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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美

3月27
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達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

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6月14日

>ウタはどういう立ち位置なんですかね?てかヨモさんはウタのこと知ってたのか…てかピエロのボスはまだ他にいるのか…色々びっくりだ
>あの本が出てきたっことはヒデ生存フラグか…ウタに金木のこと探らせてたと考えると、ヒデがピエロのボスだったりもあり得るのかなぁ
>ヒデ=ピエロのボス説が一気に浮上。今更ですが、アニメ√A の中でヒデのチャリに「Pierrot」の文字があったそうですね
ボスかどうかは断言できませんが、ヒデかピエロなのは非常に可能性高そうです
>日常回が面白くて満足、瓜江もむっちゃんに買い物頼まれたりなど少しは丸くなってる?
多めにとかたくさんとか具体的ないメモってすげー困るんですよねw共感したw下口さんはともかくタケさんこないのは残念だったな
>トーカちゃん、初登場時は切れたナイフのようだったのに・・・すっかり大人びちゃって つ-か、ハイセ=カネキの嫁多過ぎ問題
ハイセにはむっちゃんに才子、カネキにはちゃんヒナにトーカちゃん、誰か1人譲ってくれよ・・・
>まさかのクリスマスパーティーでどうなるかと思ったけど楽しくて良かったです、有馬伝説の一部も知ることができましたし
IXA修理に出してる間に喰種遭遇したから持ってた傘で撃退……多分有馬もその気になれば素手で喰種倒せるんでしょうね
サッサンが呼んだゲストが有馬、アキラ、倉元、ブジン、什造、半兵衛と基本親しい面々に加え下口まで声をかけるサッサンの度胸が凄い、呼んでも来るわけ無いのに
>六月の尻にしかれてる感じの瓜江がイイですね
>今週の東京喰種、閑話という感じですが、示唆が色々ありましたね。「:re」でのシーンなど良かったです
最後のサインは…ヒデが貰ったものでしょうか? 金木のは「金木(カナキ)」でしたよね…?
>今週の東京喰種は無印、Re:の主要キャラが一通り出そろった印象を受ける話でした。ヒナミの行方、金木の眼帯マスクと、高槻サイン本と新たな謎も
高槻のサイン会では金木はフルネームを名乗っていない、ヒデは名乗っていますが
マスクを送ったであろうウタにもQs班の住所が割れてるってことアオギリが知ってても違和感ないですし、ヒデ以外に高槻(エト)が贈った可能性も否定できないですね
送られてきた小説の「マクガフィン」の意味は話を進めるために用いられる仕掛けの一つ、と解説されてましたがここでそれを使うのも凝ってますね
>ヒナミちゃんの処遇は明らかにされなかったけど、ヒデの生存濃厚になったり、ピエロのボスはウタさんでは無い誰かとまた謎が増えましたね
普通に:REに行ったりウタさん個人としては金木寄りなのかな?と思えて少しほっとした
スレからの受け売りですけどアニメのヒデの自転車はピエロ自転車だったそうなのでヒデはピエロサイドになってる可能性もあるそうです
>:Reになってトーカが見た目も内面も女性らしさが増したって思ってたけど錦先輩の扱い見て実はそうでも無いんだぁって思いました、
自分で淹れろクソニシキとか口の悪さはまだ残ってるようで。まあ錦先輩は客じゃなくてトーカ、四方さんと目的を同じくする仲間な感じだから
トーカがたかりに屈さなかっただけかもしれませんけど。そして客として:Reを訪れたウタがサッサンというか
カネキを気にかけてる様子が見られましたがオークションでの振る舞い見てると全面的に信用していいものか悩みますね
>今週のぐるりはひたすら和み回でしたね。先週からの落差に思わず某立会人のように見苦しい顔になっていました
そんな書き切れぬ程の萌えの中で、個人的にはre:組の金木研大好きぶりに注目…というか戦慄しました
トーカちゃんなんてre:に入ってからは、あれは美し過ぎてトーカではないって感じだったのが一気に素になっちゃってて笑いましたし
ただこんなにも両陣営で愛されボーイってことは、どちらか「えらべえ」させられるフラグですよね……
そして第三勢力かと思いきやウタさんもしっかりピエロだということを知られた上でre:組だというのは、まあ驚くには値しませんでしたね(ドヤア)
芳村店長は善人ではありましたが決して正義の味方ではなく、
リゼや初期月山みたいな明らかな邪悪であってもある程度自分の管理下に入るなら受け入れるスタンスでしたから
アオギリみたいな真正面から人間社会に喧嘩売るイカレポンチを除けば、大抵の悪党とは付き合いがあったんだろうなと
まあウタがピュアな悪党であることは間違いなく、おまけに肝心なことは言わず抽象的アドバイスに留めたカネキに対するスナネズミ的スタンス、
「ウタは金木研を見ていた!」「こっぴどい目に遭うのを見ていた!」「ただ見ていただけ!」も大概ひどいんですが、
それでもボスの考えていることまではわからないと吐露したあたり、無印ラストではんぺらさんや多数の読者のヘイトを集めていた、
全てを知り全てを仕組みながらカネキを高見から見下ろして笑っていたような邪悪ではないのでしょう
むしろカネキにとってはそのポジション同然だったのは芳村店長のような…カネキが期待に応え過ぎたのもあるのでしょうが、
この人月山戦で加勢しようとするヨモを止めたりと期待が重い上に西尾パイセンが言ってましたが管理しないと気がすまないタイプなんですよね
具体的には半年間カネキを放置して、いざ迷いが出た時知りたいことは教えないが自分の過去を教えて懸け橋としての方向性を再認識させた上で、
ここぞとばかりに戻ってきたまえするあたりとか。自主的な成長を促しているように見えて、自分の望む方向に動かすのも忘れていないあたり
見ていただけのウタに比べても何かいびつさを感じちゃうんですよ
自分の見方が穿ちすぎなだけでしょうが、見様によっては白さえも黒になるあたりやっぱり東京喰種の世界は深いなーと(無難にまとめてみた)
ヒナミの処遇に読者が刮目したであろう今週の喰種でしたが、なんとオークション掃討戦から一ヶ月後のクリスマスパーティーという日常回
注目のヒナミちゃんに関しては1コマたりとも語られなかった為、とりあえず特殊な処置をされたという事はなく、普通にコクリアに収容されたことだけは間違いなさそうです
クインケが修理中だったので、そこにあった傘で喰種を倒しちゃった有馬さん伝説だの、
まるで兄妹のような才子と不知の仲の良いやりとり、才子達にもめっちゃ優しいくらもっさんの人柄、半兵衛が感心するほど美味いハイセの飯、などなど
今週は本当にどのページを開いても見所だらけという良回でしたが、その中でもやはり個人的には
瓜江✕六月の兆し(?)描写がヒットでした

この尻に敷かれてる感。たまらん
今までの瓜江は「俺は誰の指図も受けん」って感じで、上司のハイセの命令ですら無視する問題児ぶりでしたが、六月の頼みは渋々ながら聞くという、このね・・・
六月が唯一この問題児の手綱を握るキャラになったということで、今後もこの2人の描写は増えそう。進展に期待したい
しかし傘で喰種って倒せるんだな・・・包丁も刺さらない皮膚なのに。まぁ有馬さんのことだから目狙ったんだろう。あの人目刺すの好きすぎだし
でもあれか。「常人の数倍の力があれば理論上は喰種を倒せる」ワケだから、勇次郎とかオリバさんとか花山さんならごく普通に喰種倒せるのか。刃牙世界の連中強し
ピエロには彼らに命令を下している
「ボス」が存在することとが明らかになったのは考察上大きな進展
更にウタ自身は金木の事を今でも「大切なお客さん」と発言し、あんていく側であるアピールしていますが・・・無印ラストを見る限りは1ミリも信用できません
まぁそもそもカネキの「悲劇」の原因がピエロですから、普通に考えたってこいつらがカネキの味方のワケがないんですけどね
ウタ自身には悪意はなく、あくまでボスの命令に従っていたとすらならば、金木研という青年の人生を狂わせた全ての根源はこの「ピエロのボス」ということになりますが・・・

これが完全新キャラでなければ、やはり該当者はヒデということになってしまうのか
無印における彼の出番終了シーン。絶対に喰われてないとは思っていても、現状ではどう考えてもカネキが喰ってしまったようにしか見えない友達思いの親友
狂人の象徴として描かれることの多いピエロ。
「誰よりも大好きな親友を、この手で不幸にしてみたかった」
みたいな、おぞましい彼の狂気が今後明らかになってしまう鬱展開がきてしまうのか
物語的に言っても、カネキが倒すべきラスボス候補としては
エトよりも遙かにこっちなんだよなぁ・・・嫌な予感しかしないぜ

>海上突入部隊、運良くクリアーできました(他にクリアーできた要素が見当たらない)。でも、もうこりごりです
部隊の面子が好きな娘ばっかりだったので、それを見ていて徒労感が溜まるのは身体に毒でした
>加古改二なんか残念。古鷹と違って加古らしさが全滅した感じ。かっこよくはあるんだけど、天龍でしょこれ
>誰だこの加っ古いい娘は!!寝る子は育つとは言いますがまさかこれほどまでとは…とにかくおめでとう加古
>やっぱり加古の特徴といえばへそですね。片目を髪で隠してるせいで木曾・天龍に近いものを感じる
>今回の改二アナウンス前に最上型以外の全重巡をレベル80以上にしていた当方に隙はなかっt…だれだこのイケメン!
火力も古鷹改二より1高くて最初期のひどかったころと比べたら本当に立派になって…(ほろり
>なんか加古さんがすっげーイケメンになった・・・と思ったらツンツンしてみると相変わらずでなんかほっこりw
>加古改二、多分同じ思いの人がたくさんいるでしょうが「デザインは素晴らしい。だけど誰やお前」
>加古改二、カッコいいことはカッコいいんだけど、居眠りキャラの印象には合わない……しかしそのギャップもまたよし
しかし好みの艦娘の改二が増えてきて、そろそろ本気でヨウシエングミカッコカリが欲しくなってきたぞ。ケッコン?それジャンル違うんで
>帰宅→加古を改二に→誰だお前は!→中破絵確認→ふぅ・・・
>加古改二、「加ッ古イイ」という言葉が爆誕するほどのかっこよさ
>いつぞやの古鷹提督ですが、この度加古鷹提督になりました。課金で用意した2個だけの指輪をこの姉妹に投入するのはなかなかマイノリティなのでしょうね
私は昔からマイナーキャラ志向が非常に強く、聖闘士星矢なら邪武、マキバオーならサトミアマゾン、推理漫画ならQEDという感じです
しかしこの属性は通常漫画や映像作品ではなかなか満足することが出来ません。比較的その辺に明るいのがギャルゲーやSRPG
なので、艦これにハマったのも自然な流れだったといえるでしょう。この作品の場合今では150を超える艦娘の中からお気に入りを見出すことが出来、
なおかつ今回の成長した加古のような満足感を比較的メイン格と変わらないレベルで享受することが出来ます
そういう意味ではコミカライズは複数の作品を平行して進めることで作品毎にキャラを振り分けることが出来ますが、さすがにアニメではそうはいかない
実は艦これはアニメ向きの作品ではなかったのかもしれません
それにしても加古でこれならUGUMEお父さんの次回作になるであろう球磨多摩はいったいどうなってしまうのか予想も付きません
>改二になって生えちゃった加古が古鷹と濃厚に交わる薄い本が絶対出る
>加古改二イケメンすぎる。重巡は北方任務ついでに全員レベル70以上まで上げていたので余裕でした。あと4-5が追加されたので、また攻略が楽しみですね
>今月はマンスリー任務もエクストラ海域もすべて消化できたので、海上突入部隊任務をやってみたのですが・・・
あっさり二回出撃で突破できてしまいました。(すまぬ・・・、すまぬっ)
1回目は1マス目大破撤退で、まぁ、そうなるなと思ったのですが、2回目で道中支援がうまく戦艦を中破させてくれて、
対潜装備の雷を旗艦に置いてましたが潜水艦なし編成を引き、決戦支援なしだったのでギリギリ夜戦で全員必中必殺してS勝利取れました
全員レベル70以上でケッコン艦はなしでしたが、初めて雪風提督の気分になりました。そして初めて任務なし画面を見る事ができました
>悪賀野「ツウジョウカイイキ二ヤッテキタゾ!カクゴシロ!!」
>4-5クリアしました。最近のクソ任務と比べると簡単でした。
>「おお、なんかカッコイイぞ私。」ってホントにカッコイイよ。何があった、加古!!・・・それはさておき、はんぺらさん4-5の感想はいかがでしょうか?
難易度についての意見はまだ交錯してますが、自分にとってはイベント最深部の手前ぐらいのずいぶん手ごたえのあるレベルに感じました
むしろイベントの方が支援に頼り切っていたんだなと反省する次第。弾薬の消費は8000ぐらいでしたが油がその倍とびました
備蓄計画を見直さないとな、というか毎月やるとしたらよくよく考えねば・・・
>加古改二はイケメン化がすごすぎて違和感の方が強いですねぇ…個人的には改までのあのベビーフェイスが良かったと思うのですが
これに合わせて、衣笠改二にもついに上方修正があったのは良いサプライズでした。 しかし今回最大のサプライズはやはり4-5実装
そこまで極端に難しいわけでは無いですが、個人的には支援が出せない分だけ5-5より「嫌なマップ」だと感じました
常設海域にもついに投入された能動分岐は今後のイベント等でも定番のギミックになりそうですね
>新海域の4-5ラストだけきつかったのはトリプルダイソンを思い出しました
しかし道中が苛烈な5-5よりは全体で見たら難易度はしたと思えるので4-5にふさわしい味付けだと思います
ちょうど4-5:15冬E5甲、5-5:14夏E6という私的位置づけ。歯ごたえのあるマンスリーが増えるのは歓迎です
>4-5クリアしました。削りは楽ですがラスダンの難易度がヤバかったです。勲章は今のところ余ってるので5-5スルー勢は無視で良いかな?
あと加古改2来ましたね。絵自体は良いのですが。正直、加古改との差がありすぎて余り嬉しくないですね
Wooooooo! ついに暁ちゃん改二ソロモンの水平線に勝利を刻んだぁぁぁぁッ!
今宵は運が良かった。道中大破が5回も続いたが、最終鬼門羅針盤はすんなり通してくれたわ……この運に感謝ッ
対潜を見越して複縦で決戦支援なし、比叡と霧島が小破で突っ込んだのでヒヤヒヤしましたが、旨いことに空母・潜水艦無しの一番楽な編成を引き、
対潜装備だった電ちゃんが「これがお役目なのです!」と敵の猛攻を引きうけてくれたおかげで、暁と雷が中破したに留まり、夜戦に臨むことができました
ダブル三隈砲+7、ダブル35.6砲Max、ダブル試製三連砲が戦艦を引き裂き、暁と雷がコンビで補給艦を沈め……S勝利ッ!って、ギリギリやなぁ(汗)
やっぱりBOSS戦陣形も考えると対潜は捨てたほうが絶対に良いだろうなあ
そして使い道の無い女神を駆逐に使うべき時だったかもしれないなあ(昼に攻撃続行できるかは分からんが、夜戦に無傷で臨めるとしたら凄い)、
あと旗艦長良可愛いなー……と、終わってみるといろいろと反省点も出てきますが……とりあえず勝ったぞー!
そして最終戦が始まる前に心の那珂で約束したので、カンストしてた比叡と霧島とはケッコンします(笑)
まあ攻略中に大破したら指輪で癒そうとは思ってたしね。しかし我が泊地の金剛シスターズの行き遅れはまさかの長姉となったのでした…
金剛の出番が待ち遠しいけど、こんな鬼畜ミッションは二度とやりたくないねっ!索敵導入か、報酬ネジ数が増えるまで出さないのがいいと思うよっ!
4-5試しにやってみるか→おっ簡単にボスについた!→削り楽やんけ!こりゃ勲章の稼ぎ場決定やな!→最終形態強すぎて禿そうです…(今ココ
>一月着任の春イベ甲提督です。いやー、4-5来ましたね!新規勢にとっては設計図生産が捗るので大変ありがたいです…が、何に使うべきかやっぱり迷いますね
五航戦改二のためにとっておくべきか?それともパスタ戦艦を改造すべきか?それとも制空補助に二隻目の航戦改二か?
あとまあどうでもいいと言えばどうでもいいのですが、続々改二が追加されて動きがあるのは嬉しいのですが、改造が追い付かないのがなんとも
はんぺらさんはどうやってレベリングしてます?効率いいと言われる5-4周回なんでしょうか?
劇的ビフォーアフターのビジュアルで実装となった加古改二

立ち絵も中波イラストも素晴らしいものの、あまりにも改装前と雰囲気が変わりすぎた為
「これは俺の愛した加古じゃない」という不満も少なくないようで。世の中ままならんな
ちなみに唐突に片目隠れキャラになったのは、ちゃんとデザイン的に意味があります
改装前に前髪を留めていたヘアピンが改二では無くなってるからですね。そして何故無くなってるかというと形見として卯月が持っているから
※(加古が撃沈された際、乗組員の救助活動を行ったのが卯月だったという史実をデザイン面に取り込んでいる)
まぁ仮に前髪で左目が隠れてなかったとしても、目の形からして全然違ってるんで別人感は拭えませんが。でもこの事実を知ってるのと知らないとでは感想も変わってくるでしょう
あとこれは某所で見つけた画像ですが、
通常立ち絵加古と中破古鷹との親和性がすごくてちょっと感動した

「ヘヘ・・・間に合ったな!無事かい?古鷹!」みたいな。最初から合わせる構図を想定したんじゃないかと思うようなポーズよね
そして立ち絵の凛々しさ、勇ましさとのギャップがすごい中破絵の艶っぷりよ。このしなを作ったポーズがなんとも官能的すぎる

これちょっと表情を扇情的に加工して、背景をベッドとか風呂にしたら高級娼婦にしか見えません
朋友コメントにもありますが、UGUME氏の艦娘はまだ球磨と多摩が残っているので、いずれくるであろうこの2隻の改二も否応なしに期待が高まります
そして事前予告なしのサプライズ実装となった、新海域「4-5」の実装
はんぺらは今週夜勤だったので深夜の3時頃に帰宅し、まとめサイトにさっと目を通して「中央ルート安定だなこりゃ」と攻略開始
最短5回撃破でクリアのステージを、9回の出撃で終わったのでまぁ余裕でしたかね
寝て起きてからまとめサイトを見てみたら「4-5ラスダンマジきつい」みたいな記事を見て、そこで初め「嘘やんあんなの余裕やん」と驚いたくらいでしたから
敵が単従陣なので、港湾とル級改のワンパン率がヤべえというのが難易度を高めてる原因でしょうか
夜戦突入する前に三式弾装備の主力が大破して、ボスを削り切れないという。はんぺらは一貫して戦2重3空1で普通にクリアしたのでなんとも言えませんが・・・
少なくともはんぺらにとっての4-5評は
「小細工無しの真正面からの殴り合い」って感じで、やってて楽しいステージでした
もしかしたらこのステージを簡単にクリアできるかラスダンでハマるかが、その艦隊の地力を測るひとつの目安になるかもね
育成に関しては、はんぺら艦隊の練度は皆も知っての通りアレっぷりなので、
新人提督のように
「まだ鳥海も終わってないのに加古きちゃったよー」みたいな「追いつかない」状況がまず発生しないってのがまず大きな差として存在するね
改二情報が出たら、即座に旗艦に据えて集中レベリングが可能なので一週間あればまず65くらいまで上げるのはなんの問題もない作業だ
レベリングは
戦艦・重巡・空母なら5-4、駆逐・軽巡なら4-3を主戦場にしてのガン回しでOKよ
3-2-1回しはバケツを一切使わないで済むのは魅力だけど、クリック操作回数が多くなるので面倒でそのうちやってられなくなっちゃうね

>そういえばはんぺらさんはDMMのTO LOVEるのゲームはプレイしてるんですか?
なんかはんぺらさんはTO LOVEる大好きなイメージがあるので気になったんですが…
いやあアレはコンセプトがイミフすぎて1ミリもやろうと思わんな。なんでアイドルユニットやねん
ToLOVEるをDMMがゲーム化するなら、R-18のほうで乳首解禁のダークネス仕様で出せばいいやないかと(素)
そりゃ本来健全な作品を18禁に貶めてるなら問題あるだろうけど、
それが原作完全再現なんだから別にいいんじゃね?っていう
まぁジャンプSQを全年齢対象雑誌で発行している以上、その掲載作品が「R18」でゲーム化するのは集英社的にNGってことなんだろうね

>喧嘩稼業ヤバイ。梶原が工藤倒しちゃったけど十兵衛どうすんだろ
まあ修業前の十兵衛に相当追い込まれた工藤だけに梶原が負けたらオイオイって感じだったけど、
ここで王道を外してくると十兵衛や文さんの勝ち上がりもわからなくなってきていよいよ予想不可のトーナメントじゃねこれ

喧嘩稼業すごいね。一回戦から波乱すぎた。絶対準決勝でバキと戦うと思ってた克己が烈先生に負けた時以来の衝撃
ここまで王道を外してくると、残りの試合の
「コイツはコイツと当たるまで負けないだろうから~」という予想が全て効かなくなる。まった勝ち残りがく読めなくなった
中国拳法好きのはんぺらは
玉拳の里美賢治推しなんですが、「コイツはバックボーン的に勝ち上がるタマではねーな」と勝手に諦めてたので
この波乱の結末は
「これは里見も案外勝ち進むかも」という希望的観測になって嬉しい限りです。しかし本当にすごい一回戦だった

>『旭川第七師団』、まだ読んでる中途ですが、一先ず日露戦争含んだ明治編の項目まで読み終わりました
先に別の日露戦争を題材にした漫画を読んだこともあり、そちらでも203高地攻略戦を題材にしてたな、と思い返したり、
鶴見中尉が参加したという「奉天会戦」の話題も出てきたりと、ゴールデンカムイでも扱われてる話題が出てきたり、
勿論ノンフィクション書籍としても中々読み応えある一冊でこの度巡り合えて本当に良かったと思います
ゴールデンカムイの展開予想についてですが…… 大正編以降にも触れたらまだ何か違った考察もできるかもしれませんが、
現状漫画における鶴見のポジションが所謂「反乱軍」的なものである事を考えると、第7師団という部隊があくまで敵対者としての扱いに終始するのであれば、
漫画オリジナルキャラ達を動かす舞台背景以上の史実再現はあまりしないのかな、という気も少なからずしますね
ただ、日露戦争の話題の中で、アイヌ民族出身の「北風磯吉」という将兵の方の話題が項目を割いて紹介されてまして、
旅順攻撃を試みた決死隊に参加した人物なのですが、著者に「見事な虎ひげを鍾馗(中国道教系の神様)の如く伸ばした容貌」と評され、
彼に目が留まった陸軍大将の乃木希典が第7師団の中佐にその人となりを聞いたり
(曰く、剛健にして勇敢、入隊後に睡眠時間を削って勤勉に励み二年兵までに文字の読み書きを習得、射撃・銃剣術・機械体操などは抜群の訓練成績を出したとのこと)
するなどのエピソードに始まり、いざ決死隊の出撃に際しては「さあ、シヤモ(和人)たち、わしに続け」と叫んで敵の陣地に踊りこみ、
銃剣をふるって守兵数名を殴り倒すと、敵の弾を避けつつ、敵から奪った剣先に日章旗を括り付けて後続の兵を励まし、
決死隊の突撃が頓挫した後も重症の中隊長を背負って帰還、旅順攻略後の奉天会戦ではロシア軍に包囲された危機的状況での伝令を務め、
遮蔽物の全くない広大な平原の中を敵の狙撃を避けつつ二時間で連隊本部に到達、更に再び敵陣を潜り抜けて本部に味方増援の報告を勤め上げる…
などなど一個人としてはかなりの武勇を残した人物像が記録からも伺えました
戦後は故郷の小学校に学用品を記念品として贈り、また人々の信頼を得て部落の指導的立場も永く勤め上げたとのことで、
武勲からアイヌの勇者として称えられたのみならず、温厚篤実かつ沈勇豪胆な人柄から「アイヌネノ・アン・アイヌ」(より人間的である人間)とすらも評されたとのことです
土方歳三や昭和の脱獄王などと比べて、決して知名度は高いとは言い難いですが、それでも日露戦争・第7師団・アイヌ民族とここまで絡み合って関わってる人物である以上、
もし野田サトル先生が氏の存在を知っていれば題材として見逃さないとは思うのですが…今後「アイヌ出身の陸軍兵士」が出たら要チェックかもしれません
また大正以降の記述で気になる点が出てきましたら、拍手送ります。北風磯吉について参考リンク

こ、こいつ・・・まだ読んでる途中なのになんてテキスト量の感想送ってきやがる!
なるほど北風磯吉はかなり興味深いね。以前ゴールデンカムイを「スーパー北海道大戦」と評した朋友コメントがありましたが、あれは言い得て妙だと思います
この作品がその路線を崩さないで進行するならば、おそらく北風磯吉は高確率で登場するんじゃないかな。これは今後ゴールデンカムイを読む上で念頭に入れておきたい。感想の続きも待ってるぜ

>空想科学読本でのトリコネタは、過去に「スタージュンのマグマより熱い手」「サニーの感覚を備えた髪」などが取り上げられています
またテラフォーマーズは、「どっちがすごい!?編」と銘打たれた14巻で
「キメラアントVSテラフォーマー、人類にとってより脅威なのはどっち?」という記事があります

追加情報どうもありがとう。意外にも「人間大の○○」のスペック考証はないのね。めっちゃあの手のツッコミ向け題材なのにな
キメラアントとテラフォーマーはどっちが脅威ってのはなかなか面白い比較対象。どっちも他生物を取り込むことで劇的に進化していく点まで同じか。本ではどっちと結論付けたんだろう

>塩見周子(CV:ルゥ・ティン) 一瞬キャストと役名が逆かと思ってルウって誰ぞってなった 発表から分単位でフォロワー激増しててびびる
>周子ボイス来ましたねー。ルゥ・ティンさんと纏めて一緒にお持ち帰りぃしたい

>周子の声優電撃決定→初っ端のお仕事がまさかのパーソナリティwww
塩見周子の声優は中国生まれ日本育ちという新人、ルゥ・ティンさん
女の子がたくさん出てくるソシャゲの、その中のキャラの1人という本来なら「新人」に与えられる仕事としては相応しいキャラである塩見周子ですが、なにせ彼女は4代目シンデレラ
おそらくアニメシンデレラガールズの2期にも、モブとは言えない頻度で登場することになるはず
なので、結果として新人声優としては異例の大抜擢になるというか、本当の意味で彼女をシンデレラガールにするかもしれません。この辺にも注目すると2期の放映が楽しくなるかも

>今週のニンジャスレイヤー、そうだこのアニメは既存のアニメよりはるかにぶっ飛んでいるんだと思い出した
白目向いて涎たらしたヒロインなんてそうお目にかかれない。これまでのワイセツを想起させる表現と言いナンシー=サンが汚れもやるアイドルめいてきた
周りの連中も遠慮なくアブナイセリフを投げかけるし。ダイダロス=サンとか
>なんだろう、ナンシーさんしか思い出せないなニンジャスレイヤー。タイピング差表現らしいが静止画による放送事故めいた静止場面、
薬物トリップで白目、ダイダロスを蹴り飛ばす、オイラン変装で胸と尻を丹念に撫で回される(代わってくれ)、白目、RAN直結を狙われる
>ニンジャスレイヤー、冒頭の静止画像が酷過ぎたが、オイランチェックに興奮した。あんなに念入りに触っていいのか
チェックと言いながらほとんど胸と尻を触っているだけじゃないか。実に羨ましい!ナンシー=サンにセクハラしたいぜ!!

>今週の忍殺~ 余った尺をなんとか1話分に再構成したんだろうけど、これはウケ狙い云々を差っ引いて単純に視聴者をバカにしているとしか
この回はネットでも読めるコミカライズされたエピソードですが、絵作り・構成・迫力どれをとっても創作物として漫画のほうが格段に上ッッッ!!
おまけに次回のオチがアレだからまともな視聴者からは「こんなうっすい話に2話使うのかよ」と受け取られても仕方ありません
・・・ナンシー=サンの痴態に興味ある/ないで変わって来るかもしれんけど。個人的に彼女は確かに豊満で性的なガイジンだけど、
同時に抜け目なくタフでクールな自立した女性でフジキドと対等の協力者って印象なんですよね
だからアニメ版の御色気描写がなんかペット的?に見えて好きじゃないのかも

ニンジャスレイヤー・フロムアニメイシヨン
第9話「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ」


「ナンシーさんしか思い出せない」という朋友の感想が全てを物語っている第9話
冒頭の茶室のシーンは、流石にネタとしても笑えないレベルで1ミリも擁護できない。初っ端からブチ込まれたただただ不快な思いを、ナンシーさんの肢体で癒やすだけの回でした
第一回の感想はかなり肯定派だったはんぺらですが、今ではもうすっかり否定派寄りに。現状は本当にナンシー=サンのエロ目的でなんとかモチベーションを繋いでる状態なので、
ナンシー=サンの出番がない回はたぶん感想も書かないと思います。ホントもうそれくらい興味を失っちゃったな
ナンシー=サン一連のシーンは本当にエロくて最高なんだけどね

>いっけー!ハリケーンギガブラスター!(爆走兄弟風に)
>ガンマン戦決着かな…う~ん既に言われているように試合後でやってほしい感じでありましたがこうでもしないと牛さん勝てないレベルにまで強くしすぎましたからな
>はんぺらさんの危惧されていた、精神的なゆさぶりが決め手となる展開になってしまいましたね
相手は角を折られても立ち向かってきたのだから、ってことでガンマンの方も立ち上がってほしいところですが・・・
>キン肉マン読みました。なーんかモヤモヤしたものを感じましたけど、サイコマンが「迷いがあるやつから死んでいく」って言ってましたし、
将軍様に発破をかけられて迷いを絶った牛と、サイコみたいに閻魔を閻魔と呼ばずにあやつと呼んでいるガンマンの迷いが 明暗を分けた
ってそういうことなんでしょうね。なんにせよ牛おめでとう
>バッファ姑息技キタコレ。だが、これを『敢えてやった』と明言するならば。姑息という毒が裏返る!
事前に「どんな手を使っても勝つ!」と明言してる以上、綺麗も汚いも関係無いでしょうしね
>バッファローマンVSガンマンの決着、賛否が分かれそうですね。自分は武道から目を逸らした隙にやられるとか、ガッカリしました
いや、そうじゃないと倒せないくらいガンマンが強かったという考え方もできますが、力と力のぶつかり合いという良い試合だったので勿体無い
真眼云々の話は決着が着いた後にして欲しかった
>前回は気にしなかったんですが、今回の決着にはバッファローマンセコくね?と感じてしまいました
バキでいえば弱者が強者に打ち勝つために策をめぐらすのは当然であって、卑怯ではないのかもしれませんが
ガンマンの隙をついて勝っただけで、「ギガブラスターすげえ!」と全然感じられないのがどうも・・・
>バッファローマンはセコくない。今すぐ武道を見ろと言ってガンマンが本当に見たのならその隙に攻撃なんてしなかっただろうし
真剣勝負の最中に目を背けてしまったのは言い訳のしようがない。バッファローマンは勝つために正しいことをした
ガンマンは勝つことよりも閻魔から目を背け続けると言う偽りの真実を選んでしまった。二人の信念を表す素晴らしい決着だったと思っています
>今回の話はバッファとガンマンどちらに感情移入してたかで賛否が分かれそうでしたね
ガンマンは読者の共通認識はガンマンは強キャラ、その上でバッファに勝って欲しい だとしてバッファに感情移入した読者は
「精神面で付け入る余地を作るんじゃなく神をも超えるパワーで真正面から破って欲しかった」と悔いが残りそうでした
一方ガンマンに感情移入してた読者にとっては「変わってしまった現実に対し無意識に嘘をついていたことががあるはずのない弱みに繋がって
無理な弱体化なく『ガンマンらしく』破れることができた」といったところでしょうか
自分は後者の立場なので正直になったバッファだからこそ自分を無意識に欺いていたガンマンに対しあの戦略を取ることが許されたのだと感じました
>今回のキン肉マンの内容、私としては納得の内容だったのですが、はんぺらさんや盟友の皆様はどう思ったでしょうか
私が連想したのはロビンVSマンモスマン戦のラストの「真剣勝負にそんなもの関係ないわ」というロビンのセリフでした
あれは毎度毎度外的要因で試合に集中できていなかったロビンが言ったから絵になったわけですが、今回の内容もそういうことだったと思います
覚醒しても地力で劣っていたバッファローマンがそれこそロングホーントレインを選択したバネのように
なりふり構わずにガンマンの弱点になりうるピンポイントを攻撃したのに対してあやつの姿を見ることを拒み、
試合に集中しなかったガンマンが敗れた(あやつを疑うことになるから見ない=試合中にうっかり見えてしまっても気にしないというのが本来なら正しいわけで
ガンマンとしてはやはり「見たくない」という意識があったんだと思います。)。明暗を分けたのはその辺の差だったと思います
>今回のガンマンが武道を見てしまったのはバッファローマンの策ではなく、ただの偶然だと思われるし
(策だったらバッファーロマンの全力で立ち向かうという言葉は嘘になり、真眼が反応するはずだから)、
バッファローマンがガンマンに武道をちゃんとみろという台詞も純粋なものだと思うし、ガンマンがよそ見してしまったのも
ザ・マンを信頼しているといいながらは本当は逃げていただけでそのつけが返ってきた結果と、頭ではわかっているが、
どうしてもせこいとイメージが強すぎて、このまま試合を終わるのはもったいないと思っているので次の回でお互い何もない状態で正々堂々と決着つけてほしいと思う
> 実力ではどう考えてもガンマンが常に上回っていましたし勅命達成はならず…ですね
しかしサイコ野郎の言うようにこの闘いは迷いのある奴から死んでいくのだとしたら、迷いを出してしまったガンマンが敗北するのは仕方ないのかもしれません
ただ…本当にただ贅沢を言うのならガンマンには力で勝って納得して死んでほしかったです
このシリーズを支えたと思ってる良キャラがこんな悲しい敗北をするのは読者である自分も悲しくなってしまいました
>バッファローマンが新奥義を発動しましたね。前のグリムリパー戦で発動しなかった分「神を超える力を手に入れた証」という感じがして燃えます
得意技であるハリケーンミキサーの発展型というのも神を超える為に突き抜けたって感じがして素敵
>てっきりあやつのことをすっきりさせた末にわだかまりなく真っ向勝負するのかと思いきやこの展開…
まぁ「忠誠を誓いながら真眼で見ようとしない」という心理的弱点を突くという意味では悪魔的であり、将軍の「どんな手を使っても勝て」という命に従った全力ではありますが
エルクホルンを砕かれたほどとはいえ、ガンマンにとっては初めてのダメージなんでこれで決着ではないでしょうが
>ダイナミックなバッファの新技が出たのにいまいち乗り切れなかった回でした。まぁガンマンが強すぎたのも原因ではあると思うんですけどね
ロビンと戦ったアトランティスのようにああするしかなかったというか
>嘘を許さない“完璧な超人”のガンマンの敗因が真っ向勝負の中でたった一つの嘘(超人閻魔)から文字通り目を逸らした事なんて、すっごい皮肉です
>ガンマンが真眼でザ・マンが既に超人閻魔になってしまった真実を見てしまい、正直であり続けた男が真実から眼を背けた瞬間に敗れる
まさに神話やお伽話ような決着だった
>ガンマンの最期、まさに神話の英雄のように悲劇的で敢無いものでしたね・・・不死身の戦士が唯一不死身でない死角を衝かれて落命するように、
全てを見通す真眼を持って最大の禁忌を見抜いてしまった・あるいはそれから目を逸らそうとした=自分の信念を自分で破ったことが致命の隙を生んだというのが劇的すぎる
本シリーズのジャンルは『神話漫画』であるとわりとガチに思います
>嘘をつくことをやめてパワーアップしたバッファローマンと自分に嘘をつき続けたために負けるガンマンの対比とかゆでがこんな話かけるなんてびっくり
>何よりも嘘が大嫌いな男の敗因は、自分に嘘をつき続けていたから。 ……悲しすぎるぞガンマン。
>今回のバッファローマンの勝ち方は賛否両論でしょうけど 悪魔将軍様を信じて言うことを全部実行した牛(どんな手使っても勝て)
信じ切れなかったガンマン(真眼で見てしまった!!と目そらし自体が信じてない。変わってないと信じてるなら見続ければよかった)
信じたものと信じ切れなかったもの差がこの決着(いや決着ついたかはわかりませんが) 今のゆで先生は本当に話作るの上手いと思います
策を弄したバッファローマン卑怯と思う派と偶然と思う派に意見が割れてるみたいですね。自分はどちらでもいいと思ってますが
者ならバッファローマンはそれを隠して勝ち名乗りを挙げるような男ではないし、認めるでしょう
後者なら徐倫VSリキエルのように互いを讃える展開になりそう。どっちに転んでも両者の株は下がらないと思うんですけど、どうなのかなぁ
>バッファローマンの戦法が気に入らない方も一定数いると思いますが…個人的には凄く面白く、そして胸に来る回でした
個人的にはあれは姑息な戦法ではなく、悪魔超人としての「パワーだけでなく頭脳も駆使した」結果であり、
正義超人としての「もうザ・マンはいないということを、現実を見て欲しい」という説得でもあったのではないかなと…
とにかくガンマンが登場した時からは考えられないほどに、ガンマンに感情移入して読んでしまいました。自分の中ではこの試合は今シリーズベストバウトです
>バッファの精神的口撃ですが、そもそもは『超人閻魔を見ない』事に拘って、実力を充分発揮してないガンマンが悪いんじゃね?って気がしてきました
バッファ自身が『己の心を偽って実力を発揮出来て無い!』と言われた後ですし、
「ならばアンタもそうだろガンマン」って意味で言うなら姑息も何も隙を見せるのは結局はガンマン本人の問題だろと
>バッファローマンが姑息と思われそうなので擁護させてください。パワーが互角でも真眼の分、ガンマンが有利
ですが真眼を使う以上メリットだけでなく、『見たくもないものを見てしまう』デメリットも受けるのが公平というもの
今回は「今すぐ武道を見てくれ」「絶対に俺から目を逸らすな」と勝たねばならない身なのにバッファローマンは警告しています
これは立場上できる最大限の敬意ではないかと。確たる迷いがあるなら武道を見て、最終攻防前に覚悟を完成させておけたはず
微塵の迷いもないなら視界に入った程度で、目先の敵から視線を逸らさなかったはず
最後の最後で己の中途半端な迷いと、頼りすぎていた真眼に負けてしまったんだと思います
……これで決着ついてなかったら真眼を潰してまさに心眼で蹂躙しそうだけど流石に決着かな
>ガンマンが動揺したせいで負けるっていうのは綺麗なんだけど持って行き方がなー 牛は変な精神攻撃しないで普通に燃え尽きるまで戦って、
新技でジャンクやウォーズのような一点突破狙い→激突の瞬間ガンマンの技のセットが遅くなり刹那で勝利→勝利後に一瞬隙が生まれた事、
それが無ければ本来なら結果は逆だった可能性を指摘→将軍様かガンマン自身が偶然あやつを見ようとして一瞬動揺したのを補完
→ガンマンは自分の心に嘘をついていたENDも切なくて良いと思う
>ガンマンを動揺させる作戦はちょっと気に入らない人もいるのかもしれませんが、自分的にはこれ以上ない展開でした
正直正直と言っていたガンマンが、実は万年単位の間ずっと自分に嘘を付き続けていた……
ドリアン海王を思わせるちょっと悲しい展開はこれしれかないと思いました。これが時間超人相手にママや友情話で動揺させる展開だったら胸糞ですけど、
それを気にならないってことは、私はいつの間にかガンマンがとても好きになっていたようです
>ガンマン決着、結局相手の動揺をつくという結末に賛否両論あるだろうけど、自分はこの試合のテーマである己を偽わらないことができた牛が、
見たくないものから文字通り目を背け己を偽ってしまった岩男を破ると言うのはふさわしい決着だと思った
でも新技はギガブラスターじゃなくてブラスターのほうがカッコイイと思った。(小並感)
>やはり見たくなかったですねこういう展開は
ガンマンが真眼をザ・マンに向けたくないがゆえに目をそらし、その隙をバッファが突くことになるのはこの二人のファイトには相応しくなかった
こうでもしないとバッファに勝ち目が無いほど強かったのは分かりますが…それでも、隙の無い状態でのエルクホルンをバッファがこじ開けるところが見たかった
これで決着となるかはまだ分かりませんが、今シリーズで最も後味が悪く残念な結末になったと感じています
>ガンマンとついに決着付きましたね・・・最後に全ての嘘を出し尽くして正直に戦ったバッファローマンと
最後にたった1つの真実から目を背けてしまったガンマンとの劇的で悲しい幕切れでした
>VSガンマン、上手い着地じゃないでしょうか。どちらの株も下げず、その上で武道を疑いたく無いという気持ちが敗因になるという、悲しい結末
牛のほうも作戦とか心理戦ではなく、本心からの問いかけだったし。ゆで先生、前はこんな切ない戦い書けなかったよな。まだまだ成長中というのに恐れ入ります
>「嘘が嫌い」「正直に戦おう」と言い、真眼で相手にそれを強いてきたガンマンが自分に嘘をついて「目をそらした」結果の敗北とは
はんぺらさんのようにこれは精神攻撃だという見方もありますが、自分のモットーが返ってきただけなんですよねコレ
もしガンマンが正直にあやつを見ていたら、きっとその間バッファローマンは攻撃しなかったでしょう
もしくは視界にあやつが入ってしまっても動揺せずバッファローマンを迎撃できたでしょう
でも武道の中にザ・マンではなく超人閻魔が見えてしまうことに耐えられなかったが故の、あのガンマンとの戦いとは思えぬ物悲しさすら漂う決着でした…
>自分は完璧超人始祖が大好きなので実力において負けることなく敗れるといういい落としどころだと思ったんですが
純粋に実力でバッファローが勝ってほしかったって声もあるみたいですね
バファローマンガンマン好きすぎ問題。前回最後の問いかけ、将軍からの勅命を背負った牛の(汚い)執念であると同時に、
もしかしたら戦いの中でガンマンを好きになってきていたバッファローマンなりに、ガンマンらしい正直さを貫いてほしいと言う願いから出てしまったものなのかなぁと
何より自分にも敵にも正直である事を強要するってのは、今までガンマンがやってきたスタイルな訳で
最後の最後でいざ自分が押し付けられる立場になってそれを貫けなくなって負けたと言う流れは美しい必然
釈然としない物は確かにありますが、むしろだからこそ余計に美しい流れだったと感じます
これで次回以降、本当の意味で超える事が出来なかった事をバッファローマンが悔やむ展開になれば個人的には完璧ですが
>久しぶりに柱の予告に偽り無しの肉、しかもゆで理論全快の新必殺技の大盤振る舞い
ガンマンの視野に武道が写り、ガンマンが必死に首を振るう姿は「見ちゃいけない」なのか「見てはいけない」 なのか
どちらにしても心眼があるためにガンマンはザ・マンを信じたくても信じることができない苦悩を表していて切なくなりました
>ガンマンだけでなくオリジン達はあやつが変わってしまった事実を認めたくないんですね
自分自身に言い聞かせるように「そんな必要はない」と叫ぶガンマンにすごく悲しい気持ちになってしまった
敵キャラにこんな感情を抱かせるなんてゆで先生ほんと言葉が出ねぇよすげぇよ…
>バッファロー新奥義のギガブラスター、ギガは10億ですから1億パワーの神越えの象徴として割と良いネーミングに思えました
しかしここに来てウォーズ戦で見せたロングホーンブーメランまで出るとは(^_^;
>バッファローマン新奥義!ハリケーン・ギガブラスター!!! か、かっこいいタル~~~~なんかマジンカイザーの最強武器みたいな名前だな!
スペシャル・ハリケーンミキサー、ハリケーン・ヒート、超人十字架落とし・・・思えばバッファローマンは常に新必殺技を引っ提げて嵐の如くリングに舞い戻ってくる漢だった
始動ムーブのコーナーの鉄柱に角を引っかけて急転換&急加速するのはVSウォーズマン戦のロングホーン・ブーメランからですね。懐かしいものを見せてもらえて感激!
>「そのバッファは精神的動揺を誘う口撃ってのはちょっとないんじゃないの?」問題。……個人的に言うならば、
むしろ「相手を尊敬するからこそ真正面から見据えてほしい」という願いと「全力を出して尚地力で上回る相手に、
揺さぶりを掛けてでも勝利を目指す」悪魔としてのスタイル、両方をバッファローマンらしくどちらにも偽りなく兼ね備えている、と捉えています
逆に、そうでなければガンマンはそれが揺さぶりであると真眼であっさり見抜くんじゃないでしょうか?
いずれもが本心だからこそ、ガンマンは術中に嵌まったと思うのですが
>ラストが精神的揺さぶりかよとも思いますが、迷いを吹っ切ってパワーアップした牛と迷いから目をそらすガンマンの差だったと思うことにします
サイコマンの言う通り、甘い人からやられていきますね
実力で上回ってほしかったという思いも勿論ありますが、徹底的に勝利を追求した牛と現実から目を背けたガンマンの精神性の差が出た納得の出来る決着だったと思います
それでもやはり物足りない感じはするので、ペイン戦のように次回もう一波乱あることに期待したいですね
>牛は突撃する直前で武道が視界に入るように確認しているみたいですね。ガンマンに自分を見続けるようにさせた戦略や、
武道を見て動揺することに賭けたことも含めた、まさに「嘘偽りない全力」だったと思います
あと「ミキサー」程にはしっくりときませんが、一撃で全てを破壊するような「ギガブラスター」もスーパーロボットの技名みたいで個人的には嫌いじゃないですw
>サイコマンの「甘い考えで動く者から順番に消えていくのです!それが今回の闘いに参加した者の宿命!」がガンマンにも当てはまってしまったかな?
ガンマンが格好良くて凄くイイキャラで好きになりました 牛はどういう意見が出るかわかりませんが冷めた目で見ています
>ガンマン戦決着!うーん・・・試合には勝ったが勝負に負けた感が強いですね、超人レスラーとしての作戦なら普通にアリですが
悪魔将軍の思い描いた「神をも超える力」には届かなかったという事でしょうか
そして迷いも断ち切って覚醒してもバッファローマンが届かないその域にナチュラルに達するであろうキン肉マン、そう考えると確かに恐ろしい存在だと思います
>もうすぐ屋敷更新だと思いますけど先週のキン肉マンの更新、どうでしたでしょうか?「精神攻撃ってどうなの?」とはんぺらさんは仰っていましたが
「バッファローマン的にもゆで御大的にもそういう姑息な意味合いは一切ない」ではなく、
寧ろバッファは「勝つための作戦として」精神攻撃に出たことがはっきりしたことは寧ろ全然アリだと思うんですよね
敵だった頃のバッファってこういうクレバーキャラだったし、ここまであらゆる手を尽くした末の勝利ならガンマンの株も落ちないでしょう
真剣勝負の最中に目を逸らしたのはあくまでガンマン側の勝手な都合であり「卑怯な行為」とは一概には言えませんしね
新奥義もネーミングセンスはアレですが(笑)ロングホーンブーメランで本物のハリケーンを起こすというムーブはかっこいいと思いました
新キン肉マン 第132話
「ロングホーンVSエルクホルン!」の巻

バッファローマンの口撃と、武道を背負った作戦は果たして「姑息」であったかどうか
これに対する読者の解釈で「残念な決着だった」「素晴らしい決着だった」と真っ二つに評価が割れた決着回
はんぺら前回の感想では「姑息だと感じる派」だったワケですが、今回大量に寄せられた肯定派のコメントを見て
「なるほどそうか」と考えが改まりましたね
コメントにもあるように、この試合は
「嘘がなにより大っ嫌いな実直な男が、実は長い間ずっと自分に嘘をつき続けていた」
という事実を対戦相手から突きつけられ、最後までそれを認めることを頑なに拒んだが故に敗れ去ったという
非常に皮肉めいたテーマというか、インガオホーな内容で綺麗に仕上がってるんですな。そのへんは多分、次回敗れたガンマン自身がバッファローマンに語るでしょう
「シャバババ・・・見事だバッファローマンよ」
「許してくれガンマン。アンタの忠誠心を利用するような戦法を取っちまった」
「そんな事はない・・・お前の言う通り・・・本当にあやつを信頼しているのなら迷わず真眼で見ることができははずだ
それができなかったという事は・・・やはり私は自分に嘘をつき続けていたのだろう」
みたいな感じのやり取りを絶対やってくれるはず。これでお互いの株を下げることなく読感を良くしてくれるかと
あとバッファは背中に武道を背負ったのが故意か偶然かを気にしてる読者も多いようですが、これは描写を見る限り故意ということで間違いないでしょう
「絶対俺から目を離すなよ」としつこく強調してるし、最後にロープを蹴る直前には、チラッと方向を最終確認してる描写もあります
「バッファの仕掛けた罠なら真眼が見抜くハズ」という意見がありますが、「嘘偽りない全力」を「どんな手を使ってでも勝つ」という意味に捉えれば、真眼も反応しないかと
でも前述したようにこれが故意だろうが偶然だろうがそれでバッファの評価が変わる事はないです
どちらだったにせよバッファローマンの行動は格上の相手から勝利をもぎ取る為に自分が持てる「全力」を尽くした結果であり、
頑なに自分を騙し続け試合中に敵から目を背けるという致命的ミスを犯したガンマンは負けるべくして負けたと
朋友コメントにもありますが、ガンマンの負け方にはどこか
ギリシャ神話やお伽話のオチのような切なさがありますよね
はんぺらのように他の朋友のコメントを見て意見が改まった読者がどれだけいるかわかりませんが、このめっちゃ次回が気になるラストで今週は休載という地獄
最後の両者のやり取りまで含めた
この試合の最終的な感想は来週へと持ち越されました。首を長くして待ちましょう






今週のトリコ

「三虎の指示か?それ以外考えられんが」
「なら問うな。ボスの目的はあくまでフルコース・・・私はそれに殉ずるだけ。それよりスープ「ペア」を手に入れたそうだな
ボスは言っておられた・・・
ペアによる性転換の作用が、ある1つの謎を解き明かしたと」

「私のこの・・・舌の矛を向ける相手がハッキリわかったよ・・・」
>性転換すると舌を向ける相手が分かった。ヤダ…なんかすごく卑猥
>ペアでの性転換→舌を向けるべき相手 が性的な意味にしか聞こえないのは俺だけじゃないよな!?
>ミドラの台詞がどう考えても腐向けにしか聞こえない
>ペアの性転換作用はゾンビーナオチのためだけのものかと思いきや、何やら設定上重要な意味を持ってたみたいですね
誰かが性転換して正体を隠してたことに気付いた…ってのが真っ先に思い浮かびましたが、
体型が変わるだけで外見は全然変わらないので正体を偽れるかどうかは怪しいですね
となるともっと性別そのものに根差した…こう…繁殖の…いや少年誌でそれはさすがに無いか…?
>ペアの性転換が三虎にとっての何らかのヒント・・・
ほかのフルコースを食べたらドッペルゲンガーが生まれたりして、そのドッペルゲンガーが悪いアカシアと悪いフローゼだったりするのかも
悪フローぜの正体がジョアで悪アカシアが「権力者にGODを配ってNEOを作った人間」
善アカシアが一龍たちを育てた人格者で善フローゼが三虎を救った人 とかそんな感じでしょうか

冒頭。巨大キャンピングモンスター磁貝(軟体獣類 捕獲レベル1000)の内部に招き入れられ、金のシェフの料理に舌鼓を打つメンバー達
一時的とはいえ「味方」として1年半ぶりに再会したライバルに声をかけるトリコ。ジュン様の返答にはこれまでの読者考察を根底から覆すような重要なワードが含まれていた

【物語上重要な位置にいる、ある何者かがペアで性転換していた?】
単純に謀を成すために、周囲の目を欺く目的で長い歳月本来の性を偽っていたのか
はたまたちょっとエグい展開になりますが、朋友予想にもあるように例えば男同士(女同士)で子供を産む為だとか?
前者であれば本当に性転換しなくても変装やら何やらでも可能だったのではないかと考えれば、展開上必然性があるのは後者?
事実に気付いた三虎が「本当の敵がハッキリわかった」と言ってる以上該当者はアカシア関係の人物しか思い浮かばないワケですが
この場合は、例えば「アカシアは本来女性だったが、フローゼとの間に子を成すために男になって彼女に近づいた」とか、そういった展開が考えられるでしょうかね
でもしまぶーのことだから、多分こんな普通の予想じゃなく
もっと読者がひっくり返るようなエグい真実をブッ込んでくると思う
余談

シモネタコメ多数届いてますが、三虎の舌技凄そう。以前ネタにしたちんぽに負けそうな女料理人はクンニ一発で籠絡されたに違いない

「ジジさんは知ってるんですよね?アカシアのフルコース残り全ての在処と捕獲法を」
「それを教えてほしい。グルメ日食まであと一ヶ月しかない・・・俺達は残りのフルコースを同時に集めたい」
「なんと・・・そうか・・・なるほどのう・・・ええじゃろう、ただし向かう者はワシが決める
フルコースも捕獲難度はそれぞれ違う。それぞれに合った特性を持つ者を選出してやろう」

>面倒なチーム分けはジジが一人でやってくれました
タイムリミットが残り一ヶ月しかない状況と、それを打破する為にメンバーを手分けしてフルコースの同時収集を目指していることをジジに相談する一行
それを聞いたジジ、なんとそれぞれのフルコース捕獲に最も適した人材を選出してくれるそうな
アイスヘル編で登場したヘビーロッジのモリ爺のように、一目で美食屋や料理人の才能を見抜く特殊な能力を持っているとのこと
あんな殆どの読者が覚えていないようなキャラの設定を、こういう便利な形で掘り起こしてくるとは正直ただただ感心。展開にも無理なく説得力があります

ちなみにエリア7での偽カカの件の直後なだけに、今回は最初から「本当にあんたが本物のジジか?」と疑ってかかる一行でしたが
「調理難度の高いパズルプランクトンのスープを出してきたから間違いないだろう」というジュン様の一言であっさり本物認定されてました。結構アバウトね

ジジとの邂逅で最大の焦点になると思われた「例のノート」に関しても話は及びましたが
「ノートはもう必要ない。今の小松くんはレシピの更に先を歩こうとしている」
の一言で済まされてそれで完結してしまいました。例の「背筋が凍るような」ページに関しては何も言及しないのかよ
>『だいじなもの』枠と思われたレシピの暗号ノート・・・すでに超時空天才シェフ・デウスエクス小松様が超越してしまってました!! 
RPGで入手条件が厳しくてひとまず放置してた武器をようやくGETしたら、現状の武器よりへぼいスペックだった、みたいなガッカリ感

これで話を打ち切られてしまった以上、
あのノートが今後のキーアイテムになる事はもう無さそうです
となると、あのノートはあくまで「3シェフのレシピ」であって、ジョアが求めている「アカシアの手帳」とは別モノということになるのか?
でもジョアとジダル国王との会話で
「手帳の在処は既にわかっております」って言ってて、グルメピラミッドのあるべき場所に無くて怒るジョアの描写がある以上は
あのノート=アカシアの手帳と考えるのは至って普通だと思うし、少なくともあの時点ではしまぶーもそのつもりで描いてたはず
3シェフの更に先を行くチート料理人・小松の登場によって、ブルーニトロ達にとっても「アカシアの手帳」は必須アイテムじゃなくなってってことかな。うーん
まぁ
フルコース捕獲順設定もかなぐり捨ててきてますし、手帳の重要性に関してもそうされたって事でしょうかね






「ふむわかったずい!まず結論はメンバーの大半はこのエリア6に残ってもらう!
ここを攻略する難度がそれほど高いということじゃ!
漆黒の三角地帯ブラックトライアングルに生息する海の八王
全ての物質や光を吸い込む鯨「鯨王ムーン」

またの名を”ブラックホールホエール”

八王随一と謳われる鯨王の実力
がそのままこのエリアのレベルの高さを示しておる
そこで他のエリアには少数精鋭で行ってもらう

>ブラックホールホエールまじカッコ良くてツボでした。今回は読み切りのせいか絵は省エネ気味でしたが濃い内容でしたね
>海の八王、鯨王ムーン・またの名をブラックホールホエール!!・・・いいよいいよ~、これまでの八王で一番強そうじゃねーか
なんせ地球の7割は海、なおかつ陸地以上に謎だらけの深遠で広大な空間、スケールのデカさを表現するにはこれほど相応しい場所は存在しないでしょう
しかも光すら吸い込む強者の象徴ブラックホールをその名に関するスペーシーな名前もシンプルかつカッコイイ。ネオ・グランゾンみたいなクジラだw
>八王ブラックホールホエール“ムーン”… ありとあらゆるものを吸い込んで自分の肉体にする化け物で、
今は月ほどの大きさの隕石を取り込んでそれ以上のデカさになっているとかでしょうか
それにしても、大海原を統べるヌシと言えばただれもが思いつくのが巨大な鯨ですが、そんなありきたりの一般観念をそのまま持ってきたのは個人的に残念
七つの海を統べる夜王がグッピーだったら意外性があって良かったのに
>八王ってだけで別格なんだから、随一とか格付けは要らなかった

>アナザの捕獲は困難って言っているのに四天王無しで良いのか?まさか四天王邪魔って意味じゃあ・・・
>アナザ捕獲チームは愛丸など一部戦闘員はいるとしても、基本的には料理人だけですね。戦闘力は求められない特殊環境になるんですね

ジジによる選別が終わり、いよいよ読者注目のメンバー分け発表。この20人を超える大所帯、その殆どはこのエリア6に留まって小松のサポートに回るとのこと
それもそのはず。なんとエリア6の八王、鯨王ムーンは
八王随一の実力の持ち主ということで、このエリアが最も捕獲難度が高いという
この手のファンタジー世界の鯨といったら、それはもうゆうに大陸1つ分はあるような超巨大な鯨が出てくるの常ではありますが、
それがトリコ世界ともなればそのスケールは更にトンでも倍率ドン。
「全てを吸い込む性質を持つ鯨」「音もなく消えた月と同じサイズの隕石」という情報を組み合わせれば
「月よりも大きな鯨」であることが容易に想像できます。どんだけー
「八王随一」と言われるのも納得のスケール。デカけりゃ強いってワケでもないですが、流石にサイズが違いすぎるので当然です
八王に強さの格付けが存在するのが嫌だという朋友もいますが、こいつがバンビーナやヘラクレスと同じ程度の実力しかなかったらそれはそれで納得がいかないと思うぞ
はんぺらはセガの名作RPG
エターナルアルカディアの大ファンなので、巨大鯨は普通にツボでした。グッピーは流石に奇をてらいすぎてて無いわー
あとムーンが八王実力が随一なのに、四天王が誰一人エリア6に残らないことにツッコミを入れてる朋友は、これまでの内容がちゃんと頭に入っているのかちょっと怪しいな
「食霊の門は強さが意味を持たない世界」で、「霊食」とやらを調理できる技術が必要とされるってオッサンがはっきり言ってたやん
エリア6は小松が、四天王は別チームってのは最初から決まってたことやで。だから三虎も戦闘員ではなく「腕利きの料理人」としてジュン様とブランチをよこしたワケで・・・

そしてその四天王は、それぞれこんなチーム分けになりました

エリア5 グルメ界一の食材の宝庫「食域の森」
アカシアのフルコース肉料理
「ニュース」 ゼブラ&ブランチ
フェス編から未来のコンビ予想されていた問題児2人
エリア8の隕石の丘に続いてのコンビ結成ということで、これはそういうことで確定したものと思われます
奇しくも1年半前においては、ゴブリンラモン&メガロドラスという無法者コンビがアルファロと戦った場所
アルファロは生きて美食會本部に戻ってきましたが、彼等は果たして無事なのか?
同じく無頼漢コンビであるゼブラ&ブランチと合流したら、あらゆる意味で
無茶苦茶やりそう
鯨王ムーンの判明で未だ謎の八王は残り1体となりましたが、このエリアはそいつの支配域のようです
イラストの中に我等のイジられ猛獣、デビル大蛇さんの姿が確認できるので、アカシア曰く
「八王に匹敵するほどの個体」とやらの登場にも期待したい。出るかなー
エリア4 美しき浮遊庭園「グルメの園」
アカシアのフルコースデザート
「アース」 サニー&ライブベアラー
読者がまったく予想しなかったであろう、ライブベアラーと組まされたサニー
実力的にどうなのさというツッコミはまずさておいて
絶対的にサニーの美的感覚にはそぐわない彼が、どうやって「調和」していくのかがこのチームの注目ポイント
エリア4の八王は蛇王マザースネークであることが判明しているので、
八王との闘いでは修行を終えてパワーアップしたクインが駆けつけてくれるという展開もあり得る?
1年半前の闘いではサニーの師匠格である再生屋与作&手品師マナンがカイトラと闘った場所でもあります
与作と合流することで
サニーの更なる強化イベントか何かが起こりそうな気もする
だって今のサニー実力じゃどう逆立ちしたって単身で八王とは戦えないしね
エリア3 雲の大陸にかかる天空の架け橋「知恵熱橋」
アカシアのフルコースドリンク「アトム」
 ココ&タイラン
こちらもブランチ&ゼブラと同じく、フェス編から未来のコンビ予想されていた2人
舞台は雲の大陸ということで、支配する八王は烏王エンペラークロウであることが容易に推察できます
毒の専門家である2人が選出されたということは、おそらく危険な毒に満ちた世界と考えられますが・・・
ビジュアルを見る限り雲と橋だけで毒とか何処にもなさそうなんですがそれは
先行予想。多分ここには
たけしの「モービーの血」みたいな感じの強烈な毒があって、
これを決死の覚悟で取り込むことで、ココが劇的なパワーアップを遂げるんじゃないかなーとか言ってみたり
でもコレちょっと当たりそうじゃない?たけし読者の朋友なら同意してくれる意見が多いんじゃなかろうか
エリア2 生命の起源「始まりの大陸」
アカシアのフルコースメイン
「GOD」 
トリコ&スタージュン
王道のライバルコンビ。2人が狙うはなんとセンターではなく、メインディッシュGOD!
「生命の起源」「始まりの大陸」という名称から察するに、数億年前にグルメ隕石が落下したポイントでしょうか?
そうならばグルメ細胞のコアが地中深く眠っている土地という事なので、GODが現れるというのも納得できます
センターの八王が竜王なのは確定しているので、消去法で支配する八王は狼王ギネスいうことに
そういえば
バトルウルフは群れで居るんだっけか。王陸鮫の狩り見てみたいよね
このチームの最大の焦点はやはりジュン様の失われた記憶の秘密になります
GOD手に入れて次がセンターだともう最終決戦なのは確定だから、構成的にはここで解決するしかないワケで

「全員が見事フルコースを捕獲できればいよいよ目指すはエリア1!
アカシアの前菜「センター」を手に入れる!まずはそれぞれの食材を目指して出発じゃあ!」

>まさかジジによる強制カップリングとはたまげたなぁ……
>このチーム編成はある程度フラグが立ってたとはいえ、最終的にはコンビ結成への伏線ですよね
おまけに目的の食材は各四天王がフルコースとして求めてる食材。展開も早くなるし、良いですね
>ココ×タイラン!!タイラン登場時からいつか来ると楽しみにしてたココ×タイランじゃないか!
サニーとベアラー以外はめっちゃ順当な組み合わせじゃないですかやだー!!あ、読みきりの方は正にしまぶーでした(絶賛)
>少数精鋭でライブベアラー起用!!?? 何か記憶の中に必要な情報があるんやろか
>ここでまさかのタイランさん大抜擢。クッキングフェスあたりから「毒料理ならココとコンビ組みそう」という予想はちょくちょく挙がっていましたが、
この二人でアカシアのフルコースの一つを担うことになるとは…毒々コンビが遣わされるアトムってのはどんだけ危険な食材なんでしょうか
一方意外なのはサニー&ライブベアラーですが、方向性の違いすぎるこの二人のやりとりも楽しみです
ベアさん今までとくに見せ場なかったけど何か光るものがあったのかな…
>ゼブラ、ココは予想通りでしたがサニーの相方が美意識とはおよそ縁のなさそうなライブベアラーとは…
さらに言うとエリアの内容から考えてゼブラを除く四天王は自分のパートナーアニマルの成獣と戦うことになるのか
>ココ×タイランはともかくサニーとライブドアラーさんは予想外。しかしフェスでのかませっぷりからしてこの二人、戦闘力的な意味で物凄い不安
ライブベアラーは個人的に好きなキャラだが持つのか絵面的に・・・
>食域の森にデビル大蛇いんじゃん
>デビル大蛇先輩が元気そうで何よりです
>食域の森にデビル大蛇みたいなのが…これが八王と遜色ないって個体か?
>三虎「せっかく凄腕の料理人二人送り出したのに両方別のエリアに飛ばされた。解せぬ」
>アナザ採りに来たのに別エリアに送られるスタージュン様ェ……
とりあえずサニー、相方は不満かもしれないが探し求めていたデザートの担当なんだからそこは素直に喜ぼうぜ
>アナザ捕獲チームは愛丸など一部戦闘員はいるとしても、基本的には料理人だけですね。戦闘力は求められない特殊環境になるんですね
>四天王がそれぞれフルコースに狙ってるところに行くのね。それはそうとセンターよりも先にGODかぁ…物語の最終目標とは一体…
>確かエリア4の八王は蛇王でしたっけ。地形条件的に烏王はエリア3、食材的に竜王はエリア1として、さて狼王は…肉な5?GODな2?
と考えかけて、途中でココとサニーの行き先がそれぞれ自分のパートナーの所だということに遅ればせながら気づいた
つまり2に狼王、5でゼブラのパートナーがお披露目かな? 気付けば未だ完全に正体不明な八王は後一体だけか…何がくるかな
>ライブベアラー&タイラン謎の大抜擢。主人公チームの相方がどんどん変わってくあたり、RPGの固定メンバー&イベントごとの出入り枠って感じがしますね、FF2みたいな
ゼブランチがオラオラ枠・サニーベアラーがオカマ枠・ココタイランが毒枠・トリコジュンが主人公とライバルの最強の呉越同舟って感じですか
わりと相性はGOODでどのチームも面白い展開が期待できそう
ラスト1コマで一度はあんな殺伐とした殺し合いをしたトリコとジュン様が互いに凄く気まずそうな表情なのがめっちゃカワイイ
>コ プ リ 子 は ど う し た (同コメ多数と予想) フェスでさらわれた組に入っていなかったはずだけどホントどうした。
島ぶーがベアーをどうしても出したかったというのならココと組ませればよかっただろうに、なぜ接点のないベアーとサニーを組ませた
でも実際フェス見る限りコプリ子は実力たりなさそうだし無理なのはわかる
>ネットの予想でGODは化石のようなもので究極の蘇生素材であるセンターがあってはじめて食べれるというのがありました この時点でGODを手に入れるのは予想外

なんとエリア6に居残るメンバー以外は、1つのエリアに2人ずつ!もう少数精鋭ってレベルじゃねーぞ!
随分と大胆にチームを割ってきたことにも驚きですが、それよりもなによりも予想外だったのはこの作品の最終目的と思われていたGODをこの時点で入手するという点
最後のステージが蘇生食材センターということで、そこでアカシア(の中の怪物)が復活、
そのままラストバトルでこれを倒して大団円の最終回という構成がほぼ確定しました
上記でも述べましたが、やはり気になるのジュン様の記憶・・・というか正体。ここまできてまだ記憶が戻ってないということは、彼が求めている食材はGODとしか考えられません
もしそうなら彼は「記憶を失う前にGODを食したことがある」という事になってしまいますが
二郎やセツ婆ですら食したことのないGODを食った人物となると、もはや限定されます
冒頭のコメントに「善アカシアと悪アカシアが分裂した」という仮説を唱えてる朋友が居ますが、もしその説が正解だとしたらジュン様の正体は記憶を失った善アカシアか?
しかしアカシアのフルコースを食した事があるのなら、ジュン様はグルメ細胞の悪魔を完璧にコントロールできないとおかしいという事になってしまい矛盾が発生します
でも
「我々はグルメ細胞の奴隷」「身体は彼等の入れ物にすぎない」というトロルの設定が出てきた今ならば、
GODの味を覚えているのはジュン様自身ではなく、彼のグルメ細胞の悪魔ということでなんとか矛盾せずに上手く繋がるような気も・・・うーんでも色々と粗があって難しいか

なんにせよ未来のコンビの強制カップリングと、美食會との共闘、ついにGOD捕獲へという
傍から見ても明らかな巻き展開を仕掛けてきたトリコ。おそらく遅くても2年、最短ならあと1年くらいで終幕と思われます
第2部に入ってからは色々と不満な点もありましたが、第一話からこの作品を追い続けてきたはんぺらとしても「いよいよここまできたか」という心持ちで、なかなか感無量
いちファンとして
「もうひと踏ん張り頑張って!」としまぶーにエールを送りたくなる引きで次号へ続く





今週のテラフォーマーズ

慶次は何も言わなかった・・・いやみんな慶次はボクサーだから武器なんてないと思い込んでいた・・・
あの腕の部分は重りだったのか!盾にもなる手甲!それにしても・・・
一体何kgあったんだ!?

>丸大ハム「後付けでもいい。たくましく育ってほしい」
>防護服のことは慶次のテッコのことは
「みんな知らなかったから」ということになったようですね
各国間の関係からベースやらを隠すことはわかりますが、同じ班の中でくらい情報共有しておけよと思わないでもない、今更な話ですが
さておき、「ボクシングにも足技がある」やら「素手の拳で顔面を切り裂く」やら今回もバキオマージュが強かった今回
慶次がアライJrの如く転落していかないことを祈りますw

冒頭。「腕が太すぎて袖が留められない」件についてのアンサーとして入るウォルフの独白。うん・・・まぁ袖に関してのツッコミは100歩譲ってそれでOKだけども
岩盤の地面にヒビが入るほどの重量で、ウォルフも「いったい何kgあったんだ!?」っていうくらいの重りなんだから
ヤンマが慶次の腕もいだ瞬間に、ドゴォッ!て床に腕落としてないとおかしいワケで
この件は下手に説明で辻褄合わせようとしないで、大人しくスルーを決め込んだほうがいいと思うなぁ。ヘンに言い訳されるとなんかかえって見苦しく感じてしまう
『見覚えがある―コイツの動きは一度都内のジムに行った時にコーチしてたミャンマーだかラオスだかの・・・
そっちの動きに近い。彼等は効果的な蹴りを使うが―
蹴りを使うのはこちらも同じ!』
>シャコTF「ボクシングに蹴り技はない。そう思っていた時期が俺にもありました」
そっかァ~ボクシングって・・・地面を蹴る格闘技だったんだ・・・
ヘビーウェイトの重りを外して本来のフットワークを取り戻した慶次。途端に空を切り始めるシャコTFの攻撃。しかしこれは当然と言えば当然の事である
慶次は地球では世界ライト級チャンプ&スーパーフェザー級1位の座に輝いたボクサー
燈がサバクトビバッタを「股割りから始めて出直してこい」と一蹴したように、いくら独学でムエタイを学んだ個体であろうとも、本来慶次が攻撃を食う相手ではないのである
『まるで 羽根』

刃牙道でも消力の概要に「空中の羽根は切れない」という例えを使いましたが
慶次のディフェンスは、さながらひらひらと空中を舞う羽根のよう。格闘技のことなど素人であろうアミリアの目に、その光景はまるで魔法のように映った
自らはまったくパンチを出さないまま、次第にシャコTFを追い詰めていく慶次。
これが世界チャンプの足捌きである
ああ 軽い
自分ひとりの身を守るための防具を棄てて誰かを護るために捨て身になることで―
否!捨て身じゃあない 今がボクサー鬼塚慶次本来の姿!
おかげで久しぶりに現役時代と同じくらい素早く動ける!

範海王VSアライJrの如く、シャコTFの顔面に真一文字の切り傷を刻む慶次のパンチ。グローブをはめていないボクサーの拳は凶器そのもの
ワンツーで放たれたアッパーで自慢の目を片方吹き飛ばされると、「これはたまらん」という体で一旦猛烈にバックダッシュして距離を取るTFでしたが・・・
「いいのかい?そっちは―
俺の仲間がいるぞ」
デデーン。そこにはアラクネバスターMk2をコーナーポストに見立て、蜘蛛の糸でリングロープを張っていたマルコスとアナスタシアが。なあにこれえ
まさにコーナーに追い詰められた形となったシャコTFは、逃げることもかなわずフィニッシュブローを浴びて膝から崩れ落ちるのでした
>集団に囲み殺されそうなのにわざわざ変態能力を使ってリングロープを作る、からの一撃KO テラフォらしいB級感で個人的には素晴らしい回でした
あと久々の特設ページでクスリとしましたが、ジャレッドがもういない事もよぎって少ししんみりもしました
>慶次とはファイトスタイルが全然違うけど、上手い事ロープに追い込んで左の強打をぶち込む戦い方は現WBCスーパーフェザー級王者、三浦を思い出す
直近の防衛戦なんて、まさにそれだったし
逆に同じヤングジャンプでやってるボクシング漫画リクドウの主人公リクの方は、慶次にかなり近い戦い方の選手ですね
階級もライト級でサウスポー……その気になればスーパーフェザーもいけそうだし……慶次とリクめっちゃ似てる
まぁ、慶次はリクの様に過酷過ぎる幼少時代を送った訳ではないですが、異なる意味での修羅場を進行中ですね(西とアミリア恋のバトルの予感)
>シャコパンチにもキャビテーションというのは以前屋敷のコメントにもありましたね。ってかこの期に及んで捕獲を……と思ったが、
救助船来てるなら持って帰れるアテがあるってことだし当然か


この四方八方から敵が襲ってくる乱戦の中で、「何を悠長なことをやっとるんだ!」と思わず突っ込みたくなる擬似コーナーポストの演出ではありますが
朋友コメントにもある、
この絶妙なB級感こそがテラフォーマーズの持つ作品カラー。はんぺら的にもこの演出は結構なツボでした
以前「糸と棒を使ってリングを作るのでは?」という予想コメントをミッシェルちゃんVSパラポネラ戦で送ってきてくれた朋友がいて、俺も「それめっちゃありそう!」ってレスしたけど、
あの時の予想が遅れて正解したって感じがするのも、微妙に嬉しくなるね
あと冒頭のウォルフと一緒に小型飛行機に乗ってたのがエリカだけだったけど、竜一と竜二は普通に地上に居るって事か。あいつら超死にそうだな・・・




「心配して損した。行くぞ紅」

慶次の圧倒的な強さを見届け、どうやら手助けは無用だったなとすぐさま紅ちゃんのところへ戻る西さん。しかしその胸中は穏やかではなかった
何故なら気付いてしまったから

『あの時よりも あの時よりも 力出てんじゃん 何だよ―
別になんの取り柄も無さそうな小娘じゃんか』

慶次のその力は、きっと彼女を護るために発揮されたものだと
乙女モードの西さんのジェラシー描写きたこれ。これで三角関係は完全成立、3人揃っての地球帰還は100&確定ですわ
>色々設定に突っ込むところもありましたが、慶次快勝!そして何よりアミリア、西さんの三角関係が出来つつあるのが素晴らしい
以前のバトルよりも強さを見せた慶次がさらに魅力的に見えてるんでしょうか。もうこっちが主人公でいいよ。
>やきもち西さんが可愛すぎる。今週は暗殺教室の茅野といい、ニヤニヤしてばかりで困ります(笑)
>西さん……このまま身を引いてしまうんでしょうか。本職の任務内容的に相手のいる男の口説き方とかも学んでそうですが(待て)
>「アミリア早くして」キスかな?(すっとぼけ)
>クロカタ、ヤンマ、ラーテル。TFの中でも上位に入りそうな強敵を倒してきた慶次ですが
パワーリスト外して作中初めて現役時代に近い状態とはやっぱり世界チャンプは違う!
様々な技術を叩き込まれたであろう西さんがアミリアに嫉妬する姿はくっそ可愛かったんですが、
慶次はアミリアを女性というより仲間として見てそうな気がしないでもないんで先行きが楽しみなのと同時に、新たなリーダーTFの最後の呟きが不気味
>「チェッ、あたしの方がいい女なのに」と言いたげにスネながらも察しの良さを見せる西さんマジ女の子
顔もどんどん可愛くなるように書き分けられて、もはや2187号じゃなくて完全に春麗ちゃんになってますね
>西さんデレッデレやで!!宣言通り惚れちまうとはたまげたなぁ・・・薬で玉も再生するんならワンチャンあるで!
・・・いや、でもやきもきしてる西さんも可愛いからくっついてほしくないというジレンマが・・・ww
>「別に何の取り柄も無さそうな小娘じゃんか…」アミリアに嫉妬する西さん鬼萌え!このツンデレが!!
アミリアもいいけど西さん派としてはここで引き下がってほしくない…
とはいってもこの来週生き延びられるかもわからないんだよなぁこのマンガ…今はそういう展開少ないけど
>西さん諦めるの早いよ!慶次争奪戦に戦わずして試合終了だよ!
>西さんが慶次意識しだす描写を1コマでも入れてくれたら良かったんだが。パンチ合わせて以来二人の絡み無かったし
>慶次の強さはアミリアを守るため「だけ」からくるものか、その辺りを理解出来ないとしたら西さんの限界なのかもしれません
「紅ちゃんを守る」からもう一歩進んで「見知らぬ誰かでも守る」と決意した時が西さんの最大の見せ場(退場とも言う)なのかもしれません
>アミリアとくっつけばモンハナシャコと一角の能力を持った超感覚生物になり
西さんとくっつけばモンハナシャコとミナミハナイカの能力を持ったステルスハードパンチャーが生まれるわけか…次世代は明るいな!生き残れればだけど
あとマルコスとアナスタシアの「アミリア早くして」は、慶次に惚れ直してぽーっと立ち尽くすアミリアに声をかけてると思ってましたが(いや多分これで正しいんですが)
これは読者視点から慶次とアミリアが見えない構図なので、朋友コメントで冗談ぽく言ってる
アミリアが慶次に抱きついてキスしてる?
という風に解釈できなくもないね。もちろん解釈できるっていうだけなんですけど、この妄想が可能なだけでカプ厨にはたまらんご褒美
まずはアミリアが一歩前を行った正妻戦争ですが、このまま簡単にカップリング確定してしまうような三角関係ではないはず。ここからの西さんの反撃攻勢に期待したい次号へ続く!


6月7日

>東京喰種は誇張なしに今現在最も面白い漫画だと思います。今週も最高に盛り上がった!
次からヒナミちゃんが加わるのか逃がすのか楽しみです。マジヒロイン過ぎる
>「お父さん」「お母さん」、滝澤からついに恐れていた言葉が…。妹さんだけは助かったんですかね?そうだったら今後また登場してきそうな気もします
>「母ちゃん父ちゃん俺ごめん仕方ない仕方なかった」 …あっはい(察し) いやぁ…うん…いやぁ… 妹ちゃんは無事…なのかなぁ…
>「おれがたべたんだ おかあちゃんのないぞう」 って書いてあるみたいですがキツイなあ滝澤…
>やはり滝沢は家族を食ってしまったみたいですね…普通に考えると素材がいい滝沢が圧倒するところをカネキが圧倒していましたが
人間としての自制心がるのかどうかも強さと関係があるのでしょうか
>発狂時のセリフ、やっぱり白髪滝ってばご両親を…さておき、アキラさんは顔見て動揺とかあったと理由つくとして有馬さん追撃しないのはなんでなんのん?
>結局スケアクロウは誰だったんだい!亜門が出てきましたがもしかしたらフロッピーはシロクロかもしれませんね
オウル以前の人造半グールをフロッピーと呼んでいる?
>安久ってーと確かクロナ&ナシロの本名ですね。亜門くんは彼女たちを捜してるんでしょうか?
共喰いしたのは亜門くん本人なのか、それともクロナorナシロが共喰いした痕跡を亜門くんが追ってるのか…
>共食いの件、亜門が食ったのか、はたまた共食いの痕がクロナ、ナシロを追う手がかりなのか
クロナが瀕死のナシロを悩んだ末に食べて、半赫者になってるのもありそう
>亜門出てきましたね。逃げたアオギリを狩ってるってことは目的はアオギリの壊滅か
そして気になる「安久」発言。クロナのことなのかシロナのことなのか、はたまた既に片方しかいないのか…
>亜門の目的はクロナ、ナシロを救うことですかね?(もちろん滝澤もだとは思いますが)
アオギリにいた時に会ったんでしょうか。アオギリから逃げる時に協力してくれたとか?
フロッピーはやはり亜門さん!亜門さんてそういえばナシロクロナと会ってるんだったっけ。亜門の目的は同じ境遇になって2人を探すことなのかな
それにしても加納邸以降出番ないからナシロクロナのことすっかり忘れてた。アニメでも放置で終わったしあの2人今はどうなっているんだろう・・・
>金木は喰種であったけど、目立った事件起こしてないし、読者視点だと人間を食べてない
更に人体実験の悲しい被害者だからこそ喰種でもCCGに生かされてるのであって、元から喰種で人間を食べててアオギリの構成員
なおかつ真戸さんの仇のヒナミの処遇は苦しいものになりそう。所有権は琲世のものだとしても、コクリア行きにはされるんじゃないかなぁ
ヒナミが琲世の捕虜的になったわけだし、そろそろ琲世が何を食料にして生活してるか明かされてほしい
>グール、ハイセ残り&ヒナミ合流とホッとしました。ヒナミはコクリアの可能性が高いけど抑制剤打たれてシャトー軟禁だとベストでしょうかね
命張ったのを見ていたサイコとはうまくいきそう。しかし「彼女は僕が追い詰めました」の言葉には
アオギリに走った経緯や、今回単動行動をさせたなどいろんな意味があって重いですね
>所有権って単語にエロい意味を重ねたのは俺だけじゃ無いはず
>どう控えめに考えてもヒナミちゃん薄い本展開です本当にありがとうございました。しかしトルソーの生存・逃走以上に林村捜査官の生存にビックリだ
>サッサンの中のカネキが少年だったわけですがこれならまだサッサンとの共存は不穏なものじゃなくなりそうで安心しました
これでもしもロゼやヤモリが出て来た日には穏やかじゃないですけど今の所はそんな感じも見受けられないから安心できます
ヒナミもカネキの入れ知恵でサッサンの保護下(?)に入ったようですし
ヒナミがコクリア行きになるかサッサンたちと制約付きで暮らすことになるのかまだ分かりませんが
2コマだけでも分かりやすいほど取り乱してるアヤトがどう動くのかも気になります
>金木の精神は2年経った今でも傷が癒えてないみたいですね
金木を受け入れた佐々木を見る限り、今後は赫子の暴走はなさそうですけど精神世界で対話していく形で金木の傷を癒すのかな?
滝澤の台詞に妹が出ていませんでしたが妹だけは生き延びているのか・・・
アキラとの邂逅でも動揺した素振りはありませんし、赫者状態にならない限り精神的には喰種側に染まってる可能性が高い?
最後の亜門は恐らく生きているであろうクロナを探しているんでしょうが、一緒に行動してる雰囲気ではありませんでしたね
>ヒナミちゃんの処遇ですが、今回も意味ありげに出てきて無言のままのゼロ番隊、あれ有馬さんが「所有」してる喰種だったりしませんかね?
あのフードは顔を隠すものかと思ってましたが実はこいつだったんだよ!するには他のキャラと同時に出てきてしまってるので、赫眼隠しではないかと思いました
このラインでヒナミちゃんも佐々木所有の喰種として脊髄に爆弾とかその手のセーフティー付きでクインクス班と合流とか……
>月 山 観 母 で ポ ン !
>クロックムッシュが月山の父で名前が観母(みるも)で「習くん パパ頑張る」とかなりの親バカという見た目通りの濃いキャラで今後の展開にどう絡むのか楽しみ
月山家は喰種の世界だけでなく人間の世界にも影響力を持ってるわけですから
アオギリ、ピエロほどではないにしろ大物でしょうからマダムの次のCCGのターゲットになるかもしれないですね
>「ハイセ」呼びから「佐々木一等」呼びに変わったのは記憶や人格の変移を有馬さんが感じ取ったのでしょうか?
> シラズ、サイコと一緒にいた林村さんも功労賞に名前が挙がっているのが何かうれしい。再登場して互いに労うシーンなどがほしいところ
そういえばピエロと戦っていた下口さんは無事かな?
>特別功労者 林村直人【一等】 投稿者「ファッ!?」  レギュラー陣と同等の扱いの読者投稿捜査官である
【悲報】滝澤やっぱり自分の父ちゃん母ちゃん喰ってた

「父ちゃん母ちゃん」だけで妹の名を出してないのが救いと言えば救いかもしれませんが・・・・いややっぱり救えねえわこれ
無印での彼がいけ好かない悪党だったのならともかく、どうしてあんな気の良い青年がこんな目に逢わなければならなかったのかと。カネキ同様あまりにも悲劇すぎる
結局覚醒したハイセと滝澤の対決は相討ちに終わり、CCGの後詰め部隊が到着したことでアオギリは撤収。滝澤は去り際にアキラと邂逅しますが、互いへの声かけはなし
ようやく登場した亜門鋼太郎でしたが、その出番はオークション会場ではなく完全に別の場所でした。読めるかいな!

「フロ・・・ピ・・・」とうめきながら息絶えるアオギリの喰種と、槍を携えてその場に佇む男
亜門が口にした「安久」というのはクロナとナシロの苗字ですね。無印では瀕死のナシロを嘉納に見捨てられてショックを受けたクロナを最後に描写が途絶えたキャラです
彼女が妹を見捨てた嘉納を恨んでいるなら、半喰種に改造された亜門を逃したのは彼女かもしれません
以前はんぺらがreにおける亜門の立ち位置を
本郷猛に例えましたが、さしずめクロナは緑川博士ってとこか
亜門の呟きを「彼女を捜している」と捉えるなら、クロナ自身もまた、嘉納への復習を果たすために亜門とは別に単身アオギリに抵抗を続けているということでしょうか?
その場合は
喰種の共食い跡は亜門ではなく、彼女がやったもので、亜門が彼女のことを不憫に感じている描写か
もしくはクロナ自身はまだアオギリに所属しながら
その内部情報を亜門に流すことで組織を内部から崩しているか
いずれにせよ、今のクロナは妹を冷酷に見捨てた嘉納のことを「パパ」とは思っていないでしょう。味方とはちょっと言い難いですが、「敵」ではなくなったと言えるでしょうか
ハイセは己の中のカネキと折り合いをつけることで人格が消えることを防ぎましたが、ある程度カネキの記憶の断片のようなものは戻ってきてるんでしょうかねコレ
有馬さんの「ハイセ」「佐々木一等」という二種類の呼びかけは
彼を試したように見えますが。あの返答を受けて有馬さんの判断はどうだったのか
「今の僕は佐々木琲世で、同時に金木研です」
みたいな展開はこの手の2つの人格を宿すキャラのテンプレではあるものの、流石に第2部開始から31話目にして全ての記憶が戻っちゃうのは早過ぎる気がする
もし戻ってたとしてもごくごく断片的な記憶だけでしょうかね。
「その子は僕の」と言いかけたのを見ると、ヒナミの事は少し思い出しているっぽい?
「所有権」はあくまで生殺与奪の権利みたいなもので、いくらなんでも喰種を保護観察下に置くことはできないんじゃないかなぁ。普通にコクリア行きになると思うがどうだろ
ハイセ自身は何度でも面会に行けるワケだし、しばらくの間はこれで十分のような気がする
しかしこれ、アヤトが決死の思いで彼女を助けに行っても
「ごめんねアヤトくん。ここに居ればお兄ちゃんと会えるから、私は還らない」とか言われたら可哀想すぎるな
でももしヒナミが一緒に暮らして才子とかと仲良くなったら神展開すぎるとは俺も思う

>ドーモ、はんぺら=サン。ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン毎週楽しみでなりません
今回は前回の引きをひとまず置いてのサヴァイバードージョー登場回
登場人物が多かったからか戦闘シーンが多かったからか、はたまた実際若干長かったからか、やたら濃い内容に思えました
サワタリの声が鮮血、意外でしたがおおむねキャラにあってたかと。千葉繁御大がお似合いかと思ってたんですが、流石に予算が、かなぁ
一方ようやくクローンヤクザにもまともな台詞。ナンシー=サンの喘ぎ声フィーヒヒ。やりすぎだと思うんですけどね
今回まででPVやらで事前情報の出ていた分を全て消化したみたいなので、ほんと何がくるかわからないのが楽しみです
>ニンジャスレイヤー、ナンシー=サンがチップを出す時、わざわざヘソ下までチャンクを下すのが良い
ヘソ下まで下ろす必要が無いのに下ろす辺り解ってると思った。緊縛と胸を竹で押すのも良かった。来週どんなエロイシーンがあるのか楽しみだ
>今週の忍殺 34689しかないテンキーとか忍殺特有のバカバカしさ重点回がアニメイシヨンと相性良かったかな、と
比較的カラテも動かしてたし、無意味にじっくりナンシー=サンの肢体を映すのもメリハリが利いている
残念だったのはベトコンの大将がどう狂ってるかがアニメでは伝えにくいのと、
サヴァイヴァー・ドージョーの面子のカラーリングがごちゃつきすぎて、全員集合するとなんだかよくわからん絵になって汚いってとこか

ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
第8話「アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル」


シュールギャグアニメとしてならすごい切れ味を感じた第8話。カラテの動きはまぁ・・・うん・・・俺はもう諦めました
はんぺら個人的にはもう
完全にナンシー=サンの痴態を拝むだけのアニメになりつつあるのが悲しいところというか
単純に「1話以上の出来」だと感じた回がまだ無いんですよね。そういう回が来てくれれば、はんぺらの視聴モチベーションも回復すると思うんですが・・・うーん
あと忍殺全然関係ない話題で恐縮ですけど、
英国一家日本を食べるエミルがかわいくてはんぺらの密かなマイブームだったりします

>はんぺらさん。今ジョセフが持ってるのこそが「例のジョージソード」だとおもうんですが
本来ジョセフが持っていたのは爆撃で落としてきたと思われ
吹っ飛んだ先にアシモフが「ほらよ」したジョージソードが落ちてたから代用してるんだと思います
>代用ってのは九頭竜の爆撃にあったときにジョセフが地球から持ってきた一振りが破損して、
今は小吉が聖書無双してたとき近くにあった初代ジョージソードを(恐らくはカマゴキ斬ったときから)代用してるってことじゃないすか?
うっ。言われてみると確かにそう考えるほうが自然だ。(代用)とはそういう意味だったか
しかしそうすると結局ジョージソードには特に何の秘密も隠されてなかったって事なのかね。あれだけ思わせぶりなアイテムとして描かれておきながらアレだよな

>既に考察されてる&それを見たのもはんぺらさんの所だった気がしたのでゴージャスに保険を掛けてみましたが
バッチリハマってたみたいで吹き出しました( ´∀`)ありがたいことです。また今回のトロールでトリコロール確定したのかな、と
しかし分担予想大逆転には驚きでしたね。次回のトリコもはんぺらさんのレビューも楽しみにしてます!
それとアメトークキングダム回見ておけばよかったです…勿体ないことをしました

ゴー★ジャスのアレはここ最近送られてきたコメントの中で一番のクリティカルだったぜ
これが大喜利だったら座布団3枚はやってるレベル。非常にはんぺら好みのセンスを持ってるので、今後も面白おかしいコメント送っておくれ。楽しみにしてるのぜ

>空想科学読本で猿王の「山投げ」が考察されていますよ
もともと作者はクラシックな作品ばかり取り上げていましたが年配ですが今になって自然と最近の漫画なども楽しめるようになったそうです

なんと既に取り上げられてたか。しかも相当最近のネタ。これはどれだけとんでもない数字が算出されたか興味あるね。読んでみたい
最近の作品なら
テラフォーマーズの「人間大の○○」なんかは格好の題材だと思うが、あのへんはチェックしてるのか気になるね

>昨日、お祭りついでに寄った老舗の古本屋にて、『旭川第七師団』(著:示村貞夫)なる書籍を発見しましたので即購入
まだ触りも読めてないのですが、最近『ゴールデンカムイ』で敵役としてピックアップされてる件に加え、
あと自分自身も旭川に馴染みが深いという事もあって資料的にも読むのが楽しみだったりします
眉唾な噂とは言え、戦後ソ連の侵攻が北海道本島に届かなかったのも第7師団の奮戦の結果なんて話題も耳にし、
少なくとも自分の地元に縁の深い方々への見識を深める為にも時間を見つけて書籍に触れてみたい気持ちが強いです
艦これ始めてから(現在は訳あって引退しましたが…)ノンフィクション系統の書籍に触れる機会がやたらと多くなりましたが、
色々と先人や現代に生きる人々の生き様に想いを馳せるのも悪くないと常に感じてます
ちなみに当該書籍は500円で買えたのですが、Amazonの中古価格を調べてたら6万越えててぶったまげました…(汗

ほー第七師団を描いた有名な書籍があるのか・・・っていうか6万てスゲエな。どんなプレミアだよ
ゴールデンカムイは今後どんどんネームバリューを上げるだろうから、その効果で更に値段は高騰するだろうね。500円で買えたってのはマジで僥倖だなぁ
その書籍を読んでる人間だと気付く、ゴールデンカムイの展開予想なんかも今後あり得ると思うんで、
そういうのがあったら些細なことでも遠慮せずにバシバシコメント送ってもらえると嬉しいぞ

>マンスリーの潜水艦任務と同じで賢いプレイヤーはやらないのが正解。ですけど、
潜水艦任務は大鯨さんが育っていての大鯨編成ならば1出撃消費が100を切るので、弾も黒字終わる月もあるくらいです
大鯨さん、大淀さん、潜水艦4人(大鯨85、他5人ケッコン済み)で1日2回ほど出撃してバケツを使わずに直して大体撃破率3割ほど
間宮課金して5-5用のキラつけにたまに使っているので伊良子がもらえるのもちょっとありがたく思ってます
>イタリアorローマどっち改造するよって聞いていた朋友が居ましたが
はんぺらさんは既にご存でしょうが有志による検証結果
運ステータスは命中に影響を与えることがわかっています
実際長門型のレベリング際バンバン当てるながもんに対してむっちゃんが時々外すのが気になっていましたがそういうことだったみたいです
ただ、はんぺらさんがご存知の通りレベルに比例する命中率向上の方が大きいので
高レベル且つ武装が充実してきたらほとんど差としてはなくなるみたいですので最終的には好みで決めて良いと思いますがねー
>ローマかリットリオどっち改造すべきかと尋ねたものです。二次創作でリットリオちゃんがかわいすぎるのをみつけたのでそちらにきめますた
性能面のアドバイスいただいたけどビジュアル面を優先してさーせん
>結局次の重巡は加古なのかい青葉なのかいどっちなんだい!(なかやまきんにくん風に)
マジでか。じゃあ運最強パラメーターじゃん
不肖はんぺらそれは知りませんでした。申し訳ない。いやあコメントくれた朋友がイタリアを選んでくれたから良かったけど、もしローマを選んでたら責任を感じるところだったぜ
今まで
瑞鶴や準鷹の運なんかなんで存在するんだろうて感じだったけど、それが事実だとすると2隻とも最強クラスだな
駆逐艦でいうと、総合力では綾波>夕立ってことか・・・まぁ命中に影響与えるつってもどの程度なのかわからんからなんとも言えんけども。ケッコンしてりゃ関係なさsぴだし

そして妙に解りにくい言い回しのせいで、加古か青葉か絞り込めなかった来週の重巡改二
確定出ました。加古です。改造レベルはおそらく古鷹と同じ65なので、育ってない人でも一週間あればなんとかいけるかと
かくいうはんぺらの加古もまだレベル40くらいなんですけどね。まぁ一週間旗艦に据え続ければ金曜日までにはなんとか届くかな・・・装備は2号砲と探照灯かね


>ロビンの衣鉢を継いだことでウォーズの実況解説が増えたのがちょっぴり嬉しいw
「全身全霊でやっと折ったし!」と自分の頑張りをアピールする戦争の次のコマのミートが
(え・・・?バッファローマンの角って結構頻繁に折れてね?)と無言のツッコミを入れてるようでシュールw
>ダイヤモンドパワーに近い硬度のロングホをノコギリで切ったボンベすげー。あと素手で折ったのがスゲーというなら、自分でも素手で折ってましたよねw
>バッファローマン・・・ロングホーン折られて凄く痛そう・・・自分でパキッって折ってガラス割ってたのはなんだったんだろう
>いや、ホントにガンマン強いね。朋友のコメントにあった通りウォーズもビックリのパワーファイターだよ
しかしついにウソの嫌いな男と超人閻魔の関係に焦点が来たか…今のゆでならこの難しい内容もを上手く描いてくれそうで早速次週が楽しみです
ただし次週決着というアオリには期待しないぞ。騙されないぞ
>今週の肉、最後の最後でまた凄い引きを持ってきましたね。来週は予告に反して始祖回想ターンでしょうか
ガンマン実はいい人フラグが着々と積み上げられてる。「始祖はいい人から死ぬ」というよりは、
「始祖はみんないい人でいい人の側面を見せた人から死ぬ」なのではないかと思い始めてます。実はあのサイコもその例に漏れないのでは・・・
>闘いを愛する者たち、このサブタイにふさわしく追い詰められようと奮起するバッファとそのしぶとさを見てさらに歓喜するガンマンが熱い
そんなテンション上がりっぱなしな状況で突き刺さるバッファの疑問。言われてみればその通り、
超人閻魔や無量大数軍の武道と消退を偽り続ける師のことをここまでウソつき嫌いを公言するガンマンが何も感じ入ることがないのかというのは気になるところです
この本音を引きずり出して互いのしがらみを解き放った末がこの試合の決着でしょうか?何にせよまた次回も楽しみな引きですわコレ
>バトルで魅せ、終盤でストーリーの根幹の一つをチラ見せ。ほんまにゆでは老いて進化した稀有な漫画家
>バッファローマンもガンマンもカッコ良い!!次号決着は嬉しいけれど、
武道をサイクロプスで見ない事をつかれてガンマンが動揺しそうな気もしないでもないですね。出来れば力vs力で決着をつけて欲しい
>ガン「ド下等はダメだって閻魔は言ってたけどお前はたのしいやつだな!気に入りました!(よつばの声で)」
なんかお互い、おバカ同士いつのまにか分かり合ってしまったバッファローマンとガンさん。たとえ言葉はなくとも。理由はなくとも
「お前、面白半分だろ」「みくびるな、面白全部だ」だけで和解してしまった早瀬浩一と道明寺のように。女の子には絶対わからない世界がここにある!
ステキすぎるぜ、二人とも。ところでガンさんの「J」はやっぱり「ジャンボ」のJなんだろうか。今週のキッチンシンクをみて思いました
>「なぜその真眼で超人閻魔を見ない?」読者までドキリとさせるこの一言よ
牛の性格からして、心理戦上の駆け引きではなく本心から出たものである事は明らか
「正直さ」と肉弾戦。この戦いはテーマが一貫していて本当に美しい。スグル戦以来の、牛のベストバウト候補じゃないだろうか
>覚醒バッファローを完全に圧倒するガンマンさん。最大の力を引き出して負けたらそれまでと傲岸ながもこの思想は実にすがすがしい
しかしラストページで読者も気づいてなかった核心を付いてくる構成がまた凄い。考えてみれば対等に戦える始祖以外の存在も求めていたことと良い、
ザ マンの変化から目を背けていたことと良い、相方のシングマンは居たとは言えガンマンさんも孤独感があったのでしょうね
疑問に対して自分が偽ってきたことに気づいてしまうなどいくつもの展開が想像できる次回が楽しみすぎるたのしみすぎる
>「強いー!ガンマン強すぎるーーっ!」…いやホントいいキャラですよガンマン。そして牛もかっこいい!どっちの株も爆上がりの最高の試合だと思いました!
>「裸一貫、偽りのない正直な戦いで自分たちの力を比べ合う。それが我ら完璧超人が持っていた原初的な理想のはずだったのだ!」
今回を見て思い出したのは、このガンマンのセリフだな
>やはりガンマンさんは力のある下等超人との戦いをずっと心待ちにしていたとしか思えないですね
闘い方といい言動といい週ごとに確信になってきます。試合後は「待った甲斐があったな~」とか言って息を引き取ったら肉総選挙トップ10入り待ったなし
>ついに超人閻魔のことに触れてきましたね。現オリジンが「あやつ」に関してどう思っているのか
以前将軍様が目を逸らしてる的な発言をしていましたが、ここからは超人閻魔のことで動揺して負けるパターンなのでしょうか。wktkが止まらない早く月曜きてくれ
>『次回、ついに重量級対決が決着!!』←半分くらいはうそを言っている印象のあるキン肉マンの柱のあおりですが、久々に心からうそであってくれと祈りました
まだしばらくはこの対決を見てみたいので(レイラァの試合が早く見たいのも確かですが)
>屋敷の感想に応じるかの如く、ここにきてなお揺るぎもしないガンマン
確かにこの見開き、デザイン変更前のピクサースタジオめいた姿でやられたら脱力しただろうなあ
ガンマンを倒すには精神を動揺させなきゃ無理だと思っていたのですが、それが超パワーで怯えさせるわけでもなく
角をへし折るわけでもなく真眼を潰すわけでもなく、かつて敬愛した師の変わり果てた姿を自覚させることだなんて予想できませんでした
来週に本当に決着がつくかは分かりませんが物悲しい終わりになりそうです
>スニゲーター戦では先手必勝が美学で攻撃は受ける前に加えるものと言っていたガンマンが苦戦することを楽しんでいるとは‥‥
来週はブドー関連のことも突っ込まれそうだし この戦いの決着は「本当の嘘つきは自分自身だった」みたいな感じで締めるんでしょうか?
>牛バッファvsガンマン戦は重量級同士の派手なぶつかり合いとお互い のキャラ性で凄い喧しいイメージでした
それが今週ガンマンに触発されたバッファのガンマンというキャラの核心をついたラストページは一気に静寂が訪れたように感じました
ガンマンというキャラに意図的な矛盾を取り入れた嶋田先生もそのネタバラシの演出を効果的に描いた中井先生の両ゆで先生の意匠に凄く引き込まれました
>ガンマンの、バッファローマン勝利フラグですら力でねじ伏せそうな位のパワースタイル、かなり格好良いですね
来週決着みたいですが、このまま行くとどちらが勝っても好勝負になりそうです
逆に最後のバッファローマンの問いにガンマンが動揺してバッファローマンが勝つとかでは、折角のパワー勝負が精神攻撃で決まる事になって萎えそうですが
>お互い全力でぶつかり合えて楽しいな~ってなって試合も盛り上がってきたのに、
ここにきての精神的な揺さぶりは冷や水感。これは試合が終わってからやってほしかったかな…

新キン肉マン 第131話
「闘いを愛する者たち!」の巻


ガンマン強すぎ問題
角を叩き折られて悶え苦しむバッファローマンを、「どうした!お前の力はそんなものか!」ドモンと戦った東方先生の如く叱咤激励して再び立ち直らせ
その上で更にボッコボコにするガンマンマジどんだけ強いの
2世のラスボスだった時間超人が圧倒的に強いにも関わらず読者から「こいつら強いな」と1ミリも思われなかったのは、アクセレレイションというチート能力が胡散臭すぎるせいでした
アシュラVSジャスティスが終わってオリジンの生き残り面子が確定した回。寄せられた朋友コメントの中に、ガンマンを「ただ強いだけのオッサン」と評したものがありましたが
今にして思えばまさに彼を正確に言い得た表現。真眼という特殊能力は持ってますが、レスリング自体には使いませんからねこの人
超人特有の特殊能力による小細工一切なしで、ただただ純粋に強いというのが読者からの好感を得ている要因にもなっているようです
だからこそ、はんぺら的には最後の問いかけは真っ向勝負では勝てないバッファローマンが
姑息な精神揺さぶりに出たという感じがしてちょっと残念でした
ガンマンは心が折れそうになったバッファを叱咤激励して再び奮い立たせてくれたのに、
そのバッファは精神的動揺を誘う口撃ってのはちょっとないんじゃないの?っていうね

まぁこの問いは構成的にこの試合中に言わなくてはならないことで、バッファローマン的にもゆで御大的にもそういう「姑息な」意味合いは一切ないってわかってはいますけどね
「闘いを愛する者達」と銘打たれた回で、ここまでお互いをリスペクトして全力で闘っておきながら「最後は精神的揺さぶりかよ!」感は拭えない
コメントを見る限り、多数派の朋友ははんぺらと同じ不満は感じていないようですが、やはり何人かは同じ感想抱いてますね
今夜、この不満を解消してくれる見事な決着を見せてくれるのか?御大の手腕に期待したい次週へ続く






>なんで16億キロなの?地球の一周が4万キロなのに、そんなにある訳無いじゃん 面積と距離を勘違いしてるの?
>エリア7が8憶4千万平方キロといっても一辺は3万キロの計算になるので横断だけなら音速でも一日半で済みますよ
平方キロとキロがごっちゃになってるせいで変な計算になってると思われます

す、スマン。完全に指摘の通りだ
コメント送ってくれた朋友の勘違いと、それを疑問にも思わず掲載してしまったはんぺらのミスだ申し訳ない。トリコのログをまとめる時は該当テキスト部分を添削しておくよ

今週のトリコ

魚宝アナザを求めて一行が向かうはエリア6の中心部、全てを飲み込む黒い海域・通称「ブラックトライアングル」です。あれ?アナザ捕獲場所って「星屑の川」じゃなかったっけ?
ブラックトライアングルはかつて月ほどのサイズの隕石が音もなく消息を断ったという漆黒の海
現実の地球にも船や飛行機が謎の消息を絶つ魔の海域・バミューダトライアングルが存在しますが、流石グルメ界ともなるとそのスケールがキチガイじみてます
魚宝アナザはその黒い海を悠然と泳ぐと言われ、アナザが通ったその跡は美しく光り輝くという。漆黒の世界に浮かび上がる川・・・すなわちそれこそが
「星屑の川」である
「星屑の川」自体は珍しくないものの、それらは全てアナザの稚魚によるもの。フルコースたる親のアナザが生息し、数百年に一度姿を現すのがブラックトライアングル中心部だという
>絶滅してないってことは当然、アナザは植物よりもはるかにハイペースに繁殖して複数いるわけだ。本当どんな魚なんだかすごい惹きこまれる
でもこれまでの食寶はイマイチ食べ物って感じがしないのが続いてるし、ワラスボみたいにキモい外見とかはいやだな~
アカシアのフルコース=八王に分捕られたって設定的に、海の八王とはコバンザメみたいな共生関係だったりするんでしょうか?

>エアはサラダ、ペアはスープだから障害は八王とNEOだけだったけど、アナザ自体生きてるわけだからそれを捕獲っていう作業も出てくるのか
八王とNEOを退け、なおかつアナザを探し出して高難易度の調理をする。今までのエア、ペア以上に難しい調理になりそう

しかし中心部に向かうと言っても、なにせ月が消失するような恐ろしい海域。ただ真っ直ぐに向かって辿り着けるとは到底思えませんが・・・と、ここで登場。前回フラグ立ってた愛丸です
「これはIGOが開発した「リアル地球儀」(1個15億円)。衛星から捉えた画像をもとに地形などを細かく再現したもの
もちろんグルメ界は衛星から捉えられない場所も多いけど・・・ひとまずこの中心部にペアを一滴垂らす。
で・・・
今俺達がいる場所に・・・”グルメ粘菌”!」

「アメーバ状の原生動物・・・聞いたことがあるぞ
確か粘菌は複雑な迷路でも餌から餌へ、より効率的で最適なルートを導き出すと」
「グルメ粘菌は美味なる食材にのみ反応する。餌が旨ければ旨いほどより効率的なルートを示す
更に地図上で示されたルートは実在の世界でも互換性を持つんだ。
アナザ捕獲の最適ルートはこれだね」
>南方熊楠ライクな粘菌の神秘なトリビアをまじえて隠者の紫さながらのファインプレーをやってのけた愛丸
いつぞやの思い込みパワー教授の時にも言ったけど、こいつの能力はバトル漫画向きじゃないから
それとは無関係な場面で活躍シーン作ってあげるというのは良いですね。ていうかしまぶーに気に入られてるのかも
>僅か一滴のペアで最適な航路を確立、早々に大活躍の愛丸
かたや力仕事の場面で棒立ち、お前はーお前はーとリアクション要員に過ぎない我らがトリコさん
>足引っ張んなよとか主人公にディスられた次の週にはルート発見という小松並の活躍をする愛丸さんマジパネェ
ところでグルメ界は特殊な地場などのせいで人工衛星では撮影できないって設定はどこへ行ったんでしょう?
2年の間に技術革新があったということにでもしておけばいいのかな?
>なんか平然とグルメ界のマップとかでてるけど、偵察衛星での情報収集さえ不可能じゃなかったっけ
てんぎゃん!てんぎゃんじゃないか!(てんぎゃんの意味が解ったジャンプ読者はかなりのおっさん)
なんとブラックトライアングル中心部へと至る複雑なルートを、いきなり丸裸にしてしまった愛丸。ダンジョン突入前にMAP付きの攻略本を手に入れた的なチート能力です
まぁコメントでも一斉に突っ込まれてますが、グルメ界は特殊な磁場と異常気象のせいで衛星撮影は不可能と公式設定として明言されてんですけどね
十分すぎる完成度の地球儀をして、愛丸に「衛星では撮影できない場所も多いけど」と、申し訳程度の言い訳をさせてるのがしまぶーの読者に対するアンサーでしょうか
フルコースの入手順序然り、設定に縛られると物語の進行に支障が出ると判断して堂々かなぐり捨ててきた感があります。かなぐり捨てんぞォ!

「菌には生物の脳に影響を及ぼすものもいる
ある種のキノコはアリの頭部に寄生してその精神を乗っ取り支配する特性を持つが・・・
実はそれを調理に使う暗技が存在する。フェスの直前プキンさんが彼を連れてきてくれたから発覚したことです」

>凱将軍とジョア どうして差がついたのか 慢心、環境の違い
>テラフォに続きまさかの菌類による支配ネタ…………まさかジョアの洗脳って凱将軍と同じネタ?
>鉄平は完全にこっち側になったな、これがミスリードのような気もするが・・・
>テイストチェンジは粘菌を利用した暗技という設定が生えてきて殺す気で殴る以外の解除方法が唐突にできたと
情報をくれた人物が髪型のせいで丸わかりなのはもはや持ちネタの領域
>トリコにゾンビ蟻キノコの話題が出て来るとは、屋敷住民ならニヤリとせずにはいられませんね
不思議生物だらけのトリコ世界で急に現実の生物の話をするというのもなかなかにシュールですが…
それを利用した暗技ってやはりジョアのテイストチェンジの事なんでしょうか?となると鉄平の洗脳は身内によってとっくに解かれていた…?
我々がなんやかんや予想したのもトリコが疑う姿勢を崩さなかったのもまったくの茶番だった…??
>「判明した」っていう言い回しからすると菌を使った暗技=テイストチェンジってことなんでしょうか
大ダメージで正気に戻るっていう設定とはあまり噛み合わなさそうですが…愛丸の病食が洗脳解除の鍵になるなら昔の設定も生かせて良展開だと思います
>フェス前にプキンが連れてきたのは鉄平だろうなぁ。リーゼントだけど次郎だったらわざわざ隠す必要ないし
やはり鉄平はNEO側にいるけど正気を取り戻していてトリコたちを助けてくれるポジションなのか。プキンはそれでいっしょにスパイしてるって感じなのかな
>暗技の使い手はジョアの事かな。鉄平が使うわけはないだろうし、ジョアの技術を流してるってことなんでしょうかね
なんかすげえ唐突に明らかになったテイストチェンジの術理
これまでは
「ジョアの包丁でキズをつけられたらそれだけで操られる」ものだと思っていたこのチート技ですが、実はそうではなくある種の菌を使った洗脳だったことが判明しました
フェスの直前、つまり鉄平が操られてるという事をまだ誰も知らなかった時期に、何か胸騒ぎを感じ取っていたプキンさんは彼を愛丸の元へと連れてきていた模様。なんてできる女だ
菌のスペシャリストである愛丸は鉄平を一目見て、
彼が”何者か”に”何かされている”っぽいという事を既に察知していたようです
3週前のプキンさんと珍師範による
「洗脳はもう解けてて、私達を助けてくれているんじゃ?」という鉄平への擁護を見るに、この時点では愛丸は術を解くことはできなかったようですが
少なくとも術のかかりが多少浅くなるような対抗処置は施していたんだろうと思われます
「その暗技・・・まさか使い手は・・・」
「そうでs「た、竜巻だぁーっ!」
千代婆がその使い手について言及し、愛丸が答えようとしたその瞬間。行く手に現れた巨大竜巻の報告で会話は一旦中止に。そこは勢いで言い切れよ愛丸
>トリコの、何か核心を言おうとする→何かがドーンで中断、のパターン多用には苦笑いしかない





「でかい!てか真横に延びてねーかこの竜巻!いやメチャクチャな軌道で動いてる!」
亀球の行く手を遮るように現れたのは、まるで巨大な蛇のように真横にのたうつ巨大竜巻「マザートルネード」
はるか昔、エリア4の八王・マザースネークがこの地を通った時にできた足跡とも、その時にこの地の八王と闘った痕跡とも言い伝えられている空の危険区域
このままでは巻き込まれて墜落必死なので高度を下げて海路を行こうとする亀球ですが、どっこい
こっちもこっちでトンデモ世界
「な・・・なんだこの海は!?大陸が高速で移動している!」
「エリア6名物「回転島」!
激しい海流でグルグル回される島々!
別名「クレイジーメリーゴーランド」!この島に上手く着陸するべ!」
「月ほどの隕石が音もなく消失した漆黒の海」というブラックトライアングルの解説から始まり、真横にのたうつ巨大竜巻と、激流の海原を高速回転する島々
立て続けに読者の度肝を抜くグルメ界の脅威の数々。めっちゃ冒険活劇してて久々に読んでてワクワクします
「見習い猿にも敵わない四天王」という、テンションだだ下がり展開で初っ端から読者をゲンナリさせたエリア7とは大違い。こういうのを見たいんだよ!読者は

ナミボウズ 【海流獣類】 捕獲レベル1600

>はんぺらさんの言った通りになりましたね・・・キャンピングモンスターのセーフゾーン設定って最初から必要なかったんじゃ・・・
>もはや
『見つかったぞ!』すらなく普通に襲われる一行。むしろこいつらグルメ界でどうやって生き残っているんだか…
そして予想通りエリア6で初めて遭遇する猛獣にいきなり見つかる亀球のザマよ
朋友のツッコミ然り、もう「ヤバイ!見つかっちまった!」という類の台詞すらなくて苦笑い。本当に安全地帯の設定は必要あったんだろうかこれ
ちなみに師範ゴリタウルスが1405でしたから、
前エリアの八王除いた最強猛獣を初っ端から超えてきました
まぁフィッカスドルトンゾウ2650やアシュラサウルス4220など、まだまだ上が居ることは居ますが・・・こんなペースで捕獲レベル上げてって大丈夫なのか心配になる
「これは・・電撃と・・・炎!?まさか・・・!」
「ナミボウズは頭部が弱点らしいで。しかしやっぱ海水は電気をよく通すのう」

一行のピンチを救う形で早くも合流したブランチ&ジュン様。これだけでも「テンポ早いなー」と思う展開ですが
更にその2ページ後には金のシェフ・ジジ登場というマッハ展開

数々のグルメ界の脅威で読者を驚き&wktkさせ、愛丸の能力のくだりで鉄平の洗脳問題を推察させ、更にブランチ&ジュン様のみならずジジまで一気に登場させた今回
えらい巻き展開なんですが、読んでて「巻いてる」という感想は一切感じませんでしたね。
「すげえ濃密な回だった」としか感じない良回でした
>武天老師様とか界王様リスペクトなのか、しまぶーって本当「ほっほっほ♪」って感じの謎のジジイ好きですよね・・・w
っていうことで都合よく黄金ジジイ登場。なんか「波間にいる変な奴が今後の鍵を握る」ってフレッシュトマトと変わんねえな
>ヨッシーアイランドで親戚を見たような気がするナミボウズくんは猿武師範より捕獲レベル高いんですね
その大群をまとめて始末しちゃうガンマンボウはもう四天王より強いんじゃないかな

「突然現れた敵に仲間が刺されて、それを助ける為に次のエリアへ」というエリア7のラストが、あまりにもエリア8のラストと丸かぶりだったと突っ込まれたばかりですが、
朋友の言うとおり「波間にいる変な奴が今後のキーマン」という展開もエリア8序盤の流れと完全に被っちゃってますね
しまぶーこの辺は意識してるのかしてないのか・・・というワケで一切の遊び無しで早くも登場したジジ。例のノートに関する設定は明らかになるのか気になる次号へ続く!







今週のテラフォーマーズ

冒頭、電磁誘導で爆弾を全て逸らしたエヴァに驚きを隠せないオフィサー達。彼女がアドルフの特性を受け継いだって知らなかったから当然の反応なワケですが
みんな大好き剴将軍は今回描写なしだったので、こっちサイドの焦点である例の「アレ」が何なのかは以前謎のまま。面白展開が待たれます
奴等が来るのはわかっていた。奴等がどんな生物で何を求めているかー何となくしかわからない
だが何となく・・・でも確信していた。だから笑った
「ここで来るのがテラフォーマー」だと
海まで残り100m!残り変態回数「1回」!


>やっぱ集団戦に置いて寝技とか関節技ってスピーディに敵を処理していけないからあんまり役に立たない気が・・・
オブトサソリ×コマンドサンボのもたもたぶりを見て実感した次第。例えるなら、スパロボで億単位の宇宙怪獣相手にしてんのに、
武器が剣とかブーメランのロボが参戦してる時に感じる『お前のついていけるスケールじゃねーよ』的場違い感というか・・・w

というワケで今週は慶次チームがメイン。既に「絶望」という感情は通り越して清々しさすら感じるテンションで最後の死力を振り絞る戦闘員達
前回のオフィサーよろしく、マーズランキングと使用格闘術がバン!と表記される演出で魅せますが、ニーナの18位にはどうしても違和感を感じてしまう
こんな乱戦で寝技って。実際ニーナのスキルはタイマンならかなり強いんでしょうが、多対一の戦闘ではフクロ叩き食らってどうしようもないと思う
同じページの可奈子がひとっ飛びで5、6匹をバラバラにしてるのを見せられれば、尚のこと滑稽に見えます
ランキング的には15位と18位でほとんど差はないのにな・・・こういう比較を見てしまうと、21位の開紀がどれくらいの戦闘力だったのか気になってしまう

シャコは全身が固い甲殻と刺に覆われており
特に尾扇の刺は鋭く、闘いにも用いられる


シャコTFがアーネスト・ホーストばりのローキックを放ったと思ったら、バット折り演舞の如く両足をまとめて切断される慶次
クロカタゾウムシ戦でもシャコのハイスペックは触れましたが、そもそもこの生物はパンチのみならず全身凶器。小学生が考えた「さいきょうのせいぶつ」を地でいくようなヤツ
ボクサーという素体のスキル上、慶次はパンチしか使ってませんが、本来シャコのスペックをフルに活かすならこういう多角的な戦い方もできるという事です。つよい(確信)
それも当然、
なんとモンハナシャコは本来オフィサーに与えられる予定だった生物だった事が判明
オフィサーの誰とも適合しなかった為、結果として慶次に与えられはしましたが、劉さん曰く「モンハナシャコが最強」と断言するほどの別格生物でした
それが素体として人間を遙かに凌駕するテラフォーマーに移植されれば、どれほどのモンスターが誕生するかは想像に難くありません
>慶次「モンハナシャコには足技がない、そう思っていた時期が俺にもありました」 by一角
>いくらTFのセンスでも世界チャンプの慶次が「ボクシングで」負けてたら納得できなかったと思うので、
ボクサーの死角である足技で劣勢になる流れは良かったですね
>シャコ×ボクサー!燃える!つええ!と思っていたのも今は昔。キックボクサーシャコゴキブリのギロチンローキックを見せられた後となっては、
そんな便利な武器も使えるのに、パンチ限定で脚は遊んでんのかこのノロマがァ!と思ってしまうw
まあ、慶二はこれしかできんし、オフィサーには適合する人がいなかったから仕方ないね。M.O.Oというのはままならんもんだわ
>シャコ株、ここにきて更にグレードアップ!本来は幹部用のベースとか!シャコゴキはムエタイなのか?だからシャコの脚カッターも機能するのかな?
>ゲェーその蹴りはムエタイ!もしや改造が最近なだけで、実は20年前にティンと交戦経験のある古参なのでは……
>ゴキブリ達は恐らくは様々な武術を開発してたんだろうな、その中から奪った武器に見合ったやつを移植するみたいな
>暗闇でも感知できる超視力、クロカタさえぶち抜くパンチ力、全身を覆うトゲ、甲殻類特有の固い甲殻による防御力と再生能力って
スペックだけ見るとシャコってオフィサークラスだなとは思ってましたが、やっぱりオフィサー用生物でもあったのか
それにしてもこんな化け物スペックのシャコよりも順位の高いハゲ先輩どんだけ強かったんだ・・・・
>最強のベースであるモンハナシャコ+元ライト級世界王者、よりもランキングが上のアレキサンダー先輩の凄さを改めて振り返りたい
というか素体のスペックという意味ではボクシングチャンプの慶次はクルーの中でも指折りで、それに「最強」と推されるシャコを掛けあわせて8位なワケですが
クワガタ如きを掛けあわせて7位のアレキサンダー先輩は素体の性能どんだけだったのか
有象無象のモブばかりなのであまり印象には残ってませんが、よく考えてみたら致死性の毒に冒された瀕死の体で4班の班員をほとんど皆殺しにしたんだよなあの人・・・半端ねえ
またシャコTFが「かなり本格的なロー」を放ったことに関しては、マイマイカブリの天地上下の構え然り、イモガイTFが見せた洗練された棒術然り
20年前の敵から盗みとったか、または彼等が残したデータベース等(長期航海する宇宙船なら図書室などもあるハズ)から、地球と酷似した武術を身につけたってところでしょうか
まぁだったらサバクトビバッタTFにこの蹴り仕込んどけよって矛盾が発生するので、あまり真面目に考察するのはナンセンスかも





「・・・紅、少しだけ毒素を出して待っていろ。ッけ・・・鬼塚!」
「慶次ぃ・・・っ」

「慶次!」と呼びかけて咄嗟に「鬼塚」と言い直す西さん萌え
大事な紅ちゃんを一時とはいえ放置するあたり、彼女の中の慶次の占める割合が伺えます・・・っていうか西さん普通にこっちチームに居たのかよ
紅ちゃんも小型飛行機ではなく地上に居ますね。よく考えてみたら彼女は
最強の戦闘員だから、地上に置いとくのは至極当然だった
西さんとアミリア、2人の美人から想いを寄せられる罪な男、鬼塚慶次。こっちチームにおける主役ポジションとして、こっから一世一代の見せ場になります
ちなみに両断された足はもう既に完全再生済み。ジェットもそうでしたが、この再生速度はちょっとインチキすぎるな
「大丈夫だアミリア。俺の後ろに居ろ」
ズドォォン!!!ビキビキビキ・・・・
突然起こった地震のような振動に驚くメンバー達。その揺れは慶次が地面に落とした超重量の物体が原因だった
「今までは常に1対1で闘っていたから、自分の身を守る為に装着っていた
今は違う。後ろにキミが居る」

>慶次「キャストオフ!」
>NARUTOのロック・リーじゃないんだから・・・ 慶次「先生、外します」 ズドオオォン! 西さん「やりすぎでしょ、日本支部の奴」

>慶次争奪ヒロイン戦争で西さんが負けじと動くも、破格の扱いを受けるアミリアが依然トップって感じ
>慶次と言いかけて呼び方を変える春麗さんマジ乙女。もう完璧に詰んでれ(ツンデレ)てますやん
>慶次のピンチに思わず「慶次」と呼びそうになって訂正する春麗萌え!!そしてアミリアを気遣う慶次…
うーんこのトライアングラーには是非生き残ってラブコメしていただきたい
>大事な紅から離れて援護に行こうとした西さんが思わず「慶次!」と言いそうになったのにはニヤニヤしてしまったw
今のところアミリアリードだけど、帰りの船の中などでこの三角関係をさらにニヤニヤしたい
>別行動かと思いきや普通に同行していた西さん
あれほど大事にしていた紅ちゃんを危険に晒してまで慶次を救援に行こうとした矢先に正妻戦争に敗北した彼女に次の朝日は昇るのだろうか

「キミが後ろに居てくれるから」という、歯の浮くような台詞とともに
なんと慶次が地面に落としたものは、あのぶっとい腕の部分の甲殻。ええええ?着脱式だったのそれ?
そう、モンハナシャコTFと慶次の腕の形状を見比べてみればわかること。あのぶっとすぎる腕は、本来のモンハナシャコの腕部形状にあらず!
8位専用防具!
対テラフォーマー 甲殻一体式パワーリスト
【ガナ・フライ・ナウ】解除
テイクオフ


「待たせたなモンハナシャコ。これで対等だ」
>慶次が勝利後に「アミリア~!」とか叫び出しそうだw
>8位慶次の専用武器は、ロッキーのテーマソングですね〜あと、3位から6位うんぬんっていうのは14人の副司令官も含むのでしょうかね
>バックではGonna Fly Now (ロッキーのテーマ)が流れてるに違いない
>慶次「どういうことかわかるか…?グローブを外したんだよ。」 NGワード「慶次は腕が太すぎて防護服が着れないんだ!」
>モンハナシャコは公式チートだったでござるの巻な今週のテラフォーマーズ
慶次の腕がシャコじょうじのそれと比べてえらい太いと思ってたけど武器(と言うか防具)装備してたのね‥‥
悟空の胴着やピッコロのマントみたいに相当な重さみたいですけど、それが専用武器ってどうなの?
防具をパージして「これで対等だ」はカッコいいんですけど、専用武器がむしろハンデだったように感じる
>細かいことは置いといて、本来のアウトボクサーな慶次に期待します
シャコパンチの威力ばかり取り沙汰されますけど、彼って元々は連打とフットワークが得意なボクサーのはずですから
>慶次に比べてモンハナシャコ型TFの腕が妙に細いと思ったらそういうわけか…まさか専用武器が攻撃のためのものではなく防御のためのものだったとは
一体型ってことは変態すると自動生成されるんだろうか?しかし地面割れるほどの重さってどんなだよwww
>バトル漫画のお約束展開!!ネメシス戦のロビンや甲冑を外したシルバーチャリオッツ張りの活躍を期待したい!!…ってどっちも負けてるじゃん!!
>慶次の武器、おかしくないですか?腕の甲殻が武器ならオニヤンマ型との戦いの後で慶次は腕を再生させてますが、
太いままでガナフライナウを装備した状態で再生してます。再生するなら武器のない状態で再生すると思うのですがどうでしょう?
幾らMO手術が戦闘用の改造手術とはいえ取り外し可能な重りを腕に生成するというのは無茶が過ぎると思います
>慶次の武器、後付け臭がぷんぷんしますね。最初からあのような武装として設定していたのならばアネックス潜入の際にお披露目するはずです
それならウォルフが言っていた「腕が太くて防護服が着れない」問題を解決できますし、
オニヤンマ型というあの時点では極めて高い機動力を持つ最強の敵がいたのでシナリオとしても演出としても違和感がなかったはずです
しかも、その後のラーテル型との戦いでも毒プラス重りを外しているからパワーが足りないと言えるので後の展開にも無理なく繋げることができたはず
それにしても、その幹部クラスより強いアレキサンダー先輩の活躍が少なすぎたのが非常におしまれます…
>今週は細かいことを抜きにしたら久々の燃え展開でした。ただ子供の頃から刑事コロンボが好きだったせいか細かい所が気になって仕方がねえって感じです
色々ありますが慶次の腕がMOの材料だったんだから、シャコフォーマーズもガナハさんをフライアウェイできちゃうんじゃないですかねえ
何故マルコスより慶次が上かについてのアンサーとしては目の良さによる見切りで充分だっただけに、実はスピードも…
というのは欲張り過ぎな上、その結論を導き出す為の手段がちと強引過ぎかと…そりゃアポロエクササイザーよりパワーリスト派だったけどさあ(困惑)
>テラフォーマーズはまだこんなにも引き出しがあったのか、引き出しを増設したかもだが面白い。明らかに慶次さんが主人公枠でしかもラブコメの主人公
もとボクシング世界一で変身して孝行息子で相手は幼なじみ系インテリ白人と姉御系格闘チャイナ娘だぞ
武器ではなく防具!そういうのもあるのか!
なんとあの部分は本身ではなく変態時に同時生成される天然の専用防具。甲殻型ならではのギミックといったところでしょうか
当然ながら拳の重量が増せばパンチの威力も増加するので、「防具」でありながら同時にパンチ力を引き上げる効果も持っていた「武器」でもあるという考え方もできますね
しかし落とした地面にヒビが入ってめり込むあたり、その重量は片方だけで100kg以上はありそうですが・・・それで両腕普通に使ってた慶次は流石に無理ありすぎるだろと
あと「取り外し可能な重りを腕に生成するというのは無茶が過ぎる」という意見が見られますが、ガナフライナウとはニュアンスがちょっと逆になりますけど
アレキサンダー先輩が柄を握ってれば無限に刃が生成されるカフカス・カリンカという例もありますし
生体組織と直接結びついた武器が変身薬で生成されるのは、「そういうもんだ」という説明で素直に納得するべきものかと
ミッシェルちゃんのミカエルズハンマーだって、変身すると同時に両手足に生成される特殊な「器官」ってワケだしね
疑問点と違和感を抱くべきは、他多数の朋友が突っ込んでるヤンマ戦での矛盾のほう
これはもう完全に後付け設定によって生じたアチャーなミス
「慶次は腕が太すぎるから袖を留められない」という理由や、かつてない超スピードの強敵を相手に重りを装備したまま闘っていた等、あの流れ・展開の全てがガッタガタに
膝丸の切れ味の件は解釈次第でどうとでも、アラクネバスターMk2の変身薬もまぁ、無理やり貴家先生を擁護しようと思えばできなくもありませんでしたが、これはもう無理
前回も述べたように、はんぺら的には
貴家先生がゆで御大の境地に踏み入ったと好意的に捉えてるのであまり気にはなりませんが
こういう細かい設定無視が耐えられない読者にとっては、
せっかくの燃えシーンも素直に燃えられなかった事は否めませんね
ついにそのベールを脱ぐ”8位”の真の戦闘スタイル。アミリア・西さんとの三角関係ともども注目の次号へ続く!







今月のテニス

「そろそろ暴れても宜しいんですかなお頭?

プ・・・レ・・・イ・・・ボ・・・ォォォル!!」
>デューク「北斗真拳奥技、天龍呼吸法!」
>プレイボールという単語をテニスの試合前で言う漫画始めてみました(無垢な顔)
>もうデュークが野球じゃなくてテニスやってるのも何か深い理由があるんじゃないかとすら思えてくる
>破壊王先輩覚醒オッスオス。これが本気なら結局銀さんには全力のショットは兎も角、本気は出してなかったってことになりますね

テーレッテー。あまりにも面白すぎて、はんぺら危うく発狂しそうになった今月のテニス。許斐先生は本当に狂ってる(褒め言葉)
常に微笑を湛えた表情と、ずんぐりむっくりだった体型が一瞬にして変化するその様は、道場破りの伊良湖に見せた
牛股師範の本気を彷彿とさせます
日仏ハーフであるデューク渡邉先輩。驚くなかれ。
なんと2年前の彼は日本ではなくフランス代表選手でした

歳の離れた可愛い妹、クロエちゃんにメロメロのシスコン兄貴
母の故郷である日本との対決を控え、「日本なんかフランスの相手じゃねーぜ!」と舐めてかかる彼は「破壊王」の異名を持つフランスの1年エースだった
しかしその目に入れても痛くないクロエちゃんが、おにぎり屋の崩落事故(ここがシュールでちょっと面白い)に巻き込まれてしまう

>お頭はアミバ様やのうて正真正銘のトキやったんや!
身を挺してこれを救ったのが、偶然居合わせておにぎり食ってた当時の鳳凰先輩(おもろい)
あのトキと同じ背中のキズはこの時のものだったのである
鳳凰先輩は恩を着せることなく名前を告げずにその場を立ち去るが、なんの運命の悪戯か。二人はその日、日本とフランスの勝敗を決する最終試合で激突
全身血まみれの重傷で試合に臨むも(ここもジワジワくる。周囲が止めろよと)、怪我のせいで実力を出せずに敗れてしまう鳳凰先輩
「お前の軽率な行動のせいで日本は負けたんだ!」と責めるチームメイトに対し、一切の申し開きをすることなく「全ての責任は俺が取る」とだけ答える鳳凰先輩
鳳凰先輩の男気に触れたデューク。体に流れる大和魂に火がついたのか、祖国を棄てて彼と共に戦う道を選んだのだった

>この試合で一番株上げたの平等院なんじゃね?
>新テニスの王子様 平等院が普通にいい奴だ鬼さんのようだ・・・これはデュークもついていきたくなるなあ
こんな平等院兄貴が世界と渡り合うために徳川に奇襲かけたり冷たい男になったのかと思うと・・・
許斐先生もさすがにやりすぎたかと思って平等院上げ回を挟もうと思ったんですかね
>ネタ要素の強い回だったけど、デューク先輩、平等院先輩共に普通にかっこよすぎた…!皆が平等院先輩についていく理由が分かった気がします
こういういいシーン見ると鳳凰先輩が親方って呼ばれるのもわかる気がしますね。義は要らぬって言ってたのもココで負けたからかもとも考えられますし
>テニス 一人の甘さがチーム全てを崩壊させるってのはこのことだったんですね
自己犠牲の末路といっていたのは自分もそれに当たってるからか 世界で渡り合うためには非情にならなければならないと
>「アン、ドゥ、トロワ、ポゥ(はあと)」、「プ...レイボォォォル→デュークバント」これが同じ号に載ってるカオス
あとデューク先輩がパワーファイターになったのは日本に来てからなのかな?日本で野球にかぶれてああなったと
>テニスの王子様の平等院の株が上がってる。「滅びよ」言ってた時期が嘘みたい。あとデューク渡辺さんフランス出身だったんですね。というか妹可愛い
リョーマを庇ったダメージのせいで敗れた徳川先輩に対し、「自己犠牲の末路」という冷酷な言葉を浴びせた鳳凰先輩
それが己の体験談からくるものだったと知った今なら、あの苛烈な仕打ちにも幾分かは納得がいくところです。幾分かはね。しかし読者として彼にこれだけは言っておきたい
「日本が敗れる結果にはなったが、クロエちゃんを救ったお前の判断は正しかった」、と
今回のエピソードでもかなり読者からの株が上がった鳳凰先輩ではありますが、劇中でこの事に気付けた時こそ彼が真の人気キャラ、そして日本チームの大将となる時でしょう
数年後、美しく成長したクロエと鳳凰先輩が結婚してデュークと義兄弟になるとこまでテンプレ
↑(この予想は当たると思う)


>慶次修行は時と場所を選べよとか蜻蜒に切り落とされたときは普通の重量だったろとか思ったけど、
そのあとSQ見てデュークバントの衝撃でどーでもよくなった
>そろそろ暴れても宜しいんですかな?お頭 → プ・・・レ・・・イ・・・ボ・・・ォォォ・・・ル!!→ デュークバント この流れに腹筋がやられた
>小技が得意なデュークさんのおかげで樺地も出番が完全になくなりましたね
>デュークバントもあるなら盗塁やピッチャー返しも有るのかな?すでにホームランがピッチャー返し感出してますけどw
>デュークホームランに引き続きデュークバントとは…デュークさんなんで野球やらんかったん?
>テニヌが極まり過ぎて普通のドロップショットが一周回って凄い技かのように見える
>今回の「優しすぎるぞー!」は跡部王国の「新しい国が生まれた…!」に近いレベルの編集者コメントだと思う
>まるで全仏の盛り上がりに重なるかのような熱い展開のテニスでした
ラストの白龍のボールが手塚の元にいくのもすごく良い演出じゃないかと思います
>デュークはずるい。強さとネタと男としての格好よさ、美味しいポジション過ぎる
「破壊」繋がりで『キン肉マン』でいうマンモスマン位の格(シングル無敗・悪行最強説が出るほどの強さ)はありそう
そしてお頭のあの傷の痕と「義では世界は~」というセリフは、この過去からきてる、って事で良いのか?
「でもフランスからデューク引き抜けたし良いじゃん」とか「お頭が徳川をかわいがる(=お相撲的な意味で)のは過去の自分を見てるようでムカつくから?」とか
「原因おにぎり屋ってwww」とか「去年はどうだったのよ?」とか色々湧いてきてキリない。そしてデュークと覚醒不二相手にマジで一人で善戦してたビスマルクつよい
ジークフリート復活したのは最後の最後なんだろうし。もし早い段階で復活してたならそれはそれでジークのタフネスやばい
でも日本にも真田と阿久津相手に一人で渡り合う大曲先輩とかサザンクロス食らいまくっても結局勝つ外道先輩とかいるからどって事ないのか
あ、不二の白龍と手塚との絡みはヨカッタです。あとお頭と大石仲良くなりすぎ。もしかしたらタブルスあるかも
次回からは跡部と入江先輩のダブルス。やっぱ入江先輩の本来の実力はジーニアス10入りか
そして「優しすぎるぞーっ!」の煽りとともに放たれたデュークバントで読者の腹筋完全破壊
なるほど「破壊王」ってそういう・・・
先月号までは一方的な展開に見えた試合ですが、ドイツチームも健闘して一進一退の攻防に。最後は不二が手塚に向けて放った白龍で決めて日本チームの勝利となりました
第2戦、日本チームは跡部景吾&入江奏ペア!キャラ人気的には絶対に負けないであろうペアの出陣ですが、
3戦勝負である以上、ここで2勝してしまうと3戦目も待たずして日本の勝利になっていまいます。本戦ではないエキシビジョンとはいえ、この展開はちょっと考え難いか?
跡部が負けて納得の相手となると
ドイツ主将であるボルクか、早速登場の手塚(もしくはこの2人がペアかも)が来ると思われます
初戦を取りこぼした王者ドイツ、プライドに賭けて2戦目は確実に取りにくるのか?それとも参謀QPの策略により、エキシビジョンは棄ててくるのか?その戦術が気になる次号へ続く!



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