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10月26日

今週のUnreal

>まんまオードリーだった石金シニアの2人といい二宮先生本当お笑い好きですね
先生本人も触れてましたが、前回出た女子マネージャーや1年生トリオも含め、桜花キャラのほぼ全員が芸人や俳優・グラドルがモデルっていう
とりあえずブンゴたちの補助に回った加賀東堂三浦中村小関の5人が今後のレギュラーキャラかな
>本番は夏を強調。これは春はブンゴ落ちる布石かな?春で野田が結果を残す事でより一層ブンゴが奮起すると
>ミスを無くすより圧倒する野球か
中村ノリさんが高校野球(浜松学院興誠高校)を指導した時も全員フルスイングで甲子園に出たので、それに近いのかもしれませんね
そう言えば、興誠高校がモデルっぽい学校に進学した先輩がいますが、甲子園で再開しそう
>BUNGOですが、長谷田実業に河村がいましたよね?東光を蹴って長谷田実業に入学したのは、三年間、文吾と戦うためでしょうか

ブンゴ達の厳しくも頼もしい存在になるであろう、桜花野球部の先輩達初登場となった第3話。その殆どがお笑い芸人や俳優のモデルがいて面白い
1ページ目から明らかな霜降り明星神木隆之進・小関裕太郎という、ほぼほぼ名前そのまんまの俳優二人に始まり


他にも
狩野英孝ならぬ狩野英乾三浦春馬ならぬ三浦春斗、チョコレートプラネット等など
オリジナルキャラは藤堂と加賀のみでそれ以外は全員が元ネタのいるパロディキャラという、かなり極端な比率になってますね
女子マネージャーの大松菜奈と早乙女海もなるほど
小松菜奈と東雲うみがモデルか。コメントで指摘されるまでまったく気付かんかったわ
石金シニアのオードリー2人は絶対王者・流山シニアを脅かすダークホースという強キャラとして魅力的に描かれましたが、
この先輩達は人数の多さもあって、あくまでモブとしての役割しか与えられなそうな気がする

青木監督が「春はあくまでシード権を得るのが目的、本番は夏」と言ってることからも、おそらく春のセンバツは早い段階で敗退して終わると思われ
今回1年生のベンチ入り枠が特例で2つ用意されるも、未だ速球120キロしか投げられないブンゴはどう考えても入るのは難しいところですが
ブンゴと野田が掲げる甲子園5連覇は1年夏・2年春夏・3年春夏なので、今回ブンゴがベンチ入りできなくても何も問題ないのよね
なので今回はブンゴ選考漏れという結果に終わっても、1年の夏が来る頃にはこのゴールデンルーキー達が先輩を追い落として
ブンゴ・野田・杉浦・樹理・江川の1年5人が異例のベンチ入りする展開じゃないかと

これに東堂と加賀を加えればオリジナルキャラで7人固定できるので、あと残りはパロディキャラの先輩達を試合毎に替えながらのスタメンになるんかなと予想

今週の考察ポイントはなんと言っても進学先が判明したライバル達。なんと河村は東光ではなく長谷田実業に
推察できる東光を蹴った理由としては、朋友コメントにもあるように「石浜君と何度も対戦したい」って部分が決め手と思われ
距離のある他県だと練習試合が組まれる機会はあまりないだろうし、それこそ甲子園での対決を除けば3年間で何回チャンスがあるかわかりません
対して桜花と同じ東京の学校を選べば、頻繁に練習試合が組まれるのでそれだけブンゴと対決できる機会が増えるってワケですね


そしてその東光には諸星要の姿が。まぁこいつは立花さんに心酔してるので、彼を追ってくるのは納得の動機ですが
気になるのは東光と翔西が睨み合ってるような構図で、トレードマークのきしし笑いを浮かべる諸星に対しバチバチにガンつけ返してる左端のキャ
構図的にそう見えるだけで無関係かもしれませんが、もし諸星と関係あるキャラならシンタローかこれ?
吉見、下川、瑛太を擁する投手王国な翔西。ここに俊足がもたらす脅威の守備範囲の誇るシンタローが入るとなると、より一層点を奪うのは難しそうね
ライバル達の分布図も判明し、各校の戦力比較が面白い序盤。はたしてどの学校が総合力で勝っているのか、実際の試合組まれるのが待ち遠しい
水嶋先輩と袴田のいる横浜第一との勝負も楽しみですが、翔西がいる限り神奈川代表として甲子園での対決はなさそう
あと朋友がコメントで言及してる興誠モデルの高校は鮎川先輩(瑛太兄)と間瀬のいる興静学園。こことの試合も楽しみだ




今週のダイヤモンドの功罪

>功罪、大和の手術は思ったより全然大した事なかったけど、大和のメンタルは思ったよりかなりイカれてた。こわぁ…
>もしかすると、大和がスイッチヒッターになるフラグ?


枚方メンバーショタ時代の扉絵がほっこりすぎて、おっさんの心も和んだ今週

前列左から大介、小室、美月、後列が瑠斗、スガ、真鍋。物語本編から見れば皆モブに等しいキャラで、名前も覚えてない読者が殆どかとは思いますが
顔見ただけで全員の名前がスラスラ出てくる自分に結構驚いてるはんぺら
キャラ1人1人の詳しい紹介なんかは一切ないワケですが、こういう僅かな情報から関係性を考察する都合上、逆に忘れにくいって事なんかな。興味深いわ
以前フェニックス面子でこれをやった際は「フェニックスの雛たち」という煽りで、今回は「ベアーズの子熊たち」なあたり編集の文芸センスも感じる。素敵よね

「大和・・・この前の足立との練習試合んとき悪かった
綾瀬川出てきたとき結果出してる俺に打席譲れて。今思うとムチャクチャ言うたわ」

で、こんな仲良しな時期があったんだから当然心の底から大和を嫌ってるワケではなかった仲間達
大介などはあの時の発言をずっと後悔していたらしく、折を見て詫びを入れに来ました。ええぞ大介。お前はキャプテンの器や
まぁ足手まといのヘタクソなのは事実だし、苛ついた際に言葉で責めることは多々あっても。みんな大和の頑張りは6年間ずっと近くで見てきてるわけだしな
「いやいや大ちゃんの言う通りや結果出してる人にチャンスが多く回ってくるんはその通りや。でもごめん
あっこで引いとったらこれから先一生使ってもらわれへんわ」

「そうや譲らんでええわ。別に友達のグループやないねんし
うちの代もどんどん人数減ってチャンスやねんから、あそこで引いとったら一生お前ノーチャンスやで」

チームメイトほぼ全員から煙たがれてるとばかり思っていた大和の環境が実はそうではなくちゃんと応援してくれていた事
フェニックスとの練習試合以降、大和も何かバッティングのコツを掴んだらしく藤森さんにも認められた事。なにより次の大会はベンチ入りさせてもらえる事
大和を取り巻く環境が一気に好転してきた矢先、発覚したのが手術の件だった


「手術・・・なんの?え?やばいやつ?」
「いや全然。
有鉤骨言うて手のひらの・・・ここんとこのちっこい骨が折れてもうてん」
心臓1ミリも関係なくてチクショウ!!!
ということでようやく明らかになった手術の正体は心臓ではなく
有鉤骨という手の平にあるごくごく小さい骨
引き手がグリップエンドに引っ掛かるのが原因だそうで、理屈上プルヒッターだと特になりやすいそうな
治療方法としては自然にくっつくのを待つのも有りだそうですが、手の平の機能には関係ない骨なので手術で除去するのだという
「え・・・それで何が相談?その手術をするかしないかって事?」
「いやちゃうねん。手術すんのは決まってんけど・・・こっちのな、折れてない方
左手の有鉤骨もまとめて取ろうと思うてんねん
手術やってしばらくは手ぇ使った練習できひんやろ?せやったらまとめて両手取ってもうた方が絶対ええやん
ほしたらお母さんが「絶対あかん」て。お医者さんにはまだ聞いてへんねんけど絶対できると思うけどなぁ」
「何も悪くない健康な左手の骨もついでに取っちゃいたい」
いくらなんでも野球クレイジーがすぎる大和。この思考には読者もドン引きです
「え?悪くない方取る意味ある?」と思わず聞き返す綾瀬川。そもそも引き手のに負荷がかかって折れるワケで、押し手側には何の負荷もかからないはず
「そうなんやけど、打ち方によっては「押し手やったら影響ない」も100%やないやろうし
僕がこの先右打ちになるかもしれへん。そっちもゼロじゃないやろ

まぁた同じ手術することなんねやったら、最初からないほうがええやろ
世界一の投手でもそうすんねやったら説得力あるなぁ思うて。
綾瀬川くんやったらどうする?」

いや怖い怖い。こんな相談されても中学生の身で答えられんわ。責任持てないし
そもそも大和は「相談」っていう体で話してるけど、綾瀬川の疑問にスラスラと説明できるあたり、もう自分の中ではそうしたいって結論出てるよね

このままだと美里さんが泣くことになるんで、綾瀬川が世界一の投手の説得力で止めてくれることを願うばかりの次号へ続く。マジ見ててハラハラするわ
あと朋友もコメントで触れてますが、大和のこの発言はスイッチヒッターになるフラグの可能性も。今後の注目ポイントやね





今週の劇光仮面

>直接バトルは無かったけれど結構濃い回でした劇光仮面。ただの指令通りではないというのがロボットヒーローの王道で
>市街地で武装するやべー奴らが普段なので熊(人間だけど)相手にパワードスーツで対処の今回はなんだか爽やかな感じ
>実相寺と中野の「絶対押すなよ!?」芸も崖からのダイブとなるとシャレになりませんが、
あらかじめキボーガーを改造していた中野からしたら、新しい玩具を見せびらかしたい子供のようで、
またそれを見上げる実相寺も子供のようで、慄いていいやらほっこりしていいやら感情が迷子になりそうです
そしていきなり本丸に踏み込むマリエッティ。そこに至るまでの経緯がほぼないので次回以降語られる「国栖を訪ねる理由」が気になりますが、
ここにスピリチュアルを持ってくるかどうかで今回のシリーズの納得度にだいぶ差が出そうかなと思います とーます

キボーガーのスペック紹介に終始した今回の話
冷蔵庫のドアにギュリギュリ食い込む両手のドリルハンドだけでもベーアサーダの全武装よる強そうですが、それに加えて90kgの重量物を数mも放り投げるパワーと
切り立った崖を派手に転がり落ちて、外観は勿論装着者も無傷という防御力が読者の目を引く
以前の考察で「厚さ3ミリ程度の鉄板では熊の攻撃で「骨格の反転」が起こってしまい、逆に装着者を脅かすリスクになるのではないか」と考察しましたが
フォルムチェンジで強化された衝撃耐性を見る限り、熊の攻撃でもこの装甲を凹ませるのは至難の業のように思えます
もっともトランス中の国栖の腕力が実際の熊と比べて上なのか下なのか次第、ではありますが・・・
というかこの一連のシーンのやり取りがシュールすぎてじわじわ笑いがヤバい
「流石にこの高さはリスキーだ。ダイブするなキボーガー」

怖気づいて静止した実相寺の台詞に対し、まさしくダチョウ倶楽部の鉄板ネタまんま頭から勢いよく落下するキボーガー
ドゴンガゴンと轟音を立てながら跳ね落ちるキボーガーを震えて見つめながら『中野!』と狼狽する実相寺のリアクションが面白くてもう駄目

『中野!』じゃねえよ。そもそも大の大人が何やってんだ
信じがたいモノを目撃して魂が抜けたような白目顔が、なんとも形容し難いシュールさを演出しててもうたまらんツボっぷり

読み返せば読み返すほど変な笑いが込み上げてくる迷シーンなので、手元にスペリオール本誌のある朋友は是非ポイントを意識して読み返してほしい
そしてトー横キッズスタイルから良家のお嬢様スタイルへの大変身で、お約束のギャップ萌えを見せたマリエッティ

なるほど能の家系って設定の時点で
国栖家と親交があった可能性を予想できたのに全然そう思わなかったのは盲点だった
マリエッティの年齢を考えると、息子がまだ生前の頃は一緒に遊んであげたりとかもした間柄かもしれんので、想像以上に今回のキーパーソンになりそうね

それにしても完全に正統派美少女でヒロインの風格なんだが、彼女自身がユヒトの死を認識したことで新たな恋を求めたりはしないんだろうか
例えばJに対する感情が信頼・尊敬から、いずれ恋慕に変わったりとか
まぁ実相寺は現状で既にWヒロイン状態なので、今更マリエッティが追加されてハーレムものにはならんと思うが。芹沢あたりとくっつくかも?(カプ厨能)
というかこの淑女モードだとおそらく、喋り方もあのピノコみたいな舌っ足らずんじゃなくて品のあるお嬢様口調になるんやろな。次号が楽しみでしゃあないぜ





>ダークヒーローというかでっかいクソガキ程度の輩だったチェダー
今までにないというより原点に立ち返った感じの獅子神さんにフィジカルはもちろん卑劣さでも上をいかれる事に…
だがまぁ共感呼ぶのも何かわかるよチェダー!頑張ったよチェダー!輝いてなくもなかったよチェダー!
だから叶さんたちもちょっとでいいから見てあげて〇×神ゲームに興じてないで

陰キャが羨む身体的優位で単純にトラップを回避し、
陰キャ唯一の取り柄だったセコ戦法でも上回って勝つ

という、全てにおいてチェダーに敗北感を植え付けての勝利を飾った獅子神さん。ちなみに戦術以前にフィジカルで勝つというのは
本編の真経津が基本的にペナルティ食らっても死なないタフさ加減で勝ってる
という読者からの暗黙ネタを暗に皮肉ってて、自虐を兼ねた田中先生のセルフツッコミなんだろうかと勘ぐったりしないでもない
チェダーが本当にどうしようもない小物だったので、はんぺら個人的にはもっと卑怯な感じの手段で勝っても良かったんじゃないかと思いましたが
(顔面ぶん殴って勝利した弓ピコと比べて、いまいちカタルシスが足りないというか溜飲が下がらなかった)
まぁ大将戦が近いので、その役目はそもそもこの状況を生み出した当人である
うじゃめに全て負わせるって構成なんでしょう
戦後処理でうじゃめがどうなるかはこれまで考察してきましたが、どんな痛快な感じで敗北するのかはまだ予想してなかったな

YouTuberってことを考えると無様な負けっぷりを生配信されるとか鉄板オチですが、LIVEじゃなくて編集前提の撮影だからそれは絶対ないんよね
そんな読者の有り体想像を裏切ってくる、田中先生の仕掛けに期待




>畑青年の契約書をまとめたのとよく似たファイルが出てきましたが、来見沢は過去にも似たような事をしてたのか…?
3話で小島編集が来見沢の模写技術に驚愕してるシーンがありましたが、過去にも同じように契約を交わしたアシスタント?がいて、
その人物が描いた作品のトレースをしてできた作品がサイバージョーで、
その人物が何らかの理由でいなくなった結果、6年間ヒット作が出なかった理由なのかも、と思い始めてます
しかし、いきなりサスペンスじみてきたなぁ
>来見沢愚行、サイバージョーを描かないシーンが単純に警戒して一刻も早く追い返そうとしているようでもあり、
あるいはサイバージョーすら模写元がなければ書けない…
つまりやはり来見沢は二人組であり来見氏はアシスタント的な役割だったのでは説の補強にも見えて恐ろしいです

これまで主人公だった来見沢が一転して恐ろしい存在に変貌し、
畑とマリ子が主人公&ヒロインに切り替わったターニングポイント回

登場した時は才能ある男を喰い物にする悪女とばかり思ってましたが、どっこい蓋を開けてみたら自分の夢に真っ直ぐで誠実な女性だったマリ子
彼女の類稀な洞察力と推察力、そして行動力によって一気に物語が反転したこのエピソードは秀逸の一言で、読者として感嘆で唸るしかない
今回の描写から推察できるのはバラルだけでなく、おそらくサイバージョーすら来見沢の作品ではない
サイバージョー以降6年間ヒット作を出せていないのは彼の才能が枯渇したからではなく、そもそも物語を創り出す才能自体が無いってことやね
現状における畑のように、実際にサイバージョーを描いていたのが失踪したアシスタントだったのか
それとも模写技術しか取り柄のなかったアシスタントが来見本人であり
「来見沢善彦」に成り代わってサイバージョーを自分のものにしたのか
いずれにせよ来見は畑を騙す前から罪を犯していたことになり、タイトル「来見沢善彦の愚行」もそこで効いてくる感じかと。うーんマジ面白い作品だ




>今週のゼッツで気になるのは富士見さんの失踪した部下の話ですかね
真っ先に浮かぶのがそいつがノクスでナイトメアに乗っ取られたか何らかの野心持って暗躍してるかですけど
今回ゼロがネムちゃんにはあっさり姿見せた辺りゼロが富士見さんの意図的に避けてるとすれば
もしかして富士見さんの部下の若い男がゼロの正体だったみたいな意外性もあるかもしれません
>ねむちゃんが狙われたってことは、ゼッツは今のところ3勢力?ゼッツ組、ノクス組(無自覚なねむ含む?)ナイトメア組…って感じ?
しかし、夢の世界だから「場面転換が不自然なのがむしろ自然」って感じになるのは上手いようなズルいような
エグゼイドの「ステージセレクト」に近いものを感じる
>夢の世界で死ねば現実も死ぬ?!莫大ピンチ!そしてノクスはゼッツの回復アイテムを狙っていた?!ねむちゃんを復活させたいのか?
>是津で今週出てきた「エルドビア共和国」
実は相棒や科捜研の女にも登場してる架空国家でした。そうかあっちの世界にもつながるのか
失踪した富士見さんの元部下という、明らかに物語上重要そうな気になる人物の情報が出てきた今週のゼッツ
やはりどの視聴者でも最初に結びつけようとするのはノクスでしょうか。怪事課の刑事として悪夢絡みの事件を追ううちにナイトメアに取り込まれてしまった?
ゼッツの持つリカバリーのカプセムを必要としていたのは、ねむの身体を治すため?
という朋友の考察もそれっぽいですが、ねむが昏睡から目覚めてしまうと悪夢を生成できなくなるので、ノクスとしてはそれは都合が悪いはず
むしろこの世の悪夢で埋め尽くすにはねむにはずっとこのまま眠り続けてもらいたい、というのがノクスとしての本音だと思いますが・・・真相やいかに
はんぺら個人的に驚いたのはエルドビア共和国という架空国家を
テレ朝ドラマ内で共用してるということ。つまり世界観は同一ってことなのか
怪事課の二人がどれだけ知恵を絞ってもわからない推理を、通りがかりの右京さんが解決してくれるようなコラボをやってくれたら面白いんだが。無理かなぁ

仮面ライダーゼッツ
Case8 「饗す」




>面白いタイプの「完全上位互換」キャラですねエンデマン
最後には「ミケランジェロはこうも言った…やる価値のあることなら、たとえ最初は下手であっても、やる価値があるってなーっ!」
で新しい義足を主軸にした最初は形にすらなってないニューホールドで決めかな?
>エンデマン、相手の理想を具現化するのはオメガマンのカメハメ変身、相手に合わせて特性を変えるのはステカセの超人大全集、
ピークアブーの急成長、プラモマンのプラモコレクションを思わせますね。こういう搦め手超人は大好きっすわ
>二世でのテリーザキッドVSスカーフェイスが思い浮かんだ今週のキン肉マン
まぁテリーマンが大柄な身体に憧れているっていうのはなんとなく理解できるが…そんな理想な自分?をどう乗り越えていくのやら
>わざわざ姿映すシュールさはさておき自分の理想に基づく技の上位性を
本来超人なら辿り着かない一億パワーで振るってくるというロジックはなかなか強敵感あっていいですね
今までなんとなくテリーなら負けは無いという信頼はありますが
一億パワーの格上を根性だけで倒し切れるのかという最初の問題に立ち返ってきた気がします
>テリーの左脚がゴム人間すぎて草生える。今週は同様のツッコミで溢れかえっているだろう
>コイツ今までで一番プロレスしてる時間超人じゃないかエンデマン?
能力も地味だけど格闘技って相手の焦りや動揺も浮き彫りになりやすいし身体だけでなく純粋に心理戦も仕掛けに来てるし割と正統派だわ
>エンデマンは相手によって姿を変える=2戦目フラグに見えてテリーが負けないか心配
義足フラグがある以上勝つと思ってたけど、ウォーズマンの例もあるし読めなくなってきました
>耳に残る教育番組の呪文みたいだ、マルマロミラー
>自分の理想が敵になるという悪夢のような能力のエンデマン、コピー系の超人はこれまでにもいましたが着眼点が面白い
無限のガッツで強敵を撃破したテリーマンも内心圧倒的な肉体に憧れていたとか内面も掘り下げられそう
キン肉マンと戦ったらビビンバの手料理でまん丸となったぜい肉マン体型になるんだろうか
>テリーがタップしてるから、負けですよね?

「もうわかったであろう?この新たに完成した美しき我が肉体の作者は何を隠そう貴様自身
そうこれは貴様が彫刻家となり、
密かに思い憧れる最も美しい超人像を具現化した姿なのだ!」

自身のコピーでもトラウマ的存在でもなく、自身の理想とする像に変化するギミック持ちだったエンデマン
朋友コメントにもある通り、この理屈だとエンデマンの戦闘スタイルは
絶対に自身の上位互換になるワケで
更にそれを1億パワーで振るわれるという、対戦相手にとっては攻略不可能の無理ゲーが爆誕することに
同じ土俵では勝てない以上、テリーに勝ち筋があるとしたら戦闘スタイルを別物に切り替えることが必須になりますがそういう展開か?
或いは新義足にはまだ隠された仕掛けがあって、その機能が勝利の鍵になるか
いやまぁ流石にここまでくると「義足便利アイテムすぎだろ!」となりますが、
イワオと二人で正座しながら応援してるキン骨マンを考えると、テリー敗北って展開は考えにくいのよな
現状勝率1%以下の状況から、どんな超展開で勝ち筋を導き出すに至るか。御大のテリー贔屓に注目です
新キン肉マン 第509話
「術中にハマる彫師!」の巻




10月19日

>大谷翔平…お前が真のUnrealだ
>ドジャースやばいっすね(挨拶) 10奪三振3打席3HRのあの方は置いといても
ここ一番で完投した山本とかクローザーとして帰ってきたルーキー佐々木朗希とか漫画すぎる

投げては6回1/3無失点 打ってはホームラン3本
(2本目469フィートはドジャースタジアム球場記録となる特大場外弾)

1試合における個人パフォーマンスとして考えれば、野球史150年においても比較できる対象がいないレベルの大活躍を見せた大谷翔平
しかもレギュラーシーズンでの1試合ではなく、ナ・リーグ優勝決定戦という大一番の舞台でこれをやってしまうあたり、本当にスーパースターという他ない

Unreal(非現実)というタイトルで連載再開したブンゴも、
リアルで大谷がやってることが非現実すぎて草しか生えない

1週間後はワールドシリーズですが、朋友の言うように今のドジャースはスネル、山本、大谷というサイ・ヤング級投手の3本柱
1番~9番どこからでも得点できる、敵バッテリーから見たら悪夢のような打線
レギュラーシーズン後半唯一の懸念材料だったブルペン陣は、佐々木朗希がクローザーに回ったことで問題解消されて一切の隙が無くなったという完全無欠状態
マリナーズとブルージェイズ、どちらが勝ち上がってきてもおそらく今のドジャースの相手にはなれず、二連覇はほぼ確定じゃないかと
これで来年朗希が先発に戻って、ブルペン陣を補強すれば3連覇もまったなし
MLBでは1強体制に反発する他球団ファンからサラリーキャップ(選手雇用の金額上限)を設けるよう運動も起こってますが・・・この王朝がどこまで続くか見ものよね




今週のブンゴUnreal


>ブンゴ高校編、樹理と真生がチームメイトなの強すぎませんかね
>範です!お久しぶりです!ガンダムロスしていたところ、BUNGOがSAGAになりかけている所を見てやってきました
伴野も狂気の仲間入り… 男気は新テニの伊達男児に負けませんね。一年もかなりのクセ者揃い、問題児に良き理解者とメンツは揃ってます
というかこんな設備あって甲子園未経験と驚くところですが、東京都ってそもそも学校多くて激戦区ですものね…
ここから勝ち上がるのだけでも大変とわかります。枠は2つありますゆえ、横浜とかもっと厳しいとか言われてますが、両方厳しいと思っていいでしょう
>やはり樹理が来たか…しかし真生は予想外。そして既になんか面白キャラを築いてる感のある軟投派も居て中々に面白そうな組み合わせかも
>ブンゴの新チームやっぱつええ! 新キャラにS級右投手、打者は中学編の上から3人選びましたみたいな面子
しかもジュリがいるから衝突の心配もない。バッテリー組むであろう二人がどっちもデバフ食らってるのはちょっと気になるけど
>伴野の桜花入りは予想してたけど、杉浦の片方は予想外。ブンゴ、野田とこの2人がドカベンの明訓四天王的存在になるのかな?
>ブンゴの新しいメンバーは凄いですね!特に肝心の捕手問題は樹里がわざわざ一般入試で入ってくれるのは本当に頼もしい!
最新設備なのでこれから三年間で育つ選手もいるだろうし、今後の展開に期待したいです

”伴野樹理&杉浦真生がチームメイトに”

という、初回のラブコメ設定を上回るサプライズで読者を強烈に引き込んだUnreal第2話。いやいや流石にちょっと強すぎでは桜花高校
河村がいないだけで、U15日本代表の上位打線3人揃ってんじゃねーか!
更に投手陣もブンゴだけじゃなく軟式の特S級・江川がいて、今後野田も投手を兼任するであろう3本柱体制。こいつらが1年、2年まではともかく
3年時の桜花はもう、東光でも翔西でも太刀打ちできないチート軍団になってそう
それこそドジャース並みのスーパースターチームというか・・・2年後のブンゴと野田だったら高校野球界の中でも突出した存在になってるだろうしな

それにしても相変わらずの憎まれ口で読者のヘイトを稼ぐ真生と、常軌を逸した聖人ぶりで好感度を集める樹理がキャラとして対になってて面白い
樹理は「自分が推薦枠を使うと、その分誰かの枠を奪ってしまう」という考えから普通受験を受け、その勉強ストレスから
まさかの肥満体型に
コメントでも言われてますが、バッテリーを組むブンゴ同様デバフがかかった状態からのスタートということになります
ブンゴが本来の投球、樹理が本来の体型を取り戻すまで劇中時間でどれくらいかかるのか。それまでは読者としてやきもきしながら読むことになりそう

反面その経緯の知るチームメイト全員からの絶対的信頼を得ており、「樹理のおかげで1年生間のギスギス展開は発生しない」という安心感がありがたい

そして1話からまったく落ちない女の子比率。女子マネージャーの先輩2人がどっちも美少女

姫カットの方が大松菜奈先輩、メガネツインテの方が早乙女海先輩
学年は明記されませんでしたが、海が菜奈に対して敬語を使っているのでおそらく3年生と2年生。で、あるならば展開として
当然1年生の女子マネ入部も想像に難くないワケで
つまりブンゴ野田だけでなく、樹理や真生にもラブコメ展開の相手が用意されてるってことよ。もしくは普通に海先輩あたりとはフラグ立つかもしれんしな
チクショウまだ2話目なのに色々想像できて面白えなUnreal
元は野球もよく知らない社長だったのに今では私財を投げ売って設備投資しちゃう青木監督とか、他のキャラも気になる設定だらけだし妄想が尽きん
「ブンゴが本来の投球を取り戻すまでは、読んでて毎週フラストレーション溜まりそうやな」ってのが連載開始前の正直な気持ちだったんですが
そんな予想を覆してきた二宮先生の手腕にただただ感心するばかり。次週も楽しみ





>る、瑠斗ー!!!(号泣)
>瑠斗のお母さん医者ってことは、大和の手術するのもその人なんですかね?

今週のダイヤモンドの功罪

前回ラストで終了かと思ってたらまだまだ引っ張る回想編。よく考えてみりゃ肝心の手術の経緯が明らかになってないんだからそりゃそうか
時間軸は綾瀬川と連絡を取り合うようなった以後に進んでおり、そこにメガネをかけるようになってイメチェンした瑠斗が現れますが・・・

ち、知的イケメン!先週までの悪ガキ感がなりを潜め、めっちゃ落ち着いた雰囲気のイケメガネになってます
「久しぶり」という大和の反応からここしばらくベアーズの練習に参加してなかったことが伺えますが、それもそのはず
瑠斗は医者である母の要望を聞き入れ、医大目指して勉学一本に絞るとのこと
もともと早生まれで同級生と比較してフィジカル面で不利なのもあり、わざわざそんな環境で勝負せんでもええやろとお母さんに謝られたそうな
なるほど前回第一練習場から声がかからない彼を、大和と目くそ鼻くそと評してしまいましたが。身体ができてないってのは確かに不利だよな

「迫ちゃん覚えてるかどうかわからんけど、寝屋川との練習試合のあとおかんいてる時に
OBの人が僕の話しとったやん。「おかん小さいからあかん」みたいな
あの時迫ちゃん、おかんが変なこと聞かんよう帰してくれたんやな。
ありがとうな」
そうそれ。そうやんな。3つ上の先輩が「尚哉の1個下におかんめっちゃ歳とってる・・・」とか言ってゲラゲラ笑ってたあの時

練習場の奥まで行こうとした美里さんに、咄嗟に嘘ついて帰らせとるんよね瑠斗
園母子を気遣う優しさに加え、こんな咄嗟の機転が利く地頭の良さと倫理観は流石医者の息子って感じがする。この歳にしてなんて人格者なんや

「おかんが「僕が結果出せへんのは自分のせいや」って、そんなしょうもない嘘信じて傷つくのが嫌やねん
それがほんまやったら傷ついてもしゃあないと思うで。でも嘘やんそんなん
嘘信じて傷つくなんて世界一意味ないやろ。ほんまやないねんから迫ちゃんのお母さんだって・・・
でも僕4月生まれだから迫ちゃんと違うな。そこは説得力あらへん。でも野球好きな気持ちがあんねやったら」

ああなるほどそうだったのか・・・大和が結果を出そうと必死になるのは単に自分の為だけでなく、
「大和が結果出せないのは自分のせい」と自責する美里さんを早く解放してやりたい
って気持ちもモチベーションになってるってことやね。なので「お母さんに謝られた」という瑠斗に対し、野球好きなら諦めなくてよくね?と激励しますが・・・
「もう好きやない。楽しないねん野球

毎日自分がヘタクソやって思いながら野球すんのもう嫌やねん」

あぁ・・・それじゃしゃあないわ
大和と一緒にマイナーからやってるならおそらく5年目。その間ずっと第1練習場から声がかからないなら、野球が楽しくなくなるのは至極当然
この境遇で心が折れてない大和が異常なだけで、瑠斗の判断は人間としてごく正常と言えるでしょう
と思ったら、そのあと消え入りそうな声でボソッと付け加える瑠斗
「でも野球、お前が「一緒に頑張ろう」言うてくれたら・・・」
ここでまさかの瑠斗✕大和!!!
もはや野球が好きなのか大和が好きなのかわかりませんが、「お前が俺を必要なら俺は・・・!」というカミングアウトに腐女子層大興奮
衝撃の展開を全国の腐女子達が固唾を飲んで見守る中、大和の返事は・・・
「楽しないのに僕に合わせて無理に続けても迫ちゃんが辛いんちゃうん?わからんけど」
大和自身は本当に瑠斗のことを気遣ってそう言ったつもりだったのかもしれない。しかし瑠斗は、本人も気付いていない大和の本音に気付いてしまった




「大和は一人で早く行きたいんやな」

る、瑠斗ー!!!(号泣)
『早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいならみんなで行け』
監督が恩師から授かった言葉だそうですが、まさかここで演出に使ってくるとは・・・凄いなこの回想シリーズ。これまでの伏線描写に一切無駄がねえ
朋友コメントの「大和の手術する先生って瑠斗のお母さん?」って予想もたぶん正解だろうし、マジ全ての何気ないシーンに全部意味があって驚くわ
そう言われて「ああそうか、僕はそう思ったんやな」と自覚したのか。「そんな意味とちゃうで!」などと慌てて取り繕うこともなく、終始無言のままの大和
かくして「俺を引き止めてくれよ大和!」という想いをぶつけたのに、にべもなくフラれてしまった瑠斗
恨みがましく大和を睨むこともなく、穏やかな笑顔で「じゃあ」と去っていく姿が切ない
この一連のやり取りと、読後のなんとも言えぬ余韻。はんぺらノンケだけど腐女子の気持ちになるというか・・・界隈で瑠斗✕大和が流行るのはまったなしだと思う
それにしても大和は本当に野球キチガイというか、綾瀬川との会話でも垣間見えてたけど優先順位が友人<<<野球なんやな
ラストは中学生になった大和のバッティングを見て、藤森さんが何かき気付いた所で引きでしたが、同時に「大和の手術の理由が」という煽りが打たれてたので
バッティングフォームの違和感から、藤森さんが大和の身体の異変に気付くとか?
もしそうだったら藤森さんはアテにならんエセ理論コーチどころか、大和にとっての大恩人に早変わりやん。もうこの人に足を向けて寝れんやろな。次号注目!




>獅子神さんはなんやかんや優しいから前2人ほど悲惨な目には遭わんやろ→フレンズ全員が冷や汗かくほどの地雷を踏みよった…
実力的にはまだまだ差があるにも関わらず村雨さんや神すらこりゃアカンみたいなリアクションしてるの笑う
それにしても村雨さん自力歩行も困難なレベルでガチの捻挫してるの虚弱どころではない
>流石は作中随一の良識派獅子神さん イージーモードにとっては地獄の仏以外の何者でもないはずが
嫌われ者の意地を見せ温情を振り払うどころか砂までかけるチェダーが仕方ないとはいえ救われない
真経津たちですら言葉を失う勢いで地雷を踏み抜かれ この一戦今までとは違う獅子神さんが見られるのかも

「コイツは確実にバレンタインチョコを大量にもらってきた類の男・・・!」

なんだか妙に独自なチェダーの獅子神さん評。実はこれ、ジャンケットバンクファンなら気付くであろうマニアックなメタネタが仕込まれてるんですね
それは女性読者からキャラクター宛てに届いたバレンタインチョコの量
獅子神さんがダントツ1位だという事実

送ってくれたファンに対する田中先生からの「どうもありがとう」という返信メッセージも兼ねてて、非常に粋なはからいだなと感心したというか
なので来週のジャンプラのコメント欄は
「私も送った一人です^^」みたいなコメントが散見されるんじゃないかと。更新が楽しみ
次号はそんな女性人気No1キャラの見せ場回。闇深い目つきや弓ピコ達の反応等、決着前から前フリが十二分すぎてもうチェダーが気の毒でならない





>今週から来見沢は隔週掲載だったんですね
ところで、この前の朋友さんのコメントが気になったので改めて1話から読み直してたんですが、
1話冒頭の美津子のセリフが【メガネくん=来見】と仮定するとあまりに不自然な気がしてました
『メガネくんは大人になったら何になる? 今ここにはいないけど、来見くんはプロのマンガ家になるんでしょう?』
という形に美津子のセリフを補間すると自然な気がします。仮に【メガネくん=来見】と考えると、
美津子はそもそも来見がマンガ家になりたいのを知っているのにもかかわらず、なぜわざわざ将来何になりたいかを聞くのか、と
やはり自然なのは、メガネくんとは別人(写真の中のガタイの良い人)が今の来見沢と考えると辻褄が合いそう
見事に1ページ目からミスリーディングに誘導されたような気がしてきました
なるほど言われてみればたしかに。朋友の考え方だと美津子の台詞は一見不自然に見えるるね。でもそれだと
来見本人じゃないメガネくんが「そのつもりだよ」と答えてるのも不自然では?

朋友の考え方の場合、メガネくんの返事は「そうらしいね」或いは「そうだね」じゃないと日本語として成立しなくなる。なので
「大人になったら何になる?」という最初のふきだしは美津子の問いではなく
メガネくんからの問いを美津子が反芻した、と考えるのが妥当じゃないかな





>アニメめっちゃよかったので東島丹三郎の原作最新話まで読んだんですけど、
進むにつれてちょっとみんななんか色気づいて、もともとあった狂人たちの競演みたいなのが薄れた感じがしました
元の感じに戻ってほしいところです
アニメから入った勢かな?原作読破お疲れ様。基本としてヨクサル作品は愛が最強パワーだから色気づくのは仕方ないな。諦めよう
話が進むにつれての変化というと、むしろトラ師匠や八極八郎といったエアマスターキャラの登場の方が人によっては賛否両論になるかもしれんね
ヨクサルファンなら
「摩季やジョンスなら怪人と渡り合っても別におかしくない」って納得できるけど
エアマスター未読勢だと
「怪人と渡り合える生身の人間が何人もいすぎだろ」って冷めちゃう層も出てくるかなと
1クールでは彼らの登場まではいかないけど、アニメ感想サイト等では今期のダークホースとして高い評価を受けてるんで、いずれ2クール目も作られそうだし
その時に一般視聴者の意見がどっち側に割れるかは気になるところではある
でも逆に「エアマスターキャラ出てくんの?仮面ライダー興味無かったけど観るわ」って層も出てくるだろうし、そういう意味で考えたら結局プラマイゼロなんかな
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 第3話
「嫌いが好きになるとスゴク好き」





>まさかの超巡アニメ化 個人的にレッツゴー怪奇組アニメ化の次くらいにビビりました
連載終了からまだ間もない沼駿先生の「超巡!超条先輩!」
原作はジャンプ打ち切りになったというのに
何故か2026年にアニメ化という謎ムーブをかましてファンも困惑。いやどういうことだってばよ
裏でどういう経緯があってこういう運びになったのかワカらんけど、こういう事例を見せられるとどんな意外な作品がアニメ化してももう驚かんくなるな。好例だわ
ちなみにこれまでも戯言で何度か擦ってきましたが、
沼駿先生は元・ニコマスのカマトロPなのではんぺら個人的推し作家
あの才能がついにアニメ化までこぎつけたか、という
後方腕組みおじさん目線で感無量の気持ちですわ。先生おめでとうございます!




>リメイクブームな昨今なのであるかなあとは思ってましたが旧キャストリスペクトがすごいですね 作画はちょっと不安

令和の時代にまさかのハイスクール奇面組
うーんこのチョイス・・・俺等のような昭和おじにはどストライクだとは思うけど、今のZ世代の若者に当時のギャグセンスがウケるかどうかは甚だ疑問よな
オリジナルキャストに完全に寄せた演技と、おニャン子の主題歌をそのまま持ってくるあたりは旧作に対するリスペクト精神を感じるし
PV第1弾も奇面組と唯ちゃん千絵だけじゃなく、天野邪子や似蛭田妖に歌を歌わせるなど、コアなファンの需要も理解してていい感じ
個人的に昭和の名作リメイクは金鉱を掘り起こしてるようなもんだと思ってるので、もっとバンバンやってもらいたいぜ。きまぐれオレンジロードとか見てみたいな




>ねむちゃんの詳細が判明する仮面ライダーゼッツ第7話。ねむちゃんは事故で昏睡状態になった後に行方不明に!?
予告の時点ではずっと病院にいると思ってたらまさかの生死不明だったとは…
とりま最後にノクスの元にいるので一応生存は判明してますがそれは視聴者だけ、作中人物は気が気じゃない状態が維持されてます
リアルで莫とねむちゃんが出会うのはずっと先かな? 莫が「いい夢見てください」でノクスが「悪夢へ導け」って対に言ってるの好き
>仮面ライダーゼッツは、グランドミッションが提示されて全体の構造はハッキリしてきたけどけど、どうにもプロットを消化するだけの雑さがある
奥さんを抱きしめて「貴方の気持ちはわかってるから」とかやっても感動のシーンじゃなく、夢主の社長が夢の中で自己弁護してるだけよね
何も言わせないで、現実世界で奥さんにアプローチさせたらよかったのに
特に「可能性は0じゃない!」と叫ぶのを聞いて萎えてしまった。他アニメでもこれを叫ばせてた作品は失敗してた
そんな「意見は人それぞれ」レベルのしょうもないセリフでドラマの体裁を整えるしかないなら、もうシナリオ崩壊してる

4年前の事故で昏睡状態になったいう予想は正解だったものの、そこから更に行方不明&生死不明
という、行く所まで行っちゃってたねむの状況。まぁ死んでる人間は夢を見ないワケで、どこかで無事に生きてるのは間違いないと思ってみてましたが
ラストシーンでノクスが彼女の身体を保護していることがあっさり判明
これからも悪夢を導く力となれ、ねむ」というノクスの台詞と、彼女の周りに飛び交う蝶(悪夢の欠片)の存在からして
これまで発生した悪夢は全て、ねむの影響によって引き起こされたという事が推察できます
他人の悪夢の中に必ず居るのは何でだろうと思ってたら、そもそもねむの力が夢主に悪夢を見せてるってことなのかな

主人公が救出しなければならない眠り姫ヒロインにして、同時に悪夢を生み出し続ける元凶でもあるとしたら
物語終盤では世界の為にねむを殺すかみたいな選択を突きつけられたりするんか?・・・と思ったけど彼女が目覚めれば解決する問題だからそれはないか

ほんで眠り姫って自分で書いて気付いたけどこれ最後は莫のキスで目覚めるヤツでは?鉄板ネタだけど期待しちまうぜ
その莫は莫でノクスから「やがてお前の悪夢を思い出す時が来る」とか言われてるし、なんか重要な記憶を失ってる模様
「人助けをすると不運に見舞われる」っていう意味わからん設定はここらへんに起因してそうなので、今後の情報から何が起こったのかを逐一考察していきたい

仮面ライダーゼッツ
Case7 「罰する」




10月12日

>仮面ライダーになりたい、アニメ来ましたね。まずはジャブってところですかねぇ…
本番は2話目での彼女の変身シーンと(おそらく)3話目での風雲急を告げる超展開でしょうから
>東島丹三郎は仮面ライダーになりたい第2話、まさかのCパートでショッカー戦闘員登場まで進むとは……あと先生の変身シーンは良かったです
>アニメ忍者と極道、絵に関してはまぁ見てるうちに慣れるやろと思うんですが肝心のアクションシーンがちょっと物足りない感があり改善してほしいところ
都知事の脚が撃ち抜かれなかったりヤク→クスリの言い換えなど規制の影響を感じる箇所も散見されあの名場面はどうなるのかという不安も細々あったり
一方でアマプラ配信版では極道の生首に規制は掛からず、お盆を中指の先に載せるシーンが原作通りだったり
アニメという媒体を活かしてフラッシュプリンセスのシーン多め(しかも本当にプリキュア関係者が担当)、
何より配信という形を活かして字幕でルビ芸をカバーとなかなか見所もあると感じます
OPの印象からすると割れた子供たち編までやる気を感じますが、この序盤どころではない危ないシーンばかりなので果たしてどうなるか

2025年秋アニメとして現在放映中の東島丹三郎忍極
丹三郎は昨夜放送の第2話でOP曲が解禁されましたがまさかの松崎しげる。75歳とは思えぬ魂のシャウトに思わず震えるカッコよさ
仮面ライダーというレジェンドIPを使った作品のアニメ化に際し、主題歌に相応しいレジェンド歌手を起用するあたりに作り手側のリスペクトというか矜持を感じる


サビは歌詞も相まって、仮面ライダー好きなら謎の感動で泣きそうになる逸品
なんかサムネだけ見ると戦隊アニメみたいだけど、既にはんぺら20回以上リピートしてるほどハマったので皆も聴くべし
本編のほうも2話まで終わって特に「何故ここをこうした」系の文句は一切ないどころか、
わずか1台詞のみの
本郷猛に藤岡弘、風見志郎に宮内洋などオリジナルキャストを起用する力の入れようにビビる
レッツゴーライダーキックや悪魔のショッカーを原曲でそのまま流せるのも強いし、海外の特撮オタ層を狙ったのか英語歌詞版のリミックスもクールの一言
アニメ版作画に関しては原作とは結構違和感あるんで(特にユリ子)、そこが受け入れ難いと思う原作ファン層は一定数いるとは思いますが
ただはんぺら的には、アニメ版キャラデザと茅野愛衣の演技が相まってどストライク
およそ原作版の彼女からは感じられない、峰不二子のような匂い立つ色気が本作の面白さを1段階上げているように感じました。むしろ大幅な加点ポイントやね
ABEMA、TVerのどちらでも見逃し配信できるので、未視聴の朋友は是非にどうぞ
1話と2話、両方見れるのは今週だけ。2話は来週になったら見れなくなるので急げ!
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
第1話「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」

第2話「私はタックル」

一方で忍極のほうは正直丹三郎のようにベタ褒めできるラインには達していない、と言わざるを得ない。どうにもアクションにスピード感と迫力が足りないのよね
もっとも第1話は早撃ちヤクザと取り巻き雑魚どもの首トバしただけなんで、本格的なバトルシーンとなる
次週の極道VS壊爺
そして陽日VS夢澤の出来栄えを見てからが本格的な評価になるのかなと。キャストが有名声優だらけでクソ豪華なんで期待値は高いんだが
東島丹三郎がABEMAとTVerで見れるのに、本作はその視聴環境がないのもいただけない
丹三郎がアニメから入った新規ファン層を大量に獲得できそうなのに対して、忍極はコアな原作ファンが見るだけのマニアック枠に終わりそうなのがな・・・うーん





>朝練は遂行する いつものキッスも守る 
両方」やらなくっちゃあならないってのが「BUNGO」のつらいところだな
覚悟はいいか?オレはできてる 
いやまぁ実際喋りながらコントロールの定まらない120km捌いてくれる彼女と朝練って、リハビリには最高の環境だと思うんですよね
>一つ屋根の下に若い男女が五人、何も起きないはずもなく・・・って、ブンゴと真琴はキスしまくりやないか!
>祝!ブンゴ再開!1話目から刃牙sagaの梢よりもエッチだったマコトは置いておくとして
中学編ラストのキャラ反応の答えが漸くわかると思うと胸が熱い

「つまりこれからは一つ屋根の下で同棲やん!
とんでもなくスケベな高校生活が始まってしまうやんか・・・!」


望外のラブコメ設定を引っ提げて連載開始となったブンゴ高校編「Unreal」
なんとブンゴ達とマコト達の東京の下宿先が一緒だった上に、ブンゴの姉かをりまでついてくるというサプライズには野田だけでなくはんぺらも大興奮
いやあ二宮先生がこういうのやりたかったとは正直意外だったというか・・・本当はずっと描きたかったのを我慢してて、満を持して解禁したって感じやろか
下宿先のオーナー竹澤さんはハゲチャビンの社会人野球時代のチームメイトということで
左下に後姿で写ってる息子も、おそらく野球経験者であろう事が伺えます

アゴヒゲ生やしてますが竹澤さんのビジュアルから計算してして年齢は20代前半くらいか?父と同じように社会人野球の選手かもしれないし、
舞台が東京であることを考慮すれば六大学野球のレギュラーでバリバリの現役って可能性も。4軍くん(仮)と色々被っちまいそう

この人とかをりがいい関係になるであろう展開は想像に難くないワケで
この図で割り振られてる1階と3階の男女の部屋は、それぞれカップリングで直線で繋げるようになってるんやな。わかりやすい
といっても3組のうちブンゴとマコトの仲に関してはもう日常的にキスしまくるほど進展してるので

メインとして描かれるのは野田✕珠希とかをり✕竹澤息子になりそう。ブンゴ達はこれ以上進展するとブンゴSAGAが始まっちゃうしな
しかしまさか1話目の感想に野球そっちのけで恋愛考察するとは夢にも思わんかったな・・・本当に望外のサプライズだったんで素直に感嘆したわ

一応野球面でも考察しとくと、第1話で気になったのはこの野田の台詞
「自分自身が驚いてるぜ。本気出したらこっちも楽しくなるかもな
実践で体感しねーと革新的な事は言えねえけど」


もしかして野田、ピッチャーもやる展開?
そもそも静央時代から、ピッチャーのローテーションを埋める時は何度か投げてたような事は前作内でもわかってましたが
推薦や特待生がわんさか入ってくる高校の環境から二刀流始めるってのは、流石に現実的じゃないよな・・・ブンゴがバッティングを磨くならともかく
でもタイトルがUnreal(非現実)なのを考えたらまぁ、可能性ゼロではないか?
よく考えたらピッチングで真価を発揮できない今のブンゴの状態は打撃に専念した去年の大谷みたいなもんだし
この間にブンゴはバッティング磨いて、野田はピッチング始めれば「二刀流の選手が2人チーム」っていうまさに非現実的な設定になるんやな・・・有り得るかも




今週のダイヤモンドの功罪

「才能ってあると思う?
人種の壁・・・ていうかスポーツ自体、骨格とかそういうフィジカルでめっちゃ差出んのはわかんねん。それは僕もそう思う
バスケットボールとかたぶん150cmの人がプロなろうとしたらめっちゃ大変やんな。てかなれへんとちゃう
せやし競技によっては向いてないから諦めなあかんみたいなんがあんのもわかんねん
でも 野球ってそうかなぁ
もし野球がそうやったらこんなに色んな人に


選ばれるかなぁ」

スポーツの上手い下手は、はたして「才能」の一言のみで片付けられるのか
数多のスポーツ漫画・・・のみならず、リアルスポーツにおいても永遠の議論であろうテーマに対し、涙ぐみながら己の持論を吐露する大和
そもそもスポーツにおける「才能」とは何を指すのか。例えば言及してる体格差は「フィジカル」であって「才能」とは別モノよね
一番我々の感覚でしっくりくるのは「センス」という言葉ですが、センスだけあったら必ず成功するかといったら絶対にそうじゃないし

じゃあアホみたいに努力を続ければ、凡人でもいつか天才を超えられるか?といったらそれも違う
大切なのは「常に」「考えて」「最善を選び続ける」努力
自分では証明できないその持論を証明してみせたのが、2年前初めて見た人物
U12壮行試合で10年間勝つことのできなかった枚方ベアーズシニア相手に、完封引き分けに持ち込んだエースピッチャーだった


『今さっき掘った足場使い分けて、狭い歩幅の時と広い歩幅の時がある。何で分けてる?球種?
今んとこ変化やと浅い方、ストレートと深い方・・・?いや絶対やない。何の為にこんな・・・
全部バッターのタイミング外すため?だけに?ここまでやるんか?
こんなストレートも変化球もビタビタの投手が こんな徹底して・・・』
やっぱりそうやない
野球は そうやない
綾瀬川くんはこんなに凄い投手なのに、勝つ為にあの手もこの手も打っている
なるほど例のマウンドに掘ってた穴について知ってたのは実際に試合観戦してたからで、ここで大和は綾瀬川のプレイに並々ならぬ衝撃を受けたワケね
今村すら気付かなかったクイックに唯一気付いてたあたりに大和の才の片鱗を感じますが、今の彼にはその思考と理論を肉体に反映することができない
大和が綾瀬川に抱く感情がどれほど大きく、そして複雑なものかが読者に伝わるシーンです
理想の体現者としての尊敬、憧れ。同時に羨望と嫉妬。同級生であるにも関わらず、そんな彼の足元にも及ばない自身への嫌悪・・・諸々
すれ違う綾瀬川の横顔をじっと見つめる大和で場面が暗転し、おそらくこれで回想終了。次号から現行時間に復帰すると思われます
瑠斗との喧嘩は思ってたより険悪な感じにならず、すぐ仲直りしたようですが
現行時間で瑠斗らしきキャラが居ないのを考えると、ほどなく退団したのかもね
「第一練習場から声がかからないの俺等だけや」って言ってたから、大和に対してはマウント取ってたけど実力的には目くそ鼻くそだったってことか・・・
まぁ退団したとしても野球自体を辞めたんじゃなくて、他のチームに移籍したんだとは思うけど。大和は瑠斗の分まで頑張ろうとしてるのかもしれんな




>来見沢善彦の愚行ですが、
1話病室シーンあたりから美津子は先生のことを
「来見(くすみ)くん」と呼んでいて、来見沢善彦はペンネームであると思われます
家の表札とかも見えそうで見えないのではっきりしませんが。なので、来見沢という漫画家と来見というアシスタントのコンビだったパターンや、
そもそも
「来見」と「沢」の2人で来見沢というペンネームにしていたとか、そのあたりあり得るかもです
美津子が二人組なのを知ってても知らなくても「くるみざわよしひこ先生であるくすみ君がお見舞いに来てくれる」って言い方にはなるので
なお、写真の3人のうち推定アシスタントの顔が隠れている男が異常に肩幅広いので、
回想に出てくるメガネの少年(肩幅普通)じゃなくこちらが先生だってヒントかなと思っています
>ファンレターの件とか来見沢の好感度稼いでくるなぁ。まぁ来見沢が悪いんだけどさ
ミリオンジョーとかタイムパラドックスゴーストライターの漫画代筆漫画好きだったんで、ピカレスクロマン的な楽しみ方してます
もっと編集と揉めてほしかったところ仲良くなっちゃたんで、秘密バレしそうな敵となるヒロインでてきて楽しみ


朋友の隙のない推理と考察に唸る。もうコレが正解としか思えんくなってきたぞ
というか美津子の来見沢呼称が「来見(くすみ)くん」だったの全然気付かなかった自分に恥ずかしさしかない
例の電話シーンの考察といい、こんな重要な描写を見落としてりゃ推理も成り立たんわな・・・今後も朋友の鋭い着眼点アテにさせてもらうぜ(他力本願)




>推理パートと解決・バトルパートが綺麗に分かれた5話に引き続き、6話も明らかに夢とわかるシチュエーションから始まっていい感じ
非現実的なシーンにところどころ寝ている主人公をインサートして夢とわかりやすくして、重要情報をパシャリと撮影したところで現実にザッピング
だいぶテンポよくなってきた。カメラガジェットが何気にいい味出してる。 現実に戻ったら怪事課に協力してもらって情報収集
「読めた!」で劇中で言う通り参考推理を提示して、話を整理しつつ真相に興味を持たせる
あらためて振り返ると、爆弾魔ナイトメアの話は夢も現実と大差ない舞台なのがよくなかった
しかも刑事が夢主だから情報の整理をする人もいなくて現実もゴチャゴチャしてたし
ここからヒロインねむの事情に触れつつ最後は巨大戦で締めだろうし、ゼッツはここからが本番かな?
>課長なにか仕事したっけ!?というツッコミ待ち、といわんばかりの 「莫、あとは頼んだぞ」
なすかさんより(ヒール履いているだろうけども)身長低いのもキャラクタに丁度良い

>ハンバーグ!! …じゃなくてダンボール先輩にくすりとワロタ。そういや妹ちゃんは芸人事務所のマネージャーだっけ?
>ついに黒幕ノクスとの直接対峙する仮面ライダーゼッツ第6話。監獄に閉じ込められた莫やねむちゃんとねむちゃんと社長夫妻
罠だらけの監獄の先にいたナイトメアをサクッと撃破!…と思わせて監獄自体が巨大ナイトメア!?
確かに赤いナイトメアの字幕で字幕表記がないと思ってたら
そして夢主は社長でねむちゃんと一緒になる(薄い本的?)ために悪夢として監獄が?! と思ったら何か事情があるようで…
そういや夢世界がある程度自由自在ならゼッツも巨大化できたりするんかな?

「引き返そう、ここから脱出するのは不可能なんだよ」
「それじゃ永久に閉じ込められたままだよ!」
「ああ、永久に生き続けよう監獄の中で!ねむ!」

巨大監獄に囚われたねむと、その両親役である美女木社長夫妻。しかし脱出目前になるや何故かそれを拒絶し、監獄に籠もろうとする美女木社長
現実世界では長年連れ添った婦人と別れた直後だそうで、一見すると
ねむを手に入れたい欲望が夢主の深層心理のように思えますが
「永遠に生き続けよう」という妙な言い回しと、婦人の「4年前の事故から彼は変わった」という証言、
そして次回予告映像に映った集中治療室のねむの姿で一気にその考察がひっくり返ります



国民的美少女・ねむは4年前から現在進行形で昏睡状態にある?
街の巨大電光モニターには彼女のCMがバンバン流れてますが、TV番組とかで生身のねむが登場したシーンは実は今まで一回もないのよね
更に莫が夢を見る時に必ず彼女が登場するのは、彼女が常時寝てる(昏睡状態)からという仮説が成り立ちます
まぁでも前植物人間状態になってから4年も仕事を誤魔化し続けるのは流石に無理があるので、ここらへん納得のいく説明がつくかどうか次第ですが・・・
監獄は本来収容した人間に罰を与える施設。しかし見方を変えれば、外部からのあらゆる干渉を受け付けない無敵の要塞とも言えるワケで
つまりねむを監獄に入れるというこの夢は、
「ねむをもう二度と傷つけさせない、自分が傍で守護る」という美女木社長の深層心理では?

次回予告では「自分が犠牲になれば今度こそねむを助けられる」と言ってるので、4年前の事故でねむを守れなかった負い目を感じてるようだしね
当たらずとも遠からずであろうこの考察、ぶっちゃけどうよ(ドヤ顔)答え合わせが楽しみやで
仮面ライダーゼッツ
Case6 「封じる」





>EDマンが剥けた…!?
>むけたエンデマン、どことなく卑猥なだけで全然強そうに見えなくて草
>エ、エンデマンが…全裸マンになっちまった…!ビ、ビキーッ('◆')
>いったいったテリーがイッたらエンデマンがむけたーーーー!
>バコバコ包茎が一皮剥けた……ってコト!?
>おいおい!イワオじゃあねぇか!!テリーマンの猛攻カッコ良いとかエンデマン剥けたとかあったけど、全部イワオで吹っ飛んだぞ!!
>エンデマンのこれはオーバーボディというより岩の身体の形状を変えさせている感じでしょうか?
今のところ見た目に派手なところは無いのでこのまま雰囲気で行くならテリーとは本当にプロレスっぽい勝負になりそう
>エンデマン、全裸巨人に!? 色合いがわからんから本当に全裸の巨人にしか見えなくなったぞ!!w 
これはオーバーボディてよりもプリズマンみたいなやせ型形態みたいなものかな、それともまだ捻りがあるのか
>エンデマンの能力は攻撃を敢えて受け自分を材料に相手と同じスタイルまたは相手が苦手とするスタイルになるものと予想します
以前ファンの間で「学習できるピークと当たってたらテリー勝てなかったんじゃね?」みたいな議論を見たことありますが
仮にエンデマンが相手に合わせた形態になりそれを一億パワーでフルに活かしてくるとかなら
他の五大刻にも引けを取らずテリーでもかなり苦戦すると思いますがどうでしょうか
>エンデマンの能力は「対戦相手を彫刻家に見立てて、強い想いがこもった攻撃が俺を創る」系かな?
その場合、テリーマンの義足にはキン骨マンの強い想いがこもっているから、
複数の想いから創られた身体だからバランスを崩してチャンスになるとかありそう
>テリーマン、やけに強いと思ったら「蹴りが解禁されたから」という理由はシンプルで良いですね
>なんか、同じ“岩肌”なのにエンデマンより、久々登場のイワオの方が描きこみに力が入ってるのは気のせいだろうか(久々故だろうけど)
>剥けたエンデマンの股間にモザイクを入れたシンプルコラを某掲示板で見た瞬間、はんぺらさんが着目した通り、エンデマンは下ネタ要素強いと思った
>スカイマンが実況で「エンデマンの大理石状のボディ」って言ってるから、
これは彫刻がモチーフなんじゃないか?て指摘は見ましたね(彫刻で使われるのは大理石など)
ということはテリーの攻撃で削れてなんかギミックが発動したとかですかね?個人的にゾっとしたのは、エンデマンの顔だけがまだ彫刻されてないんですよね
これもしかしてテリーにとって苦手なやつの顔(ジャスティスとか)あるいはテリー本人みたいな展開ありますかね?すげえ嫌な予感
まあ救いというか、逆にオーバーボディで中身がラスボスとかそういう路線はなさそうかな?って所ですかね…(テリーは最悪でも引き分けコースかなと)
ただ冷静に考えてみると、そもそもエンデマンの初登場シーンってけっこう謎だったんですよね。なんかリングからずもももって、せり上がってきたじゃないですか
あれがなんかサンシャイン的なボディを自由自在にできる的な何かの匂わせとしたら、コイツ思ったよりシリーズでも珍しいギミック超人になるかもしれませんね
>超人墓場、イワオも来てたのか。もしや岩石の体同士でエンデマンと何か関係が?
>セメントの塊のようなエンデマンがテリーの攻撃を受けまくるとどんどん削れて身体が彫像のような姿に…
終わりを意味する男が相手に彫刻を彫らせる…ジョジョ5部のローリングストーンズが思い浮かんだが、ピークアプーに近い感じかな?
相手の業を受けてその上位の技を覚えたようにエンデマンは相手の攻撃を受け続けてそれに耐性を持った肉体に変えるとか…?
>旦那「アレ?いつの間にか来客増えてる?」(湧いてきたイワオを凝視)
細かい所で実は蹴り技主体ではなかったテリーのスタイルって表現カッコいいな。エンデマンはそれ以上のシンプルファイトで逆襲しに来そうだけど
>ライトニングとサンダーも仲良しだったけど五大刻はホモ臭が強い気がする
色々な意味でツッコミ入れざるを得ないCM。(笑) カレクックともう一人、最初から見切れて登場してやがる! しかも何故コイツを採用した?
新キン肉マン 第508話
「ネオ・テキサスブロンコ!」の巻

「バッコバッコ愚かなり。ああ実に愚かなり。愚かにして蒙昧なる旧式超人よまだ気付かぬか
これが自分自身の墓穴を掘り続けているということに」
読者予想通りのオーバーボディ・・・とは少し違ったギミック持ちだったエンデマン

中に「本体」があってそれを巨大なオーバーボディで覆っているだけなら、ガワをパージすればエンデマンの意思でいつでも本来の姿になれるはず
しかしこの台詞からは
「バカめお前の攻撃が俺をどんどん強くしているぞ」という意味合いが見て取れます
スカイマンが「大理石のボディが削られている」と言っていることからもわかるように、巨漢ボディはあくまで「素材」であり
そこから相手の攻撃によって削り出される彫刻超人が彼の肉体ギミックか
攻撃者に瓜二つのコピー超人になるのか、或いは攻撃者の弱点やトラウマ的存在になるのかはまだわかりませんが、まぁそういう系なのは間違いないでしょう
あと今週はただのカーフキックを「魔性の蹴り」とか言ってドヤ顔で解説するテリーに「?」となりましたが、
よく考えてみたら格闘技用語としての「カーフキック」ってわりと近年になってから使われ出したイメージがあるんで(技術としては当然もっと昔からあるけど)
1989年当時だと格闘技用語としてはまだ存在してなかったのかも。ならドヤってもおかしくないか
そして何の説明もなしにしれっと追加されてるイワオ。キン骨マンとセットでただ追加されただけと思わせて
朋友予想にあるように同じ鉱石ボディを持つ超人としてテリーになんらかのアドバイスを与える、なんて展開もありそうよね


10月5日

>綾瀬川や大和はどんな目にあっても仕方ないけど、おかんを責めるのはやめてくれ…
>さりげなく美里さんの車がベンツな件。園家思ってた以上にセレブかも
>来週からブンゴ再開みたいですね。楽しみ。で、テラホは月一連載のはずなのにどこ行ったの?


今週のダイヤモンドの功罪

「ともえさんメジャーの練習にも交ざってんねんて」
「ほんなん言うたら尚哉くんやってシニアの監督が見に来てんで」
「そら尚哉くんはトクベツやもん」
「監督らもおかんの体格とか見たら大体わかるて。尚哉の1個下とかにいてるやん1人
おかんむっちゃ年取ってる・・・
やっぱ運動神経とかってそういうのも関係してくるねんて」

大和の運動神経問題は、高齢出産のリスクによるものではというはんぺら考察にダイレクトに触れてきた今週
心臓かどうかまではまだわかりませんが、やはり大和の身体には生まれついての機能障害があって、それを治す為の手術を受けるという事でほぼ間違いなさそう
それにしても小学生同士で「アイツの母ちゃんめっちゃ年寄りだよな」とか陰口叩かれるエピソード生々しすぎてきつすぎる


「おかん試合とか練習の時、もうこやんでええで」

「・・・ん?あぁ練習な、わかったもう行かへん
でもチームのお手伝いせなあかんからなぁ。お父さんは行ってもええ?
お母さん自分で気付かんで、大和に恥ずかしい思いさしてもうてごめんな

み、美里さぁーん!!!(号泣)
愛息に「もう来ないでほしい」と言われた母親の反応として、この対応のリアルさ加減が秀逸すぎて心底唸る
まず最初に計り知れないショックを受けながらも、次の瞬間には息子がどうしてそんな事を言い出したのかすぐ原因に気付いてしまう自分
この間に動揺する心を落ち着けて冷静を装い、笑顔で息子の要求を受け入れて謝罪するという涙ぐましい母としての対応ですが

この一連のシーンにおいて敢えて美里さんの表情を一切描くことなく、
信号待ちの間の長い沈黙でその全てを読者に想起させるという映画的手法

ここはもう本当に凄いと思ったというか・・・本作はいずれアニメ化まで行くと思うけど、このシーンに関しては実写映画で観たいと思わされたな
とまぁ、見てて心が締め付けられるような母子イベントではありましたが、現代時間では普通に美里さんが試合の応援に来てたのを考えると
この後、瑠斗との喧嘩を経て美里さんともちゃんと和解するってわかってるのは安心するな
ちなみにコメントの朋友が指摘してる通り美里さんの車がベンツなあたり、園家の裕福さ加減がわかりやすく見て取れます
ただでさえ下手糞の足手まといで邪魔な奴なのに、家は凄い金持ちとなるとチームメイトからのやっかみが増す原因にもなってるかもしれんね

あと設定面で今週気になったのは大和達の1個上で、シニアの監督も見に来るという「尚哉くん」の存在
円にホームラン浴びて悔しがる大介にベンチから元気よく声掛けてたコイツだと思うんですが、
どう見てもショタ明智やんな

フルネームは「明智尚哉」だったのかお前
交流戦の今村父の台詞から「泰二」だと思ってたけど違ってたっぽい。それか本誌では泰二だったけど単行本で修正されるとか?(該当回は単行本9巻収録)

本塁打初被弾で涙を流して悔しがる大介に寄り添い、一緒になって泣いてるキャッチャー美月のフルネームはおそらく芳野美月
現行時間だとブンゴの間瀬みたいな髪型してる奴ですね。ビジュアルも名前もやたら耽美系すぎるなコイツ
なおブンゴ高校生編「Unreal」はいよいよ次号から連載開始なので、こちらも楽しみね

そして「寝屋川ファイターズの巴円」は、既にこの頃から強豪チームである枚方ベアーズから見ても有名選手らしく
二刀流としてピッチングだけでなく打撃面でも非凡な才能を有していることがわかります。まぁ中学生まではエースで四番なんてどこも当たり前だしな
というか桃吾の両足骨折はなんやねん。三階から飛び降りでもしたのかと
ポギャーという獣のような叫び声と併せて、めっちゃIQが低いガキに見えて面白い。これが数年後にあのクールでワイルドなイケメンに育つとは・・・
ほんで大和の1個下で、ベアーズの次代を担う逸材スガ。現行時間でも、唯一この子だけ大和に対して物腰しが柔らかかったのが印象的でしたが
それは単純に後輩だからというだけでなく
手のマメを大和が擁護してくれた件がキッカケだった感じか
「大和は実践はからっきしやけど、野球知識だけはすごい」
ってのは現行時間だとチームメイト全員の認識みたいだし、スガは今でも大和のそんなところをリスペクトしてるのかもしれんね




>ここにきてはんぺらさんの来見沢予想の方が当たりなのか!?
>3話で畑青年に「アシスタントの経験があるからね」と話していた来見沢
編集長が語る、優秀なアシスタントとは実は来見沢自身の可能性もあるのかも?
実は2人で1人の漫画家として活躍していて、何らかの理由で1人欠けたのが今の来見沢なのでは?

今は所在不明な「優秀なアシスタント」を抱えていた事が明らかになった今週

学生時代の美津子&来見沢と一緒に写っている写真から、最初に電話の相手を「学生時代からの親友」だと思ったはんぺら予想に寄った感がありますが
読者にそう思わせる事こそ、ときわ先生の仕掛けで、はんぺらはその罠にまんまと嵌まった読者の典型だと思う
やはりあの電話の相手は来見沢自身の良心で自問自答だった、というのがこの作品の中盤あたりににおける「衝撃の種明かし」になるんじゃないかな
一方で来見沢、美津子の他に3人目の幼馴染みがいたというのは紛れもない事実なので、
来見沢自身は例の電話の相手を、その幼馴染みのアシスタントだと思ってる
(自分の中の良心と自問自答してるとは自身でも気付いていない)なんて可能性も考えられるね

「実は本物の来見沢善彦こそ居なくなった男の方で、今の来見沢がそのアシスタントなのでは」という朋友コメントはかなり鋭角予想で、当たってたら面白いけど、
美津子が見舞いに来た来見沢を「来見沢くん」と認識してる以上は難しそう
逆を言えば、ここの矛盾を説明できるトリックがあれば朋友予想は俄然本命視もできるようになるけど。ここら周りに注視しながら今後の展開に注目したいね




>サイボーグ009からこのかた石ノ森ヒーローは昔っから敵側と味方側のパワーソースは同根ってのが原則だったような…例外いたかな
んで弟子筋の豪ちゃんの作品にもこの原則で作られてる作品はいくつかありますね、マジンガーZやデビルマン
>思い切り不法侵入からのなし崩しに仲間入りとか不安な時の高橋脚本キャラの空気出してる刑事さんに引いたゼッツ5話
とはいえ情報収集の手際良さやああいう空回り推理するキャラいた方が話自体は回りやすそうですし
なんとか調整して高橋脚本特有の中盤からの跳ね上がりに期待したいですね
>そういえば仮面ライダーゼッツって海外配信もやってるんですよね。てことは海外の人は初仮面ライダーとしてゼッツを視聴している可能性があるのか
となると我ら視聴しなれた朋友やライダーファンが求めるものよりも初視聴者向けにしてたりするんですかねぇ、ゼッツって
だからこそ日本ファンが求めているドキドキや盛り上がりが少なく海外向けの人向けにオーソドックスな作りにしている可能性が?
ライダー初心者に龍騎は重いでしょうし電王だとコメディと勘違いされそうだし…
そういうバランスの元にゼッツは作られてたりするんでしょうかねぇ。ともあれ、これからも視聴は続けます
>「そっちかよ‼︎」とは思ったけど、夢ってそういうもんですよね。むしろそこから「幼馴染の凶行」なんかに発展させるナイトメアの方が悪辣というか
木から落ちて「重体」って、たぶん頭から真っ逆さまな落ち方…こう言うのもなんだけど、高所恐怖症になってちょうど良いくらいのお転婆だったのかも
前回の悪夢で世界がひっくり返って落下するってなったのは、真っ逆さまに落ちたイメージってことでしょうか
>なんか夢の世界+マリッジブルーでサイレントヒルの新作を思い出しちゃうなー
と思っていたら、この花嫁さんアグレッシブと評判な新作主人公に匹敵する逸材だったっぽい
大怪我する高さまで木登りする女子中学生(しかも都市部に暮らすお嬢様)って一体…
>ようやく怪事課との協力体制になった仮面ライダー第5話
花嫁の悪夢の真相は幼馴染云々は関係なく昔の事故が原因での無意識の高所恐怖症でハネムーン旅行の飛行機を嫌っての事だったと
とりま前作では出来てなかった国家権力との共闘ができたのは莫的にも良かったかな?
そして次回は早くもねむちゃんがメインでしかもナイトメアの黒幕と関係があると!?もしかしてねむちゃんが2号名ライダーになったりするのだろうか?
>ゼッツ、どう観ればいいかなあ、と頭を抱えていたが 莫・課長・なすかさんの会話が面白くなるなら楽しめそう、かもしれない。 課長にもっとボケ倒してほしい
CG(表現)にこだわりすぎる年はドラマが疎かになるのは 平成令和ライダーにありがちだけども、 なにかしら新しいことをするから今まで続いているわけで
戦隊ウルトラマンプリキュアもそうだが、 直球・変化球交互に投げることが長続きしている秘訣のひとつ、と 暖かく見守るのが大きいお友達の視聴態度かなあ

第5話にして早くも怪事課の二人に正体を打ち明け、共闘体制を取ることになったゼッツ
正体を明かしたと言っても「CODEのエージェント」までで、ゼッツに変身できるとかはまだ言ってませんが。これはしばらく隠すのかすぐ明かすのか気になるところ
クウガでは物語終盤でクウガ=五代雄介を味方と認めて組織ぐるみで協力してくれるようになりましたが、本作でもそこまでの関係に行くのかってのも注目ポイント
クウガの警察は
神経断裂弾という対グロンギ兵器を開発して戦闘面においてもクウガをサポートしたけど、本作は悪夢が相手なのでそれは難しそうね
まぁ事件の情報を迅速に集めて推理までしてくれる時点で莫にとって大きな後ろ盾を得たことには間違いなく、作戦室が賑やかになったのはいい感じ
直近仮面ライダーの仲間というと総じて主人公と同年代ばかり、大人でもガッチャードのミナト先生にように自身が戦う力を持ってる場合が殆どなので
本作のように
まったく戦闘力は持たない一般人だけど頼れる(?)大人って仲間は久しぶりで斬新かも
反面
二人が作戦室に居着くようになった事で、ゼロが全然喋んなくなったのは危惧してた通りやな

そして前回「夢主が花嫁ってのは見え見えすぎた」と脚本の安直さを指摘したら、なんか斜めの方向に裏切ってきて笑う
実は結婚自体を嫌がってたわけじゃなく、高所恐怖症で飛行機に乗るのが怖かった→その理由が昔木登りして落ちたから。誰がわかるかそんなモン!っていう
予想できなかった展開を褒めるべきなのか、あまりの脈絡なさを突っ込むべきなのかまだ判断がつきませんが、次回はいよいよねむの秘密に迫るエピソード
ここまではんぺらが考察してきた
莫とねむは夢を共有してる説ははたして正解してるのか?序盤最大の答え合わせ回に注目です
仮面ライダーゼッツ
Case5 「墜ちる」




>エンデマンはダークネスゾーン・ネックハンギングという厨二病っぽい技名を叫んでいるのに
実況は普通にネックハンギングツリーで済ませててなんか笑えました
>エンデマンの技がヘッドバッドにドロップキックにネックハンギングと、昭和のプロレスなのですが・・・
>エンデマン「ここからは宵闇の刻——つまり†ダークネスゾーン†ってわけさ!そしてこの技はダークネスゾーンネックハンギングーッ!!」
めっちゃ頭悪そう 慇懃無礼とか言ってたボキャはどこいった?
>エンデマン実力も言動もオモシロすぎるでしょう。旧シリーズ時代のビッグボディチームに居ても違和感ないですよ絶対
>【悲報】:エンデマン、厨二系巨漢超人だった
>『お前の朝日のような攻撃も宵闇の時…つまりダークネスゾーンってわけだ!』
アッこいつバカだ!わーいバカ!!テキサスコンドルキックからのシャイニングウィザード痺れる次回へ続く!ビキッ!('◆')
>エンデマンがやたら厨二めいててしかも巨体に反して地味技のオンパレード。いよいよ個性が無くなって来たな時間超人勢…
いやシンプルにプロレスするならテリーの相手にちょうどいいけど
小さな地道対大きな地味の戦略と戦法のぶつかり合いだろうかエンデマン対テリー
早速新技が決まったのでテリーのラッシュに期待したいがシンプルに「パワーは高い」からな五大刻
>確かにロビンとアシュラがネメシスとジャスティス相手に戦う構想はアツいが、試合が長引いてしまう…
ここはグレートとファナティックも加えて6人タッグマッチで雌雄を決するというのはどうかな!?

新キン肉マン 第507話
「巨漢ハンターの宿命!」の巻

「バコバコたしかにお前の攻撃はなかなかのものだ。しかし朝日のようなお前の攻撃もそろそろ宵闇の刻・・・
つまりこれからはダークネスゾーンってわけさ!!」
巨漢超人の割には特に肉体にギミックが仕込まれてるわけでもなく、ドロップキックやネックハンギングなど見た目地味なプロレス技に終始するエンデマン
そのくせテリーの攻撃を「朝日のような」と形容したり
なんの変哲もないネックハンギングにダークネスを冠したり
(しかも声高らかに技名を叫んだのに、実況ににはただのネックハンギングと呼ばれてる) 等、とにかく言動が厨二臭くて妙に憎めないキャラ立ちしてます

あとはんぺら2世の時のマンモスマンの「パッコパッコ」にも突っ込みましたがバコバコは卑猥すぎるだろと。下ネタ超人にしか見えんぞ
星予想としては巨漢相手&新義足を装着したテリー有利ということになりますが、どうもエンデマンの肉体になんのギミックもないのが怪しいところ
ヘッドバット一発で額にヒビが入った描写を鑑みるに、
この巨大な体躯はオーバーボディで、中からシャープなデザインの本体が出てくる
ってのが試合展開としては本命予想よね。それこそいかにも厨二病臭いデザインの超人が出てくるんじゃないかと
そうなるとテリー有利要素のうち「対巨漢」ってファクターが消滅することになるので、敗北という展開も有り得る?でもまぁ結局義足があるから変わらん気もするがな
テリー相手にいつまでも攻められっぱなしじゃ五大刻の面目丸潰れなんで、「中身」が出てくるとしたら今夜の更新あたりだと思われますが・・・さてどうなるか



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