1/11 地獄極楽温泉編「覗き編」完成 |
6/5 第19話「可能性のケモノ」完成 |
5/28 小十朗伝第5回「代打ち~引退~」 |
7/27 真美 |
3月27 ギャラリー更新 |
達人のはんぺら宅 襲撃オフレポ2010 5/8 その6公開(完結) |
挑め地獄のタイトロープ! 参加したい命知らずはチャットへ |
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6/30最新シナリオ カラクリオーEX雀の章配布 |
11月28日
>宿毛湾提督グラーフ掘り終了~。目玉艦のドロップはもう少し掘りやすいとこに置いてほしいですねぇ
>極北の泊地よりこんばんは、またまた堀りに苦戦しておられるようですが、
安易に丙で掘ってから進むので無く、甲でクリアしてさらに掘るその姿勢には感服いたしました。懸案の海風ちゃんはお迎えできましたでしょうか?
ちなみに私はグッピーを首尾よく27回目のS勝利でお迎えし、今しがたE4甲を突破したところです
残念ながらこちらの更新には間に合いませんでしたが、これで何とか仕事とウィークリーネジ集めに戻れそうです(笑)
>E4ギミック無し水上部隊は激戦でした。ギミックは水上でも効果がありそうだという情報は得ていましたが、
水上だとボスの姿が変わらないという運営の怠慢か罠に反逆するためと、本日は解除する時間的余裕が無かったので、力攻めを選んでみましたが、
敵の先制魚雷とダイソンはすさまじい正確さで対潜担当艦を中破させられ、こちらからはカスダメしか与えられず、
演習と5-4と駆逐のおやつパーティで培ったキラキラをほぼすべて剥がされるという事態
これを最後と決めて戦艦と雷巡を減らし、対潜艦を増やした出撃にて、皆でカスダメを与え続け、小破していた舞風が夜戦クリティカル爆雷投下で静かな勝利
流石は我が4番目の嫁、これで姉二人を探しにいけるな!
>グラーフツェッペリンは丙堀で割とあっさり出ました。丙だとSが非常に簡単かつ、被弾もあまりないのでかなりエコに掘れました
今回は先にクリアするより丙で掘ってから進む方がよかったかもしれないですね。
>我の拳は神の息吹!グラーフ丙掘り完了!!!一足先に脱出させてもらいます
>はんぺら「グ、グラーフと嵐ドロップしました・・・」 海風「ああ・・・次はE-3だ」
>E-4のゲージリセット丙掘りがやっと終わったので(半日&バケツ70ほど各資源6000程度消費)、なんとなく途中ですがイベの感想でも
E-1:いきなり連合艦隊という初心者殺しながらも難易度は非常に軽い。で、E-2輸送任務ということで水雷戦隊による輸送・・・うん、これ3-5の下ルートだわ
まぁ支援付けれるだけマシですが史実艦編成だと皐月と三日月の育成がネックでした
で、E-3は新連合艦隊、護衛艦他による輸送任務、護衛なのにほとんど護衛出来ない艦隊で道中支援無いとどうにもならない鬼畜MAP
うん、E-2もそうですが輸送任務なら極力接敵を避けるべきじゃないんですかね?
回避優先したら雷撃でひどいこととなるから見敵必殺で行かないと輸送出来ない理不尽
そして現状の道中支援の都合上6隻+決戦用の1隻のキラ付けが必須となるためひたすら面倒くさい
どうせなら索敵を昔レベルのギリギリまで高めたら、揚陸するまで敵にほぼ会わないルートと作ったほうがそれらしいんじゃないでしょうか?
そもそも攻略情報詳しく読む人か経験者しかキラ効果とか知らないでしょう
>プリンツ欲しくてE4丙を必死こいて回してたところ「丙だとボス最終形態にしないとプリンツドロップしねーよ」という情報が
知らずに2万ほど資材溶かしちゃったよ・・・。(トホホ)
>あるぇー?はんぺらさんは夏イベで未ゲットの海風掘りませんの?(ゲス顔)まあ正直E3はパスでいいと思います
丙で秋月掘りましたけど、丙ですら艦隊撃破の爽快感が無いだけに掘りはキツイです
で、甲ならきちんと支援出さないとS勝利安定しないので資材・気力的には掘りは歴代屈指の難度だと思いますよ…
ちなみに秋月で苦労した代わりにツェッペリンはなんと一発ツモでした!効果はあるのかは解りませんけど、
「縁のある艦/姉妹艦を編成に入れるとドロップ率が高まる」と言うツイッターの情報を真に受けて
ビス子・レーベ・マックスのトリオ込みで試したところ本当に最初のS勝利で来ましたからね…
あまりにドロップしないようならダメ元で試してみてください(他の提督にも一応お知らせしておきたいです
>攻略サイトが充実してからマイペースに攻略するのがモットーの乙提督です
30回ぐらいかかるかなと思いながらE-4丙で掘っていたら11回目でツェペリさんあっさり来ました。土日で難易度あげてステージ攻略予定です
次の更新時にツェペリさんをはんぺらさんがお迎えできていなければ次回のイベントは丙堀りも検討されてはいかがでしょう?
>丙掘り130周でようやくツェが来ました。ちょっとドロップ率低くないっすかね?
>4月の新提督です。E5攻略完了いたしました!
残念ながらE3乙にヘタレましたがwすんなり嵐は出たんでこれからE3で色々掘ってきます。資材燃え尽きるまで!
>お久しぶりです。しずくまいです。報告いたします。本日2015、11/28 10:02にて今年秋イベント全ての甲任務終了致しました。今回も甲の勲章が増えましたー^^
しばしの休憩の後、海外艦を手に入れる任務に移行する予定です。イベントの総括としては
E-4のギミックがめんどい、バケツの備蓄が必要、輸送任務は面白い。海外艦は何故報酬にしなかった? 暗黒面に堕ちない程度の難易度、
ただし時間がかかるのとシンデレラ深海棲艦(ギミックタイムリミット制)は誰得。運営の質の低下がイベントでわかる、でした
嵐しかレア艦出てませんがもうコレクションしなくてもいいんじゃない? と思う感じです。そんな感じで褒めて褒めて―^^
>はんぺらさんなら必ず取ると思いますが確率は残酷で少しも公平ではないと知って頂くけたらとも思います
2%を1000回外しても次のチャンスは98%の確率でハズレですからね
そして他のゲームですが2%を500回以上外してゲームから去っていった人を知っています。
>秋イベ、甲完走しましたが苦手の夜戦マップでドハマリ……。 夜戦アレルギーがまた悪化してしまいました
このE-5があるだけで、個人的には夏イベよりキツいと感じています。 とにかく性に合わないので、ここを割とすんなり突破出来た人は羨ましい…
掘りも散々で,海風もツェッペリンも嵐も結局入手出来ず。気が向いたらまたツェッペリン掘り再開すると思いますが、このままなら戦術的敗北な気分ですねぇ
>E4での総戦闘回数463回でようやくツェッペリン出ましたわ…
途中でユーちゃんも来たので結果的には良かったものの今までの掘りで一番回数多かったです。…さてE5行ってきます
>劇画原作者の小池一夫先生が艦これ始めたらしいですね!(初期艦は叢雲!)
あの巨匠にして新しいカルチャーを貪欲に取り込もうという姿勢、あの巨匠にDMMの登録とサーバ解放日を待たせる艦これ・・・どっちもスゲエ!
己のドロップ運に限界を感じ、悩みに悩みぬいた結果
はんぺらがたどり着いた先は
感謝であった
自分自身を育ててくれた艦これへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが
一日一万回 感謝のE4出撃!!
気を整え 拝み 祈り 構えて クリック
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒、
一万回出撃を終えるまでに初日は18時間以上を費やした
出撃を終えれば倒れるように寝る、起きてまた出撃を繰り返す日々
一週間が過ぎた頃、異変に気づく
一万回出撃を終えても 日が暮れていない
感謝のE4出撃1万回 一時間を切る!
かわりに壮絶大航海の時間が増えた
が・・・・・
駄目っ・・・・・!
はんぺらグラーフ・ツェペリン未だ出ずっ・・・・!!
E4最大のネックはやはり道中4戦の連合艦隊ということで、一周するのにどうしても10分くらいかかるという点
残業して帰ってくると艦これやれる時間は2時間くらいなもんなので、1日あたり10回ちょいくらいしか出撃できないんですよね。これがキツイ
なのではんぺらは1日1万回どころか一週間かけて70回くらいしか掘ってませんが、それでも先週までの分と合わせると100回超えました
何人かの朋友が「丙にすれば良かったのに」と言ってくれてますが、「難易度高いほうがレア艦のドロップ率も高い」ことはきっちり公式で明言されてるので
甲で安定してS取れる提督の場合は、絶対甲を選択したほうがええんやで
単純にはんぺらのドロップ運が悪いだけで、選択ミスを犯したワケではないんやな。、まぁドロップ率上がるって言っても1%とかの違いなんだろうけどさ
とりあえず「グラーフが掘れなかったら艦これやる気無くす」とかいうほど固執はしてないので心配はご無用
立ち位置的にこいつはローマ枠っぽいのでおそらく次回イベントでもすぐ掘れるでしょう
もちろん今回で入手できるように期間ギリギリまではアタック続けますけどね。みんなのドロップ運をオラにわけてくれ!
ちなみに海風は前回「このステージは掘りに適していない」という理由で諦めたので当然今回のE3も無視です。あんなん掘ってられっか
しかし小池先生すごいよね。80歳しょ?リアル長門とかに憧れてた少年だったワケで
俺らが艦これやるのとは思い入れが全然違うと思うワケだが、やるにあたって最初の台詞が「このツンデレを選ぶぜ!」とかハジケすぎ
こち亀とかに出てくる異様にバイタリティ溢れた爺さんを地で行っててすごい。心の底から尊敬してしまうわ
>月山「カネキ君スーパーハードモード・・・!ガクリ」
>目を刺すあたり有馬遺伝子を感じる今週のカネキ(ハイセ)
>とうとう、カネキ復活したみたいだけど、俺の知っているカネキと違うのが出てきたでござる
>今週の東京喰種はただ一言「読者が見たかったシーンしかない」
>黒カネキでたけど不知君覚醒と瓜坊デレに全部もってかれたわぁ
>フジョシの皆様お待たせしました(ハトよめ風に)
>カネキから漂う強キャラ臭…!でもここで決着はさすがにないですよね。ノロがやられたからエトは撤退、みたいな感じになりそう
>カネキ復活!?と思ったら最初の黒髪でも白カネキでも、ましてやサッサンとも違うめっちゃくちゃまっ黒なカネキ誕生したんだけど・・・
先週は暴走した白カネキに近いのかなって思ったら口悪いわ有馬さんなみに目をぶっ刺すわ
また別の性格に変わっててこんなん月山じゃなくても困惑するわ!!!
>カネキ完全復活ですね、以前よりも凶暴になっている気がするんだけど…
エトが店長の子供だということは知っているはずですがはたしてどうする気なのだろうかby北斗
>瓜江の(死ぬな)が泣かせる あと黒磐も特別な存在で抜きんでいる印象だったがさすがにこの相手ではキツイし一緒に倒されてしまったか
>シラズ、自力でリミッター壊してしまったような描写でしたが、今後グール化が進行してしまうんでしょうか
>エトの赫子の自我にカナエの自我がのまれるのに時間がないということでしょうか
>瓜江かっこいいですね。この土壇場で仲間への思いに気づいたっていうのも王道ですがやはり良い…
この後駆け寄って「シラズ、しっかりしろ…!」とか声をかけて、不知に「お前、そんな顔するんだな…」みたいなことを言われる展開になってほしい
>ノロがお別れ言ってて草生えたww金木だかハイセだかしらないけど大分やさぐれちゃったね
このままエトしゃんと殴り合ってアオギリ入りしちゃうのかな?かな?てかこの状態で宇井ちゃん乱入しちゃうとマジ死亡フラグっすね、宇井ちゃん
>白カネキくんはワイルドになりながらも優しさを残しつつどこか自己犠牲で壊れそうな感じ
琲世は初期の黒カネキ的優しさがあるって感じだけど、
このカネキくんはなんて言っていいかわからないくらい今までのカネキくんと違いすぎる。なんなのこれ闇カネキなの?
>ニコが隻眼の王=エトって思い切りバラしてるけど、こいつピエロだし隻眼の王=隻眼の梟ってのもミスリードに見える
エト地震でアオギリメンバーと絡む描写は多いけど、梟がアオギリと絡む描写皆無なんだよなぁ
それが引っかかる。24区でVから隠れてエトを育てた存在もいるだろうしエトの背後がまったくわからない
>ついに金木研復活な今週のぐるりですが、何と言うか本当に素のカネキが積み重ねの果てにぶち切れたって感じですね
白化した時は自分は喰種なんだヒトなんて弱い生き物じゃないんだもっと強くなれるんだという自己暗示でリミッター外した感じでしたが、
今回はヒトとか喰種とかではなくいつもの自己暗示を拒否して現状を全て受け入れた金木研という生き物そのものの怒りという感じで、
今の赫子の形が示す通りカネキがより一層ヒトでも喰種でもないある意味オンリーワンな隻眼の領域に入ってしまったように思えます
そしてそんな元祖天然隻眼なエトしゃんですが来週いよいよこの驕児に裁断の時・・・!とりあえずカネキの寒いのはあんただろには完全同意です
お前ポエミィに厄撒き散らし過ぎやねん・・・まあ、その厄の一つはシラズがやってくれたけどな!まさか自力で限界突破するとか
羽赫の飽和攻撃が有効打になった所を見るとノロの中の人は尾赫だったんでしょうか
叶ちゃんも元が甲赫なせいかハイセの鱗赫連打でグロッキー寸前でしたし、エトの骨を植えられても元の赫子の相性そのものは変わらないんでしょうね
ただ限界突破でウリエが心配するような生死に関わる事態にはならないでしょうが、
抜けたサッサンに代わってクインクスの半喰種ポジになりそうな予感が凄いんですけど(白目)
>カネキ不知が相手に「死ねよ」って言ってる中で1人だけ仲間に対してだけど
「死ぬな」って言ってるのがよりいっそう瓜江の心から不知に対して思ってるって見えてて株上がりまくりです
>まさかノロが逝くとは思いもしませんでした、しかも瓜江の一撃で。その前の不知の自分でフレームを解放しての赫子による猛攻があればこそでしょうけど
全てをやり切った不知が瓜江に託してここでまさかの心の中での死ぬな連呼というデレを見せた瓜江がこの戦いの決め手だったんじゃないかなぁって思いました
結局ノロが元はどんな喰種か分からなかったけど「先に逝ってるぞ エト」という台詞から
落ち着きのある大人だったのかなぁと推測しますがノロの過去は見てみたいですね
>エトがやたらカネキ君にちょっかい出すのって何なんでしょうね
自分の後継者になりうる強さを持ってるからか、それともシンパシーでも感じたんでしょうかね。エトの過去もやたら闇が深そうですし
誰だおまえは!と言わざるを得ない、極めてバイオレンスな人格で復活したカネキ
耳元で囁かれたニコの言葉の記憶、月山の問いに対して「ええ月山さん」と答えてることからいってもカネキ研の記憶を有しているのは間違いないっぽいですが
もしかしたらカネキとハイセの人格が化学反応を起こしてスパークした結果生まれた、第3の人格という可能性も?
凄まじい強キャラオーラを放ってるのでこのままエトも倒しかねない勢いですが、朋友予想にあるノロが倒された事を察知したエトが途中で退く展開はありそう
エトがカネキにちょっかい出すのはそりゃあ天然と人工の違いはあれど隻眼の喰種同士というシンパシーと、同族嫌悪
そして自分は父に捨てられた(と思っている)のに、カネキはその父に拾われたワケで、子供としての嫉妬心ってのも当然あるでしょう。理由はありまくりですよ
しかしカネキのインパクトはすごかったけど、今回燃えたのはやはりクインクスパート
『シラズ(死ぬな)』
はここまで瓜江の人間的ポンコツ描写を徹底してきただけに威力抜群の演出
まさにこの一瞬のためにずっとクソヤロウであり続けたと言ってもいい瓜江の覚醒劇でした。こっちはさむい覚醒じゃなくて正真正銘熱い覚醒でしたね
気になるのは最後に無防備な状態で一撃食らった不知の生死。普通の漫画ならここで死ぬキャラではないハズですが
ハイルがあっさり死んだだけに正直確証は持てないのが今の東京喰種
注目すべきは瓜江が施術によって開放したフレームレベル4の赫子を自らの意志力だけで解き放った不知の描写
これを自らの命を賭した不知の最後の大暴れと見るか
「フレーム4に覚醒したからには死なんだろ」と見るか
どちらに捉えるかで予想は真っ二つに割れるんじゃないでしょうか。はんぺらは当然生きててほしい派なんですが、
生きてたら生きてたでちょっと興醒めなのもまた本音。逆を言えばどっちの結果が出てもすんなり納得できるかも
>ジジイ二人が格好良すぎたゴールデンカムイ面白すぎる。やはり尾形は予想通り土方一味に加わる展開のようですね
それにしても双子の片割れがだいぶ狂ってきてますね・・・
尾形は当然土方一味に加わる流れだね。あとモブにしてはなかなか面構えの良いこの若造
「待ってくれ爺さん!俺もアンタ達の仲間に入れてくれ!」とか言ってついてきそう
今回のシリーズは杉元達が一切絡まずに土方一味オンリーのエピソードなのが面白いよね。宝を狙う勢力が3つあるってことが改めてよくわかる
あとお茶漬けに細かく刻んだ沢庵を乗せて食いたくなるあたり、この漫画の飯力はかなり高いと思う
>ありがとうワイン君」←誰だワインって!?
>「ありがとうワイン君」がジョセフ・ジョースターっぽくてなんか吹く
「イワンだ…二度と間違えるな!わたしの名はイワンというんだ!ワインでもウイスキーでもない!」
ん、ワインはワザとだぞ?ダン中佐の階級を中尉と間違ったり、燈のことを「たかゆきくん」と言ったりした草間師範代に関して
「人の名前を覚えないキャラなのでは?」という朋友の予想コメントになるほどと納得してたんで、その設定前提での台詞予想ってことね
SRC超鋼戦機カラクリオー
前回のリリースからほぼ2年ぶりとなるSRCカラクリオーシナリオ最新作
24作目となる本作はクロガネの賛歌シリーズを手掛ける、カラクリオー創作陣の中でも最も独自の世界観を持つ男・カジワラさんプレゼンツ
主人公は当然百文字とギガントかと思いきや、ありがたくも本編主人公・荒沢シンとKGFというメインストリームからの選出です
ちなみにKGF三王機を同時に使用できるシナリオは24作目にして今回が初
そんな地球最強部隊と相まみえることになる、今回のアムステラ陣営メンバーは・・・・
『銃は剣よりも強し』ンッン~名言だなこれは
シナリオ「傭兵達の挽歌3」では頼れる味方ユニットとして参戦したオーデッド・カユゥーレが
今回は個性豊か(すぎる)部下達を引き連れ、敵部隊長として参戦!
押しかけ女房的存在の美女2人、老獪なベテラン兵士、生真面目獣人、内向的な少女、汗フェチの変態、天才科学者、ツッコミ担当の常識人・・・いずれも曲者揃いなれど、
隊長に対する尊敬と忠誠心、そして仲間同士の絆は誰にも負けないイカした奴等
全9話のシナリオ中、ほぼ全編を通して幾度と無く戦うことになる好敵手達。そんな彼等を取りまとめるオーデッドの隊長としての器も今回の注目ポイントです
「インターミッションの会話パートは原作のシンのエロゲー体質を再現するコンセプトで書きました(カジワラ談)」
というカジワラさんの言葉通り、ToLOVEる的エロコメに重きを置いたKGFサイドのインターミッション会話も本作のセールスポイントのひとつ
残念ながらエロいカットイン画像などは挿入されませんがそこはプレイヤー各自で脳内補完してもらいたい
敵パイロットさえ鯨王ムーンの如く吸い寄せるシンのToLOVEる体質
敵味方というお互いの立場を知らずに偶然出会ってしまった若き男女。戦場に咲く恋の花の行方や如何に
しかしながらカジワラさんの真骨頂は「カジワラ節」とも言える独自のキャラ設定とセリフ回し。ただの街のモブですらこの濃さ
「イチモツをおっ勃てながら喋るんじゃあないッ!」
などという、およそ普通の人間には出てこないであろう台詞をサラリと主役格にカッコ良く言わせるキレといい
これまでリリースされてきたシナリオにはない、まさしくカジワラワールドと呼ぶべき独特の世界観をご堪能あれ
SLGパートのゲームバランスに関しては、地球側最強の3機を要するだけあって難易度としてはかなり易し目の部類
特にシナリオ演出上最終マップでしか使えなかった「雀の章」とは違って、最初からオープンリーチモードが使用可能な雀王機が目を見張る高性能です
オーデッド隊との戦いが連続する本作では複数のネームドパイロットが密集するケースが頻発する為
マイクロミサイル型、ハイメガキャノン型、バスターランチャー型
範囲の異なる三種類のMAP兵器を持つ雀王機はまさにやりたい放題
入手はすれど使う事のないリペアキットなどはインターミッションでバンバン売り払い、得た資金で雀王機を改造しておくとラクチンで話を進められるでしょう
気高きアムステラの銃
VS
地球最強の剣
はたして「剣」は「銃」に勝つ事はできないのか?
否!其は只の剣に非ず!
無敵の機神「剣の王」也!!!
SRCカラクリオーシナリオ
『剣王推参』
今すぐダウンロード!
今週のテラフォーマーズ
「貧困」と呼ばれる人々の暮らしを想像するのに経済学では幾つかの方程式を使う
彼等が使える一日あたりの生活費を2010年代の日本円と物価に当てはめるとすると
家賃以外で1日120円 120円あれば一応食べ物を買う事はできる
だがそれ以外の大事なものを買う習慣が身につかないのだ
例えば「情報」である
本・新聞・雑誌・電話・インターネットによる外の世界の情報が殆ど購入できない
故に先進国の人間が「いつの間にか」「当然のように」知っている事ですらも
彼等は全く知らない事がしばしばある
「貧困から抜け出す梯子は存在はしますが、それが適正なところにあるとは限らないし
人々はその梯子をどう上がればいいかもわからず、
さらには上がりたいとも思っていないようなのです」
A・Vバナジー&E・デュフロ 「貧乏人の経済学」より
>テラフォ、卵もどきがわかりませんでした。プラ、プラスチック?
>実際貧困国に学校を建てても、子供は勉強しに来ることはないそうです。貧しくて学校に来る暇がないほど忙しいのもありますが、
そもそも勉強するということに興味も関心もないそうです。だから給食が付くとか物が貰えるでないと来ないそうな
結局ガワを建てたところで積極的に維持できるようにしないとどうしようもないということですね
>俗に貧困国と呼ばれる国は、今まで額だけならとっくに貧困から脱しているだけの金も物資も世界中から貰っていると聞いたことがあります
にもかかわらず貧困が無くならないのは、その金が一部の特権階級の懐に収まり国民にもたらされることがほぼないからだそうです
貧困はその国の政治や教育の問題もありますから、金だけ入れてもなんともなりません
梯子を昇れることを知らず関心も持てない彼らを救うには彼らを取り巻く環境そのものが変わらないとどうしようもないのです
>明明「私が通う学校はどこ?」おじさん「ないよ」このやり取り直後の明明の表情があまりにも語りすぎてて思わず吹き出しそうになりました
>今週のテラフォの貧困描写は非常にリアルですね
中国の貧困層がどうかは存じませんが、かつて現地で見たカンボジアの村の暮らしや感覚がまさにこんな感じでした
また数字の大小や効率という概念も薄いので、明日100円で売れるものを今日10円で手放す事に何の疑問も抱かないのです
カンボジアの話の続きですが、その後外資により村に協働組織が生まれ作業機や倉庫、経理、そして給料が支払われるようになりました
それに対して村民が行った行動は倉庫を襲撃し、機械や収穫物を二束三文で売り払うことでした
生活の保障までされて尚、目先の小利しか分からずその先は想像もつかない。それが貧困国なのです
1話丸々劉さんの回想による明明副艦長の少女時代のエピソードだったテラフォ
上海の一般階層に生まれ育った彼女は、ある日突然親に捨てられ見知らぬ男に買われた。彼女が連れて行かれたのは産業廃棄物で汚染され尽くした貧困の村
それもただの貧困ではない。その村は汚染された食べ物を危険とも思わず
赤ちゃんがどうして死んのだか、不思議にすら思わない最下層の村だった
梯子の例えはものすごく的を射てますね。生まれてから「その世界」でしか生きていないのだから、彼等にとってはそれが日常
朋友コメントのカンボジアの話はなんともリアルで「うへえ」となります・・・恐ろしいのはその事案について「君達がどれほど愚かな事をしたのか」といくら説明しても、
「そうだったのか。俺達はなんてことをしてしまったんだ」ではなく「どういうこと?」という反応しか返ってこないだろうということ
「教育」が如何に大切か。そして自分が先進国に生まれた事の幸運をしみじみと噛み締める冒頭です
『私の親がなぜこんな田舎に私を捨てたかわからない
ただ先日「弟」が生まれた事と 私が「女」だという事と関係あるのだろう
父の親戚だというこのおじさんが私を「買った」理由も同じ』
>明明副長が持ってたぬいぐるみの名前は多分コロちゃん・・・・
>「家族がふえるよ、やったね みんみんちゃん!」
>テラフォーマーズはもうなんなんですかね・・・このタイミングでまた回想、しかも不幸(笑)な過去ですよ・・・
またもや性が絡んでますし。寝取られの次は児童売買かよ。悲惨な経験をしてないと人間って価値がないんですかね?
わずか11歳で性の対象として買われた少女。彼女が非常に聡明だったことがまたなんとも悲劇です
己の人生を嘆き、瓦礫の中で一人声を殺して泣き崩れるミンミン。しかし絶望の淵にいた彼女の前に、ほんの小さな救いとなる人物が現れる
「「明」!小姐の名前でしょ!「あかり」という意味。これだけおじさんに教えてもらった
隣のイーだよ!小姐は外の街から来たんだろ?教えてくれよ外のこと!
学校にも行ってたんだろ?他の字もたくさん教えてくれ」
>少年劉さん、なんかカレーおかわりしそう・・・・・
>幼い頃の劉さんが浦安鉄筋家族の小鉄みたいで吹いた。 にしても年月重ねて随分イケメンになったんだなぁ
>燈の名前の由来っぽいのが多すぎる件
アキちゃんの手紙、ティンの日本語訳、字や意味合いは違うかもしれないけど明々副艦長も「あかり」
歯っ欠け笑顔のまぶしい劉少年、当時まだ若干6歳
冒頭ではんぺら無知は恐ろしいと述べましたが、彼がこの屈託のない子供らしい笑顔を浮かべられるのは自分の境遇が「不幸」であるとも知らないからか。皮肉な救いです
「明」の字が「燈」とかかってるのは、副艦長燈の母親説がにわかに表に出てきた113話で既に予想していたコメントがありましたね。鋭いなー
やはりアキちゃん、ティン、明明、そして小吉が燈の「4人の親」ということで間違いないんでしょう
ゴミ溜めの中朝まで色んな事を話した
彼女の居た街のこと 水のこと 太陽のこと 星のこと 食べ物のこと
彼女は泣いていた その理由は僕にはわからなかったしどうする事もできなかったけど
だけど話していたかった 話をしてる間だけ彼女の気が紛れる気がしたから
彼女の気が緩み、少しだけ笑うと とても美しかったのを覚えている
できればずっとその顔でいてほしい・・・
はじめは元の生活を思い出して辛かったのかポロポロと涙を流す明明だったが、話していくにつれ気が紛れてきたのか時折笑顔もこぼれるように
明明副艦長11歳、劉さん6歳。まさにゴミ溜めのような環境にあって、お互いかけがえのない存在となった二人
このまま成人して、生活力が身についたら二人でこの村を出て暮らす・・・というハッピーエンドになれば読者も救われますが、この漫画はそんな結末を許さない
「終わるのは突然だった。2580年批准「ムンバイ議定書」
それはようやく彼女に笑顔が戻り始めた頃だった
汚染と貧困にまみれた僕の故郷は、既に世界から見捨てられる事が決まっていたのだ
それもただの棄てられ方ではなかった」
>劉さんの故郷、世界指定のゴミ捨て場になったとかですかね…?なんかもっとエグイのきそうで怖い…
>ほんと未来世界の中国最下層の生活劣悪ってレベルじゃねーぞ!
ミンミンさんはこの後色々あって大人になってスパイになって捕まって小吉達の副艦長になるんだよなぁ…
その間の劉将軍はどんな思いを抱いていたのだろうなぁ…・・
>劉さんの回想、結局は「何かあるにしても、それで選んだ道が国の犬になって人類に不利益をもたらす事っしょ?」と思うと全然興味を持てないというか・・・
これで「僕は人類に絶望した、だから国に従うふりをして人類を滅ぼすためにAEウィルスを世界中にばらまきたいんだ、みんなも一緒に人類を滅ぼそう!」
くらいなら多少は納得できますが、それで面白い展開とは思えないのが辛い
結束会で鍋を前にした劉さんが険しい顔で不穏な事を言ったところで引き。うーんなんでしょうかねこれは
ラストのコマでは劉さんのお母さんが空を見てるので、戦術級ミサイルかなんかで村ごと「消された」とかでしょうか
ニュアンス的にはムンバイ議定書ってのが、「こういう未開な村や汚染された村を2600年までに無くすよう、各国おのおの計画を立てて実行しましょう」みたいな国際条約で
「そんなことに財源使うの勿体ねえな」と思った中国政府が「そんな村は最初からなかった」とその存在を抹消した・・・とか、そんなんでしょう多分
劉さんが軍属になったのは、最初から故郷を見捨てた国家に対する復讐だったんじゃないかと
その後に燈の存在と彼をモルモットにしようとしている上に企みを知って、それを阻止すべく表向きは従ってるフリをしながら土壇場で裏切る計画を立てていた。とかいう真相くさい
まぁ結果として中国のせいでこのザマになってるワケで、どんな真相が明らかになったにせよ劉さんが戦犯であることは揺らがないけどね
はたしてはんぺらの予想は近いセン行ってるのか、それともまったく見当違い予想なのか。答え合わせが気になる次号へ続く!
11月23日
>宇井ちゃん1人山手線ゲームとか追い詰められすぎててヤバイ・
>色々大事な事があった気がするけど、宇井ちゃん鉄ヲタで吹いた。通りすがりに撃墜される政にも吹いた
>金木君に救いはないのか。ヤモリの拷問時は母が優しすぎて自身を見てくれないから、
そして有馬の時は優しいのではなく失うのが怖い怖がりの小心者、そして今回で実は金木に虐待してたとだんだん酷くなっていってますね
有馬戦で白カネキが子カネキに「母さんの事好き?」って聞いているシーンで
子カネキがカネキの癖である嘘をつくときは顎を触るってのをやっていたんですけど、
この時はカネキを結果的に蔑ろにしてた母親が好きではなかったって意味だと思っていたのですが、実は内心では恐れていたんでしょうか
>エトが時間が無い、みたいなことを言っていましたが、ノロ器官は(エトから分離しているカグネと仮定して)時限式なのかな
>今週のグール、屋上のメンツであの月山が一番まとも
>いよいよ金木が復活する展開ですがその目指す先が「かっこよく死にたい」とは複雑な気持ちにさせる復活劇です
ハイセは金木の記憶を失っていましたが金木はハイセの記憶を継承?しているのかも気になります
人格統合ではなさそうですし、金木が限界を迎えようとした時、ハイセ自身とハイセと関わった人々が救いの土台になるんですかねー
>東京喰種、最近の怒涛の展開が凄すぎて考察も楽しいです
エトがもうすでにかなり表に出ている今回の話、ひょっとして本格的にピエロなどのさらにヤバイ連中が出そうな流れにも感じます
あとフルタもやはり恐ろしい狂気をひそませてる今回。そして危機に追い込まれてるクインクス班等など
でも一番驚いているのはカネキ君の更なる深淵が覗いた事ですね。まさか母親から虐待を受けていたとは・・・
考察で知ったのですが無印140話で子カネキに白カネキが「お母さんのこと好き?」と聞いてるシーン、
「うん」と答えてるシーンカネキの嘘をつく癖である顎に手を当てる仕草をやっているんですね。いやもう色々仕込みがすごいです
>サッサンおやすみカネキおはよう、宇井さんメンタルかなりやばめ、才子かばってノロと対峙する不知、これだけでもう不安しかありません…
みんながみんなやばい方向に行きそうで最初のCCG楽勝ムードは最早影も形もありゃしない状態です
しかし旧多の偽装工作の徹底ぶりもそうですけど
キジマの死に悲しんでると見せかけての最後の堪え切れない笑いを漏らしたのはコイツ本当に怖いです
>今週のぐるりはついに地獄の釜の底が開いてしまったって感じでした
色々とショッキングなカネキの内面が明かされましたが、白カネキ時代から実は華々しく散りたかったという願望含めて
、まあ全部が全部心底からの本音ではなく誰もが抱えるいわゆる半分嘘で半分本当というか、
『言えやしないよ、言えやしないよそんなこと・・・クックックッ』(By野口さん)みたいなものなんでしょうね
でもそういう言えやしないことが主体になったってことは今のカネキの精神は限りなくヤバいルートにIN!しちゃったってことでどんなんなっちゃったのか
それにしても、母さんに虐待されてた昔も死神の所有物の今も色々目を背けてただけで何も変わりがねーじゃねーか!やっぱり夢なんてクソだな!
で主人公が復活する救えなさが実に東京喰種でゾクゾクしました(マテ)
後は芳村店長から何か聞かされたのか粘着ストーカーと化したエトをカネキがアヤトくん以来二度目の半殺しにして
それをノロが助けに来てシラズが助かるといいなあ・・・
>金木ママはひどい奴だったのか…?母を褒めてる時顎触ってるし… だからリゼに思い出話してる時母の顔が出てこなかったのか…?
>この期に及んでカネキに実母虐待設定追加する辺り、「こいつだけは何としても幸せになどしねぇ」という石田スイ先生の怨念のようなものを感じますね
一応無印の頃から伏線匂わせてたぽいですが正直今更その設定いるか?としか思えませんでした
おやすみハイセ 夢はもういい
あの母親から虐待を受けていたという過去が明らかになったカネキの少年時代
「おやすみハイセ」という枕詞言葉を否定する「夢はもういい」という台詞とともに、恐ろしい形相で目を見開くハイセ
これはついに深層心理に眠っていたカネキが目覚めたという事なのか、それとも「暴れた末にカッコよく死ぬ」というカネキの願いを受け入れ、
「この戦いの末に死んでもいい」という自暴自棄モードに入ったという事なのか
どちらにせよ次号のハイセは修羅の強さの予感。カナエくんは瞬く間にフルボッコにされてしまいそうなので、彼女の最後に救いだけは与えてもらいたいところ
もしカネキの記憶を取り戻したのならば、エトとカナエを退けた後は月山と一緒に逃亡するという展開もありそうですが、その場合はreに身を寄せるんだろうか
しかし今週読者を「なんだこれは」と驚かせたのはやはり宇井の一人山手線ゲーム
おそらくパニックになりそうな自分を落ち着かせる為の行為であり、ジョジョの「素数を数えろ」のようなものであると思われますが
有馬麾下の零番隊として24区のモグラ叩きに参加していた彼ですから、同僚の死なんかは幾度となく体験して慣れてるハズです
ハイルの死にこれだけ動揺するって事は彼女に対して特別な感情を抱いてたって事よね
失ってから初めて気付くとかいうベタなヤツやんな・・・宇井・・・可哀想やんな・・・
現時点では山手線ゲームのおかげで努めて冷静を装ってる宇井ですが、今の状態で喰種と会敵したらまず冷静ではいられないでしょう
下手をすれば政の思惑通り、ここでハイルの後を追う展開もあり得ます
「いやあ宇井はこんなトコで死なないでしょ」とは誰だって思うところですが、なにせハイルをあんなにあっさり殺す漫画ですから何があるかわかりませんし
もしくはこれ以降どこか精神を病んだ感じになってエリート街道転落して矢車さんみたいな面白キャラに変貌するのも見てみたい
ハイセの暴れっぷりとその人格の行方がメインなのに宇井の辿る顛末もそれと同じくらい気になる次号へ続く
>今週の吉見さんと立花さんの対決、はんぺらさん的にはどうでしたか?
個人的にはマコトのファインプレーではなく三振が見たかったというのが正直な感想です
「三打席三三振まであるで!まあ見てな!」と予想したはんぺらとしてはいきなりハズれる結果になってしまったワケだが
でも吉見さんがいかにスーパーエースとはいえ、去年めった打ちにされた打者を相手に緊張感を背負って硬くなってしまうのは仕方ないワケで
今回のマコトの「私達バックに任せてくださいよ!」は必要だったんじゃないかなと
上本牧の下川も「次回からは本来の自分で投げられます」と言っていたように、マコトの言葉で肩の荷が降りた今が吉見さんの本当の状態じゃないかな
この一打席目を経て二打席目、三打席目は三振に切って取る展開だと思いたい
>初めてコメントさせていただきます。遅い返信ですが、トリコのペアを50億匹の猿に手早く配る方法はあります
用意するのは超デカイ入れ物(容器Aとします)100個とデカイ入れ物(容器Bとします)10000個
まず容器A100個をペアで一杯にし、その後容器B10000個で容器A100個からペアを掬って一杯にします
後はその容器B10000個から猿達が掬えば単純に同時配給できる面積が10000倍になるのではるかに時間を短縮できるでしょう
同じような方法を使えば掬える容器の数は増え続けるので、さらに時間を少なくすることもできます
余談ですが近未来、科学者たちはこの方法で無人の惑星探査機をばら撒いて銀河全体を探査しようとしています
(惑星探査機が惑星表面に降り立ちその星の資源で工場を作り、新たな惑星探査機を何千個も生み出してばら撒くという行為をひたすら繰り返す)
なるほど同時配給できる面積がないなら、バンバン増やせばいいだけの話か
確かにこの方法なら可能だね。コメントを送るには時期を逃しすぎたなどと尻込みせず送ってくれてどうもありがとう
宇宙開発技術にも使われてる手法だとか、知恵だけじゃなくトリビア的な知識まで身についていい勉強になったよ
>グラブルアニメですけど出張組が出ないってのはまずあり得ないかと
ロゼッタは微妙ですけどオルキス、リーシャは出張キャラですし最重要キャラといえるバハムートも出張と言えますし
>グラブルの投票は人気だけじゃなくてSSRの場合性能とガチャの兼ね合いもあるので他からのキャラだからといって気になりませんでしたが、
考えてみるとイベストーリーがめちゃくちゃ多くどれがオリジナルなのか最近は考えていないのにさっき気付きました
来年はスレイヤーズともコラボするみたいですしあの世界かなり混沌としてますね
>グラブルの人気投票は上位キャラの出現率がアップするので、人気があるキャラより実用性の高い強キャラが上位に入るんです
シナリオのメインキャラに至ってはそもそも投票の対象外だったりするので、別にグラブルオリジナルのキャラが不人気というわけではないのですよ
バハをやってない騎空士はキャラの出自を知らないケースも多いですけどね
>グラブル始めて漸く半年になるのんびり騎空士です。グラブル人気投票の件なのですが、
実はあれ「人気上位三名はガチャでの出現率がアップする」と言う物がありまして、これのせいで今は人気投票というより、欲しいキャラ投票と化しています
今回バハキャラがランクインしたのも「キャラ性能」や「未所持のキャラ」といった要因も重なったと思われます
>グランブルーファンタジーの次なるコラボ先は・・・スレイヤーズ!・・・あの、若い世代完全に置いてけぼりなんですがそれは。スト4以上に斜め上過ぎるぞこれ・・・
>グラブルまさかのスレイヤーズコラボとは…90年代のあの癖のある絵柄をうまくグラブル風に落とし込むあの技術力ほんと好き
>はんぺらさんこんばんは。自分は騎空士をやっている者です
ストリートファイターは世代ではないこともあって全く知らなかったのですが、今回のイベントは細かいところまで製作陣の遊び心が感じられる素晴らしいコラボだと思います
ところでその遊び心のうちによくわからないものがあるのです。イベントで入手できるリュウのアビリティ(波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚)で敵を攻撃すると
一瞬だけ敵に透明な状態異常アイコンとでも言うべきものがついてすぐに消える、というもので・・・
それと何か関係がありそうな現象で、稀にリュウのアビリティを使うと敵に「気絶」という新種の状態異常が付与されることがあります
この「気絶」は30秒間敵が一切行動できなくなるというもので、以前からグラブルにあった「麻痺」と同様のデバフと思われます
バトル序盤にはこの現象が起こらないため、アビ使用時に付与される謎の状態異常が累積すると敵が気絶するのではないか? という説もあります
グラブルをプレイしていない方にこんな話をしても困惑されるかもしれませんが、
ウルトラストリートファイターをプレイしたことがあればピンとくるネタなのかもしれないと思いまして・・・。長々と失礼しました。それでは
あぁ・・・グラブルの投票もそういう側面があるのか。モバマスのケースと同じで純粋な「人気」投票にはならんヤツやな
それにしてもストリートファイターの次はスレイヤーズってすごいな。どういう基準でコラボ相手を選んでるのかまったくわからねえ
魔法騎士レイアースとか属性もあるし親和性が高くて来そうじゃね?予想しとくわ
そしてリュウの攻撃で相手が麻痺することの意味がわからない朋友がいるのか・・・・マジか・・・ジェネレーションギャップってやつやな。正直おじさんショックだわ
それはいわゆる「ピヨリ」の再現だな多分
一定時間内に一定量以上のダメージを連続して叩き込むことで、相手を意識朦朧のグロッキー状態にできるシステム
頭の周囲をマンガ的表現で星やヒヨコが回る事から俗称としてこう呼ばれる
格ゲーの元祖であるスト2から採用されており、スト2を模倣した当時の殆どの格ゲーに実装されてるシステムだ。単発では発生しないというあたりがちゃんとピヨリの理屈を再現してて好感が持てるね
>シンデレラマスターCD第8弾完走…ありす、早苗さん、志希、周子、桃華とどのアイドルも曲、トークいずれもが素晴らしいまでにキャラクターらしさ全開で、
恐らく今までのデレマスCDの中でも実質上位に食い込むクオリティと評価して構わないのではないでしょうか
自分イチオシのありすと周子もイメージぴったしで大満足でしたが、それ以外のアイドルも意表を付かれてキャラの魅力満載な内容でした
特に桃華のトークパートは破壊力抜群というか、間違いなくシャア大佐が悶絶するレベル
安西先生…自分も志希先生に大事なところをなでなでしてもらいたいです……
志希に大事なところをなでなでされる話を詳しく(食い気味に)
というかこの中だと志希だけアニメで出番なかったのな・・・声優決まった時期には差はなかったハズだが何が明暗を分けたんだろうか。ちょっと気になるね
それと毎回シリアルコードを送ってくれてどうもありがとう。でもはんぺら最近モバマスはログインすることも稀になってしまったので、
もしリアル友達でモバマスやってる人がいるのならそっちにあげたほうがより活用されてシリアルコードも喜ぶと思うよ
>はんぺらさんを参考に自分なりの積み方を見つけ、何とか1ヶ月以内に3-4をクリアできました!ありがとうございました
もっと進めたいですけど飛龍がドロップしたので当分レベリングですね
>俺のろーちゃんがこんなに練巡のわけがない
>香取が「おしえて香取先生!」なら、鹿島はさながら「家庭教師の鹿島お姉ちゃん」ってイメージでしょうか。何にしてもC89が楽しみ
>悲報。鹿島さんドSじゃない
>来世では萩風の息子になりたい
>いやぁ秋イベは強敵でしたね・・・輸送ゲージとかついに潜姫がきたりしましたがヌルヌルでした、さてE6掘ろう。あ、鹿島はウ=ス異本待ったなしですね
>四月の新提督です。夏はまだ初心者って意識があったんでオール丙だったんですが、今回は基本甲に挑戦でがんばろうと思ってます
しかしリアル生活の都合もあって21日時点でまだE2をうろうろ・・・orz三日月と浜風を育ててなかった慢心が痛い・・
>今回のイベント、報酬はあんまり…な反面E3甲以外は割と低難易度で秋月をはじめとした今までのレア艦がほとんどドロップするのはありがたいですな
(ただ海風入手は今回も無理そう)
新システムの輸送作戦もステージの差別化としていい調整だと思います ただこれから登録する新規と差がつくのを気にしてるのかもしれませんが
課金アイテムの代りに過去のランカー報酬の2つくらいほしいところ おにぎりはともかく補強増設は下手な装備より自軍の強化になるので助かりますけどね
>秋イベ、無理せずに進めています。今E5をやっているところですが、これ、本当に作る側は面白いと思ってるんですかね
お世辞にも好評とは言えないギミックを残したことといい、何か最近のイベントには、「プレイ時間を稼ぐためにダンジョンが無駄に広い」RPGに似たものを感じています
>はんぺらさんはもうイベントそのものは終わってる頃でしょうが、こちらは仕事が忙しいため&丙で秋月掘ってるためまだE3です
秋月掘りは正直夏以上の地獄ですね…甲だと輸送艦隊で水母棲姫+随伴の戦艦2隻を相手にS勝利とか相当なムリゲーです…
あっ海風もE3ボス泥のみみたいですけど頑張ってください…
新システムの輸送作戦自体はまあ変わり種ってことで面白いですが、やっぱり作戦数が多くてゲージを減らすのが大変、となるとちょっっと苦痛ですね
なにより艦これの楽しみは艦隊決戦で敵艦を蹴散らすことにある訳で、戦闘艦の本分を活かせないのはストレス溜まります
まあある意味輸送作戦で貴重な戦力をすり潰した帝国海軍を追体験するという意味では挑戦的なゲームデザインとは思うのですが
この輸送作戦は今後実装される5-6やイベント海域でも再登場しそうですね
>春イベE-6甲でのRoma掘りに180周掛かって痛い目を見たので、今回のGraf掘りは甲攻略の前に丙周回する事にしました
50周くらいで出れば御の字位のつもりだったんですが、まさかの一発ドロップ。毎度掘りで苦労する弱運なのに
多分当面の運を使い果たしたと思われるので、あと2週間で嵐が出る気がしない
>宿毛湾提督です。いまE-5攻略中。これといったドロップ無し。今回は縛り多すぎて楽しめませんね
イライラとストレスしかたまらない。やっぱイベントは嫁(霧島)とクリアしたいです
宿毛湾提督です!本日二回目の報告ですが、E-5クリアしました!嵐も来てくれたので残りはグラコロと前イベで失敗した風雲掘りです
>未だ余裕なんだこんなもの!って速報がないはんぺら氏 嵐とツェペリさんの堀りで地獄にはまっていると予想
>秋イベ最終ギミックのとりあえず繰り返せば弱るから絶対に丸一日かけろ仕様は相変わらずえげつないなぁ。4も微妙にギミックで纏まった時間とらせにかかってまるし
夏の教訓で甲クリアの前に4-丙で掘りを先にやっているので、挑むのは最初から早くても来週の土日を想定してましたが、
下手したらE-4+E-5の輸送とE-5撃破で来週と再来週分ける必要もありそうなのが、なんだかなぁ
それはともかく、全体的に駆逐艦メインなので疲労抜き短縮にようやくおにぎりの出番かと思ったら、
1,2戦では発動しないため早期撤退の多い水雷戦隊だと微妙だしホント倉庫圧迫しかしねえこの産廃
>元・新任岩川提督です。思えば去年九月に着任した私にとって14年秋イベは最初のイベントでした
当時艦隊の錬度も低く散々苦労しながらなんとかクリアしたのはいい思い出です。それから一年の新たな秋イベですが―
正直、これが初イベだったら挫折してたろうな、って感想ですorz E3甲までクリアしましたがひたすらにめんどくさい
輸送艦隊とか条件が厳しいというか特殊すぎます。こんなの錬度低い頃ならクリアなんて絶対不可能だったでしょう
まだ力押しで済んだ一年前はずいぶん楽だったんだなと思い知りました。新しいことしたいのはわかるけど正直たるくて仕方なかったです
E4でグラーフは獲れたので攻略したのちE5で嵐を手に入れ全クリ甲攻略を目指していきます。はんぺら様すれば今回のイベはどんな程度た゜ったでしょうか
>教えてくれ五飛俺は後何回潜水凄姫を沈めればいいんだ、ゼロは何も答えてはくれない
>本日勤労感謝の日也。お疲れ様です。社会人提督としては、この三連休に秋イベの制圧を試みたのですが...ツェペリ様が来ないんですよねぇ
いつも堀はキツいけど、ローマ/瑞穂を超えて矢矧に迫る勢いで手ごたえがない。ホロ背景が来ても、長門長門陸奥長門陸奥陸奥...ゲシュタルト崩壊するわこんなん
そんなに長いモノが奥に欲しいのかッ?失礼。取り乱しました。さて、来週末に再挑戦。伯爵ー早く来てくれー!
>新規艦と秋月プリンを無事ドロップ、E-4以外はまぁ、あんまいいマップではなかったね、とくに修正前のE-5はひどかった
修正後はどれも夏よりは掘りやすいのが唯一の救いだったかなぁとby北斗
>秋イベ、PT小鬼群の不具合もあって12/7までイベント期間が延びたそうで
私はまだプリンちゃんもゆーちゃんも居ないドイツ艦童貞なんでしばらくE4丙でゆっくり回してみます
>初日にE-4到達して未だにグラーフ掘りで進めません 周回楽だけど一周長いし本当にこの仕様やめて欲しい…
>艦これ、E5甲、ラスダン、一発突破でした
道中で北上様が中破して、「まあ今回は様子見かな」と思ってラスダンに挑んだら、その北上様の前に雪風がスナイプでS勝利
リアルラックの結果かもしれませんが、「縛りが多くて爽快感に欠ける」が今回の総括です。これからグラーフ掘り行ってきます
>前回の反動か今回はさすがにオール甲も楽でした。ギミック無視のゴリ押しで行けたしドロップ艦も削り中に早々に出たし。毎回こうだといいなあ・
>艦これのイベ始まったらしいですね 引退済みなので話を聞くだけですが…
未だに掛け軸で詫びになると思ってるのは改めたほうがいいぞ運営スタッフよ。しかも完全に運営側の手落ちって…(PT小鬼)
>秋イベ、土曜日開始で土日祝の3日でリセット有をクリアできる自信が全くないので、既に本番は来週という気分になっているという何とも言えない感覚
リセットも踏まえると単嫁派というキャラゲーとしての拘りをそろそろ捨てて重婚に踏み切らないと、次の大規模イベはクリアできなさそうなのが…
何度か他の上限解放手段か指輪や母港ボイスの個別ON/OFF機能追加について要望は送っているのに未だに重婚を回避する手段が実装されないというやるせなさ
ひょっとして辞め時なんでしょうか?
クリアだけなら余裕なんだこんなもの!
でも未だグラーフ・ツェペリンが出なくてゲロ吐きそうなんだ!(号泣)
はんぺらの予想通り、クリアだけなら「2万で十分なのよ・・・」な内容だった今回のイベント。甲クリアはもはや当然として、最大の焦点はグラーフ・ツェペリンが掘れるかどうかですね
はんぺら既に全海域クリアに使った以上の資源をE4で溶かしました。ちくしょう誰がこんなことを
まだ期間も資源も十分残ってるけど「このまま出なかったらどうしよう」という精神的な焦燥がヤバイ。早くラクになりたい・・・ツェペリン掘ったら力尽きて嵐は掘らんかもしれんなぁ
イベント感想として、難易度は高いとは感じなかったもののまったく爽快感がなくてつまらないマップばかりだったという印象
何か今までとは違った基軸のシステムを盛り込みたくて輸送ゲージをやったのはわかるが、それが面白いならともかくひたすら苦痛なだけじゃなぁ・・・という感じでした
唯一の例外マップがE4なので、ここを今回の掘りステージにした運営の判断は評価したい
ギミックは今回もあるものの、E4・E5ともに解除しなくても最終ボスを倒すことが現実的に可能なのは良いバランス調整でした。これ冬もあるのかねぇやっっぱ
というワケで今回の報酬艦は嵐・萩風・鹿島・グラーフ・ツェペリンの4隻
ビジュアル面だけで言えば完全な鹿島の一人勝ち状態
既にpixivやニコニコ静画には圧倒的な数の鹿島イラストが投稿され、有名同人サークルの多くが「次は鹿島本」とロックオン状態です
逆に性能面で最強であるグラーフツェッペリンは、なんかこう悪い意味でフミカネらしさが足りなくて鹿島の人気には遠く及ばないといった感じ
はんぺらなどは個人的に未成艦の実装には否定派のユーザーなのも手伝って、尚更ヒットしない感じですね。それでもドイツ空母ということで掘りますけども・・・
あと萩風はなんかにじみ出る「普通っぽさ」がしまむーっぽくて良い。性能面ではなんら注目すべきものがないのもしまむー似やな
はんぺらと同じく掘りで苦戦している提督諸君、互いに健闘を祈る
>竹刀持った剣道着のおっさんがここまで重厚で恐ろしげなプレッシャーを放つ漫画は古今類を見ない
>ニャガさんは感情という無駄なものを廃した完璧超人にあるまじき、人間臭いお方ですなw自分の邪魔をする天才、と表現しましたが、
実際、ジャスティスを自分の才を上回りつつ且つ高潔な男と評価してるんでしょうなあ・・・北斗のユダがレイに持つ感情のような
>「あなたは天才です!」「本当に…この私の邪魔をすることにかけてはねぇーっ!」cv.中尾隆聖
>前回の決着の賛否両論に対するアンサーとなる、まるまる一話かけたジャスティスマンの降伏宣言でした。でもサイコマンの大はしゃぎに全部持ってかれた感
>今週も凄くよかったです。肉体は死んでも魂は受け継がれる事、ジャスティスとサイコの視線だけのやり取り、スグルの涙などなど見所たっぷりです
テリーvsジャスティスは良い試合だったと胸を張っていえる決着でした。が、そんな余韻も後半のサイコマンがすべて打ち消しました
やばいぐらいに胸が高鳴りましたよ。さよならブロッケンジュニア
>個人的にジャスティスマンの補足説明は中々に納得のいくものでした
いやアシュラマンや、もしかすると過去彼に打ち倒されてきた超人達全ての意志を汲んでいると考えると素晴らしい答えであると言えるかもしれません
ジャスティスにとって過去と未来の超人達を一本の線に繋げたのがテリーマンという超人だったのだとすれば、
熟慮の末の決断という言葉にも重みが感じられます。そしてなによりこの展開の最大の功績は、
大トリのサイコマン戦を盛り上げるこれ以上無いお膳立てをしてくれた事でしょう
彼の心中を推し量れば悲痛とも見えるまでの激昂を見せたサイコマンの姿と、
ここで満を持して現れるであろうあの超人。否が応にも次戦への期待感が高まりますよこれは
>将軍と視線を交わすジャスティス、その後の無言でキレる将軍様との睨み合い、
会話のなかでさりげなく映されるテリーの義足などなど、以前はたくさんの説明で状況を表していたのに、
今じゃ練りこまれた会話とキャラの表情とちょっとしたカットで読者に伝えてくる漫画家にまでなってしまったなぁとしみじみします
むしろ試合以外のマイクパフォーマンスパートでこそ本領を発揮してるのでは?というぐらいに
>ゴールドマンに頷くジャスティスマン、武道の視線を受け止めるジャスティスマン、表情は全く変わらないのに
「あの日の言葉が理解できた」「これが自分の答えだ」と無言の回答をしているのが理解できる秀逸な描写でした
>今週のサイコマンの台詞から察するに、サイコマンの目論みをジャスティスマンが水を差した展開は以前にもあったことは明白ですね
そして、ジャスティスマンの以前の行いと言えばそれはゴールド・シルバーの兄弟争いを痛み分けにしたこと
そしてサイコマンはシルバーを憎からず思っていた…とくれば、あの兄弟の争いの裏にもサイコマンの手が回っていたことは確実でしょう
…と、ここまで自然に類推させるストーリーの積み上げが今の肉の本当に面白いところですね
>テリーへのフォローが入りましたね。しかし、ジャスティスはザ・あやつのかませとなるのか・・・勿体無いTT
しかし、ここであやつの実力を見せ付ける必要があるのも事実。心の痛い展開になりそうです。
>はんぺらさんが言ったとおりある程度テリーたちの在り方(そしてかつて将軍様が「高みにいすぎたせいで失った」と語った感情を)を認めた形になりましたね
けれどそんな云々をサイコが吹っ飛ばしてくれました。「怒、怒、怒」ってw
しかしあそこまで怒るのは、かつての天上兄弟喧嘩の結末にも間違いなく思うところがあるからでしょう。これはいよいよシルバー参戦フラグですかね
>先週の時点でジャスティスVSテリーの決着に納得がいかなかった人も今週でようやく納得できたんじゃないでしょうか
そして予想通りのあやつ激おこ&サイコマン八つ当たり!予想通りなのに最高に面白かったです今週の肉
>王位争奪編でロビンが言った台詞で、
「正義超人には一人が倒れると別の一人が肩を貸し、その一人が倒れるとまた別の一人が肩を貸すと言う無限の絆がある」
というのがありましたが、今回のジャスティスマン戦はこの台詞に尽きると感じました
>先週が先週だけに非常に注目してた今週のキン肉マン
先週の時点でははんぺらさんの仰る通り「試合としては塩」「あれだけボコられててどのタイミングでジャスティスがテリーを認めたのかが分からない」
などの点がどうしても引っかかってはいましたが今週は戦後処理としてはほぼパーフェクトだったと思います
単にテリーの根性を認めたというのではなく、己を犠牲にしても今燃え尽きることを選ぶ、
「永遠」をも越えかねない「一瞬」の輝きに価値を見出したと。スポーツ選手などに例えれば分かりやすいんじゃないでしょうか
プロ野球では元ヤクルトの伊藤智仁の高速スライダーなどは活躍した期間は短くても鮮烈に人々の記憶に残っていますよね
少なくともこれだけちゃんとしたネームを用意できてるのだから「ジャスティスを格を落としたくなかったんだろ
でもテリーも贔屓したいからこんな糞決着になったんだろ」という感想にあったような安易な気持ちでゆで先生がこの試合を描いてたとは私は思えません
ジャスティスと将軍、ジャスティスとあやつのそれぞれの重厚感ある視線の交錯などゆで先生は本当に漫画家として進化してるんだなぁと感慨深いです
まぁ面白さとしてはニャガさん初のマジギレが全て持っていったけどな!
この人も割と塩試合傾向ありますがキャラの良さとしては間違いなく新キャラ勢ナンバー1クラスでしょうw
「私の」邪魔という言葉からしても彼はやはり黒幕に限りなく近いポジションにいるようですね
ブロッケン!君の焦点は最早何週もつか、或いはメシアが誰なのかってことだけだぞ!
>『なぜ今日この日なんですか?』『この私の邪魔をすることにかけては』という発言を見るに、
今回の騒動の発端は、武道自身の判断ではなくサイコマンの企みによるもののようですね
>今回のジャスティスマンの言い分を見る限り今回のシリーズは不評だった2世タッグを受けて作られたものだったことがよく分かる気がします
2世タッグでは時間「どんな物も時間の前には滅び去る」VS正義「時間で断ち切れない絆がある」という
テーゼの衝突だという趣旨のコメントを書いていた盟友がいましたが、「もしも時間によって朽ち果てない真の完璧な精神・肉体があれば
それは世代を経てつながっていく絆の力を超えるのだろうか」というのが、今シリーズのテーマだったのかなあという気がします
多少話は変わりますが、日本がイージス艦を保有できた理由の一つとして
「アメリカ軍の中で旧日本軍と戦い、日本を信頼できないでいる長老たちが引退したから」というのがあるようです
今回のシリーズのオリジンたちをみていると「世代交代をしないことの弊害」のようなものを感じることもあり
、ジャスティスマンはこの点でテリーマンを評価したということなのでしょうか
先週までの段階でジャスティスマンのこの辺の心理(永遠に世界を管理していることにつかれているような描写や
自分たちを上回るものの出現を望んでいるような描写)を書いてくれていれば前回の内容も多少は納得できたのですが・・・
などという感傷もサイコマンの言動で吹っ飛んでしまった件について
どうみても「ゆるさんぞ虫けらども」と言っている時のフリーザ様です。ブロはとばっちりとしか言いようがない
>前回のジャスティスの試合放棄に( ゚Д゚)ポカーンとしましたが今回のしましたけど、今回の語りで納得できました
ジャスティスはテリーに自分を超える強さを見たのではなく、魂の継承という永遠の命とは違う形で「永遠で盤石なもの」が成されつつことを認めたのですね
その語りに賛同するように無言で肯く将軍様が印象的。将軍様が「ジャスティスはかつてのザ マンに思想が近い」と言ってましたけど、
おそらくザ マンが変わることなくこの場にいたのならこうして祝福したでしょうけど、それをジャスティスが代弁した
今週含めたらとても綺麗な着地ですし、かつてのグレートをカメハメから継いだりもしたテリーだからこそ成せた役目だと思います
案の定レイラァがボッコボコに八つ当たりされててわらった…わらった…
>やはりはんぺらさんのおっしゃったとおりこの試合はジャスティスマンの物語として機能していきましたね
何億年も前から考え続けアシュラマンの無罪判決。そしてテリーマンの魂を見て踏み切ったのですね
サイコマンが裏切るところなんていくつもあったと言っていましたがテリーやアシュラマンほどの男たちが今まで居なかったのでしょうね
それと最後のセリフからやっぱりサイコマンがザ・マンをたぶらかして暴走させたのかな~とちょっと思いました
>来ましたね、ジャスティスがテリーを認める言葉が
「数億年の熟慮の末の決断」、アシュラの影響もそこにはありつつ、最後の一押しを加えたのは間違い無くテリーのファイティングスピリットだった
将軍、いやゴールドマンと頷き合うシーン、そして「下等超人も見上げたもの」と微笑んだシーンにはこみ上げるものがありました
病院でジェロニモと共にテレビを見つめるピークにも思うところがあったことでしょう
試合内容や決着には賛否両論ありますが、この描き方は物語として賞賛したいと思います
さてこうなると、ジャスティスマンVSサイコマンという展開もありえそうですね
ブロッケンには酷ですが、シルバーマンの介入はあるとすればスグルVSネメシス戦になりそうな……?
>八つ当たり気味にボコられるレイラほんとすき
修行シーンでシルバーマンと絡み合ってるところが嬉しそうだったり、仲間好きだからこそツンデレ怒髪天衝いてるんでしょうね
>サイコマンの感情の振り幅が凄く・・・フリーザ様です
にしても、もはやネネちゃんのママにボコられてるウサギのぬいぐるみにしか見えないレイラァの無抵抗ぶりときたら
> 今週のジャスティスの説明、納得できるかどうかはともかくとして説得された感はありますな
テリーマンとの戦いで急に思い立ったわけではなくてこれまで思索し続けていたことが述べられているので
アシュラマンもまったく無駄ではなかったということで救われたのではないでしょうか。あと何より将軍様かっけー。レイラァ・・・
>ジャスティスマンの反応は実際、はんぺらさんが言われた通りになりましたね
ただ、『超人レスリングの試合としては塩試合に終わった』のもその通りですが、改めてそう言われると何か大きな違和感がありました
「あれ?何でかな?」と考えた結果、私は『完璧超人にとって、超人レスリングはあくまで自己表現の手段』だと認識して読んでいたからだと気付きました
だから今回も「何と!そんな理由で決着か!(だがテリーは釈然とせんわな。この後どう展開するの?)」と膝を打ってた訳で
観客視点では『塩試合』でも、彼らは別に観客の為に闘ってる訳じゃないと思ってたから「え?そりゃそうでしょ?」って反応になったかと
で、『観客視点』の読者ならそりゃ『塩試合』と感じるよなーと納得。とは言え『超人の主張視点』でも、
受け取り方に多々違いはあれど(希望先行の方もいらっしゃいましたが)、続く反応次第で「アホ抜かせー!」と手の平返しする可能性はありました
レビューであった様に、二世はその辺がなぁ・・・
>肉はけっこういい内容だったというか、ゆでの円熟味が遺憾なく発揮された展開だったのではなかろうか
あのネプの迷走まで含んだ、肉二世を描いたあとだからこそ表現しきれた内容だったんじゃないかな、と思う
ぱっと見て思い出すのは、大魔王バーンとポップの問答(閃光のように)だけど、天のアカギが到達した境地やら、
沈黙の艦隊で海江田が見せた精神性やら、そんなものが色々と思い浮かんだ 何がいいって、永遠の1つの形に辿り着いたのが、
超人としては1軍半みたいなところのあるテリーマンだというところ(野球で言ったら現役20年で、一回だけゴールデングラブ賞取るようなそんな位置づけの選手)
見ての通り、先に戦ったアシュラマンの方が明らかに善戦していた(つまり、超人としての実力ではアシュラマン>テリーマンなのは明らか)し、
ほぼあらゆる手をつくして、なお負けが確定してしまう ジャスティスマン相手に何度チャンスをもらったところで、テリーマン個人に勝つ見込みはない
けど、後に続く若い世代が、その後姿を見て後に続くならば、話は全く変わってくる
世代を重ねていくならば、個人の才能の限界を必ず突破できる(ちょっとマキバオーっぽいね)
立ち向かう壁が高ければ高いほど、永遠に向上し続けていくことができる そして、いずれはその壁を乗り越える時が来るだろう
そうすると、テリーマンは一転してその偉業のパイオニアとなる 遠い先の結果を見通せるなら、
今、あらゆる手段を尽くしてなお敗北し、ぼろぼろになったテリーマンが、実は真の勝利者なのだ、というのは悪く無い話だ
そんなテリーマンだからこそ、キン肉マンの唯一無二のパートナーなんだ、としっくり来る
超人レスリングでテリーマンの勝利を見たかった向きには不満が残るかもしれないけど、作品内の実力面の序列をひっくり返すことなく
描くべきものを描くという、ゆでたまごの作家としての円熟した技と心を見せてもらったと思えば許せるものではなかろうか
キン肉マンという作品の真の面白みって、必ずしも超人レスリングで展開されてきた独創的な技の数々・・
というわけではなく、こういったところなんじゃないかな とか思ってたのに、レイラァのせいで腹が筋肉痛という現実!(by taka)
新キン肉マン 第150話
「永遠なる魂!」の巻
先週のはんぺらが「今夜ジャスティスがこんな事を言えば話はまったく変わってきますが」と言った内容そのままの補足エピローグ回
ほぼ1話丸々かけてテリーを認めた理由を語っただけでなく、更には怒れる武道との決別に至るまでを描ききった内容で読者をおおいに唸らせました
「納得できるかどうかはさておき、説得された感はある」というコメントの通り、はんぺら含め前回の決着に否定的だった読者を黙らせる内容だったかと
これはやはり朋友予想通り、裁きの神として決戦でレフェリーを務める展開濃厚か
そして今回寄せられたコメントの中で実に的を射てると感じたのは、
「以前はくどいくらいたくさんの説明で状況を表していたのに、今は練り込まれた台詞と表情だけで魅せる作品になった」
というもの。まさに今のキン肉マンの面白さを一文で簡潔に評価しているコメントかと
今週のジャスティスと将軍様が頷き合う場面なんかがまさしくコレですね
Ⅱ世究極の超人タッグ編なんかは前者すぎて「読者をバカにしてんのかこの漫画」と思うことすらありましたからね。この変化はとてつもないことですよ
そしてジャスティスの裏切りに、何故かあやつ以上にブチ切れたのがサイコマン
「超人閻魔サンの邪魔を」ではなく「私の邪魔」と。思わず本音が漏れたのか
かつて誰もが敬愛したザ・マンを「あやつ」に歪ませた黒幕的存在がサイコマンではないかという説は以前からありましたが、
今回の描写で一気にこの説の信憑性が増した感あります
完全にブチキレてレイラァをボコボコにしばき倒すサイコマン。劣勢のレイラァに反撃の糸口はあるのか、
それとも為す術なく敗れて屋敷主流予想であるメシアの乱入展開になるのか
はんぺらは当然レイラァに勝ち目はないと思ってますが、それでも敗れる寸前までの面白行動には期待せずにはいられません。魅せてくれよレイラァ
しかしこのタイミングで嶋田先生がなにやら緊急入院したそうなので次回更新日されるかどうか怪しいという罠
まぁ中井先生なら落とすしかりませんが、嶋田先生なら電話での打ち合わせとかもできると思うんでどうなるか。先生のお早い回復を祈りつつ次号へ続く
先週のトリコ
「え!?チャコのお母さん?」
「はい。身体は別人ですが・・・半年前私は強制収容されそのまま肥料として命を奪われました
それでも魂の世界でなんとか料理の腕を認められ、つい最近この身体で蘇ることを許されたのです
街でチャコと一緒にいたのはあなたですよね?あなたからはチャコの匂いがします。懐かしい家の匂いも
いきなり会って恐縮ですが折り入ってお願いがあります・・・・時間がありません
私の記憶にまだ生前の・・・チャコの記憶が残っているうちに・・・!」
冒頭。いきなり接触してきたチャコの母親になにやら頼みごとをされる小松
それにしても「私の身体は半年前肥料にされて殺されましたが」って自己紹介が重すぎる
またお母さんと一緒に暮らすことを願っているチャコにはとてもじゃないけど聞かせられません。このへんの設定は明らかにジャンプ向けの内容じゃないよね・・・
ていうか別人の肉体で生き返った魂はしばらくすると前世の記憶を失ってしまうような事を言ってますが、十貝五人衆は例外なのか?
彼等は幾度となく他人の肉体で蘇り続けながらも、その記憶を何万年分と蓄積してきたという設定なのに。これに関してあとで補足説明はあるんじゃろか
それはともかくお母さんは小松に何を頼んだのか。おそらく「自分が肥料になって殺されてしまった」などという真実はチャコには知られたくないはずなので
「お母さんは他のエリアに行っていてブルーグリルにはしばらく帰ってこれないんだ」とか嘘を教えてくれと頼んだってあたりですかね。悲しいのう
というワケで金の調理器具の素材集めに一狩り出かけるオルレアン騎士団
ドンが手なづけたという七獣の切れっ端モンスターに乗ってそれぞれのターゲットへと向かってから三日目のこと
>ゆる七獣からは材料取れないのですか?
作業はただ素材を力いっぱい引っこ抜き続けるだけ。かかる時間はまる6日ほど
という説明しか受けていなかったメンバーが「今日で半分か。あと3日でグルメ棋士達が戻ってくるな」などと呑気に話していたところに
セーフティゾーンの理屈を完全に解析し終えたプキンさんが、血相を変えて調理場に駆け込んできました
「作業時間トータル6日間っていうのは地上での時間の事なの!七獣は全てが裏の世界!このジャイアンとシェルもそう!
時間の流れが違うのよ!ちなみに私達がいるこの国は地上の1/60のスピードで時間が流れてるわ」
「ほっほっほその通りじゃ。よくわかったのう。地上で6日だとこの国では360日じゃな」
「360日!?金の素材を引っこ抜くのに1年かかるってこと!?」
「違うわ。それはこのジャイアントシェルでの話・・・・他の七獣の時間の流れは・・・
その10倍よ」
>愛丸が「なにこれ話違うじゃん」みたいな顔してて笑う
>愛丸の表情は「この状態でどうやって飯を食おうか」と考えて、思わず笑ってしまったに違いない
衝撃の種明かし。グルメ騎士に与えられた素材集め任務の実態は、簡単で単純なものではなく
「10年間素材を全力で引っ張り続ける」という想像を絶する内容だった
「なぜそんな重要なことを事前に教えなかったんですか!」と一斉に詰め寄るメンバーに対し、ほっほっほと笑いながらこう答えるジジ
「ちと彼等の覚悟が見たくてのう
わしらがやっとる調理はいつ終わるともわからない、気が遠くなるどころではない途方もない作業
ゴールを教えないことでその覚悟が試せると思ったんじゃ」
自分達が従事しているのはゴールが見えない途方もない作業。それ故に彼等にもその覚悟があるかどうかを確かめたかったのだという。へーなるほど
>「覚悟が見たくて」じゃねーよ 失敗したら世界ヤバいときに包み隠すなよ
>覚悟を試すならむしろ年数の説明はしろよジジ
説明もなしに時間の流れが違うとこに放り込んだら「これなんか違わね?」って一回確認に帰ってきてもおかしくない
>はんぺらさんも何度か突っ込んでますがジジの段取りの悪さは本当に読んでて腹立ますね
「覚悟を試したかったので大事な事は伝えなかった」って、地球に残された時間があと一ヶ月しかない時にやって許される事ですか?
自分がグルメ騎士なら、6日間経った時点で材料が抜けなかったら「なんか話が違う」って一旦ブルーグリルに帰りますよ
>ジジシェフは本当に味方なんでしょうか?
覚悟を見たいのは分かったけどもう覚悟云々よりもきちんと知っていることをすべて教えて成功率を上げるべき段階なのでは
あと先週から思ってたけど人間を肥料にする「背筋が凍るレシピ」の考案者なのに特に誰も責めてないのどうなの?
難色を示したのマッチさんだけじゃん
まさかトリコレビューで再びこの画像を使うことになろうとは
堪忍袋の緒も切れるジジの段取りの悪さ。ペア編のトリコの言動や偽カカの説明不足を彷彿とさせるイライラ加減です
【これまで劇中でジジがやらかしたクソ段取りのまとめ】
①アカシアのフルコース同時攻略の為に、四天王と料理人達を5チームに分ける
しかし実際はブルーグリルにフルコース全て揃っている
何の為にチームを分けたのか意味不明。まぁネオに喰われる前にトリコ達が抑えるという展開になれば意味はあるワケですが、少なくともあの時点では・・・
②魂の世界に行く資格があるかを証明する為の、十貝五人衆との料理対決
ジジが最初から実力を保証すればしなくても済んだ事
「全員ワシのお墨付きじゃ。特にここにはいないが小松くんという料理人はすごいぞ。既にエアとペアを調理済みじゃ」
とでも言えば問答無用でスピード解決だったものを。なんの為の顔利きなのかと
こんなに融通利かせてくれないなら居ても居なくてもたいして変わんないだろコイツ
これがタイムリミットがないなら別にいいんですよ。でもあと一ヶ月で地球が終わるって時にやることじゃないでしょ。頭おかしいですよカテジナさん!
しかも「連れて行く腕利きの料理人は一人でもいい」と言ってる以上、料理対決の結果がどうあれ料理人を全員連れていくのは予定調和だったみたいですし
③そのくせ肝心要である金の調理器具は全然数が足りてないというザマ
このジジイはいったい何がしたいのか
たしかに金の素材調達法は大変過酷なものですが、とりわけ高い戦闘力が必要というわけでもなし
いつ終わるともしれない途方もない作業に従事する労働力がたんまり居るんだから、調理器具の素材集めくらい平時から料理と並行してやってろよと
艦これで例えたらイベント前なのに資源だけ貯めてバケツを全然準備してなかったみたいなもんです
④この期に及んで「覚悟が見たかった」というしょうもない理由で重要な事を伝えない
結論:世界が滅んだら全部コイツのせい
「毎週がダイジェストみたいで面白い」と絶賛していた数週前の面白さが嘘のようにつまらない展開が続くブルーグリル編ではありますが
そのヘイトの矛先をコイツに向けることで少しは読者のフラストレーションも軽減するのではないでしょうか。なんというスケープゴート・・・しまぶー罪すぎる
「一龍や・・・お前の魂は一体どこへ行っちまったんだ・・・体のコピーはだいたいできた・・・戻ってこい・・・さぁ・・・
もう一度・・・一緒に食事がしたいんだ・・・」
ラスト。一龍の肉体の前で悲しそうに呟くドン。この若々しい一龍の肉体は閻魔大王イカが遺体を復元させたものだとばかり思っていましたが、
ドンの台詞を見る限りドンが自らのグルメ細胞で生前の一龍の肉体を模造したみたいです
しかし閻魔大王イカ曰くなぜか一龍の魂がどこにも見当たらないそうで、蘇らせることができないとの事
スラムのおっさんの中身が一龍じゃないかという朋友の予想にワンチャンありそうな気がしてきますが
でもおっさん小松の名前普通に聞いてたからそれはないかな・・・おっさんが何故か小松の名前しってたとかならあり得たかも
【今は亡きかつての半身を捜す悲しき幽霊】という寂しげな煽りが打たれて引き。ドンと一龍の回想がきそうな次号へ続く!
今週のトリコ
「すまない・・・遅くなった・・・」
冒頭。10年間全力で素材を引っこ抜き続けるという想像を絶する任務を終えて帰還したグルメ騎士達
三日三晩連続でオナニーし続けたみたいに憔悴しきっています
ちなみに10年間というのはあくまで彼等の体感時間である為、実際10年分歳を取ったりはしていませんが精神的な披露から老け込みはそれに相当するでしょう
「むう・・・長期間の断食以外にも過酷な修行の多いグルメ騎士がここまで疲弊しきるとは・・・
実際地上では6日間しか経っていないとはいえ・・・これが体感10年のダメージ・・・・いや
彼等は作業が10年で終わると知らなかった。いつ終わるかわからないという精神的苦痛は想像を絶するだろう
我々がこれから行うアナザの調理は10年どころではない・・・エプロンを締め直さねば」
10年でもこうなるのに、60万年の調理はどうなってしまうのか
これから自分達が行う調理がどれだけ途方もないチャレンジであるかを再認識するユダ。なんだか時間旅行を扱ったSF作品みたいになってきました
かくして鍋とフライパンとまな板は栗坊が、包丁とおたまとフライ返しはメルクが、そしてエプロンはプキンさんがそれぞれ担当して調理器具を制作することに
「なんと素手で!?そんな技術があるのか!金のハンマーで叩かなければ素材は1ミリも変形しないぞ」
「黙っといてぐれ。これがオデのやり方なんだべ
しかしなんて硬い素材だべ・・・これは一個造るのに何十年かかるか・・・」
「ワープキッチン!ふふふワシのワープキッチンはアサルディーらより質が高いぞ
人間界最高の鍋職人栗坊の技、存分に発揮してくれい!」
素材を引っこ抜くのに10年かかるなら、それを調理器具に加工するには何十年とかかるのは道理
今や共通の目的を達成するための仲間となった十貝五人衆の協力により、精神の時の部屋に篭って一心不乱に調理器具を作り上げる人間界の職人達
「早くてまったく見えない・・・これが研ぎ師メルクの研ぎ・・・
カッコイイ・・・」
>トリコ、BLだけでなく、百合・・・そういうのも有りなのか
カキノキッシュが危ない世界に目覚めそうです
まぁ既に正妻戦争には敗れた感のあるメルクですから、ここらで百合色の世界に染まってみるのもアリじゃないですかね(無責任発言)
ちなみにこの便利なワープキッチンは肉料理「ニュース」を食べることで発動可能になるそうな
そこらへんの理屈からアサルディーが詳しい設定を解説してくれました。そもそもアカシアの肉料理ニュースには「味がない」という。それはどういう事のか
「どーいうことだ?ニュースは食べ物じゃないのか?」
「そうだな・・・食べ物じゃないと言えばそうかもしれん。だが食べられる者からすれば最高の肉食材だ
例えばこの机や椅子は食材か?」
「違う。厳密に言えば食べられないわけではないが・・・我々は木の成分であるセルロースを分解できん
つまり食材とは言えんな」
「しかしシロアリからすれば食材だな
草食だと思われてるカバも肉を食べる。パンダだって竹以外も食べる。アリクイは蟻以外も食べる雑食だ
我々人間も気づいていないだけで実は・・・
グルメ細胞に食べられないものはない
それに気付かせてくれるのがアナザだ
アナザは新たな味覚を開花させてくれる。グルメ細胞的には「別腹が発動する」って言い方をするがな
極端に言うとその辺の石コロでもおいしく食べられるようになるってことだ
グルメ界には味が認識できん食材やそもそも食えない食材がわんさかあるからな」
>ニュースの効果は人間をガッちゃん以上の雑食に変えるものだと
おそらく青鬼の適合食材も基本人間が食わないようなものなんでしょうね、確かに世界が違う
>栗坊の鍋作りはろくろ廻す感覚で金属加工してるかんじでいいんですかね
しかしアナザを食べないとニュースの味わからないのにそのアナザの調理にはニュースを食べて身につくワープキッチンがほぼ必須ってなんとも
フローゼ様とか単身で料理できる人材なら一人分の金の道具持って食霊の門に入っていけばワープキッチン無しでも不可能ではないんですが
ブルーニトロはともかくブルーグリルでの再生を始めたヤツ(メイルか閻魔大王イカ?)はどこでワープキッチン覚えたのか?
一番可能性が高いのはジジ達が逃げる時ブルーニトロのフルコースをちょろまかしてきたとかですかね
ハチャメチャな理屈ではありますが、同時にものすごい説得力も感じるアナザのメカニズム
朋友がコメントで触れてますが、青鬼の「世界が違う」ってのは多分この「別腹」が開かないと駄目って意味だったんでしょうね。なるほどなー
しまぶーのこういう設定は本当に面白いだけに、今の駆け足展開でやっつけ気味に説明されたのはなんとも勿体無い
本来ならもっと演出を効かせてババーンと明かして、「おおおおおそうだったのか!」って感じのあっと驚くシーンにすることもできたハズなのになぁ
「そういうことじゃ。アナザはグルメ細胞の悪魔その「舌」を復活させる食材
あるいはGODやセンターより重要な食材と言えるやもしれんのう
そして既にアナザ以外の調理は今しがた完了したぞい!」
「なんと・・・本当ですか?GODも!?」
「調理を終えた小松くんはただ・・・「声が聞こえた」とそう言っておったよ
魂の世界に行けばわかるかもしれんな。その声の正体が!
さぁ残すはアナザのみ!金の調理器具の完成ももうすぐじゃ!準備せいよ皆の者!」
>西小松山「できたよ アカシアのフルコース全部!」ジジ「でかした!」
彼岸島みたいになりつつあるなこの漫画
>トリコ詰め込みすぎの端折りすぎでわけがわからなくなってきた
>フルコース再生できているのなら、獲りにいく必要あるのかとか目的と手段がぐちゃぐちゃで読んでて混乱してきました
>完全に小松の中にフローゼの魂がいる。恐らくフェスぐらいから近くにいたんだろうな
ちょくちょく声をかけて小松やトリコを手助けしてたんですね、これなら小松のチート具合もジョアが小松を狙ったのも納得です
恐らく小松の中にはエアやペアのようにフルコースの真の調理法があるのでしょう、恐らくゴッドも
ペアで食霊を見れるようになりブルーグリルで食霊に近くになったからついに出会うことができるようになりましたね
アナザはまさにこれから必要な味、アナザ無くしては他のフルコースの味すら解らないんでしょうか?
あと地味に栗坊の鍋作りが印象に残りました、まさに手延べの鍋
そしてさも当然のようにアナザ以外のフルコースを完成させてる小松大明神
スタンドのように寄り添うフローゼのグルメ細胞の悪魔と魂の世界で対話することで、小松のチートの謎が全て解き明かされることでしょう
それにしても当初はこの作品の最終目的だったGOD。最近は本当に特別感がなくなっちゃってアレですね
むしろ頼まれても食べたくないおぞましいゲテモノ系に成り下がっちゃったワケで
今のトリコが面白くない本質の部分は、やはりストーリー展開云々なんかよりも「旨そうな架空の食材が出てこない」って部分に帰依するんでしょうな
「すばらしい。こんなに質の高い道具は初めて見る。これなら存分に調理できるぞ!」
>今週のトリコ、冥界(食霊達の厨房)に12人の黄金聖闘士が全て集結した!!
ラスト。ついに完成した黄金聖衣。奇しくも料理人の数は全員で12人なのでマジ黄金聖闘士状態です
栗坊、メルク、プキンさんがボロボロになってますが、この人達はグルメ騎士以上の時間をかけて道具をこしらえたんだよな・・・お疲れ様でした
しかしこれから料理人達が挑むのは、調理器具にかかった時間とは桁が違う60万年
本来ならば彼等の終わりの見えない旅路を祈るところですが、既に先の時間軸で「何十年」でアナザを調理し終えたことがわかっているだけになんともはや
ちなみにこの直前、小松はチャコと再会を果たしてますが
「僕が全てを終わらせてくるから。そしたらお母さんとチャコと一緒に食事をしよう」
と声をかけただけで、前回母親から頼まれた「お願い」らしきことは何も言及しませんでした。母親が小松に頼んだ事とは一体何なんでしょうか。うーむ
ドンスライムの案内でいよいよ魂の世界へと足を踏み入れる一行。いざ60万年の短縮へ!という引きで次号へ続く!
ドンと一龍の回想があると思ったらそんな事はなかったぜ!
今週のテラフォーマーズ
「文明の名は「ラハブ」。彼等は一体どこから来たのか?
おそらく昔は火星と木星の間にもう一つ星があったのだと言われています
ラハブはそこで栄えた文明。そして地球や火星に文化を伝え数千年前に滅んだそうです
ゴキブリの火星での異常な進化。これに未知のテクノロジーが働いている事は間違いありません
ピラミッド周りのカイコガだけがこうなっていました」
「進化・・・している・・・?君らは「進化のテクノロジー」を見つけたというのか」
「いえ。見つかりませんでした。そんな都合のいい装置は・・・ラハブも滅んでいました
俺達の単独行動は無駄だったと一度は思いました・・・・が・・・ここからが仮説②です」
火星にはラハブが遺した「強制的に生物の進化を促すような装置」があるのではないか
火星のピラミッドと地球のピラミッドが「同じ」ものである事、そのルーツこそがラハブである事・・・現代に残された幾つかの証拠を示しながら仮説①について説明するイワン
例の足が人間の指になったキモい蛾の死骸を見せられると、ダン中佐はロシアが「それ」を見つけたものと確信しますがイワンは即座に否定
ここからいよいよ本題の仮説②に入ります
「ゴキブリを進化させたものと地球人を苦しめているものは「同じもの」ではないか?
それは火星で見つかった・・・つまり地球人を火星まで・・・あるいは
”ラハブまで来させないための罠”だったのではないか?
そしてそれこそがAEウイルスだとしたら?
おそらくゴキブリも火星に着いた時相当数が死んでいる。ラハブが仕掛けた罠によってです」
「「ウイルス進化」か!」
地球で人々を苦しめているAEウイルスこそが、火星でゴキブリを進化させたもの
ここまではずっと初期からテラフォ予想の常識の範囲です
それ故に「AEウイルスはラハブが造ったナノマシン」だとされ、すなわちこれこそが「進化の秘法」の正体ではないかという説が主流とされていたワケですが
今回初めてこれまでの読者予想ではまったく出てこなかった新要素が付け加えられました
「ラハブの神々はまさか最初に来るのがゴキブリだとは思っていなかった
それこそが彼等の誤算!
人類を殺す事を考えていた彼等は、地球人がどこに来るかを予想し罠を張っていた
実際21世紀で本来やるはずだったテラフォーミング計画は「苔とゴキブリ」などという低予算なプランではなく
予算さえあれば地下に街を作る予定だった!
俺達が見つけたのはピラミッドの地下にあった
「大量のAEウイルスの塊」です」
>A.Eウイルスこそ進化の要因とは概ね予想通りでしたが、それが人類除けの罠だったのは予想外
>意外ッ!それは罠!!! まさかウィルスの正体が罠だったとは…
ラハブが過去の遺産・遺物を他の宇宙人に取られたりしないために生物兵器って感じかな?
だが、そのラハブの予想もむなしくやってきたのは人じゃなくてゴキブルたち…
でもって宇宙人なら何も無い地上よりも地下を調べると予想して地下遺跡に罠を大量に置いていた(TFたちの住みかや製糸場もそこか?)
>ゴキブリの進化=AEウィルスってのは大方の予想通りだけど、AEウィルスの真の目的は進化を促すことではなく、
人類が火星に来るのを阻止するための罠ってのは予想外ですね・・・
低予算案でゴキブリを送ったがために500年かけてその罠に適応してしまったってのは人類にもラハブにも予想外の出来事なんですね
>AEウィルスが進化を促すためでなく、阻止する罠ならその対処法は難しいものになりそう・・・
>ロシア班が見つけたのは罠の(ウィルスの)塊!!! いやでもそれをイワンに植え付けて運ぶてぇ……アシモフさん外道ッ!!!;;
>自分の体にウィルス感染させて持ち帰るってなかなかにぶっ飛んだ秘策!でもイワン自身も無事には帰れないよね。実験に使われちゃったら
>AEウイルスって、一人が大量に感染したら変異も加速するとかいう事は無いんですね
元々「感染・発症しても体内で増えない事が厄介」だったから関係ないのかな?それとも朝鮮朝顔で感染部位とその周りを仮死状態とかにしてるのかな
それにしてもイワン君、いくら他国にばれずに持ち帰る為とはいえ、そんな肺にも心臓にも近い所に感染させたら危ないでしょ。変異始まっちゃったらどうするの
本人が死んでもウイルスは遺体に残るから、研究には支障ないかもしれないけど、ランキング10位の必須戦力にそれやらせるのはどうかと
もちろん「生き残れる確率」なども加味してるんでしょうが、ちょっとズサンかな
これまで大方の読者が予想していたAEウイルスの持つ「機能」とは
「ありとあらゆる生物を強制進化させて”ラハブ”へと近づける」ものであり、
それ故にラハブとは、他文明の生物が早く自分達のレベルまで進化することを推奨していたものとばかり思っていましたが・・・・
真実はそのまったくの逆
ラハブは他文明が自分達に追随することを良しとせず、
いずれ宇宙進出してくる地球人類を皆殺しにするため、
罠として火星の地下に大量の生物兵器を仕込んでいた
地球人類が火星へのテラフォーミング計画を実行するとしたら、きっと地下に街を作るだろうと・・・
そこまでの読みは完璧でしたが、唯一の誤算は地球の宇宙開発事業がボンビーだったこと
実際「罠」に飛び込んできたのは人間ではなくゴキブリ
本来人類を皆殺しにするハズだった生物兵器にも順応したゴキブリ達は
ラハブでも予想し得なかった超常進化を遂げてしまった
これこそが仮説②!「ラハブ」の思惑と、火星で起こった劇的進化の正体!
「そっ・・・それが全部ウイルスのサンプルなら・・・数百万はある!」
「これでワクチンが作れます!」
「まさか中国があそこまでやると思ってなかったとはいえ、俺達が本来のプランを妨害してしまったことでこんな犠牲を生んでしまった」
自責の念に駆られたイワンは、アナスタシアの制止を無視したカミングアウトの末におもむろに上半身を露わに
そこにはサンプルにして数百万匹分という大量のウイルスの塊が埋め込まれていた
「イワン・・・・お前・・・っ!」
軍属でありながら独断でその最高機密を暴露し、ウイルスに苦しむ地球の人々を全て救おうとするイワン。燈はその誇り高い行動に感謝の涙を流すが・・・
「なるほどの。ほいじゃ渡してもらおうかの
キミが居なくなれば数百万のサンプルは全て日米の物じゃ」
>(裏切り展開は)もういい・・・もういいだろっ・・・!!
>ま た 内 ゲ バ か !! ただでさえ微妙なキャラなのに、数少ない良心のイワンに銃を向けるとかヘイトしか溜まらんよ何とか兄さん…
>テラフォーマーズには心底ウンザリしました。また国家間同士の裏切りやら陰謀やらですか
これで読者が驚いたり緊張したりすると思ってるんでしょうか。もはやキャラ造形の浅さとプロットの粗さにしか目がいきません
>現状を踏まえたイワンが良い子すぎて嬉しかったけど、その流れをぶった切るようにまた国同士で争う感じになってて何か萎えた展開。なぜ今銃口を向ける?
>もうここ最近テラフォのキャラの人格が次々ゴキブリ以下になっていくのが見てて辛い
>今週に限った話ではないんですが、最近のテラフォで人間同士のグダグダを見ていると、初期の「地球なめんなよ」というセリフが自虐に思えてきます
こんなのが覇権握ってる惑星なら、舐めたくもなるよなあ、と
>前にも言ったような気がしますが人類がヤバいのに何でコイツ等いがみ合ってんだよ・・・
普通こういうのって人類助け合うんじゃないの?漫画だしさ、
異種族の文明に対して団結の力で立ち向かう人類的な感じじゃないの?敵のGの方が団結力有るってどうなのよ
今週のテラフォはまたしても内輪揉めか!と言いたくなりましたが、理由としては納得できます
ロシア班は班個人としてはともかく国としては単独行動仕掛けてウィルス独占する気まんまんだったわけですから、
そりゃ日米からすれば寄越せとなりますわ。ただ感情としてはちょっときついですけど…
後、イワンがキャリアになって運搬していた事実が明らかになったせいか、カニモフさんのお前が一番若いからだのシーンがわりかし台なしになった気が
そして来週は劉さんの実は良い人話ですが、少なくともあかりん死体でも良いよと騙してたジェットには土下座しないといけないので今更だなあと思いました
何にせよ地球はまだまだ遠いぜ……
>今のテラフォーマーズの広げた風呂敷をくしゃくしゃに畳みながらボロ切れを継ぎ足している感じ。まあ今週は今後に繋がる話だから悪くはなかったけど…
なんとここで人類の救世主たるイワンに銃口を突きつけ「キミが居なくなればサンプルは日米の独り占めだ」などという外道発言をぬかす草間師範代。コメントは非難の嵐です
ようやく助けの船が来たと思ったのにまたこんな展開か!と、いい加減読者を辟易させるには十分すぎる言動
でもこれが草間師範自身の本心なのか、上から命令で仕方なくやってるのかわからない今週の時点ではまだそんなに叩くところではないんじゃないでしょうかね
トリコのジジじゃありませんが、もしかしたらイワンの覚悟を試そうとした行動かもしれませんし。次号であっさりと銃口を離して
「キミの覚悟はよぉわかった。見上げた心意気じゃ・・・ありがとうワイン君」とか言う可能性も0%じゃありません
ただ仮にそうだったとしても軽はずみに新キャラにこんな役回りさせてほしくなかったですね。これでもう読者に「草間師範代=信用できない怪しい奴」っていうイメージが刷り込まれちゃいましたし
貴家先生はそのへん深く考えなかったのかもしれませんが、このたったワンシーンのせいで草間朝太郎というキャラが死んでしまった気がします
それでもこれはあくまで「草間師範代が善人だった場合」を仮定したフォローなんで、もしそうじゃなかった日にゃあ尚更どうしようもないですね・・・その時は本当に心からガッカリですわ
「劉将軍・・・!」
『少し・・・僕の話をしよう』
>【朗報】中国班も団結には鍋
>ジェットとドルヂ、生きとったんかいワレ!もう突っ込むのは野暮だと思いますがどっから小型輸送機持ってきたんですかねぇ
>ジェット達生存して合流してたか……バーキさん、臭細胞大丈夫? ってか周りの人も悪臭大丈夫?
>ジェット「甲殻型じゃなかったら死んでた」 バーキ「いやあれで死んでたらギャグだろ…」 二人とも生存おめ!
>劉さんがTFと死闘を繰り広げてる最後の一ページ、久しぶりに燃えました!やっぱり人間vsバグズorMOのTFはいいですね
ジェットとバーキの生存は嬉しいですが背景は既にわかってますし劉さん庇うのが最後の見せ場か
>西さんは3隻目の宇宙船で帰還して地球編で慶次のピンチに現れるのか!?
でもなんか3隻目ジョセフを回収に来たニュートン絡みかローマ絡みのような気がする
>テラフォコミックス、来年3、4月と連続刊行予定とのことなんで
やはり今のキャプチャー終わったら第一部完&タイトル変えて第二部地球編開始はほぼ間違い無さそうですね
ラスト。混乱に乗じて姿をくらましていた西さんと紅ちゃんは、生きていたジェット&バーキと合流。小型飛行機で劉の元へと向かっていた
西さんやジェットのようなアウトロー達の心をも突き動かし、ひとつにまとめ上げた劉の目的、そしてその背負った過去とは一体どんなものだったのか
単行本の発売スケジュールから見ても火星編が年内完結するのは間違いなさそうなので、いよいよ物語最大の謎が明かされる時かもしれません
劉の燈に対する思いとは?膝丸燈出生の秘密に迫る(と思われる)次号へ続く!