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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美
3月27
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達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010
5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!
参加したい命知らずはチャットへ
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剣王推参
配布
11月17日
>ルビーが「行ってきます!」ってそれ自体は爽やかで王道なラストなんだけど、
それに至る仮定と明かされなかった数々の謎があってモヤモヤする最終回に…
そもそもアクアの人生が「カミキヒカルを斃しルビー(さりな)を守る」という物なら、もっと他にやりようがあっただろうし、
傷跡から警察だって真相にたどり着くだろうし…
個人的には「復讐したら自分も周りの人も不幸になっちゃうよ」という教訓のオチとして受け止めます
赤坂先生、メンゴ先生、お疲れ様でした
>推しの子最終回、予定通りのものを見せられたというか、なんかこう、
ドラマチックな演出が先走りすぎていて読者が知りたいことに答えてくれてない感じがしました
>推しの子の最終回見てて武士沢レシーブ思い出した
>もう赤坂アカに期待するのはやめよう(教訓)
>推しの子…手の平返す準備は一応してたけどまあダメでしたね…
予想を裏切るために期待まで裏切ってしまった典型かなって
>アイドル物と復讐物を同時にやろうとしてどっちも中途半端になった挙句、
なまじ復讐だけはやり遂げてしまったせいで残された者達がただただ悲惨
>
なんか何もなく終わった…
アクアが死んだ時点でもう取り返しがつかないとは思ったがその他もかなり雑な感じがする
子供としているはずのツクヨミの描写もそれらしきカラスの一コマだけですか…好きな作品だっただけに残念な気持ち
アニメも2期のとこまでは好きだったけど3期からは見ないかなぁ。アニメで原作無視してオリジナルハッピーエンドとかしてくれんかな
>真っ暗な世界に光を照らすために生まれてきたとか言われてて、かつ、最終回冒頭で閉じこもってたところから、
星野ルビーは現代のアマテラスになりましたってことなんでしょうけど、それなら天の岩戸から引っ張り出す役目をかなとかあかね、
或いはアクアのお化けにでもまかせておけば神話をなぞってて格好がついたのに、おまえ自力で出てくるんかーいって思いました
>主人公殺してこのオチで喜ぶのってアクア嫌いやかな嫌いだけだろ
>誰も幸せになったように見えんしルビーもアクア生存ルートのが幸せだったようにしかみえない
アクアがこっちのがルビーのためだと判断したのはマジで意味不明
この作者は読者の声とかヘイト管理できるタイプだったしノープランでこうなるほどバカじゃなかったはず
反応は予想した上で、作者引退するからウザかった読者にヤケクソで嫌がらせする意味でもあったんじゃないか
>推しの子の良かった所 芸能界の裏の話を知れた
もちろん全てが真実ではないだろうが今ガチ編では似たような事件が少し前に実際起こってしまったし、
2.5次元編では原作者と脚本家のトラブルを描いたらそのまんまのような事件が起こってしまった
これらを見てるとけっこう似たようなことが起こっているんだと思ってしまう
物語前半の勢い あかねが炎上している時に読者は表面的なことしか知らないでぶったたいてる劇中のネットに腹を立てていたが
炎上が沈静して良かったと思ってたらあかねの超人的なプロファイリング能力を見せつけられ
がんばっているけど結果の出せない女の子と読者自身もまた表面しか見ていないことを思い知らされた構造
このとき推しの子は自分の中で続きが気になるマンガ1位になった
このあともマンガの実写化にともなうトラブルや頼子先生とアビ子先生のやり取り アクアの感情演技など見どころはたくさんあった
推しの子の悪かった所 物語の大枠 母を殺した奴に復讐するならいいが
それを幇助(示唆)した奴を標的にしたことが問題 父親が犯人と推理するのは自然だがその確証は?
>はんぺらさんお疲れ様です。推しの子…終わっちゃいましたね
言いたい事がかなり色々あるけど多分それはこのサイトの他の朋友の方々が一通りおっしゃってくれるでしょう
自分がお伝えしたいのは、このサイトでずっと取り上げて時間と労力を割いて言及してたはんぺらさんに、
本当にお疲れ様でした、というコメントを純粋に贈りたいです。本当に。本当に。ただただ、自分は残念です。この作品に
>推しの子最終回、賛否両論でしたね。結局ツクヨミが何者なのかわからずじまいでしたし、
ルビー以外のその後もダイジェストだったのでままなりません
他誌の漫画ですけど、長期連載漫画の最終回での賛否両論は11年前のエデンの檻の最終回を思い出します
>推しの子おわりましたね(ダブルミーニング)
>ルビーは前を向いて生きてます…うん
アクアが死んだというどう落としようもない状態からちょっとでもそれっぽく締めるのはこれしか無いですけど
言いたいこと色々ありますがアクア死なすというのがどうしてもやりたかったのなら
やっぱりルビーのパートが少なすぎて武道館言ったとかも大して感慨がですね
単行本加筆の真相とか言ってますがそれが良くても悪くてもあんま作品評価は変わらない気がします
>「あと〇〇話」で煽っておいて、終わってから「単行本で加筆ページあるから買ってね!」はもうバカなんじゃないか
あの終わり方見てよーし単行本も買うぞーってなる人がどれだけいるかは知りませんが
>推しの子は一応最終回までは希望を持ってたんです
なぜなら「序盤はすごい面白くて終盤で主人公にイライラするほどつまらなくなった」トリコを彷彿とさせていたので
だからこそ最終回手前で神回をしてくれて終わりよければ全て良しだったトリコみたいなミラクルが来るのではないかと
まあ結果はごらんの有様だよだったわけですが
どうせ不完全燃焼のまま放り投げるのならもうちょっと読者に寄り添ったご都合主義な展開してくれても良かったのに残念です
>推しの子の最終回には心底失望しました・・・単行本で加筆24ページ?あるそうですが、
この失望をお金にかえて払いたくはありませんね。そのくらいの感情です
>雑に投げておしまい。読者に「この人の作品はどうせまともに完結しないでしょ」と思われたら終わり
>押しの子>
なんかルビー立ち直ったってよ(完)。
赤坂先生ルビーの事嫌いなんか?
本当に全部あかねモノローグで終わらせるとはこのリハクでも見抜けなんだ…
なんか単行本で約20pの書下ろしで"とある真相"とやらをやるみたいですけど、
残り4話と出てから3話くらいは要らない話だったんだからそれ削って本編でやるのでは駄目だったのだろうか
本編でやるべき事は本編で完結させるべきでは? 来春から早速新連載開始みたいですけど自分はもう見ませんね
少なくとも(新作の)最終巻出てからの評判で読むかどうか決めます。ともあれ作品を完結させる事自体は素晴らしい事なんで、
ひとまず連載お疲れ様でした赤坂先生(次は間違っても同時連載とかしない方がいいですよ)
>良し悪しは別として、直近の話でアクアの死亡が確定した以上、これ以外の結末の選択肢が無かった印象を受けます
最善の結末だったというよりも次善の結末という表現が個人的にはしっくりくるかな
1巻9話の扉ページに該当するシーンでアクアとカミキが対峙してましたが、
あれ以降のニノの暴走とかのシーンを描き出したあたりから収集つかなくなった感が否めないのがちょっと残念です
>【推しの子】の最終回、ネット上であちこち荒れてますが、今回ばかりは荒れてる側の気持ちに寄り添っちゃうなぁ
正直、バッドエンドでもそれはそれで作者の信念があるならいいんですが、
個人的に何が不満かというと最終回の描き込みがテキトーというか雑というか、もう少し丁寧に心を込めて描いて欲しかったなと
「アクアがみんな死んで皆んなひどく落ち込みました。その後色々あって立ち直りました。」
←これの「色々あって」を詳しく丁寧に描かないとそりゃ荒れますよ
ルビーはさりな時代の母の愛情もアイも先生もアクアも失ってそこからどうやって立ち直ったのか、
かなの言葉なのか、あかねの言葉なのか、ミヤコの言葉なのか、アイのDVDなのか、アクアが遺した何かがあるのか
またどうやってそこからドーム公演というミュージシャンのライブ会場の最難関を突破したのか
(そもそもドーム公演の難しさも読者に伝わってない気もする)
こういう過程に人はドラマを感じるからこそ、結末が例えバッドエンドでも良い作品となり得ると思うんですがどうでしょうか?
これじゃ結果報告書のサマリーみたいでドラマも何もないと感じてしまいます
>「如何にアイドルとして成功しても、一番自分を見て欲しい相手はいないとか、それって本当に幸せなんですか?」
って感想を見て、最終回がモヤモヤする理由がわかった気がしました
>ゴロー死亡「ええっ、ミステリーなのか」 アイ死亡「お前もかよ!幸せになって!」 アクア死亡「ふーん」
一度殺されたからこそ、二度目は生き延びる道を選んで欲しかったな・・・
色々と悪事の証拠を自分で集めるとか手はあったから、相討ちは最後の手段くらいにしないと
>はんぺらさん、「何が新連載だ!!」でサルまんのコラ画像をお願いできますか
>「推しの子は予め最終回まで考えてから描いた」で最終話がコレですから
これから先、赤坂先生の作品は大ヒットしても大した期待をせずに付き合っていこうと思いました
>推しの子の展開にしっくりこなくなったのはカミキヒカルの名前が出てからなんです
犯人=父親=カミキヒカルはあくまで仮定なのに登場人物の中で真実になってしまった
唐突なGPSにもガッカリしたがそれ以上に頭のいいはずのあかねが包丁持っているのに萎えた
作中でも言及されているけど法的に裁けない人物を私刑する映画を作ってこれが正義だみたいに言われてもね…
別に法で裁けない悪を討つ物語もいいんですよシティーハンターみたいな作品ならただこの作品はそうじゃないだろうと思ってしまう
連載の初めと終わりは決まっていたそうだからこれを通した編集にしっかりして欲しかった
>推しの子最終回 紛うことなき神回。えっマジであかねのモノローグでダイジェスト? 正気ですか赤坂先生
バズりのための意外性のみを重視して、意外性を作るために全ての過程や説明をショートカットした結果、
何一つ心に刺さらない終幕になったけれど…その精髄のようなダイジェスト最終回でした。さかにご丁寧にも次回作の予告まで!
先日完結した週ジャンの超ヒット作のように、最近はSNS時代へ適応した(というべきか)瞬間のバズり重視で
物語の積み重ねは投げ捨てる作品が次々現れ、ヒットを飛ばしてるのは個人的に切ない
もとより週刊漫画は勢い重視、来週のことは来週考える……なのですし、バズり特化が悪いとは思いませんが、
さすがに物語の軸を見失うレベルはいかがなものか、と。まさに「邪」神回という代物でした
>推しの子の最終回、悪い意味で予想的中って感じですよね
これが転生という要素の無い漫画だったのなら、こういうエンディングでも理解出来るんですが、
さんざん死者を生き返らせてきたのに最後だけ生き返らさない漫画を読んだ時ぐらいのモヤモヤ感があります
>「推しの子」最終回はマルチエンディングの中のバッドエンドなら問題ないですが正史トゥルーエンドとしてはアウトですね
諸々説明・伏線回収不足なのにヒロイン3人ともトラウマ抱えてそう
(かな:撮影中の発作PTSD? あかね:役者なのにドッキリにリアクションが取れない感情鈍麻痺?
ルビー:決別したアイドル像であるアイと同じ嘘を重ね続けるアイドルマシンへ)な描写を外さない点から確かなバッドエンドの意図を感じました
バッドエンドを重ねて真実に辿り着く「ひぐらしのなく頃に」の「目明し編」で終了した作品という印象です
あるいは古典SF「冷たい方程式」のように「方程式もの」として本来楽しむべき作品なのかもしれません
SNS隆盛の現代では炎上一択で時代に合う楽しみ方とは言えませんが。はんぺらさんはどう感じましたか?
>推しの子最終回、自分のマンガ読みとしての程度の低さを改めて思い知りました。いやでも最後にどんでん返しあるだろうと思っていました
正直に言うと、アイが殺されてからアクアの復讐に全てを捧げる決意をしたシーンで「このマンガ超おもしれえ!」と感じました
そこから目が濁ってしまって、いつかアクアがカミキヒカルをブルータルの壇浩輝刑事みたいに
人里離れた山奥で徹底的に体に痛みを心に絶望を与える展開を今か今かと待ち侘びていましたが・・・そ ん な こ と は な かっ た ぜ!!
>推しの子最終話、一応ルビーの話ではあったけど「ルビーの語り」ではないって何なんだ
真相を知っているのあかね一人だからあかねENDって解釈していいのか?
おそらくこれ以上推しの子エピソードを続けても立ち直りストーリーがずーっと続くだけで何も明らかにならなかったでしょう
一応は様々な伏線や謎と言えるものを「こういう事かな?」と推測出来る程度には見せていたけど読者の期待値の高さから
「でも、それだけじゃないんでしょ?」という思いがあった形でしたし、この終わり方は
「謎?この部分はそれ以上何もありませんよ」と言われたと解釈せざるを得ません
コミック加筆で明らかになる事も正直期待してる物と違うんだろうなと
批判的コメントが多く寄せられる中、はんぺら藁にも縋る思いで「最終回でこの世間評を覆してくれるのか?」と手の平大回転のどんでん返しを期待した最終話でしたが
マジで本当に何のサプライズもなく
「アクアが死んだ世界でみんな頑張ってます」
という後日譚だけを淡々と描くという
ただただ読者の心に虚無感だけを残して終わる、謎の最終回
「賛否両論」という言葉を使ってる朋友がいますが、賛否両論は基本双方の意見に優劣がつかない時に使う言葉なので、この場合の使用は少しニュアンス違いですね
ネットで見られる感想は圧倒的に「否」ばかりで、「賛」はほぼお目にかからない状態
どんな層がどういう目線でこの最終回を好評してるのかは知りませんが、一般的にはどう贔屓目に見ても失望モノのガッカリ最終回だったと言わざるを得ません
赤坂先生曰く、本作に関しては
「終わりまで決めてから始めた」
そうで、アクアが死ぬことは当初から決定事項だったそうな
これを聞いたら多くの読者は「嘘だろ?赤坂アカセンスなさすぎじゃん」とますます憤慨するところでしょうが、はんぺらはコンセプト自体はなんとなくわかります
「ルビーを全ての人々に希望を与える存在にして、それを守るため陰ながら死ぬアクア」
という美しくも悲しい兄妹愛がまず最初にアイディアとしてあって、それを主軸にした感動巨編をやりたかったんですよ赤坂先生は。おそらくですけどね
はんぺら以前も言及しましたが、失敗した理由は
本編でのルビーのアイドル描写の足りなさじゃないかと
母の復讐という陰の道を請け負う兄を主人公に、
母の後を継いてアイドルを目指す陽の道を往く妹を準主人公に置くのなら
アクアと同等の割合にしろとは言わないけど、少なくともルビーの描写はもっと多くないといけなかったと思うし、
それこそ読者の大半がルビー信者になるほどの
圧倒的なカリスマを持たせないといけなかったはず
劇中のルビーをそのレベルの存在までに高めおいて、その上で「アクアの死だけがカミキを止められるという」致し方ないシチュエーションが用意されていれば・・・
しかしながら現実は本作のヒロインと呼べるキャラはルビー、かな、あかねの3人居たワケですが
ぶっちゃけその3人の中で一番空気だったのがルビーという始末だわ
そもそもアクアが死ぬ意味がわからんわ
(アクアが死ぬことなくカミキを断罪する方法なんていくらでもあったと思う
アクアが死んだから駄作になったんじゃないわけ。アクアが死んでも、その流れに説得力があれば読者は尊い犠牲としてそれを受け入れられたはずだし、
それこそが赤坂先生が最初に閃いて、これで行こうと決めたコンセプトだったはず
なのに実際にはそうならず、読者の愛着はアクアにのみ集中
当然そうなればアクアの犠牲に納得いかないのも自明の理かと
総じて言うならば、本来キャラに与えられた役割を描ききれなかったために
赤坂先生が伝えたかったモノと、読者が受け取ったモノが乖離してしまったという印象
とは言え、はんぺらは一歩引いた位置から俯瞰で分析できるくらいには落ち着いてるというか・・・
正直最終回までは
数年ぶりにコレの封印を解く時が来たか
と思ってましたし
「サルまんコラを載せてくれ」
という朋友リクエストがあったんで載せますが
ぶっちゃけはんぺら自身はそこまでキレなかったというか、
無感動に淡々と受け止めた最終回でした
「愛」の反対語は「憎悪」じゃなくて「無関心」というのは有名な言葉ですが・・・まぁそういう事なんだりうなと実感しましたね・・・
あと「はんぺらしつこいな!」と思われるかもしれんけど、宮崎から始まった物語でアマテラスやツクヨミという単語まで出したのに日本神話を絡めなかった展開
朋友コメントにもありますが、最終回1話前の絶望から部屋に閉じ籠もったルビーの状況なんて、
まさにモチーフそのまんまの天岩戸隠れで恰好のシチュエーションだったのに
勝手に自力で立ち直っちゃうし。ここは正直赤坂先生のセンスの無さを疑ったな
25年春開始予定の次回作はメルヘン世界の王子と姫がモチーフだそうですが・・・うーんこの天岩戸活かせないのに大丈夫?と思ってしまう
編集部もバカみたいに次回作やらせないで長い休暇与えてやれよと言いたい
たしかに終盤の展開に関しては褒めるのが難しい本作ですが、序盤から中盤までもかけての面白さは誰もが認める良作で異論は出ないかと
今後、世間一般の評価が「途中まで面白かったのに終盤でコケた作品」の代表例になってしまうのは、長らく付き合ってきた身として残念ですね
何はともあれ長期連載お疲れ様でした赤坂先生&メンゴ先生
今は世間の批判をシャットアウトしてゆっくり休んでください
今週のダイヤモンドの工事
>「誰も点を取れないピッチャーであれば友を負かしても仕方ないと割り切れる」
ふっ切れた方が楽になるとは言いましたけどなんで!なんでそんな変な方向にばかり思い切りがいいんだ綾瀬川
>今回の功罪めちゃくちゃ重要な分岐点ですね…1話の「野球選んでよかったことなんて一回もねえよ」に至るルートが見えてしまった
何気ないモブの台詞や背景の描写も綾瀬川の今後を暗示しているみたいで考察が捗りそう
>ダイヤモンドの功罪ヤバイっすね(語彙力) かつての仲間との対戦に吹っ切れる方向に行きましたね
「奈津緒が負けたのは仕方ない、だって俺は最強なんだから」と 綾瀬川なりのフォローのつもりで修羅モード突入したけど
奈津緒の言ってたこと聞いてたか?少なくとも奈津緒はそんな考え方してないし 無理するなって言ってたじゃんよ…
マジで1回本気で大和君に負けて綾瀬川個人が「本気で負けたくない。勝ちたい」と思えないと この悪循環止まらないですね
主人公の立てた無失点の誓いですが、主人公の為にも早く破られてくれと思ってしまう
そしてイガは置いていくんか?ちゅっぴバイバイしちゃうんか…?
>綾瀬川はいよいよ修羅モードに入ったが、もしもルールブックの1点とか、
スクイズや犠牲フライの失点されたらまた精神が持たないんじゃないか?
「大丈夫だよ。野球ちゃんとやるよ
奈津緒大丈夫だよ。奈津緒が弱かったから俺に負けたんじゃないよ
誰も勝てないから。俺には」
前回ラスト、二人抱き合って号泣しているものと思ったら、意外にも涙を流さず穏やかな笑顔を湛えていた綾瀬川
彼らしくない台詞にも違和感を感じるし
感情メーターが振り切れすぎてバグったのか
と心配になるほど
はたしてこの瞬間、綾瀬川の抱いた驚くべき考えと覚悟は何だったのか。その驚愕の真相はイガとの会話を通して知らされることになります
「野球辞めるまで1点も取られないってできるかな?」
「野球辞めるまでっていつ?本戦とかでってこと?
綾ができるかどうかはわかんないけど、今までそれできた人はいないと思う」
なんと突然の野球人生無失点宣言
これまで相手を気遣ってワザと打たせてやろうとしていた少年と同一人物とは思えぬ言動。やはり感情がバグってしまったのか?
突拍子もない親友の物言いに困惑するイガでしたが、畳み掛けるように綾瀬川がその真意について補足する
「一回でも真剣にやってる人のこと敗かしたらさ
そういう勝負の世界に入ったらさ そしたらもう
勝った人はそこから一回も敗けちゃいけないんじゃないの」
「・・・どういう意味?」
「どうせどっかで負けんなら、今まで俺が敗かしてきた人たちたぶん
「どうせ敗けんなら俺と戦った時に敗けてくれよ」って思うと思う。絶対
全部勝たないと今まで敗かした人達の意味全部なくなるんじゃない」
真剣勝負の勝者は常に勝ち続けなければならないのではないか?
勝者がその後に敗れることはすなわち、
それまで敗かしてきた人々の意味まで無くしてしまう行為ではないか?
読者もイガもドン引きの謎理屈を真顔で語る綾瀬川怖すぎる
奈津緒に限ってはそんな事ないでしょうが、たしかに綾瀬川が敗れた時「どうせ負けるなら俺と戦った時に負けてくれ」と思う輩はいるかもしれない
仮に綾瀬川が生涯無敗のまま野球を引退できたなら、彼に敗れた人々は「アイツには誰も勝てないんだから仕方ない」と諦めもつく
これが綾瀬川なりに出した勝者のケジメ。自分が敗かした相手に対する、最大限の謝意とリスペクト精神だった
「綾!そんなことない!絶対違うから!・・・辞めようフェニックスは・・・ちゃんと・・・」
「俺、これから先一点も取られない。誰にも
イガ 俺行くけど お前どうする・・・」
怪 物 の 誕 生 で あ る
フェニックスを1年で辞め、中学では軟式のエンジョイ勢になる予定だった野球人生を撤回し、生涯無敗の修羅の道を往く決意を示した綾瀬川
そんなこと絶対ににないから一緒にフェニックス辞めよう、と説得する友の言葉も、はたして今の彼には聞こえているのかいないのか
この時逆行でイガからは見えないその表情は、如何なるものだったか
と、本編のあらすじとしてはここで終わりの内容だった今週
この後、街中を行き交う人々の雑踏に被せて不特定多数の台詞が拾われるシーンが数ページに渡って描かれるのですが
そのうちの幾つかは
明らかに今後の綾瀬川を暗示していて
読者に色々想像させる演出になってますね
「これどこ行き?どこまで行ける?」
「ダーメ。それ持ってけないよ。置いてって」
「戻らないからよろしくね」
「初めて行ったけど俺以外誰も居なくて。なんか怖くなってすぐ出てきた」
「ほんとに一人で大丈夫?」
「ちゅっぴもうばいばい?すぐっていつぅ?」
「すぐだよ」
綾瀬川が誰もついてこれない孤高の道を往くことを選び、
その為に大切な何かを犠牲にするであろうこと(イガ?)
そして一度”ばいばい”した相手との再会の暗示
再会の相手は高校で野球できるようになる奈津緒なのか、それとも疎遠になってしまったイガなのかはわかりませんが
「すぐ」という言葉を額面通りに受け取るなら、中学生編はキング・クリムゾンして一気に高校編に時間が飛んでもおかしくないか
まぁ流石にその前の全国大会で椿や瀬田、円たちとの戦いまで飛ばすワケにはいかんだろうし、読者も見たいのでやってくれると思いますが
大和は再登場する際にはもう強打者として覚醒しているのかどうかが気になるな
>言われてみればたしかにそうですね!ご指摘ありがとうございます
何度も申し訳ありません。孫軍曹は生まれたときは人間であるという認識なのですが、これはあってますか?
これが正しければ人間牧場以外の方法でもラハブ人間が作れることになりませんか?
それとも孫軍曹はもともとラハブ人間なのでしょうか?はんぺらさんの意見が聞きたいです
「僕はただずっと人間が嫌いだった。僕も人間なのにおかしいよね
母親の乳を吸ってる間も 父親にオムツを替えてもらってる最中も
質問が止まらない僕に遅くまで残って大学レベルの問題を教えてくれた教師にも
僕の子供を孕んで別れた女達にも
いっぺんも「感謝」した事はない
利用しているとしか思えなかった
その子もきっと同じさ。愛おしく思えないんだよね。どの人間の命も
僕自身
この人間
の命も・・・ね」
輸送機の中の朝太郎との会話から
孫曹長が乳児の時点で既に人間を見下し、自身の両親すらも嫌悪していた事
そしてそんな幼い頃の感情までハッキリ記憶している、常人離れした脳の造り
どこをどう読んでも生まれながらのラハブ人類としか解釈できないと思うぞ・・・むしろ朋友が何故そう思い込んでたのか聞かせてもらいたいくらいだ
なんせ6年半の間隔を空けての連載再開なんで、設定うろ覚えな部分は過去レビューを読み返してみることをオススメするぜ
>リオースとは別に似たようなの事前登録してると思ったら公式で世界観のつながりはない姉妹作品だそうで
というかリオース延期してたんですね
天使諸君、神殺しの時間だ。翔べ!
フレストニアも巨神も誓女も一切関係ないけど、
ガワと設定が違うだけでゲームデザインもシステムも完全に巨神と誓女
リオースはリアルタイムストラテジーということで、ジャンル自体が別ゲーになってしまったし、制作もDMMに取って代わったのに対して
こちらはEXNOA(巨神の誓女のメーカー)が作ってるんで、ある意味で
本作が正当な続編
と言ってもおかしくないと思う
まぁはんぺらTD御三家とスイートホームメイドやってるから、正直このゲームまでやる時間は捻出できないと思うけどチェックはしておくぜ
リオースは元々2024年リリース予定だったのに
未だに開発中の画面すら1枚も上がってこない
からな・・・
たぶん2025年も無理だろと踏んでるぜ。そういう意味でもアンジェリカアスターには期待してるんで、誓女と同じ轍を踏まずに成功してもらいたい
>ついにアイギスに殿堂が実装されましたが、はんぺらさんの登録数はいかほどでしょうか?自分は188体でした
こんなんでした。やっぱ好感度150とコスト下限がネックだな
第2覚醒・スキル覚醒・レベル99まで満たしてるキャラなら余裕で600体超えるけど、指輪と絆聖霊の数考えるとどうしてもな・・・
まぁ銅や銀にまだ未登録キャラが多数いるんで、とりあえず500体まではそこらへん考えることなく速攻で増やせるかな
そこから先は指輪の数と相談しながら600くらいまでいけそうな感じ
>酸賀さん、ショウマが元々グラニュートだという事を知っていたりと一気に怪しくなってきましたね
酸賀=ニエルブ説のネックな部分としてハンティーに対して人間態を用意する必要がないとおっしゃられていましたが、
ニエルブ本人はショウマ含めたストマック家にも秘密裏に何か企んでいるのではないのでしょうか?
>ガヴのアンジャッシュコント、仮面ライダーに変身できる者の内面や思考を視覚的に表した感じで凄い好きですね
次週の予告でハンティー=ヴァレンだということがショウマにバレるっぽいですがどうなるのか
これまで変身解除で正体がばれるのって555のたっくんと木場さんみたいに同時に知ってしまうという事が多かったですが、
片方だけ一方的に正体を知ってしまうという展開も面白そうですね
>今週の仮面ライダーガヴ。ついにランゴ出動、双子は政略結婚の道具にされることに
嫌がるのは二人離れ離れになるのが理由みたいだ、たぶん死ぬときは一緒に逝きそう
本編はロマンス詐欺をやるグラニュート!しかも小学生に化けて発覚しにくくするとか…いや、
料理や菓子作って幸せ集めてた奴らが努力の方向音痴すぎただけか? 社長とニアミスしたランゴ、一体どうなるやら
そしてついにヴァレンの正体がばれたか、だがスピーディーに来週にもガヴの正体ばらして共闘展開!
……いやまぁ、昨今のライダーが仲違いしまくりなのが多かったからさぁ
>ランゴ兄さん「双子はクビだ、仕事は責任をもって俺が引き継ぐ」
普通に悪いやつかもしれないけど、もしかしたら苦労人の長男キャラかもしれない
ガヴを見てのニヤリが「できそこないを直接いじめられるぜ」なのか 「立場上追い出したけど人間界で元気そうでよかった」なのか
グロッタ姉さんの出番がなくてさびしいけれど、ギャル社長の脚もいいですねグヘヘ
先週考察を上げませんでしたが、
ガヴの「中身」がグラニュートであることを知っていた
ことで俄然怪しくなってきた酸賀
彼の正体が人間に擬態しているグラニュートだった場合、やはりニエルブ若しくはデンデ爺さんであろうという考察が現実味を帯びてきました
ニエルブが2種類の人間態を使用する理由は
人間界で活動している事をランゴに悟られない為
という朋友の考察はなるほど
シータとジープの一件を見てもわかる通り、ストマック家は兄弟同士の情のようなものは微塵もなく、隙あらば相手を蹴落とそうとしているような相関図
ランゴを追い落とし、自分がストマック家の全権を握る為
にニエルブが画策している可能性は十分ありえますね
そして今週の考察ポイントは、街中でランゴとすれ違った際に
とてつもない悪寒を感じ、鳥肌が立った幸果
の描写
人間とグラニュートを本能的に見分ける、生態レーダー的な感覚を持ってる?
イヤそうだとしたらショウマにも何らかの違和感を感じないとおかしくなるが・・・そうでないとしたらグラニュートではなくランゴ個人に何かを感じ取ったのか?わからん
或いは意表を突いて中盤以降でこの二人がいい関係になったりする伏線とか
『人間の女を見初めるなど頭のイカれた親父だと思っていたが・・・フッ
俺にもその血が流れていたか』
みたいなセリフを言わせたらなかなかエモい展開だと思うがどうだろう。流石にちょっと妄想入りすぎた予想か
あと絆人の正体バレに関しては、朋友のコメントを無視するかの如き勢いで来週早速ショウマもバラすようですが、その理由が
「俺だけバレてるのは不公平だろ」
という正直な主張なのが面白い。それを素直に聞いちゃうあたり、新時代のライダーって感じがするな
仮面ライダーガヴ第11話
「甘い言葉にご用心!」
11月10日
2週分のダイヤモンドの功罪
>綾瀬川とイガの会話、奈津緒がずっとひらがなで「なつお」なのは狙ってる演出なんだろうか。なんか怖いんだが
>仁見が辞める時に綾瀬川の事情を話さなかった伊達監督の対応、ケアされてましたね。やっぱ批判が多かったんですかね
「イガあのさ、俺等の代って普通に全員来年が最後の大会だよね?
じゃあ次また敗者復活戦で奈津緒が負けても、俺等とタメの奈津緒の最後の大会って普通にあと一回あるって事だよね?」
「なつおともう一回戦うのは運・・・組み合わせが悪かったけど俺はやっぱり
なつおと真夜さんだったら真夜さんはもう今年だけ。しかも俺等にとってはこの大会が最後だけど
なつおは今さっき綾が言ったみたいに、また来年の自分の代の大会があるから
やっぱり俺はこの大会、綾が全力で投げてよかったと思う」
実に6週間ぶりの掲載となったダイヤモンドの功罪。やはり気になるのは前回ラストの
「せんたくの時・・・」
というアオリ文句
言うまでもなく洗濯シーンと
「真夜さんと奈津緒、どちらを勝たせるべきか」
という綾瀬川の選択をかけた言葉遊びですね
イガとの会話から「奈津緒には来年があるんだし、今年が最後の大会になる年は真夜さんを勝たせよう」と決心した事が伺えます
というか真夜さんが最後の大会だから、奈津緒は来年があるから云々以前に、まず綾瀬川が立場がフェニックスのピッチャーなんだから
相手チームを勝たせる選択肢が出てくる事自体そもそもおかしいんですけどね
桃吾に「お前はカスや」って言われた事から何も学んでねえんだな綾瀬川・・・
まぁそうは言っても綾瀬川がこういう性格じゃないと成立しない漫画なのでそこはさておき、イガの説得もあってとりあえずその迷いを吹っ切る事ができた様子
「だよね。そうだよね普通に。2回連続で負かすとかしても別に俺が悪いわけじゃないって普通にわかるよね?」
「うん。本当に組み合わせが悪かっただけだよ。時生にはアレだけど・・・
俺等にとってはこれが最後の大会だから、やっぱりフェニックス優先で間違ってないと思う」
「だよね。ビビった・・・うわー俺めっちゃヤバいと思ったけど
全然別に・・・普通の事だよね?」
「うん!」
「だよね」
そう。綾瀬川の決断は何も間違っていない。100人が100人、この状況下に置かれれば同じ選択肢を選ぶだろう
しかしそれは
綾瀬川から見れる情報だけで判断した場合の事
成城オリオンズの選手たちが全員決死の表情で戦う理由
我々読者が神の目線で知り得たその情報を、もし綾瀬川が知っていたのなら。はたして彼はどちらの選択肢を選んだであろうか
「よかった」
ああ無情!無情の決着!
自分が何をしたかわかってない綾瀬川にとっては、まさに知らぬが仏状態
オリオンズナインの選手が項垂れてベンチに戻るシーンに、事情を知らない綾瀬川の「よかった」を被せるという演出が残酷極まりない
アニメ界屈指のトラウマ回として有名なラーゼフォン19話を彷彿とさせます
今大会で結果を残し、野球強豪校からのオファーが戻って来ることを目指して奈津緒にとってはこれで望みが絶たれた事になり
家庭の事情から野球を続けられなくなって、オリオンズを辞める・・・と。半年後くらいにそれを聞かされた綾瀬川が愕然とする、みたいなパターンか
いやもう地獄すぎるわ。
普通の人間でも自責の念に苛まれるこの案件。綾瀬川の豆腐メンタルで耐えられるのか?で次号へ続く
尚、はんぺら感想内でも猛烈に突っ込んでいた仁見が辞める際に綾瀬川の事を言わなかった伊達監督にフォローが入った件
朋友もコメントで送ってきてますが、
多分同意見のツッコミがネットでも多かったんやろね
「たしかに。仁見には言っても良かったかもしれない・・・でも
「綾瀬川がいなくなるなら続けます」なんて、
そんなエースがチームに居ても誰にも良い影響ないからね
仁見だってずっとフェニックスのピッチャーなんだから、それくらいのプライドないワケないでしょ」
なるほどたしかに。
選手個人よりもチーム全体を見た、監督目線らしい一理ある回答
「それでも仁見には伝えるべきだったかも」と反省できている点も含めて、「無能監督」と罵った事は撤回しておいてやろう(上から)
>ダイヤモンドの功罪 奈津緒の境遇が想像以上に重すぎた
それでも戦いたくないならそれでもいいや綾瀬川に対してすごく気遣って丁寧に喋ってくれてるの人間ができてて本当に辛い
「高校には復帰できたら」で綾瀬川も辞めれるに辞めれない状態になる?
綾瀬川が野球やってて楽しいと思えないの、今週の見てたら本当にきつくて頷くしかない
結局綾瀬川はやめなくてやめて言った子はやめてよかったみたいになるんかな
「本戦がんばって。
俺は今日で終わりだから」
「えっ」
はんぺらが半年後くらいに風の噂で聞くんだろうな、とかぬるい予想してたらドッコイ
試合終了後の握手でいきなり本人の口からブッ込まれてしまう綾瀬川
オリオンズナインが絶対に勝とうと全員必死だった理由。奈津緒の家の事情を聞かされます
「去年妹が生まれて・・・あんまり体強くないっぽくて、その時母親にガンあるって見つかって二人共ずっと入院してて
そしたらなんかお爺ちゃんが骨折して、それから歩けなくなってちょっとボケちゃって。だから・・・
俺が野球やってる場合じゃないっていうか。自分の事もっと自分でちゃんと出来てたらあれなんだけど
負けたら一旦そこで野球辞めようと思ってたから
でもまた家の事とか落ち着いたら野球やるつもりだから。完全に辞めるわけじゃないから
高校までくらいには復帰できたら・・・」
「じゃっ、じゃあ・・・俺いなかったら奈津緒もっと今のチームで野球できてたって事?」
「そんな考え方するやつ、どうせそれ以上上に行けない
だからなんていうか綾瀬川で良かった。綾瀬川なら一番納得できるから・・・」
母親が入院中で、爺ちゃんが要介護者だというのは父親の書き置きでわかってましたが
まだ乳児の妹までとは・・・
U12合宿の時に話してた歳の離れた妹の誕生。めでたい話がまさか不幸フラグに繋がるなど誰が予想できただろうか。塞翁が馬ってレベルじゃねーぞ
母不在の家庭で祖父が痴呆症となれば、自分がヤングケアラーになるしかない
現実的にシニア野球を続けることは無理と判断し、断腸の思いで一旦野球から離れる覚悟を決めたという事ですね
そして綾瀬川の同情に対し、「そんな考え方するやつ上に行けない」と返すあたり、前回の伊達監督の持論とリンクしてるのも上手い繋げ方です
「奈津緒。あのさ、さっきの・・・奈津緒が野球辞めるのって・・・
俺のせいじゃないんだよね?」
「お前最低だな。奈津緒はお前のこと友達って言ってんのにそんなこと言ってなんか意味あんのかよ
お前、奈津緒の気持ちとか考えないのかよ・・・!」
両チーム解散後、いたたまれなくなった綾瀬川は奈津緒を追いかけて自身の関与責任を確認するも、その態度に激昂したのは侑
「そうだよお前は悪くねえよ!悪いのは奈津緒を勝たせてやれなかった俺等だよ!」と泣きながら自分を責めるシーンが読者の憐憫を誘う
奈津緒はそんな侑をなだめつつ、未だ狼狽する綾瀬川にゆっくりと話しかけます
「綾瀬川ってメジャーとか行く?中学出てすぐアメリカとか・・・俺綾瀬川はなんとなくそういう感じなのかなって
綾瀬川が俺と戦うより、同じチームでやりたいって言ってくれて嬉しかったし
ほんとに戦った時に全力でやってくれて嬉しかった。シュート凄かったし・・・でも
戦いたくないならそれでいいと思う
なんとなく俺のカンだけど・・・綾瀬川はメジャーとかこれから瀬田とかと戦ったりそういうの嫌なのかなって
俺は別にそれでいいと思う。でもせっかく綾瀬川と同じ代で、同じ東京で綾瀬川も同じ高校でって言ってくれたのに
たぶん、ほんっ・・・ほんっ・・・ほんとにそう 思って言ってくれたのに
間に合わなかったらごめん」
な、奈津緒おおおおおお!!!(号泣)
大好きな野球を辞めざるを得ない状況に追い込まれ、誰よりも落ち込んでいるはずなのにそれを表面に出すことなく終始笑顔でいた彼でしたが
ここにきてついに感極まったか、大粒の涙をボロボロとこぼしながら両膝をつくと。せきを切ったように声を上げて嗚咽するのだった
すげえよこいつ。小学6年生でこの人格者。マジ聖人だよ
まず何がすごいって、綾瀬川の「本当は戦いたくないのに無理してる」っていう本音にちゃんと気付いてて、「戦いなくないならそれもいい」と言える度量
今のチームは「お前にとって環境が悪い」と言ってバンビーズから出ることを強要した桃吾には絶対に理解できない領域でしょう
そして彼がそれまで我慢していた涙を堪えきれずに流したのが、タイミング的に「野球を続けられないこと」それ自体ではなく、
「一緒に野球をしたい」と言ってくれた綾瀬川との約束を守れないから
というのが更に泣かす
こんな善人を絵に描いたようなキャラを不幸にするわ、綾瀬川には十字架を背負わせてしまうわで平井先生の業が深すぎる
『いつに戻れば
・・・あれっ いつ雨やん・・・あっ前か の試合だ。
あのときはまだ大丈夫だったのに』
悪夢としか思えない目の前の現実から逃避し
タイムリーパーみたいな事を言い始める綾瀬川。
無理もありません
「このチームなれてよかったって、俺も思ってるよ
あの、これからよろしく。これから・・・てか
これからもよろしく」
(BGM 機動戦士ガンダムSEED 「あんなに一緒だったのに)
友達だった。これかもずっと一緒に戦う仲間だった。そう思っていた
なのに自分が彼から野球を奪ってしまった
試合に負ける 夏が終わる―
抱き合って号泣する二人をロングショットで撮りつつ、切ない煽り文を添えて引き
読者の心を抉る悲しい回ではありましたが
構成、演出、締めともに神回と言わざるを得ない完成度
こ構想のために6週間の休載が必要だったと言われれば、なるほどと納得できるエピソードでした(ベタ褒め)
そしてこの回は中学に上がったらイガと軟式野球でエンジョイ勢になるはずだった綾瀬川が、なんで高校野球をやってるのかについての考察材料も出ましたね
朋友コメントにもある
奈津緒との約束を守るため
という可能性が浮上したんじゃないかと
読切版では大阪の強豪校だった金煌が、本作では群馬のそれほど強くないであろう学校(試合内容から推察)に変更になってるのは
強豪校からのオファーがなかった奈津緒の行く学校
に綾瀬川が合わせたと考えると辻褄が合います
連投に次ぐ連投で疲弊した綾瀬川の「このチームでもう一試合戦いたい」というモノローグからも、チームメイトとの関係は極めて良好なのが伺えるし
そのチームメイトの中に奈津緒が含まれてると考えれば、今回の展開に対する救済にもなりますね。イヤそう思わないと正直しばらくキツすぎるでな(願望)
これで東京予選が終わり、新展開となる本戦では瀬田や椿とも戦うことになるわけですが・・・
綾瀬川はこの経験を経て仲間との対戦に吹っ切れるのか、ますます悪化するのか
ある意味で作品の方向性が定まるとも言えるので、見逃すことなく追っていきたい
>ブンゴの進学先について吉見さんと
「甲子園」で戦いたい
ってあたり神奈川の高校は無いかと思った
まあ10周年記念大会ならエリアによって2校出れたりはしますが…
そんな訳で進学先予想はこの漫画は鉄道駅にちなんだ名前が多いって事で
石浜駅のある愛知、豊後の名がつく駅が多い大分とみたがどうでしょう?(テキトー)
言われてみて読み返したら確かに「甲子園で」と言ってるね
神奈川予選で翔西と戦う事になる横浜第一は候補から除外すべきという意見か
なるほど一理ある・・・だとすると袴田は近藤さんのオファーを受けて、内定してた横浜第一を蹴って東光に行くんかな?
と思ってたら
「袴田浩 横浜第一高校内定」
とテロップが出てしまった今週。いやいや近藤さんのオファーはどうなったんや?
「袴田―石浜―野田という強力なラインが完成する!」とか言って具体的な未来図も描いてたし、後から「やっぱやめた」ってなる感じじゃなかったけどな
ただその後にハゲチャビンが
「ひとつ留意してほしいことが」
とか言ってるんで、もしかしたら東光の横槍はこの後入るんだろうか
次号がブンゴの面談なのでそこで全ての答えは出ると思いますが、野田の面談順番をブンゴより後にしてるあたりも構成の仕掛けを感じる・・・こりゃ読めんわ
>推しの子、これはかぐや様もですが両作の転生システムって作者の過去作に出て来る魔法と同じ仕組みらしいんですよね
その作品には死者の魂を保存して転生若しくは天国へ送れる魔法使いが居て
かぐや様シリーズの主要人物達はこの魔法と同じ仕組みで転生した竹取物語の登場人物と言う
更に推しの子のツクヨミがその作品の登場人物2名と似た容姿をしていてその内の1人の能力が未来視と時間旅行だったり
>呪術廻戦といい、推しの子といい「残りあと○話!」と公式発表された後のグダグダ展開はなんなんですかね
>推しの子これ誰得エンドなんや?声でかいアンチしか得しそうにないんだが
>これからルビーがアイドルとして大成しても中々納得できません
エア夜食とエアちゃぶ台返しで気を揉んだ『範馬刃牙』最終回1話前を思い出しますね
>いくら損傷が少ないといっても水死体にしては遺体が綺麗すぎると感じるのですが
これもしかしてバキのマウント斗場エンドあったりしません?
>推しの子残り2話、泣いても笑ってもあとはゴールテープを切るだけなので受け入れようと思っていたところに
有馬かなの葬式で大暴れというだいぶ飲み込みにくいネタをブッ込まれて困惑しましたが、
100カノも主人公の葬式(の悪夢)というネタ被りしたことに笑ってしまい
その勢いでドリフの葬式コントを探してしまったので多分面白かったんだと思います(適当)
>推しの子はラブコメとして見るなら受け入れがたく感じるが復讐劇としてみるならまあ…
理由がなんであれ人殺したアクアは幸せにはなれないかなと
ルビーは目に白星入ってたがアクアが再び生まれ変わってると信じてアイドル続けるとかかな
かつてゴロー先生が会いに来るのを期待してたみたいに。最後はアクアの面影ある子役と会って「推しの子(役)」とかワンチャンないかな…
>結局死亡か 顔が綺麗すぎエンバーミングしたとしても かなの言動だけで多く使ったのちょっと残念
感動のシーンと言われそうですが葬式で殴るわ困惑するよ 映画はヒットしたとしても世間の声を聞かないと言った以上批判はあったんだろうし
ルビーの落ち込みをみているとやはりアクアが迷惑野郎って印象は抜けないな悪いけど
>重曹ちゃん凄い叩かれてるけど遺族の前でビンタして献花ぐちゃしてトークハットかぶってってまあ漫画とは言えなあ
アカ先生は加減してやってくれや まあ推しの子という作品自体も評判が大分落ちてしまったかもしれないが
>やっぱり最終回までの配分おかしいですよ、ルビーがあれだけ傷ついても次回でなんやかんや立ち直りました~で雑にダイジェストで終わりそう
ここまでくると誰かの子に転生はさすがにもうなさそうですかね?
>枕営業しかけてしくじり他人に尻拭いして貰ってなお反省も謝りもしてなかった時点でアレでしたが、
葬式で遺体にビンタするわ咎められても献花を荒らすわ有馬は人として最低以下。それをさもエモい風にしてる原作者の倫理観もお察し
>カミキは犯罪を問えるような事はやっておらず裁けない、囮になったのはあかねが自らやった事でアクアは関わっていない
残された者達もアクアが死んだくらいでダメにはならない、なるほど…
個人的な今回の感想を言うなら「作者の言い分をキャラに代弁させるな」の一言ですかね
もともと罪に問えないから映画で社会的に抹殺するって流れだと思ってたのになんだかなぁ
>カミキヒカルは殺人教唆で立件できない程度の関与ってことはカミキに名誉棄損で訴えられたら制作陣負けるんじゃね
壱護社長が言ってた犯人が父親という確証を提示されていないのに誰一人疑問に思わない制作陣
そのスポンサーになりアクアの追及に証拠はあるの?で済むのに自滅したカミキ 登場人物全員IQ3です
復讐ものと判明してから父親が情報流したとは限らないし十数年前の悪意をどう証明するんだろう?と思ってたら証明せずにあと1話
全然ミステリーじゃない 小説版一番星のスピカに超常の者が人に憑依するシーンがあるので
カミキに邪神が憑いていてそれを退治するみたいなチープな話の方がまだまし
>推しの子はこの物語はフィクションであるというスタートだから夢落ち最終回から別ルート分岐で推しの子√Aが連載始まる方がまだまし
>「アクアくんは皆そんなに弱くないことをわかってた」いやー、きつい。きついっすねこれは。これでなんとかしようとするしょうもなさが
葬式で死体にビンタするかなを作者はエモいと思ってそうなのはもう怖いです
>遺体にビンタして口汚く罵って献花グチャグチャにするの、どんな経緯があったとしても無理すぎる
>アカ先生有馬かなのこと好きすぎて客観視できなくなっちゃうのかな
亡骸にビンタのインパクトが悪い意味で強すぎて感情移入ムリだよ。めちゃくちゃ目が滑った
ルビーからアイドルパートの活躍ほぼほぼ奪ったり、枕騒動のあとウキウキであーくん呼び始めたり
なんでそうなるの?って思うことがすごく多い
>推しの子 アクア身勝手だなと思ってたら、死に際に無様に苦しむ描写
スキャンダル編から株さがりぱなしの重曹を死体ビンタするカスって描写されてたり、わりと満足いく描写でした
この二人は肯定されたまま終わると思っていたので 人間くさいですね
>推しの子終盤まさか「アクアに導いて貰った子達がアクアを失った後の姿」を最終エピソードにするとは思わなかった
作中劇でしたを期待する人そりゃ多くなる。カミキの犯行について個人的にはゴロー先生については正式に計画に組み込む理由があった
(自分が破滅する原因となるアクアを自分の計画で産み出した)を期待していたのですが
他人を煽る以外やってないから被害をコントロール出来なかっただけなのが残念。というかなんか矢印見ると返り討ちにあってるっぽいの居ますね
残る最終話で順調にルビーのその後になるか急展開するか見届けるのみ、もう原作も修正しようがない段階でしょうし結末を受け入れるだけです
>押しの子、あと1話のこのタイミングでちょっと燃えちゃいましたね…
神視点の読者から見るとアクアが身勝手な自己満足で死んだの分ってるんでビンタされてもしょうがないと思えるかもですが、
作中一般視点でのアクアは"カミキというサイコに刺されて死んだ可哀そうな被害者"の筈で
そんな相手に死体蹴り行為は常識知らずの可愛い女の子では済まされないよ…
ツクヨミ関連の回収も無理そうだし言いたくないけど竜頭蛇尾な漫画で終わってしまいそう
遺体にビンタをかますかなの描写が倫理的に受け入れられない読者が多かったのか、ネットの反応はあちらもこちらもバッシングだらけ
ラスト1話という状況にも関わらず軽い炎上状態を招いてしまった推しの子
はんぺらはというと別にかなの感情の爆発なんで、演出的効果を考えればには普通に有りだと思ったし、
なによりまず自己満で勝手に死んだアクアに思うところがあったので、それを引っ叩いてくれたのが溜飲下がる意味もあって良かったなというか
正直件のシーンに関しては世間の反応みたいな拒否感はまったく沸かなかったですね。むしろどっちかというと
特になんのイベントもなく立ち直ってるルビー
がドラマ性無さすぎて拍子抜けしたというガッカリしたというか
かなには葬式に8ページ割いて、ルビーには1ページも無いんかっていうか
朋友コメントにもありますが、元々赤坂先生はインタビューで「かな推し」を明言してるのもあって(ちなみにメンゴ先生はあかね推し)
「赤坂アカ、かな好きすぎて色々おかしいの客観視できないんか?」
とファンからディスられる事が度々あったんですが、今回のエピソードは最終回手前でそれがより明確に顕在化してしまったという感じ
というかまぁ、そもそみこんな風に読者から噛みつかれるのも
クライマックスの展開がアレだから
に他ならないワケで
納得いかなすぎて行き場のないファンの不満が、怨嗟となって先生に降り掛かってるだけなのがなんとも・・・正直最終回1話前で荒れるって相当よ?
はんぺらが「これだけはハッキリしてほしい」と願ってた転生の理由やツクヨミらの正体明かしは結局なかったし、全てにおいて不完全燃焼感がすごい
100歩譲って巷で予想されてるアクア転生オチをやるなら、ルビーの子供じゃなくてミヤコさんの子供ならまだ納得できるかなぁ
そしたら
「ミヤコさんを母と呼ぶ」
という願いが叶う事になるんで救いになるんで、ほんの少しは救いになるかなと・・・
いやもう語れば語るほど盛り下がってつらいんだが。
最終話でこの世間評を覆してくれるのか?
頼むよ赤坂先生!
>七位はサムライソードでは?
旧ジャパンランキングが
6位本郷丈一、7位サムライソード
刷新後の新ランキングが
6位ジェット、8位鬼塚慶次
元6位の本郷がジェットに抜かれてる事実から彼は最高でも7位以下に降格している事、仮に本郷が7位でも8位はもう埋まってるのでサムライソードではない事
以上の理由から
サムライソードは最高位でも9位以下
にしかならない事が導き出せるね
>ハーフゴキブリと書いた朋友です。自分はラハ坊などのラハブ人間はクジラ型と同じく、神経系だけを移植しているものと考えます
ハーフゴキという名称に関しては、交配で生まれたものだという認識ではなく
自分がよく見ているYouTube上での呼称をそのまま引用しただけでっす
そうじゃったかすまん。朋友がラハ坊や孫軍曹をテラフォーマーハーフと認識してないことは理解した。ただ考察に関しては穴があるので論破しておこうかな
まずラハ坊は生まれた時からあのビジュアルの赤ん坊だし、
手術で彼等を作り出せるなら、そもそも人間牧場なんかやらなくてもよくね?
彼等が何万分の1、何十万分の1の確率で生まれてくる突然変異なのかはわからないけど、その確率を上げる為に人間牧場やってたわけじゃんか
まぁだからと言ってはんぺらの考察が当たってるという確証があるワケじゃないから、別にマウント取ろうってワケじゃないんだけども
少なくともあの人工島での描写がある時点で、「テラフォーマーの神経組織を移植して変化した人類では」という考察は成り立たないと思って指摘してみたぜ
今週の劇光仮面
>今回の一話でかなり急接近となったりまとゼツロウ
特美研メンツも「ゼツロウが仲間になってくれたら…」みたいなこと言い出してドキリとしましたが、
ラストページでのゼツロウの本性を見るととてもそういう流れにはならなそうな気はします
ただ実相寺などもゼツロウをヴィランでは?と疑いつつも、玩具デザイナーとしては不遇であるとしてシンパシーを感じていたり、
このシリーズのオチに結構なウルトラCを用意してくる可能性もありそう。今回ゼツロウからは「捕獲」という言葉が出ていましたので
りまがプロップガンを持ち込めないナイトプールで凶行に及んだりはしないでしょうが、
この後酒が入ってゼツロウ宅へお持ち帰りという事態にならないか次回が気になりますね とーます
「玩具の始まりは武器です
将来に備えて子供に怪我させずに大人の武器を覚えさせるもの
それが僕の見る玩具の本質です。太古の昔からそういうもの
だからヒーロレイヤーとボーイズトイはすこぶる相性がいい、固く結ばれているんだよ」
大幅なイメチェンを経て、いよいりま捕獲作戦を実行に移した百目舌郎
今週はりまに対して自分の好印象をアピールして好漢を装っている段階のため、読者の期待する奇行が見られなかったのが残念
りまは既にその術中に半分落ちかけており、「百目さん印象変わった?」から始まって「汗の匂い好きかも」などと全てのコマで頬を赤らめる始末
まぁ婚約破棄されてまだ間もないアラサー女の前に、
見た目好みで趣味も合いそうな男が現れたらそりゃ無理もないというもの
玩具の起原は武器云々のくだりは、りまの耳に心地良い話を適当にでっち上げてるだかかと思ったら
実際に舌郎の設計した玩具は安全性に懸念があって採用されないケースが多いらしく、それはつまり
玩具に武器としての実用性を残している現れ
これまでとーまっさんや他朋友が舌郎のキャラを「過去になにかあって歪んだのではないか」「仲間になるのでは」と深堀りして予想する中、
はんぺらだけが「イヤイヤそんな大した男じゃないでしょ。ただのクズだよ」と否定してきましたが、今回の描写はその考えが少し揺らぎますね
完全な意味での仲間になる事はないしにても、
準レギュラーくらいの立ち位置で今後も関わってくるキャラにはなるかも?
発売されたばかりの単行本6巻の表紙が
なんか妙にカッコいい舌郎
なことを考慮しても可能性は低くないように思えます
うーむまだ答えが出たワケじゃないけど、これは俺の頭が硬かったかもしれんな。これは素直にとーっまっさんや朋友の方の直感力に脱帽だぜ
>これからという時に場面転換は生殺し過ぎる、すっかり仲良しなウォーズとペシミマン
リング変えて仕切り直しだけど時間超人って現超人を旧式と言う割には過去の遺物ばっかり使う印象
>ウォーズマンとペシミマンえらく息が合ってるというか付き合いがいいというか、実は仲良しなんじゃないかこいつら?
>「進化の次元が違う」と発現するガストマン達は時間超人であることに誇りを持ってますが、
グレートの中身がカオス(暫定)として、時間超人であると知ったときどんな反応するのかある意味スグルと同じくらい楽しみになってきた
そして、アンドロイドの性能は横並びではないのか?一人だけ性能違ったら気付きそうでもあるが…
まあ、あの長官あまり頭良くなさそうだしな
>次は四点それぞれに配置するレフェリー選定で一話使うよ(予想)
>ペシミとウォーズ、マッスルブラザーズⅢより息合ってね?
>キン肉マンもウォーズマンもカッケー!前者はもちろん後者も少なくとも完全敗北はないな!
その分「試合始めてくださいよ…」感も強いんですが。二世みたく寒いギャグの茶番劇がないだけマシだと思うべきでしょうか
>丸い場所での試合が得意な人がいますけど、出てきますかね?ウルフマンって言うんですけど
>タッグ結成でテンション上がった流れでタッグ戦が始まってほしかったです…なかなか試合が始まりませんが展開に悩んでいるのでしょうか?
>「お前は他のサルダートどもより(言葉がカタコトだけど)高性能な成功作のようだ」
>「なぜリングと呼ばれるかお前は知っているか?」「いや語源までは知らん」
「嘗てあまねく闘技場は円形のものが主流だった」「確かにそうだ」大丈夫かファイティングコンピューター
>マッスルブラザーズⅢのファイトが読めるぜぇー!と思っていたので今回の展開は残念でした
いや、確かにウォーズマンの話進めていなかったから流れとしては解かるんですが先週からの期待を裏切られたと言うか…
>「オレに任せてくれ」 「芸達者なヤツだ、気に入ったぞ」 何このタッグパートナー
>タイトルで完全に油断させ、前回までの盛り上がりを裏切るかの様な突然の場面の切り替わり
その割にどうでもいいような内容で引っ張り、次週は休載
戦争とペシミが仲良くなってるところは微笑ましいですけど、賛否両論の否寄りじゃないですかね、今週の肉
でもまぁ、ゆで先生は60代半ばで時々休載しがらも週刊連載を維持してるから、それだけでも凄い
月刊連載でもジョジョは休載もするし話も進まない時もあるし、るろうには下書き掲載が増えたと思ってたら長期休載に入ったし
何であれ、連載が続いて未完結に終わらなければ良しとして、気長に楽しみます
>カオスの試合かと思ったらニコライのターンだったでござるオロロローン
サダハルおじさんの試合前だから何ヶ月振りかな?このまま決着までやって欲しい
>素直に「語源は知らん」って言えるコンピューター。人間より人間してる
>ペシミズムが感じられないペシミマンですが、ちょっと待った
超古代の超人の闘技場の名残だから膨大なマグネットパワーが地下に蓄積埋蔵されている!?
なんかしれっと重大な設定を明かしてないですか
>「リングの語源は輪、昔の闘技場は円形のものが多い」今回のゆで理論はまともだな!
肉世界じゃオメガや始祖の時代から四角いけど「パトムスキー・クレーターは超古代の闘技場の名残」え、始祖以前の時代に遡るの?
「マグネットパワーは超古代超人の闘技場に蓄積埋蔵されたエネルギー」What!?
>カオスがグレートマスクを着けてる理由を考えてみました
1、スグルがカオスの素顔を見たら平行世界(究極タッグ世界線)の記憶が流れ込んできて混乱で戦闘どころじゃなくなる、
更に平行世界でのやらかし(二世世代と協力すべきと提案したミートを叩き出したりなど)も記憶に入ってしまう危険性
2、刻の神とカオスが瓜二つの顔つきをしていてエクサが反応、スグルに疑心が生まれる、可能性は低そう
新キン肉マン 第471話
「勝利必至の最強タッグ!」の巻
2世の頃のグダグダが嘘のようにスグルが主人公としての度量を示し、スムーズにマッスルブラザーズⅢ結成の運びとなった先週
そのまま試合開始のゴングかと思いきや、ここで再び場面転換してウォーズマンサイドにカメラが移ってしまった今週
正直年内にどの試合も始まらない可能性すら出てきました
「勝ち星計算で勝敗予想がしづらいように4元同時中継になるんじゃないか」という考察はされてましたが、この進まなさは流石につらい。お預け中の犬じゃないんだから
ひとつ確かなのは、
まだ御大の中で試合の全容が固まってるカードが1つもない
という事
なのでアイディアが湧いてくるまで極力時間稼ぎして試合開始を遅らせてるんでしょうね。これ自体は別に悪いことだとは思いません
アイディアがないまま見切り発車して
終始コンセプトがよくわからん微妙な試合
を見せれるよりはよほどマシだからです
漫画よく知らん人の中には「漫画家って最初から最終回までの構想が完全に頭の中にあるんでしょ」って思ってる人もいるでしょうが
週刊連載作家なんか「続きは来週の俺に任せた」で描いてる人ザラですからね
そうじゃなかったらネタが出なくて〆切に追われる苦しみなんて発生しないワケで
御大はその環境で40年以上描いてきた大ベテランなんで、今更読者が心配することは何も無いです。試合が始まれば面白くなると信じて待ちましょう
それにしても読んでて自然と口角が上がってしまうペシミマンとウォーズマンの会話。
敵同士なのに意気投合しすぎやろ
特にリングの起原を説明されて
「確かにそうだ」
と素直に納得してるシーンは
クロエの曇りない瞳
のせいもあいまってじわじわくる
ペシミマンの正体が
スグルが死ぬ世界線で絶望したテリー
ではないかとする考察もあるので、相性が良い理由だったら面白い
あと朋友コメントにもありますが、クレーターから放出されるマグネットパワーに触れながらペシミマンが叫んだ一連の台詞が気になるところ
「ここは超古代の超人達が競い合った闘技場の名残なのさ!
だからこれほど膨大なエネルギーが地下に蓄積埋蔵され・・・」
この台詞を額面通りに読み解くなら、マグネットパワーとはこれまで劇中で説明されていた
地球自身が持つ生命エネルギー
ではなく
太古の超人達のエネルギーが蓄積埋蔵されたものという事になってしまいます
それが新事実ならそれでいいんですが、おそらく御大がそこまで考えずにペシミマンに言わせちゃった台詞の気がするんで、そこんとこ早くハッキリさせてもらいたい
11月4日
>ドジャース世界一おめでとう!国としての世界一も加え中盤にして大きな目標を達成した大谷翔平というなろう系物語
次は投手、野手でのワールドシリーズ制覇ですかね
>範です!大谷ワールドシリーズ制覇おめでとう!
今何かと話題になっているのが大谷翔平選手がかつて高校時代に書いた目標のノートです
そこには結婚とワールドシリーズ制覇が同じ年に書かれていたのです。目標持って突き進むその姿に敬服の念しかございません
中国は野球あまり盛んではないですが、さすがに大谷翔平のことを知っている人は多いです
かつてイチロー松井秀喜が活躍した頃でもここまで浸透してなかったのにです
日本シリーズも今非常に面白くなっていますね!横浜の底力すごいです!
祝!大谷翔平MLB挑戦苦節6年
悲願のワールドシリーズ制覇成る!
投手も打者も両方やる「二刀流」選手という触れ込みで海を渡った大谷
始めは話題性ばかりが選考し、向こうのボンクラ記者には最初こそ「高校生並みの選手」などと揶揄されたものの
2018年には新人王
2021、2023年にはシーズンMVPを獲得
(同年開催されたWBCでもMVPに輝き、日本を優勝へと導いた)
2024年は前人未到の50本塁打、50盗塁
でレギュラーシーズンを牽引した、正真正銘現在におけるメジャーの顔
これだけでも「バカが考えた野球漫画のキャラ」と言って良いハチャメチャな経歴ですが、更に凄いのが範さんも言及してる高校時代の目標設計ノートですね
ワールドシリーズ制覇と結婚が同年で、それをちゃんと叶えてるっていうね
本当にもうただの「すごいスポーツ選手」と形容するには物足りない、どこか神憑った人間と思わざるを得ない底知れなさがありますね。まさに日本の至宝
おめでとう大谷!来シーズンは投手としての大記録期待してます!
今週のテラフォーマーズ
>あんなスキ間に!ほんの4センチ✕20センチの細いスキ間に自分の肉体を・・・
折りたたんで入っていったーッ!!
>慶次が8位、ジェットが6位の新ジャパンランキングで4位を維持してるマッコウクジラ
ファンネル頼りの遠隔スタイルと思ってたら接近戦も強いわ、拳銃の弾丸を音波で跳ね返すわでかなりチートですね
>これってテラフォ基準じゃ人間の顔を見分けられない(人間が虫の顔の違いをわからないように、
インヴォーガーは多分見分け出来てる)から全員殺さずにチェックしてるんかな?
船のSOSに対して現在の地球のトップ5人、って中国おまえ!そして我らが主人公たちもSOSに出動…
これ先行で二人行かせた必要あっただろうか?まぁ作戦とは関係ない船側からのSOSだからしょうがないんだろうけどさ
>一警護はSOSが無くても全員で突入しろよ
>インヴォーカーが狙う地球人の中にジョセフも入ってるか。やっぱりニュートン一族とテラフォーマーの協力関係も切れてるんだな
>今回のテラフォの各国首長たちを見ると「みんなちがって、みんなダメ」という誰かの箴言がふと思い出されますね……こいつらクソっスね
>テラフォに関しては・・・まぁ。休載前に出てきたキャラ(一郎後任の首相やハーフゴキ)を今見ても、
「ああこんな奴らいたなぁ」と言う感想しか出てこず。カニさんタコさんが再登場するまでの辛抱期間かな、
と個人的には思いながら今後の展開を待ってます
>範です!テラフォーマーズは失念してました。いつまで休み明けするかが分からず…
展開としては良い助っ人来たものの、ここから更にバトル展開増えそうですな。我が中国のトップがあんなんなってビビりました
先代が公の場で殺られたのは知ってますが、ブランク長いといろいろ忘れちゃいます
>テラフォ、火星では正直イマイチだった哺乳類ベースなのにかなり強い瞬は嬉しいですね
ただ中国国家主席のインパクトがあまりにも強くて……燈達が救援に向かう様ですが、
ここまでは此方が優勢に進んでたばかりにそろそろ手痛い反撃を受けるのでは無いかと戦々恐々してしまいます
丁度良く因縁に肩が着いた人や両片想い状態の非戦闘員が居るので余計に
彼等の身体は硬い外骨格に覆われているが、いい感じに「ちょっと柔らかい」のである
故に一見通れなさそうな狭いところでも
いい感じに”ぐしゃっ”となって入り込み、
通った後はポコッとなって元通りである
サンタナのように骨格をバラバラにとまではいかないものの、それに近い事ができるという事が連載開始から10年以上経ってから明かされた今週
なんでも研究によると
ゴキブリは自重の900倍の圧力変化からも生還できる
そうで
この新たな設定の追加によって今後は今まで以上に神出鬼没の存在、かつ「殺しても死なない生物」として主人公サイドを脅かすと思われます
で、そんな地味なパワーアップを果たしたテラフォーマーサイドの目的もおぼろげながら見えてきまして
インヴォーカーが必要としている能力者
の捕獲。或いは居場所を吐かせるor誘き出す為にこのクルーズ船をシージャックしたのではないか、と舜とアミリアが考察してますね
インヴォーカーのアイパッドに写る人物はエヴァ、ジョセフ、ハンニバルの3人
人工島編ではテラフォーマー、ニュートン一族、中国という3陣営が提携関係を結んでいましたが、インヴォーカーが劉主席を殺害した事でその一角が瓦解
一方で「ハンニバルはジョセフに売られたのでは?」と、ニュートン一族とテラフォーマーに関してはまだ提携が切れていないと考えていた読者も一定数居ましたが
この描写によってニュートン一族とテラフォーマーも敵対している事が確定しました
ハンニバルが狙われるのは
例の脳内攻略本
の為だと思ってましたが、「能力者」という書き方からするとコピー能力も狙われてるのかな?
というかエヴァは「バグズ手術の次の可能性を持つ4人」とやらの一人で、地球サイドからも狙われてる存在なのに更にテラフォーマーからも狙われるのね・・・
電子機器はテラフォーマーの妨害で使用不可にという状況の中、モールス信号という原始的手法でクルーズ船から放たれた
「SOS」と
それを受け取った各国トップ達のこの反応
言わずもがな
火星編でアミリアが送ったSOSと、それを受信した地球サイド
のシーン再演です
ワクチン精製のサンプルとなるテラフォーマー及び、「ザ・ファースト」「ザ・セカンド」と呼ばれどの国も欲しがったミッシェルちゃんと燈の拉致計画・・・すなわち
火星での戦いを、クルーズ船サイズにスケールダウンしてまたやる
って展開ですね
いやもう流石にいい加減にしてくれないか
火星編でも人間同士の争いが始まってから一気に面白くなくなったのに、地球がテラフォーマーに侵略されてる現状でまだ一致団結できない危機感のなさ
マジで人類ゴミすぎて、早くテラフォーマーに滅ぼされてくれとしか思えないというか
死んだ劉主席の後釜がラハブ人類になってるので
もはや中国を応援したい心境。
読者にここまで言わせるの本当にヤバいと思う
あとコメントに「ハーフゴキ」という言葉を使ってる朋友がいるが、もしかして人間とテラフォーマーが交配して生まれた生物だと思ってる?
ラハブ人類はこれまで劇中で3人(ラハ坊、孫軍曹、人工島で毒ガス撒いた奴)登場してて、この首席で4人目になるけど、
ラハ坊も孫軍曹も、両親は普通の地球人って劇中でしっかり明言されてるで
彼等の正体はまだ考察段階にすぎないけど、AEウイルスの影響でゴキブリがテラフォーマーになり、蛾に関してはたった10年でああなったように、
地球にAEウイルスが来てから既に10年経ってる事を考えると、
地球人にもあんな風にラハブ化した個体が生まれ始めてもおかしくないって事
なので
この中国首席、見た目は中年だけどおそらく実年齢は10歳未満だと考察
※(実際にラハ坊が普通の人類の数十倍の速度で急激に成長している為、ラハブ人類は皆そうだと考えられる)
というか2600年代になんで昭和臭のする黒電話使ってんだろうコイツ・・・
そして長らく判断材料が投下されなかった新生ジャパンランキングに、ようやく新情報が到着
高橋舜は旧ランキングから4位を維持
朋友コメントにもあるように、遠隔攻撃専門だと思ってたら幼体相手とは言えパンチ一発でテラフォーマーを絶命させるフィジカルの強さと
真正面から飛んできたピストルの弾丸を音波で跳ね返すなど、攻防に優れた能力でその順位の高さに説得力を感じます
これで舜より上の強者は3人しか居ない事になりますが
朝太郎はMIA扱い、新たなジャパンランキングの事を七朝が口にした時に小吉はベッドの上だった事を考えると、この二人は除外して考えるべきか
1位蛭間七星、2位染谷龍大、3位膝丸燈
が現在考察できるトップ3で妥当と見たがどうでしょうかね
舜、ジェット、慶次に挟まれた5位と7位
も強さ的に気になる・・・燈はワンチャン5位の可能性もあるかなぁ
>死んでましたね(死んでましたね)
>推しの子どーするの…アクア死のとこは映画でしたーとかするの?
>「このままアクアがルビーの子に転生して無限ループ」とか最悪の最終回だけは勘弁
>ルビーを守る為に犠牲になった行為も側から見たら自分の満足だけしか考えてないように見えるよね(特に最後の満足顔)
残された側が失意の渦で2〜3人は狂っててもおかしく無いのですが漫画なので良い感じに立ち直って生きていく感じになるのでしょう
>アクア死亡確認…うんこれは無い流石に無い
オーズ後日談映画の時も思いましたけど主人公が死ぬなんて物語を追ってきてくれた人説得するの相当大変な話ですよ
ただでさえあんま盛り上がらずしかもなんか展開ガバガバだなぁだったのにメインメンバー付近全てが不幸になる話とか無いわ
>みんながどうせ死なねえんだろってさんざん言うからアクア死んじゃった…
それはまあ置いといて、なんでミヤコさん達がニュース見て驚いてるんです?
家族に照会なしで身元特定して連絡もせずマスコミに流したってこと…?
>アクア普通に死にましたね
殺人犯は生きるのはどの道ハッピーエンドにはならないからこの選択をした時点で助かる道はなかったということですかね
>推しの子ですが、これ前回ゴロさりの世界線見せられたみたいに
「今アクアがやろうとしてる事を実行した世界線」を実行前に見せられてるだけじゃないですかね
>今週号の推しの子は…ツラいな。終わり方としては、アクアもカミキを社会的だけじゃなくて本当に抹殺した形なので、
自分も罰を背負う形が綺麗な終わり方とは思うけども、最終回に向けて感情の落とし所が難しくなりそうですなぁ
残りあと2話、どういう展開になるか気になる限り
>赤坂アカ先生…正直終盤の盛り上げがヘタという印象が定着した感じっすね…
>ほんとアカ先生終盤雑だな かぐや様より更にひどい気がする
というかなんでニュースが先に来るんだよ、警察から電話がかかってきたシーンでいいだろ?
あとあかね相変わらず便利に使われすぎ。いやまあ彼女だとほんとに完全犯罪やりとげそうでジャンル変わった今はだめかもですが
ただちょっとあかねおつむのレベル落ちてなかった?
なに、その場の思いつきで死んだのアクア?案外リアルではあるかもだけど面白くはないんだよなあ
絶対ツクヨミの超常パワーでデウスエクスマキナしてくれるとタカをくくってたら
全然そんな事はなかった推しの子
現場から20キロ離れた場所で土左衛門が上がったそうで、あかねのモノローグをバックにニュースでも報道されてるシーンが映ってますね
いや本当に死んでるやん(ドン引き)
なんだこれは・・・たまげたなぁ・・・ていうか・・・本当にこのまま終わらせたら、例えどんな綺麗に締めようが「駄作」の烙印を押されるのは免れないかと
あと2話でこの状況をひっくり返すには、朋友コメントにもある
「ここまで含め全部映画だった」というオチ
にするか
これからアクアが行おうとしてる世界線の未来をツクヨミの力で見せられてる
のどちらかくらいしか思い浮かびませんが、いずれの場合にせよそ
こから話を現実に戻して終わらせるのに
残り2話は少なすぎる
あと巷の予想で有力なラストとして考えれるのは「ルビーの子供として転生する」というものですが、
正直それってハッピーエンド?誰も幸せになってないのは変わらなくね?
という冷めた感想しか出てこない。実際それであかねやかな、ルビーか救われるわけでもないしな・・・むしろ業が深くてキモいオチにしか思えん
かぐや様終盤はどうにも右下がり、恋愛代行に至っては打ち切りに終わった赤坂先生。未曾有の大ヒットとなった本作では同じ轍を踏んでほしくありません
ただそうは言ってもあかねのモノローグの中で
「君は未来を生きたいって顔をしてた。死にたくない人の顔をしてた」
と言ってるのを見ても、やはりアクアが自分の命を簡単に捨てたことに違和感を感じます。アクアの死亡にはやはり何らかのトリックがある?
残り2話であっと驚くウルトラCは見れるのか?先生の手腕に期待したい
(切実)
>今週のブンゴ、「甲子園で吉見さんと戦う」とはっきりした目標を語ったあたりすでに進学する高校を決めている感じ
それまでに競うライバルたちの描写が進む高校も無いとなると全くわかりません。これは地元の競合に進む感じでしょうか
>ブンゴ、練習できないこのタイミングでマコちゃんと付き合ったりしたら、朝も昼も夜もなくセックス三昧だろ
>範です!今週のBUNGO突き抜けましたね。野田くんの野球してなかったらただの青少年に呼応して、
野球してなくても野球モンスターのブンゴがまさかの女子に興味を……!
このふたり見てると大谷翔平と真美子夫人の雰囲気があります。野球はしてないけど、来週が楽しみでならない
!
野球の事しか考えられないキチガイ小僧
だと思ってたら普通に異性に興味あって読者を驚かせたブンゴ
一切合切の恋愛イベントを全てふっ飛ばしいきなり愛の告白というまさかの展開で読者を驚かせます。でもまぁ瑛太もゴリカとくっついたワケだしな・・・
高校編に入る前に
ブンゴ&真琴、瑛太&ゴリカのWデート
みたいな面白読切を入れてくれるとありがたい
と、見所としてはこの告白はメインだった今週ですが、考察としては
「吉見さんと戦うのが目標」
という台詞が出たことで志望高校が1つ消滅しました
つまり
翔西大付属翔西高校は100%無い
という事
からくり屋敷の予想においては、ずっと以前から「袴田が内定してる横浜第一に行くんだろう」としてきましたが、
その袴田獲得を東光も狙ってる為、必然的に行き先はこの2高に絞られた感
更に「野田はブンゴとの約束よりも勝負を選ぶのではないか?」という考察まで加味するなら、おそらくではありますが
袴田・ブンゴバッテリーは横浜第一、野田は独り東光へ
というのが現時点で最も可能性濃厚と思われる予想かも。でも東光は立花さんが居て、河村も決まってるし、そこに野田も加わると正直強すぎるな・・・
諸星やシンタロー、樹里、杉浦兄弟といったライバル達がどの高校に入るのかも本当に今から楽しみでならない。味方になるキャラも出てくるかな?
>今週の2世、ここに来てぼかすということはある男=万太郎のことでこのカオスは究極タッグの記憶を持っているということでほぼ確定っぽいですね
…半分冗談、半分本気で「スグルを尊敬してやまないってことは万太郎じゃないのか?」という気持ちもありますが(苦笑)
>キン肉マングレートIIIとスグルのタッグ結成!目を見て嘘はないと見抜いたりすると、二世の時とは違うのだと感じます
恐らく万太郎の代わりに来たであろうカオ……グレートIIIとどのようなコンビネーションを魅せてくれるのかとても楽しみです
>マッスルブラザーズⅢタッグ結成ですね!タッグトーナメント時のグレートⅡ(テリー)と重ね合わせて
「この男の目に噓はない」「噓をつけないから隠し事をしている」というセリフ、これはキン肉星大王の器!
>マッスル・ブラザーズ …今更ながら、シンプルにカッコいい名前だと思う
「嘘をつけないから隠し事をしている」 こんな台詞を言えるカッコ良さは痺れる
10月28日はゆでたまご嶋田隆司先生の64歳の誕生日です!
末永いご健康をお祈りしつつ、月曜日の0時を引き続き彩っていただきたく、皆さまもメッセージをお願いいたします
>いい展開じゃないの。キン肉マンからしたら正体不明のグレートをすんなり受け入れるのも変な話なので不快感は表明しつつ、
グレートIIやザ・サムライとのタッグを経て経験したキン肉マンをしっかり見せてくれている。
ところでこの流れは、スグルにもっとも影響を受け、尊敬している万太郎のためにカオスが参戦してるという解釈でいいのよね?
どうにも覚醒カオスの性格をあまり覚えてないせいで、万太郎かカオスの代理でケビン=グレートⅣが参戦してるのでは?と疑ってしまう
>カオス(グレート)の熱い説明台詞により、とりあえず「ある男」はタイムパラドクス的意味で助っ人に来れない万太郎で決まりみたいね
>キン肉マンの影響を受けてキン肉マンを誰よりも尊敬してやまない&その男のためなら全人生を投げうてる、
と来たらもうグレートはカオス、ある男は万太郎だと思います
この世の未来のために闘うのがオレとソイツの心からの願いというのもカオスと万太郎の二人のことなら一番しっくり来ますね
>グレート=カオス、ある男=万太郎で確定と見て良さそうですね。そしてカオス自身は究極の超人タッグ編を辿っていることも間違い無いと
これはやはり二世時間超人編→刻の神による歴史改変→新キン肉マン完璧超人編……という流れであり、
万太郎が「来られない」のは単に時代が違うからというだけでは無さそうですね
それこそ未来世界(二世の時代)自体が究極タッグ編のケビンのような状態になっているのではないでしょうか?
>多分カオスであるグレートにここまで言わせる辺りある男の正体は万太郎で間違いさそうですね
そしてそれを事情を知らないスグル(と2世未読読者)に味方だと信じさせる決定打があの時のテリーの目をしてると持ってたのが
凄いいい感じに噛み合って更に楽しみになってきましたねマッスルブラザーズIIIの試合
>③ラーメンマン←も別に消えないと思います。カオスがキン肉マンが負ける未来を見てやり直すためにやってきたとすると、
前回どこまで見てきたのかわからないので、普通にその時もキン肉マンと共闘していた可能性は充分にありますから
個人的には朋友のカオスに頼まれたサンダー説が面白いなと思いました
正直、未来の子供を持ち出されると興ざめなので、万太郎以外でお願いしたいところです。ってか、カオスに万太郎の記憶が残ってるとして、
キン肉マンのピンチに駆け付けるまではわかるんですが、だとするとグレートマスクをかぶる理由がないんですよね
ラーメンマンはドクターボンベから間隙の救世主の話を聞いて知っていたので、自力でカオスに辿り着いていたとしたら
みんなが2世タッグ編の記憶を失っていてもカオスが今回駆け付けた理由に繋がると思います。なので、ラーメンマン説はかなり濃厚なんじゃないかと
あとはタッグ編の記憶は失われ、バルブで生き返ったり傷が回復したりはしたけど、ラーメンマンの弁髪は腹に埋まったまま・・・
とかならラーメンマンと繋がる理由になるかも?読者だけがわかるけど作中では謎のまま、みたいな
>時系列が難しい…スグルは究極タッグを知らない。カオスが万太郎の代理なら、カオスと万太郎は究極タッグを経験している
しかしあの後は生きて会う機会がない。連絡手段は?歴史が別れたのはどこから?疑問はつきない
>産業革命ズ、お前ら知らんようだがもう少し前までは本当に疑ぐり深かったんだよこの人
>不信感を長引かせずにスムーズにマッスル・ブラザーズ再結成の流れも素晴らしいんですが、
時間超人側もタッグマッチ戦を素直に了承してタッグ名まで交わし合うノリの良さ
思った以上にエクサベーターとガストマンが愛着の湧きそうなキャラしてて名勝負の予感!
>今回のグレート予想ですが、ひょっとしてカオスや万太郎をそのまま持って来る事はしないのではないか、と予想しているのですが
「良心派の時間超人」が「キン肉マンの息子」に頼まれたか
>マッスルブラザーズIII 音の響きに違和感ないのは、往年の名作スーパーマリオブラザーズ3のせいか
>「お前」じゃなくて「危ないグレート〜!!」呼びからの友情の握手でこのタッグマッチへの期待は最高潮
そしてもう間違いなく中身もカオス決定ですねこれは。というかカオスが中身じゃないと相手の超回復封じ出来なさそうだし
メタ的な話すると、これからも全試合で毎回超回復やられたら、テンポやテンション最悪なのに、使わないのは明らかに不自然なので
なんとか封じるしかないと思うんですよ流石にだるすぎる。で、それができそうなのは同じ時間超人のカオスしかいないし
多分メガホンやら過去の異物とマグネットパワーと魔時角にゆで物理をひとつまみ…でなんとかするんじゃないかと
>ちょっと他のサイトでも書いてみた考察なんですが、2世タッグの後で生き返ったカオスのその後について
正史のカオスは間隙の救世主として戦った後に、未熟な内に魔時角を折った代償で亡くなったんだろうとカオス本人が推測してましたが、
バルブで生き返った際にその辺の後遺症も完治してたとするならば、2世タッグを経たカオスは間隙の救世主として活動してた後も生きてるはず
つまり、ドラゴンボール人造人間編のもう一つのエピローグでの未来トランクスの如く、2世デモンシード終了後の時期に、
過去に向かおうとするサンダーとライトニングの前に「過去には行かさないぞ」と老カオスが立ち塞がる展開とかもあり得る訳ですよね
(この場合、タイムパラドックス阻止のため、老カオスは家族の死亡と幼カオスの時間移動には見て見ぬふりをするという辛い選択がセットになりますが)
ひょっとして新シリーズって生き返ったカオスの活躍でサンダーとライトニングが来なかった時系列なんでしょうか
>「誰よりもキン肉マンに」ってところから「ある男の代わり」の「ある男」がカオスの線は消えましたかね?
彼はあくまで正義超人と言う謂わば箱推しなわけですし…残るは、やはりグレートオルカの中身はカオスで、「ある男」とは万太郎かラーメンマン
ラーメンマンも「誇りたいんだよぉ〜っ」等のシーンからロビンと同じくらいスグルに影響はされてるでしょうし、カオスにとってもリスペクトする心の師ですが、
やはり「誰よりも」と言い切り、そしてなおかつカオスが「全てを捧げられる」と言うからにはやはり万太郎か
けど「此処に来るべき」ってのが引っかかる…現代超人のイデオロギー戦に果たして本来此処に関わるべきではない万太郎が「居るべき存在」なのか?
それで言えばカオスもタイムスリップして現代に来たわけで厳密には時代違いの超人だから気にするところではないのかな?
ジャスティスが挑みかかっていた辺りマンの「今を生きる超人たちで解決するべき問題」って縛りももう解けてるんだろうか
やはり9割9部万太郎。、「ヒントは出した、答えはわかりきってるけど後は読者の想像に任せる 一応ラーメンマンも該当はするよ」ってオチな気もします
>嘘をつけないから隠し事をしている、と言ってグレートIIIを認めるのとてもいい表現だなと思います
2世に出てきた魂のランタンを燃やす1つが寛容だったけども、まさに大王としての寛容さを見せたシーンだったのかと
>この流れ、このリズム感、この展開。いいですね。最近、頭ばかり使うストーリーが続いていたので、「シンプルイズベスト」が心地よいです
新グレートと一緒に、ザ マシンガンズ3の勝利を祈っています。 三代目グレートの正体、自分は未来から来たテリーの息子ではないかと推測
敵が時間超人だからその絡みで。 そう、トランクス。かつてのライバル作家でもある故鳥山明氏へのトリビュート、オマージュの意味でも
PS.ザ ガストマンの最期、善戦はした結果、不甲斐ない醜態を「刻の神」にトドメを刺されるような結末になりそうな予感
>ここまでグレートマスク引っ張るって事は、ひょっとして読者サービス以外にも
「あのマスク&ボディースーツそれ自体」に何か重要な後付けして来る心算なんスかね? 確かにブタ鼻タラコ唇ってのはなんか怪しい?
>時間超人の再生を封じる方法を考察してみました。ズバリ、「魔時角を折れば再生はできなくなる」っていうのどうでしょう
2世では「15歳にならないと充分なエキゾチック物質は生成されない(から時間旅行しちゃダメだよ)」って話もありましたし
五大刻たちはイレギュラーな存在だろうからアヴェニール一族と同じ身体理論が当てはまるかわかりませんが、
生まれたばかりの五大刻たちはライトニング&サンダーと違い、魔時角を失うと再生できなくなるってどうかなー、と
カオスならそれを伝えられる役としてもピッタリだし、それがテリーたちに伝われば勝てる可能性もグッと上がるかなと
>カオスがスグルに正体を明かせない理由って何でしょうね?
メタ的にずっと正体不明のままにしておくってのは考えられないので、時機が来れば明かすってことでしょうが、
現状マスク取ったところで「誰?」としかならないわけで
となると時間超人相手に時機が来るまでは正体を秘密にしておかないといけないということなんでしょうか?うーむ、分らん
新キン肉マン 第470話
「信頼に足る眼光!」の巻
「
本来ここに立つべき男は誰よりもアンタの影響を受け
誰よりもアンタの事を尊敬してやまない人物だ!
しかし彼はある事情によりどうしてもここにはこれない!
だから来れる俺が代わりにやってきた!
そいつの為なら俺は人生を投げ売ってでも闘う事ができる!」
もう少し話数をかけて小出しにヒントを出してくるかと思ったら、
僅か1話でほぼ99%の答えをゲロったグレート
誰よりもスグルの影響を受け、尊敬し、そして共に闘う意志こそあるものの、とある事情によりここに駆けつける事ができない人物・・・
もう何をどう逆張りしたって万太郎意外の該当人物はいません
万太郎が「来れない」事情に関しては単純に時間を超えられる手段がないのかもしれませんが、仮にタイムマシンがまだ動くとしても前回はんぺらが考察したように
ここでスグルがエクサベーターに敗れた場合、
未来に生まれてくるはずの万太郎も誕生しなくなるワケで
コメントにもある、究極の超人タッグの時のケビンみたいに
半分存在が消滅しかかってる状態
という可能性は非常に高いんじゃないかと
グレートの中身もカオスで99%間違いないとは思いますが、しかし敢えてここで100%と断言しないのはやはりコメントにも散見される「マスクを被ってる理由」
このスグルはカオスの顔をそもそも知らないのだから、「どこの誰とも知らない助っ人」として共闘するなら
別に素顔でも問題ないはず
なのにグレートマスクでその正体を隠すという事は、御大が仕掛けた仕込みである可能性もワンチャン有り得る、という話ですね。なるほどたしかに
読者全員がカオスだと思ってたところに、マスクを剥がしてみたらラーメンマン、或いはケビンorキッド・・・なんて可能性もゼロではないんじゃないかと
まぁそうは言ってもゼロじゃないというだけで、99%カオスで決まりだとは思いますが
マスクを被る必要性については、スグルに対して正体を隠してるんじゃなくて
刻の神の目から隠れている
と考えれば辻褄が合うしね
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