1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布


8月31日

>リニューアルバベルの図書館、Lv9までは問題なくクリアできましたが10になると自分にはちょっと手が届きませんね…
はんぺらさんはやはり「余裕なんだこんなもの!」でしょうか?

期待に応えられずスマン。わしも数回跳ね返されて絶賛放置中や
体感としてはLv9が天壊戦より少し温いくらいなのに、10は完全に別次元というか。本ゲームにおけるガチ最難関エンドコンテンツって位置付けやね
HP1000%防御900%は狂っとるやろ。でも攻略wiki見ると結構クリア報告者おるんよな・・・上澄み層マジで凄いわ

はんぺらエクスパリパン持ってないってのも致命的っぽくて、そこを打破する為にってワケじゃないけどパンドラ引きました
実装されて半日くらいは「微妙」とか「シヴァ居るなら要らない」とか的外れな評価を受けてたキャラですが、今はその評価は完全に覆ってるね
コイツはヒーラーの皮を被ったぶっ壊れアタッカーで、スキル3が凶悪すぎる超性能
ただバベル10だとバトル特殊ルールで「スキル3封印」というクソみたいなマスがあるので、そこ引いたら詰みってのがなかなか理不尽な感じ
あとはファントムパーツの強化と、それを運良く拾えるかって運ゲー要素も絡んでくるかと。俺は中性子シリンダーを探索機強化に割いちゃって、そこも完全にミスってるんよな
禁忌ハートアビリティの10倍アタックは想定以上に強く、今回追加実装された天壊戦9G-1を相手にこんくらいのダメージ余裕

アホみたいに強いから「みんなも絶対引け」って言いたいんだけど、このインフレスピードを考えたら
来月にはこれよりもっと強いアタッカーが出るだろうから、強く推せないってのがな・・・




>ガヴ最終回多分ラキアやリゼルの件はVシネのアフター込みとしてもどうも痒いとこに手が届かない感じですね
ジープの最期はあれでよかったとも思いますし伯父さんに作中では言い出せないけど良好な関係は続くのはいいとして
やっぱり家族との対立の物語で最後の一人のランゴ兄さんがモノローグ無く退場は不満が残ります
作品として平均点は高く楽しめました分なんか外して欲しくないとこ外された画竜点睛に欠く感じですかね
>ランゴとの決着が正直最後は思ったよりあっさり決まったのも最後に何も言わずに散るのも羽になるのも予想外でちょっと驚いた 特に羽
正直後ろ盾がなくなって落ちた元お嬢様はツボなのでリゼルのその後が描かれそうなVシネ楽しみすぎる
>ガヴ最終回…ちょっと微妙かなあ。ジープ⇔ランゴの描写は前回で終わり、ランゴの株が上がるようなカッコいい散り様もなく、
最後にアメイジングミか!?と思わせての通常フォーム決着だったのも残念
ハンティの提案通り、二人でグラニュート界に帰る決着でも良かったのに、リゼルだけ人間界で一人エンドもなんかスッキリしない
全体が110点ぐらいの作品だったので、最終回は90点ぐらいだったかな?という話で、トータルではすごく面白かったです。ありがとうガヴ
>通常ヴラムに勝ったジープと、ヴラム&グルキャンを一撃で変身解除したリゼルに2対1で勝つって
エルロード2体とやりあったGX-3以上の大健闘してない?
>ガヴついに最終回になっちゃいました。「ここをこうしてほしかったな」という点もあったけど、
それは純粋にガヴが毎週すげー楽しみだったからこそかなという気持ちでした
(作品そのものが微妙だからせめて改善してほしいみたいな後ろ向きな気持ちじゃない)
それだけ近年の中でも自分は好きなシリーズだったなと。引きこまれる名シーンもあったし
個人的には、この世界の続きをもう少し見たいという気持ちが出たのは久しぶりだったので
出演者のみなさま、制作陣のみなさま本当にお疲れ様でしたという気持ちです
>仮面ライダーガヴ、完結! 「マスターモードあるから楽勝じゃない?」と思いきや、まさかの速攻マスター撃破
ランゴ兄さん、相手に応じて力を振り分けるタイプだったのね。そういう意味でもショウマと一番似たもの同士だったってことか
連続変身バトルからのメインBGMイントロで「最後の『どうする?』が来る!」ってなって、ガヴのポーズで変身した時はゾクゾクした
視聴者は終盤「ランゴ兄さんが建て直したい『ストマック家』って何?」と思ったけど、兄さん自身が自分の人生を思い描けてなかったのね
ウマショーもハンティーも、勝った側なのに寂しそうに去っていく様がどうしようもなく仮面ライダー
戦いの後はお菓子や記事を生み出そうとしながら終わる姿も見事。 始まる前は「お菓子モチーフて……」と思ってたけど、
いざ始まったらポップな外見にビターな中身で、お菓子を落とし込んだデザインとバトル、家族・人生・幸福というテーマ、
1話から最終話まで夢中の一年間だった! ギーツ、ガヴと令和ライダーも名作が増えてきて嬉しい
>仮面ライダーガヴ、遂に完結しましたね。
尺配分ミスったのかラストバトルが微妙だったけど、一貫して贖罪や因果応報を取り扱うのは丁寧な作品でした
本編で取りこぼした課題(ハンティの身体問題や人間界残留グラニュート)をVシネで回収するっぽいのは楽しみ

>祖父と父に翻弄された者同士のショウマVSランゴ!復讐を遂げた者と遂げれていない者ハンティVSジープ&リゼル!
互いの世界を守るために扉を全破壊するラキア!ラキアだけが事後処理感があってちょっともにょったぞ
勝負としてはジープがシータ同様にリゼルを守って死亡、リゼル生存して以降の番外編での出番確定
ショウマVSランゴはショウマが使えるフォーム使いまくっての持久戦、互いに疲弊しきったところでとどめのホッピンググミで決着ッ
店長はショウマの母の正体に気づきを経てどうなったやら
マジで最終回詰め込み過ぎしててちょっと残念に感じたが、それでも前向きに明るい未来を進むショウマたちを応援していきたい気分
>ガヴ最終回もめっちゃよかった!一年間楽しかったありがとう!やっぱりホン(脚本)と悪役だよなあ
先週なんで逃げた(逃がした)かだけども、互いに、サシで決着つけなくては、という思いがあったのではないだろうか
ガヴの最終回はやっぱりショウマとランゴ兄さんの関係で〆ないとなあ。兄さん仕入れ担当してたときはちょっと幸せそうに見えましたが
ストマック社のことしか頭にない兄さん唯一の自分の意志が赤ガヴの存在を否定すること、に思えた
右目傷ついたから盾出せなくなったんじゃなかろうか。翼(&高速移動)は左目の権能みたいな
あまり使い慣れてない、かつ総合的な出力は右目がないぶん落ちているのでオバマスでなくとも、どうにか食らいつける、のかなと想像で補完
ジープ、美しい最期だった。シータより大切な人ができて初めてシープに再開できるという。ハンティが1対2でも勝てるとは思ってなかった
復讐を乗り越えた奴と囚われている奴の差か。 リゼル嬢は善悪ついてないゆえの無邪気な悪役だったから執行猶予ということろか
スピンオフ作品ありきの生存はどうなんだ。 おじさん、察したからこそ何も言わない。言わないけども、きっと見守り続けてくれる
尺も取らないしハードボイルドだわ
>ランゴ兄さん、最後にガチギレして心情を吐露しこの人も「眩しくて戻らない瞬間」を渇望していたと思うと…
ある意味グロッタ姐さん以上に弱みを見せず、誰もいないストマック家に固執して強がっているキャラクターでしたね
キャストの皆様、一年間お疲れ様でした!
>ついに仮面ライダーガヴ最終回!ここまで惰性で見る事もなく毎週楽しみなライダーは久しぶりだったと感じました

来週から始まるゼッツも楽しみですが、作風によっては毎週の屋敷の感想もなくなる可能性があると思うと…
>ガヴ完走お疲れさまでした。最終回に関しては捻りなくあっさりした内容だったとも言えるけど
最強フォームに頼らず気持ちだけで打ち勝つ構図はある意味では堂々とした終わらせ方だったとは思います
ただいつものライダーを見ている目で見ると拍子抜け感は否めないけど制作側の潔さは抜群に光っていたと感じます
色々不完全燃焼なところはあるものの、その辺は今後のヴァレン編なんかで補完されるんでしょう
全体的にはとにかく主人公側のキャラが皆いいやつでした。「きちんと謝る」ってことを徹底して描いていたところが教育番組らしくよかったと思います
特にハンティは感情的な行動が多い分、きちんと反省してそれを相手に伝えられる素直な人間性が魅力でした
そして幸果さんは個人的には最初見た目ですさまじく抵抗あったのに、ヒロインとして優秀なだけじゃなくて
精神面で主人公たちをガッツリサポートしきっていて結局一番好きなキャラになりました
俳優さんたちが他の作品を演じるのが見たくなくなるほど(www)このガヴは大好きなライダー作品でした
「お前がそれを言うか?恵まれた家に生まれたはずだった・・・だが爺さんの後を継いだのはあのボンクラ親父
手にするはずだったものが少しずつ零れ落ちていった・・・
俺が掴むはずだった輝かしい未来!この手で取り戻すしかないだろうッ!!」

「そうか・・・ランゴ兄さんも俺と同じだったんだ・・・お祖父ちゃんと父さんの被害者で・・・

幸せになろうと必死にもがく、一人のグラニュートだったんだ
戦うしかないなら負けないよ兄さん。
俺にだって手に入れたい幸せがあるんだ!変身!」

「兄さんの言うストマック家って何なの?」まさにここ数週の考察でも言及していた、ランゴの目的というか行動原理についてアンサーが提示された冒頭のやり取り
本来約束された輝かしい未来があったはずなのにあのボンクラ親父のせいで人生を狂わされた、と嘆くランゴの言い分は確かにその通り
逆説的にブーシュさえまともな父親だったらランゴもこうならなかったワケで、ショウマだけでなくストマック家の兄弟達は全員がブーシュの被害者だったと言えるでしょう
結局最後まで一貫して
無能かつ異常性癖のどうしようもない屑として描かれたブーシュ。本当にコイツが諸悪の根源すぎたな・・・
敵ボスが太古の邪神だったり、主人公が最後に神様になっちゃったりと、やたら最終決戦のスケールがデカすぎた近年の作品と比べて

自分自身の幸せな人生の為」という、等身大の望みで殴り合う兄弟。このリアルさ加減がたまらない
早々にマスター&オーバーモードが切れてしまい、アメイジングフォームを出すのかと思ったら最終決戦らしくこれまで登場した全フォームを駆使して戦うショウマ
最強形態から使い切って、最後に残った基本形態で倒すという一連の流れも渋くて良き
これまで多用されてきた変身時に紫色に光る瞳の演出も、最後の最後まで主人公が「人間ではない哀しき存在」であることを強調してて凄い外連味を感じるというか、
まさに第1話のこの演出に魅せられたのが本作の高評価の始まりだったんで、最後に入れてくれたのは「わかってるな」の一言でした
あと昼間から始まったバトルが決着の瞬間には夜になってたのも地味にすごい演出だと思った。実力伯仲で何時間も全力で戦い続けてたんやなっていう
キックが決まった瞬間、闇夜に光るガヴの目がファイズっぽくて非常に映える。やっぱ野戦とライダーの親和性は格別やな
そういう意味で悪夢に潜入して戦うゼッツなんかはこの演出が多用されそうで、今から期待値が高まるぜ。と、ここまでがとりあえず良かった点


一方で残念だったポイントとしてはやはり絶妙に痒い所に手が届かなかったと感じる尺の足りなさ。先週もう少し詰め込んでおけば・・・
前述で絶賛してるように、ランゴとショウマの一騎打ちは世界の命運を賭けた壮大な戦いではなく等身大の兄弟喧嘩ってところが実にリアルで良いのよね
であるならばもう少し二人のやり取りは掘り下げてほしかった感。おそらく脚本的にはあの少ない会話から「色々想像してみて」と、意図的に少なくしてるんだとは思いますが
せめて今際の瞬間には何か言い残してほしかったなと。それがショウマを認める言葉でも、憎悪の言葉であっても
ジープとシータには幼少期にショウマが花をプレゼントして踏みにじられたというエピソードがあったように、ランゴにもそういう話が1つ欲しかったな、ってハナシ
ニエルブがまさに退場する2話の間だけで急速にキャラを掘り下げたことも考えると、兄弟全員に全く同じことが言えるのが残念ポイントかと。グロッタ姐さんは特にだな

そのジープはワンチャン生き残るかという考察虚しく死亡。これに関してはまぁストマック家の所業と勧善懲悪のキッズ番組であることを考えれば当然ですが
リゼルは生き残ってしまったところが、彼女にとってむしろ罰になってて興味深い
父を失い打ちひしがれる自分に対し、「私だけはリゼルの傍にいるから」と言ってくれた優しい夫も失い、天涯孤独の身の上になって人間界に取り残されるというこの末路
勧善懲悪としては彼女も死ぬべきだったところ、生存させたことでそれ以上の苦しみを背負わせてるのはなかなかに斬新な脚本だなと。Vシネ前提部分はあるけどね
反面コメルという唯一の肉親を失って既に天涯孤独であるラキアは人間界で暮らすエンドでもよかったのに、、グラニュート界に残ったのは意外な結末
涙を流しながら「良い思い出だけだ」とか言わせるくらいなら、視聴者としては普通に全員揃ったハッピーエンドにしてもらいたかったが・・・
まぁ関係者が1人グラニュート界に残ってるってのは今後スピンオフ作品を制作する上で都合のいい設定になるし、それを見越しての処理かもしれんね
あとショウマが墓まで持ってくと決めた一方、井上さんは甥だと気付いているというエピローグは上手い落とし所で思わず唸った。絶妙よね
以上、良かった点悪かった点差し引いて
最終回単話の評価としてはまぁ80点から85点くらいでしょうか
朋友コメントにもあるように,第1話から通してアベレージ評価が非常に高いが故に、最後の2話をもう少しなんとか・・・
という不満は正直拭えませんが、ただまぁそもそも近年の仮面ライダーで「最高の最終回だった!100点満点だ!」と言える作品が存在してないのでね
そこに関しては「他作品と比べてマイナス評価」にはならんよね。むしろ最終話直前まで毎週ほぼ文句の出ない回を維持し続けたのは本当に凄かったと思う
はんぺら総評としては令和ライダー1位に躍り出る傑作でした
制作スタッフ、キャストの皆様1年間お疲れ様&ありがとうございました!ゼッツにも期待したい





>マスク狩りで長引くかと思いきや、燃えるワード「マッスルドッキング」が来ましたね!
見たい!マッスルドッキング見たい!来週マッスルドッキングで再来週勝ち確か!うおおお、楽しみだぜぇー
>他のジャンルでどう考えてもヘイト向くキャラを脚本家が「好かれると思った」とかトンチンカンなこと言ってたことにビビったんだが、
ゆで先生の旦那とガスト憎まないの? についてはそういう感覚の断絶以上に、二世期の歪んだ思想が復活しそうな恐怖の方が強い
>マッスルドッキング宣言が出ましたがその宣言通りの技でフィニッシュとなるのか?
それともカオスの未来知識が加わってマッスルエボルシオンや全く別の新技になるのかが気になります
>肉のインダスコンビ、仲良いのはいいんだけど試合中ずっとツープラトンを繰り返してるのはなんか見てて微妙な気分になる
もちろん今までも具体的なルールはなかったけど、瞬間的なカットからの流れとかロープ際の援護射撃、
コンビ技でなくずっとリングの真ん中に2人いるのはどうなのよ。今週はようやくキン肉マンがカーテンでガードに回ってくれたけど、
最初からリング上で2v2してキン肉マンがカーテンしてたらよかったんじゃないのか?
>グレート3が時間超人観を語るの、エクサベーターとガストマンを改心させ救うためだと思いたい
でもその直後のキン肉マンの「新しい時代を築くのはお前達じゃない」は相手をただの敵としか見てないのではと心配になるな…
「お前達"だけ"じゃない」か「そんなやり方じゃない」なら大丈夫そうに思えたんだけど とりあえずこっから変な脱線は要らんですよ
>二世では失敗した、カオスのマッスルドッキングと考えると感慨深いものがありますね
当然マッスルエボルシオンは無理ですから、ここはマッスルドッキングですよね
>ペシミマンと次に戦って生み出された者であっても希望はある的な主張をするであろう相手、
もしかしてカオスかそれに感化されるであろう産業革命ズどちらかなんでしょうか?

新キン肉マン 第503話
「剥がせ!グレートマスク狩り!」の巻

「できるともさ!お前達のような不埒な時間超人を懲らしめるため研鑽してきたこの技があれば
これこそ俺が受けてきた教え!真なる”俺達”の力の使い方!」

カオス・アヴェニールという個人情報はともかく、自身が「時間超人」であることをそもそも隠す気無いと思われるこの言動
超人界の頭脳たるミートでも相当察しが悪いので誰も気付かんと思ってるのかもしれませんが、おそらく「最悪バレても構わない」という部分も大きいのかもしれんね
これまでの考察コメントでもツッコまれてましたが、そもそもカオスがマスクで顔を隠す理由がないんだよね
だってこの世界線のスグル達はカオスのことを知らないor忘れてるワケで、「全く面識の無いヤツ」が唐突に仲間になるのは顔が見えてようが隠れてようが変わらんからな

むしろここでカオス自身から時間超人との関係性を匂わせてくれたことで、試合終了後エクサベーターやミートあたりにそこを追求されるから展開としてやりやすいって事かと
というワケでマッスルドッキング宣言が出た以上、本試合は今夜の更新で決着確定
次週からインダストリアルレボリューションズの戦後処理と、カオスの正体追求に入ると思われますが。そのへん後回しにされて先にテリーの試合にカメラが移ったらキツイな


8月24日

今週の劇光仮面

>例のプールええんか劇光仮面!!
>今週の劇光仮面、能楽を芯にしたマリエッティのキャラクターが補強され、これまでの居候ムーブから一つ脱皮した感じがあります
特美の大人3人がそれぞれの感性でマリエッティを認めたくだりが個人的に好きな場面でした
SAGA19についてはほぼ進捗なしでしたが、異世界というキーワードが出てきましたね
まさか熊が異世界から犯行現場へワープしてくるってオチではないとは思いますが、
熊の怪力・膂力を能面を被った人間が如何に発揮しうるかを科学的に考証しようとするのは無理がある気がしますので、
どういう形になるかは分かりませんが、両方の間をとるという形に決着しそうかなと思います
その意味でははんぺらさんの熊に人間が憑依した、という考察もまだまだ捨てがたいですね とーます
>レスラーはマスクを被ると豹変するとも言いますし、一般人でもメガネやメイクで自信が出たりしますし、
仮面を被る行為って意外と奥が深そうですね

新たな劇光仮面となったマリエッティを連れ、いちるの元を訪れた実相寺と芹沢。明らかに例のプールがモデルのリゾートで顔合わせを済ませると
70年前の特撮映画である「熊神」を揃って鑑賞することに
熊神と人間の間に生まれた子供が、15歳になると夜な夜な仮面を被って村娘を攫う怪人になるという民族伝承を題材にしたホラー作品のようですが・・・

劇中で使用されてる面が件の牙飛出
これは「ただの牙飛出の面」ではなく、まさしく今現在SAGA19の胸にくっついてる「あの牙飛出の面」よね絶対
いったいどういう経緯を経たかは知りませんが
70年前の曰く付き呪具が現代のアーバンベアと巡り合ってしまったのがこの怪事件の始まりかと
当時撮影中に役者が一人亡くなっているそうで、その死者の怨念というか妄執のようなものが面に宿ってるとかいうオカルト方向で話はほぼ決まりか
一方面を被った役者が別の世界から神霊を降ろすことで人間離れした膂力を発揮し得ることを力説するマリエッティ

はんぺら前回の考察では遺体の損壊具合から「人間の膂力では絶対作れない死体」と断言してましたが
面の力で人間が超人的な膂力を発揮した可能性も一応残されてるって事になるんかなこれは。うーむ
まぁ方向性としてオカルト系なのは今週で確定したと思うんで、若先生がこのエピソードをどう仕上げてくるかは非常に興味深いところ。次号が楽しみね




>ジャンケットバンク煽り文「――やめとけ」に大笑い。はてさて、今回の生贄Utuberグループはどんな酷い目に遭うのやら(笑)
なんか唐突にエドワード一党の味方化フラグが立ったシャドーハウスよりも
正直100倍くらい楽しみなのヤベえよね

ジャンケットバンクは殺し合いゲームの緊張感と、その合間に挟まれるゆるい癒やしタイムのメリハリがキャラの魅力をより深く掘り下げてるワケだけど、
その中間と言える「身の程知らずの雑魚お仕置きシリーズ」が一番好きだわ
前例に習うならこのYouTuber達も京極や辺見みたいに黎明の手下になるのか、或いは脅迫なんかしてきたからそんな甘く済まないのか。マジ続き読みたすぎるぜ




>令和に謎のウメハラ祭で困惑してます
[第1話] 転生格ゲーマー オジでも勝てる異世界攻略

『FRAME : ZERO』- The Pilot Episode【REJECT x Esports World Cup】
上はとなジャンで始まった新連載漫画。下はREJECT公式が制作・公開した映像作品
ウメハラがゲスト登場してる作品が奇しくも8月22日同日に公開されてるということで、運営間に何かしらの示し合わせがあったのかもしれんね
漫画の方はまぁよくあるなろう系なので特に語ることもないですが、FRAME:ZEROの方は格ゲー愛とこだわりを感じる出来でゲーマーには是非見てもらいたい逸品
使用キャラ(NODE)に実存VTuberを起用するコンセプトまで含めて非常に面白く
「数十年後くらいの格ゲーはこんな感じになってるんやろうな」と思わせる、未来への展望も感じさせてくれる作品でした。決着が背水の逆転劇なのもわかってるよなぁ




>私はランゴ兄さんの裏切り発言は、敢えて声に出したと考えています。ショウマを倒したいなら不意打ちでもすればいいので、
あの場で伝えたのは、今回の共闘でショウマが変に情けを出さないように、ストマック家と敵対する様にした為と考えます
>ランゴ兄さんの即時裏切り、ちょっとタイミング悪くて馬鹿に見えるという声もありますが、
真っ向勝負だと三人がかりとはいえ一回負けてますからねえ。お互い万全の状態で背中から刺すよりは、
お互い疲労困憊でも相手はオーバー&マスター使えない、多分アメイジングミも無理そう、こっちのバリアは温存しきった
まだこっちの方が勝ちの目がありそうです
>ランゴからすればオーバーマスター使えないショウマをその場で倒すほうが絶対良かっただろうし、
一応ランゴなりに、共に大統領を倒した相手への義理で見逃してくれたようにも見えますね
>大統領親子がやってきたことを思えばリゼルざまあwと言えなくもないんだけど、
それでも親を喪って泣いてるの見ると同情しちゃうな…純粋悪だったボッカと違ってリゼルは善悪が無い系だし
>ストマック社、まこと広うなり申した
>ランゴはストマック家とストマック社と立て直すとずっと言っていますが、
ストマック社はともかく弟妹も3人失い残ったジープにも特に思い入れもないように見える
彼にとってストマック家を立て直すというのはどういうつもりで言っているのだろう
>ガヴの脚本は前回の大統領撃破から最後の最後でかなり視聴者が察してくれることを期待してる感じが
ゴチポッドを使えるならその場でランゴを倒すor少なくとも催眠銃の破壊すればいいのでは?と思ってしまった
ランゴが隠れたらこれほぼ詰みでは? 逆にゴチポッド使えないなら一旦引くしかないからそもそも迷う必要ないし、
その場合はすぐにゴチゾウ量産しないで作戦会議始めるのはなぜ?と
おじさんがいるから会議がしにくいとしても、優先事項はゴチゾウ補充に思える。 結果的には最善手になってたけど、
これならショウマはその場でランゴと銃を狙って、ハンティーとラキヤンは人の流れを辿ってドア発見してヒトプレス奪還でもよかったのでは
ここにきて、その他フォーム+ノートを見返して追い菓子する展開はよかっただけに、なんかそれ以外が腹落ちしないまま終わってしまった
>ニエルブがいないから対策への対策ができないし、 グロッタ姉さんがいないから工場入られるとどうしようもない
ライダー側からみると積み重ねが結果につながっているけども、 ストマック家に感情移入しているとなんとももの悲しいなあ
長男ほんとうに闇菓子事業のことしか頭にないんやな
ふりかえると グロッタニエルブ双子で扱いに差があったのは家族の情云々でなく、会社にとって役にたつかどうかだったなあ
ジープがちょっと成長したからちょっと温情かけてみたり。社長イスに再び座って微笑するも弟妹はもういない。 迷いがないのはもう狂気だよなあ

洗脳対策は洗脳銃奪って洗脳の上書きかと思ったけど、中和剤の散布か
そりゃそうか。前振りもしてたしな。今だとワクチンみたいなもんか、とお子さまにも理解しやすい

「ジープお前はどうしたい?元々俺に認めて欲しかったんだろう?
お前が戻ってくれば、その小娘を生かしてやってもいい」
「少し・・・・考えさせて・・・」

ボッカ亡き後、リゼルの処遇をチラつかせながらジープに戻って来るよう勧告するランゴ。血の繋がった実弟に対してこの冷酷な物言い。完全な脅迫です
コメントにもあるように、ランゴにとって「ストマック家を立て直す」という目的は「家族」ではなく、ただただ自身の所有する「会社」を取り戻すという意味にすぎなかったのか?
パラレルワールドの彼がどえらい人格者だったのもあって、本編の彼も心の底ではしっかりした芯を持ってる人物だと思いたいですが兄弟の会話はここでブツ切りに

一方父を失って激しく狼狽するリゼルに対して、夫として彼女を支えようとするジープの頼もしさが見れるかと思ったら全然そんなこともなく、
ランゴとジープの兄弟関係、およびジープとリゼルの夫婦関係がどんなラストを迎えるかの
最後の考察描写がほぼゼロだった今週

最終回に全部詰め込みすぎじゃない?今週である程度消化しておかなくて大丈夫?
ショウマは最後の会話のチャンスでも井上さんに自分の正体をカミングアウトしなかったので、結局みちるの死と自分が甥であることは墓まで持ってく覚悟の模様
最終回で伝える可能性はゼロではないですが、前述してるようにただでさえ尺がないのでまず無理じゃないかなと。ショウマにとって唯一の親戚なのにビターやな・・・
ボッカ撃破の先週、ニエルブ退場の先々週とクライマックスに見応えのある神回が続いてたいただけに、今回の大人しめの内容にはやや残念というか不完全燃焼感
と、最終回間際で随分ネガティブな感想になってしまいましたが、それもこれも
本作を近年稀に見る傑作と評価してるが故
こんな素人視聴者の危惧をぶっ飛ばすような神最終回に期待したい。
次週、仮面ライダーガヴ最終回に刮目せよ!
仮面ライダーガヴ 第49話
「俺はお菓子を信じてる」



8月18日

>ミルキーサブウェイ面白いっすね(挨拶) 一話短いのでサクッと見れるしカートとマックスがいいキャラで好きです
お、おう・・・なんだお前このタイミングで怖いな。日曜のチャット覗いてた朋友かな?勇気出して入ってきてもええんやで
銀河特急ミルキー★サブウェイ
今期の隠れたダークホースとして各方面から高い評価を受けている3DCGアニメ
大空スバルなんかも激推ししてたんで、VTuber見る朋友なら多分チェック済みかもしれんね(左手使えない時暇すぎたキッカケで、少しホロ見るようになった。まだにわかだけど)
7話まで放送中ですが1話あたり3分という短さなので、今から見ても30分かからず追いつけるってところが人にオススメする上でも非常にポイント高し

作者・亀山洋平氏の卒業制作映像である「ミルキー★ハイウェイ」が前日譚となっているので、興味が湧いた朋友はまずこちらを視聴してから本編をどうぞ






>ランゴ兄さんシールド使ってない?シールド展開能力は戻ってないのか、3人を囮にボッカ倒すなら使わないほうが都合良かっただけか
>本気で組もうと思ってたニエルブが「ショウマ」呼びで、利用してるだけのランゴが「やれ赤ガヴ」なところに意識の差が出てますね
>他のライダー作品なら急に最強フォームに覚醒しても納得なんですが、
ガヴはケーキ、フラッペ、アラモード、お菓子の家等、そのお菓子に纏わる想いと共に強くなるのが好きだったので、
アメイジングミに特別なエピソードが無かったのはちょっと残念でした

>アメイジングミはショウマの闘志によって作り出されたフォームで熱を帯びており、
その熱が大気を歪ませて、大統領の大気の操作を受け付けなくして有効打に至ったらしいです
(大統領は言霊の操作が能力だと思われていましたが「ひれ伏せ」しか使っていない)
急遽ねじ込まれたリデコのフォームに属性や相性などを詰め込むAC監督の手腕が凄いと感じました
>ランゴ兄さん、すがすがしいほどの裏切り!ラスボスに返り咲いたものの一度マスターモードに敗れている以上何か秘策があるのか?
(聖闘士に同じ技は二度と通用しない理論で正面から叩き潰す感はありますが…)
>ランゴ兄さんが「俺ごとやれ!」ムーブをかましてきたときは、 さすが社畜長男!会社のためなら自分の命すら駒扱いなのか
これで約束通り人間界は無事だし、会社は成長したジープ夫妻に任せて大団円やな、と思ったけども、 「出荷の時間だ」でゲーーッ!?となった
>1:会社のために合理的に手を組んだだけで約束守る気はなかった。 2:ショウマときっちり戦いで決着をつけるためにわざと約束を破った
リゼルお嬢様をあっさり確保できるあたり純粋な戦闘力だけなら アメガヴ>大統領>オバマスガヴ=長男>グロッタ姉さん=リゼル嬢、ぐらいか
>チクショウ!!今週が関西地方だったので今週のガヴが放送されなかったのぜ!久々に辛い
>ヒトプレス守らないといけないから撤退しただけなのに、
「グロッタ姐さん倒したヴラムが逃げるくらい私強くなったよ!」って勘違いするジープがもう…ね
>ガヴが最終フォームに変身したと思ったら握撃!またグラップラーガヴやってる〜〜〜ッ!!
それにしてもランゴ兄さん、相打ちならともかく大統領だけやられたタイミングで裏切ってもライダー3人にボコられるだけでは
ついに(ゴチゾウ)補給の隙を突かれる展開?今までは相手が見下してくれてたからその辺なんとかなってたけど、
本気で妨害されたら歴代ライダーでもトップクラスにしんどいのがガヴなのよね
>劇場版のランゴ兄さん達が見ず知らずの「他人」であるショウマの道を切り開いてくれた正義の人だっただけに
この本編√はわかってはいたけど少しでも躊躇は欲しかった。ああ…違うのか。もう全部「背負い込み」過ぎたから止まれないんだな…兄さん
ショウマ、最初で最後になるであろう「地球の味」を混ぜたグミの味を嗜み、自らも生み出した最終フォームの力で大統領撃破
しかし最後に立ちはだかるのもまた「兄」。ランゴ兄さんも内心情緒不安定な面もあるしホントこの兄弟「罪を背負っている」所は共通してて辛い耐えられない
もうリバイスの五十嵐さん家の方が人の心あったやろ
>ゴジュウジャーが関智一無双回だった。 俺のこの手が、頭部を破壊するな、とか妙にGガン推し
「残念だったなぁ赤ガヴ・・・俺を倒せていなくて。いやむしろ運が良かったか?俺に頼みがあるんだろう
大統領ボッカ・ジャルダックを倒すために力を貸してくれ、と」
相変わらずのスマート脚本であっさり共闘を取り付ける前半パート。無駄な会話の大幅カットと、ランゴの頭の良さの演出を兼ねてて普通に感心するも
単に苦戦するための大人の都合か、それともショウマに敗北した傷がまだ完全に癒えてなくて本来の能力に制限がかかっている、的な設定があるのかはわかりませんが
何故かランゴ兄さんがバリア全然使わないせいで4対1でも普通に大苦戦する展開に
無論大統領の強さは規格外なんでバリア張ったところで苦戦するのは変わらないでしょうが、敵だった時に最も厄介だった能力を味方になったら使わないのはちょっとモヤる
アメイジングガヴは石を食ったことでショウマのグラニュートの権能(ランゴのバリア、ニエルブの毒に相当)として炎が発現したとも考えられますが
グラニュート界にいた17年間にグラニュートの飯を一度も食っていないというのは考えられないので、単純な「グラニュートの飯でグラニュートの権能が覚醒した」のではなく
グミと石を同時に食ったことで、この世で唯一無二の存在である人間とグラニュートハーフの権能が覚醒したって事かと
サイヤ人と地球人が交配すると強力な雑種が生まれるように、そもそもショウマのポテンシャルは兄弟中最強で、ニエルブはその可能性にいち早く気付いてたって感じやろね


爆熱ゴッドフィンガーぽい技は、絶対30分後の関さんに狙って合わせたGガンパロだと思う
かくして目論見通り大統領を亡き者にするも、何故かショウマ達がまだ健在な状態で声高らかに裏切りをカミングアウトしてしまう、やたら雑なランゴ兄さん
ショウマ油断させて寝首かいてから裏切りゃ確実なのに。なんで急にアホの子になるかな
ただでさえオーバー&マスターモードに敗北してるのに、より強い最終形態を手に入れた相手に何故正面から喧嘩を売るのか。前半のスマートな展開を褒めただけにちょっと残念
まぁゴチゾウは100匹昇天してるし、今の精魂尽きた状態のショウマではすぐアメイジングガヴに変身できないだろうと踏んでの決行かもしれないけどもさ
あと今回の考察ポイントとして重要だったのは、大統領から「あの婿殿はもう捨て時だろう」と促されるも、拒否したリゼル
言葉では「パパわかっとらんな。ジープはあのしんどそうな顔してる時が最高なんや」とか言ってるけど、
どうも普通に情が移ったっぽい様子
ストマック家は全滅して家が絶えるしかないと思ってましたが、これは案外ジープとリゼルだけ生き残るラストもありそう
ふたりとも家族を失って孤独になった同士だし、お互い支え合って生きる慎ましい夫婦になったりしたら救いがありそうだが・・・でも勧善懲悪脚本としては難しいかなぁ。どうやろか

仮面ライダーガヴ 第48話
「燃えろアメイジンググミ」






>(チュッ♡)(チュッ♡)(チュッ♡)
>エクサベーターとガストマンの薄い本が出る!チュッ♡
>ゲェェーッ!全然進んでないどころかまだ何週も続きそうな展開に!
>グレートへの正体暴き始まった!
正体バレても大きな問題はないと思うけど、インダストリアルレボリューションズの攻勢のターンは面白いと思いますね
最近マッスルブラザーズⅢに押されっぱなしだったから、試合展開的に面白くなってきそうな予感…!!
>究極タッグ編を見てない読者のための説明回といった印象でしたが、
時の神から話を聞いてない&根拠無しの推論でかなり核心をついてくるエクサベーターがすごいです
>ガストマンとエクサベータ-が理想の主従関係すぎて可愛く思えてきたwこれはマジでここでリタイアとはならなさそう
>過去のキン肉マングレートは正体暴きの流れになった時にバレない方がいい理由があったんだけど、
今回はそこまでして正体がバレたらいけない理由はイマイチわかんないんだよな、今んとこ
>意外と早くにプロトタイプ時間超人の系譜の可能性に言及された今回のキン肉マン
もしかしたら歴史の修正力次第ではこの時間軸のカオスの故郷も滅んでないかもしれませんし
素性判明した後刻の神の思想に染まってないガストマンはカオスが引き取って
自分の故郷の集落で引き取るみたいな生存ルートもあるかもしれませんね
>なんて正々堂々として立派な超人たちなんだ! 普通に会話をしてるだけだというのに株が上がる五大刻。なぜならファンは知っている
2世ならここの展開は「そいつは俺達と同じ時間超人だー!」「あ、ああー!」でチーム内紛数週間~数か月コースだからだ
>今週の肉、「チュッ」で、なんか、すべての感情、持っていかれた、いや、別に、ストレートなホモ臭さ、とか、そんなんじゃなくてさ、その、ドキドキ
>やはり男所帯の“単体生殖”は“絆”云々を超えた、その、アッー!!な表現がそのなんだね
とにかく、男の色が濃すぎるというかなんというか・・・・(混乱)
>「オレにとっては会ったこともない刻の神より、生み出してくれた旦那の方が神様」という神セリフよ

>ゆで先生がXで「エクサベータ―とガストマンをとことん憎んでほしかったんだけど、人気あるのなんで?」みたいなポストしてて「?」ってなりました
今回の更新話含めあの二人仲いい親子すぎて(下手すると2世の伝説超人親子以上に)、憎まれ役と書いてるってのは無理あると思うんですが

新キン肉マン 第502話
「鍵穴の向こう側!」の巻

ミートが何かおかしい記憶の齟齬に気付く展開かと思ったら1ミリもそんなことはなかった今週。「ああ~っ」とか言うなよなんやねんお前
それにしてもまさかのおでこキスという母性に満ちたエクサベーターの愛情表現と
「会ったことのない刻の神より、俺を生み出してくれた旦那が神様だ」と慕うガストマン
親子・・・ッ!紛れもない親子の絆・・・ッ!
もはや読者からの好感度が天元突破してしまうインダストリアルレボリューションズ。BL的な解釈も可能な為、あらゆる層から指示されそうな隙の無さに笑ってしまう
ここまで特に読者のヘイトを買うような言動なんかも見られないし、御大のXでの発言は明らかにトボけてるわな
この親子描写を見る限り、やっぱ二人揃って仲間になるよりはエクサベーターがガストマンを庇って「お前は生きろ」っていう感じになりそうね。予想できすぎて辛いレベル

あと最後の煽り文「お前はいったい誰なんだ」が妙にアホっぽくて謎にじわじわくる
「正体を暴け!」とかじゃなく「お前はいったい誰だ」って語感に「なんだチミは」味を感じるというか。そうです私が変なカオスです


8月13日

はんぺら風「今週のキン肉マン」を最新話までログ保管
なお、明日のアメトークは8年ぶりの仮面ライダー芸人!ライダー好きは忘れずに!


>うーんスローネちょっと強すぎますね
恒常ジェネラルなのに期間限定の水着スレイヤーと比較しても上なのは売り方的にマズイでしょう
最新のガチャキャラが一ヶ月で陳腐化してたらジャブジャブ課金勢でもガチャ控え待ったなしですよ
はんぺらさんも危惧しておられるように、1年もつかどうか怪しくなってきた気がします

ようやく実装されたスローネ。アイオーン、メサイヤと並んでサービス開始前から期待されてた人気キャラですがそれを裏切らない超性能
ジャスミンまゐ子の存在意義を奪う敵全体への強力なデバフスキルに加え、水着スレイヤーを上回る号令を併せ持つというハチャメチャ加減です



一応号令に関しては水着染め、火傷染め編成に限れば水着スレイヤーの方が上だし、
水着編成だと自分自身がメイン火力も担当できるスレイヤーとは運用法もまるっきり別物なので、はんぺら的に明確にスローネの方が上だとは思いませんが
実装から一ヶ月「強すぎる」と人権扱いされてきた期間限定ガチャキャラが、僅か40日後の恒常キャラに立場を脅かされているインフレ速度は本当にヤバい

例によってGld-5で比較しますがついに編成バフのみで10万超盛れるようになってしまいました

これにシヴァのスキル2やらアーティストのテンションを加えるだけで予測ダメ14万弱・クリティカル率100%の1ターン目全体20万超ダメージ
はんぺら手持ち最高火力のアイオーンでやってますが、多分エクスカリパンならもっと出るんじゃないかと思うんで(未所持)、性能インフレもここまで来たかという感じ
朋友の言う通り最新ガチャキャラが一ヶ月で陳腐化するという環境が常態になっちゃうと誰もガチャを回さなくなるんでヤベーなと
ゲーム自体は面白いのに、巨神と誓女がサ終した理由がよくわかるというかなんというか・・・
この運営の金儲けのセンス無さはガチ
現行「最新環境の強キャラ5体持ってりゃエンドコンテンツも余裕」という状況なんで、複数部隊運用するイベントだけでも一刻も早く実装してくれないとマジ手遅れになるで




>姫様拷問の時間です!が次回完結記念ということで全話無料開放してますね
好きな作品で毎週楽しみにしてましたが、6年もやってたことに驚きました。このページ数で単行本17巻出てりゃそりゃそうか…
はんぺらさんの好きなエピソードは何でしょうか

次週、8月19日が最終回となった本作。6年やってたと言われてはんぺらもビビる
記念企画として好きなエピソード人気投票も開催中で、このための全話開放ってことやね。ファンに寄り添ってくれる運営でありがたい
ちなみにはんぺらは孤独のグルメみたいなトーチャーの一人飯シリーズがお気に入り。複数回あったと思うけど、1番はサービスエリアの自販機回かな




>に、ニエルブー!(泣)ば、馬鹿な…簡単すぎる…呆気なさすぎる…
でも、最後の最後まだ大統領に屈さなかったのは素直にかっこいいと思いました
>ゾンプ爺さんはあの言い方してましたがそもそもストマック社自体闇菓子という搦手で力こそ全てのグラニュート界で成り上がろうとした訳で
そういう意味では誰よりもストマック社らしかったんですよねニエルブ
そしてその結果が力も知恵も最上位の大統領に利用されやり込められ実質ストマック社と共に潰れていった辺り
ある意味番組を支えた3人の科学者の中ではちょっと憐れみを感じる退場だった気がします
>二エルブ、自分で最強の頭脳を名乗ってはいたけれどあくまで頭が良いのは研究者としてのスキルだけで
策略家としては向いていなかったという惨めさが徹底された最期でした
計画的ではあるもののラキアの件といい前回といい詰めが甘いのが敗因でしたがだからこそ悪人だけどどこか憎めないキャラでした
>ニエルブ逝ったー! 大統領の言う通り小賢しかったし、敵認定もされてなくて無念ですらない散り方だったけど、
それでも最期まで全てを駒にするスタイルが揺らがなかったのは好感。正直もっと酷い目に遭うかと
そんなに長い描写ではなかったけど、ウマショーとニエルブが組んだことで両陣営でドラマがあったのもよかった
ハンティーからしたら「これまで信頼を積み上げてきたのに結局家族を信じるのかよ!」なのはたしか
ジープなんてシータプレイ出来なくなったのに「赤ガヴの当て馬でした」「自分の権力基盤の大統領を倒させるつもりでした」だもんなあ
そりゃあ全肯定してくれるリゼルを愛するようになるよ。 それにしても最近ケーキングフォーム多いけど、
「相手の実力を見極めたうえでゴチポッド用にゴチゾウを貯めてるんだな」と自然に解釈できるのが素晴らしい。おかげでニエルブの奮闘に見応えがあった
これがノーリスクだと例年の玩具販促で「最強フォーム使っとけばいいじゃんなんで使わんの?」になるからなー
>エルブ「え?」 ←ニエルブの最後の言葉である。策謀家気取りの研究大好き次男の最後がこれかぁ
>アメイジングミ、赤ガヴという蔑称か満を辞して大統領を倒すヒーローの名前になるの凄いですね
ただエフェクトがギーツブーストマーク3を思い出すのと最終回まで後3話あるのでまだ隠し球がある可能性が…?
>ニエルブの最期びっくりでした。でも出し抜いたと思ってた大統領には過去にもお見通しされてたし(ショウマの奇襲とか)
純粋に大統領が格上という納得性はありました(だからこそ大統領は大統領になれてるわけで、ニエルブはまずストマック家の頂点にすらなれてない)
でもニエルブの俳優さんが「たぶん2024年の年越しまで生き残れないだろうな…」とビクビクしながら台本を読んでたというブログ裏話が面白かったので
当時の制作スタッフでも色々話し合った結果の末路なんでしょうね(たぶん末路は決まってたけど、
ニエルブはストーリーの設定メタ的な生存延長もあったでしょうし)。俺はアリだと思いました
「兄さんにとって赤ガヴは切り札だったのね。ずっと前から・・・」
「これでも本気で考えてたんだよ・・・ストマック家の未来をさ。それももうお終いだけど」

まだ先週の予告時点では最後の最後に冷静沈着な仮面が剥がれて、醜い本性と情けない痴態を晒したりする可能性もワンチャンあるかなーと疑ってたニエルブでしたが
蓋を開けてみればその動機に一切の嘘偽りなく、最後大統領にも一矢報いようとするという
ニエルブ推し視聴者にとって考え得る最高得点着地でのリタイヤとなりました。惜しむらくは、こんな良キャラになるならもっと長くスポットを当てて欲しかった、という不満くらい
ショウマとの協力体制も裏がなかったことは視聴者にとって好印象だった反面、ジープにとっては脳天をカチ割られるほどのショックだったようで
いつもジープ虐で悦んでるリゼルですら「あんなジープ初めて」と真顔になるほどの反応
そりゃジープにとってはこの世で最も憎悪の対象なのに、今や唯一の肉親となった兄貴が「自分よりも赤ガヴに期待してた」って事を知ったらそうもなるか
ただジープはもジープでニエルブの大切なものを奪ってるワケで(自分がリゼルを引き込んだことでストマック家が乗っ取られてるので)お互いに負い目を感じてるのが切ない
最後の兄弟の会話が激情で罵り合うのではなく、背中合わせで目を合わさずに交わされる演出だったのは心情考察し甲斐あったなと

「大統領ボッカ・ジャルダック!僕の・・・勝ちだッ!」
勝利確信のドヤ顔からの「え?」のキョトン顔で終わる、あっけなさすぎる最後も秀逸
終盤急速にキャラを立てたので、散り際も感動モノの演出でリタイヤかな?と思わせておいてコレ。あくまで敵方として必要以上のスポットを当てない線引きが絶妙なライン
ぶっちゃけニエルブにヘイトを感じてる視聴者はほとんどいなかったと思いますが、それでも絆斗にとっては直接的な師匠の仇なのもあってどんな最後になるのかは注目でしたが
僅か2話の急速なキャラ立てから勧善懲悪作品の悪役の最後をバランスよく両立させた見事な脚本だったかと
考察通り次週はランゴと強力して大統領に挑む展開のようなので、ニエルブ以上の脚本に期待したい。様子のおかしいジープも気になるね
仮面ライダーガヴ 第47話
「幸せディストピア」


8月6日

>崩界天壊戦は「3回攻撃で解除されるバイキルト」を新ギミックの目玉としたものの、強化解除攻撃一発で消える性質によりほぼ空気化
素の攻撃だとシヴァの回復を上回れないので後は火力役が殴り倒すだけの作業、それが3戦続くというアレな感じの仕上がりでした
前回開催時の方が色々と凝っていたような気がします

余裕なんだこんなもの!

ダメージ1000カットで露骨にバレットタイムだけは頑なに封じてはくるものの、基本的な難易度は初回開催からほぼ変わらぬ崩壊天壊戦
難易度がヌルくなったというよりも、天使の性能がハイペースでインフレしてるので、相対的に「前回のほうが手応えあった」と感じるってことかと
今回に関してはG1-2も含めた4戦全部、編成変えない水着パで行けたんで
現行のエンドコンテンツの難易度に対して、現行の最強編成の戦力の方が大きく凌駕してるって実証になったたと思う。スレイヤーとホークウインドは性能おかしいで
前回のフルパワーアッパー調整時点でも十分謎だったのに、今回の裏強化とユノ姐さんのスパルタ講座上限解放で更にプレイヤー側優位になったから尚更だ
裏強化自体はマンネリ化してた育成のテコ入れとしてありがたい要素だと思う
やり込み気質のゲーマーにとっては今回は嬉しいお大型アプデだったけど、個人的にちょっと気になるのは期間限定ダイレクト販売のアレクシスの売り方よね
たぶん今後はメンテ毎じゃないにしても月イチ間隔であの9000円パック売っていくつもりだと思うんだけど、あんなん毎回は手が出ないわな
期間中に買えなかった場合は復刻ガチャとかそういう形式での再入手の機会があるのかが気になるわ。プチネッラと入れ替わりで消えたミラージュもそうだし
ホント毎回言ってるけど
この運営課金のさせ方がヘタクソすぎて気を揉むよな・・・
前作ユーザーとしてまず半年もってくれたことに安堵してるけど、正直1年持つかどうかってのは常にハラハラしとるわ。腕の良いコンサルタントつけてくれ






>ゾンブこんなクソ野郎だったのか…ブーシュの親父だけあるわ。力がすべてのグラニュートの価値観では普通なのかもしれないけど
>頭脳派に生き辛い世界っぽいもんなグラニュートの世界
困った・・・明かされた野望が「僕の力でストマック家を盛り立ててやる!」だったのはちょっとニエルブを好きになってきてしまったぞ
>ニエルブ兄さんの策がガバガバすぎる…と思ったけど、そういえば彼にはもう彼には頼れる家族も気の合う友人もいないんですよね
そういう人間関係の変化から来るガバだったのかなと思ったり
>大統領が強すぎてトリプルライダー揃い踏みでも勝てる気しないけどどうするんだろう
ランゴをパーティに加えるか、映画フォームをTVでも解禁するぐらいしか思いつかない
>アクションも出来る圧倒的な強さとそれに裏付けされた余裕、そして大規模侵攻仕掛ける行動力とまさにラスボスって感じのある大統領
ランゴ兄さんは様子見になってますし人間脅かす悪という意味でのラスボスが大統領で、ランゴ兄さんは
グラニュートが人間にとって敵とみなされてしまった戦後のショウマのドラマの為の最後の相手になる立ち位置じゃないかと思えてきました
>俺も幸果さんの頭突きもらいたいぜ…へそ出し衣装もいい。 人間なんてただのスパイスだから眼鏡かけとけば見分けつかない、は面白いな
そもそもグラニュート界はお菓子がない(ゴチゾウ出せない)からガヴの強み激減なんすよね
大統領どう倒すねん。ランゴ兄さんとショウマの共闘ならどうにか…なるかなあ?
>「見殺しにしろっていうのか!」は地味に、初期のグラニュート追撃優先だったハンティーに対するショーマの言葉が巡り戻ってきてるな
速攻で人間界に引き戻されたけど、今までの積み重ねがあるからこその安心感。
暗殺失敗して切札も失ったうえに底も晒してしまったニエルブがついに脱落か。回想で戦闘能力の低さがコンプレックスになってたけど、
この回想には続きがあってデンテ叔父さんが頭のよさを褒めてくれたんじゃないかなあ
まあその叔父さんの居場所をグロッタ姉さんに漏洩して死なせちゃったからもう誰も庇ってくれる人はいないよね
それともストマック家を盛り返そうとしてるランゴ兄さんが助けてくれる?
ストマック家=家長の自分、くらいにしか思ってなさそうだけど、ワンチャン幸果さんの声が響いてれば動くか?
>このままランゴを対峙するのは危険だな(キョロキョロ)→ホウキは持ったなヨシ!する社長マジ社長
でもこれ仮に銃とかもっと殺意のある武器だった場合よりランゴと会話するには結果的にはよかったんでしょうね
>ショウマは家から逃げ出して新天地で居場所を見つけて、ニエルブは家に残って自分なりにあがいてたのが、対比になってるのイイっすね
ショウマは家族になれなかったが誰かのために強くはなれた。ニエルブは家族だったけれど…とも見れるのは悲しくもあり
>ニエルブは長所である研究では今までちゃんと仕事できてたのに、いざ策謀というか実戦をやったら割とガバ(研究から見て相対的に)で
大統領の力を見誤って上手く行かない(けどニエルブとしてはコンプレックスだから向き合いたかった)でやっぱじい様の言う通りだったのが悲しい
そういう意味では、もしかしたらランゴやグロッタやジープ達と本当の意味で協力しあってたら大統領を倒せてた可能性もあったのが皮肉
裏でコソコソやってたからランゴは心から信頼してくれないだろうし、ジープはリゼルの言いなりに近いし、グロッタやデンテはもういない
出来ることなら、他の親族と同じように、彼の最期もほんの少し何かしら救いがあればいいなあという気も…いややっぱダメだなコイツ!
>ニエルブは母親似で体が弱かった事や、それ故にランゴ兄さんなどにコンプレックスを抱いていた事が判明しましたね
それにしても身体が弱い妻に5人も産ませて挙げ句の果てに人間の女攫ってショウマ産み出すブーシュの株はストップ安
>ニエルブ、どうやらショウマが大統領倒す以外のプランは何も考えてなかったようで少し拍子抜け
でもよく考えたらヴラムの裏切りなどに対してどこぞのレモンライダーみたいにキルプロセスを用意してない辺りそこら辺は詰めが甘いんですかね
研究者ではあるけど軍師ではないみたいな

>ニエルブのなんで生きてんだよ!って顔で草 ほんとこの役者さんハマリ役でいい縁起するなあ 
しかしプランBを考えていなかった当たり爺さんの言った通りになってしまったのが悲しい

「ニエルブお前は母親に似て身体が弱い。何の役に立ちそうもないな」
「ようやくここまで来た。見てろよ爺さん・・・
この僕の力でトマック家を盛り立ててやる」
実孫を不要物扱いするゾンブのクソジジイぶりが際立つも、明らかになったニエルブの本心があまりにも真っ直ぐすぎて意外というか、視聴者困惑モノだった今週
だって普通に考えて、こんな幼少期に祖父から自身の存在価値を否定されたらゾンブを憎悪するようになって

「見てろ爺さん、アンタの大事なストマック社・・・必ず僕が潰してやるよ」

って復讐に走るのが鉄板パターンだと思うんですが、何故か
「僕の力でストマック家を盛り立ててやる!」になっちゃう良い子で草
あぁそうか、この子はただ誰かに自分の能力を認めてもらいたかっただけなんだなって
もともと柔らかい物腰とメガネ男子ビジュアルのせいで女性視聴者層からの人気が高かったニエルブでしたが、
知性キャラのクセに失敗した際の二重三重の保険を用意していないガバガバ暗殺計画も相まって、この終盤にきてまさかの萌えキャラ化です
次回予告を見る限り、「赤ガヴを倒せたら命だけは助けてやる」という条件で首の皮一枚繋がったようですが、このまま雑にポンコツ化して退場してしまうのか

それとも今際の際にランゴなりショウマなりに打倒大統領の何かを託して散るような、最後の見せ場が用意されているのか。彼の最後になるであろう次週に注目です

それにしてもあまりに強すぎる大統領。これまで劇中でマスターモードとオーバーモードの圧倒的スピードとパワーを強調してきただけに、
その二大フォームをまるで歯牙に欠けない強者の佇まいは
絶望感を超えて、なんかもう普通にシビれるレベル
周囲を稲妻のような速度でマスターフォームが飛び回る中、グルキャンガトリングに腰を掛けてのんびり攻撃を待つ演出のなんとカッケーことよ
どう考えても現状の戦力ではコイツを倒す方法が思いつかないので、可能性としては劇場版の最強フォームを出すか
ランゴと共闘するかの2つがとりあえずの予想か。幸果とのやり取りからもなんか丸くなってる事が伺えるので、展開としては全然有り得そうよね
仮面ライダーガヴ 第46話
「決意のショウマ」




>前回までの時点でカオスなのはわかってましたが、ようやく動かぬ証拠有りで決定付けられましたね
まるで2世の記憶があるかのようなミートの反応が気になるところですが、
御大がどんなトンデモ種明かしを見せてくれるか期待しかない(斜め上の方向で)
>カオスのカラクリ、なんとなく読めたかも
コンプリート・バルブで生き返ったカオスは魔時角も再生していて、それを折った上でまた旅だったんじゃないでしょうかね
万太郎たちとは永遠の別れになるのを知ったうえで。もっとも、行かざるを得なくなった理由が気になる所ですね
2世の時間軸がやばいことになったってのは想像に難くないですが
>よろけたタイミングで頭の鍵穴が出てきましたが、このカオスは時間超人の能力でこの時代に来ているせいで
既にかなり消耗した状態ということでしょうか。もしそうならこの試合でお役御免の可能性もありそう
新キン肉マン 第501話
「運命に導かれし相棒!」の巻

左側頭部の鍵穴痕という身体的特徴が明らかになり、何故かそれを見たミートが「あ、ああ~っ!」と反応してしまった今回
「この世界線のスグル達は究極の超人タッグを経ていないor記憶が消えている」
というのはこれまでの考察上確定している大前提なワケですが(記憶があるなら時間超人という単語を聞いた時点で何らかの反応があるはずなので)
後者のパターン、つまり究極の超人タッグは経ているが、その後歴史の修正力のようなものが働いて、その記憶が抜け落ちているケースであれば
カオスを想起させる視覚情報が、消えたはずの記憶を揺さぶり呼び覚ました
という可能性は十分有りえるかと。そもそも種明かしをする時、何もしらないスグル達にカオスが1から10まで説明するってのはダルすぎて漫画として無理があります
忘れていた記憶を一斉に思い出す展開ならそういう煩わしい部分を大幅カットできるので、メタ的に考察しても間違いないかと
「あの鍵穴・・・間違いない!僕はあの超人を知っている!
でも一体どこで!?思い出せない・・・頭にモヤがかかっているような・・・!」

とりあえず来週はこんな感じの台詞をミートに言わせておいて、カオス正体バレからの種明かしはもうしばらく先になるんじゃないかな

で、こうなると残った考察の焦点は、少し前にも触れた
「このカオスは現時間のカオスなのか、未来時間のカオスなのか。前者ならなぜ記憶を持っているのか、後者なら魔時角なしで何故時を超えられるのか」という部分
これに関しては今までこれといった有力説がありませんでしたが、
「トロフィー球根で蘇生した際に魔時角も再生したのでは?」という朋友の予想には思わず納得の膝叩き
なるほどそれなら
未来カオスが消滅しかけてる万太郎達を救う為この時間に来たという考察が成立します
またこの考察が正解だった場合、
このカオスはおそらく超人年齢50歳近いベテランという事になるため
今週突然膝から崩れたのは年齢からくるスタミナ不足であろうことが推察でき、初代&二代目グレートの完璧すぎる模倣も、経験値のなせるワザってことになるかと
というワケで
ここにきて急に解が導き出されたカオス考察。この予想が合ってるのかどうなのか、答え合わせ回が待たれます



戻る