当に拍手!我が中国でこんなことやったら紙面ごと消え去ります
まぁ実際の行為シーンは1ミリも描いていない以上、当然ジャンプでも全然OKな内容なんだけども。攻めてるラインが際どいよね
中身の詳細をキッチリ明記してるのがすごいというかなんというか

「この”公式設定”、どうぞ好きに使っていいですよ」
という松井先生から成人同人作家へのプレゼンテーションに見える
いや絶対この中身に則った薄い本いっぱい出てくるでしょ・・・懐が広いと言えばいいのか、恐ろしいと言えばいいのかマジスゲエよ松井先生
はんぺら長らく「薄い本増えろ」と言い続けてる本作ですが、流石に今回の燃料投下で火が付くんじゃないでしょうか。心底期待したいところ




>★6オーパーツの琥珀の都強すぎますね。ありがたい反面、レリックハントならではの苦行も強いられてキツイ
イベントミッションもう全部終わってるのに、理想値にならなくて未だに延々回復薬割りながら厳選してます
どこかで妥協すべきなのはわかってるんですが…はんぺらさんはどんな感じですか

はんぺらもミッション全部終わって攻撃力が88とかいう運の悪さだったので、仕方なくその後の苦行周回を強いられましたが
とりあえずほぼ理想の数字が出揃ったので満足して撤退できまんた

ちなみにはんぺら、レリックハントに関してはこれまで厳選なんて全然やってこなかったんだけど
流石に琥珀の都は性能面がおかしすぎるんで、妥協するのは勿体無いね
現行のオーパーツの中でも頭2つくらい抜けてる性能なんで、他のオーパーツは捨て置いてコイツだけはイベント期間終了まで粘ることを推奨したい
しかし性能はさておいて、本作でも
ユミルという単語が出てきたのはテンション上がったな。今後の物語でノイアにも言及されるのか楽しみだ




>「みんなぺっけけぺーっだけどなにがしかのナンバーワンだから」「私が死んでもまだいくつものナンバーワンがいる」
上司と部下でこの絆フォーエバーなプリクラ。はんぺらさん助けて俺この敵組織好きになっちまう
>テガソードライバー、思いっきりキン肉ドライバーだった。 ゼンカイ・ドンブラ・キングオと来てのブンブンで
「ひっさびさに王道きた」「こういうのでいいんだよこういうので」と一際有り難がったのも事実なので、
異常さを見せつけては時々王道に回帰する方が常に新鮮さを感じられるのはそれはそう 完璧な永久機関かも
いや王道ちょっと少なくない?
>ゴジュウジャー、OPが楽しすぎてもう俺ブライダンの奴ら嫌いになれねえわ
名前はブライダル(結婚式)・幹部はウェディングケーキ&ケーキ入刀、キャンドルサービス、ブーケトス・戦闘員は教会の鐘…
で女王なるデカイ顔が見えてるが…もしかして左手のテガソードだったりするかな女王?指輪を狙うのも結婚指輪と掛けて

あーなるほど。敵の名前が結婚式にちなんでるのは指輪=結婚と繋げる為か
言われりゃ納得なのに自分では全然気付かなかったな・・・これは見事な考察をどうもありがとう
変身する時の掛け声「エンゲージ」もエンゲージリング=婚約指輪を連想させるし、まず間違いないんじゃないかと。屋敷の主説として支持したい
ファイアキャンドルとブーケはドンブラ以来となる人間の姿をした敵幹部なんで、ソノイ達みたいに終盤近くでは味方になる展開もありそうよね



>ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ!
>すっかり頼れる仲間になったラキアですが来週でスタンス固まりそうですね
今まで何だかんだグラニュート殺しまではしてこなったけどいよいよ次回単独で人間守る為にかつての弟と同じ闇バイトにどう向き合うか
そうやって闇バイト倒していけばいずれ今週のキノコの仇討ち言及したタコグラニュートみたいな奴とも対峙するかもしれない
ショウマの同族殺し感が薄れてきた感あるのでこっちにスライドしそうで来週が気になります
>今週のガヴ、ブリザードソルベに変身しましたが、今週はそこよりラキアがどんどん株を上げ続ける回でしたね
デンテも一応罪悪感はあって◯されても仕方ないという覚悟はあったというのも好ポイント
>ギャル社長とラキアの株がバクアゲ過ぎる
裏ではハンティーがチョコルドの所為でよくない感じになってきているのではやくライダー3人がはぴぱれに集まってほしいですね
ハンティーどう見てもグラニュートみたいな人外化進んでません?チョコルドが闇菓子の成分含んでそうで怖い…
ホワイトデーとかにヴァレンに何かしらショウマ達の元に戻るイベントが来ないだろうか
ギャル社長、ショウマの配慮やメンタルケアができて、グラニュートのラキアに対しても態度変えずに接していくという
もはやヒロインの域を超えた聖人ですね。オーズの知世子さんを思い出します
>ブリザードソルベとビターヴァレン登場。ヴァレンは純粋に元のチョコの上位互換ぽいが、絶対副作用が後で出てきそうで不穏
ブリザードソルベは懐かしい氷属性のライダーで強さ的にはケーキングよりは低そう
ゴチゾウも使ったら死ぬしケーキングの特別製はまだ健在だな
ストーリーとしてはあまり進んでないけど、デンテを殺そうとして一応許したラキアが見れたのは良かった
>デンテ叔父さんがショウマの同族(身内)殺しから「お菓子で皆幸せになる未来」を想像する事になるのは良かったなぁ
菓子や技術開発に熱心でそれが招く犠牲には無頓着、という彼のダメな(ヴラムが激怒する)所にフォローを入れていて好き
ショウマを憎むのは筋違いだと分かっている⇨でも顔を見ると怒りに苛まれる⇨距離を取る、という前回の流れは納得感があったけど、
そこから「独りで戦える強さ」を求めるのが危ういぞハンティー
>仮面ライダーヴァレンの新フォーム、公式HPに新たに公開されてましたが特に変わった事は書いていないんですよね
新しいゴチゾウも『酸賀に作られた』程度ですし…これ話が進むと新たに追記・修正されるパターンですかね?
>仮面ライダーガヴブリザードソルベ、コーンの模様が装甲っぽいのが斬月みたいでカッコよい
「当たりってこういうの!?」がちょっとガンダムの主人公が言いそうなセリフなのは草
あまりに性格がよかったハンティに暴走フォームを当ててジワジワいくのも面白い展開

「ハンティーも仮面ライダーなんでしょ?チョコのやつ」
「なんでそれを・・・ショウマから聞いたのか?」
「ううん。色々振り返って、そういう事かって」

相変わらず話が早くて本当にストレスが溜まらないガヴの脚本。今までの作品だとこんな簡単な事にも普通に数話かけてたんで、本作のスマートさが際立ちます
ラストではラキアとも速攻打ち解け
「ラキやん」というあだ名までつけちゃう幸果マジ近年稀に見る有能ヒロインすぎる

チョコルドゴチゾウに関しては初回変身ではリスクやデメリットらしき描写は一切確認できませんでしたが、そうは言っても
ラストシーンの邪悪な酸賀の笑みからして、何かしら裏があるのは100%確定なので
そのあたりの要素は今後変身を重ねる度に少しずつ描かれていく感じでしょう。まぁ安直に考えつくのは絆人の肉体の人外化が進行するとか?
忘れがちですが絆人の改造は人間の肉体にグラニュートの器官を移植するという、冷静に考えてかなりヤバめの術式なので
アンデッドになってしまった剣崎一真グリードになりかけた火野映司のように
グラニュートの力を行使することで、肉体の怪物化が進行していくなんてのはありがちな展開じゃなかろうか
もしそうだった場合、ヴァレンの最強フォームはそのリスク面を解消する仕組みでの変身になりそうな気がする。ベタだけどホワイトチョコとかかな

仮面ライダーガヴ
第24話「復活のアイスひとさじ」





>40年越しの3人目着用者というか、ロビンマスクのもキン肉マンとテリーマンの非公式試合で着てましたがな
>ロビンの衣装ってⅡ世で着てた気がするのでウォーズで4人目だと思います(細かい)
>「呪縛から解放されたと信じてたのに…(泣)」→
「フッ、そんなもので俺のベアクローは防げないぜ!(得意げ)」

受け入れるの早すぎるだろ
>自分の体に残る忌まわしさに涙を流すも、次のシーンではもうノリノリ
>ペシミさん!どう見てもその懐はトゲトゲしてますけど何見てガラ空きって言ってるんすか!?
>「これがオレ・・・!?」「だがお前がいけないのだよ」なんでちょっとやりとりが少女漫画っぽいんだと思ってたところに
ロングコートの襟で胸を守ろうとするペシミマンで耐えられなかった
>先週から言い出したペシミマンのペシミ要素、どうやらロボ超人として生まれた事に対する諦観のようですね
こんな体じゃ製作者の思惑から外れて生きられないから
せいぜいスペック通りの生き方するしかねえ!というのが本音というところでしょうか
>ペシミマンは刻の神に対して意外と批判的ですね。ようやく悲観主義者らしさが出てきたとも言えますが
しかし、対戦相手が1番の理解者って展開ははるか昔のスグル戦を連想します
あの時は素顔を見せるのを嫌がったことも敗因の一つだったと記憶してますが、今回はどうなるでしょうか?
>さわるものみな傷つけた ギザギザボディのロボ超人
>コワルスキー長官「時間超人に勝ったら、おまえの重大な規定違反を無罪放免にしてやろう」とか言ってますが、
脱走したウォーズをずっと放置してるだけでなく、かなり公的に活動させておいて今さら無罪にしてやるも糞もないような
むしろ脱走者出しておいて、なんで今も長官とかいう地位にいることが出来たのかが不思議なくらい
データ収集のためにあえて放置していたということも考えられますが、
ならば今までウォーズで集めたデータを元に作られたロボ超人を出すなりしてくれないと説得力ありませんがな
>望まぬパワーアップに悲嘆にくれるウォーズマンに「わかる。ロボ超人ってこんなんばっかだよな……」と寄り添い、
「それはそれとして強そうじゃないか。まだやれるんだろ?」と励ますペシミマン、急にパートナーみたいな距離感になって面白い
彼が悲観してるのもロボ超人の在り様ならば、オニキス戦の経験が活かせるか?
>ミサイルスパイクウォーズマンの胸に追加された鋲のせいで、集英社とは無関係なセクシー男優みたいに見えてしまった
>2世でケビンがクロエに対して「なぜ祖国を捨ててまでオレのコーチに?」と問うたシーンがあったと思いますが、
そりゃロビンへの恩を抜きにしても捨てたくなるわな

新キン肉マン 第482話
「まさに、戦争男!」の巻

やたら気持ちの切り替えが早すぎるウォーズマンやら、ベアークローを事もあろうか襟で防ごうとするペシミマンのポンコツ判断やら
結局ウォーズマンをパワーアップさせてくれただけの良い人だったコワルスキー長官

三者三様に絶妙な立ち回りでじわじわと笑わせてくれたシュール回。はんぺら個人的には1ページ目と2ページ目の
ウォンウォンエイ~ト ウォンウォンナイ~ンという微妙にのたくった書き文字がツボって早々に駄目だった
とりあえず朋友コメにもあるように、ウォーズマンに対して親近感が湧いたのかこれまで以上にフレンドリーに距離を詰めてくるペシミマンがなんか憎めん

というかお前は幼少期から苦労してきたウォーズマンと違って、生み出されてそんなに月日も経ってないはずだが
「わかるぜえ」とロボ超人の悲哀に共感できるのは何でや
「投げ縄が得意なのさ」と説明したシーンでもカウボーイの仕事をしてたし、コイツが生まれ落ちてからの半生がどうなってるのかマジで謎。詳しく教えてくれ
御大的にはシリアスな展開で盛り上げてるつもりなんだろうけど、読者的にはもはや登場人物全員アレで笑いを堪えながら読んでる状況なのが面白い
前回は「コワルスキー長官の言動に注目したい」と言いましたが、この試合はウォーズマン、ペシミマン、コワルスキー長官の誰の言動からも目が離せんな


2月16日

ゴジュウジャー文句なしに面白かった(挨拶)
戦隊50周年作品として本日から始まったゴジュウジャー(実は作品ナンバリング的には49番目だが、ルパパトを2作品分カウントする仕様だそうな)
一応ブルー、グリーン、イエロー、ブラックはわずかばかりの登場シーンはあるものの、
全体を通してほぼレッド1人しか登場しない、大胆かつ野心的すぎる第1話の構成
初変身よりも先に巨大ロボに乗る、相手は巨大化怪人ではなく敵幹部が乗るロボ
それがなんかGガンみたいな演出で戦うわ、トドメ技がどう見ても超電磁スピンだわ

そのどれもが兎にも角にも型破りで、50年の歴史で凝り固まった戦隊モノの常識を良い意味で破壊してくれた爽快感に満ちてます
ドンブラ、キングオージャーと神作が続いてハードルが上がってたところ、ブンブンジャーも善戦したとは思いますが物足りなかったのも事実で
この第1話はドンブラ、キングオージャーを超えるポテンシャルを感じたと言っていいのではなかろうか
敵幹部キャラもファイアキャンドル、ブーケともに魅力的だし、これから1年付き合っていくにあたってワクワクしかないスタートでした。未視聴朋友は必ず見るべし
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
第1話「救世主ナンバーワン」




今週のダイヤモンドの功罪

>絶対にあり得ないと思うのですが…綾瀬川or大和どちらか試合に出ないって可能性ありませんかね?
もしくは綾瀬川が完璧に大和を抑えるとか。世界大会決勝や全国をキンクリした経緯があるので、
なんとなく見たいものを見せてくれないブンゴと似ているところがあると感じています
(あちらと違って描写がないことに納得出来ているのですが)
主人公にかける言葉ではないですがしっかり打たれてくれ
>ダイヤモンドの功罪、真壁ってもしかしてモブじゃなくてゴーストライトの剛太だったりしませんかね?

「今の綾瀬川同じピッチャーの小野寺くんからどう見えてる?小野寺くんにもああいう時期・・・」
「あったよ
指導者になった今だとあの状態が故障とか不調の前触れかもって不安になるあなたの気持ちもわかる
でも試合の流れと一緒で、イケイケムードの時に下手に止められたらそれこそ調子崩れかねないよ
故障は絶対にさえないけど、不調になったらそれはもうしょうがない
それでチームが道連れになってもしょうがない。そういう覚悟で綾瀬川を監督しないと
仁見より綾瀬川を選んだんだから

外様生え抜き関係なしに
このチームは綾瀬川のチームにする覚悟決めなさいよ」
綾瀬川が3試合目の登板を直訴してきた、まさにその直前まで彼の運用法に関して議論していた伊達監督と小野寺コーチ
現状の
明らかにかかりすぎてる綾瀬川はやはり二人の目から見ても危うさを感じるようですが
どうしたものかとウジウジ悩む伊達監督に対し、ハッパをかけたのは小野寺コーチの方という、結構意外な両者の関係性が読者の興味を引きます
「現役の頃の小野寺コーチのようになりたいです!」と自分を慕ってくれた仁見
本来フェニックスのエースになるはずだった彼を、結果的にではあるが綾瀬川の為に切り捨ててしまったのは他ならぬ自分達なのだから

綾瀬川が壊れる時はチームが壊れる時
というくらいの覚悟を決めて心中すべきだと説き伏せます
仁見の泣き顔と、それを思い出す小野寺コーチの背中が切ないワンシーン。もしチームが潰れるなら、それは彼等とっての贖罪なのかもしれない
というか前回はんぺら「伊達監督は若い頃取材とか来るような選手だったらしい」って書いたけど、あれよく読み返してみたら
「小野寺コーチについてろって言われて嫌だった」って言ってるから
凄い選手だったのは小野寺コーチの方か
仁見のような世代が違いすぎる子から「現役時代のコーチみたいになりたい」なんて言われるくらいだから、読者が思ってる以上に有名選手だったのかも
で、そんな二人の若かりし頃をもっと見たいというはんぺらの要望に応えるかのように、今週の扉絵が例のパチンコ以来となる第2弾だったワケですが

今村父かっけえ


いや3人とも美形なんだけど切れ長目のクール系関西人てビジュアルが特に腐女子層に刺さりそうというか
レベル高い腐女子はもうこの絵だけで色々と妄想溢れ出てヤバいというか
平井先生に関しては連載当時から絵柄などから女性作家説も囁かれてますが、この「癖」に刺さる感じはその信憑性を高めたと思う



『え~なんでや綾瀬川投げさすなら言えやぁ!投げへん聞いてたからこっちBチームにしてんねんぞ!
今日試合出てへんのは園と真壁だけか・・・試合は明日もあるけど
綾瀬川が出てくんねやったらクリーンナップだけでもとっかえてもっぺんぶつけたいわ。特に菅
・・・けど、わざわざ遠征連れてきてここで出さへんのはないわな』
かくして投球練習を始めた綾瀬川でしたが、それを見て頭を抱えたのは今村父
伊達監督からは今日はベアーズ戦で綾瀬川投げさせないと聞いていた為、主力ではなくBチームを充てがっていたからである
本来ならメンバー交代で主力チームのクリーンナップをぶつけたいところですが、そこはそれ少年野球の監督という立場もあります
「わざわざ遠征に連れてきたのにまだ試合に出てない選手がいる」という状況
保護者達の目もある中で、彼らをないがしろするワケにもいきません
今回は運が悪かったと諦め、仕方なく二人の選手に声を掛ける今村父。仕方のない判断と言えるでしょう。しかしこうなると当然・・・
「うーわ最悪や。大和にメガネてもったいな」
「は?意味な。監督アホやん。ほんまいらんこいつら・・・」


「あーあ。これでまた大和への当たり強なるわ」
「大和さんいっつも逆風びゅんびゅん吹いとるなー」

ただでさえ普段から疎まれてるのに、チームの誰もが切望してやまない綾瀬川との対決まで実現したことでヘイト値急上昇。そりゃなぁ
明智は相変わらず半笑いなんで本心かどうかはわかりませんが、一応先輩らしく大和のことは気遣ってくれてますね
後輩からもしっかり見下されてるようですが、流石に同級生達とは違って「大和さん緊張しないで!」と応援してくれてるあたりは救われます
尚、朋友コメントにある
ゴーストライトの剛太とは大和を含む金煌大阪のトリオとして登場したイケメンメガネくんの事

メガネキャラという共通点を拾うなら可能性は0%ではないとは思いますが
本作における桃吾と円、大和のビジュアルが読み切り版と比べてほぼ変化していない事を考えると
黒髪で瓶底眼鏡の真壁と剛太では見た目が変化しすぎてるので、まぁ普通に別人キャラじゃないかな。あと剛太はポジションも投手だしな

大和と話しててはっきりわかった。今までずっと体操もテニスも水泳も
俺は別に俺に負けた人が辞めたり傷ついたりするのが
それが一番嫌なんじゃなかった それより
それよりも

と、舞台が整ったところで炸裂する綾瀬川の爆弾発言
「自分に負けた相手が辞めたり傷ついたりするのが耐えられない」という
これまでの大前提を突如としてひっくり返してきました
大和と話してわかった「それより嫌な事」とは何なのか
とんでもなく続きが気になる引きで、次週は休載という地獄のようなおあずけに悶絶するしかない。再来週が楽しみでなりません
まぁこれまでの話を読んできて予想できる理由だと、「自分をわかってもらえない事」とかそんな感じでしょうか
大和とも途中までは普通に会話してたのに、無失点ピッチングの本当の理由を大和が察してくれなかったことがキッカケで突然爆発しちゃったし
そもそも遡れば自分はバンビーズで野球をしたいのに、その意向を無視されてより高い環境でのプレイを強要されたこともそうだし、
少し前だとイガと口論になった事もありましたが、あの時も
「イガ全然わかってない」って理由でキレてましたね
結局、綾瀬川が心の底から求めてるのは「自分のことを本当にわかってくれる存在」なんじゃないかと。安直な予想ではありますが
というワケで、元々待ち望まれてた綾瀬川初被弾ですが今の綾瀬川の危うい感じも相まって尚更期待が高まる引きと言えます
綾瀬川がこれまで胸の内に押し殺し続けてきた負の感情と
読者が溜め込んできた鬱憤を吹き飛ばす豪快な1発に期待したい。
頼むぜ大和




>悲報】ビターガヴ、やはり何体もいた。これはショウマ達も巻き込んだビターガヴ同士の蟲毒ですかね?
今回最初に戦った個体より強いといわれていたので
別個体が学んだ戦闘経験をインプットしてるとしたら最後のクローンはとてつもない強さになりそう…
>会社を設立し、闇菓子の原料となるものを最初に持ってきたのはショウマの祖父!
こいつは存命なのか、その原料はいったいどのようなルートで持ってきたのか気になりますね
回を追うごとに謎を小出しして飽きさせないドラマ構成は流石としか言いようがない
>今更ですけど、ガヴのメインライターはルパパト書いた香村純子さんだから、面白いのも納得ですね
>やめて!ハンティーのメンタルはもうボロボロよ!
…ハンティーってちゃんと己の中で考えたり人の話を聞いてくれるってのはいいんですけど、
その度に他人にあたれない、やりきれない怒りも一人で噛みしめているって考えると何だか辛いですね
>知念くんの演技凄い。ショウマ、ビターガヴ1号、ビターガヴ2号、どれも同じ顔なのに別人に見える
>大叔父さんからようやくストマック創立者のショウマ祖父について触れられましたが
ここで重要なのは大叔父さんも最初のスパイス入手経緯は知らないのと会社去った後の祖父の動向知らないのが大きいですね
そもそも複数拠点あったりと人間界側の協力者いてもおかしくない闇菓子材料調達過程なので
もしかして祖父は生きて人間界に潜み、ストマック社に協力しながらろくでもない企みをしている
ショウマがハーフになったのもそこ主導の実験、酸賀もこの構成員とかで後半の敵とかになる可能性も感じてきました
>今回の話で母親○んでるの確定してその怒りをどこにもぶつけられなくてメンタルボロボロなのに、
来週古い友人であるカタローくんもやばい状況になっていると思うと闇落ち待ったなし…
もう辛木田(からきだ)じゃなくて辛木田(つらきだ)だわこれ
>闇菓子の中毒性は後付けと言われましたがこれ地味にヤバい情報じゃないですか?
闇菓子だから「美味いけど中毒性高い危険なもん」と一般グラニュート社会で違法だからストマック社だけ潰せばいいと出来ますが
人間スパイスが美味いと広まったらあっちで「法に触れなければ狩って良し」になって最悪グラニュートとの全面戦争になりかねません
考え過ぎかもしれませんが人間だって美味くて狩りやすいもんひたすら絶滅まで追い込んでるから
ガヴみたいなちゃんとした脚本だとなんか不安になるんです
>ビターガヴがクローンとして大量に野に放たれてる事がわかりましたが、これは本当に酸賀が一人で作り上げたのでしょうか?
もしかするとゾンブが酸賀と繋がっている、もしくはゾンブ=酸賀説ありますかね?
研究設備は実はストマック社のものでそこで秘密裏にクローンを作り上げてるとかありそうですし、
人間界に始めて来たグラニュートがゾンブである以上、酸賀と何かしらの接点がある可能性は高いと思います
>ゾンブと酸賀は関係者説ありますかね?人間の中で異様にグラニュートに詳しすぎる酸賀と
人間界に初めて行った(暫定)グラニュートであるゾンブ、互いに関係性がないとは言い切れないでしょうし
年齢的にも酸賀さんはハンティーからオッサン(演者の浅沼さんは49歳)呼ばわりされてますから
過去に何かしら繋がりがあって人間とグラニュートの最悪の交流が始まった可能性が…

>ああ、前回の爆発でビターガヴは倒せていたのね。そして明かされた真実は…ハントの母ちゃん確定死が判明しただけでした、お辛い
そのせいで和解しかけてたショウマとハントがまたちょっと距離を置くことに、うーん和解してくれよ(予告で逆方向に吹っ切れそうだが)
そして明かされたショウマの爺ちゃんというなの元凶みたいな奴
ランゴが社長になってる状況だと既に死んでそうだけど説明無いから実は生きてて暗躍とかしてそうなのが
でもって復活したビターガヴはあっさりと自分が複数いる事言っちゃったよ、マジで強い量産型戦闘員になりそうだな
ダークショウマのご主人様とは…ほぼほぼ酢賀なんだろうけど確定してないところがちと不穏、爺ちゃんが作った可能性とかもありそう
>ビターガヴの性格は個体差があるみたいだし、今回のは前ほど凶悪に見えなかったから、
ひょっとして道徳を学んで改心するやつとかも出るのかな

先週の回想でなんか水落ちしたことが判明していた絆斗母。「ならワンチャン生存の可能性ある?」とか希望的観測を立てるも
なんか人間を溶かす溶液に落とされてショウマの眼前でシュワワ~って溶けて死んだ事が判明した今週
そりゃショウマも記憶なくすわ。ニチアサでこんな描写大丈夫かと心配になるレベル

当時はまだヒトプレスの技術がなかったので、ランゴが「保管方法を考えねばならんな」と言っていたのが時系列を感じさせて興味深い
酸賀が「比較的最近の技術なのかもしれないね」と言ってたけど、実際に開発が完了し運用が始まったのは何年くらい前からなのか気になる所


で、そもそも人間を菓子の材料にするというイカれた発想を最初に閃いたのがデンテに兄にしてショウマの祖父のゾンブ
劇中では「異世界で仕入れた未知の材料だ」と言ってましたが、まぁ普通に彼自身が人間を掻っ攫ってきたであろう事は明白
「これを菓子の材料にできないか?」と手渡された時は既に液体に加工済みだった為、デンテも当初は兄の恐ろしい所業には気付かなかったって感じか
とりあえずこの物語における
元を辿れば全ての元凶と言える人物として登場したこの男
生死に関しては触れてなかったので、デンテがこうして元気いっぱいで健在な以上、彼もまた存命してる可能性は高いでしょう。ラスボス候補の一人ですかね
ていうかクソオヤジの生死もまだ定かじゃないのに更に始末の悪いクソジジイが出てくるとか地獄すぎるぜこの一家
そして前回の考察通りビターガヴはやはり複数体生み出されているようで、創造主のことは「御主人様」と呼んで絶対服従の関係にある模様
いやすげえな酸賀。
これ普通に無尽蔵に兵士を補充できる軍隊を持ったに等しいやん
それこそビターガヴ軍団でグラニュート界に攻め込んで、ストマック社を制圧するするくらいなら造作もなさそうですが・・・この軍団で何するつもりなのか
いや彼の目的が「世界最強の生命体」というのは前回判明してますが、何をもってゴールとするのかの基準がわからんのよな
「範馬勇次郎と戦わせて勝つ」とかなら分かり易いんだが
仮面ライダーガヴ
第23話「ブロークンスイーツ」





>ウォーズマンのこと知らないのかと思いきやオニキスマン戦までしっかり見ていたコワルスキー長官
このまま単行本化されたらポンコツを超えた何かになってしまう
>ペシミマン「そろそろペシミストっぽいことを言わんと読者からツッコまれるな……」
>ゲーッ!王位争奪編の扉絵のヤツ!
>定期的にある「ゆではウォーズマンをどうしたいんだろうなぁ、どうにも出来んからこうなってるんだろうなぁ」って回
>悪趣味かもしれんが、笑ってしまった。SKGB、コスチュームのセンスねえよ
問題はコワルスキー長官が「負けてもウォーズの株が落ちないように」フォローしてくれたようにしか見えない水差し展開って点だが
>ウォーズマンのこれは昔王位争奪編の時に単発で表紙に出てきた衣装デザインかな
>ドクター「ウォーズマンには秘密のモードがある」 俺「トゲトゲのやつかなぁ」 長官「世間の者どもはまだ知らない」
俺「トゲトゲのやつやろなぁ」 ウォーズマン「アアア〜ッ!!」ガシャガシャ 俺「知 っ て た」
>ゲーッ! ウォーズマンミサイルスパイクver.!
王位争奪編扉絵で登場して以来『本編にも登場してほしい!』と思っていたこっちとしてはかなり嬉しいです
ただ狼の部屋連中の策謀で発動するのにはちょっと複雑ですね
>ただの導入かと思ったソ連施設という舞台がまさかの新兵装に繋がるとか相変わらず予想できないことするなゆで先生
ここから棘付き関節技でスリップダメージとかロングベアクローがウォーズの力でダイヤモンド硬度得てロープ切断とかやるんでしょうか
>ウォーズマンフォームチェンジ 昔読者募集で出たやつやね(ゲームでは結構出てる)
ご丁寧にペシミニキのアームが硬度9であるという前フリがあったからダイヤモンドパワー相当の能力があるのだろうが
そうは見えないwウォーズ自身の能力と掛け合わせて発揮されるんだろうね
>ここに来て41年越しの新コス披露かよ
>まさかウォーズマンの体内に、王位争奪編の時に公開されたコスチュームが眠っていたとは!
>うおおおエクスストリームバトルモード!!リアルタイムで週刊少年ジャンプでキン肉マン読んでたファンはたまらないんじゃないかな?
あの読者投稿コスチュームになるとは!何十年越しにこの姿で闘うと言う夢が叶ったのか!コイツは燃えまくりッスよ~!!!(40代)
>超神編以前のウォーズマンなら殺戮マシーンと化した今の自分を無理にでも止めようと必死になるけど、
オニキスマンの教えを受けた今ならこのエクバモードを逆に使いこなす感じですかね?まぁこの姿で勝ってもなんか違うと思ってしまうのです
>「ゴールドラッシュドライバーが今度はクロエではなく本体のウォーズマンにも炸裂!」......クロエをアバター分身みたいな言い方すんな
次回、スグルもバラクーダも知らんモードの解説がんばれマンリキ
>2月3日の感想でキン肉マングレートが「やはりすごい!これが全盛期のキン肉マンの動き!」でツッコミ入れていたところ、
あれ本当はカオスじゃなくてケビンマスクじゃないかなと思ってます
個人的にグレートがキン肉マンを説得した時、語った友人について、あれ、カオスが万太郎のこといってるんじゃなくて、
ケビンがカオスのこと言ってるんじゃないかと頭の中で考えていたことがあって、ケビンだったら究極のタッグマッチでもずっと昏睡状態だったから
ワープした連中の中で唯一キン肉マンの全盛期の試合を見たことなく(決勝前に脱走した後、練習には付き合わされていたけど)、
「やはりすごい!これが全盛期のキン肉マンの動き!」がまだ合致するんじゃないかと
あとこじつけで言えば、対戦相手のタッグチームの日本語訳が産業革命なんでイギリスつながりになるし、
もっとでたらめな極端なこと言ったら、ロビン一族は本当は時間超人の系譜でケビンは何らかの理由で時間移動ができカオスと一緒にワープした
ロビン一族が時間超人の証拠としてアノアロの杖は何らかの理由で時間能力を失ったがあのアノアロの杖が魔時角のなごりとしてつくられたとか、
あの奇行ぶりは刻の神の影響とか、ビッグベンエッジは時計に関する技だとか、ザ・マンとザ・ワンの系譜が王朝をつくりあげた存在なら
刻の神の系譜もそれに匹敵する王朝を作り上げたものがいてもおかしくない、後半は自分でもこれはひどいかなと思いつつ、考察しました
ペシミマンが自分たちが優れているという理由で時間超人以外は滅びよと言っている時間超人の中でやたら絶望という言葉にこだわるの、
自分の予想で語ると刻の神がやってる超人製造はザ・マンがやったのと違って、死んだ魂をマグネットパワーと合体させて
輪廻転生という形で新たに再生しているのではないかと思います。転生した時間超人は前世のいくらかは継がれているが完全には受け継がれていない
また成長させずに、すぐに大人になれるのがザ・マンの時に比べるとはるかに利点である
ファナティックの場合は姿や技は継承されているが記憶は継承されてない(もしくは眠っている)という感じで
でペシミマンは前世はウォーズマン同様ロボ超人という理由で迫害され、世界に絶望して死んだ
そしてペシミマンとして生まれ変わった時、その絶望に満ちた心が継承された、というのが自分の考察になります

新キン肉マン 第481話
「狼の部屋の秘策!」の巻

40年前の読者応募のウォーズマンコスチューム、令和の今まさかのサルベージ

その名もエクストリームバトルモード!
当時は劇中内で着用したのは最優秀賞のスグルとゆでたまご賞のラーメンマンのみで、他のキャラは扉絵シリーズのみに留まった企画でしたが
40年越しの3人目着用者というだけでなく、ロボ超人というウォーズマンの設定を見事に活かしたパワーアップ展開には思わず喝采を送るしかない
御大すごいな。全然イメージないけどロボットアニメとかも見るんかね
内蔵されてたブラックボックス装置の解除によるパワーアップとか、シチュエーションが完全にロボアニメのそれでビビる
星予想に関しては朋友コメにもあるようにワイヤーが高度9とか言い出して一気に負けフラグが立ったペシミマン
※(どう見ても硬度10で切断される前フリなので)
一方でウォーズマンの苦しみ様を見るに、エクストリームバトルモードは自分の身体にも多大な負荷を強いる両刃の剣っぽいので

ペシミマンを倒すも、ウォーズマンも起き上がれず・・・みたいなダブルKOが濃厚か?でもオニキスマン戦もダブルKOだったし、2回連続は有り得んか
はんぺら感想で
ペシミマン全然ペシミ発言しねえなってボヤいたら、タイムリーに今週から突然
「お前が俺と共にこの世を否定する未来を見てみたい!」とか言い出したし
なんかもうコイツの底が見えた感すごいんで、普通にウォーズマン勝ちそうね
しかしそうなるとネプチューンマンも勝ちそうだし、4試合中3試合は白星ほぼ確定。エンデマンも見た目的に勝つとは思えんし、全勝も有り得るか?
あとはとにかく
コワルスキー長官の言動のポンコツ具合が面白すぎるんで今夜の更新も期待したい



2月9日

今週のダイヤモンドの功罪

>綾瀬川が大和に突然キレたところ、お前岸辺露伴かよって思いました
「この綾瀬川次郎が野球推薦や後輩にちやほやされるために野球やってると思っていたのかーッ!」
>ダイヤモンドの功罪 うおお。面白いすね
綾可哀想より大和可哀想のほうがくるんで、ここいらでホームラン打たれて読み切りルートにのってほしいですね
>大和が野球の才能ないってのが、僕の読解力なのかピーンとこなかったんですが、
体格と運動センスにめぐまれないが、知識とデータとそれを活かすための膨大なトレーニング力って感じなんですかね?
(それでも才能あるって言えちゃう気がしますが)アイシールドの雪光的な?
>綾瀬川は一人で行動するのもだめなのか、なんか大変だな。大和はいいこだけどしたたかというかしっかりしてる
>範です!綾瀬川暴走、大暴走。そして投げやりの登板志願。恐らくですが初失点はここで来るのではないでしょうか
ただもしもここでも完璧に抑えたらもう終わりですな…付き人もなんか危険な心酔してますし
例えるなら進撃の巨人ジークに対するイェレナみたいな… 並木監督息子思いだから超絶仕方ないけど、
その息子が野球に微塵も興味なかったら綾瀬川はどれだけ救われたか…今この綾瀬川見てると痛感しますね
>功罪、有賀キュンキュンしとるけど悲しいな
大和への当てつけでバッテリー関係なんぞ関係ないピッチングしてホームラン打たれてってなるやつじゃないですかこれ

「ごめん。俺今結構マジで人生・・・はじめてくらいマジでむかつくかも
俺だって大和の立場なら 俺が大和なら 
そんな”いいこと”言えんだよ!
大和といると俺だけ駄目なとこ多すぎんのがめっちゃ見えてくるっていうか・・・俺だけ損してる・・・
大和が言ったりやったりしたら何も言われない事も、俺が言ったりやったりしたら絶対何か言われる
もう大和と野球の話しない。考えんの無駄だから
前回の感想でもはんぺらが「野球漫画キャラとして満点の回答」と評した大和の主人公味溢れる返答
誰が聞いても揚げ足を取るような内容ではない立派な理由だけに、綾瀬川の怒りは更にヒートアップしてしまう。彼とて自覚はしているのだ
大和には何の咎もない事。自分の一方的な八つ当たりである事を
なお綾瀬川が「もう話さない」宣言する直前の会話で「勝つためにはあげてもいい1点はある」という会話をしてるのが相変わらずレベル高い
これ麻雀に例えると
勝つために必要な放銃はあるみたいな感じで、感覚としてすげー分かり易いというか
今の綾瀬川は「その1点すらやらない」ピッチングをしているワケで、当然結果として勝率は下がるっていうロジックもすんなり納得できます
「大和3試合目出んの?」
「わからへん・・・出してもらえるとしたら最後の方代打やったら出してもらえるかも」
「俺いつも大和が試合出てなくて良かったと思ってた。こんなに頑張って努力してんのに勝てなくて
野球嫌いになって俺のせいにされたら嫌だから」
「はぁ・・・野球嫌いに・・・僕が・・・今までそういう人いてたん?
まぁそういう人もいてるやろな。そんなんしゃあない。綾瀬川くん悪ないわ」
「大和と話してると俺が悪者になる」
「僕と話すと綾瀬川くんが悪者になんの?何で?勝手に被害者にせんでや」

ここで「試合に勝てなくて野球嫌いになってほしくない」というクソ面倒くさい綾瀬川理論が飛び出すと
「今までそういう奴がいたの?でも俺はそう思わないから勝手に被害者にしないで」という
極めて正論で返す大和
いや綾瀬川マジで面倒くさすぎ。これを言い出したらもう最初期の議論にまで立ち返っちゃうけど
負かした相手にそこまで罪悪感抱いてグダグダとぐろ巻くくらいなら
お前が野球辞めろとしか言い様がない
これまで心の内に留めてきたその歪さがついに溢れ出した結果のこの衝突。今回キッカケはあったにせよ、表面化するのは時間の問題だった事でしょう

完全に大和が正論なので何も言い返せず、無言で腰を下ろすと激しい貧乏ゆすりをしながら拳でベンチを叩き始める綾瀬川。威嚇のつもりか
「俺の拳ッ!何かを叩かずにはいられないッ!」的謎アピールに、さすがの大和も蔑むような視線を送る
もはや行動がキチガイとかDQNのそれで、1ミリも読者の同情を誘いません
はんぺら常々「周囲の大人達なんか誰も狂ってねえよ皆まともだよ。綾瀬川がおかしいから一人相撲で苦しんでるだけ」と本作の核心を突いてきましたが
今回の内容はそれがわかりやすく顕在化してしまったという感じ。翻って、大和に同情する読者のヘイトが一斉に綾瀬川に向くという逆転構成が面白い

「大和・・・野球好き?」
「綾瀬川くんはそうやないん?」
自分は野球を好きなのか、それとも嫌いなのか。大和の返しに答えることもできず、ただ黙ったまま深く項垂れるしかない綾瀬川だった

ちなみにこの後、綾瀬川の単独行動に「五十嵐なり有賀なり必ずついてて」と伊達監督から注意されるシーンがありますが、その会話が興味深い
「綾瀬川だけおかしいけど、現状これしか対策というかないからね・・・
俺も高校の頃、小野寺コーチについてろって言われて嫌だったけど

いくら仲良くても四六時中一緒はさすがにね。バッテリーだからっておかしいとは思うけど
まぁアップとかの関係で結局一緒にいる時間一番長いからね」

高校時代の伊達監督も取材とかが来るようなレベルの逸材選手だった事
小野寺コーチはその頃からの付き合いで、おそらく二人はバッテリーだった事
が推察される内容。バンビーズの監督も「伊達監督から甲子園優勝した話とか聞く?」って言ってたし、結構なスター選手だったんでしょう
二人の若かりし頃って、例のパチンコに興じる大学野球時代のワンシーンかまだ無いんで、今後扉絵シリーズで高校時代も見せてもらいたい

「お前また綾瀬川と話しとったやろ。なんなん?お前フェニのスパイなん?
無駄なアピールせんとおかんに金出して試合に出させてもうたらええやん。ええしの子ォやねんから」


一方、枚方ベアーズ側ベンチに戻った大和は、チームメイトから開口一番でこの嫌味を言われる始末。普段からどんだけいじめられてんねん
まぁただでさえチームに不釣り合いな実力で目障りな存在なのに、それが何故か世界一の投手と仲良いとなればやっかみも倍増するというもの

もしかしたらだけど、明智が綾瀬川にあんな余計な事を言ったのは
二人が会う頻度を下げることで、こういう声から大和を守ろうとしてたとか?
うん・・・まぁ絶対無いな。アレは普通に大和に対する歪な愛情からなるホモの理屈だと思うわ
『綾瀬川くん様子おかしかった・・・僕でもわかるくらい明らかに不機嫌なってた
会うたはじめはそんな感じしいひんかったし僕がなんか言うたんやろな
「弱なる」「弱なる」言われてそな良い気しいへんよな
綾瀬川くんの登板終わった後でよかった。後でちゃんと謝ろう』

大和にとっては日常茶飯事なのか、そんなチームメイトの嫌味も気に留めず無心に素振りを続ける中、思うは綾瀬川に対する謝罪の念
あんなキチガイの理屈で一方的にキレられたのに。まったくなんて懐の深い男なんだお前は・・・

『”乱れる”かな?

今までそんな長く一緒におったわけやないけど、あんなんなっとる綾瀬川くん初めてや
あの状態でピッチングに影響あんねやったらどんな風に・・・
僕のせいで機嫌悪なってるんやったらほんまにほんまに申し訳ないねんけど
あの状態でマウンド上がってくれへんかな。見たい・・・打席で』
と思ったらどっこい。そんな甘い奴じゃなかった園大和
あくまで「それはそれ、これはこれ」として虎視眈々と綾瀬川攻略を目論んでます。ん?綾瀬川が3試合目出るか聞いたのって・・・

「監督。3試合目投げてもいいですか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
大和登場以来、読み切り版からのファンが今か今かと待ち望んできた綾瀬川初被弾。シニアに上る前になんとか実現と運びとなりました
「今日だけじゃなくて今までの試合でも有賀とのバッテリーエラーがあって
自分にとっても有賀にとってもバッテリーとしていい形で予選に入りたいので
投げさせてください。3試合目」


なんか立て前上、チームのエースとしてご立派な理由を並べてますが。その本心は言うまでもなく
もしかしたら3試合目に代打で出してもらえるかもしれない大和へのあてつけ
「口論したら俺が悪者になるってんなら、試合でわからせてやんよ。勝てなくても野球嫌いにならないんだよな?」てなもんでしょう
まぁわからせられるのはお前だけどな!
とにかく良くも悪くも今の綾瀬川に必要なのは手痛い敗北。読者としてもずっと待ち続けた展開だけに、続きが楽しみでなりません
膝から崩れ落ちて茫然自失になる綾瀬川早く見てえ~!次号へ続く!





>迫先生新連載、まさかのプロモーターものとは思いませんでした
1話でしっかり導入終わらせてるのはバトゥーキの反省入ってそうで期待が持てます
タイトルはちょいちょいイメージに人形繰りあるしこれからの引用なんですかね
>迫先生の新作「げにかすり」面白過ぎ!
ボクシングに命をかけたものの輝き、痛み、苦しみ、狂気…!泥臭さと血の匂いがたまりません!
「一番迷惑なタイミングに時間差でキレた甲斐」的な表舞台世界2位ボクサーもどう絡んでくるのか…!

君は氷山の一角にすぎない。選手の移籍を許さないジムによる囲い込み、飼い殺し
度を超えたファイトマネースポンサー料の抜き取り、選手からの搾取
選手本人の意思を無視したミスマッチ、過度のハードスパーリングによる故障
ボクサーを金になる道具とし思ってないプロモーターによって
君は壊された」
「だからどーした!皆そーやって現役やってんだ!
壊れた奴は負け壊れなかった一握りが上に立つ世界なんだよ!
ギャンブルだ!」

「んな事わかってんだよ!俺だって喜んでスパーに行った!壊れたって行った!
全てをなげうって強くなりたかったんだよ俺は!
ボクシングに命かけてたんだよ!
何がギャンブルだ!だったら何でタオル投げた!中途半端に揺らぎやがって!
命賭けて負けた結末は死だろーが!
責任取れよ・・・俺を生かした責任・・・タオルがなきゃ死ねたんだ
何でだ。何で死なせてくれなかった。なんで・・・・」

今週号から始まった迫先生の新連載「げにかすり」、第一話の見所のワンカットです。あらすじを説明しようとすると長くなる複雑な設定なんですが
3人の人物のセリフを抜き出しただけで、およそどんな第1話か想像できる
という、この構成の巧みさが本当に凄いと思った本作
朋友コメントにもあるように、バトゥーキ失敗の理由として序盤の導入を引っ張りすぎて読者が離れてしまった部分が多かったので
今作は
第1話でグッと読者を主人公に感情移入させて掴みにかかってますね。引き込まれ度が全然違うわ
現在第1話はとなジャンで無料公開中。まだ未読だという朋友は是非にご覧あれ
ボクシングに全てを賭けて失った男の、再起と復讐の物語。目をつけた若き才能のブッ飛んだ性格といい、もう次号から目が離せません
げにかすり第1話「溌剌ボクサー」




>はんぺらさんと盟友達に『本』を紹介してやりたいんですがかまいませんねッ!
『本』を紹介する前に言っておくッ!おれは今紹介したい『本』をほんのちょっぴりだが体験した い…いや…
体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれは『地球の歩き方』シリーズの『本』を読んでいたと思ったらいつのまにか『ジョジョの奇妙な冒険』を読んでいた
な… 何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗(へんりん)を味わったぜ…
ただ1つ確実に言える事は、学研の覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた!
…真面目に解説していただきますと1979年、岸辺露伴&東方常敏が誕生した年に『地球の歩き方』という旅行ブックが誕生しました
本書はコロナ禍において旅行する方が激減していた最中の2022年7月に発行された『【ジョジョの奇妙な冒険】とコラボした地球の歩き方』です
発行された時期から第8部の『ジョジョリオン(※ワンダー・オブ・U登場前)』までしか網羅されていませんが、
代わりに第1部〜第8部までのネタを余す事なく網羅されています!具体的には第4部&第8部の舞台となった『社王町』と、
そのモデルとなった『仙台市』双方の歩き方解説、第1部〜第8部までに登場した国&観光施設の解説
(※『大英博物館』の真面目な解説の次の欄に『食屍鬼街(オウガーストリート)』をブチ込んでくる等)、
第3部や第5部の主人公一行が旅したルートとその詳しい解説、『ジョースター家の歴史』という名の『JOJOの作中の歴史(※1巡した世界含む)』
なおスタートは『約40億年前の【炭素で結合構成される生物】と【ケイ素で結合構成される生物(岩人間)】に分かれて進化する』項目からスタートします
極めつけは荒木飛呂彦先生御本尊の写真と共に掲載されたインタビューです
ここの文字数では全ての魅力を伝えるのが難しいですが、運が良ければ地元の図書館で読めますぜ
(自分は東京都大田区在住ですが、区の図書館でこの『本』の存在を知りました)
かつてはんぺらさんが執筆&連載していた一体さんに元ネタがあったので紹介させていただきました!次に盟友の皆は『必ず読もう!』と言う

お、おう。気合の入った長文を送ってくれてありがとう
3年前に出たコレだね。当時のニュース記事でも話題になったんで、ジョジョ好きなら大抵知ってるんじゃないかな
キン肉マン図鑑「超人」「技」なんかもこのケースだけど、学研が人気漫画とコラボするのは近年珍しくないんやで
例え「ば同じ地球の歩き方」だけでも宇宙兄弟のヤツもあるし、変わり種だと雑誌「ムー」とコラボしたのもあるね
しかしなるほど、学研の書籍だから図書館にも普通に置いてるのか・・・恥ずかしながらはんぺら図書館利用しない人間なんで、貴重な情報だったわ



>よもやの「ムーミン谷のシャア」!姉ちゃんが持ってたのを読んだの思い出した(汗)
他にもJ9ものやら、浦島太郎もので「おとこ姫」なる男娼が出る作品とか色々あったっけなー

まさかの当該小説を当時の紙面で読んだという朋友からコメントが!
・・・と驚いたが、考えてみたらそもそも例のコメントを送ってくれた朋友もリアルで読んだ世代と考えれば別に驚くことでもないか
ていうか屋敷在住朋友の年齢層ってはんぺらと同じく昭和生まれのおっさん達が多数いるとは認識してるけど、
割合的にどんくらいなのか結構気になるね。2~3割くらい?まぁメイン層は平成生まれだと思うが・・・
差し支えない朋友はコメントする際に「◯◯代」とか年齢層を添えて見える化してくれたら、興味深いデータが取れて面白いかもしれんな





>2月上旬開始予定のリオースがしれっと3月上旬開始予定に修正されましたね…
元からあまり高くなかった期待値がさらにひどいことに

いや焦って低クオリティーの駄作をリリースされるよりは、開始日を遅らせてもちゃんとしたものを作ってもらいたいから、それ自体はいいんだけど・・・
音楽収録にわざわざブルガリアまで行ってオーケストラ演奏録ってんのはどうなん

ユーザーはもう8割方地雷だと思って諦めてんのに、こんな無駄な金かけんなよと

まぁ「DMMゲームス10周年作品」と銘打って制作が始まった作品だし、それなりに潤沢な開発資金が与えられたんだろうけど・・・うーん
絶対金かけるとこ間違えてるよなこのゲーム(真顔)
本当に今更蒸し返してもどうもならないんだけど、キャラの絵柄はオリジナルに寄せられなかったものか。ファン心理ってもんを解ってないんだよな
まぁ一ヶ月のリリース延長でどれほどのモンが仕上がるか楽しみに待ちましょう。アンジェリカアスターとどっちが先にサ終を迎えるかは気になるわ




>思うに、キャラ同士のいざこざや勘違い、すれ違いによるドラマ自体は決して悪いものじゃないと思うんですよ
実際それが物語の軸にあった龍騎、555、ドンブラザーズなんかはめちゃくちゃ面白かったですし
セイバーはその…言いにくいんですが…それ以外のありとあらゆる設定や描写が稚拙だったの一言に尽きるかなと
>今週の仮面ライダーガヴ!ビターガヴ撃破ならずもショウマとハントの絆復活
しかしダークショウマの誕生秘話がまだ判明しないのは気になるがそれよりも気になったのは
ダークショウマが「お前も動いたのか(うろおぼえ)」 とショウマに言った事…
まさかマジで某クウラみたいにダークショウマが沢山いるのか?最低で最悪の予想が
「ショウマも本物ショウマのクローンでダークガヴらはクローンの失敗作」…いや流石にそれは考えが歪みすぎか?
次回はブラムも加えてビターガヴと決着?結局お前誰に造られて何者なんだし!
>ガヴは今週もレベル高い! つい(ビター)ガヴを助けてしまうハンティーも人がいいけれど、幸果さんはそれ以上にできた人だった
序盤にショーマがお世話になった人は複数いたけど、幸果さんのところに来たのが間違いなく正解だったと思わせてくれた
その一方で、他人には「どうする?」と決める割に自分のことは優柔不断だったショーマも、
信じてくれたハンティーに即座に記憶のことを打ち明けて偉い
ライダーに限らず海外ドラマとかでも、相談すればいいのを黙って行動しては問題を起こすのを
ローテーションさせるのがドラマだと履き違えてる作品も多い中で、ガヴのシナリオは非常に志が高い
ラキアもまだちょっと人間には不親切なもののなんだかんだいい人だし洞察力もあって、この4人でどんどん物語を進めていってほしい
敵も味方も家族関係が根底にある中で今のところ唯一人、ビターガヴだけが親(造物主)の受け売りで動いてて希薄だけど、
こいつもまだ戻れるラインにはいると思うので、いずれは思い悩んだ末にたっくん張りに覚悟を決めた「…らしいぜ」を見せてくれるのだろうか
>ランゴ兄さん、最初はショウマをストマック家として育てようと研修みたいな事してて、その犠牲になったのがハンティ母?
それでうまく行かなかったから「コイツはグラニュートじゃなくて人間」って思うようになったんですかね
>やだハンティー…ごめんなさい言えて更にショウマが秘密を明かしたくなかった原因も自分で考察して本当にスムーズに話が進む…
>はんぺらさんこんばんは。先週の仮面ライダーガヴの『コメント最後の盟友』です
過去にはグルメカジノのグルメコインが食べられるという事から考察したりこれが本体のハンサム顔だ(からくり屋敷過去最多同コメ)したり、
最終話1つ手前&最終話でしまぶーを【しまぷー】と誤認して送った盟友です
はんぺらさんの仰る通り過去のシリーズと比べても類を見ない程和解が早かったですね
過去の仮面ライダーシリーズどころかスーパー戦隊を含めた特撮モノでは過去最速の和解では?
この点の評価ははんぺらさんと同じく、脚本家の方に最高評価を送りたいです
さて来週にビターガヴことダークショーマが復活するのですが、今回の話の流れからはんぺらさんの考察通り酸賀が最も怪しいですね
(※直接の描写は無いので『容疑者』として留めて置きます…)
あとすんごい今更ですが酸賀さんの俳優さん、過去に『機界戦隊ゼンカイジャー』の『ゼンカイジュラン(赤いイケオジ)』
の声をされたいた方という、ある意味正体が黒幕だった以上に衝撃的な事実なんですが

「俺はビターガヴ。この世で最強の生物を目指す者・・・”らしいぜ”」
ショウマと絆斗に「お前は何者だ」と問われた際、最初は「なんだっけ?」などとトボけた反応を見せたビターガヴ
その直後「思い出した!」という表情で
パチンと指を鳴らすその仕草は、既に登場済みの劇中人物に酷似しています
そう。酸賀研造

ビターガヴの仕草が育ての親の癖を模倣しているのだとすれば、彼の正体はショウマの細胞から作られたクローンでほぼ確定でしょう
そして自身の目的を「らしい」と言うあたり、酸賀の研究が「この世で最強の生命を創り出す」事だと推察され、
現在「グラニュート研究家」としてその研究に没頭しているのも、あくまでグラニュートの生物としてのスペックの高さに注目してるって事かと

ヴラムに「お前は人間なのにグラニュートの味方なのか」と問われた際も
「僕は誰の味方でもないよ。ただ自分の興味あるものを研究してるだけ」
と答えているように、グラニュートを凌駕する生命体を創り出せた時はニエルブもあっさり切り捨てそうな匂いがプンプンします
デンテおじさん、酸賀、ニエルブと、本作にはマッドサイエンティストと呼べる人物が3人いるワケですが、現状ぶっちぎりで狂ってるのはコイツで決まりだわ
なお
そのデンテおじさんは人間には化けられないという新設定も今週明らかに
まぁデンテ本人が言ってるだけなので嘘という可能性もありますが、とりあえず今後の考察上重要な前提になってきますね

また、ショウマの姿を見たビターガヴが発した「なんだ、俺以外も来てたのか」というセリフからして
”ビターガヴ”は彼一体だけでなく、複数の個体が存在する可能性が高い
まさしく「こんな強いやつが何体もいんのかよ!」というメタルクウラじみた絶望感が漂いますが、まぁなんかSF映画的な方法でまとめて倒すんでしょう
そしてラストで明らかになったショウマの記憶の断片
どうやら絆斗の母は
ショウマを助けて水落ちしたらしく、それがショウマの見た彼女の最後の姿だとすると
少なくとも絆斗母はヒトプレスにされていないという新事実が浮かび上がってきます
ショウマ母子と違ってなんの後ろ盾もない人間がグラニュート界で10年近く生きているとは考えにくいですが、俄然生存の可能性が出てきました
はたしてショウマの記憶の詳細とは?絆斗母の生死は?これは次週が楽しみだ
仮面ライダーガヴ
第22話「真実は甘く苦い」


2月3日

うぐぐダイヤモンドの功罪まで書く時間が足りぬ
今週はダイヤモンドの功罪と劇光仮面がどっちも休載というのもあるんで、更新のメインネタを残す意味でも今週末に回します。楽しみにしてる朋友はスマン


>そういえば聞いたことがある…シャアが異次元に飛ばされる小説がアニメ誌に載ったことがあると…
>ジークアクス見てきました(挨拶) とりあえずこれだけは言いたいこととして、
私はそんなにガンダムに詳しくないんで、シャリア・ブル?そんなやついたんだ?と思ってググったら、
なんか本作のイケおじとは似ても似つかない爺さんが出て来たんで噴きました
>ジークアクス見ました。私はガンダムにあんまり詳しくないんで、いろんな人の考察を楽しく見れてます
ちなみに特に面白いと思った考察として、ハロの声が釘宮さんらしいので、
声からして絶対重要な位置付けになっててなんかいろいろ仕込まれてそうって説です
そういうわけで個人的にハロの動向には注目してみたいと思います
>Gクアクス見てきました!いやあ、完全に「主役はシャア」でしたね
サンダーボルトで既に「宇宙世紀だはあるけど違う未来の世界線」は既に試みられてたんでこれはアリだと思いました
ファーストを丁寧にトレースしつつもサイコミュが物理的なカタストロフを起こしかねない「UC」の設定なども取り入れ
ガンダムを包括的に再構築しようという意志が見られました。しかし、後半はよくある最近のアニメになっちゃった感じですね
マチュがなんでああもたやすくクラバトに身を投じるのかの動機付けが弱くて物語に入り込めなかったです
まあ、いつもの庵野、ガイナ系といえばそれまでですが
テレビ放送はどうも4月になりそうですね。未視聴勢がもう一度驚愕の声を上げるのが楽しみです
公式で色々公開されたのでネタバレ解禁ですかね
配慮してシャリア・ブルが緑のおじさん呼びされてたの見て脚本の人がそんなキャラいた?ってなってて変なマナーの良さに笑いました

公式サイトの人物一覧にシャアやシャリア・ブルといった一年戦争キャラが追加された事により、公にネタバレ解禁となったジークアクス
当然ながらジークアクスを観てから1stガンダムに興味を持って入門し始める若いアニメファン達も続出しているようで、おっさんガノタとして嬉しい限り

ちなみに1stガンダム初心者が本作を履修する際、「TV版は長すぎて挫折するから」と劇場版3部作を薦められるケースが多いと思うんですが
シャリア・ブルは劇場版だとその登場シーンが全カットされてるので
劇場版だけ観て「俺1stガンダム履修してるよ」という人だと、意外と存在を知らなかったりする特殊なキャラだね。コメントの朋友はそのパターンかと
それにしてもムーミン谷の赤い彗星凄えな。こんなモンが40年前に出てたのか
オタクの想像力と行動力は40年前時点でこの域に達していた事実にビビるというか・・・それこそ1年戦争時にサイコミュ技術が異常発展してる世界を彷彿とさせるわ
放送予定日は4月(推定)ということで、春アニメの・・・否、おそらく2025年全体で見ても覇権アニメになるであろう本作。指折り数えて放送日を待ちましょう




>はんぺらさんの今追ってる作品をザックリと教えてもらえませんか?
フリーレンとかヒット作は普通に触れてるみたいですけどあんま追ってはない印象でサンデー自体も最近アレで読んでないのかな?
ジャンプもまた最近はアレで卒業しちゃってるのかな?と思ったりアニメだとギアスは知っておられたり
流行り物を適当につままれるタイプですかね?7部以降のジョジョ読まれてるかも気になります

はんぺら現在の購読雑誌はレビュー書いてるYJとスペリオールだけで、他は4大少年誌とヤンマガを速読みたいなスピードでパラパラ立ち読みするくらいだね
朋友の言う通り、いちオタクとして有名どころは一通り抑えてはいるけれども、それがめっちゃ好きな作品かと問われるとそういうワケでもないという感じ
ジョジョに関しては連載第1話をジャンプ誌面で読んだほどのオールドファンだけど、残念ながらジョジョリオンの序盤から脱落しちゃったな
個人的に「毎回続きをめっちゃ楽しみにしてる」と言えるレベルの作品だと、それこそ異世界おじさんくらいか。WEB誌もジャンプ+くらいしか読めてなくてな・・・
メジャー誌なら逃げ若が今たまらん展開だが。これを機に薄い本もっと増えてくれ
あとは最近始まったばかりの新作でタイムリーな話題になるけど、板垣巴留先生の
「タイカの理性」が本当に凄いと思った
まだ序盤たった3話なのに毎回センセーショナルな衝撃を織り込むこの構成の妙
お父様とはジャンルが全然違うので親子間で比較するのはナンセンスだけれど、ストーリーテラーとしての才覚は間違いなく超えたと言う他ない
とりあえず誰でもできる予想だけど、
1話のあの死体は絶対親父本人じゃないと思うな
顔面損壊or焼死体なんて、ミステリでは遺体入れ替わりの基本中の基本だし。問題は匂いでそれがわかるハズのタイカが何故真実を言わないのかという点

獣人が登場するファンタジーでありながら、同時に骨太のミステリ作品として本作の今後に注目中。2025年の「このマンガがすごい!」も獲るんじゃないかな



>横からですが実は2014年時のログ削除に伴う2006年~2014年のログを持ってるんですけど、
note辺りに公開しても良いという事でしょうか?

いや2014以前の過去ログ削除は稚拙な文章が恥ずかしくて消したという部分が大きいのでな
朋友が個人的に楽しむ分には別に構わないけど、今更不特定多数の目に晒されるのはちょっと勘弁願いたいぜ。スマンな



>ANGELICA ASTERにシヴァ実装&第一回バランス調整、そして寿司!
基本的にアッパー調整だったので、単純に不便な部分が改善されたり色んなキャラが使いやすくなった感じですね
それでもブラスター辺りは未だに使いにくいですが、イベントコスを手に入れたスシエルが
最速で開幕5桁ダメージを叩き込む愉快なポジションに収まったように、キャラ単位ではある程度解消されつつあるようです
…まあ追加された天壊戦は全部ダブルシヴァでオーバーヒールしつつ殴る、で終わってしまうので、
今後はコンテンツの方が追いつくのを待つことになりそうですが

ファーストイベントである人喰いの神獣及び、終了後それが即メインステージに追加される仕様について手放しで褒めちぎったのが、約1ヶ月半前
そこからHALO→レリックハント→HALO→レリックハントという地獄の虚無期間が続き
あまりのやる事の無さにwikiの雑談掲示板も「こりゃ巨神の後追い必至だな」と、お通夜みたいな空気になってた所に待望の大型アップデートとなった今回
巨神ユーザーが最もその正体を知りたがっていたシヴァとアイオーンは、とりあえずユミとアイノを直接連想させるような描写こそありませんでしたが
クソ映画のくだりが完全に神曲の巨神のそれと同じだそうで、やはり原型キャラはあの二人で間違いない模様
更には神獣の謡コンプリートで入手できるオーパーツがどう見ても
Xクリスタルと、巨神ユーザーにとっては思わず「うおお」と唸る内容で大満足
いやマジこの世界観の凄さというか、センスの秀逸さというか
どう褒めればいいのかワカらんほどに素晴らしくて困る(絶賛)

本当に世界観と設定に関しては神ゲーと言う他ない。これでもう少し金儲けが上手な運営だったらこっちも安心できるんだが・・・そこだけは不安が尽きん
出たばかりのアプリ版はリリース初日にだいぶ良いスタート切ったという朗報が出てるんで、これを弾みにして運営には頑張ってもらいたいところ
あとは
リオースが2月上旬サービス開始予定ということで、しばらくすれば絶対コラボやってくれる関係になるハズ
アイギスと城プロみたいな相互効果で互いに良い影響が出ることを期待したい。ただ巨神ユーザーとして正直リオースは爆死の匂いしかしないのがなんとも・・・

バランス調整に関しては来週分もあるので現時点での評価は保留するとして、個人的に今回のアプデ内容で注目だったのは高難度ステージ「天壊戦」
高レア天使の育成を終えたヘビーユーザー向けのエンドコンテンツとして実装されましたが
とりあえず3ステージどれも特に苦戦することなくクリアできてしまったので、身構えてたユーザーとしてはやや拍子抜け
いや普通にやれば十分高難易度なんだけど、朋友の言う通り
シヴァが現環境のぶっ壊れ性能すぎてヤバい

もう「コイツおったらクリア、おらんと無理」レベルの人権
祝福、スキルともにおそらくサービス終了する日まで型落ちすることはない性能と思われるので、もしスルーしてる朋友がいたら石が尽きるまで回すべし
ちなみにはんぺらは70連目で出ましたが、凸目的もあって天井まで回した結果、他の★6キャラがいい感じに重なって現行戦力的にはほぼ完成形に


欲を言えばあざらしを引きたかっったけど、スレイヤー完凸、ドンブレ5凸、ベイビー4凸は僥倖かと(満悦)
現環境での戦力としては十二分すぎるのと、育成素材とガルダがあらかた吹っ飛んだので、アイオーンかメサイヤが来るまではまた石12万まで貯蓄期間だな



>ビターガヴ登場!彼の正体?出生?は一体なんなんだ?しかしこれ敵も味方もグダグダだなぁ…
ショウマとハンティは三角関係みたいにボロボロだし(予告で次回復活するけど)、ストマック社も後始末に奔放…
てかニエルブ、お前あれだけラーゲ9の秘密を知ってるぞムーヴしてたのに裏切り想定してなかったんかい!
あと工場破壊については姐さん自身が一番ぶっ壊してたような…とりあえず今一番笑顔なのは酢賀さんかな?
ショウマとハンティの仲が戻ればハンティに殴られそうだな…と、ここまで見てるとヴァレン闇落ちフォーム?と思われてたあれは一体?
うっかりかやむを得ずビターガヴのチョコゴチゾウを使った結果の暴走フォームとか?
暴走フォームは主人公の特権と思ってたがそれもありか?
>ビターガヴ、これは酸賀が作ったショウマのクローンで確定ですかね?なんか胚やら細胞のPC画面が映っていましたし
>顔でショウマだと判断するハンティーに対して、腹のガヴを見て別人だと判別するラキア
設定をうまく活用してドラマをつくっているのがわかりますね。来週でショウマとビターガヴが対立したことでハンティーとも和解
あまりにもテンポが良すぎるのもいいしここで「ビターガヴの正体」という新たな見どころが出てきているので
今後は内容が薄くなるといった事もなさそうですね
ハンティー、一度殴ってしまったもののこれまでの情報を整理してちゃんとショウマに話を聞きに行こうとするのが凄い好感触ですね
このSNS全盛の時代に「情報に踊らされず自分の目で見て耳で聞いて真実と向き合う人」だから本当に輝いて見える
ショウマとハンティーの仲は何とかなりそうですが、ショウマの姿のビターガヴが暴れているところをSNSで挙げられてしまっているので
ここら辺はまた一悶着ありそうですね…ビターガヴは見た感じジープが化けているとかそういうのでもなさそうだしやっぱクローンかな?
>サラッと妹や弟から面倒事を押し付けられるランゴ兄さんで草
ショウマの母親の仇ってことはわかるけどこういった部分も見せてくれるので嫌いになれない
>ガヴは思ったよりギスらなくて一安心。 ヴラムはグラニュート目線だけど、
ショーマが頼りない弟キャラだからか、自分から話を聞いてくれて兄ちゃんらしさ出てきた
一方でハンティーもすぐ冷静に考え直してくれて、もはや平成・令和ライダー随一の聖人でしょ
それだけにバランス取るためにまさかのビターガヴ本人展開あるかと思ったけど、予告で即否定されててめまぐるしい30分だった
>来週はハンティーと普通に和解しそうですけど、ティザービジュアルにあったチョコルド君と闇ヴァレンの出番はどうなりますかね?
もしかするとチョコルド自体ビターガヴが産み出したゴチゾウでそれを無理やりハンティーに使わせて変身させ洗脳するとかありそう
>知念さんダークショウマに切り替わった際のスイッチの入れ替えヤバない?
これはニチアサのアマゾンズそして浅倉様のマール貝バリボリに次ぐおでん手掴み食という新たなるチャレンジ
極めにビターガヴのアマゾンズライダー感。何という神回
>公式の仮面ライダーの項目にビターガヴが追加されていたんですが、変身者の名前が『ダークショーマ』になっていました
最初はショーマの中にもう1つ人格があってソレが目覚めたと思っていたんですが、次回予告を見ると別人と確定しました…
実は双子だった?しかしそれならショーマの母親が絶対に教えているはずですし
先ずビターガヴが赤ガヴと類似した作りになっているので絶対にデンテ大叔父さんが関わっているのは間違いないと思います
或いはニエルブがデンテ大叔父さんの研究成果を元に適当な一般グラニュートを改造した奴が今になって活動を開始した?
(ショーマの皮はショーマをヒトプレスにしようとして失敗した時に遺伝子の情報が手に入ったのを使った)
これはしばらく考察が楽しくなりそうですね

「グラニュートは全員ぶっ倒す!それがショウマ!お前でもだ!」
「ゴチャゴチャ何言ってるかわかんねェなァア!!」
屋台のおでんを手掴みで食い散らかし、駄菓子屋のお婆ちゃんをギリギリと踏みつけながらグミを貪り食うという暴挙を披露するダークショウマ
悪行を働くにせよ
およそ知性や一般常識といったモノが感じられないまるで野生動物のような行動
すなわち「彼は生まれてまだ間もない生命体なのでは?」という推察が成り立ち、
酸賀がショウマの髪の毛から生み出したクローンと考えてまず間違いないんじゃないかと
まっとうな生命工学の知識がある人なら「数日前に胚が出来たばかりの細胞から成人体まで急成長するワケねえだろ!」と突っ込むところですが
(コメント最後の朋友もおそらくそういう観点からクローンショウマの可能性を除外してると思われますが)
まぁこれキッズ番組だからね。クローン人間が3日で成人になっても、そこはそういうもんだと思って受け入れるべきかと

絆人を殴った右腕が不自然な方向にひん曲がったキモい描写なんかも
「培養カプセルから出たばかりで、普通に成長した肉体と比べて骨密度が著しく低い」とか仮説を立てれば、なるほど確かにと納得もできるでしょう
それにしても誤解パートが長引かせることなく、次回予告でもう和解の結末を教えてくれるガヴの脚本には「わかってるな」と称賛を送りたい
これが長引く作品は本当にしんどかったからな。セイバーとかホンマ・・・
ヒーロー同士の仲間割れ展開なんて見てて楽しい視聴者がいるワケないのに、その心理をまるでわかってないクソ脚本が今まで多すぎたんよ
その点本作は怒りに任せてぶん殴った後、状況整理から「ショウマがヴラムを説得した」という真実に自力で行き着いた絆人も

一目でダークショウマを偽物と見抜き、「人間なんて放っときゃいいんだ」と言っていたにも関わらず颯爽と絆人を助けるラキアも
過去作の見るに耐えないグダグダを完全否定するクレバーさで、本当見てて好感しかない
はんぺら本作を高評価する要素は多数ありますが、この辺の脚本のスマートさはその筆頭よね。次週から3人ライダー揃い踏みが観れそうで嬉しい限り
仮面ライダーガヴ
第21話「「ビターすぎるガヴ





>「これが全盛期のキン肉マンの動き」…この発言はII世のタッグ編を経ている経てないどちらともとれますね
経てないならそのままの意味で、経ているのなら究極タッグのスグルはマッスルスパークを覚えてないし、
全盛期ではないということなのでしょう。カオ……グレート3の今の戦闘も早く見てみたいですね
>恥辱のクロス・ボンバー。先週からと言いゆで先生はネプの事を官能的に見ているのだろうか?
>「何せ私はここに来た瞬間から、胸の高鳴りを抑え続けて来た。もう我慢できん。」 前回に続いてまたしてもホモ臭いセリフに草
>ネプ「ずいぶんがまんしてたみたいだな。マグネット・パワーがパンパンだぜ」
>リラリラマン「なんだその笑い方」 読者「ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか!?」
>マンリキの役目と出番はこれで終わりなのでは
>マンリキ足折れてなかったのか…思いきりバキッといって「や、やりやがった!」みたいな空気だったと思ったけど
>ネプチューンマンがマグパ使う流れ?シルバーに「人を強くさせるようで退化させるまやかし」
とまで言われたパワーで勝ってもそれでいいのか感あるけど…マンはマグパ否定派じゃないしいいのかな
>「全盛期のキン肉マン」とは…
究極タッグの「超人プロレスオタクとして昭和を生きてきたカオス」じゃなく未来からたった今やってきたばかりっぽい?
戦いの歴史を学んでいるパピヨンマンとかペシミマンのカウボーイ職業体験とか考えると
正体を隠している理由は既に人生経験を積んでいて五大刻とも面識があるからでしょうか
>ん?カオスは全盛期キン肉マンの動きは見たことあるはず、というかむしろ対戦済みでは?
今回は卑怯な手使ってないからなのか?それとも単にゆでだからなのか?
>ペシミマンの弱体化が止まらね…止まらねっす!
ロボ超人なんてオニキスマンを上回れるわきゃあないんだからそれを破ったウスノロが負ける道理がないじゃん
>ペシミの正体がちょっとわからなくなりましたね
少なくともウォーズマンのことは有名人として存在を知っている感じの話し方ですから、テリー説がちょっと弱くなった感じですかね
とはいえ、ファナティックの時もサイコマンと同一人物か否かで議論になりましたが、
時間超人として転生した際に記憶を改竄されている、ていうセンもまだありうるのかな
>積み上がるマスク狩りフラグ、知ってる顔が出てきそうだけど予想つかんすな
マスクの下にマスクなロビンが出てきたら流石に「なんでやねん!」ってなるし。そしてグレートは「全盛時の」の台詞で未来人カオス確定
時間超人にも時間跳躍してるのがバレそうなウカツ発言しちゃったのが気になるとこですね
>ペシミの正体ってもしかして別次元のキッドなのか…?
ロボ超人の表現をどうとらえるかですが、ウォーズと同様の存在と考えると、
父親が生身の肉体から機械の身体へと改造手術を受け、その後に誕生した子供と考えるべきなのだろうか
>ペシミマンはロボ超人。キン肉マンが死んだ世界線のテリーだけではなく、
U国に敗北する祖国の未来を見せられたスプートニックの芽が復活した感があるな
ネプはマグネットパワーで一矢報いるもマスクを剥ぎ取った中の人が刻の神で逆転負けでしょうね
さすがに生存中にシン・ザ・サムライを出すのは無理があるし
>ネプチューンマンが勝利してくれるのが確実なのはいいのですが、
それだと曲がりなりにも一億パワーで戦って負けたマリポーサは一体なんだったんだ?という不安が…
超回復の話はするな ワシは今不安なんや

新キン肉マン 第479話
「恥辱のクロスボンバー!」の巻

「できるさ。なにせ私はここに来た瞬間から胸の高鳴りをずっと抑えてきた。もう我慢できん
予告だ。この試合私はお前を完膚無きまでに叩き潰し
そのプライドを粉々に砕いて見せてやろう」
ネプチューンマスクが割れて喧嘩男として戦うのかと思ったが別にそんな事はなかったぜ!という冒頭で始まった今週
何故かパピヨンマンに対して確信めいた自身の勝利を宣言するネプチューンマンの背後には、バリバリと地面から迸るマグネットパワー
まず描写からしてネプチューンマンがマグネットパワーを使う展開だと思われますが・・・なるほどこれはちょっと面白いかもしれん
何故って、時間超人はマグネットパワーから生み出されたというのもあって、その使い手としても第一人者というイメージがありましたが
よくよく考えてみりゃこいつらまだ生み出されて間もない超人なワケで
マグネットパワーの扱いというか年季に関しては
むしろネプチューンマンに一日の長があるのよね

「貴様に教えてやろうマグネットパワーの使い方を!
これが本物のクロスボンバーだーっ!!!」

みたいな感じで、以前の朋友予想にもありましたがキング・ザ・100tの腕を使ってクロスボンバー決めると予想
まずこのカードに関しては8割方ネプチューンマンの勝ちという予想で固まったと思いますが、
パピヨンマンがマスクマンであるという設定をどう捉えるかによって真逆の予想を立てる朋友もいる様子
パピヨンマンはマスクマン→ならフィニッシュはクロスボンバーで勝ちじゃんと考えるのがネプチューンマン白星派のロジックなのに対し

パピヨンマンはマスクマン→じゃあその下の素顔は?と考えるのがネプチューンマン黒星派のロジックですね
以前の朋友予想の中に、その正体を隠して武道として無量大数軍の中に紛れていたザ・マンのように
正体を隠した刻の神が五大刻の中に居る説が出てましたが
もしその予想が正解だった場合、マスクマンだったパピヨンマンが俄然怪しくなってくる、ということ。なるほど納得です
ただまぁはんぺらとしては、「ザ・マンの前例があるだけに可能性は無くはない」という予想は否定しませんが、しかしそれ以上に
「ザ・マンで既にやってるだけに二番煎じは可能性低そう」という方が強いんで
説としては支持はできないかなと。そういう理由ででネプチューンマン勝利派ということでよろしく

あとペシミマンとテリーをなんとか関連付けようとしてる朋友コメントも見られますが・・・これは流石にもう無理があるでしょうよ
テリーはなんの関係もない、ただの「アメリカンなロボ超人」で確定かと
そもそもコイツを「未来に絶望した別の世界線のテリー」と予想した要素のひとつがペシミマンという名前だったワケですが※(ペシミは悲観という意味)
コイツ登場以来、悲観的な台詞なんて1ミリも吐いてねえんだよな
一体どのへんがペシミマンなのよ

コイツが口癖みたいに「こんな世界は終わった方がいいんだ」とか言う奴ならテリー説の信憑性も深まったけど
アメリカンな見た目以外は何もテリー要素がない上に、ロボ超人ってハッキリ言っちゃった以上はもう無関係と考えるのが正常な考察でしょう

あと一見なんでもないように見えて、今週最大の考察ポイントと思われるのがグレートⅢの台詞ですね
「やはりすごい!これが全盛期のキン肉マンの動き!」
今のキン肉マンを「全盛期」と形容するという事は全盛期じゃないキン肉マンも知っているという事
であるならば彼は現行時間(1989年頃)の20歳くらいカオスではないという可能性が浮上してきます
というか仮に万太郎の時代から来たカオスだとすると
超人年齢50歳近いのベテランって事になるがどうなんだコレ
所謂「間隙の救世主」のあたりのカオスなら30代くらいで一番脂が乗ってる頃だけど・・・
でもまぁ御大そこまで考えてないと思うんで、現時点でこの台詞に囚われて真面目に考察するだけ無駄ってのがはんぺらの現時点での認識かなぁ





>ウォーズマンが超神戦を踏まえた成長をしててよい
オニキスマンとの試合ではロボ超人として大いに得るものがあっただろうし納得の展開
ウォーズマンは無量大数軍でスーパーモードも会得してるし、一番試合を見てて面白い
ここからピンチになって試合切替、逆転の糸口を掴んで試合切替、
勝つにせよ負けるにせよ二回くらい切り替わるのかな?三回だとダレそうだなー
>毎回毎回逆立ちカポエラを返されるお茶目さがありつつも腕を外せるギミックが終始強いペシミマン・・・
攻略方法は腕を外せない技で仕留める、のではなく案外
ロビンがランペイジマンのエングレイバーをタワーブリッジで破壊したみたいに腕を伸ばした時に破壊するとかなんですかね
>ブラッケンド・オーバーライダー熱かったけど、想像以上にペシミマンの腕を伸ばせる能力厄介ですね
事実上パロスペシャルも効かない訳だし。超神戦を切り抜けたウォーズマンも、この一戦を厳しいか?
>長官の思惑とかオニキスマンの技を借りるウォーズマンとか熱い展開のハズなのに、
煽り文の「ウォーズマンとして戦ってもやはり刃が立たず」で腹筋が崩壊したwww
やはりってなんだよwww駄目だと思われてたのかよww
>どうでもいいですが、片手を眉の上に持っていくタイプの敬礼って、帽子をかぶっている時しか使っちゃいけなかったような
あの敬礼って「本来兜などの被り物をとって顔を見せなくてはいけない場面で、
戦時中につき顔を見せる形に省略した」ってのが大元だから帽子がある時限定の作法って聞いたことがあります
>うーん、ニー・エルボーからのウォーズマンスマイルで押せるかと思ったが、ペシミの腕のギミックは厄介だな
あれがあるとパロ·スペシャルはおろかOLAPも解除されちゃうし。ビッグベンエッジなら肩関節極まってるから行けるか
長官が処刑って言ってるからフィニッシュ決めるも起爆されて引き分けで確定ですね
>ペシミマン、最後のページで割れてる仮面から金髪ぽい髪の毛がチョロっと出てきているけど、
はんぺら氏の言ったようにやっぱり両腕をなくしてサイボーグ化したテリーマンの末路が正体なのかな

新キン肉マン 第480話
「かつてのロボ超人!」の巻
ネプチューンマンの星予想、ペシミマン、カオスと考察要素だらけで色々と書くことが多かった前回の内容とは対象的に、
本当になんの考察ポイントもなくて、特に書くこともない今週
とりあえずツッコミどころとしては、SKGB所長の「ヤツが施設を脱走してからどれほど成長したか気になる」というズレた発言
いや第21回超人オリンピック準優勝者なの知らないんかよ
社会主義国だからって他国のTV放送見てないワケじゃあるまいに。そもそも「アイドル超人」として世界中で有名なのに今まで放置しておいて
たまたま近場にやってきたから「処刑しよう」ってのもどうなんだ。そんな事したらそれこそSKGBが世界中からバッシング受けるだろうに・・・
なかなか読者の想像を絶するボンクラ親父の予感がするので、彼の動向には注目したい
あとコメント最後の朋友が「ペシミマンの仮面からちょっと金髪みたいなの出てる?」と言ってますが、
これは前回ラストのヘッドバットでついた傷かと。頬のベアークロー傷と似たような感じだし
グレートⅢや万太郎然り、ウォーズマンにマスクを破かれた時のスグル然り、御大は髪の毛描く時は
ちゃんと髪とわかるように描くね



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