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3月27
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襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

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3月30日

ダイヤモンドの功罪

>ダイヤモンドの功罪はメタ視点とか綾瀬川の感情もあるけど完璧に明智のやらかしとしか
対等に野球談義楽しんでただけで「弱い者いじめはやめて」って口出しされるんだからそりゃ、
「三球三振にしたらもっと弱い者いじめ扱いされるから、お前の要望通り対等の場には立たないよ」ってなりますわな
「野球談義はいじめだけどバッターボックスではチャンスをあげるために勝負してくれ」とか思われても知らんて
明智が「普段は悪く言うけど本当は誰より大和の成長を信じてるオレ」とか変な自己陶酔プレイしないで、
「綾瀬川君はわかってくれてるかもしれんけど、大和は今は評価されてないけど絶対上に行くやつだし
折れたりしないからもしも勝負することあったら本気で頼むわ」って言えてたら勝負してもらえたのでは?
>明智の進学先は群馬!おや?たしか綾瀬川も…

>明智群馬ってたぶん金煌ですよね?2年後には綾瀬川とバッテリー組むってコト!?
>大和の母親について言及しているところとかが取り沙汰されているみたいだけど
個人的には今回の綾瀬川にはあんまり興味がなくてあの場で謝罪&質問ができて糧にしようとしてる大和の方に興味津々でした
>綾瀬川がランナー出して大和にバッターボックスに立たせたのは、大和ママのためだった…うそくせー、なーんかうそくせー
>ども!ギレン・ザビに心酔しつつある範です! 衝撃的な牽制から大和はまずイガを称えたシーンに痺れました
先々週こちらでもイガ取れたの凄いと言ってましたが、やはりそうですよね
そして越前リョーマの天衣無縫トラウマから開放された幸村精市の如くいい笑顔見せる綾瀬川ラスボス…
牽制の真意を告げられ、アレでも手心加えたよ?と冷徹に言うの怖いですな
それに対して大和は心が折れるどころか、逆に1球目で仕留めるべきだったと襟を正すのは本当に主人公ですね
これは後の3打席連発を全部初球で仕留める未来が見えてきました!ニュータイプじゃなくても分かります!
そしてここからはブンゴばりに激しい進学先の話、読み切り読了側としてはサプライズないですが、
綾瀬川がどんな理由で雨谷行くのかだけ気になりますね。可視光線の世界線が着実に来てしまいました
交わって欲しくない気もしますが、その辺は帳尻合わせてくるのかと思います


「わからんままで謝るのは失礼やと思うけど、まずあの試合前・・・嫌な思いさせたことすみません
ほんでさっきの試合聞きたいことがあってん。コムちゃんの四球はわざとやったん?
あと牽制球・・・・なんで2球目やったん?
僕がテンポ切って、なんならいっちゃん警戒されるタイミングやん。ランナーやって仕切り直しで
なんで敢えてあのタイミングで投げたん?初球でも良かったはずや」
「うん、ほんとは初球でも全然良かったよ
コーチャー抜いてたし、ネクストもいなかったし。誰も牽制頭になかったから・・・でも・・・」
わずか一球のみで決着した初対決を終えて、どうしても腑に落ちない疑問点を相手に直接問いただす大和
試合前の件はキチガイの理屈で一方的にキレられただけで本人は何も悪くないんですが。不貞腐れることなく謝れるのは本当に偉いなこいつ
『牽制狙いなら、ランナーが最も緩みきっていた初球がベストだったはず』
結果としてアウトは取ってますが、自分がタイムを取ったことでランナーの意識も仕切りになる2球目。初球と比較すれば成功率は著しく下がるワケで
その通りだねと賛同しつつ、なぜ敢えてリスクを冒してまで2球目という選択肢を取ったのか、その理由を答える綾瀬川。それは・・・


「お母さん見てたから・・・
バックネットのとこにいたの大和のお母さんでしょ?
せっかく来てるのに大和が打席で一球も見ないで試合終わったら
大和のお母さんが可哀想だと思ったから・・・」
この期に及んでもまさかの手心!
「どうしたって文句言われるなら、傷つけようと思って傷つけた方がマシ」と割り切り、「悪が笑う」という煽りまで打たれたのにも関わらず
あの時、球場に居たたった一人の人間。美里さんのためだけに
「本来必要ない一球を、わざわざ敢えて投げてあげた」という事実

全身全霊をもって挑んだ打席。それでも尚情けをかけられていた事を悟り、呆然と立ち尽くすしかない大和。その心中たるや如何に
「ほんとは初球でも良かったんだけどね。大和は色々話したりしてたから
大和さっきランナー出すのは余計なリスクだって
でも俺からしたらランナーって21個のアウトのうちの1個だよ」
野球漫画における名言・金言数あれど「ランナーもアウトの1つ」は有りそうで無かったインパクトで痺れる
中1でこれは凄すぎるな・・・
「対戦相手が美女(ボニータ)見えてくる」ような感覚なんだろうか
一般的に考えてリスクでしかない事象も、視点を変えればメリットになるという綾瀬川の柔軟さを強烈に印象付ける思考と言えます
「それで・・・さっきの会話の証明で・・・四球・・・わざと?」

「さぁ?」
その問いには答えることなく、はぐらかすに留まった綾瀬川。しかしその口元の笑みは、全てが彼の掌の上だったことを雄弁に物語っていた
うーむ・・・・普通にこれだけだったら
”魔王覚醒”って感じて悪カッコいい演出なんですが、
直前に美里さんへの慈悲も見せてるので、読者にも綾瀬川の本心を推し量ることができないミステリアスなコマに仕上がってますね
悪なのかい善なのかいどっちなんだい!パワー!
とネタとして笑い飛ばせる感じなら良かったんですが
ただでさえ面倒くさかったガキが、更に面倒くさくなった
感が強すぎてちょっと笑えない
『僕は甘い・・・ファーストストライク、とりあえず振りに行くとかそんな意識やったらあかんねや
最初の一球で仕留めなあかんかった
どんな配球とかストレート1本で勝負とかちゃう。もっともっと手前・・・
バッターと勝負するかしないか。それすらも選べる人なんや
僕からどうアウト取るかじゃなくて、どこで取るかまで選べんねや
綾瀬川くんとはそこまで差があんねや・・・』
帰りのバスの中、グローブを外すのも忘れて敗因を洗い出し、今の自分と綾瀬川の間に隔たる圧倒的な実力差を改めて痛感する大和
この悔しさをバネに才能を開花させ、面倒くさボウズを今度こそわからせてくれるであろう、次戦の直接対決が今から待たれます
・・・・と、あらすじはここまで。今週最大の考察ポイントはここではなく、この後の
明智と大和の会話シーンになります





「明智さん高校決めはったんですか?」
「おん。群馬」

明智泰二、進学先はまさかの群馬!
朋友コメントにもあるように綾瀬川の進学先と判明している金煌が群馬の高校である為、
もし明智の行き先も金煌だとすると、2年後は明智と綾瀬川がバッテリーを組むという世界線も見えてくる事に・・・これは考察し甲斐のある展開
あと範さんは読切版の設定のまま綾瀬川の高校は雨谷だと思ってるようですが
連載版ではそうじゃないのよ
既に本編でハッキリ確定情報が開示されてるので、範さん以外にも本作の設定に疎い朋友達に向けてそこらへんおさらいしてあげましょう


単行本1巻、第4話。高校生の綾瀬川が満身創痍ながらも延長12回のマウンドで投げ続けてるシーン

スコアボードは「金煌vs玉川第一」玉川の攻撃で綾瀬川がマウンドにいて、帽子のイニシャルが「K」なので
綾瀬川が金煌の投手であること
そして第一話の見開き扉ページ、ユニフォームの肩口に「群馬」と書いてあることから、読み切りでは大阪の高校だった金煌が

大阪でなく群馬の高校であること
以上2つの設定が読切版とは全く別物と言っていいほど変更になってます。今回大和の初打席ホームラン予想が思いっきり外れたことも含め、
本編とは
展開も大きく乖離してきているので必要以上に読み切り設定に引っ張られた予想・考察は危険かと
あくまで参考程度としてのファクターに留めておくといいでしょう
更につけ加えるなら、おそらく本作の群馬金煌は読み切りの金煌大阪と違って野球強豪校ではないと推測
その根拠は延長12回を満身創痍で投げる綾瀬川にリリーフを送ることのできない
投手層の薄さ
まぁこれはあくまで状況からの推測にすぎないので、見当違いの予想かもしれませんが。可能性としてはそれなりに高いんじゃないかと

で、それを踏まえて明智の群馬行きをどう見るか考察
まず明智の行き先が金煌だとすると、前述した「強豪校ではない」というはんぺらの仮説は成立しません。明智の個人スタッツがどれくらいかは知りませんが、
「枚方ベアーズシニアの正捕手」という時点で
「中学生日本一のキャッチャー」なワケで、無名校に獲れる逸材ではないと
なので金煌だとしたら普通に甲子園常連の強豪校、という事になりますが・・・しかしそうだとすると綾瀬川の先輩になるのよな

実際綾瀬川✕明智のバッテリーってどうよ。想像できる?
いやここまでの感想を見てもらってわかる通り、はんぺらは個人的に明智好きなんでその展開でも全然問題ないんだけど、
コメント1番目の朋友や、大志さんの感想みたいに
「明智無理。大体コイツのせいじゃん」って読者は多いようで
「そのマジョリティ層が受け入れがたいであろう展開」という視点から、明智と綾瀬川がチームメイトになるルートは避けるんじゃないかと予想

なのではんぺらの予想はこう
明智の行き先は群馬の甲子園常連強豪校で
2年後の群馬予選、無名の金煌に敗れるという噛ませポジじゃないかと

これなら「明智腹立つ」と思ってる読者も溜飲が下がるだろうし、なにより綾瀬川から明智への直接の意趣返しになるのも良い落とし所かなと
とまぁ大まかではありますが、とりあえず現状の屋敷考察としてはこんな感じで如何なもんですかね
「イヤイヤきっとこうだろ!」という朋友は忌憚ない意見ドシドシ聞かせてくれ




>リオースアーリーアクセス開始 うわぁ~ダメだぁ~ダメだコリャ!
スマホ用縦画面をそのまま横にしましたみたいな開幕ムービーでもうガッツリやる気を削がれました
>いやリオースひどいこれはないわ
>リオース、ついに始まりましたね……なんか、その。大丈夫なんですかねこれ
>【悲報】ReOath、低予想どころか更に斜め下の出来だった
誰が課金洋ゲーシステムにしようとしたのか・・・初日で脱落決定です。どうしてこうなった
>完全にビビットアーミーだこれ

>力石です。リオース引退しました。目が痛くなるほどに小さすぎる文字。クリック判定の小さいボタンを何回も押させる劣悪なUI
誓女ですらないモブ兵がチマチマ動くだけの戦闘。「兵隊は魂が無いから倒されても問題無い」とか言い始めるアンナマリーさん
資源扱いで謳すらない巨神達。開発資金の横領の為にブルガリア旅行をしてきただけなんじゃないかと思うくらい使われない原作BGM
そして何よりサービス開始のアイコンを他ゲーのキャラにしてしまう愛の無い運営
正式リリース開始と言いながら「実はアーリーアクセスでした!」も酷いですがインタビューで
「アンアスの方は精神的な続編です。こちらが正統なナンバリングです」とか発言してるのは開いた口が塞がりません
DMMには早々にリオースのサービスを終了させてアンアスに補助金でも出してもらいたいですね


リオース開始!そしてお疲れ様でした!
DMM10周年企画「復刻投票キャンペーンで」1位を取った巨神と誓女を素体に「DMM10周年記念作品」として開発されていた本作
3年間待って出されたのが
どう見てもビビットアーミーの丸パクリということで、リリース初日から大荒れの大惨事に
「ユーザー馬鹿にしてるのか」とはまさにこのゲームのこと
はんぺらも1時間と触ってられなくて、めでたく初日でリタイヤ。まぁ前作からの巨神ユーザーは今はアンアスがあるので全然良いんですけど、
もしアンアスが出てない状態でこれ出されてたら、絶対憤死してただろうな・・・
半年サ終コースはほぼ確定だと思うんで、本作の爆死から転じて離れたユーザーの受け入れ先としてアンアスが活性化してくれたらありがたいね




>アメノウズメの一番有名なエピソードといえばもちろん天岩戸なのですが、他にも
敵勢力の将である猿田彦を婚姻(ハニトラ)で寝返らせて戦況を一変させたというお話もあったりします
ちなみに戦後ほどなく、猿田彦は何故か不慮の事故で死を迎えるという火サス展開が待っていて、
端から見ると「役目を終えた裏切り者の粛清」に他ならないのですが、
この件についてアメノウズメの関与は古事記にも書かれていないので、あくまでも真相は闇の中ということらしいです
ともあれ、アメノウズメの「敵対者を心変わりさせる」という要素が拾われるのであれば、
舌郎の改心によって物語が大きく動く前振りだったりしないかなぁ、というお話でした
ほほう。ただの芸能の神でなく、そういう一面も持ってるのねアメノウズメ
バトルは決着したけど肝心の舌郎の説得&改心パートは次号に持ち越しだし、もしかしたらそこでこのエピソードにも触れるかもしれんね
やっぱ神話に明るい人とかだと、こんな風に俺が気付かん観点から説得力のある考察が出てくるんだなと普通に感心する
興味深い視点からの考察どうもありがとう。勉強になったので是非またご教授願いたい




>やあ!餓狼伝説の美形キャラ、ロナウドだよ! 龍虎の拳も新作出るしサウジマネーすごい

凄いね。これネタじゃなくてマジなん?
ここまで来るともう「ゲスト参戦キャラ」って概念では収まらんな
次の新作シリーズ、もしくはDLCキャラで大谷翔平が出てきても驚かない。ていうかむしろ絶対出るでしょ




>スパロボ新作だゼェェェェェット!!(Yだけど)
>スパロボの新作のアナウンスがありましたね。予想通り水星の魔女の参戦は嬉しいんですがシンエヴァがまだ不明なのが・・・
参戦発表すれば間違いなくサプライズになるんでここで無いということは今回は見送りでしょうかね
スレッタ×シンジの毒親被害者コンビのかけあいを是非見たいんですが
>遂にスパロボ新作が発表されましたね!…個人的には期待より不安の方が大きいです
前作『30』では有料DLCという形で参戦作品が増えるというスパロボ史上初の試みが為されましたが…
その前の所謂『VTX3部作』では早期購入特典により『中盤で仲間になるキャラが最序盤に加わる』という物でした
勿論ただ居るだけではなく会話にしっかり参加し、名前有りの敵との戦闘では【戦闘前会話】もちゃんと有りました
それの出来が良かっただけに30のDLC参戦作品はDLCシナリオ『なら』しっかり絡みますが、
メイン&サブシナリオではたまに一言発する程度で「あ、居たんだ…」という存在感の無さや疎外感を感じました
またプレミアムサウンド(原作の曲が歌入りで流れる。元から有る歌無しBGMと自由に切り替え可)は初期参戦作品しか採用されず、
DLC参戦作品はBGMのみ…更に発売から数ヶ月後に配布された無料DLCを使わないと真のラスボス&EDが見れない仕様でした
(通常のEDですと「俺達の戦いはまだまだ続くぜ」的な所謂『打ち切りエンド』)
ただDLC参戦作品の扱いはともかく、真のラスボス&EDがDLCなのは仕方無いとも思います
何故なら今の時代、発売日の夜にラスボス&EDがSNSや動画サイトに当たり前の様にアップされるので…
『30』のDLC参戦作品の扱いを踏まえて『Y』に対しては期待:4、不安:6ですね…はんぺらさんや盟友の皆さんは如何ですか?


スパロボの話題が出たら偶然にもスパロボの新作が来た
という、久々に屋敷特有の謎シンクロニシティが炸裂した速報。スパロボ30以来なので5年ぶりになるのかな?
動画内の「新規参戦作品」としては水星の魔女だけの紹介に留まってますが、PV第1弾ということで、後発PVで追加発表もある感じか
勇気爆発バーンブレイバーンあたりは絶対来るだろうと踏んでるけど、それ以外のサプライズにも期待したいね





>酸賀、まさかの退場!!赤ちゃんとの写真など匂わせる描写はあったものの
それは視聴者のご想像にお任せしますってラストが切なく良い終わり方でしたね
酸賀の所業は許されない。だからこそショウマたちの陣営に同情を抱かせることなく散っていったと感じています
>予告に出たジープの婚約者、公式からグラニュート界の大統領の娘と発表ありましたが、
だとしたら地味にヤバい事をジープがしでかしてるのでは?
グラニュートの人間擬態能力は闇菓子のバイト用に手術を受けたグラニュートがミミックキーを使う事で可能になる物のはず
通常のグラニュートには人間に擬態する能力はないし、必要もない筈
ストマック家用のデバイザーを使った場合は手術不要&ジープが予備のデバイザーを持っていたとかならいいけど、そうじゃなかったら…
>次回!グラニュート界の大統領と娘が登場!
ジープは完全に赤ガヴ許さないマンになると思ってたのにまさか一度蹴った政略結婚を使うとは思わなかった…
まぁシータという依存先がいなくなったからこうなるのも不思議ではないのか
>ジープ、もしかして尻彦さんみたいに新しい変身ベルトしか着けてない状態で大統領の事お義父さんって呼んで挨拶したんだろうか
>ひとまず番組当初からの地雷がだいたい片付いてライダーチームとして味方側がなんとかまとまりそうな矢先
次回ジープ帰参からストマック側のパワーバランスも大きく変わりそうな流れになりそうですね
良くも悪くもストマック社倒せばなんとかできそうだった話からショウマに恨みあるジープ主導で
「中毒性高めるストマック社は改革してコレからグラニュート社会総出で美味の元である人間狩ります」とかやりだしたら
いよいよグラニュート界との全面戦争になって収拾つかなそうですが果たしてどうなる
>まさかの政略結婚の件をここで回収するとは思いませんでしたね。グラニュート界についての掘り下げが楽しみです
>前回ハンティが目撃した偽ショウマが2体、前回~今回で倒したビターガヴが1体。水槽に戻ったんじゃなければ1体残ってる?
オモチャの情報が出てるのにまだ登場してないビターガヴのフォームがあるから、ニエルブが引き継いでまだ出てきそうですね
>仮面ライダーヴァレンフラッペカスタム!! 日野さんの熱演、相変わらず雑味のないシナリオ、バトル設定&立回り、と
すべて揃った強化フォームで完成度が高い! アイスで負担軽減という設定、手足を凍結させて格闘という
ハンティーの戦闘スタイルとのマッチング、熱のベイクに対して冷気という相性、平たい銃を二丁構えて銃撃戦、とすごい充実度
普段と違うベルト、友情フォーム、子供を失って暴走するマッドサイエンティスト、最後は仲良く帰宅、と
「え?これ劇場版の没シナリオを流用した?」と推察してしまうような酸賀編も終了。 もっと引っ張れそうな話ではあったけど、
折り返しを過ぎてまだストマック幹部が4/5残ってるからここからはどんどん本筋を進めていかないといけないのよね
>29話の次回予告、婚約者連れてきたジープに対しグロッタは驚いてますけどニエルブはそんなにリアクションないあたり、
既にストマック家を切って大統領側についてる可能性ありますね
実際ニエルブは自身の研究>ストマック家というスタンスなので研究させてくれればどこでもいいのかもしれませんし
>えっ!!?「お前のこと好きだわ」は流石に狙いすぎでしょ!?…と思ったけど
ちゃんと考えて、まっすぐ言葉で伝えるというガヴのスタンスに沿ってるし、 そう受け止めるほうが変に毒されすぎているのか…?
よくない昭和平成のおじさんなのか…?(昭和のおじさんではある)
>酸賀さんは外道すぎるので台詞でフォローはいれないけど、 察せる人だけは一片の同情をかけてくれ、みたいな描写はスマートだなあ
あと、ガヴってアクションこってますよね。その場所にあるものを上手く使っているというか、ジャッキーみたいな
いや、毎年毎年凝っているのはわかっているんだけども、今年は特に映像の面白さに反映されているというか

ベイク初変身から、たった2話で退場となった酸賀研造
ヘイトの溜まる敵役をグダグダといつまでも引っ張る、近年シリーズの脚本ではなかなか見られないスピーディーかつ爽快な展開に加え、
サイコパスの狂人として描きながらも、
彼がそうなった理由だけは匂わせるというキッズ番組らしからぬ演出が渋いの一言
(先週赤ん坊の写真に気付いてた朋友予想、お見事でした)
写真や回想の中で我が子を抱く酸賀の優しそうな笑顔を見せられて、思わず彼に対するわずかな同情心も湧いてきますが
狂気の行動を正当化する理由にはせず、あくまでも「視聴者の皆様のご想像にお任せします」というスタンスを崩さないところが素晴らしすぎる。センス良いの一言
ラストは
絆斗の濃厚ホモ台詞から酸賀の研究をかすめ取ってほくそ笑むニエルブと、

雨降って地固まる主人公と、更に強力になる敵勢力の双方を描く中盤終了として見事な区切り目演出
コメントでもえらいベタ褒めしてる朋友がいますが、単話として見て構成が非常にレベル高い脚本だったと思います。俗に言う神回ですな
次回からの新章は、ジープがグラニュート界大統領の娘と婚約して再登場するそうで
ランゴの言った通り「有力者とのパイプ」を得たワケですが、太すぎるその力でむしろランゴを脅かす存在になるという展開ですな。面白そう
「バイトグラニュートが人間に擬態するのは、人間を捕獲する為なのに、
その理由も、擬態する為の手術も受けてない彼女に人間態があるのはおかしい」

という朋友考察の違和感は的を射ているのか、それとも「私人間の文化が大好きなの♡」みたいなミーハーな理由なのか。答え合わせの次週が待たれます
仮面ライダーガヴ
第28話「絆のチョコフラッペ」



3月23日

今週の劇光仮面

>惜しい!あと1cmだ。刃はスーツの循環液を散らしたのみで、喉首には届いていなかったことが種明かしされましたが、
後半パートでは無様な負け姿を装いながら、動脈を避けつつヒールの仕込みを当てることに成功したりま
その口からはハヌーの元になったアメノウズメの話に
首に杭刺さってんのに冷静にハヌーとアメノウズメについて話す2人があまりにもシュールでなにやってんだこいつら…
となりましたが、ラストページでの描写を見るに、ゼツロウはやはりりまに止めて欲しかった、
そしてそれは武力を用いるベーアサーダではなく、女の武器を使うハヌーあるいはアメノウズメであったと
その目はもはや魔性の抜けた様であり、これはマジで仲間入りフラグ立ったのでは? とーます
>見開き目からツッコミどころ満載でフフッてなりました劇光仮面
「惜しい!あと1センチだ」「動脈出血してるわ!」「冷却液だよ」「ホンマや」
>夏の日向の地面がクソ熱いの、エグゼイド終盤の収録裏話が思い出されますね
当然のようにみんな倒れてたけど真夏で地熱やばかったとかいう
アメノウズメ的怪演で百目さんの鉄仮面を自ら脱がせたりまの発想たるや…
でもチェーンソーに加えて首貫通ニードルっていよいよ重度服役案件なのでは
>ハニーの最終回の元ネタはデビルマンの美樹ちゃんの最後+ハレンチ学園の大戦争、
永井先生の隣にいるのは水木アニキですよね!戦闘そのものよりも永井ファンにはたまらない回でした
>若先生は才能ありますけど暴走するのがネックで作画専門でも持ち味が死ぬと思いますし
シグルイのようにレールを敷くぐらいがバランスが良いと個人的に思います
>劇光仮面新章は人食い熊編だそうで中野がキボーガーで出動する流れになるのかな
あと便器に押し込められた死体がヒグマの仕業って言われてたの亜門の偽装じゃなくて、マジで熊だった可能性もあるんでしょうか
>ピエ郎さんが『劇光仮面』のレビューをされてましたね
「惜しい!あと1センチだベーアサーダ」
「血が吹き出てる!動脈出血してるわ!」
「これはサイバーリオンのスーツを循環している冷却液。スーツアクトの大敵は熱中症だからな
「冷却液!よく見たらピンク色だわ!」


前回はんぺらが立てた「舌郎が人龍ハーフである可能性が高まったのではないか?」という考察を秒で完全否定された冒頭
盛大に吹き出した液体は血ではなく冷却液だったという、非常に簡潔な種明かしなんですが
一連の解説台詞を1ページ内に詰め込んでるのがソードマスターヤマトっぽくてじわる
はんぺら最初はそう思わなかったのに、朋友コメントの「冷却液だよ」「ホンマや」が抜群の誇張具合で、もうそれにしか見えんシュールさです
和解を求め臨戦態勢を解いたりまに対し、舌郎は隙だらけだとばかりに至近距離から散弾を発射。さながらアルトアイゼンのクレイモアのような・・・

そうそう、余談ですがクレモアと言えばハリウッドでクレイモアが実写化されるそうで
日本のダークファンタジーとして欧米のオタク界隈では評価&認知度ともに高い本作。直近はONEPIECEの成功もあるので、どんな実写になるのか楽しみよね
「脱いだわ。これでもう十分でしょ」
「次はお前もライオンになってもらう。ライオンのメスは求愛の時尻尾をピンと立てて尻を見せる
それから仰向けになって腰をくねらせる。簡単だろう
遠慮するな巫女と遊女の起源は同じ。室町の世には神事と求愛の融合した儀式も行われていた
戦闘を終わらせたいなら
観音様の前で羞恥心に耐え濡れた身体を晒してみせろ」

さて話が脱線しましたがクレイモア一発で形勢逆転した両者。寺の本堂の中に場所を移動すると、
仏前ストリップショーというレベルの高い変態行為を強制する舌郎。ライオンの生態やら室町文化やらにいちいち精通してるのが面白い
最初こそそんな事できないと拒否しつつも、状況を打開するためと自分に言い聞かせ命令に従うりま・・・・と思ったらどっこい
やり始めたらノリノリで尻を跳ね上げ、寄り目になって舌を出し、激しく尻肉を乱打
正面を向くや腰を落とし、餅をつくように乳房をはずませて見せるという痴態を惜しげもなく披露
『真里りま・・・熱に浮かされているのか それとも何かに取り憑かれたのか
お前は一体何者なのだ?へそにたまった汗が宝石のように光っている』
まさかの出血大サービスに自身の置かれた状況を忘れ、本能のままヘルメットを脱ぎ捨ててしまう舌郎
その宝石を味わうため無防備に近づいて自慢の舌を伸ばした、その瞬間

ヒールスパイクが舌郎の首を貫いた

「今度は本当の血が流れた。ここが戦いの終着点よ」
なるほどこう来たか。以前コスプレ対策室の玉置巡査長が原作版ベーアサーダを読んで
「標的の男を油断させる為に肌を晒すくのいちヒーロー」と分析しましたが、まさにその通りの決着
敵方絶対優位の要因だった防具を自ら脱ぐよう仕向けるという、りま渾身の「術」が呼び込んだ必然の勝利と言えるでしょう

それはともかく首にこんなぶっとい釘突き刺すのヤバすぎでしょ
「動脈を避けて刺突」とか言ってるけどそういう問題じゃないというか、実際首にこんな深く釘刺さったら大量出血するから引き抜くこともできないと思う




「魅入って戦いを忘れてしまいました。何者なんです?踊っていた貴女は」
「アメノウズメをご存知ですか?アメノウズメは私の大好きなユーティリティーハヌーと密接な関係があります」

自身のスケベ心が招いた迂闊というには説明がつかない結末を称賛する舌郎。踊っていた時は本人ではないようだったと
この問いに対し、アマテラスの天岩戸の話で有名な日本神話の名前を引っ張り出すりま
なんでも原作版ハヌーのラストはトラウマ漫画として伝説級に有名だそうで、その内容たるや悲惨も悲惨

それまで悪党を懲らしめてきた彼女は猥褻な肢体で人々を惑わすとして「魔女」の烙印を押され
熱したペンチでへその感情結晶化装置を潰されるとハヌーはエレメントになって爆散

その瞬間世界は真っ暗な闇に包まれ、そこで物語が終わるそうな

なんやねんこの救いのない話
ファンの間では長らく「教育委員会に有害図書指定された事に対する怒り」という認識だったそうで
なるほど喧嘩相手こそ違えど
ミンキーモモ最終回みたいな作り手側のブチキレによる投げやり最終回だったのか・・・と思いきや
作者の豪ツヨシ先生はマシンダーX50周年イベントでその説をはっきり否定し、こう言ったのだという
「ハヌーの正体はアメノウズメなんだと思う。だからハヌーが死んだ時、太陽が怒って真っ暗にしちゃったんだ
でも七変化のハヌーは死んだわけじゃなくて、そのエレメントは素敵なコスプレイヤーの皆さんが持ってるんじゃないかな」


「僭越ながら真里りま、
アメノウズメのエレメントを受け継ぐ者です」

この時、百目舌郎の魂は少年時代に回帰

待ちわびたヒーローが”来た”ことを知った

ええ?あっ、ハイ・・・(困惑)
ということでなんか突然出てきたアメノウズメが全部持ってくという斜め上すぎる展開で決着
なんだこのモヤモヤは・・・これまで積み上げてきた伏線を綺麗に回収して帰結するのではなく、
それとは全然関係ない方向からいきなり終わらせられた感が強すぎてまるで釈然としない
今シリーズに関しては「先生自身、絶対最初に考えてたプロットとは全然違う展開になってると思う」と考察してたはんぺら
最後はどんな着地を決めてくれるのかと期待してましたが、正直この結末は「着地失敗」と評価されても仕方ないんじゃないかと

まあそれもこれも、百目舌郎というキャラが立ちすぎた故の結果なので
今シリーズの本当の意味での評価は
次回、舌郎の戦後処理次第ですね。すなわち「特美研の仲間になるのかどうか」
すっかり憑き物が落ちたような彼の瞳を見れば仲間入りが濃厚ですが、自身の罪を認めたなら約束通り警察に自首してしまうワケで・・・
でも
自首なら執行猶予がついて実刑は免れるというのが現実的に考えても可能性が高いか?
あとは本人の被害者女性たちに対する贖罪と禊をどう描くか次第ですが・・・やってた事が事だけに、なかなか難しい案件よね。うむむどうなる

そして朋友コメントのピエ郎氏の劇光仮面レビューがこちら

6分という短さの動画時間に加え、相変わらずの豊かな語彙力とキレあるツッコミであっという間に見終わる面白さ
「劇光仮面、気にはなってるけど未だ読んだ事ねえ」という朋友は、こちらの動画を視聴することをオススメしたい。きっと興味が湧くはず




>力石です。はんぺらさんならば既に入手されておられると思いますが
アンアスのジャスミンまゐ子の第三章が巨神と誓女ファンならば必見の内容でした
ログインボーナス画面のブラスフェミィ下部がキンダーガーデンに似てたり
ガチャ画面の大樹に埋まった女性がアンナマリーさんに似ていたのは偶然ではなかった!
この衝撃と興奮で次の日も仕事だったのに寝付くのに時間がかかりました(逆に寝起きはスッキリしていましたが)
他にも世界観に関わる考察など色々と語りたいことはあるのですが
最近は忙しすぎて考えを纏める時間が足りないので今回はこれにて失礼いたします

見た目の美しさとネタ全振りキャラのギャップにやられて入手したら、実は設定上超重要キャラだったというね
「あの娘と再開したのは何度も世界が砕け散った後」って言ってるように、幾度となく再演を繰り返す世界で記憶を保ってるのも重要よね
あざらしやホークウインドと同じくグレゴールの林檎をかじるシーンもないので、
彼女は天使ではないということもわかる
本当に考察し甲斐があるというか、世界観と設定だけは神懸かってるアンアス
この凄さをもっと多くの人達に知ってもらいたいけど、前提条件として巨神と誓女の知識が求められるところが残念よね
リオースがここらへんの設定を補完してくれるのかどうかは気になるところ




>リオース、ようやくリリース日が決定したようで。しかし始まっていきなり3連続コラボとか言われても困るとしか
その「ReOath-巨神と誓女 外典-」3月26日に正式リリース

その記念3連続コラボとしてUNITIA、アイギス、戦国プロヴィデンスの3タイトルが発表される速報が出ましたが・・・うん?
元々本作は
ロードオブワルキューレのナヴィ、ジェミニシードのレオナと、サ終したゲームのキャラが確認できた事から
サ終済みのDMMゲームを寄せ集めたスーパーDMM大戦ともいうべきゲームになると予想されていたので、この速報はその範疇だったんですが
この3タイトルは「コラボ」という言い方なのが気になる。期間限定って事?
ナヴィとレオナは恒常ガチャから出るのに対して、3タイトルのキャラはこのリリース記念期間を逃すと入手できない仕様だったらマジであかんと思う
もしそうなら即炎上して半年持たずに終わると思うんでDMMの運営がそんな馬鹿でない事を祈りたい




>少し前にこちらに来た大学生です。友人からスパロボ楽しいよと渡されたのですが、説明書を見ると難しそうでまだ手を付けてません
スパロボって面白いのでしょうか?ちなみにはんぺらさんは今プレイしていますか?
スパロボは面白いぞ。でなきゃシリーズ通算50作以上も出ないでしょ
はんぺら自身は絵に描いたオールドファンのおっさんで、ゲームボーイの初代「スーパーロボット大戦」から触れてる古強者だけど、
一番最後に買ったのがPSPの第2次スーパーロボット大戦Zだから、それ以降の新作はノータッチ状態だね・・・多分10年以上は空いてるかな
なんだろうね・・・本シリーズはゲーム自体の面白さも勿論だけど、それ以上にオタクの嗜みとして1作品くらいはやっとくと良いかもしれんね
からくり屋敷の住人層でいったら、たぶん半分くらいはスパロボ経験者だと思う
例えばこのコメントにレスするために意識したわけじゃないけど、
劇光仮面感想の中で引用した
アルトアイゼンもスパロボのネタだしスーパーDMM大戦についてはいわずもがな
「熱血」「必中」「ひらめき」とか友達に言われて「なんのこっちゃ」って思ったことない?多分ネットやってても時々見ると思うけど
スパロボやるとこの意味がわかるんで、それだけでもやる価値があると思うな。後悔しないから是非とも時間作って遊んでみてくれ





>幸果さんが黒チョコ捕まえたの深く考えなくていいギャグ?
ランゴのこともあるしやっぱなんか感知力ある?寄生獣の加奈みたいな
>あまりにもハンティーが辛すぎる…昭和ライダーで例えたら
風見史郎の家族を襲った奴が実は本郷と一文字だった、みたいなもんだしショックデカすぎるよそりゃ
>既にたくさんの犠牲者を出し、大叔父さんがヴァレンのアイテム開発もできるとなる辺り酸賀は敵のまま終わりそうですね
そんな昔から暗躍してたなら資源とか隠蔽は?とか気になりバックに何か組織あるんじゃとも疑いたくなりますが
まだストマック社上層との戦いもありますし特にそういうバッグ無く4月中辺りでベイク戦は決着つくんじゃないかと思えてきました
>「オッサンの体じゃ負担がデカいか…」←これ絶対体改造しておっさんじゃない身体になって新しいライダーに変身するフラグだろ!
>酸賀、劇中に登場するマッドサイエンティストの中では一番悪辣に描写されてるのに
闇菓子作ったデンテやニエルブよりキルスコア低いという
来週フラッペカスタムにやられたとしても「あ〜、まさか絆斗君にあんな隠し玉があるとはなぁ…
ま、予想外だったけどいいデータ得られたし次の研究に取り掛かるかぁ」って涼しげに言いそう
>「酸賀」が作ったヴァレンをベースに、「ニエルブ」が作ったヴラスタムギアと「デンテ」が作った新たなゴチゾウで変身するという
マッドサイエンティストの詰め合わせセットみたいなフラッペカスタム
>ハンティーの恐怖顔で2週間お預けだったガヴ、一気に来ましたねー
何が怖いって、酸賀がハンティーを本当に有望な逸材と買ってて仲良くしようとするのが逆に怖い
このサイコパスに師匠と同じように幸果さんや無関係な人も狙われたら?とか考えたらハンティー発狂しそう
「食事や依存症、金ですらない理由で気楽に人を消すグラニュート以上の悪が人間にいる」というのは完全に今までとはステージが違う
こうなるとまだそこまで人間に興味がない(幼児レベル?)ラキヤンがいてくれるのありがたい
緊急事態だと「ダル…」って言わないのはなんだかんだ気遣いの人
ビターガヴが「父さん」呼びしてたのは気になるけど、そこまで扱ってる余裕あるかな?
>これまでのマッドサイエンティストキャラって「実験台の数?そんなもの覚えていないほどたくさんやったよ!」
みたいなキャラが多かったですが「20年間で大体8人ぐらい?」って淡々と答える酸賀には鳥肌が立ちました
何で人間の科学者が一番やべー奴なんだよ
>ガヴの28話の予告で一瞬ビターガヴの背景に赤ちゃんの写真やら遊具があるカットが映っているんですが、
これもしかして酸賀の実子(故人)の写真?ビターガヴに「」

ついに酸賀がその本性を現し、仮面ライダーベイクに変身した今週
その一方でデンテ叔父さんと幸果・絆斗の顔合わせと、身体に負荷をかけない新変身ガジェット開発のフラグ立てと、味方サイドの反撃態勢が十分なのも展開が早くてグッド
気になったシーンはやはり
幸果が明鏡止水みたいな演出でチョコルドゴチゾウを捕まえた描写ですね
ただのギャグとして笑い飛ばして良いシーンなのか、それともランゴと邂逅した際に垣間見せた
常人離れした察知能力の一環なのか
ランゴとのアレがある以上、幸果になにか特殊な能力が備わってるのは間違いないとは思いますが・・・彼女も出生に何か秘密があったりするんだろうか

それにしても胸糞悪くなる酸賀のサイコパス加減。キッズ番組に場違いすぎる
朋友コメントにもあるように、何人犠牲にしたと言われて「8人かな」と素で返すところが彼の異常性をリアルに表現していて恐ろしい
ディオの有名な返し「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」は、意図的に相手を怒らせる言葉を選んでいることがわかりますが
酸賀のこの返しにはそんな意図は微塵もなく、ただ素直に答えてるだけ
つまり酸賀は自分の行為を悪だとは自覚しておらず、またこの言葉で相手がどんな反応をするかということすら気にしてない
正真正銘のサイコパス感
それこそ「悪」という観点で見れば、酸賀よりも遥かにスケールのでかい悪党はシリーズ通して何人もいるワケですが、
その連中よりもコイツの方が「怖い」と思わせるリアルなキチガイ感が凄い
ベイクの過負荷によりしわしわになった手を見て「おっさんの身体じゃ無理か。やっぱり絆斗くんじゃないと」と絆斗への執着を示しましたが
「おっさんの肉体が駄目って、若返るフラグだろ」という朋友の予想もなるほど、確かに有り得そうね
そして今回寄せられた中で、「すげえ。こんなとこよく見てんな」と感心したのがコメント一番最後の朋友
次回予告のビターガヴの背後に赤ちゃんの写真やら玩具があるって、そんなのあったっけ?と見返してみたら・・・
あったわ

ビターガヴが酸賀を「お父さん」と呼び、酸賀がそれを「お父さんじゃない」と拒絶した今回のやり取りを踏まえると、
朋友予想通りならちょっとキツイ展開かもしれんなこれは

いやあ脚本の重さという観点ではマジでシリーズ随一の作品になりそうよねガヴ・・・次週、この答え合わせが楽しみながらも恐ろしいぜ
仮面ライダーガヴ
第27話「酸いも甘いも焦がす程」




3月17日

正直よくわからん展開で決着を見た劇光仮面(挨拶)
次号のダイヤモンドの功罪が休載なのもあり、更新のネタを確保する意味で今週末に回します。毎度のことでスマンな

今週のダイヤモンドの功罪

『食い気味にポンポン放ってきよるからな。この人のペースに付き合うたらあかん
さっきの4球は何だったんやろ。その後すぐに三球三振て・・・試合前あんなにおかしかったのにすごいわ
こんな身体してんねんからそもそも配球とか戦術とかそんなん関係なく
ほんまやったらストレート一本で勝負できるピッチャーなんや

最低あと2球ある。ゆっくりゆっくり・・・同じ年やのにこんなに差があるんか
僕と同じ年でここまでできるんや。僕の・・・』
ド真ん中ストレート空振り。初めてバッターボックスから見る綾瀬川の投球に、現在の自分との差を改めて思い知らされる大和
しかしその台詞から読み取れる感情は「同い年なのにあんなフィジカルチートやん。ズルいわ」というネガティブな泣き言ではなく、
「同い年なんだから自分だってやれるハズ」という、ポジティブな輝きだった
圧倒的戦力差に絶望することなく、綾瀬川攻略の為野球脳をフル回転させ始める大和。まずはそのペースに飲まれないようタイムを取ります
『いっちょ前にああいうんやるからうざがられんねんなー。でも初球マン振りわかっとるやん』
そんな闘志折れぬ大和の様子を
後方彼氏面で見守るはファースト塁審の明智
しかし肝心の逆転ランナーである小室は呑気に欠伸なんぞかまし、次の打者になる芳野はネクストバッターズサークルにも向かいません
『わかりやすく集中切れすぎやろダボッ。ネクストいてへんし・・・この場にいる全員誰もお前が打つなんて思てへんで
まぁ俺も思てへんけど。ワンチャン奇跡的にバットにボールが当たってもまともに前飛ばせるとは思えへんわ
大和、真壁みたいなん一番あかんで。せめて監督にええ印象残して死ねよ!』
この場にいる誰もが期待していない打席。事実上試合の決着はついたと見られても仕方ないと言えます
と、ここで明智の脳裏をよぎるのは、今村・大和と自分の3人でよく集まっていた第2練習場での会話だった


「ドラ1とドラ6やったらドラ1の方がもらえるチャンスは多いやろ
そら当たり前や。そういう意味では大和は不利やな
せやしやからこそ、そういう機会が来たら大和は誰より結果残さなかんねんで

絶対弱気になったらあかん。「打たれへん」思うた瞬間もう敗けてんねんで
どんなけピッチャーと実力差あっても、10点ビハインドの場面でも
打席に立っとる限り可能性は0やない。それを忘れたらあかん」

「このシチュエーション・・・今がそれやろ!
ええ加減今村さんが喜ぶような報告したらんかい。綾瀬川から打ったら今までの評価全部ひっくり返んねんで


ここで打ってあのボロ小屋からはよ這い上がってこんかい!』

ここで明らかになる明智の本音と、大和に寄せる期待の大きさ。これは思わず唸る演出
はーなるほどなぁ・・・本当に「今にして思えば」という描写になりますが、枚方ベアーズの第2練習場は雨が降ったら雨漏りするようなオンボロ小屋で
本来レギュラー選手であれば、あそこに入り浸る理由なんか無いのよね
でも面倒見のいい今村と、明智だけは大和をからかいながらもずっと彼の練習に付き合ってあそこに居たワケで
それだけでも明智というキャラの
ツンデレ本質が見えてくるというもの
これは今週キッカケで明✕園推しの派閥が急増しそう・・・いやきっとレベルの高い腐女子読者なら、もうずっと前からそれに気付いてたことでしょう

かくして訪れた千載一遇の好機。今こそ練習の成果を発揮し、自らのバットで運命を切り開くべく更に集中力を高める大和
読者全員が明智視点に共感し、後方彼氏面になったところで綾瀬川振りかぶって注目の第2球を・・・





「え?」


>そんな…バカな…‼︎ 平井大橋!あいつ…野球漫画の書き方が…全然わかって無いんだ…!
>ダイヤモンドの功罪、やりやがった!予想と期待は裏切られたけど平井先生の手腕に驚かされました、上手い・・・
>ダイヤモンドの功罪 これ今後の描きようによっては、ここで大和と闘わせなかったのがクソって一生叩かれそうですね
はじめの一歩の宮田土下座みたいに。 読み切りのおかげで打たれることがわかってる構成でよかった
あとファーストってイガですかね? イガはネクストはいってない大和チームとちがって、集中きらしてないから勝って当然って話になるのか?
>まさかの牽制球によるアウトにて終了。独り悪が笑うとのアオリからして、
もしかすると綾瀬川は最初から大和とは勝負するつもりすら無かったということだったのだろうか
明智との会話から、大和はチーム内においては最下層の扱いなので満塁という状況で打席に立ったとしても誰も期待しない
故に白けきった空気が漂うことを見越した上でチャンスを目の前に転がしておいて、
勝負することなく試合を終わらせたというなら、逆に凄いとも言えるが畜生の所業とも言える
>前に横綱が「やってみたかったから」という理由でねこだまししたのが求められる立場としてどうなんだ的な物議醸しましたの思い出した
あっちと違い内面がどうであれランナー刺すのは普通に有りな判断なんですが
予想してたもの与えた周囲への営業に何とも言えない気持ちになるのはなかなか引き込んでくるなと思いました
>範です!今週のダイヤモンド、本当に…ホンマに… 前回までの綾瀬川回想から一転、枚方サイドの心理描写に入りました
大和努力と気合いそして思い、それと相反するチームメイトの意識の低さ、着々とフラグを重ね、大和打てないまでもフルスイングで散れ!
そう思われた矢先… 「謀ったなジロー!」となりました。野球観点からして正解だろうけど、漫画の主人公としてはあまりにも…
綾瀬川は全て分かって勝負してくれない節がありますね。誌面の煽り文からも「悪」認定されてしまいます
もはやどっちが主人公かわからなくなってきました。さすがの大和もあの頃の金木研くらい絶望してもおかしくないですが、彼なら乗り越えるでしょう
そして読み切りの3打席連発へのレールが敷かれたと思いたい。しかし平井先生は上手いなァ
王道一切拒否、そんでもって全員救われないシナリオを用意する、これは戦争くらい両方が救われないよ
>綾、おまえはカスや・・・
>大和は綾瀬川の集中を切って自分が集中する目論見でタイムしたことで余計ランナーの集中を切ってしまったので
「大和のミスともいえない大和のミス」が含まれている決着なのがあまりにも残酷
>綾瀬川は何がしたかったのか。目的のためには手段を択ばず手段のためには目的を忘れてしまった感じ
悪が笑うという煽り文ですが悪のカリスマではなく小悪党だよこれ
>別の場所の感想で見かけましたがこれ大和のお母さんのカメラには靴紐直してるところしか映ってませんね大和の晴れ姿
>読切の話から先週の監督の会話に至るまですべてをミスディレクションとして使ってくるとは…この展開は読めないわ…
>功罪は久々のトレンド入りも納得
実力差的にホームランは無茶でも、少なくとも綾瀬川に良い影響は与えてくれると思ってたんですよ大和との初対決
まさか魔王綾瀬川誕生の生贄にされるとは
>ダイヤモンドの功罪なんっつーか…「故意じゃなければルール上禁止されてないからと言って、
言い訳効く形で主砲の利き腕に全力死球」みたいな気持ち悪さ…これはカスの所業ですわ
>ダイヤモンドの功罪、綾性格悪ぃーってのは今更として一塁手これイガですかね?
捕手と一塁やらされるのはよくあるし大和すらあっけに取られてる中で普通にプレーしてるのはモブから飛び出してる感じします
>ダイヤモンドの功罪、さすがに読めんわ!牽制アウトする野球漫画ってグラゼニしか知らん
綾瀬川…こんなに主人公に嫌悪感持ったのは夜神月以来
>今週のダイヤモンドの功罪、致命傷ながら戦士の誇りをかけて強者に挑むも、軽くあしらわれて散るシーンを思い出したな
確かハンターハンターでもあったし、ワンピースにもあった。大和は復習リベンジするの分かっているからこれからが楽しみ
>ファーストのイガはキャッチャーだけあってよくまぁ捕球したよな。だって綾瀬川一度も一塁方向見た描写ないのに
ということはこの2人は前々から打ち合わせしてた説あるよな
しかし全員が牽制アウトに驚いてる中、綾瀬川はもうマウンド降りて帽子取ってるの怖い
>綾瀬川の境遇ってワートリの鋼に似てると思いませんか?もう言ってる盟友いるかな
>普段読み専でコメントしませんが、思わず来ました。綾瀬川… そりゃないぜ!
>いやあ、今週のダイヤモンドの功罪、実に見事な決着でしたね
いくら実績のない大和の打順とは言え緩みまくってるランナーを色々準備して狙いすました牽制球
そこにきっちり対応して合わせるイガの妙技でスリーアウト、ゲームセット!
大和と次郎、初の対決は視野の高さ・実績・信頼できる仲間 これらの差でそもそも大和が勝負の舞台に上がれないというね
大和のポテンシャルに傷をつけることなく次郎の凄さを見せつける見事な決着でありました
でもまあ野球の敬遠は兵法、そいつの後ろが打てないのが悪いってやつですからね。しかしコレで折れるようなら戦艦大和とは呼ばれない
コレから次郎に勝負してもらえるように実績を積み、信頼できる仲間を増やしていくんだろうなあ
>今週の功罪、たぶん綾が一番怒っててやり込めたかったのは明智なんよね 確かに大和の実績のなさが根本ではあるんだけど
だから明智とランナーの怠慢※(リトルリーグでは盗塁なしなので離塁にも制限あります、今回は当然注意するべきレベル)
をぶすりと刺してゲームセットでわからせる、と
さらにどうもコレ、捕手・有賀のとのサインプレイっぽいんですよね 調整として完璧すぎるでしょ
あとは大和への信頼と期待ももあるんでしょうか こういう負け方してこっちを責めるやつじゃないって
結果的にコレでランナーの子が辞めて繰り上げで出場機会が増える感じで、
小学生の最後で今度は勝負せざるをえない場面、ホームランでしょうか
>はんぺらさんお疲れ様です。今週のダイヤモンドの功罪、個人的に大当たりです
綾×大の一騎打ちを期待していた読者は肩透かしかもですが、自分的には良い意味で予想を裏切られました
作中キャラも読者も、大和が打つか否かしか見てない中での牽制死狙い、
そしてそれが前回までの材料と綾の思考を併せれば充分考察できる結果だと思ったからです
綾は個人の成績には頓着せず勝つ為なら完全試合なんて捨てても良いタイプ、
そして前回の決意はどうせ悪者にされるのなら自分が納得する方法で悪者になるというものでした
今回の流れで大和から普通に三振奪ったとて、綾の現状や自身の納得感は変わるでしょうか?
否、今まで通り自分が理不尽に悪者にされると思うだけでしょう
では大和を傷付けつつ勝ち、且つあの場の全員に唾を吐きかける最低の勝ち方とは?
勝負すると見せかけてのランナー牽制死、「俺の勝負相手にお前なんか"選んでやらない"」と大和に叩きつける事
これなら後ろ指差されても仕方ない、誰に何を言われても自分が悪いと綾瀬川自身が納得できる悪者の勝ち方だと私は納得しました
四球による出塁も大和を出させるのは表向きの理由、裏の理由は牽制死用の凡ランナーを用意したかったから
大和に1球投げたのも、太和や明智先輩のようなメンタル強い相手には勝負を意識させ、
ランナーの様な勝つ事を諦めている者からは油断を引き出させる為だったのかもとすら思えます
実際、綾と同等の野球IQを持つ大和ですら"あと2球ある"と油断しランナーに注意が向きませんでした。であれば大和の敗北も必然だったと
こういった目的があったとは言え、綾は出さなくても良いランナーを出し1球とはいえ大和に球を放っています
この初球を打っていれば大和の勝ちでした。傍から見ればしょうもない嫌がらせの為に綾は遊んだ
ティッシュ箱くじ引きの兵頭会長のように遊んだのです。大和の評通り綾は本来全員を3振に取れる力があり、
回想の今村さんの言う通り投手が球を放った以上バットさえ振れば当たる可能性は0ではないにも関わらず
だからこそ初球打てなかったのは大和の実力不足であり、あと2球あると思い込みランナーに目が向かなかったのも
試合に出たことない=実戦経験不足によるもの
タイム中にランナーに一言注意すれば 大和の期待通りあと2球、綾は勝負せざるを得なかったのですから
逆にこの敗北が大和の覚醒に繋がるんじゃないかと。大和は別に折れることなく「やっぱり綾瀬川君すごいわぁ!」と
さらなるリスペクトを掲げ今以上の努力で力を付け、晴れの甲子園で堂々HR打つが 綺麗だと思います
そういった大舞台で借りを返さないと今回八つ当たりされた大和があまりに不憫すぎる
あとイガは牽制に即座に反応してるんで事前に狙いを聞かされていた?それとも実力で反応?
最後のコマの綾の汗が涙にも見えて悲しいので本当に早く打たれて全力で頑張っていい理由を見つけて欲しい
今回野球漫画というよりONEOUTSや嘘喰いを読む感覚でしたが大満足でした…w長文失礼しました

こっ・・・こっ・・・小室コノヤロー!!!
お姫様みたいにじっとしてろこのバカ!
綾瀬川の投げた球は有賀のキャッチャーミットではなく、ファーストイガのグラブへ吸い込まれた。1塁牽制死という望外の決着!
ここ数週のはんぺらの考察然り、本作読者の殆どは読み切り「ゴーストライト」も既読な為、その設定に予想が引っ張られていた部分はあったものの
「綾瀬川が大和を抑えて勝つ」というマイノリティ予想ですらない、まさに完全な想定外の幕切れ
見ての通り、
数&テキスト量ともに普段の数倍は寄せられた朋友コメント群に加え
SNSでも「ダイヤモンドの功罪」が久々トレンド入りということで、読者の受けた衝撃具合が伺えます
この決着の何が上手いって、1塁牽制という綾瀬川の選択自体はピッチャーとしては至極当然で、なんら責められる謂われは無いという事
しかしながら、
綾瀬川が大和の立場を理解した上でこれをやったとなると、途端に読感が変わります
これまで万年補欠でチーム内で虐げられてきた大和にとって、この打席はまさにその不遇な野球人生に一発逆転を狙える千載一遇のチャンス
綾瀬川はそれを十分理解していた上で、その機会すらも彼から奪ったのだ
まさにリアル「おめーの打席ねーから!」である

綾瀬川はかつて奈津緒から野球を奪ってしまいましたが、それは彼の家庭事情を知らなかった故の致し方ない事
しかし今回の綾瀬川はそんな大和の事情を知っていながら、
明確な悪意で彼のチャンスを冷酷に奪ったという違いですね
まさに前々回の決意通り
「傷つけようと思って傷つけた」綾瀬川。童貞を捨てたその表情はさぞかし苦悶と後悔に満ちて・・・と思いきや、

心の底から嬉しそうなこの笑顔!

「はァ~気持ち良い~!こんなに気持ち良いならもっと早くやっときゃよかった!」
という心の中の台詞が聞こえてきそうで綾瀬川闇落ちイベント、これを以て全儀礼完了といった感じ
「最後の綾瀬川の汗が泣いているようにも見える」という朋友のコメントのように、実は心の中では張り裂けそうな痛みを抱えてる可能性もありますが
「独り悪が笑う」という最後の煽りからしても、彼が「悪」になったのは現時点では揺るぎない事実じゃないかと
ここからの展開予想するなら、これで人を傷つけるプレイに慣れてしまった綾瀬川が向こう2年くらい「魔王」としてシニア界に君臨する感じですかね
そんな魔王が勇者ヤマト(まそっぷ!)に討たれるのがシニア最後の年あたり
一躍天才打者の評価を得た大和は野球強豪校へ進学し、逆に綾瀬川はショックから一旦は野球を辞めかけるもなんやかんやあって再起
有名高校のオファーをすべて拒否して群馬の無名校・金煌へ・・・みたいな流れがなんとなく妄想できるけど、
朋友諸兄らはどんな展開を予想するだろうか。是非とも聞かせてもらいたい





>アクエリオンはメタ的には着ぐるみリデコして使いまわす特撮あるあるでサテライトだから以上の意味はない気がします
監督インタビューでもサテライトといえばアクエリオンと言ってますし
>異世界レッドのアニメにアクエリオンの客演が成った経緯は制作会社繋がり以外はすべて不明ではあるものの、
河森監督がバンソウキラーロボのデザインをしている、絆に合体に転生とテーマの共通点があるなど
コラボとしては本格的なのがより一層困惑しますね…ただ、事の発端となりそうな呟きを中吉虎吉先生がしてました
これを切っ掛けにお祭り回に一緒に入れようと話が膨らんだのかも……?
「エレメントをチェンジする合体ロボで『そうせい』合体はまずいと気付き、変更しました」
>異世界レッド、めちゃくちゃ先の原作ネタバレ+自分の解釈になるんですが、
ウラギリスは平行世界観測の研究もやってて異世界に転生後その研究を完成させてます
平行世界や異次元の研究をキズナファイブ時代に研究開始する切っ掛けが異次元からの巨大ロボを観測したからって事になりますね
なんでアクエリオンが出たのかとなると想星のアクエリオンの方が異次元に移動するというからって悪ノリしか思い当たりませんが…

>異世界レッド8話の放映に際して公開されたこちらの記事にて、以前からファンの間でまことしやかに噂されていた
「中吉虎吉先生はキズナファイブ全50話の構想もがっちり固めているに違いない」がほぼ真実と判明して吹いてしまいました
メダリストと異世界レッド、まさか『大好きなモノに脳を焼かれたオタクが、その有り余る情熱で漫画連載を勝ち取って好評を博し、
アニメ化に際してより多くの人の協力を得られるようになった結果、
その情熱に引き寄せられてその界隈の本職の人たちが続々と協力に現れる、熱量のヤバイ作品』
が同時期にアニメが放映されているとは、運命の巡り会わせってすごいですね

そうか。実質的に「制作元がサテライト」以上の繋がりは特に無いみたいね
しかしコメント朋友の、
「ウラギリスが平行世界を研究するきっかけになったのが、異次元から現れた巨大ロボだったのかも」
という考察は時系列も相まってなるほど納得で感心。アニメ版完結の際には公式設定として採用されてもいいんじゃないかと思える、綺麗な繋げ方かと






>鋲が折れただけなのに何故ヨロヨロなのよ
>全身硬度9は奥の手としては弱いですが回復じゃないのは嬉しいですな
ただ、ここまで良いやつだと追い詰められたら逆に男塾のレッドサンダーみたいに
「俺のやり方とは異なるが使わせてもらう、やれやれ使い走りは悲しいもんだな、自分の流儀一つ守って負けることすら出来ねえ」
みたいな流れにもなりそうで怖い。そしてキン肉マンやポーラマンの時みたいに、大雨の降りしきる中でそれをされて、
帽子を深く被るペシミマンの傍らでウォーズマンが機能停止とかしたりしたら、散りざまとしてとても美しそうなのが怖いんですよね
>ペシミマンのコーティング戦法。なんで腕の中にドロドロのコーティング剤が貯蓄されてるのか?とか
そんなもので体をコーティングして柔軟性を確保できるのか?とか
ダイヤモンドパワー以下の性能だしこれぶっちゃけ鎧着てるロビンと大差ないのでは?と疑問点が多い
ポジティブに見れば時間超人由来のチート能力でなかった点は褒められるし、
弱点になりそうな間接技に腕ギミックと1億パワーで対応できるので強そうではある。しかしどうしても今更硬度9で引っ張られると、
超神達は結構すぐにパーツや角が壊れてたけどあいつら元神なのに硬度低かったのかな?という点が気になる
>ペシミマンの秘策面白かったです!まさかのコーティング!しかも対トゲに対して理に適っている!
ウォーズマン、スクリュードライバー出したけれど、通じる未来が想像つかないですね。これはペシミマンの勝ちで終わるかな?
はんぺらさんの戯言でもありますが、ペシミマンめっちゃ良いヤツなので、コイツにならウォーズマン負けても良いなって感じますね
>ペシミマンが既に名キャラクターとして完成しているのはそのとおりですね。しかし、ちょっと気になるのは今回の硬度9のギミック
ダイアモンドパワーどころか、サファイアパワーも使えず、多少微妙感漂うコーティングをするあたり、
超人製作者としての刻の神とザ・マンの落差を感じます。それともペシミマンは5大刻とはいえ、刻の神視点では完成品ではないのか
その場しのぎで作った急造品の可能性もありそうです。なんなら5大刻全員が、刻の神からしたらは最高傑作には遠い存在で、
ネメシスやジャスティスマンの捕獲も最高傑作を作るためのデータ取りかもしれません
>いうなればサファイアボディとでもいうべき技ですね
悪魔将軍の下位互換ですが、忘れてはいけないのがペシミマンは生まれたてという設定
もしかしたら今後成長してダイヤモンド、または硬度9#なんてものにもなれるようになるかもしれませんね
>ペシミマンの切り札は全身硬化。この展開で改めて気づいたのですが、
超人強度に並ぶ、或いはその優劣をも引っ繰り返しうるのが『硬度』なんですよね
ウォーズマンのトゲトゲ強すぎんか?とも思っていましたが、これが硬度8相当だったともなれば割と納得です
見覚えのあるポーズからの見覚えのある構え、超人強度は引っ繰り返せましたが
超人強度+硬度の差は引っ繰り返せるのか、地味に気になる展開です
>キン肉マンの世界って宇宙進出しているのに、硬度で地球のより固いハッタリ効いたの全然出てこないな(シングマンぐらい)
>ここまで来たら勝とうが負けようがペシミは超回復最後まで使わなそうですね
ただ漠然と使わないと仮にウォーズ勝てても超回復使われてたら勝てなかったかもとなるのはモヤるから何かしらの説明はほしい
>哲学やイデオロギー、謎ドキをもう少し 試合展開や内容のレベルは始祖編、六槍客とそれほど変わらない
全盛期の刃牙と同じで、単行本でこそ読み応えを発揮する感じだ。 だが、超神編以降色々言われるのは、
哲学やイデオロギーが弱くなっているからだろう。もちろん中心に何かあるのは分かる。だが少ない
あと、ストロングザ武道のような謎やドキドキを高めるインパクトを持つキャラがもっとほしい。二世キャラも出てきたのだから、
もう思い切ってスカーフェイスやボーンコールドなど二世出身でもレジェンドとさほど関係なく、
しかしキャラ的には魅力があり、二世で今ひとつ力を発揮しきれなかったキャラを出したらどうだろうか
そしたらみんな「????」な感じで一気に目が離せなくなるだろう。サイコマンもどきでは弱い
>俺にもとっておきがあるんだぜ→ただ固くなっただけ… ペシミマンさんのコーティング、硬度9!って言うと割と硬そうなんだけど
ロビンマスクの鎧と同等の硬度って言うとダメそうな感じになる
>今週の肉の感想、ペシミマンが身体中にドバーとローションを塗って硬くなっただけ 以上終わり
>はんぺらさん大好きなギューンと、出るだけで何故か面白いマンリキのページがたまらんですね
>硬度勝負に持ち込まれた今回の話を読んでて思ったのは、改めて将軍様のロンズデーライトパワーは唯一無二だったんだな、と。
光の矢がきかなかった場合、30分超えによる電気ショートに巻き込んでお互いに機能停止しか希望がないのかも
オニキス神との闘いで克服してると見て良いんだろうか?

新キン肉マン 第484話
「天に打ち上がる拳!」の巻
硬度9汁で全身をコーティングするという肉テイスト全開な対策によりウォーズマンのトゲを無効化してしまったペシミマン
「これでお前の厄介なトゲトゲボウズは通用しない」という台詞がなんか可愛くて愛嬌ある
ちなみにこの「トゲトゲボウズ」という言葉は実際にあるのかと思ってググってみましたが、ヒットしたのはドラクエ5のモンスター「とげぼうず」のみ
御大の造語だとしたらセンスありすぎるぜトゲトゲボウズ
なお、今回の見所は定例の「あ、ああ~っ!」という驚き演技から、いち早くペシミマンの狙いに気付いたマンリキのクレバーさ加減
鉄仮面マスクのペシミマンの顔を見て「あの目、何か狙いがある」と言ってみたり、いちいち言動がシュールで面白い
先の試合ではあまりその存在感を発揮できなかったスカルボーズと違い、
今試合では要所要所で読者をフフッてさせてくれる絶妙なポジションにいるキャラなので、試合終了まで彼の名解説から目が離せません

ラストは「くらえウォーズマン力学」という、明らかに半分御大をおちょくった煽りで引き
かつてスグルも悪魔将軍の硬度に対抗するために、身体を高速回転させて体当たりしましたが・・・はたしてウォーズマンの光の矢は通じるのか?次号注目です




>倍プッシュとか、ペシミマンの正体はアカギマンだったのか
>聞こえようによっては作者(ゆで)批判、超人募集に応募した読者批判をしているようにも見えるペシミマン
彼は刻の神製ではないか、いったんは刻の神の下を離れて神々に面会して回った過去でもあるんですかね?
しかし、刻の神への狂信者かと思わられた新生時間超人がみせる内面が興味深い
どこかサンダーやライトニングに似た厭世観を持つペシミマンはやはり
「もしかしたらウォーズマンもこうなっていたかもしれない」という未来を思わせてくれます
>ペシミマン終始、力と力、技と技、秘策に秘策で戦う様が良いし、今話で語られた彼の矜持も渋くてカッコ良く、
五大刻の中で1番好きな超人になりました。ウォーズマンには悪いけど、もっとペシミマンが見たいのでペシミマン勝って欲しいです
>ペシミマンの発言からして、もしかしたらペシミマンは生まれたての時間超人とは違い、
ロボ超人として改造された結果時間超人になったのかもしれませんね
今までの時間超人は時の神に忠誠心を持ってそうでしたが、ペシミマンはそれすらも薄そう
そして、仮にペシミマンの改造されて時間超人になった後天的時間超人だとすれば、ファナティック=サイコマン説に補強が入りますね
ファナティック自身は忘れてるかもしれないが、実は洗脳されたサイコマンとかもありそうです
>ペシミマン、相手が偶然同じような境遇のウォーズマンだったからテンション高くてペシミスティックに見えなかったけど、
心根はまさに悲観的な矜持を持ってたんですね
>我が身の在り方を諦め滅ぼす神についたペシミと我が身を肯定する神に出会えてより強い意志を持てたウォーズ
ウォーズの意思がペシミに取っての救いにもなりそうでなかなか締めが楽しみな試合になりました
考察的には五大刻は刻の神が手塩かけたエリートなイメージあったから割と自由意志で生活できてたっぽい言い方で
若干五大刻の立場や存在意義に修正が入った感じですが
>今週のキン肉マンは久々に唸らされた。 今週もポジティブマン劇場かと思わせおいて露わになるペシミマンの厭世的な思想
何の意味もないかと思ったトゲトゲ形態もこの展開の導入だったとは。 それに対してオニキスマンの名前を挙げるウォーズマン
ポーラマン戦、オニキスマン戦と成長を重ねてきたウォーズマンがついに他人を導く側に
クロエをやたらアピールしてたのも、ここが指導者ウォーズマンの出発点だからか
おまけに自分で刻の神を選んだという重大発言。 さすがにここまで来たらもう試合終了まで一直線だよね?
>何と言うか今週のキン肉マンは、東方不敗暁に死すのオマージュみたいな回でしたね
サファイアコーティングで表面の動きを固められたから、ひっくり返してOLAP来るか
>ウォーズマンが打ち負けたところ、脱衣KOみたいでえっちだなと思いました(小並感)
>あやつの為に硬度10+の技をボワァで発動させた将軍様みたく、ペシミマンの為にボワァでOLAP出すなら、アリな気がする
ウォーズマンに優しいギャルが全てさらけ出して、絶望を吐露したんなら、あとはもう救ってやるだけだろ
さすがにウォーズマンでもここまでお膳立てすればイケるだろ
>ウォーズマンVSペシミマン 「全てを無にしようというわりに洒落たやつ…」 「『超人』や『ロボ』である前に我らは『人』だ!玩具ではない!」
で今週に突入出来たので、やっぱり狼の部屋の連中は要らんことしいだったかもな(要らんことされたからこそ今週のペシミマンが重いんだけど)
これ、意外とウォーズマン負けるんじゃないかと思って来たんですよね。 ネメシス同様、ペシミマンに捕らえられて洗脳されたりとか
そも、味方側が多い状況下なので、あり得なくもないかなあと。あと、ペシミマンって時間超人じゃなかったの?
>ペシミマンの「あーしらは!生まれつき地毛と瞳が明るくてまつ毛がばしばしってだけで!
染髪やメイクの校則に引っかかってることにされたり!アホなやつらに声掛けられたり…!」に対する、ウォーズマンの
「でもウチは……ウチのままでパロスペシャル!オニキス先生がそう教えてくれた!」 ウム…!
>これは、ヒッポリト星人のように対戦相手を無理やり固めて像にして封印する技ですかね・・?
最終的に、長官が「ウォーズマンにはもしもの時のために自爆装置を組み込んである」とか言って
勝敗を有耶無耶にする決着だけは避けて欲しいと思ってしまう今日この頃
>ペシミストっぽい事を初めて語り出したペシミマン。しかし五大刻には「出自」と呼ばれる過去があり、しかも神々とも交流がある?
他の時間超人達はあくまでも生み出されるばかりであると思っていたら、ライトニング達の様に「人生」も…?
益々ファナティックが謎になってきたな
>ペシミマンがいきなりペシミマンになったでござる、の巻(錯乱) いやーちょくちょく動きはあったけど、良いキャラになったなペシミマン
しっかり矜持や決意が伝わったわ。にもかかわらずジョッキ叩きつけおじさんと化したポンコツとか
ヌルヌル淫蕩モンゴル相撲で引きとかやっぱりゆで御大は最高だわw

新キン肉マン485話
「真スクリュードライバーが貫く先!」の巻

「俺も含めて超人なんざ今のお前と大差ない。み~んな奴らのオモチャさ
おかしな容姿でこの世に生まれ、人間のような暮らしもできず、誰もがもがき苦しみ生き続けている
だからこそ全ての神と袂を分かち、
超人という哀しみと矛盾に溢れた存在全てを無に帰そうとする刻の神に俺はついた

ヤツもまた神の一人ではあるが、神の中では一番マシだ
どうせなら気に入ったやつのオモチャになってこの世の終わりを見届けてやる!
それが俺の時間超人としての矜持!最後に残ったなけなしの自我ってヤツだ」

ここに来て「ペシミマン」のネーミング理由を完全に回収してきたペシミマン
己自身、ひいて超人という種そのものの存在理由そのものに疑問を感じ、それを生み出した神を憎むようになった事、
それ故にこの世の超人を全て消し去るという刻の神側についた事。納得の理由ですが、サラリとこれまで読者が認識してきた設定をひっくり返すこと言ってますね
五大刻は刻の神が復活させた超人製造の秘術により
つい最近生み出されたばかりの存在だとばかり思ってましたが
ペシミマンの言い草だとそれは当てはまりません
どう聞いても彼は普通にロボ超人としてこの世に生まれ落ちた存在で、
己の意思で刻の神傘下に加わったと言ってます
読者が危惧していた時間超人のチート能力をペシミマンが一向に使わないのは、彼自身の性格によるものだと思ってましたが
もしかしたらそもそも能力が使えないなんてオチもある?「だってオラは時間超人じゃないから」
コイツ登場時からずっと帽子被ってますが、その下に魔時角あるの?って話ですね。でもまぁ本人が「俺達時間超人」って言ってるから流石にそれは考えすぎか・・・
何にせよ前回の感想でも「キャラクターとして成功してる」と評したペシミマン、今回の言動を経て「完成」を見たと言っても過言ではないでしょう
ラストは硬度9汁を自分ではなくウォーズマンにかけ始めましたが、これはウォーズマンの肉体を硬化させ、柔軟性を奪う事でパロスペシャルを無効化する狙いか
だとすれば身体の前面が硬化して威力が無効化された瞬間、反転させてOLAPにスイッチという朋友予想は王道すぎる決着演出
この予想が正解なら勝者はウォーズマンで決まりですが・・・正直読者としてはキャラが立ちまくったペシミマンに勝ってもらいたい願望が湧いてきますね

あと最後の「倍プッシュだ」というアカギ台詞、よくよく考えてみると何を倍プッシュしてるのか意味不明でじわじわくるぜ


3月9日

今週のダイヤモンドん功罪

>ダイヤモンドの功罪はどうしても綾瀬川が持って生まれた才能任せに活躍して賞賛されたいだけのクソガキに見えてしまう
調子いい時に「オレたちすごくね?」ってニヤニヤしてるのが素の綾瀬川のような
元々は個人競技でもよかったんだから本質的には他人と連携する楽しさは二の次だろうし、結局「オレすごくね?」なのでは
本当に自分と互角の相手とか才能も努力も叶わない存在に遭遇したら、素直に受け止めることができるんだろうか?
>ダイヤモンドの功罪、大体同意するんですが、
ネットの感想を見ていてふと思ったんですが、ひょっとして男女の感性の違いというかヤスの親父という反面教師を見て、
男性読者は綾瀬川を息子的な目線で見るのを止め一歩引いて見てるけど、
女性読者はヤスの親父を見ても保護者的な目線で見るのを止めるのではなく、
父親的な目線を批判する割に母親的な目線で綾瀬川を見てしまってる気がしてます
>綾瀬川打たれろーって、ジャンケットバンクの観客みたいな邪悪な観戦してしまう。綾のこと好きだし、可哀想と思っているのに
決勝戦スキップした漫画と思えないくらい、対決ひっぱってひりついていいですね
>範です!今週のダイヤモンドは先週の四球に対する周囲の見方。相変わらず首脳陣は勝手に拡大解釈してくれるって感じはしますが、
綾瀬川には本当にキャッチャー煽てる余裕とかあったら、あんなに大和に心からムカついてないと思います
ただこれで押えたら周りは勝手にジークジロウ!ジークジロウ!となるであろう(絶賛ガンダムの影響)
先週の私の読み違いの心理描写からただ単に大和を煽ってぶっ倒したい綾瀬川であるが、待望の対決は初級ストライク
大和の母親も来ております、このように息子を心配して見てる母、読み切りを思うとまた別の意味で泣けてきますが
綾瀬川にとっては不愉快でしかないようです。さて次なる球種に期待です
>はんぺらさん、お時間少ない中更新してマジ感謝です。ご無理なさらず更新してください
綾瀬川の放つ悪い瘴気がマイナスにならない事を祈る

水を打ったような一瞬の静寂の後、一斉にざわめき立つ観客席の野球関係者やファン達。それもそのはず
なんと綾瀬川が四球を出すのは、U12から通しても今回が初めてとの事

リベンジ対象の明らかな乱調と、降って湧いた勝機。すぐさま「大和なんかより自分達を使ってくれ」と監督に訴えるベアーズの主力選手達
「ちょお・・・大ちゃん待ってや。おかしいやろ」
「何が?練習試合やからって結果無視してええわけないやろ
綾瀬川と友達かなんか知らんけどお前より俺のほうが結果出しとる。数字見てくれ。それだけや」

正論をぶつけられ、返す言葉に詰まる大和。ウソやろ?まさかコイツの一言で両者の初対決がおじゃんになるなんてクソ展開が・・・

「大和は出すで。悔しいんやったらこういう時打席に立てるように普段から徳積まんどかんかい
大和ちょお待っとけ。2アウトになったら行くで
大介!芳野!菅!お前ら裏の守備はそのまま打順のやつとこ入れよ

あと1個アウト取られる前に綾瀬川から1点取ってこい!2アウトになったらその時点で代打大和!
今の綾瀬川の仕上がりだったらなんぼでも選択肢あるやろ。
これで両獲りやろ!ええな!?」

と思ったら、流石に日本一の少年野球監督だった今村父
本音を言えば大介の提言を受け入れたいところでしょうが、だからと言って落ちこぼれの選手を切り捨てる事は良しとしないこの決断
かつ、試合後に大和が責められるような禍根が残らないよう、「大和は2アウトになったら出す。それまでお前らが点取ればいい話」と
主力選手達を納得させる条件付けも大変上手い落とし所。今村父の野球指導者としての優秀さが読者に伝わるやり取りと言えるでしょう

ちなみに大介・芳野・菅は枚方ベアーズのクリーンナップのようですが、その中の菅は前回大和に声かけた坊主頭の後輩ですね
前々回、今村父の思惑で「クリーンナップだけでもぶつけたいわ。特に菅」と言ってたので
チームの次代を担う中心選手である事が伺えます。1つ下なのに強豪・枚方ベアーズでクリーンナップ打ってる時点で相当な逸材だわな


「わざとだと思う?有賀に自信つけさせるための・・・
小野寺くんも高校時代捕手に対してそういう事やってたなと思って
練習試合でわざとピンチ作って二人で乗り越える・・・
”二人で乗り越えたように見せるやつ”」

「・・・それは俺を責めてるの?」
一方。突然の綾瀬川の乱調に、なにか真意があると察した伊達監督と小野寺コーチの会話がこちら
『お前がピンチを演出して、俺に自信つけてくれたんだよな。気付いてたよ』
若い頃の扉絵シリーズといい、この二人腐女子の好物シチュエーション宝庫すぎでは?
ダイヤモンドの腐罪の人気カップリングにこの二人の若い頃が入ってくるのは時間の問題の気がするぜ
それにしても小野寺コーチが凄い投手だったというのは前々回の考察でも触れましたが、そんな綾瀬川みたいな真似ができるレベルだったんやな・・・
「いや別に責めてはないけど。綾瀬川も練習試合の意味をよく理解してるし
それくらい考えててもおかしくないと思ってたんだけど・・・どう思う?」

「・・・あるかも」

試合前に綾瀬川から練習試合における球数オーバーのケースの質問を受けていた小野寺コーチは、すぐにその質問の真意を理解
なるほど時系列を考えると、綾瀬川も当初は本当に有賀をなんとかしてやりたくて3戦目の登板を考えていたようですが
その後に
大和との会話でキレて私怨を晴らす方向にシフトしてしまったって感じか
かくして気合十分で打席に臨んだ大介でしたが、そもそも乱調ではない綾瀬川につけ入る隙などあるはずもなくあっさり三球三振
ついに読者が待ち望んだこの対決が訪れます



「園さん前に!動画動画!」
「ちょお動画あかんて」
「え?打席だけやったらええんとちゃうん?ええよええよ�撮り!」
「ここ入れとったらわからんて!スマホ取られそうにになったらセクハラー言うたらええねんて!」
「そうやん。あっこの背ぇ高い子写さんかたtらええねやろ?」
「クラーボックスなんてうちらやっとくから大和の打席じっくり見とってあげて!」


「あ・・・ありがとぉ」
枚方ベアーズ保護者の中には美里さん(大和母)の姿も
長らくチームのみそっかすだった大和は他のお母さん達からも覚えが良いようで、この晴れ舞台にみんな気持ちよく応援してくれてます
大阪のおばちゃんの人情が染みる、非常に心温まる良いシーン。涙ぐんでママ友達に感謝を伝える美里さんですが

その様子を冷ややかな視線で見つめる綾瀬川が怖い
『弱い人は優しくしてもらえる・・・』

大和のお母さんは周囲に輪ができてみんなから応援されてるのに、
自分の母の周りには誰も寄り付かない、この理不尽な差
他のお母さん達からは陰で「A母」呼ばわりされてるだろうし、ママ友もおらんのやろな・・・これは普通に綾瀬川母子に同情できるわ
まさしく前回綾瀬川がこぼした境遇が可視化された光景であり、はんぺらでも彼の闇落ちに一定の理解が示せるシーンになってますね

かくして大和への憎悪をブーストさせた綾瀬川の初球はズバッとど真ん中ストレート。大和空振りのワンストライクとなったところで次号へ続く
でも3球手が出なくて棒立ちだった真壁くんとは違い、初球から振りに行った大和も闘志十分
2球目以降、野球を深く知る者同士の虚々実々の読み合いが楽しみすぎるぜ





今週の劇光仮面

>黄金バットは強すぎる。劇光服にはどんなギミックが仕込まれてるのか
>チェーンソーvs電磁レイピアという、殺傷可能武器と非殺傷武器の対決となった今週の劇光
ゼツロウ側はベーアサーダを煽りこそすれ、りま本体には一切怪我を負わせるつもりがないのが見て取れることから、
これはわざとりま側を加害者に仕立て上げて負い目を作らせるのが目的か…? とーます
>力石です。お久しぶりです。大阪で開催されてる劇光仮面展では、未発表の設定が公開されているらしく
「人龍にはクリ型とブドウ型以外にもモモ型が確認されている」 「人龍には交配能力が残されており人間との間に子孫を残せる」
「ただし人龍同士の交配で産まれた子供は怪物の容姿を持つ」といった内容が明かされたそうです
この情報を元に切通について考えをめぐらせてみたのですが、彼は人龍のハーフかクォーターと人龍の間にできた子供で、
幼き頃に虚弱体質だったのは人龍の血が濃くなりすぎた為に人間の肉体が拒絶反応を示したせいで、
成長して安定していたはずの肉体が何らかの要因で怪物の容姿に変身してしまった為、死を偽装して何処かに潜伏しているのではないかと
それと、狭山先生の娘さんが語っていた実相寺に似ている初代劇光仮面なんですが、恐らく実相寺の実の父親だと思います
実相寺の母親がシングルマザーだったのも、人龍である父親が何らかの理由で姿を隠してしまったのが原因だったのではないでしょうか?

『重い鉄のスーツ、私の動きにはついてこれない。ベーアアイポークは百目舌郎の視界を奪っている
狙いは首!首だけは鉄の鎧ではなくラバー製』
対峙したサイバーリオンの防御力を鑑み、瞬時に攻略方針を決定するりま。いやいや待て落ち着け。冷静に考えろ。チェンソーで首狙いって
どんなに上手く手加減しても致命傷必至やん。大丈夫?

殺人者になる覚悟があるなら別に構いませんが、初っ端からなかなかツッコミどころありすぎる展開
フェイントを駆使して正面から突き入れた初撃の行方がいきなり面白い

切断不可能な材質に接触したソーチェンは
キックバックと呼ばれる現象により

回避不可能なスピードで操作者に跳ね返ってくる

代金の一部を手数料として相手に返すことを一般的に「キックバック」と呼び、ビジネスや政治の裏金問題などでよく聞く単語となっていますが
この場合のキックバックはそちらの意味ではなく、チェンソーの刃が切断できない材質にぶつかって跳ね返る現象の事
アニメチェンソーマンのOP主題歌
「キックバック」もこっちの意味ですね。「操作不能」とかそういうイメージなんでしょう
かくして喉狙いの一撃を額で受けられ、跳ね返ってきた刃が自分の脳天に直撃するりま。一歩間違えば死んでいただけに顔面蒼白になってます

「百目舌郎・・・ヘルメットがなければ私死んでた」
チェンソーで首狙った女の言う台詞か!
りまの言動が終始エキセントリックすぎて完全にギャグ漫画になっとるがな
「本物の悪党を見て怖気づいたかベーアサーダ。ヒーロー役を降りたいなら降りるがいい」
そんなアレなりまに芝居ががった台詞で合わせてくれる舌郎がもう本当に気の良い男にしか見えんというか、
とーまっさんはりまを加害者にすることで精神的支配に持ち込む算段という考察をしてますが、
普通にりまの手による断罪を受け入れてるって可能性もあるんじゃないかと。そんなタマじゃないか?
『どうすればいい?もう一度首を狙っても百目は頭で受けてしまう
奴に気付かれる事なく回避不能の石火の一撃を当てるにはどうすれば・・・!』


チェンソーの最も危険な使い方
その答は私自身が既に体験している

カモン「キックバック」!
私は死んだ!同時にもう一方の刃が悪党を道連れだ!
りまが出した解は左方向からの斬撃。舌郎はこれを脇の装甲で受け止め、当然件のキックバックが発生しますが・・・それこそが狙い
双刃という武器形状を利用し、電光石火で右から斬り返す回避不能の一撃
その旋回軌道上に自分の頭部もあるため、りまとしては刺し違える覚悟の玉砕戦法でしたが
刃が接触した瞬間、ヘルメットが吹き飛ぶことでりまの頭部は運良く無傷で済むことに。見事サイバーリオンの首にその斬撃を叩き込みます

ラストページは目の前で飛び散る鮮血に茫然自失といった様子のりま

そりゃチェンソー首に当てればこうなるよ
というワケで本作の感想を始めて以来、こんな回は無かったというくらいツッコミどころ満載だった今週。どう収拾つけるのか気になる次号へ続く
なお今回バトル本編より注目したのは、マリエッティが劇光仮面見習いとして活動している事と、彼女の劇光服が黄金バットだという事

説明するまでもありませんが、黄金バットは1930年生まれで日本最古どころか世界最古のヒーローとも言われてる存在
コメント朋友の言う通り、その存在自体がチートとも言える絶対最強キャラなので劇光服がどんな性能持ってるのかスゲエ気になるところです
しかしマリエッティ全然死ぬ様子ねえな。例の人龍の血液結晶みたいなのは無かった事にしたいんかね若先生

その人龍に対する考察ということで
朋友力石が原画展で仕入れてきた設定の数々が興味深い
人龍ハーフに関しては既に「舌郎がそうなのではないか」とはんぺらが考察していましたが、朋友力石はそこから転じて
これまで屋敷予想において「人龍になったのでは」と考察してきた切通、
更には父親の設定が明らかになってない実相寺までそうではないか?という大胆な仮説を提唱すると・・・
なるほどここに来て人龍ハーフの設定をわざわざ原画展において表示するあたり、今後の展開に活用されるのは100%間違いないワケで
可能性としては十分有り得ますな。相変わらずの鋭い考察目感服します
とりわけはんぺらとしては、その設定と今週のラストと合わせ
舌郎ハーフ人龍説はかなり高まったんじゃないかと自信が湧いた感
だってそうじゃないと、りま殺人者になるしかないもんコレ
首の動脈をチェンソーで切断されて一命を取り留めるのは人間の生命力では難しいですが、人龍であれば致命傷にもならないハズ
舌郎の命を奪わず、りまに十字架を背負わせないという意味でも、次号彼が人外の生命力を披露する展開を予想するぜ




>異世界レッド8話、過去の戦隊のお歴々がモブとして当時の姿で出てくるし、
井上敏樹御大が一瞬出てくるし、アクエリオンが思いっ切り出てくるしで脳の処理が追い付かないよう
>特撮ネタに定評のある「戦隊レッド、
異世界で冒険者になる」のアニメ版8話が井上敏樹脚本と事前に告知されて話題になっていたのですが、
実際に放映されたらメガレンジャーのデジ研5人が声優として全員集合など特撮ネタが普段にも増して満載、
更に完全に予想外のサプライズなど、物凄いお祭り回となっていました
7話のマーク大喜多さん出演でライダー方面に話題を広げてからなので実にうまい
この回だけでもお祭り気分を味わえると思います

一瞬出てくる御大のご尊顔は「まさかの本人登場!」ですごいサプライズね。特撮界隈に詳しくないアニメファンは「誰?」って感じだろうけど
そもそも特撮オタ御用達のアニメ作品なのでそれでOKという振り切り具合が清々しい
それにしてもアクエリオンが出てくるのはどういう繋がりなのか素でわからん。調べてみたら作ってるのがサテライトって同じアニメスタジオだけど
共通点って言えるのはこれだけなんだよな・・・まさかそれだけの繋がりで登場させるって事はないと思うが・・・・マジでわからん
どういう繋がりでの出演なのか知ってる朋友がいたら是非教えてくれ
戦隊レッド異世界へ行く
第8話「戦隊レッドとバンソウキラー」




>きましたね…東島丹三郎アニメ化!!!
>「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」アニメ化!うおおおおおお!

>そういえば『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』がアニメ化するようですね。はんぺら氏はチェックしますか?
東島丹三郎まさかのアニメ化

忍極に続いて「まさかの」って作品が立て続けに発表されて読者としてビビる。時期的に同じクールでの放送になりそうね。たぶん秋アニメかな?

というか勿論はんぺら嬉しいんだけど、正直本作が映像作品になるなら実写の方が良いと思ってたんで、
そういう観点から言うと「あーアニメになっちゃったかー」という趣旨の残念さはあるかな。作品テーマ的にも絶対実写の方が良かったと思うのよね
逆にハチワンダイバーなんかはTVドラマで実写になったけど、あれこそアニメ化してちゃんとバトルシーン入れてほしかったなぁ

ともあれヨクサル作品としてはエアマスター以来22年ぶりのアニメ化。エアマスターは正直クオリティ的に恵まれたアニメ化とは言えなかったので、
そういう意味で、今作はリベンジ作品と呼べるクオリティに期待したい
「最強のライダーは誰だ?平成ライダーとか腑抜けたこと抜かすなよ」
という、仮面ライダーファンにとっては物議を醸す台詞もあるので、そのまんま使われるのか改変されるのかにも注目したい




>最後の最後であっさりと酢賀とダークショウマの関係性がハンティにばれててワロタw
てっきりさっきまで居たニエルブバレかと思うじゃないですか、なんか日常仲良し親子の風景みたいな感じなところお出しだされるとかw
そして次回予告で見るに酢賀はチョコクッキー?のライダーになるみたいですねぇ…酢賀=エボルト枠だったか
こりゃ酢賀がラスボス候補までグンとあがったか? しかしまだ中盤だしあっさり倒される可能性もありそうだが…
とりまハンティ、ショウマと仲直りしたら今度からデンテ叔父さん頼ろう!幸果さんも出会って間に入ってくれるだろうし
>悪いのはランゴとバイトだって分かってるのに、ここまでショウマのこと避けるハンティにうーんってなっちゃうなー
感情の整理がつかないだけで嫌ってたり憎んでるわけじゃないんでしょうけど、今までこういうストレス展開を長引かせなかった作品だけに

>仮面ライダーガヴもナンバーワン戦隊ゴジュウジャーも次回の放送が再来週とか生殺し過ぎるッッッ!!!
なんか色々繋がったけど酸賀さんは最終的に檀黎斗みたいなポジションになるのかな?(期待)
毎回見終わる度にこの作品本当に幸果さんが居て良かったと心から思いますわ‥
彼女居なかったらイデオン程でないにせよ、物凄いドロドロ感になるのが容易に想像付きますわ‥
>ガヴ、この2週に渡り縦軸はあまり話は進みませんでしたが
ラキアが「ショウマに協力する」から「人間に協力する」にシフトしたのは大きいですね
再来週からは酸賀も変身、幸香社長もデンテに会うなど一気に話が進みそうで楽しみです
>再来週は遂に酸賀が変身しますね!
これで合法的にボコボコにできる!!
「ニエルブくんに習って、俺も人造眷属の研究始めたんだよね」
「随分と彼のことお気に入りだね。僕はあまり魅力を感じないけど」
「そう?でも
僕にとっちゃ救世主になるかも知れない貴重な人間」
これまであまりにも謎すぎた酸賀の目的が、ここにきて少しずつ見え始めてきた今週
ニエルブの会話で出てきた
人造眷属という言葉がこの場合、酸賀が生み出したビターガヴ達そのものを指すのか、
それともその
ビターガヴが生み出したゴチゾウの事を指すのかよくワカりませんが次回予告の変身を見る限り

彼が目的「最強の生物を生み出す事」とは自分自身がその生命体になりたいという事だったらしい事が伺えます
ビターガヴ達がどれほど強くなろうとそれはあくまで研究の過程であって、その実験結果を自身の肉体へフィードバックしてはじめて完成するって事かね
ラストシーンでは絆人にその所業もあっさりバレちゃったし、キャラクター的にもおそらくラスボスの器ではないと思いますが、
30話手前で初変身するあたり
中盤ボスとして当面の間の強敵になるのは間違いなさそうね

なお前回「人間の食べ物はグラニュートの口に合わないと断定した件については、今回普通におすすめのプリン食って「悪くない」って言ってたので
「デンテの味覚が特異なのは何か理由があるのか?」という考察は勇み足だった模様
次回はそのデンテが幸果と顔見知りになるようで、これによって物語がこれまで以上によりスピーディーに展開しそうなのがこれまた嬉しい
また「怪人ライダー」という、シリーズにおいても異色の存在であるラキアが、早くも人間と心を通い合わせて態度を軟化させてるのもエモいし、
ほんと本作の脚本は毎回視聴者の痒いとこに手が届くよなぁと感心する
いやまぁ正確には本作が特別秀逸ってワケじゃなくて、これまでのシリーズの脚本があまりに稚拙な部分が多すぎたって事なんだけどね・・・
仮面ライダーガヴ
第26話「怒りのぷっつんプリン」





>ペシミマン秘策、超回復だったらガッカリだけれど、何かすんごい事起こりそうなワクワク感良いですね
>1億パワーをも上回る、ソ連の科学力(トゲ)
>うーん、ペシミマンはこの手のデスマッチどんとこい派なんですね
ロボ超人であることに対する悲観的な態度と合わせて、この人はウォーズマンのif、
はるか昔、スグルの手を取らなかった場合にウォーズマンがたどるルートを通った超人と言えそうですね
>なんかペシミマンって今までの時間超人の面子と比べ刻の神への忠誠の匂わせ意図的に少なくしてる気がしますね
流石に次回出す切り札は超回復じゃないかと思うんですが
「こんな時間超人しか使えない理不尽なズルさに頼ってまで生き延びたいとは思わねぇ」とか言って
最後まで使わず別の切り札でも面白い気もしてきました
>ペシミマンの奥の手…機械の時間関連って巻き戻し(超回復)か早送り(クソおもんなマウスピース)しか連想できねぇなぁ…
ペシミマンは良いキャラだが試合はめっちゃショボいから早よ終わって欲しいが他もたいして期待できないのが五大刻戦だわ
パピヨンとファナティックだって、始祖たちや超神たちを越えるとは思えないんスよね
>ウォーズ「駄目だこの形態…危険すぎる!」(それはそれとして使いこなす)
ペシミマン「ビビるなよ。1億対100万の差を埋めるハンデだと思えばいい、躊躇するな。時間超人の思い上がりを叩くんだろう?」
ウォーズマン「ペ、ペシミマン!」(躊躇なく殺しにいく)
ペシミマン「その形態をぶっつけ本番で使いこなすセンス! 旧式にも骨のある奴がいて嬉しいぜ!」
2人はタッグパートナーかな? どんどん2人の親友ポイントが上がっていく…!
>ネプチューンマン「やっぱ全身からトゲ出すような奴は逆に心が優しすぎて駄目だな」
>ペシミマンの目や腕にあるΦのマークですが、数学の概念でいう黄金数なのかなという気がしてきました
ゴールドラッシュドライバーなんて技も使ってましたし
あと反対側の腕にアル蛇のようなマークは変則的なウロボロスにも見えなくもないかと
>ペシミマン、ここまでを見る限り勝敗がわからなくなる度量は感じさせますね
まあ秘策とやらが例の時間超人超回復で、それに頼った戦い方をして、
格を落とすという展開もあり得る気もしますが、いずれにしても次回が楽しみです
>これ多分アニメ版のウォーズ対ポーラ戦にタイミング合わせようとしてますね
>「いろいろ気になるあなたに!」じゃねえよ違うところがいろいろ気になり過ぎるよ
>カップヌードルとキン肉マンのコラボCM、中年太りのままのスグルを悪魔将軍に挑ませるの鬼畜すぎません

新キン肉マン 第483話
「最終戦闘モードの洗礼!」の巻

「おいおいまさかこの程度で自分の攻撃でビビってんじゃねえだろうな?舐めるなよこのクソガラクタ野郎
1億の超人強度を持つ俺からすれば、これはたかだか100万パワーのお前に与えられたハンデのようなもの
その最終戦闘モードとやらで本気の戦いを見せてみろよ。その姿で今のお前がどんな技を繰り出すのか
時間超人の思い上がりを止めたいんだろお前はーっ!」
「ペシミマン・・・お前・・・!」

「お前がビビることじゃねえだろ!まだハンデが足りねえくらいだぜ~っ!
だが旧式とバカにしていたが中にもほどほど骨があるヤツがいたのが嬉しいぜ~っ!
なら正々堂々いこうぜーっ!!!」
なんだコイツただの良い奴か?
どんな妨害工作を仕掛けてくるかと思ったら結局ウォーズマンを強化してくれただけだったコワルスキー長官といい、ペシミマンの言動といい、
登場人物に不快なヤツ一人も出てこないの面白すぎるだろ。何なんこれ
特にペシミマンに関してはなんかもう台詞が完全にウォーズマンを励ましてて、もはや敵方のキャラであることも失念してしまうレベル
最後はなんか奥の手をを出すみたいで、読者としては時間巻き戻しによるダメージ回復等、展開がダレる能力の発動を危惧してしまいますが
本人が
「正々堂々いこうぜ」と言ってるので、その言葉を信じるならコイツは時間能力一切使わないんじゃないですかね
もはや勝っても負けても
ある種の友情が芽生えるのは確実なんで、キャラクターとしてはこれだけで成功したと言えます
パピヨンマンは既に2戦を経てキャラが立ってるし、スグルと戦うエクサベーターもその会話から魅力を引き出されて名試合になりそうな予感
エンデマンだけデザイン含めてどうなんだという不安がすごいので、その辺テリーはかなり責任重大よね



3月2日

例によって時間が足りずスマン。バトルは一週で決着ついた劇光仮面ですが、来週に回します。申し訳ない

今週のダイヤモンドの功罪

>ダイヤモンドの功罪 綾瀬川がムカついてたのは強いものが悪くされること
俺悪くないよね?と何回確認していたところもあったし幼い頃に言われ続けたことが心の傷にもなってたんだろえうなあ
>今週のダイヤモンドの功罪いかがだったでしょうか?
自分は前々から綾瀬川がかわいそうでならなかったので綾瀬川がおかしいだけとか
これで打たれるのが読者待望とか書かれてるのに納得いかなかったのですが、やはりこの後大和に打たれるべきなのでしょうか?
勝ち負けのある場に平等に挑んでるのに勝った方にはただ勝ったってだけで配慮や嫉妬や有名税だのを求めるなら、
追い詰められた後に負けることはそこから解き放たれる救済になるんでしょうか
おまえが野球やめろとしか言いようがないと以前に書かれていましたが、負けることでやめないで済むのでしょうか?
>部屋のありようは人のありよう殺風景にみえる部屋は綾瀬川の様子をさしているのかな
天才であるがゆえに弱いものを味方につけた大人たちや周りからの圧が辛い綾瀬川
天才の辛さはよく見るけどここまで悪役にされてるのはなかなか辛いですね
>範です!ダイヤモンドの功罪!今週もまた一段と不穏のギアが上がってきました!
綾瀬川の深堀というか本音というか、今までの爽やかキャラにはやはり一定のフラストレーションが溜まってましたね
「最悪なこと言われやり返した時はマジ本当に1回しかない」というのが逆にリアル
イラスト見る限りその相手は後半1コマ出てくる女子でしょうか?着てる服を見る限りテニス時代のか
彼女が押さえてる場所的には腹蹴りかそれとも東京喰種 滝澤政道の子宮パンチ(懐い)したのか
女子から言われた「最悪な事」は十中八九家族に関することかもしれませんね
綾瀬川は自分のこと言われてすぐカーッとなる奴じゃないので、「貧乏」「母親関連」「姉か妹関連」あたりをディスられた可能性
ジダンのマテラッツィを頭突きしたみたいな。その前のコマにいる髪がイガっぽい男子?頬が赤いのも気になります
ただ女子のコマの方の綾瀬川の顔見る限り「やってしまった」感が強いので、女子に手を出した方が説得力あると思います
こうして分析させてしまうドロドロ感、平井先生の腕の強さですね。さて現在の綾瀬川ですが、完全におかしくなってます
今までの鬱憤を内心で罵倒しつつ、表では冷静にワザとランナー溜めて大和への煽りを構成しつつあります
はんぺらさんの期待する大和の一発逆転ホームランへの道が徐々に出来上がってきました
大和にとってもチーム内でほとんどバカにされて孤立してただけに、この打席で一気にスターダム強豪のレギュラールートが見えてきます
ただ3打席連続本塁打という件もあるので、ここでは強烈な逆転タイムリーツーベースくらいにしそうですね
それでも人生初タイムリー被弾となりますので、目を覚まさせるには十分かと!気合い入って長文失礼しました
次郎くんってね、周りに気を遣ってるのがすっご~い伝わってくるの
「できないから」って気を遣われるって、すごい屈辱なんだよわかる?

次郎くんは何か悪いことしてる?ズルしてる?してないでしょ?
正々堂々やってるんだから堂々としてて!
いちいち人の顔色気にしないで傷つかないでいいから!
次郎くんのために言ってるんだよ
行き過ぎた謙遜が相手を傷つける事もあるからね。悔しい気持ちわかってあげて


『俺ずっと
強いほうが自動的に悪者にされんのに
死ぬほどむかついてたんだ


ルール守ってるダブルスで負けたときも絶対責めたりしたことない
なんか身体押されたりとか、最悪なこと言われても
やり返した時はマジでほんとに一回しかない
だって誰かが俺になんかすんのより、
俺が誰かになんかしたほうがやばいってなんか・・・わかってたから』

前回ラストでこれまでの前提をひっくり返してきた綾瀬川のカミングアウト。その正体は考察していた「自分の思いを理解してもらえない事」ではなく
強者の方が問答無用で”悪者”にされてしまう仕組みだった
指導者の大人達は「本気でやらないと相手に対して失礼だよ」と手加減行為をたしなめるが、
しかしだからと言って本気を出せば負けた相手は泣き喚いて恨み言を吐いた末に辞めてしまうワケで
なるほど綾瀬川からしたら「どっちを選んでも悪者にされる」八方塞がり状態
「綾瀬川が面倒くさい性格してるのが悪い」という、これまでのはんぺらの感想が納得いかなかったという朋友からすれば、
「この状況じゃあ面倒くさい性格になるのも仕方ないでしょ。その時点でもう綾瀬川は被害者だよ」という養護が成り立ちますね
それはたしかに一理ある。はんぺらとて非情人間ではないので、それなりの同情心は綾瀬川に対しても持ってますしね
ただどっちを選んでも悪者にされるなら、覚悟を決めてどっちか選ぶしかない
綾瀬川は「間違った方」を選んでしまったというのがはんぺらの見解かな
勝ち負けという結果が必ずついて回るスポーツをやる以上は、「何も悪くないんだから正々堂々本気でやれ」という意見が正解なのは間違いないワケで
生来の優しい性格のせいで
その忠告を受け入れられなかった事が綾瀬川の悲劇の根幹部分なんですね

でもじゃあ悪いことしてないならなんで俺のほうが変わんなきゃいけないの?
「俺に闘志が足りてない」って、足りないのは他の人の実力じゃないの?
変わんなきゃいけないのは俺じゃなくて・・・
(それ絶対死んでも言うなよ)
俺に負けたくらいで辞めんならほんとは好きじゃなかったんじゃないの?
(やめとけって)
でも辞める理由に俺を言い訳に使ったやつ絶対何人かいたよな?
でもそれ言った瞬間、100で俺が悪者にされるのはわかる

片瀬コーチ、俺はなんも悪くないってズルしてないって
ほんとに100パーで思ってた?

俺今まで俺なりに頑張ったほうだよ・・・

生み出された綾瀬川マインドBが「やめとけ」「それ以上は言うな」と制止するも、溢れ出した本音はもう止まらない
うーん・・・ここは演出的に綾瀬川の可哀想さを読者にアピールするシーンなんでしょうけど、はんぺら的にはあんまり共感できんというか・・・

挙句の果てには「何もズルしてないんだから堂々としてなさい」と言ってくれた体操のコーチにすら「あれほんとに本心だった?」と噛みつく始末
こういうトコが面倒くせえって言ってんだよなぁ俺は
片瀬コーチの言葉が本心だったか立て前だったか今は知る由もありませんが、仮に立て前だったとしてもそれが何だと言うのかと問いたい
大人が「お前は悪くない」という免罪符を出してんだから、素直に胸を張れと
言葉の裏まで読んでグジグジ悩んで、結果その忠告を受け入れられなかったらこうなったんじゃねーかって話であって
綾瀬川は確かに環境が気の毒ではあるんだけど、これだけ拗れたのは結局本人の性格の面倒くささが一番の原因なのよね

あ。ちなみに範さんが「綾瀬川が1回だけやり返した事」を「女子に手を上げてしまったこと」だと思ってるようですが、それは多分違いますね
当該コマには
綾瀬川のU12ユニフォームが背番号見えるように描かれてるので、

「エースナンバー?欲しけりゃやるよホラ拾え」のあのシーンと思われ

その結果として桃吾にはボコボコにブン殴られてるし、「俺がやり返してもロクな事にならない」というのを身を以て学んだんでしょう
まぁ殴られて当然のクズ行為だったしな・・・大和に対する「選んでもらえなかっただけだろ」といい、コイツ時々言動がヤバすぎるんよ

女の子はお腹おさえてうずくまってるように見えるかもしれませんが、普通に悔しさで泣き出したのを見て綾瀬川があたふたしてるだけかと

もういいか?
俺が傷つけるつもりなくても勝手に傷ついて、強いほうが悪者扱いされるんだったら
ほんとに傷つけようとしてやったほうが損してない感じがする
(うん・・・する)
ほんとに傷つけるつもりで全部やったらなんか言われてもしょうがない
今までよりそっちのほうが全然納得できそう
今までみんな俺にはズルくて強くて得してるから何言っても許されると思ってたよな
俺は勝って得してんだから、
「弱い方」が「強い方」を傷つけるのは許さなきゃいけないって思ってたよな?
ルールを守れば何をしてもいいんだったら
俺だって
「そっち側」になる権利あるはずだよな?

最後はマインドBと人格統合し「俺ははじめて意図的に相手を傷つけるぞジョジョォー!」宣言
自らの鬱憤を晴らす為に、わざわざフォアボールを出してまで大和を打席に迎えた綾瀬川。これはわかりやすい。
俗に言う闇落ちです
でも打たれんのはお前だけどな!!!
コメントの優しい朋友が「ここで打たれるのは本当に救済なのか?」と提言してますが・・・
そもそも今まで綾瀬川を負かせる子がいれば、彼はこんなに苦しまずに済んだのよ
「俺が勝てない相手がいるんだ!俺が本気でやってもいいんだ!」という気持ちで、普通の子供のように純粋にそのスポーツに打ち込めたはずです
今まさに闇落ちしたタイミングで大和に出番が回ってきたのは、演出的にも
救済以外のなにものでもないでしょう
そのバットの一振りで友の闇を断ち切れ!次号、園大和という、もう一人の天才の覚醒に刮目せよ




>範です!前回逃げ若早速見て取り上げて頂きありがとうございました!今後も目が離せませんね
ちなみ先日劇場でガンダムGQuuuuuuXを見てきました。実はこれが初ガンダムです…!
前知識はコナンの人気キャラ安室透と赤井秀一の流れで知ってるのと
「二度もぶったね」とか「謀ったなシャア!」等の名言は知ってる程度。ストーリー展開は一切知らないで見ました
中国では「高達(ガオダー)」って名前でもちろんホビーは大人気、昔付き合ってた彼女も飾ってました
私はトリコやテニスの王子様などジャンプ系に触れてたため一切ノータッチで、今回ようやくチャンスが訪れました
むろんシャアはカッコイイし、後半のギャップも楽しめました。その影響でなんと元祖ガンダムのアニメを見始めました!
今はまだ前半でガルマがまもなく「謀ったな」言う前くらいまで見たのですが、めちゃくちゃ面白いですね
毎話名言飛び出しますし、庵野さんとかが影響受けてるのもわかるし、何より今見ても刺さる戦争がテーマ
あのブライドさんが19歳ってのが最高にビックリです。酒も飲めない年齢で全重責背負い、
3つ下のアムロをまるで親のように教育する名シーンがまたリアルに思えます
もっと早く見たかったって思いもある一方、ある程度歳を食った今見た方が刺さるって気持ちがあります
アニメGQuuuuuuXが始まる前に元祖見終わって、内容の違いに混乱しない程度にはなりたいです

おお、1stガンダム履修中ですか。ジークアクスの何が良いって、色々あるけどまさにこれが最大の功績ですね
例えば初めて見るガンダムが水星の魔女やらダブルオーやらでガンダムにハマる人のパターンだと、絵柄のせいもあって古い作品は敬遠されがちですが
ジークアクスが初めて触れたガンダムの場合、1stを見ないワケにはいかない
っていう、新規のガノタを生み出す強力な導線の役目を果たしてるのが本作のポイントかと
範さんもこれを機に他シリーズも見て、是非ガンダムにどっぷりとハマってもらいたい
シャアの人生を追うだけなら1st→Z(劇場版)→逆シャアと見れば十分なので、ジークアクス放送日までは十分間に合うかと
本当は1stも劇場版3部作を見れば作品理解は十分なんですが、それだと
シャリア・ブルが出てこないのがね・・・




>Gレコも深夜ッスよはんぺらさん
>Gレコ「せやな」
>ジークアクスの前にGのレコンギスタが深夜放送だったと思います
>ガンダムのTVシリーズで初めて深夜帯放送になったのは、Gレコのはずですが?
>はんぺらさん、いつも楽しく拝見させてもらっています。すでに同意見多数かと思われますが
2014年放送の「Gのレコンギスタ」がガンダムTVシリーズ初の深夜放送なのです


畜生。範さんに偉そうにガノタぶった後にこのミス指摘は恥ずかしすぎる
ウォーズマンの衣装を「本編では3人目の着用」って書いたら「ロビンも着てるっすよ」と指摘されたのもそうだけど
どうも自分の記憶だけの脊髄反射で書いちゃうのが俺の悪いとこだな・・・今後は調べられるものは調べる癖をつけるようにするわ。みんな指摘どうもありがとう




>ANGELICA ASTERのバランス調整ひと段落、詠唱システム自体を疑問視されていたブラスターは
「うるせぇ琥珀の都持ったエキドナ使え」というバ火力枠として突き抜ける方向に収まったようです
実際追加された天壊戦は「ほらオーバーチャージからの3連射で石がキレイに破壊出来ますよ」というわかりやすい作りで、
魔改造されてなお使いどころが迷子なバーサーカーさんとは明暗が分かれる結果となった印象
また今回追加されたアーティストは能力の20%を味方に乗せる効果に速度も含まれるようで、シヴァ加速装置として早くも注目されている模様
強化解除と攻防デバフ持ちで全体攻撃パッシブの祝福まで備えたモノクロームさんは実に食いっぱぐれ無さそうな性能なのですが、
アイオーンやメサイヤらが来るまで石を崩したくないという葛藤
イベント衣装がピックアップ無しの星5である辺り、運営的には「是非ここで引きましょう」という構えのようですが…ぐぬぬ
>力石です。劇光仮面のコメントが長くなったので、別けて投稿させていただきます。 私の方もアンジェリカアスターをプレイしております
シナリオは安定の面白さですが謳集めが面倒なのが難点ですね
リオースの方は、この期に及んでサービス開始を延期しているあたり、キリンと聖女コースまっしぐらにしか思えません
ういえば、ゴーストフィクサーズに瞳のカトブレパスの主人公が本格参戦しましたね!
サマータイムレンダのキャラクターも名前だけ出てきてますし、 鍵人からもチルダさんあたりを参戦させてほしい今日この頃です
はんぺらまさかの完凸済みである

正直はんぺらもモノクローム自身より、別衣装のせいでショウグンが引きたいという思いが強くて連回しましたが(引けたら即撤退のつもりだった)
結局ショウグンが出たのは170連目で、その時点で既にモノクローム3凸。なので200連まで行って交換して4凸、
最後はもうここまできたら半端はするなとばかりにパックを買って完凸と
副産物として未所持だったあざらしとエキドナも引けたので結果オーライ
まぁ朋友の言う通り、絶対に腐ることのない性能なので後悔はしてないですな。今後ゲームを楽チンに進める為の投資をしたという感覚ですわ
ジェネラル実装の時も今回と同じ仕様でやられると★5キャラを引くのが大変そうだと今から嫌な予感しかしませんが、
メ゙サイヤもアイオーンも元キャラ的に絶対引くって決めるんで、そこは無問題
でも考えてみるとまだ氷の魔女と炎の剣士、レディXがモチーフのキャラがいないんだよね・・・これらが立て続けに実装されたら財布がヤバくて震えるぜ
そしてお久しぶりです朋友力石。リオースがもう完全に見えてる地雷状態だったんで、代わりにアンアスやってくれんかなーと思ってたところ
お願いする前に既にやってくれてるあたり、流石としか言いようがない
アンアスは謡集めの手間もそうですが、現状要望として上がってる「スキップするとキャラのドロップ増加が反映されない」という
イベントの仕組みから言っても致命的すぎるシステムを一刻も早く改修してもらいたいですわ。このへんちょっとのんびりしすぎてるよね・・・
でも相変わらず話は面白くて悔しい。
GIGAの神獣は普通に良い御伽噺で最後ちょっと泣けた
カトブレパスの主人公はなんかもう完全に五条悟ポジションで出てきましたな・・・最近の先生の画風があっち系なんで尚更そう見える罠




>ゴジュウイーグル公式サイトも書き換わってる・・・ファイヤキャンドル様の絆フォーエヴァーって言葉以外もう何も信用できない
>ドンモモ総理大臣、他人を利用する狡猾さはあるけど洗脳などの力ではなく地道な活動で好感度上げてるの凄い
国内だけじゃなく世界でもやってるから5000%なんて馬鹿げた支持率なんだろうし
>そうだよ、東映! こういうのが見たかったんだよ! 「本物よりもヒーローやってるドンモモタロウ」
「円谷では悪役の役者が東映ではヒーローになるというウルトラマントリガーへのアンサー」 素晴らしい
>ゴジュウジャーのシナリオ、井上敏樹ぽいと思ったら脚本家が井上家三代目とは
タロウやマスター(ブラック界人)が敏樹脚本でゲスト出演したら盛り上がると思うけど、常夏がいるからタロウは出ないのかな?

日本国総理大臣ドン・モモタロウというブッ飛んだ設定で特撮オタを驚かせた第3話。当然脚本は井上亜樹子先生なのも面白い
通称「ユニバース戦士」と呼ばれる、本作に登場する歴代レッドはディケイドと同じくオリジナルキャストとは別人を採用する形式
第1話では
ブンレッド範道大也を演じた井内くんがクワガタオージャ―に変身して話題になりましたが
ドン・モモタロウに変身する常夏総理を演じたのは
ウルトラマンタイガの敵、霧崎を演じた七瀬公さんですね
今後登場するユニバース戦士も、特撮に縁のある俳優さんがキャスティングされると思われるので本作の注目ポイントのひとつでしょう
いやそれにしてもゴジュウイーグル。朋友コメント見て公式確認してみたら本当にジジイでビビる

これまで情報として出てた高校生という設定は、このジジイが若返った姿という事らしいですが・・・いやはやこれは面白い仕掛けという他ない
敵の女幹部がヒーロー側の戦士にベタ惚れしてしまう展開も斬新だし、本当に毎回飛び道具の連発食らってるって感じで目が離せません




>ビターガヴ、そろそろ背後関係も不明だし本人の動機もそんな面白いもんでもないから野生動物以上の価値が無くなってる
「えっ? 市街地でクマが?」でも変わらん
>ハンティー、どんどん症状が悪化していますね。最悪の場合グラニュート化だけどどうなるのか
>今週の仮面ライダーガヴ!早速デメリットが出てきたよハント、マジで体がどうにかなる前にショウマと仲直りしてほしい
少し明かされたグラニュートの設定、お前ら石食べてるのかよ……となると闇菓子て硬いのか?羊羮みたいな感触と思ってたが…
てことはニエルブがプリン食べたときの反応は柔らかすぎてビックリしてたのか
で今回のカブトムシグラニュートは変身アイテム無くしたうっかり野郎だったとは…しかしVチューバーを乗っ取って頑張ってたのは無駄に柔軟性ある
PS もうほぼほぼ酢賀がダークショウマの製作者で確定だろうけど(沢山のピザの空箱とか)、これで酢賀じゃなかったらそれはそれで驚くわ
>3人の共闘をここぞという場面まで我慢させるための 毎回のビターガヴなんですかね(ハンティの今の心理状態もあるけど)
ヒロインかと思ったらおやっさんポジションみたいな幸果さんだけど、 先週今週は、ママ…いや女神か!?みたいな感じ
わざわざラキアの地雷を踏んでいく悪役の鑑のようなカブトグラニュート、 仗助の人じゃん。グレートなイケボも当然か
>最近のガヴはラキやんのチート触手や暴れるだけのビターガヴで薄れてたけと、久々にコスト割れしてるバイトきたー
いくらアカウント乗っ取ったといっても、ハッキングしてグラニュート向けにLive2Dの設定合わせて配信して
場所借りて技術力&行動力ありすぎで草。あるいはそれも闇菓子の力なのか
>ガヴ、ハンティーとのわだかまりなどストレスを抱えているからか戦闘面で不調が続いていますね
まぁハンティーってショウマからしてみれば人間界に来て初めて肩を並べて戦える存在だからなぁ……そりゃストレスも溜まって不調にもなるか

「ええっ!?グラニュートって石食べんの!?」
「こっちの世界で言う石とか鉄みたいなものかな。俺と母さんは食べれないからその辺の草とか食べてた」
これまで闇菓子を美味そうに食ってただけに、鉱物が主食という全く想像だにしていなかったグラニュートの生態が明らかになった今週
なるほど以前ニエルブがプリンを食って怪訝な顔をしてたのも、普通に口に合わなかったからだったのか・・・
そうするとデンテの味覚だけグラニュートの中でも特異という事になりますが
これが今後の展開における重要な伏線となるのか、そこまでは特に考えてない設定の穴なのかは気になるところ。注視していきたい

「ビターガヴが街に降りてきたクマと変わらない」というのはまさに朋友の言う通りで、これは目的が未だ謎のままだからですね
前回の感想でも書いたように、酸賀の目的が「地上最強の生命体を創る」事なのはわかりましたが、

そのゴールラインをどこに引いてるのかが不明だから本当に意味不明なのよね
例えば彼にとっては絆斗もビターガヴと同じ研究対象で、絆斗がビターガヴよりも強くなるならそれでも目的は果たせる事になるし
肉体への負荷は早速今週から現れ始めましたが、これは前回はんぺらが考察したグラニュート化の兆しなのかどうか。今回の鉱物食が伏線だと思うんで
絆斗が
「なんか最近メシが旨くなくてな・・・」とか言って、人間の食事を受け付けなくなったらまずビンゴだろうね
仮面ライダーガヴ
第25話「虚像の幸せ蜜の味」

3月17日

正直よくわからん展開で決着を見た劇光仮面(挨拶)
次号のダイヤモンドの功罪が休載なのもあり、更新のネタを確保する意味で今週末に回します。毎度のことでスマンな

今週のダイヤモンドの功罪

『食い気味にポンポン放ってきよるからな。この人のペースに付き合うたらあかん
さっきの4球は何だったんやろ。その後すぐに三球三振て・・・試合前あんなにおかしかったのにすごいわ
こんな身体してんねんからそもそも配球とか戦術とかそんなん関係なく
ほんまやったらストレート一本で勝負できるピッチャーなんや

最低あと2球ある。ゆっくりゆっくり・・・同じ年やのにこんなに差があるんか
僕と同じ年でここまでできるんや。僕の・・・』
ド真ん中ストレート空振り。初めてバッターボックスから見る綾瀬川の投球に、現在の自分との差を改めて思い知らされる大和
しかしその台詞から読み取れる感情は「同い年なのにあんなフィジカルチートやん。ズルいわ」というネガティブな泣き言ではなく、
「同い年なんだから自分だってやれるハズ」という、ポジティブな輝きだった
圧倒的戦力差に絶望することなく、綾瀬川攻略の為野球脳をフル回転させ始める大和。まずはそのペースに飲まれないようタイムを取ります
『いっちょ前にああいうんやるからうざがられんねんなー。でも初球マン振りわかっとるやん』
そんな闘志折れぬ大和の様子を
後方彼氏面で見守るはファースト塁審の明智
しかし肝心の逆転ランナーである小室は呑気に欠伸なんぞかまし、次の打者になる芳野はネクストバッターズサークルにも向かいません
『わかりやすく集中切れすぎやろダボッ。ネクストいてへんし・・・この場にいる全員誰もお前が打つなんて思てへんで
まぁ俺も思てへんけど。ワンチャン奇跡的にバットにボールが当たってもまともに前飛ばせるとは思えへんわ
大和、真壁みたいなん一番あかんで。せめて監督にええ印象残して死ねよ!』
この場にいる誰もが期待していない打席。事実上試合の決着はついたと見られても仕方ないと言えます
と、ここで明智の脳裏をよぎるのは、今村・大和と自分の3人でよく集まっていた第2練習場での会話だった


「ドラ1とドラ6やったらドラ1の方がもらえるチャンスは多いやろ
そら当たり前や。そういう意味では大和は不利やな
せやしやからこそ、そういう機会が来たら大和は誰より結果残さなかんねんで

絶対弱気になったらあかん。「打たれへん」思うた瞬間もう敗けてんねんで
どんなけピッチャーと実力差あっても、10点ビハインドの場面でも
打席に立っとる限り可能性は0やない。それを忘れたらあかん」

「このシチュエーション・・・今がそれやろ!
ええ加減今村さんが喜ぶような報告したらんかい。綾瀬川から打ったら今までの評価全部ひっくり返んねんで


ここで打ってあのボロ小屋からはよ這い上がってこんかい!』

ここで明らかになる明智の本音と、大和に寄せる期待の大きさ。これは思わず唸る演出
はーなるほどなぁ・・・本当に「今にして思えば」という描写になりますが、枚方ベアーズの第2練習場は雨が降ったら雨漏りするようなオンボロ小屋で
本来レギュラー選手であれば、あそこに入り浸る理由なんか無いのよね
でも面倒見のいい今村と、明智だけは大和をからかいながらもずっと彼の練習に付き合ってあそこに居たワケで
それだけでも明智というキャラの
ツンデレ本質が見えてくるというもの
これは今週キッカケで明✕園推しの派閥が急増しそう・・・いやきっとレベルの高い腐女子読者なら、もうずっと前からそれに気付いてたことでしょう

かくして訪れた千載一遇の好機。今こそ練習の成果を発揮し、自らのバットで運命を切り開くべく更に集中力を高める大和
読者全員が明智視点に共感し、後方彼氏面になったところで綾瀬川振りかぶって注目の第2球を・・・





「え?」


>そんな…バカな…‼︎ 平井大橋!あいつ…野球漫画の書き方が…全然わかって無いんだ…!
>ダイヤモンドの功罪、やりやがった!予想と期待は裏切られたけど平井先生の手腕に驚かされました、上手い・・・
>ダイヤモンドの功罪 これ今後の描きようによっては、ここで大和と闘わせなかったのがクソって一生叩かれそうですね
はじめの一歩の宮田土下座みたいに。 読み切りのおかげで打たれることがわかってる構成でよかった
あとファーストってイガですかね? イガはネクストはいってない大和チームとちがって、集中きらしてないから勝って当然って話になるのか?
>まさかの牽制球によるアウトにて終了。独り悪が笑うとのアオリからして、
もしかすると綾瀬川は最初から大和とは勝負するつもりすら無かったということだったのだろうか
明智との会話から、大和はチーム内においては最下層の扱いなので満塁という状況で打席に立ったとしても誰も期待しない
故に白けきった空気が漂うことを見越した上でチャンスを目の前に転がしておいて、
勝負することなく試合を終わらせたというなら、逆に凄いとも言えるが畜生の所業とも言える
>前に横綱が「やってみたかったから」という理由でねこだまししたのが求められる立場としてどうなんだ的な物議醸しましたの思い出した
あっちと違い内面がどうであれランナー刺すのは普通に有りな判断なんですが
予想してたもの与えた周囲への営業に何とも言えない気持ちになるのはなかなか引き込んでくるなと思いました
>範です!今週のダイヤモンド、本当に…ホンマに… 前回までの綾瀬川回想から一転、枚方サイドの心理描写に入りました
大和努力と気合いそして思い、それと相反するチームメイトの意識の低さ、着々とフラグを重ね、大和打てないまでもフルスイングで散れ!
そう思われた矢先… 「謀ったなジロー!」となりました。野球観点からして正解だろうけど、漫画の主人公としてはあまりにも…
綾瀬川は全て分かって勝負してくれない節がありますね。誌面の煽り文からも「悪」認定されてしまいます
もはやどっちが主人公かわからなくなってきました。さすがの大和もあの頃の金木研くらい絶望してもおかしくないですが、彼なら乗り越えるでしょう
そして読み切りの3打席連発へのレールが敷かれたと思いたい。しかし平井先生は上手いなァ
王道一切拒否、そんでもって全員救われないシナリオを用意する、これは戦争くらい両方が救われないよ
>綾、おまえはカスや・・・
>大和は綾瀬川の集中を切って自分が集中する目論見でタイムしたことで余計ランナーの集中を切ってしまったので
「大和のミスともいえない大和のミス」が含まれている決着なのがあまりにも残酷
>綾瀬川は何がしたかったのか。目的のためには手段を択ばず手段のためには目的を忘れてしまった感じ
悪が笑うという煽り文ですが悪のカリスマではなく小悪党だよこれ
>別の場所の感想で見かけましたがこれ大和のお母さんのカメラには靴紐直してるところしか映ってませんね大和の晴れ姿
>読切の話から先週の監督の会話に至るまですべてをミスディレクションとして使ってくるとは…この展開は読めないわ…
>功罪は久々のトレンド入りも納得
実力差的にホームランは無茶でも、少なくとも綾瀬川に良い影響は与えてくれると思ってたんですよ大和との初対決
まさか魔王綾瀬川誕生の生贄にされるとは
>ダイヤモンドの功罪なんっつーか…「故意じゃなければルール上禁止されてないからと言って、
言い訳効く形で主砲の利き腕に全力死球」みたいな気持ち悪さ…これはカスの所業ですわ
>ダイヤモンドの功罪、綾性格悪ぃーってのは今更として一塁手これイガですかね?
捕手と一塁やらされるのはよくあるし大和すらあっけに取られてる中で普通にプレーしてるのはモブから飛び出してる感じします
>ダイヤモンドの功罪、さすがに読めんわ!牽制アウトする野球漫画ってグラゼニしか知らん
綾瀬川…こんなに主人公に嫌悪感持ったのは夜神月以来
>今週のダイヤモンドの功罪、致命傷ながら戦士の誇りをかけて強者に挑むも、軽くあしらわれて散るシーンを思い出したな
確かハンターハンターでもあったし、ワンピースにもあった。大和は復習リベンジするの分かっているからこれからが楽しみ
>ファーストのイガはキャッチャーだけあってよくまぁ捕球したよな。だって綾瀬川一度も一塁方向見た描写ないのに
ということはこの2人は前々から打ち合わせしてた説あるよな
しかし全員が牽制アウトに驚いてる中、綾瀬川はもうマウンド降りて帽子取ってるの怖い
>綾瀬川の境遇ってワートリの鋼に似てると思いませんか?もう言ってる盟友いるかな
>普段読み専でコメントしませんが、思わず来ました。綾瀬川… そりゃないぜ!
>いやあ、今週のダイヤモンドの功罪、実に見事な決着でしたね
いくら実績のない大和の打順とは言え緩みまくってるランナーを色々準備して狙いすました牽制球
そこにきっちり対応して合わせるイガの妙技でスリーアウト、ゲームセット!
大和と次郎、初の対決は視野の高さ・実績・信頼できる仲間 これらの差でそもそも大和が勝負の舞台に上がれないというね
大和のポテンシャルに傷をつけることなく次郎の凄さを見せつける見事な決着でありました
でもまあ野球の敬遠は兵法、そいつの後ろが打てないのが悪いってやつですからね。しかしコレで折れるようなら戦艦大和とは呼ばれない
コレから次郎に勝負してもらえるように実績を積み、信頼できる仲間を増やしていくんだろうなあ
>今週の功罪、たぶん綾が一番怒っててやり込めたかったのは明智なんよね 確かに大和の実績のなさが根本ではあるんだけど
だから明智とランナーの怠慢※(リトルリーグでは盗塁なしなので離塁にも制限あります、今回は当然注意するべきレベル)
をぶすりと刺してゲームセットでわからせる、と
さらにどうもコレ、捕手・有賀のとのサインプレイっぽいんですよね 調整として完璧すぎるでしょ
あとは大和への信頼と期待ももあるんでしょうか こういう負け方してこっちを責めるやつじゃないって
結果的にコレでランナーの子が辞めて繰り上げで出場機会が増える感じで、
小学生の最後で今度は勝負せざるをえない場面、ホームランでしょうか
>はんぺらさんお疲れ様です。今週のダイヤモンドの功罪、個人的に大当たりです
綾×大の一騎打ちを期待していた読者は肩透かしかもですが、自分的には良い意味で予想を裏切られました
作中キャラも読者も、大和が打つか否かしか見てない中での牽制死狙い、
そしてそれが前回までの材料と綾の思考を併せれば充分考察できる結果だと思ったからです
綾は個人の成績には頓着せず勝つ為なら完全試合なんて捨てても良いタイプ、
そして前回の決意はどうせ悪者にされるのなら自分が納得する方法で悪者になるというものでした
今回の流れで大和から普通に三振奪ったとて、綾の現状や自身の納得感は変わるでしょうか?
否、今まで通り自分が理不尽に悪者にされると思うだけでしょう
では大和を傷付けつつ勝ち、且つあの場の全員に唾を吐きかける最低の勝ち方とは?
勝負すると見せかけてのランナー牽制死、「俺の勝負相手にお前なんか"選んでやらない"」と大和に叩きつける事
これなら後ろ指差されても仕方ない、誰に何を言われても自分が悪いと綾瀬川自身が納得できる悪者の勝ち方だと私は納得しました
四球による出塁も大和を出させるのは表向きの理由、裏の理由は牽制死用の凡ランナーを用意したかったから
大和に1球投げたのも、太和や明智先輩のようなメンタル強い相手には勝負を意識させ、
ランナーの様な勝つ事を諦めている者からは油断を引き出させる為だったのかもとすら思えます
実際、綾と同等の野球IQを持つ大和ですら"あと2球ある"と油断しランナーに注意が向きませんでした。であれば大和の敗北も必然だったと
こういった目的があったとは言え、綾は出さなくても良いランナーを出し1球とはいえ大和に球を放っています
この初球を打っていれば大和の勝ちでした。傍から見ればしょうもない嫌がらせの為に綾は遊んだ
ティッシュ箱くじ引きの兵頭会長のように遊んだのです。大和の評通り綾は本来全員を3振に取れる力があり、
回想の今村さんの言う通り投手が球を放った以上バットさえ振れば当たる可能性は0ではないにも関わらず
だからこそ初球打てなかったのは大和の実力不足であり、あと2球あると思い込みランナーに目が向かなかったのも
試合に出たことない=実戦経験不足によるもの
タイム中にランナーに一言注意すれば 大和の期待通りあと2球、綾は勝負せざるを得なかったのですから
逆にこの敗北が大和の覚醒に繋がるんじゃないかと。大和は別に折れることなく「やっぱり綾瀬川君すごいわぁ!」と
さらなるリスペクトを掲げ今以上の努力で力を付け、晴れの甲子園で堂々HR打つが 綺麗だと思います
そういった大舞台で借りを返さないと今回八つ当たりされた大和があまりに不憫すぎる
あとイガは牽制に即座に反応してるんで事前に狙いを聞かされていた?それとも実力で反応?
最後のコマの綾の汗が涙にも見えて悲しいので本当に早く打たれて全力で頑張っていい理由を見つけて欲しい
今回野球漫画というよりONEOUTSや嘘喰いを読む感覚でしたが大満足でした…w長文失礼しました

こっ・・・こっ・・・小室コノヤロー!!!
お姫様みたいにじっとしてろこのバカ!
綾瀬川の投げた球は有賀のキャッチャーミットではなく、ファーストイガのグラブへ吸い込まれた。1塁牽制死という望外の決着!
ここ数週のはんぺらの考察然り、本作読者の殆どは読み切り「ゴーストライト」も既読な為、その設定に予想が引っ張られていた部分はあったものの
「綾瀬川が大和を抑えて勝つ」というマイノリティ予想ですらない、まさに完全な想定外の幕切れ
見ての通り、
数&テキスト量ともに普段の数倍は寄せられた朋友コメント群に加え
SNSでも「ダイヤモンドの功罪」が久々トレンド入りということで、読者の受けた衝撃具合が伺えます
この決着の何が上手いって、1塁牽制という綾瀬川の選択自体はピッチャーとしては至極当然で、なんら責められる謂われは無いという事
しかしながら、
綾瀬川が大和の立場を理解した上でこれをやったとなると、途端に読感が変わります
これまで万年補欠でチーム内で虐げられてきた大和にとって、この打席はまさにその不遇な野球人生に一発逆転を狙える千載一遇のチャンス
綾瀬川はそれを十分理解していた上で、その機会すらも彼から奪ったのだ
まさにリアル「おめーの打席ねーから!」である

綾瀬川はかつて奈津緒から野球を奪ってしまいましたが、それは彼の家庭事情を知らなかった故の致し方ない事
しかし今回の綾瀬川はそんな大和の事情を知っていながら、
明確な悪意で彼のチャンスを冷酷に奪ったという違いですね
まさに前々回の決意通り
「傷つけようと思って傷つけた」綾瀬川。童貞を捨てたその表情はさぞかし苦悶と後悔に満ちて・・・と思いきや、

心の底から嬉しそうなこの笑顔!

「はァ~気持ち良い~!こんなに気持ち良いならもっと早くやっときゃよかった!」
という心の中の台詞が聞こえてきそうで綾瀬川闇落ちイベント、これを以て全儀礼完了といった感じ
「最後の綾瀬川の汗が泣いているようにも見える」という朋友のコメントのように、実は心の中では張り裂けそうな痛みを抱えてる可能性もありますが
「独り悪が笑う」という最後の煽りからしても、彼が「悪」になったのは現時点では揺るぎない事実じゃないかと
ここからの展開予想するなら、これで人を傷つけるプレイに慣れてしまった綾瀬川が向こう2年くらい「魔王」としてシニア界に君臨する感じですかね
そんな魔王が勇者ヤマト(まそっぷ!)に討たれるのがシニア最後の年あたり
一躍天才打者の評価を得た大和は野球強豪校へ進学し、逆に綾瀬川はショックから一旦は野球を辞めかけるもなんやかんやあって再起
有名高校のオファーをすべて拒否して群馬の無名校・金煌へ・・・みたいな流れがなんとなく妄想できるけど、
朋友諸兄らはどんな展開を予想するだろうか。是非とも聞かせてもらいたい





>アクエリオンはメタ的には着ぐるみリデコして使いまわす特撮あるあるでサテライトだから以上の意味はない気がします
監督インタビューでもサテライトといえばアクエリオンと言ってますし
>異世界レッドのアニメにアクエリオンの客演が成った経緯は制作会社繋がり以外はすべて不明ではあるものの、
河森監督がバンソウキラーロボのデザインをしている、絆に合体に転生とテーマの共通点があるなど
コラボとしては本格的なのがより一層困惑しますね…ただ、事の発端となりそうな呟きを中吉虎吉先生がしてました
これを切っ掛けにお祭り回に一緒に入れようと話が膨らんだのかも……?
「エレメントをチェンジする合体ロボで『そうせい』合体はまずいと気付き、変更しました」
>異世界レッド、めちゃくちゃ先の原作ネタバレ+自分の解釈になるんですが、
ウラギリスは平行世界観測の研究もやってて異世界に転生後その研究を完成させてます
平行世界や異次元の研究をキズナファイブ時代に研究開始する切っ掛けが異次元からの巨大ロボを観測したからって事になりますね
なんでアクエリオンが出たのかとなると想星のアクエリオンの方が異次元に移動するというからって悪ノリしか思い当たりませんが…

>異世界レッド8話の放映に際して公開されたこちらの記事にて、以前からファンの間でまことしやかに噂されていた
「中吉虎吉先生はキズナファイブ全50話の構想もがっちり固めているに違いない」がほぼ真実と判明して吹いてしまいました
メダリストと異世界レッド、まさか『大好きなモノに脳を焼かれたオタクが、その有り余る情熱で漫画連載を勝ち取って好評を博し、
アニメ化に際してより多くの人の協力を得られるようになった結果、
その情熱に引き寄せられてその界隈の本職の人たちが続々と協力に現れる、熱量のヤバイ作品』
が同時期にアニメが放映されているとは、運命の巡り会わせってすごいですね

そうか。実質的に「制作元がサテライト」以上の繋がりは特に無いみたいね
しかしコメント朋友の、
「ウラギリスが平行世界を研究するきっかけになったのが、異次元から現れた巨大ロボだったのかも」
という考察は時系列も相まってなるほど納得で感心。アニメ版完結の際には公式設定として採用されてもいいんじゃないかと思える、綺麗な繋げ方かと






>鋲が折れただけなのに何故ヨロヨロなのよ
>全身硬度9は奥の手としては弱いですが回復じゃないのは嬉しいですな
ただ、ここまで良いやつだと追い詰められたら逆に男塾のレッドサンダーみたいに
「俺のやり方とは異なるが使わせてもらう、やれやれ使い走りは悲しいもんだな、自分の流儀一つ守って負けることすら出来ねえ」
みたいな流れにもなりそうで怖い。そしてキン肉マンやポーラマンの時みたいに、大雨の降りしきる中でそれをされて、
帽子を深く被るペシミマンの傍らでウォーズマンが機能停止とかしたりしたら、散りざまとしてとても美しそうなのが怖いんですよね
>ペシミマンのコーティング戦法。なんで腕の中にドロドロのコーティング剤が貯蓄されてるのか?とか
そんなもので体をコーティングして柔軟性を確保できるのか?とか
ダイヤモンドパワー以下の性能だしこれぶっちゃけ鎧着てるロビンと大差ないのでは?と疑問点が多い
ポジティブに見れば時間超人由来のチート能力でなかった点は褒められるし、
弱点になりそうな間接技に腕ギミックと1億パワーで対応できるので強そうではある。しかしどうしても今更硬度9で引っ張られると、
超神達は結構すぐにパーツや角が壊れてたけどあいつら元神なのに硬度低かったのかな?という点が気になる
>ペシミマンの秘策面白かったです!まさかのコーティング!しかも対トゲに対して理に適っている!
ウォーズマン、スクリュードライバー出したけれど、通じる未来が想像つかないですね。これはペシミマンの勝ちで終わるかな?
はんぺらさんの戯言でもありますが、ペシミマンめっちゃ良いヤツなので、コイツにならウォーズマン負けても良いなって感じますね
>ペシミマンが既に名キャラクターとして完成しているのはそのとおりですね。しかし、ちょっと気になるのは今回の硬度9のギミック
ダイアモンドパワーどころか、サファイアパワーも使えず、多少微妙感漂うコーティングをするあたり、
超人製作者としての刻の神とザ・マンの落差を感じます。それともペシミマンは5大刻とはいえ、刻の神視点では完成品ではないのか
その場しのぎで作った急造品の可能性もありそうです。なんなら5大刻全員が、刻の神からしたらは最高傑作には遠い存在で、
ネメシスやジャスティスマンの捕獲も最高傑作を作るためのデータ取りかもしれません
>いうなればサファイアボディとでもいうべき技ですね
悪魔将軍の下位互換ですが、忘れてはいけないのがペシミマンは生まれたてという設定
もしかしたら今後成長してダイヤモンド、または硬度9#なんてものにもなれるようになるかもしれませんね
>ペシミマンの切り札は全身硬化。この展開で改めて気づいたのですが、
超人強度に並ぶ、或いはその優劣をも引っ繰り返しうるのが『硬度』なんですよね
ウォーズマンのトゲトゲ強すぎんか?とも思っていましたが、これが硬度8相当だったともなれば割と納得です
見覚えのあるポーズからの見覚えのある構え、超人強度は引っ繰り返せましたが
超人強度+硬度の差は引っ繰り返せるのか、地味に気になる展開です
>キン肉マンの世界って宇宙進出しているのに、硬度で地球のより固いハッタリ効いたの全然出てこないな(シングマンぐらい)
>ここまで来たら勝とうが負けようがペシミは超回復最後まで使わなそうですね
ただ漠然と使わないと仮にウォーズ勝てても超回復使われてたら勝てなかったかもとなるのはモヤるから何かしらの説明はほしい
>哲学やイデオロギー、謎ドキをもう少し 試合展開や内容のレベルは始祖編、六槍客とそれほど変わらない
全盛期の刃牙と同じで、単行本でこそ読み応えを発揮する感じだ。 だが、超神編以降色々言われるのは、
哲学やイデオロギーが弱くなっているからだろう。もちろん中心に何かあるのは分かる。だが少ない
あと、ストロングザ武道のような謎やドキドキを高めるインパクトを持つキャラがもっとほしい。二世キャラも出てきたのだから、
もう思い切ってスカーフェイスやボーンコールドなど二世出身でもレジェンドとさほど関係なく、
しかしキャラ的には魅力があり、二世で今ひとつ力を発揮しきれなかったキャラを出したらどうだろうか
そしたらみんな「????」な感じで一気に目が離せなくなるだろう。サイコマンもどきでは弱い
>俺にもとっておきがあるんだぜ→ただ固くなっただけ… ペシミマンさんのコーティング、硬度9!って言うと割と硬そうなんだけど
ロビンマスクの鎧と同等の硬度って言うとダメそうな感じになる
>今週の肉の感想、ペシミマンが身体中にドバーとローションを塗って硬くなっただけ 以上終わり
>はんぺらさん大好きなギューンと、出るだけで何故か面白いマンリキのページがたまらんですね
>硬度勝負に持ち込まれた今回の話を読んでて思ったのは、改めて将軍様のロンズデーライトパワーは唯一無二だったんだな、と。
光の矢がきかなかった場合、30分超えによる電気ショートに巻き込んでお互いに機能停止しか希望がないのかも
オニキス神との闘いで克服してると見て良いんだろうか?

新キン肉マン 第484話
「天に打ち上がる拳!」の巻
硬度9汁で全身をコーティングするという肉テイスト全開な対策によりウォーズマンのトゲを無効化してしまったペシミマン
「これでお前の厄介なトゲトゲボウズは通用しない」という台詞がなんか可愛くて愛嬌ある
ちなみにこの「トゲトゲボウズ」という言葉は実際にあるのかと思ってググってみましたが、ヒットしたのはドラクエ5のモンスター「とげぼうず」のみ
御大の造語だとしたらセンスありすぎるぜトゲトゲボウズ
なお、今回の見所は定例の「あ、ああ~っ!」という驚き演技から、いち早くペシミマンの狙いに気付いたマンリキのクレバーさ加減
鉄仮面マスクのペシミマンの顔を見て「あの目、何か狙いがある」と言ってみたり、いちいち言動がシュールで面白い
先の試合ではあまりその存在感を発揮できなかったスカルボーズと違い、
今試合では要所要所で読者をフフッてさせてくれる絶妙なポジションにいるキャラなので、試合終了まで彼の名解説から目が離せません

ラストは「くらえウォーズマン力学」という、明らかに半分御大をおちょくった煽りで引き
かつてスグルも悪魔将軍の硬度に対抗するために、身体を高速回転させて体当たりしましたが・・・はたしてウォーズマンの光の矢は通じるのか?次号注目です




>倍プッシュとか、ペシミマンの正体はアカギマンだったのか
>聞こえようによっては作者(ゆで)批判、超人募集に応募した読者批判をしているようにも見えるペシミマン
彼は刻の神製ではないか、いったんは刻の神の下を離れて神々に面会して回った過去でもあるんですかね?
しかし、刻の神への狂信者かと思わられた新生時間超人がみせる内面が興味深い
どこかサンダーやライトニングに似た厭世観を持つペシミマンはやはり
「もしかしたらウォーズマンもこうなっていたかもしれない」という未来を思わせてくれます
>ペシミマン終始、力と力、技と技、秘策に秘策で戦う様が良いし、今話で語られた彼の矜持も渋くてカッコ良く、
五大刻の中で1番好きな超人になりました。ウォーズマンには悪いけど、もっとペシミマンが見たいのでペシミマン勝って欲しいです
>ペシミマンの発言からして、もしかしたらペシミマンは生まれたての時間超人とは違い、
ロボ超人として改造された結果時間超人になったのかもしれませんね
今までの時間超人は時の神に忠誠心を持ってそうでしたが、ペシミマンはそれすらも薄そう
そして、仮にペシミマンの改造されて時間超人になった後天的時間超人だとすれば、ファナティック=サイコマン説に補強が入りますね
ファナティック自身は忘れてるかもしれないが、実は洗脳されたサイコマンとかもありそうです
>ペシミマン、相手が偶然同じような境遇のウォーズマンだったからテンション高くてペシミスティックに見えなかったけど、
心根はまさに悲観的な矜持を持ってたんですね
>我が身の在り方を諦め滅ぼす神についたペシミと我が身を肯定する神に出会えてより強い意志を持てたウォーズ
ウォーズの意思がペシミに取っての救いにもなりそうでなかなか締めが楽しみな試合になりました
考察的には五大刻は刻の神が手塩かけたエリートなイメージあったから割と自由意志で生活できてたっぽい言い方で
若干五大刻の立場や存在意義に修正が入った感じですが
>今週のキン肉マンは久々に唸らされた。 今週もポジティブマン劇場かと思わせおいて露わになるペシミマンの厭世的な思想
何の意味もないかと思ったトゲトゲ形態もこの展開の導入だったとは。 それに対してオニキスマンの名前を挙げるウォーズマン
ポーラマン戦、オニキスマン戦と成長を重ねてきたウォーズマンがついに他人を導く側に
クロエをやたらアピールしてたのも、ここが指導者ウォーズマンの出発点だからか
おまけに自分で刻の神を選んだという重大発言。 さすがにここまで来たらもう試合終了まで一直線だよね?
>何と言うか今週のキン肉マンは、東方不敗暁に死すのオマージュみたいな回でしたね
サファイアコーティングで表面の動きを固められたから、ひっくり返してOLAP来るか
>ウォーズマンが打ち負けたところ、脱衣KOみたいでえっちだなと思いました(小並感)
>あやつの為に硬度10+の技をボワァで発動させた将軍様みたく、ペシミマンの為にボワァでOLAP出すなら、アリな気がする
ウォーズマンに優しいギャルが全てさらけ出して、絶望を吐露したんなら、あとはもう救ってやるだけだろ
さすがにウォーズマンでもここまでお膳立てすればイケるだろ
>ウォーズマンVSペシミマン 「全てを無にしようというわりに洒落たやつ…」 「『超人』や『ロボ』である前に我らは『人』だ!玩具ではない!」
で今週に突入出来たので、やっぱり狼の部屋の連中は要らんことしいだったかもな(要らんことされたからこそ今週のペシミマンが重いんだけど)
これ、意外とウォーズマン負けるんじゃないかと思って来たんですよね。 ネメシス同様、ペシミマンに捕らえられて洗脳されたりとか
そも、味方側が多い状況下なので、あり得なくもないかなあと。あと、ペシミマンって時間超人じゃなかったの?
>ペシミマンの「あーしらは!生まれつき地毛と瞳が明るくてまつ毛がばしばしってだけで!
染髪やメイクの校則に引っかかってることにされたり!アホなやつらに声掛けられたり…!」に対する、ウォーズマンの
「でもウチは……ウチのままでパロスペシャル!オニキス先生がそう教えてくれた!」 ウム…!
>これは、ヒッポリト星人のように対戦相手を無理やり固めて像にして封印する技ですかね・・?
最終的に、長官が「ウォーズマンにはもしもの時のために自爆装置を組み込んである」とか言って
勝敗を有耶無耶にする決着だけは避けて欲しいと思ってしまう今日この頃
>ペシミストっぽい事を初めて語り出したペシミマン。しかし五大刻には「出自」と呼ばれる過去があり、しかも神々とも交流がある?
他の時間超人達はあくまでも生み出されるばかりであると思っていたら、ライトニング達の様に「人生」も…?
益々ファナティックが謎になってきたな
>ペシミマンがいきなりペシミマンになったでござる、の巻(錯乱) いやーちょくちょく動きはあったけど、良いキャラになったなペシミマン
しっかり矜持や決意が伝わったわ。にもかかわらずジョッキ叩きつけおじさんと化したポンコツとか
ヌルヌル淫蕩モンゴル相撲で引きとかやっぱりゆで御大は最高だわw

新キン肉マン485話
「真スクリュードライバーが貫く先!」の巻

「俺も含めて超人なんざ今のお前と大差ない。み~んな奴らのオモチャさ
おかしな容姿でこの世に生まれ、人間のような暮らしもできず、誰もがもがき苦しみ生き続けている
だからこそ全ての神と袂を分かち、
超人という哀しみと矛盾に溢れた存在全てを無に帰そうとする刻の神に俺はついた

ヤツもまた神の一人ではあるが、神の中では一番マシだ
どうせなら気に入ったやつのオモチャになってこの世の終わりを見届けてやる!
それが俺の時間超人としての矜持!最後に残ったなけなしの自我ってヤツだ」

ここに来て「ペシミマン」のネーミング理由を完全に回収してきたペシミマン
己自身、ひいて超人という種そのものの存在理由そのものに疑問を感じ、それを生み出した神を憎むようになった事、
それ故にこの世の超人を全て消し去るという刻の神側についた事。納得の理由ですが、サラリとこれまで読者が認識してきた設定をひっくり返すこと言ってますね
五大刻は刻の神が復活させた超人製造の秘術により
つい最近生み出されたばかりの存在だとばかり思ってましたが
ペシミマンの言い草だとそれは当てはまりません
どう聞いても彼は普通にロボ超人としてこの世に生まれ落ちた存在で、
己の意思で刻の神傘下に加わったと言ってます
読者が危惧していた時間超人のチート能力をペシミマンが一向に使わないのは、彼自身の性格によるものだと思ってましたが
もしかしたらそもそも能力が使えないなんてオチもある?「だってオラは時間超人じゃないから」
コイツ登場時からずっと帽子被ってますが、その下に魔時角あるの?って話ですね。でもまぁ本人が「俺達時間超人」って言ってるから流石にそれは考えすぎか・・・
何にせよ前回の感想でも「キャラクターとして成功してる」と評したペシミマン、今回の言動を経て「完成」を見たと言っても過言ではないでしょう
ラストは硬度9汁を自分ではなくウォーズマンにかけ始めましたが、これはウォーズマンの肉体を硬化させ、柔軟性を奪う事でパロスペシャルを無効化する狙いか
だとすれば身体の前面が硬化して威力が無効化された瞬間、反転させてOLAPにスイッチという朋友予想は王道すぎる決着演出
この予想が正解なら勝者はウォーズマンで決まりですが・・・正直読者としてはキャラが立ちまくったペシミマンに勝ってもらいたい願望が湧いてきますね

あと最後の「倍プッシュだ」というアカギ台詞、よくよく考えてみると何を倍プッシュしてるのか意味不明でじわじわくるぜ


3月9日

今週のダイヤモンドん功罪

>ダイヤモンドの功罪はどうしても綾瀬川が持って生まれた才能任せに活躍して賞賛されたいだけのクソガキに見えてしまう
調子いい時に「オレたちすごくね?」ってニヤニヤしてるのが素の綾瀬川のような
元々は個人競技でもよかったんだから本質的には他人と連携する楽しさは二の次だろうし、結局「オレすごくね?」なのでは
本当に自分と互角の相手とか才能も努力も叶わない存在に遭遇したら、素直に受け止めることができるんだろうか?
>ダイヤモンドの功罪、大体同意するんですが、
ネットの感想を見ていてふと思ったんですが、ひょっとして男女の感性の違いというかヤスの親父という反面教師を見て、
男性読者は綾瀬川を息子的な目線で見るのを止め一歩引いて見てるけど、
女性読者はヤスの親父を見ても保護者的な目線で見るのを止めるのではなく、
父親的な目線を批判する割に母親的な目線で綾瀬川を見てしまってる気がしてます
>綾瀬川打たれろーって、ジャンケットバンクの観客みたいな邪悪な観戦してしまう。綾のこと好きだし、可哀想と思っているのに
決勝戦スキップした漫画と思えないくらい、対決ひっぱってひりついていいですね
>範です!今週のダイヤモンドは先週の四球に対する周囲の見方。相変わらず首脳陣は勝手に拡大解釈してくれるって感じはしますが、
綾瀬川には本当にキャッチャー煽てる余裕とかあったら、あんなに大和に心からムカついてないと思います
ただこれで押えたら周りは勝手にジークジロウ!ジークジロウ!となるであろう(絶賛ガンダムの影響)
先週の私の読み違いの心理描写からただ単に大和を煽ってぶっ倒したい綾瀬川であるが、待望の対決は初級ストライク
大和の母親も来ております、このように息子を心配して見てる母、読み切りを思うとまた別の意味で泣けてきますが
綾瀬川にとっては不愉快でしかないようです。さて次なる球種に期待です
>はんぺらさん、お時間少ない中更新してマジ感謝です。ご無理なさらず更新してください
綾瀬川の放つ悪い瘴気がマイナスにならない事を祈る

水を打ったような一瞬の静寂の後、一斉にざわめき立つ観客席の野球関係者やファン達。それもそのはず
なんと綾瀬川が四球を出すのは、U12から通しても今回が初めてとの事

リベンジ対象の明らかな乱調と、降って湧いた勝機。すぐさま「大和なんかより自分達を使ってくれ」と監督に訴えるベアーズの主力選手達
「ちょお・・・大ちゃん待ってや。おかしいやろ」
「何が?練習試合やからって結果無視してええわけないやろ
綾瀬川と友達かなんか知らんけどお前より俺のほうが結果出しとる。数字見てくれ。それだけや」

正論をぶつけられ、返す言葉に詰まる大和。ウソやろ?まさかコイツの一言で両者の初対決がおじゃんになるなんてクソ展開が・・・

「大和は出すで。悔しいんやったらこういう時打席に立てるように普段から徳積まんどかんかい
大和ちょお待っとけ。2アウトになったら行くで
大介!芳野!菅!お前ら裏の守備はそのまま打順のやつとこ入れよ

あと1個アウト取られる前に綾瀬川から1点取ってこい!2アウトになったらその時点で代打大和!
今の綾瀬川の仕上がりだったらなんぼでも選択肢あるやろ。
これで両獲りやろ!ええな!?」

と思ったら、流石に日本一の少年野球監督だった今村父
本音を言えば大介の提言を受け入れたいところでしょうが、だからと言って落ちこぼれの選手を切り捨てる事は良しとしないこの決断
かつ、試合後に大和が責められるような禍根が残らないよう、「大和は2アウトになったら出す。それまでお前らが点取ればいい話」と
主力選手達を納得させる条件付けも大変上手い落とし所。今村父の野球指導者としての優秀さが読者に伝わるやり取りと言えるでしょう

ちなみに大介・芳野・菅は枚方ベアーズのクリーンナップのようですが、その中の菅は前回大和に声かけた坊主頭の後輩ですね
前々回、今村父の思惑で「クリーンナップだけでもぶつけたいわ。特に菅」と言ってたので
チームの次代を担う中心選手である事が伺えます。1つ下なのに強豪・枚方ベアーズでクリーンナップ打ってる時点で相当な逸材だわな


「わざとだと思う?有賀に自信つけさせるための・・・
小野寺くんも高校時代捕手に対してそういう事やってたなと思って
練習試合でわざとピンチ作って二人で乗り越える・・・
”二人で乗り越えたように見せるやつ”」

「・・・それは俺を責めてるの?」
一方。突然の綾瀬川の乱調に、なにか真意があると察した伊達監督と小野寺コーチの会話がこちら
『お前がピンチを演出して、俺に自信つけてくれたんだよな。気付いてたよ』
若い頃の扉絵シリーズといい、この二人腐女子の好物シチュエーション宝庫すぎでは?
ダイヤモンドの腐罪の人気カップリングにこの二人の若い頃が入ってくるのは時間の問題の気がするぜ
それにしても小野寺コーチが凄い投手だったというのは前々回の考察でも触れましたが、そんな綾瀬川みたいな真似ができるレベルだったんやな・・・
「いや別に責めてはないけど。綾瀬川も練習試合の意味をよく理解してるし
それくらい考えててもおかしくないと思ってたんだけど・・・どう思う?」

「・・・あるかも」

試合前に綾瀬川から練習試合における球数オーバーのケースの質問を受けていた小野寺コーチは、すぐにその質問の真意を理解
なるほど時系列を考えると、綾瀬川も当初は本当に有賀をなんとかしてやりたくて3戦目の登板を考えていたようですが
その後に
大和との会話でキレて私怨を晴らす方向にシフトしてしまったって感じか
かくして気合十分で打席に臨んだ大介でしたが、そもそも乱調ではない綾瀬川につけ入る隙などあるはずもなくあっさり三球三振
ついに読者が待ち望んだこの対決が訪れます



「園さん前に!動画動画!」
「ちょお動画あかんて」
「え?打席だけやったらええんとちゃうん?ええよええよ�撮り!」
「ここ入れとったらわからんて!スマホ取られそうにになったらセクハラー言うたらええねんて!」
「そうやん。あっこの背ぇ高い子写さんかたtらええねやろ?」
「クラーボックスなんてうちらやっとくから大和の打席じっくり見とってあげて!」


「あ・・・ありがとぉ」
枚方ベアーズ保護者の中には美里さん(大和母)の姿も
長らくチームのみそっかすだった大和は他のお母さん達からも覚えが良いようで、この晴れ舞台にみんな気持ちよく応援してくれてます
大阪のおばちゃんの人情が染みる、非常に心温まる良いシーン。涙ぐんでママ友達に感謝を伝える美里さんですが

その様子を冷ややかな視線で見つめる綾瀬川が怖い
『弱い人は優しくしてもらえる・・・』

大和のお母さんは周囲に輪ができてみんなから応援されてるのに、
自分の母の周りには誰も寄り付かない、この理不尽な差
他のお母さん達からは陰で「A母」呼ばわりされてるだろうし、ママ友もおらんのやろな・・・これは普通に綾瀬川母子に同情できるわ
まさしく前回綾瀬川がこぼした境遇が可視化された光景であり、はんぺらでも彼の闇落ちに一定の理解が示せるシーンになってますね

かくして大和への憎悪をブーストさせた綾瀬川の初球はズバッとど真ん中ストレート。大和空振りのワンストライクとなったところで次号へ続く
でも3球手が出なくて棒立ちだった真壁くんとは違い、初球から振りに行った大和も闘志十分
2球目以降、野球を深く知る者同士の虚々実々の読み合いが楽しみすぎるぜ





今週の劇光仮面

>黄金バットは強すぎる。劇光服にはどんなギミックが仕込まれてるのか
>チェーンソーvs電磁レイピアという、殺傷可能武器と非殺傷武器の対決となった今週の劇光
ゼツロウ側はベーアサーダを煽りこそすれ、りま本体には一切怪我を負わせるつもりがないのが見て取れることから、
これはわざとりま側を加害者に仕立て上げて負い目を作らせるのが目的か…? とーます
>力石です。お久しぶりです。大阪で開催されてる劇光仮面展では、未発表の設定が公開されているらしく
「人龍にはクリ型とブドウ型以外にもモモ型が確認されている」 「人龍には交配能力が残されており人間との間に子孫を残せる」
「ただし人龍同士の交配で産まれた子供は怪物の容姿を持つ」といった内容が明かされたそうです
この情報を元に切通について考えをめぐらせてみたのですが、彼は人龍のハーフかクォーターと人龍の間にできた子供で、
幼き頃に虚弱体質だったのは人龍の血が濃くなりすぎた為に人間の肉体が拒絶反応を示したせいで、
成長して安定していたはずの肉体が何らかの要因で怪物の容姿に変身してしまった為、死を偽装して何処かに潜伏しているのではないかと
それと、狭山先生の娘さんが語っていた実相寺に似ている初代劇光仮面なんですが、恐らく実相寺の実の父親だと思います
実相寺の母親がシングルマザーだったのも、人龍である父親が何らかの理由で姿を隠してしまったのが原因だったのではないでしょうか?

『重い鉄のスーツ、私の動きにはついてこれない。ベーアアイポークは百目舌郎の視界を奪っている
狙いは首!首だけは鉄の鎧ではなくラバー製』
対峙したサイバーリオンの防御力を鑑み、瞬時に攻略方針を決定するりま。いやいや待て落ち着け。冷静に考えろ。チェンソーで首狙いって
どんなに上手く手加減しても致命傷必至やん。大丈夫?

殺人者になる覚悟があるなら別に構いませんが、初っ端からなかなかツッコミどころありすぎる展開
フェイントを駆使して正面から突き入れた初撃の行方がいきなり面白い

切断不可能な材質に接触したソーチェンは
キックバックと呼ばれる現象により

回避不可能なスピードで操作者に跳ね返ってくる

代金の一部を手数料として相手に返すことを一般的に「キックバック」と呼び、ビジネスや政治の裏金問題などでよく聞く単語となっていますが
この場合のキックバックはそちらの意味ではなく、チェンソーの刃が切断できない材質にぶつかって跳ね返る現象の事
アニメチェンソーマンのOP主題歌
「キックバック」もこっちの意味ですね。「操作不能」とかそういうイメージなんでしょう
かくして喉狙いの一撃を額で受けられ、跳ね返ってきた刃が自分の脳天に直撃するりま。一歩間違えば死んでいただけに顔面蒼白になってます

「百目舌郎・・・ヘルメットがなければ私死んでた」
チェンソーで首狙った女の言う台詞か!
りまの言動が終始エキセントリックすぎて完全にギャグ漫画になっとるがな
「本物の悪党を見て怖気づいたかベーアサーダ。ヒーロー役を降りたいなら降りるがいい」
そんなアレなりまに芝居ががった台詞で合わせてくれる舌郎がもう本当に気の良い男にしか見えんというか、
とーまっさんはりまを加害者にすることで精神的支配に持ち込む算段という考察をしてますが、
普通にりまの手による断罪を受け入れてるって可能性もあるんじゃないかと。そんなタマじゃないか?
『どうすればいい?もう一度首を狙っても百目は頭で受けてしまう
奴に気付かれる事なく回避不能の石火の一撃を当てるにはどうすれば・・・!』


チェンソーの最も危険な使い方
その答は私自身が既に体験している

カモン「キックバック」!
私は死んだ!同時にもう一方の刃が悪党を道連れだ!
りまが出した解は左方向からの斬撃。舌郎はこれを脇の装甲で受け止め、当然件のキックバックが発生しますが・・・それこそが狙い
双刃という武器形状を利用し、電光石火で右から斬り返す回避不能の一撃
その旋回軌道上に自分の頭部もあるため、りまとしては刺し違える覚悟の玉砕戦法でしたが
刃が接触した瞬間、ヘルメットが吹き飛ぶことでりまの頭部は運良く無傷で済むことに。見事サイバーリオンの首にその斬撃を叩き込みます

ラストページは目の前で飛び散る鮮血に茫然自失といった様子のりま

そりゃチェンソー首に当てればこうなるよ
というワケで本作の感想を始めて以来、こんな回は無かったというくらいツッコミどころ満載だった今週。どう収拾つけるのか気になる次号へ続く
なお今回バトル本編より注目したのは、マリエッティが劇光仮面見習いとして活動している事と、彼女の劇光服が黄金バットだという事

説明するまでもありませんが、黄金バットは1930年生まれで日本最古どころか世界最古のヒーローとも言われてる存在
コメント朋友の言う通り、その存在自体がチートとも言える絶対最強キャラなので劇光服がどんな性能持ってるのかスゲエ気になるところです
しかしマリエッティ全然死ぬ様子ねえな。例の人龍の血液結晶みたいなのは無かった事にしたいんかね若先生

その人龍に対する考察ということで
朋友力石が原画展で仕入れてきた設定の数々が興味深い
人龍ハーフに関しては既に「舌郎がそうなのではないか」とはんぺらが考察していましたが、朋友力石はそこから転じて
これまで屋敷予想において「人龍になったのでは」と考察してきた切通、
更には父親の設定が明らかになってない実相寺までそうではないか?という大胆な仮説を提唱すると・・・
なるほどここに来て人龍ハーフの設定をわざわざ原画展において表示するあたり、今後の展開に活用されるのは100%間違いないワケで
可能性としては十分有り得ますな。相変わらずの鋭い考察目感服します
とりわけはんぺらとしては、その設定と今週のラストと合わせ
舌郎ハーフ人龍説はかなり高まったんじゃないかと自信が湧いた感
だってそうじゃないと、りま殺人者になるしかないもんコレ
首の動脈をチェンソーで切断されて一命を取り留めるのは人間の生命力では難しいですが、人龍であれば致命傷にもならないハズ
舌郎の命を奪わず、りまに十字架を背負わせないという意味でも、次号彼が人外の生命力を披露する展開を予想するぜ




>異世界レッド8話、過去の戦隊のお歴々がモブとして当時の姿で出てくるし、
井上敏樹御大が一瞬出てくるし、アクエリオンが思いっ切り出てくるしで脳の処理が追い付かないよう
>特撮ネタに定評のある「戦隊レッド、
異世界で冒険者になる」のアニメ版8話が井上敏樹脚本と事前に告知されて話題になっていたのですが、
実際に放映されたらメガレンジャーのデジ研5人が声優として全員集合など特撮ネタが普段にも増して満載、
更に完全に予想外のサプライズなど、物凄いお祭り回となっていました
7話のマーク大喜多さん出演でライダー方面に話題を広げてからなので実にうまい
この回だけでもお祭り気分を味わえると思います

一瞬出てくる御大のご尊顔は「まさかの本人登場!」ですごいサプライズね。特撮界隈に詳しくないアニメファンは「誰?」って感じだろうけど
そもそも特撮オタ御用達のアニメ作品なのでそれでOKという振り切り具合が清々しい
それにしてもアクエリオンが出てくるのはどういう繋がりなのか素でわからん。調べてみたら作ってるのがサテライトって同じアニメスタジオだけど
共通点って言えるのはこれだけなんだよな・・・まさかそれだけの繋がりで登場させるって事はないと思うが・・・・マジでわからん
どういう繋がりでの出演なのか知ってる朋友がいたら是非教えてくれ
戦隊レッド異世界へ行く
第8話「戦隊レッドとバンソウキラー」




>きましたね…東島丹三郎アニメ化!!!
>「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」アニメ化!うおおおおおお!

>そういえば『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』がアニメ化するようですね。はんぺら氏はチェックしますか?
東島丹三郎まさかのアニメ化

忍極に続いて「まさかの」って作品が立て続けに発表されて読者としてビビる。時期的に同じクールでの放送になりそうね。たぶん秋アニメかな?

というか勿論はんぺら嬉しいんだけど、正直本作が映像作品になるなら実写の方が良いと思ってたんで、
そういう観点から言うと「あーアニメになっちゃったかー」という趣旨の残念さはあるかな。作品テーマ的にも絶対実写の方が良かったと思うのよね
逆にハチワンダイバーなんかはTVドラマで実写になったけど、あれこそアニメ化してちゃんとバトルシーン入れてほしかったなぁ

ともあれヨクサル作品としてはエアマスター以来22年ぶりのアニメ化。エアマスターは正直クオリティ的に恵まれたアニメ化とは言えなかったので、
そういう意味で、今作はリベンジ作品と呼べるクオリティに期待したい
「最強のライダーは誰だ?平成ライダーとか腑抜けたこと抜かすなよ」
という、仮面ライダーファンにとっては物議を醸す台詞もあるので、そのまんま使われるのか改変されるのかにも注目したい




>最後の最後であっさりと酢賀とダークショウマの関係性がハンティにばれててワロタw
てっきりさっきまで居たニエルブバレかと思うじゃないですか、なんか日常仲良し親子の風景みたいな感じなところお出しだされるとかw
そして次回予告で見るに酢賀はチョコクッキー?のライダーになるみたいですねぇ…酢賀=エボルト枠だったか
こりゃ酢賀がラスボス候補までグンとあがったか? しかしまだ中盤だしあっさり倒される可能性もありそうだが…
とりまハンティ、ショウマと仲直りしたら今度からデンテ叔父さん頼ろう!幸果さんも出会って間に入ってくれるだろうし
>悪いのはランゴとバイトだって分かってるのに、ここまでショウマのこと避けるハンティにうーんってなっちゃうなー
感情の整理がつかないだけで嫌ってたり憎んでるわけじゃないんでしょうけど、今までこういうストレス展開を長引かせなかった作品だけに

>仮面ライダーガヴもナンバーワン戦隊ゴジュウジャーも次回の放送が再来週とか生殺し過ぎるッッッ!!!
なんか色々繋がったけど酸賀さんは最終的に檀黎斗みたいなポジションになるのかな?(期待)
毎回見終わる度にこの作品本当に幸果さんが居て良かったと心から思いますわ‥
彼女居なかったらイデオン程でないにせよ、物凄いドロドロ感になるのが容易に想像付きますわ‥
>ガヴ、この2週に渡り縦軸はあまり話は進みませんでしたが
ラキアが「ショウマに協力する」から「人間に協力する」にシフトしたのは大きいですね
再来週からは酸賀も変身、幸香社長もデンテに会うなど一気に話が進みそうで楽しみです
>再来週は遂に酸賀が変身しますね!
これで合法的にボコボコにできる!!
「ニエルブくんに習って、俺も人造眷属の研究始めたんだよね」
「随分と彼のことお気に入りだね。僕はあまり魅力を感じないけど」
「そう?でも
僕にとっちゃ救世主になるかも知れない貴重な人間」
これまであまりにも謎すぎた酸賀の目的が、ここにきて少しずつ見え始めてきた今週
ニエルブの会話で出てきた
人造眷属という言葉がこの場合、酸賀が生み出したビターガヴ達そのものを指すのか、
それともその
ビターガヴが生み出したゴチゾウの事を指すのかよくワカりませんが次回予告の変身を見る限り

彼が目的「最強の生物を生み出す事」とは自分自身がその生命体になりたいという事だったらしい事が伺えます
ビターガヴ達がどれほど強くなろうとそれはあくまで研究の過程であって、その実験結果を自身の肉体へフィードバックしてはじめて完成するって事かね
ラストシーンでは絆人にその所業もあっさりバレちゃったし、キャラクター的にもおそらくラスボスの器ではないと思いますが、
30話手前で初変身するあたり
中盤ボスとして当面の間の強敵になるのは間違いなさそうね

なお前回「人間の食べ物はグラニュートの口に合わないと断定した件については、今回普通におすすめのプリン食って「悪くない」って言ってたので
「デンテの味覚が特異なのは何か理由があるのか?」という考察は勇み足だった模様
次回はそのデンテが幸果と顔見知りになるようで、これによって物語がこれまで以上によりスピーディーに展開しそうなのがこれまた嬉しい
また「怪人ライダー」という、シリーズにおいても異色の存在であるラキアが、早くも人間と心を通い合わせて態度を軟化させてるのもエモいし、
ほんと本作の脚本は毎回視聴者の痒いとこに手が届くよなぁと感心する
いやまぁ正確には本作が特別秀逸ってワケじゃなくて、これまでのシリーズの脚本があまりに稚拙な部分が多すぎたって事なんだけどね・・・
仮面ライダーガヴ
第26話「怒りのぷっつんプリン」





>ペシミマン秘策、超回復だったらガッカリだけれど、何かすんごい事起こりそうなワクワク感良いですね
>1億パワーをも上回る、ソ連の科学力(トゲ)
>うーん、ペシミマンはこの手のデスマッチどんとこい派なんですね
ロボ超人であることに対する悲観的な態度と合わせて、この人はウォーズマンのif、
はるか昔、スグルの手を取らなかった場合にウォーズマンがたどるルートを通った超人と言えそうですね
>なんかペシミマンって今までの時間超人の面子と比べ刻の神への忠誠の匂わせ意図的に少なくしてる気がしますね
流石に次回出す切り札は超回復じゃないかと思うんですが
「こんな時間超人しか使えない理不尽なズルさに頼ってまで生き延びたいとは思わねぇ」とか言って
最後まで使わず別の切り札でも面白い気もしてきました
>ペシミマンの奥の手…機械の時間関連って巻き戻し(超回復)か早送り(クソおもんなマウスピース)しか連想できねぇなぁ…
ペシミマンは良いキャラだが試合はめっちゃショボいから早よ終わって欲しいが他もたいして期待できないのが五大刻戦だわ
パピヨンとファナティックだって、始祖たちや超神たちを越えるとは思えないんスよね
>ウォーズ「駄目だこの形態…危険すぎる!」(それはそれとして使いこなす)
ペシミマン「ビビるなよ。1億対100万の差を埋めるハンデだと思えばいい、躊躇するな。時間超人の思い上がりを叩くんだろう?」
ウォーズマン「ペ、ペシミマン!」(躊躇なく殺しにいく)
ペシミマン「その形態をぶっつけ本番で使いこなすセンス! 旧式にも骨のある奴がいて嬉しいぜ!」
2人はタッグパートナーかな? どんどん2人の親友ポイントが上がっていく…!
>ネプチューンマン「やっぱ全身からトゲ出すような奴は逆に心が優しすぎて駄目だな」
>ペシミマンの目や腕にあるΦのマークですが、数学の概念でいう黄金数なのかなという気がしてきました
ゴールドラッシュドライバーなんて技も使ってましたし
あと反対側の腕にアル蛇のようなマークは変則的なウロボロスにも見えなくもないかと
>ペシミマン、ここまでを見る限り勝敗がわからなくなる度量は感じさせますね
まあ秘策とやらが例の時間超人超回復で、それに頼った戦い方をして、
格を落とすという展開もあり得る気もしますが、いずれにしても次回が楽しみです
>これ多分アニメ版のウォーズ対ポーラ戦にタイミング合わせようとしてますね
>「いろいろ気になるあなたに!」じゃねえよ違うところがいろいろ気になり過ぎるよ
>カップヌードルとキン肉マンのコラボCM、中年太りのままのスグルを悪魔将軍に挑ませるの鬼畜すぎません

新キン肉マン 第483話
「最終戦闘モードの洗礼!」の巻

「おいおいまさかこの程度で自分の攻撃でビビってんじゃねえだろうな?舐めるなよこのクソガラクタ野郎
1億の超人強度を持つ俺からすれば、これはたかだか100万パワーのお前に与えられたハンデのようなもの
その最終戦闘モードとやらで本気の戦いを見せてみろよ。その姿で今のお前がどんな技を繰り出すのか
時間超人の思い上がりを止めたいんだろお前はーっ!」
「ペシミマン・・・お前・・・!」

「お前がビビることじゃねえだろ!まだハンデが足りねえくらいだぜ~っ!
だが旧式とバカにしていたが中にもほどほど骨があるヤツがいたのが嬉しいぜ~っ!
なら正々堂々いこうぜーっ!!!」
なんだコイツただの良い奴か?
どんな妨害工作を仕掛けてくるかと思ったら結局ウォーズマンを強化してくれただけだったコワルスキー長官といい、ペシミマンの言動といい、
登場人物に不快なヤツ一人も出てこないの面白すぎるだろ。何なんこれ
特にペシミマンに関してはなんかもう台詞が完全にウォーズマンを励ましてて、もはや敵方のキャラであることも失念してしまうレベル
最後はなんか奥の手をを出すみたいで、読者としては時間巻き戻しによるダメージ回復等、展開がダレる能力の発動を危惧してしまいますが
本人が
「正々堂々いこうぜ」と言ってるので、その言葉を信じるならコイツは時間能力一切使わないんじゃないですかね
もはや勝っても負けても
ある種の友情が芽生えるのは確実なんで、キャラクターとしてはこれだけで成功したと言えます
パピヨンマンは既に2戦を経てキャラが立ってるし、スグルと戦うエクサベーターもその会話から魅力を引き出されて名試合になりそうな予感
エンデマンだけデザイン含めてどうなんだという不安がすごいので、その辺テリーはかなり責任重大よね



3月2日

例によって時間が足りずスマン。バトルは一週で決着ついた劇光仮面ですが、来週に回します。申し訳ない

今週のダイヤモンドの功罪

>ダイヤモンドの功罪 綾瀬川がムカついてたのは強いものが悪くされること
俺悪くないよね?と何回確認していたところもあったし幼い頃に言われ続けたことが心の傷にもなってたんだろえうなあ
>今週のダイヤモンドの功罪いかがだったでしょうか?
自分は前々から綾瀬川がかわいそうでならなかったので綾瀬川がおかしいだけとか
これで打たれるのが読者待望とか書かれてるのに納得いかなかったのですが、やはりこの後大和に打たれるべきなのでしょうか?
勝ち負けのある場に平等に挑んでるのに勝った方にはただ勝ったってだけで配慮や嫉妬や有名税だのを求めるなら、
追い詰められた後に負けることはそこから解き放たれる救済になるんでしょうか
おまえが野球やめろとしか言いようがないと以前に書かれていましたが、負けることでやめないで済むのでしょうか?
>部屋のありようは人のありよう殺風景にみえる部屋は綾瀬川の様子をさしているのかな
天才であるがゆえに弱いものを味方につけた大人たちや周りからの圧が辛い綾瀬川
天才の辛さはよく見るけどここまで悪役にされてるのはなかなか辛いですね
>範です!ダイヤモンドの功罪!今週もまた一段と不穏のギアが上がってきました!
綾瀬川の深堀というか本音というか、今までの爽やかキャラにはやはり一定のフラストレーションが溜まってましたね
「最悪なこと言われやり返した時はマジ本当に1回しかない」というのが逆にリアル
イラスト見る限りその相手は後半1コマ出てくる女子でしょうか?着てる服を見る限りテニス時代のか
彼女が押さえてる場所的には腹蹴りかそれとも東京喰種 滝澤政道の子宮パンチ(懐い)したのか
女子から言われた「最悪な事」は十中八九家族に関することかもしれませんね
綾瀬川は自分のこと言われてすぐカーッとなる奴じゃないので、「貧乏」「母親関連」「姉か妹関連」あたりをディスられた可能性
ジダンのマテラッツィを頭突きしたみたいな。その前のコマにいる髪がイガっぽい男子?頬が赤いのも気になります
ただ女子のコマの方の綾瀬川の顔見る限り「やってしまった」感が強いので、女子に手を出した方が説得力あると思います
こうして分析させてしまうドロドロ感、平井先生の腕の強さですね。さて現在の綾瀬川ですが、完全におかしくなってます
今までの鬱憤を内心で罵倒しつつ、表では冷静にワザとランナー溜めて大和への煽りを構成しつつあります
はんぺらさんの期待する大和の一発逆転ホームランへの道が徐々に出来上がってきました
大和にとってもチーム内でほとんどバカにされて孤立してただけに、この打席で一気にスターダム強豪のレギュラールートが見えてきます
ただ3打席連続本塁打という件もあるので、ここでは強烈な逆転タイムリーツーベースくらいにしそうですね
それでも人生初タイムリー被弾となりますので、目を覚まさせるには十分かと!気合い入って長文失礼しました
次郎くんってね、周りに気を遣ってるのがすっご~い伝わってくるの
「できないから」って気を遣われるって、すごい屈辱なんだよわかる?

次郎くんは何か悪いことしてる?ズルしてる?してないでしょ?
正々堂々やってるんだから堂々としてて!
いちいち人の顔色気にしないで傷つかないでいいから!
次郎くんのために言ってるんだよ
行き過ぎた謙遜が相手を傷つける事もあるからね。悔しい気持ちわかってあげて


『俺ずっと
強いほうが自動的に悪者にされんのに
死ぬほどむかついてたんだ


ルール守ってるダブルスで負けたときも絶対責めたりしたことない
なんか身体押されたりとか、最悪なこと言われても
やり返した時はマジでほんとに一回しかない
だって誰かが俺になんかすんのより、
俺が誰かになんかしたほうがやばいってなんか・・・わかってたから』

前回ラストでこれまでの前提をひっくり返してきた綾瀬川のカミングアウト。その正体は考察していた「自分の思いを理解してもらえない事」ではなく
強者の方が問答無用で”悪者”にされてしまう仕組みだった
指導者の大人達は「本気でやらないと相手に対して失礼だよ」と手加減行為をたしなめるが、
しかしだからと言って本気を出せば負けた相手は泣き喚いて恨み言を吐いた末に辞めてしまうワケで
なるほど綾瀬川からしたら「どっちを選んでも悪者にされる」八方塞がり状態
「綾瀬川が面倒くさい性格してるのが悪い」という、これまでのはんぺらの感想が納得いかなかったという朋友からすれば、
「この状況じゃあ面倒くさい性格になるのも仕方ないでしょ。その時点でもう綾瀬川は被害者だよ」という養護が成り立ちますね
それはたしかに一理ある。はんぺらとて非情人間ではないので、それなりの同情心は綾瀬川に対しても持ってますしね
ただどっちを選んでも悪者にされるなら、覚悟を決めてどっちか選ぶしかない
綾瀬川は「間違った方」を選んでしまったというのがはんぺらの見解かな
勝ち負けという結果が必ずついて回るスポーツをやる以上は、「何も悪くないんだから正々堂々本気でやれ」という意見が正解なのは間違いないワケで
生来の優しい性格のせいで
その忠告を受け入れられなかった事が綾瀬川の悲劇の根幹部分なんですね

でもじゃあ悪いことしてないならなんで俺のほうが変わんなきゃいけないの?
「俺に闘志が足りてない」って、足りないのは他の人の実力じゃないの?
変わんなきゃいけないのは俺じゃなくて・・・
(それ絶対死んでも言うなよ)
俺に負けたくらいで辞めんならほんとは好きじゃなかったんじゃないの?
(やめとけって)
でも辞める理由に俺を言い訳に使ったやつ絶対何人かいたよな?
でもそれ言った瞬間、100で俺が悪者にされるのはわかる

片瀬コーチ、俺はなんも悪くないってズルしてないって
ほんとに100パーで思ってた?

俺今まで俺なりに頑張ったほうだよ・・・

生み出された綾瀬川マインドBが「やめとけ」「それ以上は言うな」と制止するも、溢れ出した本音はもう止まらない
うーん・・・ここは演出的に綾瀬川の可哀想さを読者にアピールするシーンなんでしょうけど、はんぺら的にはあんまり共感できんというか・・・

挙句の果てには「何もズルしてないんだから堂々としてなさい」と言ってくれた体操のコーチにすら「あれほんとに本心だった?」と噛みつく始末
こういうトコが面倒くせえって言ってんだよなぁ俺は
片瀬コーチの言葉が本心だったか立て前だったか今は知る由もありませんが、仮に立て前だったとしてもそれが何だと言うのかと問いたい
大人が「お前は悪くない」という免罪符を出してんだから、素直に胸を張れと
言葉の裏まで読んでグジグジ悩んで、結果その忠告を受け入れられなかったらこうなったんじゃねーかって話であって
綾瀬川は確かに環境が気の毒ではあるんだけど、これだけ拗れたのは結局本人の性格の面倒くささが一番の原因なのよね

あ。ちなみに範さんが「綾瀬川が1回だけやり返した事」を「女子に手を上げてしまったこと」だと思ってるようですが、それは多分違いますね
当該コマには
綾瀬川のU12ユニフォームが背番号見えるように描かれてるので、

「エースナンバー?欲しけりゃやるよホラ拾え」のあのシーンと思われ

その結果として桃吾にはボコボコにブン殴られてるし、「俺がやり返してもロクな事にならない」というのを身を以て学んだんでしょう
まぁ殴られて当然のクズ行為だったしな・・・大和に対する「選んでもらえなかっただけだろ」といい、コイツ時々言動がヤバすぎるんよ

女の子はお腹おさえてうずくまってるように見えるかもしれませんが、普通に悔しさで泣き出したのを見て綾瀬川があたふたしてるだけかと

もういいか?
俺が傷つけるつもりなくても勝手に傷ついて、強いほうが悪者扱いされるんだったら
ほんとに傷つけようとしてやったほうが損してない感じがする
(うん・・・する)
ほんとに傷つけるつもりで全部やったらなんか言われてもしょうがない
今までよりそっちのほうが全然納得できそう
今までみんな俺にはズルくて強くて得してるから何言っても許されると思ってたよな
俺は勝って得してんだから、
「弱い方」が「強い方」を傷つけるのは許さなきゃいけないって思ってたよな?
ルールを守れば何をしてもいいんだったら
俺だって
「そっち側」になる権利あるはずだよな?

最後はマインドBと人格統合し「俺ははじめて意図的に相手を傷つけるぞジョジョォー!」宣言
自らの鬱憤を晴らす為に、わざわざフォアボールを出してまで大和を打席に迎えた綾瀬川。これはわかりやすい。
俗に言う闇落ちです
でも打たれんのはお前だけどな!!!
コメントの優しい朋友が「ここで打たれるのは本当に救済なのか?」と提言してますが・・・
そもそも今まで綾瀬川を負かせる子がいれば、彼はこんなに苦しまずに済んだのよ
「俺が勝てない相手がいるんだ!俺が本気でやってもいいんだ!」という気持ちで、普通の子供のように純粋にそのスポーツに打ち込めたはずです
今まさに闇落ちしたタイミングで大和に出番が回ってきたのは、演出的にも
救済以外のなにものでもないでしょう
そのバットの一振りで友の闇を断ち切れ!次号、園大和という、もう一人の天才の覚醒に刮目せよ




>範です!前回逃げ若早速見て取り上げて頂きありがとうございました!今後も目が離せませんね
ちなみ先日劇場でガンダムGQuuuuuuXを見てきました。実はこれが初ガンダムです…!
前知識はコナンの人気キャラ安室透と赤井秀一の流れで知ってるのと
「二度もぶったね」とか「謀ったなシャア!」等の名言は知ってる程度。ストーリー展開は一切知らないで見ました
中国では「高達(ガオダー)」って名前でもちろんホビーは大人気、昔付き合ってた彼女も飾ってました
私はトリコやテニスの王子様などジャンプ系に触れてたため一切ノータッチで、今回ようやくチャンスが訪れました
むろんシャアはカッコイイし、後半のギャップも楽しめました。その影響でなんと元祖ガンダムのアニメを見始めました!
今はまだ前半でガルマがまもなく「謀ったな」言う前くらいまで見たのですが、めちゃくちゃ面白いですね
毎話名言飛び出しますし、庵野さんとかが影響受けてるのもわかるし、何より今見ても刺さる戦争がテーマ
あのブライドさんが19歳ってのが最高にビックリです。酒も飲めない年齢で全重責背負い、
3つ下のアムロをまるで親のように教育する名シーンがまたリアルに思えます
もっと早く見たかったって思いもある一方、ある程度歳を食った今見た方が刺さるって気持ちがあります
アニメGQuuuuuuXが始まる前に元祖見終わって、内容の違いに混乱しない程度にはなりたいです

おお、1stガンダム履修中ですか。ジークアクスの何が良いって、色々あるけどまさにこれが最大の功績ですね
例えば初めて見るガンダムが水星の魔女やらダブルオーやらでガンダムにハマる人のパターンだと、絵柄のせいもあって古い作品は敬遠されがちですが
ジークアクスが初めて触れたガンダムの場合、1stを見ないワケにはいかない
っていう、新規のガノタを生み出す強力な導線の役目を果たしてるのが本作のポイントかと
範さんもこれを機に他シリーズも見て、是非ガンダムにどっぷりとハマってもらいたい
シャアの人生を追うだけなら1st→Z(劇場版)→逆シャアと見れば十分なので、ジークアクス放送日までは十分間に合うかと
本当は1stも劇場版3部作を見れば作品理解は十分なんですが、それだと
シャリア・ブルが出てこないのがね・・・




>Gレコも深夜ッスよはんぺらさん
>Gレコ「せやな」
>ジークアクスの前にGのレコンギスタが深夜放送だったと思います
>ガンダムのTVシリーズで初めて深夜帯放送になったのは、Gレコのはずですが?
>はんぺらさん、いつも楽しく拝見させてもらっています。すでに同意見多数かと思われますが
2014年放送の「Gのレコンギスタ」がガンダムTVシリーズ初の深夜放送なのです


畜生。範さんに偉そうにガノタぶった後にこのミス指摘は恥ずかしすぎる
ウォーズマンの衣装を「本編では3人目の着用」って書いたら「ロビンも着てるっすよ」と指摘されたのもそうだけど
どうも自分の記憶だけの脊髄反射で書いちゃうのが俺の悪いとこだな・・・今後は調べられるものは調べる癖をつけるようにするわ。みんな指摘どうもありがとう




>ANGELICA ASTERのバランス調整ひと段落、詠唱システム自体を疑問視されていたブラスターは
「うるせぇ琥珀の都持ったエキドナ使え」というバ火力枠として突き抜ける方向に収まったようです
実際追加された天壊戦は「ほらオーバーチャージからの3連射で石がキレイに破壊出来ますよ」というわかりやすい作りで、
魔改造されてなお使いどころが迷子なバーサーカーさんとは明暗が分かれる結果となった印象
また今回追加されたアーティストは能力の20%を味方に乗せる効果に速度も含まれるようで、シヴァ加速装置として早くも注目されている模様
強化解除と攻防デバフ持ちで全体攻撃パッシブの祝福まで備えたモノクロームさんは実に食いっぱぐれ無さそうな性能なのですが、
アイオーンやメサイヤらが来るまで石を崩したくないという葛藤
イベント衣装がピックアップ無しの星5である辺り、運営的には「是非ここで引きましょう」という構えのようですが…ぐぬぬ
>力石です。劇光仮面のコメントが長くなったので、別けて投稿させていただきます。 私の方もアンジェリカアスターをプレイしております
シナリオは安定の面白さですが謳集めが面倒なのが難点ですね
リオースの方は、この期に及んでサービス開始を延期しているあたり、キリンと聖女コースまっしぐらにしか思えません
ういえば、ゴーストフィクサーズに瞳のカトブレパスの主人公が本格参戦しましたね!
サマータイムレンダのキャラクターも名前だけ出てきてますし、 鍵人からもチルダさんあたりを参戦させてほしい今日この頃です
はんぺらまさかの完凸済みである

正直はんぺらもモノクローム自身より、別衣装のせいでショウグンが引きたいという思いが強くて連回しましたが(引けたら即撤退のつもりだった)
結局ショウグンが出たのは170連目で、その時点で既にモノクローム3凸。なので200連まで行って交換して4凸、
最後はもうここまできたら半端はするなとばかりにパックを買って完凸と
副産物として未所持だったあざらしとエキドナも引けたので結果オーライ
まぁ朋友の言う通り、絶対に腐ることのない性能なので後悔はしてないですな。今後ゲームを楽チンに進める為の投資をしたという感覚ですわ
ジェネラル実装の時も今回と同じ仕様でやられると★5キャラを引くのが大変そうだと今から嫌な予感しかしませんが、
メ゙サイヤもアイオーンも元キャラ的に絶対引くって決めるんで、そこは無問題
でも考えてみるとまだ氷の魔女と炎の剣士、レディXがモチーフのキャラがいないんだよね・・・これらが立て続けに実装されたら財布がヤバくて震えるぜ
そしてお久しぶりです朋友力石。リオースがもう完全に見えてる地雷状態だったんで、代わりにアンアスやってくれんかなーと思ってたところ
お願いする前に既にやってくれてるあたり、流石としか言いようがない
アンアスは謡集めの手間もそうですが、現状要望として上がってる「スキップするとキャラのドロップ増加が反映されない」という
イベントの仕組みから言っても致命的すぎるシステムを一刻も早く改修してもらいたいですわ。このへんちょっとのんびりしすぎてるよね・・・
でも相変わらず話は面白くて悔しい。
GIGAの神獣は普通に良い御伽噺で最後ちょっと泣けた
カトブレパスの主人公はなんかもう完全に五条悟ポジションで出てきましたな・・・最近の先生の画風があっち系なんで尚更そう見える罠




>ゴジュウイーグル公式サイトも書き換わってる・・・ファイヤキャンドル様の絆フォーエヴァーって言葉以外もう何も信用できない
>ドンモモ総理大臣、他人を利用する狡猾さはあるけど洗脳などの力ではなく地道な活動で好感度上げてるの凄い
国内だけじゃなく世界でもやってるから5000%なんて馬鹿げた支持率なんだろうし
>そうだよ、東映! こういうのが見たかったんだよ! 「本物よりもヒーローやってるドンモモタロウ」
「円谷では悪役の役者が東映ではヒーローになるというウルトラマントリガーへのアンサー」 素晴らしい
>ゴジュウジャーのシナリオ、井上敏樹ぽいと思ったら脚本家が井上家三代目とは
タロウやマスター(ブラック界人)が敏樹脚本でゲスト出演したら盛り上がると思うけど、常夏がいるからタロウは出ないのかな?

日本国総理大臣ドン・モモタロウというブッ飛んだ設定で特撮オタを驚かせた第3話。当然脚本は井上亜樹子先生なのも面白い
通称「ユニバース戦士」と呼ばれる、本作に登場する歴代レッドはディケイドと同じくオリジナルキャストとは別人を採用する形式
第1話では
ブンレッド範道大也を演じた井内くんがクワガタオージャ―に変身して話題になりましたが
ドン・モモタロウに変身する常夏総理を演じたのは
ウルトラマンタイガの敵、霧崎を演じた七瀬公さんですね
今後登場するユニバース戦士も、特撮に縁のある俳優さんがキャスティングされると思われるので本作の注目ポイントのひとつでしょう
いやそれにしてもゴジュウイーグル。朋友コメント見て公式確認してみたら本当にジジイでビビる

これまで情報として出てた高校生という設定は、このジジイが若返った姿という事らしいですが・・・いやはやこれは面白い仕掛けという他ない
敵の女幹部がヒーロー側の戦士にベタ惚れしてしまう展開も斬新だし、本当に毎回飛び道具の連発食らってるって感じで目が離せません




>ビターガヴ、そろそろ背後関係も不明だし本人の動機もそんな面白いもんでもないから野生動物以上の価値が無くなってる
「えっ? 市街地でクマが?」でも変わらん
>ハンティー、どんどん症状が悪化していますね。最悪の場合グラニュート化だけどどうなるのか
>今週の仮面ライダーガヴ!早速デメリットが出てきたよハント、マジで体がどうにかなる前にショウマと仲直りしてほしい
少し明かされたグラニュートの設定、お前ら石食べてるのかよ……となると闇菓子て硬いのか?羊羮みたいな感触と思ってたが…
てことはニエルブがプリン食べたときの反応は柔らかすぎてビックリしてたのか
で今回のカブトムシグラニュートは変身アイテム無くしたうっかり野郎だったとは…しかしVチューバーを乗っ取って頑張ってたのは無駄に柔軟性ある
PS もうほぼほぼ酢賀がダークショウマの製作者で確定だろうけど(沢山のピザの空箱とか)、これで酢賀じゃなかったらそれはそれで驚くわ
>3人の共闘をここぞという場面まで我慢させるための 毎回のビターガヴなんですかね(ハンティの今の心理状態もあるけど)
ヒロインかと思ったらおやっさんポジションみたいな幸果さんだけど、 先週今週は、ママ…いや女神か!?みたいな感じ
わざわざラキアの地雷を踏んでいく悪役の鑑のようなカブトグラニュート、 仗助の人じゃん。グレートなイケボも当然か
>最近のガヴはラキやんのチート触手や暴れるだけのビターガヴで薄れてたけと、久々にコスト割れしてるバイトきたー
いくらアカウント乗っ取ったといっても、ハッキングしてグラニュート向けにLive2Dの設定合わせて配信して
場所借りて技術力&行動力ありすぎで草。あるいはそれも闇菓子の力なのか
>ガヴ、ハンティーとのわだかまりなどストレスを抱えているからか戦闘面で不調が続いていますね
まぁハンティーってショウマからしてみれば人間界に来て初めて肩を並べて戦える存在だからなぁ……そりゃストレスも溜まって不調にもなるか

「ええっ!?グラニュートって石食べんの!?」
「こっちの世界で言う石とか鉄みたいなものかな。俺と母さんは食べれないからその辺の草とか食べてた」
これまで闇菓子を美味そうに食ってただけに、鉱物が主食という全く想像だにしていなかったグラニュートの生態が明らかになった今週
なるほど以前ニエルブがプリンを食って怪訝な顔をしてたのも、普通に口に合わなかったからだったのか・・・
そうするとデンテの味覚だけグラニュートの中でも特異という事になりますが
これが今後の展開における重要な伏線となるのか、そこまでは特に考えてない設定の穴なのかは気になるところ。注視していきたい

「ビターガヴが街に降りてきたクマと変わらない」というのはまさに朋友の言う通りで、これは目的が未だ謎のままだからですね
前回の感想でも書いたように、酸賀の目的が「地上最強の生命体を創る」事なのはわかりましたが、

そのゴールラインをどこに引いてるのかが不明だから本当に意味不明なのよね
例えば彼にとっては絆斗もビターガヴと同じ研究対象で、絆斗がビターガヴよりも強くなるならそれでも目的は果たせる事になるし
肉体への負荷は早速今週から現れ始めましたが、これは前回はんぺらが考察したグラニュート化の兆しなのかどうか。今回の鉱物食が伏線だと思うんで
絆斗が
「なんか最近メシが旨くなくてな・・・」とか言って、人間の食事を受け付けなくなったらまずビンゴだろうね
仮面ライダーガヴ
第25話「虚像の幸せ蜜の味」

3月23日

今週の劇光仮面

>惜しい!あと1cmだ。刃はスーツの循環液を散らしたのみで、喉首には届いていなかったことが種明かしされましたが、
後半パートでは無様な負け姿を装いながら、動脈を避けつつヒールの仕込みを当てることに成功したりま
その口からはハヌーの元になったアメノウズメの話に
首に杭刺さってんのに冷静にハヌーとアメノウズメについて話す2人があまりにもシュールでなにやってんだこいつら…
となりましたが、ラストページでの描写を見るに、ゼツロウはやはりりまに止めて欲しかった、
そしてそれは武力を用いるベーアサーダではなく、女の武器を使うハヌーあるいはアメノウズメであったと
その目はもはや魔性の抜けた様であり、これはマジで仲間入りフラグ立ったのでは? とーます
>見開き目からツッコミどころ満載でフフッてなりました劇光仮面
「惜しい!あと1センチだ」「動脈出血してるわ!」「冷却液だよ」「ホンマや」
>夏の日向の地面がクソ熱いの、エグゼイド終盤の収録裏話が思い出されますね
当然のようにみんな倒れてたけど真夏で地熱やばかったとかいう
アメノウズメ的怪演で百目さんの鉄仮面を自ら脱がせたりまの発想たるや…
でもチェーンソーに加えて首貫通ニードルっていよいよ重度服役案件なのでは
>ハニーの最終回の元ネタはデビルマンの美樹ちゃんの最後+ハレンチ学園の大戦争、
永井先生の隣にいるのは水木アニキですよね!戦闘そのものよりも永井ファンにはたまらない回でした
>若先生は才能ありますけど暴走するのがネックで作画専門でも持ち味が死ぬと思いますし
シグルイのようにレールを敷くぐらいがバランスが良いと個人的に思います
>劇光仮面新章は人食い熊編だそうで中野がキボーガーで出動する流れになるのかな
あと便器に押し込められた死体がヒグマの仕業って言われてたの亜門の偽装じゃなくて、マジで熊だった可能性もあるんでしょうか
>ピエ郎さんが『劇光仮面』のレビューをされてましたね
「惜しい!あと1センチだベーアサーダ」
「血が吹き出てる!動脈出血してるわ!」
「これはサイバーリオンのスーツを循環している冷却液。スーツアクトの大敵は熱中症だからな
「冷却液!よく見たらピンク色だわ!」


前回はんぺらが立てた「舌郎が人龍ハーフである可能性が高まったのではないか?」という考察を秒で完全否定された冒頭
盛大に吹き出した液体は血ではなく冷却液だったという、非常に簡潔な種明かしなんですが
一連の解説台詞を1ページ内に詰め込んでるのがソードマスターヤマトっぽくてじわる
はんぺら最初はそう思わなかったのに、朋友コメントの「冷却液だよ」「ホンマや」が抜群の誇張具合で、もうそれにしか見えんシュールさです
和解を求め臨戦態勢を解いたりまに対し、舌郎は隙だらけだとばかりに至近距離から
散弾を発射。さながらアルトアイゼンのクレイモアのような・・・
そうそう、余談ですがクレモアと言えばハリウッドでクレイモアが実写化されるそうで
日本のダークファンタジーとして欧米のオタク界隈では評価&認知度ともに高い本作。直近はONEPIECEの成功もあるので、どんな実写になるのか楽しみよね
「脱いだわ。これでもう十分でしょ」
「次はお前もライオンになってもらう。ライオンのメスは求愛の時尻尾をピンと立てて尻を見せる
それから仰向けになって腰をくねらせる。簡単だろう
遠慮するな巫女と遊女の起源は同じ。室町の世には神事と求愛の融合した儀式も行われていた
戦闘を終わらせたいなら
観音様の前で羞恥心に耐え濡れた身体を晒してみせろ」

さて話が脱線しましたがクレイモア一発で形勢逆転した両者。寺の本堂の中に場所を移動すると、
仏前ストリップショーというレベルの高い変態行為を強制する舌郎。ライオンの生態やら室町文化やらにいちいち精通してるのが面白い
最初こそそんな事できないと拒否しつつも、状況を打開するためと自分に言い聞かせ命令に従うりま・・・・と思ったらどっこい
やり始めたらノリノリで尻を跳ね上げ、寄り目になって舌を出し、激しく尻肉を乱打
正面を向くや腰を落とし、餅をつくように乳房をはずませて見せるという痴態を惜しげもなく披露
『真里りま・・・熱に浮かされているのか それとも何かに取り憑かれたのか
お前は一体何者なのだ?へそにたまった汗が宝石のように光っている』
まさかの出血大サービスに自身の置かれた状況を忘れ、本能のままヘルメットを脱ぎ捨ててしまう舌郎
その宝石を味わうため無防備に近づいて自慢の舌を伸ばした、その瞬間

ヒールスパイクが舌郎の首を貫いた

「今度は本当の血が流れた。ここが戦いの終着点よ」
なるほどこう来たか。以前コスプレ対策室の玉置巡査長が原作版ベーアサーダを読んで
「標的の男を油断させる為に肌を晒すくのいちヒーロー」と分析しましたが、まさにその通りの決着
敵方絶対優位の要因だった防具を自ら脱ぐよう仕向けるという、りま渾身の「術」が呼び込んだ必然の勝利と言えるでしょう

それはともかく首にこんなぶっとい釘突き刺すのヤバすぎでしょ
「動脈を避けて刺突」とか言ってるけどそういう問題じゃないというか、実際首にこんな深く釘刺さったら大量出血するから引き抜くこともできないと思う




「魅入って戦いを忘れてしまいました。何者なんです?踊っていた貴女は」
「アメノウズメをご存知ですか?アメノウズメは私の大好きなユーティリティーハヌーと密接な関係があります」

自身のスケベ心が招いた迂闊というには説明がつかない結末を称賛する舌郎。踊っていた時は本人ではないようだったと
この問いに対し、アマテラスの天岩戸の話で有名な日本神話の名前を引っ張り出すりま
なんでも原作版ハヌーのラストはトラウマ漫画として伝説級に有名だそうで、その内容たるや悲惨も悲惨

それまで悪党を懲らしめてきた彼女は猥褻な肢体で人々を惑わすとして「魔女」の烙印を押され
熱したペンチでへその感情結晶化装置を潰されるとハヌーはエレメントになって爆散

その瞬間世界は真っ暗な闇に包まれ、そこで物語が終わるそうな

なんやねんこの救いのない話
ファンの間では長らく「教育委員会に有害図書指定された事に対する怒り」という認識だったそうで
なるほど喧嘩相手こそ違えど
ミンキーモモ最終回みたいな作り手側のブチキレによる投げやり最終回だったのか・・・と思いきや
作者の豪ツヨシ先生はマシンダーX50周年イベントでその説をはっきり否定し、こう言ったのだという
「ハヌーの正体はアメノウズメなんだと思う。だからハヌーが死んだ時、太陽が怒って真っ暗にしちゃったんだ
でも七変化のハヌーは死んだわけじゃなくて、そのエレメントは素敵なコスプレイヤーの皆さんが持ってるんじゃないかな」


「僭越ながら真里りま、
アメノウズメのエレメントを受け継ぐ者です」

この時、百目舌郎の魂は少年時代に回帰

待ちわびたヒーローが”来た”ことを知った

ええ?あっ、ハイ・・・(困惑)
ということでなんか突然出てきたアメノウズメが全部持ってくという斜め上すぎる展開で決着
なんだこのモヤモヤは・・・これまで積み上げてきた伏線を綺麗に回収して帰結するのではなく、
それとは全然関係ない方向からいきなり終わらせられた感が強すぎてまるで釈然としない
今シリーズに関しては「先生自身、絶対最初に考えてたプロットとは全然違う展開になってると思う」と考察してたはんぺら
最後はどんな着地を決めてくれるのかと期待してましたが、正直この結末は「着地失敗」と評価されても仕方ないんじゃないかと

まあそれもこれも、百目舌郎というキャラが立ちすぎた故の結果なので
今シリーズの本当の意味での評価は
次回、舌郎の戦後処理次第ですね。すなわち「特美研の仲間になるのかどうか」
すっかり憑き物が落ちたような彼の瞳を見れば仲間入りが濃厚ですが、自身の罪を認めたなら約束通り警察に自首してしまうワケで・・・
でも
自首なら執行猶予がついて実刑は免れるというのが現実的に考えても可能性が高いか?
あとは本人の被害者女性たちに対する贖罪と禊をどう描くか次第ですが・・・やってた事が事だけに、なかなか難しい案件よね。うむむどうなる

そして朋友コメントのピエ郎氏の劇光仮面レビューがこちら

6分という短さの動画時間に加え、相変わらずの豊かな語彙力とキレあるツッコミであっという間に見終わる面白さ
「劇光仮面、気にはなってるけど未だ読んだ事ねえ」という朋友は、こちらの動画を視聴することをオススメしたい。きっと興味が湧くはず




>力石です。はんぺらさんならば既に入手されておられると思いますが
アンアスのジャスミンまゐ子の第三章が巨神と誓女ファンならば必見の内容でした
ログインボーナス画面のブラスフェミィ下部がキンダーガーデンに似てたり
ガチャ画面の大樹に埋まった女性がアンナマリーさんに似ていたのは偶然ではなかった!
この衝撃と興奮で次の日も仕事だったのに寝付くのに時間がかかりました(逆に寝起きはスッキリしていましたが)
他にも世界観に関わる考察など色々と語りたいことはあるのですが
最近は忙しすぎて考えを纏める時間が足りないので今回はこれにて失礼いたします

見た目の美しさとネタ全振りキャラのギャップにやられて入手したら、実は設定上超重要キャラだったというね
「あの娘と再開したのは何度も世界が砕け散った後」って言ってるように、幾度となく再演を繰り返す世界で記憶を保ってるのも重要よね
あざらしやホークウインドと同じくグレゴールの林檎をかじるシーンもないので、
彼女は天使ではないということもわかる
本当に考察し甲斐があるというか、世界観と設定だけは神懸かってるアンアス
この凄さをもっと多くの人達に知ってもらいたいけど、前提条件として巨神と誓女の知識が求められるところが残念よね
リオースがここらへんの設定を補完してくれるのかどうかは気になるところ




>リオース、ようやくリリース日が決定したようで。しかし始まっていきなり3連続コラボとか言われても困るとしか
その「ReOath-巨神と誓女 外典-」3月26日に正式リリース

その記念3連続コラボとしてUNITIA、アイギス、戦国プロヴィデンスの3タイトルが発表される速報が出ましたが・・・うん?
元々本作は
ロードオブワルキューレのナヴィ、ジェミニシードのレオナと、サ終したゲームのキャラが確認できた事から
サ終済みのDMMゲームを寄せ集めたスーパーDMM大戦ともいうべきゲームになると予想されていたので、この速報はその範疇だったんですが
この3タイトルは「コラボ」という言い方なのが気になる。期間限定って事?
ナヴィとレオナは恒常ガチャから出るのに対して、3タイトルのキャラはこのリリース記念期間を逃すと入手できない仕様だったらマジであかんと思う
もしそうなら即炎上して半年持たずに終わると思うんでDMMの運営がそんな馬鹿でない事を祈りたい




>少し前にこちらに来た大学生です。友人からスパロボ楽しいよと渡されたのですが、説明書を見ると難しそうでまだ手を付けてません
スパロボって面白いのでしょうか?ちなみにはんぺらさんは今プレイしていますか?
スパロボは面白いぞ。でなきゃシリーズ通算50作以上も出ないでしょ
はんぺら自身は絵に描いたオールドファンのおっさんで、ゲームボーイの初代「スーパーロボット大戦」から触れてる古強者だけど、
一番最後に買ったのがPSPの第2次スーパーロボット大戦Zだから、それ以降の新作はノータッチ状態だね・・・多分10年以上は空いてるかな
なんだろうね・・・本シリーズはゲーム自体の面白さも勿論だけど、それ以上にオタクの嗜みとして1作品くらいはやっとくと良いかもしれんね
からくり屋敷の住人層でいったら、たぶん半分くらいはスパロボ経験者だと思う
例えばこのコメントにレスするために意識したわけじゃないけど、
劇光仮面感想の中で引用した
アルトアイゼンもスパロボのネタだしスーパーDMM大戦についてはいわずもがな
「熱血」「必中」「ひらめき」とか友達に言われて「なんのこっちゃ」って思ったことない?多分ネットやってても時々見ると思うけど
スパロボやるとこの意味がわかるんで、それだけでもやる価値があると思うな。後悔しないから是非とも時間作って遊んでみてくれ





>幸果さんが黒チョコ捕まえたの深く考えなくていいギャグ?
ランゴのこともあるしやっぱなんか感知力ある?寄生獣の加奈みたいな
>あまりにもハンティーが辛すぎる…昭和ライダーで例えたら
風見史郎の家族を襲った奴が実は本郷と一文字だった、みたいなもんだしショックデカすぎるよそりゃ
>既にたくさんの犠牲者を出し、大叔父さんがヴァレンのアイテム開発もできるとなる辺り酸賀は敵のまま終わりそうですね
そんな昔から暗躍してたなら資源とか隠蔽は?とか気になりバックに何か組織あるんじゃとも疑いたくなりますが
まだストマック社上層との戦いもありますし特にそういうバッグ無く4月中辺りでベイク戦は決着つくんじゃないかと思えてきました
>「オッサンの体じゃ負担がデカいか…」←これ絶対体改造しておっさんじゃない身体になって新しいライダーに変身するフラグだろ!
>酸賀、劇中に登場するマッドサイエンティストの中では一番悪辣に描写されてるのに
闇菓子作ったデンテやニエルブよりキルスコア低いという
来週フラッペカスタムにやられたとしても「あ〜、まさか絆斗君にあんな隠し玉があるとはなぁ…
ま、予想外だったけどいいデータ得られたし次の研究に取り掛かるかぁ」って涼しげに言いそう
>「酸賀」が作ったヴァレンをベースに、「ニエルブ」が作ったヴラスタムギアと「デンテ」が作った新たなゴチゾウで変身するという
マッドサイエンティストの詰め合わせセットみたいなフラッペカスタム
>ハンティーの恐怖顔で2週間お預けだったガヴ、一気に来ましたねー
何が怖いって、酸賀がハンティーを本当に有望な逸材と買ってて仲良くしようとするのが逆に怖い
このサイコパスに師匠と同じように幸果さんや無関係な人も狙われたら?とか考えたらハンティー発狂しそう
「食事や依存症、金ですらない理由で気楽に人を消すグラニュート以上の悪が人間にいる」というのは完全に今までとはステージが違う
こうなるとまだそこまで人間に興味がない(幼児レベル?)ラキヤンがいてくれるのありがたい
緊急事態だと「ダル…」って言わないのはなんだかんだ気遣いの人
ビターガヴが「父さん」呼びしてたのは気になるけど、そこまで扱ってる余裕あるかな?
>これまでのマッドサイエンティストキャラって「実験台の数?そんなもの覚えていないほどたくさんやったよ!」
みたいなキャラが多かったですが「20年間で大体8人ぐらい?」って淡々と答える酸賀には鳥肌が立ちました
何で人間の科学者が一番やべー奴なんだよ
>ガヴの28話の予告で一瞬ビターガヴの背景に赤ちゃんの写真やら遊具があるカットが映っているんですが、
これもしかして酸賀の実子(故人)の写真?ビターガヴに「」

ついに酸賀がその本性を現し、仮面ライダーベイクに変身した今週
その一方でデンテ叔父さんと幸果・絆斗の顔合わせと、身体に負荷をかけない新変身ガジェット開発のフラグ立てと、味方サイドの反撃態勢が十分なのも展開が早くてグッド
気になったシーンはやはり
幸果が明鏡止水みたいな演出でチョコルドゴチゾウを捕まえた描写ですね
ただのギャグとして笑い飛ばして良いシーンなのか、それともランゴと邂逅した際に垣間見せた
常人離れした察知能力の一環なのか
ランゴとのアレがある以上、幸果になにか特殊な能力が備わってるのは間違いないとは思いますが・・・彼女も出生に何か秘密があったりするんだろうか

それにしても胸糞悪くなる酸賀のサイコパス加減。キッズ番組に場違いすぎる
朋友コメントにもあるように、何人犠牲にしたと言われて「8人かな」と素で返すところが彼の異常性をリアルに表現していて恐ろしい
ディオの有名な返し「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」は、意図的に相手を怒らせる言葉を選んでいることがわかりますが
酸賀のこの返しにはそんな意図は微塵もなく、ただ素直に答えてるだけ
つまり酸賀は自分の行為を悪だとは自覚しておらず、またこの言葉で相手がどんな反応をするかということすら気にしてない
正真正銘のサイコパス感
それこそ「悪」という観点で見れば、酸賀よりも遥かにスケールのでかい悪党はシリーズ通して何人もいるワケですが、
その連中よりもコイツの方が「怖い」と思わせるリアルなキチガイ感が凄い
ベイクの過負荷によりしわしわになった手を見て「おっさんの身体じゃ無理か。やっぱり絆斗くんじゃないと」と絆斗への執着を示しましたが
「おっさんの肉体が駄目って、若返るフラグだろ」という朋友の予想もなるほど、確かに有り得そうね
そして今回寄せられた中で、「すげえ。こんなとこよく見てんな」と感心したのがコメント一番最後の朋友
次回予告のビターガヴの背後に赤ちゃんの写真やら玩具があるって、そんなのあったっけ?と見返してみたら・・・
あったわ

ビターガヴが酸賀を「お父さん」と呼び、酸賀がそれを「お父さんじゃない」と拒絶した今回のやり取りを踏まえると、
朋友予想通りならちょっとキツイ展開かもしれんなこれは

いやあ脚本の重さという観点ではマジでシリーズ随一の作品になりそうよねガヴ・・・次週、この答え合わせが楽しみながらも恐ろしいぜ
仮面ライダーガヴ
第27話「酸いも甘いも焦がす程」




3月17日

正直よくわからん展開で決着を見た劇光仮面(挨拶)
次号のダイヤモンドの功罪が休載なのもあり、更新のネタを確保する意味で今週末に回します。毎度のことでスマンな

今週のダイヤモンドの功罪

『食い気味にポンポン放ってきよるからな。この人のペースに付き合うたらあかん
さっきの4球は何だったんやろ。その後すぐに三球三振て・・・試合前あんなにおかしかったのにすごいわ
こんな身体してんねんからそもそも配球とか戦術とかそんなん関係なく
ほんまやったらストレート一本で勝負できるピッチャーなんや

最低あと2球ある。ゆっくりゆっくり・・・同じ年やのにこんなに差があるんか
僕と同じ年でここまでできるんや。僕の・・・』
ド真ん中ストレート空振り。初めてバッターボックスから見る綾瀬川の投球に、現在の自分との差を改めて思い知らされる大和
しかしその台詞から読み取れる感情は「同い年なのにあんなフィジカルチートやん。ズルいわ」というネガティブな泣き言ではなく、
「同い年なんだから自分だってやれるハズ」という、ポジティブな輝きだった
圧倒的戦力差に絶望することなく、綾瀬川攻略の為野球脳をフル回転させ始める大和。まずはそのペースに飲まれないようタイムを取ります
『いっちょ前にああいうんやるからうざがられんねんなー。でも初球マン振りわかっとるやん』
そんな闘志折れぬ大和の様子を
後方彼氏面で見守るはファースト塁審の明智
しかし肝心の逆転ランナーである小室は呑気に欠伸なんぞかまし、次の打者になる芳野はネクストバッターズサークルにも向かいません
『わかりやすく集中切れすぎやろダボッ。ネクストいてへんし・・・この場にいる全員誰もお前が打つなんて思てへんで
まぁ俺も思てへんけど。ワンチャン奇跡的にバットにボールが当たってもまともに前飛ばせるとは思えへんわ
大和、真壁みたいなん一番あかんで。せめて監督にええ印象残して死ねよ!』
この場にいる誰もが期待していない打席。事実上試合の決着はついたと見られても仕方ないと言えます
と、ここで明智の脳裏をよぎるのは、今村・大和と自分の3人でよく集まっていた第2練習場での会話だった


「ドラ1とドラ6やったらドラ1の方がもらえるチャンスは多いやろ
そら当たり前や。そういう意味では大和は不利やな
せやしやからこそ、そういう機会が来たら大和は誰より結果残さなかんねんで

絶対弱気になったらあかん。「打たれへん」思うた瞬間もう敗けてんねんで
どんなけピッチャーと実力差あっても、10点ビハインドの場面でも
打席に立っとる限り可能性は0やない。それを忘れたらあかん」

「このシチュエーション・・・今がそれやろ!
ええ加減今村さんが喜ぶような報告したらんかい。綾瀬川から打ったら今までの評価全部ひっくり返んねんで


ここで打ってあのボロ小屋からはよ這い上がってこんかい!』

ここで明らかになる明智の本音と、大和に寄せる期待の大きさ。これは思わず唸る演出
はーなるほどなぁ・・・本当に「今にして思えば」という描写になりますが、枚方ベアーズの第2練習場は雨が降ったら雨漏りするようなオンボロ小屋で
本来レギュラー選手であれば、あそこに入り浸る理由なんか無いのよね
でも面倒見のいい今村と、明智だけは大和をからかいながらもずっと彼の練習に付き合ってあそこに居たワケで
それだけでも明智というキャラの
ツンデレ本質が見えてくるというもの
これは今週キッカケで明✕園推しの派閥が急増しそう・・・いやきっとレベルの高い腐女子読者なら、もうずっと前からそれに気付いてたことでしょう

かくして訪れた千載一遇の好機。今こそ練習の成果を発揮し、自らのバットで運命を切り開くべく更に集中力を高める大和
読者全員が明智視点に共感し、後方彼氏面になったところで綾瀬川振りかぶって注目の第2球を・・・





「え?」


>そんな…バカな…‼︎ 平井大橋!あいつ…野球漫画の書き方が…全然わかって無いんだ…!
>ダイヤモンドの功罪、やりやがった!予想と期待は裏切られたけど平井先生の手腕に驚かされました、上手い・・・
>ダイヤモンドの功罪 これ今後の描きようによっては、ここで大和と闘わせなかったのがクソって一生叩かれそうですね
はじめの一歩の宮田土下座みたいに。 読み切りのおかげで打たれることがわかってる構成でよかった
あとファーストってイガですかね? イガはネクストはいってない大和チームとちがって、集中きらしてないから勝って当然って話になるのか?
>まさかの牽制球によるアウトにて終了。独り悪が笑うとのアオリからして、
もしかすると綾瀬川は最初から大和とは勝負するつもりすら無かったということだったのだろうか
明智との会話から、大和はチーム内においては最下層の扱いなので満塁という状況で打席に立ったとしても誰も期待しない
故に白けきった空気が漂うことを見越した上でチャンスを目の前に転がしておいて、
勝負することなく試合を終わらせたというなら、逆に凄いとも言えるが畜生の所業とも言える
>前に横綱が「やってみたかったから」という理由でねこだまししたのが求められる立場としてどうなんだ的な物議醸しましたの思い出した
あっちと違い内面がどうであれランナー刺すのは普通に有りな判断なんですが
予想してたもの与えた周囲への営業に何とも言えない気持ちになるのはなかなか引き込んでくるなと思いました
>範です!今週のダイヤモンド、本当に…ホンマに… 前回までの綾瀬川回想から一転、枚方サイドの心理描写に入りました
大和努力と気合いそして思い、それと相反するチームメイトの意識の低さ、着々とフラグを重ね、大和打てないまでもフルスイングで散れ!
そう思われた矢先… 「謀ったなジロー!」となりました。野球観点からして正解だろうけど、漫画の主人公としてはあまりにも…
綾瀬川は全て分かって勝負してくれない節がありますね。誌面の煽り文からも「悪」認定されてしまいます
もはやどっちが主人公かわからなくなってきました。さすがの大和もあの頃の金木研くらい絶望してもおかしくないですが、彼なら乗り越えるでしょう
そして読み切りの3打席連発へのレールが敷かれたと思いたい。しかし平井先生は上手いなァ
王道一切拒否、そんでもって全員救われないシナリオを用意する、これは戦争くらい両方が救われないよ
>綾、おまえはカスや・・・
>大和は綾瀬川の集中を切って自分が集中する目論見でタイムしたことで余計ランナーの集中を切ってしまったので
「大和のミスともいえない大和のミス」が含まれている決着なのがあまりにも残酷
>綾瀬川は何がしたかったのか。目的のためには手段を択ばず手段のためには目的を忘れてしまった感じ
悪が笑うという煽り文ですが悪のカリスマではなく小悪党だよこれ
>別の場所の感想で見かけましたがこれ大和のお母さんのカメラには靴紐直してるところしか映ってませんね大和の晴れ姿
>読切の話から先週の監督の会話に至るまですべてをミスディレクションとして使ってくるとは…この展開は読めないわ…
>功罪は久々のトレンド入りも納得
実力差的にホームランは無茶でも、少なくとも綾瀬川に良い影響は与えてくれると思ってたんですよ大和との初対決
まさか魔王綾瀬川誕生の生贄にされるとは
>ダイヤモンドの功罪なんっつーか…「故意じゃなければルール上禁止されてないからと言って、
言い訳効く形で主砲の利き腕に全力死球」みたいな気持ち悪さ…これはカスの所業ですわ
>ダイヤモンドの功罪、綾性格悪ぃーってのは今更として一塁手これイガですかね?
捕手と一塁やらされるのはよくあるし大和すらあっけに取られてる中で普通にプレーしてるのはモブから飛び出してる感じします
>ダイヤモンドの功罪、さすがに読めんわ!牽制アウトする野球漫画ってグラゼニしか知らん
綾瀬川…こんなに主人公に嫌悪感持ったのは夜神月以来
>今週のダイヤモンドの功罪、致命傷ながら戦士の誇りをかけて強者に挑むも、軽くあしらわれて散るシーンを思い出したな
確かハンターハンターでもあったし、ワンピースにもあった。大和は復習リベンジするの分かっているからこれからが楽しみ
>ファーストのイガはキャッチャーだけあってよくまぁ捕球したよな。だって綾瀬川一度も一塁方向見た描写ないのに
ということはこの2人は前々から打ち合わせしてた説あるよな
しかし全員が牽制アウトに驚いてる中、綾瀬川はもうマウンド降りて帽子取ってるの怖い
>綾瀬川の境遇ってワートリの鋼に似てると思いませんか?もう言ってる盟友いるかな
>普段読み専でコメントしませんが、思わず来ました。綾瀬川… そりゃないぜ!
>いやあ、今週のダイヤモンドの功罪、実に見事な決着でしたね
いくら実績のない大和の打順とは言え緩みまくってるランナーを色々準備して狙いすました牽制球
そこにきっちり対応して合わせるイガの妙技でスリーアウト、ゲームセット!
大和と次郎、初の対決は視野の高さ・実績・信頼できる仲間 これらの差でそもそも大和が勝負の舞台に上がれないというね
大和のポテンシャルに傷をつけることなく次郎の凄さを見せつける見事な決着でありました
でもまあ野球の敬遠は兵法、そいつの後ろが打てないのが悪いってやつですからね。しかしコレで折れるようなら戦艦大和とは呼ばれない
コレから次郎に勝負してもらえるように実績を積み、信頼できる仲間を増やしていくんだろうなあ
>今週の功罪、たぶん綾が一番怒っててやり込めたかったのは明智なんよね 確かに大和の実績のなさが根本ではあるんだけど
だから明智とランナーの怠慢※(リトルリーグでは盗塁なしなので離塁にも制限あります、今回は当然注意するべきレベル)
をぶすりと刺してゲームセットでわからせる、と
さらにどうもコレ、捕手・有賀のとのサインプレイっぽいんですよね 調整として完璧すぎるでしょ
あとは大和への信頼と期待ももあるんでしょうか こういう負け方してこっちを責めるやつじゃないって
結果的にコレでランナーの子が辞めて繰り上げで出場機会が増える感じで、
小学生の最後で今度は勝負せざるをえない場面、ホームランでしょうか
>はんぺらさんお疲れ様です。今週のダイヤモンドの功罪、個人的に大当たりです
綾×大の一騎打ちを期待していた読者は肩透かしかもですが、自分的には良い意味で予想を裏切られました
作中キャラも読者も、大和が打つか否かしか見てない中での牽制死狙い、
そしてそれが前回までの材料と綾の思考を併せれば充分考察できる結果だと思ったからです
綾は個人の成績には頓着せず勝つ為なら完全試合なんて捨てても良いタイプ、
そして前回の決意はどうせ悪者にされるのなら自分が納得する方法で悪者になるというものでした
今回の流れで大和から普通に三振奪ったとて、綾の現状や自身の納得感は変わるでしょうか?
否、今まで通り自分が理不尽に悪者にされると思うだけでしょう
では大和を傷付けつつ勝ち、且つあの場の全員に唾を吐きかける最低の勝ち方とは?
勝負すると見せかけてのランナー牽制死、「俺の勝負相手にお前なんか"選んでやらない"」と大和に叩きつける事
これなら後ろ指差されても仕方ない、誰に何を言われても自分が悪いと綾瀬川自身が納得できる悪者の勝ち方だと私は納得しました
四球による出塁も大和を出させるのは表向きの理由、裏の理由は牽制死用の凡ランナーを用意したかったから
大和に1球投げたのも、太和や明智先輩のようなメンタル強い相手には勝負を意識させ、
ランナーの様な勝つ事を諦めている者からは油断を引き出させる為だったのかもとすら思えます
実際、綾と同等の野球IQを持つ大和ですら"あと2球ある"と油断しランナーに注意が向きませんでした。であれば大和の敗北も必然だったと
こういった目的があったとは言え、綾は出さなくても良いランナーを出し1球とはいえ大和に球を放っています
この初球を打っていれば大和の勝ちでした。傍から見ればしょうもない嫌がらせの為に綾は遊んだ
ティッシュ箱くじ引きの兵頭会長のように遊んだのです。大和の評通り綾は本来全員を3振に取れる力があり、
回想の今村さんの言う通り投手が球を放った以上バットさえ振れば当たる可能性は0ではないにも関わらず
だからこそ初球打てなかったのは大和の実力不足であり、あと2球あると思い込みランナーに目が向かなかったのも
試合に出たことない=実戦経験不足によるもの
タイム中にランナーに一言注意すれば 大和の期待通りあと2球、綾は勝負せざるを得なかったのですから
逆にこの敗北が大和の覚醒に繋がるんじゃないかと。大和は別に折れることなく「やっぱり綾瀬川君すごいわぁ!」と
さらなるリスペクトを掲げ今以上の努力で力を付け、晴れの甲子園で堂々HR打つが 綺麗だと思います
そういった大舞台で借りを返さないと今回八つ当たりされた大和があまりに不憫すぎる
あとイガは牽制に即座に反応してるんで事前に狙いを聞かされていた?それとも実力で反応?
最後のコマの綾の汗が涙にも見えて悲しいので本当に早く打たれて全力で頑張っていい理由を見つけて欲しい
今回野球漫画というよりONEOUTSや嘘喰いを読む感覚でしたが大満足でした…w長文失礼しました

こっ・・・こっ・・・小室コノヤロー!!!
お姫様みたいにじっとしてろこのバカ!
綾瀬川の投げた球は有賀のキャッチャーミットではなく、ファーストイガのグラブへ吸い込まれた。1塁牽制死という望外の決着!
ここ数週のはんぺらの考察然り、本作読者の殆どは読み切り「ゴーストライト」も既読な為、その設定に予想が引っ張られていた部分はあったものの
「綾瀬川が大和を抑えて勝つ」というマイノリティ予想ですらない、まさに完全な想定外の幕切れ
見ての通り、
数&テキスト量ともに普段の数倍は寄せられた朋友コメント群に加え
SNSでも「ダイヤモンドの功罪」が久々トレンド入りということで、読者の受けた衝撃具合が伺えます
この決着の何が上手いって、1塁牽制という綾瀬川の選択自体はピッチャーとしては至極当然で、なんら責められる謂われは無いという事
しかしながら、
綾瀬川が大和の立場を理解した上でこれをやったとなると、途端に読感が変わります
これまで万年補欠でチーム内で虐げられてきた大和にとって、この打席はまさにその不遇な野球人生に一発逆転を狙える千載一遇のチャンス
綾瀬川はそれを十分理解していた上で、その機会すらも彼から奪ったのだ
まさにリアル「おめーの打席ねーから!」である

綾瀬川はかつて奈津緒から野球を奪ってしまいましたが、それは彼の家庭事情を知らなかった故の致し方ない事
しかし今回の綾瀬川はそんな大和の事情を知っていながら、
明確な悪意で彼のチャンスを冷酷に奪ったという違いですね
まさに前々回の決意通り
「傷つけようと思って傷つけた」綾瀬川。童貞を捨てたその表情はさぞかし苦悶と後悔に満ちて・・・と思いきや、

心の底から嬉しそうなこの笑顔!

「はァ~気持ち良い~!こんなに気持ち良いならもっと早くやっときゃよかった!」
という心の中の台詞が聞こえてきそうで綾瀬川闇落ちイベント、これを以て全儀礼完了といった感じ
「最後の綾瀬川の汗が泣いているようにも見える」という朋友のコメントのように、実は心の中では張り裂けそうな痛みを抱えてる可能性もありますが
「独り悪が笑う」という最後の煽りからしても、彼が「悪」になったのは現時点では揺るぎない事実じゃないかと
ここからの展開予想するなら、これで人を傷つけるプレイに慣れてしまった綾瀬川が向こう2年くらい「魔王」としてシニア界に君臨する感じですかね
そんな魔王が勇者ヤマト(まそっぷ!)に討たれるのがシニア最後の年あたり
一躍天才打者の評価を得た大和は野球強豪校へ進学し、逆に綾瀬川はショックから一旦は野球を辞めかけるもなんやかんやあって再起
有名高校のオファーをすべて拒否して群馬の無名校・金煌へ・・・みたいな流れがなんとなく妄想できるけど、
朋友諸兄らはどんな展開を予想するだろうか。是非とも聞かせてもらいたい





>アクエリオンはメタ的には着ぐるみリデコして使いまわす特撮あるあるでサテライトだから以上の意味はない気がします
監督インタビューでもサテライトといえばアクエリオンと言ってますし
>異世界レッドのアニメにアクエリオンの客演が成った経緯は制作会社繋がり以外はすべて不明ではあるものの、
河森監督がバンソウキラーロボのデザインをしている、絆に合体に転生とテーマの共通点があるなど
コラボとしては本格的なのがより一層困惑しますね…ただ、事の発端となりそうな呟きを中吉虎吉先生がしてました
これを切っ掛けにお祭り回に一緒に入れようと話が膨らんだのかも……?
「エレメントをチェンジする合体ロボで『そうせい』合体はまずいと気付き、変更しました」
>異世界レッド、めちゃくちゃ先の原作ネタバレ+自分の解釈になるんですが、
ウラギリスは平行世界観測の研究もやってて異世界に転生後その研究を完成させてます
平行世界や異次元の研究をキズナファイブ時代に研究開始する切っ掛けが異次元からの巨大ロボを観測したからって事になりますね
なんでアクエリオンが出たのかとなると想星のアクエリオンの方が異次元に移動するというからって悪ノリしか思い当たりませんが…

>異世界レッド8話の放映に際して公開されたこちらの記事にて、以前からファンの間でまことしやかに噂されていた
「中吉虎吉先生はキズナファイブ全50話の構想もがっちり固めているに違いない」がほぼ真実と判明して吹いてしまいました
メダリストと異世界レッド、まさか『大好きなモノに脳を焼かれたオタクが、その有り余る情熱で漫画連載を勝ち取って好評を博し、
アニメ化に際してより多くの人の協力を得られるようになった結果、
その情熱に引き寄せられてその界隈の本職の人たちが続々と協力に現れる、熱量のヤバイ作品』
が同時期にアニメが放映されているとは、運命の巡り会わせってすごいですね

そうか。実質的に「制作元がサテライト」以上の繋がりは特に無いみたいね
しかしコメント朋友の、
「ウラギリスが平行世界を研究するきっかけになったのが、異次元から現れた巨大ロボだったのかも」
という考察は時系列も相まってなるほど納得で感心。アニメ版完結の際には公式設定として採用されてもいいんじゃないかと思える、綺麗な繋げ方かと






>鋲が折れただけなのに何故ヨロヨロなのよ
>全身硬度9は奥の手としては弱いですが回復じゃないのは嬉しいですな
ただ、ここまで良いやつだと追い詰められたら逆に男塾のレッドサンダーみたいに
「俺のやり方とは異なるが使わせてもらう、やれやれ使い走りは悲しいもんだな、自分の流儀一つ守って負けることすら出来ねえ」
みたいな流れにもなりそうで怖い。そしてキン肉マンやポーラマンの時みたいに、大雨の降りしきる中でそれをされて、
帽子を深く被るペシミマンの傍らでウォーズマンが機能停止とかしたりしたら、散りざまとしてとても美しそうなのが怖いんですよね
>ペシミマンのコーティング戦法。なんで腕の中にドロドロのコーティング剤が貯蓄されてるのか?とか
そんなもので体をコーティングして柔軟性を確保できるのか?とか
ダイヤモンドパワー以下の性能だしこれぶっちゃけ鎧着てるロビンと大差ないのでは?と疑問点が多い
ポジティブに見れば時間超人由来のチート能力でなかった点は褒められるし、
弱点になりそうな間接技に腕ギミックと1億パワーで対応できるので強そうではある。しかしどうしても今更硬度9で引っ張られると、
超神達は結構すぐにパーツや角が壊れてたけどあいつら元神なのに硬度低かったのかな?という点が気になる
>ペシミマンの秘策面白かったです!まさかのコーティング!しかも対トゲに対して理に適っている!
ウォーズマン、スクリュードライバー出したけれど、通じる未来が想像つかないですね。これはペシミマンの勝ちで終わるかな?
はんぺらさんの戯言でもありますが、ペシミマンめっちゃ良いヤツなので、コイツにならウォーズマン負けても良いなって感じますね
>ペシミマンが既に名キャラクターとして完成しているのはそのとおりですね。しかし、ちょっと気になるのは今回の硬度9のギミック
ダイアモンドパワーどころか、サファイアパワーも使えず、多少微妙感漂うコーティングをするあたり、
超人製作者としての刻の神とザ・マンの落差を感じます。それともペシミマンは5大刻とはいえ、刻の神視点では完成品ではないのか
その場しのぎで作った急造品の可能性もありそうです。なんなら5大刻全員が、刻の神からしたらは最高傑作には遠い存在で、
ネメシスやジャスティスマンの捕獲も最高傑作を作るためのデータ取りかもしれません
>いうなればサファイアボディとでもいうべき技ですね
悪魔将軍の下位互換ですが、忘れてはいけないのがペシミマンは生まれたてという設定
もしかしたら今後成長してダイヤモンド、または硬度9#なんてものにもなれるようになるかもしれませんね
>ペシミマンの切り札は全身硬化。この展開で改めて気づいたのですが、
超人強度に並ぶ、或いはその優劣をも引っ繰り返しうるのが『硬度』なんですよね
ウォーズマンのトゲトゲ強すぎんか?とも思っていましたが、これが硬度8相当だったともなれば割と納得です
見覚えのあるポーズからの見覚えのある構え、超人強度は引っ繰り返せましたが
超人強度+硬度の差は引っ繰り返せるのか、地味に気になる展開です
>キン肉マンの世界って宇宙進出しているのに、硬度で地球のより固いハッタリ効いたの全然出てこないな(シングマンぐらい)
>ここまで来たら勝とうが負けようがペシミは超回復最後まで使わなそうですね
ただ漠然と使わないと仮にウォーズ勝てても超回復使われてたら勝てなかったかもとなるのはモヤるから何かしらの説明はほしい
>哲学やイデオロギー、謎ドキをもう少し 試合展開や内容のレベルは始祖編、六槍客とそれほど変わらない
全盛期の刃牙と同じで、単行本でこそ読み応えを発揮する感じだ。 だが、超神編以降色々言われるのは、
哲学やイデオロギーが弱くなっているからだろう。もちろん中心に何かあるのは分かる。だが少ない
あと、ストロングザ武道のような謎やドキドキを高めるインパクトを持つキャラがもっとほしい。二世キャラも出てきたのだから、
もう思い切ってスカーフェイスやボーンコールドなど二世出身でもレジェンドとさほど関係なく、
しかしキャラ的には魅力があり、二世で今ひとつ力を発揮しきれなかったキャラを出したらどうだろうか
そしたらみんな「????」な感じで一気に目が離せなくなるだろう。サイコマンもどきでは弱い
>俺にもとっておきがあるんだぜ→ただ固くなっただけ… ペシミマンさんのコーティング、硬度9!って言うと割と硬そうなんだけど
ロビンマスクの鎧と同等の硬度って言うとダメそうな感じになる
>今週の肉の感想、ペシミマンが身体中にドバーとローションを塗って硬くなっただけ 以上終わり
>はんぺらさん大好きなギューンと、出るだけで何故か面白いマンリキのページがたまらんですね
>硬度勝負に持ち込まれた今回の話を読んでて思ったのは、改めて将軍様のロンズデーライトパワーは唯一無二だったんだな、と。
光の矢がきかなかった場合、30分超えによる電気ショートに巻き込んでお互いに機能停止しか希望がないのかも
オニキス神との闘いで克服してると見て良いんだろうか?

新キン肉マン 第484話
「天に打ち上がる拳!」の巻
硬度9汁で全身をコーティングするという肉テイスト全開な対策によりウォーズマンのトゲを無効化してしまったペシミマン
「これでお前の厄介なトゲトゲボウズは通用しない」という台詞がなんか可愛くて愛嬌ある
ちなみにこの「トゲトゲボウズ」という言葉は実際にあるのかと思ってググってみましたが、ヒットしたのはドラクエ5のモンスター「とげぼうず」のみ
御大の造語だとしたらセンスありすぎるぜトゲトゲボウズ
なお、今回の見所は定例の「あ、ああ~っ!」という驚き演技から、いち早くペシミマンの狙いに気付いたマンリキのクレバーさ加減
鉄仮面マスクのペシミマンの顔を見て「あの目、何か狙いがある」と言ってみたり、いちいち言動がシュールで面白い
先の試合ではあまりその存在感を発揮できなかったスカルボーズと違い、
今試合では要所要所で読者をフフッてさせてくれる絶妙なポジションにいるキャラなので、試合終了まで彼の名解説から目が離せません

ラストは「くらえウォーズマン力学」という、明らかに半分御大をおちょくった煽りで引き
かつてスグルも悪魔将軍の硬度に対抗するために、身体を高速回転させて体当たりしましたが・・・はたしてウォーズマンの光の矢は通じるのか?次号注目です




>倍プッシュとか、ペシミマンの正体はアカギマンだったのか
>聞こえようによっては作者(ゆで)批判、超人募集に応募した読者批判をしているようにも見えるペシミマン
彼は刻の神製ではないか、いったんは刻の神の下を離れて神々に面会して回った過去でもあるんですかね?
しかし、刻の神への狂信者かと思わられた新生時間超人がみせる内面が興味深い
どこかサンダーやライトニングに似た厭世観を持つペシミマンはやはり
「もしかしたらウォーズマンもこうなっていたかもしれない」という未来を思わせてくれます
>ペシミマン終始、力と力、技と技、秘策に秘策で戦う様が良いし、今話で語られた彼の矜持も渋くてカッコ良く、
五大刻の中で1番好きな超人になりました。ウォーズマンには悪いけど、もっとペシミマンが見たいのでペシミマン勝って欲しいです
>ペシミマンの発言からして、もしかしたらペシミマンは生まれたての時間超人とは違い、
ロボ超人として改造された結果時間超人になったのかもしれませんね
今までの時間超人は時の神に忠誠心を持ってそうでしたが、ペシミマンはそれすらも薄そう
そして、仮にペシミマンの改造されて時間超人になった後天的時間超人だとすれば、ファナティック=サイコマン説に補強が入りますね
ファナティック自身は忘れてるかもしれないが、実は洗脳されたサイコマンとかもありそうです
>ペシミマン、相手が偶然同じような境遇のウォーズマンだったからテンション高くてペシミスティックに見えなかったけど、
心根はまさに悲観的な矜持を持ってたんですね
>我が身の在り方を諦め滅ぼす神についたペシミと我が身を肯定する神に出会えてより強い意志を持てたウォーズ
ウォーズの意思がペシミに取っての救いにもなりそうでなかなか締めが楽しみな試合になりました
考察的には五大刻は刻の神が手塩かけたエリートなイメージあったから割と自由意志で生活できてたっぽい言い方で
若干五大刻の立場や存在意義に修正が入った感じですが
>今週のキン肉マンは久々に唸らされた。 今週もポジティブマン劇場かと思わせおいて露わになるペシミマンの厭世的な思想
何の意味もないかと思ったトゲトゲ形態もこの展開の導入だったとは。 それに対してオニキスマンの名前を挙げるウォーズマン
ポーラマン戦、オニキスマン戦と成長を重ねてきたウォーズマンがついに他人を導く側に
クロエをやたらアピールしてたのも、ここが指導者ウォーズマンの出発点だからか
おまけに自分で刻の神を選んだという重大発言。 さすがにここまで来たらもう試合終了まで一直線だよね?
>何と言うか今週のキン肉マンは、東方不敗暁に死すのオマージュみたいな回でしたね
サファイアコーティングで表面の動きを固められたから、ひっくり返してOLAP来るか
>ウォーズマンが打ち負けたところ、脱衣KOみたいでえっちだなと思いました(小並感)
>あやつの為に硬度10+の技をボワァで発動させた将軍様みたく、ペシミマンの為にボワァでOLAP出すなら、アリな気がする
ウォーズマンに優しいギャルが全てさらけ出して、絶望を吐露したんなら、あとはもう救ってやるだけだろ
さすがにウォーズマンでもここまでお膳立てすればイケるだろ
>ウォーズマンVSペシミマン 「全てを無にしようというわりに洒落たやつ…」 「『超人』や『ロボ』である前に我らは『人』だ!玩具ではない!」
で今週に突入出来たので、やっぱり狼の部屋の連中は要らんことしいだったかもな(要らんことされたからこそ今週のペシミマンが重いんだけど)
これ、意外とウォーズマン負けるんじゃないかと思って来たんですよね。 ネメシス同様、ペシミマンに捕らえられて洗脳されたりとか
そも、味方側が多い状況下なので、あり得なくもないかなあと。あと、ペシミマンって時間超人じゃなかったの?
>ペシミマンの「あーしらは!生まれつき地毛と瞳が明るくてまつ毛がばしばしってだけで!
染髪やメイクの校則に引っかかってることにされたり!アホなやつらに声掛けられたり…!」に対する、ウォーズマンの
「でもウチは……ウチのままでパロスペシャル!オニキス先生がそう教えてくれた!」 ウム…!
>これは、ヒッポリト星人のように対戦相手を無理やり固めて像にして封印する技ですかね・・?
最終的に、長官が「ウォーズマンにはもしもの時のために自爆装置を組み込んである」とか言って
勝敗を有耶無耶にする決着だけは避けて欲しいと思ってしまう今日この頃
>ペシミストっぽい事を初めて語り出したペシミマン。しかし五大刻には「出自」と呼ばれる過去があり、しかも神々とも交流がある?
他の時間超人達はあくまでも生み出されるばかりであると思っていたら、ライトニング達の様に「人生」も…?
益々ファナティックが謎になってきたな
>ペシミマンがいきなりペシミマンになったでござる、の巻(錯乱) いやーちょくちょく動きはあったけど、良いキャラになったなペシミマン
しっかり矜持や決意が伝わったわ。にもかかわらずジョッキ叩きつけおじさんと化したポンコツとか
ヌルヌル淫蕩モンゴル相撲で引きとかやっぱりゆで御大は最高だわw

新キン肉マン485話
「真スクリュードライバーが貫く先!」の巻

「俺も含めて超人なんざ今のお前と大差ない。み~んな奴らのオモチャさ
おかしな容姿でこの世に生まれ、人間のような暮らしもできず、誰もがもがき苦しみ生き続けている
だからこそ全ての神と袂を分かち、
超人という哀しみと矛盾に溢れた存在全てを無に帰そうとする刻の神に俺はついた

ヤツもまた神の一人ではあるが、神の中では一番マシだ
どうせなら気に入ったやつのオモチャになってこの世の終わりを見届けてやる!
それが俺の時間超人としての矜持!最後に残ったなけなしの自我ってヤツだ」

ここに来て「ペシミマン」のネーミング理由を完全に回収してきたペシミマン
己自身、ひいて超人という種そのものの存在理由そのものに疑問を感じ、それを生み出した神を憎むようになった事、
それ故にこの世の超人を全て消し去るという刻の神側についた事。納得の理由ですが、サラリとこれまで読者が認識してきた設定をひっくり返すこと言ってますね
五大刻は刻の神が復活させた超人製造の秘術により
つい最近生み出されたばかりの存在だとばかり思ってましたが
ペシミマンの言い草だとそれは当てはまりません
どう聞いても彼は普通にロボ超人としてこの世に生まれ落ちた存在で、
己の意思で刻の神傘下に加わったと言ってます
読者が危惧していた時間超人のチート能力をペシミマンが一向に使わないのは、彼自身の性格によるものだと思ってましたが
もしかしたらそもそも能力が使えないなんてオチもある?「だってオラは時間超人じゃないから」
コイツ登場時からずっと帽子被ってますが、その下に魔時角あるの?って話ですね。でもまぁ本人が「俺達時間超人」って言ってるから流石にそれは考えすぎか・・・
何にせよ前回の感想でも「キャラクターとして成功してる」と評したペシミマン、今回の言動を経て「完成」を見たと言っても過言ではないでしょう
ラストは硬度9汁を自分ではなくウォーズマンにかけ始めましたが、これはウォーズマンの肉体を硬化させ、柔軟性を奪う事でパロスペシャルを無効化する狙いか
だとすれば身体の前面が硬化して威力が無効化された瞬間、反転させてOLAPにスイッチという朋友予想は王道すぎる決着演出
この予想が正解なら勝者はウォーズマンで決まりですが・・・正直読者としてはキャラが立ちまくったペシミマンに勝ってもらいたい願望が湧いてきますね

あと最後の「倍プッシュだ」というアカギ台詞、よくよく考えてみると何を倍プッシュしてるのか意味不明でじわじわくるぜ


3月9日

今週のダイヤモンドん功罪

>ダイヤモンドの功罪はどうしても綾瀬川が持って生まれた才能任せに活躍して賞賛されたいだけのクソガキに見えてしまう
調子いい時に「オレたちすごくね?」ってニヤニヤしてるのが素の綾瀬川のような
元々は個人競技でもよかったんだから本質的には他人と連携する楽しさは二の次だろうし、結局「オレすごくね?」なのでは
本当に自分と互角の相手とか才能も努力も叶わない存在に遭遇したら、素直に受け止めることができるんだろうか?
>ダイヤモンドの功罪、大体同意するんですが、
ネットの感想を見ていてふと思ったんですが、ひょっとして男女の感性の違いというかヤスの親父という反面教師を見て、
男性読者は綾瀬川を息子的な目線で見るのを止め一歩引いて見てるけど、
女性読者はヤスの親父を見ても保護者的な目線で見るのを止めるのではなく、
父親的な目線を批判する割に母親的な目線で綾瀬川を見てしまってる気がしてます
>綾瀬川打たれろーって、ジャンケットバンクの観客みたいな邪悪な観戦してしまう。綾のこと好きだし、可哀想と思っているのに
決勝戦スキップした漫画と思えないくらい、対決ひっぱってひりついていいですね
>範です!今週のダイヤモンドは先週の四球に対する周囲の見方。相変わらず首脳陣は勝手に拡大解釈してくれるって感じはしますが、
綾瀬川には本当にキャッチャー煽てる余裕とかあったら、あんなに大和に心からムカついてないと思います
ただこれで押えたら周りは勝手にジークジロウ!ジークジロウ!となるであろう(絶賛ガンダムの影響)
先週の私の読み違いの心理描写からただ単に大和を煽ってぶっ倒したい綾瀬川であるが、待望の対決は初級ストライク
大和の母親も来ております、このように息子を心配して見てる母、読み切りを思うとまた別の意味で泣けてきますが
綾瀬川にとっては不愉快でしかないようです。さて次なる球種に期待です
>はんぺらさん、お時間少ない中更新してマジ感謝です。ご無理なさらず更新してください
綾瀬川の放つ悪い瘴気がマイナスにならない事を祈る

水を打ったような一瞬の静寂の後、一斉にざわめき立つ観客席の野球関係者やファン達。それもそのはず
なんと綾瀬川が四球を出すのは、U12から通しても今回が初めてとの事

リベンジ対象の明らかな乱調と、降って湧いた勝機。すぐさま「大和なんかより自分達を使ってくれ」と監督に訴えるベアーズの主力選手達
「ちょお・・・大ちゃん待ってや。おかしいやろ」
「何が?練習試合やからって結果無視してええわけないやろ
綾瀬川と友達かなんか知らんけどお前より俺のほうが結果出しとる。数字見てくれ。それだけや」

正論をぶつけられ、返す言葉に詰まる大和。ウソやろ?まさかコイツの一言で両者の初対決がおじゃんになるなんてクソ展開が・・・

「大和は出すで。悔しいんやったらこういう時打席に立てるように普段から徳積まんどかんかい
大和ちょお待っとけ。2アウトになったら行くで
大介!芳野!菅!お前ら裏の守備はそのまま打順のやつとこ入れよ

あと1個アウト取られる前に綾瀬川から1点取ってこい!2アウトになったらその時点で代打大和!
今の綾瀬川の仕上がりだったらなんぼでも選択肢あるやろ。
これで両獲りやろ!ええな!?」

と思ったら、流石に日本一の少年野球監督だった今村父
本音を言えば大介の提言を受け入れたいところでしょうが、だからと言って落ちこぼれの選手を切り捨てる事は良しとしないこの決断
かつ、試合後に大和が責められるような禍根が残らないよう、「大和は2アウトになったら出す。それまでお前らが点取ればいい話」と
主力選手達を納得させる条件付けも大変上手い落とし所。今村父の野球指導者としての優秀さが読者に伝わるやり取りと言えるでしょう

ちなみに大介・芳野・菅は枚方ベアーズのクリーンナップのようですが、その中の菅は前回大和に声かけた坊主頭の後輩ですね
前々回、今村父の思惑で「クリーンナップだけでもぶつけたいわ。特に菅」と言ってたので
チームの次代を担う中心選手である事が伺えます。1つ下なのに強豪・枚方ベアーズでクリーンナップ打ってる時点で相当な逸材だわな


「わざとだと思う?有賀に自信つけさせるための・・・
小野寺くんも高校時代捕手に対してそういう事やってたなと思って
練習試合でわざとピンチ作って二人で乗り越える・・・
”二人で乗り越えたように見せるやつ”」

「・・・それは俺を責めてるの?」
一方。突然の綾瀬川の乱調に、なにか真意があると察した伊達監督と小野寺コーチの会話がこちら
『お前がピンチを演出して、俺に自信つけてくれたんだよな。気付いてたよ』
若い頃の扉絵シリーズといい、この二人腐女子の好物シチュエーション宝庫すぎでは?
ダイヤモンドの腐罪の人気カップリングにこの二人の若い頃が入ってくるのは時間の問題の気がするぜ
それにしても小野寺コーチが凄い投手だったというのは前々回の考察でも触れましたが、そんな綾瀬川みたいな真似ができるレベルだったんやな・・・
「いや別に責めてはないけど。綾瀬川も練習試合の意味をよく理解してるし
それくらい考えててもおかしくないと思ってたんだけど・・・どう思う?」

「・・・あるかも」

試合前に綾瀬川から練習試合における球数オーバーのケースの質問を受けていた小野寺コーチは、すぐにその質問の真意を理解
なるほど時系列を考えると、綾瀬川も当初は本当に有賀をなんとかしてやりたくて3戦目の登板を考えていたようですが
その後に
大和との会話でキレて私怨を晴らす方向にシフトしてしまったって感じか
かくして気合十分で打席に臨んだ大介でしたが、そもそも乱調ではない綾瀬川につけ入る隙などあるはずもなくあっさり三球三振
ついに読者が待ち望んだこの対決が訪れます



「園さん前に!動画動画!」
「ちょお動画あかんて」
「え?打席だけやったらええんとちゃうん?ええよええよ�撮り!」
「ここ入れとったらわからんて!スマホ取られそうにになったらセクハラー言うたらええねんて!」
「そうやん。あっこの背ぇ高い子写さんかたtらええねやろ?」
「クラーボックスなんてうちらやっとくから大和の打席じっくり見とってあげて!」


「あ・・・ありがとぉ」
枚方ベアーズ保護者の中には美里さん(大和母)の姿も
長らくチームのみそっかすだった大和は他のお母さん達からも覚えが良いようで、この晴れ舞台にみんな気持ちよく応援してくれてます
大阪のおばちゃんの人情が染みる、非常に心温まる良いシーン。涙ぐんでママ友達に感謝を伝える美里さんですが

その様子を冷ややかな視線で見つめる綾瀬川が怖い
『弱い人は優しくしてもらえる・・・』

大和のお母さんは周囲に輪ができてみんなから応援されてるのに、
自分の母の周りには誰も寄り付かない、この理不尽な差
他のお母さん達からは陰で「A母」呼ばわりされてるだろうし、ママ友もおらんのやろな・・・これは普通に綾瀬川母子に同情できるわ
まさしく前回綾瀬川がこぼした境遇が可視化された光景であり、はんぺらでも彼の闇落ちに一定の理解が示せるシーンになってますね

かくして大和への憎悪をブーストさせた綾瀬川の初球はズバッとど真ん中ストレート。大和空振りのワンストライクとなったところで次号へ続く
でも3球手が出なくて棒立ちだった真壁くんとは違い、初球から振りに行った大和も闘志十分
2球目以降、野球を深く知る者同士の虚々実々の読み合いが楽しみすぎるぜ





今週の劇光仮面

>黄金バットは強すぎる。劇光服にはどんなギミックが仕込まれてるのか
>チェーンソーvs電磁レイピアという、殺傷可能武器と非殺傷武器の対決となった今週の劇光
ゼツロウ側はベーアサーダを煽りこそすれ、りま本体には一切怪我を負わせるつもりがないのが見て取れることから、
これはわざとりま側を加害者に仕立て上げて負い目を作らせるのが目的か…? とーます
>力石です。お久しぶりです。大阪で開催されてる劇光仮面展では、未発表の設定が公開されているらしく
「人龍にはクリ型とブドウ型以外にもモモ型が確認されている」 「人龍には交配能力が残されており人間との間に子孫を残せる」
「ただし人龍同士の交配で産まれた子供は怪物の容姿を持つ」といった内容が明かされたそうです
この情報を元に切通について考えをめぐらせてみたのですが、彼は人龍のハーフかクォーターと人龍の間にできた子供で、
幼き頃に虚弱体質だったのは人龍の血が濃くなりすぎた為に人間の肉体が拒絶反応を示したせいで、
成長して安定していたはずの肉体が何らかの要因で怪物の容姿に変身してしまった為、死を偽装して何処かに潜伏しているのではないかと
それと、狭山先生の娘さんが語っていた実相寺に似ている初代劇光仮面なんですが、恐らく実相寺の実の父親だと思います
実相寺の母親がシングルマザーだったのも、人龍である父親が何らかの理由で姿を隠してしまったのが原因だったのではないでしょうか?

『重い鉄のスーツ、私の動きにはついてこれない。ベーアアイポークは百目舌郎の視界を奪っている
狙いは首!首だけは鉄の鎧ではなくラバー製』
対峙したサイバーリオンの防御力を鑑み、瞬時に攻略方針を決定するりま。いやいや待て落ち着け。冷静に考えろ。チェンソーで首狙いって
どんなに上手く手加減しても致命傷必至やん。大丈夫?

殺人者になる覚悟があるなら別に構いませんが、初っ端からなかなかツッコミどころありすぎる展開
フェイントを駆使して正面から突き入れた初撃の行方がいきなり面白い

切断不可能な材質に接触したソーチェンは
キックバックと呼ばれる現象により

回避不可能なスピードで操作者に跳ね返ってくる

代金の一部を手数料として相手に返すことを一般的に「キックバック」と呼び、ビジネスや政治の裏金問題などでよく聞く単語となっていますが
この場合のキックバックはそちらの意味ではなく、チェンソーの刃が切断できない材質にぶつかって跳ね返る現象の事
アニメチェンソーマンのOP主題歌
「キックバック」もこっちの意味ですね。「操作不能」とかそういうイメージなんでしょう
かくして喉狙いの一撃を額で受けられ、跳ね返ってきた刃が自分の脳天に直撃するりま。一歩間違えば死んでいただけに顔面蒼白になってます

「百目舌郎・・・ヘルメットがなければ私死んでた」
チェンソーで首狙った女の言う台詞か!
りまの言動が終始エキセントリックすぎて完全にギャグ漫画になっとるがな
「本物の悪党を見て怖気づいたかベーアサーダ。ヒーロー役を降りたいなら降りるがいい」
そんなアレなりまに芝居ががった台詞で合わせてくれる舌郎がもう本当に気の良い男にしか見えんというか、
とーまっさんはりまを加害者にすることで精神的支配に持ち込む算段という考察をしてますが、
普通にりまの手による断罪を受け入れてるって可能性もあるんじゃないかと。そんなタマじゃないか?
『どうすればいい?もう一度首を狙っても百目は頭で受けてしまう
奴に気付かれる事なく回避不能の石火の一撃を当てるにはどうすれば・・・!』


チェンソーの最も危険な使い方
その答は私自身が既に体験している

カモン「キックバック」!
私は死んだ!同時にもう一方の刃が悪党を道連れだ!
りまが出した解は左方向からの斬撃。舌郎はこれを脇の装甲で受け止め、当然件のキックバックが発生しますが・・・それこそが狙い
双刃という武器形状を利用し、電光石火で右から斬り返す回避不能の一撃
その旋回軌道上に自分の頭部もあるため、りまとしては刺し違える覚悟の玉砕戦法でしたが
刃が接触した瞬間、ヘルメットが吹き飛ぶことでりまの頭部は運良く無傷で済むことに。見事サイバーリオンの首にその斬撃を叩き込みます

ラストページは目の前で飛び散る鮮血に茫然自失といった様子のりま

そりゃチェンソー首に当てればこうなるよ
というワケで本作の感想を始めて以来、こんな回は無かったというくらいツッコミどころ満載だった今週。どう収拾つけるのか気になる次号へ続く
なお今回バトル本編より注目したのは、マリエッティが劇光仮面見習いとして活動している事と、彼女の劇光服が黄金バットだという事

説明するまでもありませんが、黄金バットは1930年生まれで日本最古どころか世界最古のヒーローとも言われてる存在
コメント朋友の言う通り、その存在自体がチートとも言える絶対最強キャラなので劇光服がどんな性能持ってるのかスゲエ気になるところです
しかしマリエッティ全然死ぬ様子ねえな。例の人龍の血液結晶みたいなのは無かった事にしたいんかね若先生

その人龍に対する考察ということで
朋友力石が原画展で仕入れてきた設定の数々が興味深い
人龍ハーフに関しては既に「舌郎がそうなのではないか」とはんぺらが考察していましたが、朋友力石はそこから転じて
これまで屋敷予想において「人龍になったのでは」と考察してきた切通、
更には父親の設定が明らかになってない実相寺までそうではないか?という大胆な仮説を提唱すると・・・
なるほどここに来て人龍ハーフの設定をわざわざ原画展において表示するあたり、今後の展開に活用されるのは100%間違いないワケで
可能性としては十分有り得ますな。相変わらずの鋭い考察目感服します
とりわけはんぺらとしては、その設定と今週のラストと合わせ
舌郎ハーフ人龍説はかなり高まったんじゃないかと自信が湧いた感
だってそうじゃないと、りま殺人者になるしかないもんコレ
首の動脈をチェンソーで切断されて一命を取り留めるのは人間の生命力では難しいですが、人龍であれば致命傷にもならないハズ
舌郎の命を奪わず、りまに十字架を背負わせないという意味でも、次号彼が人外の生命力を披露する展開を予想するぜ




>異世界レッド8話、過去の戦隊のお歴々がモブとして当時の姿で出てくるし、
井上敏樹御大が一瞬出てくるし、アクエリオンが思いっ切り出てくるしで脳の処理が追い付かないよう
>特撮ネタに定評のある「戦隊レッド、
異世界で冒険者になる」のアニメ版8話が井上敏樹脚本と事前に告知されて話題になっていたのですが、
実際に放映されたらメガレンジャーのデジ研5人が声優として全員集合など特撮ネタが普段にも増して満載、
更に完全に予想外のサプライズなど、物凄いお祭り回となっていました
7話のマーク大喜多さん出演でライダー方面に話題を広げてからなので実にうまい
この回だけでもお祭り気分を味わえると思います

一瞬出てくる御大のご尊顔は「まさかの本人登場!」ですごいサプライズね。特撮界隈に詳しくないアニメファンは「誰?」って感じだろうけど
そもそも特撮オタ御用達のアニメ作品なのでそれでOKという振り切り具合が清々しい
それにしてもアクエリオンが出てくるのはどういう繋がりなのか素でわからん。調べてみたら作ってるのがサテライトって同じアニメスタジオだけど
共通点って言えるのはこれだけなんだよな・・・まさかそれだけの繋がりで登場させるって事はないと思うが・・・・マジでわからん
どういう繋がりでの出演なのか知ってる朋友がいたら是非教えてくれ
戦隊レッド異世界へ行く
第8話「戦隊レッドとバンソウキラー」




>きましたね…東島丹三郎アニメ化!!!
>「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」アニメ化!うおおおおおお!

>そういえば『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』がアニメ化するようですね。はんぺら氏はチェックしますか?
東島丹三郎まさかのアニメ化

忍極に続いて「まさかの」って作品が立て続けに発表されて読者としてビビる。時期的に同じクールでの放送になりそうね。たぶん秋アニメかな?

というか勿論はんぺら嬉しいんだけど、正直本作が映像作品になるなら実写の方が良いと思ってたんで、
そういう観点から言うと「あーアニメになっちゃったかー」という趣旨の残念さはあるかな。作品テーマ的にも絶対実写の方が良かったと思うのよね
逆にハチワンダイバーなんかはTVドラマで実写になったけど、あれこそアニメ化してちゃんとバトルシーン入れてほしかったなぁ

ともあれヨクサル作品としてはエアマスター以来22年ぶりのアニメ化。エアマスターは正直クオリティ的に恵まれたアニメ化とは言えなかったので、
そういう意味で、今作はリベンジ作品と呼べるクオリティに期待したい
「最強のライダーは誰だ?平成ライダーとか腑抜けたこと抜かすなよ」
という、仮面ライダーファンにとっては物議を醸す台詞もあるので、そのまんま使われるのか改変されるのかにも注目したい




>最後の最後であっさりと酢賀とダークショウマの関係性がハンティにばれててワロタw
てっきりさっきまで居たニエルブバレかと思うじゃないですか、なんか日常仲良し親子の風景みたいな感じなところお出しだされるとかw
そして次回予告で見るに酢賀はチョコクッキー?のライダーになるみたいですねぇ…酢賀=エボルト枠だったか
こりゃ酢賀がラスボス候補までグンとあがったか? しかしまだ中盤だしあっさり倒される可能性もありそうだが…
とりまハンティ、ショウマと仲直りしたら今度からデンテ叔父さん頼ろう!幸果さんも出会って間に入ってくれるだろうし
>悪いのはランゴとバイトだって分かってるのに、ここまでショウマのこと避けるハンティにうーんってなっちゃうなー
感情の整理がつかないだけで嫌ってたり憎んでるわけじゃないんでしょうけど、今までこういうストレス展開を長引かせなかった作品だけに

>仮面ライダーガヴもナンバーワン戦隊ゴジュウジャーも次回の放送が再来週とか生殺し過ぎるッッッ!!!
なんか色々繋がったけど酸賀さんは最終的に檀黎斗みたいなポジションになるのかな?(期待)
毎回見終わる度にこの作品本当に幸果さんが居て良かったと心から思いますわ‥
彼女居なかったらイデオン程でないにせよ、物凄いドロドロ感になるのが容易に想像付きますわ‥
>ガヴ、この2週に渡り縦軸はあまり話は進みませんでしたが
ラキアが「ショウマに協力する」から「人間に協力する」にシフトしたのは大きいですね
再来週からは酸賀も変身、幸香社長もデンテに会うなど一気に話が進みそうで楽しみです
>再来週は遂に酸賀が変身しますね!
これで合法的にボコボコにできる!!
「ニエルブくんに習って、俺も人造眷属の研究始めたんだよね」
「随分と彼のことお気に入りだね。僕はあまり魅力を感じないけど」
「そう?でも
僕にとっちゃ救世主になるかも知れない貴重な人間」
これまであまりにも謎すぎた酸賀の目的が、ここにきて少しずつ見え始めてきた今週
ニエルブの会話で出てきた
人造眷属という言葉がこの場合、酸賀が生み出したビターガヴ達そのものを指すのか、
それともその
ビターガヴが生み出したゴチゾウの事を指すのかよくワカりませんが次回予告の変身を見る限り

彼が目的「最強の生物を生み出す事」とは自分自身がその生命体になりたいという事だったらしい事が伺えます
ビターガヴ達がどれほど強くなろうとそれはあくまで研究の過程であって、その実験結果を自身の肉体へフィードバックしてはじめて完成するって事かね
ラストシーンでは絆人にその所業もあっさりバレちゃったし、キャラクター的にもおそらくラスボスの器ではないと思いますが、
30話手前で初変身するあたり
中盤ボスとして当面の間の強敵になるのは間違いなさそうね

なお前回「人間の食べ物はグラニュートの口に合わないと断定した件については、今回普通におすすめのプリン食って「悪くない」って言ってたので
「デンテの味覚が特異なのは何か理由があるのか?」という考察は勇み足だった模様
次回はそのデンテが幸果と顔見知りになるようで、これによって物語がこれまで以上によりスピーディーに展開しそうなのがこれまた嬉しい
また「怪人ライダー」という、シリーズにおいても異色の存在であるラキアが、早くも人間と心を通い合わせて態度を軟化させてるのもエモいし、
ほんと本作の脚本は毎回視聴者の痒いとこに手が届くよなぁと感心する
いやまぁ正確には本作が特別秀逸ってワケじゃなくて、これまでのシリーズの脚本があまりに稚拙な部分が多すぎたって事なんだけどね・・・
仮面ライダーガヴ
第26話「怒りのぷっつんプリン」





>ペシミマン秘策、超回復だったらガッカリだけれど、何かすんごい事起こりそうなワクワク感良いですね
>1億パワーをも上回る、ソ連の科学力(トゲ)
>うーん、ペシミマンはこの手のデスマッチどんとこい派なんですね
ロボ超人であることに対する悲観的な態度と合わせて、この人はウォーズマンのif、
はるか昔、スグルの手を取らなかった場合にウォーズマンがたどるルートを通った超人と言えそうですね
>なんかペシミマンって今までの時間超人の面子と比べ刻の神への忠誠の匂わせ意図的に少なくしてる気がしますね
流石に次回出す切り札は超回復じゃないかと思うんですが
「こんな時間超人しか使えない理不尽なズルさに頼ってまで生き延びたいとは思わねぇ」とか言って
最後まで使わず別の切り札でも面白い気もしてきました
>ペシミマンの奥の手…機械の時間関連って巻き戻し(超回復)か早送り(クソおもんなマウスピース)しか連想できねぇなぁ…
ペシミマンは良いキャラだが試合はめっちゃショボいから早よ終わって欲しいが他もたいして期待できないのが五大刻戦だわ
パピヨンとファナティックだって、始祖たちや超神たちを越えるとは思えないんスよね
>ウォーズ「駄目だこの形態…危険すぎる!」(それはそれとして使いこなす)
ペシミマン「ビビるなよ。1億対100万の差を埋めるハンデだと思えばいい、躊躇するな。時間超人の思い上がりを叩くんだろう?」
ウォーズマン「ペ、ペシミマン!」(躊躇なく殺しにいく)
ペシミマン「その形態をぶっつけ本番で使いこなすセンス! 旧式にも骨のある奴がいて嬉しいぜ!」
2人はタッグパートナーかな? どんどん2人の親友ポイントが上がっていく…!
>ネプチューンマン「やっぱ全身からトゲ出すような奴は逆に心が優しすぎて駄目だな」
>ペシミマンの目や腕にあるΦのマークですが、数学の概念でいう黄金数なのかなという気がしてきました
ゴールドラッシュドライバーなんて技も使ってましたし
あと反対側の腕にアル蛇のようなマークは変則的なウロボロスにも見えなくもないかと
>ペシミマン、ここまでを見る限り勝敗がわからなくなる度量は感じさせますね
まあ秘策とやらが例の時間超人超回復で、それに頼った戦い方をして、
格を落とすという展開もあり得る気もしますが、いずれにしても次回が楽しみです
>これ多分アニメ版のウォーズ対ポーラ戦にタイミング合わせようとしてますね
>「いろいろ気になるあなたに!」じゃねえよ違うところがいろいろ気になり過ぎるよ
>カップヌードルとキン肉マンのコラボCM、中年太りのままのスグルを悪魔将軍に挑ませるの鬼畜すぎません

新キン肉マン 第483話
「最終戦闘モードの洗礼!」の巻

「おいおいまさかこの程度で自分の攻撃でビビってんじゃねえだろうな?舐めるなよこのクソガラクタ野郎
1億の超人強度を持つ俺からすれば、これはたかだか100万パワーのお前に与えられたハンデのようなもの
その最終戦闘モードとやらで本気の戦いを見せてみろよ。その姿で今のお前がどんな技を繰り出すのか
時間超人の思い上がりを止めたいんだろお前はーっ!」
「ペシミマン・・・お前・・・!」

「お前がビビることじゃねえだろ!まだハンデが足りねえくらいだぜ~っ!
だが旧式とバカにしていたが中にもほどほど骨があるヤツがいたのが嬉しいぜ~っ!
なら正々堂々いこうぜーっ!!!」
なんだコイツただの良い奴か?
どんな妨害工作を仕掛けてくるかと思ったら結局ウォーズマンを強化してくれただけだったコワルスキー長官といい、ペシミマンの言動といい、
登場人物に不快なヤツ一人も出てこないの面白すぎるだろ。何なんこれ
特にペシミマンに関してはなんかもう台詞が完全にウォーズマンを励ましてて、もはや敵方のキャラであることも失念してしまうレベル
最後はなんか奥の手をを出すみたいで、読者としては時間巻き戻しによるダメージ回復等、展開がダレる能力の発動を危惧してしまいますが
本人が
「正々堂々いこうぜ」と言ってるので、その言葉を信じるならコイツは時間能力一切使わないんじゃないですかね
もはや勝っても負けても
ある種の友情が芽生えるのは確実なんで、キャラクターとしてはこれだけで成功したと言えます
パピヨンマンは既に2戦を経てキャラが立ってるし、スグルと戦うエクサベーターもその会話から魅力を引き出されて名試合になりそうな予感
エンデマンだけデザイン含めてどうなんだという不安がすごいので、その辺テリーはかなり責任重大よね



3月2日

例によって時間が足りずスマン。バトルは一週で決着ついた劇光仮面ですが、来週に回します。申し訳ない

今週のダイヤモンドの功罪

>ダイヤモンドの功罪 綾瀬川がムカついてたのは強いものが悪くされること
俺悪くないよね?と何回確認していたところもあったし幼い頃に言われ続けたことが心の傷にもなってたんだろえうなあ
>今週のダイヤモンドの功罪いかがだったでしょうか?
自分は前々から綾瀬川がかわいそうでならなかったので綾瀬川がおかしいだけとか
これで打たれるのが読者待望とか書かれてるのに納得いかなかったのですが、やはりこの後大和に打たれるべきなのでしょうか?
勝ち負けのある場に平等に挑んでるのに勝った方にはただ勝ったってだけで配慮や嫉妬や有名税だのを求めるなら、
追い詰められた後に負けることはそこから解き放たれる救済になるんでしょうか
おまえが野球やめろとしか言いようがないと以前に書かれていましたが、負けることでやめないで済むのでしょうか?
>部屋のありようは人のありよう殺風景にみえる部屋は綾瀬川の様子をさしているのかな
天才であるがゆえに弱いものを味方につけた大人たちや周りからの圧が辛い綾瀬川
天才の辛さはよく見るけどここまで悪役にされてるのはなかなか辛いですね
>範です!ダイヤモンドの功罪!今週もまた一段と不穏のギアが上がってきました!
綾瀬川の深堀というか本音というか、今までの爽やかキャラにはやはり一定のフラストレーションが溜まってましたね
「最悪なこと言われやり返した時はマジ本当に1回しかない」というのが逆にリアル
イラスト見る限りその相手は後半1コマ出てくる女子でしょうか?着てる服を見る限りテニス時代のか
彼女が押さえてる場所的には腹蹴りかそれとも東京喰種 滝澤政道の子宮パンチ(懐い)したのか
女子から言われた「最悪な事」は十中八九家族に関することかもしれませんね
綾瀬川は自分のこと言われてすぐカーッとなる奴じゃないので、「貧乏」「母親関連」「姉か妹関連」あたりをディスられた可能性
ジダンのマテラッツィを頭突きしたみたいな。その前のコマにいる髪がイガっぽい男子?頬が赤いのも気になります
ただ女子のコマの方の綾瀬川の顔見る限り「やってしまった」感が強いので、女子に手を出した方が説得力あると思います
こうして分析させてしまうドロドロ感、平井先生の腕の強さですね。さて現在の綾瀬川ですが、完全におかしくなってます
今までの鬱憤を内心で罵倒しつつ、表では冷静にワザとランナー溜めて大和への煽りを構成しつつあります
はんぺらさんの期待する大和の一発逆転ホームランへの道が徐々に出来上がってきました
大和にとってもチーム内でほとんどバカにされて孤立してただけに、この打席で一気にスターダム強豪のレギュラールートが見えてきます
ただ3打席連続本塁打という件もあるので、ここでは強烈な逆転タイムリーツーベースくらいにしそうですね
それでも人生初タイムリー被弾となりますので、目を覚まさせるには十分かと!気合い入って長文失礼しました
次郎くんってね、周りに気を遣ってるのがすっご~い伝わってくるの
「できないから」って気を遣われるって、すごい屈辱なんだよわかる?

次郎くんは何か悪いことしてる?ズルしてる?してないでしょ?
正々堂々やってるんだから堂々としてて!
いちいち人の顔色気にしないで傷つかないでいいから!
次郎くんのために言ってるんだよ
行き過ぎた謙遜が相手を傷つける事もあるからね。悔しい気持ちわかってあげて


『俺ずっと
強いほうが自動的に悪者にされんのに
死ぬほどむかついてたんだ


ルール守ってるダブルスで負けたときも絶対責めたりしたことない
なんか身体押されたりとか、最悪なこと言われても
やり返した時はマジでほんとに一回しかない
だって誰かが俺になんかすんのより、
俺が誰かになんかしたほうがやばいってなんか・・・わかってたから』

前回ラストでこれまでの前提をひっくり返してきた綾瀬川のカミングアウト。その正体は考察していた「自分の思いを理解してもらえない事」ではなく
強者の方が問答無用で”悪者”にされてしまう仕組みだった
指導者の大人達は「本気でやらないと相手に対して失礼だよ」と手加減行為をたしなめるが、
しかしだからと言って本気を出せば負けた相手は泣き喚いて恨み言を吐いた末に辞めてしまうワケで
なるほど綾瀬川からしたら「どっちを選んでも悪者にされる」八方塞がり状態
「綾瀬川が面倒くさい性格してるのが悪い」という、これまでのはんぺらの感想が納得いかなかったという朋友からすれば、
「この状況じゃあ面倒くさい性格になるのも仕方ないでしょ。その時点でもう綾瀬川は被害者だよ」という養護が成り立ちますね
それはたしかに一理ある。はんぺらとて非情人間ではないので、それなりの同情心は綾瀬川に対しても持ってますしね
ただどっちを選んでも悪者にされるなら、覚悟を決めてどっちか選ぶしかない
綾瀬川は「間違った方」を選んでしまったというのがはんぺらの見解かな
勝ち負けという結果が必ずついて回るスポーツをやる以上は、「何も悪くないんだから正々堂々本気でやれ」という意見が正解なのは間違いないワケで
生来の優しい性格のせいで
その忠告を受け入れられなかった事が綾瀬川の悲劇の根幹部分なんですね

でもじゃあ悪いことしてないならなんで俺のほうが変わんなきゃいけないの?
「俺に闘志が足りてない」って、足りないのは他の人の実力じゃないの?
変わんなきゃいけないのは俺じゃなくて・・・
(それ絶対死んでも言うなよ)
俺に負けたくらいで辞めんならほんとは好きじゃなかったんじゃないの?
(やめとけって)
でも辞める理由に俺を言い訳に使ったやつ絶対何人かいたよな?
でもそれ言った瞬間、100で俺が悪者にされるのはわかる

片瀬コーチ、俺はなんも悪くないってズルしてないって
ほんとに100パーで思ってた?

俺今まで俺なりに頑張ったほうだよ・・・

生み出された綾瀬川マインドBが「やめとけ」「それ以上は言うな」と制止するも、溢れ出した本音はもう止まらない
うーん・・・ここは演出的に綾瀬川の可哀想さを読者にアピールするシーンなんでしょうけど、はんぺら的にはあんまり共感できんというか・・・

挙句の果てには「何もズルしてないんだから堂々としてなさい」と言ってくれた体操のコーチにすら「あれほんとに本心だった?」と噛みつく始末
こういうトコが面倒くせえって言ってんだよなぁ俺は
片瀬コーチの言葉が本心だったか立て前だったか今は知る由もありませんが、仮に立て前だったとしてもそれが何だと言うのかと問いたい
大人が「お前は悪くない」という免罪符を出してんだから、素直に胸を張れと
言葉の裏まで読んでグジグジ悩んで、結果その忠告を受け入れられなかったらこうなったんじゃねーかって話であって
綾瀬川は確かに環境が気の毒ではあるんだけど、これだけ拗れたのは結局本人の性格の面倒くささが一番の原因なのよね

あ。ちなみに範さんが「綾瀬川が1回だけやり返した事」を「女子に手を上げてしまったこと」だと思ってるようですが、それは多分違いますね
当該コマには
綾瀬川のU12ユニフォームが背番号見えるように描かれてるので、

「エースナンバー?欲しけりゃやるよホラ拾え」のあのシーンと思われ

その結果として桃吾にはボコボコにブン殴られてるし、「俺がやり返してもロクな事にならない」というのを身を以て学んだんでしょう
まぁ殴られて当然のクズ行為だったしな・・・大和に対する「選んでもらえなかっただけだろ」といい、コイツ時々言動がヤバすぎるんよ

女の子はお腹おさえてうずくまってるように見えるかもしれませんが、普通に悔しさで泣き出したのを見て綾瀬川があたふたしてるだけかと

もういいか?
俺が傷つけるつもりなくても勝手に傷ついて、強いほうが悪者扱いされるんだったら
ほんとに傷つけようとしてやったほうが損してない感じがする
(うん・・・する)
ほんとに傷つけるつもりで全部やったらなんか言われてもしょうがない
今までよりそっちのほうが全然納得できそう
今までみんな俺にはズルくて強くて得してるから何言っても許されると思ってたよな
俺は勝って得してんだから、
「弱い方」が「強い方」を傷つけるのは許さなきゃいけないって思ってたよな?
ルールを守れば何をしてもいいんだったら
俺だって
「そっち側」になる権利あるはずだよな?

最後はマインドBと人格統合し「俺ははじめて意図的に相手を傷つけるぞジョジョォー!」宣言
自らの鬱憤を晴らす為に、わざわざフォアボールを出してまで大和を打席に迎えた綾瀬川。これはわかりやすい。
俗に言う闇落ちです
でも打たれんのはお前だけどな!!!
コメントの優しい朋友が「ここで打たれるのは本当に救済なのか?」と提言してますが・・・
そもそも今まで綾瀬川を負かせる子がいれば、彼はこんなに苦しまずに済んだのよ
「俺が勝てない相手がいるんだ!俺が本気でやってもいいんだ!」という気持ちで、普通の子供のように純粋にそのスポーツに打ち込めたはずです
今まさに闇落ちしたタイミングで大和に出番が回ってきたのは、演出的にも
救済以外のなにものでもないでしょう
そのバットの一振りで友の闇を断ち切れ!次号、園大和という、もう一人の天才の覚醒に刮目せよ




>範です!前回逃げ若早速見て取り上げて頂きありがとうございました!今後も目が離せませんね
ちなみ先日劇場でガンダムGQuuuuuuXを見てきました。実はこれが初ガンダムです…!
前知識はコナンの人気キャラ安室透と赤井秀一の流れで知ってるのと
「二度もぶったね」とか「謀ったなシャア!」等の名言は知ってる程度。ストーリー展開は一切知らないで見ました
中国では「高達(ガオダー)」って名前でもちろんホビーは大人気、昔付き合ってた彼女も飾ってました
私はトリコやテニスの王子様などジャンプ系に触れてたため一切ノータッチで、今回ようやくチャンスが訪れました
むろんシャアはカッコイイし、後半のギャップも楽しめました。その影響でなんと元祖ガンダムのアニメを見始めました!
今はまだ前半でガルマがまもなく「謀ったな」言う前くらいまで見たのですが、めちゃくちゃ面白いですね
毎話名言飛び出しますし、庵野さんとかが影響受けてるのもわかるし、何より今見ても刺さる戦争がテーマ
あのブライドさんが19歳ってのが最高にビックリです。酒も飲めない年齢で全重責背負い、
3つ下のアムロをまるで親のように教育する名シーンがまたリアルに思えます
もっと早く見たかったって思いもある一方、ある程度歳を食った今見た方が刺さるって気持ちがあります
アニメGQuuuuuuXが始まる前に元祖見終わって、内容の違いに混乱しない程度にはなりたいです

おお、1stガンダム履修中ですか。ジークアクスの何が良いって、色々あるけどまさにこれが最大の功績ですね
例えば初めて見るガンダムが水星の魔女やらダブルオーやらでガンダムにハマる人のパターンだと、絵柄のせいもあって古い作品は敬遠されがちですが
ジークアクスが初めて触れたガンダムの場合、1stを見ないワケにはいかない
っていう、新規のガノタを生み出す強力な導線の役目を果たしてるのが本作のポイントかと
範さんもこれを機に他シリーズも見て、是非ガンダムにどっぷりとハマってもらいたい
シャアの人生を追うだけなら1st→Z(劇場版)→逆シャアと見れば十分なので、ジークアクス放送日までは十分間に合うかと
本当は1stも劇場版3部作を見れば作品理解は十分なんですが、それだと
シャリア・ブルが出てこないのがね・・・




>Gレコも深夜ッスよはんぺらさん
>Gレコ「せやな」
>ジークアクスの前にGのレコンギスタが深夜放送だったと思います
>ガンダムのTVシリーズで初めて深夜帯放送になったのは、Gレコのはずですが?
>はんぺらさん、いつも楽しく拝見させてもらっています。すでに同意見多数かと思われますが
2014年放送の「Gのレコンギスタ」がガンダムTVシリーズ初の深夜放送なのです


畜生。範さんに偉そうにガノタぶった後にこのミス指摘は恥ずかしすぎる
ウォーズマンの衣装を「本編では3人目の着用」って書いたら「ロビンも着てるっすよ」と指摘されたのもそうだけど
どうも自分の記憶だけの脊髄反射で書いちゃうのが俺の悪いとこだな・・・今後は調べられるものは調べる癖をつけるようにするわ。みんな指摘どうもありがとう




>ANGELICA ASTERのバランス調整ひと段落、詠唱システム自体を疑問視されていたブラスターは
「うるせぇ琥珀の都持ったエキドナ使え」というバ火力枠として突き抜ける方向に収まったようです
実際追加された天壊戦は「ほらオーバーチャージからの3連射で石がキレイに破壊出来ますよ」というわかりやすい作りで、
魔改造されてなお使いどころが迷子なバーサーカーさんとは明暗が分かれる結果となった印象
また今回追加されたアーティストは能力の20%を味方に乗せる効果に速度も含まれるようで、シヴァ加速装置として早くも注目されている模様
強化解除と攻防デバフ持ちで全体攻撃パッシブの祝福まで備えたモノクロームさんは実に食いっぱぐれ無さそうな性能なのですが、
アイオーンやメサイヤらが来るまで石を崩したくないという葛藤
イベント衣装がピックアップ無しの星5である辺り、運営的には「是非ここで引きましょう」という構えのようですが…ぐぬぬ
>力石です。劇光仮面のコメントが長くなったので、別けて投稿させていただきます。 私の方もアンジェリカアスターをプレイしております
シナリオは安定の面白さですが謳集めが面倒なのが難点ですね
リオースの方は、この期に及んでサービス開始を延期しているあたり、キリンと聖女コースまっしぐらにしか思えません
ういえば、ゴーストフィクサーズに瞳のカトブレパスの主人公が本格参戦しましたね!
サマータイムレンダのキャラクターも名前だけ出てきてますし、 鍵人からもチルダさんあたりを参戦させてほしい今日この頃です
はんぺらまさかの完凸済みである

正直はんぺらもモノクローム自身より、別衣装のせいでショウグンが引きたいという思いが強くて連回しましたが(引けたら即撤退のつもりだった)
結局ショウグンが出たのは170連目で、その時点で既にモノクローム3凸。なので200連まで行って交換して4凸、
最後はもうここまできたら半端はするなとばかりにパックを買って完凸と
副産物として未所持だったあざらしとエキドナも引けたので結果オーライ
まぁ朋友の言う通り、絶対に腐ることのない性能なので後悔はしてないですな。今後ゲームを楽チンに進める為の投資をしたという感覚ですわ
ジェネラル実装の時も今回と同じ仕様でやられると★5キャラを引くのが大変そうだと今から嫌な予感しかしませんが、
メ゙サイヤもアイオーンも元キャラ的に絶対引くって決めるんで、そこは無問題
でも考えてみるとまだ氷の魔女と炎の剣士、レディXがモチーフのキャラがいないんだよね・・・これらが立て続けに実装されたら財布がヤバくて震えるぜ
そしてお久しぶりです朋友力石。リオースがもう完全に見えてる地雷状態だったんで、代わりにアンアスやってくれんかなーと思ってたところ
お願いする前に既にやってくれてるあたり、流石としか言いようがない
アンアスは謡集めの手間もそうですが、現状要望として上がってる「スキップするとキャラのドロップ増加が反映されない」という
イベントの仕組みから言っても致命的すぎるシステムを一刻も早く改修してもらいたいですわ。このへんちょっとのんびりしすぎてるよね・・・
でも相変わらず話は面白くて悔しい。
GIGAの神獣は普通に良い御伽噺で最後ちょっと泣けた
カトブレパスの主人公はなんかもう完全に五条悟ポジションで出てきましたな・・・最近の先生の画風があっち系なんで尚更そう見える罠




>ゴジュウイーグル公式サイトも書き換わってる・・・ファイヤキャンドル様の絆フォーエヴァーって言葉以外もう何も信用できない
>ドンモモ総理大臣、他人を利用する狡猾さはあるけど洗脳などの力ではなく地道な活動で好感度上げてるの凄い
国内だけじゃなく世界でもやってるから5000%なんて馬鹿げた支持率なんだろうし
>そうだよ、東映! こういうのが見たかったんだよ! 「本物よりもヒーローやってるドンモモタロウ」
「円谷では悪役の役者が東映ではヒーローになるというウルトラマントリガーへのアンサー」 素晴らしい
>ゴジュウジャーのシナリオ、井上敏樹ぽいと思ったら脚本家が井上家三代目とは
タロウやマスター(ブラック界人)が敏樹脚本でゲスト出演したら盛り上がると思うけど、常夏がいるからタロウは出ないのかな?

日本国総理大臣ドン・モモタロウというブッ飛んだ設定で特撮オタを驚かせた第3話。当然脚本は井上亜樹子先生なのも面白い
通称「ユニバース戦士」と呼ばれる、本作に登場する歴代レッドはディケイドと同じくオリジナルキャストとは別人を採用する形式
第1話では
ブンレッド範道大也を演じた井内くんがクワガタオージャ―に変身して話題になりましたが
ドン・モモタロウに変身する常夏総理を演じたのは
ウルトラマンタイガの敵、霧崎を演じた七瀬公さんですね
今後登場するユニバース戦士も、特撮に縁のある俳優さんがキャスティングされると思われるので本作の注目ポイントのひとつでしょう
いやそれにしてもゴジュウイーグル。朋友コメント見て公式確認してみたら本当にジジイでビビる

これまで情報として出てた高校生という設定は、このジジイが若返った姿という事らしいですが・・・いやはやこれは面白い仕掛けという他ない
敵の女幹部がヒーロー側の戦士にベタ惚れしてしまう展開も斬新だし、本当に毎回飛び道具の連発食らってるって感じで目が離せません




>ビターガヴ、そろそろ背後関係も不明だし本人の動機もそんな面白いもんでもないから野生動物以上の価値が無くなってる
「えっ? 市街地でクマが?」でも変わらん
>ハンティー、どんどん症状が悪化していますね。最悪の場合グラニュート化だけどどうなるのか
>今週の仮面ライダーガヴ!早速デメリットが出てきたよハント、マジで体がどうにかなる前にショウマと仲直りしてほしい
少し明かされたグラニュートの設定、お前ら石食べてるのかよ……となると闇菓子て硬いのか?羊羮みたいな感触と思ってたが…
てことはニエルブがプリン食べたときの反応は柔らかすぎてビックリしてたのか
で今回のカブトムシグラニュートは変身アイテム無くしたうっかり野郎だったとは…しかしVチューバーを乗っ取って頑張ってたのは無駄に柔軟性ある
PS もうほぼほぼ酢賀がダークショウマの製作者で確定だろうけど(沢山のピザの空箱とか)、これで酢賀じゃなかったらそれはそれで驚くわ
>3人の共闘をここぞという場面まで我慢させるための 毎回のビターガヴなんですかね(ハンティの今の心理状態もあるけど)
ヒロインかと思ったらおやっさんポジションみたいな幸果さんだけど、 先週今週は、ママ…いや女神か!?みたいな感じ
わざわざラキアの地雷を踏んでいく悪役の鑑のようなカブトグラニュート、 仗助の人じゃん。グレートなイケボも当然か
>最近のガヴはラキやんのチート触手や暴れるだけのビターガヴで薄れてたけと、久々にコスト割れしてるバイトきたー
いくらアカウント乗っ取ったといっても、ハッキングしてグラニュート向けにLive2Dの設定合わせて配信して
場所借りて技術力&行動力ありすぎで草。あるいはそれも闇菓子の力なのか
>ガヴ、ハンティーとのわだかまりなどストレスを抱えているからか戦闘面で不調が続いていますね
まぁハンティーってショウマからしてみれば人間界に来て初めて肩を並べて戦える存在だからなぁ……そりゃストレスも溜まって不調にもなるか

「ええっ!?グラニュートって石食べんの!?」
「こっちの世界で言う石とか鉄みたいなものかな。俺と母さんは食べれないからその辺の草とか食べてた」
これまで闇菓子を美味そうに食ってただけに、鉱物が主食という全く想像だにしていなかったグラニュートの生態が明らかになった今週
なるほど以前ニエルブがプリンを食って怪訝な顔をしてたのも、普通に口に合わなかったからだったのか・・・
そうするとデンテの味覚だけグラニュートの中でも特異という事になりますが
これが今後の展開における重要な伏線となるのか、そこまでは特に考えてない設定の穴なのかは気になるところ。注視していきたい

「ビターガヴが街に降りてきたクマと変わらない」というのはまさに朋友の言う通りで、これは目的が未だ謎のままだからですね
前回の感想でも書いたように、酸賀の目的が「地上最強の生命体を創る」事なのはわかりましたが、

そのゴールラインをどこに引いてるのかが不明だから本当に意味不明なのよね
例えば彼にとっては絆斗もビターガヴと同じ研究対象で、絆斗がビターガヴよりも強くなるならそれでも目的は果たせる事になるし
肉体への負荷は早速今週から現れ始めましたが、これは前回はんぺらが考察したグラニュート化の兆しなのかどうか。今回の鉱物食が伏線だと思うんで
絆斗が
「なんか最近メシが旨くなくてな・・・」とか言って、人間の食事を受け付けなくなったらまずビンゴだろうね
仮面ライダーガヴ
第25話「虚像の幸せ蜜の味」

3月17日

正直よくわからん展開で決着を見た劇光仮面(挨拶)
次号のダイヤモンドの功罪が休載なのもあり、更新のネタを確保する意味で今週末に回します。毎度のことでスマンな

今週のダイヤモンドの功罪

『食い気味にポンポン放ってきよるからな。この人のペースに付き合うたらあかん
さっきの4球は何だったんやろ。その後すぐに三球三振て・・・試合前あんなにおかしかったのにすごいわ
こんな身体してんねんからそもそも配球とか戦術とかそんなん関係なく
ほんまやったらストレート一本で勝負できるピッチャーなんや

最低あと2球ある。ゆっくりゆっくり・・・同じ年やのにこんなに差があるんか
僕と同じ年でここまでできるんや。僕の・・・』
ド真ん中ストレート空振り。初めてバッターボックスから見る綾瀬川の投球に、現在の自分との差を改めて思い知らされる大和
しかしその台詞から読み取れる感情は「同い年なのにあんなフィジカルチートやん。ズルいわ」というネガティブな泣き言ではなく、
「同い年なんだから自分だってやれるハズ」という、ポジティブな輝きだった
圧倒的戦力差に絶望することなく、綾瀬川攻略の為野球脳をフル回転させ始める大和。まずはそのペースに飲まれないようタイムを取ります
『いっちょ前にああいうんやるからうざがられんねんなー。でも初球マン振りわかっとるやん』
そんな闘志折れぬ大和の様子を
後方彼氏面で見守るはファースト塁審の明智
しかし肝心の逆転ランナーである小室は呑気に欠伸なんぞかまし、次の打者になる芳野はネクストバッターズサークルにも向かいません
『わかりやすく集中切れすぎやろダボッ。ネクストいてへんし・・・この場にいる全員誰もお前が打つなんて思てへんで
まぁ俺も思てへんけど。ワンチャン奇跡的にバットにボールが当たってもまともに前飛ばせるとは思えへんわ
大和、真壁みたいなん一番あかんで。せめて監督にええ印象残して死ねよ!』
この場にいる誰もが期待していない打席。事実上試合の決着はついたと見られても仕方ないと言えます
と、ここで明智の脳裏をよぎるのは、今村・大和と自分の3人でよく集まっていた第2練習場での会話だった


「ドラ1とドラ6やったらドラ1の方がもらえるチャンスは多いやろ
そら当たり前や。そういう意味では大和は不利やな
せやしやからこそ、そういう機会が来たら大和は誰より結果残さなかんねんで

絶対弱気になったらあかん。「打たれへん」思うた瞬間もう敗けてんねんで
どんなけピッチャーと実力差あっても、10点ビハインドの場面でも
打席に立っとる限り可能性は0やない。それを忘れたらあかん」

「このシチュエーション・・・今がそれやろ!
ええ加減今村さんが喜ぶような報告したらんかい。綾瀬川から打ったら今までの評価全部ひっくり返んねんで


ここで打ってあのボロ小屋からはよ這い上がってこんかい!』

ここで明らかになる明智の本音と、大和に寄せる期待の大きさ。これは思わず唸る演出
はーなるほどなぁ・・・本当に「今にして思えば」という描写になりますが、枚方ベアーズの第2練習場は雨が降ったら雨漏りするようなオンボロ小屋で
本来レギュラー選手であれば、あそこに入り浸る理由なんか無いのよね
でも面倒見のいい今村と、明智だけは大和をからかいながらもずっと彼の練習に付き合ってあそこに居たワケで
それだけでも明智というキャラの
ツンデレ本質が見えてくるというもの
これは今週キッカケで明✕園推しの派閥が急増しそう・・・いやきっとレベルの高い腐女子読者なら、もうずっと前からそれに気付いてたことでしょう

かくして訪れた千載一遇の好機。今こそ練習の成果を発揮し、自らのバットで運命を切り開くべく更に集中力を高める大和
読者全員が明智視点に共感し、後方彼氏面になったところで綾瀬川振りかぶって注目の第2球を・・・





「え?」


>そんな…バカな…‼︎ 平井大橋!あいつ…野球漫画の書き方が…全然わかって無いんだ…!
>ダイヤモンドの功罪、やりやがった!予想と期待は裏切られたけど平井先生の手腕に驚かされました、上手い・・・
>ダイヤモンドの功罪 これ今後の描きようによっては、ここで大和と闘わせなかったのがクソって一生叩かれそうですね
はじめの一歩の宮田土下座みたいに。 読み切りのおかげで打たれることがわかってる構成でよかった
あとファーストってイガですかね? イガはネクストはいってない大和チームとちがって、集中きらしてないから勝って当然って話になるのか?
>まさかの牽制球によるアウトにて終了。独り悪が笑うとのアオリからして、
もしかすると綾瀬川は最初から大和とは勝負するつもりすら無かったということだったのだろうか
明智との会話から、大和はチーム内においては最下層の扱いなので満塁という状況で打席に立ったとしても誰も期待しない
故に白けきった空気が漂うことを見越した上でチャンスを目の前に転がしておいて、
勝負することなく試合を終わらせたというなら、逆に凄いとも言えるが畜生の所業とも言える
>前に横綱が「やってみたかったから」という理由でねこだまししたのが求められる立場としてどうなんだ的な物議醸しましたの思い出した
あっちと違い内面がどうであれランナー刺すのは普通に有りな判断なんですが
予想してたもの与えた周囲への営業に何とも言えない気持ちになるのはなかなか引き込んでくるなと思いました
>範です!今週のダイヤモンド、本当に…ホンマに… 前回までの綾瀬川回想から一転、枚方サイドの心理描写に入りました
大和努力と気合いそして思い、それと相反するチームメイトの意識の低さ、着々とフラグを重ね、大和打てないまでもフルスイングで散れ!
そう思われた矢先… 「謀ったなジロー!」となりました。野球観点からして正解だろうけど、漫画の主人公としてはあまりにも…
綾瀬川は全て分かって勝負してくれない節がありますね。誌面の煽り文からも「悪」認定されてしまいます
もはやどっちが主人公かわからなくなってきました。さすがの大和もあの頃の金木研くらい絶望してもおかしくないですが、彼なら乗り越えるでしょう
そして読み切りの3打席連発へのレールが敷かれたと思いたい。しかし平井先生は上手いなァ
王道一切拒否、そんでもって全員救われないシナリオを用意する、これは戦争くらい両方が救われないよ
>綾、おまえはカスや・・・
>大和は綾瀬川の集中を切って自分が集中する目論見でタイムしたことで余計ランナーの集中を切ってしまったので
「大和のミスともいえない大和のミス」が含まれている決着なのがあまりにも残酷
>綾瀬川は何がしたかったのか。目的のためには手段を択ばず手段のためには目的を忘れてしまった感じ
悪が笑うという煽り文ですが悪のカリスマではなく小悪党だよこれ
>別の場所の感想で見かけましたがこれ大和のお母さんのカメラには靴紐直してるところしか映ってませんね大和の晴れ姿
>読切の話から先週の監督の会話に至るまですべてをミスディレクションとして使ってくるとは…この展開は読めないわ…
>功罪は久々のトレンド入りも納得
実力差的にホームランは無茶でも、少なくとも綾瀬川に良い影響は与えてくれると思ってたんですよ大和との初対決
まさか魔王綾瀬川誕生の生贄にされるとは
>ダイヤモンドの功罪なんっつーか…「故意じゃなければルール上禁止されてないからと言って、
言い訳効く形で主砲の利き腕に全力死球」みたいな気持ち悪さ…これはカスの所業ですわ
>ダイヤモンドの功罪、綾性格悪ぃーってのは今更として一塁手これイガですかね?
捕手と一塁やらされるのはよくあるし大和すらあっけに取られてる中で普通にプレーしてるのはモブから飛び出してる感じします
>ダイヤモンドの功罪、さすがに読めんわ!牽制アウトする野球漫画ってグラゼニしか知らん
綾瀬川…こんなに主人公に嫌悪感持ったのは夜神月以来
>今週のダイヤモンドの功罪、致命傷ながら戦士の誇りをかけて強者に挑むも、軽くあしらわれて散るシーンを思い出したな
確かハンターハンターでもあったし、ワンピースにもあった。大和は復習リベンジするの分かっているからこれからが楽しみ
>ファーストのイガはキャッチャーだけあってよくまぁ捕球したよな。だって綾瀬川一度も一塁方向見た描写ないのに
ということはこの2人は前々から打ち合わせしてた説あるよな
しかし全員が牽制アウトに驚いてる中、綾瀬川はもうマウンド降りて帽子取ってるの怖い
>綾瀬川の境遇ってワートリの鋼に似てると思いませんか?もう言ってる盟友いるかな
>普段読み専でコメントしませんが、思わず来ました。綾瀬川… そりゃないぜ!
>いやあ、今週のダイヤモンドの功罪、実に見事な決着でしたね
いくら実績のない大和の打順とは言え緩みまくってるランナーを色々準備して狙いすました牽制球
そこにきっちり対応して合わせるイガの妙技でスリーアウト、ゲームセット!
大和と次郎、初の対決は視野の高さ・実績・信頼できる仲間 これらの差でそもそも大和が勝負の舞台に上がれないというね
大和のポテンシャルに傷をつけることなく次郎の凄さを見せつける見事な決着でありました
でもまあ野球の敬遠は兵法、そいつの後ろが打てないのが悪いってやつですからね。しかしコレで折れるようなら戦艦大和とは呼ばれない
コレから次郎に勝負してもらえるように実績を積み、信頼できる仲間を増やしていくんだろうなあ
>今週の功罪、たぶん綾が一番怒っててやり込めたかったのは明智なんよね 確かに大和の実績のなさが根本ではあるんだけど
だから明智とランナーの怠慢※(リトルリーグでは盗塁なしなので離塁にも制限あります、今回は当然注意するべきレベル)
をぶすりと刺してゲームセットでわからせる、と
さらにどうもコレ、捕手・有賀のとのサインプレイっぽいんですよね 調整として完璧すぎるでしょ
あとは大和への信頼と期待ももあるんでしょうか こういう負け方してこっちを責めるやつじゃないって
結果的にコレでランナーの子が辞めて繰り上げで出場機会が増える感じで、
小学生の最後で今度は勝負せざるをえない場面、ホームランでしょうか
>はんぺらさんお疲れ様です。今週のダイヤモンドの功罪、個人的に大当たりです
綾×大の一騎打ちを期待していた読者は肩透かしかもですが、自分的には良い意味で予想を裏切られました
作中キャラも読者も、大和が打つか否かしか見てない中での牽制死狙い、
そしてそれが前回までの材料と綾の思考を併せれば充分考察できる結果だと思ったからです
綾は個人の成績には頓着せず勝つ為なら完全試合なんて捨てても良いタイプ、
そして前回の決意はどうせ悪者にされるのなら自分が納得する方法で悪者になるというものでした
今回の流れで大和から普通に三振奪ったとて、綾の現状や自身の納得感は変わるでしょうか?
否、今まで通り自分が理不尽に悪者にされると思うだけでしょう
では大和を傷付けつつ勝ち、且つあの場の全員に唾を吐きかける最低の勝ち方とは?
勝負すると見せかけてのランナー牽制死、「俺の勝負相手にお前なんか"選んでやらない"」と大和に叩きつける事
これなら後ろ指差されても仕方ない、誰に何を言われても自分が悪いと綾瀬川自身が納得できる悪者の勝ち方だと私は納得しました
四球による出塁も大和を出させるのは表向きの理由、裏の理由は牽制死用の凡ランナーを用意したかったから
大和に1球投げたのも、太和や明智先輩のようなメンタル強い相手には勝負を意識させ、
ランナーの様な勝つ事を諦めている者からは油断を引き出させる為だったのかもとすら思えます
実際、綾と同等の野球IQを持つ大和ですら"あと2球ある"と油断しランナーに注意が向きませんでした。であれば大和の敗北も必然だったと
こういった目的があったとは言え、綾は出さなくても良いランナーを出し1球とはいえ大和に球を放っています
この初球を打っていれば大和の勝ちでした。傍から見ればしょうもない嫌がらせの為に綾は遊んだ
ティッシュ箱くじ引きの兵頭会長のように遊んだのです。大和の評通り綾は本来全員を3振に取れる力があり、
回想の今村さんの言う通り投手が球を放った以上バットさえ振れば当たる可能性は0ではないにも関わらず
だからこそ初球打てなかったのは大和の実力不足であり、あと2球あると思い込みランナーに目が向かなかったのも
試合に出たことない=実戦経験不足によるもの
タイム中にランナーに一言注意すれば 大和の期待通りあと2球、綾は勝負せざるを得なかったのですから
逆にこの敗北が大和の覚醒に繋がるんじゃないかと。大和は別に折れることなく「やっぱり綾瀬川君すごいわぁ!」と
さらなるリスペクトを掲げ今以上の努力で力を付け、晴れの甲子園で堂々HR打つが 綺麗だと思います
そういった大舞台で借りを返さないと今回八つ当たりされた大和があまりに不憫すぎる
あとイガは牽制に即座に反応してるんで事前に狙いを聞かされていた?それとも実力で反応?
最後のコマの綾の汗が涙にも見えて悲しいので本当に早く打たれて全力で頑張っていい理由を見つけて欲しい
今回野球漫画というよりONEOUTSや嘘喰いを読む感覚でしたが大満足でした…w長文失礼しました

こっ・・・こっ・・・小室コノヤロー!!!
お姫様みたいにじっとしてろこのバカ!
綾瀬川の投げた球は有賀のキャッチャーミットではなく、ファーストイガのグラブへ吸い込まれた。1塁牽制死という望外の決着!
ここ数週のはんぺらの考察然り、本作読者の殆どは読み切り「ゴーストライト」も既読な為、その設定に予想が引っ張られていた部分はあったものの
「綾瀬川が大和を抑えて勝つ」というマイノリティ予想ですらない、まさに完全な想定外の幕切れ
見ての通り、
数&テキスト量ともに普段の数倍は寄せられた朋友コメント群に加え
SNSでも「ダイヤモンドの功罪」が久々トレンド入りということで、読者の受けた衝撃具合が伺えます
この決着の何が上手いって、1塁牽制という綾瀬川の選択自体はピッチャーとしては至極当然で、なんら責められる謂われは無いという事
しかしながら、
綾瀬川が大和の立場を理解した上でこれをやったとなると、途端に読感が変わります
これまで万年補欠でチーム内で虐げられてきた大和にとって、この打席はまさにその不遇な野球人生に一発逆転を狙える千載一遇のチャンス
綾瀬川はそれを十分理解していた上で、その機会すらも彼から奪ったのだ
まさにリアル「おめーの打席ねーから!」である

綾瀬川はかつて奈津緒から野球を奪ってしまいましたが、それは彼の家庭事情を知らなかった故の致し方ない事
しかし今回の綾瀬川はそんな大和の事情を知っていながら、
明確な悪意で彼のチャンスを冷酷に奪ったという違いですね
まさに前々回の決意通り
「傷つけようと思って傷つけた」綾瀬川。童貞を捨てたその表情はさぞかし苦悶と後悔に満ちて・・・と思いきや、

心の底から嬉しそうなこの笑顔!

「はァ~気持ち良い~!こんなに気持ち良いならもっと早くやっときゃよかった!」
という心の中の台詞が聞こえてきそうで綾瀬川闇落ちイベント、これを以て全儀礼完了といった感じ
「最後の綾瀬川の汗が泣いているようにも見える」という朋友のコメントのように、実は心の中では張り裂けそうな痛みを抱えてる可能性もありますが
「独り悪が笑う」という最後の煽りからしても、彼が「悪」になったのは現時点では揺るぎない事実じゃないかと
ここからの展開予想するなら、これで人を傷つけるプレイに慣れてしまった綾瀬川が向こう2年くらい「魔王」としてシニア界に君臨する感じですかね
そんな魔王が勇者ヤマト(まそっぷ!)に討たれるのがシニア最後の年あたり
一躍天才打者の評価を得た大和は野球強豪校へ進学し、逆に綾瀬川はショックから一旦は野球を辞めかけるもなんやかんやあって再起
有名高校のオファーをすべて拒否して群馬の無名校・金煌へ・・・みたいな流れがなんとなく妄想できるけど、
朋友諸兄らはどんな展開を予想するだろうか。是非とも聞かせてもらいたい





>アクエリオンはメタ的には着ぐるみリデコして使いまわす特撮あるあるでサテライトだから以上の意味はない気がします
監督インタビューでもサテライトといえばアクエリオンと言ってますし
>異世界レッドのアニメにアクエリオンの客演が成った経緯は制作会社繋がり以外はすべて不明ではあるものの、
河森監督がバンソウキラーロボのデザインをしている、絆に合体に転生とテーマの共通点があるなど
コラボとしては本格的なのがより一層困惑しますね…ただ、事の発端となりそうな呟きを中吉虎吉先生がしてました
これを切っ掛けにお祭り回に一緒に入れようと話が膨らんだのかも……?
「エレメントをチェンジする合体ロボで『そうせい』合体はまずいと気付き、変更しました」
>異世界レッド、めちゃくちゃ先の原作ネタバレ+自分の解釈になるんですが、
ウラギリスは平行世界観測の研究もやってて異世界に転生後その研究を完成させてます
平行世界や異次元の研究をキズナファイブ時代に研究開始する切っ掛けが異次元からの巨大ロボを観測したからって事になりますね
なんでアクエリオンが出たのかとなると想星のアクエリオンの方が異次元に移動するというからって悪ノリしか思い当たりませんが…

>異世界レッド8話の放映に際して公開されたこちらの記事にて、以前からファンの間でまことしやかに噂されていた
「中吉虎吉先生はキズナファイブ全50話の構想もがっちり固めているに違いない」がほぼ真実と判明して吹いてしまいました
メダリストと異世界レッド、まさか『大好きなモノに脳を焼かれたオタクが、その有り余る情熱で漫画連載を勝ち取って好評を博し、
アニメ化に際してより多くの人の協力を得られるようになった結果、
その情熱に引き寄せられてその界隈の本職の人たちが続々と協力に現れる、熱量のヤバイ作品』
が同時期にアニメが放映されているとは、運命の巡り会わせってすごいですね

そうか。実質的に「制作元がサテライト」以上の繋がりは特に無いみたいね
しかしコメント朋友の、
「ウラギリスが平行世界を研究するきっかけになったのが、異次元から現れた巨大ロボだったのかも」
という考察は時系列も相まってなるほど納得で感心。アニメ版完結の際には公式設定として採用されてもいいんじゃないかと思える、綺麗な繋げ方かと






>鋲が折れただけなのに何故ヨロヨロなのよ
>全身硬度9は奥の手としては弱いですが回復じゃないのは嬉しいですな
ただ、ここまで良いやつだと追い詰められたら逆に男塾のレッドサンダーみたいに
「俺のやり方とは異なるが使わせてもらう、やれやれ使い走りは悲しいもんだな、自分の流儀一つ守って負けることすら出来ねえ」
みたいな流れにもなりそうで怖い。そしてキン肉マンやポーラマンの時みたいに、大雨の降りしきる中でそれをされて、
帽子を深く被るペシミマンの傍らでウォーズマンが機能停止とかしたりしたら、散りざまとしてとても美しそうなのが怖いんですよね
>ペシミマンのコーティング戦法。なんで腕の中にドロドロのコーティング剤が貯蓄されてるのか?とか
そんなもので体をコーティングして柔軟性を確保できるのか?とか
ダイヤモンドパワー以下の性能だしこれぶっちゃけ鎧着てるロビンと大差ないのでは?と疑問点が多い
ポジティブに見れば時間超人由来のチート能力でなかった点は褒められるし、
弱点になりそうな間接技に腕ギミックと1億パワーで対応できるので強そうではある。しかしどうしても今更硬度9で引っ張られると、
超神達は結構すぐにパーツや角が壊れてたけどあいつら元神なのに硬度低かったのかな?という点が気になる
>ペシミマンの秘策面白かったです!まさかのコーティング!しかも対トゲに対して理に適っている!
ウォーズマン、スクリュードライバー出したけれど、通じる未来が想像つかないですね。これはペシミマンの勝ちで終わるかな?
はんぺらさんの戯言でもありますが、ペシミマンめっちゃ良いヤツなので、コイツにならウォーズマン負けても良いなって感じますね
>ペシミマンが既に名キャラクターとして完成しているのはそのとおりですね。しかし、ちょっと気になるのは今回の硬度9のギミック
ダイアモンドパワーどころか、サファイアパワーも使えず、多少微妙感漂うコーティングをするあたり、
超人製作者としての刻の神とザ・マンの落差を感じます。それともペシミマンは5大刻とはいえ、刻の神視点では完成品ではないのか
その場しのぎで作った急造品の可能性もありそうです。なんなら5大刻全員が、刻の神からしたらは最高傑作には遠い存在で、
ネメシスやジャスティスマンの捕獲も最高傑作を作るためのデータ取りかもしれません
>いうなればサファイアボディとでもいうべき技ですね
悪魔将軍の下位互換ですが、忘れてはいけないのがペシミマンは生まれたてという設定
もしかしたら今後成長してダイヤモンド、または硬度9#なんてものにもなれるようになるかもしれませんね
>ペシミマンの切り札は全身硬化。この展開で改めて気づいたのですが、
超人強度に並ぶ、或いはその優劣をも引っ繰り返しうるのが『硬度』なんですよね
ウォーズマンのトゲトゲ強すぎんか?とも思っていましたが、これが硬度8相当だったともなれば割と納得です
見覚えのあるポーズからの見覚えのある構え、超人強度は引っ繰り返せましたが
超人強度+硬度の差は引っ繰り返せるのか、地味に気になる展開です
>キン肉マンの世界って宇宙進出しているのに、硬度で地球のより固いハッタリ効いたの全然出てこないな(シングマンぐらい)
>ここまで来たら勝とうが負けようがペシミは超回復最後まで使わなそうですね
ただ漠然と使わないと仮にウォーズ勝てても超回復使われてたら勝てなかったかもとなるのはモヤるから何かしらの説明はほしい
>哲学やイデオロギー、謎ドキをもう少し 試合展開や内容のレベルは始祖編、六槍客とそれほど変わらない
全盛期の刃牙と同じで、単行本でこそ読み応えを発揮する感じだ。 だが、超神編以降色々言われるのは、
哲学やイデオロギーが弱くなっているからだろう。もちろん中心に何かあるのは分かる。だが少ない
あと、ストロングザ武道のような謎やドキドキを高めるインパクトを持つキャラがもっとほしい。二世キャラも出てきたのだから、
もう思い切ってスカーフェイスやボーンコールドなど二世出身でもレジェンドとさほど関係なく、
しかしキャラ的には魅力があり、二世で今ひとつ力を発揮しきれなかったキャラを出したらどうだろうか
そしたらみんな「????」な感じで一気に目が離せなくなるだろう。サイコマンもどきでは弱い
>俺にもとっておきがあるんだぜ→ただ固くなっただけ… ペシミマンさんのコーティング、硬度9!って言うと割と硬そうなんだけど
ロビンマスクの鎧と同等の硬度って言うとダメそうな感じになる
>今週の肉の感想、ペシミマンが身体中にドバーとローションを塗って硬くなっただけ 以上終わり
>はんぺらさん大好きなギューンと、出るだけで何故か面白いマンリキのページがたまらんですね
>硬度勝負に持ち込まれた今回の話を読んでて思ったのは、改めて将軍様のロンズデーライトパワーは唯一無二だったんだな、と。
光の矢がきかなかった場合、30分超えによる電気ショートに巻き込んでお互いに機能停止しか希望がないのかも
オニキス神との闘いで克服してると見て良いんだろうか?

新キン肉マン 第484話
「天に打ち上がる拳!」の巻
硬度9汁で全身をコーティングするという肉テイスト全開な対策によりウォーズマンのトゲを無効化してしまったペシミマン
「これでお前の厄介なトゲトゲボウズは通用しない」という台詞がなんか可愛くて愛嬌ある
ちなみにこの「トゲトゲボウズ」という言葉は実際にあるのかと思ってググってみましたが、ヒットしたのはドラクエ5のモンスター「とげぼうず」のみ
御大の造語だとしたらセンスありすぎるぜトゲトゲボウズ
なお、今回の見所は定例の「あ、ああ~っ!」という驚き演技から、いち早くペシミマンの狙いに気付いたマンリキのクレバーさ加減
鉄仮面マスクのペシミマンの顔を見て「あの目、何か狙いがある」と言ってみたり、いちいち言動がシュールで面白い
先の試合ではあまりその存在感を発揮できなかったスカルボーズと違い、
今試合では要所要所で読者をフフッてさせてくれる絶妙なポジションにいるキャラなので、試合終了まで彼の名解説から目が離せません

ラストは「くらえウォーズマン力学」という、明らかに半分御大をおちょくった煽りで引き
かつてスグルも悪魔将軍の硬度に対抗するために、身体を高速回転させて体当たりしましたが・・・はたしてウォーズマンの光の矢は通じるのか?次号注目です




>倍プッシュとか、ペシミマンの正体はアカギマンだったのか
>聞こえようによっては作者(ゆで)批判、超人募集に応募した読者批判をしているようにも見えるペシミマン
彼は刻の神製ではないか、いったんは刻の神の下を離れて神々に面会して回った過去でもあるんですかね?
しかし、刻の神への狂信者かと思わられた新生時間超人がみせる内面が興味深い
どこかサンダーやライトニングに似た厭世観を持つペシミマンはやはり
「もしかしたらウォーズマンもこうなっていたかもしれない」という未来を思わせてくれます
>ペシミマン終始、力と力、技と技、秘策に秘策で戦う様が良いし、今話で語られた彼の矜持も渋くてカッコ良く、
五大刻の中で1番好きな超人になりました。ウォーズマンには悪いけど、もっとペシミマンが見たいのでペシミマン勝って欲しいです
>ペシミマンの発言からして、もしかしたらペシミマンは生まれたての時間超人とは違い、
ロボ超人として改造された結果時間超人になったのかもしれませんね
今までの時間超人は時の神に忠誠心を持ってそうでしたが、ペシミマンはそれすらも薄そう
そして、仮にペシミマンの改造されて時間超人になった後天的時間超人だとすれば、ファナティック=サイコマン説に補強が入りますね
ファナティック自身は忘れてるかもしれないが、実は洗脳されたサイコマンとかもありそうです
>ペシミマン、相手が偶然同じような境遇のウォーズマンだったからテンション高くてペシミスティックに見えなかったけど、
心根はまさに悲観的な矜持を持ってたんですね
>我が身の在り方を諦め滅ぼす神についたペシミと我が身を肯定する神に出会えてより強い意志を持てたウォーズ
ウォーズの意思がペシミに取っての救いにもなりそうでなかなか締めが楽しみな試合になりました
考察的には五大刻は刻の神が手塩かけたエリートなイメージあったから割と自由意志で生活できてたっぽい言い方で
若干五大刻の立場や存在意義に修正が入った感じですが
>今週のキン肉マンは久々に唸らされた。 今週もポジティブマン劇場かと思わせおいて露わになるペシミマンの厭世的な思想
何の意味もないかと思ったトゲトゲ形態もこの展開の導入だったとは。 それに対してオニキスマンの名前を挙げるウォーズマン
ポーラマン戦、オニキスマン戦と成長を重ねてきたウォーズマンがついに他人を導く側に
クロエをやたらアピールしてたのも、ここが指導者ウォーズマンの出発点だからか
おまけに自分で刻の神を選んだという重大発言。 さすがにここまで来たらもう試合終了まで一直線だよね?
>何と言うか今週のキン肉マンは、東方不敗暁に死すのオマージュみたいな回でしたね
サファイアコーティングで表面の動きを固められたから、ひっくり返してOLAP来るか
>ウォーズマンが打ち負けたところ、脱衣KOみたいでえっちだなと思いました(小並感)
>あやつの為に硬度10+の技をボワァで発動させた将軍様みたく、ペシミマンの為にボワァでOLAP出すなら、アリな気がする
ウォーズマンに優しいギャルが全てさらけ出して、絶望を吐露したんなら、あとはもう救ってやるだけだろ
さすがにウォーズマンでもここまでお膳立てすればイケるだろ
>ウォーズマンVSペシミマン 「全てを無にしようというわりに洒落たやつ…」 「『超人』や『ロボ』である前に我らは『人』だ!玩具ではない!」
で今週に突入出来たので、やっぱり狼の部屋の連中は要らんことしいだったかもな(要らんことされたからこそ今週のペシミマンが重いんだけど)
これ、意外とウォーズマン負けるんじゃないかと思って来たんですよね。 ネメシス同様、ペシミマンに捕らえられて洗脳されたりとか
そも、味方側が多い状況下なので、あり得なくもないかなあと。あと、ペシミマンって時間超人じゃなかったの?
>ペシミマンの「あーしらは!生まれつき地毛と瞳が明るくてまつ毛がばしばしってだけで!
染髪やメイクの校則に引っかかってることにされたり!アホなやつらに声掛けられたり…!」に対する、ウォーズマンの
「でもウチは……ウチのままでパロスペシャル!オニキス先生がそう教えてくれた!」 ウム…!
>これは、ヒッポリト星人のように対戦相手を無理やり固めて像にして封印する技ですかね・・?
最終的に、長官が「ウォーズマンにはもしもの時のために自爆装置を組み込んである」とか言って
勝敗を有耶無耶にする決着だけは避けて欲しいと思ってしまう今日この頃
>ペシミストっぽい事を初めて語り出したペシミマン。しかし五大刻には「出自」と呼ばれる過去があり、しかも神々とも交流がある?
他の時間超人達はあくまでも生み出されるばかりであると思っていたら、ライトニング達の様に「人生」も…?
益々ファナティックが謎になってきたな
>ペシミマンがいきなりペシミマンになったでござる、の巻(錯乱) いやーちょくちょく動きはあったけど、良いキャラになったなペシミマン
しっかり矜持や決意が伝わったわ。にもかかわらずジョッキ叩きつけおじさんと化したポンコツとか
ヌルヌル淫蕩モンゴル相撲で引きとかやっぱりゆで御大は最高だわw

新キン肉マン485話
「真スクリュードライバーが貫く先!」の巻

「俺も含めて超人なんざ今のお前と大差ない。み~んな奴らのオモチャさ
おかしな容姿でこの世に生まれ、人間のような暮らしもできず、誰もがもがき苦しみ生き続けている
だからこそ全ての神と袂を分かち、
超人という哀しみと矛盾に溢れた存在全てを無に帰そうとする刻の神に俺はついた

ヤツもまた神の一人ではあるが、神の中では一番マシだ
どうせなら気に入ったやつのオモチャになってこの世の終わりを見届けてやる!
それが俺の時間超人としての矜持!最後に残ったなけなしの自我ってヤツだ」

ここに来て「ペシミマン」のネーミング理由を完全に回収してきたペシミマン
己自身、ひいて超人という種そのものの存在理由そのものに疑問を感じ、それを生み出した神を憎むようになった事、
それ故にこの世の超人を全て消し去るという刻の神側についた事。納得の理由ですが、サラリとこれまで読者が認識してきた設定をひっくり返すこと言ってますね
五大刻は刻の神が復活させた超人製造の秘術により
つい最近生み出されたばかりの存在だとばかり思ってましたが
ペシミマンの言い草だとそれは当てはまりません
どう聞いても彼は普通にロボ超人としてこの世に生まれ落ちた存在で、
己の意思で刻の神傘下に加わったと言ってます
読者が危惧していた時間超人のチート能力をペシミマンが一向に使わないのは、彼自身の性格によるものだと思ってましたが
もしかしたらそもそも能力が使えないなんてオチもある?「だってオラは時間超人じゃないから」
コイツ登場時からずっと帽子被ってますが、その下に魔時角あるの?って話ですね。でもまぁ本人が「俺達時間超人」って言ってるから流石にそれは考えすぎか・・・
何にせよ前回の感想でも「キャラクターとして成功してる」と評したペシミマン、今回の言動を経て「完成」を見たと言っても過言ではないでしょう
ラストは硬度9汁を自分ではなくウォーズマンにかけ始めましたが、これはウォーズマンの肉体を硬化させ、柔軟性を奪う事でパロスペシャルを無効化する狙いか
だとすれば身体の前面が硬化して威力が無効化された瞬間、反転させてOLAPにスイッチという朋友予想は王道すぎる決着演出
この予想が正解なら勝者はウォーズマンで決まりですが・・・正直読者としてはキャラが立ちまくったペシミマンに勝ってもらいたい願望が湧いてきますね

あと最後の「倍プッシュだ」というアカギ台詞、よくよく考えてみると何を倍プッシュしてるのか意味不明でじわじわくるぜ


3月9日

今週のダイヤモンドん功罪

>ダイヤモンドの功罪はどうしても綾瀬川が持って生まれた才能任せに活躍して賞賛されたいだけのクソガキに見えてしまう
調子いい時に「オレたちすごくね?」ってニヤニヤしてるのが素の綾瀬川のような
元々は個人競技でもよかったんだから本質的には他人と連携する楽しさは二の次だろうし、結局「オレすごくね?」なのでは
本当に自分と互角の相手とか才能も努力も叶わない存在に遭遇したら、素直に受け止めることができるんだろうか?
>ダイヤモンドの功罪、大体同意するんですが、
ネットの感想を見ていてふと思ったんですが、ひょっとして男女の感性の違いというかヤスの親父という反面教師を見て、
男性読者は綾瀬川を息子的な目線で見るのを止め一歩引いて見てるけど、
女性読者はヤスの親父を見ても保護者的な目線で見るのを止めるのではなく、
父親的な目線を批判する割に母親的な目線で綾瀬川を見てしまってる気がしてます
>綾瀬川打たれろーって、ジャンケットバンクの観客みたいな邪悪な観戦してしまう。綾のこと好きだし、可哀想と思っているのに
決勝戦スキップした漫画と思えないくらい、対決ひっぱってひりついていいですね
>範です!今週のダイヤモンドは先週の四球に対する周囲の見方。相変わらず首脳陣は勝手に拡大解釈してくれるって感じはしますが、
綾瀬川には本当にキャッチャー煽てる余裕とかあったら、あんなに大和に心からムカついてないと思います
ただこれで押えたら周りは勝手にジークジロウ!ジークジロウ!となるであろう(絶賛ガンダムの影響)
先週の私の読み違いの心理描写からただ単に大和を煽ってぶっ倒したい綾瀬川であるが、待望の対決は初級ストライク
大和の母親も来ております、このように息子を心配して見てる母、読み切りを思うとまた別の意味で泣けてきますが
綾瀬川にとっては不愉快でしかないようです。さて次なる球種に期待です
>はんぺらさん、お時間少ない中更新してマジ感謝です。ご無理なさらず更新してください
綾瀬川の放つ悪い瘴気がマイナスにならない事を祈る

水を打ったような一瞬の静寂の後、一斉にざわめき立つ観客席の野球関係者やファン達。それもそのはず
なんと綾瀬川が四球を出すのは、U12から通しても今回が初めてとの事

リベンジ対象の明らかな乱調と、降って湧いた勝機。すぐさま「大和なんかより自分達を使ってくれ」と監督に訴えるベアーズの主力選手達
「ちょお・・・大ちゃん待ってや。おかしいやろ」
「何が?練習試合やからって結果無視してええわけないやろ
綾瀬川と友達かなんか知らんけどお前より俺のほうが結果出しとる。数字見てくれ。それだけや」

正論をぶつけられ、返す言葉に詰まる大和。ウソやろ?まさかコイツの一言で両者の初対決がおじゃんになるなんてクソ展開が・・・

「大和は出すで。悔しいんやったらこういう時打席に立てるように普段から徳積まんどかんかい
大和ちょお待っとけ。2アウトになったら行くで
大介!芳野!菅!お前ら裏の守備はそのまま打順のやつとこ入れよ

あと1個アウト取られる前に綾瀬川から1点取ってこい!2アウトになったらその時点で代打大和!
今の綾瀬川の仕上がりだったらなんぼでも選択肢あるやろ。
これで両獲りやろ!ええな!?」

と思ったら、流石に日本一の少年野球監督だった今村父
本音を言えば大介の提言を受け入れたいところでしょうが、だからと言って落ちこぼれの選手を切り捨てる事は良しとしないこの決断
かつ、試合後に大和が責められるような禍根が残らないよう、「大和は2アウトになったら出す。それまでお前らが点取ればいい話」と
主力選手達を納得させる条件付けも大変上手い落とし所。今村父の野球指導者としての優秀さが読者に伝わるやり取りと言えるでしょう

ちなみに大介・芳野・菅は枚方ベアーズのクリーンナップのようですが、その中の菅は前回大和に声かけた坊主頭の後輩ですね
前々回、今村父の思惑で「クリーンナップだけでもぶつけたいわ。特に菅」と言ってたので
チームの次代を担う中心選手である事が伺えます。1つ下なのに強豪・枚方ベアーズでクリーンナップ打ってる時点で相当な逸材だわな


「わざとだと思う?有賀に自信つけさせるための・・・
小野寺くんも高校時代捕手に対してそういう事やってたなと思って
練習試合でわざとピンチ作って二人で乗り越える・・・
”二人で乗り越えたように見せるやつ”」

「・・・それは俺を責めてるの?」
一方。突然の綾瀬川の乱調に、なにか真意があると察した伊達監督と小野寺コーチの会話がこちら
『お前がピンチを演出して、俺に自信つけてくれたんだよな。気付いてたよ』
若い頃の扉絵シリーズといい、この二人腐女子の好物シチュエーション宝庫すぎでは?
ダイヤモンドの腐罪の人気カップリングにこの二人の若い頃が入ってくるのは時間の問題の気がするぜ
それにしても小野寺コーチが凄い投手だったというのは前々回の考察でも触れましたが、そんな綾瀬川みたいな真似ができるレベルだったんやな・・・
「いや別に責めてはないけど。綾瀬川も練習試合の意味をよく理解してるし
それくらい考えててもおかしくないと思ってたんだけど・・・どう思う?」

「・・・あるかも」

試合前に綾瀬川から練習試合における球数オーバーのケースの質問を受けていた小野寺コーチは、すぐにその質問の真意を理解
なるほど時系列を考えると、綾瀬川も当初は本当に有賀をなんとかしてやりたくて3戦目の登板を考えていたようですが
その後に
大和との会話でキレて私怨を晴らす方向にシフトしてしまったって感じか
かくして気合十分で打席に臨んだ大介でしたが、そもそも乱調ではない綾瀬川につけ入る隙などあるはずもなくあっさり三球三振
ついに読者が待ち望んだこの対決が訪れます



「園さん前に!動画動画!」
「ちょお動画あかんて」
「え?打席だけやったらええんとちゃうん?ええよええよ�撮り!」
「ここ入れとったらわからんて!スマホ取られそうにになったらセクハラー言うたらええねんて!」
「そうやん。あっこの背ぇ高い子写さんかたtらええねやろ?」
「クラーボックスなんてうちらやっとくから大和の打席じっくり見とってあげて!」


「あ・・・ありがとぉ」
枚方ベアーズ保護者の中には美里さん(大和母)の姿も
長らくチームのみそっかすだった大和は他のお母さん達からも覚えが良いようで、この晴れ舞台にみんな気持ちよく応援してくれてます
大阪のおばちゃんの人情が染みる、非常に心温まる良いシーン。涙ぐんでママ友達に感謝を伝える美里さんですが

その様子を冷ややかな視線で見つめる綾瀬川が怖い
『弱い人は優しくしてもらえる・・・』

大和のお母さんは周囲に輪ができてみんなから応援されてるのに、
自分の母の周りには誰も寄り付かない、この理不尽な差
他のお母さん達からは陰で「A母」呼ばわりされてるだろうし、ママ友もおらんのやろな・・・これは普通に綾瀬川母子に同情できるわ
まさしく前回綾瀬川がこぼした境遇が可視化された光景であり、はんぺらでも彼の闇落ちに一定の理解が示せるシーンになってますね

かくして大和への憎悪をブーストさせた綾瀬川の初球はズバッとど真ん中ストレート。大和空振りのワンストライクとなったところで次号へ続く
でも3球手が出なくて棒立ちだった真壁くんとは違い、初球から振りに行った大和も闘志十分
2球目以降、野球を深く知る者同士の虚々実々の読み合いが楽しみすぎるぜ





今週の劇光仮面

>黄金バットは強すぎる。劇光服にはどんなギミックが仕込まれてるのか
>チェーンソーvs電磁レイピアという、殺傷可能武器と非殺傷武器の対決となった今週の劇光
ゼツロウ側はベーアサーダを煽りこそすれ、りま本体には一切怪我を負わせるつもりがないのが見て取れることから、
これはわざとりま側を加害者に仕立て上げて負い目を作らせるのが目的か…? とーます
>力石です。お久しぶりです。大阪で開催されてる劇光仮面展では、未発表の設定が公開されているらしく
「人龍にはクリ型とブドウ型以外にもモモ型が確認されている」 「人龍には交配能力が残されており人間との間に子孫を残せる」
「ただし人龍同士の交配で産まれた子供は怪物の容姿を持つ」といった内容が明かされたそうです
この情報を元に切通について考えをめぐらせてみたのですが、彼は人龍のハーフかクォーターと人龍の間にできた子供で、
幼き頃に虚弱体質だったのは人龍の血が濃くなりすぎた為に人間の肉体が拒絶反応を示したせいで、
成長して安定していたはずの肉体が何らかの要因で怪物の容姿に変身してしまった為、死を偽装して何処かに潜伏しているのではないかと
それと、狭山先生の娘さんが語っていた実相寺に似ている初代劇光仮面なんですが、恐らく実相寺の実の父親だと思います
実相寺の母親がシングルマザーだったのも、人龍である父親が何らかの理由で姿を隠してしまったのが原因だったのではないでしょうか?

『重い鉄のスーツ、私の動きにはついてこれない。ベーアアイポークは百目舌郎の視界を奪っている
狙いは首!首だけは鉄の鎧ではなくラバー製』
対峙したサイバーリオンの防御力を鑑み、瞬時に攻略方針を決定するりま。いやいや待て落ち着け。冷静に考えろ。チェンソーで首狙いって
どんなに上手く手加減しても致命傷必至やん。大丈夫?

殺人者になる覚悟があるなら別に構いませんが、初っ端からなかなかツッコミどころありすぎる展開
フェイントを駆使して正面から突き入れた初撃の行方がいきなり面白い

切断不可能な材質に接触したソーチェンは
キックバックと呼ばれる現象により

回避不可能なスピードで操作者に跳ね返ってくる

代金の一部を手数料として相手に返すことを一般的に「キックバック」と呼び、ビジネスや政治の裏金問題などでよく聞く単語となっていますが
この場合のキックバックはそちらの意味ではなく、チェンソーの刃が切断できない材質にぶつかって跳ね返る現象の事
アニメチェンソーマンのOP主題歌
「キックバック」もこっちの意味ですね。「操作不能」とかそういうイメージなんでしょう
かくして喉狙いの一撃を額で受けられ、跳ね返ってきた刃が自分の脳天に直撃するりま。一歩間違えば死んでいただけに顔面蒼白になってます

「百目舌郎・・・ヘルメットがなければ私死んでた」
チェンソーで首狙った女の言う台詞か!
りまの言動が終始エキセントリックすぎて完全にギャグ漫画になっとるがな
「本物の悪党を見て怖気づいたかベーアサーダ。ヒーロー役を降りたいなら降りるがいい」
そんなアレなりまに芝居ががった台詞で合わせてくれる舌郎がもう本当に気の良い男にしか見えんというか、
とーまっさんはりまを加害者にすることで精神的支配に持ち込む算段という考察をしてますが、
普通にりまの手による断罪を受け入れてるって可能性もあるんじゃないかと。そんなタマじゃないか?
『どうすればいい?もう一度首を狙っても百目は頭で受けてしまう
奴に気付かれる事なく回避不能の石火の一撃を当てるにはどうすれば・・・!』


チェンソーの最も危険な使い方
その答は私自身が既に体験している

カモン「キックバック」!
私は死んだ!同時にもう一方の刃が悪党を道連れだ!
りまが出した解は左方向からの斬撃。舌郎はこれを脇の装甲で受け止め、当然件のキックバックが発生しますが・・・それこそが狙い
双刃という武器形状を利用し、電光石火で右から斬り返す回避不能の一撃
その旋回軌道上に自分の頭部もあるため、りまとしては刺し違える覚悟の玉砕戦法でしたが
刃が接触した瞬間、ヘルメットが吹き飛ぶことでりまの頭部は運良く無傷で済むことに。見事サイバーリオンの首にその斬撃を叩き込みます

ラストページは目の前で飛び散る鮮血に茫然自失といった様子のりま

そりゃチェンソー首に当てればこうなるよ
というワケで本作の感想を始めて以来、こんな回は無かったというくらいツッコミどころ満載だった今週。どう収拾つけるのか気になる次号へ続く
なお今回バトル本編より注目したのは、マリエッティが劇光仮面見習いとして活動している事と、彼女の劇光服が黄金バットだという事

説明するまでもありませんが、黄金バットは1930年生まれで日本最古どころか世界最古のヒーローとも言われてる存在
コメント朋友の言う通り、その存在自体がチートとも言える絶対最強キャラなので劇光服がどんな性能持ってるのかスゲエ気になるところです
しかしマリエッティ全然死ぬ様子ねえな。例の人龍の血液結晶みたいなのは無かった事にしたいんかね若先生

その人龍に対する考察ということで
朋友力石が原画展で仕入れてきた設定の数々が興味深い
人龍ハーフに関しては既に「舌郎がそうなのではないか」とはんぺらが考察していましたが、朋友力石はそこから転じて
これまで屋敷予想において「人龍になったのでは」と考察してきた切通、
更には父親の設定が明らかになってない実相寺までそうではないか?という大胆な仮説を提唱すると・・・
なるほどここに来て人龍ハーフの設定をわざわざ原画展において表示するあたり、今後の展開に活用されるのは100%間違いないワケで
可能性としては十分有り得ますな。相変わらずの鋭い考察目感服します
とりわけはんぺらとしては、その設定と今週のラストと合わせ
舌郎ハーフ人龍説はかなり高まったんじゃないかと自信が湧いた感
だってそうじゃないと、りま殺人者になるしかないもんコレ
首の動脈をチェンソーで切断されて一命を取り留めるのは人間の生命力では難しいですが、人龍であれば致命傷にもならないハズ
舌郎の命を奪わず、りまに十字架を背負わせないという意味でも、次号彼が人外の生命力を披露する展開を予想するぜ




>異世界レッド8話、過去の戦隊のお歴々がモブとして当時の姿で出てくるし、
井上敏樹御大が一瞬出てくるし、アクエリオンが思いっ切り出てくるしで脳の処理が追い付かないよう
>特撮ネタに定評のある「戦隊レッド、
異世界で冒険者になる」のアニメ版8話が井上敏樹脚本と事前に告知されて話題になっていたのですが、
実際に放映されたらメガレンジャーのデジ研5人が声優として全員集合など特撮ネタが普段にも増して満載、
更に完全に予想外のサプライズなど、物凄いお祭り回となっていました
7話のマーク大喜多さん出演でライダー方面に話題を広げてからなので実にうまい
この回だけでもお祭り気分を味わえると思います

一瞬出てくる御大のご尊顔は「まさかの本人登場!」ですごいサプライズね。特撮界隈に詳しくないアニメファンは「誰?」って感じだろうけど
そもそも特撮オタ御用達のアニメ作品なのでそれでOKという振り切り具合が清々しい
それにしてもアクエリオンが出てくるのはどういう繋がりなのか素でわからん。調べてみたら作ってるのがサテライトって同じアニメスタジオだけど
共通点って言えるのはこれだけなんだよな・・・まさかそれだけの繋がりで登場させるって事はないと思うが・・・・マジでわからん
どういう繋がりでの出演なのか知ってる朋友がいたら是非教えてくれ
戦隊レッド異世界へ行く
第8話「戦隊レッドとバンソウキラー」




>きましたね…東島丹三郎アニメ化!!!
>「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」アニメ化!うおおおおおお!

>そういえば『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』がアニメ化するようですね。はんぺら氏はチェックしますか?
東島丹三郎まさかのアニメ化

忍極に続いて「まさかの」って作品が立て続けに発表されて読者としてビビる。時期的に同じクールでの放送になりそうね。たぶん秋アニメかな?

というか勿論はんぺら嬉しいんだけど、正直本作が映像作品になるなら実写の方が良いと思ってたんで、
そういう観点から言うと「あーアニメになっちゃったかー」という趣旨の残念さはあるかな。作品テーマ的にも絶対実写の方が良かったと思うのよね
逆にハチワンダイバーなんかはTVドラマで実写になったけど、あれこそアニメ化してちゃんとバトルシーン入れてほしかったなぁ

ともあれヨクサル作品としてはエアマスター以来22年ぶりのアニメ化。エアマスターは正直クオリティ的に恵まれたアニメ化とは言えなかったので、
そういう意味で、今作はリベンジ作品と呼べるクオリティに期待したい
「最強のライダーは誰だ?平成ライダーとか腑抜けたこと抜かすなよ」
という、仮面ライダーファンにとっては物議を醸す台詞もあるので、そのまんま使われるのか改変されるのかにも注目したい




>最後の最後であっさりと酢賀とダークショウマの関係性がハンティにばれててワロタw
てっきりさっきまで居たニエルブバレかと思うじゃないですか、なんか日常仲良し親子の風景みたいな感じなところお出しだされるとかw
そして次回予告で見るに酢賀はチョコクッキー?のライダーになるみたいですねぇ…酢賀=エボルト枠だったか
こりゃ酢賀がラスボス候補までグンとあがったか? しかしまだ中盤だしあっさり倒される可能性もありそうだが…
とりまハンティ、ショウマと仲直りしたら今度からデンテ叔父さん頼ろう!幸果さんも出会って間に入ってくれるだろうし
>悪いのはランゴとバイトだって分かってるのに、ここまでショウマのこと避けるハンティにうーんってなっちゃうなー
感情の整理がつかないだけで嫌ってたり憎んでるわけじゃないんでしょうけど、今までこういうストレス展開を長引かせなかった作品だけに

>仮面ライダーガヴもナンバーワン戦隊ゴジュウジャーも次回の放送が再来週とか生殺し過ぎるッッッ!!!
なんか色々繋がったけど酸賀さんは最終的に檀黎斗みたいなポジションになるのかな?(期待)
毎回見終わる度にこの作品本当に幸果さんが居て良かったと心から思いますわ‥
彼女居なかったらイデオン程でないにせよ、物凄いドロドロ感になるのが容易に想像付きますわ‥
>ガヴ、この2週に渡り縦軸はあまり話は進みませんでしたが
ラキアが「ショウマに協力する」から「人間に協力する」にシフトしたのは大きいですね
再来週からは酸賀も変身、幸香社長もデンテに会うなど一気に話が進みそうで楽しみです
>再来週は遂に酸賀が変身しますね!
これで合法的にボコボコにできる!!
「ニエルブくんに習って、俺も人造眷属の研究始めたんだよね」
「随分と彼のことお気に入りだね。僕はあまり魅力を感じないけど」
「そう?でも
僕にとっちゃ救世主になるかも知れない貴重な人間」
これまであまりにも謎すぎた酸賀の目的が、ここにきて少しずつ見え始めてきた今週
ニエルブの会話で出てきた
人造眷属という言葉がこの場合、酸賀が生み出したビターガヴ達そのものを指すのか、
それともその
ビターガヴが生み出したゴチゾウの事を指すのかよくワカりませんが次回予告の変身を見る限り

彼が目的「最強の生物を生み出す事」とは自分自身がその生命体になりたいという事だったらしい事が伺えます
ビターガヴ達がどれほど強くなろうとそれはあくまで研究の過程であって、その実験結果を自身の肉体へフィードバックしてはじめて完成するって事かね
ラストシーンでは絆人にその所業もあっさりバレちゃったし、キャラクター的にもおそらくラスボスの器ではないと思いますが、
30話手前で初変身するあたり
中盤ボスとして当面の間の強敵になるのは間違いなさそうね

なお前回「人間の食べ物はグラニュートの口に合わないと断定した件については、今回普通におすすめのプリン食って「悪くない」って言ってたので
「デンテの味覚が特異なのは何か理由があるのか?」という考察は勇み足だった模様
次回はそのデンテが幸果と顔見知りになるようで、これによって物語がこれまで以上によりスピーディーに展開しそうなのがこれまた嬉しい
また「怪人ライダー」という、シリーズにおいても異色の存在であるラキアが、早くも人間と心を通い合わせて態度を軟化させてるのもエモいし、
ほんと本作の脚本は毎回視聴者の痒いとこに手が届くよなぁと感心する
いやまぁ正確には本作が特別秀逸ってワケじゃなくて、これまでのシリーズの脚本があまりに稚拙な部分が多すぎたって事なんだけどね・・・
仮面ライダーガヴ
第26話「怒りのぷっつんプリン」





>ペシミマン秘策、超回復だったらガッカリだけれど、何かすんごい事起こりそうなワクワク感良いですね
>1億パワーをも上回る、ソ連の科学力(トゲ)
>うーん、ペシミマンはこの手のデスマッチどんとこい派なんですね
ロボ超人であることに対する悲観的な態度と合わせて、この人はウォーズマンのif、
はるか昔、スグルの手を取らなかった場合にウォーズマンがたどるルートを通った超人と言えそうですね
>なんかペシミマンって今までの時間超人の面子と比べ刻の神への忠誠の匂わせ意図的に少なくしてる気がしますね
流石に次回出す切り札は超回復じゃないかと思うんですが
「こんな時間超人しか使えない理不尽なズルさに頼ってまで生き延びたいとは思わねぇ」とか言って
最後まで使わず別の切り札でも面白い気もしてきました
>ペシミマンの奥の手…機械の時間関連って巻き戻し(超回復)か早送り(クソおもんなマウスピース)しか連想できねぇなぁ…
ペシミマンは良いキャラだが試合はめっちゃショボいから早よ終わって欲しいが他もたいして期待できないのが五大刻戦だわ
パピヨンとファナティックだって、始祖たちや超神たちを越えるとは思えないんスよね
>ウォーズ「駄目だこの形態…危険すぎる!」(それはそれとして使いこなす)
ペシミマン「ビビるなよ。1億対100万の差を埋めるハンデだと思えばいい、躊躇するな。時間超人の思い上がりを叩くんだろう?」
ウォーズマン「ペ、ペシミマン!」(躊躇なく殺しにいく)
ペシミマン「その形態をぶっつけ本番で使いこなすセンス! 旧式にも骨のある奴がいて嬉しいぜ!」
2人はタッグパートナーかな? どんどん2人の親友ポイントが上がっていく…!
>ネプチューンマン「やっぱ全身からトゲ出すような奴は逆に心が優しすぎて駄目だな」
>ペシミマンの目や腕にあるΦのマークですが、数学の概念でいう黄金数なのかなという気がしてきました
ゴールドラッシュドライバーなんて技も使ってましたし
あと反対側の腕にアル蛇のようなマークは変則的なウロボロスにも見えなくもないかと
>ペシミマン、ここまでを見る限り勝敗がわからなくなる度量は感じさせますね
まあ秘策とやらが例の時間超人超回復で、それに頼った戦い方をして、
格を落とすという展開もあり得る気もしますが、いずれにしても次回が楽しみです
>これ多分アニメ版のウォーズ対ポーラ戦にタイミング合わせようとしてますね
>「いろいろ気になるあなたに!」じゃねえよ違うところがいろいろ気になり過ぎるよ
>カップヌードルとキン肉マンのコラボCM、中年太りのままのスグルを悪魔将軍に挑ませるの鬼畜すぎません

新キン肉マン 第483話
「最終戦闘モードの洗礼!」の巻

「おいおいまさかこの程度で自分の攻撃でビビってんじゃねえだろうな?舐めるなよこのクソガラクタ野郎
1億の超人強度を持つ俺からすれば、これはたかだか100万パワーのお前に与えられたハンデのようなもの
その最終戦闘モードとやらで本気の戦いを見せてみろよ。その姿で今のお前がどんな技を繰り出すのか
時間超人の思い上がりを止めたいんだろお前はーっ!」
「ペシミマン・・・お前・・・!」

「お前がビビることじゃねえだろ!まだハンデが足りねえくらいだぜ~っ!
だが旧式とバカにしていたが中にもほどほど骨があるヤツがいたのが嬉しいぜ~っ!
なら正々堂々いこうぜーっ!!!」
なんだコイツただの良い奴か?
どんな妨害工作を仕掛けてくるかと思ったら結局ウォーズマンを強化してくれただけだったコワルスキー長官といい、ペシミマンの言動といい、
登場人物に不快なヤツ一人も出てこないの面白すぎるだろ。何なんこれ
特にペシミマンに関してはなんかもう台詞が完全にウォーズマンを励ましてて、もはや敵方のキャラであることも失念してしまうレベル
最後はなんか奥の手をを出すみたいで、読者としては時間巻き戻しによるダメージ回復等、展開がダレる能力の発動を危惧してしまいますが
本人が
「正々堂々いこうぜ」と言ってるので、その言葉を信じるならコイツは時間能力一切使わないんじゃないですかね
もはや勝っても負けても
ある種の友情が芽生えるのは確実なんで、キャラクターとしてはこれだけで成功したと言えます
パピヨンマンは既に2戦を経てキャラが立ってるし、スグルと戦うエクサベーターもその会話から魅力を引き出されて名試合になりそうな予感
エンデマンだけデザイン含めてどうなんだという不安がすごいので、その辺テリーはかなり責任重大よね



3月2日

例によって時間が足りずスマン。バトルは一週で決着ついた劇光仮面ですが、来週に回します。申し訳ない

今週のダイヤモンドの功罪

>ダイヤモンドの功罪 綾瀬川がムカついてたのは強いものが悪くされること
俺悪くないよね?と何回確認していたところもあったし幼い頃に言われ続けたことが心の傷にもなってたんだろえうなあ
>今週のダイヤモンドの功罪いかがだったでしょうか?
自分は前々から綾瀬川がかわいそうでならなかったので綾瀬川がおかしいだけとか
これで打たれるのが読者待望とか書かれてるのに納得いかなかったのですが、やはりこの後大和に打たれるべきなのでしょうか?
勝ち負けのある場に平等に挑んでるのに勝った方にはただ勝ったってだけで配慮や嫉妬や有名税だのを求めるなら、
追い詰められた後に負けることはそこから解き放たれる救済になるんでしょうか
おまえが野球やめろとしか言いようがないと以前に書かれていましたが、負けることでやめないで済むのでしょうか?
>部屋のありようは人のありよう殺風景にみえる部屋は綾瀬川の様子をさしているのかな
天才であるがゆえに弱いものを味方につけた大人たちや周りからの圧が辛い綾瀬川
天才の辛さはよく見るけどここまで悪役にされてるのはなかなか辛いですね
>範です!ダイヤモンドの功罪!今週もまた一段と不穏のギアが上がってきました!
綾瀬川の深堀というか本音というか、今までの爽やかキャラにはやはり一定のフラストレーションが溜まってましたね
「最悪なこと言われやり返した時はマジ本当に1回しかない」というのが逆にリアル
イラスト見る限りその相手は後半1コマ出てくる女子でしょうか?着てる服を見る限りテニス時代のか
彼女が押さえてる場所的には腹蹴りかそれとも東京喰種 滝澤政道の子宮パンチ(懐い)したのか
女子から言われた「最悪な事」は十中八九家族に関することかもしれませんね
綾瀬川は自分のこと言われてすぐカーッとなる奴じゃないので、「貧乏」「母親関連」「姉か妹関連」あたりをディスられた可能性
ジダンのマテラッツィを頭突きしたみたいな。その前のコマにいる髪がイガっぽい男子?頬が赤いのも気になります
ただ女子のコマの方の綾瀬川の顔見る限り「やってしまった」感が強いので、女子に手を出した方が説得力あると思います
こうして分析させてしまうドロドロ感、平井先生の腕の強さですね。さて現在の綾瀬川ですが、完全におかしくなってます
今までの鬱憤を内心で罵倒しつつ、表では冷静にワザとランナー溜めて大和への煽りを構成しつつあります
はんぺらさんの期待する大和の一発逆転ホームランへの道が徐々に出来上がってきました
大和にとってもチーム内でほとんどバカにされて孤立してただけに、この打席で一気にスターダム強豪のレギュラールートが見えてきます
ただ3打席連続本塁打という件もあるので、ここでは強烈な逆転タイムリーツーベースくらいにしそうですね
それでも人生初タイムリー被弾となりますので、目を覚まさせるには十分かと!気合い入って長文失礼しました
次郎くんってね、周りに気を遣ってるのがすっご~い伝わってくるの
「できないから」って気を遣われるって、すごい屈辱なんだよわかる?

次郎くんは何か悪いことしてる?ズルしてる?してないでしょ?
正々堂々やってるんだから堂々としてて!
いちいち人の顔色気にしないで傷つかないでいいから!
次郎くんのために言ってるんだよ
行き過ぎた謙遜が相手を傷つける事もあるからね。悔しい気持ちわかってあげて


『俺ずっと
強いほうが自動的に悪者にされんのに
死ぬほどむかついてたんだ


ルール守ってるダブルスで負けたときも絶対責めたりしたことない
なんか身体押されたりとか、最悪なこと言われても
やり返した時はマジでほんとに一回しかない
だって誰かが俺になんかすんのより、
俺が誰かになんかしたほうがやばいってなんか・・・わかってたから』

前回ラストでこれまでの前提をひっくり返してきた綾瀬川のカミングアウト。その正体は考察していた「自分の思いを理解してもらえない事」ではなく
強者の方が問答無用で”悪者”にされてしまう仕組みだった
指導者の大人達は「本気でやらないと相手に対して失礼だよ」と手加減行為をたしなめるが、
しかしだからと言って本気を出せば負けた相手は泣き喚いて恨み言を吐いた末に辞めてしまうワケで
なるほど綾瀬川からしたら「どっちを選んでも悪者にされる」八方塞がり状態
「綾瀬川が面倒くさい性格してるのが悪い」という、これまでのはんぺらの感想が納得いかなかったという朋友からすれば、
「この状況じゃあ面倒くさい性格になるのも仕方ないでしょ。その時点でもう綾瀬川は被害者だよ」という養護が成り立ちますね
それはたしかに一理ある。はんぺらとて非情人間ではないので、それなりの同情心は綾瀬川に対しても持ってますしね
ただどっちを選んでも悪者にされるなら、覚悟を決めてどっちか選ぶしかない綾瀬川は「間違った方」を選んでしまったというのがはんぺらの見解かな
勝ち負けという結果が必ずついて回るスポーツをやる以上は、「何も悪くないんだから正々堂々本気でやれ」という意見が正解なのは間違いないワケで
生来の優しい性格のせいで
その忠告を受け入れられなかった事が綾瀬川の悲劇の根幹部分なんですね

でもじゃあ悪いことしてないならなんで俺のほうが変わんなきゃいけないの?
「俺に闘志が足りてない」って、足りないのは他の人の実力じゃないの?
変わんなきゃいけないのは俺じゃなくて・・・
(それ絶対死んでも言うなよ)
俺に負けたくらいで辞めんならほんとは好きじゃなかったんじゃないの?
(やめとけって)
でも辞める理由に俺を言い訳に使ったやつ絶対何人かいたよな?
でもそれ言った瞬間、100で俺が悪者にされるのはわかる

片瀬コーチ、俺はなんも悪くないってズルしてないって
ほんとに100パーで思ってた?

俺今まで俺なりに頑張ったほうだよ・・・

生み出された綾瀬川マインドBが「やめとけ」「それ以上は言うな」と制止するも、溢れ出した本音はもう止まらない
うーん・・・ここは演出的に綾瀬川の可哀想さを読者にアピールするシーンなんでしょうけど、はんぺら的にはあんまり共感できんというか・・・

挙句の果てには「何もズルしてないんだから堂々としてなさい」と言ってくれた体操のコーチにすら「あれほんとに本心だった?」と噛みつく始末
こういうトコが面倒くせえって言ってんだよなぁ俺は
片瀬コーチの言葉が本心だったか立て前だったか今は知る由もありませんが、仮に立て前だったとしてもそれが何だと言うのかと問いたい
大人が「お前は悪くない」という免罪符を出してんだから、素直に胸を張れと
言葉の裏まで読んでグジグジ悩んで、結果その忠告を受け入れられなかったらこうなったんじゃねーかって話であって
綾瀬川は確かに環境が気の毒ではあるんだけど、これだけ拗れたのは結局本人の性格の面倒くささが一番の原因なのよね

あ。ちなみに範さんが「綾瀬川が1回だけやり返した事」を「女子に手を上げてしまったこと」だと思ってるようですが、それは多分違いますね
当該コマには
綾瀬川のU12ユニフォームが背番号見えるように描かれてるので、

「エースナンバー?欲しけりゃやるよホラ拾え」のあのシーンと思われ

その結果として桃吾にはボコボコにブン殴られてるし、「俺がやり返してもロクな事にならない」というのを身を以て学んだんでしょう
まぁ殴られて当然のクズ行為だったしな・・・大和に対する「選んでもらえなかっただけだろ」といい、コイツ時々言動がヤバすぎるんよ

女の子はお腹おさえてうずくまってるように見えるかもしれませんが、普通に悔しさで泣き出したのを見て綾瀬川があたふたしてるだけかと

もういいか?
俺が傷つけるつもりなくても勝手に傷ついて、強いほうが悪者扱いされるんだったら
ほんとに傷つけようとしてやったほうが損してない感じがする
(うん・・・する)
ほんとに傷つけるつもりで全部やったらなんか言われてもしょうがない
今までよりそっちのほうが全然納得できそう
今までみんな俺にはズルくて強くて得してるから何言っても許されると思ってたよな
俺は勝って得してんだから、
「弱い方」が「強い方」を傷つけるのは許さなきゃいけないって思ってたよな?
ルールを守れば何をしてもいいんだったら
俺だって
「そっち側」になる権利あるはずだよな?

最後はマインドBと人格統合し「俺ははじめて意図的に相手を傷つけるぞジョジョォー!」宣言
自らの鬱憤を晴らす為に、わざわざフォアボールを出してまで大和を打席に迎えた綾瀬川。これはわかりやすい。
俗に言う闇落ちです
でも打たれんのはお前だけどな!!!
コメントの優しい朋友が「ここで打たれるのは本当に救済なのか?」と提言してますが・・・
そもそも今まで綾瀬川を負かせる子がいれば、彼はこんなに苦しまずに済んだのよ
「俺が勝てない相手がいるんだ!俺が本気でやってもいいんだ!」という気持ちで、普通の子供のように純粋にそのスポーツに打ち込めたはずです
今まさに闇落ちしたタイミングで大和に出番が回ってきたのは、演出的にも
救済以外のなにものでもないでしょう
そのバットの一振りで友の闇を断ち切れ!次号、園大和という、もう一人の天才の覚醒に刮目せよ




>範です!前回逃げ若早速見て取り上げて頂きありがとうございました!今後も目が離せませんね
ちなみ先日劇場でガンダムGQuuuuuuXを見てきました。実はこれが初ガンダムです…!
前知識はコナンの人気キャラ安室透と赤井秀一の流れで知ってるのと
「二度もぶったね」とか「謀ったなシャア!」等の名言は知ってる程度。ストーリー展開は一切知らないで見ました
中国では「高達(ガオダー)」って名前でもちろんホビーは大人気、昔付き合ってた彼女も飾ってました
私はトリコやテニスの王子様などジャンプ系に触れてたため一切ノータッチで、今回ようやくチャンスが訪れました
むろんシャアはカッコイイし、後半のギャップも楽しめました。その影響でなんと元祖ガンダムのアニメを見始めました!
今はまだ前半でガルマがまもなく「謀ったな」言う前くらいまで見たのですが、めちゃくちゃ面白いですね
毎話名言飛び出しますし、庵野さんとかが影響受けてるのもわかるし、何より今見ても刺さる戦争がテーマ
あのブライドさんが19歳ってのが最高にビックリです。酒も飲めない年齢で全重責背負い、
3つ下のアムロをまるで親のように教育する名シーンがまたリアルに思えます
もっと早く見たかったって思いもある一方、ある程度歳を食った今見た方が刺さるって気持ちがあります
アニメGQuuuuuuXが始まる前に元祖見終わって、内容の違いに混乱しない程度にはなりたいです

おお、1stガンダム履修中ですか。ジークアクスの何が良いって、色々あるけどまさにこれが最大の功績ですね
例えば初めて見るガンダムが水星の魔女やらダブルオーやらでガンダムにハマる人のパターンだと、絵柄のせいもあって古い作品は敬遠されがちですが
ジークアクスが初めて触れたガンダムの場合、1stを見ないワケにはいかない
っていう、新規のガノタを生み出す強力な導線の役目を果たしてるのが本作のポイントかと
範さんもこれを機に他シリーズも見て、是非ガンダムにどっぷりとハマってもらいたい
シャアの人生を追うだけなら1st→Z(劇場版)→逆シャアと見れば十分なので、ジークアクス放送日までは十分間に合うかと
本当は1stも劇場版3部作を見れば作品理解は十分なんですが、それだと
シャリア・ブルが出てこないのがね・・・




>Gレコも深夜ッスよはんぺらさん
>Gレコ「せやな」
>ジークアクスの前にGのレコンギスタが深夜放送だったと思います
>ガンダムのTVシリーズで初めて深夜帯放送になったのは、Gレコのはずですが?
>はんぺらさん、いつも楽しく拝見させてもらっています。すでに同意見多数かと思われますが
2014年放送の「Gのレコンギスタ」がガンダムTVシリーズ初の深夜放送なのです


畜生。範さんに偉そうにガノタぶった後にこのミス指摘は恥ずかしすぎる
ウォーズマンの衣装を「本編では3人目の着用」って書いたら「ロビンも着てるっすよ」と指摘されたのもそうだけど
どうも自分の記憶だけの脊髄反射で書いちゃうのが俺の悪いとこだな・・・今後は調べられるものは調べる癖をつけるようにするわ。みんな指摘どうもありがとう




>ANGELICA ASTERのバランス調整ひと段落、詠唱システム自体を疑問視されていたブラスターは
「うるせぇ琥珀の都持ったエキドナ使え」というバ火力枠として突き抜ける方向に収まったようです
実際追加された天壊戦は「ほらオーバーチャージからの3連射で石がキレイに破壊出来ますよ」というわかりやすい作りで、
魔改造されてなお使いどころが迷子なバーサーカーさんとは明暗が分かれる結果となった印象
また今回追加されたアーティストは能力の20%を味方に乗せる効果に速度も含まれるようで、シヴァ加速装置として早くも注目されている模様
強化解除と攻防デバフ持ちで全体攻撃パッシブの祝福まで備えたモノクロームさんは実に食いっぱぐれ無さそうな性能なのですが、
アイオーンやメサイヤらが来るまで石を崩したくないという葛藤
イベント衣装がピックアップ無しの星5である辺り、運営的には「是非ここで引きましょう」という構えのようですが…ぐぬぬ
>力石です。劇光仮面のコメントが長くなったので、別けて投稿させていただきます。 私の方もアンジェリカアスターをプレイしております
シナリオは安定の面白さですが謳集めが面倒なのが難点ですね
リオースの方は、この期に及んでサービス開始を延期しているあたり、キリンと聖女コースまっしぐらにしか思えません
ういえば、ゴーストフィクサーズに瞳のカトブレパスの主人公が本格参戦しましたね!
サマータイムレンダのキャラクターも名前だけ出てきてますし、 鍵人からもチルダさんあたりを参戦させてほしい今日この頃です
はんぺらまさかの完凸済みである

正直はんぺらもモノクローム自身より、別衣装のせいでショウグンが引きたいという思いが強くて連回しましたが(引けたら即撤退のつもりだった)
結局ショウグンが出たのは170連目で、その時点で既にモノクローム3凸。なので200連まで行って交換して4凸、
最後はもうここまできたら半端はするなとばかりにパックを買って完凸と
副産物として未所持だったあざらしとエキドナも引けたので結果オーライ
まぁ朋友の言う通り、絶対に腐ることのない性能なので後悔はしてないですな。今後ゲームを楽チンに進める為の投資をしたという感覚ですわ
ジェネラル実装の時も今回と同じ仕様でやられると★5キャラを引くのが大変そうだと今から嫌な予感しかしませんが、
メ゙サイヤもアイオーンも元キャラ的に絶対引くって決めるんで、そこは無問題
でも考えてみるとまだ氷の魔女と炎の剣士、レディXがモチーフのキャラがいないんだよね・・・これらが立て続けに実装されたら財布がヤバくて震えるぜ
そしてお久しぶりです朋友力石。リオースがもう完全に見えてる地雷状態だったんで、代わりにアンアスやってくれんかなーと思ってたところ
お願いする前に既にやってくれてるあたり、流石としか言いようがない
アンアスは謡集めの手間もそうですが、現状要望として上がってる「スキップするとキャラのドロップ増加が反映されない」という
イベントの仕組みから言っても致命的すぎるシステムを一刻も早く改修してもらいたいですわ。このへんちょっとのんびりしすぎてるよね・・・
でも相変わらず話は面白くて悔しい。
GIGAの神獣は普通に良い御伽噺で最後ちょっと泣けた
カトブレパスの主人公はなんかもう完全に五条悟ポジションで出てきましたな・・・最近の先生の画風があっち系なんで尚更そう見える罠




>ゴジュウイーグル公式サイトも書き換わってる・・・ファイヤキャンドル様の絆フォーエヴァーって言葉以外もう何も信用できない
>ドンモモ総理大臣、他人を利用する狡猾さはあるけど洗脳などの力ではなく地道な活動で好感度上げてるの凄い
国内だけじゃなく世界でもやってるから5000%なんて馬鹿げた支持率なんだろうし
>そうだよ、東映! こういうのが見たかったんだよ! 「本物よりもヒーローやってるドンモモタロウ」
「円谷では悪役の役者が東映ではヒーローになるというウルトラマントリガーへのアンサー」 素晴らしい
>ゴジュウジャーのシナリオ、井上敏樹ぽいと思ったら脚本家が井上家三代目とは
タロウやマスター(ブラック界人)が敏樹脚本でゲスト出演したら盛り上がると思うけど、常夏がいるからタロウは出ないのかな?

日本国総理大臣ドン・モモタロウというブッ飛んだ設定で特撮オタを驚かせた第3話。当然脚本は井上亜樹子先生なのも面白い
通称「ユニバース戦士」と呼ばれる、本作に登場する歴代レッドはディケイドと同じくオリジナルキャストとは別人を採用する形式
第1話では
ブンレッド範道大也を演じた井内くんがクワガタオージャ―に変身して話題になりましたが
ドン・モモタロウに変身する常夏総理を演じたのは
ウルトラマンタイガの敵、霧崎を演じた七瀬公さんですね
今後登場するユニバース戦士も、特撮に縁のある俳優さんがキャスティングされると思われるので本作の注目ポイントのひとつでしょう
いやそれにしてもゴジュウイーグル。朋友コメント見て公式確認してみたら本当にジジイでビビる

これまで情報として出てた高校生という設定は、このジジイが若返った姿という事らしいですが・・・いやはやこれは面白い仕掛けという他ない
敵の女幹部がヒーロー側の戦士にベタ惚れしてしまう展開も斬新だし、本当に毎回飛び道具の連発食らってるって感じで目が離せません




>ビターガヴ、そろそろ背後関係も不明だし本人の動機もそんな面白いもんでもないから野生動物以上の価値が無くなってる
「えっ? 市街地でクマが?」でも変わらん
>ハンティー、どんどん症状が悪化していますね。最悪の場合グラニュート化だけどどうなるのか
>今週の仮面ライダーガヴ!早速デメリットが出てきたよハント、マジで体がどうにかなる前にショウマと仲直りしてほしい
少し明かされたグラニュートの設定、お前ら石食べてるのかよ……となると闇菓子て硬いのか?羊羮みたいな感触と思ってたが…
てことはニエルブがプリン食べたときの反応は柔らかすぎてビックリしてたのか
で今回のカブトムシグラニュートは変身アイテム無くしたうっかり野郎だったとは…しかしVチューバーを乗っ取って頑張ってたのは無駄に柔軟性ある
PS もうほぼほぼ酢賀がダークショウマの製作者で確定だろうけど(沢山のピザの空箱とか)、これで酢賀じゃなかったらそれはそれで驚くわ
>3人の共闘をここぞという場面まで我慢させるための 毎回のビターガヴなんですかね(ハンティの今の心理状態もあるけど)
ヒロインかと思ったらおやっさんポジションみたいな幸果さんだけど、 先週今週は、ママ…いや女神か!?みたいな感じ
わざわざラキアの地雷を踏んでいく悪役の鑑のようなカブトグラニュート、 仗助の人じゃん。グレートなイケボも当然か
>最近のガヴはラキやんのチート触手や暴れるだけのビターガヴで薄れてたけと、久々にコスト割れしてるバイトきたー
いくらアカウント乗っ取ったといっても、ハッキングしてグラニュート向けにLive2Dの設定合わせて配信して
場所借りて技術力&行動力ありすぎで草。あるいはそれも闇菓子の力なのか
>ガヴ、ハンティーとのわだかまりなどストレスを抱えているからか戦闘面で不調が続いていますね
まぁハンティーってショウマからしてみれば人間界に来て初めて肩を並べて戦える存在だからなぁ……そりゃストレスも溜まって不調にもなるか

「ええっ!?グラニュートって石食べんの!?」
「こっちの世界で言う石とか鉄みたいなものかな。俺と母さんは食べれないからその辺の草とか食べてた」
これまで闇菓子を美味そうに食ってただけに、鉱物が主食という全く想像だにしていなかったグラニュートの生態が明らかになった今週
なるほど以前ニエルブがプリンを食って怪訝な顔をしてたのも、普通に口に合わなかったからだったのか・・・
そうするとデンテの味覚だけグラニュートの中でも特異という事になりますが
これが今後の展開における重要な伏線となるのか、そこまでは特に考えてない設定の穴なのかは気になるところ。注視していきたい

「ビターガヴが街に降りてきたクマと変わらない」というのはまさに朋友の言う通りで、これは目的が未だ謎のままだからですね
前回の感想でも書いたように、酸賀の目的が「地上最強の生命体を創る」事なのはわかりましたが、

そのゴールラインをどこに引いてるのかが不明だから本当に意味不明なのよね
例えば彼にとっては絆斗もビターガヴと同じ研究対象で、絆斗がビターガヴよりも強くなるならそれでも目的は果たせる事になるし
肉体への負荷は早速今週から現れ始めましたが、これは前回はんぺらが考察したグラニュート化の兆しなのかどうか。今回の鉱物食が伏線だと思うんで
絆斗が
「なんか最近メシが旨くなくてな・・・」とか言って、人間の食事を受け付けなくなったらまずビンゴだろうね
仮面ライダーガヴ
第25話「虚像の幸せ蜜の味」



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