>ゴルディアスの結び目の問答の最後、「私が解いたのではない。」というザ・マンの台詞は、
かつての彼の高潔な志とそこからの挫折、そして弟子達と超人全てへの感謝が無駄なく簡潔に表されていて、なんというか非常にグッときました
それを成せなかったとは見ず「楽しみにしている」と返す調和の神も威厳があって嬉しくなります。ここから出てくる超神にもこういう威厳が欲しいですね
欲を言えば、バイコーンやノトーリアスにも後付けでいいから何らかの信念があったことを示してほしいです
>「もう少しだ 頑張れ!」  ヘッドロックで!?
>ゴルディアスの結び目の下りはザ・マンも含めて全員脳筋で流石に草だった
>ゴルディアスの結び目を扇子で真っ二つにして解決する調和の神を見て
ポルナレフの「たとえるなら!知恵の輪ができなくてカンシャクを起こしたバカな怪力男という感じだぜ」というセリフを思い出しました
この脳筋とんちみたいな解決方、ザ・マンの他にも納得できない神いなかったのかなぁ
>ゴルディアスの結び目 調和の神がチョキンと両断したのに吹いたが、神話もほぼ同じと知ってなんかほっとした・・・・・気がする、
個人的に島耕作でネクタイ切られた話思い出した
>結び目をぶった切るってゆで先生らしい展開だなあと思ったら本当にある伝説なんですね。自分の無知を恥じます
>キン肉マンがガチで男塾の八連制覇みたいになって来た件
選抜8名は誰になるのか?も予想しづらいですが、悪魔将軍様は参戦するか分からんし、ロビン、オメガが助っ人参戦確定だから、
最低でも鎮守楼三人衆役が2人は必要…ウォーズ「なんだか猛烈に嫌な予感がするのう」
>ゆで先生がTwitterでシングマン生存を仄めかしましたね。なかなかに惑わしてきます(褒め言葉)
>肉といい新テニといい、オールスター出揃って「さあ誰選ぶ?」って展開はワクワクしますね。メタ的にはここで戦力使い切る必要ない訳で、
スグル・ロビン・ジェロニモ・阿修羅が確定として、完璧からピーク・皇子からマリポ・阿修羅とのタッグでサンちゃん?
残るは普通に考えりゃウォーズか麺辺りですが
>超人界ベストメンバー8名に強制的にジェロニモが含まれている件
いくら超進化フラグが立ってるとはいえ、結局「所詮オラは〜」と速攻で他の超人に後を託す未来しか見えない…
これ超神を一人ずつ倒して登っていくなら勝てば勝つほど超人側の欠片が増えるけど、その分だけ援軍を呼ぶのはありなのかな?
個人的にはそろそろネプチューンマンの試合を見たいけど、いくら派閥トップとはいえ援軍なしならさすがに枠が厳しそう
>今回は黄金のマスク編を彷彿させる急な方針転換ですね
個人的に超神を迎え撃つ完璧軍としてのジャスティスマン、ネメシス、ザ・マン、ネプを見てみたかったのですが・・・
この展開だとジャスティスマンとザ・マンの出番はなさそうですね
>バベルの塔に超神8人待ち構えた中進む…古き良きジャンプの王道展開は嫌いじゃない
キン肉マン、ジェロニモ、ロビン、アリステラ、が当確として悪魔超人枠でバッファローマンとアシュラマン、
完璧超人枠でネメシス、タッグ枠でキン肉マンやジェロニモと組めるテリーかな
でも因縁が有るビッグボディやフェニックスがここで降りるとも思えんしこれ予想を全員当てれたら相当ドヤれるね
>スグル、ロビン、ジェロ、アタル、アシュラ、牛、ネメシス、アリステラの8名が選出されると予想します(断言)
フェニとビグボはダメージが大きすぎるので、誰かにピースを託す事も考えられますし、
将軍から神を超えろと言われた牛やザマンの後継者たるネメシスが参戦しないわけにはいかないと思います
アリステラが間に合うのかどうかだけ不安ですが
超>神と戦うための8人を選抜か…当然この中にはピースを受け取ったジェロが入ってくるんだよね
ジェロニモは正直弱いってイメージを持ってた子供の頃の自分に、令和の時代にジェロニモが神と戦う選抜メンバーに入ると言ったら驚くだろうなぁ
>味方が5ピースって1つサタンクロスが失っているのでザマンの分を含めて5ピースですね
このうちピースを内蔵しているジェロニモとマンモスマンからピースを受け取ったロビン(仮)が当確。残り6人ですが、
既に守備要員を残す必要もないので実力から言えば悪魔将軍、ジャスティス、スグル、ネメシス、アタルとかですでに5枠埋まりますね
悪魔将軍とジャスティスは来ないかもしれませんが、それでもアシュラマンは参加したがるだろうし、残りの枠は思ったより少ないですね
ウォーズマンは出番ない気がしてきました。ついでにいうとバイコーンとコーサカスのピースはどうなっているんでしょうか?
もしかしたら悪魔将軍とジャスティスの二人はバイコーンとコーサカスのピースを探し出して後から来るのかも
>参戦枠とかを予想している時が一番楽しいまであるよね!! というわけでバベルの塔チャレンジで8人選抜という流れですが…
まず100%確定なのはキン肉マン(主人公)、アシュラマン(超神との因縁持ち)、ジェロニモ(ピースを託された)の3人
ビッグボディも因縁持ちだけどさすがに3戦は多すぎるというメタな理由で外されそう
…ただ「超神に勝った実績を持つ男を外す理由」を用意しないといけないという問題がある。ダメージが大きいから、というのが一番分かりやすいが、
それだと他にも外される面々が出てきてしまうという弊害が出てくるので…さすがに今回は時間をおいて万全になってから挑むだろうし
他にはロビンマスクとアリステラも確定と見ていい。ただこの辺は増援枠になりそうな感もある(天界由来の物質があれば後からでも進入できる)…が、
この辺は初期組にいなかったら後から来るのが一目でわかってしまうから普通に初期組に入るかも?
そもそも超人が増援を送るなら送るで超神側も人数増やす理由が必要になるし。まぁとりあえず上記の6人が最有力候補だと予想します
>8人の挑戦者を予想してみた。 キン肉マンは主人公だから ロビンマスクは復活したから ジェロニモはカピラリアを渡られた アシュラマンは師匠の仇
バッファローマンは悪魔の中では最強だから ネメシスはザ・マンへの忠誠心が強い為 ジャスティスマンは太古より対神用に育てたから
アリステラは既にフラグが立ってるから 以上。はんぺら氏の予想も聞かせて下さい
>バベルの塔に挑む8人、キン肉マン、ロビン、アシュラ、ジェロニモは確定として、そこに各陣営の代表格として
アリステラ、ネメシス、バッファローマを入れると残りは1人ですが、誰が選ばれますかね
ソルジャー、フェニックス、ビッグボディあたりが鉄板ですが、すでに十分な見せ場貰ってるし、意外性のあるやつが選ばれそう
>① スグル ②フェニックス ③テリーマン ④バッファローマン ⑤ピークアブー ⑥ジャスティスマン ⑦アリステラ ⑧ ネメシス これでどうだ
>バベルの塔は8人選抜対抗戦ですか。アリステラが現状間に合わないのを考えると実力とフラグから考えて
スグル、アタル、ジェロニモ、ロビン、アシュラは確定であと3人かな?ザ・マン以外で最強の3人となると悪魔将軍、ネメシス、ジャスティスですが、
「オリジン勢は禁止」みたいな縛りがあるなら、悪魔将軍に次期の代表と指名されたバッファローマンと五王子の中では体力的に余裕そうなマリポーサ?
>8片のピース分の超人たちを選抜してバベルの塔へ!!! これは誰が選ばれるのかはんぺらさんの迷推理を期待したいところ(オイ)
まぁある程度は予想できるから簡単なほうかな? まずスグルは当然として、ソルジャーもくるよね、ランペイジと因縁あるビッグボディ、
知性の神に色々仕込まれてるスーパーフェニックス、その身にピース宿したジェロニモ、ここで出なきゃ復活詐欺なロビンマスク……
駄目だぁ! 後二人が予想できない!テリーかもしれないしレイラァかもしれないラーメンかもしれない、
ピースの番がいらなくなるからネメシスも入りそうだし…てかアリステラはどうなったし?! あとは頼んだはんぺらさぁーん!!!
>超人側から8人選抜、ということでしたが、まあ①スグルはさすがに確定として、②ジェロニモ(でないとカピラリアを受け取った意味がない)、
③アシュラ(でないとサタンクロスとのやり取りの意味がない)、④ロビン(でないと復活した意ry)、 とまあここまでは良いんですが、
じゃあ残りのメンバーとなると、⑤バッファローマン、⑥ネメシス(この二人は前々シリーズラストで「次世代を担う」的な扱いされてましたし)、
⑦アリステラ(前シリーズラストの「オメガが一段落したら戻ってくる」って言葉をスルーはしないと思いたいです)かなぁ…と7人目までは予想できるものの、
じゃあ最後の一人は誰なのか?…うーん、⑧-1悪魔将軍(でもロンズデーライトパワーってザ・マンが相手の時限定なのがネック)、
⑧-2アタル兄さん(さすがに血盟軍から3人参戦はちょっと偏りすぎか?)、⑧-3フェニックス(一応旧シリーズのラスボスでもあるし)、
⑧-4ビッグボディ(ランペイジマンと戦うとしたらやはりコイツか)あたりが個人的には候補でしょうか とは言うものの、
8戦してストレートに8勝してハイおしまい、なんて展開もちょっと考えにくいですから、案外この全員が参戦するかもですね
はんぺらさんや朋友のみなさんのメンバー予想はどうなってるでしょうか?
>8VS8とはいきなり絞られましたね…スグルと蘇生予定のロビン、身体に埋め込まれてしまったジェロニモはほぼ確定として残りは誰なんですかね
アタル兄さんは辞退しそうな気はしますが
>舞台はバベルへ・・・・・・厳選超人8名って、ここにジェロニモが入るの違和感あるなw ピース受け継いじゃったから外せないし
>8人の団体戦の流れになりましたが、主人公のスグル、ピースを受け継いだジェロとロビンは参戦が確実とみるなら残り5人か…
個人的にはアシュラマン、師弟タッグ復活でウォーズマン、リベンジ的な意味でゼブラあたりが加わって欲しいですけど、これは予想が楽しみになりますね
こちらの予想を上回るような展開をゆで先生に期待します
>登るメンバー考察は楽しみですね!確定はスグル・アタル・フェニ・アシュラ・ジェロとして、残りも大勢いますし
ジャスティスマンも資格はあるけども、現代の超人に任せるって言って見届ける程度でしょうか
>ザ・マンのピースを受け取るのは誰になるのか楽しみですね。ジャスティスは現世代に任せるだろうから、ネメシスかネプのどちらかとなります
実力としてはネメシスですが、出番的にネプが行きそうではありますが
アリステラが帰還するのを待つでしょうから、ビッグボディもレオパルドンの仇討ちで怪我を治してから登りそうですね
>前哨戦終了につき戦いの舞台はバベルの塔による8対8の対抗試合へ突入
超人チームの内スグル、ジェロ、ロビン、ネメシス、バッファロー、アシュラ、ネプ、ビッグボディ辺りが該当メンバーになるでしょうか
前哨戦もそうでしたけど8人だけだからって油断は出来ません、だって相手もメンバー補充をしないとは言ってもいないし
勝敗によって今後の展開も変わりますからね。とりあえず俺はこのメンバーを候補に入れるぜ
>イデアマンとノトーリアス、調和の神の欠片を与えて8つっていうけども、コーカサスマンとバイコーンの欠片はどうなったんだろう
特に全身消滅したバイコーン。最初から誰かに預けてあった、というのも一つの解かもしれないけど
それならわざわざ理性&狂気コンビから抜き出す理由が…
>比喩としては凄く分かりやすいし、言いたいことは十二分に伝わってくるんだけど…それでも結び目にアームロックかけてる絵はズルいと思うんだ
>8人のメンバーとして、スグルロビンジェロニモは確定として、ランペイジへのリベンジがしたいであろうビッグボディ、帰ってきてないΩ、
もしかしたらティーチャーの敵討ちでアシュラ、あとはネメシスとか血盟軍の誰かとかありそうですね
ここで「神になれる!」っていって野心を燃やし始めた老害マンがタッグ編以来の老害ムーブを始めたら
ネタ的には面白いけどネタを過ぎたらクソつまらなくなるパターン
>キン肉マンの8名予ですがスグル、ネメシス、ロビン、ザ・マン、ジャスティス、悪魔将軍、シルバーマン、アリステラで
正当な予想は他の朋友から大量にきていると思うので空気を読まないガチ実力勢をゆで御大のツイッターにのっていた残存戦力から選んでみた
これなら超神相手でも全勝できるんじゃね
>カピラリアのピースを持ってないセコンドは塔に入れるのかしら?
シリーズ序盤の屋敷の下馬評を実現するためには、8個目のピースはミート君が持つ・・?
>ピースの数だけ挑戦できるなら、全勝しなきゃ勝ちの確定しない超神側より、勝てば残機の増える超人側が有利よね
そうなると超神の強さを示すために誰か実力者が噛ませ犬になる事に・・・テリー、お前はまたボコられるんだな・・・
>ゆで御大が親切にメンバー一覧を出してるが、絶対あれに書いてない超人のサプライズ抜擢あると思う
スカイマン 、チャボケロリ、魔雲天のどれかだと私は予想する
>ワイ天才、衝撃の事実を思い出す。昔の悪魔将軍は6騎士の集合体
ならば存命の4騎士と牛・BHを依り代に将軍本人に降臨してもらえば実質7人で1枠参戦可能!
同様にレーラァの残虐性!戦争の冷静さ!ロビンの頭脳!麺のテクニック!テリーのしぶとさ!スグルのクソ力!を一つにした
正義将軍(本物の虐殺王を添えて)を1枠にすれば合法的に実質20人参戦可能!(いや違法だろ)

新キン肉マン 第352話
「バベルの塔への資格!」の巻

ということで今回の考察はバベルの塔の試練に挑む、8名の超人選抜メンバー予想
まず絶対外さないメンバーとしてコメント群の中にも必ず名前がいるキャラから潰していきますと、まずは何をおいても主人公の①スグル
試練の通行手形であるカピラリアのピースを体内に埋め込まれた②ジェロニモ
ジェロニモのように体内にこそ埋め込まれてはいませんが、マンモスマンにピースを託され、彼の超人パワーで蘇った③ロビンマスク
この3人は100%間違いなしと断言していいメンバーと言えます。なので実質的な予想は残り5人という事になりますね
この3人に次いで参戦フラグが立っていると言えるのが、師を目の前で失い、彼から思いを託された④アシュラマン
前シリーズのボス格であり、「ザ・マンから受けた恩を必ず返す」と誓って母星に戻ったオメガの民の頭目⑤アリステラ
この2人は100%とまでは断言できないものの、前フリからして90%以上の確率でメンバー入りすると見て問題ないかと。これであと3人です
ここからが難しい。実質的な予想はこの3名に絞られると言っていいでしょう
ランペイジマンと因縁のあるビッグボディ(仮)
知性の神から今回の件を任されてた司令塔的立ち位置であるフェニックス(仮)
候補として上げられるメンツとしては、レスリングの実力、精神的支柱としても存在感ともに頼り甲斐のあるアタル(仮)
完璧始祖編において「悪魔超人の次代を担う存在」としてはっきり明言されたバッファローマン(仮)
各勢力から最低1人ずつ代表者を出すとするなら、ネプチューンマンよりは完璧超人枠の代表者と思われるネメシス(仮)
一応完璧始祖編から始まった新キン肉マンシリーズで積み重ねられてきたフラグから推察すると、この5人あたりが鉄板になるか
しかしフェニックスとビッグボディは連戦なのがネックになるので難しいか
御大が「予想の参考に」と用意してくれた残存戦力リストを見れば、ザ・マン、悪魔将軍、ジャスティス
更には宇宙にふっ飛ばされてカーズ様状態になってるシングマンも一応健在ということだそうですが、流石に始祖は除外対象かなと
だって悪魔将軍とジャスティスいたら、正直この2人だけで超神皆殺しにできそうよね
マンモスマンと五分だったコーカサスマンはともかくとして、バイコーンとハーキュリーズの実力を見た今となってはそうしか思えない
あと最も考察すべきは対戦ルールです。塔の各フロアに超神が1体試練として待ち構えているとして、
例えばそこで超人側が負けた場合、そのまま敗れた超人だけが資格無しということで脱落して、他の7人は上の階に上がれるのか?
たぶんですが答えはNOですよね。その試練の超神を倒せるまで上に登ることはできず、超人側は2人目を出す勝ち抜き戦になるはず
超神を倒してピースを入手した場合その分の通行手形として追加戦士の増援は可能なのか
はんぺら前述の本命予想5人の中にアリステラを勘定しましたが、彼は現時点で地球にいないという根本的な問題を抱えていますからね
遅参組として参戦するなら、このルールが適用されるのが自然と思われますがどうでしょう

また、このルールを男塾の天挑五輪大武會助っ人システムに例えている朋友コメントも届いていますが
この枠ならジャスティスや悪魔将軍がきても許される感ありますね。明石先輩的な
更に言うと「通行手形」が必要なのは実際に戦う超人だけなのか、であるならばミートは留守番なのかという考察も出てきます
ぶっちゃけはんぺらは今更ミートのフラグが回収されなくても構わないと思ってますが、スグルが戦うリングサイドに彼がいないのは寂しいところ
ましてやこれがキン肉マンという物語の最終章であることを考えれば、やはりミートにはセコンド役をまっとうしてもらいたいのがファン心理というものでしょう

というワケではんぺらの予想は、とりあえず(仮)を含めた8名
追加枠が許される場合は、そこに悪魔将軍かジャスティスという反則をブチ込む展開もカタルシスあって面白いかなと思いますね
とりあえずどうなる?20分後の答え合わせ!(現在23:40)こんなにドキドキする更新待ちは久々だぜ



>サンシャイン来たー!多分、奴の言う異議ってのは自分に負けたジェロニモと、オリジンが参戦しないにもかかわらず、
そのオリジンに負けたアシュラが参戦する事に対してですかね?まあ、サンシャインは一応オリジンに勝ってるわけですし…一応ね
て、事はサンシャインが認める為に俺の屍を越えてゆけ!的な展開が予想されるのでは?
これはアシュラvsサンシャインとかって今までありそうでなかった対戦が見られるのでは!?
>待った1番手はサンちゃん!これははぐれ悪魔コンビ復活か?
他2つのビジョンのうち片方がロビンとしてネメシスとネプはザマンと一緒にいるはずですからわざわざ別窓で出てくるのは(御大だからあるかもだけど)
まあ無いと考えるとアリステラ?いずれにしろゴッドセレクテッドは候補から外れたと見ていいかもしれませんね
>ェロニモ、アシュラの「まあ入るだろう」って2人が入ってきただけでしたね。しかし気になるのは、サンシャインが異議を申し立てたところ
「俺も参戦させてもらう」じゃなくて「異議がある」なので、どちらかの参戦を否定すると言うことですが…
ひょっとしたらジェロニモのパワーアップがどれほどのものか読者に見せる為に、ジェロニモvsサンシャイン再びとか?
>サンシャイン、なんか良い仕事してる!これ多分、選抜メンバーを選りすぐるためのフラグだよね?
って事は神との戦いの前に正義悪魔完璧全てをシャッフルした夢のマッチングが繰り広げられるのでは!?
そうなればまずアシュラ対サンシャイン、ジェロニモ対正義の誰か、みたいな感じですかね?
個人的にはレイラァ対ラーメンの師匠越え対決が見たい!!こうして選抜すれば神との対戦も肉サイドの全勝がそんな違和感ないですし
>ジェロニモ、テリー、アシュラ、そしてサンシャイン……旧作の因縁を一気に放り込んできた! どう転ぶにしてもニヤニヤが止まらんッ!!
ついでにサンシャインの流れに乗ってシングマンもリモート会議参加してもいいのよ!
>サンシャイン!お前の意見はわかった!でも、2人は確定な!といった感じの次回予告で草
>世も末。大事な事なので2回じゃなく3回言いました。イヤ、その前に師匠降ろしてやれよ
>今週のキン肉マン、少し古いとはいえ『リモート会議』とか時事ネタを引っ張ってきてますます男塾感が出てきましたね
超人選抜8名は始祖抜き確定。ダンベル発動しようとしていたとはいえ悪魔将軍をそっち側に分類するのは少しモヤッとしますが、
グロロの大将はゴールドマン大好きだし仕方ないですね。そうなると完璧超人はネメシスがほぼ確でネプチューンマンがワンチャン
異議があるとはいえ、アシュラマンとジェロニモもほぼ確。暗黙の了解でキン肉マンとロビンもほぼ確。神を超えるよう言われたバッファローマンも大体確
この時点でアタル兄さんはなかなか厳しいですね。兄さんを入れると正義超人4名、血盟軍3名、キン肉王家3名と相当に属性が偏ってしまいます
アタル兄さんが参戦する目があるとしたら、援軍としてアリステラとAAA(アタル・アリステラ・兄貴)コンビで仲良く推参する展開でしょうか
>アシュラの世も末連呼は悪魔だからこそ言えた洒落た台詞。実際二世の未来線は悪行超人が勝っていた時代ですからね
ここら辺は伝説超人達がやがて衰えていく辺りを物語っていますがDMPトップたるサンシャインがどんな物言いをするのかワクワクが止まらない
>もしもアシュラマンがナチュラル相手にアルティメット阿修羅バスターぶちかます展開生まれたらマジで燃えるんだが
アシュラの人生を狂わせる技だとしてもだからこそ放って貰いたい
彼は息子の想いを背負ってデーモンシードという災厄となる決意を固めたのだから。今はただ、未来の為に力を尽くして欲しい
>キン肉マンの8人選出は今週出てきたサンシャインの顔を見て、NARUTOの中忍試験の決勝前予選みたいに
「われこそメンバーにと主張するレギュラー超人たちを集めて戦わせる前哨戦編に入るのではないか?」という穿った予想をしてます
ちと展開としては冗長かなあ?まだ残りの超神アイデア出てないだろうから
刃牙みたいにそういうつなぎ回やってる間に先の展開考えるとか、御大はやらないですかねどうですかね
>ジェロニモ「オラが出る!」アシュラ「私も出る」サンシャイン「じゃあ俺が」2人「どうぞどうぞ」
>「解ける時が来て解けた」と主張するなら当然のこととして始祖は辞退を宣言。はんぺらさんの予想通りですがスグルの泣き言に
「また始まった」な空気のフェニックス・ビッグボディ、やけに慣れた対処で進行するグロロの大将が面白すぎます
この信頼感がそのまま危険視になっていたのがストロング・ザ・武道時代だったんだなあ

新キン肉マン 第353話
「超人リモート会議!」の巻
まずは鉄板予想だった2人が名乗りを上げ、ジェロニモとアシュラマンが確定
ここで「異議がある者はいるか」というザ・マンの問いに呼応するカタチでサンシャインが登場して引き、
二人の選出に異議があると申し立ててきたワケですから、自分が立候補するというちょっと待ったコールではないですね
この時点で予想されたのは
「厳選された8名を選りすぐる為の方法」をサンシャインが提示するのでは?というもの
なるほど
それは強いヤツを実力で決める前哨戦マッチかもしれないし、
或いは
この場に集った超人達による全員投票で決めるなんてのも面白いかもしれません
いずれにせよ超人界の命運を双肩に背負うことになる8名、簡単に早いもの勝ちの立候補で決まってしまうのは確かに異議が出ない方がおかしいか
はたしてサンシャインはどんな提案をするのか?注目の次号へ続く!



>砂と牛と戦争男が参戦し、完璧枠から老害マンが来てしまったので、先週の時点での予想でロビンかアリステラが抜けそうですね…
牛は始祖編で大活躍したとはいえずっと温存されてる戦争や老害マンは確かに活躍して欲しいファンは多いかもですしね
まぁあとはロビンの蘇生が先かオメガケンタウリ星団の復活が先かですね
でもこれでロビンが帰ってきたら「新たな司令塔に俺はなる!」って言い切ったウォーズが恥ずかしい子になっちゃう
>参戦メンバー、結構予想外してきたなぁ
バッファローマンは予想通りだったが同じ理由で参戦だと思ってたネメシスの留守番が言われてみればの理由で決まるとは
>割と順当にメンバーが埋まって行きますね。残り1枠はロビンで、アリステラは欠片が増えた時のリザーバーでしょうか?
>ほぼ確実と思われてたネメシスを退けてのネプチューンマンきたー!!
シルバーマン、ゴールドマン、ザ・マンが神を超える後継者としたのがそれぞれスグル、バッファローマン、ネメシスなんだと認識していただけに
「ネメシスは現世代の超人ではない」という構図は全然考えてなかった
それにしてもネプチューンマンって調印式に臨むには多数派工作を仕掛けていたし、王位争奪編でもスグルチームの頭脳だったし、
トップクラスに強いだけでなくとにかく説得が上手いですね。 その賢しさがⅡ世の悲劇を生む余地となってしまったわけですが…
セコンドとしてはフェニックスに負けず劣らず有能なのが保証されてるので、後はマンモスマン同様に汚名返上を果たすだけの熱い試合を期待します
>これでメンバーは実質決定、スグル、ロビン、ウォーズ、ジェロ、バッファ、アシュラ、サンちゃん、ネプ!
見た感じ王位編のスグルチームをアレンジした感じですね。ネメシスは折れないと思ってたんですが、ネプに論破されるあたり実に真面目
正直なところ、スグルと牛以外の誰かがアタルに席譲るべきな気もしますが、留守番組にも見せ場はあるのでしょうか?
>結構予想を外してきた肉の選抜メンバー、これは後詰め部隊があるパターンね
ロビンがその枠なら、悲しいけれどウォーズが超神の生贄枠濃厚ですね…
>「は?」押し付けられたニンジャの反応が面白い。悪魔超人軍も仲良いなあ
>こういうときだけ首領ヅラしてサンシャインのわがままにつき合わせられるニンジャがちょっとかわいそうになってきた
>「気持ちはわかる」「は?」はレスバで汎用性高そう
>今週の肉を読んで六騎士におけるニンジャの立場が心配になってしまった
代表格ではないうえに血盟軍とかいう組織にうつつをぬかしてるし、めっちゃヒエラルキー低そう
>もぎ取ったジャンクハンドが問題無く戻ったジャンクマンとすっかり騎士と並ぶ大幹部の風格のBHが久々に見れて嬉しい限り
サンシャインとニンジャのやり取り見るにやはり悪魔超人は意図的に仲間内ではフランクに描いてる気がしますね
>ニンジャの「は?」って返しの横で、レーラァの帽子の穴に気づいて2度吹いた
>サンシャイン入りましたねー!シングマン戦以降戦ってなかったし
「悪魔にも友情があるんだー!」の名言を残した情に厚い超人だけに再びピックアップされるのは素直に嬉しいです
>ネプチューマン捲土重来の時きたる! 2世の老害未来を消し飛ばすような活躍を期待したいですが…はてさて
というか神に近い力を手に入れたら老いに怯える必要もなくなりますし、2世のあれはパラレルワールド的な扱いになるのかな…?
>バイコーン・ナチュラルのピースを回収していないので、アリステラ達は遅れてそのピース持って参戦しそうですね
残り1枠はロビンだと思うので、来週のラストページで姿を見せてくれるかな
>バベルの塔が最終決戦でない場合、スグルは調和の神以外と戦い、そしてわかりあうと思うので、
キャラが立ってるランペイジマンがキン肉マンの相手じゃないかと予想してます
>神殺しの8人がほぼ確定したようですね。素直に8連戦はダレそうですけど、
このうちアシュラ&サンシャイン、ロビン&ウォーズはタッグを組んで戦えそうなのでその分試合数も減るかも?
でもジェロニモ、バッファローマン、ネプチューンマン、スグルの組み合わせがイマイチ思いつかないから違う組み合わせになるかしら?
>追加メンバー絶対ありますよ、ってメンバーですねこれは
はんぺらさんも言っていた通りロビンマスクとアリステラは参戦はまず間違いないでしょうから、
メンバーが7人埋まった以上は必然的に最低でもどちらか1人が漏れることは確定ですし
>ネプチューンマン参戦濃厚との事で。屋敷では早くも怨嗟の声が飛び交っていそうですが、個人的にはかなり期待したいところです
言うまでもなくコイツの耄碌ぶりが2世タッグ編の堕落を決定付けてしまいましたが、
今となっては最早その過失も十分過ぎるくらいゆで先生がペイしてくれたと思います
なのでゆで御大復活の総決算として彼がマトモに活躍してるところを見られるのは割と嬉しい事かと
あと勝敗が読めないのも地味に大きなファクターですね
>ジェロニモは今回のメンバー、バッファローを覗く全員と深い関係あるんですよね。はぐれ悪魔コンビは言わずもがな、
ウォーズは彼の代わりに助っ人としてかけつけ、ネプは彼を助けるためにアタル玉を蹴り返し、スグル&ロビン(暫定)は決勝のチームメイト、
そのバッファローも会話の機械は少ないとは言え同じ正義超人仲間。個人的に多くの仲間からの激励での勝利を期待したいところ
>スグル、ジェロ、アシュラが勝ち確、ネプも試合ではいい所なしなんで勝つ可能性大
超神が弱すぎと言われまくってるのを考えると箔付けの為に始祖を倒した牛、サンシャインはボコボコにされて負ける可能性が高い
ウォーズも既に一度勝ち星上げてるのと強キャラ相手のかませを幾度と努めてきた経験から負ける可能性あるな
>実力順でなく私的な理由とやる気で参加超人決められてくのがジワる

新キン肉マン 第354話
「悪魔将軍の箴言!」の巻

と思ったら普通に自分も立候補してきただけだったサンシャイン
しかも前回「二人の決定に異議はあるか」と言われて登場したクセに、アシュラマンとジェロニモの参戦には一切ケチをつけないという・・・何やねんお前
更にサンシャインに被せるようにバッファローマンも手を上げ、これで8名中3名が悪魔超人。一見してかなり編重な内訳に思えますが
よく考えてみたら正義超人もスグル、ジェロニモ、ウォーズマンと3人だから、実はこれでバランスは取れてるんですね

太字の朋友コメントが言い得て妙ですが、超人界の命運を掛けた8名が早いもの勝ちの立候補で速攻埋まっていく様はちょっと面白い
バッファローマンが「将軍様から直々に言われた」という理由ですんなりメンバー入りしたのに対し、完璧超人におけるその枠だったネメシスが弾かれたのは想定外
残った1枠にこの場にいる誰かが入って、
ロビンとアリステラの2人が後詰め援軍枠になるのか
それとも「最後の一人は私に行かせてもらおうか」!とここでロビンが間に合って、後詰め援軍枠はアリステラ1人、
或いはもう一人くらい(適役としてはアタルあたり?)になるのかがまだちょっと読めませんね
ここで最初からロビンが加わった場合、超人師弟コンビのタッグ戦は高確率でありそう。そのケースであればウォーズマンはロビン効果で白星確定ですが
逆にロビンが後詰め援軍の場合
入れ替わりになる黒星担当は間違いなくウォーズになるのが皮肉
まさにウォーズマンにとっては自分の運命を握ることになる最後の8人目。ロビンか?ロビン以外か?ウォーズマン好きは心臓ドキドキの次号へ続く!


>「もうついたのか!」「はやい!」「きた!ロビンきた!」「メイン超人きた!」「これで勝つる!」
>普通に何事もなくロビンは帰ってくるし普通にウォーズも帰ってくるの待ってるし
あの「新たな司令塔になる」発言はどうするんですかね…
タッグとかあるならウォーズがロビンに指示出したりできるようになったら大きな成長にはなると思いますが…
まぁでも素直に師弟で組むとは限らんですし、それならロビン老害のユニオンジャックスも見てみたいとは思いますね
>今週のキン肉マン、ロビン復活ぅー!!!! ざっと8年ぶり!! ………… 8 年 ぶ り ? 
 時の流れが無情に感じる。 なんか3年前くらいじゃないっけ?と思えてくる
>すごい普通に復活しましたねロビン。こうなると後詰めになりそうなのはアリステラくらいですし、選抜メンバーほぼ全勝みたいな展開になる?
とりあえずウォーズはロビンと組めれば勝ち確かと思われますが、はたして…
>お久しぶりです。ドイツ在住のボンクラ朋友です。やりましたね、はんぺらさん。どうやらウォーズはロビン効果で生き残る事に成功したようです!
ここでおさらいですが、まず全てシングル戦をする事はないので、タッグマッチが入るのは必然となります
そのタッグはロビンマスク&ウォーズとアシュラ&サンシャインで2つのタッグマッチ戦が容易に想像でき、尚且つこの2組はフラグによって白星がほぼ確定でしょう
あとのメンバーは牛、老害、ジェロ、肉の4人。しか〜し、残り4人が全て勝利するのはキン肉マン世界ではあり得ないので、絶対誰かが負け戦となるはずです
キン肉マンは主人公なので白星確定、ジェロ&牛はほぼ確定と見て間違いないでしょう
となると残念ですがバックボーンの無い老害マンが黒星と見ておかしくないと思うのですが、どうでしょうか?はんぺらさん
私としてはネメシスが外されたあたりからネプの負け試合がプンプンして仕方ないのですが…
逆を言えば、ネプが負けた場合にその穴を埋める助っ人として、オメガマン・アリステラが参戦する予定と見てます
>特に大きなイベントも無しにロビンが合流!後詰め援軍でなくなったおかげでウォーズマンの負けフラグは立たずに済みましたね
オメガ勢の出番がまだ控えている以上次で最終決戦とはいきそうにないとは思いますが、シングルで一人ずつなのかダブルで手早くなのかが気がかり
もしダブルなら素直にアシュラ&サンシャイン、ロビン&ウォーズではなく今までと違うタッグを結成してくれれば面白いんですけどね
(例えばネプとロビンの英国コンビ、ジェロとスグルの新マシンガンズとか)
>7番目の立候補はキン肉マンですね、初めてのオリンピックでも抽選番号が7だったので、王子とは関わりの深い数字ですね
>今週のキン肉マン、いいですね! また臆病風に吹かれるかと思ったらフェニックスが上手く後を託してくれて即決
その後も少し文句を言ったらフェニックスが申し訳なさそうにしたのを見てまたやる気を出して
スグルとフェニックスはこの先もこんな風に互いの自分にない点をリスペクトして補い合いながらキン肉星を統治してくんだなぁ…
と未来を思うと胸が熱くなりました。始祖の逆パターンですね
ロビンの去就もサッサと進めてまだ合流しないのかと思ったら速攻で合流して締め。テンポがいい
でも気づいているぞ。リモート会議に映った顔が一枚目と二枚目で変化してないことを。元神のリモート会議システムは回線が貧弱かぁ?
>はるばる来たような風情を醸し出しているが、何を隠そうワープである
>ロビン復活を作中人物がきちんと把握してるあたり、改めて2世の頃とは違う、と感じますね
これが2世時代だったら、読者がとっくに察してることを登場人物が3か月ぐらい気づかないまま無駄に引っ張ってたはず
>誰が来るのかはみんな知ってた、その上でここまで盛り上げてくれる今のキン肉マンはつくづく凄い
あとピースを運んできたスグルを気遣う辺り、リングの外だとフレンドリーなのねアシュラマンw
>ギュンギュンギュンギュンギューンにかつてのケビンマスクのシュールさを垣間見た
>はんぺらさんお仕事お疲れ様です。原作再現の動画を見てほっこりしてください
>えーっと、ドルアーガの塔とコラボするフラグ?(ないない)
なおドルアーガの塔の初出は1984年で、キン肉マンの連載が1979年~1987年だから割と同世代の作品なんですね
>突然のドルアーガの塔に吹くというか、ゆで御大がドルアーガ知ってることに驚きだよ!!
>なんとキン肉マンの口からドルアーガの塔の名が。そういえば、ナムコはバベルの塔のゲームも出したから、それつながりか
>「バベルの塔でもドルアーガの塔でも」
ドルアーガの塔を発売したナムコが、バベルの塔ってタイトルのゲームを出している読者がどれだけ居ることか
>バッファローマンとアシュラマンは同じ場所にいたのに何故わざわざ別の入り口から来させたのか
>復活したロビンが負けるわけがない! 各軍団のニューリーダーとなるべきウォーズ、バッファも負けるわけがない!
主役のキン肉マンが負けるわけがない! 死者から後を託されたアシュラ、ジェロも負けるわけがない!
唯一の完璧勢で久々登場のネプも負けるわけがない! ……負け役できるのサンちゃんぐらいなのでは?
>ミートくんはキン肉マンの所持品扱いで、しれっと同行するかと思っていたんですが
なんか普通に置いてかれてますし、ついてくる気もなさそうでしたね
>みんなが「ロビンマスク!」と叫ぶシーンで、ふとこち亀コラボの時のヨロイ失くして半裸なロビンを思い出した
新キン肉マン 第355話
「天を衝く8人!」の巻

バベルの塔に挑む戦士達を「天を衝く8人」と擬えた、非常に詩的センスに溢れるタイトル。明らかに放送中の大河ドラマもネタに入ってますね
前々回の「リモート会議」にしてもそうですが、時事ネタを上手く拾った洒落たタイトルには御大らしからぬインテリジェンスを感じます(失礼な奴)
というワケで、実に8年ぶりとなるロビンマスク復活
今回の何がカッコ良かったって、登場人物全員がちゃんとロビンの復活を確信していて、最後の枠は彼しかいないと満場一致したシーン
コメントにもあるように、これが2世だったら
「誰が来ると言うんじゃーっ!?」とか言って無駄にページ数消費してたとこです
読者が把握していることを劇中人物も把握しているのは非常にストレスフリーで読みやすいですね
今回の考察ポイントは2つ。まずはやはり通行手形が無いのでスグルに同行できなかったミートの存在意義
はんぺら前回も言ったように、もはやセコンドの能力云々のフラグ回収はどうでもいいんですが、
キン肉マン最終章の戦いにおいて彼がスグルの傍らに居ないのは寂しい限り
アドバイスが役に立つかどうかはさておいて、やはりスグルの試合のリングサイドでは声を張り上げて叫ぶミートくんの姿が必要ですよね
第2はメンバー8人が出揃ったことによる勝ち星予想
ロビン参戦によってウォーズは敗北フラグを免れたと思うのはまだ早いかと。ロビンとウォーズがタッグを組むかどうかはまだわかりませんからね
メンバーの中で100%の白星が確定していると断言できるのはスグル、ロビン、ジェロニモ、アシュラの4人だけであり
現時点で残り4人は誰でも負ける可能性はあると思います。前シリーズまでの勝ち負けも考慮すれば、まず黒星筆頭は
サンシャインでしょう
勝ち確しているアシュラマンとタッグを組めればその可能性は大きく下がりますが、タッグ戦でも片方が敗れて片方が勝つという結果もあるので・・・・

というか正直タッグに関しては既存のチームよりも「えっ!?こいつとこいつが!?」というような、読者の想定外の組み合わせが見てみたいところ
負け枠が2人いると仮定し、1枠はサンシャイン本命。あと1人は誰かって予想になると見たがどうか
はんぺら個人的には
老害マンに負けてほしいところですが、始祖編からずっと出番なかったヤツだし流石にここは勝つかなぁ


>全く塔の情報無かったのにスペインから歩いてイラクまで来た委員長たちすげぇ
>古から続く天への試練の道、って カピラリアピース以外にも天界由来の物があったんだろうか 無いと挑むことすらできんのに
>ルール上初戦で負けたら即終了の場面で勝ち確定とされるジェロニモとはゆで先生さすがですね
何名かは負けても問題無い2戦目以降の勝敗予想がこれで難しくなった
>いきなりジェロニモーーなんだかよくわからんが、すげぇパワーワードだ
>キン肉マン、勝ち抜き戦ではないから初戦以外は適度に負けても話が進むとなると勝敗予想難しいな
ジェロは勝ち確定と思っていたら負けられない初戦で使ってきたから他がなおさら読めない
>ジェ、ジェロニモ~~、ストーリー的に勝ち確のところで名乗り出るとは・・・しっかしここであえてジェロニモ敗北があってもいい気もします
こう言っては何ですが、「ジェロニモは握りつぶされるけど、扉は開けて貰える」って結末がジェロニモらしい気がしてしまいます
というか、よく考えたらここで扉を開けて貰えず、超人達が帰って行ったらピースがそろわない超神達も困るのでは?
>バベルの塔戦の戦法はジェロニモ! 塔の仕様的に勝ち確なのは分かるんですが、
過去の戦績を考えると六鎗客に挑むカナディアンマンたちを見るのに近い不安を抱いてしまう
そんな暗雲を吹き飛ばすような熱いバトルを頼むぞー!
>サンシャイン(オレは掌で握り潰されてもダメージないよな……)
>実況やレフェリーは中に入れないけど、謎のリモートテレビは入れそうな気がしますね
>先発のジェロニモがTwitterで心配されすぎてて草
>「流石にここまでお膳立てして、ジェロニモは勝ち確でしょう」と安心してきた肉ファンに、
「像を認めさせればOK(負けても像さえ認めさせれば戦いは続く)」という条件を用意することで勝敗に暗雲立ち込めさせた筋書きの妙に唸らされます
>他の感想サイトなどで、「勝ち確のジェロニモを勝ち確の初戦にあてたのはガッカリ」みたいなコメントを散見するのですが、
何がダメなんですかね?僕の読解力が足りていないんでしょうか?

新キン肉マン 第356話
「仮面の貴公子、帰還!」の巻

読者が最も気になっていた、塔の勝ち上がりルールが説明された重要回
超神と戦い、試練に勝利した者は即座に最上階へと転移させられ、
敗れた者は巨像の手によって握り潰されるという敗北=死のデスゲーム

更にその各リングへと通じる扉は現在閉まったままであり、最初の試練をクリアすることで全ての扉が開かれるという
つまり最初の試練に負けた場合、残り7人は挑戦する権利も得られないまま超人側の敗北が決定してしまう仕様
間違っても負けられない責任重大な役割であり、8人中最強格の人選が望まれますが・・・
ここで8人中最弱と目されるジェロニモが、物怖じせず名乗り出たところで引き。うーんなるほど・・・第1戦目は完全な消化試合か
「100%負けられない試合に100%勝ち確の安牌を切った」という、結果がわかりきってるカードですからねこれ
試合内容はともかくとして、結果がわかっている試合をドキドキハラハラしながら読むことはできないでしょう。ガッカリってのはこのことを言ってるワケです
まぁ第1試合は景気づけのサービスみたいなもんで、各リングへの扉が開いてからが本番開始といった感じでしょうか
あとちょっとよくわからないのが「像を認めさせればOK(負けても像さえ認めさせれば戦いは続く)」というコメントを送ってきた朋友
おそらく「門番は己の意思で扉を開けるであろう」という超神の台詞を自分の中で咀嚼して導き出した解釈だと思いますが
像の判断はあくまで試合の勝ち負けとしか言ってないんで、それは誤解釈だな
「え?そんな事ないだろはんぺらさん理解力足りてないんじゃないか?」と思うならもう一度説明読み返してみ。たぶん勘違いしてた自分に気付くと思うで


番外編 闘将!拉麺男読み切り

>グランドジャンプのラーメンマン新作読みました!
チャーシューメンの存在すら時系列に組み込むのは無理があるのにその上で弟弟子をぶっこんでくる無理やりさ!
日替わりカレンダーに頭突きを繰り返すという謎修行!キン肉マンとも一味違う荒唐無稽さ!これだ!これこそがラーメンマンだ!
しかし英雄面山に刻まれてるアデランスの中野さん似の拳士は何者なんですかねw
彼のスピンオフもいつか描いて欲しいですwあ、一体さんにいかがですか?
>まさかの魔鬼幽利偉・叉焼男!!それにしても、このテイスト!まぎれもなく闘将!!拉麺男!!最高でした!!!
>ラーメンマンの読み切りを見た感想としては二世の頃のゆでたまご先生が帰ってきた様な感じでしたね
スーラーの生まれ変わった時の頭部を見たときの気持ちったら…
>ラーメンマン「ゴールデン・クラッシュ!!(注:海パン刑事の技)」……ゼェゼェ言ってる弟弟子がやらしく見えたわw
>グランドジャンプの拉麺男がすごい拉麺男すぎて、やや複雑な気分にw
ゆではあの頃のセンスを忘れたわけじゃなかったんだーっ! byとーます

>闘将!!拉麵男の新作がどうなるか、只の肉スピンオフで終わらないか心配してましたが、
あの常識を疑うような演出はまごう事無く闘将!!拉麵男で安心しました

今週のグランドジャンプにて実に32年ぶりとなる新作読切が掲載された「闘将!拉麺男!」
キン肉マン新シリーズが始まって以降は漫画家として円熟の境地に至り、毎週あっと驚く展開とサプライズで読者を愉しませてくれている御大だけに
「今の実力で拉麺男を描いたらどんな面白い読切になるんだろう」と、多くの読者が期待値高めで待ち望んでいた本作。蓋を開けてみてびっくり仰天
2世どころかキックボクサーマモルやスクラップ三太夫、或いはグルマンくん時代の御大が帰ってきたかのようなシュールさとカオスの坩堝で、
高次元のギャグ漫画として淀みない仕上がりに(ゆでたまごオールドファンとして本心からの褒め言葉)

陳老師には叉焼麺、拉麺男の他にもう1人、酸辣という3人目の内弟子がいたものの、これが性格に難有りの悪童で、陳老師と拉麺男を一方的に逆恨み
拉麺男に敗れた後、復讐の為に最強の弟子を育成しようと目論んでいた叉焼麺と利害が一致し、彼の下で修行を積んでリベンジするという内容でしたが・・・

「硬い板で出来た日めくりカレンダーを毎日1枚ずつ頭突きで割る事によって、
365日後には無敵の頭突きが習得できる!これぞ火煉打亞
カレンダー頭砲だ!」


いや普通に千手孔雀拳伝授してやれよ
身体の部位を鋼鉄の凶器と化すなら別に頭突きじゃなくて拳や脚でもいいだろとか、なぜ日めくりに拘るのか(別に1日2枚以上割ってもいいのでは)とか、
ツッコミどころは多々あれど、なにより
叉焼麺が師匠である必要が全くない奥義なところが意味不明すぎてじわじわくる
ちなみにこの日めくりカレンダーによる謎修行は、デラックスボンボンにて御大が連載していた
トータルファイターKのクロスオーバーですね

はんぺら年代的にボンボンを読む歳ではなかったのでこれに気付かなかったんですが、チャットで理さんに教えられてサプライズ仕掛けに感心しました
かくして謎すぎる修行に疑問を抱くこともなく、陳老師と拉麺男に復讐したい一心で奥義を会得する酸辣。1年後、すっかり変わり果てた姿になって現れます

「俺は血の滲むような修行を続け、新たな技を身につけた!こんな姿になってな!」
台詞の最後の一言から、明らかに後悔が見て取れる酸辣。ちょっと気の毒

「聞けいラーメンマン、そやつは手をつけてはならぬものに手をつけた
もはや躊躇う必要はない。成敗せい!」

そんな道を踏み外した元弟子に憐憫の欠片も抱くこともなく、兄弟子である拉麺男にその始末を命令する陳老師
いや確かに酸辣は師匠と兄弟子に対する口の利き方も知らないDQN野郎で、冒頭から読者のヘイトを稼いだキャラではあるんですが、ここまでやった事はと言えば
陳老師に悪態ついて飛び出した後、叉焼麺の謎修行を真面目に一年間修めて奥義を手に入れ、ターゲットを拉麺男に絞って復讐にやってきただけ
「手をつけてはならんもの」と言われた奥義も
ただの頭突きで外法や邪道の類ではないし、罪のない村を襲って金品を強奪したという事もありません
はたして彼は殺されなければならないほどの事をしたのかと
初っ端からありとあらゆる場面がトチ狂ってる本作ですが、何が一番ヤバいって陳老師の言動がヤバすぎる
そもそも弟子3人中2人が道を踏み外すって、人を見る目無さすぎだろこのジジイ
普通の師匠だったら「お前の資質を見抜けなんだはワシの責任・・・命までは取らぬ。だがその拳は封じさせてもらうぞ」
とか言いながら自ら酸辣を懲らしめるべきところだと思うんですが、それをせぬどころか唯一まともな弟子に殺害指示を下すというエキセントリックぶり
どう考えてもこのジジイが全ての元凶すぎる
かくして1年間頭突きの修行しかしてないので、超人拳法伝承者となった今の拉麺男に敵うハズもない酸辣は即座に敗北
勝った拉麺男は虫の息の酸辣を眼下に、「いくら老師の命令であっても、かつて同じ釜の飯を食った弟弟子を殺す事などできない」とトドメを拒否しますが・・・
「そこがお前の良さでもある。そして拳法家として大事な石材の心がそこにある」

突然良いことを言って去っていくジジイと、昔のカンフー映画さながらの唐突な「終劇」で完。なあにこれえ
拉麺男の「石材・・・?」という最後の台詞が「何言ってるの?ついにボケたの?」と言ってるように見えて異様に面白い
石材云々の格言については背景に解説文が出てますが、なにもかも唐突すぎてそれがまったく頭に入ってこないカオスな幕引きです
ネタ部分は明らかに読者のツッコミ待ちで描いてる許斐先生と違い、ゆで御大はこれを天然で描いてるのが凄すぎる
ここ最近のキン肉マンは長編漫画の最終章としてまっとうに面白い反面、その分今回のようなカオス成分が足りてなかったので非常に新鮮でした
キン肉マンが大団円を迎えても、拉麺男の読切は定期的に描き続けてもらいたい


>手ぶらで距離的にも近い右手じゃなく、わざわざ斧持ってる左手で払いのけるの怖い
>サンシャインはニンジャも留守番にしたし、説得上手だな
>読者がジェロニモに思っていることを全部作中でも言わせて、そのうえできっちり「もう違う」を思わせてくれる
カナディといいビッグボディといい、読者からの印象を受け止めたうえで越えていくのが今のゆでの強さだ
>サンシャインは本気で怒ってるのに、どうしてこんなにも笑いが止まらないんだろう
>負けたことより自分を負かした相手のヘタレ化に怒っていたサンシャインがジェロニモを後押しする流れは熱いですね
そんな人間から超人になったジェロニモの相手が進化の神というのは面白くなりそうです
>今回すごいなアシュラとサンちゃんのやりとりもスグルの反応も、おそらくスグルの次に不満が出ないだろう牛を推すスグルも
それに対する牛の反応も全部読者の共感を呼ぶって凄すぎる
そして進化の神ってジェロニモを超人に進化させたあの神っぽい。名前の傾向は話通じない系の名前だけどどうなるんだこれ
>進化の神こと、エクスキューショナーのセリフ「なるほど、やってくれるではないか。お前が・・・私の相手か!」
ほぼ間違いなく、スーパーマンロードの神でしょうね
ただ、悪神という感じの印象がないスーパーマンロードの神が、死刑執行人なんて物騒な名前を名乗るのがちょっと気になります
もしかするとサンシャインが超人となってからのジェロニモの体たらくに怒ってたように、
スーパーマンロードの神も人間から超人になった後に力に溺れ、乱暴狼藉をするようになった超人をいくつも見てきて、
いろいろと幻滅をしたからこそ、超人を滅ぼそうとす側についたりしたとか?
>サンちゃんの言うことはあまりにも正論すぎるがジェロがこうなったのはアンタがローラーで腕潰したのも原因だと思うが?
>無条件に任せるのではなく「負けたら全て台無しの試合にジェロニモなんか出せるか」という、
キャラ目線で考えたらあって当然の反対意見をしっかり描いた上で、サンシャインの後押しもあってジェロニモ出陣と丁寧に描写してるのが良いですね
そして気になる対戦相手ですが…名前、ジェロニモに対する反応、階段みたいな装飾…やっぱりスーパーマンロードの神なのかなぁ
>進化の神、あの見た目で巨漢ってメチャクチャかっこいいんだが
これで正体がスーパーマンロードの神ならバイコーン達みたく格を落とすこともないだろうし、完璧始祖クラスの威厳あるキャラになる事を期待
>進化の神がなぜ処刑人?と思いましたが、処刑の13階段と、
アリストテレスが提唱した「自然の階段」(生物を下等なものから高度なものに段階的に分類する考え方)と掛けているのかもしれません
そして階段といえば、ジェロニモを進化させたスーパーマンロードも想起させますが、進化の神の正体はやはり……
>アシュラマンとサンシャインのはぐれ悪魔超人コンビがジェロニモの事で言い争いになるとは
他の皆がジェロニモが出ることに不安がある様子でしたが
唯一サンシャインだけは自分を倒した相手があの時の輝きを取り戻していざ先陣をきろうとするのを背中を押さずにはいられなかったんでしょう
>サンシャインのジェロニモ評にぐっと来ました。そして相手は「進化」の神…もう間違いなくスーパーマンロードの神ですね
エクスキューショナー(処刑人)という物騒な名前に反して対戦後にジェロニモの成長を認めて息絶える展開と予想
>ジェロに対して「ちょっと怖いけど面倒見のいい不良の先輩」をやってるアシュラマンがなんともステキ
身内にたいしてはけっこう気さくというか、怖くて逆らえないし言い方もキツイけど親身になってくれる
そんな中学時代の憧れの先輩をナチュラルにやってるあたり、やっぱり育ちがいいんだなあと思いマクベス
>サンシャインのジェロニモ推しが熱い!
彼に負けたサンシャインからしてみれば、その後のジェロニモの負けっぷりは歯がゆいモノがあったろうし、
彼に負けたからこそ解かるモノがあるでしょうしねぇ。でも、キン肉マンの推すバッファローマンも解かる気も
普通に考えたらこの場面はキン肉マンかバッファローマンだろうなあ
>「なあ、同じ正義超人のキン肉マン」……ビッグ・ボンバーズを煽ったシーンを思わせるアシュラマンの口調に思わずニヤリ
>進化の神がゲッターエンペラーじゃなくてよかった。ゲッター線は人間以外を殺しますしおすし
>誰からも推薦されず、会話にすら参加していない超人師弟コンビの扱いに一抹の不安を感じる byきんた
>お疲れ様です。今週は金曜更新のキン肉マンですがジェロニモ1番手の理由付けと対戦相手のお披露目が思いのほかスムーズに進んで何より
サンシャインの「お前が不甲斐ないせいで俺がどれだけ理不尽に評価を落としたか」ってのが
シングマン撃破時の読者の反応的にも実感籠りすぎてて同情しかないですわ
進化の神が大方の予想通りスーパーマンロードの神だとしたら一層周囲がジェロニモに見出した本来の底力がカギになってくるのでしょうが、
こういう展開だとピース移植されたの案外邪魔になってきそうですね
移植されたからにはそのパワーを使う描写もあるのでしょうがそれが強すぎるとジェロニモ自身の力の証明からは遠ざかり処刑されるのがオチですし、
かといって大した意味もなく試合が進むならプリズマンは何がしたかったんだってなってどっちにしろ消化不良です
ただでさえ勝ち確の試合といわれてる中、御大がどう進めてくるのか気になります

>ジェロニモvs洗濯板マン 「進化の神」が下天すると「死刑執行人」とは意味がひっくり返る説生きてますね
>ジェロニモが超人に進化したこと、階段をモチーフにしたデザイン、進化の神はスーパーマンロードの神の可能性高いですね
あと、ディープオブマッスルでスーパーマンロードの神がジェロニモの父に似ているという記述あったが、大穴予想でこの設定を拾うとみたぜ!

新キン肉マン 第357話
「一世一代のおたけび!」の巻

絶対に負けられない戦いに物怖じせず名乗り出たジェロニモに対し「メンバー中最弱のお前なんぞに任せられるか」と突っかかってきたアシュラマンと、
「実力はともかく、実績がないヤツは大人しくしてろ」と直接的な否定は避けつつもジェロニモ以外の人選を提唱したネプチューンマンとスグル

意気消沈しかけたジェロニモの肩を押したのは、他ならぬサンシャインだった
サンシャインのジェロニモに対する評価は勿論のこと、アシュラマンの放った「お前はテリーマンじゃない」という台詞は、
同時にアシュラマンのテリーマンに対する評価も感じさせる、はぐれ悪魔超人コンビとニューマシンガンズの相関図を深く掘り下げた好演出
メンバーそれぞれが活発に意見を出し合う中、黙して語らない超人師弟コンビに
ポンコツ機械と仮面の奇行師の佇まいを感じます
というワケでジェロニモのリングインと、対戦相手のビジュアル解禁に1話かけた今週。普通であれば「進展のなかった回」として不満が漏れるところですが・・・
どっこい相手のジ・エクスキューショナーが元・進化の神という事で、
かねてより考察されていた
スーパーマンロードの神様である可能性がほぼ確実に

ジェロニモが超人になる際に与えられた階段を駆け上がる試練と、処刑の13階段を上手いこと重ねた見事な因果関係とデザイン。正直心から感心しました
勝つのが決まりきっている試合に100%勝ち確のジェロニモが挑むという、なんのドキドキもない消化試合と思われていましたが
なるほどこれは結果がわかっていても、その内容だけで見る価値がある一戦
失いかけた読者の興味を、たったワンカットだけの含ませで再び燃え上がらせる見事な手法で、唸るしかありません
プリズマンから託された新たなる力の覚醒と、大恩ある相手との戦い
この試合を構成する2つの要素を、はたしてどのように魅せてくれるのか。今の御大の作家としての力量に期待したい


>ドリルやソードがOKなら、ジェロも手斧くらい持ち込んでも良かったのでは?
>さっそく吐血ーっ!とか予定調和みたいに言われるジェロニモ
>「ジェロニモさっそく吐血ーっ!」「アチャ~ッ」「ジェロニモ(真顔)」の畳み掛けがすごい
その後の立て直しは見事でしたがここでアパッチの雄叫びはまぁ効かんでしょうな…
なんやかんやジェロニモ認めてるサンシャインは良いキャラしてますわ本当
>ジェロニモの活躍を得意気に語るサンシャインが良いですね。死闘を繰り広げて来た者だからこそ解かると言うか。ディ・モールト良いです
>自分やテリーだけが知ってたジェロニモの強さが他の超人にも評価されたのがうれしくて饒舌になるサンシャインが微笑ましい
>超人プロレスのルール上セーフなの分かってるけど、リングに斧持ち込まなかったジェロニモに対して躊躇いなく切りかかる絵面はなんか…
やるとは思ってたけどいいのかお前ソレって感じがしてしまう
>Guten Morgen!はんぺらさん、ドイツ在住朋友です。進化の神がスーパーマンロードの神様・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
それにしても超神:ジ・エクスキューショナーさんがジェロニモの顔に唾を吐くという行為で、早速に神の威厳を無くしてしまわれた
強敵なら5~8話くらいつかってもよさそうですが、コレは3話くらいで決着がつきそうですね
>エクスキューショナー、あのツバ吐きでスーパーマンロードの神じゃないと言われているけど、あまりに唐突すぎるのよな
そして思い出すのはあの時の神様も、ジェロニモを試すために敢えて恩人の姿で悪行を行ってみせた…今回も敢えてヒールを演じているのでは?
>ネットでは、進化の神さまは品格無いからスーパーマンロードの神は無いって言われてるけど、
スーパーマンロードの神はジェロニモを超人にする為に悪役を演じたりする演技派なのでめっちゃ可能性がある
たぶん最後は、「アンタはあの時オラを超人にしてくれた神様!」とか言いそう
>今週のジェロニモの戦い方はすごくテリーマン味があるファイトですね。パンチのラッシュをチョップの連打に置き換えただけで、
一気呵成に攻めて反撃をもらったり、憤りのままに相手を投げ飛ばす様などはテリーマンらしさが見えました
ウォーズマンの時は「ロビンの真似をするな」と言われてましたが、ジェロニモにはあまりそういった感想を持たないですね
>エクスキューショナー、早速敵の顔にツバ吐きかける小物ムーブかましてきてショック・・・思ったんですが、
こういうちょっとした言動で株を落とす感じ、昨今のSNSでの炎上とかに近いものを感じます
>キン肉マン ジェロニモは文句なく格好よく描いてくれるだろうけど
今まで敵が微妙なのと試合があまり面白くなかったからそこが心配 唾はあえての挑発だとしても不評ぽい
>見守るサンちゃんとアシュラが、初めてのお使いをハラハラしながら見てるオトンとオカンに見えるw
実績残せず燻っていた若き超人を先輩として目覚めさせられるかな?
>押されながらも微笑むジェロニモ格好良いぞ。しかし、エクスキューショナーに吐かれたのはツバではなくタンだな(もっと酷い
>シャイアン族長のオーバーボディ着て「ヒヒヒ おまえがわたしを殺さなければこの子たちが死ぬことになるんだぞ!」 とかやってた過去のせいで
エクスキューショナーがどんなにキャラ違う行動に出てもスーパーマンロードの神説が消えないの割と珍事
>エクスキューショナー、つば吐きかけとかで某所で色々言われていますが、個人的にはスーパーマンロードの神だとより確信を深めました
超人転生最後の試練である「恩人であっても悪人には容赦しない」という心構えをこの超人界の瀬戸際でも貫けるか、ジェロニモを試していると感じました
>超神の第一印象最悪だった、とコメントした者です
唾吐きにはむしろ安心した反面、見た目に相応しいカッコよさを見たかったとも思っていたので困惑しました
幻滅も出来ないので何かあるだろうとかえって深読みしてしまいます。スグルだってションベンで阿修羅の氷を溶かしましたし
それとも、主人公らにシンプルにぶちのめされるスカッと路線へ変更をしたのでしょうか
>ジェロニモ「親からもらった顔に唾を吐かれたら、黙ってはおれん」
……いや、一時期、作者からもツバ吐かれてたよ、君……セリフはマトモだが開始早々に言っても全然締まらねえ

新キン肉マン 第358話
「超巨体超神VSジェロニモ!」の巻

「対戦相手にツバを吐きかけるという低俗な行為は、とてもスーパーマンロードの神とは思えない」という理由で、ネットでは否定的な意見が相次いだ先週
確かにそのシーンだけ切り取って見ればそう感じるかもしれませんが、「これがお前の全力なのか?」というジェロニモを試しているかのような台詞や
その直後ジェロニモが「親にもらった顔に~」と反撃に出た瞬間の、「そうだ。それでいい」とでもいうようなエクスキューショナーの一瞬の反応を見る限り

「おっ。これはジェロニモの力を引き出すためにわざと怒らせてるヤツだな!」
と普通に思ってたので、正直ネットの反応の方が意外でしたね。そもそも「スーパーマンロードの神とは思えない」というのがちょっと意味わかりません
スーパーマンロードの神はかつてもジェロニモを試す為に悪役を演じた人ですよ?
今やっていることもあの時と同じだとしたらなんら違和感もないどころか、むしろ同一人物である可能性が高まったと見るべきでしょう。みんな何を言ってるのかと
「顔にツバを吐く」という行為に、「幼子を人質に取る」行為以上の嫌悪感を抱いた人が多かったって事なのかね・・・はんぺらは前者に比べて許容できたけどなぁ



>アパッチの雄叫びってこんな技だったっけ?
>サンシャインとかはいいですけど、特に説明もないのに大穴が空いたり塞がったりしても問題ないエクスキューショナーって何なんでしょうね
>いや、体にあんな大穴が開いてんのに、実況すら特にどうという反応もなく試合がそのまま流れんのにはどう反応すればいいのか
>エクスキューショナーの戦い方がジェロニモの力を最大限まで引き出させるかのような戦い方をしていますね
まさに進化の神の名前の通りの戦い方かつ、やはりジェロニモを超人にした神の伏線をたてまくっていますね
>サンシャイン、肉に頭叩かれてるのに笑顔ってジェロニモの事好きすぎだろ
あと腹に空いた穴塞がったり肩パーツ再生ってサンシャインが砂なら岩石とか鉱物系?今の姿もオーバーボディで小柄な敏捷型登場とか?
>エクスキューショナー、やっぱりスーパーマンロードの神っぽいジェロニモ通感出してきましたが
同時に2世タッグ編スグルばりのアレな親心出してきててなんとも先行きが不安
あと腹にあれだけの風穴空いて誰も気にしないあたりサンちゃんと同じタイプの超人扱いなの?
>キン肉マン、エクスキューショナーの胴体に大穴が貫通してるのに、木っ端微塵ななってないからと誰も致命傷とは思ってないのがシュールすぎる
もしかして自分が一週読み飛ばしてる…?
>ワクチン接種で辛いかもしれませんが、ご自愛を!で、今週のキン肉マンですが、ジェロニモへの言動からあの人物で確定でしょう
ただファイトスタイルがあまりにもイメージとは違うので懸念点ではあります
(まあ、結構厳しい試練を与える感じでしたので、今回は最終試験のようなものなのでかなりハードにしてるみたいですね)
さて、ジェロニモは超人になったときと同じく彼の壁をぶち破ることはできるのか!楽しみです
>今週のキン肉マン、なんか話の流れがおかしくありませんでした?
体のド真ん中に風穴が空いたのにまるで動じない…のはいいとして、実況やキン肉マンたち観客が誰もそこに驚かないのは何だったんでしょう
まだ平気である理由は明かされてないはずなんですが
>やはりエクスキューショナー、ジェロニモを知ってますね!
私的にジェロニモの諸手蹂躙スープレックスで嬉しそうなサンシャインと、そんなサンシャインを興奮してポカポカ叩くキン肉マンに和みました
>タイトル「ジェロニモの急所!!」→喉なんて誰でも急所だよ!
>自分の読み込みが足りないのかな?今週のキン肉マンでは唐突に胴体に超人が潜れるほどの大穴を空けられた点が華麗にスルーされてませんかね?
それこそサンシャインの砂変化でもあるまいに、どういうことなの
>唐突に胸にドデカイ穴が空いて効果なしは草
>エクスキューショナー、サンシャインみたいに身体に風穴が開いてもすぐに再生する能力持ちですがこの能力に関してなんの説明ないの凄い
まぁちゃんと能力の概要くらいは説明するだろうけど
>エクスキューショナー「実況の言うとおりだ」いや、聴こえんのかよあんたw まぁ超神だからなんでもありなんだろうけどさ
>実況からもアオリからも信頼されていないジェロが流石過ぎる
>いくらスグルでもアシュラマンやネプチューンマン相手にはポカッポカッしにくかろうこと考えるとサンちゃんの愛され度は異常
>今週はサンシャインの可愛さに関する感想が山盛りありそう
>喉が弱点なのは大体誰だってそうだろ!と思ったけど、アトランティスはちゃんと鍛えてましたね…
始祖編でアパッチのおたけび潰されまくったんだからジェロも喉とか顔とか鍛えておけば…
>超人はおろか超神にも警戒させる『アパッチのおたけび』。本当に人間の編み出した技なんでしょうか?
実質封じられてしまったんで、カピラリア光線合わせた新技登場でしょうか
>風穴開けられて平然としてることを自明のことにされるととコーカサスマンが例外的に刺されたぐらいで負けた神ということになってしまんですがその…

新キン肉マン 第359話
「ジェロニモの急所!」の巻
なんかメドローアみたいな分子分解的大技になってるアパッチの雄叫びと
体に風穴開けられても平然としてるエクスキューショナー当人は勿論のこと、
その事象を目の当たりにして「何故死なないんだ!?」と驚く人が誰も居ない

まるで白昼夢でも見てるかのようなカオスさだった今週の展開
そもそもアパッチの雄叫び自体は轟音攻撃であり、砂の集合体であるサンシャインに対してはその結合をバラバラにする必殺技に成り得たワケですが
今週ジェロニモが放ったそれは読者の知るアパッチの雄叫びとはまったくの別物
ジェロニモの方向の放射線上にいる対戦相手を分子レベルで消滅させてしまう、謎のSFチックな技に変貌を遂げていて困惑する
これが
カピラリアピースを体内に取り込んだことによる変化なのか、御大のいつものアレなのかはわかりませんが
まぁそれ自体はキン肉マン読者であれば「そういうこともあるだろう」と受け入れられる程度の些細なこと。しかしエクスキューショナーに関してはそうはいきません
なんで体に穴開いてるのにダメージ受けないの?周囲もそれに突っ込まないの?
コメントにもあるように「え?俺一週読み飛ばした?」とバックナンバーを確認せざるを得ないシュールな状況。こればかりは納得いきません
体に穴空いても平気なヤツがこの後どんな技くらったらKOされるんだよ!
絶対倒されたあとに「いや体に穴開いてたほうがキツかったろ!」って全国の読者から突っ込まれると思うわ
まぁそれはともかく「お前のことは何でも知っている」発言からしても、やはり正体はスーパーマンロードの神で決まったと見ていいっぽいね


>ジェロニモにいなり寿司と言うキャラソンネタをやってくれた事が昔からのファンとしてとても嬉しかったです!!
>なぜかオラ、訳も無くいなり寿司が好きなんだ(テーマソング)
>いなり寿司wwwこのタイトルなんだよwww と思ったら、
ジェロニモのテーマ曲で『なぜかオラ、訳もなく稲荷寿司が好きなんだ、千個食うぞ』というセリフがあるそうですねwそれにしてもどういうことやねん
>キン肉マン いなり寿司はキャラソンですね、塩沢さんの超美声でなぜかオラ、わけもなくいなり寿司が好きなんだ!千個食うぞウラララ~
ネット見てるとタイトル見たら下ネタかと思ったって人いて笑った
ジェロニモ喉やられてるわりには結構叫べてるななどと思いつつこれは命懸けの攻撃で相討ちになるとかはあるでしょうか
>ジェロニモのいなり寿司ネタなんてよほどコアなファンじゃないと知らないですよね。絶対ゆでじゃなくて担当の力だと思う。1000個食うぞー!
>ジェロニモ「玉子とみそ汁もつけてな」
>エクスキューショナー「残念 それはわたしのおいなりさんだ」(
>ここで超人大全集のネタを拾うなんて誰が想像するか、あと木魚みたいに頭をたたかれるサンシャインに萌え
>カピラリアピースがないと入れないはずの場所に、しれっとミートがいて夜中にもかかわらず声あげて笑ったww
>ジェロニモ戦、ロビンの後ろになぜかミートがいるという作画ミス。伝説のスピン・ダブルアームを思い起こさせる
>急に馬場さんリスペクトな技が増えた気がしますが、
エクスさんの評判が思ったより悪いから軌道修正かけてるように思ってしまったのはうがった見方過ぎるのでしょうか?
などと思っていましたが、こっそり内部にいるミート君が気になって仕方ない。アレはジェロニモが二人いたシーンのオマージュなんでしょうか
>ミートくんしれっといたが、カピラリアのかけらないと入れないよな。まあいいか、だってゆでだから(しかもジェロニモ回でやる)
>ジェロニモのテーマソングは「魂のおたけび」そして、ジェロニモはなぜか訳もなく稲荷寿司が好きで1,000個てなんは食べたくなるらしい アッハッハッ
 ・・・・どの層に向けた肉ネタなんだこれは(笑)、あとスクリューキッドの好物「ワニの蒲焼き」だよ!?ちなみに声はジェロニモと同じ故・塩沢兼人
>ジェロの「刺客だー!」にスカッとしました。ネメシスの「この世の秩序を守る完璧超人の役目!」と超神を要らん事しい認定した前提の台詞といい、
作者の意図する通り《高潔な考えを持った者同士の戦い》、と受け取らない層も汲んでくれるこの漫画が好きです
ゆで御大の影響は大きく、勢い重視を取り込んでいるけれど他を認める細かさが欠けて
一辺倒の正義のゴリ押しになっている作家さんが多いので、そこらへんは御大は流石ベテランだなぁと思います
>なんか「ミートおるやんけw」ってあって読み返したら何故かミートが今週いてもう駄目だった
ゆで御大ラーメンマンスピンやったからか描写ミスからなるシュールギャグが戻りつつあるな
最近のエクスキューショナーの胴体穴あきの説明の無さといい、まだまだギャグは現役だぜ

新キン肉マン 第360話
「火事場のいなり寿司!」の巻

カオスすぎるタイトルと、この場にいるハズのないミートの描写という2つの話題で持ち切りになった前回
まずいなり寿司に関してはコメントにある通り、ジェロニモのキャラソン「魂のおたけび」の中に挿入される台詞ですね
「何故かオラ、わけもなくいなり寿司が好きなんだ!1000個食うぞー!ウララー!」
「理由もなく好き」「1000個食う」というフレーズに異様な頭悪さを感じるこの台詞
本気なのかギャグなのかわからんカオスさ具合で実にキン肉マンのキャラソンとして相応しい出来栄えです(褒め言葉) 昭和のセンスハンパねえな
あと何気に驚いたのはこの動画を投稿者が外国人だということ。編集で使われているイラストの数々を見るだけでも、その深いキン肉マン愛が雄弁に伝わってきます
そして居るはずのないミートが描かれているコマに関しては、前例があるだけに単純なミスという可能性もありますが
その前例であるジェロニモの試合なだけに、もしかしたら確信犯でワザとやったのでは?という推測も有り得るかと
キレ者編集である山ちゃんが単純なミスを見逃すとは思えないし、むしろ気付いた時に「先生、これ面白いから直さないでいきましょう!」とか進言したんじゃないかな
というワケで、最新361話では試合決着と同時にエクスキューショナーがスーパーマンロードの神であることも確定
次回は倒れたスーパーマンロードの神の口から、彼にどんな真意があって調和の神に賛同したのかという話を聞く回になりそう
説明回だとわかりきってるのにこれだけ楽しみなのは実に稀有。次回が待ち遠しいぜ


>これは来週でジェロニモがとどめを刺そうか迷ったタイミングで旧原作の
「自分の恩人であろうと悪は悪と割り切れる心」をみせて最終試験に合格するといった内容になりそうですな
>命を賭して相手を粉砕せんとするアパッチの雄たけび、ジェロニモVSサンシャインのセルフオマージュですね
しかもあのアパッチのおたけびで粉砕されたサンシャインがそれを理解し応援している姿には胸が熱くなりますね
>これでフィニッシュかな!かつて、テキサスクローバーホールドではぐれ悪魔超人コンビに勝利できそうだったのに、
ジェロニモを守るためにテリーマンが試合放棄した過去があるので、
テリーマンにとっては非常に嬉しい勝利でもあり、サンシャインも喜ばしく思うでしょう
>煽りなんか聞いたことあると思ったらミスチルの名も無き詩じゃねーか!懐かしいなオイ!!
「君が僕を疑っているのなら」から続く歌詞なので、暗にこれが「彼」からの試練であることを示しているという地味に凝った仕掛けですね
>ゆで「カピラリア光線が新技になると、誰が言った?」
>熱いけども、カピラリア要素無くても勝てたのでは?
>プリズマン『特にピースを体に埋め込む必要はなかった!』
>ジェロニモが「もしや」とその正体に気づいた後のエクスキューショナーの無言の顔に親心のようなものを感じて少しうるっとしました
ヒールの振舞いも含め、調和勢の番人としてよりジェロニモを導く立場としてこの戦いに臨んでいたのだと思います
>なんかエグゼキューショナーは、ジェロニモの喉を完全に潰させないためにおたけびを中断させたようにも見えますね
こういう深みを持たせて来るのは凄いと思います
>今週のキン肉マン、最後のページで「お見事!」の一言!ここまで長かった…
色々あり技という技もなく頑張ってきたジェロニモに対する御大の答えはテリーマンの想いを受けた新たな技!
そして、やはりスーパーマンロードの神による彼への最後の試験だった模様。これは超人として合格でしょう!
少し上から目線の感想になりますが、我々読者としてもようやく真の超人になれたかなと言える試合でした
>今週のキン肉マン、何と言うか「早い」ですね、夢中で読んだらあっという間に読み終わってました
漫画を読んでてこういう感触を得たのは久々だから嬉しい
>元人間のジェロニモにはチートのカピラリアを使えば勝てる状況で試すかのように使えとうながす超神相手に敢えて使わず
自力で戦って認めさせるような試合を期待してしまったせいで普通にカピラリアパワーで倒すズラ~してるの見ててなんか違和感ある
超人の命運がかかってるからって言われたら反論できないんだけども
>キン肉マン カピラリア持ちとはいえおたけび強すぎて笑えますな
いままで超神が小物感&しょっぱい印象だったんですけど、今回は熱くていいんじゃないでしょうか。サンちゃんの応援がいいね
>ジェロニモ、結果を出せなかったと自虐してたけど今までの相手って
・悪魔超人の首領格のツートップ・オメガの当主の双子の弟・完璧超人開祖の元神様 という相手が悪いにも程がある人達だし
正直先輩のアイドル超人でも勝てるかどうかの猛者揃いだったもんな
>今週のキン肉マン、エクスキューシューナーの台詞からスーパーマンロードの神とほぼ確定と見て取れますが、
なぜここで一度認めたジェロニモに再び試練を与えたのかが気になりますね
>ジェロニモ,イイ感じでフィニッシュまで持っていきましたね!演出の方も,ファイティングコンピューターに
「このままではジェロニモもただでは済まないぞ!!」と言わせてから,だからこその声援(特に悪魔コンビがアツい)
そしてその上を行くジェロニモの戦略と実行力。さらに,ジェロニモのいいところを引き出しまくるエクスキューショナー
ストーリー的にもプロレスリング的にも最高の展開でした。さすが,今のゆで御大は期待を裏切らない
>ジェロニモの成長は嬉しいんだけど、何かスッキリしない。似た境遇のウルフマンの時は感動したのに
強くなりたいという純粋さがある。素質もあって努力もしてるし、負ける度に強くなる。テリーやプリズマンから受け継いだ力でパワーアップもしてる
ドラゴンボールの様な熱い展開だけど、キン肉マンの魅力である「友情」が足りてない気がする
サンちゃんの思いやりや、憎まれ口を叩きながらも認めてるアシュラはいいのに、当のジェロが自分の為に戦ってる感じが強過ぎて
火事場のクソ力でいえば、第一段階。逆に敵方のエクスキューショナーは第三段階に達してる感じがして、魅力的なキャラになって来た
何か周りのキャラの株が上がって、主役のジェロの株が上がらないのが、スッキリしない原因か
まぁ、まだ決着は着いていないのでこれからの展開に期待

新キン肉マン 第361話
「運命の喉!」の巻

「アンタ・・・もしや・・・!」
ジェロニモがエクスキューショナーの正体に気付いた瞬間のコマ、描かれているのは今までとなんら変わらない無表情の仮面のハズなのに
成長した子を慈しむような進化の神の笑顔が、読者にありありと伝わってくるのが凄い
メドローアみたいな技になったアパッチの雄叫びや、途中で少しは使ったものの結局試合を決定付ける展開では全然使わなかったカピラリアパワー等
ツッコミどころも数多い謎試合ではありましたが、ジェロニモVSエクスキューショナーは
この演出だけで完成を見たと言ってもいいエモさ
朋友コメントにもあるように、フィニッシュ直前でアパッチの雄叫びを止められたシーンに関しても、ちょっと見方を変えると
エクスキューショナーがすんでの所でジェロニモの喉を守ったようにも見えますね。深い考察です
カピラリアパワーもまぁ「あんま意味がなかった」と言えば確かにそうですが、逆に勝敗に直結するほど頼ってしまったらそれはそれで
「カピラリアパワーなかったらこいつ絶対勝てなかったな」っていう塩試合になっちゃいますからね
試合中ほどほどに使いつつ、フィニッシュには直結させないというこのバランス
が結局一番ベターだったんじゃないかと試合が終わった今では思いますね。会話オンリーの説明回とわかっているのに楽しみすぎる次回へ続く


>ジェロニモの勝利で扉が開かれたが、ちゃちな南京錠が壊れて開くのかよ
>ジェロニモがエクスキューショナーを守ろうとしたポーズ!
かつて幼いジェロニモと妹を助けた時やスーパーマン・ロードで幼い子どもを救った時を彷彿とさせるではないですか!
>エクセキューショナーの「容赦なくぶった切って」の語彙力が面白すぎる
>「容赦なくぶった切って」もっと表現あったでしょ!神様!
>エクソさん「ぶった切って」という言い方に若干根に持ってる感じがしてて草by きんた
>ジェロニモがエクスキューショナーを打倒!
エクスキューショナーは父が息子を相手にするように一度も避ける事なく、全力を受け止めた事が印象に残りました
あと、リアルディールズの面々が応援する時、毎回スグルとサンシャインがセットなんですよね
流石Ⅱ世でもお互いの顔を見て喜び合う仲だけありますね
>「あの時の神様だ!」って頭の悪そうなセリフがジェロニモらしさと彼なりのスーパーマンロードの神への敬意が感じられてすごく好きです
>目を見ればわかる!
けどさっきまでわかりませんでした!
>今週のキン肉マン、これまた大きな設定をブチ込んで来ましたね。超人が新たな神の種として作られたなら、
ザ・マンの挑戦と絶望も金銀兄弟の試行もサイコマンのマグネットパワー偏重もみんなそれが根底にあったということなんですね
それはそうと、木っ端微塵にしないと倒せないとか防御膜を削らないとみたいな流れだったエクスキューショナーが
普通に技で倒せてるのは最後までよくわからん試合でしたね
>「子供を殺そうとした」って部分が省略されてるから単にジェロニモが育ての親をぶった切っただけに聞こえる
>う~ん、今週のジェロニモ最後の決め技かっこよかったんですが、あまりピースを植え込んだ必要性を感じなかったというか
これだったら普通にジェロニモの実力だけで勝たせてあげて欲しかったというのが正直な感想でした
>ジェロニが勝利した瞬間のサンちゃんのテンションに吹き出しました。所属はともかく根は気のいいおっちゃんらしいw
>おたけびの効果とかエクスキューショナーのボディやギミック自体には首を傾げるところもありましたが
エクスキューショナーが対戦相手が決まったところからずーっと楽しそう嬉しそうで久々にプロレスで対話する試合が見られて満足でした
>はんぺらさんのレビューで肉を知りハマって以来、ジェロを推し続けてる者です
こんな格好良くスポットが当たる姿をリアルタイムで見られるとは…ありがてえです
>像「ヒンッ!死ぬなエクスキューショナーッ!」
>巨人像の顔面変化 ( `言´)→(;ω;)
>オメガの一族が神になろうとしたのは反対・粛正だったのに神が新たな神をはなんだかなあ
>超人以上神未満のサタンって結局は何だったんだ・・・?
>新たな神の創出……つまりサタン様は新たな神の出来損ない?
>人型クッションよろしくカピラリアのピースを胸元で持ってるサンちゃんがぬいぐるみ抱くゴスロリ娘みたいで可愛い
マジで心のコスチューム纏ってる(ジャガーさんネタ)
>360話のミートくんがジャンプ+掲載版では消されているので、「ミス」が公式のようですね

新キン肉マン 第362話
「巨像の涙!」の巻

「あの時もお前は容赦なくぶった斬って超人への階段を駆け上がった」
多数届いたツッコミコメントよろしく、進化の神の絶妙な語彙力の無さにフフッてなった今週
そこは「躊躇なく斬り伏せて」とか言ってほしかったところですが、神様なのに頭悪そうで親しみが湧いたのでよし。そして10話くらい前の時点から既に
「神が下天して超人になるのなら、超人が天上に上ったら神になるのでは」
という考察はしていましたが、その裏打ちとなる証言がエクスキューショナーの口から語られることに
神が新たなる神・・・つまり自分達の後釜となる存在として創り出したのが超人
かつてのカピラリア光線の照射による大粛清は、言わば自分達の理想の存在にならなかった育成ゲームのリセットボタンのようなものだったということか
しかし地上に降りて超人を監視していたザ・マンはわかりますが、一度はスグルをキン肉星大王と認めた神様達がなぜ今更になって・・・
という疑問にアンサーが返された最新話では、これまでも考察の対象だった神の数について言及
108という神の数に対し、善神100、邪悪神5、地上に降りたザ・マンを足しても106で18には足りません。なぜならば108という数の正体は・・・
調和の神が掲げる超人粛清の大義が明らかになった363話へ続く!



>今週のキン肉マンは読み応えあった。まさか108ってのがそういう意味だったとは
そして個人的にずっと疑問だった「何で将軍様とシルバーマンの出身地が天上界なのか」も明らかになってとってもスッキリ
フェニックスが言ってた「キン肉星大王は神と並ぶ存在」にもメスが入りそう?
>イスに神って書いてあるの馬鹿っぽくてジワる
>神の椅子に思いっきり雑に「神」って書かれてるのジワジワくるな
>ゴールドマンとシルバーマンの出身が、学研の図鑑でも一貫して「天上界」だった理由がついに明らかになりましたね
図鑑のころから今回の構想があったんでしょうか?すごいぜ、山ちゃん
>108の神の席を作った神より上位の存在がいるということだろうか?
>コピペじゃないのにコピペの様に同じ姿勢で座る神々の姿よ
>立不動で降りるザ・マンのシュールさに笑ってしまいますけど、その後の悪魔将軍がめちゃくちゃ格好良くて震える
>「あろうことかザ・マンがその超人に敗れた!」ここの一枚絵やべえええええええ!(語彙力喪失)
>ザ・マンと将軍様のカットかっこよすぎない???
>言いだしっぺのザ・マンがすべての元凶という気がしなくもないですが、でも彼が創ったのが金銀兄弟だけだとすると、
ヒャッハーどもを作っておいて後の完璧始祖たち諸共皆殺しにしようとした他の神々の倫理観がヤバいってこと…なのかな?
生命を創り出すことそのものの是非については、まぁ神なのでそんなもんかという感じですが
どこが完全な存在やねんとはツッコまざるを得ませんね
それはともかくモノクロの神威の断頭台カッコ良過ぎるんですけど!ポスターにして販売してほしい
>初代の頃から割と謎だった金銀兄弟の出身地が天上界ってのもホントに天上界で作られた存在だったからなのね
一応サタンの名前が出てきて笑っちゃった!個人的にはレオパルドンが神になって欲しいが、
結局誰もならないオチか若しくはジャスティスマンが「正義の神」として椅子に座るのかも byユーイチ
>キン肉マン、新たな神を作ろうと提言したザ・マンの態度がマグネットパワー採用を決めた時と全く同じで、
たしかに慈悲深い神なんだけどどこか傲慢に感じますね
今週のエピソードを読んだ感じだと調和の神も重んじる調和は世界や生命でなくあくまで神の席の調和だろうし、
そりゃあこの神々の作った超人は素直に神に相応しい成長はしないだろうと妙に納得してしまいました
>ずっと伏せていた特大の爆弾を満を持して炸裂させてきましたね。既出情報では足りない108という神の数がまさか本当に足りていなかったとは…
それをもって「我々は神なのに完全ではない」という流れから超人の誕生秘話とするのは予想もしていませんでした
と言うかできた人いないんじゃないですかコレ? 作画も気合い入ってますし、ずっと暖めていたネタであることが伺えます
と同時に「神の椅子を用意したのは誰だ?」という新たな謎も生まれましたが…
あとサタンのほうがマシと言ったヒゲの神は地上に叩き落としたほうがいいと思います
>「神は…この手で創る!」要らん事を言い出す慈悲の神の姿が、
マグネットパワー発見してハッスルするサイコマンや、「私はいいと思う」の本人に重なるわ
そして「超人の始まり」の時点で何某かありそうな調和の神
>超人という種は一括りにされる割に姿形も強さも全く統一感なくて無茶苦茶だなあとずっと思っていたのですが(漫画だからといえばそれまでだけど)
その疑問がストンと解決する話でした。通常の生物進化を経た他の生物たちと違って
神が直接的に介入して生み出したからあれだけ千差万別になったんですね
>これつまりザマンちゃんとスグルも遠い親戚ってことですよね
>元々ゴールドマンは神になるため創られていたけど、今のゴールドマンは「神になる」のではなく「神をも越える」を目指させているんですよね
師と同じになるのではなく、師を越えることこそ弟子の努めだ
>超人よりサタンの方がマシに見えたり、「神」と書いてあるだけの椅子が立派に見えたり、神々の価値観は我々の理解の及ぶところではないな
ノトーリアスみたいなのが完全な存在と認められるのもさもありなん
>ザ・マンの下天が毎回、垂直落下式で笑ってしまう
>ベンキーヤ一族を作った神とプリプリマンを作った神は絶対同一人物
>ロビンマスクって本当に生き返ってるんだよな…?
実は誰かの妄想だったホラー描写あるある並にウンともスンとも言わないんだけど不安になってくるわ
>こんな下らねぇ発端でッ…、オメガが!悪魔超人が!正義超人が!殺し殺されしたのかよぉ~ッ!!!しょうもねぇ神多すぎ!
私バイコーン推しだけどこんな大勢下げた形での推しのフォロー望んどらんわぁーっ!
神守る設定のでっかい架空ワンコの石像褒めて超人が壊したらキレ散らかすバイコーン様、キン肉世界で神の資格無くても私ゃ好きだよ(泣)
>調和の神「お前ら神になれる候補が多すぎるんだよ。減らせ!」まあ、多すぎると今度は椅子取りゲームが待ってるだけですものね
優秀な超人を作り過ぎたのも考え物扱いにもなりますよ。もっと候補を絞れというだけならわかる話です
そこkら粛清に話を持っていくのはやり過ぎだと思いますが
>神の席に対して神候補が多すぎる現状、下天した超神が負けて死ねば自動的に席が空く……という理屈を考えると、
超神は神側の入れ替え候補生とも言えそうですね。加えて超神側も一枚岩ではないということは、
「誰が超人なんぞ認めるか!実力で分からせてやる!」という粛清派と「見事、我を倒し神の座についてみよ!」という試練派に分かれてる感じでしょうか
どちらにとっても超人との戦いは望むところ。双方にメリットのある提案をして場をコントロールしているのが調和の神、ということなら辻褄もあいそうですね
>ガラガラ買いに行くとかいうシュールを、それも金銀兄弟に、実は神時代から当たり前にやってた可能性が出てきたザ・マン
「超人を育てるのではなく利用しようとしている そんなあなたは見たくない」 の時の双方の心境は如何ばかりであったろうか
>今の超人の大半はカピラリアから生き残ったヒャッハーの系譜と考えれば
ザ・マンに選ばれたシルバーマンの子孫の系譜のキン肉族は由緒正しい血筋ですよね。神々が王族の即位に絡んでくるのも噛み合った気がします
>創世記からのザ・マンの一番弟子のゴールドマンがスグルに敗れたことでザ・マンの注意を引き、
そのスグルに触発されて動き出したザ・マンをゴールドマンが倒して天界が動いた
つまり元を正せばスグルから始まった物語であるとなってるのですかねこれは
>サタン推しの神が一部界隈で人気なようですが、一個人のサタンと超人全体を比べてるのがなんかしっくりこない部分もあるので、
今活動してるのはあのゴミ屑だけだけど実は「サタン」は種族名だったなんてことだったりしませんかね?
あと金銀が最初の超人だったってことは同世代でありながら外宇宙由来のシングマンは超人ではない?
>ゲェーッ!ザ・マンは将軍と虐殺王のザ・ママンだったのかーっ!
>バイコーン→過激殲滅派 ランペイジ、ナチュラル、ノトーリアス→懐疑寄りの殲滅派 コーカサス、イデア、エクスキューショナー→判断の為の試練派
ってとこですかね現状のイメージでは。調和の神はもうちょい複雑な立ち位置な気はしますが
>サタン様を推してた神は耄碌の神か何かですかね?
>神々が沢山の超人の子供を作っているのを見つめる不穏な超人
普通に考えたら進化の神で、神々の傲慢で超人を生み出すことに疑問の目を持っているように見えるが
(実際に進化の神はこれをザ・マンの罪と思っているようだし)
でも本当はひっかけで、不穏な影で見つめている神は実は107番目の神で何らかの理由で108番目の神を望んでなく、
旧約聖書にあるイブをそそのかしたヘビみたいに超人を堕落させ、みごとに超人をほぼ絶滅させ、
とりあえず新しい神を生み出すのを阻止するも、下天したザ・マンの存在が気になるため、
調和の神に気づかれずに何らかの方法で自分が消滅した形にした。そしてこいつが本当のボスじゃないんかなと、予想したりします/グリッサンド
>「超人よりサタンの方がマシだから暗躍を促そう!でも天界のために尽力してくれた慈悲の神のために超人の大粛清なんて反対!」
本当にいろんなスタンスの神様がいるんですね…そしてあの神に成り損ねた半端者は超人とは別枠のようですが本当に何なんでしょう
>調和の神的に神サイドが負けることも理解してたのかもしれないなぁ
バイコーンが(メタ能力のせいとはいえ)弱かったのも弱い神を減らして席を増やさせることも考えていたのかも
調和の神の目的として、超人も減らして神も減らして席数108ぴったしに完璧に合わせようとしている?
>きm、・・・・・・もとい、さすが金銀兄弟、赤子のころから神々しい面構えだ
>神々は増減するけど108席全部が埋まったことは無い…神様減るのかよ!と思ったけどイデアとノトーリアスがプロレスやってたし、
神々の遊び(プロレス)とかでついうっかり神を殺しちゃった事とかもあるんだろうかなぁ
PS.席は神々が造った物じゃなくて最初からあったっぽい?と考えると神々よりも上の存在が居そうなのだが
二人・神より上・世界の創造……もしかして、メタ的な意味でゆで御大を表しているのかな?
>さしずめ、天界での調和、慈悲二人のタッグネームは『モンスターエンジン』ww
『神々の深淵なる計画』=『天上界椅子取り合戦』。もう何がナンダカ?
まず「私たちの間で語り継がれてきた神の数105+1」とドヤ顔で語るアシュラに「時代により多少の増減」と返す進化の神
そもそもこの物語中での『神』って一体何なん?ていうか誰が椅子を108つも作ったし。増減するんなら素直に108人目が現れるまで待てよ!
ていうか、何で108つの神の座を埋めることが自分たちの完全を証明する事になるんだ、ザ・マンよ!?
結果、自ら産みだした超人たちは出来損ないの烙印押されカピラリアの大粛清受けるわ、
せっかく生き残ったわずかな善良な末裔たちもこれまたザ・マンが余計なちょっかいかけたおかげで今まさに神の怒りを買って殲滅されようとしてるし
どんだけ無能なんだザ・マン?これもう、『神の深遠なる計画』とかじゃなく、これぞまさしく『暇を持て余した』(調和の神)『神々の』(慈悲の神)『遊び』
>新たな神を欲するのは、「船が氷山を壊そうとする」あるいは『漂着(筒井康隆氏)』を思い切りスケール広げた危機を打破するのが目的かなと予想
「勝者が歴史を作る」的な意味で、サタンですらヒーローになりうる程の危機だから、誰も本腰入れて始末しようという気が感じられなかったのでは?
こっから先蛇足ですが、神のなりそこない≠死は絶対でないのはサタンが証明している一方、
「滅ぶべきは神」「神の存在を脅かした罪は計り知れぬ!」から、神達は目的ありきで超人を生み出した責任を滅ぶ事で果たす手はずなのかなと
これまた飛躍した妄想なのですが、バイコーンは死んでも考えを曲げなかった。裏を返せば(おそらく他の超神同様)地位への固執が皆無で、
シンプルに超人への見限りが根深く、「なんでこんなヤツらのために我々死ななあかんねん」、みたいな
(ランペイジですら「試されるだけありがたく思え」ですし)
憤怒(と狂気)って短絡さと親和性あるイメージなので年を経て角が取れ、萎えた戦意に蓋して短絡に、高飛車に振舞って
あんなフォローしきれない舐めプに甘んじたのが敗因かなと思います。修練の神すら「地力の差は埋まらない」と、かつてからの変貌を匂わせていますし
始祖編の焼き増しになりかねない妄想になりましたが、正直いくら株下がった二柱に全部のシワ寄せがきて下げられたところで
「身体張って戦った」って美点が存在してしまっていますから

新キン肉マン 第363話
「最初の超人!」の巻

「108とは神の数ではなく”神の席”の数なのだ!」
「ヤツはとても尽力してくれた・・・そして尽力しすぎた結果
席に座るべき候補を作りすぎた!」

エクスキューショナーの口から語られた驚異の真実。それは
天上に存在する空位の座と、そこに据えるべき存在として創られた超人誕生秘話
「神」って漢字で書いてある椅子から漂うシュールさに思考を破壊されがちですが、コメントには既に鋭い考察眼が光るものがちらほら
根本的な謎として、108の神の座はそもそも誰が作ったのか?
原初の存在である彼らが誕生した時、そこに既に椅子があったというのならば、神と椅子を作った更なる上位の創造主がいたということではないか?
その存在が登場するかどうかまではわかりませんが、少なくともで自分達を完璧と信じて疑わない神達も、所詮は創られた不完全な存在にすぎないという事になります
調和の神は
「増えすぎた神候補を間引かねばならん」という主張を展開し、超人殲滅の大義としたようですが
同時に「超人と比較して劣る神をこの機に処分しようとしているのでは」という考察も目立ちます
なるほど神の座が108だからといって、新たな神候補が1人だけというのはおかしな話。普通に考えて不公平
超人より劣る神がいるのなら、そいつに退場してもらって入れ替えを行うのが公正
調和の神がその真意を隠して、バイコーンのような短絡的な賛同者を募ったってのはありそうな話です
というか実際バイコーンにコーカサス、イデア、ノトーリアスと4人の欠員が出た以上、少なくとも空位の座は初期の1から5にまで増えてるワケですからね

これが調和の神にとって想定外の事態だったとすると、ラスボス役としてはだいぶポンコツ感が出ちゃうんで
「超神側の敗北まで織り込み済みで、神の座の不適合者を間引きにきた」という真実をカミングアウトする終盤の展開は、かなり高確率であるんじゃないかと
あとサタンの暗躍を促した神も問題あるけど、そもそもサタンがどういう存在なのかっての設定的にハッキリさせてもらいたいよね。最後まであやふやなのかなぁ



>えっこれもしかして牛&戦争のタッグ来る?
>これではぐれ悪魔コンビとユニオンジャックスの流れがほぼ確定ですね。あとは肉牛戦争がシングルですかね
ロビンがここでまたリーダー職を放棄したので戦争の成長が待たれる…
>これ席が何席空いてるかで話が変わりますよね。ザ・マンの扱いとか今回下天した面子の枠はどうするのかとか
まぁ2か3が妥当なところだとは思いますが、なんとなく人間代表としてジェロニモは神に選ばれそうな気がする
あとは悪魔かサタン様か老害マンか…スグルは拒否しそうだしなぁ
>アシュラマンはバッファと二手に分かれた方が何かあった時でも悪魔超人の目が残せると考えてそうですね
逆に言うと新鮮味もないアシュラ&サンシャインはかなり負けフラグかもしれません
>ロビンマスク&ネプチューンマンという見てみたかったタッグがよりによって一番見たくない展開で成立してしまった いやタッグマッチになるかは知らんけど
>すでに神の席が5?6?空いてて更にこれから超神で退場者が出ることを考えるとこの8人で争う意味が分からない
>「またか、コイツ」と今週のネプに思った読者がどれほどいることか。そんなの重々承知のミスリード狙いだと思いたい
>一枚岩だと思われた8名の崩壊!2世タッグ編のオマージュですかね。どうせ後で仲直りするだろうから、別にいいけど
だが老害マン、てめーはダメだ!欲に駆られる姿、ホント似合うなコイツ
ウォーズはロビン達に付いて行かず、スグルと行動して、バッファと組みそうですね
超人師弟コンビの再結成or因縁ある老害との夢のタッグが無くなりそうなのは残念ですが、
何気にロビンと老害のタッグ「ザ・ジョンブルズ」結成が期待できそうなのは嬉しい
>老害マンが若返っても老害マンだった件
>今週の肉ちょっと酷くないですか
せっかく復活したロビンがようやくリアクション要員から脱したと思ったら困ったちゃん化とか、今更そんなの見たくないですよ
この人あの熱い試合を見せたマンモスマンから一体何を託されたの
それならロビンよりスグルと別行動しても不自然にならない血盟軍系正義超人とかネメシスを参戦させればよかったのでは……?
それ以上に残念なのがネプチューンマンですよ。ずっと試合には出ないものの理知的な態度で強キャラ感を出してたのに
急に二世の時の老害みたいな言動になってもう不安しかない…ロビンに着いてってフォローするためになんか演技してるだけとかにしてくれ〜
>神の椅子という景品が現れたら分裂する構図が、球根という景品が現れたら分裂した2世のタッグ編と重なりちょっと不安が…
各勢力で思想に違いがあると始祖編で描いているのであの時とは違うと分かってはいるのですが…
>ダディがダディすぎて一周回って安心しました。読み切りで伏線張っていたとはいえお前このタイミングでお前…
ただこれ仲間割れっぽく描かれてはいますが、別に道を違えたわけではないんですよね
どうせ3チームに分かれなければいけなかったのだから、話し合って決めるかそれぞれ自由に行くかの違いでしかないわけで
あとやっぱり超神サイドも人員整理をもくろんでいたようですね。「その他の調和を乱す可能性を持つ全てを滅ぼすために!」と言ってきましたから
となると新たな神候補は複数選抜されそうですが…先に最上階へ転送されたジェロニモ、居心地悪いだろうなぁ
>今週のキン肉マン、結局大粛清はどういう方向に落ち着くのか
神の座に釣られたアシュラマン、いやいやそこは神の座なんてどうでもよくてロビンと同じように最強の証明が欲しいだけって色々見方はあると思うんですが
どっちにしても「神の用意した舞台で、神の用意した結果に甘んじる」ことに変わりはないのでそこだけが非常に残念
「お前はキン肉マンより強いから神様にしてやる」と調和の神に言われてそれでアシュラやロビンは満足なのか?
そもそもそれだと今の神と超人の関係が何も変わらない、結局は神が超人を支配し続ける体制に変わりはないのではないか?って思うんですよね
>今の脂ののったゆでによるキン肉マンVSロビンマスクも英国コンビでもあるロビンマスクとネプチューンマンのタッグも
いつか必ず見てみたいと思っていたけどまさかこのタイミングで来るとは思わなんだ
それにしても神の椅子取りゲームという形で各種バラバラに動かしたのは本当に面白い試み
単に強大な超神相手に超人が挑むってだけじゃ始祖編とあんまり変わらないもんな
>数ヶ月ぶりに喋ったと思ったらこれかよ!!仮面の奇行子っぷりを初めてリアルタイムで追うことになりそうで楽しみやら不安やら byきんた
>真面目な話、ロビンの奇行は正直神にふさわしいと思った。多神教の神って基本ガチ目エキセントリックだし
>今週のキン肉マン、せっかく強くかっこいいロビンマスクが見られるかと思ったら、ここでチーム分解…
敵になった訳ではないのですがキン肉マンの味方サイドであって欲しかったです
で最後のネプチューンマンの二世っぽさを感じました。頼むから今後失望させないでよ
>に、2世タッグ、2世タッグの序盤のスカーっぽい言動・・・あ、ああ~~~~っ!
いや、まじめな話、ここで神の座に固執し始めた連中全員、ザ・マンか悪魔将軍に粛清されても仕方ないんじゃねえかな
調和を応援したくなったぞおい。ロビンとかアシュラはらしいっちゃらしいけど、マンモスマンやサムソンに説教されてきてほしい
心に愛がなければスーパーヒーローじゃないんだよ。微妙に盛り上がらないと思ったが、ジェロニモはまともなほうだったんだな
>ネプ、老害ムーブ再び!二世以降すっかりこの路線が板につきましたなw
しかしロビンとの英国コンビはちょっと楽しみ。久しぶりのはぐれ悪魔コンビも女房を質入れもの
>完璧始祖編の予想→ロビンは完璧超人として復活して敵になる! オメガ六槍客編の予想→ロビンはサタンに選ばれて敵になる!
正解→ロビンは普通に生き返って敵になる…なんぞこれ?と言いたいところですが、自分はこのロビンのシーンはそんなに悪く感じませんでした
夢の超人タッグの時のような、とにかく敵対しようっていう後暗い感情ではなく、
ロビンがキン肉マンのライバルとして最大限考え導き出した結論が、
正義超人の参謀という肩書きを捨ててでもキン肉マンと雌雄を決したいというものならば、是非見届けたいと思います
というか今シリーズのラストバトルがガチのキン肉マン対ロビンだったら熱すぎる!!!!
>こんばんわ前田、いやさはんぴら殿
ジェロニモ勝利で一丸になると思われたリアルディールズがまさかの分裂で物議を醸しているであろう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか
わしは今回のチームは東映まんがまつり的人選というか、
「最強チームを作るなら他にいるけどとにかく人気者たちを集めてみました!」って 正直なチーム編成があんがい気に入っていたので、
やつらが東映まんがまつり的に「ここは俺に任せて先に行け!」とベタな戦いを繰り返して塔を登っていくのをけっこう楽しみにしてたんですが
でもよく考えてみると今回のメンバーって全員が全員筋金入りのワガママ野郎ばっかりなんですよね
ワガママ王子のスグルちゃんやアシュラマンは言わずもがな、バッファローマンやイチバンマスクはそもそも超人界のNo.1になるために修行してたわけだし、
ジェロニモやウォーズマンだって「上に行きたい」という野心は相当強いキャラクターだったはず
そしてロビン。うん、お前はそういうやつだよな、知ってた
友情パワー崩壊で敗北フラグもちらほら見え始めた リアルディールズですが、(特に英国コンビとはぐれ悪魔がやばそう)、
この人選、このメンバーなら「確かにそうなるわな」と納得できるところもありますし、それぞれの活躍に期待して楽しみに読んでいきたいと思います
でもな、東映まんがまつり的なベタな展開も見たかったんよ、見たかったんよ…
>あやつマン「人選ミスった気がする」
>ロビンマスクにとっては神の席をめぐる戦いであると同時にキン肉マンと決着をつける最後のチャンスでもあるか
おそらくロビンは勝つでしょうし、この戦いが終わったあとキン肉マンVSロビンマスクの展開があるかも…そう考えるとめっちゃ楽しみだわ
>ロビンはノブレス・オブリージュの持ち主ではあるので責任カある立場に押し込んどくと(仕事じゃなくて超人オリンピックチャンピオンでも)落ち着くんだけど
自由にさせると本当にロビンだな!
>率直に言ってコレ、面白いですかね?前回感想で書き忘れたんですけど、まさに「神の椅子取りゲームは良いけど、これって超人側に必要性ある?
誰が勝って神の試練を乗り越えるにしても、『じゃあお前、今から神の108番目ね!』って言われて誰も喜ばんしそんな役、引受んだろ?」って疑問だったんですが
それをまさかのここへ来て仲間割れ(で良いんだよね?)・・・旧タッグ編の焼き直し感は否めないし
もしかしたら、ゆでの中では実際のプロレスを意識してるのかもしれないし、
そもそも超人とは強さを求めるもので戦いの本能から逃れられないサガなんだと言いたいのかもしれないけれど、
正直旧作からずっと追いかけてるファンとしては萎えます・・・さんざん言ってきた「友情」って何なんだよ?
王位編ラストでの大団円は、新シリーズ開始での正義、悪魔、完璧3陣営の和解と調和はなんだったんだよと
百歩譲ってアシュラやネプが悪巧み顔すんのは許すとしよう。しかし、ロビンに至っては「お前、どんだけこじらせてんだよ!?」と
これもまた、ゆでの中ではロビンというのはスグルの永遠のライバルであって決して相容れない最高の強敵(とも)という確固たるキャラ設定があるのかもしれません
でも、「今までもう何度ソレやってきたよ!?これならまだ敵側の刺客として復活して「純粋に敵」としてスグルの前に立ちふさがるとかやってくれた方が良かったわ」
と思うのは自分だけでしょうか?何かロビン見てると、ケビンの方がまともに見えるというか、このオヤジの元でよくまっすぐ育ってくれたなあと思わず居られない
つくづく、この場にアタルやネメシスが居なくてよかったと思うし、もしかしてこの展開があるからこその人選だったのか?と思ってしまうくらい
まだ闇落ちというか離反するならウォーズの方が見せ場になったんじゃないかとも思うし・・・あんまり、この言葉好きじゃないんで使いたく無いんだけど・・・
あえて、今後はロビン・ネプ組のことを『ビッグ老害ズ』と呼びたいw(もちろん由来はビッグボンバーズ。ろくでもないポンコツコンビという意味を込めて)
>ロビン達大丈夫?箱の中に人形入れられてない?
>あれ、なんかサタンのほうがマシって意味が解ってきたぞ
>仮面の奇公子と老害マンって並びの字面酷いな
>「平和」の中で巻き起こる「戦い」に掲げる戦う理由
前シリーズでのザ・マンとネメシスのやり取りが記憶に新しいですが、まさに「論争の代表」として今度はスグル達が真剣に問われてるのですな
にしてもアシュラのバッファローに向ける意見がそう遠くない未来でマンタ達と戦わなければならない事を予言してる様に聴こえる…

新キン肉マン 第364話
「リアルディールズの調和!」の巻

テリーとロビンの違いがわかるか?テリーはあくまでスグルの親友で最高の相棒なのに対し
ロビンはスグルの最大のライバルだという点だ
テリーが岬太郎ならば、さしずめロビンは日向小次郎と言えばわかりやすいか
屋敷住人なら知っての通り、ロビンの読み切り以降はたびたび上記の持論を掲げて
「新シリーズでは甦ったロビンが敵になる」説を強く提唱し続けてきたはんぺら
なので今回の展開は意外ではありましたが特に大きな違和感もショックもなく、「まさかこのタイミングで来るとはな」くらいの驚きですんなり受け入れられましたね
というワケで、目の前にぶら下げられた神の椅子の座というエサによっていきなり空中分解してしまったリアルディールズ
自ら別行動を宣言したはぐれ悪魔コンビと英国コンビ、そして余り物の3人でそれぞれ別ルートから最上階を目指すことになります
「現在空いてる5つの神の座の数と、これから更に減る事を考えれば、8人で争い合う理由がよくわからない」という朋友コメント、はんぺらも前回まではそう思ってましたが
もしかして超人に敗れて消滅した神の座は空位にならんという事なのか?
だってこれから先倒される超神の人数を考えれば、最終的な空位の座は8つを超えるハズ。そうなると8人全員座れるんで、仲間内で争う椅子取りゲームにはなりません
ただそうなると「神は椅子の数と同じ108人であるべき」という彼らの思想が成り立たなくなっちゃうんで理屈的に矛盾が生じるんよな
どう考えても必要のない仲間割れをしてるワケですが、まぁ前提としてロビンらの離脱あっての展開だと思うんであまり深く考えるのはやめましょう
個人的に今回の考察ポイントだと思ったのは、エクスキューショナーがジェロニモにかけた「我が系譜を継ぐ者」という言葉
ゴールドマンとシルバーマンがザ・マンの手で生み出されたという事実と、他の神も各々が新たな神とするべく超人作り出したことがわかった前回
「超人」という同一の括りでありながら、あまりに多種多様な外見と能力を持っている理由
に納得がいった設定ですが、エクスキューショナーにしてみれば自分が生み出した超人が神候補になったのだから、敗れても鼻高々ってことになるんですよね
更に当然ながら各超人のルーツを遡ればそれを生み出した神に辿り着くワケで、なんとなく今後のマッチメイクの傾向が見えたような気がします
例えばアシュラマンの相手は腕がいっぱいありそうな気がする・・・とか
まぁ真面目な考察は置いといて2世の汚名返上どころか恥の上塗りをしきてたネプチューンマン凄え
老害マンに対してのヘイトを頑なに抱き続けてきたはんぺらですが、これだけオープンにやられてしまうと怒るどころかむしろ清々しさすら感じるレベル
ロビンとはエキセントリック発言コンビとしてこのまま突き抜けてもらいたい



>よく考えたら老害マンシングル戦をちゃんと描かれるのは初めてなのか…
そしてあの風貌からしたらネプチューンキングの上の神ということでネプチューンゴッドとか名乗りそう
>ロビン「危機感だよ。ジェロニモが勝った状況では安堵感が生じる」
>もしや何十年ごしかの伏線回収かもしれません。ネプチューンはポセイドン、水の神を意味します
ネプチューンキングが旧原作で神にもっとも近いと邪悪神に言われ、
さらになぜかネプチューンキングがテームズ川に沈んでいた事も水の神だからで説明できます
まさかネプチューンキングに仮面を授けた神がいるのでは?と予想します
>この武道のオーバーボディの下に、どんな姿が・・・
今までの武道が皆オーバーボディだったから、今度こそ真の武道なんだろうか?
>良かった…本気で仲違いをした訳じゃないんだ。流石にこの場面で仲違いするのは嫌だなあと思ったモノで。ゆでたまご先生の手の平の上でした
そんな安心もつかの間、ビッグ・ザ・武道!えぇー!?何者なの!?キングは死んだと思うから、ザ・マンの縁者かなんかですかね?
>私欲による崩壊でなく、馴れ合いを嫌うアタル兄さんの真・友情パワーによる分裂の様子で、ひと安心
武道マンの正体は見当がつきませんが、タッグ専門屋である老害マンの初シングルマッチが実現するのは、何気に楽しみ
>ネプ相手の超神、武道の姿で登場したが、一人称が某で下界の情報を得るのに熱心な辺り、変身が得意な忍者系の超神だったりして/グリッサンド
>ネプチューンマンの試合はタッグでしか見れてないので楽しみですが、これぽっちも予想してなかった次なる超神の姿に驚愕してます
この引きで次回が2週間後なのは辛い
>禁断のビッグザ武道三度打ち…!まさか昭和・平成・令和と三つの時代にそれぞれ新しい武道が出てくるとは流石に読めなかった
>武道「だって私は3人目だから」
>屋敷ではヘイトを買いまくったネプチューンマンですが、
個人的には彼の清算を持ってゆで御大の完璧な復活と呼べるのではないかと思っているので期待したいところです
むしろ自分より格上の存在相手に「この下等超人が!」って言い放ってやって欲しい
>わしがオーバーボディを作った神だ!縁者とかそういうのではない!となりそうな気がする。
>今週のキン肉マン、…キン肉マンワールドでは剣道着のことを何だと思っているのやら……これで3人目だよ
これは姿を変身させてるのか、それともザ・マンがあの格好する元になった武道の神(仮)なのか
>ゲー、3人目の武道!というか、コイツが1人目でザマンが仮の姿としてコイツの衣装を借りたのか?
それともずっと見てたって言ってるし、ザマンが武道コスを発注(?)したのを見て同じコスを着るようになったザマンファンの神か、
はたまたはネプキン本人がいつの間にか神になったのか、サイズ的にはネプよりちょっと大きいくらいでザマンやネプキンより小柄に見えるが?
>無量大数軍編読んでいた時「対戦相手のストーカー行為気持ち悪っ」感じていたので、
ネプの「不公平だな」は肯定的に扱われて欲しいです。もしそうだったら(メタ的にとはいえ)バイコーンも案外フェア寄りと好感度上がりますし
>ロビンにはロビンの考えがあって真友情パワーみたいなことをしたんだな→奇行半分以上本音とかやっぱロビンだわ
>ネプチューンマン初のシングルという注目試合展開なかなかド肝抜かれる相手が来ましたね
武道の更に元ネタ…じゃ芸も無いので幻影の神とか自省の神みたいに対戦相手に合わせて姿を変える超神でしょうか
もしかしたらスグルVSカメハメ(姿コピー)みたいな夢の疑似マッチメイクもできなくもない?
>前回は一抹の不安をあおった英国コンビですが、ロビンの本音を引き出すにネプは適役ですね
そして対する超神はまさかの武道。岡山のトークショーや学研の図鑑で
「ネプキンはストロング・ザ・武道に憧れて同じ格好をしていた」という設定は明かされていますが、
結局謎のままだったザ・マンが剣道着の理由がここで明かされるのでしょうか
>この神様はザ・マンのコスチュームを作った衣装の神とかでしょうか?あるいは相手にとってのトラウマに見える苦悩の神とかでしょうか?
それともまさか、剣道着は神が超人を粛清する時の装束が元とかのオモシロ起源説が?
>武道の神(仮)の正体は……! ①生きていたネプキン ②ネプキンの縁者 ③ザマンの方の縁者 ④見る者の心によって姿を変える系
……はんぺらッ!君の意見を聞こうッ! 一体どれに花京院の魂をかけるんだいっ!?

新キン肉マン 第365話
「キン肉マンとロビン!」の巻
危機感の足りないメンバーにハッパをかけるために、敢えてキツイ言い方で離反した
と前回の発言の真意を語るロビン。あくまでも目的は見失っておらず、本質的に敵対してるワケではないという事を読者にわかりやすく説明しつつも、
同時にここがスグルと決着をつけられる最後のチャンスだと思っているのも事実
だということも伝わってくる語り口。ここまで言った以上、最上階に辿り着いてからのスグルVSロビンのカードはやはり100%あると見るべきでしょうね
老害マンは知らん。お前は面白い方向性に突き抜けとけ
それはともかくとして今回の考察ポイントはビッグ・ザ・武道、ストロング・ザ・武道に続く三人目の武道となる超神の正体
世間では普通にネプチューンキング関連か、或いは見る者によって姿を変える鏡のような超神ではないかという考察が大多数の模様ですが
まず前提として先の二人と同じく彼もオーバーボディなのか、それとも彼が正真正銘のオリジナルで、この剣道装束姿が本体なのかというところから気になります
はんぺら前回の自分の考察に則るならばこの超神はネプチューンマンの先祖を生み出した神ではないか
という考察になるので、まずとりあえずはこの予想で行ってみようかと。今後ヒントとなる台詞や描写が追加され次第、随時肉付けしていく感じですね


>天地創造の時より伝わる装束(でも日本語で「武道」と大書)
>リヴァイアサン「この剣道着は神の正装たる発心の鎧だ!!」 ネプ「そうだったの!?」 読者「そうだったの!?」
日本剣道協会「そうだったの!!?」
>リヴァイアサン「気合い入れて正装で下天したら皆平服だったでござる」
>正体うんぬんでなく、武道着自体の起源について明かされた今回
ベジータ曰く、サイヤ人の戦闘服は正装だそうですが、それに似た様なものなのね
なら中身は何でもええやん!という読者の思いに応えるかの様にグダグダ引っ張る事なくササっと明かされた正体は、
FFでもお馴染みのリヴァイアサン!海の神vs悪魔の対決、どうなることやら
>ちょっと今週のキン肉マンは落胆しましたね…あの衣装をネプ相手に出すと言う読者の衝撃を解っちゃいないと言うか…
いや、本当に何も関係ないかは、まだ解らないけど、仮にこのまま何も関係無かったら、言葉悪いけど詐欺のような気がしちゃいます
>あ、あの、「思ったよりツマンネー理由だったな」と思ったのは私だけでしょうか?せめて簡単に破れないでほしいんですが
それ、ネキプンが着てたレプリカじゃなくてザマンが着てたヤツと材質も同じなんですよね。悪魔将軍が必死の激闘の末に破壊したヤツと
それともザマンとリヴァイアサンの力量差が衣装の性能差に表れているんでしょうか?
>この武道コスはとくにいりませんでした(ハトよめ風に)
>神が纏う正装がケンシロウの衣装のごとくビリビリになって吹いた
>なんと、ネプチューンキングが武道コスチュームを着ていたのは、数十万年テームズ川の底で一心に待ち続ける覚悟の証だったー!!
>ネプチューンマン…酸素欠乏症で…
>武道のコスチュームの由来が明らかになった今回、超神が厳格な感じで安心した。どこぞの憤怒みたいな醜態をさらさないことを祈る
そして老害マン最後の2ページなにやら策があるのかもしれないけどただ逃げようとしてるだけに見えて草
>武道の正体、もっと引っ張るかと思ったらあっさり判明しましたね
超神リヴァイサン、デザインはジョジョのスタンドとかジャンパーソンとか往年のメタルヒーローっぽくて好きです
>リヴァイアサンの永井豪ちゃん先生みにとまどう
>「これは決意の証、発心の鎧…(でもこいつも何て呼んでいいか困ってるしこの辺で脱いどこ)…」
名前的にはネプのルーツという予想が当たりっぽいですが仮面のデザインはどっちかというとオメガマンに近い印象の禍福の神リヴァイアサン
膝の車輪とリヴァイアサンに何の関係が…
>ネプチューンマン、ネプキンに拾われてるからザ・マンの思想、他の無量大数軍ほど理解してなくても当然なんですよね
リヴァイアサン、ネメシスやピーク相手に問答した方が…
>正体を気にしつつ相手が名前すら明かさないまま試合を始めるネプの中途半端さよ…外身でしかない武道の格好を目障りだと特に気にしたり、
あのアゴ男はどうも集中力が足りない。タッグ慣れしすぎた弊害というオチではありそうですが、
直前のジェロの格上相手に一切退かない奮戦を見てたのに即敵に背を向けるとこも、お前もうちょいメンタル面なんとかしなさいよ…応援はしてるけど
>全然関係なさそうなのが出てきたリヴァイアサン、完璧という言葉に拘るところから、おそらくザ・マンとその思想に縁の深い超神なんでしょうかね
ザ・マンが提唱する完璧超人理論の賛同者あるいはリヴァイアサンこそが発起人とするケースか、
あるいはザ・マンの目指した完璧とは異なる完璧理論を持つのか
後者であれば現在の完璧超人勢は粛清の対象であろうと思いますが、堂々とした戦いぶりからあまりそういう印象はないですね
しかし前者であればジェロニモと似たようなテーマの戦いになってしまうので、そういう連続したテーマ被りをゆでたまご先生が許容するかどうかですかね
膝から車輪が出てきましたが、マックスラジアルのようなタイプとも違うのでまだまだ次回の話次第で転がり方が変わりそうですね。(とーます
>一柱だけ神の礼装を着てきて名乗り後一礼する等なかなか厳格かつ礼儀正しい感じですねリヴァイアサン
究極タッグ抜きにしてもあれこれ煮えきらない面があるネプチューンマンの相手としてはいい感じかもしれせん
>超神「バハー」→おっこいつはバハムートやな!→超神「我が名はザ・ナチュラル!!」
超神「ギロギロ」→こいつ声もザ・マンみたいやな〜→超神「我が名はリヴァイアサン!!」 超神たちさぁ…
ていうかリヴァイアサンとバイコーンとコーカサスて動物の幅が広いな。コーカサスだけマンが付いてるし
これ超神て何かしらの命名規則はあるんでしょうかね。マンが付いてるのは多少なりとも超人寄りとか冠詞付きは中立とか
>リヴァイアサンはネプチューンと同じ海の神……ということではんぺらさんの予想は当たっていそうですね
慈悲の神をザ・マンと呼び、彼の行いに対しても肯定的なので、完璧超人の存在についても認めているハズ
ネプチューンマンに完璧超人としてのあり方を思い出させるのが彼の目的かなと思います
「敵に背中を見せるな」もネプ自身が説いていた完璧超人の教えですし
>ネプチューンマン、本気でネタ担当になってきたでござるの巻
タッグ戦のクセが抜けずタッチしようとしたにせよ、リヴァイアサンのロープ滑空をどうにかしようとしたのかにせよ、
あんな隙だらけじゃそりゃ敵だけじゃなく味方にも怒鳴られますよ
>38巻から始まった新しいシリーズというか続編において、旧シリーズからのキャラは過去の清算や見つめ直しで一皮むけているので、

ネプチューンマンも「マグネットパワーを失った自分は確かに弱い。完璧には程遠い」とか自分を見つめ直してⅡ世の評価を覆してほしい
新キン肉マン 第366話
「発心の鎧!」の巻

「アッハイ」と答えるしかできなかった武道装束の正体にやや拍子抜けした先週
「おかしな話だ。ならネプチューンキングは何故その神の装束を纏っていた?」とか問い返せば、まだここから更に話が広がりそうな設定なのに、
それがないまま会話が終わっちゃうわ、その装束は早々に破けちゃうわで、前回の引きの意味合いが薄れて肩透かし詐欺みたいな感じになっちゃってますね
ただネプチューンリヴァイアサンという海繋がりの共通点を見るに、両者には何かしらの因果があると思われるので
今はまだ伏線を引いただけにすぎず、まだ今後試合の中で前述のような問いが飛び出して深堀りされる可能性は十分有り得そう
バイコーンやノトーリアスのようなヒャッハー系ではなく
話が通じるタイプの理知的な超神なのもその考察を後押ししてます
そしてネプチューンマンの謎の動きは単に敵に背を見せたのではなく、朋友コメントにもあるように
「タッグ戦に慣れすぎたため、無意識にタッチを求めた」という事でしょう
ていうかもう最新話が更新されてるので、既に答え合わせまで済んじゃってるんですが。まぁこれは展開的にも全然予想できた範囲内でしたね
かくしてタッグ戦の名手・ネプチューンマンではなく、シングル戦の雄・喧嘩男に立ち戻って戦う老害マン
リヴァイアサンはザ・マンの提唱した「完璧」という概念に対して何か思うところがあるようなので、喧嘩男の戦いぶりを認めた彼が更なる問答を仕掛けてきそう
ここでネプチューンキングが武道装束を着てた理由を回収したら、プロット的にも文句のつけようもないところ。次号の両者のやり取りには注目です


>こうギロギロ言ってるとCV:中田譲治かと思っちゃうな
>「逃げる背中にもう一撃!」 自分でこんなこと言うなよ妙にかわいいじゃないか
>先週はリヴァイアサンの衝撃でスルーしてましたが、はんぺらさんの言う通り、確かにネプチューンキングが神の装束を着てた理由が分からないですよね
だいたいザ・マンにしたって、神の装束着込んでたら無量大数軍を隠れ蓑にしても意味ないし(笑)ネメシスとか分かる奴は分かるんじゃ…
あと神の装束を盗んだ?真似た?どちらにしてもネプチューンキングの行動は神に唾吐くような大問題行動だと思うのですが、
そんなネプチューンキングを吊して、「とりあえずキン肉マンどうすっぺ」とかやり取りしてた邪悪の神は何なんでしょうね
>メイルシュトロームという技名がすこし不穏ですね。これロビンが後にリヴァイアサンと戦ってペインvsジャンクばりに互いをリスペクトして
その証としてメイルシュトロームパワーと名付けることにしたってなるんじゃ?
>先週から思ってたんですが、リヴァイアさん、ロビンと似てるんですよね。そしてメイルストローム……
ひょっとするとネプの一族じゃなくロビン一族を作った神とか?
>リバイアサン・メイルストローム。海の怪物だから大渦の名を冠する技ということなんだろうが、
ケビンマスクの大渦パワーを思い出す……まさか関係者じゃなかろうな
>技名にメイルストロームという単語を使い、むしろロビンとの関係を匂わせてきたリヴァイアサン
この匂わせがきっちり伏線だとしたら、老害マンの負ける可能性がかなり高まってしまう…
過去の自分から脱却したのに負けたパターンとしてキン肉マンゼブラがいるので、
タッグ屋からシングルマッチマンになったのに負けるというケースも普通にありますね
まだザ・マンや完璧に対する思想についてリヴァイアサンからは語られていないので、そのあたりが次回どう動くかが注目されますね とーます
>リヴァイアサン・メイルストロームって言われて顔をよく見たら、ついでにボディデザインもよく見たら、なんか仄かにロビン風だった……気づかなかったZE
ついでに言えばリヴァイアサン・メイルストロームって変形タワーブリッジとも言えそう?つまりネプチューン系譜じゃなくロビン系譜の関係者かこの神
>「メイルストローム!」と叫びながらタワーブリッジに似た技を出したリヴァイアサンですが、
まさか海の神ではなくイギリスの学者ホッブズが唱えた国家概念としてのリヴァイアサンで、
ネプでなくロビンダイナスティのルーツだとしたら一気にネプが危険な予感がしてきました
論理を飛躍させて英国超人全てのルーツという可能性もあるかも知れませんが
>ロックアップしかしてないのに終生のライバル面ができるロビンはすごい
>今週のキン肉マン。 ネプチューンマンにタッグ屋根性が染み付いてしまっていたというのは予想されてたことでしたが、
本人もそれを自覚してたこともあってロビンに同行したというのはちょっと面白いですね
ネプチューンマン(≠喧嘩)とロビンの関係って、どちらかといえばネプの方が冷静でロビンをサポートする側だったのが、ここに来て逆転しているという
ちょっと困ったちゃんモードに見えてしまってたロビンもいいとこ見せれましたし
でもロビンて昔から終生のライバルを求めて仕方ない男だな〜とちょっと笑ってしまう。ここからは試合の内容を充実させてほしいですね
クロスボンバーの原型にあたるサイコマンのマグネティカボンバーに刺激を受けたネプが、シングル用の新ボンボーで締めてくれたらいいなと
今回見せたターンオーバーもその副産物で、相手を上に投げて垂直方向に決めるボンバーとかあるのでは?
>ターンオーバー喧嘩ボンバー炸裂!初っ端から老害マン展開で笑いが浮かんで来ましたがロビンの激励からの反撃の流れはまぁよしとしておこう
さてリヴァイアサン自身も黙って反撃喰らう程ヤワでもないので、「嫉妬の海獣」に相応しい戦闘スタイル炸裂なるか

新キン肉マン 第367話
「ネプチューンマンという男!」の巻

「リヴァイアサン・メイルストローム!」
リヴァイアサンの技名ひとつで全国の肉読者がザワついた先週。海の魔物なのでメイルストローム(大渦)の名を冠するのは何もおかしくはないものの
それがロビンの観戦している目の前で出されると少し意味合いが変わってきます
キン肉マン2世における、キン肉族の火事場のクソ力と対極をなすパワーとして登場したロビン王朝の「メイルストロームパワー」
その力は火事場のクソ力を発動した万太郎をも上回り、ロビンに世代越しのリベンジを果たさせたことで読者の心象に強烈に刻まれています
基本的に塔の試練で戦う超神は、その超人の祖を生み出した神ではないか?
というのははんぺらの考察でしたが、こうなるとリヴァイアサンがロビン王朝の祖を創り出した神という可能性も浮上してきました
そう考えてみると顔がめっちゃロビン似のリヴァイアサン。考察を補強するに足る物証と言えます
ここでロビンVSリヴァイアサンというカードを実現するためには、老害マンが敗れる必要があるという事になりますが・・・正直ここんところの予想が難しい
リアルディールズの全勝はあり得ないので、何名かは黒星になる超人が出てくるのは当然ですが、この老害が汚名返上できるチャンスはここしかないワケで

御大がコイツに捲土重来のチャンスを与えるのか、そうではないのか
というのが最大のポイントになるってことですね。これははんぺらにとっては老害マンを許せるか許せないかを分かつ試合になりそう。俄然注目ですわ


>キャッチ・アズ・キャッチ・キャンの動きが表現されてて良き…!カール・ゴッチのプロレスのようだぜ!
>リヴァイアサンのヘッドシザースからの脱出方法が、万太郎がミートに見せたものと同じ
超神がやるようなテクニックを見せたのですからミートが驚くわけですね
>ヘッドシザースの抜け方までロビンそっくりですねこいつ
>ネプの足からぴょんぴょんして抜け出す脱出方法、ネメシス戦でロビンがやったそれとまったく同じですよね…
その次のコマでロビンの無言…これはもう間違いないのでは…?
>ザ・マンと鍛練しあった仲か。そりゃ強いという説得力
職務上も、禍福と慈悲で「幸福と不幸の割合はこれくらいで」「いや、もう少し優しく……」みたいなトークがあったんだろうか
>武道の恰好してたりザ・マンの口癖覚えててわかっているならそれでいいとか言い出したりギロロロって笑ってたり
リヴァイアサンの行動の節々に感じるザ・マン大好きオーラ
>ネプチューンマン、ザ・マンの教えを部外者に語られたくないとか、ザ・マンの愛弟子にして完璧超人の代表だぜ!みたいな面してるけど、
違うからね?お前ネプキンの弟子だからね?
>リヴァイアサン、常にクレバーかつ冷静で普通にカッコイイですね。良い意味でちゃんとプロレスしてる
>喧嘩ボンバーと喧嘩スペシャル使っちゃったから、ネプが勝つなら新技かな?  完狩の名を冠した技とかあるんだろうか
>海の怪物なのにボルケーノ(噴火)……いや、海底火山ならおかしくないのか
>リヴァイアサン普通にタワーブリッジ出してますね。ボルケーノは海底火山のイメージなのでしょうが、
ロビン一族の宝も炎出す杖ですから何かと関連性を匂わせています
ただ二世の「ロビン一族は水中戦苦手」という設定からすると、直接師事していたというより負けて技を盗んだパターンな気がしますが、さて
ネプさんは善戦敗退になりそうですが新技の一つも期待したいところ
>リヴァイアサンって、火山関係の伝承かなんかありましたっけ?まあそれを言ったら車輪も関係ないわけですが
しかしキャッチ・アズ・キャッチ・キャンとは、なんかケンブリッジマンとの繋がりまで匂わせてきたように見えますが、
本当に英国超人そのもののルーツなのでは…
>グ、グムーッ!まともなレスリングすぎてツッコミどころが見つからんではないかーっ!
>リヴァイサアンギミックこそ使ってるもののなんと言うか卑怯という感じはせず、真っ当にプロレスしてるように感じる
かたや老害マンも結構かっこいい感じだしどうなるんだろう
>炸裂!喧嘩スペシャル!今週は全うにプロレスしてて嬉しい。と思ったら今週で年内最後の更新で新年が待ち遠しくなる
>Guten Morgenはんぺらさん。ドイツ在住の朋友です。いつも更新&お仕事お疲れ様です
今回のキン肉マン、めちゃくちゃプロレスをやっているからビビりました!
前回の喧嘩ボンバーから、ダブルレッグスープレックス、喧嘩スペシャルと技の応酬の一個一個の戦闘シーンがもう最高すぎてヤバいです
リヴァイアサンもザ・ナチュラルと違って、ただギミックだけに頼ったものでない本格的なプロレスっぽくて実に面白かった
そして今のゆで御大の画力で繰り出す技は一つ一つの迫力が昔とは段違いだっだと改めて思いました
だけど、ここでネプチューンマンが必殺技出しきってしまう辺り、コレは新必殺技を披露する時ですかね
もしそうだとしたら面白いけど、正直ネプ勝てますかねコレ…?応援はしたいけど個人的には、なんか負け確定な気がするんですよね~
後からロビンマスクが仇を討つみたいな感じで!!あと、ようやくリヴァイアサンさんが元ネタらしい技を出し始めたね
旧約聖書のリヴァイアサンは煙と炎を吐く怪物だったそうですね、知らなかった
今回出たボルケーノは、つまり海底噴火のイメージなんだろうか?しかし「ボルケーノ」と聞くとどうしても佐々木健介選手を思い出してしまいます
あと、以前の考察で朋友の方々が①「コーカサスマンなどの神達が次々と死んでいったのになぜ倒した分空くはずの席でなく1席だけを超人が争うの?」
②「なんで神は増減するの?」と書かれていたことに対してその矛盾を自分なりに考えてみました
そもそも神は最初から神だったわけではなく、創造主によって天界に生み出された108体の何かしらの個性を持つ精霊体であり、
それが長い年月をかけて覚醒し神となった。そのうち107の精霊体が覚醒し神化したのが現在いる超人の神々で、
残りの1体だけは出来損ないで神化できなかったサタンだった。けど、残りの1席は元々サタン用だったが、神になれないのでイスに座ることが許されなかった
そこで1席がどうしても埋まらなかったので、神(ザ・マン)は代替えとなる超人を108番目の席に座らせようと考え、神々が超人を作り始めた
これが1席だけの席を争う①の理由。そして②の増減についてですが、
久しぶりの血がウメ~と言う狂気の神達が天界でレスリングをしている回想シーンがあったので、天界でも倒された神は死ぬと考えてもおかしくないと思います
そして死んだ神は輪廻転生のように再び天界で新たな精霊体として生まれ変わり、また長い年月をかけて神となる事を繰り返す
ゆえに「神」の数は年代によって増減する。と言うのはどうでしょうか?ゆで御大がどこまで構想しているのか分かりませんが、
これなら自分はアシュラマン達がキン肉マンと競って神の1席のみを争う理由や年代によって数が増減する訳も納得かと思いました
最後に古い話ですが、なんかマイナー漫画の鬼眼の狂を思い浮かびました
真の壬生一族(創造主)が戦闘人形の壬生一族(超人の神)を作り出して、さらにその壬生一族(超人の神)が出来損ないの生物(超人)を作る。みたいな

新キン肉マン 第368話
「完璧超人の教え!」の巻

「すごいこれはすごい!超神と超人のテクニックの競い合いだーっ!」
まさしく磯貝アナの絶叫通り、1話丸々使ってまともな超人プロレスリングを展開したリヴァイアサン&老害マン。読者にとっては話は進まなかったものの、
特殊能力系ではないリヴァイアサンの戦闘スタイル、拮抗する両者の実力が推し量れる描写で中身は濃い目
考察ポイントとしては「お前のスタイルはイギリスのキャッチ・アズ・キャッチ・キャン。ランカシャーレスリングだな」と即座に言い当て、それを自分もできるというリヴァイアサン
最後には老害マンの得意技であるボンバーを放ってみせるなど、
「ロビンの先祖というか、もう少し範囲を広げてイギリス超人の先祖を作った神様では?」
という予想がなかなかに真剣味を帯びてきました。であるならば、必ずしもロビンと戦う必要もなくなってくるのでネプチューンマンの勝ちの目も出てくるはず
考察材料としては、喧嘩ボンバーと喧嘩スペシャルという2大必殺技を早々に出し、効果的なダメージを与えられなかったという点
つまりネプチューンマンが勝つには
その2つを上回る新フェイバリットが必要で、逆を言えばそれが無いなら勝てないという事になります
はたして御大はこの老害に捲土重来のチャンスを与えれくれるのか、それともロビンの活躍の為の噛ませ犬扱いで終わってしまうのか。年明けの裁きが楽しみです
あとリヴァイアサンのヘッドシザースの脱出法にやたら着眼してる朋友が数名見られますが、あの倒立からの頭抜きはロビンに似てるとか万太郎がどうとかじゃなくて
往年のプロレスラー西村修の有名な動きなんで、モデルはそれですよ
十年以上前のアメトークのプロレス芸人回でケンコバも熱く語ってましたが、「西村ワールド」と呼ばれる独特の世界観をもった燻し銀レスラーで、ファンからの人気も高い方ですね


>まあ西村なんだろうけど言いきっちゃうのはなんかちょっと。ちなみにこれはカールゴッチ
>今週のキン肉マン、倒立が西村修のムーブとあったけど、これはそれこそイギリスのプロレス、ランカシャースタイルのムーブで、
むしろゆでたまごはザック・セイバーJr.のムーブ見て描いたと思う
>ゆで先生、膝蓋骨骨折で入院だそうです……。みんなで超人パワーを送りましょう!
>ゆでたまごの嶋田先生が入院だそうですね。入院したことよりも久しぶりに写真で見た顔が以前より年に見えることに愕然としてしまいました
どうしてもこのような話を聞くと心配になってしまいます
>ゆで先生が怪我をされて執筆にも影響が出ていると聞いて、不謹慎ながらロビンのハンモックを思い出してしまいました
>とくに意味のない胸板ご開帳にクスリ
>ネプチューンマンのおっぱいアピール
>ネプ、ハルクホーガンがTシャツ破いて脱ぐのと同じように、トゲトゲジャケットを脱ぐのかと思ったら脱がないのね
そしてヌーヴォーはどこを決めている技なんだー!!
>老害マンのあの謎のシーン!?脱ぐと見せかけて脱がないのは何だったのかと思ってたけど元ネタがあったのか!まさかハルク?
そして、このタイミングで新技か…これは負けフラグでは?これ以上の攻勢は無いって事だもんなあ
勝って欲しいけど、ゼブラパターンがプンプン気がするぜ…!!ゆで御大、そう言えばゼブラの挽回チャンスは?
>ネプチューンマンがトゲトゲベストを開いてカアを見せつけたのって、ハルク・ホーガンのTシャツ引き裂くやつのオマージュかなぁ
>ネプ「これが~(胸乳首&大胸筋)」 ロビン「・・・これがお前の見せたかったもの!(ドン引き)」
>パーフェクト超人は大胸筋を空気に晒すことでクソ力を発揮するのであーる!
>乳首見せられて興奮するリヴァイアサン
>脱ぐのか脱がないのか、どっちなんだい!!
>なるほどこれは千兵殲滅落としの流れを汲む技じゃな……?(大嘘)
友情の流れはとても好みで、リヴァイアサン殿のリアクションも良いじゃない!…なんですが試合相手と会話してあげてって思います。
あと脱ぐー!と見せかけて脱がない……はかなり笑いました。なんだ今の
>微妙に千兵殲滅落とし・・・ 微妙にパロスペシャル
>いや棘チョッキ脱げや!ただ筋肉見せつけたかった人みたいになってるぞ!
>いやお互いカッコ良すぎるな リヴァイアサンの膝マジで痛そう
今まで技をくらってマスクが割れたのにKOされなかった超人ってキン肉マンにいただろうか?マスク割れる=KOだった気がするけど

>急に大胸筋を晒すネプチューンマンという謎の大ゴマ! 新年からキン肉マン読んでる感じがすごい!
ヌーヴォの意味調べたら実はフランス語なのねコレ
>割れメンネプ過去一かっけえ そういやサムソンティチャーもこんなんあったな流行りか? もしアリステラちゃんがこんなんなったら発狂します
>ネプチューンマンの目が出る時は今まで負けた時。このジンクスを破れるか!?
>ネプチューンマンってマスクとチョッキ取ったら喧嘩男に戻るのかな?あと英国超人なのになんでフランス語なんだろう?
実はフリードリヒ大王みたいなフランスかぶれなのかな?けどネプチューンマンなんだかんだで負ける気がしてならない
>冷静に形を考えるとどこがどう極まってて、どこを攻める関節技なのかも一見よくわからないのがまたゆでらしい
>ロビンマスクがキン肉マンにお前と戦いたいと叫んだことにネプチューンマンが己の非力を認め、
それを超えたい気持ちもまた友情と、ロビンを後押しさせる展開はよかったと思うし、
やっぱりロビンマスクはキン肉マンと闘うんだろうと思う/グリッサンド
>喧嘩スペシャルヌーヴォー、カッコ良いけど、このタイミングで新技はネプ敗北な気が…?
>ネプチューンマンも火事場のクソ力発動させたけど、光ったり消えたりなんか不安な感じ
友情パワーの新解釈もあって、こんな感じなのかもしれないけど、まだまだ安心できる感じではないな
ネプチューンマスク割れてるし、勝ててもここで脱落っぽい気がする
>リヴァイアサン「くらえ神の技」←読者「結局ギミックじゃね~か!!」。それにしてもザ・マンの千兵殲滅落としに似てるな!
二人の技を並べると形も左右対称みたいに見えるし、まるで金剛仁王像の阿吽みたいだな
あとネーミングが、ザ・マンは和風に対してリヴァイアサン洋風だね
あと、新必殺技の喧嘩スペシャルヌーヴォーは極まっているのか極まってないのかよくわからんかった今回の肉
>喧嘩スペシャルの進化系、ヌーヴォー
今更ながらですがマッスルブラザーズヌーヴォーとヘルイクスパンジョンズの対戦があれば、2世タッグ編のグダグダも緩和されてたのかも
さておき、喧嘩男の素顔を晒した試合は負けフラグですが、今回もそうなりそう
>ネプチューンマン……ウルフやジェロも新しい激突技でフィニッシュを飾ったのに、古い固め技の変形とかフラグだってば

新キン肉マン 第369話
「完璧の未来!」の巻

ベストを脱ぎ捨てるのかと思ったら、豪快に胸を見せつけただけのネプチューンマン
一見してよくワカらんシーンに見えますが、「これは見ていまい!」と言ってるので、己の放つ友情パワーの輝きを存分に見せつける為に胸を開いたという事かと
割れたネプチューンマスクから片目だけが覗くビジュアルは、屋敷的には仮面ライダーローグ氷室幻徳最後の戦いを彷彿とさせてテンション上がります

この試合ネプチューンマンが勝てるかどうかのポイントとして以前も考察していた通り、新必殺技を出した事でその最低条件はクリアしたネプチューンマン
①このまま勝利 ②返されて敗北 ③返されて窮地に陥るも、アレンジして再度繰り出し勝利
展開としてはこの3択かなと。①にはまだ試合時間が短すぎる気がするのではんぺらの本命予想は③ですが、コメントを見ると②予想の朋友がチラホラいる感じか
初戦がジェロニモ白星だけに「いきなり超人側の2タテは無いのでは?」というメタ的な星勘定が無意識に働いてるのもあるかも
「データとしてネプのマスクが割れる時は敗けた試合だけ」というコメントを見てなるほどそうかとは思いましたが、はんぺらはテンション上がったので勝利演出だと思いたい


>ベキラって擬音がウルトラマンの怪獣にいそうだった喧嘩スペシャル
>これはネプチューンマンが勝ったの?喧嘩男が勝ったの?
半分われたマスクはその双方であることを物語っているようにも見えますが、これはリヴァイアサンが不憫
ザマンのところに送った自分の系譜の超人はザマンのスパルタぶりにつぶれてしまうわ
ザマンが認めた完成形という扱いになったネプチューンマンは最後までリング外のロビンのことばかり気にして喧嘩男として戦うわ
ザマンも笑顔ではなく、もう少しこう微妙な顔をしてもよかった気がする。そしてリヴァイアサンとロビンには関係がなさそうというオマケつき
リヴァイアサン本人は納得しているようですし、すごくいい人であることも伝わってはきますが、
どうも超人サイドはこの人の意気込み、内面を誰もキチンと受け止め切れていないように見えます
こんなんでは火事場第3段階、慈悲の心に到達するのは無理なのでは?と思わせてしまう一戦でした。個人的には残念な試合です
>ネプチューンマン勝ちましたね。汚名返上でしょうか
マンモスマンあたりから兆候はありましたが、ついに搦め手なしで超神に勝ってまだ余力がありそうな超人が出てしまいました
結局のところ超神というのは慈悲の神と同格の調和の神以外は超人に倒せる範疇の強さっぽいですが、
そうなるとザ・マンは一体何に絶望していたのか正直よくわからなくなってきました。ぶっちゃけ超神って始祖十名で十分に事足りる相手ですよね?
これより弱い神もいるなら「神の席をかけて超人同士でバトルロイヤルしろ」とか言われても「弱い神が席を譲れや」となってしまいますし
何かもっと慈悲や調和でも超えられないような試練があるのか、それとも単に最後は調和の神と戦って勝たないと終わらない仕組みなのか
超人が勝てば勝つほどにモヤモヤしてきます
>もう老害マンだなんて言わせない!ネプチューンマン完璧な勝利!そして明かされるリヴァイアサンの系譜は……全滅してたんかい!!
ザ・マンの求めるレベルが高すぎて全員完璧超人から脱落て……じゃあロビンとかイギリス系超人に似てるっぽいのは偶然なのかよ
そこは気になりはすれどボッチ状態なロビンを見つつ次回へ
>何度も言うけどキン肉マンという作品の「マスクの下の素顔がちょっと見える」描写がめっちゃくちゃスキなので、今回はそれだけで満足
リヴァイアサンはあんまり活躍しなかった気もするけどチラ見え素顔がイケおじで大満足
あと、最後のページだけ見るとネプチューンマンが死んだor成仏したみたいだ
>リヴァイアサンの系譜が途絶えたの過去の完璧超人の掟のせいだけどその事に恨み言言うでもなく
現在の完璧超人に未来の希望を託すんだからかなり人間(超神)が出来てますよ
>ネプチューマンあっさり勝った感じもするが、元々ロビンのライバルという実力と再び育成に力を注いでるザ・マンに鍛えて貰ってるんだし納得の勝利
>白い眉毛でイギリス系の神かと思わせた次の瞬間、某の系譜は途絶えたに絶望した!!
>新技の喧嘩スペシャルヌーヴォーでも決めきれず逆転されるかと思ったら流れるようにターンオーバー喧嘩クロスボンバーで勝利。サクサク進んで良い
ネプチューンマンが勝つのっていつぶりだ? 喧嘩スペシャルの練習するくらい好きだったけど 究極タッグ以降そんな役回りだったから嬉しい
>リヴァイアサンの素顔どことなくネプに似てる?系譜は途絶えたとか言ってるけど、
どことなくロビンにもにてるように感じるあたり、イギリス超人の始祖説本当にありそう
それはそうと今回のネプはかっこよかった。老害マンは完全に卒業だな
>3番のはんぺら推しを期待してました。はっきり言うと正直物足りなかったし、超神があっけなかった気がしてモヤモヤしますが
両者の会話やパフォーマンスでお互いを盛り立てながらの肉体と肉体、技と技とのぶつかり合いで、蓋を開けてみればしっかりしたプロレスでした
ギミックを多用しない正当派な超人レスリングを、久しぶりにキン肉マンで見れた気がして満足です
ナンバーワーン!やっぱり老害じゃない方のネプチューンマンはカッコイイな!!(なお、二世での彼は存在しないものとする)
さらっと言ったけど天界危機なんですね 神の選抜だけでなくまだ何かあるのかしら?
>割れ面ネプチューンマンかっこ良すぎて鳥肌立った。少年時代の自分は変哲も無いただの子供だったけど、キン肉マン好きだった事は褒めてやりたい
それにリヴァイアサンの素顔が見えてたけど、他の超神もみんなマスクを被ってるのかもしれないな
>ネプ完勝してて驚いた、これマジで二世ルート無くなるでしょ
ただまぁ今のキン肉マンは、バベルの塔に入ってからの超神が薄味過ぎるかなと言う気はする。淡々と戦って淡々と負けてるw
>無理やり続けるとしたらサタン様の仲間連れてくるしかないんじゃと言わんばかりの超人集団の完勝っぷり……もう全勝いいやろコレ……
天上界に行ってからも何かありそうな感じをにおわせてきましたな~まさか天界の危機とはサタン本軍が襲撃とか!?
サタン大好きな耄碌の神がいるし、ヤツが手引きしてるとか?まさかな~ by5000ペリカ
>今度は客人としてって部分と天界の危機を救ってくれってことは…本当の敵はまだまだこれから先に出てくるってことで
当然もうアリステラ達は敵ではなく、超神すらも本当は敵じゃなくてこれから先にまだ見ぬ敵がいるってコト!?
>昔交流学習で繋がった同級生の外人とつたない日本語で会話したんだけど
Andy)キン肉マンめっちゃすき びだ)キン肉マン知ってるん?すご漫画読んでるの?
A)知ってるよ!パワーってやつやろ びだ)それきんにくんや

>ネプ勝った…うん、やや物足りなさもあるけど勝ったのは良かった。ターンオーバーで一人クロスボンバーするのはなるほどと思った
そして「天界の危機」という気になるワードが出たところで次のカードはどうなるか、そろそろ超人側も負ける時が来るのか?
>天界の危機とは何でしょうね?神不在や勢力の分裂も充分危機とは思いますが、場合によってはそれどころではなさそう
>ナチュラルvsアシュラはさすがにアシュラ勝つでしょう スグル、バッファ、ウォーズ、ロビン、サンシャイン 負けるとしたら…
サンシャイン、ウォーズ、バッファか? バッファローマン新シリーズになって負けなしだし、砂と戦争も1戦1勝。 バベルの塔5勝3敗で釣り合い取るかな?
>久しぶりに格好いいネプチューンマンが帰って来て満足。てっきり、リヴァイアサンの肩から噴出してヌーヴォーから脱出すると思ったけどね!
喧嘩スペシャルヌーヴォ、 格好いいし強そうと見た目からわかるんだけど 昔から隠していたって設定から何で今まで使わなかったの?となる
最後を一人でクロスボンバーなのもネプの集大成な感じで良き。リヴァイアサンはギミック的にも機械系の体だと思ってたら妙に人間っぽい素顔を晒したな
それにしてもアンタ、仮面の上にさらに武道さん被ってたのか、、、二重の意味でビックリだわ
まぁキン肉マンなんだから細かいことはええやろ!って言うんだろうけど違うのだ!オリジン編はもっと丁寧にシナリオの構成をえがいてたはずなんだ
あと天界の危機ってなんだ?神の席取り編以外にまだ続きでもあるのか?まさかここでサタン様?
それとも以前、コメにあった真の壬生一族みたいな創造主が登場とか?ゆでは何も答えてくれない教えてくれ、はんぺら!!
>ネプ「どうだった私の戦いは?」ロビン「人の振り見て我がふり直せ(キリ」ネプ「失礼な(え?何言ってんの?遂に狂ったの?)」
>超神リヴァイアサンがネプチューンやロビンを含めたイギリス系の系譜を生み出した神のような気がしていたが
別にそんなことはなかったぜ!(ソードマスターヤマト風に)
>天界の危機とは一体?サタンごとき悪魔でも神々を脅かせないのに何者が神々を脅かすのでしょうか?神の空席状態のことなのかそれとも?
>ネプ勝って嬉しいけど正直あっさり風味…試合運びが地味で堅実なのは完璧のスタンスとして燃えるものがあるんですが、
最後までリヴァイアサンはザ・マンを見ててネプはロビンを見てた感じが強くてそこが残念かなあ
ここからは今後も強く残る試合相手へのリスペクトが生まれづらそうというか
>ネプかロビンあるいはその双方のルーツと思いきや、まさかの古代ヒャッハー超人に負けて完璧の巨像を壊されていたヒラ完璧達のルーツだった
赤の他人ならもっと一目で他人とわかる顔してください神様。そんな彼の系譜を継ぐ者でもなければザ・マンの直弟子でもなく
ザ・マンが研究を勧めたマグネットパワーを使わず嘗てはザ・マンが危険視したクソ力を用いて勝利したネプチューンマン
だからこそこの勝利は神がもたらしたものではなく超人が成し遂げたものと言えるのかも知れません
そんな未来の完璧超人像にリヴァイアサンが見た希望の光。救ってほしい天界の危機とは何でしょう
椅子が埋まらないだけでなく切羽詰まったことが起きているのでしょうか
>リヴァさんの素顔がイケオジで何か目覚めそう。ネプに似てるって意見多いですが瞳のあるカーメンって感じの少し切れ長な印象だと思いました
>リヴァイアサン負けても最後まで潔い良いスマートな超神だった 素顔もハンサムそうだしやっぱり好きだ
けど、黒星候補だったネプが勝っちゃたよ。ひょっとして、超人側が全員勝っちゃう流れですか?
>『べキラ』!!(挨拶) フェイバリットの威力云々よりもその効果音にジワる・・・新手の怪獣か何か?
『地上の完璧超人を代表する男』、さて終わってみればこのセリフにあるように既に結果は最初から決まってたんですね
超人軍8人の選抜メンバーにネプ一人しか居なかった時点で
まあ、そりゃそうだ。これで唯一の完璧超人が初戦敗退とかなると、どんだけザ・マンの目、節穴なんだよと・・・
で、そうなって来ると今後の星取り予想が朧げながら見えてきますね
勝ち確枠としてはスグル・ロビン(正義)なので黒星がつくとすればウォーズしか居なくなります(涙目)
悪魔陣営はちょっと複雑で難しいんですが、恩師の仇という因縁補正でアシュラが無難に勝ち残れるのか?
新たなる悪魔陣営のリーダー格としての意地を見せバッファが勝ち残れるのか?どっちにしろ、サンちゃんの黒星が濃厚になったような気がします・・・
が、ここへ来てあらためてこのシリーズのルールというか目的そのものがちょっとわからなくなったんですよね
今回のネプみたいに勝ち⇒即最上階へみたいなもんだとすると、そもそもチーム分け(風)した理由がわかんないというか
勝手にタッグや共闘を期待してたけどそれだと矛盾が出てくるんですよね。あくまでも最上階への資格を認められるのは「勝った者」だけなので
そうすると案外このまま全員勝ち抜け、最上階へのような気もします・・・
とりあえず、まあ次回はまた場面変わって別チームの試合になるのは確実ですが(このままだとロビンが勝ってストレート3勝目なので)
>ネプチューンマンの評価が完璧超人として持ち直して良かった
二世の頃から微妙だったからこのまま冴えないおっさん超人として消えていくのかと思うと悲しかったしなあ
それにしてもリヴァイアサンが最初に武道のコスプレから入場したのは「それがし慈悲の神、ザ・マンズッ推しでござる」って表明だったって事ですか
色々と考察されてきたけど結局は熱狂的なザ・マンのファンだったとは強烈なオチを付けてきますね
>リヴァには自害の掟由来のザ・マンへの愛憎がありそう
高すぎる理想とそれに準ずる完璧超人らが狂気の徒に映りそうですし…ふとナチュラルが嫌悪する勝利への執念を連想しました
バイコーンも要は強さ以外の理由で殲滅派だったので混成なりに超神同士うっすら通ずる面もあったのかなと思いました
>我々屋敷住人がネプチューンマンの勝敗以上に気になっているのは、
はんぺらさんが老害マンを許せて再びネプチューンマンと呼べるようになれるかどうがです
個人的にはネプチューンマンそれなりにかっこよかったですが、
許せるようになるには三虎やフェニックスやお頭ぐらいの贖罪と自己犠牲と覚悟を見せてほしかったですね
まあ、やらかしたのは未来老害マンなんでこの時間軸のネプチューンマンに求めるのはおかしいのですが
はんぺらさんの判定が気になります

新キン肉マン 第370話
「完璧が成し遂げたもの!」の巻

仮面が割れてネプチューンマンを彷彿とさせる目元まで顕にし、英国超人の祖という考察予想の正解を匂わせたにも関わらず
「我が系譜の超人は途絶えた」とハッキリ無関係を宣言してしまったリヴァイアサン
いや結局何だったんお前?(辛辣)
甲冑を着てる時はロビンっぽくて、仮面が割れた時はネプチューンマンぽくて、超人のことを認めてるタイプの神様だったらそこは関係匂わしてよ!
武士のような喋り方と立ち振舞は良かっただったものの、最初に着込んできた武道の鎧もただの引き詐欺でしか無かったし
もっと設定付け次第でどうとでも魅力的にできたキャラを、「あと何か1つ足りない」ままで退場させてしまったという印象を受けます。なんとも勿体ない感じ
試合の感想としても、「ネプはずっとロビンしか見てなかったし、リヴァはネプを通してザ・マンしか見てなかった」という朋友評が実に言い得て妙
レスリングテクニックの応酬は凄かったけど、両者ともに目の前の相手と真剣に向き合ってなかった印象
お互いに相手の強さを認めあったコーカサスVSマンモスの時とはちょっと違う感じがしますね
しかしそれよりも謎なのは、リヴァイアサンが残した「天界の危機」という言葉
なんか急に新設定出てきたんだが?
今まで劇中で超神と超人が戦う理由は、「神の座席を埋める為に超人を育て、今がその審判の時だ」としか語られていません
これだけでは何をどう解釈しても「天界の危機」とはならず、どうやら天界では
もっと恐ろしい何かが起こりつつある?
これまで疑うことなく調和の神がラスボスだと思っていましたが、これは調和の神と戦った後に真のラスボスが出てくる可能性も出てきました
以前「神が誕生した時点で108の座席があったのなら、それを創ったのは誰だ」という考察がありましたが、神を創った神みたいなのが出てくるのかね
あと
はんぺらがこれでネプチューンマンを許せたかどうかという問いに関しては
ちょっと
不完全燃焼試合だったので保留されたような気持ちですね。でもまぁ勝ったからOKかな・・


>神の座席って強者に与えられる単なる地位ではなくて、何か邪悪なものを封印する役割があるかもしれませんね
その邪悪なものの力が段々強くなって今の神では力不足となってきたため、神を超える超人を育てて選定する必要があったのかも
>そういえばウォーズマンって噛ませ犬のイメージ強いけど、シングルで負けた超人はキン肉マンとバッファローマンぐらいなんだよな
だからこの組み合わせにしたか。おそらくウォーズマンのピンチの時に実際に戦った二人がその経験をもとに激励する熱い展開が予想できますね
>これはもう、バッファローマンの前で1200万パワーのスクリュードライバーを超える新技炸裂フラグですね?!
ウォーズマン勝ってもらいたいが、あまりにも超人がマンモスマンからずっと連勝中なので、不安が過ぎる。
もしウォーズマンが負けたら扉が開かないから超神は連戦になるのかな?
>ウォーズマンがここで戦うことによってどんどんロビン中心に物語が進んでいってる気がする
全然話に出てきてなかったのに、復帰した瞬間中心になるなんてさすがロビン
ここまできたらキン肉マンVSロビンめちゃくちゃ見てみたいけど、さすがにないか
あと前回のリバイアサンのせいで、新しい超神もあのマスクの中身はオッサンなんだろうなあと思ってしまって萎えてる自分がいる
>今週のキン肉マン、次の試合で戦う超人の決定回だったけど、これまで読者からも割とツッコまれていたことをきちんと気にしていたことや
悪魔将軍とザ・マンの闘いを見て彼なりに学んだことを活かす糸口を掴もうとする決意が描写されていていい回だった。次回からの闘いも面白そう
>そろそろ一敗する時期やろなと思ってたら、かつての噛ませウォーズマン(; ・`д・´)展開が読めねえ
ウォーズマン好きだし久々だから勝ってほしいな…ってか今シリーズ各々に意思があるから誰も脱落してほしくない反面超神の威厳が…って葛藤
>ウォーズマンといえばvsキン肉マンもvsバッファローマンもどちらも作品史上屈指の名勝負だった
だからこそその後のウォーズマンの噛ませ犬扱いにはなんとも納得いかなかったわけで…
ここは師を超えて正義超人軍新リーダーにふさわしい闘いを見せるウォーズマンの姿が観たい
前のシリーズで勝ち越してるメンバーは今回負けるんじゃないかと思ってて、ウォーズマンとサンシャインをその対象に考えてたんだけど、
負けると恐らく死ぬ事を考えると微妙な気もしてくるんだよなぁ(今のシリーズ、死はそのまま「死」として扱われるから)
>二人だと思ったら三人だったけどサラッと言い直す超神様萌える
>今週の肉、靴音が「カツ丼バギャア」になってて噴いてしまった…不覚
>この展開でウォーズマン負けにしたらゆでたまごを一生恨むぞ俺は
なんでこの三人?と思ってたけどそれぞれ対戦済みなんですよね。あの二人のエールを受けて負けられないでしょ普通
>牛の「お前は一体何を言ってやがるんだ?」ネットでよく見かけるミルコクロコップのの台詞思いだしました。汎用性ありそうなコマですね
>驚くほど何も思いつかないウォーズマンのコマは汎用性高くて使いやすそう
>セルフ安西先生か、勝ったな
>何も成長していない!(^ω^ = ^ω^)
>戦争「俺は何も成長できてない…」そりゃロビンに託されたあと一切試合してないんだから成長もクソも無かろう
>ついに我らがポンコ…ウォーズマンが出陣!勝ち星計算的にはかなりコワいタイミングでの戦いとなりましたが、
ここで負けてしまうと何しに来たのか本当にわからなくなるので、負けはないと信じたい
あと正直そろそろ「強いウォーズマン」が見たいんです!相手が相手なので苦戦は仕方なくとも、
超人たちの命運を握る代表として恥ずかしくない戦いをして欲しい…!ホント頼みます!!信じてますよ御大!!
>(゚Д゚≡゚Д゚)<何も成長していない!  この師弟はなんでこういちいち挙動が面白いのか
わざわざ2人から3人と言い直したり田舎芝居と言いつつリング上がるまで待ってたりする今回の超神の妙な律儀さといい面白い試合になりそう
>ウォーズマンが最高の試合と評しバッファローマンが楽しかったと振り返った2人の対戦…コレは出るぞ!
ここから始まった謎の数式で読者を納得させたゆで理論!令和の時代も健在だ!でも超人選抜軍の初黒星になりそう
>シュピーシュピー言ったりウォーズっぽい姿だけども、リヴァイアサンみたくウォーズとは何の縁も無いんだろ
>なんか最近、新超神のデザインが全員パワードスーツ的なもので統一されてる気がしますね
ザ·ナチュラルとかコーカサスマンとかパンチ効いてて良かったなぁ
ウォーズマンの苦悩とロボっぽい超神…ロボが遺伝すること(ウォーズマンの親がロボ改造したら彼もロボとして生まれた)への回答がでるかな?
>新たな超神、呼吸音や反応から見てロボ超人の祖とかか…ここはウォーズマン勝ちを予想
>今度の超神はなんかミハイルマンみたいなビジュアルですね
リヴァイアサンがアレだったんで関係性を考察するのもなんだかな状態なんですが
ちなみに自分はこいつが成長(加齢)を司る神だったら面白いなーと思います
>今度の神こそ、ウォーズマン一族を産んだ神ではないでしょうか。「弟子は師を超える」がテーマぽいので、訓示の神とか
>スグル達もロビンの真意を理解していて一安心。お約束を挟んで次はウォーズマンですが、
相手の超神は意味深な態度や変な呼吸音から考えて、ミハイルマンの改造のモデルとなったメカを作った神様とかでしょうか
>ウォーズマンの葛藤にキン肉マンとバッファローマンとの会話熱くて滾りました
個人的にバッファローマンの背中に隠れたキン肉マンをノーカウントする超神がツボです
やはり一番師匠のことがよく分かっているのがウォーズマンと思いました
彼の前試合は劇中時間では最近でリアルな連載期間的には久しぶりだし、完璧始祖編を通じて学習した「何か」を超神相手に披露して欲しい
そして、キン肉マンとバッファローマンに自分と最高の勝負をしてくれたと語るウォーズマン
バッファローマンもお前との試合は楽しかったと返し、スグルも私もだと答える
読者にとってもこの3人はそれぞれが名勝負をして来たトリオなので、彼らだからこそ出来る掛け合いという感じがしてとても熱いです
ウォーズマンの悩みと言おうか、師に対するコンプレックスと言おうか、とても真っ当で誠実で、だから余計
「気にするな、ロビンのマネなんて誰にでもできるわけじゃないし、何なら真似しないほうが大抵良い結果になる」と言ってあげたくなる
次の超神は田舎芝居と呼んでいるあたり、バイコーンさんみたいに超人を凄く嫌っているのかもしれませんね
今回の戦いは最初の試合以外、勝っても負けてもおかしくない雰囲気あるので読めません。黒星呼ばわりされていたネプチューンマンすら勝ちを拾いましたし
まさか超人全勝ってのは無いと思いますがあったらあったで次の天上界編で何かと戦うのに必要になるとか?
そうなったらザ・マンに必要呼ばわりされていたアリステラ兄貴はどうなることやら?う~む
それと超人の最高位という意味で名付けられたのが「ザ・マン」だったわけだけど、ザ・マンと同格で恐らくは
キン肉マンシリーズのラスボスとなってしまうであろう調和の神の超神名は何になるんだろう
あくまで超人とは別の存在である神と言う意味でなら「ザ・ゴッツォ」とか?
>思わせぶりな超神の物言いからして「彼には2人しか見えていない=誰か一人の魂はもはや地上のものではない」的なひきでもあるのかと思ったら
ページをめくるまでもなくそんなことは無かったぜwいや、マジ、ゆでよ!シリアスなシーンで余計な事はやめてくれ!
さて前回のコメントで触れたように各勢力ごとのバランスを考えるなら黒星濃厚でしかないウォーズ
ここまでフラグ立てまくってリングに上がるということは、どうやらバベルの塔は単なる腕試し的な意味でしかなく全員通過で天界編へ・・・という線が濃厚そう
まあ、そうでもしないと遅れてくるオメガの立ち場がないしね・・・
そうするとバベル攻略にあと一年(一試合2ヶ月)、そこから最低10戦くらいするとしてさらに2年くらいかかるということか?
それはさておき、次の超神は(名前も出てきてないけど)どう見てもロボ超人です、ありがとうございました

新キン肉マン第371話
「ロビンの背中を追う者!」の巻

仲間と別行動を取ったロビンの流れをウォーズマンのモチベーションと上手く繋げてきて、その脚本の妙に普通に感心した今回
正義超人のリーダーという大役をロビンに任されておきながら、あれから何一つ成長していない自分
「弟子にとって師匠への最大の恩返しとは、師匠を超えること」を、目の前で体現してみせた悪魔将軍

奮起するウォーズマンの試合を見届けるのが、3名それぞれにシングル戦で名勝負を交わした相手であるスグルとバッファローマン
本当に上手い具合に演出条件が出揃っての出陣。どう考えても負ける要素は皆無です
2週間前までなら「超人側の全勝というのは有り得ないからそろそろ初黒星が・・・」という考察も成り立ちましたが、
先週の「天界の危機」発言のおかげで、真なる戦いはこの後に控えてる可能性が浮上
このバベルの試練が前哨戦のようなものだと位置付ければ、超人側の全勝という線も十分に考えられます(でもサンシャインあたりは普通に負けそう)
なのでこの試合の星予想はウォーズマン勝利で本命と見ていいんじゃないかと。考察ポイントはやはりシュピーシュピーという超神の呼吸音ですね
ロボ超人の祖を創った神様である可能性は濃厚であると思われますが、ただ問題は
ウォーズマンは代々ロボ超人という家系でないという点。つまり彼の系譜ではない

父ミハイルマンは生身の超人だったのにロボ超人になる改造手術を受け、それが息子に遺伝してしまったというホラーな出生がウォーズマンの設定

親父が蟻人間の改造手術を受けたら娘も蟻の怪力を持って生まれたミッシェルちゃんも同じですね
まぁ系譜じゃなくても、ロボ超人というだけで無関係ではないので話としては面白くできそうではありますが。リヴァイアサンが肩透かしだったので今回はどうかなぁ


>おお…ロボ超神にスクリュードライバー&マッハパルバライザーを彷彿とさせる技、
ラストのOLAPのような極め技と前回の超神のような肩透かしから打って変わってウォーズマンの将来に繋がりそうな要素が満載の相手じゃった
メタ読みすると前回から立っていたウォーズマンの勝ちフラグが積み重なった感がありますが内容は濃くなりそうで期待
>オニキスマンは良い攻防を繰り広げてて試合は今のところ面白いです
パロスペシャルとOLAPはロビン開発の技ですがこの2つを混ぜたような今回最後の技は一体何なのか?が気になります
>右手のベアークローが折れたけど、すぐに右手のベアークローを刺して阻止したぜ!!
>「ロボ超人ではないロボ超神だよ」という台詞のポンコツ度の高さに感想全て持っていかれた件
>パロスペシャルもどき使ってきたけどアレってロビン王家の技とかじゃありませんでしたっけ?
ミハイルマンが元々ロボ超人だったみたいな設定のズレが起きてそうで怖いゾ
>ロボ超神とな!! 長年、個人的に夢想してきたシーンが本当に実現するかもと、大興奮しています
それは、「機械に屈するのか、ウォーズマン」の一言で燃え上がった彼が、逆転勝利をおさめること
機械ではなく、機械に最も近いユーザーとして。 データの奴隷から脱却した、選択する生身として勝つ。 そんな彼を、もう35年も待っています
>これはまあ、分かりやすいウォーズマンの改良型みたいなのが出てきたな(向こうの方が多分古いが)
ただ、超神戦が始まる前に読者が求めてたのはこういうのだったように思う
キーになりそうなのはリングサイドにいるスグルとバッファが、それぞれネメシスとガンマンという、自分の上位互換に勝利していることだろうか
彼ら二人からの声援でボワァした上で、かつての牛戦で見せた火事場のクソ力をさらに発展させればいけるんじゃないだろうか?
ただ、個人的には圧勝するウォーズマンも見てみたかったな
>維新の神オニキスマン。オニキスは黒い色もある宝石ですが、由来は古代ギリシャ語で爪の意味だとか。なるほど、ウォーズマンの相手にぴったり
>なんか、リヴァイアサンのメイルストローム然り、オニキスマンのパルバライザー然り、
意識して2世のワードを使ってる感ありますよね。ここから2世に話が繋がっていくのでしょうか?
>微妙にOLAPぽくないけど、それっぽい技をし掛けたオニキスマンと喰らわされたウォーズマンが色合いが似てるせいで『合体ロボ』みたいに見えた
例えるならメカサタンクロス?妖怪の手長足長?
>ロボ超神とか露骨にウォーズマン相手以外無さそうなの来た以上引き分け以上は最早確定ですかね
同系統の技や戦い方で相手のが上位互換はスグルVSネメシスが記憶に新しいので同じくらい面白い試合を期待します
>「ロボ"超神"だよ」と言われ「いちいち細けぇヤツだな」みたいに無言のウォーズマンと、
逆ギレ気味に「それがどうかしたかーっ!」と体当たりするオニキスが面白い
>前回の戦いで超人ゆかりの超神というのを捨てる考察になってた気がするけど、あとで全部ひっくるめて改めて関連性に言及されるんじゃないかな
「次の戦い」で自分より優れた同じ系統の超人がいるなら、そいつらに自身の地位(神の椅子)を譲るという意味合いだった とか言って
彼ら、腐っても神(だった)から、自分のところに来る相手がどれになりそうくらいはわかりそうだし
威厳が全然なかったやつらは、超人が神を超えるわけねぇだろ派で、成長に期待してる派とで実はわかれてるとかがあっても良い気がする
あと ロボ超神だよ へのウォーズマンの表情が雄弁すぎて困る いつも黙ってる時が一番何かを語ってる・・ by taka
>オニキスマン「とんでもねえ、あたしゃロボ超神だよ」
>「ロボ超人ではないロボ超神だよ」が「ヅラじゃない桂だ」みたいな物言いでジワる
>今週のキン肉マン、まさかのロボ超人らの始祖ともいえるロボ超神!
そしてファイトスタイルも似たタイプとはこれはウォーズマンにとって相応しい対戦相手にして超えるべき壁ですね!
この試練を乗り越えることがロボ超人という彼の短所であり長所である部分からの脱却に思えます!
>キン肉マン、ロボ対決確定ということでまた似たような展開になりそうですね
うーん。 超神の後に真の戦いか控えてるのもほぼ確なんでしょうけど、
オメガ→サタン→超神と長々と続いてるのにいまだに明確なゴールが見えてない中で予定調和な試合が続くのが少しダレてる感じがします
前章は相手が一貫して完璧超人で終わりもハッキリ見えてただけに少し残念
これなら最初に懐かし超人の頑張りとか描いてオメガ二周しないでもよかったんじゃないか?
個々の話は二世みたいな無駄パートがなくてすごく最適化されてるんだけど、構成がどうにもテンポ悪い
ここから巻き返すなら、キン肉マン対ロビンとかそういうのはなしにして相当なクライマックスが用意されてると期待したいです
>完全なロボットタイプを作れるんだったら神の椅子をロボ神で埋めるだろうから、やっぱりミハイルマンみたいに、元は生身の改造超人なんですかね?
>オニキスマン、存在からしても今までの神とはかなり違い、明らかにロボ超人達に合わせた感じの姿を取っていますね
多分スグル達の時代ではある意味最も最新に近いタイプの超神なのかも。維新の異名通り、ロボ超人に関わる存在ではありそう
ウォーズと直接の関係はないですが余計にこの一戦は両者の因縁を感じざるを得ない
以前戦ったポーラマンとは違い、対峙するオニキスマンは能力・技術いずれもウォーズのアッパーバージョンに相当する強敵
今度の試合は文字通り「計算」がものを言う戦いか
現代ロボ超人代表として冷たくも熱きファイティングコンピューターに相応しい解析でオニキスの計算を打ち破る展開に期待

新キン肉マン 第372話
「新たなる超神!」の巻

「バカなロボ超人ではない。ロボ超神だよ」
「維新の神」ことオニキスマン。ベアークローで穿たれた肩の下から見えたのは、なんと生身の血肉ではなく火花を散らす機械回路
前回考察した「ロボ超人の祖を創った神ではないか」という予想は当たりそうですが、しかしまさか神本人が半分機械だとは誰が予想できただろうか
機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)の概念を引用したのならなかなか洒落てるこの相手、今後の展開に注視したい
はんぺらの更新が遅いせいで既に最新話が公開中ですが、今回寄せられたコメントの中で正解予想をしてた朋友はたった1人だけですね
生まれついてではなく、神でありながら改造手術によって機械の肉体を手に入れた男
それ故に「維新」の神
(維新は「革新」の意)
肉体を限界まで鍛え上げて強くなる事と、生身の肉体を捨て去って機械的に強くなる事、どちらも「肉体改造」ですがその意味は大きく違ってくるはず
「違いはない」と断言するオニキスマンを、論破しつつ打倒するのがこのカードのメインテーマと決着演出か
とりあえず現状でウォーズマンが読み敗けするのは相手のコンピューターの方が性能が上だからですね
コメントでも多数寄せられているように、ウォーズマンにとっては自身の完全な上位互換が相手という事になります

ハードスペックでは及ばない相手。ではその差を埋める要素は何なのか?
これまでの超神VS超人の試合前に撒かれた設定の中では一番面白そうなテーマかも。ウォーズマンの覚醒と御大のとんでもコンピューター理論に期待したい


>刃牙「あのバランスの良いウォーズマン選手が…!!」
>オニキスマン「お前のパロスペシャルより前乗りのブラッケンドオーバーライダーの方が強い
だが前乗りな分ち○こが痛くなる。だからおれは自分を改造した。ち○こが痛くならないようになー!」
>神の視点だと、ナチュラルもメカニカルも肉体改造に違いはないのか なんだかギミック超人に抱くズルさに一石投じられた感
>「そこになんの違いもありゃしないだろうが!」「違うのだ!」「違いはせぬ」「違うだろう!」
なんかどつき漫才みたいに…このやり取りも結構使われたりするのかな
>今週のキン肉マン:「肉体改造」、この言葉は人と機械で意味が大きく変わる。まさかロボ超人でこういうイデオロギー対決になろうとは
奇しくもウォーズマンの父が行ったことへのアンチテーゼになる。 ところで超神の世界にも機械文明があるのが面白いな
改造の神とか医療の神が施したんだろうか。相変わらず皆様のツッコミが冴えるな。下天の意味を考え直す話かも
>ウォーズマンってロボロボ言ってるわりに正義超人の中でも特に優しくて繊細で人間臭い奴だと思うんだよね
長年そこが彼のウィークポイントみたいになってたけど、超神との闘いでは逆に強みになりうるんじゃないかと
あと、オニキスマンとは別に意味でやりにくそうだ。やりにくいの意味合いがちょっと違うというかこいつ話通じねぇなというか、
この会話の食い違いに比べたらロボットだとか超神だとかは些細な問題だよ
>下天して肉体を得たけど、改造手術は神時代に行っていた・・・?
>今週のキン肉マン、サイボーグ超神はトキメク響きですね
まぁ神様の中でも恐らく少数派なので機械化の有用性には疑問が残りますけれど 何せ貰い物パワーに厳しい世界ですし
「マグネットパワーだって…あれは…いいものなんです」
あとオニキスマンのパワーボム破りを見て「バランスのいい山本選手」を思い出した。ウォーズマン・・・コサックダンス・・・うっ!頭が!
>オニキスマンを改造してるのは医療の神なのか技術の神なのか
そもそも神があんな大胆な事やって平気な顔してるというのに、オリジンらはマグネットパワーで大喧嘩してたのかと思うと…
あとウォーズマンスマイル、強敵に出会った時のみウォーズマンのマスクに現れる笑顔。しかしあれを見せた戦いはほとんど負けているような
>そもそも手術してる2人のドクターどの世界のヤツだよ
>オニキスマン、全身機械化するならわざわざ普通の人間型にせず手脚増やすとかいくらでも改造出来るのでは…?
「いや改造はするけどプロレスは真面目にやろうよ」っていう変なところで律儀な神様なんだろうか
しかし、オニキスマンを改造してるのも神なんですかね
それか、金銀兄弟喧嘩の場面で会議を開いて解決案を採決していたみたいに神でない天上人も普通に暮らしているとか?
次回は女房を質に入れても読まんとあかんのう
>みんな「ロボ超神!?ってどういうこと?」 オニキスマン「えっ!?どういうこと…ってどういうこと?」
みんな「いやだって、神が機械って!ロボってどういうこと?」
オニキスマン「えっえっ…!?いやわかんない、何がそんなにどういうことって?どういうこと?」 が延々続く回だった
>ウォーズとオニキス、普通に価値観の違いなんだろうけど、
あまりの会話の噛み合わなさから互いの脳コンピュータの性能を疑ってしまう
>ウォーズマンとオニキスマンの全く話が噛み合わない感じ、最推しの恐らくは最後の試合。ここはスクリュードライバーでカッコよくキメて欲しい
相手が機械なら遠慮なく胴体ブチ抜けるしな!それにしても神が改造手術受けてるのわけがわからなすぎる
オニキスマンを改造してるハゲは一体どこの悪の秘密結社なんだ!!
これならウォーズマンの父親を改造した謎の博士ユーリ・コピィロフが出てきてもおかしくない
あ、超人側に改造手術している奴いたわ。バッファローホーンを加工して腕に埋めたキン肉マン
>こ、こいつロボ対決かと思ったら厳密にはサイボーグかよ。さらにメンタル的にはバキに出てきたヘクター・ドイルに近いタイプ!
「え?使えばいいじゃないか、勝つために拳銃が必要なのなら迷わず使うべきだ」ってセリフ思い出した
機械の体に悩んでいたウォーズマンとは根本的に分かり合えないタイプであり、こいつ相手に慈悲の力を発揮できるか怪しくなってきた
正直言って基本スペックは向こうの方が上っぽいが、こいつ相手に火事場第3段階なしで戦うのは厳しい気もする
逆にこれと分かり合えたならば、今まで不遇だったのをひっくり返してウォーズマンの大金星になれそう。頑張ってくれ、イヤ、本当に
>ウォーズマンの父ミハイルマンは永遠の強さ求めて肉体を機械に改造しそれによって大きな過ち犯した時
神に背いた罰を受けると言って家族の目の前で自爆したって設定でしたが
ウォーズマンの相手の神が肉体改造も機械改造も変わらないという思想を持つ相手なのはなかなか面白い構図だなと思いました
もっともこいつ最近受肉したばかりのはずなのにどういうことだよとは思いましたが
>「ピ―――ッ」ふきだしの位置が絶妙すぎてウォーズがポンコツってるような図にしか見えなくて笑う
ていうかこれほんとにウォーズの台詞なら前のコマと合わせると「グッ…ピ―――ッ」と熱帯魚の名前叫んでることになってさらに笑う
>オキニス「使えばいいじゃないか。機械改造もガントレット内蔵もルールに反しない限りならなんだって使うべきだ」
>完璧に決まってるフェイバリットを力技で外されるとか神の格上感なくなるからやめてくれー敢えて離してやるくらいでいいのに
>オニキスマン、維新の神としてどんどん変わって行くことを是とする神なのか
しかし、ロボだろうが生身だろうが細かいことじゃないかというおおらかさは見習いたいものだ
>オニキスマンスマイル!やつはよっぽどのポンコツと出会った時しかこの笑いを出さん!
ただしオニキスマンが笑った時対戦相手は必ず奇行に走る!(予言)
>オニキスマンとの今週の問答、
「初めから肉体を持って生まれた者達と、受肉まで肉体を知らなかった神との遺伝子レベルでの価値観の隔絶」
を御大は描きたかったのかもしれないけど…
なんか真っ当な疑問をひろゆきから練り込まれた屁理屈で返された、みたいな噛み合わなさと釈然としなさだけが残る
>ウォーズマン親子に直接関与していたわけでもなければ維新軍的な意味でもなく、改造手術さえも躊躇わない更新をアイデンティティとする、
いわばジャック的な哲学を持っていた「維新の神」。なんか自分はまともでウォーズマンの頭が固いと思ってるっぽく、
夢中になり過ぎたと言うほどおしゃべりしている割に話が通じてない辺りに異様さが感じ取れます
ルーツとかではなく改造に対するスタンスの違いがこの試合の軸になる感じでしょうか
>見開きの両側にオニキス「違うだろう」オニキス「違いはせぬ」ウォーズ「違うだろう!」が並んで
画像レスに使えそうで使い道がわからないちょっとシュール
ウォーズマンの問いに終始「何言ってんだ?」って一々返すのアホの神感してるのいい
>ウォーズマンの問いが「神なのに機械化するのか?」ではなく、「神は何者かに作られたのか?」ですし、やはりさらなる上位者がいるのか?
そうなるとメタ視点の領域になってしまう。先に進めば進むほどに神界の実態が明らかになり、同時に謎も増えていきますね
>フィニッシュホールドはもう決まりですね。スーパー友情モードでウォーズマン理論、神を超える1億2000万パワーですよこれは
オニキスマンは「こ、こんなバカげた計算式は私のコンピューターになかったぞ」といって倒れる。花京院の魂を賭けよう

新キン肉マン 第373話
「ロボ超神VSロボ超人!」の巻

生まれついてではなく、改造によってロボとなった超神オニキス
「神」という森羅万象の頂点に立つ存在が、その肉体を人工物に置き換えるというのはアップグレードではなくダウングレートなのでは?という細かいツッコミはさておき、
その行為を禁忌であるとも卑怯であるとも思わない精神性は神としてなかなかに異端児
進化の神を除いて、今までの「○○の神」はぶっちゃけ本人のキャラとかけ離れてるのが殆どでしたが、こいつは正真正銘「維新の神」という感じが良いですね

先週の時点で既に内容に触れてしまったので、今週はあまり書くことがないのですが。とりあえず朋友みんな突っ込んでる手術してる医師達何者だよ
だって治療ならともかく、神を「強化」してるんだぜ?
もはやコイツらが創造神では(真理)
刃牙最強のキャラとして勇次郎を狙撃したハンターがよく挙げられるように、この「オニキスを手術した医師」は高次元の存在として鉄板ネタになると思うわ


>血を見るためのウォーズマンスマイルで始まって仲間との繋がりを喜ぶキン肉マンの笑顔で終わるの本当にエモすぎる
ゆでたまご先生そういうとこやぞ。俺がずっとキン肉マン好きなの
>タイトルの「笑顔の代償」、前回の締め方からしてもウォーズマンスマイルの事とばかり思ってたけど
同時に最後のページのスグルの明るい笑顔も指してるっていうのが素敵だった
かつて死線を交わしたからこそ向けられる純粋な笑顔、ウォーズマンの猟奇性と正反対ながら同じ笑顔…良いな…
>キン肉マン世界。戦いがプロレスリングの上で行われるので世界の命運をかけた戦いをしながらも
スポーツ格闘家の純粋さも描けるのがずるい(ほめてます)
>自らを機械化して進化することで、他者と気持ちを共有する必要が無い故に迷いも生じないある意味機械的な思考のオニキスマン
機械と生身の肉体故に苦悩しつつ、友と気持ちを共有することで進化しようとする人間的な思考のウォーズマン
進化という頂は同じなのに歩む道が本当に真逆だ
>オニキスマンが人型でギミック使わず普通にプロレスしてるの「常識外れの強さ」を求めるけど「掟破りの戦い方」は嫌うみたいな方針なのかな
自分の定めたルールの中でベストを尽くす。悪魔超人嫌ってそう
>正直勝つことだけ考えればカピラリア光線ばら撒きながら迫るだけでほとんどの超人死ぬでしょ
それに近い戦法の超人もいるし元々欠片持ってて機械化もしてるオニキスマンなら充分できるだろうけどやらないのは
やっぱ正統派に何かしらこだわりがあるのかな
>キン肉マンの行動は機械だろうが神だろうが予測できないから、こんな状況でもキン肉マンが入ると安心する
キン肉マンがバッファローマンの背中に隠れていて気付かれなかった事が布石になりそう
>スグルとウォーズマンってこれまでも所々関わることはあったけど、あくまでその場の状況的に必要な会話って感じだったから、
こうやってしっかりとお互いの友情を感じられるような話をしてるのは実は結構貴重なシーンだよね
正直、この二人はもっとこういうやり取りしてもいいと思う
>普通神の作った計算機っていうと、余裕で量子コンピュータくらいは行ってそうだけど、
キン肉マンの世界の「凄いコンピュータ」は16ビットくらいのイメージしかない
>具体的にどうすればいいかは思い浮かばない絶望的な状況なのにキン肉マンの言葉だけで逆転できそうに思えてくるのはさすがと言える
>あっ、これポーラマン戦でやった流れだ!(進研ゼミ風に)
>ゆで先生が柔術にはまったからか、総合格闘技的な描写が多く、オニキスマンがシンプルに強いなと思えますね
>オニキスマン、強さも思想も初めて元神っぽいキャラクターから好き
ガンマン強すぎるーっ!って感覚を久々に味わった。正直今までの超神達って完璧始祖達なら勝てそうな連中しかいなかったし
>オニキスの強者の貫禄振り。ランペイジと並んで漸く現れた「真っ当な意味で強い神」で好感持てますね
それにしてもウォーズ、ロボなのに骨折すんのかい
>オニキスはなんだかいいキャラに育ってきた気がする
よく考えたら冷静な計算ができる巨漢って全盛期のマンモスマンとかスカーフェイスみたいな作中最強クラスに多いタイプですね
今までウォーズマンは機械であることにコンプレックスを感じている描写が多く、「自分は機械ではない
血が通っている」という趣旨の発言が多かったですが、「機械でもいいだろ」と言ってくる相手はあんまりいない
ただ、こいつのやっていることはサイコマンのマグネットパワーに通じるインチキ臭が漂うのも事実
彼が神であるという点からすれば遊戯王のペガサスに近いのかもしれませんが
いずれにせよ、こいつは1戦で消えるには惜しい人材な気がしてきました。ウォーズマンに勝ってほしいのですが
>完全破壊されても後で機械で補い強くなればいいと思考まで機械的なオニキスマンはなかなか怖いですが、
今度はウォーズマンが「機械に屈するのか?」と問われる立場になってる構図は面白いですね
スグルがクローズアップされたからにはあのオリンピックみたいに「本能で出した攻撃は予想もつかない」を軸にやるんでしょうか
友情パワーもある意味オニキスマンみたいに完全に思考まで機械になったら決して得られなかった本能的なものだと思いますしね
>次の話辺り、バッファローマンが言った「ウォーズマン、できれば敵として出会いたくなかったぜ」や

「1200万パワー理論」あたりをとりあげてくれるかなと予想します
>『超人』である事にこだわりのあるウォーズマン
機械の体を恥じているような言動から推測するに生まれてこの方機械部分のアップデートした事無いんじゃなかろうか
この戦いで『ロボ超人』であることを受け入れて機械部分のアップデートをするようになるのかな?
究極の超人タッグ編だと機械部分もアップデートしてたしね(最早黒歴史かもしれないけど)

新キン肉マン第374話
「笑顔の代償!」の巻

ウォーズマンスマイルで始まり、スグルの満面の笑みで締めた最新話
内容としてはウォーズマンが片腕を折られて劣勢になり、スグルに励まされて終わっただけというあまり進展のない回ではありましたが
「今のウォーズマンがあの時のスグルと同じ気持ちでいる」というのは次回の展開の考察要素にはなりますね
考えられる王道としてはやはり、2週前から朋友コメントが届いていた
「機械に屈するのかウォーズマン」的セルフオマージュ展開
機械の性能でオニキスに及ばないウォーズマン。では何をもってその差を補うのか?
「心じゃよッ!」じゃありませんが、やはりここは精神性でしょう
つまりは友情パワー
それこそがウォーズマンをアップデートしてきた要素のハズ

今週ラストのスグルとのやり取りは、その流れに持っていくための導入部分でしょう。またそこから派生する更なる展開として
今週はスグルと絡んだので、来週はバッファローマンと絡むというのも必然考え付きますね
かつて戦った強大なライバル二人の声援を受けて、オニキスの計算を大きく上回るパワーを発揮するのがこの手の王道パターンかなと
往年の読者としてフィニッシュに期待したいのは、なんと言ってもとんでも計算式による1億超えスクリュードライバーですが。片腕が折れた状態だと難しいか?



>「絶対の中に潜む穴を探すのが希望」
ジョジョ5部の「覚悟とは暗闇の荒野の中に進むべき道を切り開くこと」を彷彿とさせる熱い台詞が来たと個人的に思います
>「絶対の中に潜む穴を探す努力を希望と呼ぶ!」 うっひょースグルかっけえ!
今までよく見るのは「絶望の中にある光が希望」みたいにどちらかと言えば受身な表現が多かった気がするが、「探す努力」と能動的に希望を表すとは
>今週のキン肉マン 割とフワッとしたアドバイスですが彼が言うと何も反論できねぇってなります。実際そんなことばかりしてるからなスグルさん
それはそれとして神・技 急に完璧・◯式みたいなのが来ましたね、見た目が地m……玄人好みっぽい技ですが 即抜けられてる…
>コンピューターを始動させないために計算を捨て、本能で戦うウォーズマン
キン肉マンとの対戦を通して学んだ、「炎の魂でコンピューター超人の氷の精神を溶かしてしまう」戦い方
新シリーズでは定番となった自分を負かした超人の戦法を取り入れるこのムーブ、わかっていても熱いです!
>バッファローマンがウォーズマンと自分という「キン肉マンと戦って変わった同士」のことを「オレたち」っていう言いかたするのがいいんだよね今回
バッファローマンはウォーズマン、キン肉マンと連戦したあとで改心した過去もあるし、激アツ展開なのです
>ウォーズマン、今回もなにかしらロビンとのエピソードが出るかと思ったが、そこに頼らず自力で難局を打開している点は成長が見える
超神編は個人的にサクサク進み過ぎかなと思ってたのでここで長期戦にもつれ込むのも悪くない
ウォーズマンの試合って常にドキドキするからいいのよね
>いまウォーズマンは「なにをやっても先を取られる」恐怖を感じていた
しかしスグルは言う 「それはスグル自身がウォーズマンと対峙した時に感じた恐怖」だと そらぁそうくるわね
ウォーズマンはその時「なにをやってくるかわからない恐怖」をスグルに感じていたんだものさ
>大体予想通りの反撃ですが動かないはずの腕が動いたのはいささか不思議ですね
テリーの時みたいな火事場のクソ力の再生力が何か計算外のカラクリがあるのか
>そこで右腕が動いてしまったらウォーズマンのコンピュータがガチでポンコツってことじゃないですかーっ!
>維新の神VSウォーズマン戦、すっごい楽しんでるんだけどそれはそれとして
神技といい前乗りパロスペシャルといい力ずくで手のクラッチ切れちゃうのはそれでいいのだろうか
>ウォーズマンの右腕が動かなかったのはファイティングコンピュータが「これ以上は動かけない」って計算してたからでは
コンピュータへの接続を物理的に切ったことで本能ウォーズマンが無理矢理動かせたのかなと
計算外の行動起こしてオニキスの思考フリーズさせた説もあるっちゃある
>かつてラーメンマンとバイクマンを評して言った
「機械超人は一瞬の判断力に優れるが試合展開の本能的な予測に関しては生身の超人の方が優れる」、
テリーマンの壊死した腕でパンチを打った奇跡、そして火事場のクソ力が今、ここで結実する―
>ウォーズマンが奇跡の逆転ファイターモードに入った感ありますね。腹にベアクローを刺したのも,
「過去のデータ解析ではなく,本能で弱点(古傷?)を見抜いた」的なことだと,スグル戦からの進化を印象付けられるかも
あとは期待のウォーズ・トンデモ理論で「1億2000万パワー・スクリュードライバー」で締めてほしい!
>朋友さんの予想通り本能による反撃開始だった今回。私は脳内で蟹江 栄司氏のラーメンマンの声が聞こえました
『お前の炎の魂で!』
この展開だと激突系の大技(キン肉バスターのような)で締めそうですが 果たしてウォーズマンに新技追加があるんでしょうか?
>スグルは実にいいこと言ってるんですが、それに「!?」という反応から入るウォーズはどうもなあ
支えが誰かいないとメンタルを保てない奴という印象がますます強くなっていく。繊細なの自体は本人の持ち味とは思いますが…
どうもネプの試合に引き続き、試合をしてる当事者以外の方が目立ってしまい話の筋も散漫な感じ
その点では相手をただ倒しに来たと言い切ってストーリーの要所をぶらぶらさせなかったジェロは良かったですね
あいつこそ当初一番期待薄かったんだけどな。ウォーズはここから上手く話を着地させてくれることを信じたい

新キン肉マン 第375話
「絶望に瞬く光!」の巻

フィニッシュは1億超えスクリュードライバーが本命も、片腕骨折でそのセンがなくなったか?
と考察した前回感想でしたが、特になんの説明もなく折れたはずの腕が普通に動いちゃった今回
コンピューターが計算できない事象として「動かないはずの腕が動く」というのはバトル漫画の展開として良いんですが、流石にその理由くらいは説明してもらいたかった
まぁなんにせよこれでベアークロー二刀流が可能になったので、フィニッシュは1億超えスクリュードライバーが本命予想として再び浮上しました
あと1話の中でポンコツというフレーズを二度も使ってくるオニキスマンが地味にじわる
よほどお気に入りなのか、それとも神様なのにこれしか語彙力がないのか。後者だとしたらコイツも相当ポンコツですよ



>キン肉マン久しぶりに熱い展開だった。後はスクリュードライバーで止めかどうか
>オニキスマン試合中に相手に背を向けるとか油断しすぎやん
>最近のキン肉マンの展開… 結局超人側を勝たせるっていう結果を前提にして進めてるからか
かなり無理のある試合展開が多くて正直萎える
腕骨折してるのに全然影響ないとか、いきなり相手が背中見せて油断するとかちょっとひどすぎる
ゆで理論とかは笑えるんだけどこういう方向での無理矢理さは求めてない
>必殺!ウォーズ式キン肉バスター炸裂!!直後に最大級の技であろうクライシスタイフーンもなんのその、返す刃でパロスペシャル!
今週はシンプルながらカッコいい、そして折れていたけど火事場のクソ力パワーの為か頑丈なウォーズの腕
>右腕が折れたウォーズマンはパロスペシャルを外されるも、頭にベアークローを付けてハリケーンミキサーで勝利する姿が見える!
>ウォーズマンのキン肉バスター!ウォーズマンがキン肉バスターやっただけ、ホントそれだけなのにこの衝撃はなんなのだろう
正直、やられた!と思った今週のキン肉マンでした。だって思わねえじゃんよ、まさかウォーズマンがキン肉バスター使うなんてよ…
>ターミネーター的な再起動描写でいきなりウォーズマンが回復
これ、友情パワーじゃなくて オニクスマンが直前の攻撃で頚に最新のチップを埋め込んだとか?
30分経過でパロ・スペシャルは不発の可能性大。OLAPを出そうとするも肉体が耐えられず、両者引き分けかな
>チキショウ! ウォーズマンがオニキスマンの両手首をキャッチしたときは「まさか本当に二本背負い!?」
と思ったらまさかのキン肉バスターとは…チキショウ!
>ウォーズマンとスグルの共有体験による絆は熱いなあ。パロ・スペシャルはオニキスマンには事前に
「お前もおそらく後ろ乗り型を使うのだろうが」と予測分析され済みの技だが、
土曜更新の次回に極まるや極まらざるやの攻防の中から何かが生まれると俺は確信しているぜ
>展開はいいと思うのですが、もう超神をザ・マン級の集団!絶対的強さ!みたいな目では見られないですね
超人の成長を確認する作業感が半端ない。このノリであと何試合もやるのはキツいから途中で神々の敵が出てきてもおかしくない
「久しぶりの勝利になるか」って此間勝ったばかりだろう

新キン肉マン 第376話
「希望の果てに見た答!」の巻
一口に「骨折」と言っても、神経が通ってればまぁ動かせることは動かせるので、前回くらいの単純な動きであればそこまでおかしくもなかったんですが
片腕が折れてる状態で普通に力比べに勝るのは流石にマズイと思った今回
「侮るな!」という漢字じゃなくてひらがなの「あなどるな!」なあたり、絶妙にポンコツ感が醸し出されててたまりません
もしかしてポンコツだから痛みを感じないんだろうか? オニキスマンもオニキスマンで「その傷がーっ!その首がーっ!」と叫びながら、
チョップでビシバシ連打する様が初期のキン肉マンぽくてじわる。何も言うなジャンボ・・・
キン肉バスターからのパロスペシャルという流れは超人オリンピック決勝のあの戦いを彷彿させる見事なリレー
スグルとの戦いから反撃のヒントを得た演出を考えれば、この技で決まるのがキレイな決着だとは思いますが・・・
スグルと比較してバッファローマンの存在がここまで空気という点と、腕の骨折が何の影響もなさそう
という2つの点を考慮すると、やはり最後の技は読者待望の1億超えスクリューを期待してしまいますね



>次回のキン肉マン予想:「100万パワー+100万パワーで200万パワー!!いつもの2倍のジャンプで200万×2の400万パワー!!
そしていつもの3倍の回転を掛けて400万×3の1200万パワー!!更に…火事場のクソ力でブーストして、
1200万×10の…オニキスマン!!お前を上回る1億2000万パワーだーーーーー!!!!」
>ウォーズマン、見えるぞ…お前がオニキスマンをK.O.している姿が…
>前回はバッファローマンの影が薄いまま決着かと思いましたが、ここでウォーズマン理論!
普通に避けられて終わったら大惨事ですが今回これだけ神の力をアピールしたオニキスマンのこと、
オニキスパルバライザーで迎え撃ってくれるでしょう。なんとかひとつ、頼むぜ神様!
>限界を超えたウォーズマンの身体に、オニキスマンが自らの部品を与えてパワーアップまで見えますね
>これは友情パワーで10倍の威力となった1億2000万スクリュードライバーで決着か!?
>奇跡の逆転ファイターモードはタイムアップで,今度はバッファ戦のデジャヴか…
トンデモ理論に移行するなら,今回は最後の捨て身ではなく意気揚々と行ってほしかったな
よくて相討ち,爪痕を残すも敗北が相場か。でも最後まで望みは捨てません! 頑張れウォーズマン!
>ついに久々にゆで計算式が出てくるのか…!?
この最後の一撃、勝ちでも負けでも後世に語り継がれる最高の一撃であることには変わらない!
>前回の流れからの火事場のパロ・スペシャルを外されてオニキスマンのフェイバリットが決まり、
ザ・マンのカットで完全にウォーズマンが負けたと思いましたが、まさか再び立ち上がり牛戦のオマージュまでやるとは…
なんかウォーズマン最後の試合に見えてきて逆に怖いんですが
バッファローマン戦の光の矢は外れてしまったので今回は必ず当たると信じたいですね
でも決まってもダブルKOが濃厚な気がします
>ウォーズマン…また爪痕を残して仲間に託すことになるのか
でもやっぱりあの本能で腹に突き刺したベアクローを突破口に,計算を超えた理論で勝利してほしい!
>「超人ごときが神のパワーを越えられると思ったか?」に対するお前を越える乾坤一擲の1億パワー越えスクリュードライバー展開!
試合の進め方が上手いぜゆで! 新たな超ウォーズマン理論が早く見たい!!
>へいマスターどんぺり。いやさはんぴら。ウォーズマンがほぼ勝ち確となった今日この頃、いかがお過ごしでしょう、か
ウォーズマンのフィニッシュは久々のスクリュードライバーになりそうですが、
個人的にクマさんとの試合が若干消化不足に感じていたそれがしとしては、スカッとする勝ち方になりさうで嬉しい限り
思えばバッファローマン戦以降のウォーズマンって正義超人であるために自分の身につけたファイトスタイルをずっと否定し続けていたんですよね
本来のレスリング主体の闘い方の方が強い!と言われていても、
読者的に『強いウォーズマン』て超人オリンピックで大暴れしてた残虐超人ウォーズマンであって
かの名作であるタイガーマスクは終盤、「凶悪な反則ファイトもプロレスという競技では闘い方のひとつ」
「自分の身につけた技術を否定してばかりいては成長しない」という結論に至っていました
クリーンファイトを目指すあまり自分を否定してしまうという、似たジレンマを抱え続けてきたウォーズマンが、
何かここで答えを見つけてくれたらなあと拙者はおもいます。オンケセランパサラン、ハッ。
>気持ちが折れなくなったのが今のウォーズマンの強み。それをも覆すオニキスマン、本当に強いですね
最後はやはりあの技に賭けるようですが、今回は生き残ってくれよたのむから
>ブラッケンドオーバーライダー痛いのはち○こだけかと思ってたけど着地時の膝も痛そうだな…
>パロが破られ、それを目にする面々が描かれているのを見て、あぁ…ウォーズはやはりこういう役回りなのかと諦めかけた…が!
ここで!この引きは!!期待してもいいんですよね御大ッ!?「令和版」をッッッ!!!!!

新キン肉マン 第377話
「火事場のパロスペシャル!!」の巻

やっぱり来た1億超えスクリュードライバー
計算式に関してはさまざまな組み合わせが考えられますが、まぁ1200万パワーから更に火事場のクソ力で10倍の1億2000万パワーが本命視ですかね
コメントを見て気になったのは、何故かウォーズマンの敗北や「良くて相打ち」という予想してる朋友がチラホラいるという点
「あと一発しか撃てない」とは言ってますが、別に
「命と引換えになら撃てる!」なんてヒロイックなことは言ってないので、当たれば普通に勝ちでしょう
そもそも1stでは躱されて不発に終わった技なんで、今回も外すという道理がまずない
朋友予想にあるように、オニキスは「神の威厳に関わる!」とか言ってかわそうとせず、パルパライザーで迎撃しようとして粉砕されるのが濃厚と見た
以上、あらゆるメタ的視点から考えても、
この流れに入ってウォーズマンの勝ちは揺るがないかと
40年前は決まらなかった光の矢、令和の時代に神を貫く雷となれ!次号刮目!


>感動回なのにスーパー友情モードが「超友情」だったり、会話がカタコトになったりする戦争のOSのポンコツさ
>二刀流に2倍のジャンプに前回より増した5倍の回転で100万×2×2×5で2000万パワー
50秒近くあったはずの発動限界時間が5秒になってるからエネルギー5倍爆縮で2000万×5で1億パワーってこと?爆縮10倍くらいしてそうだけど
>ウォーズマン、ゆで理論・改! 超友情爆縮!神殺しの槍となるか?! オニキスマン会話が終わるのを 待ってくれる優しさ やべええwwww
>「面白いことを始めたようだ」できちんと受けてくれる維新の神が優しすぎる
>ウォーズマン好きなんだけどそこで急にカタコトになるのちょっと笑ってしまった
なんでだろうそれまで力試しな流れだったから急に命に関わるとか言われても…ってついていけない
このあついシーンを見て、ウォーズマンのテーマ「悲しみのベアー・クロー」が頭の中に流れてくるのはオレだけじゃないはず
>ウォーズマンは正義超人で一番好きな超人 この回はキン肉マンとウォーズマンの全てが詰まった最高の神回
めちゃくちゃかっこいいぜ、ウォーズマン!!(;_;)
そして、ウォーズマンがキン肉マン達と今生の別れみたいな会話してる時は余計な口を挟まずにずっと腕組んで待ってくれてるし
維新の神はいい神様だよ本当に
>これは予想通りではなく期待通りの展開で、三つの点で納得度が高い
一つは相手が超神であること。彼等の立ち位置からしたら正々堂々迎撃してこそなわけで、バッファローマン戦と違って命中することが納得できる
次に過去の試合を活かして神に勝つ道筋を見つけたこと。最近の超神はなんかフワッと敗北してイマイチだったけど、
この試合はちゃんとウォーズマンが神の域までパワーを高めていて勝利しても納得ができる
最後に、追加項のスーパーユウジョウモードもポッと出ではなく、先の無量大数軍戦を踏まえていること
しかも試合内容も対戦相手や技の順番でポーラマン戦と対比になってて美しい
全てが合わさって、ちゃんとウォーズマンという超人の初期から今までの軌跡を以てして神を超えるか否かの挑戦になっているのが素晴らしい
そりゃあ三陣営の後継者とザ・マンも見守りますよ。 スーパーユウジョウモードが開始した瞬間にログアウト処理走ってるのはご愛嬌です
>穏やかなウォーズマンスマイルが泣ける。ウォーズマンの成長が感じられる神表現だと思います
>ウォーズマン、お前死ぬんか…こりゃ試合に勝って勝負に負けるか試合に負けて勝負に勝つかの流れになりそう
>勝利するもののウォーズマンも限界でダブルKO。最後はオニキスマンが自分のパーツをウォーズマンに移植するのではないかと
>今週のキン肉マンは計算式が出てくるのは想像通りでしたが2000万パワー×5秒は単位がちが…そんなことができるのかー!
六騎士から血盟軍まで足してくるのが子供のころの自分に読ませてやりたい!お前の今最高の漫画は18歳で読んでも最高だぞ
そして錦鯉さんのキン肉マン漫才は流石ですな!
>今回のキン肉マンは本当に熱い。スグル、ウォーズマン、バッファローマンのこの3人だから本当に面白いし泣ける
ウォーズマンってキン肉マンと出会った頃こそ残虐キャラでしたけど、基本めっちゃ優しいヤツですもんね
仲間のためなら自分を犠牲にできるっていうか、なんなら一番友情に厚いヤツなんじゃないかと
3人でドルアーガの塔を登る事になったのも、全てはこの布石の為。ウォさんには生きてもらってロビンと合流してもらいたい…もう無理泣きそう
>ウォーズマンも熱いですが、その命がけの一撃を「来い!」と真正面から受けて立つオニキスマンもかっこいい
今までの超神の中でかなり好印象なキャラになってます
>オニキスマンが腕組で待っていてくれるところが正統派横綱って感じが貫禄あってかっこいい
>オニキスさん、会話の間待ってくれたり最後に真正面から打ち負かしに行ったりとボスとしてはいいボスだわ
>今週のキン肉マン、バッファローマンだけでなくプラネットマン戦までここで持ってくるとは予想外でした
オマエハサイコーノトモダチダも、持てる力を極限まで超人パワーに振り当てた感が好き
>今まで普通に超神に勝ってきたわりに、今回だけ急に超人強度の差が障害になったりするのね
ウォーズマンのあの技である以上しょうがないと言えばしょうがないが、萎えると言えば萎える
>例の光の矢をこの一撃に全てをかけた文字通り決死の技と位置づけることで
ウォーズマンの覚悟と受け止めて涙ながらに背中を押すスグルとバッファ、
ムダな足掻きと笑わず正面から迎え撃つオニキスの登場人物全員が際立った演出回でした
最早戦いの結末以上に戦ってる二人の最後とこれを受けたスグル達のこれからが待ち遠しく感じます
>出たー!1億スクリュードライバー!!牛、肉とのやり取りも泣ける…何回見てもとんでもない理論なんだが、
幼い頃リアルタイムで見た時は心震えるカッコよさだった…そして中年になって改めて心震えた…ウォーズマン、お前こそサイコーノトモダチダ…
てか、この光るベアクロー理論といい、その後の不遇さもあって、ウォーズマンって何かとネタにされがちだけど、
普通に強キャラだし、カッコ良いし、そら良くも悪くも人気が出てしまうわ、ってつくづく思いました
>オニキスマンが自身の体をウォーズマンに移植して修理(強化)し、オニキスマンの系譜になるという展開はありませんかね
>1億パワー光の矢! 地味に嬉しいのが友情パワー抜きでも2000万パワーで、あの頃より上をいってるところですね!
ウォーズマン自身の成長と友情パワー両方見せてくれたのが実にイイ
>遂に長年の封印を解き、放たれた超計算のスクリュードライバー。出し惜しみなし、問答無用の一億の一撃は神を打ち貫けるか!?
ラストのオニキスマンの堂々振りや閃光のラストとか今までで一番熱い回過ぎる
>今週の肉、出たなゆで計算式スクリュードライバー!まさに神の領域に挑まんとするウォーズは勇者そのもの
直前のウォーズスマイルと来たら…オニキスも決してこの勝負を逃げたりせずにガントレットを構えて「来いー!」と叫んだりとクッソ燃えてきた
>日々の更新お疲れ様です。今週のキン肉マン、計算式こそ違いましたが、期待通りの1億パワースクリュードライバーが放たれましたね
見開きのシーン、他の超人達が緊迫した表情を見せる中、ザ・マン一人だけ顔が逆向き、かつ静かな表情なのが、色々と深読みもできて印象的でした
蛇足ですが、超友情モード「ログアウト」はどういう意味なのか、あるいは誤りなのか。気になるところです
>ウォーズマンスマイルって今までウォーズマンが本気になったり暴走したりして怖いイメージしかなかったのに、
キン肉マンの見せかけじゃないー!のセリフに答えるこんなにも優しいスマイルはウォーズマンの決意と成長これまでの友情の集大成に見えます
神超え光の矢はカッコよくて好きなんですが正直ウォーズマンがあの時と同じように死んでしまいそうで嫌です
ロビンがせっかく復活したばかりなのに…ここでオニキスマンを倒して無事に生還して師匠超えを果たしてほしいです

>ウォーズマン「オマエハサイコーノトモダチダ」 ハトよめ「コドモアソブユメツクル」
新キン肉マン 第378話
「友の決意に敬意を払え!」の巻

はんぺらが「別に命と引換えになら撃てるとかヒロイックな事は言ってないんだから、当たれば普通に勝つでしょ」と考察した前回でしたが
今回バッファローマンが
「100倍差を覆すなら・・・死ぬぞ」とハッキリ明言したことで当たっても死ぬ事が確約
まさにウォーズマンにとっては勝っても負けても生きてリングを降りることのできない片道切符です
読者注目の計算式は大方予想だった1200万×10で1億2000万はなく200×2×5×5の1億パワー
朋友コメントも届いてますが、以前と変わらない数値に火事場のクソ力という外来パワー頼りではなく、
「5倍の回転」というウォーズマン自身のたしかな進化を読者が見て取れるのは良演出
そしてこれまた予想通り、これを避けることなく堂々と迎撃するオニキスマンの度量
彼のコンピューターならばウォーズマンの攻撃が自身にとっても驚異である事は算出できていたハズですが、それでもなお受け止めるのは神の矜持か
既に公開されている最新話で勝敗の決着はつきましたが、ここからオニキスと語りとウォーズマンの生死問題でもう1話。一番早い朋友だと2話前時点で既に届いてた予想コメント、
オニキスが自分のパーツをウォーズマンに移植する事で命を救う展開が鉄板かと
あとオニキスが初登場した際、「ロボ超人の祖を作った神か?でもウォーズマンは元々ロボ超人の一族じゃないから無関係だよな」と考察しましたが
そのオニキスも改造による後天的なロボ超神と発覚したので、ウォーズマンの祖を創った神という予想も全然問題なくなったのよね

考えてみたらロボ超人になる改造手術なんて禁忌に簡単に踏み切るあたりミハイルマンの性格は維新の神譲りだと思う

そして単行本78巻発売記念としてスペシャルコラボ企画
錦鯉のキン肉マン漫才

キン肉マンと錦鯉、両方好きなはんぺらにとっては実に神企画でした。ていうかこれ今後単行本出る度に芸人コラボでやってくれないかなぁ


>うわぁああぁぁぁぁ!ウォーズマーン!.°(ಗдಗ。)°.→(4ページ後)ドックン、ドックン『コーホー』→……( ・᷄ㅂ・᷅ )……
>ダブルKO。とは言え、オニキスマンが友情を認めた事を考えるに実質の勝利ですね
とは言え、この後の展開はどうなるんだろう?勝ち扱いで天上界へ?
>引き分けか……あれ、ウォーズこれで進めなくなった?治療間に合ったとしても療養必要そうだしなぁ
しかしオニキス強かった。それを真正面からぶち抜いたのだからすごかったよ
>ポーラマン戦でゴングがなかなか鳴らなかったのを反省した委員長。勇気ある引き分けの裁定をくだす
>光の塊となったウォーズマンは激突後もっと一気に貫いてほしかった気がする
それはそれとして死んでないけど引き分け・・・でもこれはその後見る限りダウンカウントとってみてもよかったのでは・・・?
>ハラボテの判断で引き分けにされたような気がしてしまう
>ウォーズマンの引き分けは初戦なら熱かったんだけどジェロニモ達が勝った後だと物足りなく感じてしまうなぁ
>今度は当たった のセリフが重い  それにしても良いキャラになったなオニキス
>維新の神と呼ばれたロボ超神、だがウォーズとスタイルも技も酷似しているならその素顔もまた彼と同じだった
いや自らが司る維新の為に、ロボである事を望んだが故の代償だったのかも知れない
考えてみれば超神達は例え超人達を絶滅させてももう神には戻れないんですよ
>死闘決着!まさかの引き分けという結果にはなりましたが
エクス、リヴァと並び三人目となる試合で命を落とさなかったオニキスとウォーズの掛け合いが良かった
しかし見下しながらも超人を憎んでいる様に見えないオニキスも何故、調和の神に賛同しなければならなかったのか?
天界の危機とは?次回会話パート始まりそうで楽しみ
>オニキスマン、振り返ると今までで一番地上とコンタクト取ってる神様してましたね
リヴァイアサンからも完璧超人の系譜に組み込まれる超人達が生まれた様に
余計、彼らが超人達を絶滅させなければならない理由がわからなくなってきました
天界の危機は即ち全宇宙の生命に関わる重大な危機なんでしょうが…むむむ
>ウォーズマンの優しさは、間違いなくキン肉マンから学んだものですね
直接的な会話以上に、行動ひとつ見るだけでキン肉マンとの友情感じさせてくるのホント素敵だわ
>ウォーズマン対オニキスマン、決着しましたね。自分の中ではマンモスマン対コーカサスマンと並んで好きな超神戦になりました
見てる方としては相打ちは実質的に超人の勝ちなので、超神にはこれくらいに格を保ってほしいですね
>ウォーズマンは勝てなかったけど、命はとりとめてよかった…けど、何か歯切れの悪い半端な終わり方に感じたのは自分だけですかね?
>5chスレとかを見ると割と納得している人が多いみたいだけど
「ウォーズ引き分けか、ジェロニモでさえ勝ったのに」と私の脳内のフェニックスが冷淡なコメントを残して行きました
いや、ウォーズのかませ街道って7人の悪魔超人の時にバッファローマンと戦ったあたりから始まっているんで
(しかも、他のメンバーがいつの間にか睨み合いを始めてたんで、消去法的に決まったカード)、
「今回もウォーズは強いのに当たってついてなかったな」とどうしても思ってしまいます
>はんぺらさん…俺、今回のキン肉マン感動できなかったよ。ごめん、何に謝らなきゃならないのかわからないけどゴメンなさい
多分感動コメントで埋め尽くされるんだろうけどさ…例えば王位決着のあの一戦や、
サイコマンとシルバーマン戦の決着に比べたら完成度の差は明らかですよね…?
なんかすげー失礼なんですが、御大の「ウォーズはこんなもんだせばファンは満足なんだろ?」みたいな感覚を持ってしまいました
オニキスだってあっけなさすぎるよ…先週、神じみたウォーズマンスマイルを見ただけに今週はガッカリでした
不遜な意見として槍玉に挙げて頂いて結構ですので、正直な感想をここだけには吐き出させてもらいました
>声優の松島みのりさんが、亡くなられたそうで
もしキン肉マンの新章がアニメになったとしてもミートくんの声は……残念ですが仕方のないことですね。ご冥福をお祈りします
>ティーパックマン…二度ともがれないように鍛え上げたのに売り物に···>ティーパックマンのティーカップ発売

新キン肉マン 第379話
「1億パワーの代償!?」の巻

「違う・・・勝ったんだウォーズマンは・・・あの超神にものすごい一撃を食らわせて・・・
なぁバッファローマンお前も見てただろう?勝ったんだよウォーズマンは!
あの一撃は凄かったんだ・・・本当に・・・
命の全てを燃やし尽くしたような一撃で・・・!」

煉獄さんは負けてない!煉獄さんは勝ったんだ!と炭治郎のように泣きながら訴えるスグルが涙を誘った回
というワケで試合は両者ノックダウンの引き分けという結果に。「ジェロニモでも勝ったのに」という視点からこの結果に不満のコメントも見受けられますが
最新話を読んだ後だと
これは勝ちじゃなくて引き分けにする必要性があったと思えるんじゃないかと
結局ウォーズマンに足りていなかったのは精神面の成長であり、とりわけそれはロボ超人という自分のコンプレックスとの向き合い方だったという流れ
今回のウォーズマンの成長は、最後のオニキスとの問答を経て得たものであり
試合で勝っていたら得られなかった
という事。オニキスのキャラもこの問答をもって完成しているので、構成として文句なしです
まぁ勝っていても出来なかった流れではないと思うんだけど、どっちがより説得力があるかと言ったら引き分けからの「お前を認める」の方がより重いんじゃないかな


>今週のキン肉マンの感想 オニキスマンいいこと言うなぁ。オニキスマンとの戦いを経てウォーズマンの最後のピースが埋まってよかった
オニキスマンとの戦いを経て大きく成長したウォーズマンとロビンマスクが話しているところを早く見たい!
次回は数億年ぐらい前に神がカピラリア照射を決断した伏線がようやく回収されるのか?
>キン肉マン、試合引き分けだったけど結局ウォーズマンも最上階行きになって良かった、ラストが不穏でしかないがどーゆーこと?
この騒動、天界近くで何か起こってたからってのも1つの要因だったのか?
>ウォーズマン。オニキスマン。共に…漢でしたね。漢同士の繋がりがあった
技を放ったら死ぬと言う事が無いのは片手落ちかも知れませぬが、このやり取りは目を見張るモノがあったなと思いました
>ウォーズマンボロボロのまま最上階に行ったけど オニキスマンの乳バンドもらってどうするんだろ?
2世タッグのときゲンタが拾ったパーツみたいに役に立つのかな?
>いやオニキスマン待って待って待って伸びるの!???そこ!!???そこ伸びる!!?????
あと神が動くほどの脅威ってなんじゃろか。 ネプたちのリアクション見る限り「初めて目にするもの」って感じじゃないな
旧世代の遺物の中でも最低の部類で 負の遺産で ゴミ屑で 中途半端な存在 のサタン様じゃないことは確か
>機械である事は悪なのか? これに踏み込んでくれたおかげでギミック超人に感じてた偏見が大分緩和されそう
>オニキスマン戦は試合後まで素晴らしかったですね
オニキスマンの理不尽なまでの我の強さがある種の神らしさになってただけでなく、ウォーズマンにとっての救いとなったのは見事な構成
たしかに、ウォーズマンは素顔のトラウマ自体はポーラマン戦で克服した姿を見せていたけど、
父親を早くに亡くしたことで機械超人としてのアイデンティティは未完成だったんですよね。オニキスマンは擬似的な父親だったんですねえ
同系デザインの胸甲がベルト付きで残ったのも、胸部プロテクターのなかったウォーズマンに最後のピースが渡ったようで熱い
これだけ読ませた後でいい加減気になってた勝ち残り組を待つものにも触れてくれるようで大分話がノってきましたね
ただ、神以上の試練をこの先にハッキリ置いてしまうと今後の超神戦はただの長い通過点になりかねないので、
ゆで先生はここからが踏ん張りどころですね。 この先は全戦オニキスマンレベルでお願いします
>オニキス「ブキャナンズアイ!!」ボコォ

>゜(皿 )<ウィ-ン
>ウォーズマン(うわっ!キモっ…)
>オニキスマンの意味不明な目玉が伸びるギミック!
>オニキスマンのブラジャーは次の戦いで役に立つのだろうか??
>ウォーズが試合前に掲げた「ロビンと話す前に足りないものを掴みたい」の答えは「自己固定感」だったんですかね
どこか自分は役立ててないうまくやれてない半端という思いにずっと囚われたから復活したロビンにも自身を持てなかった
それがオニキスマンの堂々と自分は自分だとする強さを学んでようやく自分のあり方に自信を持てたというとこでしょうか
長かったですがウォーズの在り方が定まったいい試合だったと思います
>オニキスマンはウォーズマンをしっかり説いてこれまでの超神で一番神様らしかった です
そして最上階の様子が意外にも早く出てきましたが、やはり超神とた戦っておしまいではなさそうで楽しみです
>原作ゆで先生が更新直後Twitterの評判見て「オニキスマン人気あるなぁ」とさっそく呟いてましたね
ゆで先生的にもウォーズとオニキスの下りは自信作だったんでしょうか
>ウォーズの成長エピソードとして120点の締めだったのにパワーで全て吹っ飛んだ。こんなん笑うやろ
>試合に勝っても負けても死ぬと読者に思わせてピンピンしているウォーズマンには納得できないけど
ナメクジみたいに目ん玉伸ばして転送音をパワーって出すオニキスマン見たらまぁいいかと思ったよ
>オニキスよくやってくれた!よくぞウォーズマンというキャラの核心にふれた!!そして鉄人28号の主題歌を連想させる発言!
いい〆方したと思います、オニキス戦。そしてやっぱり、老いた神々には対処できない事態が発生しているのか、
個人的にはジェロニモが調和の神にやられてなくてホッとしましたw
>オニキスマン…いい神だった。自分も機械の体を悪く言われることがあると認める。意見を強要はしない。ウォーズにパワ~する
>機械そのものに善悪関係ない、善悪は使う人の心で決まる。非常によかったオニキスマン
小者の神が多かった前哨戦と違い、エクスキューショナーから素直にカッコいいと思える超神が続いてたが、僕の中で現時点でのトップに躍り出ました
機械の身体を持つ異色の神でありながら神らしい気品と神聖さを感じられます
>ジェロとネプが見た迫ってる脅威は何なんだろう?またもや新勢力か、はたまたアルマゲドンか…
いずれにせよ調和倒して終わりではなさそう、そしてサンちゃんにも勝つ可能性が出たかな?
>先週はこれ引き分けじゃなくてウォーズマンの勝ちで良かったんじゃね?と思いましたが
今週の問答見て引き分けで良かったんだなと考えを改めました
勝ちなら超神側は事実上認めなきゃいけないけど引き分けにしたことで
例え勝てなくて処罰下る身でも悔いはない的なウォーズマンの素直な心情が強く現れ、
だからこそオニキスマンも認めてくれた感じが際立った気がします
>キランキランに至るにはパワーな光が必要なのか。あと残された胸当て
次戦争登場時にはその胸当て装備で出てくるのか?もし付けて出てきたらコーヒー吹く自信あるわ
付けて出てこなかったら、ドラクエとかの装備は持ってるだけじゃダメですよが脳内再生される気がする
>リアルディールズ、ここまで三試合全て生存し、3勝0敗1分。最上階に辿り着いたネプチューン達が見つめる
「神が超人粛正をしなければならない理由」とは?いよいよキン肉マンシリーズ、最後の戦いへ向けて一気に物語が傾いて来た感
だがそれだけに「ウィーン」が強過ぎる。もう余りにウィーン過ぎて新超人ウィーンマンとか生まれちゃいそう
それはさておきオニキスの「機械に善も悪もない もしそこに善悪が入り込む余地があるとすれば それは使うものの心がけ次第」
という言葉はキン肉マンというレスリングを主題にした漫画ながら、鉄人、マジンガー、ゲッター、ガンダムにも通ずるワードですね
個人的にはロックマンシリーズのワイリー、ソニックシリーズのエッグマン真っ先に思い浮かびましたが…
やっぱ昭和の頃から続く作品の言葉の重みって最近のよりも貫禄違うなぁ。だけど「ウィーン」が…w
>「神の中にすらこの身体を良く思わぬ者もいる」→私「やっぱり神の無謬性が傷つくとか言う神もいるんだな」→
ウィーン、パワー→私「目を伸ばしたらそりゃ良く思わない神もいるわ……」
>目玉伸ばす改造までして「醜かろうがそんなことは関係ない」と言い切れるオニキスマンはやっぱり強い
バベルの塔最上階には巨大な影がかかり、一目で危機感を覚えるほどの物が見えるようですが、
「なんズラこれは?」「さあな、だが…」と悠長な会話が出来る位の猶予はある様子?
オメガの民が神を目指しマグネット・パワーの存在に手を出そうとしたことが神から許されなかった理由にも関わってくるのでしょうか
>天界の危機、メタ系でなければ何でも良いです(切実)変換して「展開の危機」ってなるの怖すぎ…
メタ系は数多の打ち切り漫画のお陰ですっかり地雷になりました
空気読まずに言うとバイコーンとノトーリアス辺りのフォローになるような後付け来て欲しいです
正直おもっくそ話と設定とテコ入れのしわ寄せ来ている被害者なのに
株下がったキャラを読者がキャッキャと馬鹿にし倒すキャラいじりの風潮マジで気分悪いですもん

新キン肉マン 第380話
「機械の善悪!」の巻

「機械そのものに善も悪もない
もしそこに善悪が入り込む余地があるとすれば、それは使う者の心掛け次第」
「俺に欠けていた最後のピース・・・それを埋めてくれたのはアンタだ」

半分機械である己の肉体にコンプレックスを抱いていたウォーズマン。恥じるということはすなわち、彼の中で機械の肉体を「悪」としていたという事である
しかし「機械である事は悪ではない」と説かれると、長年苛まれ続けてきたそのわだかまりが一瞬で氷解していくのを実感するのだった

ロボ超神という異端の存在として登場しておきながら、迷える子羊を正しい方向へ導くためのありがたい説教をかます等
終わってみれば今までの超神の中で一番神様らしかったオニキスマン
前回も考察した通り、リアルディールズ全勝で終わりそうな展開にあって、ウォーズマンだけが唯一引き分けたのはまさにこの説法の導入のためですね
ウォーズマンに勝たせてしまうと立場的に優位になってしまうので、オニキスの言葉から含蓄が失われてしまうし、
本来なら試練に失敗したハズのウォーズマンを己の一存で合格にする
度量の広さによって、オニキスの格を更に一段引き上げることにも繋がっている一石二鳥。やはり引き分けという結果はベスト判断だったように思えます
そしてここまでカッコいい事を言った上でその余韻を吹き飛ばすウィーンの破壊力
なにやらフラグくさい胸当て部分をウォーズマンに遺して消滅するなど、シリアスとネタ、双方に強烈なインパクトを残した見事な退場でした
ラストシーン、ジェロニモとネプチューンマンが見たモノの正体は現時点ではまるで見当がつきませんが、
バベルの塔の最上階にいる二人の視線が尚も上の方向を向いていることから考えてても、

バベルの塔よりも巨大な物体か、或いは天空高くに浮かんでいるか
のどちらかという事になります。展望デッキに影を落とすシルエットから推察するなら前者っぽく思えますが、はたして・・・・?
まぁその正体が何であるにせよ、「神すら憂う驚異」という煽りと「これでは神も動く」というネプチューンマンのセリフからして
超神はコレを討ち倒すために、超人に試練を与えているという方向でほぼ確定してきたか
まぁそれにしてはバイコーンやらノトーリアスの言動がアレすぎますが、調和の神が自分以外には真意を伝えてないっていうパターンですかね



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