>心情的にはネメシスに勝ってほしいけどファナティックにはまだ超回復があるんですよね…
なのでまだファナティック勝ちの目は残ってそう。大穴で引き分けか?
>シルバーマンの回想でちょっと出た従来型の10式奥義(相手の腕をクロスさせていないバージョン)ではなく、
現行の奥義と同じ型の技を使いますか・・・。やっぱりコイツは若い頃のサイコマンというより、今のサイコマンのコピペに見えますね
しかし、これはネメシスは不味いかな。時間超人としての特殊能力で回復されそう

>まさかのダブルKO…?でもこれなら、どちらの格も落ちないし、アリな展開だなと思いますね
ネメシスを認めるファナティックもカッコ良かったし、私的に満足な回でした
>まさかのダブルノックダウンになった今週の肉。ネメシスが立ち上がって試合自体は勝利するものの、
その後すぐにファナティックが時間超人の能力で全快したのち立ち去り、現状の事態の悪化阻止と正体暴きには失敗すると予想
>結局、ファナティクがマグネットパワーを使って技を防いだのは賛否両論かと思いますが、
リングを柔らかくしたのなら、同じ理由でネメシスも致命傷を免れててもおかしくないはず、立ち上がって欲しい
それはそれで、このようなやり方で技を防がれると、ザ・マンの零式奥義、千兵殲滅落としは
ぶつける箇所がこの世で最も頑強であろうもの=己の肉体、であることで如何に完璧な奥義であったかしみじみわかります
こんなのをこの場面で思ってしまうのはまあ場違いかもしれませんが
>これはネメシス敗北ですね。時間超人であるファナティックには回復能力があるし
ボディクロックバックスピンか超回復かわからないけど、五大刻なら前者使えても不思議じゃないかもな
>マグネットパワーで地盤が柔らかくなったところに輪廻転生落とししてる…あぁやっぱサイコマンだコイツ
>ダブルノックアウトは予想外。時間超人の能力は使わずじまいでしたが、帽子が割れるシーンがあったので、
もしかしてサイコマンの肉体をNARUTOのペイン六道みたいにラジコン操作してたとか?
>Wノックダウンか・・・これはキン肉星からタツノリの肖像画が飛んでって起こすパターンやろ
>これを臆面もなくオリジナル技と言い切れるあたり本当にサイコマンのことは何も知らないんでしょうか
それでいてここまで同じとなると過去のサイコマンの可能性は高そうですが
>ニャガさんが唯一シルバーマンとだけ仲が良かったのは、完璧超人とキン肉族のハイブリッドであるネメシスの影響かもしれませんね
二つの勢力からパワーのルーツを辿ると源はシルバーマンになりますし
>マグネットパワーに頼らないフェイバリットを決めたお陰で「ネメシスvsファナティックはサイコマンの負け」って書き込みを見かけて笑いました

新キン肉マン 第462話
「全身全霊の一撃!」の巻

「フッしかしあなたの技も最高でしたよ。だって私も・・・
この反撃までが精一杯だったのですから・・・ね」
「マグネットパワーで石製のキャンバスを柔らかく変質させる」という斜め上な方法で致命傷を回避し、返す刀で反撃の大技を決めて大逆転かと思われるも
ネメシスの強さを素直に称賛した直後、自らも力尽きて倒れるファナティック
という渋い演出でのダブルKOとなった今週の引き。主人公サイドがやるパターンはよく見ますが、これを敵方であるファナティックがやってるのが結構新鮮
初登場時からずっとシニカルな皮肉屋で、言ってることがどこまで本気がわからないキャラの、でもこの称賛だけは本心だと読者に伝わるのも素晴らしい
数週かけて仕込んだフリを決着演出で効かせる、構成の妙というか
いやまぁ「決着」はまだしてないので、その直前の盛り上げ演出という事になりますがね
というワケで今週の考察はいたって単純。
先に立ち上がって勝者になるのははたしてどちらか
互いに受けたダメージは五分五分といった感じなので、だとすれば圧倒的に有利なのはファナティックという事になります
言わずもがなファナティックには時間超人特有の回復能力が有るからですね
無論このまま意識が戻らなければ能力を使うこともできないワケですが、基本的にダブルKO時の演出はカウント5くらいで両者起き上がろうと頑張るも
カウント9あたりで負ける方がゲホッて血を吐いて再び崩れ落ちるパターンやんな
なのでこのまま意識が戻らない展開はまず考えられず、そして意識が戻れば回復能力を使うだろうと考えられるのでネメシスの勝ち筋は細そう
ファナティックの意識が戻っても何故か回復能力を使わずに、そのまま上記のお約束演出で敗れるケースも考えられる事は考えられますが
それは前回も考察したように使える手段を使わずにワザと負けた事になるので、「ネメシスが勝った」感は薄れちゃうし
それだと完全にグリムリパーの二番煎じだからまずやらないだろうってことで、排除してもいいんじゃないかなと
まぁファナティックを回復能力で勝たせて
「この力が無かったら敗れていたのは私の方でした」
とか言わせてフォローを7入れてくれれば、ネメシスの格も落ちることなく両者を引き立てた決着になると見たがどうだろうか
いかんせん登場時から言ってるように5大刻に対して味方側の人数が多すぎるんでここで初勝利は早すぎるのよね



>愛するタツノリとの絆が 倒れるたび傷つくたびサダハルを強くする
>まさか決着が着かないのは驚きました。とは言えこれはファナティックの勝ちでしょうね
一応、ネメシスはマッスルスパークを残しているけど、大ダメージを負っているネメシスがアヴァランチ・デスロードを耐え切るのは厳しいと思いますし
何にせよ、想像以上にネメシス頑張ったので格の落ちない負け方になりそうなのは良かったです
>ファナティックの正体は物語の根幹に関わることはない、案外単純な理由そうですね
マグネットパワーの一任者だったサイコマンのシンプルなコピー、とか
それよりロビンとラーメンマンとスグルに在り方を説かれたネメシスの言葉から、
ファナティックが「私は何者なんです?」と自己を確立していく方面に動いていきそう
正直技を出しては返されて「お前はサイコマンなのか」の繰り返しと超回復のせいで究極タッグの時に感じた嫌な冗長さを感じましたが、
ここまで懇切丁寧にサイコマン連呼されたファナティックの心境に期待したい
>やっぱ超回復はなんか白けますね。サンダーとライトニングが不評だったのも同じような理由ですが、
ただ「これくらいまで回復すれば大丈夫でしょう」と言う辺り、超回復は使いすぎできない、制約のある能力なんですかね
2世の2人みたいに老化するとか。後、これってどうなんでしょう。ネメシスも立ち上がったが結局負けるんじゃ蛇足感強いし、
そもそもマッスルスパークは使わないまま負けるのはなんか違和感もあります
強いて言えば今回の展開はロビン対ネメシスのセルフオマージュっぽい辺り、
ファナティックは将来的に味方にならないまでも、ある程度話が通じるキャラになるんでしょうかね?
>ダンベルシステムとかサダハルの名とか色々知ってる割りにサイコマンのことだけ不自然に知らんそぶりなのは記憶でも弄られてるのか
>これ、、ネメシスがこのまま負けたらジャスティスと2人合わせて強力な時間超人の量産研究のために解剖されるんだよなぁ
最後の一撃でネメシスに逆転してほしいところ
>ファナティックは裏で暗躍してたくせにサイコマンのこと知らぬ存ぜぬ言うのは何か捻じれてる感じ
時の神の作為的な所業というか、斜め上の素性がありそうな気がしてくる
>両者ともに立ち上がるまさかの展開。引きの前にボワァしてるし精神的にはネメシスが上
これはさすがに次回でネメシスの勝ちじゃないですか?フィニッシュホールドは…タツノリ版マッスルスパークあたりでしょうか
>ファナの超回復は予想できたけど、おじさんも立ち上がるとは
てっきりブロッケンの帰還でファナの魔時角へし折ってサイコマンになると思ってたけど、タツノリスパークでへし折るのか
>サダvsファナはこれで決着かな? 案の定、互角の大ダメージから超回復で一方的にアドバンテージを取られてしまったけど、
今後も負けカードの度にこの展開をずっと見せられる(あるいはそれ以前に一億パワーに負ける)とちょっと面白くないなー。
一試合に少しずつでいいからチート能力を攻略していってほしい
>「お前はサイコマンそっくりだ。これは未来永劫つきまとうだろう」ってファナティックからすれば何いってんだコイツですよね
>超回復を使える以上は刻の神の系譜を継ぐ時間超人に間違いないようですが、
サイコマンのことは呼ばれたくない名前や逃れられない過去と表現…
サダハル様は見当がついているようですが、ファナティックにこの先がある前提で話してますし
ボワァしても生命を取り留めるにとどまるといったところでしょうか
>ファナティックもしっかり超回復を使いましたが、こうなると5大刻との戦いは全部超回復との戦いになって、
アクセラレイション以上にグダグダになりそうなのが怖いです
新キン肉マン 第463話
「逃れられない過去!」の巻

絶対決着回だろうと思ってたのに両者共に立ち上がるという、大方の読者予想を裏切った今週
とはいえ、超回復で殆どのダメージを帳消しにしてしまったファナティックに対し、ネメシスは息も絶え絶えの満身創痍。次回こそ決着なのは間違いないはず
誰の目から見ても勝敗は決したこの状況から
ネメシス最後の火事場のクソ力発光を演出としてどう捉えるかが考察ポイント
ネメシスはまだマッスルスパーク(orアロガントスパーク)を使っていないのだから、最後のボワァが出た以上は逆転勝ちするのでは?という意見も見られますが
やはりコメントの多くはファナティックの勝利を確信した模様。その最たる理由がネメシスの説教じみた発言ですね

「人は通ってきた過去から完全に逃れる事はやはりできん
ならば全てを受け入れ、糧として前へ進むしかない
どんなに憎んだところでこのサダハルの名には・・・タツノリとの絆が詰まっているのだから」
「おやおや突然どうしました?死を覚悟した者の走馬燈のような話ですか?」
「お前も同じだと言っている
どんなに否定しようがそのサイコマンという男の名は
お前が生きている限り未来永劫付きまとう

それを否定ばかりしているお前が・・・少し前の自分を見ているようで・・・滑稽でな」

ネメシスの台詞が”ファナティックにこの先がある”前提になっている
言われてみれば納得、作者側の意図が完全に透けて見える台詞回しです
これはネメシスが最後にファナティックの心に打ち込んだ楔
この台詞を放った時点でこの試合におけるネメシスの役割は遂行されており、演出上の決着は既についたと言えるでしょう
ファナティックの正体がサイコマンを元に作られた超人にせよ、これから過去に飛んで記憶を失いサイコマンになる超人にせよ

今後この言葉がファナティックの行動を導いていく展開になるんじゃないかと
試合で敗れても心の勝負では勝った・・・イヤむしろ哀れなファナティックを「救った」と言うべきか。そんな男の外連味を感じる決着演出になると見た


>五大刻だけじゃ敵が足りないって言われてたけど
ジャスティスマンやネメシスが敵に回る もしくは ジャスティスマンやネメシスを研究して
新たな時間超人を産むことで敵が増える可能性もあるのかなこれ
>今回はちゃんと最初にリングについて試合も開始したのにそれでもどうしても後回しになるのか、ウォーズマン
>ロビンや麺がネメシスにしたことを今度はネメシスがファナティックに…っていう文脈的にはよくある流れですね
>ネメシス死ななくて良かったです。ホルマリン漬け状態になるだろう事は可哀想ですが流石に死ぬには惜しいキャラですからね
次はテリーマン。久々の試合で負ける事は無いと思いますが、
とは言え超回復に対して大きな威力のある技を持たないテリーマンがどう相手を倒す事が出来るのか?は気になりますね
>ジャスティスマンに続きネメシスまで…これは以前キン骨マンの作ったブラック・シャドーみたいに
ジャスティスマンとネメシスの力を兼ね備えた新たなる時間超人が生み出されるかもしれませんね。もしそうなったら絶望でしかねえ…
次のテリーマンは逆転の兆しとなるか。テキサスブロンコを見せてくれるのが楽しみです
>何でシルバーマンは知っていてサイコマンは知らないんだろ?刻の神に都合よく記憶改竄されてそう
>サダハルを実験体にするとか言ってましたが、実はサイコマンの記憶を取り戻していて、
それを刻の神とかに悟られずにサダハルを治すためにああいうことを言ったとかだったら良いんですけどねぇ
>うーん。なんだか少し冗長では?たしかに倒した相手を捕まえて自軍の強化素材にするってのは今までにない展開ですが、
正直ネメシスにはスグル以外には負けて欲しくなかったというか、ネメシスに勝った相手としてはファナティックが小物過ぎるというか
おそらく始祖編のロビンポジションにネメシスを置きたいという意図は分かりますが、私を含めた読者はもっとこう
盛りあがる展開が連続で来ることを求めていると思うんですが。せめてテリーの相手の顔見せはして欲しかったですね
いや、本当に2世に近いテンポになるくらいなら休載してもいいと思っているクチなんで
>テリーが行った先は得意なデカブツのエンデマンかデザイン的には五大刻で一番華がないエクサベーターになりそうですが、
ウォーズマンVSペシミマン飛ばされたの加味するとなんかプラスα来る予感がします
まだ来てないオメガの2人やザ・ワンについたアシュラマンが乱入して既に相手が到着してることから
新時間超人が1人作られてたからとタッグとかそういう一捻りあるかもしれません
>パピヨンマンに負けたマリポーサを逃がすため、その場に殿として残ったキングザ100トンのこと、そろそろゆでに思い出して欲しい
>ネメシスお持ち帰りされましたけどファナティックの警戒も考えるとキン肉族タイプの時間超人が作られる可能性もあるんですかね
そうなるとそいつとファナティックのタッグでスグルまたはアタルタッグの試合になる可能性が…?
>あーあサダハルおじさん負けちゃったよ…というかダブルKOだけど超回復でファナティックだけ復活、とかでよかった様な
しかし、分かってはいたがこれテリーやウォーズ勝たせるの絶対無理くさくないですか?
確かにあとはペシミマン以外雑魚っぽい五大刻しかいないとはいえ
神一億パワーのゼブラやタツノリパワーに目覚めた超サダハルおじさんすら勝てなかった相手だし
>テリーの相手はエンデマンでしょうねぇ。しかし火事場サダハルや憑依マリポーサでも勝てない相手にテリーでいけるのか…?
流れ的には勝つんでしょうけども
>ネメシスは負けましたが、このまま新造時間超人の材料にされるんですかね
いつの間にか超人墓場からいなくなったアタル兄貴が神から話は聞いたとか言って
ダンベルを回収してジャスティスマンと一緒にファナティックを襲う…はないか
テリーの相手はエンデマンかエクサベータ―でしょうけど、悪くても引き分けにはなりそう
>サダハル様の言葉が的外れなものではないと考えるとファナティックはサイコマンに似せて作られた時間超人で、
これから優れた超人を参考に時間超人を生み出す研究をするうちに
自らもそうであることに気付いてアイデンティティに悩むというところでしょうか。拉麵男・懢蝱のように

新キン肉マン 第464話
「額の文字の行方!」の巻

「彼は瀕死の重傷。普通の病院などでは手の施しようがありません
でもこの研究所設備と私の技術があれば生命を保つことができます」

大方の予想通り、ネメシスの敗北で幕を閉じた五大刻戦第2試合。前回の考察で「ネメシスの放った言葉が後にファナティックの楔になるのでは?」
と予想したものの、とりあえず今週の描写を見る限り
何ら変化は見られず、以前にも増して飄々とした様子

ネメシスの命を助けてくれるのも変化の現れではなく、言動からはあくまで実験材料として活かしておくだけとしか解釈できません。が・・・こちらの朋友予想に注目
「ファナティックはサイコマンとしての記憶が蘇ってるんだけど、
刻の神にそれを悟られないように演技しているのでは?」

そうそうこれ。よく見る鉄板パターンよね

はんぺらも今週の内容を読んだ時真っ先に思い浮かんだのがこれだったので、同じ感想の朋友がいてくれて嬉しいシンパシー
この仮説であれば瀕死のネメシスを救う理由が「実験材料にするため」ではなくなり、今後のファナティックの言動が色々と逆の意味を秘めてくる事になって面白い
尤もこの仮説の場合
「後にサイコマンになる超人」という、これまではんぺらが推してきた時空SF予想は完全に潰え、
「サイコマンを元に造られた超人」がファイナルアンサーという事になりますがね
しかし状況の整合性を鑑みれば、現状では時空SF説は可能性がグッと下がったと見るのが妥当。サイコマン素体説の方が有力か
テリー登場から、対戦相手すら出さずにグダグダ独り言を喋らせて5ページも浪費したのは明らかな尺稼ぎというかページ稼ぎなのは間違いないかと
理由としてはエンデマンとエクサベーター、どちらにするかまだ決めあぐねてる
或いはそのどちらでもないもう一捻りを考えてて、テリーVS◯◯を先週時点で確定させたくなかったんでしょう。例えばですが
テリーが駆けつけたら
既にリング上でアシュラマンかロビンが敵と対峙してるなんて展開も十分に有り得るかと
まぁ普通にテリーVエンデマンが鉄板だとは思いますが。であれば前回ラストで登場させて良かっただけに、深読みして勘ぐってしまう。今夜の更新が楽しみです


>キング・ザ・100トン…!いつもなら6万人は倒すヤツなのに…!
>やはりテリーマンの相手は巨漢超人のエンデマン!ここまでは予想通りだったけど、パピヨンマン対ネプチューンマンは予想すらしてなかった
パピヨンマンはマリポーサとの戦いで魅せてくれたばかりだから次の試合はもっと先かと思っていた
2連戦した後だというのに疲労がまるで見えてないあたり、底しれないな(100tが強力チームよろしく瞬殺されたのかもだけど)
なにはともあれ神の力を宿した超人を倒したパピヨンと神そのものを倒したネプ。どちらが勝つか…
個人的にはネメシスも負けたし、無量大数軍としての意地を見せてほしいところですね
>穴の形の予測からネプチューンマンの相手はパピヨンマンでしたね
煽りの「2人分の敵を打つ」はマリポーサと自分の敵を討つロビンの暗喩にも見えますが果たして…
あとエンデマンの姿を確認した瞬間、「やっぱテリーはエンデマンだよな」と心のなかでガッツポーズしました
キン肉バスターイモータル ツイステッドタワーブリッジのように、テリーマンの往年の技にも進化系が来て欲しいです
個人的にはゆで先生としても本誌1位を飾った全身全霊を傾けたブレーンバスターをセルフオマージュしてほしい
>ガチャ、の時のエンデマンの口元がᐡ ᵔᴥᵔ ᐡ的な犬にしか見えなくなったのは私だけでしょうか
>テリーマンvsエンデマン予想通りでしたね。ネプチューンマンの相手はパピヨンマン
正直ネプはタッグならともかくシングル戦で引っ張れるだけの引き出しは超神戦で尽きた気がしないでもないのですが、
勝ち続けているパピヨンマンが相手なだけにそろそろパピヨンマン負けるんじゃないか?と言うメタ視線もあるだけにどうなるか見物ですね
>月まで往復できるパワーのある超人の中でも上澄みの男が、山駆け上がって息切らしてるのは、どういう感想抱けばいいんかのう?
>うーん。大丈夫?前回に引き続き時間稼ぎ回っぽいんだけど
縛られ方に一家言ありそうで微妙に気持ち悪いネプも、階段上がるだけで息切れしてるテリーもなんか微妙だ
テリーなら引き分けには持っていけるだろうという、嫌な信頼はあるものの、これってスグルしか帰って来ないパターンじゃないかな
ウォーズマンだって勝ったものの、制限時間切れで動けない可能性もあるし
>サイコマン同期に時間かかってるんじゃないかなあ
時の神の先兵であるのは間違いないんだけど、そこに周回して帰ってきたサイコマンの意思が宿り始めてるみたいな
ネメシス助けた理由も実はよく分かってなくて、実験材料にするためと自分で自分を納得させてる状態なのかも
同一人物が同じ時間にいると対消滅してしまうから、どこかで消えていなければならなかったって説明もつくし
>ファナティックが研究成果を元に自分に似せた時間超人を作ってそいつが過去に戻りサイコマンになる説
研究を進めるうちにフェニックスの言葉の意味を悟っていくとか
>99%の肉読者は、今週のキン肉マンでキングザ100tを吊るしているロープの強さに着目し、謎に生えているクレーンには突っ込まない
>100トンを吊るすクレーン超すげえ
>テリーやスグルやロビンはたまたビッグボディだってこの100tの惨状を見たらもっと大きいリアクションだっただろうに
よりによって今一番吊るされ慣れてる人が来ちゃってこんなリアクションになっちゃうのなんか可哀想
>分銅吊るした絵がこんなにショッキングに見えるの生まれて初めてです
>リングがちんこで膨らんでるように見えるわ目はラブリーだわでエンデマンの威厳はジ・エンド
>この義足なら、こんな道などへっちやらさと言った後に、めっちや息切れして汗かいてるテリーめっちやオモロイ
>新しい義足があるからへっちゃらさ!→ハァハァ    かつてネプチューンメッセージで日本縦断した男のスタミナです
>駆け上がるより前に息が上がってるテリーが今週のクスリポイント
>無粋なツッコミとはわかっちゃいるけど・・・テリーマン、何で飛んでいかんのや!?まるで新しいオモチャ(義足)手に入れてウッキウキの子供w
>新しい足を手に入れた巨体相手のテリーに、相手が二度目となり見せしめの処刑を行っているパピヨン相手のネプ・・・
どちらも勝ちフラグを持っていますが、サダハルになったネメシスが負けたからどうなるかわかりませんね
控えてるメンバーの事を考えたら、両方負けもありそうですし
>2人分の仇って100tとテントウムシのどっちかはカウントされてないってことか
>テリーマンvsエンデマン ネプチューンマンvsパピヨンマンが決まったのにここでキン肉マンvsエクサベーターが確定しないのが気になります
テリーの登るシーンとかは明らかに間延びに見えますし、
その間にキン肉マンvsエクサベーター確定を書いて最後のネプチューンマンvsパピヨンの引きにも出来そうなのに
思うに、ここでエクサベーターと戦うのはキン肉マンではなく別の超人なのではないでしょうか?
おそらくネプチューンマンはマリポーサと並び、ロビンの仇討ちのためにもパピヨンマンに負けるでしょうし、
ここで完璧側2連敗か…と思った矢先に、キン肉マンの技術や先の戦いでマッスルスパークをネメシスからコピーしたピークアブーとか
「ネメシスが使わなかったマッスルスパークを、キン肉マンの弟子のようなものでもあるピークアブー
(今週アニメでもあった、まるで王子がカメハメの代わりに修行をしているかのようだ!発言から)が使う」とか凄い熱そうですし、
そこで完璧超人も勢力としてはまだまだ伸びる!みたいな文言つきでとかありそうじゃないですかね?

新キン肉マン 第465話
「駆け上がれ!義足とともに!」の巻

久々に訪れた箸休め回・・・というか完全なネタ特化回
前回ラストの5ページ消費だけでもアレだったのに、エンデマン登場まで実に7ページを消費する露骨な尺稼ぎ展開で
御大が今後の展開に非常に苦しんでる事が読者にも雄弁に伝わってきます
「5つのカードのうち4つが決まったのに、スグルVSエクサベーターだけ確定しないのは隠し玉があるからではないか?」という朋友予想
はんぺらも前回「テリーVSエンデマンが確定しないのは~」と全く同じロジックで予想しましたが、蓋を開けてみれば普通にエンデマンだったので
単純にページ稼ぎの切り札として温存してるだけと考えるのが可能性としては濃厚かと
例えば今夜の更新ではテリーVSエンデマンを描くのか、それともネプチューンマンVSパピヨンマンを描くのかすら読者としては読めないワケですが
スグルVSエクサベーターのカード決定を前回のテリーくらい尺使えば、それだけページを稼げるということやからな
まぁ当然読者としては飛び道具展開にも期待はしたいんだけど。ただまぁ、もし朋友予想の通りピークアブーが戦うとしたら
残念ながらそれは間違いなく白星じゃなくて黒星担当になると思うな
ただでさえこれまでずっと「5大刻の数に対して味方陣営が多すぎる」って問題を考察してきてるのに、

殆どの読者は戦力の頭数に入れてないであろうピークアブーがその1角を倒しちゃうのは有り得ないかと
まぁ先週のアニメ観た直後だと、テンション上がってそういう予想しちゃう気持ちもわからんではないけどね

というワケで内容的、考察的には皆無と言えるもののちょっと走っただけでもう疲労困憊のテリー
100tの重量を吊り下げられる謎のクレーン等、よく見りゃじわじわくるネタ描写が豊作だった今週
コンバトラーVが全重量550tなのを考えると、100tを吊り下げられるクレーンってかなりとんでもねえんだよな
ちなみに巨大ロボの重量といえば有名ネタがあって、それは
東映版スパイダーマン「レオパルドン」の25000t
これは物理的に、周囲の空間が重力崩壊を起こす程の異常な重さだそうで
オタクトリビアネタと覚えておくと面白いでしょう。ソードビッカーが無敵なのは伊達じゃない理由があったって事やね


>ネプチューンマン「死なないだろ…たぶん…」
>「お前(首が折れるかと思ったけど)オレを助けてくれたのか?」
>ネプチューンマンがカッコいいのはいいんですが敗北後にまたカオスに助けられそうで心配です
その時はネプのことはゴマアブラと呼ぼう
>あの砂漠のメガホン、どうもオーパーツとかではなく現代人が置いたものなのは確実っぽいですが経緯が謎らしいですね
>エクサベーターはイメチェンしましたかね?スグルが所詮でぶつかるイロモノ臭が大分減って多弁な感じになりましたね
始祖編ではサイコマンが担当していた敵陣営の解説キャラ枠はエクサベーターが、
ガンマンが担当していた心底実力のある敵枠はパピヨンマンが担当する感じになるんでしょうか?後はネプの扱いが難しいですね
彼がやられたら、完璧超人軍はほぼ壊滅してしまう訳ですが、今回の描写は始祖編から微妙にさえないポジションが続き、
リヴァイアサン戦でも実力の証明を完全にはしきれなかったネプの復権の証明なのか、それとも最後のかっこいいシーンなのか
個人的にはパピヨンマンはここで潰すのは惜しいキャラなんで、ネプ敗北→ロビンが助けに来るとかの展開でしょうか?
完璧超人軍の立場は・・・ファナティックがいい感じに裏切ってくれるんじゃないでしょうか?
個人的にはファナティックの正体は「刻の神がサイコマンの上辺だけの情報を元に作ったニセモノ
ただし、作成時に本物のサイコマンの遺伝子かなんかを取り込んだので、無意識の内にサイコマンの残留思念に引っ張られている
(要するにシャアアズナブルに対するフルフロンタルみたいなもん)」に一票入れたいです
>テリーって超人の中では泥臭いというか義足というギミックくらいで普通にプロレスやってるよな
そのテリーが今更とんでも必殺技出しても、逆にそうじゃないとツッコミ受けそう
そこでテリーの元ネタのザ・ファンクス(親父入れると3人?)が華やかだった頃の往年の迷作?
プロレススターウォーズのリバーススピニングトゥーホールド来るんじゃない?と密かに期待してる
なんかリバースブームみたいなのあるし。それか相手の全身を脚に見立てコーナーポストで固定
両足ロックからの腰を膝に見立てたスピニングダブルレッグホールド(仮)とか
>マグネットパワーで100トンを腕にくっつけたメガトン・ボンバーやってくれないかなー
>マリポーサに続いてネメシスが五大刻に敗れた今、メタ的な話をすると次の試合はスグル達の誰かが勝つだろう
と単純には予想させない4次元中継になりそうな今回ですね
テリーマンとのつながりがありそうなペシミVSウォーズは何か予想外の展開がありそうだし、
そのテリーマンとエンデの戦いもウォーズVSペシミに関わりそうな予感がしますね。となると、スグルが苦戦しながらも白星を挙げるか、
或いはマグネットパワーの扱いなら私の方が完璧だなといわんばかりにネプが勝つ、という流れが盤石か
>ネプチューンマンの喧嘩ボンバーは100トンの首が絞まるだろwとか スグルとミートのコントとか ちゃんと笑える回になってたのは良かったです
なんと言っても100トンを片手で受け止めるコマのかっこよさは外せません
>マリポーサたちを逃がすための捨て石みたいだった100トンを、
パピヨンマンがネプチューンマンを認めるまでの1コマに収めることで回収するのは漫画が上手い
けどネプの助け方!余計に首しまってるじゃん!まあ助かったからよし。でも100トンがダンベルのような扱いなの悲しい

>ネプチューンマンは武道を従えていた頃が全盛期で気高く高慢で純粋に強さを追求する姿がブランディングだったのだが、
2世で再登場した彼は下品な老害で師のキングに似てしまったのかと大いにがっかりした
始祖編ではチョイ役だったが超神リヴァイアサンとの試合で戦列復帰
試合は凡戦だったが勝つには勝ったのでわずかにイメージを回復できた
さて今回のパピヨンマン戦、ゆで先生がよほどの昆虫フェチ(例:天道虫の超人)でない限りネプチューンマンが勝つのだろうが、
どうしてもマリポーサ戦との対比になる。ファンは勝者よりも勇者を称賛すると誰かが言っていたが、
最高にカッコイイ惨敗を喫したマリポーサを超えるような勝ち方が求められる
前回のファナティックとネメシスが退屈だったのでそこも挽回しなければならない。がんばれネプチューンマン

新キン肉マン 第466話
「五大刻と対等に戦う者達!」の巻

ネプチューンマンVSパピヨンマンでようやく試合開始か?と思いきや、前回のはんぺら予想が当たってしまい
後半はスグルVSエクサベーターまでの流れでページ消費して終了
ネメシスVSファナティック決着後、2週経っても未だ次の試合が始まらないという状況に読者としては痺れを切らす思いですが
「五大刻戦2連敗の後だけに、次の試合は流石に白星だろう」
というメタ予想を立たせない為に、4元同時中継にしようとしてるのでは

という朋友の考察には、思わず唸るほど感心。なるほど最初から御大にその考えがあったのか、尺稼ぎの結果の副産物なのかはわかりませんが
なるほど確かに4元同時中継されると、
ここまで負けが続いたから次は勝つだろ予想が封じられますね
「次の決着」がどの試合になるか、本当に直前までわからないから
(まぁ御大は絶対そこまでは考えてなかったと思うけど)
というワケで未だ試合は始まらないものの、キング・ザ・100tを無言で助けたネプチューンマンの貫禄と、その行動が短絡的すぎて面白かった今週
「マグネットパワーで100tを腕にくっつけて放つ「メガトンボンバー」」
という朋友予想は着眼点も面白く、実際にもあり得そうなので支持したい
あと朋友もコメントで送ってくれましたが、モハーヴェ砂漠の巨大メガホンは30年ほど前に突如出現したらしく
オーパーツの類でないことだけは確かなようですが、しかしそれにしても「何の部品なのか」なんて見る人間が見たらすぐわかりそうなモンなのに
未だ明確な答えが出てないって事実はかなりミステリーよね
次回、御大の想像力がどんなトンデモ真相を生み出してくれるのか楽しみでなりません


>そんなパスタ製造機みたいなので作られてたんだ超人って
>今後キン肉マンのソシャゲが出たら、ガチャ引く時にあの謎メガホンから超人が飛び出す演出に使われそう
>砂漠の岩山の上に据え付けられてるようなものはそりゃ「ただの巨大メガフォンではない」でしょうて
>ドミネーター、エル・カイトに並ぶ第三の戦闘員ポジの時間超人はザ・ガストマン。うん、とりあえずコイツにはピークぶつけよう
>そろそろ下界超人達と自分達五大刻との実力差を測る為か遂に下っ端時間超人を生成して戦わせるプランへ移行したエクサベーター
という訳で今週のオモシロ起源:メガフォンは超人製造機
>テリーが走っているだけで1ページ使ったりもそうですけど、急にザコ時間超人が生えてきて引き伸ばしがすごいですね
見た目も2世のスカーっぽいですし、どうも低迷期を思い出して不安になります
>スグルは勝確だから、負け超人を作る商法
>ゲェー、対戦相手変更!?ガストマンが5大刻クラスなのかどうかは不明ですが、これ下手したらザ・マンの所から出撃した5人とも未帰還があり得るぞ
ガストマンに勝っても次の相手が目の前にいる訳だし、他のメンバーも勝ち負けはともかく、
制限時間つきで安全に帰還できるか不明なウォーズ、引き分け名人のテリー、なんか相手が強そうなネプだからな・・・
いずれにせよ、味方余り問題はなんとかなりそうではありますね
>前々から言われてた敵側の数の少なさをこうやってカバーしてくのか
ここだけでなく各地にもと言ってたし、これで五体刻+αも不自然じゃないよね。 いや、この装置自体がとんでもなんだけど
>ザ・ガストマンがニンジャ、スカーフェイス、イリューヒン混ざってる感じ
結構予測してた方多かったんですがエルドミノスみたいに五大刻が生み出した新生時間超人との試合になりましたね~
このメガホンからニュルニュル超人が生えてくる絵面がおかしすぎて耐えられなかったw
>メガフォンから出てきたビュンビュンマン、生まれ方のせいで全然風格があるようには見えず
>エクサベーター「こいつの次はココスマン、そしてロイホマンだな…」
>モハーヴェ砂漠って地図で調べたらネバダ州とかアリゾナ州、つまりアメリカ南部に位置してるんですよね
そしてテキサス出身のテリーマンはオリンピックの時にはアメリカ南部代表
今回謎のメガホンが時間超人を産み出す機械だと判明したわけですが、やはりテリー一族とペシミとの間には何か関係がある?
>メガフォンの中からボワっと〜♪インチキ超人登場♪な今週のキン肉マン。長さジャージを履いてる超人は久しぶりに見た気がします
この展開だとガストマンに勝ったスグルに間髪入れずにエクサベーターが襲いかかったところで地上超人軍に増援だと思いますbyきんた
>なんか既視感あるなーと思ったら・・・顔だけジオングだコレwさしずめ耳から角じゃなくパイプなのはザクあたりから持ってきたかな?
きっとフェイバリットは右手のバケットが有線サイコミュでうにょ~~んと伸びるに掛けるぜ!
ガストマンの方はイリューヒン+スカ―とかかな?きっと父親が「すかいらーく」で「ジョナサン」と「バーミヤン」の兄弟がいると予想
>超人の誕生ってマリオの土管からクリボーが出るみたいなノリなんだ…
>ゲーッ白星調整用の超人!
>ファナティックは、サイコマンの力の残滓を集めてメガフォンで生み出された超人ということですかね?
>ピークアブーにぴったりの敵が生えてきた!
>エクサベーター「行け」ガストマン「え!俺負け確じゃないっすか!?」」
>モハーヴェ砂漠のメガフォンがまさかの超人製造器具だったとは…ゆで先生のイマジネーションはただもんじゃあないですな…
あれ? 確か超人製造術は何か培養槽だったような気が
>ガストマンは、なんで赤ちゃんの姿じゃないんだ?!
ガストマンがキン肉マンと戦って絆されていくピークやパイレートマン枠なのはわかりきってるとして、五大刻と戦う機会があるのかどうか気になる
>あからさまにやられ役みたいな時間超人が出てきましたが、
もしかした今後もこういう形で超人が増えるとすればピークやアリステラとかも介入する可能性はありそうですね
五大刻に2連敗してるからそろそろ勝ってほしい
>久々の面白起源説からのまさかの新人時間超人誕生ときましたか
仮にそのままスグルが戦うなら勝ち負けよりこいつは生存するのかがちょっと気になるところ
>最新鋭(Ⅱ世に出てきそう)
>降誕のメガフォンって当然のように超人製造機=メガフォンが成立してるの脳に悪い
>天界から(30年ぐらい前に)地上に降ってきた
>ザ・ガストマン、いかにもアシュラマンと竜巻対決しそうな見た目してるんで、このまま順当にスグルと戦うのか怪しくなってきましたね
スグル側に誰か来てタッグマッチの可能性も無いわけじゃないですが、
まさかここでカオスがグレートマスク被って登場して新マッスルブラザーズ結成するんじゃないですかね 流石に無いか
>キン肉マン超人ラジオの第14回、神谷明さんがゲストなんですが、
初代キン肉マンアニメの裏話や新規のキン肉マンのオファーを一度は断ったのを、ゆでたまごの嶋田先生の熱意で受ける事にしたとか
これは聞かずにはいられない!って感じの話が満載ですよ!!ラジオのURLも貼っときますね by.REO=カジワラ

新キン肉マン 第467話
「天の落とし物!」の巻

「ザクザクザクまずは小手調べだ。はるばるここまでやってきたキン肉マン
お前の相手はこのガストマンが務める」
屋敷のキン肉マン考察において、五大刻登場時からずっと取り上げてきた「味方陣営に対して敵が少なすぎる」という問題
ドミネーターとエル・カイトという前例が既に存在していた為、この可能性も候補として上がってはいましたが今週号でその答え合わせが出た感じ
モハーヴェ砂漠の巨大メガフォンの正体は超人製造機
生まれたてホヤホヤの新超人、ガストマンがエクサベーターに代わってスグルの対戦相手に変更という展開に。うぬうなるほど・・・
御大としても数の問題には頭を悩ませてて、3週間に渡る尺稼ぎで試合開始を延長してアイディア絞り出した結果がこの路線だったという事でしょうね
とりあえず
降誕のメガフォンはこのモハーヴェ砂漠にしかないワケですが、他の各地リングでも同様の事が起こるのかどうかが気になるところ
また、完璧始祖編、オメガ編ともにスグルと戦った相手はその友情パワーに絆され、味方になっている為(ピークアブー、パイレートマン)
その慣例に習うなら、ガストマンもスグルと打ち解け仲間になる可能性も?
しかしながらエル・カイトとドミネーターを見てもわかるように、彼等時間超人の刻の神に対する忠誠心は狂信者レベルであるため
スグルの友情パワーをもってしても、その心を溶かしきることは難しいと言う他ないかと
あとは単純に、このタイミングで味方増援も到着し
スグルはガストマンと戦わないパターンも有り得る
それこそ朋友推しのピークアブーが来てもいいし、パイレートマンあたりが来てもいいという・・・さてどうなる今夜の更新!


>『ここでカオスがグレートマスク被って登場して新マッスルブラザーズ結成するんじゃないですかね』
って予想書いた人ほんと何者・・・完璧すぎるやん
>コメントラス2の朋友、大当たり〜!!
>グレートじゃん!カオスじゃん!屋敷の朋友凄過ぎだろ!確かにカオス参戦の流れはあったけど、
ここで来るなんて予想他では見んかったよ。でもなぁ~2世後半のつまんなさ経験してると不安で仕方ないよ
>カオスがグレートマスク被ってスグル側に来てタッグマッチ 朋友予想当たりましたね
ここでモンゴルマンとかサムライみたいにスグルが疑って話が止まるのは今更見たくないんですが、
スグルから見れば良くて謎のコスプレイヤー、下手すりゃグレートを名乗る不審者ですからむしろ信頼する理由が無いのが困ったもんです
麺かグロロの大将あたりが身元保証してくれないかなあ…
>ガスト「私は変身などしなーいっ!」
>ガンマン「ガストマン、お前もか」
>ガストマン、ユニクロで買ってきたみたいなジャージが修正されてますね
>万太郎達が介入したタッグマッチでスグルはグレートのマスクをかぶったカオスのことを見ていたはず
にもかかわらず今回のリアクションを踏まえると、
今描かれているキン肉マンは万太郎達が介入した後の世界を描いているのではないってことで確定ですかね
>カオスとスグルのタッグマッチになるのかな?万太郎に育てられたカオスなら、
スグルの事をよくわかっているから良いコンビになると思うけども、来週は正体についてグダグダする展開になりそ
>ここでグレートIIIか!?まず、中の人はカオスでしょうが、このまま中の人不明路線にするかどうかですね
「はるか昔に作られた旧世代時間超人の末裔」くらいの説明はするでしょうが、カオスの顔は見せないまま終盤までいきそうですね
>今週号のグレートの登場の仕方にゆで先生の進化を感じました
肉ファンならセリフ後の最初の1,2ページの姿を見て、キン肉マンと同じマスクマン、そしてズボンの形が該当するのがキン肉マングレート、
カオス登場のフラグがあったし、まさか!!そして次ページでマスクからはみだした髪の毛で絶対カオスだ!と確信した読者が多いのでは?
そしてそう楽しむ読者を想定しているかのようなページ割にゆで先生の進化を感じました
>今週の肉、まさかのエクサベーターに引き続きガストマンがしれっとデザイン変更されてる…と思ってたら
まさかのここでグレートⅢ(カオス)参戦のタッグマッチ開戦!?でもいきなりグレートマスクつけてる奴が戦おうなんて言っても
スグルは最初疑うと思いますので2週間後もまだゴングは鳴らなさそう
>ここ最近の肉、短いスパンでのデザイン変更やストーリーの引き伸ばしなどゆで御大の苦労が伺えますね。どうか無理はしないでほしい
>新たに誕生した同胞を実験に使うという傲慢さに怒るスグルがカッコいいな、そして現れた助っ人、キン肉マングレート
スグルが究極タッグに言及するのかも含めて全てが未知の領域に突入した感じがします
>グレートⅢこと恐らくカオス参戦!!かつてのパートナーの父親とタッグ結成か!?
正直、新アニメが面白過ぎたのもあって、最近の展開のグダグダさに辟易してましたが、それを払拭するかの様なサプライズ
他の試合も、何かしらの展開が用意されてるのではと期待。2世関連が続いてるので、
老害ネプ(悪)が登場するとか妄想(アニメオリジナルシーンで、2世基準の丸太古屋に住んでる設定が追加されてたし)
とりあえず今は、グレートⅢの活躍を楽しみに期待
>待ってましたのカオス参戦!普段なら「身内でグダグダはやめてくれよ…」ってなりますが、今回に限ってはスグル目線だと
「どこの誰ともしれん奴が大事なグレートマスクを勝手に被っていきなり仲間面してきた」ってわけのわからない状況ですから、
流石に一悶着あった方が自然だしあるべきだと思います
>新超人登場は敵の数が確保される反面物語のテンポがなぁと感じてた矢先にまさかの3代目グレード参戦
五大刻を初めて倒すのに十分過ぎるカンフル剤が来たことで俄然楽しみになってきました
>このままガストマンVSスグルと思いきやスグルからも「お前戦わないんかい!」と突っ込まれてワロタ。しかしそんな中現れたのは…
カオs…いやキン肉マングレート!!!一体何カオスなんだ…… てことでスグルのところはタッグマッチになりそう
ただスグルからしたらマジで正体不明のグレートを信用できるかどうかが気になるが……まぁ大丈夫だろ!
これでファナティック以外の五大刻のマッチアップが完成したしどこやらやるのかが気になるところ
やっぱり最初に決まったクロエのところからかな? はんぺら氏はどこからだと思いますか?
>ビュンビュンよく戻って来たな褒めてやろう←お前がサーキュレーションで戻したんだろと突っ込んではイケナイ
なに今回、顔の変身といいギャグ回ですかゆでたまご先生
>キン肉マングレートの登場よりガストマンの顔のデザインが変わっていたことの方が気になって仕方ない
ガストマンの顔については、キン肉バスターを掛ける時に顔の突起物が邪魔だったから顔の形状を変えてみました説を推します
ちなみにガストマンさん、いつの間に第二形態になられたのですか?
>冒頭からガストマンの顔がアベンジャーズのホークアイみたいなマスクに変わってて困惑
一周飛ばして読んだかと思ったわ。最近安易に見た目変え過ぎなんだよ!個人的にガストマンの顔は前のほうが好き
最近戦闘シーンがほぼないので来週はグレートに暴れて欲しいところ
>イリューヒンすぎたせいか地味にデザインが変わっているガストマン
つうか壊れることもあり得るとかユンボの分際でおぞましいこと言うなエクサベーダ―
>いかに今シリーズのスグルの度量が広いとはいえ
タッグ編で行方不明になった師の遺品を着けてきた知らん人をタッグパートナーとして信用してくれるかどうかが不安過ぎる
>露骨な引き延ばしだ、尺稼ぎだ、負け確のかませだと散々な言われ様の先週の考察をほくそ笑むような「まさか!そうきたか!!」
とは言え、本シリーズでのカオス乱入に特に感慨も必然性も感じないんですよね・・・だったらケビンもキッドも出せや!!って声もあがりそうだし
とりあえずセリフからカオスはスグルたちを知ってるがスグルたちはもちろんカオスを知らない時空と言う事だけは分かったけど、
もしかしてカオスが最終的に刻の神の征討後継者(末裔)とか言う設定でチャンチャン!になるのかな?
スグル共々「(自分を破った)お前たちにこの世界は任せた」みたいな
>さすがにスグルvsガストマンを挟んでエクサベーター戦は展開的に間延びするから、
助っ人が来てそいつがガストマンと戦うorタッグマッチになるという展開は想像していましたが、助っ人の人選がサプライズ!
…ただ、スグル&ミートの反応やアオリ見る限りカオスと面識ない(少なくとも世界線としては2世の究極タッグ編とは繋がってない)っぽいし、
なんかスグルの猜疑癖がまた出て試合は休載合わせて3週間以上後になりそうでちょっと不安です
>一通りいいリアクションを見せてくれた後に実験で命を生み出したことにシリアスになってくれるスグル流石の主役力
>「今日この日オレはアンタの助っ人のためにここへやってきたんだ」このカオスは究極タッグを踏まえてというより、
スグルが一人でガストマンとエクサベーターを相手してなんかまずいことになった未来からやってきたっぽい?
>カオスがグレートマスク被って出てくると予想した者ですが、正直自分もビックリしました
ただ今にして思えば勝ち確のスグルの場所で敵を増やすってダレそうな展開、タッグマッチさせるためだったんですね
次回はタッグ結成をスグルが承諾するまでいけば御の字ですかね 絶対「何者か分からない相手と組めるか」とかでモメそう
新キン肉マン 第468話
「生まれたての時間超人!」の巻

「今日この日俺は・・・アンタの助っ人の為にやってきたんだ
共に闘おうキン肉マン!」

先週の朋友予想、お見事一部の隙も無い完全正解!出番はもう少し先だろうと目されていたカオス、大方の予想に反してかなり早めの参戦!
スグルの視認時間が僅かなのでまだ断言めいた事は言えませんが、カオスの前髪がはみ出してる特徴的なグレートⅢの見た目に対し、
「お、お前は究極の超人タッグで万太郎と組んでいた・・・!」といった既知の反応が見られない為、やはりスグルにとっては
本作の世界線は究極の超人タッグを経ていない時間軸である
という事が伺えます。そして敢えて「スグルにとっては」という前置きを付けた理由は、
カオスはおそらく、究極の超人タッグを経ている可能性が高いという事
ここらへんの考察に関しては朋友コメントが殺到したカオス登場回にかなり濃密な考察論を述べましたが、
はんぺら
当該回のログ補完をミスって感想を消してしまうというミスをやらかしたのが痛恨すぎる
まず第一に
「とうとう使命を果たす時が来たようだね。今度こそ必ず」という台詞から、
カオスは既に「使命を果たせなかった」BADエンド世界線を見ていると思われます
おそらくその世界線の岐路となる戦いがこのスグルVSガストマン戦で
その世界線のスグルはガストマンはなんとか倒すものの、流石に連戦でエクサベーターの相手は無理があり、敗れてしまったのでは?

なのでカオスはトランクスの如く、その未来を変える為に現れたという事じゃないかと
「何故カオスが究極の超人タッグの記憶を持ってると思うのか」の根拠と理由付けに関しては、単純至極
アレを無かったことにしたら、カオスの設定から何から全部を新たに作り直す必要があるから
そんなのゆで御大にとっては勿論の事、我々読者にとっても困惑するだけの愚行。話は面倒だし、カオスは我々の知るカオスであってもらいたいじゃん?
カオスだけが歴史改変前の記憶を保持してるのは、彼が時間超人だからとかなんかテキトーな理由で十分。肉読者は小難しい理屈は求めてないですしね
というワケで唐突なタッグ戦という変化球にはなりましたが、ようやく五大刻戦最初の白星カードが確定
カオスに関してはこの試合内でマスクが剥がれて、上記の考察を含めた正体明かしまでしっかりやってくれるのか、
それともこの試合はグレートのまま勝って、そこら辺の正体明かしは次戦持ち越しになるのか?まぁ脚本全体から見たら後者が濃厚かなぁ

とりあえスグルがどこの馬の骨ともわからぬグレートⅢをすんなり味方と認めてくれるか。今から気を揉む次号へ続く!


>「ある男の代わりに来た。」とは、本来は他の誰かがやって来る筈だったということ…果たして誰の代わりでしょうか?
>ある男の代わり・・・?①未来にいる万太郎②別の並行世界にいるカオス自身③未来のキン肉マンくらいしか思いつきませんが、
③なら正直に答えそうだし、②ならグレートマスクではなく、素顔でくればいいとなるとやはり①万太郎からの依頼なんでしょうか?
少なくとも、カオスのグレートマスクは万太郎が選んだものだし(川崎君はみなかったことにしつつ)
>中身がカオスだと決まりませんね…本来この場にいるべき「ある男」とは誰なのか
候補1:万太郎のこと(けど万太郎が生まれるのはまだ先なので「代わり」というのは不適切?)
候補2:今は修行に集中するラーメンマンの代打(先に師でもあるラーメンマンともこの時代で再度絆を育んでいる)
候補3:「ある男」こそがカオスで実はこのグレートはカオスではない(生死不明のサンダー?
「(ガストマンを)使う」や「文句はねえだろ」等の荒々しい言葉遣いはサンダーを想起させる しかし体格が釣り合わないので無いか)
候補4:老ネプまたは他の老レジェンド(ある男はカオスのこと、今日の俺は初対面という言葉から現代でキン肉マンとは面識があるが、
今の姿の自分とは面識がないという意味とも捉えられる(もしカオスならそもそもキン肉マンが自分を知るはずがないので
「今日の俺とは初対面」と自分を指すのではなく「この時代のアンタは俺を知らないだろうが」という風に指摘するはず)
候補5:若かりしカメハメ(理屈は4と同じ。マーシャルアーツなどの舞うようなキック技はカメハメの生き写しというより、本人だからこそではないか?)
ですかね…?変な逆張りせずにそのまま万太郎かラーメンマンの代わりに来たカオスだとは思いますが
>グレートの正体でグダるかなと思ったが、思ったよりは真っ当な範疇での疑念で済みそうかな? 
次回含めて3話かけるところ2話で済ませられそうな密度ではあったが
>やはりスグルは究極タッグを経てない感じか、マーシャルアーツキックとローリングソバットを決めるけど
スグルからみると何かやってきて一人盛り上がってるよくわからん奴、こういう時純粋に怒りを見せるのは珍しいなと思った
>このグレート3の正体ひょっとしてカオスでなくてこの世界線のゲンタか川崎くん説無い?
>グレートⅢの言う「ある男」について予想してみました
①ラーメンマン…カオスが究極タッグで交流のあったラーメンマンと、この世界線でも何かしら交流した説
ラーメンマンも行方を眩ませているため最有力?
②キン肉万太郎…スグルの危機を一番に救いたいのは他ならぬ万太郎だとカオスが汲んで、「万太郎の代わり」と称した説
③カオス=アヴァニール…そもそも実はグレートの中身はカオスじゃないよ説。他の中身候補と言われても万太郎くらいなので薄い線か
④プリンス・カメハメ…一度死んだ身のカオスが、あの世でカメハメと邂逅しており、スグルを助けるよう託された説
色々挙げたけど十中八九ラーメンマンの差し金じゃないかなぁと思います
>新グレートが言う「ある男」とは・・・・?、はっ!川崎君、⁉
>ウォーズのほうにも衝撃のケビンマスク参戦とかないかな
>カオスが言うある男は究極タッグがあって歴史の修正が働いた前提での万太郎じゃないかと予想します
究極タッグの終わりがさぁ現代に帰ろうでタイムマシンに乗り込むシーンでしたがあの直後暗躍してた刻の神に襲われて
2世キャラが時の狭間に幽閉され、球根の欠片で復活したカオスに狭間から万太郎が「まだ悪はいたみたいだ。今度こそ父上の隣で戦いたかった」
という言葉を受けてその時まで備えてた感じで。カオスの言う使命とは歴史の修正がなされた世界で
万太郎の代わりにキン肉マン達と共に戦い今度こそ歴史を正し万太郎達を救い出す的な話になるんじゃないかと
>スグルはグレートⅢを知らない!今シリーズの時間軸は2世のタッグマッチを経ていないことが確定しました
グレートⅢのムーブが初代を完コピしてるのが泣ける・・・次週が楽しみすぎる。しかし、今シリーズは超神とか五大刻とか
設定が大仰になりすぎてベンキマンとかステカセあたりのふざけた感じのキャラが出しにくくなったと思ってたんですが、
超人製造機のおかげでちょっと外した感じのキャラが出てきそうで、これは案外すごい発明かもしれません
>「あんたにとって今日のオレとは初対面」「ある男の代わりに来た」
と究極タッグ編とのつながりをほのめかさせる燃える回にこういう突っ込みは野暮と承知で一言。
なんだ、冒頭のスグル&ミートのオーバーなくらい「ねぇ……!!誰なの?怖いよおッ!!」な表情!
明らかに知ってる人間じゃないのにグレートマスクかぶってやたらこっちに肩入れする存在が出てきたら
そうなるだろといわれればそこまでですが正直笑ってしまいました
>そのグレートマスクが川崎くんを病院送りにして手に入れたものだと知ったらキン肉マンはどんな反応するのだろうか?
>「ち…違うんだキン肉マンこのマスクは…!プロレス友達の川崎くんを眼底骨折なるまで叩きのめして力尽くで手に入れたものなんだ〜!」
>誰もがつけていいマスクではないキン肉マングレートのマスクを被っているがために、すぐにタッグ結成とはいかないのでしょうが、
変装せずにやってきたらエクサベータ―から正体がバレてまずいという板挟みなのが中の人にはあるんだと伝わってきます
「それならオレがガストマンを倒すから信用してくれ」とか言って、このままガストマンとのタイマンになって
その試合中にパワーがチャージされて新たな時間超人が生まれるのか、「ある男」の話を聞いてスグルが掌返しするかはわかりませんね
それにしても、カオスのアヴェニール一族が旧世代の時間超人だとしたら、
まともな心を持つ時間超人は刻の神からしたら手先にならない不良品ということで放置されたんでしょうか…今後が気になります
>スグルはカメハメ師匠とテリーマン以外のグレートを知らない。究極タッグを経ていないことがいよいよはっきりしましたね
スグルが「どこの誰からそのマスクを貰った」と飛んだのを拾った可能性を考えてないのはアレか、
あくまで無印から続いているシリーズだからグレートマスクは客席に飛んでないのか
>カオスがどの世界線なのか、割と謎ですね。もちろん超人タッグを経験しているのでしょうが、途中で亡くなっていますし・・・
亡くなったら並行世界に行けるとかなら、サンダー&ライガーも来てしまって別の意味でカオスになってしまいます
亡くならず万太郎と一緒に優勝し、バルブを食べて魔時角が再生したカオスだったりして
>カオスやケビンをグレートと認めないという意志表示でもない限りは、この世界線は究極タッグ編とは別であることが確定
しかしエクサベーダ―から指摘されるまでスグルの疑念に気付かない辺り、カオスの方も究極タッグのスグルを見てないような気がしますね
>「ガストマンが負けるの前提の物言い」「スグルにタッグを組んでもらえると決めてかかっている」「アンタにとって今日のオレは初対面」
スグルはガストマンには勝ったがエクサベータ―に敗れ、カオスは未来でスグルと相当の信頼関係がある?
>スグルの態度が硬化した理由、ほぼ100%グレートマスクのせいなんですが、既に覚醒しているカオスは何でわざわざこれを着けてきたんでしょう?
時間超人の間で顔を知られているから?マッスルドッキングでなければ五大刻は倒せないとか?代理という「ある男」が万太郎のことだから?
>新アニメから入って無印だけ全巻読んできた読者「マジで何者なんだこのグレート…」

新キン肉マン 第469話
「キン肉マングレートに背く者!」の巻
「ここでキン肉マンとガストマンが闘って勝ったところで
大事な彼を無傷のお前と連戦させるわけにはいかない!」
「何者か知らんが俺がキン肉マンに負ける事が前提の如き物言いは聴き逃がせんなぁ」
「キン肉マン確かにアンタにとって今日の俺は初対面だ
しかしこれだけは信じてほしい
今日俺はここにある男の代わりで来たのだ」

前回の考察通りガストマンには勝つものの、無傷とはいかないダメージを負ったままエクサベーターと連戦した事により、敗北を喫すると思われる未来のスグル
最悪の未来を変えるためにやってきたカオスですが、判明したその動機は
「ある男」の代理という前回時点では誰も予想できないものだった
当然今回の考察ポイントは「ある男」の正体当てになるワケですが、寄せられたコメントの候補を見ると大体3人に絞られてる感じ
①万太郎(現状況下で考えられる大本命)
②カオス(この場合、必然的にこのグレートⅢの中身はカオスじゃない別人という事になる)
③ラーメンマン(カオスとの関係性から。今現在、彼が動向不明な事含め辻褄は合うが・・・)
まぁはんぺら的には特に深読みするような要素もなく、消去法で考えて普通に万太郎の1択かなと
だって「アンタにとって今日の俺は初対面」という、わかりやすくも意味深な言い回しは、
言うまでもなく
「自分にとっては初対面じゃないけどな」という意味合いを秘めてるワケで
この台詞だけでグレートⅢの正体は間違いなく究極の超人タッグを経たカオス本人であり、「カオスの代理で来た現代の誰か」の線は消滅します
なので②と③は同時に証明不能となり、残った①が解となる
という極めて単純なロジック。あと「代わりに来た」という言葉から、「万太郎から直接依頼された」ような印象を受けて思考の幅を狭められますが
この先の未来でスグルが敗れるなら、そもそも万太郎本人が誕生しなくなってしまうワケで
唯一無二の友と呼べる(川崎くんの事は言うな)万太郎を消滅の危機からを救うために、カオスが動くのは当然の動機。なので
「万太郎もきっと父の窮地に駆けつけたいはず。だから代わりに俺が来た!」
とでも言わせれば、別に万太郎本人から依頼されてなくてもカオスの自己判断による「ある男の代わり」という事になり、
意味合い的にも、台詞回しにおいても破綻せずに収まると思われます

あとコメントの中に一人「カオスが生きてる世界線が謎だ」「バルブで蘇生して魔時角が再生した世界か」と言ってる朋友がいますが、うん?
カオスは究極の超人タッグ最終回で普通にバルブで生き返ってるで。読み返してみ
そして蘇生で魔時角が再生するかどうかは知らんが、カオスの生きてる時間軸はこの現代なんだから、スグルを助けに来るのに別に魔時角は必要ないね
というワケでグレートの中身は普通にカオス。ある男は万太郎が現時点でのはんぺらのFA
異論、反論、受け付けるのでどしどし送ってきてもらいたい。今夜の更新で新たな考察要素となる設定が出てくれると面白いですが・・・はてさてどうなる?


>今週の2世、ここに来てぼかすということはある男=万太郎のことでこのカオスは究極タッグの記憶を持っているということでほぼ確定っぽいですね
…半分冗談、半分本気で「スグルを尊敬してやまないってことは万太郎じゃないのか?」という気持ちもありますが(苦笑)
>キン肉マングレートIIIとスグルのタッグ結成!目を見て嘘はないと見抜いたりすると、二世の時とは違うのだと感じます
恐らく万太郎の代わりに来たであろうカオ……グレートIIIとどのようなコンビネーションを魅せてくれるのかとても楽しみです
>マッスルブラザーズⅢタッグ結成ですね!タッグトーナメント時のグレートⅡ(テリー)と重ね合わせて
「この男の目に噓はない」「噓をつけないから隠し事をしている」というセリフ、これはキン肉星大王の器!
>マッスル・ブラザーズ …今更ながら、シンプルにカッコいい名前だと思う
「嘘をつけないから隠し事をしている」 こんな台詞を言えるカッコ良さは痺れる
10月28日はゆでたまご嶋田隆司先生の64歳の誕生日です!
末永いご健康をお祈りしつつ、月曜日の0時を引き続き彩っていただきたく、皆さまもメッセージをお願いいたします
>いい展開じゃないの。キン肉マンからしたら正体不明のグレートをすんなり受け入れるのも変な話なので不快感は表明しつつ、
グレートIIやザ・サムライとのタッグを経て経験したキン肉マンをしっかり見せてくれている。
ところでこの流れは、スグルにもっとも影響を受け、尊敬している万太郎のためにカオスが参戦してるという解釈でいいのよね?
どうにも覚醒カオスの性格をあまり覚えてないせいで、万太郎かカオスの代理でケビン=グレートⅣが参戦してるのでは?と疑ってしまう
>カオス(グレート)の熱い説明台詞により、とりあえず「ある男」はタイムパラドクス的意味で助っ人に来れない万太郎で決まりみたいね
>キン肉マンの影響を受けてキン肉マンを誰よりも尊敬してやまない&その男のためなら全人生を投げうてる、
と来たらもうグレートはカオス、ある男は万太郎だと思います
この世の未来のために闘うのがオレとソイツの心からの願いというのもカオスと万太郎の二人のことなら一番しっくり来ますね
>グレート=カオス、ある男=万太郎で確定と見て良さそうですね。そしてカオス自身は究極の超人タッグ編を辿っていることも間違い無いと
これはやはり二世時間超人編→刻の神による歴史改変→新キン肉マン完璧超人編……という流れであり、
万太郎が「来られない」のは単に時代が違うからというだけでは無さそうですね
それこそ未来世界(二世の時代)自体が究極タッグ編のケビンのような状態になっているのではないでしょうか?
>多分カオスであるグレートにここまで言わせる辺りある男の正体は万太郎で間違いさそうですね
そしてそれを事情を知らないスグル(と2世未読読者)に味方だと信じさせる決定打があの時のテリーの目をしてると持ってたのが
凄いいい感じに噛み合って更に楽しみになってきましたねマッスルブラザーズIIIの試合
>③ラーメンマン←も別に消えないと思います。カオスがキン肉マンが負ける未来を見てやり直すためにやってきたとすると、
前回どこまで見てきたのかわからないので、普通にその時もキン肉マンと共闘していた可能性は充分にありますから
個人的には朋友のカオスに頼まれたサンダー説が面白いなと思いました
正直、未来の子供を持ち出されると興ざめなので、万太郎以外でお願いしたいところです。ってか、カオスに万太郎の記憶が残ってるとして、
キン肉マンのピンチに駆け付けるまではわかるんですが、だとするとグレートマスクをかぶる理由がないんですよね
ラーメンマンはドクターボンベから間隙の救世主の話を聞いて知っていたので、自力でカオスに辿り着いていたとしたら
みんなが2世タッグ編の記憶を失っていてもカオスが今回駆け付けた理由に繋がると思います。なので、ラーメンマン説はかなり濃厚なんじゃないかと
あとはタッグ編の記憶は失われ、バルブで生き返ったり傷が回復したりはしたけど、ラーメンマンの弁髪は腹に埋まったまま・・・
とかならラーメンマンと繋がる理由になるかも?読者だけがわかるけど作中では謎のまま、みたいな
>時系列が難しい…スグルは究極タッグを知らない。カオスが万太郎の代理なら、カオスと万太郎は究極タッグを経験している
しかしあの後は生きて会う機会がない。連絡手段は?歴史が別れたのはどこから?疑問はつきない
>産業革命ズ、お前ら知らんようだがもう少し前までは本当に疑ぐり深かったんだよこの人
>不信感を長引かせずにスムーズにマッスル・ブラザーズ再結成の流れも素晴らしいんですが、
時間超人側もタッグマッチ戦を素直に了承してタッグ名まで交わし合うノリの良さ
思った以上にエクサベーターとガストマンが愛着の湧きそうなキャラしてて名勝負の予感!
>今回のグレート予想ですが、ひょっとしてカオスや万太郎をそのまま持って来る事はしないのではないか、と予想しているのですが
「良心派の時間超人」が「キン肉マンの息子」に頼まれたか
>マッスルブラザーズIII 音の響きに違和感ないのは、往年の名作スーパーマリオブラザーズ3のせいか
>「お前」じゃなくて「危ないグレート〜!!」呼びからの友情の握手でこのタッグマッチへの期待は最高潮
そしてもう間違いなく中身もカオス決定ですねこれは。というかカオスが中身じゃないと相手の超回復封じ出来なさそうだし
メタ的な話すると、これからも全試合で毎回超回復やられたら、テンポやテンション最悪なのに、使わないのは明らかに不自然なので
なんとか封じるしかないと思うんですよ流石にだるすぎる。で、それができそうなのは同じ時間超人のカオスしかいないし
多分メガホンやら過去の異物とマグネットパワーと魔時角にゆで物理をひとつまみ…でなんとかするんじゃないかと
>ちょっと他のサイトでも書いてみた考察なんですが、2世タッグの後で生き返ったカオスのその後について
正史のカオスは間隙の救世主として戦った後に、未熟な内に魔時角を折った代償で亡くなったんだろうとカオス本人が推測してましたが、
バルブで生き返った際にその辺の後遺症も完治してたとするならば、2世タッグを経たカオスは間隙の救世主として活動してた後も生きてるはず
つまり、ドラゴンボール人造人間編のもう一つのエピローグでの未来トランクスの如く、2世デモンシード終了後の時期に、
過去に向かおうとするサンダーとライトニングの前に「過去には行かさないぞ」と老カオスが立ち塞がる展開とかもあり得る訳ですよね
(この場合、タイムパラドックス阻止のため、老カオスは家族の死亡と幼カオスの時間移動には見て見ぬふりをするという辛い選択がセットになりますが)
ひょっとして新シリーズって生き返ったカオスの活躍でサンダーとライトニングが来なかった時系列なんでしょうか
>「誰よりもキン肉マンに」ってところから「ある男の代わり」の「ある男」がカオスの線は消えましたかね?
彼はあくまで正義超人と言う謂わば箱推しなわけですし…残るは、やはりグレートオルカの中身はカオスで、「ある男」とは万太郎かラーメンマン
ラーメンマンも「誇りたいんだよぉ〜っ」等のシーンからロビンと同じくらいスグルに影響はされてるでしょうし、カオスにとってもリスペクトする心の師ですが、
やはり「誰よりも」と言い切り、そしてなおかつカオスが「全てを捧げられる」と言うからにはやはり万太郎か
けど「此処に来るべき」ってのが引っかかる…現代超人のイデオロギー戦に果たして本来此処に関わるべきではない万太郎が「居るべき存在」なのか?
それで言えばカオスもタイムスリップして現代に来たわけで厳密には時代違いの超人だから気にするところではないのかな?
ジャスティスが挑みかかっていた辺りマンの「今を生きる超人たちで解決するべき問題」って縛りももう解けてるんだろうか
やはり9割9部万太郎。、「ヒントは出した、答えはわかりきってるけど後は読者の想像に任せる 一応ラーメンマンも該当はするよ」ってオチな気もします
>嘘をつけないから隠し事をしている、と言ってグレートIIIを認めるのとてもいい表現だなと思います
2世に出てきた魂のランタンを燃やす1つが寛容だったけども、まさに大王としての寛容さを見せたシーンだったのかと
>この流れ、このリズム感、この展開。いいですね。最近、頭ばかり使うストーリーが続いていたので、「シンプルイズベスト」が心地よいです
新グレートと一緒に、ザ マシンガンズ3の勝利を祈っています。 三代目グレートの正体、自分は未来から来たテリーの息子ではないかと推測
敵が時間超人だからその絡みで。 そう、トランクス。かつてのライバル作家でもある故鳥山明氏へのトリビュート、オマージュの意味でも
PS.ザ ガストマンの最期、善戦はした結果、不甲斐ない醜態を「刻の神」にトドメを刺されるような結末になりそうな予感
>ここまでグレートマスク引っ張るって事は、ひょっとして読者サービス以外にも
「あのマスク&ボディースーツそれ自体」に何か重要な後付けして来る心算なんスかね? 確かにブタ鼻タラコ唇ってのはなんか怪しい?
>時間超人の再生を封じる方法を考察してみました。ズバリ、「魔時角を折れば再生はできなくなる」っていうのどうでしょう
2世では「15歳にならないと充分なエキゾチック物質は生成されない(から時間旅行しちゃダメだよ)」って話もありましたし
五大刻たちはイレギュラーな存在だろうからアヴェニール一族と同じ身体理論が当てはまるかわかりませんが、
生まれたばかりの五大刻たちはライトニング&サンダーと違い、魔時角を失うと再生できなくなるってどうかなー、と
カオスならそれを伝えられる役としてもピッタリだし、それがテリーたちに伝われば勝てる可能性もグッと上がるかなと
>カオスがスグルに正体を明かせない理由って何でしょうね?
メタ的にずっと正体不明のままにしておくってのは考えられないので、時機が来れば明かすってことでしょうが、
現状マスク取ったところで「誰?」としかならないわけで
となると時間超人相手に時機が来るまでは正体を秘密にしておかないといけないということなんでしょうか?うーむ、分らん

新キン肉マン 第470話
「信頼に足る眼光!」の巻

本来ここに立つべき男は誰よりもアンタの影響を受け
誰よりもアンタの事を尊敬してやまない人物だ!

しかし彼はある事情によりどうしてもここにはこれない!
だから来れる俺が代わりにやってきた!
そいつの為なら俺は人生を投げ売ってでも闘う事ができる!」

もう少し話数をかけて小出しにヒントを出してくるかと思ったら、僅か1話でほぼ99%の答えをゲロったグレート
誰よりもスグルの影響を受け、尊敬し、そして共に闘う意志こそあるものの、とある事情によりここに駆けつける事ができない人物・・・
もう何をどう逆張りしたって万太郎意外の該当人物はいません
万太郎が「来れない」事情に関しては単純に時間を超えられる手段がないのかもしれませんが、仮にタイムマシンがまだ動くとしても前回はんぺらが考察したように
ここでスグルがエクサベーターに敗れた場合、
未来に生まれてくるはずの万太郎も誕生しなくなるワケで
コメントにもある、究極の超人タッグの時のケビンみたいに半分存在が消滅しかかってる状態という可能性は非常に高いんじゃないかと
グレートの中身もカオスで99%間違いないとは思いますが、しかし敢えてここで100%と断言しないのはやはりコメントにも散見される「マスクを被ってる理由」
このスグルはカオスの顔をそもそも知らないのだから、「どこの誰とも知らない助っ人」として共闘するなら
別に素顔でも問題ないはず
なのにグレートマスクでその正体を隠すという事は、御大が仕掛けた仕込みである可能性もワンチャン有り得る、という話ですね。なるほどたしかに
読者全員がカオスだと思ってたところに、マスクを剥がしてみたらラーメンマン、或いはケビンorキッド・・・なんて可能性もゼロではないんじゃないかと
まぁそうは言ってもゼロじゃないというだけで、99%カオスで決まりだとは思いますが
マスクを被る必要性については、スグルに対して正体を隠してるんじゃなくて刻の神の目から隠れていると考えれば辻褄が合うしね



>これからという時に場面転換は生殺し過ぎる、すっかり仲良しなウォーズとペシミマン
リング変えて仕切り直しだけど時間超人って現超人を旧式と言う割には過去の遺物ばっかり使う印象
>ウォーズマンとペシミマンえらく息が合ってるというか付き合いがいいというか、実は仲良しなんじゃないかこいつら?
>「進化の次元が違う」と発現するガストマン達は時間超人であることに誇りを持ってますが、
グレートの中身がカオス(暫定)として、時間超人であると知ったときどんな反応するのかある意味スグルと同じくらい楽しみになってきた
そして、アンドロイドの性能は横並びではないのか?一人だけ性能違ったら気付きそうでもあるが…
まあ、あの長官あまり頭良くなさそうだしな
>次は四点それぞれに配置するレフェリー選定で一話使うよ(予想)
>ペシミとウォーズ、マッスルブラザーズⅢより息合ってね?
>キン肉マンもウォーズマンもカッケー!前者はもちろん後者も少なくとも完全敗北はないな!
その分「試合始めてくださいよ…」感も強いんですが。二世みたく寒いギャグの茶番劇がないだけマシだと思うべきでしょうか
>丸い場所での試合が得意な人がいますけど、出てきますかね?ウルフマンって言うんですけど
>タッグ結成でテンション上がった流れでタッグ戦が始まってほしかったです…なかなか試合が始まりませんが展開に悩んでいるのでしょうか?
>「お前は他のサルダートどもより(言葉がカタコトだけど)高性能な成功作のようだ」
>「なぜリングと呼ばれるかお前は知っているか?」「いや語源までは知らん」
「嘗てあまねく闘技場は円形のものが主流だった」「確かにそうだ」大丈夫かファイティングコンピューター
>マッスルブラザーズⅢのファイトが読めるぜぇー!と思っていたので今回の展開は残念でした
いや、確かにウォーズマンの話進めていなかったから流れとしては解かるんですが先週からの期待を裏切られたと言うか…
>「オレに任せてくれ」 「芸達者なヤツだ、気に入ったぞ」 何このタッグパートナー
>タイトルで完全に油断させ、前回までの盛り上がりを裏切るかの様な突然の場面の切り替わり
その割にどうでもいいような内容で引っ張り、次週は休載
戦争とペシミが仲良くなってるところは微笑ましいですけど、賛否両論の否寄りじゃないですかね、今週の肉
でもまぁ、ゆで先生は60代半ばで時々休載しがらも週刊連載を維持してるから、それだけでも凄い
月刊連載でもジョジョは休載もするし話も進まない時もあるし、るろうには下書き掲載が増えたと思ってたら長期休載に入ったし
何であれ、連載が続いて未完結に終わらなければ良しとして、気長に楽しみます
>カオスの試合かと思ったらニコライのターンだったでござるオロロローン
サダハルおじさんの試合前だから何ヶ月振りかな?このまま決着までやって欲しい
>素直に「語源は知らん」って言えるコンピューター。人間より人間してる
>ペシミズムが感じられないペシミマンですが、ちょっと待った
超古代の超人の闘技場の名残だから膨大なマグネットパワーが地下に蓄積埋蔵されている!?
なんかしれっと重大な設定を明かしてないですか
>「リングの語源は輪、昔の闘技場は円形のものが多い」今回のゆで理論はまともだな!
肉世界じゃオメガや始祖の時代から四角いけど「パトムスキー・クレーターは超古代の闘技場の名残」え、始祖以前の時代に遡るの?
「マグネットパワーは超古代超人の闘技場に蓄積埋蔵されたエネルギー」What!?
>カオスがグレートマスクを着けてる理由を考えてみました
1、スグルがカオスの素顔を見たら平行世界(究極タッグ世界線)の記憶が流れ込んできて混乱で戦闘どころじゃなくなる、
更に平行世界でのやらかし(二世世代と協力すべきと提案したミートを叩き出したりなど)も記憶に入ってしまう危険性
2、刻の神とカオスが瓜二つの顔つきをしていてエクサが反応、スグルに疑心が生まれる、可能性は低そう

新キン肉マン 第471話
「勝利必至の最強タッグ!」の巻

2世の頃のグダグダが嘘のようにスグルが主人公としての度量を示し、スムーズにマッスルブラザーズⅢ結成の運びとなった先週
そのまま試合開始のゴングかと思いきや、ここで再び場面転換してウォーズマンサイドにカメラが移ってしまった今週

正直年内にどの試合も始まらない可能性すら出てきました
「勝ち星計算で勝敗予想がしづらいように4元同時中継になるんじゃないか」という考察はされてましたが、この進まなさは流石につらい。お預け中の犬じゃないんだから
ひとつ確かなのは、まだ御大の中で試合の全容が固まってるカードが1つもないという事
なのでアイディアが湧いてくるまで極力時間稼ぎして試合開始を遅らせてるんでしょうね。これ自体は別に悪いことだとは思いません
アイディアがないまま見切り発車して
終始コンセプトがよくわからん微妙な試合を見せれるよりはよほどマシだからです
漫画よく知らん人の中には「漫画家って最初から最終回までの構想が完全に頭の中にあるんでしょ」って思ってる人もいるでしょうが
週刊連載作家なんか「続きは来週の俺に任せた」で描いてる人ザラですからね
そうじゃなかったらネタが出なくて〆切に追われる苦しみなんて発生しないワケで
御大はその環境で40年以上描いてきた大ベテランなんで、今更読者が心配することは何も無いです。試合が始まれば面白くなると信じて待ちましょう
それにしても読んでて自然と口角が上がってしまうペシミマンとウォーズマンの会話。
敵同士なのに意気投合しすぎやろ
特にリングの起原を説明されて「確かにそうだ」と素直に納得してるシーンはクロエの曇りない瞳のせいもあいまってじわじわくる

ペシミマンの正体がスグルが死ぬ世界線で絶望したテリーではないかとする考察もあるので、相性が良い理由だったら面白い
あと朋友コメントにもありますが、クレーターから放出されるマグネットパワーに触れながらペシミマンが叫んだ一連の台詞が気になるところ
「ここは超古代の超人達が競い合った闘技場の名残なのさ!
だからこれほど膨大なエネルギーが地下に蓄積埋蔵され・・・」

この台詞を額面通りに読み解くなら、マグネットパワーとはこれまで劇中で説明されていた地球自身が持つ生命エネルギーではなく
太古の超人達のエネルギーが蓄積埋蔵されたものという事になってしまいます
それが新事実ならそれでいいんですが、おそらく御大がそこまで考えずにペシミマンに言わせちゃった台詞の気がするんで、そこんとこ早くハッキリさせてもらいたい


>はんぺらさん・・・チャボ・ケロリ登場の可能性はもう・・・
>バイクマンが自軍の大将乗せて逃避行やってるのにお前は何やってんだマンリキよ?
>ウォーズのところにマンリキを派遣してる時点で、超人委員会は中身がわかってるだろww
>ティーパックマン、マンモスマン→死んだ ペンタゴン、ラーメンマン→行方不明 バッファローマン→空の上
ウォーズマンと肌を合わせた超人が消去法でマンリキしかいなかったんや…
>スグルは絶対に負けないとして、テリーも巨体相手だと負けないし、クロエになったらこのまま生きるかもしれないし・・・
一番負けの確率が高いのがネプだけってのがどうなんだろ?
>忍び込む為にクロエになっただけだから、もうウォーズに戻っても良くね?
>委員会視点の状況整理回、解説枠がスカイマンやジェシーというのは嬉しいけど試合の可能性も潰れたので複雑な気分
解説実況も準備してさぁゴングだ。だけどクロエ戦の解説はお前かいマンリキ!しかも真面目だ
これでマッハパルパライザーみて古傷が痛む描写あったら笑う
>ゆで先生、最近は「捨てておくのももったいないけど試合に出すまでには至らない二線級のキャラ」
を解説役に起用する手法を編み出されたようでw
「知っているのか!?雷電!」役を分業できるのはなかなか贅沢なことでキン肉マンならではの特権ですね
しかし、「MFゴースト」に「頭文字D」の旧キャラが解説役で出てくるのけっこう楽しみなんでこの手法って有効だと思うんですよね
>マンリキ、ゼブラの危機には特に動かず、超人委員会と一緒にヘリでロシアまで移動してるの面白すぎる
しかも、対戦相手どちらも知らないのになぜか、呼ばれてるの本当に意味が分からないだろうなあ、マンリキ本人にも
>時間超人と戦う正義超人たちと死闘を演じた超人戦士たちが今試合解説と応援に駆けつける!
その名はスカイマン! ジェシーメイビア! ザ・マンリキ! ……って最後だけ微妙に異物感ありません!?
確かにクロエの中の人と対戦してるけど、そこは他2人と合わせて超人オりンピック繋がりでペンタゴンで良かった気が
>一瞬、「何故エクサベーターが他のところの解説に?」と思ったけど、あれはマンリキか
ペンタゴンはどこかで出場予定なんですかね。しかし、流石にそろそろ試合初めてほしいんですが
>ザ・マンリキの知性が開花する……!
>タブレット投げて巨大化させるのにめっちゃ気合い入った叫びをあげる
委員長の「あの超人達は一体?」に対してのアンサー=「我が超人委員会の情報収集能力は宇宙一!」からの「実況席を用意しました」
なんか今週ノックがひたすらシュールで面白すぎる
>戦争「俺の名はクロエ…(どうせならいい感じのファミリーネームもつけよう…
としたけど思いつかないから別にこのままでいいぜ!!)…クロエだーーーーー!!!」
>ノックが委員長の座る椅子引いてあげるやり取りなんかこう尺稼ぎ感ある!
>各地の実況担当超人がかつて敗北した対戦相手なのは良いとしてネプのとこは誰が来るんだろ?ピーク?
>マンリキまさかの実況で参戦は斜め上過ぎたけど流石にウォーズマンの正体に気づくヤツですね
気づいてなおあえてその意をくんで気づかないフリをするという粋な事しそう
>ガウディ「雷落としたりリング置いたりタブレット叩きつけたり何なんだよもう!!!!」
>少し前に「ペシミマンは"スグルたちが全滅した別時間軸のテリー"では?」とコメントした者です
今回気になったのは、ペシミマンがクロエ(ウォーズマン)のことを様子をうかがうように無言で見ているコマが2コマも存在している点ですね
元々ペシミマンは口数の少ないキャラである印象は受けてましたが
かつてウォーズマンと戦ったことのあるマンリキが「どこかで見たことがある」と評している以上、
変装しても隠しきれない何かをペシミマンも感じとっているのではないでしょうか
ただそうなってくると、戦闘中にお互いのオーバーボディが剥がれて正体が確定した瞬間、
はんぺらさんも指摘されてたようにテリーマン消滅って展開がありうるのか
>試合中ウォーズレッグブリーカーが出て「うわあーっ!」と叫ぶマンリキ絶対あるわ
>スカイマン、ジェシーとなつかしの初期メンが集まる中ニコライの元へはまさかのマンリキ!
たしかマンリキは無所属(フリーランス)の超人だったと思うんですがどういうツテでゲストに呼ばれたのかちょっと気になるところ
ゼブラ様が味方サイドにいることで超人委員会もコンタクトが取れたンでしょうか…にしてもヘリが狭そうだな!
しかしよく考えてみるとウォーズマンの対戦経験者ってティーカップマンは死んじゃってるし、ペンタは宇宙の彼方でバカンス中、
ラーメンマンにバッファローマンは自分の試合もこのあと控えているわけで、消去法でもうマンリキしかいないのよな
やっぱりちょっと複雑ながら友情が芽生えてたりするんだろうか。ござーいされたのに
これでネプチューンマンのところにキングがゲストで来たらたぶん僕は爆笑してしまう。ちょっと期待してビキニキビッ('◆')
>テリーマンの所にはスカイマン!マッスルブラザーズ3にはカメハメとスグル双方に縁の深いメイビア!
クロエの所には…ザ・マンリキ!?wまあ、確かにウォーズマンの知り合いで今戦いに出ないで
解説席なんかに座ってていい奴は少ないですが…その理論だとネプの所はもっとどうすりゃいいんでしょう
>「いつかはこの拠点を壊滅させたいと思っていた」とか「そう…クロエ…」とか
正体を隠していることがわかる発言の度に意味ありげにペシミマンの無言の間が挟まってますね
「クロエ=ウォーズマン」という情報が公になるとⅡ世とは繋がらなくなりますが、果たして
>マンリキが出たことにも笑ったが、マンリキの「実況するのに必要だから名前教えてくれ」もかなりじわじわくる
お前マジで実況するつもりかよw
>委員長「あんな超人は知らん」 マンリキ「お前の名は?」 ウォーズ「クロエだ」 ザ・マン「そうだったのか」
ってコントが見たいな
>クロエはどうやって戦うんだろう?
ベアクローやパロ・スペシャルを使えば一発で正体がバレるのに、持ち技を封印して戦うつもりなんだろうか?

新キン肉マン 第472話
「世界同時五大刻決戦、開幕!」の巻
いよいよ試合開始のゴング直前となり、タイトルにも「決戦開始」とあるものの、絶妙にタイトル詐欺な内容の今週
何故ってまだネプチューンマンの試合に派遣される解説員が判明してないので、そこが明らかになる次週からが本当の決戦開幕ですね

さて前試合において、アメリカタッグ編の懐かしキャライヤデス・ハリスンスカル・ボーズが駆けつけた事から
残りの試合会場にはフレアース会長とチャボ・ケロリが派遣されるのでは?
と、かなり現実味のある予想に期待値を高めていたはんぺらでしたが、その期待を裏切られる結果となってしまいました
テリーに
スカイマン スグルにジェシー・メイビア ウォーズマンにザ・マンリキ
それぞれ対戦経験のある超人を解説員に選出したようで、チャボ・ケロリ登場の芽はほぼ失われてしまった感
(チャボ・ケロリを解説役で出すとしたら、唯一関連性のあるスグルの試合で出すしかチャンスがなかった)

ただネプチューンマン担当の超人に条件を満たす該当者が居ないんで、
一応微レ存レベルの可能性がまだ残っているとは言えますが(言えない)

まぁネプチューンマンのところは朋友コメントにもあるように、完璧超人繋がりでピークアブーあたりが本命候補でしょうね
また今週の「考察ポイントとしては
何故か正体を隠したまま闘おうとしてるウォーズマン
そもそも施設潜入の為の変装だった以上、こうして無事に出てきた以上は正体を晒しても問題ないはずですが何の縛りプレイなのか
コメント最後の朋友が現実的なツッコミを入れてますが、正体を隠して戦うならベアークローやパロ・スペシャルも使えなくなるワケで

遥か格上相手に必然性の無い舐めプを強いる謎展開になってしまいます

まぁマンリキが解説役で来た以上、試合途中で正体がバレるのは確実と思われるので、そこからは縛り解除という事なんでしょうけど・・・
あとぶん投げられて巨大化するiPadというGINKAKU以来となる謎テクノロジーにフフッとなりましたが
そもそも時間軸で言うと、iPadなんてまだ存在してない時代なんだよな
ついつい忘れがちだけど、ペシミマンの恰好をネタに突っ込んだように、まだアメリカとソ連が冷戦やってる時代だからな・・・


>(ネプと関係のない)クリスタルマン「チャボ・ケロリ、森へ帰ろう」
いや、クリスタルマンってたしかプリズマンのリメイク元だったし、カピラリア関連で出てくると思ったんですが・・
>先週「ピークアブーやろなぁ…」→今週「ク、クククククリスタルマン!?」
>ネプ「グレートIII、キン骨マンの義足エピソード、クロエ誕生秘話……これなら俺も実況解説役によっては勝てる!」
リスタル「私が来た」 ネプ「あっ(察し)」
ゆで先生スタイリッシュな昆虫超人推しですし、ネプだけは嫌な予感がビンビンしますねw
>まさかのクリスタルマンとは…ネプチューン・キングとは10万年越しの同期なのでしょうか
>まずはテリーマン戦か!ジャイアントハンターの異名があるテリーマンだけに鉄板なこの対戦
待ちに待った試合開始なだけに、ここまでの展開の遅さを払しょくする熱い試合を期待したいトコロ!!
>多分テリーとクロエは負けてネプとキン肉マン達は勝つ
パピヨンが連勝するとは思わないし、それに対してペシミとバッコは明らかにオーバーボディに見えるから
テリーが負けたらアシュラが、クロエが負けたらロビンが登場して闘う事に50万ペリカをかける
>キン肉マン、テンポが悪くなってきましたな
テリーの義足にまつわるエピソードでキン骨マンが出てきたのいつだったかと調べてみたら今年の4月以来なんですな
すっかり忘れておりましたwやっぱ今読者が一番が見たいのはスグル&グレートの試合でしょうし
思えば、完璧無量大数編の最初期は一試合に費やす話数も少なくテンポよく進んでたと思うんですよね
>いよいよ4試合同時進行での幕開けとなった訳ですが、ネメシスやマリポーサすら仕留めきれないレベルの相手に
テリーやウォーズがどうするのかの鍵がこの同時進行にあるのではないかと予想します
まずマッスルブラザーズの試合を行いスグルのとこのグレートが時間超人である自分との共通点から超回復の封じ方を看破
それが中継を通じて各所に伝わり一番厄介な超回復を封じることである程度勝率をあげることができるとかだと予想
この面子がスグル以外全敗とかは見たくないって希望的観測ではありますが
新キン肉マン 第473話
「一斉に轟くゴング!」の巻

ネプチューンマンの解説担当が何故かまったく無関係のクリスタルマンだった
ということ以外には何も語る点も考察ポイントもなかった回。寄せられた朋友コメントの少なさも、内容の無さを如実に物語ってますね
現状でできるのは勝敗予想くらいなモンですが、それもマッスルブラザーズⅢの勝利以外はどれも断言できるほどの予想は立てられません
最も濃厚な勝ちフラグの持ち主としてはキン骨マンの新しい義足というこれまでの弱点を補ったテリーがNo1で
最も濃厚な負けフラグの持ち主は
対戦相手ペシミマンの正体が何か怪しいウォーズマンといった感じか
パピヨンマンに関しては既に1億パワーを開放したマリポーサとの一戦を終えているだけに、「連戦連勝は有りえないだろう」とするメタ読みはできますが
これはあくまで星勘定からの予測にすぎないので、前述したテリーとウォーズマンの予想と比較すると根拠が弱い感じ

試合の進行によって明確な勝ちフラグ、或いは負けフラグを構築するカードが出てくると思われるので
今夜の更新からは御大の仕掛けた匂わせ描写を見落とすことなく、注意して考察していきたい


>二世読んでたときから、クロエって女っぽい名前だなってなんとなく思ってたけど、そんな由来が…
絶対に当時のゆで先生そこまで考えてないと思うけど、この後付け能力は本当に流石だと思う
>ゆで「ま、待ってくれ〜〜っ。オレはまだどの試合から描き始めるか決めかねているんだ〜〜っ
>4試合同時進行で目まぐるしく場面が変わる中
やはりネプチューンマンの喧嘩ボンバーを苦も無く受け止めるパピヨンマンが頭一つ抜けてる印象
クロエ対ペシミマンの場面ではクロエの名前の由来が明かされましたが結構重い理由だった
うっかりからかったペシミマンに対して名の侮辱は母への侮辱とばかりに攻め立てるクロエはカッコいい
>クロエ『一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか…!フフフ…SEX!』』
>これぞクロエローリングピアートクラビィーチでござーい!!
>クロエはこのままクロエとして、なぜか従来の技を封印して戦い続けるのか
>開始早々四方で動きあり。テリーに叩きつけられて血反吐を出すエンデマン
得意のラリアットを止められて返されるネプ・タッグの先陣を切るのはアタルとエクサベーター
クロエの名前の真相判明なウォーズマン。全方位にちょいちょい進めながらすすんでいくのだろうか目まぐるしい
しっかしエンデマン、あんだけ頑丈そうな身体なのに叩きつけられただけで血反吐出すなや
この時点でなんかもうテリー勝ったなって気になってしまうわ頑張れよ
>ペシミマン「女の名前なのに、なんだ男か」というコメントは何件来ましたか?
>ウォーズマン「クロエが男の名前でなんで悪いんだ! 俺は男だよ!」
……いやペシミマンのからかいはともかくウォーズマンはこのセリフの元ネタのような意図で怒ったわけではなのは理解していますが、
やはりこのネタは言いたいですし許してくださいゆで先生
>おおっ!「クロエが男の名前でなんで悪いんだ!俺は男だよ!」コメントが溢れているぞ!
>エルドミノスが生まれたてで負けたからとりあえずガストマンに自分の戦いを見せるエクサベーターはいい先輩なのかもしれない
>五大刻の面々の二つ名の、黎明・凜然・黄昏・宵闇・終焉ですが、1日の中での時間帯を意味すると考えることもできそうですね
ただ、これで行くと夜明け前の時間帯に該当する物がないのが気になります(黎明=夜明けとして)。そこは刻の神自身?
>五大刻は黎明→燦然→黄昏→宵闇の順で倒さないといけない=順番を破るのは時間の逆行を肯定していると解釈され
復活能力が解禁されるギミックがある、という可能性を想定し身構えておけば大抵のチートでは動じなくなる…かもしれない

新キン肉マン 第474話
「名前の秘密!」の巻
クロエという名前を名乗ったのはちゃんと理由があったという回
ぶっちゃけその事実自体は読者としてさして興味も湧きませんが、否が応でもカミーユとジェリドを思い出す会話の流れが面白い
試合内容に関してはどこも大きく動いてはいないので特に語ることもない感じですが、朋友もコメントで突っ込んでるように
テリーマンの攻撃如きで
いちいち吐血して苦しんでるエンデマン大丈夫?

パピヨンマンの強さと比較するとちょっと心配になる弱さというか、ここまでアレだと逆にちょっと応援したくなるレベル。お前も超人強度1億だよな?
もし今夜の内容でも続けて吐血してた日にゃあ、
もはや萌えキャラ化したと言っても過言でないので彼には注目したい


>飛ばせ 鉄拳 ファイヤーバードガンスリンガー(早口)
>ペシミマンこいつテリーマン関係ないただの西部劇マンな気がしてきた
>ペシミマンこれ別に背景とか無いロボ超人対決枠っぽい?
>「そらドーン」「そらドーン」「そらドーン」私の腹筋もそらドーンされました
>「釣れた」はこれから何度もはんべらさんに使われそうな画像だ
>キチンと始まってくれてほっとしましたが、ハアハアと息切れが早いよー
この作品、出血よりも息切れがカラータイマー並に残り体力を示してるんで、これはちょっとヤバいかな
ゼイゼイまでいったらほぼ負け確だけどなんとかなるとしたら、火事場しかなさそう
ただ、ウォーズマンは過去にスグルのものより未完成らしき火事場を発動した上で負けてるんですよね
あの頃を超えられるかも注目点かと思います
>止め絵はやたらカッコいいが喋るとおもしれー奴という個性を確立しつつあるペシミマン
ギミックもあってクロエとの地道な間接技との対比があって面白い試合になってる
>ペシミマン「悪い子だ!悪い子だ!悪い子だ!」
>ファイヤーバードゴーバックのギューンケビーン感だいすき。擬音もギュィィンでちょっと似てるし
>スタイリッシュにカッコつけた直後に「ニギャ〜!」の流れはあまりにボーボボ
>ペシミマンパラレルテリー説、ペシミマンの手のギミックからやっぱ違くね?って思ったけど
テリーも両腕もげてたなぁと思いまだ可能性がある気がしてます
>ペシミマン思いっきりカンザスシティって言っちゃたよ。いや、あのコスチュームなんだからアメリカンで当然なんだけど
腕も有線ファンネルだし、キン肉マンが死んだ世界で五体不満足になったテリーの可能性も高くなってきましたね
ジオングみたいな体ならあんなものは飾りです。→姿勢制御に有効の宇宙ネタもあるかも
>さすがは技巧チームのザ・マンリキ!人間界の格闘技にも精通しているぜ!
>父親からのルーツの関節技。地味に時間超人への最適解を出していますが、老害マンが言った通り、
最期は機械の体を制御できなくなって自爆した人なので、未完成版のOLAP決めるも体が持たず引き分けになりそう
>「そらドーンそらドーン釣れた」ほ〜、なんだそのオモシロキャラは?
>クロエ「俺は妙な身体で生まれたがこれは両親からのギフト!そしてこれはミハイルマンの技ーっ!!」 お前正体隠す気ないだろ
>ウォーズマンは機械の体を受け入れることで過去の自分とも向き合えるようになり、
新しいウォーズ流の戦い方を確立する戦いになるのかな
もちろん過去の否定じゃなく二つ合わせた新生ウォーズ流として
>もしかしてペシミマンは身体を機械化しているのか。ただ肉世界だとあのロケットパンチはボーン・コールドとそっくりなんですよね
ペシミマンの正体はもしかしてキン骨マンにも関わりがある可能性があるのか・・・?
>五大刻が全員1億パワーなのは仮面ライダー電王の映画みたいな感じで
様々な時間軸の刻の神がこの時代に集まって憑依してるとかありそう…問題は2世で語られた対消滅ですが、
神は対消滅の対象にならないとか…そうなると五大刻以外の敵も増えそう
>そら!ドーン!、はガゼルの悪い子だ!とマンモスのウメ―ウメ―、の中間ぐらいには面白いと思う
新キン肉マン 第475話
「ペシミマンへの感謝!」の巻
有線サイコミュパンチで普通にロボ超人?疑惑も出てきたペシミマン
一方で「カンザスシティシュート」という技を放った為、その外見通りアメリカに誇りを持ってる超人ということもまた伺えます
まぁテキサス出身のテリーマンに対し、カンザスシティはミズーリ州なので、正体がテリー関係者だとする根拠にはならないんですけどね
あと面白い着眼点だと思ったのは、ファイアーバードガンスリンガーが
ボーン・コールドのアレみたいだという意見
ボーン・コールドのアレと同じだとしたら、その制作者はおそらくキン骨マン。ペシミマンがロボ超人ではなく、両手が義手の超人と考えたらどうだろうか
ペシミマンの名の通り、その正体が別の世界線で未来を悲観したテリーだとして
「キン骨マンに義足だけでなく、義手も作ってもらったテリーマン」ではないか?

という考察も立ち上がってきます。当たるかどうかはともかく、SF的考察としてこれはちょっと面白いかも

逆説的にクロエがウォーズマンの正体を明かさない理由もないのに未だクロエでいるのも、ペシミマン基準の展開の都合という考えもできるかと
どういう事かというとつまり、ペシミマンの中身がテリーだとしたら、ウォーズマンと敵として対峙する事に何らかの反応が見せるはず
でも現状は中身がウォーズマンだなんて知らないから、普通にクロエという超人だと思って戦ってるワケで・・・
ズバリ、ペシミマンの正体を決定付ける瞬間は
クロエの正体がウォーズマンだとわかった瞬間じゃないかと

特に驚いた様子も見せず、「ただの無名超人ではないとは思っていたがやはりな」くらいの反応ならテリーマン関係者説は消滅でしょうが
何かしらの動揺や焦ったような反応を見せるようなら、テリー関係者説が濃厚になったと思って良いんじゃないかな

>投げ縄の名士…ということはおそらくフェイバリットはラリアットでしょうか
そしてラリアットと言えば、かのテキサス生まれの伝説のレスラー、スタンハンセン
>ペシミマンの試合内容が普通にいい。 1億パワーゴリ押し+ギミック一辺倒ではあるものの、
カウボーイモチーフで統一感はあるし(不死鳥ロケットパンチがカウボーイかはさておき)
超神の時の神格との関連がよくわからないギミック攻撃より好み
個人的には両親LOVEアピールに余念がないクロエ(ウォーズマン)より真面目に試合してるペシミに活躍してほしいまである
>ペシミマンの戦闘スタイル面白いだけに、何故、ウォーズマンが正体を明かしたくないのか、意味が解らないのが惜しいですね…
いや、正体を明かすタイミングが無かったから、変に「俺はクロエ!正体はウォーズマンだ!!」と言い辛いのは解るけど
>うおおおお中身なんもねぇ!!!(挨拶) せめてウォーズマンが完全にバレたところとかで引きとかにしてもらえませんか!?
>2024年のキン肉マン…五大刻の5人が顔見せした状態から始まり、マリポーサとネメシスが2連敗したことでスカッとした感じがなかったのは正直ある
来年は今の同時四試合に目途がついた状態で終えれればいいな。(たぶん1試合が連載4話分前後で決着つくパターンの方にはならないと思うので)
>「腕が飛ぶだと?」ってあなたも手首を外したり外さなかったりするじゃないですか
>ペインマン改造超人説に言及した者です。ペインマンには関節技が効かない、と思いつつも右脚には効いてたんですよね。右脚は生身って事なのかな
>クロエになってから妙に関節技ばかりするのは、そろそろペシミマンにウォーズレッグブリーカーをかけて、
それを見た実況席にいるマンリキに「あ…ああ~~っ」って言わせるつもりだからなんだろうな
>マジでカウボーイやってたことあるんかペシミマン。五大刻は生まれたばかりでもなければ既存の超人が正体ってわけでもない?
>圧倒的な場数の「データ」、この表現気になりますね。普通の言い回しなら、圧倒的な場数の経験じゃないでしょうか?
クロエがアンドロイドサルダートと同じ見た目をしているから敢えてそういう言い方をしている可能性もありますが、
ペインマンもやはり機械化している超人なのでしょうか?
>ペシミマン、いい感じで強いんだがオニキスマンより強いとは到底思えなくないですか?
なんかこう、完璧超人始祖と超神で強さのハードルあげすぎた感が否めないですよね
パピヨンマンと帰ってきた(?)クレイジーサイコホモ以外がアビスマンや完塩マンやあやつ、ランペイジマンや
バーザーカーやエクスキューショナー、マグニフィセントに勝てる構図が全く思い浮かばないですもん

新キン肉マン 第476話
「投げ縄の名士!」の巻

ペシミマンの特技が投げ縄だという事が判明した回(それだけとも言う)
「遠くに行った暴れ牛を縛り付けてな」という発言は、まるで実際にカウボーイとしての業務を経験してるような言い回し
復活させたばかりの超人製造法で刻の神に創られたハズの彼ら五大刻に
どこでそんな職業体験する時間があったのか
と考えると、別の世界線のテリーマン説がグッと強まったように思えますが、まぁ御大のことだからそこまで細かくは考えてないと思う
ウォーズマンが頑なに正体を隠す理由も未だにわからんしな
といったところで年内最後の更新にも関わらず、大きな進行も考察ポイントも見受けられなかった今回
朋友コメントにもあるように、せめてウォーズマンだと正体がバレたところで終わってれば今年最後の引きとして相応しかったんだが・・・

五大刻登場からどうにもスローテンポになってしまった感の否めない本作。来年はこのペースを打破してくれることを願って次回を待ちたい
御大、今年もお疲れ様でした。来年も身体に気をつけて執筆お願いします


>素顔がバレたらペシミマンが何か反応すると思ってたが、そんなことは無かったぜ!
>クロエが正体を隠す理由はメタ的な理由を考えると、2世でクロエが謎の超人として登場した帳尻合わせだな
と思っていたらあっさり正体披露した。マジで何だったんだ一体
>クロエことウォーズマン、本格始動!あわわするマンリキが可愛い
クロエスタイルは基地潜入のためだったけど試合始まれば関係ないので今更という感じもする
>アワワワ……ひっベアー・クロー!!
>引っ張ったクロエの正体をようやく“ファイティングコンピューター”ウォーズマン!!って出したトコロで場面転換なんですね…
まぁネプチューンマンの地獄の三重刑も懐かしいのでマスクじゃないパピヨンマンの視覚をどう奪うのを楽しみにしようと思います
>キン肉マンは年明け早々リングZAPPING。クロエ剥がすのに何話も使うようなスピード感で、
終盤には超回復が発動するリングが多数あるだろうことを考えると、数ヶ月経たないとどこも決着は見られなさそう…
これで超友情モードまで使ってもウォーズマンの稼働時間では超回復を削りきれませんでした、みたいな決着だったらさすがに怒る
逆に、機械の身体に肯定的になれたとか、オニキスの胸甲から謎パッチが当たったとかの理由でアプデ入って稼働時間伸びる展開が見たい
ここに来て両親を持ち出してきたのも、あらためて父から貰った身体を肯定するための布石であることを願う
>結局ウォーズマン出てきちゃった II世を考えると、クロエの正体は隠し切るのかと思ったんだけど…
まあ真っ先に出ていって消息不明もどうかと思うけど こうなるとケビンのセコンドの正体バレバレで皆黙っていたことにw

>ウォーズマンをめっちゃ畏怖してるマンリキがシュール
>スクリュードライバーで若干ペシミマンのマスクも破れてますね
中身が気になるところで場面転換となると、続きはまた各地を1周してきたタイミングですかね
ペシミマンの正体が別時間軸のテリーだった場合、2試合が消滅で決着することも有り得るのか…?
>やっとウォーズvsぺシミに絞られたな!と思ったらここでネプパート?まさか本当に同時進行やるのか…ちょっとテンポ悪い気が
>アワワ…また場面が転換して…アワワワ〜〜ッ

>「ビンゴだ」相変わらずアメリカンカウボーイなペシミマンおもろい けどお前が顔面エルボー連打するんかい
>思ったけど、牛さん離脱して奇行士と阿修羅が、それに同行したよね?
ネプここで勝つんじゃなくマグネットパワー極めたいとかで蝶々に師事するのどうだろう
蝶々、かつてのてんとう虫並みに強すぎ問題あるけど、神降ろしマリポ倒す奴が超神から白星奪ったといえ、連勝はちょっと
かといって、蝶々が白星得るのも食傷気味だし。奇行士のライバルだし、奇行を行っても、まぁネプだしで許されそう
ここの守りとか言って、新たな時間超人を配して、蝶々一旦離脱もいいのでは
>OPはキン肉マンGoFaihtオマージュ、EDはまさかの牛丼音頭オマージュで歴代ファンの脳髄マッスルスパークすぎる完璧始祖編セカンドシーズン

新キン肉マン 第477話
「クロエからの脱皮!」の巻

「中身がウォーズマンとわかった時、何かしら反応を見せればテリーマン関係者だろう」
というはんぺらの考察に対し、答え合わせとなる今週でしたが、とりあえずペシミマンは不意を突かれた一撃で吹っ飛んだので、気になる反応はお預け
次週すぐにそこを回収してくれればいいんですが、カメラがネプVSパピヨンに切り替わってしまい、しばらくは戻ってこない予感バリバリです。マジかこれ
ちょっと冗談抜きでこの4試合終わらせるのに1年かかってもおかしくない気がしてきた
これ以上は特に感想も考察も出てこない週でしたが、昨日1月12日はアニメ完璧始祖編のセカンドシーズン放送日ということでOP曲とED曲を紹介


というか牛丼音頭オマージュのEDは普通に牛丼食いたくなって、マジでコマーシャル効果が凄いと思うんだが.。経済回るで

すき家あたりはまたキン肉マンコラボやってくれんじゃねえかなこれ。期待したい


>「お前大好物のマスク超人じゃねぇか」のコマ、冷や汗かいてヤベェって感じ出してるパピヨンマンも相まって凄いネプがホモ臭い
>クロエのボディが割れる→ネプのマスクが割れる→次は何だエンデマンでも粉々に割れるのか?
>パピヨンマンがマスク超人というのは意外すぎた……汗をかいてるのは喉が潰れた云々よりもマスクということがバレたことが大きいのかな
素顔はウォーズマン(初期)みたいにコンプレックスがあるであろう醜い姿なのかもしれませんね。もしそうなら刻の神ひでえと思うけど(笑)
>マスク超人を大好物と言うネプチューンマン、気持ち悪かったので、思わずパピヨンマンを応援してしまいましたw
三重刑自体陰湿な技だし何かネプチューンマン嫌な感じがしてしまいましたねぇ…嫌いな超人では無いんですけどね
まぁそんなネプチューンマンのマスクにヒビが入ったけれどこれは喧嘩男として戦うフラグか否か?
>ウホホモマン「俺は昆虫だってかまわないで食っちまう超人なんだぜ」
>パピヨンマン「後ろから迫られたのだ。冷や汗の一つもかこうというもの」
今週のMVPはコイツがかいた冷や汗ですね間違いない。こういう小道具一つで劇的に面白くなるから漫画ってすごいや
>ネプチューンマンのねっとりした私とヤラナイカトーク やっぱネプチューンマンはなんかこう、
マゾっぽいと言われたら否定できないところがありますよね…(高度なマゾはまず先にサディストっぽい振る舞いをして逆襲を誘います)
>今週のネプチューンマンはなんかホモいぞ‼️ 思ったけど、ネプチューンマンの試合だけプロレスじゃなくSMっぽいんだよなぁ 
王位争奪戦ではロウソクに亀甲縛りで吊るされてたし
>ネプチューンマン突然のホモ化!? パピヨンマン大ピンチ!なお、ネプチューンマンは普通にボコボコにされる模様
背後から「私の大好物」と耳にささやくネプチューンマンが卑猥すぎる件。 このコマ汎用性高そう( ^ω^)
>マグネットパワーでリング外の100トンを無理矢理動かして、クロスボンバーでパピヨンマンの覆面を剥ぐネプの姿が私には見える
>ネプチューンマン「ああ・・・次はションベンだ・・・」
>掟破りのクロボン炸裂。また時間超人に技盗まれてるよこのオッサン…
しかも蝶にって皮肉としても完全未来への予言みたいなシーンじゃん
もしや御大、ネプ通して究極タッグ描いてた頃の過去の自分ぶん殴ってる可能性が微レ存…?
>パピヨンマンが喰われる!!!(ネㇷ゚の大好物➡マスクマン+昆虫食)
>これはネプやばいかな。ずっと昔のここのコメントでもありましたが、スカーのマッドネスマスクとかマリポやフェニの1億パワーみたいに、
味方化したキャラが悪党時代の切り札を使っても窮余の一策にしかならず、
敗北してしまうって話がありましたが、今回もそっちのルート行きなのでしょうか?
>『お前私の大好物の』とか言いながら背後でネプがささやいているみたいに見えてすごく変態っぽく感じるのは私だけなのでしょうか?

新キン肉マン 第478話
「ネプチューンマンの大好物!」の巻

「お前私の大好物のマスク超人じゃねえか」
なんか色々と含みを感じる台詞で今週の見所を掻っ攫ったネプチューンマン
説明するまでもなく覆面超人のマスク狩りを得意としていた設定からくる台詞ですが、2世ではボウル一杯の昆虫をモリモリ食ってたシーンもあったため
昆虫超人であるパピヨンマンを食らう(性的に)という意味にも取れるのが二重に面白い。ここまで考えての台詞ならセンス凄え
掟破りのクロスボンバーによって
修復したばかりのマスクが速攻でぶっ壊れそうですがこれは喧嘩男として戦うという事なのか
2世においては5大厄戦でマグネットパワーが蘇る展開におおいに湧いたものの、結局力及ばず敗れたネプチューンマン
今回もマグネットパワーを使ったところで、
相手も同じ能力の使い手なので盛り上がらないのは必定
であるならば、最初からマグネットパワーを封印して戦うという象徴的な意味でも、ネプチューンマンではなく喧嘩男として、という事か
星予想に関してはまだなんとも断言はできませんが、一方的なサンドバッグと化す窮地に陥った際

まった心配することなく、逆転することを信じているスグルは頼もしいの一言
我々読者がネプの勝利を信じられなくてもネプの勝利を信じるスグルを信じろ!というグレンラガン理論で応援したいところ



>「これが全盛期のキン肉マンの動き」…この発言はII世のタッグ編を経ている経てないどちらともとれますね
経てないならそのままの意味で、経ているのなら究極タッグのスグルはマッスルスパークを覚えてないし、
全盛期ではないということなのでしょう。カオ……グレート3の今の戦闘も早く見てみたいですね
>恥辱のクロス・ボンバー。先週からと言いゆで先生はネプの事を官能的に見ているのだろうか?
>「何せ私はここに来た瞬間から、胸の高鳴りを抑え続けて来た。もう我慢できん。」 前回に続いてまたしてもホモ臭いセリフに草
>ネプ「ずいぶんがまんしてたみたいだな。マグネット・パワーがパンパンだぜ」
>リラリラマン「なんだその笑い方」 読者「ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか!?」
>マンリキの役目と出番はこれで終わりなのでは
>マンリキ足折れてなかったのか…思いきりバキッといって「や、やりやがった!」みたいな空気だったと思ったけど
>ネプチューンマンがマグパ使う流れ?シルバーに「人を強くさせるようで退化させるまやかし」
とまで言われたパワーで勝ってもそれでいいのか感あるけど…マンはマグパ否定派じゃないしいいのかな
>「全盛期のキン肉マン」とは…
究極タッグの「超人プロレスオタクとして昭和を生きてきたカオス」じゃなく未来からたった今やってきたばかりっぽい?
戦いの歴史を学んでいるパピヨンマンとかペシミマンのカウボーイ職業体験とか考えると
正体を隠している理由は既に人生経験を積んでいて五大刻とも面識があるからでしょうか
>ん?カオスは全盛期キン肉マンの動きは見たことあるはず、というかむしろ対戦済みでは?
今回は卑怯な手使ってないからなのか?それとも単にゆでだからなのか?
>ペシミマンの弱体化が止まらね…止まらねっす!
ロボ超人なんてオニキスマンを上回れるわきゃあないんだからそれを破ったウスノロが負ける道理がないじゃん
>ペシミの正体がちょっとわからなくなりましたね
少なくともウォーズマンのことは有名人として存在を知っている感じの話し方ですから、テリー説がちょっと弱くなった感じですかね
とはいえ、ファナティックの時もサイコマンと同一人物か否かで議論になりましたが、
時間超人として転生した際に記憶を改竄されている、ていうセンもまだありうるのかな
>積み上がるマスク狩りフラグ、知ってる顔が出てきそうだけど予想つかんすな
マスクの下にマスクなロビンが出てきたら流石に「なんでやねん!」ってなるし。そしてグレートは「全盛時の」の台詞で未来人カオス確定
時間超人にも時間跳躍してるのがバレそうなウカツ発言しちゃったのが気になるとこですね
>ペシミの正体ってもしかして別次元のキッドなのか…?
ロボ超人の表現をどうとらえるかですが、ウォーズと同様の存在と考えると、
父親が生身の肉体から機械の身体へと改造手術を受け、その後に誕生した子供と考えるべきなのだろうか
>ペシミマンはロボ超人。キン肉マンが死んだ世界線のテリーだけではなく、
U国に敗北する祖国の未来を見せられたスプートニックの芽が復活した感があるな
ネプはマグネットパワーで一矢報いるもマスクを剥ぎ取った中の人が刻の神で逆転負けでしょうね
さすがに生存中にシン・ザ・サムライを出すのは無理があるし
>ネプチューンマンが勝利してくれるのが確実なのはいいのですが、
それだと曲がりなりにも一億パワーで戦って負けたマリポーサは一体なんだったんだ?という不安が…
超回復の話はするな ワシは今不安なんや

新キン肉マン 第479話
「恥辱のクロスボンバー!」の巻

「できるさ。なにせ私はここに来た瞬間から胸の高鳴りをずっと抑えてきた。もう我慢できん
予告だ。この試合私はお前を完膚無きまでに叩き潰し
そのプライドを粉々に砕いて見せてやろう」
ネプチューンマスクが割れて喧嘩男として戦うのかと思ったが別にそんな事はなかったぜ!という冒頭で始まった今週
何故かパピヨンマンに対して確信めいた自身の勝利を宣言するネプチューンマンの背後には、バリバリと地面から迸るマグネットパワー
まず描写からしてネプチューンマンがマグネットパワーを使う展開だと思われますが・・・なるほどこれはちょっと面白いかもしれん
何故って、時間超人はマグネットパワーから生み出されたというのもあって、その使い手としても第一人者というイメージがありましたが
よくよく考えてみりゃこいつらまだ生み出されて間もない超人なワケで
マグネットパワーの扱いというか年季に関しては
むしろネプチューンマンに一日の長があるのよね

「貴様に教えてやろうマグネットパワーの使い方を!
これが本物のクロスボンバーだーっ!!!」

みたいな感じで、以前の朋友予想にもありましたがキング・ザ・100tの腕を使ってクロスボンバー決めると予想
まずこのカードに関しては8割方ネプチューンマンの勝ちという予想で固まったと思いますが、
パピヨンマンがマスクマンであるという設定をどう捉えるかによって真逆の予想を立てる朋友もいる様子
パピヨンマンはマスクマン→ならフィニッシュはクロスボンバーで勝ちじゃんと考えるのがネプチューンマン白星派のロジックなのに対し

パピヨンマンはマスクマン→じゃあその下の素顔は?と考えるのがネプチューンマン黒星派のロジックですね
以前の朋友予想の中に、その正体を隠して武道として無量大数軍の中に紛れていたザ・マンのように
正体を隠した刻の神が五大刻の中に居る説が出てましたが
もしその予想が正解だった場合、マスクマンだったパピヨンマンが俄然怪しくなってくる、ということ。なるほど納得です
ただまぁはんぺらとしては、「ザ・マンの前例があるだけに可能性は無くはない」という予想は否定しませんが、しかしそれ以上に
「ザ・マンで既にやってるだけに二番煎じは可能性低そう」という方が強いんで
説としては支持はできないかなと。そういう理由ででネプチューンマン勝利派ということでよろしく

あとペシミマンとテリーをなんとか関連付けようとしてる朋友コメントも見られますが・・・これは流石にもう無理があるでしょうよ
テリーはなんの関係もない、ただの「アメリカンなロボ超人」で確定かと
そもそもコイツを「未来に絶望した別の世界線のテリー」と予想した要素のひとつがペシミマンという名前だったワケですが※(ペシミは悲観という意味)
コイツ登場以来、悲観的な台詞なんて1ミリも吐いてねえんだよな
一体どのへんがペシミマンなのよ

コイツが口癖みたいに「こんな世界は終わった方がいいんだ」とか言う奴ならテリー説の信憑性も深まったけど
アメリカンな見た目以外は何もテリー要素がない上に、ロボ超人ってハッキリ言っちゃった以上はもう無関係と考えるのが正常な考察でしょう

あと一見なんでもないように見えて、今週最大の考察ポイントと思われるのがグレートⅢの台詞ですね
「やはりすごい!これが全盛期のキン肉マンの動き!」
今のキン肉マンを「全盛期」と形容するという事は全盛期じゃないキン肉マンも知っているという事
であるならば彼は現行時間(1989年頃)の20歳くらいカオスではないという可能性が浮上してきます
というか仮に万太郎の時代から来たカオスだとすると
超人年齢50歳近いのベテランって事になるがどうなんだコレ
所謂「間隙の救世主」のあたりのカオスなら30代くらいで一番脂が乗ってる頃だけど・・・
でもまぁ御大そこまで考えてないと思うんで、現時点でこの台詞に囚われて真面目に考察するだけ無駄ってのがはんぺらの現時点での認識かなぁ



>ウォーズマンが超神戦を踏まえた成長をしててよい
オニキスマンとの試合ではロボ超人として大いに得るものがあっただろうし納得の展開
ウォーズマンは無量大数軍でスーパーモードも会得してるし、一番試合を見てて面白い
ここからピンチになって試合切替、逆転の糸口を掴んで試合切替、
勝つにせよ負けるにせよ二回くらい切り替わるのかな?三回だとダレそうだなー
>毎回毎回逆立ちカポエラを返されるお茶目さがありつつも腕を外せるギミックが終始強いペシミマン・・・
攻略方法は腕を外せない技で仕留める、のではなく案外
ロビンがランペイジマンのエングレイバーをタワーブリッジで破壊したみたいに腕を伸ばした時に破壊するとかなんですかね
>ブラッケンド・オーバーライダー熱かったけど、想像以上にペシミマンの腕を伸ばせる能力厄介ですね
事実上パロスペシャルも効かない訳だし。超神戦を切り抜けたウォーズマンも、この一戦を厳しいか?
>長官の思惑とかオニキスマンの技を借りるウォーズマンとか熱い展開のハズなのに、
煽り文の「ウォーズマンとして戦ってもやはり刃が立たず」で腹筋が崩壊したwww
やはりってなんだよwww駄目だと思われてたのかよww
>どうでもいいですが、片手を眉の上に持っていくタイプの敬礼って、帽子をかぶっている時しか使っちゃいけなかったような
あの敬礼って「本来兜などの被り物をとって顔を見せなくてはいけない場面で、
戦時中につき顔を見せる形に省略した」ってのが大元だから帽子がある時限定の作法って聞いたことがあります
>うーん、ニー・エルボーからのウォーズマンスマイルで押せるかと思ったが、ペシミの腕のギミックは厄介だな
あれがあるとパロ·スペシャルはおろかOLAPも解除されちゃうし。ビッグベンエッジなら肩関節極まってるから行けるか
長官が処刑って言ってるからフィニッシュ決めるも起爆されて引き分けで確定ですね
>ペシミマン、最後のページで割れてる仮面から金髪ぽい髪の毛がチョロっと出てきているけど、
はんぺら氏の言ったようにやっぱり両腕をなくしてサイボーグ化したテリーマンの末路が正体なのかな

新キン肉マン 第480話
「かつてのロボ超人!」の巻
ネプチューンマンの星予想、ペシミマン、カオスと考察要素だらけで色々と書くことが多かった前回の内容とは対象的に、
本当になんの考察ポイントもなくて、特に書くこともない今週
とりあえずツッコミどころとしては、SKGB所長の「ヤツが施設を脱走してからどれほど成長したか気になる」というズレた発言
いや第21回超人オリンピック準優勝者なの知らないんかよ
社会主義国だからって他国のTV放送見てないワケじゃあるまいに。そもそも「アイドル超人」として世界中で有名なのに今まで放置しておいて
たまたま近場にやってきたから「処刑しよう」ってのもどうなんだ。そんな事したらそれこそSKGBが世界中からバッシング受けるだろうに・・・
なかなか読者の想像を絶するボンクラ親父の予感がするので、彼の動向には注目したい
あとコメント最後の朋友が「ペシミマンの仮面からちょっと金髪みたいなの出てる?」と言ってますが、
これは前回ラストのヘッドバットでついた傷かと。頬のベアークロー傷と似たような感じだし
グレートⅢや万太郎然り、ウォーズマンにマスクを破かれた時のスグル然り、御大は髪の毛描く時は
ちゃんと髪とわかるように描くね



>ウォーズマンのこと知らないのかと思いきやオニキスマン戦までしっかり見ていたコワルスキー長官
このまま単行本化されたらポンコツを超えた何かになってしまう
>ペシミマン「そろそろペシミストっぽいことを言わんと読者からツッコまれるな……」
>ゲーッ!王位争奪編の扉絵のヤツ!
>定期的にある「ゆではウォーズマンをどうしたいんだろうなぁ、どうにも出来んからこうなってるんだろうなぁ」って回
>悪趣味かもしれんが、笑ってしまった。SKGB、コスチュームのセンスねえよ
問題はコワルスキー長官が「負けてもウォーズの株が落ちないように」フォローしてくれたようにしか見えない水差し展開って点だが
>ウォーズマンのこれは昔王位争奪編の時に単発で表紙に出てきた衣装デザインかな
>ドクター「ウォーズマンには秘密のモードがある」 俺「トゲトゲのやつかなぁ」 長官「世間の者どもはまだ知らない」
俺「トゲトゲのやつやろなぁ」 ウォーズマン「アアア〜ッ!!」ガシャガシャ 俺「知 っ て た」
>ゲーッ! ウォーズマンミサイルスパイクver.!
王位争奪編扉絵で登場して以来『本編にも登場してほしい!』と思っていたこっちとしてはかなり嬉しいです
ただ狼の部屋連中の策謀で発動するのにはちょっと複雑ですね
>ただの導入かと思ったソ連施設という舞台がまさかの新兵装に繋がるとか相変わらず予想できないことするなゆで先生
ここから棘付き関節技でスリップダメージとかロングベアクローがウォーズの力でダイヤモンド硬度得てロープ切断とかやるんでしょうか
>ウォーズマンフォームチェンジ 昔読者募集で出たやつやね(ゲームでは結構出てる)
ご丁寧にペシミニキのアームが硬度9であるという前フリがあったからダイヤモンドパワー相当の能力があるのだろうが
そうは見えないwウォーズ自身の能力と掛け合わせて発揮されるんだろうね
>ここに来て41年越しの新コス披露かよ
>まさかウォーズマンの体内に、王位争奪編の時に公開されたコスチュームが眠っていたとは!
>うおおおエクスストリームバトルモード!!リアルタイムで週刊少年ジャンプでキン肉マン読んでたファンはたまらないんじゃないかな?
あの読者投稿コスチュームになるとは!何十年越しにこの姿で闘うと言う夢が叶ったのか!コイツは燃えまくりッスよ~!!!(40代)
>超神編以前のウォーズマンなら殺戮マシーンと化した今の自分を無理にでも止めようと必死になるけど、
オニキスマンの教えを受けた今ならこのエクバモードを逆に使いこなす感じですかね?まぁこの姿で勝ってもなんか違うと思ってしまうのです
>「ゴールドラッシュドライバーが今度はクロエではなく本体のウォーズマンにも炸裂!」......クロエをアバター分身みたいな言い方すんな
次回、スグルもバラクーダも知らんモードの解説がんばれマンリキ
>2月3日の感想でキン肉マングレートが「やはりすごい!これが全盛期のキン肉マンの動き!」でツッコミ入れていたところ、
あれ本当はカオスじゃなくてケビンマスクじゃないかなと思ってます
個人的にグレートがキン肉マンを説得した時、語った友人について、あれ、カオスが万太郎のこといってるんじゃなくて、
ケビンがカオスのこと言ってるんじゃないかと頭の中で考えていたことがあって、ケビンだったら究極のタッグマッチでもずっと昏睡状態だったから
ワープした連中の中で唯一キン肉マンの全盛期の試合を見たことなく(決勝前に脱走した後、練習には付き合わされていたけど)、
「やはりすごい!これが全盛期のキン肉マンの動き!」がまだ合致するんじゃないかと
あとこじつけで言えば、対戦相手のタッグチームの日本語訳が産業革命なんでイギリスつながりになるし、
もっとでたらめな極端なこと言ったら、ロビン一族は本当は時間超人の系譜でケビンは何らかの理由で時間移動ができカオスと一緒にワープした
ロビン一族が時間超人の証拠としてアノアロの杖は何らかの理由で時間能力を失ったがあのアノアロの杖が魔時角のなごりとしてつくられたとか、
あの奇行ぶりは刻の神の影響とか、ビッグベンエッジは時計に関する技だとか、ザ・マンとザ・ワンの系譜が王朝をつくりあげた存在なら
刻の神の系譜もそれに匹敵する王朝を作り上げたものがいてもおかしくない、後半は自分でもこれはひどいかなと思いつつ、考察しました
ペシミマンが自分たちが優れているという理由で時間超人以外は滅びよと言っている時間超人の中でやたら絶望という言葉にこだわるの、
自分の予想で語ると刻の神がやってる超人製造はザ・マンがやったのと違って、死んだ魂をマグネットパワーと合体させて
輪廻転生という形で新たに再生しているのではないかと思います。転生した時間超人は前世のいくらかは継がれているが完全には受け継がれていない
また成長させずに、すぐに大人になれるのがザ・マンの時に比べるとはるかに利点である
ファナティックの場合は姿や技は継承されているが記憶は継承されてない(もしくは眠っている)という感じで
でペシミマンは前世はウォーズマン同様ロボ超人という理由で迫害され、世界に絶望して死んだ
そしてペシミマンとして生まれ変わった時、その絶望に満ちた心が継承された、というのが自分の考察になります

新キン肉マン 第481話
「狼の部屋の秘策!」の巻

40年前の読者応募のウォーズマンコスチューム、令和の今まさかのサルベージ

その名もエクストリームバトルモード!
当時は劇中内で着用したのは最優秀賞のスグルとゆでたまご賞のラーメンマンのみで、他のキャラは扉絵シリーズのみに留まった企画でしたが
40年越しの3人目着用者というだけでなく、ロボ超人というウォーズマンの設定を見事に活かしたパワーアップ展開には思わず喝采を送るしかない
御大すごいな。全然イメージないけどロボットアニメとかも見るんかね
内蔵されてたブラックボックス装置の解除によるパワーアップとか、シチュエーションが完全にロボアニメのそれでビビる
星予想に関しては朋友コメにもあるようにワイヤーが高度9とか言い出して一気に負けフラグが立ったペシミマン
※(どう見ても硬度10で切断される前フリなので)
一方でウォーズマンの苦しみ様を見るに、エクストリームバトルモードは自分の身体にも多大な負荷を強いる両刃の剣っぽいので

ペシミマンを倒すも、ウォーズマンも起き上がれず・・・みたいなダブルKOが濃厚か?でもオニキスマン戦もダブルKOだったし、2回連続は有り得んか
はんぺら感想で
ペシミマン全然ペシミ発言しねえなってボヤいたら、タイムリーに今週から突然
「お前が俺と共にこの世を否定する未来を見てみたい!」とか言い出したし
なんかもうコイツの底が見えた感すごいんで、普通にウォーズマン勝ちそうね


>40年越しの3人目着用者というか、ロビンマスクのもキン肉マンとテリーマンの非公式試合で着てましたがな
>ロビンの衣装ってⅡ世で着てた気がするのでウォーズで4人目だと思います(細かい)
>「呪縛から解放されたと信じてたのに…(泣)」→
「フッ、そんなもので俺のベアクローは防げないぜ!(得意げ)」

受け入れるの早すぎるだろ
>自分の体に残る忌まわしさに涙を流すも、次のシーンではもうノリノリ
>ペシミさん!どう見てもその懐はトゲトゲしてますけど何見てガラ空きって言ってるんすか!?
>「これがオレ・・・!?」「だがお前がいけないのだよ」なんでちょっとやりとりが少女漫画っぽいんだと思ってたところに
ロングコートの襟で胸を守ろうとするペシミマンで耐えられなかった
>先週から言い出したペシミマンのペシミ要素、どうやらロボ超人として生まれた事に対する諦観のようですね
こんな体じゃ製作者の思惑から外れて生きられないから
せいぜいスペック通りの生き方するしかねえ!というのが本音というところでしょうか
>ペシミマンは刻の神に対して意外と批判的ですね。ようやく悲観主義者らしさが出てきたとも言えますが
しかし、対戦相手が1番の理解者って展開ははるか昔のスグル戦を連想します
あの時は素顔を見せるのを嫌がったことも敗因の一つだったと記憶してますが、今回はどうなるでしょうか?
>さわるものみな傷つけた ギザギザボディのロボ超人
>コワルスキー長官「時間超人に勝ったら、おまえの重大な規定違反を無罪放免にしてやろう」とか言ってますが、
脱走したウォーズをずっと放置してるだけでなく、かなり公的に活動させておいて今さら無罪にしてやるも糞もないような
むしろ脱走者出しておいて、なんで今も長官とかいう地位にいることが出来たのかが不思議なくらい
データ収集のためにあえて放置していたということも考えられますが、
ならば今までウォーズで集めたデータを元に作られたロボ超人を出すなりしてくれないと説得力ありませんがな
>望まぬパワーアップに悲嘆にくれるウォーズマンに「わかる。ロボ超人ってこんなんばっかだよな……」と寄り添い、
「それはそれとして強そうじゃないか。まだやれるんだろ?」と励ますペシミマン、急にパートナーみたいな距離感になって面白い
彼が悲観してるのもロボ超人の在り様ならば、オニキス戦の経験が活かせるか?
>ミサイルスパイクウォーズマンの胸に追加された鋲のせいで、集英社とは無関係なセクシー男優みたいに見えてしまった
>2世でケビンがクロエに対して「なぜ祖国を捨ててまでオレのコーチに?」と問うたシーンがあったと思いますが、
そりゃロビンへの恩を抜きにしても捨てたくなるわな

新キン肉マン 第482話
「まさに、戦争男!」の巻

やたら気持ちの切り替えが早すぎるウォーズマンやら、ベアークローを事もあろうか襟で防ごうとするペシミマンのポンコツ判断やら
結局ウォーズマンをパワーアップさせてくれただけの良い人だったコワルスキー長官

三者三様に絶妙な立ち回りでじわじわと笑わせてくれたシュール回。はんぺら個人的には1ページ目と2ページ目の
ウォンウォンエイ~ト ウォンウォンナイ~ンという微妙にのたくった書き文字がツボって早々に駄目だった
とりあえず朋友コメにもあるように、ウォーズマンに対して親近感が湧いたのかこれまで以上にフレンドリーに距離を詰めてくるペシミマンがなんか憎めん

というかお前は幼少期から苦労してきたウォーズマンと違って、生み出されてそんなに月日も経ってないはずだが
「わかるぜえ」とロボ超人の悲哀に共感できるのは何でや
「投げ縄が得意なのさ」と説明したシーンでもカウボーイの仕事をしてたし、コイツが生まれ落ちてからの半生がどうなってるのかマジで謎。詳しく教えてくれ
御大的にはシリアスな展開で盛り上げてるつもりなんだろうけど、読者的にはもはや登場人物全員アレで笑いを堪えながら読んでる状況なのが面白い
前回は「コワルスキー長官の言動に注目したい」と言いましたが、この試合はウォーズマン、ペシミマン、コワルスキー長官の誰の言動からも目が離せんな


>ペシミマン秘策、超回復だったらガッカリだけれど、何かすんごい事起こりそうなワクワク感良いですね
>1億パワーをも上回る、ソ連の科学力(トゲ)
>うーん、ペシミマンはこの手のデスマッチどんとこい派なんですね
ロボ超人であることに対する悲観的な態度と合わせて、この人はウォーズマンのif、
はるか昔、スグルの手を取らなかった場合にウォーズマンがたどるルートを通った超人と言えそうですね
>なんかペシミマンって今までの時間超人の面子と比べ刻の神への忠誠の匂わせ意図的に少なくしてる気がしますね
流石に次回出す切り札は超回復じゃないかと思うんですが
「こんな時間超人しか使えない理不尽なズルさに頼ってまで生き延びたいとは思わねぇ」とか言って
最後まで使わず別の切り札でも面白い気もしてきました
>ペシミマンの奥の手…機械の時間関連って巻き戻し(超回復)か早送り(クソおもんなマウスピース)しか連想できねぇなぁ…
ペシミマンは良いキャラだが試合はめっちゃショボいから早よ終わって欲しいが他もたいして期待できないのが五大刻戦だわ
パピヨンとファナティックだって、始祖たちや超神たちを越えるとは思えないんスよね
>ウォーズ「駄目だこの形態…危険すぎる!」(それはそれとして使いこなす)
ペシミマン「ビビるなよ。1億対100万の差を埋めるハンデだと思えばいい、躊躇するな。時間超人の思い上がりを叩くんだろう?」
ウォーズマン「ペ、ペシミマン!」(躊躇なく殺しにいく)
ペシミマン「その形態をぶっつけ本番で使いこなすセンス! 旧式にも骨のある奴がいて嬉しいぜ!」
2人はタッグパートナーかな? どんどん2人の親友ポイントが上がっていく…!
>ネプチューンマン「やっぱ全身からトゲ出すような奴は逆に心が優しすぎて駄目だな」
>ペシミマンの目や腕にあるΦのマークですが、数学の概念でいう黄金数なのかなという気がしてきました
ゴールドラッシュドライバーなんて技も使ってましたし
あと反対側の腕にアル蛇のようなマークは変則的なウロボロスにも見えなくもないかと
>ペシミマン、ここまでを見る限り勝敗がわからなくなる度量は感じさせますね
まあ秘策とやらが例の時間超人超回復で、それに頼った戦い方をして、
格を落とすという展開もあり得る気もしますが、いずれにしても次回が楽しみです
>これ多分アニメ版のウォーズ対ポーラ戦にタイミング合わせようとしてますね
>「いろいろ気になるあなたに!」じゃねえよ違うところがいろいろ気になり過ぎるよ
>カップヌードルとキン肉マンのコラボCM、中年太りのままのスグルを悪魔将軍に挑ませるの鬼畜すぎません

新キン肉マン 第483話
「最終戦闘モードの洗礼!」の巻

「おいおいまさかこの程度で自分の攻撃でビビってんじゃねえだろうな?舐めるなよこのクソガラクタ野郎
1億の超人強度を持つ俺からすれば、これはたかだか100万パワーのお前に与えられたハンデのようなもの
その最終戦闘モードとやらで本気の戦いを見せてみろよ。その姿で今のお前がどんな技を繰り出すのか
時間超人の思い上がりを止めたいんだろお前はーっ!」
「ペシミマン・・・お前・・・!」

「お前がビビることじゃねえだろ!まだハンデが足りねえくらいだぜ~っ!
だが旧式とバカにしていたが中にもほどほど骨があるヤツがいたのが嬉しいぜ~っ!
なら正々堂々いこうぜーっ!!!」
なんだコイツただの良い奴か?
どんな妨害工作を仕掛けてくるかと思ったら結局ウォーズマンを強化してくれただけだったコワルスキー長官といい、ペシミマンの言動といい、
登場人物に不快なヤツ一人も出てこないの面白すぎるだろ。何なんこれ
特にペシミマンに関してはなんかもう台詞が完全にウォーズマンを励ましてて、もはや敵方のキャラであることも失念してしまうレベル
最後はなんか奥の手をを出すみたいで、読者としては時間巻き戻しによるダメージ回復等、展開がダレる能力の発動を危惧してしまいますが
本人が
「正々堂々いこうぜ」と言ってるので、その言葉を信じるならコイツは時間能力一切使わないんじゃないですかね
もはや勝っても負けても
ある種の友情が芽生えるのは確実なんで、キャラクターとしてはこれだけで成功したと言えます
パピヨンマンは既に2戦を経てキャラが立ってるし、スグルと戦うエクサベーターもその会話から魅力を引き出されて名試合になりそうな予感
エンデマンだけデザイン含めてどうなんだという不安がすごいので、その辺テリーはかなり責任重大よね


>鋲が折れただけなのに何故ヨロヨロなのよ
>全身硬度9は奥の手としては弱いですが回復じゃないのは嬉しいですな
ただ、ここまで良いやつだと追い詰められたら逆に男塾のレッドサンダーみたいに
「俺のやり方とは異なるが使わせてもらう、やれやれ使い走りは悲しいもんだな、自分の流儀一つ守って負けることすら出来ねえ」
みたいな流れにもなりそうで怖い。そしてキン肉マンやポーラマンの時みたいに、大雨の降りしきる中でそれをされて、
帽子を深く被るペシミマンの傍らでウォーズマンが機能停止とかしたりしたら、散りざまとしてとても美しそうなのが怖いんですよね
>ペシミマンのコーティング戦法。なんで腕の中にドロドロのコーティング剤が貯蓄されてるのか?とか
そんなもので体をコーティングして柔軟性を確保できるのか?とか
ダイヤモンドパワー以下の性能だしこれぶっちゃけ鎧着てるロビンと大差ないのでは?と疑問点が多い
ポジティブに見れば時間超人由来のチート能力でなかった点は褒められるし、
弱点になりそうな間接技に腕ギミックと1億パワーで対応できるので強そうではある。しかしどうしても今更硬度9で引っ張られると、
超神達は結構すぐにパーツや角が壊れてたけどあいつら元神なのに硬度低かったのかな?という点が気になる
>ペシミマンの秘策面白かったです!まさかのコーティング!しかも対トゲに対して理に適っている!
ウォーズマン、スクリュードライバー出したけれど、通じる未来が想像つかないですね。これはペシミマンの勝ちで終わるかな?
はんぺらさんの戯言でもありますが、ペシミマンめっちゃ良いヤツなので、コイツにならウォーズマン負けても良いなって感じますね
>ペシミマンが既に名キャラクターとして完成しているのはそのとおりですね。しかし、ちょっと気になるのは今回の硬度9のギミック
ダイアモンドパワーどころか、サファイアパワーも使えず、多少微妙感漂うコーティングをするあたり、
超人製作者としての刻の神とザ・マンの落差を感じます。それともペシミマンは5大刻とはいえ、刻の神視点では完成品ではないのか
その場しのぎで作った急造品の可能性もありそうです。なんなら5大刻全員が、刻の神からしたらは最高傑作には遠い存在で、
ネメシスやジャスティスマンの捕獲も最高傑作を作るためのデータ取りかもしれません
>いうなればサファイアボディとでもいうべき技ですね
悪魔将軍の下位互換ですが、忘れてはいけないのがペシミマンは生まれたてという設定
もしかしたら今後成長してダイヤモンド、または硬度9#なんてものにもなれるようになるかもしれませんね
>ペシミマンの切り札は全身硬化。この展開で改めて気づいたのですが、
超人強度に並ぶ、或いはその優劣をも引っ繰り返しうるのが『硬度』なんですよね
ウォーズマンのトゲトゲ強すぎんか?とも思っていましたが、これが硬度8相当だったともなれば割と納得です
見覚えのあるポーズからの見覚えのある構え、超人強度は引っ繰り返せましたが
超人強度+硬度の差は引っ繰り返せるのか、地味に気になる展開です
>キン肉マンの世界って宇宙進出しているのに、硬度で地球のより固いハッタリ効いたの全然出てこないな(シングマンぐらい)
>ここまで来たら勝とうが負けようがペシミは超回復最後まで使わなそうですね
ただ漠然と使わないと仮にウォーズ勝てても超回復使われてたら勝てなかったかもとなるのはモヤるから何かしらの説明はほしい
>哲学やイデオロギー、謎ドキをもう少し 試合展開や内容のレベルは始祖編、六槍客とそれほど変わらない
全盛期の刃牙と同じで、単行本でこそ読み応えを発揮する感じだ。 だが、超神編以降色々言われるのは、
哲学やイデオロギーが弱くなっているからだろう。もちろん中心に何かあるのは分かる。だが少ない
あと、ストロングザ武道のような謎やドキドキを高めるインパクトを持つキャラがもっとほしい。二世キャラも出てきたのだから、
もう思い切ってスカーフェイスやボーンコールドなど二世出身でもレジェンドとさほど関係なく、
しかしキャラ的には魅力があり、二世で今ひとつ力を発揮しきれなかったキャラを出したらどうだろうか
そしたらみんな「????」な感じで一気に目が離せなくなるだろう。サイコマンもどきでは弱い
>俺にもとっておきがあるんだぜ→ただ固くなっただけ… ペシミマンさんのコーティング、硬度9!って言うと割と硬そうなんだけど
ロビンマスクの鎧と同等の硬度って言うとダメそうな感じになる
>今週の肉の感想、ペシミマンが身体中にドバーとローションを塗って硬くなっただけ 以上終わり
>はんぺらさん大好きなギューンと、出るだけで何故か面白いマンリキのページがたまらんですね
>硬度勝負に持ち込まれた今回の話を読んでて思ったのは、改めて将軍様のロンズデーライトパワーは唯一無二だったんだな、と。
光の矢がきかなかった場合、30分超えによる電気ショートに巻き込んでお互いに機能停止しか希望がないのかも
オニキス神との闘いで克服してると見て良いんだろうか?

新キン肉マン 第484話
「天に打ち上がる拳!」の巻
硬度9汁で全身をコーティングするという肉テイスト全開な対策によりウォーズマンのトゲを無効化してしまったペシミマン
「これでお前の厄介なトゲトゲボウズは通用しない」という台詞がなんか可愛くて愛嬌ある
ちなみにこの「トゲトゲボウズ」という言葉は実際にあるのかと思ってググってみましたが、ヒットしたのはドラクエ5のモンスター「とげぼうず」のみ
御大の造語だとしたらセンスありすぎるぜトゲトゲボウズ
なお、今回の見所は定例の「あ、ああ~っ!」という驚き演技から、いち早くペシミマンの狙いに気付いたマンリキのクレバーさ加減
鉄仮面マスクのペシミマンの顔を見て「あの目、何か狙いがある」と言ってみたり、いちいち言動がシュールで面白い
先の試合ではあまりその存在感を発揮できなかったスカルボーズと違い、
今試合では要所要所で読者をフフッてさせてくれる絶妙なポジションにいるキャラなので、試合終了まで彼の名解説から目が離せません

ラストは「くらえウォーズマン力学」という、明らかに半分御大をおちょくった煽りで引き
かつてスグルも悪魔将軍の硬度に対抗するために、身体を高速回転させて体当たりしましたが・・・はたしてウォーズマンの光の矢は通じるのか?次号注目です



>倍プッシュとか、ペシミマンの正体はアカギマンだったのか
>聞こえようによっては作者(ゆで)批判、超人募集に応募した読者批判をしているようにも見えるペシミマン
彼は刻の神製ではないか、いったんは刻の神の下を離れて神々に面会して回った過去でもあるんですかね?
しかし、刻の神への狂信者かと思わられた新生時間超人がみせる内面が興味深い
どこかサンダーやライトニングに似た厭世観を持つペシミマンはやはり
「もしかしたらウォーズマンもこうなっていたかもしれない」という未来を思わせてくれます
>ペシミマン終始、力と力、技と技、秘策に秘策で戦う様が良いし、今話で語られた彼の矜持も渋くてカッコ良く、
五大刻の中で1番好きな超人になりました。ウォーズマンには悪いけど、もっとペシミマンが見たいのでペシミマン勝って欲しいです
>ペシミマンの発言からして、もしかしたらペシミマンは生まれたての時間超人とは違い、
ロボ超人として改造された結果時間超人になったのかもしれませんね
今までの時間超人は時の神に忠誠心を持ってそうでしたが、ペシミマンはそれすらも薄そう
そして、仮にペシミマンの改造されて時間超人になった後天的時間超人だとすれば、ファナティック=サイコマン説に補強が入りますね
ファナティック自身は忘れてるかもしれないが、実は洗脳されたサイコマンとかもありそうです
>ペシミマン、相手が偶然同じような境遇のウォーズマンだったからテンション高くてペシミスティックに見えなかったけど、
心根はまさに悲観的な矜持を持ってたんですね
>我が身の在り方を諦め滅ぼす神についたペシミと我が身を肯定する神に出会えてより強い意志を持てたウォーズ
ウォーズの意思がペシミに取っての救いにもなりそうでなかなか締めが楽しみな試合になりました
考察的には五大刻は刻の神が手塩かけたエリートなイメージあったから割と自由意志で生活できてたっぽい言い方で
若干五大刻の立場や存在意義に修正が入った感じですが
>今週のキン肉マンは久々に唸らされた。 今週もポジティブマン劇場かと思わせおいて露わになるペシミマンの厭世的な思想
何の意味もないかと思ったトゲトゲ形態もこの展開の導入だったとは。 それに対してオニキスマンの名前を挙げるウォーズマン
ポーラマン戦、オニキスマン戦と成長を重ねてきたウォーズマンがついに他人を導く側に
クロエをやたらアピールしてたのも、ここが指導者ウォーズマンの出発点だからか
おまけに自分で刻の神を選んだという重大発言。 さすがにここまで来たらもう試合終了まで一直線だよね?
>何と言うか今週のキン肉マンは、東方不敗暁に死すのオマージュみたいな回でしたね
サファイアコーティングで表面の動きを固められたから、ひっくり返してOLAP来るか
>ウォーズマンが打ち負けたところ、脱衣KOみたいでえっちだなと思いました(小並感)
>あやつの為に硬度10+の技をボワァで発動させた将軍様みたく、ペシミマンの為にボワァでOLAP出すなら、アリな気がする
ウォーズマンに優しいギャルが全てさらけ出して、絶望を吐露したんなら、あとはもう救ってやるだけだろ
さすがにウォーズマンでもここまでお膳立てすればイケるだろ
>ウォーズマンVSペシミマン 「全てを無にしようというわりに洒落たやつ…」 「『超人』や『ロボ』である前に我らは『人』だ!玩具ではない!」
で今週に突入出来たので、やっぱり狼の部屋の連中は要らんことしいだったかもな(要らんことされたからこそ今週のペシミマンが重いんだけど)
これ、意外とウォーズマン負けるんじゃないかと思って来たんですよね。 ネメシス同様、ペシミマンに捕らえられて洗脳されたりとか
そも、味方側が多い状況下なので、あり得なくもないかなあと。あと、ペシミマンって時間超人じゃなかったの?
>ペシミマンの「あーしらは!生まれつき地毛と瞳が明るくてまつ毛がばしばしってだけで!
染髪やメイクの校則に引っかかってることにされたり!アホなやつらに声掛けられたり…!」に対する、ウォーズマンの
「でもウチは……ウチのままでパロスペシャル!オニキス先生がそう教えてくれた!」 ウム…!
>これは、ヒッポリト星人のように対戦相手を無理やり固めて像にして封印する技ですかね・・?
最終的に、長官が「ウォーズマンにはもしもの時のために自爆装置を組み込んである」とか言って
勝敗を有耶無耶にする決着だけは避けて欲しいと思ってしまう今日この頃
>ペシミストっぽい事を初めて語り出したペシミマン。しかし五大刻には「出自」と呼ばれる過去があり、しかも神々とも交流がある?
他の時間超人達はあくまでも生み出されるばかりであると思っていたら、ライトニング達の様に「人生」も…?
益々ファナティックが謎になってきたな
>ペシミマンがいきなりペシミマンになったでござる、の巻(錯乱) いやーちょくちょく動きはあったけど、良いキャラになったなペシミマン
しっかり矜持や決意が伝わったわ。にもかかわらずジョッキ叩きつけおじさんと化したポンコツとか
ヌルヌル淫蕩モンゴル相撲で引きとかやっぱりゆで御大は最高だわw

新キン肉マン485話
「真スクリュードライバーが貫く先!」の巻

「俺も含めて超人なんざ今のお前と大差ない。み~んな奴らのオモチャさ
おかしな容姿でこの世に生まれ、人間のような暮らしもできず、誰もがもがき苦しみ生き続けている
だからこそ全ての神と袂を分かち、
超人という哀しみと矛盾に溢れた存在全てを無に帰そうとする刻の神に俺はついた

ヤツもまた神の一人ではあるが、神の中では一番マシだ
どうせなら気に入ったやつのオモチャになってこの世の終わりを見届けてやる!
それが俺の時間超人としての矜持!最後に残ったなけなしの自我ってヤツだ」

ここに来て「ペシミマン」のネーミング理由を完全に回収してきたペシミマン
己自身、ひいて超人という種そのものの存在理由そのものに疑問を感じ、それを生み出した神を憎むようになった事、
それ故にこの世の超人を全て消し去るという刻の神側についた事。納得の理由ですが、サラリとこれまで読者が認識してきた設定をひっくり返すこと言ってますね
五大刻は刻の神が復活させた超人製造の秘術により
つい最近生み出されたばかりの存在だとばかり思ってましたが
ペシミマンの言い草だとそれは当てはまりません
どう聞いても彼は普通にロボ超人としてこの世に生まれ落ちた存在で、
己の意思で刻の神傘下に加わったと言ってます
読者が危惧していた時間超人のチート能力をペシミマンが一向に使わないのは、彼自身の性格によるものだと思ってましたが
もしかしたらそもそも能力が使えないなんてオチもある?「だってオラは時間超人じゃないから」
コイツ登場時からずっと帽子被ってますが、その下に魔時角あるの?って話ですね。でもまぁ本人が「俺達時間超人」って言ってるから流石にそれは考えすぎか・・・
何にせよ前回の感想でも「キャラクターとして成功してる」と評したペシミマン、今回の言動を経て「完成」を見たと言っても過言ではないでしょう
ラストは硬度9汁を自分ではなくウォーズマンにかけ始めましたが、これはウォーズマンの肉体を硬化させ、柔軟性を奪う事でパロスペシャルを無効化する狙いか
だとすれば身体の前面が硬化して威力が無効化された瞬間、反転させてOLAPにスイッチという朋友予想は王道すぎる決着演出
この予想が正解なら勝者はウォーズマンで決まりですが・・・正直読者としてはキャラが立ちまくったペシミマンに勝ってもらいたい願望が湧いてきますね

あと最後の「倍プッシュだ」というアカギ台詞、よくよく考えてみると何を倍プッシュしてるのか意味不明でじわじわくるぜ



>これはもう「機械超人」そのものへの答えになりそうですね。ステカセキングにバイクマンやモーターマン、ターボメン、
直接戦ったわけではないですが、彼ら機械超人も背負ってピクルみたいに立ち上がって欲しい
>ララミージャンゴ自体はかっこいいんだけどコーティングで動かなくなった相手に両腕両足を極めていくというのがいまいちよくわからない
>硬度9のコーティング(石柱で割れる)
>ペシミマン好きだけど今回のウォーズマンの想いに心を打たれました!何て熱い魂を持っているのだウォーズマンは
ペシミマン勝って欲しいと思っていたけれど今回でウォーズマンの想いが伝わって欲しいと思いました!
流石に試合はウォーズマンの負けと思いますがペシミマンにウォーズマンの想いが伝わって欲しいです
>漫画とアニメで同時進行のウォーズマン戦。どちらもパロスペシャルを披露したものの、
アニメは決まって勝利、漫画は破られると真逆の結果に。漫画での決着はまだついてませんが、
勝たせるつもりならアニメ2期最終回に合わせるだろうし、敗北は濃厚な感じがします
OLAPなどのパロスペシャルの進化系を繰り出してアニメと同時勝利を期待してたので、個人的には残念
アニメも悪魔将軍出ないまま終了と、モヤモヤが残る月曜の朝です
>サファイアコーティングを反転させて未完成版OLAP炸裂、そう思っていた時期がありました
ケビンじゃなくて、所詮旧ソ連のポンコツだから。でもペシミマンの技もサファイアコーティングのせいであんまりダメージが通ってない?
OLAPじゃなくて、パロ·スペシャルの進化技で来いとペシミが言っているように聞こえますが、腕で首を交差させるぐらいしか無いんじゃ
>意味深に左腕に一本だけ残っていたクローが、サファイア液で硬化して最後の瞬間にペシミマンの身体を貫いていた…
という展開でも無い限りウォーズマンが勝つのは難しそうですね
>ブロッケンJr.がポンコツからナチュラルに外されてるのホント悪いけど声を出して笑った
>相手のために出す友情パワーは最も強い第3段階なので、これは立ち上がってウォーズが勝つでしょう
この力を否定しちゃったらオメガ編のテーマ丸々なんだったんだってことになるし
>決着がついたか?と思いきや、ウォーズマン勝利説を
友情メーターが200%以上まで伸びる余地があること、今のボワァが相手を救う第三段階のクソ力であること、
硬度9のサファイアで固められたことから総合して、ダイヤモンドパワーに目覚めたダイヤモンドウォーズマンになるという予想をします
脳天攻撃がへのかっぱなのはジャスティスマンが証明してるので
>キン肉マン、来週の展開がマジで読めない…
ウォーズマンの熱い友情発言、そしてそれに対するペシミマンの友を求め、敗北による救いを求めているような発言を考えると
次回ウォーズマンが蘇って逆転勝利するとは思うんだけど、 「負けはしたがペシミマンの心は動かす」
という展開もないとは断言できないんですよね。はんぺらさんはどう思われますか
>これウォーズマンが負けて結局ペシミマンの心にちょっと届いただけで
ペシミマンは次戦以降の対戦でようやく未来に希望がある事が受け入れられたとなったら マジであほらしいただのクソなんですけど
ペシミマン相手ならウォーズマン以上に寄り添うのスグルでも無理ですよ
ギリギリオニキスならワンチャンあるぐらいだけど それなら下天してすぐペシミマンの前に訪れたらいいのにとしかならないですね
ロビンに至っては完全に論外。 一番ゆで先生がやりたそうなパターンですけど、 それならロビンに「完全に私を越えている」とか言わせちゃだめ
読者側からしたら「結局またロビンにケツ拭いてもらってるだけじゃんこのクソ無能ポンコツコンピューター」としかならない
コーティング剤がゲルタイプっぽいのになぜか上に移動したりウォーズマンだけ動けない強度で固めてる件は
超人社会にはモニター越しに張り手をかませたり超人エネルギーを移動できたりする超科学(笑)が存在するので
自分は心の中で折り合いがつけられるから別にそこに文句を言う気はないですが
受け入れられない人は当然出てくることも想定してもっと多くの読者が納得しやすく書く必要はあったと思います

新キン肉マン 第486話
「倍プッシュの大博打!」の巻
「ニキニキ馬鹿な”ユウジョウ”パワーだと?お前の友人などここには一人も」
「いやいるさ今俺に力をくれるトモダチとは・・・
お前のことだぜペシミマンーッ!!!」

読者に「完全にウォーズマンの勝ちだろ」思わせる名台詞炸裂から、どっこいまさかの力及ばずで逆転を許してしまうという衝撃の引き
勝敗の考察ポイントはこの説得が両者最後の攻防だったのかそれともまだ次号続きがあるのか
コメント最後の朋友などはこれが決着の一撃で、ウォーズマンが負けたと思ってるからこの批判だと思いますが
来週ここからウォーズマンが立つ展開は全然あると思うんで、その批判は時期尚早じゃないかと。何故なら他の朋友コメントにもあるように
ペシミマンのために戦っている今のウォーズマンは、友情パワーで言えば第3段階
本来ならボワァを発動してサファイアコーティングなんかバリンって打ち砕いて、パロスペシャルを決めきっておかしくない状態のはずです
「御大ならそんな設定忘れててもおかしくないだろ!」という人もいるやもしれませんが、流石にオメガ編のメインテーマを忘れてるという事はないでしょう
なら今回ボワァが発動しなかった理由はたったひとつ
次号、ここから立ち上がって逆転するウォーズマンの演出用に取っておいてる
と考えるのが極めて妥当じゃないかと。というワケではんぺら予想はウォーズマンの逆転勝利
「さっき言ったはずだぜペシミマン!お前は俺のトモダチだってなーっ!」
みたいな熱い台詞でペシミマンの身体も心もノックアウトする決着を望む。御大の手腕に期待したい



>そんな・・・バカな・・・!! ゆ、ゆでたまご!! あいつ・・・ウォーズマンの使い方が全然わかってないんだ・・・!!
>コワルスキー長官「そんな!いつもなら6万人は倒すモードなのに…」
>前回「意味深に残っている左腕のクロー」についてコメントを送った者です。意味深なクローが刺さったの長官で草
>そうはならんやろ(長官に刺さるベアクロー)
>正直、ウォーズマンが負けたことよりもトゲトゲが勝手に折れて飛んで行って
ディスプレイからワープして長官の額に突き刺さったことが衝撃過ぎて、今後の展開なんてどうでもよくなったぜコノヤロー!
>不自然に折れて長官に飛んでくトゲww
>「ゆでの所にもモニター突き破ってトゲトゲが飛んでくればいいのに」とか言われてて流石に草
>第3段階の友情パワーは第2段階を打ち破ったパイレートマンが別格扱いするほどの力…そんな風に考えていた時期が俺にもありました
>個人的には「なお、及ばず」って展開は悲哀に満ちてて好きなんですよね。ペシミマンにも確かに残ったものはあるでしょうし
個人的には横の繋がりではなく同じ様な絶望からの希望を見たアリステラやパイレートマンに最後の一欠片を埋めてあげて欲しい
>正直ウォーズの負け受けて真っ先に感じたのは脱力感でしたね
最後まで分からないいい試合だったし最終評価はペシミマンの次の試合待ちというのを頭に置いても
ここで勝つことで最高のあがりになるウォーズマンのおそらく最後の試合での結末がこれかぁ感はあります
正直ネプやテリーを勝たせるドラマのハードルもめちゃくちゃ上がった気もしますしこれかなり舵取り厳しくなってきた気がします
>ウォーズマンは負けたけど、笑える未来を与えられる超人って誰になるんだろう?この流れだとロボ超人が必要だと思う
>もしかしてスグル・グレート戦まで五大刻は負けなしって展開もあり得るんですかね?さすがにそろそろ誰かには勝ってほしい

>ペシミマンの勝利ですが、ペシミマンが自分を空っぽの魂と言ってるのが気になりました
自らを玩具とする空っぽの魂にもし、友情が入ればカオ…グレートと同じ正義の時間超人になれるかもしれない
楽観視し過ぎかもですが、そんな予感を感じられました。それはそうと、やはりゆでのモニターはどこでもドアみたいな感じなんだな(笑)
>なんであの流れでウォーズマン負けるんですか?
ゆでたまごがペシミマン人気に言及してたのでそれで急遽勝敗を変えたのかもしれませんが、
オニキスマンの存在もクロエから引っ張った展開もここまでかけた時間も何もかも全て台無しになりました。もう読まないことにします
>ウォーズマン普通に負けちゃった…
とは言え試合自体は見どころ多くて面白かったしキャラの立ったぺシミマンが勝った事にも不満はないんですが、
火事場のクソ力第3段階と思われたパワーが普通に負けたことだけが解せない…というのが個人的な感想です
動機は問題なかったはずですが、何か他の条件が足りなかったのでしょうか?
しかしそれよりなによりトゲが長官に飛んでくるくだりはなんなんだよ!それよりウォーズにもう一言二言喋らせてくれよ!!
…でもそこがあまりにもキン肉マンって感じで笑っちゃったので俺の負けです
。ウォーズマンは負けてしまいましたが、ペシミマンが心で詫びるフラグが立ったので
ウォーズマンの伝えようとしたことをペシミマンが次の試合で理解する流れになりそうです。そうなるとその試合相手はロビンが妥当でしょうか
>ペシミマンの次の相手ですがロビンは始祖編以降死ぬ前も生き返った後も一貫して
ずっとウォーズマンにはニューリーダーとして後を任せられる(から俺は好き勝手やる)と言い続けているし
ザ・ワンはアシュラマンとロビンに牛の成長までの時間稼ぎとして頼みたい案件があると言っているので
流石にロビンが敵を討つ展開はないと思うんですがどうなんですかね(負ける前提で「時間稼ぎ」として挑むことはあるかもしれませんが)
>ウォーズマンそのまま敗北か。「お前にわかってほしいんだ」→負け、がKIN肉サダハルおじちゃんに続いて2人目なのがフラストレーション溜まる
オメガ序盤の弱小超人がやられる展開が続いた時もそうだったけど、
試合を見せられてるというよりドラマありきの布石を長々と見せられてるような気分になって乗り切れない
ペシミマン自体はテンポよく戦ってくれてなかなか性格も面白かったので、違う流れでこの試合が見たかったなあ
>スグル以外全員負けて、なんというか誰かの魔時角の力で「今度こそ間違えない」みたいな振り出しに戻る展開とかないですかねこれ?
>残念ながらウォーズマンは負けてしまいましたが、この世に絶望しているペシミマンの心に友情という名の楔を打ち込んだ、
という意味では正義超人としてやれることをやった、と見てもいいと思います
そこでここからウォーズマンの後を誰が受け継いでペシミマンの心を解き放つのか?
ウォーズマンの師匠のロビンか、かつて神を憎んだ男、アリステラ。の二択が思いつきましたが、
ロビンだと結局師匠にケツ持ちしてもらった感が出てしまうので私はアリステラを推します
>いやいやいや、ウォーズマンこれで負けは無いでしょ…ええ…ペシミマンにももう語ることはないでしょうし…どうすんですかこれ
今まで最も落胆した展開は究極タッグの「マシンガンズに勝ったヌーヴォーの選手交代」だったんですが、それを超えてきましたね
>いやちょっと待てよ。ウォーズって旧シリーズでも象の超人の闇討ち、2世ラストでも担架でタイムマシンに運ばれておしまいだったじゃん
なんでまた敗北しておしまいになるんだよ。「ペシミマンが名キャラクターとは言った
しかし見たいのはそんな名キャラクターと名勝負を演じて勝つウォーズの姿なんだよ」と俺の中の横綱が言ってるよ
ちょっとしばらくキン肉マンから離れるかもしれません。これはネメシスに続いてショックだった
>ペシミマン勝ちましたね。でもウォーズマンの事はしかと心に刻まれたみたいだし、次、誰がペシミマンと戦うかは解りませんが、
ペシミマンが敗れる時、その時あるのはこの試合のウォーズマンの想いでしょうね
私的にはネプチューンマンがマグネットパワーを使うのに「う~ん?」と思いました
確かにネプチューンマンと言えばマグネットパワーなのですが、あれだけ否定されている力なのに使うのは…?と思っちゃいます
ネプは好きな超人ですが、どうにもこの試合、応援したいと言うシチュになりませんね…
>ロビンがウォーズマンの敵討ちする展開なら読んでるモニター叩き割ってしまうかもしれない
>これがウォーズマンの最後の試合かもしれないのに決着後の会話もなしはびびった
以前からネタで言われてはいたが、ゆではマジでウォーズマン嫌いかもしれん
>ウォーズマン、あの流れで台詞すらなく負けるんかい!てか、局長が見てたの、モニターじゃなくて窓だったのかよw
>キン肉マン、怒りしか湧いて来ないんですが…ダラダラ引っ張った挙句、最後になるだろうウォーズの試合がこんなクソみたいな結末
オニキスが託した未来も茶番になり、ギミック頼りの時間超人で無駄に長い尺取って逆張り展開とか完全に二世の再来ですよ
>ウォーズマンの逆転勝利…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
最低の展開としか言いようがない。どこまでウォーズマンファンをバカにすれば気が済むのか
>ウォーズマンが負けてしまったのは残念ですが、今回の件が時間超人と友情を交わすキッカケになればいいなと思いました
時間超人とも相手と分かり合い友情を得てほしいですから
>ウォーズマンの今までの積み重ねやオニキスマン戦の意義、そしてこの試合でペシミマンが吐露した心情描写を無に帰すような展開
硬度9の上に向かって浸食する謎コーティングといういまいちハッタリの効いてない博打に手も足も出ない、おそらくは第三段階の友情パワー
この負けはただの敗北ではなく、作品の根幹と読者の信用をも破壊するような致命的なミスだったように思えてなりません
これから先、この展開を納得できるような話を作れるのでしょうか…正直、話や作画などを見ていると先生方の心身の状態まで疑ってしまいます
私は詳しく知りませんがXで何度も炎上してると聞いていますし、夜遅くまでポストを投稿しているようなので
ちゃんと睡眠時間を確保できているのか心配です。くれぐれもご自愛なさってください
>今週のキン肉マン。ウォーズマン負けました、ネプチューンマンも思いっ切りダメなフラグたてました。終わり
…いや、まあウォーズマンはペシミマンが第2戦で「負けはしたものも、実はペシミマンの心に友情が届いており、
精神的には勝っていた」という燃える展開が後に待っている可能性もありますが
「お前の力では自分には通用しない」という叫びに新シリーズに入ってから思いっ切り「超人そのものの力じゃない」と
否定されまくっているマグネットパワーをドヤ顔で披露するネプチューンマンは本気でガッカリしたというか
負けたが精神的に勝ったという意味でも勝つビジョンが浮かばなくなりました
>はぁ?なんだこれ?ロビンを超えた?オニキスマンとの死闘はなんだったの?
今までのシリーズ過去最高作かと思ってたが、一気に興ざめしました。今までの経緯はなんだったんだ
ストーリー構成が完全に崩壊してるぜ。この展開で、次のネプチューンマンが買ったらマジで興ざめ
>とりあえず今週の肉感想に刃牙最終回で使った松永の画像お願いします
>この作品のテーマが分からなくなった オニキスマン戦でロボ超人としても精神的成長を経た、正義超人リーダーであるウォーズマン
ペシミマンの悲哀に寄り沿おうとする様は、正に友情パワーを体現していると信じていたが、呆気なく破れて唖然とした
ここまで丁寧に試合を描いたうえでのこの結末は、友情パワーとはいったい何だったのかと思わざるを得ない
神々がその影響力を危惧したほどの力、新旧シリーズ通してその力を見てきたが、
まさかここまで酷いちゃぶ台返しをされるとは思ってもいなかった。上手く表現出来ないが、この失望感はあまりに大きい
>(ウォーズマンファンよ)これが現実なのさ ゆで先生はこう言いたいのですね。相変わらずウォーズマンが大嫌いなんですね
ウォーズマンファンなんて所詮金蔓で金が溜まったらノリで壊して遊ぶブタの貯金箱なのでしょう
いつまでもいつまでも貯金箱してると思うなよ。始祖編は東大卒の担当編集者が有能だっただけだとよくわかった一戦だった
>昔ウォーズマンVSポーラマン戦で「読者とゆでのウォーズマンに対しての認識がズレてる」と投稿した事ありましたが
また同じ内容で投稿するとは思いませんでした
>ウォーズマンは、機械としての隠し機能を封殺されて、友情と超人としての技術を叩きつけたんだから、
負けるとしたら『機械としての圧倒的な機能』で封殺されるべきだったと思います
ギミックは嫌いだけど、ララミージャンゴでは正統派過ぎる
>これってあれかウォーズマンが入れた楔を弟子であるケビンがOLAPで証明する流れか
一方のネプ、いきなりマグネトパワー頼みって、(読者視点だと老害マンが含まれるから時系列がやこしいけど)何も成長していない
パピヨンのマスクをはぎ取って刻の神の真実に近づけるか
>ウォーズマンが成長して完勝する姿を期待していたらば敗戦
ゼブラやネメシスの時の様に、あの展開で負けるってどうなの?と、もどかしさを感じました
自分は旧アニメ劇場版よろしく味方側全勝で大団円でも良いと思っているので最近は負けばかりで読むのが辟易気味です
>いつだったか感想でウォーズが勝つと人気が落ちると思ってた御大に、はんぺらさんが苦言を呈したことがありましたが、
そのころから御大の認識は変わってないのでしょうか?
ロビンマスクがペシミマンの次の相手になるのでは?という予想がありますが、正直言ってイヤです
師匠超えの意義とか何もかもがぶち壊しになるから。どうせなら、大穴として未来からやってきたケビンマスクの仇討ちが見たいです
受け継がれる意志や未来への希望など、ペシミマンの心を動かすのに十分な要素が揃ってると思うし、
こうすればかろうじてウォーズマンの格は落ちないと思うのですが
>どっくん!どっくん!どっくん!
>なんであそこで負かす!?(千鳥ノブ風に)アニメで勝たせといてアニメより燃える展開で何故ぶん投げるのか
>どう見ても火事場のクソ力第三段階だったのに負けさせるのは今までの物語の否定に感じて失望感がやばい
これはスグル達以外全敗も覚悟しないといけないかも
(バッファローが刻の神、アシュラとロビンとアリステラとパイレートで残りの五大刻、になると考えたら普通にありえる)
>ウォーズマンが逆転勝利と思いきや、負けてしまうとは。五大刻、正義超人軍団相手にこの先も完全勝利をするのかもしれないですね
そして、マグネットパワーを復活させたネプチューンマンも、パピヨンマンの餌食になりそうな気がしてなりません
この彼の自信がキン肉マンⅡ世の惨敗を思い浮かべます。残る頼みの綱は、
目下、急ピッチで訓練しているザ・ワン一行のみかも。この先がまったく読めなくなってしまいました
>新肉でのマグネットパワーの扱い見てなかったのかってくらい豪快な復活マグネットパワーネプチューンマン、笑ってしまった
ウォーズマンの敗戦でペシミストになってたけど、笑える未来は数ページ後にあった
>ビギンズ以来の因縁の場所、クロエの姿やその名の由来まで明かされ、同じロボ超人という境遇の相手と分かりあうために力を尽くすという
まさにウォーズマンという男の全てを出し尽くした集大成のような試合で…彼が輝く日を待ち望んでいましたが、
そんな日は永遠に来ないのではないかと思わされるような結末でした。ロビンに託された正義超人のリーダーとは何だったのか
オニキスマンに貰った胸当(だったっけ)は使わなかったなあとかはあるが退屈なダラダラバトルが終わって何より
時間超人に相対する戦力はザマンのもとに3名、ソルジャーチーム、が3名、ラーメンマン、フェニックスもビッグボディ、もいるわけであって
五大刻が本当に大幹部ならばそうそう簡単に負けるわけはない。次週からは捲土重来が期待されるネプチューンマンとパピヨンマンのバトル
これは勝敗が読めない。ゆで御大がよほどの昆虫フェチでない限りネプチューンマンが勝ちそうだがマリキータマンの前例が頭をよぎる
もう少し試合の尺を短くしてほしい。あまりにも長すぎて全体がぼやけてしまう
>「ウォーズは雑に処理する」というゆで御大の意志強すぎだろ。つーかペシミマンは好きだが、どう考えてもオニキスマンより強くは見えない
>ゆでたまごの描くウォーズマンは二度と試合しないでほしい。刃牙の烈海王みたいに他の漫画家の描く世界で戦ってもらいたい
> ペシミマンの好感度が高いからこそウォーズマンに勝ってほしかった…ペシミマンを救えるのはウォーズマンを置いて他にないと思うのに
「敵討ち」の形になってしまって誰が勝てるかよりどうなるのかが心配です。敵を討つ役がベルモンドだったらギリギリ話がまとまるか…
>ロビンマスクがネメシスに負けたのはネメシスとキン肉マンを戦わせるための布石だから仕方ないけど、
ペシミマンは絶対ウォーズマンが倒さなきゃいけない敵じゃん。なんなのこれ
この試合ウォーズマンは命を賭けても勝たなきゃいけなかった。師匠であるロビンを超えるため、
第二の師匠とも言えるオニキスマンから託された維新の使命、この世に絶望した自分と同じ機械超人のペシミマン
ここでペシミマンを救えるのは他の誰でもないウォーズマンだったじゃん
>ウォーズマンに未来見出したオニキスマンの期待裏切ってることになってるのがひたすらに残念でしたね
>何がキボウなのか、まったく見せられないままにウォーズマンが負けてしまった。ウォーズマンファンとしてはショック
もとからウォーズマンの敗北というプロットがあってそこに向かって話を展開してるのでしょうが、
キャラの掘り下げ、言葉選び、プロレス的会話・応酬、そういったものがしっかり練られておらず、
その結果ペシミマンのロボ超人としての魅力やバックボーンも描き切れず、
もったいぶったべらんめぇ口調のジェネリック悪役ヒールのようなキャラになってしまいました
途中で挟まったウォーズマンのファイナルバトルモード?もそう。残念ながらただの尺の引き延ばしのようになっていて、
話の展開上の必要性を感じさせるものではありませんでした。むしろ負けさせるための理由にするのか、
あるいはウォーズマンとペシミマンのロボ超人としての宿命・悲哀を感じさせるための演出だと思っていたのですが、
ウォーズマンはそれほど気にすることなく攻撃に用いるようになり、
ペシミマンもあっさり攻略してしまって、それ以上特に引っ張ることなくそのまま試合は終わってしまいました
勧善懲悪のごとく長官に鉄鋲を飛ばして一件落着、なんて思いませんよね
負けありきなのはしょうがないですが、せめて正義超人としての矜持を見せて、ペシミマンの心に響かせてほしかった
私が一番残念なのは、パーフェクトオリジン編で昇華された友情パワーがほとんど発揮されていない今の展開です
持ち前のパワーを超えて爆発力を発揮することで、超人強度を上回る相手に立ち向かっていたはずなのに、
先祖返りしたかの如く超人強度を盾に圧倒的なパワー差を見せつける展開に終始しています
あるいは友情パワーを上回る時間超人の強さを、もはやゆでたまご先生自身も描き切れないのか
二世の悪夢再来。散々グタグタに引き延ばし、散々時間超人のイキリを見せられた挙げ句がウォーズマン敗北
誰がこんな展開を望むのか一片の理解も不能。なにかと二世の時間超人編を引き合いに出されますが、
サンダーとライトニングが高い超人強度を持たず純然たる殺意で戦っていたという設定の方が、
今の1億パワーを持つ時間超人よりも、はるかに魅力的だと感じています
ネプチューンマンも作中でさんざん難癖の付けられたマグネットパワーを自信満々に復活させてしまって本当にいいのでしょうか
ハイライトの効いたネプチューンマンの姿だけはカッコいんですけどね
>スグルとネメシス、悪魔将軍とザマン。ウォーズマンとペシミマンはもうその域に達してるんよ
ペシミマンだけはウォーズマンが ウォーズマンがなんとしてやらねばならんのよ!
>ロビンに託されたりオニキスマン戦での成長を経て豪快なフィニッシュを観たかったってのはあるんですよね
ペシミマンが見ていて気持ちいいやつでトータルで見ると楽しい試合だったけどそれはそれとして…
正直言うと所長の雑な死に方(死んだよね?)で笑えたのが割とマジで救いな感じ
>超神戦で成長したウォーズマンを負かしたゆでたまご許すまじ
確かに朋友が2勝2敗でロビンとアシュラがウォーズマンとテリー戦に助っ人で来るだろうと予言してたけど、
回想シーンやペシミマンとの友情など色々盛り込みながらもこんな負け方するウォーズマンは見たくなかった
マジでショックだわ。コレで本当にロビンが敵討したら、維新の神との会話やなんのためのリーダー任命だったのか?
>ウォーズマンショックがまだ冷めないが。よく見たら連載再開後、レギュラー主要超人は1度は負けてるんですよね
☓ロビンvsネメシス ◯テリーvsジャスティス(事実上の完敗) ☓ラーメンvsネメシス ☓ブロッケンvsサイコ
☓バッファvsザワン ☓アシュラvsジャスティス この流れだと、ネプも?
>大好きなウォーズマンファンですが 今回は完全に噛ませでした! 互角の勝負?いや、完敗ですよ
クロエで負けて、ウォーズマンで負けて、スパイクバージョンで負けて全くもっていいとこなし
クロエとスパイク出してウォーズマンファンを盛り上げながら負けさせた。感動から絶望➕落胆ですよ。あとダラダラ引っ張りすぎ
こうなるならペシミマンに感情移入できるほどのバックボーンを描くべきだった。アニメのウォーズマンフィーバーに水を差しちまったな
>超神編からだいぶ「この漫画面白いのか…?」と疑問の思いながらも惰性で読んでいましたが…もう肉追うの辞めます
今までの不満全部この試合で爆発しました
>ウォーズマンの敗北、かなり否定的な意見が多いようですね
読者もみなショックだったと 私も負けではなく、同士討ちの引き分けが妥当だったんじゃないかと感じます
まあ、漫画の試合結果にここまで熱くなる読者がいる それだけみな、真剣に読んでいるという事で ある意味、凄い事
>株は回復したけど、ウォーズマンショックから立ち直れません「ウォーズマン」で検索すると皆さんの落胆と怒りがひしひしと伝わってきます
まぁ私もなんですが。数日経って考えても何故ペシミマンに勝たせたのかさっぱり分かりません。それとも余程の展開を用意しているのか?
>毎週聴いてた「キン肉マン超人ラジオ」も今回で最終回で、ゆでたまご先生の両名がゲスト出演されています
キンケシがアニメの前に発売されていてゆでたまご先生に無許可で売り出されてた事実に驚愕しました
ロイヤリティは無かったらしいです。自伝等で知っている事も含まれる内容込みですが、
他にも原作者ならではトークがあり最終回に相応しい興味深い内容になってますんで良ければ聴いてみて下さいな
ラジオのURL貼っときますね by.REO=カジワラ

新キン肉マン 第487話
「ロボ超人たちのキボウ!?」の巻

うごご・・・火事場のクソ力第3段階とは一体・・・
当野望のからくり屋敷も含め、多くのキン肉マン感想・考察サイトでウォーズマン逆転勝利予想の根拠とされていたこの設定でしたが
どっこい蓋を開けてみたらボワァ発動することなくそのままKO敗け、最後に何か一言伝える言葉があるかと思えばそれもなしというまさかの結末
この結果に落胆・憤慨を抑えきれない読者は少なくないようで
どのサイトもコメント欄大荒れという事態に
はんぺらも思いっきり予想を外した一人ではありますが、特にそれほど失望や怒りは感じなかったんで、皆のこの熱量に正直ビビってる次第
憤慨する読者には当然言い分があって、そのひとつが前述した火事場のクソ力の設定、それとウォーズマン前試合であるオニキスマン戦です
火事場のクソ力は
「己のために出す力」が第1段階、「友のために出す力」が第2段階、
そして「敵の為に出す力」が第3段階とされており

これまで劇中でこの領域に到達したのはスグルと悪魔将軍だけだったのが、前回の台詞でウォーズマンもその仲間入りしたと思われていた為
その力を発動することなく敗れたことで「自分で考えた設定も覚えてないのかよゆで」って感じで御大にキレる読者が大量発生してるワケです

また、ウォーズマンの前試合の相手がロボ超人の神オニキスマンで彼との対話を経てロボ超人である自分を肯定しており
ペシミマンの心情を真の意味で理解し、氷塊させる事ができる唯一無二の存在がウォーズマンだったのにも関わらず、それを敗北させてしまった事で
「誰に仇取らせるつもりなのか知らねえけど、
ウォーズマン以上にペシミマン打倒に説得力あるキャラっているか?」

という構成面で見たチグハグさも、この展開を受け入れ難い理由になってますね。普通に考えて第1候補は師であるロビンですが
ロビンは既にウォーズマンに「お前はもう私を超えた。正義超人のリーダーはお前が継げ」と明言しており、
これでロビンが仇討ちする展開だと
結局師匠にケツ吹いてもらってんじゃんって意見が出るのも当然かと
総合して現状の荒れ具合は起こるべくして起こった事象と言えますが・・・ただ、これらの意見に対抗して敢えて御大を擁護するならば
御大が我々読者の貧相な想像では思いもつかない
遥かに面白い神展開を考えてる可能性もあるワケで

もしそうだった時、今御大を口汚く罵ってる読者達は土下座して謝るんだろうな?って事は言っておきたい
だって普通に考えたって、俺等の予想通りウォーズマンに勝たせた方がこの試合は簡潔だし、収まりが良かったのは確かなワケじゃん
じゃあ御大がそれを敢えてしなかった理由は何かと考えたら・・・と考えたら、微レ存であっても可能性は否定できないんじゃないかと

まぁ俺も正直ここからそんな神展開に持ってくのは難しいとは思うけどな
とりあえずコワルスキー長官にベアークローが刺さる一連の流れが面白すぎたので、俺はそこで色んな感情を相殺できたわ
あと、ネプチューンマンがマグネットパワーを使ったことを負けフラグみたいに捉えてるコメントが随分多いようだけれど、
はんぺらは以前の考察でもこの展開を予想してた上で、なおかつネプチューンマン勝利派なんで相容れない意見なのが面白い

マグネットパワーは勝ちフラグ負けフラグどちらなのか?答え合わせが待たれます

>ウォーズマン敗北に対する住民やはんぺらさん自身のコメントに興味があって覗きました
想像以上にはんぺらさんが冷静なコメントで安心しました。私自身も敗北はショックでしたが、頭冷やして俯瞰して作品読み直すと
はんぺらさんとほぼ同意見であえてゆで御大が批判バッシングの来やすい、非王道の展開を狙ったのは
明確な意思をもってやったのではないかと思っています。御大は100巻越えても続けたいそうなので、
この時期はあえてウォーズマンファンにショックを与えさせ、この暫く先にその溜飲を一気に下げる
ウォーズマンファンが見たかった大勝利を描く予定だと信じたいです
>初コメント失礼します。ウォーズマンの敗北は非常に残念極まりない結果になりましたが、
自分はコレがペシミマン五大刻離反のフラグになるのではと予想しております。後々何らかのきっかけで友情に目覚め、
刻の神を裏切ってスグル側に立ち、「すまなかったなウォーズマン」と詫び戦いへ赴くも力及ばず敗北するペシミマン
自分のパーツをウォーズマンの修理に使ってくれと言い残し力尽きる…そう!ロボ超人の利点とは!
オニキスマンがそうであったようにパーツを交換・改造することでより強くなれる!敵同士でありながら分かり合った二人!
「未来を頼むぜウォーズマン」パーツから聞こえてくる強敵の声。元五大刻ペシミマンに託された新たな力、
硬度9ベアクローによるサイクロンドライバーが今炸裂する!…という展開を信じて待ちます
>今回のウォーズマン騒動のコメントを読んで思ったのは、
「60歳超えている人達が、キン肉マンという作品を怪我を誤魔化しながら連載しているのに、どうしてあんなに酷い事が言えるの」でした
>ウォーズマン敗北のコメ数すごいですね、驚きました。僕の個人的な考えだと不足していたのは説得力じゃないかと
クロエの変装にバトルモード、ペシミマンのキャラ立ちとボリュームはありましたが…やはり友情パワー
第3段階が負ける説得力が足りなかった。だって1億パワーとサファイアじゃザ・マンより格下じゃないですか
超回復をすることなくやられたのが納得できないのではと
新スタイルにはなりましたが新技を披露することもなく力負けではあまりにも第3段階が軽すぎる
そんなんで神をも超えるかもしれない進化のパワーとか笑わせるわと
ウォーズマンがあのままボワァせず負け、ネプチューンマンはマグネットパワーで暴れまわってる現状、
「友情パワーが鍵となる」と語ったザ・マンがどんな心境なのか気になりますね…
多分ザ・マンは時間超人に友情パワーをぶつけたかったんだろうし
>ネプチューンマン「このパワーがあれば、時間超人など恐るるに足らずーっ!」 パピヨンマン「我ら五大刻にも1億という超人強度が」
どうしよう、どっちも負けそうなこと言ってる
うーん⋯ネプチューンマンはどうしてもマグネットパワーなんかに手を出したのが敗北への伏線にしか思えん
>レッグウォーマー脱いだシーン、一瞬パンツ脱いだのかと思って冷や冷やした
>目に斬撃を食らっても戦い続けられるなんてやっぱりマスク超人は卑怯だな!マスクは狩らねば!
>マグネットパワーを使うネプチューンマン、想像以上にカッコ良かったです!
過去あれだけ否定されてきた力なのに、ここまでカッコ良く魅せるとは…!
まあ、まだ序盤なのでパピヨンマンもこのままでは終わらないと思いますが、今回のネプの強さには痺れましたねー!
>今週の肉、まどマギのマミさんのテーマがほんとぴったり・・・ まさかマミらないよね?
>運命の五王子のひとりとその副将を一方的に蹂躙した強者パピヨンマンと
二世で史上最悪な老醜を晒し捲土重来が期待される元・最強クラスのネプチューンマンの激突
絶大な人気と作者の愛が比例しない不遇超人と、誰お前?な新規キャラとのダラダラバトルよりははるかに期待できる
バトルそのものよりも背景・サイドストーリーの激突が面白いのはプロレスと同じだと思う
かといって前述のダラダラバトルのようにとってつけたような長台詞の応酬も逆効果。漢と漢の戦い、期待してます
>無尽蔵のパワーがあってもライトニングやサンダーに完敗した奴が何を言ってやがる
>マグパはチートじみてますが、だからこそ五大刻が時間超人特有の能力使い始めるフラグじゃねーかな
チート能力同士だからおあいこだよ!ってことで
>思い切りマグパブーストだより自体は不安しか無いけどネプチューンマンの技の迫力と絵面の説得力には唸る
邪神ブーストマリポーサすらあそこまでパピヨンに重いダメージ入らなかったのにダメージ加算倍率エグくないですか?

>マグネットパワーが復活して、且つ友情パワーに目覚めてボゥっとしたときのネプの超人強度はどこまで跳ね上がるんですかね
少なくともマリポーサの1億以上は確実だろうか?
>なんだまた ひとつ覚えの ボンバイエ   -パピヨン-
>二度あることは…ウォーズマンの借りまで返す勢いの“完狩”ネプチューンマン
マグネットパワーを存分に浴びて、まさにこの世の春といわんばかりの猛激
相手が五大刻でなければ、ある程度は喜べるのですが、マリポーサ+飛翔の神を倒したパピヨンマンのため、また嫌な予感が…
想定される展開、というか敗因は何パターンかありますが、最後は全身に浴びた磁気が敗因に繋がるのかも
思うに、今回の正義超人との対抗戦、五大刻のストレート勝ちのような気がします。カオスアヴェニュールもせっかく登場しましたが、
キン肉マンを助けるために生命を落とすのかもしばらく前までのサタンや邪悪神、ザ・ワン一行との伏線回収も残念ながら無さそうですし、
次のシーズン(五大刻の第2ステージ)へ繋げるための理由付けの試合と割りきって、最後まで見届けようと思います
この流れでいくと、刻の神の超人強度は5億パワーとかもありそうですね。ネプチューンマン敗北へのカウントダウンが刻一刻と進みます
1億パワーの恩恵とは マグネットパワーの恩恵を受けているのはネプチューンマンだけではないと言いながら、
自分たちにも1億パワーがあるというのは会話がちぐはぐな感じ。1億パワーの基になっているのがマグネットパワーという繋がりなんでしょうか
なんにしても1億パワーの強さ、凄味が伝わってこないというのが本音です
ネプチューンマンが言っているように、そもそも王位継承編でキン肉マンたちが圧倒的なパワー差を乗り越えてきたわけですし、
アリステラも知性の神を宿したフェニックス相手に、神をも上回るパワーを見せつけながら、ソルジャー・ブロッケンJrチームに負けました
思うに、神たちが下天して超神となった際に1万パワーを失っていること、地上の超人は通常1億パワーを持ちえないことなど、
しっかりした裏付けや説得力が持たせられていないのに、五大刻は1億パワーの持ち主だと凄まれても、読者的にはピンとこないと思うのです
ネプチューンマンのレッグウォーマーをずらして脛を露出するセクシーなシーンと、
マグネットパワーという負けフラグをブンブン振り回しながらもかっこいいネプチューンマンは高評価です

新キン肉マン 第488話
「超電磁能力者の真髄!」の巻

う、うーん・・・前回は「マグネットパワー勝ちフラグか負けフラグか?」の予想に関してそれなりの勝算があったあったはんぺらですが
今週のネプチューンマンの言動がアレ気味で、なんかもういきなり揺らぐ罠
「どっちも負けそうなこと言ってる」という朋友コメの通り、「なんかもうマグネットパワー頼り」を前面に押し出しすぎてて勝つ側の台詞じゃないんよな
また別の朋友が言ってるように、かつて2世ではその状態でもライトニング&サンダーに敗北を喫してるワケで。既に比較になる試合があるのもアカン
一応序盤の台詞がアレなのは
マグネットパワーに頼るだけでは駄目だと途中で気付く伏線
とも言えるので、その展開だとしたら勝ち確とも言えるんですが。単純な敗けフラグの可能性もあるのでまだ断定はできない感じ
そうは言ってもパピヨンはもうマリポーサにも勝ってるし、星計算的にはもう敗けていいキャラだとは思ってますがね
あとウォーズマン騒動の荒れコメントについては、先週までなら心情的に不満と憤りを吐き出したくなるファンの気持ちも理解できるんですが
1週経ってもまだグジグジ言ってるコメントも数件届いてたんで(見苦しいので非掲載ですが)、彼等は流石にちょっと頭を冷やすべきだと思う
お前ら「俺はゆでよりキン肉マンをわかってる」って言ってるのと同じだからな
冷静に考えてすげえイタい事言ってるって気付いてほしい
ウォーズマンの敗北がこのシリーズにとって成功か失敗だったかは、今後の展開次第でしか評価できんことであって。現時点では黙って見てるしかない
シリーズが終わった時に「やっぱウォーズマンの敗けはクソ展開だったな」と思ったら、その時に遠慮なく文句を言えばいいんじゃないかな


>言動が完全に二世のネプだこれ!!
>本家本元が使ったサンダーサーベルがブロにすら破られてるのにパピヨンマンに通用するとはとても思えんのだが
>サンダーサーベル懐かしい…!でもこの技(技かな?)が破れたらネプの手が尽きるので、そこからが真の勝負になってきますね
>2800万パワー+マグネットパワーの迫力を見れるのは楽しいんですが、見事にマグネットパワーしかしませんね…
思ったんですが、ネプは既に負けを確信してて、例えばひたすらにマグネットパワーを使うのは
一帯から鉄や鉱物を集めてアポロンウインドウロック的な物を作り出し、発掘されるマグネットパワーに再び蓋をするため…とかないですかね
血まみれで笑いながら立ち上がるも、ある種の自暴自棄というか死を覚悟したが故の姿にも見えました
>ネプ「喧嘩スペシャルーッ!」蝶「なんの、力づくで脱出してやる!」ネプ「やはり力づくではダメかフハハハ」
蝶「ヴァンパイアなんたらかんたらーッ!」ネプ「なんの、力づくで脱出してやる!」←
>…なんつーかここまで言動負け役悪役みたいな言動貫かれると逆に勝つ気がしていたなあネプチューンマン
>ネプが着実に負けフラグを積み重ねてるような気がしますが、
それはそれとして「尊大で上からなネプ」はラスボスだった頃を思い出してちょっと好きでもあります
漂白された正義超人ネプチューンマンではなく完璧超人ネプチューンマンというか
>復活連載してから「死ねー!」と言いながら技放ったのはプラネットマンとマグニフィセントでしたがどちらもその試合で負けてます
というかキン肉マンのテーマ的に明確な味方が殺意振りかざして勝つのもなんですし
ネプは負けもしかしたらテリーも引き分け以下になり珍しく味方側過半数敗北の流れになるんですかね
>ネプがマグネットパワーを使うこと自体はいいと思うんですよ。それはそれで見てみたい。ただ使うのはクレバーな判断で使ってほしかった
喧嘩男とか脳筋みたいなネーミングだけど、セコンドから派閥工作までどのスケールでもクレバーな超人でしょ
そのネプチューンマンにマグネットパワーが加わった試合を見たかった
ただ雑にパワー勝負を仕掛けるだけだと師匠筋のサイコマンがミスしたレベルすら達してない
今のネプがザ・サムライや超人始祖編の立ち回りを見せてくれるとは思えな
マンモスマンは超神戦で名試合を見せてウメー返上してくれたのに、どうしてネプチューンマンはこうなってしまうのか…
結局、ゆでたまごの中で「ネプチューンマン自身はマグネットパワー時代に戻りたがってる」が根強く残ってるんだろうけど、
そんなの超神戦で片付けておいてくれよ。これって最終決戦と違うの?
ここからキン肉マンが「本当に凄かったお前は〜」みたいな檄を送ってクレバー路線に戻るにしても、
ウォーズマンの友情アピール負けしかり、そういう試合が増えすぎて手癖でやってるだけに見えてしまう
今思えば始祖編が面白かったのは、悪魔超人VS完璧超人はそういう手癖の試合になりにくいからバランスが取れてたんだろうなあ
>ネプが流血しながら高笑いしている場面は笑かしに来ているとしか思えませんでした
いずれにせよネプの操状態が酷すぎて、この後の落ち込みが心配です
>サイコマンがマグネットパワーを有効利用しようとしていたのはいいのですが
その中でサンダーサーベルを秘奥義にしよう!っていうのは超人プロレス的にどういう流れで思いついたんですかね 迷走の一種なのかな
>サンダーサーベルって出番多いだけに過小評価されがちですけど、普通にめっちゃ強い技ですよね
2000万パワーズやマシンガンズは最終的に攻略できず、真正面から技の原理ごと崩したのはシルバーマンただ1人
そんな中、正義超人で最初にこの技を真っ向勝負から打ち破ったのがブロッケンJr.(サイコマン戦)だというのに燃えたものです
>「死ね――っ 時間超人!」なんかマグニフィセントがキン肉マンに「死ね――っ!」ってやってたのと同じようなノリを感じる
>【悲報】ファナティックさん、時間超人の間でも邪道扱いだった
ブロごときが破れるサンダーベルなんて、羽で一刀両断されるのに。ドーピングで完全にラリってるな
>サンダーサーベルはベルリンの赤い雨で破壊できた前例があるので、今となっては決め手に欠けるイメージですね
果たしてネプにとって2世時代の汚名返上となるのか
>『死ねーっ時間超人!』・・・節子、それアカンやつやw脳天大出血フハハハと言い、ウォーズ以上にネプをどうしてもネタキャラ扱いしたいゆでw
>ウォーズマンの負けは敵の数から言っても予想してたから仕方ない。つうか一度心臓止まったばかりだしな
友情パワー燃えてもダメだったんだろう。途中期待持たせた分の落胆はあるけど、五大刻と分かり合える可能性を示してくれた
ネプは時間超人に負けたといっても今回は友情パワープラスすれば勝機はある、後はパピヨンとどう心を通わせるか…
ネプ「死ねーっ時間超人!」お、お前~!!
>二連敗中の試合となったこの一戦、もう後がない正義超人軍ですが、常に優位に立っているのはやはり時間超人軍
切り札のマグネットパワーを駆使して、短期決戦に持ち込んでいる様子がこれでもかと伺えます
ファナテイックにエクサベーター、そしてマリポーサを倒したパピヨンマンの前試合で感じたこと
「どの試合も、どの時間超人も、同じに見えてしまう」という事実
キン肉マンファンが待っているのは、キャラクターや技の不完全さやハラハラした危うさ
良くも悪くも、「どうせ五大刻が勝つのですよね?」との予感通りに試合が終わってしまう
勝ったことが悪いのではなく、全ての試合が「魅力がない強さ」と「落とし技」の繰り返し。ネプチューンマンの末路は、
あと一歩のところでファナティックによりマグネットパワーを止められてしまい、読者の目に焼きつける何かもなく試合終了かなと…
それよりもキングザ100tの身体に磁気浴びさせて100tを使ったクロスボンバーでパピヨンを葬りさるシーンを期待したいかな
前回のワンカットを見て優等生な試合よりも、泥臭い、不器用な闘いが観たいです
>ザ・マン勢全員負けもありうる気がしてきました。調和の神勢やオメガ勢(マリキータ除く)何やってんのって感じで放り投げられてますし、
カピラリア争奪戦(と、ジェロニモ)どうすんのって感じでこれも放り投げられてる現状
彼らが割って入るにはザ・マン勢全員負けしかないんじゃないかなあって
まあ、奇跡の逆転ファイターのキン肉マンだけは勝ちそうですけど、カオスが負ければ完全勝利にはならないわけで

新キン肉マン 第489話
「マグネットパワーVS1億パワー!」の巻

まだこのカードのゴングが鳴る前にネプチューンマンがマグネットパワーを使う展開だろう、と予想した次点で
「マグネットパワーの扱いに関しては生まれて間もない五大刻よりネプチューンマンに一日の長があるはず」
と考察していましたが、どっこい現実はそれ以上だったと判明した先週
五大刻、マグネットパワーを使えるのは実はファナティック一人だけだった
未だ時間能力というチートはあるものの、これはファナティック以外の四人に関して、設定上のスペックが一段階下がったという印象
ウォーズマン敗北以降やたら全敗予想してる朋友がいるけど、この
設定上の弱体化を鑑みてもその可能性は低いんじゃないかな
はんぺらはこの試合にしたってまだネプチューンマンの勝ちの目があると思ってる派なんで、この設定はそこを補強された感じがするぜ

そして1億パワーのパピヨンマンの固め技を、今のネプチューンマンは力づくで外せる以上、フィジカル勝負はほぼ互角。であるならば
勝負の行方は
時間能力VSマグネットパワーという能力対決になると言っても過言ではありません
その予想を裏付けるかのように、まずは小手調べとばかりにサンダーサーベルを繰り出したネプチューンマン
「死ねーっ!時間超人!」はどう考えても善玉サイドの台詞じゃないけど大丈夫か
脳天からドクドク血ぃ噴きながら高笑いするコマはもはやギャグ漫画にしか見えないし、とりあえずこの調子でどこまで暴走するか生暖かく見守りたい



>頭を使ったネプ良かったと思うのですが、否定されてる力を使い続けるネプはどうにも勝てる気がしないんですよね
ただ、ネプをカッコ良く描いているのは爽快ですので、その点は面白いです
>ネプチューンマン凄すぎる
やばいよこいつ 漫画のジャンルをプロレス格闘技バトルから異能力バトル(しかも能力使えるのは自分だけ)に変えちゃった
しかし彼はとんでもない過ちを犯した!それは「私の独壇場だ!」とすでに勝ち誇ってしまったところ
なぜならジョジョでも刃牙でも勝ち誇ったモノが敗れる理論が定説であり、勝った御法度とも言えるからだ
こりゃ朋友の言う通り、第1シーズンは全敗の予感ビンビンしてるでござるyo
>ここまでネプが悪役時代に戻って、パピヨンマンがド逆境に立たされてるのって完全に少年漫画のベタ構成の逆
なのでネプが負ける?けどパピヨンマンも悪役なのでいっそ清々しいくらい勝敗が読めない
ただネプチューンマン優勢だけど調子こきすぎてて心配…という感想を三週くらい繰り返してる気が…このまま勝っちゃったら面白いな
>ネプチューンマンマジ本当にシャレにならん。肉体的なプロレスの観点でも相手と分かり合う友情のテーマでも
マグネットパワーはよくない大局的な流れで、全ての要素が「ネプチューンマンは勝ってはいけない」って感じだして、
力に溺れ負けるフラグに感じる…ここまでマグネットパワーだよりなっているのが不安…何のために始祖達の戦いを見てきたのか
この試合はもう好き勝手やっていいので、終わったらネプチューンマンを一回吊るしてくれ\(^o^)/
>何がすごいかって、ネプチューンマンがヒール姿が人気過ぎてTwitterのトレンドに載ってたよ
>正に昆虫採集って感じですね最後のコマ マグパ使いこなすネプチューンマンほんとかっこいいですわ
>今週も引き続き絶好調ネプチューンマン 「この私の独壇場だーっ」のコマ この最高に調子に乗ってる感好き
>敵だった時の理不尽に見える圧倒的強者感また見たい!ってのはキン肉マンに限らず漫画ファンならよく言う台詞ですが
実際やられるとこれはこれでこのまま勝たれても反応に困るとなりますねネプチューンマン
ある意味試合としては面白くはなったのでこっからどうなるのか楽しみではありますが
>ネプの鉄針が羽根に刺さったことで穴が開き、パピヨンの羽根ボコォで勢い殺す技が失敗してネプが落下激突技で勝利と見たね
>ネプチューンマンは押せ押せだが、パピヨンマンは「徐々に焦りを見せ始めた。これは逆転負けのフラグなのか
しかしネプチューンマンは最終奥義を出していない。次週で出してしまったらいよいよ危ない
来週がパピヨンマンのターンになったらネプの二世以来の捲土重来が達成されると思う
>ネプが負ける→また負けるんかい ネプが勝つ→いや友情パワーで勝てなかった時間超人相手にマグネットパワーで勝てるんかい
とどっちに転んでもまずい展開になってる気が…ここでマグネットパワーを捨てて正統派ファイトにでも戻ってくれませんかウホホマン
今お前が勝ったらこの漫画のテーマがまずいんだ
>もはやどちらが悪役かわからなくなってきてるけどネプチューンマンは完璧超人だから必ずしも正義という訳でもないか
マグネットパワーは基本否定されてる力だからまだどちらに転ぶかわからないけど個人的にはパピヨンマンに勝ってほしい気持ち
次回が2週間後なのがもどかしいですね
>とうとうマグネットパワーを解放して勝利を確信しきっているネプチューンマン。いつもの悪い癖が出始めていますね
個人的にはこのまま勝利してほしいですが、相手は時間を操る時間超人、しかも五大刻。何らかの手を打ってくることは間違いないですね
マグネットパワーに頼ることのない、ネプチューンマンらしい戦闘スタイルを期待しています
PS.まだ先になりますが、記念すべき第500話では、刻の神が姿を現してほしいです
その昔にとある事件が起こった天界だった例の島?(ザ・ワン一行が戦力強化の準備している場所)で、禁断の元神同士の闘いを期待しています
もしかしたら、刻の神がザ・マン、ザ・ワンの両名を倒してしまうかも?衝撃の展開を期待しています
>マグネットパワーを得たネプの活躍ぶりが、完全にヘルミッショネルズ時代に戻ってしまったような印象ですね
ネプが憎たらしいくらいに強かった時期となると確かにそうなんだろうけども、
王位争奪戦での参戦とか神々との闘いとかがなかったことになってるような気がしていて、
御大がまたネプの扱いに苦慮しているんじゃないかと少し心配になる
>キン肉マン、味方陣営が負けまくってて今回の試合もあからさまな敗北フラグを立てまくってるっていう
普通ならめちゃくちゃ萎える展開のはずなのに「頼む!奴(ネプチューンマン)を止められるのは試合相手のお前しかいない!」と
敵側のパピヨンマンを全力で応援してしまうある意味凄まじい展開だ
しかしネプチューンマンって始祖編でシルバーマンVSサイコマンを見てたと思うんだけど
今回の試合のマグネットパワーへの酔いっぷりはなんなんだ
「俺はマグネットパワーを完全に自分の技として扱えるのでサイコマンみたいにならない!!」みたいな自信なんだろうか
>ネプチューンマンは勝利すると予想します。ここまで独壇場にしておいて敗北は考えられません
ネプ、スグル勝利する。ネメシス、テリー、ウォーズの相手にバッファ、アシュラ、ロビンが挑む
>私はネプが好きである。ワンピではクロコダイル、タフでは鬼龍が好きである。そのネプが敵を圧倒していて大変嬉しい。尊大な態度なのも良い
マグネットパワーか戻ったので最後はそれ系の技で決めてほしい。 クロスボンバーが理想。相方は分身ネプか100トンか…
>『捕まえた』の後の思わせぶりな1コマがなんか変態っぽいですよね(笑) >ネプチューンマン完全にマスクがボロボロですね
これは逆マスク狩りをされてネプチューンマンとしては負けるが、喧嘩男として試合に勝つみたいな流れでしょうか
アギト劇場版の「G3-Xとして戦っては勝てないわ。氷川誠として戦いなさい!」的な感じで勝ったらアツい

新キン肉マン 第490話
「大発令!落雷警報!」の巻

リング全体に磁気を帯びさせることで、文字通り自分の意のままに操作できる独壇場に変えてしまったネプチューンマン
これまで敵方の超人が散々使って苦しめられてきたフィールドギミック系の技を、味方陣営がノリノリで使うというこの展開

「もはやここは私の独壇場だーっ!!」
の台詞から読者が感じるのは、もはや「頼もしさ」より「不安」の方が大きいとしか言いようがない。完全に力に酔って増長しちゃってる状態ですね
パピヨンマンがまだチートな時間能力を一切使ってないというのもありますが、読者としては心情的にパピヨンマンを応援したくなる
現状のネプチューンマン有利は本人の実力ではなく、完全なマグネットパワー頼りなので、これを打破する為パピヨンマンの時間能力解禁を望むところです
パッと考えられるのはリングの時間を逆行させて、磁気を帯びる前に戻すとかね
はたして戦闘補助能力としてより汎用性の高いのはどちらか?スタンドバトルばりのあっと驚く使い方のアイディアに期待したい
兎にも角にも、この試合の本番はネプチューンマンの現状有利が無力化されてからだと思うんで、
それまではいくらネプチューンマンが小物感バリバリの悪役台詞をバラ撒こうが、それが直接負けフラグになることはないんじゃないかな


>そういえばネプチューンマンは究極の超人タッグで
ソードデスマッチにトラウマがあるような演技で時間超人を騙したこともあったことを思い出しましたがさてどうなる
>ネプチューンマン純粋にカッコ悪いなと思いました。マグネットパワーを使えない状態で締め技喰らったらこんなにもモロイものかと
パピヨンマンの必殺技だしここで決着する可能性もありますが
ここで負けたら最高にダサイんで何とかして欲しいトコロですが打つ手はあるんですかね?
>パピヨンマンが刻の神よりいただいたこの肉体には無限の力が宿っているのだと言い出したので
遂に巻き戻しを使うかと思ったらそのまま力押しなのは正直好きです
>これは次回、磁気を帯びた石ツブがネプの身体にめり込んだことで、
それが磁気お帯びたマットと反発とか起こしてパピヨンマンのフィニッシュが不発ってところでしょう
それにマグネットパワーを復活させておいてクロスボンバーもしくはマスクジエンドをしないまま負けるというのはさすがに無いと信じたい
>「剥がせん…!」→「言ったろう、剥がせん…と。貴様のマスクを剥がすのは諦めることにしよう」みたいな感じで逆転あるかなぁ?
個人的にはネプの腕に突き刺さった小石の欠片がアポロンウインドウロックのフラグに見えるんですよね
「先の戦いで貴様のフェイバリットの凄まじさは見た、アポロンウインドウロックをするにはあの勢いが必要だった、
これでマグネットパワーはもはや採掘不可能!私の役目は終わった…」みたいな
>これは…光ファイバーの伏線!?
>大方の予想通りパピヨンの大逆襲。ウォーズマンと違いまだ技が決まってない引き&体に刺さった小石のフラグもあるので
これで終わりではないと思いますが、もうマグネットパワーは通じなさそうなので次回のネプチューンマンの動向で勝敗は見えてきそう
>うーん。ネメシスの超人強度6800万もウォーズマンの新形態もネプのマグネットパワーも通じない
これタッグトーナメント編のアポロン・ウィンドウ・ロックみたいなギミックでもあるんじゃないかなあ
>リングに溜まったマグネットパワー使われたらまずいから締めあげるで(わかる)
そろそろええかな叩きつけられて死ねやー!(馬鹿かな?)
>マグネットパワフィールドをある手札で真っ当に切り抜けるパピヨン真っ当に強いですねやっぱり
この引きだから流石にこのままネプ負けは無いと信じたいですが身体はボロボロからの
マグネットパワー頼りを超えた逆転ロジックゆでが思いつかなかったらもしかしてこのまま…?
と思うくらいにはパピヨン倒すハードル上がって無いかと思います
>マグネットパワーの供給を止められて「はわわぁ~」してネプがピンチになるんだろうなぁ、と思っていたが
まさかマグネットパワーが及ばない空中で締め上げて落とすという理に適った方法で超えてくるとは、巧いなパピヨンマン
とはいえここであっさりネプ敗北は流石にないと思いたいし、構図が負けたウォーズマンと一緒だし2連続同じことはやらんよね?
>ネプチューンマン マグネットシールドの効果はともかく やってることが拾った砂かけるってこれ完璧超人のやることかよ
ってしょっぱさ こないだまで気持ち悪くても迫力はあったのに飛んできた破片が腕に着く描写あったから何かあるとしたらと期待してしまう
>展開予想でスグル・グレート組以外全敗を推します
時間超人相手に一対一では分が悪い上に新規製造で時間超人が増えて大ピンチ→カオスの手引きで万太郎など二世軍団が助っ人参戦
新旧タッグを組んで戦いを挑むとかどうでしょう。これなら究極タッグのリベンジが出来てペシミの対戦相手にケビンとか出来そうですけど
>落下技はネプの術中だからやらない!→やります
>無尽蔵のパワーがあっても空中んら関係ないで、あっさり優勢を覆されたネプですが、
サイコマンが磁力の反発を利用して落下技を回避したことがあるので、今週の引きでは決まらないでしょうね
今回一番の注目はネプにひっついた鉱物の欠片。蛍石(フローライト)ならオプティカルファイバーパワーへ進化ですが、
単なる磁力に反応する鉱物ならアポロウインドウを閉じるのに利用されそうだ
>実に汎用性の高そうな【実に合理的だ】のコマ
>締め上げて失神に追い込んでるのに、なんでわざわざ余計なことするかな?ってのが最後ページ見た感想
途中で映った100tが前回のリングに磁力浴びさせたで磁力超人化してリングに乱入
リングと自身のボディからのマグネットパワーと失神したネプの無意識マグネットパワーの反発で技解除
再起不能は免れるもセコンド乱入で反則負けでいいのでは?
で、オリジンにも否定派多かったマグネットパワー乱用で完璧から脱退して、100tと共にニャガの傘下入りでいい
ザ・ワンと牛チームやオメガチームが、未だ参加せずで完璧いいところ無しだけど、
オリジンの弟子という新たなテコ入れやピーカブとか、それ以外の自害したはずの連中復活あってもいいかも
超人墓場のシステム停止したのを復帰でワンチャンあってもいいかなって思えてきた
>委員長の「どちらか一人立っていなければ」発言、今さらながらポーラマンはウォーズ押しつぶしてないで立ち上がってれば良かったのか
>お約束の展開に…強し、五大刻。パワーの違いもありますが、やはり背負っているものが違いましたね
今回の敗因…というか、ネプチューンマンには最初から勝機はなかったのかもしれない
おそらく試合には負けるも、硬いリングに激突する直前でキングザ100tが生命と引き換えにクッション代わりとして、犠牲になるのでしょう
PS.ここまで言っておきながら、万が一、ネプチューンマンが勝利した際には、ごめんなさい
>これまでのラスト1コマは全てネプチューンマンだったが、ここで初めてパピヨンマンの奥義
先に出した方が負けというセオリーからすれば次週はネプの新型喧嘩スペシャルで逆転勝ちかな?
フフフ、マグネットパワーを甘く見るなよ!ボヨヨーーーーーン!何イ?みたいな展開を期待します

新キン肉マン 第491話
「放たれし!無限の力!」の巻

「この技の真のフィニッシュはお前も先刻承知、マットに叩きつけることで完成する
だがさっきのような岩とマットの斥力をまた使われてはたまったものではない
だからお前はこのまま失神させてやる!」

リングは既に強力な磁気を帯び、激突系の技ではダメージは見込めない。ならば磁気の影響を受けない上空で締め上げれば良いだけのこと
クリスタルマンも思わず
「実に合理的だ!」と感嘆するクレバーさで、十中八九勝利を手中に収めていたパピヨンマンでしたが・・・
「そろそろいいだろう。では盛大に真のフィニッシュといこうかーっ!」
もうネプチューンマンの腕がダランって落ちたんだから、そのまま失神KOの勝者アナウンスを受けるまで空中に留まってりゃいいのに
もう我慢できーん!とばかりに結局激突技に移行してしまう謎の自爆行為
敗因:『辛抱たまらんかった』
いやまだ試合の決着が見えたワケではないけども。正直このアホムーブのせいでパピヨンマンの底というか、試合の構成自体が見えた感
この試合の勝者がパピヨンマンなら、むしろネプチューンマンが十中八九勝利を手中にした状態からマグネットパワーに対する奢りで油断してしまい
その僅かな隙を見逃さなかったパピヨンマンが紙一重で勝つという構成になるはず
マリポーサを倒したフェイバリットをこの段階で、しかも100%破られる伏線が張られた状態で繰り出すのは、パピヨンマンが敗者側だからに他ないかと
そもそもマスクマンと判明した時点でクロスボンバーでマスク狩られて負けるというシチュエーション予想と、
シングルス戦でのクロスボンバーを可能とするための
キングザ100tの腕という舞台装置が在る事を考えれば
あらゆる事象がネプチューンマンの勝利を示唆していると見るのが普通じゃないかと
また今回の
ネプチューンマンの腕に食い込む鉱石の破片の描写も不自然すぎて怪しさ満点
この鉱石がフローライトなら、オプティカルパワーを発動することもできるのではないか?と予想する朋友コメも見られます
ただこの当時の時代背景だと
光ケーブルというテクノロジー自体がまだ存在していないので
未来人でもない現時間のネプチューンマンがそんなパワーを扱える道理は無いんんですけどね
もしここらへんの矛盾を平気で無視してきたら、やっぱ御大はすげえと感心するわ


>キング・ザ・100tがクロスボンバーに使われる。そう思っていた時期が私にもありました
>ネプチューンマン…反撃するだろうとは思ってたけど色んな予想を超えてきた―!それやっていいのかよ!
でも相手がアバターつくるならマグネット武道やっちゃダメな理由が思いつかん…グムーッ!!
>ネプ「ビッグ・ザ・砂鉄だーーーーっ!!!!」
>作中何人目のビッグ・ザ・武道だよ!!
>【悲報】キング・ザ・100トン、別にいらなかった
>おちょくられまくりなパピヨンマン、分かりやすいくらいムキー!ってなってますね。分かりやすすぎて演技なのか?と思ってしまいますが果たして
>ネプ…お前ちょっとカッコイイじゃん!マグネットパワー頼りと言う敗北フラグをあえて使い砂鉄のビッグ・ザ・武道までだしてクロスボンバーの下準備
これは流石に勝ち確定でしょう!!否定されている力を使うと言う理由付けをどうするのか?は読めませんが
マグネットパワーを使うネプがカッコ良かったのは読んでて思ってましたのでクロスボンバーで決着はアリな気がしますね
>なんかこう、ネプの小物感ある発言連発で皆んながネプの負けからの「スグル以外全敗じゃね?」みたいな予想が蔓延してる中、
はんぺらさんは「いやいや、これはむしろネプの勝ちがより濃厚になったでしょ」的な見方と、それを裏付けるような今週の展開
ファン達が今が全盛期と自分たちで言ってたゆで先生を信じ切れてなかった(みくびってた)感があって(もちろん自分も含めて)、たまらんです
2世の老害ネプと見せかけて真っ当にかっこいいネプでした
>今週の肉、これは面白い! サイコマンの二番煎じに見えた戦法が実はアバターを展開するための布石だった、実にクレバー
しかも師匠のネプキンは言うに及ばず、師匠筋でマグネットパワーの第一人者だったサイコマンですら到達していない領域
かつ自分のフェイバリットを疎かにするのでなく自分の最大技のクロスボンバーに繋がって
こうなると、ザ・サムライと武道アバターが並び立つ姿も見てみたくなる
>いいぞネプそんなやつやっちまえ!!(゜∀゜)お前は最初から気に入らんかったんじゃー!!
うん。やっぱりなんだかんだ言って旧作から馴染みの超人がポッと出の口だけ達者で偉そうな新参超人をボコッてくれるの素直にたのしい
やっぱネプはマグネットパワーバババババして圧倒的に強くて底意地悪いのがネプなんよ
喧嘩男としての決着をつけたのが前試合なら、今回は完璧超人ネプチューンマンの集大成
思う存分マグネットパワーして叩きのめしてやってくれい!ビキニキビッ('◆')
>マグネットパワーのなんでもアリさと神のザ・マンひいてはリヴァイアサンの様相を忠実な部下として扱うネプが本当にネプしてて最高すぎる
負けフラグ負けフラグ言われてた(自分もその一人でした)傲岸不遜さとマグネットパワーのチートさを貫いて、
ゆで御大直々に「え?これがネプチューンマンだけど?」と言われてる感じがしてもう眼福です
>今回は純粋にネプチューンマンがかっこよかった。パピヨンの言動にヘルミッショネルズ時代の自分を見てるようで苛立ってたのかな
その直後のキン肉マンを友人と認めているやり取りも微笑ましかったです
>みんなが自分を見つめなおした超神との戦いでタッグ屋になってることを指摘されそれを克服したかに見えたネプチューンマンが
パピヨンマンみて閃いたアイデアで武道アバター生み出してるのやりたい放題過ぎる あとバンバンしてる100tかわいい
>ネプチューンマンのアバターは色々な観点で考察が捗って面白い
まず単純にマグネットパワーを使ったうえに武道の姿をしたアバターを僕として作り出すのが完全にマンちゃんに喧嘩売ってて神への叛逆
そして自分に忠実やパートナーというのはネプチューンキングや、違う時間軸だけど二世のタッグマッチも含めて、
ネプチューンのタッグ遍歴の結論になってる。マグネットパワー使えるからっていきなりそんな便利に砂鉄を操れるか?とツッコミたくなるけど、
そういえばこいつ王位争奪編で灰を投げた実績があったんだった
あの奇跡はネプチューンマンのスキル込みだったか、あるいは灰の力だったけどあの経験を経て何かを掴んだのか
これまた二世ではオプティカルパワーを使いこなしてたし、単純なパワー操作能力でいえばサイコマンを凌ぐ天才なのかもしれない
それでいてキン肉マンから学んだような一面も見せるし、醜態から一気に集大成になってきた
>まだ勝敗は分かりませんがキン肉マンとの気さくなシーンを見て今のネプチューンマンは安心して大丈夫だと思えました
>流石にこれだけ説教して負けたらカッコ悪いから、クロスボンバーで勝ちかな?
>ナメているのはお前だろう!一連の応酬がウォン・リーの修正(暴力)みたいで面白いぞネプチューンマン なぜごめんなさいが言えんのだ!!
>ネプチューンマンの すごい ブーメラン発言
>手のひら「アワワ…」クルックル ネプやるやん久々に素晴らしいゆで空間を目の当たりにしたわ。100㌧も可愛いしこれは決まりですわ(フラグ)
>まだ引っ張るんかーい(笑)これはやっぱりクロスボンバー炸裂で決着って流れかな?
頭突きも落下技もほぼノーダメージで乗り切ったネプチューンマン、あとはとどめを出すだけ。まるで横綱相撲である
二世の醜態が酷過ぎただけで、もともとこのくらい強くても何ら不思議はないのだが、でもちょっと嫌な感じがするのは全部マグネットパワーなんですよね
完璧超人というより磁石超人て感じ。あと、アバターも笑い声はグロロなのだろうか
>今のところネプチューンマンが勝ちそうな流れですが…もしパピヨンマンがオーバーボディで中身が刻の神本体とかだったとしたら
途端にネプチューンマン敗北確定になりますね。五大刻に入ってるのはザ・マンが無量大数軍に混ざってたのを真似た感じで、
ザ・マン達超神が五大刻討伐に出張れないのは五大刻の中に刻の神本体が混ざってると予想してるのではないでしょうか?
>パピヨンマンの油断からネプの勝利目前ですが、相変わらずのしゃべり過ぎと微妙な引きで終わっていることから、次回また一波乱ありそうで不安
御大もどっちを勝たせようか迷ってる?
>リヴァイアサンから発心の鎧の意味を聞いているのに発心の鎧を着た武道を「しもべ」呼ばわりで、どこまでやりたい放題する気なのやら
「もう許せん殺してやる!」とか言い出したパピヨンを格落ちした感があるし、ネプの勝ちかな
>SNSを見るとネプチューンマンはマグネットパワーに頼りすぎという意見の地球人が多いですが、私は良いと思う
頼りすぎと言うよりも使いこなしてる多彩さだし、こういう邪道も手管に入れる徹底したヒールの振る舞いは味方陣営では珍しいし
>明らかに二世ネプよりビンビンに戦っているじゃん現在ネプ。二世ネプは動機も行動も滅茶苦茶だったから最後に叩かれたんだよ
そうそうネプはこんくらい単純に戦う感じでいーの
>五大刻のコンプレックスにド突いてくるネプ
現人神的存在として生み出された彼らは所詮、刻の神の意のままに終末の時計の針としての役割を果たしてるだけ
「人生」と呼ばれる概念など彼らには存在しない。この辺りの意見はペシミにはどれくらい響くのか
>二世ネプに対する自虐の様にも受け止められるネプのビンタシーン好き
ただあれは所詮歪められた時間が生んだ文字通りの「黒歴史」でもあるから今のネプからすれば知る必要などないし知らなくていい「未来」だわ
とにかくお前はお前らしく戦え、それだけだ
>おもしれーなパピヨン戦。どっちも悪役みたいなツラとかフラグ乱立しまくっててこんな試合中々無いぞ
ハッ、そ、そうかこの展開を描くために時間神ゆではわざと長々と続く展開を描いていたというのか〜〜!
(アバター武道出現からクロスボンバーするまでの流れ振り返りつつ)
>砂鉄でクロスボンバーのパートナーを作るところまでは忍極の近藤先生は予想していたみたいですが
武道をしもべにするまではサクガミでも予想できなかった様子。不敬にもほどがあるぜネプチューンマン!!
>予想を裏切り、期待を超える展開。爆笑と共にこれを待っていた、と心から思えた
強敵が味方になると途端に弱体化する、というバトル漫画のセオリーに一石を投じたと言えるほどの描き方だと思う。恐れ入りました
先週のコメントには、ネプチューンマンの敗北宣言をしてしまいましたが、真逆の勝利宣言ではありませんか。ゆでたまご先生、参りました
そして、久々に強いネプチューンマンを観ることができました。来週はクロスボンバー炸裂ですね
>ゲェー!!ビッグ・ザ・武道のアバター!!マグネットパワーを使いこなすネプチューンマンが味方になるとここまで頼もしいとは
よくよく考えるとアイアンスウェットを使ってモンゴルマンとバッファローマンの分身を作り出したり、アバター作りはネプチューンマンの得意技
まさか自ら武道人形を作り出すとは想像できず、思わず笑わさせられた。狸寝入りといういままでのネプチューンマンらしからぬ戦い方も見せつつ、
堂々と技を受け止めるネプチューンマンは王道ヒール然としていて実にかっこいい
完璧超人らしい堂々さ、勝つために何でもするという悪魔らしさ、正義超人らしいフェアファイトと、いろんなイデオロギーとキャラクターの成長、
進化があるからキン肉マンは面白い。キン肉マンらしいスパイス的なビッグザ武道登場も悪くない
あとやたら潔癖な意見が時々見るが、ネプはこれで良いんだよ。全員が正統派正義スタイルじゃなくてもね、個性があってむしろ良い部分
中途半端より、とことんクズのが良い。つまり旧作のネプは良く、2世のネプは中途半端でダメ。ゆでちゃんこの調子で頑張って下さい
>ちょっと待って!確かに面白い展開ではあるんだけれども、でももしこの流れで仮にネプが勝っちゃったら、
今までの「1億パワーでも勝てない」「ネメシスの実力でも勝てない」「火事場のクソ力Lv3でも勝てない」「勝ちフラグが通用しない」
といった、五大刻に対する「今回の敵はガチでヤバい」と言った絶望感でハラハラしてたのに、まさかそのガチでヤバい敵を倒す方法の答えが
あの完璧始祖編でさんざん否定されまくってたマグネットパワーだった、ってことにならん?
そうなっちゃったらあのウォーズマンの敗北が更に納得いかないんだが
あのウォーズマンの敗北を受け入れられたのも「今回の敵はガチでヤバい」って思えたからこそ、なので、
スグル以外(あるいはスグルも含めて)全滅展開も覚悟してたのに、それがこんな流れで勝っちゃったら思い切り肩透かしくらうんですが
はんぺらさんはどう思いますか?

新キン肉マン 492話
「砕け散る岩盤マット!」の巻
予想通り、ダウンタウンスカイミッション不発に終わった辛抱たまらんマン
ものすごく個人的なツボなんだけど、1ページ目の煽り文「キング・ザ・100tの目の前で・・・」が絶妙にズレてて早々に変な笑い出た
ネプチューンマンにとって特に親しい仲でもなけりゃ因縁があるキャラでもないのに、そんな
恋人みたいなニュアンスで使う?っていうね
サブタイの「砕け散る岩盤マット」にしても、砂鉄の武道とかネプチューンマンの説教とかもっとタイトルに相応しい内容があったのにそれ選ぶ?って微妙さでホントじわる

というワケで内容的には「これで両者の格付けが明確に済んだ」と読者に思わせた印象的な回
常に相手を見下して舐めた態度で戦っていたパピヨンマンに対し、「その鼻を明かしてやるためにワザと窮地を演じて遊んでやった」ネプチューンマン
いやいやお前の言い分めっちゃブーメランやでってツッコミはその通りですが、おそらくはそれも含めての苛立ちって事でしょう

つまりパピヨンマンと相対しているとヘル・ミッショネルズ時代の自分を見てるようで腹が立ったと
スグルの狸寝入り戦法を使ったのも、自分の目を覚まさせてくれた「数少ない友人」への意趣返しとして行ったとすればエモい解釈になるかと
というワケであとはクロスボンバーを繰り出すだけ、という状況での引きですが・・・うーん・・・はんぺら当初からネプ勝利予想派ですが正直これは不穏な感じ
パピヨンマンのフェイバリットは不発に終わり、件の説教を経て演出的にはネプチューンマン勝利の下地が慣らされたとは思いますが、冷静に考えてみると

パピヨンマンはまだここまで時間能力を一切使ってないのよな
言うまでもなく現状のネプチューンマン有利はマグネットパワーというチート能力あってのこと。ならばパピヨンマンも時間能力を使って初めて五分と言えます
このままクロスボンバーで勝利だと
パピヨンマンは何の理由もなく奥の手を出さないまま負けた
という、釈然としない試合結果になってしまうワケで・・・これを踏まえるとまだパピヨンマンの切り札が1手が残ってる状況かなと
無論だからといって試合開始前からのネプチューンマン勝利予想がブレて、やっぱりパピヨンマンが勝ちそうだと思うのかと言えばそうではなく、
その切り札を出されてもなお1手先を読んだネプチューンマンが勝つ、という
「パピヨンマンの全力も凌駕した完膚なきまでの勝利」を見せてほしいって事

今のネプチューンマンの描かれ方なら、十分その貫禄があると思うんだよ。御大の感性に期待したい

あとコメント最後の
「マグネットパワーなんかで勝っちゃ展開的にダメでは?」っていう朋友
意見を求められたので答えさせてもらうけど、
それは読み手の思考として危ういと思う。完全に凝り固まりすぎてる
たしかに友情パワーは本作最強の力で、同時にメインテーマではあるけれども。味方がなんのために正義・悪魔・完璧という陣営代表に分かれてるのかって話
勝ち筋は各々違うくて当然だし、その方が各キャラの魅力や個性も引き立つ
むしろ「どのキャラも友情パワーでしか勝てない」展開のほうが、マンネリすぎてバトル漫画として興醒めではないかな?一歩引いて考えてみようぜ

あとウォーズマンの負けを未だに引き摺ってるようだけど、ウォーズマンが負けた理由は「ペシミマンがヤバいほど強すぎたから」ではないと思うよ
「なんでウォーズマンは負けたんだろ」じゃなく「なんでペシミマンに勝たせたんだろ」って、作家視点で考えてみ
御大はペシミマンを魅力的に動かせると思ったから勝たせたんよ
例えばベタに思いつくところだと改心して刻の神に挑んで散るポジションなんかはお約束だと思うし
そうじゃないとしても、今後のプロットを動かすのにペシミマンが必要だから勝たせたってことだね。少し御大の作家としての力量を信じてみてはどうかな?


>ネプチューンマンは一人でマブ戦術をやっているのか?!
>マグネットパワーの番人として戦うが故にマグネットパワーを使うネプチューンマン!なるほど、良い落とし所ですね!
敗北フラグだとばかり思っていた中の先週からの流れはネプを見直すと共にネプカッコ良いと思いました!アッパレです
>素顔がコレじゃそりゃ隠したくもなるよな
>パピヨンマンが最後まで時間能力を使わなかった理由は謎ですが、それはそれとして神回でした
>これじゃパピヨンマンじゃなくてキャタピラーマンじゃんか
>キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ
>マグネットパワーの番人ネプチューンマン!その姿に外法をもって外法を葬り去る四乃森蒼紫の姿が重なりました
>マスクの下幼虫だった←前回コメ送った思う。砂鉄武道喋る←誰が予想するの?
そして回想シーンへ。頼む3行と言わないので3ページくらいでお願い。でないと試合忘れそう
>ここで急にザ・ワンの過去話・・・長くなるのかな?
>サイコマンの紛い物(?)に、悲観的なロボ超人に、羽化不全の蝶人。刻の神の悪辣さが凄い
>ストレートにネプの勝利となった今週。「超回復出されない勝ちありなんだ…」とか
「火事場第3でも勝てない時もあればマグパ有効活用で勝ちもありとかこれもう分からないな」と感じたのが正直なとこですが
はんぺらさんの更新で話したように固定観念に拘らず展開は展開として受け入れゆでを信じて先を楽しみたいと思えました
そうなると恐らく次の巨漢ハンターかつ新義足フラグのテリーも読めない感じですがはんぺらさんはどう転びそうと思いますか?
>元・上司であるネプキンや現・上司であるマンさんと同じ姿をしたB武道に
『ネプチューンマンさま』と呼ばせることでちょっといけない快感を覚えてそうなネプがじわる
ぜったい夜中にアバター武道引っ張り出して『よし、次は、謝れ!』『ゴメンナサイ ゴメンナサイ』とかやりそう
後ろに立ってるマンさんに『…楽しいか?』と声をかけられて(ハッ!?)てなりそう
>ネプ、クロスボンバーで勝利!マグネットパワーが悪用されているからこそネプなりにケジメをつけようとしていたとは
本当にかっこよく決まりましたね
>マグネットパワーの番人…それが我々には見えなかったネプチューンマンの勝ち姿だったわけか
>10カウント数える前にファナティックみたいに無意識下で超回復使われるんじゃないかとヒヤヒヤしたんですけど、
パピヨンマンは強者として驕り高ぶっている=プライドがあったからこそ格下には意地でも時間超人の力は使わないと決めていたように思えます
マスクを被っていたのは醜い素顔を隠す他に最後に凝り固まったプライドを剝がすという演出だったのかなと
>五大刻に初勝利!思わず声を上げて喜びました
この一勝は数字の意味以外にも、超回復は一撃必殺でKOすれば問題無いことの証明にもなったので今後の試合の希望になったと思います
>何事もなくネプが勝った…パピヨンの素顔が醜かったとかそんなことよりも呆気なさすぎてこれで終わり?ってなった
流石になんか一言二言あるよね?素顔のコンプレックスとか語ってくれるよね?
そうでなければキャラ立ってそこそこ魅力的だったパピヨンマンが可哀想すぎる
>パピヨンの素顔これ思い出した(羽化不全のアゲハチョウ)
>さすが加減しなければ相手の首ごとすっ飛ばしてしまうというクロス・ボンバー
超回復させない方法として挙げられていた「一撃必殺」を見事に実践してくれましたね
武道が喋ったのには盛大に吹き出しましたが(ネプチューンマンの一人芝居ですよねあれ…)
「パピヨンマンは前々回で飛び上がった時に超回復していればよかったのでは?」という意見も見かけましたが、
あれはネプにトドメを刺すべく飛翔したのだからあそこで回復を挟むほうがおかしいわけで、
時間能力を使わなかったのではなく「使うタイミングがなかった」が正しいと思います。そしてマスクの下から現れた素顔…
どう見ても幼虫。刻の神がやってることが端的に現れてますねコレ。こんないびつなやり方でいったいどんな世界を創像しようというのか
ぶっちゃけ刻の神から見たら五大刻も使い捨ての駒だと思うのですがいかがでしょうか?
そしてこの試合でマグネット・パワーを濫用していた理由も明確に語られましたね。マグパ使いとしての熟練度でネプの上をいく者はいない
故にこの力を利用しようとする者が現れたなら確実に彼に阻止される
なにせマグパ込みなら1億パワーの持ち主ですら勝てない相手なのだから、まさしく唯一無二の番人です
そのことを全世界へアピールする…それを兼ねてのド派手なマグパ祭りだったという種明かし。五大刻戦に入ってから一番スカッとする神回でした
>アバター武道、お前喋れるのかよ!勝負の方は引き延ばしもなくクロスボンバーで決着でしたが、
ネズミチューンマンが狩ったマスクをパピヨンマンに返したり(2世のハンゾウのお面はいらぬを思い出しました)、
マグネットパワーの最後の使い手として行きていく決意に、このネプチューンマンなら強さを求めすぎて暴走はしないだろうと思えました
>すげぇなこのネプ。最初から最後までやりたい放題して勝っていった
>砂鉄武道が喋りだしたときはどうなるかと思いましたがネプチューンマン完全勝利、クロスボンバーカッコいいよ、あと喜ぶ100トンかわいい
パピオンマンの素顔ですが幼虫のイモムシそのもの、美しい体を自称していた彼も元々普通の超人だったのなら
幼虫の超人を無理矢理成長させたのだろうか。時間超人の超回復は使わない抱え落ち状態で負けましたが
パピオンマン自身も余力あった状態から一撃で戦闘不能になるとは思わなくてクロスボンバーの高火力の証明という解釈です
>ネプチューンマンが勝つ理由に納得いきました
確かに今の時点で五大刻が解放した各地のマグネットパワーを封印とか出来そうなのはネプ、あとは条件付きでスグルくらいですし
ネプが試合中にマグネットパワーの使用にこだわったのは少しでも五大刻にマグネットパワーの力が渡るのを抑制する為だったのかな
>正直、試合中盤まではまたネプがウホホ化したのかよ…と思ってましたが、
妙にヒールぶる理由やマグパを使用した理由がちゃんと明かされて、わりと納得できたので悪くない試合でした
>パピヨンの顔を隠すようにマスク返したのもカッコいいし、マグネットパワーに関しての決意表明もカッコ良かった
発言からして、ファナティックもネプが倒すんだろうか
>パピヨンマンはネプチューンマンがお前マスク超人かよと言い出した時には、昆虫超人にマスクって何言いだしてるんだ
マリキータとかこれはこういう顔なんじゃないのかと思ってましたがマスクを狩って素顔が明らかになれば
マスクをかぶっていた理由が一目瞭然というそれこそはんぺらさんのいう「御大の作家としての力量」が光る結末でした
>うーん、ネプはこのくらい傲岸不遜の方がしっくりくるのはその通り、マグネットパワーの番人って主張も理解できる
パピヨンマンの幼虫みたいな素顔も、歪な進化の犠牲者感があっていいし、その素顔を隠すようにマスクを返却するネプにも、成長を感じられる
その上で、今回の試合にはイマイチ感が残る。マリポーサを完封したパピヨンマンが、超回復も使わないまま、
ネプ相手に横綱相撲で敗北するのにはどうしても違和感がある。見た感じ、パピヨンマンはマグネットパワー対策が不十分な印象だったけど、
それを加味しても刹活孔の効果が切れたトキみたいな負け方をしている
「御大はペシミマンを魅力的に動かせると思ったから勝たせた」というはんぺらさんの言葉も合わせて、
「もう脚本上の出番終わったから、負けていいぞ。おつかれ」という制作サイドの声が聞こえてしまう。要するに台本が透けて見える
私が天邪鬼なだけかもしれませんが、この点が素直にこの試合を楽しめなかった理由な気がします
試合開始前から「おそらくガンマン負けるだろう」と薄々分かっていたバッファ対ガンマン戦は、勝手な推測が吹き飛ぶ程の名試合だったのですが
>ファナティック…サイコマン2号扱いに不満  ペシミマン…ロボ超人が改造遊びの実験体なのに不満
パピヨンマン…芋虫マンなのに蝶の自我と力を押し付けられた(?) エクサベーター…ガストマンを生む「神の真似事」 エンデマン…?
五大刻、やっぱ造物主の横暴と被造物の悲哀の話してる?
>ネプチューンマンおめでとう(^^)この決め方はカッコいい!!連戦なので妥当な勝敗
ネプが過度に奢らず冷静に管理人宣言したのはシブイ!今後ネプチューンマン対ファナティック戦がありそう
>今回のネプチューンマンの試合は、旧キン肉マンに胸を躍らせた子供の頃の自分たちの思い出を肯定してくれたばかりか、
大人になった我々にその先(ネプの成長から)も考えさせるという、メタ的な魅力に満ち満ちていました。ゆでたまご先生万歳
「我が主はネプチューンマン」と、キャラソンでも歌われるネプの忠実なしもべビッグザ武道とのクロスボンバー
ふたりのやりとりは旧アニメの声で脳内再生された。気持ちの悪いパピヨンマンの素顔やバッファローマンの動向等見どころの多い回だけど、
そろそろグレートⅢとキン肉マンのタッグも気になるところ
>五大刻に初黒星とのことだけど、これでファナさんが「彼は五大刻の中で最弱」とか言い出したら笑う
でも思わせぶりな発言というか狂言回しキャラだから無いと言い切れない。蝶の瀕死体回収してジャスティス、完肉等と合体合成しそう
もしくは堕天した神とかの細胞なんかも回収してそう。DBのドクターゲロがセル作ってたみたいに
>アバターが当然のように喋るのはおかしいだろ!!パピヨンマンだって喋らせてはいなかったじゃねえか
>そのまま勝っちゃったネプチューンマン。しかし個人的には株を上げた感じですね
剥いだマスクを返し過度に辱めず、完璧超人としてマグネットパワーの門番になるという宣言をしたあたりは
力に溺れず決意を固める芯を感じました。キング・ザ・100トンはまぁ泣いていい
>“いつも言い負かしてくる、クラスの委員長のスカートめくったら実は生えてた”的ないたたまれなさを感じてそうなネプに笑った
>しかしブドーって不思議な存在っすね。中身がネプキンやザ・マンと「実は黒幕」のかりそめの姿で、ブドーのオリジナルってのが存在しない
しかしネプにとっては唯一無二のパートナーとしての理想としてイメージがある
ちょっと違うかもしれないけど中身は誰がなってもいいストロングマシーンみたいですね
ちなみにマシーンは元々キン肉マンをリアルリングデビューさせる企画がとん挫した代替案として作られたとか
>パピヨンマンの素顔、幼虫だったとは
見た目が美しい蝶のように見えてもそれはあくまでマスクを被った姿で、実際は生まれたばかり&醜い素顔ってところがなんか哀愁を感じる
マリポーサを倒したときは無茶苦茶に強く感じたけど、今回はネプのマグネットパワーブーストにほぼ完封されて、
なんかドラゴンボールの「宇宙最強を誇ってたフリーザが超サイヤ人の悟空の前にはほぼ完封されて、挙句の果てには小物化して散っていった」
ときと重なるものがありました。そして勝った方のネプも虚無感。マグネットパワーでの勝利で描きたかったことはこういうことだったんですね
>顔だけ幼虫の不完全変態な蝶の超人に「燦然」と名付ける刻の神、素直に性格悪くないか?
サイコマンそっくりなファナティックに自身をオモチャと思ってるペシミマン…あとの二人にはどんだけ闇深い要素があるのやら
>ゴング後の観客に耳傾けてるネプチューンマンの仕草が完全にハルク・ホーガンで草
>パピヨンの名を持ち、羽根もあるのに頭だけ幼虫のままってのは何だか悲しい存在ですな。そりゃマスク被るわ
>パピヨンの素顔が醜い幼虫の容姿なのは「燦然」故の皮肉だったのか
「ただ、与えられた使命を果たすだけ」の力強い「”だけ”」の五大刻そのものを指してる気もする
ともあれ、遂に超人チーム一勝。次回はオモシロ起源と共に牛の修行回か
>終わってみれば優勢つづきでの決着。なんだかんだ言って味方はボロボロになっての勝利が多かったから新鮮
>パピヨンマンの素顔は羽化不全がモデルでしょうね。サナギから羽化した際に幼虫の姿が一部に残ったままになるとやつです
この姿に対する思いをパピヨンマン自身の口から聞きたかったですが、何も言わずに場面が変わってしまったのは残念
>ヘルミッショネルズ時代のネプは「実力の無い格好だけのマスクマン」や「醜い素顔を隠したいだけのマスクマン」を毛嫌いしてたんだよね
パピヨンマンのマスクを返したのには別の理由もあるんだろうけど、わざわざ素顔を隠すように落としてやるなんて優しくなったな
>パピヨンマン醜い顔隠すために マスク付けてるタイプだったのか
高慢ちきな性格で嫌いだったけど 最後の最後に感情移入させられ ちゃって悔しいなぁ
>五大刻が登場して以来、1番痛快な回でした!
憎たらしいまでに強くて、敗者に情けをかける人情味が出てきたネプチューンマンは正に完璧超人ですね!
負けると思っていましたネプチューンマンさんごめんなさい
>昔だったら、マスク剥いだら確実に晒し上げだったけど、劉海王戦の範馬勇次郎みたいな振る舞いで株を上げたネプ
>超神との闘いを経験したネプがマグネットパワーでプラスαの力を得てパピヨンを倒せたって事は、
五大刻の強さの目安は概ね神とほぼほぼ同等という感じですね
フェニックスやゼブラ、超神との闘いを経験してきたスグルと違って、神と直接戦った経験が無いテリーがどこまで食らいつけるのかが不安
>キン肉マンの見どころは超回復能力諸共粉砕するクロスボンバーはもちろんのこと
ネプチューンマンがパピヨンマンの尊厳を傷つけないように「こんなマスクいらぬ」とさりげなく顔の上にマスクを放り投げて被せてやるところもだな
パピヨンマンは1人でタッグやったり割と無法だと思ってたけど、ネプも1人でタッグやり始めたりしてネプ戦面白かった
>これ、芋虫超人がパワーを授けられて蝶々のコスチュームを着てるってことで良いんですよね?
メガフォンの話で言ってたようにパワーを詰め込み過ぎて壊れた結果こんな姿で生まれてきたとかだったら不憫
>まさかネプがこのまま勝ち切るとは予想外でした
にしてもあれだけめちゃくちゃに強かった五大刻相手にタブーとされていたマグネットパワーのブーストかけまくりだとここまで圧倒するとは
ただ、勝利後のネプの態度見ると喜びに満ちた表情というよりも、マグネットパワーのせいで世の中の危機を招いた罪悪感の方が強そうですね
相手のめちゃくちゃ強い印象だったパピヨンマンもマグネットブーストの前ではほぼ完封、ナルシスト発言をしていながらもその素顔は醜い幼虫
なんだか儚さを感じました。マグネットパワーでの勝利はお互いにとって後味の悪い結末だったのかなと
一方でウォーズマンの火事場のクソ力ver3で分かり合いを目指した戦い方は、ハードルの高いすごい難しい戦い方だったんだなと感じました
火事場のクソ力ver3は心構えだけではダメで、それを使いこなして相手を倒して改心させ、分かり合う
考えてみればウォーズマンはすごいレベルの高い戦い方をしてたんだなと感じました
>身体は成虫(おとな)、頭脳は幼虫(こども)、その名は時間蝶人パピヨンマン!
“時間”超人とは裏腹に人格に歴史的な重みが無い(カタログスペックに中身が追いついてない)ってのは五大刻全員に共通しそうなテーマだな
>前回のラスコメに挙げて頂いた者です。はんぺらさんご意見ありがとうございます
「なるほど、そういう考え方もあるのか~、グ、グムー」というのが感想です。自分と違った意見を聞くのは面白いです
そして今週の戦いの結末が意外にもすんなりネプが勝ったわけですが、その後のネプの行動・言動でかなりスッっと腹に落ちた感じです
ゆで御大が描きたかったのは「マグネットパワーを使えば五大刻に勝てるよ!希望を持とう!」ということではなくて、
「マグネットパワーを使えば五大刻を倒すことはできるけど、その代わり満足感は得られないよ」ということなのかなと思いました
ネプがマグネットパワーを使いまくってリングもマグネットまみれにして、更にはアバターまで作って、
とにかくマグネットブーストしまくって勝利し喜んだもののそれもほんの一瞬
冷静になった後に「やっぱマスク要らない」とポイ捨てするように相手に返して、得られたのは「強敵を倒した達成感」「勝利の栄光」とかではなく
「自分が使ったマグネットパワーのせいで世の中を大変なことにしてしまった負い目」「それでも勝つ為にこのパワーに頼らざるを得なかった虚無感」
だったのかなと感じました。結局マグネットパワーで勝っても自分も相手も満足できず、お互いに後味の悪い結末しかなかった
だから次は更に強さの高みを目指すのでなく、マグネットパワーを管理していく道を選んだのだと
そして最終的に自他共に満足のいく勝利はやはり友情パワー、そしてそれが実現できるのはスグルしかいないなと思いました
しかし、ウォーズマンが火事場のクソ力Lv3でも失敗した今、果たしてスグルがどうやって五大刻に勝利するのか?

新キン肉マン 第493話
「唸れ!雷撃タッグの左腕!」の巻

1週空けたからにはパピヨンマンのターンがあるだろうという読みに反しなんの抵抗もできず普通に負けたパピヨンマン
カードが決まった直後からネプチューンマン勝利予想派で途中意見もブレず、マグネットパワーの使用にも特に拒否感は無かったはんぺらとしては
「な?俺の言った通りだろう」と例のハトのダンナの画像を使いたいところですが、やはりパピヨンマンが時間能力を使わなかったことだけが少し消化不良

どうも寄せられたコメントを見てると「時間能力=超回復」とだけ捉えてる朋友が多いようだけど、例えばリング全体の時間を少し巻き戻すことによって
「これでこのリングは磁場を帯びる前の状態に戻ったワケだ!残念だったな!」
みたいなマグネットパワーのチートにチートで対抗する能力合戦を見てみたかったなと
なんか「本当はできる事はあったはずなのにやらないで負けた」感というか、「急に弱体化したって感じ」という朋友の感想も理解できるのよね
しかしながら
よく考えるとペシミマンも時間能力を使ってなかったという事実と併せて考えると
実はマグネットパワーと同じく時間超人だからって時間能力が使えるとも限らんのか?
そうなると「タダの1億パワーの新造超人」に過ぎないんで、これまでの「1億パワーに加えて時間能力」という読者の想定からはかなり弱体化するな
1億パワー+時間能力+マグネットパワーのファナティックだけが規格外で、他4人はそうでもないのかもしれん
しかしこのネプチューンマンの覚悟表明を聞く限り、マグネットパワーの番人としてファナティックは捨て置けない存在ということになるので
ファナティックの次の相手はネプチューンマンになるんかねコレ?
この場合ファナティックもネプチューンマンも2戦目ということになりますが、そうなるとまぁ勝つのはファナティックになっちゃうだろうね
だってネプチューンマンがパピヨンマンを圧倒できた理由が9割マグネットパワーだからな・・・ファナティック戦はその優位性が無くなってしまう
終始強かったネプチューンマン痛快だったのに、こう書くと途端に情けなく見えるな

あとパピヨンマンの素顔が醜い幼虫だったオチは、クロスボンバーでの決着とその後のネプチューンマンの情けの演出含めて完璧だったと思いました
これに関しては先週時点でズバリ正解予想コメント送ってくれてた朋友が居た(上から7番目の朋友)のに、
俺が拾い忘れたせいでハトのダンナごっこができず申し訳ない限り。慧眼恐れ入る考察でした
で、今週面白いなと思ったのは5大刻のキャラ付けに対する考察
サイコマンの紛い物、醜い素顔を隠すマスクマン、自分を玩具と呼ぶ悲観ロボ超人
と、ここまで試合が終わった3人のいずれもが重大なコンプレックをス抱えてることから
彼らを生み出した刻の神が意図的にやってんじゃないか?
という考察がなるほど納得の説得力があって興味深い。これ刻の神をイジるネタじゃなくて、ガチな考察としてちゃんと成立してると思うのよね
エクサベーターとエンデマンの設定は今だ不明ですが、もし彼らも何らかのコンプレックスを抱えてたらおそらく当たりでしょうね
もしそうなら人格者のザ・マンやザ・ワンとは違って
なかなか捻じ曲がった性格の人物という事になりますが。真相ははたして・・・


>過去編長くなりそうかと思ったら、単純にゴールドマンが修行した場所で、バッファローマンも喜んで入ってくとかシンプルで良かった
>今週の肉は実質休みでした…まあバッファローマンたちがちゃんと忘れられてないのが確認できて良かった
>「ザ・マンにとってのゴールドマンやシルバーマンがどれほど大きな存在であるかはお前も想像がつくだろう」
将軍様にとってのバッファローマンも、そこに当てはまるはずだったのにすっかり寝取られてしまった
>元気一杯のテリーマンと謎のキン肉マングレートと息の合ったコンビネーションを見せるスグルが嬉しい
バッファローマンの修行場はかつて始祖がザ・マンに鍛えられた場所、
それは自分にとってお前はゴールドマンにも匹敵する存在でもある信頼の表れでもあった、こういうの好き
修行期間もそもそもバッファローマンは才能あるけど引き出し方が分からんという状態なので
引き出し方に重点を置けば短期間で戦線復帰なのかな?
>ザワンが扇子でバッファローマンの胸を血が出るレベルで突いてるのに草生えた
>牛(血が出るまで刺すことないだろこのクソ先祖…!)
>牛「いたいよ?」ザ・ワン「いい表情になった」うーんこのデコボコ急造師弟コンビのぎこちない感だいすき
>ピサの斜塔(のオリジナル版)が、「最初に集まり特訓を始めた最初の聖地、始まりの地」ってガンマンが言ってたような・・・
ピサの斜塔の上空にでもあるんですかね?この浮島
>バッファローマンの修行の時間稼ぎ、というのがロビンと阿修羅マンに課された指令だったことが判明しましたが、
実際のところ2人がどこで何をしているかが気になりますね。ロビンはウォーズを破ったペシミマンの元へ向かってそうな気もしますがはてさて
>イモムシの素顔を見せた後に「蝶々野郎」と毒吐くのが地味に好感度アップで好き
>はんぺらさんお疲れ様ですこんにちは。時間超人のコンプレックスの考察おもろいすね
エクサベーターの片腕がなぜかショベル(別に両手が普通で肩からショベルあるギミック超人デザインでもいいわけで)とか、
エンデマンのやたらデカいボディ(テリーとの構図を考えると、テリーが歴代で戦ったデカ超人と比較してもデカい)とかは何かありそうですねー
エンデマンはオーバーボディで本体はちっちゃいとか、エクサベーターは生まれた時から手が無かったとかはありそうな予想ですけども
>刻の神が五大刻に関してコンプレックスを入れているという考察、自分は時間超人生成は輪廻転生じゃないかなという前提で
、刻の神が何らかの理由で絶望して死んだ超人ばかりチョイスしており、刻の神自体が世界に絶望しておるがゆえ
絶望して死んだ超人だけを救って、彼らの理想郷を作る気持ちがあるからじゃないかなと
忍者と極道の極道サイドで刻の神が輝村極道みたいな存在の可能性があると思います
仮想でいうと例えばファナティックは実はサイコマンの双子の弟で兄は救われたのに同じ能力の自分は救われず、
カピラリア光線くらって死んだとこんな感じの絶望レベルの超人を集めているんじゃないかなと

新キン肉マン 第494話
「天空の小島の秘密!」の巻
コメント太字で扱った朋友の感想が全てといった感じで、場繋ぎだけの箸休め回だったエピソード
ネタ的に面白かったのは血が出るまで扇子をめり込ませるザ・ワンと、それでなんかイイ顔になっちゃうバッファローマンの妙なやり取り
なんか吉本新喜劇でこんなネタありそうだなって。「刺さへんのかい。刺すんかーい」みたいな


>エグザべくんもエクサべくんも凡人感高すぎだろと感じる今日このごろ
>旦那ーっ!(ノリのいいツッコミ)
>「ビシャ」「シャアア」「シャゴォ」「ザワァ」とか効果音が一々面白い江草部の旦那
>グレートの中身はカオスだと思っている自分としては今回の多彩な蹴り技を使うグレートでより一層カオスだと確信
究極タッグ編でラーメンマンと蹴りあってたのを思い出しました
>グレートIII,カオスはミスリードで実はケビンじゃないかと疑っていましたが、今週の息の合った動きをみれば間違いなく2世の世界のカオスですね
本人からタッグの極意を聞いて実際にフェイバリットもらったことがあるから、連携がスムーズだわ
>マッスルブラザーズⅢの試合が進み始めて、五大刻との対決はテリーマンがトリのようですが…
テリーマンが勝つには1億パワーのエンデマンをKO出来る技が必須ですね、ギブアップするとは思えませんし
ジャスティスマンとの戦いで実質は負けてたとテリーは考えてるでしょうから、
次こそはジャスティスマンをKO出来るような技をと密かに編み出したけど少し前の義足に不安があって
今の新しい義足なら出来るって感じで試合中に完成させると予想します
>そこで火玉弾が出てきた事には吹いたがグレートのキャラソン偉大な魂を彷彿させる戦いぶりに安心感しかない3目グレート
勝確タッグ戦と思いますがどういう展開で勝利するかワクワクしますね

新キン肉マン 第495話
「阿吽のコンビネーション!」の巻

特にシュールな絵面もネタもなく、終始淡々とまっとうな超人レスリングを披露した回
前回の「ザ・ワンがバッファローマンに島の経緯を説明しただけの話」に続いて考察ポイントが見当たらず、寄せられたコメントの少なさもそれを如実に物語ってます
それでもこれがスグル以外の試合であれば「どちらが勝つか」という予想でそれなりにコメントも盛り上がるのですが
100%勝つのがわかってる試合だけに、その考察自体が発生しないという、なかなか難しい状況
4人の誰でもいいので
今夜あたり毎週擦れる盛大なネタを供給してもらいたい。じゃないと毎週こうなるぞこれ・・・



戻る