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地獄極楽温泉編「覗き編」完成
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第19話「可能性のケモノ」完成
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小十朗伝第5回「代打ち~引退~」
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真美

3月27
ギャラリー更新
達人のはんぺら宅
襲撃オフレポ2010

5/8 その6公開(完結)
挑め地獄のタイトロープ!

参加したい命知らずはチャットへ
6/30最新シナリオ
カラクリオーEX雀の章配布


11月15日

更新時刻23:58分。キン肉マン更新寸前で滑り込み

>ピエロ連中ってみんな隻眼だったりしませんかね?ウタが佐々木に赫眼ではなくタトゥーだと言ったのは半分本当だったりするのかなと思いました
仮にヒデの鋭さというのは半喰種であることで五感が優れているとかだったりすると
ヒデ=ピエロのボスなんかもあるかも、ニコも結構な回復力でしたしそういう集団なのかもしれませんね
>ゲームの「東京喰種JAIL」購入者ですが、キジマはゲームからの逆輸入キャラですがハイルはゲームには登場してませんよ
スマホゲーでもキジマは登場しておりますがハイルは登場していません
>カナエくん、カナエちゃんだったのか…「叶」を横に見て♀、なんて見方があるようですがこれまた面白い。石田先生には本当いつも驚かされます
>カナエが女の子だったとは!これではんぺらさんは「叶君」とは呼び辛くなったのかな?w
>カナエくんはカナエたんでしたね。彼女の月山に対する想い(愛、忠誠、尊敬、嫉妬)の全てが
『月山を上司として尊敬し、男性として心から愛していたんだ!』なるほど、そういう事か!と繋がりました。…女の子だからこそよけいに可哀相で痛い…(泣)
>「叶くん」でなく「叶ちゃん」だったわけですが、4巻カバー裏では「カナエ・19歳・男」と記載されてるので、土壇場で設定追加した感じですかね
さて、この変更点は生存フラグとなるか、死亡フラグとなるか?
>叶が女性ってのは言われてみれば何で気づかなかったんだ
今にして思えばチエへの態度とか佐々木への感情とか確証になり得ないとはいえ材料が既に散りばめられていたのに
しかし「実は女でした」ってのはキングダムもだがヤンジャンの特徴なんだろうか
>叶が実はカレンという女の子だった……これは分からなかったです、中性的な男の子として見てたので
そんな女の子な叶の目や口を風変わりな言葉攻めをしながら縫い付けていたエトは相変わらずのフリーダムな残酷っぷり
最後には無慈悲かつ暴力的な赫子の攻撃という以前のあんていく襲撃戦における芳村さん撃破を台無しにしたあの薙ぎ払いを彷彿とさせますね
>ポケットモンスター喰種発売!!野生の人間や喰種を捕獲して手を加えて、自分好みの手駒にしちゃいましょう!!
以前あった有馬とエトが恋仲説を支持してますが、それが正しければこれは凄絶な代理痴話戦争ですね
>エトのヘイトが天井知らずの東京喰種、Herr叶ではなく、Frau叶でございましたわ
月山はナイト松前に続いてサーヴァント叶と魅力的で献身的な女性に囲まれて、あんた孔雀かいコンチクショウ。頼むから幸せになって欲しかったよコンチクショウ
ちなみに、叶の真名たるkarren綴りですが、語源・大本ではないかと思われる St. Katherine (St. Catherina)なる殉教者がおりまして
(アレクサンドリアの聖カタリナで検索すれば出てきます。女性四大殉教者、釘打った車輪で削ぎ殺されるフードプロセッサーの刑に処されるも免れ、最期は斬首された)
それ繋がりで Katharina Zeimet (カタリーナ・ツァイメイト)というドイツの薔薇の花があります
叶の性が薔薇の森(Rose wald)なので、偶然だか元ネタだかは知りませんが、いま現在、叶女史は筋金鉄骨耐震免震の死亡フラグが絶賛建築中
楽園追われたアダムとイヴでいいから生き延びてくれー(つД`)ノ
>「実は女でした」第二弾。カナエに六月との共通項が出てきたわけですが、これはやはり死ぬのが月島さんってことでしょうかね
「食材のために死ねるのか?」と伏線もありましたし、金木の人格を解放する「鍵」となって果てるのかもしれません
最後に「カナエを救ってくれ」と頼まれれば、前に言われていたCCGからの離脱やトーカ達のReへの接近も始まるでしょうが、さてどうなることでしょうね
>はんぺらさんが「お姉ちゃん松前が優しく筆おろし~」云うから、叶くんまで雌型になっちまったじゃねぇか!
いや本当にこの漫画雑だと思いますよ。ストーリーもキャラの扱いも
月山とハイセの同性ゆえの愛憎にこんな茶番劇いれてくるなんて...六月の二番煎じに誰が喜ぶのよ。あらためてヒドイですよこれ
>私は腐女子ですがそう言う意味での愛にしてはカナエ君の想いは女性的に感じられたので
下手すれば同一障害系?とも考察していたので彼女が女性だった事には安心しました
確実に今回の件で『腐女子死亡w』とか『腐女子w(涙)』とかのコメントが寄せられそうなのでこれだけは弁明させてください
オープンすぎる同性描写はそう言ったジャンルの作品ならまだしも、少年・青年漫画の場合は普通に引きますよ

カナエくんカナエちゃんだった今週の東京喰種
本名はカレン。いつの日かのロゼヴァルト家再興を誓って、亡くなった二人の兄と母の名前の頭文字を繋ぎカナエと名乗っていたという涙ぐましい過去が明らかに
彼女の月山に対する感情は主従の忠誠だけでなく、異性としての恋慕でもあった

先週の時点でも十分に可哀想だった叶がますます不憫になる展開
それにしても「叶」を横にすると「♀」になるというのは実に面白い考察これが石田先生の仕込みなら本当に凄いと思うわ
4巻のプロフィールで男と書いてあるので、急遽ねじ込んできた急増設定じゃないかと勘ぐってる朋友もいますが、はんぺら的には前者を支持したいなぁ
同じようにカナエが女だった展開を「雑な展開だ」とディスる朋友がいる一方で、「女のほうが自然ですよ」という腐女子の支持もあって読者の感想が割れてるのも興味深い
はんぺらはホリチエに対する嫉妬心なんかを見る限り、伏線は十分だったと思いますけどね。ただ「男装の麗人」が六月とかぶるのはたしかに雑にも感じるかも
それにしても屋敷で彼女の正体に気付いてなかったのは月山だけという話ですが、本当にそうでしょうか
瓜江も経血の匂いで六月の正体に気付いたくらいですから、月山なら気付いてるのでは?
彼女の最後を看取る時に「気付いていたよカナエ・・・今まで尽くしてくれてありがとう」とか言って救いを与えてほしい
首が吹っ飛んでも瞬時に再生する今の彼女がどうやったら死ぬのかわかりませんが、少なくとも暴走ハイセの猛攻の前にグロッキー状態だしな・・・
ノロもむやみに切断しないで、こんな風にボコボコにぶん殴ったら少しはダメージ食らうんだろうか。こいつらの再生力についてはよくわからんな
それにしてもこんな不憫な叶に対して「醜いのにおこがましい」だの、ハイセに対して「お前の親はお前を育てるのに失敗した」だの容赦なく心を抉りにくるエトの残酷さ

コメントにもありますがまさしく現状、この作品で最も読者のヘイトを集める存在となっている彼女。彼女が24区で背負ったであろう心の闇はいったいどれほど深いのか
次号ハイセとの会話でそのへんがちょっとだけ語られたりするかも?と期待したい

>はんぺらさん!3DSにカルドセプト新作ですって!
>カルドセプトの新作が発表されたらしいですよ! 発売は2016年だそうで

シリーズ10年ぶりの新作『カルドセプトリボルト』
まさかのカルドセプト新作。3DSは売上があまり振るわなかったようなので正直驚いてますが、ファンとしてはもう失禁レベルの朗報
200枚以上の新カードと新システムを採用ということで、これまでのシリーズの定石にハマらない新たな新スタイルが確立される予感
「以前から興味はあったけど結局手を出さずにいる」という朋友には絶好の機会だと思うので是非とも購入されたし。はんぺらも勿論買います
発売の際には当然からくり屋敷カルドセプト部も復活すんで。セプター達よ集え!

>お久しぶりです、PONです
新作
”Damned, Kill me!! くっ、殺せ! ~オークと女騎士の物語~”が販売開始となりました
前作をプレイしてくださった朋友、ありがとうございます。是非本作もプレイしてもらえるとうれしいです
>ponさんの新作がDL販売開始されているだと!?
くっ・・・何でこんなタイミングでアイギスも周回イベントなんだああああ!?by元ワルキューレ王子
お久しぶりです。同人ゲーム2作目完成ですか。お疲れ様でした
今回もシステム的には前作を踏襲した感じの横スクロールアクションですな
一作目はなかなかの売れ行きだったようですから、前作の評判があるぶん今作はもっと売れるでしょうね。今回も朋友として微力ながら告知の力添えになれれば幸いです

>グランブルーファンタジー×スト4コラボ始まったけど・・・これ今回ネタが豊富すぎて色々凄い事になってるな。いくつか挙げると・・・・
・アーケードモードの再現率(移動画面とかVSスクリーンとか戦闘後に顔がボコボコにされてる他、ボーナスステージで車を破壊するなど)
・バトル開始前はスト4と同じアウナンス、BGMもゲームと同じ物が使われてる
・グランブルー世界に飛行機でやってきた上に馴染むのがクッソ早いリュウ、そして十天衆などを既に知っているベガ
・・・などなど、多分サイゲが今までのイベで最も力入れてんじゃないのってくらい今回のイベはヤバい
スト4世代向けと言うより昔の格ゲー世代直撃なんじゃないかって。無論キャライラストは文句無しの出来なんだけど、
イベで手に入る武器を装備する事でプレイヤーがリュウ・春麗の衣装になる上にモーション再現度も高いとか
『誰がそこまでやれと言った!』と言うくらいの気合の入れよう。コラボイベのいい手本なんじゃないかと思った次第

グランブルーファンタジー×ストリートファイターⅣコラボ

相変わらずグラブラナイズ(造語)された美麗なキャラグラフィックだけでも価値があるコラボですが、
コメントを見る限りイベントの内容がすごいクオリティみたいでビビる。流石アニメ化も決まっただけあってか最近はジャンプの裏表紙広告が毎週グラブルだし
薄い本もモバマス並にグラブルを見かけるようになったし飛ぶ鳥を落とす勢いといったところでしょうか
ただこないだの第7回キャラ人気投票の結果が、SSR部門がヴァンピィでSR部門がミニゴブだったんだっけか?
両部門ともバハムートからの出張キャラに取られてグラブルオリジナルが2位に甘んじたというのはちょっと心配してしまう
アニメには当然バハムート出張勢は出ないと思うわけだがその点でケチがついたりしなければいいな

>まあろ号は2-2グルグル回していればクリアできますからね
と言ってもよくて数時間ついてなければ一日がかりの仕事になるので面倒なのは同意ですが
かくいう私もネジ任務が追加されるまでろ号はやりませんでしたしね
結局ろ号の本当の大変さはろ号自体ではなくあ号作戦をいかに早く終わらせるかによるでしょう
にしても今回の機種転換は面倒だった…零戦なんか廃棄任務で捨ててるから入手するところから始めましたからね
これから艦爆も艦攻もおいそれと捨てられないと思うと怖いです
>機種転換の熟練度マックス任務、月曜日にその週の遠征で使う駆逐と軽巡にまとめてキラ付けするので、
適当な軽空母に任務用艦戦+熟練度あげたい艦戦or偵察機だけ積んで随伴艦にする方式で1-1回したらさっくり熟練度MAXになりました
航空戦しなくても熟練度あがるんですね
>こんにちは!しばふ村の者です。先程開発を数回やったところ烈風や流星改、彗星一二甲、綾雲などが出て喜んでおるのですが、
艦載機の積ませ方、優先順位が調べてみても自分には全く分かりません(泣)
できればはんぺらさんの積ませ方を参考にさせていただきたいです!ご教授お願いします!

>秋月ドロップは秋月難民の自分にとって嬉しい反面、地獄の掘りが確定してしまったという恐怖もあって怖さも半分ですね
はんぺらさんのローマみたいに攻略中に出てくれたらいいんだけどなぁ
>鹿島は香取とは違ってややロリ系(?)になりそう。自分は香取とはタイプの違う美人教師系が希望でしたが、まぁこれはこれで良し
>12月2日に歴史秘話ヒストリアで給糧艦間宮特集をやるそうです。これは見なければ
秋イベ報酬艦のひとつ、練習巡洋艦鹿島の一部公開

スーツ姿に教鞭という典型的美人教師スタイルだった香取に対し、こちらは明らかに教師というよりは女学生っぽい印象を残したデザイン
練習巡洋艦は戦力として期待できる艦種ではないですが、グラフィックに関しては秋イベ報酬の一番人気になる可能性を感じる逸材。薄い本も楽しみです
その秋イベは
秋月ドロップが発表された事と、文面的に目玉報酬である海外戦艦もどうもドロップくさいという事で
地獄の掘りは避けられないイベントになりそうな悪寒
反面「中規模」ということで最大でもE5まで、うち2マップは水雷戦隊ステージであろうことを考えると、海域クリアに必要な資源はほとんどかからないと思われ
「クリアだけなら2万で十分なのよ・・・」からの掘りでどれだけハマるかの提督の運を試すイベントになりそう

はんぺらは一応12万溜め込んだので余裕だとは思ってますが。ドロップばかりは運だからなぁ・・・
艦載機の搭載に関しては、基本は
制空争いで優勢以上が取れるなら攻撃に寄せた方が良い
と言っても制空地計算とかはワケわからんと思うので、最初は大体感覚で覚えるしかないな
はんぺらは大抵最大と3番目のスロットに艦戦、2番目のスロットに艦攻、
最小スロットには彩雲、もしくは火力が大きく上がる副砲・熟練整備員
って感じ
多いスロットに攻撃機を積めば砲雷撃戦での攻撃力は増すが、その分撃墜される機数も多くなるので補充時に大量のボーキサイトを消費する
逆に艦戦に寄せて攻撃を最小に抑えると、失う機数は少なくなってボーキサイトの節約にはなるが攻撃力が下がる
特に最小スロットなどに攻撃機を積むと、
道中で0機になってボス戦で空母が置物になるので注意な
イベント最深部などの高難度マップにおいては艦戦ガン積みで最初から空母を置物にしてしまうという戦術もあるけど、通常海域ではまぁ有り得ないね
こればっかりは感覚として体で覚えたほうが早いので、試行錯誤しながら
これが俺のスタンダートという積み方を見つけるといいぞ

>ジャスティスマン「私に味噌汁を作らせるとは…」
>ジャスティスマン「Double Jeopardyという英単語がある」アメリカ人「?」ジャスティスマン「和訳すると…」
>テリー「オヤ…?攻撃が来ねえな… 試合放棄かな…?やったァァァァァァァ勝ったぞォォォォォォッ」
>アシュラマン「俺が何かの形で形で活躍するかと思っていたが気のせいだった」
>「裁きの天秤」はジャッジメントペナルティをぶちかまさないと作動しない冤罪量産マシーンなのか
>今週の読者の表情はサイコマンの表情と一致する
>この決着はコメが荒れそうですね、後あんなにうろたえるサイコマン初めて見たがこれがブロッケンにどう影響するか楽しみではあります
>キン肉マン、賛否両論が半端ないでしょうが、私は「そうきたか!」って震えました、ヘイボーイ!でも震えました、ちょろい読者です
>ジャスティスの決断は賛否両論ありそうですが、
「ダンベルを渡す」=「テリー達が新世代を担い自分達は消えても良い」と認めた重さはしっかり受け止めたいと思います
これでジャスティスマンの次の試合の審判入りは確定ですかね?
>ニャガさんも、あやつマンでさえも驚きの表情を隠せないジャスティスマンまさかの敗北宣言!
これは彼がテリーの不屈の闘志と執念にかつで金銀兄弟が夢見たものを確信したからと解釈してもいいのでしょうか。ええい早く来週こい!
>ダンベルの譲渡条件は下等超人の成長を認めることであって別に試合とか実力で負ける必要は無いんですよね
そしてジャスティスはテリーを認めて渡したのならばまあ納得はできるかなと
逆説的に阿修羅も(実力はともかくとして)勝ち寸前に行ったということでもありますしね
>「ヘイボーイからかっちゃいけないぜ」は肉ファンでは有名な初期の少年を蹴り飛ばすシーンのオマージュでしょうか
正直試合結果については来週の分も読んでみないことにはなんとも言えませんがこのセリフだけで何故かうるっときてしましました
テリーマンあんたほんとに成長したよな・・・心も強さもなにもかも
>死んだはずの腕を動かし、自分の義足を外そうとし脱出を試み、失敗して技を喰らっても耐え抜きまだ勝負を捨てない不屈の精神
テリーの闘志に涙腺が緩んでしまった。ジャスティスマンもそんな彼の力にかつでゴールドマンが語ったことが夢物語ではないと確信したんでしょう
しかしこの判断にニャガさん達がどういった反応を示すのか。一週間後が待ち遠しいですね
>何と言う糞試合。ゆで的には「正義の格を落とさずテリーの勝ちにしたかった」故の展開なんでしょうが、
ゆでのテリー贔屓がモロに現れただけの塩試合になったし、正義の棄権は二世のマンモスマンそのままだし、テリー以上に健闘してた阿修羅の格が落とされるし
これでテリーが物怖じせずダンベル受け取ったら、バッジを受け取ったタカさん&樺地並の厚顔無恥ですよ。あ、そっか。ツラの皮が厚いからペナルティ耐えたのか
ともあれはんぺらさん、今回だけは「俺の予想通り」って自画自賛しないで欲しいです。こんな糞展開を予想してたとドヤ顔するはんぺらさんは見たくない・・・
>言うならば、ジャスティスマンは審判者であり続けたということか
ジャスティスの技はその名の通り罰のフルコースであり、それに耐えたということはもはや下等超人ではないということ。それを正義が認めた、と
本来ジャスティスはあやつからそういう審判の役を命じられていたのかもしれません。下等超人が完璧超人へ近づいたかどうかとのチェックのために
>今週のキン肉マンをみて、最初はマンモスマンの「ウメーウメー」が頭によぎりましたが、ダンベルが悪魔超人ではなく正義超人に渡ってしまったから、
始祖が消滅する可能性がなくなる展開がでてきて、今後どうなるかは楽しみです
まあそれ以前に来週レーラァがどんな目にあわされるか心配にな今回の内容に納得している盟友もいるだろうし、なんとか納得できる盟友もいるだろう
しかし私は納得できん!ジャスティスの格を保ったままフィードアウトさせるにはこれしかなかったのかもしれないが、これでテリーの勝ちはない
完全にサイコマンと同じ顔になったぞ。せめてジャッジメント・ペナルティを終えて振り返ったら天秤が無罪を示していて
動揺したところにテリーが立ち上がってきたからとかならまだ理解はできるが、これはダメだ
オリバさんだったら「なんという不純」とかいいだす結果だと思うぞこれって仕方ありません
>ジャスティスは相手の都合を一切無視して全部自分の基準で決めちゃう、究極の自分ルール主義者なのかもしれません
殺す気で戦う宣言は嘘ではなかったが、ジャッジメントペナルティを耐えられた時点で彼にとっての裁きは終了なんでしょう
自分が相手より遥か格上である自覚がなければ辿り着かない考え方ですね
>かなり賛否が分かれそうな終わり方でしたが実はコレ、強さはともかく「思想」対決においてはテリーの完全勝利なんですよね
ジャスティスは「言い訳の余地を残さないために義足を狙わない」という始祖流の戦い方をしましたが、その義足のせいで裁きに失敗しました
以前言った「完璧の教えに不備がある」ことを自ら証明してしまったのです
しかもこの時ジャスティスは「私に勝つことができれば認識を改める」と約束しましたが、テリーは「試合に勝たずして認識を改めさせた」わけです
これもまた完璧始祖の思想を超えた結果だったのだから、ジャスティスとしてはもはや試合を続けることはできなかったのです
続ければそれは結果を認めたくないという「私情」による戦いになってしまいますからね
>まさかの決着を迎えた時正義VS正義ですけど、テリーとジャスティスの性格を考えたら納得できるし二重の下りは巧い
自害のルールは始祖には無いと同時に、ダンベルが始祖消滅装値の鍵であるから、
生きてる間にそれを下等超人に委ねると言うことは自分の命を委ねるに等しいから、間接的に自殺してる状態なのよね
しかし正義側にダンベルがひとつ渡ったことは大きい
将軍様としては始祖の全滅を望んでいるからダンベルを渡したジャスティスも依然粛清対象だし、
ダンベルめぐって今シリーズほぼ確執無かった正義と悪魔の間に一悶着ありそう
>わかりあえたわけじゃない、だけど認められはした。当事者のテリーが納得する結果とは到底思えないですね
まさかの『大人をからかっちゃいけないよ』セルフパロ!あのエピソードは大好きなので、黒歴史扱いされてなくてよかった
しかし、見せ場としては根性を見せただけで終わりか。テリーファンとしては消化不良気味
この展開はやはり、ジャスティスに最終戦のレフェリーをさせる布石なんですかね
そう考えると、正義サイドに鞍替えするわけでもなく、完璧を貫くわけでもなく、中立を保つこの落とし所は妥当に思えます
ジャスティスのキャラ的にこの結末はありだと思います。将軍様が「戦いも思考もかつてのザ・マンに一番近い」といったとおり
「自身の創造した超人が失敗作あっては自身を神として認められん」と言い放った神時代のザ・マンと同じく完璧主義者らしい幕引きです
反面彼我のダメージ差、いつでも殺されてた状況に超人としての圧倒的敗北。なにより分かり合うために闘ってたテリーに対し、
最後まで「神様気取りの審判者」としての鉄面皮を崩せず、一超人としてのジャスティスの感情を揺さぶれなかったかみ合わなさ
「テリーの執念が勝った」のあおりが余りにもむなしい惨めな勝利ですね
>陳腐な結末と批判する向きもあるみたいですが、俺にとって今週のキン肉マンはまさに神回
テリーマンの意地、スグルの涙、そしてジャスティスマンの見せた、正義の守護者・裁定者としての器
どれも傑作街道を邁進する現・キン肉マンの中でもとびきりの爽快さでした
正義をその名に奉じる、誰よりも自他に厳格な裁定者だからこそ、ジャスティスマンは「敵」が信じる正義と、
それを貫く覚悟が本物であった事を見抜き、テリーマンを赦したんだろうな
アシュラマンが許されなかったのは、アシュラマンが信じた信念がいかに真摯なものであろうと、
「忠義」という個人的なものであって、本物の正義ではなかったからなのでは、とも感じさせました
自らの正義を微塵も揺るがせることなく徹底した完璧超人ファイトを貫きながら、自らの信じる正義に比する別の正義の存在を、素直に認めたジャスティスマン
まさに裁きの神に相応しい高潔な度量と実力の持ち主ですよね。
ふと思ったんですが、今シリーズの果てに新たな超人閻魔にジャスティスマンが就任するのが、始祖達にも救いがあるラストな気がしてきました
ぶっちゃけ、グロローマンよりよっぽど偉大な神様っぽいし...
そんな神回に、「下がりなさい...」とやたら完璧超人な雰囲気を醸し出すレフェリーや、サイコマンの顔芸をぶち込むゆで御大も同じく神
しかし、今週で一番はんぺらと同朋達を内心笑わせたのは、怒りのサイコマンに粛清されるルートがほぼ確定したブロッケンJr.である事は確定的に明らか
>今週の肉の決着に思わず俺の顔もサイコマン状態に。義足のくだりまで掘り返してもメリハリの出ない展開
ゆで先生が「アカン、やっぱこの試合地味やわ」とスッパリ切り上げた感じがしてどうにも・・・
試合内容は残念ですがこの決着で武道さんがどう出るのか非常に楽しみではあります
>ジャスティスマン、奪ったはずの両腕を取り戻しフィニッシャーに耐え闘志を保ったテリーを「お前は私の裁きを乗り越えた。お前の勝ちだ」と讃える
最後まで強者で裁く者としての職務に忠実、爽やかささえ感じますが…グロローがキレて物言いつけるに壮絶大航海の銀貨1M
>まさかの試合放棄宣言…確かに、ジャスティスマンが本来「超人という種が成熟した」とオリジンが認めた時に使うべきダンベルを託したというのは…
試合で敗北してダンベルを委ねるよりも確かに彼らしいのですが。でもここ数週間の「勝ってみせよ」からのあまりにも唐突なスタンスの変化がちょっともやもやする
もう少し、ジャスティスマンの変心に至るまでの描写が欲しかった気はする
…例えば、片付けようとした天秤の前でハッとなって、振り向いたらテリーが起き上がろうとしてて、だとか
(もちろんジャスティスマンがハッとなったのは、天秤がテリー優位の側に傾き始めてたため)
サイコマンのあの顔が見れてとっても「ザマミロ&スカッとサワヤカ」な感じであるのも確かなのですが
>2世の究極タッグ編では『実力では勝ってたが理由付きで負けた』というパターンが多かったですが、オリジン相手に対しては逆パターンが多いですね
一度処罰を与えた後に二重の処罰を与えてはいけない、つまりジャッジメントペナルティを喰らわしたあとは攻撃をしてはいけない
ジャスティスマンが自分で作った厳しすぎる掟が、誰も気付かなかった彼の唯一の弱点だったのか
>試合としては正直消化不良もいいとこでしたが、ジャスティスマンというキャラのエピソードとしてはかなり良かったんじゃないかと思います
罰を耐え抜いて認められるってのはガンマン戦の決着と同じでどこか神話的でオリジンの格が落ちないとこが良い
この二人に限らず対オリジンでは将軍様以外は皆知恵を絞ってやっとって感じの勝利ですし、
御大は味方キャラを活躍させることよりオリジンの格を下げない事に気を配ってるのかなぁと感じました
>さようならドラえもんと勇次郎のコメントが多数と予想しますのでヤコブとイスラエルのエピソードだと言ってみます。脚も外れてますし
>まさかのテリーもはんぺらさん予想も大逆転勝利
試合が始まる前はこの展開が一番の本命予想で確実にお前を殺すつもりで~でこの展開はないと予想を改める人が多かっただけに
この決着のつきかたに不満がある人も多そうですね 自分はとりあえず次回読むまで保留しときます
>前代未聞の勝利にそうきたかあ~~と唸ってしまいました。ジャスティスマンの頭の固さをやたら強調していたのはこのためだったんですかね
今までにない決着の仕方に俺はゆで御大に何か心境の変化があったのかなと思います
ふわふわした不思議な気分ですわ。この試合の決着は俺は大好きですね
>結局ジャスティスの圧倒的な強さと孤高さだけが際立った勝負に思えます。ドイルに対してこれ以上殴れないと匙を投げた克己を思い出しましたね
>間違いなく大荒れするであろう今週のキン肉マンの結末・・・私は肯定派です
テリーの目的は完璧超人を倒す事ではなく分かり合う事であり、であれば必然的にジャスティス自ら負けを認めるこの決着しかないかなと
とりあえず私は今話でジャスティスが一番好きな超人になりました。登場時いきなり姿を変えたことで随分叩かれましたし、というか私も叩いたんですが、
相手の主張に理があると判断すれば自ら身を引けるこの公正高潔な在り方はまさに「裁きの神」であり理想の「完璧超人」だと思います
もしジャスティスが死ぬようなことがあれば多分私は泣くと思えるほど彼の好感度は上がりました
>スターエンブレム仕事しすぎ。そしてファンならだれもが知るテリーの黒歴史「からかっちゃいけないぜボーイ」をそのまんま持ってきて
まるで違う意図を表現するという最高のサービス精神に賛辞を送りたい
ボコボコに腫れあがった顔で作品初期のたれ目を再現するという作画センスも素晴らしい。ブラボーゆでたまご
>自身の定めたルールに背くことなくありのままを受け入れたジャスティスマンですが、
完璧始祖が敗北を自ら認めるという前代未聞の状況に今後武道=サン始め完璧超人軍がどのような対応を見せるのかが気になりますね
このまま「なにしとんねん死ねやボケカス」ではせっかくまいた種が摘まれてしまうわけで、
『裁きの神』の異名通りこれ以降は公平に試合を見届けるジャッジとしての役割が振られるんじゃないかと予想しますが、果たして・・・
>今週の肉の展開の是非はたぶん色々コメント来ているでしょうが…
ダンベルが9つ揃ってしまった以上サイコマンが負けたら全部揃って終了になってしまうのでブロッケン師匠の勝利はもう…
>ジャスティスマンの敗北宣言時のサイコマンの表情が凄い面白かったですw次週彼からジャスティスマンに対してどんな言葉が出るのか楽しみ
>サイコマン様の「いやお前様何言ってくれちゃってんのォォォォォォ!?」という感じの顔が物凄く哀れで…
この人は金銀に裏切られネプキンに裏切られそして正義マンにも裏切られるのか
>色々突っ込みどころはあるがサイコマンとスグルを止めてる人の冷静っぷりが面白かったです
>今週のキン肉マンの隠れ笑いポイントは、スグルを制止する係員の兄ちゃんの台詞が「下がりなさい!」とかじゃなく
「下がりなさい…」と妙に淡々と冷静なところ
>テリーのピンチに身を乗り出すキン肉マンを「下がりなさい…」と冷静に止めるモブ係員がツボにはまりました。何者だアンタ
>下がりなさい…と冷静に言いながらあわてる正義超人を押し留める係員、一体何者なんだ
>次週!ベルリンの赤い雨が降る!!(出血元はレイラァ)
新キン肉マン 第149話
「正義が認めた正義!」の巻
今回寄せられたほとんどのコメントに「賛否両論あると思いますが・・・」という一文が添えられていたキン肉マンの内容
納得できた読者、できなかった読者それぞれいたと思いますが
はんぺら的には完全にサイコマンの気持ちでした

個人的見解ですが、これはあくまで「ジャスティスマンという超人個人を描き切ったエピソード」であって
そう捉えて見れば「神回だった」という感想も出るんでしょうが、やっぱり超人レスリングの試合として見れば塩試合以外の何者でもないという事実
だってテリーの攻撃は終始ジャスティスには通用してませんでしたからね。試合内容としては敗れたアシュラマンの方が遙かに善戦してるワケで
試合中にジャスティスマンがテリーの攻撃と言葉を受けて
「これは・・・」と心を動かされたような様子も全然なかったし
むしろ「試合中にジャスティスに与えた動揺」に関してもテリーよりもアシュラマンの方が上だったように見えます
ジャスティスは
「殺すつもり闘う」という自分ルールに従いジャッジメントペナルティを仕掛け、それで死ななかったテリーをダブルジョパティに則ってこれ以上攻撃することを拒否
その結果としてテリーに勝ちを譲ったものであり、
決してテリーの言葉や強さに心を動かされたからではないところがポイント
少なくとも今週の決着では、ジャスティス自身はそういう事は1ミリも言ってません
今回の決着を「テリーの熱いハートがジャスティスに届いた!」と感動してる朋友はかなり主観が入ってるかと。冷静にフラットな視点で見たらこれがこの試合の真実ですよ
勿論今夜ジャスティスが
「お前には本当に驚かされた。お前達の力・・・私も見てみたくなった」とか言えばまったく話は違ってきますけどもね

今シリーズにおいて御大が最も注意しながら描いてるのが「オリジンの格を落とさない事」に感じるという朋友コメントが一番しっくりきました
故に前述したように、この試合は
ジャスティスマンという男の高潔さを描き切ったエピソードとしては優良であり、
ジャスティスマンVSテリーマンという
超人レスリングの試合としては塩試合に終わったという評価になった次第でした
それでもテリーの
「ボーイからかっちゃいけないよ」セルフオマージュにははんぺらも感動しました。これを描ける今の御大はやはり凄いと
そしてそんな賛否両論となった試合内容もふっ飛ばす、謎の係員の存在感

「下がりなさい!」ではなく諭すような「下がりなさい・・・」がじわじわくる。聖人か
このシリーズが完結を迎えるまでに、明らかに「あの時の係員だ!」と思われるこいつが再登場したら御大はギャグ漫画家としても現役バリバリでいけると思う






今週のトリコ

「では小松くんは合格として・・・あとは誰を魂の世界に連れて行こうかの?
料理対決は2対2のイーブン。アサルディーと千流の決着はついとらんが似たような実力と見ていいじゃろう」

「いや・・・もともとワープキッチンが使え食霊からのアドバイスが聞ける我々に有利な勝負だった
料理の腕は・・・悔しいが彼等のほうが断然だったよ」
「最初から旨い食材」「永遠にある時間」・・・それらにかまけて
いつしか食への感謝と味を探求する精神を忘れとったのかもしれんな。それがワシらの敗因かの」

「しかも彼等はベストメンバーではなかったわ。後からきた千代というシェフは明らかに頭ひとつ抜け出てたし
彼等が終始待望していた小松シェフもいなかったしね」

「では全員連れて行くとするかのう。料理人は一人でも多いほうが良い。ただそうなると問題があるのう
金の調理器具が足りんな。全然」

>功労者はユダとののでしたか。ユダの実食部分とか、ピクニックボンバーとわぶとらの油対決とかやっぱり見たかった…
>永遠の倦怠を穿たれた十買チームの静かなる反省会はアニメで見たい。BGMなしで淡々と食器の音が響いてる感じで
コンドル、素顔正面から見るとスクライドのクーガーっぽいな、なんとなくw

冒頭。小松の調理したエアの旨さに、自分達が格下であることを自覚する十貝五人
料理対決自体は考察していた通り2対2だったようですが、圧倒的なアドバンテージがあってこの内容では認めざるを得ないところでしょう
ちなみに人間側の黒星2つは次鋒戦でピクニックボンバーと戦ったわぶとらと、中堅戦でメイ爺と戦ったダマラスカイ。否応無しにののの才覚が光輝きます
あと以前朋友コメントでもありましたが、カキノキッシュの素顔めっちゃ美人ね
かくしてアナザを調理しに魂の世界へ向かう料理人選抜は「全員」ということになった次第ですが、ここにきて「金の調理器具が足りない」などと今更抜かすジジ
なんでこんな段取り悪いんだこのジジイ
これまでも「地球が終わるまであと一ヶ月しかないのになんでこんな無駄な争いを挟むのか。ジジが仲介して最初から全員協力しろよ」という
切迫している現状をまるで無視した呑気な展開に突っ込み続けてきたはんぺらですが、今回も大概です
そもそも金の調理器具に関してはNEOのアジトにあるのを鉄平が回収しようともしてるという、
ブルーグリルパートとはまったく関係ない別サイドでの描写もあるせいで、読者の認識がとっ散らかっててスッキリ頭に入ってきません

場面はあちこちに飛ぶのにどのパートも全部中途半端のままという状況の弊害ですね。ワケわからん

さてそんなワケで「君達の力は十分にわかった。フルコース完成のためにその力を貸してほしい」と頭を下げてきたブルーグリルサイド
しかし小松からこの国が行っているプロジェクトの実態を聞かされた仲間達は騒然。特にマッチなどは、素直に協力することに反対の様子
「フルコースの調理にスラムの住人の命が犠牲になってるってのは本当か?」
「本当だ・・・それがレシピだからな。GODの」
既に最果ての厨房と常しえの厨房の描写でわかっていた事ではありますが「血の凍るレシピ」こそがGODのレシピだった
GOD自体が料理人の命をも吸い取ってしまうほど強力な食材の為、調理の際にはGODに与え続ける「肥料」が必要になるとのこと
故に太古の昔からブルーニトロは四獣を使い、GODが現れる周期で大量の人間達をさらっていたのだという。なるほど四獣の設定も上手く繋げたか
そんなブルーニトロが長年フルコースを作り続けてきたのはアカシアの中のネオを見つけ出し、復活させるという彼等の数億年かけた宿願の為でしたが、
ではブルーグリルは何が目的なのか。それは住民の命を犠牲にするに値するのか?
かつてはドン・スライムを復活させる為だったそうですが、「今は違う」とのこと。なんとも灰色の答えです
普通に考えて
「今は一龍を生き返らせることに変わった」って事でしょうか。でも自分の為に罪のない人間が犠牲になることは一龍は決して望まないでしょうね
と、ここまで説明が済んだ時点での疑問は「これがGODのレシピである以上、人間を犠牲にするのは避けられないのか?」という点。答えはNO!
ここまで小松がエアとペアのレシピを覆してきたように、
GODにもかつて「例外のレシピ」が存在した
それを成し得たのが誰あろうフローゼ
彼女は一切の犠牲を払うことなくGODの調理に成功したという


「なんだよ可能なんじゃねーかそれなら小松がちょちょいのちょいだな」
とトリコ読者なら軽く考えそうな展開ですがなかなかそう簡単な話ではないようで
つまりフローゼが死に瀕した理由は肥料を用いずにGODを調理した結果であり
料理人の命を保障するならば、やはり「肥料」は必要なのだという。と、ここで勇敢にも名乗りでたのは珍師範とマッチだった
「食没は使えるかの?食糧の補充さえできればワシが数百人分の肥料代わりになれるぞい」
「俺は料理の技術もねェし、八王を相手にできる強さもねェ・・・
それでもこの命が役に立つなら肥料にでもなんでもなってやるよ」

>【悲報】マッチ使い捨ての電池扱い
うーん・・・確かに実際料理もできないし戦闘力も中途半端なので仕方ないんですが。ただの電池にされたマッチの扱いよ
珍師範は食没が使えるから適任ですが、マッチはそういうのさえないから本当に味噌っかす感が酷いのがなんとも・・・お前何しに来たんだよっていう・・・




「じゃがフルコースは全て調理せねばならん。実は真に厄介なのはGODではないんじゃ」
GODのほうはなんとかなりそうという事でこっからが本題。フルコースの中でも調理の難易度最高はブッチギリでアナザだという
ジョアがワープキッチンの解説の中でも触れていましたが、その調理にかかる時間は実に60万年!
その為に時間の進みがほぼ0である「魂の世界」を使うワケですが
「何万年と使い続けることができる鍋や包丁は存在せん
どんな素晴らしい道具も時間が経てば摩耗し変形してしまう

ましてや魂の世界になど持っていくこともできん。そこで唯一使える道具が金の調理器具なんじゃ」

なんか最初は「霊食を捌くことができる唯一の調理器具」とかいう説明だったハズですが、まぁこっちのほうが理屈立ってて納得できますね
金の調理器具とはつまり「永遠の時間の中でも朽ちることのない」調理器具
これなくしてアナザを捌くことは不可能であり、その為にこれから足りない分の調理器具を素材から集めるという。そしてその素材というのが・・・

包丁の素材は鮫王「電撃鮫」の歯
鍋の素材が
亀王「パンドラ」の岩石
まないたは
瑚王「サンゴーレム」の胴体
フライパンが
鱗王「アトランティス」のウロコ

おたまは
蛸王「ヤマタコオロチ」の足
エプロンが
海王「オーシャン」の皮膚
そしてフライ返しがここ
貝王「ジャイアントシェル」の鉱物

なんと金の調理器具の素材は、それぞれ七獣の一部。「素材集めに一狩り行こうぜ!」とモンハン開始です
>やはりジャイアントシェルは七獣の一角だったか。それはそうと海王「オーシャン」がなんか可愛い
>金の道具以外は摩耗してしまう→服も摩耗する→エプロン必要→
裸エプロン!
というか朋友の
裸エプロンコメントはネタじゃなくマジでこうなるのでは・・・普通の衣服なんか60万年も保つわけないしな。ちょっと期待してしまう
ちなみに七獣はかつてアナザが隠れ蓑として共生していた猛獣であり、そのおかげでムーンにも飲み込まれない究極のセーフゾーンを備えているのだという
そんな強獣から素材を採ってくるのは一筋縄ではいかないミッションですが、どのようにして・・・って
「俺達に行かせてくれ。俺達も丁度7人だ!」

まさかのオルレアン騎士団しかも1人1匹担当!なんだこの無理ゲー臭
マッチがただの電池になったり、愛丸以外はモブも同然のこいつらが捕獲レベル4000超の強獣にソロ狩りに行ったり、なんかもうキャラの使い方が大味というかなんというか・・・
まともに感じるのは
栗坊が鍋を作り、メルクが包丁を研ぐという部分だけで、それ以外の人材配置と展開にはやはり打ち切り感を感じます
>ここにきて素材クエスト。アカシアのフルコースという極上のマクガフィンがテキトーに処理されて、
ポッと出の金の調理器が話の焦点になってるのは正直気に入りませんが、伝説の厨具を集めろ!って『中華一番!』っぽいノリは燃えるな
料理人は調理器、グルメ屋は食材をそろえてきて合流してババーン!みたいな展開が理想でしたね・・・あの給食の寸胴鍋シーンが全部悪いんや・・
>今週のトリコはこれまでの色々な設定を繋げてきた印象。…でもそれはともかくグルメ騎士にスポットが当たりそうなのが嬉しい
>なんとかグルメ騎士の出番にしたとしか思えない…。情報知ってるならブルーグリル側の奴が行った方が絶対いい気がするのだが…
>グルメナイトが7獣何とかするってのは突っ込み所がめっちゃ多くなりそうな展開
一応、こいつらもエアとペアを食べているので実力はレベルアップしてるでしょうが 実質ぽっと出のキャラが何とかすると言っても正直納得しにくい
エア編では旨い物を食べれば誰でもインフレについて行けると便利に思いましたが
逆に言えば旨い物さえ食べれば主人公が醜態晒して死にかけて 負けたり修行したりして手に入れた力にあっさり並んでしまう
理解できても納得はし難い諸刃の剣のようにも感じます
一応、トリコ達の「分け合う精神」があってこそ旨い物を共有し皆が強くなり 問題を解決できるようになったという展開でもあるのですが
考察すれば面白いですがパッと見の面白さは微妙だと思います 長文失礼しました
>あ゛~!キャラが無駄に多い!コマ内がゴチャゴチャしすぎてこち亀の全員集合回とか『ウォーリーをさがせ!』みたいになってるぞ・・・
しかも戦力外の連中はまるっと電池扱いとかマジひでえ。元気玉とかミナデインはポジティブな感じだからまだいいけど、
こっちは明確に『犠牲』前提で覚悟を強いるもんだから印象も良くないわぁ・・
>トリコは数字付きのワゴンセールもいいところ。どうせ小松が一人で片付けるんだからこういうのはもういらないでしょうに
>打ち切りが決まった漫画が残された時間でやりたいことを詰め込んでそぎ落としてとやっていくと、ぐぐっと面白くなって勿体ないなと思うようになる
そんな感じの現象ってあると思うんですけど、最近のトリコ読んでるとその信念が揺らぐのを感じます

なんでこんなに読みにくいんこの漫画?
はんぺら何週間か前の拍手レスで、
「今のトリコは本来もっと時間をかけてやるハズだった展開を圧縮して放出してる状態だから、
毎週がハイライトみたいですこぶる面白いよ」
という趣旨の返答を返しましたが、ここ3週くらいの内容で言えばコメント最後の朋友の同じ感想ですね
三虎VSジョア、封印を解いた次郎、八王VSネオの分身といったあたりはそのシーンが既に「面白い状況」であり、それを迫力満点の大ゴマで描くことで「魅せる」内容になってましたが
ブルーグリル編は膨大な設定と情報量を圧縮して放出しているが故に、
毎週説明的な長台詞ばかりで絵で魅せられない状態
はんぺらブルーグリル編に戻った時に
「しまぶーが何週でまとめるかに注目」と言いましたが、まさにこの状況になる事を危惧してたワケですよ
ぶっちゃけ読者としては一刻も早くアナザ調理に入ってもらいたいのに、
調理器具の素材集めからとかテンポ悪すぎて正直ゲンナリです
まぁ小松以外のメンバー全員にスポットを当ててあげたいというしまぶーの親心は理解できますけどね。実際ユダの過去エピソードなんかは最高だったし
ただそれならマッチの扱いをもうちょっとなんとかして欲しかったよね・・・マジで・・・
ラストは閻魔大王イカとドンスライムが
「もうすぐネオが復活しそうだから急げ」とか真剣な面持ちで言って緊張感を煽るような引きでしたが、
読者としてはもう既に先の時間軸でわかっている事実なワケで、別に緊張感も何もないという
今やってる事が全て過去の事
という構成上仕方ないとはいえ、読んでいてつまらないのは間違いないですね。早くアナザ編終わってほしい次号へ続く






今週のテラフォーマーズ

今頃・・・言っただろうか燈君は・・・こんな・・・
こんなに強い意志で護られていたのだな彼は・・・

僕の力ではどうにも出来ないワケだ・・・

「劉か・・・アレは・・・救助艦かね」
「そうだねおそらく・・・そう信じたい・・
・いやそうに決まってる
あなたと小町艦長が護ったものが今・・・火星を離れていく。彼等はあれで助かるのだ」
「そうか・・・良かった・・・良かったよ・・・」
冒頭。「凄絶」という言葉すら生ぬるい小吉の最後の見届人となった劉とアシモフ
自分達老兵はこの火星でやれることを全てやった。あとは残した希望の芽がなんとかしてくれるだろう
互いに背中合わせの相手を振り向く余力もないほど疲弊しきった二人だったが、その心は充足感に満ち足りていた
>アシモフと劉が背中合わせにもたれかかり、その下に太陽…普通に見ればカッコイイシーンなんだろうけど、
私にはキンタマリオにしか見えない
「さて・・・最後は何の為に闘う・・・
目的は達した。部下達は無事還り・・・眼前にはゴキブリ。
その奥もゴキブリ

上空からは兵器と胞子・・・流石にもうクタクタでいっそラクに殺してくれって気もするな」

>もうTF側に新族長が誕生してるのかよ。ほんと一匹残らず全滅させない限り際限なく再現させられますね
>ハゲまた生まれてるし!なんでしょう、新たな脅威に大量死したら生まれるとかなんでしょうか
(初代の双子:ドナテロ艦長、二代目:ティン、三代目:紅、今回の:凱)?つかその歯と体毛ってもしやハイブリッド型!?

既に周囲を取り囲むTFの群れはは剴将軍の操るゾンビ達だけではなく、崖の上には新たに生まれたハゲの下に再編成された漆黒の軍勢
聖人タイプの袈裟懸けにハリモグラの首巻きと石で造ったパイプというマフィアのドンみたいなビジュアルです
おそらくですが
コイツらが剴将軍の胞子に耐性を持った新種であろうことは明白
もっぱら現在接近してきてる三隻目の宇宙船にやられるという予想の剴将軍ですが、その前にこいつらにやられるという可能性もワンチャンあるかもしれません

「ハハ・・・いっそ命乞いしちゃいますかァ~ 上の変な船に乗せてもらって」
「ハハハそりゃ良い!頼むよ劉、
中国語でどうやんの?命乞い」
「命乞いとかどう?」「おーそれはいい考え」とジョークを飛ばしてゲラゲラ笑うおっさん二人。中国語での命乞いを聞かれた劉は、
九頭龍に向かって高々と中指を立て、胸を大きく張ってこう答えるのだった
「草泥馬バーカ!」

「ジジイが命乞いなんかするかよっ!来いよ害虫!じゃーな若者達!
お盆になったらまた会おうぜ」
>お盆に劉さんとアシモフが再登場することは確定的に明らか
>一周回って、小吉アシモフ劉は生き残りそう。最後の最後で改心したジョセフ辺りに助けられるかな?
正直最後まで悪役に徹したところでこいつには何の魅力も感じないので個人的にはそれでも良いかなと
>ジョセフは頭を真っ二つにされましたけど、右脳と左脳で脳の働きって違いますよね
それぞれの頭部から再生したジョセフが、別々の人格ごとに再生されたら、まだ救いはあるのかな、と思いました

『それが 老兵2人の残した最後の言葉』みたいな、実に王道でお約束な引きですが
どう考えても三隻目の宇宙船のおかげで助かる展開なので

「本当にお盆に再登場するんだろうな」
というバリバリのメタ台詞にしか聞こえないというこの・・・
たぶん年内で火星編を完結させて、東京喰種みたいに少し休暇期間をとった後に地球編再開って感じでしょうから、案外すぐに再会する事になりそう

そしてジョセフに関する予想ですが、
「ベース生物と素性の正体明かしついでに、アレクサンドルの支配を逃れたジョセフ・Gニュートン本人として再び味方キャラに戻るのではないか?」
と見る朋友も少なくないようで。確かに完全なゴミキャラと化したこいつをこのまま敵のままで復活させても地に落ちた人気は回復しないワケで、
(もっとも味方になってどんだけ罪滅ぼししても人気が回復するとは思えませんが)
可能性としては低いと思いますが、展開予想としてはかなり面白い部類かと
その亜種予想として「悪ジョセフと善ジョセフに分離する」ってのも柔軟というか奇抜な発想で感心。はんぺらのような堅い頭だと思いつかないですね





「うっ・・・うっ・・・ごめんなぁ桜人・・・ごめんなぁ・・・」
一方その頃、無事火星を脱出したフロンティアスピリット号。助かったという歓喜の声は一切なく、悔しさと悲しさに打ちひしがれた燈の泣き声だけが響いていた
計画で必要としていたサンプルテラフォーマーほ捕獲数は
6班合わせて1000匹。やはり考察通り38匹は遙かに及ばない数だったのだ
燈の男泣きにつられて八恵子も、マルコスも、ミッシェルさんでさえ止め処なく溢れる涙を抑えられなかった
皆嘆いた 己の無力さを・・・ 裏切りを・・・
アネックス計画の「失敗」を
た だ 二 人 を 除 い て

アネックス計画は失敗に終わった。地球でウイルスに苦しむ人々は助けられない。多くの仲間達の犠牲は全て無駄だった
誰もがそう思っているかに見えた艦内で、
だが二人だけはそう思っていなかった

「泣かないでください。人類を救う可能性はまだあります」
「・・・・イワン」
最初に口を開いたのはイワン・ペレペルキナ。それを受けて「いきなり何を言うのこの子は!」という驚愕の表情で睨みつけたのはアナスタシア
だが上官の無言の圧を受けてもイワンは止まらない。今の彼を突き動かす衝動は
任務などよりも遙かに重かった
「俺達ロシア・北欧第3班は既に目的を達していました
俺達は見つけました。今なお火星に痕跡を残し、時を超えて地球に災いをもたらした古代文明の名は
”ラハブ”
当っていたのは 『仮説②』です」

>「ラハブだ!ラハブは本当にあったんだ!!」(田中真弓の声で)
>イワン・・・、もう姉もアシモフさんもいないし人類社会のためならそりゃ手持ちのカード全部ブチまけるよな
>4巻ぶりの伏線回収かぁ……仮説2……既に読者の間で色々と予測されてそうですが、一体どんな答えを出されるのやら
>ロシアが中国と戦う前に見つけたものの説明が遂に来るのでしょうか
しかしナスチャさんの反応からイワンの独断で語る感じですかね?ロシアの優位性が無くなる気もしますが果たして
>イワン人類の救世主になるかもしれない。ここで情報公開することが大局に影響する気がしてならない。久しぶりにテラフォ次回が楽しみ!
>ついに出るか、仮説②!?仮説①で否定されたのは「進化を操る装置のような便利な物がある」なので
「現存はしないが痕跡はあった」もしくは「不便な物ならあった」といったところでしょうか。
>いつ以来でしょうか・・・こんなにテラフォで次週を期待する引きになったのは
前から示唆されていた「ラハブ」の謎が明かされそうなのもそうですが、地球編突入(下手するともっと前)から
くどいと思えるほど主人公、人類陣営に劣勢を強いていた中ようやっと一筋の希望がさされようとしているのがすごい楽しみです
もう御都合といわれようと、これを機に一気に状況が好転していってほしいと思う光明を期待してます)
>燈とミッシェルの奪取に来た班にワクチンの阻止に来た班と6班中2班も裏切り、さらに1班ラハブ探索を優先すればなあ…
TFの進化を予測した人物が九頭竜のブレーンにいたこと、ローマの不可解な行動はグスタフの影を感じさせますが、
中国の行動のためにローマ班は全滅したわけで、どちらがグスタフの意志に近いのでしょう
>火星編もそろそろ終わりですが結局スズメバチゴキはでてきませんでしたね。特別扱いされて地球にいるボスゴキ専用にされたのだろうか
国の命令なんざ糞食らえ!最年少イワン義憤に駆られて渾身のカミングアウト!
やはりラハブの遺産を見つけていたロシア
「火星にはラハブが残した進化を司る装置のような便利なものがある」というのがロシアの立てた仮説1であり、
「結論から言うとそんな便利なものは無かった」というのがアシモフ談だったワケですが、ならば仮説2とはどんなものだったのか
朋友コメントにもありますが
「あったけど便利なものではなかった(両刃の剣的な危険さを伴うものだった)」という事か?
「現存はしないが痕跡はあった」では現在の絶望を打破する希望には成り得ないので、現存しているのはまず間違いないかと
ただそれがピラミッド内部の巨大な装置かなんかだと、地球に持って帰れない以上解決策にはならないワケで
(まさか地球がTFに侵略されてる状況でウイルスに感染している患者を全員宇宙船で火星までピストン輸送するわけにもいくまい)
やはりジョージソードのような、地球に持って帰れるサイズのものであると推察できます
しかしそのジョージソードは火星に残してきたまんま・・・というワケで、ラストページのイワンが制服の首のあたりから何かを「パチン!」と取り外して(?)ますね
これが
予めジョージソードから取り外しておいたマイクロチップ的なものという可能性が考えられます
(別に何も取り外してなくて、タダの仕草だったらスマン)
火星から地球に持ち帰る一粒の希望の種、というワケですね
あとは2週か3週かけてイワンからラハブの遺産に関する説明回をやって、そのあと2話くらいかけて火星編を締めくくるエピローグを丁寧にやれば
年内にビッタリ火星編完結、休暇期間を挟んで地球編へという綺麗なカタチで収まると思いますが果たして・・・な次号へ続く!


11月8日

>ハイル&キジマはもともとゲーム用のキャラで本編はゲスト出演みたいなものかもしれないね
>ハイルちゃんはともかくやっぱキジマはゲーム用のキャラだから消されたんですかね?
>キジマさん断末魔まで面白かった…なんか主人公サイドのキャラとは思えんかったですわ
>旧多の正体は判然としませんが…何れにせよ、余裕で倒せる相手に本気を出さず、上官を見殺しにした挙げ句仲間を盾にする辺り、まともな奴では無いようですね
人間と喰種どちらなのか、そしてピエロかはたまた狂人か…
>旧多くんがMMという月山のグール達の中での呼び名を知っているのは密かにグールと繋がっているから?
有馬さんが裏切ってる説があるけど、裏切っている人”達”がいる説のほうがありかもしれませんね
>旧多さん確実に只者じゃない。盟友予想すげぇ。なんか巷ではピエロの宗太なんじゃないかと噂が出てますが、そうだとしたらピエロサイドのスパイってことになりますね
そもそも金木に鉄骨落としたのこいつだしどういう心境でハイセのこと見てるんだろう…
>「MMさん」って名前出したことはまさか旧多がソウタってことなのか!
こいつは喰種でありながらCCGに入ったのか、それとも人間でありながらピエロに入ってるのか
前者ならCCGはガバガバに見えてエグい裏の顔があるってことですし、後者なら人間でも喰種の組織に入れるってことはヒデ=ピエロ説も不思議じゃなくなってくるし
月山家vsCCGにエトノロ加わって混戦状態なのに、さらにオークションの続きここでもピエロが関わってるとかさらに混沌としてきた
>旧多の豹変にポカーンとしてしまいました。たまに話題になりますがこの人って前に大学でトーカちゃんが人違いした方ですよね
あのときはこの人CCGだったのか…!とか思ってたけどただのCCGじゃなさそうですね…グールではなさそうだからピエロサイドが可能性としてはありそうです
>旧多の「MM」呼びは無印のレストランで月山が他の喰種にも呼ばれていましたね。あの中で今でも生きているであろう喰種で思い付くのはピエロの宗太ですが
CCGには検問があるし人間として裏切っているのかそれともいつの間にか旧多と「中身」が入れ替わってるのか謎です
顔を自在に変えられる喰種がいてもおかしくないですが少なくとも無印でトウカが金木の大学に訪れた際に旧多の存在は確認出来るので
何かしらの関係があるのは偶然ではないんでしょうね
チーズが食べたいって連呼するキジマさんはシェオ爺でも崇拝してんだろうか??はんぺらさんが押していた旧田くんがとんでもなかった
あの上司にしてこの部下ありというか、仲間を大事にする月山執事たちにとっては、平気で仲間を盾ににするコイツとは相性が悪し!
松前さんはこのまま退場なのか!?それとも、1・打開策を思いついた松前さんはなんとかする 2・誰かが助けに来てくれる 3・現実は非情である 死亡
ハイルちゃんの例もあるので、容赦なく死亡とは思うのですが、黒塗りと音だけなので一縷の希望に託したい
そして月山さんも排世に完封されましたが、止めをさせずに躊躇しているところに、排世の腕をふっ飛ばして叶くんがグッドタイミングでの到着の模様
月山さんだけは生存できそうな気がするけど、死んでしまいそうな気もせんことはない
>まぐッ・・・!!貴重なおねキャラ松前さんがァァァ!!
リョーコさんといいカヤさんといい、何で喰種の良い感じの年上おねえさんキャラは直前で魅力を爆上げしては即退場していくのか!?
そして旧多覚醒予想していた朋友すげえ!でも覚醒とか通り越して只者じゃなさ過ぎたァ!さよならMM氏ってお前が宋太ってことなのかよ!?ウォアァ〜〜!
何でロゼ編序盤でマスク作戦なんてやったのかと思えば多分この時の為だったんですね(冷静)
もし喰種に化けることができる捜査官が存在したなら役立つこと間違いなしですが、それが悪用された時は誰が止めるのか
ましてや誰もその存在を知らないとしたらヤバいなんてもんじゃないですよね。ピエロ連中の異常な情報通ぶりや怪奇!?
どう考えても怪しいのに駆逐されないマスク屋!!が存在してしまう原因も構成メンバーに現役捜査官が居れば納得
おまけに上司が喰種を痛め付けることと功績を上げることしか頭にないキジマ準特ですからいくらでも情報が手に入ったでしょう
そして宋太と言えばリゼに鉄骨喰らわせて嘉納医師に提供した人物。
いうことは喰種と一緒に行動してボロが出ない宋太=旧多こそが私の愛しいプロトタイプということなんでしょうか
だとしたら結局有馬さんとは何者なのか。それともピエロは宋太が人間と承知なのか
ああ、先が気になる・・・うん、宋太=旧多で間違いないはずだ(冷静を通り越して突然不安になる図)
>赫子ってトリコによく出てくる虫の神経節みたいにある程度赫子自体に自由意思もしくは主のコピー意志があるとは考えられないですかね?
やたらと金木の内面世界でリゼや喰ったキャラが語りだすのはそのせいでは?と。それとはまたちょっと違うんですけど
下口さんがハイルの走馬灯と違ってポエムなのはカナエに移植された感受性の高い赫胞が下口さんを食すことで記憶を読み取ったとは考えられないでしょうか
それだと「薔薇よ→習様にお見せせねば」の流れが理解できるなと思ったんですが
>旧多=宗太=上井大学にいた人ということはあのタイミングで現れたヒデはやはりピエロのメンバー(おそらくボス)ですかね
人間なのにグールを欺いてレストランに参加していたのは、嘉納先生の実験でグールの匂いだけ自在に出せるようになったとかでしょうか
ちょっと飛躍した考察ですが、ヒデがピエロのボスであるなら嘉納先生と親子なのではないかと思います
理由は不自然なほど家族構成について触れられてないこと、親の仕事からグールに興味を持ってもおかしくないこと、CCGバイト時代に嘉納先生に言及していたこと、
グールと面識がありチート頭脳を認められたなら人間でありながら若くしてピエロのボスになることも不可能ではないことですかね

頭を真っ二つに割られた直後から絶命するまでの僅かな間、壊れたオモチャのような面白挙動を見せたキジマの最後
そのコミカルな動きを笑えばいいのか、致命傷を負いながらも最後の瞬間まで戦おうとした彼の捜査官魂を称えればいいのか、なんとも反応に困る絶妙なワンシーンでした

そしてコメントを見ると、キジマとハイルはもともとスマホゲーが初出展のキャラで原作逆輸入だったんですかねこれは?
そう考えると電撃退場もまぁ納得の範囲というか、そもそも原作に登場したこと自体がサービスみたいなもんだったということでしょうか。最後に見せ場もあって優遇されてたよね
しかし今週はそんなことよりも旧多くんの考察ですよ
自分より階級が上の同僚を平然と盾に使い、「誇りはないの?」という松前の問いかけを「人殺しの人喰いが何言ってんだ」と切り捨てる感情の欠如感がすごい

更にCCGでも知り得ない喰種界隈での月山の通り名「MM」を知っていることから、
その正体は喰種レストランで司会を担ったピエロ、宗太ではないかと予想されてます

宗太は無印において最後までマスクを外さなかった喰種であり、彼の正体が宗太であるという予想はまず9割方正解でしょう
ではピエロの構成員でありながら喰種捜査官としてCCGに身を置いている彼は人間なのか?それとも喰種なのか?
CCGにはRc検査ゲートがあるため、普通に考えれば彼は人間のハズですが
例外があるとすればカネキやエトが問題なくゲートをくぐったように、半喰種という可能性
12巻で既に登場済みの彼。
トーカがカネキと間違えたのは単に後ろ姿が似ていたからか?

何か内面から滲み出す雰囲気のようなものも似ていたとは考えられないか?
もしそうであるなら彼の正体も実は半喰種である可能性は否定できません

仮に半喰種だとしたらエトのような天然の隻眼という可能性はちょっと考えにくいので、カネキと同じく人造半喰種と見るのが正しいでしょうか
しかしはんぺら個人的には彼は
人間でありながら自らの意志でピエロに籍を置くサイコパスであってもらいたい
アオギリの樹にも(ニコはヤモリ死後離脱したけど)CCGにもスパイを潜入させているピエロの情報網。
トリコのNEOみたいな連中よね
そして旧多くんの存在は当然同じ大学だったヒデとの関係性も推察させるワケで
はんぺらも無印まではヒデはカネキの親友でめっちゃ良い奴だと思ってましたが、reになってからはヒデがピエロのボス説を支持しているので
旧多くんの今後の言動はヒデの再登場に繋がるルートとして非常に注目しています。しかしこの漫画は伏線の仕込みがすごい緻密だよね・・・ホント感心するわ

>棒状のものが→感応して膨張する→ナッツクラッカーが勃起する!!(二瓶風に)
>ナッツクラッカーの名に似合うかっこいい性能でしたね。ただはんぺらさんが予想していたキレイな感じではないのはちょっと残念
>ノロがチートですね。見開きのとこ見るにもしかしたらクインクスの誰かもやられてるのかこれ…?致命傷ではないとは思いますが…
>「Ya」って言ってるカナエくん目が7つもあるんだが…これはイメージ?それともホントにそうされちゃったの?
>ハイセがぶっ飛ばしたのは実はカナエくんの仮面だけだったりしないなぁ。なんかまだ死んでない気がする
けど最近そう思った人達ほとんど死んでるからもう分からなくなった
>ナッツクラッカーついに炸裂!内側から膨張して破壊する凶悪なクインケ!頭を貫いて、買ったと思ったら平気の平左すぎるノロ!
なんだこいつ・・・赫子がどうとかそういう問題じゃない?へたすりゃ、こいつが分離・自立型の赫子なんじゃないかと予想
でないと不死身とかそんな生易しいレベルじゃないぞ・・・
>不知がトラウマ乗り越えてクインケ:ナッツクラッカーを炸裂させた後で今までの苦労をあざ笑うかのようなノロの蹂躙劇、
ノロ戦に僅かな希望も見えませんよ……道端さんご臨終は悲しいです
それにしてもノロがエト、鯱さんに次ぐ戦闘力を誇る喰種だったのは意外でした、タタラも上かと思っていたのに
>ノロ「胴体無用!!!!!」
>ハイセがカナエの首をふっ飛ばした蹴り・・・虎王だこれ!
>最後のページで佐々木がしているのは虎王ですね。どちらかといえば姫川が使ったバージョン。漫画版もどこかで読んでいたのかな?


突き刺さると同時に感応して膨張。対象を内部から破裂させるというえごいクインケだったナッツクラッカー
ただ使えない時はケースから出すことすらできずにゲーゲー吐いてたくせに、
初使用で操作ミスもなく使いこなす不知がなんか展開的に雑に感じたのが残念かな
「お前の力を・・・貸してくれ!」みたいな少年漫画っぽい台詞を吐いてほしかったとは言いませんが、せめて不知の中で彼女との折り合いをつける描写が欲しかった
しかしこれでも死なないノロはどうやって倒せばいいんだろうか
以前の「ジョセフを倒す方法考察」じゃありませんが、今のQSと武臣だけではちょっと考えつきません。無印の時みたいに用件だけ済ませて帰っていく感じかなぁ
そしてラストの虎王で首チョンパされたカナエくん。今の彼が「ノロと同じ」にされてるのだとしたら、あの程度で死ぬワケがありません
眼が7つもついてる今週のイメージから見ても、もはや昔のカナエくんが戻ってくることはなさそうです。ホント何も悪くない子だったのにな・・・可哀想すぎんだろと
頭をふっ飛ばされて半ば暴走状態になったカナエくんが誤って月山を傷つけてしまい、後悔から半狂乱になって自分の命を断つような展開もありそうな気がするな

>リク「じゃあ、ケッコンすっか!」ユキ「んだ!」
>準備は整った。苗代ちゃんの地獄はここからだ
>はんぺらさんが、「リクドウ」のヒロインがいつレイプされても、おかしくない漫画とおっしゃるので、
今週出てきた進路相談をした眼鏡教師に、この先レイプされそうな気がしまてなりません。(ノД\lll)コワイヨー (TFの場面でもありましたし・・・)
苗代との同棲を決めた先週のリクドウ。これが普通の漫画ならビッチ先生のように「4月から同棲・・・4月から毎日10発」というところですが
なにせこの漫画ですから「幸せになりかけてからがむしろ怖い」と読者を身構えさせる結果に。うーん新しい
とりあえず読者としては一刻も早くセックス決めてもらいたいところですが、リクは幼年期のトラウマで性的不能っぽいのが懸念材料です。苗代ー!優しくリードしたってー!

>シニアのルールを調べたのですが、もしも連投制限にかかるのだとすると
決勝で吉見がフルイニング(7回)を投げるためには3イニングで降板しないといけない計算になるようです
KOされての降板では評価を覆すことには繋がりませんし、手の内を隠したままの降板もありうるのでは?

うん?はんぺら予想は「想定外のトラブル降板」であってKO降板とは一言も言ってないが・・・まぁ吉見さんがランナー出しちゃったら否応なしにKO扱いにはなっちゃうのか
なら吉見さん故障する→二番手ピッチャーが打たれてランナー背負う→バッター立花でブンゴ でもいいぞ。とにかく
「吉見さんは最後まで打たれない」って予想だよ
それはともかく吉見さん3回降板ってのは99%ないね。イヤ100%と断言できる
まず3回降板ってことは打者1巡で終わりであって。それだけでスカウト陣に推薦枠を覆すほどの何を魅せられると言うのか
そもそも吉見さんは去年立花に全打席全打点という屈辱的敗北を喫したのだから、今回は三打席三三振くらいやり返すと思う
それで初めて去年のリベンジを果たしてスカウト陣の評価を覆すことができる上に、当の吉見さんはその立花を「リベンジではなく通過点にすぎない」って言ってるワケで
まぁ絶対こうなるから見てなって(自信満々予想)
あともっと基本的なロジックの矛盾を突っ込むと、関東大会優勝は去年が上本牧、一昨年が静央という永遠のライバルであり二強状態やろ
つまりこの二回戦が事実上の決勝戦で、互いにとっての天王山なワケで。決勝戦の相手は雑魚ではないにしろ静央から見れば格下のチームになるわけじゃん
格下相手にフルイニング投げさせる為に天王山決戦でエースを三回降板させるのん?
決勝戦は二番手ピッチャーでも十分な相手なんだから、エースはこの試合でフルイニング投げさせる以外の選択肢はないと思うよ
って、朋友予想を真正面から粉砕してしまったワケだが
シニアの大会規定まで調べるその勤勉さ。はんぺらにはない細やかさだ
俺では思いもつかない予想をできる感性の持ち主だと思うので、今回のレスで凹むことなく今後もブンゴ予想どしどし送ってもらえると嬉しいのぜ。よろぴこ

>今週(先週)のジャンプの読みきり(閻魔)は、はんぺらさん的にはどうでしたか?
私は、設定や展開は割とありがちだけど、ヒロインのフェティッシュな魅力で押し切れるポテンシャルがあると感じました
気が早いけど、もし連載したら「快感も均等じゃないとイケませんっ!」っていうエロ同人が絶対出るよねコレ
連載陣では左門くんがお気に入りなんだけど、デレるの早すぎませんかね(笑)
まさしくお前さんと同じ感想を抱いたよ。妖怪退治しなくていいから跋ちゃんのエロだけ延々と見たい

※読み飛ばした朋友の為に簡単なキャラ解説。閻魔大王の娘・跋は秩序を好むあまり「均等でないこと」を何よりも嫌う
主人公の股間に頭突きをかましてしまった後に「私の股間も頭突いてください」と足を広げる天然エロヒロインである
頭じゃなく股間で股間を突きたい
更に入浴中の主人公のちんこを見てしまった為、「恥を均等にしなくては」一緒に風呂に入ってくる跋ちゃん

これはストーリーがクソでも跋ちゃんだけである程度のファンの支持を得れるレベルのキャラ勝ちだと思う。これだけのキャラは最近見ない
実際連載化したら10話打ち切りコースだとは思うけども、はんぺら個人的には熱望。
あと薄い本もな!(同じく気が早い)

>はんぺらさん初めまして。もう何年も前から拝見していましたがメッセージを送らせて頂くのは初めてです
いつも面白いレビューをどうもありがとうございます。喜ばしいことに内定取った方がいたので私も便乗で送ってみました
私はいわゆる第二新卒で新卒入社1年半ほどで退職したのですが先日新しい就職先が決まりました
未経験の業界ですが勉強をして資格を取ったり、面接で明るく話したりとしっかりと努力すれば問題なく通るようです
というわけで酷い会社やどうしても合わない会社に入ってしまって、
でも身動きのできていない新卒の子らにそういう道もあるんだよと少しでも知ってほしくてこちらのメッセージをお借りしました
新卒に比べて求人の絶対数が減るのは間違いありません。2度目の短期転職にならないよう慎重になるべきだとも思います
ただ決して第二新卒はどこにも通らないとか現環境より待遇が劣ったところにしか行けないということはありません
直ぐに辞めるのは良くないというのは本来、簡単に辞めてしまって本当に後悔しないのか、
現職で出来ることがまだあるんじゃないかという思いやりの発想のはずなんですが、現在は束縛のために使われていることが多いように感じます
直ぐに辞めたらどこに行っても通用しないという脅し文句に使われているんですね。これは極論です
向き不向きだとか本人の身体的精神的調子などの一般的な観点を無視した表現です。本当に大切なのは本人の心身の健康、やる気、行動です
とずいぶんチラシの裏的内容が長くなりすぎてしまいました。最近のトリコ面白いですよね!(唐突)えーと今後とも応援しております
通勤電車内で見る戯言が日常の癒しでした。はんぺらさんと屋敷に来ている朋友の皆様のご健康とご活躍を願っています
初コメントどうもありがとう。朋友みたいに若いうちはバンバン職を変えることは全然良いと思うよ。すぐ退職する若者=根性なしの社会不適合者という風潮が良くないね
ブラック企業は当然、働いてみて「思ってたのと違う」でも転職するには十分に足る理由だよ
世間体を気にしたり「俺が抜けたら職場に迷惑がかかる」なんて気持ちで居たくもいない会社に留まるのは身体も心も壊してしまう。自分の人生は自分で後悔しないように決めな
ただまぁこれはやっぱり若いうちしか通用しない話というのもリアルな側面であって
男30を過ぎればこんなことも言えなくなるのが今の日本の実状。それまでに骨を埋められる会社を見つけて就職できないと、なかなか今の世の中生きていくのは大変だ。世知辛いね

>壮絶大航海、自分は一週目のスパロボや他の作業ゲー感覚でやってますからね。船と船員鍛えとるだけでまぁまぁ楽しんでいるのですよ
ただオンラインゲームは上には上がありすぎて折れそうですけど。シミュレーション系は好きでオンラインのMMORPGはレベル差がひどくて嫌いな感じ
壮絶大航海も楽しんでいるのですがいい加減銀河英雄伝説が解禁されてほしいです
明らかにあっちのほうにのめりこみそうなので。スパロボみたいに。(これでやっぱカードゲームにしますとか言われたら死ねるけど)

>師匠ではありませんが以前WEB拍手で海王特別任務に関してメッセージを送らせていただいたものです
といっても戦闘力100万いったばかりなので今回は大した情報は提供出来ませんが…
戦闘力100万以上の秘境は最初の秘境とは逆に1,2階層の2番目階層報酬に20ポイント必要で3階層目の2番階層報酬は10ポイントですむようになっており、
しかも入手できる絆コインは1,2階層が中級絆コイン(1階層最小階層報酬で42枚の中級絆コイン、2階層では63枚)にたいし
3階層が高級絆コイン(最小階層報酬でも52枚)なので、秘境の歩数購入無しでも1つ目の秘境よりもお得な報酬になっております
また秘境内の敵も解放条件の戦闘力100万あれば楽に倒せるので敵を避けるルートを考える必要はありません
また3階層クリアで手に入る中級探検者セットの中身は絆値1万、絆石10個、絆の証2個、海魂10個となっております
150万で解放される秘境はまだわかりませんが、100万の秘境を見る限り新しい秘境に行けるようになったらすぐ挑戦したほうが良いと思われます
こちらが掴んでいるのは以上になります。はんぺらさんに追いつかれてきたのでもう新しい情報は出せないかもしれませんが、
はんぺらさんや後からスタートされたからくり屋敷の皆様に役立つ情報を提供できたなら幸いに思います

意外にも師匠も150万秘境はまだでしたか。丁寧な解説ありがとうございます。おかげさまではんぺらもやっと100万に到達しまんた

まだLV70になったばかりで船室ランク改造素材が足りないので、もう5万弱くらいの伸び代は残してる感じですが、150万はまだまだ遠くてビジョンが見えませんわ
とりあえず日/11個の海魂を確保できるようになったので、ここから先はA級クルー集めも容易になりそうです。メデューサだけはどうするか迷いますな・・・
そして銀河英雄伝説は本当に何やねん。俺も事前登録だけしたけどあと1年は絶対出ないな
ヤンジャンでコミカライズやってるうちにリリースできればある程度の話題性もCM効果も持たせられるだろうにな。急がないと藤崎竜だからすぐに打ち切りになるぞアレ

>はんぺらさんこんにちは!新米の者です。3-2は性能的に島風を旗艦にして、あとの五人は吹、白、初、深雪と磯波に決めています
理由としては初期にお世話になって愛着があるのと、中破絵の半泣き顔が皆ドストライクだからです(本音)
>頼みの綱の休日であまり秋刀魚が捕れず絶望しかけていたが、ちまちまと仕事後就寝前に遠征艦隊にステージ別の艦隊組んで
ローテーションで回り続けて2日で8匹、なんとか滑り込みで大漁旗まで到達しました
バケツ100以上、油弾薬10,000~20,000溶けたけれど気にしない。こちらはまた増やせますからな
>漁獲装備は大淀夕張秋津洲に三式ソナーを三個づつ、航戦に大型探照灯と見張り員だったのですが、まだ足りなかったのかな
>秋刀魚D敗北しました。磯風出ないので1-5を周回すること約200回、まさか8匹以降一匹も出ないとは(ノ_-。)。
バケツと資源返して(ノ◇≦。)、その資源でリベッチオ掘りたいんだ
>瑞鶴改二実装!えらい顔が縦長になったなーこれはケッコン見送りかなーと思ったら
運営がコニシ先生の瑞鶴改二の画像のアスペクト比間違って登録していたみたいですね。これで安心してケッコンできる
秋イベントは11月中旬からですか。いつもの秋イベ規模なら今からの備蓄で余裕で間に合いますね
編成記録システムもグッドだしイベントも装甲空母3隻での攻略が楽しみです

>今回の新任務、ろ号達成がまず前提と聞いて、早速リタイヤです。ろ号任務はライトユーザーには達成難易度高すぎです
あんなもん、補給艦が大量に出るE海域出現時しかクリアしたことがありません
>最近の艦これユーザーはぬるま湯につかりすぎ
零艦21、52なんて開発すりゃいくらでも出てくるのにそれすらせずクレームとか脳が溶けてるんじゃないかと
大体新型艦載機ないくらいでイベントクリアできないとか単純に練度足りてないだけでしょ
まぁ面倒くさいってだけなのをイベントに紐付けして難癖つけてるだけってのはわかりますけどね
本当、コンビニ店員に言いがかりで怒鳴りつけてるモンスタークレーマー笑えませんよ

まさかのしばふ村の住人であったか。新人提督の身でありながら渋いチョイスよ
しばふ艦であれば性能的にトップクラスの綾波を薦めたいところだが・・・もう二週間経ってるし3-2は攻略済みだよな。是非ともそのまま嗜好を貫いてくれ
というワケで、一週間遅れになって今更すぎる感がひどいですが瑞鶴改二実装
限定グラフィックはハロウィン仕様のリベッチオとローマ。リットリオ・イタリアの水着といい、新参艦ながら存在感をアピールさせるスタイルで運営は良い仕事をしてると思いますね

今回は10もの新任務が追加されたワケですが、そのうちの6つが艦載機の機種変換任務というピーキーな内容
しかも「熟練度MAXの○○」が必要という今までにない形式なので、時間が取れない提督にはなかなか消化し辛い任務になっています
かくいうはんぺらもまだ零戦21型(岩本隊)止まりで、イベントまで53型間に合うか怪しい状況
「余裕なんだこんなもの!」を確実化させるためにもなんとか間に合わせたいところですが・・・もしかしたら今回はちょっと苦しい闘いになりそうだぜ
というか「ろ号消化すら自分には無理ゲー」というライト提督と「最近のユーザーはモンスタークレーマーか?」と怒りのヘビー提督のコメントが同日に届いててビビる
屋敷在住の提督達のユーザー層の幅を感じます。どっちもそうカリカリしなさんな。ゲームを楽しめなくなったら終わりだよ
来る秋イベは11月18日スタート。
目玉報酬は最終海域の海外戦艦ということで、以前予想したフミカネ氏デザインのシャルンホルスト降臨に期待

>テリー「ガッガッガッガッガッ」ジャスティスマン「ブワァシィ」から伝わる圧倒的絶望感
>わずかな希望を断つために義足はあえて狙わない こんな舐めプのようで絶望感満載の言葉があっただろうか
テリーのほうに勝ちフラグは積み重なってるように見えるけどマジでどう勝つんだ
>敵の攻撃をパクるのがうまいテリーマン。しかしテキサスツイスターはちょっとな
>鉄柱引き抜いて→体にロープ巻き付けて→竜巻地獄! 予想できるかこんなのw
>ラストでテリーマンが何やってるのか一瞬分かりませんでしたが、コーナーポストを腕に見立てて竜巻地獄を放ってる?
ただ本家アシュラマンの竜巻地獄でも通用しなかったのに4本腕版の不完全な技が通用するとは思えませんが…
もしかしてアシュラマンへのリスペクトを通すことでアシュラマンが死してなお協力する展開になるんでしょうか?
例えばアシュラマンの遺体が悪魔将軍の左足に変化しテリーマンにくっ付いてそこから硬度10ダイヤモンド・カーフ・ブランディングを決めるとか
アシュラマンの元の腕版竜巻地獄が効かず悪魔超人たちの腕版でやっと少しダメージを与えられたのに
腕2本(1本大ダメージ)+コーナーポストで利くとは思えないんだが…
>テリー「テキサスツイスター!!」
アシュラ「あれが効いたら俺の立場がない」悪魔超人たち「俺らの立場もない」ジェロニモ「コーナーポストで代用できるオラはいらない子…?」
>テリーの猛攻見て能天気に騒ぐ超人界の頭脳と心配そうに見つめるスグルとの対比で余計ミートがアホの子にみえてきた
「そんな!?あの左足のそんな秘密があったなんて!」「王子これは決まりましたよ!」「本当に絶好調じゃないですか!」超人界の頭脳ェ・・・
>むう、ジャスティスマンめ敢えて弱点を攻撃しないとは
テリーの左足が取れてサンシャインが足だけ砂にしてテリーに貸してやるという展開を期待していたが、この分だとどうやら無さそうですな
>テリーマン、コーナーポストを使うのはルール上アリと分かってはいるがあそこまで直接的に凶器とするとは思わなかった
しかし木製・草製で効くのかな? ダメージソースは竜巻だから振り回すのは木製でもいいのか?
>テキサスツイスター、あんなもん振り回すとか凶器やん・・・いやあくまでも竜巻を作るだけなんだろうしルール上別にいいんだろうけど心境的には微妙
それよりも左足でなくあえて右足を攻撃するジャスティスの台詞が格好良すぎて正直これはジャスティス勝利もありかなと思えてきた
>「古傷を狙わずとも勝って見せるさ」「鎧を脱げ、全力でこい」「負傷をつかれたから負けたという言い訳ができない戦いをしてやろう」
今回の敵はそれぞれの個性を出しつつ「完璧超人としての正々堂々さ」という外枠がしっかりしてるから見てて清々しいものがありますね
左足の不利をはんぺらさんは引き分け以上フラグと見たようですが、これは足掻いた末左足を狙わざるをえない状況にして信念に一矢報いる感じでしょうか
テリーがあれだけやってその程度なのは癪ですが、「左足を狙われなかったから引き分け以上に持ち込めた」ってのも残念ですからね
> テキサスツイスターはかつてジェロニモと組んで放った竜巻地獄返しを彷彿させますね。アシュラの一人火玉弾のごとくまさかの単身再現
やはりアシュラとの「正悪を超えた絆」が勝利の鍵であろうことは容易に想像出来るのですが……
「完勝」するために弱点は攻めないジャスティス、理由はどうあれそれが命取りになるのでしょうが、
この圧倒的な差をどう縮めてそこまで持って行くつもりなのかが読めませんねぇ
>テ「やけにご丁寧じゃねぇか」 ジャ「何がだ?」 テ「ヌー…という立ち上がり方のことさ」
>「勝ち目なしと言われていたテリーが更なるハンデを負った。コレで勝つる!」→「そんなところ、狙わないわ」すさまじいフラグクラッシャーぶり(^_^; 
はんぺらさんも「テリーが死ぬわけ無いから負けない」というメタ的な面で見てますけど、
正直紺シリーズはスグル以外全員死ぬ可能性があるシリーズと思いますよ(ラーメンは静観できましたけど)
次回はテキサストルネードもタービンストームで返されて、右手、右足を破壊される展開以外考えられない
>無茶をしそうじゃなくてこの勝負自体がすでに無茶そのものだよ

新キン肉マン 第147話
「完璧が目指す圧勝!」の巻
「一切の希望を残さない圧倒的勝利の為に、その左足は狙わない」
完璧超人の完璧たる所以を体現したかのようなジャスティスマンの「圧倒的勝利」の定義にシビれた今回のお話
なんかテリーのテキサスツイスターを「凶器攻撃だろ」とツッコんでるコメントがいくつか見られますが、あれは竜巻を生み出す為の4本腕の代わりですよ?
「攻撃自体が竜巻なのはもちろん解ってるけど、それを生み出すために道具を使ったらやはり凶器なのでは?」というロジックなんでしょうかね
それを言ったらヘル・ミッショネルズもサンダーサーベルの準備でコーナーポストを簡易コイル化してるし
そもそもリング上に存在するものを技に組み込んではいけないのなら
コーナーポストを使った攻撃も全部NGになっちゃうぜ
とまぁどうでもいい議論はさておいて、一週経ってもまるで好転の兆しが見えないテリー
コイツ本当にどうやって勝つんだよ。前述したジョセフとかノロってレベルじゃねーぞ
さしものはんぺらもテリー勝利予想が揺らいできました。せめて苦戦しながらもジャスティスマンの仕草から些細な違和感に気付くとか、そういう描写があれば・・・
とりあえず多数の読者から非難轟々となったテキサスツイスターはどの程度の効果を与えることができるのか、色んな意味で注目の次号へ続く




>はんぺらさんが更新できない間にジャスティスの攻略不可能度が天井知らずで跳ね上がっていく
かつての敵の技を使い、相手の予測のさらに上を行ってのカーフブランデイング!→ノーダメージ どうやって倒せと
>両手と右足を砕かれながらも頭突きだけで迫り、「間違いを認めて完璧を目指すもんだろ!」と語るテリーに震えました
こういうのが見たかったんですよこういうの
>テリーの執念のヘッドバッドはカッコよかったけど、ジャスティスが強すぎて
「観客は喜んでるけど、こんなのちっともいい試合じゃない」みたいな気分になっとります。せめて一太刀入れてほしい
>テリーが御託を並べる.→正義「俺に勝ってから言え」 凄まじい説得力だ・・・
>やはり左足以外壊されてしまったか、、、今シリーズはスグル以外誰が死んでもおかしくないとは思っていたけど、スグルの涙が本当に痛々しい
さすがにここから「逆転したらいけない」ぐらいの展開だけに。助かるとしたらシルバーが介入して「貴方の勝ちだ。もうやめろ」というくらいかな?
>今週のキン肉マン、正直負けイベントを延々と見せ続けられている感じできつくなりました
ここまでされると本当にテリーマンが負けて終わりってのも考えられて怖いです
>「テリーが義足を外してジャッジメント・ペナルティから逃れる」に3000点賭ける!
>これはテリーのチャンス! 恐らく義足が外れることでジャッジメント・ペナルティから脱出、その後両腕両足をアシュラから借りる展開になるのでは?
その場合、問題になるのはアシュラの腕=ミロスマンの癖を受け継ぐという設定があることですが……
テリーのテキサスファイトがそれを補うことを期待したいですね。 アシュラが果たせなかった「2本腕での勝利」をアシュラの腕で実現出来れば…!
>テリーの頭突きのシーンは見苦しくあれど、諦めずに気持ちをぶつけるその在り方が現れてて熱いシーンでした
だがそれ故にそれでも揺るがない審判者ジャスティスの非情なまでの冷静沈着さと
もういい、お前まで失いたくないと嘆くスグルの悲痛さもしみじみと伝わってきました
正直もう勝ち目は薄いとは思いますが責めてジャスティスを揺るがし、スグルを悲しみのどん底に落とさないような最後の足掻きを期待したいです
>これ流石にテリーもうダメでしょう。多分この後義足が勝手に動いて衝撃吸収→粉々になったけど命は助かった
もう戦えないけどありがとう爺さんぐらいがやっとじゃないですかね
>そもそもダンベル全部そろったら話が終わるから、サイコマンが負ける可能性が高い以上ここでテリーが負けるのは仕方ない
(残りのダンベルはジャスティス、サイコの2つだけ)

新キン肉マン 第148話
「盤石なる仇敵!」の巻
結果は残念に終わったものの存外に効いたテキサスツイスターと、二発目は効かないだろうことまで読んでいたテリーの攻勢になかなかワクワクした前半
「私が避ける位置まで計算していたのか?」
「計算なんかしてねえよ。全部カンさ!」
のくだりがちょっと蛮勇引力のアレっぽくてテンション上がった

しかし阿修羅バスターでもカーフブランディングでも破壊できないとなると、ジャスティスを脳天破壊で倒すという展開はないという事なのか?
ただでさえ勝ち筋が見えなかったのにますます倒す方法がなくなってしまったではないか
とりあえずジャッジメントペナルティは義足が抜けて足のロックが外れて回避するという展開まではヨミヨミですが、
そこからテリーがどんな技で反撃するかがまるで見えないので予想が立たないというこの・・・何この・・・何?
ジャスティスには本当に弱点がないのかと。あのアシュラマン戦の血管ブチブチは結局何だったんだよと。テリーはそこに気づけよと
あまりにも詰みすぎて「予想」すら困難な状況になってきたテリーの勝利。左足のフラグがなければスグルがリングに飛び込んで自ら肉のクッションとなり、
第三者の乱入でテリーの反則負けという展開も濃厚でしたが。左足が外れる展開絶対来るしなぁ。うーん
何にせよこのカードも6週目。テリーが勝つにしろジャスティスが勝つにしろ、決着は最速なら今夜、遅くて来週あたりでしょうか。読者があっと驚くまさかの結末に期待したい






先週のトリコ

「いいのか小松くん?この電車は片道切符じゃ。帰りは別の魂になってるかもしれんぞ」
「僕はもう一度死んでます。怖いものなんかりませんよ」
「怖いものなどない・・・か。本当の恐怖は死などではない・・・見ろあそこに酒場が見えるじゃろ
魂の取引で何度も甦えさせられ強制労働を強いられた者達の末路じゃ
永遠という時間を持て余し堕落する日々を送ることは当然だったのかもしれんなぁ
あれこそがこの文明の闇じゃ・・・ま・・・ワシも同じじゃよ」
「スラム出身だとか見た目がどうとか関係ありませんよ
まるでお化けみたいな見た目でも下を向かずに力強く生きてる文明もあります

チャコが強制収容された時・・・阻止しようとしたんですよね?おじさん傷だらけだったから・・・
はたして何の希望もない人がそんなことするでしょうか

この国の抱える闇や問題はもっと別の所にあるんだと思いますよ」

>スラムのおっさんを随分引っ張りますけどただの解説キャラなのか、まさかの一龍入りとか超展開なのか?
>来る日も来る日もドレイやらされてるけど、のんだくれる余裕はかろうじてあるのね
そういうあるかなしかの自由が却って絶望を感じさせるのがカイジの地下強制労働施設篇っぽいです
冒頭。出番あれっきりのモブだと思ってたらどっこい常しえの厨房まで同行してくれるスラムのおっさん
「ワシらの存在そのものがこの文明の闇みたいなもんじゃ」と自嘲気味に話すおっさんに、「いやあなたは熱を持った人間です」と諭す小松がなかなか熱い
ブルーグリル編で出てきたどの新キャラ達よりもこのおっさんに人間的魅力を感じるというこの展開。おっさんにはもっとメイン話にも絡んでもらいたいところ

たけしに出てきたサンタのおっさんとか、しまぶーはこういう小汚いなりしてるけど心優しいおっさんを描くの上手いよね
「それぬおじさんの話だとこの国で行われてるプロジェクトは・・・間違いありません
アカシアのフルコース、その再生と調理ですよ
そんなことがこのエリア6で行われてるだなんて・・・もしかしたら僕達の目的が全てここで叶うかもしれません」

おっさんの話から、アカシアのフルコースの再生と調理ブルーグリルの国家プロジェクトの正体に気付いた小松
むむ。一龍を復活させるのがドンの目的なら
作ってるのはセンターだけだとばかり思ってましたが。これは全メニュー作ってるって事?

「地球のフルコースってどうしてこんなにキショい食材なの。キショさ炸裂
ホラ”肥料”もどんどん投入してよ!
GODの肉片が生命うまみを求めてるわ」

>少年ジャンプを侵略でゲソ!
>何このイカ娘、人じゃないのに生足が凄い性的じゃないですか、はんぺらさん、私は大丈夫でしょうか
>総料理長メイル、これがしまぶー版イカ娘でゲソか⁉︎(違 父親の閻魔大王イカは多分みんな忘れてる七獣の一匹なんでしょうね
一方その常しえの厨房ではしまぶー版イカ娘・メイル(千葉県PNとうほさんの作品)がフルコースの仕込み真っ最中
「地球のフルコースはキショい」とかまるで地球以外のフルコースを見たことがあるような言い回しですが
これは伏線なのか、特に深い意味はなく台詞的にこうなってしまっただけなのか。これだけの巻き展開で更なる新設定を入れてくるとは考えにくい反面、
巻き展開だからこそ逆にバンバン新設定を放り込んできてるとも考えられるので予想が難しいところです
そしてメイルの「GODが生命を求めてるわ」という台詞と、「肥料」として生きたまま魂炉の中に入れられる身体障害者達の姿はまさしく
最果ての厨房でブルーニトロ達が行っていた、あの恐ろしい調理風景と瓜二つ
やはりブルーグリルで作られているのはセンターだけではなくアカシアのフルコース全メニューの様子。ていうかブルーグリルの闇マジで深すぎんだろ・・・
というワケで、久々に登場したチャコは
目隠しされて何もわからない状態で肥料にされる寸前という大ピンチ
しかしすんでのところでこれを救ったのは、例のチャコの母親とおぼしき女性だった。ぐわー

朋友のチャコの正体食霊説を最後まで支持していたはんぺらですが、生身の女性に腕を掴まれて止められた描写から見ても
やはり小松の予想通り、単に味覚障害で味オンチな生身の少年にすぎなかった
というFAが出てしまった模様。うーん絶対展開的に面白いのは朋友予想の方だったのになぁ・・・これはちょっと残念な結果に終わってしまいました





前回ラストでわんさか湧き出した食霊の大群は、裏のワープロードを通って現場に駆けつけたドンによって瞬く間に全滅。全然ピンチじゃなかった!
力の大半を封印された状態(であると思われる)でもこの強さですから、肉体を手に入れたあの宇宙規模の強さも頷けるというものです
「・・・ん~?何やら様子が変じゃったな食霊ども・・・復活を求めて出て来たというより・・・
まるで何かから逃げるように飛び出してきたような・・・
ムーンの奴変なモンでも食ったか?」
>ネオBは残念ながら生きてるみたいですね。まあ本体のネオは量産したフルコース食ってたし食霊界に適応出来るのは当たり前なんですが
ムーンがただのぬ〜べ〜のノヅチみたいな感じでショぼくなりますね
そしてムーンを襲った異変は、前回予想の後者が正解。ムーンの腹の中=裏の世界であり、生きていた首領パッチことネオBがその中で手当たり次第に食い散らかしてる模様
それ故に食霊達はネオBから逃れるように現世に姿を現し、ムーンは失った食糧を補充するために暴食を始めたということですね
これはちょっとムーンへっぽこすぎて残念。「八王最強」という触れ込みなのに、単にデカイだけで腹の中でいいようにやられてるとか・・・
というかこれから料理人達はアナザを調理する為に魂の世界に行かなきゃならないワケですが、ネオBとまともにやり合えるキャラはいるんだろうか
「あれが食霊の門かえ」
「そうじゃ。魂のみが入れる場所・・・中は魂達の食念が充満しておる。魂も腹を空かせておるんじゃよ」
食霊の門を目の前にし「魂も腹を空かせる」という言葉を聞いて神妙な面持ちになる千代婆。息子の魂と再会するお膳立ては完璧です
ていうか千代婆達会場に居たのね。第5試合までに会場に間に合わなかったから千流が5試合目に出たものとばかり思ってましたが
十貝5人衆の中でもリーダー格であるアサルディーを相手に、まだ未熟な千流をぶつけるというのは判断としてどうなんだ

>千流を勝負に出したってことは千代婆は出さなかったんですかね。後輩たちに任せたってことなのかしら
「まるで私達を求める声が聴こえるようだ・・・料理人としての使命感なのか。あの中にはどうしても行かねばならんな・・・
だがその前に・・・今通ってきた裏の世界のこともそうだが・・・訊ねたいことが山ほどある」
「そうじゃろうな。この国で行われていることを・・・そしてワシらの目的を全て話そう・・・」

>眠ってる一龍、髪が黒くなってるし心なしか若返った感じですね。あと股間のカケアミがフツーにギャランドゥに見えるw
ついに重い口を開くジジによって語られるブルーグリルの真実の姿と、その目的
料理対決の流れでもツッコミましたが、地球の終わりまであと一ヶ月しかない状態で何をまどろっこしい事をやってるのか。最初からキチンと説明しておけよと言いたい
どうやら一龍の遺体は既にここブルーグリルに運び込まれ、再生までされている模様
黒髪になっていることから見ても、ドンが惚れたという最盛期の頃の肉体に復元されてあとは魂が戻ればOKという状態みたいです
「復活の時を静かに待つ地上最強の男の肉体」って刃牙道を彷彿とさせるな・・・光ちゃんの姉ちゃん呼んでこい!

ラスト。シェルマウンテン駅に降り立った小松を出迎えたのは、ミステリアスな雰囲気をまとう見知らぬ謎の女性・・・ではなく

どう見てもフローゼのグルメ細胞の悪魔

>小松が出会った、仮面付きの御方…これはフローゼ…いや、フローゼの悪魔かな?
小松の無双の理由がフローゼの縁者だったからとすると、納得。つか、小松の過去も碌に説明がないですよね。
>小松が会ったのってフローゼですよね?体は悪魔に乗っ取られて生きてるけど精神はこっちに来てたって感じなんだろうか
>フローゼの食霊がメーテルに見えた

これまで屋敷の考察ではこのグルメ細胞の悪魔がフローゼ亡き後、小松に憑いているものとしてきましたが
その悪魔がこうして小松と相対するカタチで目の前に現れたということは真相は違うのか?小松大明神のチートの謎に言及する時がついにやってきたのか?
これまで積み上げられてきた多くの謎が一気に解き明かされそうな次号へ続く





今週のトリコ

「ようこそ小松くん。待っていたわ」
「え?あれ?今の人は・・・誰だったんだろう・・・
どこかで聞いたことがあるような懐かしい声だった・・・」

冒頭。小松に向かってフレンドリーに話しかけてきたフローゼのグルメ細胞でしたが、返事をしようとしたその瞬間に消滅
周囲は仮面の料理人達が忙しそうに行き交う普通の駅のホームに戻ってしまう。残念ながら小松の正体判明はもう少し先になりそうです
小松は後ろ髪を引かれながも、監視官の男とおっさんの案内で労働者として潜入。途中おっさんからこのプロジェクトの恐ろしいシステムを聞かされます

まず強制収容された住人は、体に異常がある者と心に異常がある者に選別
精神に異常(その他根っからのボンクラや怠け者なども含む)があるものは優秀な魂と入れ替えられ、料理人としてプロジェクトに参加する
腕によっては街で店を出すことも許され、十貝五人衆などがこの代表にあたる
彼等は何十回と蘇ることで料理人としての経験を積み、本人達は何千年と生きているような感覚を持っているが勿論中身はとうの昔に死んだ魂である
そして選別で体に異常があった者
彼等は生きたまま肥料としてフルコースの旨みにされる
つまり殺される

いきなりこのギャップ!もう少し段階を踏めよとツッコミたくなる極端なシステム
味覚障害を持つチャコはまさしく「肥料」にされる寸前のところを母親に助けてもらったというワケです
ちなみに母に助けられたチャコは料理人の仮面を被って厨房エリアに回されることで当面の危機を回避しましたが、
その母親が過労で倒れるという不穏な展開に。ここからどんな展開がこの母子を待ち受けているのか
>チャコ母は身体に問題があったので元の身体は肥料にされて
料理人として腕があったので魂は精神がダメな人と入れ替えられたということですかね
で、ブルーグリルでやってることって大体ブルーニトロがやってたことのまんまですよね、復活対象がネオか一龍かの差で
ブルーニトロが鍋で仕込んでた食材も、
八王のせいでオリジナルがなかなか手に入らなくなったから自分たちのアジトで再生して作ったものでしょう

「すごい!エアの実だ!こんなにたくさん!実物よりはかなり小さいけど!」
「ん?お前エアを見たことがあるのか?
エアは魂の再生屋”閻魔大王イカ”様が長年かけて再生に成功した食材
他のフルコースに比べ調理時間は短い方だが、それでも数年はかかる特殊調理食材だ
お前などが簡単に料理などできぬ」

「そういうことなんですね・・・フルコースの調理には時間がかかる・・・何十年も何百年も・・・
だから僕ら人間は何度も魂を蘇らせなきゃ食べるどころか料理完成を見届けることさえできない
終わりの見えない労働もその調理のため・・・」

一方、料理人としてエアの厨房に配属された小松は監視官の説明を受けて初めて、このブルーグリルの恐るべきシステムの成り立ちを理解します
何十年どころか何万年という調理期間を要するアカシアのフルコース
それを成し遂げる為に、必要に駆られて生まれたシステムだったのである

ちなみに「魂の再生屋」閻魔大王イカというのは先週出てたイカ娘メイルの父
おそらく一龍の遺体を最盛期に復元したのもこの人物(イカ物?)でしょう
「そういうことだ。その為に手練を一人でも多く増やさねばならん・・・
ちなみにこのエアの調理法はまず中の空気を少しずつ抜きながら実を冷却して・・・」
「そうじゃありませんよ。エアの本当の調理法はそうじゃないんです
僕が・・・僕が終わらせますよ。このプロジェクトを!」





「まず「裏の世界」と「魂の世界」というのは同一ととらえていいのでしょうか?」
「うむ時間の流れが大きく違うが意味はほぼ同じじゃ
広いカテゴリーで言うとキャンピングモンスターのセーフゾーンも同じじゃよ
「魂の世界」とはセーフゾーンの最も深い空間のこと
アナザが地球上で初めて辿り着いた究極のセーフゾーンと言えるな

こちらは料理人サイド。前回の「全てを明かそう」というジジの言葉から、まずはブルーグリルの目的を語るものと思っていましたが
それより先に
魂の世界の概念についての説明がきました。まぁこの設定の公式定義は早く知りたかったのでとりあえずOKかな
やはり裏の世界とセーフゾーンは基本的に同じものであり、
その深度によって呼び名が変わると覚えてれば間違いではなさそうです

「アナザはアカシアのフルコースの中でもトップクラスの旨みを持つ魚じゃ
そのアナザを狙ってエリア6には世界中から捕食者が押し寄せてくる。その頂点が鯨王ムーン
ムーンはありとあらゆる物体を飲み込む悪魔。ムーンの超重力は光さえも飲み込み逃さない
その昔アナザはムーンから逃れるため
ついに光の速度を超えたという


アナザが光速を超えた場所は時空がゆがみ、誰にも認識できない特殊な空間となった
それこそが裏の世界への入り口じゃ
その中はまるで時間が止まっているかのような世界

裏の世界にいる間は時間の進みが遅い分まるで自分がワープしたかのような感覚に陥る」

お、おう・・・なんだかよくわからんが・・・なんだかよくわからんがわかったぜ!
というかマジでこの説明・・・俺らのような大人の読者が読む分にはこれでいいですが、トリコのメイン読者層である小学生には難しすぎるのでは
トリコが第二部に入ってから人気が急落した理由も、展開のアレさ加減だけでなくこのへんの
設定の複雑化も原因な気がしますね

「ワープキッチン」や、ブルースタジアムからここ常しえの厨房まで瞬時に移動した「ワープロード」などはそれを人為的に作り出した空間であり、
人工物であるが故に時空の歪みは弱く、生身でも通ることが可能
時間の流れもゆっくりではありますが確実に時を刻む世界であるのに対し、
「魂の世界」はタイム0と呼ばれる時の流れがほぼ存在しない世界であり
ここだけは肉体を捨て意識のみにならないと到達できない世界。その世界への入り口が食霊の門であり、かつてアナザが光速を超えた場所だという
ここから先は実物を見せながら説明しよう、と常しえの厨房へと連れていかれる料理人達
まさにそこはブルーニトロが調理を行っていた最果ての厨房と瓜二つの光景

「なんて大掛かりな料理だ・・・これがアカシアのフルコースの調理場!」
「そう・・・ちなみにブルーニトロが大昔からやっとる事とほぼ同じじゃよ」
「まずはあそこが第一調理場。アカシアのサラダ「エア」を・・・ん?なんだ?」
アサルディーがエアの調理場を紹介しようとした瞬間、その建屋から凄まじい勢いで爆風が吹き上がった
言わずもがな。やったのはこの男である

「これが120%の旨みです!
本当のエアの調理・・・完了ですよーっ!!」

>なんや、さいしょからエリア6目指しとけ
>小松「ボクが終わらせます」 数百万年に続く凡人の涙ぐましい努力が!
>今週のトリコ、手間暇かけてこそ美味しいと信じて疑わない老練な料理人が「こっちのほうが早く出来て美味しいですよ」(チン☆)
ってぽっと出の若造に言われてしかもそっちの方がかなり美味しかったみたいな切なさを感じます
>ここで散々叩かれてる小松無双展開、実は嫌いじゃないとか言ったら怒られるかな… まあ「ハハハ」って言いながら見てるんだけど
>「さぁみんな集まってー!スーパー小松劇場はっじまっるよー!」とでも言うような引きにげっそりしたでござる…
いろんな意味でさっさと諦めた方が楽になれるのは分かってるんですけどね
>ラストの煽り分で「これが小松だ!!」・・・うん、もう慣れてるから
>既に分かっていたことですが、【悲報】メルク、正妻戦争に敗北。ののちゃんが小松を見つけたときのあの笑顔よ
>この小松無双はなんか不快ですね……難易度に苦しみながらも頑張って進めてたゲームを、
「そんなんで止まってんの?俺が進めといてやるよ!」と勝手にラスボス手前まで進められたような…
いやそりゃ沢山の犠牲者だしてチンタラ料理するよかマシなんでしょうけど

ブルーグリルの闇の歴史を破壊する者!その名は小松!
小松無双が好きじゃないという感想が多く届いてますが、はんぺら的に今回の展開は胸がすく感じで読んでで気持ちよかったですね
どうも今までの小松無双は
薬膳団子然り、エアの調理然りでレビュー内でも物議を呼んだように
「こいつにとっては人命よりも料理優先か。キチガイじみてる」と思ってしまうような言動のせいで、展開自体にケチがついてしまう傾向がありましたが
今回の小松無双は
ブルーグリルが何万年と続けてきた負の業を断ち切る為の無双ですからね
初めてケチがつかないというか
正真正銘小松のチートが大勢の人間を救うレアケースなのでカタルシスがあるかと
あとはんぺら個人的にツボだったのはハシラの「これが小松だ・・・!」というアオリ
「これが小松だ!」じゃなくて「これが小松だ・・・!」ってのがなんかじわじわくる
担当編集も内心では「はいはい小松小松」みたいに思ってるんだろうか。前述した通りはんぺらは今回に関しては痛快で気持よく読めたけどなぁ
デウス・エクス・マキナ全てを終わらせる者の合流で一気にフルコーズ全種攻略なるか?
裏の世界にいるネオBをどうすんのかだけ気になる次号へ続く!





先週のテラフォーマーズ

これはゴキブリ退治ともワクチン採取とも関係ない・・・ただの俺の個人的な願い
いきなり俺が襲いかかって来ただけの一方的な願い。そう最初はワクチン開発を止めたかった
誰にも言ってなかったけどね・・・
「ワクチン阻止」が第六班おれの目的だった

だけどあわよくば この人達なら
俺を止めてくれるかもしれないと思った
愛を知らずどこまでも進化し誰でも殺してしまう俺を
小町艦長はこんなに強く殴っ
てくれる
ただ防衛の為に殴ってるんじゃない。そんなんじゃ俺は倒せない

「愛で私を殺してくれ」
俺のその言葉が本気だってこと 解ってくれたんだ
「何故俺達が戦わなければいけないんだ!」なんて一言も言わずに・・・
ああ・・・小町小吉君・・・あなたは本当に・・・・
優しい人だね―

冒頭。先週ラストで発動した龍虎乱舞の如き小吉の猛ラッシュに為す術なく打たれ続けるジョセフ
その脳裏をよぎるのは目の前の男に対する憎悪ではなく、心からの感謝の言葉だった
このワザとらしい俺を殺してくれアピール!(ゴロ―さん風に)
自分でも止める事のできない自分という怪物に苦悩し、心の奥底で必死に求めた小吉へのSOS
・・・に見えれば読者もジョセフに多少は感情移入できたんでしょうが、どうにも「ただの傍迷惑なサイコパス野郎が今更何言ってんだ」としか思えないのが残念というかなんというか
この貴家先生の
読者のブーイングをなんとか鎮めようとしてるんだけど空回ってる感は見てて辛いものがあります
>テラフォ残念すぎる。ジョセフ班の目的が最初からアネックス計画を失敗させることだったなら、愛のくだり無くても小吉と対立できたやん
その中で「死んだ相手を想い続けるのは種として合理的ではない」とでもニュートンに言わせりゃいいじゃん
優れた子を産むことのみに執着してきた一族なんだから、それで成り立つじゃない
それに中国班が他の班を皆殺しにするのを阻止したシーンは何だったのさ。ミッシェルを殺さないことを条件にして好きにさせたらよかったじゃない
アラクネバスターに薬が仕込まれてた矛盾とかは誤差の範囲ですが、キャラの目的が明らかに途中で変わってるのは流石に見過ごせない
>「ジョセフの」ではなく「6班」の目的?さらっと不穏当な発言が出たぞ…6班が普通に国の命令で動いていた場合、
ルーク大統領にはワクチンを独占できる当てがあるか、はたまたウイルスに蔓延してもらった方が都合が良いのでしょうか
>ジョセフがわざわざ「6班の」目的って言い出した辺りハゲゴキの協力者=ローマ=ニュートン一族と考えていいのでしょうか?
ルーク大統領が最後に出たのは地球にゴキがいるのが判明した辺りでどうなってもしらんとか言ってた時でしたよね
アレは結局どういう意味だったんだっけ?

そんなことよりも読者の目が釘付けになった一文。
ワクチン開発阻止がジョセフの目的だったというのは、あの妖怪ジジイの目的を考えれば納得ですが
それが「第6班」にルビが振られると話はまた別。ニュートン一族独断の暴走ではなく、ルーク大統領もこの事を知っていたということになります
昔なら考察にも力が入るところですが、最近の展開から急にこんなこと言われても正直「もう地球の謀略なんてどうでもいいよ面倒くせえ」としか思えないのが今のテラフォの悲しいところ

『カッ・・・カフカススヴィエートが・・・合わなかったんだ・・・
血液型が違うからか?それとも昆虫型と甲殻型の違いか?それとも艦長の手術が旧式だからか?』

>前回のアシモフの表情の理由は「やだ・・・、俺の専用武器役立たず過ぎ・・・?」って顔でしたね・・・
>アシモフさんよ、血液型、甲殻と昆虫、旧式と最新。そこまで違って問題ないと思うのはアシモフさんらしくないぞ
>アシモフ色々と原因となった可能性を羅列してるけど割と単純な理由ばかりだし他人じゃ使えませんって意味と同じだよね?
なんで艦長達は自信満々で受け渡ししたの?最初から拒絶反応で腕が生えなかったかもしれないし血液型の関係とか下手したら命に関わるじゃん
「アシモフ以外の人が使ったらどうなるか分からないけど使うしかない!」って表情には見えなかったぞ

というワケで小吉渾身のフィニッシュブローが決まったかに見えるも、アシモフが驚愕に目を見開いていた不穏な前回ラストの正体はこれ
なんとここ一番という場面で付け焼き刃の左腕に拒絶反応が発生。グズグズに崩れてもげ落ちてしまいました
というか朋友もコメントでツッコんでますが、
そんだけ規格が合わないのになんで問題ないのと思ってたのかと
ここにきてポンコツ化したアシモフのせいで決定的なチャンスを逃してしまった小吉。逆にこの一瞬の隙を突いてジョセフは地面に刺さっていた剣に向かって電磁波を放出
磁力でギュンと剣を引き寄せ、背中から小吉の心臓を串刺しに
うーん爆撃を電磁誘導バリアで弾くわ剣をマグネットパワーで引き寄せるわ電気万能すぎてもにょもにょする
>飛んでくるジョージソードとか、マグネットパワー万能過ぎ
>ジョセフの剣って側面に摩擦をゼロにするコーティングが施されてて何でも切れるってシロモノじゃなかったっけ?
そんなの刺さってたら剣の自重ですとーんと胸から下が真っ二つになる気が‥
と思ったけど今使ってるの1号のジョージソードだったわ。切れ味悪いのかしら
『みんな・・・アキちゃん・・・』
腹部ならともかく心臓を貫かれては流石に致命傷。見開いた視界の先に、光の中に佇むバグズ2号クルーの姿を見る小吉。いよいよお迎えが来たかというその時、
どこに隠し持っていたのか、劉さんの投げた注射器がトストストスっと首筋に命中
「変身薬!?いやもう残っていないはず!」
ジョセフの判断通り、もう昆虫型の変身薬は残されていない。劉が投げた注射器の中身の正体は・・・

「行かせないよ・・・まだ・・・明小姐の所には・・・こいッ!」
「艦長!」
「まだこっちには来るなよ・・・小吉・・・」

「まだ逝くな!」劉とアシモフがその名を叫んで呼び止め、フロンティアスピリット号では彼らの到着を待つ若きクルー達が必死の祈りを捧げる
小吉から背を向けて光の中へと去っていくバグズ2号クルー達。最後の最後、ティンだけがこちらを振り向いて小吉に激励の言葉を一言だけ伝えた
お前は・・・







一人じゃない!
3位専用武器

対人大雀蜂毒解毒剤「針便鬼毒酒」!

>もうすっかりgdgdな展開になって久しいのに なんで解毒剤に変身薬と同じ効果があるのかとか、
そもそも劉さん爆撃されてボロボロなったのになんで注射器が無事なのかとか疑問は尽きないのに
この屋敷でも既に予想されていた展開だったのに
ティンがこちらを振り返り言葉をかけてくれるだけで双眸に熱い汁が込み上げるの抑えられない
>小吉が中国班のコピー解毒剤でオーバードーズしましたが変態成分も入っていたんすかね?
ティンも劉さんも死ぬにはまだ早いと言ってますが剣抜かないと死ぬし抜いても死にそうだしなおかつ電撃浴びまくりといい、
火の鳥望郷編よろしく最後は火星で魂となった奈々緒達と語り合って火星編は幕を閉じそうなぐらいバグズ2号メンバー総登場でした
急速に接近する宇宙船はニュートン一族あたりなんでしょうね
>小町艦長の正体が仮面ライダーギルスということは、死を乗り越えられるのでは・・(アギト世代)
>愛の力ってスゲー!!それはさておき、劉さんはクズ龍ビームに打たれたのにどこから模造解毒剤持ってるとか
ちょっと無理がありませんかね。急展開でもゆでたまご先生みたいにすぐに説明が入ってくれれば良いのですが
何週も後に説明が来るのでなんかやきもきするんですよね最近

屋敷においてはアナフィラキシーショックでジョセフを倒す展開の場合の、最後の罠として炸裂するのではないかとして予想されていた解毒剤「針便鬼毒酒」でしたが
「日米班の専用武器には変身薬の効果が内蔵されている」という設定を活かして、普通に変身薬として使ってきました
この土壇場で劉が投げたワケですから、小吉の専用武器である純正品ではなく
中国が横流しデータから作った模造品という事ですね
成分表を忠実に再現すれば、解毒効果のみならず変身薬も兼ねるのはまぁ納得です
でも九頭龍に爆撃された劉さんが割れてない注射器を持ってるのは流石に無理がある
ガナ・フライ・ナウの時もツッコまれてましたが、なんかもうここらへんの矛盾点はもう本当にキン肉マンばりになってきた感のあるテラフォ
これを
「熱い展開のためなら少しくらいの矛盾なんか別に気にならない」と思えるか、「この些細な矛盾が気になってしまって素直に盛り上がれない」と思ってしまうかが
今のテラフォをまだ面白いと思えるか、つまらないと思うかの分かれ目になってるのかもしれませんね

渾身のボディブローで腹に巨大な風穴を開けられるジョセフ。注射器三本分の変身薬投与によって変身した小吉は、さながら己の最後の命の炎を燃やして戦う鬼神のよう
アレキサンダー先輩の最後よろしく、左腕も瞬時に昆虫の腕が再生し顔面も右半分がスズメバチ化して
仮面ライダースーパー1みたいになってます
スッゲェ艦長・・・心臓刺したのに・・・もうすぐ死ぬのに・・・
そっか・・・昆虫の外皮の気門だけで動いてるんだ・・・

ふざけるなッ!
脳に電流を流して!心臓を串刺しにしたのにどこにそんな力があるんだよ!

やっぱスゲエや艦長・・・
バカなッ
これで俺・・・死んだら・・・
認めないッ
艦長の愛や信念は・・・本物だったって事さ・・・
こんな罪人に!私がッ!!!

>今回の描写を見るとジョセフはやはり2重人格のような状態に見えますね、まだしも人間的な部分と合理と理念の化身(笑)ニュートン一族の部分
ただ後者がむき出しになった瀕死の状態でのセリフが中のアレクサンドル覚醒でなく「おれはじんるいさいきょうだぞー!」だったあたり
彼はやはり彼はアレクサンドルでは無い様な気がします。むしろ肉体的にはたしかに最強ですが
精神面がニュートン一族価値観からも外れているように見えるあたりニュートン一族としては失敗の捨て駒な可能性もあるんじゃないかと
ジョセフ個人でなく6班として(今思うと部隊全員即切り捨ててたから最初から6班=ジョセフなだけかもですが)
ワクチン阻止を狙ってた以上地球でもゴキ側への協力者としてニュートン一族が敵にいるでしょうからジョセフよりそちらがアレクサンドルの本命ということも考えられます
ただジョセフにはMOベースが結局まだ未公開というアドバンテージがあるのでそれ判明とともにアレクサンドル出現もありそうなんですがね
次号、出発する救助船に現れるのは劉&アシモフかジョセフか・・・いずれにしろ小吉は・・・
>今回の描写からしてもジョセフ=アレクサンドルの二重人格説で間違いないようですね
言ってることグチャグチャに思えたのは、ジョセフとアレクサンドルの人格がせめぎ合っていたからでしょう
しかしアレクサンドルがジョセフというもう一つの人格を作ったのか、玄孫かクローンにアレクサンドルの人格を植え付けたかはわかりませんが
後者の場合ジョセフは単なる駒に過ぎず、本物のアレクサンドルは地球で生きていることもあり得ますが
>ジョセフが二重人格であること、そしてそれがアレクサンドルであることはほぼ確実ですかね
ジョセフがやたら死にたがっていたのは、自分が自分でない誰かに乗っ取られつつあることを自覚していたからかもしれません
アレクサンドルがジョセフと言う人格を作ったのが、ジョセフにアレクサンドルの記憶と人格をコピーされたのかは判別できませんが、
もしそうならジョセフは哀れな犠牲者と言っていいのかもしれませんね
>自己暗示によるものか移植されたものか二つの意思があることが明言されたわけですが、もう成仏してくれよ妖怪爺…どの面さげて他人を罪人呼ばわりしてるんだ
>やはり二重人格ってオチみたいですねジョセフ。マーズランキング1位 MOO”哺乳類型”-アレクサンドル・グスタフ・ニュートン-と呼ばれても信じられる

>なんか最後のほうで二重人格になってますねジョセフ。もしかしてジョセフの精神にあの爺さんの精神を植えつけてるとか何とかでしょうか?
実際若返り説だと、その時点でほぼ不老不死は達成できそうですし、
意識(精神・魂?)だけ若い体に植え付けてるだけならまだ不老不死を求める理由はあると思うます
まぁどうやって植えつけてんだって疑問はありますが……まぁ漫画だしな()
>なんか今週のジョセフは普通に電撃+再生能力って感じで全然超人っぽいところ見えなかった
>「俺」は死にたい、「私」は死にたくない
二重人格と言うよりは個人としては認めているが家系としては認められない、そして自分には家系しか誇れる物がない、と言う感じに思えます

およそ信じがたい小吉の最後の力。愛の奇跡と表現するしかないその力をその身に浴びたジョセフの感想は
小吉に心から称賛を贈る自分と、それを決して認めようとしない自分
相反し、せめぎあう2つのモノローグ。ジョセフ二重人格説はこれで確立されたと見ていいかと

はんぺら予想である
若返ったアレクサンドルが周囲を欺く為自己暗示で作った副人格がジョセフなのか
(ジョジョ5部のディアボロとドッピオ型)
それとも彼は本当にアレクサンドルの玄孫で、
アレクサンドルの手によってその記憶をダウンロードされた存在なのか
(からくりサーカスのフェイスレスが勝を使ってやろうとしていた事)
未だ明かされないMO手術ベースの種明かしの展開を考えれば、やはり前者予想の方が可能性は高いと思われますが・・・注目の答え合わせもぼちぼち近いでしょうかね

というワケで腹を貫かれながらも渾身の力を込めて最大の電撃をお見舞いするジョセフ。しかしアドルフのような安全装置がない彼にとっては、電撃攻撃は自分自身もダメージを負う行為
チートな再生能力持ちではありますが、腹に開いた穴の大ダメージも鑑みればリスキーな両刃の剣と言えるでしょう。あとはどっちが先に死ぬか、小吉との我慢比べ・・・否生命力比べの展開に
「おおおおおおッ!俺はッ!人類の到達点だァァァ!!!!!」
「きゅるるるるるるる!!!!」
>ジョセフは「人間の頂点」としてのスペックで戦うのではなく「2位の能力」に頼りきって姑息に戦っている雰囲気が出てしまっているのがキツイですね
ぜんぜんすごく見えないというか、盛り上がらないというか
敵が急に小物化して何をしても陳腐に見えるという点では、刃牙vsピクル戦に通じるものがある気がします

>これって、小町艦長死亡でジョセフが生き残る展開ですよね?なんせ、小町艦長、致命傷負ってるわけだし・・・
にしても、ジョセフのジョウジソードを磁力で引き寄せるってめちゃくちゃな気がしてきました
今になってカフカスウェードが合わないとか、三位専用武器が変身薬風味に使えたりとか・・・
いや、変身薬代わりに使えるのは前例がありますけど・・・なんか、納得いかない
>「おまえ(ジョセフ)が人類の到達点であるならば、人類(ヒト)には滅びの到達しかない。ジョセフ、お前が到達点であるわけが無い!」
みたいな煽りが付きそうな今日この頃、そろそろ地球がどうなってるのか知りたいですね。ジョセフ君個人のアレコレはもうお腹いっぱいなので

ていうかスズメバチ化が進んだ小吉の鳴き声「きゅるるるる」は、暴走時の燈の鳴き声とまったく同じですね
これは燈の遺伝子にスズメバチも含まれてるということを示唆しているのか?
遺伝子的な両親(小吉+アキちゃん)、その受精卵を代理出産した産みの親(ミンミン副艦長)
燈の親が「4人いる」ということがわかった時から屋敷ではこれを主流予想とはしてきましたが、未だ小吉関連を裏付けが例の「あきたこまち」しかなかったので不安だったところ
これでようやく1つ小吉要素が劇中で登場したと言えます。これで小吉が親じゃなかったら
結局星矢の姉じゃなかった魔鈴さんくらいアレだな・・・
かくして2人がバチバチやってる間、
それをぼーっと見ていた剴将軍に謎の宇宙船接近の報が入る
「生きてさえいれば地球に帰れる可能性はあるんじゃ」という草間師範の言葉から推察すれば、この3隻目の宇宙船は味方という事になりますが果たしてどの国のものなのか
そしてその草間師範が
「1時間待ったけど誰もこないから出発するお!」と無情にもフロンティアスピリットの出発を通達したところで次号へ続く





今週のテラフォーマーズ

「やっぱり待ってくれ。俺は残って彼等を捜す!」 そう何度も言いかけた
だが そんなことを言って何になるのか
艦長達は自分らを助けるために残ったのだという事
例え彼等が生き残ってもここまで来る移動手段も変身薬も無いという事
全て頭で解っていた だから全員が何も言えなかった
悔しかった 辛かった
彼等は護られたのだ 大人達に

タイムリミットの1時間か過ぎ、火星を飛び立つフロンティアスピリット。当然ながら燈やミッシェル達の胸に去来する思いは、「これで助かる」という安堵感ではなかった
残った者への言い尽くせぬ感謝の気持ちと
護られるばかりで彼等を助けることができなかった己の無力感
この思いは地球編での彼等をより強く成長させることでしょう。ていうか結局竜一が生き残ったことにビックリだよ!
>ひっそりと死亡確定させられたモグラ先輩が悲しすぎる!!ハゲに踏まれても元気に自己紹介してたのにダメだったのかよおおお
>セルゲイ先輩ワレ死んどったんか!!
>[遅報]セルゲイ先輩、やっぱり死んでた

あと「大人達に護られたのだ」のくだりで、やり遂げた安らかな顔で死んでるセルゲイ先輩の描写。「やっぱり死んだのか」とその死を嘆くコメントがいくつか見られますが
2発目の燃料爆撃から逃げる時に非情にもセルゲイ先輩背負ってないってとっくにツッコミ済みやで
むしろ黒焦げのバラバラ死体じゃないだけ、最後に救いのある描写だったかと。えなり撃破のMVPだったセルゲイ先輩よ安らかに眠れ

>この漫画、いたるところに切られた腕が落ちてるんだな
一方その頃、小吉VSジョセフサイド。あんだけ凄絶な電撃を浴びながらそんな余裕のある動きができるのかどうか知りませんが
都合よく足元に落ちていたカマキリTFの鎌(ジョセフが不味ッと食い残したアレ)を拾ってジョセフの腕を切り落とす小吉
しかし奮闘もここまでか。この時点でオーバードーズした変身薬も効果が切れ、変態が解けてタダの人間に。意識も朦朧として最後の走馬灯が脳裏をよぎります
「なんでティンって言うの?そういや」
「そりゃ親がな・・・何となくつけたんだと思うよ。出生届けも出さなきゃ腎臓輸出してるような村だし
意味を知ったのはUーNASAに来てからなんだよな
手術を担当した若い方の先生がたまたま知ってたんだ。「ティン」は・・・」

何故か小吉が最後に思い出したのは、20年間片時も忘れることのなかったアキちゃんとの思い出ではなく、
ティンと交わした他愛ない会話の内容だった
「ティン」という名前には何か特別な意味はあるのかという小吉の問いに対し、ティンは「最近になって初めて知ったんだが」と前置きしてからこう答えた






「燈し火」という意味らしい」

瞬間。燃え尽きかけていた小吉の命に最後のパワーが漲る
肩口から袈裟斬りにジョセフの上半身を両断すると、そのまま横薙ぎで首チョンパ
首だけになってもなお小吉を睨み続けるジョセフを、脳天唐竹割りで真っ二つに

虎眼先生の如く大脳がうどん玉します
>ジョセフ(どう考えてもエヴァ並みの回復力持ってるので、どうせ復活するけど)敗北!
>首だけになったり、真っ二つにされたり、DIOのオマージュかな?
>これはシグルイですか?いいえ、テラフォーマーズです
>不味い と言って食い残したゴキの腕で殺されるとは…
>相手の心臓に剣を突き立て心中覚悟の電撃連発、今さらだけど凄くダイVS真・大魔王バーン戦チックでしたね
ただし善悪の立場は逆でしたがw 決め手は空手か毒か、あるいは人類の到達点()が勝利もあるかと予想されてたのに、まさかの敗因:食べ残しとは
小吉の鬼気迫る斬撃はカッコよかったですが今一つ腑に落ちないのも事実ですかね
>燈の親、4人目はティンのことでしたか、
>燈し火の記憶を胸にアキちゃんの燈し火が人類の燈し火を護った…でいいんですよね?燈の遺伝上の父親がティンって話じゃないですよね?
>袈裟斬り、首チョン、頭部真っ二つとこれでもかというぐらいにトドメを刺されたジョセフ
とりあえず、火星編でのジョセフは終わっても、地球編で普通に再生して蘇ってそう
そして、ティンの名前の意味が「燈し火」これは、4人の親の内訳に膝丸心眼流の義父が含まれているのではなく、
ミンミン副長、アキちゃん、ティン、小吉という可能性もでてきた?
オケラゴキをとっ捕まえたジャンプ力はサバクトビバッタ由来?度々出てる口をガチガチやるのはスズメバチの威嚇方法かと思うので、
長くのばせる糸=アキちゃん由来、ジャンプ力=ティン由来、鎌=ミンミン副長由来、ガチガチ=小吉由来?でしょうか?
地球編で父親の方のアンサーがでるんでしょうかっていうか、ようやくグダグダの火星編は終わりそうでホッとしつつも
それ以上にグダグダしそうな地球編にドキドキする
>カマキリの鎌であんだけバラバラにされても何かしらの形で復活するだろう感があっていまいち盛り上がれなかったのが正直な感想
そんなジョセフやティンの言葉で小吉もまだ生きてる気がしますねぇ
>ジョセフ今回の展開でやはりプラナリアも入っているのがほぼ確定ですかね
小吉の斬撃、心臓をやれてないように見えるのでプラナリアならオッパイから再生したエヴァよろしく心臓のある部位から再生できそうです
そうでないなら爆将軍よろしくこのジョセフは本体(アレキサンドル?)から生まれて、私人格は機械的に刷り込まれたものとかがありそうなとこですかね
>ジョセフ過去といいティンの名といい、
この決着はこれまで一切伏線もないエピソードを詰め込みすぎ
このグダり方は、バキvs勇次郎の勇一郎やドレスなんかと同じ「考えたけど使いどころ無かったからとりあえず入れとけ」感が強い
美味しい素材は山ほど用意しても、下ごしらえもせず味の調和も考えず調味料も用意せずで手順も適当にブチ込んだ鍋料理のようだ
>テキトーすぎるジョセフの最後に泣きました。
いつもなら6万人は倒すヤツなのに・・・
うーん。心臓を貫かれて絶命寸前になってからのオーバードーズと、事切れる間際に友の言葉を思い出して最後の攻撃を繰り出すという流れ自体は王道展開で良いと思うんですよ
「なんかしっくり素直に受け入れられない」という感想を抱くのは、朋友がツッコんでるように
一連の演出がこれまで伏線のあったものでなく、急にポンと出されたものだからですね
唐突に明かされた外道な過去でいきなり「巨悪」にされたジョセフ(巨悪どころかただのサイコパスにしか見えなくてむしろ格が下がったという・・・)
アキちゃんやミンミン副艦長とは違って、ここまで何の伏線もなかったのに最後の最後で急に燈との関係を匂わせたティンとか
ティンの手術を担当したのが本多博士だったというあたり、
「この子は 燈し火」という手紙とも上手く繋がるんで当然関係あるでしょうね
まぁティンと燈の関係性に関しては「燈の親は4人いる」とか、オケラ戦で見せた脅威の跳躍力とかでレビュー内でも触れてたんで別に「は?」とは思わなかったですけども

これまで丁寧に積み上げてきた伏線が見事に帰結した綺麗な決着ではなく、
なんか突貫工事で建てられたバラック小屋みたいな決着になってしまったというかそんな印象

あとは前回レビューでも朋友がツッコんでましたが、ランキング1位のジョセフが後半はずっと放電能力に頼りきりで「人類の到達点」としてのスペックが無視されてるのも萎え
なんで大振りの袈裟斬りくらい回避できないの?0.1秒の反射神経は一体どうしたのかと
刃牙の主人公補正でなんの脈絡もなく弱体化したピクルのような残念さを感じさせるジョセフ。コイツには最後の最後まで火星編ラスボスとしての強さと威厳を感じられませんでした
そして脳を両断されたジョセフの生死の是非ですが、電撃がアドルフから奪ったものである以上当然再生能力はエヴァから奪ったものワケで
プラナリアの再生に「脳」は必要ないことは、おっぱいから全身再生したエヴァが実証済み
火星編はこれで決着でしょうが、ゾンビのように蘇って地球編で再登場するのは確定的かと
ていうかそれ以前にまだ二重人格の謎もベース生物も明かしてませんから、100%ですね
注目すべきは小吉が生き残れるのかどうか。心臓刺されてますからどう考えても助かりそうもないんですけども
三隻目の宇宙船が現場に接近していることを考慮すれば、まだワンチャン助かる可能性は0%ではないかなと
朋友のアキちゃん生存説が面白いのでもしあれが正解するなら、当然小吉が死ぬ展開は有り得ないという希望的観測もありますね

ラスト。大気圏を抜けてついに火星を飛び立ったフロンティアスピリット。草間師範の淡々とした任務成果報告が生き残ったクルー達の耳に無情に響いた
「回収できたゴキブリのサンプルは・・・38体・・・か・・・・」
一週間あの地獄の星で耐え忍び、多くの仲間を失って、戦って戦って戦い抜いて
それで得られた成果はたったの38匹。あきらかにワクチンを作るには足りない数だと思われます
彼等の奮闘は、多くの仲間達の尊い死は 報われることのない意味ないものだったのか?

護った
魔物の大群から 最強の男の裏切りから
希望の燈し火を 男は護った!

否!断じて否!未来への希望の種は護られた。彼等の手によって
といった感じの引きで次号へ続く。フロンティアスピリットの火星脱出でいよいよもって終わりに近づきありつつある火星編。どんな風に締めて地球編に繋げるのか注目したい
>やっとジョセフ終了だけども、再生能力がプラナリア並なら復活しちゃうのがな・・・ベースが判明していないから、再登場の可能性も高いし
>①ダンディな小町館長はかろうじて一命をとりとめて勝利②小吉はジョセフと相打ち両者死亡確認
③ジョセフは再生、小吉死亡劉さんアシモフ死亡この漫画もう駄目かもしれんである
④ジョセフの遺体からMO能力で寄生していたアレクサンドルが出てくる ⑤凱将軍が余計だけど面白い事してくれる
>サンプル38体ってずいぶん少ないなぁって印象。一時期は1班機が満タンなるまでサンプル採取してたのに、
脱出機全部ぶっ壊しちゃったりその辺放置したせいでフロンティア周辺で襲ってきたのしかサンプルにできてないのかな
地球にもテラフォーマーいるけど、ハゲが地球で産んだ個体にはウィルスいるんですかね・・・





今月のテニス

「互いのスキルが惹かれ合い「能力共鳴ハウリング」を起こすとはな
トクガワのスキル
「予感」とユキムラのスキル「五感剥奪イップス
その結果お前達に新たなスキルが生まれたようだ
「第六感ゼクステジンか」
>セブンセンシズまだー?
>ついにテニプリに「スキル」が出始めたのでいまなら火星から侵略者が来ても彼らならなんとか出来る気がします
テラフォーマーってまだ五感剥奪とか耐性ないですよね、どれくらい戦えるでしょうか(わりと大真面目に)
>ボルクさんが遂に変なショット打ち始めたけど今までのテニヌショットがアレ過ぎてまともなショットに見える
>仮に処刑と交渉が能力共鳴したらどうなるのか
>【実はこの度集英社と許斐先生は実演家の契約を結びまして、名実ともに許斐先生が唯一の集英社専属アーティストになりました!】
SQに書いてた記事らしいけど書いてることはわかるけどまるで意味がわからないぞ!?

すっかり能力バトル漫画と化してかた久しいテニスの王子様ですが、今月号でついに「幻想殺し」「一方通行」のような能力を示すスキル名まで登場
更にそのスキル同士がハウリングによって新たなスキルを生み出すという超設定により、もはや僅かばかり残っていたテニス要素は完全に銀河の彼方に消え去りました

イナズマイレブンの「化身」の領域に足を踏み入れたという感じ

ちなみに遠野のスキル名は
「処刑」で君サマは「交渉」。ハウリングしたらスキル名は「処刑宣告」とかだろうか
これは他のキャラのスキル名を予想するだけでも楽しそう
鳳凰先輩は「世界ザ・ワールドなのか「海賊パイレーツなのか気になるぜ
しかし我等のボルクは(ボルクが我等サイドなのかよ)この超能力コンビを相手に、ラケットを吹き飛ばす超回転ボール「渦巻きの洗礼ヴィルベルタオフェで対抗
コースが完全にわかっていても打ち返せない無敵の打球の前に打ちのめされる2人でしたが、
なんかリョーマが来てテキトーに気合かけたらまたやる気出してました。つづく
最後の一文があまりにも適当な感じになってしまいましたが、これ以上書きようがないから仕方ないというか。見開きと大ゴマ率が凄すぎて内容スッカスカ
とりあえずマッチポイントになったので試合は次号決着すると思いますが・・・月刊誌なんだからもう少し内容を詰めて欲しいと思う読者は俺だけではあるまい



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