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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
6/30最新シナリオ
カラクリオーEX雀の章配布


6月28日

>月山パパおもろすぎ。ロゼ編はこの人が読者の心に残るMVPキャラになると予言する
>滝澤溶け込んでるなぁ。アヤトよりよっぽどアオギリらしいじゃないですかー
>アヤトにアオギリ離反フラグが立ちましたね。でもタタラってあんなキャラでしたっけ?無印8巻では死んだ同胞の為に人間をその分殺すなんて言ってたのに…
なんだかとてもイライラしているような気がします。しかし滝澤は堕ちる所まで本当に堕ち切ってしまったんだなぁ。もう救えねぇよぉぉ…悲しくなります…
>何度も言わすなとアヤトをいさめたり仲裁したり上司やってるタタラさんが見れて満足です
>個人的に今回ポイント高かったのがミザ姉さん オークション編でも面倒見の良さそうな雰囲気でしたが、
今回も必至になってるアヤトの為に、駄目だろうと察しつつもクッション役になろうとしてタタラに発言してるように見えます
ただ、こういうキャラ立ちだと戦線でアオギリの仲間庇って討伐されちゃうんだろうな
>ハイセの髪の色が、目に見えて変わってきてますね。「自分は誰なのか」と思う故に灰色(白と黒の中間)だった髪が、
「金木という喰種」を認識して「佐々木琲世」という人間が確立しつつある、ということでしょうか
白髪は喰種の象徴、黒髪は人間の象徴とするならば、有馬さんははたして・・・?
>ヒナミがアヤトに心開いた理由が怒り方がトーカと似てるってのが良かったです、何かこうトーカとアヤトが姉弟だって改めて感じられたので
タタラにヒナミ救出具申するも却下されて落ち込むアヤトですが落ち込んだ理由はタタラに自分だけでなくヤモリや瓶兄弟もコマ扱いしたこともあるんでしょうね
>ドナートはもう10年超えるかという単位でコクリアにいるだろうけど、処分されないのはレクター博士張りに知性面で買われてるのもあるのかな?
ヒナミちゃんはこのままだと近いうちに処分されそうでやるせないなぁ…
>無印33話と:Reの33話表紙が同じですね!自信たっぷりだった月山は憔悴し、オドオドしてたカネキは精悍な顔のサッサンに
>グールの新キャラが殺せんせーに見えた

面会室のヒナミちゃんのしっとりしたエロさよ。3年前のあどけない少女にはなかった、女の色気
ヒナミを助ける為にコクリア襲撃を直訴するアヤトと、これをにべもなく却下するタタラ。エトに対しても内心反抗していた描写があった彼に本格的離反フラグが立ちました
「腑抜けたのは鯱の影響か?」というタタラの台詞から推察するに、鯱は既にアオギリの方針に反目して組織を離れたものと思われます。男気溢れる人格者だったしなー
アヤトが組織を離反する際は、彼が力を貸してくれる展開もありそう。これは見てみたいかも
一方渦中の月山。「赫者化してる」と思われた前回ラストでしたがどっこいしてませんでした。赫者化してないであの姿ってのはどういう状態なんだろう
血族婚を繰り返してきた月山家は遺伝子的にRc細胞の影響を受けやすい体質だそうで、それすなわち外部からのRC細胞摂食(共食い)を続けるといずれ壊れてしまうとの事
「いっそ赫者になれれば良いものを」と月山父が嘆いているのを見ると、赫者にもならない(なりにくい?)体質らしいことがわかります。色々と難儀な設定やな月山家
でも「どうすれば習くんの心は満たされるのだろう」と言ってるあたり、精神的原因さえ取り除けばあっさり復活しそうな感じ
ちなみに今回父が取り乱して絶叫したシーンでは、中庭に庭師やメイドなどたくさんの使用人の姿が確認できましたが、叶くんや松前と同じく彼等も全員喰種なんでしょうかね
第1話と比較してどんどん黒くなっていくハイセの頭髪は、この漫画を読み進めていく上での視覚的象徴というか、ある種のバロメーター
普通に考えるとこの髪が真っ黒になった時が、金木研が消滅して佐々木琲世が残った時だと思われますが、前回の描写を見る限りカネキの方が絶対的に強そうなんだよな・・・うーん
そしてラストで出てきた新キャラ、キジマ准特等

喪黒福造のコスプレした殺せんせーだコレ

顔の疵は喰種につけられたものでしょうか。ヒナミに優しいハイセに対してやんわりとイヤミを言ってくるあたり、心の中ではハイセを「喰種野郎」と思ってるタカ派と思われます
バディの旧多という捜査官は腰が低そうで好印象ですが、はたしてこのコンビがハイセと、そして月山家にどう関わってくるのか。ロゼ編スタートとなる次号からの展開が楽しみだ

>コメントであった「主砲+副砲+鉄甲弾」の補正は、正しくは「主砲+副砲+徹甲弾+電探: 115%」ということのようですね
鉄甲弾特効でフラ戦にも確かに効果絶大なので5-1任務での戦艦装備のFAと見て良さそうです。
参考ページ「4.3.3 徹甲弾特効」
>艦これで備蓄限界を超えるといっこうに資材が溜まらないのですが、何かコツがあるのでしょうか? やっぱり演習も控えたほうがいいのでしょうか?
>どうもはんぺら様、麻安です。夏イベに向けて着々と備蓄をしていた…のですが。何を思ったか大鳳レシピガン回しで首が回らなく…
知人達が大型建造レシピを武蔵&大和連続成功させるのを目の当たりにしたもんだからつい自分も「できらぁ!」といった感じに
丁度瑞鶴翔鶴姉妹だけが通常建造で出せてなかったのも手伝いまして、てへへ♪つくづく自分はバクチとか向いてない正確だと痛感しました、まる
しかし、ウチの鎮守府で大型建造で成功しているのはまるゆだけっていうのもまた寂しいモノがあり…誰でもいいから来ておくれでないかと…
それではまたも近況報告めいた感じになってしまい申し訳ありませぬ、これにて失礼します。追伸;次の夏イベこそ乙で通過したいっすねえ(謙虚
>一部艦娘の初夏限定立ち絵実装…って白露と村雨やっぱでかい!水着の差があるにしても潮に迫る大きさとは…そしてついに白黒付いた朧と漣の胸部装甲
そういうのに紛れて赤城さんが加賀さんと夏の水着の相談。以前は運命の五分間リベンジしか表に出さなかった赤城さんもレジャーを嗜むようになって…(ほろり)
でも水着新調してないのは別の意味で慢心ですぞ赤城さんや
>新海域はK作戦。偵察ということは史実でミッドウェーに先駆けて行われるも失敗した第二次K作戦のほう?となると6-4は中間棲姫再びの可能性が…
>梅雨グラ終了と同時に祥鳳さんの改グラ更新が来ましたね。これはこれで嬉しいのですが、こうなると改二はちょっと遠のいた感が…
龍驤のような例外もありますが、bob艦最後の改二はしばらく待つことになりそうですね
七駆や白露・村雨の水着グラもありましたが、個人的には高波改の改グラ更新がドストライクでした
梅雨グラの表情を基本に中破も可愛らしく! やはり高波はここ最近で一番自分好みですねぇ
>6-3久しぶりに開幕特攻してクリアしました。まあ道中が緩いが、ボスが強い反撃任務くらいの感覚ですね
秋津洲は「戦闘力はありません」と運営も言っているように探索大成功を高確率でやってくれる資源回収用の特殊艦といったところですかね
現状はあんまりおいしくありませんが、B勝利でも資源を持って帰れるという緩めの条件からクリアして終わりでない可能性が高い
おそらく菱餅的な期間限定アイテムの有力な回収場所の1つとなるのではないでしょうか
まだ大成功の条件はよくわかっていませんが、秋津洲はその際のテンプレ編成の一つになるのではないかと
>ふぅ…やっぱり駆逐艦の水着は最高だぜ!
>6-3は久々の水雷活躍マップで難易度も最深部としては妥当な手応えで良いものでした。なお秋津洲ちゃんはお留守番だ
>6-3最終形態の激おこ悪雨は夕立と綾波のソロモンコンビの連激で沈めて辛うじてクリアできましたが
4-5激おこ港湾さんとは違うベクトルのエグいボスを堪能しました:(;゙゚'ω゚'): しかし期待していたほど秋津洲有利ではないのがガッカリでした。秋津洲が不憫な(^_^;
>祥鳳と高波、限定イラストからそのままイラスト変更とは豪勢な。水着4人は、うん、格差社会の再確認
ただ潮に関しては、これまで通常立ち絵では胸のサイズを隠し中破で分かる仕様だったのが、立ち状態でもハッキリわかってしまうのはなんか逆にちょっと残念でした
潜水艦1パンのコメについてですが、夜戦マスは潜水艦の夜戦強化補正がないとかありませんでしたっけ?あれって5-3限定じゃないと思っていたんですが違うんでしょうか
4-5は戦艦4空母2で4戦ルートでも十分安定して達成可能。試しに挑んでみた5-5も実装当初に対する装備の充実もあり対して問題なしと、
現状のEX海域は十分育った艦娘が揃っていればジュウコウしてなくても全部挑んでも問題なさそうです
しかしジュウコンしてないせいもあってか資源消費についてはチョットヤバイ……指輪よりも高額でいいんで他のキャップ解放手段がそろそろ出て欲しいところ
>ドーモ宿毛湾提督デス。6-3は色々と面倒なMAPですね。なんで駆逐軽巡+水母で戦艦やフラ重の相手をしなくちゃいかんのよ
一回削って残りは地道に削っていく事にします。あと白露型の水着がやたらと可愛い件
来週金剛ちゃんの故郷を訪れる予定で準備で忙しくあまりプレイ時間も取れずEOすら終わってない一月着任提督です
今回の更新、うーん、電探改修来たけどこれ徹甲弾、大型探照灯に続くエンドコンテンツですよねー
正直主砲の改装すら終わってない/材料の電探すら揃ってない提督は手を出すべきではないんでしょうね
ただ微妙にネジを買わせようとしてるのが上手いというかまあいやらしいですね(それでも他のブブラゲに比べれば課金圧力は遥かに低いですが)
新マップの6-3?6-1すら未プレイですが何か
>うーむ。6-3にてちとちよ(水母)の方が活躍するであろうことは予想できたが、香取センセが大活躍することは全く予想できなかった
(軽1練1水母1駆3でおそらく島寄りルート固定、良い砲が積めるので昼連撃も強い)・・・なんというか、なおさら秋津洲がかわいそうになりました
自分は余裕がありませんでしたが、はんぺらさんは活躍させてあげられましたでしょうか?
>6-3実装されましたね。水母1軽巡1駆逐4で3回目まで、ラストのみ水母1軽巡2駆逐3で行きました
ラストは道中潜水ソ級・軽巡ツ級とも引かず、羅針盤にも勝って、万全の状態でボス戦一発クリア
イベントドロップではいつもドツボに嵌まってここで愚痴ってるんで、たまにはこういうのも有りだなと!
本当はバケツ消費してまで慌ててクリアする必要無いんですけどね。未攻略海域が残ってるのが許せないんでしょうね皆
>今夏の薄い本は期待できそうですね<艦これ夏限定グラ
>6-3無事突破しました。なんと言うか運ゲーですな。工夫の余地はほとんどなく運で圧勝だったり惨敗だったり
アドバイスとしては水母に探照灯のせて最後尾に置くくらいでしょうか。そして今回かわいそうなのが秋津州
彼女(というか大艇)が役に立つMAPはくるのか。まあイベ最深部報酬のキャラを使うと楽にクリアできる高難度MAPとかだと
イベクリアできなかった人との格差がさらに広がるのでよくないという考えだったのかもしれませんがちとちよのほうが普通に便利ってのは・・・
まあ秋津州の出番はいつかきっとあると信じて育成します
水着!貧乳!曙が想像以上に甲板だった!!第七駆逐隊のおっぱいは(潮含めて)全体的にイメージより小さい感じでした。これが格差社会というものか
>6-3はボスまで行くけどボスが倒しきれないことが多いです
>EX海域じゃないんだから初日でクリアしないで6-4実装までにのんびり終了させればいいのよ?
YO!SAY夏が胸を刺激する

ナマ足 魅惑のマーメイド

夏の期間限定グラフィックということで、七駆と白露・村雨が水着に差し替わった今回のアプデ
祥鳳改・高波改のイラストも新規に差し替わりましたが、話題は完全にこっちに食われてしまったのがちょっと可哀想。まぁはんぺらも七駆好き提督なのでこの反応の大勢は理解できるが

ちなみに8人もの新規グラが追加されるアプデは今まで前例がなく(過去最大規模かつ、報酬艦の数も最大だった2014夏イベでも7隻だったので)

これだけで今回のアプデ内容が濃厚だったことがわかります。ていうか潮は改二でグラが変わるので正確には9人か。本当にボリューム満点の更新でビビる
そして「役立たずの秋津洲にようやく活躍の場が!」と期待されていた新海域6-3実装は、ちとちよの方が遥かに有効というまるで死体蹴りのような結果に
晴嵐の先制爆撃と甲標的の先制雷撃でいきなり2隻を落とすことも可能なちとちよに対し、秋津洲は索敵判定で有利というだけで戦闘力0。流石にこれは秋津洲を使う人は少数派かと
いよいよもって「お前何しにきたの」感が極まった秋津洲。はたして薄い本以外で彼女が活躍できる日はいつかくるのだろうか
はんぺらはラスダンでハマってバケツ40個ほど溶かしましたが問題なくクリア。編成は終始軽3駆2水母で、道中一戦増えても昼戦の連撃火力を重視しました
最後の朋友コメントでも言われてますが、このステージは一ヶ月でゲージ回復するEOじゃないし、バケツを使わずに1日1回チャレンジするくらいの気持ちで挑むのが精神衛生上良いかと
俺もハマってる最中は
「こりゃスナイプに祈るしかねーなー。S勝利とか絶対無理やんけ」と思ってましたが、ゲージ割った時はあっさりS勝利だったので。結局は乱数の神様の機嫌次第よ
保持上限以上の資源を貯める際は、デイリー出撃任務は全てオリョクルでこなせ。海上艦編成だと計算上どうやっても赤字にしかならんぞ
オリョクルは出撃すればするだけ油が増えるので、張り付く時間があるプレイヤーなら無尽蔵に貯まる。長距離で弾とバケツを補えば穴もない
この点だけしっかり守ってれば演習は大和を使っても十分+になる。でもそもそも今から備蓄始めるのが早い。夏イベは8月なので7月半ばからで十分だ

>はんぺらー!喧嘩稼業がー!工藤がー!梶原がー!とんでもない事になってるー!はんぺらが決着したとか言うからー!
>先々週喧嘩稼業のコメ送った者です 今週はちょっと、個人的に、あくまで個人的に残念
途中からくどいほど言われてきた脳が回らない発言は負けた工藤を称えるためではなく梶原を弱体化させることを正当化するためだったとは…
別に梶原ファンじゃないから工藤が勝ち上がることに文句は無いんだけど片目は潰れ上がった
息は死ぬまで落ち着かないであろうコンディションの工藤を倒して読者はともかく十兵衛は満足するのだろうか
>喧嘩稼業の展開正直がっかりです…。まだ来週見ないとわかりませんが、1回戦からすごい試合だなと思ってただけに
>ここに来て工藤ががっつりと十兵衛のライバルとしてのキャラを固めてきておる…燃えるぜ
ぶっちゃけ「まぁ、そうなるな」な展開だけど梶原さんサヨナラ気配濃厚でちと寂しい
しかし勝敗読みやすい試合でもこの魅せよう、幕張やうぐいすの作者だったことを忘れてしまうw

一回戦決着してなかった喧嘩稼業。工藤はあの状態からでも成人男性を殺せる一撃必殺を放てると思うので、梶原の敗北&死亡は濃厚ですが
問題は工藤もまた死ぬ寸前という点。ナレーションやモノローグでも
もう工藤は絶対助からない的な言われ方をしているので両者死亡という結果になる?
仮に死ななかったとしても、二回戦までに何日間の空きがあるのか(単行本持ってないので大会概要を詳しく覚えてないけど、ワンデイトーナメントじゃなかったよね?)
工藤の規格外の生命力なら、奇跡的に命さえ拾えれば一週間くらいで体力も復活しそうな気もしますが・・・中2日とかの日程だったら流石にハンデどころじゃない弱体化だと思う
まぁ最後の朋友コメントが指摘しているように、なんか唐突に
「十兵衛のライバルキャラ」であることを工藤の方も意識し出してきた感があるので
物語としての王道展開からいっても工藤が命を拾うのは間違いなさそう。その場合は、むしろ十兵衛がベストの工藤と戦う為にトーナメント日程が延びるような工作をするとか?
そんな甘いヤツじゃないとも思いますが。でも十兵衛が工藤との再戦を望むのは復讐ではなくて、砕かれた自尊心を取り戻す事だしな。弱体化した工藤に勝つのは不本意のハズ


>ゼロの使い魔がヤマグチノボル先生の遺したプロットを基に続巻を刊行するそうですけど期待と不安がダブルでマッハです
マジか。それは確かに喜んでいいのかどうか微妙なニュースではあるな
しかしアニメ化もした人気作品だけに、あのまま宙ぶらりんの遺作で終わってしまうのもきっとヤマグチ先生自身不本意でこの世に残した心残りのひとつだったことだろう
完成した姿がどんな出来になったとしても、完結させることはきっと先生への供養になるんじゃないかね。でも買うかどうかと聞かれれば、周囲の評価を聞いてからだろうなぁ

>今週のYJは東京喰種で月山家は皆ファンキーとかTF火星のラスボス登場とか、極黒がほのぼのオパイモミモミだとかモンスガ幼女裸体サービスとか色々あったよ
でもね一番よかったのはリクドウで苗代ちゃんが笑えたことだと思うのですよ。つか苗代ちゃんの愛が深すぎて涙出るレベル。 本当にいい娘、良妻過ぎる

苗代の同棲提案を断ってから、二人の仲はもう終わりかと思ってガッカリだったけどなんか今は普通に良い感じに修復されてるよね
このままなら普通に同棲もする展開(二人とも金ないし)だと思うんだけど、なにせ幼年編の理不尽な不幸が読者のトラウマになってる漫画なだけに
登場人物が幸せになればなるほど怖いというか安心して読めない黒ひげ危機一発的な緊張感があると思う

>つい最近気になるニュースを目にしまして、はんぺら様も既に目にしているでしょうが「祝・北斗の拳いちご味アニメ化!」
これだけならDD北斗もあったので「ほーん」という感じでしたがキャスト欄の「サウザー役:銀河万丈」の名前を見た瞬間腹筋がでんぐり返りましたw
大丈夫なのか!?(年齢的な意味でもネタ的な意味でも)しかもこのいちご味、嘗てあった北斗の拳外伝(極悪の華など)の中で尤も売れているとか
作者さんも笑顔が止まらないでしょうなあw今秋放映だそうで、個人的にすげえ楽しみにしております
いや逆だろう。サウザー役銀河万丈が確約できたからこそ、アニメ化にGOサインが出たんだと思うぞ
あの漫画の何が面白いって、読者の脳内でサウザーの声が銀河万丈で完璧に再生されてるからだよ。それが他の声優になるんだったら、アニメ化する意味がそもそも無いって話だね

>(たった一つの敗北)で「あれ?」と思ったのでコメントを送ります。まず、トリコの人生って負けっぱなしですよね
トミー・スターはもちろん、一龍やシュウ、グルメ界の環境にも負けています。ですが、そのたびに新しい何かを手にしていました
トミー戦ではレッグナイフ、シュウ戦では未熟さの自覚(食義の必要性)、
一龍戦ではグルメ界で通用するという実感などです(グルメ界編での敗北についてはあまり擁護できませんが)
そして、負けるたびに、たとえ自分が死にそうでも爽やかに次を考えるのがトリコでした(書いてて、今週の烈を思い出します。死なないでくれ!)
ですが、ことフェスでスターに負けた時、トリコは爽やかとは程遠く(ここでの反感を買うレベルで)落ち込んでいました
チェインアニマル時代を含めた幾つもの敗北を経験し、失敗すらも成功だ(四獣編参照)と豪語していたトリコをして、未だ消化しきれない大きな敗北がスター戦です
失敗に限りなく近い敗北とも解釈できそうです。唯一の敗北ではないく、当たり前の敗北の中で唯一異質な敗北という意味です
私としては、なんか、昔のトリコが帰ってきた感じがして、今週は楽しめました
まだ乗り越えられないのかよ、という批判には、まあ一応は前に進んでいるので見逃してあげてください
>先週のトリコの感想についてはんぺらさんと朋友の皆様にマジレスというか何というか
まあ簡単に言うとトリコの台詞だからって悪し様に解釈しすぎだと思うんですよ
トリコの「たった一つの敗北」は、その後に続く「万の勝利を積み重ねても拭うことは出来ない一敗」という部分を強調するための台詞だと思うのですが?
文章の流れからしても「俺はお前にしか負けてない」と解釈するより、トリコの台詞そのままに「あの一敗の方がたくさんの勝利より胸に残ってる」と解釈する方が自然です
だからこそジュン様もトリコの強さを認めたのだと思います。(強さに関しては流石に違和感ありますけども)
なので先週の感想を見て驚きました。自分がマイノリティであることは理解していますが、これも一朋友の意見ということでご容赦ください
>いつも楽しくレビュー読ませていただいてます。トリコのたった一度の敗北というセリフですが、あのセリフの真意は「人生(もしくは美食会)で一度」ではなく、
「スターに何度も負けたわけではないのに、あの1度だけの敗北でこれほど自分の中で影響を得た」という意味ではないでしょうか
たったひとつ、という言葉はそのままの意味ではなくその敗北を強調する意味で使われた、と言う言い方がわかりやすいのかな
日本語下手で申し訳ない。トリコ下げが多い中、ちょっと擁護したくなりました。身内だけど一龍には何度も負けてるって言ってるしね
>トリコのたった1つの敗北うんぬんの言葉は一度も負けた事ないとか、ほかは負けとカウントしないとかじゃなく、
あの戦いがトリコの人生の数多くの敗北の中で忘れることが出来ない重い物になってるんだと受け取りました
だからこそ成長できたと。四獣戦の前に失敗=成功と言っていたトリコらしいなーと思いましたが好意的に見すぎですかね?

トリコを擁護する多数のコメント。いや・・・実ははんぺらも先週の内容はみんなと同じ様な解釈したし、その事をレビュー内でも書こうと思ったんだけど
先週寄せられたコメントにはあまりにもこっち寄りの意見がなかったので、はんぺらも長文でわざわざトリコを擁護するの面倒に感じてそのままネタとして扱って終わらせたんよ
つまり先週のトリコは悪くないが、読者にそんな風にしか思われなかった今までの言動が悪い

なんかもう狼と少年的な。とりあえずこのレスはトリコのログまとめる時に一緒に入れるので、これをもってトリコの擁護とするってことでひとつ

>もうすぐ二十歳を迎える大学生です。最近、友人に勧められたスパロボFというものをやっています
自分は第三次スパロボaからしかやったことがないので、90年代の物にはすごく驚きました
一番驚いたのは完結編の敵がすごく強いことと10段階改造が最後の10話前からしかできないという鬼みたいな環境設定
しかも敵の命中率3%が当たり、味方の命中率90%が交わされるキチガイ的なものでした。AやZに比べると昔のスパロボって凄く難しんだなと感じました
Fははんぺらが最もやり込んだスパロボだ。今のような周回による資金引き継ぎシステムもなかったにも関わらず、実に10回以上クリアしたな
あれはきっちりやりこめば
前編のハマーン様やオーグバリュー、ゼイドラム、ビュードリファーも落とせるという
やり込みゲーマー心を刺激するギリギリの難度と数値の設定が挑発的でなぁ
戦闘アニメのON/OFF機能もなかった時代なので、今の若者には相当苦痛に感じるかもしれんな。ちなみに後編終盤の難易度もはんぺらにとっちゃあ鼻歌交じりだったもんよ(自慢
参戦作品的にも
エルガイムとダンバインを一緒に使えるあたり最もはんぺら好みのセレクトだった作品だ。今はエルガイム出れないからなー

>武蔵が散々殺す殺す詐欺やってたのでここらで一人死人出す事自体は悪くないと思いますけどね
ただのヒヨリじゃなく、殺すだけの価値ある相手であるかどうか、という一つの線を武蔵に持たせることになりますし
まぁその相手が烈である必要があるのか、烈以外に適任者がいたんじゃないかって気はしますが
もっとヘタレなキャラにやらせればこいつに命を賭すほどの覚悟があったとは、と死と引き換えにして名誉を得られますが
烈先生だとまぁ烈先生だしな・・・って順当な結末に思えてしまえますし
>徳川は悪くない。勇次郎のパンチを流せないシャオリーを唯一の武蔵対策みたいに烈に教えた郭が悪い
>これ、烈先生もクローンで生き返ったら興醒めですね、今更だけどw ですが、勝者に対して熱狂も、歓声も、支持すら無いという演出は気に入りました
人を傷つけて殺すという事は、本来そう言うモノなんですよね
>徳川さんは泣いてる暇あったらイタコの姉貴呼んで地下施設で烈を蘇生させてやれよ
>お邪魔します。烈さんの死が、すげぇショックです。「武人」という言葉がとても似合うキャラクターでした
強く、義に厚く、不気味なくせ料理作れたり、照れたり、語り尽くせない魅力的なキャラクターだったのに、悔しいです
>烈さんがもう二度と動かないって考えると、何だかさみしい。バキ世界に当たり前のように居続ける存在だったから、この先どうなるのか
下手な格闘とんちはもうできない、どうするつもりなんだろう
>『刃牙道』、ついに行き着く所まで行ってしまったという所ですね。戦闘の緊張感でピクルより上を目指すとこうなりますわな
烈はポジション的に他より適役だったと言うまさしく「犠牲となったのだ」
今回の件で気づいたのは何気に主要人物が死なない漫画だったんですね、刃牙シリーズ。「烈海王復活ッ」って万が一にもない・・・ですねよ
>烈海王の敗北がこの漫画に厳粛さを取り戻してくれた。あの人間が犬やニワトリめいて闘うのを観るのが大好きで
そのためなら原始人を取り寄せたり宮本武蔵の墓を暴いてクローン人間を造ったりすることも平気の平左だった徳川のご老公が
一能の士を喪ったことで初めて後悔し、非難を求めている。死してなお、『烈』。    ・・・あれ、結局生きてるの?
>烈さんのシーンにおいて明確に言葉で状態が書かれていないのが気になる。この時点ではまだ「死」は確定していないと見るべきか?
どう見ても「烈海王は死んだ」としか思えない一連の描写と、光ちゃんの号泣で幕を閉じた武蔵VS烈先生
しかしそれでも朋友コメントが指摘しているように、「烈海王は死んだ」と劇中で明確に死亡認定されていないところがミョーに引っ掛かると言えば引っ掛かるポイント
基本的には死んだということで間違いないんでしょうが、今後の展開次第では
「実は生きていた烈海王」をやれる為の最低限の保険をかけたようにも見えます
はんぺら個人の感想を言わせてもらえば、シリーズ屈指の人気キャラの烈先生を殺した時点でガッカリ
更にこれでもしも後になってから「実は生きてました」をやった日にゃあ二重にガッカリです

あくまで刃牙道には最初から否定的だったはんぺらの意見なんで、肯定的に読んでる朋友はまた違った感想のようですが。でもこの展開って本当に誰得やねん?とは思うなぁ

>オンドゥルめいたアトモスフィアの動画を発見いたしましたので紹介します
>ケンジャキブレイドー フロートアニメイシヨンのタイトルは反則だと思う

ケンジャキブレイドー フロートアニメイシヨン
久々に古き良き時代のニコニコの狂気を感じた手書き動画。戯言でこんな風に動画を紹介するのも久しぶりよな・・・
昔はほぼ毎日一件必ず紹介してたんだが。あの頃のからくり屋敷を知ってる朋友は今どれくらいいるんだろうか

>ガンマン遂に退場。敵役として完走した名キャラクターですね。何億年生きたか判りませんが、永年お疲れ様でした、完璧漆式
>衝撃的なデザイン変更に始まるネタ成分を一手に引き受け、かつ最期まで強キャラのしての格を維持したガンマンは間違いなくこの始祖編のMVPと言えるでしょうし、
このようなキャラクターを産み出した御大の力量にただただ感服するばかりです
>ガンマンかっこいいわ。あえて、嘘がなんなのか語らぬ余韻。今のゆではすごいです。しかし、シャバババッファローマンで吹いてしまったっっw
>ガンマンの死が今シリーズの中で一番悲しくて寂しくなるなんて彼の登場初期は思ってもいませんでした
はんぺらさんの『絶対に読者の心に刻まれるキャラになる』は正しかった…!ガンマン、本当にお疲れ様でした!!
>何と言うか…ガンマンって新シリーズのキャラ中で一番育ったよな…たった1年の出番だったのに、凄ぇな
>ガンマンがバッファローマンの名前を呼ぶ時の顔が嬉しそう過ぎて泣ける・・・
もしかしたら今までの完璧超人始祖としての傲岸不遜な振る舞い全てが彼にとっては「嘘」と言えるものであって、
あの表情はやっと正直になれたことを喜んでいたのかも・・・なんて考えたらまた泣けてきました。本当、いいキャラだった
>あんな堅物で融通の利かないガンマンに泣く日がくるとはデザインが変わった時には思ってもみませんでした
>ガ、ガンマーン!(号泣) まさか敵キャラ相手にこのコメントを贈る事になるとは...
>結局新技一発喰らっただけでおっちんでしまったガンマン…しかし自分のついた嘘をしっかり認めたこと、
閻魔のことを黙して語らずともダンベルを渡しバッファの名前を噛み締めるように何度も口にする死に際にグッときてしまいました
まさかここまでガンマンが魅力ある超人になるとは。次戦はテリーvsジャスティス
こちらもガチでやれば正直テリーの勝ち目が見えませんがガンマン以上に揺れ動いてるオリジンなだけにどう試合が転ぶか期待したいところです
>はんぺらさんのほぼ予想通りの展開でしたね。タイトルも「たった一つの嘘」だったし
ただ、「嘘をついていた」と認めつつ、その嘘が何かについては語らせないことでガンマンのあやつにたいする忠誠まで描き切ったあたり、
御大は本当に作家として成長し続けているなあと感じました。そして次のジャスティス戦。今のところテリーは良くて引き分けのイメージしかないです。生き残れ!
>真眼で見たものについては何も語らず、名前を覚えるという最大限の敬意を持って退場していったガンマンさん、本当にバカ正直で偉大なガキ大将でした(´Д⊂ヽ
名前を覚えないというくだりで憤慨していたバッファローも最後にはリスペクトし、本当に惜しんでいただけにとてもきれいながらも切ない幕切れを描いた御大に拍手
あと将軍様もバッファローらがやっていたハンドサインをしてましたけど、このハンドサインは「安らかに眠れ」ではなく
「ナイスファイト」という健闘をたたえる意味だったみたいですね。今度から艦娘にも要所でしてみようかと思いましたw
>言外のセリフを読み取るのってすごく苦手なので、はんぺらさんや盟友諸兄の考察を見といて本当によかったです
>圧倒的な強さと読者から根強い人気を誇ったガンマンさんがついに退場。長く登場していただけに少し寂しいですね
最後その眼にはザ・マンはどう見えたのか。語ることなく息をひきとった死に様は美しいとすら思ってしまった
これは超人総選挙上位に入ってきても納得してしまうそうでなければ今回の決着は頭に疑問符がいっぱい浮かぶところでした
>ガンマンというキャラを総括すると「止まった時間の中で生き続けた超人」というところでしょうか
尊敬する師匠、認め合えた仲間達のいる楽しかった時間の終わりを認められなかった
だからこそ同じくザ・マンを未だに強く尊敬するシングマンの盟友であり、始まりの地のイタリアに拘り、
そして大きく変わってしまった象徴の裏切り者のゴールドマンを憎んだ。嘘を認めつつも嘘の中身は隠して逝ったガンマンの散り様は近年記憶にない切なさを感じました
>回想シーンの度にひとり黙々と練習する姿が映るアビスマンが大好きです
読み返すと他の始祖が会話してる時も黙々と練習に励んでいる。真正面最強は伊達じゃないように思えて嬉しいです
>嘘の中身を尋ねる牛と拒否するガンマン。名前を覚えた事のみ伝え、逝く。御大、お見事としか言い様がない
ガンマンの本質は「父」ではないだろうか。教師や理解者、憧れや友人という存在は幾らでもいるが、「父」足りうるキャラクターとなると話は別
理不尽な強さで立ち塞がり、子を叩きに叩いて成長を促し、遂に敗れた暁には自身の敗因を用いて説教までかましながら、
しかしその密やかな中身は決して誰にも触れさせず、勝手に満足して去ってゆく
これ程までに父性の強いキャラクターを目にしたのは、漫画・映画・ドラマを問わず久しぶりだった
ペラペラ喋り過ぎていつまでたっても「父」になれない勇次郎に、エルクホルンの垢を煎じて飲ませたい
>シャババババッファローマン←新キン肉マン屈指の名シーンのにこのセリフで変な笑いが
>シャババ・・・ババ・・・バッファローマン・・・ グッとくるシーンのはずなのに、こんなん笑うしかないだろ
>覚えられた名前:シャバババババッファローマン
>本命:アシュラの残したダメージが活きる展開(王道)、アシュラかバッファ辺りから、腕を借りるオマージュ展開(今作でよく見る手法)
対抗:前回と逆の、正義総大将で相棒のスグルからの声援(ゴールドジャスティスの関係とも比較できる?)、
それかかつてのアシュラVSテリーのように銀マンが助言に来る展開(そろそろ銀の出番来る可能性、次のサイコに繋げやすい)
大穴:テリーが実はミロスマンの系譜、もしくはそれに近いファイトスタイルなど何らかの関連性がある(見た目が似てなくもなくなくない?)
大穴は流石に無いかな~とも思ってはいるんですが、 一応(1)アシュラ一族に腕奪われた繋がり(2)今回アシュラとの因縁を強調しテリー参戦
(3)アシュラ戦だけじゃまだ機能しきったとは言えないミロス設定と ここらでまた設定を使ってきそうな気も若干あるのと、
スグル将軍不在の正悪代表がテリーアシュラだったので、今作なら、そこに特別な意味を持たせてくるような今風の構成もする可能性あるかな~と思う
くぅ~やっぱ今のキン肉マンはバレもないし、色々予想できるから楽しいな~っ!
>ガンマンの回想でのオリジン円陣、シングマンの回想をまだ見ていない人はシルバーマンの隣に座っているサイコマンを見て┌(┌^o^)┐ホモォ…を感じたはず
けどこの円陣一枚でオリジンの人間関係を表現できたのは凄い。目を会わしあっているアビスとシング、ミラージュとカラスがシュールですが。
>はじめまして。数年前から楽しく拝見させて頂いてます。今回、ガンマンの最期の姿に思うところがあり、メッセージを書かせて頂きたいと思いました
今シリーズの、無量大数軍や始祖の最期はどれも印象深いものばかりですが、 、今回は「せつなさ」が際立っていたように感じました
今回の話を読みつつ、さだまさしの新曲「夢見る人」を聴いていたら、無性に泣けてきました
「愛するとは信じること 夢見る人」-シンプルな歌詞ですが、ガンマンからの、ザ・マンや同胞たちへの想いにシンクロするものを感じました
固い文章になってしまいましたが、ネタ的な部分でも好きだったガンマンの最期が強く胸に刻まれるものとなって良かったです
暑い季節となりますが、はんぺら様もお体にお気をつけて下さい。乱筆・乱文失礼致しました

新キン肉マン 第133話
「たったひとつの嘘!」の巻

最期の一撃は、切ない
多くの読者の胸にその印象を深く刻み込んだガンマン。だがその印象はおそらく「呆れるほど強い怪力タフガイ」よりも
「その圧倒的強さの中に、少年のような純粋さと弱さを隠し続けていた男」
として刻まれたのではないでしょうか。ああ~ガンマンはそういう切なさのある男だ(蒼天航路の劉備風に)
超人総選挙2015投票期間厨にこの最後を迎えたということで、これは人気ベスト10にもランクインが狙えるんじゃないでしょうかね。本当に良いキャラに育ちました
一回戦からこんな名試合を見せられてしまったせいで、どうしても二回戦は
「流石にこの試合は超えんだろう」という、ちょっと冷め気味目線で見てしまいがちな読者
いやいやどうして。なにせ今の御大は作家としてキレッキレに切れてますから
この一見して地味なカードもきっと一回戦以上に魅せる内容に仕上げてくれると信じています。差し当たって単純な実力差ではテリーに勝ち目が見えないジャスティス
反面、これでもかというほど
負けフラグを乱立させている(アシュラマン戦であちこちに負ったダメージ描写、裁きの天秤など)ので、
むしろこの数々の負けフラグを読者に意識させない、展開予想ができないような名勝負を繰り広げてくれることを期待します。とりわけ展開を読む上で今夜の更新は楽しみだ






今週のトリコ

ブラックトライアングルは別名「出汁海」グルメ界の海に連なる旨味の海流「旨潮」の原点である
グルメ界でも3番目に深いという水深3万mのこの海域は3層に分かれ、それぞれ味が異なるが深くなるほど旨みも濃くなるという
そのままスープとして飲めたり、ソースに使えたり・・・かつてはこの海域だけでフルコースを全て完成させる料理人も大勢居たとのこと
「それだけじゃないぞ。この海に生息する珊瑚や貝、岩石からは特殊な調理器具も作れる
かつてワシらが愛用したこの世の全てを捌く「金の調理器具」
その7つ道具も文明には存在する。ちなみに
霊食を捌けるのもその7つ道具だけじゃ」
突如として出てきた新設定「金の調理器具」。霊食を捌く為の必須アイテムだそうですが、それはブルーグリルに行けば簡単に一式揃うものなのか
それとも
それを入手する為に何週かに渡って色々やるのがブルーグリル編なのか
例えばブルーグリルには7つの調理器具をそれぞれ持つ7人の料理人が居て
こちらも7人いる
(小松・千代・千流・ユダ・のの・わぶとら・ダマラスカイ)ので、7オン7の料理対決とか?
更に研ぎ師メルクと鍋職人栗坊の技術で、器具を更に良い物に鍛え直しそう
自分で予想しといてなんだけど、コレめっちゃ当たりそうじゃね?

そしてその「霊食」の設定・概念に関しても解説が。味に乏しい裏の世界では、魂達は常に味(生)に飢えているが、基本「表」の味を裏に持っていくことは不可能
だが唯一の例外としてこちらの世界の旨味がそのまま裏に届く、言わば
「あの世とこの世の唯一の架け橋」と言うべき奇跡の食材が存在するという
それこそが霊食「魚宝アナザ」。更に言うと、この海の旨味を絶えず生産しているのもアナザだそうな。どんだけー
そんなことを説明している間に、一行はいきなり星屑の川に遭遇。だいぶ前に稚魚が残したものだそうですが、それでも神々しい輝きに皆目を奪われます
「あたしの息子もどこかでこの川を見てるんじゃろうか・・・」
ここで急に自分語りをねじ込んできたのは千代婆。今回自分がグルメ界入りしたのは「裏の世界」の話を聞いたからだ、と亡くなった息子の独白を始めます
難病を患い、生まれてから12年間ずっとチューブに繋がれたまま病院で過ごした息子
初めて退院を許された日、真っ先に千代婆は自分の店に彼を連れて行こうとしたがその途中で容態が急変。そのまま還らぬ人となったという
「たった1つの心残りはあたしの手料理をただの一度も食べさせてあげられなかったということじゃ
息子は食べる喜びを・・・「おいしい」という言葉の意味を知らぬまま遠くへ引っ越してしまった
息子のことは諦めたつもりじゃ。経験に感謝し、割り切ることもできたつもりじゃ。だがもし・・・もし一縷の望みが叶うなら・・・
たった一度でいい・・・息子に料理を作ってやりたい・・・そして一緒に食事がしたい

それが出来るのなら・・・あたしはこの身に何が起こっても後悔はしない」

>千代が犯した罪は許されないけれど、彼女が本当に心から我が子を愛する母親ならばこれは夜叉にも羅刹にもなりますわ
>ワゴン「俺は全然割りきれてないけどな」
>息子もいいけどまずワゴンさんの食霊見つけて謝罪すべきだろ千代婆さん
>千代婆、これは死んだ息子だけでなく、スパルタカス死にしたワゴンと再会するかも?
普通なら暗い展開が待ち受けているところですが、しまぶーなら、千代婆「あ、悪かったの」ワゴン「ガビーン」とギャグで軽く流してしまうかも
>相変わらずスケールのデカイ描写は気合い入ってますねしまぶー
きっとこのアナザも、千代婆の言う通り、独善的なエゴで惨殺されたワゴンさんも見てるかもしれませんね
>魚寶アナザはその名の通り異界の死者が唯一味わえる美味なんですね。真魚=マナという言葉を思い出す『特別な食べ物』感
手に手を出したら密漁でアワビに殺されかけた露伴先生やトニオさんみたくならないか心配・・・
息子さんが亡くなったのが何十年前なのか知りませんが
何年歳月を重ねようと決して消えることのない母の愛情と、たったひとつの後悔
はんぺらもこれまでは
「千代婆あれだけ好き勝手やったくせにあっさり許されすぎだろ!」とレビュー内で突っ込んできた立場ではありますが
去年亡くなった姪と重なって凄まじく感情移入してしまったので全てを許しました
子供の為ならば鬼にも悪魔にもなってしまうのが母親の性というもの。ワゴンについてはまぁ・・・うん・・・このシリーズで息子と一緒に救われてくれればいいよね・・・
というワケで目的の為ならば自己の犠牲も厭わないという千代婆の覚悟に、
「ここにやってきた者達はみな揺るぎない覚悟ができておる」とつけ加える珍師範
メンバー全員の決意の表情が迫力ある劇画調で描かれます。あれ?
これなんかデジャブ感じるんだけどなんだっけ
>「揺るぎない覚悟を持って来た」料理人たち一同の気合の入った顔、それはフラグだ
すでに四天王がペア捕獲の前にそれやってこれでもかと醜態をさらした慢心失敗フラグだ


ああ。これだった!!!
流石にこいつらの二の舞いにはならないと思いますが・・・というかグルメ騎士団は愛丸と滝丸だけじゃなく秋丸、ロシェ・ザガロ・ウルフ・ビラクと全員居たのね
愛丸はグルメ粘菌の能力でその存在感をアピールしましたが、正直愛丸以下の団員達に出番はあるのか・・・・せめて四人の名前だけでも判明することを願います





かくして全員が決意を新たにする中、星屑の川の旨みに誘われてやってきたと思われる『瑚王・サンゴーレム』が出現
磁貝が豆粒に見えるほど巨大な猛獣。とてつもなく強そうですが、それもそのはず・・・

「エリア6には鯨王ムーンの他に、決して近づいてはならん7匹の「王」がおるんじゃ。その名も「七獣」
それぞれが捕獲レベル4000を優に超える強獣達。エリア6は鯨王と七獣のパワーバランスによってその生態系が保たれておる」

>今週のトリコ、新しい設定がゴチャゴチャ出てきて、夢野カケラのファンタジー漫画のオープニングみたいだった
>八王に始まり七獣っておいおいしまぶーは1月の予定のフルコース集めを1年もしくは1年半は書ける勢いなのかもしれんね
そして冒険パートはやはり面白いな、味の濃さが変わる海に大陸規模の貝とかワクワクすっぞ
>おいおいしまぶー、また情報のムダ盛りだよ~・・・七獣ってなんだ四獣とかぶってんじゃねーか。仮面ライダーオーズばりに王が氾濫してる海の底
たぶん七獣は惜しくも八王の選考洩れとなった応募ハガキの敗者復活戦的サービスなんでしょうね
たぶん今回のオバケサンゴみたくどれもバーンと出ておしまいっぽいなw
>「瑚王」って、七獣の一角とか言われている割に、貝にすら追いつけないとか、雑魚グルモンにしか見えないんですが…
あと七獣のうち最強はもちろん鮫王(こうおう)だとして、ブルーグリルが入っているあの貝は、貝王様ですかね?
>金の調理器具だの七獣だのとまた回収するかよく分からん設定が・・・
とはいえそういうのが何も無ければ無いでグルメ界が非常にショボい感じになると思うので仕方ないのかもしれません
しまぶーが設定にある要素全部見せるとか伏線回収するとかそういうの一切捨てて「広大で面白そうな世界観」を作ろうとしてるのなら、
それはそれでトリコという漫画の魅力ではあるので若干ヤケクソ臭いですがコレはコレで良いのではないかと思います
>七獣なんて出して、巻き進行中なのに大丈夫なの?サンゴーレムと次郎のフルコース君以外は出ないとかする気なんじゃないですかね
>また回収しきれなそうな設定が…八王をわざわざ募集した手前一匹しか採用しないのは忍びないと思ったのでしょうかね
しかし捕獲レベル4000超が大陸の生態系の一角を成せるくらいなら、フルコースにアシュラサウルス入れてる次郎の規格外ぶりが改めて分かりますね

なんと八王とは別に、エリア6内を仕切る別格の猛獣「七獣」という新設定が登場
サンゴーレムはそのうちの一体で「瑚王」。これはおそらく読者応募を募った「海の八王募集」の副産物ですね
選考でムーンには敗れたものの、ボツで終わるには惜しいスケールの海獣達をまとめて劇中に登場させようという、極めて太っ腹な読者サービスの一環だと思われます
それにしても前回の「食霊の門は全部で4つ」から始まって「7つの調理器具」「七獣」とゴチャゴチャした設定てんこ盛り
朋友コメントでも突っ込まれてますが夢野カケラの「ラストファンタジー」を彷彿とさせます。2話で七獣全部倒したりしないだろうなコレ

「うわー何コレ!?」
「ほっほっほそうか見えよるか。なら紹介しよう。彼はドン・スライム。食霊じゃ
どうしても一緒に皆を迎えに行きたいと言ってのう・・・
何を隠そう彼もその・・・

!なんじゃ・・・遅かれ早かれじゃろうが・・・・まぁいいわい」
ゆっくりと磁貝を追いかけてくるサンゴーレムの腕の切れ端に戦々恐々の面々でしたが、ここで更なる新キャラ食霊ドン・スライムが登場
ジジが途中まで言いかけた台詞から、ただのマスコットキャラではなく今後の展開における重要なポジションを与えられたキャラであることが伺えますが
遮られた「彼もその~」に続く言葉は何だったのか?
七獣の話をしていた途中だったことを考えると、「彼もその七獣の一角じゃ」とか?でも「食霊」ってハッキリ言われてるからそれは無いわな
もっとストレートに彼が千代婆の息子?でもそれなら「彼もその」じゃなくて「彼がその」って言わなきゃおかしいし・・・うーんわからん
>相変わらずトリコは「大事な話は途中までしか聞かない」「重要そうな話題は何故か先伸ばしにされる」パターンが多いですね……
このスライムもちゃんと後で矛盾なく物語に組み込まれれば良いんですけど

あと地味な考察になりますが、今回小松とののが二人一緒に映ってるコマが全部で6コマもあるのに対し、
小松とメルクが二人一緒に映っているコマは1コマもない事実
意図的なものなのか、それとも無意識なのかわかりませんが。もし仮に意図的であるならば、それはしまぶーの中で小松の正妻はののに決まったということであり、
また無意識であったとするならば、それはそれでしまぶーに
「ののとメルクの立ち位置はできるだけ平等に描く」という意志が一切働いていないことを意味しています
はんぺら既に以前のレビューでも「正妻戦争はのの一歩リードか」と考察していましたが、正直これは決まったと見ていいかもしれません。色恋イベントこないかなー
「世界一巨大な貝ジャイアントシェル。その面積実に1000万平方km!
この中にあるのがエリア6の巨大文明
「ブルーグリル」じゃ!」

かくして到着したブルーグリルは、
アメリカ合衆国がスッポリ入るほど巨大な貝の中に存在するという超スケール
朋友コメントでも言われてますが、この貝も七獣の一角じゃないと他の七獣どんだけだよってレベル。でも「貝王」とは呼ばれてないからそうではないんだろうな・・・
磁貝の後を追跡してきた
サンゴーレムの腕の切れっ端も一緒に貝殻の中に入ったハズですが、ラストシーンではその姿を確認できません
おそらく次週冒頭で戦闘になると思われますが、マッチら戦闘員達の出番になるのか、それとも
ブルーグリルの自警団的な戦士達が出てくるのか
追跡されている途中のジジの落ち着きぶりからすると、後者の可能性が高いでしょうか。でも読者としては今のマッチやグルメ騎士達の戦闘シーンも見てみたい次号へ続く!






今週のテラフォーマーズ

「確かに苦痛は和らいだけどよイワン・・・これって・・・」
「へへ・・・
土壇場で調節が上手くなったみてえだな。グランメキシコじゃ煙草代わりだろ?」
あるスポーツトレーナーは言う
「選手は最も疲れている時に、最も効率的な走り方をする」


冒頭。イワンの麻薬効果による苦痛の緩和と、例のアバン先生の岩割り理論によって再び走り始める戦士達
メダカハネカクシ戦での「俺調節が上手くできないんで」というイワンの台詞をここで活かしてきたのは、まるで死んだエレナがイワンに力を貸してくれているようで上手い演出です
地球では人間を殺す悪魔達が既に闇に潜んで居る
また地球でも起こるのだろう。殺す奴が居る限りシーラのような悲劇が

俺達は還らなければならない!

そしてマルコスのモノローグから、フロンティアスピリットとの交信によって彼等が既に地球の状況を把握している事が判明しました
当然アシモフも知っていた事になりますが、いくらイワンに託してもよく自分は火星で死んでもいいなんて思えたな・・・娘と孫を護る為に絶対還りたいと思うだろよ普通

或る者はこの星で憧れを亡くし 想い人を亡くし
姉を亡くし 夫を亡くし 友人を亡くし

悲しみを燃やし 怒りを踏みしめ 彼等は矢となり走った
残り800m!700m!600m!500m!
彼等は走った 涙の矢となって
唯一の希望が見えると信じた海へ向かって!
普段よりも芝居がかったナレーションが戦士達のラストランを盛り上げる。マルコス、イワン、ニーナ、慶次・・・いずれもその目から涙をこぼしながらの全力疾走
いよいよもって火星での闘いがあと僅かな時間を残すばかりとなったことを感じさせますが、ここでついに大気圏を抜けたフロンティアスピリットの船影が登場
地表に向けて、何やら球状の機械を景気よくバラ撒きます

謎の救助船「フロンティアスピリット号」到着まで

残り8分50秒
>なんだぁ、このサイヤ人が使うような脱出ポッ↑ド↓はぁ
>フリーザ軍式ポッド宇宙船だコレーーーーッッッ!!(ガビーン)絶対離陸遅れたやつパラガスになるよ・・・

ドイツ班が全滅した巨大クレーター、ミッシェルちゃんがゲンゴロウと交戦した場所だと思われる池、高速脱出機前(アレックスの八重子の眼前?)、ピラミッド
そしてオフィサーチーム+2の前にも一基。読者の目から見ても明らかな
「広範囲に無作為にバラ撒かれた」謎の機械は・・・
どう見てもDBでサイヤ人が乗る一人乗りの宇宙ポッドだコレ!
「着陸とかしてる暇ないからコレに乗って脱出しろ!」という事でしょうか?何千万という数のTFに囲まれてる状況なのにいくらなんでも無茶すぎる
乗り込んだところで
ブロリーにポッドを潰されて死んだパラガスみたいになるに決まってるし・・・どうすんだこれ





「じぎじょうじょじぎジョージじょう・・・」
の言語のような啼声を聞いた瞬間全員が悟った
こいつは怒り狂う敵意のようなもので向かってくる他のゴキブリと違い
自らの意志でここに来たのだと

一方、慶次チームはついに新ハゲが自ら先陣に現れニーナと対峙。個体として別格であることを一瞬にして悟らせる存在感
コマンドサンボの達人であるニーナを相手に近接格闘を繰り広げるも、互角以上に攻防でこれを凌ぐ格闘技術を見せつけるハゲ。知力だけじゃなく戦闘力も一流です
と、ここにも不倫ティアSPIRITがバラ撒いた脱出ポッドが一個。しかも運の良いことに、このままの軌道なら丁度ハゲの頭上に落下してペチャンコにできそうですが・・・

「じょうッ!!!」

>ボールを相手の体にシューーーーッ!!
>ニーナさんは既に死ぬタイミングを逃している、そう思っていた時期が俺にもありました・・・
マミるどころか、通り越して0距離かめはめ波くらったセルみたいになっちゃったよ・・・ 旦那ともども上半身持ってかれ過ぎィ!
>イワンに尻見せた時が一番の見せ場とはなぁ……
>サソリ姐さん死んでしまった…もうロシアイワン以外全滅するかも…しかし救助艦が投下したもので殺されるとは
>(テクモのキャプ翼風に)「じょうじシューーーート!!!」「あーっと ニーナさん(のじょうはんしん)ふっとばされたーーーーーー!!」
>脱出カプセル「くらえーっ 脱出カプセルドロップーッ!」ハゲゴキ「こんなもの食らうかーっ(ストロング・ザ・武道の声で)」
>サソリ姐さん死んじゃったよ・・・orz 地球に還ればイワンとイイ仲になりそうだっただけに、すごく残念です
こんなに落胆したのって、アドルフさん以来かもしれません。 @エーコ
>先週のレビューで死亡予想なんてするからー!
>2回命を拾おうとも死はやってくる、加奈子も怪しくなってきましたね…
>ニーナ死亡、この漫画つくづく女性キャラには厳しいな。アミリアも西姐さんも怪しくなってきた
>竜一「そろそろ遺書書いとくか」竜二「おう」
>脱出艇がばら撒いている丸いものあれって小型脱出艇でしょうかね?ブロリーがよく親父と一緒に潰しているのによく似てるし
確かに連絡が取れず救出するアネックスメンバーがバラバラの可能性は十分、それもどこにいるのかもわからない、
無尽蔵にやってくるだろうゴキブリにいかに備えがあるにせよフロンティアスピリッツ号も長居は無理、
それならば最後に確認できたであろうアネックス墜落地点周辺に目星を付けて脱出艇をばら撒くのは策としてはある
けどこれ間違いなくゴキブリに乗っ取られるでしょ、それにあんな大きさじゃまとわり付かれたら墜落確実、
ついでに誰も予想しえない方法だけどそれゴキブリに使われて隊員が一人死んだ、この期に及んで悪手じゃないか人類?
銃の指紋認証みたく搭乗者の指紋だとかナンバーだとか顔か網膜認証とか、ゴキブリに奪取された場合の自爆装置とかでも付いていないのなら、敵に塩どころじゃない
>ハゲゴキの足ってMOよりも人工物っぽく見えるんだがもしかしてイザベラの専用武器?(膝丸と同じくアネックスの武器庫にあったとか)
>ハゲゴキの足はイザベラちゃんの専用武器ですかね?それは良いとして最近は慶次の武器とかの様な矛盾について翌週でフォローが入るので、
ヤンマ襲撃時にハゲゴキが居なかったor急成長したとかの説明が欲しいですね
>特殊武器の名前って誰がつけてんだろう。『膝丸』とかは受け取った時の説明を見るに燈が付けた銘とは違う気がするし
あと小吉艦長の解毒剤は源頼光と四天王が酒呑童子を退治した際に用いた『人間には活力の源・鬼にはしびれ薬の効果を持った酒』からですね
膝丸は頼光が土蜘蛛を斬った刀なので持ち主が親子ってことのヒントになるかも
>先週待望してたイワン回でしたが、皆さん何故このタイミングで?ということで今更感があってわりとノリ切れないという意見が多く、
夢から醒めた億泰のごとく寂しい思いをしました。まあ、在庫処理感が全くなかったと言えば嘘になりますけど、それでもタイミングは間違ってなかったと個人的には思うんですよ
唯一の肉親の姉ちゃんはサクッと殺られて修正を喰らい黒丸にされ!エロ師匠だったハゲパイセンは妻子を救うために生き急ぎ!アーロンはかませとなり!
こういう人達を救って見せると思っていた家族の長は、納得もさせてくれないまま逝ってしまった!(知らぬ内にちゃっかり生き残ったけど!
いくら後事を託されたとは言え、地球に帰ることは愛する人達の家族に残酷な事実を伝えに行くこと
(アシモフさんの妻も娘さんもイワンの無力を責めないであろうことが容易に想像できてなんとも……)そんな個人レベルでメゲまくりな状況の中だからこそ、
とても大きな理由で戦うイワンの回だっていうのは間違ってなんか、いないんだからっ!むしろ間違っていたのは導入だと思います
ラグビーみたいな例え話ではなくアドさんみたいに、嫁浮気為!嫁浮気為!悲痛!悲痛!(蒼天航路の曹植風に)なモノローグから入ればもっと受けが良かったんじゃないかなと
……そしてそんな先週の悲しみを引きずらせてもくれず、「おーっと!ハゲゴキくんの隼ボレーシュート!!ニーナくん(上半身が)ふっとばされたー!!」ですよ
ニーナさん夫を失ってるから地球に戻ったら火星でできたカップルたちが色々あって気まずくなった時に、相手がいることの幸せを説いたりするのかなーと、思ってたらこれですよ
夫婦揃ってのかませとか、これが本当の在庫処理だ!!チクショウ!!

超★エキサイティン!
なんと振り向き様に放ったボレーシュートで、脱出ポッドをニーナに向けて弾き返したハゲ
咄嗟のことに身体が反応しなかったニーナは、哀れメドローアを食らったみたいに上半身が綺麗に吹き飛んでしまいました。ここまで来ておいてやっぱり死ぬのかよ!
ニーナが死んだことで、前回はんぺら予想した死亡ラインに居るキャラはほぼ全員がヤバそうに
「こうなると可奈子や西さん、アミリアも怪しい」という予想をしてるコメントも見られますが、ここまで構築した男女のカップリング的な展開を考えるとにそこだけはないと思いたい
それにしても注目すべきは、ハゲの右脚に装着された金属製レガースの存在
考えられるのは膝丸と同じくアネックスの武器庫内にあった、ランキング上位者の専用装備でしょうか
そして戦闘スタイル的に蹴りが武器だったと思われるキャラは、タンパンTFにソバットを叩き込もうとして死んだイザベラであるという朋友コメントの推察に辿り着きます
専用武器で言うなら、3位アシモフと11位マルシア、そして未だ謎の14位の3つがまだ劇中未登場ですが、これらも現在TF達が所持しているという可能性があり得るという事か
あとバトルドームネタが面白かったので、今後屋敷レビューではこのハゲを「えなり」と命名する

変態回数残り「1回」

海まで残り
「400m」

救助艦到着まで残り
「8分45秒」

残り
「11人」
ラストは慶次チームの状況の最新データが提示され、ドヤ顔のハゲのどアップで引きでしたが・・・・どう計算しても合わない数字が1項目
>NGワード:13人いる!
>マルコス・慶次・加奈子・イワン・セルゲイ・アナスタシア・アミリア・ウォルフ・エリカ・竜一・竜二・西・紅・・・ゲーッ!13人の生き残り!
>慶次サイドは慶次、マルコス、イワン、加奈子、セルゲイ、アナスタシア、西、紅、エリカ、アミリア、ウォルフ、竜一、竜二
のはずだから11人よりおおいよね(^_^; 竜一、竜二が最近映ってないからいつの間にか亡くなってたのかな?

おそらく・・・というかそれ以外の理由が考えられませんが、貴家先生が竜一と竜二の存在をナチュラルに忘れてると思われ
だって存在感なさすぎるもんなあのモブ2人・・・ハリモグラからエリカを庇って死ぬのをあいつらにして、ジャレッドを生かしておけば先生もこんなミスしなかっただろうに

おそらく来週号のYJと単行本では「残り13人」に修正されているか、もしくはその逆。このシーン以前に竜一と竜二が死ぬシーンが描きおろしで挿入されると思います
無理なく自然に死なすなら、シャコパンチでバギーを破壊されたあの瞬間あたりでしょうか
というかこの号のYJがないんで確認できないんですけど、もしかしてこのシーンでひっそり2人死んでた?YJある朋友は確認頼む
あと「救助艦到着まであと8分45秒」という時間を提示している以上、やはりフロンティアスピリットは着陸してくれると解釈できます
となるとバラ撒いた脱出ポッドは、あくまで生存確率を少しでも上げる為の保険的な意味合いという事でしょうか。そのせいで死んだニーナは気の毒という他ないが・・・
竜一・竜二をカウントして、オフィサーチームとアレックス&八重子組を合わせると
生存者合計は22名。はたしてここから何人が生き残れるのか?次号へ続く!


6月21日

>六月ちゃんと瓜江くん、同じ階級になりましたね。これで更に瓜江は逆らえなくなって、ますます六月ちゃんの尻に敷かれるようになってほしい
>什造、階級だけでみれば篠原さんに追いついたんですね。篠原さんに意識があったらどれだけ喜んだことか
また病院に報告に行くのかな。そして厳しいのは分かってるけどいずれは篠原さんの意識が戻る、なんてことがあったりしないのかなぁ
>平子「今回も昇進見送り・・・か」
>琲世昇昇進→わかる 什造昇進→すごくよくわかる 六月二階級昇進→スゲー! 瓜江昇進→え?
瓜に関してはマダムにムシャられて壁尻状態で『まだやれる』宣言と、暴走こんにちは!位しか私覚えてません
>瓜江は武臣を完全な形で乗り越えたとしても満足を得るどころか燃えつきそうな不安定さを感じますね
>金木は「冬虫夏草」を例に関係を示していますがヒナミの発言、Reの主人公がハイセということを考えると人格統合あたりに落ち着くのかな?
金木の意識が一時的に表に出てきても強敵と戦い始めれば半赫者化は避けられませんし
>叶くんにとって月山はかけがえのない存在なのだなと思わされました。また六月ちゃん狙われることもありそうですね
そんときはしっかり瓜江くんに助けてもらいたいもんだ
>赫者化(?)月山さんキター!はんぺらさんのように考察能力の無い自分は大人しくこれからの展開をwktkしながら待ちたいと思います!
>カネキは拷問で髪が白くなってからはずっと白いままだったのに、琲世は少しずつ根元から黒くなってきてるな・・・
これは琲世が喰種ではなく人間側に寄っていってるってことなのかな?
>オークション編ラストで、琲世がカネキを怖がらないで受け入れ始めたと思ったら、脳内カネキさん共存はでいないとか、
消さないでと言いつつ琲世に消えてって言ったり、めっちゃまっ黒で怖い。この子こんなにハードモードだったっけ・・・
>黒磐父のバシ二連発は究極タッグ編ケビンマスクの「誰だ〜」「やめろ〜」のバシ二連発を彷彿
>サッサン、倉元、林村と一緒に一等から上等に昇進した半井は鈴屋班のおかっぱ猫目(?)のことですね、:re3巻の描き下ろし4コマにも登場してます
性格は什造には優しいというかかなり甘いけどそれ以外だと瓜江が心の中で吐いてる毒がましに思えるくらいのことを口に出します、
半兵衛が風邪で休んでるのに容赦無く捜査資料を探させる怖い人です。あと水郎はプッチンプリンを上手くプッチンできないくらいに不器用なせいで什造を拗ねさせ、
御幸(短髪ノッポ)は何でもかんでも宇宙や惑星の重力のせいにする奴です。ただ言えるのは鈴屋班が揃いも揃って什造に甘い、これに尽きます
>カルマート俺! 習さまがついに復活か!!!
>東京グール3巻が表紙からもうキツイですわ。滝沢に関しては亜門と同じく逃げ出して命かながら家に帰ったけど食欲に耐え切れず家族を食っちゃって、
帰る場所がなくなってのアオギリ入りとか、死のうと思ってもオウルの再生能力がそれを許さず、食欲と倫理の間で狂ったんじゃないかって妄想できてしまうのが嫌

>ヒナミがコクリア送りでCCGに捜査協力してることで今のところは無事で何よりですけどアキラさんの急かしっぷりが…
確かにヒナミが真戸さん死亡の原因の一つはいえ元はと言えば真戸さんがヒナミのママを喰種という理由だけで有無を言わせずに殺害したのが始まりのはず
真戸さんがそうする理由を知っていたとしても。何も知らずにヒナミを憎むんじゃなくて一度でいいからアキラさんもコクリア行ってヒナミと話し合ってもらいたいものです
結果がどうあれ何か変わるのは間違いないでしょうから

前回のクリスマスパーティーから更に四ヶ月が経過した4月。オークション掃討戦で功績を挙げた捜査官達が一斉に昇進した今回
ハイセは一等から上等へ。什造と和修息子が特等へ。アキラは準特等、三等だった不知と才子は二等に。二等だった瓜江は一等になりましたが、なんと六月も一等に(2階級特進)
オークションの情報を入手した事と、最も危険な潜入捜査を担当した評価だそうですが、カプ厨目線だとやはり
瓜江と同じ階級で揃えたという点がポイント

階級に差があると六月が瓜江を尻に敷きにくくなるので、おそらくそっちの面の都合も踏まえた昇進だろうと思われます
ちなみに什造は22歳で特等になったので、有馬さん以来の快挙だとか。無印においては捉えどころのないキャラでしたが、味方として描かれるreでは本当に頼り甲斐ある良いキャラよね
それと
CCGの式典用制服めっちゃカッコイイ。この凛々しい服装のせいか、今回はどのキャラも美男美女度が3割増しくらいに見えました
ナッツクラッカーは不知の専用クインケに加工されたようですが、二種の赫子を持っていた彼女の特性を考えると、当然クインケは甲赫と尾赫のキメラクインケであると思われます
更に不知自身の赫子が羽赫ですから
赫子の相性不利が発生しないオールラウンダーってことに。臨機応変な機転が聞く不知に向いてるな
未だにナッツクラッカーの最後の言葉に対して思う所があるのか、専用クインケ完成の報告にもあまり嬉しそうな表情を見せないところがこの男の魅力。喰種捜査官になるには優しすぎる
読者としてはせめて「綺麗になりたい」と願った彼女の思いを叶えるように、
美しいクインケに仕上がっていることを望むものです
滝澤との闘いの最中、自分の中の「金木研」と折り合いをつけて、上手く共存していくかと思われたハイセでしたが、突然ダークな本性を現してきた脳内の子供金木
「キミを救いたい」とカネキとの共存を望むハイセに対し、「正気を疑うよ」などと冷たい言葉で跳ね除けた挙句
「僕を消さないでね」という台詞に「消えてね」というルビを振ってくるという恐ろしさ
第1部の主人公である人格をこんな恐ろしげに描いてくるとは石田先生のセンスには恐れ入る。今後ハイセがこの油断できぬ同居人とどう付き合っていくのかに注目です
そしてなかなか大変なことになってる感じの月山

ベッドの周りを埋め尽くす無数の人骨と、「なんでもいいから食べるものはないか」という台詞。彼の身に何が起こっているのかわかりませんが
少なくとも今の彼は「美食家」ではなくなっている事が伺えます
朋友コメントにもありますが、なにやらミイラ男のように身体を覆っているのは自身の赫子?これが半赫者化の兆候なら、彼はこの3年間人間ではなく共食いを続けてきたという事に
カネキを失ったことはそれほど彼の精神にダメージを与える出来事だったのか・・・っていうか
カネキ死んでないって誰か教えてやれよ!
そりゃあんていくの面々からすれば信用ならない男だろうけど、それくらいは教えてやっても・・・ホリチエもあんな下着とか言ってないで直接「金木研は生きてるよ」って言えばいいのに
というワケで次号からいよいよ待望の月山編に突入かな?作品きっての名物キャラである彼には早く復活してもらいたいところです。フォルテッシモ!

>ここでキン肉マンの人気投票をやっているようですね。今回も29位に読みきりはあるのでしょうか?
自分はスグルとガンマンとペインマンに入れましたが3枠しか無いのは少なすぎる!好きな超人が増えるほど魅力的なのは贅沢な悩みですね
>キン肉マン総選挙再び!今回は株価がストップ高の将軍様、活躍した騎士達、良キャラ揃いの始祖等前回より悩み処ですが解説のはんぺらさんはどうみますか?
(シルバーマンが現行シリーズ枠なのは現在のネタキャラ路線で評価してくれという公式からのメッセージですかね(笑))
>超人総選挙、さすがに今年は読切ないんですね でも上位10位の書き下ろし色紙欲しい…

キン肉マン超人総選挙2015
1人3人まで投票できるシステムだと、将軍様の1位はもう確定と見ていいんじゃないかと
順位予想としては2位から下を当てる勝負だけど、上位に3人くらいはオリジンが入ってきそうだよね。はんぺら個人的にはレイラァがどれだけ健闘するかに注目です

>今度大学の文化祭で自分の好きな漫画について、名シーンや名台詞を貼ってお客さんに紹介するという企画が立ち上がりました
そこでキン肉マンを紹介しようと思うんですけど好きなシーンが多すぎて・・・(汗)
旧、新シリ
ーズからそれぞれこれだけは絶対に外せないシーンを選ぶとしたら是非教えて下さい!ちなみに自分は超人師弟コンビが大好きです!
キン肉マンVSウォーズマンの闘いの最中、脳死状態にあるラーメンマンがそれでも尚友にアドバイスを送ってくるシーンと
「機械に屈するのかキン肉マン」
そしてほとんどの肉読者から「1st屈指の名シーン」と名高い、ロビンマスクVSマンモスマンの二試合を
「なんてカッコいいんだ。初めて会った時からあいつはいつもカッコよかった!」
新シリーズに関してはここまでずっと名シーンだらけでちょっと絞り込めないけど、敢えて選ぶならやはりアトランティスVSマーリンマンをベストバウトに推したい
「ボウズ・・・悪魔を応援なんてするもんじゃあないぜ」

>空想科学読本について送った者です
キメラアントVSテラフォーマーは、「あくまで同一種であるテラフォーマーは環境の激変などで全滅する可能性があるが、
個体ごとにバラバラの遺伝子を持つキメラアントは全滅せず何%かは生き残るはず」ということでキメラアントに軍配が上がっていました

なるほど。その考証は劇中で人類がテラフォーマーに勝つための方法に繋がるかもしれんね
なにせ地球で繁殖したテラフォーマーは人間社会に入り込みすぎてます。以前コメントでも見られましたが、
仮に
人類が生物的にテラフォーマーよりも強くなったとしても今のままではテラフォーマーを根絶する事はできないでしょう
この手のハリウッド映画なんかでもありがちですが、この絶望的な状態から人類が勝利を掴むには
人類には影響を与えず、テラフォーマーだけを根絶させるような環境の激変でも起きない限り無理かと
もしくはテラフォーマーのアポトーシスに干渉するとかもSF展開としてありそうですが、果たしてどうなるか。なんにせよ「白兵戦になるな」は荒唐無稽すぎる話だと思う

>我らが烈先生、このまま死んでしまいそうな感じですね。「次に活かせる」って言っても、それは闘いに生き残ることが大前提だよ烈先生・・・(´・ω・`)
>烈「刃物には勝てなかったよ……」烈海王が死んだから今度は烈海王のクローン作らなきゃ。
>今回だけバキを書きますが、烈先生死んだーーっっっッッッ!!、けれどもこれはバキワールドだ考えられる展開は、
1天才鎬先生がなんとかしてくれる(その場合車椅子になる)、2斬るのが見事です吸い付く試し斬り回復パターン、3ここらで烈先生殺して人気回復狙いの助からない
>武術家としては本望でも 1人の人間でも色々な側面があるからなぁ・・・戦いが見れなくなるだけでなくただインタビューするのも飯を食べるのももう出てこないのだ
>せめて戦闘不能ぐらいで済ましてほしかった  義に厚く、料理だってプロ  克巳に要所でアドバイスするとかぐらいでもいいから生き残ってほしかった
烈先生なぁ。ピクル戦も本来喰われて死ぬハズだったのに命拾った人だし、今更死ぬかなぁ
「烈先生殺して人気回復」というコメントの意味もわからん。劇中でも屈指の人気キャラを殺して人気回復するわけないだろう。「話題作り」って意味を言いたかったのかな?
そりゃ烈先生が死んだら話題性は最高だけど、そんなのは一瞬のことですぐに
「なんで烈先生殺す必要あったかなぁ」に変わって「やっぱり刃牙道は要らなかったな」になるだけだよ
まぁ
「背骨を切り離される感覚も」とか言ってた以上、奇跡的に命を拾っても下半身不随は免れないワケでもう格闘家としては終わりかな
でも烈先生だったら、下半身不随になっても上半身だけで逆立ちして闘いそうな気がする

>『旭川第七師団』、読み終わりました
まだ戦後から30年も経ってなかった時代、当時生き残っていた方々の生の声なども参照して執筆された史実書だけあって非常に読み応えのある一冊でした
ただ、ゴールデンカムイの展開予想に通じそうな記述は大正以降はあんま見当たらず、先に紹介した北風磯吉氏が題材で扱われるかも、
という程度の予測くらいで良いかな、とは思います。明治以外の記述だと、太平洋戦争時代における北の兵隊たちの苦難などにも多く記述が割かれてまして、
ガダルカナル島に纏わるエピソードで、『ルンガ沖夜戦』の書籍でも扱われてた田中頼三氏や、谷風・浦風・浜風・陽炎といった駆逐艦の名前も挙がって
過去に艦これプレイしてた身として少し注目したり、他だと終戦前後における千島列島や樺太の占領に纏わる壮絶な事実の一端に触れたりしてましたが、
ゴールデンカムイでも「兵隊さんのおかげで南樺太を取り戻せた」という一般人の台詞があったことから、
漫画の終盤くらいで鶴見が死亡した際に、北海道の未来を憂いる心情が挿入される演出があるんじゃないかな、とも思ったりしました
太平洋戦争絡み中心に悲壮な記述も少なくはなかったですが、一にも二にも北海道に住む身として、この機会に興味を持ち、触れる事が出来て本当に良かったと心から思います
それから、以前に「スーパー北海道大戦」のコメントしたの、実を言うと他でもない自分だったりします…
ちょうど現在漫画にも出て来てる「鰊御殿」、数週間前に家族で観に行ってきたので、今後とも当時の北海道文化などを中心に、
地元にそれなりに造詣のある読者を唸らせてくれる作品になってくれることを信じ、これからも毎週楽しみに追っていきたいところです
あと昨日、一般の本屋にて三毛別羆事件に纏わる事件を扱ったドキュメント書籍『慟哭の谷』が文庫化されてたのを発見しましたのでそちらも即購入致しました
多分こちらの事件も羆を仕留めた猟師が二瓶鉄造のモデルになってるんだろうなぁ、とは思ってますので(違ってたら済みません)
より見識を広げるべく、今後の人生にてもっと色々な書籍に巡り合えたら良いな、と思いました
余談になりますが、最近サロンの飲み会に参加した際、出席してた大学の学生さん(女性の方)がゴールデンカムイを知ってて、しかもハマってると仰ってました
テラフォーマーズは読者の98%が男性とかそんな話題もありましたが、本作はもうちっと女性読者の比率も増えてくれたら作者と編集が喜ぶかな、とどうでもいい事を連想したり
お疲れ様です。あれ以降ゴーデンカムイに関わってくるようなファクターはあまりありませんでしたか
二瓶鉄造のモデルは三毛別羆事件の熊を仕留めた猟師じゃないかというのはなかなか鋭い視点。はんぺらはそこまで思いつきませんでした
wikiを調べてみると当時50歳だった山本兵吉というマタギだそうで、かなり悪名高い相当な無頼漢だったようなのでその予想は多分当たってるんじゃないですかね
ゴールデンカムイはあれだ、6話くらい前の土方が和泉守兼定を手に入れた回がとうらぶ女子から結構反響あったらしいですよ
今はまだゴールデンカムイの認知度はそれほどでもありませんが、今後ネームバリューが上がるにつれ刀剣乱舞からゴールデンカムイに入ってくる女性読者は少なくないかもしれません

>このほど始めたのですが、まとめを見る限りハイパーズというのを3セット用意すればよいのでしょうか?
>極北の泊地から再びリランカへレ・コンキスタ! 先週は東方終わってたので1週遅れとなりましたが、それなりに苦戦したので先週手を出さなくて良かったズイ
錬度も装備もそれなりな筈ですが、中央ルート削り段階でもBOSSでは随伴艦を倒しきれず三式弾が当たるのを祈る運ゲー
ラスダンは港湾ちゃんの耐久に軽く絶望したので試行錯誤の後、南ルートを選択しましたが、道中でも苦戦。やっとのこさたどり着いたBOSSではT字不利を引いてしまい、
ダメコン401が敵の攻撃を引き受け、不幸姉妹が適度に殴られ、大鳳ちゃんと大和が適度に徹甲弾で敵を黙らせ……られないっ!(泣)
夜戦で旗艦武蔵の46センチ三式弾が1/5のスナイプを決めてくれたので何とか勲章ゲットできましたが、正直毎月やるのはしんどいなーと思うのでした
キラキラの効果は認めても、必須になるのはいやだし……とりあえずLv98の不幸姉妹、伊勢日向、武蔵ともケッコンせねばならぬか…
401のアクティブデコイがあれば楽ができますが、夜戦マスのツ級! 夜戦なのに401を残り耐久1ワンパンとかおかしいだろ!
>加古改二かっこよくて満足満足
古鷹改二と加古改二の中破グラで某AV風コラ画像見たときは違和感なさ過ぎて今更ながら艦これが18歳以上対象のゲームと感じました
>演習勝率について相談した者ですが、いつの間にか93%になっていました。どうも92.5%から93%と表示されるみたいですね、四捨五入四捨五入
油断するとひっくり返るのでもうちょっと意識していきたいところ。イベントでイタ戦2隻が来てくれたのは演習的にもありがたかったですが、
気づいたら改造しないままLv80超えてしまってた(笑)。ちなみに95%にするにはあと1700勝無敗が必要な模様……ヒエー!
>艦これ「会場突入部隊」任務、クリア出来ました!羅針盤はきついけど、道中は三川よりちょっとだけ楽だから、
毎日2回ずつチャレンジ旗艦以外の駆逐艦二人にキラ付け&全員キラ道中支援&念のために旗艦のみキラ付けの決戦支援でコツコツ攻めて行ってました
最近知ったのですけど、制空が盗れず弾着が使えない海域では主砲&副砲&鉄甲弾と積むとキャップ値でも115%の補正が入るのですね
おかげで比叡と霧島さんがフラ戦に良いダメージを与えてくれたので、三川艦隊任務より道中自体は安心できました
この組み合わせは組み合わせは5-5潜水艦編成でも効果てきめんでした

雷巡は最強艦種なので優先して育てるべき。でも3セットは絶対要らんぞ
かくいうはんぺらも2セット持ってますが、実際イベントの多正面作戦で「2セットあればよりラク」というくらいのアドバンテージしかないね。5連装酸素魚雷を量産するなら話は別だが
あと雷巡は
「甲標的」を装備しないとその戦闘力を発揮できないので、大井北上と一緒に千歳千代田を同時育成するといい
4-5のラスダンは防御を捨てた殴り合いだよ。はんぺらから見ると潜水艦を連れてく時点で既に編成ミスであるように見えるな
2015春イベのラスダン評でも述べましたがラスダンはスナイプ期待でなく、S勝利取るつもりの編成で臨むべし。潜水艦編成は火力を落として安定感を買う編成なのでミスマッチだ
実際はんぺらもS勝利でクリアしましたし、チャットメンバーの北斗真拳さんなどは戦5空1の下ルートであっさり圧殺してました。夜戦マスさえ抜ければラスダンでもほぼ勝てる編成だしね

「祈るなら港湾をスナイプするように祈るのではなく、夜戦マスで大破が出ないよう祈れ」ということね
まぁあと10日すれば再び4-5との闘いが待っているので、色々と試行錯誤してみるといいでしょう。はんぺらも今月はあっさりクリアできたから偉そうですが、来月はハマるかもしれんしな
「会場突入部隊」・・・コミケか何かかな?という誤字弄りはさておき、装備の補正値は良いことを聞いた。それは俺も知りませんでした
朋友のコメントだけ見ると、20%の羅針盤さえ引ければ案外簡単にクリアできる任務に見えてくるから人間の感覚は不思議だ。実際やってみると全然そうじゃなくて即キレるけどな


>先週ちびまる子ちゃんの件で質問した者です。あれからどうしても気になって、ブクオフで単行本を立ち読みしてみました
ちびまる子ちゃん、めちゃめちゃ面白いじゃないですか!ヒデ爺が花輪家に仕えていたエピソード(ツボ割~戦争~花輪くんが生まれてヒデ爺の生きがいになる話)とか、
謎に包まれていたヒデ爺の含蓄ある人生が明らかになって最高です!あと問題の関口くんのイジメの件は後味悪いですが、まる子の優しさが垣間見れた話だと思います
子供向け漫画で、こういう一見後味悪そうでいて教訓になる話が含まれてるのもいいですね。はんぺらさんイチオシの「隣りの町のあばれん坊」もスカッとしてベネ
動画もいくつか見ましたが、はまじ関口ブー太郎の「B級ダンシング」というキャラソンがとても良かったです

おおそうか。原作ちびまる子ちゃんの魅力を知ってもらえて俺としても嬉しい限り
B級ダンシングは劇場版ちびまる子ちゃん「わたしの好きな歌」が出展。タイトル通り同作品はたくさんの挿入歌が特徴だったワケですが、はんぺらが印象に残ってるのはダンドゥット・レゲエですかね
もともと花輪くんは原作でも同級生に
「キミもインド哲学を学んで心に平安をもたらしたまえ」とか言っちゃうスゲエ小学生ですが、
このミュージック・クリップはそんな花輪くんの
エキゾチックでエキセントリックなキャラを集約した見事な出来映えだと思う。色褪せないセンスを感じる

>お久しぶりです、青欄です。昨日ゲーム実況動画作って上げました。編集部分でまだまだ雑ですがよければ
お久しぶりです。ゆっくり実況のデッドラ3ですか。実況動画初投稿ということで、焦って投稿ペースを上げずじっくり作りこんで納得のいくものを投稿してください
お互いバハムートはもう殆どやってないようですが、
また今度水と粉賭けて麻雀打ちましょう

>今回のニンジャスレイヤーアニメイシヨンの出来も素晴らしかった。アニメに詰め込む情報の取捨選択の上手さは間違いなく最高レベルだと思う
今回の演出も何気ないしぐさや音にきちんと注意が払われ、世界観を言葉に出さず十二分に説明している。
>ニンジャスレイヤー、では、ファックしますの直球でストレートな言い回しとナンシー=サンのケツに興奮した
ああ、これからエロ同人みたいな事をするんだなって。胸を肌蹴ないのは残念だったけど、それにしても豊満なバストだった
>今週のアニメニンジャスレイヤー見て書籍版読んでみようかと思ったのが収穫かな
あっさり終わったノトーリアス戦からフォレスト=サワタリ戦が熱いってコメを見て気になった。アニメDVDはドゲサしてでも遠慮したいが
>レ○プ未遂のダイダロス=サンといいニンジャスレイヤーフロムアニメイションはニコニコ動画公開などではなく、
DMMあたりで1話50円くらい、R-18で公開したほうが良かったんじゃなかろうか?
ゴア表現に規制無く、ワイセツ表現に手加減無く、格安とはいえ有料ならまだカラテが動いた気がする
>ダイダロス=サンもこれで死亡扱いか、ソウカイヤのエピソードだけ網羅してアニメイションは終了だろうか
このままだと見事なまでの爆発四散だから、信じたいダーク=ニンジャ戦とラオモト戦以外にも見応えのあるカラテを魅せてほしい。もう少しでメナス来るだろうか?
>ニンジャスレイヤーアニメイションは原作の再現を期待していたファンには当然不満が出てくる内容なんですが、
ニコ動でも注目されましたし広く知名度を向上させるという効果はあったかと。実際僕も興味持って書籍も買いました
元々メジャーな存在じゃないから予算がないのは仕方ないですよね。もしもっと人気出たらいつか本格アニメも期待できるかと
>フジキドに抱えられて微動だにしないナンシー=サンがオリエント工業製のお人形さんに見えた視聴者は自分だけで昇華

ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
第10話「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ Part.2」


ナンシー=サンファックされそうになるの巻
正直ちょっとだけ勃った







>バトルウルフ初登場の時に超巨大草食獣デスゴールが最後にたどり着いた土地は
「この世で最大の大陸・・・一面に緑が生い茂る緑の楽園であった・・・」って書いてあることから
エリア5が狼王ギネスだと思ってたんですが僕の考察力が足りないのでしょうか
あとエリア5のコレが本当にデビル大蛇なら近くに療水の汲み場がある可能性が

あんな序盤のナレーションの文面まで流石にしまぶーは覚えてないと思うぞ
更に言うならグルメ界でもっとも広いのはエリア4であって5じゃないし、
サニーとココがそれぞれパートナーアニマルの八王がいるエリアに向かった以上、トリコだけ全然違う八王のエリアに行くとは思えない。構成的にももう詰めだしね
そして療水の汲み場は、デビル大蛇じゃなく竜王デロウスの巣の近く。つまりエリア1
デビル大蛇のくだりは怪我した三虎のキズを治すのに、アカシアが小瓶に入っていた療水を使ったシーンだろう。そのへんの記憶がごっちゃになっちゃったのかな?

今週のトリコ

「一ヶ月後・・・無事に合流してGODを手に入れたら式を挙げよう
もちろん場所はホテルグルメだ小松。なんでお前まで赤くなってんだよ!

それと例の件・・・頼んだぜ小松!次に会う時は俺達のフルコースが完成する時だ!」
死亡フラグの代名詞のような台詞をリンに告げる冒頭。まぁ主人公たるトリコが死ぬワケないのでこれは最終回の仕込みでしょうか
ラスボスを倒して「世界は救われた!終劇!」って感じで唐突に終わると昔のカンフー映画みたいだし、大団円を主人公の結婚式で締めるってのはなかなか綺麗でいいと思う

気になったのは「次会う時はフルコースの完成だ」という2人の会話。現在トリコのフルコースでまだ埋まっていないのは肉料理、魚料理、メインの3品
トリコのGOD、そして小松が捕獲するアナザを合わせてもまだ肉料理が未定なワケですが、一体どうする気なのか。「例の件頼んだぜ」って台詞はここらへんにかかってくるのかな
それぞれのチームが乗り込むキャンピングモンスターも用意され、いよいよ散り散りになる主人公チーム
ちなみに
場所によってはリドルチャプターで通信可能だそうなので、チーム間でまめに情報交換を行っていくそうな
昔の設定だったら「特殊な磁場云々」で通信なんか絶対出来なかったろうに
既に最終回を見据えた展開と、グルメ地球儀を登場させたことで設定に関してはしまぶーも吹っ切れたのか
存外にヌルいグルメ界の環境です


「なんでまたお前と一緒やねん!ワシぁアナザを捕るん手伝う言うてきたのにやな!」
「知るか俺が決めたんじゃねーよ。
まぁゆっくり一杯やりながらいこーや」

>ゼブラ「一杯やりながら行こうぜwww」次郎「しばくぞ糞ガキ」
>トリコのキャンピングモンスター見てて思ったんだけど、要犀もキャンピングモンスターの一種だったのかな?

肉料理「ニュース」捕獲組 ゼブラ&ブランチ 
キャンピングモンスター 戦艦フグ【強殻魚獣類】 捕獲レベル1200
背中に砲門を何基も積んだ要犀の水中版みたいな巨大フグに乗ってエリア5へ向かうのは、ルール無用の無頼漢コンビ
二郎でもグルメ界では酒を絶つという設定をしまぶーは忘れてしまったのか、逆にこれでゼブラの無法感を強調したいのか。いきなり酒飲んでます
「お前とコンビなんて御免や!」って感じのブランチに対して、ゼブラの方はわりとフランクな対応なのがなんか意外でほっこりする。酒が入ってるってせいもあるんだろうか
要犀に関してははんぺらも以前から
「グルメ界でのトリコ達の住居兼移動手段にならんかなぁ」とレビュー内でも書いてましたが、戦艦フグを見る限り展開としては有り得たっぽい
構成的に詰めに入ったので
その機会はもう失われたと思いますが。あの男子の魂にビビっとくるフォルムをもう一度劇中で見たかったところ

「なんか俺らの船ブサイクじゃねこれ?あと何で俺のパートナーお前なんだよライブベアラー!」
「エリア5はグルメ界で最も美しい場所らしいじゃない?だから私達が選ばれたのかもネ」
デザート「アース」捕獲組 サニー&ライブベアラー 
キャンピングモンスター セイ家【哺乳獣類】 捕獲レベル720
>サニー達が行くのはエリア4だよな…?まあゆでに慣れた人なら軽く流せる程度のミスだが
サニー達が向かう「グルメの園」はエリア4。朋友コメントでも突っ込まれてますが、エリア5は間違いです。しまぶーが勘違いしたのか写植でミスってしまったのか・・・
そしてこっちでもライブベアラーが酒飲んでます。こいつらグルメ界舐めすぎだろっていうかやはり二郎の台詞忘れてるなしまぶー

「俺達が選ばれたってことはつまり・・・どうやら生物が容易に近づける場所ではなさそうだな」
「雲の大陸・・・聞けば第0ビオトープもそこにあるそうだよ。誰も近づけない環境としては良い場所だったのかもね」

ドリンク「アトム」捕獲組 ココ&タイラン
キャンピングモンスター センスイカンパチ【魚獣類】 捕獲レベル590
>オラオラ系関西弁にきしょいオカマとうるせーのが続いた中でココ・タイラン組の温厚さはほっと一息できるな・・・
ココって登場時は厭世的な皮肉屋ってキャラだったんですよね。小松に恋して成長したのかサニーとのキャラ被りを避けたのかわからんけど
次から次へ入れ替わる新規パートナーとよろしくやっていける順応性は見ていて安心できます
フルコース決定流されたり最近不遇だけど、後1回でかい魅せ場が用意されてることを期待
>第0ビオトープ、雲の大陸にあったのか…職員は、フルコースのサポートなくても先のエリアに進める身体能力の持ち主ってことだったのかな
>雲の大陸に行くのになんで潜水艦のキャンピングモンスターなんだろう・・・
「雲の大陸に向かうのになんで潜水艦?」というツッコミは言われるまで気付かなかったが確かに。この後のトリコ組が空路なだけに、尚更感じてしまいますね
またエリア3は第0ビオトープがあった場所ということで、
途中ココ達が補給に立ち寄る展開なんかもあったりするんだろうか
メリスマンとサクラが生きているならば、ここにいると考えるのが普通ですが果たして・・・


「いいのか?三虎からはアナザ捕獲を指示されたんじゃないのか?」
「お前に手を貸してやれと言われた。どの道フルコースを揃えることが目的だから同じことだ
ただ私個人としては「裏の世界」に興味はあったが」
「俺達はグルメ細胞のただの乗り物らしいぜ。俺はGODを食べたこともないのにフルコースのメインにするとずっと前から決めている
なぜだろうな・・・
決めたのは俺じゃなく、俺の中の食欲なのかもしれない」

メイン「GOD」捕獲組 トリコ&スタージュン
このチームはジジが用意してくれたキャンピングモンスターではなく、ジュン様が乗ってきたブラガドラゴンにそのまま搭乗。こいつ捕獲レベルなんぼなんだろう
リーガルマンモス編のジュン様が既にこいつに乗ってたワケだから、今にして思えばあの時点で捕獲レベル3桁クラスの猛獣が劇中に登場してたって事になるんだな
未だ記憶を取り戻せないジュン様は、
それが自分の記憶なのかグルメ細胞の記憶なのか定かでないという
後者であればおそらくそのヒントが魂の世界にあったハズなので、「個人的には裏の世界に行きたかった」というのはそういう事だそうです
トリコもまた
「GODを欲するのは本当に俺の意志なのか」と、己の中に潜む悪魔に対して不安げな物言いを見せるも、ジュン様が暗い流れを断ち切って話題を変えます
「ところでトリコ。この2年で何があった?恐ろしく強くなったな・・・あの時とはまるで別人だ」
「・・・あれから2年・・・スタージュン・・・お前に喫したたった1つの敗北は・・・
その後、万の勝利を積み上げようとも消えることのない一敗だ・・・今も俺の胸に刺さったままの一敗・・・」


「今なら・・・・逆の結果になりそうだな・・」
>『胸に突き刺さる一敗』勝 っ て か ら 言 え そんな言葉が読者の心に突き刺さる。 カッコいいハズやのに…カッコいいハズやのに…!
>トリコの敗北発言はツッコまれるのかどうか…他の朋友の反応が気になるな
>アカシアのフルコース2つ喰ってるというアドバンテージを加味してもトリコさんがジュン様に勝てるイメージが全く沸かない。不思議!
>毎週ここのトリコレビュー見て来たせいで「今なら逆の結果になりそうだな・・・」がトリコの台詞に見えて困る
>読者的には今よりも回想の頃のトリコの方がだいぶオーラがあったように感じてしまうというこの
>ゲェー!今はトリコ>スタージュンなのか!
>トリコってスタージュンにしか負けてなかったとは知りませんでした いやー
>トリコさんがたった一つのをやたら強調するあたりが、何か流石だ
>「たった一つの敗北」←これギャグと受け取っていいんですよね?
>スタージュン様がトリコをヨイショしていましたが、そりゃ今まで引きこもっていただろうジュン様と戦い続けていたトリコなら、トリコの方が強いでしょう
そう納得させてくれるだけの描写があれば、ですが
勿論トリコが強キャラとして描写されるのは嬉しいのですが、それにしてはあまりにも妙な失態が多いので……
何でしょう、編集さんと意見が違ったりとかそういう理由とかなんでしょうか?
>NGワード:有り過ぎて全部思い出せない
>トリコ「たった一つの敗北うんたらかんたら」 ヘラクレスさん(ため息しか出てこないけど、コイツため息しただけでも死んじゃうんだよなぁ)
>トリコ「八王たちには負けてない。バンビーナとは遊んでただけだし、
ヘラクレスとは勝負にすらなってない(一方的な展開)だから勝負して負けたのはスタージュンだけだ!!」
>…お、おう。今までの描写を知る読者からすれば何言ってんだお前状態ですわぁ……今でもスター様には勝てないと思うわトリコぇ…
>『最近トリコを読む時ついついツッコミながら読んじゃってたからな、たまには余計なこと考えずに読んでみるか』→
1、ホモ松 2、ジュン様戦敗北>馬王戦での戦闘(あれは負けてないから、ノーカンだから)ともとれる言い回し 『ダメだ気が付いてらツッコミいれてた』
>天高く風に吹かれて・・・男二人の静かな語らい、アトモスフィアが絶品。かつての忘れられない一敗が自分をここまで引き上げた、と
間接的に礼を言うトリコとそんな好敵手の強さと成長をすんなり認めるジュン様の度量、過去の因縁に縛られてない自由な感じが実に「らしい」
トリコは三虎にもあの態度ですしねwああいう奴なんでしょう
ジュン様に敗れた闘いを「今も胸に刺さる一敗」と強調し、同時にそれがこの2年間己を高める原動力となったことをライバルに語るトリコ
八王は実際別次元の相手なので負けカウントをしないのはまぁOKとしても、
トミーロッドにも負けてますからねトリコ
しまぶーの中ではあれは引き分けとして脳内補完されてるんでしょうか。動けないトリコに対してトドメを刺そうと起き上がったトミーで、鉄平が来なかったら100%殺されてたんだが
更に真剣勝負を除外してカウントするなら食林寺のシュウ師範代にも全然かなわなかったし、読者としては
違和感しか感じない台詞でツッコミの的状態に
更に現状の2人の実力差は、「わずかにトリコが上回っている」という事実にも違和感
どうもしまぶーの中では「今のトリコはかなり強い」事になっているようですが、読者の認識がしまぶーとあまりにかけ離れすぎ
コメントにも見られるように、1部ラストあたりのトリコが一番強者のオーラありましたね。復活しただけで八王が脅威に感じる勇次郎的な演出とかもあってさ
2部に入ってからも、威嚇だけで豆入道を気絶させたりと強い描写は確かにすごかったんですが、それが全然一貫していなかったというか・・・
雑魚相手にも苦戦する戦闘力に加え、
口を開けば失言ばかりという醜態を晒してどんどんイメージを下げてった印象しかない
もう少し尺があればこの作者と読者の認識のズレを時間かけて修正していくこともできたと思いますが、もう詰めの段階に入った今となってはそれが利かないのが残念です
ていうか劇中の時間経過はクッキングフェスから2年だったのね。はんぺらこれまでずっとレビュー内で1年半って書いてたけど、どこで半年ズレてしまったんだろう


一方、エリア6チーム。裏の世界に入る「食霊の門」は全部で4箇所あるそうですが、そのうち3つの門はいずれも場所が危険すぎるとのこと
最も安全な4つ目の門がこれから向かう文明の中にあるので、それを使うという
「グルメ界にあるながら最も巨大で最も栄えた文明 海中グルメ都市ブルーグリル
手練の料理人がわんさかおる深海の巨大都市じゃ。グルメ時代最盛期の人間界にも負けん賑わいじゃぞ」

エリア8の妖食村も妖怪横丁みたいで活気がありましたが、ここエリア6の文明はあんなレベルじゃない大都市
深海の巨大都市ということで、アトランティスだとかムーだとかふしぎの海のナディア的なロマンを感じますね。現状あからさまな巻き展開なのが惜しく感じてしまうほど
設定の考察ポイントとしてはやはり、食霊の門は全部で4つあるという事でしょうか。本当にブルーグリルの食霊の門だけを使うなら、他の3つが存在する必要もないハズ
おそらく小松チート発動で、
真アナザを捕獲するには4つの食霊の門から同時に入る必要がある
とか言い出す展開がくるんじゃないかと予想
でもエリア7でも結局4エリアの師範代のうち、3匹も残したまま終わったという前例
があるので今回の4つの門と完璧に被ってますね。そう考えると残り3つの門の存在はあんまり重要な設定ではないのかも。しまぶーも無駄に設定盛るからなぁ
かくして磁界はいよいよ漆黒の海域「ブラックトライアング」へと突入。すんなりブルーグリルに辿り着けるのか、そこまで数話使う冒険になるのか気になる次号へ続く!
>粘菌マップにあるかなしかのフォローが入りましたねw自然界の予期せぬアクシデントに加えてNEO側の反応も気になります
案外泳がせるだけ泳がせといてフルコースが揃ったら総取り狙いで一気に襲ってくるSBRのヴァレンタイン大統領方式かもしれませんが、
敵側のブルーニトロも相当数いるので分散した班で撃破しとかないと巻きに入った展開の余波で
アカシアの中の怪物が復活した時にまとめてズンバラリンと始末されちゃいそうで・・・w






今週のテラフォーマーズ

残り830m!
人間の筋肉はおよそ40秒の無酸素運動で乳酸が溜まりきって動かせなくなる
陸上競技で400m走が最もキツイと言われるのはその為である
この場で最も疲弊していたのはその筋肉の活動限界が殆ど強化されていないマルコスと
特性を使う度に血(水分)を消費するイワンだった

>マルコスはあんなリング作る暇あったら体力温存しとけ
>残り830メートル、加奈子なら余裕では・・いや、何でもない
>九頭龍や地球の情勢も織り交ぜながら一人ずつ焦点を当てていったら、1000メートル駆け抜けるまでに3ヶ月はかかりそう
>テラフォなのですが、イワンの能力が血液を使うということはメダカハネカクシTF戦では直接血液を付着させてたんですかね?
あれからずいぶん話が進んだと思うと感慨深いです
>高校鉄拳伝タフの男魂祭りレベルの無理ゲーな1000人ラグビー!
そういえば原作担当の貴家先生は最初ご自身でラグビーだかアメフトだかの部活漫画を持ち込んで、
絵が箸にも棒にもかからないほどマズかったけど人間ドラマの描写が巧かったから作画とのタッグでデビューにこぎつけられたとか
やっぱりまだラグビー漫画に未練があってのこの例えなんでしょうかw?
何で・・・何で走ってるんだっけ・・・
まだ2割も走りきっていないところで既に疲労困憊の面々。特にマルコスとイワンは疲弊が激しく、過去の記憶が走馬灯のようにフラッシュバックするイワン
実はイワンも本来はロシア国籍ではなく、アシモフと同郷の出身。(考察からチェチェンと思われる)
泥沼の争いの中で、ロシア人をただひたすらに憎み、ただひたすらに殺すだけの人生を歩んできた荒んだ少年が彼だった。ある意味ジェット以上に強烈です
そんな生き方ですからやがてロシア軍に勾留されてしまうイワン。処刑されるのを覚悟していた彼は、突然目の前に現れた「身元引受人」に驚愕する
「俺が憎いか?いや全てが憎いってツラだな」

「正解。お前も憎いしロシア人は全員敵だ」
「・・・・俺はお前の拳を避けない。お前の怒りはもっともだからだ」
突然故郷を棄てて敵であるロシアに寝返った元・英雄。イワンにとって決して許しがたい男であった
感情のままに殴りかかる少年と、殴られるがままの男。それこそ疲労困憊で動けなくなるまで少年は殴り続けたが、男は最後まで片膝をつくことすらなかった
「殺してやる」と殴り続けていたイワンがやがて自分に問い始める。
「なんで殺すんだっけ?」今まで自分がロシア人を殺し続けてきたのは何の為だったのか?

『ロシア人は全員敵』? わかっていた そんなものは後付けだと
本当は自分以外全員が敵だった 俺には家族も仲間もいないから
この人のように国を替えても尚強い拳を持てる
確固たる”何かの為に”が俺には無い
生まれた時から一人の俺には

>イワンとアシモフのシーンは、燈と小吉に重なりますね
ああやって全力でぶつかって、それを受け止めてくれる相手がいるの大切さを感じます
>やったやられたの憎しみの連鎖でもはや終盤のガンダムSEEDばりのグダグダぶりを呈しているイワンの故郷とロシア連邦
そんな中イワンを自暴自棄たらしめていたのは社会の荒廃ではなく、寄る辺ない身の上が育てた内なる虚無だったという・・・
惜しいな、せめて2週かけてじっくり描いて欲しかった

シルヴェスター・アシモフが国を棄ててロシアに寝返ったのは、そうするだけの理由が彼にあったから。だが自分にはそれがない
家族も仲間もいないひとりぼっちの少年は、「敵」を作り上げることでその気持ちを外に向けて誤魔化し、身を押し潰すような孤独にただ一人で耐えていたのだろう
それを気付かされた時、彼は目の前の男の強さと己の弱さを自覚した





「何で俺なんだよ・・・俺の身元なんか・・・一体・・・」
「お前に家族が見つかった。俺達の仲間を調べたら異父兄弟が居ることがわかってな
俺達ロシア連邦宇宙軍は地球に蔓延する危機を解決する為の任務を背負った同志
俺達と共に来いイワン。お前には同志と家族が居る」

「来なさいイワン。私達の体質を必要としている人々がいるわ」
お前は一人じゃないぜーっ!!!
心の折れた少年に投げかけられるテンプレ台詞。その言葉と、眼前に現れた初対面の人物に我が耳と目を疑う

「家族」がいた。自分を「同志」と呼んでくれる仲間がいた
かくして少年の人生はここから180度反転する。そう、これから自分が成すべきことは人を傷つける人生ではない。これからは―
「人類社会の為だ!!!

マルコス。説明は後だ。還って地球を救うぞ!」
真面目か!「仲間の為に」「家族の為に」という範囲を飛び越えて、いきなり人類社会の為に貢献する好青年に更生してしまったイワン
アネックス内での喧嘩を止めに入った時のあの好漢ぶりと、回想シーンのやさぐれ具合のギャップが半端なくてどんな過去があったのか気になってはいましたが
案の定その振り幅も半端ありませんでした。時間をかけて少しずつ・・・ってんじゃなくて、いきなり劇的に更生したのねコイツ
>イワンの過去、出すタイミング逃した感が半端ねえ
>イワン死亡フラグですかね?すげぇ悪い事して捕まっていたと妄想してた自分にはちょっと物足りない回想ですが何とか生き残ってほしいです
>テラフォついにイワン回だったけど・・・なんかもう旬を逃しちゃった感がする。昔チラッとだけ見せた荒んだ姿にしてはあっさりした過去話だし、
キーマンだったエレナも早々に死んでいるし、イワン本人それ受け入れて思い出しもしない。血液を使って幻覚毒散布、
その気なら即死濃度可能と能力は強力だけれど逆に生物パワーでタイマン張る事が出来ないからバグズ&Moゴキ戦で活躍できない
ちょうどジョジョのフーゴのパープルヘイズと同じジレンマに。慶次より先に登場しながらいろいろともったいないキャラクターになっちゃったなぁ
>エレナの遺体って今どうなってるんでしょう? チョウセンアサガオvsベラドンナなんてマッチアップは無い・・・よね?
>まさかのドーピングアサガオスープ!? それにしてもアシモフの人柄がそうさせるのかロシア班はみんなで一つの家族みたいな描かれ方が多いですね
今回の話でもイワンも生存・帰還濃厚の墨を付けてもよさそうですね
>待ってましたのイワン回。しかし思っていたよりアッサリ気味だった・・・これ、当初からこの予定だったんでしょうかね?
もう少し余裕のある時期(火星はどこもかしこもデッドゾーンだけど)だったらもっと丁寧な掘り下げが描かれていた気もします
生き別れの姉弟ってんなら姉の視点からの回想もセットでつきそうなもんだし
>イワンの過去、回収されて良かったですね。ちなみにチョウセンアサガオには麻酔や鎮痛効果もあるらしいので今回のラストはそれの応用かも知れませんね
これで次回、エレナのMOゴキ出たら最高ですね
>最後に見せた、最高に『ハイ!』ってやつだ!!って言わんばかりのイワンはチョウセンアサガオをドーピング剤代わりの限界突破スイッチでしょうかね?
冒頭で語った人間のスタミナ上限の話と誰が消耗しているか~のマルコスとイワンの二人にだし
しかしチョウセンアサガオって確かに興奮作用もあるけれど世界最凶と言われる幻覚作用、100%地獄を見たと言う証言に、
幻覚でナイフで自分を切り刻むとか当たり前だしはては記憶が消滅したとか出てきて調べてゾッとした効果なのに、大丈夫だろうか?
>天涯孤独ゆえにやさぐれ、ロシアの誘拐侵略に巻き込まれ、憤りをあらゆるものに向けていたイワンが、アシモフにありったけ憤りをぶつけ、
種違いとはいえ実の家族が見つかって更正。ロシアメンバーがほぼそろってる様子からアネックス出発間近だろうに早すぎる気がするし、
その当の実姉がさっさと死んでいる割にはイワンも執着していないし、正直イワン軽過ぎない?
元々気の優しい奴だったのが積もり積もってやさぐれていたのか、家族がいない孤独も「世界を救う」という話を心から信頼できる仲間達と一緒に目指していた一体感、
血のつながりは無くとも親父のようなアシモフに兄貴のようなアレクサンダー先輩、姉以外に家族と呼べるようなメンバーに囲まれていたしあっという間だったんだろうか?
エヴァもメンバーは家族とかそんなこと言っていたし。(名前もランキングもMOモデルも出ないまま死んだロシアモブメンバーから目を逸らしながら)
>そういえば姉ちゃんの遺体はアネックスに特攻した脱出艇の中のままなのよね。
当然ゴキブリが確保してるだろうから、今回は姉ちゃんの能力持ちの奴が出てくる前振りも兼ねてるのかも?
>とうとう明かされたイワンの過去ですが彼もまたロシアを憎む側の人間だったんですね
ジェットは最後まで己が為の生きる道を探してましたがイワンは誰が為の生き方を教わったと
初登場時に天然熱血キャラと位置づける為にあった「人類社会の為に」というセリフをここで持ってくる、貴家先生のお家芸ですね
それにしてもイワンのお姉さん、聡明で頼れるカンジで・・・火星にはいなかったけど地球編で大活躍するのかな?(すっとぼけ)
>「人類社会のため!」大いに結構!いいじゃないか
どうもここ最近、『戦う理由』って奴は愛する人とか身近な何かを守るってスタンスでないと読者の共感を得られない向きってありますよね
大上段に平和とか正義を謳うと却って胡散臭く見られるっていうか、読んでるオタクの側どんだけ卑屈&狭い社会で息してんだよって感じですが
なので個人的にはこういう公共心…っていうか真っ当でグローバルな道徳のために命を張れる戦士像って凄くカッコイイし頑張って描き切ってもらいたい
イワンが死ぬ寸前で「ああやっぱりそういうのってポーズだわ、実は・・・」みたいな展開になりませんように

エピソード自体は悪くはないんですけど、やはり「この終盤に今更?」感が拭えないのは残念
この回想をエレナが死んだ直後、あのメダカハネカクシ戦でやってたら最高に熱い演出だっただけに、勿体ない印象です
ちなみに起き上がったイワンが自分の腕に自分の体液を注入し、間髪入れずマルコスにも注射してますが、
これはおそらくチョウセンアサガオの薬効でもある鎮痙効果・麻酔効果と思われます
※(世界初の全身麻酔手術に成功した江戸時代の医学者である華岡青洲は、本種を主成分としていた精製した麻酔薬を使用していた
このことから日本麻酔科学会のシンボルマークに本種の花が採用されている)
イワンの回想を死亡フラグだと思っている読者もいるようですが、イワンは姉ちゃんが死んでるし、彼女の分まで生きるって意味でも本人はまず生還するんじゃないかなぁ
こっちチームでまず助からないだろうってのは
竜一と竜二。ちょっと怪しいのがセルゲイとニーナとアナスタシア、ウォルフとエリカくらいじゃないかと
メインキャラの通過儀礼とも言える過去回想を終え、地球へ帰還する決意を更に強くしたイワン。同年代のマルコスと2人で無双モードに期待したい次号へ続く!



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