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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
7/27
真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
6/30最新シナリオ
カラクリオーEX雀の章配布


7月26日

>リサリサ常務が「ヘイトを一身に~」とあったけど、放送当日の反応を見ると「オイコラBBAァーッ!なんて事しやがるんだァー!!」ってのと
「ようやった!まさに英断や!!常務最高!!愛してる!!」みたいな反応で割れたりしてたんだなあ・・・
多分まともな出番の無い娘の担当Pが出番を期待して、と言う意図なんだろうけども
>【悲報】常務無能無能アンド無能 アニマスの961社長コースかな
>常務は効率だけ見て消費者感情とかを見ずにしくじる典型的創作上エリートみたいですね
これから毎週負けるドロンジョみたいな立ち位置になるんでしょうか
>先週:全体を再編成して手を広げる! 今週:選ばれた人間以外切り捨てる!
常務の経営路線ガバガバすぎ問題。あと白紙にするならアイドル達にも知らせるべきだと思いました
>常務には悪いが敵役に敬意を表して「ざまぁ」と言わせてもらおう
>346常務の案が、ベストな組み合わせを模索どころか、アイドル解雇通知だった…
>美城常務のやろうとしてることってモバマス内でいうならまさに「総選挙50位以下のアイドルリストラ」みたいなことですよね
短期的にはコストカッターとして持て囃されるけど切ったらまずいところまで切って長期的には売り上げ落とすタイプ
>美城常務の手法、高品質化というのは間違いではないんですが、それをわざわざ解体してまでやることではないというか、
既存の中から垣根を越えて声かけて別ブランド化すれば良いだけの話じゃないのかとか
ああいう、少数で先鋭化させてリソースを注ぎ込むって戦略は基本的に弱者の戦略であって、
どう考えても経営が安定している346プロでやることなのかと言う感じがどうしても
あれで経営が破綻する可能性がとか前もって何がしかの暗い経営状況があれば常務の言わんとすることも理解できなくは無いのですが…
まあ本人達に落ち度も明確でないのに仕事を奪うって、従業員のモチベーション駄々下がりですわな、
そういうことが許されるのは危機的状況であったり、相手と信頼関係があるからこそ出来ることで、
今の常務はいきなり現れて「お前らがしてきたこと無駄だから」って言い放ったような、360度で喧嘩売ってるようなもんじゃないですかね。あれ
>デレマス。二期でありがちなシリアス展開かと思いきや、このOPと15話の締めを見るだに、安心して観ててくれ!って感じでいいですね
常務も実は無能&冷血ではなくて・・・というのもスベりがちな展開ですが、この作品ならむしろ納得のいくものを見せてくれそうで期待
>シンデマスアニメ第15回。端的に言うなら「常務に対して反旗を翻したるでオラー!」みたいな感じでよろしいか
押し込められたのが埃臭い部屋で掃除するアイドル:シンデレラ、常務:意地悪な母、プロデューサー:魔法使いで
新規プロジェクト名が舞踏会と実に分かりやすいイメージだった。そして今回フィーチャーされたのはシケギャグおばさ・・・メイン張ってて歌も入れてあるし、
前回のままゆよりも扱いがいいなあと感じたなど(そもままゆは扱いが難しいので前回のが妥当でもあるけど)
346内部でトップアイドル的な存在にも関わらず、自分のやりたい事を貫くと言うのが今回のきっかけになったんだなあと
そして次回サブタイは「The light shines in my heart.」で『心の中で輝く光』。あの背景はどう見てもアナベベさんの部屋なので、
ままゆ→シケギャグおばさん→アナベベとメインメンバーではなかった子らがフィーチャーされるような感じになるんだろうか?
あと俺のままゆはどうなってしまったのか、それだけが気がかりだ・・・
>楓さん無双→灰かぶりからのリスタート。なんだただの神回か
>今回は楓さんの思い出のハコだったから真っ向対立だったがもうちょい常務は事前に調べてもよいよなあ
>美城常務は世界での展開を考えていそうね アイドル文化自体がガラパゴスなとこ多いし
>常務はやり方が強引なのとアイドル側の気持ちを考慮しないのはアレですが
Pの反論を真っ向から否定するのではなく代案を出せと言ったり上に立つものとしてはかなり有能な人ではありますね
それと今回印象に残ったのはみくにゃんを諌めるチームリーダーみなみんでした
13話では一人で全部しょい込んだ結果倒れてしまいましたが今回はその反省を生かしたのか
掃除をしようとそれぞれにできる仕事を分け与えることができるリーダーとしての役割が身についてきたような気がします
>あー美嘉PもいいけどP垣がふえるといいなーいいなー!
>楓さんが強キャラすぎる。RPG中盤で前作主人公が最強装備のままゲスト参戦する感じ。
>3人で一人前のアイドルたちもいいけど、一人で既に完成形の楓さんのかっこよさよ
>「笑顔」ってのはこのアニメの重要なキーワードですね!武Pと楓さんは関わりあるのかも?と妄想してしまいました
>圧倒的楓さん回で俺P満足。前回のまゆゆといい2期はCP以外のアイドルを掘り下げつつ常務の方針に武内PとCPの面々が頑張っていく感じですかね
これはユニットシャッフルも常務ではなくCPや武内Pが動いてやる形になるかもですね
>今回のデレマスですが、前回にあった「346プロって人材豊富な事務所なんですね」って台詞を思い出しました
ギャグ的なノリの中で出てきた台詞ではありますが、何かの目的のための効率化というものが
往々にして他の可能性に対しての非効率化に繋がるということはよくありますので
今回の楓の選択も、そういう意味(ビッグスターへの効率的な道のりよりも、
昔からのファンを大事にしたままの歩みの遅い道のりこそが自分にとって最も幸せ)だったのではないでしょうか
考えすぎかもしれませんが、ここまで考えて1話にあの台詞を投入してきたのなら、脚本は相当の凄腕ですね
>デレマス…灰かぶりの下働き=CP、意地悪な継母=美城常務、魔法使い=プロデューサー という図式であると早速ファンは推測していますが…
王子様役は誰なんでしょう?CPを期待しているファン?それとも…
卯月のどアップカットが一期をも超える超絶作画でビビった2期OP「Shine!!」

登場キャラはシンデレラプロジェクトのメンバーのみ、夏樹はもちろん加蓮と奈緒すら出番なし
どれどころか舞台袖で彼女らを見つめる竹内Pの姿すらなしという仕様なので、はんぺらが注視していた塩見周子など出るハズもなく。2期での彼女の出番があるかどうかは未だ謎のまま
一期最終話の流れをそのまま継続してか、ユニット毎にアイドルが映るカットではラブライカと一緒にされてた蘭子が気になる。これは正式にデュオからトリオに再構築される展開もある?

そして前回感想ではんぺらが肯定的に捉えた美城常務の方針は「全てのアイドル達の新たな可能性を模索し直す」為ではなく
「優秀アイドルのみを選抜して1つのプロジェクトにまとめ、他のアイドルは切り捨てる」だったことが判明
基本才女なので終盤ではPとアイドル達を認めるんでしょうが、
普通に敵役というか「Pとアイドルにとって理不尽な試練」という立ち位置でした

正面切って反対した竹内Pが代案として提出した「シンデレラの舞踏会(仮)」がどのような企画なのかはまだ不明ですが、
少なくとも2期ではトライアドプリムス(他、だりなつ含む新ユニット複数)が結成されるであろう事を考えれば、
「プロジェクトの垣根を取っ払う」という常務の方針自体は呑んで、その上で現状成果を出せていないアイドル達も救う事が出来るような企画でしょうか

というワケでシンデレラプロジェクトチームのみならず、他の部署のPやアイドル達からも一身にヘイトを集める「敵役」となった美城常務
まず先陣きってその鼻っ面に反撃パンチを叩き込んだのは、我らの25歳児・高垣楓
美城プロ全アイドル中No1という貫禄の設定が明らかになった彼女。当然真っ先に常務から「キミは選ばれた人間だ!」と称賛を浴びますが
仕事の規模だけを見てファンをないがしろにする常務のやり方を
「私と貴女とでは目指すところが違います」と毅然と拒絶する肝っ玉を披露
成果を出していないアイドルがこんな暴言を吐いても即座にクビになるだけですが、No1では常務もぐぬぬと言うしかないというこの痛快さ。素敵
次回以降は毎回こんな感じで常務の意向をアイドル達が突っぱねつつも、彼女の想定外の成果を出していく感じなんだろうか。それはそれでちょっと常務が気の毒な気もしてくるな
次回は安部菜々にスポットが当たるようで、これまで劇中でアイドル活動描写がなかった彼女がどんな活躍を見せるのか気になるところです

>「まぐッ……!!」がじわる。面白すぎるぞーっ!!
>ついに美食家がハイセを知る段階に。しかし今回は落としどころが難しくて展開の予想がしづらい
ヒナミは直前に庇ってくれた経緯もあって所有権を直訴したけど、今回はとても丸く収まるとは思えないし、でも死んで欲しくないな…
>男の『●●美味かった』⇒『また食べたい』、女の『また来てね』⇒『いつでも来てね。待ってる』武臣×依子待った無し!
>これでもし武臣と依子に幼馴染・恋愛フラグが立ってしまったら、ますます瓜江に立つ瀬が無くなりますね
実力でも功績でも勝てないばかりか、もし恋愛面でまで上を行かれてしまったら可哀相過ぎる
>飛びつき半兵衛にとびつきはんぺら
>クインクスはサイヤ人属性だったのか
>瓜江がサイヤ人みたいですね、傷ついて回復するときに強くなるって あとサイコちゃんハムスターみたいんで可愛い
>「トカゲ」に拷問されたことが「ヤモリ」って名乗るきっかけになったんですかね
ヤモリが拷問するのもされるのも快感って言うまでにはどんな拷問がされたんだろう…
>ブジンのエピソード、俺物語の猛男とかぶっちゃいました。イケメンや…
>1枚目の写真でピアニッシモくらいにはなりましたかね?
残りの封筒の中身が気になりますがすべて開封した暁にはテンション・フォルテッシモ!になるんでしょうね
>戸影さん、指パキっていうのはつまり……しかし黒磐さんが子供の頃から黒磐さんだったり什造は講師に呼ばれなかったりとこの辺りはなんだか和む
……ラスト、月山さんが偉いことになる予感の不穏さが半端ないが
>赫子つけてベンチ120って数値に、意外と強くないなと思ってしまった自分。アイシールド21の高校生達ってこのバケモンより(筋力だけなら)強いのかよ
>依子の喫茶店でパンを出したいっていう夢はやはりトーカの事に起因することなんでしょうか
最終回では喫茶店:reで依子のパンが出されてるといいですね
>悲報:月山はクソ山ではなくハブ山だった
>まあいきなり完全復活とはいかないだろうけどサッサンの写真を見た月山が涙を流して「ぐわしく」の言葉と共に正常になりましたね
ただ問題は掘ちえの言う通り、月山がサッサンというかカネキをゲットする為にどんな手段をとるのか分からない点
観母パパに頼んでロゼの全てを使ってCCGと総力戦に持ち込んでカネキゲットしかねない危うさもあるわけで
何はともあれ月山とロゼの動向がますます気になる回でした
>ハイセの下着はどの封筒に入っているんだろう?(ゲス顔)
>うりえのRc値が上がりすぎて食人衝動に苛まれる中、オークションでおそらく食人を経験したであろうムツキが
彼を励ましたり支えたりする展開はまだでしょうか(カプ厨脳

「クインクス、半喰種・・・・君達は傷つくほどに強くなる」

ダメージを負った肉体が超回復を図る際、それを赫包の力で行うことでRc細胞を増強する
クインクスと半喰種の体質に関する新設定が登場した今回。アホの瓜江は深く考えずにただパワーアップ手段としか捉えていないようですが、Rc細胞の割合が増すという事は
「人間からより喰種に近い肉体へ」体質改造を行ってるワケで。朋友予想の食人衝動等、何かしら深刻な副作用が今後必ず出てくると思われ
そういえば序盤に柴先生が「あまりRc値が高すぎると喰種のようにまともな食事ができなくなる」と言っていたので考察の対象に挙がりましたが、ハイセは食事どうしてんですかね
「佐々木メシが美味」である事を踏まえれば、ハイセの味覚は常人と変わらない事になりますが・・・

そしてアカデミー教官の新キャラ、戸影豪正。過去にコクリアの尋問官を務めていたという彼こそ、ジェイソンことヤモリに執拗な拷問を与え続けた張本人
顔の疵はヤモリが脱走した時に付けられたそうですが、ハイセが
「什造くんに討たれたあのジェイソンだとか」なんて言ってるのが読者としてはなんともやきもきしますね
いや半殺しにしたのお前だから。お前の髪が白くなったのもヤモリのせいだからって教えてあげたい

自分の教え子達を褒めることも誇ることもせず、見下して蔑むことしか言えないあからさまにわかりやすいクズ人間の戸影
第2アカデミーは問題児だけが集められる場所(什造もここ出身)ということで六月の過去について何か知ってる風ですが、このシリーズに一体どう関わってくるのか
>「トカゲ」に拷問されたことが「ヤモリ」って名乗るきっかけ?という朋友の気付きが鋭くて感心。はんぺらこの言葉遊びには全然気付きませんでした
ハイセ、そしてヤモリが赫子を発動する時に人差し指をパキンと折り曲げる独特の所作
その元祖が彼の癖だったとしたら、六月の過去関係も含めて存外にただの準モブで終わるキャラではないかもしれません。でもコイツは早いとこ死んでほしいなー
それにしてもロゼ編は毎週次々と新キャラが出てきてちょっとゴチャゴチャしてますね。キジマ准特等、旧多、伊丙ちゃん、富良さん、そしてこの戸影で既に5人
戸影に関しては今回は顔見せ程度の登場で、ロゼ編には関わってこないキャラだと思いますが・・・来週あたり更に新キャラが出てきたらちょっとダラダラしそうかも

渦中の月山。やっぱそれ伝えるだけでOKなのかよ!

「なんで今まで言わなかったし」という読者ツッコミに対するアンサーは、それを知ってしまったら月山は間違いなくハイセに執拗にちょっかい出すようになるワケで
そうなればいずれCCGも月山家に辿り着き、お家のピンチを招くからというものでした
「私の「月山くんを助ける方法」は「月山くんが元気になる方法」であって
「元気になった後のこと」はわからない」
うんまぁ・・・今は特にロゼが厳重警戒されてる状況だし、もっともらしい理由に聞こえるんだけど・・・でもそれならハイセのパンツやるのも相当危ない判断だったよね
もしアレで
「これは間違いなくカネキくんの匂い!彼は生きているのかい!?」って聞かれてたら、一体どう答えるつもりだったんだというツッコミは避けられないと思う
はたして複数用意された封筒にはどんな意味が込められているのか?
いよいよ月山復活の謎儀式が始まる次号へ続く

>今週は谷垣が熱かったゴールデンカムイを取り上げて欲しいな
>今週のゴールデンカムイ、あのジジイが土方だって初見で気づけた人どれだけいるんでしょうか。そりゃ囚人仲間も模範囚と騙されますよ
>3巻でもそれらしき伏線在りましたが、のっぺら坊の正体は生きていたアシリパの父親で間違いなさそうですね
囚人たちを解き放ち、北海道を騒乱に陥れた真意…… 薄々予想は出来ますが、杉元達にとって「敵」になる人物なのか否か
ゴールデンカムイ超面白い。今年の「このマンガがすごい!」オトコ部門獲ると思う

第七師団全員が鶴見を崇拝する一枚岩ではなく、謀反を企む一味で分裂していた事が明らかになった今回
これまでの三すくみの争奪戦から四すくみになるのか、と読者が驚いたその週のうちに土方と杉元が早くも接触、更にはアシリパ父にまで言及するというマッハ展開
野田先生の頭の中が今後の展開のアイディアで溢れかえってるのが伝わってきます
それにしても敵役でありながら「バアチャンは殺せない」などとたった一言言わせるだけでグッと人間味溢れる魅力を放つ緒方
えらいテキトーに構えているように見える射撃態勢でも百発百中の達人だとか、ものすごいキャラ立ってます。数週後には谷垣に倒されてしまうであろう事が勿体ないほど
その谷垣はこのイベントを経て、ようやく杉元一行の味方になる感じでしょうかね。いくらクソ真面目でも謀反の事実を知らずに味方を殺っちゃったら戻れないだろうしなぁ
近藤勇の器たる男を捜してるっぽい土方は、杉元を気に入るというパターンでしょうか
現状は白石をスパイとして内偵させてる状況だし、土方一味と杉元達が直接激突する展開はしばらくはないっぽい。いずれ終盤では牛山VS杉元とかもあるんだろうけど

>はんぺらさんは滑川総合の馬場選手のパフォーマンスをどう思われました?
一躍有名人になった彼な。ダルビッシュがTwitterで呟いたので、MLB選手にも知られたとか
俺個人の見解としてはまぁ、青龍刀みたいにバット振り回すとこまではぎりぎりルーティーンとして許されるんじゃないかと
イチローもメジャーに行ってすぐの頃、その特有のルーティーンに「気が散る」とクレームをつけられた事があった。ピッチャーが集中力を乱されるかどうかが焦点だと思う
その後の夜叉のポーズとかは明らかに相手をおちょくってる動作だから、これはダメだね
実際高野連から注意勧告受けたようだけど、高野連はどこを判断基準にしたのかちょっと知りたいとこだ
あとこれアメトークの高校野球大好き芸人の放送前だったら絶対取り上げられてたね。ああいう心から高校野球を愛する人達はどんな風に捉えたのかも知りたいなぁ

>ここまで別行動してて料理対決も始まった以上今から小松や千代婆が合流するのは展開上不自然な気が…
ちょうど主要メンバーの料理人は別行動の二人を除けば5人ですし
料理対決組、珍師範組、小松でそれぞれ展開させていくのではないでしょうか。誰か見落としてたらすみません>_<

むっ、言われてみれば確かに。その為の別行動展開だったと考えるほうが自然か
小松と千代婆のいない面子で星の数が足りるかどうかが怪しいけど、その危うさがあるから読者は5戦目の決着がつくまで最後までドキドキして読むことができるね
小松が居ると100%勝つのがわかってただの消化試合になっちゃうしな。
なるほどこれは俺もこの朋友予想を支持しよう

>絵板のみんと様を崇拝している者ですが、みんと様は実はご高名なエロ漫画家さんだったりイラストレーターさんだったりするのでしょうか?
この屋敷以外での活動を知らないので、詳細をご存知でしたら是非教えていただきたく思います。宜しくお願いします。かしこ
みんとさんは不定期で絵板に現れ、作品を大量投下しては去っていく謎の人物でな・・・
その出現間隔たるや数年単位レベルで、これまでも意志の疎通はあまりできていないというさながらUMAのような人なので、俺にもわからんのだ。すまぬ
みんとさん、もしこの記事を読まれましたらこちらの朋友の為に何かしらレスポンスいただけたら幸いです

>元提督です。次は何でしょうか?かんむすギャラリーでありげな秋のイベント。9月:お月見 10月:体育の日・ハロウィン 11月:なし
>阿武隈改二にするために勲章目当てで3-5に挑んでいるんですが、クリアするために阿武隈改二がほしいというループに陥っている俺
やっぱり後から入ってきたものにとっては設計図ありの改造を乱発されると苦しいので今ぐらいでいいのでは

>どうも夏イベは作戦名から飛行場の再登場が予想されているようですね
これは過去最高レベルの制空値を求められそう・・・翔鶴型の改二がイベントに間に合うなら、攻略の最重要艦になりそうな予感

>はんぺらさんはもう備蓄に入られたのですね。いつもギリギリまでレベリングしてる印象なので意外でした。今回はMI/ALを超えますかね?
夏イベの作戦名は「反撃!第二次SN作戦」
史実においてはガダルカナル島の飛行場建設を巡って繰り広げられた戦いであり、艦これでは飛行場凄姫の再登場が予想されます
当然ながら港湾や泊地と同じく、「凄姫」から「水鬼」にバージョンアップしてくるのは確実であり、朋友コメントにも見られるように
制空争いでは過去最大級の制空値を求められることはまず必至
連合艦隊マップであれば水上ではなく機動部隊の選択を余技なくされ、連合艦隊でなければ加賀と翔鶴型改二のタッグ(あるいは三隻?)が必須になるかも?
まぁこれは
イベントに翔鶴型改二が間に合えばと仮定した予想ね。それと難易度甲限定の話。乙ならそんな数値は要求されないでしょう
規模は2014夏以来となる「大規模」のアナウンス(前回イベントは「比較的」大規模)が既に通達済み
報酬艦は海域クリア報酬だけで5隻+ドロップ艦という内訳らしいので、この点においても2014夏イベとまったく同じだと言えます。難易度もあれくらいだと思った方がいいかと
なのではんぺらは普段より10日ほど早めに備蓄に入り、現時点で既に十分な資源は確保

イベント開始まで油12万、弾10万くらいまで増やしておきたいところです。まぁ海域クリアだけなら3万~5万くらいで済むんだろうけど、掘りがどうしても不安でね・・・
あと報酬艦のうち一隻が照月(秋月型2番艦)と確定したことで、秋月が最深部ボスマスあたりでドロップするんじゃないかという予想も出てるんで、
もしそうだった場合は最低一隻くらいは掘りたいところ。その為の資源備蓄って感じですわ






>はんぺらよ、たまにはログも補完してくれ
「はんぺら風」、最新までログ補完
今週のトリコ、テラフォーマーズ、キン肉マン、東京喰種、テニス、全て最新話までログ補完
奇しくもテラフォと肉が休載、トリコは月曜に更新済みとなった奇跡の週。仕事が忙しい中で本当にオアシスとなった週でした・・・おかげでゆっくり休めたよ


7月20日

>デレマスよくある展開ではありますが、この先次第ではまた賛否両論になりそう
白紙にしてから説得して戻すのか、それともまた新しいユニットを組むのか
その場合加蓮、奈緒と出会ってトライアドフラグをマッハで建設したしぶりん、
なつきちと出会っただりーなあたりはゲームの通りトライアドやだりなつでユニット組むのか、その場合あんきらもやりそう
それともまた新しいユニットを作るのか。せっかくのアニメだし原作ユニットやもっと新しいユニットを見たいって気持ちもあるけど、
だりみくみたいな予想外のユニットもおもしろかったからこのままやってもほしいし来週見るまでなんとも言えないな
>シンデマスアニメ再開ィィィーッ!そんな訳で第2クール開始の第14話。俺の嫁のままゆが結構出番あって良かったのと、担当Pである俺の姿が出てて神回でした
武内Pとなんかあったらどうしようと思ってました、まる。・・・・・真面目な感想に入ると
「第1クールラストに出てたあれは社長か?」と思われていた謎の女は常務だった事。シンプロが好調と言う矢先、ラストでプロジェクトの解体宣告
事実上の各ユニット解散と言うのっけから衝撃の展開で「早々にトバしてきたなあ」と言う感。そして開始早々から新規ボイス当確枠になつきちとDMJが・・
なつきちの方はPVで来ると確信してたけど、DMJの方はこれまた予想外と言うか・・・
次回サブタイは「When the spell is broken...」で『魔法が解ける時』かな?しぶりんが奈緒と加蓮に会ってた事もあるし、
やはりこのままNG解散からのTP結成と言う流れは確実な物になりそう?
その他、メインメンバーではなかった子らとシンプロのメンツが組む可能性もありそうだし、次回は何が起こるか・・・供えよう
>シンデレラガールズの新キャラ美城常務。ニュージェネにしか声をかけなかった事に加え優秀な人材にしか興味が無いともとれる発言
増える公式サイトの時計の数字。これからの展開に不穏な空気が…。
>13話のラストで一瞬だけ出ていた謎の女は会長の娘か…視聴者たちの期待通り(?)部下に有無を言わせぬ強権的な姿勢のキャリアウーマンながら、
今西部長だけにはさりげなく敬語を使っていたのが印象に残る。現在では地位の上下関係が逆転しているかもしれないが、
もしかすると彼女もプロデューサーと同じく若い頃は今西部長の部下だったんだろうか?
>コネで転属してきた役員がなーーーッ!! 実務も知らずに現場をめちゃくちゃになーーーーーッ!!!!! ゆるさーーーーーーーーん!!!!

アイドルマスターシンデレラガールズ 第14話
「Who is the lady in the castle?」

分割2クール目の第1話となった14話。ゲスト出演は道明寺歌鈴安斎都の2人でしたが、うち歌鈴はなんと声付きのサプライズ
「心霊現象だ!専門家に頼もう」で視聴者が小梅を想定しているところに歌鈴を足したり、「ストーカーだ!専門家に頼もう!」で早苗さんを想定しているところに都を足してきたり、
まゆの意中のプロデューサーを劇中に登場させたり、ゲームプレイヤーをニヤリとさせる細かいサービスが再開第1話らしくてグッド
アニメから入った視聴者にはこのへんのサプライズ感が伝わらないのが残念なところです


そしてもう一人声が付いたのが、1期でもモブとして姿だけは確認できていた木村夏樹。歌鈴と別段で紹介するのは、彼女がゲストではなくレギュラー扱いになりそうだから
アニメから入った視聴者にはだりみくの間に突然イケメンが割り込んできたNTR展開に見えるんでしょうかねこれは


実はゲームではだりなつが公式というか、もともとのコンビ。なのでおそらく2期ではこのコンビが結成されれると思われ
必然的に相棒を奪われたカタチになるみくがどうなるのかが注目ポイントです。他のアイドルと別ユニットを組むのか、それともソロデビューするのか・・・

視聴者のヘイトを一身に浴びることになった新キャラ、美城常務ですが、この人は現場を知らない無能ではないですね
「各プロジェクトを解体して白紙に戻す」というのは、現在所属がバラバラになっているアイドル達の垣根を全てぶっ壊して、ゼロから再編するって意味でしょう
誰かがこれをやらないとトライアドプリムスは誕生しないワケで(だりなつも同じ)、
美城常務はその役目を担って視聴者に「なんだこのババア現場も知らないくせに」とヘイトを買うスケープゴートを演じているにすぎません
むしろライブ映像と送られた資料に目を通しただけで
「この娘はこの娘と組ませたほうがより輝くのでは?」と着眼したのなら、
無能どころか相当キレ者の才女と言えるでしょう。はんぺらとしては彼女のトップダウンのやり方を支持したいところです

あと莉嘉が美嘉に「お姉ちゃんまゆちゃんに恋のアドバイスしてあげたら?」と言われてしどろもどろになるシーン、これは単に美嘉が恋愛経験に乏しいという描写なんでしょうが
カプ厨のはんぺらとしては、美嘉が竹内Pに好意を持ってるんじゃないかと妄想してしまう
というか1期を見てても美嘉と竹内Pって距離感が妙に近いよね。莉嘉とみりあが迷子になる回なんか、妹のことで取り乱してたとしても
他所のプロデューサーに対して
「アンタが!」とか言うかね?なので美嘉のデビューしたて当時のプロデューサーが竹内Pだったんじゃないかとか妄想が溢れて止まらないのです まる
あと主題歌が1期と同じStar!!でしたが、OP演出が第1話と同じだったので、1話のお願いシンデレラみたいなもんですね。2話からが新主題歌になるはず
トライアドプリムスや夏樹は当然のことながら、映像に4代目シンデレラ塩見周子がいるかどうかが個人的注目ポイント

>ハイルちゃんはハイセが憎いというか対抗意識燃やしてるようで。会議中に見つめてたのはマイナスの感情からだったのですな
>期待してたウタさんの場面は「タトゥーです」ってそれで終わりかよ!
>ウタ<この目はタトゥーです 佐々木<へ、へぇー 捜査官がいいのかそれで
>伊丙ちゃんは戦闘能力の高さとか精神的な欠落とか、無印の什造ポジっぽいですね
>ハイルちゃん強いしかわいいって思ってたらヤンデレ気味じゃないですかー!!
回避のために一瞬クインケ手放すとことかめっちゃかっこいい!あのクインケの詳細知りたいなぁ
>入ちゃんのお目当ては有馬さん。なるほど琲世のことも気になるわけだ。あの視線は嫉妬に近いものを感じますね
>ハイルちゃんの動きが、完全に有馬村の住民の戦い方ですね。タトゥーで信じるのかよ!と思いましたが
「アイボールタトゥー」で調べたら想像より凄くてビックリ。ハイセの場合は知識が多すぎた故に引っ掛かったのかもしれませんね
そして有馬さんとタケさんの久々の再開がとても和やかな雰囲気で良かったと思います(震え声)
>赫眼をタトゥーでごまかされてハイセチョロいなぁ…と思ったけど、
平時からウタさんはああだから赫眼を隠すために本当に眼球タトゥーしてるぽいのですね
>ウタの眼、実は『片方だけ』ホントにタトゥーだったりして。そして実は隻眼でした、なんて展開もあったら面白そう
>あんてぃく戦にて奇襲した隻眼の梟の攻撃を一人だけよけてた宇井もそうだけも、ハイルさんの反応速度と良い有馬村出身は人間じゃないな
しかし今回北海道弁がでたりむくれたりと可愛いくて好感度上昇です
>入ちゃんのあの手に唾つける動作、マンガリアルアニメドラマありとあらゆるコンテンツ合わせても10年ぶり位に見たわw
今んとこビジュアルで一番好きなキャラになった♪
>入ちゃんの「早いしょや」から北海道民だと推測
>喰種特有の眼だと思った? 残念、眼球へのタトゥーでした!! ……それでいいのか捜査官。しかしリアルでも本当にあるのね眼にタトゥー。怖いわ
>平子さんと有馬さんの空気が重そう・・・サッサンの視力は落ちてきたが先生のことだから後々何か繋がったりして
>まさかの依子ちゃん再登場!トーカちゃんとの接点も浮上してきましたね。金木のことも知ってるし、後日不知くんたちがサッサン連れてったりとかないかなぁ
>ウタさん製の有馬マスクをつければ入ちゃんに近づける可能性が…!
>ハイセがウタさんに「オーダーメイド」について伺っているけど、これは今後Qs班はHysyでマスクを作ってグールに変装するという展開もあるのですかね
最期の依子はジャムパンばかり食べてたトーカをみて、あんていくの騒動でトーカを喰種と察した上で
パンなら食べれると勘違いしてパンを作ってたりしたらいい話ダナーとか妄想しちゃいました
>どーみても本人達はおめでとう雰囲気じゃない有馬さん&平子さん再タッグ結成。サイン会に行った方の情報によると
色紙平子さんの台詞が『死神の刃を突きつけられようと戦う』だったそうで、コレはフラグなのでは?とザワザワしております
>キジマさんっててっきり真戸さんタイプかと思ってました、喰種は問答無用皆殺しってタイプの
ところがクインケは捕獲用で相手が口を割らないとすぐさま察する分析力は見事なのに目的の為に体の一部を切り取るとか怖いです、しかも月山家に送りつけるとか
>東京喰種・無印92話で嘉納を守っていた護衛が有馬が平子のどっちかに思えて仕方ありません
>ハイルちゃんの本命は有馬さん!意味深なサッサンへの視線はテメーなんで有馬さんに目かけてもらってんだ固羅!的な乙女なアレでしょうか
サッサンも内心ではハイル呼びだし過去に何かあった可能性も。そしてそんな有馬さんは凡人オブ凡人のタケさんに御執心。なんたるラブコメ時空(違)
しかしハイルちゃん戦いぶりといい図太い性格といい実に男らしい!!まあ、よく考えると元有馬班ってことは亜門さんの彼女らしき張間さんが命を落とした、
特に有望な新人が連れていかれるという有馬さんですら疲労で立って眠っちゃったりする地獄の東京地下道巡り24時を生き残ったってことなんでしょうから
捜査官としての総合力はともかく単純な戦闘力だけなら什造に比するものがあるんでしょうね。そして零番隊の中身がますます謎に
単純に有馬さんに準ずる才能持ちを地獄巡りで鍛え上げたのがあのフードの中身なのか
巷で予想されてるような嘉納以前の人工喰種的な技術で強化された連中なのか。両者の複合なのか。完全な喰種も混ざってたりしちゃうのか
初の零番隊の中の人らしきハイルちゃんの掘り下げ次第ですがかなり気になります。ですがとりあえずハイルちゃん掘り下げ以前に有馬さん好感度っぽい?
レースでサッサン(久々に自分を笑顔にしてくれた相手の成れの果て)やタケさん(使い勝手のいい道具と思われてそう。クインケとかと同列)に比べても
大きく水をあけられてるっぽいですが頑張れ!(有馬さんに褒められた瞬間に死にそうな事実に目を背けながら)
有馬さん大好きっ娘だった伊丙ちゃん

なので有馬さんのお気に入りであるハイセに対しては、ジェラシーというか対抗意識のようなものを燃やしてると
それにしても読者の予想を超えて凄かった彼女の戦いぶり。華奢な見た目からは想像もできない疾さと力強さで、松前を終始圧倒してました・・・が、
富良上等の会話からも見て取れる
どこか頭のネジが一本足りないような危うさには一抹を不安を覚えます
朋友コメントにもありますが
無印における什造の立ち位置ですね。しかも什造のように彼女を導いてくれる人物はいないという
むしろこれだけ有馬さんに心酔していると、読者からもキナ臭い予想されてる彼が行動を起こした時、彼を止める側ではなく助ける側に回ってしまいそうな予感

まぁ有馬さんがシロであればそんな心配も要らないんですが、残念ながら今週も更に深まるその疑惑
タケさんの異勤先は有馬班。これまで有馬さんをサポートしていた宇井が特等になって独立したことで、
その位置を務められる人材がタケさん以外にいないということから、数年ぶりの師弟タッグ復活という流れになったそうですが・・・・


どうみても険悪ムードの両者。コワイ!
やはりタケさんが有馬さんに対して何か思う所があるのは間違いなく、それはおそらく無印でのエト戦で見せたあの疑惑であろうことは想像に難くありません
コメントのタケさんサイン色紙の意味深な台詞をストレートに捉えれば、有馬さんが敵になる可能性は避け得ない?
あとウタの目は別に嘘をついてるワケじゃなくて、実際にアイボールタトゥーしてるんでしょう。あれに関しては特に突っ込むようなところではないと思いました
そしてラストでまさの小坂依子登場。既にクインクスの面々が:reに来店してる以上、「これでトーカとの接点ができた」というのとはちょっと違うので(それも描くでしょうけど)、
主としては新設定である「武臣と知り合いだった」という部分で話を膨らませてくると思われます
カプ厨のはんぺらとしては無骨な武臣の恋愛話に期待したいが。まぁ無いかなぁ

>今週のリクドウ、最後のページ見てちょっとびびってしまった。何ていうか光原先生は江原先生のトラウマを利用して読者をおちょくっているように思えてしまう
>今週のリクドウ、苗ちゃんがレ○プ寸前でワクワクしたやつ多いだろうなぁ

リクドウは幼年編があまりにもアレだったんで「いつ苗代がレイプされてもおかしくない」という恐怖を常に読者が持ってるからな
「いつどこからでも誰が死ぬかわからない」というテラフォーマーズ序盤の緊張感に近いものをはらんでると思う

>いつも楽しく拝見しております。初めての投稿です
紅式手術によって「変身しなくても一晩同じ部屋にいる人間が発症するレベル」の毒素を出す紅ちゃんがポッドに乗り込むのは考えにくいのではないでしょうか
紅ちゃんが行方をくらましたのにはそこの事情も関係していたりして

おお。確かに紅ちゃんはそんな身体だった。あんな狭い密室に他のクルーと押し込んだら、多分2~3時間で死んじゃうだろうね
言われるまでこの設定すっかり失念してたな・・・初投稿でナイスな指摘をどうもありがとう朋友。これをきっかけに今後も気さくにコメント送っておくれ

>ベトナムの最高級ニワトリ、『ドンタオ鶏』の外見がトリコの食材めいている。通称は『ドラゴン・チキン』だそうな。ますますトリコっぽいw
恐竜か?極太の足を持つ、食ったらうまいベトナムのニワトリ「ドンタオ鶏」
すごいなこれ。恐竜っていうかもう足だけ見るとウルトラ怪獣の足にしか見えないのがすごい
足から上を見れば「ああ鶏か」ってわかるんだけど、足だけ見た時の現実世界の生き物じゃないようなインパクト
トリコを引き合いに出してるけど、
多分しまぶーなら取材がてらこれ食いにベトナム行くと思う

>はんぺらさんは5-5童貞だったのですね。意外というか、効率房とよく言っていましたからそれもそうかと言うか
ふと刃牙のように「作中最強クラスだけど最強の敵には勝ってない主人公」を思い浮かべました(^_^;)
>うちの鎮守府は5-5実装時3月はただ意地だけで37回の出撃の末勲章取得、
4月は当時流行し始めた潜水艦編成の原型で取って、5月以降は弾着ついて比較的楽になったのも取ってきたので勲章はコンプしてます
牧場上等のスタイルなので、龍鳳、扶桑、山城のそれぞれ二人目に設計図を与えても20個余っています
史実で数代目がいた暁型や、まるゆや島風のように同型艦が同時にいた船もいるので、
べつに牧場して同型が同鎮守府にいてもおかしくは無いという私的な解釈をして牧場をしてます
>勲章は全て取得してる人に合わせて設計図が必要な艦を実装していったら新規の人は何時まで経ってもコンプ出来なくなるし、
これくらいでいいんじゃないかなあと思ったり
>ホントに単なる素朴な疑問なので恐縮ですが、はんぺらさんは『1体目のまるゆ』ってどの程度レべリングなさってますか?
さすがに自分みたく、Lv77のまるゆを接待演習用の一発ギャグとして使えると思いレべリングをとどめている
(そして2体目をレべリングしている)のはまれなパターンだとは思いますが、
彼女自身は週任務消化のための3-4とか4-2とかで他の潜水艦を守るためのバリアとしてそこそこ優秀なために質問させていただきました
>艦これの命中に運が関わるですが式としてはうろ覚えですが レベルによるよる補正+装備の補正(砲のフィット補正もここ)+運/10%だったはずです
長門型改でみてみると長門が32で陸奥が6ですから運による補正ではむっちゃんが0.6%ながもんが3.2%でおよそ2.6%の差が出ると言うことです
ですがケッコンとまるゆ以外に向上させる手段がない運と違いレベルを上げる方が容易なので
高レベルになると運による補正の割合が少なくなりほぼ誤差範囲になるようです。トップ絵がむっちゃんなのにむっちゃんディスりに見えたらすみません
>2ヵ月前に初めて着任した新米提督です。ついにっ!2−4で初めてボスに到達っ!
そのまま夜戦突入してなんとかS勝利でクリアー!ぃやったーい!うれしいいいい!
>性能廚のはんぺらさんが即ケッコンするところまで読めた>>阿武隈改二
>アヴゥ改二!!大発と甲標的乗せらる軽巡と言うことで遠征でも実戦大活躍しそうですね。だが、改装設計図のないヘボ提督の我、天龍と夜戦に突入す!
>阿武隈改二、まさかまさかの甲標的&大発母艦化
3スロゆえ状況に応じて装備を変える必要はありますが、軽巡としての性能も維持しつつですから大躍進と言えるでしょうね
しかしこうなると、姉の五十鈴がますます悲しみを背負うことに…こちらにも高射装置内蔵化など何らかのテコ入れが欲しいところなんですけどねぇ
>阿武隈あああああ!大発と甲標的積める軽巡ってすごく有能じゃないですか!これなら設計図使った甲斐もあるってもんですわ
そして別に使いどころがかぶるわけでもない秋津州への流れ弾が不憫すぎる 秋津州は萌えるゴミとして強烈な個性持ってるんだからこれでいいんだ!
>阿武隈改二が軽巡でありながら甲標的搭載可能な件について…搭載も一応あるので弾着観測砲撃も可能と一水戦旗艦に恥じない器用万能な娘さんになりました
あとツイッター上で時雨沼誘致の会とか行われていた翌日に公式が時雨の水着グラを投下して直々に時雨沼への誘いこみを行いました
狙ってはないだろうけどなんでしょうこのタイミング
>阿武さん強くなりましたね。軽巡は神通・大淀・阿武隈の三強時代に突入。その上役割も違うと。軽巡は強い艦が上手い感じに住み分けできてますね
>要設計図の阿武隈改ニは先制雷撃よし、大発積んでよしと、戦闘特化の神通さんとも、汎用性優れる大淀さんとも違った素晴らしい仕上がりでした
先制雷撃を持つ軽巡として、2-5任務、3-5、6-1任務に有利で、平時は大発持って東京急行もできると
大発狙ってのあきつ丸建造はかなりキツいけど、有り余る設計図を使って阿武隈改ニ牧場もありと思えてきました(二人目の育成開始中)
>大発&甲標的が「軽巡」のまま運用可能な阿武隈改二、天龍の世界水準超えボディ、ネタ豊富な夏ボイス、とどめの加賀岬…
まさかこんな濃厚なアップデートになるとは…。あと天龍提督な方々の発狂(いい意味で)っぷりが面白かったです
>台風でダイヤの乱れた電車に苦労しながら帰宅して艦これ起動したら時雨ちゃんが半脱ぎでお出迎えしてくれて疲れが吹っ飛んだ
>阿武隈改二や天龍の水着グラもいいけれど、時雨さんの圧倒的据え膳感と明石さんの裸エプロン感に全てを持って行かれたようなこの感覚…
>時雨ちゃんが可愛すぎて立ち絵をそのまま使用するレベル
>提督の提督が立派になるんじゃ〜
>軽巡に改装設計図が必要ってどうよ?と思ってましたが、この阿武隈改二は要求に見合う壊れっぷりですね。遠征も出撃も出来るマジ万能な子…
夜戦火力はやや心許ないですが、まるゆ改修+魚雷ガン積みでカットイン狙いが最善でしょうね
当面大発積める軽巡はオンリーワンなわけで、設計図に余裕さえあれば量産もアリじゃないかと思いますねー
うちの阿武隈はまだLv20台なので改造はまだまだ先なのですが、イベントまでに揃える価値はありますね
>阿武隈改二カワイイヤッター!! ゲームから離れた身で口惜しいのですが、何ていうか『陽炎、抜錨します!』準拠の阿武隈のキャラを、
そのままゲームに持ってきたって印象も少なからずあり、開発陣も各種メディアミックスに気を配ってる部分があるのかなぁ、と少なからず
これは影抜のラスト7巻発売に併せて、陽炎のサプライズ改二もあり得るでしょうか?
>阿武隈改二、まさか軽巡のまま開幕魚雷とは思わなんだ。雷値は高いものの火力が壊滅的過ぎて昼戦での活躍は見込めないけど、
着弾観測を期待できない編成固定海域では軽巡枠のまま開幕魚雷を持ち込めるので、他の軽巡との使い分けが明確な艦になりましたね
ですが戦闘面以上に遠征要因として素晴らしすぎる。駆逐と並んで非常に多くの遠征で必須枠とされる軽巡枠を埋めた上でダイハツとは素晴らしすぎ!
しかも軽巡なのであきつ、ちとちよと比べても消費が少な目!75というレベルこそしんどいものの○-5海域が増えて設計図も余ってきてますし、
これは2~3隻作ってキラづけ回しも一考の余地ありですね。キャラクターとしては舌足らず度が増して言動がロリ化したのが衝撃でした
>水着イラストは天龍が最高すぎるだろ、JK。ちょっとだらしない身体つきはおっぱいの大きさを考えると実にそれらしくて好み
>うわああああああああおおおおおおおお天龍うううううう!!!うおぉぉぉぉ(ドンドコドコドコドンドコドコドコ)
この腰の部分への水着(下)の食い込みとか大破時の食い込みとかエロ過ぎる…
さすが艦これR-18なだけあるこんなの未成年見せたら刺激が強すぎて性癖目覚めちゃう
>艦これ、長らく音沙汰の無かった天龍にまさかの夏グラ投入でクッソ噴いたと同時に、エロすぎる問題。むしろお肉付いたよねこれ・・・
彩樹が変なとこで本気出して「やりおるわ・・・」とまず最初に思ったなど
そして水着にやや埋もれる形となった阿武隈はまさかの甲標的・大発装備可能になった事も衝撃
大発乗せて遠征に出すもよし、甲標的で雷巡のように使うもよしとハイブリッド軽巡になるとは。設計図が必要なのにも納得が出来るな・・・
絵自体も一時期ひどい事になってたコニシが最近いい具合にリカバリ出来てる感があって悪くなかった
この調子で金剛型改二書き直してくんねえかなあ、と思うのだわ・・・
>あの「天龍」が夏のところで着ている「水着」…あれ…初めて見た時…なんていうか…その…下品なんですが…フフ…勃起…しちゃいましてね…
>天龍ちゃんの水着姿がこう・・・・なんていうか久しぶりにズシンと来ました
エロゲーでもエロ同人でもないのにあんなに無条件に「抱きたい」と思うエロさは久しぶりでしたね
オレの中で空前の天龍ブーム到来しましたわ、改二はこの水着グラを超えてくるものを期待します!
>32号電探を改にしました 結論:FUMOのほうが強い 無駄に余っていた22号を一斉処理できたからいいか
なおネジの消費は笑えるほどにすごかったです(4回失敗) ☆10から改にするには32号を使うのでさすがに確実化しましたがそのときに使うネジは15
そして出来上がった32号改は索敵と命中に+1されただけ 正直図鑑埋め目的でもなければ後回しにしたほうが無難だと思います

妖精達と夏をしたくなる 熱い欲望はトルネード

出すもの出して素直になりたい

君と僕となら イッツオーライ!

天龍、明石、時雨、夕立、イタリアの5隻に夏限定グラフィックが実装された今回のアプデ
中でも話題をかっさらったのは天龍のプロポーションというか、ムチムチの肉付き
そもそも彩樹さんの嗜好がスレンダーからムチムチになったのは最近のイラストでわかってましたが、今回の天龍はそれを改めて認識することになった感じ
そして今回天龍が期間限定グラということで、
次回の期間限定グラには龍田の期待が高まるというもの
秋・・・秋になんか定番のコスチュームあるかな?なければクリスマスまでおあずけだけど、案外その前に防空巡洋艦で改二がくる方が早いかもしれんな


ちなみにはんぺらの股間に最も訴えたのは裸エプロンの新妻にしか見えない明石でした。押し倒してメチャクチャにしたい
そして全国の提督達をひっくり返した最大のサプライズは、新BGMがまさかの加賀のボーカル曲だったということ
基本家具であるジュークボックスを使用することで母港のBGMにセッティングする仕様ですが、現在のところ1-4と2-4の夜戦BGMでもこの曲が流れます
コメントの2-4クリア提督はもうちょっと遅ければ加賀岬がBGMだったのに。惜しいな

天龍の水着と加賀岬に話題を奪われた感はあるものの、甲標的と大発を装備できる軽巡という超性能で生まれ変わった阿武隈改二
朋友予想通り、性能厨であるはんぺらは迷わずに指輪を贈呈

たしかに強いのですがイベント深部で神通の代わりに使うには魚雷カットイン装備必須になるので、運を40程度まで上げることが最低条件になりますかね
まぁうちの神通はレベル145なので
はんぺら的に彼女に期待してるのは3-5下ルートでの有用性。これ
開幕雷撃で一匹確殺可能になったことで、相対的に雷撃事故が少なくなり下ルートの安定性は著しく上昇します。もうあのマップの軽巡は彼女しか有り得ないというレベル
朋友コメントにもあるように、現在軽巡は
神通、大淀、阿武隈の3強時代。いずれもその用途が被らないので、課金提督なら三重婚推奨ですわ
ていうかこの中で大淀だけ改二じゃないのに一角入りしてるんだな・・・改二待たれるな

はんぺらは3-4や4-2を潜水艦で回さないので、一隻目のまるゆはレベル33で止まってますね。U511が来るまで潜水艦6を組む時に入れてた分の経験値だけです
ちなみに他6隻の潜水艦に関しても
出撃させるのはオリョクルのみで他の海域で使ったことはないという、徹底した担当作業制ですな
32号電探改はまぁそんな感じだろうね・・・そもそも戦艦と重巡の装備は主主偵まで固定、4つ目は徹甲弾か三式弾になるので電探を装備する選択肢自体が少ない
現在電探で改修する価値があるのは13号対空電探改だけだと思う。素材の13号電探が足りねえけど

>ニンスレ14話は、欲を言えばもっとさらにバトルで動いてほしかったです。激しくバトった後だからこそ、あの力ないポスポスが利いてくると思うので
>忍殺アニメで涙腺崩壊するとは思いませんでした・・・微動だにしないFLASHアニメと崩れた作画がかえって物悲しさを引き立てているなんて・・・
>ドーモ、はんぺら=サン。今回のニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンは「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」Part2でした
Twitter版はこちら http://togetter.com/li/244102 の25から http://togetter.com/li/246126 http://togetter.com/li/246362 ですね
今回はどうでしたか?自分はこのアニメを見るに際し常に、期待値は下げていこう、と思ってます
で、前回はそれが巧く作用したのか期待値以上のものが見れたと喜んでいました。…こう書くという事は、そうですね、今回は初見で正直期待値を下回ってしまったと
いかんせん、原作やオーディオドラマの出来が大変よいものなので、特に終盤のシーンに期待値は上がってしまっていたのですね…
もう立っていられないくらい衰弱してる様を描きたかったのはわかるけどなぜ棒立ちからドンッと押し倒しちゃうのか、
原作通りにカタナを取り落とした後も手で殴り続けてそのままもつれ込んで倒れるとか出来なかったのかな、など
まあ、オーディオドラマ版でのワンワン泣いてる中カギ=サンが最後の言葉を呟くというよく考えるとダメな演出が、
泣かずにちゃんと聞いてる風になったのはよかったし、雨宮天=サンの演技も今だ硬さが残るけれど十二分に伝わる感じでよかった
藤原=サンの演技は言わずもがなだろう。ついでに、サードアイの最初はなんか強敵風に出てきておいて断末魔のサンシタっぷりが大変よろしかった
ソードダンサーの原作どおりのハイクもよかった。なによりラストシーンのヤモトの表情が、
前回のナッツクラッカーにまんまとやられて悔しそうなあの表情からの成長を感じられて素晴らしかった
…とまあ良い所を探そうと思えばいくらでもでてくるんですけれど、それでも初見の期待値は高く見すぎていたといわざるを得ず…
このアニメは、決して気張らずに、肩の力を抜いて見るべきなんですよ
なんかヘンなアニメやってるんだぜー立ち絵動かしてたりアイエエとか言うんだぜーなにそれーみたいな
原作読んだときも大体そんな感じで興味引かれて読んでく内にハマってしまった人も多いことでしょう?
最初は変な小説、アニメで入って、段々と面白い小説、アニメになっていく。あわない人はとことん合わないのも納得できる。そんな感じでいいと思う
1000文字がっつり使った長文失礼しました。けど、僕ははんぺらさんや他の住人のみなさんほど、あのアニメイシヨンに絶望していないんですね
期待はしないようにしたい。期待しすぎるのはいけない。ちなみにこないだインフェルノコップも全話見ましたが、すっげえ面白かったです最終回の具合以外は

ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン
第14話「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」Part2

うーん良いエピソードなんだけども。それはアニメじゃなく原作が素晴らしいワケで。やっぱり良いパートはアニメで描ききってほしかった
ヘッズ朋友が批評しているように、せっかくの感動シーンも最後のカギさんをドンと押し倒しちゃうとこで「おいィ!?」って一気に覚めちゃった感じで至極残念
必ずネタを入れなきゃいけない縛りがあるワケでもなかろうに、というイライラだけが募る
このアニメの独特な手法はチープな人形劇パートのシュールさと、普通のアニメパートのギャップをメリハリ効かせて使い分けてこそ映えるもんであって、
あんな風に名シーンにわざわざ自ら水を差すような使い方をするべきではないと思う
このへんに関してはんぺらの感性が制作側と絶望的に隔たってるので、どうしても辛口批評になってしまうんだよなぁ・・・うーん

>将軍様に瞬殺されて格下感のあったミラージュを「ネメシスへの強大な試練」とすることで改めて強者として再認識させた御大の手腕に感服
>ミラージュマン来た!!悪魔将軍の引き立て役としてあまり強さを出せずに死んでしまったキャラなので、
こうして強者として描かれる機会を与えられたというのはうれしいですね。こういうちょっとした所でも楽しませてくれるのが今の御大の凄い所
>回想パートの醍醐味、『既に死んじゃった戦士の凄いところを改めて描ける』キター!無表情で玄関を屠殺小屋に変えるミラージュマンがコワイwww!
でもカレイドスコープドリラー割と普通にキャッチされちゃってないですか?
普通あんなもん真っ向から掴んだら掌がズタズタに裂けるくらいのダメージはあってしかるべきだと思うんだけど・・・
>ネメシスは兄の居る国を荒立てない為に屈辱の幽閉生活に耐え、兄は王としての風評に傷がつく可能性を飲み込んだ上でネメシスに逃げろと言いに行く
ちょっとこの兄弟お互いの事好き過ぎやしませんかね
>今回ネメシスが脱獄前のタツノリとの会話を話したことで、ネメシスの視点は事実であることは裏付けられたところですね
しかしタツノリは本当に優しい人格者で、しかもネメシスもこんな素晴らしい兄に涙を流させる元老院を許さないという理由だったのが本当に良かった
逆恨みのフェニックスとは違いますね(^_^;
>あの仏頂面に定評あるネメシスがちょっと優しい顔になる ただそれだけでああ本当に兄タツノリを好きだったんだなというのがわかってほっこりする
こういう表情の微妙な違いだけで印象をガラって変えてくるのが巧すぎる
>タツノリの武勇伝に敵に捕らわれてマスクを剥がされそうになった時に肉のカーテンで耐えたというものがありますが、
これが実はネメシスの件で元老院と争ってそのときに捕らわれてどんなリンチも耐えていたなんてのが真実だったら本気で泣くかもしれません
>若き傀儡君主・キン肉タツノリの苦悩。優しく気高い兄貴で、なおかつネメシスの側にも兄への誤解が一切なかったのは本当に良かった・・・
どうもストーリーテラーとしてのゆで御大はこれまで「必要もないのにキャラクターにゲスな言動をさせる」悪癖があった(タッグ篇の肉親子とか…)ので、
こういう斜に構えず人の善意をきちんと描けるアピールは長年の読者として本当に嬉しいですね
>ネメシス「お兄ちゃん泣かせるこんな星(クニ)なんて…何が星(クニ)だ(以下略)」
>キン肉タツノリ良い人すぎるなぁ、ネメシスも「兄貴泣かせたキン肉一族許さねえ」精神だし本当に仲の良い兄弟だったんだな
金銀兄弟も昔はこんなんだったのだろうか?タツノリとネメシスはなんか金銀兄弟との対比になってる感じがする
>「裏切り者の血族であるがゆえに比類なき力の素地を手に入れているのだからな」改めて将軍様のこの言葉がネメシスという超人の本質を端的に表しているなあ
 ネメシスが「慈悲の心」を手に入れれば完璧始祖を超えるブレイクスルーを起こすことが可能なんでしょうが、
それを行った瞬間に完璧超人としてのアイデンティティを失ってしまうわけで、とことん皮肉なものですね
>キン肉族にブラック設定が追加される中、さすがにタツノリは(ボンクラ真弓の父親とは思えないほど)立派な人で安心
>必然ですが、ネメシスと最初に出会った始祖はミラージュマン。将軍様の緒戦の相手とうことで割を食った彼ですが、株を落とさぬ貫禄と強さはさすが
それに、完璧であれば変化は不要という信条の彼が、シルバーマンとファイトスタイルが「変わらない」ネメシスに出会った際には、
シルバーマンが古巣に帰ってきたような感慨深さがあったかもですね
>今よりかは弱いとはいえキン肉星で実力を危険視され、マッスルスパークを使えるネメシスを圧倒できるミラージュマンってやっぱり強かったんですね
対戦相手が今のネメシスをあっさりとあしらえる将軍だったのが不運なだけで
しかし、完璧超人として認められたのも自分が忌まわしく思っているキン肉族(=シルバーマン)の血のおかげというのはネメシスとしては皮肉な話です
やはりネメシス視点ではキン肉族の血統=いつまでたっても自分に関わってくる鬱陶しい存在という扱いなのでしょう
>タツノリの言うことはもっともなんだけど自分を陥れただけでなく抹殺しようとする連中に慈悲の心持てと言われてもそりゃ無理だわ
>タツノリは白でしたね。キン肉族全体としては微妙ですが・・・
それにしてもあやつマンが自分の理想を破壊する者として憎悪して止まないキン肉族こそがかつてのザ・マンが持っていた慈悲の心を受け継ぐ者だというのは皮肉・・・
というよりは、ゴールドマンが「力」にザ・マンの思想を受け継いだように、シルバーマンは「心」にその思想を受け継ごうとした、ということなのでしょうか
本人が変わり果ててもその思想が受け継がれているというのは熱いですね。
>宇宙を飛んで地球に来て海を泳いで超人墓場を目指すネメシス。ゆでクオリティに俺はついていくのがやっとです
>ネメシス「あるかどうか定かではないが、とりあえず泳いだらあった」 この進行のスピード感がたまらない
>回想で謎の飛行方法を見せるネメシスに「ギューン」の片鱗を垣間見た
>カレイドスコープドリラーを手だけで止められると思うかって言ってるけどドリルでの攻撃だろうに受け止めていた手のひらに傷が無いっぽいし
簡単に片手でドリルの方向を変えられてしかもそれ以降ドリルを使わずに殴るだけって何がしたいんだろうミラージュマンは

>受け継がれる銀の意志!ここルビは「ぎん」じゃなく「しろがね」でオナシャス!!! 
鉄壁のガードで相手の攻撃を跳ね返して一目置かせると同時に、ミラージュマンに己がシルバーマンの末裔であることを気付かせしめる妙手(偶然だけど)!
これは次回のミラージュマンの反応が楽しみ。死んでから株上げる人だなぁ・・・

新キン肉マン 第136話
「キン肉族を捨てた男!」の巻
「兄さんは悪くない。悪いのは能力もないくせに寄ってたかって派閥を作りこの星くにをおかしくしている連中だ
何よりもこの星
くにで誰よりも偉いはずの兄さん・・・あなたにそんな涙を流させる星くになら滅べばいい!」
何がクニだよクンニしろオラァ!
あくまで憎いのはキン肉王家の体制であり、兄タツノリのことは敬愛していたというネメシス。その憎悪も自分が処刑されるからではなく、「兄に涙を流させるから」というから泣かせます
二人がいかに固い絆で結ばれていた兄弟だったかがわかる回想シーン。先祖シルバーマンとその兄ゴールドマンに始まり、ネメシスとタツノリ、そして現王位であるスグルとアタル・・・
奇しくも劇中に登場するキン肉族は真弓を除いて兄弟ばかり
タツノリとネメシスの美しい兄弟愛ですが、これは先祖シルバーマンとも、子孫スグルとも比較できるワケですね
兄タツノリが説いた「我らの祖である慈悲の心」とはすなわち先祖シルバーマンの教えであり、ひいてはキン肉スグルの本質。これが今後の展開のポイントになるんじゃないかと
虐殺王が慈悲を説いたというのもなんかアレな話ですが。殺しに殺しまくった末に開いた悟りの境地ってとこでしょうか
そして回想シーンにて始祖としての実力をアッピルするミラージュマン。カレイドスコープドリラーの一連の流れは確かにカオスで面白い
「手だけでカレイドスコープドリラーを止められると思うかーっ!」
といいつつ、次のコマでは自らカレイドスコープドリラーを解除して両手で殴りかかるミラージュマン。止められないならそのまま技継続してれば勝てるやんけ・・・
でも
返り血に染まりながらこちらを振り向く威容はまさに「完璧始祖の一角!」ってオーラで震えました。椅子に座ってた将軍みたいな








先週のトリコ

ブルーグリルの人口は約5億人。その広大な土地には陸上動物も生態系を築いている
昼も夜も、行政機関も法律も存在するブルーグリルは、もはや「巨大都市」というよりはひとつの「巨大国家」。まぁ実際アメリカと同じ面積だし当然と言えば当然ですが
しかしいくら巨大とはいえ、貝の中という閉鎖的な空間に存在するこの文明がこれほどまでに発展できたのは、何か特別な理由があるはずですが・・・
「食霊達のおかげじゃよ。”良くも悪くも”のう・・・
もうすぐ日が暮れる・・・といっても天井から射す冷光が弱まるだけじゃがな。シェルも休息するんじゃ
夜になればわかるじゃろう。この文明の秘密が・・・」

「えーおじさんがその人間界から来たっていう料理人なの?」
「お・・・おじさん・・・・いや確かにバッチリおじさんですけど・・・そうだよ小松っていうの。よろしくねキミは?」
「僕はチャコ。凄腕の料理人が来たって聞いたけどおじさんは・・・
小松は全然そう見えないね
僕もいつか立派な料理人になるのが夢なんだ!見てこれ!十貝五人衆のサイン!この国の英雄だよ!」

>小松がやたらとおじさんと呼ばれるのに違和感を感じましたが…この段階で小松も29歳やからおじさんと呼ばれてもおかしくないんですよね…
なんか自分の年齢層を再認識した今週でした…。33歳になったばかりのおじさんより
>アラサーヒロイン小松・・・周りが呼吸するみたいにスゲースゲー言ってるので何も知らない子供に舐められてるのを見ると却ってスッとする件
一方、レストランのトイレで少年チャコと出会う小松。ブルーグリルの有名シェフのサインを自慢気に見せてくるチャコは、自分も将来は料理人になるのが夢だと言う
ちなみに「貝の数」は人間界でいう星の数で、中でも最高ランクの十貝はたった5人しかいないとの事。それがチャコがサイン自慢している「十貝五人衆」だそうな
ここでチャコがやたら異臭を放っていることに気付いた小松は、その原因が彼が首からぶら下げているウニであることに気付きますが・・・
「知らないの?これはウニラっていう魔除けだよ・・・・た、大変だ・・・いつの間にか日が暮れれた。早く帰らなきゃ
ここは・・・ブルーグリルは夜になるとオバケが出るんだ

小松は魔除け持ってないから・・・取り憑かれちゃうよ!」
>ソシテセンリツノヨルカ゛オトス゛レタ Byドラキュラ2呪いの封印。まさに逢魔ヶ時、ブルーグリルの戦慄の夜
彼らは祖霊の加護と呪縛を背負っているんですねえ・・・楽園だけど妖怪に喰われるかもって光と闇を孕んでるあたり東方の幻想郷みたい

ブルーグリルの光と闇。夜になると姿を現す、異形の怪物達
「食霊」はエリア7で一緒に宴会をしたかつての文明人のおっさんのように、その大部分が人間の姿と知性を持っているものかと思っていたらどっこい大間違い
このおよそ知性らしきものを感じられない低級霊も食霊であるという。こんなのが夜な夜な現れては肉体を求めて取り憑こうとしてくる世界とかマジおっかねえ
冒頭のジジの言い方だと、これが
「良くも悪くも」の「悪い方」だと思われますがでは食霊がもたらす恩恵は何なのか?

悲鳴を上げながら逃げ惑う小松とチャコ。そんな2人を物陰からじっと見つめる例の猿面を被った謎の女性。一体何者でしょうか

「おおおったぞ!探したぞラブ所長!いやいや無事でなにより・・・!!

誰じゃ?おぬし・・・」
>ラブ所長は食玲に取り込まれたか…引き戻すにはゼブラに一役買って欲しかったなぁ
> トリコの食霊ってどんな感じになるかと思ったら普通に出てきたな。あの仮面はいったいなんだろうか?
憑りつかれたら被るのかと思ったら普通につけてるし、付けてないのいるから称号とか資格的な物なのだろうか?

一方その頃、珍師範達は「ラブ所長であってラブ所長ではない何か」と遭遇。コワイ!
食霊に肉体を乗っ取られたのだということはすぐわかりますが、その振り向き様がなかなかにホラー演出満点
お面から僅かにはみ出てる顔にはボコボコと血管が浮き出てて気持ち悪いことこの上ありません
そのお面の下は我々の知るラブ所長の面影を保っているのか、
それとも思わず目を背けるほどに変貌してしまっているのか・・・





「店内にもウニラは備え付けてありますが・・・食霊達もあなた方に興味が湧いたようですね
安心してください。みなさんが元気なうちは食霊に乗り移られることはありません
ただし「裏の世界」は別です。魂を失う覚悟がなければ裏の世界に行ってはなりません
いや仮に覚悟があっても料理の腕がなければ門をくぐる事は許されません。下手に乗り移られて困るのは私達ですからね」

その頃、おぞましい食霊達がびっしりと食卓の上を埋め尽くす中落ち着かない食事を取っていたメインメンバー達
7つ貝レストランオーナーシェフであるマリの
「元気なうちは乗っ取られない」という説明を見るに、ラブ所長が取り付かれたのは瀕死で運ばれてきた2年前でしょうか
ていうか
元気であればウニラも要らないってことなん?体力的に元気で、かつウニラを持つ必要があるって事なん?
ここらへんの説明がちょっとザルなので、しまぶーだけが脳内理解してて読者にはよく伝わってない感がありますね。今後しっかり補完してくれればいいんですが

「あなた達の腕を拝見したい。この国で最高のシェフ達と料理で勝負してもらいます。5人選出してください
その勝負に勝てなければ「裏の世界」は諦めることです。
相手は
ブルーグリル十貝五人衆」


深海草料理「BLUE・IN」
オーナーシェフ
コンドルウインド
油潮専門料理屋「珊瑚の塔」
店長
ピクニックボンバー
水圧食感料理「アイスショック」
シェフ
カキノキッシュ
深海絹刺し割烹「シルクマリーン」
オーナーシェフ
アサルディー
海鍋料理店「亀の里」
店長
メイメイ

>ピクニックボンバーとわぶとらの対決不可避
>料理対決5対5まで絞られましたか。油潮料理とわぶとら、絹刺しと千代婆はほぼ確定でしょうが残りはどうなるか
> 対決は5on5でしたね。となると白星は小松、千代婆、ユダが本命か。はたまた5勝0敗で圧倒したりだったら良い意味で予想を裏切られそう
>5対5の料理対決となりましたね
順当にいけば相手と因縁のある千代婆、料理人達のリーダー格であるユダ、それからダマラスカイや千流などのランク上位陣が出ることになると思いますが、
個人的には若い世代に頑張ってほしいです。なので私の予想は小松、のの、千流、わぶとら、そして
マッハクッキングのトンさん
はんぺらの展開予想当たってましたが、対戦数だけ外れて無念。こうなると出番なしになる2人が誰になるか予想ですが
千流は千代婆の完全下位互換だから彼女は確定かと。あと1人はやはり、才能はあっても場数が足りないののになっちゃうかなぁ
「油潮料理」と「絹刺し割烹」という店名から、わぶとらと千代婆の対戦相手まで予想するコメント多数。見た感じボス格と思われるコンドルウインドが小松の相手か
個人的に
「水圧食感料理」はののが相手したら面白そうだと思うので、のの選出の可能性に期待したいですが・・・どうなるだろうか
それにしても
「下手に乗り移られて困るのは私達だから、お前達の実力をテストするよ!」というブルーグリル側の言い分はわかりますが、よく考えてみたら
アカシアのフルコースをあと一ヶ月で揃えないと世界が終わっちゃうんだから
そんな事言ってる場合じゃないよね

むしろお前達にその腕があるなら、世界の為に協力してくれよと

ジジが口利きしてくれてるんだからここらへんの事情を説明すれば話は通じると思うんだが・・・このへんのツッコミというか展開の穴はしまぶーも想定してなかったと思われます
というワケで微妙に釈然としない感は拭えませんが5対5団体戦という少年漫画の王道展開で次号へ続く!




今週のトリコ

『スラム・・・華やかに見えたブルーグリルの港町にこんな場所があったんだ・・・何だろう?あの仮面のようなものは』
「やあおかえりチャコ。お客さんかい?ウニラを持っていないねぇ・・・夜は出歩かないほうがいいよぉ
今日は特に食霊が多い・・・泊まっていった方がいいかもねぇぇヒッヒッヒ」


冒頭、なんとか食霊から逃げおおせた小松とチャコ。ウニラを持ってない小松が街まで戻るのは危険なので、今夜はチャコの家に泊まることにしますが
そこはジダル王国もかくやというほどのスラム街。華やかに見えたこの国の闇を垣間見る思いの小松
しかしそれよりなにより気味悪いのが
そこかしこにいる仮面を被った人々。3週前は凄腕料理人の象徴的なものかと思ってましたが、
前回は食霊に取り付かれたラブ所長、そして今回はホームレスのおっさんと、
被ってる人間達に共通点が見当たりません
まぁ今週の話でその秘密が明らかになるワケですが・・・・

というワケでようやく一息ついた小松。ボロボロに見えたチャコの家は、入ってみるとそれなりに生活感のある作りになっていて意外に快適そうです
料理人の母親が、ある国家プロジェクトで出稼ぎに出てるそうで、今はチャコが1人で暮らしているという
いきなり前回のフラグ回収?オバケから逃げ回る小松とチャコを物陰からじっと見てた、あの謎の女性がチャコの母親でしょうか
早く立派な料理人になってそのプロジェクトに参加したいと、キラキラ輝く瞳で夢について語るチャコ
小松は彼の為に腕によりをかけてご馳走を振るまいます。それにしても貧乏なのに食材だけはたんまりあるのねこの家・・・
かくして食卓狭しと並べられる、今まで見たこともないようなごちそうの数々。早速食べようとするチャコに対し、小松は食前の感謝の言葉を教えます
「これはね・・・世界一の美食屋の言葉だよ。さあチャコも」
「この世のすべての食材に感謝を込めて・・・いただきます!


何コレ・・・あんまおいしくないよ」
な、なんだって―――!?ΩΩΩ
ここまで外見から小松のことを舐めてる感があったチャコ、その料理を口にして小松を見直す展開かと思いきやまさかの酷評!!!
これは読者驚愕の展開です。なにせ小松と彼の作る料理は、この作品におけるデウス・エクス・マキナ。それをマズイと言っちゃうキャラが登場するとは・・・
ブルーグリルの住民は人間界の人間とは味覚が少し違うとか?いやしかし小松達はブルーグリルの料理食って美味いって言ってるので、それは無いはず
>ギャグ的に1コマで流されてましたが、小松の料理が不味いってどういうことなんでしょうね?
チャコの生活ぶりから小松の料理以上の物を普段から食べてるってわけでもなさそうですし、何か特別な理由があるのでしょうか?
例えばチャコが強制的に連れ去られたのは味覚が変動したからとか、小松は裏の世界から帰ってきた事で何らかの不具合が生じたとか

ポイントはしまぶーが
この衝撃的な出来事をギャグ調の描写でさりげなく流そうとしてるところ
おそらくこれは今後の展開の極めて重大な伏線描写なんですが、
しまぶーとしては現時点でそれを読者に気付いてほしくない
ってことですね
テキトーに流し読みしてると
「流石の小松も初めて使う食材だから失敗しちゃったか」くらいにしか感じないような描写に、あえてしたんだろうと思われます
まぁただ今までがあまりにチートすぎたんで、どんなにさり気なく描こうが「小松の料理がマズイ」って事実にはどんな読者も必ず違和感を感じちゃいますけどね





「おぬしだけでも無事でよかったわい。しかし耳を疑うのう・・・魂の取引きとは・・・それは本当なのかいタック?」
「我がゴロ族は古来より食の精霊を呼び寄せるグルメシャーマンの生き残り
食霊との対話により得た情報です。間違いありませんよ千代先生」
「つまりラブ所長とララの中には今・・・別の魂が宿っているという事か。何やら怪しい仮面をつけておったが」
一方その頃、2年前に運び込まれた第0ビオトープ職員で唯一無事だったタックと合流し、彼の話を聞いていた珍師範達は、
読者が最も知りたかった「仮面を被っている人達」の理由と条件を聞かされます

「仮面を被っているのは、食霊に取り憑かれた人々」でFAなのん?どうなん?
ならば十貝五人衆や先週のマリ、チャコの母親とおぼしき女性、そして今週小松が出会ったホームレスもすべて肉体を「乗り物」にされた人達という事になります

更にそれは単に個人の自己防衛がなっていないせいで食霊に乗り移られたのではなく、チャコも話していたプロジェクトによって、魂を「取引きされた」のだという
すなわち「国に魂を売られた」のである
「なにより気になるにはそのプロジェクドのことだべ。この文明は魂の取引きまでして何を作ってるんだ?」
「”新たな味覚の開拓”です。いずれにしても我々も目的のためにはそのプロジェクトに参加しなければならないでしょう
早ければ明日にでも参加できるかもしれませんよ。勝負に勝てればの話ですが・・・」

ブルーグリルの栄華と繁栄の裏に隠された、恐るべき実体
つまり食霊の乗り物となる生贄的な人間達を捧げることで、その見返りとして発展してきたという事でしょうか。ジジが言っていた「良くも悪くも」とはこういう事だったのか?
人民の犠牲も厭わず追い求める「新たな味覚」とは、それほどの価値があるものなのか
>今週の…いや最近の、アカシアフルコースの為に別れた後のトリコ。なんかテンポが悪いというか、
「目的の為に何を成すべきか」が非常に掴みづらく感じます
今までのキャラ勢揃いは良いんですが、キャラが増え、終盤なのに設定も増え、色々混じってよく分からない味になった料理を食べている気分です
週刊じゃなく、コミックスで通しで読めば気にならない展開ですかね?

こちらの朋友コメントがなかなか的を射てますかね。エリア6担当チームの目的はアカシアのフルコース「アナザ」を入手すること、その為に裏の世界に行くこと、ですが
ここに
ブルーグリルの陰謀みたいなのが加わってくるとなんか一旦話の本筋から逸れてサブクエストをやってるようなモッサリ感
前レビューでもはんぺら突っ込みましたが、あと一ヶ月で地球が終わってしまうという状況でこんなことをやってる場合かという感想は拭えません
しかしペアの性転換効果が数百年前の三虎の因縁に関係していたように、特に重要ではないと思われた設定と伏線を絶妙に本筋に絡めてきたという前例がありますし
このエリア6での伏線もそうなる構成なんじゃないかな、と。しまぶーの作家としての手腕に期待したいところです

一方その頃、チャコの家の中に勝手に侵入してきたホームレスのおっさん
ぐっすり眠っている小松の上に覆いかぶさると、濃厚なホモセックス・・・じゃなくて食霊の本体らしきスライム状の物体を流出。その肉体を奪い取ろうとします

「うわあ!ゆ・・・夢か・・・」
という夢だったのさ!
>トリコのホラーシーンの スゴイ 既視感
これがホラー作品であれば実際これは現実で小松の体内には既におっさんの食霊が入り込んでるところですが
飛び起きた小松が外に出てみたらおっさんは昨夜と同じ場所でじっとしてるところを見るに、おそらくこれは普通に小松が見た悪夢だったんだろうと思われます
逆に見当たらないのがチャコの姿。心配する小松の問いにおっさんは力なく、それでいて憤りに震えながら答えるのだった
「・・・連れていかれてしまったわいぃ・・強制収容じゃあぁ・・・
チャコも・・・母親と同じように魂を売られてしまうのかぁ・・・」
年端もいかない少年を強制連行で拉致?一気に加速するブルーグリルの闇の顔
そして同時刻、ブルーグリル中央スタジアムでは料理勝負が開催。ただ一人別行動中の小松は会場に間に合うのか?風雲急を告げる展開で次号へ続く!
というワケでチャコがどうなってしまったのか心配なところですが、今回寄せられたコメントの中でハイレベルな展開予想があったのではんぺら非常に感心しました

>小松の料理を美味しくないと評価したのは、作中初なんじゃないでしょうか?
最初にこの都市の料理人を手伝っていたので小松の料理の腕が劣っているとは考えにくく、一緒に寝ていたのに翌朝は消えていたり、
出会ったのが夕暮れの食霊出没時間、大切にしているはずの包丁がボロボロなどと考えると、
実はチャコは食霊だったり?

「お母さんが使ってた大事な包丁」がボロボロなのは、この母子がもうずっと前に亡くなっているから

小松の料理を食べても美味しくないのは、チャコにはこの世の食べ物を味わうことができないから
チャコと出会ったのが夕暮れ時、朝になったら忽然と消えていたチャコ・・・すべての描写が彼がこの世の存在ではなかったことを示唆しています
つまり小松とチャコの触れ合いは、小松の一夜の心霊体験だったって事ですね
朋友・・・この予想絶対正解ですわ。見事な観察眼と考察力
アナザ編の最後はチャコにアナザ食わせて「美味しいよ小松!ありがとう!」ってお母さんと一緒に成仏して終わりですな。ラストまで読めてしまうという
素晴らしい考察をどうもありがとう。今後もその切れ味鋭い考察を積極的にどしどし送ってくれると嬉しいぞ




今週のテラフォーマーズ

>えっあの引きで次郎(暫定)に一切触れないのか
>この4人の並びということは、最後の一隻はロシアの宇宙船なんですかね

>二郎は池上遼一の「サンクチュアリ」で親友の片方が表で総理大臣を目指し、裏で片方がヤクザの親分を目指すって話のオマージュですかね?
二郎はヤクザとして成功したから紋が有名とか。サンクチュアリは名作なので読んだことが無けれれば是非

「日本人なら誰もが知る数字の2のような紋」と、電撃登場した蛭間二郎(?)との関連性
読者が一週間待ち望んだ答え合わせ回になると思いきや、なんと紋についても二郎の正体についても1ミリも触れなかったという肩透かしの内容になった今週号
それにしても二郎の顔が悪人すぎて不安。先週否定した「二郎は一郎と反目してる?」という朋友予想を今は否定できないレベル
逆にこれだけ悪党っぽいと、しばらく読者にそうミスリードさせておいてから「やっぱり一郎の腹心でした」っていうどんでん返しを仕込んでるとも予想できるが・・・はたして

社会には2つの種類がある 自然界との友情を重んじる社会と そうでない社会
カナダ先住民は鮭の骨をなるべく折らないように食べ、食べた後は丁重に川に戻すという
またロシア東南部などの先住民に見られる特徴的な儀礼では
捕獲・解体したアザラシの頭部に飾りを施し、祈り詞を添えて海に送り返すというものがある
毛皮や肉は動物達から友情の証として「贈られた」ものであり
人間達はその対価に精神的な価値を加えた上で「お返し」をする
食べること1つとってもこれほど自然に敬意を払っているのだ

何故なら動物達の正体は動物の皮を被った人間(神)であると考えられているからである

彼等に毛皮を被って「再び訪れていただくために」
人間社会のもてなしをもって「丁重に送り返す」のである
このような思想は北方ユーラシアと北アメリカ諸文化に共通し、多くの神話が残されている

>テラフォーマーズの「動物とは神がその皮をかぶって~」の件でアイヌの伝承が触れられなかったのは、
「ゴールデンカムイでみんな知ってるよね!」というノリなんでしょうかね
今度は日本の最南端琉球民族の漫画まで始まって、おらなんだかワクワクしてきたぞ!
>今週のテラフォ、テラフォーマーが異端児の誕生によって、より「人間」へと変貌しつつあるのを明示するシチュエーションな訳ですが、
やはり「神への敬意」「文明の進歩による神の軽視」などといったテーマは明らかにゴールデンカムイにも触れた読者を意識した側面があるのでしょうね
丁度ゴールデンカムイの方も今週分がそういった根幹に触れる内容でしたし
正直北海道に生まれ育った身としては、せめて自分が食する動植物に「生かしてもらっている」という敬意だけは捨てずにいたいところです
>何やら1つ後のゴールデンカムイめいた人と自然の付き合い講義から始まった今週のテラフォ
コナンの犯人が毛皮着た~みたいな動物神の表現は結構好き。アイヌ神話とかの豊かな風情があるなあ
>テラフォーマーズかと思ったらゴールデンカムイだった
連戦で疲労があるだろうけど、ボクシング世界王者で、重りはずして全力の慶次のジャブを避け続け圧倒するとか相変わらずハゲゴキの戦闘センス高すぎだろ
アドルフさんも相手が油断してるとこに雷落とせたからいいものの、あいつが真正面から向かってきたらかなりヤバかったんじゃないかな

というワケで冒頭、唐突に前回の引きからはなんの脈絡もなく、文化として根付く自然信仰について解説し始めるナレーション
これまでゴールデンカムイで読んできた事のおさらい的な内容なので、YJ読者であればすんなり理解できたと思います
貴家先生としても「ゴールデンカムイ読んでるYJ読者ならこれで大体意味が通じるだろう」という感じなのか、読む側にとって必要以上にくどい説明文になってないところがいいですね
しかし現代社会においてはそんな思想を持っている人間はほぼ皆無。自由に奪う対象として自然を見下し、少し奪いすぎたかと思えば
「保護”してやる”」などという傲慢さ
これを人類史として分析すれば、人間達の考えがそんな傲慢に変わった要因として
「テクノロジーの出現」・・・とりわけ鉄製武器の発展が挙げられるという
優れた武器を手にし動物を容易に殺せるようになった事で、彼等に対する敬意が薄れたのである





異端の場で生まれた一個体が不意に気付く
「神から分けていただいた鉄器だが
存外これで神が殺せるのだ」

『こ・・・ッこれは・・・・1日目と同じ』
『こ・・・今度は・・・精確・・・・!!』
>竜二「思い出してもらった結果がこれだよ!!」
>竜一「人はいつ死ぬと思う?(泣)」 竜二「人に…忘れられた時さ!(泣)」
>りゅ、竜二ー!でも大丈夫だ、多分スグにお兄ちゃんも後を追いかける。向こうでも寂しくないぞ!
>竜二の扱いがあまりにもあんまりだった。「あぁ、いたっけこんなの。とりあえず殺しとこ」みたいな
11人って忘れられてた時点である程度は分かってたけど
>ご存知でしょうが前にジョセフが言った草薙の剣は俗に製鉄技術の象徴と言われていまして
前回の凄まじい顔が仮に「怒り」だとしたら、「これ以上ゴキの前に厄介な物を撒くな二郎ォォ!」ぐらいの意味だったのでしょうか

ここでロケット燃料による焼夷爆弾!狙いを外した1日目とは違い、精確な投下でいきなり竜二を仕留めます
本人達は何も悪くないのに「お前らの存在を忘れたおかげで恥かいたよまったく!」と、創造主に疎まれたモブ兄弟
前回訂正文が掲載されたばかりなのに帳尻合わせのために早速燃やされる竜二には流石に同情を禁じ得ません。被害者すぎる

てkぅのろじーの語源はギリシャ語の「テクネー」
”対象が隠し持っている恵みを人為的に引き出す”事を意味する
石に高熱を加え「鉄」を取り出す行為などはこの典型である
神から盗んだ「剣とテクノロジー」は神をも恐れぬ力を王に与えた

「再び訪れていただくために」「丁重に送り返す」・・・など

もう 必要ない
『すべてを焼き尽くし奪い、我々が外部を”侵略する”』
>20年前のハゲゴキ「べ、別に逃げられたわけじゃないんだからね。勘違いしないでよ、逃がしてあげただけなんだからね!」
>あのときの傷ハゲはそんな意味を込めて小吉と一郎を見送ったのか‥というかハゲは産まれた時点で既に人間を神として崇めてたのね
>バグズ2号編で最後にハゲゴキが他のゴキを止めた理由は、またおびき寄せる為だったのですね
ただそのハゲゴキ自身がバグズ2号から得た技術だけで地球に行っちゃったってのが・・・

20年前、小吉達の乗った脱出ポッドを追うことなく静かに見送ったハゲの判断
まさにそれこそは彼等にとっての自然信仰儀礼であったのだ。そして人類史と同じく、強大なテクノロジーを手にした彼等は今、その信仰を棄て去り神に牙を剝いた
「来ていただく」のではなく、自ら乗り込んで「侵略」するために
自然界に対する人間の不遜を強烈に皮肉った、インガオホーなこの展開。まぁ既に地球にハゲがいる以上、今更えなりがどうこう言ってもインパクトないですけどね
というワケで今回は終始仰々しいナレーションで
「TF達から見た人間と、彼等の思想」をわかりやすく読者に植えつけただけの内容でした
展開としては1ミリたりとも進展してない繋ぎだった事を考えるに、
たぶん貴家先生もまだ難産で苦しんでるところかと
次週休載を挟むので、次回は流石に
例の紋と二郎(?)に関する答え合わせが来ると思われますが・・・うーん二週間長いなー



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