>腹を刺されて平然としてるあたり、時間超人の理不尽なタフネスは健在らしくて懐かしいやら恐ろしいやら
しかしゼブラとマリポーサが来たということは、ケンダマンの出番はもう終わり?
>ケンダマン生存するとは思わなかった あとシングルなら勝てそうな辺りそんなに強くないですね今の時間超人
>ケンダマンのカッコいいところとラストの大ゴマの超人でテンション上がった!ヽ( ゚∀゚)ノおお、ついにゼブラ名誉挽回か?
たしかに路地裏の盗人マリポーサと闇ボクシングのゼブラならリング状よりストリートファイトの方が得意だ
>ケンダマンを助けに来るのは≪完恐≫ピークア•ブーと思ったんだが飛翔と技巧が来たか
偽リベンジャーとインフェルノがドッキングする? 続きはよはよ ゼブラはマジで汚名返上を期待してるぞ!
>出番がなかった彼らが!というだけでも素敵な展開。完球さんは頑張った…しかしコンビでの強さが有った感
スクリューキッドが助けに来るかと思ってたら、まさかの2人が来てテンション上がったわ 確かにストリートファイトと言ったらこの2人かも
>新たなゴッドセレクションが!ここでキン肉マンゼブラとマリポーサは想定外だわ
ライトニング、サンダーを初っ端からラスボスにし過ぎた反省だろうか。魔時角も生えてないしまだアクセレレイションも引き継げてないのでは
>まさか令和にケンダマンの見せ場があるとは! 何が凄いってこの方…個別のキャラソンがある!
キケンだキケンだケンダマン♪ 『タイトルはいらんがタイヤキ一万個食ってやる!』
令和の良い子の為に「ドラゴンボール」で例えると ドドリアさんのキャラソンがある様なもんですぜ(;´∀`)
>エル・カイトはともかくドミネーターはいかにも最近のキン肉マンの超人って感じのデザインだな。ちょっとバハーさんぽくもあり
ケンダマンお役御免では… タイ焼き1万個食ってて良いぞ
「1500万パワーのケンダマンをここまで一方的にボコれる二人を抑え込める95万パワー(恐らく)のこいつら、何?」だったのは内緒
>時間超人は”〇〇の刻”が称号か。 邪悪で傲慢でありながらも経験不足や油断を認めるあたり、器が大きい敵になりそう
それでも助っ人の二人に(特に未勝利の彼に)勝ってほしい 先週もそうだったけど予想外で高まるなあ
先に結構なダメージを与えてるけど、あちらは例のマウスピース持ってるんかね?
持ってたら今回、対抗手段の手がかりと引き換えに負ける展開もありそうで不安
>ここでまた5王子の流れなんですね。最高戦力を遊ばせておくのもおかしいので納得はできるけど、
5王子となるとそれなりに試合を描く必要があるので、選抜隊が神を超える戦いをしてたのにまた戦いがグレードダウンするしテンポも悪いような
時間超人のかませとして邪悪神を出したにしても「いやオメガ相手に接戦だった連中じゃん」となってしまうし
どうにも無量大数軍団→完璧始祖の綺麗な流れに比べて、オメガ→超神→時間超人の流れはちょいちょい格が足りないですね
あと、時間超人を見ると本能的に、角とマウスピース噛める口かをチェックしてしまう
>疾風怒涛の猛攻で攻める、二人の時間超人。 刻の神の教育方針の賜物か、戦闘時でも意外と?理性的な雰囲気
超人レスラーとしても対戦相手への一定の敬意や学習意欲もあるようで第一印象は悪くない感じ
異名も文学的というか、超神のように「○○の○」形式でカッコイイ もうケン広島さんを専属超人デザイナーにした方がいいのではと思う
>【悲報】時間超人、シングルマッチならケンダマンレベルでも戦える
>今週の肉を見た自分「お前たちのような赤ちゃんがいてたまるか!(錯乱)」
ケンダマン、シングルイケますやん! そりゃあラージナンバーズに入れるワケだ
>完球の意地、素晴らしかった!ついにキン肉マンゼブラ初勝利が見えてきたのも良いですね マッスルインフェルノだけ「3大奥義?」扱いでしたし
>エル・カイト…「エル」とはセム語で「最古」で「最古の凧」。技を掛けた両足開脚の姿勢から奴の影が見える
生まれたばかりの超人とのことなので、ライトニングの指導が濃厚か。 ゼブラとマリポーサ。これこそ夢の超人タッグと言うんだろうな
今までなかった偽王子の会話に期待!ケンダマンの技はけん玉らしくてとてもいいな。それにしても本当に硬度10なのか…
2000万パワーズ戦でも頭壊されてたよね。鎖も繋げば平気だし鉄球部分は生命自体にはあまり重要なパーツじゃないのかもしれない
>白黒融合して完全体になったんだからゼブラは今度こそ勝って欲しいです。マリポーサとのタッグになると思いますが飛翔と技巧の組み合わせは楽しみ
>どう見ても致命傷のドミネーターさんリングの試合じゃないからという意味不明な理由で致命傷を逃れ
これまた良く分からん理屈で硬度10の球体を(ツープラトンとは言え)ただの肘で砕く
>ゼブラ&マリポーサ、まさかのタッグ参戦!このふたり、類稀な身体能力と技巧の使い手ってことである意味キャラ被りしてるんですよね
密かにタッグ組んでくれないかなと思ってたんで、これは期待!
>ゼブラたちがすでに時間超人のことを知っていたのはたぶん邪悪神から教わったんかもしれないが、
案外刻の神の超人製造機って知性の神も携わっていたりして
今まで知性の神が色んな実験としかしてるんで、正直そういうことにかかわっても違和感がない/グリッサンド
>「疾風の刻」と「怒涛の刻」…「疾風怒濤」が元ネタでしょうけど
こう言うニコイチのネーミング≒少なくとも第一陣で出てくる連中とはタッグがメインになるんですかね
最初出た時間超人と言えばタッグだからその先例にまずは習うとかゆでやりそうですし
>ここで残りの王子が来たー!天を舞うマリポーサと地を駆けるゼブラで、それに合わせたフィニッシュもありそうですね。今度こそ勝ってほしいなぁゼブラ
>ドミネーターとエル・カイトはもう角抜いたの? それとも新しく造ったのは最初から生やさない感じ?
>ケンダマン、時間超人タッグのリング外カットには負けたがシングルではわからなかったな
強さもアピールしながらカマセの仕事をしてサクッと尺を使い切るのが偉すぎる
その分新時間超人の未熟さは浮き彫りになったが、どうも今回はルーキーのヒールというものを描いていくつもりらしいので…
>ケンダマンの体て硬度10のダイヤモンドパワーでなかったっけ?相手のトゲもダイヤモンドか?
前シリーズではあれだけ重要な位置にあったダイヤモンドパワーが・・
>ケンダマンの活躍が概ね好評価でレオパルドンとティーパックマンが流れ弾を受けているのだけど ティーパックマン戦好きなのは俺だけ?
もう少しプロレス技つかってほしかったのはあるけど。 個人的にはレオパルドンはゆで先生やり過ぎた派
>キン肉マンファイナルサーガ、最後の敵真・時間超人第一刻陣はドミネーター&エル・カイトの疾風怒濤コンビ
いかにも最初の敵っぽい感じですが製造されたばかりでケンダマンをボコれるこのパワーは明らかに刻の神の「何か」を宿してる?
そして最初に動くはゼブラ&マリポーサ!これでタッグ戦開始ですがゼブラの捲土重来なるか
>まだ0歳に満たないのにガゴヒャフ笑いながら言葉を流暢に話す超人って余りにも他の超人とは違う気のする時間超人の異質さ
魔時角は見られないですが神直属の尖兵には無粋なものはない、つまり彼らはあくまでも刻の神の告げるがままに刻の流れに従う、という暗示でしょうか
単に設定忘れてるだけならそうですけどそもそも魔時角ワープは生涯に一度しかできない時間改竄という名のギャンブルですし
懸ける「魂」も「野心」も刻の神の配下には無いものって気さえします
>これは遂にゼブラの初勝利来たか!?まだ相手超人は未熟な描写もあるし、さすがに大丈夫だと思いたいが…
ただ、そんな未熟な超人相手に苦戦して勝つは良いものの、バトルが終わったあとに、
ある程度学習した時間超人に各地の超人が0コマ死させられた姿を披露しそうな気がしてならない
その候補は技巧飛翔チームと、後は…???『なんだか猛烈に嫌な予感がするでござる』
>もしこの流れでゼブラ負かせたらゆでは鬼畜の神と呼んでいいと思う
>それにしても、回想シーンのスクリュー・キッドの逃げっぷりがスゴい。 僅か一コマながら「スタコラサッサ」以外に表現しようが無い
こんな見事な逃走ポーズは滅多にお目にかかれないぞ。 そりゃ時間超人も「逃げた」と判断するわ。 完抉なんかより『完逃』の称号こそ相応しいと思うが
新キン肉マン 第425話
「振り回せ!完球!」の巻
刻の神が復活させた超人製造術により、新たに生み出された時間超人軍団
ケンダマンの見せ場も兼ねて、その第一陣であるドミネーターとエル・カイトのビジュアルとファイトスタイルが明らかになった今週
どうやら超神よろしく「◯◯の刻」という二つ名を持っているらしく、
「疾風」と「怒涛」の二人は、そのネーミングだけでも最初からタッグでの運用を想定されてセットで生み出された超人だと考察できます
腹部を貫通するという明らかな致命傷にも関わらず
「リング上なら危なかったが残念ながらここはリングではない!」
という謎の理屈によってダメージを無効化してしまう展開は
「長男だから我慢できた」という炭治郎理論に通じるものがありますが
とりあえずケンダマンが善戦できてしまっているので、超神ほどの戦闘力を有している事はない模様
新シリーズで登場した敵の強さと比較するならば、まぁオメガの民より少し強いくらいでしょうか
またコメントにもあるように魔時角が無いせいか、現状エキゾチック物質を使ったチート技は使ってこないし
生み出されて間もない自分達が経験不足なのを自覚していて、戦いの中から貪欲に学ぼうとしている姿勢にもちょっと好感が持てます
この辺は2世の戦犯要素ということもあり今シリーズでは同じ轍を踏まないよう意識してると思われます
そんな彼等とのマッチアップはゼブラとマリポーサのストリートファイト上等ハングリーコンビとなったワケですが、まず考察上これ自体が大きい
ザ・マン派、ザ・ワン派とチーム分けがされたことで、クライマックスまではもう彼等メインで話が進むとばかり思ってましたが
直後にそのどっち所属でもない彼等が出張ったことで、
他の超人達にもまだ活躍の場が残されてる可能性が示唆された事
まぁ戻ってくることを約束しているアリステラ達がいるので、わかっていた事ではあるんですが。ここ最近の流れを見てると不安だったので裏を取れた安堵感
テリーやラーメンマンは勿論、ワンランク格上のキャラなせいで使いにくいアタルやサダハルにも出番がありそうなのは嬉しいところ
それこそアタルとサダハルで「キン肉王家コンビ」なんて、規格外のつよつよタッグ結成も有り得そうでファンとしては楽しみでなりません
目下のところゼブラは今シーズンで読者からボロクソ言われてるだけに、この初陣で勝利を飾れれば汚名返上ですが・・・
更新されたばかりの最新話ではまさかのアイツ参戦という急展開に
ゼブラのタッグ相手はマリポーサなのかアイツなのか、或いは時間超人側から1人追加されて3対3タッグマッチとなるのか?
また確認できた先見隊時間超人の残り人数から、とりあえず彼等と戦うこちら側の人数も判明。まずは誰が選ばれるか、考察のし甲斐もありますね
>グレートマスクは究極タッグ通らなくてもカオスは元々持ってませんでしたっけ?川崎君を病院送りにして奪ったやつ
>カオスかどの歴史を辿った存在がは分かりませんが、グレードマスク自体は友人の頭蓋骨陥没させて手に入れたものだから、
究極タッグを経ていない可能性もあるんですよね
>すいません、間隙の救世主って「20年後」じゃなくて
キン肉スグル世代と万太郎の世代をつなぐ20年間のいずれかに出現した話だから別に矛盾しないのでは?
>カオスについては、究極タッグ編は経ているけど、その後『歴史の修正力』みたいので歴史は正しいルートに修正されて、
カオス自身は時間超人なので免れていた、などと予想しています
>究極タッグ編を経た上で時の神の介入によりその部分の「歴史」は無かったことにされている、
時間超人であるカオスは時の神の介入を受けることなく究極タッグ編の事を憶えている。の方が自然ではないでしょうか?
事前にザ・マンが「自分らがいくら頑張って企みを阻止しても時の神は何度でもやり直せる」的な事を言っていますし
そしてこちらはカオス考察コメント
「カオスのグレートマスクは川崎くんを病院送りにして手に入れた代物だから、
究極の超人タッグを経ている経ていないは関係ないのでは?」
という御意見、言われて確認してみたらまったくその通りだったので謝罪と訂正を申し上げたい。指摘どうもありがとう
あと「「間隙の救世主」の西暦は劇中で明記されていないのだから、今シリーズで拾っても矛盾しないのでは?」という指摘に関しては
まず1stと2世の間の時間は20年ではなく34年である事と(だからスグルはあんなにヨボヨボ)
そもそも悪行超人達の襲撃は「力の衰えたレジェンド達が引退して、新世代超人達も育っていない」というまさに間隙を突いたタイミングだったワケで
現在のスグル達は衰えてるどころか強さ的に最盛期であることを考えると、
やはり「間隙の救世主」設定を拾って今シリーズに絡めるのは無理があると思われます。アレはあくまで2世における導入設定と割り切るべきかと
そしてカオスが究極の超人タッグの記憶を持っている理由考察に関しては、まず間違いなく朋友コメント下2つのどちらかでしょうね
①この世界は究極の超人タッグを経ているが、「歴史の修正力」によって
あの戦いは無かったことにされ正史ルートに修正されている
しかし時間超人であるカオスだけは、その記憶を失っていない
②この世界は既に刻の神との戦いを経ている「何周目か」の世界である
ザ・マンが「刻の神は何度でもやり直せる」と言っていたのがその根拠
しかし時間超人であるカオスだけは、その記憶を失っていない
この場合「今度こそ使命を果たす」という言葉の意味も繋がってくる
どちらも時間逆行SFモノとしてはよくある設定で、説得力も十二分
どちらかが正解なのは間違いないと思いますが、仮に外れたとしても見事な考察で感嘆の一言。答え合わせ回が楽しみです
>一番の大ダメージ受けてたマリキータが戻ってきただと!?
>マリキータのテンションと空気読まない感がクソ笑ったw
>ゼブラとマリポーサのコンビ来るかな→マリキータマン!?色んな意味で予想を裏切り続けた男がイカしたポーズで参戦だ!
これはゼブラとのタッグで縞々コンビ?
>ゼブラとマリポーサの援軍にマリキータマン登場!予想外すぎるだろ かつて敵として闘った相手が味方として登場するのはいつ見ても胸熱ですわ
これで相手から1人加わって3対3のバトルになったら更に熱くなりそう
>時間超人さん気を付けてください そのテントウムシ何やっても死なないんですよ
>なんでオメガ陣営で一番最初に再登場するのが一番重症だったお前なんだマリキータマン。なんだその主人公補正的な回復力は!?
>これはゼブラとマリキータが組む流れなのかな? エルカイト対マリポーサも見たかったんだけど
>新キン肉マンに於ける魔時角の設定どうなんだろうな。ドミネーターは色々頭部がとんがってるとはいえエル・カイトはツノっぽい物が頭にないし…
成人すると同時に隆起すると云う話だからまだこいつらは成人してないとか…?(でも幼少期のカオスやサンダーに既に小さなツノが見られた矛盾がが)
>マリキータキタ――(゚∀゚)――!!ポーズ決まりすぎだろお前!元気そうに再登場したのは何よりなのですが、
時間超人戦の初戦というタイミングは実に反応に困るというか…良いヤツなだけに後で戦うアリステラの為の情報収集に来たってのがわかるんで、
無事に帰る気がなさそうなのが怖いし、時間超人のキャラ付け如何によっては今度こそ命を落としそうで怖い…!
ただ因縁的にはゼブラとのタッグになる流れかと思われるので、ゼブラ(とマッスルインフェルノ)の名誉を考えると
一回ぐらいは勝ち星が欲しいところなので、そう考えるとワンチャンありそう…
ただ前述の理由でマリキは命を惜しまないと思われるので、いずれにせよ無事でいられそうにもない気がします
でもボロボロでもいいからアリステラの下に生きて帰ってあげて欲しいなぁ
>ついに登場オメガの民……「久しぶりだな」 時系列今どこだ?オメガ、サタン戦、石臼貰う、24時間の猶予、神と戦う、試練、今、
記憶が正しければ、1日2日しか経ってないはず……考えたら負けですかね
>読者「やっと試合が始まる・・・」 マリキータマン「もうちょっとだけお預けじゃよ」
>マリキータマンは誰の情報でここに来たの?
>* *>ここはオレも一緒に闘わせてもらおうか!!
>いや、帰ってくれマリキータマン。普通にゼブラとマリポのタッグが見たかった
>うーん、マリキータ復活は嬉しいけど、ここはゼブラとマリポーサのタッグが見たかった
スグルアタルの兄弟タッグ結成からのやっぱブロと組みますの時みたいな、下手なミスリードはやめてほしい
別にゼブラとマリキータのタッグが悪い訳じゃないんだから、初めからすんなり組む展開でよかったのに
まぁまだ試合前だし、あと3人助っ人が現れて、改めてチーム分けという展開もあるかも。現在地的に、パルテノンが出てきたら嬉しい
>マリキータ「光魔法カッコいいポーズ!!」
>マリキータよ、久しぶりという割にはオメガ編から1日か2日くらいしか経っていないような気がするがすごい回復力だな
>カオス同様、さっそくの登場自体は嬉しいが展開予想が難しいタイミングでマリキータマン来ましたね…
マリキータマンの言動を普通に考えたらゼブラと組んで通常の二人タッグか、
敵側もフード時間超人の一人が加わってのゼブラ&マリポーサ&マリキータマンの3人タッグなんでしょうが、
次回にアリステラやパイレートマンが来て「迷惑をかけた償いをしたいのでまずは我々に任せてくれ」と
ゼブラとマリポーサを下がらせる可能性もまるっきりないわけじゃない気がしますし
>ところでゼブラやらマリポーサやらみんな無傷だけどそれでいいくらい時間経ってたっけ
感覚的にはバベルの塔の直後か並行してくらいのタイミングだと思ってるんだけど
>マリキータマン参戦!おそらく時間超人側が2対2と明言していることから 3対3とかの形式にはならなそうなことを考えると
どのタッグで戦うことになるのかということになりますが ①マリポーサ・ゼブラ 恐らく最も本命のゴッドセレクテッド第2弾
この場合は、マリキータマンは一度ケンダマン守りながら ザ・マンのところまで引き上げてもらって戻ってこれた経緯の共有とかしてもらうでもいいか
②マリキータマン・ゼブラ かつての戦った者同士という定番タッグ
この場合は最初にタッグのぎこちなさとかから始めて戦いの中で次第に息が合っていくとかの流れも描きやすそう
フィニッシュホールドはマリキータデッドリーライドにライドしてマッスルインフェルノとかいう無茶ワザを期待?
③マリポーサ・マリキータマン 正直、一番考えにくいというか大穴予想。 絡みもほとんどないし、話作りにくそうな感じしか・・・
はんぺらさんはどのコンビになると思いますか?
>時間超人が襲来したレバノンの神殿には、全宇宙の時間に関係するモノが隠されてる。そしてソレを連中が破壊しに来た
レバノン以外の他の神殿にも似た物が存在し、それを一つでも失うと全宇宙の時間が停止する
ワン・マン陣営は、時間超人からそれを守る。これが新シリーズの設定かな?
ただ、テントウムシダマシマン!ゼブラに華を持たせる気ないなコイツ! タッグマッチに3人目が来てどうすんだよ!
時間超人サイドも一人加わってトリプルマッチか?まぁ、マリキータマンなら時間超人二人がかりでも勝てそうなので、
逆にマリキータマンとケンダマンのタッグが観たくなってきた
ただ、超神も時間超人も今のところ誰一人ジャスティスさんに勝てそうな奴がいないのマジで草なんよ
>以前友人と「マリ×マリ」というカップリングを企画していた。言うまでもなくマリポーサ×マリさんの組み合わせなのだが…
マリキータマンの登場でややこしいことになってきたぞ
マリキータマンはこっからゼブラと組んでもマリポーサと組んでもセコンドに回ったりタイマンしだしたりしてもおもしろいのでずるい
>今回のオモシロ起源説の舞台はwikipediaでオーパーツ説が激しく攻撃されていることで界隈では有名なバールベックの巨石!
始祖・超神に続く時間超人の古代リングは鎖!ケンダマンを逃がし2対2のタッグマッチが始まろうというとき出現した―マリキータマン
この引きでまさかケンダマンの搬送役とか始祖編のジェロニモみたいな敵集団の試し切り要員ってことはないでしょうし、
①時間超人側に迅雷の刻とか加わって3対3タッグマッチ②
マリポーサがちょっと奥歯にものが挟まっているようにスグルと戦った以外の接点の少ないゼブラ・マリポーサタッグに代わり
互いの技を知り尽くしたゼブラ・マリキータがタッグを組む ③マリキータがゼブラ・マリポーサタッグのセコンドにつく
>オメガ勢がこのところの新展開の連続について行けるか心配してたが大丈夫そうだなマリキータマン!
久しぶりって作中時間は一週間も経ってないだろ!2対2のタッグが決まりそうなところに出てきてどうする気なんだ
ケンダマンと組んで地獄のネジ回しとアンセンションギムレットの合体技でもするつもりか
>久々軽くオモシロ起源説。しかし「旧世代」の時間超人と来たけれど、
彼らからしてみればライトニング達やアヴェニール一族も未来の時間超人ですが同時に旧世代でもある矛盾が発生しますね
古き時代と新しき時代の狭間に立つ者達こそ真の新世代、というニュアンスでしょうか
>先週、「マッスルインフェルノがある限りゼブラ勝利の芽は消えない。消えやないんだ!」と
マリキータマン投稿したらまさかの本人登場で個人的にめちゃくちゃ笑った。もはやゼブラは勝っても負けても面白い
新キン肉マン 第426話
「完球救う!?ゼブラとマリポーサ!」の巻
「久しぶりだな」って言うけど劇中時間では丸2日も経ってないハズだとか、星間移動してるのに早すぎるだろとか、一番重傷だったお前が一番最初に来るんかい!とか
色々と細かいツッコミどころ満載ではありますが、そんな揚げ足取りがただただ野暮に聞こえる電撃展開
オメガの六槍客参戦!一番手はまさかのマリキータマン!
「なんで一番死にそうだったお前が最初に来た」というツッコミに関して真面目に考察するならば、
アリステラとパイレートマンはここではないどこか他の要所に向かってる可能性も考えられるんじゃないかと
「マリキータはどうしてこの場所の情報を得たの?」という朋友コメント、なるほど確かに。普通であればそんなのどうでもいいだろとスルーするところですが
今回「どうしてこの場所を?」「邪悪神か!」というやり取りがあるだけに、オメガの民の情報源は否が応にも気になるところ
この情報の精度によっては、前述した「アリステラとパイレートマンは別箇所に向かっている」という考察が本線予想になってくると思われます
さてそれはさておき今週のメイン考察は言わずもがなタッグ組み合わせ予想。考えられる組み合わせは4つですね
①ゼブラ&マリポーサ ②ゼブラ&マリキータ ③マリポーサ&マリキータ ④3人タッグ制
メタ的に考えて試合開始直前だったこのタイミングで彼が到着したということは彼が戦う事は間違いなく、①は排除可能
名前がマリ&マリで面白いものの、当人同士になんの接点もない③は構成的に考えても無理があるので排除。これで自動的に②と④の2択までは絞り込めます
「久しぶりだなキン肉マンゼブラよ。ここは俺も一緒に戦わせてもらおうか!」
そしてこの台詞。もし仮にマリキータがゼブラとのタッグを望んでいるとしたら、台詞は「ここは俺と一緒に戦ってもらおうか」になるはず
日本語として台詞を分解した場合、「俺も一緒に」ということは「お前らの戦いに俺も加えろ」という事になるので、
マリキータの意思を汲むならば、おそらく④番のニュアンスで言ってると思われます
まぁそうは言ってもこれはあくまで台詞から読み取れるニュアンスに過ぎず、仮にマリキータがそう思っていても時間超人側が条件を飲むかどうかもわかりませんがね
とりあえずはんぺら予想としては本命④、次点②ということでヨロシク
そしてこれが正解だった場合、先見隊の時間超人は残り4人になるので、彼らとマッチアップする味方キャラが誰になるかの予想もまた難しいところ
候補はテリーマン、ラーメンマン、ブロッケンJr、アタル、サダハル、アリステラ、パイレートマンあたりになりますが、現時点ではまったく予想できんな・・・
>キン肉マンゼブラ「相手が何者だろうと負ける気がしない」読者「うん、このテントウムシが死ぬビジョンが見えない!!」
>改めて思う。 マリポーサ、本当に思慮深い超人だな。 ますます好きになるわ
アリステラの指も完治してるんだけどオメガの星には瞬時に肉体を回復させる装置でもあるのか…?
そもそもちぎった指って再生するモンなのか? よく見たらケンダマンまだ居て笑った。 早く行けよ!
>今週も面白かった!そしてこの2人のコンビ名。勿論我々オールドなプロレスファンは古舘節のアンドレ・ザ・ジャイアントを連想しちゃうのだ!
>キン肉マンゼブラがタッグ戦やるけど実はマッスルインフェルノはタッグパートナーと繰り出す技でした的な展開あるのかな
まあ確かにゼブラとマリポーサってあんま接点ないんだけどね エグゾセミサイルズの響きはかっこいい でも言いにくいなこれ あとケンダマンはよ帰れ
>戦わずして株を上げるマリポーサマジ王の器やで
>今週の肉コメはタッグ結成についてが多いだろうから、あえて言う。マリポーサ。お前の中の盗っ人ジョージはどこ行った?
たった一つの勝利が魂を浄化したとでもいうのか?でもそれでいうとゼブラが一人やさぐれてるのもわかる気がする
>先週の予想「マリキータマンが先に来てたのは、オメガマンたちが別のところに行ってるからだろうな」→
今週「怪我も普通に回復してて、むしろ先鋒任されてやってきたとか、やっぱりマリキータマンこいつすげぇわ
>シマウマとテントウ虫(ダマシ)が組んで蝶が一歩引いた タッグ名がトビウオというネーミングセンスが凄い!
しかし…マリポーサが凄く「大人」なキャラに見える なんでアリステラさんが行こうと思わなかったんですか!?
これ絶対作者のひいきじゃないっすか?!
>マリポーサの大物感がヤバいな惚れてしまいそうだ。もう大王になっても良いくらいの器だ
でもちょっとマリポーサが時間超人の噛ませにされそうでこわい ここはケンダマンとのケンダマミサイルズを結成するしかない
>ゼブラ+マリキータ=エクゾセミサイルズ なんでそうなるんじゃ?エクゾセミサイルってのは戦艦から発射する対艦ミサイルでしょう?
シマウマとてんとう虫でエグゾセ…わからん!! ケンダマン「(話についてこれない…ていうか誰だよこいつ)」
>マリポーサよ。パンクブーブーのネタにある、とある万引き主婦がこんな良い事を言ってました状態じゃねぇか
なのにこの説得力、意味は分からんがとにかくすごい自信だ
>オメガの民、ザ・マンの真実について殆ど揉めなかったんだな アリステラこそオメガの総意ってのは本当だった
>品位・人格・実力どれをとっても超一流だが、唯一つの欠点は「心が貧し過ぎたこと」
そう評された男が弱点を克服どころか、強力な美点にまでブチ上げてきたことに身震いがする
少ない言葉で全てをさらう横綱相撲 運命の5王子、その中でのカメハメに思える程の貫禄だった
>ケンダマン (オ、オレも何か言った方がいいんだろうか……)
>何?このマリポーサ…ものわかり良すぎじゃない?盗っ人ジョージなのに…
そしてマリポーサのタッグ理論だとロビンとマリポーサの相性も良いことに!!
こいつ、チーム名まで勝手に決めるのかよ。お前にそんな権利ないやろ
>超人血盟軍みたいな3対3の変則マッチも予想してたけどそんなことはないか…マリキータなぁ…うーーーん…
フェニックスとビッグボディが組んだからじゃあ!っていう既定路線外してくるのは好きだけど…うーーーん…
マリポーサがそこまで言うならw まあタフネスなのは間違いないし強さは分かってる
死闘を繰り広げた2人のタッグを見てみたいのも確かなので タッグ戦楽しみです
>マリポーサ様の説明の後ろでずっと傾いてるケンダマン……正直訳がわからねーだろうな
連中が何やり始めたかマリポーサVSエル・カイトのルチャリブレ対決も見てみたかった
>それにしても昆虫超人マリキータマンの圧倒的な生命力よ。三連戦後に大ダメージの状態で大魔王サタン様の制裁さえ乗り越えて、
瀕死の状態で故郷に帰還して即日地球に戻ってくる時点でメタ的にもバファローマンより数段タフなんじゃ…
もしかして劇中最強クラスに丈夫で頑丈?
>今回のゼブラはケビンとタッグ組んだ時の万太郎に酷似してるんだよな。お互い命がけで戦ったもの同士のタッグになったか
まあ予想通り。むしろ予想外だったのは憑き物の落ちてどこか優しい目になったアリステラだわ。ちょっとスグルに似てきたとまで思っちゃった
>マリキータマンだけなぜか先に行かせるアリステラといい、スンナリ身を引くマリポーサの碇ゲンドウみたいなポーズに
やたらつぶらな瞳で「ある!」という力強い言葉といい、駄々こねるゼブラといい、今週もオモシロすぎやろ!
しかしマリポーサが人格者すぎて惚れる 最初からゼブラとマリキータが出てきてたら絶対タッグなんて組めなかったよね
マリポーサがいたからこそゼブラとマリキータが組めた
マリポーサは王位の時も「心が貧しいこと以外は王に相応しい」ってキン肉マンやロビン、テリーにも認められてたほどの人物だし
>鎖(ロープ)がたわんでないでマリポーサがエア頬杖してるように見えて草
それにしても時間超人相手にタッグマッチ始めるだけでえらく時間かかったな
急造タッグの仲違いとか時間超人のチートアイテムとかはなしで、テンポよく普通にいい試合を見せてほしい。初戦だし期待薄かな
>オメガケンタウリで石臼設置中のマリキータマン「あいつとタッグ組んだらタッグ名はエグゾセミサイルがいいな……」
あーやっぱり…… 折れるなよマリポーサ!(笑)
>「そんなワケあるか」「ある!(食い気味」「なぜ…そこまで…?(ドン引き」
>ちょいちょい見切れているケンダマンにじわじわ来た。お前早く戻れよ
>今週のキン肉マンはLet'sダチ公みたいな話だった!! このタッグのやり取りをチャチャ入れず黙って待ってくれてる時間超人さん達、いい奴らだ
>身を引こうでリング外に出るのはわかるがそのリング外に出た次のコマで
即解説席にいるようなポーズとたたずまいになるのはなんなんだマリポーサ
>次のキン肉マン総選挙があったらマリキータマンに票を入れます
>ゼブラが可哀想すぎる! 勝手に乱入してきたマリキータとタッグを組む羽目になり、
仲間だと思ってたマリポーサからは急に梯子を外され、タッグ名まで勝手にマリキータに決められてる!
>マリポーさん目綺麗だな あとケンダマン大人しいな
セリフがなくてもずっと背景に描かれ続けているケンダマンが気になる もしかしてマリポーサとタッグを組んだりなんてことは…
>マリポーサの大ゴマ「ある!」断言でロビン味を感じてしまったのは私だけでしょうか?
>とにかくマリポーサがカッコイイ。 素直にゼブラとマリポーサのタッグが見たかった気もするが…
マリキータと組んでも良いから、ゼブラにも良い目を見させてやってくれ。 今度こそマッスルインフェルノで決めさせてやってくれ
ここでマッスルインフェルノを完成させなければ、もうチャンスは無い
このままでは5王子の中で唯一「必殺技で勝利できなかった男」になってしまうし、絶対そうなってほしくない
>マリポーサはエル・サントがマスカラスたち後輩をまとめる南米ルチャ映画の時のような人格者の風格が出てきてるな
ルチャドールの魅せて舞うために交替するスタイル的にゼブラの実戦効率主義スタイルとのタッグは確かに噛み合わなかっただろうと思う
>無量大数軍、完璧始祖編では殆ど無かったタッグマッチが、Ωケンタウリ編&超神編では結構な頻度でやってるのよな
多分ゆで本人と担当編集が意識的にやってるンだろうが
>今週のキン肉マン。 面白いんだけど、私はマリポーサとゼブラのタッグが見たかったな。それか、3vs3の戦いでもよかった
しかし、2話前の編集の煽り。 リングは現れてストリートファイトでなくなるし…全然違うやん!
ワザとなのか、それとも先の展開を知らされていないのか(笑)
>マリポーサの大物感が終始すごい。思えばこのシリーズに入ってからマリポーサはキン肉マンに話せる範囲のことは話そうとしたり、
ヘイルマン戦でも落ち着いた試合運びで勝利したりと常に状況を見据えて行動していますね
>ゼブラとマリキータマンは勝ちが望まれている場面ではないので時間超人の技を引き出して最後は負けると思うな
その様をマリポーサがキン肉マンたちに伝えるとかそういう展開になるのでは
>時間超人のことや神が何故攻めてきたかとかをオメガの民に教えてくれる残虐の神が親切すぎる…親切の神とかに改名するべきでは?
>マリポーサがロープに肘を置いて手に顔を預けるシーンがなんか面白くて、
「体重かけすぎて肘に鎖の跡がついて痛がるマリポーサ」「どんな形の痕になっているか気になるマリポーサ」
「傷がつかないように体重をかけないマリポーサ」とか想像したら笑ってしまった
>エグゾセミサイルズ、すげぇ呼び辛いタッグ名だがフランス製の対艦ミサイルのエグゾセがネーミング由来なのか
>エグゾセミサイルズ…かつてアンドレ・ザ・ジャイアントの十八文キックを「人間エグゾセミサイル」と評した何某がいましたがそれでしょうか?
>エグゾセミサイルと言えばアンドレの必殺技
※スーパースター列伝の無料公開は終わりましたがスターウォーズは無料公開中!
で有名ですが、BP砲ですらゴッドセレクテッドに変わってたのに今の読者に通じるかちょっと心配
>今週のキン肉マン。アタル兄さんの件に続き残虐の神が有能すぎやろとかマリキータあんた前回の「事情は聴かせてもらった」
的な台詞はノリでいってたんかいとか、対戦した=友情をテーマにした新コンビ結成とかネタ的にもマジ的にもクオリティ高い回でした
マリポーサも今回はもちろん、次回以降のまとめ役すると思われるいいポジションだったのも素敵です
>マリポーサは心が貧しい事以外は王の器って旧シリーズでも言われてたけど 今となってはホントに王様みたいな佇まいだな
やっぱ2vs2でそっちでタッグ組む感じなのね 闘って分かり合えた2人だからこそできる事もあるよね
どんな試合を見せてくれるのか楽しみですね 相手は時間超人 カオスが多分復活する 最初の試合はタッグマッチ
これもしかして対時間超人戦はそっちのリベンジも兼ねて全部タッグマッチだったりして
>「思いつきなんかじゃない」って微妙な空気は察してるんかマリキータマン
「だからオレを闘いのリングに!」「じゃあなおさらオレとお前が組んで闘えば!」
目が隠れてるキャラが無茶苦茶なテンションしてると途端に漂い出すレイラァ感
>出場タッグの組み合わせはゼブラ&マリキータ!マリポーサの出場は無いとはいえ彼がセコンドというのはそれはそれで豪華な気がするw
思えば新キン肉マンの初期は強力すぎるカセットを使うステカセキングなど「見たいもの見せまショー」的な遠慮の無さが光ってましたが、
オメガ編~超神編ではあえてそこを外してくる意外性を意識してる気がしますね
スグル&アタルコンビを外してソルジャー&ブロJrタッグにしたり、リアルディールズのメンバーにジェロニモ入れたり
>「作中視点で見たらマリポーサとゼブラはタッグ組むだけの絆もないし面識も浅いんだよね」はいその通りでしたとしか言えないタッグ決定理由、
直接戦ったからこそお互いを理解し合いリスペクトしあっているはずだという正義超人の思想も含めて正論だし
マリキータマンもそのことは最初から理解した上でゼブラとのタッグを希望していた様子なんですがこれ
タッグ試合でちょくちょくある介護される枠にゼブラが片足突っ込んで層で不安だ
>マリキータがついこの間命のやり取りをしていた相手とタッグ組んだり勝手にタッグ名付けたり
最早オメガの自由超人呼ばわりされてんの笑う。よし今日からマリキータの肩書きは自由超人だ
>オメガの民に時間超人と闘う理由があるのは納得しましたが残虐の神の言うことを素直に信じるわ
ついこの前かなりえげつなくトラウマを抉ったし先方からはムシケラ呼ばわりまでされたゼブラにタッグを持ち掛けるわ
妙な人の好さを発揮するマリキータに笑いが止まりません。ファイトスタイルはあんな曲者なのにこいつは……w
>単純な理屈や綺麗事では生まれぬ戦いを交わした者同士からしか生まれぬ「情」の絆
絆ってそもそも鎖とか縄のイメージだし友情や愛情の事を指すとは限らないんですよな
まぁマリポーサ、よくもいい方向に問題児二人をタッグに結ばせたもんだ
>ゼブラ達が揉めて説得して和解して新タッグ結成するのを
一言も発さず見守る時間超人2人の空気読みスキルの高さ
新キン肉マン 第427話
「タッグ戦に待った!」の巻
というワケで身を引いたマリポーサの株が大きく上がった今週。タッグ考察予想の答えはゼブラ&マリキータマン組に決定
前回はんぺらが3対3形式を本命に推してた理由としては、朋友コメにもあるマリポーサVSエル・カイトのルチャ対決
が大きな根拠のひとつだったんですが、なるほどこの点に関してはマリポーサが直接戦わずともセコンド役を務めることで上手く消化してくれそうね
というか今回の名調子で読者の大きな支持を得たばかりなのに、ここから試合中の的確なアドバイスで更に株を上げるんかコイツ
自ら身を引いておきながらこの試合における一番美味しいポジションを得るこの展開
この次点で既にマリポーサの株はストップ高状態ではありますが、流石にもう敗けられないゼブラがこの試合勝ち確であろうことを考えると、
相対的に前試合勝利しているマリポーサ自身は黒星濃厚と予想できるのは皮肉か
「マリポーサの発言はロビンとのタッグの可能性も示唆してるのでは」というコメントも見られますが、
今のロビンは物語の立ち位置的にマリポーサより格上の存在になったのと、単純に現在位置や行動ルートの問題でそれは100%無いと断言できるかと
むしろいつまでたっても帰還しないで最後のコマにもまだ居るケンダマンと組むのでは
と言われたほうが可能性としてはよほど高いと言えるでしょう。まぁそれも99%無いと思うけど
また、前回の考察対象だったオメガ勢の情報源は残虐の神だった事が明らかになり、これはつまり逆に考えると
邪悪5神が裏切らない限り、宇宙のどこにいても味方陣営に共通情報が迅速に入る
という状況を示していると言えます。これによってまったく読者予想の望外から参戦する超人も現れそうで、御大のサプライズに期待してしまう
そして今回の一連の流れに対し一切のチャチャを入れることなく黙って見守るドミネーターとエルカイトの優しさ
もっと言うなら更に遥か後方でそれを見守る後詰めの5人まで含め、時間超人が良い連中に思えてくるのが面白い
やってる事は真面目で一切ふざけてないのに読めば読むほどじわじわくるという、まさに俗に言うところの「シリアスな笑い」を体現したエピソードで
久々にキン肉マンという作品の独自な魅力を凝縮したスルメ回でした
尚、マリポーサの「ある!」は肯定のレス画像として
否定のレス画像「違うのだ!」と対で今後頻繁に活用されそう
今週は考察的にもネタ的にも秀逸なエピソードでしたが、ぶっちゃけこの1コマを生み出したというだけで神回と呼ぶに相応しいかもしれん
>宇宙超人委員会も邪悪の神から情報が・・・?
>あ、ゼブラも1億パワーを返却してるんだ。しかし、新造時間超人達は超人強度がめちゃくちゃ高そうですね
初めから刻の神によって世界を滅ぼすために作られたなら、後先考えずに超人強度を高めにすることもできるだろうし
9000万パワー以上とかもあり得そうですね
>ギアラさん久し振りやな
レッドシューズマンってキン肉マン本編の登場としては第20回超人オリンピックぶりだと思うから、再登場40年ぶりとかじゃねえの!?
>今週のキン肉マンの感想 委員長とノック以外がレフェリングをする試合は新鮮だなぁ
ギアラ!?嘘やろ!?ノックがいる以上お前もいるとは思ってたが、マジで何の前触れもなく出てきやがった!ゼブラ頑張れ!
>試合は初戦だし白星無しのゼブラだし、1度仲違いしてから勝つんだろうなとは思うけど
前の一戦からマリポーサが良い感じにキャラ着けされてるな。そら熊本城の一口城主にもなれるわ
1億パワーが無くなったゼブラ不利という見方もあるが、王位争奪編で火事場のクソ力を封印されていたスグルの例もあるし、
今回のシリーズはそこら辺が元々肝になる部分でもあるので、友情パワーを使いこなすゼブラが見られそうかも
>今週もマリポーサはヘリにサムズアップ返すだけなのに貫禄たっぷり
刻の神を倒した後はアタル兄さん、フェニックスと一緒にスグル政権の中核になりましたと言われても納得してしまう。交渉事とか得意そう
>レ、レッドシューズマン!第20回オリンピックでは予選のサドンデスでキン骨マンに監禁された後救出されて
森永のココアを飲んだ後キン肉マンの予選通過を宣言したり、3位決定戦でラーメンマンの反則負けを裁定したレッドシューズマンじゃないか!
(説明口調)
>ゼブラ「なんでカット入ってくれないん…?」ドミネーター&マリキータ「貫通くらいまではノーダメ判定」
>ドミネーター腹貫通してんのに全然ダメ負ってる感じがしなくて
4の字極められてるゼブラの方がバンバンするほど苦しんでるって冷静に考えてみたらオカシイ。絶対傷口から出血するって
>ゼブラさん…肩のトゲ刺さってる時には即座に抜いてドロップキックで応酬してるのに変形4の字でグアアって…
定番のひっくり返りを技巧で行うところでは?
>エル・カイト「あれを出す時が来たな」読者「ただのダイビングヘッドバットじゃねーか!」
>曲がりなりにも一時期天使()が主人格だったゼブラさまの口から出る
「さあ 生まれたばかりの短い人生で申し訳ないが このまま撲殺させてもらおうか─────っ!」
が治安悪くて好き(人格統合以前から白状態でも大概口悪かったろ)
>なんかマニアックな解説役の人来たなと思ったらタイトル的にバベルの戦いと同時進行だから委員長らはそっちにいるんですね
戦ってる本人らより周りがそういうプロレス的お膳立てしてくるのはまさにキン肉マン独特の世界観という
>まさかのギアラ登場。遂に2世からのゲスト出演ですがコイツ覚えてるヤツ何人いるのか…
にしても委員会側マジで仕事激しそうで職場の人達過労死してないだろうか
>アクセレイションなど使わずいきなりタッグ技ぶちかますドミノスコンビ。ライトニング達も普通に実力は悪くないんだけど
マウスピースに走っちゃったから読者から散々な評価を食らったんですよね
その分初手でプロレスやるドミノスは下っ端ながら案外プロレスやってるのは関心する
>独断でタッグ名決めたの突っ込まれてて面白すぎる
>今回1億パワーディスられてたけど、パルテノンの黒ゼブラ化をフラグとして、
技巧&残虐神降しして2億パワー+火事場のクソ力verインフェルノ完成させてほしい
マリキータせっかくいるんだから、あれは俺だけでなく誰にも返せないくらいのセリフ言ってほしい
でないと正当キン肉王家対抗馬四天王の中で最弱のレッテル一生付きまとう
>基本的なバトルスタイルはリオンフィンガーを使うサンダー、ボイリングシックルを使うライトニングと同系統のエルドミノス
アクセレイションによる光速バトルはまだ展開して無さそうですがアレ燃費非情に悪いし
刻の神直属の時間超人には最早そんなものは不要と言った所でしょうか。いずれにしてもコイツらは尖兵に過ぎないのでこっから反撃に期待
新キン肉マン 第428話
「バベルの裏の遭遇戦!」の巻
ゼブラ&マリポーサタッグ結成か?からのマリキータマン参戦という超展開で予想や考察が殺到した前回、前々回と比べてコメント数が落ち着いた今週
内容としてはエル・ドミノスが早々にツープラトンを繰り出し、ゼブラがいきなりその餌食になったところで引きという、考察要素はほぼ皆無の回ですが
やはりマニアックな読者の目を引いたのはレッドシューズマンとギアラの登場でしょう
「誰?」というライト層読者に補足説明すると、レッドシューズマンは第20回超人オリンピックの公式レフェリー
朋友コメントにもある、森永ココアのシーンで覚えてる読者は多いハズ
対してギアラはキン肉マン2世の序盤に登場したキャラで、
超人界の未来の為にコールドスリープについたミートに代わって大王即位後のスグルの側近を務めた人物
すなわち1stと2世、共に最序盤に登場したマイナーキャラ同士2人の夢の共演
であり、キン肉マンシリーズ最終章における見どころとしては、ある意味ゼブラとマリキータマンがタッグを組むこと以上のサプライズだったりしますね
こういうマイナーキャラが再登場するとチャボ・ケロリもワンチャン可能性あるんじゃないかと夢想してしまう
あとはんぺら個人的にヒットしたのは超人委員会が現場に現れる速さと、その理由付け
「世界中に張り巡らされた情報網を頼りに超人レスリングのにおいを嗅ぎつけ」
って前回、前々回と情報源の考察をしたばかりなのに凄すぎるだろ超人委員会
神の伝達網と同等の速さで情報キャッチするネットワークどうなってんだと感心する。2世の時は散々ディスった腐敗組織だったけど今シリーズは有能すぎるぜ
>「空を自在に飛べるのはお前だけじゃないんだぜー!」 ウム、超人の基本装備だ
>マリキ「空を自在に飛べるのはお前だけじゃないんだぜーっ!」 つ…ツッコまないぞ!ゼブラとマリキータお互い好き過ぎやろ
>今のケンダマンは早く風呂に入りたいけど番組がいい所すぎて席を立てない俺だわ
>やたら学習意欲旺盛なエル・カイトになぜか笑いが
>「ヒャフヒャフこれしきの攻撃もかわせぬ程度で技巧の神に見初められたなど、やはり本物の神は我らの刻の神のみ!」
時間超人達は真面目に刻の神をあがめていて可愛いというか自我が発達してないというか…
まあ他の神をカス扱いしてたのはプリズマンもそうでしたが
>「真の神の兵士となるのだ」 これ時間超人のスタンスが伝わってきていいセリフだな。 悪魔超人はいつでも下剋上狙ってたしな
>カイトの妙に幼児向けマンガっぽい瞳と「ひとつずつ学び真の神の兵士となるのだ!」というセリフから、怪しい宗教の学習マンガに見えてしまう
>ゼブラとマリキータが名コンビになりつつある。 あともしかしてマッスルインフェルノって本当は 相棒の背中に乗って、
サーフィンみたいに敵に突進するツープラトン技で それをマリキータとゼブラでやるんじゃないかと予想してる
>時間超人がキン肉マン世界において真の神云々とか言ってるの、初々しさを感じて逆に良いな
あとやっぱりまだいるケンダマン。ケンダマン 試合見てないで早くおうちにお帰り
>マリキータマンがゼブラの事好き過ぎる。アリステラ達故郷の仲間と同じぐらいの感覚でゼブラとの距離詰めて来てる
なんならゼブラの方もまんざらじゃない感じになってきてるから、テントウ虫男とシマウマ男のBLを見せられてるかのようだ
このコンビの試合ちょっと好きかも。ゼブラ、セイントマッスル・パンチか?
>マリキータのあれマリポーサのアステカ・セメタリーじゃないか?ゼブラとのタッグを譲ってもらったから出したのかな
ところどころにチラっと出てくるケンダマンかわいい。はよ帰れって思うw
>マリポーサがセコンドなのずるいよね 上空で待機してる時間超人たちもサポートしてあげてください
試合前はマリキータマンを「お呼びじゃない、下がれ」扱いしていたのに、試合が始まれば息の合う連携をし身を挺した行動までするゼブラ
キン肉マンでは主人公のスグルも含め、わだかまりのあるタッグパートナーと仲違いする展開が結構あるだけに、
過去のことをすぐ水に流したゼブラはかっこいいです
>わざわざゼブラが助けに入らなくてもマリキータならあの程度のツープラトン食らっても平気だと思う
ナパームコンビネゾンを食らった上にサタン棒に貫かれても死ななかった奴だし••
今のところ時間超人は「刻」を操る技を使ってこないけど、本試合は正々堂々真っ向勝負でいくのかな?
>時間超人組が自分たちのミスを反省して学習してくるのは好印象
しかしこの試合でゼブラ達が勝っても、ここでの学習が後続の時間超人たちにも継承されると、
あとに登場する時間超人達はどんどん強くなっていきそうで恐ろしい
>ゼブラの「お前となら」と手を当てているシーンがメチャBLっぽい
ゼブラはキン肉マンと戦ってるから友情パワーに目覚める素質はあるし、でも友情を発揮するような相手はいなかった…まさかマリキータ?
ケンダマは早く帰ってなんかのスープ飲んで休めよ
>時空を操る技といえば四次元殺法コンビ。彼らの十八番クロノスチェンジ的なタッグ技がエル・ドミネスにもあるのかしら?
作劇的には肉弾戦と超能力技のバランス感覚が難しそうだし、
もし今後の試合で超加速技や時間停止技が登場するなら使用条件の制限等もありそうですね
>口調は荒々しいけどちゃんと駄目なとこ反省するわ怪力と空中殺法の特長分担からの連携もしてくるわで
なんだかんだ気に入ってきたな疾風怒濤タッグ。世界五厄災も道具使わなければそこそこいいアクションした時もありましたし
この先の時間超人には下手な特殊能力控え目のこういう路線を期待したいですね
>新時間超人は例の2人とは完全に違う感じにするみたいですね。ちょっと気になるのは反省材料だの連呼しているあたりが、
「次がある」前提で考えてる甘ちゃんの思考が透けて見えるところですかね。生まれたばかりのせいかもしれませんが
「神に選ばれた」という選民思想を持つ一方で、「負けたら死ぬかもしれない」という事実に対する自覚も覚悟もできていないように見えます
親友の死を引きずっているゼブラ、ハングリー精神のあるマリポーサ、一族の運命を背負って地球に来たマリキータにはこの点が明確に劣ると思います
>マリキータマン相棒作るのうますぎ問題。でもはんぺらさんがマリキータマンの裏切り者説否定した
「消えやしないんだ!」発言や自己犠牲からして、マリキータマンって金を信じて親友を裏切ったゼブラとはまさに真逆の存在であり、
ゼブラが「友情(ボワァ付き)」を繰り出す上では最適パートナーなんだよな
2人してボワァのツープラトンインフェルノで撃破するにはんぺらさんの魂を賭けるぜ
>キン肉マン、読み返してみると思いの外マリキータマンが人懐っこいのでは?と思い始めた
一方的になじったりしないし、割とすぐ相手を見直す素直さがある。勝った相手にも関わらずゼブラに合わせに行ってる辺り、デキるヤツ
あと「ゼブラ マリキータ」で検索したらホモを連想してる人が多くて草
高レベルの腐女子はキャラが美形かどうかより関係性を重要視するらしいけど格好の対象では...?
>ゼブラが大げさに痛がって見せてたのはこれを誘うため…って今回それ以外が全部力業なんですがそれでいいのか技巧の神に見初められた男
>「ああ今の(展開予想外れ)も反省材料だ こういう過ちから一つずつ学び真の屋敷住民となるのだ 行くぞ!」
新キン肉マン 第429話
「技巧の神に見初められていた男!」の巻
前回までは「フン仕方がないな」という体でタッグを了承したゼブラでしたが
急造タッグのお約束展開である衝突や誤解も特になく、いきなり一方的にデレた今週
男同士の友情って言うよりは男女の雰囲気を感じる妙なシーンではありますが
試合の構成として序盤でのグダグダが無さそうなのは読者としてありがたいところ。早ければこっから3週くらいでの決着も有り得そう
サブタイトルが「技巧の神に見初められていた男」なのに、凄まじいパワーで4の字を外す→凄まじいパワーでエル・カイトをぶん投げる と
完全なパワー頼りで1ミリもテクニック関係ないゼブラにじわじわきた今回
更新されたばかりの最新話では早速得意のパンチを見せてくれましたが、これもまた脳筋攻撃って感じで「技巧」とはちょっとイメージが違うかな・・・
「技巧の神に見初められた男」に相応しい華麗な技を早く見せてほしい反面、
このままパワーゴリ押しで勝ったら、それはそれで面白いのでちょっと見てみたくはある
>「こ…これがかつて誰も信用しなかった男の姿なのかーっ!?」 蒸し返すなよw
バーバリアンスカルイグニッションかっけー しかしマリキータは表情が表に出ないからいまいち熱が伝わらないのう
ははーん エル・ドミノスドローンフィストと、真マッスルインフェルノ(タッグ版)ぶつけるな?
>ちょっと聖闘士星矢が混じ……冗談はともかく超人レスリングにおけるパンチのなんだか弱そう感は異常、蹴りはそうでもないのにね
そして倒せない事に定評のあるインフェルノさんへ当てつけるようなツープラである、こっちも倒せてないのはさておく やっぱ横飛行はダメだな
>サラブレッドアッパー4発目を喰らってぶっ飛ぶドミネーターが、車田先生でよく見るぶっ飛び方な件
>ゼブラアッパーで車田飛びするドミネーターさん
>この試合で効いてるのって、ドミネーターのトケと、マリキータマンのツノや羽根ばかりでは?
>さすが超人ボクシング・スーパーヘビー級王者のゼブラさん 殴り合いなら負けねえええ
それにしても誰も信用しなかった男からの変貌っぷりがすごすぎる。ドミノスのドローンフィストがなんか可愛い
てかなんかグレートマジンガーぽくね!?ドミの拳がロケットパンチでカイトの羽がグレートブースターで
>カッコイイシーンなんだけど『オレが守る』からのマリキータマン放り投げは面白かったw
テントウムシダマシクラッシャーに天道羽根抜刀とドミネーターにダメージ重なってきたから
そろそろ時間超人のチート能力くるか?あと完球さんついに見切れたよね?
>最新話、めちゃくちゃ胸熱展開やん。ぶっちゃけ最初はゼブラとマリポのコンビ見たかったけど、
マリキとゼブラの友情シーンの絵力で心が全部持っていかれた…!画力と熱さで魅せるって大事って再認識
マリポーサがゼブラ✕マリキータを黙って眺める、後方腕組み腐女子と化してる
>この試合はツープラトンが多くて面白い。それにしても実況はマリキータマンは立ち上がってこれないとか言いましたが、
たぶん読者の誰一人としてそんなことは微塵も思ってないでしょうね
>「お互いに肩を貸し合うのが正義超人」って主張を笑って聞いていたゼブラがパートナー、
それも組んだばかりの相手に肩を貸すのは名シーンでしょう。時間超人もどっかのサンライとは違うぞ、と言わんばかりにいいタッグをしてますね
ケンダマンも帰ったみたいだし、そろそろ決着か
>おはようございます 月曜は憂鬱であります 唯一の楽しみがキン肉マン更新! ツープラトンの合戦良いなぁ…
前から言ってるかもですが、正直時間加速や磁力パゥワァーとかチートギミックはあまり好きじゃないので大歓迎な展開
そして今回の良いシーンはコレ! 守銭奴から昔のゼブラに戻った感が良い!
あと、カイト&ドミの「我らの進撃を止めることなどできない」と飛んでるシーンは、マジンガーZみたいに見えた
>まさか例のまんぐりノックアウトからここまで濃密な絆が生まれるとは…なんだこれ、たまげたなぁ
もうこの2人から友情じゃなく愛情ボワァが生まれても俺は驚かない覚悟ができたよ
>タッグの役割分担と言えばそこまでですがドミネーターとエルカイトでダメージの差分がかなりある感じはしますね
今のとこ「神の兵隊だから」という自負で二人の意志は一致してますがこの先自我が芽生えて二人の意識が噛み合わなくなってきて
それが試合中にどんどん息合いつつあるゼブラマリキータとの決め手となる…みたいな展開か
>ゼブラが力押しになったら次はマリキータマンが打たれ弱くなってる……
もしかしてエル・ドミノスが「学習」し終えたと思って隙を見せるまで本当の強みを隠しておく作戦でしょうか
>この時代にドローンは…いや、軍事用とかはもうあったんだっけ?なお原義の雄の蜂という意味だと針が無いのでおかしくなる模様
>頭ぶつける系の技でマリキータに倒れられるとマッスルインフェルノの株がまた下がる
新キン肉マン 第430話
「新生ゼブラの大パンチ!」の巻
両チームともに一進一退の攻防って感じで、互いに連携攻撃を見せあった回。特にネタにされるべきシーンや台詞はあまり見られなかったものの
前回まで常にどこかのコマの背後に見切れてたケンダマンが今週は皆無だったので、帰還した可能性が濃厚に
あれだけ早く帰れと散々言われてたケンダマンですが、いつの間にか居なくなってると「帰るなら一言声かけてけよ」と思わずツッコまざるを得ない
というかあの後詰めの時間超人5人組は逃げるケンダマンを黙って見逃してくれるんだろうか。やっぱ普通に良いやつらだよな時間超人・・・
あとはコメントにもある「お前は俺が守る」と宣言した直後に相方をぞんざいにぶん投げるゼブラやら
マッスルインフェルノよりもマリキータにダメージを与えたバーバリアンスカルイグニッションがじわじわくるスルメ回
今回のやり取りでゼブラとマリキータが友情パワーを発現させるための下地作りも完了したので、最速なら今夜の更新でも決着がつきそうですがはたしてどうなるか?
>新時間超人の超回復、流石に世界五大災厄のボディクロックバックスピン程の無法ではなくて、
ライトニング&サンダーが時間超人の中でも究極の強さを持った存在だった証明になってくれていいですね
それを破った坊ちゃんズの凄さも証明されて自動で格が上がる
あくまで傷が修復って感じで本人たちの言う通り別に全快って訳じゃないしスタミナは回復してなさそうだからやりようはありそうか
>時間超人の奥の手と聞いて、2世のあの二人思い出したけど、あそこまで酷い能力じゃなくて良かった
ただ、今後あれと同等以上の能力使える奴出てくるんだろうな……と思ったが、
マリキータはそういう理由無く超回復して2日で4戦くらいしているんだよな…何なんだ、あのテントウムシダマシは
というかケンダマンがまだ現場にいて草、そのケガだしはよ超人墓場に戻れよ
>全回復ではなく、戦える程度の回復で傷が残るのは良調整
時間超人相手には一撃必殺で決める必要があるというのも今後新技が色々出てきそうな展開なので楽しみです
>マリポーサの王者感。マリポーサチーム大将マリポーサ副将ゼブラ中堅マリキータ先鋒ケンダマンって言われても違和感無いわw
>ついに出ました時間超人特有のチート能力。ジョジョでいうエピタフみたいな万能でない限定能力ですが、
それでもシドーのベホマみたいな回復力は厄介。エルドミノスは幼いから世界五大厄災の欠点だった精神攻撃は効かなそうだし、
どうするべかと思いきや、あっさり答えを出したマリポさん超有能。そしてケンダマン、まだ居てくれて嬉しいぜ
腹貫通回復と剣側で喋る設定のフラグ回収、お疲れ様です
>遂に回収された「時間超人の特殊能力」が全開じゃ無い程度のリジェネなのはやっぱり世界5厄災の反省ですかね
確かに地味に厄介な能力だけどピンピンした状態からの事実上の一撃決着なんてよくある漫画ですし
何より特に理由も無くめちゃくちゃタフな奴もいるのでそこまでうんざりしなそうな調整だとは思いました
>なんか嫌われない程度に上手くデチューンされてますね。時間超人。それともコイツらはプロトタイプなのかな
いずれにせよ、この能力プラス狂信者の組み合わせはマッスルスパークの天敵になりかねないですね
しかし、老化が進むとかエネルギー切れが起きやすいとかの欠陥もありそうな能力です。刻の神から見てコイツらは使い捨てのコマなんでしょうか
>マリキータマン「超回復なら俺も使えるぜ!!」
>「ヤツらのあの能力、地味に厄介だぞ?」 そりゃお前みたいな本物の超回復持ちからしたら“地味”な能力だわな
…時間超人が自身の身体たけ時間を進めて傷を回復させるという事は数秒で自身の身体だけ何日も進めてるって事になるのかな
やりすぎると試合中に老化してきそう(笑)相手が時間超人じゃなかったら今回で試合おわってましたね
ケンダマンずっといたのにひさびさセリフもらえてたw 最後のコマが良い構図!
そのあとのテリー・ファンクさん追悼絵に合掌。 単行本の次巻の表紙もかっこいい。色も良い
>チート能力だったアクセレレイションを上手い具合に下方修正してきましたね。とはいえ、刻の神は普通にチートキャラになりそうで一抹の不安
>なんでしょうこのマリポが後ろに控えてる安心感…ぶっちゃけ旧肉マンの頃はマリポに強いイメージがまったくなかったというか、
ロビンに負けたし奥義は偽物だし、まあ、一回戦であたるキャラクターだよな~くらいにしか思ってなかったわけですが
今やなんやら確変が起きて、完全にマリポ>ゼブラの様相
vs六槍客でもいちばんカッコいい勝ちかたを決めたし、これはマリポさんもう一戦あるんじゃないですかね?と読者に期待させる大物っぷり
マリポにとって飛翔、いやさ飛躍のシリーズになるかもしれませんなあ。あたい?あたいはさくらんぼ。マッスルリベンジャービキニキビッ('◆')
>時間超人だからそうなるかー、ってばかりにボディクロックバックスピンの真逆の超回復発動
ライトニング達とは違いあくまで傷の完治を早めるだけという地味ながら強力な治癒効果
しかしこの土壇場でお披露目する辺りなんかもうドミノスの運命決まってきた感。敗北したら刻の神からエキゾチックエネルギーを奪われて死亡しそう
>時間超人が超回復とかやっていますが、時間を進めることで回復を早めているので、
能力の使い過ぎで最終的には老化現象が起き、寿命が尽きて自滅しそう
エヴァンゲリオンの第11使徒「イロウル」戦で、進化の執着地点は自滅。死そのものだ」というセリフがあったので、そういうことになりませんかね?
>キン肉マンアニメ!完璧超人始祖編2024年決定!
>キン肉マン新アニメ、テレビアニメと明言されましたね。ネトフリ独占配信とかじゃなくてよかった
公開された新ビジュアルのスグルのパンツの色が白なあたり原作を忠実に再現しようという姿勢が見えます
しかし個人的にはアニメで動くキン肉マンのコスチュームは赤パンのイメージが強くて・・・あとナチグロンとかやっぱ切られるんだろうな・・・
キン骨マンに五分刈りなんかもいざ出ないとなると寂しい感じが
>キン肉マンアニメPV来ましたがいい感じですね 原作準拠なのに旧アニメのカラーリング独特だったからなんか新鮮
はんぺらさーん!令和キン肉マンアニメのティザーPVだぜぇー!
新キン肉マン 第431話
「時間超人の奥の手!」の巻
もうタイトルからして嫌な予感しかしなかった先週のエピソード。やはりというかなんというか時間超人特有の能力が登場してしまいました
『自分の時間経過を早めることで、受けたダメージの治癒スピードを早める』
というもので、効果だけ見れば類似の能力ではありますが
世界五大厄が使用した『時間を巻き戻してダメージを食らう前の状態まで回復する』
ボディクロック・バックスピンとは真逆のメカニズムによって成立する回復技となっています。能力が控え目になってるのは
このチート能力こそが究極の超人タッグを駄作にした原因であると御大が自覚しており、今回は同じ轍を踏まないよう気を付けているという現れで読者としても安心です
時間を戻す回復との最大の違いは、使える回数が無限ではなく有限という点
テラフォーマーズでも「人為変態による回復は寿命が縮む」という設定があったように、メリットだけの技でない事はメカニズムからも明白です
とは言えまぁ、超回復を多用しすぎた事による老化によって弱体化するなんて眠くなる展開には絶対ならないんじゃないかと
あくまでもマリポーサが言うように「大技の一撃必殺で倒す」為の前フリであって、搦め手を使って勝つフラグでは無いでしょう
それにしても最後のコマのマリポーサのチームリーダー感は一体何なのか
まだ帰ってなかったケンダマンまで含め、「新生マリポーサチーム」と言われてもなんら違和感のない親和性。椅子使って陣形とか敷きそう
そして第一報以降、長らく新情報がなかったキン肉マン新作アニメにようやく初のPV映像が到着
スグルが赤パンではなく白パン。テリーが青いコスチュームではなく赤等、
我々おっさん世代が見知った旧アニメカラーリングではなく、原作カラーリングで動く主要キャラがなんとも不思議な感覚で新鮮
始祖編を最後までやるなら最低でも2クールは必要だと思いますが、その後六槍客、超神編と続いてくのかどうかも気になるところですね
>キン肉マン最新話読んでから寝るか~と思ったらラスト2ページのせいで目が覚めちゃった
流石に別人だよな…それともジャスティスマン参戦フラグか…?
>ゲェー!なんかニャガニャガ言ってる超人!! 刻の神が聖闘士星矢のハーデスよろしく死者を尖兵にできるとなると、
他の超人同様復活してたはずなのにオメガ編で不自然に登場しなかったオメガマン弟あたりも怪しいですね
それにしてもまずサイコマンがマグネットパワーに加えてチート能力をゲットしてるのが危険すぎる
あれだけ昔の関係性に拘ってたのにいきなり未来志向に切り替えられるのか?それとも過去に戻りたいのだろうか?
>今週のキン肉マン、最後のページを開く前にマジで数分ほど手が止まりました。見るのが勿体ない、でも早く見たい
漫画を読んでこれ程の矛盾を感じたのは初めてです。そして開くと同時に今度は変な笑いが出てくるという…
全てを救う為なら進んで魔道に落ちるであろうこの男、もう考察と妄想が溢れ出て止まらねえぜ!
>エグゾセミサイルズの勝利!ゼブラの勝利やったー!と思いきや、まさかのサイコマン!?これはショックですね…
完璧超人始祖の為に、1人消滅していった男らしい最期だった中、世の中を滅茶苦茶にしようとしている刻の神なんか手先になるなんて
でも、そんなサイコマンをどう、ゆでたまご先生が動かすのか期待もあるのも確かです。ショックだけど今後の展開が楽しみです!!
>キン肉マン…なんか妙に見たことある口調だと思ったらあの笑い声で本当にあの超人だったなんて
魔時角のこと覚えてたんだゆで先生という衝撃すらも月に吹っ飛んだわ
>エル・カイトの股間が!ルチャドールの中にはマスカラ・コントラ・マラカスと言って、
因縁深い相手との勝負でチンチンを賭ける試合を行うことがあるそうですが、まさにその通りになりました(嘘です)
>最初はギョッとしたが、なんか頬骨が張ってるし、目つきも違うし、コスチュームも細かいカラーが違う。ザラブ星人が化けたサイコマンって印象が強い
まあ、本人も「旧式」とか言ってるし、刻の神が新造したサイコマンのレプリカなんだろう
とはいえ、本物のサイコマンも実は刻の神の作品って可能性もありますね。その場合、ニセモノというより再生産された2号機って扱いになりそうですが
>サイコマン復活!?エルカイトの魔時角どこにあんだよって笑った後の急展開に唖然
偶然にも更新前日にシルバーvsサイコの試合を読んでて感動した後だったので、余計に驚いた
正直、サイコはイイ奴で散り方も綺麗だったので、蛇足になりそうで不安。アリステラや武道の時みたいに、似た姿の別人であって欲しい
>まさかの時間超人式サイコマン!? サイコマンをコピーして作ったクローン的な超人なのか(流石に本人とは思いたくない)とても気になりますね
>始祖サイコマンが裏切るとは思えない。似た別人、刻の神に洗脳された、ザ・マンに会う前の時代から連れてきた、兄弟かなにか、さてどれだろう?
>誰もが今週のサイコマンをニセモノ扱いしている中、
「いやアレこそが生まればかりのサイコマンで、この先敗北して魔時角を折られ
過去に飛んだ結果記憶を失って始祖の末席に連なるのでは?」
という考察をみてなるほどと手を打ちました。カオスという前例があるしそれなら「もっとも新しい可能性に近い」というのもわかるし、
今後このサイシンマンがどんな無様を晒そうとも「でもこんな奴が始祖と出会うことであのサイコマンになるんだよな」と思える
>時間超人側にも慇懃無礼な感じのキャラが来たかと思いきやまさかのサイコマンもどき!?
多分超人メーカーでサイコマン元に作った真正超人とかなのでしょうが始祖編から続く
「このキャラの関係者が敵陣にいるとなると厳しい戦いになりそうだな」を組み込む人選、キャラメイク力、作劇力はさすがゆでというところ
>まさかの復活。無量大数軍・完幻にして完璧始祖・拾式、グリムリパーことサイコマン!しかし、口調や態度的にやはりアリステラ同様兄弟かはたまた複製か
>魔時角着いてないなーと思ったらまさかのミスリード。別に「角」であるのならば頭である必要はなく
肩に付いていればそれが魔時角となる捻くれゆでセンス。しかしカイトは何故にそこを強調したし
>まさかのサイコマン復活!?ビッグ&ストロング、ラーメン・ジャスティス、アリステラ・ディクシアなど安易な模倣キャラをゆで先生は出さないと思うので
サイコマン(仮)が本人でもコピーでも魅力的なキャラになってくれたら嬉しいです!(発心の鎧を即行で脱いだリヴァイアサンから目をそらしつつ)
>ここか!とか行って股間にキックかますマリポーサで笑う。魔時角をあんなところに付けなくても
マリポーサが蹴り上げ、その場にキン肉マンがいたら股間を抑えてギャグパートになっていたかも(笑)
それにしても、あの超人が三度登場するとは誰も予想できなかったでしょうね
サイコマン(?)の相手をするかは分かりませんが、ジャスティスマンが出てきそうな
>サイコマンもどき、流石に別人だよな…別人であってくれ…ようやく重なった未来じゃなかったのか…それとも叛逆ほむらみたいに、
「シルバーマン絶対生き返らすクレイジーサイコホモマン」に堕ちちゃった別世界線のサイコマンとか?…いや、やめてほしいな
>ツープラトンで見事勝利を飾ったゼブラとマリキータ。でもって懐かしく出てきた魔時角。天然の時間超人じゃない刻の神製の時間超人もあったのねそれ
でもってその目的は過去改竄…じゃなくて未来への逃亡かぁ。まぁ二世の時みたいに過去に戻っても当時のザ・マンが止めそうだしね
今の世界を滅ぼして、滅んだ未来に行って理想郷を作る…壮大な計画だわさ。と油断していたら最後に特大の爆弾をぶっこんできやがった!!
サイコマンが時間超人に?!色合いがサタン様っぽいのが気になるが…また時間超人に利用されたのかサタン様!?
てかサイコマンの死体消えたのにどうやって!?これが尊厳破壊かぁ。次回が気になる
>パチモン感あるサイコマンきましたね、ニャガニャガいってるけど見た目が普通に違うしニセモノか
ひじょうに人気が高い綺麗な締めくくりかたなためこういう使われ方に複雑なファンもネットではいるようで
あと素直に喜んでるケンダマン可愛いですね。報告にはよ帰れ言われてたけどずっと一緒にいて喜びを分かち合うなんてかわいいところあるじゃないか
>ここまでのゼブマリ展開は全てニャガ復活の布石やったんか… そういや六鎗客が最初に襲来したのもサイコマンの研究室があったサグラダ・ファミリアだし
微妙に伏線回収だったのか…?ゼブラ初めての白星を忘れさせるサイコマン復活のインパクトよ
体パクったか洗脳オチだと思うので将軍かジャスティス辺りにボコボコにされて欲しいところです
サイコマン登場の場面がドラゴンボール劇場版復活のFに出てくるフリーザ様みたいに感じました
>お前ら最後まであっち方面を怪しむぐらい仲良すぎだろミサイルズ、泥棒ならではの目ざとさか瞬時に魔時角を見つけるマリポーサと
笑えながらもかっこいいシーンの余韻が吹き飛ぶラストシーン……まさかのサイコマン復活!?
前々回シリーズの退場に感動した自分としては「旧式の超人」云々言っていることから本人ではなく
サイコマンの能力に目を付けた刻の神が彼を模した時間超人を作ったと考えたいですが…
>股間の魔時角を蹴り上げるシーンが、アレをへし折ってるように見えて…疲れてるんでしょうか…(遠い目)
そしてラスト。双子とか、弟とかは無いだろうから多分本人でしょうけど、そうなると…?謎は深まるばかりです
>あまりにも強烈すぎる爆弾を繰り出してきたキン肉マン
正直ここまでの事をされたらザ・マンでもブチギレてあのスカスカの牢を飛び出していきかねないと思うんですが、
刻の神はザ・マンならあくまで自分ルールを曲げないと踏んでいるのか ただ煽れれば何でもいいのか
あるいはザ・マンと戦いたいから挑発してる可能性も無くはないか…?
>ケンダマンがいつまでも残っていたのは無量大数軍のあの男の解説をするためだったのかー!?
本人とは思いたくないですし現代の超人が本物のサイコマンから旧式超人呼ばわりされる筋合いはないですし、
刻の神が超人製造術の封印を解除できた理由にマグネットパワーか消滅エネルギーが関わっているという事なんでしょうか
>まさかの復元サイコ野郎!十二支的にテンス、即ち「戌」の刻のポジだろうか?
サイコにしてはやたらちょっと小物臭さが際立つ辺りあくまでも複製超人かな
>はんぺらさんが更新に手がつけられないのを見透かしたがごとく超展開をぶちこみまくるゆで御大はやはり完虐超人
新キン肉マン 第435話
「地獄のユニゾン技の行方!」の巻
ゼブラの初勝利の余韻に浸る時間もなく明らかになった時間超人達の目的と、最後にぶち込まれた特大級の考察課題爆弾
流石に今回ばかりは最新話更新前に考察を上げないわけにはいかないキン肉マン
というワケで魔時角の設定おさらいとともに明らかになった時間超人達の最終的な目的とは、
不完全極まりないこの世を破壊し尽くした後、遥か遠い未来という新天地に移り住む事
神殿のような室内で籠に詰まった花びらを放り投げてる女性達のイメージ図がなんかシュール。非常に宗教的というか、刻の神に対する盲信・狂信ぶりが伺える一枚です
で、それを踏まえての今回最大の考察ポイント。時間超人として現れたサイコマン(?)にの正体について
とりあえずこのラストシーンを見てパッと思いつくのは、
①アリステラとディクシアよろしく、外見が瓜二つの兄弟
②刻の神によって蘇らされ尖兵となった、サイコマン本人
③刻の神が別の時間の世界線から連れてきたパラレルサイコマン
の3つくらいかと思いますが、はんぺらの目を引いたのはこのいずれでもない太字表記した朋友のコメント
④彼こそが生まればかりのサイコマン本人で、
この先敗北して魔時角を折られ過去に飛んだ結果
記憶を失って始祖の末席に連なるのでは?という予想
なるほどこれはタイムリープもののSF作品にスゲエ有りそうな展開で思わず納得
他所様で見た考察だそうですが、非常にレベルが高い環境だと嫉妬せざるを得ない。穴が無さすぎてはんぺらとしても現状ではこれが最推し予想かなぁ
というのもサイコマンの兄弟、あるいは蘇らせられた本人と仮定した場合、これは賢明な朋友達には今更説明するまでもありませんが
「これだから旧式の超人は」という台詞の矛盾(穴)があるからです
サイコマンは完璧始祖が末席。つまりは神話の時代近くまで遡るほど「原初の超人」なワケで、彼が言える台詞ではないということ
イヤ蘇らせられる段階で最新版超人製造秘法の技術が使われてたら矛盾はしないんですが
相手が「刻の神」であることを踏まえたら、おそらくそんな単純な話ではないだろうという御大に対する期待値の高さというか、まぁぶっちゃけ読者としての要望ですな
最新話更新まであと20分。はたして今週の内容でその答え合わせまで明らかになるか?座して待て!
>なるほど、時間超人量産にマグネットパワーが必要なので、
超人の中で最もマグネットパワーに精通したサイコマンの遺伝情報か何かを収集して製造されたのがファナティックみたいですね
ファナティック=狂信者と名付けているあたり、明らかにサイコマンの死を侮辱する意図が見えるネーミングセンスが光ります
>サイコマンに非ず!ファナティック!!けど今後魔時角を折られてと言う予想が的を射ている気がしますね。この予想凄過ぎる!!
>サイコマンもどき含めて全員読者投稿超人なのでそういう超人が送られてきたから拾っただけの可能性も多少出てきましたが
新たに時間超人が最初からマグネットパワーを使う前提で創られた超人、あるいはもっと突っ込んで
マグネットパワーを材料にした超人の線が出てきましたね たしかにミッショネルズというマグネットパワーで時間操作した前例もあるし
より時間関係に特化して精製したマグネットパワーが時間超人のエキゾチック物質とも考えられるか
>エクサベーター、機械超人が混ざってるのでウォーズマンは確実に出番がありそうですね!
機械超人のルーツについて何か神サイドの話が聞けそうな予感!
>ザ・マンの話し方から、刻の神は超人創造の時代にも時間超人を使ってたと思われるのでサイコマンは元々時間超人だったとか?
ファナティクはかつてサイコマンを作った時にさらに改良を加えて作られた新たなサイコマンだと思う
>パピヨンマンが亀甲縛りの変態にしか見えねぇ
>ここにきて、ネプとネプキンがマグネットパワーで時間を巻き戻したフラグ回収が来るのか!
>ファイナルサーガのメイン敵となる五大刻。謎だらけのサイコマン似の存在・「終焉の刻」ファナティックに加え
意味深な存在に見える「黄昏の刻」ペシミマン。その下がオーバーボディである可能性も高いですが真相は如何に
そしてケン広島、やはりお前か(安堵)
>五大刻は世界五大厄を意識したネーミングでしょうか。五大刻は、ザ・マンにとっての完璧始祖のような位置づけですかね
でき損ないとこきおろされるエル・ドミノスがアクセレイションの劣化版の超回復を使うとなると、
五大刻はアクセレイションに近い能力を使ってくる?なんて憶測してしまいます
エル・ドミノスの「俺たちだけでやれることを証明」などのセリフが試作品としてのデキのお披露目という意味だったのかと考えると、
彼らの言葉の意味が色々わかり伏線回収な回でした。が
サイコマンもどきのファナティックは本人の試合になるまでは正体がわからなさそうです。エンデマンはプリズマンに似た性格かなあ
>グリムリパーと入れ替わりに無量大数軍入りした形のケンダマンが大事な話するかと思いきや驚き役マリキータ解説役マリポーサで笑う
>サイコマンの事をどこかで聞いた名前ということは、何か知ってはいるようですが、
「あなたたちの言うマグネットパワー」という口ぶりからは発見命名者たるサイコマン本人ではなさそう
マグネットパワーに記録されていたサイコマンの姿を映し取って生み出されたとかでしょうか
>黎明、燦然、黄昏、宵闇、終焉。暁、朝、昼、夕暮れ、夜、睡眠を示す日の流れそのものですね
太陽と月に因んだ暗示でしょうか五大刻の異名は
>黎明の刻エクサベーター。何気に久々の片腕がメカアーム型タイプの超人ですがロボ超人でしょうか。夜明けでショベルは作業開始の合図?
>ディスりながらも成果は褒め称えるパピヨンマンさんに好感湧いてきた。ペインマン先生ポジ確定だなこいつ
やたらスタイリッシュに動くし喋るし今年最後のお笑せ担当として申し分ない
>近年でもっとも全読者が注目したといっても過言ではない今週の肉
ファナティックの瞳めっちゃ強調されてるー!これ嘘吐いてる時のサイコマンでしょ!!
クロノスがマグネットパワーのノウハウ目当てに、サイコマンを「こんな現在は破壊して過去に戻ればいい」と唆して
時間超人化させたが本心は……のパターンかな?
>今週のキン肉マンで「ファナティックが過去に飛ばされてサイコマンになる」という予想が現実味を帯びてきたと思います
サイコマンがマグネットパワーを発見できたのも、その研究や利用に強く固執したのも、時間超人としての本能によるものだとすれば納得です
>ファナティク=過去のサイコマン、というのは考えもつかなかったし、面白い考察だと思いますが、やはり違うかな、と思います
なぜなら、私は始祖が始祖たる強さは、悠久の時をかけて鍛え続けた尋常じゃないフィジカルと、
色褪せることなかった超人救済の信念だと思っているで、
その二つを持っていない過去のサイコマンが始祖のサイコマン以上の強敵として立ちはだかるとは思えないからです
せいぜいサイコマンと戦ったことのあるレーラァ辺りに「サイコマンはこの程度ではなかった!」と軽く捻られるのが関の山だからです
それはそれでネタ的には面白いかもしれませんが絵的に面白くないのでやはり違うかな、と
>キン肉マンはホモ展開とか、その他の小ネタで笑ってたら、まじで近年まれにみる特大の爆弾投下していったな・
朋友が他でみたという考察(4)のレベルも高すぎる タイムリープものでキン肉マンという作品を締めくくるなら、
その一端にそういう物語が入ってきてもおかしくない そう感じさせる程度には深い考察と感じた by taka
>ペシミマンってなんとなくシャネルマンに扮したキン肉マン感ありません?
>グッグムーで思わず吹いた。そしてペシミマン早くもブロッケンマンかその関係者ではと大胆な予想してみたくなる。まぁそんな事ないだろうけど
>ファナティックがオリジン・サイコマンの姿だった頃という考察してる朋友ビビる
ガキンちょハウスのゲンタが後のライトニングまたはサンダーではないかという冗談を呟いていたのももうある意味伏線にしか聞こえない
……まさかとは思うが、カオスの親友だった川崎くん……奴はペシミマンのオリジンで彼も時間超人では……?(ありません)
>いよいよ年明けと同時に連載45周年。キン肉マン・ファイナルサーガ堂々の本格開幕
全宇宙・全時空を巻き込んだ超人界最大のギガントマキアが勃発。果たして生き残るは超人か、「時間」か
アニメも併せて頼むぜゆで御大!はんぺらさんも肉レビューお疲れ様でした。また来年も有情パワー全開にしてお会いしましょう
新キン肉マン 第436話
「時間超人の5人衆!」の巻
「サイコマン?はてさてどこかで聞いた名前ではありますが・・・
知りませんねえそんな人は。我々5人は刻の神に最も愛されし特別な時間超人”五大刻”
私はその一人”終焉の刻”ファナティック!サイコマンなどという名ではありません」
マリキータマンの問いに対しては「自分はサイコマンという名前ではない。人違いですね」としながらも、
何かしらの関連性は有りますがね、という雰囲気は敢えて含ませる匂わせ返答
冒頭ページのアオリ文「立ち振舞いも彼そのもの」からも見て取れるように、姿形だけでなくその慇懃無礼な性格に至るまでサイコマンに瓜二つという事実
エル・カイトとドミネーターがマグネットパワーを素に作る新世代時間超人の実験体
であり、今後時間超人を量産する上でもマグネットパワーが物語の根幹に絡んでくる関係上、その第一人者であるサイコマンに似てるのが偶然のワケがない
以上3つの根拠から、絶対に無関係でないであろう事だけは明らかになったファナティック
まず単純に考えつくのは、マグネットパワーに対するサイコマンの見識に目をつけた刻の神が、その能力を活用するために彼を蘇らせたパターン
或いは前回のタイムリープしたサイコマン本人説の場合は、記憶を失っても時間超人の本能としてマグネットパワーを求め、惹かれていたと考えると辻褄が合います
現時点ではどちらの説の方が優勢とは言えませんが、やはり時間という壮大なテーマに踏み込んだシリーズだけに
火の鳥異形編のようなタイムリープ説が正解であってほしい、という読者視点としての願望はありますね。そうじゃなかったら時間のテーマをあんま感じないかな、と
というワケでファナティックの正体考察に関しては新要素もなかったので保留。5大刻という今シリーズのメイン敵から今後の展開を予想していきます
前回までは彼等5人は時間超人の後詰め部隊にすぎず、刻の神の側近ポジションは他にいると思ってましたが、彼等が側近ポジだとすると話が変わってきます
それはメイン敵としては人数が少なすぎる、という点
だってこちら側のメイン戦力はバベルの塔の試練を勝ち抜いたメンツだけで、ロビン、ウォーズ、バッファロー、アシュラ、ネプチューンマンの丁度5人
スグルの相手が刻の神だとすれば、5対5のマッチングが綺麗に埋まるので
5大刻VSバベルの試練クリア組が最終決戦の組み合わせで決定したと言えます
しかしながら主人公側陣営としてはマリキータの後からやってくるアリステラとパイレーツマン、もう一度くらいは試合が望まれるアタルやサダハルもいるワケで
おそらくここから、エルカイト&ドミネーターと同じくマグネットパワーで生み出される新世代時間超人が何体かは生み出されるんじゃないかと
今週ラストでパピヨンマンが地面割ってエネルギー波がバリバリ放出しまくってるんで、
早ければ次回あたりに早速6人くらい生み出されると見たがどうだろうか
実際ここから新しい敵を5人も6人も生み出されるのはかったるとも感じますが、そうは言っても残り5試合というのは少なすぎる
このシリーズがキン肉マンという作品の最終章だと考えれば、まぁここからあと10試合くらいは見せてもらいたいなぁ、というところでの予想数ですね
また、今回ファナティック以外で目を引いたのがペシミマンのビジュアルと佇まい。シャネルマンぽくないですか?というコメントが見られますが・・・うん?
イヤイヤそんなんよりもテンガロンハットにスターマークを見てくれよ
絶対テリーマン関係者じゃない?
ちなみに「ペシミズム」「ペシミスト」は「悲観的」「悲観主義者」という意味
現時点でネーミングからテリーマンとの関連性を見出す事はできませんが、とりあえずビジュアル面において一番被ってるのは間違いないかと
サイコマンと同一視されるファナティックだけでなく、もう一人の匂わせキャラまで登場した新シリーズ。ここからどう展開するか、次号目が離せません
>キン肉マン:宮野真守 キン肉真弓/プリンス・カメハメ:神谷 明まさかの師匠役これは誰も文句言えないな
>はんぺらさんキン肉マンの新PVご覧になられましたか!?
カメハメ(元祖キン肉マン)「私の下で修行しろ!そして君(宮野さん)は真のチャンピオン(キン肉マン)として生まれ変わるのだ!」
今を生きるイケイケボイスの宮野さんがキン肉マンを演じられることに違和感を持たれる方も当然いらっしゃるでしょうし、
PVを見た限りでも「あ、ここキン肉マンじゃなくて宮野さんだ」ってとこも確かにありましたが、
こんなのを見せられては「新たなるキン肉マン」として見守り、応援するしかありませんね!
>スグル=宮野真守さんと聞いたとき不安もありましたが、
PVの実際の声、そしてインタビューの情熱と愛ある言葉を見る限りキャラを大事にした演技をしてくれるようで安心しました
カメハメ&大王を神谷さんがやってくれるという粋な配役も良い感じです。他の配役も発表が楽しみです!
>『キン肉マン』完璧超人始祖編 スグル役は宮野真守氏!そしてカメハメ役は神谷明氏!
PVの宮野氏の演技は「え?神谷さん?」と思うくらい違和感なし!
神谷さんはコミックバンチの創設のゴタゴタでキン肉マンコンテンツと距離を置いたと聞いてたけどこの手があったか、という感じです
>令和キン肉マン、スグル役が宮野真守氏に決定だそうですね
神谷さんがカメハメと真弓役兼任とのことなので、スグルを見守る役のようで。しかし世代直撃だからプレッシャー半端ないだろうなぁ
>始祖編PV第1弾公開!綺麗な声の印象が強い宮野真守さんでしたが、旧アニメを彷彿させるダミ声もきっちり演じられるのは流石プロ
そしてなんといっても素晴らしいのは、旧スグル役の神谷さんをカメハメに持ってくるという名采配!新旧風林火山のハモリがエグい!!
>始祖編PV出たましたが宮野真守スグル結構いい感じですね
神谷さんは真弓とカメハメということで旧キャストの方も何かしら出てくるのかなあ
キン肉マン完璧始祖編アニメ 情報解禁第一弾「主演キャスト」
キン肉スグル 宮野真守
プリンス・カメハメ/キン肉真弓 神谷明
令和のキン肉マンアニメ化に際し、ファンが最も気にしていたスグルの声優に対してアンサーとなったキャスト発表第一弾
野沢雅子が目玉の親父を演じた6期鬼太郎と同じく、旧作の主演が師匠/父親役に
注目のスグルは視聴者層がまったく予想していなかったであろう宮野真守ですが、本来の彼の声質ではない、神谷スグルに寄せた演技をすることで役にハマってます
なるほどこれは高齢の神谷さんに無理をさせることなく、新しいスグルを主演に据えながらも原作ファンも納得させる見事なキャスティングと言う他ない
しかしこれ、宮野さんの演技を参考に考えるなら他の主要キャラ達も基本旧作の声に寄せるのだろうか。気になるわ
オリジナルキャストの多くが鬼籍に入られた本作、宮野さん以外の抜擢がどうなるのか今から非常に楽しみです。情報解禁第2弾が待たれます
>ケンダマン(パァァ) 今年の初萌えは目鼻もないけん玉のけん先でした(報告)
>「私たちはただの同じ…地球人だ」あんたキン肉星生まれモクテスマ星育ちだろとかいう野暮は置いとくとして
剣先のアップで表情を描けるゆでの表現力がやばい
>ケンダマン可愛すぎかよ!!!!
>パアァッってなってるケンダマンかわいいwwていうかお前、玉の方じゃなくてそっちが顔なのかよ
>ゆで「マリキータだし他の超人より傷は深く描いてもええか」
>五大刻一戦目は蝶vs蝶!マリポ負けて欲しくないけどまあ負けでしょうな。それでもやっぱり勝って欲しい!
>マッスルインフェルノより頭へのダメージがでかそうなパピヨンヘッドバット
>【悲報】:マリキータ、新年早々また死にかける
>マリキータマン、何で頭割れてるのに死なないの!?w相変わらずタフなヤツだww
マリポーサ頑張って欲しいけど、ここでパピヨンマン負けると、時間超人弱ぇ!!ってなるしなあ。マリポーサ敗北と予想します
>マリポーサが「完璧超人もなにも区別はない、私たちは同じ地球人だ」って言ったすぐ後の、小さいコマのケンダマンがなんか面白すぎた
>新年初戦は「蝶々」の名を冠す超人界きっての跳躍の達人マリポーサVS超回復を持つ超然した時間超人パピヨンマンの
蝶々超人対決の視聴必須の超注目カードになりましたね(「ちょう」って言葉何回打ち込んだかな)
>マリポーサかっけえ・・・
「心が貧しすぎた」こと以外は王を継ぐにふさわしい資質を持っていたと評された彼ですが、今はその欠点も克服してますね
キン肉星生まれモクテスマ星育ちのマリポーサが、今の自分は地球人であると認識しているのがネタ抜きでいいですね
自分の強い意志で自分の存在を定義し、その定義のために力を尽くす人間を笑いものにしたくはありません
>正月早々暗い事件ばかりですが、キン肉マンはその暗さを吹き飛ばしそうな勢いです
タフさの代名詞ともいえるマリキータをキン肉神殿の壁画にあったリベンジャーみたいな頭突きで十時にかち割り一発KO
これ阿修羅マンの頭突きや将軍のダイヤモンドパワー以上の威力では?
「王蝶」が格好いいマリポーサお前地球人じゃないとツッコミ殺到。別に地球人扱いでいいじゃない。だって幼少のロビンから杖盗んだ事あるし
外国種でも一定期間日本で育成すれば国産と表示できるんだから出世地や育った環境なんて今更ですよね
アリステラやパイレーツ何してる?って思ってたら率先して石臼回してる姿にほっこりする
>のっけから石川の人達とテントウ虫に容赦ない新年
丁度石川県が地震に苛まれている中で地中からマグネットパワー大放出による地球滅亡とは
ゆで御大と日本の状況そのものシンクロしてなくないか?
>明けましておめでとうございます。マリキータの死ぬ死ぬ詐欺から始まったキン肉マン、今年も楽しみです
パピヨンマン、デザインも良くシャープな体型でカッコいいけど、武装錬金のアノ人を連想してつい笑ってしまう
他の時間メンバーがはけた時点で無傷のマリポーサと対戦する事は予想できましたが、そういえば彼の名前の由来も蝶からでしたね
どうせまた時間特有のチート能力は出るだろうけど、蝶vs蝶の華麗な空中殺法対決は純粋に楽しみです
>五大刻戦、最初の相手はパピヨンマン。いきなりマリキータを戦闘不能に追いやる辺りボス格は次元が違いますね
迎え打つは蝶繋がりでマリポーサ!…死亡フラグにならん事を祈る
>ペシミマン、意味深だけど時間超人以外は人に非ずって割と選民思想高いな。果たしてその真意は如何なものか、考察絶えないぜ
>五大刻の当面目標はマグネットパワー放出による地球の崩壊
ここに来てあのセキュリティもクソもないあの墓場の回す奴で語られた世界の崩壊がなんたら〜の降り回収
ていうか一生懸命になって回すアリステラ達シュール過ぎワロタ
>はんぺらさんのII世レビューのせいでエンデマンが笑い声をあげる度に
『ウヘヘ・・・俺、バッコバッコ大好き!』って言い出しそうとか思うようになっちゃったじゃないですかw
>真マッスルインフェルノの上に鉄柱に打ち付けられても平気で試合を続け、
アリステラの不完全版ハルマゲドンアベンジャーを受けても元気に握手してたマリキータの頭が一撃でカチ割られるとは…
こんな奴にアステカセメタリ―は果たして通じるのか?流石のマリキータもメディカルサスペンションにでも入れないと危なそうですが、
次回になったら普通にセコンドについているような気もします
>出だしは燦然。コイツはマリポーサがボコボコにされるフラグか
にしても一々見逃してやるとかなんて親切な奴なんだパピヨンさん。早くも好キャラ感してきたぞ
>マリポーサがカッコ良すぎる。弱点であった心の貧しさを克服した今のマリポーサの負ける姿が想像できません
負ける要素があるとすればマグネットパワーを想像外の使われ方をした時、でしょうか? なんにせよ楽しみな蝶々対決ですね
新キン肉マン 第437話
「五大刻の狙い!」の巻
マグネットパワーを大量放出し、時間超人を作り出すことで地球を崩壊させる
明らかになった時間超人の目的により、今後しばらくの展開はマグネットパワースポットの採掘に向かった五大刻VSそれを止めるキャラという流れになったキン肉マン
「敵側の最高戦力が五人で、スグルを除いたこちら側の最高戦力も五人なんだからもうマッチメイク確定では?」という前回のはんぺらの予想に対し、
まずは五大刻最初の相手としてパピヨンマンと対峙することになったマリポーサ
ここ最近の言動と雰囲気で読者人気が急速に高まっていたマリポーサではありますが、メタ的に勝敗を読むなら敗北は必至か
前シリーズで黒星だったゼブラに対してマリポーサは既に白星を挙げているので負けさせ易いという点に加え、なによりもここでマリポーサが勝ってしまうと
前述した味方陣営の最高戦力5人のうち、1人が余ることになるという点
もちろん5人が最高戦力だから必ず五大刻と戦わなければならないという事はなく、格下である新造時間超人と戦う展開も有り得なくはないのですが
そうであるならば一体何の為のバベルの試練だったのかという話になってしまうので、可能性での話をするなら限りなく低いと言わざるを得ません
まぁ今の読者人気を考えると噛ませ扱いになることは絶対有り得ないんで、善戦するもわずかに力及ばず敗北。更に株を上げての勇退って感じでしょうか
あとマリポーサの「地球人」発言にツッコミを入れてるコメントがSNSや他所様の感想サイトで散見されるようですが、そんなのにつっこむのはにわかかと
朋友コメントにもありますが、マリポーサは子供の頃にアノアロの杖盗んでますからね
キン肉星の産婦人科で分娩され、子供の頃はなぜか地球のイギリスにいて、
成人した頃には地球の酸素の半分しかないモクテスマ星で盗っ人ジョージしてる
という、もはや設定もクソもないゆでたまご全開なバックボーンを持つ男がマリポーサであり、彼が地球人だと言ったらそれは紛れもなくそうなのです
それにしてもマリキータマン毎回重傷負いすぎてて笑ってしまう
サタン様には極太の虫ピンで胸を貫かれて昆虫標本にされ、今回は頭をカチ割られてザクロのように中が見えるというグロっぷり。なんで死なないんだコイツ
流石にこの試合が終わってからしばらくは病院のベッドになるでしょうが、最終試合が始まるまでには現場に戻ってきて再び読者を笑わせてもらいたい
そして読者を笑わせるという意味で、今週のMVPは紛れもなくこの男
あとこの背景の効果を「テーレッテレー」ではなく「パアアア」と表現した読者の多くはちびまる子ちゃん読者だと思う。どうだ図星だろ
>パピヨンマンの強キャラ感が凄いですね!?マリポーサが強い事が解っていてもそう伝わるのだから余程強いのだろうな
そしてバッファローマンの強化にロビンマスクとアシュラマンが時間稼ぎ。ゆっくりは修行出来ないでしょうし、この伏線もどうなるか気になります
>ロビンとアシュラで時間稼ぎ!単純に時間稼ぎなら一人ずつ戦う事ですが、
今まで絡んだ事の無い二人がタッグを組むところが見てみたい!!
>ザ・ワン、まさかとは思うがバッファローマンにパワーを託して消えるのでは・・・
>時間超人と戦う資格にはバベルの塔の勝者もカピラリアの所有も関係ないようなので、五王子やオメガ軍団でもいいのでは?
サイコマンもどき以外はボスクラスに見えないので、五大刻が終わった後も戦いは続いて、そこでバベル組の登場だと思います
>ロビンマスク155kg アシュラマン200kg バッファローマン220kg
ザ・ワンは不明ですが絶対バッファローマンより重いとなると800kg以上を運んできたのかあの鳥
こころなしかなんかきつそうに見えてなんか面白い
>大ゴマで柔軟して決死の覚悟を示すマリポーサ、プロレスで問題を解決するヒーロー作品でしか見られないカッコよさ
>そこのヤツらが担架で運び去られてるのはいいのかパピヨンマンw
つうかKOされてもマグネットパワーに還元されるとかいうことにはならないということは、
新しい時間超人が生み出される度に不可逆的に地球が滅亡に近づいてしまうと
>マリポーサが勝って次の試合でロビンとタッグが見たい…んですが話の流れからしてパピヨンマン強そうですし
マリポーサが負けるところにロビンが駆けつけて後を引き継ぐ方が有り得るでしょうか
>鳥さんの高度がどんどん落ちてる様に見える上に「お、重い……クェー」みたいに見えて笑えてくる。止めに担架で運ばれる2名で堪えられなかった
>ザ・ワンの考えとは何でしょうか?丁度片方のロングホーンが折れたままなので、ロンズデーライトロングホーンを新造して移植するとか?
今のところ、ロンズデーライトが神を超えた唯一の力だし、かつて悪魔将軍にカラダを貸したバッファローマンなら耐えうるのかも?
>マリポ敗北予想結構多いけど、マリポ辛勝で旧時代の超人もなかなかやるものだ。からのマグネットパワー注入
新蝶々爆誕して、これこそが我々の目指す姿って語り出して試合終了後マリポ強襲してからの撃破
反則だーって地球陣営が委員長やレフリーに詰め掛けるも、時間支配とマグネットパワーにはこういう使い方もあるって言って、
試合終了の判定だけを無かった事に。で、こんな連中にどうやって勝てばって悲嘆してるところに二世のカオス登場で、
マグネットパワーによる時間跳ばしの封じ方云々で、とりあえずズルっこ無しに
ただ残り4ヶ所に散った連中はすでにパワーアップ完了して、余剰パワーで副将先鋒作成済み
この人数上乗せで、このまま見せ場無し?と思われた連中も参加可能とか無いかな
新キン肉マン 第438話
「蝶達の舞踏戦!」の巻
話としては前回からほぼ動きがなかったものの、ザ・マンに先んじてまずはザ・ワン陣営から動き始めた今週のキン肉マン
なんとバッファローマンのパワーアップは、マンツーマンで何ヶ月もの修行などを要するようなものではなく
ロビンとアシュラマンに少し時間稼ぎをしてもらえばOKという、お手軽な代物と判明
まぁかつてはスグルも悪魔将軍を倒すために、バッファローマンに稼いでもらった時間でキン肉ドライバーを会得したりしてるしな
ザ・ワンの修行がそれと同じく自身のフェイバリットをバッファローマンに授ける事なのか
或いは未だ折れて欠損している左の角に代わる新しい角を与える事なのか
はたまた自身の超人パワーを与える事で、簡単にパワーアップさせてしまうのか
どのような方法かはわかりませんが、これによってバッファローマンの強さが劇中でもトップ3に入るくらいには上昇しそうで読者としては楽しみ
また、ここで時間稼ぎを命じられたという事は、少なくとも次の5大刻戦のカードはロビンとアシュラマンで確定したという事
そして5大刻がバラバラに散っている以上、タッグ戦は成立しないのでシングル戦という事もわかります。気になるのはそのマッチアップですね
ロビンは立ち位置的に絶対に負けないと思うので、
ビジュアル的にも勝ち確であろうエクサベーターかエンデマンと予想
一方で5大刻側も連敗すると時間超人側最強格という立場がないので、アシュラマンは負ける可能性がありそう
負けるとしたらファナティックかペシミマン相手になると見るがどうか
両者の相手がエクサベーターとエンデマンなら連勝も有りだが・・・現在23:55。5分後の更新で答え合わせなるか?
>時間超人の中に、テリーと関係のありそうなやつ(ペシミマン)がいて、そんな中に今回テリーが参戦と
これは奴がほぼ縁者であるのは間違いなさそうですね
>このタイミングでテリーが合流となると、ペシミマンはやはりテリーの関係者ですかね
サダハルが完肉ネメシスに変化した際に外見も変わってましたが、時間超人側も同じように覚醒時に外見が変わる可能性ありそうですね
実は既に魔時角を折ってタイムスリップしたあとの異なる時間軸のテリー本人(刻の神により力を与えられた的な)なんて話も有り得るのかも?
>今週のラストに(お粗末な義足付けたままの)テリーマン…ザ・マン辺りが謎パワーで治して戦列復帰か?
>テリー参戦って事はマシンガンズ復活かな?でもやっぱりスグルアタルの真マッスルブラザーズも見たい悩み
>スグル、王家から捨てられてあのボロ屋建てて恵まれてたって・・・・
>押されてはいるモノもマリポーサの大物感たまりませんね…!とは言えやはり強いパピヨンマン
うーん、こんなにカッコ良いマリポーサ負けて欲しくないけど現状厳しいだろうなあ。そしてキン肉マン達パートでテリーマン登場!
はんぺらさんの言うようにペシミマンとの関係もあるのだろうけど、私的には足を治してもらえるでは?ともみてます
片足義足では流石のテリーマンも実力を発揮出来ないでしょうし
>テリー参戦は嬉しいですね、やはりスター繋がりでペシミマン相手でしょうか
生存している始祖ジャスティスマンに認められた男として勝って欲しいところですが
やはり気にかかるのは義足の出来、クオリティに不安の残る今の義足をどうするかが気になりますね
新キン肉マン 第439話
「”蝶”上決戦開幕!」の巻
注目の蝶対決はやはりパピヨンマンが優勢に試合を進めるものの、勝負はまだ始まったばかりで趨勢を語るには時期尚早
勝敗考察する上での新要素もなかったので特に語る部分はなく、今週の見所はラストページの引きに集約されます
ここにきてまさかのテリー参戦!やはりペシミマン予想はビンゴか
前々回テンガロンハットにスターマークというペシミマンのデザインから「明らかにテリー関係者ではないか」と考察した直後のタイミングなだけに、御大の意図を感じます
またペシミマンが直訳で「悲観マン」であることにも触れましたが、言葉の意味からネーミングを読み解くならば
バッドエンドに絶望した別の時間軸のテリーマン本人という朋友予想は結構な高確率でありそうな気がする
しかしそうだった場合、2世の究極の超人タッグ設定でも公言している「量子力学で言うところの対消滅」があるため
テリー本人はペシミマンとは直接戦うことができないという事に。なのでペシミマンと戦うのは味方でも黒星が見込まれるキャラで、
テリーの相手はペシミマン以外の5大刻という感じでしょうか?
また、ハシラには「キン肉マンとテリーマンが出会ったことで奇跡の展開が動き出す」などという思わせぶりなアオリが載ってる為、
朋友コメントのようにマシンガンズの結成を想起してしまいますが
前回も考察したように、5大刻がバラバラに散ってる現状ではタッグ戦にはなりようがなく、その実現の為には敵サイドの動きに何らかの変化が必要になります
やはりここからマグネットパワーで生み出される新造時間超人が何体か出てくるか
或いは5大刻よりも更に上の、”刻の神の右腕と左腕”みたいなヤツらが出てくるか
いずれにせよ敵がたった5人なのに対して、出番が望まれる味方陣営キャラの数が圧倒的に多すぎるので、そこらへんの人数調整は絶対に行われるはず
このシリーズ最終章に、推し超人の最後の舞台はあるか否か。読者としても一番の興味ポイントです
>ラーメンマンの動向が気になりますね。何故、超人墓場に行かず背を向けたのか?
ネメシスに敗れて以来、試合が無いラーメンマンなだけに大きな役割を担いそうですがさて?
>わざわざ肩当てを見せてるところからすると、バッファローマンの元に駆けつけると見るのが普通なんですが、
ザ・ワンの拠点はあの変な鳥以外の手段で行けそうな場所ではなさそうなので、ラーメンマンはザ・ワンからひそかにスカウトされており、
合流するためのなんらかの連絡手段を持っている・・・ということなんでしょうか
>ラーメンマンその位置でUターン?!救世主ポジか調和の神陣営か、それとも…?
>麺はアレだ、ロビン離脱後のスグルが大丈夫そうなのを確認した後でバッファのケアに向かったんだな
昔もスグルよりバッファを優先したことあったし。しかし、ロビンがいなくなり、ウォーズが同行してて、テリーが現れた後のスグルのセリフが
「ところでラーメンマンは?」ってあたり、やはりスグルとしてはゼブラ戦の時の最強メンバーがいざという時に頼みにしてるメンツってことですかね
アタルはともかく、ブロにも言及しないとは
>ラーメンマン、踵を返して独り何処かへ。後の世にて伝説超人と新世代超人を繋ぐキーパーソンは今何処へそして何を考えるのか
カオス絡みならカオスと組むってのありそう
>ラーメンマン合流せず!他でも予想している人がいましたがカオス関係で別行動にしたのでしょうか?
二世の追っかけW連載もありますし二世キャラの合流も゙あるんでしょうか?
二世キャが合流したらいよいよ味方陣営の戦力過多になるので
各五大刻を大将にした新造時間超人チームVS味方陣営選抜チームとか考えたんですけど、どう考えても話が長くなりそうなんですよね
>地球に埋蔵されたパワーをふんだんに使って生み出された時間超人…パピヨンマンも特に突っ込まないということは、
五大刻自身もまた新造時間超人ということなんでしょうか。あと昆虫超人どもは翅を何だと思ってるんでしょうか
>パピヨン→バタフライエフェクト→時間系ワードという繋がり、御大に素直に感心しちまったぜ!
>前回の正統派空中戦と代わり竜巻で近づきにくく引っかかったら飛ばされて大技食らうというクソボスみたいな様相見せてきたパピヨンマン戦
まだ超回復も温存してますし場面転換ちょくちょく挟むことも含めなんかまだパピヨンマン自体の印象がつかめない感じですね個人的には
新キン肉マン 第440話
「超人墓場に集いし者!」の巻
ラーメンマンはザ・マン陣営に加わらず!
朋友コメントにもあるように、肩当てを晒したのは「私はバッファローマンと供に行く」という意思表示ではないかと思われます
たしかにザ・マン陣営に1人増えた以上、ザ・ワン陣営にも誰か増員してやらないとバランスが悪くなると考えれば納得できるところです
しかしこうなるとマジでバベルの試練なんだったんだ感が際立ってくるな
試練に勝って認められたジェロニモが人身御供にされて、試練に参加してないテリーやラーメンマンの方が結局最終局面のメンバーになるっていうね
まぁ往年の読者としては当然、最終局にテリーやラーメンマンの試合が無いというのは考えられないので、この展開自体は全然ウエルカムなんですが
流石にここに至るまでの流れがちょっと二転三転しすぎというか、
御大も山ちゃんも毎週カツカツでアイディア捻り出してる感が伝わってきます。毎週ネーム切ったら「あとは来週の自分に任せた!」って感じなんやろな
>鱗粉で分身作ってツープラトンとか誰が考え付くんだよ!とツッコみつつも
「でもコレがキン肉マンだ!」とすんなり受け入れられてしまうのマジで唯一無二だと思います
そしてパピヨンマン余りにも強い…!威厳こそ失わないもののマリポーサがあそこまでやられっぱなしとは…
「蝶VS蝶」でマリポーサに負けて欲しくはありませんでしたが、どんどん厳しくなってくるなぁ…でも頑張れマリポーサ!
永遠でない蝶だからこそ美しく羽撃けるって事を見せてやれ!
>パピヨンマン!羽根を使うのはアリと思うが鱗粉で1人増やすだと!!男ならタイマンで闘わんかい!!
力でも人数でも不利な相手にマリポーサの何と高潔な事よ…!!出来ればマリポーサに勝って欲しい!
>このままマリポーサが一矢報いられる手段…もしかして"マッスル"リベンジャーで天罰を受けて道連れとかですかね…?
>マリポーサぼっこぼこだな今週のキン肉マン
マリキータも昆虫超人で多種多様な技があったけどパピヨンマンも多種多様な技を使って中々強い
マリポーサはパピヨンマンの手の内晒させまくってから敗北する気かな?となるとリベンジはゼブラか、それともマリキータか
>飛翔チームも応援に来ないかなーと思ったりもしますが
でもミスターVTRって考えれば考えるほど時間超人側にいる方がしっくりくるんですよね・・・
>鱗粉を「大量に放出」してアバター作り…おい!
スプリングマン戦でモンゴルマンが使った汗の雨を使えばパピヨンマンの羽は鱗粉で水を弾けないから弱体化するんじゃねえか?
>マリポーサが他の超人に繋げるために自分を捨て石にする覚悟を決めたように思えてなりません
この闘いに勝利するため、とは言ってもこの試合に勝つ、私が勝つ、とは一言も言ってないからです
その場合、マリポーサの意思を受け継ぐのはやはりロビンでしょうか?
親友であるマリキータマンを傷つけられたアリステラ対戦カードとしては面白いかと思います
もちろんマリポーサに勝って欲しいとは思うのですが、
敵が5人という現状でかつ、マリポーサが負けるにしても格を落とさない方針はこれくらいかな? と
>キン肉マン完璧超人編、7月に放送決定だそうです。こりゃ女房を質に入れてでも見なあかんで
>キン肉マンアニメ、7月からです!
CBC/TBS系にて新設された「アガルアニメ」枠にて毎週日曜午後11時30分からだそうです
日曜はアニメ観て漫画読んでとキン肉マンデーになりそうですねー!! by.REO=カジワラ
新キン肉マン 第441話
「永遠なる時を生きる蝶!」の巻
「勝つのは容易ではない・・・でもそれならそれで
それなりの戦いが私にもできる」
ザ・マン、ザ・ワン両陣営ともにカメラが移ることもなく、考察要素はゼロ。マリポーサVSパピヨンマンだけにフォーカスした純粋な試合回
大きな実力の隔たりを肌で理解した上で、何やら覚悟を決めた感のあるマリポーサの含み有る言動
「心配するな別に勝負を捨てようというわけではない。やれることは全てやるという心構えを口にしたまで
その全てをこの戦いの勝利に続く道とせん!」
その直後に「この戦いの勝利に続く道」とは言っていますが、コメントにも台詞回しが気になってる朋友がいるように
「この戦いの」とは言ってますが、「この試合の」とは言ってないんですね
つまりマリポーサの言う「この戦い」とは全体としての勝利であって、自身はその為の布石となって散る覚悟を決めたのではないかと思われ
まぁ少し前からずっと言及しているように、
敵5人に対して、出番が望まれる味方陣営キャラが多すぎるという現状
を考えれば、五大刻最初の試合でいきなりその一角が崩れるというのはメタ的に言ってもまず有り得ないんで、マリポーサの黒星は必須
次に戦うキャラの為に何か仕事をして、読者の高評価を保ったままリタイヤするのは確実かと
で、その前提でパピヨンマンと戦うのは誰かという予想になるワケですが、朋友コメントを見ると
マリポーサ繋がりでロビン、マリキータが頭を割られたのでアリステラ、
鱗粉を汗の雨で無効化できそうなラーメンマンといった面子が挙がっており、いずれも納得の理由
特にロビンに関しては、マリポーサがカッコよく散れば散るほど登板の可能性は高くなると思われますが、ただそのロビン本人は
ザ・ワンから時間稼ぎの指令を与えられてるので他の五大刻と戦いそうなのがネックよね
はたしてマリポーサの意志を継いでパピヨンマンを討つのは誰なのか。或いは読者予想を覆してマリポーサの勝利という展開も有り得るのか?
我々の安直な予想の斜め上を飛び越えてくるような、あっと驚く御大と山ちゃんの仕掛けに期待したい
>マリポーサ敗北か!?と思いきや飛翔の神を呼び出しましたね!!
メタ視点では敗北すると思われるマリポーサだけれど超人強度的にはヒケを取らなくなる以上、この試合が俄然面白くなってきたと言えるでしょう
パピヨンマンずっと偉そうなので是非痛い目に遭って欲しい!
>少しでも多くの情報を引き出し、次に繋げるために神の力を……負けるんだろうけど熱いぜマリポーサ。できれば死なないでほしいな
>いくらマリポーサが通常パワーで戦ってるからってパピヨンマンの鱗粉と強度強すぎん?
もはや悪魔超人が命を張れば倒せた完璧始祖と同格どころか、神以上の強さに見えるのだけど
一方で、これを予見してタメを張れる軍団を作ろうとして失敗したというなら、ザ・マンの絶望もわからないではないかな
>うーん、フェニがアリスに負けた時もそうだったんですが、
こんだけ圧倒してるのに未だにパピヨンマンに強いイメージが湧かないのは、始祖への思い出補正が強すぎるからですかね
個人的には「始祖は数億年鍛えてるから超人強度とかを超越して強い」に匹敵する、時間超人が強い理屈がほしいんですが
「刻の神に新造された時間超人、特に精鋭部隊である5大刻は、刻の神が今まで歴史上活躍してきた超人達の力量や
神々による超人作成のノウハウを全て参考にして作っているので、『超人』と名乗ってはいるものの、
事実上超人を超える上位種族と呼んでいい存在になっている」とかそんな感じの理屈が公式で明言されないものだろうか
超人のハイエンドだった始祖達以上の脅威を演出するにはそれくらい吹かないいけない気がします
>マリポーサ、偽リベンジャーを仕掛けるも全然効かずにリングにめり込みー!どうすんだと思ったらフェニックスみたいに邪悪神を呼ぶとは…
ゼブラに託す気満々でも負けるつもりはないってわけか。しかし飛翔の神と一つになっても勝てなさそうなのが…
>マリポーサが飛翔の神呼んだ意図、合体した上で負ける(=相手が一億越えしてることが確認される)が本命だとは思いますが
ここでミスターVTR召喚してもらって自分の敗北映像から攻略の糸口を探す教材にしてもらうとかでも面白いように思います
勝機を盗むんだ盗人ジョージ
>飛翔の神、すごく悪そうな顔をしてます。邪悪神だからと言えばそれまでですが、邪悪五大神は刻の神についたのでは?
ザ・ワンの改革が進めば邪悪神達は神の座を追われる可能性が大、ならば刻の神につくのは大いにありうると思います
>飛翔の神の力を借りて逆転…とはならないでしょうなぁ。そもそもそれはすでにフェニックスがやって失敗した手だし
それとパピヨンマンが時間超人らしい行動(時間の逆再生によるダメージの無効化だとか、
超加速だといったもの)を見せてないのも気になるところだし
>マリポーサ式リベンジャー決まらず!アステカセメタリーのコンボさえ許さないまま何のダメも与えられないパピヨンはまさに「燦然」の如く
完全にサンダーに対しトッコーアタックが決まらない飛爺隊の感覚だコレ(因みにサンダーは3000万パワー)
>ぐわーこれは完全にマリポーサ死亡フラグ
時間に関する能力など不用とばかりにレスリング実力だけで圧倒するパピヨン蝶・強し(パピヨン繋がり)
ドーピング頼りだったライトニング達とは天と地の差があり過ぎる
>ここまで負け確な雰囲気でも呼ばれれば来てくれる飛翔の神よ…もうお前のどこが邪悪なのか分からんぞ
さて一見するとマリポーサを歯牙にもかけていないパピヨンマンですが、今回(読者に対しては)露骨に焦りを見せていますね
鱗粉でできたアバターが破壊され始めた時「!」というコマを挟んで救出・回収しています
本来なら分身がどれだけやられようが自分はノーダメなのだから、むしろ積極的に囮に使って攻めていくべき場面のはず
その逆をいくということは恐らく「鱗粉を失うと舞えなくなる」のだと思われます
鱗粉の効果はいろいろな説があるようですが、失うと飛べなくなるという例が観察されているそうなので、
かつてパピヨン自身が言った「羽根をむしられた者はもはや蝶ではない」状態になってしまうのでしょう
有名なところだとかのモスラも鱗粉は最後の武器とし、使い果たしたら死んでいましたね
なのでこのアバターを出すこと自体がリスキーな行為であり、
いくらマリポーサがしつこいとは言えそれをポンと出してしまっていたあたりに詰めの甘さが透けて見えます
1億パワー化はもはや負けフラグですが、この弱点を解明してゼブラに伝えて散るのであれば誇るに値する敗北と言えるでしょう
新キン肉マン 第442話
「鱗粉のツープラトン!」の巻
圧倒的な実力差になす術なく蹂躙されるマリポーサ。最後の切り札は文字通りの「神頼み」だった
というワケでアリステラ戦のフェニックスよろしく、圧倒的なパワー差を埋める為に邪悪の神を呼び出すというこの展開
そのフェニックスはそれでも尚敗れたことを考えると、正直あまり賢い作戦とは思えませんが
それでも現状打つ手がないマリポーサにとっては、まさしく「使えるものはなんでも使う」という心境か
まぁフェニックスがこの展開で一度負けてるんだから、マリポーサは勝つのでは?
というメタ的な逆読みも一応成り立ちますが、数週前から考察しているように敵の数5に対して味方陣営が多すぎるという現状を踏まえれば
人数的に不利である敵方が初戦でいきなり1人欠ける展開は絶対有り得ないと断言できるところかと
あとはマリポーサの散り際をどれだけカッコよく見せてくれるか、パピヨンマンのどのような弱点を暴いてくれるのか、というところが焦点ですが
朋友コメントにもあるように、今週の描写で明らかに不自然だったのは鱗粉人形が破壊された時の反応ですね
台詞の上では「お前は誰と戦っているのだ?」と余裕を見せつつも、その直前の「!」という焦りは見逃せません
その後すぐに鱗粉を回収していることから見ても、鱗粉を失うことがパピヨンマンにとってリスクなのは間違いなさそう
少し前で触れたように、マリポーサがカッコよく散るほどロビン登板の可能性は上がると思いますが、彼はザ・ワンから命令を受けてるのがネック
前回参戦フラグが立ったばかりで、かつ地獄のシャワーで鱗粉を無効化できそうなラーメンマンは
相対的に可能性が高まったように感じます。まぁ何はともあれ、まずは散りゆくマリポーサの勇姿をその目に刻み込みたい
>異星の友(意味深)
>マリポーサ、パピヨンマンにダウンを奪い互角ちょっと不利気味?まで持って行きましたね
マリポーサ式マッスルリベンジャーが今度は成功するかどうか?どういう結果になるにせよ面白くなってきましたね!!
>二度目のマリポーサ式マッスルリベンジャー。マリポの体に憑依した飛翔の神はナニやら良からぬことを企んでいるのか
それとも雰囲気だけ怪しい全うな協力姿勢なのか うーん…
これマリポーサ式無しの「マッスルリベンジャー」発言で憑依した飛翔の神ごとパピヨンを天罰に巻き込むとかもありそうな…
>邪悪神に憑依されたら体か精神を乗っ取られるのかな?でもフェニックスにはそんな描写ないよね?負けたからかな?
>正直性格的には面白味の無かったパピヨンマンですが「我が神が他の神より優れてると言う証明の機会を得れて喜ばしい」と
傲慢なりに教信者として感情の一旦出たことでちょっとキャラとして好きになれてきた気がします
後はマリポーサがこの余裕にどこまで爪跡残せるかで色々パピヨンへの今後の期待度も変わる気がしてきました
>やっぱり生きてたなマリキータ、こいつどうやったら死ぬんだろ?
>来週はマリポーサENDと見ている。出番もここで最後だろうからマリポーサの魅力を少しだけ語りたい
本作には数多くのマスクマンが登場するが、設定上マスクマンとなってはいるものの、それホントにマスクなんですか?という超人も多い
その中でマリポーサ、スカイマン、ソルジャーは堂々マスクマンと言えると思う
マスクの下の人間の顔が覗いていて、その表情がセクシーで魅力的なのである
口まで覗いているマリポーサの唯一無二感は際立っていて、ここでお役御免になるのは残念でならない
ところでネプチューンマンはたまにメガネ部分から眼が透けたことがあってその瞬間はとてもカッコよかったのだが
今の半ハゲはいだだけないので早く修復して欲しい
新キン肉マン 第443話
「邪悪神との再契約!」の巻
1億パワーを得たことでようやく互角の戦いに持ち込んだマリポーサ
しかしながらこれはもう、ラストのマッスルリベンジャーまで含めてこれは確定的な負けフラグと言えます
何故ならマリポーサが奥の手として邪悪神に頼ったように、パピヨンマンもその本来の実力をまだ発揮していないから
そう、パピヨンマンのここまでの強さは全て単純なテクニックとフィジカルのみで
時間超人の持つチート能力はまだ行使してないという事実
今回の1億パワーマッスルリベンジャーはおそらくパピヨンマンの身体をキャンバスに打ち込む事はできるでしょうが、
「リラリラ~!では見せてやろう!全知全能なる刻の神の力を!」
とか言って腰辺りまで埋まったパピヨンマンが何らかのチート能力を発動し、あっさりと脱出&ダメージ回復してしまう絶望展開が見え見えかと
それと今回、マリポーサがマリキータを「異星の友」と呼び、ラストの煽り文でもそれを擦っていることを深読みするならば
マリポーサの敵討ちとして次にパピヨンマンと戦うキャラの候補は、アリステラが頭一つ抜け出た感じがするがどうだろう
「我々を”友”と呼んでくれた男の友情に報いる!!」
とか言って火事場のクソ力を発動してくれたら燃えるシチュエーションよね
あと朋友コメントでも届いてるけど、ゼブラが邪悪神との再契約には何かデメリットがあるかのように叫んでるのは何なのか気になる
フェニックスも知性の神と再契約した結果負けたけど、別にその後特に何もなくビッグボディとタッグ組んで普通に勝ってるしな・・・
なんとなく雰囲気芝居してるだけなのかそれとも試合終了後に何かしら説明があるのか。事後処理には注目です
>パピヨン「お前は私が何かしらの全知全能な刻の力を備えていると思っているだろうが…別に単純に力だけで圧倒できる」
>はんぺら「チート能力で脱出する」パピヨン「力こそパワーだ!」き、決まった〜〜〜!伝家の宝刀はんぺら予想だ〜〜〜!
>飛翔の神がカワイイ。マリポ=ジョージに止めるよう懇願ってww これは技の神(笑)に更なるお笑いの神降臨する流れ
あと胸顔掴めたりするならサタンクロスみたいに分離できるのでは?で、実体化して鱗粉vs神義体といったお笑いバトルもできそう
サイコマン擬きとショベルカー辺りは砂鉄とマグネットパワーで砂鉄兵作りそう
>時間超人の1億パワー宣言キター!!さらにピンチになったらエキゾチート使うだろうし、名実共に最強の敵
こうなるともう友情パワーなり何か対抗手段のある超人以外は試合描写が無駄なレベル
元締めたる刻の神はさらに強力だろうし、現代を破壊してから未来に飛ぶとかしないでも普通に現代を制圧できるんじゃあるまいか
>パピヨンマンの超人強度1億だと…!?マリポーサの勝利は絶望的ですね
でもチート能力で勝たれるのは萎えるので、この超人強度はむしろ良いなと思いました
>理由までは分からないけど、マリポーサは邪悪神を道づれにしようとしてませんか?勝てればよし、負けても邪悪神を仕留めるみたいに
>「何が神だ何が一億だ 諸悪の根源は… こいつか――っ」はい、おっしゃる通りでございます
>胸部の飛翔の神さんボコリながらというシーンに笑いながら高らかに宣言された五大刻・パピヨンマンの超人強度は驚異の一億!
当たり前だけどアポロンウィンドウ拡大による宇宙崩壊の刻を加速させるべく刻の神が爆弾として与えたパワーでしょうか
つまり文字通り刻の破壊者、が五大刻の役割か
一億の基礎超人強度を持つ超人。それは即ちこの世にあってはならないバグそのもの
それを意図して与えられた五大刻は時間超人の楽園を築き、
過去現在未来総ての宇宙を滅ぼすべくその力を遺憾無く振るう事で宇宙の破壊を促進させてるのでしょうか
しかも崩壊の原因は刻の神ではなく超人達の存在そのものにあるんだから皮肉タップリですね
>マリポーサには負けないでほしい気持ちがある一方で、飛翔の神が顔面をぶん殴られているシーンを見ているとスカッとするの何でだろう?
しかも「人任せにするな」と読者の代弁付き…マリポーサが結構好きなんで一方的にやられている姿を見ていると本当は辛いはずなんですが
飛翔の神が面白おかしくボコられてるのがスカッとするという不思議な感覚がした神回でした
ていうか、1億パワーあると見たり触ることの出来ない神様を見ることや掴む事が出来るんだ
>超神連中が9999万パワーでありながらやたらあんま強くないのが多かったのは
下天してしまった事で良くも悪くも個々の性質が下等超人に近づいてしまい、また神である事の維持に必要なパワーを失ってしまったから、
とかいう後付け生まれそうなくらいのパピヨンマンの圧倒的パワー。しかもドーピングでもチートでもなく素でこういうパワーだから強いこと強いこと
>五大刻の超人強度は一億! 数値だけはら超神とさほど変わらないのですが、無印の運命の王子と同じ神の数値に揃えてきて、
なおかつその1人のマリポーサを圧倒しているところに、ゆで御大のクライマックスへの意気込みを感じます
>マリポーサは偉いかもしれんが飛翔の神は今更ただのカスだろうボケナス」というのをしっかりやってくれて
めちゃくちゃパピヨンマンの印象が良くなってしまった
>それ立体映像じゃなくて顔面浮き出とるんかい飛翔の神!
刻の神の優位を示すべく飛翔の神までも旧式呼ばわりして集中攻撃するパピヨンマンに文字通り手も足も出なくて他力本願
飛翔の神が諸悪の根源って程にはキャラ立ってない神なのも相まって面白すぎます
>五大刻が1億パワー持っていることが判明されたが、そう考えたら五大刻は邪悪5神と被っているなと思った
(パピヨンマンが飛翔なら、ペニシマンは技巧、エンデマンは強力、ファナティックは知性みたいな感じで)
そうなると対戦相手も同じ特性の超人を当てられそうだから、技巧にラーメンマン、知性にロビンマスク、
残虐にはアシュラマン(もしかしたらジャンクマンの可能性も)と対戦相手もうまくあてはまりそうな感じ
強力のエンデマンは強力に値するキン肉マンかネメシスのどちらかで倒したら、
エンデマンのパーツを超人墓場にいるドクターボンベがテリーマンの為に1億パワーの義足を作ってくれると予想します:グリッサンド
新キン肉マン 第444話
「1億パワーの果てに!」の巻
そろそろ時間超人特有のチートを使い出すタイミングのはずと思って予想したはんぺらの前回考察に対し
どっこい未だそれを使わずマリポーサを圧倒し続ける明らかに読者の想像とは方向性が違った五大刻の強さ
2世での時間超人が叩かれっぷりが我々読者の想像以上だったのか、本作における時間超人の強さ表現には本当に慎重な事が伺えた今週の展開
彼等の強さの本質は時間を操る小手先の能力ではなく、
神と同等の1億パワーに裏打ちされた、圧倒的基本性能
素の状態で既に超神と同等以上の力を持っていて、その上で更に奥の手として時間超人特有のチートも持ってるんだから正真正銘過去最強の敵です
こうなると彼等を倒す味方サイドキャラのチョイスと、その勝ち方もかなり説得力が必要になってくるのが面白い。果たして選ばれし5人は誰々になるのか
それはともかく喋ってる途中も殴られ続ける飛翔の神面白すぎでしょ
残念ながらほぼ確実に負けが確定してしまったこの試合、あとはマリポーサが最後にどれだけ魅せてくれるかが見所だと思ってましたが
それと同じくらい飛翔の神がどれだけボコボコにされるかが楽しみになって一粒で二度美味しい流れに
プラネットマン戦のフィニッシュの如く、パピヨンマンのパンチが飛翔の神の顔面を貫通したら最高なんだが・・・ここは御大のエンタメ精神に期待したい
>マリポーサ敗れましたね…メタ的にもポテンシャル的にも敗色濃厚だったけど、
最後のモステクマディフェンスは意地を見せたと思います。でも悲しいですね
>ウルフ対決とは違い蝶を冠するもの対決で旧作からのマリポーサが敗れる形となりますが
どこか仕方ないと呑み込めた辺りいい試合だったと感じました
マリポーサVSパピヨンマン戦。勝ち試合だけじゃなく味方の負け試合も面白くかつ勝った側の強者感が印
象づくあたり
やはり時間超人の試合は丁寧に組み立ててる感ありますね
>マリポーサ完敗…!とはいえ最後まで自分の言った通りやれる事を全てやって
相手のフェイバリットの真の姿まで出させた功績とその勇姿に恥じる所はありませんでした
飛翔の神の方は言われ放題やられ放題で散々でしたがw
>マリポーサ敗北…。大方の予想通り、善戦虚しくの結果に。でも最後まで諦めず、やれる事を全て出し切る姿は格好よかった
これで運命の四王子は均等に2回ずつ試合し、各自1勝1敗と、敵味方に華を持たせる綺麗な結果に
唯一2戦全勝のビグボ兄さん凄い!(強力チームvsランペンジ戦は参加権が無かったし、事実上の試合中止なのでノーカン)
>「コイツ……勝利のためにここまでするとは、なんという意志の強さだ。おもしろい!
ならば私もとことん付き合うぞ~~~っ、キン肉マンマリポーサよ~~~っ」
徹底して、マリポーサは褒めて飛翔の神のことは褒めないがマリポーサは最後の最後まで抵抗して格好良かったよ
めちゃ鼻折れてて可哀想な飛翔の神はお笑い枠のまま逝ってしまったけど
格が下がる分を飛翔の神が一手に引き受けてくれたおかげでマリポーサの格が全然下がらなかった。よくやった飛翔の神
>マリポーサ(´;ω;`) 試合としては完敗でしたが、
最後の意地でパピヨンマンに完全版フェイバリットを出し尽くさせたという点では仕事はしたというべきでしょうか
それにしてもパピヨンマン本当に強くて、シリーズラスボス勢に相応しい存在感を見せてくれましたね
>自身が火の玉になったことあるのに口から火を吐くことにこだわる飛翔の神
それにも対策を講じてるパピヨンマン
火の玉を飲み込むとマリポーサの胃の腑に吐き出すことになる体内構造
どこを取っても突っ込みたいけど、それどころじゃないジレンマ
新キン肉マン 第445話
「神域に届きし者たち!」の巻
邪悪神の力を得て尚力及ばずという、完全な敗北で幕を閉じた五大刻初戦
「1億パワーは神にのみ許された超人強度だったが、それを初めて覆したのが刻の神であり、
刻の神が頂点に君臨する唯一神である理由」
というパピヨンマンの口上も説得力十二分
いうかパピヨンマンが邪神憑依状態のマリポーサを時間超人のチート能力使わずに倒してるので得られる説得力ですね
同じ勝利であってもライトニングやサンダーのように胡散臭い能力頼りだと、読者目線からは全然強豪超人に見えないワケですが
パピヨンマンはむしろドーピングに頼ったマリポーサを正々堂々跳ね除けた立場なので、読者としても文句のつけようがない強さってところがポイント高し
更に最後まで高圧的な態度こそ崩さなかったものの、「勝利のためにここまでするとはなんという意志の強さだ」の台詞にも見られるように、
相手の覚悟と気迫をちゃんと認めることのできる度量を持ち合わせてる点もグッド
他の4人も皆こんな感じの性格なのか、中には真正クズもいるのかはわかりませんが、とりあえずパピヨンマンに関してはお披露目成功と言えるでしょう
反面前述したように、邪悪神の力に頼ってまで敗けたマリポーサは本来格を下げてもおかしくないところですが、
パピヨンマンも感服した己の命を賭すことも辞さない覚悟を見せつけた事と、
無様なやられっぷりは飛翔の神が受け持ってくれた事で本人の格は落とさない敗北になってるのが面白い
この試合、本当の意味でのMVPは身を挺した笑いでマリポーサの格を守ってくれた飛翔の神かもしれん
>意外と優しいパピヨンマン。そもそも「めんどいからお前らどっか行けよ」と見逃してくれるつもり満々だったのに、
突っかかっていったんだからマリポ・マリキ・ゼブラはブチ殺されても文句は言えない立場なんだが
本来追い付けるであろうバイクマンを逃がし、本来瞬殺できるであろう100tの足止めに甘んじているのは
やはりこの試合で彼なりに感じるモノがあったんでしょうね
>マリポーサとゼブラが本当にいいコンビになってきたのでいつかタッグを組ませてあげてほしい
フェニックスとビッグボディが組んだんだからありえない話でもない気がする
>100トンはともかくバイクマンも救援に駆けつけるってゼブラ金の繋がりだけじゃなくて普通に慕われてるじゃん
>マリポーサ生存!これまでの描かれ方が魅力たっぷりだったので、配下に慕われてるのもパピヨンマンの反応も納得ですね
フェニックスと2人でキン肉マンを支えていってほしい、いいキャラに育ってくれたなあ
>キング・ザ・100トン!バイクマン!!彼等の登場には普通に燃えた!
ここでゼブラ、マリキータ、マリポーサが死ぬのはあまりに惜しいし、そのピンチを救うは忠臣とシチュは熱いですね!!
>前回の時点では、「パピヨンは強いだけで感じ悪くて微妙だな」と思ってましたが、今回は面白かった
完璧超人みたいな選民思想持ちで、悪魔超人のように試合後のトドメにこだわるパピヨンもそうですが、キングザ100トンとバイクマン!
旧作ではほとんど絡みがなかった2人の、飛翔と技巧チームの共同戦線!ようやく超人サイド総力戦と言った雰囲気が出てきました
>キング・ザ・100トン参戦! バイクマン参戦!
忠誠心の篤い飛翔チームはともかく、金で雇われただけの関係と思われていた技巧チームまで助けに来るとは…
魔雲天よろしく体格差で時間を稼げそうな100トンと機動力特化のバイクマンのコンビとは実に合理的ですね
少なくとも一方的に瞬殺するのは難しいでしょうからゼブラたちは確実に逃げ切れることでしょう
100トンは…戦うことになったらご愁傷様
もはや死ぬ気の旧式超人といちいち戦う理由がないということでパピヨンが去ってくれれば御の字ですね
>バイクマンが逃走要員なのは適材適所ですが、シュール過ぎる・・・
>100トンとバイクマンの登場のインパクトに隠れがちですが、サクラダファミリアの伏線回収が期待できそうで嬉しい
残るは2箇所ですが、ガンマンと戦う予定だったピサの斜塔の内部についても触れて欲しい
あー、でもこれはゆで先生得意の単なる予定変更かなー。6騎士編でも似た様な事あったし
>重症のケンダマンを逃し感謝され、自分が絶体絶命になったら恐らく自発的に部下の100トン命懸けで逃してくれる
マリキータマンと固い絆で結ばれたり金で雇っただけと思ってたのにバイクマンまで助けに来てくれたゼブラといい
ビッグボディが理解者になってくれたフェニックスといい
なんか令和になって味方になった5王子の人間関係がいい感じに広がってるのがなんかほっこりする
>ペシミマンが降り立った先はパトムスキー・クレーターというロシアのミステリースポットみたいですね
いやお前アメリカンデザインなのにロシアかいは結局読者の深読みだったのか
こいつも勝ち上がりで2戦目アメリカに映るのか気になるとこですね
>ペシミマンが抑えたのがロシアのパトム高原とのネットの予想を目にしましたが、アメリカじゃないのが意外ですね
テリーとの関係があるとみていたので、アメリカに向かったかと思いきや
もしくは愛国心故にアメリカを避けたという、展開もあるのでしょうか
>後付け設定で6500万パワーあるって設定にされたキングザ100トンキターーー!!でもあっさり血祭りにされそう
少しでも豪快なファイト観られればまぁ良いけど。そしてファナティックはやはりファミリアに来訪。もうサイコホモの実家だろここ
>ファナティックが現れたのはサグラダファミリア。オメガ編からの時間経過によってはウルフマンが相手することになってしまう!
サイコマンと数億年来の付き合いの悪魔将軍かジャスティスマンかシングマンに来てもらいたいところです
>サイコマンがシルバーマンと戦ったときのことを振り返ると、「昔のように戻りたい」という感じの思いを述べるコマがありましたね
ダンベル装置での消滅後に、刻の神により目をつけられて、力を与えられて蘇生した可能性もあるのかも
>バイクマン「さあ、飛び乗って!」そしてゼブラのロデオドライブにジワるwお前、乗せて逃げるためだけに出てきたんかい!?
戦うのかと思ったら「ここから先へは行かせん!」と完全に壁役の100tと言い、完全に鬼太郎ムーブで草
(バイク→一反もめん、100t→ぬりかべ
>キン肉マンの新アニメのPV第2弾が公開されましたね!
正義悪魔両方の主要キャストが発表されたわけですがはんぺらさん的にはいかがでしたでしょうか?
個人的には悪魔超人側がハマリ役過ぎて驚きました。特に宮田俊哉演じるブラックホールがちょっとハマリ過ぎてた…!
>キン肉マン新キャスト紹介+PV来ました!!29の日はこれがありますよね!!
キン肉マンのキャスト紹介に声優さん達のコメントが掲載されている記事を見つけました!
かなり熱気あふれるコメントが多い中、特にアトランティス役の間宮康弘さんは期待大ですよ!!by.REO=カジワラ
>新アニメ版のブラックホール役がキスマイの宮田俊哉くんで驚く午後の一時…
そんな彼が主役を務めるカードファイト!! ヴァンガード Divinezが放送中なので、皆さん見てください!(唐突なステマ)
>キン肉マン、追加キャスト発表が来ましたね。キスマイの宮田くんがブラックホール役に抜擢されたのは驚きました
PVで聞いた感じではかなり良かったので、放送が楽しみです
他のキャストの方々も違和感なしで、まだ発表されてない完璧超人のキャストにも期待できそうです
新キン肉マン 第446話
「勝利の為に・・・!」の巻
「剛力チーム、知性チームともに全員登場したのだから、
飛翔チームと技巧チームのメンバーにも登場してほしい」
というのはしばらく前から多くの読者が望んでいた展望かと思いますが、その一端がようやく実現の運びとなった今週
とりあえず出てきたのはキング・ザ・100tとバイクマンだけで、残りメンバーがこれから先登場するかはまだ定かではありませんが
少なくとも彼等の登場によって、残りメンバーの出番の可能性が大きく高まったのは確かなので期待したい
あと一見なんでもないように見えて気になった考察ポイントとしては、パピヨンマンに捻り殺されてもおかしくなかったのにしっかり逃げおおせた飛翔の神
マリポーサに力を与えて戦わせ、その上で敗けた以上、飛翔の神のこのシリーズにおける出番はもう終わったと見てもいいところですが
逃げたということはまだ邪悪5神にはこの後にも何かしらの出番が残っているということであり、
「こんなところで出鼻を挫かれるとは」という台詞からは、彼等の目的から見て現状はまだ序盤だという事が推察できます
邪悪5神が最終的に何を求めて暗躍しているのかはまだ見えませんが、やはり簡単に心を許して良い存在でない事は間違いなさそう
というワケで圧倒的な敗北を喫する事となったVS五大刻の初戦ですが、ゼブラの「勝利の為の道半ば」という言葉が頼もしい
言わば戦略的撤退ですが、これはゼブラとマリポーサ自身にも三度目の戦いの機会がワンチャン有り得るのか?
はんぺら的には流石に3試合目はないだろうと思ってますが・・・これから戦う味方サイドの超人になんかアドバイス授けるにしたって
この試合で特に何かウィークポイントを見つけたワケでもねーしな・・・
イヤまぁこの後ただの解説役に甘んじて特に何の役に立たなかったとしても、生命を拾ってくれただけで読者としては嬉しいんですけどね
ラストではファナティックがサグラダ・ファミリアに降り立つ気になる引き。言わずもがなここはサイコマン縁の地なだけに、
彼とサイコマンの関係性について、何かしらのヒントが得られそう
考察班は彼の放つ台詞の一字一句を逃さずに咀嚼して色々と推察したいところ
そしてようやく解禁となった追加メインキャスト発表を兼ねたPV第2弾
中でも特に注目のキャスティングはやはり、キスマイ宮田のブラックホールでしょうか
既にカードファイトヴァンガードで主役を演じている彼ではありますが、キン肉マン級のネームバリュー作品に出るとなるとまた意味合いが違ってきます
アイドル声優という話題性だけでなく真に声優としての力量を認められて抜擢されたと言いますか
本業のアイドルがおろそかになってはアレですが、本作で更に評価されて、声優業で大きく飛躍してくれるとオタクとしては嬉しいですね
>うほーん、超人ならぬ怪人の再登場は予想できなかった。テリーの義足、こうこうきたか!
>今週のキン骨マンの再登場に驚いた読者が多いと思いますが、
二世では妻と子供に逃げられた後に真面目になって改心している様子だったし、
無印でも結構いろんな発明をする技術力もあったから、テリーマンへの罪滅ぼしとして義足を作ってきたのでしょうね
>キン骨マン、キター!ドクターボンベが来るかなと思っていたので普通に驚きました。これでテリーマンの戦線復帰間違いなしですね。
にしても、ザ・マンは五大刻にキン肉マン、テリーマン、ウォーズマン、ネプチューンマン、ネメシスをぶつけるつもりなんでしょうか?
仮にそうなら、ウォーズマンとネプチューンマンは負けそうですね。ネメシスもキツイかも
>ネプとケンダマン、テリーとキン骨マン。過去にわだかまりがあったもの同士が、同じ目的で協力し合う光景は、何度も見ても良いですね
特にキン肉マンという作品は新旧の間に25年の空白がある分、余計にグッと来ます
それに、先週の100トンとバイクマン登場もそうですが、試合以外でも活躍させる展開が本当に上手くなりましたね、ゆで先生は
>キン骨マンはブラック・シャドー作れる位には技術力あったの拾って義足作る役目とテリーとの和解の出番作るのはなかなか良い展開
一線級で戦えるレベルの超人はだいたい出尽くしたかと思いましたが
リング外でも懐かしの超人の活躍の場を模索できる辺りゆでのファンサービス精神は流石だと思います
>確かにキン骨マンの科学力ならバックランド爺にも負けないレベルの義足が造れるかもしれない!
大方がペシミと思っているだろうテリーの相手ですが、100トンの仇討ち(まだ死んでない)としてのパピヨンマンも可能性を帯びてきましたね
テリーはスカイマンとも対戦経験があるので空飛ぶ相手でも戦えるでしょう。…エンデマン?今更ただデカいってだけでテリーの相手は…
>100トン、バイクマンに続きキン骨マンまで登場!確かに冷静に考えたら妙に技術力あって、
テリーの足を奪った張本人であるキン骨マンはテリー復活の為のこれ以上無い人選ですな!
そして「時間超人【とかいうヤツら】」発言から、少なくとも「究極タッグを経由していて、その記憶もある」というパターンは無いということも確定しましたね
>今回、ダンベルの力でサイコマンが消滅していたか、ザ マンにも判らないということでしたが
消滅で思い出されるのが、王位争奪戦で猛威を振るった超人預言書。あの預言書、刻の神が携わっていないでしょうか?
一般のキャラからすると未来のことが書かれている内容であっても、時間を超越した存在なら作成がかのうなのでは
奇しくも数週間前にはんぺらさんから「テリー=ペシミマンなら対消滅が起きるはず」とのコメントを返されたのですが、
消滅/預言書/刻の神の間に何か繋がりがあるような気がしてならないです
>ボンベかバックランド爺さんを墓場から呼んできたのかと思って読んでたら
ネメシスが「さあ入れ!」と高圧的で違和感を覚えたらお前かキン骨マン!
体透けてるデザインだったんかお前。技術的の高さも筋から言っても確かに妥当ですが
ザ・マンとネメシスがキン骨マンにテリーマンの義足を作らせる相談をしてる様を想像するとシュールすぎて笑いが止まりません
新キン肉マン 第447話
「五大刻への対抗戦力!」の巻
「確実なのは五大刻と奴等が宣言したこと。つまり敵の大幹部とおぼしき戦力は五人
そしてそこに対抗しうる力を持つ超人もここに五人」
邪神憑依状態のマリポーサをも寄せ付けなかった五大刻の圧倒的な強さに対し、これに対抗できる味方陣営の戦力として
スグル、ネメシス、ネプチューンマン、ウォーズマン、テリーマンの5人を挙げるザ・マン
この発言通りに展開するならば、これで5大刻全員に対するマッチアップが埋まったことになりますが
しかしそうなるとザ・ワンがロビンとアシュラマンに指示した「時間稼ぎ」とは5大刻の足止めではないのか?
ザ・マン陣営だけが手駒を消費して、ザ・ワンが手駒を温存するというのは何かフェアじゃない気がしますが、まぁ当然ながら全勝は有り得ないので、
勝利した5大刻の2戦目をロビンとアシュラが受け持つ感じになるのかな?
そしてラストではテリーの義足をなんとかするウルトラCとしてキン骨マン登場という神懸かったサプライズ
まさに最終シリーズとして相応しいオールスターぶりで、御大と山ちゃんの冴えっぷりに思わず唸った引きでした
こりゃチャボ・ケロリ参戦もワンチャンあり得るで!(無い)
あと今回個人的に「えええ」ってなったのが、ザ・マン達がケンダマンの報告を受けるまでゼブラ&マリポーサと、マリキータマンらの参戦を知らなかった点
イヤイヤ超人委員会がずっと実況してたのに
なんの為の中継なんだとツッコみたい。あのGINKAKUって書いてる変なモニターまた出せよと
>改心(金庫破りの告白)
>急にコブラが登場www
>何もんだよコブラ!
>天井からコブラが入ってくる完璧超人本拠地最深部の玉座の間
>な、謎の蛇ー!!!(号泣)
>あのコブラはただのコブラじゃなくて完璧無量大数軍『完蛇』と言われたかもしれない蛇かもしれないbyきんた
>今週号のキン肉マン、脳内でキン骨マンの台詞が自然と脳内再生されました
なんとなく挙動や言動がアニメ版を彷彿させるかんじなんですよね
>キン骨マンのムーブは予定調和として、コブラっぽい蛇が侵入してる超人墓場はなんなのか
ここって北欧の海に浮かぶ島だったと思うんですが、始祖達の遺体放置の件やはんぺらさんがおっしゃるようにモニターがないあたり、
超人墓場はまだ機能を停止したままなんですかね。サイコマン没後、管理できる人材がいなくなった疑惑さえありそうです
>テリーマン復活。キン骨マン今後も生きるし、仮に義足が駄目になってもまた作ってくれると言う安心感あるのも良いですね
>義足ポイして「お前なんか信用できるかーっ!」「あ、ああーっ」
のやり取りがないだけ2世から進化したように思えますね。逆に2世のダメさが分かりやすいとも言えますが
>安いプラモの説明書くらいのペラペラな設計図で作った義足で今までよくやったよw
>今週のキン肉マン、巷では不評ですが、ゆで先生のキン骨マン愛が溢れた回だと思いました
考えてみれば、キン肉マンの序盤を盛り上げる明確な悪役として、第二の主人公とも言えるキャラだったと思います
>キン肉マン、内容がほとんどない・・・ 5ページで終わる事をダラダラと・・・・
>前のページには描かれてるので「自作でロボ超人を作るほど」の台詞も聞いてるはずですが
それ以後全く描かれないウォーズマンの心境やいかに
>自作で超人を産み出す、この点においては刻の神と同等だな
もしかして、キン骨マンがサイコマンのそっくりさんがどう産まれたか考察できるのでは?
>明かるんだわいな!(甘噛み)
新キン肉マン 第448話
「キン骨マンの贈り物!」の巻
中身としてはキン骨マンが作ってきた義足をテリーが装着するだけの回
それ故にネットの反応では「露骨な尺稼ぎ回」「これだけの内容で1話丸々使うな」といった、かなり厳しめの評価が飛び交った印象
たしかに「5ページで終わる内容をダラダラと~」と憤る朋友コメントもわからなくはないですが、しかしその反面
「2世だったら一週目で断って、和解するまで2話かかってた」
というコメントもたしかに的を射ていて、そういう意味ではあの頃の失敗を参考にしながらコンパクトにまとめた内容だったとも言えます
あとはまぁ、届いたコメントで散々突っ込まれてるシュールな笑いが面白すぎて、はんぺら個人的感想で言えばかなりツボだった次第
超人墓場の最下層、超人閻魔の玉座の間に普通に入り込んでくる謎のヘビやら
「申し訳ないと思いながら金庫破り」というじわじわくるパワーワードやら
「明るんだわいな!」という絶妙な脱字誤植やら
全体を通してまんべんなくヘンテコな笑いどころが散りばめられていて、久々に御大ワールドを摂取できた感。ファンとしては良い息抜き回になったかと
>まさかジャスティスマンが!?ファナティック相手なら十分負ける可能性もあると思いますが、連絡が無いと言うのは気になりますね
そして、ザ・マン、ザ・ワンが闘えない理由も腑に落ちました。だからこそ、超人達を育てる必要があったのだなあ
>これはジャスティスマンが敵側に寝返った・・・?
>ザ・マンやザ・ワンが時間超人と戦えない、上手い理由を思いつきましたね。これで現役超人が戦うしか無いですし
>キン肉マンちょっとテンポ悪いなー。この分だと次回どこかで試合開始したらよいほうか
もちろん「最大戦力の始祖や超神が戦えばええやん」は当然の疑問なので必要な説明ではあるのだけど、
とはいえこの説明だと「刻の神本人はともかく配下くらいは倒してくれてもよくない?」となる気もする
さらにいえば刻の神は出撃しても全く構わないわけで。むしろジャスティスマンは刻の神に遭遇してやられたまでありそう
>ジャスティスマンvsサイ…ゲフンゲフン、ファナティックか…そりゃあ完璧超人始祖のジャスティスマンでも五分五分、
勝ってもすぐの帰還は困難だわな…あれ?2世の冒頭で同じような事して敗退して
キン肉星で「洞窟の三つ編みのおじさん」になってた正義超人レジェンドがいたような
>味方最上位勢の参戦不可な理由とバッファローマンの役割と必要な情報開示の今回
今のキン肉マンは昔と比べその辺丁寧で質が高い反面、次の試合まで間空くのもなんか痛し痒しってのが正直な感想ですね
ゆでの体調や体力とかも考えると今シリーズ敵の増援は控え目で1戦1戦丁寧にやるんじゃないかと思えてきました
>サイコマンのエプロン姿とかマンの旦那とか、ジャスティス他チート陣営の代わりの希望はバッファとか、話題につきませんが、
個人的に一番感銘を受けたのが、スグルの「めちゃんこ」発言。亡き鳥山明先生へのリスペクトが伺えます
嶋田先生は不仲だった語ってますが、一方的に敵視しながらも尊敬していた様子が伺えました
この間の栃木焼死体事件じゃないですが、他人を超える努力より蹴落とす事に一生懸命になり、
受けた側も遺恨しか残らない、足の引っ張り合いの現代日本
ライバルは宿敵ではなく好敵手として描くキン肉マンは、ホント良い作品ですね
>ジャスティスマンの0コマ死にの可能性が出てきましたね
敢えて戦いの描写を描かずに、ファナティックが何かしらのかすめ手を使ってジャスティスを撃破した〜的な
格を落とさない感じの描き方になるかなぁと個人的に予想してみます
>うーん、あまりシリーズを悪く言いたくないが、今回の話のせいで、超神編が茶番だったという印象が強くなってしまった
ザ・ワンはどうやってザ・マンのピースを奪うつもりだったんだ?ザ・マンも重大な情報小出しにし過ぎだよ
闘将!拉麺男ならこのくらいの整合性のなさはものともせずに話が進むんだろうが、これ、キン肉マンなのよね
>「バッファローマンに目をつけた!」と真っ先に声を上げてるのが
キン骨マンのために重傷を負ったロビン代理として目をつけられたのが師弟の出会いだったウォーズマンなのがポイント高い
>「ザ・マンちゃん」や「グロロの大将」はスルーしたのに「旦那」には怪訝な顔のザ・マンにじわる
>神同士がぶつかり合うと宇宙の消滅が加速してしまう!五大刻も神に匹敵するパワーならこれは厄介な新設定
でもあくまでも刻の神配下であるならば神でない分アイツらとぶん殴る程度なら大丈夫だろうか
んん?ってことはザ・ワンちゃんの試合はバッファローとのぶつかり合いが最後って事に?
うーむ、超神編のラスボスだから何とか次の試合も作って欲しいぜ
>神同士で戦ったらいけないといっても五大刻は全員ザ・マンが倒してくれたらいいのでは…?
>待てよはんぺら ひょっとしたらジャスティスは超人パワーとマグネット・パワーのぶつかり合いで
カオス(仮)がいる花園へ飛ばされてるって事も考えらえるんだぜ
新キン肉マン 第449話
「義足に次ぐ想定外!」の巻
「刻の神がどんだけ強いか知らんが、
こっちには同格のザ・マンとザ・ワンがいるんだから戦力的には上なのでは?」
という読者の素朴な疑問にアンサーを返してきた設定表明回。曰く、神同士が戦うと宇宙の調和の法則が乱れ、崩壊が加速してしまうとの事
陣営最強戦力が参戦できない理由付けですが、これもまぁコメントでも突っ込まれてるように
あくまで「神同士は戦えない」という理由にすぎないので、
五大刻はザ・マンとザ・ワンが倒してくれてもいいのでは
という更なるツッコみどころを生む結果になってしまい、巷の反応では「ゆでのザル設定始まった」って感じで結構批判されてますね
そしてこの設定だと刻の神自らが攻めてきた場合、ザ・マンとザ・ワンは迎撃できないクソゲーになってしまうというのも上手くないポイント
ジャスティスは普通に考えてファナティックに敗れたと思われますが、この設定を踏まえると
「刻の神に敗れたのでは?」という朋友予想もたしかに有り得る話ですね
まぁいずれにせよ今回の設定表明とジャスティス音信不通の事実は、出たら勝ち確の味方陣営最強の三人を戦えなくするための処置なので、
そこにあれこれツッコみを入れるのはそもそも野暮というもの
あまりにも最強すぎるため、渋谷事変で一旦封印された五条悟みたいなモン
と思えば納得できるかと。なのでザ・マンとザ・ワンに関しては設定上もう試合の機会があるとは思えませんが、
ジャスティスについてはそれこそ獄門橿から復活した五条みたいな扱いで、一試合くらいは見せ場が有ると思うんだがどうだろう
>キン肉マンはどれだけ強キャラ扱いされても、 公式戦で1試合くらいしか勝ってないキャラとかめちゃくちゃいる
サイコマンもその一人で、作中の戦績は1勝2敗。(ブロに勝って牛と銀に負け)
対するネメシスは作中で2勝1敗、しかも主人公スグル相手にポリシーを貫いた結果の敗戦。どうなる
ザ・マンがこの場にいるキン肉マン、ウォーズマン、ネプチューンマンと
それぞれ戦った超神のマグニフィセント、オニキスマン、リヴァイアサンにちゃんと言及し、
「彼らは皆有能な神だった」と評してくれる展開は嬉しいですね。 ザ・マン視点で有能では無かった神も気になりますが…
>ウォーズvsペシミ ネメシスvsファナティックが確定しましたね
ネプチューンマンのトンネルは、フの字の角がわかりやすいパピヨンマンのリングへのトンネルですかね?
>「ジャスティスの探索」を目的としてるならネメシスの相手はファナティックではなく、洗脳ジャスティスとかありそうじゃないです?
もしジャスティス蛾「ジャスティスのような、ジャスティスではない何か」とかになってたりしたらファナティックの秘密にも繋がりそう
>ネプチューンマンの穴の隣に穴らしき亀裂もあったのでネプチューンマンの穴は右端のスコープ?のところではないっぽいのと、
先の尖った穴の形状からしてパピヨンマンの所へ繋がる穴の可能性が高いですかね?
うーん…そうなると…マリポーサ、ついでネプチューンマンが負けたら…双方の敵討ちに相応しい男が居ちゃうんですよねぇ…
これはネプチューンマン、敗色濃厚?
>五大刻の居る場所へ向かう5人の中でウォーズマンの尋常ならざるっぷりが気になりますね
サクラダファミリアにはネメシス、これは敗戦濃厚かな?
キン肉マンとテリーマン以外は負けても不思議じゃないと思っているので、どのようなマッチアップか気になりますね
>ノリノリのテリーに対してネメとネプが頷いてるんじゃなくて後ずさってるようにも見えてちょっと面白い
>五人の超人が五箇所に行きましたが、阿修羅ロビン牛の三人やアリステラの出番も考えると半分は負ける想定になりますね・・・
先に来てる可能性もありますが、はんぺらさんの星予測はどうでしょう?
>サグラダファミリアはファナティックとジャスティスマンの二人が待ち構えてタッグ戦の可能性も!?
ただそうなるとネメシスと組めるのはラーメンマンくらいですが、試練をスキップして参戦?
でもテリーも試練をスキップしてるから、参戦の可能性も有り・・・?
>試練突破してないテリーマン、ノリノリではりきって周りがいまいちのってないのが面白かった
ウォーズがネットだと負け予想多くて悲しいなあ。テリーやスグルは役回り的に勝つだろうけど
それにしてもロビンやアシュラの時間稼ぎも気になるしバッファローマンは当然活躍する代表だろうしラーメンマンもいるだろうし
やっぱり敵五人少なくない?
>>刻の神を迎撃できない これはまあ刻の神だって後を時間超人に任せて自分は礎になれればよしとするならともかく
のこのこ出向いて他の神と相討ちになりかねない行為は躊躇うでしょう
かといってかち合えばうちゅうのほうそくがみだれる!のでザ・マンとザ・ワンも動けない千日戦争なのが現状で、
どちらかが無視すればどちらも望まない結果になるから動けなくて代理戦争の形に落ち着いたと見るべきでは
>五大刻戦は勝ち星というか、負け星?の予想が難しいですね
カオス参戦を考えると、ネプチューンマン敗北からのカオス参戦って流れがありそうで、ネプチューンマンは負けるかな?と
カオスが尊敬しているネプチューンマン、万太郎の父であるスグル、試合相手でもあったテリーと
カオス参戦フラグ立ってるキャラが多いんですよね
>故郷が五大刻に襲われ冷静さを欠いてるウォーズマンから敗北フラグが漂いますね
確かペシミマンが訪れている場所なので、そのまま戦闘になるのかそれとも誰か別の人物が来て流れが変わるのか
>突入前にキン肉マンにワンタッチして行くネプチューンマンがらしいなあ
ネプチューンマンって仲間入りしたのが本当に最後だし共闘期間は短いのに、
キン肉マンへの理解度が高くて毎回的確にコミュニケーション取ってくるところが好き
>キン骨マンがヒップアタックを繰り出すと、なんとなく越中っていうより田口って感じがします(どうでもいい)
新キン肉マン 第450話
「5つの拠点!」の巻
刻の神と直接戦うことのできないザ・ワンが、その代理人として己の系譜であるバッファローマンに目を付けたというラストに続き
既に劇中で敗れ去ったマグニフィセント、リヴァイアサン、オニキスマンも同じ目的だった事が明かされた冒頭
神々がやたら「試練」という言葉を口にしていた理由にようやく合点がいった、と一同と読者が納得する中
ただ一人試練を突破してないテリーがやたらとやる気満々で
他の4人が「なんやこいつ」みたいな反応で一歩引いてるのがツボった今週
というワケで今回は5大刻マッチメイクのうち2試合が確定。ひとつはロシアのパトムスキー・クレーターでのウォーズマンVSペシミマン
そしてもうひとつがサグラダ・ファミリアでのネメシスVSファナティックになります。うーん・・・いやこれは・・・
正直2試合とも黒星濃厚と言わざるを得ない負けカード
その怪しすぎるビジュアルから「テリーマン関係者ではないか」と考察されているペシミマン。ウォーズマンに負けて即退場とは考えにくいし
ネメシスの相手は普通にファナティックでも格上ですが、「音信不通になっている」というジャスティスの状況を鑑みた場合
「敵方になったジャスティス」が相手となる可能性も十分に有り得る詰みっぷり
なんせこれまでのはんぺら考察でも散々言ってきましたが、味方陣営の出番ありそうなキャラ数に対して敵が5人というのは少なすぎます
現状で既に5対5のマッチメイクが成立したのに、ザ・ワンから「時間稼ぎ」を命じられたロビンとアシュラ、
ザ・ワン陣営につくと思われるラーメンマン、ザ・ワンとの修行を経て最強格になる事が約束されているバッファローマン
後詰めの助っ人としてやってくるアリステラ、そして読者待望のサプライズであるカオス
単純に考えても絶対に試合があるキャラがあと6人もいるのに、彼らの相手が5大刻だとすると今戦ってる5つのカードは殆ど負け試合の上、
2連勝する事が確定している5大刻までいないと星勘定が合わないんですよね
なのでバランスを取るために刻の神陣営の戦力を今より厚くするというメタ的側面から考えても、ジャスティスが敵になるという展開は普通に有り得る話かと
しかし仮にジャスティスが敵になったとしたら、スグルとバッファローマン以外でアレに勝てるヤツが想像できんな・・・ああでもロビンならワンチャン行けるかな
>ちょっと疑問なんですが、はんぺらさんの中でネメシスの評価が低いように思います
現状の見せ場の問題で強さが測りにくいというのは勿論ですが、戦績から見てもファナティックに負け確というのは、どうなんだろう・・・と
サダハルを負かすにはそれなりの建前が無いと格が落ちてしまうのでは無いかと思います。だって王貞治ですよ!?
完全に主観で根拠も無いただの予想ですが、サイコマンをそこまで引っ張るとは思えないので
ネメシスはなんやかんやありながらもファナティックを倒し、その後に登場したジャスティスマンに連戦の影響で瞬殺される、という予想をします
あとどうでもいいけど、キン肉マンの最後(完結という意味で)は超人オリンピックで〆て欲しいなぁ
>「先住民をぶちのめして占拠する」「口癖がニキ」 ペシミマン、お前は今日からやきうマンと改名しやがれ
>「不思議なほどになじむその姿――!」ま……まああんたほどの実力者がそう言うのなら…
>クロエ!クロエじゃあないか!!2世ネタをここでぶっ込んで来るとは!!
試合を早くして欲しいと言う思いもありましたがクロエの姿の原点はここだったんだと言うニヤリとする思いもありますね今回
>ゲェー、クロエって量産型だったのか
正直、ウォーズマンはオニキス戦でネタ切れかと心配してましたが、ここから2世の頼れるセコンドに繋がりそうな雰囲気
ペシミマンから不気味さが消えて西部劇の悪党風になったこともあるし、これは未完成版オラップでキメるのかも
>まさかまさかのクロエの姿!「不思議なほどに馴染む姿」という煽りは読者にニヤリとさせる為だけの演出か
はたまた「この世界は実は2週目です」という暗示か
>ウォーズマン敗北必至かと思われましたが、クロエ再登場ということは、これは新技ORAPで勝利するフラグでは?
>「タァーッ」とピョンピョン跳ねるウォーズがマリオにしか見えない件
>いやぁ21世紀ウォーズマンがケビンの師として務める際に羽織った「クロエ」をこの時代でまさか羽織るなんて二世ファン大歓喜回ですわ
だがそれ以上に着用シーンがシュール過ぎんよ
>ここでクロエに転身!まさにこのシリーズがファイナルサーガであると納得してしまう
ところでコスチューム盗られた超人のおっさんの素顔が気になり過ぎて目が離せないんですけど
>ペシミマンの正体はカオスの親友川崎くんか闇堕ちしたゲンタである事に花京院の魂を賭けるぜ(ありません)
>バトルモードになるとニキニキ小物感臭するペシミマンさんに愛嬌が出てしまう。もしかしたら無駄口が単に嫌いなタイプなんだろうか
何にせよコイツから溢れ出る強者臭にオニキスとも引き分けたウォーズじゃ負けそう。だがクロエカッコいいのでオラップはぶちかましてくれ
>コワルスキー長官健在なのかよ。彼の頭と記憶はベンキマンより頑丈かもしれない
>ゲーッ、未来の超人オリンピックチャンピオンの師匠超人!
ニキニキと多弁になってぺシミマンの格が微妙に下がったことも合わせてウォーズが勝つような気がしてきたぞ!
>この流れだと老害マンはウメーウメーしてオプティカルファイバー習得ですかね
>なんという冷静で的確な判断力なんだ!
「これだー」のウォーズマン面白かったですしペシミマンが思ったよりもずっと小物っぽい感じで残念でした。戦いになると違うのでしょうが
味方が多いのを考えたらウォーズマン戦と見せかけて乱入者が出てからの混戦になったりするのかな。ロビンやアシュラもいますし
>「俺も侵入者で脱走者」という一人ボケツッコミ
>御疲れ様ですはんぺらさん
最近新キン肉マンアニメ化の予習に始祖編を読み返してたんですがアビスマンって改めてメッチャクチャ強いですよねこの人
硬度調整機能を破壊するわ将軍様を苦悶させるわ、そしてなによりあのメンツを置いて
「正面から敵を叩き潰すことに関してお前の右に出るものはいない」とザ・マンから明言されてるのもやばい
それだけに解釈違いから「集中力と反射神経を養い究めることで一芸に秀でたA級の能力を完全無欠のS級にする」のではなく
「アビスガーディアンで弱点をカバーしつつA級の一芸を押し付ける」ようにビルドしてしまった際のマンの心境も察するにあまりあるというもので…
その他諸々の人の良さやマンの変化を苦言された際の表情など、様々なアビスマンの魅力を再認識したのですが、
はんぺらさんは始祖の中で「最推し」、とかありますか?
>「ウォーズマンにクロエの格好させたい」「変装する必然性とは」「ウォーズマンに恨みのある組織の制服にしよう」
冷静で的確な判断ですが絵面のシュールさは御大も予想外だったんじゃないでしょうかw
>時代設定を考えるとソ連の軍事施設に
こんなアメリカンな格好の奴が殴り込んでくるの無暗にヤバい事態では
>ペシミマンが気付かなかったらポンコツはどっちだとなってしまいますし、Ⅱ世でもクロエの姿で戦ったことはありませんでしたし、
リングに上がってしまえば邪魔は入らないでしょうし途中で脱ぐんでしょうが、SKGBの高官が
「なんと優秀なアンドロイド・サルダート!まるでかつてのヴァイナー・ムシーヌイのようだ!」とかポンコツっぷりを発揮するところは超見たい
>量産型ウォーズマンことジ・エレメントという設定が超人図鑑に載っていたのに構わずクロエが量産されているのはさすがゆで
>ここでクロエの格好になるの、バベルの塔で吐露したロビンへの引け目を克服する意味もあるんでしょうか?
>ペシミ無双を遠くからジーって見つめるウォーズがダディ臭してジワジワ来る→
タイミング良くサルダート兵が何故か声高らかにウォーズに銃突きつけたので無言の腹パン→
そのままスムーズにマスクにコス装着して何故か瞳が宿る(後サルダートの中身がおっさんで更に腹筋にダメージ)
一々シュール過ぎてツッコミがw
>ウォーズがクロエになったのは嬉しいけど、マスク被ったら本人にも存在しない黒目が生まれたのなんなん?w
>キン肉マンアニメ、まず旧作を振り返る0話から始まるとの事です。詳しくはこちらをば
新キン肉マン 第451話
「ウォーズマンライジング」の巻
冒頭のワープトンネルを抜けてジャンプするウォーズマンの動きが完全に土管から出てくるマリオのそれで微笑ましかった今週
マグネットパワーの発生ポイントとして描かれたパトムスキー・クレーターでしたが、実際の試合会場はその付近に建っていたSKGBの施設だったのも斜め上でおもろい
いやマグネットパワーバリバリ放出してるクレーターを背後に戦わねえのかよと
せっかくのロケーションが無意味やんけ!とツッコミたくなるところですが、まぁ今週はあくまでウォーズマンがクロエの格好になる為の回で、試合は外で行われると思いたい
さて今回の注目はなんといっても、サプライズとなったウォーズマンのクロエコスチューム着用
2世においてケビンのセコンドを務めたウォーズマンの仮の姿が、古巣の戦闘員制服だった事が判明したワケですが、やはりこれは
この後に控えているカオス登場と、その設定まで意識した伏線になってるのかなと
今シリーズでカオスが登場するまでの読者間の解釈では、現行のキン肉マン時空と2世の世界線はパラレルだとする意見が多く見られていたのに対し、
彼の登場以後は「やっぱり2世の世界線は正史だったのか」に変わった為、今週のウォーズマンのクロエ化もその未来を示唆させる演出になってますね
「オプティカルパワーに目覚めるネプチューンマン」を予想してる朋友コメも見られますが、確かに有り得る展開かもしれん
あと冷戦時代のソ連施設にこんなアメリカンな奴が来たらヤバいだろという朋友コメが秀逸すぎる
本当に一歩間違えば第三次世界大戦が起きるだけに洒落にならんよな
あと「はんぺらさんはネメシスを実力を軽視しすぎでは」という朋友の問いに対して真面目にレスすると、実力に関しては始祖と同等レベルだと思ってるで
ただ展開的にメタ読みした場合、ファナティック=サイコマンである事実とその種明かしを行う際
ファナティックの勝利が前提じゃないとなかなか構成し辛いと思うのよね。「ファナティックはやはりサイコマンだった!でも普通に倒せた!」だと締まらないというのかな
でも朋友のサイコマンには勝ってその後出てくる敵方になったジャスティスに負ける展開だと、
刻の神の超人再利用術の正体を効果的に演出しつつ、かつサイコマンを負けさせても問題なくなるのでそれはかなりアリだと思う。俺は思いつかんかったな
「推しの始祖は誰?」という質問に対しては・・・これは10人全員の見せ場が平等な扱いじゃないだけに難しいところだ
朋友も引き合いに出した一芸に特化したスタイルという意味ではカラスマンとかは地味だけどシンプルに強くて、そこが好きだったな
散り際の将軍様が部下に慕われてることを知って安堵する描写とかも良かったし。でもまぁ好きなのは普通に将軍様だわ(素
新作アニメは正義超人、悪魔超人とも主要キャストが出揃ったところで、未だ未発表の将軍様。始祖編の裏主人公と言えるポジションだけにスゲエ気になるね
>塩試合製造機が塩漬けに
>ジャスティスマンはなぜマントを羽織ったまま閉じ込められているのか
>クロエvsペシミマンネメシスとファナティックとの会話。でも何と言っても驚きなのが、ジャスティスマン!
傷が見受けられないのを見る感じ、実力で負けたんじゃないのかな?最強格の超人だけに何らかの理由があってと思いたいけど…
>ジャスティスマンが捕まってる……無傷なところを見るに、戦って負けたわけではなさそう
なにはともあれ、ネメシスの戦いもクロエの戦いも滅茶苦茶楽しみな導入ですね
>>屈指の最強の男 どないやねんw
>ジャスティスマンが囚われて培養液(?)に…わざと魔人ブウに吸収されたベジットのようにあえて捕獲されたか
捕獲されても体力が回復したら動き出せるか、気になるところ。そういえば、
前に御大の公式ツイートで生存が明言されていたシングマンは今回のシリーズに関係してくるかどうかも気になります
>ファナティックはメタ読みだとネメシスの推測は外れてそうなので
「別人」ではない「記憶を改ざんされた本人」ではないってことになりそう
キン肉マンの世界って従来はマルチバースではなく時間軸は一本だったので
だとすると時々見かける「これからサイコマンになる存在」なのでしょうか?
>あのジャスティスマンが囚われの身に…
無傷かつファイティングポーズで捕まっているので、戦闘があったというよりは罠にかけられたっぽいですね
ファナティックの正体を①他人の空似②洗脳とネメシスが考察しましたが、
挙げられたこの二説は真相候補からやや後退といったところでしょうか
となると、今のところはサイコマンの遺伝子的なものを加工して作られた人工超人あたりが本命に?
>最初のページでクロエが負けたのかと思っちゃった・・・下手なコラ画像より面白いわ
ただ、クロエとペシミが睨み合うシーンはロビン対ランペイジのオマージュですかね
最後のページはウルトラマンエースだったかのオマージュで
>自らを巡ハイテンションだったペシミマンがウォーズマンと対峙するシーンで
「本物の絶望を教えてやろう」のセリフが声のトーンが下がる感じで表情がないのにマジモードになったのがわかるのがすごい
最後のジャスティスはどんな状態なんだ、無力化されてるのか死体をコレクションのようにしてるのか
>ジャスティスマン、トラップにかかったんですかね。マント脱いでないし戦ってはなさそう
サイコマンが研究室に侵入者撃退用の罠をしかけるのは自然な発想。だとしたらファナティックはそれを難なく突破したことに
>ゲェ…立ったままKOされている!!
ファイティングポーズで固まってるジャスティスマンがSTORY 0の石化されたウルトラマンを彷彿としました(オッサン並感)
>1P目のクロエウォーズが「行くぞ!」から0コマ秒殺された様にしか見えなくて見る度にジワジワ笑いが止まらない
以前の寡黙な不気味強キャラ感漂うペシミマンならそんなことなかったんだけど、「ニキ〜ッ」バゴォの頭悪そう感と謎のカメラ目線が、
徹底して空気の読めない感を醸し出していてうすた作品的なシュールな瞬殺劇にしか見えないんよw
>ジャスティスゥー!!! なんかダサい格好で捕まってるぅー!!?ファナティックの見た目に油断して捕まったんかな?
しかしこれでジャスティス裏切り展開を気にしなくて良いのは良かった
敵側が少ないのはわかってるけどここで裏切り展開とかあったらグダグダですからねぇ
ともかくネメシスはファナティックと戦う流れだろうけど……ほぼ負け確定っぽい状況でどこまでやってくれるやら
>ファイティングポーズでフリーズしてるって事は、ニャガさんは時間停止所持者
これが初戦で消えるのは考えにくいので、流石にネメシスは負け確かと
>ネメシスの反応からファナティックは原初のサイコマンで間違いなさそうですね
ネメシスをあしらったあとにジャスティスがケースをぶち破って、正体を看破。空気を読まずに圧勝
ジャッジメントペナルティのダメージで、防止の中の魔時角が破損し、記憶喪失
ジャスティスから逃れたい一心で過去に飛んでザ・マンや金銀始祖たちに出会う流れでは?
ジャスティスにはボロ負けした過去、(未来)から本能的な恐怖が残り、苦手意識になる流れに1万ジンバブエ・ドル
>希望の光を知らないが故に世界を破壊しようとする敵に、
希望の光ではなく絶望を教えようとするウォーズはやはりポンコツ超人の鑑
新キン肉マン 第452話
「五大刻の暗躍!」の巻
『しかしよく観察してみると、容姿も雰囲気もわずかに違う・・・
となると一体何なんだ?本当にただの別人か、
はたまた強力な洗脳を受けて記憶を改竄された本人という事も』
実際にファナティックと対峙したネメシスによる印象と、その正体の考察
①本当にただの別人 ②洗脳された本人という2つの候補が劇中で提示されたことにより、読者視点としては
「ははぁーんなるほど、じゃあそのどちらでも無いってことね」というメタ読みが成り立ちます
以前に朋友予想としてうちでも取り上げた、
「サイコマンが洗脳されてファナティックになったのではなく、その逆
つまりこのファナティックが魔時角を使って太古に飛んで、
そこでカオスのように記憶を失った彼が始祖達と出会って仲間入りし
我々の知る”サイコマン”になるのでは?」
という時空SFでよくありそうな、あっと驚く真実オチは、巷のキン肉マン考察系サイトでも主流予想のようで
ネメシスの考察を「別人ではなく、洗脳されてもない」という意味に取れば、その可能性はグッと高まったと言えます
ただ最後の謎の培養液漬けにされたジャスティスを見ると「洗脳された本人」という可能性も同じくらい出てきたとも考えられるワケで
というワケで今回の考察ポイントは謎の培養液漬けにされていたジャスティスについて
基本的には前回感想でも考察したように、強すぎる存在が故にしばらく参戦を封じられた五条悟のような状態であるとは思われますが
前述したように、この培養液から出てきた時の彼が洗脳されて敵になってる可能性が無いとは言い切れません
でもまぁ、はんぺら的にはおそらくそれは可能性薄かなと。そう思ったのは培養液の中のジャスティスの様子ですね
水中なのに浮きもせず、ファイティングポーズのまま固まっとるやんこの人
他にも「マントも外していない」という朋友コメントにも見られるように、おそらくジャスティスは強敵と戦って敗れたワケでも、
なんらかのトラップに引っかかって捕らえられたのではない、という事がわかります。それなら「不覚!」という表情をしているハズ
なのでジャスティスはおそらく時間停止能力によって敗れたと考えられます
ファイティングポーズとその表情から見て、ジャスティス本人にとっては臨戦態勢を取った直後の事であり、敗れたという自覚すらないでしょう
そして今現在もそのポーズのまま固まっているという事は、未だ彼の時間は固定されたままだということになるので、
もし仮に「洗脳措置」があるとしても、まだそれにはかけられていないのは明白
なのでまぁ、ジャスティスが敵になる展開は現時点では危惧しなくても大丈夫かと。もっとも敵の手に落ちているのは確かなので、予断は許しませんがね
問題はジャスティスを無力化させるほどの、この時間停止能力の使い手です
これがファナティックのものであれば、ぶっちゃけ誰が出張ってもコイツには勝てないというレベルのチートになってしまうワケで、扱いに困りそう
刻の神であれば、まぁラスボスとして許せる能力かと、ある程度は許容できますが実際どうなのか
どうせ刻の神と戦うのはスグルだから、なんらかの主人公特性で対抗策を得るとは思うしな・・・この辺はァナティックの言動から目が話せません
あと今回は「冒頭のウォーズマンが秒殺されたみたいに見える」というツッコミが秀逸すぎてダメだった
そう言われたらもうそうにしか見えんわ
>つまり将軍様もフリーズしているのですね・・・
>シングマン「急に動けなくなったンゴ」
>サイコマンが洗脳されていれば同じように固まるから、やはり別人・・・?始祖になる前ならノーカン?
>始祖の命であるダンベル…これあれですね…2つのパターンありますよね
一つはファナティック撃破後、旧シリーズのキン肉マンチームやアタルの亡霊みたいに最後にキン肉マンを助けてくれるパターン
そしてもう一つは「その命を使って時の神の尖兵を増やす」パターン。始祖の死体に命を入れ直して始祖復活…は戦力的に過剰すぎるし
なによりバラバラになったカラスマンだけ参戦出来ないのは悲しいしなさそう…
>これようするに七人の悪魔超人や黄金のマスクの時の「超人パワーの玉」が10個(サイコマンはどうか)敵の手中にあるってことですよね
もしかしてアナザー始祖が追加で作られたりしちゃう…?なんならファナティックがその第一号だったりするんでしょうか
確かダンベルがすべて嵌め込まれてからネメシス戦、将軍戦まで一日空きましたし、
その間に時の神が先に散ったサイコマンの命をどうにかして…とか思ったんですが
その気ならファナティックが墓場に入り込んだ際にミラージュマンとアビスマンの遺体も回収してますよね
>強すぎる男の欠場に意外とまともな理由がやってきた。そしてファナティックは今回の話を見る限り、
「いざという時に敵地に侵入できるように作られたそっくりさん」要するに①よく似た別人説が再浮上したように思えます
最もサイコマンをモデルに作成したファナティックが過去に戻って本物のサイコマンになるという
「結局サイコマンの外見をデザインしたのは誰?」というキテレツ大百科の航時機みたいなオチもありそうですが
>小難しい話はよくある分からんが、とにかくジャスティスさんがカマセにされる事なくの戦線離脱でホッとした
それにしても、似てるから素通りって、墓守鬼がおマヌケ過ぎて笑える。マンちゃんもダンベルすり替わってるのに気付かなかったのかな?
何か色々とガバガバ過ぎて、愛おしくて萌えるぞ、コイツら
>今週の説明で原初のサイコマン確定ですね
拾式にもダンベル挟まってるけど、ザ・マンに本来の命を差し出す前だからジャスティスと違って動ける説明になってるし、
将軍様が出てこないのもこれが理由。マグネットパワーを超えるチカラ、21世紀の叡智、すなわちウメー、ウメー
オプティカル老害マンとカオスがタッグを組んでマグネットパワーの装置を破壊する、間隙の救世主編開幕
>令和の時代に品物を風呂敷に包んで逃走する悪役が見れるとは思わんかった
始祖を封じるナイスな判断だけど真後ろにあるのにすり替えられたものであることに気が付かないザ・マンよ・・・
>真面目に考察するなら、ファナティックのすり替え作戦はかなりタイミングが限定的で
あの戦いの結末や今の展開を読み切ってないとやらないと思う。命じた時の神は未来視ができる可能性が高そうだな
>詳しいことを語らない事情通が多いなか、お喋りできっちり説明してくれるところまでサイコマンに似てる
>ファナティックの説明が本当なら同じくダンベルがマグネットパワー漬け状態の本物サイコマンも動けないハズ…
いや、拾式ダンベルだけニセモノである可能性も?
>留守中に死んだはずのサイコマンがひょっこり現れた、なんてなんで報告してないの!?
サイコマン死亡からザ・マンの試合まで数日あったんだからサイコマンが死んだの知らなかったわけないでしょ!?
>ギャース!御大必殺後付け設定により塩試合マンに将軍様エントリー不能!
しかも(警備ザルとはいえ)まさかの前々々くらいの最終決戦中にそんな手が打たれていた、なんて……
なんて的確で冷静なゆでなんだ(素直に褒める)
>潜入工作に気が進まなかった理由、ひどいとかせこいとかより「自分じゃそんなにサイコマンと似てると思ってない」という理由の方が強そう
>鬼たち、いくらサイコマンっぽくても大荷物抱えてるのには不審を抱けよ!という思いと、
いやサイコマンならこれくらいの奇行は日常茶飯事かもしれん……という思いが入り混じっています
>完璧始祖、まさかのまどマギの魔法少女のような存在だったでござる。ダンベル=ソウルジェムなのかよ!
読んでる最中に一瞬混乱したが、石板&ダンベルのすり替えはサイコマン消滅後なので辻褄は合う(ゆでなのに)
ただ墓守鬼がサイコマン消滅を知らないのは……まぁ、地下だし一応セーフなのかコレ
あとサイコマンっぽい超人がたくさんの荷物を背負って一度墓場に帰ってきた事をザマンに知らせなかった墓守鬼は正座な!
墓守鬼たちのセキュリティ、わりとガバガバですやん
>ここに来て始祖ダンベル再登場ですが
サイコマンのダンベルも格納されているのにも関わらず、ファナティックが活動しているというのも考察しがいがありそうですね
別人の可能性を残しつつも、これからタイムスリップをすることでサイコマンになる前の状態だからという可能性も残る
新キン肉マン 第453話
「最強の男を閉じ込める方法!」の巻
「臨戦態勢のまま固まっているジャスティスの状況から推理して、おそらう時間停止能力によって敗れたと思われ」などと、もっともらしい考察を長々語った先週でしたが
そんな読者予想とはまるでカスリもしなかった、驚きの真実が明かされた今週
なんとジャスティスがフリーズしているのは、自分の命そのものであるダンベルが封じられているせいであり、
本来閻魔の間にあるはずのダンベルとビギニングストーンがサグラダ・ファミリアの地下研究室にある理由は、一瞬の隙を突いたファナティックによるすり替えだと言う
ジェバンニが一晩でやってくれましたやん
閻魔の間がもぬけの殻になる千載一遇のタイミングと、目撃されても鬼達から怪しまれないファナティックの容姿という2つの条件が可能とした電撃作戦
いやはやこんなアクロバティックな頭脳戦(?)をキン肉マンで見せられるとは思わなんだ
きちんと時系列を把握している朋友のツッコミとして、ザ・マンと将軍の試合はサイコマンVSシルバーマンから結構な時間が空いていた事から、
鬼達の反応は「ゲェ―!?消滅したハズのサイコマン様!?これは一体?」とならないとおかしい
というのは確かにごもっともなんですが、それに関しては数週前の感想でもゼブラ&マリキータのタッグ戦勝利と、マリポーサの敗北という2試合に関して
超人委員会がずっと実況放送してたのに、それを把握してなかった超人墓場の面々
について「なんで知らねえんだよ!あのGINKAKUって書いてる変なモニターまた出せよ!」と突っこんでいた事からもわかるように、
どうやら超人墓場にはTV中継のような、外界の情報を得る手段がないらしい
と仮定すれば、鬼たちがサイコマンの消滅を知らなかったとしてもなんら不思議はないので、辻褄は合いますね
そして今回最大の考察ポイントは、拾式のダンベルもセットされているのにフリーズする事なく活動できているファナティックについて
始祖の永遠の生命は、彼らの本来の寿命をザ・マンに差し出すことによって(それがダンベルになった)その代わりに授かったものなので
ファナティック=後に記憶を失ってサイコマンになる超人という考察はまったく阻害されません
逆にもし彼が洗脳を受けて記憶改竄されたサイコマンであるならば、ジャスティスのようにフリーズしなければおかしくなるので、
本当にただ容姿が似ている別人でない限り、正体はほぼ固まった感があります
というワケで、ジャスティスのみならず将軍様の参戦にも「待った」がかかってしまったこの展開
規格外の強さを誇る彼らを参戦させない為なのは理解できますが、しかしそうは言ってもキン肉マンという40以上に渡る大作の最終章
どちらもあと1試合くらいは観たいキャラなだけに、今後封印が解かれる展開は有るのか否か気になるところです
引き合いに出した五条悟を例にするならば、刻の神の強さを量るための読者の物差しとして敗れるとも考えられますが・・・
でもやっぱこの二人は圧倒的な強さで相手を蹂躙する姿を見たいよなぁ
>自分の元幹部にあたる男をこんな危険極まりない男と表現するネメシスよ
>今回の回を読むまでジャスティスマンを殺すと言う発想が無かった貧困発想力な私ですが、その理由を解りやすいモノでしたね
成程、解剖する為か。まぁファナティックを倒しさえすればジャスティスマンも将軍様も解放される訳ですからシリーズ後半に期待ですね
そしてネメシスvsファナティック!次回は2週間後か。待ち切れないな
>ファナティックがジャスティスマンの入ったカプセルに抱き着いたり、投げキッスしたり、いちいちホモくさいながら、
これはゆで先生がサイコマンとは違うという事を表現するために意図的にやっているのでは?
ジャスティスマンはサイコマンの好きだったシルバーマンが亡くなるきっかけを作った張本人だから大嫌いな存在であり、
サイコマン自身の記憶が少しでもあるなら今週号のようなホモ臭い動きは絶対見せないと思います
>ウィーン グイーッ ガシャーン それはそれとして格好良く試合開始。シュールだなあ……(誉め言葉
>勝つにしろ負けるにしろ、ネメシスの勝負は久々だから滅茶苦茶楽しみ。スグル、ロビンマスク戦のような名勝負になることを期待したい
>ネメシスも負けてファナティックの実験材料にされそうですね
>墓守鬼たちは王位争奪戦をテレビで観戦していたはずですが…脱走したウォーズマンに破壊されたのでしょうか?じゃあ買い替えろよ
>今回で始祖をサンプルにする考え方を見て、サイコマンは以前から刻の神と接触していたのでは?と思いました
神の力をよく知るのは神ということで自分のデータとマグネットパワーを引き換えに知識を得てダンベル操作可能に、
刻の神はそのデータからはファナティック創造すると共に始祖の対抗策としてダンベルを奪取したけど
消滅機能はサイコマン1人に向くようになってたので今回のロック機能とか
>ファナは優秀な時間超人が量産されて自分の地位が危うくなることを気にしていない?
「刻の神の忠臣である」という考え方もできますが、もう一つ気になるのは「見事な肉体を持つ『超人』は初めて見た」という発言も気になります
個人的な解釈ですが、ファナは「刻の神本人」なんじゃないでしょうか?ザ・マンも受肉した後の刻の神の外見は詳しく知らないでしょうし、
仮に神が超人になった時に外見の変化がほぼなかったとしても、オーバーボディで変装してる可能性もあります
他ならぬザ・マン自身も正体を隠して第1陣のリーダーのフリをしていたラスボスですし
>そういうアトラクションみたいなファナティックのネメシス運搬
>ファナティック「彼の体を詳しく解剖していけば」サタン様「バゴアバゴアいいぞ」
ファナティック「もっと素晴らしい時間超人を生み出せるですー」サタン様「ば…止めろ!!」
>王位争奪戦では墓守鬼たちが「ぐへへこの戦いでまた死人の魂がどんどん超人墓場に来るぜ」
と酒飲みながらモニターで観戦してるシーンがあるので、超人墓場が外界の情報を得られないというのは考えにくいのですぜ…
メチャクチャ好意的に解釈するなら悪魔将軍が墓場を陥落させたときの落石でモニターが潰されたと考えるしかないですかね
>がっちり組み合ったままエレベーターに移動するネメシスとファナティックがダンスしてるようにしか見えない
>取っ組み合ったままエレベータにのってリングに移動する一連の流れ面白すぎて笑った、これはゆで先生だからこそ描ける味ですな
ネメシスもエレベーター入るときちょっと後ろ気にしてるのが笑える そして危険な男ジャスティスマン 一応格は落とさない方法でよかったね
>回想シーンでジャスティスマンがいつになくブチギレてるんだけどファナティックお前何やった?
億年単位でウザがってたサタンにだって塩を貫いた男なんだぞ
>ファナティックのジャスティスマンを実験台にするといった発言でファナティックについても色々と考察ができますね
ファナティックもおそらくサイコマンをもとに時間超人の神が生み出した超人であり、じゃあサイコマン消滅しているよね?
ということに関しても、かつてネプチューンマンとビッグザ武道が時間を戻す荒業をやったことがあるので、
もしかしたら時間超人の神がサイコマンの遺品の帽子をもとに時間を肉体消滅前に戻し、
元の命・魂は先週号の説明の通りダンベル内にあるので、新たに魂を時間超人の神に注入されて新しい超人となったのではないかと予想します
そういえば、オメガケンタウリ編の序盤で竹刀をへし折った謎の超人がいたけど、
あれが完璧超人達が闘った地から遺品を集めていた刻の神だったとしたら、すげえ伏線回収になるなと
>ネメシスVSファナティク。正直なところ、ここまでサイコマンか否かで引っ張っているファナティクが負けるのは考え難いです
敵側の人数の問題もありますし。かといってネメシスも味方サイドの最強候補の1人、
いまや友情パワーを使うことへの躊躇いもないでしょうし、ファナティクも一億パワーだとしてもわたりあえそうです
そしてなにより、既存の強キャラを敵の新勢力が圧倒して力を示す、という相手はマリポーサが務めました
と、なると仮にネメシスが負けるにしても他の役割を果たして負ける、ズバリ封印された始祖の解放を成し遂げての敗北かな、と
勝ちもワンチャンあるとは思いますが
>ファナティックがサイコなこと言ってますが重要なのは本人を直接洗脳したり記憶を改竄するわけではない
(ネメシスが疑っていたような洗脳能力はない)ということですね
前回まではまだ雷のダンベルが偽物の可能性もありましたが、これでもう洗脳されたサイコマンの可能性は1000%消えたと言っていいでしょう
>ネメシスとファナティックのエレベーターのシーンに既視感があったのですが、エヴァ初号機対ゼルエルだ
>ジャスティスマンもネメシスもファナティックをリング外で成敗しようとしてるあたり、
完璧超人的にはファナティックや嘗てのオメガの民みたいな相手は怪獣怪人なんかと同レベル扱いして良いことになってるんでしょうか
>危険極まりない男とかものっそい失礼な扱いされる塩試合マンに吹いた
そしてリングインするまでのネメシスにファナティックのシュールダンスで全てが駄目に
新キン肉マン 第454話
「閉じ込められた正義!」の巻
動きを封じたジャスティスマンを殺すことなく生かしている理由を聞かれ、「時間超人の更なる強化量産の為のサンプルにする」と言い放ったファナティック
寄せられた感想を見ると皆その点にだけ注目しているようですが、むしろはんぺらはその後のさりげない台詞に妙な引っ掛かりを感じました
「だから私は彼がここに来るのをひたすら待っていました
絶対に来ると思っていましたからね
そしてやってきた彼と言葉を交わしましたが、どうもお気に召さなかったようですね」
サグラダ・ファミリアに来るであろうザ・マンの戦力がジャスティスマンであることを確信していたと取れるこの台詞
もちろん敵勢力が斥候を送り込んでくることは予想できて当然ですが、ザ・マンの手勢としては無量大数軍などもいるワケで。この確信めいた物言いには少し含みを感じます
前回の朋友予想の中に「刻の神は未来視できるのでは」というコメントがありましたが、これはその説を補強する描写かもしれません
っていうかまぁ、「世界を滅ぼしたら自分達だけ遥か未来に行く」とか言ってる連中なんだから、普通に考えたら「未来の世界」を知ってるってことになるんだけどな
「実はファナティックが刻の神本人では?」という予想も、大胆ですが確かにありそうで感心。実際にザ・マンも武道として無量大数軍に紛れてた前例がありますからね
そして別の朋友の「サタン相手でも塩対応を崩さなかったジャスティスを激昂させるとは、ファナティックは一体何を言ったのか」という着眼点。これはかなり重要かと
ファナティックが本当にサイコマンと一切無関係の超人であれば、あのジャスティスがあそこまでキレるだろうか
やはり何かしらサイコマン関係者だったからこそ、クールな彼からあれほどの怒りを引き出したのはまず疑う余地は無いんじゃないかと
「ジャスティスの肉体をサンプルに更に強力な時間超人を作る」という発言を見れば、ファナティックがサイコマンを元に作られた超人である可能性は高まったと言えます
ただその仮定だとファナティック=後にサイコマンになる超人説の目が消えてしまうので、個人的には否定したいところ
あとすっかり失念してたがたしかに地獄の鬼ども王位争奪編のTV中継楽しそうに観てたわ
もっと言うとドクター・ボンベも洞窟の奥でウォーズマンの試合観てたよね
あの洞窟が超人墓場の亡者達の住居だとすると、TVは各々備え付けだったのか・・・案外良い生活環境だったのね
余談。今回、ファナティックがネメシスを屋上のリングへ移動させた一連の動きに関して、「エヴァだ」というコメントを送ってきた朋友が1人だけだったのが意外でした
朋友の言う通り、エヴァ拾九話「男の戰い」のオマージュかと
ネルフ本部の地下まで侵入してきた使徒ゼルエルを、垂直射出機まで押し込んで地上に排出したシーンですね
エヴァの中でも神回として知られるエピソードなので、もっと同内容のコメントが届くと思ってましたが・・・まぁなんだかんだもう30年前の作品なんで
そもそもエヴァ自体観たことない若い朋友は知らなくても無理ないし、はんぺら世代のおっさん朋友だと昔の事すぎて覚えてないのかもしれんな。さもありなん
>BH「パ、パクられた…!!」
>イヤデスのモデルのイーデス・ハンソンは84歳、まだまだ元気なようです。長生きして欲しいなと思います
>イヤデスの顔や名前だけ見ても誰だよこの女?ってなった読者多かったのでは?
隣にスカルボーズがいたり、昔は敵対していたという言葉で、まさかアメリカ編のあの女か!?と気付いた読者多いのでは?
>まさかのイヤデス・ハリスン!!スカルボーズまでいやがる!!
>スカル・ボーズ、スカル・ボーズじゃないか、マジで過去キャラ出す気なのか
個人的にはフェニックスより完成度の高い策略家だと思ってるスカル・ボーズですが、今回は完全にゲスト出演で終わりそうですね
主人公チームに何か狡猾なことやらせるなら、彼が適任かと思っていたんですが
>急激にチャボ・ケロリの風が吹きそう
>イヤデス・ハリスンにスカル・ボーズ!!!ここまで来たらチャボ・ケロリも可能性ありますよ!!
>ゆで御大の世界線すげぇな!武藤敬司が2001年に初披露したシャイニングウィザードを80年代世界線のハズのキン肉マン世界で!
(CIMA選手のシュバインは未来から来たカオス・アヴェニールだからアリだったけどコレは!wwwww)
>単純にスペックではファナティックが上。技術の練度でどこまで食い下がれるかといったところでしょうか
サダハルおじさんは危険極まりない3階の馬鹿ほど技術の練度も精神力もないので、アロガントスパークを放とうとしても強引に振りほどかれそう
>ニャガリャーン!の掛け声が影千代みたいでワロタ笑
>元モーストデンジャラスコンビ、モーストデンジャラスコンビのCVに抜擢
>令和版キン肉マン、ウルフマンにケンドーコバヤシ氏、ビッグ·ザ·武道に麒麟の川島明氏と
声優の発表がありましたが、心配の声も多々ある様子。はんぺらさんや屋敷の朋友の皆さんはどういう見解か知りたいです
私個人としては、お二人の起用に賛成です
知名度のある芸人さんを起用することで令和版キン肉マンを多くの人に見てほしいという公式の意気込みを感じます
>キン肉マンアニメ、PV3弾来ましたよー!! by.REO=カジワラ
新キン肉マン 第455話
「サイコマンに瓜二つの男!」の巻
ネメシスVSファナティック、両者の実力差が客観的に描かれた試合の滑り出し。これだけならば特に考察すべき点は無い週でしたが、
試合以上にキン肉マン読者の目を引いたのが中継ヘリに同乗していたイヤデス・ハリソンとスカル・ボーズの二人
元・超人評議会トップであった彼女が「今は私も超人協会の一員」と言いながら、その傍らに超人同盟No1レスラーだったスカル・ボーズがいる図式は感慨深い
そしてこれが何を意味するかと言えば、
残り3ヶ所の試合会場に派遣されるであろうメンツがある程度絞れるということ
すなわちシーク星人、ビューティー・ローデス、ドーロ・フレアース会長・・・そして
人生ゲームハイ&ロー チャボ・ケロリ
超神編が始まって、レオパルドンが再登場した時から「チャボ・ケロリ登場も有り得るで!」とネタでは言いつつも、現実には絶対に無いと思っていたマイナーキャラ
今週の描写によって俄然その可能性が現実味を帯びてきたというこの・・・この・・・マジヤベえ(興奮により語彙喪失)
もはやはんぺら視点としては次の試合会場に早く移ってほしすぎて、この試合の内容が頭に入ってこないレベルです
なお朋友コメントにもあるように、シーク星人とフレアース会長のモデルであるザ・シーク、ロード・ブレアースは既に亡くなられていますが、
イヤデスのモデルとなったイーデス・ハンソンさんは現在84歳でご存命です
古き良き時代の昭和プロレスを彩った有名人の一人なので、本当に長生きしてもらいたいものです
ちなみに動画内途中に出てくる田鶴浜弘(たづはまひろし)さんは、言わずもがなタザハマさんのモデルですね
そして新たに発表されたアニメPV第3弾と、キャスト発表
ビッグ・ザ・武道:麒麟川島、ウルフマン:ケンドーコバヤシというキン肉マン芸人2人のサプライズと
FLOWの歌うOP主題歌もついに解禁ということでいよいよ放送前のボルテージも最高潮
ザ・マンは王道を外さない大塚明夫、更にスーパーフェニックスが中村悠一なのも始祖編が終わった後、オメガ編も確実に作られるであろう安心感を感じます
Xデーは来たる7月7日!全国のキン肉マンファンは刮目して待て!
>我等の超人強度は1億です・・・これ5回やるん?
>「ファナティック=サイコマン」がほぼ確定した今回ですが、ファナティックがのちのサイコマン(時間移動で過去に飛んだ)なのか、
もしそうならばなぜ1億パワーを失ったのか、というのが今後の考察のキモになるかと思います
>さしものネメシスも動揺してますね、唐突に一人称が変わるくらいには
…ところで最後のページが「すげえ前衛的なトイレで用を足しているネメシス」にしか見えないんですが
>うーむ。ファナティックが1億パワーでグリムリパーが1000万パワーってことは、
角折って記憶と超人強度失ったってことで確定ととらえることもできる?同一人物説がより強くなった感じですね
>かつてミラージュマンはネメシスのパーフェクトディフェンダーを見てシルバーマンの流れを汲む存在であることを見抜きましたが、
ファナティックはただただ背後からの攻撃を防がれたことにしか驚いていないんですね
シルバーマンの存在を知らないのか、はたまた忘れてしまっているのか
>『CIMA選手のシュバイン』がコメントに取り上げられていたので、これを逃すと二度と言えない豆知識
CIMAがBUCK-TICKファンだったのでボーカルとギターの別ユニット名『シュヴァイン』からっとったのだ!R.I.P.
>グリムと違って友達はいませんよ。このセリフが後々エモくなるんだなきっと
>末席とはいえ完璧始祖とのスパー機会多かったのかキン肉サダハル!そりゃー強い訳だ!
通常でその強度なら火事場の…でとんでもないコト出来そうだな!
>ネメシスのグリムリパーとのスパーリング経験から動きを知っている事で優位に進められると言うのは熱かったですね
流石はネメシス。完璧始祖並の強豪なだけはあるなと。そこに来てファナティックの1億パワー発現
力と速度を兼ね備えたファナティック優勢の流れかな?
私的には来週はその流れで再来週はネメシスの友情パワー発現で互角以上の試合展開になって欲しいトコロです
>超人強度の差なんてひっくり返すためにあるようなものなんでどうでもいいですが、
気になるのはネメシスがグリムリバー時代のサイコマンに詳しくとも、完璧始祖としてのサイコマンの全力については詳しくない点
ここがネメシスのウィークポイントになりそうです
>正直サイコマンの使い回しとしか思えなくてまったく興味のわかなかったファナティック、
今回改めて『攻撃力が1億パワーになったサイコマン』という当たり前すぎる事実を突き付けられ、ようやくそのヤバさに気がつきました
いやマジでネメさんでもヤバいよこれ。しかしネメさんならけっこうなんとかしちゃうんじゃね?と思うのもまた事実
メタなことを言えば五大刻はみんな一勝くらいさせるだろうし、間違いなく今回は
『あのネメさんがやられるなんてー!』って役どころなのはわかってるんですが…
あの憎ったらしくてなんだよこいつはよ負けろよとか散々思ってたネメシスをこんな気持ちで見守っているのだから、人の心とは不思議なものです
負けないで!!次回、キン肉マン『ネメシス敗北』。へのつっぱりはいらんですよ!
>スカルボーズの「アイツ上手い!」言ってるコマが擬音のバリバリ含めてじわじわくる
>グリムリバーとのスパーリングの経験で動きがある程度予測できるってのは墓穴になりそう
一億に男、1500万の男にビビって封じ込めたたあとに自慢されてもねぇ
>グリムリパー用の対策がことごとく機能するあたり他人ではなさそうなんですが
「グリムリパーとネメシスが友達」なんてサイコマンなら冗談でも言いそうにないこと言うし
超人強度が全然違うしカオスが記憶を失って寿命が縮んだみたいにファナティックが超人強度を落としたのがサイコマンなんでしょうか
>ファナティックが後のサイコマンだとすると超人強度の問題が出てきますね
これ、始祖が消滅するダンベルへの細工のとき、自分以外の9つに1000万パワーずつ使った、とかだったらエモいですね~
新キン肉マン 第456話
「勝手知ったる男!」の巻
その動きからクセに至るまで、ネメシスのよく知るグリムリパーとまったく同じ
ということで、もはやサイコマンと同一人物であろう事はまず疑いの余地がなくなったファナティック。しかし両者を同一視するためには
グリムリパーとサイコマンが1000万なのに対し、ファナティックは1億パワーという超人強度の大きな差異が矛盾点となります
「過去に飛んで記憶を失ったファナティックがサイコマンになる」仮説を前提とするなら、実に9000万パワーもダウンしたという事に
流石に変動の幅が大きすぎるのと、「何が原因でそんな事になったんや」と考えると、ファナティック=後のサイコマン説は無理があるかも・・・と思ってたところ、
コメント最後の朋友の予想が非常にしっくりきて思わず唸る
『10個のダンベルをはめ込んだ時、始祖全員がこの世から消滅する』という本来の文字盤の仕掛けを、
他の始祖達に悟られることなく、自分だけが消滅するようにこっそりと改造していたサイコマン
この際、他のダンベルに自分の超人強度を1000万ずつ分け与えていたのでは?
というこの大胆考察。実は誰よりも仲間思いだったサイコマンならたしかにやりそうだし、数字の上でもピタリと符合する予想でマジ感嘆
はんぺら個人的にこの「ファナティック=後のサイコマン」説をかなり推してるというか、当たってほしいと思ってる派閥なので、
この説に対して見事な整合性が取れている朋友のこの予想は支持したい
試合の勝敗はもはやファナティックの勝利で決まったと思われますが、彼の正体明かしまではまだまだ時間がかかりそうでやきもきするな
>ま、待ってくれ!!ダンベルの効果で消滅するのはザ・マンも対象だったはず……
サイコマンが1000万パワーずつ貸したのなら、計算が合わないではないか〜っ!
>1000万パワーずつ……というのは流れ的に美しいんですが、
それだとザ・マンに見出された時1億パワー維持していてそれに気付かれなかった違和感が
ダンベルと交換までするのにザ・マンが気付かないなんてことありますかね
>そういえば、グリム時代のサイコマンは牛に対して「たかが1000万パワー」とか言ってましたね
自分も1000万なのに自虐的とは思ってましたが、元1億パワーならそういう感想になりそうですね
>ファナティックが記憶を失ってサイコマンになる。という説ですが、自分は「記憶を失わずにサイコマンを名乗るようになった」と予想してます
ザ・マンが刻の神の動きに詳しいのはサイコマンがタイムパラドックスを起こさない範囲で情報を提供したのでは、と
なんて最もらしくストーリーに絡めるよりも、彼の身の上を知りつつ迎え入れたらザ・マンの器すげーなってなるし、
サイコマンの最期の言葉「こんな私を始祖に選んでくれて…本当にありがとうございました」がすっっっごくグッとくるなって
ただこれだけのために記憶喪失にならなくていいと思う次第です
>ファナティック=後のサイコマン説ですが現状一点だけ疑念が残ります
それは時間を観察できるはずの刻の神はなぜ後にサイコマンになるファナティックを配下としているのかです
あるいはサイコマンがマグネットパワーを見つけザ・マンを堕落させることまで刻の神が仕組んだ遠大な計画だったのでしょうか?
そうなるとサイコマンのザ・マンへの忠誠心すら計画に組み込んだ大策士ですがそこまで計算できるものでしょうか
現状この説はここがどうしても引っかかりますね
>一億パワー(帽子から鉄串)
>帽子から鉄串が飛び出すギミックは1億パワーをドヤる場面なのかのう……?
>ファナティク、まだまだ全然手抜きですね。八つ裂きハットにスピアドレス、
サイコマンがグリムリパーを名乗ってた時に使ってた無量大数軍としての技ばかりで、
サイコマンとして戦う時のメインウェポンである巨握の手やマグネットパワーをまだ使ってません
やはり少々ネメシスに分が悪いように見えます
>「知った技ばかり」…今回初めて見せたアヴァランチデスロードもグリムリパーが使っていた技だとしたら、赤の他人という線はますます薄くなるわけで
>ネメシスからすると、相手のモーションは全く変わらないのに被ダメージが増える格ゲーに挑んでるような理不尽さですよね
>最近youtubeで旧アニメの王位争奪戦が東映アニメーションの公式チャンネルで公開されているのを懐かしく思いながら見ているのですが、
超人預言書を書いた超人預言者って旧作アニメオリジナルの存在でしたっけ?
預言者の頭の上にやけに気になる一本角が生えていて、どこか時間超人の関係者っぽいデザインにも感じるんですよね
新キン肉マン 第457話
「超人強度1億パワー!」の巻
「いかんともしがたいでしょう?1億というパワーの壁は」(仕込み鉄串で技を破りつつ)
それは1億パワー関係ないだろ!というツッコミ甲斐のある名台詞を提供してくれたファナティックですが、今週の見所としてはそれくらい
目新しい考察ポイントになるような描写は見られず、感想としても特に何も無いという、まとめ泣かせの回となった今週
そんな中で「おっ」と目を引いたのは、本編とは関係ない旧アニメの王位争奪編について送ってきた朋友コメント
なんでもアニメ版では予言の書を書いた預言者のビジュアルに角が生えてるそうで
まぁ王位争奪編が1991年放送なので、これ自体はただの偶然の一致と思われますが
今の御大ならばこの偶然も今の設定に活かして「預言者」の正体は時間超人だったって展開はたしかに有り得るかも
もし今後この予想が当たる事があれば、「すげえ!あの朋友の予想当たったやん!」と皆で喝采を送りたい
>予言の書を書いたのってキン肉族の人ちゃいましたっけ?キン肉族のアレも角っちゃ角なんで、単にそういう事では?
>キン肉マンのコメントにあった「予言者の頭の角」というやつ、トサカが正面からだと角に見えてるだけですね
あの人のトサカやたらテカってるから見間違えたものかと
>すまないはんぺらさん…新たに更新された王位争奪戦のアニメを視聴したんですが、
預言者の頭部にあったのはツノではなくてキン肉マンと同様のアイスラッガーみたいな形状のものでした
ただ、予言書作ったのが時間超人関係者っていうのはありそうな気はするんですよね。カオスの一族のような、正義の心を持った時間超人一族とか
>サイコマンとファナティックの超人強度差の話、色々と論議を呼びますね
自分は最初、不老の代償として超人強度を下げ、ダンベル化したんじゃないか、などと思ったのですが、
それだと始祖は全員、生来の値から超人強度が下がっている、という話になりかねないんですよね
種明かしはまだまだ先だと思いますが、9000万パワーの謎、やはり気になります
>キン肉マンに魔法騎士レイアース、らんま二分の一と令和の世に昭和平成で流行ったアニメが見れる事に感慨深くなる昭和世代…
その中でふと思ったのがアニメ版魔法騎士レイアースに登場した主人公の一人である光の負の感情から生み出されたノヴァみたいに、
ファナティックってサイコマンから切り離された友情パワーを素材に作られたんじゃないかな?
>ロビン戦法をなぞるネメシス激熱!そんな中ファナティックの逆襲の手段がマグネットパワーと言うのは萎えますね…
おま、1億パワーもあるのに特殊能力に頼るの?って感じです
この試合、まずネメシスは勝てないと思うけど、今回読んでめっちゃ勝って欲しいと思いました
>ファナティックがマグネットパワーを使いだしたことで、ファナティック=後のサイコマン説はほぼ無くなったかと思います
戦法や癖は一致しているのにマグネットパワーのことだけ記憶からすっぽ抜けるとは考えにくく、
やはりサイコマン改造クローン超人説が濃厚になってきたと思います
>うん。ファナティックはサイコマンより明らかに幼いですね
本当にこいつが若いころのサイコマンでパワーを失い、精神的に成熟してサイコマンになるのかな?
なんとなく、ファナティック=若いころのサイコマンはミスリードな気がしてきました
というか、個人的にはサイコマンは特に背景も悲しい過去もない一超人でいて欲しいって気持ちが強いんですよね
超超人の群れの中に入ってしまったポップポジションが大義をなしたって印象が強いんで
>歴戦の強者みたいな立ち位置のスカルボーズ ネメシスこれ勝つんじゃないか?って気もしてきた
負け予想多かったんだけどファナティックが普通に小物すぎてやられる前提に見えるしここでこいつまだまだ引っ張るかなあって疑問も出てきた
煽りもそうだけどネメシスがとりあえず反撃してくれたらひとまずスカッとはする
>キン骨マンといいスカル・ボーズといい過去にキン肉マンと渡り合った連中は
戦闘力で置いていかれても実力者というのが裏テーマかなんかなんでしょうか
>ファナティックはなんか技の組み立て方が大味に感じますね。AIの雑なMUGEN改変キャラみたいというか
力を落とした代わりに鍛錬に次ぐ鍛錬で洗練されたサイコマンになったとしたら納得ですがはたして
>ネメシス対ファナティック、ネメシスが押され気味ですが、最初のパーフェクトディフェンダーから敵の動きを正確に読み、
適切な技を次々と繰り出して対処し、敵を苦しめる描写は爽快という印象さえ受けましたし、己が苦境に陥っても
かつて戦った相手への敬意とともに奮起し反撃、という流れ、ファナティックの力よりも、ネメシスという人物の魅力が際立つ感じですね
もはや超人強度やマグネットパワー任せで倒されるのは悔しいとさえ感じてしまいます
>キン肉マン総選挙結果発表!ロビンとウォーズマン2票差・・・2票差!?
>キン肉マン総選挙2024結果発表。上位は接戦でしたね!!
私の推しサタンクロス(サムソンティーチャー)は何位だったんだろうか?
あとアタル兄さんがV3を飾りましたが、もう彼は殿堂入りという事で今度からソルジャー抜きで開催した方がいいのでは?
>キン肉マン0話は名シーンを抑えながらダイジェストで流してくれたので、非常に内容が濃くて良かったです!
旧アニメでは丸々カットされたアメリカ編もありましたし
>アニメ0話、川島さんが川島さんにしか聞こえなかったところ以外は凄く高いクオリティでよかった!
この流れで本編が動いてくれるのは本当に期待しかない!
そしてあえてその0話の題材にとにかくコングラチュレーションを選んでくれるスタッフの肉愛が今後を期待させてくれますね
>キン肉マンアニメ30分と言う短い枠の中で上手い具合過去の振り返りが出来ていたと思います
やはり超人達が動いているのが嬉しかったし、1話以降まず矢面に立つテリーマンをクローズアップして
「キン肉マンと言うアニメのタイトルだけれど、まず戦うのは1番の親友のテリーマンなのだ!」
という事が解る構成なのが良いなと思いました!! by.REO=カジワラ
>キン肉マンのアニメを放送してる枠は10月からは4月から6月まで放送されてた作品の続きというか二期が放送されるようなので、
キン肉マンは9月で一旦終了なのでしょうね
>「完璧という幻」というフレーズに始祖編の9割くらいが集約されてて好き
>キン肉マン第1話最高でした 今更なんですがテリーマンは王位編で決勝戦前に怪我して戦ってない分
メディカルサスペンションから出てくるのが早かったんですかね
>キン肉マンアニメ1話!やっぱり動いて喋るだけでも新鮮味が湧いてきますわ
改変っぽいのはジェロニモのアパッチのおたけび封じに口内にグーパンがのどに攻撃に変わったくらい。結構血が飛び散るのにそこは駄目なのか
>キン肉マンopはカッコいいけど普通な感じで印象がちょっと薄い気がしましたね
ただ完璧という幻を倒すために俺はここにいるは中々いい歌詞に聞こえる。完璧を幻と分かってて執着してたのが始祖や完幻サイコマンだったので
あ、でもこれだとスグルというよりゴールドマンやシルバーマンの歌っぽく感じますね、言っててなんですが
>アニメキン肉マン、やっぱり1クールの12回(11話まで)みたいですね。長編原作やるには確かに良い製作体制なんだけど
今度の肉みたいにある程度原作もそろってるのにスケジュール優先でやるって言うのは本末転倒な気もするがw
(せめて原作の区切りのいい話数でやるべき)
>アパッチのおたけびで竜巻を消すシーンがある事により、ストロング・ザ・武道がアパッチのおたけびを警戒したのが伝わるの良かったですね
他は期待通りの面白さと緊張感。上々の立ち上がりだなと思いました! by.REO=カジワラ
新キン肉マン 第458話
「惨めな男達の抵抗!」の巻
「フフフお前が言いたかったのはこういう事かロビンマスクよ
ロビン戦法・・・No6!いなす時は柳の如く!」
「これこそがまさしく、これまで貴方達が下等超人達にやってきたことですよ」と圧倒的なパワー差を皮肉るファナティックに対し
ならば戰い方はある!とばかりにロビン戦法を持ち出して応戦するネメシスという外連味溢れるロマン回だった今週
まさにアニメが始まったばかりの始祖編ではアトランティスがタワーブリッジを使いますが、ロビンにはそういう対戦相手をリスペクトさせる魅力があるって事でしょう
というワケで、純粋なレスリングテクニックだけなら超人強度差を感じさせずに渡り合う強さを見せるネメシスでしたが、ラストでついにマグネットパワーが解禁
フェイバリットホールドのセットアップを難なく外し、反撃のサマーソルトを叩き込んで終わる、ライトニング&サンダーを彷彿とさせるコンチクショーな引き
1億パワー同士のぶつかり合いで、
マグネットパワーを使う事なく正々堂々マリポーサを下したパピヨンマン
と比べると、3200万パワーも格下の相手にマグネットパワーを使わざるを得ないほど追い込まれてるファナティックはかなり格が落ちて見えますね
完璧始祖としての老獪さを兼ね備えていたサイコマンと比べて、技術面でも精神面でも明らかに稚拙な印象を受けるのは
彼の若い頃の姿だからなのか、彼を元に作られた生まれたての超人だからなのか
寄せられたコメントに「ネメシス可能性もワンチャンあるんじゃね?」という意見がありますが、当然ネメシスが勝つ可能性もあると思います
ただネメシスが勝つとしたら、その場合はメタ的に
この試合の最中にファナティックの正体明かしまで終わらないといけないので
それはおそらく有り得ないだろう、ということで逆説的にファナティックが勝つしか無いという予想になってるワケ。そこがクリアされれば全然有りかと
尚、前回はんぺらが「ほほうそれは」と称賛したアニメ版王位争奪編の預言者のツノネタですが
「いやあれはキン肉族のアイスラッガーが角度的にそう見えてるだけっす」
というツッコミが別の朋友から2件入ったので、おそらくはそういう事かと。残念・・・はんぺら的にも面白い予想だと思ったんだが
そしてアニメキン肉マンは先週から第1話スタート。巨大竜巻をも相殺するアパッチの雄叫びの演出は
キン肉マン初見の視聴者に「超人の凄さ」を一目でわからせる説得力がありつつ
更にカジワラさんが言うように、その後の武道との戰いでその威力に言及させることで往年の読者も納得できる二重の演出になってるのが見事でした
1話でああいうオリジナル要素を見せられると、今宵間もなく放送の第2話でも何かあるだろうかと期待してしまいますね。楽しみだ
>キン肉マンのアニメエンディング映像最高でしたね
何が素晴らしいってこれ、歴代コミックスの表紙がモチーフなんですよ。ちょっとスタッフの友情パワーが卓越し過ぎてる
>1クールと言う事で結構急ぎ目に展開するのかな?とも思っていましたが
旧作のシーンが挟まれたり試合も緩急ある表現されていて丁寧に描写されていて好印象でした
牛丼食いながらもテリーへの信頼の厚さが見えるキン肉マンが熱い!!
EDも単行本の表紙を元とした映像と往年のファンならば唸らざるをえない演出!
アニメ化期待しかなかったけど更にこの先の期待度うなぎ上りですなこりゃあ!! by.REO=カジワラ
>ファナティック憎たらしいな…でも技術が同レベルの中、1億パワーで圧倒するのは良いと思うし
本人自身もマグネットパワーを使うのは技を鈍らせるから頼らないと言っているから理不尽さはありませんね
>ファナティックこいつサイコマンの完全上位互換ですね
一億パワーあってマグネットパワーも使えるのに、自分の地力も疎かにしないってもうシルバーマンやジャスティスマンでも勝てないでしょ
しかもマグネットパワーを使わないのはそれで勝てると思ってるからで、負けそうになれば防御に躊躇なく使うだろうし
ここからさらに時間超人特有のチートで超回復だかを使えるって…
ただ一つ気になるのは、完璧超人は格上相手に対策をしてないのかですね
元々の完璧超人の存在意義を考えると、一億パワー、少なくとも9999万は仮想敵の範疇だったはず
ザ・マンが挫折する前に鍛えた始祖十人や、シルバーマンの系譜に連なるネメシスは、
むしろパワーが上の相手への対処を各々の優先課題として戦法を構築できてないとおかしいのでは?
そういう意味では、始祖(シルバーマン)が奥義としたアロガントスパークが格上対策になってる可能性があるか
あとはペインマンあたりがパワー無視でいい線いってそうなので何とか真似できないものか
>シルバーマン戦の経験を持っているなら、サイコマン⇒ファナティックはあってもファナティック⇒サイコマン説は揺らいだ?
あの試合を見ていた時の神がすり込んでおいたとか、いくらでも辻褄は合わせられそうではありますが…
>ファナは一気に格がぶち上がりましたね。サイコと同等の技量と握力とタフネスで、パワーは10倍の1億
マグパ使用は緊急時の防御のみに絞り、技の研鑽も怠らない隙のない戦型
サイコマンは友情パワーによるボワァの可能性がありますが、それ以外は上位互換と言ってもいいかと
ネメシスがボコボコにされるのも納得。おそらく1000万のサイコマンならネメシスもいい勝負なんだと思います
>エンジンの例え上手くていいな。ネメシスが圧倒されることにグッと説得力が増したと思う
>今までは1億パワー頼りで他はサイコに劣るイメージだったけど、
今回でマグパの欠点を理解してる描写が入ったことでサイコを超えるイメージになったな
思考停止の1億頼りではなく、技量も持ってる上で合理的にゴリ押ししてる強者イメージになった
>ネメシスの主張!某ジェロニモ「お、オラ。アパッチの雄叫びする前に潰された事あるヅラ
しかも無量大数軍の紹介も兼ねたのか、集団リンチ受けたヅラ」
ダハルは負け確定ですね。あとはどこまで一矢報いられるか。牛vsウォーズのような見せ場があれば最高ですね
ここで予想して盛り上がるのは「サイコの上位互換になったファナティックを誰が倒すのか?」
まずジャスティス、実力的にはやり合えそう。サイコと犬猿だったので逆に美味しい
スグル。サダハルとは最終回で和解した仲で敵討ちのドラマが作れる。またサイコマンの自己犠牲にも言及しており
サイコマンを高く評価してるなどファナとの対決で熱いやり取りが出せそう
実力的にも慈悲のクソ力が出ればサダハル以上のボワァなので1億にも勝てる説得力ある
>ロビン。ザワンに評価されてて実力高い。作中初の1億キラーなのでまたやってくれそう
サダハルとの対戦経験もあり、対戦相手に毎度大きな影響を与えられるのでファナ改心もありそう
火事場に勝ったこともある大渦パワーに目覚めれば爆発力もすごい。アロガントみたいな虐殺技あるけど…
バッファローマン。ザワンに鍛えられて強化と勝利がほぼ約束されてる。グリムリパーと戦ったこともあるので因縁あり
8000万パワー超えなど超人強度に言及されたことあるし、1億超え展開ももしかしたらあるかも
カオス。二世ではトップレベルの超人で他者への影響度も大きい
同じ時間超人だし、もしかしたらカオスとファナはにた同じような正体の可能性もありそう
>サイコマンと瓜二つだからマグネットパワーを使えても不思議ではない…
いや不思議だろ。瓜二つと使えるかどうかは完全別問題だろ(笑)
>俺の考察ではないんですが、 シルバーマンに出会ったことで劣等感や憧れや認められるためにマグパに執着したサイコマンだけど
シルバーマンと出会わなかったら他の始祖勢と同じでマグパをドーピング扱いしてた
とファナティックをifのサイコとして形容してる考察が面白かったです
記憶を無くして過去に飛んだ説だと、主張が真逆になり皮肉が効いてるのも逆によく出来てる
>ファナティックがマグネットパワー引っ込める下り、
やはり究極タッグ編のライトニングとサンダーのマウスピース頼りの描写、相当反省してますね御大は
>95万パワーで1億パワーに勝つパターンを見てるんでたった3200万の差でドヤられても困る。とりあえずネメシスはボワァしましょう
>アニメの2話を見て思った。24時間の時間があったよなぁ
なぜ服を着ないベンキマン、カレークック、タイルマン…後ろの女性が引いているではないか
>ファナティックスペシャル!猪木の卍固めを複雑にしたキン肉スペシャルをさらに複雑にした何やらわけのわからないホールドだ
>マグネットパワーの弱点を既に理解しているらしきファナティック!
過去のサイコマンである確率が一気に下がった気がしますが当たり前のように人の心を読むなネメシスw
>うーん、コイツはやはり若い頃のサイコマンというよりか、最近生まれたばかりのサイコマンのコピペ超人だと思いますね
マグネットパワーに頼らないあたりサイコマンの上位互換にも見えますが、
マグネットパワーの代わりに超人強度に頼っているので、自慢にはなりません
更に言うなら花山戦のスペックみたいにカッコいいことを言いつつ、
困ったらマグネットパワーを使ってしまう信念のなさは間違いなくサイコマンに劣った存在でしょう
ネメシスがどうなるかはともかく、ファナテックはサイコマンほどきれいな終わり方出来ないんじゃないかな、とは思います
新キン肉マン 第459話
「発動!マグネットパワー!」の巻
「今コイツが言ったことはあの時サイコマンがシルバーマンに図星を突かれて心の内で認めた弱点そのものだ!
もしやコイツは・・・それを既に理解しているという事なのか?」
サイコマンの敗因となった「マグネットパワーに頼った故に技の研鑽が疎かになった」という事実
より強くなるために求めた力が、皮肉にも強くなる妨げになってしまっていたワケですが、その点を既に踏まえており慢心していないファナティック
はんぺらこれまで「ファナティックが過去に飛んで記憶を失い、サイコマンになる」という時空SF的予想をいたく気に入って本命視してきましたが
元々慢心のない性格だったのに、完璧始祖になってからそれが芽生えるか?
と考えると、流石にこれまでの支持も揺らぐ描写と言わざるを得ません。今までは5割を上回っていた時空SF説に対する信頼度が今回で初めて下回った感
とは言え「可能性が潰えた」というほどではないので、ここから「イヤこれはやっぱり」と思わせてくれるような伏線描写に期待したいところ
あと朋友コメントも1件来てますがキン肉スペシャル以上にワケワカらんファナティックビリーバーロックがツボって駄目だった
常に人を小馬鹿にした狂言回しとしての言動といい、どこか2次元の壁を跨いでる印象を持つキャラなんでこのまま面白い方向に振り切ってほしい
そして往年のキン肉マンファンの話題を掻っ攫ったアニメED
単行本1~38巻までの表紙を止め絵から動かすこのアイディア、まさにマニア感涙
それだけでも凄いのに、各所に散りばめられたちょっとした小ネタのマニアックさが本当に凄い。例えば10巻の表紙、7人の悪魔超人勢揃いのカット
バッファローマン以外の面子がほんの一瞬だけコイツらに差し替わるという望外のサプライズ
制作サイドのキン肉マン愛がどれほどのレベルか、視聴者に雄弁に伝わるED
ファンとして「この人達にアニメ化してもらえて本当に良かった」と心から思えるというか。マジ令和の時代にこんなものを拝めると思わんかった出来映えで感動する
明らかになっている放送スケジュールから、今シリーズはとりあえず1クールで終了するようですが
2クール目をやる時は是非この形式を踏襲して単行本38以降もやってほしいね
>ネメシスの火事場のクソ力発動→完マークからKINマークに変わる流れクッソ熱くてかっこよかったんですが、
隙あらばタツノリ語りのミーム汚染のせいで正直笑っちゃった
>キン肉マン、逆転&覚醒理由が「大好きなお兄ちゃんをバカにされたから」ってのが笑う
そしてそれ以上に湿度が高い対決とか言われたのもっと笑う
>スグルvsネメシスの時の9割積みあがった勝ちフラグをアロガントスパークで自ら崩しに行った回のネメシスの趣を感じますね
あの時はあの後ネメシスが読者を納得させるどころか逆に株の上がる答えを出しましたが、今回はそういうのもないっぽい
>ネメシスのアロガントスパークを超える「お前それやったら負ける」をやらかしてしまったファナティック。お前はよくやった過去へ還ろう
>サイコマンはシルバーマンに憧れた結果マグパに執着したり道を外れていったイメージなんで
シルバーに出会わなかったなら他の始祖みたいにそんなんドーピングだ!って言ってたんじゃないかな
そう考えるとファナティックがサイコの過去だったとしてもそんなに違和感はなさそう
カオスは時間旅行したら記憶を無くしていたので、ファナが記憶無くしてサイコになるルートも無くはない気がする
そうなるとサイコは時の神の系譜ってことになっちゃうけど
>サイコマンのマグネットパワーへの固執はマンに「私は良いと思う」されたことによる
「私は閻魔サンを一人にしない、甘んじてその力の研究を受け持つ」ってある種の呪のような気もして、慢心とは少し違う気もするんですよね
堕落を受け入れてマンと共に闇へと歩んでいった、みたいな
だからマグネットパワーを「力の一つ」「本来必要ない力」として割り切り固執しなかったり、
あれほど毛嫌いしていたジャスティスにも投げキッスしたりと
ファナティックはいわゆるあの場でマグネットパワーの呪縛を断ち切った「ハッピーエンドのサイコマン」っぽさも個人的に感じます
>ファナティックこれ少なくとも報道された試合とそのマイクとか調べ上げた上で煽ってますね
サイコマンのこと知らないみたいな発言はとぼけているだけでしょうか
読者も初めて見たアヴァランチデスロードはグリムリパーも使っていたらしいのが不明点ですが
>ファナティック、許されざるタツノリ愚弄!私は開戦直後からファナティック勝利と予想していましたがここに来て勝敗が読めなくなってきた
>これはもうネメシス完勝フラグでは? ここまで積み立てたフラグをひっくり返せるのってそれこそ始祖しかできないかと
ファナティクの狼狽っぷりが小物っぽすぎてひっくり返せる気がしません
>ネメシス激熱ですね!憎たらしい事を言うファナティックを火事場のクソ力で反撃の狼煙を上げる!!
読んでてスカっとしたし委員長のサダハル様が戻って来たと言うセリフも良かったです!!
ネメシスの過去を思うにこの展開は勝ち展開になりそうではあるけれどファナティックにはマグネットパワーもあるし
時間超人特有の超回復もありますからねぇ…。ネメシス勝って欲しいけれどどうなるか?
>完璧でなくキン肉族として真価発揮しそうなネメシス。これによって
「真に恐るべきはマグネットパワーじゃなく、火事場のクソ力。こちらを解析習得する事こそが新たな五大刻の使命!」ってあっさり前言翻しそう
そもそも秩序というかパワーバランスの崩壊って神の1億に届かんとする火事場のクソ力が原因の一つだったよね?
だからこそ邪悪はスグルから分離して封印しようとしたりもしてた訳だし
>ネメシスからサダハルにジョブチェンジ!!これは勝つしかないが、そうなるとファナティックの正体が謎のままになってしまうからどうなる事やら
>サダハル「思い知るがいい時間超人の罪の深さを、そして我らキン肉族の偉大なタツノリを〜! 」
>自分を貶されても完璧超人貶されてもだんまりなのにタツノリ悪く言われたらクワッってなるの面白すぎる
しかも今までのボワァ演出や1億パワー演出より遥かに力強いオーラほとばしってるし
>完璧超人キン肉マンネメシスではなく偉大な大王キン肉タツノリの弟、サダハルとして戦うのがカッコよすぎる・・・
このまま完全タツノリ版マッスルスパークで決めて欲しいけどファナティックも底を見せていないのが懸念材料展開が読めん
>ネメシスの負けが無くなった感すごい。あと火事場のクソ力は知らないんだファナティック?
>何という「やっちまった感」。塩漬けのジャスティスの扱いとかがあるから勝てるかは不明ですが、
ファナテックは試合に勝てても勝負に負ける流れになりそう。しかし、何というシーソーゲーム
毎週どちらかの勝利フラグが立つあたり、ロビン対ランペイジ以来の名試合になりそう
>特定の人物をトリガーに発動するボワァが将軍に続いてネメシスも覚醒か!?お兄ちゃんの悪口でオーラ半端ないの笑うけど
>「そういえばあなたはキン肉族の天才で〜」←いきなりどうした「タツノリとかいう無能が〜」←おい馬鹿やめろ
「お前ごときに〜!!」←あーあ言わんこっちゃない…いや、これバッファローマンの時みたいにわざと煽って負けてあげるやつだ
>ネメシスvsファナティック、タツノリ版マッスルスパークで決着付けるのでは?
>正義超人になった訳ではない…それでも「キン肉族」に戻ってきたネメシス
正直こんな風な掘り下げあるの不意つかれたようで面白くなってきましたし
ファナティックがイマイチ底浅そうだからコレワンチャン期待していいですかね
>また株の上がるミラージュマン…!ここで真っ先に名前が挙がる辺り
見込んでくれた以上の、師弟にも近い関係だったのかもしれませんね…そして「始祖と思えば仕方ない」の言葉からも、
多分ミラージュマン、スパーみたいなのをしてたとして、ネメシス相手にも負け無しだったのでしょうな…改めて始祖の強さがわかる
>こうして改めて振り返るとマグネットパワーに憑かれ、その力の解明とそれから生まれる「力」の制御に没頭してしまう様になったサイコマンと、
自分達が持つ時間からの脱却さえ可能としてしまえる様なチートを引き出すエボリューションマウスピースという「力」に振り回された
ライトニングとサンダーは重なる所が多いですね。あいつらも厄介な能力さえなくば各々の持つ純粋な力だけで道を開けたのではないかな
>サダハルの帰還!火事場のクソ力からのマッスルスパークで決着だと流れが美しいのですが、
時間超人特有のダメージ回復で逆に大技使ったネメシスがピンチにな理想な予感が…
アロガントスパークを使っておけば…!という展開になるのは少し辛いかも
>ファナティック戦勝つにしろ負けるにしろ、キャラクターの格の都合で何か微妙な感じになりそうなのは否めない様な…
ウヤムヤor引き分けにさせたらさせたで「それグリムリパーでやったよ」ってなりそう
>このレベルの戦いにスカル・ボーズが的確な解説してるの、
キン肉マンとテリーマンとの関係を考えればおかしくないだろと言われれば返す言葉はありませんがやっぱりシュール
>ファナティック、瞳孔の描かれた眼で「なんなんですかこの力は」と言ってるのでサイコマンだとしたらとぼけてるわけでもなさそうですが、
そもそもネメシスの家族構成まで把握しながらクソ力に驚いてるのは知識の順番がおかしい
>これはもうサダハル様の勝ち確ですわ。私は最初から信じてましたよ。これで負けたらなんでこのエピソード挟んだんだよってなりますわ
>何気にYouTubeに1週遅れでうpされる「キン肉マン超人ラジオ」を聴いているのですが第6回マジ神回でした!
ゲストがバッファローマン役の安元洋貴さんなんですが0話の裏話で「キン骨マンとイワオの声優は収録時に
その時居た声優さんの立候補で決まった」とか「ラーメンマン役の関智一さん0話で使われない原作のセリフをアドリブで合わせて計5分くらい話してた」
とか話してて、声優さんもガチのFANが演じているのだなと嬉しくなりましたね!!一応URLも貼っときますね
新キン肉マン 第460話
「美しき悲鳴の行方!」の巻
「常に冷静沈着でいるのが完璧超人の理想形。キン肉族を捨てて以来、俺は常にそうあり続けてきた
だが・・・今はこれで構わない。お前だけはこの俺がこの力で・・・その全身に刻み込んでくれる!
キン肉星56代大王キン肉タツノリの偉大さを・・・キン肉族の真なる力を・・・
その身をもって知るがいい~っ!」
圧倒的なパワー差から劣勢に立たされるも、その点については「ネメシスもボワァすれば対抗できる」と目されていた先週
どんな流れで火事場のクソ力発動に持ってくのかなーと思ってたら、兄ちゃんをディスられてキレる弟というまさかの展開
普通に燃えるべきシーンなのに、笑ってもいい雰囲気になってるのが面白い
額の「完」の字が消えてKINに切り替わったのは、「完璧無量大数軍筆頭ネメシス」としてではなく、
「キン肉族の王弟、キン肉サダハル」として戦う演出になってるのも素晴らしく、委員長の涙が更にそれを盛り立てます
というワケで、発動した火事場のクソ力によってファナティックビリーバーロックを難なく外されてしまったファナティック
「ひいい~」という情けない悲鳴を上げたことから「もう格付けは済んだ」と解釈し、ネメシスの勝利を確信した読者も多い模様
でもファナティックはまだマグネットパワーも本域で使ってないし、何より時間超人の特性である時間操作に至ってはまだ1ミリも使ってないしで、
実際の力関係としてはこれでようやく両者五分になったと見るべきでしょう
試合開始前から言ってるメタ要素になりますが、勝敗を決するのは「この試合中にファナティックの正体が判明するかしないか」
このままネメシスが勝つと「結局コイツは何だったんだ?」って話になっちゃうんで、物語の組立として当然の順番ですね
あとコメントにもある通り、そもそもサイコマンはグリムリパーとしてバッファローマンと戦った際、火事場のクソ力を引き出し敗れている過去があるんで
今回もそのパターンを踏襲してるという可能性もワンチャン有り得る?
まぁ謎のパワーとして究明対象だったあの時とは違い、既に原理が解明されている火事場のクソ力をわざわざ引き出す理由は無いとは思いますが
ネメシスの血縁関係まで知っていながらキン肉族をディスっておいて、いざ火事場のクソ力が発動したら驚くのもおかしな話になってしまうので
現状ファナティックの行動原理が矛盾しすぎてて、予想するだけ無駄感が凄い
ぶっちゃけ御大も来週の自分に下駄を預けながらその週その週を頑張ってるっぽいので、正体もまだ決めてないって可能性すらあるんじゃないかと
とりあえず今夜の更新で有用な考察材料となる新情報が開示されることに期待したい
>サダハルスペシャル!猪木の卍固めをより複雑にしたキン肉スペシャルを(以下略
>Twitterにてゆで「キン肉スペシャルです」 サダハル様が使うとかっこいい…
ファナティックビリーバーロックに対抗して出した難解な立ち関節がキン肉スペシャルなのもアツし変な笑いまで込み上げてくる始末
>マッスルスパークじゃなくてバトルシップシンクなんかい!ということは、逆に考えるとネメシスにはまだ一枚カードが残る形ですね
対してファナティックはマグネットパワーと時間逆転の体力回復
バトルシップシンクとマッスルスパークによるダメージ量が相手の体力回復を上回れるかどうかが鍵ですかね
>い…いかん!いかんぞネメシス〜ッ!!いまのお前が完肉の技を使っては〜っ!!(II世風味)
>「むう…あれこそ噂に聞くキン肉族局中秘伝『罵苦怒髏投』!」「し、知っているのか雷電!」
>ネメシスまさかのキン肉スペシャルwww押されてるファナティックだけど、なんかわざとらしい感じもあるんだよなぁ…
しかしまあ流れ的にここからネメシスを負けさせるとは思えないし、バトルシップ・シンクでは決まらず→
ファナティック反撃→ネメシスがそれを凌ぎタツノリ型マッスル・スパークで〆かな?
>キン肉スペシャルの技名の「亡羊補牢=時すでに遅し」が何か意味を持つのでしょうか?何も考えずにつけた技名とも思えませんし
>なんか流れが覚醒バッファVSグリムっぽくもみえるのではいはい負け負けさようならーって感じで
試合はこのままの勢いでネメシスの勝ちでファナティックは逃走しちゃうんじゃないかという気がしてきた
>あまりにも当たり前すぎて忘れていた…相手が『1億パワーのサイコマン』ならッ!ネメシスは『完璧超人のキン肉マン』だということッ!
か…勝てるぜ大将!真弓と感情がシンクロした真夏の夜。ビキニキビッ('◆')
>まさか正体を語るのを回避する為に、負けたら過去に逃げるなんてモヤモヤする退場にはならないですよね?
>今週のキン肉マン、マッスル・グラビティが王族の秘伝に基づいているのが判明しましたね
多分アロガント・スパークのグラビティが源流だからマグネットパワー対策にもなるのか
しかしブチギレ状態のネメシスは完璧超人の技を決めに持っていったのがまずい
グラビティ不足でマグネットパワー発動or威力不足でエキゾチック物質使われて回復でしょうね
そういえばネメシスは三代奥義全部使えるんですかね?案外インフェルノがタツノリスパークへ持って行くためのつなぎに使われるかも
>亡羊捕牢固めがキン肉スペシャル⁈ってネタ山程来るだろうけど、バックドロップを局中秘伝に入れるの素直にズルい思った
ミートが王子の技で云々は王位継承者編で語られ、ミキサー大帝への決め技に使われた事も回収してる思うと胸熱
>委員長以上にキン肉サダハル復活を喜んでいるという演出なのは分かるのですが、
城の外までに響く真弓の声が初っ端に出て思わず吹き出しましたww
>まさかネメシスがキン肉スペシャルを放つとは、このリハクの目を持ってしても(以下略) 王家秘伝ってすごい技だったんですね。あれ
>キン肉スペシャル、キン肉スペシャルじゃないか!あれってスグルのオリジナルホールドじゃなかったんだ
しかし、ラストの引きはネメシス対麺のガウロンセンドロップと同じく効かないプラグですね
問題はネメシスのフィニッシャーとして使う技。マッスルスパークかアロガントか・・・マッスルスパークだと超回復される可能性もあるんですよね
アロガントを使わなかったから負けたというオチは勘弁してほしいところですが、
これ本当にシルバーマンの回想で出てきたタツノリ版スパークの出番かもしれないですね
>まさかのキン肉スペシャルのせいで真面目なシーンなのに笑いが止まらない
>ネメシスが勝つかどうかというより、訳あってファナティックがわざと負けるみたいなパターンはないだろうか
ネメシスが勝つけど「ファナティック、お前にはまだ働いてもらわねばならん」とかで刻の神が回収すると予想。かつてサイコマンがそうしたように
俺はファナティック嫌いなんで、 このまま五大刻の筆頭格がやらちまっても、 一向に構わん 何より進化したネメシスがかっこいい
>「この技が決まった後でまだ生きてたらなあ!」慈悲の心忘れてない?次回光が消えて失敗してたら泣きますよ私
>歓喜のベサメ・ムーチョ、膝にぶつけるのが相手の顔面なら「ベサメ・ムーチョ(たくさんキスして)」の意味的に
そういうネーミングセンスのプロレス技あるなって気もするんですが後頭部だからもうただ見境ない奴みたいになってて怖い
>サダハルはこのまま勝ちって感じかな?ファナティックが色々と裏がありそうというかわざとらしくも見えるけど、
わざと煽って引き出そうとしている気も でもさすがに休載はさんでここまで引っ張ってサダハル様負けましたは反感くらいそうなんで
さすがにサダハル様の勝利で、ファナティックの情報収集も大事なので勝利後サダハル側も重傷で気を失うか取り逃がすとか?
>タツノリの写真の顔が2コマ目にはしかめっ面から笑顔になってるというミスなのか意識して描いたかどうかわかりませんが、兎に角じわる
>流石マンタのご先祖、マッスルGの源流とも言える重力負荷技も体得していたとは。でもネーミングのノリ男塾過ぎて雷電先輩がログインしそう
>ウワアアン ウオ~ ワァオ~ ワァオオオ ウワアア ウワアア ボワアア
KOされたファナティックを尋問して正体が暴かれるなんて展開はメタ的にあり得ないんですが、
これまたメタ的にこんな豪華なクソ力演出をかましてサダハル様が勝てなかったら誰が勝てるんだという
>多分ですけど、BHの「悪魔をなめるな!」のポーズ、アニメでは無かったみたいでちょっと残念
新キン肉マン 第461話
「KINマークの絆!」の巻
並外れた握力がウリであるファナティックの巨握の手を、逆に片手でひねり返すという圧倒的パワーを見せつける火事場のクソ力モードネメシス
とは言えVSパピヨンマン戦で1億パワーが戻った直後のマリポーサもこれとまったく同様の演出をやってるし
ファナティックも亡羊補牢固めを力ずくで強引に外してるのを見る限り、ネメシス>ファナティックになったワケではなくパワーはほぼ五分五分という印象
そして前回、ファナティック・ビリーバーロックのワケわからなさ加減をキン肉スペシャルに例えたその直後でこのタイムリーなサプライズ
キン肉族局中秘伝・亡羊補牢固め=キン肉スペシャルであると御大自ら言及してマニアが湧く事態に
赤子の頃に豚と間違えられて捨てられたスグルが一族の秘伝を知る由もないのですが、
何も知らないスグルが自力で編み出した技が一族の秘伝だったと考えると凄まじくエモい
スグルの生まれ持った超人レスラーとしての才覚が成せる業か、或いはその身に流れる王家の血統が起こした奇跡か
尚、コメントの朋友が亡羊補牢を「時すでに遅し」「後の祭り」的な意味に捉えていますが、それは誤用として使われる場合の典型的な例ですね
亡羊補牢の故事成語は「羊が逃げた後に柵を修繕する」で上記の意味に勘違いされ易いですが、正しくは
「失敗しても、すぐに改善すれば損失も大きくならずに済む」という意味※用例いくつか
なので亡羊補牢固めはおそらく、「開発の過程で幾度となく失敗と改良を繰り返して辿り着いた」ことがネーミングの由来じゃないですかね
また、「前のコマではへの字の結ばれている肖像画のタツノリの口が、その後のコマでは微笑んでいる」という朋友の指摘
これに関しては間違いなく我々おなじみのいつもの御大のテキトーさ加減による産物ではなく
本来動くはずのない肖像画の表情が変わったという、狙った演出でしょう
サダハルの帰還に、タツノリもあの世から喜んでいるという感動的シーンに仕立てているワケですね。この細やかな演出には唸るしかない
というワケでファナティックを火事場のクソ力モードのバトルシップ・シンクに捉えたネメシスで引いた今週ラスト
強力なGによって単純なパワーによる受け身や脱出は不可能という前提の下、ファナティックの取るであろう行動は以下の3つが考えられます
① マグネットパワーを使って技から脱出する
② 時間超人特有の何らかの能力を使って技から脱出する
③ まともに食らうも、時間加速or逆行でダメージを回復する
マグネットパワーにせよ時間能力にせよ、時間超人の強さの根幹でありながらこの試合でファナティックが本格的に使用していないものであり、
ファナティックが本気で戦っているのならいずれかを使用するのは間違いないので、決着はまだ先と思われます
仮にどれも選ばず敗北したとしたら、それは明らかな舐めプで「何か意図があってワザと負けた」ことになりますが
そうすると本当にグリムリパーとしてバッファローマンと戦った時の二番煎じになっちゃうんで、それはちょっと考えにくいんじゃないかと
まぁそもそもコメントにもあるように、ここでマッスルスパークではなくバトルシップシンクを選択したあたり、ネメシス側としては
まだ1枚切札を残してる状態なんでバトルシップシンクが不発に終わる展開自体はまず予定調和でしょうね
あと朋友コメントでも触れてますが、アニメ最新話でブラックホールの名台詞「悪魔をなめるな!」が炸裂した際、
象徴的だった例のポーズをクローズアップしてくれなかったのは残念至極
当時はちょっとしたインターネットミームにもなるくらいは流行ったのにな・・・うーん。ここらへんのマニアックなネタは押さえてもらいたかったぜ