>ガストマン、行動の全てにいちいち技名つけてて笑う
>時間超人「どうしたどうした時間超人さんよぉーっ!」
>グレートⅢめっちゃあカッコ良いじゃあないか!カメハメの動き、テリーの動きを再現し、キン肉マンとの連携面もOKだろうし、
そしてオリジナルの技も放つと言う3倍飯の様な美味さ!たまらん!カオスFANなんでこの活躍っぷりは燃え燃えの燃えとしか言いよう無い!
>ガストマン生まれたてだから仕方ないけど足技強いな・・・折るか・・・とか超人レスリングの序盤としてはあかんことしようとしてますね
>ナックルパートの前の腕を振り回す癖はテリーマンオマージュなんですかね?箱推しだからと言って不意の癖まで模倣するものだろうか
なんだかだんだん節々に「カオスじゃないよ」と撒かれてる気がしてきました いや十中八九カオスでしょうけど
>あれ…このスグルの反応は普通に万太郎もありうるのか?カオスは時間移動に協力してその際にエキゾチック物質を使い切り動けないor戦えないとか
だとしたらネメシス、アタル、スーパーフェニックスと組む以上のドリームタッグだがどっちなんだい筋肉!?
>まさかグレート三世の正体は、二世で陰が薄かったテリー・ザ・キッド!? な、理由が無いですよね
>「これくらいできないと先代に顔向けができない」発言に「ん?」
テリーやカメハメに向けての言葉なら先代や先々代という言葉を用いるでしょうし、「先代」だけでも初代から通算しての複数形に用いられますが
一般的にはやはり「1代前」のことを示す使い方なのかなぁと思ったり
加えて彼本来のムーブでジャーマンではなく裏投げチョイスなのもなんだか意味深に見えます
メイビアから見てもカメハメそのものな動きは、カメハメの幽霊から万太郎と一緒にミッチリ稽古を受けたであろうカオスしかいないでしょうし
中身もまた十中八九カオスなのでしょうが、逆張りのそれなような自覚は合ってもまだまだ中身を考えてしまう自分がいる
>グレートのプロレスセンスにみんながびっくりする回。内容的にはそれだけですが、描写が丁寧でカッコいい
ネタが泉のごとく湧き出る今までが変だったのかもしれない
>テリーマンの動きを再現するとは、読めなかった。このリハク(以下略
やっぱり息子の未来のタッグパートナーだから本能的にわかるんですねキン肉マン
ただ、今週のラストのページで、これがキン肉マンにとって最後の試合になるんじゃないかと不安になりました
2世の世界ではマッスル・スパークの使い過ぎで体を壊しているし、ミートも無名の選手を育ててみたいとオリジンへの冒頭で言っていましたから
>グレートⅢの裏投げをみてキン肉マンが感銘を受けたのはたんにグレートⅢの本当の姿をみれたからだと考えるのが普通だと思うんだが、
裏投げって万太郎が良く使っていた技で、裏投げ自体がキン肉マンに柔道を教えてもらったときに覚えたと思われる(2世の11巻)ので
この時点では教えているはずないのだが、キン肉マンは見えないつながりを感じたんじゃないかなと予想します
グレートⅢの正体は万太郎だったら、一度マッスルスパークの天と地の合体技とか見てみたい
というか究極の超人タッグでみたかったものを今見せてくるんじゃないかなと期待してます
>箸休め回「もうちっとだけ続くんじゃ」
新キン肉マン 第496話
「三代目を司る者として!」の巻
前回に引き続き1話丸々使ってグレートⅢ上げを丁寧に描いた回。テリーと生き写しのナックルパートや最後のスグルの台詞などから
「やはりカオスはミスリードで、実はキッドor万太郎だったという展開も有り得るのでは?」
と考えるコメントがいくつか届いてますね。確かに現状100%の否定要素は無いので強く否定することはできないんですが・・・ただはんぺらはそうは思いませんね
このグレートⅢの中身がカオスじゃないと言うのなら、
424話のグレートマスク持ってるカオスは、どのタイミングで出すの?と問いたい
「使命を果たす時が来た」とカッコいい台詞を言っておきながら、「自身は来れなくて誰かに代理を頼んだ」となると台詞の整合性が取れません
試合中の所作やスグルの感想を見て「カオスじゃないかも」と思う分には全然構いませんが、こういう前後の擦り合わせもやった上で慎重に考察してもらいたいなと
まぁそうは言っても前述してるように100%の否定要素は無いので、可能性としては有り得るとは思います
これでカオスじゃなかった時は「あれだけイキって外すとは流石のはんぺら予想」とネタにして許してくれ
>ガストマンが生まれたばかりだから若気の至りで焦るのはわかるが、エクサベーターも時間超人として生まれたばかりでは?
>エクサベーターカッコ良い!!この試合、カオスことグレートⅢの活躍が見たくて読んでる感あるんですが、
敵もまた何とも魅力的なキャラをしてて更に面白くなった感ありますね
>廃棄を怖がる重機超人…
>アメリカンなパパ感あるな、エクサベーター
>タイトル「紛れもない逸材であるために!」確かにグレート3は逸材だよな…ってガストマンのことかよ!なんだよ…ちょっとカッコいいじゃん
>最初にパピヨンマンが「他の刻たちに狼藉するな!」みたいに言ってて、お前ら仲良しかよと思ったけど、
パピヨンが負けて罵るエンデマンとか今回の他の刻に対抗心してる旦那とか、お前ら実は仲悪いの…?ってなった
でもエンデマンに関しては最初から喧嘩腰だったしな
>エルドミノスのような刻の神への狂信では無く自身の存在意義の証明と廃棄への恐れを見せたガストマンと
実験的視点かもしれないがガストマンを奮起させるエクサベーターの理知的な様子が印象的だった今回
ウェブ連載になってからスグルの相手は敗北後も全員生存してきましたが
こうも敵には敵の事情見せられると今回の2人も生きて改心と和解を見せてほしいと思えるから相変わらずゆで先生のキャラ立てはうまいですね
>ガストマンなかなか面白いキャラしてますね。生まれてきたばかりで実績も経験も無いせいか、
まだちょっと劣勢なだけなのに早くもマイナス思考に偏ってしまうという、キン肉マンの敵役には珍しいタイプ
試合展開もさることながら、ガストマンの今後のムーブも気になるところ
新キン肉マン 第497話
「紛れもない逸材であるために!」の巻
ようやく先の展開を読む考察要素というか、この試合におけるキーポイントみたいなものが見え始めた回
それはガストマンとエクサベーター、両者ともに好感を持てる描写を入れてきたこと。つまり
試合後、この2人がどのように扱われるかという考察が立ち上がってきます
朋友コメントにもあるように新シリーズ以後の本作において、スグルと対戦した相手はマグニフィセントを除き全員生存しているどころか全員味方化しているワケで
※(ピークアブー、ネメシス、パイレートマン)
前例に基づくならばこの2人も生存&味方化する可能性は非常に高く好感の持てる描写はその布石と考えられます
とは言えエクサベーターは五大刻という立場と、既に同じ立ち位置であるペシミマンにも味方化しそうな匂わせがあるので現実的には厳しいところか
逆にガストマンはエクサベーターに護られるカタチで絶対助かりそうな予感
「キン肉マンよ・・・コイツのことをよろしく頼む」とか言ってガストマンを託して死ぬ展開が濃厚と見るがどうか
>グレートⅢカッコ良い!あくまでリーダーはキン肉マン!リーダーが最高の一撃を放つ為に捨て石となる姿勢!
カッコ良い…カッコ良いぜカオス!今のトコロ、五大刻戦で一番このタッグ戦が面白いッスわ。カオスの活躍読めるのが嬉し過ぎる
>集中砲火の後の静寂のコマ割りに見入ってたら3コマ目のビョオオでダメだった
>テリーマンを回想するシーン、何となくセリフに既視感を覚えたので、
どの場面だったかなと資料(旧シリーズやⅡ世)を読み漁ってみたのですが、見つけることができませんでした
そして「特に元になるシーンの無いものなのでは?」と思い至ったのが今です。はんぺらさん的には思い当たるものがありますでしょうか?
肉ファンとして過去のシーンを思い出せないのは悔しいので、徒労であったと思いたいのですが
>今週のグレートⅢのセリフ、究極タッグの準決勝でテリーがカオスに言ったセリフですね。やっぱ究極タッグ経験後のカオスっぽい?
>グレートの正体は未来から来たキッドの可能性が高くなってきた?
でも飛ぶ能力なんて無いから、カオスがサポートに徹してるだけですよね?
>99%カオスなんだろうけど実はキッドでしただったらそれはそれでクソ熱いな
展開に苦心してるゆで先生なので実は最初はカオスのつもりだったけどキッドに変更したのも割とあり得る話かもしれない
>カオス・スフィア・ボトム来ましたね!見覚えるのある技が来ると嬉しいです
>誰も知らない、でも読者は知っているフェイバリットが炸裂しそうな予感!
スグルのバスターと組み合わさる形の新エボルシオンが来る流れか
新キン肉マン 第498話
「手となり足となり!」の巻
グレートⅢ正体考察に終止符が打たれた回と言って間違いないであろう、ラストに繰り出された技の体勢
カオス・スフィア・ボトム!!!
事前のテリーのタッグ論を引用してることまで含めて、その中身がカオスであることはほぼ確定しました。もう100%と言ってもいいんじゃないかと
あとはこのカオスが現時間のカオスなのか、未来時間のカオスなのか。前者ならなぜ記憶を持っているのか、後者なら魔時角なしで何故時を超えられるのか
といった辻褄合わせに対する考察になりますが、まぁぶっちゃけこれに関しては
御大のトンでもSF論が炸裂するだけなので、真面目に考えるだけ無意味よね
「訓練された肉読者はどんな展開が来ても驚かねーぜ!」という気構えだけもって、種明かし回の衝撃に備えましょう
>ターンオーバーキン肉バスター!再び見れると思ってなかった技にテンション爆上がりしました
>今回のサブタイトルを読んだ時「最近のキン肉バスターは必ず破られるんだよなあ」と思いつつ読み進めたらまさかのターンオーバーキン肉バスター!
これは熱い!!2世は決して良い面ばかりの作品じゃないけど長年続いた話なだけにその歴史が垣間見れるのは燃えますね!!
>キン肉マンがターンオーバーキン肉バスターを…言語化できないけど、謎の感動がある。カオスが泣く気持ちもわかるな
そして、これがでたということは、ロビンがオラップやらビッグベンエッジやら使う可能性もあるわけで、滅茶苦茶見てみたいな
>グレート(カオス)がターンオーバーキン肉バスターを見て涙するって事は、刻の神の侵攻で万太郎達が産まれるはずだった未来が消滅してる気がしますね
>キン肉マン、まさかまさかのターンオーバー・キン肉バスター炸裂!
スカーフェイス戦で万太郎がこの技を初披露した時 カオスもといグレートⅢが今回言ったような、
初代キン肉マンと共通ではあるが、また違う魅力がある世界を切り開いていく可能性を見た自分としては、かなり感動しました
>マッスルミレニアムのようなマッスル火玉弾からのカオススフィアボトムのムーブ、ターンオーバーキン肉バスター、
もしフィニッシュにマッスルエボルシオンとか来たら感激するよ、うん、お前はカオスだ間違いない!(万太郎風に)
>ターンオーバーキン肉バスター!!この技カオス見た事無いはずだからキッド説がかなり濃厚
>ターンオーバーキン肉バスター。これで長らく議論されてた3代目グレートの正体に決着が付きましたね
もう間違いなくカオスでしょう。ゆでたまご先生は2世を正史の中に組み込む方法を思いついたのかな
>ターンオーバーキン肉バスターまさかの爆裂!ついでに大ダメージとサービスてんこ盛り。次週で振り返りもかねて解説してくれカ…グレートⅢ
>掬う行為で救う、ここで駄洒落を体現するとは流石五大刻や
新キン肉マン 第499話
「勝ち確キン肉バスター!」の巻
非常にメタなタイトルで多くの肉読者を引き込んだ、現代初代と未来2世を繋ぐエピソード
本来この時間軸で誕生するはずのないフェイバリットの出現に、思わず感極まって涙するカオスという演出がただただカッコいいの一言
2世の究極タッグ編含め、キン肉マンのあらゆるシーンで最も時空SF感が溢れるシーンだと思う
朋友コメントにもあるように、スグルがターンオーバーキン肉バスターを使ったことで、今後ロビンがOLAPを使う展開なんかも有りそうよね
クッションで致命傷は避けたとはいえ、ガストマンが甚大なダメージを負ったことでタッグ戦の趨勢はかなり傾きましたが・・・これは面白い展開
はたしてこの圧倒的劣勢からインダストリアルレボリューションズがどうやって巻き返すのか?
御大がエクサベーターというキャラをどのように魅せてくるのかに注目したい
>Ⅱ世読者は今週のキン肉マン読んでから鏡見ないようにね、めっちゃニヤニヤしてると思うか
>ここで究極タッグのセリフは熱い、スグル達が盤石な分インダストリアルレボリューションズが挑戦者の立場なのが面白い
>ここ最近の暑さに参る毎日だけれど今週のキン肉マンもまた、どえれぇ熱い!敵を量るは目に在り!同志を察するはヘソに在り!
この言葉が出たって事は決着はツープラトン確定と言っても良いのでは?
マッスルエボルシオンが一番好きだから、ソレを見たい気もしますが、やっぱマッスルドッキングで決着がらしい気がしますがさてどうなる?
>カオススフィアボトムの時点で正体はカオスで100%確定でしたが、
今回でさらに究極タッグ編で万太郎とのタッグを経験済みのカオスであると言っていいでしょうね
新キン肉マン 第500話
「この上なく明るい未来!」の巻
500回という記念の節目なのもあって、何か強烈な動きがあるかなと身構えて読み進めるも特に何もなく、
「劣勢に立たされたインダストリアルレボリューションズがここからどう立て直すのか?」という前回考察から敵方コンビにスポットが当たるかと言えばそれもなく
とりあえず一死は報いたものの、更に連携が研ぎ澄まされるマッスルブラザーズの連携の前に再びひっくり返されて引きという内容
これは圧倒的な横綱相撲でこのまま押し切る展開も普通に有るかも?
この試合は圧倒的強者のスグルに対し、時間超人側が挑戦者って図式になっててキャプテン翼の南葛VS東邦を彷彿とさせるんよ
日向が試合中に覚醒して翼に追いついたように、ここからエクサベーターとガストマンの連携もマッスルブラザーズに触発されるようにどんどん息が合っていく展開が見たい
「なんのお前たちのコンビネーションも見事だったわい。のうグレート」
とか勝ったスグルに言わせれば、両チームともに好感度の高いノーサイイド演出になりそうな気がする。欲張るなら仲間化までいけたら最高だけど、どうなるかなー
>前回までの時点でカオスなのはわかってましたが、ようやく動かぬ証拠有りで決定付けられましたね
まるで2世の記憶があるかのようなミートの反応が気になるところですが、
御大がどんなトンデモ種明かしを見せてくれるか期待しかない(斜め上の方向で)
>カオスのカラクリ、なんとなく読めたかも
コンプリート・バルブで生き返ったカオスは魔時角も再生していて、それを折った上でまた旅だったんじゃないでしょうかね
万太郎たちとは永遠の別れになるのを知ったうえで。もっとも、行かざるを得なくなった理由が気になる所ですね
2世の時間軸がやばいことになったってのは想像に難くないですが
>よろけたタイミングで頭の鍵穴が出てきましたが、このカオスは時間超人の能力でこの時代に来ているせいで
既にかなり消耗した状態ということでしょうか。もしそうならこの試合でお役御免の可能性もありそう
新キン肉マン 第501話
「運命に導かれし相棒!」の巻
左側頭部の鍵穴痕という身体的特徴が明らかになり、何故かそれを見たミートが「あ、ああ~っ!」と反応してしまった今回
「この世界線のスグル達は究極の超人タッグを経ていないor記憶が消えている」
というのはこれまでの考察上確定している大前提なワケですが(記憶があるなら時間超人という単語を聞いた時点で何らかの反応があるはずなので)
後者のパターン、つまり究極の超人タッグは経ているが、その後歴史の修正力のようなものが働いて、その記憶が抜け落ちているケースであれば
カオスを想起させる視覚情報が、消えたはずの記憶を揺さぶり呼び覚ました
という可能性は十分有りえるかと。そもそも種明かしをする時、何もしらないスグル達にカオスが1から10まで説明するってのはダルすぎて漫画として無理があります
忘れていた記憶を一斉に思い出す展開ならそういう煩わしい部分を大幅カットできるので、メタ的に考察しても間違いないかと
「あの鍵穴・・・間違いない!僕はあの超人を知っている!
でも一体どこで!?思い出せない・・・頭にモヤがかかっているような・・・!」
とりあえず来週はこんな感じの台詞をミートに言わせておいて、カオス正体バレからの種明かしはもうしばらく先になるんじゃないかな
で、こうなると残った考察の焦点は、少し前にも触れた
「このカオスは現時間のカオスなのか、未来時間のカオスなのか。前者ならなぜ記憶を持っているのか、後者なら魔時角なしで何故時を超えられるのか」という部分
これに関しては今までこれといった有力説がありませんでしたが、
「トロフィー球根で蘇生した際に魔時角も再生したのでは?」という朋友の予想には思わず納得の膝叩き
なるほどそれなら未来カオスが消滅しかけてる万太郎達を救う為この時間に来たという考察が成立します
またこの考察が正解だった場合、このカオスはおそらく超人年齢50歳近いベテランという事になるため
今週突然膝から崩れたのは年齢からくるスタミナ不足であろうことが推察でき、初代&二代目グレートの完璧すぎる模倣も、経験値のなせるワザってことになるかと
というワケでここにきて急に解が導き出されたカオス考察。この予想が合ってるのかどうなのか、答え合わせ回が待たれます