1/11
地獄極楽温泉編「覗き編」完成
6/5
第19話「可能性のケモノ」完成
5/28
小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
11/28最新シナリオ
剣王推参配布

5月11日

今週のダイヤモンドの功罪

>綾瀬川もう完全にただのヤベー奴じゃん
>ヒデ、せっかく前回キャプテンらしいと褒めてたのに、結局風見鶏か
>今の綾瀬川は本当にめんどくせぇ…友達に謝罪を強制した上に自分は元々おかしいからしょうがないとか、
ヤンジャン連載の中ではのあ先輩よりめんどくせぇよほんまに
>綾瀬川の「努力した」アピールはいいとして、メタ発言するならバッティングは疎かにしてたよね?と詰めてやりたい気分
イガの謝り方「ごめん」とか「悪かった」じゃなく「すみませんでした」なのが致命的なんだよな
>綾「俺は天才じゃねえええええ!!!!!!!!!」 ついに流兄ちゃんみたいな事を言いだしてしまった
でもイガにあんな風に頭下げさせたらもう対等には戻れないし、あと何回BGM「あんなに一緒だったのに」を流せば良いんだ…
>範です!先週で一段落かと思いきや、まだまだ嵐はありました!綾瀬川の闇の残穢は全てイガに…
結局のところ言い返せないだろう怒りやすいところに怒ってる小心者の感じがするし、
その一方でずっと一緒にいたイガにだけは「天才」と簡単に片付けられたくない思いもあると思います
ハイキューでも「天才」という言葉について定義がありました。ちょっと長くなりますが引用しますと
『…いつやったか聞かれた事があった 「自分はレギュラーでは無く後輩に天才が居て 辛いと思った事はないですか」
そもそも天才の定義がわからんけど 聞かれとる意味はわかった 侑達のような奴について 「
理由なく最初から優秀(そう)」 なんやと思とる奴がたまに居るけど、俺が毎日1から10やっとるところを 侑みたいな連中は1から20やっとんねん
或いはより攻撃的な10 密度の高い10 ほんでたまに 「1から10やなくAからZやってみたらどんなやろ? おもろいんちゃうか?」
って考えたりする奴らやねん 。それで失敗しても 時に他人に嫌われても疎まれても 正しくても正しくなくても
俺らやったら大事にするような ナニカを蔑ろにしても やらずには居れん奴らやねん
喉から血ぃ出ても走りたくてしゃあない奴らやねん。世の中敵わんと思う人達はいっぱい居って そういう相手を凄いなあと思うのは当然や
「突っ走れる」事は才能やと思うし あいつらを何て呼んだってええねん “天才”は悪口やないしな
けどあいつらの事を「最初から優秀(そう)」なんやと思う事は 勝負するまでも無く負けとるちゅう事やし 失礼やと思うねん』
以上です。 発言者は優秀な選手ではあるが決して天才とは言えないレベル。だが非常に達観しており、
天才たちに囲まれても、嫉妬の炎に焼かれずそのような発言が言えるのは相当強く心を持っているといえますね
綾瀬川としては「最初から優秀(そう)」とイガにだけは思われたくない気持ちもわかります
彼は無論最初から頭角を表してましたが、飛躍的に伸び始めたのは並木監督の英才教育からですね
ここ数週間のミーティングで、綾瀬川とチームメイト同士が修復不可能以上に、この2人の間にも壁ができたと思う
その壁を破壊することができるか、キーマンはマヨ先輩。なんだか一回り成長したっぽくて前作主人公見ているような気分です

>雰囲気からして恐らくだけど、マヨ先輩DT卒業してそう

「さっきはごめん・・・あれは時生がおかしい。時生一人がっていうか俺も
そもそも俺らが点取れてればこんな話にはなってないっていうか・・・
俺等の進路とかは綾が考えることじゃないけど、牽制のやつは一回有賀と話したほうが良いと思う」
一球一球サイン決めるとかは俺もやりすぎだと思うから、なるべく綾のやりたいようにするから・・・」

地獄のミーティングが終わり、帰路につこうとした綾瀬川を呼び止めたのはヒデ。自分達が雑魚なのは自覚してるので、少し言い過ぎたことを詫びに来た模様
「綾に意見した時は見直したのに、結局は逆らえんのか」という朋友コメがありますが、あそこで褒めたのはあくまで綾瀬川の態度を嗜めた姿勢であって
言い分だけ見れば99%綾瀬川の方が正論なんでここで詫びないってのもキャプテンとしてはアレだと思うぞ
「ひ・・・」
「!・・・ごめん・・・」
「いや別に。俺がヒデの立場でもそうすると思うし
仁見の分までちゃんとやるよ。もう勝手なことしないから」
「お前さっき”仁見”って言いかけたよな?ちゃんとわかってるからな?」
外面では笑みを浮かべて「いや俺が悪かった。もう勝手しない」などと言いつつも、ヒデの失言は聞き逃さない綾瀬川
なんとか無難に話を終えたと思ったら最後の最後にマウント取られて落ち込むヒデが気の毒というか、綾瀬川マジ嫌味ったらしい事この上ない。京都人か

「俺この前真鍋選手のYouTube見てて、なんか初優勝した年のU12の話してて
その中に正真正銘の天才が居たって。名前とか出てなかったけどあれ多分綾―」
”ボガッ”
更にヒデがすっかり意気消沈して帰ったあと、空気を変えようと野球の話題を切り出すも、運悪く綾瀬川のNGワードに触れてしまったイガ
飲みかけのペットボトルをわざとらしく地面に落とし、数秒間の無言で自らの怒りを演出します。ここで何かを喋ろうものなら、殺されかねないような威圧感
冒頭のヒデからなんか既視感あるなーと思ったら無惨と一二鬼月下弦のパワハラ会議の空気だこれ
「天才とか他の人が言うのはいいよ別に。でもイガは一番近くで俺が頑張ってんの見てんのに
俺生まれた時から何もしないで完璧なピッチャーだった?俺の努力って必要ない?
俺が配球勉強したり、フォーム録画してんのは努力にカウントされない?」

「ごめん・・・そういうつもりじゃなかった。綾のこと天才と思って言ったわけじゃなくて
そういう動画に文字だったからそれをそのまま言っただけで・・・ごめん」
何をどう答えても綾瀬川の気分と受け取り方次第で逆ギレされる理不尽。
まさに無惨様の再来
まぁ綾瀬川の言い分もわかるんですが、YouTubeの動画見ただけでカーブ投げられるようになる奴は天才って言われても仕方ないと思うぞ
「ちゃんと誤って」
「・・・すみません」
「なにに?


「綾がちゃんと努力してるのに天才・・・
なんて言ってすみませんでした」


「いいよ。でも二度と言うなよ」
あーあ(ドン引き)。これは読者の想像以上というかなんというかなんかもう色々と”終わってる”感
自身のたった一人の理解者と呼べるイガに対しても、下弦の鬼のようにしか対応できない今の綾瀬川の心の余裕の無とさ
理不尽な謝罪を強いる友人の暴走に対し、それを注意することもできず敬語で従うことしかできないイガ。両者ともに絶望的な状況です

っていうか綾瀬川のその顔はどういう表情なんだよ。マジで怖えよ
この時点でも怒り心頭の表情でイガを睨みつけてるなら、そっちの方がまだマシというか・・・なんか不思議そうな顔してんの普通に狂人の反応やん
或いは自分自身でも「あれおかしいな?なんでこんな事になってんだろ?」って感覚なのか
もしそうだったら
ガチの精神疾患になりかけてるって描写かもしれないんで、事態は思ってる以上に深刻かもしれん

「イガ、俺こんな性格だったっけ?」
「わ、わかんない わかんない 全部 全部
俺が綾に「ちゃんとやろう」って言わなかったらさ」

流石に自分の言動の異常性に気付いたのか、一人で先に帰ってたのにわざわざ練習室まで戻ってきてイガに確認する綾瀬川
言うまでもなく昔の彼はこんな風に人を攻撃する性格ではありませんでした
バンビーズでヤスの件、そしてフェニックスに入ってからは奈津緒。野球を続けた結果、優しすぎる性格ゆえに綾瀬川の心が擦り減ってしまったと
イガがあんな理不尽なことを言われても大人しく従うのは
自分がそうさせてしまったという負い目があるからに他ならない
一年間誤魔化して辞めるという、当初の計画を変更させたのは自分なのだから。綾瀬川にどれだけ責められても甘んじて受けるという贖罪だった

「いや。イガがいなくてもこうなってたと思う
大丈夫だよ。イガが言ったからとかほんとに絶対思ってない。俺が自分で決めた事だから
俺多分もともとどっかおかしいのかも
変わんないから大丈夫。イガいてもいなくても」


うん、それは間違いなくそう(断言)
はんぺら本作のレビュー開始時から、一貫して「周りの人間なんか誰も狂ってねえよ。綾瀬川一人がおかしいだけ」と常々言ってきましたが
ようやく本人がその事を自覚してくれて溜飲が下がりました。お前がおかしいんや
かくして「イガがいてもいなくても変わらない」と言ってその場を後した綾瀬川は、一人になった瞬間しゃがみ込んで深い溜息をつく
あぁ・・・これは「綾瀬川からイガに別れを告げた」という描写になるのか。「お前は俺を理解してくれない裏切り者だからもうイラネ」ではなく、
イガが自分のことでずっと責任を感じてると知って
解放してやる為にこう言ったという事ね。まだ最後の理性が残ってたか

「5番定着したって時生から聞いた。去年はよくここで死んでたのに凄いな」

ラスト。そのイガに優しい笑みを浮かべて向き合うのは我等の真夜さん
なんかすごいフェロモンというか男の色気出てて根拠ないけど脱童貞したように見えるという朋友コメよくわかる
もはやボロボロで瓦解寸前の綾瀬川とイガの友情、救ってくれる救世主となってくれるか真夜?といった引きで次号へ続く。なるほどこう来たか
こりゃ来週はおそらく
真夜には今まで隠してきたことも全部ブチ撒けて相談しそうね
もちろん最初は隠し通そうとするんだけど、真夜に「大丈夫か?つらい顔してるぞ」とか優しいこと言われて、一気に心のダムが決壊する演出を希望したい





今週の劇光仮面

>ガチで熊だった今週の劇光仮面。念入りに人体を破壊していくグロ描写満載の回でしたが、
ゴールデンカムイなどでおなじみのヒグマではなく、比較的小型のはずのツキノワグマの大型特殊個体という正体でしたね
特筆すべきはタワーマンションにすら侵入し、事件発覚前には去っているというとてつもない頭の良さと、
食べるわけでもないのに獲物で戯れる残虐性
このパワーに正面から対抗できるのは、中野のキボーガーであろうと思われますが、
そうなると戦うための動機付けとして、奥さんの死亡フラグがかなり強烈に立ってしまったということに…
肝心の次回、誰がフィーチャーされるかで運命が決まる… とーます
>熊型人龍の事件簿
若先生が一ヶ月ほど前から予告していた通り、劇光仮面新章はアーバンベア(市街地に出る熊のこと)という題材
日本の法律では猟友会に依頼するしかない駆除ですが、近年これに関係するトラブルや対抗措置としての猟友会のボイコット等、ニュースで見た人も多いはず
ベーアサーダ編が長引いたので時期を外した感はありますが、本来先生的には時事ネタとして描きたかったエピソードじゃないかと
という邪推はさておき、相模市の
タワマン26階の部屋内に突如としてその姿を現した個体名「SAGA19」
ツキノワグマでありながらヒグマに匹敵するほどの体躯を誇り、既にショッピングモールで2名の犠牲者を出してるとのこと

ゴールデンカムイよろしく熊と人間の圧倒的なスペック差を凄惨に見せつけるスプラッタホラー回でしたが、
SAGA19の真の恐ろしさは、猟友会と自治会の追跡調査からも逃れ、そして今タワマン26階というあり得ない場所に出現した神出鬼没さ
漫画ならではの異常個体と言ってしまえばそれまでですが、もしかしたら
人間が手引きしてたなんて展開もある気がする
だって現実のアーバンベア問題でも、射殺処分に対して
「人間が先に居場所を奪ったのに!熊を殺すな!」
ってクレーム電話を入れる人達が実際にいるワケで。前述したように時事ネタとして扱ってる部分がベースにあるなら、可能性としてあるんじゃないかと

「あり得ない場所に出現した怪異なる獣」すなわち「怪獣」
ということで、既に「怪人」は退治済みの劇光仮面にとって新たなる、しかしおなじみのカテゴリーの敵という新シリーズですね

相手が熊ということで、一ヶ月前までは中野のキボーガーくらいしか対抗できないんじゃないかと思ってましたが
今週のSAGA19のスペックを見せられた後だと、
正直キボーガーの装甲が有効とは思えません
厚さ3mmのステンレスなんて体当たり一発で簡単にグシャッってひん曲がりそうだし、そうなるとむしろ実相寺VS亜門の時に説明されていた
「エグゾスケレット(外骨格)の反転」によって、中野を守るはずの装甲が逆に生命を奪う凶器になりかねない
注目すべきは被害者男性のタケルが今際に見た牙飛出の能面。それが実際に在ったのか幻だったのかは定かでありませんが

なんにせよ前回実家が400年続く能楽師家系だと判明して、今回早速能の要素が出てきたことを考えれば、
フィーチャーされるキャラは中野ではなくマリエッティだと思うがどうかな
ダイヤバットの操演が熊に通用する種類のものかどうか、という部分にもよりますが。まぁ間違いないんじゃないかと。次号注目です




>ニャアンは過去に何をやらかしたのでしょうね
>ニャアンは普通にドムを真っ二つにするし、シュウジはドムの頭を破壊したら全部爆発するし、結局三連星二人とも死んでる・・・
>そういやマチュ、「運び屋ってなんかカッコいい」なんて言ってたな。普通であることに嫌気が差して特別であることを求めるマチュは、
「普通に街を歩く」すら出来ないニャアンの気持ちなんか微塵も想像出来ないんだよね
好きでこんな生活してないのに。 この認識の差が、次回致命的な亀裂になるんだな
>ああ、綺麗に首ちょんぱしてるのにボディも誘爆してる・・・クラバトで相手のこと気遣う余裕なんてないじゃん
「ハイクを読め!」「サヨナラ!」爆発四散!並みの大雑把さ
>キラキラ空間(仮)の色が今のところ個人によって異なっているので
「可視光線のスペクトル順(虹のグラデーションのアレ)でなんらかの序列があるのではないか?」といった考察が出ているそうです
赤から順に挙げていくと、シャア(赤),シュウジ(黄),マチュ(緑),シイコ(青),ニャアン(紫)といった具合です
>各人が見るキラキラの色が違うということで考察が広がっていますが、
個人的にはいずれパチンコ化した時に演出の期待度に転用するためじゃないかと邪推しとりますw
>新ジャンル:WSM(私の方が先にマヴだったのに)
>ジークアクスの情報量が多すぎる。マチュの水着、シュウジのハーレム、JKをロッカーに押し込む不審者エグザべ君、
ここにもいたバーサーカーニャアン、リア充マッシュ、死から逃れられなかった黒い二連星、キシリア暗殺計画、
そしてついに闘うかシャリア!こうも展開が早いと1クール完結も納得?
>前回:マチュやばくね? 今回:ニャアンがもっとやばかった
>カミーユなのはマチュじゃなくてニャアンの方だった…?
>今週のジークアクス感想 カミーユが二人になった
>ニャアンのジャケットの模様がキュベレイにしか見えないけども、ハニャアンなのかな?
>マブを盾にして勝利したポメラニアンズと最期までチームワーク自体は乱してはいなかった黒い二連星。面白い対比ですね
>前回コメでマチュの殺人童貞喪失早そう、とコメしたけど…まさかニャアンのが早く喪失するとは
しかもWSSなNTRな三角関係でマチュの脳破壊展開とかさぁ…予想出来るかぁ!
マチュのメンタルがヤベー一方でニャアンはラーメンズビズバであんまりダメージないのが…これが難民メンタルかぁ
>三連星が軍をリストラされてたけど、リックドムは退役時に貰ったんだろうか?
>黒い三連星の顛末は果たしてマチュ、ニャアン、シュウジトリオの対比か、暗示か?案外シュウジが二人とも孕ませて終わる気もします
>私も機体の金属で涼んでいる時に制服を脱いで下着姿になってくれるJK2人と出会いたいですッ!!
それはともかくニャアン凄かったですね。1人居ないとは言え黒い三連星相手にほぼ1人で撃墜するとは…!
黒い三連星が噛ませ扱いになったのは悲しいけれどマチュを先んじてニャアンがシュウジに接近する展開は刺激的に面白いと思いました
考えて見れば今回シュウジの前で先に脱いだのニャアンだもんなあ。これが女の戦いと言うモノか?
シュウジ×マチュ派なのでマチュがよりHな事をして今回の遅れを取り戻す展開を期待します
来週はキシリア暗殺計画との事でこれは大きく話が動かざるをえないサブタイだけに来週もめっちゃ楽しみですわ by.REO=カジワラ
>ジークアクス「違うよ、僕はただエグサベくんよりはマチュやニャアンの方が可愛いから力を出したってわけじゃなくて、
主人公が女の子で主人公が覚醒させるのはメイン機体のお約束という奴で、
可愛い女の子だから覚醒したってわけじゃないんだ通報しないで、仮に変態だとしても変態という名のMSだよ」
 「そこだけ聞くとMSがSMプレイの亜種に聞こえるわね」と今最新作やってるギャグマンガ日和パロをしつつも…どういう事なんだろうな?
ガチで女の子にしか反応しないのか、単にニャアンもニュータイプだっただけなのか、
それともオメガサイコミュが実は一般人をニュータイプに覚醒させる代物だったとか?
>色々と想定外すぎなジークアクス第5話、マチュの心情を理解しているアンキーがいい女すぎる、マチュがやべーことになっても支えてくれそう
シュウジをシュウちゃん呼びしてるニャアンに驚いた、君らもうそんなに気軽な関係だったの!?
そしてネタ元を知らなくても有名なジェットストリームアタックの2人が死亡、この世界線では味方だったガンダムに敗北するという結末に…
残った一人が敵討ちにくる展開はあるかな?しかしキラキラに目覚めたニャアンが狂犬すぎてヤバイ
マチュも軍警の職質に暴力ブッパしてヤバイ、風邪で無駄に色気出してるシュウジとなんか色々不憫なエグサベくんが癒しだわ
>ジークアクスに追いつきました、範です!いろいろと歴史改変ありますが、黒い三連星が2人になってクランバトルとは考えたものです!
マッシュが市長になってるのも面白い。マチュはやはり危なっかしい女ですね、男カミーユというのも頷けます
あと今週はサービスカットが多かったですね、水着やらガンダムでの下着寝そべり。この画質でセイラさんやフラウ、フォウの入浴も…
>ジークアクスはマブの物語でありながら今回は敵味方共に三人組のお話でした
ポメラニアンズの三人を描くにあたって黒い三連星が配置されたのも必然といえましょう
>下着姿のJKに挟まれるシュウジは何も感じないとは、ちょいと異常性を感じます
>ニャアン覚醒、いや「してしまった」回。ニュータイプの世界を感じ取ってしまえばもう、後には退けない…これクラバから戦争に発展するフラグ?

JK2人のストリップショーとニャアンの危険な覚醒に全てを持っていかれつつも、大筋の考察要素も多々あった第5話
はんぺら個人的にクリティカったのはニャアンの「シュウちゃん」呼び。なんかこう言うとシモネタすぎますが、聞いた瞬間
「え?こいつらもうセックスした?」って思っちゃった次第。空気感というか距離感がなんかもう同棲カップルのそれなんよ
実際ニャアンはシュウジの前で下着姿になることになんの抵抗もなかったのは、既に肌を合わせた関係だからという仮説も成り立つのでは?(エロ同人脳)


あと冒頭の悩めるマチュに対する助言、朋友コメントは「アンキ―はマチュを導いてくれるいい女だ」と解釈してますが
人を殺した相方に対して悩んでるJKに
「これはと思う男がいたら、頭空にして追いかけろ」って助言は、
言い換えれば
「アンタも殺してみ?」的ニュアンスにも取れるので、道徳的な観点から見れば「マチュの為を思って」と言えるかは微妙かなと
あくまでカネバンとアンキ―自身の望みを叶える為の「手駒」として、マチュを手放したくないが故の発言の可能性もあるのでは?と無粋な予想をしてしまう

ジオンサイドの動きとして単身ソドンから放逐されたエグザべ。電車で会話してるキシリア派の情報筋っぽいおっさんによると
「ジークアクスの強奪はシャリアの謀ではないか」とキシリアが疑っていること
そのことをエグザべに伝え「君は人が良い。シャリア・ブルを信用するな」と忠告したことを鑑みれば、
エグザべ本人もまた、
キシリア派の内偵としてシャリアを監視する任務を与えられていると推察できます

ジークアクスの個人調査はエグザべ本人の希望ということなので、当然シャリアも自分が疑われていることは理解してる筈ですが
なんの条件もつけずにそれを許可したことを見るに、エグザべを自由に泳がせてキシリアの動きを探るという駆け引きをしてる感じでしょうか
黒沢ともよ✕川田紳司のキャストトークで
「エグザべは後半可哀想なことになる。主にシャリアのせいで」という重要なネタバレがされているので
この両者の駆け引きはシャリアが勝つことが確定している、と考察できます
どんな酷い目に遭わされるんやエグザべ・・・この作品の数少ない良心の一人なのに・・・

「ええと・・・どうすればいいんだっけ?落ち着け落ち着け・・・
あの時もそうだったし、やれそうな気がする時はやれる・・・!」
ジークアクスを起動させる時のニャアンの台詞。文面から推察するにMSを動かすのは今回が初めてではない事
以前動かした時もただの移動ではなく、おそらく戦闘を経験している事
が推察できます
ニャアンは躊躇なくドムのコクピットを狙い、マチュより先に殺人童貞を捨てたワケですが、以上の考察から
多分彼女が人間を殺したのは今回が初めてでは無いという説を提唱したい
次回予告でも平然とした表情でラーメン食ってるしな・・・「この手で人を殺した」という事実になんの精神的ショックを受けてないのがその根拠や


朋友コメにもある通り、これまで登場したNT達のキラキラは各人で色が違いますが、ニャアンはどこか禍々しい印象を受ける紫色のキラキラ
色調で言うと紫は緑の補色(反対色)なので、マチュの緑色のキラキラとは対極と言えます
二人共見てるものは同じはずなのに、マチュは「世界が私に応えてくれる」ニャアンは「世界が私に合わせてくれる」と微妙に感じ方が違うのもポイント
これは物語後半で二人が敵対することの暗示なのか
「シュウジとのキラキラは私だけのものだったのに!」
かくして今回のバトルを経て、マチュはただマブという立ち位置を奪われただけではなく、ニャアンが「人を殺す」という領域に踏み込んでいる分
シュウジのパートナーという立ち位置を一足飛びに追い越されてしまったことになります
これ1stガンダムにおける人間関係で似てる3人組がいますよね・・・そう、男女の性別が逆になってるけどとシャア、アムロ、ララァです
パートナーとして目をかけていたララァを、後から来たアムロに取られそうになったシャア
この3人が彼らとなんらかの因果があるなら、やはりシュウジは物語途中で死亡し、マチュとニャアンが敵対する考察が補強されてしまうんじゃないかと・・・
はんぺら自身はハッピーエンド至上主義で、そんな鬱展開は微塵も望んでませんが。どうも現時点ではこのルート予想が濃厚すぎて希望は薄いか
次回は早くも折り返しとなる第6話。史実では5年前に死んでるキシリアですが、はたしてこの世界線ではどんな運命をたどるのか?注目です

機動戦士ガンダム ジークアクス
第5話「ニャアンはキラキラを知らない」





>「可愛い弟」認識だったのかグロッタ姐さん…ストマック社では相対的に人情あるほうだと思われてましたが想像以上にマトモでしたね
>で、デンテおじさんー!!(号泣)
>デンテおじさん逝った?死亡フラグからの「あ、まだ大丈夫そう」からのやっぱり死亡の乱高下のせいでめちゃくちゃ悲しい
>グラニュート界の人口は分からないけど闇菓子1000万も何に使うんだ
ランゴ兄さんが直接出向かざるを得なくすることで赤ガヴと共倒れさせる事が目的?
>辛くても食べるじゃなくて味わい楽しみながらお菓子を食べる。定型の決め台詞からの最強フォームにしては珍しく
仲間の援護受けて魅せる等基本に立ち返った演出がされてからのいよいよランゴ兄さん現場にという急展開
マーゲンさんは前座で実質ランゴ兄さん戦含め最強フォームの演出という1つの締めになると思うので
物語当初からの1つの因縁の締めのシナリオに期待します

>ついに来週はランゴ兄さんが自ら戦いますが、怪人体全部解放せずにガヴを圧倒してる辺りかなり強そうですね
オーバー君2週で床ペロしてしまうのか?
>【悲報】社長から仕入れ担当に降格になるものの、仮面ライダーが登場する前の基準までヒトプレス納品数を戻す有能なランゴ兄さん
早速闇菓子1000万個という無理難題を押し付けられる
>次週遂にランゴ兄さんが大活躍するッッッ!!!…ガヴのもう1つのフォームは再来週までお預けですかね
そして、デンテおじさぁぁんんん!!!(´;ω;`)
>長男、策はあるという顔なんだけど、 「大口注文かあ、仕入れ頑張るぞ!」みたいな可能性もあるので油断できない
姉さん、政治とか駆引きとは無縁なので立場が危ういのは脳筋すぎて大好き。 次男、解説要員としてちょっと生き残ってほしくなってきた
>今回の戦闘でフラッペ一郎にラキアを助けさせたり、変身解除されたハンティーを庇ったりするラキアを見て、
2話分かけて丁寧に積み重ねたラキアとハンティーのコンビの描写が活きていると感じました
それにしてもドーマルフォームは出る回数こそ少ないものの拘束能力で他ライダーのサポートに回って毎回成果を出しているのがすごい
「可愛い弟丸め込んで、会社乗っ取って・・・アンタ本当は何が目的なワケ?」
意外にもジープに対して家族の愛情を持っていたグロッタ姉さん。リゼルに詰め寄って喧嘩を吹っかけますが
「シータの仇を討つために今の私にはリゼルが必要なの。例えリゼルが私をどう思っていようと!」
とジープ本人から拒絶されると、悲しい表情を浮かべて退散してしまうことに・・・っていやいやアンタ
シータが死んだ時にその優しさでケアできてたらこんな事になってなかったのに
あの時はランゴ、ニエルブともどもジープに対する慰めも、シータに対する感傷も1ミリも見せなかったからな・・・
放送開始一貫して「ガヴの脚本は素晴らしい」と手放しで褒めてきてますが、このグロッタの整合性の取れなさだけは唯一の脚本ミスと言えますね

そして前々回の「ジープは苦しんでる時が一番カワイイ」というリゼルの発言から、最終的に彼女の一番の被害者になりそうと予想しましたが
ジープ自身、それも覚悟の上で彼女の権力を利用してる事が判明。ほう・・・ええ覚悟や
案外グロッタ姉さんの最後はリゼルの攻撃からジープを庇って死ぬなんて可能性もワンチャン出てきたんじゃないかと

そしてお腹の歯を全部抜くという身を削りすぎた献身に心配されていたデンテ、とりあえず死亡フラグは回避したと思ってたら
帰宅したあと
「もうワシがいなくても大丈夫じゃな」と呟き、眠るように死ぬというまさかの演出で退場することに。ええええ
絆斗は体内の器官を取り除けば元の身体に戻れるって話だったんで、その手術はデンテがやってくれるもんだとばかり思ってましたが
アンタが死んじまったら誰がその手術してくれんだよ!(素)いやマジ絆斗の為にも生き返ってくれと
そして次の退場者はグロッタだろうと予想していましたが。次回からはいよいよランゴ兄さんと直接対決ということで、ランゴ兄さんの方が先という可能性も出てきた?
個人的には大統領親娘を出し抜いて、ラスボスの地位に復帰してもらいたい人物ですが、はたしてその扱いに足る男なのか?ランゴ兄さんの器が問われます

仮面ライダーガヴ 第34話
「100匹ゴチゾウ大作戦」






>はんぺりが好きそうな記事を見つけた 某漫画家の原画展で落書きしていく不届き者の話
いかにもすでに知ってそうだが念の為 taka

>藤田和日郎先生の新連載シルバーマウンテン面白過ぎ 還暦超えてこんなパワー溢れる漫画描く人他にいないでしょう
>サンデー同時連載、藤田先生の方は得意分野で手堅く来たなという感じですね
先生の拳法ジジイはやはりカッコいい。島本先生の方はしばらく様子見

「巨星W新連載!」と、第一報から話題騒然だった藤田和日郎先生と島本和彦先生のサンデー同時新連載がいよいよスタート
屋敷住人の朋友層はほとんど目を通されたと思いますが、まだ未読だという方がいたら
サンデーうぇぶりに掲載中なので是非どうぞ
朋友コメントの通り、藤田先生は相変わらずの構成力で第1話から物語に惹き込んでくれる一方、島本先生の方はなんと言っていいものか・・・(困惑)
「こっからどう話が転がるんだ?」と疑問に思う反面、「どうとでも転がる」とも言えるのは強みかもしれん。案外対抗してバトル路線になったり・・・はないか


藤田和日郎「シルバーマウンテン」

島本和彦「ヴァンパイドル滾」


5月5日

>マグネットコーティングすげええ!! なんで急にワイヤー?と思ったけど
担当演出が 進撃の巨人の監督荒木哲郎(というネタこみの担当割振)だからか
>特別な存在になれず、復讐も叶わず諦めて平凡に生きようとしたら、かつての仇敵が復活して今の幸せより過去の執着に囚われてしまった
NTなんぞになっても人は変われないという悲劇を一話で書き切りましたね
もしシュウジが生かしてもまた襲いかかってきたろうし、終わらせるしかなかったというのがなんとも
>ああああああ!シュウジイーーー!ためらいなく一線超えやがった!いや、ビギニングでもシャアの行動に違和感あったんですよ
ホワイトベースのブリッジをあっさり破壊してクルーを皆殺しにしてたでしょ
初見ではシャアは本来ダーティーなことにもためらいなく手を染める、本質的には悪役なのだと思って納得してたんですけど、
今回のシュウジ見てちょっと考え変わりました。本作のニュータイプは生き死にすら超えた怖い存在なのかもしれないと
>ゲルググがジムになっていたり、予告で黒い三連星(二人)になっていたりと、相変わらず旧作ファンを楽しめてくれますね!
それにしても魔女さんは1話で退場するには惜しいような・・・ゲルググがジムになるという事は、ギャンも開発されないのかな?
それともジムとギャンのコンペだったのでしょうか?色々と想像出来て面白すぎますね
>誰にとっても未知な第4話。マチュのメンタルが退屈だからと平穏を捨てて海賊になったハイエナのベラミーみたいで不穏
今回はセーフだったが近いうちに殺人童貞卒業しそうだなぁ。でもって黒髪のもちづきさんもとい連邦の撃墜王の魔女さん、
シャアのガンダムに脳を焼かれた経産婦とか…執着が強すぎてここで死んでなきゃダメだったな、機体の頭部破壊しても攻撃しそう
初代素人の自分としてはゲルググと呼ばれたのが顔が変わったジムにしか見えなかった
ゲルググってもっとアホな怪物みたいな機体じゃなかったっけ?(調べたらそれはザクレロだった)
Q未来予知めいた空間把握に対抗するにはどうすればいいですか? A把握しきれないほどの高速起動変化をします(ワイヤーアクション)
PSララ音とは……ララァなる存在と関係あるのか?
>いろいろ考察はあったけど自分が気になったのはマチュとシュウジとのズレというか溝が見えた事、終盤二人が戦う伏線になると思う
もう一つは、地味にみんな気にしてないけどギレンとキシリアが共に生きていてお互い覇権争いしてそうなとこ
シャアの赤いガンダムとジオン製のジークアクスが戦う理由が着々と積まれてくかんじ
>「あの領域」は「絶対絶命の窮地から仕留められるセンス」でなく、 「一瞬で全てがわかりあえる状態」のことを指しているんじゃないですかね(もしくは両方)
ゲルググだったり、ママ魔女にララァの要素があったり、 今回はマチュが刻が視えたときのシャアのだった、と私は受け止めました
視聴者こそニュータイプは戦争の道具だと思っているんだろ?みたいな脚本の罠というか
となると赤いガンダムが地球に行きたがるのは何故か?が物語の主題になるのでしょうか? といいつつまあ、
宇宙に適応したところで母なる地球から離れては生きていけない(から自然を大切に)はストレートに富野の一貫したテーマのひとつなんすね
>ジークアクスのシイコさん、4(しい)子でフォウポジション=強化人間じゃないかとか、
ビジュアルがシン・仮面ライダーの緑川ルリ子まんまじゃないかとか色々と言われてますね
>シイコのあまりにあっけない死に、「あれは実は強化人間で家族の記憶も偽物なのではないか」という憶測が飛んでいるほどですね
わたしもちょっとそちらの考えに傾きかけましたが、これは0083のケリイ=レズナーとの対比なのではないかと思い始めました
ケリイはジオン公国軍のパイロットでソロモンで重症を負い片腕を失った状態で終戦を迎えます
以後宇宙世紀0083までジャンク屋に身をやつして鬱屈した日々を送りますが
デラーズフリート決起の檄に応じて隠匿していたモビルアーマー・ヴァルバロと共に参陣しようとします
しかし、デラーズフリート(正確にはシーマ艦隊)が必要としていたのはケリイではなく彼の隠し持っていたヴァルバロの方でした
戦士としての価値を否定されたケリイは一人、一時交流を持った主人公コウの乗るガンダムに決闘を挑み結果命を落としてしまうというあらすじ
比較して見ると今回のGクアクス4話と酷似してると思うんですよね
ケリイにも思ってくれる女性がおり、その気になれば闘いを捨て彼女と幸せになることもできた
「男の意地」と言えば簡単ですが、なら「女の意地」は存在しないんでしょうか?
シイコは家庭を持つ女性ゆえ、ケリイのような青く輝く炎を持っていなかったと決めつけるのは性差に対する偏見ではないかと思うようになりました
>100人斬りをして魔女と呼ばれた人妻という濃いキャラは、一話で消費するのは勿体なさ過ぎる!
>本作始まって初となる人殺し。ただしあくまでも戦争ではなくゲーム下の中での人殺し(正当防衛だけど)なので
アマテはシュウジの漆黒の意思をどう受け止めたか。すれ違い宇宙巻き起こらなけりゃ良いが
>たった1話で視聴者に深々と爪痕を残していきよったシイコさん!人妻巨乳地味顔子持ち撃墜王!属性のフルアーマー!
>マグネットコーティング技術にも遅れが見られますね。一方でアクシズショック級の事態を引き起こすほどにサイコミュは洗練されている
はんぺらさん未プレイ作のたとえで申し訳ありませんがスパロボVの新正暦世界(クロスボーンなどの世界)の存在が
宇宙世紀世界(UCや閃ハサ)に影響を与えたような「何か」がやはりあるのか。やはりそれはシャロンの薔薇?
ジークアクスはあくまでマチュ達の物語だと思うのでシャアの行方はわからなくていいけどシャロンの薔薇の実態は明かしてほしいですね
>ディズィー「今シーズンアニメでこんなに属性の多い人(シイコ)がいるなんて世界は広いですね。」カイ「はは・・・(苦笑)」ソル「どの口が抜かしてんだ。
>シュウジは今日の食い扶持にも困ってるのに赤いガンダムのメンテナンスどうしているんだろう
ハンマーにせよ、ビットにせよ、使い捨てられたし。ジークアクスにも言えますが現状ポメラニアンズはメンテナンス面の弱点を抱えています
鉄血みたいに敵から奪う風でもないとなるとやはりソドンと合流?というにはシャリアとは敵対する線も否定しきれません。う~ん
次回のニ連星マッシュは留守番かもしれませんが一年戦争でセイラさんに殺られたと予想します
>ゲルググの見た目がジムっぽいのは、正史のZで連邦にハイザックとしてザクのデザインを盗用された事に対する意趣返しもあるのかもしれないですね
>マチュが階段からジャンプで降り続ける時もう少しスカートがめくれてくれればベストかな?とか
魔女言うとやっぱスレッタ思い出すけどこの魔女は如何に?とか思いながら前半パート観てましたがやはりクランバトルが熱いですね
魔女マジ半端無いのとマグネットコーティングこんなにスゲェんかよ!?と驚きながら観てて、
あれだけ強い魔女が1話で死ぬ辺りガンダム作品観ている感あったしそんな知人の死を目の当たりにしたマチュが
シュウジに付いてくにはと死すらも享受するつもりなのに危うさを感じる話でしたね
マチュの普通じゃない事への憧れがこの先どう言う方向に進むのかまだ解らないけれども今回の話を思うに
「穏やかじゃない(アイカツ!っぽく)」話になっていきそうですね!! by.REO=カジワラ


「物語の中盤あたり、クランバトルで人死にが出て一気にシリアス展開になるんやろなぁ」とかぬるい予想してたら、まさかの初っ端にブチ込んできた第4話
補足説明として「相手MSの頭部を破壊すれば勝ち」というのはあくまで無血決着のためのルールのひとつにすぎず、
相手を殺害しても何のペナルティも問われないというクランバトルのリアルを視聴者に思い知らせた回でした
「シュウジは完全に背後を取ってたので、コクピットを狙わなくても頭部を破壊して勝てたのでは?」と、その行為を責める意見もみられますが
まず前提としてシイコの方が頭部ルール無視して殺しに来てた以上、仮にあそこで頭部を破壊しててもおそらくシイコは止まらなかっただろうし、
百歩譲ってあの場では収めたとしても、この先何度もクランバトルを仕掛けてくるのは明白だったので、シュウジとしてはれっきとした正当防衛ですね


尚、「実はシイコは強化人間で、家族は偽の記憶なのでは」という考察ははんぺらも見かけましたが
正直これは「幼くしてお母さんを失った可愛そうな男の子はいなかった」と思い込みたい人間による、なんの根拠もない身勝手な妄想というか・・・
今回の脚本の意図を正しく汲めれば、そんな解釈には絶対至らないかと
まずそもそもシイコは「赤いガンダムを自分の手で始末するため」にクラバ参戦したワケですが、それはマヴの仇討ちの為なのかというと少し違ってて
「違うな・・・アレは執着だ」とアンキーが呟いた事からもわかるように、彼女自身の執着ってとこがポイント
劇中、マチュの「お子さんも旦那さんんもいるのにどうして」という問いに対し、シイコはこう答えています
「何かを手に入れる為に何かを諦めるなんて理不尽じゃない?望むもの全てを手に入れられたらどんなに幸せか・・・
ニュータイプとかいう選ばれた人達なら、それができるのかしら?」

ニュータイプかもしれないと信じていた自分のマヴを殺した憎き赤い彗星。でもその赤い彗星すらもソロモンであっさりMIAになってしまった
これによってシイコは「世の中なんでも手に入れられる奴なんてやっぱおらんのやな」と復讐心に折り合いをつけ、幸せな第2の人生を受け入れたのに
その赤い彗星が生きてたとなると、自身の選択の根幹が揺らいでしまう
「ダメじゃないか赤い彗星!お前は死んだんだぞ?死んだやつが出てきちゃあ!死んでなきゃあああ!」
自分の選択と今の人生を肯定するために、シイコは赤いガンダムを殺さずにはいられなくなったというワケですね。難儀なこっちゃ・・・
そして「ニュータイプは望むもの何でも手に入れられる、選ばれた奴ら」と思い込んでいたシイコは、最後シュウジとわかりあう空間の中で
「僕が望むものはたったひとつだけ」と言われ、解放されたような表情を見せる

全てを手に入れる必要なんてない、望むものなんて1つあればいいんだと。じゃあ自分にとってそれは何?と考えた時、思い浮かんだのは愛息の笑顔
望むものはもうとっくに手に入れていたのに。気付いた時は既に遅く、彼女は爆発の中に消えてしまうと・・・
ここでアンキーに
「馬鹿な魔女・・・」と呟かせて、一連の演出として完成する実に見事な脚本
マチュを一目見て赤いガンダムのマヴだと見抜いたり、シュウジとの対話等、彼女自身ニュータイプであることは歴然とした事実だったのに
「ニュータイプなんてジオンのプロパガンダです」とそれを頑なに認めようとしなかった事も、彼女の犯してしまった「間違い」のメタファーと言えますね

「ニュータイプは人を殺しすぎた。だから憎しみを巻き込んでしまうのかもしれません」
ジオン・ズム・ダイクンの提唱したニュータイプとは人類の変革。本来であれば全ての人間が真にわかり合えるハズなのに、
実際のニュータイプは戦争の道具として終わらない憎悪の連鎖を生み出していると
シイコはシャアにただならぬ恨みを抱いていましたが、その彼女とて100キル超えのユニカム。つまり同様の恨みを100人以上から買ってる身です
もしかしたら彼女を戦場に呼び戻したのは彼女自身の意志ではなく、
彼女を恨む者達の怨念だったのかもしれない
ラストの皮肉が込もったシャリアの言葉が視聴者の考察心を煽ったところで引きという、非常に「ガンダムしてる」ハードボイルドなエピソードでした
というワケでえらい長文になってしまいましたが。以上の理由からシイコの記憶偽物説は、脚本家の意図を汲めてない考察だと声を大にして言いたい


さてこっからはお待ちかねガノタのマニアックな感想。まずは1年戦争のエースパイロットと撃墜スコアについて

こちらは正史における両陣営のエースパイロットとその撃墜数ですが、当然ながらシイコ・スガイの名前はありません
アムロというエースが誕生しなかった事で、それに匹敵する別のエースが生まれる
というのは時空SFものによく見る設定「歴史の強制力」のようなものの働きでしょうか。このへんのユニバースメカニズムは非常に興味深い
それにしてもジオン側のスコアヤバすぎる
もはや第二次世界大戦時のドイツ空軍エース並のバグり加減(ハルトマンとかバルクホルンとか)
ジョニー・ライデンとシン・マツナガなんかは多くのガノタにとっても慣れ親しんだ名前ですが、ギャビー・ハザードやロバート・ギリアムあたりは知らん人も多いはず
尚このランキングだとギリギリ名前が入ってませんが、アナベル・ガトーも100機超えと言われてますね
ジークアクス世界のシャアは60機だそうですが、おそらく正史シャアはそれ以下でしょう(諸説あり)。ルウム戦役の戦艦5隻落としで大昇進したものの、
少佐になってからはホワイトベースの追跡任務と、ガルマ死亡後飛ばされてた時期が長かったので真っ当な戦場でMSを撃墜する機会はほとんどなかったはず

それでもその撃墜数の中にガンダムが含まれてることを考えれば、ジオン最強格のパイロットである事は疑う余地ありません

そして今回何よりもやられたと思ったのは
「ゲルググ」という名前のジム。これは名前を聞いた瞬間、全国のガノタが唸ったことでしょう

この世界線のジオンはガンダム鹵獲後、シャアの提言にキシリアが許可を出す形でガンダムを生産ラインに乗せています
劇中でも
「ジオンが開発したガンダムのマスプロタイプ(量産型)!」と言われてるので、
この世界のジオンが
次期主力量産機としてジオニック系ではなくガンダムの簡易版を採用した事
その機体に「ゲルググ」と名付けた事が推察できると。うーん納得しかない。なので型式番号も正史のMS-14とは無関係のgMS-01となってますね

正史においてはガンダムの強化イベントとなったマグネットコーティングと、その技術者であるモスク・ハンの登場
関節部を磁気コートすることで摩擦をなくし、反応速度を上げるという技術。平たく言うとレールから浮いて走るリニアモーターカーの原理ですね

注目すべきポイントは、朋友がコメントでも指摘しているように正史では0079に実装されている技術であるにも関わらず、
本作では0085現在で「ジオンも持ってない新技術」と言っている点
その一方でジオンのサイコミュ技術が以上発達している等、エンジニアリングの進化が正史とは大きく変わっているのは何か理由があるのか
サイコミュ技術に関しては
シャロンの薔薇の存在で説明がつきますが、マグネットコーティングが遅れたのは何でなのかわからんよな
なお、シュウジが地球に行きたい理由として「ガンダムは薔薇を探している」と明言したため、
消失したシャロンの薔薇は現在地球に在るという事が推察できます
ガンダムがシャロンの薔薇に引き寄せられるのは、やはりその正体がララァ関係の何かだからなのか。巷の主流予想の裏付けとも言えますね

大筋の考察として、シュウジが常に「ガンダムと会話している」ことと、今回の「ガンダムの向こう側に誰かいる」という台詞から
赤いガンダムの中にはナラティブのフェニックスよろしく誰かの思念が宿ってる?
ゼクノヴァでMIAになった赤いガンダムが再び現れ、しかしパイロットがシャアでない状況を鑑みれば、宿っているのはシャアの思念と考えるのが普通ですが・・・うーん
それにしても危ういマチュの言動。
「普通」が嫌いすぎて「普通じゃない」モノに惹かれすぎてます
水星の魔女では人間を殺害したスレッタに対し、怯えながら「人殺し・・・ッ」と言い放ったミオリネですが、一般JKならそれが普通の反応
対してマチュは「でもあれくらい踏み込めないとシュウジの場所には届かないんだ」とか言っちゃう始末
1話の感想でカミーユ以来のキチガイ主人公と書きましたが、もはやこの発言のエキセントリックさはそんなレベルで収まりません。クラゲになりたい発言といい
まさにガンダム主人公きってのキチガイ女。今後の展開に不安しかない
今期注目の話題作として、毎週放送後のSNSが凄い盛り上がりを見せてる本作。4話で一気にシリアス路線に舵を切った感があるので、5話の議論が愉しみです

機動戦士ガンダム ジークアクス
第4話「魔女の戦争」






今週の劇光仮面

>百目ゼツロウ編完結!ゼツロウはさらなる傷を負うことでりまとの絆を結び、改心したといっていい描写で決着しましたが、
一方でりまが負わせた傷を広げることで「警察へ行けばりまの方が捕まる」状況を作り出し、
まんまと法の裁きからは逃れたようにも見える狡猾さを発揮しましたね。でも特美研がピンチの時に助けにくるゼツロウ
見たく無いかと言われれば超見たいので、この決着には「納得するしかない」といったところでしょうか
趣味でおもちゃ会社の上層部の弱みを握っていることも独白したり、一筋縄ではいかない味方として次の登場を期待したいところ
また今回はマリエッティが能楽の家系だったり、アーバンベアの被害がラストで語られたりと、いくつか展開がありましたね
このタイミングでこれ、ユヒトというか人雷や人龍に関する展開の流れですよね
マリエッティ掘り下げが結構良かったので死んで欲しくないなぁ… とーます
>劇光仮面、ユヒト戦の「vs本気」から迅雷の「vs本物」、百目の「vs本職」と続いて今度はアーバンベアは「vs本能」かしら
実相寺(達)の持つ劇光仮面のまだ本物ではないことに対する負い目をマリエッティの能がどう穿ち昇華させるのか、
そして彼女を連れ戻しに親は来るのか、期待値が高まる

>マリエッティ、ガラス片で怪我しても異常がないからもしかしたら人龍なのかと思ったら違った
首に刺さったヒールは常人なら悲鳴を上げるほどの痛みを伴っている筈であるが、百目舌郎は目を閉じ何かを思考している
邪悪な気配を感じなかったから、真里は見守っていた

スパイクヒールが刺さった舌郎の状態について言及される冒頭。いくら動脈を避けているとはいえ、
直径1cmはあろうかというぶっとい釘が首に刺さっているこの状況
下手に引き抜いたら傷穴から大量の血が流れて止血手当が大変だし、普通に考えても救急車を呼ぶレベルの大怪我ですが・・・

イヤイヤなにしとん?
何とただ引き抜くどころか、首から左目の上瞼に至るまで縦に自分の顔を切り裂いてしまう舌郎。お前は殺し屋イチの垣原か
はんぺら舌郎の正体は人龍ハーフじゃないかと予想しましたが、自身の肉体をここまで傷つけるということは見事正解だったか?
ここから傷口が見る見るうちに塞がって・・・と思ったら別にそんなこともなく
普通に血流しながら立ち尽くしてます
やっぱ人龍関係ないんかい!漫画のキャラじゃないんだから
(漫画だけど)絶対その程度の出血じゃ済まんやろ
いやあ・・・自分の予想がカスリもしなかったから言うワケじゃないけど、こいつの長い舌と異常な膂力の設定はもっと上手く使ってほしかったな

ここでミカドヴェヒターを装着した実相寺が乱入すると、争う姿勢を一切見せることなく大人しく退散する舌郎
どう考えても救急車を呼ばなきゃならん大怪我なのに普通にバイクに乗って帰っていきました。タフすぎだろ
「百目はなぜあんなことを?」
「本当のことはあいつにしかわからないけど、確かなことは「印」をつけたってことだと思う
私あいつとの戦斗で負った仮面の傷、消したくないと思ってるんだ
これは私がヒーローだってゆう証だから」
ベーアサーダのマスクに刻まれた傷を、自分がヒーローである証として残す決意を固めたりま。それ同じように舌郎もまた
「一生消えないヒーローりまとの絆」を自身の肉体に刻んだのである

聡明な貴女ならおわかりになられたでしょうが、僕が顔に傷を付けた理由は決して嫌がらせなどではありません
僕はこの世界にヒーローがいることを忘れないよう印を刻んだのです
今日から僕は鏡を見るたびヒーローの勇気と愛を噛み締め、
貴女に仕える獅子でありたいと唱えます

バイクで疾走しながら、晴れやかな心中をモノローグで語る舌郎。己の犯した罪に対する禊も、正式な劇光仮面の仲間になる儀礼も経てはいませんが
「りまに仕える獅子になりたい」とハッキリ言っているので
事実上、今後は実相寺達の協力者として再登場することが確定しました

尚、舌郎はテカラトミー上層部の弱みを握っているので、脅しをかけてりまを第一線に復帰させてくれるとのこと。ベーアサーダ編これにて完結
こいつデウスエクスマキナすぎる
今まで起こったことを全て無かったことにしてしまったと言うか・・・いやまぁりまの婚約破棄とかはもう覆水盆に返らずだけども。最後の最後まで強キャラだった
前回の唐突なアメノウズメからの今回のチートじみた大団円締めまで雑すぎる感はありますが、
とーまっさんの言うように「舌郎を仲間にするための展開」だと思えば、よくワカらん展開も致し方ないといった感じ
ぶっちゃけこのシリーズ序盤で期待してたような
完成度の高い脚本ではなかったね・・・正直残念だったわ

そしてマリエッティこと比留間りえの正体が、400年続く能楽師の大家の一人娘だったと判明

「仮面を被って別の人間になる」能は、まさに劇光仮面と通じるところであり彼女が同見習いを許された理由だった
少しアタマの足りないただの家出少女だとばかり思っていたら、思いがけず劇光仮面の高い素養を持った逸材だったという展開ですな
尚、前回も触れた例の血液結晶に関しては山口先生はなかった事にするつもりはないらしく、肌見離さず持ってることが確認されました


これの設定が明らかになるまでマリエッティの死亡フラグはつきまとうワケで
当初の予想通り受容体になって死んでしまうか、それとも罹患症状が出ることなく無事でいられるかシュレディンガーのマリエッティ状態
或いは第3の可能性として、ウイルスに適応できて人龍化してしまうか
ここに来て能の設定を持ってくるあたり、死ぬ可能性は低いと思うので2か3だとは思いますが・・・新章アーバンベア編でスポットが当たるか注目です




>ガヴの駄菓子屋店主、ショウマ母の兄弟という予想をはんぺらさんはされましたが、
ガヴの脚本では「事件の真実はとことんエグい」ことを考えると、
ショウマ母の旦那だったらショウマのメンタルを1番削る結果になるのでは?と考える下衆な自分がいます
>視聴者はハンティの事情もラキアの事情も知ってるから2人に行動が理解できるという状態から
お互い身の上語りして共感というパート入れて戦友として絆深まるのいいですね
画面外でなんとなく聞いたとかじゃなく第3クールという時期にこういうシーン丁寧にやれる作品は最後まで安定しやすいと思ってます
>ガヴは相変わらず丁寧な脚本だなー。 引き止められて止まってくれるラキヤンと、感情で返さないハンティー
グラニュートの気持ちを思いやって闇菓子のバイトでも許せるようになった、明確な成長が嬉しい
しかしこれ、ラキヤンはプリン食べててもまだハンティーは食べてないのね。まだ何かありそうだな
>今週の仮面ライダーガヴ。ジゼルとショウマの邂逅はショウマにストマック社の現状を知る結果になったか
そしてジゼルのメンタル性もあってやっぱり和解不可ぇ…大統領の娘でも許さないと言い切るショウマくんヤる気スイッチ強すぎる
ハンティとラキアは互いの過去を明かしつつこっちは見事和解、仇のカミキリを撃破!
一方で大統領の特殊な地位を手に入れたニエルブはデンテの場所を突き止めて…デンテおじさん次回死ぬんか?
そして闇菓子に魅了されたマーゲンがついに人間界に&ベイクに変身?対抗するのはデンテ叔父さんの遺作!?
>ハンティ、酸賀を倒したので余裕が生まれたというか、
ソルジャー&ブロVSオメガ&マリキータのように先輩みたいな振る舞いになるんすね、なるほど
あと殺陣よかったっすね。足場を組んで高低差があるだけで楽しい
>ハンティとラキアンが「人間もグラニュートも変わりはないんだ」とやってからリゼル嬢で「あー無理わかりあえない」ってなっちゃう回
心がぐちゃぐちゃになっているジープがかわいいから見逃してあげるわ、はヤベー奴すぎる
長男何してるの?逆転の策練ってるの?真面目に仕込みの作業してるの?
>まさかのビターガヴ変身者がアドリブ上手の高木さん(実写)?
>結局カマキリグラニュートはコメルの仇じゃありませんでした。ってなるとやっぱコメル〇したのはグロッタ姉さんってことですかね
こうなってくるとラキアVSグロッタ、絆斗VSニエルブ?でショウマはランゴか大統領と最終的にぶつかることになりそう
香村脚本だと女性幹部ってだいぶ雑に退場することが多い(ジュウオウ、ルパパト、ヒープリ、なんならウィザードも)から
ラキアにやられたうえでリゼルあたりがさっくり〇しそう
>カマキリがコメル君を○した犯人ではないとするとやはりグロッタ姐さん?実際弱いバイトのことなんて本当に覚えてなさそうだし


絆斗とラキアの交流回後編。特に大筋の考察に関わるような新要素描写は入れる事なく、今回の主役コンビにスポットを当てたスマートな構成
かつてはグラニュート絶対許さないマンとして、グラニュート側の言い分など聞く耳持たなかった絆斗
「闇菓子の魅力を振り切って足抜けするなんて、お前の弟すげえな」
と言える度量に人間としての成長を感じ、同時に「母の仇を18年間追い続けた」という絆斗の身の上を聞いて心から同情できるラキアの変化に感動
まぁ毎週同じこと褒めちぎってますが、本当にガヴの脚本は
こういうの丁寧に描写してくれて素晴らしいの一言
マジ今までのシリーズだとこの辺の関係性は描くの面倒だから完全スルーするか、描いたとしても稚拙な脚本で喧嘩するかのどっちかだったかからな・・・
カマキリは結局コメル殺害の犯人ではなかったので、やはりホシは当初の推測通りグロッタ姉さんと思われ
前回の怪しい笑みを考えると、今後しばらくはグロッタ姉さんが当面の敵になりそうなので出番のタイミング的にもこの説を補強しますね
なお、リゼルがジープを可愛がるのは
「苦しんでる様子がカワイイ」という、彼女の極めて歪んだ愛情に起因しており
今でこそ彼女の権威を傘に調子こいてるジープですが最終的には彼女による最大の被害者になるの確定。南無・・・
仮面ライダーガヴ 第32話
「本音をカップオン!」




>仮面ライダーガブ・オーバーモード
今までのフォームの中で最高のパンチ力&キック力を持っていますが、ジャンプ力&走力は基本フォームに劣るという…
来週は対になるマスターモードが登場しますがこちらは逆に最もジャンプ力&走力が有りそうですね。そして最強フォームはどうなるのか
>ランゴ兄さんが仕入れ担当になったら業績が回復して草生えるwランゴ兄さんの実力が高いのか、ジープ達の実力がアレだったのか
>情報得て共有して推理してライダー2人は現地向かい、幸果さんはアイテム取りに行く等相最強フォーム回でも変わらず手堅く進行しますねガヴ
そうなるとニエルブに変身メカニズムバッチリ見られたことも意味でてきそうですし敵側もエージェント詰め合わせ強化とか対策も早いんでしょうか
>ビターガヴ見ただけで「ニエルブの仕業か」ってなるの、テンポ良くていかにもガヴの脚本という感じがする
しかしマーゲンあれで生きてるのか…キングフォームお披露目回のトライアルみたいに跡形もなく消滅したのかと思った
>マーゲンが意外と強い。ガヴは最強フォームが登場しましたがまさかのデンテおじさんが身を粉にして作ったものとは…
マッドはマッドだけどあんたは光のマッドだよ
>人プレスの仕入れ数が回復してきたぞ、は物語的には 人知れず被害者が増加しているというよくない状況なんだけど、
それで上機嫌になっている仕入担当長男を見ると社畜感がありすぎて 笑えばいいのか悲しくなればいいのか
>最強フォームはペインマン様!! 人もグラニュートも食事が必要だからこそ(サシの入った石ってなんやねん)
おじさんの歯を抜く行為はかなりの償いである、と伝わる。あと、幸果さんの今日の衣装めっちゃ良いな、セクシー

>ガヴはマーゲンさんの戦闘センス強すぎて草。財界の大物と書いて「武闘派マフィア」と読む人なのかな?
そんな戦闘センスの塊にゆらゆらと近寄っていってワンパンで決めるオーバーガヴにも草
仮面ライダーガヴからグラニューターバキになってしもうた…

財界の大物なのに戦闘力がバカ高いマーゲンさん
これは大統領もそうですが「戦闘センスある」とかそういう事ではなく、グラニュートの中でも支配階級は単純に種として強いという事でしょう
支配階級だから強いのではなく、逆説的に「強いグラニュートだから支配階級になれた」という事です
一般階級や貧困層のグラニュートがチワワやプードルみたいな犬種だとしたら、マーゲンや大統領らはさしずめシェパードやドーベルマンみたいなもんかと

そんな範馬一族みたいなマーゲンを倒す為に登場したガヴの最強フォーム、その名もオーバーガヴ
ーミングの由来は「オーバーカロリー」だそうで、一回の変身でゴチゾウ100匹消費するというクソ燃費もそれがコンセプトになってる事がわかります
相手の攻撃を意に介さずズシンズシンと無防備に間合いを詰めての一撃必殺は、近年の最強フォームの派手演出とは一線を画す男臭いケレン味
ビカビカ光ったり、派手に空飛んだりすることもなく、乾坤一擲の右ストレートでワンパンマンみたいに吹っ飛ぶ敵。かっけえ

まぁこれで死んでないマーゲンさんも大概だけども
一回の変身で100匹のゴチゾウを準備しなければならないという仕様上、毎回気軽に変身できるフォームじゃないところが設定として面白い
味方陣営が大幅に強化された一方でニエルブも新ドライバーを開発中みたいだし、あれの装着者はおそらくランゴ兄さんになる思われますが
ランゴ兄さんには是非に大統領を陥れて、ラスボスに返り咲いてもらいたい
仕入れの業績が回復してニコニコ喜んでる場合じゃないよあんた。ホントにさぁ
仮面ライダーガヴ 33話
「一撃必殺!オーバーガヴ!」





>言動が完全に二世のネプだこれ!!
>本家本元が使ったサンダーサーベルがブロにすら破られてるのにパピヨンマンに通用するとはとても思えんのだが
>サンダーサーベル懐かしい…!でもこの技(技かな?)が破れたらネプの手が尽きるので、そこからが真の勝負になってきますね
>2800万パワー+マグネットパワーの迫力を見れるのは楽しいんですが、見事にマグネットパワーしかしませんね…
思ったんですが、ネプは既に負けを確信してて、例えばひたすらにマグネットパワーを使うのは
一帯から鉄や鉱物を集めてアポロンウインドウロック的な物を作り出し、発掘されるマグネットパワーに再び蓋をするため…とかないですかね
血まみれで笑いながら立ち上がるも、ある種の自暴自棄というか死を覚悟したが故の姿にも見えました
>ネプ「喧嘩スペシャルーッ!」蝶「なんの、力づくで脱出してやる!」ネプ「やはり力づくではダメかフハハハ」
蝶「ヴァンパイアなんたらかんたらーッ!」ネプ「なんの、力づくで脱出してやる!」←
>…なんつーかここまで言動負け役悪役みたいな言動貫かれると逆に勝つ気がしていたなあネプチューンマン
>ネプが着実に負けフラグを積み重ねてるような気がしますが、
それはそれとして「尊大で上からなネプ」はラスボスだった頃を思い出してちょっと好きでもあります
漂白された正義超人ネプチューンマンではなく完璧超人ネプチューンマンというか
>復活連載してから「死ねー!」と言いながら技放ったのはプラネットマンとマグニフィセントでしたがどちらもその試合で負けてます
というかキン肉マンのテーマ的に明確な味方が殺意振りかざして勝つのもなんですし
ネプは負けもしかしたらテリーも引き分け以下になり珍しく味方側過半数敗北の流れになるんですかね
>ネプがマグネットパワーを使うこと自体はいいと思うんですよ。それはそれで見てみたい。ただ使うのはクレバーな判断で使ってほしかった
喧嘩男とか脳筋みたいなネーミングだけど、セコンドから派閥工作までどのスケールでもクレバーな超人でしょ
そのネプチューンマンにマグネットパワーが加わった試合を見たかった
ただ雑にパワー勝負を仕掛けるだけだと師匠筋のサイコマンがミスしたレベルすら達してない
今のネプがザ・サムライや超人始祖編の立ち回りを見せてくれるとは思えな
マンモスマンは超神戦で名試合を見せてウメー返上してくれたのに、どうしてネプチューンマンはこうなってしまうのか…
結局、ゆでたまごの中で「ネプチューンマン自身はマグネットパワー時代に戻りたがってる」が根強く残ってるんだろうけど、
そんなの超神戦で片付けておいてくれよ。これって最終決戦と違うの?
ここからキン肉マンが「本当に凄かったお前は〜」みたいな檄を送ってクレバー路線に戻るにしても、
ウォーズマンの友情アピール負けしかり、そういう試合が増えすぎて手癖でやってるだけに見えてしまう
今思えば始祖編が面白かったのは、悪魔超人VS完璧超人はそういう手癖の試合になりにくいからバランスが取れてたんだろうなあ
>ネプが流血しながら高笑いしている場面は笑かしに来ているとしか思えませんでした
いずれにせよネプの操状態が酷すぎて、この後の落ち込みが心配です
>サイコマンがマグネットパワーを有効利用しようとしていたのはいいのですが
その中でサンダーサーベルを秘奥義にしよう!っていうのは超人プロレス的にどういう流れで思いついたんですかね 迷走の一種なのかな
>サンダーサーベルって出番多いだけに過小評価されがちですけど、普通にめっちゃ強い技ですよね
2000万パワーズやマシンガンズは最終的に攻略できず、真正面から技の原理ごと崩したのはシルバーマンただ1人
そんな中、正義超人で最初にこの技を真っ向勝負から打ち破ったのがブロッケンJr.(サイコマン戦)だというのに燃えたものです
>「死ね――っ 時間超人!」なんかマグニフィセントがキン肉マンに「死ね――っ!」ってやってたのと同じようなノリを感じる
>【悲報】ファナティックさん、時間超人の間でも邪道扱いだった
ブロごときが破れるサンダーベルなんて、羽で一刀両断されるのに。ドーピングで完全にラリってるな
>サンダーサーベルはベルリンの赤い雨で破壊できた前例があるので、今となっては決め手に欠けるイメージですね
果たしてネプにとって2世時代の汚名返上となるのか
>『死ねーっ時間超人!』・・・節子、それアカンやつやw脳天大出血フハハハと言い、ウォーズ以上にネプをどうしてもネタキャラ扱いしたいゆでw
>ウォーズマンの負けは敵の数から言っても予想してたから仕方ない。つうか一度心臓止まったばかりだしな
友情パワー燃えてもダメだったんだろう。途中期待持たせた分の落胆はあるけど、五大刻と分かり合える可能性を示してくれた
ネプは時間超人に負けたといっても今回は友情パワープラスすれば勝機はある、後はパピヨンとどう心を通わせるか…
ネプ「死ねーっ時間超人!」お、お前~!!
>二連敗中の試合となったこの一戦、もう後がない正義超人軍ですが、常に優位に立っているのはやはり時間超人軍
切り札のマグネットパワーを駆使して、短期決戦に持ち込んでいる様子がこれでもかと伺えます
ファナテイックにエクサベーター、そしてマリポーサを倒したパピヨンマンの前試合で感じたこと
「どの試合も、どの時間超人も、同じに見えてしまう」という事実
キン肉マンファンが待っているのは、キャラクターや技の不完全さやハラハラした危うさ
良くも悪くも、「どうせ五大刻が勝つのですよね?」との予感通りに試合が終わってしまう
勝ったことが悪いのではなく、全ての試合が「魅力がない強さ」と「落とし技」の繰り返し。ネプチューンマンの末路は、
あと一歩のところでファナティックによりマグネットパワーを止められてしまい、読者の目に焼きつける何かもなく試合終了かなと…
それよりもキングザ100tの身体に磁気浴びさせて100tを使ったクロスボンバーでパピヨンを葬りさるシーンを期待したいかな
前回のワンカットを見て優等生な試合よりも、泥臭い、不器用な闘いが観たいです
>ザ・マン勢全員負けもありうる気がしてきました。調和の神勢やオメガ勢(マリキータ除く)何やってんのって感じで放り投げられてますし、
カピラリア争奪戦(と、ジェロニモ)どうすんのって感じでこれも放り投げられてる現状
彼らが割って入るにはザ・マン勢全員負けしかないんじゃないかなあって
まあ、奇跡の逆転ファイターのキン肉マンだけは勝ちそうですけど、カオスが負ければ完全勝利にはならないわけで

新キン肉マン 第489話
「マグネットパワーVS1億パワー!」の巻

まだこのカードのゴングが鳴る前にネプチューンマンがマグネットパワーを使う展開だろう、と予想した次点で
「マグネットパワーの扱いに関しては生まれて間もない五大刻よりネプチューンマンに一日の長があるはず」
と考察していましたが、どっこい現実はそれ以上だったと判明した先週
五大刻、マグネットパワーを使えるのは実はファナティック一人だけだった
未だ時間能力というチートはあるものの、これはファナティック以外の四人に関して、設定上のスペックが一段階下がったという印象
ウォーズマン敗北以降やたら全敗予想してる朋友がいるけど、この
設定上の弱体化を鑑みてもその可能性は低いんじゃないかな
はんぺらはこの試合にしたってまだネプチューンマンの勝ちの目があると思ってる派なんで、この設定はそこを補強された感じがするぜ

そして1億パワーのパピヨンマンの固め技を、今のネプチューンマンは力づくで外せる以上、フィジカル勝負はほぼ互角。であるならば
勝負の行方は
時間能力VSマグネットパワーという能力対決になると言っても過言ではありません
その予想を裏付けるかのように、まずは小手調べとばかりにサンダーサーベルを繰り出したネプチューンマン
「死ねーっ!時間超人!」はどう考えても善玉サイドの台詞じゃないけど大丈夫か
脳天からドクドク血ぃ噴きながら高笑いするコマはもはやギャグ漫画にしか見えないし、とりあえずこの調子でどこまで暴走するか生暖かく見守りたい




>頭を使ったネプ良かったと思うのですが、否定されてる力を使い続けるネプはどうにも勝てる気がしないんですよね
ただ、ネプをカッコ良く描いているのは爽快ですので、その点は面白いです
>ネプチューンマン凄すぎる
やばいよこいつ 漫画のジャンルをプロレス格闘技バトルから異能力バトル(しかも能力使えるのは自分だけ)に変えちゃった
しかし彼はとんでもない過ちを犯した!それは「私の独壇場だ!」とすでに勝ち誇ってしまったところ
なぜならジョジョでも刃牙でも勝ち誇ったモノが敗れる理論が定説であり、勝った御法度とも言えるからだ
こりゃ朋友の言う通り、第1シーズンは全敗の予感ビンビンしてるでござるyo
>ここまでネプが悪役時代に戻って、パピヨンマンがド逆境に立たされてるのって完全に少年漫画のベタ構成の逆
なのでネプが負ける?けどパピヨンマンも悪役なのでいっそ清々しいくらい勝敗が読めない
ただネプチューンマン優勢だけど調子こきすぎてて心配…という感想を三週くらい繰り返してる気が…このまま勝っちゃったら面白いな
>ネプチューンマンマジ本当にシャレにならん。肉体的なプロレスの観点でも相手と分かり合う友情のテーマでも
マグネットパワーはよくない大局的な流れで、全ての要素が「ネプチューンマンは勝ってはいけない」って感じだして、
力に溺れ負けるフラグに感じる…ここまでマグネットパワーだよりなっているのが不安…何のために始祖達の戦いを見てきたのか
この試合はもう好き勝手やっていいので、終わったらネプチューンマンを一回吊るしてくれ\(^o^)/
>何がすごいかって、ネプチューンマンがヒール姿が人気過ぎてTwitterのトレンドに載ってたよ
>正に昆虫採集って感じですね最後のコマ マグパ使いこなすネプチューンマンほんとかっこいいですわ
>今週も引き続き絶好調ネプチューンマン 「この私の独壇場だーっ」のコマ この最高に調子に乗ってる感好き
>敵だった時の理不尽に見える圧倒的強者感また見たい!ってのはキン肉マンに限らず漫画ファンならよく言う台詞ですが
実際やられるとこれはこれでこのまま勝たれても反応に困るとなりますねネプチューンマン
ある意味試合としては面白くはなったのでこっからどうなるのか楽しみではありますが
>ネプの鉄針が羽根に刺さったことで穴が開き、パピヨンの羽根ボコォで勢い殺す技が失敗してネプが落下激突技で勝利と見たね
>ネプチューンマンは押せ押せだが、パピヨンマンは「徐々に焦りを見せ始めた。これは逆転負けのフラグなのか
しかしネプチューンマンは最終奥義を出していない。次週で出してしまったらいよいよ危ない
来週がパピヨンマンのターンになったらネプの二世以来の捲土重来が達成されると思う
>ネプが負ける→また負けるんかい ネプが勝つ→いや友情パワーで勝てなかった時間超人相手にマグネットパワーで勝てるんかい
とどっちに転んでもまずい展開になってる気が…ここでマグネットパワーを捨てて正統派ファイトにでも戻ってくれませんかウホホマン
今お前が勝ったらこの漫画のテーマがまずいんだ
>もはやどちらが悪役かわからなくなってきてるけどネプチューンマンは完璧超人だから必ずしも正義という訳でもないか
マグネットパワーは基本否定されてる力だからまだどちらに転ぶかわからないけど個人的にはパピヨンマンに勝ってほしい気持ち
次回が2週間後なのがもどかしいですね
>とうとうマグネットパワーを解放して勝利を確信しきっているネプチューンマン。いつもの悪い癖が出始めていますね
個人的にはこのまま勝利してほしいですが、相手は時間を操る時間超人、しかも五大刻。何らかの手を打ってくることは間違いないですね
マグネットパワーに頼ることのない、ネプチューンマンらしい戦闘スタイルを期待しています
PS.まだ先になりますが、記念すべき第500話では、刻の神が姿を現してほしいです
その昔にとある事件が起こった天界だった例の島?(ザ・ワン一行が戦力強化の準備している場所)で、禁断の元神同士の闘いを期待しています
もしかしたら、刻の神がザ・マン、ザ・ワンの両名を倒してしまうかも?衝撃の展開を期待しています
>マグネットパワーを得たネプの活躍ぶりが、完全にヘルミッショネルズ時代に戻ってしまったような印象ですね
ネプが憎たらしいくらいに強かった時期となると確かにそうなんだろうけども、
王位争奪戦での参戦とか神々との闘いとかがなかったことになってるような気がしていて、
御大がまたネプの扱いに苦慮しているんじゃないかと少し心配になる
>キン肉マン、味方陣営が負けまくってて今回の試合もあからさまな敗北フラグを立てまくってるっていう
普通ならめちゃくちゃ萎える展開のはずなのに「頼む!奴(ネプチューンマン)を止められるのは試合相手のお前しかいない!」と
敵側のパピヨンマンを全力で応援してしまうある意味凄まじい展開だ
しかしネプチューンマンって始祖編でシルバーマンVSサイコマンを見てたと思うんだけど
今回の試合のマグネットパワーへの酔いっぷりはなんなんだ
「俺はマグネットパワーを完全に自分の技として扱えるのでサイコマンみたいにならない!!」みたいな自信なんだろうか
>ネプチューンマンは勝利すると予想します。ここまで独壇場にしておいて敗北は考えられません
ネプ、スグル勝利する。ネメシス、テリー、ウォーズの相手にバッファ、アシュラ、ロビンが挑む
>私はネプが好きである。ワンピではクロコダイル、タフでは鬼龍が好きである。そのネプが敵を圧倒していて大変嬉しい。尊大な態度なのも良い
マグネットパワーか戻ったので最後はそれ系の技で決めてほしい。 クロスボンバーが理想。相方は分身ネプか100トンか…
>『捕まえた』の後の思わせぶりな1コマがなんか変態っぽいですよね(笑) >ネプチューンマン完全にマスクがボロボロですね
これは逆マスク狩りをされてネプチューンマンとしては負けるが、喧嘩男として試合に勝つみたいな流れでしょうか
アギト劇場版の「G3-Xとして戦っては勝てないわ。氷川誠として戦いなさい!」的な感じで勝ったらアツい

新キン肉マン 第490話
「大発令!落雷警報!」の巻

リング全体に磁気を帯びさせることで、文字通り自分の意のままに操作できる独壇場に変えてしまったネプチューンマン
これまで敵方の超人が散々使って苦しめられてきたフィールドギミック系の技を、味方陣営がノリノリで使うというこの展開

「もはやここは私の独壇場だーっ!!」
の台詞から読者が感じるのは、もはや「頼もしさ」より「不安」の方が大きいとしか言いようがない。完全に力に酔って増長しちゃってる状態ですね
パピヨンマンがまだチートな時間能力を一切使ってないというのもありますが、読者としては心情的にパピヨンマンを応援したくなる
現状のネプチューンマン有利は本人の実力ではなく、完全なマグネットパワー頼りなので、これを打破する為パピヨンマンの時間能力解禁を望むところです
パッと考えられるのはリングの時間を逆行させて、磁気を帯びる前に戻すとかね
はたして戦闘補助能力としてより汎用性の高いのはどちらか?スタンドバトルばりのあっと驚く使い方のアイディアに期待したい
兎にも角にも、この試合の本番はネプチューンマンの現状有利が無力化されてからだと思うんで、
それまではいくらネプチューンマンが小物感バリバリの悪役台詞をバラ撒こうが、それが直接負けフラグになることはないんじゃないかな



戻る