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襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
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1月12日

>艦これアニメ可もなく不可もなく普通だった。スタッフはやれることはやった感じがしましたby北斗
とりあえずでてきた娘たちは軒並みあまり知らない子たちばかりでなんとも言えない。RJの出番が待ち遠しいな
>艦これアニメ開始。個人的にはおおかた想像通りというか、可もなく不可もなく…という感じでした
初回は顔見せとか大筋の説明がメインでストーリー性はあってないようなモンだったので、次回以降物語がどれだけ丁寧に描かれるかが重要だと思います
新規層にもわかりやすいように配慮してくれるのか、はたまた原作プレイヤーしかついていけないペースでいってしまうのか…
>アニメ艦これを見れました。ゲーム中のセリフを詰め込みすぎなところやもっと砲撃の時反動など描写して欲しいなど細かいところで要望はありますけど、
運営のイメージに一番近いとされる「いつかか静かな海で」の映像版としては及第点だったと思いますし、今後も期待出来そうです
最初の敵が半ば電設になっている泊地棲姫というのもしぶい。 個人的にはあと鈴谷やほっぽちゃん、大鳳さんが出て欲しいところです
>任務で赤城さんを入手して編成したときの赤城さんTUEEEEEEEEE!!!を思い出した良い第一話でした
次からは腹ペコになると思うんで今の印象は大事だと思います
>加賀パンいいですね、さすがに気分が高揚します
>はんぺらさんお疲れ様です。 アニメ「艦これ」、初回は良かったと思います
OPナレーションが蟲師っぽいという声も聞こえますが(私自身そう思いました)、榊原良子さんの落ち着いたトーンで引き込ませてくれたのは実に上手い
CGモデルが不安定な箇所や戦闘シーンの動きに難もあったものの、出撃シーンの演出等も含めなかなかだったと思います
睦月がしっかり者だったり吹雪が運動苦手(?)だったり三水戦に川内型集結していたりとアニメなりの味付けをしているようなので、原作とは違った一面が見られそうですね
あとは轟沈艦が出るような鬱展開にしないことを切に願います。 あわよくば羽黒さんも出てくれると嬉しいですが……
>艦これアニメ酷評している人もいるようですが概ねつかみとしては悪くないって総評ですね
自分もキャラ数が多いゲームながらも一話からなるべく動かそうとする姿勢には好感が持てました
ただ公式アニメゆえに深海の正体や艦娘がどう生まれるかなどの 詳細な世界観には大きく踏み込まないのでしょうね、そこら辺にも期待したのですが
あとは美少女でありながら艦隊でもあるという点がモバマスなどのゲームと違う魅力なので
2話以降に水雷戦隊や空母戦艦の役割や訓練内容についても説明してほしいですね
>艦これアニメ第1話いい出来だと思いました。ところで吹雪のかばんにアシュラマンは入っていないのかな?
>艦これアニメのカッコ悪い一航戦出撃ポーズですが弓道の作法的には正しいらしいですね
大多数の視聴者は弓道未経験なんだからノイジーマイノリティーに配慮してアホな絵にする事無いと思うんだけどなぁ
>1話で判断するのはアレなんですが艦これアニメは特に面白くもつまらなくもない感じでしたね
30分間画面に居たのになぜか主人公の娘の顔と名前がはっきりと覚えれませんでしたねぇ

艦隊これくしょん-艦これ-
第1話 「初めまして!司令官!」

ついに放送開始となったアニメ艦これ。リンク先はDMMの公式無料配信。ニコニコでも配信しますが、1週遅れなんでコメント付き動画を見たい人以外には需要ないかな
あらすじは全寮制の女子校に転入してきた主人公が、学園No1の女王様に憧れて
「私、赤城お姉様の妹になりたい」と決起する「マリア様が見てるウィッチーズ」
PV第2弾でもあった、間宮でパフェを前にしながらキラキラしてるシーンは
「こんなに美味しいモノがこの世にあるなんて」とパフェの美味しさに感動してるシーンではなく
「あんなに美人でカッコイイ人がこの世にいるなんて」と目の前のパフェにも気付かないほど赤城に啓蒙しているシーンでした。これは赤吹雪が流行りますわ

必然的に常に赤城の傍に居る加賀が「小娘が。私の赤城さんに気安く近づかないで」オーラを出しててヤバイ。これは赤加賀も加速しますわ
第1話ということもあって、全体的に作画はクオリティ高めでしたがやはり出撃シーンは群を抜いて美麗でした

今回の艤装装着シーンは駆逐艦と空母だけでしたが、今後戦艦や重巡らの装着・出撃シーンがあるかどうかも気になります。大和回には絶対あるだろうね

第一機動部隊

赤城を主力とした南雲機動部隊
護衛艦として雷、電
極めてチートな強さを誇る
この鎮守府の最強無敵部隊
雷と電の扱いが良いと言える
第二支援艦隊

金剛を旗艦に比叡、暁、響、最上、夕張
やや火力抑え目の水上打撃部隊
人気キャラの金剛を擁しながら
第1話では一番影が薄かった部隊なので
2話以降の活躍に注目したい
第三水雷戦隊

神通を旗艦に川内型3隻と、
吹雪、夕立、睦月から成る
本隊の露払いを担当する急先鋒部隊
現行の主人公チームだが、
物語途中で川内型の改二絡みとかで
再編成されそうな予感がする
第4艦隊

冒頭で敵と交戦し、本拠地を発見した部隊
榛名を旗艦に霧島、球磨、多摩、愛宕、翔鶴
4つの艦隊の中では一番バランスが良い
第1話における
入渠シーンを担当した

上記は第1話で確認できた4つの艦隊。ゲームの仕様を踏襲しているのか、いずれのチームも6隻ピッタリの編成となっていて過不足は無し
神通が第二水雷戦隊の旗艦でないことから、史実における所属部隊名は一切関係なく、あくまでアニメ版設定での編成部隊名であることがわかりますが
各チームの面々はこのまま最後まで固定なのか、毎回再編成されるのかが気になる
固定だとすると、大井・北上やその他今後登場するキャラは第5○○隊、第6○○隊という感じで単純に艦隊数が増えていく感じなんだろうか。最終話までには第10艦隊くらいは出てるな
パンツは積極的に見せていくスタイル

吹雪は先行PVで既にわかってましたが、まさか加賀までパンチラ(褌チラ?)するとは思わなんだ
放送終了までに吹雪以外のキャラがどれだけパンツを見せてくれるかも見所のひとつと言えるでしょう。黒パンとか紫パンの娘がいたら興奮するなぁ
なんやかんやあって出撃したが、強敵泊地凄姫に苦戦する艦娘達。
「あんな強いヤツどうやって倒したらいいんだ」と難儀しておると
赤城が全部一人でやってくれました

呆然と立ち尽くす駆逐艦3人の「もう全部アイツ1人でいいんじゃないかな」という台詞が聞こえてきそうな背中がシュール
まぁ
本当に凄いのは赤城じゃなくて赤城の艦載機に載ってる妖精さんだと思うワケですが

総評としては十分な及第点というか、はんぺら個人的にはかなり好みな感じでした
たしかにゲーム中の台詞を無理矢理消化してる感はイライラくるものがありましたが、それ以外は概ね良しかと
「砲撃シーンに重厚感が足りなかったのがミリオタとしては残念だった」というのも同意でしたが、まぁそこは
大和が46cmぶっ放すシーンで絶対描いてくれると思うんで敢えてそれまでは本格的な描写を避けてるのかも
あまりマニア面して重箱の隅をつつくような事を言うと、加賀のビジュアルが出た時に「射型ガー!」と発狂した弓道部と同レベルになってしまうんで自重してます
「大体こういう感じだろう」と予想していた出来映えの、ちょっと上が来たって感じ。この出来に低評価してる人達は、そもそも求めてたモンが全然違うんだと思います

人によっては「戦闘とかイラネ。日常系100%で良かった」なんて意見もあるくらいだし。まぁ意見は人それぞれなんでそれを否定するつもりはありませんけど
軍艦を擬人化したゲームのアニメで戦闘要らないとか言っちゃう輩は正直耳を疑うね
勿論はんぺらもそういう二次創作は大好きだけど、それはあくまで二次創作の良さであって、アニメ本編までそれにしてしまうのは違うだろって話
「アイドルマスター」に対する「ぷちます!」みたいに、
独立した別作品としてスピンオフするなら大歓迎ですよ
第2話はなんと言ってもOP・EDが注目。あのカッコイイ主題歌にどんな映像をつけてくるのか今から楽しみです

>アニメのモバマス良いですねえ。自分はゲームをやってはいませんが女の子もプロデューサーも魅力的に感じました
>シンデレラガールズのアニメを見ましたがこのプロデューサーなら真面目にさっちんに頼み込んでヘリから落としたりするのがすごく想像できました
>モバマス1話面白かったです。特にPが不快でない感じの良いキャラだったので安心して見てられますね
>モバマスアニメ1話最高でした!しっかりPを出したりストーカー一歩手前のスカウトしてたりwwwww
でもあの顔の怖いPがスタドリエナドリガブ飲みで仕事してると思うとかわいそうに思えてきますwwwww
他のメンバーの加入も楽しみです。とくにみりあちゃんとかどんな勧誘するのか通報されないか楽しみにしてます
>小日向ちゃんシロクマぬいぐるみのことPに似てるって言ってましたよね
>武内Pが全国のPを寝取るアニメ
>モバマスアニメ良いっすね…島村さんと凛も可愛いし、劇場の属性全部放り込んだ不審者(P)も面白いしw
>竹内Pがアイドルを食ってる(存在感的な意味で)
>シンデレラガールズのPが食いつかれまくってて驚く 個人的には楓さんセンターの方がびっくりしたよ!
>赤羽根P×武内Pの薄い本絶対出るでこれ
>モバマスアニメは作画はもちろんとして背景の小ネタとか細かい仕草にスタッフの気合いを感じます しかしleafの高橋龍也もすっかりアニメ脚本家ですね
>楽しみにしていたアニメ版のモバマスですがOpと同時にくしゃみしたら背中から激痛(ぎっくり背中?)が発動してしまい
まったく頭に入らなかった僕に一言ください あー背中痛い
>提督を画面にださない艦これとPのキャラを立てまくったモバマス。い〜い比較ができそうだぜ!
アイドルマスターシンデレラガールズ
第1話 「Who is in the pumpkin carriage?」

主役のニュージェネレーションが未デビューの状態からスタートするのは解ってたことですが、それ以外のアイドルのデビュー済、未デビューの内訳が意外だった第1話
既にデビューしているのは9名
高垣楓、白坂小梅、川島瑞樹、小日向美穂、佐久間まゆ、輿水幸子、城ヶ崎美嘉、十時愛梨、日野茜
第1話のOPでその姿を確認できた未デビュー組(というかこの時点で卯月以外は全員まだスカウトも受けていない一般人)
双葉杏、緒方智絵里、三村かな子、前川みく、神崎蘭子、アナスタシア、新田美波、
城ヶ崎莉嘉、諸星きらり、赤城みりあ、ニュージェネレーションで
13人!未デビュー組多い!

これは本家アイマスと同じく2クールかな?1クールじゃちょっと捌き切れない人数だよね。あと加蓮と奈緒が居なかったのが不安だ・・・トライアドプリムス出ないって事ないよね?
OPは「既にシンデレラになった9人」からの「夢は夢で終わらない」という言葉を、「これからシンデレラになろうとする13人」が受け取るというメッセージ性の高いものでした

仮面ライダーアギトの有名なコピー「アギトである者、アギトになろうとする者、アギトになってしまった者」じゃありませんが
これだけ大人数のアイドルがいても、立場を真っ二つに割ることで両者を対比し、上手くその背景を掘り下げることができそうです。なるほどこれは上手い脚本だと思う
アイマスファンの目を引いたのは街中いたるところに見られる広告ポスター。765プロ、876プロはもちろん、ジュピターと果ては新幹少女までその姿を確認するこができました

アイマスの運動会回の時のように765や876と共演するスペシャルゲスト回があるかどうか気になります。1回くらいならあっていいよねぇ
そして放送後、ネットで話題騒然となったのがこのプロデューサー
今にもクインケで戦いそうな喰種捜査官のような佇まいと三白眼。不器用キャラを絵に描いたような寡黙な性格
ちょっとなよっとした眼鏡男子で、やや頼りない印象だった赤羽根プロデューサーと真逆のキャラクターでいきなりアイドル以上の人気を博したPですが
もっとも驚くべきは声優の武内駿輔さんが現役高校生の17歳という大抜擢の配役だという事です
シンデレラガールズっていうかお前がシンデレラボーイ!!!
既にニコニコ大百科を見てもこの有り様。PIXIVを「武内P」タグで検索すれば凄まじい量のファンアートが出てくるという、
まさに「アイドルを食ってしまったプロデューサー」(性的な意味ではなく存在感で)
「提督の姿を出さない」という決断を下した艦これとは対照的になったモバマスですが、この視聴者の反応を見る限りはまずはモバマスが一歩リードしたと言った感じか
もはや視聴者からは「プロデューサーに萌えるアニメ」と言われており、制作スタッフも話題作りとしては申し分ないでしょうがアイドルの話題が上がらないことには苦笑してる事でしょう

でもとりあえず凛はスゲー可愛かった。主人公はニュージェネレーションの3人ですが、その中でもメインというかヒロイン担当なのは凛みたい
桜の下でPと見つめ合うシーンとか完全にラノベ臭。しまむーとちゃんみおも凛に負けないように頑張ってほしい次週へ続く

>弁慶みたいなシルエットはドウジマ持った亜門で間違いないでしょうね
>亜門登場で震えた。あと東京グール1000万部突破だそうで
>僕らは女になる! ←女装?一部の読者大喜びですかな あと二期おめでとうございます
>ハイセ「よし女になろう」一方アニメではカネキがアオギリに入団
原作と比較して楽しめそうな内容だけど、全体的にクオリティが下がった気がするのが残念・・・by北斗
>ピザと化した月山なんて見たくない。月山はスマートで変態であってこそ月山
>はんぺらさんトーキョーグール√A面白そうですね!!原作とは全く変えてきたので先がたのしみです!!
>作者監修による別ルートを描くと言われていた東京グール√A一話を見ました
月山達と合流しないなぁ、半殺しないぁ、でも大筋は変わらないだろと思っていたら、まさかまさかのアオギリ入りには驚愕(;・∀・)
なるほどAの意味がよくわかりました。マジで先が読めなくなってRe含めて毎週二倍楽しいことになってきました!
>ドナートが亜門らしきシルエットのグールを知っているということは亜門はグールとしてそこそこ名を馳せているんでしょうね
記憶があるのか、面識のあるクロとも再会してるでしょうし色々気になります
>俺は男をやめるぞ不知ーっ!! なぜにそっちへいく!?
>石田スイ先生は小説版、駅を使っての原画展、無印の締め方そして「もしも」を形にしたIFルートとセンスがイケメンですよ、イケメン
√Aの「A」はアオギリ、あんていく、アヤトなどこれからの展開を色々想像させてくれるタイトルですね
>ドナートが興味持ってる喰種が亜門さんっぽいのが嬉しいです
シルエットで後ろ姿だけどクインケ持ってるから喰種にされたとしても捜査官の誇りは揺らぐことなく
自身の正義を貫いて喰種を狩ってるとしたら素晴らしいですがその反面、多分だけど初めて人間もしくは喰種を食べた時は
もの凄い葛藤があったのか、それとも今でも葛藤し続けるのか気になる所です
もし亜門さんが今も喰種を狩ってるとしたら同じ喰種狩りの錦先輩と組んで組織として活動してるんだったら今後が楽しみです
ただ、サッサンの最後の大真面目な顔で「僕達は女になる」発言でシリアス一気に吹っ飛びましたけど
>男装の女性であるむっちゃんが女性になるって…………さっさん、もう何がなんだか分からないよ。とりあえず才子、お前は痩せれ
>東京グールでビル街を背にしたシルエットは亜門さんの用ですね
半グール化されているはずなのにドウジマをもっているということはアラタも装備しているのかも
そう考えたら亜門の肉体と戦闘経験値&店長のかぐね&優秀なクインケと、皮肉にもクインクスの完成形であり、有間に匹敵しえる存在になっているのですね
>さきのドイツ語の者です。まさかあのような形で掲載されるとは思ってもみず、驚き、また大変嬉しくもありました
さて、今週の東京グールにheißeという語が出てきましたが、説明がややわかりにくく思われたので、僭越ながら補足させていただきます
heißeという語は、正しくはheißenという動詞の変化形です。ドイツ語の動詞は主語
(「私」「君」「彼、彼女、それ」「私たち」「君たち」「彼ら、彼女ら、それら」「あなた、あなた方(敬称)」)によって語尾が変化するという性質があります
heißeという変化形はich「私」が主語にきたときのものです
自己紹介するときなどに、Ich heiße Sasaki.(イッヒ ハイセ ササキ)「私の名前は佐々木です。」のように使われます
さらに、ドイツ語の場合も英語のように名字と名前は日本語と逆の語順です
そのため「私、佐々木琲世」と動詞抜きで自己紹介した場合、Ich Heiße Sasaki.となり、音だけ聞くと「私は佐々木という名前です。」としか解釈できず、
名前の部分は消滅してしまいます。これが「名無し」とルビが振られていた理由です
それにしても「名無し」とは、ホメロスの『オデュッセイア』を彷彿とさせますね。実は琲世は音的にドイツ語のheißeだろうという発想はあったんです…
ですが、それを「名無し」と結びつける発想には至らず、言及できませんでした
まぁいくら言ってもあとだしじゃんけんにしかならないので、一人で歯噛みしています(笑)
私事で恐縮ですが、最近割りと忙しく、漫画をじっくり読む時間がありません。ヤンジャンを見逃すこともありえます
しかしはんぺらさんのブログは定期的にチェックしているので、もしドイツ語でわからない点があるときは、仰っていただければできるかぎりお答えいたします
ドウジマを携えたシルエットのみですが、ついに登場した亜門

ドナートが「個人的な興味がある喰種」と言って琲世にその存在と情報を提供してきた以上、既にCCGからは喰種としてその存在を認識されているようですが、
その正体が亜門であるということを察しているのはまだドナート1人だけという状況と思われます
他に勘付く人物がいればアキラくらいだと思いますが、琲世がそうであるようにまだ接触の機会がないという事ですね。ナッツクラッカー編が終わるまではお預けでしょうか
そのナッツクラッカーは「ビッグマダム」とのコネクションがあるようで
これは什造メイン回を期待できます。なるほどその為の合同捜査か
他にもホリチエの月山に対する、愛情とも友情ともつかない関係を感じさせる回想シーン、瓜江の強行手術、ラストの女装潜入捜査など見所は多かった今週号ですが
それ以上に驚いたのはアニメ第2期東京喰種√AのIF展開

なんとアニメではアオギリの樹に入団してしまうカネキ
1期の尻切れラストを見て「どうしてこうなったクソが」と文句を垂れ流した原作ファンは多かったでしょうが、
最初から2期の展望ありきで、こうする為にああしたんですな。真性の駄作だったテラフォとは違いますわ
石田スイ先生完全監修のアニメオリジナル展開ということで、原作ファンにとってもまったく新鮮な気持ちで見れる作品としての放送になります。まさかのサプライズ

原作とどれだけ違う展開を見せてくれるのか。これはヤンジャンの感想とともに、アニメも追っていきたいところです

>はんぺらさんはグランブルーファンタジーってソシャゲはご存知ですか?
バナー広告見て軽い気持ちで始めてみたらソシャゲにしてはかなり出来が良くてドハマリしてしまいました
グラフィックとか雰囲気がスクエニっぽいなと思ってたら、植松さんや皆葉英夫さんが関わってて納得。PCで快適にプレイ出来るのでオススメです

モバマスともコラボしてるゲームを何故俺が知らないと思うんだピユラこのやろう

お前さんは少し俺が戯言で貼ったリンク先とかを見たほうがいいな。先日紹介した腹パン情報さんはバハムートとグラブル両方のまとめサイトだぞ
なのではんぺらゲームはやってないけどグラブルの知識は持ってるのぜ。それとグラブルとバハムートは姉妹ゲームみたいな立ち位置なので、
キャラクター一覧のうち、ルシウス、ティナ、フィーナ、マギサ、リリィ、ケルベロス、ユエル、エルタ、アビー等はバハムートからの出向ゲスト組
逆にグラブルのキャラの何人かが、バハムートのカードにもなってるぞ


グラブルは現状のモバゲーの稼ぎ頭だし、無課金でも十分遊べるしやってて損はない良ゲームだよ。今年中にはアニメ化もするんじゃないか
今はモバマスコラボの復刻イベントやってるから、
ゲームを始めれば漏れなく凛がもらえるみたいだな
凛欲しさで登録だけやってみようかとかは思うけど、結局艦これだけで手一杯で他のゲームの時間は捻出できないんだよなぁ・・・

>ご存知かもしれませんが、ジャンププラスのサイトで連載作品の読み切り版が読めるみたいです
 トリコさんこの頃はカッコ良かった(遠い目)トリガー、ヒロアカのプロトタイプもあります!

ほー読切版のトリコはこっち掲載か。1作目じゃなく2作目の方だな
どうせなら2本とも載せてもらいたがったが・・・テリーが出てる方を「連載版のプロトタイプ」とみなしたってことだろうか
それにしても本当にこの頃のトリコはプロフェッショナル感に溢れててカッコよかった
ていうかこのキャラ付けがこそがトリコ最大の魅力だったハズなのに
それがグルメ界編に入ってから目にする全てのものに情けなく右往左往して、ホント小松のリアクションとなんら変わらなくなっちゃったからな・・・
冷静に考えると他の四天王と違ってトリコは1人だけ1年半グルメ界て修行してたっていうアドバンテージがあるんだから、
グルメ界でもこのキャラを継続することは設定的には可能だったんだよね

今のトリコの目に余る醜態はそれをしなかったしまぶーのミスという他ないな・・・しまぶーも時間が巻き戻せるならきっとやり直したいに違いない

>一瞬パンツが無くなってガッカリしたけどよく見るとパンツが僅かながら見えるらしいですね>吹雪改二
しかし、良い装備を持ってきますね。装甲+1は潜水艦にはありがたいかも
>吹雪「バカはお前は!! 大破した程度で見えるパンツに、パンツの誇りなどない!」
>ふぶ何とかさん改二牧場……Lv70……うん、無いな(笑)
>吹雪改二でまさか高射装置の量産が可能になるとは思わなんだ(秋月含んで3個もあれば量産する意味も薄いですが)
彼女自身のステとしては対空と索敵が高いと対空カットインを考慮すればイベ向きでしょうか(さすが主人公)
火力は高め、雷値も十分と夜戦火力にも期待できるので、連合艦隊の、特に高難易度海域における編成では、
第二艦隊の駆逐枠2つのうち1つは彼女で埋めるのが上策になりそうです
>こんばんは。いつぞやに、大和運カンストさせた者です。あれからしばらく、ついに二隻目の艦もカンストさせました
あーもうヴェルは可愛いなぁ! 銀髪白皙のクールで孤高な妹系美少女とか至高すぎてヤバい……!!
>冬イベントが告知されましたけど、足柄改ニ、足柄と霞の編成任務、大淀さんのボイスから礼号作戦の可能性が高いと話題になっているようですね
ひとまず霞改ニが来ると思って霞を育て始めましたけど、罵声に心折れそうです(^_^;)
>鉄底イベの直前に着任したパラオの提督です。はんぺらさん、更新いつもお疲れ様ですand本年もよろしくお願いいたします
ついに、念願だった図鑑のフルコンを達成することができました
イベントも大型建造も自分にとってはとにかくしんどいことの繰り返しでしたが、
屋敷でのはんぺらさんや盟友提督諸兄との交流を楽しめたおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます
皆様にとっても、本年がよい年になりますようお祈り申し上げます
>ふぶなんとかさん70改二だそうだけど、それよりも2月にイベですってね。今回の目玉はなんだろう・・・
最深部に凄いの来たら取りに行きたくなるので、コレクター以外ならパス安定の大して使えない駆逐艦の方がまだ気が楽になるけど・・・
例によって万全の状態で挑む予定なので既に資材各種は10万備蓄済だが、どれだけ消費する事になるのやら
>初霜と那智の改二が来るそうです!これで初霜と雪風を一線で使えると考えるとめっちゃうれしいです

わた吹雪さん改二
意表を突いて高いところでまとまったステータスで、現状の駆逐艦改二勢では上位種に分類される強さ

威力は低い反面、回避と装甲を高める三連装酸素魚雷はオリョクル潜水艦の装備として優秀と着目され、
やはり目を引くのが94式高射装置。91式からランクアップで10cm高角砲+高射装置にするのはダルいですが、94式からなら簡単に作れるのでありがたい
と、何から何まで想像を越えていい感じだった吹雪改二でしたが、グラが個人的にヒットしなかったので
例によってケッコンは保留
ちくしょうフェブリの表紙の吹雪なら・・・あの吹雪なら即ケッコンだったのに・・・潮もそうだが、どうも他の公式絵でハードルが上がってしまう傾向が続くぜ・・・

さて。これまで去年と比べて開催時期が押してる事や、冬イベントの前に春イベントについて言及する田中Pのインタビューなどから
「今年は無いんじゃないか?」と噂されていた冬イベですが普通にあるんかいワレ!(漫☆画太郎のアレで)
中規模イベントという事なので、褌作戦と同規模だと捉えればリアルに「資源は2万で十分なのよ」イベントであると言えます
2月上旬予定なら最低でも三週間以上は猶予があるので、こんな早くから備蓄なんかする必要はありません
那智と初霜のレベルが足りない人はレベリング重視でOK
はんぺらはいつもの如く日程の告知が出るまではレベリングに没頭してます。資源なんか二週間あれば5万くらいは貯められるんやで
秋イベントは殆どの提督がE4までクリアできたと思いますが、できなかった提督は自分に何が足りなかったのかを思い出してそこを補強しておこう

>そろそろ冬イベントも始まりますし、トップ絵のサンシャインを変更した方が良いのでは無いでしょうか?
「AL?何それ?」という新規もそこそこ増えてきてるでしょうし(^_^;

じゃあ新しくネタになりそうなトップ絵投稿しておくれ。目下募集中だぜ





>「大和の国に埋まってるのは金なんかじゃねぇ!闘う士だけが分かり合える友情パワーよー!」
ウルフマンがかっこよすぎた肉の読切。ここ数年のゆで先生はほんと最高の漫画を描きなさる
>白星がキューブマンだけの男がなぜこんなにかっこいいんだ
>(読む前)なんだよ読み切りウルフマンかよ〜いらねぇよそんな弱小超人の読み切りアシュラマンとかやってくれよ〜→読了→土下座
>ウルフマンの最大の功績はもちろん悪魔騎士編でキン肉マンに命を渡す=正義超人全滅を防いだことでしょうね
実力的にはジェロニモ、ペンタゴンらと同等以上であろうにも係わらず、華がなく戦績も悪かったウルフマンでしたが、
そんな惜しかった彼に最大最後の見せ場を与え、彼の持ち味を魅せた素晴らしい読切でした
>グランドジャンプにキン肉マンの読み切り載ってました!ウルフマンが主役でしたが、すごくかっこよかったです
すっかりネタキャラになってしまった彼ですが公式ではっきりと引退を言い渡されたのは少し寂しい気がしました…
>ウルフマン出ないと思ったら引退してたのか……無事なように見えても身体がボロボロだったとか、
キューブマンやミートくんとの会話シーンも相まって本物のレスラーの引退シーン見てる気分に…
>ウルフマン番外編面白かった。時期的にこのあと無量大数軍が襲来するわけですがウルフマンが出てこなかった理由にはなりますね
その前に引退してたのならしょうがない。しかし個人的に気になるのは安定の噛ませコンビですねw 笑い事じゃない
こいつらここで負けながら、無量大数軍に挑んでまた負けるって…逆に負け続けても挑み続けるその心構えは少し認めたくなりました
ほんと、2世タッグ編での醜態がなければなぁ……
>ウルフマンウルフマン列伝、観客でしかない自分も「本当にお疲れ様でした」と思える、有終の美を飾るナイスファイトに感動しながらも、
現行シリーズでは彼の超人戦士としての雄姿を見れないだろうことにまた違う意味で涙しました
>ウルフマン読みきりでも国辱コンビは平常通りの活躍で立ち読み中、吹き出しそうになりました。最近の御代のしれっと入れてくるネタ大好きです
>グランドジャンプの読み切り読みました!ゆで先生が火ノ丸相撲誉めてたので触発された所もあったのかと思ったり
>アイドル超人復活のシーンにて豪快にハブられてネタにされてたウルフマンでしたが…なるほど、既に引退していたんじゃハブるも何もありませんわな
>不遇な扱いを受け続けたウルフマンでしたが、30年の時を経て有終の美を飾ることができましたね
それはそうとカナスペよ…ブラックシップ如きにボコられときながら、なぜ完璧超人を取り押さえられると思ったんだ…
>グランドジャンプのウルフマン読切が自分的に傑作でした
子供の頃一番最初にファンになった超人であるキューブマンがまさかの台詞つき登場、そしてその渋い言葉がまた泣ける
あんな初期のギャグっぽい試合にもちゃんとドラマがあるんだなぁ
こういう脇役超人へのちょっとした気配りが二世時代のゆで御大になかったんですよね、今はちゃんとコミックス読み返しながら話作ってるのがわかる
>特に理由のない暴力がカナディアンマンとスペシャルマンを襲う!
>彼が東北出身で故郷に錦を飾るべく角界に入った苦労人という設定はキャラソンからですね
元々ゆで先生の中ではそうだったのか、例のえらくマニアックな敏腕編集が逆輸入するようアイディアを出したのかな?
彼のハングリー精神の出発点を見られる中々興味深いシーンでした
表情を変えず、なおかつウルフマンには見えない位置で往年の思い出を語るキューブマンが実に渋い。こういうところに愛を感じるんです
そして揃ってボコられる国辱コンビ。これも愛あっての扱いでしょう
>ジェロニモも充分ボロボロだけどカプセルには入れてもらえなかったのね…w今回のエピソード、普通に面白かったんですが
公式ではっきりと『ウルフマンとジェロニモはアイドル超人にはカウントされない二軍』と宣告されてしまった感が少しさびしいかも
>ウルフマン引退してたのか…再登場の目がこれでほぼ無くなったのは寂しいけれど、彼に「最後の花道」を与えてくれたゆで先生には強く感謝したい
>超人列伝次回は是非カメハメに勝った伝説の男そしてなぜかジェロニモに負けた不遇の男ジェシーメイビアにスポットを当てて欲しい!!
>ウルフマン外伝めちゃ面白い・・・ カニベースに扱いの酷すぎるスペシャルマン・カナディアンマンというネタっぷりに、
後半は本編ではイマイチだったウルフマンの熱い勇姿。ゆで先生冴えまくってますね
>ウルフマンが主役の読切とのことで正直期待は薄めで買ったG.Jでしたが
ウルフマンだけでなく大好きなジェロニモとミートもかっこいいというドンピシャな内容でした 最後になりましたが本年もよろしくお願いします
>グランドジャンプのウルフマン外伝よかったです。今の本編には出ないという最後通告に等しいですが
ブロッケンjr以上に白星どころか戦う機会も少なかった彼の有終の美でした
まぁ本編中は無量大数軍や始祖との激闘を見て悔しがるでしょうけど。そして相変わらずの国辱コンビ
>スグルは大王になったばかりだとか、他の面々は治療中だとか、都合があるのは理解しつつ、それでも引退式には駆けつけて欲しかったですね
>「超人列伝ウルフマンの巻」すっごく面白かったです!!
正義超人の中でも二軍扱いされたり、ネタにされやすいウルフマンですが、それを逆手にとってのいぶし銀の魅力に溢れていました
「土俵の下には金なんか埋まってねえ!あるのは真剣勝負と友情だ!」は今の角界にも響いてほしいです
そして我らがビッグボンバーズの活躍にはコンビニで吹き出しそうになりましたwwww
>グランドジャンプの超人列伝は「ウルフマン」でしたね。なかなかアツい話で,おもしろかったです
そして,相変わらず当然のようにディスられるビッグ・ボンバーズと,ミートがやられてるのに何もしないジェロニモw
さすが,ゆで御大はファンのツボを分かってらっしゃる!
>GJのキン肉マン外伝どうでした?個人的には凄く良かったです、ウルフマンの今までの功績を振り返りながら関係の深い超人たちが断髪していくのなんて特に
欲を言えばブロッケンとスグルには来て欲しかったなぁ。最後をかっこ良く飾ったのも良かったです
ビッグボンバーズの扱いは相変わらずでしたが、作品の一番最初(多分断髪式自体は結構進んでますが)
にハサミを入れたのがカナディアンマンって似うのも個人的に嬉しかったです(プラネットマンも時の関わりを思い出せました)
>読み切りのカニベースはⅡ世タッグ編のビッグボンバーズに並んだ・・・思ったてたら、さすが国辱!!ポテンシャルが違うぜ!!ww
>髷ひっつくんならボコられたカニベースの立場は何なんだよwwっていうかボコるべきは真弓だろwwとか
キューブマンのセリフにウルっと来たり色々と面白すぎたぜウルフマン断髪式
>古傷に苦しむウルフマン→それを見て止めに入るかと思いきやマゲをぶん投げるジェロニモ この流れジワジワくる
>『キン肉マン読み切り(主役ウルフマン)』の感想。すっげえベタだけどすっげえ良かった
話も良し、画も良し、ゆでたまごマジで今の漫画家でベスト10に入るんじゃないか・・・
>子供の頃にテレビでよく観たウルトラマン(再放送だけど)とかのヒーロー物や相撲を思い出しました
ついでにラストページの相撲甚句で『どす恋ジゴロ』まで思い出しちまったけど
>今回の主役であるウルフと脇役との会話も良い。ルービックキューブマンええヤツじゃないか・・・カニベースとカナスペは安定のダメっぷりだけど
特に今回の敵役にボコられて両脇に抱えられるカナスペ見て変な笑いが出た。こいつらほんとだめだな!
>ミートはアバン先生の名言「正義なき力が無力であると同時に力なき正義もまた無力」を体現してしまったけれど、個人的には今回株をやや上げたんじゃないかと思う
ミキサー大帝以来のバックドロップで金星には至らなかったならなかったのは残念
>ウルフとミートの会話でウルフマンがキン肉マン以上に日本らしい日本の超人である事を思い出したけれど、
そう言えば俺達のキン肉マンは最終的には日本とか地球とか関係なくキン肉星の王位争いをしたんだよな、
悪い神や悪魔超人を倒した正義の味方ではあったものの、とちょっとモヤッとした気分になった
ゆでたまごも敵役を考えるの大変だったろうなと思った(今の漫画家でそれで特に苦労してるのは『ブリーチ』、かな?)
なんだかんだで「完璧超人」という今でも通じるフレーズを残し、
運命の五王子編でも個性あるキャラを多数作った(読者投稿だけど膨らませて喋らせて動かしたのはゆで)のは偉大
>読切の主役はウルフマンでしたね。友情パワー発動からの合掌ひねりはかっこよすぎて股が濡れるレベル。チャオズだとか馬鹿にしてごめんなさいウルフマン
>ウルフ引退とか無いよ... ウルフが再起不能なら、ロビンとかポンコツとかラーメンとかもっとアウトなのいるし...
>アメリカ超人ブラックシップ=黒船は黒船来迎時に幕府が力士に米俵を運ばせて外国になめられないようにしたという逸話からですかね
100年の時を経て巨大な相手に見せつけた日本超人の誇りとウルフマン最後の試合となる切なさが入り交じったいい読みきりでした
>グランドジャンプ読み切りのウルフマンの引退式・・・ってメディカルカプセルはいってませんでした?
ともかく、出てこない理由は引退したからという方向なのかな?そして、安定の国辱コンビ、笑いの爆弾ビッグ・ボンバーズ!
この数カ月後かにマックスラジアルに再びボコられるわけで・・・ちょっぴり、国辱コンビの活躍話も読みたくなってくる・・・
>新たな敵が立ちふさがった時、いの一番に先陣をきって向かっていく姿・・・王位争奪戦の時、ハワイで相撲してたような気がしますが都合が悪いので忘れましょう
>キン肉マン読み切りの引退式を読みましたけど、死亡でも無いのにかなり来ますね、、、ルービックキューブのコメントまで出したりこだわりに頭がさがります
そしてもはや様式日の国辱コンビ、、、( ̄。 ̄;) でも二人同時に倒したのは無量大数軍のラジアルくらいのものだから何気に凄かったのかな?
>もうやられ役ビッグボンバーズが様式美すぎる。この後無量大数軍にもやられるんだよなあ… ゆで先生、次はビッグボンバーズに光を!
スペシャルマンとカナディアンマン、相変わらず笑わせてくれますね
>しかしジェロニモも6騎士以降は体がボロボロな筈ですがメディカルケースに入らなくてよいのでしょうか?
「ヒョー、ショー、ジョー」って、パンナム航空のデビッド・ジョーンズさんですね。細かいネタでオヤジ世代をクスっとさせてくれます

キン肉マン超人列伝 ウルフマンの巻

新キン肉マンが3週休みの最中にねじ込まれたグランドジャンプの超人列伝シリーズ。今回スポットが当たったのははなんとウルフマン!
新シリーズにおいてまったく登場する気配のなかった彼でしたが、その理由が王位争奪編後間もなく引退していたからという事が判明。その引退式のエピソードでした
「お前の張り手が俺の超人レスラー人生の中で一番効いたぜ」というキューブマンや
「まさかオラが二度もあなたの髷を切ることになるとは」と声をかけるジェロニモらが往年の肉ファンの心にヒット

モデルからいって地元は北海道かと思ってましたが、青森出身だったことも判明。まぁ上京して一旗上げる田舎者つったら青森がテンプレだしな
「俺はこの日の為にグローブ型の手を再手術でハサミ型に変えてきた。これがウルフマンに対する経緯ってものガニよ」
別にそんなことわざわざ説明しなくても、カニベースの手がハサミに戻ってたところで肉読者ならばまったく気にはならないんですが
それををこうして説明するあたり、
今回御大自身が単行本をよく読み返していることが伺えます

そしてこのカニベースのおっちょこちょい。多くの読者が今回メインのネタがここだと思ってニタニタしながらページをめくったと思いますが、
直後に更にとんでもない不意打ちが読者を待ち受けていた


こ、国辱コンビー!!!!(号泣)
今回何も悪いことしてないのにこのザマ!ポジション確定しすぎだろこいつら
何の罪もない国辱コンビをボコボコにしたのは、アメリカ超人相撲10連覇を誇るチャンプ・ブラックシップ
完璧超人の場合は仕方ないとしても、普通の超人相手に二人がかりで瞬殺されるって・・・まぁアメリカ超人相撲10連覇は「普通の超人」ではないけどもさ
おそらくミートの方が善戦したと思われるあたり、国辱コンビの実力がしれます

新・旧・2世とシリーズ通してミキサー大帝以来となるミートの戦闘シーンが拝めたというのも、今回の読みきりの見所のひとつと言えるでしょう
「大和の土俵の下に埋まってるのは金なんかじゃねえ!血と汗と涙・・・!
そして戦う士達だけが分かち合うことのできる友情パワーだ!」

最後は合掌捻りで投げ飛ばしたブラックシップを相手に、読者の胸のすくような啖呵とどす恋ジゴロのような甚句で締め。ハァ~どすこいどすこい
往年の肉ファンがニヤリとできるようなキャラクター同士のやり取りと、主人公の見せ場と、読み終わって気分がスカッとするストーリー
読み切り作品として三拍子揃った良いスピンオフでした。
超人列伝、次回は是非とも国辱コンビをお願いしたい
尚はんぺら世代ならギリギリ知ってると思いますが、それ以下になると知らない人が多数であろう「ヒョー、ショー、ジョー」のくだりは
昭和の大相撲を彩った名物外国人、デビット・ジョーンズさんのパロディ
外国人独特の抑揚で読まれる表彰状の朗読と、地方巡業においては各地の方言を交えるといったサービス精神で多くの相撲ファンから愛された人物ですね
あと、コメントの中に「正義なき力が無力であると同時に力なき正義もまた無力」をダイの大冒険のアバン先生の名言として認識している朋友がいますが
これは
極真空手総裁・大山倍達の言葉がオリジナルで、ダイの大冒険はその引用ですので覚えておくといいでしょう





今月のナンパ

>今年の初笑いでテニスに勝るものはない
>今月テニス内容豊富すぎ!それだけここ最近内容がなかった
>今月のテニス絶対最高だよ!面白い!久々に見応えある一話でした!そうこなきゃ許斐さん!
>汚いトキはどうやってナンパするのだろう… そのまま押さえつけてオーガ見たいに「ズンッ」っていきそう… ジャックの母に対してやったみたいに
>最後のコマ懐かしいドリンクもあるな!クソ暑いのに粉悪秘胃とかあるし、イワシ水なんて何年ぶりに見たよ
>今月の『新テニスの王子様』感想。婦女子歓喜の水着回そしてギャグ回
それにしても老け顔高校生達とオッサン監督が出て来てからすごい男塾チック。やってる事ほぼ同じな気がするし
>新年早々テニプリが魁‼︎テニス塾にw多分次回以降「アイアムアボーイ、ジスイズアオクトパス!」とか言い出す奴絶対いるw
「日本男児たるもの金髪女に気後れするようでは世界は獲れん!よって―
中学生高校生対抗!ナンパ合戦を行う!」
「ばかたれが。なにを考えとるんじゃあの監督は」
「なんか猛烈に嫌な予感がするのう」

入道監督のワケわからん持論により、ビーチにナンパに繰り出したU-17日本代表。というワケで今月は焼き肉、モノマネ以来となるタイトル改変「ナンパの王子様」
ノリが完全にバトル漫画になる前の男塾。これまで入道監督は塾長ポジションだと思ってたけど、鬼ヒゲ要素かなり強いな

「ヘイガール!
ユーはマイハートに火をつけちまったカモンベイベー!」

直球のルー大柴語で口説く鬼先輩がカッコ良くもアホキャラで最高に面白い
言葉の意味自体はちゃんと通じるので田沢の英語とは全くの別モノなんですが、それでも同じ臭いを感じるトコが凄いと思う

「しましまってけ十文字コノヤロウ!」というワケのワカらん気合を入れる外道先輩もヤバい。ピユラこのやろう
というか外道先輩ここにいるってことはU-17高校生14人のレギュラー入りしたの?

平等院鳳凰
種ヶ島修二
デューク渡邊
徳川カズヤ
鬼十字郎
大曲竜次
君島育斗
遠野篤京
越智月光
10 毛利寿三郎
11 入江奏
12 不明
13 不明
14 不明

現在の空き枠が3名。今月号を見る限り外道先輩の他あくと兄さん、男児先輩、以蔵先輩の4人の姿が確認できます
まぁ中学生も
レギュラーじゃない乾と柳がしれっと普通にいるので、補欠枠として何人かは現地入りしてるみたい
高校生チームレギュラー残り3名の判明はもう少し先になりそうです。中学生チームの補欠枠も気になる・・・九州二翼はいるだろうか
ちなみにあくと兄さんはクールで知的な柳の師匠キャラから、乾と同じ
罰ゲームの地獄飯を作る変人に路線変更してました

普通の人間は口にした瞬間全身の骨が脱臼して即死する、その名も「あくと飯」
ゲテモノ大好きの不二ですら「結構いけるね」と言った直後にその場で失神するほどのシロモノです。流石は柳の師匠・・・と言うべきなのかこれは

>頑張って耐えてたんだけど「帰りたくないのか?」で吹いた やっぱりこの人のセルフパロの切れ味はおかしいよ
あと柳、いつからお前まで汁キャラになったんだ データテニス最後の砦が観月店長になってしまったぞ
>大曲の二刀流って聞いてるとすごく卑猥な想像してしまう
>反応からするとキテレツはチェリーですかね


次から次へと飛び出す、高校生達のセルフパロによる人智を超えたナンパ術。これ自体ギャグとして面白いのは勿論、なによりそれ以上に
今まで中学生から見ると「恐ろしく強い敵キャラ」としてしか描かれてこなかった高校生達が、
オモロイ先輩達として描かれてるところが面白い
まだ和気藹々と慣れ合うような間柄ではないでしょうが、共に日の丸を背負って世界と戦う仲間達という一体感のようなものを感じます。この雰囲気が良いんですよ
ここ最近の内容があまりにもアレだったせいもあって、本当に神回だった今月号
久々にまともなテニスのレビューができて、はんぺらとしても嬉しい限りです。乾特性の歴代地獄汁が登場したところで「ナンパの王子様・後編」となる次号へ続く!





今週のトリコ

『いきなり30匹・・・驚嘆ですね・・・しかも片腕・・・』

さすがトリコ!ポテンシャルが違うぜ!
とハシラの煽りが変な笑いを誘う冒頭。夕方にコツを掴んでからというもの、四天王の猿武の上達速度はカカの想像を遙かに超えるものでした
夜明けの時点で既に片腕で30匹のお手玉を可能としたトリコ。流石は他の四天王とは違い、1年半グルメ界で修行していたアドバンテージといったところでしょうか
トリコ以外の3人の上達具合はと言うと・・・
『サニーさんは50匹・・・既に師範クラス・・・
いや・・・ココさんと合わせて100匹以上!

なんという才能・・・二人共細胞の歩調はぴったりですね』

>2015年からくり屋敷流行語大賞候補、「さすが〜‼︎ポテンシャルが違うぜ‼︎」
>普通主人公の飛躍っぷりをラストに据えるべきだと思うんだけどねえ・・・トリコの進歩描写が一番しょぼいうえに
アオリで「やっぱりトリコは凄い(YTS)」ってトドメ刺してションベンかけるような扱いですわw
>トリコ、一度に30を、ポテンシャルが違うぜ‼︎→サニー&ココ一人当たり50匹、さすがトリコ(笑)ポテンシャルが違うぜww
冒頭のアオリ「さすがトリコ!!ポテンシャルが違うぜ」に噴出さなかったやつはいまい
トリコは片手とはいえ、ココ・サニーは100匹、ゼブラはしょっぱなから数十匹も軽くお手玉できたってのに
片手で30個のトリコは両手なら60個相当だからセンスはピカ一だよって描写なんだろうけど
今までが今までだけに単にココやサニーより下手くそなだけにも見える
トリコお手玉30個。普通に考えれば片手しかないから少ないってのは解りますが
トリコ30個wwwって思ってしまったのは色々と毒されてるのかも
のっけから新年のご挨拶とばかりに行われるトリコイジメさらにページをめくると遭遇するトロルコングへの死体蹴り

さすがトリコ!ポテンシャルが違うぜ!
なんだこの作者自ら容赦なく主人公を貶めていくスタイルは(驚愕)
たしかにトリコは「片腕」で30匹なので、両腕を使えばサニーを上回る60匹は余裕なんだろうなというのは単純計算で理解できるのですが
そのサニーもココと合わせて100匹以上とかやってるのでそこんところの比較が難しく、実際「トリコ凄い!」感はゼロ
どうしても数字上トリコが一番ヘボに見えてしまうのは仕方のないところ
トリコに対しこれだけ読者から突っ込まれる隙を与えるしまぶーは本当にワザとやってるとしか思えない
ていうか俺自分で書いて気付いたけど・・・トリコって他の3人と比べて「1年半グルメ界で修行してた」っていう大きなアドバンテージがあったハズなのに
今は完全に4人同列並びでそこら辺の設定がほぼ無意味になってるよね
1年半ずっとレストスポットに居たってワケじゃあるまいに。本当に第1ビオトープで1年半前の一龍の匂いを嗅ぎ分けた時がこいつの頂点だったな・・・
これはもう完全にしまぶーの構成ミスというか設定ミスというかいい加減というか・・・この背景を考慮すると尚更「ポテンシャルが違うぜ!」が薄ら寒い

ちなみにゼブラは1人だけお手玉の修行をせず、ダンゴムシを食いながら
「カカよ。俺ぁお手玉の修行で猿王に勝てるとは思えねーな」とか偉そうに言ってます
は?だったらお前だけ1人で違うことやれよこのクソ雑魚が
頑としてお手玉はやろうとしないクセに、かと言って自分では何もしようともせず、挙句こんな文句しか出てこないとは・・・お前そんなキャラだったっけ?
実力が伴わないクセに文句だけはいっちょまえ。言動がアレなキャラはトリコ1人でいっぱいなんで勘弁してくれ
結局カカに「ダンゴムシは回せば回すほど美味しくなりますよ」と言われて「マジか。んじゃやるわ」と素直にお手玉に戻るゼブラ。ホントなんやねんお前
ゼブラのお手玉に関する一連の描写はマジで要らなかった。ただいたずらに株を下げただけだろこれ
>結局ゼブラもお手玉するのかよ!
>ゼブラ、結局お手玉する、なんだかなぁ・・・アリなのか?
旨い食物に興味有りそうだけど人の言う事をほいほい聞くタイプじゃないと思うけどなぁ・・





というワケでまずは猿武の初歩を手に入れた一行。タイムリミットも残り少ないので、ここからの修行は”100Gマウンテンを登りながら”行うことに
しかしただでさえ瀕死の小松をそんな重力の環境に連れて行けば即死することは必至。どうやったものかと思案していると・・・
【電シャーク自切モード】
キャンピングモンスターが敵に襲われた時の非常手段。気配の全てを胴体に残し、頭部だけ完全に逃げ切る時のみ使う


「そうか自切モードは気配を断つだけではなく、一時的ですが外部からのあらゆる影響を受けない完全安全地帯
この状態なら重力の影響も回避できるかもしれません」
>自切!気配がない!重力の影響は受けない!! …重力ってそういうのだっけ?
>「気配を消せば重力も消える!」←ついにしまぶーがゆで理論を超越した感ある
>重力からも隠れられる電シャーク有能ですね
いきなり敵に見つかるスタートしたときはどうなるかと思ってましたが、ダルマ仙人のよこしたやつがちゃんと役に立っててほっとした

なんと重力すらカットしてしまう完全安全地帯という、突然湧いて出てきた便利な奥の手によってこの問題をあっさりクリア
電シャーク特有の能力ではなく「キャンピングモンスター」と言ってるのでオクトパスイカなんかもきっと同じ事ができたんでしょう。普通のタコの脚も再生するしね

かくして順調に山を登る一行。2合目あたりまで差し掛かったその時、彼等の目の前に心強い援軍が現れる

「イアイアイ!お前逃げたんじゃなかったのか?」
「北マウンテンエリアの仲間達を呼びに行ってたんですか・・・
イアイアイは新入りなので1合目までの重力にしか耐えられません
そこでこの先の案内役として、そして猿武の実戦の修行の為に上級者達を呼んだのですね
どうやら大陸にいる多くの猿達がトリコさん達に感謝し、応援しているようですよ」

>いやあ、出るわ出るわ猿武を極めしダジャレモンキーどもw
トリコたちのスパー相手とはいえこれだけまとめて採用してもらえるのは読者冥利につきますね
>今週のトリコの猿軍団が半分くらい一人の投稿で吹く。どんだけ猿好きなんだよ!!良かったな!
>トリコたちの修行回、サクサク終わったけど、師範代クラスとの組み手はもう少しみたかったなぁ。強さがさっぱりだぜ

イアイアイが連れてきたのは、8級から師範代までの猿武上級者達
最高捕獲レベル1200のじゅもんきーを筆頭に、「ドッゴラァアア!」と叫びそうな火猿等、いずれもちょい役で終わらせるには惜しい個性豊かな猿ばかり
トリコ達とは見ず知らずの彼等が、北マウンテンエリアを救ってくれた英雄達を助けるべく、イアイアイの頼みに応じて快く集結してくれたのである

>いろんな意味で読者をガッカリさせるトリコですが、
イアイアイを助けたことが巡り巡ってこうして繋がっていることは評価していいと思うんです

まさしく敵に食料を分け与えた、トリコの優しさが紡いだ縁
お手玉の数は師範クラスでも、それ以外はまだズブの素人。自分達にとってこれ以上ない「猿武の先生」を得て、いよいよ実戦の修行に入るトリコ達
晩まで続いた猛特訓の末、「やれるだけの修行は全てやった」と言えるまでの猿武を身につけるに至ります
肝心要の
「奥義」まで会得できたのかが気になりますが・・・まぁバンビーナと戦うってんだからそこは当然会得したと思っていいのかな




「さあ行くぞ!作戦はたった1つ!
食欲の拳で思いっきりブン殴るだけだ!」


>カカが遊びだって散々言ってるのに猿王をぶっ飛ばす気満々のトリコはなんなのか
>【悲報】トリコ、遊びに行かずに殴りに行く【やっぱり】。本当にこいつはマンモス話を聞かないヤツ!
>トリコ「右ストレートでぶっとばす 真っ直ぐ行ってぶっとばす」
猿王の遊び相手を務めるための猿武って聴いたような気がしたんだけど、間違ってる?なんせ去年の話だからよく覚えてないんだよなぁ~
>トリコ「とりあえず一発ぶん殴る!」今更ながら、
コイツにつける薬はねぇなと思いました。なぜこうも死に急ぐのか・・・
>いや、そこはみんなで猿王と影踏みでも水切りでもなんでもやれば・・・・ってツッコミはタブーなはずなんですけど
最近トリコにたいしてはアンチ気味な評価しかできなくなってきました。いかん、イカんぞ
>驚異的な速度で猿舞上達するのは分かるけど、それで遊び相手になるからぶん殴って金玉毟り取るぜとかトリコはすぐに調子に乗りますね
>付け焼き刃の修行したとはいえトリコ一味はいつもなぜこんなにも自信満々なんだろう、今度は秒殺ならぬ分殺ぐらい耐えれるのかね?
>ラブ所長がいればフェロモンを使ってバンビーナのキンタマをゲットできるのでは?
と思ったがそのまま本番行っちゃいそうでやばい 何より所長本人が生死不明
>最近屋敷での評価がボロクソだったトリコですが今回で個人的には持ち直したんじゃないかと思います
今回のトリコたちは短時間とはいえ次々に格上の師範格に教えてもらうなど「小松を救うためにやれるだけのことはやっている」状態ですし
(ゼブラは現状の描写だけだとダンゴムシのためっぽいけども)
今は素直にバンビーナとの対面が楽しみです。あとデンシャークの自切描写のカカが「ナ、ナントイウコトダー」みたいにちょっとわざとらしい?
デンシャークの目も何だか操られてるキャラのような目ですしトリコたちが集中してる間にカカが何かした・・・?

これだけ多くの助けを得て準備完了したというのに、
この期に及んで完全無策で挑もうとするトリコに吐き気がする

例えば相手はある程度知能が高いんだから、バンビーナが満足するまで遊び相手になって最後に頼み込んでキンタマを貰い受けるとか、
まずは戦闘を回避してキンタマを入手できる方法を画策するべきだろうに
結果的に「戦闘」が避けられなくなったとしても、それはあくまでも事前用意した策が失敗した場合のプランBというか最終手段であるべきです
以前のレビューでも散々ツッコミましたが、「これ以上はない」というくらい完璧な事前準備をしたとしても万分の1の勝機しかない戦いなのに
「作戦はぶん殴るだけだ!」とか真顔で言えちゃうその神経が知れない
立てた作戦が通じる通じないの問題じゃないですよね。本当に目的を達成しようと思ってるなら、最善策を事前に周到に準備しておくのは当然のこと
「お前ら本当に小松を助けたいって思ってるのか?」と疑いたくなるレベルですよ
最後の朋友コメントと同じく、はんぺらも今回の内容はここ最近のトリコの那珂では非常に良いモノだったと評価しますが
このトリコの最後の台詞だけは本当に余計だったと思う
はんぺら個人的には宣言通りに先制パンチを打ち込んだトリコが、誰よりも真っ先にボコられる展開を希望。次号へ続く!






今週のテラフォーマーズ

『再生した・・・甲殻型か厄介だな』
『ザ・セカンド・・・強いな・・・それに迷いなく俺を排除しようという凄みを持っている
多分後ろで負傷しているザ・ファーストの為なんだろう・・・・
羨ましいよ
俺には何もない。バーキの様に守る家族さえも 何も―』

>甲殻型が便利すぎてやばい。そんなポンポン四肢を再生さすなよ
>ジェット:こいつにはやると言ったらやる・・・『スゴ味』があるッ!って感じのコメントが大量に来てると予想
切断された右足を何事も無かったかのように再生し、目の前のターゲットを改めて値踏みするジェットは、
その強さが単純な肉体スペックだけではなく、精神的な覚悟によるものだとすぐに気付く。同時に感じるのは、その相手と比較した自分の戦う理由だった

セカンドはかけがえのない大切な人の為に戦っている。バーキもまた、家族を守るために戦っている。いやこの火星に来た者達はその殆どが同じだろう
だが自分はどうだ?

「悪手だなセカンド。俺の特性を知らないから当然か
間合いの外から攻撃できるのはお前だけじゃないんだぜ」
雨あられと襲い来る燈のワイヤーブレードを、全て床に叩き落とすように計算づくで弾いていたジェット
斬撃によって細かく切り刻まれた装甲板を空中に舞い上がらせると、
衝撃波で散弾銃の如く撃ち出すというクレバーな攻め

ツェペリさんなら「当たる面積を最小にして波紋防御!」するところ、防御した隙を突かれた燈は一気に間合いを詰められてしまいます

『だったら 何だよ』

飛び蹴りをガードして空中で不安定な体勢のジェットに反撃を見舞おうとするも、ジェットは衝撃波で”空中を蹴る”ことでその体勢を自由自在に復帰
更にはフランケンシュタイナーに捉えると、両足から衝撃波を撃ち出しながら繰り出すことでその速度と威力を倍増させます

>衝撃波で空中姿勢制御、そして投げ飛ばすとかミカエルズハンマーと実質同じ事出来るジェットとか、wktkすぎる
>ジェットの衝撃波利用した戦法かっこいいわ……能力知った時からこういうの見たかった
しかしまさか連戦・大技多用で疲弊しているであろうとはいえ主人公の燈を真正面からねじ伏せるとは思わなかった。さすが中国のエース
>甲殻類の四肢再生能力(+アシモフさんにずっと劣るとはいえ装甲)、衝撃波によるトリッキー戦術、カビー・カボーン…ジェットさん隙ないな
それでいて中国班内ではいじられキャラとか美味しすぎる
>ジェットの能力って空中でも自由自在に使えるんですね
能力がわからない敵、しかも衝撃波相手で逃げ場がない状態での戦闘は厳しいですが燈には一度くらいすっきり勝ってほしかった
国や環境が違うとはいえ、最後の涙といいティンを思い出させる良いジェット回でした

朋友コメにもありますが、ミッシェルちゃんがミカエルズ・ハンマーで使ってみせたフランケンシュタイナ―
ジェットは自分の特性で素で使用できるという事ですね。遠・近距離とも隙がなく、打撃の威力も増大させられるとか万能すぎる

『だったら 何だよ』

倒された体勢でジェットの取った構えは発勁の為のものではなかった
それは物体の流れや動きが急速すぎる為に起きる現象
それはテッポウエビが指先1つで引き起こす特性
その必殺の技名は何パンチでも何突きでもなく―
「化学用語」だった
『キャビテーション』

cavitation 日本語で「空洞現象」
液体の中には常に気体になろうとして元気に動き回っている分子が一定数存在するが
その分子の力と外の空気圧が釣り合っている間は液体のまま安定している
しかし炭酸飲料の蓋を開けた瞬間のように 周りの圧力が一気に下がった時には
水中の分子は一気に暴れ出し、大量の気泡が生まれる
つまりテッポウエビが片手の鋏をパチンと閉じるその勢いで
辺りには超高速の水流(時速100km以上)が発生し、鋏の周りだけ圧力が下がり
海水の中から一気に気泡(水蒸気)が生まれ、それがはじけ飛ぶ事で対象に深刻なダメージを与える
高速回転する金属製のスクリューに穴が開くのもこの現象のせいだと言われている
これがテッポウエビの衝撃波の能力をより強大にしているのである
>ジェットの能力、キャビテーションは文系頭で必死に解説を読んでなんとか理解した(ような気がする)んですが、
それが空気中になってそんなに都合よくいくのか、考えれば考える程よくわからず
まあ漫画だから、といえばそれまでですが。ただ、燈がイマイチ強くないことだけはよくわかりました
>「またまた へんないきもの(著:早川いくを、出版:バジリコ)」という本によると、
モンハナシャコのパンチもキャビテーション(文中では「キャビテーション気泡の消滅」)を発生させる打撃だそうです
>どう考えても、ジェットが爆より下のランクとは思えない圧倒的強さ。覚醒燈相手に、特性を知られていない有利を活かし、勝利?
でも彼の独白はすごく寂しくて、良い奴だってわかってる相手に対し、自身の境遇と現状を必死に肯定しているように思えました。
>テッポウエビ能力で衝撃は出せるのは良いけど、何の部位も無い普通のかかとから衝撃波が出るのがなんとなく腑に落ちない
まだ燈のカマキリ腕がギザギザある分よく切れる、のが分かる
テッポウエビ、ハサミ打ち鳴らして衝撃は起こすんだし。それっぽい部位の説明が欲しい
>白目を剥いた燈のコマがギャグ漫画っぽく見える
テッポウエビの衝撃波は単なる水流攻撃ではなく、それによって引き起こされるキャビテーションという科学現象こそが威力の正体だった
水圧を急激に変化させる威力があれば簡単に発生する現象であるからして、当然
モンハナシャコのパンチもこれに該当するそうで
モンハナシャコを取り上げた回の「ダーウィンが来た!」では
パンチの威力による水圧の変化で水が沸騰する
という解説で番組を見た視聴者の度肝を抜きましたが、なるほどこれがキャビテーション現象だったか。勉強になるな
しかし最後のコメントの朋友もツッコんでますが、テッポウエビは「バチン!」と強く鋏を閉じることで強烈な水流を発生させているワケで
手にも足にもそういう形状をした部位がないジェットが衝撃波を繰り出してるのは納得できないよね
冷静に考えたらこれ、可奈子が
「私ハリオアマツバメだから飛べるんです」って言って、腕を翼に変化させないまま空飛んでるくらいおかしなことですよ





ギャグ漫画のように白目を向いて膝をついた燈の頭を掴み、更に頭部への衝撃波を見舞うジェット。一発で意識が飛んで、もはや勝負ありです
しかしこれは格闘技の試合ではなく命を賭けた殺し合い。ジェットの独白とともに、その生命を奪うべく
膝丸の白刃が煌き翻る
だったら何だ
それが俺の敗けるべき理由で こいつが勝つべき理由だとでも言うのか
アネックス計画に参加すれば大金が手に入る
先進国なら家が買えて、その上車も買える程度・・・だが俺の地元なら
俺の地元なら一生暮らせる これで上がれる
もう戦わなくていい もう頑張らなくていい

済まない 知っていた
お前達が良いヤツだってこと

知 っ て い た よ

>ジェット「俺、地球に帰ったら静かに暮らすんだ」
>覚醒したのに不覚を取り続けるあかりんはトリコに似てると思う(悪い意味で)
>ジェットの楽観ぶりに正直ガックリ。首をまだ落としていないのに勝利を確信したり、
中国から切り捨てられないと思っているのは生い立ちの割に甘いと感じざるを得ません
>「お前たちが良い奴だってこと、知っていたよ」 ジェットの胸の内が辛い・・・本当に、どうしてこんな形で燈達と出会わなければならなかったのか
>ジェット「激しい「喜び」はいらない…そのかわり深い「絶望」もない「植物の心」のような人生を…」
>いい奴だと分かっている、それでも殺さなきゃ願いはかなわない。何もない世界から這い上がって、人並みの戦いなんてない生活を…
劉さんの強奪宣言よりはもっと小さい、でもやっぱり罪深い夢
ジェット&バーキのせいで話が進まないとお怒りの方もおられるかもしれませんが、こういう話が好きな自分は最近とても満足です
>ジェット達は、「燈を殺して上層部に捧げて、自分たちは助けてもらう」という劉さんの命令違反指示に従っちゃってるんですね
やらかしたら、どころかやらかさなくても火星に骨埋めることになりそうなのにそうとも気付かず己の夢の為に死闘を演じているジェット君見てると辛い
>鉄板の死亡フラグ、「俺この戦いが終わったらささやかな夢があるんだ」いただきました
裏切った先のU-NASAからの計画参加の報酬を本気で期待してるとかジェット本当は天然なんじゃね?
西姐さんのどぎつい下ネタで吹いたり、愛すべきバカだろジェット。 出来るなら何とか生き残り、生い立ちが悲惨なまま死なないで欲しい
>よくよく思い返すとこれまでランキング判明と一緒にあるMO生物発表の大見得、
爆にさえあったのに能力細々明らかにして暗黙のうちにテッポウエビだと明らかにしちゃってジェットに無いのもかわいそうだし
>扉絵で燈の育ての親の膝丸師範らしいのが背中向けて出てきた、なぜ膝丸家に預けるようあらゆる手が尽くされたのか、の秘密があるからまだ燈は死なないだろう
激闘の最中独白を追いながら決まりに見えた「済まない、お前が本当に良い奴だってのはわかっている」という独白が実は燈のもので、
復活したミッシェルさんにホームランされて空中できりもみ回転してるジェット君をずっと待っていたけど次回だろうか?
>中国班の身の上話なんて、相手の同情引くためだろぐらいでしか読んで無かったんですが(特にバーキ)今回のジェットだけは違いましたね
身の上話では最も共感が得られましたし、何より「良い奴だってわかってた」の台詞にやられました 「静かに暮らすよ」が切なすぎる……
>ジェットの願い、過去が明らかになるにつれて別の意味で泣ける。 完全に四面楚歌じゃないかコイツ
九頭竜組は「燈生け捕って現地中国班含む他皆殺しにして証拠消そう」で動いているからジェットの地球生還の希望は中国側にはなし
万に一つあるとしたらジェットが燈を生け捕って九頭竜に渡し、それの報奨としての地球帰還だけど真相知ってて隠居したいなんて工作員、生かしておく理由がない
さらに当人は知らないけど「燈は絶対殺せ」は劉将軍の独断命令。厳罰必死の大命令違反。絶対に生け捕りしたい九頭竜組に生首掲げたら、絶対殺される
しかもジェットの願いの大本である大金の出所がよりにもよってU-NASA。盛大に裏切って死傷者多数出し、
大金つぎ込んだアネックス計画自体、事実上頓挫させた裏切り者に、誰が金を出すのか分かっているのだろうか?
U-NASAも中国の裏切りだと完全に掴んでいて、証拠がないだけの状況で。どうあがいても絶望すぎる
U-NASAの状況や九頭竜内の本当の指令など、読者しか知りえない神の視点の話でジェットには酷かもしれないけど、裏切り人殺ししてまで切望した願いが、
絶対叶いようが無い劇中の現状が、そんな中でも全力を尽くすジェットが、乾いた笑いとやっちゃったなぁの涙で見れない
読者視点で考えてジェットが願いをかなえるためには中国側は絶対無理、
激闘繰り広げたここまでの流れ完全無視して燈に土下座してミッシェル蘇生に協力から初めて、中国を裏切ってU-NASA側に全力で協力するしかないんだろう
U-NASAが欲しい「中国班が裏切りました」の言質を洗いざらい吐き、救助艇が来るまで1,2、3班生存組とジョセフらを守るくらい奮闘して功績も立てて生き残り、
中国勢力化らしいアジア現地は無理としても一生監視でならどこか別の国で静かな暮らしが叶うかもしれない
>これ首をはねる直前に西姐さんの中国暴露話が通信で流れて、ジェットに燈殺す理由が無くなり、九死に一生って流れになるのかな?
ゴキブリの大群にへたれたミッシェルさん株復活の無双を見てみたかったがこれまで強敵として戦ってきたジェット、ドルヂバーチが味方になる展開も胸が熱くなりそう
強敵が味方になると弱体化する、というお約束が不安だけど。不安だけど!
>一話の頭から最後まで丸々使って死亡フラグを建築したジェット君に敬礼!今週の独白から彼自身の目的は生還して大金を持ってセミリタイアする事?
首を持ち帰れば九頭龍も渋々引き上げると考える辺り内通者の可能性は完全消滅
となると燈の生存という至上命令を持ったバーキが首切断を阻止するのかも あの場ですぐに手出しできそうなのも彼だけですし
>この展開について色々来てはいるんでしょうけど個人的に一言いうんならば、歯車がズレたんでしょうね、ジェットなだけに・・・
>タイ人「貴家先生はうちらの国のことどう思ってんのやろ・・」
謝罪とともに放たれた刃は、防がれる事なく燈の首筋に沈み込んだ
『お前が良いヤツだって知ってたよ。でも俺の為に死んでくれ』
生まれてから今まで天涯孤独の身。道徳などを説く人間など周りには居るはずないのに、それでも燈を「お前は良い奴だ」と呼び、「済まない」と詫びたジェット
人間の生まれ持った本質は善であるか、それとも悪か。永遠に答の出ないテーマかもしれませんが
少なくともこの男の生まれ持った本質は「悪」ではなく、
誰に教わるでもなく善と悪とを理解している”優しい男”だという事が解ります

なぜなら本来彼のような環境で育てば、他者など自分の利益の為に殺すのはごく当たり前のこと。そこに謝罪の気持ちなど発生する道理もないからです
しかしそれでも前回のレビューではんぺらが主張したように、「現在の」彼が自らの利益の為に他者を嵌めた悪であることは動かないワケで。それがなんとも悲しい
俺がアジアの路地裏で生まれた以上 こうするしかなかった
背負うものはお前の方があっても 俺の方が強かった そうだろ?
俺は静かに暮らすよ お前の首を差し出せば九頭龍はしぶしぶ帰還するだろう
俺は静かに暮らすよ 静かに―
守るべき人も、叶えたい夢も持たない孤独な青年が望んだもの
それは「もう頑張らなくてもいい」平穏な余生だった
彼が24年の歳月をいかに「頑張って」生きてきたかが伺えます。ていうかそんだけ壮絶な人生を歩んできたのにどうして中国上層部なんか信じちゃうかな・・・
朋友コメントにもありますが、生い立ちの悲しさ、独白の悲しさに加え、
コイツどう足掻いても絶対死ぬしかないよな
っていう、完全に詰んでる状況がその悲しさを倍増させてます。「ただ平穏な人生を送りたい」という、ささやかな望みすら叶えられずに死ぬのかよっていうね
さて考察。絶体絶命の燈ですが、果たしてどんなウルトラCで首がつながるのか
①すんでのところでバーキが止める
本国からの命令を受けていたのがバーキだったというパターン
もしくはそうでなかったとしても、燈が失神していればこの期に及んで
「待てジェット。可能なら生け捕りにしよう」とか欲をかく可能性も微レ存有り得る
②すんでのところでミッシェルちゃんが止める
「何やってくれてんだテメー・・・あ?」とミッシェルちゃん怒りの復活
しかし瀕死の重体から意識が戻った瞬間に真剣白刃取りというのは流石に無理があるので可能性としてはほぼ有り得ない予想か
③すんでのところでアレックスが止める
ミッシェルちゃんと同パターンではあるが、離れた位置からでも鉄球をぶつけて刃を弾くことができる分アレックスの方が可能性高そう
以前も書いたように
コイツいつまで気絶してんだよ感がひどいので、展開的には有力視できるかも
④すんでのところでジェット自身が止める
本質的に善人のジェットは燈を殺すことができず、刃を止めてしまう
大穴。読者としては望ましい展開ではあるが、これをやったら今までの流れが全部無意味というか何もかも支離滅裂になっちゃうので99%無いと思う
⑤すんでのところで西さんの通信が止める
二週前にアシモフが西さんに言った「西春麗。お前にやってもらいたい事がある」というのに繋がる
西の通信が九頭龍に対するものか、ジェット達に向けたものかは解らないが、その内容によって燈を殺しても無駄だと悟り、ジェットは剣を納める
展開的には有力視できる予想だが、あの勢いであの位置にある刃が通信音が入ったくらいで止まるかどうかが疑問
⑥最強主人公たる燈は既に罠を張っていた
「相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北している。それがこの膝丸燈のやり方」
2号機の上でのサバクトビバッタTFとの戦いにおいても、完全にやられた状態からジョセフのようなトリッキーな罠から逆転してみせた燈
ジェットの勝利を確信した一振りも、来週冒頭で燈が張っていた事前防御策によって防がれて
「何ィッ!?」となる可能性がおおいに有り得る
「背負うものはお前の方があっても俺の方が強かった」というジェットの独白に対し強かったのも燈だったという答を突きつけられて敗北する展開
はんぺら個人的にはこれを本命視したい。だって卑怯な搦め手ならともかく、正攻法でこのまま負けたらちょっとな・・・
⑦イワン「悪夢ユメは見れたかよ?」
今週の刃が燈の首をスッパリ切断していればコレ以外の選択肢はなかったと思うが
今週の時点で繋がってる以上、何かしらの方法で止めると思われるのでイワンの幻覚という可能性は低い。位置的にもイワンはここまで戻れないしね
正解は①~⑦までのどれかか。それとも読者の予想していなかった⑧がくるのか。続きが気になる次号へ続く!


1月4日

はんぺら風
今週のバキ、範馬刃牙、テニス、ムダヅモ無き改革をログ復旧しました。
とりあえず完全修復完了です!

>はんぺらさんをはじめとする朋友のみなさん,新年の挨拶に替えて寒中見舞い申し上げます
今週のキン肉マンのおさらいをしようと思って週プレのHPに行ったら,男坂が再開してるのに気づきました・・・既に第3話w
というわけで,2015年もよろしくお願いしますm(_ _)m
>今年もよろしくお願いします。かくいう私も今年祖父なくしてますので喪中です
>今年こそ裏切り者は殺す ヨロイ元帥  喪中なので文頭はカット
>本年もよろしくお願いします。更新はゆっくりでも大丈夫でござる。我々は二週間なら待てる

旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします
っていうか新年コメント少なっ!毎年100件以上届いてるんでちょっとビビったぜ・・・
いや原因は俺が去年最後の更新で「喪中なので「あけましておめでとう」コメントは送らないでください」って言ったからなのはわかってるんだけども
「今年もよろしく」という挨拶は普通に送ってくれて大丈夫だったんやで?
確かにこういうのは喪中の作法とか自信がないと出していいものか悪いものか迷うしな・・・無理もない。俺も正しい様式なんか全然わからんからな

>「有名どころか?」と思ってブクマ数見たら有名どころだった。こういうとこ疎くてまわりと話が合わないことも多々
>「海の記憶」フルボイス動画ニコにうpされてますね。力作でした
>まるゆは幸運の航空戦艦扶桑姉様に使う事となりました。次のイベントでは扶桑姉様のカットインでボスを倒せる様に頑張ります
>山雲嬢キター、ドロ報告の多い3-3で北方クエ消化を兼ねて出撃していたら3週目で現臨、待たせたな朝雲嬢!
しかし、あと2回3-3ボス到着勝利しないと寝られないのが、き……キツイ(笑)
>山雲、無事に1-5で確保…… 3-3でもドロップ率はそう変わりそうにないですし、
周回のし易さ&ボス到達率という点でも対潜装備が整ってるのならば1-5ガン回しが無難とみて良さそうですね
>着物ってすごいんですね・・・。(明石大淀の、差分のはずなのにエロ過ぎる中破絵を眺めながら。)
>は、はんぺらさん。オレは……艦これ運営ツイートを見ないでログインしたオレは……少しだけ期待してしまったんだ
修復旗艦の明石さんが突然新年仕様になっていて、朧も変わってるんじゃないかって。大淀さんは明石さんが変わっていたから、予想は付いていた
でも、朧もあるんじゃないかなって。最近の七駆押しから、実は朧もあるんじゃないかって。曙と違って、新年仕様だけあるんじゃないかなって
そう思ってしまったんだ。そしたら、狂犬が放火魔になっていた。朧じゃなくて、夕立が放火魔になっていたよ
朧、ボーロォォ! 節分で、オニとカニを掛けた仕様で来る朧まで待つよ。カニ仮面朧まで待つよォォ
>はんぺらさんお疲れ様です、今年も更新楽しみにしております
羽黒さんや六駆の晴れ着や新年ボイスを期待していましたが結果は残念でした…次の機会に期待します
年末年始Ver.曙は確かに良いですね、あれでキャラ的に好みなら私も轟沈したと思います
ロリコンなんですが曙みたいなタイプは好みじゃないんですよね、嫌いというわけでも無いんですが
>年末年始はごゆっくり過ごせましたでしょうか? 川内……じゃなくて仙台も雪は多いでしょうか
 こちら、泊地のある幌筵とは比較になりませんが、毎日30センチ積もりました
私は東方クエは月曜に終わらせ、北方クエの最中に山雲は無事お迎えし、恐怖の新マンスリーを強運で攻略し、
衣笠4隻のレベリングに加えて2隻目の二航戦、軽巡のままでのハイパーズを鍛えつつ、資源の備蓄を始めました
戦艦を拾ったらバイト艦として加えて3-2-1をやっているのですがすごく節約できます
まあ、うっかり伊勢改に瑞雲4機乗せたまま回収素材にしてしまいましたけどねー(笑
>寒中お見舞い申し上げます。イベントの影響ももちろんあるんでしょうが、アイギスがかなり伸びてますね
一時的とはいえ艦これを抜く事があるとは思いませんでした。共通点は、課金すると楽だけど無くても何とかなる部分でしょうか
長持ちするコンテンツは、特定の層から搾り取る!って作品と二極化のイメージありますね

明石、大淀、夕立に期間限定グラフィック

描きおろしは夕立のみで、明石と大淀は通常立ち絵の差分なんですが個人的に夕立がイマイチだったので相対的に藤川コンビがいい感じ
更にこの2人は
改造前と改造後に加え、任務画面とアイテム屋でも変化してるので、差分と言えど6パターンというサービスぶり
しかしそれにしても大淀は本当に美しい。流石は俺の嫁(23隻いるけど)今年は改二来てほしいなぁ
自分のお気に入りの二次創作が有名どころだって知らなかった朋友は
最初それを何で知ったんだろう。わりと普通に不思議だ
まぁ普通にPIXIVを毎日眺める人なら、発見するのも自分だからそれが人気作品だって気付かないこともあるだろうね
はんぺらの場合は艦これまとめサイトの画像スレとかから知るパターンだから、
必然的に有名作品しか知り得んのよ
なのでちょっとマイナーどころで面白いオススメの作品があったら、是非とも教えてもらいたいね
アイギス強いね。ノベライズも決定したし、俺タワーやら城プロ、かんぱにあたりと比べると頭2つ出てると思う。完全に艦これと二強状態
艦これとアイギスに共通してるのは、どっちも事前にあからさまな宣伝がなかったのに口コミで人気が出たってとこだな。ゲームとしてきちっと面白い証拠
逆に俺タワー、城プロ、かんぱにはサービス開始前にかなり宣伝したのに、始まってみたらさほどでないってのがゲームとしてアレな証拠かな・・・・

>そのセリフは後半まったく言ってくれません。2回名乗りは名前聞かれたら必ず言ってくれるんだけどなあ
>EAT-MANは連載再開か何かに合わせて愛蔵版が出ているはずですよ。私はそれで連載再開を知った口なので
>EAT-MANですが、こないだ本屋で復刻版コミックス並んでましたよ。あと最終回は世界を再生じゃなくて
神様っぽい女性から色々貰ったり、死神から狙われたりしながら「新しい世界」作る、そしてラストでそこに旅立つという話でした
>はんぺらさん、EAT-MANはコンプリートエディション出てますよ!
ちなみにエルフを狩るモノたちは番外編、アゲハを狩るモノたちなど続きがあり、今は淳平の妹が出てくる2がやってます
>EAT-MAN無印ならメインディッシュ連載にあたって、つい最近全10巻で新装版出ましたよ、多分今なら普通に買えるはず
>EAT-MANの旧シリーズは新シリーズ1巻発売前に全巻発売されてますよ
ぼくはなんかしらなかったけど表紙がかわいかったので買って好きになりました
>既に他の朋友さんたちからもメッセージが届いていると思いますが、EAT-MANは今年出版したてホヤホヤの完全版がありますよ
講談社から発売してます。 また最初の数話+作者のベストセレクションの何話かがニコニコ静画でも見ることができます。ぜひぜひ!
愛蔵版で出とったんかいワレ!(漫☆画太郎の浜田風に)
2巻ずつ1枚の絵になる合体表紙いいねこれ。タイトルを知らなかったのに表紙で惹かれたという朋友の気持ちもわかりますわ
ていうか
「信じるか信じないかはお前の勝手だがな・・・」って後半全然言わなくなるのか。マジか。ボルト・クランクの決め台詞だと思ってたのになんか残念な気持ちだぜ
はんぺらまだメインディッシュ未読なんだけど、読んで面白かったら旧作と一緒に大人買いしてもいいなぁ

>はんぺらさんは格闘技好きですよね!井上尚弥の試合観ましたか!?
もとから異常な才能の持ち主だと思ってましたけど、あれバケモンですよ!!
試合後の「いつもの自分の姿を見せられた」というコメントにまた唖然としました

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
井上尚弥VSオマール・ナルバエス

井上マジでヤバイ。ボクシングの最速記録こっから何もかも塗り替えそう
ボクシングに興味のない朋友の為に、この井上尚弥という選手がどれだけすごいか簡単に説明しますと
プロ入り僅か8戦にして世界王座を二階級制覇(世界最速)した男です
「は?どういうこと?」と思う人も多いでしょうが、プロ入り6戦目でライトフライ級王座を奪取、1回防衛した後に王座を返上してスーパーフライ級に転向、
8戦目で同チャンプ・ナルバエスを破って二階級制覇という
考えられる限り最速のカイザーロードをロケットで突き抜けたというワケです。まさに怪物ですよ
はんぺらこのコメントにレスをつけるにあたり、wikiを調べてみたら
ナルバエス戦の凄いエピソードが早速載ってました
※以下 wikiより原文抜粋
試合直後のリング上ではナルバエス陣営が「グローブに鉛を仕込んでいるのではないか?」とクレームをつけた
大橋秀行会長が井上尚弥のグローブをその場で外して相手に確認させるとナルバエスのトレーナーは、
苦笑いを浮かべて「グレートなニューチャンプだ!」と一言返したとのこと

まぁナルバエスのダウンの様を見ればわかると思いますがどんだけハードパンチだよと。鉛の握り込みを疑われる程て
んでコレ動画でも映ってるんですけど、ナルバエスの息子が目の前でお父さん敗けてわんわん泣いてるんですよ。可哀想に
この子が15年後くらいに挑戦しに来るまで、井上には現役を続けてほしいですね

>実は最近東京グール読み出したばかりで話に詳しくないんですが、
カナエ・フォン・ロゼヴァルトの台詞の〟Scheisse!〝を「鼠畜生」とルビ振ってあるのは面白いですね
Scheisse(βに似た表記はエスツェットと言って、Sが重複した状態を指します)はそもそも「糞」の意味で、
日本語で言う「クソッ!」とか「畜生!」というニュアンスです
日常的にもよく使います。わざわざ鼠と加えてあるのは、堀ちえのことを指してるんでしょうかね。ちゃんと読んでないのでなんとも…
あとロゼヴァルトは「薔薇の森」という意味です。フォンは貴族の称号で、もともとは「~出身」を意味するものです
近代以降は出身地を指す意味は消えてしまいますが…。深読みすると「薔薇の森出身のカナエ」と訳せるかもしれませんね
これに特になにか意味がある訳ではないと思いますが。最近は漫画、アニメでドイツ語を見る機会が増えて嬉しいです
またドイツ語が出てきた際にはつい口を挟んでしまうかもしれません。お目汚し失礼しました
それと、いつも楽しく拝見してます。来年も更新(ご無理のない範囲で)頑張ってください

ほほー。これは興味深い話を聞かせてもらってどうもありがとう
なにせはんぺら無学なもんで、こういう事は謙遜することなく考察を述べてもらえるとこちらとしても助かります。ドイツ語わかるとかカッコイイなー
確かクインケはCCGドイツ支局との共同開発によって誕生したという設定があったハズなので、
今後も劇中でドイツ語の単語が登場する機会は度々出てくるんじゃないかと思われますよ。その時はまたよろしくお願いしますね

>神バハ、綺麗にまとまりましたね。中盤アーミラが食ってばっかりで空気だったのがいささか残念でしたが、
全編にわたって作画崩れもなくこんなに面白い良作になるとは思ってもいなかった!脱帽!
>私もアーミラたんとキスしたい・・・!それはともかく見応えのある最終回でしたね
アーミラは残念だったけど、きっとまたどこかで会えるのかも知れませんね
>バハムート完結! 主人公たちは格好良かったしヒロインたちは可愛かったし
アツシさんとぺーやんは面白かったしで文句なしですねw 二期来てほしいです!
>カイザルの腕切った時これはリタの腕拾ってたオチだな、とか思ったらガチで切った上に治らなくてすごいびっくりした
カイザル恨み言の一つもないしいい奴らだなあ
>バハムート最終回さすがの作画力 全体的に尺足りなくてぎゅうぎゅう詰めな感じだったし2期やってほしいなあ
あとルシフェルさんがこっそり力貸しててよかった
ラヴァレイの橋の上での反応はペンダントの地図機能壊れてて位置補足できなかった+アーミラの人間態知らなかったで
ガチで見失ってたからって事なんでしょうか 1クールだから色々駆け足でもったいない
>なんか、神撃は最終回のリタの声がずいぶん艶っぽかった気がする。(感想はそれだけか) by taka
>バハジェネ最終話、絶賛のコメント多数だろうと睨んでますので、あえて感想では無く実際にゲームをプレイしているはんぺらさんに、一つ質問が
バハジェネのストーリーって、原作ゲームと世界観や歴史の流れを共有した所謂「正史」に組み込まれる類の作品なのでしょうか?
それともアニメ単品で独立した作品だったりします?

神撃のバハムート GENESIS #12 Rage of Bahamut
良いアニメだった。掛け値なしに
残り1話でどうやって風呂敷を畳むのか興味津々だった最終回。放送開始5分でテンプレ通りにブッ殺されるべーやんに始まり
マルチネ=ラヴァレイの種明かし、本当の名はジルドレだったことの判明、ファバロ復活からの視聴者があっと驚くジルドレ退治までをAパートだけで速攻消化
近年はFateZEROやドリフターズ等で日本人でもジャンヌ・ダルク縁の人物として名を知るジルドレ。正直物語のクライマックスで唐突にその名を出してきたのは意味不明でしたが
なんと言っても驚いたのは、多くの視聴者が「あっ」と声を上げたであろうジルドレの倒し方

3話以降すっかりその存在と便利な能力を忘れ去られていたアイテムを最終回で黒幕を倒す方法に使うという脚本の妙
最初からこの最終回での用法ありきで、4話以降は意図的にその存在感をなくすことによって視聴者の思考から除外してたんですね。見事なプロットだったと感心する他ない
復活してしまったバハムートに対し、最後は2千年前と同じく神・魔・人が種族の垣根を越えて協力し合うという王道展開も燃える

ニコニコでのコメントを見るに、なんでもファバロとカイザルがバハムートの背中を駆けるシーンは
ジブリの人が絵コンテを切ったそうで
なるほど言われてみれば確かにそれっぽく見える躍動感に満ち溢れています。こういうトコも「映画っぽい」って感じる原因のひとつだったか
またこのシーンは偉そうにしてた割に終始無能だったガブリエルや、出番が皆無に等しかったルシフェル等がそれぞれ陣営のトップとして唯一仕事をしたシーンと言えるワケですが
1クールアニメなので構成上仕方ないとはいえ、もうちょっとこいつらの(神陣営と魔陣営の)駆け引きというか、ファバロ一行らを巡ってちょっかいを出してくる展開を見たかったかな
アザゼルさんも最後は味方になりましたが
普通にファバロとカイザルの仇だし。ここらの決着が丸投げだったのも尺が足りないが故の消化不良感

まぁそれはさておきファバロとアーミラの最後の会話が良すぎた。泣けた

「ウソじゃねえ。俺のこの目を見ろ」
2話のやりとりと変顔のくだり。腕輪もそうですがクライマックスの演出の種を序盤にきっちり仕込んでるこの脚本も映画っぽい
これね、アニメ見てない人にざっくりと説明すると
ヒロインは助からなくて、最後に主人公と口付けを交わすシーンなのね

でも二人とも涙は流さないし、悲しい顔もしないのよ。それがまた視聴者の胸にグッとくるわけ
12話という構成上、この2人には恋愛感情らしき描写なんてまったくなくて、それがクライマックスで急にこういう風になるんだけども、
2話のやりとりという”仕込み”があるから全然不自然じゃなく、むしろ最高にカッコ良い演出に
そしてこの感動的なシーンを盛り上げてくれるBGMも良さまた、このアニメの持つ強力な武器のひとつということで何から何まで「計算され尽くされている」と感じる出来栄えでした
「風はどっちに吹いている?明日だ!」

最後は「バハムートは死んでいない。だからアーミラも絶対生きている」と呟き、王都を去るファバロとそれを追いかけるカイザル
最終話のラストシーンが第1話の冒頭シーンと重なるという、これまた王道すぎる演出で見事な幕引きでした
1番人気キャラとなったリタがどうなったか語られてないのだけが不満ですが、それ以外は概ね満点のラストかと
全12話で完璧にまとまってますが、2期を作ろうと思えば無理ではない感じで終わらせてるので可能性は0%ではないかも。個人的には綺麗な終わり方なんで満足ですけどね

そして最後の朋友の質問ですが、GENESISはゲーム本編とは関係ない完全なアニメオリジナル作品と思ってOK
戯言でカード画像を紹介したアザゼルやジャンヌの他、ケルベロス、ルシフェル、ガブリエルといったキャラもゲームに登場しますがその設定はアニメには全く準じていません

ていうかゲーム設定だとルシフェルも主人公のマブダチだし
ミスタルシア各地の美女とイケメンを手当たり次第手ぇつけてる天性のたらしですよ(性別は男か女か選べる)
本編のキャラ相関図等なんかを知りたいなら、腹パン情報さんのイベントまとめを一番古いイベントから遡って読むといい
同じく腹パン情報さんでは4コマのバハムートも全てまとめているので、イベントに沿いながらこれを同時に読んでいくと尚理解が深まるかも
特にオススメなのはベビーフェルパー関連な

あとゲームで登場するカードは攻略wikiにて全て網羅されてるので、イラストが見たいならどうぞ。1日かけても見きれない量があるぞ

>一昨年の今頃は、アドルフの決死の反撃からの、ハゲゴキご都合主義復活、、、の流れでしたよね。そこで気になったのですが、
いま、トリコやテラフォなど、はんぺらさん風に言うなら、「旬を過ぎた」漫画なのに、なぜレビューを続けるのですか?
他にも面白い漫画はあると思うのですが、、、やはり、トリコは「しまぶーへの期待」で、テラフォは「第二部が終わるまでは」という感じですかね?

最近低迷中のトリコはともかく、テラフォは旬を過ぎたとは言えまだ普通に面白いからなぁ
まぁ刃牙終盤もそうだったけど、「せっかくここまで続けたレビューを今更ここでやめられるか」っていうのはそりゃ当然あるよ。はんぺら几帳面なA型だから特にな
ていうか以前もコメントで答えたことがあるんだけど
考察する点が多い作品は皆の感想を交えてテキストを起こしやすいから、書いてて面白いし
「漫画をそのまま読むよりも、からくり屋敷で朋友の予想やはんぺらさんのツッコミを見ながら読むのが楽しいです」
という朋友達からの応援メッセージも多く届いてるっていうのもあるね。はんぺらがその作品によほど絶望しない限りは、その声に応えていきたいと思ってるのぜ



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